※前のを読んでいない人は、
あらすじssを読んでからこちらを読むようにしてください

本編は 垣根帝督、上条当麻、
一方通行､浜面仕上がメインキャラです
これはほのぼの作品です
あらすじより少し長いくらいです
キャラ崩壊
誤字・脱字等があるかもしれません
ご了承ください

では始めていきます

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

垣根「ふう.........さっきは酷い目にあったぜ」

(店を出す事が決まり、その興奮からか、外で大声で叫んで、通報されかけました)

垣根「ったく 不幸だ........」

垣根「さて...........勢いで出てきたのはいいもの......」

垣根「どういう店開こうかな?」

垣根「うーん」

5分後

垣根「うーーーーーーーん」

さらに10分後

垣根「うーーーーーーーーーーーーーーーーん」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

さらにさらに20分後

垣根「zzzzzzz」ｽﾋﾟｰ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

垣根「ふう.......うっかり寝すぎてスキルアウトに誘拐されかけたぜ」ｷﾘｯ

垣根「.......って 第一位の家の目の前でドヤ顔しても、何も始まらねぇじゃねーか」

垣根「とりあえず ポチッとな」ﾎﾟﾁｯ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

.......ｶﾞﾁｬ

一方「なンだよ」

垣根「こんにち..「死ね」」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

垣根「(´・ω・`)」

～～～～～～～～1時間後～～～～～～～～～

垣根「..........」


～～～～～～～～2時間後～～～～～～～～

垣根「.....」


～～～～～～～～3時間後～～～～～～～～

垣根「....」

～～～～～～～～～～～4時間後～～～～～～～～～

垣根「(ω^#) 」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

～～～～～～～～～～～～～～～5時間後～～～～～～～～～～

>>1「まだ待ってんのかよ....そんなもん諦めt「黙れ」ﾊｲ...」

～～～～～～～～～～～～～～～～6時間後～～～～～～～～～～～～～

ｶｱｶｱ ｶｱｶｱ

垣根「.....」

ｶﾞﾁｬ

一方「.......」

垣根「..........」

一方「入れよ..」

垣根「すまねぇ....」

～～～～～～～～～～～～～～黄泉川宅 リビング～～～～～～～～～～～～～

一方「ンで どォして家の前で6時間も立ってたンだ？」

垣根「とりあえず1から説明するからな........」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

垣根「......って訳なんだよ」

一方「ふゥン.... で、なンでここに来たンだ？」

垣根「いや.....何の店やるか悩んでいてな.... それで第一位様にアドバイスしてもらおうと思ってな」

一方「なンでだよ」

垣根「いや.....仮にも俺らは殺し合った仲だろ？ だから､何か信頼できるというか何というか......」

垣根「まぁ そんなもんだ！」

一方「帰れよ」

垣根「何で！？ いいだろ!!!ちょっとくらいアドバイスくれよ～～」

一方「嫌だ 今日は黄泉川も芳川もあのガキも居ねェンだから、ゆっくりしたいンだよ!!!!」

垣根「そんなこたぁいいんだよ!!!!!」

垣根「とにかく俺にアドバイスちょーd....「死ね」」

垣根「(´・ω・`)」

一方「ッたくよォ」

～～～～～～～～～～～～～～～30分後～～～～～～～～～～～～～～～

垣根「」

一方「.......」

～～～～～～～～～～～～～～1時間後～～～～～～～～～～～～～～

垣根「」

一方「..............」

一方「はァ....... わかったから今日は泊まってけよ もう夜遅いしな」

垣根「まじか!!!!! 一方通行マジ天使!!!!!」

一方「誰も居ねェし、別に構わねェ」

垣根「本当に恩に着る!!!!!! 」

一方「ハァ...... 明日､お前にアドバイスくれるよう、上条達に声かけておいたから」

垣根「........何かいろいろありがとうな」

一方「別に気にすンな」

～～～～～～～～～～翌日～～～～～～～

垣根「zzzzzzz....」ｽﾋﾟｰ

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ ｶﾞﾁｬ

一方「起きろォ!!!!!」

垣根「ふぁ...... ここどこぉ？」

一方「寝ぼけンな 俺ン家だ」

垣根「あ....ああ そういえば泊まっていたんだったんだな」

一方「さっさと着替えろ ファミレス行くぞ」

垣根「何で？」

一方「上条達と待ち合わせしてンだ はよ行くぞォ」

垣根「朝メシは？」

一方「ファミレスで食え!!!!!」

～～～～～～～～～～～～～～～～ファミレス～～～～～～～～～～～～

ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ!!
ﾅﾝﾒｲｻﾏﾃﾞｽｶ？

垣根「4人なんですけど、後の2人は後から来ますので...」

ﾜｶﾘﾏｼﾀｰ

垣根「ふぅ.....さて、朝メシ食うか」

一方「はよ頼め」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

上条「ちょっと遅れちったかな？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

浜面「急ぐぞ!!!!」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ｶﾞﾁｬ
ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ!

上条「あの....待ち合わせしているんですけど......」

ｺﾁﾗﾆﾄﾞｳｿﾞｰ

上条「ありがとうございます」

垣根「 」ｶﾞﾂｶﾞﾂ ﾑｼｬﾑｼｬ!

一方「汚ねェ食べ方してンじゃねーよ」

垣根「ああ...すまん」

上条・浜面「「よお!!!!」」ｽﾀｽﾀ

垣根「おっ やっと来たか」

一方「よォ」

浜面「...........んで 今日は何の用なんだ？」

上条「お前聞いて無かったのかよ..... 垣根が店を出そうってことになったから、アドバイスくれてやれって一方通行に頼まれたんだよ」

一方「まァ そンなもンだ」

浜面「そうだったんだ.....」

垣根「まぁとりあえず 店出そうってことが決まったんだが､何の店やろうか迷っててよ.......」

浜面「それで俺達にアドバイスくれって頼んだ訳か」

垣根「そういうこと」

上条「それで､お前はどんな店を経営したいんだ？」

垣根「うーん そうだな......」

浜面「運送屋とか引っ越し屋なんてどうだ？ ほら、お前羽あるから他の所よりも短時間でできるぞ？」

垣根「運送屋か」

一方「でもよォ 羽あンのはコイツだけだろ？」

一方「羽があるからといって、他の所より効率良くなる訳じゃねェと思うぞ？」

上条「確かに、垣根の仕事だけが多くなって、体壊して仕事どころじゃなくなるぞ？」

浜面「そう言われてみればそうだな......」

垣根「他に何か良いの無いかな？」

浜面「うーん....」

一方「飲食業なンかどォだ？」

上条「案外、そういう店でも良いと思うぞ？」

垣根「飲食業か.......」

浜面「俺も飲食業の店が良いと思うぞ」

垣根「喫茶店とかやってみようかな.......」

一方「まァ 決めンのはお前だ お前がやりてェやつをやれば良いンじゃねーか？」

垣根「いや..... 俺は決めた!!!!」

垣根「俺は....飲食業でやっていこうと思う!!!」

上条「本当か？」

垣根「ああ!!! 二言は無い!!!」

一方「じゃあ決まりだな ほら行くぞ」

浜面「行くってどこに？」

一方「不動産屋だ 店にする物件を買わなきゃァいけねェだろ？」

浜面「お前行動早いな.......」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
不動産屋「いらっしゃいませー」

垣根「あのぉ...これからお店を経営しようと思うんですけど... オススメの物件ってありますかね....」

不動産屋「どのようなお店を経営しようとしているのですか？」

垣根「飲食業....まぁ喫茶店みたいなものです」

不動産屋「かしこまりました 少々お待ち下さい」

垣根「はい ありがとうございます」

浜面「あいつって金は持っているのか？」

一方「一応第二位だからな 金は腐るほどあるだろ」

上条「でも、従業員とかはどうするんだろう？」

一方「まァあいつにも考えはあるだろ.....」


浜面「おっ 戻って来たぜ」


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

一方「ンで どンな物件にしたンだ？」

垣根「ああ.... 元々誰かが喫茶店をやってた建物らしい 」

垣根「比較的安かったから その分建物の改装に金使えるしな」

上条「へぇ.....そういう物件も売っているんだ」

垣根「じゃあ早速見に行ってみようぜ」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
垣根「ここらしいぞ」

一方「まだ新しい建物じゃねーか このままでも使えそうだな」

上条「そういえばここって俺の家から案外近いな...」

浜面「まぁとりあえず 中に入ってみようぜ」


～～～～～～～～建物の中～～～～～～～～

上条「おお.....」

一方「なかなかいいじゃねーか」

垣根「改装しようと思ってたけれど このままでいいと思うな.......」

浜面「雰囲気もいいしな...こう.....昭和の喫茶店みたいな感じでさ.....」

垣根「もうこのままでいいか.... まあ 椅子とかは買わないといけないか.....」

一方「なら今から買いに行くか？ 近くに家具店もあるらしいしな」

垣根「いや.....今日はじゃなくていいよ もう夕方だしな」

浜面「そういえばもう4時か......」

一方「じゃあ今日はここらで解散でいいか？」

上条「だったらさ みんな今日俺の家に泊まって行くか？ ここから近いし」

上条「今インデックスもいねーし 構わないぜ」

浜面「まじか!! じゃあ俺は泊まっていこうかな」

上条「お前らはどうだ？ ついでに垣根の出店祝いしようと思うんだけどな....」

一方「構わねェぞ」

垣根「上条.....ありがとな!!!」

上条「いいって このくらい当然だろ？」

浜面「じゃあ一旦解散して、5時頃になったら大将の家に集合でいいな？」

一方「りょォかい」

垣根「んじゃあ 解散!!!!!」




上条「あ....お前ら自分の布団持って来いよー!!!!!」

今日はここまでにします
もう寝ます 明日の朝早いんで

次の投稿は明日の夕方頃になります

おやすみなさい

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

心理「ハア.........あれから1日以上帰ってこないけど..... 誘拐でもされたのかしら？」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!!!!

心理「!!!!!」ﾋﾞｸｩ

ｶﾞﾁｬ

垣根「ただいま!!!!」

心理「おかえりなさい......」

垣根「ちょっとしたらまた出かけるから」

心理「えっ.......その前にどこ行ってたか、せつm....「いってきます!!!!」ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

心理「本当に困ったわね..........」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
一方「ただいま.....って言っても誰もいねェか」

一方「さて...... 布団に...枕に......財布に.....携帯電話に.....」


一方「.......上条の家に行く前にスーパー寄って行くか.....」

PM5:00

上条「そろそろだな.......」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

上条「おっ 来たみたいだな」

上条「はいはーい」

ｶﾞﾁｬ

垣根・浜面「「どーも!!」」

上条「お前ら一緒に来たんだ... まあいいや 入れよ」

浜面「おじゃましまーす」

垣根「ほら 飲み物たくさん買っておいたぜ」

上条「サンキュー」

上条「ん.....そういえば一方通行は？」

垣根「あいつはスーパーに寄ってから来るって言ってたぞ」

垣根「食い物買って来てくんじゃねーか？」

上条「上条さんにはありがたいことですよ」

垣根「とりあえず先に飲み始めようぜ」

浜面「あ....ああ そうだな!!!!」

上条「そうするか....」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ｶﾞﾁｬ

一方「よォ 遅れて悪りィな」

一方「スーパーに寄って食い物買って来たぞ」

上条「ありがとな... ところで何買って来たんだ？」

一方「ン？ あ あァ... 焼き肉しようと思って、肉と野菜とタレ買って来た」

垣根「焼き肉か？いいねそれ!!!」

浜面「早く食おうよー」

上条「今ホットプレート持って来るから、少し待ってろ」ｶﾞｻｺﾞｿ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

垣根「そろそろ焼けたんじゃねーか？」

浜面「旨そうだな」

一方「いい匂いだァ....」

上条「じゃあ みんな手を合わせて.....」

垣根・上条・一方・浜面「「「「いただきます!!!!」」」」

ﾋｮｲ ﾊﾟｸｯ
垣根「......」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

上条「......」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

一方「......」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

浜面「......」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

垣根・上条・一方・浜面「「「「う.......」」」」

垣根・上条・一方・浜面「「「「うまい!!!!!!」」」」


上条「これ結構いい肉だよな！？ 本当に良いのか！？」

一方「別に構わねェよ....気にせず食べろ」

浜面「ありがたいな こんな贅沢な肉が食べられて.....」

垣根「なあ....とりあえず一回乾杯しないか？」

上条「そうだな!!!」

浜面「じゃあ..... 垣根の新店舗出店を祝って....」

垣根・上条・一方・浜面「「「「カンパーイ!!!!!!」」」」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
浜面「ふう......結構食ったな....... 苦しい......」ｹﾞﾌﾟ

一方「食べ過ぎなンだよお前は」

上条「でも本当に旨かったぜ!!! ありがとな 一方通行」

垣根「...........」

垣根「あのさぁ 3人にお願いがあるんだけどよ.....」

浜面「ン？ 何だ？」

垣根「あのさ..... 俺の店で働いてみないか？」

上条「えっ」

浜面「いきなり言われてもな.....」

垣根「もちろん給料は払うし､上条は学校があるから土日だけにするようにするからさ」

一方「でもなンで俺らを誘うんだ？」

垣根「3人は信頼できる友人だしさ、わざわざアルバイトとか募集するなら、この4人で経営してみたいなって思ったから....」

一方「俺は構わねェぞ」

浜面「えっ！？」

一方「家に居てもする事ねェし、黄泉川からいつも働け働けってうるさく言われてるからよォ」

上条「別に俺も構わないぜ」

浜面「大将も！？」

上条「インデックスも長い間帰ってこないらしいから、家の心配する事無いし､つーかインデックスが帰って来るまでに少しでも働いて、貯金しとかなきゃって思っていたからな」

垣根「.......2人ともありがとな!!!」

一方「ンで？ 浜面はどォすンだよ」

浜面「お.....俺もやるぜ!! 友人の誘いを断れるかってんだぁ!!!!」

垣根「みんな.....本当に.....ありがとう!!」

上条「さて...... 明日に備えて早く寝るか」

浜面「明日は何すんだ？」

一方「店の椅子とか いろンな備品を買うつもりだ」

垣根「今日は色々付き合ってもらって、ありがとな」

一方「いちいち気にすンな」

上条「んじゃあ .... おやすみ～」

ﾊﾟﾁｯ