心理定規、恋をする。 (130)

心理定規と黒?垣根

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395238007

いきなりのミス…すみません。


垣根は目覚めると、どこかの部屋にいた。一枚の手紙と。

垣根「何々?」

手紙にはこんなことが書いてあった。

オティヌスからの手紙でお仕事ご苦労さん、とだけ書いてあった。

垣根「嫌味な奴…、ムカついた。」

、といっても所持金なし、食糧なし、仕事なし…

垣根「心理定規のとこいくかな…」

心理定規「南無阿弥陀仏…」

垣根「お邪魔します…」

心理定規「あら、カブトムシさん何用?」

垣根「………」

垣根「そうですか、元同僚とカブトムシの違いも分かんねえかあ…」

心理定規「えっと?もしかして、ええと…元冷蔵庫の方?」

垣根「悪かったな冷蔵庫で」

心理定規「帰ってきたの?生き返ったの?」

垣根「不本意ながら…な」

心理定規「………」パン

平手打ち。悪いが全然痛くない。

心理定規「勝手に先走って…バカッ…ぐすっ…」

すごく痛かった。ウン。

30分近く、泣かれた。

心理定規「んで?何の用?」

垣根「住んでいい?」

心理定規「無理。」

垣根「なんで?」真顔

心理定規「ええとさ、恥ずかしいものいっぱいあるし…?(あんたとの写真とか…)」

垣根「面白いことを一つ言ってやろう。」

心理定規「なに?一発ギャグ?」

垣根「こっちこい。」

和室に行くと、おもむろに垣根は畳を一枚外した。そこには…


大量の未元物質。

心理定規「な、な、なんでそんなものが…家に?」

垣根「もしもの時の蓄え?」

質問を質問で返さないでくれる?jk

垣根「jkって言われたの初めてだわ」

そうでしょうとも。

心理定規「まぁ住んでもいいわよ。襲わないならね?」

わざとらしい色気を出すと、自信ないと即答された。あんたさ、そんなキャラじゃないでしょ。
================
落ちます。期待コメありがとうございます!!

垣根「さて俺がどこで寝るかだが…」

ちょいまち。

垣根「What's?」

心理定規「この大量の未元物質はなによ?普通に怖いんだけど…」

垣根「マジレスすると、けがをしたときの応急処置用。」

心理定規「マジすぎて反応に困るわ…」

垣根「まあ、俺がやったらほんとに何でも作れるんだけどさ…」

心理定規「じゃあ、服とか作ってよ」

垣根「うん。ごめん、無理。」

垣根「何?俺に下着作れって言ってるの?」

心理定規「それは自分で買うにきまってるでしょ、ドレスよドレス。
     真っ白なドレスっておとぎ話とかに出てくるじゃない。」

垣根「ああ、合点承知」

10分後…

心理定規「綺麗、なんだけどうますぎてキモイ」

垣根「えぇ?…」

垣根「おお似合う似合う。」

心理定規「わあ、絹みたい!これ、100%シルクって言っても騙せそう!」

白いドレスを着た心理定規は、まるでシンデレラのようだった。

サンドリヨンとキャラがかぶりまくっていた。

垣根「心理定規、あの、寝室の問題は?」

心理定規「うーん…あたしと同じベッドでいいわ。私のベッド特に意味もなくダブルなのよ」

痴女、と思わず言わなかったのは精神的成長だ、と垣根は自画自賛した。

垣根「風呂は?」

心理定規「ええと入るだけならここでいいんだけど、垢すりとかあなたと共用イヤだから…」

垣根「ま、取り敢えず今日は銭湯でいいや。心理定規はどうする?」

ハーゲンダッツ奢ってね。

垣根「もちろんでございます。お嬢様」

キモっ

垣根「お前、どうでもいいけど寒いだろ。」

心理定規「うん。普通、執事はもっと早く気付くわよ?」

垣根「…襲うぞ」

心理定規「メルヘン執事は黙りなさい」

垣根「………ッ!!」

そんなことを言っているうちに到着。

垣根「銭湯って混浴あるのかな?」

心理定規「夜のあたしだけで十分でしょ。」

垣根「誘ってんの?割とガチで。」

心理定規「ベッドで抱き締めながら愛してるって言ったら、抱かれていい。」

垣根「やろうかな…?」

まあ、そんなことをした瞬間に家から放り出すが。

1時間後
心理定規「うう…しんどい…」

調子に乗ってなれないサウナに入ったのが間違いだった。体が重い。

垣根「夜風にあたってダメなら横になれ。」

夜風が気持ちいい。風速10mだが…

そう。垣根は今、お姫様抱っこで空を飛んでいる。

垣根「どうだ?」

心理定規「だいぶ楽になったわ。すごく恥ずかしかったけど…」

垣根「それはこっちのセリフですゥ」

その時、心理定規は内心乙女モードに突入していた…
=================
眠いので落ちまふ。ではでは。


心理定規「まあ、」

1時間後
心理定規「うう…しんどい…」

調子に乗ってなれないサウナに入ったのが間違いだった。体が重い。

垣根「夜風にあたってダメなら横になれ。」

夜風が気持ちいい。風速10mだが…

そう。垣根は今、お姫様抱っこで空を飛んでいる。

垣根「どうだ?」

心理定規「だいぶ楽になったわ。すごく恥ずかしかったけど…」

垣根「それはこっちのセリフですゥ」

その時、心理定規は内心乙女モードに突入していた…
=================
眠いので落ちまふ。ではでは。


心理定規「まあ、」

上の暴発すみません。。。

垣根「んで…もうしんどくないんだな?」

心理定規「ええ///」

垣根「白いドレスと真っ赤な顔ってそそるな…」

心理定規「レディの前で何言ってんの?」

垣根「お前、何才?」

心理定規「14から15.正確なとこはかまちーに聞いて」

垣根「手ェ出せねえな。」

心理定規「あら、カブトムシさんは8歳の子の世話よ?」

垣根「頭が痛い」



夜の10時。
心理定規「寝る」

垣根「早くね?」

心理定規「夜更かしは美肌の大敵なのよ。それと早くベッドに入って」

垣根「マジ?襲っていいの?」

返事は股間に飛んできた目覚まし時計だった…

垣根「心理定規てめぇ…」

心理定規「あたし、眠りが浅いから寝てる時にゴソゴソされると目が覚めるの」

垣根「無駄にリアルだな」

心理定規「それにスレ主がDTだからエロ展開は無理なの」

垣根「お前に夢も希望も無くなった」

心理定規「コンマ一秒で寝るのはのび太の特権よ…」

垣根「」ぐーすかーぴー

心理定規「抱き締めてみよ」

すると垣根の体からバキッという音がした。

心理定規「ひゃ、な、何?」

垣根が起き出しそうなのでまずは寝たふり

垣根「あれ?体が折れてる。うーん、修理めんどいから明日でいいや」

そして就寝。

心理定規「(普通、SSだったらキスとかするのにね…)」

垣根「それで?襲うなと言ってたやつが襲ったと。」

心理定規「からかってみたかっただけ」

垣根「素直に認めろ」

心理定規「はあい」

と、自然な手つきで垣根を抱きしめる。

垣根「いや、そういう意味じゃねえから!!」

心理定規「何慌ててるの?この自意識過剰めっ」

垣根「ムカついた」

近鉄○貨店にて…
垣根「なあ、どれがいいと思う?」

垣根は垢すりがどれがいいか聞いているのだが…

心理定規「なんで両方フワフワのやつなの?」

垣根「固かったら肉が削れる」

垣根曰く、リラックスモードのときは体の未元物質が凄くもろいらしい。

心理定規「ねえ、あなたのぼせたらどうなるの?」

垣根「溶ける。」

心理定規「タンスに小指をぶつけたら?」

垣根「足ごと砕ける。」

心理定規「サウナに入れば?」

垣根「愉快なミイラ。」

心理定規「あなた本当は絹ごし豆腐なんじゃないの?」

垣根「マイクラではログハウスですが?」

心理定規「あらあたしはテラリア派なの」

垣根「早く選んでよ」

心理定規「そうね…この淡い青のにしたら?」

垣根「……♪」

気持ち悪い。割と本気でそう思う。

おちます

垣根「よう、マイコピー」

白垣根「どうも、マイオリジナル」

心理定規「ど、どうも」

フレメア「大体どっちかわかりにくい!!にゃあにゃあ」

垣根「無視されてんぞ、心理定規」ニヤニヤ

心理定規「キモイから黙ってて」

白垣根「ん?そのドレス、未元物質製ですね…」

心理定規「ああ、こいつに作らせたのよ」ドヤッ

白垣根「ん?」クスクス

心理定規「何笑ってんのよ」

垣根「見ちゃいけません、心理定規」

白垣根「おい、冷蔵庫」

フレメア「にゃあ、カブトムシはあたしに素直になればいいのだ!」

心理定規「え、そういう趣味なの?」ドン引き

白垣根「違います、ヤンデレ予備軍にフレメアがなるのが嫌なんです」

垣根「おまえ、それ麦野にいおうか?」

心理定規「自意識過剰が何を言ってるの」

垣根「痴女は黙りなさい」

心理定規「ぐす…寂しかっただけなのに…」シクシク

白垣根「冷蔵庫が女の子を泣かせた」

フレメア「可哀想…」

垣根「わかったわかった。何でも好きなの買ってやるから」

心理定規「やったぁ」

白垣根「オリジナル、あなたわかってたでしょ。」

垣根「可愛いは正義なんです」クフフ……………ふぅ…

10分後…

垣根「じゃあな」

心理定規「またね」

フレメア「また会ったらお菓子ちょうだいな」

白垣根「さようなら」

白垣根「あの、心理定規さん」

心理定規「何?」

白垣根「そのドレス、10分で作った割にはすごく丁寧っていうか真心がこもってますね。」コソッ

心理定規「え、それ、ど、どういうことよ///教えなさい!!」

動揺を隠して優位に立とうとするが…

白垣根「垣根さんに気持ちを伝えたらね。」

バレバレでした。ていうかロマンチストね、この人。ホモじゃないかしら…

乙女の葛藤はまだまだ続く…
==================
落ちます

投下します。
==================
垣根「なぁ。」

心理定規「何?」

垣根「未元物質って色変えられるのかね?」

心理定規「……ごめん、私に聞く理由がわからない。」

垣根「食紅混ぜてみようぜ」


30分後…

ピンクの垣根(全身一様)が誕生した。

心理定規「やだ…近づかないで…」

垣根「涙目で拒絶されると心が辛い」

と、垣根は未元物質の量を多くして白くなった。

心理定規「さっきの貴方、私のトラウマ第2位にランクインするわよ…」ハアハア

垣根「ちなみに第1位は?」

心理定規「カブトムシさんがあなたの格好で敬語で話した時。」

垣根「そうか…」


数日後

垣根「アイテムに行って滝壺に頼んだら余裕だったぜい」

心理定規「よかったわね」

垣根「興味なさげだな。」

心理定規「そりゃそうでしょ」

垣根「ならば…色付き未元物質の恐怖を刮目して見ろ!!」

垣根「変身!!」

というと、垣根は非常に過激な姿をした心理定規の姿になった。

平たく言うとスリングショットを着て誘惑している、自分が目の前にいるのだ。

心理定規「もしもし?警備員さんこっちです。」

垣根「わ、悪かったスマン」

返答は無言の脛蹴り。

垣根「ぎゃあ、痛ッ」

心理定規「反省しなさい。」

垣根「腕に抱き付いたら反省する」

心理定規「そんな事言うからどうていとくん、とか言われるのよ?」

垣根「うっせえ!お前だって処女だろうが?!」

心理定規「あなた、それレディの前で行って恥ずかしくないの?」

垣根「すっごく恥ずかしい」

さて、どうていとくんが恥ずかしい思いをしたところで落ちます。

次視点は?
①フィアンマ
②神裂
③騎士団長

>>32が選んでください。

一応どれにしても全員登場する予定です。

上、嘘です>>34でおねがいします。

フィアンマで!

わかりました。夜ぐらいにまた出没します

ていとくん×心理定規キター!
会話のテンポ良くていいね

タイトルに禁書入れたらよかったかも
心理定規で検索する人いない気がする

>>36 俺「それはどうかな?」

投下しますかね。。。


Date3/23 12:37
【From】フィアンマ
【sab】
ーーーーーーーーーーー

学園都市行こうぜ。

ーーーーーーーーーーー


Date3/23 10:03
【From】アックア
【sab】Re:
ーーーーーーーーーーー

ヴィリアンから個人的に
食事に誘われたのである

ーーーーーーーーーーー

prrr...prrr

フィアンマ「おい、アックア」

アックア「なんであるか」

フィアンマ「リア爆」

フィアンマ「食事のお誘いとかどう見てもデートだろ糞がッ!
なんだよ、なんで二枚目の俺が今やただのムキムキマッチョに負けんだよ!
スレ主からもリアルにフィアンマ?ああ、そんなの居たねみたいな扱いだしさ!
俺様、旧約のラスボスだぜ?いくらなんでもあんまりd」

アックア「ぼっちが寂しいのなら友人を向かわせるのである。」

フィアンマ「心の友よ!!」

フィアンマ「にしてもアックアに友達いたんだな…」

フィアンマ「ま、アイツの事だからキモヲタニートがいいとこ…」

そこにいたのは上品な英国紳士と、いつか見た聖人だった。

騎士団長「ウィリアムの奴も気を利かすようになりましたね。」

神裂「そうですね。ま、あなたにしろアックアにしろ私は一度殺されかけてますけどね」

騎士「あの時の事は勘弁してくださいよ…」

神裂「今日はその黒幕と買い物と言うのですから平和なものです」

フィアンマ「(くそッアックアの奴これ見よがしにカップルを選びやがって…)久しぶりだな…」

神裂「どうも。久し振りですね」

騎士「フィアンマだっけか?スレ主に忘れられたんだろ?」ツンツン

神裂「そういえばあの人、紙の右席=アックアみたいな印象がついちまったぜって言ってましたね」ニヤニヤ

フィアンマ「うっせぇ」

神裂「じゃ、2人とも荷物持ちお願いしますね!」

男2人「え?」

神裂「え?うら若き女性に荷物を持たせるつもりですか?彼女できませんよ?」

フィアンマ「俺様には関係ないな(キリッ」

騎士「お前彼女いたっけ?」

フィアンマ「………」グサッ

フィアンマ「ま、まぁいろいろ見ようぜ?な?な?」

心理定規「~~~~~~~♪」

垣根「最近、未元物質がフルカラー対応になってから服の注文が増えから
未元物質のコントロールが無駄に上手くなっちまったなぁ」

心理定規「何一人でぶつぶつ言ってるの?どうていとくん」

垣根「おまえ…はぁ…」

垣根「ん?あれは…えーと、神裂だっけか?」

心理定規「彼女?」

垣根「違います。俺はお前以外に欲情できません。」

心理定規「むしろ言い返しにくいわ…」

垣根「おーい神裂?」

神裂「ああ、未元物質の少年!久しぶりですね!」

神裂「そこの彼女は?」

心理定規「垣根の彼女」ムス

垣根「そんなんじゃねぇよ…」

フィアンマ「垣根、だったっけ?」ニコ

垣根「そうだが?」

無言の金的

心理定規「可愛そうに…」

騎士「(話についていけない…)」

垣根「何をするだァーー!」

フィアンマ「死ねよウン。」

落ちます。なんかgdgdしてきた…

心理定規「あの、神裂さん…」

心理定規は下着専門店を指して神裂に声をかけた。

神裂「ああ、わかりました。」

神裂「あの男性陣?」

騎士「どうしました」

神裂「一旦、男と女で分かれませんか?」

心理定規「女同士でぶっちゃけたいこともあるのよ」

フィアンマ「(女と離れたくないな…)」

垣根「別に俺はいいぞ?」

騎士「荷物は?」

神裂「てめぇが持っとくんだよ」

騎士「はい…すみません…」

神裂「それで?何かご相談があるのでしょう?」

心理定規「まったく、勘がいいわね…」

神裂「どうせ垣根さんのことでしょ?」

心理定規「なんでわかったのよ」

神裂「あなたみたいな図太い人が下着の事なんか普通にいえると思いましてね?」

心理定規「私は繊細なの!」

神裂「ふふふ」

神裂「まあそれはともかく垣根さんは強敵ですよ。」

心理定規「どういう意味?」

神裂「あなたを好きになっていいか、すごく迷ってます。」

神裂「年の差然り、自分の性格然り、過去然り。」

心理定規「年の差って…4歳じゃない…それに私はそんな性格を好きになったのに。」ショボーン

神裂「いっそ押し倒してしまったら?」

心理定規「ふざけないでよ…」

神裂「それにしても年下の女の子はとっておきの飛び道具がある筈ですがねぇ…知りません?」

心理定規「何?」ガッツキ

神裂「甘える」

そういえば、色々遊んだりはしたけど甘えたわけじゃないよなあと、しばし熟考。。。

そして反省。

心理定規「でも、あの、変じゃない?あの人的に…」

神裂「めんどくさいですねぇ…」

神裂「垣根さんは心理定規さんの事が大好きですよ?」

心理定規「//////」

撃沈。。。



一方その頃…

垣根「おい騎士さんよ」

騎士「…なんだ」

垣根「堕天使エロメイドって知ってるか?」

騎士「………」

騎士「………」

騎士「いや知らないな。」

フィアンマ「なんだ?俺様に教えてくれ。明らかに俺様の第三の腕の出番なんだが…」

垣根「騎士さんに聞け」

騎士「…神と女王よ、私は悪くありません。。。」

騎士団長は1人、自分の敬意を払うものに懺悔した…

騎士「堕天使エロメイドと言うのは…カクカクシカジカだ」

フィアンマ「お前もこっち側だったんだなwwwwww」

騎士「うるせえ!!何が悪い!!」

垣根「そうだお前は悪くない。」

垣根「ククク…俺の未元物質の真骨頂、見せてくれるわ!!!」

落ちます

垣根「愛してる」心理「そう」書いた人?

>>51
それに感化されて書きました。

面白いですか?

土御門「ん?電話だにゃ~?」

非通知設定

土御門「非通知なんてするやつは一方通行ぐらいしかいないが…」

土御門「もしもし?」

垣根「よう、グループの土御門」

土御門「何の用だ?未元物質」

垣根「天草式の神裂って知ってるだろ」

土御門「……!」

垣根「今俺のそばに騎士団長と右方のフィアンマがいるんだが、取引をしないか?」

その2人がいるということは事実上の拒否権の剥奪だ。

そして土御門は考える、ありとあらゆる可能性を。

土御門「神裂に何をしている?というか、魔術サイドの事をなぜ貴様が?」

垣根「質問に答える義理はないな。」

土御門「それもそうだな…要求は?」

垣根「堕天使エロメイドのデザイ、ブフッ…デwwwザwwイwンww図だwwwww」

土御門「悪い。質問が2、3点」

土御門「騎士団長は何を考えている?あの石頭がそんな事を許すわけがないだろ?」

垣根「寝返った。これも交渉材料に入れてもらって構わない(キリッ」

騎士「鵜呑みにするなよ?別に私はそんなことに興味はないし、勿論止めようと尽力した。勿論。」

土御門「………」

……騎士という名の変態め。

土御門「フィアンマは?」

フィアンマ「リア爆」

土御門「落ちるとこまで落ちたと思っていたが…」

ま、否定はしないが。

土御門「見返りは?」

垣根「神裂のエロメイド姿。成功報酬でいい。」

土御門「わかった。この件に関しては俺が全面的にバックアップする。」

土御門「出来れば、実物を送れるように尽力する」ブツッ

垣根「よっしゃあああああああああ」

フィアンマ「でかした垣根!!」

騎士団長「わが友よ。」

数分後…
シュン!

テレポートで実物が送られてきてそこには

「未元物質で9才位の男の子を作れますか?」

と書いてあった。

出来ますとも!!

垣根「フィアンマ、俺は今から集中する。魔術の結界で神裂の動向を伺え。」

垣根「騎士団長は神裂の足止め。いいな?」

2人「ああ」

10分後…
神裂「いや、久々にはしゃいじゃいました」テヘヘ

心理定規「うん…///」

垣根「どうした?真っ赤だぞ?」

心理定規「え?あ、そう?」アタフタ

垣根「エロ下着でも買ったのか?」

心理定規「違います!」

垣根「ムキになんなよ…」

フィアンマ「(死ねよ…)」

騎士団長「あなたはどんなのを買ったんです?」

神裂「あなたもそんな人でしたか…がっかりです。。。」

騎士団長「いや、違います!ほかの店とかも行ったかなと」(;^ω^)

垣根「んで神裂、暇つぶしに作ったドレス的な何かなんだが、着てみてくれないか?」

といいつつ、垣根は試着室を指さす。

神裂「へえ、期待しときますね。」

心理定規「(むう、服を作ってくれるのはあたしだけだったのに…)」

垣根「心理状態、何拗ねてんの?」

心理定規「ひゃ、何でもない…」

神裂「(微笑ましいですね…)」

フィアンマ「垣根、爆発しろ。」

垣根「なんでッ?!」

====行間====
神裂は一人考えていた。

私にあんな甘酸っぱい青春はあったかな…

否、ない。

まあ、一人気になってる人もいなくはないが、なんとなく手を出しにくい、というのが本音である。

しかも、その人の事をスレ主は、

「あいつは何となく1人でフラフラして不幸だ~って叫んでるのがいいんだよ。」

まさに外道。

恋する乙女をなんだと思っているのか。

ん?乙女?

18才、年増、無駄な高身長、怪力…

コレジャナイ…

まあ、いいでしょう。その時が来ればその時です!

それにしてもこの服、非常に垢抜けていてオシャレなデザインです。

薄い青のワンピースで何にでも合いそうですね…

うん?服がぴったりフィットします。

それもお節介焼きというかすぐ調子に乗るあの友人によくからかわれる胸囲にも。

まあ、考えすぎでしょう。



そして、神裂火織は恭しく試着室のカーテンのくぐる。。。

落ちますかね…

コメもっと書いてくれてもいいんですよ?

やる気をなくしちゃいますよ?

神裂さんキレちゃいますよ?


ではでは・・・

垣根「おお、似合うね。」

フィアンマ「俺様の趣味に合ってるな…抱いていい」

騎士「調子に乗るな右手クリーチャー」

神裂「そんなにいいですか…今度出かけるときに着ましょうかね」

心理定規「(あたしもこれぐらい大きかったら垣根も…)」

心理定規「む~」

垣根「気に入った?」

神裂「かなり。」

垣根「あ、そうそう騎士団長からね、熱烈なリクエストがあってね?」

騎士「え?ちょ、」

すると垣根はおもむろに能力を発現させた。

その瞬間、神裂の着ていた清楚なワンピースは、過激なコスプレへと変化した。

垣根「すまない神裂、騎士団長がどぉぉぉぉおおーーーーしても見たいっていうから…」

フィアンマ「………」ピロリロリーーン

Date3/26 14:57
【From】フィアンマ
【sab】
ーーーーーーーーーーー

任務は遂行した。

画像は下に貼る。

http://blog-imgs-30-origin.fc2.com/k/o/d/kodoku21/329ne-tin.jpg

ーーーーーーーーーーー

神裂「騎士団長。」

騎士「誤解です」

垣根「お黙り」

騎士「貴ッ様ァ…!!」

神裂「それはこっちの台詞ですよ。」

騎士「はい…すみませんでした…」

神裂「すみませんで済むなら、唯閃は要りません」

騎士「警察にしてください。」

フィアンマ「貴様に否定権はない」

その後、騎士団長の姿を見た者はいないと言う…

すみません、寝落ちしました。

うん、うん、こういう時「責任者」だったら土下座するんだよね?

Date3/28 16:37
【From】フィアンマ
【sab】
ーーーーーーーーーーー

任務は遂行した。

画像は下に貼る。

http://p.twpl.jp/show/large/WWFs4

ーーーーーーーーーーー

騎士団長失踪事件から数日…

垣根「なあ、心理定規。」

心理定規「何?」

垣根「□ーソンでツインシュー買ってきてくれ~あれ旨いんだよな~」

心理定規「やだ。あたしは夜に甘いものを食べるとニキビが出るの!」

垣根「う~ん、動きたくないでござる。。。」

心理定規「雪見だいふく買ってね?」

と、心理定規は座っていた垣根の後ろから抱きしめた。

垣根「ニキビはどうしたニキビは」

心理定規「バニラならいいの。」

そう囁く。そして垣根は言った。

垣根「割と、お前可愛くなったな。」

心理定規「え?うそ?」アタフタ

垣根「女子力?が上がってる。」

心理定規「~~~~~~~ッ///」

そして、心理定規は自室に退散した。




垣根「危なかった、これ以上は押し倒してたかもしれない」

退散した心理定規は一人考える。

あのカブトムシも、神裂さんも、垣根はあたしのことが好きって言ってるけど、

垣根はそうなのかしら?

それに抱き締めた時にも感じたけど…やっぱりあたし、小さいわね…

第3位も小さいらしいけど、やっぱり自信が出来ないわ。

垣根はどっちが好きなんだろ?


ムサシノ牛乳、垣根が来てから毎日飲んでるのに…

10時頃…

心理定規「そろそろ寝よ?」

垣根「悪い、今日は無理。」

心理定規「何で?」

垣根「お前に手ェ出さない自信ない。」

心理定規「あなたなら大丈夫よ。」ニッコリ

垣根「悪い。本当、俺、狼になっちゃうから」

と、垣根はリビングに戻ろうとする。

心理定規「…………」

ああ、もう!!このヘタレっ

心理定規は垣根を捕まえて…唇を重ねる。

そして囁く。

心理定規「女も手ェ出されたいの!」

垣根は大仰にため息をついた。

垣根「こっちはいつから好きだったと思ってんだ?」

垣根「もう止まんねぇぞ」

強引にベッドに連れていかれたが、その強さが心地よかった。

翌朝…

垣根「おきた?」ヒョイ

心理定規「うう~腰が痛い…」

垣根「仕方ねぇよ。初めてなんだろ?」

心理定規「うるさい」ベシッ

垣根「可愛い可愛い。」

心理定規「うる…さい…///」

ダメだ。慣れない…でも、嬉しい…

絶対口には出さないが。

垣根「大丈夫か?」ニヤニヤ

心理定規「Shut up!」

垣根「キスしてくれたらいい」

13時頃…

土御門「お邪魔するにゃ~」

垣根「よう」

心理定規「変なの来た」

青ピ「邪魔すんで~」

垣根「誰だお前」

土御門「表の友達」

青ピ「そんなこと言うなや~!ってうん?」

青ピ「なんやこの女子?滅茶タイプなんやけど。」

垣根「…手ェ出したら殺す。っていうか指一本触んなよ?」

青ピ「僕は汚物扱いかぁ」

土御門「当然だにゃ~」

青ピ「なんやシスコン軍曹!義妹とイケナイ関係のくせに!」

心理定規「クズ兄貴ね…」

垣根「お前は心理定規に近づくな」

土御門「ひどいにゃ~今日は垣根に魔術を教えに来たのに。。。」

垣根「俺は能力上、魔術と科学の融合ができそうだからな」

青ピ「それがわからんとは星さんもアホやなぁww」

心理定規「ちょっと聞いてないんだけど」

垣根「サプライズ」

心理定規「誰が喜ぶのよ…」

垣根「っていうか青いのはなぜ暗部の事を?」

青ピ「3人でつるんでて2人が怪しげな事してんねやからわかるって。んで、シスターちゃんに聞いたしな」

土御門「まあそんな事は今更だにゃー?んで魔術についてだが…」

~~~中略~~~

垣根「んで?魔法名はどうしたらいいんだ?」

青ピ「自分で考え!」

垣根「適当に…creatio109で…」

心理定規「和名は?」

垣根「青ピ頼む」

青ピ「ううーん?すべてを創るものはすべてを失う、は?」

心理定規「的確ね、帝督?」

垣根「それで」

1か月後…

垣根「疲れた…けど…完成…」

心理定規「お疲れ様」

垣根「ところでなんで俺、魔術使おうと思ったんだっけ?」

心理定規「最も重要な所を…」

垣根「まぁいいや。…それで?恋人が一か月掛けて特訓して、それが終わったんだから
   労ってくれない?」

心理定規「自分で言うな」

と、垣根は不機嫌そうにキスをした。

================
垣根「鍋食おうぜ、鍋」

心理定規「唐突ね」

垣根「という名目の自慢会だけど?」

心理定規「そんな事したら彼女のあたしが恥ずかしいわ。」

垣根「別れるわよ、と言わないところが俺の大好きな所」

心理定規「…心の中で行って頂戴」

垣根「可愛いんだもん」

心理定規「だもん、とか言うな」

垣根「さて、誰を呼ぶかな?」

心理定規「スルー!?」

1、オティヌス

2、フィアンマ

3、バードウェイ

4、神裂

5、一方通行

6、青ピ

>>78>>79が選んで下さい。

神裂さんじゅうきゅうさい

徹底的に冷やかしてもらいたいが誰がいいかw

1.オティヌスにしよう!
バードウェイとむちゃくちゃ悩んだわ

垣根「誰呼ぼうかなぁ…」

心理定規「神裂さん呼んで!」

垣根「ん、それじゃあオティヌスでも呼ぶかな…」

心理定規「……誰?」

垣根「心配すんな、俺の元上司だ。因縁の相手的な奴だ。」

心理定規「因縁の相手は一方通行じゃないの?」

垣根「ああ、それな…俺、ある言葉を聞いて悟ったんだ。。。」

心理定規「な、何?」

垣根「2位じゃダメなんでしょうか?(キリッ」

心理定規は無言で垣根の脛を蹴った。全力で。

垣根「痛いッ」

そういうこと言ったら叩かれるわよ!!

垣根「何年前のネタだよ!いいじゃん!!」

心理定規「………折るわよ?」

垣根「歩く18禁(グロ)…」

神裂「騎士派へのパイプとは良い物です♪」

垣根「騎士団長を脅迫し超音速旅客機を手配したんだろ?」

心理定規「カッコいい…」

垣根「どこがだよ…」

と、オティヌス到着。

垣根「………」

垣根「すみません、お帰りになってくれます?」

オティヌス「なんでだ?」

垣根「俺への視線が痛いんですよ特に心理定規のが」

そう、オティヌスはいつも通りの格好だった。

心理定規「垣根の…バカぁ…」

半泣き。まあ、今回は拗ねてるのだが…やっべ可愛い。

神裂「彼氏に晴れてなったのに…はぁ…」

オティヌス「いくら魔神の私でもこれはない」

垣根「お前の服装が悪いんだろうが?!」

2人「………」ジトメ

垣根「すみませんでした。。。」

家の中にて…
心理定規「むーー」

垣根「膨れんな、デカくなんのは腹だけだぞ」

神裂「……」ズガッ

垣根「その太刀で腹つつくな」

オティヌス「……」シュン…ゴンッ

垣根「たらい落としたのはお前だろ」

オティヌス「(最近1キロ太った。)」

垣根「そして心理定規はどさくさ紛れに俺の肉をとるんじゃねぇ!!」

心理定規「彼女だからいいのよ!」

神裂「お熱い事ですね。。」

垣根「うっせえ!」

オティヌス「しかし満更でもないと。」

心理定規「そんなとこが大好きよ?」

垣根「(露骨な仕返しだな…)」

二十分後…

垣根「で、神裂って金麦でいいか?」

神裂「え?」

垣根「あ、ワインの方が好きなの?いやさ?買ってきたんだよお前らのために。マッハで。」

オティヌス「ワインで。」

垣根「ああ、そりゃお前は飲めるよな…で、神裂は?」

神裂「あ、あのお酒は無理です。。。」

垣根「あれ、弱いのか、そっか…」

心理定規は長年の付き合いでこの後修羅場になると察知しして離脱したが、垣根は気づく由もなかった。

神裂「あの、念の為、聞かせてください。」

垣根「なんだ?」

神裂「私、何才だと思います?」

垣根「24」

神裂「残念、18です!」

垣根「……」

垣根「嘘つけ」

オティヌス「おいやめろ」

落ちます。※よろです!!

垣根「いや、うそだろ?」

オティヌス「忠告はしたぞ?」

垣根「嘘、だよな?ウン嘘に決まってる。そう言ってくれ。いや、頼む」

神裂「………Salvare000」ドォーーン

垣根「せめて外に出ろ!次はイケメルヘンガードがないからな!!」

神裂「ならその顔をぶっ潰すぞ!ゴルァぁアア!?」

垣根「せめて公園に来い!」

公園にて…

神裂「唯閃」ズバッシュ!!

垣根「当たってしまったがどうということはない」

ID:Nbb6YCIpo「ぐぁああああああああああああ」

神裂「反省しろ!」

垣根「ビューティフォー」

神裂「貴様が一番するんだよ糞が」

垣根「てへ☆」

オティヌス「…おrrrrrrrrrrrr」

垣根「てめーは俺を怒らせた」

神裂「こっちの台詞だァーあああああああああああ」

すると垣根に水の柱が降って、垣根はそれに巻き込まれ木っ端みじんになった。

垣根「creatio109」

神裂「え?」

そして垣根は魔術師になったことを説明する。

神裂「しかし!生きているなら私のサンドバッグになれっ」

心理定規「理不尽ね~」

他人事丸出しである。

そんな事を言っている間にも、神裂は音速の猛攻を仕掛ける。

しかし垣根が一瞬の隙に簡易型の低威力の火の魔術を決めた。とはいえ…

垣根「零距離でくらったんだ。ちったぁ痛いだろ」

神裂「―――聖人をあまり甘く見るんじゃない」

またも神裂が音速移動に入る。だが、神裂の体から大爆発が起きた。

神裂「何ィーーーーーーーー?!!!!」

垣根「俺の得意魔術、高速だが低威力の爆破魔術だよ。もちろん高精度だ」

神裂は違和感を感じていた。それは、明らかに1発目と2発目の威力が違う事。

まず思いつくのが垣根がワザと変えたという事。それにしては威力が違いすぎる。軽く200倍はあるだろう。

となれば答えは一つ。何らかのトリックを使っている!その答えにたどり着いた瞬間にも爆撃された。

こんどは中と低の間か。

垣根「シンキングタイムは終了だ」

と、垣根は白い粉を散布した。

垣根「多分、これからお前の攻撃は当たらない」

神裂「……唯閃!」

全力の音速ラッシュだった。しかし、すべてかわされた。そしてまた爆撃が…こない?

垣根「安心しろ、俺がよけている間は魔術が使えない」

オティヌス「ウン?ああ、そゆことね」

オティヌス「お~い神裂、白いのはセンサーだ!!」

垣根「おい、助言は卑怯だぜッ」

神裂「恩に着る!」

>>1からの解説。。。
垣根は未元物質を散布して神裂の動きを先読みしていた。

爆破が出来なかったのは粉塵爆発を起こさないため。

その程度の爆発では、神裂にダメージが行かないどころか、

再生で隙をさらしてしまうから。

>>91に補足。というか元ネタ。

新薬6巻の美琴VSブリュン何とかで、美琴がやってたこと。

音速の猛攻と連続爆破は止まらない。

止まらない。

止まってくれないと作者が困る。

と、そこに作者の願いが届いたかのように一つの声が響いた。


    「ジャッジメントですの」

抜けた…すみません。。。

神裂「ならばっ」

神裂は水の柱を大量に作り、粉をすべて吸い取った。

垣根「なら木端微塵、いやそれよりも小さく爆破してやる。」

神裂「あなたの攻撃など痒くもない!!」

垣根「漆塗るぞ。」

黒子「何してるんですの!?公園が穴だらけですのよ?」

しかし垣根は答えず一つ尋ねた。

垣根「もう一遍言って?」

黒子「え?な、何してるん…」

垣根「違ぇよ。その前だ。」

黒子「ジャッジメントですの(キリッ」

垣根「ジャッジメントですの(キリッ」

オティヌス「ふっ、ジャッジメントですの(キリッ」

垣根「………(チラッ」

神裂「(わ、私ですか?)じゃ、ジャッジメントですの…」

心理定規「くっ」フフフ…

神裂「め、心理定規、いつの間に?」

心理定規「スレ読み返して」

垣根「うひゃひゃ、ジャッジメントでぇすぅのぉwwwwwwww」

黒子「何なんですの…>>1からの期待を受けて登場したらこの扱いは…」

端っこで…

オティヌス「おい心理定規、垣根が女と遊んでるぞ」

心理定規「あの人は浮気しないし、あの眼はホントに新しい玩具をもらった子供の目だから大丈夫」

オティヌス「垣根を信頼してるなァ」ゴク

心理定規「ふふん」

オティヌス「無い胸を張ってもみじめなだけだぞ」

心理定規「むん?!」

垣根「帰るか。」

神裂「ええい!自棄酒じゃあ!!」

垣根「お前、テレポーターだろ。手伝え」

黒子「五月蠅いですの!」

垣根「デスノ!!」

オティヌス「デスノ!!」

垣根「わかったわかった。なら…」

と、垣根の右腕が落ちた。

垣根「うわーいてー誰か助けてくれー(チラッ」

オティヌス「助けてやらないとなー(チラッ」

心理定規「私の彼なんですーだれかー(チラッ」

黒子「くどいッ!わかったんですの。1回だけタクシーになってやるんですの!!」

家…

黒子「それでは…」ビキビキ

垣根「またな~」

心理定規「ふふ、ご愁傷様」

神裂「すみません。本当にすみません」

オティヌス「垣根?ウィスキーくれ」

垣根「はいはい。」

黒子「クソがァ…」

神裂「本っ当にすみません。」ペコペコ

心理定規「で?あの子をどうやって玩具にするの?」

垣根「さすが俺の彼女…気づいちゃった?」

心理定規「気づいちゃった。」

オティヌス「面白そうだな…混ぜてくれるか?」

心理定規「酒臭い…」

オティヌス「ん、悪いうがいしてくる。」

神裂「てやんでえ」ビールグビ

心理定規「(かわいそ…)」

3時間後…

垣根「よう変態。」

騎士団長「貴様のせいで部下からは汚物扱いされ、

     王族の方々からはあの温厚な第三王女でさえ私が近づいただけでウィリアムの胸で泣く有様…

     そしてキャーリサ王女は毎日のように女王にカーテナを使った制裁権を…」

心理定規「あなたの愚痴はどうでもいいから酔いつぶれた神裂さんを連れて行ってあげて?」

オティヌス「あの…半径5m以内に近づかないで頂けます?」

騎士団長「敬語が…痛い・・・」

騎士団長「じゃあな…」(´・ω・`)

垣根「さて。んで、黒子に付けた物なんだけど。」

垣根「これ」っ発信機

心理定規「今すぐ外しなさい。」

垣根「え~?でもさ…」

オティヌス「女として許さん」

垣根「盗聴器もわざわざ自作したんだぜ?」

心理定規「10秒以内にとって来たらキスしてあげても…」

垣根「…キス位いつでもしてるだろ」チュー

心理定規「ん…///」

オティヌス「もしもし?何の砂糖漬けだこれは」

心理定規・垣根「あ…」ミラレタ

オティヌス「このバカップルめ、死ね。」

垣根「…彼氏いないの?」

オティヌス「………」ピク

心理定規「…処女?」

オティヌス「フラれたんだよ…」

垣根「ウン、聞かないでおくよ。」

オティヌス「Thanks.」

心理定規「んで?作戦は?」

垣根「ジャッジメントに潜入して攪乱起こしてぇあのデスノをぉ」

オティヌス「要するに明日、アイツを拉致るんだな?」

垣根「オティヌス、建前。」メッ

垣根「でも、アイツおそらく常盤台の生徒だかんな…」

心理定規「ジャッジメントにいないと面倒くさいわね」

垣根「ま、所詮第3位と第5位でしょ。適当に帰るわ…で、オティヌスさん?」

オティヌス「なんだ?」

垣根「今日どこで寝るの?」

オティヌス「こk」

垣根「3千円やるからネカフェ行け」

心理定規「可哀想じゃない?」

垣根「心理定規以外の女と1晩一緒にいるのヤダ」

心理定規「え///」

オティヌス「わ・か・り・ま・し・た。」

垣根「悪いな…」

オティヌスが帰った後のイチャイチャは書くか書かないか安価>>107

落ちまふ。

ksk

垣根「メイド・イン・ヘブンッ!!」

心理定規「え?!な、何?」

垣根「時は加速する。。」

…不正はなかった。
===========
翌朝…

垣根「いくぞー」

心理定規「おー」

オティヌス「お、おー」

垣根「まず、ジャッジメントいくか…」

心理定規「ちょっと待って。」

垣根「何?」

心理定規「魔神の力を使ったらいいんじゃない?」

オティヌス「あ、忘れてた」

あ、そうそう。

前作「カブトムシ、子守を頑張る。」っていうのもあるんで読んでください。

数分後…

垣根「全く!一瞬で終わったジャン!!」

オティヌス「悪いな…」

心理定規「スレ主がこれ以上グダグダにしたくないって言ってたから…」

垣根「徹夜で考えたデスノ拉致計画が台無しだぁ!!」プンスカ

黒子「何考えてるんですの?!」

心理定規「ざまぁ(笑)」

黒子「五月蠅いんですの!!」

垣根「デスノ!!」

黒子「むきいいいいいいい」おt

垣根「ところでデスノよ。スクール専属タクシーにするには何をしたらいい?」

黒子「誰がやるかですの!」

垣根「そうか…」ニヤニヤ

心理定規「なら、あれをやりますか…」ニヤニヤ

オティヌス「ん?なんだ?」

PON!!

美琴「黒子の事…大好きよ?」モジモジ

中身はもちろん垣根である。だが・・・

黒子「じゃ、ジャッジメントとして、い、色仕掛けなんかに…ハァハァ・・・引っかかるわけには…」ハァハァ

心理定規「(こうかはばつぐんね…)」

美琴「なら…」

番外個体「お、お姉様、こんな恰好…」

猫耳メイドの番外個体がやってきた。中身はもちろん垣根である。

黒子「むひょおおおおおおおう………ふぅ…引っ掛らないですの(キリッ」テカテカ

オティヌス「Oh…」

心理定規「あ、パンダ死ぬわ…」

番外個体「な、なら…お前も道連れだああ」

御坂妹「まったく…こんな事をして何が楽しいのかとミサカは変態パンダを罵ります。」

まさかの堕天使エロメイド(貧乳用)である。中身はもちろん垣根(ry

黒子「………」プチっ

心理定規「あれ?」

黒子「ルパンダイブですのおおおおおおおおおおおお」

心理定規「へ?」

妹達「ファッ?!」

と、垣根自身の演算能力が狂ったことにより妹達は消えたが…

黒子「お姉様あああああああ」

オティヌス「もうなんか、清々しいな」

心理定規「あたしの垣根に手を出すなあああああああ!!」

オティヌス「ん、珍しく乙女モードだ…可愛い…」イカンイカン

黒子「お姉様の初めてを奪って見せますのおおおおおおおおおおおおお」

心理定規「垣根が奪う初めてはあたしのだけ!」プンスカ

垣根「GYAAAAAAAA!!」

To be continued...

あ、そうそう、KNWはカキネネットワークの略称でふ。

一緒に風呂に入ろうぜ!って言ったのはどこの誰だったか…

いや、俺なんだが。その軽率な発言のせいで今、すごい判断に困っているのだ!

さて、15分ぐらい前に時を戻すか。

垣根「眠い。」

心理定規「知らないわよ、っていうかほぼ毎日夜更かししているのが原因じゃないの?」

垣根「二人で、な?」

心理定規「ま、私も朝すごい疲れるんだけどね。。。」

垣根「そういうもん?」

心理定規「そういうもん。でも、いまは10時だから、ある意味では健全ね」

垣根「あたかも俺がお前と不健全な付き合いを要求してるみたいだな」

心理定規「ちょっとぐらい不健全なほうが健全よ?」

垣根「詭弁だな。今日は早めに寝るかな…」

心理定規「たまにはいいわね。」

垣根「う~~ん」

ここで、すべての過ちが始まる。

垣根「一緒にシャワー浴びる?」

心理定規「え…?」

垣根「冗談d」

心理定規「え…い、いいけど…///」

恥じらう心理定規を見て、何か冷静な判断ができなかったんだなァ…シミジミ

10分後…

心理定規「は、入るわよ…」

垣根「お、おう」

一応タオルは巻いていた。が…

垣根「(エロい…)」

心理定規「じろじろ見ないでよ…」

垣根「悪い悪い…お前も湯船に入れよ。半分空けてんだから」

心理定規「う、うん。」

位置は背中合わせになし崩し的になったのだが…

心理定規「もぞもぞする…」

垣根「タオルあるからな…仕方ないな…」

心理定規「女の子は上も隠さないといけないからね…」

垣根「何を今更、っていうのは禁句か?」

心理定規「………あたし小さいから」ボソッ

垣根「なんて?」

心理定規「言わない!!」

垣根「でも、心理定規は形がいいからなぁ」ニヤニヤモミモミ

心理定規「や…ちょ、調子に乗らないでよ、って聞こえてたの?!」

垣根「あ、大丈夫まだ見えてないかr」バサッ・・・チャポン

心理定規「(タオル…とれた…)」

垣根「あ~悪い。ってもうタオルいらなくね?」

心理定規「ん~言われてみればそうね…」

垣根「えい」タオルッポイ

その後、面白いこともあったが割愛。

さて、本格的な事件が始まるのはこれから。

心理定規「ねえ、背中流してよ」

垣根「いいぜ」



心理定規「気持ちいい」

垣根「肌、綺麗だな」

心理定規「照れる。」

垣根「(やべっすげぇ前見たい)」

心理定規「お、襲わないでよ?」

垣根「心読むなよ~(襲いたい襲いたい襲いたい襲いたい)」ムラムラ

このざまである。

心理定規「…………」

心理定規「どうしてもっていうなら…///」

垣根「…………キョウハガマンシマス」

心理定規「偉い偉い」

まぁ、結局一緒に寝たのだが。。。

お風呂編、終わり。

↑スレタイ、似てますが違います。

元ネタは、恥知らずのパープルヘイズの終章「トリッシュ、花を手向ける。」ですね。

心理定規「ねえ、垣根」

垣根「なに?」

心理定規「女子会に誘われた。」

垣根「……んで?」

心理定規「行っていい?」wktk

垣根「俺、そんな束縛する男じゃねえぞ。」

心理定規「ん、ごめん」

垣根「一応誰が来るかだけ教えてくれ。お前が襲われたらかなわん」

心理定規「あいよ」

・結標淡希

・ショチトル

・番外個体

心理定規「それと…」

翌日、女子会にて…

結標「んじゃ、まず乾杯!」

番外定規トル「「「乾杯。」」」カチン

結標「ちょっと乾杯しなさいよ。」

結標「百合子(笑)」

百合子「何だ何だよ何ですかァ?!ワーストから珍しく頼み事ォって言うから付き合ってやったら」

百合子「女装しろってどういう事なンですかァ?!」

ショチトル「あ~お兄ちゃんの友達に何かいたなこんなん」

心理定規「断ったらよかったのに」

百合子「あぁ…その発想はなかったわァ~」シミジミ

ショチトル「…お兄ちゃんにバカ移さないでよ?」

百合子「善処しまァす」グデーン

心理定規「アレイスターは何故こんなのをメインプランにしたのか…」

結標「ああ、死に掛けよ?アレイスターは。」ソウイエバ

番外個体「え?」

ショチトル「あの年甲斐もなく金髪ロンゲの痛い魔術師が?」

結標「ビーカーに頭打ったらしい」

百合子「エイワスは?」

結標「実家に帰ったって」

番外個体「ところでミサカの実家って何処なの?百合子。」

百合子「ロシアじゃねェの?って言うか俺の表記戻せよ。」

ショチトル「ならお前、爆発しろ!とか言われるぞ。」

心理定規「帝督も来そうね。からかいに」

一方通行「めンどくせェ・・・」

結標「ま、それは置いといて!」

結標「私たちにはある共通点があります。それは…」

==========================

落ちまふ。ライブ式だとあまり書けませんね…反省。

※よろしくです!!

一方通行「…暗部出身ってことか?」

一方通行がシリアスモードで話しかけるが、結標はコミカルモードで切り返す。

結標「おう」

ショチトル「(暗部のお兄ちゃん…活躍してたんだろうなぁ…)」

心理定規「ツンデレ(笑)」

番外個体「シリアスモヤシwwww」

結標「しかーーし!今日はそれは関係ない!!」

結標「今日まで、暗部にいた私たちには浮いた話など一つもなかった。」

心理定規「(ん?)」

結標「だが、暗部は変わったのだ!」

ショチトル「あわきん。うろ覚えのメタルギアネタはいいから5行で言って」

番外個体「元ネタは戦争は変わった、だっけ?」

一方通行「わっかンねェなァ…メタルギア苦手だしィ…」ネムイ

結標「ええい面倒くさい!!5行以内で言うぞ!」

結標「私たちは暗部にずっといた。」

番外個体「3週間ぐらいだけど…」

結標「よって汚い仕事ばかりしてきた。」

ショチトル「ほとんど記憶にないわ…」

結標「そのせいで男なんて眼中になかった。」

心理定規「仕事があるからそうでもなかった。」

結標「つまり私たちには彼氏なんていないんだ!!」

一方通行「俺は男だしィ」

結標「お前らうっせえ!!」

結標「はぁはぁ…でも、結局、お前ら彼氏いないでしょう…」

心理定規・ショチトル「………」ピク

番外個体「あれれ~?どうしちゃったのかな?!」

心理定規「べ、別に…」

ショチトル「あ、ああ。」

一方通行「おい、心理定規…嘘つくなよ」

心理定規「な、何言ってるの?!べ、別に帝督と付き合ってなんかないって!!」

心理定規「………あ!」

ショチトル「ボロが出たな」ニヤニヤ

一方通行「お前の大好きなていとくンがァ…しょっちゅう惚気てくるンですがァ…」

一方通行「どォいうことなンでしょうか!!」

結標「こんの…裏切り者が…」

ショチトル「うん…?聞かせてくれよ…?」

番外個体「下手に隠そうとするからダメなんだよ…ぎゃは☆」

一方通行「んで…ショチトルさァんあんたも大好きなお兄ちゃんとキャッキャウフフなんでしょォ…?!」

ショチトル「だ…誰から…」

一方通行「土御門からァ」

結標「ちっきしょう!!この外道ども!」

心理定規「か、カッコいいんだもん!仕方ないじゃん!!」

ショチトル「そ、そうだー!」

番外個体「開き直っちゃダメだよ?」

結標「」ガンガンガン

一方通行「あわきン、顔ドラムはやめとけェ」

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