垣根「友達がほしい!!」(16)

初めてのスレ立てです
手惑うと思いますがよろしくお願いします
キャラ崩壊少しあるのであしからず

心理「……貴方いきなり何言ってるの?」

垣根「いや、だから俺にも友達がほしいんだって
   
   俺達って暗部いたからそういうのってなかっただろ?」

心理「まあ、たしかにそう言われてみればそうだけど……」

垣根「俺も青春ってのを体験してみたいんだよ!
   
   友達と一緒にカラオケ行ったりお泊り会したりさぁ!!」

心理(……この人戻ってきてからついに頭までメルヘンになったの?)

垣根「というわけで早速友達を作りに行こうと思う」

心理「ちょっと!ってもういなくなってるし……」

垣根「さて、誰がいるかな…っとあの後ろ姿は……」

一方(チっこの缶コーヒーは失敗だ、クソ不味い)

垣根(しめた、今ならアイツはスキだらけ、今なら行ける!!)

一方(面倒だしこのまま帰るかァ、っ!!」

垣根「やーいやーい引っかかってやがんのww」

一方「……後ろからいきなり膝かっくンとはよほど肉塊になるのがご希望のようですねェていとくゥン?」

垣根「まあ落ち着け一方通行
   
   ところでお前友達いねえだろ?」

一方「バッッそンぐらい俺にだっているわ!!」

垣根「へえ、じゃあ何人いるか教えろよ」

一方「まァ軽く5000人くらいかなァ?」

垣根「お前もう少し上手く嘘つけよ……」

一方「じゃァお前には友達いるンですかァ?」

垣根「俺にいると思うか(キリッ」

一方「そこってドヤ顔するところじゃねェだろ……」

垣根「というわけで友達になろうぜ」

一方「誰がお前とダチになンかなるか」

垣根「お前このままだと一生友達なしで暮らすことになってもいいのかよ?

   お前の墓に『友達が一人もいなかった第一位ww』って書かれてもいいのかよ」

一方「いいわけねェだろふざけンな!!」

垣根「じゃあまず俺と友達になれ」

一方「……非常に不愉快なンだがしょうが無い
   
   ダチになってやる」

垣根「オーケー、じゃあまず今からどこか行こうぜ」

一方「どこ行くンだよ」

垣根「んーじゃあまずゲーセン行くか」

一方「別に構わねェよ」

垣根「というわけで友達になろうぜ」

一方「誰がお前とダチになンかなるか」

垣根「お前このままだと一生友達なしで暮らすことになってもいいのかよ?

   お前の墓に『友達が一人もいなかった第一位ww』って書かれてもいいのかよ」

一方「いいわけねェだろふざけンな!!」

垣根「じゃあまず俺と友達になれ」

一方「……非常に不愉快なンだがしょうが無い
   
   ダチになってやる」

垣根「オーケー、じゃあまず今からどこか行こうぜ」

一方「どこ行くンだよ」

垣根「んーじゃあまずゲーセン行くか」

一方「別に構わねェよ」

すみません
いきなり連投してしまいました(´;ω;`)
次の投下は今夜になると思います
では後ほど~

投下で連投は別に構わないが名前欄とメール欄は何も入れなくていいぞ

1です
>>7ありがとうございます
そうすることにします

待たせたな!!

>>1です
何とか帰ってこれました
このスレを読んでくれる人がいると思うと常に笑いたくなってしまいますww

では、本日分投下します

垣根「さてと、まず何する?」

一方「パンチングマシーン以外なら何でもいィ」

垣根「まあお前のその女より細い腕じゃどうにもならんだろうなww」

一方「うるせェよ、こちとら最近まで能力に頼りっきりだったンだからよ」

垣根「じゃああれするか?」

一方「ガンゲーか……」

垣根「俺あれ結構得意だからな、今日これでお前を倒す!!!」

一方「ハッ、俺のガンゲーの腕を見てから同じセリフが吐けると思うなよ」

垣根「一方通行あああああああァァァァァァァァ!!!!」

一方「垣根ェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!」


美琴「このゲーセンに来るのも久しぶりね、何しようかしら」

美琴「……なんかあっちの方少し騒がしいわね」

美琴「べ、別にアイツがいつも騒ぎの中心にいるからと思って行くわけじゃないんだからね!!」

テンプレ通りのツンデレですね(笑)

美琴「うっさい>>1!!」

すみません

美琴「全く、であっちには誰がいるのかしら……っ!!」

一方「アッハハハはギャハえはあはははハ!!!!ざまァね無ェな羽毛布団(笑)くンよォ!!」

垣根「クソッ、まさかここまで0勝12敗とは……
   
   もう一回だもう一回!!ってあれ?」

美琴「」

一方「どうした負け続けのていとくンよォ」

垣根「あれって第三位じゃね?」

一方「ン?……おォホントだな」

美琴「」

垣根「おい、なんかこっちすげえ見てんだけど」

一方「垣根の顔がキモくて逆に目が離せないンじゃねェ?」

垣根「おい!俺ってそんな変な顔してないだろ!!」

美琴「じゃなくて!!」

垣根「おお、いきなりなんだよ驚くな」

美琴「何で第一位と第二位が仲良くガンゲーなんかしてるのよ!!」

一方「ン?だって俺らダチだもン」

垣根「だもんねー」

美琴「」

垣根「あっ!どうせならさ、第三位も俺らの友達になろうぜ」

一方「俺は別にいいぜ」

美琴「何でアンタらなんかと友達にならなきゃならないのよ!!」

垣根「え?だってどうせ第三位も常盤台でレベル5だからって友達少ないんだろ?」

美琴「うっ!……痛いとこついてくるわね」

垣根「だからさ、俺らってレベル5同士だからそういうのも無いしいいだろ?」

美琴「まあ、確かにそうね……」

垣根「それに俺も友達いっぱいいたほうが嬉しいし」

美琴「……第二位ってこんなに正確いい人だったんだ……」

垣根「ん?なんか言ったか?」

美琴「何でも無い!
 
   わかったわ、今から私も友達になる」

垣根「ん、これでいいな!!」

一方(若干俺が空気なンだが……)

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