【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング (827)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1528898182


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)
41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)

○とある科学の仮面ライダーストーリー

◎劇場版風になります
◎日常的なのも入れますので別のキャラの視点も入れます。
◎内容はトランスポーター3を見たことある人ならわかるかも。と言うか元ネタそれ。
>>1が基本的な物語を考えてますのでそれを元に進行します。
◎主人公ポジは黒い方の垣根さん。そして湾内さん featその他の方々

○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK

◎連続取り無し。人が少ないときは仕方ありませんが・・・


 8月24日

 ―ヴヴッ!ヴヴッ! 
 ―キキィッ

 
 黄泉川「状況報告するじゃん」 


 警備員h「はい。担当官の証言によると、見回りをして垣根帝督の入って居る部屋の前で物音が聞こえ確認してみると・・・」


 警備員h「見た目は何ら変わりなかったのですが、触った途端に扉が開いて鍵が破壊されていたそうなんです」


 黄泉川「それは垣根の能力によるものじゃん?」


 警備員h「いえ、少年院にはAIMジャマーが施設全域に配備され、365日稼働しており・・・」


 黄泉川「能力の使用は不可能・・・と?」


 警備員h「はい」


 黄泉川「>>5

前スレで◎が出たらどうなっていたんだろう?


 黄泉川「なら・・・考えられる例としては・・・」


 黄泉川「外部の垣根の仲間・・・NEVERの残党による手引きか・・・?」


 警備員h「しかし、NEVERに参入していたと思われる人員は全てこの少年院に・・・」


 黄泉川「1834人だったな」


 黄泉川「・・・だが、新しく出てきたとしたら・・・」


 警備員h「!」


 警備員l「黄泉川隊長!」


 黄泉川「ん?」


 警備員l「先程、保管庫を調査したところ・・・」


 警備員l「垣根帝督が所持していたベルトが消失していました」


 黄泉川「何だと・・・!?」


 
 視点変更

 ダークヒーロー

 ヒロイン 
 
 ↓1



 今日はここまで。おやすみなさいませー

>>7 口囃子さんが辛うじて湾内さんからの声を念話能力で聞き取ってSOSを求められる って感じでせう。

視点変更

ダークヒーロー

ヒロイン 
 
↓1


 「ん、ぅ・・・」


 「やっとお目覚めかい?お嬢さん」クスッ


 湾内「・・・!?」ジャラッ


 湾内「むーっ!?む、むぅ・・・!?」


 湾内「(ど、どうなっているんですか!?わ、私は、一体・・・!?)」


 「驚くのも無理はないかな。いきなり目が覚めてみれば・・・こんか暗いところに居るのだからね」クスッ


 湾内「(あ、あなたは、誰なんですか・・・!)」


 馬場「僕の事、覚えていないのかい?名前は馬場芳郎。去年の大覇星祭では、随分お世話になったかな」ニヤリ

 
 湾内「!」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 えろどうじんみたいな展開はダメでせうので。

エロい服を着せる屈辱


 馬場「あの時は僕も油断していたよ。だが・・・」


 馬場「今度はそうはいかないからね」


 湾内「んーっ!むっ・・・!」ガチャガチャッ


 湾内「(この手錠をはずしてくださいっ!)」ガチャガチャッ


 馬場「残念だけど今はその手錠は外してあげられないよ」


 馬場「準備が出来次第、外してあげよう」


 湾内「(準備・・・?何のことですか・・・!)」


 馬場「それと、服は着替えてもらったよ」


 湾内「!?//」



 >>14       70以上
 妖精アスナ拘束衣 ↑以下

 ↓1


 馬場「僕が事前に選んでおいてあげたよ。僕の趣味だ」


 馬場「いいだろう?」クスッ


 湾内@妖精アスナ拘束衣「む、むぅー!//」


 馬場「おや、気に入らないのかい?」


 湾内「(お、お腹が丸見えじゃないですか!///)」


 馬場「まぁ、別に後々それは脱いでもらって常盤台中学の制服に着替え戻してあげるさ」


 馬場「ただ・・・その時は、君の身も危うくなるのは間違いないけどね」ニヤリ


 湾内「・・・」ゾクッ


 馬場「>>18

それまで恐怖で震えていればいいさ


 馬場「それまで・・・恐怖に震えていればいいさ」クククッ


 湾内「む、ぅ・・・」フルフル


 馬場「まぁ、大丈夫だよ。君が何か問題を起こさなければね」


 馬場「だから・・・待っているんだよ?大人しく、ね」


 湾内「・・・」


 馬場「・・・それじゃあ、これで失礼するよ。明かりは・・・ま、付けておいてあげよう」


 湾内「むぅっ!んーんっ!」ガチャガチャッ


 馬場「おやすみ。夜更かしは身体とお肌の天敵だよ」


 ーガチャンッ!

 
 湾内「ん、んん・・・」ポロポロ


 湾内「(なんで・・・なんでこんな、ことに・・・)」ポロポロ


 湾内「(>>20)」


 湾内「(これが夢なら・・・早く覚めて・・・!)」


 湾内「(夢でないなら・・・誰か、助けにきてください・・・!)」


 湾内「(私は・・・)」


 湾内「(どうなってしまうのでしょう・・・)」


 湾内「・・・」


 湾内「・・・>>23

誰彼助けて


 湾内「誰か・・・助けて・・・」ポロポロ


 湾内「・・・」


 湾内「・・・」




 馬場「くっくっ・・・良い気味だよ」


 加頭「馬場君」


 馬場「おや。加頭さん、どうかしましたか?」


 加頭「いえ、今回の作戦の概要をもう一度聞き直しに来ました」


 馬場「あぁ、そうでしたか」ニコリ



 8月24日 終了

 >>20 あ、never事件の後、改名して白垣根となりました。


 8月25日

 ダークヒーロー
 白垣根帝督  
 第一〇学区 少年院

 ↓1

ダークヒーロータイム
さあ!地獄をたのしめ!


 ー路地裏ー
 ~02:09~

 「でよぉ、そいつ脅してみたらあっさりくれだんだよ!」


 「マジか、くっそぉ先に俺が行けばよかったな、くそ」


 「で?使ったのか?」


 「いや?まだ使い道決めてもねぇからな。使うときがくれば」


 垣根「・・・おい」


 「あ?・・・んだテメぇ」 

 
 垣根「邪魔だ。地べたに座ってんじゃねぇよ」


 「・・・おい、口の聞き方に気を付けろよ」


 垣根「・・・は」


 垣根「>>28



 >>26 レディリー「それ私のぉ・・・」

どうせそれ、ガイアメモリの話だろ?


 垣根「お前らこそ、何様のつもりだ?あ?」


 「んだと!」


 垣根「どうせ、さっき話してたのはガイアメモリのことだろ?」


 垣根「んなもんに頼るなんて・・・哀れだなぁ」


 「(暗くて顔が見えねぇ・・・)おい、面見せやがれ」


 ―・・・コツ コツ コツ

 垣根「・・・ビビってチビっても、知らねえぞ」ニタリ


 「・・・!?。テ、テメェは!?」


 垣根「はーん、こんなクソ汚ねぇところで生きてる輩でもニュースくらいは見てんのか?」クスクスッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 垣根「・・・でだ」


 垣根「お前ら・・・俺に楯突いてきたってことは、覚悟できてんだな?」


 ―バサァァァアッ!

 垣根「俺は今・・・尋常じゃねぇ程な・・・」


 垣根「ムカついてんだよ」ギラッ


 「ひ、ひぃ・・・!」


 「マジで、あの垣根帝督かよ・・・!」


 垣根「>>32

だったら何だ?


 垣根「だったら、何だってんだ?」


 垣根「そのまま逃げて警備員か風紀委員共に連絡するのか?」


 垣根「それとも・・・この俺を倒すってか?」


 「っ・・・!」

  
 「ど、どうすんだよっ・・・!?」


 「に・・・逃げるに決まってんだろぉおおおっ!!」


 「おい待てよぉおお!!」


 「置いてかないでくれぇえっ!」


 垣根「・・・は」


 垣根「雑魚が」



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1


 垣根「・・・あ?・・・やっぱガイアメモリか」


 垣根「(・・・アイツら落としていきやがったんだな)」


 垣根「・・・」


 ―シュバッ!
 ―バキョッ! カラカラ・・・ッ


 垣根「・・・こんなもんがあっから少年院も満帆になっちまうんだよ」


 垣根「くそが・・・こんなもん誰がどこで創ってやがるんだ」


 垣根「>>36

なんかバグった

↓1


 垣根「見つけ出してぶっ殺してやろうか・・・」チッ


 垣根「・・・」


 垣根「どこに居るかわかりゃしねぇ奴をどう見つけりゃいいんだっつの」コツコツッ




 垣根「・・・」コツコツッ


 垣根「(くそっ・・・何でこんな事になっちまうんだ・・・)」


 垣根「(後もう数年、待てば勝手に出られたってのに・・・)」


 垣根「・・・愚痴ってどうにかなるわけじゃねぇか」


 垣根「とりあえずだ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 垣根「(このままじゃまた捕まって・・・)」


 垣根「(無期懲役じゃすまねえか・・・死刑確定だな)」


 垣根「・・・」


 ―ガンッ!
 
 垣根「くそがっ・・・!」


 垣根「・・・昔のつてに頼るつってもな・・・」


 垣根「・・・」


 
 誰に頼る?

 ↓1 

いや、流石に無理があるんで(汗 すみません
スクールの面々でおなしゃす(砂皿さんは除外)
↓1


 垣根「・・・」


 垣根「あ、携帯が無ぇし金も無ぇ・・・」


 垣根「・・・」




 ー公衆電話ー

 垣根「やっと見つけた・・・くそ、もう朝になっちまうじゃねぇか」


 垣根「・・・まさか、能力でこんなみみっちいマネすることになるとはな」


 垣根「(未元物質で金創り出すなんて・・・)」


 垣根「・・・掛けて出てくることを願うかぁ」


 垣根「・・・頼むぜ、心理定規」


 ―ピ ピホ ピピ ピ ポ ピポ
 ―トゥルルルル・・・ トゥルルルル・・・


 
 × 偶数
 ○ 奇数

 ↓1


 『ただいま、電話に出ることが出来ません。ピーッと言う音の後に』


 垣根「ちっ・・・まぁ、まだ起きてるわけねぇか」


 ーガシャンッ 

 垣根「・・・他人に頼るなって忠告か・・・」


 垣根「・・・はぁーあ」


 垣根「めんどくせぇな・・・ま、散々悪さした報いを受けろってことなのかもな」


 垣根「ムカつくぜ・・・」



 主題歌:

 This Means War
 http://youtu.be/AQSxMzl0ylM


 視点変更

 白垣根帝督
 第一〇学区 少年院

 ↓1


 ー少年院ー
 ~8:23~ 

 レディリー「・・・」


 ―カシャッ 

 鉄騎「起きているか?」


 レディリー「・・・ええ」


 鉄騎「・・・」


 レディリー「・・・鉄騎。聞かなくてもわかってると思うけど・・・」


 鉄騎「>>52

…何者かわからんがなめた真似をするな


 鉄騎「何者かわからんが・・・嘗めた真似をしてくれたな」


 レディリー「全くね」


 レディリー「他の人達は騙されていても・・・私は騙されないわ」


 鉄騎「同じくだ」


 レディリー「・・・ね、昨日垣根に何かあったかと思う?」


 鉄騎「さぁ・・・」



 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下
 
 ↓1

↓1


 鉄騎「・・・いや、あるか・・・?」


 レディリー「え?」


 鉄騎「垣根が部屋で何かしていた様な仕草を見た気がするんだ」


 鉄騎「何と言えばいいか・・・」


 レディリー「何?」


 鉄騎「誰かと会話を・・・していたようだった」


 レディリー「会話・・・?」


 鉄騎「気がするだけだ。・・・真に受けないでくれ」

 
 レディリー「・・・」


 レディリー「>>59



 すみません。何か今日はバグが・・・
 ただのバグスターかパラドか神の仕業か?

……きになるわねそれ

???「まさに私の敵は私の才能!!ヴェハハハハハハ!!」


 レディリー「気になるわね・・・」


 レディリー「・・・垣根の部屋、今は入れないのかしら?」


 鉄騎「警備員が虱潰しに探してる最中だと思うぞ」


 レディリー「そう・・・」


 ―カシャッ

 レディリー「・・・」




 黄泉川「・・・無いじゃんよ。何も」


 警備員l「そうですね・・・」


 警備員h「ここを探しても、手がかりは無さそうですよ」


 黄泉川「>>62



 >>60 (#・×・>>1)つ[バグバイザー]=<>ー<○<ウワァァアアアア~~~!


 黄泉川「いや、何もないと見せかけてと言う手もある。私はまだ少し探すじゃんよ」


 警備員h「わかりました。では、自分は別の方を」


 警備員l「私も」


 黄泉川「了解じゃん」



 レディリー「(そうみたいね・・・)」

 
 レディリー「(ふむ・・・)」


  
 黄泉川「・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 黄泉川「ふーむ・・・やはり無いか・・・」


 黄泉川「まぁ、手がかりを残して脱獄だなんてな・・・」


 黄泉川「・・・(仕方ないじゃん。ここは・・・)」スクッ


 
 レディリー「(おっと)」ササッ


 
 ―コンコンッ

 レディリー「・・・入って、どうぞ」


 黄泉川「邪魔するじゃん」


 レディリー「お邪魔されるわ。・・・それで?何か用かしら」


 黄泉川「垣根帝督はどこに行ったか・・・知ってるか?」


 レディリー「>>68

知ってたら私達も逃げてるわよ


 レディリー「あら?知ってるなら、私達も逃げてるわよ」


 レディリー「・・・まぁ、そもそも逃げると言う事自体、考えていなかったから・・・知らないわよ」


 黄泉川「そうか」


 レディリー「・・・言っておくけど、私は信じないわよ」


 レディリー「彼が脱走するなんて」


 黄泉川「だが、現に今しているじゃんよ」


 レディリー「>>70

なら動機は何?あと数年もしたら彼は出れる予定だったのよ
捕まったらさらに重い罪になることを考えたら脱走する理由がないわ


 レディリー「それなら動機は何?」


 レディリー「あと数年もしたら、彼は出れる予定だったのよ?」


 黄泉川「・・・そうだったじゃん」


 レディリー「なのに・・・何故わざわざ脱走なんて・・・あり得ない」


 レディリー「捕まってしまえば、さらに重い罪になることもわかりきってるわ」


 レディリー「彼がそれを承知の上で脱走する理由があるはずないのよ」


 黄泉川「・・・随分と垣根帝督に人望を持っているんだな」


 レディリー「>>72

私は人を見る目があるから

数か月もいっしょにいたのですもの


 レディリー「私は人を見る目があるから」


 黄泉川「ほぉ・・・そりゃすごいじゃん」


 レディリー「・・・一つ教えてあげるわ」


 レディリー「彼は大切なものを取り戻せたのよ。だから・・・絶対に理由無しに脱走なんてしないわ」


 黄泉川「・・・その大切なものとは?」


 レディリー「家族よ」


 レディリー「過去に失ったはずの・・・家族をね」


 黄泉川「・・・」


 レディリー「>>74


 レディリー「彼は出所した後、母親のハンバーグが楽しみだとか能力じゃあ3位だけど他で1位になるって言って・・・」


 レディリー「本当に・・・良い笑顔をしていたもの」


 黄泉川「・・・そうか」


 レディリー「貴女にはわからないものだったかしら?」


 黄泉川「そんなわけないじゃんよ」


 黄泉川「・・・そこまで言うのであれば・・・徹底的に調べ上げるじゃん」


 レディリー「・・・また彼を捕まえるの?」


 黄泉川「そうじゃん。それは私らの仕事でありこの街を守るための使命じゃんよ」


 黄泉川「>>79

そして、その上で何者かがあいつを利用するために脱走させたとしたらぶっ潰すじゃん


 黄泉川「そして・・・その上で何者かがアイツを利用するために脱走させたとしたら・・・」


 黄泉川「そいつもふん捕まえてやるじゃんよ」


 レディリー「貴女・・・」


 黄泉川「・・・ところでだ。もう一つ、質問していいか?」


 レディリー「・・・何かしら」


 黄泉川「実は・・・」



 ― 偶数 
 = ゾロ目
 ~ 奇数

 ↓1


 黄泉川「・・・湾内絹穂という少女を垣根帝督は口にしていなかったか?」


 レディリー「・・・?」


 レディリー「誰のこと?知らないわよ」


 黄泉川「そうか・・・いや、何。友達と出掛けて、一瞬はぐれた際に行方不明になってしまってな」


 レディリー「それは大変ね。・・・まさか、垣根が誘拐しただなんて言わないわよね」


 レディリー「そうだと言うのであれば・・・私も容赦しないわよ」


 黄泉川「・・・行方不明になったのは昨日、垣根が脱走した日と重なる」


 黄泉川「だからそう考えている民家人も少ないないじゃんよ」


 レディリー「・・・。・・・はぁー・・・これだから人間って生き物は・・・」


 レディリー「>>83

あいつはそんなことしないわよ


 レディリー「それも考えてみなさい。彼がする動機すら無いわ」


 レディリー「・・・やっぱりおかしいわ。誰かが何か細工を・・・」


 黄泉川「・・・」


 レディリー「・・・その少女は何か特別な事とかしてるの?」


 黄泉川「そうだな・・・」


 黄泉川「仮面ライダーと同じこの街を守るもう一つのヒーローでヒロインの・・・」


 黄泉川「プリキュアじゃん」


 レディリー「プリキュア・・・」


 黄泉川「>>85

プリキュアはその力を使う上でライダー以上に厳しいルールがある


 黄泉川「現実とはいえ・・・日曜朝の話みたいな話じゃん」


 黄泉川「その内に宇宙人や妖怪が出たりするかもな」クスッ


 レディリー「・・・そのプリキュアって?」


 黄泉川「プリキュアは女性だけしか変身できない力を持った戦士じゃん」


 黄泉川「私もそうだから、彼女が誘拐されたって事には正直信じられないじゃんよ」


 レディリー「それは垣根が脱走したと言われてる私も同じことよ」


 黄泉川「そうだな。・・・まぁ、これから24時間体勢で探し回るじゃん」


 レディリー「・・・そう。頑張って」


 黄泉川「どうもじゃん」


 レディリー「・・・垣根を、もしも捕まえたら・・・必ず理由を聞いてあげて」


 黄泉川「>>88

わかったじゃん

どうでもいいけど宇宙人はサイヤ人でドラゴンボール、妖怪は鬼太郎で


 黄泉川「わかったじゃん」


 レディリー「頼んだわ」


 レディリー「・・・行方不明になってる子も見つかると良いわね」


 黄泉川「ああ」


 レディリー「・・・」


 レディリー「垣根・・・」



 視点変更

 
 白垣根帝督 
 ラン望

 垣根帝督

 ↓1

 >>88 あ、そっちっすか!
    てっきり俺はウルトラマンとビビューンか魔化魍かと思ってましたw

 
 -T-SHIROKAKINE 工房-


 白垣根「・・・」


 『現在、垣根帝督受刑者の足取りは掴めて居らず、捜索は困難に陥っています』


 『・・・はい。ただいま入ってきました情報によりますと、午前2字過ぎに垣根帝督受刑者が路地裏に現れたそうです』


 白垣根「・・・」


 『スキルアウトの3人の証言によりますと、会話をしている最中に突如として現れ、能力を見せつけて脅してきたとのことで』


 ―ガチャッ

 心理定規「帝督っ・・・」


 白垣根「!。心理定規さん・・・」


 心理定規「>>92

よかった無事で……

バカなアンチスキルが見当違いで帝督のところに来るじゃないかと心配したわ……


 心理定規「よかった・・・ここに居たのね」


 白垣根「え・・・?」


 心理定規「その、バカな警備員か風紀委員が見当違いで・・・」


 心理定規「帝督のところに来るんじゃないかって心配してたの」


 白垣根「・・・まさか。私は垣根帝督ではありませんよ」


 白垣根「今は白垣根帝督ですから。・・・しかし・・・」


 『垣根帝督受刑者を目撃したと言う方は、こちらの番号へいつでもお問い合わせお願いします』


 白垣根「・・・」


 心理定規「・・・彼、まさかとは思うけど・・・誰かに復讐でもするつもりなんじゃ」


 白垣根「>>94

それはありません…最後の彼の目にはたしかな光がありました

今日はここまで。
おやすみなさいませー


 白垣根「それはありません。最後に見た、彼の目は・・・」


 白垣根「確かな輝きがありました」


 心理定規「・・・」


 白垣根「ですから・・・復讐などと考えて脱走したとは、思えません」


 心理定規「・・・そう」


 白垣根「・・・(一体何があったんですか・・・)」


 心理定規「>>97

でも、早く見つけないと

仕事に影響が出るわ


 心理定規「だけど、このままじゃ仕事に影響が出てしまうわ・・・」


 心理定規「早く見つけないと・・・」


 白垣根「・・・随分、彼に冷たいですね」


 心理定規「当たり前よ。私が言うのも何だけど、捕まったのなら最後までお務めしないとダメじゃないの」


 心理定規「それに人様に迷惑をかけるなんて・・・最低よ」


 白垣根「まぁ、確かに・・・」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1


 ―ピンポーン

 白垣根「おっと・・・」スタスタ


 白垣根「はい?」


 『あ、あの。青葉新聞記者の者なのですが』


 白垣根「・・・はい。少しお待ちを」


 心理定規「何で新聞記者が・・・まさか、帝督が手引きしたって言うんじゃっ」


 白垣根「とにかく、話してきます。心理定規さんはここでお待ちを」


 心理定規「え?け、けど」


 白垣根「>>101

念のためです。


 白垣根「念のためです。見当違いでしたら、失礼でしょう」


 心理定規「・・・わかったわ」コクリ


 白垣根「では・・・」スタスタ



 ―ガチャッ

 白垣根「お待たせしました」


 「いえ、恐縮です。白垣根さん」


 白垣根「はい」


 「>>103

早速ですが、垣根帝督についてなにか知りませんかね?


 「早速でお聞きしますが、垣根帝督受刑者について何かご存知あることは」


 白垣根「いえ。何もわかりません」


 白垣根「彼が脱走した理由については、警備員の方々にお聞きした方が一番でしょう」


 「ですが、貴方は改名する前の名前は受刑者の名前でしたよね?」


 白垣根「はっきりと申しますが。それとこれとは全く別です」


 白垣根「彼がどうするのか、どうしたいのか・・・私には解りかねます」


 「・・・本当ですか?」


 白垣根「ええ。何度でもお応えしますが、何もわかりません」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 「では、白垣根さん。貴方自身から考えて、垣根帝督受刑者の行動にどう思われていますか?」


 白垣根「それは、ですね・・・」


 白垣根「・・・一言で言えば、何を考えてるんだと言うべきでしょうか」


 白垣根「人の迷惑になることをしてはいけない立場として・・・考えられませんね」


 「そうですか。・・・ちなみに白垣根さんは湾内絹保さんと言う常盤台中学の生徒をご存知でしょうか?」


 白垣根「湾内絹保・・・。・・・あ、はい。あまり深い関わりはありませんが、顔見知り程度には」


 「その湾内さんが行方不明となっています」


 白垣根「え・・・っ?」


 「これは単なる偶然となれば、それで良いと私個人も思いますが・・・」


 心理定規「いい加減にしてもらいたいわね」


 「えっ?」


 白垣根「心理定規さん。待っていてくださいと言ったのに」


 心理定規「>>107

手伝わせなさい私も弱くないわ


 心理定規「手伝わせなさい。私だって口論なんかで負ける程、弱くないわ」


 心理定規「記者の人。貴方は偶然で人が居なくなって良いって意味で発言したんじゃないわよね?」


 「そ、それは、当然で」


 心理定規「第一に言うわ」


 心理定規「その垣根帝督が・・・どんな人物かわかって聞いているの?」


 「え・・・?」


 心理定規「垣根帝督は確かに悪党で最低な人間よ。だからこそ捕まって少年院に入れられた」


 心理定規「―――」



 心理定規の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 心理定規「狡猾で自分以外道具としか見てないわ」


 心理定規「そんな奴が・・・誘拐をするとは思えない」


 「は、はぁ・・・」


 心理定規「・・・何?」


 「い、いえ・・・その、貴女はかなり垣根帝督について知っていると思いまして」


 心理定規「っ・・・」


 「・・・貴女は何かご存知なのですか?」


 心理定規「・・・知らないわ」


 白垣根「・・・申し訳ございませんが、ここまでにしてもらえないでしょうか」


 白垣根「>>111


 白垣根「仕事中でしたので・・・」


 「あ、わ、わかりました・・・」


 「では・・・」


 心理定規「・・・待って」


 「え?」


 心理定規「垣根帝督は・・・誰か利用されているかもしれないって、記事に載せてくれる?」


 「・・・あ、はい!わかりました」ニコリ


 「では、失礼します」ペコッ


 白垣根「・・・珍しいですね。二度としようしないと言ってなかったですか?」


 心理定規「>>114

ただの気まぐれよ


 心理定規「ただの気まぐれよ」


 心理定規「・・・それより、帝督」


 白垣根「はい?」


 心理定規「その・・・ついさっき携帯を見たら留守電になってたの。それで・・・これを聞いて」


 白垣根「?」




 『ちっ・・・まぁ、まだ起きてるわけねぇか』


 白垣根「・・・」


 心理定規「間違いなく垣根の声よね・・・」


 白垣根「ええ・・・ですが、何故彼が貴女の携帯に・・・」


 心理定規「>>117

わからないわもしかしたら昔の知り合いをつてとして電話してきたのかも……


 白垣根「わかりません・・・」


 白垣根「・・・もしかしたら、昔の知り合いをつてとして電話してきた、と言う理由で掛けてきたと・・・」


 心理定規「あぁ・・・」


 白垣根「・・・その携帯から掛け直すことは」


 心理定規「無理ね。公衆電話からみたい」


 白垣根「そうですか・・・」


 白垣根「・・・まぁ、携帯電話や私物は没収されているでしょうし」


 心理定規「>>119


 心理定規「・・・ただ・・・一つだけ確信したのは・・・」


 白垣根「はい・・・?」 


 心理定規「本人の意思で、脱走したというのはこれで限りなく低くなったわね」


 心理定規「恐らく・・・私達に助けを求めてる、と思うの」


 白垣根「・・・なるほど」


 心理定規「・・・掛けてきたのは朝の6時だから・・・他の誰かに電話をかけるのはほぼ無理ね」


 心理定規「街中をウロウロできる訳でもないから・・・」


 白垣根「>>122

とりあえず私の未元物質で逆探知してその公衆電話を突き止めます


 白垣根「とりあえず・・・」


 白垣根「私の未元物質で、逆探知してその公衆電話を突き止めてみます」


 心理定規「出来るの?」


 白垣根「ええ。かなり時間はかかるかもしれませんが・・・」


 心理定規「・・・じゃあ、私は「スクール」の二人に電話してみるわ」


 白垣根「・・・心理定規さん」


 心理定規「何?」


 白垣根「・・・やはり、気になるんですか?垣根帝督のことが」


 心理定規「・・・―――」



 心理定規の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 心理定規「・・・。・・・昔のことを忘れたいだけ」


 心理定規「今は・・・早くしないと、帝督に被害が及ぶから解決したいのよ」


 白垣根「・・・そうですか」


 心理定規「・・・ほら、早く逆探知して」


 白垣根「はい」クスッ




 心理定規「まず最初は・・・誉望から」ピッ ピッ ピッ


 ―プルルルルッ プルルルルッ

 誉望『もしもし?心理定規さんッスか?』


 心理定規「ええ。誉望、貴方の携帯に誰かから電話が来てない?』


 心理定規「名前表記が無い番号で」



 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1

 
 誉望『いや、来てないッスけど・・・?』


 心理定規「そう・・・」


 誉望『あの・・・まさか垣根さんが?』


 心理定規「ええ。私の携帯にかけてきたわ。・・・よく覚えてたわね、結構分かり難くしてあるはずだったのに」クスッ


 心理定規「それはさておき・・・もしかすれば、貴方の電話の方にも掛けてくるかもしれないから・・・その時は教えて」


 誉望『了解ッス』


 心理定規「・・・ランシスとは上手くいってる?」


 誉望『―――』



 万化の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 誉望『もちろんッスよ』クスッ


 心理定規「それならよかったわ」クスッ


 心理定規「ランシスにも気をつけるように言っておくのよ?」


 誉望『わかりました。ちゃんと伝えておくッスよ』


 心理定規「ええ。それじゃ・・・」


 誉望『あの。心理定規さん』


 心理定規「ん?」


 誉望『・・・垣根さんを・・・捕まえて警備員に突き出すんッスか?それとも・・・助けるんッスか?』


 心理定規「・・・」


 心理定規「―――」



 心理定規の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 心理定規「アイツ次第よ。・・・どうなるか、わからないから」


 誉望『・・・そうッスか』


 心理定規「・・・猟虎にも掛けるから、切るわね」


 誉望『あ、はいッス』


 心理定規「・・・誉望、貴方自身はどうなの?」


 誉望『・・・。・・・心理定規さんと同じで』


 心理定規「そう・・・それじゃ」ピッ


 心理定規「・・・」


 心理定規「>>136

垣根…もし親御さんを泣かせる気なら承知しないわよ


 心理定規「本当にバカなんだから・・・っ」


 心理定規「垣根・・・もし親御さんを泣かせる気なら、承知しないわよ」


 心理定規「・・・お母さんはアンタのこと心配してくれているのに・・・」


 心理定規「・・・今は感傷に浸ってる場合じゃないわね」

 
 心理定規「猟虎に連絡を・・・」


 
 猟虎『は、はははは、はい!?メ、メ、メメ、心理定規さんですか?!』


 心理定規「ええ。・・・猟虎、貴女に垣根から電話は掛かってきたかしら?』


 
 ○ 偶数
 × 奇数
 
 ↓1


 猟虎『へ?か、垣根さん、から?』


 猟虎『い、いえいえ!まさか来るわけないじゃないですか』


 心理定規「そう・・・ごめんなさい。実はね・・・」




 猟虎『そ、そうなんですか・・・』


 心理定規「ええ。・・・猟虎、この事は誰にも言わないでね?」


 猟虎『え?ダ、ダメなんですか?』


 心理定規「・・・今は私と帝督・・・あぁ、白垣根と誉望だけを信じて」


 心理定規「いいわね?」


 猟虎『・・・』


 猟虎『・・・―――』


 
 猟虎たんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 猟虎『わ、わわわわかりました!私も元々はスクールの一員!』


 猟虎『絶対に約束します!』


 心理定規「ありがとう。・・・じゃあ、切るわね」


 猟虎『はいっ』


 ―プツッ

 心理定規「・・・」


 白垣根「ふぅ・・・」
 

 心理定規「あ、帝督。どうなの?」


 白垣根「・・・」



 ○ 偶数
 × 奇数
 
 ↓1


 白垣根「・・・」フルフル


 心理定規「そう・・・」


 白垣根「不甲斐なくて申し訳ないです・・・」


 心理定規「いいのよ。・・・二人には電話掛かってきてないって」


 白垣根「そうですか」


 白垣根「・・・だとすれば、また掛けてくるかもしれないでしょうか」


 心理定規「ええ・・・」


 白垣根「>>148

↓1


 白垣根「やるだけやりましょう」


 白垣根「上条さんや他の方々にに手を煩わせるのは良くない」


 心理定規「全くね」


 白垣根「今回の件は・・・私達だけで解決しましょう」


 心理定規「・・・警備員や風紀委員には頼らないってこと?」


 白垣根「・・・ええ」


 心理定規「・・・わかったわ」


 心理定規「>>151

手伝うから


 心理定規「手伝うわ。・・・まずは、そうね」

 
 心理定規「ネットから情報を手に入れないと」


 白垣根「ネットは広大ですから、既にどこかで見かけたと言う情報があるかもしれませんね」


 心理定規「ま、大半はデマでしょうけど」

 
 白垣根「・・・私は直接、探しに行って」


 心理定規「ダメよ。今出たらマスコミの餌食になるだけだわ」


 白垣根「・・・それもそうですね」


 心理定規「今はここで隠れるしかないわ」


 白垣根「・・・はい」


 
 視点変更

 ラン望
 泡浮さん
 猟虎
 
 ↓1


 -スクウェア・エニックス-

 猟虎@瓶底眼鏡+ポニテ「・・・」


 『現在、垣根帝督に関する情報は入ってきておらず、警備員及び風紀員からの情報も』


 猟虎「・・・大変なことになりましたね」


 猟虎「はわわわ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 猟虎「・・・え、えっと・・・まずは」


 携帯<アーカイアカーイアカイカメンノ


 猟虎「あ・・・は、ははは、はい?こちら猟虎で」


 麦野『ちょっと猟虎何やってんの?』


 猟虎「へ?」


 麦野『いや、そんな返事されても困るわよ。メールしたのに』


 猟虎「・・・あ、す、すみません。気付きませんでした・・・」


 麦野『もう・・・今からアジトに来て。垣根をふん捕まえる作戦を練ってるところだから』


 猟虎「・・・」


 猟虎「>>160

別動したらだめですか?


 猟虎「あ、あああ、あのあのああ、あの」


 麦野『・・・何?』


 猟虎「そ、そそそ、その・・・あの、他動でしてはダメですか?」


 麦野『他動で?・・・どうして?』


 猟虎「い、いい、今、そ、そそ、その・・・お、おお、おし、おし・・・」


 麦野『おし?』


 猟虎「・・・お、おトイレなので・・・///」


 麦野『あ、そうだったの。ごめんなさい』


 猟虎「い、いいい、いえいえいえ!・・・え、えっと、そう言うわけですので・・・」


 麦野『・・・わかったわ。じゃあそっちに任せるわね」


 猟虎「―――」



 猟虎たんの台詞 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 猟虎「は、はい。皆さんによろしくお願いします」


 麦野『了解だにゃーん』


 ―プツッ

 猟虎「・・・」ホッ


 猟虎「・・・これで、良いんですよね」


 猟虎「心理定規さんとの約束なんですから・・・絶対に守らないと」


 猟虎「>>165

生きてあの人たちのもとに帰らなきゃ


 猟虎「生きて皆さんの元へ行かなければなりませんね」


 猟虎「・・・って、大袈裟過ぎますか」クスッ


 猟虎「・・・。・・・」カチャカチャッ


 猟虎「すみません。今日はちょっと・・・早退とさせていただきます」


 「ん。お疲れさん」


 猟虎「はい。失礼します」ペコッ




 猟虎「・・・」キョロキョロ


 猟虎「よし・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 猟虎「・・・」


 ドレイクゼクター「」ブーンッ


 猟虎「(ドレイクに変身してクロックアップ状態のまま垣根さんを捜索してみましょう)」


 猟虎「(恐らく・・・垣根さんは変身をしてクロックアップの状態で行動しているかもしれませんし)」


 ドレイクゼクター「」ブーンッ


 猟虎「変し・・・え?ちょ、ちょっと!?」


 ドレイクゼクター「」ブーンッ


 猟虎「どこに行くんですか!?」タタッ!


 猟虎「(と言うよりどうして変身を拒否して・・・!)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 ドレイクゼクター「」ブーンッ


 猟虎「はぁ・・・はぁっ・・・」


 猟虎「い、一体どうしたんですか!こんな所まで飛んで・・・」


 猟虎「(路地裏なんて・・・垣根さん居るとでも言うんですか?)」


 ドレイクゼクター「」ブーンッ


 猟虎「・・・?」


 猟虎「・・・あっ」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1

↓1


 猟虎「・・・この白い羽根は・・・」ヒョイッ


 猟虎「・・・間違いありません。垣根さんが能力で創り出す翼の羽根です」


 猟虎「まだ形成されて残っていると言う事は・・・」


 猟虎「この近くに・・・」


 猟虎「・・・心理定規さんに連絡をっ」ピッ ピッ ピッ


 ―プルルルルッ プルルルルッ

 心理定規『もしもし?猟虎?どうかしたの?』


 猟虎「心理定規さん!今、わ、わわ、私第七学区の路地裏に居るんですが・・・」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 猟虎「垣根さんが居たと思われる痕跡を見つけました。あの翼の羽根です」


 心理定規『わかったわ。すぐに向かうから』


 猟虎「はいっ、お願いします」


 ―プツッ

 猟虎「・・・では、私はここで待機としましょうか」


 ドレイクゼクター「」ブーンッ


 猟虎「・・・それにしても、どうして変身を拒否したんですか?」


 
 
 ◎ 50以上

 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1

おはようございます


 猟虎「・・・あ!」


 心理定規「猟虎!」


 猟虎「こっちです!ここの路地裏です!」


 
 心理定規「・・・ここで、その羽根が落ちていたのね」


 猟虎「はい。その通りです」


 心理定規「・・・」


 心理定規「・・・流石にもう居ないかもしれないけど、垣根が居たのは間違いないわね」


 猟虎「はいっ」

 
 心理定規「>>180
 


 >>178 おざす。オールナイトしちゃったZE☆

あなたいける?


 心理定規「・・・猟虎、ここから先に行ける?」


 猟虎「だ、大丈夫です」コクリ


 心理定規「そう。・・・じゃあ」


 猟虎「はい・・・」ゴクッ


 猟虎「先行します」


 心理定規「ええっ」


 
 ―コツコツ スタスタ 

 心理定規「・・・」


 猟虎「・・・」


 心理定規「・・・何か感じる?」


 猟虎「いえ・・・まだ・・・」



 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1 


 心理定規「・・・あっ。猟虎、あれって・・・」


 猟虎「・・・は、はい」


 ダークカブトゼクター「」ブーンッ


 猟虎「垣根さんが所有しているゼクターです」


 心理定規「何でこんな所に・・・」


 猟虎「・・・捕まえて、みましょうか」


 心理定規「だ、大丈夫なの?」


 猟虎「刺激しないようにしてみれば・・・」


  
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1

奇数


 猟虎「・・・」ジリジリ


 ダークカブトゼクター「」ブーンッ!


 猟虎「あ・・・!」


 ―シュイーン
 
 心理定規「・・・逃げられちゃったわね」


 猟虎「あうぅ・・・もう少し近づければ・・・」


 心理定規「・・・まぁ、仕方ないわ」


 心理定規「逃げられたのなら、諦めるしかないわ」


 猟虎「・・・すみません」


 心理定規「いいのよ」ナデナデ


 猟虎「>>187

あ、ありがとうございます//


 猟虎「ん・・・///」


 心理定規「・・・ところで、猟虎仕事は・・・」

 
 猟虎「あ、そ、早退しましたので大丈夫です」


 心理定規「そう・・・」


 猟虎「あと・・・これ機密情報(?)ですが、アイテムの皆さんが垣根さんを捕まえる作戦を練っているようです」


 心理定規「まぁ、そうでしょうね・・・」


 猟虎「大丈夫でしょうか・・・」


 心理定規「・・・心配することもないわ。垣根のことだし・・・」


 猟虎「・・・」



 
 視点変更

 ラン望
 一方通行
 泡浮さん

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

ラン望

猟虎が原作ではサイコレズ(?)と聞いてなんか心配になった

 
 -誉望&ランシス featハーちゃん宅-

 『警備員及び風紀委員に加えて仮面ライダーG4、G3-X、G3、マッハ、そして新規加入しましたサソードが総力をあげて捜索を開始しました』


 『仮面ライダーG3-Xこと麦野沈利さんは見つけ次第、即座に確保すると意気込んでおり』


 誉望「・・・」


 ランシス「す、すごい事になっちゃってるね・・・」


 ハゲタカヤミー「ヴヴ」


 誉望「そうッスね・・・」


 誉望「>>191

ふたりをまもるっす


 ランシス「ちょっと、怖い・・・」


 誉望「大丈夫ッスよ。何かあれば・・・俺が二人を守るッスから」


 ランシス「万化・・・」


 ハゲタカヤミー「ヴヴ」


 ランシス「・・・ありがとう」ニコリ


 誉望「はいッス」クスッ


 ランシス「・・・ねぇ、万化。垣根とは仲間だったんだよね?」


 誉望「ええ、まぁ・・・」

 
 ランシス「どんな風に出会ったの?」


 誉望「・・・」



 誉望とかっきーの出会い(原作では誉望君はかっきーに突っかかってた模様)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 誉望「ま、簡略的に言えばケンカを売ったら、垣根さんに買われてボコボコにされたッス」


 誉望「その頃自分の能力の格付けに不満があって・・・超能力者を目指してたッス」


 ランシス「そうなんだ」


 誉望「ええ。で、汎用性でキャラがかぶる垣根さんに下克上を挑んだッス」


 ランシス「おー・・・でも負けたんだ」


 誉望「はい」クスッ


 ランシス「・・・垣根ってライダーじゃなくもて強いんだね」


 誉望「そりゃ超能力者ッスから」


 誉望「>>196

並の超能力者でも太刀打ちできないっすよ


 誉望「並の超能力者でも太刀打ちできない事もあるッスからね」


 誉望「まぁ・・・元第一位には負けたッスけど」


 ランシス「だって垣根は二位なんでしょ?」


 誉望「そうッスよ。やっぱ一位と二位には何かしらの壁があるんッスね」


 ランシス「ふーん・・・」


 ランシス「・・・何で垣根は脱走したんだろうね」


 誉望「>>198

……愛とかっすかね

流石に愛は関係無いでせう
↓1

推測だから別にいいのでは?
再安価なら「垣根さんはプライド高いッスから免罪を掛けられてそのあいてを自分で捕まえようとしている…とか?」


 誉望「垣根さんはプライド高いッスから・・・」


 誉望「免罪を掛けられてその相手を自分で捕まえようとしている・・・とか?」


 ランシス「でも、免罪なら何で脱走扱いされてるの?」


 誉望「・・・確かに」


 ランシス「もっと、別のことかもしれないね・・・」


 誉望「例えば?」


 ランシス「誰かに・・・命令されてるとか」


 誉望「・・・」


 ランシス「>>202

……警察が無能で自分が容疑者になって捕まっているのに逃げ出して、自分で謎を解いて犯人を捕まえようとした金田一一(はじめ)というマガジンの主人公のことを知ったらランシスはどう思うのだろうか?
安価↓


 誉望「・・・しかし、あの垣根さんが簡単に人の言う事を聞くとは・・・」


 ランシス「・・・もしもだよ」


 誉望「はい?」


 ランシス「家族を人質とられたら・・・従うしかないんじゃないかな」


 誉望「・・・!」


 誉望「ちょっと、心理定規さんと白垣根さんに連絡をっ・・・」




 誉望「心理定規さんっ、垣根さんの母親は今どうしてるんッスかね?」
 

 心理定規『え?・・・確か、垣根が出所するまでの間はこの街に住んでるって聞いたけど・・・』


 
 ○ 偶数
 × 奇数
  
 ↓1

 >>202 ランシス「日本の漫画って面白いね」 ←多分こう。淡泊


 心理定規『丁度、今テレビに映ってるわよ?』


 誉望「え?・・・あっ」


 『息子さんの動向について、何か』


 垣根母『・・・』フルフルッ


 垣根母『・・・』


 『垣根帝督受刑者の母親である女性は黙秘を続け、答えることが出来ないようでした』


 誉望「・・・」


 ランシス「ハズレみたいだね。私の予想・・・」ホッ


 誉望「そうッスね・・・」


 心理定規『どうしたの?』


 誉望「あ、いえ・・・もしかしたら垣根さんの母親が、誘拐されたから・・・脱走したんじゃないかって」


 心理定規『あぁ。・・・けど、違うみたいね』


 誉望「はい。すみません、余計な事を・・・」


 心理定規『>>208』 

いいのよ。今私たちにある情報はほぼないんだし、気になることがあったらガンガンいって


 心理定規『いいのよ。そう考えるのも無理ないと思うわ』


 心理定規『今、私達にある情報はほぼ無いに等しいの。ついさっき猟虎と垣根が居たと思われる場所に行って来たわ』


 誉望「それで?」


 心理定規『羽根が落ちてて、垣根が変身時に使用するゼクターって言うロボットが居たわ』


 心理定規『ただ、ゼクターは逃げちゃったけど』


 誉望「そうッスか・・・」

 
 心理定規『ええ。誉望、何か気になることがあったら私に何でも言ってちょうだい。いいわね?』


 誉望「了解ッス」


 心理定規『それじゃ・・・』プツッ


 誉望「・・・」


 ランシス「・・・垣根、今どうしてるんだろうね?」


 誉望「・・・わからないッス」


 誉望「>>210

ただ隠れているとは思えないんですよね


 誉望「ただ隠れているとは、思えないんッスよね」


 誉望「何か・・・考えて動いてるはずッス・・・」
 

 ランシス「わかるの?」


 誉望「何を考えてるかはわかりませんけど、あの人の事ッスからね・・・」

 
 ランシス「・・・付き合い長いから、考えてはわからないけど行動するって事はわかるんだね」クスッ


 誉望「まぁ・・・はい」クスッ


 ランシス「>>212

もしここに来たらどうするの?


 ランシス「・・・もしも、ここに来たらどうする?」


 ハゲタカヤミー「ヴヴ」


 誉望「あり得ないッスよ。前住んでた所から引っ越したんッスから」


 誉望「それに・・・今は動かず、夜行動開始するはずッス」


 ランシス「それもそっか」


 誉望「はい」


 誉望「・・・仮に、来たとしたら・・・」


 ランシス「うん・・・?」


 誉望「・・・>>214

今度は倒すっす


 誉望「・・・危害を加えるなら今度は容赦なく倒すッスよ」


 誉望「心理定規さんには悪いッスけど・・・」


 ランシス「・・・」


 誉望「・・・なので、来ない事を祈るッスよ」


 ランシス「・・・うん」


 ハゲタカヤミー「ヴヴ」



 視点変更
 
 一方通行
 垣根帝督
 泡浮さん

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 ~02:12~

 警備員j「・・・おい!引き上げるぞ、時間だ」


 警備員d「了解。・・・見つかりませんでしたね」


 警備員x「ええ。一体どこに隠れてるのかしら・・・」


 警備員j「能力を使用させないためにAIMジャマーと提供されてきた音響兵器のキャパシティダウンを使ってもダメとなると・・・」


 警備員j「やはり、ライダーの能力を使っているとしか思えんな」


 ―スタスタ ゾロゾロ・・・


 [CLOCK OVER]

 ダークカブト(垣根)「・・・」すたっ


 ―ドゥゥゥン・・・

 垣根「ふぅ・・・」


 垣根「常時クロックアップ状態で過ごすなんて・・・気が狂いそうだったなぁ」ウプッ


 垣根「気持ち悪ぃ・・・」



 × 偶数
 × 奇数

 ↓1


 垣根「今は・・・夜中の11時か過ぎか・・・」


 垣根「・・・寝床探さねえとな」


 垣根「ホテル予約してフカフカのベッドにダイブしてえ・・・」フー


 <キャァアアアアアアアアッッ!!


 垣根「・・・は?」


 
 「むぅうーーっ!んんーーっ!」


 アームズドーパント「悪く思わないでくれよ。これも仕事だ」


 アームズドーパント「あばよ、お嬢ちゃん・・・一発ヤってやりたかったが時間がねえんてなっ!」


 「っ・・・!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―ガギィィンッ!!

 アームズドーパント「ぐっ・・・!?」


 「・・・?」


 垣根「はっ!ずいぶんとお忙しいみたいだな」


 アームズドーパント「・・・来たか」ニヤリ


 アームズドーパント「お前は・・・垣根帝督か?んでこんなとこに・・・」


 垣根「俺がどこに居ようと好きにさせてくれ。・・・さて」


 垣根「>>224

俺は今ムカついてんだ


 垣根「俺は今クソムカついてんだ」


 垣根「何でかわかるか?骨頭」


 アームズドーパント「・・・そうだな。自分が臭いからか?」


 垣根「・・・残念、違うな。正解は・・・」


 垣根「安眠できる場所が無えからだ」


 アームズドーパント「フンッ。今すぐに少年院に戻れば冷たくて硬いベッドで寝られるぞ?」


 垣根「・・・それもいいが・・・」


 垣根「八つ当たりした方が気が晴れそうだな」


 ダークカブトゼクター「」ブーンッ


 ―ガシッ

 垣根「・・・変身」


 [HENSHIN]

 
 ダークカブトMF(垣根)「今すぐ殴らせろ」


 アームズドーパント「殴れるもんなら・・・な!」 

  

 BGM:For The river(http://www.youtube.com/watch?v=nY9Zus04yZ4)

 どうする?orどうなる?
 ↓1


 アームズドーパントは左腕で殴り掛かる動作を見せて接近し、ダークカブトの目の前まで移動する。
 左拳で殴りかかるとダークカブトは予想し身構えた。

  
 ダークカブト(垣根)「・・・!!」 

 
 ―ダァンッ!ダァンッ!

 「んんっ・・・!」
 

 だが、ダークカブトは左腕が機関銃に変化させて武装するや否や発砲する。
 間一髪のところで回避したダークカブトはどこからともなくゼクトクナイガンを取り出すと、ガンモードで使用するグリップを握るとトリガーを引く。
 黄色い光弾が放たれ、機関銃を弾き飛ばす。


 ダークカブト(垣根)「フッ・・・!」


 ダークカブトは機関銃を弾き飛ばしてアームズドーパントが体を蹌踉めかせているその隙を狙って急接近した。 
 右拳でアームズドーパントの顔面を殴り、追撃で左拳のフックで腹部を殴りつける。


 アームズドーパント「やるな」

 
 
 アームズドーパントは左腕を機関銃から刀身の中心から割れている大剣に変化させた。

 死角から左腕を振り上げて斬り付けようとする。
 

 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1 


 ―ガギンッ!

 斬り付けようとしていた左腕の大剣をダークカブトが伸ばしてきた右足で地面に押さえつけられ、アームズドーパントは驚く。
 

 アームズドーパント「!?」


 ダークカブト(垣根)「見え見えなんだ、よぉッ・・・!!」


 ダークカブトは右足を引くとそのまま左足を軸にして回し蹴りで顔の側面から蹴飛ばす。
 アームズドーパントは体の硬い部分を擦りつけて金属音を出しながら地面を転がった。


 アームズドーパント「テメェっ・・・!」


 ダークカブト(垣根)「さて・・・お遊びはおしまいだ」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

アームズドーパントを戦闘不可能にしてとりあえず気絶させる。
情報を聞き出そうとしてその場を離れようとするが、まだいた襲われそうになった女に声をかける


 ダークカブトはダークカブトゼクターのゼクターホーンを親指で軽く上げる。
 上半身を覆っていたヒヒイロノカネ製のアーマーが半解除されて浮き上がった。

 
 ダークカブト(垣根)「キャストオフ」


 [CAST OFF]
 [CHANGE BEETLE]

 覆っていたアーマーがキャストオフによって秒速2000m、つまりマッハ5.5の飛散速度で吹き飛ぶ。
 アームズドーパントは飛んで来たアーマーを一つ目は回避出来たが、続いて飛んで来た小サイズのアーマーにぶつかって背中から倒れる。 


 ダークカブト(垣根)「これで・・・っ!」


 ダークカブトは身軽になったことにより即座に倒れたアームズドーパントに接近した。
 アームズドーパントが立ち上がろうとした瞬間、背中を向けながら左足を軸に右脚を振り上げる。
 振り上げた右脚を勢いよく振り下ろして踵落としでアームズドーパントの左肩に叩き込む。


 アームズドーパント「ぐあ・・・っ!」

  
 ダークカブト(垣根)「トドメだ」


 [3 2 1]  


 ダークカブト(垣根)「ライダー、キック」

 [RIDER KICK]


 ゼクターから流れ出るタキオン粒子がダークカブトの上半身を渡ってカブトホーンまで到達すると一気に右脚まで下っていき、エネルギーが溜まり込む。


 ダークカブト(垣根)「ッラァアアッ!!」

 
 ダークカブトは無理矢理右脚で押し込むようにアームズドーパントを地面に叩きつける。
 大爆発が起って、ガイアメモリの使用者とアームズメモリが飛び出す。

 ―カランカランッ パキンッ


 「ぐ、ぅあ・・・!」


 ダークカブト(垣根)「は・・・こんな程度かよ」



 ○ 偶数
 × 奇数
 
 ↓1


 ダークカブト(垣根)「おい」


 「・・・」


 ダークカブト(垣根)「・・・」


 ―ドシッ

 ダークカブト(垣根)「寝たフリしてんなら・・・さっさと起きろよ?さもねえと・・・このまま心臓押し潰すぜ」


 「・・・」


 ダークカブト(垣根)「・・・。・・・ちっ、マジで気絶してやがんのか」


 「んんーっ!」

 
 ダークカブト(垣根)「あ?・・・」スタスタ


 ダークカブト(垣根)「・・・」スタ・・・


 「ん、ん・・・」ビクッ


 ダークカブト(垣根)「・・・(この姿だと流石にビビるか)」


 ―ドゥゥゥン・・・

 垣根「・・・」


 「・・・んん・・・」


 垣根「・・・その制服、常盤台のか。・・・ん?」


 垣根「(この女・・・どっかで・・・)」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1 


 湾内「んんっ」


 垣根「・・・あっ」


 垣根「お前・・・湾内絹保か。何でこんなとこに・・・」


 湾内「んんっ!んーっ!」


 垣根「・・・少し痛いかもしれねえけど、我慢しろよ」


 ―ベリッ ビリーッ

 湾内「ぷはっ・・・」


 垣根「おい、何でお前」


 湾内「後ろっ!」


 垣根「あ?」


 ―プシュウゥウウウウッ!

 垣根「ぶはっ!?」


 垣根「くそっ」


 ―プスッ

 垣根「・・・!?」


 馬場「見事だね。惚れ惚れする戦い方だ」


 垣根「こ、の・・・ゃ・・・」


 ―バタッ

 
 馬場「>>238

ドーパントとして操る戦い方、そしてこういう風に油断させる実に僕らしい

やれやれ。まさかこんなに簡単に行くとはね……第二位も落ちぶれたものだよ


 馬場「ドーパントとして操る戦い方、そしてこのように油断させて捕獲する」


 馬場「実に僕らしいかな」クスクスッ


 「つっ、てて・・・っ」


 馬場「ご苦労だったね?大丈夫かい?」


 「馬鹿言えっ!これで給料50万なんて安すぎだっ!もう20万、いや30万寄こせっ!」


 馬場「わかったよ。そう噛みつかないでくれ」


 馬場「さて・・・運んでくれ。湾内もだ」


 「「はっ」」

 
 馬場「君はどうするんだい?直帰するかい?」


 「病院だ、馬鹿豚が・・・」
 



 8月25日 終了


 8月26日

 
 垣根「・・・っ」


 垣根「・・・あ?」


 湾内「あ・・・」


 垣根「・・・づっ、あぁぁ・・・」ムクリッ


 垣根「あの野郎ぉ・・・っ」


 湾内「だ・・・大丈夫ですか?」


 垣根「>>242

頭はまだいてぇが頭は正常だ…


 垣根「・・・まだ頭痛はするが、頭は正常だ」


 湾内「そうですか・・・よかったです」ホッ

 
 
 垣根「・・・おい、ここはどこだ?」



 湾内「・・・」フルフル


 湾内「私も・・・2日前に誘拐されてしまって・・・ここがどこなのかわからないのですわ・・・」


 垣根「・・・やっぱ湾内絹保だったか。ニュースでチラッと見たぞ」


 湾内「・・・」


 垣根「>>244

>>242はなんか変なので「頭はまだいてぇが正常だ…」で


 垣根「・・・お前、俺の事わかってるのか?」


 湾内「は、はい・・・その・・・NEVERに居た・・・」


 垣根「ああ。垣根帝督だ」


 垣根「今じゃ、お互い有名人だな・・・」


 湾内「イ、イヤですわ。こんなことで有名になるだなんて・・・」


 垣根「だろうな。お嬢様には少しばかり風当たりがキツイか・・・」

 
 垣根「・・・お前、常盤台の生徒ならそれなりに能力の強度は高い方じゃねえのか?」


 湾内「は、はい。強能力者ですわ」


 垣根「なら、何でこっから出ようとしねえんだ?」


 湾内「―――」



 湾内の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 


 湾内「その・・・逃げると大事な人をドーパントにすると言われているのです・・・」


 垣根「・・・」


 湾内「なので・・・下手に動かないようにと・・・」


 垣根「・・・そうかよ」


 垣根「・・・あの豚は何もんなんだ。いけ好かねぇ・・・」ダンッ


 湾内「馬場芳郎と言う人物ですわ」


 湾内「ガイアメモリの商売と称して、学園都市中にガイアメモリを販売して配布する危険人物なのです」


 垣根「・・・アイツが根源か」チッ

 
 垣根「>>251

潰したろ


 垣根「絶対ぇにぶっ潰してやる・・・」


 垣根「・・・お前は何でこんなとこに連れて来られたんだ」


 湾内「・・・お友達と一緒に遊びに歩いていて、途中お友達の方が携帯の着信を確認している際に・・・」


 湾内「突然視界が遮られて・・・」


 垣根「で、気がつくとここに居たのですわ、か」


 湾内「・・・」コクリ


 垣根「・・・変だな、そりゃ。周囲に人は居たのか?」


 湾内「え?あ、はい・・・」

 
 垣根「なら・・・誰かに見られる訳なんだが・・・」


 湾内「―――」



 湾内の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

寮監様!寮監様が遠くに…

>>254は無効かな?


 湾内「そう、ですわね・・・数人はいましたけど」


 湾内「誰一人気付いていなかったとなれば・・・不可解ですわ・・・」


 垣根「・・・まさか」


 湾内「え・・・?」


 ―ジジジッ プツンッ

 垣根「・・・おい、何で急に暗くなんだよ」


 湾内「・・・ぁ・・・あぁ・・・」


 垣根「あ?おい・・・どうした?」


 湾内「いや・・・いやぁああっ・・・!」


 湾内「寮監様!寮監様が遠くに・・・!ダメ行かないでくださいっ!」


 湾内「泡浮さんっ!御坂さん!白井さん!婚后さんっ!」


 湾内「イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」


 垣根「(やっべ、精神的にイって屋ガル・・・!)」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「お、おい落ち着けって」


 湾内「イヤァアッ!イヤァァアッ!お母様!お父様ぁぁあっ!」


 垣根「なんだってんだよ、こいつは・・・」


 湾内「イヤァアァァアっ!!」

 
 垣根「あぁくそっムカつく・・・」イラッ


 垣根「とにかく、落ち着かせねえと鼓膜がやべ・・・」


 垣根「・・・」


 垣根「セクハラだけは勘弁してくれよっ」


 ―ギュウッ

 湾内「っ、・・・」


 垣根「ーーー」



 かっきーの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 垣根「落ち着け」


 垣根「ただ暗くなっただけだろ」ギュウッ


 湾内「・・・はぁ・・・はぁ・・・」


 垣根「・・・お前、暗所恐怖症か?」


 湾内「・・・以前までは・・・全く・・・」


 湾内「・・・誘拐されて・・・ずっと、ここに居たので・・・」


 湾内「暗いのが・・・怖くなったんです・・・」


 垣根「・・・」


 湾内「私・・・本当に・・・っ、怖く、て・・・」ポロポロ


 垣根「・・・心配すんな。ついでにお前も俺が助けてやる」


 湾内「え・・・」


 垣根「―――」



 かっきーの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「特別な気まぐれだ」


 垣根「奴らには借りがあるし、こんなところに少女1人を残すなんて男が腐るだろ」


 湾内「・・・」


 垣根「任せておけ。・・・お前に危害を加えさせはしないさ」


 湾内「・・・本当、ですか?」


 垣根「ああ」


 垣根「・・・(・・・胸、デカイな。当たってんぞ?マジで中学生かよ)」


 湾内「・・・―――」




 湾内の台詞
 ↓2(コンマが高い安価で決定)


 湾内「ほ、本当に助けてくださるんですか・・・?」ギュッ


 垣根「あ?ああ・・・」


 垣根「ついでだ。ついで・・・」


 湾内「・・・ありがとう、ございますっ・・・」ポロポロ


 垣根「・・・」


 垣根「(人に感謝されるなんて・・・何時以来だろうな)」


 湾内「・・・あの、垣根さん」


 垣根「なんだ」


 湾内「―――」



 湾内の台詞 
 ↓2(コンマが高い安価で決定)


 湾内「私もその・・・お役に立てるかわかりませんが・・・」


 湾内「お手伝いさせてくださいっ」


 垣根「・・・ああ。なら、そうしてもらうと助かる」


 湾内「はい」コクリ


 垣根「ちなみにお前の能力はなんだ」


 湾内「水流操作です。そのままの意味で、水を操ると言う能力ですわ」


 垣根「なるほどな。・・・今は使えそうにないが、後々使うかもしれねえから頼むぜ」


 湾内「はいっ」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 湾内「・・・あの、垣根さん」


 垣根「何だ」


 湾内「その・・・垣根さんと白垣根さんは・・・何か関係があるのですか?」


 垣根「・・・」


 湾内「同姓同名で・・・容姿も似ていますから・・・」


 湾内「気になってしまいまして・・・」


 垣根「・・・(白垣根ってのはアイツの事だよな)」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2(コンマが高い安価で決定)


 垣根「話せば長くなっちまうが・・・いいのか?」


 垣根「(ちっ、こんなことやってる場合じゃねぇってのにどうしちまったんだ俺は・・・)」

 
 湾内「は、はい。構いません」


 垣根「・・・まず、俺の能力は何か知ってるか?」


 湾内「え、えっと・・・確か、この世に存在しない素粒子を生み出す、または引出し、操作すると言ったものでしたか?」


 垣根「正解だ。未元物質が能力名だ」


 垣根「・・・奴はその未元物質から生まれたんだ」

 
 湾内「・・・え?」




 垣根「・・・で、俺が死んでアイツが垣根帝督を名乗ってたんだ」


 垣根「NEVER事件終結までの間はな」


 湾内「そんな・・・ことが・・・」


 垣根「この街じゃ常識は通用しねえんだよ」


 湾内「・・・―――」



 湾内 台詞
 ↓2(コンマが高い安価で決定)


 垣根「俺は・・・空っぽだ」


 湾内「空っぽ・・・?」


 垣根「ああ。垣根帝督ってこの街じゃ第二位・・・いや、元二位で一方通行と張り合ってたはずだった・・・」


 垣根「が・・・全部アイツのもんになっちまったな」


 湾内「・・・」


 垣根「ま、別にどうでもいい。生きてりゃまた良い子とくらいあるんだろうしな」


 湾内「・・・垣根さん」


 湾内「あなたは・・・空っぽなんかじゃありません」


 垣根「・・・」


 湾内「―――」



 湾内 台詞
 ↓2(コンマが高い安価で決定)

  
 湾内「これからがリスタートですわ」


 湾内「最初からやり直して・・・もう一度頑張ってみましょう」


 垣根「・・・上手くいきそうな気がしれねぇなぁ・・・」


 湾内「そ、そんなこと言わず・・・」


 垣根「・・・まぁ、やってみるだけやってみっか」

 
 湾内「!。そ、そうですか・・・」ホッ


 垣根「>>285

足引っ張んじゃねえぞ


 垣根「お前もそれ、手伝ってくれんのか?」


 湾内「・・・は、はい」


 垣根「足、引っ張んじゃねぇぞ」


 湾内「わ・・・わかりましたわ」コクリ


 垣根「・・・んじゃ、まずはどうにかしてこかkら出て警備員やら色々説得させねぇとな」


 湾内「・・・」



 ○ 偶数
 × 奇数
 
 ↓1


 ―ガチャンッ


 垣根・湾内「「・・・/!!」」


 ―ギギィィイイイッ

 垣根「・・・、」


 垣根「(クソッ。演算が遅ぇ・・・ベルトも当然無ぇか・・・ちっ)」


 加頭「・・・お二人とも、起きていますね」


 垣根「・・・」


 湾内「・・・」ヒシッ


 加頭「では、お二人とも。ご同行をお願いします」


 垣根「・・・(今は素直に従うぞ)」ヒソッ


 湾内「・・・」コクリ



 
 -会議室-

 馬場「やぁ、おはよう。垣根帝督、湾内」


 垣根「死に腐れ豚が」


 馬場「くくくっ・・・随分なご挨拶だね」


 垣根「>>289

要件は単刀直入に頼む


 垣根「はっ・・・」


 垣根「で・・・要件は単刀直入に頼む。くどく遠回しに言うな」


 馬場「良いだろう。とりあえず座りなよ」


 垣根「・・・聞くだけ聞いて俺はさっさとこっから出て行きてぇんだ」


 馬場「・・・そうかい。じゃ、単刀直入に」


 馬場「君を僕のボディーガードとして起用したいんだ」


 垣根「断る」


 馬場「即答だね。まぁ、当然か」クスッ


 垣根「>>291

わかってて聞くんじゃねぇ。時間の無駄だ


 垣根「わかってて聞くんじゃねぇ、糞豚が」


 垣根「時間の無駄だったな。・・・ところでだ」


 垣根「お前が俺のゼクターを操作しやがってたのか?」


 馬場「まぁ、言い方が少し違うけどそうだよ。僕の仲間がそう指示したんだ」


 馬場「君の元へ向かわせるようにね」


 垣根「・・・ここへ連れてくる為だけに俺を脱走させやがったってのか」


 馬場「まぁね」


 垣根「>>293

バカじゃねぇ?


 垣根「・・・直球に言うぞ。馬鹿かテメ」


 馬場「馬鹿と天才は紙一重と言われているから・・・君の好きにしてくれ」


 垣根「(殺す)」


 垣根「・・・おい。話変えるが何で湾内をここへ連れてきた」


 馬場「ああ。それは・・・」


 ―カチッ カチッ

 垣根「・・・あ?」


 湾内「え・・・?」


 馬場「テストの手伝いの為さ。どれだけ君が・・・僕のボディーガードに相応しいかね」


 垣根「おい待ちやがれ。腕に填めたこりゃ何だ」


 馬場「リストバンド型の爆弾だよ」


 垣根「・・・あ?」


 湾内「・・・!」ヘタッ


 馬場「テストの内容はボディーガードと同じ。主を近くで守ること」


 馬場「君と彼女がある一定の距離まで離ればなれになった場合は・・・」


 馬場「その腕に填めたリストバンドが大爆発する」


 垣根「テメェ・・・!」


 馬場「>>295

おいおい、僕に暴力振るうなわよ。僕の身に何素あった場合も爆発するようになっているからさ←本当かはったりか不明


 馬場「おとっと・・・僕に暴力振るうない方がいいよ?」


 馬場「僕の身に何かあった場合も爆発するようになっているからさ」


 垣根「なら丁度いい。道連れにしれ閻魔様のとこへ案内してやるぜ」


 馬場「・・・彼女も巻き込まれてしまうんじゃないのかな?」


 垣根「!!」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・」


 馬場「さて・・・垣根帝督、これにサインを」


 馬場「サインをしてペンを離した瞬間にスタートだよ」


 垣根「・・・契約の内容をもっかい言ってくれ」


 馬場「いいだろう。これからボディーガードの試験を行なう。期間は8月が終わる31日の23時59分」


 馬場「それまで君たちが死ななければ合格とするよ」ニコリ


 垣根「・・・」


 垣根「>>297

城東だ


 垣根「上等だ、ゲス豚が」


 馬場「・・・一ついいかな?」


 垣根「んだよ」


 馬場「そこまで僕は肥えてるかい?」


 垣根「当たり前だろ。自覚無ぇのか?哀れだなぁ」


 馬場「・・・20m、君と彼女が離れてはいけない距離だ。いいね?」


 垣根「・・・1kmにしやがれ」


 馬場「残念だけど、もう設定済みだよ」パクッ


 垣根「何咥えてんだ?」


 馬場「・・・」シュー、コー・・・ニヤリ


 ―プシュウゥウウウウッ

 垣根「っ!?」


 湾内「キャッ・・・!」


 ―モクモク・・・
 ―バタッ バタッ



 馬場「・・・ご苦労様です。三島さん」


 三島「・・・」


 馬場「さて・・・では、試験開始といきましょうか」


 馬場「―――」



 馬場 台詞
 ↓2(コンマが高い安価で決定)


 馬場「垣根帝督。・・・やる気があるなら本気で頼むよ」


 垣根「」


 馬場「・・・では、開始ポイントへ送ってきてくれ」


 「「はい」」


 
 ―・・・ピピピピピピ


 垣根「・・・んっ」


 湾内「ん・・・あっ・・・」

 
 垣根「っ、あぁ・・・くそ、アイツどんだけ漫画みてえな眠らせ方が好きなんだよ」


 湾内「・・・ここは・・・」



 どこ?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「・・・どこだ?」


 湾内「あ、張り紙が。・・・百貨店のようだったみたいですわ」


 垣根「潰れちまってるのか・・・どこの学区なんだ」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・どうした?」


 湾内「これが・・・爆弾なのなら・・・」


 湾内「ここから一歩たりとも動いてはいけませんわね・・・」


 垣根「・・・まぁ、それが妥当だな」


 ―ガチャガチャッ


 垣根・湾内「「!」」


 警備員a「こちらA班、捜索を開始します」


 警備員i「明かりを付けろ」


 
 垣根「・・・一歩も動くなってわけにはいかねぇな」


 湾内「・・・あっ!ア、警備員の方々に事情を全て話せば」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2(コンマが高い安価で決定)

信じてくれるとと思うか?警備員なんて犯罪者という烙印があれば一方的に決めつけて押し付ける連中だ


 垣根「信じてくれるとと思うか?」


 湾内「え・・・?」


 垣根「警備員なんて犯罪者という烙印があれば、一方的に決めつけて押し付ける連中だ」


 垣根「話し聞く前に俺とお前を引き離してくる」


 湾内「そ、そんな」


 垣根「とにかくだ。今は逃げて隠れるしかねえっ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2(コンマが高い安価で決定)

とりあえず能力は何とか使えるので光学迷彩を使って警備員から見えなくする


あと某遊園地ってなんぞや?


 垣根「こっちだ」ヒソッ


 湾内「・・・」コクリ


 ―スタスタッ

 警備員a「・・・何か音しなかったか?」


 警備員o「・・・いや?」


 警備員i「俺も聞こえなかったぞ?」


 警備員a「そうか・・・」




 垣根「・・・デケェ百貨店で助かったな」


 垣根「適当なとこで警備員が過ぎるまて隠れるぞ」


 湾内「は、はい・・・」



 どこ隠れる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

>>312 麦のんやアイテムがバイトしてる遊園地のことでしょう

どこ隠れる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)

作中は何時設定?遊園地だったらアイテムたちと遭遇できた可能性が…
安価下


 -家電製品売り場-


 垣根「ここのどっかに隠れるか・・・」


 垣根「・・・商品は何も無いが、コンセントがそこら中にあるな・・・」


 湾内「プレートには家電製品と書かれていますわ」


 垣根「そうか。じゃあ家電製品が売られてたわけか」

 
 湾内「あぁ、なるほどですわ」


 垣根「・・・さてと」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 ―コツコツッ


 垣根「来やがった」


 湾内「ど、どうするのですか?」アセアセ


 垣根「・・・」


 垣根「・・・自虐ネタにも程があるが・・・」




 警備員a「次はここだ」


 警備員o「家電製品売り場だったところだな」


 垣根「・・・」


 湾内「・・・」


 垣根「(少しばかり小さくしちまったな)」


 湾内「か、垣根さ、ん//少し、お近づき過ぎでは・・・//」


 垣根「我慢してくれ・・・」


 湾内「―――」


 
 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「は、はい・・・//」

 
 湾内「その・・・異性の方と、ここまで近づかれるのは・・・初めてなので・・・//」


 垣根「・・・あぁ、そうか」

 
 湾内「はい・・・//」

 
 垣根「(流石お嬢様だな・・・)」


 警備員a<おい、何か見つけたか?


 垣根・湾内「「」」ギクッ!


 警備員o<いや・・・この冷蔵庫だけだ


 警備員i<もう動いてもないだろうな


 垣根「(絶対に声出して身動きもするなよ)」ボソッ


 湾内「」コクコクッ



 ○ 偶数
 × 奇数
  
 ↓1

 
 ―ふわっ・・・


 垣根「・・・っ」


 警備員a「次は」


 冷蔵庫<・・・ぇっくしっ


 警備員a「・・・?」


 警備員a「おい、今のは聞こえなかったか?」


 警備員i「誰かくしゃみしたみたいな・・・」


 警備員o「・・・あの冷蔵庫の中に居るって言うのか?」


 垣根「(やべ)」


 湾内「~~~~っ!」


 垣根「(悪いってそんな涙目で顔真っ赤にして怒らなくていいだろ)」



 ○ 偶数
 × 奇数
  
 ↓1


 警備員a<開けてみるぞ


 垣根「(マズイ・・・)」


 垣根「(扉側の方に壁作って・・・いや、それだと余計に怪しまれて運び出されちまうかもしねえか)」


 ―コツコツッ

 垣根「・・・」


 湾内「(垣根さん・・・)」


 垣根「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「・・・!(そうだ、別に壁なんて作らなくても固定しちまえばっ)」ペキペキ


 ―ガシッ
 ―ぐぐっ・・・


 警備員a「・・・開かないな」


 警備員o「錆び付いてからか?」


 警備員a「・・・そうかもな」


 警備員i「・・・ん?はい・・・はい、了解しました」


 警備員i「黄泉川隊長からだ。一度ここから出よう」


 警備員a「わかった」


 警備員i「了解」


 
 ―コツコツッ
 
 垣根「・・・行ったか」


 湾内「」ホッ


 湾内「もう!垣根さん!」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「悪かったって。済まねえよ・・・」


 垣根「気が緩んでたわ」


 湾内「はぁ・・・」


 垣根「・・・ま、よく辛抱したな」ナデナデ


 湾内「っ・・・//」


 湾内「は、早く外に出ましょうっ//」


 垣根「へいへい」



 垣根「・・・よし、居ないな」


 湾内「・・・これから、どうしましょう・・・」


 垣根「・・・31日まで後4日もあるか・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「とりあえず、隠れ家になそうなとこ探すか」


 垣根「・・・あそこに行ってみるしかないな」


 湾内「どこに、ですか?」


 垣根「・・・俺が所属してたスクールってとこの元アジトだ」


 垣根「今はもう使われてねえだろうし」

 
 湾内「スクール・・・?(学校・・・?)」


 ―グウゥゥウウ

 垣根「・・・?」


 湾内「・・・わ、私では」


 ―グウゥゥウウ

 湾内「・・・///」


 垣根「>>339

バレねえところにあるし、おまえなんでも好きなもん買ってこい


 垣根「・・・アジトはバレねえところにあるし、湾内」


 湾内「は、はい・・・?//」


 垣根「お前なんか食い物買ってこい」


 湾内「・・・な!?20m離れてしまってはダメなんですよ!?」


 垣根「・・・ぁ」


 湾内「そ、それに、私も・・・行方不明となって・・・」


 垣根「・・・あー、ちくしょ」


 湾内「―――」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「アジトにメシがあるわけもねえからな・・・」

 
 湾内「・・・あ!で、では、変装をして・・・その・・・」


 垣根「変装か。・・・なるほどな」


 湾内「は、離れないように・・・こ、ここ、こ、こ、恋人を演じて、お買い物へ行きましょう//」


 垣根「・・・」


 垣根「何で恋人になんだよ」


 湾内「え?あ・・・ダ、ダメで、すか・・・」


 垣根「いや・・・別に(兄妹でもいいんじゃねえのか?)」


 湾内「>>345

私一人っ子ですし漫画で勉強したので平気です!


 湾内「わ、私、映画や漫画で勉強したので平気ですわ!」


 湾内「こう言う展開にこそ恋人を演じるのが効果的なのだと、お友達からも教わりましたっ」


 垣根「・・・そうか」


 湾内「え、えっと、その・・・ダ、ダメでしたら兄妹でも構いませんけど・・・」


 垣根「・・・やりやすい方で、お前に任せる」


 湾内「!。・・・で、では、こ、恋人で・・・//」


 垣根「(乙女だな・・・どんなのが乙女なのかわからねえけど)」


 垣根「とりあえず、飯も大事だが落ち着ける場所ってのが一番大事だからな」


 垣根「早く行くぞ」


 湾内「はいっ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「まずは・・・変装の道具だな」


 垣根「変装つったら・・・普通の眼鏡、サングラス、カツラ、マスク・・・適当に作って使うか」


 ―バサァァアアアッ

 湾内「わ・・・。・・・」


 垣根「(能力でこんな事に使うなんて、マジであり得ねえよ・・・)」  




 垣根「よし出来上がったぞ」


 湾内「お疲れ様ですわ」


 湾内「・・・やはり超能力者の方はすごいのですね」


 垣根「―――」


 
 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

レベルが高いことがいいことばかりじゃねえよ…… ボソ


 垣根「これでも元第二位だぞ?嘗めちゃ困る」


 湾内「あ、ご、ごめんなさい。決して、そう思っていたわけでは・・・」


 湾内「その、とても実力が違うと感じまして・・・」


 垣根「・・・そうかよ」クスッ


 垣根「んじゃ、行くぞ」


 湾内「は、はい・・・」



 ―ツクツクツクボーシ ツクツクボーシ ツクツクボーシ
 ―ツクツクボーシ ギーオ ギーオ ギィィィィ・・・


 垣根@焦茶色長袖Tシャツ+ジーンズ+オールアップ+サングラス「・・・暑いな」


 湾内@時雨セーラー服+三つ編み+マスク「ま、まだ8月ですから・・・」


 垣根「>>353


 湾内「・・・はぁ」


 垣根「大丈夫か?」


 湾内「す、すみません。けど、大丈夫ですので」


 垣根「無理だけはすんなよ。氷ならいつでも出だしてやっから」


 湾内「ありがとうございます・・・」


 垣根「・・・お。あそこで何か買うか」


 湾内「あ、はいっ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「・・・この季節だから、腐りやすいもんは買わない方がいいか」


 湾内「そうですね」


 垣根「・・・湾内。飯作れるか?」


 湾内「はい、調理実習などで習いますから」

 
 垣根「なら大丈夫だな。・・・一般庶民のでも大丈夫なんだな?」


 湾内「お任せくださいませ」ニコリ


 垣根「よし」


 
 垣根「大体買ったな。・・・レジ行くぞ」


 湾内「はい。・・・」


 垣根「・・・?」


 垣根「(何か商品見てんのか・・・?)」




 何見てた?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「・・・プリクラ初めて見たのか?」


 湾内「あ、これがプリクラなのですか?」


 垣根「ああ。・・・何なのかは知ってるだろ?」


 湾内「ええ、写真を撮って小さなシールにするものだとか」


 垣根「そうだぞ」


 垣根「・・・やってみるか?」
 

 湾内「え?よ、よろしいのですか?」


 垣根「まだ俺達を不審そうに見てる奴は居なさそうだしな」


 垣根「>>363

デートのありばいにもなんだろ


 垣根「デートしてるって風にも見えんだろ?」


 湾内「な、なるほど・・・」


 湾内「・・・そ、それでは・・・ご一緒に・・・//」


 垣根「はいよ」




 湾内「(中はこのようになっているのですね・・・)」


 垣根「(100円・・・クソ、金貰えばよかった・・・)」


 湾内「あ、あの、ここにクレジットカードを翳せばよろしいのでしょうか?」


 垣根「あ?・・・あぁ、クレジット対応型か」


 垣根「そうだ。翳してみろ」
 

 湾内「はい」



 『撮るよー!カメラを見てね!』

 ―パシャッ


 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 『出来上がった写真は忘れないように持って帰ってね!』


 垣根「・・・どうだ?」


 湾内「は、はい・・・//」


 湾内「・・・///(か、垣根さん、唐突に抱き寄せてきて、少しおかしな顔に・・・//)」クスッ


 垣根「・・・実はよ」


 湾内「はい・・・?」


 垣根「俺もプリクラ・・・初めてやったんだぞ」


 湾内「・・・え?あ、そ、そうだったんですか・・・?」


 垣根「>>368

女の子だけでやるほうが華やかだぞ


 垣根「野郎がするよりも女だけでやるほうが華やかな代物だからな」


 垣根「それに・・・」


 湾内「?」


 垣根「俺、彼女なんて居たことないんだしよ」


 湾内「・・・ま、またまた」


 垣根「ホントだ嘘言ってどうすんだ」


 湾内「・・・か、垣根さん、女性との関係を持ったことがないのですか?」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「手を握ったことはあるが、それくらいしかねえよ」


 垣根「少なくとも童貞だ。童貞」


 湾内「ど、童貞・・・?」


 垣根「あー・・・元々はキリスト教カトリック教会の修道女を敬って言う表現で・・・女性専用の言葉だったものだ」


 湾内「はぁ・・・。・・・意味は」


 垣根「「性的に純潔である」ということ」


 湾内「性的・・・。・・・///」カァァア

 
 垣根「(やべ、お嬢様にはキツ過ぎたか)」タラー


 湾内「・・・―――」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「・・・で、では・・・私も同じですわね・・・///」


 垣根「・・・あ?」


 湾内「男性との関係を持ったことがないので、童貞ですし・・・///」


 垣根「・・・お前、と言うより女の場合は違うけどな」


 湾内「え?」


 垣根「ほら、行くぞ」


 湾内「あ、かき」


 垣根「今更言うが・・・名前は帝督にしてくれ。その格好にしたのもそれが理由だ」


 湾内「て、帝督・・・さん」


 垣根「ああ。・・・行くぜ」


 湾内「は、はい・・・」




 垣根「・・・」ピタッ


 湾内「っ、か、んんっ!帝督さん・・・?」


 
 麦野「シャケ弁~。一つ、二つと三つと買っちゃって~♪」



 垣根「(くそが)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「あれは・・・麦野様ですわ」


 垣根「・・・一番やばい奴に会っちまったな」


 垣根「・・・あぁ、アスナ」


 湾内「・・・え?ア、アスナ?」


 垣根「お前の偽名だ。今適当に頭にポッと出ててきたんだ」


 湾内「は、はぁ・・・」


 垣根「今好物を選んでる最中だ。このまま突き進むぞ」


 湾内「わ、わかりました・・・」


 
 ○ 偶数
 × 奇数
 
 ↓1

 かっきーは松岡さんがいいな。うん
 Wとエターナルとドライブと4号のOPと映画の主題歌歌った人じゃない方の

松岡昌宏かにゃーん


 麦野「10、11、12・・・」


 垣根「・・・」スタスタ


 湾内「・・・」スタスタ


 麦野「・・・これくらいかしら」


 垣根「(よし、このまま進んで・・・)」


 ―カツッ

 湾内「きゃっ・・・!」


 垣根「お、っと・・・!」ガシッ!


 麦野「ん?」クルッ


 湾内「・・・」タラー


 垣根「・・・(・・・落ち着け、顔は見られていない)」


 麦野「・・・ちょっと、さっきの声は何なの?」


 垣根「・・・」
 


 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>380 禎丞さんの方でせう


 湾内「・・・ゲホッ!ゲホッ!」


 湾内「ご、ごめんなざい、大丈夫ですわ、ゲホッ!ですっ・・・」


 垣根「(声少し若干高くして・・・)こ、転んだだけだよね?」


 麦野「そうなの?ならいいけど・・・」


 湾内「は、はい・・・」ペコリ


 麦野「・・・デッカイマスクね?可愛い顔してそうなのに似合わないわよ?」


 垣根「か、風邪が移ってしまっては大変だから・・・ね?」


 湾内「そ、そうです・・・」コクリ


 麦野「なら買い物なんてしてないで寝てないよ」


 垣根「(くそ、すげー的を得た返した)」


 垣根「そ、その・・・どれを買うのかわからなくて、一緒に来てもらってたもので・・・」


 麦野「はぁー・・・よくそんな男彼氏にしようなんて思ったわね」フンス


 垣根「(うっせーよこのアマ)」イライラ


 湾内「―――」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「この人は、貴女が思うより・・・良い人なんですから!」

 
 垣根「わ、アスナ・・・」


 麦野「・・・そう。ならいいけど」


 麦野「・・・アンタ、名前アスナって言うの?」


 湾内「」ギクッ


 湾内「・・・ゲホッ」コクリッ


 麦野「ふーん・・・」


 垣根「あ・・・そ、そろそろ行かないと、では・・・」


 湾内「」ペコッ


 ―スタスタ

 麦野「・・・お大事にー」


 

 垣根「はぁー・・・」ゼェゼェ


 湾内「き、緊張し過ぎて心臓が・・・」バクバクッ


 垣根「>>390

……悪かったな、助かったわ


 垣根「・・・悪かったな、助かったわ」


 湾内「は、はい・・・」コクリ


 湾内「・・・どういたしまして」クスッ


 垣根「・・・んじゃ、さっさとアジトに行くか」


 湾内「わかりましたわ」コクリ




 -第五学区 旧スクール アジト-

 垣根「・・・ここだ」


 湾内「・・・あ、荒らされているようですね・・・」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「ま、当然だろうな。誰も来ていない・・・と言うより、来てから荒らしていったんだろうな」


 垣根「・・・掃除するか」

 
 湾内「は、はい」


 

 垣根「・・・」ザッザッ


 ―ギュォォオオーーーッ

 湾内「・・・ケホッ」


 湾内「(埃が舞って・・・)」


 垣根「(・・・こりゃ雑誌か?心理定規のだな・・・)」



 どうする?orどうなる? 
 ↓1

何をする?
↓1

 
 垣根「あー、こりゃ・・・弓箭の人形だな。ラッコ・・・」


 垣根「でもって・・・このマニキュアも心理定規のか」


 垣根「・・・誉望のが無えな、何でだ」


 ―ギュォォオオーーーッ

  
 湾内「・・・」 
 

 湾内「(色んなものが出てきますわね・・・)」



 何が出てきた?
 ↓3まで


 垣根「・・・ん?」


 垣根「(何だこりゃ?)」グイッ


 湾内「垣根さん、こちらは」


 垣根「ちょ、ちょっと待ってろ。今、何か・・・っ!」グイッ!


 ―パサッ!

 垣根「・・・あ?」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・(下着・・・女物・・・)」


 湾内「・・・!?////」


 湾内「かかか、かき、かか、かき、垣根さんっ!?///そ、そそそそ、そそ、それ、それは一体っ!?///」


 垣根「・・・(心理定規・・・じゃねえな、デカイ。あ、弓箭のか)」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「元仲間の奴だ。気にすんな」


 湾内「き、気にするなと言われましても・・・///」


 垣根「・・・お前の胸も入りそうだな?」


 湾内「何言ってるんですかっ!///」


 垣根「はははは・・・っ」クスクスッ


 湾内「も、もう・・・///」


 垣根「で、何か用あったのか?」


 湾内「あ、あの。こちらは・・・アルバムでしょうか?」

 
 垣根「あ?・・・誰のだ?」


 湾内「・・・え?あ・・・これは弓箭入鹿さんの物ですわ」


 垣根「・・・ん?入鹿?猟虎・・・じゃなくてか?」


 湾内「はい。この方は常盤台中学の先輩の方ですわ」


 垣根「・・・。・・・弓箭に姉妹がいるって事は聞いたこと無えが・・・」


 湾内「―――」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「何かワケがあるのでしょうか・・・」


 垣根「・・・まぁ、あるだろうな」


 垣根「(察するに・・・弓箭は無能力者だ。その入鹿って女が常盤台にいるってことは・・・能力の強度はそこそこなはず)」


 垣根「(つーことは・・・妹か姉かわからねえが、弓箭は入鹿に対して自分の劣等感を感じてたのかもしれねえな)」


 垣根「(それでもって暗部に墜ちちまってる・・・俺の勝手な予想だが、酷え話しだ)」


 湾内「・・・今度、弓箭先輩に聞いてみますわ」


 湾内「せっかくなら、お二人を会わせてあげたいですし」

 
 垣根「・・・まぁ、いいんじゃねえのか」


 湾内「はいっ」

 
 垣根「・・・ちなみに中身は見たのか?」


 湾内「いえ。・・・え?み、見るのですか?」

 
 垣根「別に見られてマズイもんじゃねえだろ?アルバムなんだからよ」


 湾内「・・・は、はぁ・・・」


 

 どんな写真入れてる?
 ↓2まで

 新約20巻のある1シーン、天井社長絶句せざるを得ないでせうね。うん

連取りは・・・
↓1


 垣根「・・・」


 湾内「あ、確かに弓箭入鹿さんですわ。こちらの髪の毛を編み込んでいる方が」

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira153908.png


 垣根「(この服・・・何かどっかで・・・)」


 ―ペラッ

 湾内「あ、こちらはお二人で仲良く、プールに入ってる写真ですわ」


 垣根「さっきの写真より幼いな・・・」


 湾内「はい。恐らく左へ捲ると年代が最近になるのではないかと・・・」


 垣根「・・・一番最後のページは・・・」


 垣根「・・・おいおい、こりゃ・・・」


 垣根「(どう見ても・・・盗撮したような写真だな。入鹿の常盤台中学の制服姿が入ってるぞ)」


 湾内「こちらが現在の入鹿さんですわ」


 垣根「・・・―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「なるほどね。似てる」


 湾内「はい。よく似ています・・・」


 垣根「姉か妹かわからねえが・・・アイドルになれそうだな。普通に可愛いわ」


 湾内「ん~・・・」


 湾内「入鹿さんは弓道部に入られていますので・・・難しいかと」


 垣根「あぁ、そうか。猟虎は漫画家で頑張ってるしな・・・」


 湾内「・・・。・・・あ、あぁっ!弓箭猟虎さんと言えば・・・あの漫画家の!」


 垣根「白と黒の調律の作者だ。・・・読んだことねえが、人気らしい」


 湾内「―――」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 湾内「え?垣根さん・・・読んだことないのですか?」


 垣根「少年院だったからな。知ったのは他の受刑者の奴からだ」


 湾内「あぁ・・・そうでした・・・」


 湾内「申し訳ございません・・・」


 垣根「謝らなくていいぞ。気にしてねえから」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・ま、これは今の状況が終わってくれりゃ渡してやるか」


 湾内「そ、そうですわね」


 垣根「・・・ん?他に・・・げっ」


 湾内「?。・・・それは日記でしょうか?」


 垣根「・・・俺が書いてたやつだ。くそ、見つからねえから処分したと思ってたのに・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「・・・よし」

   
 ―ポイッ

 
 湾内「あ」

 ―パサッ

 垣根「ちっ・・・湾内、すまねえがあれ捨ててくれ。俺はちょっと・・・」


 湾内「あ、はい・・・」


 湾内「・・・」


 ―トコトコ
 ―ヒョイッ

 湾内「・・・」チラッ


 湾内「・・・。・・・(1ページだけ・・・)」ペラッ



 『20XX年 11月6日 

   >>423
   >>424      』

また第一位になれなかった、めちゃくちゃ努力してんのになんでなれねえんだ糞が

羽のせいでどんな奴らにも避けられるし面白くねえ
見返してえ


 まただいイチイになれなかった、めちゃくちゃどりょくしてんのに


 なんでなれねえんだくそが。はねのせいでどんなやつらにもさけられるしオモシロくねえ

 
 こんなんじゃかあさんのかたきをさがせない


 ちくしょう。あの白もやしが』


 湾内「・・・」


 湾内「(ひらがなとカタカナだけで書かれていますわ・・・)」


 湾内「(恐らく小学生の頃・・・なのでしょうか・・・)」


 湾内「>>427

ドロドロしてます…


 湾内「白もやし・・・と、言うのは・・・」


 湾内「・・・一方通行様のことでしょうか・・・」


 湾内「とても・・・ドロドロとした感情で書かれていますわね・・・」


 湾内「・・・見るのも怖いので、やはり捨てておきましょう・・・」バサッ


 

 垣根「水道はまだ生きてたぞ。風呂とトイレは使える」


 湾内「そうですか・・・」ホッ


 垣根「キッチンも使えたから、飯も大丈夫だ」


 湾内「―――」


 
 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「わかりました。お料理はお任せください」ニコリ


 垣根「おう」



 垣根「さてと・・・」


 垣根「どうするか・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

何か武器や使えるものがないか探す


 垣根「・・・このリストバンド、何とかして壊せねえのか」


 垣根「・・・」


 垣根「仕組みはかなり硬いな・・・一筋縄じゃ無理か」


 垣根「と言うより・・・外してボガーンってこともあのか・・・?」


 垣根「・・・」


 
 ○ 90以上
 × ↑以下

でないだろうな

>>435
5タリナイ


 垣根「やめた。失敗して死ぬって間抜けな死に方出来るかってんだ」


 垣根「・・・くそ」


 湾内「あ、あの垣根さん」


 垣根「あ?」


 湾内「お風呂・・・先にいただいても」


 垣根「ああ。そこを曲がったところだ」


 湾内「あ、はいっ・・・」ソソクサ



 視点変更

 浜面 誕生日
 一方通行 
 白垣根帝督

 ↓1

お疲れ様>>1


 -浜面&滝壺宅-

 ―パーンッ

 滝壺「はまづら、お誕生日おめでとう」

 
 浜面「おう、ありがとな。滝壺」クスッ


 滝壺「うん」ニコリ


 滝壺「・・・むぎの達、来られなくて残念だね」


 浜面「まぁ、仕方ねえよ。今が今だからな・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>440-441 うぉああああああ!すんません!↓2と間違えてました!
       あと貫徹したのは土曜だけでせう


 滝壺「そっか・・・」


 浜面「ま、それはさておき。ケーキ食うか」


 滝壺「うん。・・・あ、その前に・・・」


 浜面「ん?」


 滝壺「えっと・・・ちょっと、待ってね」


 浜面「どうした?」


 ―ジジィィィ・・・
 ―スルッ

 浜面「・・・って何徐ろに脱いでんのっ!//」


 滝壺「大丈夫だよ、誰もいないから・・・」


 浜面「いやいやいや!?」


 ―パサッ

 浜面「っ・・・。・・・え?」


 滝壺@ウサミミ黒バニー「・・・」


 浜面「・・・あー、それ着てたのか」


 滝壺「―――」



 滝壺 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

おいで浜面、たまには私が癒やしてあげる

思ったより。反応が薄い。もっと鼻血が出る感じをイメージしていたのに

出来たら>>446


 滝壺「うん。・・・」


 滝壺「思ったより、反応が薄いね」

 
 
 浜面「え?」

 
 
 滝壺「もっと・・・鼻血が出る感じをイメージしていたのに・・・」



 浜面「い、いやぁ・・・たまの夜に着てたりするから、流石に慣れるって言うか・・・」


 滝壺「・・・そっか。まぁ、いいや」


 滝壺「おいで浜面、たまには・・・私が癒やしてあげる」ニコリ


 浜面「・・・」


 浜面「たきつぼ~」ギューッ


 滝壺「よしよし」ナデナデ


 浜面「(あぁぁ~~癒やされるなぁ・・・)」


 滝壺「―――」



 滝壺 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

よしよし。…今のはなづらってまるで子供みたい


 浜面「はぁ~あぁ~・・・」
 

 滝壺「・・・はまづら、言いづらいけど・・・」


 浜面「んぁ?どした?」


 滝壺「もしかして・・・勃ってる?//」


 浜面「」ババッ!


 浜面「」クルッ

 
 滝壺「・・・//」


 浜面「・・・いや、無いぞ!?//」

 
 滝壺「・・・そっか//」


 浜面「(あ、焦ったぁ・・・)」アセアセ

 
 滝壺「―――」



 滝壺 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)



あっちスレで結構やりやっているのに全然できていないのが気になる
毎回ゴムでもしているのか?(ゴムも万能ではないはずだけど……)


 滝壺「・・・その・・・今日は、シないの?//」


 浜面「(えぇええええいやいやいや一昨日から昨日までずっとそのチョメチョメしたんじゃないですかい!?)」


 浜面「・・・え、えっと・・・」

 
 滝壺「・・・あのね、はまづら」

 
 浜面「あ、おう?」


 滝壺「・・・」
 

 浜面「・・・?」


 滝壺「・・・」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

 >>454 してるでせうよ。安全日は付けずにでせうが。
     あれでせうね、学園都市製のゴムは精液の中の精子を溶かすか何かで完璧な避妊具なんでせうよ多分


 滝壺「私はG4としてまだ活動しなくちゃいけない。けど・・・」


 浜面「けど・・・?」


 滝壺「サイガだったオルソラさんが妊娠して・・・サイガは今居ない状態なんだよね」


 浜面「あぁ、まぁそうだろうな」


 滝壺「・・・私も・・・」


 滝壺「結婚してから浜面との子供が・・・ほ、ほしいなって・・・」


 浜面「・・・あ、ああ。もちろん俺もそう思ってるぞ」クスッ


 滝壺「・・・うん。そう、だよね・・・//」


 浜面「―――」



 浜面 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  

でも別にいまじゃなくてもいいじゃないか?今、学園都市の治安がいいわけじゃないし、妊娠中に滝壺やお腹の子に何かあったら…と考えるとな……

浜面(CV:日野聡)という謎のキャスティング。イケメン声だけど、なんか浜面のイメージじゃない


 浜面「・・・でも別に今じゃなくてもいいじゃないか?」


 浜面「学園都市の治安がまだ良くなってきてるわけじゃないし・・・」


 滝壺「・・・」 


 浜面「妊娠中に滝壺やお腹の子に何かあったら・・・と考えるとな」

 
 滝壺「・・・そうだね。ごめん・・・」


 浜面「い、いや、謝ることなんてねえよ」ナデナデ

 
 滝壺「・・・」


 浜面「・・・滝壺、何かあったのか?」


 浜面「俺でなら相談に乗るぞ」ナデナデ

 
 滝壺「・・・」


 滝壺「>>460


 
 
 >>458 そうでせうかね?まぁ何はともあれⅢ期を早く放送してほしいとこ

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー。

>>458
関係あるかどうかわからないけど遊戯王ゼアルにおいて真月とベクターの声の使い分けはすごく上手くて(語彙力不足でごめん)一聴の価値があるよ


安価下

>>460、真月とベクターは知っている。遊戯王ZEXALは自分も毎週見ていたから。ただ「日野聡=優男系」というのが抜けないからなぁ……
声質的には白垣根あたりが合いそうなんだよなぁ……
安価は「オルソラのお腹をなでながら幸せそうな顔を見ていたら……」


 滝壺「あまい社長の奥さんの、おるそらさんが・・・」

  
 浜面「ああ」


 滝壺「お腹を撫でながら、幸せそうな顔をしているの見ていたら・・・」


 滝壺「子供が・・・ほしくなったの」


 浜面「なるほど、そう言うことか・・・」


 滝壺「うん・・・」コクリ


 浜面「・・・」


 浜面「ーーー」



 浜面 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 浜面「・・・でも、滝壺」


 滝壺「うん・・・?」


 浜面「俺はさ・・・もう少しお前に甘えたいって言うか・・・」


 浜面「子供ができると・・・それが出来なくなるだろ?」


 滝壺「・・・そう、だね」コクリ


 浜面「それに滝壺。今、俺が貯金してるのは話したっけ?」


 滝壺「うん」コクリ


 浜面「今住んでるこの家より、もっと広い家を建てる資金が貯まるまで待ってもらえないか?」


 滝壺「・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 滝壺「・・・」ムスッ


 浜面「・・・た、滝壺?」


 浜面「(あれ?何かご機嫌が斜めに・・・)」


 滝壺「・・・うん・・・わかった。待つよ・・・」


 浜面「・・・」


 ―ガシッ ヒョイッ

 滝壺「・・・え・・・?」


 浜面「(膝の上に乗せて・・・)」ストン


 滝壺「はまづら・・・?」


 浜面「・・・」ギュウッ


 滝壺「ん・・・」


 浜面「ーーー」



 浜面 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 浜面「焦らなくても良いと思うぜ?まだ・・・」


 浜面「滝壺の力を必要としてる人はたくさんいるんだ」


 滝壺「・・・」


 浜面「G4になれるのはお前だけと俺は思ってる。他になれるやつは然う然う居ないさ」


 浜面「だから・・・もう少しだけ、頑張ろうぜ?な?」


 滝壺「・・・」コクリ


 浜面「ん・・・偉いぞ」チュッ


 滝壺「・・・//」


 滝壺「ーーー」



 滝壺 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

浜面はずるい…どんどん大好きになっちゃうよ

大阪にでかい地震がくるとは八角なのに昔のトラウマに跳ね起きてしまった


 滝壺「はまづらはずるいよ・・・」ギュウッ


 浜面「え?ずるいって・・・」


 滝壺「どんどん、好きになっちゃうから・・・///」


 滝壺「・・・ずるいの///」ギュウッ


 浜面「・・・はははっ。そうか・・・」クスッ


 滝壺「ん・・・//」クスッ,ギュウッ

 
 浜面「ーーー」



 浜面 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 >>474 ご無事ですか?こっちも少しばかり揺れました

こっちだってだんだんと好きになっていくからおあいこだな

こちらは田舎だから大丈夫、ただ梅田とか都会のほうはやばかったみたい


 浜面「俺もお前のこと、もっと好きになってくからな・・・」


 浜面「お相子様だ」クスッ


 滝壺「・・・ふふっ//そうだね//」


 浜面「ああ」クスッ


 滝壺「・・・ありがとう。はまづら//」ニコリ


 滝壺「>>480



 >>477 ご無事でなによりです。

私、いい奥さんになれるようがんばる!


 滝壺「私、良い奥さんになれるように、がんばるっ」


 浜面「おう!その意気だ」クスッ


 滝壺「はまづらも良いお父さんになれるように、がんばろ?」


 浜面「そうだな。まぁ、稼ぎもそこそこ良くはなってきてるから」


 滝壺「あとは・・・赤ちゃんをつくる、練習も大事だよね♥?//」


 浜面「もちろ、ん・・・あ」


 滝壺「♥///」ペロリ


 浜面「落ち着け!ケーキ食べ終えてか、ら、むぐっ!///」


 滝壺「ん・・・♥///」




 視点変更

 垣根&湾内
 一方通行
 白垣根提督

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 ーアマゾンズ 製作所(元研究施設)ー

 一方通行「・・・」


 『続いてのニュースは、行方不明となっている湾内絹保さんの情報提供です』


 清ヶ「可哀想になぁ、もうすぐ夏休みも終わり頃なのに」


 ナル「最後の思い出がこれって人生やってらんなくなっちゃうよね」


 薬丸「全くね」


 リーダー「・・・一方通行、君は・・・垣根の仕業だと思うかい?」


 一方通行「>>485

ンなの知らねェよ
……ただアイツがそンなこすい誘拐をわざわざするのは裏がありそうだな


 一方通行「ンなこと知らねェよ」カリカリ


 リーダー「そうかい・・・」サラサラ


 一方通行「・・・ただ、アイツがそンなこすい誘拐をわざわざするのは・・・」

 
 一方通行「裏がありそうだなァ」


 ナル「お!何かネタになりそうじゃない?」ワクワク


 一方通行「パスだ。これだけは絶対手ェ出したくねェ」カリカリ


 ナル「えー」ムスーッ


 清ヶ「>>487

今回はきな臭すぎるからな…

 
 清ヶ「俺も一方通行に賛成するぜ」


 ナル「清ヶたんも?」


 清ヶ「何か今回はきな臭過ぎるしな」


 リーダー「・・・ライダーだから人助けも大事だけど・・・触らぬ神に祟りなしもあるからね」


 薬丸「それに警備員や風紀委員の方で解決してくれるでしょ」


 ナル「ちぇーっ。つまんないの」


 一方通行「>>489

それより連載だ。今日も徹夜たア


 一方通行「それより連載だァ。今日徹夜になっても知らねェぞ」


 ナル「うぎゃぁ~!ついに原稿描きの再開だー!」


 清ヶ「おら、お前はこれ全部な」ドサッ


 ナル「ひえぇぇえ!」


 薬丸「夏休み入る前に描き溜めてたのに・・・あっという間だったわね」


 リーダー「まぁ、ウチの仕上げる作業効率は他のと異状なくらい早いんだって」


 薬丸「え?そうだったの?」


 リーダー「普通は出版される単行本のペースは月に一回刊行されるけど、僕らは週に一冊ずつの刊行だからね」


 薬丸「・・・そうだったの!?」


 リーダー「慣れてるから感覚がおかしいんだろうね。僕らからすれば」


 一方通行「>>491

風の噂だがアシスタントなしで一人で完成させてしまう漫画家もいるらしい

岸辺露伴!?
……って>>1はジョジョ知らなかったんだよね


 一方通行「風の噂じゃァ、アシスタント無しで作品を完成させちまう漫画家も居るらしいな」


 清ヶ「あー、何だっけ?こう・・・こんなポーズしてる顔がめちゃめちゃ濃いキャラの漫画だよな」


 一方通行「じゃなかったかァ」

 
 一方通行「まァ、その話はいいとして。アニメの方は二期が始まってンだ、三期決定までに最終章描き終わるぞ」


 ナル「えっ?あー・・・もう最終章いくの?」


 一方通行「ああ。連載始まって大体五ヶ月ちょいぐらいかァ」


 一方通行「年末までいけば50冊で丁度良いだろう」


 清ヶ「読者は早いと思うか、もしくは満足してくれっか・・・正直心配しかないなー」


 一方通行「>>494



 >>492 はい。

ファンレター送ってくる奴らの何人かはこの連載が短期勝負って分かってるのもチラホラ居るンだよ、だからこのまま行くぞォ


 一方通行「ファンレター送ってくる奴らの何人かは、この連載が短期勝負って分かってるのもチラホラ居ンだよ」


 清ヶ「あー、そう言えば挟美ちゃんも言ってたっけ」


 一方通行「だから、このまま行くぞォ」


 ナル「はーい」


 リーダー「了解」クスッ


 薬丸「やりますかー」コキコキッ


 清ヶ「頑張るぞー・・・はぁー」


 一方通行「完結祝いはどっか海外に行くか」


 清ヶ「おしゃあっ!」



 視点変更

 垣根&湾内
 白垣根提督
 
 ↓1


 ー旧スクールアジトー
 ~19:24~

 ―ガチャッガチャッ

 垣根「・・・だぁぁあっ!くそ・・・外せねえ」


 垣根「(斬るに斬れねぇ、溶かすに溶けねぇ・・・何で出来てやがんだこれは)」 


 湾内@エプロン「垣根さん、お夕食が出来ましたわ」


 垣根「・・・あぁ、わかった」


 垣根「(腹拵えしてもう一度だ)」
 



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「・・・」モグモグ


 垣根「美味ぇなぁ・・・」ジーン


 湾内「お口に合って光栄ですわ」ニコリ


 垣根「(少年院の味気無え飯ばっかだったから・・・こんな美味い飯がこの世にあったなんてな・・・)」モグモグ


 湾内「あ、ご飯のおかわりはありますので、遠慮せずお食べくださいね」ニコリ


 垣根「おうっ」モグモグ


 垣根「・・・(テレビどうなってんだろうか・・・)」



 泡浮『歩いてゆく~♪ここで、向かい風の~中を♪伸ばした手の~先に♪未来があるぅう~♪』


 泡浮『だから♪歩いてゆく~♪強いプライドだけ胸に♪眩しいほど~光る♪朝陽浴びてえぇえ~~♪』


 
 湾内「あ・・・」

 
 垣根「あー・・・確か泡浮万彬だったっけか」


 垣根「フリフリな衣装だなぁ・・・今流行なのか?」


 湾内「―――」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 えっと泡浮さんだけアイドルなんでせう。湾内さんはファン会員№1で№2はこんごーさん


 湾内「そうでしょうか・・・」


 湾内「こういった服を着ている人は多いと思いますが・・・」


 垣根「うーん・・・わからねえ」


 湾内「垣根さんはアイドルにご興味があるのですか?」


 垣根「・・・いや、あんまり・・・」


 湾内「そうですか・・・では、どのような音楽や歌にお好みが」


 垣根「・・・」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「最近の曲はあんまり聞かねえけど・・・演歌とか嫌いじゃねえな」


 湾内「まぁ、演歌ですか」
 

 湾内「とてもお渋いですわね」


 垣根「まぁ・・・うん。心に染みるって言うか・・・」


 湾内「なるほど・・・私のお爺さまも、よくお聞きになられていて私も聞いていた事がありますわ」


 垣根「ふーん・・・」


 湾内「垣根さんは、どの方の曲をお聴きになられるのですか?」 


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「・・・さん・・・」ボソッ


 湾内「え?」


 垣根「三波春夫さんだっての」


 湾内「あぁ、チャンチキおけさのお方ですわね」


 垣根「いや、俺は俵星玄蕃が・・・」


 湾内「俵星玄蕃・・・。・・・うーん、どのような曲でしたでしょうか・・・」


 垣根「・・・槍は錆びてもぉ~此の名は錆びぬぅ~うぅ~っ」


 垣根「男玄蕃のぉっ、心意気ぃ~・・・って奴だ」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・あ?」


 湾内「―――」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 うちのばあちゃんはとにかく、ひばりさんが大大大大好きなんでせうよ。


 湾内「意外と・・・お上手なのですね・・・」


 垣根「そ、そうか?」テレ


 湾内「は、はい・・・//」


 垣根「・・・まぁ、あんま人前じゃ歌わねえけどな」クスッ


 垣根「似合わねえし、恥ずいしな・・・」ポリポリ


 湾内「あら、そうなのですか・・・」


 垣根「・・・お前は演歌歌ったりしないのか?」


 湾内「わ、私は・・・その、聞く方が好きなので・・・」


 垣根「そうか」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

ふとニュースを見かけて情報収集

 垣根「・・・ん、チャンネル変えていいか?」


 湾内「あ、はい」コクリ


 垣根「・・・」ピッ ピッ ピッ


 『続きまして、現在入っている情報です』


 垣根「ん・・・」


 『垣根帝督受刑者が脱走して一日、未だ現在発見に至る情報は入っておりません』


 『一方で行方不明の湾内絹保さんの目撃情報も入ってきておりません』


 垣根「・・・」
  

 湾内「・・・」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「こっからマジどうすれば・・・」


 湾内「・・・あの、やはり正直に言うのは」


 垣根「・・・」

 
 垣根「・・・。・・・無理、だな」


 湾内「・・・警備員や風紀委員の方々を信用できない、と?」


 垣根「いや、逆だ。あっちが信じちゃくれねえよ」


 湾内「では・・・私が説得をすれば、きっと上手くいくと思います」


 垣根「・・・俺が無理やり指示したって思われるのも読んでるぞ。俺は」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「それにだ。・・・俺は元々NEVER事件より前から・・・」


 垣根「叩けば埃ばかり出るようなことしてたからな」


 湾内「え・・・?」


 垣根「話しただろ。・・・暗部っつー闇のこと」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・俺はもう真人間なんて扱いにゃしてくれねえだろうな」


 湾内「そ、そんな・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

アジトに電話がかかる
湾内が出ると相手は蜜蟻さん


 垣根「・・・シャワー浴びてくるわ。俺もこの間から入ってねえしな」


 湾内「あ・・・」


 ―コツコツッ

 湾内「・・・」


 湾内「(垣根さん・・・。・・・貴方は自分自信を信じられていないのですね・・・)」


 ―・・・プルルルルッ プルルルルッ

 湾内「!?」


 ―プルルルルッ プルルルルッ

 湾内「(で、電話・・・?でも、ここはもう誰も使われていないと・・・)」


 湾内「・・・」

 ―プルルルルッ プルルルルッ
 ―・・・ガチャッ


 湾内「・・・は、はい・・・?」


 蜜蟻『ああ、やっと出てくれたわねえ』


 湾内「(女性の方・・・?)あ、あの、どちら様でしょうか・・・?」


 蜜蟻『―――』



 蜜蟻 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 蜜蟻『ふうん・・・ザビーぜクターに覗いてもらったら予想通りじゃなあい』


 蜜蟻『流石私ねえ』クスクスッ


 湾内「あ、あの・・・」


 蜜蟻『・・・誰にも言わないから安心していいわよお』


 蜜蟻『私は貴女達の味方だからあ』


 湾内「・・・え、えっと、その・・・お名前は」


 蜜蟻『蜜蟻愛愉よお。元NEVERの戦闘員ってところかしらねえ』クスッ


 湾内「え・・・?!」


 蜜蟻『―――』



 蜜蟻 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 蜜蟻『垣根が大変なことになってるのを見てえ、ずっと探してたのよお』


 蜜蟻『・・・何があったの?』


 蜜蟻『陽動くらいはしてあげてもいいかしらねえ』


 湾内「あっ、じ、実は・・・」




 蜜蟻『・・・なるほどお。それは災難ねえ・・・』


 湾内「・・・どうにか、なりますか?」


 蜜蟻『ん~・・・』


 蜜蟻『・・・そうねえ』


 蜜蟻『―――』


 
 蜜蟻 台詞  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 蜜蟻『その馬場って男を、私と同居人で何とかしようかしらねえ』


 蜜蟻『同居人ならアイテムと警備員に風紀委員とも関わり持ってる感じだからあ、何とかなるかもしれないわあ』


 湾内「で、では、お願いできますか・・・?』


 蜜蟻『ええ、もちろんよお』


 湾内「あ、ありがとうございます・・・!」ウルウル


 蜜蟻『どういたしましてえ』クスッ


 蜜蟻『ところでえ・・・垣根はどうかしたのかしらあ?』


 湾内「あ、今シャワーを浴びてまして・・・あ」


 垣根「ふぅ・・・」フキフキッ


 
 どうする?orどうなる? 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「・・・ん?」


 湾内「垣根さん。あ、はい、垣根さんが今出て来られまして」


 垣根「・・・!?」ギョッ


 垣根「おまっ、誰と話してんだ・・・!?」


 湾内「・・・は、はい。今替りますわ」


 湾内「垣根さん、蜜蟻愛愉さんと言う女性の方からですわ」


 垣根「・・・蜜蟻から?」


 垣根「・・・」スッ


 垣根「俺だ。蜜蟻か・・・?」


 蜜蟻『―――』



 蜜蟻 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 蜜蟻『久しぶりねえ・・・リーダー』クスッ


 垣根「・・・は。そんな呼ばれ方すんの、久しぶりだなぁ」


 蜜蟻『そうねえ・・・それよりもお』


 垣根「ああ、さっき湾内と何」


 蜜蟻『女の子を垂らしこむなんて、スゴいじゃなあい♪』


 蜜蟻『これで童貞卒業も間近になったわねえ』クスッ


 垣根「今マジで俺もムカついてどうしようか悩んでんだ。真剣に頼む」


 蜜蟻『はあい』


 蜜蟻『―――』


 
 蜜蟻 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー


 蜜蟻『多分、馬場って男はあ貴方達に試練を課してくると思うわあ』


 垣根「だろうなぁ・・・くそっ」


 蜜蟻『そうしたらあ、私たちが妨害をしてあげるわあ』


 蜜蟻『だから、とにかく試験を合格しなさあい』


 垣根「・・・男の意地として、合格したくねえな」


 蜜蟻『あらあ、それなら爆発して死ぬって言うのお?』


 垣根「ーーー」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 


 垣根「馬鹿言え。あの豚に仕えるなんてまっぴらごめんだ」


 垣根「お前がもしも俺の立場ならどうなんだよ」


 蜜蟻『無論、お断りよお』


 垣根「そうだろ。だからだ・・・」


 垣根「・・・俺はともかく、巻き込まれちまった湾内を殺させたくはねえ」


 蜜蟻『ふーん・・・優しいのねえ』クスッ


 垣根「ーーー」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「ただの気まぐれだ」


 蜜蟻『気まぐれじゃなかったらあ・・・見捨てるのかしらあ?』


 垣根「知らねえよ。それより、さっきの話だ」


 垣根「俺は合格はせずに・・・あの豚を八つ裂きにしてやる」


 蜜蟻『おっかないわねえ』


 蜜蟻『でもお、どうするのかしらあ?』


 垣根「ーーー」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「まずは・・・このリストバンドを無効化させねえとな」


 垣根「未元物質でどうにかなるとは思うが・・・」


 蜜蟻『断言出来ない理由があるのお?』


 垣根「・・・正直に言えば、これがもし20m以上離れて爆発する以外にも・・・」


 垣根「どちらかの生命活動が停止した場合、それと似て無理矢理外すとドカーンと」

 
 蜜蟻『なるほどお。流石の考察力ねえ』


 蜜蟻『ーーー』



 蜜蟻 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 蜜蟻『じゃあ、余計に湾内さんを死なせるわけにはいかないわねえ』


 垣根「・・・そうだな」


 垣根「蜜蟻、また俺に・・・いや、俺達に協力してくれ」


 蜜蟻『はいはあい、わかったわあ』クスッ


 垣根「ああ。頼むぜ・・・」ピッ


 垣根「・・・はぁー」


 湾内「・・・垣根さん」


 垣根「あ?」


 湾内「ーーー」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「今の方は・・・NEVERでお仲間だった方なのでしたよね?」


 垣根「ああ。・・・どうやってここを突き止めたのか・・・」


 垣根「ま、アイツは結構役に立ってくれるだろうし、助かるぜ」


 湾内「そう、ですか」コクリ


 垣根「・・・さてと、寝るとするか・・・」

  
 湾内「あ、はい」コクリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「あの・・・垣根さんは蜜蟻さんと、仲が良さそうでしたが・・・」


 垣根「・・・そうでもねえと思うけどな」


 湾内「お、お二人の関係は・・・?」


 垣根「単なる元仲間だったってだけだ。それ以外の何でもねえ」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・どうした?」


 湾内「ーーー」



 湾内 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「垣根さんの・・・じょ、女性関係が気になるんです・・・」


 垣根「・・・俺の女性関係?」


 湾内「は、はい・・・//」


 垣根「・・・何でそんなのが気になるんだよ」


 湾内「その・・・いくら偽造とはいえ、こ、恋人ですから・・・///」


 垣根「・・・」ポカーン


 垣根「(こいつ悪い男にいつか引っかっちまうんじゃねえか・・・?)」


 垣根「・・・>>565

聞いてもつまんねえぞ


 垣根「聞いてもつまんねえぞ」


 垣根「つーか、俺の女性関係なんて仕事の仲間しかいねえしよ」


 湾内「そ、そのお仕事の同僚の方で誰か気になされていた人は居たのですか?」


 垣根「・・・一人は俺の初恋だった女だ」


 湾内「は、初恋・・・//」ドキドキ


 垣根「が・・・あっさりフラれちまった。まぁ、俺より優秀な弟を選んだんだ、当たり前だな」クスッ


 湾内「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「お名前は何と言うより方なのですか?」


 垣根「本名は知らねえな。・・・能力名では心理定規って名乗ってる」

  
 湾内「あ、心理定規さん・・・ですのね」


 湾内「(プリキュアの先輩の方ですわ・・・熱意がとてもすごかった記憶が・・・)」


 垣根「仕事が早くて美人な上に能力はまぁまぁ使える奴で・・・」


 垣根「良い女だったな」クスッ


 湾内「そうなのですか・・・」


 垣根「>>570

つっけんどんだが尽くしてくれる感じがあってな…

心理定規が処女設定じゃなかったら垣根君としていた可能性もあったのかな…


 垣根「つっけんどんだが、尽くしてくれる感じがあってな・・・」


 湾内「つっけん、どん?」


 垣根「態度や言葉がとげとげしていて不親切なってことだ」


 湾内「あ、あぁ、なるほど・・・」


 垣根「ま、仲間だからそうしてたんだと俺は勝手に思ってるけどな」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・ふぁーあ、眠くなってし寝るわ」


 垣根「湾内はそこのベッド使え。俺はソファで寝る」


 湾内「え?・・・お待ちください、垣根さん」


 湾内「>>574



 >>571 555系統のライダーで脚本家の人がちょっとあれなでせうからねー、うん

背中痛くなりますから私がソファーでいいですよ


 湾内「お背中が痛くなりますよ。私がソファーで」


 垣根「良いっての。俺はこっちで寝るのに慣れてんだよ」


 湾内「で、ですが・・・」


 垣根「んじゃ、おやすみー・・・」


 湾内「あ・・・」


 垣根「・・・くぅー・・・くぅー」


 湾内「・・・」クスッ


 湾内「素直じゃありませんわね・・・ツンデレと言うのでしょうか・・・」


 垣根「くぅー・・・」


 湾内「・・・おやすみなさいませ、垣根さん」ポフッ



 8月26日 終了


 8月27日

 蜜蟻&吹寄
 垣根&湾内
 白垣根提督
 
 ↓1

 
 -T-SHIROKAKINE 工房-

 白垣根「皆さん、お集まりいただいてありがとうございます」


 誉望「いえいえ。とんでもないッス」


 ランシス「うんっ」


 猟虎「は、は、は、はいっ」

 
 心理定規「集まってもらったのは他でもないわ。垣根についてよ」


 白垣根「ーーー」



 白垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 白垣根「未だに有力な情報が得られていません」


 白垣根「なので・・・ここからはキチンと私達で話し合って方針を決めましょう」
 

 心理定規「まず・・・最初に確認しておきたいことは・・・」


 ランシス「何?」


 誉望「何ッスか?」


 猟虎「」ゴクリッ


 心理定規「・・・皆は、垣根が脱走した理由が自分のためにやったって思える?」


 誉望「・・・いや、自分は思えないッス」


 猟虎「わ、わわ、わた、私も・・・です、はい」


 ランシス「>>581

そもそも自分のためならもっとうまく脱獄するでしょ。


 ランシス「垣根ことはよくわかんないけど・・・」


 ランシス「そもそも・・・自分のためなら、もっとうまく脱獄すると思う」


 心理定規「なるほど・・・」


 白垣根「見回りをしている最中に脱走したとなれば、頷けますね」


 心理定規「・・・じゃあ、次。・・・湾内絹保さんが行方不明になってる事件も起っているけれど・・・」


 心理定規「・・・これは垣根の仕業だと思う?」


 誉望「いえ。あり得ないッス」


 猟虎「は、はいっ」


 ランシス「>>583」 

…そもそも犯人だとしたらする理由は?一緒に行動したら見つかる確率もあるだろうし、誘拐なら身代金とか要求するでしょう


 ランシス「・・・そもそも犯人だとしたらする理由は?」


 ランシス「一緒に行動したら見つかる確率もあるだろうし・・・誘拐なら身代金とか要求するでしょ」


 誉望「その理由があり得ないから自分は信用しないッスよ」


 心理定規「・・・そうね」


 猟虎「・・・あ、あの、えっと・・・これ、瓶に詰めて持ってきました」スッ


 白垣根「ん?・・・あぁ、例の羽根ですね」


 
 どうする?orどうなる? 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 白垣根「・・・よし」スクッ


 心理定規「どうするの?」


 白垣根「まぁ・・・見ていてください」クスッ


 ―バサァァアアッ

 ランシス「わっ・・・」


 白垣根「この羽根と自分の羽根を共鳴させてみます」


 誉望「すると・・・どうなるんッスか?」


 白垣根「>>587

断片的ですが彼の記憶を見ることが出来ます……ただ、彼の感情に流される危険性もありますけどね。


 白垣根「断片的ですが・・・彼の記憶を見ることが出来ます」


 猟虎「え・・・?!」


 誉望「マジッスか」


 心理定規「そんなこと出来るの・・・?」

 
 
 白垣根「・・・」


 
 ランシス「・・・?。どうかしたの?」

 
 
 白垣根「・・・ただ、彼の感情に流される危険性もあるんです」



 白垣根「そうなれば・・・どうなってしまうか・・・」


 心理定規「そ、そんな・・・」

 
 誉望「き、危険すぎッスよ」


 白垣根「・・・>>589

かつて毛嫌いされ敵対した私を彼は頼ってくれた…ならばそれに応えるのもまたライダーの助け合いだと私は思います


 白垣根「・・・それでもやります」


 心理定規「帝督・・・」

 
 
 白垣根「かつて毛嫌いされ、敵対した私達を・・・」



 白垣根「彼は頼ってくれた。・・・それならば、それに応えるのも・・・」


 白垣根「ライダーの助け合いだと・・・私は思います」ニコリ


 誉望「垣根さん・・・」


 猟虎「垣根さん・・・」


 ランシス「・・・そうだよ。助けを求めてるなら、助けてあげなきゃっ」


 心理定規「・・・いいのね?帝督」 


 白垣根「はい」




 白垣根「・・・では、始めます」


 ―・・・キィィィィィン

 白垣根「・・・ッ」



 ◎ 46以上orゾロ目 
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下
 
 ↓1

↓1


 白垣根「・・・っ・・・ッ!」


 白垣根「ぐ、がぁぁああっ!!!」


 誉望「か、垣根さんっ!?」


 猟虎「だ、だだだ、だだ、大丈夫ですか?!」


 白垣根「ぐ、ううああぁあっ!」バッ!


 猟虎「きゃっ・・・!」


 ランシス「ちょ、ちょっと!何するの!?」


 ―バサァァアアッ!

 白垣根「クソッ、クソガカアアア!!ムカツクンダクソガァアアアア!!」


 心理定規「帝督っ!やめてっ!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 
 白垣根「アァァアアアア!!」


 心理定規「帝督っ!」ギュウッ


 白垣根「アァア、アァアアアッ!!」


 心理定規「っ・・・!」ギュウッ


 誉望「垣根さんっ!落ち着いてくださいっ!」


 猟虎「垣根さん!」


 白垣根「グウウゥウァア・・・!」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 白垣根「・・・。・・・ぁ・・・」


 ―バタンッ

 心理定規「きゃっ!」


 誉望「垣根さん!心理定規さんっ!」


 白垣根「う、ぐ・・・」


 心理定規「帝督!」


 猟虎「しっかりしてくださいませ!」


 白垣根「はぁ・・・はぁ・・・うっ、凄まじい感情が脳に流れこんできて・・・」


 ランシス「>>599


 ランシス「とりあえず・・・休みなよ」


 白垣根「はい・・・っ」


 心理定規「帝督、こっちに・・・」


 白垣根「すみません・・・」


 誉望「・・・今の感じ、思いっきり・・・もう一人の方の垣根さんでしたッスね」


 猟虎「は、はは、はい・・・」


 ランシス「あんなおっかないんだ・・・もう一人の垣根って・・・」


 誉望「ええ・・・」


 ランシス「>>602

えっと他のちょーのうりょくしゃもあんなかんじなの?


 ランシス「えっと・・・他のちょーのうりょくしゃも、あんな感じなの?」


 誉望「ぃゃ・・・。・・・ん~・・・」


 猟虎「・・・何人かはそうかもしれませんわ」


 ランシス「御坂と食蜂は違うのはわかるけど・・・」


 ランシス「やっぱり怖いね。ちょーのうりょくしゃって」


 誉望「あ、あはは・・・」


 猟虎「全くですわ」

 
 ランシス「・・・でも、これからどうするんだろ・・・」


 誉望「・・・垣根さんに直接聞けばわかる話しなんッスけどね・・・」


 猟虎「む、無茶を言いますね・・・」


 誉望「>>605」 

こうなったら垣根さんが寄りそうなところをしらみつぶしッス。
とりあえず、俺らが昔使っていたアジトに行きますか?


 誉望「・・・こうなったら垣根さんが寄りそうなところをしらみつぶしッス」


 ランシス「寄りそうなところ?」


 ランシス「例えば・・・」


 猟虎「・・・。あそこですか?」


 誉望「ああ。とりあえず、俺らが昔使っていたアジトに行ってみるッス」


 猟虎「は、はい」


 ランシス「どこにあるの?そのアジトって」


 誉望「第五学区ッス」




 視点変更
 
 垣根&湾内
 白垣根

 ↓1


 -第五学区 旧スクールアジト-

 垣根「・・・」モグモグッ


 垣根「ん、ごっそさん」


 湾内「はい」ニコリ


 垣根「はぁ・・・」ストンッ


 湾内「お皿片付けますわ」


 垣根「おー、頼む」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

↑+あの人間型の豚からTVを電波ジャックなかんじで垣根を捕まえ湾内を距離をある程度の距離を離せたら100万を渡すと放送がある


 垣根「・・・湾内」


 湾内「はい?」


 垣根「・・・お前はこのまま黙って豚・・・馬場の言う通りに動いて終わってスッキリしたいか?」


 湾内「え・・・?」


 垣根「悔しいまま終わって・・・それでいいかってことだ」


 湾内「・・・」


 垣根「人間には意地ってもんが必ずある。・・・俺はその意地ってもんをまだ捨ててねえんだ」


 垣根「絶対ぇにあの豚をぶちのめす。・・・お前はどうなんだ?」


 湾内「・・・」


 湾内「>>612

私も・・・泣き寝入りするような真似は絶対に嫌です。だからあの豚さんをぶちのめ・・・懲らしめたい!


 湾内「私も・・・泣き寝入りするような事は絶対に嫌です」


 湾内「だから・・・」


 垣根「・・・なんだ?」


 湾内「あの人を・・・懲らしめたいです!」


 垣根「・・・良い返事だ」ニヤリ


 湾内「か、垣根さん、その笑みは怖いですわ・・・」


 垣根「悪い」コホンッ


 垣根「んじゃ、まずは・・・」



 
 ◎  50以上orゾロ目
 ×  30以上
 >>610 ↑以下

 ↓1 


 ―プルルルルッ プルルルルッ

 垣根「・・・俺が出る」


 ―ガチャッ

 蜜蟻『垣根さあん、私よお。今すぐそこから逃げた方がいいわあ』


 垣根「あ?何だ、電話掛けてきて早々」


 蜜蟻『怪しい車が3台程向かって行ってるみたいよお』


 垣根「っ・・・!」


 ―シャッ

 垣根「・・・今ブラインドの隙間から見て確認した」

 
 垣根「・・・くそ、これじゃお前との連絡手段が・・・」


 蜜蟻『>>616

一応、確認するけど◎判定だよね?
安価下

>>616 はい。

蜜蟻 台詞
↓1


 蜜蟻『安心してえ。テーブルの上にスプーンが置いてあったでしょお?』


 垣根「・・・あー。あれか」


 蜜蟻『そのスプーンはGPS機能とトランシーバー機能を設けてあるのお』


 蜜蟻『役に立つからあ、持っててねえ』


 垣根「・・・何でスプーンなんかに・・・と言うからどうやってここに・・・」


 垣根「あぁ、ゼクターか」


 蜜蟻『そう言うことよお』クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 垣根「んじゃ、また追々連絡する」


 蜜蟻『わかったわあ。気を付けてねえ』
 

 垣根「ああっ」


 ―プツッ 
 
 垣根「・・・湾内、逃げんぞ。敵が来てやがる」



 湾内「えっ・・・!?」


 垣根「急いで支度して出るぞ」


 湾内「は、はいっ」



 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 垣根@焦茶色長袖Tシャツ+ジーンズ+オールアップ+サングラス「・・・行くぞ」


 湾内@時雨セーラー服+三つ編み+マスク「は、はいっ」


 ―スタスタ スタスタ

 
 「いいな?報酬は高く出る。絶対に逃すなよ」


 「「「「了解」」」」


 垣根「(くそが。どこかの知らねえプロを雇いやがったのか?)」


 垣根「(まぁいいか。今すぐここから)」


 「おい、そこの二人。止まれ」


 垣根・湾内「「」」ギクッ


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 「今このビルから出てきたな?違うか?」


 垣根「・・・」


 「・・・答えろ。場合によっては」


 垣根「ああ。出てきたぞ・・・と言うわけで」


 垣根「寝てろ」


 ―ドガッ! バキッ!

 「が、ふ・・・」バタッ


 垣根「走れっ!」


 湾内「キャッ!」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 垣根「っ・・・はぁ!はぁっ!」タッタッタッ


 湾内「っ・・・!」タッタッタッ


 垣根「っはぁ・・・!・・・ここまで、来れば、大丈夫だろ」


 湾内「はぁ・・・はぁ・・・っ」


 垣根「大丈夫か?」フゥーッ・・・


 湾内「は、はい・・・」


 『速報です!先程第五学区で垣根帝督と見られる人物が警備員一名に暴行し、一人の女性を連れて逃走しましたっ』


 垣根「!?」


 『ヘルメットに内蔵されていたカメラの映像には、この様に映っており、焦茶色で長袖の服を着ており、前髪を上げサングラスを掛けております』


 垣根「・・・くそっ」スチャッ,ポイッ,ベキッ!


 湾内「垣根さん・・・」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 垣根「とにかく・・・どこかに隠れるぞ」


 湾内「隠れると言いましても・・・どこへ!?」


 垣根「・・・」


 「おい。そこの二人」


 垣根「ちっ・・・!」

 ―バサァァァアッ

 「待て、警戒するな。・・・馬場芳郎に何か面倒なことをされているんだろう?」


 垣根「・・・テメェは?」 


 シャットアウラ「私はシャットアウラ=セクウェンツィア。探偵だ」


 シャットアウラ「>>630

馬場とは敵対している
……つまり、お前たちの味方だ


 シャットアウラ「馬場とは敵対してる仲でな」


 シャットアウラ「・・・つまり、お前たちの味方だ」


 垣根「・・・はっ。そうか、思い出したぜ」


 垣根「レディリーに因縁持たれてた女か」


 シャットアウラ「まぁ、そうだな」


 垣根「・・・で?どうしてくれるんだ?」

 
 シャットアウラ「一先ず付いてこい」




 垣根「・・・何で俺達が馬場に何かされてるのを知ったんだ?」


 シャットアウラ「蜜蟻愛愉から電話がかかってきて、お前たちの保護を依頼されたんだ」


 垣根「蜜蟻がか・・・」


 シャットアウラ「>>632

口は悪かったがあいつはあいつなりにお前たちのことを気にかけていたぞ。


 シャットアウラ「口は悪かったが・・・」


 シャットアウラ「蜜蟻は彼女なりにお前たちのことを気にかけてくれていたぞ」


 垣根「そりゃ嬉しい限りだ」クスッ


 湾内「・・・」


 垣根「で、どこに行くんだ?」


 シャットアウラ「着けばわかる。それまではついてきてくれ」


 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1


 ー第五学区 マンションー

 ―ガチャッ

 シャットアウラ「連れてきたぞ」


 垣根「・・・!。蜜蟻・・・!」


 蜜蟻「あらあ、久しぶりねえ」クスッ


 湾内「(この方が蜜蟻さん・・・)」


 垣根「お前・・・ここに住んでんのか?」


 蜜蟻「違うわよお?」


 シャットアウラ「ここは以前まで私が使っていた部屋だ」


 シャットアウラ「今も所有しているのは私だから、好きに使ってくれていい」


 蜜蟻「ごめんなさいねえ、保護するだけなのにい」


 シャットアウラ「>>638

こういう時の仲間は多いほうがいい


 シャットアウラ「何。このような時には仲間が多い方が良いと、考えたんだ」クスッ


 蜜蟻「そう」クスッ


 垣根「・・・さて、顔はもう割れちまった・・・時間の問題だな」


 シャットアウラ「蜜蟻から聞いたが・・・そのリストバンドが爆弾なのか」


 湾内「はい。その様ですわ・・・」


 シャットアウラ「・・・少し見せてみろ」


 『デンデン』

 湾内「それは・・・カタツムリですか?」


 シャットアウラ「まぁ、見た目はな。こいつを使えば可視、不可視に関わらず、そこに存在するものすべての解析を行う仕組みになっている」


 シャットアウラ「・・・。・・・なるほど、確かに中身は何かの機械で詰まっているな」


 垣根「・・・」



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 垣根「俺も昨日弄ってみようと思ったんだけどよ・・・」


 垣根「無理な力が加わって爆発するなんてのはごめんだからやめた」ゴロンッ


 シャットアウラ「そうか・・・」


 蜜蟻「賢明な判断ねえ」


 垣根「・・・嬉しくねぇな」


 湾内「・・・あ、あの、テレビを付けてよろしいでしょうか?」


 シャットアウラ「ああ、いいぞ」


 湾内「すみません・・・」ピッ


 『尚、麦野さんは・・・』


 麦野『まさかこの私を騙すなんてね・・・』


 麦野『>>643』 

全員とっ捕まえるわ
どういう形かは答えられないけど


 麦野『垣根・・・放送見てるか聴いてるか知らないけど、覚悟しなさい』


 麦野『取っ捕まえてやるにゃーん・・・手段は答えないけど、ね』


 垣根「・・・やべ」


 シャットアウラ「・・・訳を話したところで、捕まえるだろうな」


 湾内「・・・」


 蜜蟻「・・・垣根さんはあ、誰かに頼ったりはしないのお?」


 垣根「・・・つてに頼ってみたが、連絡が付かなかった。まぁ・・・少し前のニュースでもう頼めるわけねぇけどな」


 蜜蟻「そう・・・」


 シャットアウラ「・・・とにかく、今はここでジッとしていてくれ」


 垣根「>>645

性に合わねぇが…仕方ねぇか


 シャットアウラ「では・・・垣根、そのつてに伝えてほしいことはあるか?」


 垣根「・・・俺のことはどうでもいいと思え。だが・・・湾内だけは救ってくれ」


 湾内「え・・・?」


 シャットアウラ「・・・わかった」コクリ


 ―ガチャッ パタン

 垣根「・・・仕方ねぇな。ジッと隠れるなんて性に合わねぇけどよ」


 蜜蟻「あらあ?でもお、昨日はその性に合わないことしてたんじゃないのかしらあ?」


 垣根「うっせ。・・・そう言や、蜜蟻。お前・・・上条と何か進展あったのか?」 

 
 蜜蟻「恋人になってえ、女になったわよお」


 垣根「・・・。あ、あぁ・・・おめっとさん」


 蜜蟻「>>647

彼ったら絶倫ですごいの

……まああなたも更生したら良い人見つかると思うわ、それこそ名器よ

>>639が◎だったらどうなっていたの?
安価下


 蜜蟻「彼ったらあ・・・すごい絶倫でえ、野獣なのよお//」


 蜜蟻「・・・まあ、貴方も更生しているんならあ、良い人見つかるわよお。きっと」


 垣根「・・・今はそれどころじゃねえよ」


 蜜蟻「そう。・・・じゃ、私も行くわあ」


 垣根「・・・蜜蟻」


 蜜蟻「はあい?」


 垣根「・・・恩に着る」


 蜜蟻「・・・どういたしましてえ」クスッ


 ―ガチャッ パタン

 湾内「・・・」

 
 
 視点変更

 
 誉望 ランシス 猟虎
 白垣根
 蜜蟻

 ↓1

 >>648 爆弾解除する方法を見つけるんでせう

みつありー

>>633の◎の場合も気になる


 蜜蟻「・・・」


 蜜蟻「恩に着る、ねえ・・・やっぱり貴方も変わったんじゃないかしらあ」クスッ


 蜜蟻「自分のこと酷く言ってた人とは思えないわねえ」


 蜜蟻「・・・さてと」


 蜜蟻「制理に連絡取りましょうかあ」



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1

 >>651 誉望チームと合流でせう


 蜜蟻「・・・」


 蜜蟻「こそこそと何を付け回してるのかしらあ?」


 「「・・・」」ザッ


 蜜蟻「・・・そのXマークに、白いスーツ・・・財団Xね」


 「蜜蟻愛愉。垣根帝督と湾内絹保の居場所を教えてもらおうか」


 「さもなければ・・・」


 蜜蟻「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 蜜蟻「・・・良いわよお」


 「・・・どこだ」


 蜜蟻「すぐ、後ろ」


 「「」」クルッ


 ―ゴチーンッ!

 「」バタンッ!


 「なっ・・・!?」


 蜜蟻「痛そう。おでこクラッシュ」クスッ


 吹寄「シッ・・・!」シュッ!


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 「ごぶっ・・・!」ドゴッ!


 ―バタンッ

 吹寄「ふぅーっ・・・」


 蜜蟻「お見事お♪」


 吹寄「丁度良いタイミングだったかしら?」


 蜜蟻「ええ。・・・じゃ、この二人を連行としましょうかあ」


 吹寄「わかったわ。・・・でも何て言うの?」


 蜜蟻「公然わいせつって言えば楽勝よお」


 付近「・・・可哀想だけど、ま、いっか」



 ~20:49~

 垣根「はぁ~・・・」フキフキ


 垣根「湾内、風呂出たぞー」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・ん?湾内?」


 湾内「あ、は、はいっ・・・」


 垣根「・・・何だ?考えてることあるなら、言ってみろよ」


 湾内「・・・。・・・」


 湾内「>>660

仲がよろしいんですね


 湾内「・・・その、蜜蟻さんと仲がとてもよろしいのですね・・・」


 垣根「・・・」


 垣根「・・・いや、助けてもらってるんだから礼くらいは言わないとまずいだろ?」


 湾内「そ、それは、そうです。・・・ですけど・・・」


 垣根「・・・。・・・ははーん」ニヤリ


 湾内「え・・・?」


 垣根「お前・・・蜜蟻に嫉妬してるのか?俺と仲良くしてるから」クスクスッ


 垣根「なーんてな」ハハハッ


 湾内「・・・」


 垣根「・・・。・・・あの、今のは笑い所だぞ?」


 湾内「>>663

そうですよ、嫉妬していますよ!


 湾内「・・・です・・・」

 
  
 垣根「え?」

 

 湾内「そうですわっ!//」


 垣根「何が?」


 湾内「嫉妬して・・・いますわっ!///」


 垣根「・・・」


 垣根「(あ・・・どういうこと?)」


 湾内「>>650


 湾内「・・・垣根さん、案外鈍感なのですね・・・///」


 垣根「・・・え?」


 垣根「・・・今さっきの言葉間違ってなけりゃいいけどさ・・・」

 
 湾内「・・・はい・・・//」

 
 垣根「・・・お前が・・・その・・・俺の事好きって事になるぞ?」


 湾内「・・・///」コクリ


 垣根「(こんなベタな展開・・・人生ってすげえな)」


 湾内「>>667//」

垣根さんから見て……私はどうですか?


 湾内「垣根さんから見て・・・」


 湾内「私は・・・どうですか?」


 垣根「は?・・・どうですか、って・・・」


 湾内「私は・・・貴方のことが、好きになりました//」


 垣根「・・・」


 湾内「身勝手な事かもしれません・・・ですけど・・・この想いは、本当に伝えられます//」

 
 湾内「貴方が・・・好きです//垣根さん・・・//」


 垣根「・・・」


 湾内「・・・//」


 垣根「>>669



 今日はここまで。
 おやすみなさいませー。

吊り橋理論過ぎないか?
でも、原作でも吊り理論が多いから仕方がないか―(特に上条)
安価下


 垣根「・・・そうか」

 
 垣根「・・・言っておくが、湾内。俺は・・・」


 垣根「NEVER事件を起こした、くそみてえな極悪人だぜ?」


 垣根「そんな野郎を・・・お前は好きになったってのか?」 
 
 
 湾内「・・・それは少年院に入る前の貴方です。今の垣根さんは、違いますわ」



 湾内「私を助けるために・・・守ってくれているのです」


 垣根「・・・」


 湾内「>>672

今のあなたは良い意味で昔よりすごい人だと思います


 湾内「今の貴方は、前よりもとても・・・」


 湾内「・・・善意を強く抱いていますわ」


 垣根「・・・はっ。善意ね・・・」


 湾内「・・・はい」コクリ


 垣根「・・・言っとくが、俺と付き合うってことになりゃ・・・後悔することが多いぞ」


 湾内「・・・大丈夫ですわ。後悔は・・・しません」


 垣根「・・・本当だな?良いのか?」


 湾内「・・・はい。・・・垣根さん」


 湾内「今、この様な状況ですがですが・・・私と・・・お、お付き合い、願います//」


 垣根「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 垣根「・・・」


 湾内「・・・//」ドキドキ


 垣根「・・・」スッ


 ―ナデナデ

 湾内「・・・え・・・?」


 垣根「悪い・・・今は答える勇気が出ねえよ」


 垣根「馬場の件も刑期も、全部終わらせねえと・・・」


 湾内「・・・そ、そうです、ね」


 湾内「・・・ごめんなさい。私・・・一人で何を舞踊っていたのでしょうか・・・」


 垣根「いや、別に変なのことじゃ・・・」


 湾内「お、お風呂に・・・入らせていただきますわ。垣根さんは、ごゆっくり・・・っ」トタタッ


 垣根「・・・」


 垣根「・・・。・・・罪深い男だなぁ、俺も」クスッ


 
 8月27日 終了


 8月28日

 白垣根提督
 馬場
 垣根&湾内
 
 ↓1


 ーT-SHIROKAKINE 工房ー

 白垣根「・・・では、話を改めて整理しますと・・・」


 白垣根「誉望さん達が旧アジトへ向かい、入る途中に・・・垣根帝督が警備員を殴ったと・・・」


 誉望「・・・はいッス」


 猟虎「わ、わ、わた、私も・・・見ましたわ・・・」


 ランシス「思いっきり暴行しちゃってたね・・・」


 心理定規「>>680

あまりにもやり口がストレート過ぎて逆に怪しいわね
殺さないのも少し意外だし


 心理定規「・・・殺しはしなかったの?」


 ランシス「ええっ!?し、してないよ!?」


 心理定規「そう・・・」


 心理定規「あまりにも、やり口がストレート過ぎて怪しいわね・・・」


 心理定規「それに・・・殺さないのが少し意外だわ」


 誉望「確かに・・・そうッスよね」


 猟虎「し、しつ、失礼を承知で発言しますけど、かなりお怒りだと首を飛ばすほどですから・・・」


 ランシス「怖いよ・・・」


 白垣根「>>682

言っては悪いですが、私が彼の「善意」からできていますから彼には「悪意」の割合が多いのです


 白垣根「言っては悪いと思いますが・・・」


 白垣根「私が彼の「善意」からできています。ですから・・・」


 白垣根「彼には「悪意」の割合が多いのです」


 ランシス「どこかの派出所の太眉毛が繋がってる警官みたい」


 誉望「」ブフォッ


 白垣根「」コホンッ


 誉望「」ゲフゲフッ!


 心理定規「・・・」



 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 心理定規「気まぐれなのかもね・・・」


 心理定規「そう言う奴でもあったし・・・」


 白垣根「・・・そうですか」


 ランシス「・・・ねぇ、これから・・・どうするの?」


 誉望「まだ捕まったと報道されてないとなれば・・・どこかで身を潜めてるッスね」


 猟虎「そうだと、思いますわ」コクリ


 白垣根「・・・」



 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 ―ピンポーン

 心理定規「あら。・・・また記者の人かテレビ局かしら」フンス


 白垣根「見てきますね」クスッ 


 白垣根「はい?どちらさまでしょうか?」ピッ


 シャットアウラ『・・・シャットアウラ=セクウェンツィアと言う者だ』


 白垣根「・・・インタビューにお答えする答えがないので、またお立ち寄りくださっても」


 シャットアウラ『垣根帝督から伝言を受けた』


 白垣根「・・・今、何て言いましたか?」


 シャットアウラ『開けてくれたら、話してやる。この事件のすべてをな』


 白垣根「・・・わかりました」ピッ


 心理定規「・・・誰だったの?」


 白垣根「・・・>>689

事件の全てを知ってるという方が来ました…


 白垣根「・・・事件の全てを知っている、と言う方が・・・」


 心理定規「え・・・?」


 誉望「誰なんッスか?」


 白垣根「・・・さぁ」




 シャットアウラ「突然にすまないな。白垣根」


 白垣根「いえ・・・あの、探偵の方なんですか?」


 シャットアウラ「そうだ。巷ではそこそこ有名なんだ」


 シャットアウラ「・・・本題に入る前にニュースを見たか?」


 白垣根「はい。彼が・・・警備員に暴行に及んだのは・・・」


 心理定規「あと、その後に一緒に居た少女は行方不明者の湾内さんだったってことも・・・」


 シャットアウラ「・・・垣根からの伝言は、こうだ」

 『フロッグ』

 
 フロッグポッド「」ピョコッピョコッ


 ランシス「あ、カエルさんだ。可愛い」


 猟虎「は、は、はい、とても・・・」マジマジ

 
 垣根『・・・俺のことはどうでもいいと思え。だが・・・湾内だけは救ってくれ』


 白垣根・心理定規・誉望・猟虎・ランシス「「「「「!?」」」」」


 シャットアウラ「この蛙型のガジェットは自立型音声収集マシンであり、録音された音声を再生するスピーカーの機能を持っているんだ」


 シャットアウラ「つまりは・・・さっきの言葉を発していたのは垣根帝督自身だ」


 白垣根「・・・。・・・シャットアウラさん、一体・・・彼の身に何が起きているんですか?」


 シャットアウラ「>>692

信じてもらえないだろうが脅迫だな


 シャットアウラ「・・・簡単には信じられないだろうが、脅迫されている」


 誉望「脅迫・・・?垣根さんがッスか?」


 猟虎「そんな・・・あの垣根さんが・・・」


 心理定規「・・・教えて、知っていること全て」


 シャットアウラ「ああ。・・・まず、この事件の発端はある人物による計画のせいだ」


 シャットアウラ「計画者は馬場芳郎。ガイアメモリを販売している危険人物であり・・・今、私が追っている男だ」ペラッ


 白垣根「この人物が・・・」


 シャットアウラ「馬場・・・私は豚と呼んでいるが、こいつは何を考えたのか垣根を自分のボディーガードにしようと企てている」


 シャットアウラ「湾内絹保は垣根を誘き寄せる餌、とされてしまって・・・誘拐された」


 心理定規「・・・じゃあ、垣根が犯人ってことじゃないのね・・・」ホッ


 シャットアウラ「安心するのはまだ早い。この二人には爆弾が付けられてしまっている」


 心理定規「っ!?」

 
 猟虎「ばば、ばば、ば、ば、爆弾っ!?」


 誉望「どうしてッスか!?ボディーガードにするのに何で殺すようなマネを・・・!?」


 シャットアウラ「試験だ。残り三日まで、逃げ切るのが条件のな」


 白垣根「>>694

……なんということを…馬場という人には人間の心がないんですか?


 シャットアウラ「爆発する設定は、垣根と湾内が20m圏内から離れてしまうことだ」


 シャットアウラ「私も調べて見たが・・・中々に緻密な代物だった」


 白垣根「・・・なんと言うことを・・・っ」


 白垣根「馬場と言う人には、人間の心は無いのですか・・・!」


 シャットアウラ「無いな。出来損ないは即刻始末し、金を無造作に集めては新たな野望を抱く・・・」


 心理定規「・・・っ」


 誉望「垣根さん・・・」


 猟虎「・・・わ、湾内さんは、ご無事でしたか?」


 シャットアウラ「ああ。それは心配しなくても良い」


 シャットアウラ「垣根が守ってくれているからな」クスッ


 心理定規「垣根が・・・?」


 ランシス「>>696

↓1


 シャットアウラ「ああ。だからこそ、さっきのメッセージをお前達に伝えたんだろう」


 白垣根「・・・」


 ランシス「へー・・・やるじゃん、垣根って」

 
 心理定規「・・・でも、何だか耳を疑っちゃうわね。アイツの事もそうだけど・・・」


 心理定規「未元物質でも、どうにも出来ないリストバンドだなんて・・・」


 シャットアウラ「仕組みが理解出来ていない以上、手を出すのは危険だからな」


 白垣根「・・・彼は・・・湾内さんと今、どこに居るのですか?」


 シャットアウラ「第五学区のマンションだ。以前まで私が使っていたものだ」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 白垣根「・・・皆さん、準備を整えて・・・垣根さんと湾内さんの所へ向かいましょう」


 心理定規「帝督・・・」


 白垣根「彼らを必ず・・・助けましょう」


 心理定規「・・・」


 誉望「・・・了解ッス」


 猟虎「わ、わわ、わかりましたっ・・・!」


 ランシス「私も手伝うよ。ライダーだもんっ」ニコリ


 シャットアウラ「その通りだ」クスッ


 白垣根「ありがとうございます。ランシスさん、シャットアウラさん」


 
 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

↓1


 シャットアウラ「そうだ。あと二人・・・先に二人の手助けをした女に連絡をしよう」


 誉望「手助け?」


 シャットアウラ「蜜蟻愛愉。垣根と同じ元NEVERだったんだ」


 猟虎「蜜蟻さんが・・・?」


 シャットアウラ「ああ。・・・そうか、お前もNEVERだったな」


 猟虎「ま、ままま、まぁ・・・はい・・・」


 シャットアウラ「もう一人、吹寄制理と言う・・・カイザの変身者も協力してくれている」


 心理定規「あら、それは頼もしいわね」


 ランシス「カイザってすっごい強いから、100万人力になるよ!」


 
 視点変更

 垣根&湾内
 馬場

 ↓1


 馬場「・・・それで?どうですか?」


 馬場「三島さん」


 三島「・・・」


 馬場「全てのゼクターを操れると言う能力を開花出来れば・・・」


 馬場「これ以上とない戦略の拡大につながるんですが・・・」


 三島「・・・」




 危険 20以上 
 ×  30以上
 ◎  50以上orゾロ目

 ↓1

◎って馬場にとって◎ってこと?


 三島「無理だな」

 
 馬場「・・・と、言いますと?」


 三島「俺は人間からネイティブになった存在だ。・・・元からネイティブではない以上、ゼクターを操れるのは少しの間だけだ」


 三島「使えない能力だ・・・腹が立つ」


 馬場「それは残念ですね・・・」


 三島「・・・垣根帝督は未だに逃げ回っているようだな」


 馬場「ええ。・・・ですが、これからが本番だと思っていますよ」


 馬場「彼がどうするのか・・・楽しみですね」クスッ


 三島「・・・」ザッザッ

 
 ―バリッボリッ ガリッボリッ


 馬場「>>711
 


 >>709 天はカブトライダーに味方した。

ちっ、使えない奴め。それに僕を見るあの目、垣根やシャットアウラのように豚でも見るかのような視線……不愉快だ


 三島「・・・俺は失礼する。報告があれば聞かせろ」


 馬場「ええ。では・・・」

 
 ―コツコツッ

 馬場「・・・はぁーあ・・・」


 馬場「・・・ちっ、使えない奴め。僕を見るあの目・・・」


 馬場「垣根やシャットアウラのように、豚でも見るかのような視線・・・実に不愉快だよ」


 馬場「・・・さて、愚痴もこれくらいにして・・・」


 馬場「・・・」スタスタ



 視点変更

 垣根&湾内
 白垣根

 ↓1


 -第五学区 マンション-

 垣根「・・・」


 湾内「垣根さん・・・あら?何か読んでいらっしゃるのですか?」


 垣根「ん?あぁ、そこに置いてあった本だ」

 
 垣根「暇潰しに読んでるだけだよ」 


 湾内「勝手に読んでもいいのでしょうか・・・」


 垣根「好きに使っていいって言ってたろ」


 湾内「・・・そう、でしたね」


 垣根「ああ」


 湾内「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 湾内「あの、私も何か読んでも・・・」


 垣根「いや、俺に言われてもな・・・そこにあるだろ」


 湾内「あ、は、はい・・・」


 湾内「(・・・ほとんど、推理小説ですわ・・・)」


 湾内「・・・?」


 ―キィィ・・・

 湾内「・・・これは・・・?」


 垣根「んぁ?・・・どうした?」ムクッ


 湾内「いえ・・・この全身着るタイプのスーツは・・・」


 垣根「・・・プフッ」


 垣根「あいつ・・・そんな趣味あんのかよ」ケラケラ


 湾内「?」


 垣根「>>719

きっとコスプレだな


 垣根「恐らく・・・コスプレのだな。・・・多分、攻殻機動隊の大佐のか?」


 湾内「コスプレ・・・ですか・・・」


 湾内「・・・」


 垣根「・・・着てみてえなら、着てみろよ」


 湾内「え!?い、いえいえ!そ、そんな・・・流石にそれはダメですわっ」


 垣根「あ、そ・・・」


 
 × 50以下
 ◎ ↑以上orゾロ目
 
 ↓1


 ―ガチャガチャッ!
 
 湾内「?」


 垣根「あ?・・・!!」


 垣根「(鍵掛けてて正解だったな・・・!)」


 ―ガギッ!バキッ!
 ―バキャッ!


 垣根「湾内!逃げんぞっ!」


 ―バサァアアアッ!

 湾内「え?」


 ―コロッ コロコロ・・・
 
 ―カッ


 
 ―ブロロロロロォーーッ!
 ―ブォオオオオーーッ!

 シャットアウラ@ヘルメット「良いバイクに乗ってるな、白垣根」

 
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira153990.png

 白垣根「こう言った事にも挑戦してみたかったもので」クスッ


 心理定規「シャットアウラ、第五学区走ってるけどもうすぐなの?」


 シャットアウラ「ああ。・・・あのマンションが」


 ―ドガァアアァアアアンッ!!

 心理定規「・・・!?」


 シャットアウラ「・・・マズいっ」



 
 ◎ 偶数orゾロ目
 × 奇数

 ↓1


 垣根「っそがぁああっ・・・!」


 ―バサァアアアッ!
 
 垣根「湾内!?怪我無えか!?」


 湾内「は、はひ・・・」


 垣根「(何で悉く俺達が居る場所が・・・。・・・!!)」


 垣根「(これの成果よ!くそっ!!)」


 湾内「・・・!。か、垣根さん!あそこにシャットアウラさんと・・・」


 垣根「・・・!」


 
 シャットアウラ「・・・豚めぇ、よくも私の家を・・・っ」ギリッ


 白垣根「・・・!。垣根さんが!湾内さんも一緒のようです!」


 心理定規「はぁ・・・」ホッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―スタンッ!

 垣根「ちっ・・・替えの服が要るな」


 心理定規「垣根・・・」


 白垣根「・・・」


 垣根「・・・よぉ。弟・・・元気そうだな」


 白垣根「・・・そちらこそ」


 シャットアウラ「・・・垣根。私の部屋が爆破されたのか」


 垣根「手榴弾の中にしこたま火薬詰め込んだみたいだな。通常より倍威力があった・・・気もする」


 シャットアウラ「・・・置きっ放しのボディースーツはダメになったか・・・」


 シャットアウラ「・・・もう勘弁ならないぞ、豚が」ギリッ


 白垣根「・・・垣根さん、湾内さん。ご無事でよかったです」


 垣根「>>731

アイツは元気か?


 白垣根「・・・フンッ」


 湾内「お気遣い、ありがとうございます・・・」


 垣根「・・・心理定規も元気そうだな」


 心理定規「・・・」フイッ


 垣根「・・・はっ」


 <居たぞ!あそこだ!
 <追うぞっ!


 シャットアウラ「・・・全員、即座にここから離れろ。私が引き止める」


 白垣根「お一人で大丈夫ですか?」


 シャットアウラ「>>733



 今日はここまで。
 おやすみなさいませー。

私は二人で一人のスタイルだから心配ゴム用


 シャットアウラ「心配は無用だ。これでも・・・」

 
 シャットアウラ「幾度か面倒なやつらと相手にしたことがあるからな」


 白垣根「・・・わかりました」コクリ


 シャットアウラ「ああ。・・・垣根」


 垣根「あ?」


 シャットアウラ「・・・死ぬなよ」


 垣根「・・・俺がそう簡単に死ぬかよ。言うんじゃねえ」


 垣根「>>733

死んでも地獄から生き返ってやるよ

この世界じゃ、実質死んだ脳だけの状態を経験してない?


 垣根「俺が死んだら湾内を守るヤツが居なくなっちまうだろ」


 湾内「・・・!//」


 垣根「仮に死んだとしても・・・俺は地獄の底から這い上がってきてやるよ」


 シャットアウラ「・・・それなら、良い。行けっ」


 白垣根「こっちです」


 垣根「ああ」


 湾内「は、はいっ」


 ―タッタッタッ

 シャットアウラ「・・・さて」


 「垣根は、どこだ!?」


 「おい、お前!垣根はどこに行った!」


 シャットアウラ「垣根ならここには居ない。そして知る必要もない」


 シャットアウラ「>>737



 >>735 いえ、してます。never事件の前にレディリーによって体を構成してもらって蘇生しました。

なぜならお前らは私に倒されるからだ


 「なんだと?」


 シャットアウラ「ここでお前たちは・・・私に倒されるから、だ」


 『ジョーカー』

 シャットアウラ「変身」


 『ジョーカー』


 ジョーカー(シャットアウラ)「さぁ・・・お前の罪を数えろっ!」




 白垣根「こちらへ」


 垣根「・・・(どこに向かってんだ?)」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 誉望「あっ・・・垣根さん」


 猟虎「・・・」アセアセ


 垣根「・・・よぉ。久しぶりだな、お前ら」


 誉望「・・・ええ、まぁ・・・」


 ランシス「(・・・こうして見ると、やっぱり兄弟に見えるなぁ)」


 白垣根「今、蜜蟻さんが馬場芳郎の居場所を突き止めているそうなので、ここで待機していただいてたんです」


 垣根「そうか。・・・」


 垣根「>>741

世話を掛けたな


 垣根「世話掛けちまったな」


 白垣根「・・・ライダーは、助け合いですからね」


 垣根「・・・はっ。そうかよ」


 白垣根「・・・湾内さん、学究会テロ事件以来ですね。またお会いするのは」

 
 湾内「は、はい・・・」


 白垣根「・・・垣根さん、爆弾となっているリストバンドですが・・・」


 垣根「ああ。聞いてる通りだ」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 垣根「20m離れただけでドカンとなるらしい」


 白垣根「そうですか・・・」

 
 ランシス「・・・お風呂とかどうしてたの?」


 湾内「え?・・・あ、に、20m以内の距離でしたので・・・もちろん別々に入りましたわ」


 ランシス「そっか」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 ―プルルルッ プルルルッ

 白垣根「はい。こちら白垣根です」


 蜜蟻『白垣根さあん、ごめんなさあい』


 白垣根「・・・見つけられませんでしたか」


 蜜蟻『昨日会った財団Xの二人はあ、既に釈放されてて話せなかったわあ』


 蜜蟻『参ったわねえ・・・』


 白垣根「・・・>>748

ぶらぶら歩いてるうちに
偶然出会うかもしれない


 垣根「くそ・・・アイツには俺達の動きが見えて、俺達からは見えねえなんてよ・・・」


 白垣根「・・・待ってください」


 蜜蟻『何かしらあ?』


 白垣根「・・・垣根さん、それはどう言うことですか?」


 垣根「言ったまんまだ。このリストバンドに発信器か何か仕組まれてる」


 垣根「俺達がどこに隠れてるのかわかってるんだよ」


 白垣根「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 白垣根「・・・それなら、今この場所もバレているでしょうね」


 誉望「ヤバイじゃないッスか!?」


 ―キキィッ!

 猟虎「!。鍵閉めてください!」


 ランシス「あ、わわっ!」ガチャッ!


 心理定規「マズったわね」


 湾内「ど、どうしましょう・・・」


 白垣根「・・・垣根さん、作戦を思い付きました」


 垣根「あ?早く言え」


 
 「これより突入する。いくぞ!」
 「「了解!」」

 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1


 ―ドガァァアアアアアンッ!!

 「「「!?」」」


 「何だ!?」


 馬場『どうした?状況の報告をしてくれ』


 「ば、爆発が!垣根帝督と湾内絹保が居たと思われる建築物の内部から爆発しました!」


 馬場『何?・・・こちらにはまだ反応がある。きっと見せかけだ』


 馬場『構わず・・・湾内絹保を殺せ』


 「りょ、了解!おい!怯むな、脅しだ。いくぞ!」


 
 「・・・」


 「・・・ボス。現在位置の情報を」


 馬場『そのまま右だ。距離は7mでどちらの反応もある』

 
 「了解」



 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1


 「おい!無駄な抵抗はするな、大人しく」


 [CLOCK OVER] 




 馬場「・・・。・・・状況報告」


 馬場「・・・おい」


 『失礼。状況報告・・・湾内絹保を射殺。垣根帝督は・・・』


 馬場「うん・・・?」


 『・・・>>756

なぜだか髪の色が違う! スピードもある


 『今・・・目の前に居ます』


 馬場「・・・それで?」


 『・・・俺をどうする、かと・・・』


 馬場「・・・マイクを渡してもらえるかな?」


 『りょ、了解・・・。・・・』


 垣根『・・・くそが』


 馬場「・・・汚いご挨拶どうもありがとう。・・・さて・・・君は失格だ」


 垣根『だからなんだってんだ?』


 馬場「まぁ・・・そうだね・・・」



 
 ◎  50以上orゾロ目
 ×  30以下
 危険 ↑以下

 ↓1


 馬場「もう用無しとなった以上・・・そのリストバンドも必要無いかな」


 馬場「外してあげるよ」カチッ


 垣根『・・・くそが』


 馬場「外してあげてたのに、それはないんじゃないのかな?」


 垣根『・・・』


 ―ベキベキッ! キィーーーッ

 馬場「っ・・・マイクを壊されたか?」


 『はい。・・・これより撤収します』


 馬場「ご苦労。・・・はぁ、超能力者もこれほどまで口ほどにないとは・・・」



 ― 50以上
 = ゾロ目
 ~ 50以下

 ↓1


 8月28日

 ~02:09~


 馬場「・・・」


 馬場「・・・図られたか・・・それとも、向こうで何かドジッたか・・・」


 馬場「・・・何をやっているんだ。捜索隊は・・・」


 ―ピリリリリッ ピリリリリッ

 馬場「どうした?」

 

 垣根『よぉ・・・豚が』



 馬場「・・・やられた」



 ☆ ゾロ目
 ◎ 偶数
 ○ 奇数

 ↓1


 垣根『さて・・・今俺はどこに居るか、わかるか?』


 馬場「・・・生体反応は、僕の・・・すぐ前だね」


 垣根『ご名答』


 ―ガチャッ
  
 垣根「久しぶりだな。・・・豚」


 馬場「・・・なるほど。シャットアウラが手助けでもしてくれたようだね」


 垣根「>>767

ああ、おかげさんでてめえの前までこれたぜ


 垣根「ああ。おかげさんでテメェの前まで来れたぜ」


 垣根「さてと・・・豚。どう詫びしてくれるんだ?・・・あ?」


 馬場「・・・」


 垣根「人間には3つのタイプがこの世に居る。一つ、怒る人間、二つ、怒らない人間。そして・・・キレる人間だ」


 馬場「・・・怒るとキレるは同じ意味じゃないのかな?」


 垣根「全然違え」


 垣根「怒る奴はまだ理性を残している。だが・・・我慢して積もり積もったものが爆発して、加減もわからずにいる奴がキレた人間だ」


 垣根「俺は・・・後者だ」


 垣根「―――」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 垣根「まあ何だ、散々色々してくれた礼だ・・・死んで楽になれるとか思うなよ」ニヤリ


 垣根「テメェの持ってるありとあらゆるモノを全部ぶっ壊してやるからな」


 馬場「・・・」

 
 垣根「ついでに・・・その贅肉も削ぎ落としてやろうか?」


 垣根「未元物質でなら細胞を殺す物質を創るのは容易いからな。・・・まぁ」


 垣根「もっとも・・・ミイラみたいになるかもしれないがな」


 馬場「・・・」


 垣根「・・・この俺をおちょくったんだ・・・災難だと諦めな」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 馬場「・・・」スッ


 垣根「おぉっと?」


 ―シュバッ!
 ―サクッ!

 馬場「ぐっ・・・!」


 垣根「下手に動かない方がいいぞ?今の俺は・・・」


 ―ジュウウウゥゥッ

 馬場「っ!?」


 垣根「とことんムカついてっからな」

 
 馬場「・・・っ」


 馬場「(三島、加頭・・・!何をしているんだ・・・!)」


 
 × ↓以下
 ◎ 50以上orゾロ目
 
 ↓1

  
 ―ブロロロロロォーー

 加頭「・・・よろしいのですか?彼を置いてきてしまって」


 三島「構わん。奴は・・・」


 三島「どうせ捨て駒に過ぎない」


 杉谷「・・・」


 加頭「・・・そうですか。私・・・ショックです」


 三島「なら来なくてよかったんじゃなかったか?」


 加頭「いいえ。・・・資金面での収集が困難になることがショックなのです」


 三島「・・・なるほどな」


 
 馬場「・・・」


 垣根「・・・>>776

誰もこねえな…はん、見捨てられたか…自業自得とはいえ哀れなもんだぜ


 垣根「誰も来ねえな・・・」


 馬場「・・・っ」


 垣根「はん、見捨てられたか・・・自業自得とはいえ哀れなもんだぜ」クスクスッ


 馬場「そんなお前は・・・未元物質の芸術品がお似合いだぜ」


 シャットアウラ「待て。垣根」


 垣根「あ?・・・シャットアウラ、お前だってコイツに借りがあんだろ」


 シャットアウラ「・・・」


 シャットアウラ「>>779

まだ聞いていないことがある


 シャットアウラ「まだ・・・こいつには聞くことがある」


 垣根「・・・そうかよ」


 垣根「なら、手短にな」


 馬場「・・・」


 シャットアウラ「・・・また会ったな。豚が」


 馬場「・・・やぁ、シャットアウラ・・・」


 シャットアウラ「―――」



 シャットアウラ 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 シャットアウラ「燃やした私の服の数々弁償は高いぞ」


 馬場「・・・それだけかい?」


 シャットアウラ「・・・お前には数えきれないほどの罪がある」


 シャットアウラ「正直に言えば許したくない・・・だが。お前には罪を償ってもらうぞ」


 馬場「・・・」


 シャットアウラ「垣根。・・・お前の許せない気持ちは・・・わかっているつもりだ」


 垣根「・・・」


 シャットアウラ「・・・いいな?」


 垣根「・・・>>776


 垣根「・・・好きにしろ。俺は・・・」


 垣根「命の恩人にあーだこーだいう人間じゃねぇ」


 シャットアウラ「・・・ありがとう」


 垣根「ま・・・こんな豚じゃあ芸術品はできねぇしな」


 垣根「仕方ねえが・・・きっちりと償わせろよ?」

 
 シャットアウラ「・・・任せておけ」


 馬場「・・・僕はそうすると思うのかい?」


 ―バキッ!

 馬場「が、ぶっ・・・!」


 シャットアウラ「させるのは・・・私だ」ギラッ

 
 シャットアウラ「―――」


 
 シャットアウラ 台詞
 ↓2まで


 シャットアウラ「貴様の全てを罪の償いとして失うと思え」 

 
 シャットアウラ「貴様が関わっていた奴らも同様に償わせる、貴様が生んだ悪しき流れは・・・」


 シャットアウラ「今日をもって・・・ここで終わりだ」


 馬場「・・・」


 シャットアウラ「・・・警備員が来ている頃だ。行くぞ」


 垣根「・・・」


 垣根「(これで俺も・・・仕舞いだな)」
 



 「えぇ、私は今第一九学区にあるこちらのビルへ来ております」


 「現場には多数の警備員が到着していて、中にいる全員が逮捕されているとの事です」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 鉄装「ガ、ガイアメモリの売人だったと言うことですか・・・」


 シャットアウラ「ああ。・・・こいつのせいで何人犠牲になったか・・・」


 鉄装「・・・わかりました」


 鉄装「馬場芳郎、2時39分の時刻をもって逮捕します」


 ーカチャンッ

 馬場「・・・」


 シャットアウラ「・・・(これで、あの男の無念も晴れたのだろうか・・・)」




 黄泉川「・・・垣根帝督。随分長い鬼ごっこだったじゃん」


 垣根「・・・」


 黄泉川「2時40分。・・・垣根帝督、逮捕するじゃんよ」


 ーカチャンッ

 垣根「・・・」


 黄泉川「・・・やけに大人しいな」


 垣根「ーーー」



 垣根 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 垣根「やるべき事は・・・もう終わったしな」


 垣根「疲れた」


 黄泉川「そうか・・・」


 垣根「それとも何か?大暴れでもして欲しかったのか?」


 黄泉川「勘弁願うじゃん」


 垣根「は・・・」


 湾内「お、お待ちくださいっ!」


 垣根「!。湾内・・・」


 黄泉川「湾内、どうしたじゃん?」


 湾内「あの・・・話を聞いていただけますか?」



 黄泉川「・・・なるほど。全ては馬場芳郎が根元であるってわけじゃん?」


 湾内「はい!ですから・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 湾内「お願いします!どうか・・・終身刑や無期懲役だけは」


 垣根「・・・」


 鉄装「黄泉川隊長。・・・私からもどうか、お願いします」


 シャットアウラ「湾内のために垣根は罪を犯したんだ。・・・罪を犯したことへの罰は当然あるかもしれない」


 シャットアウラ「だが、私利私欲の計画のせいでもあるのは事実だ」


 黄泉川「・・・そうだな」


 黄泉川「けど、現場で判断はできないじゃん。私独断でもな」


 湾内「そ、そんな・・・」


 黄泉川「ただ減刑はあるじゃん」


 黄泉川「ーーー」



 黄泉川 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 黄泉川「証人として、刑務所に通えって証言すれば良いじゃん」

 
 黄泉川「まぁ、どのみち今回ので厳刑はなくなるだろうし」


 垣根「あ?・・・何でだ?」


 黄泉川「何でも何も、今回お前は人様に手を出してないじゃん」


 垣根「いや・・・俺は警備員の奴を」

  
 黄泉川「アイツは馬場の手下が、扮してただけじゃんよ」
   

 黄泉川「ーーー」


 
 黄泉川 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 黄泉川「確かに人を傷つけたのはいけないが、それは正当防衛じゃんよ」


 黄泉川「彼女を守るためにやったんだろう?」


 垣根「・・・まぁな」


 黄泉川「それも踏まえて、証言してやってやるじゃん」


 湾内「は、はいっ」コクリ


 白垣根「・・・垣根さん」


 垣根「・・・あん?」


 白垣根「・・・ーーー」



 白垣根 台詞
 ↓2(コンマが高い安価で決定


 白垣根「見直しましたよ」クスッ


 白垣根「やはり・・・貴方も人間なんですね」


 垣根「・・・はっ。そりゃ皮肉か?」


 白垣根「いえいえ。私達は・・・信じていましたから」


 垣根「何をだ?」


 心理定規「決まってうでしょう」


 誉望「>>808


 猟虎「>>809

いたずらに脱獄したってことじゃないっていうことっす

リーダーとして尊敬できる人かどうかわかったし


 誉望「イタズラに垣根さんが脱獄したって訳じゃないって言うことッスよ」


 猟虎「自分よりも湾内さんを助けるってことでもあります」


 垣根「・・・そりゃどうもな」


 心理定規「今度は・・・ちゃんと反省してから出てきなさいよ」


 垣根「うるせえな。俺だって好きで出たんじゃねえのは知ってんだろ」チッ


 湾内「・・・垣根さん」


 垣根「・・・あ?」


 湾内「ーーー」



 湾内 台詞
 ↓2まで


 湾内「また、少年院に戻ることになりますけど・・・」


 湾内「か、必ず手紙を送りますので連絡をくださいね!」


 垣根「・・・気が向いたらな」クスッ


 湾内「あと、差し入れも、面会の時に持ってきますから」


 垣根「・・・そりゃ、楽しみにしてる」


 心理定規「・・・(素直じゃないのは、変わってないわね)」クスッ


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1


 黄泉川「じゃ、行くじゃんよ」


 垣根「・・・おう」


 湾内「あ・・・垣根さんっ」トタタッ


 垣根「なんだよ。まだ何か」


 ―チュッ

 垣根「・・・は、はぁっ!?」


 湾内「これは・・・お礼ですわ//私は・・・まだ諦めません。絶対に振り向かせてみせますからっ//」


 黄泉川「ほぉー・・・やるじゃん」クスッ


 垣根「・・・>>815

茶化すんじゃねぇよ。1人もんの癖に


 垣根「茶化すんじゃねえよ。一人もんの癖して」

 
 黄泉川「ははははっ。・・・良い度胸してんじゃんよ」ビキッ


 垣根「あぁ?」


 湾内「か、垣根さんっ!」アセアセ


 ―ギャー!ギャー!

 白垣根「・・・」クスッ


 心理定規「これで・・・一件落着ね」


 白垣根「ええ。・・・安心しました」


 誉望「・・・あれ?そう言えば・・・シャットアウラさんは?」


 猟虎「え?あら・・・いつの間に・・・」



 ―ブロロロロォーッ 
 ―キキィッ・・・

 シャットアウラ「・・・」


 「・・・これで依頼は完了したってことだな」


 シャットアウラ「ああ。・・・ガイアメモリは?」


 「・・・」スッ、ポイッ


 シャットアウラ「・・・」ガシッ


 シャットアウラ「・・・これで、お前の友人の友人は・・・安らかに眠ってくれるだろうか」


 「・・・さぁな」


 シャットアウラ「>>817

忘れないことも大事だがいつまでも悔やむなよ


 「・・・ま、安らかに眠ってもらえれば、それでいいかもな」


 シャットアウラ「・・・忘れないことも大事だが・・・」


 シャットアウラ「いつまでも悔やむのは・・・ダメだからな」


 「・・・ああ」


 「・・・じゃ、俺はこれで・・・礼は言っとくぜ」


 シャットアウラ「・・・気張れよ」コクリ



 GOD SPEED LOVE


 キミがいる(http://www.youtube.com/watch?v=7liRN_kfSJ0)


 垣根帝督

 湾内絹保


 白垣根帝督

 心理定規

 誉望万化

 弓箭猟虎

 ランシス
 

 黄泉川愛穂

 シャットアウラ=セクウェンツィア

 蜜蟻愛愉

 吹寄制理


 馬場芳郎

 三島正人

 加頭順

 杉谷  


 特別出演

 浜面仕上

 滝壺理后

 一方通行

 リーダー

 ナル

 薬丸

 操歯清ヶ

 
 元禄名槍譜 俵星玄蕃
 http://www.youtube.com/watch?v=fnX1vD0TBJU
 

 ーfinー

おつ

おつーちょうへんはやっぱりいいわ

>>820
おつありがとうございます。
>>821
でせうね。>>1も本能覚醒できるんで楽しいのでせう

もっとバトルあると良かったんだけどね
短編のOVAみたいでよかった

いままでとちょっと違う感じでこれはこれでよかったわ


 バードウェイ「・・・そ、それほでもないぞ、私は/////」テレテレ


 香焼「(ちょろいっすね)」


 インデックス「(バードウェイ、嬉しそうなんだよ)」


 上条「いや、それぐらいお前はすごいって」


 バードウェイ「・・・そ、そうか////」テレテレ


 レッサー「さぁー!朝餉ですよー!」


 吹寄「メニューはキュウリの浅漬け、大根のお味噌汁、アジの開きよ」


 上条「おぉ、サンキュな。二人とも」


 インデックス「いただきますなんだよ!」


 香焼「早いっすよ、インデックスさん」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

オーマイガーーーーー!!!
う、上は気にしないで(汗


>>824 まぁ、ミッションインポッシブルの何作目かで同じようなクライマックスありましたよね
>>825 ありがとうございます。

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