1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1691201682
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
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40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
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47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
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48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
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50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
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51
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【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
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【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】
81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
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【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
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96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
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97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
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98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
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99
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
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100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
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101
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】
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102
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
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103
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】 - SSまとめ速報
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104
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1628406467/)
105
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631344894/)
106
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635046183/)
107
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1638710523/)
108
【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1641942694/)
109
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【安価】上条「とある禁書目録で」柳迫「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」柳迫「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1687349551/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」小牧「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」小牧「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1689380451/)
○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下(猟虎ちゃん回ではBLはセーフ)
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)
暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)
禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)
バードウェイ「・・・私だって寄りかかって触れて居るんだ」
バードウェイ「好きにすればいい。私も芽美の温もりに興味があるからな
切斑「わ、わかりましたわ・・・それではゆっくりと・・・」ナデナデ
バードウェイ「ん・・・」
切斑「(これは・・・とても柔らかい髪質ですわ。それにこの香り・・・)」スン
切斑「(丁寧且つ綺麗な洗浄をされている証拠ですわね)」
アリサ「(芽美ちゃん。こうして耳の辺りをツーっとしてみて?)」ヒソヒソ
切斑「?(こう、でしょうか・・・?)」ツツー
バードウェイ「んひゃっ・・・」ピクッ
切斑「」キュン
バードウェイ「・・・そこはアリ姉しか触ってはダメだからな?//」プクー
切斑「>>8」
はふぅ…ゾクゾク!
大人びいた表情ばかりかと思ったらこういう時は年相応の少し幼い感じを見せてギャップがすごいですわ…!
切斑「は、はい//(はわぁ・・・//)」ゾクゾク
バードウェイ「まったく・・・//」プイッ
切斑「(お、大人びいた表情ばかりかと思っていたら、こうした時は//)」
切斑「(年相応の少し幼い感じを見せてギャップがすごいわね・・・//)」
切斑「(私はどれくらいレイヴィニアさんに認められれば触っても許されるのかしら・・・//)」ナデナデ
切斑「(私は私だけが許されるポイントを見つけないといけないわね//)」フフッ
アリサ「(ね?ね?可愛いでしょ?写真撮りたいんだけど、ダメって怒っちゃうから)」
アリサ「(こうして見るだけしか出来ないの)」クスッ
切斑「(そうなのですか//ですが、写真に残さなくても十分に思いますわ//)」
バードウェイ「芽美?アリ姉とさっきからヒソヒソと何を話してるんだ?」
アリサ「>>12」
レイちゃんの背中が頼もしく見えてきたなーってね
芽美ちゃんもそう思うでしょ?
アリサ「髪がフワフワしてていいなぁって話してたの。私はサラサラ系だから」
アリサ「それからレイちゃんの背中が頼もしく見えてきたなーって」」
バードウェイ「何だ、そうか。ちなみにだが芽美、私はライダーであると教えておく」
切斑「え?あ・・・そ、そうなのですか」
アリサ「えっと、あんまり私から変身はしないけど私もそうだよ」
切斑「えぇえ!?ア、アリサさんも・・・?」
バードウェイ「というよりお前と司以外、この場に居る全員がライダーなんだ」
切斑「・・・み、操祈さんと美琴さんに・・・当麻さんも、ですか・・・?」
アリサ「あ・・・その、ね?当麻くんはベルトが壊れちゃったから」
アリサ「もうライダーに変身出来なくなっちゃってて・・・」
切斑「!。・・・災難な事があったのですね。当麻さんがご無事で何よりですが」
バードウェイ「ああ、本当にな。無茶をして壊したのだから因果応報としか言えない」
切斑「・・・」
アリサ「>>15」
だから、私達が当麻くんを守ってあげないとね
今までたくさん守って頑張ってくれたんだから、その分しっかり頑張るんだ!
アリサ「芽美ちゃんそんな暗い顔しないで!」
アリサ「皆、当麻くんと同じくらい強い人ばかりなんだよ?」
アリサ「今までたくさん守って頑張ってくれたんだから、その分しっかり頑張るんだ!」
アリサ「当麻くんを1人にさせないために私達が支えてあげないと」
切斑「・・・ええ。そうですわね、私達が・・・」
切斑「・・・あ、あの、お2人共。実はですね」
雅王院「おぶふっ!」ブシャー!
五和「だ、大丈夫ですか!?司さん!」アセアセ
レッサー「鼻血が濁流の如く出てますよ!?」
切斑「!?」ギョッ
美琴「ちょ、ちょっと何があってそうなったのよ!?」アセアセ
オティヌス「私がこうしてサンドリヨンの頬と頬とをくっ付けたらこうなったぞ」
雅王院「>>19」
一旦ここまで。
また再開しますノシ
おつおつー
き、欧洲の金髪美少女の絡み合い…常盤台にもない甘美な詩劇ィ……
雅王院「き、欧洲の金髪美少女の絡み合い・・・//常盤台にもない甘美な詩劇ぃ・・・//」
雅王院「ああっ//理想郷はここにありましたか・・・!//」
雅王院「常盤台で絡みを見つけて尊さを探してる私には劇薬ですとも・・・//」
雅王院「あふん・・・//」バタンキュー
五和「司さん!お気を確かに!」ユサユサ
上条「おいおいおい何だよ何だよ!?何があったんだ!?」
美琴「わ、わかんないけど・・・まぁ、何か刺激的過ぎたみたいで」
吹寄「とりあえずベッドに寝かせてあげましょ。よっと・・・」ヒョイッ
蜜蟻「あらあ、お姫様抱っこしてもらえちゃうなんて羨ましいわあ☆」
雅王院「え?お姫様だ、っごふ・・・」ガクッ
食蜂「目を覚ますのか気絶するのかどっちかにしなさいよねぇ」ハァー
雲川「>>22」
全く忙しないというか、本能が強いというか…
やれやれやんだけど
雲川「やれやれ・・・忙しないというべきか本能が強いというべきか悩むんだけど」
雲川「未だに女体に慣れていない感じに留まってる当麻を見習ってもらいないな」
上条「それ褒めるどころか恥曝しになってません?」
オティヌス「実際、そういう節があるように思えるがな。私も」
上条「えぇ・・・」
サンドリヨン【とりあえず綺麗に拭いておかないと、端正な顔が台無しね】フキフキ
雅王院「あぁ・・・ここが楽園・・・ここが私の生きる場所・・・」
バードウェイ「変な夢を見ているんじゃないか?」
上条「ま、まぁ、そっとしておこうぜ?邪魔したら可哀想だからな」
切斑「・・・あ、あの。皆さん、よろしいでしょうか?」
美琴「ん?どうしたの、芽美?」
切斑「(・・・大丈夫。皆さんもライダーであるのなら、包み隠さず話せるわ)」
切斑「>>25」
あ、あの美琴さん
私も実はライダーなんですわ
切斑「先程、レイヴィニアさんから皆さんがライダーだという事を教えていただきました」
切斑「なので・・・もう隠さずに明かしましょう」
切斑「実は私もライダーなのですわ。仮面ライダーツクヨミの変身者でして」
アリサ・吹寄・レッサー・五和「「「「え・・・?」」」」
サンドリヨン・蜜蟻【「まぁ(あ)・・・」】
バードウェイ・オティヌス・雲川「「ほぉ・・・?」」
上条「・・・あ、そ、そうだったのか。いやぁ・・・全然知りませんでしたの事よ」
バードウェイ「芽美もライダーだったとは。操祈と美琴は知っていたのか?」
食蜂「・・・いいえ、全然初耳だしぃ。今、驚愕力で少し混乱してたわぁ」
美琴「い、何時から?そのツクヨミってライダーになったの?」
切斑「その・・・話すと長くなるのですが、当麻さんとデートをした帰り道に・・・」
切斑「・・・それから今でも毎日、変身して特訓を重ねてまして・・・」
切斑「時折、事件などが起きた際には現場に駆けつけ、周囲の方々を守るために」
切斑「誰にも見つからないよう悪事を阻止していますわ」
切斑「もちろん、当麻さんや美琴さんのような強い方々には及びませんけれど・・・」
切斑「それでも私は・・・もう躊躇ったりは致しません。戦いますわ」
上条「>>28」
芽美…
分かったよ、きっとツクヨミになるように勧めた人も喜んでいるんじゃないか
俺ならこんなに一生懸命にって考えたらそう思うよ
上条「芽美・・・わかったよ。きっとツクヨミになるように勧めた人も喜んでいるはずだろうし」
上条「俺ならこんなに一生懸命にって考えたらそう思っちまうからな」
美琴「私も・・・芽美が戦うって決めたなら応援したいわ」
食蜂「そうねぇ。当麻君を守るためにって気持ちもあるんだろうしぃ、頼りにするんだゾ☆」
バードウェイ「なったばかりとはいえ、敵に勝とうという意思を持つ事が重要になるからな?」
切斑「皆さん・・・ありがとうございます」ペコリ
アリサ「そのツクヨミってどんなライダーなの?」
切斑「はい。まず、こちらがベルトでもう1つ・・・」ゴソゴソ
切斑「このストップウォッチのような変身アイテムを使用しますわ」スッ
上条「!?」
上条ハーレム「「「【「「「「「「「「!?」」」」」」」」】」」」
切斑「ここのスイッチを押してから表面のリングパーツを動かすと起動しまして」
上条「ま、待った待った待った!芽美、それ・・・本当にあの時獲った景品の箱に入ってたのか?」
切斑「え?は、はい。間違いありませんわ」コクリ
上条「>>30」
本当だ…
作りからしてしっかりできてる…
上条「ちょっと見せてもらっていいか?」
切斑「ええ、もちろん構いませんわ。どうぞ隈無く見てください」
上条「・・・間違いなく、本物だ。けど・・・それじゃあ、あの時のから芽美は」
上条「ライダーバトルの参加者に選ばれちまったって事か・・・」
上条「(それなら・・・絶対に魔神になったり命なんか落とせねぇな)」グッ
切斑「当麻さん・・・?(何か思い詰めているような表情に・・・)」
上条「あ、いや。これは返すでせうよ」スッ
切斑「・・・あの、当麻さんや皆さんもこれが何かご存知だったのですか?」
美琴「まぁ、うん・・・これはライドウォッチっていう他のライダーの力を宿してる物で」
美琴「今、集めるのに奔走してるのよ。友達や知り合いにも見つけたら渡してもらうようにって」
切斑「まぁ、そうだったのですか!しかし、集めている理由は・・・?」
オティヌス「明確には決まっていないが全てのライダーの力を得る事で当麻は・・・」
オティヌス「私と同じ存在、魔神となるらしいんだ。飽くまでも仮定と覚えておけ」
切斑「ま、魔神・・・確かにそういった観点からするとライダーの神様と思われなくも・・・」
アリサ「あ、そう言われてみれば・・・力を使い熟せるなら神様みたいだね」
上条「>>34」
神様なんてすごい存在にななれなくてもいいんだけどな
でもしっかり集めてみんなのためになるようにしたいんだ
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
上条「神様なんてすごい存在になるつもりはないんだけどな」
上条「今のオティヌスみたいな善の魔神ならともかく、悪に落ちたりとかもあり得るし・・・」
切斑「そ、そんな・・・当麻さんに限って悪に落ちる事は」
上条「・・・ごめんな、芽美。あるんだよ、可能性としては」
オティヌス「未来ではオーマジオウというライダーになり・・・世界を破壊してしまう」
オティヌス「最低最悪の魔神となってしまっているらしいんだ」
美琴「正月の初夢で見ちゃったらしいのよね。そうなってるって・・・」
切斑「・・・」
上条「でも、だからこそしっかり集めて皆のためになるようにしたいんだ」
上条「魔神にならない未来にするために・・・。・・・もしもならないといけなくなったとしたら」
上条「世界の平和も、皆と仲良く暮らしていきたいでせうの事よ」
上条「最低最悪の反対に・・・最高最善になっておきたいな」
食蜂「えー?その仮称、すごく胡散臭さしかないわねぇ」
蜜蟻「小学生・・・いえ幼稚園児ぐらいの考えそうだわあ」
上条「だ、だって対義語にしたらそうなると思うんでせうが?」
切斑「・・・当麻さん。私は魔神になったとしてもお側に居ますわ」
切斑「>>40」
私が今ここにいるのは奇跡の積み重ねがあってからこそですわ
だからこそその対価として身を尽くします
切斑「私が今ここに居るのは奇蹟の積み重ねがあってからこそですわ」
切斑「なので・・・その対価として、この身を貴方のために尽くします」
上条「芽美・・・」
切斑「善の魔神ならその道を支え、悪の魔神ならその道を正す・・・」
切斑「妻としてツクヨミとして当然ですわ。・・・皆さんと一緒に貴方を支えて差し上げます」
上条「・・・ありがとな、芽美。そう言ってくれるだけでも心強いぜ」クスッ
切斑「(・・・やっぱり、当麻さんの笑みはとても素敵ね//)」
切斑「そ、そうですか//・・・もっと頼られるように私も努力致しますわ//」
上条「ああ。俺はライドウォッチを集めるから、芽美はツクヨミとして強くなってくれ」
切斑「はいっ//」コクリ
五和「あの、芽美さん。ツクヨミに備わっている能力は把握されているんですか?」
切斑「はい。一通りは何とか自力で覚えましたわ」
切斑「>>44」
独学で廃ビルとかでトレーニングは積んでいましたわ、操祈さんにお電話頂いた時はてっきりバレるかと…
内緒だったので他のライダーの方と交流も無くてレベルがわかりませんが…
切斑「購入した更地を利用して独学でトレーニングは積んでいましたわ」
切斑「変身者である事は内緒にしていましたので、他のライダーの方と交流もなく1人で・・・」
美琴「そうだったの・・・じゃあ、今度からは私達も付き合ってあげるから」
美琴「キツくなるだろうけど頑張りましょ」ニコリ
バードウェイ「私達が鍛えれば芽美もより強くなるだろうな」
切斑「はい。お手合わせなどを是非ともお願いしたく思いますわ」
上条「でも、内緒にしてたとはいえよくバレずにいたんだな」
切斑「一度、操祈さんにお電話させていただいた時はてっきりバレるかと・・・」
食蜂「あぁ、あの時ねぇ。2台目の携帯電話を買ったとかってぇ」
切斑「実は・・・こちらの変形して武器となるライドウォッチ・・・いえ、名称は」
切斑「ライドガジェットとしましょう。バックルへ装填した際の音声がそうでしたので」
バードウェイ「・・・似てるな。私のファイズフォンと」スチャッ
切斑「あ・・・ほ、本当にそっくりですわね。若干異なる部位はありますが・・・」
吹寄「ライドウォッチとかは未来の代物みたいだから、後継機なのかもしれないわね」
バードウェイ「なら・・・ファイズフォンXというのはどうだ?」
バードウェイ「>>47」
私と共通するところがあるんだ、名前も揃えた方がお揃い感があって良いだろう
いやむしろそうすべきだ
バードウェイ「私のファイズフォンと似ているのなら最新感のあるXを加えた方がカッコイイし」
バードウェイ「名前も揃えた方がお揃い感があって良いだろう」
バードウェイ「いや、寧ろそうすべきだ。・・・ダメか?」チラッ
切斑「お揃いにしましょう!//ええ、揃えなければなりませんわ//」
バードウェイ「よーし、決まりだな。同意の上だから異論は認めないぞ?」
サンドリヨン【はいはい(こういう所だけはホント年相応なんだから)】クスッ
上条「お前や制理の系統ライダーはスマートブレインが開発したライダーシステムだったよな?」
上条「て事は・・・未来でも健在なのか?それでもって未だにガラケーって・・・」
吹寄「何よ。ボタン操作で扱いやすいし、スマホみたく画面が割れたりしないからいいでしょ」
上条「ま、まぁ、それはそうだけどさ・・・」
雲川「宇宙関連機械も規格は変わっていないけど。未来でもそうややこしくしないんだろう」
上条「そういう事でせうか・・・で、他にも何か能力はあるのか?」
切斑「ありますわ。恐らく・・・内緒にしたいとした理由となる1番特殊な能力が」
食蜂「何かしらぁ?気になるんだゾ☆」
切斑「・・・時間を停止させるといった事が出来ますわ」
五和「時間を停止・・・戻す事は出来ないのですか?」
切斑「え?あ、い、いえ、停止させるまでしか出来ないようでして・・・」
美琴「>>50」
時間停止って結構とんでもない力よねそれ…
例えば私が攻撃してもそれだと逆に反撃されてる状況にならないかしら
美琴「時間停止って結構とんでもない力よね、それ・・・」
美琴「芽美の能力に時間停止って鬼に金棒過ぎない?」
食蜂「念動力で何でも出来ちゃうんじゃないかと思うわぁ」
美琴「例えば私が攻撃しても、それだと逆に反撃されてる状況にならないかしら
切斑「わ、私は決して正統派な戦い方をしますので、そういった邪道な戦法は致しませんわ」フルフル
オティヌス「まぁ、お前ならそうだろうと思っていたよ」
五和「ですが、相手が相手の場合はその考えは捨てて構いませんからね?」
アリサ「うん。卑怯な手を使う人に言われる筋合いはないって教えられたもん」
切斑「は、はい。肝に銘じておきますわ」コクリ
上条「にしても、未来のライダーシステムって考えれば凄いな・・・」
上条「(俺達の時代のライダーとは全然違うような奴も出てくるのか・・・?)」
オティヌス「外の連中からすれば、十分に今のライダーもオーバーテクノロジーだがな」
レッサー「>>54」
そのとおりですよ!
ライダーの姿だけじゃなくて技や能力も実験して調べてみますか、そのうち……
レッサー「その通りですよ。この街の科学や魔術を加えたら更に先進的な物が生まれるでしょうから」
レッサー「遥か未来のテクノロジーに間違いないですね」
レッサー「ショーでもスーツは作れても身体能力の向上だったり、必殺技を出せはしないですもんね」
サンドリヨン【出せたら出せたで怖いわよ。危ないと思うし・・・】
レッサー「尤もすごいものを装着したり見せたりはしてみたいですけどね~」
上条「見せびらかす気満々じゃねぇかよ・・・」タラー
レッサー「というか魔神になったらメリットデメリットも考えなくなっちゃうかもしれな・・・」
レッサー「・・・結構怖い事を考えちゃいましたね、私」ブルッ
オティヌス「まぁ、そう考えてしまうのが人間との差異でもあるからな」
雲川「ところで、気になったんだけど・・・そのベルトをくれたライダーは女性だったんだな?」
切斑「はい。・・・とは言いましても声を変えていたのなら、違う可能性も・・・」
蜜蟻「まあ、それはそれとしてえ。そのライダーが白カチューシャさんって事はないかしらあ?」
五和「え?し、白カチューシャさんがですか・・・?」
バードウェイ「ライドウォッチの事を知っているのは限られている。そう考えるのが妥当だ」
上条「>>59」
アイツが未来の俺と今以上の関係があるってことか、確かに未来も知っている口調だったし……
上条「アイツがオーマジオウと関係があるって事は確かな口調だったし・・・」
上条「ライドウォッチや未来も知っているのはそうかもしれないけど・・・」ウーン
美琴「何か引っ掛かる事でもあるの?」
上条「飽くまでも中立的な感じだったからさ。オーマジオウ側に肩入れしてるなら」
上条「俺の事を魔神にしたいって普通思うんじゃないか?」
サンドリヨン【信仰深い崇拝者ならそうね(実際、神を生み出そうとした奴を何人か見た事あるし)】
五和「一度だけしかお会いしていませんけど・・・」
五和「当麻さんの命が危機に瀕した時、守ってくださるという言葉は嘘ではない、のでしょうか?」
上条「・・・ああ、それは本当なんだろうな。何となくだけど・・・」
切斑「その方を存じませんが・・・もしそうであるなら、私も信じてよろしいかと」
切斑「私が危険な目に遭ったあの時にツクヨミの力を託してくださったのですから」
オティヌス「>>65」
ただの傍観者ならば関わる必要がないからな
それに絡んでくるということは負の感情ありきでもないんだろう
オティヌス「ただの傍観者ならば関わる必要がないからな」
オティヌス「それに絡んでくるということは負の感情ありきでもないんだろう」
オティヌス「次に会えたタイミングで礼を言っておくといい」
オティヌス「司にも会えた、芽美に力を授けた・・・それだけで礼を言う理由になる」
切斑「ええ、仰る通りですわ」コクリ
切斑「・・・ところで件の司さんはまだ目を覚ましそうにありませんか?」
雅王院「当麻しゃんは・・・わたくしとぉ・・・」ムニャムニャ
美琴「んー、グッスリね・・・今日はこのまま寝かせておいてあげたら?」
レッサー「あ、いいですよ。私の寝床ですが全然気にしないでください」ニコニコ
バードウェイ「おい。当麻と一緒に寝る口実にする気だろうがそうはいかないぞ」
雲川「まったく・・・悪知恵がよく働くんだけど」
―ピンポーン
上条「ん?・・・こんな時間に誰が来たんだ・・・?」スクッ、スタスタ
―ガチャッ
「・・・」ドドン
上条「・・・(え?・・・ホントに誰だ?てかデケェしこの格好は・・・)」
「夜分遅くに訪れ、申し訳ございません。上条様」
上条「あ、いやぁ・・・その、メイドさんがうちに何か御用でせう?」
「はい、司様をお迎えに参りました。お付きのメイドです」ペコリ
煌良「繚乱家政女学校所属の煌良と申します。以後、お見知り置きを・・・」
上条「>>69」
一旦ここまで
また再開します。
※ちなみに煌良さんはガオちゃんと同い年なのに180cmとドリーよりデカい。
煌良さん大きいなと思ったらそんなに高いのか…
こちらこそよろしくお願いします…
な、何もしてませんから…!
テレポートした黒子を司を背負って先回りしてるとかフィジカルエリートなんだよな…
芹亜との関係も気になるし謎が多い
ここだとマッハ黒子には流石に先回りまでは難しいかにゃー
え、絵に書いたようなメイドさん……
こちらこそ始めまして、あ、ここの世界ではということですが……ペコリ
上条「(え、絵に書いたような普通のメイドさんだ・・・)」
上条「(あ、いや、舞夏・・・はちょっとどころじゃないか。イギリス清教の頭やってるし)」
煌良「上条様?」
上条「あ。えっと、こちらこそよろしくお願いしますの事よ」ペコリ
上条「ここの世界ではって事でせうが・・・」
煌良「・・・あぁ。上条様、勘違いされているようですが」
煌良「私は司様と違い、歴としたこの世界の住人です。ですので、貴方とは初対面となります」
上条「あ、そ、そうなのか?てっきり司に付いて来たのかと思っちまってた」アハハ・・・
煌良「はい。そう思われてしまうのも仕方がないと思っております」コクリ
上条「あ、司はちょっとベッドで寝てて・・・け、決して何もしてないからな!?」アセアセ
煌良「>>73」
>>70 えっと、漫画一応見てますが芹亜先輩との絡んだ回ってどれでした・・・?
みーちゃんとドリー妹のほのぼのですっ飛んじゃったのかもしれませぬ。
ごめんなさい…繚乱生は鞠亜さんでしたorz
ご様子を見るに嘘ではないことはわかりますのでご安心を
顔が火照っていますが良い夢を見てるのでしょうフム
煌良「ご様子を見るに嘘ではない事はわかりますのでご安心を」
煌良「司様の身に何か危険が及ぶと危惧はしていません。恋人の方々がいらっしゃるそうですから」
上条「さ、さいでせうか。・・・え?な、何で知ってるんでせう?」
煌良「黙秘権を行使させていただきます。申し訳ございません」ペコリ
上条「・・・ま、まぁ、司もアイツで訳ありだから気にしないでおくよ」
上条「てか、ここに居るってわかったのだけは教えてもらえないか?」
煌良「帰宅時間を過ぎたため、上条様のご自宅に向かわれたと予感しこの時間に参りました」
上条「・・・それだけでわかるってある意味すげぇな」タラー
上条「ま、まぁ、迎えに来たなら帰らないとな。上がってくれよ」
煌良「失礼します」ペコリ
雲川「当麻、随分遅かったが・・・どうかしたのか?」
上条「司のお付きのメイドさんが迎えに来たんでせうよ。煌良さんって言うんだ」
煌良「お初にお目に掛かります。皆様」ノソリ
煌良「司様と親睦を深めてくださっているようでありがとうございます」ペコリ
美琴「あ、ど、どうも・・・(え?す、すっごく背が高っかいわね・・・)」
食蜂「(180cmくらいはあるみたいねぇ・・・ドリーより高いわぁ)」
雲川「ふむ。そのメイド服から察するに繚乱家政女学校の生徒か」
煌良「はい。妹様とは・・・」
どんな仲?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
煌良「1、2を競う学内の友人です」
雲川「ほう、妹とは交友があったのか。それなら、いつも世話になってるな」
煌良「恐れ入ります」ペコリ
アリサ「あ、司さんはそこのベッドに寝ていますよ」
煌良「はい。・・・顔が火照っていますが良い夢を見ているようですね」
煌良「いつもは少し苦しげに就寝なされていましたから、安心致しました」
上条「・・・司からは元の世界の俺との関係ってどれくらい聞いてるんだ?」
煌良「・・・それはご本人の口からお聴きしていただくべきかと思います」
上条「あ・・・そう、だよな。悪い、煌良さん」
煌良「いえ、お気になさらず。それでは私と司様はお暇させていただきます」ヒョイッ
アリサ「(わぁ・・・やっぱりお姫様抱っこしてあげるんだ)」
雲川「夜道には気を付けるんだけど。何なら護衛に就こうか?」
煌良「ご心配していただきありがとうございます。お心遣いだけで構いませんので」
煌良「皆様、今後とも司様の事をよろしくお願いします」ペコリ
上条「>>82」
上条「ああ。もっと笑顔を見られるように仲良くさせてもらうな」
上条「煌良さんとはまた違うと思うけど・・・司の居場所であるようにずっとするからさ」
上条「煌良さんもこれからよろしくな」
煌良「はい。ありがとうございます」ペコリ
美琴「さってと・・・じゃあ、私達も帰りましょうか」
食蜂「そうねぇ。寮監様の許可を取ってるとはいってもぉ、あんまり遅くなるのいけないしぃ」
雲川「私も煌良の事を妹に聞きたいから帰るとするんだけど」
サンドリヨン【アリサはどうやって帰るの?タクシーでいいなら一緒に帰らない?】
アリサ「ん~・・・じゃあ、お願いします。サンドリヨンさん」ニコリ
五和「あ、それなら護衛として私も一緒に帰ります」
上条「(インデックス達に帰って来ていってメール送っとくか)」タプタプ
吹寄「当麻、また明日ね。遅刻しないよう忘れ物をしないように」
蜜蟻「それとお、明後日は楽しみにしててねえ☆」
オティヌス「バレンタインと同時に誕生日だからな。プレゼントに期待しているといい」
切斑「>>86」
私も手製では有りませんが予約しましたわ…
ですが、ちょっと皆さんとご相談してみます//
切斑「私も手製では有りませんが、明日予約の方を・・・」
美琴「え?・・・あっ。芽美、帰りながらちょっとその事について話しましょ?」
切斑「?。はぁ・・・よろしいですが」コクリ
-とある高校の学生寮前-
上条「じゃあ、またな皆。気を付けて帰るんだぞー」
レッサー「お気をつけて~」ヒラヒラ
バードウェイ「・・・よし、戻るとするか。ほら、レッサー行くぞ」グイグイ
レッサー「え?ちょ、ちょちょっ!?そんな引っ張らなくても!?」アワアワ
上条「?(・・・上条さんも家に戻るとするか)」
―・・・タッタッタッタッ
切斑「っはぁ・・・当麻さんっ。あの、もう少しよろしいでしょうか?」
上条「はぇ?芽美?そんな慌ててどうしたんだ?何か忘れもんでも」
切斑「い、いえ。そうではなく・・・今日は皆さんに迎えられて、とても安心したわ」
切斑「最初は司さんも恋人になるって知った時は困惑しかなかったけれど・・・」
切斑「貴方の隣に居られる事を認めてもらえて・・・本当に嬉しい」ギュッ
上条「・・・ああ、緊張せずよく頑張ったな。芽美、偉かったぞ」ギュッ、ナデナデ
切斑「ありがと//これからも・・・貴方の事、ずっと愛してあげるわ//」
上条「>>90」
ありがとうな芽美…
気持ちに気づいて添えとげられて良かったよ
これからも一緒にいような?
上条「ありがとな、芽美・・・気持ちに気づいて添えとげられて良かったぜ」
上条「この温もりは何があっても離したくないな・・・」
切斑「ええ・・・//私も同じ事、思ってたわ//」
上条「はは・・・これからも一緒にいような?遠慮し過ぎないようにするんだぞ」
上条「俺も芽美と同じくらい愛し続けて・・・」
上条「この瞳も髪も心もずっと俺のものにさせてくれよ。その気持ちにずっと答えたいからさ」
切斑「嬉しい・・・//それじゃあ・・・バレンタインデーと誕生日、楽しみにしてて//」
上条「もちろんでせうよ。どんなチョコやらプレゼントを貰えるんだろうなぁ」
切斑「ふふっ//おやすみなさい、当麻さん//」
上条「おやすみ、芽美。気を付けて帰れよ」
切斑「ええ//」コクリ
―タッタッタッタッ・・・
上条「・・・改めて俺と一緒の時だけ敬語抜けるのかなりクるなぁ」
―スタスタ・・・
雅王院「んみゅ・・・」スヤスヤ
煌良「・・・」
―♪♪~♪~♪♪♪~♪♪~
http://i.imgur.com/mYebmfI.jpg
煌良「・・・はい」
黒栗『上条当麻と接触出来たようだな。雰囲気はどうだったんだ?』
煌良「とても良好だと思います。なので、私としては心配ないかと」
黒栗『クク・・・そうか、それはよかったな。では、また連絡する』
煌良「はい。失礼します」ピッ
雅王院「当麻しゃん・・・」ムニャ
煌良「・・・」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
視点
オルソラ先生の手作りチョコ教室
対馬先生の手作りチョコ教室
上条ハーレム 手作りチョコ作り
キャーリサ プライベートビジット
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-第七学区 天井菓子株式会社 料理教室-
―ワイワイ ワイワイ
オルソラ「お集まりの皆様、お越しくださりありがとうございます」
オルソラ「本日、講師を努めさせていただく事になりましたオルソラ=アクィナスです」
http://i.imgur.com/w2Wj6FC.png
オルソラ「ご覧の通り妊婦でございまして、あまり急ぐ事は出来ませんが」
オルソラ「皆様のお手伝いを精一杯させていただくのでございますよ」ニコリ
<<<<<よろしくお願いします
オルソラ「そして、私の他にサポートしてくださる方々をご紹介しましょう」
オルソラ「左から青星さん、オリアナさん、それからシェリーさんでございます」
オリアナ@エプロン「ふふっ。よろしくね♪」
青星@エプロン「よろしくお願いします」ペコリ
シェリー「(・・・手伝ってほしいって言われて来てみればこれかよ)」ハァ~
http://i.imgur.com/5nnaur3.png
オルソラ「それでは挨拶はこの辺りにして、早速始めるのでございますよ」ニコニコ
アイテム組
エステル組
打ち止め組
御坂妹組
ネフテュス組
プリキュア組
鎧武組
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
エステル@エプロン「よーし!一方通行と清ヶ、幹比古とじっちゃんのために美味しいチョコを作るぞ!」
円周・蛭魅・挟美@エプロン「「「おー!/お、おーっ」」」
恋査28@クソダサエプロン「はい」コクリ
リーダー@エプロン「そっちは大いに張り切ってていいけど、何で僕らまで・・・」
薬丸@エプロン「ホントよ。市販のチョコでいいって言ったのに・・・」
ナル@裸エプロン「まぁまぁいいじゃん!楽しそうなんだからさ!」
リーダー「それはそうかもしれないけど1ついいかな?」
ナル「ん?何々?」
リーダー「どうしてエプロンに隠れてる所以外は素肌が見えてるの?」
薬丸「というか後ろ丸見えじゃないの!?//この馬鹿なに考えてるの!//」
ナル「だってエプロン忘れて来ちゃったんだもーん」ピラーン
リーダー・薬丸「「恥を知れぇえーー!//」」
エステル「(ど、どうしたんだ、リーダー達は・・・?)」キョトン
蛭魅「それにしてもすごい数の材料があるね。全部は使い切れないでしょこれ」
円周「うんうん、必要な分だけ使うのが効率的で賢明かもね」
挟美「まずは何を作るかを決めてから材料を選ぼっか。これだけあるなら色々と作れそうだよ」
恋査28「>>109」
少し下調べをしましたがハートの形がやはり定番のようですが、ブラウニーやチョコレートケーキなどとにかく多くて悩みますね…
皆さんの彼氏は甘いものは好きな方ですか?
恋査28「ナッツやクルミもあって食感や風味も色々と試せそうです」
エステル「あぁ、なるほど。そういった楽しみ方も考えて作ってみるのもいいな」
蛭魅「クッキーとかスコーンとかもサクサク系だから合いそうだよね」
挟美「うん。意外とシフォンケーキとかもありだったりするかな・・・?」
恋査28「少し下調べをしましたが、ハートの形がやはり定番のようですが」
恋査28「ブラウニーやチョコレートケーキなども多くて、とにかく悩みますね・・・」
エステル「そうなのか・・・私はそういったものには疎いから決めるに決められないな・・・」
恋査28「皆さんの彼氏は甘いものは好きな方ですか?」
円周「ううん。基本的にコーヒーが好きだから、それに合ったお菓子にするつもりだよ」
挟美「清ヶ君は好きだから、沢山作ってあげようかなって思ってます」クスッ
リーダー・薬丸・蛭魅「「「居ないからスルーで」」」
ナル「ボクもー。という訳で自分で食べるのを作る事にしまーす!」
薬丸「あ、それいいわね。私もそうしよっと」
リーダー「>>112」
自分のために作って見るのも結構良いかもね
せっかくお菓子作りの名人から襲われるんだし!
リーダー「自分のために作ってみるのも結構ありかもしれないね」
リーダー「せっかくお菓子作りのプロから教わるんだから、自分へのご褒美にはなるはずだよ」
蛭魅「あーあれだね。自分チョコってやつ?」
リーダー「(2人のをちょーっと貰っちゃおうかな。食べ比べてみたいし)」
挟美「これ全部がチョコレートのスイーツだよ。いっぱいあるから確かに迷っちゃうね」
エステル「いやー、それにどれも美味しそうで本当に悩んでしまうな・・・」
円周「うんうん。最初に目に付いたのを選んでから、消去法で決めるのはどうかな?」
恋査28「それがいいでしょうね。これだけ材料はあるのですから、余裕でいくつか作れます」
エステル「わかった、それじゃあ・・・あ、まずはこれだな。それから・・・」
アイテム組
打ち止め組
御坂妹組
ネフテュス組
プリキュア組
鎧武組
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
ネフテュス@エプロン「去鳴、府蘭。チョコ作りなんて初めてだから、色々と教えてちょうだいね」
娘々@エプロン「きひひ~♪私もだからお願いねー」
去鳴@エプロン「わかってるっしょ。中国はともかくエジプトにチョコなんてないもんね」
リープ@エプロン「それは偏見です!ありますからね!?アパッチという商品名の」
府蘭@エプロン「Patchiですよ。一応、中東国発祥のブランドではありますけど」
ネフテュス「キャロブと言って古代エジプトの時代からサトウキビが利用される以前から」
ネフテュス砂糖の原料として当時の生活には欠かせない甘味料はあったのよ?」
リープ「ネフテュス様の仰る通りです。味はまぁチョコそのものなんですが」
木寺@エプロン「そ、そんな大昔の事をよく知っているんですね・・・」
去鳴「まぁ、歴史マニアだからって事にしといて。というかホントに杳子の奴来なかったね」
木寺「彼氏も居ない私に対する嫌味かって気を損なっちゃって・・・」ションボリ
府蘭「まぁ、悪気があってお誘いした訳ではないのですから、そう気に病まないでください」ポン
ネフテュス「>>120」
ちょっと残念だけれど今日作って食べさせてあげたりとかしたいわね
こういうのみんなで作るのは楽しいもの
ネフテュス「食べさせてあげたりしたかったのだけど少し残念ね・・・」
ネフテュス「こういうのは皆で作るのは楽しいもの」
木寺「ご、ごめんなさい。ネフテュスさん・・・」
ネフテュス「謝る事なんてないわ。当日に渡してあげる手があるのでだから」クスッ
去鳴「バレンタインも変わってきてるんだし、必ずしも恋人じゃなくて良いと思うのにね~」
去鳴「友チョコだったり親子だったり、自分へのご褒美だったりさ」
娘々「人間の解釈ってほっといたらいつの間にか1から数億まで広げちゃうんだからある意味すごいよねー」
府蘭「まぁ、正当化しなければ人間関係が上手くいかないのも事実ですけどね」
リープ「ところで、皆さん?何を作るのかは決めているのですか?」
去鳴「まぁ、シルバーはチーズが好きだからチーズケーキを作ろうかなって」
木寺「ヒロく・・・こ、恋人の彼は抹茶味が好きみたいだから、クッキーにします//」
府蘭「>>123」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
おつおつ
抹茶味良いよねー
あんこや黒蜜を隠し味に混ぜてみたら?
緑と黒のコントラストが良いかも
府蘭「私は翔流が好きな餡子や黒蜜を隠し味にしてチョコケーキを作ろうと思います」
ネフテュス「ん~・・・私はどうしようかしらね。当世のお菓子はまだ覚えきれていないし・・・」
娘々「じゃあさ、生チョコ美味しそうだからこれにしない?」
ネフテュス「あら、そうね。それじゃあ娘々と一緒に作りましょうか」ニコリ
リープ「では、お2方の手伝いをさせてください」
去鳴「せっかくだし、杳子にも何か作ってあげよっか」
去鳴「可愛い弟子にアメをあげるのも師匠の役目じゃね?」
府蘭「そうですね。これだけあれば余るでしょうから、詰め合わせを作ってみましょう」
木寺「うん。きっと喜ぶと思うから、そうしてあげよ」コクリ
去鳴「よーし。作るものは決まったから、始めるとするっしょ!」
ネフテュス「(張り切ってるわね。それに楽しそうで何よりだわ)」クスッ
アイテム組
打ち止め組
プリキュア組
鎧武組
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
打ち止め@エプロン「皆!美味しいお菓子を作ろうね!ってミサカはミサカは応援してみたり!」
佳茄@エプロン「うん!ナオヤ君達を喜ばせてあげようね」
黒上ロング子@エプロン「天井菓子のお菓子みたいなのを作ってみたいなぁ」
お団子少女@エプロン「みーちゃんやドリーお姉ちゃんはお菓子作りってした事あるの?」
看取@エプロン「ぜーんぜん。これぽっちもしたコトないよ」
ドリー@エプロン「私も常盤台の皆に作ってもらったのを食べた事はあるけど・・・」
ドリー妹@エプロン「はじめてだから、どんなの作ったらいいかな・・・?」
御坂妹「こちらの用意してくださったレシピリストを参考に作ってみましょう」
御坂妹「と、ミサカはページを捲りつつ膨大なスイーツの種類に若干驚きます」
http://i.imgur.com/7t23P0N.png
番外個体@エプロン「>>133」
常盤台レベルのものはちょっと無理でしょ
だからこそ手作りって分かるようなちょっと美味しいのを作んなきゃ
こういうのは気持ちだし!
番外個体@エプロン「目移りしたら時間掛かるし、これ!って直感で決めた方がいいんじゃない?」
番外個体「こういうのは気持ちを伝えるのが大事なんだって雑誌に書いてあったし」
御坂妹「確かにそれは重要ではありますが、見た目で人を魅了するというのも重視したいのです」
御坂妹「と、ミサカはある程度の課題を乗り越えてみようという意欲を述べてみます」
ドリー「そうだね。常盤台の皆が作るケーキもすごく綺麗だったから、真似してみようかな・・・」
番外個体「いやー常盤台レベルのはちょっと無理があるから・・・」
番外個体「手作りって分かるような感じで良いと思うよ?」
看取「シンプルって感じにするのがイイかもね。飾り付けはなるべく簡単にして」
打ち止め「あっ!それなら・・・これがいいかも!ってミサカはミサカは提案してみたり!」
御坂妹「ブラウニーですか。確かにシンプル且つトッピングで様々な味わいになりますね」
御坂妹「と、ミサカは課題に最適であると判断します」
ドリー妹「ぶらうにーってどんなおかしなの?」
佳茄「ん~っと・・・四角くて柔らかいチョコケーキかな?」
黒髪ロング子「うん。抹茶味もあったよね?ちょっと苦かったの」
お団子少女「でも、甘くて美味しかったよ!」ニコリ
ドリー妹「へぇ~!じゃあ、みーちゃん。ぶらうにーつくってみようよ!」
看取「>>137」
おおっ…いきなりブラウニーを作ってほしいなんてドリーも簡単に言ってくれるネ~…
でも食べてみたいなら作ってみようか
看取「おおっ・・・いきなりブラウニーを作ってほしいなんてドリーも簡単に言ってくれるネ~」
看取「でも、食べてみたいならドリー用と勇治クン用に作ってみますか」
番外個体「(そういう所はホント甘いよね、みーちゃん。ぎゃはは☆!)」
看取「結構しっとりしてるからよーく噛んで食べないとダメだからね?」
看取「ドリーには苦いだろうから、砂糖多めで勇治君は少し苦い方が良いのカナ・・・?」
ドリー「勇治君は大人だから、苦くても美味しいって思うかもしれないからね」
番外個体「苦さ抑えるのにカフェオレも作ってあげるのはどうよ?」
看取「あ~、なるほどなるほど。ワーストちゃんナイスアイデア」
番外個体「まぁね~。ぎゃはは☆(パラドも苦くていいかな・・・?)」
御坂妹「それではブラウニーを作る下準備として、板チョコを細かく刻む作業に取り掛かりましょう」
佳茄「はーい」
打ち止め「アツシに美味しいって言ってもらうために頑張ろう!」
打ち止め「ってミサカはミサカはチョコを手に意気込んでみたり!」フンス
アイテム組
プリキュア組
鎧武組
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
麦野@エプロン「はぁ~・・・やっぱり3人が居ないのが痛いわぁ~」
滝壺@エプロン「3人とも料理が上手だから色々サポートしてもらえそうだからね」
絹旗@エプロン「まぁ、仕方ないですよ。入鹿さんは別として・・・」
絹旗「五和さんとサンドリヨンは上条さんのために超本気を出さないといけないんですから」
テレスティーナ@エプロン「そうね。恋路の邪魔をするのもいただけないもの」
枝先@エプロン「私達は私達なりに頑張って作ってみましょうよ!」
猟虎@エプロン「は、はは、は、はい。そうですわね」コクリ
彩愛@エプロン「林檎ちゃんと知果ちゃんは料理とかの経験はどうかな?出来そう?」
林檎@エプロン「うん。ていとくとかいびと一緒に作ったりした事はあるから」
知果@エプロン「>>147」
包丁を使うときはニャンコの手で抑えるっていうのは知ってます
でも人のために作ることってしたことないかも……
知果「包丁を使う時はニャンコの手で抑えるっていうのは知ってます」
知果「理后おね・・・滝壺さんが作ってくれた事はあったけど」
知果「その時は洗い物のお手伝いだけしかしなかったような・・・」
滝壺「そうだったかも。目玉焼きも・・・失敗してたかな・・・」シュン・・・
知果「ちょ、ちょっとだけ焦げてたけど、美味しかったですから」アセアセ
麦野「今回は焦がさないように気を付けて作ればいいだけよ」
テレスティーナ「そうよ。焦らず丁寧に作れば、浜面も喜ぶバレンタインのプレゼントになるわ」クスッ
絹旗「まぁ、そもそも馬鹿面でしたらカカオ豆そのままあげても超喜ぶでしょうけど」
枝先「いやいや流石にそれは・・・ない、んじゃないかなぁとは」タラー
彩愛「浜面さんの滝壺さんに対する優しさはかなりだから、否定しかねるYO」
林檎「はまづらはたきつぼの事が大好きだからチョコじゃなくても喜ぶのかな?」
猟虎「>>151」
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
さ、さすがに戸惑うとは思いますけど、最後はそのままいただくんじゃないでしょうか…
乙です
猟虎「さ、さすがに戸惑うとは思いますけど、最後はそのままいただくんじゃないでしょうか・・・」
猟虎「(マジかぁ・・・と思っていそうなお顔が浮かびますわね)」
猟虎「ただ滝壺さんが作ったものなら、あの方は喜んで食べますわ。きっと」クスッ
猟虎「(NCPの王道にはピッタリのお2人ですもの)」モンモン
麦野「浜面はこれにするとして、裕也には・・・フォンダンショコラにしようかしら」
滝壺「私は・・・クッキーを作ってみようかな。色々飾ってみたりして・・・
テレスティーナ「最愛はどれを食べてみたい?」
絹旗「まぁ、希望としては・・・こういうチョコケーキを超食べてみたいです」
枝先「よし!特大のカップケーキ作ってあげるよ!衿衣ちゃん!」フンス
彩愛「ん~・・・香車君って甘すぎるのはあんまり好きじゃないかな・・・?」
林檎「ていとくとかいびに美味しいって言ってもらえるように作ろ」
知果「うん!海美さんもあっちで頑張ってるみたいだしね」クスッ
プリキュア組
鎧武組
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
サローニャ@エプロン「おー。マリアンってばいつの間にかオルソラちゃんぐらい大きくなってたんだね」
マリアン@エプロン「まぁ、オルソラより2ヶ月早くの予定だからね」
サーシャ@エプロン「第三の解答ですが、あまり無理に動かない事をオススメします」
ステファニー@エプロン「うん。取りたい物はこっちで取ってあげるから」
唯一@エプロン「いやー、それにしてもまさかあの加群さんがデキ婚するとは未だに信じられませんねー」
ステファニー「え?デキ婚なの?(見た目歳下なのはわかったけど)」
マリアン「まぁー、私もちょーっと先走ったのがいけなかったしね。しょーがないよ」
サローニャ「私も気を付けとかないといけないね。まぁ、それはそれとして」
サローニャ「フルーツタルトでいいのかな?サーシャちゃんのリクエストは」
サーシャ「>>159」
はい、第一の分析ですがクランスさんに目でも楽しめるフルーツタルトが良いかと思いまして
主教としても頑張ってらっしゃいますし、甘酸っぱいものを食べて疲れを少しでも癒せたら……
サーシャ「第四の解答ですが、はい。クランスさんに目でも楽しめるものが良いかと思いまして」
サーシャ「補足としてチョコも良いですが・・・せっかくなのでタルトにチャレンジしてみます」
サーシャ「総大主教としても頑張ってらっしゃいますし」
サーシャ「甘酸っぱいものを食べて疲れを少しでも癒す効果も考えましたので」
サローニャ「なるほどなるほど、そういう事なんだね。サーシャちゃんの心優しさが沁みるよぉ~」
サーシャ「第五の解答ですが、それが私に出来る精一杯の事だと思いますから」
ステファニー「私も恋人に贈るつもりだけど、正直食べてくれるかが心配なのよね」
唯一「一応、(犬の)お口に合うように作ってみてダメでしたら私をあげようかと」
マリアン「チョコ全員に塗りたくって?お風呂の排水溝詰まっちゃうよ」
唯一「いえいえ、私自身の味を堪能してもらおうかと」ウエヘヘ
サローニャ「サーシャちゃんは見ても聞いてもダメだよ」
サーシャ「?」キョトン
ステファニー「はいはい、各自の作る物は決まった事だし作りましょうか」
ステファニー「本命は真剣に、義理チョコは簡単にって具合でね」
マリアン「>>162」
さすがステファニーさん、割り切りが上手いねえ
胎教じゃないけどこの子にもパワーを与えられるようなチョコにしないとね、私の目を通して良いものを見せてあげなきゃ
マリアン「おー、流石は社長さん。割り切りが上手いね~」
ステファニー「そうでないと会社を1人で回せないから」クスッ
マリアン「胎教じゃないけど、この子達に元気を与えられるようなチョコにしないとね」
マリアン「私の目を通して良いものを見せてあげなきゃ」クスッ、サスサス
サーシャ「第六の解答ですが、赤ちゃんにもチョコの味は伝わるのでしょうか?」
唯一「母親が摂取した食物の化学物質は羊水に溶け込んで赤ちゃんが取り込むからわかるんだよ」
サローニャ「へぇ~、人体の神秘ちゃんだね。それで味を覚えたりするのかな」
唯一「まぁ、好き嫌いの根幹はそこかもって研究論文は出てないから何ともね」
サローニャ「そっか。じゃあ、私もフィアンマちゃんが美味しくいただくチョコを作ろっ」
黄泉川@エプロン「とりあえず炊飯器に放り込んで」パカッ
鉄装@エプロン「よ、黄泉川先生。それは流石に無理があるんじゃないでしょうか・・・」タラー
海美@エプロン「料理下手な結標でもわかってるはずよ」
結標@エプロン「え?出来ないの?」キョトン
嬉美@エプロン「(こいつマジか。吾でもわかってんだぞ)」
雷斧@エプロン「意外とお皿みたいな感じにならないかなぁ?」
重福@エプロン「>>166」
さすがにまるごと入れるとチョコが焦げ付いちゃってうまく溶けないんじゃ……
細かく刻んで湯煎をしたほうが良いかと
重福「丸ごと入れたらチョコが焦げ付いちゃって上手く溶けないかな・・・」
重福「細かく刻んで湯煎をした方が良いと思う」
重福「(炊飯器で温めて作ったお湯は溶かすのに使えそうだけど・・・)」ウーン
結標「あ、レシピ本には炊飯器で作れるチョコケーキってありますよ。ほら」
鉄装「・・・ほ、本当ですね。その上美味しそう・・・」
黄泉川「やっぱり同志だけにはこの信頼性があるんじゃん」ドヤァ
海美「(案外、偶然って訳でもなさそうなのよね・・・)」
雷斧「嬉美、これ作ってみよっか?鈴姉と仄火も喜びそうだよ」
嬉美「>>169」
炊飯器で立派な甘味が作れるなんてすごいレシピもあったものだな
灰火は成長期だからプロテインも足してやろうか…ククク
嬉美「ああ、そうするか。割かし簡単に思うしな」
嬉美「にしても炊飯器で立派な甘味が作れるなんてすごいレシピもあったもんだ」
嬉美「灰火は成長期だからプロテインも足してやろうか・・・」クククッ
雷斧「どれがいい?ココア系とかバニラ系があるけど」
嬉美「・・・適当に選んでいいぞ。吾は生地を混ぜたり焼くのはやるから」
嬉美「デコレーションは雷斧に任せる。ハネジローにも負けないくらい映えるものを任せたからな?」
雷斧「はーい」
黄泉川「鉄装、まずは卵割って掻き混ぜるじゃん。殻は入れないようにな」
鉄装「も、もちろん。そうしますから」コンコンッ、パキャッ
結標「写影君とタロズ、オーナーと・・・まぁ、ナオミにも義理で作ってあげるか」
海美「(向こうで2人は奮闘してるみたいね・・・私も少し凝ったのを作ってみましょうか)」
―ワイワイ ワイワイ
オルソラ「皆さん、楽しみながら作ってくださっていますね」ニコニコ
シェリー「楽しむのはいいけど、ちゃんと作らないと不味いのしか出来ないじゃないかしらね」
オルソラ「料理は楽しむ事が重要です。心を込めて作ると更に美味しくなるのでございますよ」
オルソラ「愛と感謝をチョコレートで伝える素敵な日・・・」
オルソラ「そんな日に皆様のお力添えが出来れば幸いなのでございます」
シェリー「>>172」
さながらより関係を深くする恋のキューピッドってところか
これ以上になくオルソラには適職だと思うわよ
シェリー「さながらより関係を深くする恋のキューピッドって奴か」
青星「寧ろ女神と言っても過言ではありませんね」
シェリー「そうね。これ以上になくオルソラには適職だと思うわよ」
オルソラ「まぁまぁ、女神だなんて恐れ多い・・・//」テレ
オルソラ「私は皆様を支えているだけでございますよ//」
シェリー「オルソラと旦那みたいに常日頃から感謝を言い合ってるカップルもいれば」
シェリー「水と空気のように意識すらせず一緒にいるカップルも居る・・・どんなカップルも」
シェリー「そういう気持ちを伝えられるって言う意味では大事な日っていうのはわかるな」
オルソラ「はい。是非ともご自身の素直なお気持ちを伝える事をオススメするのでございます」
オルソラ「そうすれば、きっと明日はとても晴れやかになるのでございましょう」
シェリー「晴れやかね・・・まぁ、気持ちは清々しくなるのは違いないか」
青星「私もそう思います。貰ってくださった人の笑顔で自分自身も嬉しくなるでしょうから」
シェリー「私達は背中を押すだけだから、その後の行動が実ったり良い結果になると良いな」
シェリー「尤もオルソラのアドバイスで失敗するビジョンは見えないが」
オルソラ「>>176」
私のアドバイスはほんの少しのスパイスでございます、本音を引き立てることしかできません
ですが本音は何よりも強い味ですから、それを引き立てられたら何よりでございますフフッ
オルソラ「私のアドバイスはほんの少しのスパイスでございます。本音を引き立てる事しか出来ません」
オルソラ「ですが、本音は何よりも強い味ですから・・・」
オルソラ「それを引き立てられたら何よりでございます」フフッ
青星「(オルソラさんの謙虚さには感服致するわね。本音を引き出してこそ幸せに繋がるという訳か)」
オルソラ「シェリーさんや青星さんのアドバイスも効果覿面だと思います」
シェリー「そうかしら?オルソラに比べたら劣ってるとしか」
オルソラ「いえいえ。お2人共、恋も家族も大切にされていますから・・・」
オルソラ「心に響くのでございますよ」ニコリ
青星「・・・ありがとうございます、オルソラさん」クスッ
シェリー「ま・・・褒め言葉として受け取っておく事にするわ」
オルソラ「はい」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
エステル<このままお湯に投入して・・・
リーダー<いやストォーーップ!お湯に入れるんじゃないよ!
ネフテュス<去鳴?チョコ付いてるわよ?
去鳴<え?どこ?・・・ってこれ水滴だから。肌の色と誤認してるっしょ
打ち止め<みーちゃんの能力って本当に便利だね!ってミサカはミサカは歓喜してみたり!
看取<ふふ~~ん♪バイトで芸当を磨いてきたからね
麦野<・・・苦いでしょ?その顔見ればわかるけど
林檎<苦い・・・
サローニャ<あぁ~!唯一ちゃんそれ絶対に酸っぱくなっちゃうやつ!
唯一<料理は科学なんだ~!
黄泉川<上手い具合に膨らんだじゃん。流石炊飯器
嬉美<・・・鈴姉に教えてやろ
オルソラ「」ニコニコ
青星「(各グループの様子を楽しげに眺めているわね)」
オルソラ「」ソワソワ
青星「(・・・と、同時にアドバイスや声を掛けてもらいたそう)」
青星「(>>184)」
おっとりしてるかと思いきや、以前は自分で社長にお弁当を届けに来ていましたし行動的ですからね
ちょっと困ってそうなグループを探しますか…
青星「(おっとりしてるかと思いきや、自分で社長にお弁当を届けに来てたし行動的な人だものね)」
青星「(妊婦だから気を使われているのかもしれないけど・・・)」
青星「(ひと肌脱いで、ちょっと困ってそうなグループを探してみましょうか)」
青星「(・・・あそこは料理が出来る人が集まっている感じかしら)」
青星「(あそこも別段困ってはなさそう・・・ん?)」
青星「オルソラさん。あちらのグループが少し困っていそうですよ?」
オルソラ「!。まぁまぁ、ではそちらへ参るのでございますよ」
青星「はい」コクリ
サーシャ「・・・」ジーッ
オルソラ「サーシャさん。どうかなされたのですか?」
サーシャ「!。シスター・オルソラ。丁度良いタイミングで来ていただきましたね」
サーシャ「>>188」
タルトにするところまでは浮かんだのですがどの果物も素晴らしくて目移りしてしまって…
サーシャ「第一の解答ですが、タルトにする所までは浮かんだのはいいものの」
サーシャ「どの果物も色鮮やかで目移りしてしまっていまして・・・」
オルソラ「今日のために取り寄せた新鮮なものでございますからね」
サーシャ「補足として唯一さんが使っていたレモンを使おうと思ったのですが」
サーシャ「そのまま使うと酸味が強すぎるのではないかと悩んでいます」
オルソラ「それでは・・・こちらのベリー類を使ってみてはいかがでしょう」
オルソラ「ベリー類は甘味と酸味が両立しているため適しているのでございますよ」
サーシャ「なるほど。では、ベリー類との組み合わせを考えましょうか」
オルソラ「はい。オススメとしては柑橘類にアラザンを塗しますと・・・」
青星「(よかった。楽しげにアドバイスをしているわ)」ホッ
青星「(>>191)」
私もあんな風に上手に教えられるようになりたいものね…
社長と言いオルソラさんと言いすごい人ばかりだわホント
青星「(私もあんな風に上手に教えられるようになりたいものね・・・)」
青星「(人に頼られるのが好きなのかしらね)」
青星「(お腹が大きくなったからと休ませるよりもこういった場に出た方がいいのかもしれないわ)」
青星「(社長といい、オルソラさんといいすごく勉強になるわ。ホント)」
青星「(私も見習って頑張らないと秘書としてダメよね)」
オルソラ「お役に立ててよかったのでございますよ」ニコリ
青星「はい。満足のいく出来になると思います」
シェリー「あ、おい!オルソラ、青星。これ何なんだ?」コンコンッ
シェリー「馬鹿デカイチョコの塊か?何でこんなもんがここに」
青星「あぁ、やっと届きましたか。ではシェリーさんこちらを」スッ
シェリー「は?・・・工具よね、これ」
オルソラ「せっかくですから、チョコレートで像を作ってほしいのでございますよ」
青星「彫刻家として世界的に有名なのはつい先程知りましたが、是非とも職人の技を見せてほしいです」
シェリー「>>194」
な…、聞いてないわよそんなの!
簡単に言ってくれるけれど……
シェリー「な・・・聞いてないわよそんなの・・・!」
青星「言いそびれてしまっていましたので。申し訳ございません」
シェリー「・・・はぁ~~・・・急にお願いとかオルソラに似てアンタも肝っ玉大きいわね」
青星「恐縮です。ご安心をしっかりと依頼料は支払わせていただきますから」
シェリー「じゃあ・・・どういうのがいいかリクエストとかは考えてるの?」
オルソラ「これといってありませんので・・・シェリーさんのご自由に作っていただいても構いません」
シェリー「それ1番悩むやつなんだけど・・・まぁ、やるだけやってみるわ」
青星「お願いします」ペコリ
シェリー「まずは・・・下書きから始めるか。でないと難し過ぎるし」
このまま
視点変更
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
視点変更
対馬先生の手作りチョコ教室
常盤台中学 お菓子研究会
キャーリサ プライベートビジット
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
眠たいので今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
-イギリス ロンドン 日本人街-
対馬@作務衣「皆、集まってるわね?それじゃあ・・・」
対馬「野郎共を喜ばせるバレンタインスイーツを作るわよ」
ダイアン「オシャンティーでエレガントなスイーツを彩愛に作ってあげるわ!」フフーン
神裂@エプロン「よ、よろしくお願いします」ペコリ
アルファル@エプロン「初めて作るから色々と教えてね」
浦上@エプロン「(頑張って、>>1さんに喜んでもらえるお菓子を作ってあげよう!)」
ベイロープ@エプロン「巧、熱いのダメだから出来立ては食べられないのよね」
フロリス@エプロン「斎字さんもあんまり甘過ぎると胸焼けしちゃうかなぁ」
ルチア@エプロン「アンジェレネ。つまみ食いは程々にする事ですよ」ジトー
アンジェレネ@エプロン「し、しませんしません!しませんよぉ!」アワアワ
アニェーゼ@エプロン「(じゃあ、そのさも当然に伸びてる手は何なんでやがるんですか)」
マリーベート@エプロン「ししょーにはニコチン混ぜてあげたら喜びますかね?」
パトリシア@ヴェノムエプロン「ダメですよ!?ニコチンを直接胃に摂取なんてしたら」
ジェーン@エプロン「流石にししょーでも噎せ返ると思いますよ」
メアリエ@エプロン「それはそれで見てみたいけどガチで怒りそうだからやめておきましょ」
ブリュンヒルデ@エプロン「甘い菓子か・・・きなこ棒や寒天ゼリーでもいいのか・・・?」
フリーディア@エプロン「ええ、あの初対面で言うのはなんですが、流石にチョコは使わないと」タラー
どうする?orどうなる?
↓2まで
ブリュンヒルデ「・・・ん?」
ブリュンヒルデ「(・・・準備運動がてら久しぶりに作ってみるか。まずは麦茶を)」トポポポ
フリーディア「(え?麦茶?)」
ブリュンヒルデ「(水飴と黒糖を少量、ザラメを大量に・・・弱火で30分掛ける)」カチッ、チチチッ、ボッ
ブリュンヒルデ「(先に入れたのが溶け始めたら追加のザラメも同じ量で・・・)」ザーッ
フリーディア「・・・?一体何を作っているのですか?」
ブリュンヒルデ「まぁ、見てろ。後で分けてやるから」
対馬「浦上、こっちはいいからビターを刻んで。フロリスはブロンドをお願い」トトトトンッ
浦上「わかりました」トントントンッ
フロリス「OK」トントントンッ
マリーベート「うわぁ、早いですね3人とも。結構硬いのに・・・」
フロリス「いやー、私は全然遅い方だよ?対馬さんは当然として五和は2つ重ねて切ってたし」
マリーベート「>>215」
いやいや天草式入って刃物の使い方がサマになったと思いますよ!
修行の成果?とかなんですかね
マリーベート「五和さんって細く見えるのに結構パワータイプなんですね・・・」フムフム
対馬「ぷふっ・・・」
浦上「そ、そんな事は・・・ない、はずですけど・・・」
フロリス「まぁ、否定出来ない部分はあるな。ちょっとだけど」
マリーベート「でも、フロリスさんも天草式入って刃物の使い方がサマになったと思いますよ?」
フロリス「いや待って私、天草式に入ってないからね?ただ建宮さんの弟子なだけだから」
マリーベート「あ、そうだったんですか。てっきりそうしたのかと・・・」
マリーベート「まぁ、それでも修行の成果?とかなんですかね」
マリーベート「フロリスさんも対馬さんみたいな、ああいう大人の姉御を目指してるんですか?」
フロリス「姉御までは目指してないけど、大人な感じにはなりたいかなぁ~。ねぇ?浦上」
浦上「はい。もう少し身長が伸びたら・・・。・・・い、いいなぁと//」
ジェーン「(今の間は何だったんでしょうか)」ヒソヒソ
メアリエ「(恐らくキスのしやすい身長差になりたいと思っているんですよ)」ヒソヒソ
マリーベート「(あぁー、なるほど。控え目な人特有の細やかな願いですね)」ヒソヒソ
対馬「・・・ん?」スンスン
浦上「?。どうかしましたか?対馬さん」
対馬「この香り・・・あっ。もしかして」
ブリュンヒルデ「(煮込みながら叩きながら混ぜる)」トントントン
ブリュンヒルデ「(良い具合になったら最後に溶かした重曹を垂らして)」ポタタッ
ブリュンヒルデ「(泡を立てるように掻き混ぜて・・・冷水で冷やす)」ジュッ
ブリュンヒルデ「(そしてもう一度焼いて・・・底がグツグツし始めたら完成だ)」ヒョイッ
ブリュンヒルデ「(スルンとお玉から落ちてくれたら完璧だが・・・)」
―スルン
http://www.youtube.com/watch?v=aZzGFlWj6FE
ブリュンヒルデ「よし。文句無しの出来だな」フー・・・
フリーディア「あぁ、カルメラを作っていたのですか。とても上手に焼きましたね」
ブリュンヒルデ「>>218」
ふふっ…少し懐かしくなってな
昔は火織におやつを作るのによくやったもんだ、膨らむのをすごい喜んでくれてな
ブリュンヒルデ「ああ・・・少し懐かしくなってな。昔は火織とおやつを作るのによくやったものだ」
ブリュンヒルデ「料理というよりも遊びでやっていた。膨らむのをすごい喜んでくれてな」
フリーディア「火織・・・あぁ、神裂さんとは幼馴染みなんですか」
ブリュンヒルデ「まぁな。飴を作るのもいいんだがサクサクした口当たりが好きだったと・・・」
アルファル「ブリュンヒルデ。それは何・・・?」
アンジェレネ「クッキーとは違ったお菓子みたいですけど・・・?」
ブリュンヒルデ「あぁ、カルメ焼きというお菓子だ。食ってみろ」サクッサクッ
ブリュンヒルデ「お前も食うだろ?」スッ
フリーディア「ええ、ありがとうございます」クスッ
アルファル「・・・すごく甘い」サクサク
フリーディア「ええ、こんがり焼き上がっていて美味しいですね」
アンジェレネ「>>222」
ふわぁぁぁ…!
香りの香ばしさも甘みもバランスが良くてとても美味しいです!
素朴なお菓子なのにこんなに美味しいなんてビックリしました……
アンジェレネ「ふわぁぁぁ・・・!//」
アンジェレネ「香りの香ばしさも甘みもバランスが良くて、とても美味しいです!」
ブリュンヒルデ「そうか。口に合ったならよかった」クスッ
アンジェレネ「素朴なお菓子でも、こんなに美味しいなんてビックリしました・・・」
アンジェレネ「ブリュンヒルデさんは魔術師の他にお菓子職人も出来そうですね♪」
ブリュンヒルデ「いや、私はそこまで極めるつもりはないぞ」
神裂「ですが、幼い頃にはパン屋になりたいと言っていましたよね?」
ブリュンヒルデ「そういうお前はたこ焼き屋かたい焼き屋だっただろ」
神裂「・・・カルメ焼きが美味しいのはわかりますが、やはりチョコは使いませんか?」
フリーディア「(さり気なしに話を逸らそうとしてますね)」
神裂「バレンタインなのですから、トリュフはどうでしょうか?」
ブリュンヒルデ「わかったよ。ただ1つくらいは作っておくぞ」チェッ
神裂「はい、それは構いませんよ。貴女のカルメ焼きは誰よりも美味しいですからね」クスッ
神裂「(さて・・・私も作らなければなりませんが、どのようなチョコにしましょう・・・?)」
神裂「(和風の抹茶やあずきといった甘味を使うのは・・・)」ウーン
アニェーゼ「>>225」
アニェーゼ「(珍しく悩んでやがりますね。ここはちっとシスターらしく導いてやがりますか)」
神裂「うーん・・・」
アニェーゼ「目を瞑ってどうしたんですか?」
アニェーゼ「物静かなのはいつも通りですが、手を動かしてやがらないのは珍しいですね」
神裂「アニェーゼ・・・」
アニェーゼ「娘が楽しそうにしてるのに母親が顔を顰めるのは良くねぇんじゃねぇですか?」
神裂「それもそうですね。すみません・・・」
アニェーゼ「まぁ、大方どんなチョコを作るべきか悩んでやがってんでしょう」
神裂「はい。和風の味わいにしようと考えているのですが・・・」
神裂「やはり定番の生クリームなどがいいのでしょうか・・・」
アニェーゼ「日本人らしさでいえばありじゃねぇですかね」
アニェーゼ「生チョコとかババロアも洋酒なんかを混ぜても良さそうですね」
神裂「>>230」
お酒を入れた大人のチョコレートも良いですね
日本酒をウィスキーボンボンみたいに…と考えたのですが私の力量的にどうか不安な部分もあったので……
神裂「お酒を入れたチョコですか・・・」
神裂「確かに日本酒をウィスキーボンボンみたいに・・・と考えたのですが」
神裂「私の力量的にどうか不安な部分もありましたので・・・」
アニェーゼ「というか神裂さんお酒まだ飲めないでやがりますよね」
アニェーゼ「(時折、間違えて飲んでしまった時、やばいのは言わないでおきましょう)」
神裂「奇を衒うべきか王道を狙うか・・・私個人でしたら、そこまで頓着がないのですが」
神裂「大事な方を思うと、どうにも自信が・・・」
神裂「(生クリームの乗ったババロアはアルファルもきっと大喜びしますが・・・)」
神裂「(海之さんは甘いものも行けるのか、よく聞いていなかったのが良くありませんでしたね)」
アニェーゼ「海之さんも貴女の事を大事に思ってやがりますよ。絶対に」
アニェーゼ「>>234」
※ねーちんと手塚さんはまだ結婚してません。2月なのは確定ですが。
もう秒読みといったところか
ぶっきらぼうに言っちまえば本気の気持ちがこもってればあなたのチョコレートをものすごく喜んじまうと思いますよ
だから自信を持ちましょう、胸を張ってください
アニェーゼ「ぶっきらぼうに言っちまえば本気の気持ちがこもってれば」
アニェーゼ「貴女のチョコレートをものすごく喜んじまうと思いますよ」
アニェーゼ「だから自信を持ちましょうよ。胸を張ってください」ポニュン
神裂「きゃあっ!//ア、アニェーゼ!?//
アニェーゼ「これは失敬。まぁ、そもそもらしくねぇんですよ」
アニェーゼ「引け目に感じるって事は海之さんをちょっと疑っちまってるんじゃねぇですか?」
神裂「そ、そんな事はありませんっ」フルフル
アニェーゼ「じゃあ、いつも通りどんと構えて私の思いはこうですっ!ってぶつければいいんですよ」
アニェーゼ「それが最短ルートじゃねぇかと思いますし」ウンウン
神裂「ぶつけるとは物理的な意味と解釈していませんよね・・・?」
神裂「・・・ですが、そうですね。自信を持って作らないといけません」
神裂「海之さんに美味しく食べていただけるよう工夫してみながら頑張ってみます」
アニェーゼ「はい。・・・ところで、あの人何やってやがるんですかね?」
神裂「あの人、とは対馬の友人の方ですか?」
ダイアン「さーて!インテリジェンスな私のとびっきり美味しいチョコを作るわよ!」
ダイアン「まずは~♪この高そうなチョコをポイポイッと入れちゃって」ポイポイ
ダイアン「『翻訳、簡略化、新規作成!』」
―クル クル クル クルッ ヒュルルルルッ・・・!
―ヒュン ヒュン ヒュン ヒュン・・・
―パカッ
自己情報無限循環霊装で創られたチョコ
↓5まで
ダイアン「お?何が出来たかな~?」チラッ
ゲコ太チョコ「」ピョーン
ダイアン「いっだっ!?」ゴツーン!
ゲコ太チョコ<ピョーンッ
ダイアン「っ痛うぅう~~~!私の綺麗な鼻筋が折れちゃうじゃないのよ!」ビリビリ
対馬「ちょっと、何やってるのよダイアン。というかあの飛び跳ねてるの・・・」
パトリシア「ゲ、ゲコ太じゃないですか!?ってちょ、ちょっとヴェノムさん!?」グイッ
ヴェノムエプロン<チョコだ!喰わせろっ! グイグイ
パトリシア「ま、待って!お、落ち着いてくださいぃ~~~!」ズルルルーッ
ルチア<あ、危ないから走らないでください!
ジェーン<あぁあ~!綺麗に盛り付けてる所ですから~!
―ドロ ドロ ドロ ドロ ドロォ・・・
ダイアン「あらやだっ!溶けたチョコが石油みたいに流れちゃってる!」アセアセ
対馬「あぁ、もう!床に溢れる前に蓋を閉めて!」
浦上「は、はいっ!」パコッ
―タプタプ・・・
アルファル「・・・何がどうなってテーブル一面にチョコの水溜まりが・・・」
マリーベート「>>245」
魔術だけじゃなくてチョコレートも予想外の事態にすることなんてできるの!?
ペロッ…あ、美味しい…舌触りがちょっと気になるけど
マリーベート「ペロッ・・・あ、美味しい。舌触りがちょっと気になるけど」
アルファル「・・・うん。何かザラザラしてるね」
マリーベート「でも、あの箱ごと冷やして固めれば、それでシンプルなチョコが作れるかも・・・?」
アルファル「(そもそも・・・あの黒い箱って霊装だったりするのかな・・・?)」
アンジェレネ「あ、あの~?これ全部飲んでもいいですか?」ソワソワ
ブリュンヒルデ「アンジェレネだったか?虫歯になるから程々にしとけ」
アンジェレネ「は、はい・・・」シュン・・・
ダイアン「もう開けて大丈夫なはずだから、ゆっくりソッと・・・」スーッ
ダイアン「・・・よし、大丈夫ね!ふぅ~~~・・・あ。まだ中に残ってるのが」ゴソゴソッ
対馬「変な物だったらすぐ溶かしなさいよ」
ヴェノムエプロン<俺が喰ってやってもいいぞ?
パトリシア「ヴェノムさん・・・」
ダイアン「これは・・・ダイナマイトみたいな形してるわね」ジジジジッ
フリーディア「爆発物がどうして出来るんですか!?処分してください!ええ、今すぐに!」
アニェーゼ「というかもう導火線に火付いてやがりますよっ!?」
ヴェノムエプロン<寄こせっ! ヒュルルルッ!ビシィッ
ダイアン「どわぁっ!?ちょ、ちょっと乱暴な真似は感心しないわね!」
ヴェノムエプロン<パクッ
チョコ爆ぜ 偶数
霜爆ぜ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ボファァァアアアッ・・・
パトリシア「キャッ!?」
神裂「な、何ですか?これは・・・霜?」
ダイアン「なるほど。爆発すると霜が爆ぜるチョコダイナマイトだったのね」
フロリス「冷たっ!ちょっとヴェノムは大丈夫なの?」
メアリエ「心配するだけ無駄のようですね・・・」
パトリシア「あ、危ないですからむやみやたらと食べないでください!」
対馬「(でも、そのまま爆発してたらここが冷凍庫になってたのかもしれないわね)」
ダイアン「えーっと、他にもまだ何かあるかしら・・・」ゴソゴソッ
浦上「ま、まだ入ってるんですか?」タラー
ダイアン「結構な量を入れておいたからその分はあるはずよ。・・・お?これは」
ダイアン「・・・ニンジンね。ふんふん・・・匂いもそうだからチョコニンジンだわ」
アンジェレネ「(あ、あまり美味しそうではありませんね・・・)」
ダイアン「半分はこの黒いエプロンにあげるけど、誰か食べてみたい人は居るかしら?」ポイッ
ヴェノムエプロン<ボリボリ
ルチア「>>252」
害がないのでしたら捨てるのも勿体ありませんし、私がいただきましょう…スッ
ルチア「害がないのでしたら捨てるのも勿体ありませんし・・・私がいただきましょう」スッ
ダイアン「はい、どうぞ。こうガブッと囓るみたいに食べてみるといいわ」
ルチア「・・・ヴェノムさん、そのお味はいかがですか?」
ルチア「パトリシアさんの大切なパートナーですし、あまり無理なさらないでいただいた方が」
ヴェノムエプロン<普通に美味いチョコだぞ
パトリシア「毒を飲んでも多分平気なので・・・お気遣いありがとうございます」アハハ・・・
ルチア「・・・では、いただきます」パキッ、ボリボリ
ルチア「・・・チョコでふね。んく、匂いと硬さだけがニンジンの・・・」
アルファル「味まではどうして再現されなかったんだろ・・・?」
ダイアン「それは私にもわからないから、説明は出来ないわね。ちなみにお味は?」
ルチア「まぁ、美味しいです。硬いのが難点かと思いますが・・・」
ダイアン「まぁ、食べられない事はないなら良いわね。さーて、お次は・・・」ゴソゴソッ
ダイアン「・・・普通の板チョコかしら?匂いも別段普通で硬さは・・・」ググッ
ダイアン「・・・ふんっ!んぐぐぐぐぐぅ~~~っ!?」ギギギッ
対馬「何してるのよ?もしかして正しく板みたく硬いの?」
ブリュンヒルデ「>>255」
フェイクのチョコレートか…?
どうしてもなら私が叩き割ってやるぞ
ブリュンヒルデ「ただの板を生み出すなんて何が出るか本当にわからないものなんだな。お前のそれは」
ブリュンヒルデ「どうしてもなら、私が叩き割ってやるぞ」ジャキンッ
ダイアン「お、お願いするわ・・・あー指痛ったい」ヒリヒリ
浦上「そんな硬いものもチョコと何か関連があるんでしょうか・・・?」
ダイアン「多分、全く関連のかの字もないわね。だってわからないんだもの」
ブリュンヒルデ「いくぞ。・・・ムンッ!」
―ガキィィイインッ!
「「「「「・・・」」」」」
ブリュンヒルデ「・・・建築材料としては優秀だが、食えそうにはないな」
ヴェノムエプロン<俺もパスだ
パトリシア「え?あ、そ、そうですか・・・(珍しい事もありますね)」
神裂「こ、これはチョコを模した合板材なのではないですか?」
ダイアン「さぁ~?削れそうにもないからちょっと舐めてみて・・・」ペロッ
ダイアン「あ、バッチリチョコだわ。溶かしたらいけるかしら?」
アルファル「多分、溶けてる時は食べられるけど・・・固まったら、また硬くなるかもしれないよ」
アニェーゼ「あー、それはあり得ますね。だったら、それはもう捨てるしかねぇですよ」
ダイアン「えー?・・・あ、じゃあもう1回入れてみて、あ痛!?」ゴチンッ!
対馬「おばあちゃんが言ってたわ。食べ物で遊ぶと閻魔様に舌を抜かれるって」
対馬「>>258」
みんなを笑顔にするかもしれないのかもしれないけれど、食べ物だけは厳しく言わせてもらうわよ
閻魔翌様に舌を抜かれないようにね
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
対馬「皆を笑顔にするかもしれないけど、私達の身体を作ってくれる食べ物だけは」
対馬「許せないから厳しく言わせてもらうわよ。ましてや何が出るかわからないんだから」
ダイアン「うぐぐ・・・」
対馬「閻魔翌様に舌を抜かれないようにもね」
ダイアン「わ、わかったわよ。とりあえず、これは私が持っておくから」
ダイアン「何かしら役に立つかもしれないものね」
マリーベート「(錬金術のようにチョコの剣が出て来たりとかしそうだなぁ)」
アルファル「・・・ねぇ、貴女の魔術ってどうなってるの?」
フロリス「ホントホント。何か変なチョコばっかり作ってるような気が・・・」
ダイアン「ん?どうって・・・わからないわよ?伝言ゲームの変遷と混淆を元にしてるから」
ダイアン「私自身でも何がこの箱から出てくるのか運任せなんだもの」
浦上「う、運任せの魔術なんてあるんですか・・・」
ルチア「そんな魔術を行使する気概をよく持っていますね・・・」
ブリュンヒルデ「こいつの純粋な強運が唯一の安全装置みたいなものだからな」
ブリュンヒルデ「予測不能の状況を常に味方に付け、敵のあらゆる策に」
ブリュンヒルデ「悪い方の意外性を与える事で瓦解へと追い込むのがこいつのやり方だ」
神裂「?。随分と詳しいのですね、ブリュンヒルデ・・・もしかしてお知り合いだったのですか?」
ダイアン「もちろんそうよ!なんたって私達はせ、むぐ!?」
ブリュンヒルデ「悪いが企業秘密につき、古くからの知り合いとしか言えん」
神裂「>>264」
まあ深入りしたところであなたは答えないでしょうし構いませんが……
とりあえず仲は良さそうですね…フム
神裂「企業秘密とは随分大きく出ましたね・・・」
神裂「まぁ、深入りした所であなたは答えないでしょうし、構いませんが・・・」
ブリュンヒルデ「そうしてくれ。安心しろ、決して疚しい事はしていないからな」パッ
ダイアン「ぷはっ!ぜぇ~ぜぇ~・・・何するのよ!私の唇に触っていいのは彼だけなんだから!」
ブリュンヒルデ「そいつはすまなかった。だが、お前の口の軽さ故の処置だ」
ダイアン「うぬぬぬ・・・」
神裂「(仲は・・・良さそうですね。デコボココンビといった感じの)」フム
対馬「はいはい。それくらいにしてチョコ作りを再開するわよ」パンパンッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
↓1
アルファル「・・・ん~。ちょっと形が良くないかな・・・」
アンジェレネ「・・・」ソワソワ
アルファル「・・・アンジェレネ。これも食べていいよ」スッ
アンジェレネ「はい!いただきますっ」パクッ、モグモグ
アンジェレネ「ん~~っ・・・!//」ポワワーン
アルファル「・・・アンジェレネ、失敗したのも美味しそうに食べてくれてるけど・・・」
アルファル「無理に食べなくていいからね・・・?」
アンジェレネ「ん?んくっ・・・私は無理になんて食べてませんよ?」
アンジェレネ「どれも美味しいですし・・・気持ちが籠もっているチョコは」
アンジェレネ「何でも素晴らしいんですよ」ニコリ
アルファル「(アンジェレネは嘘はつけないから、本心で笑ってくれてるんだね)」
アルファル「・・・そっか、ありがとう。でも、食べ過ぎないようにね?」
ルチア「そうですよ。以前、歯科医に言われた事を忘れていませんよね?」ジトー
アンジェレネ「>>273」
わ、忘れてなんていませんよぉ!
ちゃんと歯みがきも続けてますし……
アンジェレネ「わ、忘れてなんていませんよぉ~!ちゃんと歯みがきも続けてますし・・・」
アンジェレネ「というより、歯科医の先生が厳しすぎるような・・・」
ルチア「はて、どこがですか?真っ当な正論を仰っていましたが?」
アンジェレネ「お、おやつの量も減らそうねぇ~なんて厳し過ぎませんか!?アルファルさん!」
アルファル「うーん・・・私はあんまり食べないから・・・」
ルチア「食べ過ぎては栄養に偏りが出て、貴女の成長が遅れるかもしれないのですよ」
アンジェレネ「私だって成長期のはずなんですけど・・・」ペタペタ
ルチア「どこを触って言ってるんですか。恥ずかしいからやめなさい」
アルファル「(ママは規則正しくしてたから、あんなに大きいのかな・・・?)」
ルチア「>>」277
ルチア「身体の成長もですが、心の方が必要ですよ」
ルチア「貴女もシスターとして幼い子達から見て、見本になるような姿を見せないと」
アンジェレネ「は、はい・・・」
アルファル「(まぁ・・・シスターの私欲の甘さを見せてしまうのもね・・・)」
ルチア「・・・それと身体の成長期の事ですが、私もアニェーゼもまだですから気にしすぎです」
アンジェレネ「え?」
アルファル「アニェーゼはともかく・・・ルチアはもう十分大きいんじゃ」
ルチア「こ、これでもまだ成長期の段階ですから、希望は持ちたいのですよ//」
アルファル「そうだったんだ。・・・じゃあ、ルチアもこれから伸びるかもだね」
アンジェレネ「・・・で、では、私も野菜を沢山食べて一緒に大きくなりませんか?」
ルチア「え・・・?ま、まぁ、それは構いませんけど・・・」
アンジェレネ「>>280」
お野菜のスイーツもたくさんありますしそれを勉強すれば自然と野菜をたくさん食べれますものね!
よーしルチアのためにも頑張るぞー!
アンジェレネ「シスター・ルチアが最大主教の代理として頑張ってるのを目にしていますし」
アンジェレネ「私もそこに並ぶには、まだまだかもしれませんけど・・・」
アンジェレネ「と、友達として一緒に・・・えっと、だからまずは野菜からその第一歩を踏みます!」
ルチア「・・・!」
アンジェレネ「野菜のスイーツも沢山ありますし、それを作れるようになれば」
アンジェレネ「自然と野菜を食べれるはずですから・・・」
ルチア「・・・シスター・アンジェレネ・・・」
アルファル「(アンジェレネって・・・本当にいい子なんだね・・・)」
ルチア「・・・ありがとうございます、シスター・アンジェレネ」クスッ
ルチア「そう言ってくださるとは・・・それほど成長していたのですね」
アンジェレネ「い、いえいえ、そんな・・・//」テレ
ルチア「では・・・少しご相談があるのですが、よろしいでしょうか?」
アンジェレネ「は、はい?どうしましたか?」
ルチア「こちらの数種類を作ってみたのですが・・・」
ルチア「>>283」
チェイスさんが喜んでくれたり合うものがどれか悩んでいるんです
色合いならこちら、香りの良さならこちらみたいに……
どれか1つにしようと考えているのですが……
ルチア「チェイスさんが喜んでくださるのはどれなのか悩んでいるんです」
ルチア「色合いならこちら、香りの良さならこちらといったように・・・」
ルチア「いずれも野菜を濾してジェルにした調理法を試している野菜主体のチョコレートなんですが」
ルチア「どれか1つにしようと考えているのですが・・・」
アンジェレネ「ん~・・・今回は全部入れておいて」
アンジェレネ「チェイスさんの好みを知る事にするというのはどうでしょうか?」
ルチア「!・・・なるほど、そういった手段もあるのですか・・・」
アンジェレネ「はいっ!どれか1つというより、どれも入れておいて味の感想を聞いた方が」
アンジェレネ「また来年、作る時に悩む事もなくなりますよ」
ルチア「それでは、そうしてみましょう。ありがとうございます」
アンジェレネ「は、はいっ//」ニコリ
アルファル「(>>286)」
二人とも関係が長いってママが言ってたけど、これが信頼なのかな
互いを互いが支え合ったり補ったりしてて良いかも…
アルファル「(2人は関係が長いってママが言ってたけど・・・これが信頼なんだね)」
アルファル「(互いを互いが支え合ったり補ったりして・・・)」
アルファル「(忙しそうにしてるルチアの拠り所にアンジェレネはなってるんだ)」
アニェーゼ「お?チェイスさんに贈るお菓子は出来やがったんですか」
ルチア「ええ。アンジェレネの提案でこれらをお渡しする事にしました」
アニェーゼ「ふむふむ・・・全部美味しそうですね。チェイスさんも喜びますよ」
アンジェレネ「シスター・ルチア自身ではどれがお気に召すかと思いますか?」
ルチア「そうですね・・・こちらではないかと・・・」
パトリシア「ふぅ~・・・これで完成ですね。ありがとうございます、ヴェノムさん」
ヴェノムエプロン<ああ。次はどうするんだ?
パトリシア「ラッピングです。どの様な包装紙を使いましょうか・・・」
パトリシア「>>290」
ステイルさんのローブやヴェノムさんから黒が良さそうですけどただ黒いだけだと物足りないですよね……
パトリシア「ステイルさんには黒が良さそうですけど・・・」
パトリシア「ただ黒いだけだと物足りないですよね・・・」
ヴェノムエプロン<俺に対する嫌味か?
パトリシア「あ、ち、違いますよ!?ヴェノムさんの黒一色もカッコイイですから!」アセアセ
ヴェノムエプロン<ならイイ
パトリシア「(意外とそういう事は気にするんですね・・・)」
ヴェノムエプロン<他に考えてるのは?
パトリシア「えっと、金箔でキラキラ・・・なんていうのもらしくないので」
パトリシア「もっと他のものを考えないと・・・」
パトリシア「名前や好きな言葉を印字してみるのもありかなと思うんですけど」
パトリシア「直球過ぎて引かれたりとかしないでしょうか・・・//」
ヴェノムエプロン<例えば愛の文字を入れたら惚気にしか思えないな
パトリシア「はぅ・・・//」ポッ
パトリシア「>>295」
彼に光を与えるよう「光」の字でも入れてみますか
パトリシア「あからさまに惚気を出すのも少し恥ずかしいですね//」
ヴェノムエプロン<お前はいいかもしれないが、ステイルは知らないぞ
パトリシア「そ、そうですね//・・・では、真面目に考えまして・・・//」
パトリシア「・・・ステイルさんに光を与えるよう、光に関する文字を入れてみましょうか//」
パトリシア「それから赤い色のマーカーでシュシュッと書くのも・・・//」
ヴェノムエプロン<それだと血塗れみたいでヤンデレみたくなるぞ
パトリシア「え・・・?」
ヴェノムエプロン<冗談だって。こういう時は弟子のアイツらに聞いてみろ
パトリシア「は、はい・・・」コクリ
パトリシア「あの、マリーベートさん、ジェーンさん、メアリエさん」
マリーベート「はい?どうしましたか、パトリシアさん?」
ジェーン「何かご相談に来たのですか?」
メアリエ「そうであればどんどん質問してください」ニコリ
パトリシア「は、はい。実はかくかくパトパトでして」
ジェーン「ししょーに合ったラッピングですか・・・」
メアリエ「あの人、そういったの気にするタイプだったでしょうか・・・」
マリーベート「>>299」
レイボーマンやっぱカッコイイでせうね~。
元祖フォームチェンジのヒーローと言っても過言ではないでせうよ
フォームチェンジを生み出した人は革命を起こしたと思ってる
今も通用するシステムだしなあ…
14とか15歳くらいだし割とカッコいいものはテンション上がるんじゃないですか?
でもパトリシアさんからもらったらビックリしちゃうかなあ、からかいまくってる私達ならともかく
マリーベート「15歳くらいですし、割とカッコいいものはテンション上がるんじゃないですか?」
マリーベート「カッコイイもの・・・」
マリーベート「でも、パトリシアさんからもらったらビックリしちゃうかなぁ・・・」
マリーベート「からかいまくってる私達なら、ともかくとして」
パトリシア「そうですか・・・?」
ジェーン「はい。センスが良いとサラッと褒める姿はイメージできますけど」
ジェーン「仮にイマイチでも、あまり言わない気もしますね」
ジェーン「人を傷つけるようなことはあまり言わないようなタイプですし。特に異性には」
メアリエ「私なら黒一択ですね。それでパトリシアさんやヴェノムさんの似顔絵を入れるんですよ!」
パトリシア「あっ、似顔絵ですか・・・なるほど。それなら良いかもしれませんね」
ヴェノムエプロン<黒もイイ目の付け所してるな
メアリエ「それほどでもありません」クスッ
パトリシア「>>303」
早速ヴェノムさんを描いてみますね!
白色のペンがあればすぐにできますし……スラスラ
パトリシア「私とヴェノムさんが首から顔を出してるのがいいでしょうか?」
ヴェノムエプロン<こうか? ウニョウニョ
パトリシア「はい。そんな感じで・・・どうですか?」
マリーベート「そうしたら、デフォルメにしたら良いと思います!」
ジェーン「リアル寄りだと、ししょーも反応に困るんじゃないかと」
メアリエ「そうですね。それにその方が可愛いでしょうから」
パトリシア「なるほど。私がヴェノムさんを纏ってる姿だと困惑しちゃうかもしれませんし・・・」
パトリシア「早速描いてみますね!白色のペンがあればすぐに・・・」
ヴェノムエプロン<あるぞ。ここに
パトリシア「あ・・・こ、これは白のチョコペンですね・・・」アハハ・・・
マリーベート「(ししょー、本当に素晴らしい恋人が出来ましたね)」クスッ
視点変更
常盤台中学 お菓子研究会
キャーリサ プライベートビジット
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
-日本 学園都市 第七学区 第七公園-
―スタンッ
キュアハートAG(キャーリサ14)「っと・・・ふぅ~。無事に着けたね」
キュアハートAG(キャーリサ14)「多分、まだ騎士団長達にはバレてないはず・・・」
―パァァァア・・・
キャーリサ@黒チョーカー+赤シャツ+黒ジャケット+黒ズボン「その間まではお忍び旅行を楽しむの」
キャーリサ「(しかし、何となく私の声と似てる耳郎の服装にしてみたのだけど・・・)」
―たゆん たゆん
キャーリサ「(胸囲の違いが目立ってしまうな・・・まー、仕方がないか)」
キャーリサ「(イギリス王室の第二王女が、まさかこんな格好をしてるとは誰も思わないはずだし)」
キャーリサ「(それに、この服だと動きやすくて楽だからな)」
キャーリサ「(さて・・・とりあえずここから離れて、どこに行こうか)」スタスタ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 十三号線-
キャーリサ「(一応、横須賀に会えた時のためにチョコは持参したが・・・)」
キャーリサ「(そータイミングよく会えるとは限らないし、無くさないよーにしよう)」
―・・・ブロロロロロォーーッ!
キャーリサ「(まずはどこに行こーか。空腹ではないから人気スポットにでも)」
―・・・キキィッ!
キャーリサ「・・・ん?・・・おぉ?」
小牧「キャーリ・・・サ、様。やっと見つけましたよ!」
キャーリサ「小牧じゃないか。こんな所で会うとは奇遇だな」
小牧「奇遇って言えば奇遇ですけどホントに会えたからよかったですよもぉ~!」
小牧「神華皇子から日本に来てるかもって連絡があって、探し回ってたんですからね!?」
キャーリサ「ちっ。もうバレていたか・・・中々どーして、我が弟は目敏いな」
キャーリサ「で?お前は私をイギリスへ連れ戻すつもりか?」
小牧「>>316」
いえ、「私は探してほしい」って連絡を受けただけで「捕まえろ」とは言われてませんから
小牧「はい。力技でも・・・」チャラッ
キャーリサ「・・・」
小牧「・・・なーんてね。貴女にそんな手荒な事はしませんよ」
小牧「私は探してほしいって連絡を受けただけで、捕まえろとは言われてませんから」
キャーリサ「よーし、それでこそ私の良き理解者だ。物怖じせず冗談を言えるその気概も認めてやるの」
小牧「お褒めしてもらえる程じゃないと思いますよ(というかちょっとした国際問題になるし)」
小牧「それに、どうしてキャー・・・貴女がここへ来たのか私も十分理解しています」
キャーリサ「ほー?それなら説明をしなくて済むな。話が早くて助かるぞ」
小牧「はい。もう横・・・あの人とは会えましたか?」
キャーリサ「いや、まだなの。まー、アイツとは会えたら嬉しーというぐらいでここへ来たんだ」
キャーリサ「本来の目的は単なるお忍び旅行で来たの」
小牧「そうだったんですね。それなら観光ガイド役を、と言いたい所なんですが・・・」
キャーリサ「ん?何か不都合な事があるのか?」
小牧「いえ、大した事ではないんですが・・・学校で明日のための準備をしてる途中でしたから」
小牧「貴女を優先しないといけませんし、少し遅れるって連絡を・・・」
キャーリサ「それなら、私を常盤台に連れて行けばいーし。手間が省けるだろー?」
小牧「いやいやいや下手したらパニックになっちゃいますよ」
キャーリサ「>>319」
安心しろ、公の場でイギリス第二王女がこんな格好してると考える常盤台の教師や生徒なんていないだろー?
だから安心するし、観光客でも研究員でもどうとでも口裏を合わせるから
キャーリサ「安心しろ、公の場でイギリス第二王女がこんな格好してると考える常盤台の教師や」
キャーリア「生徒なんていないだろー?」
キャーリア「教師や生徒も揃って、いやいやまさかってなるだろーし」
キャーリア「やはり、あのドレス姿が1番分かりやすいだろーからな」
小牧「それはまぁ、そうかもしれないですけど・・・」
キャーリサ「それにパニックなんて大いに結構。寧ろそーなった時に」
キャーリア「小牧がフォローしてくれると信じてるし」ニッ
小牧「そんな無茶な事を信じてもらっても困りますってば~!」
キャーリサ「安心しろ。もし仮に観光客でも研究員にでもバレそーになったら」
キャーリア「どーとでも口裏を合わせるの」
小牧「せめて、なるべく目立たないようにしてもらいたいんですが・・・」
キャーリサ「ほら、さっさと行くぞ。準備の時間が減るのは勿体ないの」
小牧「は、はい・・・(ホントにやばくなったら変身して逃げよう)」
小牧「・・・今更ですけど、髪下ろしてる貴女は初めて見ますね」つヘルメット
キャーリサ「こーした方がよりわからなくなるだろー?」カポッ
小牧「そうですけど・・・気品は溢れ過ぎてましたから私は一発で見抜けましたよ?」
キャーリサ『・・・ほら、どーした?発進するの』
小牧「(あ、誤魔化したよこの人・・・はぁー、先が思いやられる・・・)」
-第七学区 学舎の園 常盤台中学 校門前-
―キキィッ
小牧『はぁ~。何とか門番の人にバレないで入れましたね・・・』
キャーリサ『そーだな。で、これがお前の通う常盤台中学か』
キャーリサ『>>323』
ふーむ…行き交う学生の所作がみんな上品だし…
キャーリサ『こーして見ると中々に壮観だし。まぁ、私の家よりは控え目だが』
小牧『あはは・・・お城と比べられたらどこも負けちゃいますよ』
キャーリサ『それもそーか。しかし、イギリス王室で初めて潜入したのが私だと思うと』
キャーリサ『テンション上がってくるな。早く入ってみたいの』
小牧『少々お待ちください。駐車しないといけませんから』
―ブロロロロロォーーッ・・・
-第七学区 学舎の園 常盤台中学 校内-
<ご機嫌よう
<あら、どうもご機嫌よう
<うふふ。とても面白いお話しですわね
<ええ。他にもありまして・・・
―キャッ キャッ キラキラ・・・
キャーリサ「ふーむ・・・行き交う学生の所作が、皆が皆上品だし・・・」スタスタ
小牧「キャーリサ様も普段の格好であれば気品に満ちてて、皆が霞んでしまいますよ」トコトコ
キャーリサ「褒めてくれるのは嬉しーが、どーせなら私はクールな方がいいの」
小牧「>>327」
クールさならリメエア王女の方が見た目的に強いですよね、キャーリサ様はこう情熱的って感じで!
小牧「クールですか・・・どっちかと言うとクールさなら」
小牧「リメエア様の方が見た目的に強いような・・・」
キャーリサ「ふむ・・・それなら私には何が合ってるの?」
小牧「キャーリサ様はこう情熱的って感じが特にいいと思います!」
小牧「それからクールよりも天真爛漫な所もいいですね。親しみがとても感じられて」
キャーリサ「ほー・・・そー言われたのは初めてだし。小牧はよく見ているな」クスッ
小牧「えへへ・・・//ありがとうございます//」
キャーリサ「それならクールさは姉上に譲ってやるとして、情熱的なのは私の専売特許とするし」
小牧「(それは自分で決めていいものなのかな・・・?)」
キャーリサ「グラウンドもプールも広大だが、あれは授業とかで使う訳じゃなさそーだな」
小牧「そうですね。あっちは能力専用の訓練場になってるらしいですよ」
小牧「グラウンドでは念動力で物体を動かしたり、大気系では風を発生させたり」
小牧「空間移動系では物体や自身が移動する距離を図ったりとかして」
小牧「プールでは水流操作系や火炎系と電子制御系の能力者さんが練習してるんです」
キャーリサ「ほー。施設を丸々使うとは随分と贅沢な事をしてるんだな」
キャーリサ「>>330」
学校ながらさながら軍の教練施設のようで、この「軍事」のキャーリサ、どんな事をしているか考えるだけでワクワクしてくるし
しかし何よりも私の小牧がここで能力や勉強を学んでいると思うと何か不思議な気持ちになるな……
キャーリサ「学校ながらさながら軍の教練施設のようで、この軍事のキャーリサ」
キャーリサ「どんな事をしているか考えるだけでワクワクしてくるし」
キャーリサ「(今日は学生が少ないから実際に使っている所が見れないのは、少しだけ残念だな)」
キャーリサ「ただ泳いだり走ったりするフィジカルだけじゃなく」
キャーリサ「頭も使ってトレーニングをしないといけないのだから大変だろーな」
小牧「能力を使用するには演算が必至になりますからね。どうしても頭脳は必要なんですよ」
キャーリサ「ましてや小牧や同僚はここの外でも放課後は務めているのだものな・・・頭が下がるし」
小牧「いえいえ、それが風紀委員としての役目ですから」
キャーリサ「しかし、何よりも私の小牧がここで能力や勉強を学んでいるのか気になるの」
小牧「私はここじゃなくて普通のグラウンドで走ったり、透明になって瞑想したりして」
小牧「体育館でVRゴーグルを装着しながら格闘術の訓練をしてます」
小牧「白井さんが一緒に居る時はあそこのグラウンドで変身して特訓もしたりしますね」
キャーリサ「模擬戦もしたりするなら、何戦何勝してるんだ?」
小牧「えっと・・・」
勝率(コンマを>>1のレスコンマからマイナスして計算します)
小牧 >>333
黒子 >>334
それ!
小牧「今、60戦目になりますから・・・13勝してます」
キャーリサ「ほぼ負けてるに近いし。何やってるんだ?」
小牧「いや、あの人に勝つのは至難の業ですから・・・」
キャーリサ「ふむ。詳しくその難しさを教えてほしいの」
小牧「能力の相性も相まって、接近戦から中距離戦は黒子さんが上ですし」
小牧「私が能力を使ってても足音ですぐにバレて狙い撃ちにされるし・・・」
小牧「おまけにクロックアップも周囲をどんよりさせて無効化するし・・・」
小牧「真っ向勝負でないとまず勝ちにはいけませんね。それに・・・」
キャーリサ「それに、何だ?」
小牧「>>338」
とにかく気迫がすごいんですよね
私も南米の時に気迫は出せたと思うんですけど、アレを練習の時から発揮されてるので……
小牧「とにかく気迫がすごいんですよね」
小牧「私も南米の時に気迫は出せたと思うんですけど・・・アレを練習の時から発揮されてるので」
小牧「黒子さんの事は尊敬してるし、いつか超えたいなぁとは思ってますけど・・・」
小牧「まだまだあの人には敵わないような気がします」
キャーリサ「そーか。戦術における弱点を突かれたりはするのか?」
小牧「うーん・・・剣と体術オンリーみたいな所があるので」
小牧「接近戦に特化してるって気もするんですよね」
小牧「それで元の体術もまだ敵わない所があるので追いつこうとしてるんですけど・・・」
キャーリサ「なるほど。飛び道具もなければ遠距離攻撃も出来ないために」
キャーリサ「必然的に近距離から中距離に持ち込まれる」
キャーリサ「そーなると相手の土俵に立たされて小牧としては不利な状況に陥る訳だし」
小牧「そうですね・・・一応、飛び道具的な武器はあるんですよ?」
小牧「ブラッドベセルっていう全身を覆ってるチューブで拘束したりとか」
キャーリサ「でも黒子には避けられ、撃ち落とされると?」
小牧「はい・・・私の攻撃手段を全部読まれてるんですよね・・・」」
小牧「手の内がバレバレかってくらい!そこが悔しいんですよぉ・・・」ムゥ
キャーリサ「>>342」
ポジティブに考えるのであれば、壁が有るってことはそれを乗り越えるために鍛えることが出来るってことだし
私は小牧の強さや良いところを知っているつもりだがもっと強くなる姿を見るのが楽しみだの
キャーリサ「私も母上に逆らった事があったが・・・手の内がバレていたのか結局勝てなかったの」
キャーリサ「小牧の気持ちはよく分かるし」
小牧「それって・・・あの件の事ですか・・・?」
キャーリサ「そーだし。経験が違うのかもしれないのかもだろうけど」
キャーリサ「黒子も競い合う仲間が居るというのは大きな支えになってると思うし」
キャーリサ「ポジティブに考えるのであれば、壁が有るって事は・・・」
キャーリサ「それを乗り越えるために鍛える事が出来るって事だぞ」
キャーリサ「私は小牧の強さや良い所を知っているつもりだが・・・」
キャーリサ「もっと強くなる姿を見るのが楽しみだし」クスッ
小牧「キャーリサ様・・・」
キャーリサ「そんなに落ち込むな。私はお前の頑張りを知ってるし、応援してやる」
キャーリサ「まー、簡単にはいかなくても・・・」
キャーリサ「少しずつ近づけるよー努力すればいーだけの話だし」ナデナデ
小牧「・・・は、はいっ!//ありがとうございます!」ニコリ
キャーリサ「よし。さて・・・それで、明日の準備をするとやらの事だが付いて行っていーのか?」
小牧「あ、えっと・・・多分、お手伝いに来たという事で通してはもらえるかとは・・・」
キャーリサ「じゃ、決まりだし。早く行こうじゃないか」
小牧「くれぐれもホントに目立たないようお願いしますね・・・」
-常盤台中学 校内 調理室-
―ワイワイ ワイワイ
キャーリサ「これは・・・あー、なるほど。バレンタインの菓子作りをするの」
小牧「はい。私が所属する派閥の皆さんと他の生徒さんも一緒に作るんです」
小牧「>>346」
小牧「チョコを作りながら親睦を深めるっていう狙いがあるって聞いていますけど」
小牧「そういうのより皆で楽しもう!っていうイベントですね」クスッ
キャーリサ「それは良ー事だ。見た感じでは娯楽も少なそーだしな」
小牧「はい。男子禁制のこの学校でも皆で楽しみたいって思う子が多いんです」
小牧「例えば派閥の子同士で交換したり、派閥のトップに渡したり・・・」
小牧「あげる人はそれぞれですけどね。恋人だったりとか・・・」
キャーリサ「常盤台は令嬢しか居ないはずだから大層、立派なご子息に渡すんだろーな」
小牧「あー・・・男子の恋人もありますが、女子の恋人の場合もありますので・・・」
キャーリサ「・・・そーか。女子校ならそーいう事もあり得るんだな」
小牧「ま、まぁ、人それぞれと言いますから・・・そ、それで、皆さん料理を作るのが上手ですよ」
小牧「こういったスイーツ作りも常盤台で教わる事もあるので」
キャーリサ「ほー。それなら小牧はどーなんだ?上手いのか?」
小牧「私はそう大して上手では・・・ただ、今回は本気を出して作りますよっ」フンス
キャーリサ「(これだけ意気込んでいるのは・・・それほど作ってやりたい奴が居るという事だし)」
キャーリサ「(私は当然として・・・まさか、知らぬ間に小牧にも恋人が・・・?)」ピクッ
キャーリサ「(>>351)」
……ほぅ
もしも小牧に恋人がいるとしたら私がしっかり見定めないといけないし
これは個人的な感情ではなく私の下で働く将来の部下のことを思ってなの
キャーリサ「(カマ掛けてみるし)」
キャーリサ「お前に渡してもらえたら嘸かし喜ぶだろうな。それこそ抱き締めてもらえるの」シレー
小牧「え?//そ、そうですかね//昭府さんに抱き締めてもらえるなら、嬉しいですけど・・・//」
キャーリサ「(・・・ほーーーー?昭府、昭府という男か)」
キャーリサ「(そいつを私がしっかり見定めないといけないし)」
キャーリサ「(これは個人的な感情ではなく、私の下で働く将来の部下の事を思っての事だ)」
キャーリサ「(いざとなったらベイロープにも情報を横流しして2人で何とかしないといけないな)」
小牧「えへへ・・・//」テレテレ
キャーリサ「(・・・しかし、それはそれとして乙女な反応を見せてくれるな)」
キャーリサ「(こーいう所は年相応って感じがするし。何とも可愛らしいの)」
キャーリサ「(まー、今はその辺は置いとくとして・・・)」
キャーリサ「小牧、誰かに手伝っていーのか聞くんじゃなかったか?」
小牧「へ?あ、は、はい!えっと・・・あ、あそこに居ますね」
帆風@エプロン「・・・っ!?キャー、むぐ」
小牧・キャーリサ「「しぃーっ」」
帆風「」コクコクッ
口囃子@エプロン「帆風さん?悲鳴を上げられてどうしましたか?」
帆風「>>354」
い、いえいえ…ちょっと小牧さんの親友の方がいらしてたのでビックリしてしまって……!
帆風「い、いえいえ!小牧さんの親友の方がいらしてたのでビックリしてしまって・・・!」アセアセ
キャーリサ「」ペコリ
小牧「キャ、キャ・・・キャシーさんです。今日、イギリスから遊びに来て」
小牧「バレンタインのお菓子作りを手伝いと申し出てくださったんです」
口囃子「あら、そうなのですか。それはとても助かります」
帆風「そ、それではそろそろ始めましょうか。口囃子さん」
口囃子「はい。皆さん!ご注目ください!」パンパンッ
小牧「」ホッ
帆風「キャ、キャーリサ様、どうしてこちらに?」
キャーリサ「小牧の言葉通りだし。何、バレないよー上手く振る舞うぞ」
小牧「という訳ですので、帆風さん。ご協力の程を・・・」ペコリ
帆風「は、はぁ・・・わかりましたわ。では、エプロンの方をご用意します」
キャーリサ「よろしく頼むの。・・・出来た奴だな、流石小牧の先達だし」ウンウン
小牧「早速ご迷惑をお掛けしてしまって申し訳ないです・・・」ハァー
キャーリサ「・・・ところで小牧?あそこに書かれているKプロジェクトとは何だ?」
小牧「あぁ、あれはですね。明日はバレンタインデーと同時に上条さんのお誕生日でもあるんです」
キャーリサ「何?それは初耳だし、プロジェクトというのは何か企てを考えてるの?」
小牧「>>358」
食蜂さん、御坂さん、切斑さんを筆頭に恋人たちが盛大に祝福するんでしょうね
詳細は私にも明かされてないので予想の範疇なんですが……
小牧「はい。食蜂さん、御坂さん、切斑さんを筆頭に恋人の皆さんが盛大に祝福するんでしょうね」
キャーリサ「あぁ、例の恋人達か。全員合わせ11人だったか?」
小牧「・・・ここだけの秘密なんですが、さっき述べた切斑さんは新しく恋人になった人で」
小牧「更に昨日でしたか?もう1人増えて・・・現在13人となってます」
キャーリサ「ふーん・・・まー、それくらいで収まってるのが不思議だと思うの」
小牧「え?そ、そうなんですか?(てっきり呆れるのかと思ってた・・・)」
キャーリサ「アイツは女を無自覚で惚れさせる罪な男であるからな」
キャーリサ「増やすのはアイツの自由だし。私はどーこー言うつもりはないぞ」
キャーリサ「それで、その13人の恋人達が何かするの?」
小牧「は、はい。まだ全容が明らかになっていないので予想の範疇なんですが」
小牧「誕生日でバレンタインデーって事はチョコレートを使ってお祝いなんでしょうけど」
小牧「何をするんでしょうね・・・全く読めないです。本当に」
小牧「予想は遥かに超えていきそうな計画なのかもしれません」
キャーリサ「ふむ、なるほど。まー、楽しそーな事になりそーではあるのか」
小牧「本当にどんな事でも出来てしまいますよ。きっと」
小牧「もちろん私達も協力する気しかありませんけど!」
キャーリサ「>>363」
良い心がけだし小牧!
そういう楽しそうな計画はしっかり乗るのが大事だぞ
しかし13人の妻も祝われるって、色んな王室の昔話でも聞いたことないし
キャーリサ「良ー心がけだし、小牧。そーいう楽しそーな計画はしっかり乗るのが大事だぞ」
キャーリサ「しかし、13人の妻も祝われるとは・・・」
キャーリサ「色んな王室の昔話でも聞ーた事ないし。イスラム教徒くらいだぞ」
小牧「あぁ、確かに南アフリカは一夫多妻制が認められてますからね」
小牧「というのも、ここも上条さんともう1人の方はそれが認められてるんですが・・・」
キャーリサ「風斬は中々に優秀な奴だから、英断だと思うの」
キャーリサ「私も何か少し噛んでやりたいが恋路を邪魔しようものなら、無事では済まんだろーな」
小牧「いえいえ、お手伝いしてくださるなら私は大歓迎しますよ」ニコリ
キャーリサ「そーか。それなら嬉しーぞ」
帆風「お待たせしました。こちらをどうぞ」スッ
キャーリサ「感謝するの。・・・うん、サイズもピッタリだし」
帆風「それから・・・小牧さんもこちらをご用意しましたので」
小牧「え?ご用意って・・・?私はエプロン、持参してますよ?」
帆風「ふふふっ。一先ずこちらへどうぞいらしてください」チョイチョイ
小牧「?」
小牧「うぅ・・・//何で~?//」
http://i.imgur.com/HqSSu7G.png
帆風「とてもお似合いですわ!どうでしょうか?キャー、シー様」
キャーリサ「367」
キャーリサ「・・・如何にも育ちの良い子女という感じが引き立って素晴らしいぞ」
キャーリサ「よし帆風。対価に王室公認の茶葉と茶菓子を授けるの」
帆風「まぁ・・・!//ありがとうございます!キャシー様!//」
小牧「ちょっとちょっと!帆風さん私をダシにするためにこれ用意したんですか!?」
帆風「とんでもございません!小牧さんが着ればとても似合うと思い、用意した衣装ですわ」
小牧「えぇ~・・・//こういうフリフリした可愛い服は//」
小牧「普段選んで着る事なんてあんまりないですから//何となく・・・//」
小牧「気恥ずかしいっていうか・・・//」
キャーリサ「いや、正統派なフリフリのエプロンなのが良いな」
キャーリサ「私の下で働く時は、この服装にしてあげようかと思ったぐらいに最高だし」
小牧「それだけは勘弁願いたく思います・・・//」
キャーリサ「きっと昭府もその姿を見れば惚れ直すだろうし」
小牧「しょ、昭府さんが・・・//」
帆風「昭府さん、とは・・・どなたでしょうか?」
キャーリサ「小牧の恋人だし。いつの間にやら付き合ってたみたいでな」
帆風「えっ・・・!?そ、そうだったのですか?」
小牧「ち、違いますよ!?//まだ恋人とか、そういう関係にはなってなくて・・・//」
キャーリサ「はー?・・・何だ。私の早とちりだったのか」チェッ
帆風「で、ですが、まだ、というのは・・・いずれ告白をして正式に恋人に?」
小牧「・・・//」コクリ
キャーリサ「ベイロープに教えてやってどんな男か調べよーと思ってたんだがな」
小牧「>>370」
一旦ここまで。
※ベイちゃんはその件でかなり落ち込んでます
おつおつ
キャーリサとベイロープは年齢も違うだろうし何より妹みたいに見ていただろうからねえ…
ベイロープさんならこの前私のところに息を切らして急いで来たので驚いちゃいましたよ!
昭府さんはその寡黙で落ち着いている方と言いますか……//
小牧「ベイロープさんなら、昭府さんの事を知るために私の所に来ましたよ」
小牧「もう息も切れ切れになってたんですから驚いちゃったんですから」
キャーリサ「何だと?そんな重要な事、私は教えられてないし」
キャーリサ「(・・・いや、寧ろ教える程の気力が無くなってしまっていたのか)」
帆風「その方はどの様な殿方様なのですか?」
小牧「昭府さんは普通の男性ですよ。寡黙な落ち着いた感じの頼れる人です!」
小牧「あ、ベ、ベイロープさんやキャーリサさんとはまた違う頼れるといった感じですよね」
キャーリサ「ほー。今度是非とも会ってみたいの」
小牧「い、いきなりは絶対に緊張されると思いますし・・・」
小牧「前もって連絡を入れさせてもらってからお願いします」
キャーリサ「そーか。サプライズで私に会えるという楽しみ方もいーと思うのだがな」
帆風「では、小牧さんも頑張って昭府さんにお渡しするバレンタインのお菓子を作りましょうね」ニコリ
小牧「は、はいっ//よーしっ・・・美味しいお菓子を作ってあげようっ//」
キャーリサ「(・・・私は既に姉上達と作ったが、せっかくだしここでもう1つを作ろーか)」
―ワイワイ ワイワイ
婚后@エプロン「・・・申し訳ございません。今、なんと・・・?」
黒子@エプロン「ですから、貴女の派閥に所属する切斑芽美さんも御坂お姉様も食蜂操祈さんも」
黒子「上条当麻さんと男女の間柄、恋人同士なのでしてよ」
湾内@エプロン「まぁ・・・!//上条様とご交際を・・・//」
泡浮@エプロン「何方かは存じ上げませんが・・・おめでたい事ですわね」ニコリ
婚后「は、派閥のトップとして把握していなかった事がショックですわ」ガックリ
泡浮・湾内「「こ、婚后さん!お気を確かに!」」アセアセ
黒子「切斑さんも教えるに教えられなかった理由は十分にありますの」
黒子「>>373」
※1 芽美ちゃんは婚后派閥にも兼所属してます
※2 湾内さんは上条さんに助けられた事あり(2スレ目参照)
さすがに恋人になられたのはつい先日で、バレンタインデー兼誕生日の準備があれば仕方ありませんの
黒子「あまりにも急な出来事過ぎましたから、仕方ありませんわね」
黒子「恋人になられたのはつい先日で、バレンタインデー兼誕生日の準備があれば仕方ありませんの」
黒子「頃合いを見計らって落ち着いた時にしようと考えていたのでしょうから」
婚后「うぅ・・・それでも察してあげるべきだったのですわ・・・」
婚后「この婚后光子、一生の不覚・・・!」
湾内「婚后さん・・・そう落ち込まないでください」
湾内「私だって同じ立場でしたら気付かなったはずですもの」
泡浮「絹ちゃ・・・わ、湾内さんの言う通りですわ。なので、元気を出してください」
婚后「お2人とも・・・」
黒子「私も貴女のお気持ちはわかりますの。驚きと困惑で狼狽えてしまうのは・・・」
黒子「ですが、それよりも心配させまいと祝福をして差し上げるのが1番ですわ」
黒子「友人としての信頼関係をより築く事にも繋がりますもの」
婚后「・・・そうですわね。私は何を弱きになってしまっていたのでしょう」スクッ
婚后「>>376」
私にできることは切斑さんのこれからの応援と祝福であって、その中で最善かつ最良のことを行う……それこそが婚后派閥の長としてあるべき姿ですわ!
婚后さんも光子だからみーちゃんで行けるんだろうけどみっちゃんの方が呼び方で似合いそう
婚后「私に出来る事は切斑さんのこれからの応援と祝福であって・・・」
婚后「私達も春を謳歌しているのですから、その中で最善かつ最良のことを行う・・・」
婚后「それこそが婚后派閥の長としてあるべき姿ですわ!」ドドン!
泡浮・湾内「「婚后さん・・・!」」パァァア
黒子「(私は謳歌していませんけど)」
婚后「流石は白井さんですわね。貴女の言葉にどれだけ私は背中を押していただいたか・・・!」
黒子「それほどの事ではありませんわ(こう言えば立ち直るとわかっていましたし)」
婚后「私も貴方を見習って切斑さんを押してあげなくては!」フンフン!
婚后「では、早速マドレーヌを作りましょう!偶然にも、その名前の意味には」
婚后「あなたと仲良くなりたいという意味がありまして・・・」
婚后「上条様にはお近付きの印に、切斑さんにはもっと信頼を寄せてほしいという」
婚后「私の願いを込めてパーフェクト且つ最高のプレゼントとしますわ!」
湾内「なるほど。スイーツに込められた意味と相まって素敵ですわ」
泡浮「>>380」
>>376 アニオリでは御坂妹と再会して、みっちゃんにしてもらうようお願いしてましたね。
まあ!
お二人にそれぞれの意味を持ったプレゼントをお渡しするって素敵ですわ
共通のものをお渡しされて困ることはありませんでしょうし、間違いありませんわね
泡浮「お2人にそれぞれの意味を持ったプレゼントをお渡しするって素敵ですわ」ニコリ
泡浮「共通のものをお渡しされて困る事はありませんでしょうし、間違いありませんわね」
泡浮「そこまで想いを込めていただけたら、きっと喜んでくださいます」
婚后「ええ、そうでしょうとも!私の想いがエキサイティングに届くはずですわ!」
黒子「(炭酸飲料を混ぜたらそうなりそうですの)」
湾内「フレーバーを変えてみるのも、よろしいかもしれません」
婚后「はぁ、フレーバーをですの?味を変える、といった趣向でして?」
湾内「はい。上条様なら珈琲味、切斑様にはプレーンといった感じで・・・」
湾内「そうする事でお2人で互いに食べさせ合って、食べ比べもできますから」
婚后・泡浮「「(た、食べさせ合う・・・//)」」
黒子「ちなみにお聴きしますが、赤影様はこうした洋菓子はいただく事はございますの?」
黒子「私からも同じように婚后さんと赤影さんにお渡しさせていただければと思うのですが」
婚后「あ、え、ええっ、もちろんです!//ありがたく頂戴致しますわ//」
黒子「>>385」
では、赤影さんには別の味を
黒子「ま、貴女の事ですから、モジモジして渡す機会を逃す事がないのだけを祈っていますわ」
婚后「なっ!?//」
黒子「ちゃんと緊張せず、しっかり渡すのでしてよ?」ジトー
婚后「こ、この私が緊張など致しませんわ!//況してや赤影様の前でなんてっ//」
婚后「泡浮さんや湾内さんもそうでしょう!?//」ビシッ
泡浮・湾内「「え?あ、は、はい。もちろんですわ」」コクリ
黒子「(上手い事話に巻き込みましたわね・・・)」
婚后「さ、さぁ!それではマドレーヌを作り始めましてよ!」
北条@エプロン「・・・」カコッ、モキュモキュ
入鹿@エプロン「あっ!彩鈴!また材料のチョコを摘まみ食いして!」プンスコ
北条「別にいいだろ。こんだけあるんだからよ・・・」
悠里@エプロン「それにす~~~っごく美味しいもんね♪」モグモグ
遠峰@エプロン「って千夜ちゃんまで食べないの」コラコラ
入鹿「>>388」
材料が結構良いものを揃えたと自負していますし、そのままでもおいしいですものね…
しかし、食べずに我慢して作りますわよ!
入鹿「材料は全て良質な物を揃えたと仰っていましたし、そのままでも美味ですものね・・・」
入鹿「しかし、大事な人のために作る場ですから、つまみ食いで思うように作れなくて」
入鹿「後悔してしまっては遅いですわ」
入鹿「余った際には食べてもよろしいですけど、それまでは頑張りましょうね?」クスッ
悠里「はーい」
遠峰「(入鹿ちゃんったら、「アイテム」に所属してから随分大人っぽくなったわね)」クスッ
遠峰「(私もそろそろ学校で先生を始めるんだから、気合しれないとっ)」
入鹿「彩鈴もお兄様と嬉美さんのために美味しいお菓子を作りましょうね」
北条「嬉美はともかく、兄さんには叶理先生が作んだから私はいいだろ」
遠峰「それはちょっと違うんじゃないかしら?静護さんも彩鈴さんに作ってもらったら」
遠峰「きっと喜んでくれるわよ。妹からのプレゼントなんて素敵じゃない」クスッ
悠里「>>391」
私も妹や弟からもらったらすごいうれしいってなるなー!
だから絶対プレゼントしたほうがいいよ!
悠里「私も妹や弟からもらったらす~~~っごく嬉しいってなるよ~!」
悠里「恋人と家族だと貰った時の嬉しいって気持ちは違うから良いと思うよ」
悠里「だから、絶対プレゼントした方がいいよ!大きくなったなって褒めてくれるかも」ニコリ
北条「・・・」
入鹿「彩鈴。私も日頃の感謝の気持ちを込めて猟虎ちゃんに作ってあげるんです」
入鹿「貴女も、お兄様に何かお礼として作ってみてはいかがでして?」
北条「・・・はぁ~・・・わかったよ。そんなに言うんなら作ってやるよ」ヤレヤレ
入鹿「ふふっ。相も変わらず、素直じゃありませんわね」
遠峰「(やっぱりこのコンビだからこその信頼関係を感じられるわね)」クスッ
悠里「私はせんせーに作ってあげるからね!」ニコリ
遠峰「>>394」
ホント?
悠里ちゃんも最近は色々勉強してるし私より美味しいチョコを作っちゃうかもね
……言っててちょっと自信が無くなってきたわ
遠峰「ホント?千夜ちゃんも最近は色々勉強してるし私より美味しいチョコを作っちゃうかもね」クスッ
悠里「えへへ~//頑張って作るからね!//」フンス
遠峰「・・・言っててちょっと自信が無くなってきたわ」タラー
遠峰「まぁでも、教え子から貰えるって教師冥利に尽きるわね」
遠峰「とっても楽しみにしてるわ。私も一生懸命作らないと・・・」
入鹿「そういえば、叶理先生?いつご結婚の予定をされていらっしゃるのですか?」
遠峰「おーっと、急に来たね。まだそこまで考えてはいないわよ」
北条「というか、妹の私にも話し通さずに結婚を進めるのは嫌だっての」
悠里「え?どうして?」キョトン
入鹿「まぁ、それはご家族の心境もあるでしょうから・・・」
入鹿「>>397」
妹としてはキチンと兄の妻となる方を見定めたいと言うのはよくわかりますわ
私と悠里さんは施設で先生と一緒にいましたけれど、彩鈴はそうではありませんし
入鹿「妹としてはキチンと兄の妻となる方を見定めたいと言うのはよくわかりますわ」
入鹿「私と悠里さんは施設で先生と一緒にいましたけれど・・・彩鈴はそうではありませんし」
北条「いや、別に叶理先生の良い所は大体知ってるし・・・」
北条「兄さんのお相手にしても全然良いと思ってるからな?」
悠里「じゃあ、どうして嫌だって言ったの?」
北条「そりゃ、まぁ・・・心の準備とかがいるし・・・」ポリポリ
入鹿「あぁ。お義姉さんって呼ぶ事になりますと、心の準備は必要ですわね」ウンウン
遠峰「別に今のままでいいのよ?無理にお義姉さんって呼ばなくても」
入鹿・北条「「(いえいえ!)(いやいや)そこはキチンとし(ませんと!)(ないと)」」
遠峰「そ、そう・・・(息ピッタリに答えてくれたわね・・・)」
悠里「あははっ!やっぱり2人共、仲良しだね」
入鹿「>>400」
伊達にバティを組んでいませんわ
やっぱり私の背中は彩鈴に絶対託したいと思っていますしクスッ
入鹿「伊達にバティを組んでいませんわ」
入鹿「やっぱり私の背中は彩鈴に絶対託したいと思っていますし」クスッ
北条「誰がお前の背中を守ってやってると思ってるんだ。当然だろ」
入鹿「ええ。彩鈴は私の自慢のパートナーとしてそこは誇れますわ」
入鹿「・・・尤も融通がきかないのは玉に瑕ですけど」フンス
北条「そっくりそのまま消してやる。頑固なとこを私は渋々聞いてやってるんだぞ」フンス
入鹿「な、何ですって!?私のどこをどうみて頑固と仰っているんですか!?」プンプン
遠峰「こらこら。あんまり大声を出さないの。・・・ホント、仲良しなんだから」クスッ
悠里「入鹿ちゃんと彩鈴ちゃんもお互いをわかってるからあんな感じなんだね」ニコリ
遠峰「そういう事。・・・さて、じゃあチョコを刻む所から始めましょうか」
悠里「はーい!」
-学園都市 第七学区 レンタルキッチン-
食蜂@エプロン「ん~・・・もう少し広い所を選んでもよかったかしらねぇ」
蜜蟻@エプロン「まあ、これだけの人数が居ても窮屈じゃないから十分よお☆」
吹寄@エプロン「ええ。それに設備も器具も全部最新式で充実してるじゃない」
雲川@エプロン「それで友達がここへ来た訳だな。大いに構わないけど」
美琴@エプロン「ありがとう、芹亜先輩。佐天さん、初春さん、一緒に美味しいチョコを作るわよ」ニコリ
佐天@エプロン「はい!それにしても・・・有名人ばっかりで何て言うか、壮観ですね」
初春@エプロン「本当ですね。何かの料理番組に出てしまってるような感じがします・・・」
五和@エプロン「こ、これって250万円もするチョコレートじゃ・・・」
バードウェイ@エプロン「ああ。20個くらい取り寄せておいたぞ」
レッサー@エプロン「溶かして使うなんて勿体ない気しかしないですよ」
インデックス@エプロン「余ったら食べてみたいかも。ね、アリサ」
アリサ@エプロン「うん、食べてみたいね。どんな味がするのかな・・・?」
サフリー@エプロン「高級だから美味しいとは思うけど・・・大量に食べるのは胃に来そうね」
サンドリヨン@コックコート【一昨年買ってから一度も着てなかったけど、サイズが変わってなくてよかったわ】
オティヌス@コックコート「何なら私が体型を変えてやってやるぞ?」
切斑@エプロン「(お、お2人のお姿が一流シェフのそれにしか見えませんわ・・・)」
雅王院@エプロン「(あぁああ~!エプロン姿の美女美少女方が一同に会するこの場にわたくしが~!)」
どうする?orどうなる?
佐天「ん~・・・どんなチョコをあげようかな・・・」
佐天「(やっぱり王道的なハート型にして・・・ん~、でもちょっと飾りっ気無い気が・・・)」
五和「♪~」ザクザクッ
五和「サフリーさん。ナッツを砕いてもらってよろしいでしょうか?」
サフリー「ええ。ふんぬ」パキパキッ
サフリー「はい、どうぞ。これで足りるかしら?」カラカラッ
五和「十分ですよ。ありがとうございます」ニコリ
五和「この砕いたナッツを刻んだチョコに混ぜて、鍋で溶かせば・・・」コトコト
佐天「(おぉ~。やっぱり五和さんの手際の良さすごいなぁ・・・)」
佐天「(>>409)」
煌良さんはどこかで控えてます。
私も将来はこれくらい出来るようになりたいけどやっぱり練習が大事なのかな
髪型を真似るのはなんか違うし……
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
佐天「(あたしも家事はちょっとやれる方だと思ったけど、上には上が居るんだ)」
佐天「(あたしも将来はあれくらい出来るようになりたいけど、やっぱり練習が大事だよね)」
佐天「(髪型を真似するのは・・・何か違うし・・・)」ウーン
佐天「(まぁ、あたしも負けずに色々やってみよっと!)」
佐天「(湯煎したチョコレートを同じように優しく混ぜて・・・)」カシャカシャッ
初春「佐天さん。鴻野江君は何かのアレルギーって無いですか?ピーナッツとか」
佐天「うん。前に聞いた時は何でも食べられますって言ってたから」
初春「わかりました。それじゃあ、たっぷり入れてあげますね」ポイポイッ
初春「ところで佐天さん。まだ入れないんですか?」
佐天「え?あ、こっちはアザランみたいなのは入れないチョコにしようと思ってるから」
初春「いえいえ、血です。若しくは唾液とかを」
佐天「」ブファ!
佐天「>>413」
佐天「ちょ、ちょっとそういうのはあまりにもバイオレンスすぎない!?」
佐天「せめてさ?百歩譲って汗が垂れるならともかく・・・」
初春「汗はしょっっぱいですから、ちょっと味付けに問題が出ちゃいますし」
佐天「血も鉄分豊富だから混ぜたら美味しくなくなっちゃうよ!」
佐天「そもそもあたしにそんなヤンデレ要素があるように見える!?」
初春「ん~。カラコンで目を茶色くしたらスクイズの」
佐天「ごめん答えなくていいよ。と、とにかく入れないから」
初春「そうですか。まぁ、入れそうになったら私は止めますから安心してください」ニコリ
佐天「どう安心していいのかわかんないよ・・・」
オティヌス「芽美」チョイヨイ
切斑「?。どうかなさいましたか?」
オティヌス「いや、何。ホイップクリームを一緒に作ろうと思ったんだが」
http://i.imgur.com/dBx5QNJ.jpg
切斑「はい。もちろん構いませんわ」ニコリ
切斑「・・・ところで、先程のコックコートと違うような・・・?」
オティヌス「>>417」
ああ結構こういう衣装にはなかなか興味があってな…、それにこの姿のほうが芽美に親しみを持ってもらえるかと考えたんだ
……こういうことはあまりしないが、特別だぞ?
オティヌス「ああ。結構こういう衣装には中々興味があってな」
オティヌス@調理白衣「ほら。この通りすぐ着替える気とも出来るぞ?」
オティヌス「他人の服も・・・あの通りだ」パチンッ
五和「ふぅ・・・後は固まるのを待つだけですね」
http://i.imgur.com/FhNxbqC.jpg
サンドリヨン【あら。五和ったらいつの間にそんな気合を入れた服に着替えてたの?】
五和「え?・・・ふえぇっ!?な、何ですかこのコックコート!?」
レッサー「いやいやそんな昔のコントみたいに言われましても」
切斑「す、すごい早業ですわね・・・(神様だからこそなのでしょうけど・・・)」
オティヌス「それに、この姿のほうが芽美に親しみを持ってもらえるかと考えたんだ」
オティヌス「・・・こういう事はあまりしないが、特別だぞ?」
切斑「!。・・・そう言っていただけるなんて、とても光栄ですわ」ニコリ
切斑「>>421」
先日のスーパーでの告白も見守っていただきましたし、オティヌスさんは私の守り神かもしれませんわね
切斑「先日のスーパーでの告白も見守っていただきましたし」
オティヌス「オティヌスさんは私の守護神と思っておりますわ」
切斑「私もオティヌスさんに出来る事をしないといけませんわね」
オティヌス「それは嬉しい限りだ。お前から見て私は怯えさせる存在と自覚はしていたからな」
切斑「た、確かに第一印象はもっと圧が強いイメージでしたけど・・・」
切斑「見守り方や背中を支えてくれる雰囲気で安堵しましたわ」
切斑「(私も当麻さんのためにそうならないと・・・)」
オティヌス「私としてもお前の意志の強さと根気には敬意を表すべきだと思っているんだ」
オティヌス「だが、その強さ故に自己犠牲をする傾向があるの人間であり」
オティヌス「私はお前の弱さを受け止めてやりたいと思っている」
切斑「オティヌスさん・・・」
オティヌス「まぁ、辛気臭い話はこれくらいにしよう。ほら、それを混ぜてくれ」
切斑「あ、は、はい」コクリ
オティヌス「昨日はよく寝れたか?目の下に隈は無さそうだが」カチャカチャッ
切斑「はい。しっかりと睡眠は摂りましたので、ご心配なく」カシャカシャッ
切斑「オティヌスさんは・・・睡眠を摂られたりするのですか?」
オティヌス「まぁ、基本的には寝なくてもいいんだが・・・当麻の隣では寝たくなる」
オティヌス「>>425」
心を許した人間の隣で休むことほど落ち着いて安らぐことはないんだ
私自身の心の落ち着きもそうだし、当麻自身も私と同じ気持ちならうれしい
……それと寝顔を見るのもなかなか良いぞ
オティヌス「心を許した人間の隣で休むことほど落ち着いて安らぐ事はないんだ」
オティヌス「子が親のそばで寝るのと似ているのかもな」
オティヌス「自分の帰る場所、守る場所だと感じて安心するようで・・・」
切斑「(それは神様としての性質が影響している、という事でしょうか・・・?)」
オティヌス「私自身の心の落ち着きもそうだし、当麻自身も私と同じ気持ちなら嬉しい」
オティヌス「それと・・・安らかな寝顔を見るのも中々良いぞ?」クスッ
切斑「そ、そうなのですね・・・是非、拝見してみたく思いますわ//」
オティヌス「ああ。機会があれば逃さない事だ、芽美」
切斑「はいっ」コクリ
インデックス「ねぇねぇ、アリサ。これって何?」
アリサ「あ、それはシリコンラバーって言って型抜きに使う道具なの」
サフリー「しかも、学園都市製なだけあって変幻自在っていう売り文句があるそうよ」
インデックス「へぇ~。面白そうかも!使ってみていい?」
アリサ「うんっ♪一度、お湯で温めて柔らかくしてから・・・」
インさんが作った型
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
インデックス「最初にちょっと試してみるんだよ。両手の形にしてみるね」
インデックス「ほっ!」グニュー
インデックス「わぁ~!ホントに手の形になったんだよ!面白~い!」パァァア
アリサ「じゃあ、次は動物とか作ってみるのはどうかな?」ニコリ
インデックス「うん!えっと・・・小さい動物の方が可愛いから・・・」コネコネ
インデックス「・・・出来たんだよ!アヒルさんとうさぎさん!」
アリサ「わぁ~!とっても上手に作れたね、インデックスちゃん」
インデックス「ふふ~ん!あ、それからもう1つ作ってみるね」コネコネ
アリサ「(今度は何を作るのかな・・・?)」
インデックス「っと・・・聖なる加護が降り注ぐようにクルスを作って見たんだよ」
アリサ「>>433」
そっかインデックスちゃんはシスターさんだし香焼君も天草式で頑張ってるもんね
これはすごいご利益ありそう!
アリサ「そっか。インデックスちゃんはシスターさんだから、すごいご利益がありそう!」
サフリー「(1番効き目がありそうなのは、あそこに居るご本人が作ったものじゃないかしらね)」
アリサ「こんなに綺麗な十字架を貰っちゃったら一生の宝物になっちゃうよ。きっと」
インデックス「えへへ//でも、ちゃんと食べてほしいかな」
インデックス「こーやぎはいつも優しくしてるから・・・」
インデックス「これだけだと足りないかもしれないけど、美味しく食べてほしいんだよ」
アリサ「うん。じゃあ、他にもいっぱい作ってあげようね」ニコリ
インデックス「そうするんだよ。じゃあ、次はどうしようかな・・・」
食蜂「司さんの世界の当麻君もバレンタインデーが誕生日だったのかしら?」
雅王院「いえ、世界がリセットされて出会う毎に異なっていましたね」
雅王院「ですが、バレンタインデーが当麻さんの誕生日というのは初めてのパターンですとも」
食蜂「>>436」
私達からすると受験も落ち着いてこの日が誕生日っていうのは結構助かるわぁ
食蜂「私達からすると受験も落ち着いて、この日が誕生日っていうのは結構助かるんだゾ☆」
雅王院「あぁ、そういった難題は何度も多々ありましたね・・・」
食蜂「毎日でも祝福力したいくらいだけど・・・」
食蜂「やっぱり誕生日は年に一度だからこその特別力があるものねぇ」
雅王院「そうですとも。日頃の感謝の気持ちをより込める事が出来ますから」
食蜂「ええ。ちなみに司さんは、どんなプレゼントを渡していたのかしら?」
雅王院「ん~・・・いっぱいあり過ぎてどれを言えばいいのか迷いますが・・・」
雅王院「やはり心臓ですわね。それが1番に思い出に残っていますから」
食蜂「・・・心臓って・・・マイルドな表現力でハートって言いなさいよぉ」
雅王院「ん?あ、いえいえ。臓器の心臓で間違っていませんとも」
雅王院「とある世界の当麻さんは心臓に重い病を患われていましたので」
雅王院「その命の鼓動を止めないために、わたくしの心臓を誕生日に差し上げた事がありまして」
食蜂「・・・なるほどねぇ。じゃあ、司さんの心臓は人工臓器なのかしらぁ?」
雅王院「いえ?世界がリセットされた事で心臓は元に戻っているんです」
雅王院「>>439」
当麻さんの愛なのか、世界が変わったからの変動なのかわかりませんが…そういうこともあって割と無茶をしていたかもしれませんわ
無論苦痛ではなく喜びでしたとも!
雅王院「当麻さんの愛なのか、世界が変わったからの変動なのかわかりませんが・・・」
雅王院「そういう事もあって割と無茶をしていたかもしれませんとも」
食蜂「無茶を通り越して自己犠牲としか思えないわよぉ・・・」
食蜂「当麻君だって、そこまでしてもらうつもりはないはずなんだゾ☆」
雅王院「そうですわね。ここではその様な事がなく平穏だと思いますから・・・」
雅王院「わたくしは当麻さんが幸せになってもらうために尽くしますとも」
食蜂「ええ、それでいいわよぉ。当麻君にとっても最善力な選択だと思うからぁ」
食蜂「絶対にそういう事はしないって約束してよねぇ」
雅王院「もちろんですとも。その世界の当麻さんとは手術後に話す事が出来ませんでしたが・・・」
雅王院「恐らくお怒りになられていたでしょうね」
食蜂「・・・それがわかってるなら十分ねぇ。もう何も言わないわぁ」
食蜂「>>442」
当麻くんはどこの世界でも無茶してるって聞くとその世界の私達もきっと胃がキリキリしているのかしらねぇ…
食蜂「当麻君はどこの世界でも無茶してるって聞くと、その世界の私達も」
食蜂「きっと胃がキリキリしていたのかしらねぇ」
雅王院「恐らくそうだったのだと思いますとも。あの人は無茶に好かれてる感じですもの」
食蜂「あと不幸力にも、とことん付きまとわれてるわねぇ」
雅王院「いつだったか銃撃戦に巻き込まれて、鉄板を胸に仕込んでなかったら」
雅王院「死んでしまっていた事態もありましたよ」
食蜂「(・・・普通、そこは防弾チョッキを仕込むべきじゃないかしらぁ?)」
雅王院「ところで当麻さんには媚薬って効くんでしょうか?」
食蜂「・・・え?・・・まぁ、精力剤を飲んで効果力はあったけどぉ?」キュポッ
雅王院「そうですか。では、こちらに・・・ん~・・・これくらいでいいですわね」ドポドポ
雅王院「よーしっ!こちらを良い雰囲気になった際、食べさせ合えばバッチリですとも!」フフーン
食蜂「(別に食べさせてあげなくてもぉ、当麻君は性豪なんだけどねぇ・・・)」
サンドリヨン【皆、どうかしら?あとは固まらせるだけになった?】
上条ハーレム「「「「「「「「「「「「はい(ええっ)(うん)」」」」」」」」」」」」
インデックス「沢山作ったからちょっと時間が掛かるかも」
佐天「あたしのチョコも少し大きめに作っちゃったからなぁ・・・」
サンドリヨン【まぁ、それは仕方ないから気にしなくていいわよ】クスッ
オティヌス「それで、何か話したい事でもあるのか?サンドリヨン」
サンドリヨン【ええ。非常に重要な事だから聞いておきたいの】
切斑「(何でしょうか・・・?深刻な事であればしっかり聞いておかないと)」
サンドリヨン【ーーー】
サンドリヨン【当日は私達がチョコ塗れになる予定だけど】 偶数
サンドリヨン【以上同文ったけど、変更してみない?】 奇数
↓3まで(コンマが高い安価で決定)(00:00:00.0「0」)
サンドリヨン【当日は私達がチョコ塗れになる予定だったけど、変更してみない?】
吹寄「え?変更って・・・塗らない事にするの?」
美琴「そ、それはちょっと困るんだけど。あんなに用意したのに・・・」
切斑「(何にチョコを塗る予定だったのでしょうか・・・?)」
サンドリヨン【いいえ?もちろん塗る方針でいくけど・・・】
バードウェイ「何か思いついた事でもあるのか?」
レッサー「おぉ~!それは気になりますね。サンドリヨンさん、教えてください!」
サンドリヨン【当麻をチョコ塗れにして・・・私達が舐るっていうのはどうかしら?】
上条ハーレム「「「「「「「「「・・・あ~」」」」」」」」」
佐天「わー・・・何かすごい予定をしてたんだね。御坂さん達・・・」
インデックス「とうまも大変なんだよ。服がベトベトになっちゃうかも」
サフリー「いやいや、多分素っ裸にされてって感じでしょ」
初春「>>451」
普段は捕食する側の上条さんが捕食されるって感じですねぇ…
これも一種の逆チョコ?になるのでは
初春「13人から舐められたら唾液でベタベタにはなるでしょうね」
サフリー「・・・なら、強ち間違ってはいないって事か・・・」
初春「普段は捕食する側の上条さんが捕食されるって感じですね~・・・」
初春「これも一種の逆チョコ?になるんでしょうか?」
初春「すごい光景でしょうから見てみたいと思いますが・・・」
佐天「ダメなのはわかってるよね?盗撮なんて考えないでよ?」
初春「もう。佐天さんってば私は画角を気にするタイプなんですから、そんな事しませんよ」
佐天・サフリー「「(・・・いや、画角の問題ってどういう事(よ)」」
切斑「そ、そんな事をしては当麻さんもお怒りになるのでは・・・」
雅王院「いえいえ、芽美さん。寧ろ舐めさせてくださるかもしれませんよ?」
アリサ「>>454」
確かに当麻くんは強く頼まれたらダメとか言わないと思うな
私は上腕二頭筋が良いなあ~!
アリサ「確かに当麻くんって強く頼まれたらダメとか言わないと思うな」
アリサ「人がいっぱい居て、キスするのに戸惑ったりするけど・・・」
アリサ「最後はちゃんとしてくれるからね//えへへ・・・//」
切斑「そ、そうなのですか・・・//」
雲川「ただ、全部を使い切るのは難しいと思うけど?」
サンドリヨン【ええ。残ったのは私達用に使えばいいだけよ】
五和「(ど、どちらにしても私達もチョコまみれになるんですね・・・)」
レッサー「私は当然賛成しますよ!拒否する事なんてないですもん」
蜜蟻「そうねえ。面白そうだから私も賛成するわあ☆」
バードウェイ・オティヌス・雲川「「「異議無し」」」
吹寄「ま、まぁ・・・当麻が嫌でなければやるわよ//」
美琴「そ、そうね//当麻がいいなら・・・//」
五和「はい//」
切斑「>>457」
雅王院「>>458」
わ、私も当麻さんがそうしたいなら…
それにあまりそういう経験もないので少し楽しみです…!
皆さんと楽しむのが1番ですとも!
もちろん私もまみれてみたいですがウヘヘ
切斑「わ、私も当麻さんがそうしたいのでしたら・・・//」
切斑「それに、チョコに塗れるというのがどんな感じかわかりませんが//」
切斑「いつしか経験となるはずですので・・・少し楽しみですわ//」
雅王院「もちろん、わたくしもです!皆さんと楽しむのが1番ですとも!」
雅王院「何より当麻さんしかり皆さんのチョコ塗れのお姿を見られるとなると・・・//」ウヘヘ
美琴「(どうしてかしら。やっぱり司からすっごい前までの黒子と同じ感じが)」ゾワッ
サンドリヨン【じゃあ、決まりね。話はそれくらいよ、皆楽にしてて】
佐天「・・・あたしもやってみようかなぁ・・・」
初春「鴻野江君が鼻血噴き出さない程度で指だけにしておくといいですよ」
インデックス「私はやめておくんだよ。勿体ないから」
サフリー「>>461」
身体に塗るのは勇気がいるものねえ
それなら口移しでチョコを食べるとかかしら
サフリー「やっぱりシスターだけあって敬虔ね」クスッ
インデックス「それほどでもないんだよ」エッヘン
サフリー「まぁ、身体に塗るのは勇気がいるものね。それなら口移しでチョコを食べるとかかしら」
インデックス「ふぇ?//く、口移しって・・・//」
サフリー「それか、飾利が言った指に付けたチョコを舐めさせるっていうのは良いかもしれないわね」
サフリー「相手にさせるっていうのもちょっとエスの心が燃えちゃうかも」クスッ
インデックス「指に付けて、舐めてもらう・・・//」ジーッ
サフリー「若しくはアーンをしてあげたり食べる様子を見つめるといいわ」
サフリー「きっと意識してくれるから」
インデックス「そ、そうかな・・・//でも、覚えておくんだよ//」コクリ
初春「そうですね。口移しもありかもしれませんよ?」
佐天「口移しかぁ・・・//こう咥えて遥希君に」
初春「あ、私は溶かしたチョコを口に含んでといった感じが」
佐天「咽せたら怖いから却下!//というか熱すぎて火傷しちゃうよ//」
初春「え~」
切斑「(こ、こうして口紅のようにチョコを唇に塗って・・・//)」モンモン
切斑「(>>465)」
唇を重ねて溶かしてもらったり…舐めて綺麗にしてもらったり…ど、どんな感じになるのか想像してきただけでもドキドキしてきたわ…!
美琴さんたちはもうやったことあるのかしら?
切斑「(唇を重ねる事で舐めて綺麗にしてもらったり・・・//)」
切斑「(ど、どんな感じになるのか想像してきただけでもドキドキしてきたわ・・・!//)」
切斑「(美琴さん達は、そういった事はやった事あるのかしら?//)」
切斑「(チョコの色に拘ってもみたくなるし・・・味もどうしようかとか//)」
切斑「(意外と当麻さんとしたい事が浮かんでくるわね・・・//)」
雅王院「わかりますとも、芽美さん。わたくしも当麻さんとの熱いヴェーゼを・・・」
雅王院「そして、男女の契りを交わしたいですわね//」
切斑「そ、そうですか//・・・って、司さんどうして私の考えている事が!?//」
雅王院「あ、わたくしの能力は感応反射と言いまして」
雅王院「思念を受け取り反射することに特化した精神系なんですとも」
切斑「あ、そ、そういった能力を有していたのですか・・・」
雅王院「はい。思念の強さにもよりますが、考えている事や」
雅王院「記憶を断片的に読み取る事も少なからず出来ます」
雅王院「大体は推察能力で補っているのですけどね」
切斑「>>468」
その能力って操祈さんの能力にも一部干渉できそうですわね…
切斑「かなり強度の高い能力ですけど、私以外にする時は気を付けた方がよろしいのでは・・・?」
雅王院「ええ。能力を切っておかなければ勝手に思念を受け取ってしまいますので」
雅王院「その辺は注意しておりますとも」
切斑「そうですか・・・その感応反射は操祈さんの能力にも一部干渉が出来そうですわね」
雅王院「ぶっちゃけ言いますと、全力で暴走させた心理掌握も無効化出来ますよ」
雅王院「事実、元の世界で成し遂げた事は100回ありますとも」フフン
切斑「・・・え?ひゃ・・・100,え?」
雅王院「(あ、この事は内密に。話すと絶対に意地を張ると思いますので)」ヒソヒソ
切斑「(い、いや、読み取られるのがオチかと・・・)」ヒソヒソ
雅王院「(そうならないよう悟られないでくださいね)」
切斑「(えぇ・・・)」
雅王院「まぁ、それはそれとしまして・・・芽美さん」
切斑「は、はい?何でしょうか・・・?」
雅王院「>>472」
あなたの身体に触れても良いですか?
塗る作業を是非させてほしいなと思いまして
雅王院「貴女の身体に触れてもよろしくて?」
切斑「・・・はい?」
雅王院「体に塗る作業を是非させてほしいなと思いまして。まだ浅い仲ですから」
切斑「あ、あぁ。はい、そういった事でしたら構いませんわ」
雅王院「ありがとうございます。それから今、キスの事を考えていましたが・・・」
雅王院「その後の事はご存知でしょうか?」
切斑「?。その後・・・。・・・いえ、存じ上げませんわ」
切斑「どういった事をなさるのでしょうか・・・?夜に関わる事とか・・・?」
雅王院「あ~・・・(恐らくまだ早いという事で、誰にも教えられていないようですわね)」
雅王院「(・・・ここは教えずに当日、当麻さんから教えていただくという事で)」
切斑「司さん、どういった事をなさるのか教えていただけませんか?」
雅王院「>>476」
雅王院「そうですわね・・・ヒントをお教えするならば一心同体でもっと親密になれる行為です」
切斑「一心同体・・・」
雅王院「ええ!それはとても大事な儀式ですとも!」
雅王院「なので、わたくしからより当麻さんからレクチャーを受けて学んだ方が良いと思います」
雅王院「わたくしも初めてですので、ご一緒に頑張ってみましょう」ニコリ
切斑「当麻さんから・・・わかりましたわ。では、そうさせていただきます」
切斑「(どういった儀式なのか非常に興味が湧きましたわ)」ワクワク
雅王院「芽美さん。そろそろチョコが固まった頃ではないでしょうか?」
切斑「あ、そうですわね。では確認をして・・・」
視点変更
オルソラ先生の手作りチョコ教室
対馬先生の手作りチョコ教室
常盤台中学 お菓子研究会
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
―ワイワイ ワイワイ
エステル「これはすごいな!知恵の輪のようにハートが幾つも連なっているのか」
蛭魅「しかも、細かく描いてる模様もすごくない!」
ナル「さっすがクロムウェル先生だなぁ~!写メ撮ってインスタ載せないと」パシャパシャッ
佳茄「見て見て!ここにお花が咲いてるよ!」
打ち止め「ホントだ!色んなお花でいっぱいだねってミサカはミサカは感動してみたり!」
御坂妹「花弁の色彩が途中から変わっている細かさにも目を見張ります。とミサカは」
麦野「これ、食べるの勿体ないかもしれないけど・・・保存でもしとくのかしら?」
テレスティーナ「まぁ、透明なケースに入れて冷気を送り込んでおけば何とか・・・」
シェリー「だぁ~~~っ・・・疲れたぁー」
青星「お疲れ様でした。シェリーさん。とても素晴らしいオブジェを作ってくださりましたね」
オルソラ「>>485」
まさか、私や旦那さまのオブジェを作っていただくなんて……
今にも動きそうでしたことね
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
オルソラ「急なお願いに対応していただいて、感謝感激なのでございますよ」ニコリ
シェリー「まぁ、満足してもらえたならよかったわよ」
オルソラ「シェリーさんのオブジェ作りも眺めて楽しんだのも合わせて」
オルソラ「忘れられない思い出になりました」
オルソラ「こちらの見事なチョコレートの像は大事に保存させていただきます」
シェリー「は?保存って・・・いや、まぁ、学園都市なら出来そうだけど・・・」
オルソラ「エリスさんの凜々しさと可愛さが両立したお姿でございますね」
オルソラ「是非とも入り口付近に飾りたいと」
シェリー「いや、それだけは勘弁してくれ。なるべく・・・会社の奥の方にして」
青星「そうですね。ケースに入れて凍らせるにしても、流石に溶けてしまいそうですから」
オルソラ「そうでございますか。では、そのように致します」
シェリー「(どっちかと言えば食って処分してほしいんだけどなぁ・・・)」
青星「では、オルソラさん。そろそろ終了のお時間となりますのでご挨拶を」
オルソラ「はい、かしこまりましたのでございます」コクリ
-天井菓子株式会社 駐車場付近-
エステル「よし!これなら満足してもらえるはずだ」
蛭魅「お兄ちゃんが虫歯にならない事を祈とこっと」
円周「うんうん。一方通行もコーヒーが進むと思うな」
挟美「清ヶ君も喜んで食べてもらえるかなぁ・・・」クスッ
禍斗眼魂「(一生懸命にお作りになられましたので、きっと大丈夫ですよ。ご主人様)」
恋査28「>>494」
私もここまで意識してチョコレート作りに励んだのは初めてでした
……確かに喜んで食べてほしいと思ってしまいますね
恋査28「私もここまで意識してチョコレート作りに励んだのは初めてでした」
恋査28「確かに喜んで食べてほしいと思ってしまいますね・・・」
連載「疲労回復やリフレッシュに是非と思う反面、しっかり味わってほしいです」
リーダー「まぁ、僕らも楽しめたから良かったよ」
薬丸「うん。ちゃっかりお高い沢山チョコ使えちゃったもんね」クスッ
ナル「ボクもクロムウェル先生とお話ししてサイン貰えたからすっごく満足!」
エステル「それじゃあ、現地解散という事で。お疲れ様だったな、皆」
ネフテュス「ふふっ♪翔流とあの方に贈る最高のチョコが出来たわね」
リープ「はい。天界でお喜びになりますよ、ネフテュス様」
娘々「にっひひ~!これでジジイをビックリさせてあげよーっと!」ルンルン
去鳴「シルバーの好みを追求したから、絶対に喜ぶっしょ」フフーン
木寺「味見はしてちょっと苦いくらいだけになってたと思うけど・・・大丈夫かな」モジモジ
府蘭「>>497」
そんな心配は杞憂だと思いますが、どうしても心配なら少し甘めの飲み物を携えておくと保険になりますよ
甘いものと少し苦いのはベストマッチですから
府蘭「そんな心配は杞憂だと思いますが・・・どうしても心配なら」
府蘭「少し甘めの飲み物を携えておくと保険になりますよ」
府蘭「甘いものと少し苦いのは相性抜群ですから」
木寺「そっか。ホットミルクでいいかな?温まると思うけど・・・」
府蘭「良いチョイスですね。それにアーンと食べさせてあげれば」
府蘭「顔と身体を近づければ、雰囲気の甘さが際立ちますよ」クスッ
木寺「ふ、雰囲気か・・・//わ、わかった//やってみるね//」コクリ
去鳴「一応、上条用にも作っておいたけど・・・やっぱ要らなかったかな?」
ネフテュス「いいじゃないかしら。いつも翔流と仲良くしてくれてるお礼としてあげるのだからね」
打ち止め「皆、上手く出来てよかったね!ってミサカはミサカは喜んでみたり!」
佳茄「うんっ!ナオヤ君、喜んでもらえるかなぁ・・・//」
ドリー妹「ゆーくんにたくさんたべてもらおうね、みーちゃん」ニコリ
看取「そうだネ。ドリーもナオ君と一緒に楽しく食べなよ?」
ドリー「そうする!明日が楽しみになってきたよ」ワクワク
番外個体「(パラドにどう渡せばいいかな・・・?こう素っ気なく?)」モンモン
御坂妹「>>500」
言葉に出して渡さないと、あなたの場合悶々として後悔してしまうのでは?とミサカは行動パターンを先読みして推測します
御坂妹「パラドさんはそういった恋心の機微に敏感ですか?とミサカ不意に訪ねてみます」
番外個体「いやぁ~。微妙に鈍感なとこあるって言うか・・・」
御坂妹「鈍感な方でしたらバレンタインのチョコ!という事を念押しすると良いと思いますよ」
御坂妹「言葉に出して渡さないと、貴女の場合悶々として後悔してしまうのでは?」
御坂妹「と、ミサカは行動パターンを先読みして推測します」
番外個体「うぐっ・・・まぁ、そうなんだけどさぁ・・・」
御坂妹「素直に気持ちを伝えながら渡せばよろしいのです。と、ミサカは背中を押してあげます」
黒髪ロング子「バレンタインはそういう日だからって先生に教えてもらったよ」
お団子少女「うん。きっと喜んでもらえるよ!」
番外個体「・・・はいはい//やってみるっての//」フンス
打ち止め「大事に冷蔵庫に入れておいて、明日は早起きするよ!」
打ち止め「ってミサカはミサカは気合を入れてみたり!」フンス
麦野「あ、そういえば滝壺以外に誰か浜面のチョコ作ってあげた?」
絹旗「はい。超一応、裕也さんと丈澤博士の分の余りで」
テレスティーナ「私も簡単にだけど作ってあげたわ」
枝先「日頃お世話になっていますし、新しい副リーダーとして頑張ってもらいますからね!」
猟虎「ははは、はは、はい。わたくしも同じくですわ」
彩愛「流石にハートは気が引けるから、丸い形にしたYO」
林檎「作り忘れちゃってた・・・」
知果「わ、私が作ってあげたのを2人分って事にしよ?」アハハ・・・
滝壺「>>503」
私から気持ちは伝えておくから大丈夫だよ
浜面はそういう言葉でも喜んでくれるから
滝壺「私から気持ちは伝えておくから大丈夫だよ。はまづらはそれでも喜んでくれるから」
滝壺「あまり沢山あげすぎても食べきれないかもしれないし・・・」
滝壺「でも、まずは私のチョコから絶対に食べさせてあげないと」
麦野「・・・あのさ、私の気のせいだといいんだけどその指の絆創膏は?」
滝壺「?。チョコ切ってる時に切っちゃっただけだよ?」
絹旗「本当にですか?まさか血が付着したのを入れたりとか」
滝壺「ううん。流石に汚いから私が食べたから入れてなんかないよ」
テレスティーナ「それならいいけど・・・(若干まさかとは思っちゃったわ)」
猟虎「(そ、そそ、そんな漫画みたいな事をする人が現実に居ません・・・よね?)」
サローニャ「帰りに合いそうなブランデーちゃんを買っておこうかな」
マリアン「おー、いいねぇ。大人っぽいオシャンティーな感じでさ」
サーシャ「第一の解答ですが、レミーマルタンやブラーなどが相性がいいですよ」
ステファニー「流石ロシア生まれ~。私的にはヘネシーかな?蜂蜜や黒糖の甘さが良い感じなのよ」
唯一「>>506」
私も先生と一緒に晩酌なんて憧れますけど私しか飲めませんからねぇ~
私だけ酔って抱きつくくらいが関の山ですか… いやそれはそれで先生は酔が覚めるまで寄り添ってくれそうですね……ウヘヘ
唯一「私も先生と一緒に晩酌なんて憧れますけど私しか飲めませんからねぇ~」
唯一「私だけ酔って抱きつくくらいが関の山ですか・・・いや」
唯一「それはそれで先生は酔が覚めるまで寄り添ってくれそうですね・・・」ウヘヘ
サローニャ「わんちゃんの嗅覚ってすごいから逆に寝かせて離れるんじゃない?」
唯一「ん゙」ザクッ
ステファニー「あー、それ絶対あり得るわね。というか下心でバレるかも」
唯一「うぐぅ!」グサッ
サーシャ「第二の解答ですが、酔うのも程々にした方が身のためになります」
マリアン「そういう事。酒に呑まれるなっていうんだからさ」
唯一「は、はい・・・肝に銘じておきましょう・・・」
黄泉川「鉄装、お互いに年甲斐もないけど頑張ってみるじゃんよ」
鉄装「はい、頑張りましょう!」
海美「結標。間違っても自分で咀嚼したのを食べさせないようにね」
結標「しないわよ。誰がそんな変態染みた事するかって話よ」
嬉美「しそうだから言われてんだよ。ショタコン」
雷斧「省帆さん、明日が本番だけど・・・これ。友チョコあげるね」ニコリ
重福「>>510」
というか脳幹先生、葉巻吸ってるんだからチョコも酒もいけるんじゃないかなって今更
わぁ…!
雷斧さんからいただけるなんてとてもうれしいです
重福「わぁ・・・!//あ、ありがとうございます//」
重福「初対面ですけど、雷斧さんから貰えるなんて嬉しい・・・//」
雷斧「えへへ~。嬉美にも、これからもよろしくねって込めて作ったからね」
嬉美「そりゃどうもな。・・・こっちこそ、頼むぜ」
黄泉川「うんうん。青春って感じがして甘酸っぱく感じるじゃんよ」クスッ
海美「あっ、乗るバスが来たわね。黄泉川先生、行きましょ」
視点変更
対馬先生の手作りチョコ教室
常盤台中学 お菓子研究会
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
対馬「はい、マリベート。ちゃんと固まってくれてるわ」クスッ
マリーベート「ありがとうございます!」
ジェーン「これでししょーからルーン魔術の秘技を教えてもらえますね!」
メアリエ「ダメだったとしてもまぁ、折角作ったんですしあげときましょうか」
パトリシア「た、対価を求めるために作ってたんですか・・・」タラー
神裂「アルファルと浦上も上手に作り上げましたね。流石ですよ」ナデナデ
アルファル「ありがと、ママ」
浦上「>>1さんと皆さんのために一生懸命作りましたからね」ニコリ
ベイロープ「ホントにそれ食べさせるの?血と唾液と媚薬を混ぜてたそれを万化に」
ランシス「もっちろん。私も食べるから多めに作ったんだもん」
フロリス「万化が干からびて入院しそうで怖いなぁ・・・」
ルチア「チェイスさんに見つからないよう、どこに隠しておきましょうか・・・」
アンジェレネ「保冷剤を入れて布に包んでから、棚に隠しておくのはどうでしょうか?」
アニェーゼ「冷蔵庫に入れておいて見つかる事はないでしょうからね」
フリーディア「ブリュンヒルデさんは養子の子にあげるんでしたよね?」
ブリュンヒルデ「517」
ブリュンヒルデ「ああ、こういった菓子をあげた事はあまりなかったからな」
ブリュンヒルデ「サプライズになるが喜んでくれるだろうか・・・」
フリーディア「大丈夫ですよ。味見した私が保証します」ニコリ
ブリュンヒルデ「そうだな。礼を言うぞ、フリーディア」
ブリュンヒルデ「ところで、お前は誰にあげるつもりなんだ?友人にか?」
フリーディア「ん~・・・そうですね。焼酎が好きな方なのでそれと合うように作りました」
ブリュンヒルデ「ほぉ、焼酎にチョコか・・・試した事はないが、美味いならいいだろうな」
フリーディア「はい。喜んでもらえると祈ります」
ダイアン「対馬!メッセージカードはどこにあるのかしら?」
対馬「あぁ、そこに仕舞ったままだわ。好きに書いていいけど、何枚も使わないようにね?」
ダイアン「そんなに長ったらしい文章なんて書かないわ」
ダイアン「率直にありがとうって言葉を認めるだけだもの」
対馬「え?それだけしか書かないのは・・・」
ダイアン「いいのよ。私の気持ちは詰まってるとわかってくれるはずだから!」フフーン
対馬「>>520」
自意識過剰なのか、その子への信頼関係が強いのか分からないけれど、気持ちはしっかり分かるように書くといいわよ
対馬「自意識過剰なのか、その人への信頼関係が強いのか分からないけど・・・」
対馬「竹を割った様なというかかなりライブ感で動いてるわよね、ダイアン」
対馬「気持ちはしっかり分かるように書くといいわよ」
ダイアン「じゃあ、私を愛してくれてて嬉しい、なんて重くないかしら」
対馬「それはまぁ、重たい感じがするけど・・・ダイアンならいいと思うわよ」
ダイアン「ん?そうかしら・・・じゃあ、もう少しだけ付け足して書いてみましょ」
対馬「そうしときなさい」
-日本 学園都市 第七学区 学舎の園 常盤台中学 調理室-
キャーリサ「ふむ・・・シンプルでありながら濃厚な味わいだな」モグモグ
帆風「とても美味しいですわ。小牧さんのお作りになられたフォンダンショコラ」ニコリ
小牧「>>523」
私もこれくらいはやるんです!エヘン
まさかキャーリサ様に召し上がってもらう事があろうとは夢にも思いませんでしたけど
小牧「私もこれくらいは出来るんですよ!」エッヘン
小牧「まぁ、キャーリサ様に召し上がってもらうとは夢にも思いませんでしたけど」
キャーリサ「将来的に食す事はあるのだろーから、良い機会だったの」
帆風「ええ。キャーリサ様だけでなく王室の皆様もご堪能してくださるでしょう」
小牧「あはは。そこまで褒めてもらえますかね・・・」
帆風「それに、この出来映えであれば山城さんもお喜びになられますね」ニコリ
小牧「そ、そうですか?//それなら私も嬉しいんですけど・・・//」テレテレ
キャーリサ「せっかくだし・・・その格好で渡してみればいーぞ」
小牧「え!?//こ、この格好でって・・・いやぁ、流石に外では違和感しかないんじゃ」
キャーリサ「>>525」
キャーリサ「いや、それはバレンタインだからこそ許されるコスチュームだし」
キャーリサ「その姿を見せると本当に手作りしたんだなと心を射抜かれるに違いないからな」
小牧「そ、そうですか・・・?//(オティヌスさんも同じように言われるかな・・・?//)」
キャーリサ「道中、メイドも見かけたし違和感ないと思うの」
キャーリサ「私なら、その姿で小牧から渡されたら嬉しすぎてハグすると思うぞ?」ギュッ
小牧「わっ//ちょ、ちょっと恥ずかしいですから~!//」
キャーリサ「まーまー。そー抵抗するな」ナデナデ
帆風「(お2人共、仲睦まじいようで安心しましたわ)」クスッ
帆風「(白井さんも小牧さんの将来を気に掛けているようでしたから・・・)」
小牧「>>529」
オティヌスもそうだそうだと頷いています
帆風さんはどうですか?
こういうお姿でトールさんに迫ったらどうなると思います?
キャーリサ「まぁ、そういう訳でだ。着てみて渡してやってみるといいの」
小牧「わ、わかりました。第二王女様のお墨付きなので・・・チャレンジしてみますよ!」
キャーリサ「それでこそ私の小牧だし(・・・いずれは昭府のものになるんだろーが)」ハァー
小牧「帆風さんはどうですか?こういうお姿をトールさんに見せるのは」
帆風「あ、ご心配なく。私も同じような衣装を用意しておりますから」
小牧「そうなんですか?流石ですね。ちなみにどんなデザインですか?」
帆風「それは・・・まだ秘密、という事で。後日お見せします」ニコリ
小牧「わかりました。じゃあ、楽しみにして待ってますね」
キャーリサ「ついでに私も見せてもらおーか。気になるし」
帆風「はい。トール様にもお気に召す衣装であると思いますから、お楽しみに」ペコリ
視点変更
上条当麻
2月14日
↓3(多数決)
次回スレで待ちに待ったこのすばコラボSSを書こうと思います。
-学園都市 第七学区 建設現場-
―カン カン カン カンッ
上条「(私、上条当麻は不幸に愛されているとしか思えない青春を送っていると思っておりました)」
上条「(しかし、最近ではそういった不幸もめっきり減ったと言えば減って)」
上条「(何がどうなってか恋人は13人に増えて更に2人も増えるという)」
上条「(事実は小説よりも奇なりという現在を送ってるでせう)」
―ガシャァアアンッ!
上条「・・・今、この現状を除いてはなぁ~~~!」
ポーンジャマト「「「「ジャ~!」」」」
上条「何なの!何なんだよ何なんです三段活用!上条さん何もしてないだろ!」
上条「見つけるなり追ってくるなんて不良より立ち悪すぎだぁ~っ!」
上条「(とにかく上がれ上がれっ!屋上まで上がって・・・!)」
上条「ぜぇ~!ぜぇ~!はぁ~っ!はぁ~っ!」
ポーンジャマト「ジャ?」
ポーンジャマト「ジャー!」
上条「(>>536)」
く、くそ!
流石に生身だと逃げるのがやっとすぎる!
上条「(ちくせう!上条さんにこんな知り合いいないんですけど!?)」
上条「(流石に生身だと逃げるのがやっとだな・・・)」
上条「(今すぐ誰かを呼んでも時間がかかるよな・・・しかも、チョコ作ってる最中か)」
上条「(・・・まだアイツらは気付いてない。どうにかして逃げないと)」
上条「(・・・あのロープ使って、こっから降りるってのはありか?)」
上条「(どっちにしろやらなきゃならないんだ。よしっ・・・!)」
上条「(まずは・・・尖ったもんが転がってない事を祈りつつ・・・)」ヌギ
上条「(あっちに行ってくれっ・・・!)」ブンッ!
―コツーン・・・
ポーンジャマト「「「「ジャマッ!」」」」
上条「(しっ・・・!)」
◎ 70以上orゾロ目
◎ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条「(よしっ!ロープゲット!ズボンのベルト回す所に巻いて)」シュルルッ、ギュッ
上条「(足場の柱に巻き付ければ・・・これでいけるよなっ!)」ザリッ
―カラカラーンッ!
上条「っ!?(やっべ!)」
ポーンジャマト「「「「ジャマーッ!」」」」
上条「えぇいっ!ままよっ・・・!」バッ!
―ヒュルルルルルルッ・・・!
上条「おわぁぁああ~~~っ!」
―ヒュン ヒュン ヒュンッ ビシィィッ!
上条「ごへっ!」
上条「い、いっででで・・・あ、あれ?」プラーン
上条「・・・だぁあ~~~っ!何だよ!下の階まで届いてないじゃねぇか!」ジタバタ
上条「(大体、上条さんと同じくらいの高さか?なら、解いてジャンプすりゃ)」
ポーンジャマト<ジャマー!
ポーンジャマト<ジャー!
―ザク ザク ザク ザク ザクッ
上条「ってこらぁぁ~~~!切ろうとしてんじゃねぇ!」
上条「くそっ!固結びにすんじゃなかった!もうズボンごと脱いで」
―ザシュッ! ブツンッ!
―ふわっ・・・
上条「・・・嘘、だろぉっ・・・!?」
―ヒュウウゥゥゥゥゥーーーーッ・・・!
B&C 偶数
W 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定(00:00:00.「00」))
―ヒュルルルルルッ!
―ボトッ
上条「あいだっ!?・・・え?あれ?」
白カチューシャ「大丈夫?上条君」ミョイ~ン
上条「し、白カチューシャ!?ってかそのカチューシャどうなってんだそれ!?」
白カチューシャ「まぁ、未来科学の賜物って事で。瞬間移動装置みたいな物だよ」シュルシュル
上条「す、すごいのはすごいと現代人の上条さんでも思うでせうけど・・・」
上条「もっとマシなもんにならなかったのかよ・・・」タラー
―ズタンッ! ズタンッ!ズタンッ! ズタンッ!
ポーンジャマト「「「「ジャー!」」」」
上条「っ!お、おい!もう一回それ使って逃げるぞっ!」
白カチューシャ「どうして?」キョトン
上条「>>548」
どうしてってアイツら俺を狙って来てるんだろ?
俺をやっつけるために!
上条「どうしてって、アイツら俺を狙って来てるんだろ?」
白カチューシャ「そうだね。あからさま、追いかけてたのは明白だもん」
上条「なら、お前を巻き込みたくないんだよっ!」
上条「助けてくれた礼はまたいつかしてやるから、今は逃げるぞっ!」
白カチューシャ「・・・質問タイムいい?」
上条「はぁっ!?今ここで聞くなよ!逃げてからでも」
白カチューシャ「もしもさっきロープでここまで降りるのに成功したけど」
白カチューシャ「逃げるのに失敗して、追い詰められてたら・・・」
白カチューシャ「上条君はまた逃げる選択を選んでた?それともその辺のパイプ持って挑んでた?」
上条「そ、そりゃ・・・」
上条「ーーー」
台詞
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「挑んでたに決まってるだろ?その時、誰かが居たりしたら尚更だ」
上条「他の人に巻き込まれるくらいだったらやるしかねぇからな!」
白カチューシャ「・・・ふふっ。自分より他人を優先するんだね、上条君は」
上条「それが俺だからな。仮面ライダーでなくても、俺がするべき事だ」
白カチューシャ「うん、そうだよね。だからこそ・・・なんだけどね」タプタプ
白カチューシャ「魔神になってしまった起因でもあり、今の私があるんだから」ヒュイン、ヒュイン
上条「(何か未来的な台座が出てきた!?)」
―キュリリリリィ・・・
―カチャッ
『BEYONDRIVER!』
上条「あっ・・・!(ベルト・・・!?)」
『WOZ!』
『ACTION!』
白カチューシャ「変身」
『投影!Future Time!』
『スゴイ!ジダイ!ミライ!』
『仮面ライダーウォズ!ウォズ!』
http://i.imgur.com/IIY1gg2.jpg
ウォズ(白カチューシャ)「いわ・・・コホンッ。まだ早いから別のにしよ」
ウォズ(白カチューシャ)「過去と未来を読み解き、正しき歴史を記す記録員」
ウォズ(白カチューシャ)「我が名は仮面ライダーウォズ!新たなる歴史の1ページである!」
上条「やっぱり、お前も仮面ライダーだったのか・・・」
ウォズ(白カチューシャ)「>>555」
ちぇー結構隠してたつもりだったんだけど、やっぱりって言われちゃったかー
ウォズ(白カチューシャ)「ちぇーっ、結構隠してたつもりだったんだけど」
ウォズ(白カチューシャ)「やっぱり予想されちゃってたか~」
上条「そもそも、お前の正体からしてそうじゃないと変だろ」
ウォズ(白カチューシャ)「それはそうだね。ライダーだけど、私のの役割は見守ることだから」
ウォズ(白カチューシャ)「ここで倒れられるのは困るから助けるけどさ」
ウォズ(白カチューシャ)「ま・・・それじゃあ、サクサクっと倒そう」
『ZIKAN DESPEAR!』
『ヤリスギ!』
ウォズはジカンデスピアを構え、振り上げるとポーンジャマトに向かって走り出す。
すれ違いざまに振り下ろして斬りつけ、地面に転んだ所を狙い胸部に突き立てた。
ウォズ(白カチューシャ)「ハァッ!」
―ザシュッ!
ポーンジャマト「ジャァア~~~ッ!」
―ドガァァアアンッ!
センターリールから送り込まれる高周波エネルギーをデスピアエッジ・ヤリに集中させた事で、
あらゆる物質への貫通力が最大化している。
そのためポーンジャマトの胸部を容易に貫いて1体を倒した。
ウォズは接近してきたポーンジャマトをそのまま蹴飛ばし、ある程度の距離を取る。
―バシュッ! バシュッ!
ポーンジャマト「「ジャマーッ!」」
ウォズ(白カチューシャ)「ふふっ♪」
蹴飛ばされたポーンジャマトはもう1体と同時にウォズに襲い掛かったが、それを
見越していたかのようにジカンデスピアを振るい2体同時に薙ぎ払った。
ウォズはジカンデスピアをクルクルと体の横で回転させながら、この程度か?と両手を挙げつつ
挑発染みたポーズを取る。
どうする?orどうなる?
↓2まで
ウォズ(白カチューシャ)「ハァッ!」
ポーンジャマト「ジャマーッ・・・!」
緑色をした時計のエフェクトを発生させながらジカンデスピアをリズミカルに振るって斬り付け、
刺突を繰り出すウォズ。
1体のポーンジャマトが手にしている異形の短剣を振るってきて、その攻撃を回避し振り上げる
フェイントを見せてポーンジャマトが後退するのを見定めた。
狙い通りポーンジャマトが後退したので、強引に肘を引きながら刺突の姿勢を取りつつ体勢を立て直す。
足腰に踏ん張りを利かせ、全身を使って勢いよくジカンデスピアを突き出した。
―ト゛ ス ンッ !!
ポーンジャマト「ジャ、マァ・・・!」
ウォズ(白カチューシャ)「フッ・・・!」
―ドガァァアアンッ!
その一撃によってポーンジャマトの胴体を貫き、そのままの勢いで建物の外壁へと激突する。
デストリガーを引いてデスピアエッジ・ヤリから高周波エネルギーを放出させ、ポーンジャマトの
体内に直接流し込む。
体内へ流されたエネルギーが膨張した事で臨界点を超え、爆発を起こして外壁に大穴を開けながら
ポーンジャマトは粉々となった。
残る2体は圧倒的な強さを前にして腰が引けているが、まだ戦意は残っているようであった。
そんな事は気にしていないようにウォズは逢魔降臨暦の数百ページ目を捲って宣言する。
ウォズ(白カチューシャ)「この本によれば、どちらのポーンジャマトも」
ウォズ(白カチューシャ)「ウォズのライダーキックによって倒されるのである」
『BEYOND THE TIME!』
ミライドスコープから複数枚の板状のエネルギー体が放出され、ポーンジャマト達にぶつかると
背後にキューブ状の時計型エネルギー体を出現し不規則な動きで回転する。
ウォズは片腕を挙げ、スタートダッシュを切るような姿勢で構えると地面を強く蹴り付ける。
そして、距離を詰めながら跳び上がると空中で体を回転させて右脚に黄緑色のエネルギーを
収束していく。
『TIME EXPLOSION!』
ウォズ(白カチューシャ)「タァァアアアアッ!!」
―キ ッ ク
ポーンジャマト達に後ろ回し蹴りが直撃する瞬間、周囲を回転するキック文字型のエネルギーが
重なって凄まじい衝撃波を放った。
蹴飛ばされたポーンジャマト達は時計型エネルギー体に叩き込まれ、その中に拘束される。
すると時刻が表示されて狂った時計の様に時針と分針が回って、12時に重なると時限爆弾よろしく
ポーンジャマト達は爆破された。
―ドガアアアァァアアアンッ・・・!!
ウォズ(白カチューシャ)「これにて一幕は終わり。次の物語が始まるまで暫しお待ちいただきます」
上条「(つ、強ぇ・・・あれが未来の仮面ライダーなんだな・・・)」
上条「(>>562)」
コイツから監視されてる俺ってもしかして逃げ場がないのでは…タラー
上条「(コイツから監視されてる俺って・・・もしかして逃げ場がないのでは・・・)」タラー
上条「(い、いやでも、中立的立場から見守ってくれてるし大丈夫か・・・?)」
上条「(てか、魔神になった上条さんってウォズより強いって事だよな・・・)」
上条「(一体どんだけハードレベルなんだよ・・・?)」
―キューン・・・
白カチューシャ「ふぅ~、良い運動にはなったね。上条君、大丈夫?」
上条「あ、ああっ。お前のおかげでこの通りピンピンしてるでせうよ。サンキュな」
白カチューシャ「・・・そうだね。それじゃあ、バイバイ」ヒラヒラ
上条「え?いやいや、ちょ、ちょっと待てよ。そんな早々に居なくならなくても・・・」
上条「さっきの怪人は何だったんだ?見た事もない奴らだったし・・・」
上条「あと、何か助言とかしてくれないのか?」
白カチューシャ「あの怪人の名前はジャマト。今はそれだけ覚えてれば十分だよ」
白カチューシャ「それと、この本での時間軸上は把握してるけど特に助言は・・・」ペラペラ
上条「ジャマト・・・見た感じは純粋な怪人だよな・・・」
◎ 65以上orゾロ目
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
白カチューシャ「・・・おっとっと?これは見逃しちゃってたね。危ない危ない」
上条「え?な、何かこの後あるのか?」
白カチューシャ「うん。お待ちかねの14人目と15人目の恋人さんと会えるよ」
上条「2人同時にかよ!?そ、それって2人が一緒に行動してるからなのか?」
白カチューシャ「まぁ、そう言う事だね。仲が良いし何より絆が深いから」
白カチューシャ「ちなみに面識あるかないかで言ったらどっちだと思う?」
上条「・・・こっちの世界の住人だったら・・・あるにするでせう」
白カチューシャ「ピンポ~~ン!誰なのかは会ってからのお楽しみ!」
白カチューシャ「上条君に好意を持ってるかといえば君自身からするとないかもだけど」
白カチューシャ「君の恋愛フラグ体質で多分、今は好感度が10だったら・・・」
白カチューシャ「10000まで一気に上がるよ。切斑さんがその例かな」
上条「>>569」
※ゾロ目じゃなかったら1人でした
め、芽美は確かにそういう風に惚れさせたところがあるな……
っていうかそんなに上がるんでせうか?!
てっきり今も1000くらいかと……
上条「め、芽美は確かにそういう風に惚れた感じはあるけどさ・・・」
上条「上条さんにそんな体質があるとは信じられないと言いますか・・・」
上条「ってかそんなに上がるんでせうか?!てっきり、100くらいかと・・・」
上条「ま、また、オティヌスや皆に睨まれるな・・・」
白カチューシャ「あー、でも多分ね?多分、3人くらいは納得してくれるはず」
白カチューシャ「その2人にとっては恩があるからね。割と重めた目に」
上条「そいつらとは面識があるって事か?・・・全然思い浮かばないな・・・」
白カチューシャ「あ、そろそろ会える時間だからここから離れて第七公園の方に向かってね?」
白カチューシャ「それじゃ、さいなら~」
―ヒュルルルルルッ シュンッ・・・
上条「・・・やっぱ未来人のセンスというか発想は奇抜だなぁ」
上条「・・・さーて、誰が・・・いやいや、てか上条さん自身何でそんな乗り気なんだよ」ブンブッ
上条「相手にだってもし好きな奴が居たなら、絶対にそっちに渡すべきだろ」スタスタ
上条「>>572」
キチンとその気持ちを踏まえてじゃなければ上条さんだってむやみに手篭めにさしませんことよ
上条「キチンとその気持ちを踏まえてじゃなければ、上条さんだって無闇に手篭めにはしませんことよ」
上条「それこそ13人で収まるなら、そうしてもらっても・・・」
上条「・・・ただ誰が思いを寄せてくれるかは気になるな」
上条「(居なかったらそこはそこでまた考えるでせう)」
-学園都市 第七公園-
上条「・・・」キョロキョロ
上条「(・・・だからキョロキョロしてたら変な奴に思われるでしょうが!)」ポカポカポカッ
上条「(平常心。そう平常心を保ってないとな)」
上条「(・・・けど、仲良しの2人組の知り合いって言ったら限られるよな)」
上条「(思い浮かぶのはホッパーコンビと・・・)」モンモン
―ゴチーン!
上条「ごぉぉ・・・」プルプル
―・・・トタタッ
「だ、大丈夫か?上条?」
「伝統が激しく揺れるくらいにはぶつけてたぞ」
上条「!?(こ、声が2人組!)・・・お、おう、大丈夫でせうよ?この通り・・・」チラッ
操歯「いや、頬から垂れてるぞ!?ひ、額をぶつけたはずじゃ・・・」アセアセ
ドッペルゲンガー「まさか別の所で何か騒動に巻き込まれていたのか?」
上条「・・・ま、まぁ・・・そんなとこでせう。変な怪人に追われてたもんで・・・」
上条「(し、知り合いで2人組・・・合致はしてるけど確証が・・・)」
上条「(>>575)」
3人くらいは納得って考えると美琴と操祈立として他は……う、うーん?
上条「(3人くらいは納得って考えると美琴と操祈くらいとして他は・・・う、うーん?)」
上条「(あと1人、誰だったっけ・・・)」
上条「(てか、この2人と面識はあるけど現状10もあるんでせうか・・・?)」
上条「(特に妹の方なんて、そんなに会ってもない気が・・・)」
操歯「ほら、これで拭いてくれ」スッ
上条「あ、ああ。どうもでせう(と、とりあえず血が垂れてるなら拭いとこう・・・)」フキフキ
上条「(・・・ん?白カチューシャの奴、何も言ってなかったよな?)」
上条「(て事は・・・騙してやがったな!皆から怒られるのを見越して!)」
操歯「上条、何があったのか詳しく教えてくれないか?」
ドッペルゲンガー「その怪人というのも気になるからな」
上条「も、もちろんでせうよ。って言っても名前と見た目くらいしか・・・」
上条「え?アイツら新種の怪人で・・・薬味久子が生み出したのか!?」
操歯「ああ、使役する幹部的存在がそう言っていたんだ。スポンサーであると」
ドッペルゲンガー「しかし・・・何故、上条に襲い掛かったんだ?」
ドッペルゲンガー「意味もなく出現したのは不自然に思えるんだが・・・」
上条「さ、さぁ・・・俺もただ帰り道を歩いてただけだったからな」
操歯「>>579」
ただ上条を襲ったのなら原因は上条にある
しかし無差別に現れているとなるとそれは厄介だぞ…?
操歯「上条を襲ったのなら狙いしなくともは上条にあると思うんだ」
操歯「あえて帰り道で1人で歩いている所を襲ったのなら・・・」
上条「け、けど、その理屈で言えばその幹部が俺を恨んでるって事になるよな?」
上条「確かに外に居るどこかしらの組織とかち合ったりはしたけど・・・」
上条「ここの研究者に頼る程、落魄れてはいないと思うんでせうが・・・」
ドッペルゲンガー「それでは無差別に現れている事になる。それはそれで厄介だな・・・」
操歯「やはり「アイテム」に伝えておこう。絹旗最愛の逆鱗に触れなければといいんだが・・・」
ドッペルゲンガー「しかし、上条。万が一、狙われていると判明したなら」
ドッペルゲンガー「誰かに護衛についてもらわないと危険だ」
操歯「いや、護衛はつけなくて大丈夫だろう?上条もバースなのだからな」クスッ
上条「あぁ、いや、その・・・もうバースに変身は出来ないんでせうよ・・・」
操歯「え・・・?」
ドッペルゲンガー「何故だ?まさか・・・ベルトを破壊されてしまったのか?」
上条「されたっつーか・・・俺が無茶したせいで、壊れたのは間違いないな」
操歯「・・・修復や複製も不可能なのか?バースドライバーも学園都市の技術でなら」
上条「どっちもダメなんだ。科学的に創られた物じゃないからな・・・」
操歯「・・・それなら、私が代わりのライダーシステムを用意してやるぞ?」
上条「>>583」
本当か!?
い、いやここは勝手にお願いしたらまたアイツらに…
上条「マジか!?あ、い、いや・・・ここは勝手にお願いしたらアイツらに・・・」
上条「(それに待てよ?何たらフライ効果で下手したら操歯がライドウォッチを使う)」
上条「(ベルトを創るって可能性もあるよな・・・めちゃくちゃ天才だし)」
操歯「?。何か不都合な事でもあるのか?」
上条「き、気持ちはホントにありがたいけど、そんな急に言って創れるのか?」
上条「操歯が作ったなら科学的に作ったものになるんだろうけど・・・」
操歯「上条が希望する姿と機能、それと名前を考えてくれたら問題はないはずだ」
上条「(ならやっぱりオウマジオウになりそうなベルトを創っちまうな・・・)」
ドッペルゲンガー「若しくは丈澤博士に芳川先生、唯一先生に頼んでも」
上条「え、遠慮しとくでせう(どの人達も創れるよな!絶対にやめておくぜ)」
上条「や、やっぱりいいでせうよ?その・・・変身は出来なくても上条さんは」
上条「誰かのためになら無謀上等だからな!」
操歯「・・・いや、その理屈はおかしいと思ってほしい」
ドッペルゲンガー「>>587」
その無謀で命を落とした時にどうなるかと言うのを考えているのか?
もう一人ではないのはわかるな?
ドッペルゲンガー「その無謀さで命を落とした時に・・・どうなるかと言うのを考えているのか?」
上条「も、もちろんでせうよ。悲しむ人達が居るっていうのは」
ドッペルゲンガー「そうだ。誰かに一生残る傷を追わせる覚悟があって言ったのなら」
ドッペルゲンガー「厳しく言うと・・・変身できず生身で突っ込まれるのは足を引っ張る事になるぞ?」
上条「(・・・まぁ、普通はそう思われるだろうな。能力を持ってるにしても)」
上条「(怪人相手だと分が悪すぎるっていうのは常識的になってるし・・・)」
ドッペルゲンガー「守られてばかりで大人しくしてる性格ではないだろう?」
操歯「上条、今までライダーとして戦っていたというのはわかるが・・・」
操歯「自分の命は誰かのためにもあるという事を自覚してくれ」
上条「・・・ああ。わかってるよ、操歯」
上条「この場に立っていられるのは間違いなく美琴や皆のおかげだからな」
上条「・・・でもって、お前にも救われたからな。すっげぇ感謝してるぜ」ニコリ
操歯「ライダーは助け合いだ。当然の事をしたまでだよ」クスッ
ドッペルゲンガー「>>591」
お姉ちゃんの言うとおりだ
私達は助け合いで互いを支え合っているんだ
だからこそ上条にも支えるだけじゃなくて支えられる良さを知ってほしい
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんの言う通りだ。私達は助け合って互いを支え合っているんだ」
ドッペルゲンガー「だからこそ、上条にも支えるだけではなくて支えられる良さを知ってほしい」
ドッペルゲンガー「私もお姉ちゃんやお兄ちゃん、御坂美琴達にも救ってもらったからな」
上条「支えられる良さか・・・上条さんは支える方が多かったもんな・・・」
操歯「上条。自分を大切にしなければならないのはお前を想ってくれている人達のためだ」
操歯「これから先、本当に命の危機に陥った時は迷わず力を貸してもらうんだぞ?」
ドッペルゲンガー「今回はその軽傷程度で済んだように思うが、次は無いと気を付けるようにな」
上条「あ、ああ。そう思っておくよ(流石にもうしないでおきたいでせうが・・・)」
操歯「ところで、気になったんだが・・・上条は御坂や食蜂、蜜蟻と交際しているんだったな?」
上条「え?(愛愉と面識があったのか)あぁ、そうでせうが・・・?」
操歯「>>594」
私達は世話になったと言っても過言ではないんだ
……なんというか幾ら礼を行っても尽くせないくらいにな
操歯「彼女らは私達を姉妹として引き止めてくれた恩人と言っても過言ではないんだ」
操歯「幾らお礼を言っても尽くせないくらいに・・・」
操歯「言い過ぎではなくドッペルも私も救われたからな・・・」
ドッペルゲンガー「そうだ。上条も彼女達に頼ってみるべきだ」
ドッペルゲンガー「恋人であるなら尚更な。本人達もそう思ってるに違いない」
上条「ああ・・・そうだよな。実の所、そう言われた事は何度もあるからさ」
上条「今度ばかりは上条さんも反省しなりといけないでせうよ」
ドッペルゲンガー「それでいい。彼女達を信頼する事は悪い事じゃない」
操歯「そうだ。頼ったとしても対価は・・・こ、こう抱き締めたりするんだろう?」
上条「ん?まぁ・・・そうだな。けど、別の事も要求してくるだろうな」
ドッペルゲンガー「接吻などのスキンシップをか?男女では違う求め方をするそうだが・・・」
操歯「そ、それなら、例えばどんな風に・・・上条はしてやってるんだ?//」ソワドキ
上条「>>598」
人によって違うから、これと言ったルールは無いな……
チャームポイントについばむようなキスしたり長く密着するキスもするし……
上条「それぞれによって違うから、これと言ったルールはないけどな・・・」
操歯「で、では上条からしない時もあるという事か//」
上条「ああ。リードしたい子は相手に任せて、されたい子は弱い所を触れたりしながらとかはあるぜ」
ドッペルゲンガー「具体的に言うと人体の急所か?」
上条「いやいや・・・例えばでいいならチャームポイントに啄んでキスしたり」
上条「長く密着するキスもするし・・・額をくっつけて目止めを合わせてから」
上条「どちらともなくキスとかするでせうよ」
操歯「そ、そんな風にするのか//その・・・私はそういう経験はまだなくてだな・・・//」
操歯「というより・・・恋人すら見つからないまま生涯が終わりそうだから//」
操歯「興味本位で聞いてみたが・・・//」モジモジ
ドッペルゲンガー「・・・上条。よかったらお姉ちゃんを貰」
上条「いやいやいやいやいや!きっと操歯さんには素敵な出会いがあるでせうよ!」アセアセ
上条「何もちょっとしか会ってない野郎となんて、そいつは厚かましいにも程があるしな!」
操歯「そ、そうだろうか?お兄ちゃんと挟美はその類いなんだが・・・」
上条「(ちくせうこの兄妹の漫画みたいな日常に言い逃れが効かないのかよ!)」
ドッペルゲンガー「>>602」
上条どうなんだ?
私としてはお姉ちゃんの幸せを願うしかないな…
ドッペルゲンガー「上条。私としてはお姉ちゃんの幸せを願っての頼みなんだ」
ドッペルゲンガー「この先、本当に独り身で生きていくと考えると・・・不安でしかない」
上条「そ、それは良くないと思うでせうが・・・」
ドッペルゲンガー「恋人が増えて大変なのを危惧しているのは重々承知している」
ドッペルゲンガー「だから・・・身の回りの世話をするという役割で私を付けようと思う」
上条「ちょい待ちちょい待ち。仮面ライダースナックのカードみたいな感覚でそんな事言うなって」
ドッペルゲンガー「それだけ本気で上条に託したいと思っているんだ」
操歯「ドッペル?上条?さっきから・・・何の話をしているんだ?」
ドッペルゲンガー「・・・お姉ちゃんは恋人を持ちたいといいう願望はあるのか?」
操歯「え?・・・え?そ、それはさっきの話の続きを・・・?」
操歯「・・・な、無いと言えば嘘になるが、その・・・どういった基準で見つけて」
操歯「どのように接して仲良くなればいいのか・・・論理的にも感覚的にもわからないんだ」
ドッペルゲンガー「・・・よし。上条、あれを試してみよう」
上条「あれって・・・何をでせう?って引っ張るなよおい!?」ズルルー
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんはそこに立っててくれ」グイグイ
操歯「ド、ドッペル!?上条に乱暴な事をするのはやめ」スクッ
ドッペルゲンガー<ほっ ポーイッ
上条<のわ~~っ!? ヒュ~ッ
操歯「っ・・・!?」ギョッ
―ドテーーーンッ!
ドッペルゲンガー「(時をかける少女式吊り橋効果が効果的と判断したが・・・)」
♡ 80以上orゾロ目
◎ 50以上
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
操歯「いったたたた・・・か、上条?大丈夫、か・・・?」
上条「」チーン
操歯「か、上条!?(わ、私を庇って下敷きになってくれたのか・・・!?)」
操歯「しっかりするんだ!・・・ドッペル!手伝ってくれ!」
ドッペルゲンガー「・・・失敗したか」ションボリ
操歯「落ち込んでる場合じゃないだろう!?早くそこのベンチに!」
上条「・・・んぁ?」パチッ
操歯「あ、目が覚めたか。よかった・・・まだどこか痛むか?」
上条「い、いや大丈夫だ。あれくらいなら上条さんは頑丈でせうし・・・」
上条「・・・ところで操歯さん?何で膝枕をしてくれてるのでしょうか?」
操歯「こ、こうした方が直接、硬いベンチに頭を接地しなくていいと思ったからだよ」
ドッペルゲンガー「目を覚ましたか。さっきはすまなかった、私とした事が・・・」ペコリ
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんのためにという思考が強まって脳の回路が熱くなりすぎていた」
上条「そ、そか・・・まぁ、お前が操歯の事を大切に思ってるってのはわかったよ」
操歯「私からも謝る。すまなかった・・・まさか上条に私を貰おうだなんて、何を考え出してるんだ」
操歯「>>610」
操歯「ただでさえ御坂を筆頭に付き合っているのにポッと出の私が急に押しかけたら困るだろうし」
操歯「ドッペルの心配してくれる気持ちはありがたいが・・・」
ドッペルゲンガー「反省しているよ。冷却が遅れていたんだ」
ドッペルゲンガー「・・・だが、こうしている所は私達姉妹らしく思うな」クスッ
操歯「はぁ・・・まぁ、実際問題。私も研究ばかりで同世代の子達と比べれば」
操歯「異性らしくないものな・・・(肉体的には成長速度が速いそうだが・・・)」
操歯「やはり、もう少しそういうのを磨いてベストマッチな男性を見つけるべきか・・・」
上条「そ、そうだな・・・けど、磨かなくても操歯は十分可愛と思うぜ?」
操歯「か、可愛いなんて・・・//そんな事はない//普通だよ、普通・・・//」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんは可愛いよりクールで美人寄りだからな」
操歯「お、お前まで何を言ってるんだ//も、もうこの話はおしまいだっ//」
操歯「とにかく・・・上条の隣に私が居る事こそ厚かましいんだ」
操歯「況してや、自分が男運に恵まれていないという理由で恋人になるなんて・・・」
上条「>>615」
そんな自分を低く肯定するのは良くないと思うぜ?
決して厚かましいなんてことはないし、もし好意を持ってくれているなら、人目なんか気にせず隣にいてほしいな
上条「そんな自分を低く肯定するのは良くないと思うけどな・・・」
上条「逆に研究で大きな結果を出してる操歯の方が俺よりもすごいと思うぜ?」
操歯「しかし、実際に御坂達がそう思うだろうから・・・」
上条「俺からしたら決して厚かましいなんて事はないし・・・美琴達も増えた所で」
上条「そうは思わないでせうよ。何せ・・・その、お前らが知ってる人数から」
上条「3人程増えたもんだから・・・」
ドッペルゲンガー「つまり・・・恋人が、という意味であっているか?」
上条「ええ、まぁ・・・神様と美琴と同じ常盤台生徒と異世界の女の子と・・・」
操歯「・・・上条はお兄ちゃんが書いてる漫画の主人公よりも主人公してるんだな」
ドッペルゲンガー「流石としか言えないな。合わせて13人もの恋人がいるとは・・・」
上条「ははは・・・もし好意を持ってくれたなら、人目なんか気にせず・・・」
上条「俺が受け止めてやるぜ」クスッ
上条「厚かましいとか卑下するようなの子を放ってなんておけないからな」
操歯「・・・そ、それは・・・//所謂、あの・・・その・・・//」
ドッペルゲンガー「告白じゃないか?聞き間違えじゃなければ」
上条「(・・・あれ?そうなるのか?)」タラー
操歯「>>619」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
白カチューシャ「この本によれば上条君、恋愛感覚が麻痺してるから何にでも告白になっちゃってるんだよ」
おつおつー
色多き男…
な、なら、よろしければ不束か者だが私をよろしくお願いします…!
丁寧語はちょっと不慣れだから変かもしれないが……
上条「(どうしよう!?上条さん何の気もなしにそんな感じの事言ったの!?)」
操歯「ぁ、ぅ・・・//そ、そういう解釈でいいのか?//」カァァア
ドッペルゲンガー「(そういう解釈だろう?違うならハッキリと言ってくれ)」クワッ
上条「(眼付けるなって怖いって!・・・ま、まず操歯の本当の気持ちを知っとかないとな)」
上条「そ、そうだけど・・・操歯は俺に対して意識してるって事はそんなに無いんじゃないか?」
操歯「そ、そんな事はないぞ?ちゃんと男性として見ている」
上条「あー、それはそうとして・・・こうドキドキしてるとかそういう感じは」
操歯「・・・し、していない訳ではないよ//現にこうしているだけでも//」
操歯「照れくさいと言えばいいのか・・・//」
ドッペルゲンガー「他には?まだ別の感情があるように思うんだが」
操歯「・・・先程、私を庇ってくれたのは上条なりの優しさであると気付いて//」
操歯「感謝していると同時に頼りがいのある男性だと今、改めて認識した//」
上条「・・・そか。それなら上条さんも嬉しく思いますの事よ」クスッ
操歯「ん・・・//し、しかし、これが恋愛感情なのかどうか・・・まだわからないんだ」
ドッペルゲンガー「それなら実験をしてみよう。お姉ちゃんも告白してみるんだ」
操歯「な、んっ・・・!?//」
上条「簡単に言ってるでせうがお前、姉の気持ちを少しは尊重してあげなさいよ・・・」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんの人生に関わるなら止む無しだろう?」
上条「(なんつーか、静かそうに見えて内面は結構アグレッシブなんだな)」
操歯「・・・て、丁寧語はちょっと不慣れだから変かもしれないが・・・//」
操歯「上条が私を受け入れてくれるのなら、その・・・よろしければ不束か者ですが//」
操歯「私を・・・よろしくお願いします・・・//」
上条「・・・」
♡×♡ 偶数orゾロ目or9・6・2の数値
♡ 奇数
↓3まで(コンマが高い安価で決定(00:00:00.0「0」)
上条「(・・・本心は聞かせてもらったけど、まだ曖昧だよな・・・)」
上条「(でも、ここまで言わせて断るなんて事はしないけどな)」ムクリ
操歯「か、上条・・・?//まだ起きない方が・・・//」
上条「いや、返事をするなら・・・男らしくキチンとしないといけないんだ」
ドッペルゲンガー「なるほど。確かにそうだな」コクリ
上条「・・・俺の事を異性として見てくれてるのと頼れると思ってくれてるのに、俺は応えてやりたい」
操歯「・・・あ、ああ//」
上条「操歯より俺の方が不束で馬鹿な所が多すぎるけど・・・そこは直していくから」
上条「こちらこそ。よろしくな、操歯」クスッ
操歯「・・・~~~~っ!///」ボフン
ドッペルゲンガー「おめでとう、お姉ちゃん」パチパチッ
上条「(もう実験どうのこうのとか完璧に無かった事にしてるのな・・・)」
操歯「・・・か、上条//プラシーボ効果、というのは知っているか?//」
上条「え?プラ・・・脂肪効果?な、何かの薬品使うダイエット法的な・・・?」
操歯「い、いや、医学用語だ//偽薬でも効果があると思い込む事で//」
操歯「病気の症状が改善されるというものだ//」
操歯「今の私は、それと同じでお前の言葉で一喜一憂するくらいにはなっている//」
操歯「心拍数の上昇と自分でもわかる程、顔が熱くなっている事も含めて・・・//」
操歯「プラシーボ効果が消えれば、そうならなくなるはずだ//」
操歯「・・・だから、決定的な言葉と・・・物理的な行動を示してほしい//」
操歯「それで・・・私自身の答えを導き出したいんだ//」
上条「・・・いいんだな?嫌なら・・・突き飛ばすなりしてくれよ?」
操歯「・・・//」
上条さんどうする?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
オティヌス「ここでキスしたら芽美と司が拗ねるな」
―ギュウッ・・・
操歯「んっ・・・//(・・・抱き締められて・・・いや、抱き締めてくれている//)」
操歯「(お兄ちゃんやお父さんとは・・・違った温もりに感じるんだな//)」
操歯「(それに・・・この胸に身を委ねているだけで安心感を覚える・・・//)」
上条「・・・こんな感じで良いのか?物理的にって言ってたし・・・」
操歯「・・・ああ//もう少し、このまま・・・//」
操歯「(不思議な感覚だ・・・寧ろ、心地が良いとさえ思ってしまうのは//)」
操歯「(・・・知っている男性だから、こうしていられるのか・・・//)」
操歯「(それとも・・・私は・・・//い、いや、飽くまでも憶測だ//)」
操歯「(・・・上条の言う通り、話した回数も少ない上に私は自己保身で恋人になろうとしている)」
操歯「(そんな事は絶対にあってはならない・・・最悪な関係でしかない・・・)」
操歯「(だが・・・本当に・・・私を受け入れてくれるのなら・・・)」
上条「・・・なぁ、操歯。難しく考えるのは後にしていいんじゃないか?」
操歯「・・・え?」
上条「付き合ってる中で互いをもっと知るために話す時間は沢山あるんだ」
上条「>>632」
子供みたいにって言うと誤解されるかもしれないけど、何も考えず体を委ねてみないか?
上条「子供みたいにってのは誤解されるかもしれねぇけど・・・」
上条「何も考えず、俺に全部委ねてみないか?」
上条「好意とか愛情に理屈も理論も通用しない時もあるんだ」
上条「だから、今は素直にそうしてみろよ」
上条「そしたらさ・・・お前の中の何かが変わっていくかもしれない」
上条「研究と同じで今すぐに結論を出す必要なんてないぜ?」
操歯「・・・だが、やはりお互いに好意を持たないといけないのでは・・・?」
上条「まぁ・・・多少なりに好きでないといけないかもしれないけどさ・・・」
上条「言ったろ?好きになるのは理屈や理論は通じないし・・・」
上条「重要なのは感情が動いてからだと思うんだ」
上条「まずはその気持ちを知る事が大切だと思うぜ。上条さんとしては」
操歯「・・・そうか・・・そういうものなのか」
操歯「(上条がそう言ってくれるなら・・・何かが変わるのかもしれないな)」
操歯「(・・・私に対して、そういう想いを馳せるのは難しいと思うが・・・)」
操歯「・・・上条・・・言ってほしい言葉があるんだ・・・//」
上条「ああ。何を言えばいいんだ?」
操歯「・・・好き、と言ってほしい//私も、言うから・・・//」
上条「・・・よし、いいぜ。軽い言葉じゃないし、1回だけって事で・・・」
操歯「構わない・・・//」
上条「・・・好きだ・・・涼子」ボソッ
操歯「>>635」
私もだ、当麻…
いや好きだ当麻…!
こういうのはちゃんと言わないとな
操歯「・・・~~~っ!///」ビクン!
操歯「(こ、言葉の力とはすごいな・・・//思わず身体の中から震えてしまった//)」
操歯「(だが・・・これで確信は持つ事が出来たな//私は・・・//)」
操歯「(上条に庇ってもらい、告白してもらい、抱きしめてもらって・・・//)」
操歯「(たったそれだけの事でも私は男性に好意を抱けたんだ//)」
操歯「(それなら・・・もう迷わなくていいな//)」
操歯「・・・私もだ、上条//いや、好きだ、当麻・・・!//」
上条「!」
操歯「こ、こういう事はちゃんと口にして言わないとな//」
操歯「・・・改めて言わせてほしい//私と・・・付き合ってくれないだろうか?//」
上条「・・・ああっ、喜んで。よろしくな、涼子」ニコリ、ナデナデ
操歯「んぅ・・・//こ、こちらこそ//・・・嬉しいよ//」ニコリ
ドッペルゲンガー「(>>639)」
仲良きことは美しきかな
ドッペルゲンガー「(血縁のない異性にここまでお姉ちゃんが懐く姿は初めて見たよ)」
ドッペルゲンガー「(お姉ちゃんの震える姿の色気ってこんなにあったのか・・・)」
ドッペルゲンガー「(フィギュアやおもちゃに目を輝かす姿は幾度となく見たが)」
ドッペルゲンガー「(異性に虜になっている姿を見るのは初めてだ)」
ドッペルゲンガー「(まぁ、何はともあれ・・・お姉ちゃんもこれで安泰だな)」
ドッペルゲンガー「(・・・私も家族として寄り添うべきだが)」
ドッペルゲンガー「(今、邪魔するのはお姉ちゃんに対して気が引けるな・・・)」
操歯「・・・ん、もういいぞ//当麻・・・ありがとう//」
上条「ああ。またいつでも要望してくれていいからな?」クスッ
操歯「そ、そうか・・・//うん//覚えておこう//」
操歯「・・・それじゃあ、次はドッペルの番だな?//」
ドッペルゲンガー「・・・え?」
上条「く、くり、あぁいや、りょ、涼子さん?妹さんの名前、今更ながらドッペルでいいんだよな?」
上条「ドッペルの番って・・・まさか、お前と付き合う条件の事を・・・?」
操歯「?。その通りだが・・・ドッペルに恋人として不満な要素は無いはずだ」
操歯「それこそ私より愛嬌がある。自慢の妹でもあるから」
操歯「私こそ、ドッペルを貰ってくれるなら・・・当麻がいいな//」クスッ
操歯「>>644」
産まれは少し特殊かもしれないが当麻から注がれる愛情はきっと私と同じだ
だからおいで…
操歯「産まれは少し特殊かもしれないが、私と同じくらいの愛で満たしてあげてくれないか?」
操歯「ドッペルの私と同じ琥珀色の瞳を潤ませるくらいドキドキさせてもあげてほしい」
上条「・・・と、とお姉ちゃんは仰っているでせうが・・・」
ドッペルゲンガー「・・・上条。お姉ちゃんの言う通り私は特殊な生まれだ」スッ
―ガチャンッ ウィィン・・・
上条「・・・!?」
ドッペルゲンガー「私は人造人間だ。しかし、この身体には魂があり思考と感情も持ち合わせている」
ドッペルゲンガー「肢体の至る箇所はお姉ちゃんのパーツを移植していて・・・」
ドッペルゲンガー「褐色の肌が人工皮膚で白い肌の方がお姉ちゃんの部分だ」
上条「・・・じゃ、じゃあ、頭の右側もそうなんだよな?脳みそは」
操歯「当然、私の右脳が詰まっている。だが、左脳が右脳の役割も補っているから」
操歯「支障は全くきたしていないぞ。だから心配はしなくていい」
上条「す、すごいな、人体って・・・あ、それで、えっと・・・」
上条「人造人間だからやめておけ、って話になるのか?」
ドッペルゲンガー「遠回しに言えばそうだ。何しろ・・・子を宿せないのだからな」
ドッペルゲンガー「>>648」
私だって保健の知識はある
せっかくヤることヤったのにその結晶がないなんて嫌だろう?
……だから私は二人を応援するよ
ドッペルゲンガー「せっかく恋人になったからと言って、その結晶が出来ないなんて嫌だろう?」
ドッペルゲンガー「・・・今も十分に幸せに生きているよ、だから私は2人を応援するだけでいい」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんの特訓や勉強に付き合ったり特撮やおもちゃを楽しんだり・・・」
ドッペルゲンガー「それ以上に愛情までもらうのは私には贅沢すぎる」
操歯「ドッペル・・・」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんが上条と出会えてよかったと思っている」
ドッペルゲンガー「私としても上条がお姉ちゃんの恋人になってくれて・・・嬉しいよ」
上条「・・・」
ドッペルの表情は?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「(辛そうだったり悔しそうだったりしてる微笑みじゃないよな・・・)」
上条「(本心で言っているなら、すげぇ気丈さだと思うぜ。・・・けど、それでも・・・)」
ドッペルゲンガー「上条、気に病む必要は無い。これは私が決めた事なのだから」
ドッペルゲンガー「人の温もりも愛情も知れたのに、それ以上欲するのは我が儘に過ぎる」
上条「・・・いいじゃねぇかよ。人間なんて欲張ってなんぼなんだしさ」
上条「もっと色んなものを望んでもいいんじゃないのか?」
操歯「当麻の言う通りだ。お前には魂があって・・・人間として生きている」
操歯「それなら自分の気持ちにも素直になれ。お前はお前の幸せを求めるんだ」
操歯「ドッペルは大事な家族だ。私こそお前が望む事を応援したい」
ドッペルゲンガー「・・・(お姉ちゃんがそう言ってくれるなら・・・)」
ドッペルゲンガー「(本当にいいのだろうか・・・こんな私を受け入れてもらっても・・・)」
上条「>>656」
来いよ、ドッペル一人だけ置いていくなんて俺にはできないからさ!スッ
上条「来いよ、ドッペル。1人だけ置いて行くなんて俺には出来ないからさ!」スッ
ドッペルゲンガー「(・・・この手を取ってしまえば、きっともう後戻りは出来なくなる)」
ドッペルゲンガー「(さっきまでああ言ってしまった自分を捨てる事にも・・・)」
ドッペルゲンガー「(・・・だが・・・私はもう独りぼっちになるのは嫌だ)」
ドッペルゲンガー「(私の我が儘を受け入れてくれるのなら、上条を・・・)」
ドッペルゲンガー「(お姉ちゃんのように・・・好きになってもいいのかな?)」チラッ
操歯「ドッペル・・・家族なんだから幸せも喜びも一緒に・・・」
操歯「一緒に当麻と幸せになろう?」ニコリ
ドッペルゲンガー「・・・っ」ニギッ
上条「よし。・・・よく頑張ったてくれたな、偉いぞ。ドッペル」ギュウッ、ナデナデ
ドッペルゲンガー「・・・」ツー・・・
ドッペルゲンガー「(・・・そうか・・・これが、お姉ちゃんの味わった温もりか・・・)」
操歯「ああ。これでお前も・・・いや、まだだな」
操歯「告白もしてなければ互いの気持ちを伝え合っていなかった」
上条「あ、あぁ、それもそうだったな・・・」
ドッペルゲンガー「>>659」
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
泡浮「三つ編みにしようと思うのですが・・・どうでしょうか?//」
https://i.imgur.com/uCNhSI1.png
恋査29「うっひょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおうぼあっ!」ブシュッ!
垣根「鼻血・・・だよな?オイルじゃなくて。を噴いて死んだぞおい」
泡浮「し、しっかりしてください!29さん!」アセアセ
ドッペルゲンガー「それじゃあ、私から・・・好きだ、当麻」
ドッペルゲンガー「機械の体であり、あまり流暢にコミュニケーションを取れる自信はない」
ドッペルゲンガー「そんな私だが・・・これからよろしく頼む」
上条「ああ・・・お前の姉想いな所とか、普通に女の子の所とかに惹かれてきてる感じがする」
上条「だから、好きだって言えるよ。ドッペル」
ドッペルゲンガー「・・・そうか//それなら嬉しく思う・・・//」ギュッ
上条「ん・・・改めて聞くけど、俺と・・・付き合ってくれるか?」
ドッペルゲンガー「・・・はい//」ニコリ
上条「・・・ありがとう、ドッペル。これからずっとよろしくな」ニコリ
ドッペルゲンガー「うん・・・//」コクリ
操歯「(よかったな、ドッペル。晴れてお前も当麻の恋人になれたんだ)」
操歯「(姉妹一緒に同じ恋人を持つというのも・・・お兄ちゃんからしてみれば)」
操歯「(奇想天外に思うだろうな)」クスッ
ドッペルゲンガー「・・・もう、離して大丈夫だぞ//ありがとう//」
上条「ああ。お前も遠慮せず抱き締めてあげるからな?」
ドッペルゲンガー「・・・//」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
オティヌス「(まだイチャつかせてやってもいいがさて・・・)」
上条「(・・・さてと、それじゃ・・・どうするべきだ?)」
上条「(今から皆を呼ぶのは難しいだろうし、会えるとしても・・・)」
上条「(厳し~~くお説教してくださる方々だろうなぁ・・・)」タラー
上条「(フォローしてくれるアリサとか美琴とサンドリヨンが居ないのはキツイぞ)」
上条「(それなら・・・ぶっつけ本番で明日、皆に紹介するとしますか)」
上条「(あ、ただ2人の予定を聞いとかないと。急に言われても困るもんな)」
上条「なぁ、2人共。明日って予定とか色々入ってるのか?」
操歯「明日はそうだな・・・バレンタインデーだからお兄ちゃんや」
操歯「アマゾンズの皆に購入したチョコを渡そうかと」
ドッペルゲンガー「それ以外にはないぞ。・・・ひょっとしてデートに誘おうとしてるのか?」
上条「あ、そ、その、明日でなければしてるとこなんでせうが・・・」
操歯「(し、してくれてたのか・・・//)」
上条「かくかくしかじかだから、2人を紹介したいと思ったんだ」
上条「他の日でも集まれるには集まれそうだけど・・・」
上条「アリサとか「アイテム」に所属してる制理達の都合に合わせるのも難しいと思うからさ」
操歯「なるほど、確かにそうだな。・・・わかった、明日必ず会い来よう」
上条「悪いな、急に頼み込んで。デートはいつか誘いますの事よ」
ドッペルゲンガー「楽しみにしている。では、集合場所を教えてくれ。渡し終えた後に向かうよ」
上条「ああっ。えっと・・・」
― 偶数
~ 奇数
= 偶数(6以上)
三 奇数(7以上)
↓2まで(コンマが高い安価で決定(00:00:00.0「0」))
操歯「確認するぞ。午前7時、ダイヤノイドの入口前に向かえばいいんだな」
上条「ああ、もし別の所と間違えてるといけないから先に着いてたら連絡してくれよ」
操歯「そうだな。・・・それにしてもバレンタインデーと誕生日が一緒とは何というか・・・」
ドッペルゲンガー「クリスマスや正月並に贅沢と思うな」
上条「ははは・・・まぁ、去年は比較的チョコを貰うにも少なかったんだけどな」
上条「今年は・・・とんでもない事になりそうな気がするよ」タラー
操歯「ま、まぁ、私達を含めてみればプレゼントの数が桁違いになるかもしれないな」
ドッペルゲンガー「虫歯にならないよう、しっかり歯磨きは朝昼晩と3回する事だ」
上条「そうするでせう・・・ん?(何か足音が後ろから・・・って!?)」
レッサー<あ、当麻さん!やっと見つけましたよ!
バードウェイ<当麻、無事なんだろうな!?
切斑<当麻さん!
上条「な、何でアイツら一緒にここに居るんだよ・・・!?」
操歯「彼女達は・・・。・・・そうか、彼女達が恋人の3名か?」
ドッペルゲンガー「そうだろうと思った。名前呼びをしているのだからな」
上条「と、とりあえず・・・上条さんが話すから待っててもらえるか?」
操歯・ドッペルゲンガー「「ああっ/わかった」」コクリ
上条「よ、よぉ、お前ら。そんなに慌ててどうした?上条さんを探してたのか?」
レッサー「そうですよ!芽美さんが例の人から当麻さんの身に危険が迫ってると知らされて!」
バードウェイ「私達が探している所で遭遇したから一緒に探し回ってたんだ」
上条「(アイツぅ~~~!自分で事を済ませたクセに何してくれてるんだよ!)」
切斑「>>671」
ご無事で何よりですが、その方々は?
oh…パワー邁進組…
レイも芽美に少しなついたからレッサーも一緒に行動してるのかな
切斑「ご無事で何よりですわ。怪人に襲われていると聞いた時は心配で心配で・・・」ギュウッ
上条「お、おう。ごめんな?心配かけさせちまって・・・」ナデナデ
切斑「(・・・?。何でしょうか・・・この少し甘い香りは・・・?)」
バードウェイ「無傷で済んでるみたいだが、どうやって対処したんだ?」
レッサー「そういえば、全然血だらけになってませんね」
上条「いや、というか・・・そもそも白カチューシャがお前に伝えるより前に倒してくてたんだよ」
切斑「え・・・?」
バードウェイ「何?嘘の情報を吹き込んだというのか?・・・気に入らないな」チッ
バードウェイ「それから芽美、もうそろそろ離れてもいいと思うぞ?」ムスッ
切斑「レ、レイヴィニアさん。どうかお怒りにならないでください」アセアセ
レッサー「まぁまぁ、そうですよ。・・・でも、変じゃないですか?」
レッサー「倒したのにわざわざ嘘をつくなんて、何の理由が・・・」
上条「多分・・・理由は俺にあるからだろうな。その・・・」チラッ
レッサー・バードウェイ・切斑「「「・・・?」」」チラッ
操歯「(・・・こっちを見ているが、どうすればいいと思う?)」ヒソヒソ
バードウェイ「(>>673)」
>>671 そもレイちゃんとレッサーはコンビみたいなもんでせうからね
ドッペルゲンガー「(3人に紹介するから来いという事なのか・・・」
ドッペルゲンガー「(私達を心配しているのかわからないが)」ヒソヒソ
ドッペルゲンガー「(一応、出てきてもいいのか口パクかジェスチャーで確認でもするか?)」
ドッペルゲンガー「(まだだったなら、終わるまで少し待とう)」
操歯「(そうしてみるか・・・私が聞いてみよう。多分伝えられるはずだ)」
操歯「(そっちに行って、私達を、紹介、するか?)」スッスッ、スーッ、スッ
上条「(・・・した方がいいよな・・・。・・・ああ、頼む)」コクリ、チョイチョイ
操歯「(よし、上手く伝わったな。・・・行ってみよう、ドッペル)」
ドッペルゲンガー「(ああっ)」コクリ
上条「・・・という訳で、この度恋人になった2人の姉妹さんでせう」
操歯「私は操歯涼子だ。その・・・初めまして」ペコリ
ドッペルゲンガー「妹のドッペルゲンガーだ。学校ではゲンと愛称で呼ばれている」
上条「そのー、昨日の今日って言葉通りなんでせうが、2人には告白して」
上条「お互いの気持ちも確かめあった。だから・・・ちゃんと恋人になってくれたんだ」
切斑「・・・そ、そうなのですか。その、いきなりの事で混乱してしまいまして・・・」
バードウェイ「はぁぁ~~~~・・・誕生日前にプレゼントをゲットしたという事か」
レッサー「>>678」
くぅ!私達より先に一歩動くとは抜け目ないですねお二人とも…!
レッサー「くぅ!私達より先に一歩動くとは・・・抜け目ないですね、お2人とも・・・!」
操歯「け、決して狙った訳ではないぞ?明日が誕生日だというのも、さっき知ったばかりで・・・」
ドッペルゲンガー「チョコも誕生日プレゼントすらもないからな」
レッサー「あ、そうなんですか?てっきり自分自身をプレゼントしたものかと」
上条「あのな。お前と同じ思考をしてると思ったら大間違いだからな?」
レッサー「まぁ、それはそれとして。どちらもツギハギみたいになってますけど」マジマジ
レッサー「それってオシャレですか?流行だとしたらここは本当に不思議な思いつきをしますね~」
切斑「あ、あの、どう見ても手術跡だと思われるのですが・・・」
バードウェイ「芽美の言う通りだ。それに・・・お前、どこか雰囲気が変だな?」
バードウェイ「こう・・・生きているのに生気を感じ取れないと言うのか・・・」ジーッ
ドッペルゲンガー「・・・よくわかったな。私は・・・創られた存在だ」ガチャンッ
切斑「!?」ギョッ
バードウェイ「ほぉ・・・」
レッサー「ターミネータですか!?それともロボコップ!?」オォ~!
操歯「どちらかといえば前者だな。後者は人間からなったという点で改造人間と定義になるはずだ」
バードウェイ「・・・当麻、遂に機械フェチに目覚めたのか。流石というか何というか」
上条「おい。ドッペルはちゃんと人間として生きてるんだから、そういうんじゃありませんの事よ」
ドッペルゲンガー「仕方がないさ、当麻。事情を知らないのであればそう思われるのも、な」
切斑「あ、も、申し訳ございません。私も・・・」
切斑「当麻さんがフェチシズムの趣向も抱いたと思ってしまいまして」
上条「芽美にもそう思われたら上条さんもう泣いちゃうしかないでせう」グスン
操歯「>>681」
フェティシズムでもなんでも私は当麻がドッペルと私を皆と同じように愛してくれるならそれ以上の幸福はないよヨシヨシ
おつですの
操歯「フェティシズムでも何でも私は当麻がドッペルと私を皆と同じように愛してくれるなら」
操歯「それ以上の幸福はないよ」ヨシヨシ
ドッペルゲンガー「ああ。寧ろ、そういう趣向に興味があるなら私としては好都合だな」ナデナデ
切斑「ほ、本当に申し訳ございません!で、ですから、泣き止んでくださいな、当麻さん」アセアセ
上条「(そう本気で心配する事ないってのに・・・心優しいなぁ、3人共)」
バードウェイ「(アリ姉に続いて無垢なんだな)」
レッサー「あのあのドッペルさんと呼べばよろしいのでしょうか?」
ドッペルゲンガー「ああ、構わないぞ。私に何か聞きたい事でも? 」
レッサー「もちろん!右腕に小銃を仕込んでる以外にも何かありますか?」
レッサー「こうロケットパンチとかへそからビーム出したりとかジャパニーズロボットらしい感じの!」
ドッペルゲンガー「残念だがどちらも搭載していない。別の機構はあるが・・・」チラッ
操歯「あ、あまりカッコよくはないからな。見せなくていいと思うぞ」
上条「だそうでせうから、レッサー。少し落ち着けよ」
レッサー「おっと、失礼しました。クールステイですね」フーッ
バードウェイ「学園都市の技術力ならそれくらいは搭載していそうなものだが、意外だな」
切斑「あ、あの、当麻さん?少しよろしいでしょうか・・・」
上条「ん?どうした?」
切斑「あちらで電灯の上からオティヌスさんが凝視されているのにはお気付きに・・・」
オティヌス< ジーッ
上条「>>684」
フクロウみたいだなアイツは……
最初からきっと見られてたんだろうけど、心配して見守ってくれたんだろうな
上条「フクロウみたいだな、アイツは・・・」タラー
レッサー「神話通りに例えるなら鴉なんですけどね。まぁ、2羽居ないといけませんが」
上条「多分、お前らが来なかったら最初に声を掛けるつもりだったんだろうな」
上条「真っ先に心配して来てもらえたって考えると幸せ者だな、上条さんは」
バードウェイ「心配というよりも呆れてそうな気がしないでもないようだが?」
切斑「お、お怒りになられていないといいのですけど・・・」
上条「まぁ、とりあえずこっちに呼ぼうぜ。無視なんてしたら余計にヤバイしな」
操歯「当麻、彼女は一体・・・?」
オティヌス「私が誰かはここで知るには早いと思うぞ。明日まで待つんだ」
操歯「!?(い、いつの間に・・・空間移動系能力者なのだろうか・・・?)」
ドッペルゲンガー「(それにしては違和感があるな。タイムラグが全く無かったぞ)」
オティヌス「よぉ、この怪人女はべらかしウニ頭。明日まで待ちきれず欲しいものを手に入れたのか」
上条「うぐ・・・ぐうの音も出ねぇけど、早々に口の悪さ全開だなおい!」
バードウェイ「まぁ、私も抑えているがそう言いたかったんだ」
切斑「そ、そうだったのですね・・・」タラー
レッサー「オティヌスさん、どこからかは知りませんがずっと見てたんですか?」
オティヌス「>>687」
公園でなんかキョロキョロ辺りを見渡してる男が入ってきたなと思ったらな
どうだ胸板は温かったか?
オティヌス「まぁ、最初からな。あの辺でキョロキョロ辺りを見渡してるのを見つけたと思えば」
オティヌス「電灯に頭をぶつけて彼女達に介護された後・・・どうだ?胸板は温かったか?」
操歯「え?あ・・・そ、そうだな//心地良かったと思っている//
ドッペルゲンガー「異性とあれほど密着したのは兄以外初めてだからな。私も同じ感想だ」
オティヌス「ふむ・・・そうか。それは何よりだ」コクリ
オティヌス「こいつの抱擁は確かにその通りだと思っている。が、それはそれとして」チラッ
上条「な、何でせう・・・?」ドキッ
オティヌス「当麻。タイミングを考えてから恋人になろうと考えなかったのか?」
オティヌス「明日の事があるというのに・・・婚期を逃さまいとする三十路の女かお前は」クドクド
オティヌス「2人が自身の気持ちを伝えた事は称賛に値する。迷いを振り払ったのだからな」
オティヌス「が、お前は迷わな過ぎず2人を恋人にした。馬鹿かお前は」クドクド
上条「は、はい・・・仰る通りでございますの事よ」チョコン
切斑「(い、言われずともといったように正座を・・・)」
オティヌス「だから、お前も少しは周りを見ながら自分の行いを考えろ」
上条「肝に銘じます、オティヌス様・・・」ゲンナリ
オティヌス「・・・2人とも。長々と説教してやってたが、明日のためにと」
オティヌス「無理にプレゼントを用意しなくていいからな?チョコも安物でいい」
ドッペルゲンガー「>>691」
流石にこの時間から準備は難しいからお言葉に甘えさせてもらおう
お姉ちゃんに無理をさせるのも良くないしな
ドッペルゲンガー「そうだな。この時間から準備は難しいからお言葉に甘えさせてもらおう」
ドッペルゲンガー「(・・・だが、そう言われると用意したくなるのはどうしてだろうな・・・)」
ドッペルゲンガー「(手の込んだものをすぐにというのも難しいのは明白だ。・・・しかし・・・)」
操歯「・・・」クスッ
上条「あのー、オティヌスさん?もうそろそろ足が限界で・・・」
バードウェイ「そうか?まだ余裕そうに見えるぞ?」ツンツン
上条「どわっちょぉ!?おま、何してくれてるんだよ・・・!」
レッサー「まぁ、明日も皆からお説教されるんですからいいと思いますよ?」
オティヌス「それもそうか。芽美もそろそろ帰らないとマズイだろうしな」
切斑「あ、お、お気遣いしていただいてありがとうございます」ペコリ
操歯「では・・・明日、キチンと御坂達にも説明をするから、その時はよろしく頼む」
ドッペルゲンガー「当麻への想いを伝えられるように努力しよう」
レッサー「ですって。当麻さんホント彼女にするのに人を見る目だけは確信ありますね」
上条「>>695」
一旦ここまで
また再開しますノシ
おつおつー
暑いから熱中症に気をつけて
上条さんの見る目がすごいんじゃなくてみんなが魅力的で良い人だからだと思いますことよ
レッサーは誰とでもすく打ち解けるだろ?
芽美と仲良くしてくれてるみたいで嬉しかったぜ
上条「上条さんの見る目がすごいんじゃなくて、皆が魅力的で良い人だからだと思いますの事よ」
上条「レッサーは誰とでもすく打ち解けるだろ?」
レッサー「それが特技でもありますので」フフーン
切斑「さ、流石のコミュニケーション能力ですわね」
バードウェイ「褒めると余計な事しかしないから、あんまり言うな」ポンッ
切斑「は、はぁ・・・(よくご理解されていらしてるようで・・・)」
操歯「それではまた明日会おう、当麻。君達もだ」
ドッペルゲンガー「色々と話さなければならない事が多いが・・・まぁ、何とかなるだろう」
上条「ああっ、気を付けて帰れよ。・・・それとお前らのお兄さんにはまだ内緒にしてもらえるか?」
上条「直接会ってから話した方が絶対にいいだろしさ」
操歯「そう、だな・・・わかった。その時まで恋査達にも言わないでおく」
ドッペルゲンガー「気付かれそうになったら、どうにかして誤魔化すしかないがな」
上条「・・・さてと、2人は見送った事だし俺達も帰るか」
レッサー「はい。インデックスさん達にそう伝えておきましょうか」タプタプ
バードウェイ「芽美。オートバジンかレッサー、どっちに乗って帰ろうと思う?」
切斑「>>697」
そ、それなら今日はレッサーさんのお背中に…!
バードウェイさんは当麻さんを後ろに?
切斑「そ、それでは・・・本日はレッサーさんのお背中をお借りしますわ」
切斑「バイクの乗車はした事がありませんので・・・いつか乗る日に怪我をしないよう」
切斑「エスコートをレッサーさんにお願いしたいです」
レッサー「お任せください!私が手取り足取り教えますよ!」
バードウェイ「じゃあ、オートバジン。今度は一緒に帰るとしようか」
切斑「レイヴィニアさんは当麻さんを後方に乗せるのですか?」
上条「俺が運転席に乗ると不機嫌になって動かなくなるもんだから無理なんでせうよ」
オティヌス「知性を持ったバイク特有の上下関係意識だな。実に面白い」クスッ
切斑「(で、では、私を乗せていただけたのは・・・信頼してくだっているのでしょうか?)」
―ガシャンッ!
―ブロォンッ! ブロンッ!
アクセルBKFM(レッサー)「さぁ芽美さん、どうぞ乗ってください。安全運転で行きますからご安心を」
切斑「あ、は、はい。では、3人方失礼致しますわ」ペコリ
上条「ああっ、また明日な。芽美」
バードウェイ「レッサー。くれぐれも風紀委員の世話にならないようにな?」
オティヌス「それと同時に芽美を振り落とさないようにしろ」
―ブロロロロロォーーッ・・・!
操歯@ヘルメット『・・・ドッペル』
ドッペルゲンガー@ヘルメット「うん?」
操歯『・・・誰かの力になった時と同じぐらい・・・いや、それ以上にか』
操歯『くしゃっとするんだな。恋愛というのは・・・//』
ドッペルゲンガー「・・・そうだな。わかるよ、お姉ちゃん。その気持ちは・・・」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
-学園都市 第七学区 とある高校の学生寮-
上条「くぅ~・・・くぅ~・・・」スヤスヤ
―・・・モゾモゾ・・・モゾモゾ・・・
上条「・・・ふが・・・?」パチッ
上条「・・・んん~・・・ん・・・?」チラッ
―モゾモゾ・・・モゾモゾ・・・
上条「(・・・これは誰が入って来てるんでせうか・・・)」
上条「(この家に居る2人、それか鏡を通ってこれる3人、若しくはクロックアップする1人)」
上条「(・・・まさか、その他の奴が忍び込んだってのはないはず・・・)」
上条「(・・・とりあえず布団捲ってみるか)」ペラッ
「あ・・・」
誰?(上条ハーレム)
↓4まで(コンマが高い安価で決定)
五和@裸リボン+茶色ガーターベルト+茶色ストッキング「と、当麻さん・・・」
上条「・・・おやすみなさい」
五和「み、みみ、見なかった事にしないでください~!//」
上条「お前な・・・元旦にも戌年だからって犬の格好して忍び込んできてたろ」
上条「で、今回は・・・。・・・それもう襲ってほしいって言ってるようなもんだぞ」
五和「・・・そ、その通り、なんですけど・・・//」
上条「・・・ダメだって、夜まで待ちなさい。上条さんの理性が緩くなる前に」
五和「はぅ・・・//・・・ゆ、緩くしても、いいんですよ・・・?//」
上条「・・・いや、五和?マジで俺も皆の相手をするのは予想ついてるから我慢しないと」
上条「最悪、干涸らびるから。な?・・・あ、じゃあ何か別ので我慢してくれるか?」
五和「!。・・・で、では、そうですね・・・//」モジモジ
五和「>>708」
じゃあ私からハグさせてください!
昨日、オティヌスさんから当麻さんがしていたと伺ったので…//
五和「私からハグさせてくださいっ//・・・そ、それから//」
五和「せっかくなので額にキスもさせてもらいます//」
上条「お、おう、いいぜ。ほら」スッ
五和「・・・んっ♡//」ギュウッ、チュッ・・・
五和「・・・ちょっと早めのプレゼントです//み、皆さんには内緒にお願いしますね・・・//」
上条「わかってるよ。でないと・・・俺もお前もどんなお仕置きされるか・・・」
上条「けど、こうしてもらえるのってやっぱ嬉しいよ。サンキュな、五和」クスッ
五和「は、はい//私も嬉しいです・・・//」ニコリ
上条「・・・」ズイッ
五和「えっ。あっ、はわわ・・・//・・・ん、んぅっ//」チュウッ
―ちゅぷっ・・・ ちゅっ・・・
五和「・・・ぷは・・・はぁ・・・っ//」トロン・・・
上条「これはお返しな。本命のはもうちょい後って事でいいか?」
五和「>>712」
はいっ…//
当麻さんっ誕生日おめでとうございます!
五和「っ、はい・・・//本命、楽しみにしていますね//」ニコリ
五和「その・・・ちょっとズルイと思いますが・・・最初にお会い出来て良かったです//」
上条「はは・・・まぁ、レイとレッサーも同じ事を言うと思うし気にすんなって」クスッ
スマホ<♪~♪♪~♪~
上条「・・・目覚ましなったからそろそろ起きないとな」
五和「あ、は、はい//それでは・・・また後でお待ちしています//」
上条「ああっ。じゃあ、気付かれない内に上手く行くんだぞ?」ナデナデ
香焼@エプロン「おはようございます、兄貴。お誕生日おめでとうっす」ニコリ
インデックス「ハッピーバースデーなんだよ!当麻!」
ベルトさん「Happy Birthday^^」パラパパッ
スフィンクス「なー」
上条「おー。ありがとな、皆。・・・ってあれ?レッサーとレイは?」
香焼「あぁ、自分が朝食を作ってる最中に第一五学区へ向かったっすよ」
上条「もう出たのか?一緒に行くはずだったんだけど・・・まぁ、それなら」
上条「上条さん1人で行くしかないな。時間の余裕はあるし」
香焼「そうっすか。・・・っと、兄貴、バースデーモーニングセットっす」コトッ
上条「おぉ、朝からオムレツにクロワッサンなんて豪華だな」
インデックス「>>715」
こーやぎが昨日から気合入れて準備してたんだよ!
特にクロワッサンは何度も練習した自信作かも
インデックス「こーやぎが昨日から気合入れて準備してくれてたんだよ!」
インデックス「特にクロワッサンは何度も練習した自信作かも」
上条「そうか~。なまら泣けるくらい嬉しいぜ、香焼」ナデナデ
香焼「いえ・・・//今日は特に兄貴が忙しくなるというのはわかってたっすから」
香焼「これを食べて腹拵えをと思ったんですよ」
ベルトさん「実に素晴らしい心遣いだね、香焼。インデックスが好意を抱いたのも納得だよ」
インデックス「えへへ・・・//」テレテレ
上条「んじゃ、いただきますか。まずはオムレツから・・・んっ」パクッ、モグモグ
上条「ん~っ・・・んまいなぁ。トロトロでフワフワしてる・・・最高だぜ、香焼」クスッ
香焼「喜んでいただけて何よりっすよ。インデックスさんの分もすぐに用意するっすから」
インデックス「うん。その間に歯磨きしてくるね」トコトコ
ベルトさん「ところで、当麻?皆からのチョコや誕生日プレゼントはどうやって持ち替えるんだい?」
上条「あぁ、操祈が運搬業者を用意してくれるとかって言ってたから大丈夫だよ」
視点変更
切斑芽美
操歯姉妹
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 学舎の園 常盤台中学学生寮-
小牧@薄紫長袖シャツ+ピンクヒラヒラキュロット「切斑さん!お互いに頑張りましょうね!」
切斑@ベレー帽+青緑長袖ブラウス+白ロングスカート「はい。小牧さんは山城さんにチョコを渡して告白を」
切斑「私は当麻さんへのプレゼントをしっかり気持ちを伝えて渡す事、ですわ」
小牧「はい!はぁ~~・・・すっごい緊張してきちゃいました」
小牧「切斑さん、改めてお聴きしますが・・・告白する時に自分の想いを伝えるタイミングは」
小牧「絶対に最初でないといけないんですね?」
切斑「ええ。やはりお付き合いするからには自分自身の気持ちをハッキリと伝えませんと」
切斑「それに・・・小牧さん。貴女は1人ではなく、皆さんに背中を押していただいています」
切斑「ですから、緊張する事はありませんわ。自信を持って山城さんと向かい合いなさい」ニコリ
小牧「>>722」
そうですね……
派閥の方々や帆風先輩、それにキャーリサさんまでたくさんの方が私をサポートしてくださいましたし、そのとおりです…!
小牧「そうですね・・・派閥の方々や帆風先輩、それにキャーリサ様まで」
小牧「沢山の方が私を応援してくださいましたし・・・」
小牧「私も昭府さんも剣術を心得ています。ですから、1番最初の剣の鍔迫り合いこそ」
小牧「剣術の真骨頂という訳ですよ。これが全て恋にも当てはまるかは分かりませんが・・・」
小牧「最初にまずぶつけるのは必ずしてみせます!」
切斑「その意気ですわ。私達にとって今年は特別な1日となるのですから」
切斑「仕切り直しは出来ません。一本勝負と思い励みましょうね」
小牧「はい!よーしっ・・・気合だぁ~~~!」
切斑「(それは小牧さんが気に入っている鼓舞なのでして・・・?)」
小牧「それではお先に行ってきます!」
切斑「あ、はい。行ってらっしゃいませ」ペコリ
美琴@黒リボン+クリームカーディガン+瑠璃色ワンピース+黒レギンス「あ、芽美。バッチリ決まってるじゃない」クスッ
http://i.imgur.com/Jg0Cdh7.jpg
食蜂@白シアーシャツ+黒ノースリーブブラウス+ボトムス「当麻君との初デートで着た勝負服だものねぇ」
切斑「は、はい//この格好で来れば当麻さんもきっと喜んでくれると思って//」
切斑「>>725」
※左の佐天さんが今回の遥希君とのデートで着てる服でせう。
清楚な佐天さんだ…
皆さんにもこういう勝負服をぜひ見せたいのもありましたから…
切斑「皆さんにもこういった勝負服を見せたいのもありましたから・・・//」
切斑「その時はデートごっこだったのですが・・・今回はごっこではなくて本番ですわ//」
切斑「改めてという事になりますので、私の方もドキドキしております//」
美琴「あはは。大丈夫よ、リラックスリラックス!当麻と皆とも楽しむんだから」
食蜂「そうよぉ。そんなにガチガチしてると楽しむものも楽しめないんだゾ☆」
切斑「そ、そうですわね。はい・・・落ち着いて参りましょう」
美琴「うん。じゃあ、忘れ物はない?チョコと誕生日プレゼントはある?」
食蜂「ええ、ここにちゃーんと仕舞い込んでるからぁ。芽美も大丈夫ねぇ?」
切斑「はい。今朝、10回程確認しましたので、問題ありませんわ」コクリ
美琴「そ、そんなにもしなくていいんじゃないかなぁ・・・」タラー
食蜂「まぁ、いいじゃない。さぁ、第一五学区へ向かいましょぉ」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
-学園都市 第七学区 アマゾンズ製作所-
清ヶ「気を付けて行って来いよ。それとしつこい野郎に絡まれたら歯ぐらい折ってやれ」
操歯@水色パーカー+紺色タイトワンピース「そんな野蛮な事はしないよ・・・」タラー
http://i.imgur.com/saNXjy4.jpeg
操歯「まぁ・・・とにかく気を付けて行って来るから、心配しないでほしい」
ドッペルゲンガー@ペアルック「お兄ちゃんは挟美からのチョコを堪能してくれ」
清ヶ「ああ。もちろんお前らのチョコも一緒にな」クスッ
操歯「ありがとう、お兄ちゃん」ニコリ
-学園都市 第七学区 高速道路-
―ブロロロロロォーーッ・・・!
操歯@ヘルメット「何とか気付かれないでチョコを渡せたな。一瞬、ヒヤッとしたが・・・」
ドッペルゲンガー@ヘルメット『女性ホルモンの分泌量がお兄ちゃんは多いのかわからないが』
ドッペルゲンガー『妙に鋭い事を聞かれたな。女の勘とでも言うべきか・・・』
操歯「ああ。自覚は全くないのに雰囲気が変わったと言うのだからな」
操歯「お兄ちゃんには本当にバレていないと祈るばかりだ・・・」
ドッペルゲンガー『様子からして当麻の印象は悪く見てはいないはずだ』
ドッペルゲンガー『当麻と交際している事を伝えたら・・・マジか、と軽く驚いて』
ドッペルゲンガー『恋査達も祝福をしてくれて・・・お兄ちゃんもそうしてくれるよ』
操歯「>>731」
お兄ちゃんの事だから、昔の作品みたいに妹は譲らん!みたいな熱血漢になることはないだろうな
ちゃんと話せばわかる性格だし
操歯「お兄ちゃんは昔のドラマ作品みたいに妹は譲らん!といった熱血漢ではないだろうからな」
操歯「ちゃんと話せばわかる性格をしているし、私も大丈夫だとは思ってるよ」
ドッペルゲンガー『そうだな。熱血漢というキャラは29で十分だ』
操歯「ああ。恋査達にもいつ告げようか悩む所ではあるな・・・」
操歯「29の方は邁進しているけれど、28姉さんは今日、勝負を掛けると言っていたから」
操歯「その結果次第では先延ばしを考えないといけないぞ」
ドッペルゲンガー『私としては28姉さんは上手くいくと確信は持っている』
ドッペルゲンガー『かなりのアプローチを掛けている上に脈アリという事も考えて』
ドッペルゲンガー『今後、高梁の事を義兄としての関係になるはずだ』
操歯「それならいいが・・・あとは13人の先駆者達とどう仲良くするかだな・・・」
操歯「幸い昨日の4人とは面識が持てたが、御坂や食蜂らの世話になった3人には言っていない」
操歯「他の恋人達とはあまり面識もないだろうし・・・」
ドッペルゲンガー『>>735』
人の心というのは計算どおりじゃないというのは姉さんと私が恋に落ちた瞬間に学んだだろう?
理屈や計算式ではなく、心から仲良くなりたいと思って行動するしかないんじゃないか?
ドッペルゲンガー『人の心というのは計算通りじゃないというのは、理屈や計算式ではなく』
ドッペルゲンガー『お姉ちゃんと私が恋に落ちた瞬間に学んだだろう』
ドッペルゲンガー『心から仲良くなりたいと思って行動するしかないんじゃないか?』
ドッペルゲンガー『不安に思わず楽しみに思えばいい』
ドッペルゲンガー『私達と同じで上条当麻を信頼し、慕っている恋人達なのだから』
ドッペルゲンガー『心の根の部分は同じだと信じていいはずだ』
操歯「ああっ(しかし・・・当麻に告白した場面を思い出すと気恥ずかしいな・・・//)」
操歯「(ドッペルも同じ気持ちだったんだろうか・・・?//)」
操歯「・・・ドッペル?当麻に告白した時の事を思い出してほしいんだが・・・」
ドッペルゲンガー『ん?・・・ああ、その時がどうかしたのか?』
操歯「その・・・やっぱり思い出すと何かこう、思う事はあるんだろうか?//』
操歯「私は気恥ずかしいと思ったんだが・・・お前はどうなのだろうと思ってな//」
ドッペルゲンガー『>>739』
私は気恥ずかしさよりもお姉ちゃんと当麻に認められた嬉しさのほうが勝っていたな
……お姉ちゃんの告白だが私はちょっとどぎまぎしてるところが初々しくて良かったと思ったぞ
ドッペルゲンガー『私は気恥ずかしさよりお姉ちゃんと当麻に認められた嬉しさの方が勝っているな』
操歯「そ、そうなのか・・・(私とは逆なんだな・・・)」
ドッペルゲンガー『お姉ちゃんの告白だが、私はちょっとどぎまぎしてる所が初々しいと思ったぞ』クスッ
操歯「うぐ・・・//」
ドッペルゲンガー『・・・まぁ、ほんの少しの恥ずかしさもあるな』
ドッペルゲンガー『もっとしっかり告白したかったと思うと今は考えてしまう・・・』ウーン
ドッペルゲンガー『だが、お姉ちゃんが私の背中を押してくれたからこそ』
ドッペルゲンガー『当麻に想いを伝える事が出来たんだ。お姉ちゃんには』
ドッペルゲンガー『とても感謝しているよ。ありがとう』
操歯「・・・ああ。こちらこそ、お前のおかげで当麻と恋人になれたのだから」
操歯「ありがとう、ドッペル。お前は・・・最高の妹だよ」クスッ
―ブロロロロロォーーッ・・・!
-学園都市 第一五学区 ダイヤノイド 入口前-
上条「ここら辺でよかったよな?レッサーとレイは・・・」キョロキョロ
上条「(それか他の誰かが先に来てたりは・・・)」
上条「・・・おっ?」
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
バードウェイ「んぅ?ん・・・ふぉうま、おふぁほう」モグモグ
上条「食べながら挨拶しないの。それに朝っぱらからホットドッグて重たくないか・・・?」タラー
バードウェイ「んぐ。そうでもないぞ?ケチャップとレタスでサッパリしているからな」
上条「さいでせうか・・・ところでレッサーは一緒じゃなかったのか?」
バードウェイ「アイツなら魔改造されたフィッシュアンドチップスに怒っていたんだが」
バードウェイ「当然ながらその美味さに負けてどこかへ行ったぞ」
上条「・・・じゃ、じゃあ、しばらくそっとしておいてやるか」
上条「(生粋のイギリス生まれとしちゃ、譲れないものもあるんだろうし・・・)」
吹寄「あ、当麻、レイ。おはよう、早かったわね」スタスタ
バードウェイ「制理、おはよう。・・・愛愉は一緒じゃなのか?」
吹寄「あ、言ってなかった?愛愉は帆風さんや遠峰先生の所にチョコを渡してから来るわよ」
吹寄「当麻も大事だけど、お世話になった人達にはキチンとお礼をしないいけないものね」
上条「そうだな。上条さんとしてはそっちの方を優先してもらいたいの事よ」
バードウェイ「今日1日、当麻は主役だからな。遅れてもいいだろう」
バードウェイ「・・・ん?お、あの巨乳は・・・」
雲川「私を胸で判断するのはどうかと思うんだけど?」スタスタ
上条「芹亜先輩。おはようございます」
雲川「>>747」
私が最初だと思ったら目論見が外れたけど
ま、レイは組織のトップだし制理は言わずもがな優等生だしそうなるか
雲川「ん、おはよう。当麻、制理も」
吹寄「おはようございます」ペコリ
雲川「今度は最初に私がと思ったが、目論見が外れたんだけど」
雲川「まぁ、レイは組織のトップで制理は言わずもがな優等生だしそう上手くはいかないか」
バードウェイ「それほどでもない。いつもならこうも早く起きないからな」
吹寄「ま、まぁ、私も今日は特に注意して起きましたから・・・//」
上条「(レイに関して言えば掃除機掛けてても起きなさそうなくらいだもんな)」
雲川「・・・?・・・当麻、香水でもつけたか?」クンクン
上条「え?か、上条さんが?いや、そんな香りまで気を遣う程じゃないでせうし」
雲川「そうか。いや、何、当麻から甘い香りがしたからつい、な」
雲川「ま、こういう時に火種は撒かないのが吉だけど」
バードウェイ「あそこでチョコの香りを噴出してる機械のせいじゃないか?」
吹寄「あぁ、あれね・・・それなら納得だわ。というか当麻が香水なんてする訳ないもの」
上条「自分で否定したのはなんだけど、直接そう言われるとショック受けるな・・・」ガックリ
最後から2番目に来たのは?(上条ハーレム)(操歯姉妹は最後確定)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
アリサ「んふふ~♪美味しいね、レイちゃん」ニコリ、モグモグ
バードウェイ「ああ。この後の事を考えると甘い物以外を食べておかないとな」モキュモキュ
五和「あ、あんまり食べるのも程々にしてくださいね・・・?」
上条「・・・あっ、来たぞ。おーい!愛愉~!」ヒラヒラ
蜜蟻「はぁっ・・・遅れてごめんなさあい。思ったより渋滞に嵌っちゃってえ」
美琴「ううん。ニュース速報で事故が起きたって見たから」
食蜂「それに巻き込まれずに来てくれたから安心したわぁ」
上条「無理に急いで来なくてよかったんだぞ。愛愉、楽しみにしててくれたのは嬉しいけどな」
吹寄「そうよ。帆風さんや遠峰先生達は喜んでくれてた?」
蜜蟻「もちろんねえ☆千夜ちゃんに関しては部屋中駆け回ってたわあ」クスッ
雅王院「それでは全員が揃いましたし、店内へ入りましょうか!」
切斑「あ・・・」
サンドリヨン【?。どうかしたの、芽美?何か忘れ物でもした?】
切斑「い、いえ、その、忘れ物というより・・・」チラッ
オティヌス「・・・あぁ、忘れ物ではなく忘れていた事を言わないとな」
美琴「?。それってどういう・・・ん?・・・あれ?」
レッサー「あ、来ましたね。こっちですよ~」ヒラヒラ
操歯「さ、最後に来てしまったみたいだな・・・すまない」ペコリ
ドッペルゲンガー「(やはり慣れている差が出てしまったか・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ダイヤノイドだからオティヌスの欲しがってたドールハウスがあるのか…
ここだと小さくなって使うとか無さそうだけども
遠慮気味というか考えすぎて焦って語ろうとする涼子&ドッペルゲンガーの背中をバシッと叩くバードウェイ
取って食ったりする奴はほとんど居ないから落ち着けと発破をかける
美琴「操歯さんにドッペル?えっと・・・奇遇って事でいいのかしら?」
操歯「・・・いや、そうではないな。必然と言うべきなんだ」
美琴「え?あ、それってつまり・・・ここで会うのは決まってたって事・・・?」
上条「美琴!話はちゃんとするからちょっと待ってくれ!」ドゲザ
美琴「うわぁ!?え?え?と、当麻?いきなりどうしたの?」アセアセ
雅王院「う~ん、ここの当麻さんも美しい姿勢での土下座を見せてくださりますね」ウンウン
吹寄「それを褒めても得にはならない気が・・・というか、操歯さん達と何を話してるのかしら?」
アリサ「機龍っていうすっごく大きな怪獣のロボットを創って学究会で最優秀賞になった人だよね?」
雲川「そうだけど、本来は医療用サイボーグに携わる技術を多数開発した秀才だな」
サンドリヨン【・・・え?ひょっとして・・・そうなのかしら・・・?】ボソッ
五和「え?サンドリヨンさん、何か知っているんですか?」
食蜂「(流石、サンドリヨンさんねぇ。直感力がすごくて感心しちゃうわぁ)」
蜜蟻「(この展開を予想出来るのは絶対にサンドリヨンだと思ってたものねえ☆)」
オティヌス「当麻、流石に外ではしなくていい。人目に付かれるだろ」
上条「わ、悪い。つい条件反射的にしちまって・・・えっと、だな。美琴」
美琴「う、うん・・・?」
上条「>>760」
>>758 去面のクリスマスに皆と来て、ドールハウスには行けなかったけど楽しみました。
昨日二人から真剣な告白を受けて俺も答えるしかないと思ったんだ…これだと突然の出来事じゃないって思われても仕方ないんだけどそのとおりでさ……
上条「くり・・・涼子とドッペルの2人と恋人として付き合う事になったんだ」
美琴「・・・え?」
五和・アリサ・雅王院「「「えっ?」」」
サンドリヨン【やっぱり・・・そうだったのね。何となく気付いたけど】
切斑「そ、そうだったのですか?・・・さ、流石ですわね」
食蜂・蜜蟻「「(当然、)私もよ(ぉ)(お)」
美琴「・・・そ、そうなの?2人が14人目と15人目の・・・」
上条「ああ・・・まぁ、それとは関係なく昨日、2人から真剣な告白を受けて」
上条「俺も答えるしかないと思ったんだ・・・」
上条「俺が皆と同じくらい絶対に愛さないといけないって気が付かされてさ」
美琴「・・・」
上条「お前からすれば、これだと突然過ぎるって思われても仕方ないんだけど・・・」
美琴「ま、まぁ・・・うん、それはそうよ。いきなりそう言われたらね・・・」
美琴「・・・私としては2人の事は知ってるし、恋人になったのなら全然良いけど」
美琴「ちゃんと2人の真剣な気持ちを話してほしいわ。・・・で、いいわよね?制理」
吹寄「・・・」
上条「せ、制理。どうかここでおでこデラックス・・・いやクラッシュだけは・・・」
吹寄「・・・はぁ~・・・しないわよ。前もって15人に増えるのは聞いてたんだから」フンス
吹寄「私も・・・操歯さんと妹さんの事は去年の大覇星祭で知り合った仲だから」
吹寄「美琴と同じく部屋に着いたら、話を聞かせてね?」
操歯「>>763」
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
おつでしたのー
あ、ああ!
こちらこそよろしく頼むペコッ
操歯「あ、ああ!こちらこそ、よろしく頼む」ペコッ
ドッペルゲンガー「「アイテム」以外で吹寄制理とサンドリヨンと親しくなれる機会が巡るとは」
ドッペルゲンガー「我ながら信じられないな」
サンドリヨン【私だって同じ気持ちよ。まさか貴女達がそうだったなんてね】
操歯「?。その物言いだと、何かしら知っているように思うんだが・・・?」
蜜蟻「まあ、私達にも色々あるからあ。その辺はちゃんと話すわねえ」
レッサー「ではでは、これで全員揃いましたから入りましょう!」
五和「(あ・・・あの様子だと、レッサーさんは知っていたんですね・・・)」
バードウェイ「話す時間は十分にあるのだから、そう慌てなくてもいいだろうに」
雲川「(レイもあからさまに言い寄らなかったからグルなんだな)」フンス
-ダイヤノイド 第一五学区 SABAホテル 3416号室-
上条「えっと、それじゃあ・・・まずは自己紹介からしてくれるか?」
操歯「ああ、まずは私から・・・操歯涼子だ。今年、中学校を卒業する15歳で」
操歯「本業は各種医療用サイボーグ技術の研究をしていて色々開発をしているんだ」
操歯「それから・・・非公安として活動している仮面ライダービルドの変身者だ」カチャッ
切斑「!。か、仮面ライダーだったのですか(何となくそうでははないかと思いましたが・・・)」
操歯「>>767」
正体を隠して戦ってきたことも合って、知らない人がいるのも無理は無いな
アイテムや御坂美琴、食蜂操祈、蜜蟻愛愉と共に戦ったことがある
操歯「正体を隠して戦ってきた事もあって知らないのは無理もないよ」
操歯「初変身時ではこの中でだと御坂、食蜂、蜜蟻が立ち会ってくれたんだ」
美琴「他にも清ヶとか上里さんとか他に3人も見てたっけ」
食蜂「あの時の操歯さん・・・いえ、涼子が覚悟力を決めた時の言葉も良かったわねぇ」クスッ
蜜蟻「研究者らしさを踏まえての決め台詞としてもよかったわあ☆」
操歯「まぁ、尤も研究ばかりしていたから、その・・・どう学年の子達と比べると」
操歯「少しズレている所があるかも知れないから、そこはどうか分かってほしい・・・」コホン
アリサ「うん。そういう事ならわかった」コクリ
雅王院「常盤台の生徒でもそういった感じの事はありましたから、お任せください!」フフン
操歯「そうか。ありがとう、助かるよ」ホッ
操歯「あと一方通行の下でアシスタントをしている操歯清ヶは兄なんだ」
五和「あ、やっぱりそうだったんですか。同じ苗字でしたから・・・」
操歯「・・・ちなみにまだ兄と家族には内緒にしている。当麻と一緒に話し合う予定ではあるよ」
吹寄「それがいいわね。身内ならキチンと挨拶しておかないと」
ドッペルゲンガー「その通りだな。では・・・まず、私の概要を説明してから名前を言おう」
ドッペルゲンガー「私は医療サイボーグとして開発された人造人間だ」
ドッペルゲンガー「ドッペルゲンガーと呼ばれる所以はお姉ちゃんの様々な肢体を切り取り・・・」
-以下略-
ドッペルゲンガー「そのため名前は操歯ゲンとしている。愛称としてはドッペルの方がいいな」
ドッペルゲンガー「そして、私も仮面ライダークローズ及びクローズチャージに変身するぞ」カチャッ
雲川「ほぉ?ベルト2つ持ちとは変わっているんだけど」
上条「使い分けってとかって何かあるのか?」
ドッペルゲンガー「>>771」
よく思われがちだがクローズチャージはクローズの進化系だと思われるが別系統なんだ
使い分けは…相手とバティのお姉ちゃん次第で変えているな
特にお姉ちゃんはつい最近まで制御が難しいことがあったからな
ドッペルゲンガー「使い分けは・・・相手の強さと硬質さ、お姉ちゃんの変身次第で変えているな」
ドッペルゲンガー「特にお姉ちゃんはつい最近まで制御が難しい強化形態で戦っていた事があるんだ」
ドッペルゲンガー「ハザードというもので、それを使うか否かでクローズチャージを使っていたが」
ドッペルゲンガー「つい最近、漸く制御出来るようになって今は前者の場合で使い分けをしている」
ドッペルゲンガー「それと・・・私の贅沢というべきか我が儘というべきか・・・」
ドッペルゲンガー「皆だけでなく、お姉ちゃんや家族を守りたいという気持ちも人一倍強いがために」
ドッペルゲンガー「クローズチャージに変身していると思ってくれ」
上条「そか・・・良い事だと思うぜ?誰だって家族を優先する気持ちはあるしさ」
バードウェイ「私も同感する。家族を守る為に戦う気持ちは悪いものではないからな」
ドッペルゲンガー「・・・そう言ってくれて、安心したよ。感謝する」
上条「ああ。・・・そういえば涼子は能力って使えるのか?」
操歯「念力で生み出した見えない糸を対象に接触させて操るといった能力で大能力と認定されている」
食蜂「ふぅ~ん、芽美と同じなのねぇ。涼子さんの方が特殊力っぽいけどぉ」
切斑「ええ。私の場合は触れなければ動かせませんので・・・上位互換なのですわね」スゴイ・・・
アリサ「ドッペルちゃんは能力、というより何かこうロボットみたいな事は出来るの?」
ドッペルゲンガー「大方、お姉ちゃんと同じ事が出来るぞ。私の人工筋肉を使えばな」
サンドリヨン【その褐色の部分から同じ様な糸が出てきて物を操るのかしら?】
ドッペルゲンガー「その解釈で間違っていない。液体、気体やあまりにも微細な物質でなければ」
ドッペルゲンガー「糸を食い込ませ、人体に寄生し乗っ取ることも可能だ」
雲川「かなり奇抜なバイオテクノロジーなんだけど。他には何か出来るのか?」
ドッペルゲンガー「筋組織なため束ねて物体化する事も出来る」
ドッペルゲンガー「あまり好まない戦法だが足元から刃の様に噴き出させたり」ジャキンッ!
ドッペルゲンガー「ドリル、槍などの武器へと自在に形を変える事も可能だ」ギュルルッ、シュインッ
上条「>>775」
戦闘力に全振りな気がしますことよ!?
俺も生実で割と戦ってきたと思うけどドッペルと戦うことになったら勝てなかったかもしれないな……
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
ちなみに涼子ちゃんの能力はドッペルとお揃にしたかったからオリ設定でせう。
上条「火力に全振りな気がしますの事よ!?それら全部を見る限り!」
ドッペルゲンガー「研究機関側が防衛システムとして戦闘プログラムを組み込んだ結果」
ドッペルゲンガー「そうなってしまったんだ(まぁ、お姉ちゃんの思考パターンも要因ではあるが)」
操歯「人工筋肉自体もドッペルが自力で発明した物だから私も最初こそは驚愕したよ」
操歯「基礎論文では本来、ここまでのスペックはなかったんだが」
操歯「高性能演算能力を持つドッペルだからこそ生み出せたものだ」
ドッペルゲンガー「いや、お姉ちゃんの発想能力も無ければ無理だっただろうな」
上条「もう涼子もドッペルもハイスペック過ぎて上条さんも白旗を挙げるしかないな・・・」
オティヌス「能力とは無関係に機械などで創ったのならお前の幻想殺しも適応外という事だな」
雲川「確かに異能ではなく純粋な科学技術で作られているのならそうだけど」
ドッペルゲンガー「(幻想殺し・・・?当麻の有する能力か?)」
美琴「くり・・・えっと、涼子とドッペルは卒業した後、高校はどこに通うの?」
食蜂「頭脳明晰の天才力な2人だからぁ、医療関係とか機械系とか工学系の所から」
食蜂「お声がけが学校に殺到してるんじゃないのぉ?」
操歯・ドッペルゲンガー「「・・・高校には進学しない予定なんだが」」
上条ハーレム【「「「「「「「「「「「「「え?(はい?)(何?)」」」」」」」」」」」」」】
操歯「義務教育は中学校までで終了するのだから、その後は好きにしていいのだろう?」
操歯「高校へ進学しなくとも学力は十分に蓄えてた上でドッペルとの研究に時間を割く方が」
操歯「有意義だと判断したんだ。就職も研究機関などの手助けをすれば収入は得られるからな」
吹寄「そ、それは・・・間違ってはいないわよ?でも・・・その・・・」
雅王院「言いたい事はわかりますとも、制理さん。青春を謳歌しないというのは勿体無いですわよ!」
上条「>>781」
上条「ま、まぁ、上条さん的には高校に行かなくていいのは羨・・・あぁいや」
上条「研究をするのはいいかもしれないけど少し残念だな」
上条「2人の制服を着てる姿を見られないし、勉強だけじゃなくて」
上条「他に学べる事もあるのにって思うとさ」
操歯「(制服を見せる事で何か得られる事があるのか・・・?)」
ドッペルゲンガー「他に学べる事、というのは具体的にどんな事だ?」
雅王院「友情や人間関係を築き上げる事です!知識としてだけではなく実際に体験する事は」
雅王院「実験においても重要だと私は思いますとも」
操歯「友人や親しい学友は少なからず居るんだが・・・」
五和「い、いえ、もっと交友関係を広めてもいいと思いますよ?」
アリサ「そうだよ。沢山お友達になって、色々な事を一緒に楽しむといいかなって」
操歯「そうか・・・しかし、研究に没頭してしまっては楽しむという事も」
上条「研究を続けるのはいいんだぞ?でも、たまには息抜きで遊ぶのも大事だと思うぜ」
上条「それに・・・司の言った通り青春ってのは1回限りの大切な思い出になるんだから」
上条「もうちょっと、その辺を考えてみないか?今じゃなくていいからよ」
操歯「・・・そうか。当麻と皆がそう提唱してくれるのなら、そうしよう」
ドッペルゲンガー「伝手を当たってみれば、面接だけで済むはずだからな」
上条「(それもそれですげぇ羨ましいなぁ・・・)」ガックリ
雅王院「・・・」チラッ
切斑「、・・・」コクリ
切斑「>>785」
私もちょうど当麻さんの高校の面接を受けるところでしたので良ければご一緒しませんか?
切斑「あの、涼子さんとドッペルさん。当麻さんの通う高校へ編入学を致しませんか?」
上条「(やっぱそうなるかー。まぁ、そうでないといけない気もするしな)」
操歯「当麻の通う高校にか?・・・私としては当麻と学校を共にするというのに意欲は出るが・・・」
ドッペルゲンガー「聞いた話では、そこの2人が常盤台生が入学するとなって」
ドッペルゲンガー「多くの学校から非難が殺到したとか」
美琴「そ、それはね?ほら、その、うん・・・何とか収まりは付く感じにはなったから」
食蜂「そもそも勝手に騒いだのは他校のお偉いさんのせいだからぁ、高校側は何の責任もないわよぉ」
操歯「それなら・・・問題はないのか・・・?」
切斑「私や司さんと五和さんに愛愉さんも、ご一緒に編入試験を受けますから・・・」
切斑「是非、当麻さんと一緒に学校生活を楽しみましょう?」ニコリ
蜜蟻「まあ、1年間だけのひと時だけどお・・・楽しむには十分よねえ」クスッ
五和「はい。私も高校生活を満喫してみるのは初めてですから」ニコリ
雅王院「お2人ならどちらの入試でも楽々合格しますとも。わたくしは推薦にしました」
操歯「そうなのか。・・・では、まだ間に合う内に先生と話し合っておこう」
ドッペルゲンガー「4月なら余裕はあるが・・・急に気が変わったとなると怪しまれないか心配だな」
操歯「そこは私に任してくれ。先生も話の通じる人だから、納得してくれる事を話せばいい」
バードウェイ「2人の今後の話がまとまったなら・・・次は2人の真意を聞かせてもらおうか」
上条「(あ、そ、その流れを待ってたのか・・・)」
美琴「そうだった。まぁ、もう手っ取り早く聞く方がいいわよね、時間勿体ないし」
吹寄「そ、それはいいのか迷うけど・・・それがいっか。じゃあ・・・」コホンッ
吹寄「2人は当麻の事、どれくらい好きで恋人になりたいと思ったの?」
サンドリヨン【(いや、それ私の時より大雑把な質問じゃないかしら)】ズコッ
操歯「>>788」
ドッペルゲンガー「>>789」
どれくらいか…物事を計算式で解明しようとした私が計算を諦めるくらいと言えばいいだろうか……
好きという気持ちは理屈や計算式じゃないんだって思えたんだ
以前、香焼から料理を教わった時も調味料や作り方は量から覚えたが、この恋という気持ちはどうにも答えが見つからなくて……
だから私は一生をかけて当麻と答えを見つけたいんだ
好きという気持ちを一生かけて育んで解き明かしたいくらいにはだな
操歯「どれくらい、か・・・物事を計算式で解明しようとした私が」
操歯「それを諦めるくらい、と言えばいいだろうか・・・」
操歯「以前にある少年から料理を教わった時も調味料や作り方は最初から覚えたが」
操歯「この恋という気持ちはどうにも答えが出せなかったんだ」
操歯「そうして当麻に好意という気持ちは理屈や計算式では表せないないんだと、教えられた」
操歯「・・・最初は疑心暗鬼が生じて当麻に好意を抱いていたのか、どうかわからなかったものの」
操歯「今はハッキリと明確に認識している。当麻の事が・・・好きなのだと・・・//」
操歯「そうでなければ、私は当麻に告白などしていない//一生独り身だったんだと思う//」
操歯「だからこそ、当麻には感謝していて一生添い遂げたいと思い・・・恋人になったんだ//」
ドッペルゲンガー「・・・ほとんど同じだが、私も好意という気持ちは理解出来ていなかった」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃん達を通して、心を学んできた所だが・・・」
ドッペルゲンガー「当麻に対しては今までにない気持ちが芽生えたと思っている」
ドッペルゲンガー「単刀直入に言うならお姉ちゃんや美琴達に救われた時と同じか・・・」
ドッペルゲンガー「それ以上にマグマの如く胸が熱くなったのを感じるんだ」
ドッペルゲンガー「短絡的かもしれないが、それが・・・恋なのだと・・・」
ドッペルゲンガー「当麻という異性に惚れたからこそ、機械であるという概念を打ち破って」
ドッペルゲンガー「私は当麻よ恋人になると決意したんだ」
吹寄「・・・うん。2人の気持ち、しっかりと聞かせてもらったわ」
美琴「ええ。ホント当麻もよくもまぁこんなに良い子達を恋人にもらえる悪い男になったもんよね」
上条「>>793」
美琴達に鍛えてもらったお陰だと思いますことよ
今までの上条さんだったら好意を向けられていると気づけなかっただろうしな…
上条「人の心に気が付かないといけないのは、色々な衝突で気が付かされたからな・・・」
上条「今までの上条さんだったら、好意を向けられても」
上条「気付けなかっただろうし、その辺は美琴や制理達に感謝してるぜ」クスッ
オティヌス「そうだな。私もお前の傍にいる事で気付かされた事も多いから気持ちはわかるぞ」
雅王院「当麻さんが鈍感なのは世界を越えても共通していそうですから」
雅王院「本当に心底よかったと思ってましてよ?」
上条「は、はは・・・(自分に笑っていいのか呆れるべきなのか・・・)」
サンドリヨン【さてと、それじゃあ・・・私達は別に名前は言わなくてもいいわよね?】
雲川「アリサも知らない方がおかしいというくらい、認知はされているからいいと思うけど」ナデナデ
アリサ「えへへ・・・//」テレ
蜜蟻「なり前から顔見知りとえばそうだしい・・・初対面の人だけでいいんじゃないかしらあ」
レッサー「あ、昨日会いましたけど、名前言ってませんでしたね。私達は」
バードウェイ「なら、礼儀正しくとして名乗っておこうか」
切斑「はい。流石は組織のトップをされているレイヴィニアさんですわね」クスッ
バードウェイ「当然だ。褒める程ではないさ」フフーン
上条「(芽美、もうそんなにレイの扱いをマスターしてたのか・・・)」
雅王院「では、わたくしからさせていただきますとも!」ビシッ
雅王院「初めまして、涼子さんとドッペルさん。わたくしは雅王院司と申します」
雅王院「訳あって別の世界から来まして・・・かくかくしかじがおーと長くなりましたが」
雅王院「どうか仲良くお願い申し上げますとも」ペコリ
操歯「・・・じょ、情報量が多かったが、なるべく理解はした」
ドッペルゲンガー「ああ。一言で言うならば、大変だったんだな」
雅王院「ありがとうございます。さて、お次は・・・芽美さんでよろしいでしょうか?」
切斑「はい。昨日お会いしましたが、私の名前は切斑芽美と申します」ペコリ
切斑「>>796」
美琴さんや操祈さん、それと司さんとも同じく常盤台の学生ですわ
馴れ初めとしては当麻さんとのデート体験から本機で恋するようになって、諦めきれなかったところでつい先日実ったところです…//
少し諦めの悪いところは私の長所かもと思うようになりました
切斑「美琴さんや操祈さん、それと司さんと同じく常盤台生ですわ」
切斑「馴れ初めとしては当麻さんとのデート体験から本気で恋に落ちまして・・・」
切斑「諦めきれなかったがために、つい先日・・・恋が実りまして・・・//」
切斑「少し諦めの悪い所は私の長所ではないかと思うようになりましたわ//」
ドッペルゲンガー「(それはすごいな。恋だからこそ成せる、想いの強さか・・・)」
切斑「それから私もお2人と同じくライダーですわ。尤も経験値では敵わないでしょうけど・・・」
切斑「ただお2人や皆さんともっと仲良くなり、様々な経験値を積んで・・・」
切斑「当麻さんや皆さんを守れる淑女を目指したいと考えています//」クスッ
操歯「そうか。それなら一緒に頑張ろう、芽美」クスッ
ドッペルゲンガー「私達も皆と仲良くなるよう話したり交遊を深ませていくからな」
切斑「はい。・・・あと、お2人に教えるとすれば・・・」チョイチョイ
操歯・ドッペルゲンガー「「?」」ススッ
切斑「・・・当麻さんとバイクに乗た際に感じる背中の温もりは、とても落ち着きますよ」ヒソヒソ
操歯「・・・な、なるほど。とてもタメになるな・・・ありがとう//」
ドッペルゲンガー「いつか機会があれば、是非とも頼んでみよう」
切斑「はい」クスッ
レッサー「次は私の番ですね。私はレッサーと言います!生粋のイギリス美少女にして」
レッサー「仮面ライダーアクセルの変身者なんですよ!」ジャジャーン
レッサー「よくバイク形態になって走り回ってますから、お気軽にお声がけください」
操歯「あぁ・・・よく動画で見かけるが、君がそうだったのか」
ドッペルゲンガー「どんな変身者かと思ったが・・・予想通り天真爛漫な性格をしていたな」
バードウェイ「風紀委員に追いかけられてる単なるトラブルメーカーなだけだ」
バードウェイ「最後に私だが・・・名前はレイヴィニア=バードウェイと覚えてくれ」
バードウェイ「私も555に変身者と同時に、とある組織を束ねるボスとして君臨している」
バードウェイ「詳細はいずれ教えてやる。それと・・・妹のパトリシアとは知人であると思うが」
バードウェイ「あの黒いドロドロ共々仲良くしてやってほしいな」
ドッペルゲンガー「どおりで似ていると思ったが、姉だったのか」
操歯「彼女とは研究会などで話をしたりするから、今後ともそうさせてもらうよ」
バードウェイ「それならよかった。アイツの数少ない話の合う同年代だろうからな」
上条「さてと・・・涼子とドッペルの紹介も終わった事だし、どうするでせう?」
レッサー「当然、当麻さんのご自由に遊びに行くなり、ゆっくりするなりしましょう」
サンドリヨン【ええっ、今日は当麻の誕生日だもの。貴方が決めていいわ】
美琴「夜まではまだまだ時間もあるから、食べ歩きなんかにも行ったりしてもいいわね」
上条「食べ歩きか。・・・あれ?そういえば、チョコはまだ渡してもらえないのか?」
食蜂「そうねぇ。夜まで待ってくれた方が楽しみも増すんだゾ☆」
バードウェイ「それに渡す際にも私達の準備が必要になるからな」
蜜蟻「あ、準備っていうのは心の準備って意味と思ってねえ☆」
上条「さ、さいでせうか・・・そんじゃまぁ、とりあえず中層階に降りてみるか」
アリサ「うん。前に来た時に遊んだ所にまた行ってみようよ!」
五和「ボウリングやアーチェリー、ゲームセンターなどを楽しみましたからね」クスッ
雲川「オティヌス。言わずともだけどリベンジさせてもらうぞ?」
オティヌス「ふっ・・・望む所だ」ニヤリ
切斑「(せ、芹亜さんとオティヌスさんは何か因縁があるのでしょうか・・・?)」
操歯「・・・ドッペル。隙を見て計画通りに・・・」ヒソヒソ
ドッペルゲンガー「ああっ、わかっているよ。バレないように・・・」ヒソヒソ
雅王院「あぁ~~~~//こんな美女美少女の皆々様と一緒に行動出来るとは・・・//」フフフッ
どうする?
食べ歩き道楽
ゲーセン
ロデオ
その他(安価)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-ダイヤノイド ゲームセンター-
雲川「去年の雪辱を晴らせてもらうんだけど」
雲川「筑摩が強くて頼りになる。それを証明しなければならないからな」
オティヌス「やってみせろ。勝ったあかつきには当麻が何かしてくれるぞ?」
上条「いや、上条さんがするのかよ。お前じゃなくて・・・」
雲川「それなら文句はないけど。あぁ、別に他の所に行ってても構わないぞ?」
オティヌス「これは私と芹亜の一騎打ちだからな。まぁ、見ていても気にはしないが」
上条「さいでせうか・・・じゃあ、俺は違う所に行ってみるか」
上条「お2人は気が済むまで楽しんでくださいの事よ。それじゃ」ヒラヒラ
五和「また後で遊ぶ事も出来ますからね」
上条「ああ。で、どこに行こうか?とんでもなく色々なゲームがあるけど・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
上条「おっ?エアホッケーやってみるか。芽美、こういうのやった事はまだないか?」
切斑「は、はい。どのようにして遊ぶのでしょうか・・・?」
雅王院「言うなればアイスホッケーのパックを空気で浮かせて弾くというゲームです」
切斑「まぁ、とても面白そうですわね。是非、やってみたく思いますわ」ワクワク
操歯「ドッペル、私達もやってみるか。どうせならペア同士で・・・」
蜜蟻「それならあ、私とサンドリヨンさんが対戦してあげるわあ」
サンドリヨン【バレエの師弟関係みたいな感じだから、制理には劣るけど息は合うはずよね】クスッ
ドッペルゲンガー「いいだろう。出し惜しみは無しで真剣に挑むとするか」
―カンッ! カコンッ! カンッ!
操歯「っと・・・!(思ったよりも防御に徹しているな・・・)」
蜜蟻「っん・・・(ドッペルさんのフォローが的確ですごいわねえ)」
―カコンッ! カンッ! カンッ!
ドッペルゲンガー「(師弟関係と言うだけあって確かに互いの動きを考慮しているな)」
サンドリヨン【(涼子も意外と動けるのね。インテリな感じに見えてたけどっ)】
(コンマが高い安価で決定(00:00:00.「00」))
操歯姉妹 WIN >>811
蜜蟻サンド師弟 WIN >>812
それ!
ゆ
操歯「っ!しまっ・・・!」
―カコーンッ!
―ビィーーーッ!
蜜蟻「時間切れねえ。点数は・・・こっち側の勝ちだわあ☆」
サンドリヨン【接戦だったわね。油断してたら危なかったかも・・・】
ドッペルゲンガー「・・・負けたか。残念だったな」
操歯「くぅ・・・すまない。フェイントにまんまと引っ掛かってしまった・・・」
ドッペルゲンガー「いいんだ。楽しかったから、自分を責める事なんてないさ」
操歯「ドッペル・・・ありがとう。愛愉とサンドリヨンも」
蜜蟻「いいのよお。楽しんでもらえたのなら、よかったわあ☆」
サンドリヨン【ええっ。あ、当麻と芽美の方はどうかしら・・・?】クルッ
五和「残り10秒です!お2人共、頑張ってください!」
―コツンッ! カコンッ!
上条「よっ・・・!ほっ!」
切斑「っ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
ゾロ目だったらラキスケでした。ガオちゃんへの
切斑「(そこっ・・・!)」
―カコンッ! ククッ・・・! ヒュオッ!
上条「あ」
―カツーンッ!
上条「あだっ!」
五和「はわわっ・・・!」パシッ
サンドリヨン・蜜蟻【「あらら(あ)・・・」】
操歯・ドッペルゲンガー「「(痛そうだな)」」
切斑「あっ・・・!?も、申し訳ございません当麻さん!大丈夫ですか!?」アセアセ
切斑「つ、つい念動力で曲がらせようとしてしまって・・・」
五和「ま、丸い痕が出来ちゃってますけど・・・」アセアセ
上条「ぜ、全然大丈夫。おでこDXと比べたら・・・」ヒリヒリ
上条「えっと・・・同点だから引き分けって事でいいか?」
切斑「は、はい。あの、本当にごめんなさい・・・」シュン
上条「気にすんなって。無意識にやっちまったもんな仕方ないんだからさ」
五和「そ、そうです。勝とうとする意識が強まったんだと思いますから」
切斑「はい・・・今度から絶対に気を付けるようにしますわ・・・」
サンドリヨン【・・・とまぁ、ああいった感じで時折、当麻は不幸な事が起きるのよ】
蜜蟻「それを助けてあげるのも私達の役割でもあるからあ、覚えておいてねえ☆」
操歯「わ、わかった。出来る限り善処しよう」コクリ
ドッペルゲンガー「>>821」
上条「(やっぱこれめちゃくちゃ目立つな・・・)・・・ん?」
上条「アリサとレイは・・・クレーンゲームやってるのか」
切斑「以前に見た時とは違うタイプの物を取っていらっしゃいますわね」
切斑「スウィートランド、というのですか・・・(小さなお菓子が大量に回っていますわ)」
上条「でもって苦戦してるっぽいな。・・・ちょっと手助けしてやりますか」
バードウェイ「くっ・・・!何でこんなちょっとずつしか取れないんだ」グヌヌ
バードウェイ「アリ姉に沢山食べさせてやりたいというのに・・・!」
アリサ「そ、そんなに気を遣わなくていいよ?いいなぁ、って思っただけだから」アハハ・・・
バードウェイ「だが、私はこのくす玉を何としても手に入れたいんだ」トントンッ
アリサ「あー、確かにそれは欲しくなっちゃうよね」モグモグ
上条「それならワンポイントアドバイスしてやるよ、レイ。この台のコツは」
切斑「観察してみた所・・・私の見立てではありますが」
切斑「45度の角度に少し大きめのお菓子が回ってきた所を狙ってみてはどうでしょう」
上条「・・・って言ってくれたから、やってみるといいでせうよー」ハハハ・・・
バードウェイ「ふむ、そうか。45度というと・・・あの位置くらいか?」ポチッ
◎ 50以上orゾロ目
〇 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条「3・・・2・・・1、そこだっ」
バードウェイ「よし。いけっ」カチッ
―ウイィーン・・・ ガサガサッ
バードウェイ「お?」
―もそっ・・・
アリサ「わぁ~!いっぱい取れてるよ!すごい!」
上条「・・・芽美、能力使ってないよな?」ヒソヒソ、ポンッ
切斑「ふ、触れなければ動かせませんから・・・」フルフル
―ドサドサ・・・ グググッ・・・
―コトコトコトッ・・・ コトンッ
アリサ「あっ!くす玉が落ちてきたよ!やったね、レイちゃん!」ギューッ
バードウェイ「ああ。いや、しかし芽美のアドバイスのおかげだな」
切斑「い、いえ、実行して成功させたのはレイヴィニアさんのテクニックがあったこそで」
切斑「それに、当麻さんのアドバイスもとても的確でしたから」
上条「いや、けど・・・マジで一発はすごくないか?というかあんなのもっそり取れたのもすげぇけど」
バードウェイ「まぁ、取れたのだからこれは貰っておこう。さて、中身は・・・」ワクワク
切斑「(とても期待に満ちた表情をなされていますわね・・・)」クスッ
―パカッ
バードウェイ「これは・・・」
(コンマが高い安価で決定(00:00:00.「00」))
ライドウォッチ >>829
普通に景品(安価) >>830
※ゾロ目or55以上だったら3つ、20以上だったら2つ
ここでライドウォッチ出たら激アツ…!
ライドウォッチ来い!
830ならアイテムライダーのライドウォッチ風ケースに入った最高級チョコレート
バードウェイ「・・・くふっ、ははははっ・・・!」
上条「レ、レイ?どうした?急に笑い出して・・・」
アリサ「面白そうなおもちゃが入ってたの?」
切斑「み、見せていただけませんか・・・?」
バードウェイ「ああ・・・これだ。しかも3つも入っていたぞ、当麻」カチャッ
上条「それかよ!あ、でも景品もちゃんと入ってたんだな・・・」
アリサ「うん。麦野さんオススメの最高級チョコなんだって。美味しそう♪」
切斑「そ、それはともかくとして・・・本当に突拍子な出現の仕方をするのですね」
切斑「店員の方が中に入れたという事は・・・なさそうですもの」
上条「(仮に誰が入れてるとしたら・・・アイツだろうなぁ)」ワガマジン
アリサ「じゃあ、レイちゃん押してみる?」
バードウェイ「ん~・・・いや、部屋に戻ってから皆に見せび、コホンッ。見せてやってからだ」
上条「(見せびらかしてやる気だな。こいつはホント時折悪ガキになるというか・・・)」
バードウェイ「>>834」
…コホン
それにだな何があるかわからんからな、信頼できる人たちだけに見せたほうがいいだろう?
バードウェイ「どうかしたか当麻?まるで私に呆れているような顔をしているぞ」
上条「い、いえいえ、そんな事はありませんの事よ」
バードウェイ「信頼出来る皆だけに見せた方がいいだろう?」
切斑「確かにそうかもしれませんわね。その・・・あまり他の方には」
切斑「お見せしない方が良いでしょうし」
アリサ「もしかしたら、貴重品だと思って盗まれちゃうかもしれないからね」
バードウェイ「そういう事だ。だから、これは仕舞っておくとしよう」ゴソゴソ
バードウェイ「しかし、これは私の強運を当麻のために使ったと過言ではないな?」
バードウェイ「ほら、当麻。アリ姉と芽美も遠慮せず撫でてくれていいんだぞ?」
上条「まぁ・・・そう言われるとそうなんだろうからな」ナデナデ
アリサ「すごいね、レイちゃん。よしよし♪」ナデナデ
切斑「>>837」ナデナデ
みんなの事を考えていてとても素晴らしいと思いますわ
私もレイさんにあやからないと…
切斑「皆さんの事を考えていて、とても素晴らしいと思いますわ」ナデナデ
バードウェイ「ふっ、当然だ。私は周囲の奴に気を配る質だからな」ドヤー
上条「・・・」
アリサ「当麻くん?向こうに何かあるの・・・?」チラッ
上条「あ、いや、何でもないでせう・・・」
切斑「・・・フワッとした髪質ですが、サラサラとしていて触り心地がいいですわね」ナデナデ
バードウェイ「レッサーに洗ってもらっているからな。アイツの洗い方がプロ並みなんだ」クスッ
切斑「そうなのですか(こういった表情はやはり年相応と言えますわね)」クスッ
雅王院「あの、お2人とも。プリクラでツーショット写真をお願いしてもよろしくて?」
美琴「ん?いいけど・・・あ、私達で撮ってほしいって事?」
雅王院「はい!是非ともお2人の仲の良さを見せていただきたく・・・」モジモジ
食蜂「そういう事なら喜んで見せてあげるわぁ。ね?美琴さん」クスッ
美琴「ええっ、もちろんよ。じゃあ・・・こっちのに入りましょうか」
雅王院「(>>840)」
台詞
>>841
あ゛ぁ゛~!
ツンツンしていた超能力者の二人がこんなに自然に触れ合ってるなんて…
しかも名前呼びをこんなに自然にぃ……!
食蜂<ちょっとぉ、美琴さんもう少しくらい顔寄せてもいいじゃなぁい
美琴<その胸にぶら下げてんのを当てないなら寄せてやるわよ、操祈
雅王院「(あ゙ぁ゙~~!//見えませんがツンツンしていたあのお2人が//)」
雅王院「(あんなにも自然と触れ合っているなんて・・・//)」
雅王院「(しかも名前呼びをしていますとも!//それ程までに仲睦まじい仲という事ですわね//)」
食蜂<撮るわよ~ パシャッ パシャッ ・・・んっ
美琴<んぅっ・・・!?//
雅王院「(?。何やらくぐもった声が聞こえたような・・・気のせいでしょうか)」
―シャーーーッ
食蜂「ふぅ~。バッチリ仲の良さを撮れたんだゾ☆」
美琴「ぜ、絶対にあれだけは省いたんでしょうね!?//もうっ/プンプン
雅王院「あ、あの、美琴さん?何やらお顔がとても赤いようですけど大丈夫でして?」
美琴「っ//へ、平気っ//何でもないから・・・//」カァァア
雅王院「は、はぁ・・・あ、ではでは写真の方を」スッ
美琴「あ、ちょっ!//」
吹寄「せっかくだから司も2人と一緒に撮ったらどう?記念にもなるし」
雅王院「え?・・・いえいえいえいえいえそんな恐れ多い事を・・・!」アセアセ
食蜂「大袈裟力過ぎよぉ。ほらぁ、一緒に撮りましょうよぉ」グイグイ
美琴「>>844」
こらこら…操祈は少し強引すぎよ
世界は違うとはいえ同じ常盤台生でしょ?
そんなに遠慮しなくてもいいんじゃない
雅王院「(あぉあぁあ!//ひ、ひひひ、ひ、ひ肘に柔らかい感触がぁぁあ!//)」
美琴「ちょいちょい、操祈。そんなに強引に引っ張らないの」
食蜂「あら、ごめんなさいねぇ」パッ
雅王院「こ、こちらこそご馳走さまでしたとも!//」
美琴「まぁ、世界は違えど同じ常盤台生なんだし、遠慮しなくていいじゃない」
雅王院「ん、ん~~~・・・少しお待ちください」ゴソゴソ
―キィーーーーンッ・・・ パシッ
雅王院「・・・わかりました。では、僭越ながらご一緒に撮らせていただきますとも!」
美琴「そんなに畏まらなくてもいいってば・・・」
食蜂「さっきの枠はこれにしてたからぁ・・・今度はどれにするぅ?」
美琴「そうね。派手過ぎるのもやっぱり似合わないから・・・」
雅王院「こ、個人的にはこちらをオススメしたく思いますとも」
美琴「あぁ、これね。うん、いいと思うわ」クスッ
食蜂「それじゃあ、決定っと・・・さぁ、撮るわよぉ」ズイッ、ギュッ、ムニュン
雅王院「ぎ」
美琴「司、もうちょっと寄らせて?というか顔くっ付けるから」ピトッ
雅王院「ぃつ」
どんな写真?
↓3まで
食蜂「あ、私も顔くっ付けさせてぇ」ズイッ、ピトッ
雅王院「ふぉぉぉ・・・!//」
雅王院「(お、お2人の頬と頬でサンドイッチにされてますともぉ~~~!//)」
『撮るよ~!はいチーズ!』
雅王院「(ハッ!?だ、だらしない顔になってはいけませんっ)」キリッ
―パシャッ
『もう2回撮るよー!』
美琴「あ、次はウインクしながらピースっていうのやってみない?」パチンッ
食蜂「いいわよぉ。私の得意力なポーズなんだゾ☆」キラッ
雅王院「とても愛らしく、慣れ親しんでいるようで素敵ですとも・・・!//」
美琴「ふふっ、そうね。じゃあ、司は間に居るからこう両目の横でピースしてみて?」
雅王院「はい。これでよろしいでしょうか?」
食蜂「いいわねぇ。何となくトリオっぽくて統一力がいいわぁ」クスッ
雅王院「とても光栄に思います//(あぁ~こんな至福を味わえるなんて・・・//)」ニヘラ
―パシャッ
雅王院「(・・・あぁぁあ~~~!?へ、変な顔になっている時に~!?)」ダラー
『最後、撮るよ~!しっかり笑ってね~!』
美琴「じゃあ、最後は・・・ん~。どんな風にしようかしら?」
食蜂「そうねぇ・・・あ。こうするのはどうかしらぁ」スッ
雅王院「(わたくしとした事がこんな不覚を取ってしまうとは何とも情け無く思いますとも・・・!)」
食蜂「つ~か~さ~さん♪・・・ふーっ☆」
雅王院「くぉんっ!?//」ビクッ!
美琴「ちょっ!危なっ・・・!」サッ、ダキッ
ちゅっ 00~33
ちゅうっ 34~65
ちゅぷっ 66~99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
美琴「んっ・・・!//」チュッ
雅王院「ふょ・・・」
雅王院「(・・・美琴さんの瑞々しく柔らかな唇がわたくしの頬に・・・?)」
『撮るよ~!』
―パシャッ
美琴「っ//ご、ごめん、司!//これは不可抗力ってやつだから//」アセアセ
食蜂「あらぁ、大丈夫ぅ?そんなに驚くとは思わなかったわぁ」
美琴「ア、アンタね~//・・・って、あれ?司?どうしたの?」
雅王院<・・・んぶふっ! ブシャーッ
美琴・食蜂<<んぎゃーーーっ!
上条「ん?(・・・美琴達は何かホラー系のゲームでもしてるのか?)」
レッサー「当麻さん!フリースローゲームをやりませんか?」
バードウェイ「負けた側がコスプレ衣装を着て、このゲーセンを歩き回ってもらうぞ」
上条「おー、いいぜ。2人が相手なら・・・(誰が適任だ?バスケが上手そうなのは・・・)」
上条「(・・・あっ、丁度良い所に。アイツなら頼りになりそうだし)」
上条「なぁっ!ちょっといいか?」
誰?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
五和「わかりました。是非、当麻さんとご一緒させてください!」
上条「ああ、頼むぜ五和。じゃあ、2人の所に行こうか」
五和「(当麻さんに頼られたからには絶対に恥を掻かないようにしないと・・・!)」フンス
レッサー「ルールは簡単です。フリースローを多く決めた方が勝ちです」
バードウェイ「負けた方がさっき言った通りの罰ゲームをしてもらうぞ」ニヤリ
上条「ああ、上等だやってやる!五和は慣れてるだろうけど上条さんは無理だからな!」
五和「そ、そう言われると何だか恥ずかしい気が・・・//」テレ
レッサー「それでは、まず私からやりますよ!当麻さんはどうしますか?」
上条「じゃあ、五和。早速頼んでいいか?」
五和「はいっ。頑張りますっ!」
上条「いくぞー?よーい・・・スタート!」カチッ
バードウェイ「負けるなよ、レッサー!」カチッ
―ポーンッ!
レッサー「そいっ!」ポイッ
五和「フッ・・・!」ポイッ
(コンマが高い安価で決定(00:00:00.「00」))
レッサー WIN >>862
五和 WIN >>863
※ゾロ目の場合その分かけ算します
やあ!
いけ!
レッサー「あっとっとっ!早く入ってください!」ポイッ
五和「それっ!・・・えいやっ!」ポイッ
―・・・ピーーーッ!
上条「よーし!五和は45回だったな」
五和「はぁっ・・・が、頑張りましたっ」ニコリ
バードウェイ「レッサーは30回か・・・惜しい所まで追いつけなかったな」ポンッ
レッサー「くぅ~!面目ありません、レイさん・・・」ガックリ
バードウェイ「まぁ、いいさ。私が挽回してやるから」
上条「おし、次は上条さんの番だな。レイ、ズルはするんじゃねぇぞ?」
バードウェイ「フンッ。そんな事をして勝っても嬉しくなんかないからしないさ」
レッサー「ではいきますよー?よーい、スタート!」カチッ
五和「当麻さん、頑張ってください!」カチッ
―ポーンッ
上条「おらっ!」ポイッ
バードウェイ「よっ・・・!」ポイッ
(コンマが高い安価で決定(00:00:00.「00」))
上条 WIN >>866
バードウェイ WIN >>867
※ゾロ目の場合その分かけ算します
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
おつおつー
あ
―グルングルン スポーンッ
上条「ぅお~い!勝手にどこ行くんだよ!」
五和「あぁ~!ボールがまた逃げちゃってます~!」タタタッ
レッサー「チャンスですよレイさん!今の内にポンポン入れちゃってください!」
バードウェイ「簡単に言うが・・・身長差で難しいんだからなっ・・・!」ポーンッ
―ガツーンッ! コロコロ・・・
バードウェイ「ちぃっ・・・!」
レッサー「あと残り30秒です!まだ勝負の行方はわかりませんよ!」
―ピーーーッ!
上条「ぜぇ・・・ぜぇ・・・か、勝った・・・!」グテー
上条「(な、何で投げるんじゃなくて動き回るのに疲れるんだよ・・・)」ゲホッ
五和「だ、大丈夫ですか?当麻さん・・・」サスサス
バードウェイ「はぁ・・・負けたからには潔く罰ゲームを受けるしかないか」
レッサー「そうですね~。では、早速着替えに行きましょうか」
レッサー「お2人はこちらでお待ちしてていいですよ。すぐに戻りますから」
上条「あ、ああ・・・」
五和「わかりました。お待ちしてます」コクリ
レッサーとレイのコスプレ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
レッサー@黒ウサミミ+極小燕尾服+赤黒ミニスカ+黒網タイツ「ふふ~ん♪どうですか?」クルン
上条「あー、うん、何となく思ってたけど似合ってるな。見た目と性格が噛み合って」
五和「は、はい、私もそう思います・・・た、ただ、レイさんはどうして・・・?」
大バードウェイ@白ウサミミ+付襟ネクタイ+白バニースーツ+薄茶タイツ「普通に考えてわからないか?」ムチムチ
大バードウェイ「元のままでは合うサイズがレッサーの体格でギリギリだったんだ」フンス
レッサー「なので、大人になればいいと問題は解決しました」ウンウン
上条「そういう事か・・・いや、それでもサイズが合ってないだろ」
上条「(動く度にデカめの白桃が零れそうに・・・)」ハラハラ
五和「も、もう少し体を縮めるという事は・・・?」
大バードウェイ「サイズ調整が面倒だから、これでいい。それに・・・」ズイッ
大バードウェイ「当麻もまんざらでもないだろう?」クスッ、タユン
レッサー「さっきから私達のここをエッチな目で見てますもんね~?」ニヤニヤ
上条「んな事ありませんの事よ!?//ただ際どいから心配なだけで//」アセアセ
五和「・・・//」ムゥ
上条「って、い、五和もこればっかりは納得してくれませんか?」タラー
五和「>>875」
こ、コスプレなら私の方が経験もありますっ!ムゥ
五和「勝負には勝ったのに何だか負けたよな気がして・・・」
五和「それにコ、コスプレなら私の方が経験ありますもん!//」プンスコ
大バードウェイ「それなら、お前もバニーを着ればいいじゃないか」ニヤニヤ
レッサー「そうですよね。そこまで言うのでしたらその着熟しっぷりを見せてくださいよ~」ニマニマ
上条「お、お前らな・・・どこの野球選手のあおりみたいな真似してるんだよ」
五和「・・・や、やってやりますよ!どこで着替えられますか!?」
上条「落ち着けって五和!自滅するのは目に見えてんだろ~!」ガシッ
五和「離してください当麻さん!これはプライドの問題なんですから~!」ジタバタ
切斑「あ、あの・・・司さんに何があったのですか?」タラー
雅王院「ふへへ・・・」
美琴「な、何かすごい勢いで鼻血噴き出してぶっ倒れちゃったから・・・」
食蜂「膝枕してあげてるのよぉ。私が原因力でもあるからぁ」
美琴「そういう事でこっちは何とかしとくから、芽美は他の所で遊んでていいわよ?」
切斑「そ、そうですか・・・わかりました。では・・・」
アリサ「あっ、芽美ちゃん。どれか遊ぶのを選んでたの?」
切斑「はい。そうですわ。色々ありますから、迷っていまして・・・」
サンドリヨン【それなら、あれやってみない?】
どうする?orどうなる?
↓2まで
切斑「ダンスゲームですか。ダンス、というのは・・・バレエの様に動いて踊るのでしょうか?」
サンドリヨン【ん~、踊るといえばそうね・・・どちらかと言えばリズムに合わせて】
サンドリヨン【このステージに書かれてる矢印のパネルが画面に表示されるから】
サンドリヨン【タイミングよく踏んで得点を稼ぐのよ】
切斑「・・・ま、全く想像と違っていて恥ずかしいですわ//」カァァア
アリサ「し、仕方ないよ、芽美ちゃんは初めて知ったんだから・・・」
サンドリヨン【そうよ、気にしなくていいわ。それじゃ、まず私がお手本を見せてあげるわ】
切斑「は、はい。お願いします」コクリ
サンドリヨン【えっと・・・アリサの曲で挑戦してみましょうか】ピッピッ
アリサ「えへへ・・・//何だかちょっと照れちゃうね・・・//」テレ
切斑「」キュン
切斑「(さ、流石はアリサさん・・・アイドルの愛らしい魅力が溢れていますわ//)」
雅王院<・・・カハ! ビクンッ!
食蜂<きゃっ!?・・・ビ、ビックリするじゃないのぉ
―♪~♪♪♪~♪♪~♪~♪♪~♪~
サンドリヨン【♪~】タンッ、タタンッ
切斑「・・・すごい」ゴクリ
アリサ「>>882」
サンドリヨンちゃんって結構運動神経抜群なんだよね~
絵本から出てきたお姫様!って感じなのにね
アリサ「うん!そうでしょ!サンドリヨンさんってかなり運動神経抜群なんだよ」
アリサ「絵本から出てきたお姫様!って感じなのにね。あ、でも・・・」
アリサ「お姫様だから、踊れないといけないのかな・・・?」ウーン?
切斑「ま、まぁ、そうですわね。王族として生まれた方なのですから、教養として」
切斑「身に着けている可能性はあると思いますけど・・・」
アリサ「そっか。でも、本当にすごいね、サンドリヨンさん」
アリサ「私もあんな美人になって綺麗に踊れたらなーなんて夢見ちゃうもん!」
切斑「私としては・・・学園都市の歌姫であるアリサさんなら」
切斑「十分にサンドリヨンさんにも勝らないと思うのですが・・・」
アリサ「そうかなぁ・・・でも、ありがとう芽美ちゃん。そう言ってもらえて嬉しいな」ニコリ
アリサ「芽美ちゃんも綺麗で可愛いだから、当麻くんもそう思ってくれてるよ♪」
切斑「・・・そ、そうでしょうか//」ポッ
―♪♪♪~♪~
サンドリヨン【はぁ・・・こんなと所かしらね。芽美、やってみる?】
切斑「あ・・・その、アリサさんの動きも見せていただけませんか?」
切斑「歌と踊りを本業とする方の動きも参考にしたいので」
アリサ「私でよければ全然いいよ!えっと・・・芽美ちゃん、どの曲にしよっか?」
切斑「あ、では・・・こちらなどいかがでしょう?」
アリサ「これだね。よーし!高得点出しちゃうよ!」フンス
―♪~♪~♪♪♪~♪♪♪~♪~
アリサ「っとと、はいっ、ほっ」タンタンッ、タタンッ
サンドリヨン【・・・やっぱり覚束なそうだけど、ちゃんと的確に踏めてるわね】
切斑「>>885」
やっぱりアイドルなので歌だけじゃなくてダンスのレッスンを積んでるんでしょうか…
あの覚束なさもむしろ可愛さを増しているような……
切斑「はい。歌だけでなくてダンスのレッスンを一生懸命に積んでいらっしゃると見えます」
切斑「それに・・・あの覚束なさで寧ろ可愛さを増しているような・・・」
サンドリヨン【アリサにあざとさなんてないから、純粋にそう思えるのよね】
切斑「(サンドリヨンさんが美しさなら、アリサさんは可愛さといった所かしら)」
切斑「(・・・しかし、緊張してきたわね。2人の超絶技巧を目の当たりにしては)」
切斑「(果たして私も上手く出来るのかしら・・・)」ドキドキ
サンドリヨン【・・・大丈夫よ、芽美。リラックスして矢印の向きを気を付けさえすればいいの】
切斑「は、はい。・・・ただ、少しばかり不安になりますわね・・・」
サンドリヨン【まぁ、初めてやるんだから失敗なんて誰でもするものよ】
サンドリヨン【そんなの気にせず、楽しんだ者勝ちって思いなさい】クスッ
切斑「・・・はい、ありがとうございます」クスッ
―♪~♪~♪~♪♪~
アリサ「っと・・・ふぅ~・・・あ、やった!サンドリヨンとほとんど同じだよ!」
サンドリヨン【流石だわ、アリサ。学園都市の歌姫の実力は伊達じゃないわね】クスッ
アリサ「ありがとうっ、サンドリヨンさん♪じゃあ、次は芽美ちゃんの番だね」
切斑「が、頑張りますわ。・・・ふぅ~っ・・・」
切斑「ふっ・・・!」タンタンッ
切斑「(思っていた以上にっ、画面を見ながら動くのが・・・!)」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条<お?芽美が踊ってるのか
サンドリヨン< ええっ。初めてだけど結構上手いじゃない?
切斑「っ!(当麻さん・・・!)」ハッ
上条<へぇ、初めてであれはすげぇな。ちゃんとリズム取れてるし
アリサ<うん。今の所全然ペースも乱れてないから得点もすごくなりそうだよ
切斑「(当麻さんが見ているからには・・・!)」グッ
切斑「(絶対にミスをせずにクリアしてみせますわっ!)」タタンッ
切斑「っは・・・!」タンッタンッ
サンドリヨン【(あ、当麻が来てくれたおかげで持ち直したわね・・・)】クスッ
切斑「っはぁ・・・はぁ・・・!」
―ピロリリ~~ン!
切斑「あっ・・・!」
アリサ「すごぉ~~い!最高得点だよ!芽美ちゃんおめでとう!」パチパチッ
切斑「あ、ありがとうございます・・・」ペコリ
サンドリヨン【よく頑張ったわね、本当にすごいじゃないの。・・・ほら、当麻】トンッ
上条「>>891」
芽美すごいな!
上条さんだと足がもつれちゃうかもしれませんしかもしれませんことよ
……ダンスの練習もしなきゃだな
上条「ああ。芽美、すごいな!上条さんだと足が縺れちゃって」
上条「酷い結果になってたかもしれなかったろうなぁ・・・」
上条「まぁ、それはそれとして最後までつい見惚れちゃったよ」
切斑「あ、ありがとうございます//当麻さんが見ていると気付いて//」
切斑「失敗は出来ないと頑張った甲斐がありましたわ・・・//」テレ
上条「ははっ、そうだったのか。邪魔にならなかったのならよかったでせうよ」クスッ
上条「にしても、社交ダンスとかしたら芽美にリードされる方になっちゃうかもな」
切斑「そ、その時はしっかりと努めさせていただきますわ」コクリ
サンドリヨン【それか私がみっちりきっちり教えてあげるわ】クスッ
アリサ「サンドリヨンさんから教わったらすっごく上達しそうだね」ニコリ
上条「い、いや、上条さんは上手くなろうという意欲はあんまりないでせうので・・・」アセアセ
サンドリヨン【あら、それなら残念ね。まぁ、気が向いたら言って?教えてあげるから】
アリサ「ねぇねぇ、次はどのゲームをしてみよっか?あれとかどう?」
雅王院「はぁ~・・・わたくしとした事が本当に何と情け無い失態を・・・」トボトボ
雅王院「(お2人にまでご迷惑を掛けてしまって・・・)」
雅王院「・・・ん?おや?芹亜さんとオティヌスさん?」
雲川・オティヌス「「・・・」」
勝敗(コンマが高い安価で決定(00:00:00.「00」))
雲川 WIN >>894
オティヌス WIN >>895
ちくまー!ちくまー!
ぷりんつー!
雲川「リベンジ達成なんだけど」フフーン
オティヌス「今日は偶々調子が悪かっただけだ。本来なら勝っていたはずだ」
雲川「そんな事言って、悔しそうにしか見えないなぁ?」クスッ
オティヌス「フン・・・」
雅王院「お2人共。・・・そ、そんなに濡れて大丈夫でして?」
オティヌス「司か。これくらいならこうしてすぐに乾かせる」ファサァッ
雅王院「おぉ~。本当に乾きましたね、芹亜さんの服も一緒に」
雲川「何だ。てっきり目の敵にして私だけ濡れたままにするのかと思ったんだけど」
オティヌス「風邪を引かれては困るからついでだ、ついで」
雲川「そうか。まぁ、どうであれ感謝するけど」クスッ
雅王院「(>>898)」
このお二人は私達の中では、年上の大人かなと思いましたけど意外と熱くなりやすいタイプなのでしょうか……?
しかしこの信頼関係はとても頼もしいですとも!グッ
それにしても芹亜さんは大きいですしオティヌスさんは髪から見えるキレイな瞳が……ブフッ
いけないいけない…落ち着かないと…
雅王院「(このお2人はわたくし達の中では、年上の大人びた方々なのかなと思いましたが・・・)」
雅王院「(意外と熱くなりやすいタイプなのでしょうか・・・?)」
雅王院「(しかし、素晴らしく爽やかなライバル関係ですとも!)」グッ
雅王院「(クーデレのお2人が互いを評価し合っている・・・実に尊いですわ)」
雅王院「(オティヌスさんは親しくなれると見た方には本当に優しいのでしょうね)」
雅王院「(・・・それにしても芹亜さんは色々と大きいですし・・・)」
雅王院「(オティヌスさんは髪から見える美しい緑色の瞳が・・・)」モンモン
雅王院「(いけないいけない、尊さ酔いにしてしまわぬよう落ち着かないと・・・)」ブンブン
雲川「司?聞いてるのか?」
雅王院「はいぃ!?何でしょうか!?って(顔が近いぃいいいいい!?)」
オティヌス「>>902」
熱でもあるのかもしれないな…ニヤリ
芹亜、おでこを重ねてみろ
オティヌス「ボーッとしているのは熱があるのかもしれないな・・・」ニヤリ
オティヌス「芹亜、おでこを重ねてみろ。お前の額でなら瞬時にわかるだろう?」
雲川「その物言いは気に障るんだけど・・・まぁ、やってあげるか」
雲川「司、動かないようにな?」ピトッ
雅王院「(ぃぅっぅぅ・・・!//)」アワアワ
雲川「・・・別に平熱っぽいけど?顔が赤いのは・・・照れてるからか?」
雅王院「はぅ//」コクコクッ
オティヌス「何だ、そうだったのか。それならいいんだ」
オティヌス「ところでだ、勝負に負けたから奢りで飲み物を買うように頼まれてしまったんだ」
オティヌス「良ければ一緒について来てくれないか?」
雅王院「も、もも、もちろんですとも!//お供させてください!//」
雲川「(忠犬みたく尻尾を振ってるように見えるんだけど・・・)」クスッ
雅王院「わ、わたくしの分まで奢る事はなかったのですが・・・ありがとうございます!」
雅王院「天賦としてありがたくいただかせてもらいますとも!」
オティヌス「>>906」
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
おつおつー
魔神たる私が奢るのは珍しいからな、ありがたく飲むがいい
……とか固いことはこの際言うのもなんだ、司にも少し興味があったからな
会話をする契機を狙っていた訳だ
オティヌス「まったく。この私に飲み物を買わせてくるとは、とんだ不遜な奴だ」
オティヌス「魔神たる私が奢るのは珍しいからな、ありがたく飲むがいい」
雅王院「へへー!」ペコリ
オティヌス「・・・などと固い事はこの際言うのもなんだ、司にも少し興味があったからな」
オティヌス「会話をする契機を狙っていた訳だが、いいか?」
雅王院「もちろん!オティヌスさんに興味を持たれるなんて光栄の極みですとも!」ワクワク
オティヌス「そうか。まぁ、そんな大層な事を聞く訳ではないぞ」
オティヌス「元の世界を捨ててまでこの世界に来たというが・・・家族の事はよかったのか?」
雅王院「ん~・・・私の両親は複雑と言いますか、何と言いますか・・・」
雅王院「確かに遺伝子を与えてくだった男性とわたくしを生んでくださった女性は存在しますとも」
雅王院「しかし、世界がリセットされる度に全く異なる人種のお2人となりますから、どの男女が」
雅王院「本当のご両親か最後までわかりませんでした。おまけに時代背景まで変わりますから」
雅王院「死別なんて当たり前と思う程、二度と会えなくなる事は多々ありました」
雅王院「そのため、正直に言いますと・・・家族という存在がよくわからないのです」
雅王院「どの男女もわたくしを愛してくださった方々には違いないと思われますが・・・」
オティヌス「・・・私も家族という存在を知らないので何とも言えないな・・・」
オティヌス「しかし、それでも尚、上条当麻という男とは必ず出会い続けていたのか」
雅王院「その通りですとも。人種が変わっても名前はわたくし同様変わらぬままでしたから」
雅王院「>>909」
私という存在が永久不変ならば愛する人もまた同様…上条当麻一人を愛し続けるのは絶対に変わりませんとも!
雅王院「わたくしという存在が永久不変ならば愛する人もまた同様・・・」
雅王院「上条当麻1人を愛し続けるのは絶対に変わりませんとも!」ニカッ
オティヌス「そこまでの覚悟があるからこそ、元の世界を捨ててまで当麻を愛するのか」
雅王院「ええっ。当麻さん以外の皆さんと新たに家族となるのでしたら」
雅王院「それは全く抵抗感ともなりません」
雅王院「15人の恋人の皆様と生涯を歩んでいけるのでしたら」
雅王院「寧ろ、その方が楽しいと思えるくらいですから不満すらありません!(・・・それに・・・)」チラッ
オティヌス「何だ?」
雅王院「いえ、お気になさらず」フルフル
雅王院「(オティヌスさんや芹亜さんのような素敵な女性達と一緒にいられるのなら・・・)」
雅王院「(わたくしは元の世界に戻りたくないと思えますとも!)」
オティヌス「・・・それならいい。私もお前達とは仲良く暮らしていきたいのだからな」
雅王院「もちろんですとも!新たに加わった涼子さんとドッペルさんと末永く仲良くしたく思います」
オティヌス「ああ。それと、お前は元の世界で苦労した分の我儘くらいはしていいんだぞ?」
オティヌス「>>912」
私も割と好きにやらせてもらっているぞ
それと私達全員を愛する当麻の懐の広さはもちろん、14人の仲間がいるんだからな
二枚目と三枚目を行き来する感じがすごくガオちゃん
オティヌス「無論我儘の度合にはよるが、付き合ってくれる奴らばかりだからな」
オティヌス「レッサーやアリサはすぐに乗ってくれると思っている」
雅王院「やっぱりそうでしたか。予想は何となくしておりましたが」
オティヌス「ああ。素顔でこうしたいという欲を見せないと・・・いつか心が破綻するぞ」
オティヌス「両親でなく最愛なる人物を亡くしたお前は特に危うい」
雅王院「・・・」
オティヌス「私達を家族だと思うなら遠慮は絶対するなよ?」
雅王院「・・・はい!オティヌスさんの優しさに是非とも甘えさせていただきますとも」ニコリ
雅王院「オティヌスさん達の事を本当の家族と思って接していきましょう!」
オティヌス「そう言ってもらえてよかったよ。・・・私も司の事を大切に思ってるからな」
オティヌス「だからこそ、司も皆も幸せになれるようにしたいんだ」
雅王院「流石は慈悲深き神様ですわね。感服致しましたとも」ペコリ
オティヌス「ふふっ・・・さて、そろそろ届けてやらないと芹亜が拗ねてしまうな」
雅王院「はい。では、お戻りしましょうか!」
操歯「ん?・・・ドッペル、これやってみないか?」
ドッペルゲンガー「これか?私はやってもいいが・・・(お姉ちゃんは大丈夫なのか?)」
『ウマ娘!プリティーダービー!』
たずな『こんにちは、トレーナーさん。早速、説明をさせていただきますね』
操歯「(・・・ついさっきまで聞いていたような声と似てるような・・・)」
たづな『・・・それでは頑張ってくださいね♪』
ドッペルゲンガー「とにかくこの上で走ればいいんだな」
操歯「>>916」
なるほど実際にレースを体験できる感じか……
前にアリサがラジオで話していたけど、アーケード型だとこうなるんだな
レッサー「なんのことなのだ…でしょうか?」
操歯「なるほど、実際にウマ娘が走るレースを体験出来るのか・・・」
操歯「前にアリサがラジオで話していたが、アーケード型だとこうなるんだな」
操歯「(まだ配信したばかりで誰もやっていないようだが・・・)」
ドッペルゲンガー「このスーツを着る事でゲーム画面と連動し動きに合わせて操作が出来るそうだな」
操歯「ああ。そこの個室で着替えればいいのか」
操歯@モーションキャプチャースーツ「よしっ。しっかりストレッチもしたし大丈夫なはず・・・」
操歯「ドッペル、しっかり見ていろ。私が1番になる所をなっ」
ドッペルゲンガー「ああ。(あまり期待は持てないが)見させてもらうよ」
操歯「(手首のスイッチを押して、スーツに仕込まれているナノテクが起動する事で)」
操歯「(好きなウマ娘の勝負服になるんだったな)」カチッ
―シュルシュルシュル・・・
誰の勝負服?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
雲川「きっと気のせいです・・・けど」
操歯@ワイルドトップギア「ふむ・・・私の体にオートフィットして動きに支障は無いな」グルグル
操歯「・・・しかし、腹部の周りが露出しているのは恥ずかしいな//」
ドッペルゲンガー「くびれているから問題ないと思うぞ」
操歯「いや、そういう問題では・・・。・・・まぁ、いいか」
操歯「それでは早速、始めてみよう。レースヘっと・・・」カチッ
操歯「(最初はメイクデビューのチュートリアルからだな)」
操歯「(私は7番で・・・まだ走った事はないから何番人気かは出ていないのか)」
操歯「(よし。出走だ・・・!)」カチッ
―♪♪~♪~♪♪~♪~♪♪~
<ゲートイン完了。出走の準備が整いました
―バンッ!
操歯「っ!」タッタッタッ
<スタートです、各ウマ娘きれいなスタートを切りました
<誰が先頭に抜け出すか。注目しましょう
操歯「(なるほどっ!尻尾が制御装置となって姿勢を維持出来るのか・・・!)」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
15人の中でヘソ出しルック着そうなのってみこっちゃんレッサーなイメージ強いななぜか…
<差がなく16番アイネスフウジン。後方2番手にグラスワンダー
<大ケヤキを越えて4コーナーへ
操歯「(まだだっ!まだ抑えるんだっ・・・!)」タッタッタッ
<ウオッカ、外で脚をためています
<最後のコーナー。最初に立ち上がったのはサイレンススズカ!
操歯「(・・・ここだっ!固有スキル!)」ダンッ!
―カッティング×DRIVE!
<ウオッカ突っ込んでくる!
<ウオッカまくってあがってくる!
操歯「はぁっ・・・!」タッタッタッ
<ウオッカここで抜け出した!
<ウオッカ、今ゴールイン!
<ウオッカ、ゴール板を駆け抜けた!これが見事な走り!
<メイクデビューを制しました!
<ウオッカ、見事な勝利です!
操歯「ふぅ~・・・よしっ!1着だぞ!」グッ
ドッペルゲンガー「(・・・正直、最下位になると思っていたが・・・)」
ドッペルゲンガー「ああ。おめでとう、お姉ちゃん」パチパチッ
操歯「おっ?ウイニングライブが出来るのか・・・せっかくだ、踊ってみよう」カチッ
◎ 60以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>924 芹亜先輩と五和ちゃんもしそう。
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
操歯「駆け出したら~♪きっと始るStory♪いつでも近くにあるから~♪」コケッ
操歯「勝利の女神も夢中にさせるよ♪スペシャルな明日へ繋がる♪Make debut!」フラッ
操歯「響けファンファーレ♪届けゴールまで♪輝く未来を君と見たいから♪」ズコッ
ドッペルゲンガー「(・・・走って疲れているから、足が覚束ないんだろうな)」
ドッペルゲンガー「(決してお姉ちゃんが踊りが下手という訳ではない・・・と思いたい)」
操歯「駆け抜けてゆこう♪君だけの道を~♪走れ~♪走れ~♪誰より速く~♪」
操歯「いつか~♪笑える~♪最高だけ目指してぇ~~♪ゆこぉお~~♪」
操歯「・・・どうだ?」
『そこそこ』
操歯「・・・だろうな。わかってはいたさ」スン
ドッペルゲンガー「全力疾走した後に踊るのは誰しもキツイだろうからな」
ドッペルゲンガー「>>931」
ドッペルゲンガー「だけど、お姉ちゃんの走りはカッコよかったよ」
ドッペルゲンガー「あんなに激走してる姿なんてそうそう見られないだろうし」
操歯「まぁ、走るとしたら非常時か大覇星祭以外ではないからな・・・」
ドッペルゲンガー「それにダンスはともかく、歌はとても可愛らしくて当麻が聞いていたら」
ドッペルゲンガー「ドキッとしていたと思う。私はあんなに上手くは歌えないからな」
操歯「そんな事はないだずだ。お前は私であるのだから歌唱力は同じなはずだ」
操歯「もし皆とカラオケを歌う事になったら、一緒に歌おう?」クスッ
ドッペルゲンガー「・・・ああ。そうしてみよう」コクリ
上条「ん?・・・あ、涼子か。服が全然違ってたから一瞬別人かと思っちまった」
レッサー「髪色がモノトーンで特徴的ですから、すぐにわかると思うんですが」
アリサ「あっ!ウマ娘のアーケード版ここにあったんだ!」
雲川「ほぉ・・・涼子がそういった服を着るとは意外なんだけど」
操歯「>>935」
い、いきなり現れないでくれ…
みんなレースから見ていたのか?
操歯「い、いきなり現れないでくれ・・・こ、これはだな、私はあまりファッションに明るくなくて」
操歯「ダイワスカーレットのようなフリフリも良かったんだが・・・こっちの方が良いと思ったんだ」
操歯「研究繋がりでタキオンも考えたが・・・やはりあの袖で走るのはな」
操歯「それに、こういったヘソ出しもやってみていいかと思って・・・//」
操歯「どうだろうか・・・当麻、似合ってると思うか?//」モジ
上条「ああ。まだ私服姿をあんまり拝めてないけど、上条さん的には新鮮に感じるし」
上条「くびれてるのが色っぽくていいと思うでせうよ」
操歯「い、色っぽく・・・//・・・は、恥ずかしいが、褒めてみらえて嬉しいな//」ニヘラ
ドッペルゲンガー「(本当に嬉しそうだな。実験に成功した時でもあまり見せた事もない笑みだ)」
レッサー「むっ・・・では、私もこれやってみましょうか!対戦も出来ますし・・・」チラッ
アリサ「あ、いいよ!やってみよっか、レッサーちゃん」ニコリ
雲川「・・・私はちょっとパスしとくんだけど」
上条「え?あ、そうでせうか(艦これはやったのに・・・?)」
レッサー@Wicked Punk「レッサーちゃんは絶対に負けないのだー!」
アリサ@サクラ、すすめ「私もゴール目指して!いざ、バクシーーーンッ!!」
上条・操歯・ドッペル「「「(この2人の違和感の無さはなんだ?)」」」
雲川「どうかしました?皆さん?」
上条「え?あ、いや、2人が言ってる台詞に違和感が無さ過ぎて・・・って、芹亜先輩?」
雲川「どうした?私は至って普通にしてるけど?」
上条「・・・き、気のせいだったみたいでせう。あはは・・・」
勝敗
レッサーウインディ WIN >>939
アリサオー WIN >>940
フロリスとベイロープも地味にウマ娘なのよね…
それ
<大ケヤキを越え、4コーナーへ。この直線で勝負が決まる!
<シンコウウインディ、前を狙っている
レッサー「ぬおりゃぁ~~~~っ!!」ダダダッ
―Ding Dong Boo
<追いすがるサクラバクシンオー!
<200を通過!
アリサ「バクシンバクシィ~~~ンッ!」ダダダッ
―優等生×バクシン=大勝利ッ
<シンコウウインディ、逃げる!リードを開いていく!
<食い下がるサクラバクシンオー!
<シンコウウインディ、強い走りだ!このレースの主役は間違いなくこの娘でした!
<2着はサクラバクシンオー!
レッサー「ぶへぇぁ~・・・か、勝ちました~~~!やったぁ~~!」グッ
アリサ「はぁ・・・はぁ・・・あははっ。負けちゃったけど、すっごく楽しかったね」ニコリ
レッサー「はい!いやー、これは良い運動にもなって一石二鳥ですね」フゥ~
上条「よく頑張ったな、2人共。接戦で上条さんもハラハラドキドキして面白かったぞ」
操歯「ああ、私もだ。走り方の特徴もあって興味深かったぞ」
アリサ「ありがとう♪当麻君、涼子ちゃん。・・・あっ、ウイニングライブも出来るんだ!」
レッサー「もちろんやりますよ!ダンスだって負けませんからね!」
レッサー「」チーン
『ダメダメ』
アリサ「レッサーちゃん、大丈夫?足がピクピクしてるけど・・・」
ドッペルゲンガー「(体力がありそうでも、こうなるのか・・・人体とは不思議だ)」
雲川「>>942」
>>939 フロリスはまだしもベイちゃんの声がエースと一致しなくて・・・
まぁ、あの声で劇安での小牧ちゃんに言い寄ってきた野郎共を追っ払ったんですね。
最後のダンスでダメダメだなと思ったらスタミナ切れかもしれませんよ…コホン、だけど
まあアリサの気迫に真っ向から勝ったのだからダンスまで余裕がなかったのかもな
雲川「最後のダンスでダメダメだなと思ったらスタミナ切れかもしれませんよ・・・」コホン
雲川「だけど、まぁアリサの気迫に真っ向から勝ったのだからダンスまで余裕がなかったのかもな」
雲川「ダンスの経験もないだろうし、経験の差だと思うんだけど」
雲川「ま・・・これを機にちょっとやってみるのはありかもしれないか?」
雲川「・・・いや、何かいけない気がするからやめておくんだけど」
上条「そこまで頑なにやろうとしないのは何なんでせうか・・・」タラー
サンドリヨン【・・・芽美。真面目な話だけど・・・】
切斑「え?あ、は、はい?」
サンドリヨン【当麻との床入りは1人だけがいい?それとも皆とがいい?」
切斑「とっ・・・!?///あ・・・そ、そそ、そ、それは、その・・・///」
切斑「・・・み、皆さんは・・・ど、どういった風に、そこへ行き着いたのでしょうか?///」
サンドリヨン【ん~・・・私は当麻とのデートで雰囲気の流れかしら】
サンドリヨン【他の皆もそうだったとは思うけれど、美琴は私達のサポートで】
サンドリヨン【オティヌスは皆と一緒に当麻と愉しんだわ】クスッ
切斑「そ、そうですか・・・//色々なシチュエーションがあるのですわね・・・//」
サンドリヨン【>>945】
まあ気持ちしたいだな、見られても構わないなら私達全員を手伝うし
サンドリヨン【まぁ、気持ち次第よね。見られても構わないなら私達全員が手伝ってあげるし】
サンドリヨン【無理そうだったら、当麻と2人きりにしてあげるわ】
切斑「ふ、2人きりとなると・・・//当麻さんに任せてしまいますわね//」
切斑「そうなると、も、申し訳ない気持ちになってしまいそうで・・・//」
サンドリヨン【大丈夫よ。当麻も伊達に12人の相手をしてないんだから】クスッ
サンドリヨン【手取り足取り、色々教えてもらえると思えばいいわ】
切斑「そ、それもそうですか・・・//寧ろ、慣れていない方が不自然と言えますわね//」
サンドリヨン【そういう事よ。オティヌスでさえひーひー言わされるもの】
切斑「ま、全く想像出来ませんわ・・・//(・・・それはそれとして、見てみたいですが//)」
サンドリヨン【それで、芽美。どちらかにするとしたら・・・どっちにする?】
切斑「・・・ーーー」
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
切斑「・・・そ、それでしたら・・・せっかくなので初めては2人きりの方が・・・///」モジモジ
切斑「ど、どれだけ時間を掛けるのかわかりませんが・・・//」
サンドリヨン【そう、2人きりがいいのね。わかったわ、皆に伝えておくわ】コクリ
切斑「お、恐れ入りますわ・・・//(み、皆さんにまで伝わるのは恥ずかしいですが・・・//)」
サンドリヨン【時間を掛けたくないなら・・・この際、今日でいいんじゃないかしら?】
切斑「え?・・・えっ!?//」
サンドリヨン【当麻にヴァージンを捧げるって意味合いを込めたプレゼントって事にして】クスッ
切斑「プ、プレゼントとして成り立つのでしょうか・・・//それに、まだ心と体の準備も・・・//」
サンドリヨン【何も今すぐじゃなくて、夜になってからの話よ。皆がチョコを渡してから・・・】
サンドリヨン【美琴と同じ様な感じで2人きりにしてあげて、その後は貴女の自由にしていいのよ?】
切斑「>>951」
切斑「み、美琴さんをサポートしたとは、そういう意味でしたか・・・//」
切斑「(どの様にして2人きりにしたのか気になりますが・・・またいつか聞きましょう//)」
サンドリヨン【当時は恋人の中で美琴が最後に自身を捧げる順番だったのよ】
サンドリヨン【まぁ、今となっては最後から6番目になっちゃったけど】クスッ
切斑「そ、そうでしたか・・・//しかし、確かに私にとってもすごくインパクトの強い」
切斑「誕生日プレゼントとなりそうですが・・・//」
切斑「そ、添い寝だけでもハードル高いのですが・・・私の体の全てを捧げるのですよね//」
サンドリヨン【体だけじゃなくて心もね?】クスッ
切斑「・・・とても恥ずかしいですけど、何だか少し身体の奥が熱くなりますわね//」
切斑「想像しただけですのに・・・//」ポッ
サンドリヨン【それが普通なのよ。好きな人との情交を考えたら女性としての本能が】
サンドリヨン【自然と求めてしまうのだから、恥ずかしがる事はないわ】クスッ
切斑「は、はぁ・・・//・・・初めて感覚ですので、少し戸惑いますわ//」モジモジ
サンドリヨン【>>955】
その戸惑いとか私はいつまで感じていたかしらねぇ、こんなに初心で……
そのうち慣れてくると熱さだけじゃなくてビショビショに濡れるわよ
サンドリヨン【その戸惑いとか私はいつまで感じていたかしらねぇ・・・こんなに初心で】
サンドリヨン【その内、慣れてくると熱さだけじゃなくてビショビショに濡れるわよ?】クスッ、スリッ
切斑「っ・・・//!」ビクッ
切斑「(み、耳を撫でられただけですのに・・・//)」ゾワワ
サンドリヨン【(可愛い反応見せてくれるじゃない。・・・でも、まだ我慢しないと)】
サンドリヨン【改めて言うけど最初は誰でもそうなのよ。求められたい時は】
サンドリヨン【もっと体の奥がキュンキュンしちゃうわ】
サンドリヨン【芽美がどんな風に大人の階段を上るのか楽しみになるわね】フフッ
切斑「そ、それは・・・私も女性となる事への関心はありますわ//」
切斑「ただ、処女を捧げるのは痛みを伴うと保健の授業で習いましたので・・・//」
サンドリヨン【それは処女膜が破れる時の話よ。それから後は・・・もう愛し合う事しか】
サンドリヨン【考えられなくなるわ。だからこそ、避妊道やピルは必要最低限のマナーなのよ】
切斑「そ、そうですわね//先生から尤も注意するよう促されましたわ//」
サンドリヨン【良い先生ね。・・・あ、ちなみにだけど芽美は将来的に】
サンドリヨン【子供が出来たとしたら何人欲しい?】
切斑「>>」959
切斑「皆さんと同じ人数は・・・多すぎるかもしれませんが5人以上でしょうか//」
サンドリヨン【あら、意外ね。てっきり2人だ十分って言うのだと思ってたわ】
切斑「か、家族は多い方が良いかなと思いまして//皆さんのお子さん達と」
切斑「仲良く元気にするのが当麻さんの望みだと思いますし//」
切斑「当麻さんのご兄弟の人数くらいには欲しいですわ//・・・ですが・・・//】
サンドリヨン【ん?何か引っ掛かる事でもあるの?】
切斑「そういう話をまだ当麻さんとした事がなくて・・・//」
切斑「大人数だと家計難にならないか心配ですわね・・・」
サンドリヨン【ぷふくっ・・・芽美、よーく考えてみて?超能力者が2人も居て】
サンドリヨン【常盤台生徒の貴女、学園都市の歌姫、統括理事会のブレイン、組織のボス】
サンドリヨン【これだけの富豪が居るのに家計難になると思いになられるの?】クスッ
切斑「そ・・・それも、そうですか・・・」
サンドリヨン【そうよ。それにお金に関しては当麻は気にしないと思うわ】
サンドリヨン【というより、当麻の場合は子供が出来る事自体を喜んでくれるタイプだろうし】
切斑「で、では・・・来年には当麻さんも学生寮を出ますし、ご自宅はどうされるのでしょうか」
サンドリヨン【>>963】
いざとなったらもう買うしかないんじゃないかしら?
私を含めてみんなカンパしあうだろうし
当麻はすごい驚くでしょうねフフフ…
サンドリヨン【学園都市の外に行くって事はないでしょうね。何せ自体が自体だもの】クスッ
切斑「それはまぁ、そうでしょうね。学園都市の外では無効となりますから」
サンドリヨン【学園都市が何か準備してくれるといいのだけどね】
サンドリヨン【それこそ風斬が手を回してくれてたりとか、何とかしてくれそうじゃない?】
切斑「確かにそうですが・・・(そもそも人数が増えている事態に頭を抱えているのでは・・・)」
サンドリヨン【いざとなったら、もう宅地を買うしかないんじゃないかしら?】
サンドリヨン【私を含めて、皆カンパし合える余裕はあるんだから】
切斑「そうですわね。当麻さんはとても驚くでしょうけども・・・」クスッ
サンドリヨン【まぁ、それ以前に私達以外に2人とベルトと猫1匹も含めて19人が住める程の】
サンドリヨン【宅地か分譲地、若しくはそれだけ広い土地がこの街のどこかにあれは問題けど】
切斑「中々に難しい条件ですわね・・・1000坪は無ければお庭や駐車場などが作れませんし」
切斑「それぞれの自室の広さも10畳は必要になるかと」
サンドリヨン【そうよね。子供が出来たら部屋はそれくらい必要になるもの】
サンドリヨン【来年から探すより、今の内に探して確保した方が良さそうね】
切斑「>>966」
好きになったとこれからの将来をここまで考えさせられるなんて少し大変ですわ…
……ですがこの大変さもとても楽しみになってきましたわ!
タワーマンション建ててもいいかもとか思っちゃうレベルには大家族だものねぇ…
北海道に建てるか上条村!
というか独立国家になりかねん…
開発していない土地を探すとか偉い人に話を通すとかやらなくてはならないことは山積みですわね
これを乗り越えた時の楽しさはとても大きいでしょうけど
切斑「はい。開発していない土地を探したり、建築業者様に話を通すなど」
切斑「やらなくてはならない事は山積みですわね」
切斑「皆さんで場所を探したり必要な物や欲しい物を色々考え始めたりもした方がよろしいかと」
サンドリヨン【ええ。そう考えると本当に大変ね・・・」
切斑「ですが・・・この大変さがとても楽しみになってきましたわ」ニコリ
切斑「これを乗り越えた時の楽しさはとても大きいのでしょうから」
サンドリヨン【・・・そうよね。一度きりしか楽しめないような事だから】
サンドリヨン【楽しまなきゃ損よね。何にしろやらなくちゃ話にならないし】
サンドリヨン【皆にもその事は伝えておかないと。・・・芽美】
切斑「はい?・・・っ!?//(か、顔が近っ・・・!?//)」ドキッ
サンドリヨン【>>970】
>>968 上条さんが村長で経済は上手く回るのかどうか・・・
てか学園都市から離れたら色々話が進まなくなっちゃいますよぅ
これからのことはゆくゆく考えてもらうとして、今日は思い切り当麻に身を委ねることだけを考えなさい
感想は…後で聞かせてもらっちゃうかもしれないから
サンドリヨン【これからの事はゆくゆく考えてもらうとして・・・】
サンドリヨン【今日は思い切り当麻に身を委ねる事だけを考えなさい】
切斑「は、はぃ・・・//」コクリ
サンドリヨン【感想は・・・また今度、聞かせてもらっちゃうかもしれないから】クスッ
切斑「か、感想を言える程の余裕が私にあるかどうかわかりませんが・・・//」
切斑「な、なるべく覚えておく努力は致しましょう//」コクリ
サンドリヨン【ふふっ・・・そう言ってくれるなら期待してるわね】
切斑「・・・あ、あの、覚えておくようにするコツのようなものは//」
サンドリヨン【残念ながら私もそう覚えてる場合が少ないのよ。頭がフワーってなるから】
切斑「サ、サンドリヨンさんでもそうなってしまわれるのですか・・・//」
切斑「(で、ではどうすれば、明確に覚えていられるのでしょう・・・//)」
サンドリヨン【まぁ、そう細かくじゃなくて大まかにでいいわよ。初体験なんだから】
切斑「そ、そうですか・・・ですが、初体験だからこそ覚えておきたいという思いがありまして//」
切斑「>>974」
片思いを心の中に秘めて恋い焦がれていたところに美琴さんのアシストが有って、みなさんが認めてくれて……と色々な人の協力でこの日を迎えられたのですから
切斑「片思いを心の中に秘めて恋い焦がれていた所に美琴さんのアシストがあって」
切斑「皆さんが認めてくださって・・・色々な人の協力でこの日を迎えられたのですから」
切斑「この奇跡のような巡り合わせの積み重ねで得られた成果は絶対に覚えていたいですわ・・・!」
サンドリヨン【その気持ちはわかるわよ。ただ、無理をしてしまうと】
サンドリヨン【今後にも何かしらの影響は出そうだから程々にね?】
切斑「も、もちろんそれは・・・ですが、どんな気持ちや感覚だったかを】
切斑「司さんや涼子さんにドッペルさんにも伝えてあげませんと」
切斑「先に一歩進ませてもらいますし・・・なるべく教えてあげたいですから//」
サンドリヨン【(ホント心底優しいわね、芽美は。そこまで気を遣うなんて・・・)】クスッ
サンドリヨン【それなら・・・そうね、何となく思いついたのだけど】
切斑「はい、何でしょう?」
サンドリヨン【>>978】
ゴムの付け方教えましょうか?
こっち(お口)でやる方法…♥
サンドリヨン【当麻がどこを好きかって言うのを教えてあげるといいんじゃないかしら?】
サンドリヨン【司を除いて貴女達はスレンダーだから当麻の攻め方も似てくるだろうし】
サンドリヨン【それぞれの感度が良い所を重点的に責められると思うわ】
切斑「な、なるほど、そういった事を事前に知っておく事も重要ですわね・・・」
サンドリヨン【ええ。それから、ゴムの付け方を教えましょうか?」
切斑「?。ゴムとは・・・輪ゴムですか?それとも髪留めの・・・?」
サンドリヨン【あぁ、避妊具のコンドームの事よ。ゴムっていうのは別名ね】
切斑「あ・・・つ、付け方は一応、その・・・実物を見ながら教えていただきましたが//」
サンドリヨン【それは手だと思うけど・・・私が教えてあげるのは、こっちでやる方法よ♡」カパァ、レロッ
切斑「っ・・・!//(な、何て卑猥な事をなさっているのですか・・・!?///)」カァァア
切斑「(こ、これは当麻さんも興奮なされるというのは言わずともわかりますた//)」ドキドキ
サンドリヨン【突起してる部分を咥えて、こう唇で押す様な感じで・・・】
切斑「は、はい・・・//」ドキドキ
サンドリヨン【苦くて、喉に入りかける所は苦しいけど・・・】
サンドリヨン【当麻は喜んでくれるし、始める前以上に元気になってくれるわ】クスッ
切斑「>>981」
思わず噛んでしまうほどの色気…
さすが
元気にというのはもっと大きくってことですよね…//
ふぁぁ……///
切斑「な、なるほど・・・優しく私の口の温もりと一緒に包む//」
切斑「そして、歯は立てないようにと・・・//」
切斑「当麻さんが喜んでくださるのでしたら、絶対にやってみる価値がありますわね・・・!//」
切斑「元気にというのは、その・・・も、もっと大きくなる事ですよわね・・・//」ファァ・・・
サンドリヨン【ビックリするでしょうけど、それは慣れてもらうしかないわ】クスッ
切斑「は、はぁ・・・//ち、ちなみにですが、どれ程の大きさに・・・?//」
サンドリヨン【んー、それも実物を見てもらった方がいいかしらね】
サンドリヨン【百聞は一見に如かずって諺があるのだから、そうしてほしいわ】
切斑「わ、わかりましたわ//夜までの間まで辛抱致します・・・//」
サンドリヨン【まぁ、噛み付いたりはしないから心配しなくていいわよ】クスッ
切斑「(そ、それはもはや別の危険生物なのでは・・・)」タラー
切斑「ところで・・・サンドリヨンさんはそのゴムをお付けになる方ですか?//」
切斑「そ、それとも、ピルを服用する方なのでして・・・?//」
サンドリヨン【当然、後者よ。最初はゴムを付けてたけど後からピルに鞍替えしたわ】
サンドリヨン【>>985】
やっぱり生が一番互いの体温を感じられるもの
当麻が気持ち良さそうにすることが多いのもそっちだから
サンドリヨン【ピルの方が手間がないのもあるけど・・・】
サンドリヨン【やっぱり生の方が一番互いの体温を感じられるもの】
切斑「そ、そうでしょうね・・・//」
サンドリヨン【生でゴリゴリされると身体的にも良いんだけど、やっぱり心の部分も大きいわね】
切斑「と、言いますと・・・?//(ゴリゴリとは、すごい表現ですわね・・・//)」ゴクリ
サンドリヨン【私は今、当麻と獣のようにしてるって考えちゃうと余計に燃えちゃうわ】クスッ
サンドリヨン【そうやってお互いに求め合うのって良いじゃない?】
切斑「は、はい//その通りだと思いますわ・・・//」コクリ
切斑「確かに、好きな方との行為は特別な意味を持つのではないかと・・・//」
サンドリヨン【そうよ。まぁ、私は当麻だけじゃなくて皆とも愛し合うけどね】
切斑「にゃっ・・・!?///そ、それは、つまり、その・・・あの・・・?///」カァァア
サンドリヨン【あぁ、心配しないで。無理矢理なんて事はしていないし同意の上で】
サンドリヨン【その子の許しを得たらの場合だから】
切斑「で、ですが、皆さんと愛し合っているという事は・・・既に皆さんとはもう・・・?//」
サンドリヨン【まぁ、そういう事よ。・・・いつか貴女達にも手を出すでしょうけど】ススッ
サンドリヨン【嫌だったらちゃんと言わないと・・・ダメよ?】フーッ
切斑「ひゃんっ・・・///!・・・い、嫌ではありませんが・・・///」モジモジ
切斑「>>989」
お、女の子同士というのは経験がないので…!
切斑「お、女の子同士というのは経験がないので・・・//」
サンドリヨン【・・・あったらあったで私も当麻も困惑しちゃうわよ?】クスッ
切斑「ん、んぅ・・・//」
サンドリヨン【あ、でも、女子校だからそういう関係になっちゃう子が居ても不思議じゃないか】
切斑「そ、それは、どうなのかわかりませんが・・・//」フルフル
切斑「私は、その・・・自ら慰めた経験もありませんので・・・//」
サンドリヨン【・・・ふーん(ますます当麻が羨ましいじゃないの)】クスッ
サンドリヨン【(まぁ、初体験の後に私が教えてあげられれば結果オーライになるわよね)】
切斑「きょ、今日、初めて性に関する体験をしますから・・・//」
サンドリヨン【わかってるわよ。当麻が先で私が次で全然構わないわ】ニコリ
切斑「そ、そうですか//それなら・・・え?あ・・・//」
切斑「(す、既にサンドリヨンさんはその気でいらしているのですか・・・//)」ドキドキ
サンドリヨン【>>992】
貴方みたいに素直で可愛い子は私大好きよ
もっと仲良くなりたいしそのための手段として、ね?
サンドリヨン【貴方みたいに素直で可愛い子は私、大好きよ♡】ナデナデ
サンドリヨン【もっと仲良くなりたいしそのためのスキンシップとして、ね?】
切斑「あ、ありがとうございます・・・//」テレ
サンドリヨン【こんなに私から詰め寄ってるの、自分でも少し珍しいかもしれないわ】
切斑「え・・・?//」
サンドリヨン【貴女や制理みたいに真面目な良い子にワルイ事を教えるのは楽しいから・・・】フゥー
切斑「ひあぁっ・・・///」
サンドリヨン【今、この場で少しリラックス出来るようにマッサージしてあげたいと思ったけど】
サンドリヨン【やっぱり当麻が最初っていうのは少し妬けるわね】フフッ
切斑「そ、それは・・・当麻さんの特権だからとしか・・・///」
サンドリヨン【ええ。もちろんわかってるわよ、私もその特権で身を捧げたもの】
サンドリヨン【芽美も司達もそうなるけど・・・当麻からの愛はすごく温もりを感じて】
サンドリヨン【幸福に満ち足りるっていうのも知ってほしいわ】ニコリ
切斑「・・・はい//しっかりとこの身に刻みますわ//」コクリ
上条<おーい、サンドリヨーン、芽美ー。次の所行こうぜー
サンドリヨン「あっ。ええ、わかったわ。それじゃ、行きましょうか」スッ
切斑「はい。次はどちらへ行かれるのでしょうか・・・?」ニギッ
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【SP安価】上条「とある邂逅の」カズマ「世界祝福!」【禁書×このすば】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1693126594/)
次回スレでお会いしましょうノシ
続きは↑のスレが終わって次スレから始めます。
リクエスト
>>1000まで
ちなみに剣系統ライダーの劇場版安価も近々始る予定でせうので
滝壺&知果、二人で大事な人たちのためにレッツ買い物&クック
ライダー部ソーズティのお手伝い
レッサー&バードウェイ柵川中体験入学
操歯姉妹、上条当麻のベルト作成のための名目で初めての採寸や検査にて興味津々
傷心のベイロープを慰めるイギリス組
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