1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1635046183
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)
41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542937676/)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543742946/)
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】
81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)
87
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588663810/)
88
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590157402/)
89
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
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90
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
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【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1597234352/)
93
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1599292047/)
94
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601185772/)
95
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1603408970/)
96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1605620198/)
97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607835969/)
98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609677920/)
99
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1612354895/)
100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1614774169/)
101
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1618746426/)
102
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1622185520/)
103
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1625143135/)
104
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1628406467/)
105
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631344894/)
○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)
暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)
禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)
エステル「・・・分かった。無理して私が傷ついたら立つ瀬がないからな」
エステル「無いようにはしたいが・・・何かあったら兄妹で私や・・・」
エステル「他のライダーをサポートしてくれ」
菱形「うん。約束するよ、散々迷惑をかけたお詫びとしてね・・・」
菱形「・・・まぁ、しばらくはゆっくりさせてもらうよ」
菱形「正直疲れたし・・・仕事探しはもうちょっと後でいいや・・・」
エステル「いいのか?ニート?というものになってる状態なんじゃ・・・」
菱形「大丈夫大丈夫。銀行に使い道ない貯金があるし」
エステル「そうか・・・まぁ、そうしてくれ」
エステル「退院したら祝いでもしよう」
菱形「うん。まぁ・・・考えとくよ」
―ガラララッ
蛭魅「お待たせー。はい、ホットおしるこ」
菱形「ありがとう、うん」
蛭魅「エステルっち何がいいかわからなかったから、同じのでもよかった?」
エステル「>>8」
入試前にお守りを買いにいく上条さん(もちろん山あり谷あり)
前スレのリクで七草粥がありましたが、もう1週間前なので申し訳ございません
たておつー
ああ、甘いのは脳にいいからな
エステル「ああっ。甘いものは好きだぞ」
エステル「ありがとう。蛭魅」
蛭魅「どいたまー。あ、さっき先生と会ってね」
菱形「うん?」
蛭魅「退院は今日、色々検査が終わって問題なかったら明日にでも」
蛭魅「退院していいって。だから、学校帰りに服持ってくるね」
菱形「わかった。うん、じゃあ頼むよ」
エステル「退院するのは検査が終わり次第、何時でもいいのか?」
蛭魅「うん。私が持っていくから、夕方くらいになるけど」
エステル「それなら、私が検査が終わるまでに持っていこうか?」
蛭魅「え?ん~~・・・エステルがいいなら、いいけど・・・」
エステル「>>10」
時間は余裕があるからな、生憎学生じゃない特権がこういう時に生きるフンス
エステル「時間の余裕はあるからな。生憎学生じゃない特権がこういう時に活きる」フンス
蛭魅「いいな~~。まぁ、この街の住人になってる以上は」
蛭魅「勉強はしとかないと良いトコに就職出来ないからね~」
菱形「僕のコネで色んな研究機関に入れると思うけど?うん」
蛭魅「コネ使うとかダサイでしょ。無い無い」
菱形「そっか、うん・・・少し残念だよ・・・」
エステル「まぁ、自力で頑張ろうとする心意気があっていいじゃないか」
菱形「まぁ、そうだね・・・」クスッ
蛭魅「お兄ちゃん、心配し過ぎなんだって」
菱形「あんな事があったら誰でも心配する方が普通じゃないかな?うん」
視点変更
弓箭猟虎
「アイテム」会議
バードウェイ
フィアンマ
オティヌス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
原作 石ノ森章太郎 鎌池和馬
(石森章太郎プロ) (電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
とある禁書目録で仮面ライダー【禁書】
レイヴィニア=バードウェイ
CV:大地葉
木場勇治 泉 政行
幌河
坂島道端
脚 本 安価
「Justiφ's」 ISSA
(http://www.youtube.com/watch?v=OvlscOhqSYs)
鎌池和馬(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
キャラクター原案
はいむらきよたか
>>1
美 術 木 村 光 之
絵コンテ
錦織博
橘秀樹
福田道生
千明孝一
岩瀧智
キャラクターデザイン
田中雄一(総作画監督)
早瀬マサト
PLEX
オルフェノクデザイン 篠 原 保
資料担当 飯 田 浩 司
>>1
ファイズフォン造形 宮城デザインモデル
メカニックデザイン
明貴美加
選 曲 金 成 謙 二
音響効果 大野義彦
(大泉音映)
プロップデザイン
常木志伸
衣装デザイン協力
はいむらきよたか
いとうのいぢ
ゆーげん
凪良
作画監督
木本茂樹 岩倉和憲
長谷川眞也 佐野隆雄
本村晃一
エフェクト作監
高瀬健一
沓名健一
色彩設定 安藤智美
CGラインディレクター 田中臥竜
CGデザイナー
熊本周平 能沢 諭 渡辺勝博
(東映アニメーション)
太田聖史 坂崎卓哉
SS速報VIP@VIPサービス
|第105910話|| |
-学園都市 第七学区 学舎の園 常盤台中学指定美容院-
―チ チ チ チ チ・・・
幌河「・・・」スッスッ
坂島「・・・」
幌河「(次のロッドを・・・あっ!)」ポロッ
―カラン コロン・・・
幌河「っ・・・!」
坂島「あぁ、拾っちゃダメっ」
幌河「あっ・・・」ヒョイッ
坂島「新しいの使って」
幌河「はい・・・」
―チ チ チ チ チ・・・
幌河「・・・出来ました」
坂島「36分20秒・・・ん~・・・厳しく言うとね、話にならないね・・・」
幌河「・・・」
坂島「20分以内で巻き終えるのがセオリーで、あと・・・少し焦って雑になってるよ?」
幌河「すみません・・・」
坂島「うちの店の事、素敵ですって言ってくれて嬉しいし」
坂島「やる気があって、本気で美容師を目指そうとしてるのはわかるよ?」
坂島「でも君・・言っちゃなんだけど美容師には向いてないのかもしれないね」
幌河「>>17」
そいや一条さんやくの葛山さんと奥様今年で結婚20年目になるんでせうって
もう少ししたら銀婚式じゃん…
仲睦まじいのはいいこと
いえそれでもこれしか私にはまだないですし…
幌河「そんな・・・!いえ、それでも私はもっと頑張ります!」
幌河「お願いします!もう一度だけ」
坂島「とは言っても・・・あっ」
七海「坂島様。私と安堂さんの2名でお願い致します」
坂島「はいはい。少しお待ちを~・・・んー、幌河さん悪いけどまた今度ね?」
幌河「・・・はい。ありがとうございました・・・」ペコリ
坂島「んじゃあ、今度は20分以内に。頑張って!」
幌河「・・・」ペコリ
幌河「・・・」ハァー・・・
―トボトボ・・・
「・・・」
-学園都市 第七学区 五十五号線沿い-
バードウェイ「・・・」モグモグ
バードウェイ「んぐっ・・・ごちそうさま。寒い時に食べるたい焼きは格別だな」
バードウェイ「さて・・・また歩いてみるとしようか」スクッ
バードウェイ「>>19」
>>17 ね。素敵!
食べた分動かなくてはお腹に余計なものがついてしまうからな、背を伸ばすためにも運動は大事らしいし
バードウェイ「食べた分動かなくては、お腹に余計なものがついてしまうし」
バードウェイ「背を伸ばすためにも運動は大事だと思うからな」
バードウェイ「当麻と結婚する日までに、前まで副作用で大きくなってたくらいには」
バードウェイ「なっておかないと、他の奴らに見劣られてしまう」
バードウェイ「そんな事があっては絶対にならないな。絶対に・・・」
バードウェイ「・・・ん?」
幌河「・・・」ハァー・・・
幌河「・・・やっぱり私には無理なのかな・・・」
幌河「フェンシングだけは皆から褒めてもらえてたのに・・・」
バードウェイ「・・・」
バードウェイ「(放っておこう。どうせ自分にとって残念な事があっただけだろうし)」
バードウェイ「(関わる必要はないからな)」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
こういう時に聞くのがリーダーだそやい
バードウェイ「(スルーだ。スルー)」
―スタスタ・・・
―・・・スタスタ
木場「どうかしたのかい?」
幌河「え・・・?」
バードウェイ「(ん・・・?)」
木場「君が、どこか落ち込んでるように見えて・・・」
木場「いきなり声をかけてごめんね?」
幌河「あ、い、いえ、お気になさらないでください・・・」フルフル
バードウェイ「(・・・何だ?悩んでるところに漬け込んでナンパしようとしてるのか?)」
バードウェイ「(>>24)」
>>22 多分、部下の方から相談持ちかけないとほっとくボスでせうね
見たところあまりギラギラした肉食系ではないが、影を感じる怪しさはあるな…
バードウェイ「(見たところあまりギラギラした肉食系ではないが・・・)」
バードウェイ「(影を感じる怪しさはあるな)」
バードウェイ「(只者ではなさそうだ・・・放っておこうかと思ったが)」
バードウェイ「(そうもいかなくなったな)」
木場「・・・」
幌河「なので、手先が器用でないと無理なのだとわかりました・・・」
幌河「真剣に取り組んできたフェンシングでは、それなりの成績を上げてきましたし」
幌河「一般教科でもまずまずな成績で・・・」
幌河「何か、少しでも・・・自分なりのやってみたい事を目指してみようと思いまして」
幌河「美容師に夢を抱いたんです」
木場「・・・そうなんだね」
幌河「ですが・・・やはり、難しかったですわ」
木場「>>26」
一朝一夕で美容師になれる訳じゃないさ
でも簡単じゃないからこそもう少し頑張ってもいいと思うけどな
木場「一朝一夕で立派な美容師になれる訳じゃないよ」
木場「でも、簡単じゃないからこそ・・・もう少し頑張ってもいいと思うな」
木場「美容師になりたいって夢を持ったなら・・・」
木場「途中で挫折したら・・・呪われる事になるんだよ」
幌河「呪われるなんて・・・そんなもの迷信に過ぎませんわ」
木場「そうだね・・・迷信かもしれない。・・・でも、俺の友達に1人居たんだ」
木場「ギターを弾くのが好きで、すごく上手・・・みたいだったんだ」
幌河「みたい、だったというのは・・・?」
木場「俺自身が聴いた事はないんだ。だから、聴いた限りではそうみたいなんだよ」
バードウェイ「(それなら本当に上手かったのかわからないだろう)」
バードウェイ「(どんな友人だったのかは知らないが・・・)」
木場「でも・・・そいつは・・・事故で手を怪我してしまったんだ」
幌河「え・・・?」
木場「それが原因で指が動かなくなって・・・ギターを弾けなくなった」
木場「>>28」
だからこそおせっかいだろうけど君はもう少し続けてみたらって思ったんだ
木場「それで、俺にさっき言った・・・呪いの事を教えてくれたんだよ」
幌河「・・・何と、言っていたんですか?」
木場「曰わく、夢っていうのは呪いと同じなんだ」
木場「呪いを解くには、夢を叶えなきゃいけない」
木場「でも・・・途中で挫折した人間はずっと呪われたままなんだ、って」
幌河「・・・」
木場「だから、お節介だろうけど・・・君はもう少し続けてみたらいいと思うんだ」
バードウェイ「・・・」
木場「それから、アイツの苦しみは俺にはわからないって言ってたけど・・・」
木場「確かにわからなかった・・・」
幌河「どうして、ですか・・・?」
木場「同じように夢を持っていなかったからだよ」
木場「今もそうなんだけどね・・・夢を持つのって難しいんだよ?」
木場「>>30」
夢っていうのを持ったことが本当にないんだ…ある意味では俺は空っぽなんだよ……
たっくんの夢は切なく熱いもわかりますが夢は呪いというのもいいですよなあ
木場「ある意味でいうと・・・俺は空っぽなんだよ」
木場「・・・一度だけ、夢ではないけど理想を抱いた事はあるよ」
幌河「理想・・・どのような理想を?」
木場「それは・・・。・・・話すのが難しいから、教えられないかな」
幌河「そ、そうですか・・・」
木場「うん・・・理想は夢と違って、あやふやに感じるんだ」
木場「夢はしたいと思う願望で、理想はだったらいいなって希望だから・・・」
木場「俺は夢を持った事が、本当にないんだ」
幌河「・・・」
バードウェイ「・・・」
バードウェイ「(夢、か・・・)」
木場「・・・君は、その夢が理想に近い形で叶えたいかい?」
幌河「・・・いいえ」
幌河「>>32」
>>30 ね。
もっと全力でやってみます、まだやれるかもしれませんから…
幌河「もっと全力で真剣に挑戦してみせます!」
幌河「まだ自分が思っている以上に、本気を出せていないでしょうから・・・」
木場「うん・・・その意気だよ。失敗しても夢を追い続けていってほしいな」
幌河「・・・ありがとうございます、とても・・・」
幌河「元気付けていただけました」ニコリ
木場「それならよかったよ。・・・頑張ってね」
幌河「はいっ!・・・それでは、もう一度行ってきますわ」スクッ
木場「そっか。じゃあ・・・立派な美容師を目指すんだよ」ニコリ
幌河「ええっ!頑張りますわ!」
幌河「それでは、失礼致しますっ」
―タッタッタッ・・・
木場「・・・」クスッ
―・・・ストン
木場「・・・?」チラッ
バードウェイ「中々、良い話しを聞かせてもらったよ」
木場「え?・・・あぁ・・・さっきの会話、聞いてたんだ」
バードウェイ「>>34」
ああ…たまたま通りすがってな…熱さと切なさがあってすごかったぞ
たっくんと再会したらどうなるんかな
バードウェイ「ああ・・・たまたま通りすがって、気になったものだからな」
バードウェイ「お前の話の内容には、熱さと切なさがあって」
バードウェイ「エッセイを出せばベストセラーになるだろうな」
木場「あはは・・・そんな事はないよ。ただ励ましたかっただけだから」
バードウェイ「まぁ、そうだろうと思ったよ」
バードウェイ「・・・夢がないと言っていたが、本当にないのか?」
木場「うん・・・持った事のないから・・・どうやって探せばいいのかわからないけど」
木場「俺なりに探してる最中なんだ。夢を・・・」
木場「・・・君は夢を持ってるかい?」
バードウェイ「持ってるぞ。あり過ぎて困るくらいにな」フフン
木場「そうなんだ・・・でも、そんなにあったら本当に困るんじゃないのかな・・・?」
バードウェイ「>>36」
>>34 >>1としてはしないつもりでいます。安価次第でする展開になりますが
んーん、別に困りはしないな
むしろ毎日が鮮やかに輝いてるな!
今日はここまで
おやすみなさいませー
おつです
気になるのは特撮のシンシリーズを1さん夫妻見るかがきになります
バードウェイ「困る?・・・全て叶えたのに、何も残らなくなった事を考えた方が」
バードウェイ「私はよっぽど困ると思うがな」
木場「それは・・・確かに、そう考える方が困るだろうね」
バードウェイ「それに叶わなくとも夢は形を変えていくものだ」
木場「形を・・・?」
バードウェイ「ああっ。叶えられなかった夢の一部としてもう一度、その一部を」
バードウェイ「新しい夢として持つべきなんじゃないか?」
木場「・・・」
バードウェイ「お前の言うとおり、夢は呪いだというのは間違っていない」
バードウェイ「夢のせいで挫折どころか破滅する奴もいるのだからな」
バードウェイ「それでも尚、夢を持つのは・・・やはり」
バードウェイ「人間だからこそ、持っていなければつまらないからだろうな」
木場「(つまらない・・・か・・・)」
バードウェイ「>>43」
>>41 シン・ウルトラマン観に行きたかったんでせうがコロナが怖くて
断念してしまったんでせうよね・・・(・ω・`)
シン・エヴァは観たんでせうけど。家で。
再来年のシン・仮面ライダーは絶対に観に行きます!
夢も案外バカにできないぞ、理想が現実を豊かにしてくれるからな
この科学の街もそうだろう?
バードウェイ「夢も案外、捨てたものじゃないだろう?」
バードウェイ「夢が現実を豊かにしてくれる。この科学の街もそうだろう?」
バードウェイ「外では不可能な空飛ぶ車も宇宙エレベーターをも創れるんだぞ」
木場「うん。すごい技術が進歩しているから、出来る事だと思う」
バードウェイ「その通りだ。だからこそ、アメリカンドリームと並ぶこの街に」
バードウェイ「学生が集い、能力を得ようとする。夢にまでみた力を手に出来るのだからな」
木場「そうだね・・・君もその1人なのかい?」
バードウェイ「いいや。私は別の理由でこの街に来ただけの事だ」
木場「じゃあ、その理由が君も夢って事・・・?」
バードウェイ「そうだな。まぁ、夢の半分に過ぎないが・・・」
木場「・・・君の夢は、どんなものなんだい?」
バードウェイ「>>45」
最高の嫁と母になりたいし世界一の組織のトップとしてナイスバディになって魔性の女にもなりたい
簡単に挙げただけでもザラにこれくらいはあるな
バードウェイ「恋人の最高の嫁になって、母親にもなりたいし」
バードウェイ「世界一最強の組織のトップとしてナイスバディな魔性の女にもなりたい」
バードウェイ「簡単に挙げただけでもザラにこれくらいはあるな」
木場「そ、そっか・・・」
木場「沢山、夢があるんだね・・・本当に・・・」
バードウェイ「まだまだあるが、あまり言いふらす事じゃないからそれくらいにしとく」
バードウェイ「自分の幸せを他人に言ったところで、そいつが幸せになる事でもないしな」
木場「・・・結構、現実的な事を言うんだね。大人顔負けだよ」クスッ
バードウェイ「ほぉ?見る目があるな。気に入ったよ」
バードウェイ「名前は何て言うんだ?私はレイヴィニア=バードウェイだ」
木場「木場勇治だよ。よろしくね。レイヴィニアちゃん」
バードウェイ「>>47」
ああ、勇治と呼べばいいか?
これくらいの落ち着きが当麻にもあるともっといいんだが…
バードウェイ「ああ。そうだな・・・木場と呼べばいいか?」
バードウェイ「それとも親しみを込めて、勇治がいいか?」
木場「どちらでもいいよ。俺は名前で呼んでるから、名前でもいいし」
バードウェイ「なら、勇治でいいな。よろしく頼む」
木場「うん」コクリ
バードウェイ「ふむ・・・勇治くらいの落ち着きが当麻にもあるともっといいんだがなぁ」
木場「恋人?」
バードウェイ「そうだ。いつも心配かけさせるお人好しの馬鹿だ」
バードウェイ「去年まで留年が確実しそうだったくらいなんだからな」
木場「そ、そうなんだ・・・無事に進級は出来たのかい?」
バードウェイ「まぁな。今年が本番でマジになってもらわないといけないんだ」
バードウェイ「勇治はどうなんだ?見たところ大学生っぽいが」
木場「一応、大学には進学したよ。ほんの少しだけ在学したくらいだけど・・・」
バードウェイ「やはり大学は厳しいところなのか」
木場「いや、そういう訳で退学した訳じゃないんだけど・・・」
木場「>>49」
詳しくは話せないけど…色々あってね…
木場「詳しくは話せないけど・・・色々あってね・・・」
バードウェイ「ふーん。そうか、なら聞かないでおく」
木場「そうしてもらえると助かるよ。ありがとう」クスッ
バードウェイ「誰しも言い難い事はあるだろう?」
バードウェイ「勇治もそうなら、必要以上に聞かないよ」
木場「・・・そっか」
バードウェイ「ああっ。・・・勇治、もう一度聴くが、夢は呪いなのか?」
バードウェイ「お前の本心から考えて、どう思う?」
バードウェイ「夢を持つ意味を」
木場「・・・俺自身で考えて答えるのは、難しいな・・・」
木場「・・・もう1人、友達って呼べるかわからないけど・・・」
木場「彼の気持ちになって考えるとしたら・・・」
木場「夢を持つと、時々すごくせつなくなって、すごく熱くなる・・・から」
木場「だから、一生懸命になれるんだと・・・思う」
バードウェイ「>>51」
誰かと共有する若しくは共有したい夢は一生懸命になる価値は間違いなくあるだろうな
勇治も仲の良い奴がいるなら一緒に考えたらどうだ?
今日はここまで
おやすみなさいませー
単発ガチャでドッペルちゃんキタァァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッ!!!
http://i.imgur.com/4vBLwVx.png
やったーー!操歯姉妹揃ったーーーー!
いや~~!嬉しい!
次は海美ちゃんも狙うしかないでせうよ!
操歯「よく来たな。ドッペル」
ドッペル「待たせたな、お姉ちゃん」
バードウェイ「誰かと共有する、若しくは共有したい夢は」
バードウェイ「一生懸命になる価値は間違いなくあるだろうな」
バードウェイ「勇治も仲の良い奴がいるなら一緒に考えたらどうだ?」
木場「・・・うん。そうだね・・・そうして、みようかな」
バードウェイ「ああっ。私は既に共有しているから、十分だ」
木場「レイヴィニアちゃんの夢は、覚えるのも大変そうだけどね・・・」クスッ
バードウェイ「当麻が覚えてなくても私が覚えていれば問題ない」
バードウェイ「・・・さて、私はそろそろ行くとするよ」スクッ
木場「あ、うん。俺もこの辺で・・・」
バードウェイ「なぁ、よかったらメアドでも交換しないか?」
バードウェイ「今後、何かしらの縁がありそうな気がしていてな」
木場「いいよ。どっちの方で登録しよっか?」
バードウェイ「なら・・・私の方で登録してもらおう」スッ
木場「・・・!。・・・それは・・・」
バードウェイ「ん?ガラケーを見るのは初めてか?まぁ、希有な物に間違いないか」
木場「・・・そっか。君が・・・」
バードウェイ「?。一体どうしたんだ?」
木場「>>55」
どんな人が持ってるかネガティブに考えていたけど君なら…
少し強引そうなのも似てていいかもね
木場「・・・いや、昔流行ってたおもちゃの携帯に似てたから」
木場「ついビックリして・・・ただ、それだけだよ」
バードウェイ「何だそうなのか。それなら別に口籠もる事もないだろ」
木場「(・・・どんな人が持ってるかネガティブに考えていたけど・・・)」
木場「(この子が持ち主なら・・・安心出来そうだ)」
木場「(少し強引そうなのも似ているし・・・)」クスッ
バードウェイ「ほら、勇治。ちゃちゃっと登録してもらえるか」
木場「あ、うん」タプタプ
バードウェイ「それじゃ。またな」
バードウェイ「今度会った時は、お茶でも一緒にどうだ?」
木場「うん。是非ご一緒しようかな」クスッ
バードウェイ「>>57」
強引さは似てるなああの二人…
私はを甘く見るなよ、甘いお菓子とお茶に関してはこだわりが強いからなフフン
なんて言ってもイギリス出身だしな
ふっきーがよくないわねぇ言ってカイザフォン出したら警戒しそう
で、バッシャーたん可愛がってるのみてズッコケそう
バードウェイ「私を甘く見るなよ。甘いお菓子とお茶に関してはこだわりが強いからな」フフン
バードウェイ「なんて言ってもイギリス出身だしな」
木場「イギリスか・・・行った事はないけど、世界の文化の発祥の国って印象があるよ」
バードウェイ「どうだか。腹黒ニセ紳士、或いは偽善者集団が沢山」
バードウェイ「どんな時も自国の利益が最優先で、永遠の友も永遠の敵もいない」
バードウェイ「英国の真の友になったと思い込んでいると?次の瞬間には裏切られる」
バードウェイ「逆に永遠の敵だと思い込んでいると?友好の手が差し伸べられてくる」
バードウェイ「見栄だけの完全統一できてない国だ」
木場「・・・ちょ、ちょっと言い過ぎな気が・・・」
バードウェイ「これがブリティッシュ・ジョークだ」
木場「あぁ・・・ジョークなんだ」
バードウェイ「皮肉ってるって事だ。ブラックジョークと同じ意味合いだよ」
木場「・・・そ、そっか」
バードウェイ「勇治、勘違いしないでもらいたいが、私は母国を愛しているからな?」
バードウェイ「言いたい放題なのは・・・うん。好きだから弄りまくってるだけだ」
木場「>>60」
>>57 でもって頑固なとこがすごく似てる
>>58 雰囲気でふっきー怪人見抜けそうすもんね
気心を知ってる故郷だからそれだけ悪く言えるってことか…
なるほど…たしかにそういう気持ちは、なんとなくわかるよ
木場「気心を知ってる故郷だから、それだけ悪く言えるって事・・・だよね?」
バードウェイ「もちろんだ」
木場「なるほど・・・確かにそういう気持ちは、なんとなくわかるよ」
バードウェイ「そうか?嬉しい事だ。ありがとう」
木場「お礼を言われる事じゃ・・・」
バードウェイ「まぁ、そういう訳で。ぐっばーい」ヒラヒラ
木場「あっ・・・またね。レイヴィニアちゃん」
バードウェイ「もう3時か・・・このまま家まで帰るには丁度いい時間だな」
バードウェイ「・・・あの女子生徒はもう一度、挑戦しに行ったようだが」
バードウェイ「上手くいってるのか・・・?」
バードウェイ「>>62」
追いかけてみるか、何なら私や当麻の髪をどうにかさせて自信をつけさせてもいいな
バードウェイ「・・・様子を見に行ってみるか」
バードウェイ「常盤台の生徒なら、指定されている美容院があったはずだ」
バードウェイ「そこに恐らく居るだろうな」
バードウェイ「また失敗して、落ち込んでいたら・・・ん~」
バードウェイ「慰めるのも面倒だな・・・」
バードウェイ「何なら、私や当麻の髪をどうにかさせて自信をつけさせてもいいか」
バードウェイ「とりあえず、行ってみるか」
―ピロッ ピロッ ピロリ ピロッ
[5 8 2 1]
[ENTER]
―ピピッ
[AUTO VAJIN COME CLOSER]
―・・・ブロロロロロォォーッ・・・!
-学園都市 第七学区 学舎の園 常盤台中学指定美容院-
―チ チ チ チ チ・・・
幌河「・・・終わりましたわ」
坂島「・・・」
◎ 50以上orゾロ目
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
坂島「19分59秒・・・セ~~~フ!」
幌河「!・・・」
坂島「1秒差だけど、努力した君の本気は認めてあげないとね」
坂島「これから沢山覚えてもらう事があるから、頑張って?」
幌河「はい!//ありがとうございます!//」
坂島「とまぁ、今日のところは休んでもらう事にして・・・」
坂島「明日から時間がある時に来て、勉強してもらうよ」
幌河「わかりました!本日は誠にありがとうございました」ペコリ
坂島「うんうん(教え甲斐がありそうな子が来てくれて嬉しいなぁ・・・)」
バードウェイ「・・・」
バードウェイ「(上手くいったようだな・・・まぁ、損をしたという訳ではないし)」
バードウェイ「(勇治に教えてやろう。・・・ん?)」
「・・・」
バードウェイ「・・・」
-学園都市 第七学区 学舎の園 けやき並木道-
幌河「♪~」
幌河「(あの方のおかげで美容師への夢へ一歩踏み出せました)」
幌河「(何とお礼を言っていいのか・・・)」
幌河「(・・・お名前だけでもお聴きしておきたかったですわね・・・)」
幌河「(・・・いつかまた、お会い出来る日が来る事を祈りましょう)」
幌河「(寮へ戻ったら早速、次の課題を・・・)」
―スタスタ・・・
―・・・スタスタ・・・
―ズ ズズ ズ ズ ズ ズズ・・・
「・・・っ!」
バードウェイ「・・・」
「何だ?お前・・・」
バードウェイ「知らなくていい。死んでもらうからな」
バードウェイ「>>68」
お前知ってるか?夢を諦めさせたら呪いになるらしいぞ
貴様がしようとしたことはそれと同意義だ絶対に私は許せない
今日はここまで
おやすみなさいませー
バードウェイ「貴様が何をしようとしているのか。言わずともわかっている」
バードウェイ「・・・アイツに手出しはさせないぞ」
そう言い放つと同時に、バードウェイは火の象徴に変形させた剣と杯の杖を片手で構えた。
狙いを定めて、怪人が身構えた瞬間にドーム状に広がる純白の爆発が発生する。
爆発の直径は10mにも及び、怪人は爆発の威力によって吹き飛ばされた。
―ドサァッ!
「グゥウッ・・・!」
"Four Divertimentos,op."
'no°₁,Andantino Grazioso'
(http://www.youtube.com/watch?v=tiaWcecz4Qc)
バードウェイ「おい、知ってるか?」
バードウェイ「夢を諦めたら呪いになるらしい」
バードウェイ「おい、知ってるか?」
バードウェイ「夢を持つとな・・・時々すっごい切なくなるが・・・」
バードウェイ「時々すっごい熱くなる・・・らしいぞ」
[5]
バードウェイ「私はいくつも夢を持ってる。だから、人様の夢に一々構ってる暇はない」
[5]
バードウェイ「でもな。夢を守る事は出来る」
[5]
[ENTER]
[STANDING BY]
バードウェイ「変身!」
[COMPLETE]
―ギュシュイィィン
―シャッ
バードウェイ「夢っていうのは呪いと同じらしいぞ」
バードウェイ「途中で挫折したらずっと呪われたままらしい」
バードウェイ「つまり、夢を諦めさせたりしてもそうなるんだろうな・・・」
バードウェイ「それと同意義だ。絶対に私はお前を許さない」
どうする?orどうなる?
↓2まで
555(バードウェイ)「フンッ・・・!」
―ガキィィンッ!
スカラベオルフェノク「デヤァッ!」
555(バードウェイ)「っと・・・!」
―ヒュンッ!
横に振ってきたサーベルを555は回し蹴りで弾き返し、スカラベオルフェノクは
身を翻すと勢いよくサーベルを突き出してきた。
刺突を躱された事でサーベルは空を切り、そのまま横に振ってスカラベオルフェノクは
斬撃を繰り出す。
555は短剣を意味する風の象徴に変形させた剣と杯の杖でサーベルの攻撃を防ぐ。
555(バードウェイ)「ッラァ!」
―ドカッ!ドゴォッ!
スカラベオルフェノク「グゥッ・・・!」
スカラベオルフェノク「デァアアッ!」
―ヒュンッ!
腹部に左右でフックを叩き込み、スカラベオルフェノクが蹌踉めいて交代していく。
555はその背丈から想像つかない程の威圧感を醸しだしながら一歩一歩、力強く踏み出す。
スカラベオルフェノクがサーベルで攻撃をしようとしてくると足を止め、動きを見極めて
繰り出される刺突を回避した。
―ザザッ!
555(バードウェイ)「ヤァアッ!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
バードウェイはメンタルが多分一番伸びたんじゃないかなあハーレム勢で
―ドガァアッ!
スカラベオルフェノク「グォアアッ・・・!?」
横蹴りを繰り出した555はスカラベオルフェノクが怯んでいる隙に、接近して
アッパーカットを顎にクリーンヒットさせた。
スカラベオルフェノクは大きく殴り飛ばされて、後ろの短い階段を転げ落ちていった。
555(バードウェイ)「フン・・・」
―スタスタ・・・
スカラベオルフェノク「ッ!デヤァアッ!」
555(バードウェイ)「ハァアッ!」
555もスカラベオルフェノクが居る踊り場へ降りる。
サーベルを振り下ろしてきたところにあえてショルダータックルで接近して、腕の下へ
潜り込む。
そうする事によって攻撃を防ぎ、僅かに空いている隙間から横蹴りを再び腹部に叩き込んだ。
―ドガァアッ!
スカラベオルフェノク「グゥゥ、オォォ・・・!」
―ダッ ダッ ダッ ダッ!
―・・・ギュォオオオオッ!
―ギュイィィィインッ!!
―ド ド ド ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ ッ! !
上空から飛来してきた人型戦闘メカ形態となっているオートバジンがバスターホイールから
12mm弾を発射し555に接近しようとしていたスカラベオルフェノクの動きを止めさせた。
スカラベオルフェノクは突然の銃撃に翻弄し、足元から土煙が立ちこめる中、転倒する。
―ギギ ギ ギ ギィ・・・ッ
―ギュウウゥゥン・・・
オートバジン「」ウィーン
555(バードウェイ)「>>78」
>>76 闇落ちして戻ってきたら強いキャラの法則(アニメ兼特撮伝統)
助かったぞ、アイツの動きを止めるには十分すぎる成果だ
555(バードウェイ)「助かったぞ。アイツの動きを止めるには上出来だ」コンコンッ
オートバジン「」ウィーン
555(バードウェイ)「よし・・・これもいいが、サーベルだと少し短いからな」
オートバジン「」ウィーン
オートバジンが片膝を付いて屈むと、555は左肩部分のハンドルを握って捻り、引き抜いた。
引き抜かれた左ハンドルはファイズエッジとなり、放出されるフォトンブラッドの影響で
鈍く音を鳴らしている。
555(バードウェイ)「お前は見ていろ」
オートバジン「」ウィーン
Dead or alive(http://www.youtube.com/watch?v=PLc5NYf4-Ws)
スカラベオルフェノク「ヌゥウウウッ!」
555(バードウェイ)「ハァアッ!」
―バヂィッ! ガキィンッ!
スカラベオルフェノクの斬撃を前傾姿勢になって555は回避し振り返り様、同時に
振りかぶったファイズエッジとサーベルがぶつかり合って火花を散らす。
お互い下がって、スカラベオルフェノクがフェイントを織り交ぜてサーベルを振い
555はスカラベオルフェノクが踏み込んだ一撃が本命だと見抜き、ステップをして
振り抜かれたサーベルを躱す。
555(バードウェイ)「ヤァアアッ!」
―バヂィッ!
スカラベオルフェノク「グゥウッ・・・!」
それによって無防備になったスカラベオルフェノクの肩部にファイズエッジを
叩き込んだ。
蹌踉めくスカラベオルフェノクだが、すぐに体勢を立て直すとサーベルによる
刺突を繰り出した。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
555はその刺突を円を描くようにファイズエッジを振って弾き、やり返すとばかりに
ファイズエッジを突き出した。
胸部に刺突が命中し、火花を散らしながらスカラベオルフェノクは背後のある階段まで
突き飛ばされる。
555(バードウェイ)「終わりだ」
―カシュンッ
―ピロロロロロロロッ
―カチャッ
[READY]
[EXCEED CHARGE]
ファイズエッジのパワースロットルを握って出力をアルティメットへと最大まで上げて
スロットにミッションメモリーを装填した。
ファイズフォンを開いてエンターキーを押す。
腹部から胸部、そして腕部分のフォトンストリームを経由してフォトンブラッドが
フォトンブレードに蓄積される。
―ギュイィンッ
555(バードウェイ)「テヤァアッ!」
―ギュキィィイイイインッ!
555(バードウェイ)「フッ・・・!」
―タッ タッ タッ タッ・・・!
ファイズエッジを下から上へと振うと地面をエネルギー波が走り抜いていく。
その後を追うように555も走り出し、ファイズエッジを振りかぶって階段を駆け上がる。
地面を走っていたエネルギー波はスカラベオルフェノクに直撃すると、一度縄のように
束縛して上下に3つ分裂し円柱状となる。
円柱状のエネルギー体に閉じ込められたスカラベオルフェノクは重力を奪われたかのように
その中で浮遊し身動きが取れなくなっていた。
555(バードウェイ)「セアッ!」
555(バードウェイ)「ヤァアアアッ!!」
フォトンエッジを横一文字に振い、最後に下から上に突き上げてスカラベオルフェノクの
腹部を555は貫いた。
スカラベオルフェノクは体を硬直させ、浮遊したままの状態で絶命する。
体が青い炎に包まれ、全身が燃え尽きて黒い煤の様になるとサーベルを持っていた右腕から
ボトっと落ち、断面から白い灰を溢す。
そして、赤く光るφの紋章が消えると同時に肢体が崩れ落ちた。
―チャキッ・・・
555(バードウェイ)「ふぅ・・・」
555(バードウェイ)「>>83」
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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555(バードウェイ)「純真な夢を見る奴に邪な目を向けたのが悪かったな」
555(バードウェイ)「私が見ていたのが、運の尽きだったんだろうが」
―ピロリ
―ギュシュイィィン・・・
バードウェイ「・・・さて、帰るとするか。もうすぐ完全下校時間になるしな」
―ピッ
[VEHICLE MODE]
―ガシャンッ ウィィン
オートバジン「」ブオンッ!
バードウェイ「・・・帰ったら、皆に聞いてみるか。今の夢を」
バードウェイ「まぁ、レッサーは聞くまでないだろうけどな」
視点変更
「アイテム」会議
上条♥上条ハーレム(アリサ・雲川・蜜蟻・レッサー・美琴・食蜂) 放課後デート
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
青ピ「ほなな~。カミやーん」ヒラヒラ
メビオ「ばいばい」
土御門「また明日にゃ~」
姫神「またね。上条君」ヒラヒラ
上条「おー、皆また明日なー」
-第七学区 とある高校 校門-
雲川「ん?来たか、当麻。待っていたんだけど」
上条「あっ、芹亜先輩。お疲れ様でせう」
雲川「ああっ、これから帰るのか?よければ放課後デートでもと思ってるんだけど」
上条「いいでせうよ。急いで帰る訳でもないでせうし」
雲川「そうか。なら、行くとするんだけど」ニコリ
上条「>>90」
先輩は放課後に割と誘ってくれますけど色々忙しくはないんですか?
でもパイセンは放課後にかみやん連れ回すのが似合う…
上条「先輩は放課後に割と誘ってくれますけど・・・」
上条「色々忙しくはないんでせうか?」
雲川「別に仕事らしい仕事は適当にやれば片付くんだけど」
雲川「何より当麻と一緒に居る時間の方が、大切だと思うけど?」ニギッ
上条「さいでせうか・・・」クスッ、ニギッ
雲川「ん・・・さて。じゃあ、行きたい所があるから付き合ってもらいたいんだけど」
上条「了解でせう。ちなみにどこに行くんだ?」
雲川「ホワイトスプリングなんだけど」
-第七学区 ショッピングセンター・ホワイトスプリング キャンプ用品コーナー-
雲川「あったあった。お目当ての物が」
上条「懐中電灯をわざわざ買うためにここまで来たんでせうか・・・?」
雲川「甘いな。この新商品はライター、時計、磁石、単眼鏡はもちろん」
雲川「新しく酸素ボンベと消火器とマッサージ機能が追加されているんだけど」
上条「酸素ボンベと消火器はいいとして、マッサージ機能なんて要らないだろ!?」
雲川「>>92」
>>90 ね。
ちなみにライターで懐中電灯みたいなのは普通にある
ふふふ、イロイロなところをほぐすに凄く便利なんだけど…?
雲川「ふふふっ。色々なところをほぐすのにとても便利なんだけど・・・?」
上条「キャンプで必要なんでせうかね・・・?」
雲川「開放感溢れる自然の中で快感を味わえる・・・想像しただけでも」
雲川「気持ちよさそうなんだけど」
上条「まぁ、それは確かに・・・そうだと思いますが・・・」
上条「芹亜先輩が欲しいって思ってるならお好きに買っていいんじゃないでせうか」
雲川「そうするんだけど。けど、まだ他にも何かあるか見てみようか」
雲川「当麻も気になったのがあれば、買ってあげるんだけど」
上条「ん~・・・あるかどうかわからないでせうけど、とりあえず俺も見てみますの事よ」
上条「へぇ、寝袋になるリュックサックがありますよ?」
雲川「既に持ってる奴だな。寝心地は結構良いぞ」
上条「>>94」
なるほど、なら一つ俺も買いますね………大丈夫大丈夫…
……この値段なら今なら買えるんだ…深呼吸深呼吸……
今日はここまで
おやすみなさいませー
上条「そうなんでせうか?なら俺も1つ買いますよ」
雲川「そうしとくといいんだけど。災害時に役立つと思うからな」
上条「そうでせうね。・・・」
雲川「・・・ん?どうした?」
上条「いや・・・これリュックサックになる寝袋なだけなんでせうよね?」
雲川「そうだけど?」
上条「お値段が普通のベッドくらいしてるんでせうがそれは」
雲川「素材が良いからな。絶対に破れないし防水、防火も出来る優れ物だぞ?」
上条「あぁ、それでこんな高いんでせうか・・・」
上条「この値段でも、買っていただけるんでせうか・・・?」
雲川「私の財力を嘗めては困るんだけど」
雲川「>>97」
論文とか書くだけでも賞金が出たりするからな
書けば書くだけ稼げるなら悪いことではないと思うけど
雲川「論文とか書くだけでも賞金が出たりするからな」
上条「え?か、書くだけで?」キョトン
雲川「もちろん内容がしっかりしているという条件込みでな」
雲川「まぁ、書けば書くだけ稼げるなら悪い事ではないと思うけど」
上条「そ、それはそうでせうけど・・・」
雲川「だから遠慮しなくていいんだけど」
上条「・・・じゃ、じゃあ、1つお願いしてもよろしいでせうか・・・?」
雲川「ああっ。そこの札を取ってくれるか?」
上条「札?・・・あ、これでせうか。何に使うんでせう?」
雲川「会計の時に取り寄せてくれて、指定されたカウンターに置いといてくれるんだけど」
上条「あ、そう使うんでせうか」
雲川「ふむ・・・最新式のエアベッドか・・・」
上条「何がどう最新式なんだ?これ・・・」
雲川「川下りや海を渡る際に、ゴムボートになるみたいなんだけど」
上条「>>99」
へーこれがボートになるって乗り心地もまあまあですしいいでせうね
でもかなりくっつかないと…
上条「へぇ・・・(もうそれが普通なのかどうかわからないけど、ツッコめないなこれ)」
上条「ボートになるって乗り心地もまぁまぁ良さそうでせうし、いいでせうね」
雲川「買うか?」
上条「いや、これは要らないでせう。さっきの寝袋リュックサックで十分なんで」
上条「でも、ボートになるにしては小さいでせうし・・・」
上条「かなりくっつかないと2人乗りは難しそうでせうね」
雲川「そもそもシングル用だから2人乗りするなら」
雲川「こっちのダブル用でないと乗れないなんだけど」
上条「あ、さいでせうか・・・」
雲川「せっかくだし寝てみるか?こっちのテントの中に置いてある方に」
上条「いいでせうよ。寝心地は気になるでせうし」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
雲川「じゃあ、先に寝転んでいいんだけど」
上条「あ、はい。失礼しますよーっと・・・」ゴロン
―ポフンッ
上条「おぉお~~・・・これがエアベッドでせうかー」
上条「フワフワしてて浮いてるみたいになるんだな・・・」
雲川「寝心地はどうだ?」
上条「あー・・・何か体にフィットする感じが心地良いでせう・・・」
雲川「それがエアベッドの魅力なんだけど。それじゃ、お隣失礼するんだけど」
―ポスン
雲川「ほら、一緒に寝そべったからには腕枕してほしいんだけど」
上条「(だから先に上条さんを寝転ばせた訳か・・・)」クスッ
上条「どうぞでせう、芹亜先輩」スッ
雲川「ん・・・」ギュッ
上条「・・・だ、抱きつくのはちょっと・・・テントの入り口から見えてますし・・・」
雲川「>>106」
小牧「皆さん!お待たせいたしましたーーーーーーーっ!!」
小牧「不肖、牧上小牧!アシストキャラとして実装させていただきます!」
http://i.imgur.com/XgJWp3e.png
http://i.imgur.com/hxH3bEp.png
小牧「私の声を担当していただくのは留冬藍名さん!新人の方ですね」
小牧「北条さんや入鹿さんより先に実装するとなって、いいのかなーって思ってますが」
小牧「これでアストラル・バディーアニメ化も間違いないんじゃないですか!?」
小牧「そういう訳ですので、今後ともよろしくお願いします!」
これはマジでビックリした。まさかの小牧ちゃんとはねー!
北条さんたちより先はびっくりすぎる
小牧ちゃんからステップアップするといいな
見せつけても私はいっこうに構わないけど?
これくらいはカップルは普通にやるぞ
なるほど小牧ちゃんのみつあみってサソリの尻尾みたいなかたちのね
雲川「私はいっこうに構わないけど?見せつけるなら」
雲川「これくらいは普通にカップルでやっているぞ?」
上条「そうでせうかね・・・」
雲川「そうなんだけど。ほら、もっと近くに・・・」ギュウッ
―ムニュウ・・・
上条「・・・当ててるんでせうか?//」
雲川「ご明察。よく気付いたな」クスッ
上条「・・・まぁ、芹亜先輩がいいなら上条さんは構わないでせうよ」ナデナデ
雲川「ほぉ?随分と余裕そうなんだけど?」
上条「・・・察してください。やせ我慢してるって・・・//」ボソッ
雲川「あぁ・・・それは悪かったな」クスッ
雲川「・・・ぶっちゃけると、私もこれで照れてはいるんだけど?」ボソッ
上条「>>108」
>>106 ね~。アスバディをアプリでやるかアニメでやるか気になります
>>107 だからサソードになったんでせうよ?(IKKO<コジツケ~
上条「全っ然そんな風には見えませんが・・・」
上条「ポーカーフェイスって奴でせうか?」
雲川「どうだろうな。そうだと思うなら、そうなんじゃないかと思うけど?」
上条「・・・やっぱ芹亜先輩は掴めないところはとことん掴めそうにないでせうね」
雲川「ん?身体に関しては大いに掴むところが沢山あるけど?」
上条「下心無しで言ったんでせうけど・・・!?//」
雲川「冗談だ、冗談。ムキになる事ないんだけど」
上条「(やっぱこの人、掴みどころ無さ過ぎだろ・・・)」
―フワッ・・・
上条「・・・?」スンスン
雲川「どうかしたか?当麻」
上条「いや・・・芹亜先輩、シャンプー変えたんでせうか?」
雲川「え・・・?」キョトン
上条「前のと違う香りがしような気がしまして・・・」
雲川「>>111」
雲川「まぁ、正解なんだけど。よくわかったな?」
上条「その~、何かこう・・・甘い香りがするっていうか」
上条「前のはスッキリ爽やかって感じの香りだったから・・・」
雲川「そうか。去年のクリスマスに色々聞いて試してるところなんだけど」
雲川「全員使ってるのと違うから、どれが良いか悩ましいところだな」
上条「制理と愛愉は同じ香りがしますね。一緒に住んでるからだと思うでせうけど」
雲川「それならレッサーとレイも同じか?」
上条「はい。同じのを使ってますから」
上条「皆と違うってなると、かなり種類変えてるんでせうか」
雲川「まぁな。・・・というか、その香りを判断出来る当麻は何なんだ」
上条「いや、何となくわかるってだけの事でせうし・・・」
雲川「クリスマスでのあのゲームで誰が口付けをしたのか当てたのには」
雲川「正直、戦慄が走ったんだけど」
上条「>>114」
いや…それは当てないと男としての沽券が…
上条「いや・・・いやいや、全員違うところは違いますの事よ!」
上条「それに、当てないと男としての沽券が・・・」
雲川「改めて聴くがあれは、どうしてわかったんだ?」
上条「柔らかさとか、香りとかキスする時の潔さとか戸惑い具合とか・・・」
雲川「・・・」
上条「そんな目で見ないでほしんでせうが!?」
雲川「・・・まぁ、ハーレムの男がそれくらい出来ても、おかしくないとは思いたいけど」
雲川「それを誰かに自慢するのだけはやめておけ」
上条「言われなくてもしませんって・・・」
雲川「どうだか。お前は酒に弱くて酔っ払って簡単に言いふらしそうなんだけど」
上条「うぐ・・・」
雲川「>>117」
全員で飲むのは夢だがな…
サンドリヨンたちと飲むのは楽しかったけど
雲川「将来、全員で飲むのは夢だがな。サンドリヨン達と飲むのは楽しかったけど」
上条「芹亜先輩、そういえばまだ未成年でせうよね?今年から二十歳になりますけど」
上条「貴女も飲むのはやめといた方がいいでせうよ?」
雲川「大丈夫大丈夫。バレなきゃ問題ないんだけど」
上条「いや、誕生日になるまで我慢してくださいよ・・・」
雲川「善処しとくんだけど。それより、当麻の飲酒が問題だと思うし」
雲川「そうならないように私達で監視をするけど?」
上条「そもそも購入したり注文しても飲んだり出来ませんって」
雲川「それもそうか。言われてみれば・・・」
雲川「当麻の両親はあまり飲むタイプではないのか?」
上条「まぁ、飲むか飲まないかで言えば、そう飲まないでせうが・・・」
雲川「弱い方が介抱をしてやれるから、悪い事ばかりではないけどな」
上条「そうならないように上条さんは飲酒したくないでせうよ・・・」
雲川「私としてはしてやってもいいんだけど?」
上条「>>121」
酌をしてもらうのは憧れですけどね、でも全員からしてもらうとすぐに酔いが回りそうでせうね
上条「酌をしてもらうのは憧れですけどね。でも、皆からしてもらうと・・・」
雲川「あっという間に酔いが回りそうなんだけど」
雲川「そうなったら潰れて大変な事になりそうだな」クスッ
上条「上条さんだけじゃなくて、他にも誰かなると思いますの事よ」
雲川「なるどしたら・・・誰になるだろうな?五和とかか?」
上条「後、制理もでせう。酔っ払ったら、甘えに甘え来ますし」
雲川「ほほー?それはそれは・・・とても羨ましいな。制理に甘えられるなんて」
上条「いや、滅茶苦茶飢えた狼の如く口に食いついてきたんでせうが・・・」
雲川「噛み付かれなかったか?」
上条「吸い付き具合が半端じゃなかったでせうよ」
雲川「はっはっはっ・・・それは大変だったな」クスッ
雲川「>>123」
そういう本性が見えるのは楽しいから積極的に検討するけどフフン
雲川「そういう本性が見えるのは楽しいから積極的に検討するけど」フフン
上条「酔いが覚めても覚えてたら、酷い目に遭いそうな気が・・・」
雲川「私も吸い付いてみようか?」ズイッ
上条「っ・・・!?//」ドキッ
雲川「・・・半分は冗談だけど」ペロッ
上条「ぬわっ//・・・な、何で舐めるんでせうか!//」
雲川「ふふっ。キスと見せかけて舐めた時の反応が気になったからなんだけど」
上条「は、はぁ・・・//」
雲川「・・・さて、そろそろここから出るんだけど」ムクリ
上条「そうでせうね。買い物の途中だったんだし・・・」
雲川「・・・当麻」クイッ
上条「はい?」
雲川「また、2人でキャンプに行こう?皆ともいつかな」
上条「>>126」
もちろんですことよ、カレーとかみんなで作りたいですしやりたいことがたくさんありますから
上条「もちろんですの事よ。カレーとか皆で作って食べてみたいし」
上条「焚き火とかやってみたい事がたくさんありますから」
雲川「そうだな。私も焚き火を囲って、皆と何か話してみたいんだけど」
上条「おっ、いいでせうね。マシュマロを焼いたりとかもどうでせう?」
雲川「マシュマロそんなに好きじゃないからなぁ、私・・・」
上条「あ、さいでせうか・・・」
雲川「お前が食べたいなら持ってきて食べていいけど」
雲川「私は別のを焼いて食べるから」
上条「じゃあ、そうしますの事よ」
上条「ちなみに、行くとしたらいつぐらいにしますか?」
雲川「キャンプは梅雨以外の時期でならいつでも出来るからな」
雲川「秋から春は山がいいし、夏なら海辺でキャンプをするのがいいな」
上条「>>128」
星がキレイなところが良いですね、星座の解説とか…
いや俺よりみんなのほうが詳しいか…
上条「きのこ狩りとか山菜摘みとかやってみたいでせうよ」
上条「学園都市だと滅多にやれませんし」
雲川「そうだな。松茸は生えてたりするけど」
上条「あ、あれは人工栽培で生えてるものでせうし・・・」
上条「それとは別に、やってみたい事があるんでせうよ」
雲川「何だ?」
上条「星を見たりしたいでせうよ。星座を見て何座とか答えてみたり・・・」
上条「いや、俺より皆のほうが詳しいか・・・」
雲川「いつか消滅するオリオン座の星の名前がわかるか?」
上条「え?オリオン座っていう星の名前じゃないんでせうか?」
雲川「小学生からやり直すといいんだけど。行くぞ」スクッ、スタスタ
上条「あ、ちょ、ちょっ!待っていただけませんかね!?」
-第七学区 治安維持組織「アイテム」 会議室-
麦野「今回の会議は単純明快。別メンバーの構成を考えてみようかと思ってるの」
滝壺「別メンバーの構成・・・?」
麦野「そうっ。今、うちに居る人数を答えられる?」
絹旗「17・・・あ、いや、18人ですね。入鹿さんはいつか独立するそうですけど」
絹旗「今はまだ「アイテム」の一員ですから」
入鹿「は、はい。ありがとうございます」ペコリ
浜面「18人も居るのか。そう考えたら多いよな・・・」
麦野「だから、数人で新しく構成してみるのはどうかと思ったのにゃーん」
テレスティーナ「そうね。18人も居るなら新しいメンバーにしてもよさそうね」
サンドリヨン【でも、構成したからって何か変わるの?】
枝先「>>132」
例えば今回の事件とかのようにアイテムが動けないとき別部隊を作っておけば動かせたりとかできると思います
枝先「例えば今回の事件とかみたいに、「アイテム」が動けない時」
枝先「別のメンバーが動けたりするって事ですか?」
麦野「そうね。どっちかが囮になって、実働する方が実体を暴くみたいな感じも出来るし」
麦野「何より、後世の事も考えておかないと」
猟虎「と、言いますと・・・?」
裕也「俺達が引退してからも、「アイテム」が続けられるようにするって事か?」
麦野「そういう事。まず滝壺が最初にG4辞めるのは確実だし」
彩愛「え!?ど、どうしてそうなるの・・・?」
麦野「いや、浜面と結婚して数週間後には子供身ごもるだろうし」
吹寄「あぁ・・・ごめんななさい、滝壺さん。否定出来なくて・・・」
滝壺「いいよ。私も自覚はしてるから」
浜面「え?じゃ、じゃあ、俺も強制的に引退させられんの?」
麦野「そうはいかないわよ。そうなったら育休にしてあげるから」
絹旗「>>134」
実際浜面のサポートが超なくなるとアイテムは詰むと超思います
絹旗「実際、浜面のサポートが超なくなると「アイテム」は詰むと超思います」
麦野「でしょ?そういう訳で、アンタは定年退職まで頑張ってもらうから」
浜面「定年って今、何歳まででしたっけ?博士」
丈澤「あぁ、最長で65歳だね。基本的には60歳で辞めるようだよ」
浜面「って事は・・・あと、48年頑張らないといけないのか・・・」
五和「だ、大丈夫ですよ。私達もそれくらいまで一緒に頑張りますから」
入鹿「その前に怪人や非人道的研究をしている機関を消し去ってしまえばいいのですから」
浜面「いやぁ、それでも何十年かは掛かりそうな気がするんだよな・・・」
麦野「そう。だからこそ、何度も言うけど別メンバーを構成したいのよ」
滝壺「何人くらいで構成するの?」
絹旗「18人ですから、半分に割って9人にしますか?」
麦野「それからまた2で割って、4.5を切り捨てて4人にするわ」
麦野「>>136」
元締めは私がやるとして誰をその新組織のトップに据えるか、どう人員配置をするか言ってしまえば割と大変かしらね
麦野「元締めは私がやるとして、その別メンバーには誰をトップに据えるか」
麦野「どう人員配置をするか言ってしまえば、割と大変かしらね」
浜面「まぁ、4人だけになると大変そうだな・・・」
テレスティーナ「でも、個々の仕事には影響ないと思うしいいんじゃないかしら」
枝先「後の事を考えてるって事だったら・・・歳下からそっちに行く事になりますか?」
麦野「そんな事はないわよ?まず浜面はそっちに行かせるから」
浜面「え?」
猟虎「で、ででで、では、滝壺さんも別メンバーの方へ異動されるのですか・・・?」
滝壺「・・・そうしたいけど、話し合って決めていいよ?」
麦野「いいわよ?別メンバーになっても。浜面と一緒に居たいでしょ」
滝壺「うん。でも・・・」
吹寄「麦野さん。ガードチェイサーの2人乗りが出来なくなりますよ?」
麦野「免許は持ってるから運転出来るし大丈夫よ」
浜面「・・・それなら、来ていいんじゃないか?滝壺」
滝壺「>>139」
…うん、むぎのにはわがまま言うけどはまづらと一緒に行くよ
滝壺「・・・うん。皆に我が儘を言っちゃうけど、はまづらと一緒がいいから」
絹旗「気にしなくて超いいですよ。2人は一緒に居てもらいたいですから」
テレスティーナ「そうよ。運命共同体って言葉が似合うくらいだものね」クスッ
浜面「悪いな。あっ、じゃあ整備の方は裕也1人でやる事になるけど、大丈夫か?」
裕也「整備って言っても、そう多くはないから心配しなくていいぜ」
吹寄「私もサイドバッシャーの点検は自分で出来るから、大丈夫よ」
浜面「そうか?なら、いいな・・・って事はもう2人だけか」
麦野「そうね。私としては丈澤博士とアネリにお願いしたいんだけど」
丈澤「私とアネリですか?」
麦野「1人くらいブレイン的な人が居てもいいかと思って」
テレスティーナ「それにエンジニアも必要じゃないかしら」
丈澤「なるほど・・・わかりました。ただ、そうなると・・・」
五和「何か気になる事が・・・?」
丈澤「いえ、実働するのが浜面君と滝壺さんだけになるんじゃないかと思いまして・・・」
入鹿「あ・・・そ、そう考えてみれば、そうですわね・・・」
麦野「あらら・・・じゃあ、もう2人追加って事で」
サンドリヨン【>>141】
サンドリヨン【それなら絆理がいいんじゃないかしら?】
サンドイッチ【滝壺とも訓練したりしてるし、引退後はG4を引き継ぐんでしょ?】
枝先「そうですね。麦野さん、さっき言った通りになりますけどいいですか?」
麦野「ええっ。しっかり滝壺から最後まで色々学んでほしいにゃーん」
滝壺「頑張ろうね。えださき」
枝先「はい!」
絹旗「あっ、というかオペレーターも居ないといけないんじゃないですか?」
丈澤「それならアネリに任せてください。AIなので通報や連絡が入れば即対応出来ますよ」
裕也「けど、丈澤博士。アネリとの会話のやりとりって顔文字しか出来ないんだよな?」
彩愛「それって情報伝達が遅くなっちゃう気がするYO・・・」
丈澤「・・・そ、そうですか?」
五和「じょ、丈澤博士は慣れていますから、すぐにわかると思いますけど・・・」
入鹿「>>145」
浜面さんなら速やかに伝えられるでしょうけど負担が大きそうです…
入鹿「浜面さんなら速やかに伝えられるでしょうけど・・・」
入鹿「オペレーターは情報を的確にお伝えする重要な役割ですし・・・」
浜面「む、無理だな。自分で言っちゃなんだけどそこまで頭の回転良くないしよ・・・」
麦野「ん~・・・今のとこ2人よね?前線になるのって」
麦野「もう1人追加って事で。結局6人になるけど」
絹旗「まぁ、元々「アイテム」も4人から5人になってた訳ですし、超妥当ですよ」
サンドリヨン【それじゃあ、私がオペレーターでそっちに異動するわ】
サンドリヨン【絹旗とテレス姉さんが残るから、問題ないでしょ?】
麦野「そうなると、あと1人。前線に入りたい人ー」
吹寄「・・・私がいきます。猟虎さんや五和にこっちの前線は任せられますから」
五和「制理さん・・・」
麦野「ん。それじゃあ・・・構成は決まりね。案外スムーズにいったわね」
浜面「>>148」
みんなアイテムで連携してきたんだ、麦野が上手く指揮してきた賜物だろ
浜面「俺達は「アイテム」で連携してきたんだ。麦野が上手く指揮してきた賜物だろ」
滝壺「纏め方が上手だからね、むぎの」
麦野「あら、それはどうもありがとうにゃーん」クスッ
麦野「枝先。私が居ないからって宿題サボったりしたらダメよ?」
枝先「そ、そんな事しませんって。友達と一緒にやってますから」
浜面「吹寄も五和も学生だし、無理はしすぎないようにな」
浜面「何かあったら俺が怖いし。大将がブチ切れたりでもしたら・・・」ガクブル
猟虎「だ、だだ、大丈夫ですか・・・?」
裕也「沈利。メンバー構成は決まった訳だけど、居座るのはここのままなのか?」
麦野「それなんだけど・・・そのメンバーで新しく企業を立ち上げてみようと思うの」
枝先「え?企業って・・・」
五和「「アイテム」が経営してる遊園地とは別の何かを始めるんですか?」
麦野「そう。まぁ、それは追々考えるとして・・・」
麦野「その社長を浜面。アンタやってもらうわよ」
浜面「いやいやいやいや!?オペレーターよりも難易度のハードル高すぎだろ!?」
テレスティーナ「麦野?流石に私もそう思うし・・・というか何で浜面なの?」
麦野「だって整備以外で特にやる事ないじゃない。前線にも行かせられないし」
浜面「>>151」
確かにそうかもしれねえけど整備の片手間でか…
まあやってはみるけど…
浜面はスキルアウトのボス格やってたしイケる…?
浜面「いやそりゃ、言っちゃえばそうだけどもさ?」
浜面「整備の片手間でって・・・しかも何の企業やるのかもわからないんだろ?」
麦野「まぁ、手広くって感じでいいでしょ。利益とかは考えなくていいから」
入鹿「では、何のために企業を立ち上げるのでして?」
麦野「カモフラージュみたいなものよ。別のメンバーは公表しないで」
麦野「極秘のチームにするんだから、目立たせないようにしたいのよ」
絹旗「なるほど。囮と本命を実行する際、超有利に動けるようになる訳ですね」
吹寄「そこまで徹底するんですか・・・」
彩愛「あの亡本裏蔵みたいな人がまた出てきたら厄介だもんね」
浜面「そうだな・・・けど、社長か~。荷が重すぎるって・・・」
滝壺「大丈夫。はまづら、武装無能力集団の頃にリーダー一瞬だけやってたんだよね?」
浜面「ホントに一瞬だけな!?ホントにちょっとだけだから、ノウハウに活かせねぇよ!」
吹寄「でも、私達は学校があって、しかも前線組だから・・・」
サンドリヨン【私も社長になるほど、そう経営する能力はね・・・】
丈澤「すまないが、浜面君。ここは1つ社長になってもらえないかい?」
浜面「・・・結局消去法で俺になるのか」ガックリ
絹旗「>>153」
>>151 社長やれるほど賢くないし・・・
まあ浜面は何も心配しなくていいですよ
滝壺さんも絆理さんもしっかりしてますしアネリさんがアシストしてくれますよ
逆にやりたいことやっちゃえばいいんですよ!映画館とか
絹旗「まぁ、浜面は何も心配しなくていいですよ」
浜面「え・・・?」
絹旗「滝壺さんに絆理さんがしっかり超活動してくださるでしょうし」
絹旗「アネリさんがアシストしてくれはずですよ」
丈澤「ああっ。もちろんそうしてもらうよ」
浜面「・・・な、なら、大丈夫そうか・・・?」
麦野「ただ座って判子押したり名前書いたりするだけの仕事よ」
浜面「それ普っ通にキッツイだろうな~・・・」
絹旗「逆にやりたいことやっちゃえばいいんですよ!映画館を作ったりとか」
浜面「お前がタダで観に行くだけだろ」
彩愛「ライブハウス作ってくれたら年中歌うYO!」
浜面「お前が好きに歌いたいだけだろ」
猟虎「>>155」
猟虎「私はアトリエとか漫画喫茶がいいです!」
浜面「お前もう既に売れっ子だからよくないか?」
裕也「まぁ、そんな感じのアミューズメント施設を作る企業でもいいんじゃないか?」
五和「他にもお野菜を生産するといった会社も経営してみてはいかがでしょうか?」
浜面「野菜生産かぁ・・・まぁ、それなら住人全員にメリットはあるな」
麦野「じゃあ、どんなのを経営するかはそっちで任せるわ」
麦野「んーっと・・・一応、全体会議は以上で終わりだにゃーん」
麦野「じゃあ、お疲れ様って事で。・・・浜面はまだここに残っててもらえる?」
浜面「え?あぁ、その企業についての説明か?」
枝先「私達も残った方がいいですか?」
麦野「まぁ・・・丈澤博士とテレスだけでいいわよ。難しい話だから」
吹寄「え?それなら、尚更聴いた方が・・・」
麦野「いいわよ。今は、浜面だけしか知らなくていい話だから」
浜面「おいおい、何かすっげー怖いんだけど・・・」
テレスティーナ「大丈夫よ。寧ろ嬉しいお話しかもしれないわよ?」クスッ
浜面「>>158」
いやいや麦野だぞ…
裕也がいないこと考えりゃそれかもしんねえけど…ヒソヒソ
浜面「そ、そうか。「アイテム」の頭脳が俺に難しい話してくるわけないし・・・」
浜面「いやいやでも麦野だぞ?裕也が居ない事考えりゃそれかもしんねえけど・・・」ヒソヒソ
テレスティーナ「大丈夫よ。心配し過ぎ」ヒソヒソ
絹旗「浜面~?テレスと何を超ヒソヒソ話してるんですか~?」ガシッ
浜面「あいでででででで!?ちょ、ちょっとした質問してただけだって!」メリメリ
彩愛「うわぁ、すごいメリメリって言ってる」
五和「い、痛そうですね・・・」
吹寄「その内見慣れてくるから、気にしないでいいわよ」
麦野「じゃあ、他の皆は解散~ん。お疲れさまー」
浜面「で?何の難しいお話しをするんだ?」
テレスティーナ「もう少し待って?あと3人くらい来るから」
浜面「え?そんなに来るのか?・・・ホントに何の話するんだよ・・・」
麦野「アンタのためにわざわざ集まってくれるのよ」
丈澤「そう焦らなくても、ちゃんと話してあげるよ」
―ガチャッ
ウォルター「丈沢博士、皆さんをお連れしました」
芳川「こんにちは、丈澤博士。それに浜面君とテレスティーナと麦野さんも」
浜面「あれ?芳川さん?それに・・・えっと、唯一さんだったよな?テレスの身内の」
唯一「そうですよー。覚えていてもらえて嬉しいです」クスッ
丈澤「操歯君。君も来てくれてありがとう」
操歯「いえ、丈澤博士の頼み事ですから」
ウォルター「では、私はこれで失礼します」ペコリ
丈澤「ここに居るライダーシステムを開発したエキスパートが集まったのは他でもない」
丈澤「浜面君。君にもう一度、仮面ライダーになってもらいたいんだ」
浜面「え?・・・あぁ、俺でいいのか?またライダーになって」
テレスティーナ「ええっ。しかも今度のライダーは新世代と言っても過言ではないわ」
浜面「し、新世代か・・・何かすごそうだな」ゴクリ
麦野「本当は裕也に変身者になってみない?って仄めかしたんだけど・・・」
麦野「俺じゃなくて、浜面に頼んでほしいって返されたのよ」
浜面「な、何でだよ?別に俺はリュウガじゃなくて気落ちしてるとか」
浜面「そういうのは全然もうないからな?」
麦野「わかってるわよ。だから、裕也は未練たらしくリュウガじゃなくて」
麦野「違うライダーになっても、騙してた鏡像佐天を倒すべきなんだ、とも言ってたわ」
浜面「(裕也・・・)」
丈澤「私も彼女との決着は佐天さんと君に着けてもらいたい」
丈澤「君には・・・その意志があるか?」
浜面「>>162」
有ります!
ヤラレっぱなしで滝壺や麦野、アイテムを心配させたんだ、捲土重来の機会は欲しいっす
浜面「ヤラレっぱなしで滝壺や「アイテム」の皆を心配させたんだ」
浜面「負けないために色々考えてたけど、生身じゃどうにも・・・」
浜面「捲土重来の機会が欲しかったんだ。ありがたいですよ」
麦野「じゃあ、決まりね。新世代ライダー第1号の変身者はアンタよ」
テレスティーナ「おめでとう、浜面。理后もきっと喜ぶわよ」ニコリ
浜面「ああっ。・・・ってか、皆にはまだ教えてないのか?」
浜面「というか教えちゃダメなやつなのか?」
テレスティーナ「そうなのよ。これも極秘に開発するライダーシステムなの」
麦野「まぁ、お披露目して公表はするから。その時まで内緒にしてにゃーん」
浜面「お、おう。そういう事なら、誰にも言わないでおくぜ」
麦野「>>165」
ひょんな事から漏らしそうな気がするから本当に気をつけなさいよ?
バレたらオシオキ確定だから
麦野「ひょんな事から漏らしそうな気がするから本当に気をつけなさいよ?」
麦野「言わないだけでもダメよ?素振り1つ見せようもんならバレバレなんだから」
浜面「いや、何とか誤魔化せるって。滝壺関連にしとけば」
テレスティーナ「(しれっと惚気話で逃げる前提にしたわね)」
麦野「はぁ~・・・滝壺の鋭いところはアンタも十分にわかってんでしょ?」
浜面「あっ・・・い、いや、でも、まさかライダーに復帰するなんてのは」
浜面「流石に気付かないんじゃねぇの?」
芳川「わからないわよ?私が言うのもなんだけど、女の勘は鋭いんだから」
唯一「ですね~。それと角居君が知ってるなら、顔を見合わせた時は特に注意しないと」
浜面「そ、そっすね・・・」
麦野「くれぐれも本当に秘密だからね?ちょっっっとでも洩らしてバレたら」
麦野「原子崩しを纏いながら枕元に立つからにゃーん」
浜面「ひえ」
麦野「まっ、注意するのはこれくらいにして。早速概要に入ってもらいましょうか」
操歯「(何て恐ろしい注意の仕方なんだ・・・)」ブルルッ
テレスティーナ「まずは・・・このライダーシステムについて説明するわ」
テレスティーナ「さっき言った新世代の通り、従来のライダーシステムを除外して」
テレスティーナ「新たに学園都市の最先端技術、新素材を駆使して開発するわよ」
浜面「>>169」
新素材まで使うなんてかなり本格的だな、最新の研究っていうのがすごいよくわかるぜ
浜面「新素材まで使うなんてかなり本格的だな」
丈澤「一先ず、様々な元素で配列を組み合わせて生み出した物質を使って」
丈澤「肢体の装甲を創ってみる事にするよ」
浜面「元素からか。最新の研究っていうのがすげぇってのはよくわかるぜ」
テレスティーナ「研究っていうよりも、丈澤博士の頭脳がすごいってところね」クスッ
唯一「そうですね。私でも思いつかなかった物質をお手軽に考え出したんですから」
丈澤「いえいえ、そんな事はありませんよ」クスッ
操歯「ただ、全くあ新しくから始めるとなると・・・」
操歯「テストの時に危険な事がある事は知っておいてくださいね・・・?」
浜面「今までにない新システムになるんだろ?」
浜田「俺は使い熟せるよう頑張るから、データはしっかりとってくれよ」
芳川「もちろんよ。怪我をした箇所に伝わる衝撃を軽減して防御性能を向上させるから」
浜面「頼むぜ、芳川さん。で、他には何か説明はあるのか?」
操歯「変身プロセスはこのデータ・アクティベイトキーを使う構想にしました」
操歯「まだベルトの外形は出来ていませんけど」
操歯「こんな感じに差し込んで読み込むといった変身方法になります」
浜面「>>172」
思いの他シンプルでいいな、もう少し何か複雑かと思ったけどこれならすぐに変身して使えそうだ
…何か他に条件とかはないよな?
浜面「思いの他シンプルでいいな。もう少し何か複雑かと思ったけど・・・」
浜面「これならすぐに変身して使えそうだぜ」
操歯「はい。浜面さん頭良くないって聞かされましたから、簡単にしました」
浜面「(誰が言ったのかなそれ?あ、麦野だなこのやろー何笑い堪えてんだ)」
浜面「・・・で、何か他に条件とかはないよな?」
操歯「条件と言えば・・・浜面さんだけにしか変身出来ない仕様にします」
浜面「お、おう・・・気遣ってくれてありがとな」
唯一「ちょっと失礼しますね」プスッ
浜面「いって!?ちょっ!?急に採決はやう゛ぇおぉぇっ!?」
唯一「はい、一応唾液も採取しますねー」
唯一「それで髪の毛も1本」プチッ
浜面「ひぎゃいっ!?」
唯一「オッケーでーす」
浜面「ゲフッ!ゲフッ!っあぁ・・・何でそんなに採取する必要あるんだよ!?」
唯一「浜面君のDNAのみを認識して変身出来るようにするためですよ」
浜面「>>174」
浜面「そ、そういうのはせめて先に言ってくれ・・・」ゼェハァ
唯一「いえ、リアクション芸が必要だと思いまして」
浜面「要らねぇよ!?俺はお笑い芸人じゃねぇっての!」
麦野「はいはい、そう大声を出さない。落ち着きなさいって」
テレスティーナ「それじゃあ、最後に・・・これが重要課題よ」
浜面「お、おう?何だ・・・?」
丈澤「浜面君にこのライダーに命名をしてもらいたいんだよ」
浜面「・・・え?それが重要課題?」
操歯「そうですよ。今後、学園都市の皆に覚えてもらうんですから」
芳川「下手に名前を付けたら、ちびっ子達から馬鹿にされるわよ」
唯一「それと大きなお友達からネットで酷いあだ名付けられる危険性も」
浜面「責任重大だなぁ。どっちにしろ・・・」
浜面「>>177」
シンプルな方が良いよな、うーん…
浜面「まぁ、覚えやすいならシンプルなのがいいよな」
丈澤「そうだね。それは開発完了までに考えておいてもらえたらいいよ」
芳川「まだ他にもやってもらわないといけない事があるんだから」
浜面「じゃあ、まず最初は何から始めるんだ?」
唯一「浜面さんの体型を記録して、次に身体能力を測定します」
操歯「スペックを基礎からどこまで上げられるか調べるためにですよ」
浜面「そうか。よしっ、空いたブランクを埋めるためにも」
浜面「滝壺のトレーニングに死ぬ気で付き合ってみるか」
麦野「大怪我だけはしないようにしなさいよ?」
テレスティーナ「そのせいで計画に支障を来すなんて事だけはね」
浜面「き、気をつけます・・・」
丈澤「うん。じゃあ、話はこのくらいにしよう」
テレスティーナ「操歯は学校があるから、来られる時に来るようにね」
操歯「>>179」
ああ、足を運ぶようにはするからな
せっかくの機会だから私も腕が鳴る
操歯「はい。なるべく足を運ぶようにはします」
操歯「せっかくこうした機会に巡り会えたのですから、腕が鳴りますっ」
テレスティーナ「あら、頼もしくていいわね」クスッ
麦野「じゃあ、芳川さん達にはしばらくお世話になるわね」
芳川「いいのよ。ライダーは助け合いなんだから」
唯一「私としては丈澤博士と開発出来るのが嬉しくたまりませんね」
丈澤「いやいや、それほどの事でもないですよ」クスッ
テレスティーナ「浜面。滝壺には遅く帰った時の言い訳を考えておいてね?」
浜面「うわぁ・・・それもそれで大変じゃねぇか・・・」
麦野「浮気だと思われて面倒な事起こさないようにしなさいよ」
浜面「せめて一緒に何か言い訳を考えてくれねぇか・・・」
1月14日 終了
1月15日
牧上小牧
トール 潤子ちゃんとお付き合いして1周年記念
婚后△
青ピ 熾烈
シャットアウラ事件簿
フィアンマ
オティヌス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで
おやすみなさいませー
ホントはね、浜面未来ダーするつもりだったんだ
-学園都市 第七学区 第七公園-
―ヒュンッ
オティヌス「着いたな。さて・・・」
―ファサァ・・・
オティヌス@常盤台中学冬服「ふむ・・・今回はこれでいいか」
オティヌス「常盤台の生徒は自由科目で学ぶ学校なのだから、今の時間帯に出歩いていても」
オティヌス「不自然には思われないだろう」
オティヌス「まぁ、スーツ姿でもよかったんだが・・・」
オティヌス「学校の街と呼ばれているなら、この方がしっくりくるからな」クスッ
-第七学区 二十五号線 歩道-
―スタスタ
オティヌス「やはり出歩いている学生の数は少ないな」
オティヌス「(あそこを歩いているのは、常盤台中学の生徒か)」
オティヌス「(急いでいるようだが・・・遅刻でもしているのか?)」
オティヌス「・・・ん?」
―こ 00~33
~ま 34~66
-き 67~99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
サソードMF(小牧)「せーのっ!」
―タンッ
―スタッ・・・
オティヌス「・・・」キョトン
オティヌス「(あのライダーは何を思って木の枝に乗ったんだ?)」
オティヌス「(両手に何かを包むように持っているが・・・)」
サソードMF(小牧)「ほら、あなたのお家だよー。おかえりー」ポトッ
雛鳥<<ピーッ!ピーッ!
サソードMF(小牧)「うんうん。よかったねー」
サソードMF(小牧)「もう落ちないように気をつけてね?それじゃっ」タンッ
―スタッ
サソードMF(小牧)「ふぅ・・・」
―ギュオォォォン・・・
サソードゼクター「」チキチキッ
小牧「ありがと、サソードゼクター。またお願いね」ニコリ
オティヌス「>>195」
わざわざ雛鳥をライダーになってまで助ける奴を見るとは思わなかったな…
他にやり方はあったんじゃないか?
オティヌス「わざわざ雛鳥をライダーに変身してまで助ける奴を見るとは思わなかったな」
小牧「」ビクッ!
オティヌス「他にやり方はあったんじゃないか?」
小牧「あっ・・・(同じ生徒の人・・・?)」
小牧「え、えっと・・・流石に私の身体能力で、あんな高さもジャンプは出来ないですし」
小牧「よじ登ってて落したら危なかったですからね」
小牧「だから、変身したまま巣に戻してあげた方が安全かなーって・・・」
オティヌス「・・・そうか。まぁ、そう考えて実行した結果」
オティヌス「無事に戻してあげられたのなら、よかったな」
小牧「は、はい・・・」
小牧「・・・あのー、私の事をご存じない感じですか・・・?」
オティヌス「すまないがな。これでも何度か来ているが、知らないぞ」
小牧「>>197」
そこそこ常盤台では有名かなーなんて思ってましたけど、まだまだでしたね…
小牧「そこそこ有名になってきてると思ってましたけど・・・」
小牧「まだまだですね、私も」アハハ・・・
オティヌス「いや、私は外から来たからよく知らないだけだ」
オティヌス「だから、有名になってはいるんじゃないのか?」
小牧「え?外から来た人なんですか?」
小牧「でも、それって私と同じ常盤台の制服なんじゃ・・・?」
オティヌス「これは自前で作った制服だ。だから、私は生徒ではないぞ」
小牧「あぁ!そういう事なんですか~!いや~、正直知らないんだって思ったら」
小牧「ちょっとショック受けちゃいまして・・・」テヘヘ
オティヌス「そうか」クスッ
小牧「じゃあ、今日から覚えてもらえますか?私は牧上小牧です!」
小牧「一応、風紀委員としてもライダーとして頑張ってるんですよ!」
オティヌス「公安のライダーという訳か。まぁ、風紀委員なら当然だな」
小牧「>>200」
この街の人たちを色々と守ってるんですよ、不審者だったり交通事故の防止だったり…
小牧「はい。それにその方が何かと利点もあるんです」
オティヌス「と言うと?」
小牧「この街の人達を、私って存在で色々と守る事が出来ますから」
小牧「例えば、不審者の出現や速度違反する車の交通事故の防止だったり」
オティヌス「ほぉ・・・そう考えられるとは、頭を良く使っているな」
小牧「いえいえ、それほどでも//」テレ
オティヌス「私の恋人なんかよりも賢いぞ。・・・常盤台の生徒と比べるのは可哀想か」
小牧「そ、それは、そうだと思いますね・・・」タラー
オティヌス「ああっ。・・・そういえば、名乗っていなかったな」
オティヌス「オティヌスだ。・・・特別にお前には教えてやろうか」
小牧「?。何をですか?」
オティヌス「・・・」スッ
小牧「え!?そ、それって、ベルト・・・仮面ライダーの方だったんですか?」
オティヌス「>>202」
小牧ちゃんキタァァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッ!!!
http://i.imgur.com/KFAnwFe.png
結構凜々しい感じの声がGOO!!!!!!!っときますね~
ちなみに小牧ちゃんの得意な得物は長物(特に薙刀)との事(サソードゼクター「」チキチキ
ウラタロス「良い趣味してるね♪」
エツァリ「そうですね」
エステル「うんうん」
うおおお!美人!アニメ絵で見るとより映える!
変身してもいいが特に助ける者はいないからな…
かわいい系じゃなくてやっぱり凛々しい感あるよね
いやでもかわいい見た目だ…
通りすがりの仮面ライダーってところだ、これを見てすぐ気が付くあたり常盤台生としての利発さは感じるな
オティヌス「あまり名乗るのは好きではないんだが」
オティヌス「お前は信じられそうだからな。小さな命を救うためだけに惜しまず変身した」
オティヌス「どこかの馬鹿野郎と同じ事をした、お前なら」クスッ
小牧「え?それ遠回しに私も馬鹿だって言ってません?」
オティヌス「いや?そんな事はないぞ」
オティヌス「その馬鹿は後先考えず行動するお騒がせ野郎だからな」
小牧「・・・(微妙に私と似てるから何て答えたらいいんだろ)」
オティヌス「どうかしたか?」
小牧「あ、い、いえ!で、でも、そのおかげで何か問題を解決していってるなら」
小牧「大目に見てあげてもいいんじゃないですか?」
オティヌス「自分の命を顧みない、無謀と勇気を履き違える大馬鹿に」
オティヌス「慈悲などない」キッパリ
小牧「(>>206)」
>>204 ね!
小牧「(あわわわ・・・その人の事、嫌いなのかな・・・)」アセアセ
小牧「そ、それは確かに気をつけてもらいたいですけど・・・」
オティヌス「何度も言っても気をつけないからタチが悪いんだ」
小牧「うわぁ・・・」
オティヌス「しかも恋人なんだぞ?」
小牧「え?えぇえ!?さ、先程仰られたオティヌスさんの恋人の方が・・・?」
オティヌス「ああっ。誰彼構わず救おうとするから、いつでもどこでも」
オティヌス「危険な目に遭いたがるんだ」
小牧「そんなトラックのCMみたいに言われましても・・・」
オティヌス「事実だからな。どれだけ危険な目に遭ってからまた同じ目に遭って」
オティヌス「慣れていってるからいけないんだろうが・・・」
小牧「(あ、だから黒子さんも同じように反省しないのかな)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>205 小動物的可愛さ(確信
オティヌス「まぁ、私も傷つけてしまった事があるが」
小牧「え?ケンカで・・・怪我をさせちゃったんですか?」
オティヌス「殺す一歩手前まで」
小牧「それ物理的にですか!?それとも社会的にですか!?」
オティヌス「心配するな。もう許してもらえている」
小牧「え?えぇ・・・どっちの意味かわかりませんが、許してもらえたなら・・・」
小牧「それでいいですけど・・・」
オティヌス「そもそもだ。私はその1回だけしか迷惑をかけてないが」
オティヌス「アイツは何度も迷惑をかけさせてるんだ」
オティヌス「お相子の限度をとっくに超えているのもわかっていないなら」
オティヌス「いっその事、本当に仮死状態にしてやろうかとも思っている」
小牧「お、落ち着いてくださいよ!」アセアセ
小牧「>>212」
それだけ暴力でやっても止まらないなら違う何かで枷を作るといいんじゃないですか…?
小牧「それだけ暴力で解決しようとしても止まらないなら・・・」
小牧「こう、違う何かで枷を作るといいんじゃないですか・・・?」
オティヌス「その枷をも引き千切るか噛み千切ってでも無茶をするのは目に見えている」
小牧「・・・なら諦めていいんじゃないですか?」タラー
オティヌス「そこで諦めては無茶を続ける事になる」
オティヌス「つまり死ねというんだな?お前もかなり鬼なのだな・・・」
小牧「ちょ!?そういうつもりで言ったんじゃ!?」アセアセ
オティヌス「冗談だ。真に受けなくていい」
小牧「ビ、ビックリさせないでくださいよ・・・」
オティヌス「いや、何。お前の反応が面白くてついな」クスッ
オティヌス「小動物的な可愛さがある気がするぞ」
小牧「そ、そうですか?//」
小牧「でも、風紀委員の先輩は猪みたいって言ってきますよ?猪突猛進型だからって」ムスッ
オティヌス「>>214」
そうか?私の感想としてだが気安さや親しみがあると感じたぞ
自分でいうのもなんだが私がここまで話すのも珍しいからな
ここの小牧ちゃんは佐天さん以上のコミュおばけ
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>214 キャーリサ様や色んな人に好かれちゃうく愛嬌あるんですよね
オティヌス「そうか?私の感想としてだが、親しみやフランクな雰囲気があると感じたぞ」
オティヌス「自分でいうのもなんだが、私がここまで誰かと話すなんて珍しいのだからな」
小牧「へ、へぇ、そうなんですか・・・それは、何と言うか・・・光栄です?」
オティヌス「何故疑問計になってるんだ」ジト
小牧「あ、いえ!とっても光栄ですともはい!」
オティヌス「・・・ふふっ」クスッ
小牧「なっ、何が可笑しいんですか」ムスッ
オティヌス「いや、何。お前のような感情豊かな奴は久しく見ていないからな」
オティヌス「つい笑っていまったんだ。気を悪くしたなら、すまない」
小牧「い、いえ、そういう事だったんなら、こちらこそすみません」
オティヌス「気にする事はない。私の方が謝罪する立場なのだからな」
オティヌス「>>218」
いや、なんならここでお前と出会えたことに感謝したいくらいだ
それくらい楽しい会話だよ
オティヌス「なんならここでお前と出会えたことに感謝したいくらいだ」
小牧「そ、そんな大袈裟ですってば//」テレ
オティヌス「いや、それくらい楽しく話しているぞ。今、正にな」
小牧「そ、それなら、よかったです//」クスッ
小牧「あの、オティヌスさん。よろしければ喫茶店にでも行きませんか?」
オティヌス「ああっ、構わないぞ。時間は余り余っているからな」
小牧「そうですか。真面目な人・・・っていうか、生真面目な人だったら」
小牧「授業に出て勉強しますわ、って言ってるところなんですけどね」クスッ
オティヌス「そうか。私は既に学生という年齢は越えているから、通う気はないな」
小牧「あ、成人なさってるんですか(どうりで大人っぽい雰囲気があると思った)」
オティヌス「いくつだと思ってたんだ?」
小牧「まぁ、高校生くらいでしょうか。それか大学生とか」
オティヌス「なるほど。妥当なところを言い当ててるな」
小牧「>>」
小牧「雰囲気が大人っぽいですけど、顔にあどけなさがあったので」
オティヌス「それは初めて言われたな。あどけなさか・・・」
小牧「ミステリアスで魔女!みたいな感じですね」
オティヌス「魔女か・・・なるほど。言い得て妙だな」クスッ
小牧「え?」
オティヌス「では、お前のオススメの喫茶店にでも案内してくれるか?」
小牧「あっ、は、はい。わかりました」コクリ
小牧「(言い得て妙って・・・どういう事だろ・・・?)」
-第七学区 9ジョイナス-
1号「いらっしゃいませ。とミサカは挨拶をします」
450号「こちらへどうぞ。とミサカはお席へご案内します」
オティヌス「(こいつらは美琴のクローン・・・いや、妹と言った方がいいか)」
小牧「ありがとうございまます」
オティヌス「ここにはよく足を運ぶのか?」
小牧「そうですね。ゆっくりしたい時によく来ますよ」
小牧「>>222」
案内してくれたホールの方たちも静かで案内も丁寧なので何回も来たくなっちゃうんですよね
ゆっくり色々考えたり、何も考えずにボンヤリするのも良かったりで…エヘヘ
小牧「案内してくれた店員の人達も静かで、接客も丁寧ですから」
小牧「何回も来たくなっちゃうんですよね」クスッ
オティヌス「確かに、BGMも無く店内が静かでいいな」
小牧「そうでしょ?こうして日向に当たる席でゆっくり色々考えたり」
小牧「何も考えずにボンヤリするのも良かったりで・・・」エヘヘ
オティヌス「実に安らげる場所と言えるな。私も気に入ったよ」
小牧「そうですか♪それならよかったです」ニコリ
オティヌス「ああっ」クスッ
小牧「じゃあ、注文しましょうか。ちなみに私のオススメはこちらの紅茶です」
オティヌス「ふむ。では、それと一緒に・・・」
小牧「オティヌスさんの彼氏さんって、外国人方ですか?」
オティヌス「>>224」
予想が外れて残念だろうが普通の日本人だ
…いや普通と言うにはタフすぎるか
オティヌス「予想が外れて残念だろうが、普通の日本人だ」
小牧「あっ、日本人の方なんですか。へぇ・・・」
小牧「結構、キツく言ってましたけど・・・どんな殿方さんですか?」
オティヌス「まぁ、普通と言うにはタフネスガイでイケメンではないが女にはモテるぞ」
小牧「ふむふむ・・・(こうガッチリしたムキムキな人だったりするのかな・・・?)」
オティヌス「脇腹に小指くらいの穴が空いたとしても」
小牧「ん?」
オティヌス「目玉を突き刺されようがくり抜かれようがお構いなしに走ったりするな」
小牧「タフ以前に怖いですよ!?ゾンビですかその人!?」
オティヌス「不死身だな。ある意味では」
小牧「えぇ・・・というかどこでどういう場面に出会して、そんな目に遭うんですか・・・」
オティヌス「奴は生まれながらに幸福を自ら打ち消す不幸な男だ」
オティヌス「そんな事になっても仕方ないと言える」
小牧「>>227」
フィジカルよりメンタルがもっと強いですね…
そんなすごい人がいるなんてビックリしますよ
小牧「(何か似たような特徴の人が居たような・・・)」
小牧「えっと、フィジカルよりメンタルがもっと強いですね」
オティヌス「ああ。何回死ぬような目に遭っても不屈の精神を持っている」
小牧「そんなすごい人が存在するなんてビックリです・・・」
小牧「不幸で慣れてるというか打たれ強さが鍛えられたんですかね」
小牧「あまり真似できない鍛え方ですけど・・・」
オティヌス「真似するな。真似出来るのは、来世であってもアイツだけだ」
小牧「オティヌスさんにそこまで言わせるなんて・・・仙人か何かですか?その人」
オティヌス「そうだな。精神的にその域まで来ている」
オティヌス「まぁ、馬鹿と煩悩は並みのままだが」
小牧「それは、まぁ・・・本人の気持ち次第じゃないですか?」
オティヌス「そうだな。優柔不断に決められては困るが・・・」
オティヌス「>>230」
これと決めた覚悟は凄まじいからな、アレだけはどうにも敵わん
何度救われたか…まったく…
オティヌス「これと決めた覚悟は凄まじいからな。アレだけはどうにも敵わん」
オティヌス「おかげで救われた事があるが・・・まったく」
小牧「何かよくないんですか?」
オティヌス「自分自身の後の事なんてお構いなしなのがよくないんだ、これが」
小牧「あぁ・・・だから心配かけちゃうんですか」
オティヌス「そうだ。・・・ここだけの話だが、そいつもライダーなんだ」
小牧「あっ・・・なるほど」
小牧「それなら、死線を潜り抜けていくだけの力を持ってるって事ですね」
オティヌス「そもそもライダーになる前から幾度となく危険な目に遭ってるぞ」
小牧「た、大変ですね。その人・・・」
オティヌス「ああっ。しかも・・・最近になってベルトが壊れたとか言ってきたんだぞ?」
小牧「>>232」
へえ、それはまた…ふええ!?ベルトが壊れたぁあああ!?そ、その人の?!
今日はここまで
おやすみなさいませー
ベルト壊れてる作品ってクウガを最初にして結構ありますよね
小牧「へぇ、それはまた・・・。・・・ふええ!?」
小牧「ベルトが壊れたぁあああ!?」
オティヌス「」シーッ
小牧「」ムグッ
小牧「・・・え?そ、その人の、ベルトが壊れたんですか・・・?!」
オティヌス「他の誰でもなく、そいつのな」
小牧「げ、原因は・・・?」
オティヌス「強敵と戦っていて、一緒に戦っていた仲間が大技を繰り出すのに」
オティヌス「時間稼ぎと狙いを外さないために自らで磔となり、壊れたと聴いた」
小牧「じゃあ、その敵と戦って壊れたというより・・・」
小牧「仲間の方々を支援したから、壊れたんですね・・・」
オティヌス「そうだ。・・・それ以前に私は自分が死んでたら、どうしてたんだと」
オティヌス「今更ながら思い始めてるよ」
小牧「>>235」
でもその人は後悔してないと思いますよ、私が同じ立場なら仲間を助けるために何度も同じことをするかもしれません
…尤も仲間の立場なら憤慨しますけどね、「私を信じられないのかー!」って
小牧「でも、その人は後悔してないと思いますよ」
オティヌス「・・・何故、そう思う?」
小牧「私が同じ立場なら、仲間を助けるために何度でも同じ事をするかもしれません」
オティヌス「下手をしたら死ぬぞ。やめておいた方がいい」ハァー
小牧「も、もちろん仮想でのお話しですよ?」アハハ・・・
小牧「・・・尤も仲間の立場なら憤慨しますけどね。私を信じられないのかー!って」
オティヌス「随分熱血系の叫びだな」
小牧「そ、想像ですから!私、そんなキャラじゃないですし・・・」
オティヌス「なんだ、想像での話か。てっきり戦闘となると」
オティヌス「普段では考えられない戦闘狂のような叫びを上げているのかと思ったぞ」
小牧「そんな人格でしたら風紀委員になんてなれませんよ」フリフリ
オティヌス「>>237」
あまり叫んでも小動物のようでかわいさが全面に来そうだがな
オティヌス「お前の場合はあまり叫んでも小動物のようで可愛さが全面に出そうだがな」
小牧「いやいやいや、そんな事はありませんって!」
小牧「ちゃんと気合入れて戦いに臨んでるんですから、そんな可愛さがあっても・・・」
オティヌス「その発言はプリキュアに喧嘩を売ってるぞ」
小牧「そんなつもりで言ったんじゃありませんよ!?」アセアセ
オティヌス「わかっている、それも冗談だ」クスッ
小牧「オティヌスさんからかい過ぎですよ!」プンスコ
オティヌス「悪かった。どれか好きなのを奢ってやるから機嫌を直してくれ」
小牧「え?い、いえ。私、別に金欠気味でもありませんし」
小牧「ここは私が誘ったのですから、常盤台の教えに従って私が奢りますよ」
オティヌス「ほぉ、そんな教えがあるのか」
小牧「と言っても、黒子さんや先輩から聴いた非公認のものなんですけどね」
小牧「>>239」
小牧「地位や身分のある人はそれに応じた所作をしないとですから」
オティヌス「なるほど。そういった思考は独特に感じるな」
小牧「私だってここじゃそれなりですし、何よりもお話を聞かせてもらって」
小牧「タダで行かせてしまうなんてできませんよ」
オティヌス「ふっ・・・そうか。では、お言葉に甘えるとしよう」
小牧「はい」ニコリ
オティヌス「私の恋人もそれぐらいの立場になってもらいたいものだが・・・」
オティヌス「無理だろうなぁ・・・」
小牧「それは・・・どういった意味ですか?」タラー
オティヌス「会社に務めても平社員のまま定年退職しそうといった意味だ」
小牧「あぁ・・・そ、それは、就職先によるんじゃないですか?」
小牧「サラリーマンじゃなくて別の職業に就けば・・・」
オティヌス「>>242」
うーむ…確かに普通の雇われよりそっちの方がいいか…
いざとなれば私がなんとかするが
出世のチャンスを不意にはするだろうな…
上条さんはなんというかチャンスを尽く逃しそうなねー…
オティヌス「ふーむ・・・確かに普通の雇われよりそっちの方がいいか」
オティヌス「サラリーマン自体向いてもなさそうな上、不幸体質のせいで」
オティヌス「回って来た出世のチャンスすら不意にするだろうからな」
小牧「どんだけ不幸なんですか、その人」
オティヌス「言わなかったか?自分自身の幸福を打ち消していると」
小牧「それは聴きましたけど・・・」
オティヌス「まぁ、いざとなれば私がなんとかするか」
小牧「オティヌスさんってご職業は何をされているんですか?」
オティヌス「・・・ボランティア活動をしている。赤十字社みたいなものだ」
オティヌス「内戦が続いている国々を回って、戦争を止めるよう(実力行使で)促し」
オティヌス「親を失い、動けなくなってしまった者達を教会へ保護させるといったな」
小牧「す、すごいボランティア活動をしてるんですね・・・」
オティヌス「だから、それなりに私の名は広がり始めてはいるようだ」
オティヌス「ライダーの方でだぞ?本性は隠さないと面倒だからな」
小牧「>>245」
>>243 親父さんはそれなりに稼いでるのは運が良いからでせうからね
小牧「カ、カッコいいです・・・!///」
オティヌス「そうか?嬉しいな、そう言ってもらえると・・・な」
小牧「不正規のライダーが活動規模をワールドワイドにした感じなんですね!」
オティヌス「ああっ。私は公安のライダーではないからな」
小牧「実は私もある海外の人と懇意にしてもらっているんですけど、進路に悩んでて・・・」
オティヌス「そいつは金持ちか?」
小牧「え。ド、ド直球に聴きますね・・・」
小牧「・・・お金持ちですね、はい。それもかなり・・・」
オティヌス「それなら簡単だ。中学生なら留学の名目でそいつの居る国へ行くといい」
オティヌス「住居や生活資金などはそいつから貰って何の不自由なく楽しめるぞ」
小牧「そ、それはちょっと恐れ多いと言いますか・・・」
小牧「ただ、漠然と海外で活動するぞー!って気持ちで何をしたいかで悩んでたんです」
小牧「だから、オティヌスさんみたいにそういった事をしみるのもいいかと思いまして」
オティヌス「>>249」
私は参考にするくらいにして方がいい、普通の学生、普通の人間が真似すると大変だからな…
オティヌス「私の真似は参考にするくらいにして方がいい」
オティヌス「ライダーとはいえ普通の学生、普通の人間が真似すると大変だからな」
小牧「まぁ、紛争地に赴くなんて事をしたら、両親や友達を心配させちゃいますし」
小牧「その辺はキチンと話して考えてみます」
オティヌス「・・・参考にするくらいにしておいてほしいがな。私としては」
オティヌス「まぁ、ボランティア活動を手伝ってくれる分にはとても助かるぞ」
小牧「是非協力します!あっ、よろしければ連絡先を交換しませんか?」
オティヌス「構わないぞ。私の連絡先でいいか?」スッ
小牧「はい。・・・変わった、スマホですね?(ゴッツいなぁ・・・)」
オティヌス「これは強化変身で使うアイテムなんだ」
小牧「マジですか!?」
オティヌス「その海外の知り合いというのはどこの国に居るお偉いさんなんだ?」
小牧「イギリスの・・・その、イギリス王室関連のお仕事をされていて」
オティヌス「あぁ、あの四姉弟の誰かに仕えろとでも言われたんだな」
小牧「>>251」
また小牧ちゃん人たらししてる…
人たらしというか魔術組特効というか
はい!
二女のキャーリサ様を案内したり、三女のリメエア様とは南米でお手伝いしたんですよ
あとその下部組織のベイロープさんとは懇意にやってますよ
小牧「あれ?何でわかったんですか?」
オティヌス「私も遠からずイギリスとは縁があるものでな」
小牧「あぁ・・・そうなんですね。何となく納得します」
小牧「えっと、去年あった学園都市の行事で第二女のキャーリサ様を案内したり」
小牧「第三女のヴィリアン様とは南米でのお仕事でお手伝いしたんですよ」
オティヌス「一般人としては尋常ではない脈を持ったな」
小牧「ホントですよね~。おかげで両親がビックリして気絶しちゃって」
オティヌス「当然の反応だな」
小牧「あと、その南米でのお仕事で会ったベイロープさんとは仲良くさせていただいてます」
オティヌス「そうか。・・・お前はどこまで知っている?」
小牧「え?どこまで・・・っていうと?」
オティヌス「私は王室派の奴らと関わりはある程度持っている」
オティヌス「言いたくなければ、隠して話してもいい。知っている事を言ってみてくれ」
小牧「あぁ・・・はい」
小牧「>>253」
>>251 FGOでいう魅了特効でせうね
じゃあ全て話しますね…
小牧「リメエア様とヴィリアン様はライダーでキャーリサ様はプリキュアだと言う事と」
小牧「魔術をベイロープさんやお友達の人が使ったりとか・・・」
オティヌス「それで十分だ。そうか、ある程度こちら側の事を知ったんだな」
小牧「い、いけない事でしたか・・・?」
オティヌス「いいや?魔術だなんてものを信じるのは実際に目撃した奴だけだ」
オティヌス「言いふらしてもこの街ではまず信じてもらえないだろうからな」
オティヌス「(少なからずもこの街には魔術師がいるが・・・)」
小牧「そうですか・・・私には悪い人ではなくて寧ろいい人達だと思ったんですよね」
小牧「ひょっとしてオティヌスさんも魔術を使ったり出来るんですか?」
オティヌス「ああっ。だから、紛争地からこの街へ一瞬で移動出来るんだ」
小牧「へぇ、空間移動みたいな感じですか。私の先輩の子よりもすごいですけど・・・」
オティヌス「>>256」
この街の能力は1つだけだろうが魔術は複数使えるからな…
決して魔術と科学の優位性を説くわけではないぞ?
オティヌス「そいつもライダーなのか?」
小牧「はい。私よりも有名な白井黒子さんって同級生だけど風紀委員としては先輩の子です」
小牧「空間移動を上手く活用しての戦法でカッコいいんですよね~」
オティヌス「そういう能力とライダーの力を上手く使いこなしているのであれば」
オティヌス「それで十分戦えているんだな」
小牧「そうですよ。私の能力なんか目じゃないくらい便利ですし」
オティヌス「ふむ・・・小牧はちなみにどんな力なんだ?」
小牧「そう大した能力じゃないですから、教えるほどじゃ・・・」
オティヌス「個人的に、小牧の事を知りたいから聴いたんだ」
小牧「・・・そうですか//まぁ、こんな風に・・・」フッ
小牧「姿を消せます。持っている物も同じ様に」
オティヌス「ほぉ?中々使えそうじゃないか」
小牧「いや、でも・・・音とかは消せませんから、バレる時はバレちゃいますし」
小牧「>>259」
常盤台だと白井さんや御坂さんや食蜂さんみたいに強くてすごい能力の人が多くてどうしても気後れしちゃうんですよね…
わがままなのは分かってるんですよ?でも…
小牧「常盤台だと黒子さんや御坂さんや食蜂さんみたいに強くてすごい能力の人が多くて」
小牧「どうしても気後れしちゃうんですよね・・・」
小牧「わがままなのは分かってるんですよ?でも・・・」
オティヌス「・・・もう1つ何か能力を欲しいと思っているのか?」
小牧「・・・出来れば音響系で音を消す事が出来るようなのが・・・」
オティヌス「だが、出来ないんだろう?能力は1人1つまでだと」
小牧「そうなんですよねー。脳への負担が大きすぎるため実現不可能って言われてますから」
小牧「・・・魔術は色んな事が出来そうですけど、そうなんですか?」
オティヌス「ああっ。魔術は覚えさえすれば複数使える」
オティヌス「決して魔術と科学の優位性を説いている訳ではないぞ?」
小牧「それは、もちろん理解していますよ」コクリ
オティヌス「それと魔術を得ようとも考えるな。能力者でなければ使えたんだが・・・」
小牧「能力者が魔術を使うと、どうなるんですか・・・?」
オティヌス「>>261」
端的に言えば命を落とす
脳のキャパシティが超えるからな…
以前にそういう事例が起きかけたのを知っているぞ
オティヌス「端的に言えば死ぬ。さっきお前が言っていた事と同じ様に」
オティヌス「脳のキャパシティを超えて血管破裂、神経回路損傷等の拒絶反応が起きる」
オティヌス「直流の電子機器に交流電流を流すようなものだよ」
小牧「うへぇ・・・怖いですね・・・」
オティヌス「以前にそういう事例が起きてしまい、何人も死んだ事故があったんだぞ?」
小牧「え?全然知りませんけど・・・?」
オティヌス「そうか。能力者で魔術を扱えるか、というその計画に関わっていた奴らは」
オティヌス「1人を除いて死んだんだ」
小牧「・・・私、魔術は使わないって誓います」
オティヌス「懸命だ、それでいい。・・・お前には他に無い力を持っている」
小牧「え?」
オティヌス「あの一国の王女2人に気に入られる程の寵愛体質」
オティヌス「こうして私のような者でも普通に対話をする事が出来る魂胆」
オティヌス「それだけで十分、お前はすごいと思うぞ」
小牧「>>264」
そうですか?私は普通にお話してるだけですけどウーン…
小牧「そ、そうですか?私は普通にお話してるだけなんですけど・・・//」
小牧「なんか照れちゃいますね・・・//」テレテレ
オティヌス「照れる事はない。胸を張ってくれ」
小牧「・・・はい。オティヌスさんがそう言ってくれると自然に胸が張れそうです!」ニコリ
オティヌス「ああっ。・・・その分だと、もう少し成長は期待できそうだな?」
小牧「どこ見てんですか!?///」ササッ
オティヌス「・・・ん?」キョトン
小牧「え?」
オティヌス「私はお前の成長に期待を寄せたんだが」
小牧「・・・///」
オティヌス「ほー?ふーん?へー?お前はどこの成長と誤認してたんだ?んー?」ニヤニヤ
小牧「わ、私だって成長する期待を胸にして、ましたよ!///」
オティヌス「>>267」
オティは心を許す人にはこういうこと言うんだろうなあ
正直でいいな、私が人生の先達の立場から言わせてもらえば好きな相手は大小なんて気にしないぞ
きっと小牧自身を愛してくれるさ
オティヌス「はははっ・・・正直でいいな。心配する事はないぞ」
オティヌス「人生の先達の立場から言わせてもらえば好きな相手は大小なんて気にしないぞ」
オティヌス「きっと小牧自身を愛してくれるさ」
小牧「そ、そうですか・・・//」
オティヌス「まだ中学生だからこれからだろう。一部で大きい奴が居るとしても」
オティヌス「そいつは気にするな」
小牧「は、はい・・・//・・・オティヌスさんは自然と大きくなったんですか?//」
オティヌス「そうだぞ。恋人の揉んでもらった訳ではない」
小牧「あぁ、よく聞きますね。それって本当なんですか?」
オティヌス「揉んでもらった事はあるが、よくわからないな」
小牧「は、はぁ・・・//そうなんですね・・・//」
小牧「(>>270)」
>>267 そう出来る小牧ちゃんってもしかしてキリストさんの生まれ変わり?
ううやっぱり遺伝子なのかな……
台詞
>>272
私もそういうことする前に大きくなりたいなあ…
小牧「(私もそういうことする前に大きくなりたいなぁ・・・//)」
小牧「(でも、大きくなるかならないかは遺伝的って聞くし・・・//)」
オティヌス「小牧には恋愛対象となるような男は存在するのか?」
小牧「えっ?//・・・い、います///その、こちらの片思いですが//」
オティヌス「ならこの後にでも告白してみたらどうだ?」
オティヌス「即座にOKをくれるはずだぞ。女の勘でわかる」
小牧「ま、まだ1回お会いして少しだけしか話してませんし・・・//」
オティヌス「出会ったんだのはどこでだ?」
小牧「学園都市で開催された剣道大会で、一目惚れしちゃいまして・・・//」
オティヌス「一目惚れとは随分、乙女な恋愛をしているな」
小牧「ま、まだ始ってもないですから、恋愛とは・・・//」
オティヌス「>>274」
今始めないでどうする?
向こうをみすみす逃していいのか?
欲しいときに奪いにかからないと逃げられるぞ
オティヌス「今始めないでどうする?向こうをみすみす逃していいのか?」
オティヌス「欲する時に奪いにかからないと逃げられるぞ」
小牧「うぅ・・・それはそうですけど・・・///」
オティヌス「まず、出だしが大切だぞ?小牧」
小牧「で、出だしですか・・・?それって・・・」
小牧「どういう風に第一印象を見てもらうって事ですか?」
オティヌス「既に会っているなら、もう第二印象になるがな」
小牧「そ、そうですね・・・」
オティヌス「ああっ。出だしの話に戻すが、デートのお誘いという意味だ」
小牧「あっ・・・えぇえ?//デ、デートのお誘い・・・//」
オティヌス「お久しぶりでもこんにちはでもなく」
オティヌス「>>276」
○○へ行きませんかと自分から主導権を握るんだ、相手が決めてるものがあるならともかくそうでないなら自分からだ
オティヌス「食事へ行きませんか?と自分から主導権を握るんだ」
オティヌス「相手が決めてるものがあるなら、ともかくそうでないなら自分からだ」
オティヌス「ご飯食べつつ会話をする事で相手の本当の人柄も見えてくるだろう」
オティヌス「こうして今、お前と話している私と同じような感じだ」
小牧「な、なるほど・・・!オティヌスさん、ナイスアイデアです!」
オティヌス「で、その次だ。話は他愛なくていい」
オティヌス「そして、最後。帰り際。大抵の恋愛ドラマや漫画ではどうなる?」
小牧「え?ん~・・・そんなに読んだ事ないんですけど・・・」
小牧「また会いましょうねって言って帰るとか・・・?」
オティヌス「ちっちっちっ・・・」フルフル
オティヌス「甘いな。食べて3秒で虫歯になるキャンディーより甘いぞ」
小牧「そ、そんなにですか・・・」
オティヌス「別れ際に、こうするんだ」
オティヌス「>>279」
次は○○へ行きましょうねと次回の約束を取り付けるのだ、そうすれば断れまい…
オティヌス「次はあそこへ行きましょうねと次回の約束を取り付けるんだ」
オティヌス「そうすれば断れまい。優しい奴ならな」
小牧「や、山城さんは優しいですから、確かに断らないと思いますけど・・・」
オティヌス「で、本当に最後にするべき事がある」
小牧「は、はい、何ですか・・・?」
オティヌス「・・・」ジッ
小牧「・・・?」
オティヌス「んっ・・・」チュッ
小牧「!?//」ドキッ
オティヌス「投げキッスだ。真剣に見つめて、ちょっとした茶目っ気を出せば」
オティヌス「男のハートも鷲掴みにするキスだ」ニヤリ
オティヌス「お前の場合は両手で投げる方がいいな」
小牧「>>281」
りょ、両手で投げキッスですか…!?
投げキッスもしたことないし練習しなきゃ…
小牧「りょ、両手で投げキッスですか・・・!?//」
オティヌス「ああっ、可愛さがアップするぞ。片手でやるのは」
オティヌス「カッコつけてやるためだからな」
小牧「た、確かにカッコいい人はよく片手でやってるイメージがありますね//」
小牧「で、でも、投げキッスなんて、した事がありませんから・・・//」
小牧「練習しなきゃいけませんね・・・//」
オティヌス「別に練習しなくてもいいんじゃないか?」
オティヌス「ただ片方の手の指に唇を付けてから、手を広げるだけだからな」
小牧「いや、でも、ぎこちなくやったら可愛さなくなりませんか?//」
オティヌス「寧ろ感じさせられるかもしれないぞ?」
小牧「え?何をです?」
オティヌス「>>283」
その初々しさに男というのは逆にときめくらしいぞ
オティヌス「トキメキだ」
小牧「ト、トキメキって・・・まだ初日のデートですよ?//」
オティヌス「いや、その初々しさに男という生き物は本能的にトキメクらしいからな」
オティヌス「間違いなくトキメクぞ」
小牧「ほ、本能でトキメクんですか?//」
オティヌス「当然だろう?繁殖行為は本能から来るのだからな」
小牧「」ブファッ!
小牧「げほっ!けほっ!//んんっ!//は、ははは、繁殖行為って・・・///」
オティヌス「そのままの意味だが?知性を持つ生物は好意を抱いた異性に対して」
オティヌス「それが芽生えるのだからな。おかしくはないぞ」
小牧「(や、山城さんがそんな風に私の事見てきたら//)」
小牧「(恥ずかしくてデートに集中出来なくなっちゃうよぉ//)」
オティヌス「初めは痛いが相手が上手ければ、すぐに快感になるから安心しろ」
小牧「>>285」
で、デートはそこまで一気に進みませんから!
小牧「デ、デートはそこまで一気に進みませんから!///」
オティヌス「わからないぞ?よくある日本の漫画ではいきなりそういう展開になるのが」
小牧「空想の話じゃないですか!///と、とにかく、私は順序を大事にしたいんです!///」
オティヌス「そうか?情交から始る恋愛も案外ありだと」
小牧「絶っっっっっ対嫌ですからねっ!///」ワタワタ
小牧「というかオティヌスさんさっきと打って変わって」
小牧「セクハラ発言がえげつないですよ!?///」
オティヌス「女性同士なら別に話しやすいと思っていたが・・・」
オティヌス「お前は極端に耐性がないようだな」
小牧「耐性とかそういうのじゃなくてですね!?///」
オティヌス「ともかくだ。いいか?」スッ
小牧「むぐむっ//」
オティヌス「>>287」
自分から攻めろ、相手を自分のペースに落とし込め
落とし込むためにはウブないい子ちゃんじゃなくてその魅力をつかいこなすんだぞ
オティヌス「自分からとことん攻めろ。相手を自分のペースに落とし込め」
小牧「っぷひ!///お、落とし込む、って・・・?//」
オティヌス「落とし込むためにはウブないい子ちゃんではダメだ」
オティヌス「その魅力を使い熟すんだぞ?」
小牧「・・・つ、使い熟すにはどうすればいいですか?//」
オティヌス「自分が思う様にしてみろ。それでいい」
小牧「思う様にって、また難しい事を言いますね・・・//」
オティヌス「難しく考えない事が大切だぞ。思う様に、なのだからな」
小牧「は、はぁ・・・//」
小牧「・・・まぁ、とりあえず・・・お誘いから頑張ってみます//」
オティヌス「ああっ。見事にゲットしてみせろ」
小牧「ポケモンじゃないんですから・・・」タラー
視点変更
トール 潤子ちゃんとお付き合いして1周年記念
婚后△
とある高校 inみこっちゃん&みさきち
エツァリ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 レストランAGITΩ-
ショチトル「ベートーベンの交響曲第3番は・・・何だ?」
トチトリ「同郷の私が知ってると思うか?」
鉄網「英雄だよ。ほら、丁度4文字になるから」
ショチトル「・・・あ、ホントだ」
エツァリ「・・・」クスッ
エツァリ「(楽しそうにしていますね・・・)」
エツァリ「(邪魔をしてはいけませんし・・・買い出しにでも行きましょうか)」スクッ
エツァリ「ショチトル、少し私は買い出しに行ってきますね」
ショチトル「あっ、ああっ。・・・1人で大丈夫か?」
エツァリ「はい。ですので、そちらをお楽しみください」クスッ
エツァリ「>>293」
まだ店を開くには時間がありますしリラックスも大事ですから
エツァリ「まだお客さんが来るまでの時間はありますし」
エツァリ「自分達もリラックスする事が大事ですからね」
ショチトル「そうか・・・わかった。それじゃあ、行ってらっしゃい」
トチトリ「ついでにセブンでイカリ豆を頼む」
ショチトル「あっ、わ、私はカプリコーンで・・・//」
エツァリ「わかりました。鉄網さんは?」
鉄網「わ、私はいいですよ?そうお菓子とかは・・・」
エツァリ「そうですか。では、行ってきますね」
―カランカラーン
-第七学区 十七号線-
―ブロロロロロロォーーーッ!
エツァリ@ヘルメット「(買う予定としてはニンジンとタマネギに魚介類を・・・)」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―・・・ビギィンッ
エツァリ「っ!」
エツァリ「(奴らか・・・!)」
―ブロンッ!ブロロロロンッ!!
―ヒュルルルルッ
―ギュウン・・・ ギュウン・・・
エツァリ「変身!」
―ブゥゥウウーーンッ!
アギト(エツァリ)「(あっちだ!)」
―ブロロロロロロロォオオオーーーーッ!!
―ヒュオォオオオオオーー・・・ッ
クロウロード・クロッキオ「ヴヴヴ・・・」
婚后「はぁ・・・まさか面接まであるなんて、聴いていませんでしたわ・・・」
婚后「何とか受け答えはスムーズに出来ましたけど・・・」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
クロウロード・コルウス・クロッキオは上空から、歩道を歩いている婚后を見据えていた。
左肩から胸に右手を下ろし、左手の指で右手の甲に主である闇の力の紋章を切る。
それは婚后を標的にした事になる。
一度飛行し、旋回すると急降下していていきながら時速340kmもの速さで婚后に接近していく。
―・・・ギュウウウウンッ!!
―ドガァアアッ!!
クロウロード・クロッキオ「グオォアアッ!?」
婚后「きゃっ!?」ビクッ!
その速度に負けない程の影が、強烈な突進でクロウロード・クロッキオにぶつかり過ぎ去って行った。
クロウロード・クロッキオは突然、衝突してきた事に反応出来ず、そのまま落下していった。
その衝突音に驚いていた婚后は身構えている。
婚后「な、何事ですの!?交通事故でして!?」
―ドシャアッ!
クロウロード・クロッキオ「グ、ウゥウ、ォォ!」
婚后「・・・か、怪人!?」
―スクッ ザザッ・・・
クロウロード・クロッキオ「ガァァァッ・・・!」
婚后「っ!無礼者!この私を驚かせるなんて不届き千万でしてよ!」ビシッ!
婚后「>>301」
この私と出会ったからには運の尽きですわ!
他の方の迷惑になる前に片付けてあげましょう
婚后「この私と出会ったからには運の尽きですわね!」
婚后「他の方の迷惑になる前に倒して差し上げましてよ!」
クロウロード・クロッキオ「ヌゥゥ・・・!」
―ギュウウゥウウウンッ・・・!
―ヒュォォオオオーーッ!
婚后「えっ・・・!?」
―バサバサバサッ!
婚后「や、やんっ!//」ギュッ
―バッ スタンッ・・・!
アギト(エツァリ)「・・・」
婚后「!。か、仮面、ライダー・・・!」
クロウロード・クロッキオ「AGITΩ・・・!」
アギト(エツァリ)「大丈夫ですか?早く逃げてくだ」
婚后「貴方!」ビシッ
アギト(エツァリ)「はい?」ビクッ
婚后「故意ではないとはいえ、私のスカートを捲るような失礼極まりない事を!//」
アギト(エツァリ)「あ、その、も、申し訳ございません」ペコペコ
どうする?orどうなる?
↓2まで
祝え!!!
10年の時を越え、オリジナルキャストが再集結し、本気の完結編!!!
Vシネマ!!仮面ライダーオーズ10th 復活のコアメダルを!!!
http://www.youtube.com/watch?v=eWSw2h9ORlo
皆さんお変わりなくお元気そうでなによりでせう!
また新たなオーズのコンボが見られるとは!!!
でもってまさかのバース強化形態だとぉおおおおお!?!?
後藤ちゃんがメダル3枚持ってたけどそれで変身するのかな!?
10thってそんな経ったの!?
オリジナルキャストでやってくれるってえらいうれしい…
アギトがクロウロードに襲われてるのを見て助太刀する婚妃
クロウロード・クロッキオ「ガァァアッ!」
―バサァァッ!
クロウロード・クロッキオ「ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛・・・ッ!」
アギト(エツァリ)「っ!危ないっ!」
婚后「っ!話を遮らないでくださいなっ!」
―ビュオォオオオオオオオオ~~~ッ!!
クロウロード・クロッキオ「グアァァアアッ!」
アギトが婚后の前に立ち、庇おうとする。しかし、婚后はそれよりも前に躍り出て
扇子を振った。
空力使いによって吹き荒れる突風でクロウロード・クロッキオは風に煽られてしまい
建物の壁にぶつかった。
その光景を見て、アギトは困惑する。
アギト(エツァリ)「あっ、え・・・?」
婚后「もう許してはおきませんわ!」
―カシャンッ
クロウロード・クロッキオ「グゥゥ・・・!」
婚后「変身!」
―ピピッ
[STANDING BY]
―カシャンッ
[COMPLETE]
[Δ]
EGO~eyes glazing over
(http://www.youtube.com/watch?v=fobDk2lzvB4)
デルタ(婚后)「Fire!」
[BURST MODE]
デルタ(婚后)「タァアアアッ!」
―ビキュキュンッ! ビキュキュンッ! ビキュキュンッ!
クロウロード・クロッキオ「ハァァァッ・・・!」
―バヂィッ! バヂィッ! バヂヂィッ・・・!
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>304 >>1が中学2年でとあるSSを読みまくってた時期でせうね~
というかジオウからもう4年も経つのにビックリでせう
OOOがまたやるのはホント嬉しいッスね
デルタの銃撃をクロウロード・クロッキオは翼で自身を覆い隠してフォトンブラッド弾を
防いだ。
それを見たデルタは、弾切れになる前に銃撃を止めデルタムーバーの銃口を上に向けて
構えた。
デルタの背後に居たアギトは、クロウロード・クロッキオの死角へ移動して跳び上がると
そのまま勢いをつけて跳び蹴りを繰り出す。
―ダ ン ッ!
アギト(エツァリ)「トォオッ!」
―ドカァアッ!
クロウロード・クロッキオ「ヌゥウウッ!」
翼で身を守っていたクロウロード・クロッキオは体勢を崩して地面を転がる。
その隙を見逃さずデルタはアンテナを上にスライドさせて音声入力をする。
デルタ(婚后)「CHARGE!」
[CHARGE]
デルタ(婚后)「フッ・・・!」
―ビキュキュンッ! ビキュキュンッ!
―バヂィッ! バヂィッ!
クロウロード・クロッキオ「グァァアアッ!」
フォトンブラッド弾を充填して、デルタは銃口をクロウロード・クロッキオに
向ける。
立ち上がったところで容赦無く銃撃し、フォトンブラッド弾を胸部と腹部を
撃ち抜く。
アギト(エツァリ)「ここは協力いたしませんか?」
デルタ(婚后)「>>309」
>>307 ね!来年が楽しみでせうよ!
アレを倒してから私のお説教を受ける覚悟があるなら良いですわ
今日はここまで
おやすみなさいませー
本日、更新は遅れます
デルタ(婚后)「そうですわね。倒してから、私のお説教を受ける覚悟があるなら良いですわ」
アギト(エツァリ)「えっ?そ、それは、出来ればご遠慮を・・・」
デルタ(婚后)「ふふっ。冗談でしてよ?一緒にあの怪人を倒しましょう」
アギト(エツァリ)「は、はいっ!」コクリ
クロウロード・クロッキオ「ガァァァッ!」
―バサァッ!
クロウロード・クロッキオは両腕を広げると飛翔し、周囲を飛び回る。
デルタはデルタムーバーのエネルギーハーネスになるアタッチポイントを開くと
6つあるボタンの内、
中央下の停止ボタンを押して、画面に三角形の照準アシストを起動させた。
それに連動して、アルティメットファインダーもロックオン機能が作動する。
デルタはその動きを目で追い続け、ロックオン機能で狙いを定める。
―ピピピピピ ・・・ピピーーッ!
デルタ(婚后)「そこですわっ!」
―ビキュキュンッ! ビキュキュンッ!
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
こんぴらさんでマヤちゃんの息子さんの神馬ルーチェ君に会えました
あら神馬に会いに行くなんて雅なことを…
意外に元競走馬だったりするからねー
おつおかえりー
こんぴらふねふね
―バヂィッ! バヂィッ!
クロウロード・クロッキオ「グァアァアアッ!!」
リード射撃によってフォトンブラッド弾が片腕の翼を撃ち抜き、2つの風穴を空け
飛行の制御を不能とさせた。
クロウロード・クロッキオはそのままコンクリートで舗装されていた地面を粉々に
砕いて墜落する。
アギトは既にクロスホーンを展開しており、地面に描かれている紋章を収束させていた。
クロウロード・クロッキオ「グゥゥウッ!」
クロウロード・クロッキオ「ヌ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ッ!!」
―ダッ ダッ ダッ・・・!
アギト(エツァリ)「ハァァァ・・・!」
[READY]
デルタ(婚后)「Check!」
―ピピッ
―ギシュンッ ギシュンッ ギシュンッ
―ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピッ
[EXCEED CHARGE]
―ドゥギュンッ!
―ギュリリリリリリリリリリリッ!!
クロウロード・クロッキオ「グォオオォオ!?ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ッ!」
デルタムーバーの露出しているポイントマーカー光射装置から青い三角錐型のポインターが
射出され、接近してきたクロウロード・クロッキオに直撃する。
ポインターの鋭利な先端がクロウロード・クロッキオの腹部を抉るように回転しながら火花を
散らして、動きを止めさせている。
デルタ(婚后)「今ですわっ!」
アギト(エツァリ)「はいっ!」
デルタとアギトは同時に跳び上がり、それぞれ空中で跳び蹴りの体勢に入った。
右脚を突き出したアギトだったがデルタも右脚を突き出したのに気付くと即座に
体を捻らせて、体の正面が地面と対面するように向けた。
そうする事によってアギトが左脚を突き出すようになって対称的になる。
アギト(エツァリ)「タァァアアアアアッ!!」
―ドガァアアアアアアッ!!
デルタ(婚后)「ヅァァアアアッ!!」
―ギュイィイイイインッ!!
アギトは瞬間的に体がブレたかと思うと、神速と思われる速度でライダーキックを
クロウロード・クロッキオの胸部に叩き込む。
それと同時にデルタの体は発光して粒子化するとポインターへ吸い込まれるように一体化し
ドリルの様にクロウロード・クロッキオの体を貫いて通り抜ける。
クロウロード・クロッキオ「ヌ゛ォ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ・・・!!」
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
実体化したデルタとアギトが着地すると、クロウロード・クロッキオの頭上に
発光体が現れる。
悶え苦しむクロウロード・クロッキオの全身を包むようにΔの紋章も浮かび上がって
斜めに1本の閃光が走った。
そして爆発が起こると赤い炎が巻き上がり、Δの紋章は薄れていき消滅する。
デルタ(婚后)「・・・ハァー」
アギト(エツァリ)「・・・」
どうする?orどうなる?
>>317 そうなんでせうね~。月琴くんちゃん(性別わかんない)が歩いてるのも見れました
>>318 修学旅行生の女の子が785段上りきってたけどマジでぶっ倒れちゃってました
婚后「まずあの怪人を共闘して倒した事に関してはとても感謝いたしますわ」
婚后「それからあの怪人に狙われていたところを助けていただいた事も」
婚后「で・す・がっ!あの乗り物の推進力の制御を考えてくださいませ!」
エツァリ「は、はい・・・」
婚后「今回はわ、私のスカートを捲っただけに止まっただけでよかったものの//」
婚后「周囲の建物の窓ガラスが割れたりでもしたらどういたしますの?」
エツァリ「そ、そこはキチンと制御するようになってますので・・・」
婚后「本当ですのね?また私とは別の方のスカートを捲るような事があれば」
婚后「今後一切あの乗り物は使用しないでくださいな!」
エツァリ「は、はい・・・」
婚后「>>324」
まったくこれが私だったからよかったものの気が早いお方とかでしたら人傷沙汰になっていたところですわ!
婚后「まったく・・・これが私だったからよかったものの」
婚后「気がお早いお方でしたら、人傷沙汰になっていたところでしてよ!」
エツァリ「ご、ご尤もです・・・」
婚后「それから」
―ぐううぅぅ・・・
エツァリ「・・・?」
婚后「・・・っ!//」カァァア
エツァリ「・・・あぁ、えっと・・・お詫びと言ってはなんですけど・・・」
-第七学区 レストランAGITΩ-
エツァリ@コックコーチ「では、本日のオススメでよろいいでしょうか?」
婚后「そうですわね。では、お願いしますわ」
エツァリ「かしこまりました」ペコリ
エツァリ「少々お待ちください」
―スタスタ・・・
婚后「・・・」
婚后「(つい来てしまいましたが、まさかお食事を作ってくださるなんて・・・)」
婚后「(>>326)」
婚后「(というより、レストランの店長でしたのね・・・)」
婚后「(店の内装はとても綺麗ですし、雰囲気は中々ですわね)」
婚后「(店名は・・・ア、アギ、オメガ?)」
婚后「(い、いえ、そんな名前ではありませんわよね。きっと違う読み方が・・・)」
ショチトル「水を置いておくぞ」コトッ
婚后「あっ・・・え、ええ。どうも・・・」
婚后「あのー、こちらの店名は何と読むのですか?」
ショチトル「ん?あぁ、アギトと読むんだ」
ショチトル「エツァリの変身するライダーの名前から取ったんだ」
婚后「あぁ、アギトですのね・・・ん?(ΩをOと読むのは少し違うような・・・)」
ショチトル「常盤台の生徒がこの店によく来たりするが、それなりに知られてるのか?」
婚后「え?い、いえ、私は初めて知りましたので、偶然ではないでしょうか・・・」
ショチトル「そうか。それなら私の気のせいだな」
ショチトル「>>329」
お嬢様方にエツァリの腕を知られたと喜んでたのに残念だ
ショチトル「世界有数の名門校に通っているお嬢様方に腕を知ってもらえて」
ショチトル「少しぬか喜びしたな・・・」
婚后「で、ですが、いずれきっとそうなる日が来るはずですわ」
婚后「この婚后光子が、実力を確かめた上で広めて差し上げますから」バサッ
ショチトル「それはありがたいが・・・確か3年生で、もう卒業するんだろう?」
婚后「・・・ま、まだ3ヶ月は在学生になりますし、その間に何とかしますわ」ドヤッ
ショチトル「そ、そうか・・・まぁ、ゆっくりしていってくれ」
ショチトル「それじゃ、失礼する」
婚后「え、ええ・・・」
婚后「(・・・あの方は同郷の方なのでしょうか?)」
エツァリ「お待たせいたしました。本日のオススメのデミグラスオムライスです」
エツァリ「まずはスプーンで中央を浅く割ってください」
婚后「は、はい・・・」スッ
―ツイーッ
―トロォ・・・
婚后「まぁ・・・!(オムレツでデミグラスを包み込んでいましたのね・・・)」
婚后「(>>331)」
しかもこんなにトロトロのフワフワは腕がないとできませんわ…
―ホワホワ・・・ とろり・・・
婚后「(しかも、こんなにトロッとフワフワに作るとしたら)」
婚后「(とても至難の業を要されるはず・・・かなりの腕がなければ作れませんわ)」
婚后「で、では、早速いただきましょう」
エツァリ「どうぞ、お召し上がりください」
婚后「・・・」ゴクリ
―スッ・・・ スイッ
婚后「(スプーンで簡単に切れてしまいますわ・・・)」
婚后「(香りも・・・これはオリーブでしょうか?優しいく鼻孔をくすぐりますわね)」
婚后「ん・・・」パクッ
婚后「・・・!///」
婚后「(なんて・・・まろやかな風味と口溶けなのでしょう・・・!///)」
婚后「(デミグラスソースの仄かな酸味とオムレツの甘味が絶妙に交わって・・・///)」
エツァリ「いかがですか?」
婚后「>>333」
正直なことを言うと驚いていますわ、これほどの腕なのにこの私が知らなかったことを恥じるくらいに…
婚后「正直な事を言いますと、驚いていますわ・・・」
婚后「これほど最高に美味しい料理を、この私が知らなかったなんて・・・!」
エツァリ「お褒めいただき、ありがとうございます」クスッ
エツァリ「常盤台の皆さんに宣伝とは言いませんが・・・」
エツァリ「是非、お越し下さっていただけるよう広めていただけますか?」
婚后「ええっ、もちろん同級生や後輩の皆さんにお伝えしますわ!」
婚后「皆さんもお気に召して毎日でもお越しになられると思います」
エツァリ「そう言っていただけて何よりですよ」クスッ
婚后「あの・・・先程はキツく言いすぎてしまい、申し訳ございませんでした」ペコリ
エツァリ「>>335」
いえ私もどうすべきか改めて考えるチャンスをいただきましたから、もう少し冷静にならないといけませんね
エツァリ「いえ、自分もどうすべきか改めて考えるチャンスをいただきましたから」
エツァリ「もう少し冷静にならないといけませんね」
エツァリ「自分の場合、彼らが敵だと本能に引っ張られてしまう事がありますので・・・」
エツァリ「短絡的になりやすかったのでいい薬でした。ありがとうございます」
婚后「お、お礼を言われる事ではありませんわ・・・//」
婚后「コホンッ!//そういえば、お名前をお聴きしていませんでしたわね」
エツァリ「自分はエツァリと申します。生まれはメキシコです」
婚后「婚后光子ですわ。メキシコから留学されてきたのですか?」
エツァリ「まぁ、そんな感じですね。ですが、学生はないので能力者でもありません」
婚后「あら、そうなのですか」
エツァリ「先程のアギトの姿こそが自分の能力と言えるのですけどね」
エツァリ「つまりは肉体変化と同様の変身をするんです」
婚后「>>338」
つ、つまりレベル6の完全疾走(クウガ)様と同じ能力ですの!??
今日はここまで
おやすみなさいませー
婚后「つ、つまり超能力者の完全疾走様と同じ能力という事ですの!?」
エツァリ「どうでしょうか・・・能力と言っても」
エツァリ「この街で開発された力ではありませんし・・・」
エツァリ「強度などは関係ない能力と言ったところですね」
婚后「そ、そうなのですの・・・」
婚后「ですが、一体どの様にしてその能力が・・・?」
エツァリ「・・・そこは自分にもわかりかねませんので、申し訳ないです」
婚后「あっ、い、いえ、わからないのであれば仕方ありませんわ」
婚后「・・・エツァリさん。この度、私は常盤台中学を卒業するとお話しいたしましたが」
婚后「その件で折り入ってお願いをしたいのです」
エツァリ「何でしょう?」
婚后「卒業パーティーで用意する料理を作っていただけませんか?」
エツァリ「自分が、ですか・・・?」
婚后「>>341」
ええ、どこにしようか悩んでいたんですがあなたの料理をいただいて吹っ切れましたわ
婚后「ええっ!どこの一流シェフにお願いいたすか、悩んでいたのですが・・・」
婚后「貴方の料理をいただいてこれですわ!と決めましたの」フフン
エツァリ「はぁ・・・」
婚后「招く方の殆どが常盤台生なので、いただいた事のない料理をと考えたら」
婚后「貴方なら作ってくださりませんか?」
婚后「もちろん、雇用した際の料金は大きくはずませていただきます」
エツァリ「いえ、そこまでは要求しませんが・・・」
エツァリ「自分でよろしいのですか?」
婚后「ええっ!貴方の実力をこの私が認めたのですから、胸を張ってくださいな」
エツァリ「・・・ありがとうございます」クスッ
エツァリ「では、是非腕によりをかけて作らせていただきます」
婚后「!//」パァァ
婚后「感謝いたしますわ!卒業式は3月8日になりますので」
エツァリ「>>344」
日にちはありますね…
ちなみにどういったものが婚后さんは好きですか?
主催があなたですからあなたの好きなものをモチーフにした方が良いかと思いますよ
婚后「主催の任命は私なので、卒業生の皆さんの晴れ姿を」
婚后「しっかり保護者の方や後輩の皆さんに見ていただきたく思っていましてよ」
エツァリ「そうですか。3月8日ですね」
エツァリ「それまでに十分時間がありますので、色々メニューを考えておきますよ」
婚后「ええっ、楽しみしておりますわ」ワクワク
エツァリ「ちなみにどういったものが婚后さんは好きですか?」
婚后「どういったもの・・・と、言いますと?」
エツァリ「例えば歴史ある建物や風景といった婚后さんが好みとしているものです」
エツァリ「主催の貴女の好きなものをモチーフにした方がよろしいかと思いまして」
婚后「なるほど、そういう事でしたのね」
婚后「ん~・・・やはり、私の愛しのエカテリーナちゃんですわね!」
エツァリ「エカテリーナ、ちゃん・・・?」
婚后「私のペットの子ですわ。とてもキュートな目が愛くるしくてよ//」スッ
エツァリ「・・・り、立派なニシキヘビですね・・・」
婚后「>>346」
そうでしょう!
エカテリーナちゃんは私が育てた最高のペットですもの!
エカテリーナちゃん結構大きかったよね
婚后「そうでしょう!//エカテリーナちゃんは私が卵から孵化させて」
婚后「こんなにも立派になるくらい愛情を育んできた愛しき我が子でしてよ!//」
婚后「蛇は縁起が良いと言われ、神様の使いとも言われる事がありますので」
婚后「正しくお祝い事にはふさわしいですわ!」
エツァリ「そ、それは自分も存じていますが・・・」
エツァリ「(爬虫類が苦手な人が恐らく居るでしょうから・・・)」
エツァリ「で、ですが、食べるとなると色々と躊躇してしまいませんか?」
婚后「?。料理なのですから、そんな事はありませんわ」
エツァリ「(ダメか。・・・仕方ない、ここは別の方法で)」
エツァリ「他に・・・婚后さんの趣味は何かありますか?」
婚后「趣味・・・となると、西洋のお人形を収集している事でしょうか」
婚后「>>349」
>>346 166cmの婚后さんの全身に巻き付くくらい長いでせう
バニーインさんキタァアアアーーーーーーッ!!
http://i.imgur.com/KeDW5uJ.png
こーやぎくん悩殺間違いなし!
別Verの娘々もゲット!
http://i.imgur.com/i6wlEkc.png
でもって今回の目玉の常盤台制服佐天さん&初春ちゃんきたぁああああーーっ!!
http://i.imgur.com/tpn2pte.png
http://i.imgur.com/3MsE6sI.png
まさかの同時ゲット!今回そう狙ってなかったから嬉しい!
エカテリーナちゃんには負けますがあの子たちも大変お可愛いですわ
婚后「エカテリーナちゃんには負けますが、あの子たちも大変お可愛いですわね」タプタプ
婚后「特にこちらのモニカちゃんがお気に入りですわ!」スッ
エツァリ「(・・・め、目がとてもリアルで少し怖いように思いますが・・・)」
エツァリ「(まぁ、エカテリーナさんよりは大丈夫でしょうか・・・)」
婚后「エツァリさん。エカテリーナちゃんとこちらのモニカちゃんをモチーフに」
婚后「料理をお作りになられるのでして?」
エツァリ「あ、その・・・はい、そうさせていただきます」コクリ
エツァリ「どちらも婚后さんの好きなものなのですからね」
婚后「ええっ。どのような料理をお作りになられるのか、本当に楽しみですわ」ニコリ
エツァリ「はい、頑張らせていただきます」ペコリ
視点変更
トール 潤子ちゃんとお付き合いして1周年記念
固法先輩
とある高校 inみこっちゃん&みさきち
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
トールじゅんこ
ー学園都市 第七学区 白垣根製作工房ー
―コネコネ クリクリ
トール「んー?おー?むー?」
トール「・・・こんなんだったか?いや、違うよな」
白垣根「トールさん、上手くいっていますか?」
トール「なぁ、ゲコ太ってこんな目デカかったっけ?」
白垣根「もう少し小さかったような気がします。その大きさの顔で比率をしますと」
白垣根「拳をもう片方の手で覆った大きさぐらいの球体にしてみてください」
トール「拳を覆ったくらい・・・あぁ、これぐらいか」
白垣根「熱して縮まる際に取れないようしっかり固定してくださいね」
トール「>>356」
>>354 大体金曜以外の平日は10時で店仕舞なんで翌日でも大丈夫でせうよ
縮むってのは考えなかったな、そう考えると少し大きめにしないとか
しかしやってみると結構難しいんだな
トール「あっ、縮むっての考えてなかったな・・・これくらいでも大丈夫か?」
白垣根「はい。温度を調整さえすれば、ご希望通りに小さく出来ますので」
トール「ならよかったぜ。しっかし、これやってみると結構むずいな~」
白垣根「焦らず楽しみながら創る事が大切ですよ。そうすると、自然に上達しますから」クスッ
トール「ふーーん。・・・まぁ、潤子ちゃんのためにもなるべく丁寧に創らないとな」
トール「白垣根は付き合って1周年記念に何かプレゼントしたのか?」
白垣根「そうですね。海美さ・・・と一緒にお皿を創りました」
白垣根「絶対に割れない素材で、半分ずつ好きな柄を書いたんです」
トール「皿か。使っても飾ってもいいし、案外ありだな」
白垣根「こちらが完成した後、お皿の方をご用意しましょうか?」
トール「いや、今回はゲコ太のオリジナルキーホルダーって事にしたからさ」
トール「何年後かの記念日にそれ創ってみるわ」
白垣根「そうですか。わかりました」コクリ
白垣根「>>358」
今度はご一緒に誘って作ってみるのも良いと思いますよ
白垣根「今度は帆風さんと一緒にお越しくださりましたら、お皿の方をご用意しておきますよ」
トール「おっ?いいのか?」
白垣根「はい。サービスで出しますから、その時はお2人でお楽しみください」
トール「じゃっ、そうさせてもらうぜ。それまで絵の練習でもしとくか」
トール「潤子ちゃんはゲコ太か黒騎士を描くと思うし、それに負けないのを描きたいな」ウーン
白垣根「(黒騎士とは、何かのアニメキャラでしょうか?)」
トール「あっ・・・よく見たらめっちゃくちゃ指紋だらけになっちまってた」タラー
白垣根「あっ、そうなった場合は乾いた後で研磨をしますから消えますよ」
トール「そうか、あ~~よかったー・・・」ホッ
白垣根「・・・しっかり形状を保てていますね。こちらで完成ですか?」
トール「ああっ。いいぜ、焼いてくれても」
白垣根「はい。では・・・」スタスタ
白垣根「トールさん、出来上がりました。いかがでしょう?」コトッ
トール「どれどれ?俺の自信作の出来具合は・・・」
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
トール「おぉ~~~!あの大きいのから小さくなったけど、しっかり細部までわかるし」
トール「バナナと桃もちゃんと持っててくれてるな」
白垣根「では、この鑢で指紋が目立つ部分を削りましょう」
白垣根「それに合わせて艶やかにもするとよろしいですよ」
トール「オッケー」シャッシャッ
白垣根「キーホルダー用の紐は何色がいいですか?」
トール「あー・・・こう、色が途中から変わってる感じに出来るか?」
白垣根「と言いますと・・・」
白垣根「このように半分までが色違いになっている物でよろしいですか?」
トール「それそれ。黄色からピンクになってる感じにしてほしいんだ」
トール「俺と潤子ちゃんのイメージカラーだからな」
白垣根「わかりました」コクリ
トール「>>363」
こうしてみると手前味噌みてえだけどなかなかの出来栄えだな!
潤子ちゃんが喜ぶのが楽しみだぜ
トール「こうして見ると・・・ちょっとばかり手前味噌みてぇだけど」
トール「中々の出来栄えだな!潤子ちゃんが喜ぶのが楽しみだぜ」
白垣根「ええっ。とても喜んでいただけますね」ニコリ
トール「ありがとな、白垣根。今度何か奢ってやるからよ」
白垣根「いえ、お気持ちだけで十分ですよ」
トール「よしっと・・・これでキーホルダー完成だな」
白垣根「トールさん。袋にお入れしましょうか?それともこちらの箱に?」
トール「箱がいいな。袋だと見栄えがちょっと」
白垣根「そうですね。では箱に入れさせていただきます」コトッ
白垣根「>>365」
ラッピングも大事ですけどこちらで包んでも構いませんか?
白垣根「ラッピングも大事ですから・・・こちらで包んでも構いませんか?」
トール「ああっ。ピンクを選ぶなんてわかってるな~」クスッ
白垣根「接客業では必至なのですよ」
トール「ははっ、そうか。やっぱ店構えてるだけあるな」
白垣根「ありがとうございます」
白垣根「そういえば、今日は中学生の皆さんの大半が高校受験の最中でしたね」
トール「ああっ。みこっちゃんやみさきちも今頑張ってるんじゃないか?」
白垣根「まぁ、あのお2人なら何の問題もなく合格するでしょう」
トール「そうだな。上条ちゃんが通ってる高校に行くっつってたけど」
トール「隠れてイチャイチャしたりすんのかな~」
白垣根「どうでしょうか・・・」クスッ
トール「>>367」
あの二人は絶対するな!
多分そういうのに素直なところ出てきたしな
ただあの二人と同級生になる子は大変だろうなぁ
トール「絶対にするな!あの2人なら」
トール「同級生になる子にとってはガチガチに緊張しまくって大変だろうけど」
トール「多分、そういうのには上条ちゃんに対して素直なところを出してると思うし」
トール「もしかしたら休憩時間か放課後には体育倉庫とか屋上とか図書室とかで」
トール「ヤりまくるかもしれないぜ?」
白垣根「あまりそういう事お話しはしたくありませんが・・・」
白垣根「そこは時と場所を弁えると思いますよ」
トール「俺は前にちょっと我慢出来なくなって公衆トイレで」
白垣根「風紀委員か警備員にいつか拘束されますからやめてくださいね」
トール「結構スリルあっていいんだけどな~」
白垣根「というより本当に私、今後帆風さんと顔を合わせ辛くなりますから」
トール「あぁ、そうだな。悪い悪い」ケラケラ
白垣根「>>369」
結構そういうところオープンなのはお国柄なんですかね…
私がこういうことを彼女に言ったら想像したたけでも…
白垣根「仲良い事は何よりですが・・・」
白垣根「(そういうところにオープンなのはお国柄なんですかね・・・)」
白垣根「そういった事を彼女に言ってしまえば、想像したたけでも・・・」
トール「あー、ちょっとキツそうだもんな。お前のツレ」
トール「言ったらめちゃくちゃ怒るのか」
白垣根「いえ、寧ろノってしまう恐れがあって不安になるんです」
トール「・・・じゃあ、別にいいんじゃねぇの?」
白垣根「勘弁していただきたいです・・・」
トール「(ここはあえて聴かないでおくか・・・)」
トール「まぁ、節度は大切だよな。恋人だからって言っても」
白垣根「それを貴方が言っても皆無なのですが・・・」
白垣根「ちなみにそういうことって結構どうなんですか?その、気持ちとか」
トール「>>372」
なによりもお互いに気持ちが合わさってる感じがしてとても幸せだな
今日はここまで
おやすみなさいませー
トール「まー、何よりもお互いに気持ちが合わさってる感じが幸せに思えるな」
トール「つか、潤子ちゃんが幸福そうな時が俺にとっては至福なんだけどな」
白垣根「なるほど、確かに私も経験した事は幾度かありますね」
白垣根「彼女にとっての幸せは、私にとっても嬉しい事に繋がりますから」
トール「へぇー?お前って性格の割には結構求めるのか」
白垣根「人並みには私も温もりを必要としますよ」
トール「そうか。そんなに白けりゃ体温も低そうだもんな」
白垣根「貴方もかなり色白ですからね?」
トール「そりゃそうだ。ハハハッ!」
白垣根「(今のは笑いどころだったんでしょうか・・・?)」
トール「>>376」
やっぱり彼女の幸せが俺自身のパワーになるからなあ
問題は実家のパワーに勝つことだな、うん
トール「やっぱり彼女の幸せが俺自身のパワーになるからな」
白垣根「おや。初対面で成長のために喧嘩をして経験値を得たいと言っていた」
白垣根「貴方からでは想像もつかないような言葉ですね」
トール「まぁ、ぶっちゃけ自覚はしてるけどさー。言い過ぎじゃねぇか?」
白垣根「私としては一般人の評価で答えたまでの事ですよ」
トール「あっそう・・・それはそれとして」
トール「問題は実家のパワーに勝つことだな、うん」
白垣根「実家と言いますと・・・帆風さん側のご実家という認識でよろしいでしょうか?」
トール「そうそうっ。俺のとこは言わずとだろ」
白垣根「もちろんです。・・・というよりもまだご挨拶に行かれていなかったんですか?」
トール「これもぶっちゃけ言うと俺ニートだし?挨拶しようにも・・・な?」
白垣根「>>378」
台詞
>>379
ふむ、ご家族が科学者ですし
妹さんがロイヤルファミリーだから大丈夫かとおもいますが
白垣根「ふむ・・・ですが、ご家族が科学者なのでしたよね?」
トール「ああっ。俺と同系統ライダーのベルトを開発したんだぜ」
白垣根「それと、妹さんがロイヤルファミリーの1人なのですから」
白垣根「そういった職業の問題は大丈夫かと思いますが・・・」
トール「いやいや、外国人ならそう考える両親も居ると思うけどな?俺も外国人だけど」
白垣根「そうですね」
トール「日本人はそうもいかないだろ?しっかりした職業に就いてて」
トール「娘さんとの生活は安泰だな、って任せられる男じゃないとダメだろうしさ」
白垣根「私は既に海美さ、ん・・・のご両親にご挨拶しましたが」
白垣根「そういった事についてはお話ししませんでしたね・・・」
トール「そりゃ、あれだろ?彼女のご両親が社長とかって感じだからじゃないのか?」
白垣根「ご明察です。ですが、やはり気持ちの問題だと思いますよ」
トール「>>381」
そうかなあ…でもマンガとか歴史書とかみるとよ…日本人はきれいなもん好きだし…俺はある意味きたない仕事してたしさ…
書いててなきました
トール「そうかなぁ・・・でも漫画とか歴史書とか見るとよ・・・」
白垣根「・・・歴史書なんて見るんですか」
トール「今日1番のビックリ顔してんじゃねーよ」
白垣根「いや、驚くなという方が無理があります」
トール「ちっ・・・んな事どうでもいいや。日本人は綺麗なもんが好きだし」
トール「俺はある意味汚い仕事してたしさ・・・」
白垣根「・・・相手は善良な人でしたか?」
トール「どっちつかずだな。戦争やって国のためにと思ってる奴も居たし」
トール「敵国が嫌いなだけでそっち側の敵を殺したいと思ってる奴もいたからな」
トール「・・・何にせよ、不殺は通してたがやむを得ない時は」
トール「殺した事、何度かあるし・・・赤黒く汚れちまってるよ」
白垣根「>>383」
その後悔をどう昇華して彼女を導くかですよ、おそらく聡明な実家の方はあなたのバックボーンをそれとなく理解してると思います
幸せにする覚悟とかそういうのが大事なんじゃないですかねきっと
白垣根「その後悔をどう昇華して彼女を導くかですよ」
トール「人殺しに昇華も何もないんじゃないか?」
白垣根「それを言ってしまえば、我々ライダーも怪人を殺していますよ」
白垣根「もちろん人後怪人ではない純粋な怪人をです」
白垣根「倒したと表現しているだけで、実質的に生物を殺しているんですから」
トール「アイツらは悪の使者で俺達は制裁を下してるだけだろ」
トール「人間じゃねぇから罪悪感も無いしよ」
白垣根「そうです。人間じゃないから殺しても問題ないと・・・」
白垣根「つまり我々ライダーにおいての昇華は破壊衝動であり」
白垣根「怪人を殺めるという成り立ちがあるんです」
トール「・・・そりゃお前が思ってる事だろ」
白垣根「ええっ、個人的な意見ですが・・・そうだと私は思っています」
白垣根「恐らく、聡明なご両親は帆風さんを幸せにする覚悟が大事なんだと」
白垣根「思っているのではないですか?」
トール「・・・それ、言われた覚えがあるなぁ」
トール「その時、潤子ちゃんが俺じゃないとダメなんですって言ってくれたんだっけ」
白垣根「では、貴方はどう昇華しますか?」
トール「>>385」
単刀直入に言うなら命に変えてでも必ず幸せにする、だな
トール「単刀直入に言うなら命に変えてでも必ず幸せにする、だな」
トール「それに一生守り続けてやるよ。今だけじゃ足りないんだからな・・・」
トール「もっとこう色々としたい事、やりたい事があるんだよ潤子ちゃんとは・・・!」
トール「だから、それを一生かけて見つけてやりぬく事が・・・」
トール「昇華させる手立てなんだろうな」
白垣根「・・・それでいいんですよ」コクリ
白垣根「貴方にとって帆風さんはかけがえのない愛する人なのですから」
白垣根「必ずやりぬいてください。トールさん」
トール「ああっ。・・・けど、就職はしないとなー」ハァー
白垣根「>>388」
あなたなら何でもできそうっていうのが逆に足かせになってるのかもしれませんね、帆風さんはどんな仕事でも評価はしてくれると思いますけど
白垣根「トールさんなら何でも熟せそうという雰囲気が」
白垣根「逆に足枷になってるのかもしれませんね」
トール「そんな雰囲気あるか?初めて言われた気がすんだけど」
白垣根「帆風さんなら、どんな仕事でも評価はしてくれると思いますよ」クスッ
トール「だよなー、優しいからダメとは言わないだろうしよ・・・」
トール「ちなみにさ。白垣根からして俺に向いてそうな仕事、何か思いつくか?」
白垣根「そうですね、やはりルックス的に考えるとモデルや俳優、接客業などがよろしいかと」
白垣根「能力を活かすのであれば土木作業員や溶断従事者といった職業がオススメです」
トール「>>390」
そういう力仕事も良いんだよな、身体動かすのは好きだし
ただ泥まみれになって怒らせたらなーって思うとな
トール「そういう力仕事はいいかもな。体動かす方が好きだしよ」
白垣根「モデルだとジッとしていしなければいけませんからね」
トール「俳優もなー、演技するのそう大して得意でもないし」
白垣根「去年の大覇星祭で行ったヒーローショーでは中々の演技でしたよ?」
トール「顔が隠れてる分には見られてても気にならないからさ」
トール「接客業っつたら、服屋でこれが似合いますよーとか言うやつだろ?」
白垣根「そうですね。女性の方に好評されると思います」
トール「悪いけどよ、俺は潤子ちゃん一筋ってさっきの昇華で話した内容でわかるよな?」
トール「だからやりたくなくなったよ。それで根に持たれでもしたら面倒くせぇからな」
白垣根「そうですか。では、土木作業員か溶断従事者のどちらかになりますね」
トール「ああっ。・・・ただ、泥まみれになって怒らせたらなーって思うと・・・」
白垣根「>>392」
帆風さんなら洗濯も喜んでしそうですし身体も毎日流してくれそうな気がしますよ
白垣根「帆風さんなら、洗濯も喜んでしてくださりますよ」
白垣根「お背中も毎日流してくれそうな気もします」
トール「・・・そうか、そういう手もあるのか」
トール「汚れちまうのは仕事だから仕方ないもんな。ふんふん・・・」
白垣根「(おっとこれは余計な事を思いつかせてしまいましたかね?)」
白垣根「ですが、帆風さんが大変になっていまうのではありませんか?」
トール「・・・そうだな。なら程々にしておくか」
白垣根「(貴方の言う程々とは、どれくらいなのでしょう・・・)」
トール「まぁ、とりあえず就職先見つけないとな」
トール「もし白垣根のツテでいいとこがあったら、教えてくれよ」
白垣根「見つかるかはわかりませんが、協力しますよ」コクリ
トール「悪いな、恩に着るぜ」
災誤「・・・午後1時まで昼休憩の時間だ」
―ワイワイ ワイワイ
美琴@ポニーテールウィッグ+伊達眼鏡「っん~~~!はぁ~・・・」
食蜂@三つ編みサイドテール+瓶底眼鏡「みこっちゃん、どうだったかい?」
美琴「余裕に決まってるべ。そっちは?」
食蜂「もちろん私もなんもないっしょ」
美琴「そう。ならよかったさ」
美琴「・・・ていうかさ、もういいんじゃない?これで話さなくても」
食蜂「んでも、バレたら面倒な事になるしょや」
食蜂「掌握するのも面倒だべ。んだから、我慢してほしいべ」
美琴「>>395」
私はまだしもそのぐるぐる眼鏡とサイドテールは全く普段の面影の欠片も無くてビックリよ
美琴「そうするけど・・・北海道の言葉であまり喋ってると、寧ろ目立たない?」
食蜂「そんな事ないべ。別の学校の制服着て、変装だって完璧っしょ?」
美琴「そうだけども・・・私はまだしも、そのぐるぐる眼鏡とサイドテールで」
美琴「アンタだってわかる普段の面影の欠片が全く無くてビックリしたべ」
食蜂「ありがとさんねぇ」クスッ
美琴「さってと・・・お昼食べるべさ」
食蜂「うん。当麻君には連絡入れておいたから、待っててもらってるさ」
美琴「いつの間に・・・」
美琴「やっぱり食堂じゃないのね・・・」
食蜂「だってぇ、それこそ当麻さんと一緒に食べてたら目立つでしょぉ?」
食蜂「去年の大覇星祭でテレビに思いっきり顔が映し出されてたしぃ」
美琴「それもそうね・・・で、どこで待ってるの?」
食蜂「使われてない教室みたいよぉ。芹亜先輩と制理さんも一緒みたいねぇ」
食蜂「>>398」
先輩と一緒にご飯なんて私達くらいよねぇ
わざわざ来てくれてるし感謝はしないと
食蜂「先輩と一緒にご飯なんて私達くらいよねぇ」
食蜂「わざわざ来てくれてるし感謝はしないと」
美琴「中学の時にお世話になってた先輩がいるって受験生なら同じかもしれないけど」
美琴「確かにそうね。1年だけしか当麻と制理さんと一緒に居られないから」
美琴「少し早めの高校生って事で楽しまないと」
食蜂「ええっ。でもぉ、あの2人がいるって事はぁ」
食蜂「当麻君、私達が試験中に勉強してたのかしらねぇ」クスッ
美琴「そうなんじゃないの?先輩達は普通に授業あるんだから」
食蜂「あぁ、それもそうだったわねぇ」
-とある高校 校内3階 空き教室-
―コンコンッ
食蜂「当麻く~ん?私よぉ、操祈~。美琴さんも一緒よぉ」
―ガチャッ
蜜蟻「あらあ、2人共お疲れ様あ」ニコリ
美琴「・・・へ?」ポカン
食蜂「・・・あらぁ?」キョトン
蜜蟻「どうかしたのお?目が点になっちゃってるわねえ」クスッ
美琴「いや・・・何で愛愉がここに居るの?」
蜜蟻「―――」
「私もここの受験に来てたのよお」 偶数orゾロ目or16~32
「今日は暇だったからあ、お昼は一緒にする事にしてたのよお」 奇数
↓2まで
蜜蟻「私もここの受験に来てたのよお☆」
美琴「えぇえええええっ!?」
食蜂「そんなの一言も言ってなかったじゃなぁい。急にどうしてぇ?」
雲川「当然、当麻と一緒に学校生活を送りたいからに決まってるんだけど」
蜜蟻「そういう事よお。まあ、1年だけしか居られないのは同じだしい」
蜜蟻「当麻クンと一緒に高校を卒業するのは許してねえ」
美琴「え?・・・あ、そっか。愛愉って結構年上だったんだっけ」
吹寄「ええっ、私達と同い年だから貴女達より先輩になるわね」
蜜蟻「だからあ、愛愉先輩って呼んでもいいわよお☆」
食蜂「むぅ・・・何だか複雑な気持ちになるわねぇ」
美琴「いや、まぁ、実際にそうなんだから、気にはならないけど・・・」
美琴「ところで、当麻は?ここで待ってたんじゃないの?」
雲川「>>405」
気分転換に飲み物会に行ったけど、頑張ってるだろうから労いたいって
とある高校の戦闘力がうなぎのぼり…
愛愉パイセンになるのか…
雲川「ずっと勉強させてたから気分転換に飲み物を買いに行かせたんだけど」
美琴「(あ、やっぱり勉強してたんだ・・・)」
雲川「君ら3人が頑張ってるだろうから甘いものを買って労いたいって」
食蜂「あらぁ、それは嬉しいわねぇ。丁度当分欲しかったのよぉ」
吹寄「でも、お弁当に甘い飲み物って・・・食い合わせがよくなかったら」
吹寄「デザート感覚で最後に飲んだ方がいいわよ」
蜜蟻「そうねえ。一応、ホットを頼んでおいたけどお・・・」
吹寄「冷たいの買ってきそうね・・・」
美琴「温かいのを買いに行く人が多いから?」
食蜂「普通に押し間違えて買っちゃったって感じでしょぉ」
―・・・タッタッタッ
雲川「その答えが来たな。果たしてどうだろうか」
―ガラララッ
上条「あっ、美琴、操祈。来てたのか」
蜜蟻「当麻クン、買えたのお?」
上条「買えたには買えたんでせうが・・・冷たいのを間違えて押したでせう」
上条「ああっ。3つで最後のホットおしるこが買えたでせう」
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>405 そして上条さんへの暴力も増える(クラスメイトから)
上条「買えたには買えたんでせうが・・・冷たいのと間違えて・・・」
雲川「やっぱりなんだけど」ハァー
食蜂「ほらねぇ?」クスッ
吹寄「まったく・・・」
美琴「うわぁ・・・」
蜜蟻「まぁ、いいじゃなあい。校内は温かいんだからあ」クスッ
上条「(くぅ、愛愉の心気遣いが沁みるなぁ・・・)」
美琴「まぁ、そういう事にしてあげるわ。ほら、1本ちょうだい」
食蜂「私もありがた~く飲むわぁ」
上条「あっ、ど、どうぞ」スッ
上条「・・・あのー、何で間違えたかって聞かないのか?」
雲川・吹寄・蜜蟻・美琴・食蜂「「「「「聞くだけ野暮(でしょ(お)(ぉ))(なんだけど)」」」」」
上条「でせうよねー」
食蜂「>>411」
今に始まったことじゃないしねぇ…
そうそう頑張ったんだから褒めてほしいんだゾ☆
食蜂「今に始まったことじゃないものねぇ・・・」
上条「そりゃそうだけどさ・・・」
食蜂「あっ、そうそう。午前中すっごく頑張ったんだからぁ、褒めてほしいんだゾ☆」
美琴「ちょ、ちょっと!私だって頑張ってたんだからねっ」
蜜蟻「言わずとも私も頑張ってたのよお。ナデナデしてほしいわあ」クスッ
上条「わかってるって、1人ずつな?」ナデナデ
食蜂「んふふ~//」ニヘラー
雲川「おい、勉強を教えてやっていたんだから私達も撫でてもらうんだけど?」
吹寄「え?え!?//わ、私は別に撫でてもらわなくても・・・//」イジイジ
上条「いいのか?」
蜜蟻「それならあ、制理さんの分で私が撫でてもらうわあ☆」
吹寄「なっ・・・!?」
美琴「そ、それズルくない!?」
蜜蟻「だってえ、制理さんと私は一心同体の仲なんだからあ」
蜜蟻「私が代わりに撫でてもらってもいいんじゃないかしらあ?」チラッ
吹寄「>>413」
そこは譲れないわ、私だって学校でってなかなか無いんだし…
吹寄「・・・な、撫でてもらうのはいいけど、それなら私はハグしてもらうわっ//」
雲川・蜜蟻・美琴・食蜂「「「「!!」」」」
吹寄「そ、そう言うなら私だって学校でそんな事、中々出来る訳でもないし・・・//」
上条「まぁ、そうだな。なら、いいんじゃないか?皆」
雲川「・・・そういう事なら、仕方ないんだけど」
美琴「・・・ハグくらい、いつでも出来るし・・・うん」
食蜂「でもぉ、なんだか勿体ないわねぇ」
蜜蟻「ホントよお。クラスメイトの恋人なのにい」
吹寄「ハーレムだってバレたらどうするのよ・・・//」
美琴「というか、結構バレてるんじゃないの?当麻の恋人事情」
上条「いや、どうだろうな・・・そんな事聴いてくる奴は居ないし・・・」
雲川「>>416」
そこは私が目を光らせているけど
あまり当麻の色恋沙汰は目立ってないな
蒼ピとメビオの方がまっすぐっていうのもあるだろうが…
雲川「そこは私が目を光らせているけど、あまり当麻の色恋沙汰は目立ってないな」
雲川「青髪とメビオの方がまっすぐというのもあるがろうけど・・・」
雲川「まぁそれよりも、土御門の奴が脱シスコンして姫神と恋人になった事が」
雲川「この学校で未だに話題のままだからな」
吹寄「ま、まだそうなんですか・・・」
美琴「えっと、舞夏のお兄さんよね?青いクワガタのライダーに変身する」
上条「ああっ。アイツには一生恋人は出来ないだろうって言われてたのに」
上条「まさかのクラスで男子に人気女子2位の姫神と付き合う事になったんだからな」
吹寄「何よそれ。そんな人気投票なんて聴いた事ないわよ」
食蜂「男子生徒ってそういうのが好きっぽいのよねぇ」クスッ
蜜蟻「そうねえ。ちなみに、制理さんは何位なのかしらあ?」
吹寄「ちょ、ちょっと!?」
上条「あー・・・怒らないなら答えるけど・・・」
ふっきーの男子に人気女子ランキング
9位 偶数
1位 奇数
3位 偶数(6以上)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「栄えある第1位にランクインしてますの事よ」
吹寄「・・・え?///」
雲川「ほぉ?そうなのか?」
上条「はい。最近丸くなって、何となく女の子っぽさがすごいって言ってたでせう」
吹寄「・・・///」カァァア
蜜蟻「以外だけどお、よかったわねえ~?」ニコリ
蜜蟻「まあ、ライダーとしての支持もすごいから人気なのは当然よねえ☆」
食蜂「そうよねぇ。その理由もあるかもしれないわよぉ?」
美琴「でも、女の子っぽさが増したのは本当だと思う・・・」コクリ
上条「ああっ、上条さんもそう思ってるぜ」クスッ
吹寄「>>423」
ま、まあそういうことを学んだから少し気持ちに余裕が出来たのね
今日はここまで
おやすみなさいませー
吹寄「ま、まぁ、そういう事を学んだから//」
吹寄「少し気持ちに余裕が出来たからなのかもしれないわね//」
吹寄「あまりすごく意識はしてないんたけど・・・//」
吹寄「褒められてるなら悪い気はしないし・・・前向きに受け取るわ//」
上条「ああっ。上条さんとしても恋人が人気なのは誇らしいでせうよ」
食蜂「あらぁ、嫉妬とかしないのぉ?」
上条「したところで俺と制理、皆と恋人に亀裂が入る訳でもないからな」
美琴「・・・何て言うか、当麻らしいわね」
蜜蟻「そうねえ。まあ、とりあえずお昼ご飯食べましょお☆」
雲川「そうするんだけど」
どうする?orどうなる?
↓2まで
美琴「ねぇ、当麻と制理さんは第一入試と第二入試のどっちで受けたの?」
吹寄「私は第一よ。美琴さんと操祈さんが受けたのと同じ入試ね」
上条「俺は第二だな。面接込みのだから筆記試験には賭けずに面接で勝負してたぜ」
蜜蟻「カッコよく言ってるつもりかもしれないけどお、正直カッコ悪いわよお」
雲川「ただ、本当にお前の学習記録で見たけど、筆記試験壊滅的だったな」
上条「やっぱでせうか。面接官が小萌先生だったから多分・・・運が良かったんでせうね」
吹寄「私泣きついて勉強してた、あれの意味は何だったのよ」
食蜂「あぁ、そう言えば制理さんとは中学校からの付き合いだったのよねぇ」
上条「ああっ。制理が居なかったら多分、ここに進学出来てなかっただろうな」
上条「壊滅的とは言っても、それなりに点数は取れてたんだし・・・」
吹寄「>>431」
吹寄「あの頃は特に数学がすごかったわね」
美琴「え?すごかったって、どういう意味で?」
吹寄「何回公式を言っても違う計算を始めるから。それでビックリさせられてたわ」
吹寄「挙げ句の果てに正負の数すら間違えてたんだから」
上条「あー、かっこ計算か」
蜜蟻「小さい子じゃないんだから正式名称くらい覚えてねえ?」
美琴「というか、かっこの中からじゃなくて先頭の数字から計算してたって事?」
上条「ご明察でせう・・・」
美琴「・・・」
雲川「美琴の代わりに言わせてもらうけど・・・馬鹿かお前」
上条「うぐ」グサッ
美琴「ちょ、芹亜先輩そんなキツくは言わない気だったんだけど!?」
蜜蟻「それでよく受験に合格出来たわねえ。ホント制理さんのおかげだと思うわあ☆」
食蜂「>>434」
受験を乗り切ったのは運も味方したとしても実力なんだゾ☆
ちゃんと諦めず勉強を続けたのは大事なんじゃないかしらぁ
食蜂「ちゃんと諦めず勉強を続けたのもよかったんじゃないかしらぁ」
食蜂「受験を乗り切ったのは運が味方したとしても実力なんだゾ☆」
雲川「当麻の場合は不運しかないと思うけど」
食蜂「それもそうねぇ。じゃあ・・・ちょっとは頑張ったのねぇ」
吹寄「その頑張りでさえも酷かったのは・・・どうかと思うわよ」
美琴「今度は大学受験が心配になってきそうね・・・」
上条「だ、大丈夫大丈夫だって!今のとこ成績は向上中だし」
上条「大学じゃなくても専門校に行くのもありだろ?」
雲川「お前の口から専門校という言葉が出てきた事にまず驚いたんだけど」
上条「それくらい上条さんでも知ってますからね!?」
食蜂「そう大声で言わなくてもいいわよぉ。はい、卵焼き」スッ
上条「あっ。んっ・・・」パクッ、モグモグ
上条「・・・うん。美味いな!操祈も食うか?」
食蜂「じゃあ、私も卵焼き食べたいわぁ」アーン
雲川・吹寄・蜜蟻・美琴・食蜂「「「「「!」」」」」
上条「ほらっ」スッ
食蜂「んむっ・・・」パクッ、モグモグ
雲川「(>>436)」
こんな自然にアーンできるって驚かされるんだけど…
小さい頃からの縁とはいえグヌヌ
食蜂「ん~~!//美味しい・・・//」ポワワーン
上条「そこまでじゃないだろ。ちょっと焦げてるんだし」クスッ
雲川「(こんな自然に食べさせてもらう事が出来るって驚かされるんだけど)」
雲川「(小さい頃からの縁とはいえ、悔しい・・・)」グヌヌ
吹寄「(卵焼き・・・無いから、どれをトレードしてあげたいいかしら・・・)」グヌヌ
蜜蟻「(ん~・・・チーズちくわも美味しいから交換してもいいわよねえ?)」ウーン
美琴「(じゃ、じゃあ、私はミートボールで!)」
上条「そういえば、皆手作りの弁当持ってきてるのか?」
雲川「そうなんだけど。だからこのエビフライ食べさせてあげるんだけど」スッ
吹寄「わ、私はこれ。キュウリちくわあげるから」スッ
蜜蟻「チーズちくわも美味しいわよぉ」スッ
美琴「・・・お、お子様とか思わないでよね?」スッ
上条「ミートボールは高校生でも好きな奴はいくらでも居るぜ」
美琴「>>438」
キュウリちくわ美味しいよね…
そ、そうよね!
私もママが小さい頃から作ってくれたから好きだし!
美琴「それ、結構子供っぽいって思ってるわけじゃないわよ?」
上条「いや、そんな事ないでせうよね?」
雲川「私もミートボールは好きだけど?」
蜜蟻「私もよお。大きめのあれが好きねえ☆」クスッ
美琴「そ、そうよね!(よかった・・・)」
美琴「私もママが小さい頃、よく作ってくれてたから好きだし」
吹寄「一からって事?それはそれですごいわね・・・」
雲川「そう思うけど、それはそれとして当麻。ほら、アーンしろ」
上条「いやいや芹亜先輩?せめて半分にしてもらえると」
雲川「・・・そうだな。んっ」パクッ、サクッ、モグモグ
雲川「ん」スッ
蜜蟻「(隙を与えない即行の判断がすごいわよねえ、芹亜先輩ってえ・・・)」
上条「い、いただきます・・・」パクッ、モグモグ
雲川「>>441」
>>438 >>1はそんなに。チーズは好き
どうだ?
私もちゃんと手作りしたけど
雲川「どうだ?私の手作りエビフライなんだけど」
上条「あっ、何か違うなぁと思ったらそうなんでせうか」
吹寄「(天ぷらはわかるけど、フライの作り方はちょっと知らないわね・・・)」
雲川「当麻の好きなものをもっと知らないとな・・・」
雲川「キャンプで作るメニューは色々考えてはいるけど」
蜜蟻「あらあ、芹亜先輩キャンプ好きなのお?」
上条「結構、真面目にキャンプ用具とか集めてるみたいだからな」
雲川「まだいつかは決めてないけど今度、皆で行こうと思ってるんだ」
美琴「あっいいわね。私海でキャンプしてみたい!」
食蜂「私も海でキャンプはやってみたいわぁ」クスッ
上条「愛愉と制理はどうだ?」
蜜蟻「>>444」
吹寄「>>445」
みんなでそういうお泊りって楽しいから良いわねぇ…
それに一緒に寝れるしぃ
山も海も空気がここと違うだろうしぃ気持ちいいわねぇきっと
蜜蟻「山も海も空気がここと違うだろうしい、皆でそういうお泊りってえ」
蜜蟻「きっと楽しいでしょうからあ、良いわねえ」
蜜蟻「じゃあ、海にしましょうかあ」」
吹寄「いいわね!身体を動かすのは健康的だし」
吹寄「海なら水着よね・・・新しいのまた買わないと」
美琴「あー、水着か・・・って、まだ売ってもない時期だから、もう少し待たないと」
食蜂「そうねぇ。6月中旬くらいからじゃないかしらぁ」
上条「(俺も新しいの買おうかな・・・)」
雲川「じゃあ、海に行ってみるんだけど。秋には山でキャンプだな」
美琴「山は・・・山って、何するの?山道を歩いたりとか?」
上条「いや、もっと他にないか?こう・・・バトミントンとかしたり」
蜜蟻「案外、思いつかないわねえ・・・芹亜先輩は思いつくかしらあ?」
雲川「まぁ、そうだな・・・」フム・・・
雲川「>>448」
川釣りもあるし春なら筍を掘ったり秋ならきのこ狩りもいいだろうな
雲川「川釣りもあるし、春なら筍を掘ったり秋ならキノコ狩りもいいんだけど」
上条「けど、芹亜先輩。川釣りって結構難しいイメージがあるんでせうが・・・」
吹寄「そもそもぉ、魚釣りをこの中でやった事ある人ってぇ当麻君だけよねぇ」
蜜蟻「それって小さい頃に行った釣り堀での話でしょお?」
上条「ああっ。というかその釣り堀に落ちて目の前をデッカイ魚が横切ったのが」
上条「トラウマになってそれ以来釣り堀に行ってもないんだけどな・・・」
美琴「それは、トラウマになって当たり前ね・・・」
雲川「大丈夫だ。ネットで調べて学習するだけでいいんだけど」
吹寄「芹亜先輩も川釣りはやった事ないんですか・・・」
雲川「海でならあるんだけど」
雲川「まぁ、皆でキャンプに行ける機会まで楽しみにしてほしいんだけど」
美琴「当麻は知ってたの?愛愉がここの受験に来てたって事」
食蜂「というよりもぉ、また学生に戻るって事自体をねぇ」
上条「いや、俺も多分お前らが知ったその少しまえに知ったんだ」
上条「>>450」
教えてもいいと思ったんだけど受験に専念してるところを知らせて水を差したらまずいかなってさ
まあサンドリヨンと雲川先輩に強く止められたのもありますですが…
上条「教えてもいいと思ったんだけど・・・」
上条「受験に専念してるところを知らせて動揺させたくなかったからさ」
上条「まぁ、制理とサンドリヨンと芹亜先輩に強く止められたのもありますですが・・・」
雲川「サプライズって感じにしたかったからなんだけど」
吹寄「私も愛愉がそうしたいわあ、って言われて・・・」
美琴「そういう事だったの・・・」
蜜蟻「サプライズが成功して嬉しかったわあ」クスッ
食蜂「こっちは良い迷惑よぉ。まぁ・・・楽しくなりそうで私も嬉しいわねぇ」クスッ
吹寄「五和さんも編入してくるのよね」
吹寄「編入試験はしないで入学出来るって聴いた時はビックリしたわ」
食蜂「えぇ~?何よそれ~?」
上条「何でも麦野さんが特別編入って事でここの校長と理事長に直接交渉したとかって」
美琴「羨ましいな~。私達なんてわざわざ試験受けてるのに・・・」
蜜蟻「>>452」
しがらみが無い方が良い場合も有るわよぉ
蜜蟻「しがらみが無い方が良い場合も有るわよぉ」
蜜蟻「貴女達の実力なら軽くジャンプするくらいで受かっちゃうでしょうしい」
蜜蟻「「アイテム」のお仕事の事もあるから五和さんも大変だと思うわあ」
吹寄「ホントに大変だから私も試験受けずに編入してもいいと思ってるわよ」
美琴「まぁ、それもそっか・・・」
食蜂「編入する対価が大きいのはどうなのかしらねぇ・・・」
上条「五和なら大丈夫だろ。何でも熟せるって香焼も言ってたし」
上条「そういえば、制理以外の皆は聞いたか?五和、自分の店持つって」
雲川「当然なんだけど。遊園地の広告に載ってたからな」
蜜蟻「楽しみねえ。多国籍料理を作れるんだからあ、五和さんすごいわねえ」
美琴「恋人の中でもずば抜けて五和が料理上手だものね」
食蜂「ええっ。勝てる自信がないわぁ」
上条「>>455」
五和のご飯はマジで美味いよな…
でもお弁当食べたけど全員美味かったぞ!
俺は好きだぜ
上条「五和の料理はマジで美味いよな・・・でも、皆の弁当も美味かったぜ?」
雲川「それならよかったんだけど」
吹寄「きょ、今日は愛愉が作ったお弁当で私の手作りじゃないから・・・」
吹寄「また今度、ちゃんと食べさせてあげるわよ」
上条「ああっ。楽しみにしてますの事よ」
蜜蟻「私もまた作ってあげるからねえ☆」
美琴「ま、まぁ、当麻が満足してくれてよかったわ」
食蜂「また当麻君のお弁当食べさせてほしいんだゾ☆」
上条「いいぜ。・・・つっても、当番で作ってるから」
上条「香焼やレッサーやレイだったりするけどいいか?」
上条「今日は上条さんの当番だったでせうけど・・・」
食蜂「>>457」
あの二人ってなんかどんな料理作るのか想像できないわねえ…
ある程度はできると思うけど
食蜂「当番制っていうのはいいわねぇ。でもぉ・・・」
食蜂「レッサーさんとレイさんってどんな料理作るのか想像できないわねえ・・・」
上条「ある程度は和食でも作れるぜ?香焼に習ってたりするからな」
美琴「ふーん。それなら変な料理作ったりはしなさそうね」
食蜂「そうねぇ。ちなみに当麻君は教えてあげたりしていないのぉ?」
上条「いやー、正直香焼の方が上条宅では1番料理が上手いからな」
雲川「五和に教えてもらっているからか?」
上条「さいでせう」コクリ
吹寄「それなら適材適所に教養が出来てるって事ね」
蜜蟻「あの子、当麻クンの事を兄貴って呼んでるけどお」
蜜蟻「私も愛愉お姉さんって呼んでもらえたりするのかしらあ」クスッ
上条「まぁ、呼んでほしいならいいと思うぜ?本人は良い奴だからな」
食蜂「ふーん?・・・まぁ、義理の弟みたいな関係の子だからいいんじゃないかしらぁ?」
美琴「>>460」
妹は多いけど姉ちゃんとか姉貴って言われるのは新鮮でいいわね…!
美琴「妹は多いけど姉ちゃんとか姉貴って言われるのは新鮮でいいわね・・・」
雲川「私は出来ればお姉ちゃんがいいんだけど。妹はそう呼んでくれないから」
吹寄「私もそうですね。お姉ちゃんって呼ばれるのは・・・何となく憧れるというか//」
上条「1人っ子の俺としても兄貴って呼んでもらえるのは嬉しく思うからな」
食蜂「あらぁ、小さい頃妹ポジだった私は省くなんてヒドいわぁ~」ムスーッ
上条「いや、妹って言っても再従妹だし・・・」
雲川「私の妹もお前の事は義兄さんと呼ぶ事になるな」
美琴「・・・あ、あの子達の場合はどうなるのかしら・・・」
食蜂「色んな呼び方をされるでしょうねぇ」クスッ
上条「ま、まぁ、何人か区別が付きそうになるかもしれないだろ?」
美琴「そうなるといいけど・・・って、やば!?もうこんな時間!?」
食蜂「あらぁ、あっという間に過ぎちゃってたわねぇ」
蜜蟻「>>462」
午後も油断しちゃダメよぉ
入試だからどちらが点数高かったか分からないのは残念だけどぉ互いに勝つつもりでね
蜜蟻「午後も油断しちゃダメよお?」
蜜蟻「入試だからどちらが点数高かったか分からないのは残念だけどお」
蜜蟻「互いに勝つつもりでねえ?」クスッ
美琴「上等じゃない。誰が点数を高く取れるか勝負よ」
食蜂「(まぁ、満点になるから意味ないと思うけどぉ・・・)」
雲川「(面白そうだから、黙っておこうか)」クスッ
吹寄「(先生達が度肝抜かされそうね・・・)」
上条「頑張れよ。3人とも合格するってのは信じてるからさ」
蜜蟻「大丈夫よお、任せてえ☆」
美琴「余裕で合格するから、心配しなくていいわよ」
食蜂「合格祝いは楽しみにしておくわねぇ♪」
-学園都市 第七学区 トール&帆風宅-
帆風「ただいま帰りましたわ」
トール「あっ、おっ帰りー。潤子ちゃん」スタスタ
帆風「はい」ニコリ
トール「寒かっただろ?俺の熱いキスで温めてあげよっか?」クスッ
帆風「・・・は、はい//」
トール「んっ・・・♪」チュッ
帆風「んぅ・・・///」
帆風「・・・と、とても温まりましたわ///」
トール「よかった。んじゃ・・・ご飯にしよっか?それともお風呂?」
帆風「>>466」
そうですね…
それならちょっとお先にお風呂へ行きますっ
今日はここまで
おやすみなさいませー
R18の方も今レイちゃんだから次のみこっちゃんでようやっと11人達成でせう
帆風「そうですわね・・・では、お先にお風呂から入浴させていただきますわ」
トール「んじゃ、俺夕飯の準備しとくから入ってきなよ」
帆風「えっ?あ、は、はい・・・」
帆風「(今日はご一緒されないのですね・・・)」
トール「♪~」
帆風「はぁー・・・//」フキフキ
帆風「(本当に入って来ませんでしたね・・・珍しいと言いますか)」
帆風「(少し寂しく感じてしまいましたわ・・・)」
トール「あっ、湯加減どうだった?」
帆風「は、はい//丁度良い温度で、温まりましたわ//」
トール「そっか。じゃあ、夕飯食おうぜ」
帆風「はい」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
トール「ふーん、愛愉ちゃんも受験しに来てたんだ」
帆風「はい。最初は人違いと思っていたのですけど、愛愉さんの方から」
帆風「声を掛けてくださって、とても驚きましたわ」
トール「そっか。まぁ、上条ちゃんが居るんだから別におかしくはないだろ」
トール「みさきちとみこっちゃんには会ったの?」
帆風「ええっ。お2人とも変装をして、口調も訛るように話していましたわ」クスッ
トール「あー、バレないようにしてたんだな」クスッ
帆風「はい。口調よりも容姿で既にお2人だとわからなくなっていましたのに」
トール「2人の気品せいで他の受験生が困惑して集中できなくなったらいけないし」
トール「気遣ってやってたんだろうな。2人なりにさ」
帆風「>>473」
言ってくだされば私がメイクしましたのに…
帆風「言ってくだされば私がメイクしてあげましたのに・・・」
トール「学校に来る前に変装してたから、あんま意味ないと思うよ」
帆風「それもそうですわね・・・」
トール「まぁ、きっと3人なら平気だって。頭脳明晰で何の問題もないよ」
トール「潤子ちゃんがまた皆の先輩になるから色々教えてあげたらいいんじゃない?」
帆風「はい。常盤台の頃と同じように教えてさしあげますわ」ニコリ
トール「うん」クスッ
帆風「・・・」
帆風「(トール様、やはりどこか・・・物静かなように感じますわ)」
トール「これ結構自信作なんだけど、美味しい?」
帆風「あ、は、はい。とても美味しいですわ」コクリ
トール「そっか。今度、千夜ちゃんと叶理先生にも食べさせてやろっかな」クスッ
帆風「(>>475)」
なんかぶち書きにくい(・ω・`)
サーバー重い?
難しいなら他の人を切り替えるのもありかと
普段ならもっとこう鼻高々に言ってくれたりしてくださるのに…
大人なトール様は何度か見てますけど私の前ではいつも通りの方が…
……何か隠し事とかして…
帆風「(普段ならもっとこう鼻高々に言ってくれたりしてくださるのに・・・)」
帆風「(大人なトール様は何度か見ていますけど・・・)」
帆風「(いつも通りの方が私にとっては安心しますのに・・・)」
トール「んっ・・・」ズズッ
帆風「(・・・何か隠し事とかしているのでは・・・?)」
トール「・・・どうかしたの?潤子ちゃん」
帆風「・・・い、いえ、その・・・今日は何だか」
帆風「トール様が物静かだと感じまして・・・」
トール「ん?そっかな?・・・まぁ、俺だって静かに食べる時はあるんじゃない?」
帆風「それも・・・そうですわね(・・・ですが、やはり気になりますわ)」
トール「>>477」
>>475 や、セキュリティ証明書の期限切れでサーバーが上手く接続出来てないみたいなんでせう
トール「(潤子ちゃん、もしかして気がついたか・・・?)」
トール「(様子見し過ぎたのがマズったかな・・・)」
トール「(とりあえずここは誤魔化して、夕飯食べ終えないと)」
トール「冷めちゃうと美味しさ減っちゃうから食べようぜ?」
トール「大事なデザートも用意してるからさ」
帆風「あ、はい。・・・あの、デザートとは・・・」
トール「ん?普通のデザートだよ。俺でも潤子ちゃんでもなしに」
帆風「そ・・・そうですか・・・///」カァァア
トール「(よし、これで何とか気は反らせられたよな)」
トール「(モンブラン食べ終わってから・・・これを・・・)」コソッ
帆風「ごちそうさまでした」
トール「ごちそうさま。浜ちゃんとのケーキはやっぱ美味いな」
帆風「>>481」
ええ、とても美味しかったです
あら?トール様口元にクリームが…
帆風「ええ、とても美味しかったです」ニコリ
トール「さーて、皿洗って風呂に・・・」
帆風「あら?トール様」
トール「ん?何?」
帆風「口元にクリームが・・・少しジッとしてください」スッ、ツイッ
トール「ん、ありがと」ニコリ
帆風「いえ・・・ん・・・//」チュパッ
トール「ちょっとそれはエッチすぎない?」
帆風「えっ!?///」カァァア
トール「ははっ・・・」クスッ、カチャカチャ
帆風「も、もう・・・///」ムゥ・・・
帆風「(・・・やはり、いつも通りのトール様ですわね)」
トール「ふわぁ~//良い湯だったー//」フキフキ
帆風「よく髪の毛は拭いて乾かしてくださいね」
トール「はいよー//」
トール「(>>483)」
よし、髪を乾かしたらチャンスだな
しっかり落ち着いてるし手を握って…!
トール「(潤子ちゃんもリラックスしてるかな?よしっ。なら、チャンスだな)」
―ポスンッ
トール「(しっかり落ち着いてるし手を握って・・・)」
―キュッ・・・
帆風「・・・トール様?」
トール「潤子ちゃん。・・・Happy 1st Anniversary」スッ
帆風「・・・!」
トール「俺と恋人になって今日で1周年。ってのは今朝にも話したよな」クスッ
トール「今日、白垣根のとこで作ったんだ。・・・開けてみて?」
帆風「は、はい・・・」スッ
帆風「・・・!」
トール「創るの結構大変だったんだぜ、それ」クスッ
帆風「・・・」
トール「どうかな?気に入って・・・もらえたかな?」
帆風「>>486」
とっても…とっても…嬉しいです!
帆風「とっても・・・とっても嬉しいです・・・!//」
帆風「素敵な贈り物をありがとうございます//トール様//」
トール「喜んでもらえてよかったぜ」クスッ
トール「ゲコ太が手に持ってるの何かわかる?」
帆風「これは・・・バナナと桃ですか?」
トール「そそっ。バロンとマリカをイメージしてそんな感じにしたんだ」
帆風「なるほど。気持ちの込められた良いセンスですわ」
トール「だろ?(最初はヒュウガさんか黒騎士みたいなのにしようと思ったけど)」
トール「(何か癪だったからやめたのは黙っとこ)」
帆風「・・・申し訳ございません、トール様」
トール「え?何で謝るのさ」
帆風「その・・・今日の事はわかっていましたのですけど・・・」
帆風「私から何も渡せなくて・・・」
トール「>>488」
何で謝るんだ?
俺は毎日潤子ちゃんとの幸せな毎日をもらってるぜ
トール「俺は毎日潤子ちゃんとの幸せな毎日をもらってるんだぜ?」
トール「それだけでも十分、俺にとっては・・・満足する事だから」
帆風「トール様・・・」
トール「・・・まぁ、強いて言うなら・・・もう様付けを止めてもらいたいかな」
帆風「え・・・?」
トール「だってさ?いつまで経っても様付けだと、将来生まれて来る子供が」
トール「変に思うかもしれないだろ。せめてさん付けの方がいいと思って」
帆風「・・・そう、ですわね」
トール「だから・・・どうかな?」
帆風「・・・すぐには難しいかと思いますけど・・・」
帆風「努力してさん付けにしてみますわ」ムン
トール「うん、ゆっくりでいいよ。馴染んでいけばいいんだから」
帆風「>>490」
今度のイベントガチャのラインナップはこちらぁ!
五和ちゃんエロ可愛いよぉおおおおおおおっ!!!
http://i.imgur.com/tnQ8P02.png
オルソラさんエロ美人すぎぃいいいいいいっ!!!
http://i.imgur.com/3tAMX1Q.png
建宮さんとステイル君妙に似合っててカックイイッ!!
http://i.imgur.com/XkPEmf7.png
http://i.imgur.com/5NJdPHm.png
でもってまさかの対馬さんキタァアアーーーーーーっ!!!
http://i.imgur.com/aRDhNbD.png
隠れ美脚で皆のお姉さんだぁああああーーーーーーっ!!!
SSの特別編入試験では何か(足切断、背中か肩に被弾)とリョナられてたりする
この世界線スレではその時敵を返り討ちにしてたりする
対馬姉さんはまさかまさかすぎる…
マジでびっくり
はいっ!
子供が出たときはその…パパとかお父さん呼びになっちゃうかもしれませんが…
帆風「はいっ!子供が出た時は、その・・・//」
帆風「パ、パパとかお父さんと呼ぶ事になってしまうかもしれませんが//」
トール「もちろんいいよ。様付け以外でなら潤子ちゃんのお好きなように」クスッ
帆風「わ、わかりましたわ//」コクリ
トール「うん。・・・それは、カバンにでもスマホにでも好きなとこに付けていいからな」
帆風「ええっ。落さないように気をつけますわ」
トール「大丈夫だよ。紐は特注で刃物で切ろうとしても絶対に切れないから」
帆風「は、はぁ、それなら安心ですわね・・・」
トール「ついでに俺と潤子ちゃんの愛も切れないって事だぜ」クスッ、チュッ
帆風「ん・・・///トール様・・・///」
トール「・・・ん~?」クスッ
帆風「・・・あ//」ドキッ
トール「>>492」
>>490 浦上ちゃんも実装される希望が見えてきちゃいましたよこれは!
いつか香焼君や他の皆も来てほしいところ
良いぜ、そのうち様付けなんてさせないようになるんだからさ
潤子ちゃんのペースでいいよ
トール「まっ、その内様付けなんてさせないようになるんだからさ」
トール「潤子ちゃんのペースでいいよ」ニコリ
帆風「・・・はい//」コクリ
トール「へへっ・・・。・・・潤子ちゃん、ありがとな」
帆風「・・・え、えっと・・・?//」
トール「俺は潤子ちゃんのおかげで変わる事が出来たんだ」
トール「潤子ちゃんに出会わなかったら、俺は何も変わらなかった」
トール「変わらないままつまらねぇ日々を送って、この街ともおさらばしてだろうし」
トール「そのせいでフレンダにも父さん達にも会えなかったかもしれない」
帆風「・・・」
トール「だから・・・本当に潤子ちゃんには返しきれないくらいの恩があるんだよ」ギュッ
帆風「・・・これが、最後になりますわ。・・・トール様」
トール「ん?」
帆風「>>494」
おん恩なんてもう多すぎるほどいただきましたから
帆風「恩恵なんて、もう多すぎるほどいただきましたから」
トール「・・・まだ俺にとっちゃほんの一欠片くらいだよ」
帆風「・・・私もあの時、貴方に出会えてよかったと思っております」
帆風「貴方と出会えたあの時からずっと・・・ずっと感謝と幸せの毎日です」
帆風「今までの中で1番感謝しているのは・・・「内部進化」の皆さんと」
帆風「一緒に戦ってくださった事ですわ」
トール「あれは個人的に蠢動の野郎をぶちのめしたかったからだよ」
トール「・・・でも、皆と戦いたかったのは本心だぜ」
帆風「はい。わかっておりますわ」コクリ
帆風「・・・トール=セイヴェルンさん・・・私、帆風潤子と」
帆風「出逢ってくださって・・・幸せにしてくださり・・・」
帆風「本当に・・・ありがとうございます」ツー・・・
トール「・・・うん」ニコリ、ギュッ
帆風「>>497」
なんか気持ちが昂ぶってしまって涙が…
帆風「っ、なんだか、気持ちが昂ぶってしまって・・・涙が・・・//」グシ
トール「いいよ。あの時は・・・本当に辛かった事なんだから」
帆風「い、いえ、そうではなくて・・・//」
帆風「・・・トールさんの事を想って、胸の内が苦しいほどに締め付けられて//」
帆風「たまらなく愛おしく感じたのですわ//」
トール「・・・俺もそう感じて、ちょっと泣きそうになったよ」クスッ
帆風「まぁ・・・//・・・トールさんと私はキチンと一心同体なのですわね//」
トール「ああっ//嬉しいよ・・・//」ギュッ
帆風「私もですわ・・・//」ギュウッ
トール「・・・将来の子供のために・・・練習しない?//」
帆風「・・・明日も学校なのですけど・・・//」
帆風「私も・・・トールさんの愛情を貰い受けたいですから・・・しましょう♥//」
トール「ん・・・//」クスッ、チュッ
帆風「ん、ふ・・・♥//」チュッ、ギュッ
1月15日 終了
1月16日
青ピ 熾烈
シャットアウラ事件簿
フィアンマ
佐天涙子
烏間府蘭
対馬
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 パン屋-
8:01 a.m.
青ピ@ヘルメット「ほな、行ってくるでー」
メビオ@ヘルメット「行って、くる」
誘波「行ってらっしゃい」
―ブロロロロロォオーーーッ
―キキィッ
青ピ「路面は凍らん対策しとるけど、寒いな~」サスサスッ
青ピ「メビオちゃんは寒うないの?」
メビオ「昔の、方が、もっと寒かった」
青ピ「あぁ、せやろね。温暖化が進んでなかったんやし」
メビオ「>>504」
青ピ「けど、冬になったら寒うなるんは寒うなるんよねー」
メビオ「でも、おかげでクウガと、ひっつけられる」ギュッ
青ピ「あはは・・・せやね」クスッ
―チカ
青ピ「(あ、青や)」
―ブロロロロロォオーーーッ・・・
「わー!すごーい!」
「どうやってるの~!?」
「・・・」
メビオ「クウガ。止めろ、早く」
青ピ「え?ど、どないしたん?」
―キキィッ・・・!
メビオ「ン・・・!」カポッ
―スタスタッ
―ビビィーーッ!
青ピ「あっ、ちょっ!?危ないでって!メビオちゃん!」
青ピ「ちょ、Uターンしてあっちに回らんと」アセアセ
―ブロンッ! ブロロロロロォオーーーッ・・・!
8:10 a.m.
―タッ タッ タッ・・・
メビオ「・・・」
「・・・」
「あっ、お姉ちゃんも見に来たの?」
「このおじさんすごいんだよ!ボールに乗ったままジャグリングしてるの!」
メビオ「・・・ギラパ・ゴラゲンダンバ・ギギガ」
今は・お前の番か・ギイガ
メ・ギイガ・ギ「・・・メビオ」
メビオ「>>507」
一つ聞きたい随分慕われてるじゃないか今現在り、…ただの人間としてどんなきもちだお前は
今日はここまで
おやすみなさいませー
メビオ「ゴン・ベギョグゼ・パバダダゾ」
その・化粧で・わかったぞ。
メビオ「グロンギゾブンバシグ・グスドビビグス・ロジョグザ」
グロンギ族の狩りが・する時にする・模様だ
ギイガ「・・・」
メビオ「ラザ・ゴラゲサパ・ゲゲルゾヅズベスヅロシバ?」
まだ・お前らは・ゲームを続けるつもりか?
メビオ「ログシンドンゲンギビパ・ダヂグヂゼビバギボドブサギパバデデギスザズザ」
もうリントの戦士には・太刀打ち出来ない事くらいわかっているはずだ」
「お姉ちゃん、何語で話してるの?」
メビオ「・・・ジド・ヅビビダギ・ズギヅンギダパセ・デギスバ」
・・・ひと・つ聞きたい・随分慕われ・ているな
メビオ「ギラ・ゾンバ・ビロヂザ・ゴラゲパ」
今・どんな・気持ちだ・お前は
ギイガ「・・・」
― 奇数 (3以内)
~ 奇数(5以上)
= 9
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―・・・ピーッ ピーッ ピーッ
ギイガ「・・・レンゾグ・ブガギボグ・ビダバ」
面倒・くさいのが・来たな
『バックします』
メビオ「・・・!!」
『バックします』
「ヅヅギデジャス・ギイガァアアアア!!」
潰してやる・ギイガァアアアア!!
『バックします』
メビオ「ギャリドッ!?」
「「「う、うわぁあああっ!!/キャァアアアアッ!!」」」
―ズ・・・ ズ ズ ズ ズ・・・
―ブパッ!
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ !!
ギイガの全身から蒸気が立ち込み、その蒸気を吹き飛ばす程の勢いで黒い物体が
トラック目掛けて射出される。
黒い物体は後退しながら迫り来るトラックのコンテナの扉を貫通した。
その中で黒い物体は爆発し。コンテナを粉砕してしまった。
青ピ「な、何や・・・!?」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ !!
更にトラック本体の下に配置されているガソリンタンクにも誘爆し、車体が跳ね上がる。
メビオは小学生達をその場から離れさせ、避難させていった。
トラックだった燃え上がる巨大な鉄の塊は地面に落下して爆炎を上げて続ける。
すると、ドアだった部分が剥がれ落ち中から人影が見えた。
ギャリド「ガガガガ、グガゲグ・・・!」
―ドサッ・・・!
ギャリド「ゲエエエッ・・・!」
―プスプス・・・ ジュウウゥゥ・・・
ギイガ「ジャラゾ・グスバド・ギダダザズザ」
邪魔を・するなと・言ったはずだ
ギャリド「ボソグ・・・!ゴラゲゾ・ボソグ!」
殺す・・・!お前を・殺す!
ギイガ「ゴラゲン・ゲゲルパ・ゴギラギザ」
お前の・ゲームは・おしまいだ
―ブパッ!
ギャリド「ブブァッ・・・!?」
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ !!
ギイガの口から吐き出された黒い物体はギャリドの顔面に付着すると同時に
爆発した。
爆発の威力によってギャリドの顔から肩のところまでが吹っ飛んで血飛沫が
噴水のように地面に撒き散らされる。
絶命した事により首の無いギャリドの体は、膝が折れる事なくそのままの
体勢で倒れた。
―ドチャッ・・・!
ギイガ「・・・」
クウガ(青ピ)「・・・」
クウガ(青ピ)「(>>516)」
クウガ(青ピ)「(何ちゅう・・・容赦のなさや・・・)」
クウガ(青ピ)「(こいつら、仲間意識とか皆無やないか・・・)」
ギイガ「・・・」
―ズズズ ズズ・・・
ギイガ「・・・」
メビオ「ギイガ・・・ギャリドパ・バゼ・ゴラゲゾボソゴグド・ギダ」
ギャリドは・何故・お前を殺そうと・した
ギイガ「・・・ゴセグ・ゲゲルザバサザ」
それが・ゲームだからだ
メビオ「バンザド?」
なんだと?
ギイガ「ゲゲルパ・バヅデンスススビ・ロゾダダ」
ゲームは・かつてのルールに・戻った
ギイガ「ガキションゲゲルビバ」
ガキションゲゲルにな
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「メビオちゃん・・・コイツ、何言うてるん?」
メビオ「・・・バルバガ・ビレダボバ?」
バルバが・決めたのか?
ギイガ「ゴンセンジュグロ・ガンゾグギ・ビラダダ」
ゴの連中も・賛同し・決まった
メビオ「>>519」
メビオ「ゴガ・・・ギンジダブババダダ・・・」
ゴが・・・信じたくなかった・・・
メビオ「パダギダヂン・ギュゾブグ・ゾソヂスザベ・ザドギグボビ」
私達の・種族が・滅びるだけ・だというのに
ギイガ「ザギバスゲゲルゾ・ゲギザギダロボグ・ヅジョギダベゾボボゲダ・ゴセザベゼギギ」
白き闇のゲームを・制覇した者が・強い種を残せば・それだけ・でいい
ギイガ「ラダ・グロンギパ・ザンゲギグス」
また・グロンギは・繁栄する
メビオ「ダグバパ・バンゼンビジョリガゲデデ・ギスボバ?」
ダグバは・完全に蘇って・いるのか?
ギイガ「ゴラゲビ・ギスベンシパ・バギ」
お前に・知る権利は・ない
メビオ「ボダゲソ!ゲギシグザジレスラゲビボソギデジャス!」
答えろ!整理が始る前に殺してやる!
ギイガ「ゾザブバ・グロンギゼパ・バギゴラゲビ・バビグ・ゼビス」
ほざくな・グロンギでは・ないお前に・何が・出来る
メビオ「グルルルルッ・・・!!」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんっ!頼むから教えてぇな!」ガシッ
メビオ「離、せクウガ!」
クウガ(青ピ)「>>522」
嫌やここで動いたら戻れなくなるで!
クウガ(青ピ)「イヤやっ!ここで離したら絶対危ないでっ!」
ギイガ「・・・ルバギバジリ・ドギデン・ジュグボブザ」
昔なじみ・としての・忠告だ
ギイガ「ゴセダヂ・ンラゲビパ・ビゾド・ガサパセスバ」
俺達・の前には・二度と・現れるな
メビオ「ギイガ・・・!」
ギイガ「・・・」
―ぐちゃ・・・ ぐちゃ・・・ ぐちゃ・・・
メビオ「フーッ・・・フーッ・・・!」
クウガ(青ピ)「・・・もうええか?」
メビオ「・・・ン」
クウガ(青ピ)「・・・全部話してもらえんか?」
クウガ(青ピ)「なんで・・・アイツは仲間の頭を吹っ飛ばしたんや?」
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「>>524」
ボクはメビオちゃんの何なんや?
話してくれなきゃ困るで
クウガ(青ピ)「・・・僕はメビオちゃんの何なん?」
メビオ「・・・番だ」
クウガ(青ピ)「ん~、まぁ、せやろ?せやから、話してくれなきゃ困るで」
メビオ「・・・わかった」
警備員s「おいっ!もっとこっち消火器掛けてくれ!」
警備員p「こっちもまだ燃えてるから!早く次の持ってきて!」
高梁「また随分と派手に吹っ飛ばしたな・・・」
伊東「見た事のない可燃性物質が検出されたみたいだ」
伊東「2人の言う事が正しければ、それが起爆剤になっていたんだろうな」
高梁「そうか・・・青髪、グロンギはもう人を襲わなくなるって言っていたが」
高梁「本当なのか?」
青ピ「メビオちゃんが言うにはそうらしいですから・・・多分」
メビオ「連中は、かつてグロンギ同士で殺し合っていたルールに戻した」
メビオ「>>526」
おそらく、リント…いまの人間達の強さを見て変えたんだろうな
クウガ以外にもクウガに似た能力を持つものやマラートやカイジン達もいるしな
今日はここまで
おやすみなさいませー
メビオ「リントの、強さに考え、直したのかもしれない」
メビオ「クウガ以外にも、クウガに似た戦士や、マラークに怪人もいるのだからな」
青ピ「せやけど、今回みたく被害がそこまで酷うないのはホンマにラッキーやったさかい」
青ピ「次にまた同士討ちが始まったら危険な事になるんは免れませんよ」
高梁「そうだろうな・・・人的被害を考慮して戦闘するお前らと違って」
高梁「連中は周辺に人が居ようがお構いなしに暴れるのはわかりきってる事だ」
伊東「メビオさん、同士討ちが始まる前に何か合図みたいなものはあるのか?」
メビオ「ない。グロンギ同士が、出会った瞬間、始まるのが、ガキションゲゲルだ」
メビオ「姿が、変わった奴が出たら、逃げるしかない」
青ピ「>>59」
祝えっ!!!
菅田将暉と小松菜奈の結婚を!!!
おめでとうございます!!今朝のめざまし観てびっくりしました!!
目が合ったらバトルくらい好戦的やねやっぱり…
うーん…メビオちゃんみたくわかってくれる人ばかりやないからそうなったら意地でも止めんと…
朝のニュース見てマジでビビった
いやしかしめでたいのよー
青ピ「目が合ったらすぐ手を出すくらい好戦的なんやね、やっぱり・・・」
メビオ「それが、私達の習性だ」
青ピ「うーん・・・メビオちゃんみたくわかってくれる人ばかりやないから」
青ピ「そうなったら意地でも止めんとアカンねやね・・・」
高梁「誘導して市街地から遠ざける事が出来れば、苦労しないんだが・・・」
伊東「その誘導するのにでさえ苦労しそうだな」
青ピ「多分、運ぶんは可能やと思います。あのゴウラムと合体して、運搬すれば」
高梁「あのデカイクワガタか。最近、廃棄物処分場で金属くずを食ってたみたいだぞ」
青ピ「え?金属食べてるんですか?」
高梁「ああっ。廃棄物が減って業者は喜んでいるが・・・」
伊東「下手したら路上の車も食べるかもしれない。だから注意してもらえないか?」
青ピ「>>531」
>>529 ねー。おめでたいでせうよ
いやー大きくなることはええことやないですか~
青ピ「は、はい。えっと、処分場の中だけならええですか?」
伊東「ああっ。各業者には伝えておいておくよ」
青ピ「おおきにです。変なモン食べて、お腹壊したら大変やですしね」
高梁「鉄食ってる生き物が腹を壊す物ってなんだろうな」
伊東「汚染物とかじゃないか?」
青ピ「」
メビオ「おい。あれが、鳴いているぞ」
―ピィーーーッ
高梁「ああっ・・・」タタッ
―ピィーーーッ
高梁「こちら高梁。・・・なんだと!?・・・ああっ、至急向かう」
伊東「またグロンギが出たのか?」
青ピ「どこですか!?」
高梁「第八学区の二十二号線沿いにある工場だ!青髪、急いで向かってくれ!」
青ピ「>>534」
セーラー服みこっちゃんゲットだぜぇえ!!
http://i.imgur.com/PlvL1T5.png
これからとある高校に通うみこっちゃんもこんな感じでせうね
クラスメイトの野郎諸君が見ていいのかいけないのか困惑しちゃうぜ
お色気担当固法先輩もキタァアアーーーッ!!
http://i.imgur.com/RUnui0m.png
デカイ!エロイ!
黒子ちゃんだけは来なかったのが残念orz(石不足)
了解です!超特急で行くで!
みこっちゃんのセーラー服って少し前のスケバン感あるね
青ピ「了解です!超急行しますさかいっ!」カポッ
青ピ「メビオちゃん!」
メビオ「ンッ」カポッ、ノシッ
―ブロンッ! ブロンッ! ブロロロロロォオーーーッ!!
高梁「俺達も行くぞ!」
伊東「ああっ!後は頼んだぞ!」
警備員s「了解!」
(http://www.youtube.com/watch?v=j4kv0XqKy9s)
-第七学区 二十九号線 街道-
8:55 a.m.
―キュルルルルルルルルルルッ! グオン!
―ギュオン ギュオン ギュオン
青ピ「変身っ!」
―キュオン キュオン キュオン キュオン キュオン キュオンッ
―キュピィィィンッ!
―ブロロロロロォオーーーッ!!
「あっ!仮面ライダーだ!」
「何かあったのか?」
「あっ!第八学区で怪人同士が戦ってるみたいだぜ!」
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>534 赤い手袋して電流流れるヨーヨーで戦うんでせうね。ってそれ絹ぽんやん!(ビシッ
-第七学区 二十二号線 工場-
9:13 a.m.
―キキィィイッ!
クウガ(青ピ)「ここやな!」
―ドカァァアッ!!
メビオ「あっち、だ!」
クウガ(青ピ)「わかったで!」
―タッタッタッ!
クウガ(青ピ)「っ!居たっ!」
メビオ「アイツらは・・・」
ガキションゲゲルンダギゲンババゾ
>>537 VS >>538
※ゴの連中はシードなので
青コーナー!メ・ガドラ・ダ
ほいそい
ガバボボババ
>>5400
―・・・ブゥゥゥン・・・
―スタンッ
メ・バヂス・バ「クハハハハ・・・」
―ガシャーンッ!
―ズ ル・・・
メ・ガドラ・ダ「ヌ、ゥン・・・」
バヂス「ジャババギバ・ゴラゲバサガビビ・ギラヅゼビスドパ・ギギバンジザ」
厄介な・お前から先に・始末出来るとは・いい感じだ」
クウガ(青ピ)「!。隠れてっ・・・!」
メビオ「バヂスに、ガドラ・・・!」
メビオ「・・・私より、どっちも、強い奴らだ」
クウガ(青ピ)「>>542」
メビオちゃんでも苦戦するってことは相当の手練やね…
周りに人がおらんことをしっかり見ないと…
クウガ(青ピ)「メビオちゃんがそう言うって事は、かなりの手練なんやね」
クウガ(青ピ)「周りに人が居らん事をしっかり見とかんと・・・」
メビオ「・・・」キョロキョロ、スンスンッ
メビオ「・・・ここ辺りには、居そうに、ない」
クウガ(青ピ)「わかった。・・・で、どないすりゃええんや・・・」
クウガ(青ピ)「見るからに蜂みたいな奴が優勢に見えるんやけど・・・」
メビオ「いや・・・ガドラは、遊び相手に、なってるだけだ・・・」
バヂス「ギベ・ガドラ!」
死ね・ガドラ
―パシュッ!
ガドラ「・・・」
― 偶数
~ 奇数
± 偶数(6以上)
↓1
―パシンッ!
バヂス「ンンッ・・・!?」
ガドラ「ムンッ!」
―ビュンッ!
バヂスが右腕から発射した針をガドラは片手で掴み取り、驚くガドラに対して
槍を投げるように投げ返す。
バヂスの発射速度よりも圧倒的に速い速度で投げ返された針にバヂスは反応出来ず
右肩を貫かれた。
―ド シュ ン ッ !
―ブシャァアアッ!
バヂス「グウゥッ!?ギァ、アァアッ!?」
ガドラ「ゴラゲン・グゴビパゼンヅ・リゴパダダ」
お前の・動きは全部・見終わった
ガドラ「ゴパ・ボソグザベザ」
後は・殺すだけだ
バヂス「・・・」
―ブゥゥゥン・・・!
バヂスは無言だが、怒りのオーラを露にし背中に生えている2対の翅を羽ばたかせると
飛翔し超高速での飛行でガドラの周囲を飛び交う
時速200kmでの飛行は近くで様子見をしているクウガとメビオから見てもやっと
影が見えるくらいで姿を捉えるのはまず不可能に近い。
バヂス「バレスバジョ・ガドラァアアアア!!」
舐めるなよ・ガドラァアアアア
ガドラ「・・・」
クウガ(青ピ)「は、速過ぎて影しか見えへん・・・!」
メビオ「あれが、バヂスにしか、出来ない、殺り方だ」
メビオ「>>546」
アレだけ高速だと目で追うのも難しいな
メビオ「あれだけ、動かれると、目で追うのも難しいな」
クウガ(青ピ)「ホンマやで。ほぼ見えへんわ・・・」
クウガ(青ピ)「・・・もう1対のは全く動かへんけど、何でなんや?」
メビオ「殺しに、掛かるのを、待っている・・・」
メビオ「バヂスが向かって、行った時・・・ガドラが、仕留めれば」
メビオ「この、ゲゲルの、勝者はガドラに、なる」
クウガ(青ピ)「・・・その前に止めなアカンで」
クウガ(青ピ)「人を襲って殺してきた連中やけど・・・」
クウガ(青ピ)「同じ人間なら、人間らしく裁かれなアカンねやもん」
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんはここに居ってな?」
―ガシッ
クウガ(青ピ)「・・・?」
メビオ「止めるな。クウガ」
クウガ(青ピ)「なっ・・・!?何言うとるんや!メビオちゃんの仲間やったんやろ?」
クウガ(青ピ)「せやのに何でっ」
メビオ「>>548」
真剣勝負に水をさすのか?
今の私は人間だが矜持を捨ててまではいない
メビオ「ダメだ。止めたら、ダメなんだ」
メビオ「私は、もうリントになった。でも、矜持を捨ててまではいない」
メビオ「クウガ。ガキションゲゲルは、自分は誰よりも強い、誰よりも戦える」
メビオ「誰にも殺されない、戦士としての生き様を証明する、儀式だ」
メビオ「ガドラも、バヂスも、今、自分の生き様を、証明するために、戦っている」
メビオ「どっちかが、死んで、勝つ。それがガキションゲゲル、だ」
メビオ「それがルール、なんだ。だから、邪魔を、しないでくれ」
クウガ(青ピ)「・・・それで、ええの?」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんと仲良うしとった奴も居るんとちゃうん?」
クウガ(青ピ)「そいつが死んで・・・ええ訳ないやろ?」
メビオ「・・・いいんだ、死んだら、それで終わるだけ、だからな」
メビオ「ゲゲルの最中に、手を差し伸べれば・・・」
メビオ「もう、仲良くはない。嫌われる、だけだ」
クウガ(青ピ)「>>550」
戦いの中でしか生きれないっていうのはグロンギの性なんやね…
クウガ(青ピ)「・・・戦いの中でしか生きれないって言うんか・・・」
メビオ「・・・ン」コクリ
クウガ(青ピ)「おかしいやろっ!そんな性なんか・・・!」
メビオ「・・・リントの歴史にも、それくらいの事はあった、じゃないか」
クウガ(青ピ)「っ・・・そ、それは昔の事やないか!」
クウガ(青ピ)「今は違うやろっ!殺し合いなんてもうしたらアカンねん!」
クウガ(青ピ)「早よ止めな!」
メビオ「・・・もう、遅いぞ」
クウガ(青ピ)「っ・・・!」
バヂス「ギベェエエエエッ!」
死ねェエエエエッ
ガドラ「・・・」
― 奇数
~ 奇数(7以上)
↓1まで
今日はここまで
おやすみなさいませー
7以上なので・・・うん。次回を待て!
ガドラ「ヌゥゥッ・・・!」
―ガシィッ! ブ ゥ ンッ!
―ドシャァアッ!
上空から突進したバヂスはまだ生成中であった右腕の針を左手で引き抜くと
逆手持ちの状態にしてガドラの背後から突き刺そうとする。
針がガドラの後頭部に突き刺さる、といった寸前のところでガドラは首だけを
回避し、針を握ったままの左腕を掴み取る。
そのまま肩部に左腕を乗せるようにして背負い投げをしてバヂスを地面に叩きつけた。
バヂス「グ、ガァアッ・・・!」
ガドラ「・・・」
―ブ ブチィッ! ブチブチブチィッ・・・!
バヂス「ギアァアアアアアッ!!」
地面に叩きつけられたバヂスは仰向けになって、背を向けている。
その背中をガドラは踏みつけ、2対の翅の根元を鷲掴みにすると毟った。
翅はパラパラと粉々になり、風に吹かれて舞い散った。
バヂスは翅を毟られ、雄叫びを上げる。ガドラは背中に乗せていた足を
下ろすとバヂスの横腹を蹴りつけ、蹴飛ばす。
―ドガァアアッ!
―ドサァッ! ゴロゴロゴロ・・・
バヂス「ガ、グ、ァァ・・・!」
ガドラ「>>556」
油断していたな、もう少し用心深く攻撃すればよかったものを…
ガドラ「ジュザンギデギダバ・ロググボギ・ジョグジンヅバブ・ボソゲダジョバダダロボゾ」
油断していたな・もう少し・用心深く・殺せばよかったものを
バヂス「ガ、ドラァ・・・!」
バヂスに近付き、ガドラは額の触覚を掴む。
強く握り締めたまま引っ張り上げて、バヂスの身体を持ち上げた。
触覚の根元から血が滲み出て、今にも引き千切れそうになる中、バヂスは抵抗しようと
ガドラの腕を掴み返す。
ガドラ「ゴパシザ」
終わりだ
―ジャキンッ!
メビオ「・・・!」
クウガ(青ピ)「あっ・・・!」
― ド シュ ッ !!
バヂス「ぎ、いぃ・・・!」
ガドラの拳に埋め込まれたようなメリケンサックの爪が伸び、鋭く煌めく。
肘を引き、勢いよく腕を突き出してバヂスの腹部を突貫した。
衝撃で大きな風穴が腹部に空き、大量の鮮血が撒き散らされる。
腕がスッポリ入る穴から、ガドラは腕を引き抜きバヂスの触覚を手放した。
バヂスは座り込むように崩れ落ち、仰向けになって倒れた。
バヂス「・・・」
ガドラ「ボセゼ・ガンビンレ」
これで・3人目
―ザッ ザッ ザッ ザッ・・・
クウガ(青ピ)「・・・」
メビオ「・・・>>558」
こうなるとゴを目指して戦っていくことになる
…尤もゴはこれより遥かに強い、クウガもどうなるか……
今日はここまで
おやすみなさいませー
対馬姉さんキターーーーーーーッ!!
http://i.imgur.com/PDPRmeb.png
五和ちゃんとホント仲良しで姉ポジが冴え渡ってますなー
あとボイスにて上条さんの事を守ってあげないとね、との事
(ちなみに某サイトで五和ちゃんとで上条さんとにゃんにゃんするレスがあったりする)
おつです
黒井さん、彼女を大切にしてね約束だよ
メビオ「こうなると、メの連中が、ゴを目指して、戦っているな」
クウガ(青ピ)「次の階級に上がるために・・・仲間を殺してるんか・・・」
メビオ「ン・・・」コクリ
メビオ「ゴ、以外にいる連中の、3人が昇格するために」
メビオ「・・・でも、ゴ、はアイツよりずっと強い・・・クウガも、今より」
メビオ「強くならない、と殺されるぞ」
クウガ(青ピ)「・・・」
クウガ(青ピ)「あの仏さんは、どうなるん?爆発もせず残るんか?」
メビオ「ガキションゲゲルでは、プレイヤーのゲドルードに、起爆剤を入れない」
メビオ「だから、死んだら、その惨めな姿を、見せしめにされる」
クウガ(青ピ)「・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>560 黒井「言われるまでもないだろ」
―ザクッ ジャッ・・・ ザクッ
クウガ(青ピ)「っふぅー・・・これくらいでええやろ」
クウガ(青ピ)「せー、のっと・・・っとと・・・」
クウガ(青ピ)「・・・はみ出てないから、ええな。土を戻そう」
―ズッ ジャッ・・・
メビオ「・・・クウガ、何故、バヂスを埋めて、いるんだ?」
クウガ(青ピ)「戦いに挑んだコイツの誇りを、貶すんは可愛そうやからな」
クウガ(青ピ)「せやから、せめて誰にも見つからんようにしたいんや」
メビオ「・・・バヂスにとっては、同情もされたくないと思うぞ」
クウガ(青ピ)「もう死人に口なしやさかい、僕の独断でさせてもらうで」
クウガ(青ピ)「恨むんは堪忍してほしいけど・・・」
―ズッ ジャッ・・・
クウガ(青ピ)「・・・メビオちゃん。今の僕じゃ、グって言う連中には勝てへんの?」
メビオ「無理だ。殺される」
メビオ「>>565」
今のクウガなら1000回挑んでも1000回負ける
戦術のレベルではなく力の差が歴然としているからな、もっと強くなれば…
メビオ「今のクウガなら、1000回挑んでも、1000回負ける」
メビオ「戦術の、レベルではなく、力の差が、歴然としているからな」
メビオ「もっと強くなれば・・・勝てる、はずだ」
クウガ(青ピ)「はず、なんやね・・・」
クウガ(青ピ)「・・・どないしたら、ええんやろ?強うなるいうても・・・」
クウガ(青ピ)「金の力は全部、使えるようになってるんやで?」
クウガ(青ピ)「それ以上に強うなるなんて・・・もう限界やん」
メビオ「まだ、凄まじき戦士と、もう1つの力が、あるぞ」
メビオ「お前は、限界をまだ、越えられるんだ」
クウガ(青ピ)「・・・正直、凄まじき戦士言うんは・・・やばいんとちゃう?」
メビオ「私は、見た事がない、から、わからない」
メビオ「けど・・・強くなるなら、手に入れたいと、思わないか?」
クウガ(青ピ)「>>567」
ボクのためだけなら要らんな…
でも今のボクにはメビオちゃんやみんなを守らなアカンし、そのためなら…
クウガ(青ピ)「んー・・・僕のためだけなら要らんかなー」
クウガ(青ピ)「でも、今の僕はメビオちゃんや皆を守らなアカンし、そのためなら・・・」
メビオ「・・・それでいい、と思うぞ」
メビオ「先代の、クウガも、そうして、きたんだと思うからな」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんは先代のクウガがどんな人か知ってるん?」
メビオ「いや、知らない。けど、お前と同じ、仲間を守っていた、リントだったと思う」
クウガ(青ピ)「せやねんな・・・」
クウガ(青ピ)「・・・その凄まじき戦士になってた事はあるん?」
メビオ「ない。なる前に、グロンギ族を、全部封印していた」
クウガ(青ピ)「・・・そんな強かったんやなー、すごいわ」
メビオ「>>569」
私は今のクウガが好きだぞ
それだけは確かだ
メビオ「私は、今のクウガが好きだぞ。それは、嘘じゃない」
メビオ「だから、強いとか、そんなのは関係ない。お前は、お前だ」
クウガ(青ピ)「あはは・・・おおきにね。メビオちゃん」
―ジャッ・・・
クウガ(青ピ)「・・・よし。これでええやろ」
―ヴヴーッ ヴヴーッ
クウガ(青ピ)「あ、丁度高梁さんらが来たみたいやな」
メビオ「ン・・・」コクリ
クウガ(青ピ)「・・・そのガキなんたらはもうずっと始ったままなん?」
クウガ(青ピ)「1日中戦いが続くんもんなん?」
メビオ「いや、3人ずつ仕留めたら、その日は終わりだ」
メビオ「始るのは、バルバの指示が、あるまでだ」
クウガ(青ピ)「ほんなら、そのバルバ言うのを先に倒すってのもありなん?」
メビオ「倒すのは無理だ。ラだからな」
クウガ(青ピ)「あぁ、ゴの階級になる前にそのラになるんやったっけ」
メビオ「だからそいつらも強い。殺される」
クウガ(青ピ)「>>571」
うお…殺意が高いんやなやっぱり…
でもひとまずはラを何とかするってところだな
クウガ(青ピ)「うわ・・・そいつらも殺意の高い塊なんかいな・・・」
メビオ「そうでも、ない。話し合いが、出来るくらいには、ほんの少し穏健だ」
クウガ(青ピ)「(ホンマに少しだけなんやろなぁ)」
クウガ(青ピ)「・・・あっ、話し合い出来るっちゅう事は」
メビオ「ゲゲルを止められるんじゃないか、って言いたいのか?」
クウガ(青ピ)「せやせや!・・・無理?」
メビオ「かつて、そう聞いて苗木に、された奴を知ってる」
クウガ(青ピ)「・・・」ゴクリ
メビオ「だから、ゲゲルを止める、にはバルバやドルドを、殺さないと、いけない」
クウガ(青ピ)「せやねんか・・・ひとまずはラを何とかするってところからやね」
クウガ(青ピ)「それと強うなる方法も考えなアカンか・・・」
メビオ「ン」コクリ
高梁「青髪!ここで戦闘していた奴らは倒したのか?」
クウガ(青ピ)「僕自身じゃなくて、そいつらの1体が勝ってもう1体は倒されました」
伊東「別の班から通達で、他の所で戦ってたグロンギも軒並み2体も倒されたみたいだ」
メビオ「そいつらが、今日で最後に、1体ずつ倒されたら、ズはメに、メはゴに昇格する」
クウガ(青ピ)「>>573」
昇格するのは百歩譲って許しても普通にゲゲルを再開して他の人を傷つけたら止めなアカンね
そのためにボクも強くかはんと!
クウガ(青ピ)「ほんなら、3人になるまで続くっちゅう事やな・・・」
高梁「3人、っていうのは?」
クウガ(青ピ)「この戦いは儀式なんです。ズとメいう階級のグロンギが3人になるまで」
クウガ(青ピ)「続くみたいやです。ゴの階級になるために」
高梁「同族を殺し続けるって事かよ・・・」
伊東「3人に絞られたら、そのゴの階級同士での戦いになるのか?」
メビオ「そうだ。それが、ゲリザギバス・ゲゲルだ」
メビオ「ガキションゲゲルになった今、数が少ない、同族同士だから」
メビオ「ザギバス・ゲゲルが、始ってしまうのも、時間の問題だ」
クウガ(青ピ)「・・・昇格するのは百歩譲って許しても」
クウガ(青ピ)「それに巻き込まれた人を傷つけたらアカンし・・・」
クウガ(青ピ)「そのためにボクも強くならへんと!」
高梁「今でも十分強いんじゃないか?」
クウガ(青ピ)「いやぁ、それがズとメはともかくとしてゴとラは」
クウガ(青ピ)「めっちゃ強いらしいですわ・・・」
B 奇数
G 奇数(7以上)
D 9
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ゾク・・・
クウガ(青ピ)「・・・」
高梁「青髪?どうした?」
メビオ「グルルルルルッ・・・!」
伊東「メ、メビオさん?」
―・・・ザッ ザッ ザッ
「・・・」
クウガ(青ピ)「超変身!」
紫クウガ(青ピ)「高梁さん、伊東さん。今すぐ下がって!早う!」
高梁「なんっ・・・行くぞ、伊東!」
伊東「た、高梁さんっ!?」
―ザッ ザッ ザッ・・・
紫クウガ(青ピ)「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・!」
「・・・観戦していたのか。リントになったお前には、関係のない事のはずだ」
メビオ「・・・ガドル」
ゴ・ガドル・バ「・・・こちらに戻りたくなったとでも言うのか?」
メビオ「>>578」
バカ言え、今の私はリントだ
戻る場所などクウガのもとしかあるまい
メビオ「・・・バカを言え、私はリントだ。この先、ずっとな」
メビオ「戻る場所はお前達の所じゃない、クウガや皆の所だ」
ガドル「・・・既にリントの思考になっているのか」
ガドル「そのリングにある力は真実のようだな」
メビオ「グルルルルッ・・・!」
ガドル「習性は元のままのようだが・・・」
紫クウガ(青ピ)「お前・・・何モンや」
ガドル「・・・お前に用はない。メビオにある」
紫クウガ(青ピ)「何やと・・・!?」
メビオ「・・・」
ガドル「これだ」
―ブンッ ビュンッ
―パシッ・・・!
メビオ「・・・魔石、ゲブロン・・・」
ガドル「バルバがお前に、ガキションゲゲルへ参加する資格を与えると言った」
メビオ「!?」
ガドル「ガリマも、ドルドが参加する資格を与えるよう伝えに行った」
紫クウガ(青ピ)「>>580」
ダメや、そんなのにボクが許す訳ないやろ!
紫クウガ(青ピ)「アカンで、そんなの僕が許す訳ないやろっ!」
―チャラッ ギュロロロォ・・・
―シャインッ
紫クウガ(青ピ)「!?」
―ダギュンッ!
―ドガァアアアッ!!
―ドサァッ!
紫クウガ(青ピ)「グゥウウッ・・・!」
メビオ「クウガッ!」
ガドル「お前の意見など求めていない」
ガドル「メビオ。ゲゲルの参加する資格は、お前が決める事だ」
メビオ「・・・」
ガドル「参加したくば、それを飲み込め」
―ザッ・・・
ガドル「それだけだ。・・・時間は、ないぞ」
メビオ「・・・>>582」
やけに急かすが、私が戻ったところで邪魔が増えるだけだと思うが?
メビオ「やけに急かしているな。私が、戻ったところで、邪魔が増えるだけ、じゃないか?」
ガドル「邪魔が増えたところで、俺が全て倒すだけだ」
ガドル「ザギバス・ゲゲルへ挑むのは、俺だ」
メビオ「・・・」ゴクリ
ガドル「・・・考えは、早く出しておけ」
―ザッ ザッ ザッ・・・
メビオ「・・・っ!」ダッ
青ピ「くっ、痛ぅ・・・!」
高梁「青髪!しっかりしろ!」
伊東「脱臼してるみたいだ!そのまま動くなよ!」
メビオ「クウガ!大丈夫か!?」
青ピ「>>585」
だ、大丈夫大丈夫
こ、こんなん上やんとかのパンチに比べたら蚊程もいたくないわ
青ピ「だ、大丈夫大丈夫!」グッ
青ピ「こ、こんなん不良とかのパンチに比べたら蚊程も痛くないんやから・・・」
メビオ「・・・」
青ピ「それより、メビオちゃん・・・絶対にアカンよ?」
青ピ「せっかく人間になれたんや・・・あんな木偶の坊の言う事なんて・・・」
メビオ「わかってる。・・・心配、しなくていい」
青ピ「ほんなら、えかった・・・」ホッ
―・・・ピーポーピーポー
高梁「救急車が来たぞ!こっちだ!おーい!」ブンブンッ
伊東「メビオさん、学校に連絡を入れておいてもらえるか?」
メビオ「・・・ン」コクリ
青ピ「はぁ・・・カミやんみたく欠席が多くなってきたなぁ・・・」
青ピ「>>587」
とはいえ…見逃すわけにはいかん…
しかし、ガドルやったか本当に手も足も出なかった
青ピ「とは言っても・・・見逃すわけにはいかんもんなぁ・・・」
青ピ「けど、ホンマあのカブトムシには手も足も出んかったわ・・・」
メビオ「ゴの中で、3人いる最強の、その1番上の奴だ」
メビオ「死ななかった、のは手加減したん・・・だろうな」
高梁「手加減が脱臼させる攻撃なのかよ・・・」
青ピ「(しかも防御力が高いはずの紫やったのに・・・)」
伊東「青髪君、来たぞ!」
「肩を脱臼しているんですね?担架に乗れますか?」
青ピ「あぁ、はい・・・メビオちゃん。小萌先生と皆に伝えといてな」
メビオ「ン」コクリ
「せーのっ」
―カシャンッ ガラガラ・・・
青ピ「(・・・あんなんで手加減言うなら、本気だとどうなってたんや・・・)」
青ピ「(>>589)」
メビオちゃんが言ってたことはマジやな…
ボクもこれは本気で覚悟決めないと…
青ピ「(メビオちゃんが言ってた事はマジやな・・・)」
青ピ「(僕も・・・本気で覚悟を決めなアカンねやな・・・)」
青ピ「(・・・凄まじき戦士・・・)」
青ピ「(それが・・・僕にどんな力を与えてくれるんかわからへんけど・・・)」
青ピ「(皆の力を合わせて戦っても、勝てへんぐらい強かったら・・・)」
青ピ「(勝つためには、それしかないんやろか・・・)」
青ピ「(・・・アカン。アカンで!弱気になったら!)」
青ピ「(皆の笑顔を守るんやろ!せやったら・・・)」
青ピ「(まず自分に負けたらアカンやん!鍛えるんなら・・・)」
青ピ「(最初に心を鍛えなアカンな・・・)」
青ピ「(・・・メンタルトレーニングなら誰に頼ったらええんやろ・・・)」
青ピ「(・・・あの金色のライダー・・・)」
青ピ「(あの人みたく・・・勝つ自信しかないって感じになれば・・・)」
―バタンッ
―ピーポーピーポー・・・
視点変更
シャットアウラ事件簿
フィアンマ
佐天涙子
烏間府蘭
対馬
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-英国 ロンドン 日本人街 天草式十字凄教本部 厨房-
対馬@作務衣「・・・うん。今日も良い出汁が出てるわね」
対馬「さてと・・・今日はブリ大根と鹿尾菜煮、鶏の唐揚げ、白菜の昆布漬けね」
―ガチャッ
対馬「あ・・・しまった。肝心の昆布が無いんだった・・・」
対馬「それに色々足りてないわね・・・」
対馬「すぐに買ってこないと。・・・あそこへ買いに行くなら徒歩でいいわね」
対馬「こういう時、五和が居なくなっちゃって苦労するわ・・・」
天草式>>1「あっ、対馬さんどっかお出かけするんすか?」
対馬「あ、>>1。丁度よかったわ、一緒に買い物付き合ってくれない?」
天草式>>1「いいすよ。俺もどっか行こうかと思ってましたけん」
対馬「そう。じゃあ、お願いね」クスッ
-ロンドン 日本人街 街道-
天草式>>1「で、黒髪君の方からちゃんと謝っておかっぱちゃんも許してあげたんですよ」
対馬「そう。ちゃんと仲直り出来てよかったわね」
対馬「>>595」
自分から素直にって口で言うのは簡単だけどやってみようには難しいわよね、全く…
対馬「自分から素直にって口で言うのは簡単だけど」
対馬「やってみようには難しいわよね。おばあちゃんが言ってたわ」
対馬「未熟な果物は酸っぱい。未熟者ほど喧嘩をするってね」
対馬「2人とも、まだ少し慣れてない感じがあるから」
対馬「お互いにどう接していいのかわからない時があるんじゃないかしら」
天草式>>1「あー、黒髪君が確かに言ってましたね」
対馬「だから、どちらかが反省して謝るべきなんじゃなくて」
対馬「どちらも素直に謝って仲直りする事が大切なのよ」
天草式>>1「流石姉さん。カッコイイ~」クスッ
対馬「褒めてくれるのは嬉しいけど、茶化してるようにしか聞こえないわよ」フンス
天草式>>1「え?割と本心で褒めたんすけど・・・」
対馬「はいはい」クスッ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
天草式>>1「あっ、豆腐屋さんは?」
対馬「豆腐・・・そうね、まだ残ってるけど買っておきましょうか」
天草式>>1「はい」コクリ
対馬「これくらいでいいわね。じゃあ、本部に戻るわよ」
天草式>>1「はい」コクリ
天草式>>1「お昼ご飯、作るの手伝いましょうか?」
対馬「ううん。大丈夫よ、買い物に付き合ってくれたから」
対馬「>>1にはおまけにおかずを増やしといてあげる」ニコリ
天草式>>1「あっ、あざます」クスッ
―バタッ・・・
対馬・天草式>>1「「・・・?」」
「ハァッ・・・ハァッ・・・!」
対馬「・・・ちょ、ちょっと・・・」
天草式>>1「・・・何でここに居るんじゃ?」
風紀委員>>1「っ、>>1さ、ん・・・」
-英国 ロンドン 日本人街 天草式十字凄教本部 治療室-
風紀委員>>1「っ、かはっ・・・」
天草式>>1「・・・」
建宮「いきなり>>1と同じ顔の男が来たのには驚いたのよな」
対馬「私も見間違いかと思ったけど・・・以前にも会った事があるわ」
対馬「その時は私も>>1本人かと思ったわね」
浦上「>>600」
同じ顔をした人は世界に3人いるとは言いますけど…見れば見るほど似てますね
浦上「同じ顔をした人は世界に3人は居ると言いますけど・・・」
浦上「見れば見るほど似てますね・・・」
建宮「以前に会ったという事は誰なのか知ってるのか?」
対馬「まぁ、学園都市の学生って事くらいは・・・」
対馬「>>1と面識があったっていうのは全然知らなかったわね」
浦上「(・・・やっぱり兄弟の方なのでしょうか?)」
天草式>>1「対馬さん、ちょっといいすか?」
対馬「え?私?」
天草式>>1「はい」コクリ
対馬「・・・久しぶりね。去年以来かしら」
風紀委員>>1「・・・対馬、さん。アンタさんが、カブトだにか・・・?」
対馬「えっ・・・?」
風紀委員>>1「カブトゼクターは・・・俺達、が創っただに・・・」
風紀委員>>1「ワームから、守ってもらうためさ・・・」
対馬「>>602」
彼の出典はこちら。
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493/)の>>330
そう…色々知ってるのね
対馬「そう・・・色々知ってるようね」
対馬「・・・私にベルトを渡してきたのは、誰だったのかも知ってるの?」
風紀委員>>1「・・・いつか、知る事になりますだに・・・」
風紀委員>>1「申し訳ない、だにが・・・もう時間がないだに・・・」
対馬「時間・・・?」
風紀委員>>1「NZECTが・・・全人類をワームに変化させる陰謀を、実行する気だに・・・!」
対馬「何ですって・・・!?」
天草式>>1「そ、そんな事が出来るんか?ショッカーの手も借りずに・・・?」
風紀委員>>1「そうだにっ・・・最初は、人間とネイティブの争いがない世界・・・」
風紀委員>>1「人間と人間の争いもない世界・・・そんな世界を創ろうという目論みだった」
風紀委員>>1「俺は、それに賛同して、ワームを撃滅する機器を構築しただ・・・」
風紀委員>>1「んだけども、完成間近になって・・・気付くのが、遅かっただに・・・」
対馬「その機器が人類をワームに変化させる物だったのね」
天草式>>1「なんて卑劣な・・・!」
風紀委員>>1「気付いた時には・・・同じく賛同してた、仲間は抹殺されて・・・」
風紀委員>>1「俺は、命辛々・・・けど、もう・・・無理そうだに・・・」
対馬「>>604」
…私にできる事はそうならないように戦うことね
ゆるせないわ
天草式>>1「おい、気ぃしっかり持つんじゃ!」
風紀委員>>1「っ・・・」ゴポッ
天草式>>1「ぅぁっ・・・!?」
対馬「>>1・・・!?(血の色が・・・赤くない・・・)」
風紀委員>>1「根岸さんは・・・何故、裏切ったんだに・・・」
天草式>>1「その根岸って奴が首謀者か?三島も関わってるんか?」
風紀委員>>1「そう、だに・・・奴は、全人類をワームにさせ・・・」
風紀委員>>1「本当にワームを撃滅する機器で、根絶させた後はネイティブが」
風紀委員>>1「この星を支配する世界に・・・すると・・・」ゴプッ・・・
天草式>>1「・・・」
対馬「・・・私達に出来る事は、そんな陰謀を叩き潰す事しかないわね」
対馬「絶対に許せないわ・・・」
風紀委員>>1「光を支配せし、太陽の神に選ばれし人・・・対馬さん・・・」
風紀委員>>1「>>1さん・・・」
天草式>>1「うん?」
風紀委員>>1「・・・あとは、頼み、ます・・・」
対馬「>>606」
貴方は頑張ったわ…安心しなさい
おばあちゃんが言ってたわ……頑張って頑張って生き抜いた人はあちらでは必ず幸せになれるって
あとは私達に任せなさい
対馬「・・・ええっ。貴方は頑張ったわ・・・安心して」ニギッ
対馬「おばあちゃんが言っていたわ・・・」
対馬「頑張って頑張って生き抜いた人は、天国で必ず幸せになれるって・・・」
対馬「あとは私達に任せなさい」
風紀委員>>1「・・・」ニコリ
―フ・・・
ネイティブ「」
対馬「・・・」
天草式>>1「・・・五和ちゃんに連絡せんと。皆には・・・お昼は各自って事にします?」
対馬「そうね・・・私から言っておくわ」
対馬「・・・阻止するのは私達で十分かしら?」
天草式>>1「・・・はい」コクリ
建宮「・・・本当に俺達はいいのか?ある意味じゃ最終決戦って事じゃないのか?」
浦上「と言う事は、敵本陣に乗り込むって事ですよね・・・!?」
対馬「>>608」
私自身がやりたいことなのよ
それにみんながここを離れたらロンドンは誰が守るの?
対馬「私達でやり遂げたい事なのよ」
対馬「彼に頼まれた事だから・・・」
対馬「それに皆がここを離れたら、日本人街・・・いえ、ロンドンは誰が守るの?」
対馬「「必要悪の教会」だけでも手一杯な事が起きたら、皆が援護しないと」
浦上「それは・・・そうですけど・・・」
建宮「・・・わかったのよな。女教皇様には俺から言っておく」
対馬「ありがとう、建宮さん。・・・浦上、ベッドに寝かせてる・・・彼を」
対馬「バレないように埋葬してあげて」
浦上「・・・わかりました」コクリ
天草式>>1「対馬さん、ちょっと厄介な事が・・・」
対馬「どうしたの?」
天草式>>1「今、学園都市中でグロンギって怪人同士の抗争が起きてて」
天草式>>1「そっちに今、少人数しか手が回せないみたいで・・・」
天草式>>1「・・・場所がどこで起きたのか聞けなかったから、どこで実行するのか・・・」
対馬「>>610」
んー…なるべく学生が少ない地区がいいけど難しいわよねきっと
香焼におすすめのところ聞かないとね
対馬「怪人同士が抗争って、それも深刻な事態ね・・・」
対馬「そうね・・・なるべく学生が少ない所で開始するならいいけど・・・」
対馬「土地が広い分、ピンポイントで探し当てるなんて難しいわよね、きっと」
対馬「香焼に何か手掛かりがないか聞いてみる?」
天草式>>1「そうしましょっ」コクリ、タプタプ
天草式>>1「・・・あ、もしもし?香焼君?ちょっといい?」
対馬「・・・」
対馬「(いきなりこんな事態になるなんて・・・)」
対馬「(・・・でも、私には勝つ道しかないわ。だって・・・)」
対馬「(私は選ばれし者なんだから)」
天草式>>1「・・・んっ、オッケ。そっちにすぐ行くから」
天草式>>1「対馬さん、学園都市に行きましょ。伝手があるみたいです」
対馬「>>613」
よし!
ここで引いたら後悔するし全力で挑むわよ!
対馬「わかったわ!失敗したら後悔なんてする事も出来なくなる」
対馬「そうなる前に全力で挑むわよ!」
天草式>>1「はいっ!」
天草式>>1「じゃ、行きますよっ!」
―ヒュンッ
-日本 学園都市 第七学区-
香焼「じゃあ、お願いしますっす、はい・・・」プツッ
―ヒュンッ
香焼「あっ、来たっすね!」
天草式>>1「お待ちどうさま。香焼君、伝手の人は?」
香焼「今、連絡取ってもらって三島正人と繋がりがある人物を探してもらってるっす」
香焼「すぐに探し出せるかはわからないっすけど・・・やるっきゃないっすよね」
対馬「>>615」
ええ、頼れるのはあなた達二人だけど協力してもらうわよ
必ず倒してあの人のところに帰るわ…
対馬「ええっ、頼れるのは2人だけど協力してもらうわよ」
対馬「必ず陰謀を阻止して、皆の夕食を作ってあげないといけないんだから」
天草式>>1「ですね。多分、皆対馬さんのお昼食べれなくて残念がってるでしょうから」
―プルルルルッ
香焼「あっ・・・はい、もしもし?シャットアウラさんっすか?」
シャットアウラ『ああっ、そうだ。土御門元春という男から連絡を受けたが』
シャットアウラ『当事者はその場に居るか?』
香焼「はい。対馬さん、代わってくださいっす」
対馬「誰から?」
香焼「シャットアウラさんって鳴護アリサさんのお姉さんっす」
対馬「・・・もしもし?シャットアウラさん、私は対馬よ」
シャットアウラ『対馬だな。すまないが三島正人以外の情報で何か知り得た事はないか?』
シャットアウラ『どうやら、三島正人という人物の情報では見つかりそうにないんだ』
対馬「そう・・・それ以外の情報だと・・・」
対馬「―――」
>>617 01~32
>>618 34~65
>>619 67~98
重要ワード ゾロ目
↓3まで(コンマ00:00:00.0「0」が高い安価で決定)
ゾロ目来るか?
zect
ネイティブ
対馬「ネイティブはどうかしら?」
シャットアウラ『ネイティブ?・・・先住民、とう意味か?』
対馬「いいえ、ワームという怪人の同種族だけど敵対してる怪人で」
対馬「その1人がNZECTの陰謀を自分の命に代えてまで伝えに来てくれたのよ」
シャットアウラ『・・・そうか。敬意を払わないとな』
シャットアウラ『よし、キーワードはネイティブ、ワーム、NZECT、陰謀で調べてみよう』
シャットアウラ『少し保留にするぞ。待っててくれ』
対馬「ええっ、お願いね」
対馬「・・・」
天草式>>1「重要な事を聞き忘れてたのが致命的じゃったなぁ・・・」
香焼「でも、重大な事がわかっただけでも幸いだったじゃないっすか」
天草式>>1「そうじゃね・・・」
シャットアウラ『対馬』
対馬「・・・どうだったの?」
◎ 80以上orコンマ合計150orゾロ目
○ 65以上
△ 50以上
× ↑以下
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
うおすげ…
シャットアウラ『奴らの計画は第一九学区にある、廃棄された電波塔に居る』
シャットアウラ『NZECTの本拠地がそこで創立され、その電波塔で機器を機動し』
シャットアウラ『実行する手段を取ったんだろう』
対馬「第一九学区の電波塔ね。ありがとう、すぐに向かうわ」
シャットアウラ『私も協力してやるぞ?』
対馬「ありがたいんだけど・・・首謀者は多分、時間を操る事が出来るの」
シャットアウラ『・・・つまりクロックアップが出来るのか』
対馬「そう。クロックアップが出来ない個体ならまだしも、出来てしまう個体だと」
対馬「まず一方的にやられてしまうわ。・・・でも、協力してくれるなら」
対馬「他のサポートをお願い出来る?」
シャットアウラ『ああっ、もちろんだ。ライダーは助け合い・・・だからな』
対馬「ありがとう。情報を教えてくれた事にも感謝するわ」
シャットアウラ『>>626』
地球の本棚すごい
何気にするな、お前が強く言わなければあの眼鏡野郎をはたきたかった
ガイアメモリ追ってたとき面識ありましたよね
シャットアウラ『気にするな。お前が知り得なかったら人類が滅亡していたのだからな』
シャットアウラ『電波塔は第一九学区に入ればすぐ目に止まるぐらいだ。すぐに見つかる』
シャットアウラ『私はなんとか「アイテム」に掛け合って』
シャットアウラ『クロックアップの対抗策を持ち掛けてみよう』
対馬「ええっ、頼んだわ。それじゃ」
シャットアウラ『ああっ、気をつけるんだぞ』
―プツッ
対馬「聞いてたわね?第一九学区にある電波塔へ行くわよ」
対馬「電波塔は目立つみたいで、それを目印にして向かって行くわよ」
香焼「はいっす!」
天草式>>1「敵が大勢居ると思いますから、油断は出来ませんね」
対馬「>>631」
>>629 調べた結果、同じスレで対馬姉さんとシャットアウラちゃんが登場した回はありますが、直接的に出会ってはないでせうね
建宮さんは出会ってます。
いついかなる時も油断なんてできないわ
していいのはご飯を食べてる時くらいよ
対馬「いついかなる時も油断なんてしてはダメよ」
対馬「していいのは・・・ご飯を食べてる時くらいにして」
天草式>>1「はい」コクリ
―ピーローリーリャーピーローリー♪
対馬「・・・」
―ピロリロリー♪
対馬「・・・>>1、私のバイク持って来てもらえるかしら?」
天草式>>1「え?あ、は、はい!」
―ヒュンッ
対馬「香焼は五和に連絡して、第十九学区に迎える人に知らせてもらうよう伝えて」
香焼「わ、わかりましたっす」コクリ、タプタプ
対馬「・・・さて、私は」
―カパッ
―ヒュンッ
天草式>>1「駐輪場に置いときましたよ。すぐに行けま・・・え?」
香焼「はふっ、はふっ・・・」モグモグ
対馬「あっ、ありがとう。ほら、貴方も食べなさい」
対馬「腹が減っては戦は出来ぬ、なんだから。白粥にして食べられるわよ」
天草式>>1「・・・は、はい」
対馬「>>633」
食べないと身体も頭もキレがなくなるわ
ましてやこれから大勝負なんだから
対馬「食べないと英気が薄れて身体も頭もキレがなくなるわ」
対馬「ましてや、これから大勝負なんだから。おにぎりの中身は適当に入れてあるから」
香焼「んぐっ・・・兄貴には申し訳ないっすけど、いくら使わせていただきましたっす」
天草式>>1「ま、まぁ、今度俺が買っとくけん」ヒョイッ
天草式>>1「いただきます!」
―パリッ
天草式>>1「んっ・・・」モギュモギュッ
天草式>>1「(あ、明太子じゃ。美味し・・・)」モグモグ
対馬「まだ作ってるから、どんどん食べてっ」ニギュッニギュッ
香焼「ふぁいっふ」ハグハグッ
天草式>>1「はふっ・・・」コクコクッ
対馬「(私も食べておかないと。えっと・・・あ、これが昆布ね)」パクッ、モグモグ
天草式>>1「・・・ふふっ」クスッ
香焼「・・・んっく。どうしたんっすか?」ゴクゴクッ
天草式>>1「いや、思い出し笑い・・・五和ちゃんが入りたての頃さ」
天草式>>1「すんごく甘いおにぎり食べた事あったじゃないすか?」クスッ
対馬「>>635」
砂糖と塩を間違えてたっけ
形は良かったのに一口食べたらみんな固まったわよね
対馬「砂糖と塩を間違えてたあれ、だっけ?」クスッ
天草式>>1「はい」
対馬「形は良かったのに、一口食べたらみんな固まったわよね」
香焼「そんな事あったんっすか?あの料理上手な五和が・・・」
対馬「まぁ、アジシオを使い続けてたから、青い箱の蓋がそうだと思っても」
対馬「仕方がなかったのよ。だから、五和にはその事を今でも秘密にしたままなのよ」
天草式>>1「で、青い蓋には塩を入れておくって決まりがついたんよ」
香焼「マジっすか」
対馬「そうよ。香焼も知ったからには墓まで持っていってね?」
香焼「は、はいっす・・・」コクリ
天草式>>1「ちなみに女教皇様もやらかしてるんよ」
天草式>>1「天草式特性梅干し入りだったから、五和ちゃんより酷くて建宮さんが・・・」
香焼「えぇ・・・」
対馬「>>637」
大体建宮がそういうの引くのよねぇ…
ついてるついてないじゃないけど、そういう星の下に生まれてる感あるわ
対馬「大体、建宮さんがそういうの引くのよね・・・」
建宮「ついてるついてないじゃないけど、そういう星の下に生まれてる感あるわ」
天草式>>1「でも、それを笑い話に出来る辺りすごいんすよねー」
香焼「(大人というか、気楽にしてるっていうか・・・)」
対馬「でも、しっかり食べてたから・・・まぁ、男らしかったわよね」
天草式>>1「もう目を合わせず黙々と食べてたすけどね・・・」
香焼「それも女教皇様には内密にしてるんっすか?」
天草式>>1「そうそう。じゃけぇ、それも墓まで持ってってね」
香焼「わ、わかりましたっす・・・」
天草式>>1「っふぅ、よし!これで元気ハツラツになった事じゃし」
香焼「行くっすか!」
対馬「ええっ。香焼、気合入れるのはいいけど冷静にね?」
香焼「>>640」
もちろんッス、それはここでしっかり勉強したッスから
心は熱く頭は涼しくッスね
香焼「もちろんっす。それはここでしっかり学んできた事っすから」
香焼「心は熱く、頭は涼しくっすね」
天草式>>1「うんうん。ステイクール、じゃな」
香焼「はい。・・・というかそれキリトさんが言ってた台詞っすよね?」
天草式>>1「カッコいいよね~。ここぞって時に言ってみたかったんよ」ムフーッ
香焼「そっすか」クスッ
対馬「おばあちゃんが言っていたわ。男はクールであるべき」
対馬「沸騰したお湯は、蒸発するだけ、ってね」
天草式>>1「怒り心頭しててもその内、冷静になるって意味ですか?」
対馬「そういう事よ。落ち着いて行動していくわよ」
天草式>>1「はい」
香焼「はいっす」コクリ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―プルルルルッ プルルルルッ
香焼「え?あっ・・・はい?土御門さん、どうかし」
土御門『ネットニュースでもテレビでもいいから、それ観てみろ!』
香焼「え?は、はい・・・」
―ピッ
三島『学園都市の皆さん。我々NZECTはこれより怪人であるワームの一掃計画を実行します』
香焼・天草式>>1「「!」」
対馬「こいつが、三島・・・?」
三島『この機器によって全世界に散らばっているワームを撃滅する電波を送信します』
三島『電波の送信は2時間後の予定です。それによって全世界のワームを一掃し』
三島『そして、本日午後3時、人類の勝利宣言を全世界に向けて放送します』
対馬「ここが電波塔ね。・・・風景は覚えられたわ」
香焼「2時間後にはここから人間を怪人にする電波を送るつもりなんっすね・・・」
天草式>>1「すぐに行きましょうっ!」
対馬「>>645」
何としてでも間に合わせるわよ、あんなことさせてたまるものか
対馬「何としても間に合わせるわよ。そんな事、絶対にさせてたまるもんですかっ」
土御門『香焼、俺も向かうからな!向こうで合流するぞ!』
香焼「はいっす!」
香焼「土御門さんも向こうに向かうそうっす!」
対馬「そう。同系統が居てくれるなら心強いわ」
天草式>>1「じゃあ、まずはバイクの所に」
対馬「ええっ」
―ヒュンッ
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地)-
根岸「どうだ、準備の方は?」
三島「順調だ。午後3時には、全世界に電波を送信出来るだろう」
根岸「そして人間達は一斉にワームへ変貌し、争いのない真の平和が訪れる」
根岸「今日はまさに・・・祝福の日だ」
三島「>>647」
この邪魔をするようなのが来ないことだけが心配だがもう間に合わないだろうな
三島「邪魔をするようなのが来ない事だけが心配だが・・・」
三島「もう間に合わないだろうな」
根岸「当然だ。知るよしもなくワームとなり人類は消え去るのだからな」
三島「・・・」
根岸「・・・アンタが居た世界では、失敗に終わったようだが」
根岸「この世界では成功する事が出来るんだ。もっと喜んでもいいものではないのか?」
三島「・・・そうしたいが・・・何だ、これは・・・?」
三島「俺の本能が、何か良からぬ事が起きようとしているのを感じる・・・」
根岸「・・・裏切り者でも居るというのか?」
根岸「だが、ここに居るのは賛同者だ。反発した者が全て殺したはずだぞ」
三島「違う・・・似ているんだ。この苛立ちと憎悪は・・・」
三島「>>649」
そう…あの天の道を行き総てを司るとかほざいた奴が現れたかのような
三島「そうだ・・・あの天の道を行き総てを司ると、ほざいた奴が現れたかのような」
三島「・・・警戒態勢を強化しろ。この電波塔の周辺だけでなく、学区全体にだ!」
三島「それぐらいの警戒がなければまた二の舞になるかもしれない・・・」
根岸「・・・よかろう。おい、学区全体に見張りを増やせ」
Nゼクトルーパー「了解」
三島「・・・今度こそ、俺の邪魔は誰にもさせないぞ・・・!」
三島「邪魔をするなら殺すっ!」
-学園都市 第十九学区 商業ビル 屋上-
―ヒュンッ
天草式>>1「ここからなら見えるはず・・・あっ!あれじゃないですか?」
対馬「そうねっ。・・・残り1時間45分・・・」
香焼「・・・っ!。2人共、あそこを歩いてるアイツらは・・・」
天草式>>1「NEVER事件の時に現れた奴らじゃな・・・NZECTの手下だったんか・・・」
香焼「あそこにも居るっすよ・・・恐らくこの学区全体を警戒してるんじゃ・・・」
対馬「・・・作戦をいくつか考えたわ」
香焼「何っすか?」
1.対馬が単身で囮になり電波塔を香焼と>>1で破壊する
2.土御門と合流後、乗り込んで機器を破壊する
3.安価
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
対馬「今、土御門が向かって来てるならここで待機しましょう」
対馬「でも、10分だけね?それ以上は待てないわ」
対馬「そして、一斉に乗り込んで機器を破壊するわよ」
天草式>>1「囮作戦とかはなしですか?ショッカーの支部を壊滅させた時みたいな」
香焼「それで、あの電波塔そのものを破壊した方が手っ取り早いんじゃ・・・」
対馬「確かに電波を送信する手段は阻止出来るわ。でも、あれだけ大きいと」
対馬「一撃で壊すのは難しいと思うわ。それに、万が一何かしらの防御する仕掛けがあって」
対馬「壊せなかったら意味がないわ」
香焼「た、確かにそうっすね・・・」
対馬「それと機器自体を壊さないと、またこの陰謀を引き起こすだろうから」
対馬「機器を破壊する事を頭に入れておいて」
対馬「>>655」
目標はアレだけよ、時間稼ぎに来るような者がいてもそれは後回しでいいわ
対馬「目標はあれだけよ。時間稼ぎに来るような者がいても、それは後回しでいいわ」
対馬「三島と根岸は私が対処するから、任せて」
天草式>>1「わかりました」コクリ
香焼「クロックアップしてくる相手となると苦戦を強いられそうっすけど・・・」
香焼「防御特化でいくか人海戦術でいくか、悩ましいっすね・・・」
天草式>>1「いや、話によるとネイティブってワームより成長速度が遅いけん」
天草式>>1「ほとんどは成虫になれないってようたんよ」
対馬「そうなの?」
天草式>>1「はい。じゃけぇ、クロックアップの原理を開発したネイティブは」
天草式>>1「地球に来てからその原理をライダーシステムに組み込ませて」
天草式>>1「人間にワームを倒してもらうために、提供したらしいんです」
対馬「(それなのにどうして・・・今、正に人類をワームにして)」
対馬「(全滅させようとしてるのかしら)」
合流
3 01~20orゾロ目
5 21~41
9 52~60
× ↑以上
↓2まで(コンマが低い安価で決定)
―プルルルルルッ
香焼「土御門さん?」
土御門『ああっ、第十九学区に到着したが・・・あの連中はNEVER事件で見かけた事あるな』
香焼「はい。どうやら本来はNZECTの手下だったみたいっすね」
香焼「今、自分達は商業ビルの屋上で待機してるっす」
香焼「作戦を決めたので、こっちに向かいながら伝えるっすよ?」
土御門『頼むぜい。それと助っ人も何人か呼んでおいたから』
土御門『そいつらにも伝えておくにゃー』
香焼「あっ、はい!心強い限りっす」
土御門「お待たせしましたですたい」
対馬「助っ人の人達はどれくらいで来るの?」
土御門「遅くても5分だ。んじゃ、行くとしようぜい」
対馬「その前に確認。もちろんバイクで来たのよね?」
土御門「ん?ああっ。どうかしたか?」
対馬「それなら2組で乗り込むわよ」
対馬「>>660」
二手に分かれたほうが不測の事態が起きても対応できるわ
対馬「二手に分かれたほうが不測の事態が起きても対応が出来るわ」
対馬「助っ人の協力もあるから、成功させられる確率も上げられるはずよ」
土御門「そうだな。んじゃ、どっちか1組が機器の破壊を優先して」
土御門「もう1組は主電気室に潜り込んで電波塔の動力を不能にするってのはどうだ?」
天草式>>1「補助システムが機動しても多分、時間稼ぎになると思いますよ」
対馬「そうね、その案に乗るわ」
香焼「それじゃあ、誰と誰で組みましょうか?」
対馬「・・・」
ペア選別
対馬と>>1・土御門と香焼
対馬と香焼・土御門と>>1
対馬と土御門・>>1と香焼
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
対馬「私と>>1で香焼は土御門と組んで」
香焼「はいっす」コクリ
土御門「よろしくな」
香焼「こちらこそっす!」
天草式>>1「対馬さん・・・仇を討ちましょう」
対馬「・・・ええっ」コクリ
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地)-
根岸「送信開始まで、あと1時間30分」
三島「愚かな人類の歴史は終わり・・・我々が、新たな歴史を刻む」
根岸「・・・」ニヤリ
視点変更
対馬&天草式>>1
土御門&香焼
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
Nゼクトルーパー「・・・!。おい!バイクが向かってくるぞ!」
Nゼクトルーパー「防御陣形を取れっ!ここから先を通すな!」
―ブロロロロロォオーーーッ!
対馬「突っ切るわよっ!」
天草式>>1「ぶっちぎりましょうっ!」
天草式>>1「ライダー・・・変身!」
―キュイィイイインッ!
―スチャッ カシャンッ
カブトエクステンダーの後部座席に立ち、右腕で大きく弧を描くと
勢いよく左腕を斜め上に突き出す。
対馬は左手でハンドルを操作しながら、飛翔してきたカブトゼクターを右手で掴み取り
どこからともなく出現したベルトに差し込む。
[HENSHIN]
―カシャンッ
―プシュウゥゥーーッ!
―ガシャンッ ガシャンッ
―キュオン キュオン キュオン キュオンキュオンキュオン・・・
カブトMF(対馬)「キャストオフ」
[CAST OFF]
[CHANGE]
[BEETLE]
カブト(対馬)「キャスト、オフ」
[CAST OFF]
タンクに6角形の亀裂が入ると、その部分が窪んでその中が開く。
5つのコントロールパネルがせり上がって展開し、カブトがボタンを押して操作する。
入力したパスワードを認証した事がパネルに映し出され、システムが機動する音声も鳴ると
エクスウイング、エクスカウルが車体から外れて、その隙間から光が漏れ出す。
3つのパーツがキャストオフされ、コントロールパネルから電気信号が送られると
ファンデルワールス力により分子結合している前輪のチューブレスタイヤが
フロントアームによって左右に分離される。
更に、車体中央部から長大なブレード エクスアンカーが突き出し、第2形態の
エクスモードへ変形した。
どうする?orどうなる?
Nゼクトルーパー「な、なんだ!?」
Nゼクトルーパー「攻撃してくるぞっ!構えろっ!」
Nゼクトルーパー「りょ、了解!」
カブト(対馬)「(相手をする程でもないわね)」
カブト(対馬)「クロックアップ」
[CLOCK UP]
カブトは防衛陣形を取っているゼクトルーパー達が怯んだのを見て、戦闘に入る事はないと
判断しスラップスイッチをタップする。
自身と後部座席に立っているFirstの全身に行き渡り、カブトエクステンダーの車体全体に
タキオン粒子が行き渡る。
―ブ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ォオンッ!!
ハンドルを捻り、エンジンを噴かせると体重をフロントに掛かるよう前にかけて次に
スロットルをオフにした。
沈み込んだサスペンションが元の状態に戻ろうとした時、スロットルを全快にして後ろへ
体重を掛けると、前輪とエクスアンカーが持ち上がりウィリーで走行をするようになる。
First(>>1)「うおぉおおっ!?」
カブト(対馬)「しっかり掴まってて!」
―ブロロロロロォオーーーッ!!
―ドガァアアッ!! ガシャァアアアンッ!!
ゼクトルーパー達の前方にある建物の前に置かれていた車を見つけたカブトは
体重を横へとズラし曲がっていく。
車に接近していき、カブトエクステンダーが車体に乗り上げられる状態になる寸前で
高速回転する後輪がバンパーに引っかかって、そのままロケットが射出されるように
跳び上がっていった。
ゼクトルーパー達の頭上を飛び越えて、向こう側の道路にエクスアンカーを突き刺して
着地する。
―ドゴォオオオンッ!
―キキキィイイッ・・・!
カブト(対馬)「っと・・・」
First(>>1)「つ、対馬さん、大分運転荒いんすね」
カブト(対馬)「>>672」
こんな運転後ろがアンタじゃなきゃ出来ないわよ
これが浦上なら安全運転してたかしらね
カブト(対馬)「こんな運転後ろがアンタじゃなきゃ出来ないわよ」
カブト(対馬)「浦上なら安全運転にしてあげてたかしらね」
First(>>1)「あ、そすか・・・」
カブト(対馬)「」
カブト(対馬)「このまま一直線に向かう前に・・・口封じさせてもらうわ」
―ピッ ピッピッ ピッ
―シュオン シュオンッ キュイィィインッ!
―ド ギュ ォ オ オ オ オ オ ッ!!
コントロールパネルを操作し、波長を変化させる事によって光子ビームライトから
高エネルギーのパルスビームを照射した。
パルスビームはゼクトルーパーの背後に着弾し、クロックアップの影響でゆっくりと
見た目では爆発していくように見える。
カブト(対馬)「行くわよっ」
First(>>1)「はいっ・・・!」
―ブロロロロロォオーーーッ!
[CLOCK OVER]
―ドガァアアアアアアンッ!!
Nゼクトルーパー「「「「「うわぁああああああっ!!」」」」」
Nゼクトルーパー「・・・おい、今の聞こえたか?」
Nゼクトルーパー「敵襲だ。すぐに知らせるぞ」
◎ 70以上orゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
Nゼクトルーパー『こちらD班、爆発音が聞こえた。敵襲の可能性大』
Nゼクトルーパー「敵襲!?くそっ、まだ時間がかかるんだぞ・・・!」
根岸「どうした?」
Nゼクトルーパー「何者かによる敵襲と思われます」
根岸「何だと・・・!?」
三島「・・・っ!」
―ドカッ! ガシャァアアンッ!
三島「また俺の邪魔をするというのか・・・!」
根岸「三島・・・!」
三島「見つけ次第すぐに襲撃者を殺せ!絶対にだ!」
Nゼクトルーパー「りょ、了解!」
三島「蓄積させたエネルギー分だけでいい、すぐに電波を送信しろ!」
三島「地上の半分でもワームにすれば我々の勝ちだ!」
― 50以上
~ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
Nゼクトルーパー「げ、現時点でエネルギー量での送信となると・・・」
Nゼクトルーパー「約10分後に完了します!」
三島「3分に短縮しろ!敵は目の前まで来ているんだぞ!」
三島「出来ないというのであれば、今ここでお前を殺してやるっ」
Nゼクトルーパー「っ・・・」
根岸「落ち着くんだ、三島」
根岸「出来るだけ早く準備を済ませろ。10分よりも早くにな」
Nゼクトルーパー「は、はい・・・っ」
三島「・・・」
根岸「少し早くなるが、放送を始めるしかないな」
根岸「勝とうが負けようが我々、ネイティブの誇りを見せつけるためにも」
三島「・・・」
―ギュオォオオオオオオッ!!
ガタック(土御門)「香焼っ!しっかり掴まっとけよ!」
オーズ(香焼)「はいっす!」
エクスモードとなっているガタックエクステンダーの飛行でカブト達よりも先に
ガタックとオーズは電波塔へ到達していた。
コンパウンドアイの赤外線による透視でガタックは電気室を目視で位置を特定する。
エクスステップに乗せている足で操縦し、ガタックエクステンダーを急降下させて
電波塔の下部に設備されている施設へ突撃していく。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
厚さ10mもの鉄の壁を貫くとされるエクスアームによって、外壁を粉砕し
直接、電気室へ突入した。
―ドガァアアアアアンッ!!
―ガシャァアアアンッ!! バギィィッ・・・!
―ビィーーッ!ビィーーッ!
ガタック(土御門)「ダイナミックお邪魔しますだにゃー」
オーズ(香焼)「ここが電気室っすか?・・・もうすでに色んなものが壊れたっすね」
―プツンッ・・・
オーズ(香焼)「あっ、灯りが・・・」
―パッ
ガタック(土御門)「予備電源に切り替わったようだぜい」
ガタック(土御門)「恐らくこことは別のところに設備を設置してるんだろうな」
オーズ(香焼)「>>684」
じゃあそれを壊さないっとマズイッスね
場所が分からないッスけどどっかに地図はあるかな…
オーズ(香焼)「じゃあ、それを壊さないっとマズイっすね」
オーズ(香焼)「場所が分からないっすけど・・・どっかに施設のマップとかあるっすかね?」
ガタック(土御門)「さぁ、どうだろうな。この手の施設にはないと思うぜよ」
オーズ(香焼)「そうっすよね・・・また透視で見つけられないっすか?」
ガタック(土御門)「ちょっと待ってろ」
ガタックは周囲を見渡し、再びコンパウンドアイの透視で予備電源を発動させている
電気室を見つけようとする。
その時、出入口となっているドアが開いたのにオーズはいち早く気付いた。
Nゼクトルーパー「て、敵襲だぁあああっ!!」
―ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ!
オーズ(香焼)「おっと!」
―ドカァッ!
Nゼクトルーパー「ぐあぁあっ!」
マシンガンブレードから連射されるホローポイントをオーズは足元に倒れていた
配電箱を蹴飛ばして、Nゼクトルーパーにぶつけた。
ぶつけられたNゼクトルーパーは出入口から突き飛ばされ、廊下の壁に叩きつけられる。
オーズ(香焼)「・・・あぁ、聞き出すって方法もあったっすね」
◎ 70以上orゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ガタック(土御門)「見つけたぞ!ここから真下にある地下室だ」
オーズ(香焼)「じゃあ、特急のエレベーターで行くっすよ」
―カシャン! カシャン!
―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ
―キン キン キン!
『タカ!ゴリラ!タコ!』
オーズTGT(香焼)「ちょっと離れててもらえるっすか?」
ガタック(土御門)「はいよ」
―デュギィン
―キュキュッ キュキュッ
オーズTGT(香焼)「ハァァ~~~~ッ!」
オーズTGT(香焼)「セェエエイッ!!」
―ドゴオォオオオオオオオオオンッ!!!
タコレッグの吸着能力で足元を固定し、オーズは両腕を引いて勢いよく振い下ろす。
両腕のゴリバゴーンが発射されて足元の床へ叩きつけられると、直下型のトンネルを
作り上げていくように貫通していく。
穴の大きさは衝撃波によって大きく、1人分なら入られるようだった。
ガタック(土御門)「やるなぁ。んじゃ、行くとしますか」
オーズ(香焼)「はいっ!」
Nゼクトルーパー「動くなっ!お前達は包囲されている!」
Nゼクトルーパー「大人しく降伏し」
―ドスッ! ドガァッ!
Nゼクトルーパー「「ぐぁあああっ!?」」
ガタック(土御門)「ん・・・?」
[CLOCK OVER]
ザビー(蜜蟻)「お待たせしたわねえ。間に合ったかしらあ?」
オーズ(香焼)「>>689」
蜜蟻さん!?
どうしてここに!
敵にすると厄介だけど味方にするとうれしい愛愉さん
オーズ(香焼)「愛愉さん!?どうしてここに・・・」
ガタック(土御門)「俺が呼んだ助っ人の1人だぜい」
ザビー(蜜蟻)「そういう事よお。あのトルーパーは私が相手するからあ」
ザビー(蜜蟻)「そっちは任せておくわねえ。頼んだわよお」
オーズ(香焼)「ありがとうございます!」
ガタック(土御門)「行こうぜい、香焼!」
オーズ(香焼)「はいっす!」コクリ
―バッ
―ヒュゥゥゥーーーー・・・
ザビー(蜜蟻)「頑張ってねー」
Nゼクトルーパー「襲撃者を発見!」
―バシュッ! バシュッ! バシュッ!
左腕を突き出し、ライダーブレスにセットしているザビーゼクターのゼクターニードルから
3本の針を射出する。
ゼクトルーパーの首、肩、足に針が正確に突き刺さった。
―ドシュッ ドシュッ ドシュッ・・・!
Nゼクトルーパー「ぐっ・・・!?」
―ドサッ
ザビー(蜜蟻)「そのまま寝てなさあい」
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地) 電波送信室-
根岸「おい!どうなっているんだ!?」
Nゼクトルーパー「恐らく、電気室を破壊されたのではないかと・・・」
― 50以上orゾロ目
~ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>689 ね
Nゼクトルーパー「ですが、送信の準備は間もなく完了で」
三島「その間もなくは正確に言え!」
Nゼクトルーパー「さ、3分です・・・」
三島「・・・それまでに、ここへ来ない事を祈っていろ」
Nゼクトルーパー「は、はい・・・」
根岸「では、放送開始としよう」
Nゼクトルーパー「こちらに。いきます、3、2・・・」
根岸「人間の皆さん、私は誠に残念です。我々は人間とワームの戦いを見てきました」
根岸「確かに、ワームは侵略者だ。彼らと共存する事は当然不可能です」
根岸「ですが・・・それ以前に人間は必ず、争い合う」
根岸「民族や、国家の壁さえ越えられず、争い続ける人間に・・・」
根岸「我々ネイティブとの共存など不可能です」
☀ 240以上orゾロ目
↓4まで(コンマ合計)
Nゼクトルーパー「電波送信準備、完了です!」
三島「やれ。今すぐに送信しろ」
―カチッ カチッ カチッ カチッ
―ギュロロロロロロロォッ・・・
根岸「だから、我々は人類を全てワームにする事にしました」
根岸「それによってワームは我々の計画によって滅び去ります」
根岸「我々の支配下に置かれた人間と動物、そして我々ネイティブのみが生きる地球」
根岸「それが真の平和です。愚かな人間など、もう、必要ありません」
Nゼクトルーパー「送信開始」
―・・・グ オ ォ ォ ォ オ ン・・・
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地) 予備主電気室-
ガタック(土御門)「おいおいっ、おっ始めるつもりみたいだぞ!」
オーズ(香焼)「・・・ここは自分に任せて、土御門さんは行ってください!」
オーズ(香焼)「きっと対馬さんと>>1さんも間に合うはずっす!」
ガタック(土御門)「>>700」
わかったぜよ、後輩に背中を預けるなんて情けない先輩を許してくれ…!
ガタック(土御門)「わかったぜい!歳下に背中を預けるなんて、情けないが」
ガタック(土御門)「頼らせてもらうしかないなっ!」
―・・・ギュオォオオオオオッ!
破壊した電気室に置いてきていたガタックエクステンダーが意思伝達による操作で
無人飛行で天井の穴から降りてきた。
足元まで降りてくるとガタックは飛び乗ってエクスステップに足を乗せ、先程
降りてきた穴を上っていく。
オーズ(香焼)「新しいコンボを使う時っすね!」
―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ
―キン キン キン!
『セイウチ!シロクマ!ペンギン!』
『セイ!シロギンー!セイ!シロギンー!』
『スキャニングチャージ!』
オーズSSG(香焼)「ハァァァァッ・・・!」
オーズSSG(香焼)「セイヤァァァアアアーーーッ!!」
スキャニングチャージを発動すると、前腕部全体を覆う外骨格 シロクマヒエールから
放出される冷気が室内に充満していき、配電箱や配線などを氷結させた。
シロクマヒエールの長い爪がある指先に氷の爪が形成されていく。
両足を開いて、片足を中心に体を回転させるとその氷ので氷結した周囲の物を
粉砕した。
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地) 電波送信室-
根岸「これより人類の半分をワームにします」
根岸「残りの半分はまた数時間後にでもワームにしましょう」
根岸「それまでに家族や友人に別れを告げておきなさい」
◎ 70以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ギュウウゥゥン・・・
―バツンッ・・・
三島「・・・おい」
Nゼクトルーパー「予備の電気室もやられたようです・・・」
Nゼクトルーパー「電波塔へ送る電力がストップしました!」
Nゼクトルーパー「こ、これでは電波を送信するのは不可能です・・・!」
根岸「・・・ここは引き上げるしかないな」
三島「・・・」
Nゼクトルーパー「で、では、機器及び隕石を運び出します」
―ドガァァアアアアアッ!!
根岸「!?」
三島「・・・」
カブト(対馬)「>>1ッ!」
First(>>1)「トォオッ!!」
壁を突き破り、現れたカブトとFirst。
室内に居るNZECTの構成員達が困惑するに目もくれず、機器を見つけるや否や
カブトの呼びかけに合わせて、Firstは後部座席からエクスアンカーに飛び乗った。
コントロールパネルで操作されたエクスアンカーが車体に収納されて縮み、再び
突き出される。
その勢いに乗って、Firstは空中1回転をして跳び蹴りの体勢に入る。
First(>>1)「ライダァアアーーーッ!キィィイーーーック!!」
―ドガァアアアアアアッ!!
機器が蹴飛ばされ、その反動によりコードで繋がれていた隕石も台から落下する。
壁に叩き付けられた機器は爆発して大破し、その爆発による出火でNZECTのマークが
描かれている垂れ幕に燃え移る。
根岸「な、なんて事を・・・!」
カブト(対馬)「>>705」
そのセリフまんまアンタ達に返してあげるわ
くだらない思いつきで迷惑をかけるな!
カブト(対馬)「そのセリフをそのまま返してあげるわ」
カブト(対馬)「くだらない思いつきで、世界中の人に迷惑をかけるんじゃないわよ」
First(>>1)「この世界をお前らの好きにはさせんけぇなぁっ!」
Nゼクトルーパー「う、うわぁっ!」
[CLOCK OVER]
ガタック(土御門)「おっとっと。そのまま回し続けるぜよ」
ガタック(土御門)「生憎、俺はカメラを弄った事がないからにゃー」
―チャキッ
Nゼクトルーパー「っ・・・!」
ガタック(土御門)「頼むぜい?」
-学園都市 第七学区 とある高校 職員室-
―ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ
小萌「こ、こらぁ~~!皆さんまだ授業中なのですよー!」ピョンカピョンカ
素甘「小萌先生、そう言っても聞こえていませんよ・・・」ハァー
三島『カブトォオッ!お前はまた俺の邪魔をするのかぁっ!』
First(>>1)『ん?・・・面識あるんすか?』
カブト(対馬)『いいえ。あんな陰湿眼鏡とは初対面よ』
ガタック(土御門)『どうやらカブト自体に因縁があるみたいだな』
姫神「あ。元・・・。んんっ。間に合ったんやね・・・」
上条「>>707」
ギリギリ間に合わねえんじゃないかと危惧してたけどなんとかなったみたいだな…
上条「ギリギリ間に合わねぇんじゃないかって危惧してたけど・・・」
上条「なんとかなったみたいだな」ホッ
姫神「ほんにね・・・」
上条「・・・ってか、カメラが回り続けてるのは何でだ?」
姫神「・・・」
<なぁ、あの3人のライダーって知ってるか?
<いや、見た事ないから知らないな・・・
<俺も・・・
<右端のライダーは僕、知ってるよ!Firstって言うんだ
姫神「・・・皆を。安心させたいから。じゃないかな」
姫神「さっきまでの放送で。皆パニックになってたから」
上条「そういう事か・・・」
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地) 電波送信室-
カブト(対馬)「三島、根岸。NZECTの陰謀はそこまでよ」
First(>>1)「お前が裏切った仲間達の敵討ちじゃ」
ガタック(土御門)「>>709」
そこで醜態を晒してろ
台詞
>>711
直々に成敗してやるぜ、辞世の句すら詠ませるのが惜しいくらいだ
ガタック(土御門)「直々に成敗してやるぜい。辞世の句すら詠ませるのが惜しいくらいだ」
根岸「己自身さえ変える事も出来ず、憎しみを増やし続けるだけの・・・」
根岸「愚かなっ、人間がぁっ・・・!」
カブト(対馬)「・・・ええっ、そうよ。人は誰かを憎み、互いを嫌うかもしれない」
カブト(対馬)「だけど、それが全人類に言い当てはめるのなら・・・」
カブト(対馬)「貴方の考える限界はその程度のものって事よ」
根岸「何だとぉ・・・!?」
根岸「我々ネイティブが上だという事がわからないというのか!?」
カブト(対馬)「人間は変われる」
ザビー(蜜蟻)「テアッ!」
―ドグシュッ!
ドレイク(猟虎)「ハァッ!」
―ビギュンッ!
カブト(対馬)「人間もネイティブもあるもんですか」
カブト(対馬)「この世界に生きとし生けるもの、全ての命は等しい」
ヘラクス(海原)「デヤァアッ!」
ケタロス(オリアナ)「フフフッ・・・!」
―ドガァアッ!
カブト(対馬)「他者のために自分を変えられる・・・それこそが人間よ」
コーカサス(テレス)「フッ・・・!」
ダークカブト(垣根)「目障りなんだよ」
―ドガァッ!
カブト(対馬)「自分のために世界は変えられない」
Kホッパー(入鹿)「タァアッ!」
Pホッパー(北条)「シッ・・・!」
―ドカァッ!
カブト(対馬)「けれど、自分が変われば世界は変わる」
サソード(小牧)「セェイッ!」
―ザシュッ!
カブト(対馬)『ライダーへの変身。それこそが誰かを守るための力なのよ』
カブト(対馬)『悪人がいくら偽るために世間に吹き込んでも、決して正義は屈しない』
カブト(対馬)『何故なら・・・信じる人がいるからよ』
カブト(対馬)『私達、仮面ライダーや正義の味方を信じる人達が』
上条「・・・」
カブト(対馬)「貴方が犯した過ち、それはお前達に理想を穢された仲間を殺した事」
カブト(対馬)「人間との共存を望んでいた彼らの無念を・・・私達が晴らすわ」
根岸「ではあえて言おう、そんな世界は必要ない!人間など必要ないのだぁあっ!!」
カブト(対馬)「・・・化けの皮がはがれたわね」
カブト(対馬)「おばあちゃんが言っていたわ」
カブト(対馬)「天の道を往き、総てを司る者・・・」
カブト(対馬)「世界がある限り、私はある」
カブト(対馬)「>>716」
人は互いを愛し信じることができるから尊いのよ…
それを認めないなら人の皮をかぶった何かね…
カブト(対馬)「人は互いを愛し、信じ合う合う事ができるから尊いのよ」
カブト(対馬)「それを否定するのなら・・・アンタ達は人の皮を被った醜悪者ね」
根岸「貴様ァァアアアアッ!!」
―ヒュオォォォ・・・
―グヂュ グヂュ グヂュ・・・
ネイティブ「グルルルルッ!」
三島「・・・殺れ!」
Nゼクトルーパー「っ!ぅ、うわぁあああ~~っ!」
ータッタッタッ・・・!
三島「お前らっ・・・!」
―コトッ・・・
―バキンッ! メキメキッ・・・
三島「逃げる気かぁあっ!」
―ヒュオォォォ・・・
―ボボボ ボ ボ・・・
―ギュロロロロォ・・・
グリラスワーム「アァアアアアアアッ!!」
First(>>1)「俺があっちを相手します!対馬さんと土御門君は三島を!」
―ダッ!
カブト(対馬)「ええっ!」
ガタック(土御門)「ああっ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
追加
>>720
グリラスワーム「ウオアアアッ!!」
―シュ ル ル ル ルッ!
Nゼクトルーパー「うあぁああああっ!!」
―バチバチバチッ・・・!
―ギュルルルルッ・・・
ガタック(土御門)「ソリヤァアッ!」
―ヒュン ヒュン ヒュンッ!
―ガキィンッ! バギィンッ!
グリラスワーム「グウゥッ!?」
ガタックダブルカリバーを重ね合わせ、刃にタキオン粒子をエネルギー化させた
イオンエネルギーを収束させるガタック。
充満した事を告げるようにプラスカリバーとマイナスカリバーが眩く発光すると
ガタックは2本同時に投げ飛ばした。
プラスカリバーとマイナスカリバーは回転しながら飛び交い、グリラスワームが
伸ばした触手を弾き返す。
カブト(対馬)「ハァアッ!」
ガタック(土御門)「お前の相手は俺達だろうがっ!」
グリラスワーム「こ、のぉっ・・・!アァアアアアッ!!」
Nゼクトルーパー「な、何で・・・」
コーカサス(テレス)「不思議に思ってるでしょ?どうして貴方を助けたのかって」
Nゼクトルーパー「っ!?」
コーカサス(テレス)「>>723」
それは私達が本当に人のことを考えてるからよ、自分のために何かをするのも大事だけどそれで周りを不幸にするなんて許さないわ
コーカサス(テレス)「それは私達が誰かのためにって考えてるからよ」
コーカサス(テレス)「自分のために何かをするのも大事だけど・・・」
コーカサス(テレス)「それで周りを不幸にするなんて許さないわ」
Nゼクトルーパー「・・・」
コーカサス(テレス)「そのまま尻尾を巻いて逃げてもいいわよ」
コーカサス(テレス)「でも、後悔するのは貴方だって事・・・忘れない事ね」
―ダダダダッ!
Nゼクトルーパー「・・・っ」
―タッタッタッ・・・
ネイティブ「グルルルルッ!」
―ドカッ! ドガァッ! ドゴッ!
First(>>1)「ツォアッ!ハァッ!」
ネイティブの頭部にある長い角を片手で掴み取り、身動きを取れなくさせる。
もう片方の手を拳に変え、腹部から顔面、そしてまた腹部にアッパーカットを叩き込む。
反撃しようとネイティブが右手の鉤爪を振ってくるが角を掴んでいるため、鉤爪が
当たらない距離を保ったまま隙を狙う。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ネイティブ「グルルルルッ・・・!」
―ブ ンッ!
First(>>1)「ッタァアッ!」
―ドゴォオオッ!!
コーカサス(テレス)「フッ・・・!」
―ド ス ンッ!!
角から手を離し、後ろ蹴りをネイティブの腹部に叩き込んだ
腹部を抑えながら後退するネイティブは真横から、接近してくる気配に気付く。
顔を上げたところでコーカサスが飛び膝蹴りを浴びせられ、口から薄い黄緑色の血が
吹き散る。
―ドサァッ! ゴロゴロ・・・!
ネイティブ「グルルルルッ!」
コーカサス(テレス)「トドメは譲ってあげるわ」
First(>>1)「あざっす!」
コーカサスが下がり、Firstは駆け出して両足を揃えてから跳び上がる。
両腕を胸の前で交差させてライダーパワーを全開にし、エネルギーを右脚に収束させていく。
左腕は曲げたまま右腕を広げ、右脚を突き出した。
First(>>1)「ライダァァアアアアーーッ!!」
―ギュ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ!!
First(>>1)「キィイイーーークッ!!」
―ド ガ ァ ア ア ア ア ッ!!
ネイティブ「グル、グルルッ・・・!」
ネイティブ(根岸)「(ば、馬鹿な・・・!人間如きに・・・!)」
ネイティブ(根岸)「(ネイティブがぁあああっ!!)」
―ドガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!!
First(>>1)「フーッ・・・」
First(>>1)「仇は・・・討ったけんな・・・」
視点変更
カブト・ガタックVSグリラスワーム
カブトライダーVSネイティブ軍
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
カブト(対馬)「ハッ!」
ガタック(土御門)「ッラァ!」
グリラスワーム「ヌ゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ッ!」
カブトは上段蹴り、ガタックは左フックを繰り出し、グリラスワームはそれを
両腕を乱暴に振って弾き返した。
カブトとガタックは体勢を保ち直し、グリラスワームの巨大な鉤爪による攻撃を
回避しながら、攻撃するタイミングを狙う。
グリラスワーム「ヴア゛ァ゛ア゛ア゛ッ!」
―ジャ イ ンッ!
カブト(対馬)「狙ってっ!」
―ドカッ!
ガタック(土御門)「ああっ!」
―ドスンッ!
グリラスワーム「ガァアッ・・・!?」
―ドガァッ!
巨大な鉤爪を振い、隙が出来たところでカブトが前蹴りで牽制し攻撃の気を逸らさせてから
ガタックが後頭部攻撃で、机を叩くように後頭部を拳で叩き付けた。
グリラスワームは一瞬、バランス感覚を失い足元が揺らぐ。
カブトとガタックは息を合わせて、顔面と腹部に回し蹴りを繰り出した。
―ドサァッ! ゴロゴロ・・・
グリラスワーム「グウゥウッ・・・!」
カブト(対馬)「後頭部になんて中々エグイわね」
ガタック(土御門)「これ喰らって平気なのはカミやんくらいだにゃー」
ガタック(土御門)「ま、程々にってのは当然だが」
どうする?orどうなる?
↓2まで
グリラスワーム「ヴォ゛オ゛オ゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
カブト(対馬)「っ・・・!」
ガタック(土御門)「っと・・・!」
カブトとガタックの攻撃を回避し、グリラスワームは先程のような乱暴に鉤爪を振う
攻撃から不規則に円を描いて回避が難しい攻撃に転じた。
攻撃を回避してからカブトクナイガンを装備するカブトに、グリラスワームは背中の
触手を伸ばし、距離を取らせようとする。
グリラスワーム「ヌ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ッ!」
カブト(対馬)「フッ・・・!」
―ガキィンッ! ガキィンッ! チュィーンッ!
ガタック(土御門)「オォオオオッ!」
グリラスワーム「ヌ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ッ!」
―ギ ギ ィイ ンッ!
カブトは身軽にカブトクナイガンを振いつつ華麗な足捌きで触手を弾き返していく。
攻撃がカブトに集中しているのを見てガタックは両肩にマウントさせていた
ガタックダブルカリバーを手に取り、グリラスワームに接近して斬り掛かった。
しかし、グリラスワームは左腕の巨大な鉤爪でプラスカリバーとマイナスカリバーの
両刀の斬撃を防いだ。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
コーカサス(テレス)「Ryder Beat!」
『RIDER BEAT』
First(>>1)「ライダァアアーーッ!!パァアーーンチッ!」
―ドガァアアアアアッ!!
―ドギャァアアアンッ!!
隙だらけとなったグリラスワームの右側面からFirstとコーカサスのライダービートによる
ライダーパンチが炸裂する。
背中から伸びる触手の根元が千切れ飛び、グリラスワーム自身も突き飛ばされて床を
転がった。
グリラスワーム「ギ、ギギ、ガ、ギギィ・・・!」
―ビギュゥウウウウウウンッ!!
―バヂィッ! バヂッ! ドカァァアアンッ!!
グリラスワーム「グアァアアッ・・・!」
体勢を立て直して、立ち上がったグリラスワームにカブトクナイガンのガンマズルを向けた。
セレクターを操作し、フルオートへ切り替えるとカブトムシの角を模したダットサイトから
3点式ポイントレーザーが照射される。
背中の触手をロックオンし、スナッピングバレルに蓄積されているイオンエネルギーが
収束された高エネルギーイオンビームのアバランチシュートを放った。
イオンエネルギービームは触手の節に命中し、粉々に吹き飛ばした。
ガタック(土御門)「よしっ!」
ガタック(土御門)「ハァァァアッ・・・!」
―キュロロロロォッ・・・!
ガタックダブルカリバーを交差させると、イオンエネルギーが刃に収束していく。
両刀が青白く、同時にコンパウンドアイも赤く発光して限界までイオンエネルギーが
充填されると勢いよく振う。
グリラスワームに向かって2つの青い円弧状のエネルギー波がX字に重なって放たれ
それを防ごうとグリラスワームは左腕の巨大な鉤爪を突き出した。
―メキメキメキィッ・・・! バキィッ・・・!
グリラスワーム「グゥウウウウッ!」
グリラスワーム「ヌオァアアアッ!!」
―ドガァァアアアンッ! ドガァアアアンッ!
グリラスワームは強引に巨大な鉤爪を振って、エネルギー波を弾いた。
弾かれたエネルギー波は床で爆発し、爆炎を起こす。
爆炎の向こう側で覚束ない足取りになるグリラスワームの左腕にあった
巨大な鉤爪は粉々に砕け散っていた。
グリラスワーム「グ、ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
ガタック(土御門)「奴の主力は全部壊してやったぜい」
カブト(対馬)「>>738」
これで後は怖いものはないわね…
さて正々堂々やるわよ、卑怯な手を使ったアンタをぶっ飛ばさないとね
カブト(対馬)「これで、怖いものは何もないわね」
カブト(対馬)「さて・・・3人共、ここからは任せて」
First(>>1)「対馬さん・・・本当に1人で大丈夫ですか?」
カブト(対馬)「ええっ、正々堂々やるわよ。卑怯な手を使ったアイツを叩きのめす」
グリラスワーム「カブトォオオオオオオオオッ!!」
―カチャッ カシャンッ
カブト(対馬)「ハイパーキャストオフ」
―キュリリリリリリッ
[HYPER CAST OFF]
[CHANGE]
[HYPER BEETLE]
LORD OF THE SPEED(http://www.youtube.com/watch?v=kPca4H4KoeA)
HPカブト(対馬)「>>740」
見なさい、あなたの瞳の最後に残る高速の景色を…!
今日はここまで
おやすみなさいませー
HPカブト(対馬)「見せてあげるわ。その眼で最期になる、高速の景色を・・・!」
グリラスワーム「ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
―ギュンッ
HPカブト(対馬)「クロックアップ」
[CLOCK UP]
―ギュンッ
グリラスワーム(三島)「ハイパーゼクターを使おうが、スペックは奴と変わりはしないッ!」
グリラスワーム(三島)「私に勝てると思うなァアッ!」
HPカブト(対馬)「・・・フッ!」
―ドゴォオオンッ!!
―ドガァアアアッ!!
グリラスワーム「グ、ゥアァアッ・・・!?」
接近してきたグリラスワームにカウンターパンチをカブトは胸部に叩き込む。
強烈な威力を持つ拳打によってグリラスワームは衝撃波に飲み込まれ、壁にめり込む程
全身を叩き付けられた。
拳を突き出したままの姿勢だったカブトはゆっくりと、足を揃えた直立する姿勢に戻る。
HPカブト(対馬)「奴って誰の事だか知らないけど・・・」
HPカブト(対馬)「>>743」
HPカブト(対馬)「私は更にその先に行くわ」
HPカブト(対馬)「皆の平和を守りたい、そして愛する人と生きていくのだから!」
グリラスワーム「黙れェエエエエエエッ!!」
―ブゥゥンッ
―ザシュッ!
グリラスワーム「グゥアアッ・・・!?」
―グオォォン・・・
HPカブト(対馬)「っ・・・これは・・・?」
時空が寸断されて発生した裂け目から発光体が飛び出し、グリラスワームを斬り付けて
そのままカブトの目の前で浮遊しながら停止する。
ガタック(土御門)「何だ・・・?新品のテレスティーナお手製の武器か?」
コーカサス(テレス)「いいえ。私じゃ・・・そもそも、何故彼女が・・・」
コーカサス(テレス)「パーフェクトゼクターを・・・?」
コーカサス(テレス)「それに・・・貴方は・・・」
ガタック(土御門)「ん・・・?」
「それは、天の道を往く者だけが持つ事を許される物。最強の力を手にしなさい」
HPカブト(対馬)「・・・」
―ガシッ
―ギュオォオンッ・・・
カブトが発光体を掴むと、それは徐々に長い物体となる。
鈍い金色の刀身、黒い羽を広げている様な柄部分には4色のボタンが配置されている。
コンパウンドアイのデュアルモニターには、パーフェクトゼクターと表示されていた。
HPカブト(対馬)「>>746」
天の道を行く私に相応しい武器ね、使ってあげるわ!
対ワーム用究極武器。
モニターに表記されているスペックを見て、対馬は納得する。
HPカブト(対馬)「天の道を行く私に相応しい武器ね。使ってあげるわ!」
グリラスワーム「」
HPカブト(対馬)「ハイパーブレイド!」
[KABUTO POWER]
[HYPER BLADE]
―ビリビリッ バリバリバリッ・・・!
HPカブト(対馬)「ッハァアア!」
―ザシュッ! ザシュッ!
グリラスワーム「グォオアアアッ・・・!?」
タキオン粒子が噴出して赤い稲妻が刀身を覆う。
刀身が赤く発光して光子の刃 ハイパーブレイドが形成されるとカブトは両手で
パーフェクトゼクターを握り締め、横一文字にグリラスワームを斬り付ける。
振り抜いてから両手を返すと、先程振った同じ軌道で斬撃の赤い残光を残しながら
また横一文字に斬り付けた。
HPカブト(対馬)「ハイパーキャノン!」
[KABUTO POWER]
[HYPER CANNON]
フルスロットルの赤いボタンをもう一度押し、タキオン粒子を噴出させて赤い稲妻を
刀身に覆わせる。
グリップのパーフェクトボディーを折り曲げ、ガンモードに変形させてからスコープとなる
セットアップホルダー越しにグリラスワームを見据えた。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ギュォ オ オ オ オ オ オ オ オッ!!
―ドガァァァアアアッ!!
蓄積されたタキオン粒子が赤いエネルギー弾となって荷電粒子砲から放たれる。
グリラスワームは両腕を交差し、赤いエネルギー弾を防ごうとする。
空かさず、カブトはハイパーゼクターを床に突き刺してハイパーゼクターの背面にある
スラップスイッチをタップした。
HPカブト(対馬)「ハイパークロックアップ」
[HYPER CLOCK UP]
―キュオン キュオン キュオン・・・
背中、腕、足にあるカブテクターのパーツとタキオンプレートが展開する。
クロックアップを越えるハイパークロックアップにより時間流が停止状態となって
赤いエネルギー弾を防ごうとするグリラスワームの動きが止まった。
[ONE] [TWO] [THREE]
―カシャンッ
HPカブト(対馬)「ハイパーキック!」
[RIDER KICK]
カブトゼクターからタキオン粒子がタキオンプレートを経由し、カブトホーンに
蓄積されていく。
背面にあるカブテクターのジェット噴射によって飛び上がり、カブトは水平に飛行しながら
狙いを定め、右脚にタキオン粒子を収束させる。
HPカブト(対馬)「ハァアァアアアアアアッ!!」
―ドガアァァアアアアアッ!!
ジェット噴射の勢いに乗せたライダーキックで赤いエネルギー弾を押し込んでいくように
グリラスワームに叩き込み続ける。
赤いエネルギー弾が右脚に収束していたタキオン粒子を吸収していく事によって
威力が増大していった。
[HYPER CLOCK OVER]
グリラスワーム「・・・―――っ!!」
―ドガァァァァアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
蹴り抜いた直後に発動していたハイパークロックアップが止まり、カブトは宙返りをして
グリラスワームに背を向けて着地する。
タキオン粒子を吸収し続けた赤いエネルギー弾は臨界点を突破し、膨張していきながら
グリラスワームの全身を原子崩壊させていく。
断末魔を上げる事も出来ないまま、グリラスワームを巻き込んで赤いエネルギー弾は
爆発する。
HPカブト(対馬)「・・・終わったわね」
HPカブト(対馬)「>>751」
私程度に止められる野望なんて持つだけ無駄だったってことよ
HPカブト(対馬)「浅はかな野望なんて持つだけ無駄だったわね」
First(>>1)「対馬さん!」
ガタック(土御門)「やったな。これで人類の存亡は免れたぜい」
コーカサス(テレス)「でも、まだ外で皆が戦ってるかもしれないわ」
HPカブト(対馬)「そうね。アイツを止められたけど、まだ終わりじゃないわね」
ガタック(土御門)「んじゃ・・・最後に大仕事といくかにゃー」
First(>>1)「あっ、そういえば・・・」
Nゼクトルーパー「」ガタガタッ
First(>>1)「・・・まだ撮ってるけど、続けさせとく?」
ガタック(土御門)「まぁ、この後の戦いも記録として残しておくのも悪くないだろ」
First(>>1)「じゃあ、話しとく先に行ってて」
HPカブト(対馬)「お願いね。土御門、テレスティーナ、行くわよっ」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ネイティブ「「「グルルルルッ!」」」
ザビー(蜜蟻)「ハァアッ!」
―ドカァッ!
ドレイク(猟虎)「ッ!」
―ビキュンッ! ビキュンッ!
ザビー、ドレイク、ダークカブト、サソード、ヘラクス、ケタロス、キックホッパー
パンチホッパー、そしてオーズが合流していた。
円陣を組み、電波塔付近にある瓦礫や崩れた建物がある廃置でネイティブと交戦を
繰り広げていた。
―ワラワラ・・・ ワラワラ・・・
ネイティブ「「「「「グルルルルッ!」」」」」
ダークカブト(垣根)「くそっ・・・どんだけ地球に住み着いてんだよっ」
サソード(小牧)「斬り伏せてもキリがないです!」
ヘラクス(海原)「ハァッ・・・ハァッ・・・」
ケタロス(オリアナ)「光貴、しっかりして!」
―ギュロロロロォッ・・・!
Kホッパー(入鹿)「彩愛!伏せてくださいなっ!」
Pホッパー(北条)「っと!」
―ビギュォオオオオオオーーーッ!
ネイティブ「「「「「グルルルルッ!」」」」」
オーズ(香焼)「>>759」
これだけいるなら人手がいくらあっても足りないッスね…
オーズ(香焼)「これだけいるなら人手がいくらあっても足りないっすね・・・」
オーズ(香焼)「(ガタキリバは魔力を使い過ぎて、今使うと危険っす・・・!)」
[[[CLOCK OVER]]]
ガタック(土御門)「よぉ、待たせたにゃー」
オーズ(香焼)「!。土御門さん!」
コーカサス(テレス)「数は大分減らせたようね」
Kホッパー(入鹿)「テレスティーナさん!」
Pホッパー(北条)「大分って言っても、ご覧の通りだけどな」
―ビギュゥンッ
HPカブト(対馬)「・・・ザビー、ドレイク、サソード」
HPカブト(対馬)「貴女達が使うゼクターの力を貸してもらうわよ」
ザビー(蜜蟻)「え・・・?」
ドレイク(猟虎)「お、お貸しすると言われましても・・・」
サソード(小牧)「どうすればいいんですか?」
HPカブト(対馬)「この武器にゼクター達を集結させて、1つの武器にするのよ」
HPカブト(対馬)「ゼクターが外れていても変身解除はされないから、心配しないで」
ザビー(蜜蟻)「・・・それなら、いいわよお。でもお、傷つけないようにしてねえ?」
ドレイク(猟虎)「あ、貴女に、この子を託しますわ・・・!」
サソード(小牧)「>>761」
みんなで団結すれれば為せば成るですね!
信じてます!
サソード(小牧)「皆で団結すれば、為せば成るって事ですね!」
サソード(小牧)「この子の力は本物ですから、しっかり使ってあげてください!」
HPカブト(対馬)「ええっ!思う存分、使わせてもらうわ!」
カブトはパーフェクトゼクターを掲げると、刀身が黄金に輝いてゼクターを誘導し始めた。
ザビーゼクター、ドレイクゼクター、サソードゼクターがそれぞれの変身アイテムから
外れてパーフェクトゼクターのセットアップサークルやセットアップホルダーに合体する。
[GUN MODE]
FULL FORCE(http://www.youtube.com/watch?v=3EdUGFCKWPc)
[KABUTO]
[THEBEE]
[DRAKE]
[SASWORD POWER]
[All ZECTERS COMBINE]
ガンモードに変形させ、フルスロットルにある4色のボタンを順番に押していく。
全身にあるカブテクターのパーツが展開し、背面のカブテクターからは
虹色に輝く羽が広げられる。
黄金のイオンエネルギーが切っ先となっている、ザビーゼクターのゼクターニードルの先端で
渦を巻きながらを収束されていく。
―ダ ン ッ!
HPカブト(対馬)「マキシマムハイパーサイクロン!」
[MAXIMUM HYPER CYCLONE]
パーフェクトゼクターの背面に合体しているサソードゼクターのサソードニードルを
グリップとして握り締める。
そして、カブトは勢いよく跳び上がり陣形を組んでいるライダー達を取り囲む
ネイティブ達の位置を把握し、ザビーゼクターとドレイクゼクターの折り立てられた羽にある
バインドリングとミラージュサイトが組み合わさったポインターで狙いを定めた。
―ド ギュ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ! ! !
トリガーが引かれ、赤い衝撃波を孕みながら黄金のイオンエネルギーが竜巻状に突き進む
ビームとなって放たれる。
反動を虹色の羽で制御しながらカブトは体勢を保ちつつ上昇していき、自身を回転させる。
始めに着弾した地点から爆炎で円を描きながら一周し、取り囲んでいたネイティブ達は
原子崩壊して一掃された。
―ド ガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ッ ! ! !
サソード(小牧)「どひゃぁ~~っ!?」
コーカサス(テレス)「何て威力なの・・・!」
ガタック(土御門)「>>764」
ここまでとは恐れ入ったぜぃ…
一発でこれだけなんて…
ガタック(土御門)「これほどまでとは恐れ入ったですたい」
ガタック(土御門)「一撃必殺ってのは、この事を言うのか・・・」
コーカサス(テレス)「・・・」
First(>>1)「半端ないなー。ちゃんと撮れた?」
Nゼクトルーパー「は、はい・・・」
First(>>1)「オッケーイ。んじゃ、どっか行っていいよ。オススメは自首だけど」
Nゼクトルーパー「そ、そうします・・・」
―ヒュゴォオオオオオッ・・・!
―スタンッ
HPカブト(対馬)「はぁ・・・」
―ビギュゥンッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
ザビー(蜜蟻)「よくやったわね、ザビーゼクター」
ドレイクゼクター「」ブーンッ
DRAKE(猟虎)「お、お見事でしたわ・・・」
サソードゼクター「」チキチキ
サソード(小牧)「すごいよサソードゼクター!あんなすごい力持ってるなんて!」
ヘラクス(海原)「僕らの勝利、ですよね・・・?」
ケタロス(オリアナ)「ええっ。よくやったわね」
ダークカブト(垣根)「>>766」
美味しいところをすべて持って行かれたが、今日のところは見逃してやる
ダークカブト(垣根)「ちっ、全部持ってかれしまったが・・・」
ダークカブト(垣根)「今日のところは許してやるよ」
HPカブト(対馬)「あら、十分出番はあったんじゃないかしら?」
ダークカブト(垣根)「馬鹿言え、あんな雑魚共を倒して何になるってんだ」
オーズ(香焼)「いやいや、それでも苦労したじゃないっすか・・・」
サソード(小牧)「ホントですよ~。体力的にこんな疲れたのは久しぶりですよ・・・」
Pホッパー(北条)「私にとっては、いい運動になったけどな」
Kホッパー(入鹿)「あれほど危険な戦いなんて、運動扱いしないでくださいな」フンス
ダークカブト(垣根)「にしても、ハイパーフォームだけでも大したもんだと思ってたけどよ」
ダークカブト(垣根)「ああいう隠し玉もあったなんてな」
HPカブト(対馬)「あんな大技を使ったのは今回が初めてだったわよ」
コーカサス(テレス)「初めてなの・・・?その割りには使いこなしてたようだけど・・・」
HPカブト(対馬)「>>769」
身体が何かに導かれた感じかしら、こんなに自然体で動けるなんて確かに不思議…
HPカブト(対馬)「私は嘘なんてついてないわ」
HPカブト(対馬)「身体が何かに導かれた感じがして・・・」
HPカブト(対馬)「あんなに自然体で動けられたなんて、確かに不思議ね」
コーカサス(テレス)「そう・・・」
First(>>1)「土御門君、放送は一応止めたよ。皆には勝利宣言しといたから」
ガタック(土御門)「おっ、そうか。ネットやニュースじゃ大騒ぎになってるだろうな」
HPカブト(対馬)「それなら、もう変身も解いていいわね」
―ギュウウゥン・・・
対馬「はぁ・・・」
小牧「(わぁ、すごい美人・・・足がスラッとしてて・・・)」
対馬「皆、来てくれてありがとう。おかげで助かったわ」
蜜蟻「いいのよお。虫のエイリアンに変えちゃうなんて嫌だものお」
猟虎「は、は、はい。学園都市や全世界の皆さんを守る事が出来て、よかったですわ・・・」
海原「ですが、同族のワームはまだ生き残っているんですよね・・・」
オリアナ「>>772」
ワーム全てが悪いかはお姉さんもわからないわ
でも普通の人に危険な目を遭わせているアームにはこうして立ち向かわないとダメね
小牧ちゃんは何か自分より大人っぽい人にはみんなドキドキというか憧れてそうな感
こうして戦える術があるのだから、私達はやることをやらないとね
んー!頑張ったから光希と少し休憩しようかしら、いい?
オリアナ「こうして戦える術があるのだから、私達はやる事をやらないとね」
オリアナ「一般人に危険な目を遭わせている悪い子は許せないもの」
テレスティーナ「・・・あの機器、燃えて使い物になってないなら」
テレスティーナ「利用させてもらおうかしら。まぁ、望み薄だけどれね」
北条「あの白いアリんこみたいなヘルメット被った奴から聞き出せばいいんじゃないか?」
入鹿「そうですわね。その方が手段としては早いと思いますわ」
天草式>>1「一応、さっきまで撮影しょうた人は自首する言うとったですよ」
テレスティーナ「あら、そう。じゃあ、後日調べてみましょうか」
小牧「はぁー・・・本当に今日は疲れましたね・・・」
猟虎「だ、大丈夫ですか・・・?」
オリアナ「んー・・・っ!はぁ・・・私も頑張ったから光貴と少し休憩しようかしら」
海原「はい、そうしましょう。僕も疲れちゃいまして・・・」
対馬「香焼、学生寮まで送って行ってあげるわ」
香焼「ありがとうございます」ペコリ
蜜蟻「垣根さんはどうするのお?」
垣根「俺は仕事放り出して来ちまったんだ。残ってる業務を終わらせに戻るっての」
土御門「>>775」
>>773 キャーリサ「確かにそーだし」
ベイロープ「わかりみ」
ヴィリアン「はい」
すっかりカタギなんだにゃー
彼女とはどうなんぜよ、振り回したりはしてないか?
土御門「すっかりカタギニなったんだにゃー」
土御門「彼女とはどうだ?振り回したりはしてないのか?」
垣根「テメェなんでアイツの事知ってんだゴラ」
土御門「・・・あー、いや。カマかけて言っただけなんですたい」
垣根「・・・次に俺にそうしてみろ、ミンチにしてやるからな」
入鹿「北条も学校へお戻りになりますか?」
北条「・・・戻らないとお前がうるさいだけだからな」ハァー
入鹿「んなっ!?それはどういう意味でして!?」プンスコ
テレスティーナ「・・・貴女、対馬っていうのかしら?」
対馬「ええっ、そうよ。・・・何か聞きたい事でもあるの?」
テレスティーナ「そうね、土御門。貴方にもよ」
土御門「ん?・・・俺にもか?」
香焼「(サングラスの奥で眼がマジになったっすね)」
蜜蟻「それじゃあ、これにて解散しましょうねえ」
小牧「そうしましょうか。私は風紀委員に報告しないと・・・」
猟虎「>>777」
わ、私は良ければ誰かとお茶とか…
み、蜜蟻さんはどうですか?
猟虎「わ、わわ、わたくしは特に用事はありませんので・・・」
猟虎「・・・あ、愛愉さんは、どうされますか?」
蜜蟻「私も特にないからあ・・・猟虎さん、お茶でもどうかしらあ?」クスッ
猟虎「は、はは、はい!ぜ、是非とも・・・!//」
入鹿「では、学校へ戻りましょう。彩鈴」
北条「ん・・・」
海原「お疲れ様でした、皆さん」ペコリ
オリアナ「また会えたら、ゆっくりお話しでもしましょ♪」ヒラヒラ
テレスティーナ「・・・単刀直入に聞くけど、あのハイパーゼクターは」
テレスティーナ「どこで手に入れたのかしら?」
対馬「あれは・・・去年、イギリスを拠点にしてたショッカー支部を」
対馬「壊滅させた件は知ってるかしら?」
テレスティーナ「ええっ。その時って事は・・・まさか、ショッカーから奪ったの?」
対馬「>>779」
その……信じてもらえるかわからないけど…別の私からもらったの
対馬「違うわ。奴らが創った物ではないから」
テレスティーナ「それなら・・・一体、それはどこで・・・?」
対馬「その・・・。・・・信じてもらえるかわからないけど・・・」
対馬「私から貰ったの・・・正確には、未来の私からね」
対馬「あのパーフェクトゼクターも同様によ」
香焼「未来の対馬さんからって・・・そんな事、どうやって」
土御門「確か、ハイパーゼクターってのは時空移動が可能なんだったよな?」
土御門「だから過去にも未来にもタイムスリップさせて届けたんじゃないのか?」
テレスティーナ「・・・ええっ、理屈的にはそうね。でも・・・」
テレスティーナ「現時点で存在するのは、私と垣根が使っている2つのみよ」
テレスティーナ「そう簡単に開発出来るゼクターではないから・・・他にもあるって事は」
テレスティーナ「私ではなくて、他の誰かが開発したって事・・・?」
天草式>>1「・・・考えられるとしたら、人間との共存を望んでいたネイティブが」
天草式>>1「密かに開発していた物かもしれないすね」
対馬「>>781」
ごめんなさい、あのとき無我夢中で話もできなかったし……
でも私自身というのは間違いないのよ
テレスティーナ「・・・その可能性が1番高いわね」
土御門「心当たりがあるのか?」
テレスティーナ「ええっ。私の祖父や当時の協力者がネイティブから」
テレスティーナ「ライダーシステムの技術を提供してもらったって事は知ってたから」
対馬「ワームとは敵対関係で、私達に守って貰うために技術を提供してもらったのよね」
テレスティーナ「その通りよ。私もそう聞かされてるわ」
香焼「そ、そんな事実があったんっすか・・・」
対馬「ごめんなさい、あの時は無我夢中で話す事も出来なかったから・・・」
香焼「い、いえ、それはもちろんわかってるっすよ」コクリ
対馬「でも、あのゼクター達を渡してくれたのは、私自身というのは間違いないわ」
テレスティーナ「・・・そう。・・・じゃあ」
テレスティーナ「土御門のゼクターもそうなのかもしれないわね」
土御門「・・・アンタが創ったんじゃないのか?」
テレスティーナ「そうよ。私が最後に創ったゼクターはドレイクゼクターだから」
土御門「>>783」
テレスティーナが創ったんじゃないならオーパーツみたいなものぜよ…
一体誰が…
土御門「アンタが創ったんじゃないなら・・・アイツは、誰が創ったんだ?」
土御門「オーパーツみたく感じられるぜよ」
テレスティーナ「ちなみに入手した経緯は?」
土御門「去年辺りか?カミやんが実家に帰省して、学園都市に戻ってきた時に」
土御門「俺に近寄ってきて懐いてきたからだにゃー」
土御門「もっとも、親父さんから貰った袋の中に入ってたらしいぜい」
テレスティーナ「上条の父親から・・・?」
香焼「でも、兄・・・上条さんのお父さんに、後日問い合わせてみたんっすけど・・・」
対馬「どうだったの?」
香焼「お守りを入れてたはずなんだが、別の物が入ってたのかな?って言ってたっす」
香焼「お守りはちゃんとその袋の中に入ってたっすし」
香焼「あの人が嘘をつくって事はないと思うっすから・・・」
香焼「(まぁ、でも、何かライダーに変身してたっすよね)」
テレスティーナ「そう・・・まぁ、ジョウントして袋の中に入ってたって事もあるから」
テレスティーナ「上条の父親が創ったって訳ではないわね」
テレスティーナ「(あのクソジジイが創ってて、逃げ出したって事はあるかしら・・・?)」
対馬「>>785」
行き渡ったのが私達で良かったしこれからも皆のために使うだけよ、私にできるのはそれくらいだし
テレスティーナ「・・・ちなみに、対馬は?どうやってあのゼクターを?」
対馬「私が小さい頃に突然現れたわ。それ以外の説明がしようにもないから・・・」
テレスティーナ「そうなのね・・・」
対馬「でも、行き渡ったのが私達で良かったと思うし」
対馬「これからも皆のために戦う。私に出来るのはそれくらいかしらね」
土御門「同じくだにゃー。・・・俺の妹を助けに行くためにも、必要なんだぜい」
テレスティーナ「・・・それなら、貴方達が大切にしてもらえてるならあのゼクター達も」
テレスティーナ「喜んでるはすだから、これからも仲良くしてあげてね」
対馬「ええっ、もちろんよ」
土御門「にゃー」
テレスティーナ「それじゃあ、時間を取らせてごめんなさいね」
対馬「いいわよ。話せてよかったと思うから」
対馬「>>787」
少し話して心を色々整理できたしね
この子達を生かしていきましょ
対馬「実は、少し同様してたから・・・心の整理がついたわ」
対馬「テレスティーナ。もし、何かわかったら教えてあげるから」
土御門「俺もそうしとくぜよ」
テレスティーナ「ええっ、そうしてもらえると助かるわ」
テレスティーナ「じゃあ、またね」ヒラヒラ
―スタスタ・・・
香焼「来て下さってありがとうございました」ペコリ
土御門「さーて・・・俺も学校に戻るとするかにゃー」
対馬「あら、もう3時よ?終礼する時間になるんじゃないの?」
土御門「一応、カミやん達に伝えておきたいからな」
土御門「そういう訳で、お疲れさんですたい」
対馬「ええっ。協力してくれて感謝するわ」クスッ
対馬「じゃあ、香焼。私達も行きましょうか」
香焼「そうっすね」コクリ
視点
このまま
とある高校
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 とある高校-
―ワイワイ ワイワイ
「すげぇえーーっ!カッケェエーー!」
「あの赤いカブトムシのライダー強ぇえっ!」
「どうしよどうしよ!//推しになっちゃったかも!//」
「わかる!//」キャッキャッ
小萌「皆さーーん!いい加減に教室に戻ってくださ~~い!」
小萌「ホームルームが出来ないのですよ~~!」
上条「はぁ・・・」
姫神「・・・すごかったね」
上条「ああっ・・・皆が言ってる通り、めちゃくちゃ強かったな・・・」
姫神「そうだね・・・」
上条「・・・」
姫神「・・・どうかしたの?上条君」
上条「>>792」
ん、いや一緒に暮らしてる奴がいてかんばってるのにここにいて良いのかって思ってな
上条「ん?・・・いや、なんつーか・・・」
上条「一緒に暮らして、弟みたいに可愛がってる奴が頑張ってたのに・・・」
上条「俺はここに居てよかったのかよ、って思ってさ・・・」
姫神「・・・ベルトが。壊れかけてるなら。無理をしてはダメだよ」
上条「それは、わかってるけど・・・」
上条「さっきまでの戦い、かなりヤバかっただろ」
姫神「うん。皆が。怪人にされるところだったから・・・」
上条「ベルトが壊れかけてるって理由があるにしろ・・・」
上条「俺はあそこへ行けなかったなんて・・・情けないよな・・・」
姫神「(上条君・・・)」
姫神「・・・でも。あそこへ行って・・・何も出来ないまま。終わってたら」
姫神「上条君が。危険な目に遭ってたと思う」
上条「・・・」
姫神「>>794」
だからここで見守ること、帰る場所を守るのも大事…
姫神「だから。ここで見守る事。帰る場所を守るのも大事だよ」
姫神「上条君には。今。出来る事をしていけばいいと思うよ」
上条「・・・」
姫神「戦う事だけが。上条君のすべき事ではないから」
上条「・・・そうだな」
上条「今の上条さんに出来る事をしていけばいいのか」
姫神「うん。上条君の性格上。任せっきりって事は。出来ないと思うけど」
姫神「支えてあげる役割になってみると。いいかな」
上条「ああっ。・・・ありがとな、姫神」
上条「何か、自暴自棄になってたかもしれないでせう・・・」
姫神「そう・・・もう。大丈夫?」
上条「>>796」
後ろで待つってなかなか経験ないからこれからもっとやれることを考えるぜ!
ただジッとしてるのは違うと思うしさ
上条「後ろで待つって中々経験してないけど・・・」
上条「これからやれる事を考えてみるでせうよ」
上条「ただジッとしてるのは違うと思うしな」
姫神「うん。そう思う」コクリ
上条「(美琴に言われた、どこかに行きそうって言葉の重さが・・・)」
上条「(何となく、痛感出来た気がするな・・・)」
姫神「上条君。教室に戻ろ?小萌先生が。割と本気で怒り始めそう」
上条「おっ?マジか。じゃあ、戻ろうぜ」
姫神「」コクリ
視点変更
??? A
??? B
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第一〇学区 第一少年院 面会室-
馬場「三島さんが・・・倒されたって・・・?」
シャットアウラ「ああっ。圧倒的な戦力差によって敗北したぞ」
シャットアウラ「お前が同盟を結んでいた奴で、残っているのは加頭のみだな」
シャットアウラ「アイツの力を持ってすれば、ここへ来てお前を連れ出しに来ると思うが」
シャットアウラ「その予兆もないとすると・・・その可能性も無くなったな」
シャットアウラ「実に残念に思うが、お前に科せられた実刑判決の通り」
シャットアウラ「無期懲役と他の刑期で60年、ここで過すぞ。ははは」
馬場「・・・」
シャットアウラ「自分がした過ちを後悔する事だな」
シャットアウラ「>>803」
しかし60年だ、余生は短くとも運が良ければ腹立たしいが生きて出てくることも出来るだろう
それまで反省するんだな
シャットアウラ「まぁ、たったの60年だ。ガイアメモリという薬物をバラ撒き」
シャットアウラ「人の弱みに漬け込んで金を巻き上げた罪に加算すれば短い方だぞ?」
シャットアウラ「病死にならず、運良く生きて出てくる事が出来れば余生は短くとも」
シャットアウラ「出所は出来るだろうな。それまで反省してろ」
馬場「・・・」
シャットアウラ「だんまりしたままか?言い返す気力もないか?」
馬場「・・・うるさい。黙ってろ」
シャットアウラ「お前がどう言おうと罪はお前に纏わり付く。そう、毒液みたくな」
シャットアウラ「毒を造り続けたお前にはそれが全身に纏わり付いている」
馬場「黙れって言ってるだろ・・・」
シャットアウラ「自業自得だ。どういう教育をしてそうなったんだ?豚が」
馬場「黙れって言ってるだろォオッ!」
―ガタンッ!
馬場「ガイアメモリを買ったのは無力で哀れな無能力者がほとんだった!」
馬場「そいつらに夢を与えてやったっていうのに何が悪かったって言うんだ!?」
シャットアウラ「>>806」
正当な方法で夢というのは叶えなければそれはただ儚いの幻だ
ときには夢が叶わないこともある、その時は自分で他の夢を探して叶えるようになる
それが決まりだ
シャットアウラ「ほぉ?そこまで頭が悪いのか。ハハハハハッ!笑えるな、クソ豚」
馬場「こ、っこの・・・!」
シャットアウラ「夢を与えてやってた?怪人にする事がか?」
シャットアウラ「正当な方法で努力し、叶えなければ・・・それはただ脆い幻に過ぎない」
シャットアウラ「夢が叶わない事なんてそれが普通だ。その時は・・・」
シャットアウラ「他の夢を探して、叶えるためにまた努力をする。それだけだ」
シャットアウラ「それが、この街の学生としての人生だ」
シャットアウラ「他人の夢を食い物にして、その醜い私腹を肥やしたのなら」
シャットアウラ「お前は他人の夢を利用しただけじゃないのか?」
馬場「っ・・・!」
シャットアウラ「なんだ。わかってて喚いたのか?・・・やはり頭が悪い豚だな」
シャットアウラ「なら、もういくつかの余罪を見つけた。それで再審してもらおう」
馬場「は・・・?」
シャットアウラ「―――」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
シャットアウラ「お前が以前まで手に染めていたガイアメモリ製造所に行ってきた」
シャットアウラ「そして色々調べさせてもらったが・・・古臭い電話機の通話記録を」
シャットアウラ「聞かせてもらったぞ。ごく最近のな」
―・・・ポタ ポタ
馬場「・・・」ダラダラ
シャットアウラ「お前が直接的に通話をしていたのではなく、手下に電話してもらい」
シャットアウラ「T2ガイアメモリを三島や加頭にも秘密裏に製造していたとはな」
シャットアウラ「自己中心的で手柄を独り占めにするほどの貪欲さ」
シャットアウラ「・・・60年など生温いな。プラス20年の刑期が必要か」
馬場「ま、待ってくれ!何かの間違いだ!俺はそんな事していない!」
シャットアウラ「・・・」スッ
フロッグポッド「」ピョコッ
馬場「な、なんだ?その蛙は・・・」
フロッグポッド『それじゃあ、馬がつくのに豚の馬場が指示したのねぇ?』
フロッグポッド『はい、そうです。馬場さんからの指示の元、電話をしました』
馬場「」
シャットアウラ「とある超能力者が協力してくれて、事情聴取をした」
シャットアウラ「>>812」
生憎だが全部まるっとお見通しだ…!
まだ隠すつもりならいくらでも付き合ってやろう
シャットアウラ「生憎だが・・・全てお見通しだ」
シャットアウラ「まだ隠すつもりでいるならいくらでも付き合ってやろうじゃないか」
シャットアウラ「お前を追い詰めに追い詰め、そしてお前がしてきた行いを全て暴露し」
シャットアウラ「年老いてからもお前という、いかがわしい存在を忘れぬようにしてやる」
シャットアウラ「二度と誰からの信頼も寄せ付けないようにな!」
馬場「・・・うぅっ・・・」
馬場「うあぁぁ・・・!うあぁあああああああああああっ!!」
―ガタンッ! バタッ・・・
馬場「うぅぁああっ!えぐっ!うぅうううっ!」
シャットアウラ「・・・お前ほどの屑にはお似合いの転落人生だ」
シャットアウラ「>>814」
シャットアウラ「お前は・・・この街の住人に涙を流させた」
シャットアウラ「せいぜい塀の中で毎日懺悔と涙を流し・・・」
シャットアウラ「今まで犯したお前の罪を数えるんだな」
馬場「うぅううっ!うぐぅぅ・・・!」
―ピピーッ ピピーッ
シャットアウラ「・・・時間か。じゃあな、豚」
シャットアウラ「慰めてもらうなら、壁にでもしてもらえ」
―ガチャッ バタンッ・・・
-第一〇学区・第七学区 境界 高速道路-
―ブロロロロロォオーーーッ・・・!
黒夜『そっか、じゃあ戻るの5時くらいになりそう?』
シャットアウラ@ヘルメット「ああっ。寄り道はせず、このまま戻る」
シャットアウラ「>>817」
少し気持ちが晴れたからな、早めに帰ってしっかりご飯を食べるよ
シャットアウラ「少し気持ちが晴れたからな。早めに帰って」
シャットアウラ「今日はしっかり食事を摂るとしよう」
黒夜『OK!じゃあ、リクある?私作っとくから!』
シャットアウラ「そうだな・・・」
シャットアウラ「ガッツリ食べたい気分だから、親子丼で頼む」
黒夜『親子丼ねー。了解~い。あっ、おかずは?』
シャットアウラ「お前の得意なタマネギのコンソメ煮を頼む」
黒夜『はいよー、じゃ。早く帰ってきてねー』
シャットアウラ「ああっ」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 七十六号線-
―キキィッ
シャットアウラ「・・・」
<ひっくち!
シャットアウラ「ん・・・?」
シャットアウラ「(・・・小学生か?いや、身長的には中学生くらいだが・・・)」
シャットアウラ「(・・・話しかけてみるか)」
悠里「うぅ・・・」ブルブル
シャットアウラ「そこのお嬢さん?何かお困り事でも?」
悠里「え・・・?」
シャットアウラ「・・・何てキャラクターは似合わないな」
悠里「?」
シャットアウラ「>>822」
いやいやなんでもない…
ちょっとカッコつけたつもりだったんだ
コホン、困ったことでもあったか?
シャットアウラ「いや、なんでもない。ちょっとカッコつけたつもりだったんだ」
シャットアウラ「コホン・・・困ったことでもあったか?」
悠里「あ、えっと・・・その・・・」
シャットアウラ「(・・・見たところ、何かを隠し持っている訳ではないな)」
シャットアウラ「(なら、何故こんなに余所余所しいんだ・・・?)」
悠里「じ、実はね?お散歩してたら、前を歩いてたお姉さんのワンちゃんが逃げちゃって」
悠里「ずーーーっと追いかけっこをして、すぐそこで捕まえたの」
シャットアウラ「ふむ・・・それで迷子になったのか」
悠里「え・・・!?ど、どうしてわかったの!?」
シャットアウラ「勘だ。そういったケースはよくある事だからな」
悠里「>>824」
お姉さんひょっとして名探偵ってお仕事の人?
悠里「お姉さんの勘すごいね・・・何でも出来ちゃいそうだね」
シャットアウラ「そんな事はない。仕事上、わかるようになっただけだ」
悠里「へぇ~~・・・ひょっとして名探偵ってお仕事の人?」
シャットアウラ「よくわかったな。そうだ」
シャットアウラ「私はシャットアウラ=セクウェンツッィアだ」
悠里「私は悠里千夜だよ!よろしくね、シャットアウラお姉ちゃん」
シャットアウラ「こちらこそな。それで悠里、帰り道が本当にわからなくなったのか?」
悠里「うん・・・あんまり遠くまで出歩いたりはしないから・・・」
シャットアウラ「そうか・・・スマホは持っていないのか?」
悠里「そのー・・・電源が付かなくなっちゃって・・・」
シャットアウラ「バッテリーが切れてるんじゃないのか?」
悠里「やっぱり?1日、1時間くらいしか充電出来ないから」
悠里「気付かない内に使い過ぎちゃったのかな・・・」
シャットアウラ「>>827」
……それ、明らかに充電不足じゃないか
シャットアウラ「・・・それは、明らかに充電不足じゃないか」
シャットアウラ「コンビニで充電したりしないのか?」
悠里「え!?コ、コンビニで充電って出来るの!?」
シャットアウラ「どの店舗も必ず専用のコンセントが設置されているはずだが・・・」
悠里「ぜ、全然知らなかった・・・」
シャットアウラ「(中々に世間知らずのようだが・・・常盤台の生徒、ではなさそうか)」
シャットアウラ「(ただ、本当に知らなかっただけなんだろうな)」
シャットアウラ「まぁ、それはともかくとして・・・送って行こう」
悠里「え?で、でも、お仕事があるんじゃないの・・・?」
シャットアウラ「もう終えたところだ。それに、仕事よりも目の前で困ってる奴が居れば」
シャットアウラ「先にそちらの対処をすべきだからな」
悠里「>>829」
か、かっこいい……私の友達の子達みたい……はっ!?じゃ!じゃあ!おねがいします!!
今日はここまで
おやすみなさいませー
悠里「・・・//(カ、カッコイイ・・・//)」
シャットアウラ「・・・?。どうした?」
悠里「!//」ハッ
悠里「ううんっ!//なんでもない!//」フルフル
悠里「じゃ、じゃあ、お願します・・・//」
シャットアウラ「ああっ。あっちにバイクが置いてある。それに乗って行くぞ」
シャットアウラ「バイクに乗った事は?」
悠里「せんせーとスクーターに乗ったりしてるよ!」
シャットアウラ「それなら多少スピードを出しても大丈夫か?」
悠里「うん!」
-学園都市 第七学区 七十六号線-
―ブロロロロロォーーッ!
悠里@ハーフヘルメット『わぁぁ~~~!速ぁ~~~い!』
シャットアウラ「そうか?これぐらいは普通だぞ?」
悠里『せんせーのスクーター、中古だからすごく遅くて30kmがやっと出るくらいだもん!』
シャットアウラ「>>833」
小回りが出る点ではスクーターも悪くはないんだがな…
いかんせんスピードだとこうして差が出てしまうか…
シャットアウラ「・・・小回りが出る点ではスクーターも悪くはないんだがな」
シャットアウラ「いかんせんスピードだと、そう差が出てしまうのか・・・」
悠里『でも、同じようなスクーターよりも遅いんだよ?』
シャットアウラ「それならどこか不調があるのかもしれないぞ」
悠里『そっか・・・でも、修理するのもお金が高そうだし・・・』
シャットアウラ「なら、立花おもちゃ店に行くといい」
シャットアウラ「そこはバイクの修理もしてくれるんだ」
悠里『え?おもちゃ屋さんなのに・・・?』
シャットアウラ「店主のおやっさんは元々バイクを扱う職に就いていたらしくてな」
シャットアウラ「エンジニアとしての腕が他の誰よりも立つから、安心して任せられるぞ」
悠里『そうなんだ!せんせーに教えてあげないとね』
シャットアウラ「ああっ。・・・先生とは、お前の教師の事で一緒に住んでいるのか?」
悠里『うーーん、一緒に住んでるのはあってるけど・・・学校の先生っていうより』
悠里『お世話をしてもらってるって感じだから・・・』
シャットアウラ「>>835」
ハイハーイ!イカスー諸君!大安吉日に特ダネだい!
ドリーがとあるIF初実装!しかもイベント報酬だぜやったー!
http://i.imgur.com/67XKTp0.png
そしてもちろん!みーちゃんとみさきちもサンタ衣装でキターーーーッ!!
http://i.imgur.com/2Os2pJZ.png
http://i.imgur.com/HAcInOI.png
まさかのソギーもキターーー!ってかトナカイなのかサンタなのかどっちなのー!
http://i.imgur.com/fcrJ1Wd.png
台詞
>>836
トナカイをやりながらサンタもやるソギーはさすがすぎる…
ドリーミーちゃんみさきちは贅沢じゃないかこれ…
そうか…
自分で何かやれることが出来るといいな、世話をしてもらってばかりだとな
シャットアウラ「悠里のご両親は外で暮らしているのか?」
悠里『うん。私ね、小さい頃に病気になってこの街で治療をしてもらう事になったの』
シャットアウラ「病気か・・・」
悠里『そう。その時、施設に預けられてせんせーと出会ったんだよ』
シャットアウラ「完治したのか?その病気は・・・」
悠里『うん。私が寝ている間に、せんせーがすごいお医者さんにお願いして」
悠里『治療してもらったからね』
シャットアウラ「それはよかったな。それからも一緒に居るのか?」
悠里『うん。お母さんとお父さんにはちゃんと話してあるから大丈夫』
シャットアウラ「そうか・・・それなら、自分で何かやれる事が出来るといいな」
シャットアウラ「世話をしてもらってばかりだと、落ち着かなくないか?」
悠里『うん。だから、せんせーがアルバイトに行ってる間にお掃除をしたり』
悠里『お布団を干したりしてるんだよ』
シャットアウラ「>>838」
>>836 やってくれちゃいましたねースクエニさん!
みさきちサンタは創約のとは別の衣装でせうね。頂点決戦のが近いかな
それは先生もうれしいだろうな、フカフカの布団はそれだけで元気が出る
私は自分で干すからな…
シャットアウラ「それは先生も嬉しく思うだろうな」クスッ
シャットアウラ「フカフカの布団で寝られるだけでも、リラックス出来るからな」
悠里『そうだよね!とってもフカフカしてるといつの間にか寝ちゃってる時があるよ』アハハッ
シャットアウラ「私は自分以外にも助手の物を干したりするが・・・」
シャットアウラ「アイツからはしないのがどうかと思うな」ハァー
悠里『んー、それは私もちょっと不公平だと思うなー』
シャットアウラ「まぁ、その代わり食事を作ってくれたりするが・・・」
シャットアウラ「それも含めて布団を干してもらいたいものだ・・・」
悠里『そうだよね。どうしてついでにって感じで干さないのかな?』
シャットアウラ「まぁ・・・面倒なだけだろう」
悠里『えぇ・・・』
シャットアウラ「ここ辺りの風景に見覚えはあるか?」
悠里『あっ・・・うん!次はそこを曲がって?』
シャットアウラ「ああっ」
―ブロロロロロォオーーー・・・
-第七学区 アパート 1号室-
悠里『あっ!あそこに立ってるのせんせーかも!』
シャットアウラ『心配して探しに行こうとしてたのか・・・?』
どうする?orどうなる?
↓2まで
悠里「せんせー!」
遠峰@はんてん「!。千夜ちゃん!」ダッ
―ギュッ
悠里「わっ!?」
遠峰「も~~~う!帰って来るの遅いじゃない!心配したんだから・・・」
悠里「ごめんなさい・・・」
遠峰「どこに行ってたの?・・・あっ、え、えっと、後ろの人は・・・?」
悠里「あっ、シャットアウラさんだよ。ここまで送ってくれたの」
遠峰「え?」
シャットアウラ「その子が、少しばかり人助けをしていて迷子になってたものでな」
シャットアウラ「それで、ここまで送り届けた訳だ」
遠峰「そ、そうなんですか・・・」
シャットアウラ「>>843」
先生もこの子と二人暮らしなんて少し骨が折れてたりとかしないか?
…物理的な意味ではないぞ?
今日はここまで
おやすみなさいませー
とりあえず、みーちゃんサンタは欲すぃすなぁ
遠峰「すみませんでした。ご迷惑おかけしてしまって・・・」ペコリ
シャットアウラ「いや、謝る事なんてない」
シャットアウラ「悠里からは楽しい話をたくさん聞かせてもらえたからな」
遠峰「そうですか・・・送ってくださって、ありがとうございました」
シャットアウラ「ああっ。・・・ところで、先生の名前は?」
遠峰「あっ、遠峰叶理です。先生って呼ばれてるのは、その・・・」
シャットアウラ「事情は知っているから誤魔化さなくてもいいぞ」
遠峰「そ、そうですか・・・」
シャットアウラ「・・・あれが話してたスクーターか?」
遠峰「え?」
悠里「うん。そうだよ」
シャットアウラ「ちょっと見させてもらうぞ」スタスタ
遠峰「は、はい・・・?」キョトン
シャットアウラ「さて・・・」グッグッ、ガチャガチャッ
シャットアウラ「・・・>>848」
思ったとおり錆びついてる部品があるな、これを少し弄れば速くできそうだが…
シャットアウラ「・・・やはり錆び付いてる部品が多いな」
シャットアウラ「買った時からこうだったのか?」
遠峰「ど、どうだったかなー・・・」ポリポリ
悠里「お値段が1番安かったからそういうところは見ずに買ったもんね」
遠峰「ちょっ、千夜ちゃん!//」
シャットアウラ「(ここまで錆びているなら、販売されていた当時から)」
シャットアウラ「(こうなっていた可能性もある。店側にも問題があるな)」フンス
シャットアウラ「・・・お酢はあるか?」
遠峰「え?」
悠里「お酢?」
―トポポポ・・・
シャットアウラ「サビの原因は水や空気に触れたことによる酸化であるから」
シャットアウラ「酸性のお酢で還元作用を起こし、錆びを取るんだ」
シャットアウラ「応急処置としてこうするだけで、点検にはキチンと出すようにな」
遠峰「は、はい、わかりました・・・」
シャットアウラ「先生もこの子と2人暮らしで、少し骨が折れてたりとかしないか?」
遠峰「>>850」
ええ…私自身家事や普通の仕事とは無縁の生活をしてきて少しずつ始めてきてますけど家事と勉強と仕事はなかなか大変ですね
もちろん悠里ちゃんに元気をもらってますけど
遠峰「まぁ・・・私自身家事や普通の仕事とは無縁の生活をしてきて」
遠峰「少しずつ始めてきたけど、家事と勉強と仕事は中々大変よね・・・」
遠峰「もちろん・・・千夜ちゃんに元気をもらってるわ・・・」ニコリ
悠里「せんせー・・・//」
シャットアウラ「・・・そうか。教師になるために頑張っているそうだな?」
シャットアウラ「いい教師になれるぞ。遠峰さん」
遠峰「あ、ありがとう・・・//」
シャットアウラ「・・・よしっ。ラップに包んでおいた」
シャットアウラ「翌日、外してもし使ってない歯ブラシがあるならそれで磨くといい」
悠里「シャットアウラさんすごいね!何でも知ってるんだもん!」
シャットアウラ「>>853」
バイクに乗ることが多いからな、こういうメンテナンスは朝飯前だ
しかし褒められるとなかなかに嬉しいな
今日はここまで
おやすみなさいませー
苦渋の決断でせうが潤子ちゃんと婚后さんを引くのは断念しました(ピエン
みーちゃんは何としても欲しいんでせう・・・!
シャットアウラ「バイクに乗ることが多いからな、こういった簡単なメンテナンスは朝飯前だ」
シャットアウラ「まぁ、そう褒められるのは素直に嬉しいな」クスッ
悠里「えへへっ♪よかった」ニコリ
シャットアウラ「遠峰さん、もし行く時間があれば立花おもちゃ店という店で」
シャットアウラ「店主の方に点検してもらってみるといい。断然、性能が良くなるからな」
遠峰「わかったわ。教えてくれて、ありがと」
シャットアウラ「ああっ。では、これで失礼しよう」
シャットアウラ「また迷子にならないよう、気をつけるんだぞ?」
悠里「うん。気をつけるね」コクリ
シャットアウラ「>>858」
また困ったことがあると私を呼ぶといい、探偵をしているから手助けできることがあるかもしれないからな
シャットアウラ「名刺を渡しておく。また困ったことがあると私を呼ぶといい」
遠峰「(名刺・・・?見たところ、学生っぽいけど働いてるのかしら・・・?)」スッ
遠峰「・・・あっ、探偵さんなんだ」
シャットアウラ「ああっ、だから手助け出来る事があるかもしれないからな」
遠峰「そうね・・・わかった、その時はよろしく頼むわ」
悠里「探偵さんのお仕事って忙しいの?」
シャットアウラ「まぁ・・・時折、厄介な仕事が舞い込んで来る事もあるが」
シャットアウラ「基本的にはペットや落とし物を探したりしているぞ」
遠峰「あぁ、ペット探偵みたいな感じ?」
シャットアウラ「ああっ。まぁ、行方不明者の捜索や事件の捜査の方も」
シャットアウラ「警備員や風紀委員から引き受けているな。向こうがお手上げの場合だが」
遠峰「へぇ・・・シャットアウラさんって結構有名な探偵なの?」
シャットアウラ「巷程度でだ。数少ない顔見知りの警備員や風紀委員が依頼してくるんだ」
悠里「>>860」
風紀委員や警備院からも頼られてるってすごい!
悠里「風紀委員や警備員からも頼られてるってすごいね!」
悠里「悪い人と戦ったりするの?」
シャットアウラ「そうだな、なるべく傷つけないように抑え込んで捕まえたりはするぞ」
悠里「わぁ~~!//カッコいい!//」
遠峰「カッコいいけど・・・怪我だけはしないようにね?」
遠峰『若い時に大怪我なんてしたら、後にホント響くのよ・・・」ハァー
シャットアウラ「そ、そうだな。気をつけよう」コクリ
シャットアウラ「・・・それでは、失礼」ペコッ
遠峰「あっ、色々とありがとね。帰り道にも気をつけて」
悠里「バイバーイ!」
視点変更
上条宅
蜜蟻&猟虎
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
祝えっ!!
伝説の始まりにして原点にして頂点である漢の名を、魂を受け継いだ瞬間を!!
http://www.youtube.com/watch?v=8dS76RegVow&t=98s
息子さんの真威人君の眼と鼻筋が、藤岡さんとそっくりなんでせうよね。
若き頃と見比べてみたらよくわかりますよ
藤岡弘、さんが演じたのは27歳のときだから17歳の真威人くんは青くていい感じだと思うのよ
かみやんち
-学園都市 第七学区 漫画喫茶-
猟虎「ち、ちち、ちなみに、愛愉さんは、吹寄さんと一緒に暮らしているそうですが・・・」
猟虎「かかか、か、上条さん以外のお話しでは、何を話しているのですか・・・?」
蜜蟻「ん~、そうねえ・・・まあ、イマドキのファッションについてとかあ」
蜜蟻「健康的なストレス解消法がどれがいいのかとかあ、そういったのを話したりするわあ」
猟虎「な、なるほど・・・」
蜜蟻「それとお・・・エッチなお話しとか?」クスッ
猟虎「(キタ)」フ・・・
猟虎「ェ、ェェ、ェッ、チなお話し、と、言いますと・・・?//」バクバクッ
蜜蟻「>>865」
>>863 うむうむ。
ドリーちゃんカワイイヤッター!
http://i.imgur.com/tJkX7Vb.png
この3人が一緒なだけでも涙腺が緩んじゃう・・・
こういうのが見たかったんだっていうのを幻想収束はやってくれるねぇ…
フツーに身体のコトとかよぉ
また胸が大きくなったんじゃない?とか触るわぁ…ああ見えて意外とグイグイ来るの弱いんだからぁ
蜜蟻「フツーに身体のコトとかよお?」
猟虎「か、かか、上条さんですか?//それとも吹寄さんの・・・?//」
蜜蟻「制理さんのよお。また胸が大きくなったんじゃなあい?とか」
蜜蟻「言いつつ触ったりとかしてえ、ちょおっと辛かったりしてるわあ」
蜜蟻「ああ見えてえ、意外とグイグイ来るの弱いのよお」クスッ
猟虎「ほ、ほほー・・・//」ゴクリ
猟虎「・・・か、かか、か、感触は如何ほどに?///」
蜜蟻「ん~・・・おっぱいって感じねえ」クスッ
蜜蟻「母性の塊って表現もあるかしらあ」
猟虎「な、なるほど・・・//」
入鹿「そういえばあ、猟虎ちゃんはそのお胸を触られたりとかはないのお?」
猟虎「あ、ああ、あああ、ありませんよ!?///」ブンブン
蜜蟻「あらあ、意外ねえ。麦野さんが、これ何が詰まってるのか気になるにゃーん」
蜜蟻「って言いながら突っついてきそうなのに」クスッ
猟虎「>>867」
>>865 ねー(由良感
む、麦野さんも大きいですし興味は…コホン
私はむしろ後輩の子たちからスキンシップが…
猟虎「む、むむ、麦野さんも大きいですし、興味はあり・・・」
猟虎「コホンッ//わ、わわ、わたくしは寧ろ歳下の子達からのスキンシップが・・・//」
蜜蟻「と言うお、絹旗さんとか枝先さんからあ?」
猟虎「は、はは、は、はい//特に枝先さんはよく抱きついて」
猟虎「むむ、む、胸に顔を埋めたりしますわ・・・///」
蜜蟻「あらあら、男の子みたいな事してるわねえ」クスッ
猟虎「・・・あ、愛愉さんも、されたことはありますか・・・?///」ドキドキッ
蜜蟻「まあ、当麻クンとか恋人の子にされたりはねえ」
蜜蟻「他の子より比べて控え目なのにい、されちゃうのよお?」
猟虎「あ、ああ、あ、愛愉さんは母性がすごいと言いますか・・・///」
猟虎「抱きしめると包容力の温もりを感じるのではないかと・・・//」
蜜蟻「>>869」
てな訳で、猟虎ちゃんゲットだぜ!
http://i.imgur.com/aWNhdSR.png
多分ね、この世界線の猟虎ちゃんはお友達は女性限定だと思う。
男は利用するって思考だから
確かに…
ただ上手く演技は出来てるから浜面や博士たちともまあまあ良好かな
そう言われるのも悪くないわぁ
母性力が高い子が多くて少し悔しいって思ったりしてたのよぉ、そこそこ脚とかも自信あるのに
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>869 あ、原作及びアニメ基準世界線の事でせう。
猟虎「ここ、こ、このスレ世界線は男女共々、仲良くしたいと思ってますので」
ドリーのシークレットボイスのGパートで思わず涙ぐんでしまいやした
蜜蟻「そう言われるのも悪くないわあ☆」クスッ
蜜蟻「母性力が高い子が多くて少し悔しいって思ったりしてたのよお」
猟虎「たた、た、例えば・・・サンドリヨンさん、ですか?」
蜜蟻「正解よお☆その次は制理さんと五和さんねえ」
猟虎「な、な、納得しますわ。非常に・・・」
蜜蟻「揃いも揃ってお胸は大きいのよねえ。サンドリヨンさんはまだ控え目だけどお」
蜜蟻「私としてはあ、そこそこ脚線美に自信かあるのにねえ」
猟虎「は、はは、はい。あの頃を思い出してみても、す、すごく綺麗なお御足ですわ//」
蜜蟻「ありがと☆私が思うに・・・あの頃から猟虎ちゃんと潤子ちゃんはあ」
蜜蟻「お胸が他の子達よりも少おし、成長が早かったわねえ」クスッ
猟虎「>>874」
わ、私は能力よりも身体が大人になるのが早くて少しコンプレックスでした
ですけと今は枝先さんから慕われるきっかけにもなって良かったのかなって…エヘヘ
猟虎「そ、そそ、そうでしたわね//」
猟虎「(・・・あぅぅ///あの頃の愛愉さんや潤子さんや千夜さんの)」
猟虎「(ロリ裸体を思い出してしまいますわぁ~!///ん゛ん゛ん゛っ!///)」
蜜蟻「お年頃の子達は特に羨ましがってたわねえ。かく言う私もそうだったけどお☆」
猟虎「そそそ、そ、そうだったんですか///」
猟虎「わわ、わ、わたくしとしては、身体が大人になるのが早くて少しコンプレックスでしたわね//」
猟虎「ですけど・・・今は枝先さんから慕われるきっかけにもなって」
猟虎「今思うと、良かったのかなって・・・//」エヘヘ
蜜蟻「ええっ。猟虎さん・・・あの頃よりも前向きになってくれて嬉しく思うわあ」
猟虎「い、いい、いえいえ、まだまだそんな事はありませんわ///」テレテレ
猟虎「い、いい、未だにこんな風な話し方ですから・・・///」
蜜蟻「>>876」
変わらないっていうのも大事だと思うわぁ、悪いことも良いことも全て含めて今の私達がいるんだもの
そういう根幹はしっかり持たないとね
演技派なのは五和さんよねぇ…何でも出来ちゃうし
蜜蟻「変わらないっていうのも大事だと思うわあ」
猟虎「そ、そうでしょうか・・・?」
蜜蟻「ええっ。悪い事も良い事もまとめて今の私達が居るんだもの」
蜜蟻「そういう根幹はしっかり持たないとねえ」ニコリ
猟虎「・・・は、はい。そ、そうですわね・・・」コクリ
猟虎「ち、ち、ちなみに、愛愉さんご自身は何か変わったと思う事はありますか・・・?」
蜜蟻「そうねえ・・・」
蜜蟻「・・・今まで感じなかった喜びを味わってえ」
猟虎「はい・・・」
蜜蟻「世界が広く感じるようになった事かしらねえ」
猟虎「かか、か、上条さんと恋人になれた事・・・ですか?」
蜜蟻「それとお、皆と再会出来た事よお。・・・本当に嬉しかったんだからあ」
猟虎「わ、わたくしもですわっ」コクリ
猟虎「で、ですので、物語を印象付けるために、演技力は必至なんです」
蜜蟻「演技派と言えばあ、五和さんよねえ・・・何でも出来ちゃうしい」
蜜蟻「猟虎ちゃんから見てえ、コスプレしてる時の五和さんってどお?」
猟虎「>>878」
し、し、正直に言ってすごいキュンキュンします…
猟虎「し、し、正直に言いますと・・・すごいキュンキュンしますわ//」
猟虎「い、いい、以前にアリスというキャラのコスプレでお茶会をしたのですが・・・//」
蜜蟻「アリス・・・どのアリスかしらあ?」
猟虎「あっ、エ、エエ、SAOのシンセシス・サーティの方ですわ」
蜜蟻「あらあ☆私、SAO好きなのよお。当麻クンも好きみたいだしい」
猟虎「そ、そうなのですか・・・!//」
蜜蟻「ええっ。五和さんとのお茶会は楽しかったでしょうねえ」クスッ
猟虎「は、はは、はい!//と、とても忠実になりきっていまして・・・//」
猟虎「メイクと衣装の出来もさることながら、鎧が特にスゴかったですわ・・・!//」
蜜蟻「へえ、あの鎧をねえ・・・鉄とは言わないけどアルミで手作りしたのかしらあ?」
猟虎「い、いい、いえ、鉄を打っての手作りだそうです」
蜜蟻「>>880」
そこからやるなんて本格的ねぇ…
でも五和さんって結構体力あるからそういうのも得意なのかしらぁ
私なら…麦野さんとか制理とやるわねえきっと
蜜蟻「リズみたいな事したのねえ。そこからやるなんて本格的な手作りだわあ」
猟虎「は、初めて聴いた時は、思考回路が強制終了させられましたわ・・・」
猟虎「それほどの衝撃的な事実を聞いたものですから・・・」
蜜蟻「そうでしょうねえ。でもお、五和さんって結構体力あるからあ」
蜜蟻「そういう物作りも得意なのかしらねえ?鍛治は普通出来ないけどお・・・」
猟虎「で、でで、ですわね・・・」アハハ・・・
猟虎「で、でも、本当にアリスが現実世界に出てきたと言っていいほど」
猟虎「なりきっていまして・・・口元にケーキのクリームが付着した際に」
猟虎「こ、ここ、このように、拭いてくださりましたわ・・・///」ポッ
蜜蟻「(五和さんも中々に女殺しな事してるわねえ・・・)」
猟虎「こ、今度、ぜ、是非愛愉さんもご一緒にお茶会はいかがですか・・・?//」
蜜蟻「あらあ、いいのお?私、コスプレってした事ないしい・・・」
猟虎「い、いえいえいえ、コスプレは五和さんがお好きにしている事ですので」
猟虎「>>882」
夕張ちゃんみたく作業着着て、汗流しながら作業してる五和ちゃん・・・良き
そ、そ、そのお気に入りのドレスでも全然大丈夫です
ツナギとかに目覚めるのはあると思うなあ
頭にタオル巻いたりとか
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>883 わかりみ。
ガルパンのレオポンさんチームのホシノちゃんかスズキちゃんみないな感じが良き
おつおつ
レオポンさんチームで好きなのはツチヤちゃん
猟虎「そ、そ、そのお気に入りの服でも全然大丈夫ですわ」
猟虎「わわ、わ、わたくしもジャージでいますから・・・//」
蜜蟻「そうなのお。それならあ、気軽に参加できるわねえ」
蜜蟻「わかったわあ、日程が決まったら教えてほしいわあ」
猟虎「は、は、はい//」コクリ
蜜蟻「ふふっ☆楽しみだわあ。・・・あ、もうこんな時間ねえ」
猟虎「そ、そそ、それでは、今日はこの辺でお暇いたしましょうか」
蜜蟻「そうねえ」
猟虎「そ、そそ、それでは、またお会いしましょうね」
蜜蟻「ええっ。またね、猟虎さん☆」ニコリ
猟虎「はいっ」ペコリ
1月16日 終了
1月17日
青ピ
治安維持組織「アイテム」
シャットアウラ事件簿
フィアンマ
アマゾンズ
佐天涙子
天草式十字凄教
烏間府蘭
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>885 ツチヤちゃんツナギもいいけど制服と私服姿がぶちめちゃ可愛いんすよねー(ウンウン
そばかすもかわゆす
-学園都市 第七学区 マンション アルファ宅-
麦野『よって、次に未確認生命体もといグロンギ同士の抗争がいつ何処で行われるのかは』
麦野『全く予測できない状況であると言えるわ』
麦野『先日、確認では60体ものグロンギ同士の抗争による被害で負傷者が18人』
麦野『被害総額は1240万円で壊滅的になったマンション、学生寮に住んでいる』
麦野『住人には仮設住宅として・・・』
麦野『ここに設備した仮設住宅でしばらく暮らしてもらう予定よ』
麦野『受験期間に入ってる学生さんには申し訳ないけど、我慢してもらう他ないわ』
『尚、再び怪人同士による抗争での対処としては、すぐにその場から避難する』
『建物が倒壊した際に閉じ込められない事を考慮して、地下鉄、地下街へは絶対に逃げない』
『など、細心の注意を呼び掛けています』
『続いてのニュースです。まずはこちらの映像から・・・』
『この映像はロシアの郊外にある森で撮影されたもので、歪な模様の線が縦状に浮遊しており』
―ピッ
府蘭「・・・どこも同じ内容しか放送していないですね」
府蘭「>>892」
なんだかまた大きな事件が起きそうです…舞歌様は大丈夫でしょうか…
府蘭「何だかまた大事が起きそうな気がしますね・・・」
府蘭「舞夏様は大丈夫でしょうか・・・というより、いつになったら・・・」
府蘭「・・・これの使い道もイマイチ理解出来ませんよ」スッ
府蘭「プリキュアのアイテムという事はわかるのですが・・・」
府蘭「魔力を注入しても何かしらの詠唱をしても起動しませんし・・・」
府蘭「・・・いけませんね。頭が煮えくり返ってしまいそうです」スクッ
府蘭「少し散歩に行きましょうか・・・」
府蘭「(防寒術式はキチンと持って行かないと・・・)」ゴソゴソッ
TV<走れ今を!まだ終われない!辿り着きたい場所があるから!その先へと進め~!
去鳴@ヘッドホン「はぁー、早くリリースされる日来ないかなー」
府蘭「去鳴、出かけてきますので。・・・あと、中身見えてます?よはしたないです」
去鳴「あ、ついでに肉まんお願いっしょ」
府蘭「まったく・・・」ハァー
-第七学区 第七公園 歩道-
府蘭「この時間帯は学生も授業中で誰も出歩いていないようですね」
府蘭「・・・私も魔術師にならず普通の生活を歩んでいれば、学生として」
府蘭「どんな人生を送る事になっているんでしょうか・・・」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ザザ・・・
府蘭「・・・」
府蘭「(・・・誰かが私を狙っているようですね)」
府蘭「(ノタリコンで服を触媒にして防御術式を・・・)」
府蘭「T G H T P O P S」
This garment has the power of a perfect shield
この衣服には完全なる盾の力が宿っている
―ダギュンッ! ダギュンッ!
―ガキィンッ! ヂュィーンッ!
府蘭「っと・・・!」
愛用しているパーカーに防御術式を施し、突然の射撃を防いだ府蘭。
即座に懐に納めていたギャレンラウザーを引き抜き、当たった箇所から弾道を把握すると
公園を囲っている花壇の木々に狙いを定める。
威嚇射撃として数本の木々を撃ち、相手の出方を伺った。
府蘭「何者ですか。いきなり撃ってくるなんて、失礼なのですよ」
―ザッ・・・
「・・・」
https://i.imgur.com/0AYUwni.jpeg
府蘭「怪人・・・(それも・・・新種のようですね・・・)」
府蘭「>>897」
何故狙ったのかは理解できませんけど私に攻撃したからにはしっかり相手をしてあげましょうか
府蘭「何故狙ったのかは理解できませんけど・・・」
府蘭「私に攻撃したからには、相手をしてあげましょうか」
「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」
府蘭「フッ・・・!」
―ダキュンッ! ダキュンッ!
―ダギュンッ! ダギュンッ!
利き手ではない左手に持ち替えギャレンラウザーを撃ちつつ、府蘭は反対側の懐から
ギャレンバックルを取り出す。
新種の怪人は府蘭が撃ち放つ弾丸を、正確に撃ち落として攻撃を防いだ。
―カシャンッ
―ギュオン ギュオン ギュオン ギュオン
府蘭「変身!」
[TURN UP]
ギャレン(府蘭)「フッ・・・!」
―ダキュンッ! ダキュンッ!
「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」
―ダギュンッ! ダギュンッ!
ギャレン(府蘭)「(こちらの弾道を予測して撃ち落としていますね・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
―ダキュンッ! ダキュンッ! ダキュンッ!
ギャレン(府蘭)「どこまで予測できるのか、探ってみましょうか!」
[BARRETT]
ギャレン(府蘭)「これはどうですっ・・・!」
―ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ!
ファイアバレットを発動させ、火炎強化弾を発射する。
新種の怪人は身を屈めて回避し、その体勢のまま右腕のアームガンで射撃した。
ギャレンは新種の怪人と対照的に跳び上がって回避し、宙を舞いながら狙いを定め
継続して火炎強化弾を撃ち続ける。
「ア゛ァ゛ァ゛ア゛ッ・・・!」
―ダギュンッ! ダギュンッ!
―バヂィンッ! バヂヂィッ!
―スタンッ
ギャレン(府蘭)「防ぎますか。それなら・・・これはっ!」
新種の怪人に接近していき、先手にローキックで脚を蹴りつけ、握り締めた左手の拳を
腹部に叩き込む。
一瞬怯んだがすぐに新種の怪人に右手を振り払われ、数歩後退するが再び接近して今度は
腰にしがみついて、押し込んでいく。
勢いよく後退していき、ショルダータックルで新種の怪人と距離を取る。
ギャレン(府蘭)「ハァァッ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ギャレン(府蘭)「ムンッ!!」
―ドゴォオオオンッ!!
「グゥウッ・・・!」
両足を前後に開いた状態で腰を振った反動でフロッグアッパーを新種の怪人の顎に
叩き込んだ。
顎をカチ上げられた新種の怪人は仰け反りながら殴り飛ばされ、仰向けに倒れた。
ギャレン(府蘭)「死角があると、予測は出来なかったようですね・・・!」
[UPPER]
[FIRE]
ギャレン(府蘭)「フゥゥッ・・・!」
「ア゛、ア゛ァ゛ア゛・・・!」
―ダ ンッ !
ギャレン(府蘭)「タァァアアアアッ!!」
―ズ ゴ ォ オ オ オ オ オ オ ン ッ !!
アッパーフロッグとファイアフライをラウズし、右手の拳に炎を纏わせる。
呼吸を整え、両足を揃えて跳び上がると新種の怪人目掛けて降下しながら
右腕の肘を引く。
目の前まで接近し、炎の尾を残しながら胸部に渾身の力で殴打した。
新種の怪人の胸部は燃えており、殴りつけられた衝撃で背後の木に激突すると
バキッと音を立てて折れ曲がった。
「ア゛ァ゛ァ゛・・・!」
―カシャンッ
ギャレン(府蘭)「!(ベルトのバックルが・・・)」
―カシュッ
―・・・ムクリ
「・・・ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」
ギャレン(府蘭)「>>906」
復活した!!
……なるほど、あのバックルが開いてるときに"何か”をするかか完全に消し去るかで倒せる敵なのですね?貴方は…
ギャレン(府蘭)「復活した・・・!」
ギャレン(府蘭)「・・・なるほど、あのバックルが開いてる時に何かをするか」
ギャレン(府蘭)「完全に消滅させる倒せる敵なのですね?」
「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・」
ギャレン(府蘭)「それなら完膚無きまでに焼却しましょうか」
「・・・」
―ス・・・
ギャレン(府蘭)「・・・?(どこを狙っ・・・!?)」
<おい、あれ・・・
<うわっ!?
[ROCK]
―ダギュンッ
ギャレン(府蘭)「くっ!」
―バヂィッ!
ロックトータスをラウズした事により、両腕を岩のように硬化させたギャレンは
通行人2人の射線上へ躍り出た。
硬化している両腕を胸の前で交差させ、新種の怪人の射撃を阻止する。
新種の怪人は尚も射撃を続けており、ギャレンはその場で踏み止まりながら
通行人を守っている
ギャレン(府蘭)「くっ・・・!早く逃げてください!」
<は、はいぃ!
<早く逃げろ!
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ギャレン(府蘭)「(・・・誰も居ませんねっ。それならっ・・・!)」
―バッ!
周辺に人影が無い事を確認し、ギャレンはステップして横へ移動する。
新種の怪人が移動したギャレンへ右腕を動かし、狙いを定めて射撃してくると
ギャレンは収納していたギャレンラウザーを引き抜く。
―ダキュンッ! ダキュンッ!
―バヂィッ! バヂィンッ!
「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」
ギャレン(府蘭)「(予測して撃ち落とすなら、それを利用して)」
ギャレン(府蘭)「(後退しつつ身を隠した方がいいですね)」
そう考えているギャレンは射撃しながら悟られないよう、1歩ずつ下がっていき
歩道に上がると、真横にある配電箱へ身を隠した。
新種の怪人は構わず射撃し、配電箱の中心を撃ち抜く。
しかし、中の電子機器を破壊したのみで仰向けに伏せていたギャレン自身には
当たらなかった。
ギャレン(府蘭)「(先程の通行人がどこかに連絡を入れているといいのですけど)」
ギャレン(府蘭)「(それまで時間稼ぎを・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ギャレン(府蘭)「(回り込まれない内にあの怪人の習性を調べておきましょう)」
ギャレン(府蘭)「(跳弾まで予測出来る程か、それをまずっ・・・!)」
ギャレンはブレーホーンに搭載されている高速演算で射撃の際に跳弾した弾丸の弾道を
確認する。
貫通力、角度、風向きなどをブレーホーンが計算し、弾道軌道が確定されるとギャレンは
道路の1箇所に円形のポイントマーカーを設定した。
ギャレン(府蘭)「よい、しょっ・・・」
新種の怪人の射撃が止まると同時に仰向けからうつ伏せの体勢になり、身を屈めたまま
ギャレンは起き上がった。
穴だらけの配電箱に背を預け、隠れながらギャレンラウザーを左手に持ち替えると
左腕を回して、多少無理な姿勢ではあるが構える。
ギャレン(府蘭)「(どうですかっ・・・!)」
―ダキュンッ! ダキュンッ!
―ヂュィーンッ! ヂュィーンッ!
ギャレンラウザーから発射された先端が鋭利な弾丸は設定したポイントマーカーの
中心に的中する。
計算通りに跳弾した弾丸は新種の怪人目掛けて跳ね返っていく。
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
「ア゛ァ゛ァ゛!」
―ダギュンッ! ダギュンッ!
―バヂィンッ! バヂヂィッ!
ギャレン(府蘭)「(跳弾も予測して撃ち落とすなんて・・・!)」
―ダギュンッ! ダギュンッ!
ギャレン(府蘭)「くっ・・・!」
射撃に対する予測能力は凄まじいとわかるや否や再び新種の怪人の射撃が猛威を振ってきた。
まだ数秒間は配電箱を盾にして保つと思われていたが、目の前で野球ボール大の穴が
貫通したのを見て、危険だと判断する。
周囲を見渡し、物陰になるものはないか探すがどこにも見当たらない。
ギャレン(府蘭)「・・・そうですか。では、隠れず避けるのみですね」
[ABSORBQUEEN]
[FUSIONJACK]
ギャレンFJK(府蘭)「フッ・・・!」
―バサァッ!
―ヒュオォオオオッ・・・!
「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」
ギャレン(府蘭)「大人しくしてもらいましょうか」
[SCOPE]
[ROCK]
ロックトータスの能力を弾丸に付与してオーガンスコープのズーミング機能で、新種の怪人の
全身をよく見えるようにする。
飛行しながら、両足と右腕にターゲティングを設定し強化型ギャレンラウザーを構えた。
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
rebirth
(http://www.youtube.com/watch?v=Nr_A1kje46w)
ギャレンFJK(府蘭)「ッ!」
―ダキュンッ! ダキュンッ! ダキュンッ!
「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」
―ダギュンッ! ダギュンッ! ダギュンッ!
―ヒュオンッ! ヒュインッ! ヒュオッ!
バットスコープを発動させていた事により、発射した弾丸はそれぞれ左右に曲がって
撃ち落とされずに向かって行く。
新種の怪人による射撃を掻い潜り、ロックオンしていた両足と右腕に命中した。
―ピキッ! パキパキッ・・・!
「ア゛、ア゛ア゛ア゛ッ・・・!?」
ギャレンFJK(府蘭)「よしっ・・・!」
―ガシャンッ
強化型ギャレンラウザーのホールディング・グリップの根元部分にある円形のパーツを
押し込みながら角度が水平になるよう変形させた。
そうする事により刀身は短いが、ディアマンテ・エッジを振うのには扱いやすい形態と
なる。
オリハルコンウイングを羽ばたかせ、ギャレンは時速250kmもの速度で飛翔し
降下していく。
―ギュ イ ィ イ イ イ イ イ ンッ!!
ギャレンFJK(府蘭)「ハァァアアッ!」
―ザシュッ! ザシュッ! ズ バ ァ ア ッ!
通り際に斬り付けてから距離を取って上昇し、再び降下して斬り付けた。
3度新種の怪人を斬り付け、ギャレンは体勢を立て直しながら地面スレスレの所で
滞空する。
「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」
ギャレンFJK(府蘭)「>>920」
慢心はしていなかったでしょうが私の方が上でしたね…
どんな怪人かは知りませんが私を襲うような方ですから他の方を襲うでしょうしその前に…
ギャレンFJK(府蘭)「慢心はしていなかったでしょうが、私の方が上でしたね!」
ギャレンFJK(府蘭)「どこからの刺客かは知りませんが、私に襲いかかり」
ギャレンFJK(府蘭)「他の方を襲ったのも事実なので、これで終わらせます!」
[BULLET]
[RAPID]
[FIRE]
[BURNING SHOT]
足元から炎が燃え上がり、ギャレンを包む込んだ。
炎が収まると、ダイヤモンドシェルマスク、オリハルコンブレスト、オリハルコンウイングが
金色に輝く。
既に展開しているオリハルコンウイングで宙返りをしながら上空へと飛翔し構えた。
ギャレンFJK(府蘭)「フッ・・・!」
―ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ!
オリハルコンウイングから広がった炎をダイヤモンドマズルに吸収し、フェザートリガーを
引く。
火炎弾が連射され、新種の怪人に降り注がれる。
一箇所に集中して火炎弾が命中した事により密閉され、圧力が掛かった空気が膨張して
臨界点を超えた瞬間に爆発が起きた。
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
ギャレンFJK(府蘭)「・・・」
―ヒュオォォ・・・
―スタンッ・・・
ギャレンFJK(府蘭)「・・・!」
―ボオォォォ・・・ メラメラ・・・
ギャレンFJK(府蘭)「逃げたようですね・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「(硬化が途中で無くなった隙に・・・)」
ギャレンFJK(府蘭)「>>922」
私でも苦戦したアレを野放しにするなんて危険すぎる…なんとかしないと……
ギャレンFJK(府蘭)「(あれほど苦戦した怪人を野放しにするなんて危険すぎますね・・・)」
ギャレンFJK(府蘭)「(何とかして見つける方法を・・・)」
―ヴヴーーッ! ヴヴーーッ!
ギャレンFJK(府蘭)「・・・その前に、警備員にお伝えしないといけませんね」
ギャレンFJK(府蘭)「話し終えてから、すぐに立ち去りましょう・・・」
鉄装「し、新種の怪人が・・・ちなみにですが・・・」
鉄装「このような姿をしていましたか?」
ギャレンFJK(府蘭)「・・・いえ、姿は違いますが・・・この体に繋がっているパイプや」
ギャレンFJK(府蘭)「どこか機械仕掛けの感じからして同種の怪人かと・・・」
鉄装「そうですか・・・わかりました」
鉄装「(昨日、グロンギ同士の抗争があったばかりなのに・・・)」
鉄装「(天手古舞いしてしまいそう・・・)」ハァー
ギャレンFJK(府蘭)「お疲れのようですね?」
鉄装「>>924」
え、ええ…
いやこれも私達教師のお仕事ですからっ…!
鉄装「え、ええ・・・色々と事態が急変していて展開が読めない事になると」
鉄装「やりたい事があるのに、それも出来なくなってしまうんです・・・」グヌヌ
ギャレンFJK(府蘭)「それは大変ですね。お気持ちはわかりますよ」
鉄装「で、でも、これも私達、警備員のお仕事ですから・・・!」
鉄装「弱気になったらダメですよねっ。しっかり皆さんをお守りするためにも」
鉄装「頑張りますよ!ライダーの方々にも負けないように!」
ギャレンFJK(府蘭)「それは頼もしい限りなのです。・・・ところで」
ギャレンFJK(府蘭)「そのやりたい事とは、貴女にとってとても大事なのですか?」
鉄装「そ、そうですね。いつでも出来ると言えば、出来る事なんですけど・・・」
鉄装「最近はめっきり出来る事もなくて・・・」ションボリ
ギャレンFJK(府蘭)「警備員の辞職が多くなっていると聞いたんですが」
ギャレンFJK(府蘭)「それも影響しているのです?」
鉄装「は、はい・・・今朝、10人程の先輩や同僚が辞めてしまって・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「>>927」
本編クウガで辞職した人とかには触れなかったけど、やっぱかなり出たのかな
今残っている方は使命感のの高い先生方ということですか…
そういう先生がいるってとても幸せなことだと思いますよ
まあ辞めるか他の部署に回してくれってなるんだろうな
でも逆にそっち行きたい人もいるかも
ギャレンFJK(府蘭)「10人もですか・・・」
鉄装「グロンギの件もそうですが・・・あの赤いライダーが戦っていた中継を観て」
鉄装「何も出来なかったと、無力感を覚えてしまったのもあるかもしれません・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「それは・・・いきなり人類滅亡の対処をしろと言われても」
ギャレンFJK(府蘭)「無理な事は出来なかったはずですよ」
鉄装「そうですね。・・・でも、ただでさえ武装無能力者集団にも手こずっているのに」
鉄装「怪人への対応をしていると、弱気になってしまう人が多くなってきていて・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「・・・」
鉄装「以前・・・後輩の人に相談された事があるんです」
ギャレンFJK(府蘭)「相談、ですか・・・?」
鉄装「怪人に殺されるなら辞めたいです。でも、生徒を守らないといけないから」
鉄装「辞めたら逃げた事になって生徒に馬鹿にされるんじゃないかって・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「>>929」
>>927 未確認生命体対策班にだけは入りたくないって普通は思いますもんね。怖いし
余程の正義感ある人じゃないと入らなそうでせうねー
バカになんてしませんよ、人にはそれぞれ向き不向きがありますから
ギャレンFJK(府蘭)「バカになんて絶対にされないですよ」
ギャレンFJK(府蘭)「人にはそれぞれ向き不向きがありますから、その人は・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「事務処理をする部署に行った方がいいのでは?」
鉄装「はい。そう言っておきました」コクリ
鉄装「何とか納得してくれて・・・辞職は考え直してもらえたんです」
ギャレンFJK(府蘭)「それは・・・よかった、と素直に喜んでいいのか」
ギャレンFJK(府蘭)「少し悩みどころになりますね・・・」
鉄装「先輩としてしっかり私は相談出来たと、思いたいですけど」
鉄装「やっぱり無理をして引き留めるのも・・・あの後、どうなのかと」
鉄装「私自身も先輩の隊長に相談してしまいまして・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「その隊長さんは何て言ったんです?」
鉄装「>>931」
鉄装「ちょっと偉そうに言ってしまいますけど・・・コホンッ」
鉄装「辞めるのは個人の問題で強く引き留めるにしろ、最後に決めるのは」
鉄装「自分自身で考えて導いた答えを出す側じゃん」
鉄装「馬鹿にされようがされまいが、教えるべき事は教えてやって」
鉄装「そういった生徒を含めて道を示すのが先生じゃん?」
鉄装「先生ならどんな学生も守りたいと思って教える立場であるべきで」
鉄装「先生の背中を見て、いつか気づいてくれる日を楽しみにするのがいいじゃんよ」
鉄装「との事で・・・やっぱり考え方が的を得ていて、感服しましたね」
ギャレンFJK(府蘭)「なるほど・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「では、貴女も先輩として迷っている後輩の皆さんを」
ギャレンFJK(府蘭)「元気付けてみるといいですよ」
鉄装「あ、あんまり先輩として頼られているか、私としては不安なんですけど・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「>>」
ギャレンFJK(府蘭)「頼られていますよ。こうして私のところにすぐ来てくれて」
ギャレンFJK(府蘭)「的確に対処してくださっているんですから」
ギャレンFJK(府蘭)「それに・・・直に気持ちを伝えたり聞いたりしてあげて」
ギャレンFJK(府蘭)「自然と人が付いてきてくれるタイプの人ですよ。貴女は」
鉄装「そ、そんな事はないですよ・・・//」
ギャレンFJK(府蘭)「いえ、自負すべきですよ。貴女の良い所だと思うんですから」
鉄装「あ、ありがとうございます・・・//」ペコリ
ギャレンFJK(府蘭)「では・・・私はこれで失礼するのです」
鉄装「あ、はい。ご協力感謝いたいます」
ギャレンFJK(府蘭)「当然の事をしただけですから」
―バサァッ! ヒュオォオオオッ・・・
鉄装「・・・人が付いてきてくれるタイプ、か・・・」
鉄装「・・・よしっ!弱気にならないように、もっと頑張ってみようっ」フンス
ギャレンFJK(府蘭)「・・・ああは言ってみましたが・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「鉄装さん、少しおっちょこちょいそうなところがありますし・・・」
ギャレンFJK(府蘭)「もう少し言い方を変えた方が良かったですかね・・・」
視点変更
青ピ
治安維持組織「アイテム」
シャットアウラ事件簿
フィアンマ
アマゾンズ
佐天涙子
天草式十字凄教
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト 会議室-
麦野「で、立案されたのは自動飛行する小型ドローンによる全学区の偵察」
テレスティーナ「予算を考えるだけでも頭が痛いわねー」
麦野「それぞれの巡回回数を24時間フルで行なう事」
絹旗「居眠り運転したら超元も子もなくりませんかこれ」
麦野「対怪人用装備の強化するための設計を数多く創案する事」
丈澤「こちらも考えるだけタダですが、実際開発するとなれば予算が・・・」
麦野「まぁ、こんなところね・・・」
滝壺「・・・むぎの、隈がすごいよ?大丈夫・・・?」
裕也「まさか徹夜したのか?けど、昨日は寝てたはずじゃ・・・」
麦野「んー、途中で起きて寝られなかったから、これまとめてたのよ」
入鹿「>>943」
少し寝た方が良いのでは?
麦野さんは後方支援が多いですけど何でもできますし体を壊したら…
入鹿「す、少しお休みになられた方がよいのでは?」
猟虎「そ、そそ、そうですわ。麦野さんは前戦の傍ら後衛支援も熟していて」
猟虎「何でも出来ているのはとても尊敬しますけど・・・体を壊してしまったら・・・」
麦野「大丈夫にゃーん。元祖「アイテム」時代なんて・・・ね?」
絹旗「超思い出したくもないです」
滝壺「5日間ずっと起き続けてたはまづらは病院送りになった事があったよね」
浜面「マジで二度とあんな仕事やらねぇからな」
五和@蝶いのり金魚服(ギルクラ)「(ど、どのようなお仕事だったのでしょうか・・・?)」
彩愛「というか、これ全部を引き受けるってちょっとどうかと思うYO」
吹寄「確かに・・・麦野さん。1つくらいは却下してもいいんじゃないですか?」
枝先「この巡回は絹旗さんの言う通り、居眠りで事故になったら洒落になんないですって」
麦野「それは私も思ってるわよ。思ってるけどねー・・・」
麦野「警備員の人数が減る一方で、警備員を運営してるお偉いさんが」
麦野「頭下げてまでお願いしてきたら・・・断るにもねー?」
サンドリヨン【>>946】
バッサリ切り捨てる訳にはいかないって気持ちはわかるけど…
それならキチンとメイクはしなさい、疲れた顔で外に出るようなことしたら弱ってるってバレちゃうわ
今日はここまで
おやすみなさいませー
サンドリヨン【バッサリ切り捨てる訳にはいかないって気持ちはわかるわ】
サンドリヨン【でも、メイクはキチンとしときなさいよ】
サンドリヨン【疲れた顔で外に出るようなことしたら弱ってるってバレちゃうわ】
サンドリヨン【そもそも、警備員の負担を減らすべきって思ってるかもしれないけど】
サンドリヨン【それで貴女が疲れて倒れたらどうするのよ】
麦野「メイクは出歩く時でいいと思ったから、さっき落したのよ」
麦野「久しぶりにこういう徹夜で仕事したから、余計にこうなっただけよ」
麦野「精神的な面の問題はないから心配はないにゃーん」
浜面「久しぶりにそうなったら余計心配になるんだけどな・・・」
裕也「無理はホントにしない方がいいぞ」
麦野「ん・・・で、皆の意見を聴きたいんだけど・・・」
吹寄「ドローンで監視をするなら、巡回の24時間体制はいつも通りでいいと思います」
吹寄「通常の監視カメラと上空からのドローンの監視、この2つで怪人が出現した際の」
吹寄「対処も今より早く出来るはずですから」
彩愛「>>951」
裕也にん…と返事した時のむぎのんは少し嬉しそう
私は出てきそうなポイントがあったらそこで事前にライブしたりとかダメかな?
一応能力的にはみんなが来るまで時間稼ぎ出来ると思うYO
彩愛「私は出現しそうなポイントがあったらそこで事前にライブしたりとかダメかな?」
五和「え?ラ、ライブですか?」
彩愛「一応、能力的には皆が来るまで時間稼ぎ出来ると思うYO」
彩愛「監視カメラは警備員も使ってるだろうし、上手くやり取りしたいZE☆」
滝壺「でも、出現場所が事前にわかってるなら・・・」
枝先「先に応援する準備をして、倒した方がよくないですか?」
猟虎「と、とと、というより、何でライブをしようと・・・」
彩愛「事前に出現するのがわかってるなら、そこのライブ会場を設置する名目で」
彩愛「そこを隔離するの。そうすれば誰も近寄らないでしょ?」
丈澤「誰も来ないのでは、ライブの意味は・・・?」
彩愛「もちろん歌うYO☆歌って戦闘してるって事を隠せば、皆に不安感を与えずに」
彩愛「対処出来るって算段なんだけど・・・どうかな?」
麦野「・・・ふーん、考えたわね。皆のためにって訳か・・・」
彩愛「そうだYO☆」
テレスティーナ「>>953」
>>951 俯いて皆に微笑んでるの見られないようにしてますね
テレスティーナ「私はアリだと思う。「アイテム」や治安のためだけじゃなくて」
テレスティーナ「貴女のためにもなると思うし」
テレスティーナ「チーム内でやれることや提案はとても大事だと思うわ」
彩愛「でしょでしょ!」
テレスティーナ「間に合う時は対応するとして、間に合わない時は・・・」
テレスティーナ「ゲリラライブで誤魔化すしかないかしら?」
彩愛「大丈夫だYO☆ここへ所属する前にやってた事あるから」
五和「そ、それって怒られなかったんですか?」
サンドリヨン【真っ先に風紀委員か警備員に指導されそうだけど・・・?】
彩愛「ちょくちょくね。でも、すぐトラックで逃げ回ってたZE☆」
丈澤「何とも言い難い、略歴があったんですね・・・」
麦野「じゃあ、一応その提案を視野に入れておくとして・・・」
テレスティーナ「武器は丈澤博士とテレスでどうにかしてもらえる?」
丈澤「>>958」
テレスのセリフは麦のんかな
ああもちろん、君たち全員が活躍できる準備はやらせてもらうよ
丈澤「ええっ、もちろん。皆さんの全員が活躍できる準備はさせてもらいます」
丈澤「ただ・・・予算の方がどのくらいいただけるかなのですが・・・」
絹旗「辞めた警備員の給料として渡す分だったのを貰えばいいじゃないですか」
テレスティーナ「最愛・・・」ハァー
サンドリヨン【まぁ、無理でしょうね。それを決めるのは運営と統括理事会なんだから】
裕也「亡本のせいで名実は丸潰れ。何人かライダーに逆恨みしてるって噂が出てるな」
入鹿「何て醜い上層部なのでしょうか・・・」
麦野「こっちから潰しに掛かったとして、文句は言われないけど・・・」
麦野「今度は統括理事会の仕事をウチがやるって事になりそうだし、止めとくわ」
滝壺「テレス、ドローンを作るお金もいくら必要なの?」
テレスティーナ「量産、性能、コストを考えてザックリ・・・ウチに来る費用の」
テレスティーナ「3分の1が必要になるかしら」
枝先「え!?そ、そんなにするんですか!?」
五和「>>960」
五和「他の事でしっかり稼ぐしかありませんね・・・」
五和「どうにかして準備するなら、お店で稼いだ利益で足しにはなるでしょうか・・・?」
テレスティーナ「なるとは思うけど・・・」
麦野「まだオープンしていないから、待つ時間も惜しいのよねー・・・」
五和「そ、そうですよね・・・で、ですが、開発費は何としても必要なんですし」
五和「私、ひと肌ぬぎますよ!」
麦野「もう既に半分脱いでるじゃないの・・・」
五和「え?」
http://i.imgur.com/rQxzRdv.jpeg
絹旗「そのコスプレは私に対する超嫌味ですか?」
枝先「何で真ん中だけ開けるの・・・」
猟虎「(いのりんはちょっと控え目なんですけど、これはこれで!)」ウンウン
裕也「お腹冷やして、体調崩さないようにな?」
五和「あ、は、はい。それはもちろん対策していますので、大丈夫ですよ」コクリ
麦野「あっそう・・・にしても、そんなに掛かるっていうのは予想外だったわね・・・」
絹旗「テレス、再利用出来る素材でコスト削減は超出来ないんですか?」
テレスティーナ「そもそも、性能が1番重要視するからそこには効果があんまりね・・・」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
そいやギルクラ今年で10周年だったのんね
当時は観てなかったけど、声優陣が今では豪華過ぎてビックリ
少し前のアニメで当時若手の豪華声優が出てる作品ってなんかいいよね…
頑張れ
五和のコスプレは誰かに相談したりとかもひてるのだろうか
―ウィィーン
ウォルター「失礼します。麦野さん、お客様がお越しになりまして」
ウォルター「皆さんとお話しがあるとの事ですが・・・」
麦野「後にしといて。今こっちは忙しいからって」
浜面「そう言うなって。重鎮の人だったらどうするんだよ」
丈澤「ウォルター、誰が来ているんだ?」
ウォルター「風斬氷華という、この度、新統括理事長へ就任される事になった女性です」
「「「「「「「「「「「「「「「「「え?」」」」」」」」」」」」」」」」」
麦野「・・・通してあげて。話しを聞いてあげるわ」
ウォルター「イエッサー!」
―ウィィーン パタン
浜面「・・・どういう事だよ?新統括理事長って・・・」
テレスティーナ「わからないわよ。前任のアレイスター=クロウリーが」
テレスティーナ「いつの間に、辞めてたっていうの・・・?」
絹旗「>>968」
>>964 ね。10年前だからかやのんやざーさん20代で乗りに乗っかってた頃でせうし
>>965 五和「いえ、私が今日はこれがいいかなーという気分次第で・・・」
一番上が辞めて混乱してたなら上層部がそれに乗じてこっちや警備員にちょっかい出すのもなんか超わかりますね
ムカつきますけど
絹旗「1番上が辞めて混乱してたなら、上層部がそれに乗じて」
絹旗「こっちや警備員にちょっかい出すのも、なんか超納得しましたね」
絹旗「ブッ殺してやりたいくらい超ムカついてきましたけど」
滝壺「気持ちはわかるけど・・・何で、ここに来たのかな?」
吹寄「さぁ・・・それより、風斬氷華さんって誰なんでしょうか?」
サンドリヨン【統括理事会にそんな女が所属してるなんて、聴いた事ないわよね?】
入鹿「ええっ。統括理事長になるなら普通に考えて、委員の誰かがなるはずですけど・・・」
猟虎「い、いい、一体、どのような方なのでしょうか・・・?」
麦野「わからないけど・・・話し合う他ないわね」
風斬@スーツ「初めまして、皆さん。改めて・・・風斬氷華です」
麦野「・・・アンタ、学生よね?なのに・・・統括理事長になるっていうの?」
風斬「はい。前任者のアレイスター=クロウリーさんから後任者として」
風斬「キチンと在任証明書をいただきました」スッ
アネリ『!』ピピッ
丈澤「・・・間違いなく、本物と言っています」
麦野「>>970」
才媛なのかもしれないけれどどうにも信用しきれないわね
…いやアレイスター自体信じ切ってはなかったけど
麦野「・・・見た目からして私よりも年下で、どれだけ才媛なのか知らないけど」
麦野「どうにも信用しきれないわね・・・いやまぁ、前任者自体信じ切ってはなかったけど」
風斬「や、やはり、そういった印象が強いんですね・・・」
麦野「当然じゃないかしら?NEVER事件の発端もそもそもアイツの不信から起きた件だし」
麦野「統括理事会そのものを管理出来ていたって言えないじゃないの」
風斬「お、仰るとおりです・・・」
麦野「・・・で?前任者は辞めてどこ行ったの?」
麦野「自由気ままに世界旅行とか行ってるなら追い詰めてブチコロすわよ」
風斬「ゆ、行方は私にもわからないんです。ただ、その・・・」
風斬「・・・自分のケリをつけるための戦いに行ったとしか・・・」
浜面「何の戦いだよ?まさかどこかの国で戦争してるってんじゃ」
風斬「い、いえ、そうではありません。戦争なんかじゃなくて」
風斬「悪魔と戦いに行ったと言っていいんでしょうか・・・」
サンドリヨン【悪魔?・・・居ない事はないけど】
猟虎・入鹿「「(そうなんですか・・・!?)」」
サンドリヨン【何故、学園都市の住人がそんな化け物と戦いに?】
風斬「娘さんを取り戻すためにと、言っていました」
丈澤「>>973」
私も家族がいるからわかるよ、ウォルター達と離れたときはどうしようかと
…しかし悪魔が相手でこの街から出てしまうとは大丈夫だろうけ
丈澤「娘を・・・?昔に観た事のある、取り憑かれてしまっているのかい?」
風斬「恐らくは・・・詳細は私にもわからないので、それ以上は何とも・・・」
麦野「知らずにアンタに統括理事長の座を明け渡したっての?勘弁しなさいよ・・・」ハァー
丈澤「私も家族がいるから、娘を取り戻したい気持ちはわかるが・・・」
丈澤「この街のすべてを、学生の君に託すのはどうかと・・・」
五和「で、ですが、それを話してくれるという事は・・・新理事長たる風斬さんは」
五和「私達を信用していると言う事ですよね・・・?」
風斬「はい、もちろん信じます。正直に言いますと・・・」
風斬「私の方が統括理事会のほとんどの皆さんに疑心を抱かれていますので・・・」
吹寄「どうして?前任者から直接、後任を任されたんでしょ?」
枝先「それなら、どうして統括理事会の委員さん達に怪しがられるんですか?」
風斬「その事は他の方々には知らされていなかったんです」
入鹿「えぇ!?し、知らされずに後任となったのですか・・・?」
浜面「無責任にも程があるだろ・・・」
風斬「>>976」
あの人らしいといえばらしいのかも知れませんけどね…
多分言ったところで統括理事会から反対されると読んでいたのだと思います
風斬「あの人らしいといえば、らしいのかも知れませんけどね・・・」
吹寄「統括理事長としての自覚すらもなさそうじゃないの。辞退して正解よ」フンス
サンドリヨン【でも、どうして誰にも伝えてなかったのかしら・・・】
風斬「多分ですが・・・お伝えしたところで統括理事会から」
風斬「猛反対されると読んでいたからだと思います」
風斬「ですから、いっその事何も言わずにした方が逆になるようになると」
風斬「考えていたんじゃないでしょうかね・・・」
麦野「一か八か過ぎでしょ。何考えてんだか・・・」
麦野「・・・で、アンタが新統括理事長に就任する事を伝えるために」
麦野「ここへ赴いたって事?それだけで終わり?」
風斬「あ、い、いえ。まだあるんです」
風斬「この度、学園都市の監視強度のお話しを聞きまして・・・」
風斬「こちらをお渡しする事に決めました」コトッ
麦野「何これ?何かの装置?」
風斬「えっと・・・滞空回線をご存知の方はいらっしゃいますか?」
麦野「・・・」
◎ 偶数
△ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
あらまあ
麦野「えーっと・・・絹旗知ってる?」
絹旗「いえ、全く・・・浜面は?悪さしてた頃に聞いたりとか」
浜面「いや、俺も全然・・・テレスは?」
テレスティーナ「私も知らないわね。その滞空回線ってどんなものなの?」
風斬「はい、これは直通情報網を形成する中核となるために開発された」
風斬「目に見えない監視カメラのような物です。これは操作するための装置なんです」
丈澤「どのくらいの大きさなのかな?目に見えないとなると、かなりだと思うが・・・」
風斬「資料によると、シリコン製で70ナノメートルも小さいみたいですね」
丈澤「ナ、ナノテクノロジーで創られているのか・・・」
テレスティーナ「その数は?ナノメートルなら人体に影響はないと思うけど・・・」
風斬「5000万機ほど学園都市中に散布されています」
五和「ご、5000万・・・!?テ、テレスさん?本当に人体に影響はないんですよね?」
テレスティーナ「>>982」
テレスティーナ「ないはずよ。例えば毎日吸ってる空気の中には」
テレスティーナ「色々人体にとって悪い物質が含まれてるわ」
テレスティーナ「でも、この街の皆は変わらず過ごせてる。それと一緒よ」
五和「そ、そうですか・・・」
テレスティーナ「風斬、ごめんなさい。説明の続きをお願い」
風斬「はい。機体自体が空気の対流を受けて自家発電を行なうんです」
風斬「そうして永久的に情報収集が可能で、収集したデータは機体内部で生産した」
風斬「量子信号を直進型電子ビームを使って各個体間でやりする事で」
風斬「一種のネットワークを形成しているんです」
浜面・彩愛・枝先「「「・・・ふんふん(何言ってるのかわから(ねぇ)(ない(YO)))」」」
入鹿「そんな技術を丈澤博士やテレスティーナさん以外にも考え出すなんて・・・」
入鹿「どなたが開発されたのですか?」
風斬「テレスティーナさんの親戚の方で、脳幹さんという人が開発したみたいです」
テレスティーナ「あ・・・脳幹先生なら納得だわ。うん・・・」
風斬「この滞空回線の存在は当然、一般人には公表していません」
風斬「知っているのは一部の人だけなんです」
麦野「>>986」
…それを私達に解放する、と
言ってることとやってることの重大性わかってるのよね?
あまりのことに身震いすらするわ…
麦野「・・・それを私達に解放する、と」
麦野「言ってる事とやってる事の重大性わかってるのよね?」
風斬「はい。こうすれば、信用してもらえると思いましたから」
麦野「(あまりの魂胆に身震いすらするわ・・・)」
彩愛「それって壊れたりしないの?」
テレスティーナ「確かに・・・その小ささゆえに怪人が暴れて戦闘になったりすると」
テレスティーナ「簡単に壊れるから復旧まで時間やらかかりそうね」
風斬「そうですね。破壊されて、1エリアでノイズが発生してしまうと」
風斬「ネットワークのあちこちに飛び火して全体に大きな負荷がかかるようです」
丈澤「それさえ改善すれば、完璧な管理体制となるな・・・」
猟虎「で、でで、ですが、目に見えないくらい小さいと回収するのは大変なんじゃ・・・」
テレスティーナ「そうね、電子顕微鏡を用いないとまず無理よ」
風斬「その通りです。なので・・・こちらの2つもお渡しします」コトッ
―カチャッ パコッ
浜面「げっ!?」
滝壺「それって・・・」
絹旗「ピンセット・・・!」
麦野「・・・>>988」
正気なの?
統括理事長ならともかく一介の治安組織の私達に渡すなんて…
これでクーデターを起こすことすら可能なのよ、統括理事会ですら簡単に…
麦野「・・・正気なの?警備員ならともかく、一介の治安組織の私達に渡すなんて・・・」
麦野「これでクーデターを起こす事すら可能なのよ?統括理事会ですら簡単に・・・」
風斬「はい。百も承知の上です」
風斬「ですが、貴女方がそんな事をする訳がありませんし、そうしようと企む組織から」
風斬「この2つを守ってくださると信じていますから」
麦野「・・・これを統括理事長から渡されたって事は」
麦野「直属の組織として私達は自由に動けるの事になるのよね?」
風斬「それも考えた上で、お渡しします」コクリ
麦野「・・・これのせいでどれだけ酷い事が起きたか・・・」
麦野「思い出したくもないけど・・・過ぎた事を気にしても仕方ないわね」
風斬「では、お願いします」
麦野「ええっ・・・で?このスターティングピストルは何?」
テレスティーナ「ULエクスプローダー。この中で知ってる人は知ってると思うけど」
テレスティーナ「唯一が開発した、ピンセットに似て素粒子を収束させられる特殊装備よ」
テレスティーナ「これで滞空回線を集められるわ。・・・それでも時間は掛かるけど」
丈澤「何と言っても5000万機ですからね・・・」
テレスティーナ「でも、考えて集めるよりも早く回収は出来るから」
テレスティーナ「ありがたく使わせてもらうわ」
風斬「>>991」
はい!
統括理事長としてアイテムには任せることが多いかと思いますが…よろしくお願いします
風斬「はい!統括理事長として、これから頑張っていきますが・・・」
風斬「「アイテム」の皆さんには少し任せっきりになる事が多いかと思いますので」
風斬「なるべく自力で解決出来るよう努めていきたいです。よろしくお願いします」ペコリ
麦野「よろしくにゃーん。・・・で、ところでさ」
風斬「あ、はい?何かお質問が・・・?」
―ムニュンッ・・・
風斬「ふひゃあっ!?///」
浜面「」ブファッ!
絹旗「」ゲシッ
滝壺「」ワシッ、メキメキ
浜面「あばばばばばばっ!」
彩愛・猟虎「「ひぇ~~」」
サンドリヨン【滝壺、あんまり締め付けると割れるわよ】
麦野「・・・五和もちょっと触らせて」スッ
五和「>>993」
むぎのんが巨乳相手だとセクハラしまくるキャラになっちゃってるのは気のせいだよ(洗脳
麦野はなんというかこういうコミュニケーションする(確信)
む、麦野さんっ!?
私よりも麦野さんの方が大きいですよきっと!
猟虎先生も大喜び
安価なら下
五和「む、む、む、むむ、む、麦野さん!?///」ワタワタ
五和「わ、私よりも制理さんか猟虎さんか滝壺さんの方が大きいですよきっと!///」
吹寄「ちょっ!?」
サンドリヨン【(あぁ、ジャパニーズ忍者の変わり身の術をするつもりね)】
麦野「いや、すぐ近くのアンタのおっぱいの柔らかさを確かめたいのよ」ワキワキ
五和「ふぇっ!?///」
―ムンズッ
五和<ひゃぁあぁ~~~!///
麦野<おーおー?なるほどなるほどー?
猟虎<(んにゅみょぉ~~!///茶髪凜々しい系お姉さんと小豆髪二重巨乳美人のキャッキャフフフキタコレンデュフフフフフ!///)
絹旗<ゲシッ!ドカッ!
浜面<痛゛い゛痛゛い゛!ちょ、テレス助けて!
テレスティーナ<こらこら最愛、八つ当たりなんてしちゃダメよ
風斬「・・・//」ポカーン
裕也「あー、何か悪いな?沈利がいきなりあんな事して・・・」
枝先「悪気があってじゃないので、どうかお許しを・・・」ペコペコ
風斬「>>996」
>>993 うむ。
>>994 今正に大喜びしてますな
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【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1638710523/)
い、いえいえ…
でもちょっとホッとしました色々と皆さんに背負わせてしまって負担をものすごく掛けていたのでどうなるかと思いましたが話に乗っていただきましたし…
本当に感謝しかありませんペコッ
風斬「い、いえいえ・・・//」
風斬「その・・・ちょっとホッとしました。色々と皆さんに背負わせてしまって」
風斬「負担をものすごく掛けていましたから・・・どうなるかと思いましたけど」
風斬「お話に乗っていただきましたし・・・本当に感謝しかありません」ペコッ
裕也「まぁ、俺達は治安維持組織だからな」
裕也「学園都市を守るためなら君の協力を受け入れるつもりだ」
風斬「そうですか・・・そう言っていただけて、心強く感じます」ニコリ
裕也「ああっ」クスッ
麦野「さーて、悪ふざけはこれくらいにして・・・」
入鹿「麦野さんが発端ではありませんでして・・・?」タラー
吹寄「そこはまぁ・・・言えてるけど、麦野さんの気まぐれだから・・・」
麦野「まぁ、とりあえずアンタとは仲良くしてあげてくわよ。よろしくね」
風斬「は、はい。新統括理事長の就任発表は今夜行いますので」
五和「こ、今夜ですか//私達も会場へ同行した方がいいでしょうか?//」
風斬「いえ、大丈夫ですよ。そちらのお仕事を優先してください」
麦野「>>999」
リクエスト
>>999~>>1000まで
本当に付いていかなくていいの?
私達の誰かが代表者として付いていけばアイテムはあなたに付くって後ろ盾みたいになるわよ
…警備として行こうかしら
みこっちゃんとみさきちの制服の採寸
バレンタインに向けた買い出し
先生の路上実習とか
おつおつー
五和がハンマー持って金属曲げたりとかしてるのを麦野が原子崩しで穴開けたりとかパワーで曲げたりとかしてるの見てビックリするんだろうなって
豆まき餅つき
ゲームイベントとして考えてることを佐天さんと体験する鴻野江くん
28とバレンタインをする繰歯姉妹
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