【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です！」上条「安価でか！？」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ！研修で！」レッサー「安価で！」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ！」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身！」一方通行「仮面ライダーだァ！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」舞夏「命ずる」ルチア「その命、神に返しなさい！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身！」麦野「装着」青ピ「超変身！」一方通行「アマゾン！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版安価】上条「はるかなる愛にかけて」リゲイン・オア・ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か？」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ！」トール「変身！」天草式>>1「仮面ライダー！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」　
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1741092911

61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」　ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」　ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア！」【禁書×シンフォギア】
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー！ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」守護神の唄【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」守護神の唄【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー！」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー！」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *２*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *２* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー！」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】

　雅王院「当麻さんの言う事を１つ聞きますとも！これはそれくらい大事なものですから」

　上条「そんな大袈裟な・・・そこまでしなくてもいいでせうよ」

　雅王院「いえいえ！遠慮なく何なりとお申し付けくださいませ！」

　雅王院「当麻さんがお好きなしゅきしゅき囁きボイスをご所望しますか？」

　上条「んっ・・・んんっ・・・//」

　雅王院「ん～？」ﾆﾏﾆﾏ

　上条「べ、別にあれが好きって訳じゃ・・・」

　雅王院「・・・へー？」

　どうする？orどうなる？
　↓2まで

　今日はここまで。
　おやすみなさいでせうﾉｼ

　雅王院「・・・ふぅ～～」

　
　上条「ひえっ！？//」ﾋﾞｸｯ！

　
　
　上条「な、何すんだよ！//いきなりそれは反則だろ！？//」

　雅王院「当麻さんが素直にならないのですから、致し方なくですとも」

　雅王院「その反応からしても尚、お認めにならないとお見受けしても？」ｽﾞｲｯ

　上条「わかったわかった！//認めるからやめろって！//」ｱｾｱｾ

　雅王院「それでよろしいです。では、素直にお答えしてくださった当麻さんには・・・」

　雅王院「もっとして差し上げますとも♡」ｷﾞｭｳｯ

　
　上条「(結局されるのかよ！いや、まぁ、嬉しくはあるでせうけど・・・//)」

　雅王院「>>13」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ほら♪身体の力を抜いてくださいな
目をつむって私の声だけを聞いてくださいﾌﾌｯ

　雅王院「ほーら♡体の力を抜いてリラックスを。私の声だけを目を瞑って聴いてくださいませ」ﾌﾌｯ

　上条「(リラックスし過ぎて尻もちつかないように気を付けないとな・・・)」

　雅王院「では・・・コホン。当麻さん♡当麻さぁ～ん♡」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

　上条「っ・・・//」ﾋﾟｸｯ

　
　雅王院「ふふっ♡当麻さん♡とってもカッコ良くて素敵ですとも♡」

　
　雅王院「ちょっとお馬鹿でエッチなところも含めて、当麻さんは魅力的な殿方ですとも♡」

　上条「(それ褒めてる気がしないような・・・ま、まぁ、司がそう思ってる事だし・・・)」

　
　雅王院「そんな当麻さんだから・・・わたくしも惚れてしまったのかもしれませんね♡//」

　雅王院「>>15」

助平心ばかりなのは困りますが旺盛なのは素敵ですとも
英雄色を好むとも言いますから

　雅王院「助平心ばかりなのは困りますが、旺盛なのは決して悪い事ではなく・・・♡//」

　
　雅王院「寧ろ誇っても良いと思いますとも♡//英雄色を好むとも言うのですからね♡//」

　雅王院「初夜での当麻さんは特に勇ましく雄々しく、この瞳に映りました♡//」

　雅王院「わたくしだけでなく芽美さん達も虜にしてしまう程ですもの♡//」

　上条「ふ、普通なら幻滅されると思うけどな//複数の女の子に手を出してるって・・・//」

　雅王院「そんな事ありません♡//学園都市が貴方にハーレムという栄誉を与えたのですから♡//」

　雅王院「それこそが英雄の証♡//貴方に相応しいものと思って良いですとも♡//」

　上条「・・・そ、そう真っ直ぐ言われると照れくさいけど・・・//」

　上条「>>18」

上条さん的には普通の高校男児たる俺が秀麗な子たちを愛するのは宝くじに当たるよりも幸運なんだなって思いますことよ
みんな性格違うことも魅力的だし

　上条「普通の高校男児たる上条さんが司とか皆みたいに可愛い子達に好きになってもらうなんて」

　上条「宝くじが当たるよりも幸運なんだなって思いますの事よ。性格が違うのも魅力だしな」

　雅王院「ええっ//奇跡的に誰１人として被っていないのですからね♡//」

　上条「目の前の事を駆け抜けて頑張っただけな気がするんでせうけど・・・」

　上条「これからは皆の事を考えて動かないとだもんな。少しプレッシャー感じるけど・・・」

　雅王院「当麻さんならそれくらい軽く乗り越えられますとも♡//」

　雅王院「きっと・・・//わたくし達全員を幸せにしてくださると・・・♡//」

　上条「・・・あぁっ、任せろって。皆の事は絶対に守ってやるからさ」

　雅王院「>>21」

もちろん私達も当麻さんを護りたいと言うのはお忘れなく
命もですけどやはり今は職人という夢がございますからっ

　雅王院「もちろん♡//わたくし達も当麻さんを護りたいと言うのはお忘れなく♡//」

　雅王院「ご自分のお命もそうですが、やはり今は職人という夢がございますから♡//」

　雅王院「それに・・・ここに宿る未来の子達の事も視野に入れてくださいね♡//」ｻｽｻｽ

　上条「・・・あの、司さん？意味ありげにお腹を擦られると流石に不安になるというか・・・」

　雅王院「ふふっ♡//今はまだ想像としてやっているだけですとも♡//ですが、いつかは・・・♡//」

　上条「・・・そ、そか。いつか、はだよな・・・//」

　―キキィッ
　
　上条「ありがとな、寮まで送ってくれて」

　雅王院「これくらい当然の事ですとも。レッサーさん達によろしくお伝えくださいね」

　上条「ああっ。じゃあ、またな司」

　雅王院「はい！あっ、当麻さんお忘れてものが・・・」

　上条「>>24」

忘れ物？
そうか…ちょっと失礼するな…ﾁｭｯ

　上条「忘れ物？・・・あー、いくらでもしてきてる気がするから」

　上条「何を忘れたのか教えて欲しいな。それに俺は応えるぜ？」ｸｽｯ

　
　雅王院「まぁ//では、お言葉に甘えて・・・わたくしとのキスをお忘れになられてはいませんか？」

　上条「ああっ、そうだったな・・・」ﾁｭｯ

　雅王院「ん・・・♡//」ﾁｭｯ

　雅王院「・・・ありがとうございます♡//」ｸｽｯ

　上条「いいさ。それじゃ、おやすみ」

　雅王院「おやすみなさいませ」ﾆｺﾘ
　

　―ブロロロロロォーーーッ・・・
　
　上条「・・・ラブコメでもやっぱここまではない気もするけどな」ｸｽｯ

　
　―　偶数
　～　奇数

　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

ほい

　上条「ただいま帰りましたよーっと」

　レッサー<あっ、お帰りなさいです当麻さん！

　インデックス<お帰りなんだよ、とうま！

　香焼@ｴﾌﾟﾛﾝ「お帰りなさいっす、兄貴。もうすぐ夕飯ができますから」

　上条「そか。ありがとな。香焼」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ　

　バードウェイ「司との放課後デートは楽しんだか？随分と汚れているが」

　上条「まぁ、そうだな・・・童心に帰って楽しめましたの事よ」

　レッサー「それはよかったですけど、ホントにどんな遊びしてたんですか？」

　上条「段ボールで土手をひたすら滑るといった感じで・・・」

　
　バードウェイ「>>30」

Vシンガー「道明寺ここあ」活動終了　情報漏洩や別名義の活動など契約違反が発覚
https://kai-you.net/article/91850

　バードウェイ「イギリスの子供でもあまりしないような遊びを楽しんだ訳か」

　バードウェイ「まぁ、青春らしくて良いじゃないか。今度、私ともしてもらうぞ」

　上条「あ、はい。それなら段ボール用意しとかないとな・・・」

　バードウェイ「・・・押し倒してアレコレとかしたりとかもしたのか？」

　上条「上条さんは現実と非現実を混同させるような思考は持ってないっての」

　レッサー「えー？当麻さんの事ですから絶対に押し倒したりしてそうじゃないですかー？」

　上条「・・・お、押し倒されたりはあったでせうが」

　レッサー「ほらほら～！で、あのデッカイメロンを顔に押し付けられたと？」

　上条「>>34」

な、なんてそこま…こほんこほん！
不可抗力ですことよ！
顔じゃないし…

　上条「な、なんでそこま・・・ゴホンッ！//ゴホンッ！//不可抗力でせう！//」

　上条「俺からじゃなくて司からなんだからさ！//」

　バードウェイ「それだと司のせいになってないか？大抵は当麻が原因だというのに」

　インデックス「もしかして何か誤魔化してるんじゃないかな？」

　上条「決してそのような事がありませんの事よ！//」

　レッサー「ですが、司さんの当麻さんへの愛情はとんでもなく広く深いですからね」

　レッサー「何か望めばそれこそ命の次に大事な物でも渡す気がします」

　バードウェイ「その場で脱いだ下着を渡したりとかな」

　
　上条「んな事されたらすぐに止めるわ！//大体、司もそこまで常識外れじゃないだろ//」

　インデックス「>>27」

　インデックス「恋は盲目って言うからわからないかも。それだけ愛してるって証明になると思えばね」

　インデックス「私は流石に公衆の面前ではやらないけど・・・//」

　
　香焼「ま、まぁ、それは自分の兄貴に同感するっす・・・//」

　レッサー「私なら今ここでも渡してあげますよー？」ﾆﾏﾆﾏ

　上条「要らん。レイ、先に言っとくけどお前もだからな」

　バードウェイ「ちぇっ」

　
　香焼「はいはい、それくらいにしてもらって夕飯出来上がったっすよ」

　インデックス「あ、こーやぎ。お皿にご飯よそいであげるんだよ」ﾄﾀﾄﾀ
　

　レッサー「私も手伝いまーす」

　バードウェイ「・・・レッサーはともかく他に渡すとしたら誰だろうな」

　上条「大体予想はついてるぜ。上条さんをからかう数人だな」

　
　バードウェイ「あぁ、なるほど」ｸｽｯ

　――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

　視点

　学園都市フリーマーケット
　鴻野江＆布束or木山先生
　美琴　？？？邂逅
　香焼　
　サーシャ＝クロイツェフ

　↓3まで(コンマが高い安価で決定)

　上条「ん？・・・なんだ？何か賑わってるな」

　上条「んっと・・・へぇ、フリーマーケットか。ちょっと見て回るか」

　-学園都市　第七学区　フリーマーケット会場(学園都市味の素スタジアム)-

　<どうぞ見て行ってくださーい！
　<おまけでこっちのTシャツもおまけしましょうか？
　<こっちは辛味噌味でそっちは蕨の瓶詰ですよ

　上条「(古着とかバッグとかおもちゃだけかと思ってたけど)」

　上条「(お菓子とか調味料なんかも売ってるもんなんだな)」

　
　上条「(そういや、小さい頃に１回だけ父さんと来て・・・何買ったっけか？)」

　
　―　偶数
　～　奇数
　
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　上条「・・・え？あっ！？(ライドウォッチ！？)」

　嬉美「ん？・・・お？どっかで見た面だな」

　上条「え？・・・あ、あぁー、確か前にラーメン屋がどこか教えてくれた・・・」

　嬉美「あぁ・・・思い出した、そうだったな。無事に見つかったのか？」

　上条「ああっ。あの時はサンキュな、助かったでせうよ」

　嬉美「ならよかったな。で、そのお礼に何か買ってくれるのか？」

　上条「えっと、この時計なんだけどさ・・・アンタの家にあったのか？」

　
　あった　　　　50以上
　なんだそりゃ　↑以下

　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　嬉美「ああ。つっても吾が買った覚えはないんだが・・・」

　嬉美「部屋に転がってて要らないから売りに出したんだ」

　上条「あ、さ、さいでせうか・・・」

　嬉美「お前はそれが何か知ってるみたいだな。まさか、どっかのブランド品だったりするのか？」

　上条「いや、これはそういう所で製造されてるものじゃなくて・・・」

　
　上条「なんて言うか、集めないといけない代物というか・・・」

　嬉美「・・・つまり訳ありの品って訳か。何か特別な機能でもあるのか？」

　―カチッ　ギュロンッ

　『PSYGA』

　嬉美「・・・あん？何か色が変わって表面が絵柄に変わっちまったぞ？」

　上条「>>51」

　※グリッドマンクロスの際に嬉美ちゃんと上条さん共闘してますがライダーとは知りません

これはそれでいいと思いますことよ
サイガってなじみが深いライダーだろ？

　上条「やっぱり持ち主によって変わるんだな・・・てか、え？」

　上条「も、もしかして・・・いや、もしかしなくてもライダー、なのか？」

　嬉美「・・・まぁな。この絵柄の通り、吾は仮面ライダーサイガだ」

　嬉美「前までは天井社長の奥さんが変身してたが、訳あって二代目として継いだ感じだ」

　上条「そういえば、そうだったっけ・・・じゃあ、それが反応して変化したって事は」

　上条「アンタは歴っきとしたサイガの変身者として認識されてるんだな」

　嬉美「話がよく理解出来ていないが・・・そういう事なら光栄、と言っておくか」ｸｽｯ

　嬉美「まぁ、それはそれとして・・・こいつが何なのかは知らないが」

　嬉美「お前にとっては必要な物ってのは理解した」

　嬉美「>>54」

とはいえここはマーケットだからな
何かで買ってもらおうか

　嬉美「欲しい者がいるなら、そいつに手に渡るのが幸せだろう」

　嬉美「但し・・・吾から見て悪さをしようとしている奴には渡さんぞ？」

　
　上条「・・・ああっ。アンタの言ってる事はご尤もだと思ってるぜ」

　上条「何せ・・・まぁ、信じられないと思うけど、それを集めてるのは」

　上条「俺自身が未来でやらかそうとしている事を阻止するためなんだ」

　嬉美「ほぉ・・・随分とSFかオカルト染みた話ときたもんだ。面白そうだが、お前にとっては」

　嬉美「笑えない話なんだろうな。これにそれだけの力があるとしたら・・・」

　上条「原理は全くわからないけど、それには仮面ライダーの力が宿ってる感じだからな」

　上条「>>57」

それを悪用する輩の手に渡る前にやり抜くのが今の俺の使命だからな

　上条「それを悪用する輩の手に渡る前にやり抜くのが・・・今の俺のやるべき事だからな」

　上条「未来の俺自身がどうなるか、それがわからないけど・・・」

　上条「滅んだり人を傷つける事のない世界にするのを目指してるのは確かだ」

　嬉美「・・・」

　上条「なんつーか、青臭いかもしれないけど・・・俺は本気でそうしたいんだ」

　嬉美「・・・確かに青臭い。でもな、それくらいが丁度いいんじゃないのか？」

　上条「え？あ・・・そうか？」

　嬉美「今に始まった話じゃないが、ライダーは誰かの自由と平和のために戦ってるんだろ」

　嬉美「吾はそんな柄なんてもんじゃないにしても、そうならざるを得ないんだ」

　嬉美「仮面ライダーである限りはな。お前はどうだ？ライダーじゃないにしても」

　嬉美「誰かを守る為に、何かを救うために・・・それを実行する力があるのか？」

　上条「・・・」

　嬉美「>>60」

恥ずかしかったり謙遜だったり思っていてもなかなか言えない事を素直に言ったこと、吾は嫌いではないぞ
もっと胸張って言えるとより良いな

　嬉美「恥ずかしかったり謙遜だったり思っていても中々言えない事を素直に言った事」

　嬉美「吾は嫌いではないぞ。もっと胸張って言えるとより良いな」ｸｽｯ

　嬉美「何のための力かと言う事は常に付き纏う。吾も家族を守るためと言うのが大きいな」

　嬉美「つまり・・・大事な存在を守るという事には必須って訳だ。お前はどうだ？」

　上条「ああっ、俺も同じ気持ちだぜ。何かあって傷付いたりするのを見たくないんだ」

　上条「今の俺は力不足かもしれない。でも・・・また大切な人を守れるように」

　上条「今出来る事をやり遂げて、その後の厄介事にも挑んでいくつもりだ」

　
　嬉美「・・・なら、お前にこれを私ても大丈夫そうだな。ほら」

　上条「！・・・ああっ、サンキュな。ちなみに紹介は・・・」ｶﾁｯ

　

　サイガの紹介文
　↓3まで(コンマが高い安価で決定)

　『自在に天高く舞いコントレイルを引く一閃の白と青の幻影ライダーは・・・サイガだ！』
　

　嬉美「幻影ライダー・・・？前者はともかく最後のはどうだ・・・？」

　上条「でも、カッコ良さはあるからいいんじゃないか？コントレイルの意味がわからないでせうが」

　嬉美「おいおい・・・吾より年上のくせに飛行機雲って意味もわからないのかよ」

　上条「あ、そ、そういう意味なんでせうか・・・」

　
　
　上条「まぁ、えっと・・・これは貰っていいんだな？お前の力を借りるって事にもなるけど」

　嬉美「ああっ。どう使うかは想像つかないが、情けないようにしてくれよ」

　上条「もちろん、そのつもりだぜ。そういや名前言ってなかったな。俺は上条当麻だ」

　嬉美「吾は春暖嬉美と覚えてくれ。いつか、どっかでまた会うかもしれないからな」

　
　
　上条「まさか、こんな所でライドウォッチを見つけるなんてな・・・」

　上条「もしかして、他にもライダーの奴がここに居たら・・・ってそりゃちょっと安直か」

　
　―　偶数
　～　奇数
　
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　上条「・・・ん？(良い匂いがするな・・・どっかに屋台でもあるのか？)」ｽﾝｽﾝ

　上条「・・・あっ、あれか。コッペパンってなんか珍しいな・・・」ｷﾞｭﾙﾙﾙ･･･

　
　
　上条「ちょっと小腹も空いてたし買って食うか。２、３個は余裕だよな」ﾁｬﾘﾝ

　鷹田「いらっしゃい！１個１５０円だよ」

　上条「安いなぁ・・・って、え？スクランブルエッグとか何も挟んでないのか？」

　鷹田「そっ。全部プレーンだからヤバいくらい安いんだよ」

　上条「そ、そういう事でせうか・・・じゃあ、３個で」

　鷹田「はいよ！５０円のお返しで・・・持ち帰りかそこの椅子で食べるのどっち？」

　上条「良い天気だし、そこで食べますの事よ」

　
　―　奇数
　＝　偶数
　≡　奇数(5以上)

　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　木寺「お待たせしましたー、３個でよろし・・・あっ、上条さん？」

　上条「木寺か。ここでバイトしてるのか？」

　木寺「そ、そうなんです。杳子ちゃん・・・あっ、さっき接客をしてたあの子に誘われて・・・」

　
　上条「そか。この間の事件じゃ大活躍したって上里から聞いたぜ？」ｸｽｯ

　木寺「い、いえいえ//そんな事は・・・//杳子ちゃんや弘君のおかげもありますし・・・//」

　木寺「それに一番活躍したのは上里さんですから//私なんて・・・//」

　上条「そう畏まるなって。自分に自信を持ってこれからも頑張ってみようぜ？」

　木寺「は、はい//ありがとうございます//」

　
　木寺「あ、コッペパン３つどうぞ//」

　上条「ああっ、サンキュな。・・・って、おおっ？」ｷﾞｮｯ

　木寺「え？え？ど、どうかしましたか？」ｱｾｱｾ

　上条「(・・・コッペパンにライドウォッチがショートケーキのイチゴみたく埋め込まれてる)」

　上条「(>>76)」

こ、これは小寺さんからの俺へのアプローチなんてせうか？
いやいやこれが他の人に渡る前に回収しないと！

　上条「(目を引くけどこんな器用な・・・こ、これは小寺さんのイタズラ心なのか？)」

　
　上条「(中々のハイセンスなのでは・・・って、いやいやそんな事考えてる場合じゃないだろ)」

　
　上条「えっと、木寺？これは何か知ってのサービスでせうか？」

　木寺「サービス？・・・あっ！？ご、ごめんなさい！すぐに別のと交換します！」

　上条「待て待て待て！知らないならいいんだ！それは上条さんにとって必要な物だからさ！」

　木寺「え、えぇ？そうなんですか・・・？」

　鷹田「ちょっとちょっとさっきからヤバいくらい騒いでんの？」

　上条「悪い悪い。この・・・時計がコッペパンに埋まってたからさ」ｽﾎﾟｯ
　

　鷹田「>>79」

あ、やばいそれ当たりだよ
せっかくウチら3人の家にあったからランダムに入れてみたんだよね
珍しい感じがしたし

　鷹田「あ、それ当たりだよ。そこの冷蔵庫に入ってたおもちゃみたいだったから」

　鷹田「ランダムに入れてみたんだよね。珍しい感じがしたし」

　木寺「よ、杳子ちゃんが入れたの、これ・・・？」

　上条「そういうことだったのかよ・・・他の人に売られなくてよかったでせう」

　鷹田「え？それってもしかしてホントにヤバいくらいレアなおもちゃだったの？」

　上条「おもちゃじゃなくて・・・その、なんて言えばいいんだろうな」

　
　上条「とりあえず木寺。何も聞かずにここのスイッチ押してくれるか？」

　木寺「え？あ、は、はい・・・」

　―カチッ　ギュロン

　『LARC』

　木寺「わっ！あ、赤くなった・・・？それにラルクの仮面が浮かんできた・・・」

　
　鷹田「おー。結構ヤバいくらい凝った機能が搭載されんだね」

　鷹田「私もやってみていい？多分、グレイブになると思うからさ」

　上条「え？・・・あ、ああ。じゃあ、同じようにここを押してみてくれ」

　鷹田「こうだよね？ほいっ」

　―カチッ　ギュロン

　『GLAIVE』

　鷹田「お～～～！いいじゃんいいじゃん！我ながらカッコいいじゃないの」ﾌﾌｰﾝ

　上条「>>82」

どんなライダーかと思ったら単眼系ってカッコいいな
子供たちから結構人気あるんじゃないか？

乙ですのー
冷蔵庫から出てくるとは…

　上条「どんなライダーかと思ったけど単眼系ってカッコいいな」

　鷹田「でしょでしょ？自分でもヤバイくらい惚れ惚れしちゃうし」

　上条「小さい子達に結構人気あるんじゃないか？この前の活躍で結構知られてるだろうし」

　鷹田「あーーー・・・どうだろ？全然ニュースとかそういうの気にした事ないし」

　木寺「私は見てる方だけど、多分あんまり知られてないかもね・・・」

　木寺「そもそも名前を言ってないし、公安ライダーでもないから・・・」

　上条「あぁ、そか・・・でも、仮面ライダーショーに出たらすぐに知られると思うぜ？」

　鷹田「おー、なるほど。お昼頃にあそこのステージでやるけど・・・」

　木寺「と、飛び入り参加はちょっと無理があるかなぁって・・・」ｱｾｱｾ

　上条「>>84」

　上条「ビックリされるかもしれないけどチャレンジはありだと思うぜ？」

　
　上条「皆、正義の味方ってわかれば喜んでくれるだろうし」

　上条「正体を明かさず頑張ってるライダーって他にもいるんだぞ？」

　上条「バロンとかマリカとか・・・俺の彼女の友人だからさ」

　木寺「そ、そうですね・・・そう考えてみれば、カシラもそうだよね」

　鷹田「まぁね。じゃあ・・・ちょっと直談判してみよっか。知り合いっていう体で」

　木寺「うぅ～・・・ちょっと緊張しちゃうけど、頑張ってみようかな・・・」

　上条「台詞とかは多分、上手い事合わせられたら大丈夫だと思うでせうよ」

　
　上条「ちなみにでせうが・・・その２つ、どうにか譲ってもらえないか？」

　木寺「これですか？私は全然いいですよ。上条さんが欲しいなら・・・」

　鷹田「>>89」

ちょっちたんま、ただであげられないしせっかくだしこのコッペパンあーんするから食べたらいいよ
こういうの異性にしたことないからチャレンジに付き合ってよ

　鷹田「ちょっちたんま。ただであげられないし・・・せっかくだから、あーんして食べたらいいよ」

　上条「え？」

　木寺「ど、どうして？」

　鷹田「いやー、こういうの異性にしたことないからチャレンジに付き合ってほしいなって」

　鷹田「いつ春が来るのかわからないし。貸し借り無しって事でどう？」

　上条「・・・じゃあ、お願いしますのことよ」

　
　鷹田「よっしゃ。それじゃ・・・はい、あーん♪」

　上条「(半分もかよ！せめてもうちょい千切ってくれても・・・)はぐっ」ﾊﾟｸｯ､ﾓｸﾞﾓｸﾞ

　鷹田「どう？自分で食べるのと食べさせてもらうのとじゃ違う感じ？」

　上条「んぐ・・・っあ、ああ。美味しかったでせうよ・・・」

　鷹田「>>92」

うーん良い食べっぷりだ！
やっぱこういう風にしっかり喜んで食べてくれる人っていいなーって思うわ
私も負けないくらい良い彼氏作んなきゃなー！

　鷹田「うーん、良い食べっぷりだね！やっぱこういう風にしっかり喜んで食べてくれる人って」

　鷹田「いいなーって思うわ。私も負けないくらい良い彼氏作んなきゃなー！」

　
　鷹田「カシラもそうだけど、しっかり食べてくれると安心感マジで出てくるし」

　鷹田「私がこうして誰かに食べさせるなんてレアだから、それくらい喜んでもらわないと」

　上条「そ、そか。ありがとな」

　鷹田「あんだけ腹ごしらえも出来たんだし、この後のお店巡りも楽しめるでしょ」

　上条「(もう食えないけど)もちろんでせう。じゃあ・・・譲ってもらえるか？」

　
　鷹田「もちのろん。何に使うのか知らないけど大事に扱ってよ？」

　木寺「ど、どうぞ」

　上条「ああっ。２人が変身するライダーの事は知らないから聞いてみるか」

　木寺「え？何をですか・・・？」

　
　『三羽ガラスのリーダーとして戦う、エースのトランプライダーは・・・グレイブだ！』
　

　『ボウガンで戦う、エースのトランプライダーは・・・ラルクだ！』

　上条「>>96」

二人とも頼れるってよくわかる紹介ですことよ
鷹田さんが指揮して戦うってなるとリーダーシップが高いんだな
……それを慕うカシラってかなりすごいんだな

　上条「２人共、頼れるってよくわかる紹介文だな。杳子さんが指揮して戦うってなると」

　上条「リーダーシップが高いんだな。それよしも慕われてるカシラってかなりすごいんだな」

　鷹田「まぁね。うちらの恩人な訳だしさ、ヤバい時はいつも助けてくれたし」

　木寺「あの事件の時にも駆け付けてくれて、本当に助かったんです・・・」

　上条「そうなのか？じゃあ・・・仮面ライダーってことか？」

　鷹田「そうそう。グリスって金ピカのロボットみたいなライダー」

　
　上条「(グリス・・・？あれ？どっか聞いた名前なような気が・・・)」

　木寺「カシラも公安ライダーではないですから、会うのは難しいでしょうね・・・」

　上条「そか・・・まぁ、会える機会がある事を期待しておくでせうよ」

　上条「それじゃあ、ごちそうさん。ありがとな、２人共」

　鷹田「こっちこそ、付き合ってくれてありがとね」

　木寺「た、多分、ショーには出ると思いますけど・・・が、頑張りますね」

　

　―　偶数
　～　奇数
　
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　<いってぇ～！やっぱすげぇな～
　<パンチ力と握力ってあんま関係ないとかネットで見たのにな
　<チャンピオンだからそれすらも上回ってるってことだろ

　
　　
　上条「(チャンピオン？・・・じゃあ、もしかして)」ｽﾀｽﾀ

　
　上条「あっ、やっぱりか」
　

　北条「悪いな、売りモンはとっくのとうに売り切れて・・・ん？」

　入鹿「あら、上条さん。ご無沙汰しております」ﾍﾟｺﾘ

　上条「ああっ。さっき通りかかった奴らの話を聞いたから、もしかしてと思ってさ」

　上条「チャンピオンなんて言葉が引っ掛かるとしたらアンタくらいだもんな」ｸｽｯ

　北条「握手してやっただけなのに、あんなに痛がるとは思わなかったけどな」

　入鹿「>>103」

ちゃんと力加減はしなさい！
いつぞやなに子供たち相手にした時は加減していたのに

　入鹿「ちゃんと力加減はしなさいな！いつぞやの子供達を相手にした時はしていたのに」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

　入鹿「ああ言った風に力強くやっても喜ぶ方が多いのは喜ばしい事ですが」

　入鹿「怪我をさせないかヒヤヒヤものですわよ」

　北条「あのな、私だってプロなんだからそれくらいわかってやってるっての」ﾌﾝｽ

　入鹿「本当にですか？もう・・・」

　上条「(やっぱなんだかんだ言っても良いコンビだよな)」ｸｽｯ

　
　上条「なぁ、昼頃にやる仮面ライダーショーには出演するのか？」

　
　入鹿「いえ、ここへは北条のお手伝いのために来ただけですので」

　北条「>>106」

私も今回はボクサーとしての面が多いな
こうして応援されるのを実感するのはありがたいし

　北条「呼んでもいないのに勝手に来たんだろ。まぁ、こうあまり表情豊かな方じゃないから」

　北条「売り子としては十分やってくれたのは・・・ありがたく思ってるよ」

　
　入鹿「素直ではありませんわね。まぁ、それが貴女らしく思いますけれど」ｸｽｯ

　入鹿「ですが、貴女の人気もあってこそ完売になったと思いましてよ」

　
　上条「それでも入鹿の接客もあって売れたと思いますの事よ」

　上条「友達想いで優しい奴だと、皆にも伝わってるはずだぜ」

　入鹿「ふふっ・・・・お上手ですわね。ありがとうございます」ｸｽｯ

　北条「ところで・・・ホントに何もないから無駄骨だぞ？」

　
　上条「いや、ただ北条だったら挨拶でもしようと思っただけだからさ」

　上条「それと・・・こういう時計みたいなのが転がってたら」ｽｯ

　上条「持っててほしいってのも伝えようと思ってたんだ」

　―　50以上奇数
　＝　50以上偶数orゾロ目
　△　↑以下

　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　北条「・・・ん？」

　入鹿「あら、それは・・・」

　上条「え？」

　北条「・・・売り出してたグローブの中に２つ入ってたぞ」ｽｯ

　北条「てっきり練習の時に使ってるストップウォッチかと思ったんだが、全然違ってたからな」

　入鹿「私は懐中時計とお見受けしておりました。どちらも上条さんの所有物だったのですか」

　上条「あーいや、所有物って訳じゃないんだけど・・・」

　上条「とりあえず、スイッチ押してみてくれないか？入鹿も一緒に」

　北条「こうか？」

　入鹿「はい・・・」

　―カチッ　ギュロンッ　ギュロンッ

　『KICK HOPPER』

　『PUNCH HOPPER』
　
　入鹿・北条「「まぁ・・・！/あぁ・・・？」」

　上条「そんな感じで２人が変身するライダーの力を宿す事ができるんだ」

　上条「>>113」

このみんなのライダーの力を集めてるんだよ
もちろんなんか悪いことに使う訳じゃないぞ？

　上条「今、そのライダーの力を集めてるんだ。もちろん、悪用するためにじゃないぞ？」

　上条「未来の上条さんがやばい事をやらかすのを阻止するためなんだからな」

　入鹿「み、未来の上条さんが・・・？」

　北条「・・・まぁ、過去に行った私らにとっちゃ信じられない話でもないか」

　入鹿「え、ええ・・・こちらの時計に私と北条の力が宿ったという事でしたら」

　入鹿「変身アイテムなのでして？こう嵌め込むように・・・」

　上条「それが俺もまだわからなくてさ。まぁ、十中八九、そうだと思うけど」

　北条「ふーん・・・未来のアンタが何をしでかすのか知らないけど」

　北条「自分の責任は自分で取るって覚悟あるなら・・・託しておくか」

　入鹿「>>116」

北条の言うとおりですわ
未来を変えようと今を頑張る方の努力を認めないのは少し違いますもの

　入鹿「北条の仰る通りですわ。未来を変えようと今を努力する方を認めないのはお門違いですもの」

　入鹿「私達も同じ経験がありますので貴方のお気持ちはとてもよくわかります」

　入鹿「ですから・・・私のキックホッパーの力を託します」

　上条「・・・ありがとな。そこまで想ってくれてるからには成し遂げてみせるでせうよ」ｶﾁｬｯ

　上条「未来の俺を絶対に止めないといけないんだからな・・・」ｷﾞｭｯ

　北条「(よっぽどの何かを見たんだろうな。あの眼から察するに・・・)」
　

　入鹿「ベルトが無ければ使えないとはいえ、何か機能はあるのではないでしょうか？」

　上条「・・・あ。ああ、この中に込められたライダーの紹介をしてくれるんだ」

　キックホッパーとパンチホッパーの紹介文
　↓3まで

　『互いを支え合い、鋭敏な蹴撃の一撃を放つ緑のホッパーライダーは・・・キックホッパーだ！』

　『互いを支え合い、漆黒の打擲を魅せる茶色と灰色のホッパーライダーは・・・パンチホッパーだ！』
　

　上条「って感じで。２人のコンビ愛というか友情を感じる紹介文だな」ｸｽｯ

　入鹿「お恥ずかしい限りですけれど・・・//そう言っていただけて嬉しく思いますわ//」ﾃﾚﾃﾚ

　北条「まぁ・・・悪くはない、とは思うけどな」

　北条「・・・間違ってもトールとか蜜蟻に聞かせるなよ？絶対ちゃかしてくるだろ」

　入鹿「そうでしょうか？お２人なら共感してくださるかと・・・」

　上条「(帆風辺りはまだしも操祈も同じようにちゃかしそうだよな)」

　上条「(>>122)」

それだけ距離が近いって言うか信頼してるのもあるだろうな
互いにフラットにからかい会えるのが大事だし

　上条「(それだけ距離が近いって事は信頼してるのもあるだろうな)」

　上条「(お互いにフラットにからかい合えるのも大事なんだし)」

　上条「(これからライダーとして名コンビになっていってほしいもんでせうよ)」ｸｽｯ

　上条「それじゃ、２人共のライドウォッチを託してもらった事だしそろそろ行くな」

　
　入鹿「あ、はい。未来のために頑張ってくださいね」

　北条「頼れる仲間がいるなら、そいつらにも手伝ってもらえよ」

　上条「ああっ。もちろんそうしますの事よ」

　上条「今日だけで５個も集まったな・・・ある意味ラッキーデーって事なのかねー」

　上条「流石にポケットに仕舞い辛くなってきたけど・・・」

　―　偶数
　～　奇数
　
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　―ヒラ・・・
　

　上条「あっ・・・(あのお姉さん・・・何か落としたな。ハンカチか？)」

　上条「あのー、そこのお姉さん？ハンカチ落としましたの事よ」

　リメエア@黒ｼﾞｬｹｯﾄ+ｽｷﾆｰﾊﾟﾝﾂ「・・・あぁ、これはどうもありがとうございます」

　上条「」

　リメエア「おや？どうかしましたか？まるでどこかの王女にでも遭遇したような顔になって」

　
　上条「その通りでしょうが！いやいやおま、じゃなくてアンタ何やってんの！？」

　上条「来日したとかそういうニュースやってなかった気がするんでせうが！？」

　リメエア「>>129」

当たり前じゃないですか、お忍びで来ているんですし
こうした私的な観光…いえもとい視察で見えてくるものもありますからね

　リメエア「当たり前じゃないですか、お忍びで来ているのですもの」

　リメエア「こうした私的な観光・・・基い視察で見えてくるものもありますからね」

　上条「(思いっきり観光つっただろこの王女様。あの親にしてこの子ありって正にこの事かよ)」

　リメエア「英国王女たるもの国民や女王の素知らぬ所で情報を得るために暗躍するのも」

　リメエア「重要なスキルなんですよ。それに・・・彼から行くといいぞと勧められたのもありますし」

　上条「いや、でもさ？万が一の事でもあったら学園都市との色々な問題に発展しそうな気も・・・」

　
　リメエア「その時は自己責任として処理しますよ。まぁ、それはそれとして・・・」

　リメエア「そこまで心配なされるのでしたら、ご一緒に見て回りませんか？」

　上条「え？あぁ・・・まぁ、いいでせうけど」

　リメエア「>>132」

助かります、ここで一人でうろつくのも良いですがやはり誰かがいる方が落ち着きますから

　リメエア「助かります。１人でうろつくのも良いですが、やはり誰かがいる方が落ち着きますから」

　上条「それなら皇子なり王妃なり同行してもらった方がよかったんじゃ・・・」

　リメエア「生憎、お２人は外交交渉で忙しいため誘えませんでした」

　上条「さいでせうか・・・ただ、フリーマーケットの買い物なんて」

　上条「俺もほとんど来た事がないんだけどな・・・」

　リメエア「構いません。食べ物やグッズについては現地の者と回るのが鉄則ですからね」

　リメエア「ボラれる事は流石にないと思いますが・・・」

　上条「(一国の王女様でもボラれる心配なんてするのか・・・)」

　
　リメエア「それに、男性にプレゼントして良さそうな物を貴方の感性があると」

　リメエア「見つけやすいと思うので是非お願いしますね」

　上条「>>136」

おお、プレゼント選びでせうか
お手伝いできるのは悪くないな
大人っぽい感性はまだ無いけど任せてくれ！

　上条「おお、プレゼント選びか・・・そういう事なら王女様の手伝いが出来るのも悪くないし」

　上条「大人っぽい感性はまだ無いにしても、上条さんで良ければアシスタントしますの事よ」

　リメエア「はい。では、早速参りましょう」

　
　上条「ああっ。・・・ところで、ここに来るまでに大変だったりしなかったか？」

　リメエア「？。・・・あぁ、スカウトの話ですか」

　リメエア「ええっ、モデルやら女優やら随分と沢山声を掛けられましたが」

　リメエア「全て丁重にお断りさせていただきました。日本人は仕事熱心ですね」

　上条「やっぱりそうだったか・・・せめてサングラスぐらい掛けとけばよかったのに」

　リメエア「>>139」

　今日はここまで。
　おやすみなさいでせうﾉｼ

サングラスをかけるのも悪くないのですがやっぱり全てしっかり見たいですから
元気な子達や学生がやっぱり多いので見ていて元気をもらえますし

　リメエア「それも悪くはないのですが、やはりこの目でしっかりと見ておきたいですからね」

　リメエア「天真爛漫な子供達や学生が多いので、見ているこちらも元気をもらえますし」

　上条「そか・・・(そういう事なら、とやかく言うのも失礼だな)」

　上条「(ただまぁ、街中じゃないにしても超絶美人過ぎて目立つから目を配らせないと)」

　リメエア「上条当麻。こちらはいかがでしょうか？」

　上条「あ。えっと、どれでせう？」

　リメエア「認識票です。兵士が首から下げているのを見た事は？」

　上条「あー、あれか。ドッグタグって呼ばれてるけど、最近はダメになったんだっけ」

　リメエア「IDタグと呼称されていますね。削板さんはあまりオシャレをしない方なのため」

　リメエア「このように丸がいくつも重なっているシンプルなデザインでもよろしいかと思いまして」

　上条「確かにアイツはこうチャラチャラしてそうなのは気に食わないって言いそうだしな」

　
　上条「それなら、上条さんもそれがいいと思うぜ。どっちかにリメエアの名前を書いとくってのも」

　上条「>>141」

リメエアも削板の名前を刻んだドッグタグを持てばペアリングじゃないけど良いんじゃないか？
流石に婚約指輪はまだ出来ないだろうけどその前にさ

　上条「リメエアも削板の名前を刻んだタグを持てばペアリングって訳じゃないけど」

　上条「お互いに同じ物を持つって何か特別な感じがするだろ？」

　リメエア「なるほど、確かにそうですね。ちなみに彼が身に付けても違和感はないでしょうか？」

　
　リメエア「貴方が仰っていた通り、チャラついてはいないと思いますが・・・」
　

　上条「ああっ。普段のあの格好ならワンポイントでいいと思うでせうよ」

　上条「首にかけてやったら喜ぶんじゃないか？」

　リメエア「・・・わかりました。では・・・失礼、こちらを買い取らせてください」

　「はいっ、ありがとうございます！」
　

　
　リメエア「・・・」ｼﾞｰｯ

　
　上条「・・・ど、どうした？まさか急に気に入らなくなったとか言うんじゃ」ｱｾｱｾ

　リメエア「いえ、模様をよく見て気付いたのですが・・・文字が書かれていますね」

　上条「文字？・・・あ、確かに。書いてあるな・・・友情って」

　
　http://i.imgur.com/WaM6jop.jpeg

　リメエア「>>144」

友情ではなく愛情とか最愛とかそう言うのが良いですが…

　リメエア「友情ですか・・・彼らしく根性と刻まれていたら尚喜んでくだっているでしょうね」

　リメエア「愛情や最愛でもよかったのですけれど、仕方ありません。我が儘を聞いてもらいますか」

　上条「まぁ、恋人からプレゼントされるってだけでも嬉しいもんでせうよ」

　上条「逆に削板からプレゼントされた事ってあるのか？」

　リメエア「ええ、もちろんあります。最近では食べていた牡蠣の中に入っていた真珠を貰いました」

　上条「なん～～っだそりゃ！？運がすげぇ良いから手に入ったとか思えませんの事よ！」

　上条「つかそもそも牡蠣でも真珠って作れんの！？」

　リメエア「非常に稀ですが、１２０００分の１の確率で生成されるそうです」

　リメエア「幸いにも噛み砕かなかったので希少価値が付くでしょうね。当然売りませんが」

　上条「いや、噛み砕きは・・・しそうだな。ま、まぁ、それならよかったな」

　リメエア「>>147」

　オイスターパールという真珠がありますけど、あれは牡蠣から生成された訳ではなく形が似てるからそう名称されています。

オイスターパールって宝石あるんだ…
淡水の貝からできるのは知ってたけど初耳だった

彼の場合そういった物を自分より私にプレゼントするって自然にできるのが素晴らしいんですよね
物の価値は値段ではありませんし

　リメエア「ええ。そうならなかったという点においても幸福の象徴と言えるでしょう」

　リメエア「それに彼の場合、そういった物を自分より私に贈ってくださるというのが」

　リメエア「自然にできて素晴らしく思いますね。物の価値は値段ではないと理解しているのですから」

　上条「(単純に綺麗だったからリメエアに渡そうって思考もあり得そうだけどな)」

　上条「その貰った真珠はどうしてるんだ？加工してアクセサリーにしてるとか？」

　リメエア「はい、こちらがそうです。ネックレスにして常に身に着けています」

　上条「あっ。それだったのか！？結構デカいな・・・気持ち小さめのイメージだったのに」

　リメエア「ですから、希少価値が付くと言ったのですよ。今後も大事にしていきます」

　リメエア「これを一生涯、失くす事は決してありませんと誓いましょう」

　上条「そか。そこまで想ってくれてるなら削板もプレゼントした甲斐があるって思うだろうな」ｸｽｯ

　上条「>>150」

アイツは素直だから隠したり比喩を使うよりストレートに感想を伝えた方が喜びそうですことよ

　上条「アイツは素直だから隠したり比喩を使うよりストレートに感想を伝えた方が喜びそうだし」

　上条「自分が気に入った物を身に付けてくれるってすげぇ嬉しいもんな」

　
　上条「英国の王女様って認識をどこまでしてるかわからねぇけど・・・削板も果報者でせうよ」

　リメエア「ふふっ・・・貴方がそう思ってくださって私も嬉しい限りです」

　リメエア「彼の想いのお返しとして・・・こちらをお渡ししましょう」ｸｽｯ

　―ワイワイ　ワイワイ
　
　リメエア「おや？あちらで何か賑わっているようですね」

　上条「あぁ、仮面ライダーショーが始まるからな。観に行ってみるか？」

　リメエア「もちろんです。仮面ライダーがショーをするとは実に興味深いですから」

　
　司会のお姉さん

　彩愛
　操歯
　瑠璃懸巣

　↓3まで(コンマが高い安価で決定)

　操歯『はーーい！よい子のみんなー！こーんにーちはーーーー！』
　

　<<<<<こーんにーちはぁあーーーー！

　操歯『うんうん！とっても元気なご挨拶ありがと～！今日は学園都市味の素スタジアム主催の』

　操歯『フリーマーケットにお越しくださいまして、ありがとうございまーす！』

　―パチパチパチパチッ！

　操歯『さぁ！今日は今からここに皆の大～～い好きな仮面ライダーが来てくれるよ！』

　操歯『だけど、その前に！皆にお姉さんとお約束してほしい事があります』

　操歯『まず最初に・・・』

　上条「涼子って意外と演技派なんだよなぁ・・・普段からは想像できないけど」

　上条「司会のお姉さんのバイト広告は必ず見てるみたいだし」

　リメエア「彼女とは知り合いなのですか？」

　上条「知り合いっていうかその通りで・・・あー、恋人として付き合ってる彼女って意味な？」

　リメエア「>>157」

ほう…ああ言う理知的な雰囲気な方を選ぶとは少し意外ですね
パッと見はお転婆ですが身嗜みも揃っていてキチッとされた中身が垣間見えますし

　リメエア「そうでしたか・・・こうした演技が上手いということは才媛なのでしょうね」

　リメエア「パッと見はお転婆ですが、身嗜みも揃っていてキチッとされた中身が垣間見えますし」

　リメエア「私達、王室の者もフォーマルな舞台では多少の演技はしますが、あれは中々の力量ですね」

　上条「そこまでわかるのか・・・流石、王女様なだけあるな。人をよく見てるでせう」

　リメエア「しかし、ああいった理知的な雰囲気な方を選ぶとは少し意外ですね？」

　上条「ま、まぁな。上条さん自身もここまで進展するとは思ってもみなかったの事よ・・・」

　上条「(本来、あの２人とはどんな感じで進展したのか知っておきたかったな・・・)」
　

　
　操歯『はい、皆ありがとう！それではそろそろお姉さんのお話はおしまいです！』

　操歯『さぁっ！皆で元気い～～～っぱいに仮面ライダーを呼んじゃいましょう！』

　操歯『いっくよ～～？せーーーのっ！』　

　<<<<<仮面ライダ～～～～っ！！

　
　
　出演するライダー(変身前の場合は公安ライダーのみ)(グレイブ・ラルクはまだ)

　↓3まで(コンマが高い安価で決定)

　―タッタッタッ・・・
　
　吹寄『こちら吹寄。現場に到着したわ』

　―パチパチパチパチッ！

　<<<きゃぁああ～～～！//
　<<<制理さぁーーん！//
　

　上条「(マジか。いつの間に女性ファンすらも獲得してたのかよ)」
　

　吹寄『ここで怪人の目撃情報がかなり前からあったとされてるけど』

　吹寄『見たところ怪しい人影は見当たらないわね・・・』

　吹寄『・・・そこのボク？怪人を見掛けなかった？』

　
　<見てないよー
　<僕もー

　吹寄『そっか・・・もしかして透明になる怪人なのかしら』

　
　吹寄『>>165』

強い少女に憧れる少女ファンは要るよね…

透明になるとなったら、ここの何処かに隠れているかも…
何か分かったら私に教えて欲しいわ！、

　吹寄『君達の助言に感謝するわ。ありがとう！』ﾆｺﾘ

　<がんばってねー
　<がんばってー

　リメエア「(子供は素直で心が癒されますね)」ｸｽｯ
　

　吹寄『透明になるとなったら、ここの何処かに隠れているかも・・・』

　吹寄『ちょっと苦戦するかもしれないけど、頼りになる仲間も居るから』

　吹寄『協力して一緒に頑張らないといけないわね』

　吹寄『まずは痕跡から探してみましょうか。足跡さえ見つかれば・・・』

　リメエア「舞台とは違い、大掛かりな装置もなければ照明もない中で演技をするとは」

　リメエア「彼女も中々に役者の素質があるようですね。少なくとも私よりは上でしょう」

　上条「>>168」

本人がそれを聞いたらすごい謙遜するだろうけど、確かにそうだな…
素からあんな感じで真っ直ぐですごく良い子なんだよ

おつおつー
まさか第一王女から自分の姿を見られるとは思ってないだろうなふっきー

　上条「本人がそれを聞いたらすごい謙遜するだろうけど・・・」

　上条「制理は常に堂々と立ち振る舞ってるから頼れると言うか信頼できるんだよな」

　上条「学校でもどこでも綺麗に割り箸を割る感じでしっかりしてるからさ」

　リメエア「それは褒め言葉として成り立っているのかはわかりかねますが」

　リメエア「普段からああいった雰囲気で、なおかつ真っ直ぐなのですね」

　上条「まぁな。だからこそ、学級委員長やってるんだし」

　

　吹寄『中々見つからないわね・・・もう少し、あの辺りを探してみるか』

　吹寄『・・・ん？これは・・・』

　
　
　―　偶数

　～　奇数

　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　吹寄『足跡だわ。指の並び方が並列で、まるで恐竜みたい・・・』

　
　吹寄『これを辿れば見つけられるかもしれないわね』

　吹寄『っと、その前に報告しないと。こちら吹寄、怪人らしき足跡を・・・』

　吹寄『ん？こちら吹寄、こちら吹寄。・・・！、通信が出来なくなってる・・・』

　吹寄『まさか妨害電波を発生させてるっていうの？』

　
　―ヒュルルルルルッ！

　吹寄『っ！？くっ・・・！』ﾊﾞｯ

　
　吹寄『いきなり攻撃してくるなんて・・・良くないわねそういうの』

　『俺様の攻撃を避けるとは大した身体能力だなぁ、お嬢ちゃん！』

　吹寄『どこに居るのよ！隠れてないで姿を見せなさい！』

　『いいだろう、俺様はここに居るぞ！』

　―シュロロロロロォ・・・

　カメレオン怪人『俺様はカメレオン怪人！偉大なるゴルゴムの怪人だ！』

　
　吹寄『>>175』

　※この世界線スレで放送された仮面ライダーの作品はBLACK→RX→龍騎→555→剣→オーズという設定でせう。
　　どのスレか忘れましたけど、ゴルゴムが行進してるのを書いたというのは覚えてますが、あれは一切無かったことにしてください。

ここまで続いてるし多少のアレコレは仕方なし
きにせんといて

ゴルゴムですって！？
良くもこんなみんなが居る場所で悪事を計画したわね

　吹寄『ゴルゴムですって！？３０年も前に壊滅した組織のはず・・・！』

　カメレオン怪人『ゴルゴムは不滅だ！創世王を復活させるためならば死の淵から蘇ってやる！』

　吹寄『良くもこんな場所で悪事を計画するなんて・・・』

　吹寄『妨害電波も出していたあたり、用意周到に準備したって事かしら？』

　吹寄『カメレオンだから透明って言うのも納得がいったわ』

　ｶﾒﾚｵﾝ怪人(絹旗＆ﾊﾞｲｵｸﾞﾘｰｻﾞ)『中々に賢いな？よし！お前もゴルゴムの怪人に改造してやる！』

　吹寄『誰がアンタみたいな気色の悪い爬虫類になるもんですか！』

　　
　[9 1 3]

　[ENTER]

　[STANDING BY]

　吹寄「変身！」

　[COMPLETE]

　カイザ(吹寄)「フッ・・・！」ｸｲｯ

　―わぁぁああ～～～～っ！

　
　どうする？orどうなる？
　↓2まで

悪役もなかなかいける絹ぽんと言うか赤崎さん

サービスとばかりに互角の殺陣を披露するカイザ&怪人
窒素装甲も機能させて怪人の打たれ強さもアピールしたりして只者じゃないことを見せつける

　カイザ(吹寄)『ハァッ！』

　ｶﾒﾚｵﾝ怪人(絹旗＆ﾊﾞｲｵｸﾞﾘｰｻﾞ)『ゲァァアアッ！』

　掛け声と同時にお互いに接近して行くと、カメレオン怪人の繰り出す拳打をカイザは受け止めてから腹部に前蹴りを放つ。　
　蹴り付けられて距離を取ったカメレオン怪人は攻撃を仕掛けようとしてくるカイザに尻尾を勢いよく振るった。
　それがカウンターとなり、カイザは両腕を交差させて防いだものの勢いに負けて後退してしまう。
　
　カイザ(吹寄)『テァアアッ！』
　

　ｶﾒﾚｵﾝ怪人(絹旗＆ﾊﾞｲｵｸﾞﾘｰｻﾞ)『フン～～～ヌッ！』

　―ガキィィーンッ！

　カイザ(吹寄)『っつぅ～～！なんて硬さしてんのよ・・・！』

　ｶﾒﾚｵﾝ怪人(絹旗＆ﾊﾞｲｵｸﾞﾘｰｻﾞ)『俺様は丸まる事で岩の如く硬くなれるんだ！』

　ｶﾒﾚｵﾝ怪人(絹旗＆ﾊﾞｲｵｸﾞﾘｰｻﾞ)『お前のへなちょこパンチなど効かぬわ！』

　カイザ(吹寄)『こんの～・・・！だったらこうよっ！』

　　
　DX　偶数
　GI　奇数
　
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　>>178　声はバットマンよろしくテレスお手製の変声機使ってます

　カイザ(吹寄)『フンッ！！』

　―ゴチィーーーンッ！！

　ｶﾒﾚｵﾝ怪人(絹旗＆ﾊﾞｲｵｸﾞﾘｰｻﾞ)『ぐわぁぁあ～～～！』ｺﾞﾛｺﾞﾛ

　<<<<<おぉぉお～～～！

　
　上条「出たぁ！おでこDX！」

　リメエア「おでこ、DX・・・？」

　上条「アイツが生身でも使う必殺の頭突きだ！マジで痛いんだぜあれ！」

　カイザ(吹寄)『もう一発お見舞いしてやるわよ！』

　ｶﾒﾚｵﾝ怪人(絹旗＆ﾊﾞｲｵｸﾞﾘｰｻﾞ)『そうはいくか！』

　―シュロロロロロォ・・・

　カイザ(吹寄)『なっ！また消えたわね。一体どこに・・・！』

　ｶﾒﾚｵﾝ怪人(絹旗＆ﾊﾞｲｵｸﾞﾘｰｻﾞ)『こっちだ！』

　―ゲシッ！
　
　カイザ(吹寄)『うわっ！？こんのっ・・・！』
　

　―シュロロロロロォ・・・
　
　カイザ(吹寄)『くっ！』

　
　◎　50以上orゾロ目
　○　30以上
　×　↑以下

　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】

【安価】上条「とある禁書目録で」クランス「仮面ライダー」【禁書】 (186) 【現行スレ】

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