【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 (910)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1555500279


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)

41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
 【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542937676/)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543742946/)
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)

61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】

○とある魔術と科学の仮面ライダーと戦姫絶唱シンフォギアのクロスオーバー。

◎劇場版風とは異なる、SP版になります。
◎シンフォギアのビッキー達がこのスレの世界へ来ちゃう。
◎ので>>1が基本的な物語を考えてますのでそれを元に進行します。
◎主人公ポジは上条さんと響。そしてグレ響ことIF響(『翳り裂く閃光』終了後)

○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い

◎本人出演無制限許可
◎連続取り無し。人が少ないときは仕方ありませんが・・・

 -シンフォギアSide-

 響「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 私、私立リディアン音楽院高等科に通う1年生の17歳!


 立花響はとてもウキウキと鼻歌を歌いながら帰路を歩いていまーすっ♪


 え?なんでかって?ふふ~♪それは~~・・・

 
 響「えへへ~っ♪未来のケーキ楽しみだなーっ♪」


 響「(この間の誕生会で食べた調ちゃんの料理、とっても美味しかったけど・・・)」
 

 響「(未来が作ってくれるケーキも嬉しいなぁ~♪)」ルンルルン


 響「ふ♪ふん♪ふん♪」




 ●<ブラックホール!   偶数
 ?「あっ・・・」 奇数

 ↓1

 響「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 響「(あ、寮が見えてきた)」


 ―・・・ヒュゥゥゥウ~ッ

 響「ん・・・風が・・・」


 ―ヒュゥゥゥウウウウーーッ

 響「わっ、ととっ・・・(す、すごく強い風だなぁ・・・って)」


 ―ヒュゴォォオォオオオッ!!

 響「わぁあぁあぁあぁあぁあ~~!?な、何々何々っ!?あれ何!?」


 響「吸い込まれるぅ~っ!わあぁあぁあぁあ~!」

 
 ―ヒュゴォォオォオオオッ!!

 響<わあああぁぁぁ~~・・・


 ―ヒュルルルルルル・・・ 

 -超常災害対策機動部タスク フォースS.O.N.G『Squad of Nexus Guardians』-
 
 弦十郎「状況は!?」

 
 藤尭「北西エリアで現在も翼さんが戦闘中ですっ」


 友里「司令っ!マリアさんが1体を撃破しました!」


 弦十郎「よぉしっ!よくやったっ!」


 弦十郎「他の奴らはどうだ!?」



 -街- 

 クリス「脳天串刺し祭りだ♪何本サービスすりゃいい!?」
 
 ―ダギュンッ! ダギュンッ!ダギュンッ!


 ―カギンッ!ガキッ!カギィィンッ!

 スティングフィッシュオルフェノク「・・・」


 クリス「くそっ!弾かれちまったか!」


 翼「焦るなクリスッ!全部弾かれた訳じゃない、数発命中しているっ」


 クリス「たったの数発だろっ!」

 スティングフィッシュオルフェノク「・・・!」


 スティングフィッシュオルフェノクは武器とするトライデントを構えて翼に向かっていくと、殺意むき出しの一振りを繰り出す。
 
 翼「くッ!!」

 
 ―ガギィィンッ・・・!!

 トライデントを大剣にさせたアームドギアで防ぎ、クリスがマシンピストルを撃ちスティングフィッシュオルフェノクの頭部に
 命中させる。
 頭部の衝撃により大きく蹌踉き、スティングフィッシュオルフェノクは片膝を地面についた。


 スティングフィッシュオルフェノク「ーーッ!」


 クリス「へへっ!」

 スティングフィッシュオルフェノクは頭を押さえていた手を下ろすと、飛び上がって下半身を尾鰭に変化させ、飛行し始める。
 翼とクリスは目を見開いて驚くがスティングフィッシュオルフェノクが飛翔しながら向かってくるとすぐさま回避した。

 クリス「何なんだよあの化け物はよっ!?」


 翼「わかることはただ一つだ。・・・奴はノイズでもアルカノイズでもないっ」


 クリス「>>11

ンなこと言われたってどー倒すんだよ

 クリス「なぁっ!?ンなこと言われたってどーやって倒すんだよ!」


 翼「・・・」


 翼は時速180㎞で飛行し続けるスティングフィッシュオルフェノクを目で追いながら観察する。
 しばらく見続けていると翼はあることに気づく。
 自分達の事をスティングフィッシュオルフェノクも観察しているのか、空中で一時的に空中停止していることがわかった。


 翼「・・・雪音。私が囮になる」


 翼「お前は背後をとって動きが止まった瞬間を狙えっ」


 クリス「おいおい・・・正体不明なの上に訳のわからねぇ攻撃でもされたらどうすんだよ!」


 翼「やらなければこちらがやられるだけだッ!やるしかないッ!」


 クリス「・・・あぁーあーあー!はいはい!やりゃいいんだろ!」


 月煌ノ剣を
 (http://youtu.be/OLWi0qkFMWw)

 翼「我がやらずて誰がやる♪目覚めよ・・・」

 ~千ノ落涙~

 翼「蒼き破邪なる無双♪」


 スティングフィッシュオルフェノクの意識を自分自身に引き付けようと翼は空間から大量の剣を具現化して射出した。
 射出された剣は空中を飛び交い、スティングフィッシュオルフェノクを次々と斬りつけていく。
 

 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1 


 ~RED HOT BLAZE~

 先に背後が見える位置へ移動していたクリスはアームドギアをスナイパーライフルに形成すると、精密狙撃用に変形させた
 ヘッドギアのスコープで空中停止しているスティングフィッシュオルフェノクを捕捉した。

 クリス「近距離も速距離ねぇ♪こんなもんはバチンと当たりゃ満塁ホームラン♪」


 クリス「さあ祈れ♪カッコ付けさせろ・・・Baby♪」


 ―ズギャォォオーーンッ!! 

 放たれ紅の弾丸は一直線に向かっていく。
 だが、スティングフィッシュオルフェノクは素早く回避して、別の場所へ飛行してしまった。

 クリス「速ぇよッ!」


 

 翼「(狙撃でもダメとなるか・・・)」


 翼「(どうすれば・・・)」



 M 00~33
 K 34~66
 S 67~99

 ↓1

 「わたしらしさを見つけた♪胸に今日を刻んでッ!!」

 銀腕のアガートラーム
 (http://youtu.be/VdoQXLZp4sA)

 ~HORIZON†CANNON~


 ―ギュゴォォォオオオオーーッ!!

 
 スティングフィッシュオルフェノク「ーー!?」

 アームドギアである短剣を左腕部ユニットの肘部側から装甲内部に納刀するように接続し、左腕部ユニットが多数の光り輝く
 フィンを有する射撃形態へと変形。
 掌部を変形させ形成した砲身から高出力エネルギー光波を迸らせる。
 不意を突かれたスティングフィッシュオルフェノクは回避することが出来ず、エネルギー光波が直撃して地面に墜落する。

 
 
 マリア「二人とも大丈夫っ!?」



 翼「マリアかっ!」


 クリス「そっちは片付けたのか。くっそ、情けねぇ・・・」


 マリア「>>17

台詞
>>18

無事で何よりよ、さて何かしらねこの敵は

 マリア「無事で何よりよ。よかったわ」ニコリ

 
 クリス「・・・そ、そうかよっ//」プイッ


 翼「(素直じゃないな・・・私が言えたことでもないが)」クスッ


 マリア「・・・さて、それで何かしらね。あの敵は」



 スティングフィッシュオルフェノク「ーーーッ!」



 クリス「さぁーな。けど、アンタの攻撃でかなりダメージ喰らったみたいだなっ」


 翼「絶好の好機だっ。一気に畳み掛けるぞッ!」


 マリア「ええっ!」


 クリス「ああッ!」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓1

 今宵の夜空は 刃の切っ先とよく似た三日月が香しい 

 伊座、尋常に・・・ 風なる翼 さあ往かん 
 
 
 翼「破邪なる刃ッ!受けてみよッ!!」



 ~蒼ノ一閃~

 大型化させた大剣状のアームドギアを振るい、巨大な青いエネルギー刃を放った。


 

 Let's BANG! みんなの 広がる夢のため(生きてゆこう)

 その領域侵すってんなら 針千本どころじゃねえ 億万の矢で「アバヨ」だ 
 
 
 クリス「閻魔様によろしくなぁッ!!」



 ~ARTHEMIS SPIRAL~

 アームドギアとしてロングボウを形成し、弓矢型のミサイルを射る。




 慟哭、嗚咽、憎しみ、苦痛も全部

 ぐっと握って今 足掻き踠きそして立つ
 
 わたしらしさを見つけた 胸に今日を刻んで

 此処に・・・†十字†の歌を


 マリア「フィナーレの時間よッ!!」

 ~INFINITE†CRIME~

 左腕部ユニットからアームドギアである短剣を引き抜き、それに連なって引き出された無数の短剣を周囲の空中へ
 展開し、一斉に投擲する



 スティングフィッシュオルフェノク「ーーー・・・ッ!!」


 ―ドガアアアァァァァアアアアアアアンッ!!

 全ての必殺技が炸裂し、スティングフィッシュオルフェノクは爆発四散し、青い炎に包まれながら肢体が崩れると
 その隙間から砂を溢していき跡形も無く土に還った。



 マリア「・・・砂となって消えたとなると、倒したわね」


 クリス「はぁ~~・・・やっとか」


 クリス「ってかあのバカ何してんだよ!来なかったじゃねえかっ!」


 翼「そう言えば・・・どうしたんだろうか」


 クリス「>>22

ハグレたとかだったら探さないといけないけど…

 弦十郎『翼。切歌君と調君の方はなんとか片を付けてくれたが、そっちはどうだ?』


 翼「あ、はいっ。こちらも合流してくれたマリアのおかげで・・・」


 弦十郎『そうか。皆、よくやった』


 クリス「あぁ、おっさん。あのバカはどうしたんだよ?あいつらのトコには行ってないのか?」


 弦十郎『その様だが・・・そちらにも居ないのか?」


 マリア「ええ。私が来る途中にも会わなかったわね」


 弦十郎『ふむ・・・わかった。こちらから連絡を取ってみよう』


 翼「お願いします」


 クリス「ったく・・・何やってんだか」


 クリス「・・・ハグレたとかだったら探さないといけないけどよ・・・」


 マリア「あら、優しい」クスッ


 クリス「う、うるせぇっ!//」


 翼「・・・ふっ」クスッ




 ●<フッハッハッハッ! 

 100以上で3人ともブラックホール! 
 ↓2まで

 
 ―・・・ヒュゥゥゥウ~ッ

 翼「・・・?」


 マリア「どうかしたの?翼」


 翼「・・・風が・・・」


 クリス「・・・風くらい吹くだろ。空気が移動してるとかなんかって先生が」


 ―ヒュゥゥゥウウウウーーッ

 クリス「お、教えて・・・くれたっ」


 マリア「そ、そう・・・」


 翼「・・・ッ!」


 ―ヒュゴォォオォオオオッ!!

 クリス「うわああぁあ~~っ!?」


 マリア「ブ、ブラックホール!?」 


 翼「マズイっ!吸い込まれて」

 
 ―ヒュゴォォオォオオオッ!!

 翼・マリア・クリス「「「うわぁあぁぁああ~~っ!」」」


 ―ヒュルルルルルル・・・ 

 

 
 -超常災害対策機動部タスク フォースS.O.N.G『Squad of Nexus Guardians』-
 
 藤尭「ロ、ロストッ!司令っ!翼さん達がロストしましたっ!!」


 弦十郎「な、何ぃっ!?」


 エルフナイン「えっ!?」


 友里「そんなっ!」


 緒川「翼さんっ・・・!」

 UNLIMITED BEAT
 (http://www.youtube.com/watch?v=4Gmfs6Zmvmc)


 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159049.png


 ROAR
 (http://www.youtube.com/watch?v=RfPKGubnA7Y)

 響「こ、こんにちは」


 戦姫絶唱シンフォギア


 上条「・・・あ、こんにちは」


 とある魔術の禁書目録

 仮面ライダー


 ヒロインは歌いながら戦う世界から、戦姫達がやってきた!!

 http://www.youtube.com/watch?v=tl92wiSMHXk


   
 正義の拳は死ぬほど痛い

 平和な学園都市を貶す悪党共(バカタレ)はどいつだ!?


 響「この拳もッ!!命もッ!!!シンフォギアだぁあッ!!!」


 響「私が望んだもの。それが・・・私の力になってくれるっ!」


 お前の心に拳はあるか?硬く握りしめた、ズシンと響く重たいやつさ・・・


 上条「いいぜっ・・・テメェが何でも自分の思い通りに出来るってんなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺すッ!!!」


 軟派な野郎は土下座!

 
 
 翼「命は尽きて終わりじゃないッ!尽きた命が残したものを受け取り次代に託していくことこそが人の営みッ!」



 翼「だからこそ剣が守る意味があるッ!」


 上里「戦えない人々の代わりにぼくが戦う!」


 上里「誰かが傷つくのを見たくないからだッ!」


 忌まわしき邪心現れし時、蒼き破邪なる無双・・・悪をKILLッ!!



 クリス「遠慮すんなっ!ダブルで持っていきなっ!」


 大容量ガトリング、炸裂!!

 戦え 雪音 クリス 


 トォー!

 神裂「救われぬ者に・・・救いの手を」

 

 守り抜けその刃でッ!女 の リ ト マ ス 試 験 紙 神裂火織

 イギリスに訪れる邪悪な気配!ヒーローが人類に笑顔を取り戻す 



 立ち上がれ!ライダー!装者!

 その強さはもうどうにも止まらないっ!!全員まとめてかかってこんかぁいっ!!

  
 これぞ豪快!!スーパーバトルアクション!!
 
 【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】

 提供クレジット
 (http://www.youtube.com/watch?v=VoHEisauHfQ)


 とある禁書と戦姫絶唱シンフォギアは

 楽しい時を作る企業「BANDAI」と


 東映ビデオ

 サテライト

 
 SS速報VIP 
 
 ニコニコ動画


 ブシロード
 
 アニプレックス

 GOODSMILECOMPANY

 M McDonald's

 フィットちゃん

 丸美屋食品

 クレハ

 SEIBAN


 ご覧のスポンサーの提供でお送りします。

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 やっとこさ導入終わった・・・
 仮面ライダーの提供クレジットで好きなのはディケイドのお送りしましたかな。

 -禁書目録Side-

 10月24日

 上条「さーて、帰るとしますか」

 
 私、上条当麻は高校2年生になってから至って普通の日常を送っております。今のところは。


 今日の朝見たテレビの占いでは、上条さんの運勢はまぁまぁとのこと。ただし人が降ってくるのでご注意をとのこと。
 

 上条「何だそりゃ・・・」ハァー


 上条「そう言うの展開が好みなのは青髪ピアスだけで十分でせうよー」


 ―・・・ヒュゥゥゥウウウウ~~ッ
 
 上条「んっ・・・」

 
 <うわぁぁぁあああ~~っ!


 上条「・・・え?」チラッ



 響「うわあああぁぁぁ~!」



 上条「・・・えぇ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「あぁ、ったく!」ダッ!


 上条「うぉぉぉおおおっ!!」ダダダッ!


 
 響「わぁあぁあぁあぁあぁあ~!!」


 上条「っづぁあああーーッ!!」


 ―ダキッ!

 響「ひゃあっ!?」


 ―ドスンッ! ズザザー・・・ッ!
 
 上条「~~~~っ!ぐあぁ・・・っ!」


 上条「(いってぇ~・・・背中が削れた・・・っ)」ビリビリッ


 響「・・・」ポカーン


 上条「・・・あっ。だ、大丈夫で」


 ―ムニュッ

 響「わひゃっ!?//」


 上条「」ピシッ


 上条「・・・あぁあぁ~~~!//ご、ご、ご、ごめんっ!//」パッ


 響「>>40



 未来さん血涙不可避

いえいえこちらこそケガないですか?

 響「い、いえいえいえっ!//だだっ、大丈夫ですよ!//」アセアセ


 響「そ、その、えっと・・・」


 上条「あ、ああ?」


 響「こ、こんにちは」


 上条「・・・あ、こんにちは」


 上条「(・・・いやいやいや何でこのタイミングで挨拶交わしてんだよ俺は)」


 響「・・・」カクン


 上条「・・・え?お、おい」


 響「」キュー・・・

 
 上条「・・・マジかよ」タラー

 ・・・かな?・・・っか


 響「(声が・・・聞こえる・・・)」


 響「(この声は・・・未来・・・?)」


 
 響「・・・うぅん・・・」パチッ


 インデックス「あっ。起きたんだよ」


 響「・・・」ポケー


 響「・・・!。未来っ!?」ガバッ


 インデックス「え?」キョトン


 響「・・・あ、あれ?」タラー


 インデックス「・・・>>43

未来って誰のことかな?
私の名前はインデックスなんだよ

 インデックス「だから未来って誰のことかな?」


 インデックス「私の名前はインデックスだよ」


 響「あ、ご、ごめんね!その・・・貴女の声がすごく私の友達の声に似てて・・・」


 インデックス「やっぱりそうなの?」


 響「う、うん・・・」


 響「・・・ん?やっぱりって」


 上条「おっ。起きたか、立花さん」


 響「えっ?は、はい・・・あっ、さっきの・・・」


 上条「ああ。・・・その、さっきはホントにごめんな・・・」


 響「>>45

いやいやあれは不可抗力ですし!
わざとじゃないならセーフですっセーフッ!

安価が少し混ざったら面白そうではある

 響「い、いえ!お兄さんは私を助けようとしてくれましたし、あれは不可抗力ですよ」


 響「それに全然気にしてませんから!わざとじゃないんですし・・・」


 上条「そ、そっか・・・」ホッ


 響「・・・でも、胸を男の人に触られるのは初めてだったからなぁ///」ボソボソ

 
 インデックス「・・・とうまぁ~~!」


 ―ガブリンチョ!

 上条「ぎゃあぁあぁ~!」


 響「うわあぁっ!?ちょ、ちょっと~!?」アセアセ


 ベルトさん「こらこら二人とも、やめなさい」


 響「・・・?(どこから声が・・・)」


 ベルトさん@シフトカーアームレッグモード「お客様の前でケンカしてはダメだよ」コロコロ


 響「・・・べ、ベルトが喋ってるうぅぅう~~~!?」ガビーン

 



 香焼「うちの兄貴とインデックスさんがご迷惑おかけしてしまったっす」ペコリ


 響「う、ううん。き、気にしなくて大丈夫だよ。あはは・・・」


 インデックス「」プンスカ!


 上条「」ボロボロ


 響「えっと・・・あ、私、立花響です!」


 香焼「・・・え?あ・・・同じ、名前・・・なんっすか?」


 響「?。同じ名前って?」


 上条「あ、あぁ、君のお姉さんの名前も響って名前みたいだからさ」


 響「・・・>>50

少し不思議ですよね

 響「・・・へ、へぇ、少し不思議ですね」


 インデックス「でも姉妹だから苗字は同じなんだよ」


 上条「まぁ、それはな」


 響「え、えっと・・・私に姉妹は居ないですよ?」


 上条・インデックス・香焼・ベルトさん「「「「え?」」」」


 響「多分、同姓同名のそっくりさんなんじゃないかなーって」


 ―ガラララッ・・・

 「・・・やっと起きたの」


 響「・・・。・・・ええぇぇええ~~~~!?わ、わわ、わっ!」


 響「私っ!?」


 響「うるさい・・・」


 上条「あ、あれ?ホントに姉妹じゃないのか・・・?」


 響「だから、違うって言ったでしょ」


 響「え?え!?えっ!?ど、どう言うこと!?」アワアワ


 響「落ち着きなって・・・貴女、何か黒いのに吸い込まれなかった?」


 響「・・・あっ!う、うん!そ、そうだけど・・・えっと、貴女も?」


 響「・・・」コクリ


 上条「あ、あのー・・・お手数でせうが、何があったのか詳しく教えてくださると」


 響「は、はいっ」コクリ


 響「・・・」

 


 ベルトさん「ふむ・・・得体の知れない物体に吸い込まれてしまい・・・」


 ベルトさん「気づけば右の立花君は空から。左の私達が発見した立花君は道端で倒れていたと言うことか」


 響「はい!えっと、お兄さんに助けてもらって」


 上条「あ、俺は上条当麻だ。こっちはインデックスと香焼、そしてベルトさん」


 インデックス「あとスフィンクスなんだよ」


 スフィンクス「にゃー」


 響「わぁ~!可愛い//」


 響「・・・それどころじゃないでしょ」


 響「ってそうだった!」


 響「・・・ようは私の世界でもなくて貴女の世界でもなく、ここは別の世界ってことなんだ」


 響「えぇ~~!?そ、そんな・・・」アセアセ


 上条「>>53

ここは並行世界(パラレルワールド)っていう君達の世界とは別の歴史を辿った世界なんだ
信じられないだろうけど……

 ベルトさん「信じられないだろうが、ここは並行世界っと言った君達の世界とは別の歴史を辿った世界になるんだ」


 響「わかってる。・・・こっちの私のとこの人達が私の世界に来たことはあるし」


 響「わ、私も一応そう言う経験はありますから・・・」


 ベルトさん「そうなのかい?」


 響「はい。でも・・・」チラッ


 響「・・・何?」


 響「あ、い、いやその!わ、私そっくりだなぁーって」エヘヘッ

 
 響「あの時は未来とクリスちゃんとマリアさんが行ってくれたから、私は貴女に会ってないし・・・」


 響「もう1人の私が居るって、なんだか不思議で・・・」ポリポリ


 響「・・・そう」


 上条「とりあえず・・・行く宛は無さそうだし、立花。しばらくはここに居ろよ」


 響「えっ?そ、そんな、いいんですか?」アセアセ


 響「・・・私は望んでないんだけど」

 
 上条「>>55

さすがに今の話を聞いて追い出す訳にはいかないしさ
それに、出歩いてたらスキルアウトや怪人に出くわすかもしれないし

 上条「おいおい、今の話を聞いて追い出せる訳ないだろ?」


 上条「それに、今の時間帯だと出歩いてたらスキルアウトや怪人に出くわすかもしれないしな」

 
 響「(スキルアウト?)」


 響「(怪人・・・?)」


 香焼「兄貴の言う通りっす」コクリ


 インデックス「ひびき。ここに居ていいんだよ」

 
 ベルトさん「乗りかかった船だ。私達が協力して君達を元の世界へ無事に帰してあげるよ^^」パラパパ


 上条「立花達の世界で心配してる人が居るかもいれないけど、必ず帰してやるからな」


 響「あっ・・・ありがとうございますっ」


 響「・・・」

 レッサー<ただいま帰りましたー


 バードウェイ<帰ったぞー



 上条「おっ、二人が帰ってきたか」


 インデックス「お帰りなんだよー」


 響「・・・何人住んでるの?」


 香焼「5人とスフィンクス住みっすよ」


 響「わぁ、大家族なんだね。上条さんが長男になるの?」


 ベルトさん「いや、正確に言えば当麻が元々この家の住人で私達は後から来たんだ」


 インデックス「>>58

まあ、私達は所謂、居候かな
元々は私ととうまとスフィンクスの二人と一匹で住んでいたんだけどね

 インデックス「所謂、私達は居候かな」


 インデックス「元々は私ととうまとスフィンクスの二人と一匹で住んでいたんだけどね」


 インデックス「今年から香焼とレッサーとバードウェイ、それからベルトさんが来たんだよ」


 響「へ、へぇ・・・」


 インデックス「でも、今は居候って言うより家族みたいなものかも」クスッ

 
 響「・・・」


 

 レッサー「なるほど。前にあった別条さんみたいな事になったんですね」


 響「(別条さん?)」


 上条「そう言うことでせう」


 バードウェイ「>>60

響だったか?
そっちの世界がどんな世界が教えてくれ、交友関係もあると助かる

 バードウェイ「響だったか?」


 響「うんっ。そうだよ」


 響「・・・」コクッ


 バードウェイ「そっちの世界がどんな世界が教えてくれないか」


 バードウェイ「出来るだけ詳しく言ってくれれば助かる」


 響「えっと・・・まず、この世界とそう変わらないと思うかな」


 響「・・・私の世界も同じ」


 響「ノイズの被害はどうなってますか?」


 バードウェイ「ノイズ・・・?」


 上条「その、ノイズって何だ?立花の世界に居る怪人か?」


 響「えっ?い、いや、ノイズってあの・・・」


 響「居ないの?この世界には、アイツらが」


 香焼「聞いたことないっすね。多分・・・居ないと思うっすよ」


 響「・・・そう、なんだ」


 インデックス「>>62

そのノイズってのは一体なに?


仮面ライダーでノイズさん達にダメージを与えれるかが問題

 インデックス「そのノイズって一体何なの?」


 響「・・・敵。それだけ」

 
 響「ま、まぁそんな感じで。ただ、すごく危険なんです」


 上条「例えば?」


 響「普通の人が触れてしまうと・・・炭素の塊にされて、消されてしまうんです」


 上条「めちゃくちゃ危険じゃねえかっ!?」


 バードウェイ「この街で暴れてる怪人がまだマシに思えてくるな」


 香焼「じゃあ・・・響さん達の世界では対抗策があるんっすか?そのノイズに対して」


 響「うんっ。「聖遺物」の欠片から作られたシンフォギアを纏って戦ってるの」


 上条「シンフォギア?」


 響「・・・>>64



 >>62 学園都市の科学力で対策練ればワンチャン
     一応異能だから幻想殺しもワンチャン

     クリスちゃん。なんちって(テヘペロ

伝説の武具とか知っているか……?あれのことだ

………やっと夏日だとおもったら急に冷えてきましたね

 響「神話や伝承に出てくる武具が聖遺物。それを使って作られたのがそのシンフォギア」


 響「身に纏う装者の戦う意思に共振と共鳴したら、旋律に合わせて装者が歌唱するとシンフォギアを稼働させる機能が発揮していくの」


 上条「・・・つまり?」


 響「え、えっと、歌いながら戦えばものすごく強くなれるんです!」


 上条「あ、なるほど」


 レッサー「歌いながら戦うんですか。変わってる、と言えば変わってますね」


 バードウェイ「かなり疲れないか?歌いながらとなれば」


 響「全然大丈夫だよ」


 響「・・・」コクッ


 インデックス「じゃあ、ひびきとひびきもその装者なの?」


 響「・・・そうだけど」フンス


 響「うん、そうだよっ。>>66



 >>64 >>1は暑いの大嫌いでせう。

きちんと鍛えてるからねドヤッ

 響「師匠に教わったことをきちんとやって、鍛えてるからねっ」ドヤッ


 上条「師匠?」


 響「あ、私が所属してるS.O.N.G.の司令官さんだよ。名前は風鳴弦十郎さん」


 響「S.O.N.Gは正式名、超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.Gって言う、警察官の人でも対処できない事件の解決や
   ノイズと戦うために設立された組織なの」


 上条「こっちで言う「アイテム」みたいなもんか」


 ベルトさん「その師匠と呼ぶほど、風鳴と言う人物は強いのかい?」


 響「もっちろんです!」フフンッ


 響「>>68

ノイズ以外なら負けないと思います!

 響「ノイズに触る事が出来る様になれば負け無しですよっ!」


 上条「そんなにか」


 香焼「どんな人なんっすか?」


 響「素手でシンフォギアで使うアームドギアの攻撃を受け止めたり、蹴ったらアスファルトが粉々になって」


 響「人を一人抱えてビルの屋上までジャンプしたり、爆弾の衝撃は発勁でかき消す事ができるよ」


 上条・インデックス・香焼・レッサー・バードウェイ「「「「「人間じゃ(ねぇ/ないんだよ/ないっすね/ないですね/ないな)」」」」」


 響「あははっ・・・でも、とっても良い人だよ。優しくて強くて、しっかりした大人って感じだから」


 響「・・・(お節介なとこはあるけど・・・まぁ、そうかも・・・)」


 上条「あ、そう言えばちゃんと自己紹介してなかったな」


 上条「上条当麻だ。高校2年でとある高校に通ってるでせう」


 上条「>>70

本当に普通だからな
…一応ライダーにはなれるけど

 上条「至ってこの街では普通の高校生でせう。・・・まぁ、一応仮面ライダーに変身するけど」


 響「仮面ライダー?」


 響「・・・ねぇ。この街ってどう言う意味?」


 バードウェイ「ここは学園都市と言う、「記憶術」や「暗記術」という名目で超能力研究・・・」


 バードウェイ「即ち「脳の開発」を行っている何十もの大学や小中学校がひしめく学校の街だ」


 響「学園都市・・・同じ名前の、場所は聞いた事あるけど私の世界には無い、よね?」


 響「・・・無いと思うけど」


 上条「なら、それも違う共通点になるな」


 響「はい。・・・ところで、超能力研究って超能力を使えるようになるんですか?」


 上条「まぁ、そんなところ。だけど大半はあんまり使えないんだ」


 ベルトさん「能力には強度と言うものがあって、0から5、最大で6まで存在している」


 ベルトさん「能力を得るにはまず開発術を行い、投薬や電気ショック、そして催眠術などで人為的にそれらを誘発させるんだ」

 
 響「へぇ~・・・皆は能力使えるの?」


 上条「上条さんは0の無能力者で使えないでせう。けど、能力を消すことはできるんだ」


 響「・・・?それは能力じゃないの?」


 上条「>>72



 シンフォギアって近未来的だけど学園都市と比べてどうなんでせうかね。

俺の『幻想殺し(イマジンブレイカー)』は学園都市内では能力として分別されないでせう…
右手限定でどんな異能力も打ち消すことができるんだけどな
多分、君がさっき言ったノイズも俺の右手で消せると思う

 上条「俺の「幻想殺し」は学園都市内では能力として分別されないでせう・・・」


 響「ふーん・・・どんな能力でも消すの?」


 上条「ああ。右手限定でな」


 響「・・・あんまり使えなさそう」


 上条「うぐっ」グサッ


 上条「ま、まぁ、どんな異能であれば何でも打ち消すことができるんだぜ?」

 
 インデックス「下手したら幸福も打ち消しちゃってるのかも」


 響「私は要らない」


 響「わ、私もちょっと、怖いから・・・」


 上条「」ガックリ


 ベルトさん「恐らくだが、君が言っていたノイズも打ち消せると思うよ」


 響「それはすごいですけど・・・ものすごい沢山の数で現れてきますから、やらなくていいですよ」アセアセ


 上条「そこは変身すれば問題ないと思うけどな」


 響「あ、その仮面ライダーって言うのは・・・」


 バードウェイ「>>74

見たいか?ウキウキ

 バードウェイ「簡単に言えばこの街・・・いや、世界の治安を守ったり正しい方向に牽引する者だ」


 バードウェイ「海の向こうでは奉られてる者もいる」


 上条「キャッチコピーは人類の自由と平和、笑顔と夢と命と未来と希望と愛を守る・・・だな」


 響「わぁ~!カッコいいですねっ!」


 響「・・・シンフォギアと似たようなもの?」


 レッサー「ん~・・・そのシンフォギアを見ないとわからないですけど、多分違うと思いますね」


 バードウェイ「見たいか?」ウキウキ


 響「別に・・・」


 バードウェイ「そうか・・・」シュン・・・


 響「私は見てみたい!」


 バードウェイ「そうか」フンス


 インデックス「(反応がわかりやすいんだよ)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 バードウェイ「まだ名前を言ってなかったな。レイヴィニア=バードウェイだ」


 バードウェイ「私はこの街の住人ではないから能力は使えないが、近代西洋魔術師だ」


 響「ま、魔術師・・・」


 響「・・・魔法少女じゃないの?」


 バードウェイ「違う、魔術師だ。これでも魔術結社「明け色の陽射し」のボスをやっているんだぞ」


 レッサー「ちなみに私とこちらの香焼、インデックスさんも魔術師です」


 響「そうなんだ。香焼君は能力者なのかと思ってたよ」


 香焼「まぁ、見た感じではそう思うっすか」クスッ


 響「・・・ここに居る私達以外は、仮面ライダーなの?」


 インデックス「そうなんだよ」


 響「>>81

この世界の仮面ライダーって言うのはありふれたものなの?

 響「・・・この世界ってその仮面ライダーになるのは有り触れたものだったりするの?」


 上条「いや、そう言う訳じゃないでせうよ」


 バードウェイ「選ばれた者だけが仮面ライダーに変身するんだ」


 バードウェイ「変身するのは誰にでも出来る事だが。・・・覚悟が必要になる」


 響「覚悟・・・?」


 バードウェイ「そうだ。仮面ライダーになったその後・・・最後まで戦い続ける覚悟をだ」


 バードウェイ「それが無い者はライダーになる資格は無い」


 響「・・・そう」


 上条「まぁ、後で仮面ライダーがどんなのかは見せてやればいいだろ」


 上条「先に、夕飯にするか」
 
 ―ぐうぅぅぅ~・・・

 インデックス「賛成なんだよ。お腹空いた・・・」


 ―ぐうぅぅぅ~・・・

 響「あ、わ、私も・・・」


 香焼「じゃ、今日の当番は自分っすから少し待っててほしいっす」スクッ


 レッサー「お願いしまーす」


 バードウェイ「献立は決めてあるのか?」


 香焼「今日は人数も人数なんで・・・>>83」 

鉄板焼の大パーティっす

 香焼「鉄板焼きでもするっすかね」


 上条「あ、じゃあ材料はお前に任せるから俺がホットプレート出しておくでせうよ」


 香焼「了解っす」


 香焼「立花さん。お二人ともお好み焼きで入れてはダメって言うものあるっすか?」


 響「無いよ!好きな食べ物はごはん&ごはんだから!」ニコリ


 響「・・・無い」


 香焼「はいっす」クスッ


 

 響「・・・」ジーッ


 響「・・・何?」


 響「あ、ご、ごめんね。やっぱりそっくりだなーって・・・」


 響「・・・それ2回目」


 響「あはは・・・」


 インデックス「>>86

私は完璧記憶能力があるから区別できるけど、普通の人からしたら混乱しそうなんだよ

 インデックス「私は完璧記憶能力があるから区別できるけど・・・」


 インデックス「普通の人からしたら混乱しそうなんだよ」


 響「やっぱりそうなっちゃう?」クスッ


 レッサー「双子って言えば間違いなく証明書か何か無くても問題ないレベルですよね」クスッ


 響「・・・この子が私の妹か姉ではあってほしくない」


 響「えぇ!?ひどい!?」ガビーン!


 響「だって・・・寝坊ばかりして教室でも居眠りして立たされたり・・・」


 響「宿題ためこんでそっちの未来に泣きついてるんでしょ」


 響「うわぁああ!未来言っちゃたのぉ~~~!?//」


 響「だからヤダ」


 響「あうぅ~・・・」ションボリ


 バードウェイ「その未来、とは友達か?」


 響「あ、う、うんっ!大親友だよっ!」


 響「・・・うん」


 響「>>88

 響「私たちにとって・・・ひだまりのみたいに大事な大事な友達だよ」ニコリ


 響「一緒にお風呂に入ったり寝たり・・・すごく温かい気持ちにさせてくれるの」


 インデックス「そうなんだ」


 響「・・・目覚めた時、貴女の声がその未来そっくりなのは言ったよね」


 インデックス「うん。2人とも同じ事言ってるんだよ」


 響「だよね!やっぱりそうだよね!」


 響「でも、何て言うかこう・・・インデックスちゃんの声は少し未来を幼くした感じかな」


 響「・・・じゃないの」


 インデックス「そうなんだ」


 レッサー「ちなみに見た目はどうなんですか?」


 響「えっとねー・・・あっ。この子が未来、小日向未来って言うの」


 
 画面に映ってる写真は?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159080.png


 
 レッサー「あ、全然違う」


 バードウェイ「銀髪じゃないな」


 インデックス「だって日本人と英国人じゃ似てておかしいんだよ」


 ベルトさん「それは言えてるね」


 響「あっ・・・あぁあああっ!忘れてたっ!」


 インデックス「ど、どうしたの?」


 響「また宿題やり忘れた?」


 響「あ、それもある・・・って違う違う!未来にケーキ作ってもらってたんだった!」


 響「え・・・」


 響「あぁ~・・・楽しみにしてたのに・・・ごめん、未来・・・」


 響「・・・」


 インデックス「>>95

大丈夫!私の友達にそういう問題を解決する子(舞夏)がいるからきっと元のいた時間まで戻してくれるんだよ!
…でも最近忙しいぽいから心配なんだよ……

 インデックス「大丈夫!私の友達にそういう問題を解決する子がいるからきっと元のいた時間まで戻してくれるんだよ!」


 響「え!?ホント!?」


 インデックス「あ・・・でも最近忙しいぽいから無理かも・・・」


 響「あぁ~~、未来ごめん~・・・」


 レッサー「ま、まぁまぁ。このような事態になったんですから」


 バードウェイ「未来もきっと怒りはしないだろう」


 響「そうだといいんだけど・・・」


 響「・・・ちゃんと謝れば大丈夫だと思うよ」


 響「・・・う、うん。もちろん戻ったら謝るよ」




 ―ジュウゥー・・・ジュウゥー・・・

 香焼「そろそろ良いっすね」


 上条「じゃあ、食うか」


 インデックス・響「「いただきまーすっ!」」


 響「・・・いただきます」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 レッサー「当麻さん、エバラとキッコーマンのタレどっち使います?」


 上条「・・・そうだな」ウーン
 


 香焼「これ食べ頃っすよ」


 響「あ、ありがとう♪」ニコリ


 響「あーんっ♪・・・ん~~~♪///」モグモグッ


 響「・・・」モグモグ、ゴクンッ


 響「ねぇねぇ、私。はい、あーん♪」


 響「・・・」


 響「あーん♪」


 響「・・・」パクッ、モグモグ


 響「どう?どうっ!?」ワクワク


 響「・・・>>100

うん、一人で食うより美味しいな

 響「(おいし・・・)」


 響「・・・美味しいよ」


 響「えへへ♪よかった♪」


 香焼「(何だかんだで仲良いっすね、立花さん達)」


 インデックス「ふぉふひゃんひゃひょ」モグモグ


 香焼「・・・喉に詰まらせないようにしてくださいっす」


 
 バードウェイ「・・・」チラッ


 上条「えーっと・・・(エビ食いたいな・・・)」スーッ


 ―スッ

 バードウェイ「おにぃ。あーん」


 上条「え?あっ・・・サンキュ」パクッ


 バードウェイ「>>102

ふふふ美味しいだろう
私にも…

 バードウェイ「ふふふっ♪美味しいだろう?」


 上条「ん、んっ」コクリ

 
 バードウェイ「じゃあ、私にも」アーン


 上条「ん・・・ほら」


 バードウェイ「あ、フーフーしてない」


 上条「そんな熱くはないだろ」


 バードウェイ「して・・・?」チラッ


 上条「・・・はいはい」クスッ


 上条「ふー・・・ふー・・・


 バードウェイ「ふふんっ♪」



  
 響「レイヴィニアちゃん、上条さんとすごく仲良しなんだね」


 インデックス「うん。だって恋、むぐぐ」


 香焼「しーっ・・・」アセアセ


 響「え?」


 響「こい・・・?」


 ベルトさん「>>104

彼女は上条の前だと恋する乙女になるのです←嘘は言ってない

 ベルトさん「あぁ、彼女は上条の前だと恋する乙女になるんだよ」


 ベルトさん「まぁ、幼き彼女の初恋と言うものかな」


 響「あ、そうなんだ・・・」

 
 響「・・・」モグモグ


 レッサー「あのー。束のことお伺いしますが立花さんに恋人さんは」


 響「あー・・・残念ながら彼氏いない歴が年齢と同じで・・・」


 響「・・・」フイッ


 レッサー「(こちらの立花さんも同じと・・・)」


 香焼「以外っすね。モテてそうなのに」


 響「そ、そんなことないよ~//」テレテレ


 響「・・・私は性格がこれだから」パクッ


 レッサー「>>106

モテそうな気はしますけどねえ、それぞれ違うタイプから
…これはガード硬い友人とかですかね絵

 レッサー「そ、それてもモテそうな気はしますよ?」


 インデックス「私もそう思うんだよ」


 レッサー「それぞれ違うタイプでモテる感じがしますから」


 レッサー「えっと・・・そちらの立花さんはガード硬いイメージがあるからそれが問題ではないのかと・・・」


 響「・・・そう」


 響「私はどうかな?」


 レッサー「ん~・・・学校に気になる男子生徒さんとかって居ますか?」


 響「あ・・・わ、私が通ってる学校、女子校だから・・・」


 レッサー「あちゃ~・・・それ致命的ですね」


 響「>>108



 リディアンって女子校だったでせうよね?見る限り・・・

みんなが通っている学校って共学なの?

普通に考えたら香焼とか小学校に通っているとか思うよな……いや、中学か?に

 
 響「皆が通ってるのは男女共学の学校なの?」


 レッサー「あ、私小学校までで行ってません」


 インデックス「私もなんだよ」


 香焼「自分は休学中っす」 


 響「あ、そ、そうなんだ・・・」


 響「・・・香焼だっけ?」


 香焼「あ、はい」


 響「小学生が休学していいの?」


 香焼「・・・。・・・じ、自分、中学生なんっす」


 響「・・・ご、ごめん」アセアセ


 香焼「い、いえ・・・(俺、そんな幼く見えるんっすかね・・・)」タラー


   
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>108 いや、そこまでショタじゃないでせうよ?インさんと同い年かと・・・
     ポップコーン食べてること可愛かったでせうが

http://toaru-project.com/index_3/core_sys/images/main/chara/chara_img72b.png
少なくても映画館で小学生料金で買っても何も言われないレベルはあると思う

 バードウェイ「おい、立花」


 響「ん?・・・あ、私の事は響、って呼んでいいよ」


 バードウェイ「そうか。・・・お前はどっちで呼んで良い?」


 響「・・・どっちでも」


 バードウェイ「なら、お前はそのまま立花でいいな。その方が区別がつく」


 レッサー「あ、それもそうですね」


 インデックス「ん~・・・私はひびきって呼ぶんだよ」


 響「・・・お好きに」


 バードウェイ「未来以外にも親しい人はいるのか?」


 響「うん。いっぱい居るよ」ニコリ


 響「>>114



 >>112 ただしプライドがズタボドボドに

奏者の子も結構いるし…

 響「学校の友達や同じ装者の友達も結構居るよ」


 バードウェイ「装者は響を含め、何人居るんだ?」


 響「6人居るよ。未来も装者だったんだけど・・・色々あって今はシンフォギアを使えなくなっちゃったんだ」


 響「・・・あの。あんぱん好きと22歳は元気にしてる?」


 響「え?・・・あ、クリスちゃんとマリアさんの事?」


 響「・・・」コクリ


 響「うん!こっちの世界の翼さんも元気にしてるよ」


 響「・・・そう」


 インデックス「えっと、つばさとクリスチャンとマリアが6人の内の3人なのかな?」


 響「そうそう。あと切歌ちゃんと調ちゃんも装者で皆はS.O.N.Gのメンバーなんだっ」ニコリ


 バードウェイ「>>116

なるほど…他にはどんな人がいるんだ?

 バードウェイ「なるほど・・・他にはどんな人がいるんだ?」


 響「後はそうだね・・・」


 響「さっき話した司令の師匠の他に、オペレーターの藤尭さん、友里さん」


 響「それから翼さんのマネージャーでエージェントの緒川さんとエルフナインちゃん」

 
 響「あ、エルフナインちゃんは錬金術師なんだよ」


 バードウェイ「ほぉ、錬金術師か。・・・時代遅れだな」


 響「え?」キョトン


 インデックス「こっちの世界では錬金術は割に合わないから使う人が少ないんだよ」


 響「あ、そ、そうなんだ・・・って言うか使う人居るの?」


 上条「ああ。俺の知る限りでは1人くらいだけどな」


 レッサー「魔術も科学同様に進歩しますからね~」


 響「・・・>>118

……そう聞くと科学も魔術に近いんだな


ひーん、オートスコアラー好きな私涙目

 響「・・・そう聞くと科学も魔術に近いんだね」


 バードウェイ「互いに真逆な存在だからな。ただ、もしそれぞれの力を持つ者がどちらかの力を使った場合・・・」


 バードウェイ「拒絶反応を起こし自爆する。過去にその事例があるんだ」


 響「え?ど、どうして?」


 インデックス「そもそも魔術は「何の才能も持たない人間が、それでも天才に対抗するための手段」として開発されたものなの」


 インデックス「だから普通の人が使う事を想定した魔術を普通の人とは異なる人、つまり能力者が使えば血管が破裂して良くて大ケガ」


 インデックス「最悪の場合は死亡しちゃうんだよ」


 バードウェイ「許容量を超えた電圧を流した電線がショートするようにな」


 響「こ、怖いんだね。魔術も超能力も・・・」


 響「・・・」


 レッサー「まぁ、響さんと立花さんはシンフォギアがあるんですから要らないでしょう?」クスッ


 響「ま、まぁ、そうだね・・・」


 響「私はもう無いよ。・・・色々あって消えちゃったから」


 レッサー「あれま、そうなんですか・・・」


 上条「>>120

力は目覚める事があるから分からないぞ、凹むなそんなに…

 響「・・・まぁ、それでよかったんだと思うけど」


 響「私は・・・(もう憎しみで戦う事はないんだし・・・)」


 上条「・・・なんだ?」


 響「・・・何でもない」パクッ、モグモグ


 上条「・・・立花、力はいつか目覚める事があるかもしれないから、へこむ事ないぜ?」


 響「別に・・・へこんでる訳じゃないから」モグモグ


 上条「そ、そか・・・」




 レッサー「響さん。マネージャーの緒川さんって言ってましたが、翼さんは芸能人なんですか?」


 響「うん!ツヴァイウィングの歌手なんだよっ」ニコリ


 インデックス「へぇ、アリサやフィアンマ達や泡浮みたいなのかな」


 上条「そんな感じだな」


 響「その、アリサって言う人達はこっちの世界のアイドルの人?」


 バードウェイ「>>122

ああ、泣く子も黙るってレベルのアイドルだな
アレは世界水準は軽く超えているな

 バードウェイ「ああ、泣く子も黙るってレベルのアイドルだな」


 バードウェイ「アリ姉は特にっ!世界水準は軽く超えているぞ」フフン


 響「ア、アリ姉・・・?」 


 インデックス「アリサの事なんだよ」


 香焼「バードウェイさんはアリサさんのこと大好きっすからね」


 響「そうなんだ」クスッ


 上条「今はワールドライブで世界中を周りながら歌ってるんだ」


 響「・・・そんなにすごいの?」


 バードウェイ「」ムカッ


 バードウェイ「待ってろ」ピッ


 バードウェイ「毎週録画したのを見せてやる。アリ姉のすごさは半端じゃないぞ」ピッピッ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 (http://www.youtube.com/watch?v=UALzyrZQbBY)
 
 アリサ『希望の粒を指で弾く~♪The stars twinkle in the sky♪」


 アリサ『この瞬きを光に変え~♪1つ、願いよ 高空を突き抜けて!』



 響「わぁ・・・」


 響「・・・」

 
 響「すごく綺麗な歌だね・・・」


 上条「だろ」クスッ


 バードウェイ「動画再生数も60億再生もされているぞ」



 アリサ『募る想いこの空高く積み上げたなら~♪』


 アリサ『届くかな?きっと届く!to wish your happiness♪』


 アリサ『君の笑顔でまたone step♪だから受け止めて~♪』


 アリサ『夜空に飛び交う星屑に願~~い♪閉じ込める~♪』



 響「・・・」


 響「♪~。♪~・・・」


 響「・・・>>127



 大体台詞の前に「・・・」を付けるのがグレビッキーってことで。

こういう歌い方もあるか…

 響「・・・(こんなにも・・・聞き入る歌があるんだ・・・)」


 響「(すごく・・・綺麗な歌・・・)」


 
 アリサ『歌い続ける永久に響く声~♪』

 
 アリサ『幾千の時空も越え届けたい~~・・・♪この~想い~~・・・♪』

 
 アリサ『A star in the whole sky♪今夜叶えたい♪もっと叶えた~~い♪』
 

 アリサ『Your smile is dazzling♪連鎖してくリング♪手を取り合って~~♪』
 

 アリサ『A star in the whole sky♪今夜叶えたい♪もっと叶えた~~い♪』

  
 アリサ『Our smile is dazzling♪想像するリンク♪光の未来~~・・・♪』




 響・響「「・・・」」


 バードウェイ「どうだ。響、立花」


 響「・・・悪くはなかった」


 響「>>129

すっごーい良かった!
心に迫る感じがしてね

 響「すっごく良かった!心に響いてきて・・・感動しちゃった」グシッ


 バードウェイ「そうだろう」フフン


 レッサー「やっぱりアリサさんは別格なんですよね。流石学園都市の歌姫です」


 響「・・・(歌姫、か・・・)」


 

 インデックス・響「「ごちさまでした(なんだよ)!」」


 響「・・・ごちそうさま」


 香焼「プレート洗うっすよ」


 レッサー「お皿下げますね」カチャカチャッ


 バードウェイ「おにぃ、風呂はどうする?」


 上条「あぁ・・・俺と香焼は銭湯に入ってくるから皆は先に入ってていいぞ」


 バードウェイ「そうか。わかった」コクリ




 -お風呂-

 響「はぁ~~・・・♪//」チャプン


 響「・・・//」チャプ・・・


 響「良い湯だね~♪//」


 響「・・・//」


 響「・・・それにしてもビックリだね//まさか、別の世界の私も一緒に別の世界へ来ちゃうなんて//」


 響「・・・>>132」 

分身したみたい

 響「分身したみたいだよ//」クスッ


 響「・・・そう//」


 響「あ、ねぇねぇ//そっちでも未来とは仲良くやってる?//」


 響「・・・うん//一応・・・//」


 響「そっか・・・//それなら安心した//」ニコリ


 響「・・・//」


 響「・・・あの時現れた黒いのって・・・どこかで見た事ある気がするんだよね・・・//」


 響「宇宙が舞台の映画とかで出てくる・・・//」


 響「ブラックホール//」


 響「あっ!//それそれ!//」


 響「>>134

吸い込まれたら出れないとか言うけど…

 響「吸い込まれたら別の出口から出るって映画では言ってたけど・・・//」


 響「もしかして、その別の出口がこの世界の入り口になっちゃってたのかな・・・//」


 響「・・・そもそもどうしてブラックホールが出てくる訳・・・//」


 響「あ、そ、そうだよね・・・//」


 響「・・・まさか誰かの仕業とか?//」


 響「ん~・・・//そうなのかな・・・//」


 響「・・・早く帰りたい・・・//」


 響「私も・・・皆事心配させちゃってるから・・・//」


 響「>>136

二人もいたら迷惑だし

 響「それに・・・ここに2人も長居したらあの人達に迷惑だろうし・・・//」


 響「ん~・・・そうだよね・・・//」


 響「・・・まぁ、今はご厚意に甘えるけど//」


 響「・・・そっか//うん//私も、そうするよ//」


 響「・・・私、先に洗うから//」ザパッ


 響「あ、流しっこする?//」

 
 響「遠慮する//」


 響「だよね・・・//」アハハ・・・





 上条「じゃあ、寝るとしますか」ノビーッ


 響@レッサー予備パジャマ「上条さんはどこで寝るんですか?」


 上条「湯船」


 響・響@レッサー予備パジャマ「「・・・え?」」



 10月24日 終了

 [ CM ]

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159090.png 
 http://www.youtube.com/watch?v=x3-ZLo8R9nI

 響「上条さんのその髪って自分でセットしてるんですか?」


 上条「いやいやこれは地毛なんでせうよ」


 響「えぇ~~!?地毛でそんなツンツン頭になるんですか?」


 上条「そうだぞー。よく言われるんだよー、それ」


 響「てっきりワックスでこう指でイジイジしてるのかと・・・」


 上条「いやいやそんな手間が掛かる事、好きでやらないでせうよ・・・」






 10月25日

 
 視点

 シンフォギアSide
 禁書&シンフォギアSide

 ↓1

 -シンフォギアSide-

 弦十郎「一体どうなってるんだ・・・」


 調「まさか、響さんも居なくなってしまっていたなんて・・・」


 切歌「デース・・・」


 未来「響・・・」


 藤尭「司令っ。監視カメラの映像を見てくださいっ」


 エルフナイン「翼さん達が消えてしまった場所の映像です」


 『クリス「ーーーーーー~~っ!?」


  マリア「ー、ーーーーーーー!?」 


  翼「ーーーっ!ーーーーーー」


  翼・マリア・クリス「「「ーーーーーーーー~~っ!」」」』


 『ザザザッ・・・』 


 弦十郎「これは・・・!?」


 エルフナイン「皆さんは映像に映っていた、ブラックホールのような物体に・・・」


 エルフナイン「吸い込まれてしまったようです・・・っ」
 

 切歌「えっ・・・!?」


 調「そんな・・・!」


 未来「それじゃあ、響も!?」


 エルフナイン「恐らく、可能性は高いかと・・・」


 弦十郎「・・・>>142

無事であると信じているが…

 弦十郎「無事であるといいが・・・」
 

 緒川「これは何者かの陰謀なのでしょうか・・・?」


 弦十郎「うーむ・・・」


 未来「響・・・せっかくケーキ作ってあげたのに・・・」


 切歌「だ、大丈夫デスよ!きっと皆さん無事ですっ!」


 調「・・・私も、そう信じてる」


 未来「・・・うんっ。私も・・・信じてるよっ」


 友里「エルフナインちゃん。さっきの映像からみて・・・どう思う?」


 エルフナイン「・・・そうですね。まずあり得ない現象だと思っています」


 エルフナイン「>>144

誰かに呼び出されたとかそういうような気がしますね

 エルフナイン「もしかすると・・・」


 弦十郎「何かわかるのか?」


 エルフナイン「あくまで仮説ですが・・・誰かに呼び寄せられた・・・」


 エルフナイン「そんな気がしますね」


 調「誰かに呼び寄せられた・・・?」


 切歌「誰にデスか!?」


 エルフナイン「そ、そこまでは・・・」



 E   偶数
 D   奇数
 E&D ゾロ目or10or20
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ビィィーーーッ!ビィィーーーッ!


 弦十郎「!!。どうしたッ!?」


 藤尭「なっ!?艦内にエネルギー反応ッ!」


 弦十郎「何ぃっ!?」


 友里「出現場所は・・・こ、ここですっ!」


 切歌「うっそぉデス!?」


 ―ギュゴゴゴゴゴ・・・ッ!!

 未来「きゃっ・・・!」 


 調「っ!」


 エルフナイン「来ますっ!」



 『BLACKHOLE!BLACKHOLE!BLACKHOLE!』



 『REVOLUTION!』



 『フッハッハッハッハッハッハッ!』


 ―スタンッ・・・



 エボル(?)「・・・」ザッ



 弦十郎「・・・!?」


 緒川「なっ・・・!?」


 藤尭「な、なんだ、アイツは・・・!?」


 友里「新種の、ノイズ・・・!?」


 切歌「あわわっ・・・!」


 調「切ちゃん、しっかりしてっ」


 未来「何なの、あれ・・・!?」


 未来「>>150

白と黒ですごく禍々しい

 未来「白と黒で・・・すごく、禍々しい・・・」


 弦十郎「貴様何者だッ!!」


 エボル(?)「・・・」


 ―ギュオォン・・・

 甘味「ふぅ~・・・」ファサッ


 切歌「お、女の人ですよ!?」


 調「!?」


 甘味「あぁ、驚かせて大変申し訳ございません」


 甘味「それに加えて・・・こちらの世界で起こしてしまったことについても謝罪します。申し訳ございません」ペコリ


 調「え・・・?」


 エルフナイン「あ、あの・・・貴女は一体」


 甘味「初めまして。私は甘味栄華」


 甘味「とある世界の研究者で・・・魔術師です」ニコリ


 エルフナイン「ま、魔術師?」


 弦十郎「その魔術師が何故ここに・・・いや、それよりもこの世界で起こしてしまったこととは・・・」


 未来「響達を・・・どうしたの!」


 甘味「ご心配なく。皆さんは私の世界に来ていますよ」


 甘味「>>152

私の世界には優しい方々がたくさんいますから助けてもらってるはずです

 甘味「私の世界には優しい方々が沢山居ますから、助けてもらってるはずです」


 未来「そう言う問題じゃなくてっ」


 調「未来さん、落ち着いて・・・」


 甘味「最初に説明させてもらいますと・・・私は恩師の方を救うために平行世界へ移動する装置の改良をしていました」


 弦十郎「平行世界へ・・・?」


 切歌「それって「ギャラルホルン」が起動した時と同じようなものデスよね?」


 エルフナイン「はい。ですが、平行世界へ自由に移動することは不可能です」


 甘味「それを可能にしたある研究者さんからのデータを元に創ったんですよ」


 甘味「その名も平行世界移動装置エニグマ。使用すれば平行世界へ繋げる次元の裂け目を創り出し、平行世界へ移動できます」


 弦十郎「そんな物を創り出せるのか・・・」


 切歌「で、でも、それとマリア達が消えた関係は何なんデスか?」


 甘味「そのー・・・移動する際に膨大なエネルギーが暴走してこちらの世界と一時的に繋がったのが原因です」


 甘味「>>154

簡単に言えば実験に巻き込まれてもらい事故を受けた感じですね
それなら私の世界にいる可能性が濃厚だと思います

 友里「・・・それはつまり・・・」


 甘味「はい、簡単に言えば・・・実験に巻き込まれてもらい事故を受けた感じですね」


 甘味「本当に申し訳ございません」ペコリ


 弦十郎「・・・人を助けるためと言う理由があるのであれば、君を責めるつもりはない」


 弦十郎「だが、響君達は本当に無事なんだろうな?」


 甘味「こちらの世界へ来る前に、事前に5人程私が居る世界へ来た痕跡は調べてあります」


 切歌「5人?・・・響さんとマリア、翼さんとクリス先輩・・・あれ?1人多くないデスか?」


 調「うん。もう1人は誰なの?」


 甘味「いえ、そこまでは・・・」


 未来「とにかく早く響達をこっちの世界に返してくださいっ」


 甘味「もちろんですとも。・・・ただ・・・一つ問題が・・・」


 弦十郎「うん?」


 甘味「ご覧の通り・・・エニグマが故障してしまいまして」

 ―バチッ、バチバチッ・・・


 甘味「修理しなければ平行世界へ繋ぐブラックホールを創り出せないんです」


 未来「そんな・・・っ」


 甘味「ご心配なく!すぐに修理すれば2日、3日で私の世界へ招いてしまった方々をお戻りさせてあげますっ」


 弦十郎「・・・わかった。信じよう」


 甘味「ありがとうございます」ペコリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 甘味「では、早速作業に取りかかりたいので・・・どこか作業出来る場所ってありますか?」


 エルフナイン「あ、あの、ボクが使っている開発室でよければ・・・」


 甘味「あ、いいですか?」


 エルフナイン「はいっ」


 甘味「ではお言葉に甘えて・・・」


 弦十郎「その前に・・・もう一人、誰か連れて来ていないか?」


 甘味「え?」


 切歌「げ、弦十郎さん?何言ってるんデスか?」


 調「この人以外、誰も居ないですけど・・・?」


 弦十郎「・・・だが、かすかに感じる。凄まじく強い何かを・・・」


 甘味「・・・あー。はいはい、わかりました」


 甘味「それは多分、私の中に居る人ですね」


 切歌・調「「え?」」


 未来「中に居る、人・・・?」


 甘味「ちょっと変わりますね」



 ―・・・シュウゥゥウウウウ

 ―ギュルルルルル・・・

 グラファイト「・・・」


 切歌・調「「ええぇぇぇ~~~!?」」ガビーン


 未来「・・・え?」


 弦十郎「・・・なるほど。お前が正体か」


 グラファイト「>>160

ただの人間だと思ったがやるな
どうにも相当の手練みたいだが…


 グラファイト「ただの人間だと思ったが俺が居る事を見破るとはな」


 グラファイト「相当の手練のようだな。・・・名は?」


 弦十郎「風鳴弦十郎。・・・そちらは?」


 グラファイト「龍戦士グラファイト。・・・風鳴弦十郎、暇があれば手合わせしないか?」


 未来「え?えっ?」


 弦十郎「・・・」


 緒川「な、何を言ってるんだ、貴方は」


 グラファイト「俺の目に狂いがなければ・・・お前も疼くであろう?その拳が」 


 弦十郎「・・・ふっ。はっはっはっはっ!ああ、いいぞ!」


 切歌「弦十郎さん!?」


 調「き、危険ですよっ」


 弦十郎「>>162

安心しろ、簡単な力比べだ

 弦十郎「安心しろ。簡単な力比べだ」


 グラファイト「ああ。そうだ」


 グラファイト「楽しみにしているぞ・・・」ニヤリ


 
 ―・・・シュウゥゥウウウウ

 ―ギュルルルルル・・・


 甘味「・・・もう、勝手な約束して・・・」


 友里「あ、貴女・・・一体何なの?」


 甘味「さっきの人・・・まぁ、人の形態をした怪人なんですけど」


 甘味「強さを求めてる人ですから・・・風鳴さん。申し訳ございません」


 弦十郎「いや、いいさ。寧ろ俺も楽しみになったからな」


 甘味「あはは・・・あ、えっと・・・お名前は?」


 エルフナイン「あ、エ、エルフナインと申します」


 甘味「エルフナインちゃんね。よろしく」ニコリ


 甘味「>>164

 甘味「ふむふむ・・・」マジマジ


 エルフナイン「あ、あの・・・?」


 甘味「あ、ごめんね?中々可愛いなぁって」


 エルフナイン「・・・っ//」ポッ


 甘味「それで開発室ってどこ?」


 エルフナイン「あ、案内、しますっ//」


 甘味「ありがと♪」


 未来「・・・私も付いて行っていいですか?」


 切歌「未来さん?」


 調「・・・私も、いいですか?」


 切歌「調!?」


 甘味「うん。構わないですよ」ニコリ


 

 -超常災害対策機動部タスク フォースS.O.N.G 潜水艦 艦内-

 ―スタスタ・・・


 未来「・・・」


 甘味「へぇ~・・・かなり近未来的な潜水艦だね」


 エルフナイン「ま、まぁ・・・」


 甘味「>>167

これ、どんなふうに動かすの?
能力者や魔術の類は感じないし…

 甘味「これ、どんな風に動かすの?何が動力源?」


 甘味「原子力って古臭い訳ないよね?」


 エルフナイン「それはもちろん。えっと・・・」



 未来「・・・」


 切歌「(み、未来さん。さっきから黙ったままですごく怖いデス)」ヒソヒソ


 調「(・・・未来さんの気持ち、私はわかるよ)」


 調「(大切な人といきなり離れ離れにさせられたら・・・誰だって怒るでしょ?)」


 切歌「(デ、デス・・・)」コクリ


 未来「・・・」



 エルフナイン「ところで・・・先程のあの姿は一体・・・?」


 甘味「あぁ、あれは・・・仮面ライダーって言うの」


 エルフナイン「仮面ライダー・・・?」


 切歌「何デスか?仮面は被って顔を守る道具とライダーは・・・バイクに乗る人の事デスか?」


 甘味「そうっ」


 甘味「>>169

厳密にはバイク以外にも乗る人もいるんだけど…
正義のためにどんなに無茶でも敵に挑んていくヒーローよ

 甘味「厳密にはバイク以外にも乗る人もいるんだけど・・・」


 甘味「人類の自由と平和のためだけにどんなに無茶でも敵に挑んていくヒーローのことですよ」


 切歌「わぁ~・・・!カッコいいデスね!」


 調「切ちゃん・・・」ジトー


 切歌「あ、つ、つい、デス・・・」


 エルフナイン「甘味さんの世界でもノイズの被害があるんですか・・・」


 調「でも、仮面ライダーなんてここでは聞いた事ない・・・」


 甘味「ノイズって何ですか?こちらの世界の敵のことでしょうか?」


 切歌「え?い、いやですねー。ノイズはノイズじゃないデスかー」


 甘味「・・・あぁ、私の世界には居ませんよ。ノイズと言う存在は」


 エルフナイン「え・・・!?そ、そうなんですか・・・」


 甘味「代わりに怪人が居るけど」


 未来「怪人・・・?」


 切歌「>>171

多種多様な怪物ですね
怪物として生まれることもあれば、普通の人間がなることもある…
人ならざる力を持つ思いやりのない自分勝手な生き物ですよ

 甘味「多種多様な怪物の事ですよ。さっきのグラファイトさんみたいな」


 切歌「そうなんデスか!?」


 甘味「まぁ、大丈夫ですよ。顔は怖いですけど至って静かにしてる方ですから」


 甘味「ただ、怪人は怪物として生まれることもあれば、普通の人間がなることもある・・・」


 甘味「人ならざる力を持つ思いやりのない自分勝手な生き物なんです」


 調「人が、そんな風に考える事・・・あるの?」


 甘味「私の住んでいる街、学園都市ってとこでは自分の力に失望して自ら怪人になる人々が居るんですよ」


 未来「そんな危険なところに響や翼さん達が飛ばされたって言うの・・・?」


 甘味「って言ってもこの世界もノイズの危険があるんでしょう?」


 未来「っ・・・」


 甘味「悪気があった訳ではありませんってば。私がその人を取ったと思ってるんですか?」


 未来「そ、そんな訳じゃ・・・」


 調「>>173

……たしかに悪い人ではなさそう…

 調「・・・貴女が悪い人じゃないって言うのは・・・わかってるけど・・・」


 調「でも、友達を危ない目に遭わせたことは許せないっ」


 甘味「・・・まぁ、そうですよね」


 甘味「反省していますよ。私も早く助けたいと言う願いが強すぎた結果がこれですから・・・」


 エルフナイン「あの・・・恩師の方に何があったんですか?」


 甘味「・・・自分の使命のために悪魔と今戦っているんです」


 未来「悪魔・・・?」


 甘味「はい。とても凶悪で危険な存在の・・・その悪魔を殺すために今も戦っているんですよ」


 甘味「死ぬ覚悟で・・・」


 切歌「」ゴクリッ


 調「・・・そうなんだ・・・」


 未来「・・・」


 未来「>>175

私にできることありますか?

 未来「・・・あの・・・」


 甘味「何ですか?」


 未来「私に・・・出来ることはありますか?」


 エルフナイン「未来さん・・・?」


 未来「・・・響を助けるためなら・・・力になります」


 甘味「・・・ありがとうございます。けど、大丈夫ですよ」ニコリ


 甘味「修理すればいいだけの話しですから・・・そのお気持ちだけで十分頑張れます」ニコリ


 未来「・・・そう、ですか・・・」


 甘味「・・・必ず響さん達をこの世界へ戻してあげますから」コクリ


 未来「・・・はい」


 

 エルフナイン「ここが開発室です」


 甘味「どうもありがとう」ニコリ


 甘味「さーて、サクッと直しましょうかっ」


 エルフナイン「>>177

一応どの程度治せるか分からないですけど、勉強させてくださいね

 エルフナイン「あの、一応どの程度修復できるかわからないですが・・・」


 エルフナイン「ボクも時々お手伝いさせてもらないですか?勉強になると思って・・・」


 甘味「うん。もちろんいいよ」


 未来「・・・甘味さん」


 甘味「ん?」


 未来「・・・頑張って、くださいね」


 調「マリアを無事に・・・」


 切歌「デスっ」


 甘味「・・・はい。わかっていますよ」コクリ





 -禁書&シンフォギアSide-

 視点
 
 翼
 クリスチャン  
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 


 クリス「・・・うっ・・・ん~・・・」


 「あっ。気がつきましたか」 


 クリス「・・・!?。暁っ!?お前か!?」


 五和「・・・え?」キョトン


 クリス「・・・は?」


 五和「あ、え、えっと・・・あの・・・」


 クリス「・・・わ、悪い。人違いしただけだ」


 五和「あ、あぁ、そうですか」


 クリス「・・・おい、ここはどこだ?」


 五和「ここはイギリスの日本人街と言う所です」


 クリス「・・・はぁああああ~~~!?イ、イギリスゥゥ~~~!?」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 五和「は、はい」
 

 クリス「ふざけんなっ!何でイギリスなんかにっ!」


 クリス「・・・っ!先輩やマリアは!?」


 五和「え?せ、先輩・・・?」


 クリス「青色の髪してる胸がペッタンコとピンク色のネコミミ風ヘアーでムチムチの太ももに巨乳の女だよ!」


 クリス「22歳くらいの!」


 五和「い、いえ、その方々は・・・公園で倒れていた貴女以外の人は居ませんでしたので」


 クリス「くそっ・・・!」ガバッ!


 五和「あっ!ダ、ダメですよ、安静にしていないとっ」


 クリス「退けっ!」ドンッ!


 五和「きゃっ!」トサッ


 
 
 -天草式十字凄教(仮)本部 通路-


 クリス「出口はどこだよっ!」


 神裂「お待ちください」


 クリス「!?。・・・邪魔だ、退けよっ」


 神裂「>>186

あなたは安静をしていた方がいい
それにここへの出口は一般人のあなたでは見つけることは不可能でしょう

 神裂「いけません。貴女は安静をしていた方が身のためです」


 神裂「それに、ここへの出口は一般人の貴女では見つけることは不可能でしょう」


 クリス「・・・どう言う意味だよ」


 神裂「とにかく・・・先程の部屋へお戻りください」


 クリス「ふざけ」


 神裂「・・・」キッ


 クリス「ん・・・。・・・」ビクッ


 神裂「・・・お戻りください」


 クリス「・・・ちっ!」




 五和「あっ・・・」


 クリス「・・・」ズカズカ


 神裂「・・・」スタスタ


 五和「そ、その・・・色々と混乱なさっているかと思いますが・・・」


 五和「>>188

今までにいた世界とは
全く違う世界ですから

 台詞
 >>190

とりあえずおしぼりをどうぞ、試しに使ってみてください

 五和「お体に気を遣ってください」


 クリス「・・・」ストン


 神裂「・・・」ストン


 五和「・・・あ、あの、とりあえずおしぼりをどうぞ」スッ


 五和「使ってください」


 クリス「・・・どーも」スッ


 クリス「」フキフキ


 神裂「・・・落ち着きましたか?」


 クリス「・・・まぁ。・・・で、ここがイギリスだって?」


 神裂「はい。私は神裂火織と申します」


 五和「五和です」


 クリス「・・・雪音クリス」


 神裂「雪音さん、ですね。・・・貴女は何故、あの公園に居たのか覚えていますか?」


 クリス「・・・まずよ。私は・・・」


 

 五和「は、はぁ・・・そうなんですか・・・」


 神裂「・・・それが本当だとすれば・・・もしかすると貴女は別の世界から来たとなるのでは、ないでしょうか」


 クリス「・・・やっぱそうなるか。前にも似たような事あったしな・・・」


 神裂「>>192

私も同じような経験をした人物を知っていますから

 神裂「そうですか・・・」


 神裂「実は同じような経験をした人物を知っていますので、ご安心を」


 クリス「はぁ?」


 五和「わ、私の・・・こ、恋人の方と同一人物の方が別の世界から来た事がありまして・・・」


 クリス「・・・そんなことあんのか」


 神裂「ええ。ですので貴女を保護してさしあげます」


 クリス「・・・そうか。それなら・・・助かる」


 クリス「・・・さっきは悪かったな」


 神裂「いえ。お気になさらず」クスッ


 五和「>>194

こちらのほうこそすいません

 五和「こちらの方こそ、すみませんでした」


 クリス「え?な、何で謝るんだよ・・・」


 五和「その・・・少し脅迫して止めた様なものですから・・・」


 クリス「・・・そんなこと思ってもなかったよ」


 クリス「・・・(にしても・・・この二人、かなりデカイ・・・)」ジーッ


 五和「(中々良いスタイルをしていらっしゃいますね・・・)」ジーッ


 クリス・五和「「・・・!」」バッ


 クリス「(やっべ、ジロジロ見てるの気付かれたっ)」アセアセ


 五和「(わわわ、目が合っちゃった・・・)」アセアセ


 神裂「雪音さん。他の方々の捜索は私達に協力させてください」


 神裂「>>197

とりあえず、今はここでゅっくりと休息を
もしお腹がすいていらしたら何か食べますか?
この五和の手料理は天草でも一二を競うほどの絶品なんですよ

 クリス「ああ。よろしく頼む」


 神裂「はい。一先ず、今はここでごゆっくりと休息を。もしお腹が空いていらしてるのでしたら、何か食べますか?」


 神裂「五和の手料理は天草でも一二を競うほどの絶品なんですよ」クスッ


 クリス「いや、今は」


 ―ぐうぅぅぅ~・・・

 クリス「・・・っ!//」カァァア


 五和「しょ、少々お待ちくださいね」クスッ、スクッ


 クリス「(やっべぇ・・・恥い・・・//)」ワシャワシャッ


 神裂「どうかしましたか?」


 クリス「い、いや!//何でもない・・・//大丈夫だからっ//」


 神裂「はい・・・」


 クリス「>>199

あ、アンタはここのリーダーとかなのか?
甘えるけど食べた分手伝いとかやれることはさせてくれ!

 クリス「ア、アンタは・・・ここの寮の大家か何かか?」


 神裂「いえ、ここは天草式十字凄教と言う宗教派の本部ですので」


 クリス「天草式・・・十字凄教?」


 神裂「はい。幕府の迫害から逃れつつも十字教を信仰し続けてきている、日本の十字教の一派」


 クリス「へ、へぇ・・・そんなのがあるのか」


 クリス「じゃあその天草式のリーダーとかなのか?」


 神裂「はい。女教皇の座に務めさせていただいています」


 クリス「そうか・・・あのさ、気遣いに甘えるけど、食った分の手伝いとか私にやれる事はさせてくれないか?」


 クリス「何もしないってのも気が引けるしさ」


 神裂「・・・わかりました。それではお願い申し上げます」


 クリス「ああっ!」


 

 五和「お待たせしましたー」


 五和「一応、洋食を作ったのですけどよかったですか?」


 クリス「ああ。日本食も問題ないから」


 五和「そうですか。承知致しました」コクリ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 クリス「いただきますっ!」


 クリス「」パクパクッモグモグッ


 五和「(そ、そんなにまでお腹が空いていたんですか・・・)」ポカン


 神裂「(可憐な見た目に似合わず・・・その豪快な食べっぷりですね)」キョトン


 クリス「んぐ・・・っ」


 クリス「なんだこれ・・・!すっげぇ美味い!」


 五和「あ・・・そ、それは何よりです」クスッ


 クリス「神裂が言った通りだなっ。美味過ぎだろ・・・」パクッ、モグモグ


 神裂「(よかったですね。五和)」パクパク


 五和「(はい)」ニコリ、コクッ


 フロリス鬼「五和ー。あの子起きた?」ヒョコッ


 建宮「それともまだ目覚めて」


 クリス「ゴフッ!」ドンドンッ!


 五和「あっ!お、お茶をっ!」アセアセ


 クリス「~~~~っ!」

 ―ゴクゴクゴクッ

 クリス「ぷはっ!ケフッ!ケホッ!」 


 神裂「だ、大丈夫ですか?」ポンポンッ


 クリス「>>204

な、なんだよその姿ッ!破廉恥じゃねえか!
火織も変わってるけど!


 フロリス鬼「あ、起きてた」


 建宮鬼「みたいなのよな」


 クリス「な、何だよその格好!?」


 クリス「神裂もすげぇ格好してっけど!」


 神裂「え」


 五和「あ、えっとですね・・・クリスさんの世界には仮面ライダー、と言う存在は認識されていますか?」


 クリス「は、はぁ?仮面・・・ライダー?」


 五和「存在していないようですね・・・」


 神裂「>>206

私も五和もそうですが…
悪い怪人やモンスターを成敗し弱い人を助ける正義の味方です
……ふむ、尚更違う世界から来たという点になっとくできますね

 神裂「私も五和もそうですが・・・ふむ」


 神裂「尚更、違う世界から来たという点に納得できますね 」


 クリス「それより仮面ライダーって何なんだよ?」


 神裂「あ、はい。非人道的行動を行なう者がなる異形の怪物が人の姿をした、怪人と言う敵がこの世界には居るのです」


 クリス「ノイズみたいなもんか・・・」 

 
 五和「ノイズ?」


 クリス「あぁ、私らの世界のもそう言う怪物が居るってだけだ。それで?」


 神裂「その怪人を成敗し、弱き人々を助ける正義の味方です」

 
 クリス「ふーん・・・」


 クリス「・・・その仮面ライダーってのがあれか?」


 フロリス鬼「何?その目は」ムッ


 クリス「いや・・・別に・・・」


 フロリス鬼「>>208

これはきちんとした装束なんだからね
なんならあなたより強いし

 フロリス鬼「これはきちんとした装束なんだからな!」


 フロリス鬼「鍛えてないと絶対に変身出来ないんだからっ」フンスッ


 建宮鬼「だから俺達は毎日鍛えてるのよな」シュッ


 クリス「へぇー・・・おっさんもそうなんだよな?その格好からして」


 建宮鬼「ああ。仮面ライダー・・・と言うより、響鬼とだけ名乗るのよな」


 クリス「響!?」


 建宮鬼「ん?そんなに驚いてどうしたのよな?」


 クリス「・・・あ、いや・・・私の・・・ダチに同じ名前の奴が居てさ・・・」


 クリス「立花響って言って・・・まぁ、バカだけど良い奴でさ」


 建宮鬼「ほぉ・・・それは奇遇なのよな」


 神裂「恐らくですが、響の後に鬼は付きませんよね?」


 クリス「いや、女の子に鬼って付ける親がどこに居るんだよ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 五和「そ、そうですよね・・・」


 クリス「ああ・・・」

 
 神裂「・・・束のことお伺いしますが、クリスさんは・・・ご自身の世界でそのノイズと言う敵と・・・」


 クリス「・・・まぁ、戦ってるよ。仮面ライダーとかじゃなくて装者ってヤツだけど」


 フロリス鬼「装者?」


 クリス「そうっ。シンフォギアって言う」


 天草式>>1「ピカデリー・サービスで怪人が出ましたっ!」


 神裂「わかりました。建宮、フロリス」


 建宮鬼「了解なのよな」


 フロリス鬼「よし来たっ!」


 クリス「あ・・・行っちまった」


 五和「・・・クリスさん。もし、貴女が戦える力を持っているのでしたら・・・行ってみますか?」


 クリス「・・・>>213

ったりまえだよ、みんなのためになるならやるさ

 クリス「ったり前だろ。食った分の手伝いとか私にやれる事はさせてくれって神裂に頼んだんだからさ」


 五和「あ、そうなんですか・・・わかりましたっ」コクリ


 五和「では外で待ってていただけますか?バイクを用意してきますっ」


 クリス「ああっ!・・・って、玄関どこだ!?」


 五和「あ・・・イ、>>1さん!案内お願いします!」


 天草式>>1「あ、はいよっ!」




 ―ドカァァァアアアンッ!!

 オックスオルフェノク「GuooOOOOOO!!」


 ―キャァァアアーーッ! 化け物だっ! 逃げろっ! 早く立てっ!

 オックスオルフェノク「Guuu・・・!」


 
 ―キキィッ!

 建宮鬼「っと、派手に暴れてるのよなっ」


 フロリス鬼「早く止めないとっ!」


 神裂「参りましょうっ」

 ―キィーーーン・・・

  
 フロリス鬼「羽撃鬼っ!」


 神裂「変身」 

 [CHANGE] 



 [TORNADO]
  
 カリス(神裂)「フッ!」


 ―バシュッ!バシュッ!

 ―ガギンッ!ガギッ!


 オックスオルフェノク「GuoooOOO!!」


 羽撃鬼(フロリス)「さぁ、仕掛けるよっ!」


 響鬼(建宮)「よしっ!頑張っちゃおうかなっ」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 響鬼(建宮)「ハァァァアアッ!!」


 鬼石に炎の気を纏った音撃棒 烈火を振るい烈火弾を放ってオックスオルフェノクに攻撃する。
 烈火弾は一直線に剛速球で向かって行くがオックスオルフェノクは拳の鎖付鉄球を振り回して烈火弾を弾き落としていく。

 オックスオルフェノク「GuoooOOOO!!」


 響鬼(建宮)「そうだそうだ。そのまま相手してくれっ・・・!」


 響鬼は縦横無尽に烈火を振るい、烈火弾を放っていく。オックスオルフェノクは次々と放たれてくる烈火弾を相手にいているが
 背後に回っているカリスには気付いていなかった。


 カリス(神裂)「フロリス!」


 
 
 羽撃鬼(フロリス)「出番だっ!」 

 ―♪~~♪♪~♪~♪~~!!


 上空を飛行しながらオックスオルフェノクの真正面で空中停止すると、音撃吹道 烈空を吹き鳴らす。
 衝撃波に似た威力を持つ音撃によりオックスオルフェノクは体から火花を散らす。

  
 ―バチンッ!バチバチッ!

 オックスオルフェノク「GuoooOOOO!!」 

 
 羽撃鬼(フロリス)「―――ッ!!」


 オックスオルフェノクは腕を引いて勢いよく腕を突き出すと、鉄球の拳を羽撃鬼目掛けて投げ飛ばした。
  


 ○ 10以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

 おはようございます。
 開幕ストームフォームとフレイムフォームの無双に感激でせう。
 しかも翔一君G3なんて!
 Believe yourself!!!!!!!!!!!!!!!!!
 次回が響鬼とは!何と言うタイムリー!

 羽撃鬼(フロリス)「おっと!」

 
 
 オックスオルフェノク「GuU!!」

 
 ―グイッ ギュンッ!

 ―ヒュルルルルッ! ドガァッ!


 羽撃鬼(フロリス)「ぁ痛っ!?」

 羽撃鬼は宙返りをして鉄球の拳を回避する。しかし、オックスオルフェノクはそれを予測していたのか再び腕を
 勢いよく引くと鉄球の拳が強引に引き戻され回避した羽撃鬼の背中に直撃した。
 鉄球の拳の攻撃を受けた羽撃鬼は背中を仰け反らせ、落下していくが直ぐさま体勢を立て直して背中の翼を
 羽ばたかせ飛翔する。
 
 響鬼(建宮)「フロリスっ!大丈夫かっ!?」



 羽撃鬼(フロリス)「大丈夫大丈夫っ!ちょっとビックリしただけっ!」


 
 響鬼(建宮)「はぁ~・・・っと!?」


 オックスオルフェノク「GuoooOOOO!!」


 響鬼が安堵のため息をついているとオックスオルフェノクが巨大な角を突き出しながら突進してきて、慌てて
 横っ飛びに避ける。


 
 ―キキィッ!

 五和「着きましたっ」


 クリス「あっ。アイツ・・・(元の世界で戦ったヤツに似てる・・・!)」


 
 
 [CHOP] [TORNADO]


 [SPINNINGWAVE]


 カリス(神裂)「ハァァァァ・・・ッ!!」


 ラウズカードをラウズして、右腕に竜巻を纏わせながらカリスは走り出しオックスオルフェノクへ急接近していく。
 目の前まで接近すると飛び上がって一回転し、発動したスピニングウェーブを繰り出した。



 ○ 10以上orゾロメ
 × ↑以下
 
 ↓1

 カリス(神裂)「タァァアアッ!!」


 ―ドガァアッ!!

 オックスオルフェノク「GuoooOOO!!」


 スピニングウェーブをオックスオルフェノクの頭部に叩き込み、怯ませると羽撃鬼が低空飛行で接近してくるのに気づき
 カリスは後退する。
 
 羽撃鬼(フロリス)「こんのっ!」


 ―ガギンッ!ガギッ! ザシュッ!ガギンッ!

 オックスオルフェノクの周囲を飛び交い通過間際に烈空で斬り付ける。
 斬り付けられた箇所から火花を散らしながら、オックスオルフェノクは状況を把握出来ず撹乱されて羽撃鬼の最後の一撃により
 斬り飛ばされた。

 オックスオルフェノク「GuooOOO・・・!」


 カリス(神裂)「建宮っ!」


 
 響鬼(建宮)「よしっ!」


 
 どうする?(必殺技)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 カリス(神裂)「七閃っ・・・!」


 鞘に納刀したままの七天七刀を構え、カリスは一瞬で抜刀、納刀する。
 七本の鋼糸が地面のアスファルトを切断していき、オックスオルフェノクも斬り付けられる。

 クリス「な、何だ今の!?」


 五和「あれは七閃と言う、七つもの斬撃を繰り出す神速の居合・・・」


 クリス「へぇ・・・」


 五和「と見せかけて」


 クリス「見せかけかよ」

  
 五和「鞘内で僅かにずらす動作の影で、七本の鋼糸を操り目標を切り裂くという、相手の意表をつく攻撃です」


 クリス「あぁ、そう言う技なのか・・・」


 
 響鬼(建宮)「行くのよなっ!」


 響鬼はオックスオルフェノクに接近し、振るってきた鉄球の拳を身軽に回避するとその隙をつき火炎鼓を腹部に貼り
 付けた。

 爆炎
 (http://www.youtube.com/watch?v=ey_6NS0a52g)

 響鬼(建宮)「爆裂強打の型ッ!!!」



 響鬼(建宮)「タァアッ!!」
  
   爆
   裂

 ―ドドンッ!!

   
   強
   打


 ―ドドンッ!!


    爆
   強裂
   打
    
 ―ドドンッ!!
     


 オックスオルフェノク「GuoooOOOOOOO!!」
 

 ―ドガアァアアアアアアアンッ!!!

 ―サァァァ・・・


 爆裂強打の型の音撃によりオックスオルフェノクは爆発を起こして青い炎に包まれる。
 肢体が崩れ砂を溢しながら、風に流されて消滅した。

 響鬼(建宮)「・・・ふぅっ」



 まだワイルドにはなれましぇん。

 クリス「・・・」


 五和「なんとか倒せましたね・・・」ホッ


 クリス「・・・あれが仮面ライダー、なのか」


 五和「・・・はいっ。そうです」ニコリ




 響鬼(建宮)「やったのよな」


 羽撃鬼(フロリス)「ふふんっ♪私の活躍見てくれた?」


 響鬼(建宮)「ああ。油断大敵って意味も改めて理解したのよな」


 羽撃鬼(フロリス)「うぐ」


 カリス(神裂)「ふ・・・」クスッ


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 ―ワァァァァアアアアアアーーーッ!!


 
 どうする?orどうなる? 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 クリス「すごいな。拍手喝采かよ・・・」


 五和「仮面ライダーは人々を守る希望ですから。皆さん、称えてくださっているんです」ニコリ 


 クリス「へぇ・・・」




 羽撃鬼(フロリス)「えへへ~♪//」ヒラヒラ


 響鬼(建宮)「ほら、女教皇様も」ヒラヒラ


 カリス(神裂)「あっ、え、ええ・・・」ヒラヒラ


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


  
 クリス「・・・神裂はあんまり慣れてないみたいだな」


 五和「まぁ、私達は基本的に人知れずに戦っている場合が多いもので・・・」


 五和「>>233

あんまり目立つのもそれだけ治安が悪いってことになりますからね
……女教皇様はシャイな方ですから

 五和「あんまり目立つのもそれだけ治安が悪いってことになりますからね・・・」


 クリス「なるほどな・・・そう言う事情も扱わないといけないのか」 


 五和「はい。・・・まぁ、女教皇様はシャイな方ですから、恥ずかしがってるだけなのですけどね」クスッ


 クリス「・・・みたいだな」クスッ



 
 『かっこいい!』


 カリス(神裂)『あ、ありがとうございます』クスッ


 
 『カッコいいな、やっぱり』


 『でもイクサは別格だな』




 クリス「・・・おい。イクサ、ってのも仮面ライダーなのか?」


 五和「はい。私達天草式十字凄教を傘下へ入れてくださっているイギリス清教の現最大主教代行、ルチアさんの事です」


 五和「ある意味イギリスの仮面ライダーのリーダーになりますね」


 クリス「>>235

あちこちに散らばってるのか?

 クリス「ふーん・・・強くてカリスマ性があるってこった」


 クリス「五和は戦わないのか?」


 五和「もちろん戦いますよ。先程は女教皇様達で対処出来ると判断しましたので」


 クリス「そうか」




 フロリス「ん~~♪勝てた勝てた♪」


 建宮「ああ。・・・けど、さっきの油断は命取りになるのよな」


 フロリス「わかってるってば~。ホントに反省してるよ・・・」


 神裂「建宮。フロリスもこう言っているのですから」クスッ


 五和「3人とも、お疲れ様でした」ペコリ


 クリス「大活躍だったな」


 神裂「ありがとうございます」クスッ


 フロリス「どう?私の勇姿は見れた?」


 クリス「>>238

正直見くびってたけど熱くてカッコよかった…
それぞれの持ち味があるんだな

 クリス「・・・ああ。正直見くびってたけど熱くてカッコよかったぞ」クスッ


 フロリス「ふふーんっ。でしょ♪」
  

 クリス「神裂とおっさんもそれぞれの持ち味があってよかったな」


 建宮「どうもなのよな」シュッ


 神裂「ありがとうございます」ペコリ


 クリス「神裂は弓を使って、お前はその槍だろ?・・・おっさんが使ってたの棒は何だ?太鼓のバチみたいに
     使ってたけど」


 建宮「これの事か?これは音撃棒 烈火なのよな」


 建宮「屋久島にはる霊木の縄文杉で創られた、清めの音の音を発する鬼石を先に埋め込んだ武器なのよな」


 クリス「変わった武器だな・・・」


 

 フロリス「さて、本部に戻ろっか」
 

 神裂「雪音さん。貴女のお部屋は先程居た部屋をお使いくださいね」


 神裂「何かあれば隣室の方々にお聞きしていただければ問題ありませんので」


 クリス「ああ、わかった」


 クリス「これから世話になるよ」ニコリ


 神裂「はい」クスッ



 視点
 
 翼
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 -日本 京都府 久世郡-

 翼「・・・っ」


 翼「・・・」パチッ


 翼「・・・!」ガバッ!


 翼「・・・こ、ここは・・・?(民家の・・・部屋か・・・?)」


 翼「(どことなく、私の実家に似ているが・・・)・・・!。クリスっ、マリアっ・・・!」スクッ



 ―ガラガラッ!

 「ん?」


 翼「あっ・・・」


 「おぉ、起きなはったんかい」


 翼「あ、は、はい。・・・あの、ここは・・・」


 上里「ここは京都府久世郡ですよ」


 翼「!。京都・・・」


 「そおだえ。あんさん、倒れてはったそうやさかい翔流が運んだんよ」


 翼「そう、ですか・・・すまない。助かった、礼を言う」ペコリ

 上里「いえ、気分の方はどうですか?」


 翼「ああ。どこも痛くもないし、気分も冴えている」


 「お茶、淹れてくるさかいにねー」


 上里「おおきに、おばあちゃん」クスッ


 翼「・・・あ、私は風鳴翼だ。そちらは?」


 上里「上里翔流です。・・・風鳴さん、いきなりですみませんが・・・」


 上里「何かあったんですか?」


 翼「・・・そうだな。何から話せばいいか・・・」


 上里「>>246

あなたのような人は正直、この世界にはほとんど居ません
少なくとも見たことないです

 上里「落ち着いて、ゆっくり思い出して構いません」


 翼「・・・ありがとう」


 

 ―ガラガラ・・・
 
 「お茶、置いとくえ」


 上里「うん」


 翼「ありがとうございます」ペコリ


 翼「・・・」ズズッ・・・


 上里「・・・そんな事があったんですか。大変でしたね」

 
 翼「信じて・・・くれるのか?」


 上里「・・・はい。貴女のような人が嘘をつくとは思えませんし、少なくともこの世界ではあり得る事ですから」


 翼「・・・やはり別の世界、なんだな」


 上里「ノイズという存在もS.O.N.Gの存在も居ませんので・・・その通りだと思います」


 翼「・・・>>248

慌てても好転する訳でもないしな…
ここにいつまでもいるのは気が引けるがしばらく世話になる

 翼「慌てても好転する訳でもないしな・・・くっ・・・」


 翼「防人として、刃としてこのような事になるとは・・・」


 上里「防人・・・?」


 翼「あ、いや、こちらの話しだ・・・」


 上里「そうですか。・・・その他の二人がこっちの世界に来ていると言う保証はわからないですが・・・」


 上里「協力します。しばらくはここに居てくださ」


 翼「し、しかし・・・」


 上里「遠慮なさらずに。ここに住んでるのはおばあちゃんとぼくに・・・恋人だけですから」


 上里「まぁ、昨日今住んでいる街から里帰りしたんですけど・・・」


 翼「・・・そうか。・・・ここにいつまでもいるのは気が引けるが・・・」


 翼「そうさせてもらおう。しばらく、世話になる」ペコリ


 上里「はい」コクリ


 翼「>>251

それにしてもここは京都で間違いないか?
いい家だな

 翼「それで・・・ここは京都で間違いないか?」

 
 
 上里「そうです。風鳴さん、庭の中で倒れていたんですよ」


 
 翼「そうか。・・・それにしても、良い家だな」


 上里「結構、長く建っている家ですから」クスッ


 上里「観光地もすぐ近くなので、よく遊びに行ってましたよ」


 翼「それは良いことだな」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 翼「・・・」チラッ



 府蘭「・・・」ジーッ


 獲冴「・・・」ジーッ


 冥亞「・・・」ジーッ


 琉華「・・・」ジーッ


 絵恋「・・・」ジーッ

 
 暮亞「・・・」ジーッ


 織雛「・・・」ジーッ



 翼「・・・後ろの彼女らは?」


 上里「え?うわっ!?皆。何してはるんよ!?」


 府蘭「あ、そ、その・・・気になってしまって・・・」


 獲冴「>>256

まーさすがの大将もこれなら反応しねえってレベルの胸だな

 上里「はぁ~・・・すみません、風鳴さん」


 風鳴「あ、いや・・・知り合いなのか?」


 上里「はい。上から烏間府蘭、獲冴、御霊冥亞、豊山琉華、有村絵恋、田妻暮亞、沢井織雛です」


 獲冴「よっ」


 冥亞「どうも・・・」


 琉華「はーい♪」


 絵恋「おいでやすぅ」


 暮亞「どうもです」


 織雛「どうも~♪」


 翼「あ、ああ。お初目にお目にかかる、風鳴翼だ」


 上里「・・・織雛、大丈夫なん?」


 織雛「そろそろ・・・降りて・・・」プルプル


 上里「ほらほら皆、降りなはれ。早よう!」パンパンッ


 翼「>>258

随分不思議なメンツだな…
友人か?

 翼「(随分・・・不思議な個性豊かな面子だな・・・)」


 翼「(友人だろうか・・・水着にパーカー、一昔前の不良か巫女さんみたいなのや幽霊と海賊に礼服の上にぶかぶかの白衣)」


 翼「(何だあのもの凄くデカイ花は・・・コスプレしてるのはわかるがその手に持っている物体はなんだ・・・)」


 上里「皆ぼくの友人で・・・府蘭は先程話した恋人です」


 翼「あ、あぁ、そうなのか・・・よろしく頼む」ペコリ


 府蘭「はい。こちらこそ・・・」ペコリ


 獲冴「それでアンタ・・・別の世界から来たんだって?そりゃまた大変だな」


 琉華「絵恋、アンタなら別の世界へ戻す道具ぐらい創れるでしょ?」


 絵恋「無茶言い張りますねぇ、琉華はんは・・・」


 翼「>>260

化学者には見えないができるのか?

 翼「あ・・・白衣と言う事は科学者か何かなのか?」


 絵恋「まぁ、非正規科学捜査のスペシャリストやっとりますさかいねぇ」


 絵恋「創れない・・・事もないないどすけど創るまでに何日かかるやら・・・」

 翼「・・・そうか。それなら仕方ないな・・・」


 府蘭「風鳴さん・・・あまり焦らないんですね」


 翼「慌てても好転する訳でもないからな」


 翼「が、だからとて、何もしない事に変わりが無いのだが・・・」


 上里「・・・創るとすれば学園都市で可能かい?」 
 

 絵恋「ん~・・・まぁ、多分できると思っとります」


 翼「学園都市・・・?」


 府蘭「私と翔流、それから獲冴達が今住んでいる街の名前です」


 獲冴「まぁ、私達はもう故郷のここに帰ってきたからたまに行く程度になるけどな」


 上里「学園都市では様々な研究をしていますので、そこへ行けば元の世界へ戻ることが出来る方法があるはずです」


 翼「ほぉ・・・では、その学園都市へ行けばいいんだな」


 上里「はい。案内しますよ」


 翼「・・・いや、今すぐにじゃなくてもいい。上里は昨日里帰りしてきたばかりなのだろう?」


 翼「>>263

それに先ほども言ったように慌てても好転しないし…それに…大切な者と過ごす時間は大切にしたほうがいい

 上里「そ、それはそうですけど・・・」


 翼「私を元の世界へ戻してあげたい気持ちは伝わってきている。


 翼「だが・・・先程も言ったように慌てても好転しないし・・・それに・・・」

 
 上里「はい・・・?」


 翼「大切な人と過ごす時間は大切にした方がいい。祖母ともっと話してあげてくれないか」


 上里「・・・ありがとうございます。翼さん」ペコリ


 翼「いいんだ。世話になってもらうのは私の方だからな」クスッ


 上里「あはは・・・」


 府蘭「>>265

翼はしっかり者みたいなのです

 府蘭「風鳴さんはしっかり者ですね・・・」


 暮亞「獲冴さんとは大違いです」


 獲冴「あんだとぉ~?」グリグリ


 暮亞「痛い痛い痛い!」


 琉華「だから大違いって言われるのよ・・・」


 冥亞「はい・・・」


 翼「・・・皆はその格好が当たり前なのか?」


 絵恋「ええ、まぁ。そうどすねぇ」


 織雛「私は定期的に自分で作ったコスプレの衣装を変更していますけど」


 翼「そ、そうか・・・御霊と豊山と田妻もか?」


 琉華「私はこれが普段着だから」


 暮亞「私も普段着です」


 冥亞「私は幽霊ですから・・・」


 翼「>>267

…なるほどこれが京都流のジョーク化

 翼「・・・なるほど、これが京都流のジョークか」


 冥亞「・・・」スクッ


 ―スゥーー・・・

 翼「・・・」


 冥亞「これで信じて」

 
 翼「悪霊退散ッ!!」バッ!


 冥亞「ひいぃぃ~!」
 

 上里「落ち着いてくださいっ!」アセアセ


 暮亞「冥亞さんは悪霊じゃないですよっ!」アセアセ



 ―ギャー!ギャー! ワイワイ

 「ははっははっ。楽しそうやのう、翔流は」ケラケラ




 翼「すまん、取り乱してしまって・・・」


 琉華「いいのよ。誰だってあんなの見たら取り乱すから」


 獲冴「ま、大丈夫そうならよかったぜ。さてと・・・私、家に戻るわ」


 絵恋「うちもラボに戻って装置の設計予想図引いてみますわぁ」


 上里「頼むよ。絵恋」 

 




 翼「賑やかな友人を持っているんだな。上里」


 上里「まぁ・・・賑やかすぎると言った具合ですが・・・」クスッ


 翼「私にもそれくらいの友が沢山居るぞ」


 府蘭「どんな人達ですか?」


 翼「そうだな・・・」


 翼「立花響。少し危なっかしく抜けているが・・・とても明るく前向きに生きる良い子だ」


 翼「雪音クリス。最初こそは敵対関係だったが・・・徐々に打ち解けて今はとても仲良くやっている」


 翼「マリア・カデンツァヴナ・イヴ。彼女も敵対関係していて日米のトップアーティストという立場もありライバルとして
   意識している間柄でもあった」


 上里「風鳴さん、歌手だったんですか」


 府蘭「演歌歌ったりしてるんですか?」


 翼「>>270

え、演歌はないな…主にJーPOPとかだ

 翼「え、演歌はないな・・・主にJ-POPとかだ」


 翼「だけど演歌も好きではあるぞ。恋の桶狭間は十八番であってな」クスッ


 府蘭「そうなんですか」


 上里「あ、それでマリアさん、と言う方とは?」


 翼「あぁ・・・とある一件でクリス同様に打ち解け、色々共感するところがあって仲良くなれたな」


 翼「暁切歌と月読調。この二人は何と言うか双子みたいな子達で仲良しなんだ」


 翼「色々とマリアを困らせたりしてしまっているが決して崩れない絆で結ばれている。もちろん、二人とも仲良くやっているぞ」


 翼「それから小日向未来。立花響とは大が付く程の親友で・・・」

 
 翼「>>272

 翼「過保護と言っていいくらい立花のことを心配することがあってな・・・」

 
 翼「将来はどうなるか不安だが、それを含めて見守ってやりたいと思っている」


 翼「・・・奏もこの世界にいるといいんだがな。私を知らなくても忘れていたとしても・・・」


 翼「幸せなら構わない」


 上里「奏さんと一番仲が良いんですか?」


 翼「・・・良かったが、正しいな。奏は・・・最後まで絶望に打ちのめされても覚悟をもって戦い抜き、散った」


 上里「・・・そうでしたか」


 府蘭「・・・」

  
 翼「>>275

す、すまない!初対面であるのにこんな話をしてしまって……

 翼「す、すまない!初対面であるのにこんな話をしてしまって・・・」


 上里「いえ・・・大丈夫ですよ」


 府蘭「はい」


 上里「ぼくも気持ちが・・・わかりますから」


 翼「え・・・?」


 上里「ぼくの両親も家事で・・・亡くなったのをこの目に焼き付けられていますから」


 翼「!。・・・。・・・そう、か」


 上里「はい。・・・大切な人を無くす悲しみはわかります」


 上里「だからこそ心に剣と勇気を閉じ込めて悲しみが終わる未来を生きようと決めたんです」


 翼「・・・>>277

……君も剣だったか…

 >>279

悪くないな…
良ければ話を聞かせてくれないか?

 翼「それは・・・悪くないな。とても良い心掛けだな」


 上里「ありがとうございます」クスッ


 翼「・・・しかし勇気はわかるが、何故剣なんだ?」


 上里「え?あ・・・」


 翼「良ければ理由を聞かせてくれないか?」


 上里「その・・・小さい頃から剣道をやってまして・・・」


 上里「その時、師範に教えてもらった言葉なんです。心に剣、かがやく勇気を確かに閉じ込めろと・・・」


 翼「なるほど。・・・上里は何段だ?」

 
 上里「五段です」


 翼「有段者か。・・・良ければ一度交えてみないか?」


 上里「・・・>>281



 五段なのは平成ライダー順で。

僕の力をみせましょう

 上里「はい。構いませんよ」


 上里「ぼくの力・・・お見せします」


 翼「それは楽しみだ・・・」クスッ


 府蘭「翼さんも剣道は習っているんですか?」


 翼「ああ。幼少の頃から鍛練を積み重ね、剣身一体とまで剣の道を歩んできた」


 府蘭「へぇ・・・」


 上里「では、竹刀と同意を持って来ます」スクッ


 翼「すまない」





 -オーストラリア-

 マリア「・・・ん~・・・」パチッ


 マリア「・・・ハッ!」ムクッ


 マリア「・・・え?(ここは・・・どこかしら・・・)」


 ―ガチャッ

 アリサ「あっ。目が覚めましたか?」ニコリ


 マリア「!・・・え、ええ。・・・あの、ここって・・・」


 アリサ「え?ここはオーストラリアのシドニーにあるホテルです」


 マリア「オーストラリア・・・」


 アリサ「はい。そこのプールサイドで倒れていたんですよ?」


 アリサ「>>284」  

大丈夫ですか?少しケガをしていたので心配で…

 アリサ「大丈夫ですか?少しケガをしていたので心配で・・・」


 マリア「あ、ええ。この程度なら痛くないから、大丈夫よ」


 マリア「ありがとう」ニコリ


 アリサ「そうですか。よかった・・・」ホッ


 マリア「ええっ」コクリ


 マリア「ところで、貴女名前は?」


 アリサ「あ、私は鳴護アリサと言います」


 マリア「鳴護アリサ、ね・・・マリア・カデンツァヴナ・イヴよ」


 マリア「助けてくれて本当にありがとう」ペコッ

 
 アリサ「>>286」 



 アリサとマリサの文字が同じに見えてくるw

んー大人になったシャットアウラちゃんみたいな感じですね
抱擁力すごそうかも

 アリサ「いえいえ。ご無事で何よりです」ニコリ


 アリサ「・・・」


 マリア「・・・?。どうかしたの?」


 アリサ「あ、い、いや、その。・・・私のお姉ちゃんの声にそっくりだと思って・・・」


 マリア「お姉さんの?」


 アリサ「はい。何と言うか抱擁力がとてもある大人になったって感じで」


 マリア「あら、そうなの」クスッ


 アリサ「はい」クスッ


 マリア「>>288

あなたって妹っていう感じがするわね

 マリア「確かに・・・アリサって妹って言う感じがするわね」


 アリサ「そ、そうですか?」


 マリア「何となくだけど」クスッ


 アリサ「あはは・・・


 ―ガチャッ

 サフリー「あ、起きてたの」


 アリサ「サフリーさん」


 マリア「マリアさん、こちらは私のボディーガードをしていただいているサフリー=オープンデイズさんです」


 マリア「そうなの。マリア・カデンツァヴナ・イヴよ」


 サフリー「ええ。もう意識はハッキリしてる?」


 マリア「問題無いわ」


 サフリー「そう。・・・それなら少しお話聞かせてもらえないかしら?どうして・・・」


 マリア「あそこに倒れていた、かよね。・・・実は・・・」






 マリア「・・・そして目が覚めてアリサと話していたのが私の確かな記憶よ」


 アリサ「ブラックホールみたいな物体に吸い込まれて・・・」


 サフリー「あそこに倒れていた・・・」


 マリア「・・・ねぇ、超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.Gって聞いた事はある?」


 マリア「ノイズって言う存在も・・・」


 アリサ「超常、災害・・・?」


 サフリー「ノイズ?・・・いいえ、聞いた事はないわ」


 マリア「・・・そう。だとしたら・・・ここは私が居る世界とは違う、別の世界になるわね・・・」


 アリサ「えっ?(それって、当麻君と同じ・・・)」


 サフリー「>>291

そんなオカルトなことが起きるなんてびっくりね…

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 サフリー「そんなオカルトかSFみたいなことが起きるなんてね・・・」


 サフリー「正直、びっくりだわ」


 アリサ「はい・・・」コクリ


 マリア「まぁ、私は元の世界でその世界の平行世界に何度か行ったことがあるのだけどね」クスッ


 アリサ「え?あ、そ、そうなんですか」


 マリア「ええっ」コクリ


 サフリー「・・・貴女、何者なの?」


 マリア「私は・・・元の世界に居る敵と戦うシンフォギアの装者なの」


 アリサ「シンフォギア・・・?」

 
 マリア「そうよ。シンフォギアは・・・」




 マリア「・・・それがシンフォギアなの」


 サフリー「つまり・・・仮面ライダーみたいなものなのね」


 マリア「仮面、ライダー?」


 アリサ「>>295」 

みんなを守る正義のヒーローですっ!
夢も命も全部守れる…そんな感じで

アリサとマリアって姉妹に見えそう
髪の色も似ているし、落ち着いた姉とかわいらしい妹みたいに思われそう

 アリサ「はい!みんなを守る正義のヒーローですっ!」

 
 マリア「ヒーロー・・・」


 アリサ「夢も命も全部守れる・・・そんなヒーローなんですよ」


 マリア「そう・・・それは頼もしいわね」


 サフリー「あら。マリアも同じなんでしょ?もっと誇りなさいよ」クスッ


 マリア「ふふっ・・・ええっ。ありがとう」コクリ


 アリサ「>>297

 アリサ「あの、マリアさん」


 マリア「ん?」


 アリサ「これから、どうしますか?」


 アリサ「行く宛がその、無ければどうしようにもないんじゃ・・・」


 マリア「・・・そうね。一応、シンフォギアを使えば日本まで飛べることは飛べるけど・・・」


 マリア「そもそも日本に戻ってどうにかなる訳でもないわよね・・・」


 サフリー「あ、それもそうか・・・」


 アリサ「・・・>>300



 >>296 ミートゥー

それなら臨時で私のマネージャとかどですか?

 アリサ「それなら、マリアさん!私としばらく一緒に行動しませんか?」


 マリア「え?」


 アリサ「臨時のマネージャーであれば問題ないと思いますし・・・」


 アリサ「同じ歌手なんですから、もし良かったら一緒に歌詞を考えたり歌ったりしませんか?」


 マリア「・・・それ、大丈夫なの?」


 サフリー「演出とかは社長が決めてる訳でもないから、大丈夫だと思うわよ」

  
 アリサ「はいっ。・・・どうでしょう?」


 マリア「・・・」


 マリア「>>302

あなたと一緒に活動すればみんなの目に入るだろうし良いわ、協力させて

 マリア「ええっ、是非お願いするわ」


 マリア「貴女と一緒に活動すれば、もしかしたら皆の目に入るかもしれないし」


 アリサ「あっ、なるほどっ!」


 サフリー「考えたわね」


 マリア「ちなみに今度テレビに映る様なライブとか取材はいつ頃かしら?」


 アリサ「後、3時間後の10時に取材が入ってて午後5時からライブをします」


 マリア「そう。わかったわ」コクリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 マリア「ねぇ、アリサ。良ければ貴女の歌、聴かせてもらえないかしら?」


 アリサ「はい。もちろんです」ニコリ


 アリサ「えっと・・・個人的に気に入っている曲で歌いますね」


 マリア「ええ。その方が歌いやすいものね」クスッ


 アリサ「あ、そうなんですよ」クスッ


 サフリー「(自然に共感してる・・・)」




 アリサ「明日晴れ~るかなぁ~♪空を~見る~♪満点の星たち煌めく~♪」


 アリサ「手を伸ばし~たらぁ~♪届きそうだね、と♪」


 アリサ「笑い合ったら♪二人・・・また歩き出す~♪」



 マリア「・・・」


 マリア「・・・>>308

なるほどね、感情の込め方は少しわかったかも

 マリア「なるほどね・・・アリサの歌に感情が宿っているわ」


 サフリー「感情?」


 マリア「そう、感情。・・・色で表すと夜空のイメージで、紺色ね」


 サフリー「(色まであるんだ・・・)」



 アリサ「いつかは・・・♪この街を出て♪大人になってくことを♪」


 アリサ「想像してみたら・・・♪心細くて・・・♪君の顔浮かんだ♪」



 マリア「・・・アリサは・・・」


 マリア「希望や夢を明るくクリアに歌う子なのね」


 マリア「>>310

ピュアで見てて眩しいわ、なかなか素直に歌えるのって難しいし
私はこんなに気持ちをストレートに推すのはできないかも

※でも処女ではない

 マリア「とてもピュアで見てて眩しいわ」


 サフリー「ピュア、ね・・・」タラー


 マリア「中々素直に歌えるのって難しいのに・・・」


 マリア「私はこんなに気持ちをストレートに推すのは出来ないかも」


 サフリー「そう・・・」クスッ



 アリサ「二人・・・また歩き出す~♪」


 アリサ「未来へ~・・・♪」


 スマホ<♪~♪♪~♪~・・・

 マリア「素晴らしいわ。アリサ」パチパチッ


 マリア「貴女の歌への情熱と愛情がすごく伝わってきたわよ」ニコリ


 アリサ「あ、ありがとうございます//」テレ


 アリサ「>>313



 >>311 お姉ちゃん激怒不可避

マリアさんは大人なので負けないくらい頑張ります!

 マリア「大人気ないけど、負けてられないわね」


 マリア「アカペラになるけど頑張るわ」


 アリサ「はいっ(どんな歌なんだろ・・・)」ワクワク


 サフリー「(何となく・・・爽快なの歌いそうね)」



 
 マリア「この胸に宿った♪信念の火は~・・・♪」


 マリア「誰も消す事は出来やしない♪永劫のブレイズ~♪」


 マリア「今、例えこの身を焼き尽くそうと~♪信ず我が道の為なら~♪」


 マリア「天になってもいい~♪」



 アリサ「(わぁ~・・・!//)」


 サフリー「(何と言うか・・・ん~何かのバトルアクションアニメで流れそうな歌ね・・・。まぁ、すごくカッコいいけど)」


 アリサ「(>>315)」

か、カッコいい!
サフリーさんやステファニーさんみたいなできるイケメンって感じ…
この人ホントにすごいんだ

 アリサ「(カッコいい・・・!//)」


 アリサ「(サフリーさんやステファニーさんみたいな出来る女の人って感じかな・・・//)」


 アリサ「(シャットアウラちゃんもカッコいいけど・・・//)」



 マリア「闇に惑う夜には♪歌を灯そうか♪」


 マリア「聖光のセレナーデ・・・♪力よ宿れ~~♪」


 

 アリサ「(マリアさん、すごい・・・//)」


 アリサ「(私はこんなにカッコよく歌える自信ないなぁ・・・)」


 アリサ「(本当にすごい・・・//)」


 アリサ「(>>318)」

あんな大人のヒトになりたいな

 アリサ「(あんな風に・・・マリアさんみたいな人になりたいな・・・//)」



 マリア「絶対に譲れな~い♪夢が吠え叫ぶよ!」


 マリア「正義の為にぃ~~!悪を貫けぇ~!」


 マリア「涙などいらない~♪無双の一振りよぉ~♪」


 マリア「覚悟を今構えたら!誇りと契れぇぇ~~~!」



 アリサ「ブラボーッ!」パチパチッ!


 サフリー「カッコいいじゃないの」クスッ、パチパチッ


 マリア「ありがとう。二人とも」ニコリ


 アリサ「あの!今日のライブ、是非一緒に歌いましょう!お願いします!」


 マリア「ええ。そこまで言ってもらったら出ない訳にはいかないわ」


 マリア「>>320

いいメロディを聴かせましょ

 マリア「アリサを引き立てるように、観客の全員を魅了させてあげるわ」


 マリア「良いメロディを聴かせてあげましょ」ニコリ


 アリサ「はい!」


 サフリー「(何か・・・私も楽しみになってきたわね)」クスッ


 アリサ「じゃあ、他に色々曲があるので聴いてもらえますか?」


 マリア「もちろん。是非聴かせて」ニコリ


 アリサ「はい!」ニコリ



 -日本 学園都市 第七学区-

 響「・・・」


 響「わぁ~~~!すごっい!」


 響「現代から未来に来たみたいだね!」


 上条「まぁ、学園都市は外よりも技術の進歩が進みまくってるからな」


 ―ウィーーーン ウィーーーン

 響「・・・あれは何してるの?」


 インデックス「落ちてるゴミを掃除してるんだよ」


 響「ふーん・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 響「・・・ん」ヒョイッ


 響「・・・」ポイッ


 ―コロ・・・ ウィーーーン・・・

 響「(お・・・ホントに吸い込むんだ)」


 
 <チェイサーッ!

 ―ガゴォォオオンッ!!


 響「っ!?」バッ!


 
 ―・・・ガコンッ

 美琴<っげ~~・・・いちごおでんか~・・・


 美琴<・・・よし!もう一回!」


 食蜂<んもぉ~。やめなさいよぉ、美琴さぁん


 美琴<だってコイツいちごおでん出してきやがったのよ!



 響「・・・」


 響「(>>329)」

福引ですか?

 台詞
 >>331

治安が悪いって聞いたけどああいう人がライダーに倒されたりするのかな…ヒキッ

すいません、ビッキー…その人、この都市に7人しかいないレベル5の一人でお嬢様学校通いの上条さんの嫁の一人です

美琴って前知識がないと不良に思われるのか……
安価↓

 響「(所々で治安が悪いって聞いたけど・・・)」


 響「(ああ言うのがライダーに倒されたりするのかな・・・)」ヒキッ


 響「(缶ジュースの種類が気に入らないからって蹴るとか・・・)」
 

 上条「あぁ・・・またやってるのか・・・」


 インデックス「短髪、女の子の自覚がないかも」


 響「あ、あの、上条さん。止めなくていいんですか!?」


 上条「ほっとけほっとけ・・・触らぬ神に祟りなしだ」


 インデックス「そう言う事なんだよ」


 響「え、えぇ・・・」


 響「・・・>>334


 

 >>332 まぁ、敬語も禄に使わないし、自動販売機たまに蹴ってるし、短パン履いてるし。

もしかしてあの人って、かなり有名な不良なんですか?

 響「もしかして・・・あの短髪ってかなり有名な不良なの?」


 上条「いや、不良・・・じゃないでせうよ」


 上条「それどころか常盤台中学って言うお嬢様学校通いの学園都市には7人しか居ない「超能力者」の子でして」


 響「えぇ~!?お、お嬢様学校なのに・・・」


 インデックス「その反応は正しいと思うんだよ」


 響「・・・やっぱり不良なんだ」


 上条「そ、そうじゃないでせうって」アセアセ


 

 響「それにしても・・・」キョロキョロ


 ―ワイワイ ワイワイ

 響「本当に私達と同じ年くらいの子達しかほとんど居ないんだね」


 響「・・・うん」


 上条「>>336

 上条「総人口の8割が学生だからな」


 上条「教師とか研究の人とかの大人もいるけど、この街は学校中心だし少なくて当たり前なんだ」


 響「なるほどー」


 上条「確かに、言われてみれば婆ちゃんなんて、ここだと俺の学校に居る先生のお母さんしか見たことないかもな」


 響「そうなんですか」


 インデックス「・・・あれ?ひびきは?」


 響「え?あれ?」


 上条「・・・あっ!あそこに居るぞっ」


 

 「それで、ここの病院に行こうと思ってねぇ・・・」


 響「・・・」


 響「私っ!はぁはぁっ・・・どうしたの?」


 響「・・・ねぇ、この学区の病院ってどこにあるの?」


 上条「え?あぁ・・・第七学区の病院ならあのバス停に乗って行けば、その前まで行くぞ」


 響「・・・だって」


 「そうかい。ありがとぉ」ニコニコ


 響「・・・うん」


 「お兄さんも教えてくれてありがとぉ」ニコニコ

 
 上条「>>340

どういたしまして

既存のキャラ?女の子

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 >>340 通りすがりのおばあちゃんでせう。

 上条「いえいえ、どういたしまして」


 響「・・・」


 インデックス「ひびきは優しいんだね」ニコリ


 響「やっぱり私は私のままなんだね」ニコリ


 響「別に、そんなんじゃ・・・」


 上条「まぁ、困ってる人が居れば見過ごせないもんな」クスッ


 響「そうですよね!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「ああっ。さて、どっか寄ってみるか」

 
 響「どこに行きますか?」


 上条「そうだな・・・」

 ―ドンッ


 上条「おっと、悪い」


 ―スタスタッ・・・

 上条「?。・・・あ」

  
 インデックス「どうしたの?」


 上条「・・・スられたっ!」ダッ!


 響「えぇっ!?」


 インデックス「スられたってどう言うこと?」


 響「・・・財布を盗まれたってこと」


 インデックス「大変なんだよっ!」



 M 偶数
 S 奇数

 ↓1

 上条「こら待てぇーーっ!」


 「っへへ!」


 「(結構入ってそうじゃねぇか)」


 [CLOCK OVER]
 
 ―ドサッ!

 「!?。痛って!?」


 サソード(小牧)「はーい。現行犯ですよ」チャキッ,ピトッ


 「ぐっ・・・!」


 上条「あっ。牧上っ!」


 響「はぁっ、はぁっ・・・えっ!?(な、何あれ)」


 響「(あれが・・・仮面ライダー?)」


 サソード(小牧)「はい。この財布は上条のですか?」スッ


 上条「そうでせう。サンキュな」


 サソード(小牧)「>>348

いえいえこういうのもキチンと大事なお仕事ですし
その双子さんは親戚ですか?

今更だけど、片方の響の表記は変更したほうがいいかも
グレ響とか

 サソード(小牧)「いえ。こう言う事もキチンと大事なお仕事ですから」ニコリ


 上条「そっか。ご苦労さん」


 ―ギュウゥゥゥン・・・

 小牧「はいっ」


 響「お、女の子が変身してたんだ・・・」


 IF響「・・・」


 小牧「ん?・・・上条さん、あちらの双子さんは親戚の方ですか?」


 上条「あ、いや・・・何と言うかその・・・」ポリポリ


 小牧「?」


 

 小牧「へぇ~・・・別の世界からってこれまた・・・」


 響「あはは・・・」ポリポリ


 IF響「・・・」


 小牧「>>351

 

 >>349 やっぱっすか。では

一応身分証というか作って渡しちゃいますね、白井さんに見つかるとまた捕まっちゃうかもですし
……それにしても似てるなあ

 小牧「えっと、立花さん?身分証とかになる物持っていますか?」


 響「え?身分証・・・こ、これで大丈夫かな?生徒手帳だけど」


 IF響「・・・健康保険証でいいなら」


 小牧「あ、あぁ・・・ま、まぁ。本人と証明できるなら大丈夫ですね」


 小牧「他の風紀委員の人に尋ねられたとき、それを見せれば問題ありませんから」


 響「う、うんっ」コクリ


 IF響「・・・」コクリ


 小牧「・・・それにしても似てますね~」


 響「>>353

そ、そうですか?
悪くない気分かも

 響「や、やっぱりそうですか?」


 小牧「はい。同一人物だからかもしれないですけど・・・」


 響「えへへ♪・・・何か、照れちゃうね?」


 IF響「別に」ハァー


 小牧「(でも性格は真逆だなぁ・・・)」


 小牧「・・・あ、では私はそろそろ。お二人とも、無事に戻れるよう出来るだけ協力しますので」


 響「あっ。ありがとう、牧上さんっ」


 IF響「・・・どうも」


 小牧「はいっ!」ニコリ




 インデックス「よかったね、とうま。お財布戻ってきて」


 上条「ホントよかったぁ・・・」


 響「今度から気を付けましょうね」


 IF響「・・・>>355

私だったらそのまま逃げちゃうぞ、不用心なのは感心しないな

 IF響「無用心には気を付ければ・・・」


 上条「は、はい・・・」コクリ


 インデックス「ねぇねぇ、とうま。これからどこに行くの?」


 上条「あっ、そうだったな」


 上条「えっと・・・」


 響「」ワクワク



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -遊園地-

 ―ワイワイ ワイワイ

 IF響「・・・ここは」


 響「遊園地だ~!」


 響「でも、どうして遊園地に?」


 上条「少し知り合いと話してくるからさ、お前らは遊んでていいぞ」


 上条「>>360

色んなアトラクションあるし思いっきり羽を伸ばしてくれよ
ここも技術が進んでるから色々見れるぞ

 上条「色んなアトラクションがあるから、思いっきり羽を伸ばしてくれよ」


 上条「ここも技術が進んでるから色々見れるぞ」クスッ


 響「ありがとうございます、上条さん!」ニコリ


 IF響「・・・」


 上条「じゃあ・・・立花。お小遣いは大切にな」スッ


 響「え?ええっ!?そ、そんな!私も少ないですけど持っていますから!」アセアセ


 上条「いいんだって。先輩らしく見栄張らしてくるよ」


 IF響「・・・本人な良いって言ってるんだし、いいでしょ」


 響「ん~・・・か、必ず無駄遣いの無いようにしますので!」ペコリ


 上条「ああっ」クスッ



 
 インデックス「ひびき、どれからにするんだよ」


 響「そうだね~・・・」キョロキョロ


 IF響「・・・」スタスタ


 響「>>362

もう一人の私も一緒に行こうよ! ギュッ

 響「あっ!ジェットコースターに乗ろ!」


 インデックス「わかったんだよ」ニコリ


 IF響「・・・私はパス」


 響「ほら、私も一緒に行こっ!」ニギッ


 IF響「っ。ちょ、ちょっと・・・」ズルズル




 サンドリヨン『ご搭乗された方はそのまま動かないでください』


 ―ウィィィン

 響「ドキドキするね!」


 IF響「・・・」ハァー


 サンドリヨン『それでは発進します』


 ―ゴトンッ ガタガタガタッ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 響「おぉぉぉお・・・」


 インデックス「お、落ちそうなんだよ~・・・」

  
 IF響「・・・」



 ―ゴォォォォオオオーーーッ!

 響・インデックス「「きゃあぁあ~~~っ!!」」


 IF響「・・・っ」


 ―ゴォォォォオオオーーーッ!

 響「は、速っ!速すぎぃ~っ!!」


 インデックス「ひゃわあぁ~~!」


 IF響「・・・っ」



 ―フワッ

 響「へ?・・・わぁあぁあぁあ~っ!?と、飛んでるぅ~っ!?」


 ―ガゴォォーン! ゴォォォォオオオーーーッ!

 響「着地して落ちてるぅ~っ!」


 IF響「・・・っ」 


 
 サンドリヨン『ご搭乗ありがとうございました~♪』
 

 響「ああぁぁああ~・・・す、すごかったね」


 インデックス「」ポケー


 IF響「・・・>>367

なんでお前はどっちかと平気なんだよ

 響「楽しかったぁ~♪」


 IF響「何で平気なの・・・」


 響「え?だって楽しかったし・・・って言うか私の方こそ平気そうじゃん」クスッ


 IF響「・・・リアクションするの疲れるだけだし・・・」


 響「ん~・・・そうかなぁ」




 響「次は~~♪」キョロキョロ


 インデックス「ひ、ひびき、今度はゆっくりしたのでお願いするんだよ・・・」


 IF響「・・・」


 響「じゃあコーヒーカップにしよっか!」

  

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 IF響はグレてますけど口調は悪くありません。無口で暗い女の子が話してる感じで。

 彩愛『さぁ皆ー!コーヒーカップに乗ったねー!?』


 彩愛『シートベルトはちゃんと付けてYOー!』


 
 響「はーい!」


 IF響「・・・何でシートベルト・・・?」


 インデックス「イヤな予感がしてきたかも・・・」タラー


 彩愛「(お?あの双子ちゃんは初めて見る顔だね・・・よし!)」


 彩愛『ではではここでインタビューだZE!Youお名前は?』


 響『うぇ!?あっ、え、えっと、た、たた、立花響です!』


 彩愛『響ちゃんか~。良い名前だね♪今日は姉妹と友達で来てるのかな?』


 響『>>372

はい!みんなと楽しく来てます!

 響『はいっ!えっと・・・ひ、響(ひびか)ちゃんとインデックスちゃんと来ています!』


 IF響「(ひびか・・・って私の事?)」


 インデックス「(一文字変えてるだけなんだよ・・・)」


 彩愛『そっかそっかー。楽しんでるかい?』


 響『とっても!さっきもジェットコースターで叫びまくりましたっ』クスッ


 彩愛『おぉ~♪楽しんでるようで嬉しいYO☆』


 彩愛『じゃ、このコーヒーカップも楽しんでね♪』


 響『はいっ!』


 彩愛『それじゃあ、Let's Start☆!』




 ―グルグルグルグルグルッ

 響「そりゃぁぁあ~~~っ!」


 インデックス「ああぁああぁああぁ~~~!」


 IF響「・・・速く回し過ぎ・・・」


 響「>>374

 響「これぐらいでへばっちゃ楽しめないよっ!」


 響「こう言うのは命一杯回した方が楽しいんだから~っ!」


 ―グルグルグルグルグルッ

 インデックス「あぁぁあぁぁあぁぁあ~~~!」


 IF響「(・・・次はもうゆっくりしよ・・・)」


 

 ―ピロリーン

 彩愛『はーーい!これで終わりだYO~』


 彩愛『また乗りに来てね~♪』


 

 響「あぁ~~楽しかった♪」


 インデックス「」グテー


 IF響「・・・インデックスが伸びてるけど」


 響「えぇ~!?まだまだ遊ばないと損だよ!ほらほら起きてー♪」グイグイ


 インデックス「も、もう勘弁してほしいんだよ~!」


 IF響「・・・私、あそこのベンチに座って待ってるから。楽しんできなよ」


 響「え?いいの?もっと乗ったりとか」


 IF響「>>378

もっと色んな人とか様子見てるよ
……ちょっと回しすぎてつかれたし

if響は写影君な感じか

 
 IF響「・・・ちょっと疲れたし」


 IF響「ここで色々見てるから」


 響「そっか・・・じゃあ、インデックスちゃん!行こうっ!」


 インデックス「ひえぇえぇ~~!」


 IF響「・・・。・・・」クスッ



 
 IF響「・・・」


 ―ワイワイ キャッキャッ ワイワイ

 IF響「・・・楽しそ」


 上条「おっ。立花さん、立花とインデックスは?」


 IF響「・・・二人でどこかに行ったよ。もう用事は終わったの?」


 上条「ああ。「アイテム」って言う治安維持組織の皆がここでバイトしててそのメンバーの1人と話しに行ってたんだ」


 上条「ベルトさんも来てて、色々と話し合ってたな」


 IF響「そう・・・」


 上条「・・・隣、いいか?」


 IF響「・・・好きにすれば」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 >>379 そうでせうね。

 上条「・・・」

 
 IF響「・・・」


 上条「えっと、立花さんは元の世界での学校生活は」


 IF響「まだ行ってない」


 上条「え?あ、そ、そっか・・・」


 上条「じゃ、じゃあ趣味とか・・・」


 IF響「体動かす以外、別に・・・」


 IF響「・・・ノイズを倒す事以外、興味無かったし」


 上条「・・・なぁ、何かあったのか?」


 IF響「・・・>>384

そんなはなしてもなんにもならないし

 IF響「・・・話しても・・・何にもならないし」


 上条「俺はお前の力になれるんなら、お前の辛い事も聞いてやる。だから・・・」


 上条「話してみろよ」

  
 
 IF響「・・・はぁー・・・」



 IF響「・・・ライブを観に行ったの。ツヴァイウィングって言うこっちの世界の風鳴翼と天羽奏のユニットの・・・」

 
 

 IF響「・・・それで、ガングニールは消えて・・・」


 IF響「あっちの私の皆が帰った後・・・私の世界の未来が来てくれて・・・」


 上条「・・・そっか」


 IF響「・・・うん」


 IF響「わたしのいるべき場所は・・・未来と一緒に居る、あの陽だまりだったんだって・・・」


 上条「・・・>>386

話はわかった。なら、猶更早くあっちの世界に帰らないとな
俺もできる限り協力するよ つ手

 上条「話はわかった。なら・・・」


 上条「尚更、早くあっちの世界に帰らないとな。未来って子の為にも」


 IF響「・・・うん」

 
 上条「協力するぜ。立花」スッ


 IF響「・・・」ニギッ


 上条「よしっ。・・・ん?あ」


 ―スッ・・・
 
 IF響「・・・!?」
 

 麦野「だーれだ」


 IF響「ちょ、ちょっと・・・」フルフルッ
 

 麦野「ば~~っ」クスッ


 IF響「・・・何?」


 麦野「>>388

なんか辛気臭い顔してたからちょっと元気付けようと思ってね

まっ、そこにいる男と一緒にいる女だからちょっと気になったこともあるけど

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー
 
 4月26日の仕事帰り、アベンジャーズ観に行きます。

 麦野「え。テンション低」


 IF響「・・・」ジトー


 麦野「やーねぇー。なんか辛気臭い顔してたから、ちょっと元気付けようと思っただけなのに」


 IF響「・・・そう」


 麦野「まっ、こいつと一緒にいる女だからちょっと気になったこともあるけど」


 上条「あ、えっとでせうね・・・」


 麦野「別の女連れ込んでくるなんて・・・制理とサンドリヨンに言おうかにゃーん」


 上条「いやいやいや勘違いはやめてください」アセアセ


 IF響「・・・」


 麦野「>>391

素直にどう思うかって大事よ
感情を溜め込んで鬱憤ばかり貯めるとそのうち弾けちゃうから

 麦野「ま、いつものお節介やってんでしょ」ゴソゴソッ


 麦野「ほら。奢ったげるわよ」スッ


 上条「あ、ど、どうもでせう・・・」


 麦野「アンタも。ほら」スッ


 IF響「・・・」スッ


 麦野「素直にどう思うかって大事よ」


 麦野「感情を溜め込んで鬱憤ばかり貯めると、その内弾けちゃうんだから」


 IF響「・・・そう」


 上条「まぁ、大丈夫でせうよ麦野さん。立花さんにも頼れる親友が居るんでせうから」


 麦野「そう。それなら大丈夫か」


 上条「>>393

麦野さんって逆に溜め込んだりしないんでせうか?

 上条「そう言う麦野さんは逆に溜め込んだりしないんでせうか?」


 麦野「大丈夫よ。しっかりメンタルケアとかはしてるんだにゃーん」


 IF響「(にゃーんって・・・)」


 麦野「ストレスも能力出しまくればスッキリするし」

 ―ジジジジッ・・・

 IF響「!。・・・能力、使えるんだ」


 麦野「ん?・・・(あ、外から来たのかしら。それなら知らなくて当然か)」


 麦野「ええっ。「超能力者」の一人、麦野沈理よ」


 IF響「・・・そう」


 麦野「>>395

原子崩し(メルトダウナー) っていう…まあ、ざっくばらんに言うと何でも切れるビームを撃つことができるといえばいいのかね

外の人間に説明するにはちょっと難しすぎる。麦野の能力は

 麦野「「原子崩し」って言う・・・」


 麦野「まぁ、ざっくばらんに言うと何でも切って穴空けるビームを撃つことができると言えばいいのかしらね」


 IF響「・・・そうなんだ」


 麦野「こんな風に」

 ―ジジジジッ・・・ ギュンッ

 上条「うぉあ危ねっ!」

 
 ―キュイィーンッ パキンッ!

 IF響「!」


 上条「なっ、何するんでせうか麦野さん!?」アセアセ


 麦野「いやー、久しぶりにアンタが能力消すの見てみたかったから」


 上条「前以て言ってくださいよ!」アセアセ


 IF響「・・・>>397



 >>395 んーそうでせうかね?>>1的にはやっぱ一方さんのが難しいんじゃねんかなと

凄い。話は聞いていたけど、右手で能力消せるんだ… キョウミシンシン

>>396
『本来『粒子』又は『波形』のどちらかの性質を状況に応じて示す電子を、
その二つの中間である『曖昧なまま』の状態に固定し、強制的に操ることができる』
…本来の説明だとよくわからないものになるっていう
まだベクトルとか高校の数学の用語を使う一方通行の方がまだ説明としては分かりやすい

 IF響「(話は聞いたけど・・・ホントに消せるんだ)」ジーッ


 麦野「悪かったわよ。ほら、割引券」スッ


 上条「あ、これはどうも・・・」


 IF響「・・・」フニフニ


 上条「・・・えっとー、立花さん?何をしているのでせう?」


 IF響「・・・何か仕組みがあるんじゃないかと思っただけ」


 上条「あ、さ、さいでせうか」


 麦野「>>400



 >>397 あ、それもそうでせうか

なんか中に入ってたりしてるかもねえ

 麦野「私も気になるのよねー。中に何か詰まってんじゃないの?」


 上条「・・・ま、まさかー」タラー


 麦野「そうよね。んじゃ、そろそろ行くわね」

 
 麦野「閉園まで楽しんでいきなさいよ」クスッ


 IF響「・・・どうも」


 ―スタスタッ


 響<今度はお化け屋敷に行こっかなー

 
 インデックス<



 上条「・・・おっ、立花とインデックスだ」


 IF響「・・・行こ」


 上条「ああっ」コクリ


 

 視点変更

 クリスちゃん イギリス
 翼先輩    京都
 シンフォギアside

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 [ CM ]

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159090.png
 http://www.youtube.com/watch?v=x3-ZLo8R9nI

 クリス「なぁ、女のリトマス試験紙ってなんだよ」

 神裂「わ、私に聞かれましても・・・」

 クリス「せめてさー、教科書くらいの方が良いと思うけどなー」

 クリス「皆に見習われるような人って印象あるしさ」

 神裂「では、雪音さんだったら何になりますか?」

 クリス「え?・・・んー・・・お、女の発砲美人?」

 神裂「・・・」

 クリス「何か言ってくれよ!?」

 神裂「すみません・・・」

 -イギリス 街-


 ―ザァァァァ・・・ ザァァァァ・・・

 クリス「ホントにイギリスの天気って変わりやすいんだな!」


 フロリス「だろーっ!」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ

 クリス「散歩に行くときは傘持ってかねぇとダメだな!」


 フロリス「だけどイギリス人は傘なんて差さないんだけどねー!」


 フロリス「あっ!あそこのお店に避難するよ!」


 クリス「ああっ!」


 
 -パン屋-

 ―カランカラーン
 
 ヴィリアン「あら?いらっしゃい・・・フ、フロリスさん?どうしたんですか?」


 晴人「ん?(あっ、フロリス・・・と、もう一人は・・・?)」


 フロリス「どうしたもこうしたも・・・普段より倍の雨が降ってきまして・・・」ポタポタ


 クリス「あーぁー。ずぶ濡れだ・・・」ビショビショ


 ヴィリアン「え、えっと、す、少しお待ちください!」アセアセ


 フロリス「はーい・・・」ポタポタ


 晴人「災難だなー、フロリス」クスッ


 フロリス「あ、晴人か。ホントもう最悪だよ~」ポタポタ


 晴人「ははっ。・・・君はフロリスの友達?」


 クリス「私?その・・・まぁ、少しの間天草式で世話になることになった居候だよ」


 晴人「あぁ、そうなんだ」


 フロリス「晴人やチェイスさんと別世界の上条当麻と同じみたいに別の世界から来たんだってさ」


 晴人「へぇ、奇遇じゃん」クスッ


 クリス「>>406

あんたも魔術師ってやつか?

 クリス「アンタもこの世界に飛ばされてきたのか?」


 晴人「似たようなもんかな。まぁ、俺の場合は君と少し違うかもしれないけど」


 クリス「ふーん・・・」


 フロリス「晴人は魔術師じゃないけど、魔法使いなんだよ」


 クリス「・・・魔法使い?」


 晴人「そっ。こんな感じ」


 『ガルーダ』
 
 『プリーズ』


 レッドガルーダ「キュォオーッ」パタパタッ

  
 クリス「おおっ・・・すごいな」


 晴人「ありがと」クスッ


 クリス「>>408

マジックとかみたいだな
いやー面白いな

 クリス「種も仕掛けも無いんだから、マジの魔法なのか」


 晴人「そっ。他にも・・・」


 『フラワー』

 『プリーズ』


 ―ポンッ
 
 晴人「お花はお好き?」


 クリス「あ、ありがとよ・・・」スッ


 ヴィリアン「お待たせしました!タオル、お使いください」スッ


 フロリス「ありがとうございます。ヴィリアン王女様」フキフキッ


 クリス「・・・え?王女様?」フキフキッ


 晴人「あぁー、まぁパン屋でアルバイトしてるこの国の三番目の王女様なんだ」


 クリス「(マジかよ!?)」タラー


 ヴィリアン「お、お初目にお目にかかります。ヴィリアンと申します」


 クリス「>>410

あ、え?えっと…あ、あたしは雪音クリス…で、ご、ございますです…



なれねぇ敬語でも(ry

 クリス「あ、え?えっと・・・あ、こ、こちらこそ」


 クリス「あたしは雪音クリス・・・で、ご、ございますです・・・」


 ヴィリアン「雪音クリスさんですね。よろしくお願いいたします」ペコリ


 クリス「あ、ああはい」


 フロリス「あれあれー?クリスちゃん、緊張してるんですかー?」ニヤニヤ


 クリス「ばっ!//誰がっ!//」


 晴人「まぁまぁ、誰だっていきなり王女様が居たらビックリするでしょ」クスッ


 フロリス「そうだよね。・・・おっ、ヴィリアン王女様。これ焼き立てですか?」


 ヴィリアン「はい。半額にしていますので、是非食べてみてください」ニコリ


 フロリス「はーいっ」


 ヴィリアン「それでは、ごゆっくり」ペコリ,スタスタ


 フロリス「じゃあ早速、買って食ーべよ。クリスも食べたいのあれば選んでいいよ」カチカチッ


 クリス「いいのか?・・・じゃあ、お言葉に甘えて」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 フロリス「ふ♪ふふん♪ふ♪ふふん♪」


 クリス「(何にするかな~・・・おっ)」


 クリス「(ラッキー♪あんぱんあるじゃん♪ってか新作か。今日から焼き始めたのか)」

 
 フロリス「おっ?それなに?」


 クリス「え?あんぱん・・・知らないのか?」



 ヴィリアン<あんぱんは日本が発祥なので、こちらではあまり売られていないのです



 クリス「そ、そうなんっすか」


 フロリス「私も一つ食べてみよーっと♪クリスはあんぱん好きなの?」


 クリス「>>415

大好きだ!ただそれを好きだっていったら皆笑うんだよな

 クリス「まぁ・・・・好きだな。ただ・・・」


 クリス「それを好きだって言ったら何でか、アイツら笑うんだよな」フンス


 フロリス「どうして?」


 クリス「さぁ~・・・知らねぇ」


 晴人「何となくクリスって大人っぽい感じがするから・・・可愛いと思ってるんじゃないか?」クスッ


 クリス「なっ!?//」


 フロリス「なるほどなるほど」


 クリス「納得すんなこら!//」


 

 フロリス「じゃ、いただきまーす♪」


 クリス「・・・いただきます」


 ―パクッ

 フロリス「・・・ん~♪//」モグモグ


 クリス「>>417



 >>1が人生で一番食べてみたいのはアンパンマンの顔のあんぱん。生地がどうなってんのか気になる

やばっなにこれっ!
こんなうまい生地初めて食べたかも

アンパンマンは生地厚そうで食べごたえありそう

 クリス「やばっ、何これっ!//美味っ!//」」


 クリス「(こんな美味いあんぱん初めて食べた・・・//)」


 ヴィリアン「お気に召していただけて何よりです」ニコリ


 晴人「プレーンシュガーも絶品だよ」ニコリ


 ヴィリアン「ありがとうございます」ニコリ


 クリス「そのドーナツも王女様が作ったのか?」


 晴人「そうそう。一つ食べてみなよ」


 『コネクト』

 『プリーズ』


 ―コトッ
 
 クリス「へぇ、そんなのもあるのか。便利だな」


 フロリス「>>419
 



 >>417 だからあの一欠片だけでもお腹いっぱいになるんでしょうね。

こういうのって使いみち色々ありそうだよね、かわいいなあ

 フロリス「そう言うのって使い道は色々ありそうだよなぁ。ホント便利だし」


 晴人「ま・・・俺みたいな魔法使いになることはオススメは絶対にしないけど」


 クリス「?」


 フロリス「ん~♪甘くてフワフワ♪」


 クリス「・・・あむっ」


 クリス「・・・んっ。これも美味いな」


 晴人「でしょ」クスッ


 キバットⅡ世「当然だ。ヴィリアンの作ったものは全てが最高の」


 クリス「」ゴフッ!


 クリス「な、なんだ!?新手のノイズか!?」ガタッ


 キバットⅡ世「何だノイズとは」


 フロリス「違う違う。それはヴィリアン王女様のペット」


 キバットⅡ世「>>421

ペットではない!
家族であり眷属である由緒正しい者だ!

 キバットⅡ世「ペットではない!家族であり眷属である由緒正しき名門で仕えるキバットバットⅡ世だ!」


 フロリス「はいはいごめんね」


 キバットⅡ世「小娘。全く反省の色がないな」


 フロリス「謝ってるじゃん」


 クリス「・・・何なんだよ・・・」


 ヴィリアン「申す訳ございません。キバットは私の・・・頼れる執事のような存在でして」


 クリス「・・・アンタ、仮面ライダーなのか?」


 ヴィリアン「・・・はい」コクリ


 晴人「ちなみに俺もね」クスッ


 クリス「あー、何となく予想はしてたよ。・・・そっか、それなら納得するな」


 クリス「>>423

んーヴィリアンは守られる側っぽいからそんなに強くなさそうだなあ…
私なら守ってあげたくなる

 クリス「ん~・・・でも、王女様って守られる側っぽいから・・・」


 クリス「逆に守ってあげたくなりそうだな」


 キバットⅡ世「小娘。ヴィリアンを甘く見ているな」


 キバットⅡ世「つい最近は宇宙から来た曲者とやり合ったていたんだぞ」


 クリス「マジで?」


 ヴィリアン「お、お恥ずかしながら、足止め程度にしか・・・」


 クリス「・・・まぁ、でも強いってのは本当なんだろうな」


 クリス「>>425

お姫様っぽい風格が感じられるし!

これだけライダーがいるっていうことはそこら辺のおばちゃんとか実はライダーとかだったりするのか?
まるでライダーのバーゲンセールだな……←ドラ●ン●ールのパロ

 クリス「王女様っぽい風格が少し感じられるし」


 ヴィリアン「あ、ありがとうございます」クスッ


 クリス「いや、礼を言われることじゃ・・・」クスッ


 キバットⅡ世「・・・小娘。お前も何か力を宿しているな?」


 クリス「ん?・・・あぁ、シンフォギアだな。まぁ・・・アンタらと同じようなもんだよ」


 クリス「人助けで落ちてくる月を何とか欠けらす程度で食い止めたりとか」


 フロリス「あ、意外とこっちと変わらない事してるんだ」


 クリス「やっぱ同じような事あるのか。この世界でも」


 晴人「まぁ、ね」クスッ


 ヴィリアン「はい・・・」クスッ


 クリス「お互い大変だな~・・・」ハァー



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 クリス「なぁ、晴人だっけ?もっかいあの赤い鳥見せてもらえないか?」


 晴人「もちろん」ニコリ

  
 『ガルーダ』

 『プリーズ』


 レッドガルーダ「キュォオーッ」


 クリス「やっぱすごいな。組み立てられて動き出すんだから」 


 フロリス「それなら私のディスクも」


 ―キィィイーーンッ

 ―シュロロロロロッ


 アカネタカ「キュォーオッ」バザバサッ


 ルリオオカミ「ボェオーオオッ!」


 クリス「>>433

……ちょっと待ってて行ってくるよ

 台詞
 >>435

おおお!和風って感じがする!
いいなーこういうペットとかいたら安らぐな

 クリス「おおお~っ!何と言うか和風って感じがするな!」


 フロリス「日本の職人さんの技術だからなっ」クスッ


 クリス「いいなー。こう言うペットとかいたら安らぐだろうから」


 アカネタカ「ピュォーォッ」

 
 レッドガルーダ「キュォオーッ」


 ルリオオカミ「ボェオーオオッ!」


 クリス「はははっ。皆可愛いな」クスッ


 フロリス「うん」クスッ


 晴人「>>437

なんていうか普通に女の子って感じで見ててホッコリするな

 晴人「(何て言うか、普通に女の子って感じで見ててホッコリするなぁ)」クスッ


 晴人「(まぁ、年相応だもんな)」パクッ,モグモグ


 クリス「このディスクアニマルっての私でも呼び出せるのか?」


 フロリス「いやー、鍛えてないとダメかな」


 フロリス「私も今は簡単にやってるけど、最初の頃は鳴らしたら足だけしか変形させれなかったし」


 クリス「そうか。晴人はどうだったんだ?」


 晴人「俺は魔力さえ保ってれば自動的に召喚出来るかな」


 クリス「へぇ、そうなのか・・・」


 フロリス「>>439



 ちなみにディスクアニマルは2005年にグッドデザイン賞を受賞してます。

グッドデザイン賞とかマジか

私より色んな動物呼べるからねえ…
私も鍛えてもっと呼びたいな

 フロリス「私より馬とかタコとかゴリラを出せるから、羨ましいよ」


 晴人「(ゴリラ?・・・あ、ゴーレムのことか)」


 クリス「フロリスはこの2匹だけしか呼び出せないのか?」


 フロリス「こ、これでも頑張ってる方なんだけどね・・・」


 クリス「まだまだって事か」


 フロリス「はい・・・」


 晴人「まぁ、頑張りなって」クスッ


 フロリス「うん。・・・あっ、ちょっとごめん」スクッ

 
 フロリス<もしもし?


 クリス「・・・なぁ、晴人。さっき・・・俺みたいな魔法使いになるのはオススメしないって言ったよな?」


 晴人「・・・まぁね」


 クリス「何か理由があるのか?」


 晴人「>>441」  
 


 >>439 確かにあの円盤から立体の動物に変形するってすごいでせうもんね。中々に優秀作だと思うでせう。

この力は絶望から生まれた力だからなんだ

 晴人「この力は・・・まぁ、言っちゃあ悪いけど絶望から生まれた力だからなんだ」


 クリス「絶望、から?」


 晴人「そっ。・・・何年か前に俺は他の人達と一緒に無人島に連れていかれた事があって・・・」


 晴人「それは笛木って男の陰謀だったんだ。サバトって儀式のために拉致されたんだよ、俺は」


 クリス「な、何のためだよ?」


 晴人「簡潔に説明しちゃえば、死んでしまった娘を生き返らせるため。けど・・・」


 晴人「その子は別の人格となって生き返った。つまりサバトは失敗したってこと」


 クリス「・・・そ、そのサバトで何があったんだ?」


 晴人「俺以外の人達は、皆・・・絶望に呑まれて怪物になって死んだんだ」


 クリス「!。・・・は、晴人は何で・・・無事だったんだ?」


 晴人「俺は希望を捨てなかったからさ。・・・両親のおかげだよ」


 クリス「両、親・・・」


 晴人「>>443



 晴人さんとクリスちゃんは両親を目の前で亡くした点は同じでせうが真逆でせうよね。色々と

俺の両親は小さい頃交通事故に巻き込まれて死んでしまった
でも息を引き取る前に俺を最後の希望と言ってくれたんだ

 晴人「俺の両親は小さい頃、交通事故に巻き込まれて死んで・・・」


 晴人「俺だけが助かったんだ。・・・声が枯れるぐらい泣いたよ」


 クリス「・・・」


 晴人「でも・・・息を引き取る前に、二人とも俺が二人の希望だって言ってくれたんだ」


 クリス「希望・・・?」


 晴人「うん。俺が生きててくれることが二人のいままでも、これからも希望だ・・・って」


 晴人「俺の恩師の熊谷先生の助けもあって俺は絶望に負けず、怪物・・・ファントムにならないで魔法使いになったんだ」


 クリス「・・・そうか」


 晴人「・・・もしかして、クリスちゃんも同じだったりする?」


 クリス「まぁ・・・交通事故より酷いくらいかな。・・・南米で難民救済のボランティア活動してて・・・」


 クリス「戦争に巻き込まれちまったんだ」


 晴人「・・・そうだったんだ」


 クリス「>>445

それで私はテロリストに捕まって…

 クリス「それで私はテロリストに捕まって・・・捕虜生活を送ってたよ」


 晴人「・・・」


 クリス「・・・お互いに大変な目に遭ったんだな」


 晴人「・・・そうみたいだな」クスッ


 クリス「ま・・・今は楽しくやってるからいいんだけどさ」


 クリス「あのバカと先輩にマリアと暁と月読・・・」


 クリス「パパとママと同じくらい大切な・・・友達が居るからな」


 晴人「>>447

いい友達みたいだな、話してるときの微笑みを見てるとよくわかる

 晴人「良い友達なんだな。話してる時、微笑んでるからよくわかるよ」


 クリス「ま・・・まぁ、な//」ポリポリ

 
 晴人「俺にもそう言う仲間が居たから、最後まで希望で居られたからな」


 晴人「気持ちはすっごいわかるよ」クスッ


 クリス「・・・そ、そうかっ//」


 晴人「ああっ」クスッ


 フロリス「お戻りしましたー」


 晴人「おっ。お帰りー」


 クリス「お、おうっ//」


 フロリス「あれ?何か話してたの?」


 クリス「い、いや、別にっ・・・//」

 
 フロリス「えー。何々?気になるじゃん」


 クリス「何でもないっての!//」


 晴人「・・・」クスッ




 

 
 -シンフォギアSide-

 http://www.youtube.com/watch?v=pAgnJDJN4VA


 甘味「He~He~He~Hey♪He~He~He~Hey♪」


 甘味「♪~」


 エルフナイン「・・・」カタカタッ


 
 切歌「♪~」


 未来「・・・」


 調「・・・切ちゃん。ノってるね」


 切歌「中々良い曲じゃないデスか♪」


 
 甘味「お、わかる~?」クスッ


 甘味「>>450」 

おもいっきり気分アガるから好きなのよねぇ♪

1が洋楽にまで明るいとは多趣味すぎる…


 甘味「洋楽は思いっきり気分アガるから好きなのよねぇ♪」


 甘味「作業も進むし♪」カタカタッ


 エルフナイン「(別の方向を見ながら、片手が勝手に動いてる・・・)」

 
 切歌「デスね~♪」


 切歌「あっ。缶ジュースお一ついただきまーす」


 甘味「どうぞ・・・ん?缶ジュース?って、あ、それ」


 ―カチャッ

 ―キュインッ カシャンッ

 切歌「デ、デ、デース!?」


 バッタカン「バッター」


 未来「な、何!?」


 調「・・・バッタ?」


 甘味「あはは。ごめんね?それは私が持ってきてた私物なの。作業には使わないからそこら辺に置きっ放しだったね」


 切歌「>>452
 


 >>450 

 >>450 まぁ少しだけでせうよ。
 
 切ちゃん 台詞
 >>453

今喋ってたヨーナ…

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 明日アベンジャーズを観に行くと行ったな?あれは嘘だ(田舎だから上映しないそう。くそが)

おつー
あららドンマイ…
代わりになにか見るのかな

見るならキングダムとかねえ…
明日も仕事だあ


 切歌「い、今バッターって喋ってたデスよ!?」


 甘味「いえいえ鳴き声ですよ。バッタは後足の内側にあるヤスリ上の歯を、翅の表面についている翅脈とこすり合わせて
    音を出しますがこのカンドロイドは自身の名称で鳴くんです」


 切歌「そ、そうデスか」


 調「それも貴女が創ったんですか?」


 甘味「はい。この子達は基本的にサポーターの役割を持っているんですよ」


 甘味「敵の探索や通信機能を搭載してあって中々に便利なんです」


 未来「他にはどんなのが?」


 甘味「そこに他の子達を置いてありますので、ご自由にプルタブを開けてみていいですよ」カタカタッ


 切歌「では次はこちらを」ワクワク


 調「・・・」スッ


 未来「(・・・あっ、表面に絵柄があるのね)」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 


 >>455 シャザム観よかっなーって思ったんでせうが別段観たいって訳じゃないんでやめました。
 >>456 んー、興味ないので。お疲れさんでせう

 ―カチャッ 
 
 ―キュインッ カシャンッ



 トリケラカン「ギュオーッ」


 クジャクカン「クジャクー」クルクルッ


 プテラカン「プテラッ」パタパタッ


 切歌「おぉぉ~!トリケラトプスデスか!」


 調「孔雀なんだ・・・」


 未来「プテラノ、ドン?」


 切歌「ふふっ♪可愛いデース♪」ツンツン


 トリケラカン「ギュオーッ」


 バッタカン「」ピョンピョン


 調「・・・」


 クジャクカン「」クルクルッ


 調「・・・>>461



 今日、夜の七時やっぱアベンジャーズ観に行きます。

よーし見に行こう!
楽しんできてほしい

なんか生きてるみたいで少し不思議かも

 調「なんだか、生きてるみたいで不思議・・・」ジーッ


 クジャクカン「クジャクー」クルクルッ


 調「・・・」クスッ


 プテラカン「プテラッ」パタパタッ


 未来「・・・このカンドロイドは全部動物がモチーフなんですか?」


 甘味「はい。その子は超音波を発して攻撃出来て、調さんのクジャクは回転してる羽根がカッターになっていてそれを武器にします」


 甘味「トリケラは角で物を弾き飛ばせるので、武器の他に何かの下敷きになってしまって身動きが取れなくなってしまった人の
    救護にも活躍しますね」」


 甘味「>>463」 




 >>461 ありがとうございます

それぞれちょっとした諜報から救助まで支えてくれるんです
……この大きさなら厄介な敵にもわかりませんし

ネタバレでもいいから感想欲しいナ

羽を伸ばしてほしい
ポッツはアイアンマンになるのかな
ホントは人を救うために使いたいんですけどね

 切歌「おー。中々頼りになりそうデスね!」


 甘味「はい。それぞれちょっとした諜報から救助まで色々支えてくれるんです」クスッ


 甘味「・・・この大きさなら厄介な敵にもわかりませんし」ボソッ


 調「?」


 甘味「こっちの世界にはこれくらいのおもちゃとかはありそうですけど、どうなんですか?」


 エルフナイン「さ、流石にこれ程のテクノロジーはありませんよ」


 未来「>>466



 >>463 軽い感想くらいになら
 >>464 ペッパーはならないんじゃないっすか?

ノイズにはこういう機械は役に立たないようですし…

 甘味「あれ?意外。結構近未来っぽいですのに」


 エルフナイン「そ、そうでしょうか・・・」


 切歌「この子達が居れば何か異変が起きた時にとっても役に立ちそうデスね」


 調「うーん・・・でも・・・」


 未来「アルカノイズに攻撃されたら・・・」


 切歌「そ、それは可哀想です・・・」ギュウッ


 バッタカン「バッター」


 トリケラカン「ギュオーッ」


 甘味「ノイズの対処法は確か、位相差障壁を無効化することでしたよね」カタカタッ


 エルフナイン「はい。その通りです」


 甘味「その位相差障壁をシンフォギアシステムは固有振動を発生させることでノイズの在り方を調律し、強制的に
    こちらの世界へ物理法則下に引きずり込んで位相差障壁を無効化することができる、と」


 甘味「それならプテラが役に立ちますね。超音波の振動をそのシンフォギアシステムの固有振動に合わせれば他のカンドロイドと
    協力して撃破が可能かと」カタカタッ


 切歌「マジデスか!」


 エルフナイン「し、しかし、それには何億もの計算が必要で・・・」


 甘味「>>468

こちらのマザーコンピュータ
なら一瞬で割り出せますよ

 甘味「ノープロブレーム。私の脳ミソは一瞬で計算出来ちゃいますから」クスッ


 甘味「余裕のよっちゃんイカですよ。どぞ」スッ


 エルフナイン「あ、どうも・・・」


 甘味「さーて、ラストスパートと行きましょう~」コキコキッ


 未来「え?もう修復できるんですか?」


 甘味「案外丈夫に創ってあったのですぐに直せました」クスッ


 未来「>>470



 では。後程ノシ

す、すごい本当に天才科学者なんだ…まっててね響…

 未来「そ、そうなんですか・・・」


 甘味「もう少し待ってていただければ、すぐにお友達を呼び戻せますよ」カタカタッ

 
 未来「は、はいっ。・・・待っててね、響」


 切歌「マリアや翼さんとクリス先輩も無事に居ててほしいデス」


 調「うん」コクリ


 エルフナイン「大丈夫ですよ。必ず・・・呼び戻してあげますから」


 甘味「もちろん」


 
 × 偶数
 ― 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 最高でした。明日、時間に余裕がある人は是非観に行ってください。
 いや、絶対に観に行ってください。
 ちなみに、マグカップとパンフ買いました。

 ―ビィィーーーッ!ビィィーーーッ!
  
 甘味「おや?」


 調「!。どうしたんですか!?」


 弦十郎『南北エリアでノイズではない・・・怪人が現れたようだ!』


 切歌「あ、あれがまたデスか!?」


 甘味「・・・それは、非常におかしいですね」


 甘味「まだエニグマの修復も出来ていないですし、私の世界に繋がるとすればブラックホールが開いた状態でないと・・・」

 
 弦十郎『ともかく、怪人による被害が出始めた!切歌君、調君!』


 調「はいっ!」


 切歌「ま、また倒すのが大変そうデスが、やるっきゃないデス!」


 

 ○ 偶数
 ― 奇数

 ↓1

今日はここまで。
おやすみなさいませー

 未来「・・・」


 未来「(・・・もう一度、装者になれれば・・・二人と協力して・・・)」

 
 切歌「では未来さん!行ってきまーす!」

 
 未来「あっ。う、うん、気をつけてね」

 
 調「はい」コクリ


 ―ウィーンッ・・・

 未来「・・・はぁ・・・」


 甘味「・・・」チラッ




 ―ドルルルルルルルルルッ!!

 ―ドガアァアアンッ!! ガリガリリッ! ガシャァアアンッ!


 「キャアアアアッ!!」


 「な、何なんだよあのロボットは!?」


 ハードガーディアン「」キュオンキュオン



 切歌「Zeios igalima raizen tron」


 調「Various shul shagana tron」


 
 ハードガーディナ「」ガシャンッ!



 IG(イガリマ略)切歌「なんかロボットみたいデェス!」


 SS(シュルシャガナ略)調「切ちゃん!街の人達の避難をお願い!」


 SS調「>>478



 無印頃の変身シーンが全部手書きというとんでもねえ事実。
 昨日観に行って特典で貰っただるま起こしみたいなので出てきたのはソーでした。

ソーかイイね!

すぐ追いつくからまかせた!

 IG切歌「わかってデス!すぐ追いつきますからっ!」


 SS調「任せたよっ!」



 
 ―ガシャッ キュイン・・・ 
 ―ドシュッ! ヒュルルルルルッ!!



 SS調「させないっ!」


 ―α式・百輪廻―


 ―ドガァアアアアアアンッ!!
 
 脚部のローラーで高速移動しながら調はハードガーディアンが両肩の装甲であるミサイルポッドから発射した
 ミサイルをヘッドギアの左右のホルダーから小型の丸ノコを連続で放つと建物に直撃する前に丸ノコを衝突させて
 爆発させる。

 ハードガーディアン「」ガシャンッ


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 SS調「っ!」

 
 ハードガーディアンは目標を調にへと認定し、右腕のガトリングガンを撃ち放ってくる。
 調は両手のヨーヨーを自身の前で高速回転させて円形のシールドを展開し、撃ち放たれる弾丸を弾き落としていく。
 


 どうする?orどうなる?
 ↓1

 ヨーヨーを高速回転するこよりによる円形のシールドで弾丸を防ぎながら、調はヘッドギアの左右に巨大な2枚の
 回転鋸を用意する。

 ドルルルルルルルルルッ!!!

 ―ギュンッ!チューンッ!ガリガリッ!ギュンッ!


 SS調「(弾幕の勢いが弱まったら・・・!)」


 調はハードガーディアンの銃撃の勢いが弱まるのを待つ。するとハードガーディアンはガトリングガンを撃つのを
 止め、肘の下からマガジンを排出した。どうやら弾切れのようである。
 それを見逃さず調はヘッドギアに用意していた巨大な回転鋸を放った。

 ―γ式・卍火車―

 ―ズバアアァアアアンッ!!

 
 巨大な2枚の回転鋸はハードガーディアン目掛けて放たれ、高速で回転しながら空を切る。
 そして1枚は回避されたがもう一枚は右腕を肩部から切断した。


 ハードガーディアン「」ギギギッ!


 SS調「よしっ・・・!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 「うえぇぇーーんっ!」


 SS調「っ!?」


 SS調「(逃げ遅れたんだっ・・・!)」


 調はガトリングガンの銃撃によって破壊され、崩れた建物の瓦礫の影から見えた泣いている子供を見つけすぐに
 救出しようとローラーで高速移動し地面を駆ける。
 
 ハードガーディアン「」ギュイイン!

 
 ―バシュッ!バシュッ!バシュッ!

 ―ヒュルルルルルッ!!


 ハードガーディアンの発射した3基のミサイルが調に向かって行く。
 調は内2基を空中で回転し体を捻らせて回避すると最後の1基をヨーヨーを投げ飛ばし激突させて直撃を防ぐ。
 着地して泣いている子供に駆け寄り、肩に手を置いた。


 SS調「もう大丈夫。すぐに避難しよ」


 ―非常Σ式.禁球光輪―
 
 そう言うと調は脚部と奥部から全身の周囲に円形のブレードを縦向きに展開する。
 内側の回転しない車輪軸に子供と一緒に乗り込むと、外周のブレードを回転させてその場から高速で移動してく。

 ―ヒュルルルルルッ!!


 SS調「!!。危ないっ!」


 「うわぁっ!」

 ―ドガァアアアアアアンッ!!

 ―ガチッ・・・!


 SS調「くっ・・・!」


 横から瓦礫の上に乗ってハードガーディアンが発射してきたミサイルをいち早く察した調は子供に覆い被さって
 庇い、爆発から守る。しかし墜落して爆発したミサイルにより砕けた地面の欠片が頬を掠める。
 それでも調はハードガーディアンから距離を取り、安全地帯まで来ると円形のブレードから子供と一緒に降りる。

 SS調「はぁっ・・・もう大丈夫。ここからは一人で、頑張って逃げるんだよ」


 「う、うん・・・」グスッ


 SS調「>>484」 

泣かないの、最後まで笑って走って

 SS調「泣かないで。痛くないでしょ?」


 「っ、うんっ・・・」


 SS調「うんっ。・・・最後まで全力で走って。負けないでっ」


 「わか、った・・・」コクッ


 SS調「ん・・・」ニコリ


 SS調「それじゃっ」

 ―シャーーッ シャーーッ・・・


 
 ハードガーディアン「」ギュインッ


 SS調「首をかしげて♪指からするり落ちてく愛を見たの♪」
 

 IG切歌「警告メロディー♪死神を呼ぶ♪絶望の夢Death13♪」


 SS調「拾い集めて♪積み上げたなら♪お月さまに届くの?」


 IG切歌「レクイエムより♪鋭利なエレジー♪恐怖へようこそ♪」


 ヨーヨーをハードガーディアンの全身に巻き付けて調は束縛すると、飛翔してきた切歌が大鎌を振るいって
 ミサイルポッドを斬り裂いた。
 

 獄鎌・イガリマ&鏖鋸&シュルシャガナDUET
 (http://www.youtube.com/watch?v=6ljL4lHUCy0&t=70s)


 SS調「誰かを守る為にも~♪真の強さを~♪」


 IG切歌「信じ~合って~♪繋がる真の強さを~♪」

 
 IG切歌・SS調「「「勇気」と信じてく♪」」


 ―γ式・卍火車―

 
 ―ガシュッ! ザシュッ!
  
 拘束したまま調はヘッドギアの左右のホルダーから巨大な2枚の回転鋸を展開し保持したまま接近して
 着地すると自身の体ごと回転し歌舞伎のように頭を振るってハードガーディアンを斬り付ける。

 SS調「そう夢紡ぐTales♪」


 IG切歌「そう紡ぐ手♪」


 SS調「忘れかけた笑顔だけど♪」


 IG切歌「きっと~♪きっと~♪まだ~♪」

 
 IG切歌・SS調「「大丈夫」」

 
 ―切・呪りeッTぉ―

 その場から離れた調に攻撃された直後、片膝を付いたハードガーディアンに切歌も大鎌を回転させてから刃を
 3枚に分裂させると柄をしっかりと握り締めて振るい投げ飛ばす。

 ―ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!
 

 SS調「まだ飛べるよ~♪」


 IG切歌「まだ飛べる♪」


 SS調「輝く絆抱きしめ♪」調べ歌おう♪」


 IG切歌「輝いた絆だよ♪さあ、空に♪」


 IG切歌・SS調「「調べ歌おう~~♪」」


 ―ドガアァアアアアアアンッ!!

 刃がハードガーディアンの胸部にある動力源を貫いて破壊し、大爆発を起こした。

 
 IG切歌「やったデース!」


 SS調「はぁ・・・」


 IG切歌「>>488

ちょっと苦戦してたけど良かったデスね
…なんかいい出会いとかあった?

 ―シュイィィーーン・・・

 切歌「ちょっと苦戦しちゃいましたが、何とかなってよかったデスね・・・」


 調「うん・・・」


 調「街の人達の避難は?」


 切歌「バッチリデスよー♪」


 調「そっか・・・ありがとう、切ちゃん」ニコリ


 切歌「どういたしまし、てっ・・・!?」ザッ!


 切歌「調っ!」ガバッ!

  
 調「キャッ!?」


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 ―チューンッ!ギャンッ!チュォーンッ!バキャッ!


 ハードガーディアン「」ウィーン


 調「!?。なんで・・・!?」


 切歌「ど、どうなってるデスか!?」


 弦十郎『切歌君!調君!マズイ事になった!』


 弦十郎『そのエリアだけではなく他のエリア全体にも別の個体が現れている!』


 切歌「そ、そんな!?」


 調「>>490

……正確な数は?

 調「・・・正確な数は?」


 弦十郎『ざっと20ってところだ!』


 切歌「ぶあっ!多すぎデスよ!」


 弦十郎『大丈夫だっ!俺もすぐに向かう!』


 調「え?」

 
 切歌「み、未来さんが?どうしてデスか!?」

  
 弦十郎『それから未来君と緒川も向かっている!大丈夫だっ!まだ勝機はあるっ!』


 調「・・・わかりましたっ」


 切歌「うぅ~~・・・何がなんだかわからないデスけど、やるっきゃないデスね!」


 弦十郎『頼むぞ!諦めるなっ!』


 


 -南西エリア-

 弦十郎「さて、そう言う事だ」


 ハードガーディアンa・b・c・d・e「「「「「」」」」」ガシャンッ!


 弦十郎「お前らの相手は俺がなってやるっ!」


 弦十郎「どっからでも掛かってこいッ!!」




 -北西エリア-


 ハードガーディアンf「」ウィーン

 
 ハードガーディアンg「」ウィーン

 ―ドルルルルルルルルルッ!!!


 緒川「っ!」


 ―チューンッ!チュンッ!チュォーンッ!

 緒川「中々手厳しい歓迎のようだ。これは一苦労しそうだな・・・」


 緒川「・・・いや、これくらい・・・」


 緒川「翼さんの為なら何でもないですよっ」


 ―チューンッ! ・・・カラカラカラ・・・


 緒川「すぅ~~・・・はぁ~・・・」


 緒川「行きます・・・ッ!」






 -北東エリア-


 ハードガーディアンk・l・m・n・o「「「「「」」」」」ガシャンッ!


 未来「・・・」


 未来「・・・響や、翼さんとクリスやマリアさんが居ないこの世界を・・・」


 未来「私達で・・・守り抜かないとっ」


 未来「・・・甘味さん。貸してもらいます」



 未来『レッツプレイ!プリキュア!モジュレーション!』



 キュアミューズ(未来)「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!」


 キュアミューズ(未来)「>>496」 

たとえどんなに邪悪な心でも、女神の調べで包んで見せる!

 キュアミューズ(未来)「たとえどんなに邪悪な心でも!女神の調べで包んで見せる!」


 キュアミューズ(未来)「プテラ、貴方達も力を貸してっ」


 キュアミューズは3つのプテラカンのプルタブを開けると起動させて飛行させる。
 3体のプテラカンは上空を飛翔してハードガーディアンに向けて超音波を放つ。ハードガーディアンは電子回路に
 不具合が生じて油の切れたブリキ人形のように動きが鈍くなった。


 キュアミューズ(未来)「ハァッ!」


 ―ドガッ!
 
 キュアミューズはスワローキックで先制し、ハードガーディアンの頭部を蹴りつける。
 電子回路を繋ぐ役目となっていた首部分が折れ曲がりハードガーディアンはその場で崩れ落ち煙を吹き出して壊れた。
 
 キュアミューズ(未来)「(これなら・・・いけるっ!)」


 キュアミューズ(未来)「よしっ!」 


 -禁書&シンフォギアSide-

 -日本 京都 上里宅-

 翼@道着+防具「テァアアッ!!」


 ―バチッ!バチンッ!

 上里@道着+防具「っ!」


 上里「(何て素早い動きだっ・・・!これじゃ攻めづらいっ・・・!)」


 翼「(中々の剣捌きだ。筋がかなり良いようだなっ)」


 ―ザザッ・・・



 府蘭「・・・」バリッ、ボリボリッ


 府蘭「・・・」ズズーッ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 府蘭「・・・」




 上里「はぁ・・・っ。やりますねっ!」


 翼「そちらこそっ。・・・言っている通り、鍛練を積み重ねているんだなっ」


 上里「はいっ。もちろんっ・・・」


 翼「それならば・・・もっと高見を目指してみせよっ!」


 翼「私もそれに呼応してみせるっ!」


 上里「はいっ!」




 府蘭「・・・」ムッ


 「どうしたの?」


 府蘭「あ・・・」



 
 上里勢力(誰か1人選択) 偶数
 義妹          奇数

 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 去鳴「あっ、私も煎餅ちょーだいっしょ」バリッ、ボリボリッ


 府蘭「どうぞ・・・」


 去鳴「んで、どったの?」モグモグッ


 府蘭「・・・」


 去鳴「・・・」チラッ



 ―バチッ!バチンッ!バチッ!バチンッ!
 
 翼「面ッ!!」


 上里「ッ!!」



 去鳴「・・・ははーん。嫉妬だなー?」クスッ

 
 府蘭「>>505

すごい迫力

 府蘭「・・・そ・・・」


 府蘭「そうですよっ!悪いですか!?//」


 去鳴「悪い」


 府蘭「え」


 去鳴「冗談っしょ。可愛いとこあるじゃん」クスッ


 府蘭「っ・・・//」


 去鳴「けど、ただ稽古に付き合ってもらってるだっしょ」


 府蘭「・・・でも・・・だって、翼さんかなり綺麗ですし・・・」


 府蘭「翔流と気が合いそうですから・・・」


 去鳴「>>508

だからって、浮気するとは……

 去鳴「だーからって浮気する訳ないっしょ」


 去鳴「府蘭はお兄ちゃんの事・・・信頼してないの?」


 府蘭「そ、そんな訳・・・」


 去鳴「じゃあ大丈夫だよね?」


 府蘭「・・・た、多分・・・」


 去鳴「多分か~・・・」


 府蘭「・・・」


 府蘭「>>510

もし去鳴さんが私と同じような立場になったどう思いますか?


去鳴って確かかなり嫉妬深くなかったけ?

 府蘭「もし・・・去鳴が私と同じような立場になったら、どう思いますか?」


 去鳴「ん~・・・」 

 
 去鳴「・・・まぁ、同じかな。けどそこまで信頼を裏切らないって思ってるっしょ」


 府蘭「・・・そうですか・・・」


 去鳴「うん。だから・・・府蘭も、もっともーーーっとお兄ちゃんのこと信じなよ」


 府蘭「・・・はい」


 府蘭「>>513



 >>511 原作はそうでせうが、このスレの去鳴は兄離れしてますので(なんで1人でショッカーのアジトぶっ潰そうとしてました)

本当は自分の恋人が同じようになったらのことを聞きたかったですけど…まあ、もやもやは消えたからよしとしましょう


>>1とまた意見が食い違ったけど、『シルバークロスが他の女の人と仲がいいのを見たら去鳴はどう思うか』と言う意味でした
このスレでは兄離れたしたけど、確かかなり恋人に依存しているような…?

 去鳴「お兄ちゃんああ見えて一途な感じだしさ」


 府蘭「・・・あ」


 去鳴「え?」


 府蘭「(シルバーじゃなしに翔流と思って答えたんですね・・・)」


 府蘭「(本当は自分の恋人が同じ様になったらの事を聞きたかったですけど・・・)」

 
 去鳴「どったの?」


 府蘭「・・・いえ(まぁ、もやもやは消えたから良しとしましょう)」


 去鳴「>>515




 >>513 あれますんません。
     ん~・・・そうでもないでせうよ。健全(非処女)なお付き合いしますので。

ちなみにシルバーが同じことになったら……夜搾るっしょ! ニコ

 去鳴「ちなみにシルバーが同じことになったら・・・」
 

 府蘭「あ、はい?」


 去鳴「夜搾るに搾るっしょ!」ニコ


 府蘭「・・・あ、はい//」


 去鳴「最近のピルってすごいんだよねー。すぐに飲めば問題ないって言うんだから」


 去鳴「あ、今度買ってきてあげるっしょ」


 府蘭「そ、それは、どうも・・・//」



 翼「デァアッ!」


 上里「ヅアッ!」



 翼 WIN  偶数
 上里 WIN 奇数
 引き分け ゾロ目

 ↓1

 ―バシィーーンッ!!

 翼「・・・」


 上里「・・・」


 「・・・一本。翔流」


 上里「っ、つはぁ~~~・・・」ゴロン


 翼「はぁ・・・」ガクッ


 去鳴「お疲れっしょ~。ほい、アクエリアス」


 上里「お、おおきに・・・」スポッ、ゴクゴクッ


 府蘭「つ、翼さんも・・・」


 翼「助かる・・・」ハァハァ、ゴクゴクッ


 上里・翼「「っぷは~・・・!」」


 上里「はぁ~~・・・ありがとうございました、風鳴さん」


 翼「ああ。こちらこそ・・・それと、翼で構わないぞ」


 上里「・・・では、翼さん」クスッ


 上里「>>519」 

それなら自分のことは翔流でかまいませんよ?自分だけ名前呼びもあれですから

 上里「改めて、お付き合いしていただきありがとうございました」


 翼「んっ。良い勝負だったな」クスッ


 上里「はい。・・・それとぼくの事は翔流で構いませんよ?」


 上里「自分だけ名前呼びもあれですから」


 翼「そうか?・・・では、翔流」


 上里「はいっ」クスッ


 府蘭「・・・」ムスップー

 
 去鳴「あんれま」クスッ


 

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 
 -オーストラリア シドニー・オペラハウス-


 ―パシャッ パシャッパシャッ パシャッ

 
 【アリサ。以前のライブとは違ってシドニー・オペラハウスのライブになるけど、意気込みはどうかな?】


 アリサ【はい。もちろん皆をもっと楽しませてあげたいですっ】


 【そうか、ありがとうっ】


 

 マリア「へぇ・・・流石ね、アリサ」クスッ


 サフリー「まぁ、当然って事っ」


 マリア「>>523

歌姫っていう肩書は偽りないわね

 マリア「歌姫っていう肩書は偽りないわね」


 サフリー「ええ。マリアも歌姫でしょ?」


 マリア「まぁ・・・ね」クスッ


 マリア「・・・けど、私を知らないこの世界でサプライズに出るのは少し緊張するわ」


 サフリー「大丈夫よ。その時はアリサが何とかフォローしてくれると思うから」

 
 マリア「だと、いいんだけど・・・」


 マリア「>>525

やっぱり今までの知り合いがいない中でライブって緊張するわね…

 マリア「やっぱり見知った知り合いが居ない中でライブをするって緊張するわね・・・」


 マリア「・・・けど、怖じけるつもりはないわ。アリサのライブだもの」


 サフリー「そうよね。・・・頑張って」ポンポンッ


 マリア「ええ、もちろんっ」



 アリサ【あ、ではそろそろ・・・】


 【はい、ありがとうございましたっ】


 アリサ【こちらこそ】ニコリ
 


 アリサ「お待たせしました」


 マリア「大丈夫よ。それじゃあ・・・」


 アリサ「はいっ」


 サフリー「>>527



 アベンジャーズ、アッセンブルを聞く前と聞いた瞬間に震えが止まらなくなりましたね。

二人共期待してるわ
マリアはリラックス…って難しいかもしれないから練習のつもりで歌ってきなさい

 サフリー「2人共、期待してるわよ」ニコリ


 サフリー「マリアはリラックス・・・って難しいかもしれないから自分の世界に居るつもりで歌ってきなさい」


 マリア「自分の世界・・・」


 サフリー「そうっ。それなら気が楽になれると思うわ」


 マリア「・・・ええっ。わかったわ」コクリ


 アリサ「頑張りましょうね!マリアさん!」


 マリア「ええっ。お互いに」クスッ




 -シドニー・オペラハウス 楽屋-

 アリサ「あ、ちなみに衣装なんですけど・・・」


 アリサ「どうしましょうか・・・そのままでも大丈夫だと思いますけど・・・」


 マリア「あぁ・・・それなら」


 マリア「Seilien coffin airget-lamh tron」


 AGマリア「これなら問題ないかしら」

 
 アリサ「>>529

ま、魔術ってやつですか?
……すごい!すごいです!

 アリサ「わっ・・・そ、それがシンフォギアですか?」


 マリア「そうよ。この世界、まぁ元の世界でもシンフォギアでの姿は見られる事も少ないし衣装って思ってくれると思うわ」


 アリサ「なるほど。・・・すごいですね」


 アリサ「・・・ただ、これ・・・」スッ


 マリア「ん?・・・スカート?」


 アリサ「ちょ、ちょっと・・・刺激的かなぁー・・・って//」


 マリア「?」


 アリサ「ま、まぁとりあえず!それを腰に巻いていただけると・・・」


 マリア「え、ええ。>>531

もう少し薄いほうが動きやすいんだけどな
アリサはこういうの苦手?

 マリア「スカート無しの方が動きやすいんだけど・・・」


 マリア「アリサはこういうの苦手?」


 アリサ「い、いえ、私は別段大丈夫だと思いますけど・・・」


 アリサ「観客の皆さんの配慮と言いますか・・・//」


 マリア「あぁ、そう言う事ね」


 アリサ「は、はいっ」


 マリア「・・・じゃあ、ありがたく使わせてもらうわね」


 アリサ「お願いします」

 
 マリア「>>533

……ちょっと付け方に自信ないから付けてみて

これでもっと可愛くなったかしらねえ

今回のアベンジャーズ一番よかったとこってどこだった?

 マリア「・・・ちょっと付け方に自信が無いから、アリサ付けてみてもらえないかしら?」


 アリサ「あ、はいっ」


  

 アリサ「えっと・・・」

 ―シュルッ・・・ キュッ

 アリサ「これでどうでしょう?」


 マリア「うんっ。いいわね」ニコリ


 アリサ「よかった・・・」ホッ


 マリア「アリサの衣装って普段は誰が考えているの?」


 アリサ「>>536



 >>534 ありすぎて語れませんが・・・10年間の集大成で歴史的最高傑作です。
     個人的に言えば、キャップの勝利を確信したアッセンブル。

専用デザイナーさんでお任せで…
でも、たまに私も意見したりします。……流石に露出が多すぎはちょっと

 アリサ「基本的に自分でしたりしますけど・・・」


 アリサ「歌詞作りに専念している時は、専用デザイナーさんにお任せしています」


 マリア「そうなの。私はデザイナーに任せているわね」


 アリサ「でも、時間を空けて意見したりします。・・・流石に露出が多すぎはちょっと、恥ずかしいですから//」


 アリサ「少し大人っぽいのは社長のステファニーさんに見てもらってからデザイナーさんにも確認してもらっています」


 アリサ「自分でも大人っぽいファッションは極めたいんですけど・・・イマイチで・・・」


 マリア「ん~・・・でもアリサは可愛いからミスマッチすると思うわ」


 アリサ「そ、そうですか?」


 マリア「>>539

 マリア「私は思いっきりキュートさを押し出すわね」


 マリア「良い意味で妖艶さがアリサは無いから」


 アリサ「よ、妖艶・・・」


 マリア「そうっ。まぁ、スタイルは良いから大人になれば増すかもしれないわね」クスッ


 アリサ「は、はぁ・・・//」


 マリア「でも、アリサはアリサで十分よ」


 アリサ「・・・ありがとうございます」ニコリ


 マリア「さて・・・もう少し時間があるから歌詞の確認しておきましょうか」


 アリサ「はいっ」




 視点

 ビッキー&グレビッキー
 クリスちゃん
 翼先輩

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -日本 学園都市 上条宅-

 上条「今日は1日楽しめたか?」


 響「はいっ!とっても楽しかったですっ♪」

 
 上条「そか。立花さんも楽しめたか?」


 IF響「・・・うん」


 上条「それならよかったぞ」クスッ


 香焼「お待ちどうさまっすー」コトッ


 インデックス「ご飯なんだよー」


 レッサー「今日はオムライスにしてみましたっ」


 バードウェイ「アリ姉のライブはもうすぐか?」


 上条「>>545

ああ、番組表だとSPゲストが出るとかなんとか

 上条「ああ、番組表だとSPゲストが出るとかなんとか」


 バードウェイ「興味無い」


 響「私は気になるな~」


 IF響「・・・」


 レッサー「まぁ、アリサさんのライブを楽しみましょうよ」


 香焼「そうっすね」


 インデックス「>>547

親友として本当は現場で応援したいけど…流石に遠いからテレビ越しで応援するんだよ!

ということではい、みんな分も用意したんだよ つペンライト

 インデックス「親友として本当は現地で応援したいけど・・・」


 インデックス「流石に遠いからテレビ越しで応援するんだよ!」


 バードウェイ「当然だ」


 レッサー「ということで。はい、皆さんの分用意しました」スッ


 響「これは・・・ペンライト・・・?」


 上条「これで応援しろと?」


 レッサー「はい」ニコリ 


 バードウェイ「>>549

これをどう使うんだ?

 バードウェイ「・・・これをどう使うんだ?」


 響「ここをこう折って・・・」ポキッ


 響「ほら、これで歌い始めたら振るの!」フリフリ


 バードウェイ「なるほど」 
 

 インデックス「それじゃあ、いただきますなんだよ!」


 上条「あ、ああ。いただきます・・・」クスッ


 レッサー・香焼・バードウェイ「「「いただきます(っす)」」」


 響「いただきまーす♪」


 IF響「・・・いただきます」


 

 視点変更

 クリスちゃん
 翼先輩
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -イギリス 天草式十字凄教(仮)本部-

 クリス「へぇ~。こっちではそんなに有名なのか」


 五和「はい。とっても素敵な歌を歌っているんですよ」


 神裂「イギリスでも鳴護アリサのファンは大勢居ますし・・・」


 神裂「我が天草式十字凄教にも多数クラブ会員と言うものがあって」


 ―ワイワイ ワイワイ

 神裂「おや?何か賑やかに・・・と言うより、何故テレビをここへ・・・」


 天草式>>1「アリサちゃんのライブがあるので、フロリスちゃんが斎字さんお部屋から強奪して持ってきました」


 クリス「(強奪っておい)」


 五和「>>555

フロリスさんは建宮さんの恋人ですから別に問題ない……と思います

 五和「フ、フロリスさんは建宮さんの恋人ですから・・・」


 五和「別に問題ない・・・。・・・と思います」


 天草式>>1「ま、まぁ後で戻してあげるとは言ってたけん・・・」


 神裂「そうですか・・・」


 クリス「いや、いいのかよそれ許して・・・」


 神裂「・・・まぁ、今回は大目に見てあげましょう」


 クリス「・・・そうか」


 五和「>>557

他の普通のアイドルとかでも意識ってするものなんですか?

 五和「他の普通のアイドルとかでも意識ってするものなんですか?」


 天草式>>1「いやー。アリサちゃんだからでしょ」


 クリス「そうだろうな」


 五和「は、はぁ・・・」

  
 神裂「>>1は興味ないのですか?その、アイドルとかに」


 天草式>>1「ん~~~・・・別に。ただアリサちゃんの明日、晴れるかなは大好きですよ」


 『間もなく、ライブ開始です。鳴護アリサのワールドツアーライブ、シドニー・オペラハウスでお送りします』


 クリス「(まぁ、聴いてみるか)」


 クリス「(>>559)」

この世界のアイドルがどんなもんか気になるしな

 クリス「(この世界のアイドルってのはどんなもんか気になるしな)」


 クリス「(翼先輩とマリア以外のアイドルはあんまテレビで見たことないし・・・)」


 天草式>>1「どうぞ」コトッ


 クリス「あ、わ、悪い」


 天草式>>1「どいたま」


 神裂「クリスさん。こちらの梅干しは我が天草式の歴史と技術の粋を込めた自家製の梅干なんです」


 クリス「へぇ・・・」


 天草式>>1「まずこれっくらい少量食べてみて」

 
 
 クリス「え?あ、ああ・・・」コクリ



 クリス「いただきます」





 -日本 京都 上里宅-

 翼「いただきます」


 上里「いただきます」


 府蘭・去鳴「「いただきまーす」」

 
 「はい。どーぞ」ニコニコ 


 ―パクッ・・・

 翼「・・・!//」


 翼「美味しい・・・//」


 「おおきにねぇ」ニコリ


 上里「>>562

薄味なので合わないかなと思ってましたけど合ってたなら良かったです

 上里「薄味なので合わないかなと思ってましたけど、口に合って良かったです」


 翼「とても美味いぞ」


 上里「やっぱり翼さんは笑顔が一番いいですよ」


 府蘭「」ムシャムシャッ


 去鳴「」アセアセ


 翼「このコロッケと卵焼きは特に・・・」


 上里「おばあちゃんの得意料理なので」クスッ


 翼「>>565



 うちのばあちゃんの料理は全部美味い。

おふくろの味だね

 翼「そうか・・・何と言うか、おふくろの味・・・」


 翼「いや祖母の味と言うものか」


 上里「そうですね」クスッ


 翼「うん・・・美味い・・・」モグモグ


 去鳴「テレビ見て良い?」


 「ええよ」

 
 去鳴「何見よっかな~・・・」

 
 ―ピッピッピッピッ 


 府蘭「早いですよ。チャンネルを変えるの・・・」


 去鳴「ん?そう?」ピタッ

 
 
 アリサ『皆さん、今夜は思いっきり楽しみましょう!』


 
 『―ワァァァアアアアアーーッ!!』

 
 上里「あ、鳴護アリサの海外ライブをやってるよ」


 翼「ほぉ、彼女が・・・(確かに可憐だな・・・)」


 翼「>>567

歌姫と言われているそうだが、翔流達もファンだったりするのか?

 翼「歌姫と言われているそうだったな。翔流達もファンだったりするのか?」


 上里「ん~・・・まぁ、ファンとまではいかないけど学園都市の誇りと思っています」


 府蘭「私もです」


 去鳴「私もっしょ」


 翼「そうか」


 翼「・・・では、私も同じプロとして見せてもらおう」


 府蘭「」モグモグッ


 上里「>>569

機会があったら翼さんの歌を聞かせてもらってもいいですか?

 上里「機会があったら翼さんの歌を聞かせてもらってもいいですか?」


 翼「ああ。もちろん構わないぞ」


 府蘭「あの・・・翼さんもこちらでアイドルになればテレビに出てお仲間さんが見かければ・・・」


 去鳴「おぉ~!なるほどっしょ!」


 上里「けど・・・そう直ぐに出してもらえるわけでは・・・」


 翼「・・・まぁ、考えておこう」


 翼「(かなり遠回りだが・・・やるしかない時は・・・)」


 
 
 どうする?orどうなる?(全視点でも可)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 アリサ『そっと祈る様に~♪言葉~♪』


 アリサ『紡いでいって繋げていって きっといつかストーリーへと
ずっと言えなかった気持ちさえ
今ならきっと君に伝えられる気がして』

 アリサ『そっと祈る様に~♪言葉~♪』


 アリサ『紡いでいって♪繋げていって♪きっといつかストーリーへと♪』


 アリサ『ずっと言えなかった気持ちさえ~♪』


 アリサ『今ならきっと君に~♪伝えられる気がして~♪』


 
 響「わぁ・・・!//」


 IF響「・・・」モグモグ

 
 響「(やっぱり・・・すごく惹かれるなぁ・・・)」



 アリサ『願いや♪想いが重なった瞬間に~♪』


 アリサ『君の言う奇跡で一つでも叶えられるのなら~♪』


 
 クリス「・・・」モグモグッ


 五和「アリサさん、すごく楽しそうに歌っていますね」クスッ


 神裂「ええ。・・・雪音さん?」

 
 クリス「・・・」モグモグ


 神裂「・・・(ものすごく集中して見ている様ですね。声は掛けないでおきましょう)」クスッ 



 アリサ『Brand New Bright Step!さぁ今~♪動き出す~♪新しい世界♪』


 アリサ『か~け~がえのない楽園へ~とぉ~♪』


 アリサ『Brand New Days♪』


 アリサ『今響き合う♪シンパシー感じて~♪いつもそばに♪』


 アリサ『君とココロ♪繋いでく~・・・♪』



 翼「・・・」


 上里「翼さん。どうですか?・・・?。翼さん?」


 翼「>>575

華やかだな、見るものすべて暖かい気持ちにしてくれる

 翼「あ、な、何だ」


 上里「いえ・・・見入っていたので」


 翼「あ、ああ。その・・・華やかだな」


 翼「見るもの全てを暖かい気持ちにしてくれる・・・そんな感じがする」


 去鳴「ミートゥーっしょ」


 府蘭「はい」


 上里「わかります」クスッ


 翼「>>577

激情だけが感情ではないな、学ばさてもらうよ

 翼「激情だけが感情ではないな・・・学ばさせてもらえる」


 翼「(・・・とても素晴らしいな・・・)」


 府蘭「サプライズゲストとは何でしょうか?」


 去鳴「あれ?ホントだ。誰か出るのかな」


 上里「あっち(オーストラリア)で有名なアーティストが出るんじゃないかな」


 去鳴「あ、なるほどっしょ」


 


 -オーストラリア シドニー・オペラハウス-

 アリサ『Brand New Bright Step~♪』


 アリサ『Brand New Bright Song~♪』


 ―ワァァァアアアアアーーッ!!

 アリサ『Thank you!』ニコリ


 アリサ『さぁ!次の曲いきますねー!次の曲はデュエットです!』



 マリア「出番ねっ」


 サフリー「がんばっ」



 何歌う?(デュエットで)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

大変すみません!デュエットする曲決めていたんでした。危っぶね・・・(アセアセ

 赤く熱い鼓動
 (http://www.youtube.com/watch?v=QPnFeyzwzPo)

 
  
 マリア『街の♪空は歪む~♪君~は♪何色に見えるの?』




 響「」ブフーー!!

 
 IF響「あっ」 



 マリア『人は列をつくって~♪目を伏せ~て歩く~♪』
 


 クリス「」ブフーー!!


 
 マリア・アリサ『『この時代~い♪』』


 アリサ『勝ち残るのは♪クールでタフな人らしい~♪』


 アリサ『たとえば僕が~♪安心できる居~場所~♪』


 アリサ・マリア『『どこにあるのでしょう』』


 
 翼「」ブフーー!!
 

 上里「うわぁ!?」


 翼「ゲホッ!ケホッ!」


 府蘭「だ、大丈夫ですか?」アセアセ


 去鳴「何々!?どうしたっしょ!?



 
 -日本 学園都市 上条宅-

 上条「た、立花大丈夫か!?」アセアセ


 インデックス「どうしたの!?」


 響「ケフッ!んんっ!マ、マリアさんだっ!」


 IF響「・・・」


 香焼「知り合いっすか?」


 響「>>583

うん!大事な友達っ!

 響「うんっ!大事な・・・えっと、少し先輩のお友達で・・・」


 IF響「22歳」


 バードウェイ「何だ、結構年上なんだな」


 レッサー「19歳に見えてましたよ・・・」


 響「でも、どうして・・・もしかして私みたいにブラックホールのせいでここに・・・?」




 -イギリス 天草式十字凄教(仮)本部-

 アリサ・マリア『『赤くーっ!熱い鼓動~♪』』


 マリア『それは自分だけしか聞こえない♪』


 マリア『『孤独ーっ!その痛みさえ~♪』』


 アリサ『僕の鼓動を速くさせてくんだ~♪』



 クリス「マリアじゃねぇーか!しかもアガートラーム着て歌ってるし!?」


 神裂「あの方が・・・」


 フロリス「アリサとデュエットって羨ましい~!」


 天草式>>1「いや、だって同業の人だし・・・」


 クリス「>>585

 キバットⅡ世「ペットではない!家族であり眷属である由緒正しき名門で仕えるキバットバットⅡ世だ!」


 フロリス「はいはいごめんね」


 キバットⅡ世「小娘。全く反省の色がないな」


 フロリス「謝ってるじゃん」


 クリス「・・・何なんだよ・・・」


 ヴィリアン「申す訳ございません。キバットは私の・・・頼れる執事のような存在でして」


 クリス「・・・アンタ、仮面ライダーなのか?」


 ヴィリアン「・・・はい」コクリ


 晴人「ちなみに俺もね」クスッ


 クリス「あー、何となく予想はしてたよ。・・・そっか、それなら納得するな」


 クリス「>>423

 クリスチャン 台詞
 >>587 

 すんません。猫がキーボードの上でダンスしやがったもんで

 クリス「んなろ、翼先輩と歌わず馬の骨かも知らないのに浮気しやがって・・・」プンスコ

 
 アリサ『夏に♪向かう太陽♪僕~の心まで♪1℃ずつ♪』


 アリサ『あおり♪急かしてゆくよ♪果てしないエナジー♪」


 アリサ・マリア『『この先♪』』


 マリア『願い叶うこと♪なんて♪ほんの一握り♪』


 マリア『だったらひとつ~♪つかんだチャンス~♪』


 マリア・アリサ『『すべてそこに注ぎこめ♪』』



 クリス「・・・でも、良い声して落ち着くなぁ・・・」

 
 フロリス「だって歌姫だもんな」


 五和「>>589

クリスさんもこんな感じで歌ったら…
もっと激しそうですけも

 五和「クリスさんもこんな感じで歌えば、すごく激しそうなライブになりそうですね」


 クリス「え?そ、そうか?」


 神裂「どのようなものか私はわからないですが・・・」


 天草式>>1「バーンって言ってみて?」


 クリス「え?・・・バ、バーン」


 天草式>>1「ん、ども」


 クリス「それだけかよ!?何か無いのかよ!?」


 フロリス「ちょっとうるさい」




 -日本 京都 上里-

 翼「・・・マリアはオーストラリアに居るのか・・・」


 上里「・・・ぼくの知り合いに鳴護アリサと親しい仲の男子が居るんです。明日、電話を掛けてみます」


 翼「・・・ああ、頼めるか」


 上里「>>591

ええ、他の子からも連絡が来たか聞いてみますか?

 上里「はい!他の子からも連絡が来たか聞いてみますか?」


 翼「そうしてもらえると助かる」


 去鳴「んじゃ、絵恋にも連絡しておかないとっしょ」


 上里「うんっ」


 府蘭「・・・よかったですね。翼さん」


 府蘭「これで皆さんと会えますね」


 翼「ああっ・・・よかった・・・」


 翼「>>593

しかし、どこでどうやって帰る方法を探すか……
ううむ

 翼「しかし・・・帰れるかはわからないままだ・・・」


 上里「きっと絵恋が助けになってくれるはずですよ」


 去鳴「そうそう。大丈夫っしょ」

 
 翼「・・・そうか。それなら・・・」


 翼「信じてみよう。・・・ありがとう、皆」


 上里「いえ、当然のことしてるだけですから」


 府蘭「はい」


 去鳴「そう言う事っしょ♪」ニコリ




 10月25日 終了


 視点

 シンフォギアSide
 禁書&シンフォギアSide

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 [ CM ]

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159090.png
 
 http://www.youtube.com/watch?v=x3-ZLo8R9nI


 翼「ゴールデンウィークか。休みが長いと暇になって意外と少し困ると言う事がないか?」

 上里「確かに少し・・・ですが、色々とやりたい事がある人は最高に良いと思いますよ」

 翼「例えば?」

 上里「旅行に行ったり、見たかった映画を観に行ったり、大掃除をしたりとか色々ありますね」
 
 翼「大掃除・・・あっ!へ、部屋の片付けを忘れていた!」

 翼「まだ緒川さんに迷惑を・・・」

 上里「帰ってからちゃんと謝れば大丈夫じゃないですか?」

 翼「だと良いが・・・」


 -シンフォギアSide-

 弦十郎「オリヤァアアアアッ!!」


 ―ドガァァアアアッ!!

 ハードガーディアンd「」ガシャン!


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 弦十郎「ムンッ!」


 ―ガチューンッ! チュォーンッ! チュンッ!

 弦十郎は発勁により制御不能とさせたハードガーディアンを縦にして横から来るガトリングガンの銃弾の雨を防御する。
 銃撃が収まった隙を狙い、弾痕と掠った事によりボロボロになったハードガーディアンだった物体を投げ飛ばす。
 ガトリングガンを撃ち放っていたハードガーディアンに激突して、建物の外壁に押し潰されとそのまま機能が停止した。
 

 弦十郎「まだまだぁッ!!」


 ハードガーディアンc・b「「」」ガシャンッ!


 2体のハードガーディアンは左腕のアームを開くと内部に収めていた電磁ナイフを装備し、弦十郎へ接近していく。




 緒川「フッ・・・!」


 太陽を背にし、緒川は3本のクナイを投げ飛ばす。ハードガーディアンが上空を見上げた瞬間に投げられたクナイは
 それぞれ顔のメインカメラ部分と脚の関節、右腕の関節に突き刺さって電子回路が焼き切れそのまま倒れた。

  
 ―スタンッ 

 ―ドルルルルルルルルルッ!!!


 緒川「っ!」

 着地した瞬間に緒川は背後からガトリングガンを放たれてきたのを察知し、横っ飛びになって瓦礫の影へ回避した。
 息を整えながらスーツを軽く捲り懐からクナイと何かが入った袋を取り出す。
 袋を紐でクナイの円形の部分に括り付け、屈んだまま立ち上がるとその場で括り付けた袋を回転させ勢いを付けながら
 上空へ投げ飛ばした。
 
 ハードガーディアンg「」ウィィン


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 ―ボガァアアァアアアアアンッ!!


 ハードガーディアンは上空へ舞った袋とクナイをガトリングガンで撃ち狙う。弾丸が袋に命中すると白い煙と共に大爆発を
 起こした。中に詰まっていたのは火薬のようで、その白い煙が周囲を囲って緒川が隠れている瓦礫の周辺を覆い隠す。

 ―シュッ!


 ―ザクッ!

 ―バリバリバリッ! ボンッ!!

 緒川「あと、3体っ・・・」


  




 キュアミューズ(未来)「っ!」


 ―バキィンッ!!

 ハードガーディアンo「」ギュウゥン・・・


 キュアミューズはカウンターのハイキックでハードガーディアンの頭部を蹴りつけ首部分を切断する。
 機能停止したハードガーディアンはその場で崩れ、キュアミューズは次なる目標目掛けて飛び上がる。


 キュアミューズ(未来)「タァアアッ!」


 ハードガーディアンk・l「「」」ウィィン!


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 ―ヒュンッ! ヒュンッ!


 2体のハードガーディアンが上空から飛来してくるキュアミューズに銃撃をする。だが、空中で舞うように
 弾丸を回避しながらキュアミューズは着地し、目の前に居るハードガーディアンを回し蹴りで蹴散らす。


 キュアミューズ(未来)「はぁっ・・・」


 弦十郎『未来君!大丈夫か!?』


 キュアミューズ(未来)「>>601

やっぱり玄十郎さん強いわ

 キュアミューズ(未来)「はい!全然、平気へっちゃらです!」


 弦十郎『よし!こっちは後もう少しだ!』


 弦十郎『すぐにそっちへ向かう!』


 キュアミューズ(未来)「わかりましたっ!」


 弦十郎『ああっ!』


 通信が切れた途端に背後からハードガーディアンが電磁ナイフを振り翳してきて、キュアミューズはその場で
 逆立ちになると両足で振り下ろされた左腕を挟み掴む。
 そしてそのまま体を捻らせながら宙返りするように側転し、ハードガーディアンを建物に投げ飛ばして激突させる。

 キュアミューズ(未来)「もう少しっ・・・!」


 

 -超常災害対策機動部タスク フォースS.O.N.G-

 甘味「よーし!エニグマの修理完了!」


 エルフナイン「やりましたね!」


 甘味「ではでは早速・・・エニグマ、起動っ!」


 ―ギュィィィイイン・・・!

 ―ギュウウウゥゥン・・・

 甘味「・・・嘘、嘘嘘っ!?」


 エルフナイン「ど、どうしたんですか?」


 甘味「何で起動しないの!?」


 エルフナイン「>>605

異常や未確定な箇所は?

 エルフナイン「未確定な箇所は全て修復できたんじゃ・・・」


 甘味「ぐぬぬ・・・」


 甘味「もう一度バラしてみないと」ガシュンッ


 エルフナイン「えぇぇ~~!?」


 甘味「電源はちゃんと付いたんだから、動力源がそこから動かなくなる原因があるはず」


 甘味「それさえ直せばっ・・・!」


 エルフナイン「・・・わかりました!」




 -禁書&シンフォギアSide-

 -日本 学園都市 上条宅-


 ―♪~♪♪~♪~ ♪~♪♪~♪~
 
 上条「もしもし?・・・あ、上里か」


 上里『ああ、久しぶりだね。・・・実は昨日、鳴護アリサのライブは観たかい?』


 上条「え?ああ。観たけど・・・?」


 上里『そのサプライズゲストでマリアさんって出てたろう?彼女にどうしても会わなければならい人が居るんだ』


 上条「いやいや待てって。俺にどうしろって・・・あ、アリサに連絡すればいいのか」


 上里『ああ。・・・あ、はい。少し、代るよ』


 翼『・・・すまない、上条当麻、だったな?』


 上条「え?あ、はい・・・そうでせうが」

 
 翼『突然の電話、許してくれ。私は風鳴翼だ』


 上条「風鳴翼・・・」


 響「翼さんんんっ!?」ガバッ!


 上条「どわぁああっ!?な、何すんだ立花!」


 翼『何!?立花・・・まさか立花響が!?』


 響「そうですよ翼さん!まさか翼さんもこっちに来てたなんて・・・!」


 翼『>>608

そうかいたか……無事で何よりだ
クリスもどこかにいると思うがそっちにいないか?

 翼『そうか・・・無事で何よりだ』


 響「は、はい!翼さんもご無事で・・・」


 翼『それならマリアの事は既に知っているな?実は雪音もこの世界のどこかに居るはずだ』


 響「クリスちゃんも・・・」


 翼『そっちには居ないのか?』


 響「は、はい、残念ながら・・・」


 香焼「」チョイチョイ


 響「?。香焼君、どうかしたの?」ヒソヒソ

 ―カキカキ・・・


 香焼[イギリスの自分が所属してる組織にクリスって人が居るそうっす]

 
 響「・・・ホントに!?」


 翼『ど、どうした?』


 響「あ、すす、すみません!あの、クリスちゃんはイギリスに居るそうです」


 翼『イギリスに!?何故、わかったんだ?」


 響「えっと、今居候させてもらっている家の男の子に教えてもらいました。その子の・・・知り合いの人が
   クリスちゃんを保護してくださったそうです」


 香焼「」コクコクッ


 翼『>>610』 

そうか…これで無事が判明したか…よかった…

 翼『それならよかった・・・無事で本当に・・・』


 響「はい・・・あ、そうだ」


 響「実は私の他にもう一人の私もこっちの世界に来てるんです」


 翼『何?どう言う事だ?』


 響「前に「ギャラルホルン」が起動した時にクリスちゃんとマリアさん、後未来が行った平行世界の私がこっちの世界に
   来ているんです」


 翼『そうか・・・わかった。とりあえず・・・』


 翼『学園都市に居るんだな?私もすぐにそちらへ向かう』


 響「はい!分かりましたっ」


 翼『ああ。また、後でな』

 
 響『>>612

そうだ!私増えたんですよ!
変わりますね

 もう知ってます

 台詞
 >>614

はい!待ってます

 響「はい!待っていますからっ」


 翼『ああっ。・・・上条に代ってもらえるか?」


 響「あ、はいっ」コクリ
 

 響「上条さん。どうぞ」


 上条「ああ。・・・もしもし?あ、上里か」


 上里『うん。それで集合する場所だけど・・・』




 響「香焼君。その組織の所と電話出来るかな?クリスちゃんと話したくて・・・」


 香焼「今通話してるとこっす。どぞ」スッ


 響「あっ!もしもし?クリスちゃん?」


 クリス『このバカッ!!どこほっつき歩いてんだ!』


 響「ご、ごめんね。その・・・」


 クリス『はぁ~・・・』


 クリス『>>616

学園都市だっけ?ちゃんとご飯食べてる?

 クリス『まったく・・・元気そうだからよかったけどよ』


 クリス『ちゃんと飯食ってるか?』


 響「あ、うん!大丈夫だよっ」


 クリス『そうかかい・・・』


 クリス『マリアのヤツ、こうなる事狙ってアリサとデュエットしたんだな』


 響「あ、なるほど!」


 クリス『ああ。・・・>>619

良かったよ、また会えるからな

 クリス『よかったよホント・・・後でまた会おうぜ?』


 響「うん!」


 響「あ、えっとねクリスちゃん。「ギャラルホルン」の時にクリスちゃんが会った平行世界の私も来ているの」


 クリス『えぇ!?アイツが!?』


 響「うんっ!代ろうっか?」


 クリス『お、おぉ・・・』


 響「はい!」スッ


 IF響「・・・」


 IF響「・・・何?」


 クリス『いや何って・・・』


 クリス『その・・・久しぶり』


 IF響『・・・>>621

ん、その声聞いてると元気みたいだね?
そっちに迷惑かけてない?

 IF響「ん・・・その元気そうみたいだね。そっちで迷惑起こしてない?」


 クリス『誰に言ってんだよ!私はあのバカとは違うんだからな!』


 IF響「冗談で言ったんだけど・・・」


 クリス『え?あ、悪い・・・』


 IF響「・・・とりあえず、帰る方法はまだだけど集合するんだよね?」


 クリス『ああっ。どうにかして帰る方法は見つけないとな・・・』


 クリス『>>623

まっ、おっさん達が何とかしてくれているかもしれねぇけど

 クリス『まっ。おっさん達が何とかしてくれているかもしれねぇけどさ』


 IF響「だと、良いけど・・・」


 クリス『とにかくまた後で会おうな』


 IF響「・・・うん」


 クリス『んじゃ、電話の持ち主に代ってもらえるか?』


 IF響「わかった。・・・ん」

 
 香焼「はいっす」


 香焼「もしもし?・・・あ、>>1さん。はい、はい・・・」


 IF響「・・・」


 響「>>625

もうちょっと素直に喜んでもいいんじゃない?ヒソヒソ

 響「もうちょっと素直に於呂混でもいいんじゃないの?」ヒソヒソ


 IF響「っ・・・別に・・・」


 IF響「嬉しくなんて・・・別に・・・」


 響「・・・」クスッ


 上条「立花、立花さん。今からこの近くにある第七公園に行くぞ」


 バードウェイ「そこへ集合する」


 響「あ、はい!」


 IF響「・・・」コクリ


 ベルトさん「インデックス。私も同行させてもらうよ」


 インデックス「わかったんだよ。ベルトさん」


 
 
 視点


 翼
 クリス
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -イギリス 天草式十字凄教(仮)本部-
 

 五和「もう行ってしまうんですね。クリスさん・・・」


 神裂「短い時間でしたが・・・ご無事に帰られる事を祈ります」
 

 クリス「ああ。ありがとな、皆」


 晴人「これ。クリスちゃんにお土産」スッ


 クリス「おっ。・・・って、プレーンシュガーだろ?どうせ」クスッ


 晴人「大正解」クスッ


 フロリス「それと!ヴィリアン王女様からもね」


 クリス「え?マジかよ・・・悪いな。礼は伝えておいてもらえるか?」


 フロリス「うんっ。任せといて」


 クリス「>>632

その、な短い間だったがありがとう…あったけぇのいっぱいもらえて嬉しかったよ

 クリス「その、な・・・短い間だったけど・・・」


 クリス「・・・皆、ありがとう。あったけぇのいっぱいもらえて嬉しかったよ」クスッ


 神裂「こちらこそ。本当に・・・楽しかったですよ」


 五和「私もですっ」ニコリ


 フロリス「まぁ、もう少し時間があればよかったんだけど・・・こっちこそありがとっ」クスッ


 晴人「クリスちゃん。向こうに戻っても元気でね」ニコリ


 クリス「ああ。皆も、な」


 天草式>>1「・・・それじゃあ。行こっか」


 クリス「そうだな。・・・じゃあな、皆」


 神裂「お気を付けて」コクリ


 ―ヒュンッ




 視点

 翼
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 -日本 京都府 上里家-

 翼「よし。・・・上里さん、美味しい手料理をどうもありがとうございました」


 「ええんよ。いっぱい食べてもらえて嬉しかったさかいにねぇ」ニコリ


 翼「はい。とても美味しかったですよ」ニコリ


 翼「去鳴。あまり話せなかったが・・・色々と教えてくれて助かった」


 去鳴「どういたましてっしょ」ニコリ


 翼「府蘭。・・・その、なんだ。すまなかったな」


 府蘭「?。何がですか?」


 翼「>>637

翔流を独り占めしてしまってな

 翼「翔流を独り占めしてしまってな・・・」


 府蘭「・・・べ、別に怒ってなんか・・・」


 翼「そうか?・・・まぁ、とにかくすまなかった」ナデナデ


 府蘭「・・・//」


 絵恋「上里はん。うちのゴーカイレーサーで行くん?」


 上里「いや、それには二度と乗らない。公道でそれには絶対にね」


 絵恋「あれま冷たいわぁ・・・」


 上里「翼さん。大変申し訳ないんですが・・・飛んで行く事はできるんですよね?」


 翼「ああ。>> 639」

>>640

長い距離だが京都から学園都市くらいなら休みを挟めば、な

 翼「ああ。長い距離だが・・・」


 翼「休みを挟めば、な。まぁ何とかなるだろう」


 上里「そうですか。わかりました」コクリ


 上里「ではぼくも飛行は出来るので、ご一緒します」


 翼「そうか。頼むぞ」


 上里「はいっ」


 翼「・・・それじゃあ、世話になったな」ペコリ

 
 去鳴「もしまた来たらいつでも歓迎するっしょ」


 府蘭「お元気で」コクリ


 「また来てねぇ」ニコニコ


 翼「・・・ありがとう」ニコリ


 翼「・・・Imyuteus amenohabakiri tron」


 AH翼「行くぞ。翔流」


 上里「は、はいっ(シンフォギアって結構・・・すごい格好なんだ・・・)」カシャンッ


 去鳴「あ、お兄ちゃん。これっ」


 上里「これは・・・新しいカードか?」


 去鳴「うんっ。使う時はアブゾーバーでラウズしてね」
 

 上里「わかった。・・・変身っ」


 [TURN UP]

 
 剣(上里)「では行きましょう」

 [ABSORB QUEEN]

 [FUSION JACK]

 
 AH翼「・・・それが、仮面ライダーか・・・勇ましい姿だな」


 剣FJK(上里)「ありがとうございます」クスッ


 ―バサァァァアアッ

 ―ヒュオォォォオオッ!




 ついに来てしまった平成最後の日。

 


 -オーストラリア シドニー-

 マリア「アリサ。貴女とのライブ・・・最高に楽しかったわ」ニコリ


 アリサ「はい!私もすっごく楽しかったですっ」


 マリア「そうっ。たった1日だけしか過ごしてないけど・・・」


 マリア「貴女との思い出に変わりはないわ。ありがとう」


 アリサ「こちらこそ」ニコリ


 アリサ「>>643

今度はプライベートで歌いたいです
ゲリラライブとか思い切って

今日明日明後日仕事じゃけえ…

 アリサ「今度はプライベートで一緒に歌いたいですね」


 アリサ「ゲリラライブとか思い切って・・・」


 マリア「あら、いいわね。面白そうだわ」クスッ


 アリサ「えへへ・・・」クスッ


 マリア「これからも皆の笑顔にするために、ワールドツアー。頑張りなさい」


 アリサ「はい!」


 マリア「>>645




 >>643 おぉう・・・頑張ってください!!

 マリア「皆の幸せを願うのは素敵だと思うけど・・・」


 マリア「貴女自身の幸せも私は祈っているわ」ニコリ


 アリサ「ありがとうございますっ。マリアさんっ」


 アリサ「私もマリアさんが無事に戻れて・・・向こうの世界でも元気でいられるよう祈ります」


 アリサ「お元気で」ニコリ


 マリア「ええっ。貴女もね、アリサ」


 アリサ「はいっ!」


 マリア「・・・それじゃあ、サフリー。お願い」


 メテオ(サフリー)「わかったわ」


 ―シュオォォンッ 

 ―ヒュルルルルル・・・ッ!


 アリサ「・・・お元気で。マリアさん」






 -日本 学園都市 第七学区 第七公園-

 テレスティーナ「つまり、別の世界でエニグマが起動された可能性が高いの」


 ベルトさん「もしくはエニグマと似たようなシステムを使いこの世界と響達の世界を繋いだと考えても良い」


 上条「そんなこと出来る奴が学園都市以外の人間でも居るのか・・・」


 響「「ギャラルホルン」も平行世界を繋げる事が出来ますから・・・あり得なくもないんですよね」

 
 IF響「・・・」


 
 ―ヒュンッ

 クリス「あっ」

 
 天草式>>1「ご到着しました」


 上条「あ、>>1!」


 響「クリスちゃぁああ~~ん!」ガバッ!ダキッ!


 クリス「うわぁ!?お、おい!いきなり抱きついてくんなよ!」


 響「>>649

また会えてよかったぁぁあ~~!!!

 響「また会えてよかったぁぁあ~~!!!」


 クリス「だぁぁ~~~!わかったから!わかったって!」


 響「あはははっ!」


 IF響「・・・何やってんだか」


 クリス「ん?あっ!お、お前・・・アイツ、だよな?」


 響「あ、うん!もう一人の私だよっ!」


 IF響「・・・どうも」


 クリス「あ、ああ。・・・元気そうだな」


 上条「えっと・・・雪音クリス、だったっけ?」


 クリス「ん?・・・あ、あのバカが世話になったな」


 上条「いや、楽しかったよ」


 クリス「>>651

楽しいなら良かったけど無鉄砲なとこもあるし…
タイプ違ったから少し大変だったんじゃない?

 クリス「楽しいなら良かったけどよ。無鉄砲なとこもあるし・・・」

 
 クリス「タイプ違ったから少し大変だったんじゃないか?」


 上条「いや、大体似てる奴が居るから大丈夫だったぞ」


 インデックス「どうして私を見るのかな」


 クリス「・・・」クスッ


 響「クリスちゃあぁ~ん」スリスリ


 クリス「お前ぇはいつまでやってるんだよ!いい加減離れろよ!」


 IF響「はぁ・・・あっ」


 ―・・・ヒュウウゥゥゥッ!

 IF響「何か来た・・・」


 上条「あぁ、多分・・・アリサの方からだな」


 ―グオォォン・・・ 
 
 メテオ(サフリー)「到着したわ」



 マリア「響!クリス!」


 響「あっ!マリアさぁーーーんっ!」


 クリス「はぁ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 マリア「無事でよかったわ」ギュッ


 響「マリアさんもですよ!よかった・・・」


 IF響「・・・」


 マリア「あ・・・貴女も無事でよかった」ニコリ


 IF響「・・・どうも」


 クリス「マリア。まさかこっちでもアイドルになるつもりだったのか?」クスッ


 マリア「いいえ。そこまでは考えてなかったけど」


 マリア「中々楽しかったわ」クスッ


 響「>>655

いきなりアガートラームを纏ってでてくるからびっくりしましたよ!

 響「いきなりアガートラームを纏って出てくるからびっくりしましたよ!」


 マリア「その、衣装が無かったから」


 クリス「それでシンフォギアを纏うって・・・まぁ、いいけどさ」


 マリア「ふふっ。クリス、元気にしてた?」


 クリス「ああ。・・・翼先輩はまだ・・・おっ?」


 ―シュゴォォォオッ!

 ―スタンッ!

 AH翼「皆、無事だったか」


 ―シュタッ

 剣FJK(上里)「ふぅ・・・」


 絵恋「おおきに、上里はん」


 響「翼さぁ~~~ん!」ダキッ


 AH翼「おっと・・・立花。よかった、無事で・・・」クスッ、ナデナデ


 AH翼「・・・お前も無事そうで何よりだ」クスッ


 IF響「・・・ども」


 上条「これで・・・全員揃ったって事でせうか?」


 響「>>657

他に巻き込まれてる人がいないなら…

 響「他に巻き込まれてる人が居ないなら・・・」


 マリア「ええ。私達だけがこの世界へ飛ばされているわ」


 IF響「・・・何で私は来たの?」


 クリス「たまたまだろ」


 マリア「た、多分そうだと思うわ」


 IF響「・・・はぁー」

 
 ―シュイィィン・・・

 翼「何はともあれ、皆が全員無事で安心だ」


 マリア「ええ。・・・それで、これからどうすれば・・・」


 テレスティーナ「安心して。とりあえず・・・皆付いてきてもらえるかしら」



ひょっとして意外とすんなり行きそう?
やっと仕事帰りざます


660」

 -Gトレーラー内-

 マリア「自己紹介しておかないとね。私はマリア・カデンツァヴナ・イヴよ」


 翼「風鳴翼だ。よろしく頼む」


 クリス「雪音クリス。さっきから間違ってるけど、私はクリスチャンじゃないからな!クリスだ!」プンスコ


 インデックス「そうだったんだ」


 クリス「おいバカ。お前のせいだからな!」


 響「あ、あはは・・・ごめんね」


 IF響「・・・」


 上里「あの、これからどこに?」


 テレスティーナ「昨日、上条からの依頼で貴女達を送り帰すための装置を創っていたの。徹夜したんだから」ハァー


 上条「ど、どうもでせう・・・」


 響「じゃあ、帰れるんですか?元の世界へ」


 テレスティーナ「>>

 テレス 台詞
 >>662

 >>659 乙

失敗したらやばいけど

 テレスティーナ「まぁ・・・いや、まだわからないわ。テストもまだやっていないし・・・」


 テレスティーナ「失敗してしまったらどうなるか・・・」


 響「えぇ~、そんな・・・」


 上条「心配すんなって。テレスティーナなら必ずやってくれる・・・よな?」


 テレスティーナ「期待しててくれてありがとう」ハァー・・・


 マリア「テストって言っても具体的にはどうするの?」


 ベルトさん@シフトカーアームレッグ「在り来たりな発想だが・・・平行世界へこれを送ってみるんだ」スッ


 インデックス「電話?」


 ベルトさん「トランシーバーだ。これを送ってみて、誰かが拾ってくれれば通話をして君達の世界かどうか最初に
       調査してみるんだ」


 翼「なるほど・・・」


 クリス「>>664

 クリス「すごい発想だな・・・アニメとか映画みたいだ・・・」


 クリス「・・・でも、もし通話したのがやばかったらどうするんだよ?」


 テレスティーナ「大丈夫よ。こっちから通話を切って中の回線も壊せるようにしてあるから」


 クリス「・・・スパイ映画みたいだな」


 翼「しかし、壊してしまっては・・・」


 ベルトさん「心配はいらないよ。予備は何十個も用意しておいてあるからね」


 テレスティーナ「そう言う事」


 響「(すっごく頼りになるなぁ・・・)」


 IF響「・・・私はどうするの?この4人とも別の世界から来たんだけど・・・」


 響「>>668

おとなしく自分の世界へ帰りなさい

 響「じゃあ、一度一緒に来る?」


 IF響「・・・。・・・そうする」


 IF響「そっちの方が・・・多分、ある程度馴染みあるかもしれないし・・・」


 上条「別にまだウチに居ても構わないでせうよ?」


 インデックス「うんっ。ひびきは私達の友達だから」


 IF響「・・・ありがとう。けど・・・その気持ちだけで・・・」


 上条「そか・・・じゃあ、お前の意思ならそうしてくれ」


 IF響「・・・うん」

 
 ―キキィッ・・・

 テレスティーナ「さて、着いたわよ。皆降りて」




 -薬味研究予備施設跡地-

 テレスティーナ「ここは元々私の・・・同僚が使っていた研究施設があった場所なの」


 テレスティーナ「今はただの荒れ地になってるけどね」


 響「あっ。あれが・・・」


 テレスティーナ「そう。平行世界移動装置・・・名称はそれだけ」


 ベルトさん「>>671

シンプルな名前だが君の同僚はなかなかの切れ者だね
……私がこの次元に達するには十年はかかるかもしれないな

 ベルトさん「シンプルな名前だが君の同僚は中々の切れ者だね」


 ベルトさん「私がこの次元に達するには十年はかかるかもしれないよ」

 
 テレスティーナ「あら、ご謙遜を」クスッ


 クリス「これで帰れるのか?」


 テレスティーナ「ええ。まだ、テストしてみたいといけないけど・・・」


 テレスティーナ「この装置で時空の亀裂を創り出して、ワームホールから元の世界へ戻る。と言う計画よ」


 ベルトさん「トレーラー内で説明した通り、最初にこのトランシーバーを送る」


 ベルトさん「それから幾度か質問し、失敗なら壊す。成功ならその世界と繋ぐ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 マリア「テレスティーナ。貴女の思う成功率は?」


 テレスティーナ「・・・最初のテストで自信が持てれば100%ね」


 翼「自信が持てれば?」


 テレスティーナ「その、一発で平行世界の次元へ亀裂を入れる事が出来るか・・・」


 テレスティーナ「それが出来なければもっと大掛かりな修正が必要となるわ」
 

 マリア「そう・・・」 


 絵恋「心配あらへんわぁ。うちが色々考えてきましたえ」


 テレスティーナ「え?」


 絵恋「これ見てみなはれ。この世界の次元の周波数は右、左は先々週からうちが観測しとった周波数どす」

 
 テレスティーナ「・・・驚いたわ。これは、どうやって?」


 絵恋「>>676

ちょっとこういうのイジるの好きなんで

 絵恋「暇潰しに何か電波的なのちょっと探ったりするのが好きやからねぇ」


 絵恋「少しイジってみたりして、何か応用出来へんか実験してみたりしますえ」


 ベルトさん「この周波数が響君達の世界のものだとすれば・・・」


 テレスティーナ「この周波数と装置の出力を合わせてみればいいわね」


 絵恋「そう言う事どす」ニコリ


 テレスティーナ「・・・貴女、名前は?」


 絵恋「有村絵恋どす。ご贔屓にどうぞよろしゅう」


 

 響「ううーーーん・・・」


 クリス「・・・上条。アイツら何言ってるんだ?」


 上条「>>678

波長が合えばキチンと元の世界に帰れるってことじゃないか?

 上条「波長が合えばキチンと元の世界に帰れるってことじゃないか?」


 クリス「へー・・・頭良いんだな」


 響「え?でも少し前までテストの点が私と」


 上条「あぁあぁあぁあ~~!あはははー!戻れそうならよかったなーー!」


 IF響「・・・うるさい」


 

 テレスティーナ「さぁ、始めるわよ」


 マリア「ええっ。お願いね」コクリ
 

 テレスティーナ「>>680

ええ、必ず成功させるわ

 テレスティーナ「ええっ。必ず成功させるわ」


 ベルトさん「テレス。システムオールグリーンだ」


 ベルトさん「起動させて大丈夫だぞ」


 テレスティーナ「了解。・・・さて」


 テレスティーナ「お願いよ、ベイビー。上手くいくように・・・ね」


 ―カチッ・・・

 ―・・・グオォォォォオン・・・ ギュルルルルッ・・・


 テレスティーナ「きたきたっ!」


 ―ギュオォオオオンッ!!

 クリス「おぉおおっ!?何か、出てきた・・・」


 マリア「これがワームホールね・・・」


 ベルトさん「響君、これを投げるんだ」


 響「え!?あ、はいっ!えいっ!」ポイッ
 
 ―ヒュンッ・・・


 絵恋「通信オンどす」


 ―ガガガッ・・・ザザッ・・・

 絵恋「あー。えー、本日は晴天なりー。本日は晴天なりー」



 
 ○ 01~10
 ― ゾロ目
 ~ 12~98
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―・・・ガガッ ピピッ


 絵恋「繋がりましたわぁ」


 テレスティーナ「次の世界へ繋げるわよ」


 ベルトさん「トランシーバーを投入した世界の登録は忘れないように」


 テレスティーナ「わかってるわ」コクリ


 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「翼、投げてっ」


 翼「はいっ」シュッ

 ―ヒュンッ・・・


  
 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「マリア」


 マリア「ええっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「クリス」


 クリス「よしっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・


 

 インデックス「えいっ」ポイッ 

 ―ヒュンッ・・・

 
 テレスティーナ「これで全部投入完了ね」


 
 響「あっ、は、はい!もしもし!?」


 上条「!。立花、早速来たか!」


 響「え、えっと・・・(な、何を言えばいいんだっけ!?)」アセアセ


 響「>>685」 

は、はろー?

 響「ハ、ハロー?」


 上条「え?か、海外の人なのか?」


 響「い、いえいえ、そうじゃないです」アセアセ


 『も、もしもし?』


 響「あ、え、えっと・・・あの、突然すみません。そちらはどこの国でしょうか?」


 『え?一応、日本・・・だけど・・・』


 響「そ、そうですよね。日本語だし・・・あの、質問があるんですけど、ノイズとかってわかりますか?」


 『ノイズ・・・?・・・あの雑音とかそう言うの?』


 響「じゃなくて認定特異災害のノイズです。人を触ったら炭素にしちゃう・・・」


 『えぇ!?そ、そんなモンスターは聞いた事ないけど・・・これって何かのクエストなのかな・・・』


 響「テレスさん!これ外れです!」


 テレスティーナ「はいはいっ」ポチッ


 ―ブツッ



 
 「あれ?もしもし?もしもーーし!・・・切れちゃった・・・」


 「ユウキー!・・・あら?それ、どうしたの?」


 ユウキ「いや、ここに落ちてて・・・相手が話してるから何かのクエストかと思ったんだけど・・・」


 ユウキ「何かそう言うクエストって出てたっけ?お姉ちゃん」


 アスナ「うーん・・・キリト君に聞いてみればわかるんじゃないかしら」


 ユウキ「そっか。・・・(それにしても・・・ボクの声にそっくりだったなぁ~)」





 響「はぁ~・・・(何か・・・私の声にそっくりだったような・・・)」


 翼「・・・!。もしもし?突然すみません」


 上里「今度は翼さんですか」


 翼「・・・お、落ち着いてもらえないか?・・・ああ。気にしなくてもいい」


 翼「>>687

えほん…!聞きたいことがある


あと30分で平成とお別れか…

 翼「コホンッ・・・そちらの世界で認定特異災害のノイズによる脅威は起こっているか?」


 『え、えぇ!?ノ、ノイズ・・・あ、えっと・・・』


 翼「何だ?」


 『私の後輩、と言っても同い年の子が戦った事があるのがノイズと言う敵でした』


 翼「!。・・・ん?待てよ・・・それは過去形になるのか?」


 『そうですね。そのノイズは今ではピーちゃんと言う鳥になって元気にしているみたいです』


 翼「・・・そうか。それはよかったな」


 『はい。・・・あの、それで・・・』


 翼「テレスティーナさん。すみません、こちらも・・・」


 テレスティーナ「わかったわ」ポチッ


 ―ブツッ・・・



 「あのー?もしもし?もしもーし」


 「つぼみー!何してんのーっ?」


 つぼみ「あ、えりか。その・・・この電話から誰かが話しかけていたんです」


 えりか「え?・・・落とし物じゃないの?それ・・・」


 つぼみ「そうだと思うんですけど・・・交番に届けましょうか」


 えりか「うん。そうしようよっ」


 つぼみ「はい。・・・(・・・それにしても、何となく・・・声が似ていたいような・・・)」




 翼「外れか・・・(幼い頃の私の声に似ていたが・・・気のせいか)」


 クリス「あ?・・・もしもし」


 翼「雪音も来たか」


 クリス「・・・>>689



 シンフォギアとSAOが同じ年なのが意外。

ノイズってやつしらねぇか?


時代はまわるー

 クリス「あー・・・ノイズって化け物知らねぇか?」


 『はぁ?ノイズ?・・・知らねぇよ』


 クリス「あっそ。じゃ」


 『おい、何だよ。聞いておいてその』


 クリス「テレスー。切ってくれ」


 テレスティーナ「はーい」


 ―ブツッ


 
 「おい!聞いてるのかよ!おい!」


 「倉間ー?何怒ってるんだよ?」


 「どうかしたんですか?」


 倉間「あ?何かこれから話かけられてノイズがどうのこうのって・・・」


 倉間「・・・何だったんだよ。ったく・・・はぁ、まぁいいか。帰ろうぜ、浜野、速水」


 浜野「はーいよ」


 速水「はい」コクリ




 クリス「ちぇっ・・・何か気に食わなそうな奴だったな・・・」


 マリア「あ、もしもし?・・・ええっ、繋がってるわよ」


 ベルトさん「残るはマリアともう一人の響君だけか・・・」


 マリア「>>691




 祝えっ!全ての年号を受け継ぎ、過去と未来をしろしめす新たな歴史の年号。その名も「令和」!

もしもし…いきなりで失礼かもしれないけど聞きたいことがあるの


令和おめでとう!!>>1これからもよろしくね!!

 マリア「いきなりで失礼かもしれないけど・・・聞きたいことがあるの」


 『はい・・・何でしょうか?』


 マリア「そちらでは認定特異災害のノイズと言う生物のことはご存知かしら?」


 『認定特異・・・?』

 
 マリア「・・・わからない?」


 『わ、わかないです・・・』


 マリア「そう・・・わかったわ。協力どうもありがとう」


 マリア「それは燃えないゴミ箱に捨てておいて。それじゃ」


 『え?あ。は、はい・・・』


 マリア「切っていいわ」


 テレスティーナ「了解」

  
 ―ブツッ




 「・・・何だったのかな・・・」


 「おや?みほ殿、それは・・・トランシーバーではありませんか?」


 みほ「あ、優花里さん。うん、ここに落ちてて・・・誰かの落とし物、じゃあないみたいなの」


 みほ「燃えるゴミに捨てておいて、って・・・」

 
 優花里「そうですか。・・・それならそうしておきましょう」


 みほ「・・・そうだね」コクリ



 
 クリス「違ってたか」


 マリア「ええ。可愛らしい声の子が拾ってたみたい」


 IF響「・・・うん・・・そうだけど・・・」


 響「あっ。誰かと話してるの?」

 IF響「・・・私の事は知ってるみたいだけど・・・私は知らない相手で・・・」


 響「名前は?」


 IF響「名前は?・・・弓美だって」


 響「貸してっ!」


 IF響「ん」スッ


 響「もしもし弓美!?私、あの、響なんだけど!?」


 弓美『え?そ、それはわかってるってば!それより今どこに居るの!?』


 響「>>694



 >>691 こちらこそよろしくお願いします!

なんかちょーすごい学園都市っ!

令和もお世話になりますん
1よろしくお願いします

 響「何か・・・超すごい学園の都市!」


 弓美『バカ言ってないで早く来てよっ!大変なことになってるんだからっ!』


 響「え?どうしたの?」


 弓美『ロボットが街で暴れ回ってるのっ!』


 弓美『翼さんも来てないし自衛隊の人達が頑張ってくれてるからまだ大丈夫だけど!』


 響「えっ・・・!?」


 翼「どうした、立花?」


 弓美『とにかく!早く来て・・・あっ!』


 『―ヒュルルルッ! ボガアァァアアンッ!!』

 
 
 弓美『キャァァアアッ!!』



 響「弓美っ!?どうしたの!?返事してよっ!弓美っ!弓美ってば!」


 ―ガガ・・・ジジジ・・・

 絵恋「あかん、切れてしもたわっ」


 響「あ、あぁ・・・」ガクッ


 クリス「お、おいっ!どうしたんだよ!?早く立てって!」


 テレスティーナ「クリム!急いでワームホールを繋げるわよっ!」


 ベルトさん「OKっ!」



 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ○      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ベルトさん「テレス!ワームホールを繋ぐんだっ!」


 テレスティーナ「ええっ!」



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「繋がったっ。これで帰れるわよっ」


 翼「そうかっ!よしっ・・・!」


 マリア「ありがとう、テレスティーナ。本当に・・・ありがとうっ」


 テレスティーナ「お礼はいいわよ、人助けなんだから」クスッ


 テレスティーナ「それより、あの子は大丈夫なの?」 

 


 響「・・・っ」スクッ


 響「早く戻ろうっ!」


 クリス「お、おうっ?」コクッ


 響「上条さん。インデックスちゃん・・・お世話になりましたっ」


 上条「ああ・・・大丈夫か?顔色悪いぞ?」


 インデックス「ひびき・・・?」


 響「>>699

私助けにいかなくちゃ!弓美を助けないと…!

 響「・・・平気、へっちゃらです!」


 響「私、助けに行かなくちゃっ・・・弓美達を助けにっ・・・!」


 上条「え・・・?」

 
 響「っ!」ダッ!

 
 ―ヒュンッ・・・

 翼「!?。た、立花っ!待てっ!」


 マリア「ちょ、ちょっと!」


 クリス「あっ!?お、おい!置いて行くなよっ!」



 ―ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ・・・

 上条「・・・インデックス。上里・・・」


 インデックス「・・・」

 
 上里「・・・」


 
 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ―      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -シンフォギアSide-



 ―ドガァァァアアアアンッ!!


 響「っ!?」


 ハードガーディアンp「」ガシャンッ!


 翼「なんだ、あのロボットは・・・!?」


 クリス「嘘だろ・・・!?何があったって言うんだよ!?」



 「キャァアアアッ!!」

 
 「うわあぁぁあっ!!」



 マリア「状況の確認は後よっ!早く倒さないとっ!」


 響「っ・・・皆っ!私、友達を助けないと!」


 翼「!・・・そう言う事だったのか。ああ、わかった!」


 クリス「アイツらだろ?なら早く行ってきなっ」


 マリア「>>704



 猫の爪切りのポイント。寝てる間にそっとやること。
 寝てる合間に顎の下引っかかれてました。

ここは任せて!早く!!

 マリア「ここは任せて。早く助けてあげなさいっ!」


 響「はいっ!」


 ―タッタッタッタッ・・・

 ―ヒュンッ・・・

 
 IF響「・・・何、これ・・・」


 翼「!。もう一人の立花、お前は・・・」


 クリス「・・・もうガングニールは持ってないんだよな」


 IF響「・・・」


 マリア「・・・それなら、貴女は避難を」


 IF響「こっちの私はどっちに行ったの?」


 マリア「え?・・・あっちの方に行ったわ。多分、リディアンに行ったと思うけど・・・」


 IF響「・・・」スッ


 クリス「お、おい待てって!お前、今の自分に何が出来るのかわかって行くつもりか?」


 IF響「・・・>>706

…たしかに私はこっちの私とちがってなにもできない…
それでも…弓美をたすけなくちゃ…大丈夫…へいきへっちゃら…!


うちではふたりがかりでなんとか爪切りでやってる
そのあとはちゅーるとかあげてご機嫌とりしてるなあ

 
 IF響「・・・確かに・・・私はこっちの私と違ってもう何もできない・・・」


 クリス「なら」


 IF響「それでも・・・」


 IF響「あの子の友達なら・・・大事な存在なんだから・・・助けないと」


 クリス「お前・・・」


 翼「立花・・・」


 マリア「・・・無謀と勇気を履き違えて言ってるんじゃないわよね?」


 IF響「・・・大丈夫。平気へっちゃらだから」クスッ


 マリア「・・・わかったわ。絶対に命が危なくなったら・・・逃げるのよ」


 IF響「・・・」コクッ


 クリス「・・・はぁー。わかったよ、行ってこい」


 翼「必ず無事に還ろう」


 IF響「うんっ」





 >>706 いやー。最近飼い始めたちっちゃい子なんでせうが、とんでもなくはしゃぐ子で。
     臑と腕に生傷がこの4日目にしてとんでもなく傷つけられましたw

 ―ズバァァンッ!
 
 ハードガーディアンq「」ガシャーン!


 IG切歌「も、もう、限界デス・・・」ゼェゼェ


 SS調「切ちゃん!立って!」


 ハードガーディアンr・s「「」」ウィィン


 SS調「っ!」


 IG切歌「デースッ!?」




 ―EMPRESS†REBELLION―

 AGマリア「テァアッ!!」


 蛇腹状に変化させたアームドギアの短剣による多角的な斬撃がハードガーディアン2体の首を斬り飛ばし、行動不能とさせる。
 
 AGマリア「切歌!調!遅くなったわね!」


 IG切歌「マ、マリアデーーーーースッ!!」ダキッ


 SS調「マリア・・・!」


 AGマリア「>>709

大丈夫?二人とも

 AGマリア「大丈夫?二人とも」


 IG切歌「すっっっっごく大変だったデスよぉ~~~!」


 SS調「マリアこそ大丈夫なの?」


 AGマリア「ええっ。寧ろ・・・」


 AGマリア「楽しんできちゃったわ」クスッ


 IG切歌・SS調「「?」」キョトン


 AGマリア「まぁ、それはさておき・・・まだ一緒に戦えるかしら?」


 SS調「うんっ」


 IG切歌「もちろんデース!」


 AGマリア「ありがとうっ」ニコリ




 -南西エリア-

 弦十郎「フンッ!!」


 ―バギャアアッ!!

 弦十郎「ふぅ~っ・・・これで全部・・・」


 ハードガーディアン1「」ウィィン!


 弦十郎「じゃないなっ!」



 ―BILLION MAIDEN―

 ―ドルルルルルルルルルッ!!!


 弦十郎「おっと・・・!」


 ―チューンッ!バキッ! チュィーン!

 ―ドガァァアアンッ!!


 IVクリス「おっさん!油断大敵だぜっ!」


 弦十郎「クリス君!よかった、無事に戻って来れたのか!」


 IVクリス「ああっ。向こうの世界の天才さん達のおかげでな」


 弦十郎「ん?そうなのか?俺はてっきり甘味君が」


 ハードガーディアン2・3・4・5「「「「」」」」ガシャンッ!ガシャンッ!


 IVクリス「お喋りしてる暇は無さそうだなっ」


 弦十郎「・・・そうだなっ!」


 IVクリス「>>711

さあ大盤振る舞いだ!弾丸をごちそうしてやる!!


ちっちゃい頃は大変だろうけど(俺はノイローゼなって職場で鳴き声聞こえるようなった)一瞬でおわるから写メとか大事にネ

 IVクリス「さぁ、大盤振る舞いだっ!」


 ―ジャコンッ!


 IVクリス「弾丸をたっぷりとご馳走してやるっ!!」


 弦十郎「行くぞっ!クリス君っ!」


 IVクリス「ああっ!」


 
 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 IVクリス「オォオオオオオッ!!」


 弦十郎「そりゃぁあっ!!」




 -北西エリア-

 緒川「っ、もう品切れですか・・・」


 ハードガーディアン6「」ウィィン


 緒川「っ・・・万事休す、と言ったところですねっ・・・」


 AH翼「セアァアッ!!」


 ―ザシュッ! 

 ―ガシャァーンッ!


 緒川「!。翼さん!」


 AH翼「緒川さん!大丈夫ですか?」


 緒川「ええ。何とか・・・手持ちの武器は全て使い切ってしまいましたが、何とか持ちこたえられました」

 
 AH翼「>>713

わかった、ならば後はまかせてほしい

 AH翼「わかりましたっ。後は任せてくださいっ」


 AH翼「逃げ遅れた人達が居ないかの状況確認と避難誘導をお願いします!」


 緒川「はいっ!」


 ハードガーディアン7・8・9・10「「「「「」」」」ウィィン


 AH翼「風鳴翼。いざ、推して参るッ!」


 
 ―バシュッ! バシュッ!

 ―ヒュルルルルルッ!!


 AH翼「フッ!」


 ―ズバァァッ!
 
 ―ドカァァァアアンッ!!


 AH翼「ハァァアアッ!」


 

 -私立リディアン音楽院高等科 校庭-

 弓美「はぁっ、はぁっ・・・」


 ハードガーディアン11「」ガシャンッ!


 創世「っ!嘘っ、もう来てる!?」


 詩織「シッ!気付かれてしまいますわ」アセアセ


 ハードガーディアン11「」ウィィン


 弓美「もう気付かれてるみたい・・・」ダラー


 「Balwisyall Nescell gungnir tron」


 GG響「タァァァァアアッ!!」


 ―ドガシャァァアアアンッ!!

 弓美「うわぁ!?・・・あっ、ひ、響っ!」


 GG響「皆っ!よかったぁ・・・無事でホントによかった」ウルウル、グスッ


 弓美「うん。何とか逃げ回ってて・・・」


 創世「ビッキー、あれってノイズじゃないの?戦車で倒されてはいたけど・・・」


 GG響「私もよくわからないけど・・・皆をここから避難させてあげるから」


 IF響@フードプットオン「私も手伝う」


 GG響「え?あっ・・・」


 弓美「え?だ、誰?>>715

平気ぃ?

 >>717

助太刀ありがたいけど…

 弓美「助けてくれる、のはありがたいけど・・・」


 IF響「・・・このバカの従姉妹」


 GG響「・・・う、うん!そうなの!響って言うの!」


 弓美「あ、そ、そうなんだ」

 
 詩織「では、立花ひびかさんでよろしいのですね?」


 IF響「・・・うん」


 創世「ん~・・・じゃあビッカーでどうかな?」


 IF響「は?」


 GG響「き、気にしなくていいから!じゃあ、行こうっ!」


 
 -私立音楽院高等科 玄関前-

 GG響「・・・よしっ。今の内にここから離れるよっ!」


 弓美「オ、オッケー!」


 詩織「わかりましたわ」


 創世「うんっ」


 ―タッタッタッ

 IF響「・・・っ!戻ってっ!」


 GG響「!!」


 ―ズダァンッ!!


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」



 弓美「うわぁ!?何あのゲテモノ!?」


 イソギンジャガー「立花響っ!どうやってこの世界へ戻ってきた!?」


 GG響「わ、私の事知ってる・・・?と言うか喋った!?」


 イソギンジャガー「俺はイソギンジャガーッ!栄光なるショッカーの幹部怪人の1人だぁっ!」


 GG響「怪人・・・!(上条さんが言ってた、あの・・・!?)何が目的なのっ!」


 イソギンジャガー「フハハハッ!決まっている!この世界を征服するのだっ!」


 イソギンジャガー「その為に、邪魔者のお前には消えてもらうぞぉっ!」


 GG響「>>719

 GG響「消えないよ。私はみんなのために戦うんだっ!」



 IF響「こっちに、早くっ!」


 弓美「ひ、響!気をつけてっ!」


 詩織「絶対に


 

 詩織「絶対に負けないでっ!」


 創世「やっちゃえビッキー!」



 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 GG響「ダァァアアッ!!」


 響はイソギンジャガーに接近しボディブローで気を引き、死角からイソギンジャガーの顔面にオーバーハンドブローを叩き込もうとする。
 しかし目が横にあるイソギンジャガーはそれを瞬時に察知して回避されてしまった。
 反撃に右腕のイソギンチャクから伸ばした触手を鞭の様に振るってくる

 GG響「っと!」


 ―バシンッ!

 GG響「(ノイズと違って動きがワンパターンじゃないから苦戦するかもっ)」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」




 -南北エリア-

 マリア「フッ!」


 ―ズバァアッ!!

 ハードガーディアンt・y「「」」ガシャーンッ!


 IG切歌「も、もう動けないデース・・・」バタリ


 SS調「はぁ・・・」ガクッ


 AGマリア「よく頑張ったわね。2人とも」ニコリ


 「ギエェェエエーーッ!!」


 ―ボォォォオオオッ!!

 AGマリア「なっ!?」


 ―ヒュルルルルッ!

 ―ボゴフゥゥッ・・・!

 SS調「はぁっ・・・はぁっ!」


 IG切歌「ナ、ナイスデース、調・・・」アセアセ


 AGマリア「いきなり攻撃してくるなんて卑怯なマネしてくれたわねっ!」


 AGマリア「出てきなさいっ!」


 「ギエェェエエーーッ!」


 ―ブクブクブクッ

 ザンジオー「ギエェェーーッ!」


 IG切歌「なんじゃありゃデーーースッ!?」


 SS調「この間戦ったあの灰になる怪物の仲間・・・?」


 ザンジオー「俺は日本アルプスに住む人食いサンショウウオ!エリート怪人のザンジオーだ!」


 ザンジオー「マリア・カデンツァヴナ・イヴ!無事に還ってきたのが運の尽きだな!」


 AGマリア「何ですって?」


 ザンジオー「俺達の世界に居れば、まだ命は長く続いていたと言うのに。哀れな奴だ!」


 AGマリア「>>724

それはどうかしらね、まだまだ長生きしないといけないのよ私は

 AGマリア「それはどうかしらね。私がまだまだ長生きしないといけないのよ」


 AGマリア「マムの分までっ・・・」


 ザンジオー「ハーハハハハッ!威勢が良いのもそれまでだっ!」


 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」


 AGマリア「切歌っ!調っ!貴女達は隠れててっ!」


 IG切歌「そ、そんなっ!マリアっ!?」


 SS調「無茶しちゃダメッ!」


 AGマリア「ハァァアッ!」


 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」




 -南西エリア-

 ―ドガァァアアンッ!!
 
 ハード/ガーディアン4・5「「」」


 IVクリス「よっしゃあっ!これで片付いたか?」


 弦十郎「・・・いや、まだだっ」



 「キィーリィィイーッ!」



 IVクリス「!?」



 カミキリキッド「愚かな人間共め!二度とショッカーに刃向かえなくしてやるッ!」



 弦十郎「あれも怪人なのか・・・」


 IVクリス「ああっ。虫っぽいけど何の虫かはわからねぇな・・・」


 IVクリス「ま、どうでもいいか。お前もぶっ倒してやるからよっ!」



 カミキリキッド「我々の邪魔をするなら死んでもらうッ!」


 カミキリキッド「キィーリィーーッ!」


 
 IVクリス「おっさん、まだ動けるか?」


 弦十郎「問題無い。クリス君こそ、大丈夫なのか?」


 IVクリス「>>726

ああ、大丈夫だ!まだまだいける!

 IVクリス「ああっ!まだまだいけるっ!大丈夫だッ!」


 IVクリス「大盤振る舞いって言ったからな!遠慮しないぜっ!」


 弦十郎「そう来ると思っていたっ!」ニカッ


 カミキリキッド「死ねぇいっ!」


 ―ドガガガガガガガッ!!

 IVクリス「撃鉄を起こす度に胸がザワつく♪」


 IVクリス「運命の引き金はいつもこの両手に♪」

 ―ドルルルルルルルルルッ!!


 ―ガチューンッ! チュォーンッ! チュィーン! チューンッ!


 
  
 -北西エリア-


 ―ガキィィンッ! キィィーンッ!


 AH翼「くっ!」


 蜂女「ホホホホッ!中々やるじゃないの、お嬢ちゃぁん?」


 AH翼「(何と言う剣捌きだ・・・フェンシングで使われる剣だと言うのにっ)」


 蜂女「今なら降伏して、我らがショッカーの主に仕える事をお勧めしてあげるわよ?」


 AH翼「誰がっ・・・!」


 AH翼「>>728

私は貴様達のような者から人々を守る剣であり防人だ!!折れるわけにはいかない!!

 AH翼「私は貴様達のような者から人々を守る剣であり防人だ!!」


 AH翼「そんな奴に仕えるなど真っ平だっ!!」


 蜂女「あらそう?・・・なら、死ねぇっ!」


 AH翼「ハァアアッ!!」


 ―キィィィンッ! ガギンッ! キィンッ!

 蜂女「貴女の思いなんて、へし折ってやるわっ!


 AH翼「折れるものかっ!」
 

 AH翼「お前を倒すッ!!」




 GG響「テアッ!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

↓1

↑で
人がなかなかきませんね

 響は3連続の右ストレートを繰り出しイソギンジャガーが触手で創り出した縦を破壊し、怯んだ隙を狙って 
 回し蹴りを繰り出す。

 
 ―ドゴォオッ! ミシミシッ・・・!
 
 イソギンジャガー「クォォ・・・ッ!」

 腹部にキックはイソギンジャガーの腹部に音を立ててめり込んだ。イソギンジャガーは腹部を両手で押さえながら
 後退する。


 GG響「ハァァアアッ!!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」

 ―ヒュンッ


 GG響「えっ!?」


 ―ズザザ・・・ッ!

 GG響「消えたっ・・・!?」


 イソギンジャガー「どこを見ているっ!クォンクォンクォン!」


 ―ビシィイッ!
  
 GG響「ぐあぁっ!?」


 背後から突如として消えたと見えたイソギンジャガーは触手を振るい響の背中に打ち突ける。
 打っ飛ばされた響は背中に走る衝撃と痛みに顔を歪ませるも、すぐに着地した。


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 GG響「な、何でっ・・・!?」


 イソギンジャガー「俺様のお得意技だ!」

 
 
 
 ― 偶数

 | 奇数

 ↓1
 

 >>732 ま、ただ単にここに居過ぎてるだけでせうよ

 GG響「このっ!セアッ!」


 イソギンジャガー「イソギンジャガー触手隠れ!」


 ―ヒュンッ

 GG響「また消えたっ・・・!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」



 IF響「危ないっ!」


 弓美「後ろっ!」


 
 イソギンジャガー「イソギンジャガー触手縛り!」


 ―ヒュルルルルルッ!

 ―ビシィイッ!

 GG響「うわっ!」


 ―ギチギチギチ・・・!

 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!どうだ、動けまいっ!」


 GG響「ぐっ!くぅっ・・・!」


 イソギンジャガーの口の周りのイソギンチャクから伸びる触手が響の体に巻き付いてどんどん締め付けていく。
 響は何とか脱出しようとするが動けば動くほど触手の巻き付く力が強まってしまい、ついには片膝をついた。

 イソギンジャガー「このままお前を地獄まで送ってやろう!クォンクォンクォン!」


 GG響「っ、わ、たしは、負けないっ・・・!」


 GG響「こんな、ところでっ・・・!」


 イソギンジャガー「威勢が良い事だけは褒めてやろう!死ねぃ!立花響ぃっ!」



 弓美「響っ!」


 詩織「立花さんっ!」


 創世「ビッキーッ!」




 ―ドガァッ!
 
 イソギンジャガー「クォォォ!?」


 ―ドサッ!

 IF響「っ!」



 GG響「あっ!くっ・・・!」


 イソギンジャガーの頭部に響のハイキックが激突し、響を締め付けていた口の触手が緩み即座に飛び上がって脱出した。

 イソギンジャガー「こ、この、小娘ぇっ!」


 IF響「はぁ・・・っ」スクッ

 ―スルッ・・・ パサ・・・

 
 

 弓美「え・・・?・・・ひ、響?」


 詩織「あら・・・?で、ですが、従姉妹の方と・・・」


 創世「それにしては、ビ、ビッキーにそっくり過ぎじゃ・・・」 




 イソギンジャガー「何のマネだぁ!俺の邪魔をするとは命知らずにも程があるぞぉ!?」


 IF響「・・・だから何?」


 IF響「・・・友達を助けて、何が悪いって言うのっ」ギリッ


 イソギンジャガー「何を~!?力を持たない人間如きが嘗めた口を・・・!」


 IF響「・・・力なら持ってるよ」


 IF響「私が望んだもの。それが・・・私の力になってくれるっ!」


 イソギンジャガー「ほざけぇっ!」

 ―ビュンッ!


 ―バシィッ!

 GG響「ギリギリセーフッ・・・!」


 IF響「!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!立花響ぃっ!」


 GG響「ありがと、私。助かったよ」ニコリ


 IF響「・・・>>738

自分が困ってるなら助けるのが当たり前でしょ
いこう、まだやれるよね?

 IF響「自分が困ってるなら助けるのが当たり前でしょ」


 GG響「あははっ・・・そっか」


 IF響「まだやれるよね?」


 GG響「もち、ろんっ・・・!へいきへっちゃらっ!」


 IF響「わかったっ」


 イソギンジャガー「お前達共々、皆殺しだぁぁあっ!!」




 ―ヂャィンッ!ヂャィンッ!ヂャィンッ!ヂャィンッ! 

 ―バチバチィッ!


 イソギンジャガー「クォォッ!?」


 GG響「えっ・・・?」


  
 上条「悪い立花!遅れちまった!」


  
 GG響「か、上条さん!?」


 IF響「それに・・・インデックス、も・・・」 



 インデックス「ひびき!助けに来たんだよ!」


 
 イソギンジャガー「き、貴様らは!?」


 
 R 50以上orゾロ目
 = ↑以下

 ↓1

 ライダーアクション
 (http://www.youtube.com/watch?v=SRSc6qnm_to)

 [TORNADO]

 神裂「フッ!」


 ―バシュッ!

 ―バチィッ!

 イソギンジャガー「クォォンッ!?」
 

 GG響「上条さん・・・助けに、きてくれたんですか・・・?」


 上条「ああっ、こっちで起ってる事を大体聞いたんだ」


 インデックス「甘味って甘そうな名前の人からなんだよ」


 上里「そ、その紹介はどうなのかな・・・」タラー


 ヴィリアン「ま、まぁ、彼女らしいですから・・・」クスッ


 建宮「はっはっはっ。言えてるのよな」


 晴人「そうなの?・・・まぁ、いいんじゃない」クスッ

 
 GG響「み、皆さんも来てくれたんですか!?」


 サフリー「当然っ」クスッ


 上条「例え違う世界でも・・・」


 上条「俺達は人間の自由と平和に笑顔と夢と運命と未来と希望と命のために戦うんだからな」


 IF響「・・・多すぎじゃない?」


 インデックス「>>742

こんなにも多くの使命を
負っているのが正義の
ヒーローなのですよ

 インデックス「少なくても当麻は本気で言っているんだよ!」ニコリ


 インデックス「皆の戦うための思いだから」


 IF響「・・・そう」


 上条「んじゃ・・・行こうぜ、お前らっ」


 インデックス「うんっ!」


 上里「ああっ」


 神裂「はい」


 ヴィリアン「はいっ」


 キバットⅡ世「出番だな」パタパタッ


 晴人「ああっ」


 建宮「了解なのよな」シュッ


 サフリー「ええっ」


 上条「っと、その前に・・・立花さん。ほらっ」スッ


 IF響「?。・・・これ、は?」


 上条「甘味さんがガングニールを使えない方のお前に渡せって」


 IF響「・・・(これ、どう使うの?・・・このボタン押せばいいのかな)」カチッ


 『1号!』

 ―ピキィィィーーン
 ―トルルルルン・・・


 IF響「うわっ・・・ダサいベルト巻かれたんだけど」


 GG響「えぇぇええ~~!?すごくカッコいいのに・・・」


 IF響「・・・けど、何か・・・力が湧いてきた・・・っ」グッ


 IF響「>>745

…あのとき…もう私は何もできないと思った
…でも、今ならわかる私にもできることがあるんだって……貴女じゃないけど今の私はこう言いたい…へいきへっちゃら!!変身!!

 IF響「・・・あの時・・・もう私は何もできないと思った・・・」


 IF響「でも、今ならわかる・・・私にもできることがあるんだって」


 GG響「・・・うんっ。そうだよ!」


 GG響「貴女にだけかない力を持ってるんだよ」


 IF響「うんっ。・・・今、私はこう言いたい・・・」


 IF響「へいきへっちゃら!!」


 上条「決まったな。・・・変身っ!」

 ―キリッキリッ カポーン


 ベルトさん「Start Your Engine!」


 インデックス「変身!」

 
 ベルトさん『ドライブ!タイプスピード!』

 
 『METEOR READY?』

 上里・サフリー「「変身っ!」」

 [TURN UP]


 『ドライバーオン・プリーズ』
 
 キバットⅡ世「ガブリ」

 『シャバドゥビタッチ・ヘンシーン!シャバドゥビタッチ・ヘンシーン!』


 神裂・ヴィリアン・晴人「「「変身」」」

 [CHANGE]


 『フレイム・プリーズ ヒーヒー!ヒーヒーヒー!』


 建宮「・・・」

 ―キィィーーーン・・・


 ―ピキィィィーーン
 ―トルルルルン・・・

 IF響「・・・変身!!」


 ―グワオォオッ!
 ―キュィィィィン・・・! 


 
 1GG響「・・・ガングニール・・・?(色が緑で違うけど・・・この感じは・・・ガングニールだ・・・)」


 GG響「>>747

……すごい!かっこいいよ!

お休みか(´・ω・`)

 GG響「わぁ・・・!なんぁ、渋くてカッコいいよ!」


 1GG響「・・・そう?」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159379.png

 
 GG響「うん!」


 1GG響「・・・どうも」


 イソギンジャガー「おのれ、仮面ライダー共がぁッ・・・!」


 バース(上条)「よしっ・・・景気づけに言っとくか」


 カリス(神裂)「あれですか?」


 ドライブ(インデックス)「あれなんだよ」



 バース(上条)「ライダーズ!イグニッション!」



 GG響「カッコいい・・・!」キラキラ


 1GG響「・・・いいんじゃないの」クスッ


 

 創世「何かスゴい事になっちゃったよ!?」


 詩織「ええ・・・ですが・・・すごく勇猛な展開、ナイスですっ!」
  

 弓美「・・・」


 創世「・・・あれ?弓美?どうしたの?」


 弓美「>>750
 


 >>748 まっさかー

なんていうんだろう…すごいゴツゴツしてて戦士みたいだよ!

ゴツゴツしてはいないでせう。

 台詞
 >>752 

すごい頼もしいけどちょっと怖いかも

 弓美「あ、そ、その・・・何て言うか・・・」


 弓美「すごい圧倒されて・・・」


 創世「ま、まぁ、わかるけよ・・・でも、すごく頼もしそうだよねっ」 


 弓美「う、うん・・・(あの鬼みたいな人、ちょっと怖いけど・・・)」




 バース(上条)「上里、翼さんは北西エリアだ」


 剣(上里)「わかった!すぐに向かうよっ」

 [ABSORB QUEEN]

 [FUSION JACK]


 ―バサァアッ! 
 ―ヒュォォォオオーーッ!


 バース(上条)「神裂、ヴィリアン。雪音は南北エリアだ」

 
 カリス(神裂)「承知しました。ヴィリアン王女」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はいっ」


 [FLOAT]

 ―ビュオォォォオオッ! 


 バース(上条)「南北エリアにマリアさんが居るぞ、サフリー」


 メテオ(サフリー)「ええっ!」


 ―キュルルルッ 
 ―ヒュォォオオオッ!


 バース(上条)「立花。未来って子は北東エリアで戦ってるらしい」


 1GG響「!?」


 GG響「え!?み、未来が!?」


 バース(上条)「ああっ。インデックスと建宮が向かえるけど、どうする?」


 GG響「・・・」



 どうする?

 未来のところへ(feat IF響VS磯巾着豹)
 イソギンジャガーを倒す

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 GG響「・・・インデックスちゃん。建宮さん、ですよね?」


 響鬼(建宮)「ああ。けど、今の俺は響鬼って名前になるのよな」クスッ


 GG響「え?あ、そ、そうなんですか」


 GG響「・・・あ、え、えっと・・・インデックスちゃんは未来のところへ行ってもらえるかな?」


 ドライブ(インデックス)「わかったんだよっ」


 GG響「建宮さんは私の友達の避難をお願いできますか?」


 響鬼(建宮)「承知したのよな」コクリ


 GG響「ありがとうございます。・・・皆の事、お願いしますっ」

 
 GG響「インデックスちゃん、未来の事、よろしくねっ」

 
 ドライブ(インデックス)「任せてなんだよっ」コクリ


 
 バース(上条)「馬面っ!俺達も相手してやるからなっ!」


 イソギンジャガー「ぬぅっ・・・!」


 1GG響「・・・」



 IF響 SELECT

 VSイソギンジャガー
 未来のところへ
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 1GG響「・・・響。未来の所へ私は行って来るよ」


 GG響「!。・・・うんっ!お願いっ」


 1GG響「・・・」コクリッ


 バース(上条)「気をつけろよ、2人とも」


 ドライブ(インデックス)「大丈夫なんだよっ」


 トライドロン「」ブオォンッ!


 ベルトさん「2人とも、トライドロンへ乗るんだ」


 1GG響「わかった」


 ウィザード(晴人)「上条、俺もクリスちゃんの所に行って来るよ」


 バース(上条)「ああっ。頼んだ」コクリ


 『テレポート』


 

 響鬼(建宮)「お嬢さん方、ここから避難するのよな」


 弓美「わっ!?は、はいっ!?」
 

 詩織「まぁ・・・(近くで見ると・・・すごく逞しお体ですわ・・・//)」


 創世「あ、あの、貴方は・・・?」


 響鬼(建宮)「ん?・・・まぁ、鬼だ。響鬼って呼んでくれればいのよな」

 
 弓美「え?ひ、響鬼って・・・」


 創世「ビッキーと同じ名前だ」


 響鬼(建宮)「みたいなのよな。まぁ、関わりはあまり無いがお前さん達の避難を頼まれたから助太刀するのよな」


 
 視点

 バース&GG響VSイソギンジャガー 
 剣&AH翼VS蜂女
 カリス&ダークキバ&クリス&&ウィザード&弦十郎VSカミキリキッド&???

 ドライブ&1GG響&未来VS??? 
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 AH翼「ハァッ!」


 ―ガキィィンッ!

 AH翼「く、ぁっ・・・!」
 

 蜂女「ホホホホホッ!」


 [KICK]

 剣FJK(上里)「ゥエェェエエエイッ!!」


 蜂女「っ!?」


 ―ドガァァアッ!!

 蜂女「キャアァァアアアッ!!」


 AH翼「!。か、翔流!?」


 剣FJK(上里)「遅れてすみません。翼さんっ」


 AH翼「・・・全くだ」クスッ


 蜂女「おのれっ!仮面ライダーが来るなんてっ!」


 剣FJK(上里)「>>763

残念だったね…君たち怪人が悪巧みを考える度に必ず仮面ライダーがそれを挫くんだ

 剣FJK(上里)「残念だったな。きみたち怪人が悪巧みを考える度に必ず・・・」


 剣FJK(上里)「仮面ライダーがそれを挫くんだ」


 蜂女「小賢しい・・・ッ!」


 AH翼「翔流。力を貸してくれるな」


 剣FJK(上里)「はいっ!そのために来たんですから」ニコリ


 AH翼「頼もしいなっ」クスッ


 蜂女「お前達諸共、ショッカーの幹部怪人として処刑するっ!」


 AH翼「行くぞっ!翔流ッ!」


 剣FJK(上里)「はいっ!」




 
 -南北エリア-
 
 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」


 ―ボォォォオオオーーッ!!

 AGマリア「っ!」


 ―バッ!

 メテオ(サフリー)「ホワチャァァアアアッ!!」


 ―ドガァァアッ!

 ザンジオー「ギエェェーーッ!?」



 IG切歌「デ、デースッ!?」


 SS調「!?」 



 AGマリア「サ、サフリーッ!?」


 メテオ(サフリー)「ええっ。・・・別れの挨拶、あんな微妙なのは無いでしょ」クスッ


 AGマリア「・・・>>765

そうね、別れはもっといい形じゃなきゃ♪

 AGマリア「そうね。ごめんなさい・・・慌ててたから」


 メテオ(サフリー)「いいのよ。これが終わればちゃんとした形でね?」


 AGマリア「ええ。別れはもっと形じゃなきゃね」クスッ


 IG切歌「あ、あのー・・・?」


 SS調「マリア・・・そのプラネタリウムみたいな人は?」


 AGマリア「サフリー=オープンデイズよ。大丈夫、助けにきてくれたの」


 メテオ(サフリー)「そう言う事。・・・さてと」



 ザンジオー「か、仮面ライダーかぁっ!?」



 『METEORSTORM!』


 メテオ(サフリー)「その通り。お前を地獄と落とすために来てやったわよ」

 『METEOR ON READY?』


 メテオST(サフリー)「仮面ライダーメテオストームッ!私の運命は嵐を呼ぶわよっ!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159388.png

 IG切歌「(カ、カッコイイデース・・・!//)」


 SS調「・・・(強そう・・・)」ゴクッ



 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!」



 メテオST(サフリー)「マリアッ!」


 AGマリア「ええっ!行くわよっ!」

 -南西エリア-

 カミキリキッド「キィーリィイイーーッ!」


 IVクリス「クソッ!硬い過ぎんだよっ!」

  
 弦十郎「流石にこれはな・・・手の甲に罅が入ったか・・・?」


 IVクリス「おいおい!?」


 カミキリキッド「この俺の体は銛も通さないほど硬いのだぁっ!」


 カミキリキッド「くたばれぇいっ!」

 ―ビィィィイイイーーッ!!


 IVクリス「おっさん危ぇっ!」バッ!


 弦十郎「クリス君っ!」


 [REFLECT]
 
 カリス(神裂)「お返ししますっ!」


 ―ギュィィィイインッ!

 ―バリバリバリィッ!バチィッ!


 カミキリキッド「ギィィリィーーッ!?」


 『キャモナ・シューティング・シェイクハンズ!』

 『フレイム!シューティングストライク!ヒー!ヒー!ヒー!』


 ウィザード(晴人)「もういっちょおまけっ!!」


 ―ドギュォオオンッ!!

 ―ドギャアァァアアンッ!!

 カミキリキッド「ギィィリィーーッ!?」


 
 ダークキバ(ヴィリアン)「クリスさん、大丈夫ですか?」
 

 IVクリス「・・・!?。そ、その声・・・ヴィリアン?」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい。助けに来ました」


 ウィザード(晴人)「怪人退治の専門家であれば、問題ないよね?」クスッ


 IVクリス「・・・まぁ、そうだな。助かるよ」スクッ


 弦十郎「諸君らは・・・」


 カリス(神裂)「>>768

人類の自由と平和を守るための戦士…仮面ライダーです

 カリス(神裂)「人類の自由と平和を守る・・・正義の味方。仮面ライダーです」


 弦十郎「仮面ライダー・・・!。甘味君と同じ変身者と言う事か」


 IVクリス「でもってヴィリアンはイギリスの王女様だぞ?向こうの世界では」


 弦十郎「何!?」


 IVクリス「てか大丈夫なのかよ、仕事ほっぽり出して来たのか?」


 ダークキバ(ヴィリアン)「い、いえ!お仕事は早退させていただきましたので・・・」


 ウィザード(晴人)「他にも友達の助けに来たライダーが居るから、大丈夫だよ」


 IVクリス「そうか・・・なら、こっちも手貸してくれるよな?」


 カリス(神裂)「少し使い方が異なりますが・・・救われぬ者に、救いの手を」


 カリス(神裂)「それが私の戦う理由です」


 ウィザード(晴人)「俺も、皆の最後の希望だからな」

 
 ダークキバ(ヴィリアン)「世界の徳を乱す者には処罰を下す。私の使命です」


 IVクリス「・・・ああっ、わかってるよ」


 カミキリキッド「仮面ライダー・・・ッ!貴様らぁっ!」


 カミキリキッド「戦闘員共ぉ!掛かれぇいっ!」


 ショッカー戦闘員1・2・3・4・5・6「「「「「「」」」」」」


 ウィザード(晴人)「さぁ、ショータイムだ!」


 

 -北東エリア-

 キュアミューズ(未来)「はぁっ・・・はぁ・・・っ!」


 キュアミューズ(未来)「何なの、あの怪物・・・っ!」

 
 「・・・」
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 キュアミューズ(未来)「>>770

諦めちゃだめ、少しでもみんなのために戦い方とか調べなきゃ

 キュアミューズ(未来)「強いっ・・・」


 キュアミューズ(未来)「・・・でも、諦めちゃダメっ!」


 キュアミューズ(未来)「少しでも皆のために・・・!」


 「無駄な事だ。小娘」


 キュアミューズ(未来)「!?(喋った・・・!?)」


 邪眼「我は邪眼とでも呼べば良い。この世界は我らが制服する」


 邪眼「完全なる闇を築き、我が帝国を・・・完成させる」


 キュアミューズ(未来)「そんなことっ・・・!」


 邪眼「させないとでも言うのであろう。・・・ならば消えてもらう」


 キュアミューズ(未来)「っ・・・!」


 ―ブオオォォォオオーーーッ!!

 ―キキキィッ!!


 キュアミューズ(未来)「えっ・・・?」


 ―ガチャッ
 
 ドライブ(インデックス)「みく、ひびきのお願いで助けに来たんだよ!」


 ベルトさん「私達は別の世界から来た、仮面ライダーだ」


 キュアミューズ(未来)「え?あっ・・・」


 1GG響「・・・未来」


 キュアミューズ(未来)「ひ、響・・・?・・・え?そのマフラー・・・まさかっ・・・!?」


 1GG響「・・・うん。久しぶり、また・・・会えたね」


 キュアミューズ(未来)「・・・>>772

良かった…また会えるなんて!

 キュアミューズ(未来)「っ!」


 ―ギュウッ

 1GG響「わっ・・・」


 キュアミューズ(未来)「よかった・・・!また会えるなんて・・・」


 1GG響「・・・私も同じ事思ってた」クスッ


 キュアミューズ(未来)「・・・ガングニール、また使えるようになったの?」


 1GG響「・・・よくわからないけど、一応」コクリ


 邪眼「仮面ライダーか・・・」 


 ドライブ(インデックス)「すごくグロテスクな見た目なんだよ・・・」


 ベルトさん「インデックス、恐がる事なんてないさ。私達が力を合わせれば倒せるっ」


 ドライブ(インデックス)「・・・うんっ!」


 1GG響「未来・・・一緒に戦おっ」


 キュアミューズ(未来)「うんっ!」


 邪眼「愚かな者達だ・・・消え伏せるが良い・・・」




 -西南エリア-

 響鬼(建宮)「こりゃ酷くやってくれたもんなのよな。建物が半分崩れてる・・・」


 響鬼(建宮)「破片に気をつけて登るのよな」


 詩織「は、はいっ」

 
 創世「はぁっ・・・」


 弓美「創世、大丈夫?」


 創世「何とか・・・うわっ!」

 ―グキッ

 創世「ったぁ・・・!」


 詩織「どうしました!?」


 創世「足首捻った・・・っ!」


 響鬼(建宮)「見せてみるのよな」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 響鬼(建宮)「・・・すぐに治癒すれば良いのよな」


 響鬼(建宮)「あんまり得意じゃないが・・・やるしかないな」


 弓美「あ、あの、包帯か何か探してきましょうか?」


 響鬼(建宮)「それは必要なのよな。まずは・・・これでいいのよな」バキンッ、グネッ


 響鬼(建宮)「今からこの折れ曲がった鉄筋と同時にお前さんの足首をまぁ・・・不思議な魔術で治すのよな」


 響鬼(建宮)「2人も手伝ってくれ。俺がこれを鳴らす度に手拍子するのよな」


 弓美・詩織「「は、はい!/わかりましたわ」」


 響鬼(建宮)「ふぅ~・・・」

 ―キィィーーン・・・

 ―パンッ


 ―キィィーーン・・・キィィーーン・・・

 ―パンッ パンッ


 創世「・・・!(あ、い、痛みが・・・)」


 響鬼(建宮)「・・・っ!くっ!」


 ―ガギィーンッ!

 弓美「うわぁっ!?」


 「ジィィイグゥウッ!」


 ハエトリバチ「俺の毒針を弾き飛ばすとはなぁ!」


 響鬼(建宮)「・・・お嬢さん。鳴らしてから3つ数えて鳴らすを繰り返すのよな」スッ


 創世「え?あっ・・・」


 響鬼(建宮)「お二人さん、俺が食い止めてる間にさっきと同じように手拍子するのよな」


 弓美「は、はい!」


 詩織「お気を付けて・・・」


 響鬼(建宮)「お前さんの相手をしている暇はないのよな」


 ハエトリバチ「黙れぇいっ!お前を殺す事が俺の使命だぁっ!問答無用とするっ!」


 響鬼(建宮)「・・・それなら・・・容赦はしないのよな」


 響鬼(建宮)「響鬼・・・装甲ッ!」

 極めれば音撃!!
 (http://www.youtube.com/watch?v=nMcp22oiKCY)

 ルリオオカミ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ

 リョクオオザル「ブオッ!ブオッ!」カシャッカシャッ

 キハダガニ「」チキチキチキッ

 ニビイロヘビ「ヴォオーォオ」ニョロニョロ

 アサギワシ「ピュオォーオッ!」バサバサッ
 
 キアカシシ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ

 セイジガエル「グエッグエッ」カシャッカシャッ

 
 アカネタカ「キュォーオッ!」バザバサッ


 装甲響鬼(建宮)「ハァァァアアッ!!セイヤァアッ!!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159391.png

 
 ハエトリバチ「ジィィグゥッ!?」


 
 弓美「あっ・・・!」


 詩織「まぁ・・・」

 
 装甲響鬼「さっきよりゴツくなった・・・」



 装甲響鬼(建宮)「>>778

さあて…ちょっと頑張っちゃうよな

 装甲響鬼(建宮)「さぁて、ちょいっと頑張ってやるのよな」


 装甲響鬼(建宮)「掛かってこい!」


 ハエトリバチ「ギィィリィーーッ!」


 装甲響鬼(建宮)「タァアアッ!!」



 -私立リディアン音楽院高等科-

 
 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」

 
 GG響「タァアッ!!」


 バース(上条)「ウォオオッ!!」

 (http://www.youtube.com/watch?v=aa2h-8cdNTg)
 イソギンジャガーが伸ばしてきた触手をバースが片腕にあえて巻き付けさせると、響が巻き付いた事により伸びきって
 撓るようになった触手の上に乗ってトランポイントの要領で飛び上がり、きりもみキックをイソギンジャガーの頭部に
 見舞う。
 
 イソギンジャガー「クォォ・・・ッ!グゥゥッ!触手隠れ!」
 

 ―ヒュンッ・・・

 GG響「また消えたっ!」


 バース(上条)「立・・・響!こう言うときは背中を合わせろっ!」

 バースの言うとおりに響は背中合わせになり、お互い身構えた。
 響は感覚を研ぎ澄ませて、バースはバイザーの熱センサー機能でイソギンジャガーの出所がどこかを探る。

 ―ヒュンッ

 イソギンジャガー「クォォンッ!」


 バース(上条)「そこだッ!!」


 GG響「テアァアアッ!!」


 バースが横から姿を現したイソギンジャガーにいち早く気付いて、攻撃してくる前に響と同時に正面を向くと
 左右の前蹴りを繰り出して撃墜する。

 ―ドゴォォォォオオオオッ!! 


 イソギンジャガー「クォォオオォォッ!」

 ―ドサァッ!


 イソギンジャガー「な、何故、だぁ・・・!貴様ら人間に、この俺がぁ・・・!」

 イソギンジャガー「俺は幹部怪人だぁっ!貴様らなどにぃ・・・!」


 GG響「私達を甘く見過ぎないでっ!!」
 

 正義を信じて、握り締めて
 (http://www.youtube.com/watch?v=duGZie7uKFk)
 
 バース(上条)「お前らなんかに俺達が負けると思ってたのかよっ!」


 イソギンジャガー「こ、このぉ・・・!我がショッカーの野望は・・・決して、決して屈しないぞぉ・・・!」


 GG響「それならッ!私の思いの方が屈しない!」


 バース(上条)「いいぜっ・・・テメェが何でも自分の思い通りに出来るってんなら・・・!」

 
 バース(上条)「まずはそのッ!!」

 ―キリリリッ カポンッ

 
 ―我流・翔空降破―

 GG響「この拳もッ!!命もッ!!!シンフォギアだぁあッ!!!」


 バース(上条)「ふざけた幻想をぶち殺すッ!!!


 GG響・バース(上条)「「ダァァアアアアアアッ!!!」」

 二人同時に飛び上がるとバースはセルリアクターからエネルギーを右腕のリセプタクルオーブに供給させ、響は
 腰部ユニット後方に装備する二基のバーニアを最大出力で噴かす。
 急降下しながらイソギンジャガーに狙いを定め、着地する寸前で2人の硬く握り締めたズシンと響く重たい拳が 
 イソギンジャガーの胸部を貫く。

 ―ドガアアァァアアアアアアアンッ!!

 
 内蔵されていた動力源を破壊され、イソギンジャガーは後ろへ殴り飛ばされる勢いで貫いた拳が引き抜かれると
 大爆発を起こした。


 GG響「・・・勝ったぁ」ガクッ


 バース(上条)「大丈夫か?」


 GG響「>>781

だ、大丈夫です!へいきへっちゃら!!

 GG響「だ、大丈夫です!へいきへっちゃら!」


 バース(上条)「よしっ。・・・んじゃ、友達のとこに行くか」


 GG響「はいっ!」


 ―チャィンッ キリリリッ カポンッ

 ―ウィン ウィン ガチャンッ  


 バース(上条)「肩組んでくれ。飛ぶぞ」


 GG響「はいっ!」

 ―ガシッ


 バース(上条)「行くぜっ」


 ―ゴォォォオオオオーーーッ!!

 GG響「わはぁぁ~~~~っ!!」


 ―ヒュゴォォォオオオーーーッ!!



 
 -南北エリア-

 Stand Up!Lady!
 (http://www.youtube.com/watch?v=FQkiYLGmS9w)


 メテオST(サフリー)「ホワタァッ!アタァッ!」


 メテオはメテオストームシャフトを両手で∞を描きつつ回転させ、自身も回し蹴りや後ろ蹴りを織り交ぜた攻撃で
 ザンジオーを押し退けていく。
 ザンジオーは攻撃を回避すると自身を液化させ地面に浸透していくように消えた。

 ―ブクブクブクブク・・・
 

 メテオST(サフリー)「マリア!」


 AGマリア「・・・」コクリ


 メテオストームシャフトを頭上で先端が地面と上空を向くような斜めの構えを取ったメテオはザンジオーがどこから
 現れるのか深呼吸をして待つ。
 マリアもザンジオーが現れるのを待ちながら、アームドギアの剣を構えた。 

 ―ブクブクブクブク!

 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」


 ―ボォォォオオオオオオッ!!

 メテオST(サフリー)「よっとっ!」


 ザンジオーが現れるとメテオはメテオストームシャフトの銀色側のエクスビットが付いている先端を地面に突き刺して
 両手でスイッチソケットとなっている先端部分を握り締め逆立ちをし、ザンジオーの火炎放射を回避した。

 ―TORNADO†IMPACT―

 AGマリア「ハァァァァアアアアッ!!!」 


 ―ズバッ!ザシュッ!ズバッ!ズバッ!ザシュッ!
 
 左腕から短剣を円状に展開し、高速回転させると竜巻を纏いながらザンジオーに突撃し攻撃する。

 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!?」

 メテオST(サフリー)「これで決めるわよッ!」


 『LIMIT BREAK!』


 メテオストームシャフトのスイッチソケットにメテオストームスイッチを装填し、ワインダーを差し込む。
 待機音が数秒鳴り、メテオはワインダーを勢いよく引いた。


 メテオST(サフリー)「メテオストォオームパニッシャァァアアアーッ!!」

 『OK!』

 
 発射されたストームトッパーは高速スピンしながらエネルギーを巻き込み吸収して破壊力が増して、ザンジオーに
 向かって行く。
 稲妻のようなジグザクの閃光を描き、ザンジオーに数度追突してトドメの一撃を繰り出した。

 ―ギュルルルルルルルルッ!!

 ―ドガァァアッ!! 
 
 ザンジオー「ギエェェエエエェエーーッ!!」



 ザンジオー「ショッカーに、栄光あえぇぇえぇェエエエ・・・!」


 ―ドガァアァアアアアァアンッ!!


 メテオST(サフリー)「ふぅっ・・・」


 AGマリア「やったわね。サフリーっ」ニコリ


 メテオST(サフリー)「ええっ。けど、まだ他の人達が終わってないと思うわ」


 AGマリア「そうね。・・・切歌、調。ここは私達に任せて、少し休んでなさい」


 SS調「・・・サフリー、さん?あの、マリアのこと・・・お願いします」


 メテオST(サフリー)「もちろん。任せて」ニコリ


 IG切歌「は、はい!・・・あ、あの!あ、後でサイン貰えないデスか!?//」


 メテオST(サフリー)「え?」キョトン


 IG切歌「>>784」 

す、すごくかっこいいなって…その………め、迷惑…デスよね?

 IG切歌「そ、その、す、すごくカッコいいなって・・・//」モジモジ


 SS調「え?(珍しい、切ちゃんが恥ずかしがってる)」


 AGマリア「(これはホントに惚れ込んじゃったみたいね)」クスッ


 メテオST(サフリー)「・・・」


 IG切歌「や、やっぱり、迷惑デス、よね。ごめんな」


 ―ナデナデ

 IG切歌「デスッ!?」


 メテオST(サフリー)「後でいくらでも書いてあげるわ」クスッ


 IG切歌「え!?い、いいんデスか!?//」パァァア


 メテオST(サフリー)「もちろん。だから・・・良い子で待っててね?」クスッ


 IG切歌「は、はい!//」


 メテオST(サフリー)「それじゃ・・・マリア、行きましょ」


 AGマリア「ええっ」

 ―キュルルルッ 
 ―ヒュォォオオオッ!

 IG切歌「・・・デース//」ポー


 SS調「切ちゃん?」


 

 -南西エリア-

 ショッカー戦闘員1「イーッ!」


 ウィザード(晴人)「こいつら見たの、久しぶりだなっ!よっと!」

 ―ドガッ!

 ショッカー戦闘員1「イーッ!」


 カリス(神裂)「私もそう思いますっ!セァアッ!」


 ―ザシュッ!

 ショッカー戦闘員2「イーッ!」


 

 カミキリキッド「キィィイリィイッ!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「フッ!ハッ!」


 右腕のハサミを振るうカミキリキッドの動きを読みながらダークキバは手刀で払い、マントでも払い退ける。
 

 どうする?orどうなる?(クリス・ダークキバ)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ダークキバ(ヴィリアン)「タァッ!」

 ―ドガァッ!

 カミキリキッド「キィーリィーーッ!?」


 ―RED HOT BLAZE―

 IVクリス「喰らぇええッ!!」

 マントで自身を覆い隠すようにしてから不意を狙い、体を回転させて裏拳をカミキリキッドの顔面に叩き込んだ。
 離れたカミキリキッドをクリスはスナイパーライフルに変形させてアームドギアによる狙撃でカミキリキッドを
 銃撃するが、強靱なハサミによって弾丸が真っ二つに斬り裂かれてしまった。


 IVクリス「あぁっ!くそっ!!」 


 カリス(神裂)「雪音さん。もう一度狙ってください」
 

 IVクリス「はぁっ?さっきの見たろ!」


 カリス(神裂)「今度のは外さない好機をつくりますからっ。お願いします」


 IVクリス「・・・んじゃ、頼む」

 
 カリス(神裂)「はい。・・・五和、貴女の努力の結晶を使わせてもらいますっ」

 [EVOLUTION]


 IVクリス「何だ!?黒だったのに赤くなった!?」


 WDカリス(神裂)「ハァァァアッ!!」


 カリスは走りながら両腿のシャドウ・ホルスターからワイルドスラッシャーを引き抜いて両手で握り締めた。
 カミキリキッドの目の前まで来ると目にも止まらぬスピードでワイルドスラッシャーを振るい、カミキリキッドを
 斬り付ける。

 ―ザシュッ! ザシュッ!

 カミキリキッド「キィーリィーーッ!?」


 ―チャキンッ
 ―カシャンッ 

 
 カリスはワイルドスラッシャーをカマキリに様に折り畳むと2つを合体させ、カリスアローのバックルを装着する
 部分にコネクトし、♥のAからKの13枚のカードを一枚に融合させたラウズカード、「WILD」を掴んでラウズさせた。

 [WILD] 

  
 ―キュルルルルルッ

 WDカリス(神裂)「ハァァアッ・・・!」

 キバットⅡ世「バッシャーバイト」


 フエッスルで召喚したバッシャーマグナムを噛みつかせて魔皇力を注入し、ダークキバは上空に銃口を向けた。
 フィンが高速回転し始めて術式によって湧き出た水面の水を巻き上げ、水の竜巻を起こす。


 ダークキバ(ヴィリアン)「ハァァァ・・・!」



 WDカリス(神裂)・ダークキバ(ヴィリアン)「「タァアッ!!」」

 ―ギュォォォオオオオッ!!
 ―バギュォォオオオオッ!!


 ―ドガァアァアンッ!!

 カミキリキッド「キィィリィイイッ!」


 カリスアローから放たれた猛烈な衝撃波の「ワイルドサイクロン」とバッシャーマグナムの銃口から放たれた
 ホーミング弾「バッシャー・アクアトルネード」が同時にカミキリキッドへ命中し、大ダメージを与えた。

 魔弓・イチイバル
 (http://www.youtube.com/watch?v=xCAHGERgYy0)


 IVクリス「遠慮すんなっ!ダブルで持っていきなっ!」

 ―MEGA DETH FUGA―


 クリスはカミキリキッドが倒れて、フラフラと力無く立ち上がったのを見逃さず足腰に力を入れて踏ん張る。 
 背部に形成した固定式射出器に大型ミサイルを左右に各1基、計2基を連装して生成してカミキリキッドに
 狙いを定めて2基同時に射出する。

 ―ボシュゥゥォォオオオオオオッ!!

 
 カミキリキッド「キィリ・・・!」

 ―ドガァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンッ!!!


 カミキリキッドが立っていた地点から2基のミサイルは着弾と同時に大爆発を起こし、断末魔を上げる間もなく
 爆炎にカミキリキッドは飲まれる。
 爆発が収まってくると硝煙が巻き起こる中、炎の中に残る黒い塊だけが残っていた。

 
  
 IVクリス「ったはぁ~!やっと終わった・・・」



 『チョーイイネ!』

 『キックストライク!サイコー!』


 ウィザード(晴人)「ダァァアアアッ!!」

 ―ドガァァアアアアアンッ!!


 ウィザード(晴人)「ふぃ~・・・」


 
 WDカリス(神裂)「あちらも終わったようですね」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい」コクリ


 IVクリス「・・・ヴィリアン、アンタホントに強かったんだな」


 IVクリス「>>791

やんごとないお方はどこか違うようだ

 IVクリス「これだとあたしは守られる側かもなぁ」タラー


 IVクリス「はぁー・・・」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・お手をどうぞ」クスッ


 IVクリス「こいつ・・・」クスッ


 ウィザード(晴人)「さて・・・まだあっちら辺で暴れてるみたいだから行ってみる?」


 カリス(神裂)「そうですね」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい」


 IVクリス「おっさん。アンタは休んでなよ」


 弦十郎「ああ。彼らが居るのであれば、大丈夫だな」


 IVクリス「>>794

それもそうだし、おっさんは少し休んでまたがんばってもらわないとな
こっちの切り札なんだから

 IVクリス「それもそうだし、おっさんは少し休んでまた頑張ってもらわないとな」


 IVクリス「こっちの切り札なんだから」


 弦十郎「はっはっはっ。それは光栄だ」


 弦十郎「・・・では、仮面ライダーの諸君。クリス君や響君達を頼むぞ」


 WDカリス(神裂)「はい。お任せください」


 ダークキバ(ヴィリアン)「必ず、無事に」


 ウィザード(晴人)「それじゃ」


 『テレポート』

 『プリーズ』


 ―シュイーン

 弦十郎「・・・それじゃあ、少しばかり・・・」ヨット・・・



 
  
 -北西エリア-


 剣FJK(上里)「ヅアッ!セィッ!」


 AH翼「タァアアッ!!」


 蜂女「チィッ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 蜂女「小童共がぁあっ!!」


 ―ビシャァアアッ・・・!

 剣FJK(上里)「っと!」


 AH翼「っ!」


 蜂女はフルーレの切っ先に内蔵された毒液を撒き散らす。剣と翼は即座に飛び上がって後退して回避し着地した。
 地面に落ちた毒液は白い煙を上げながら泡を噴いて酸を飛び散らす。

 AH翼「(ここは・・・突撃戦法でしか・・・っ)」チャキッ


 剣FJK(上里)「翼さん。無茶な事はやめてください」


 AH翼「っ・・・」


 剣FJK(上里)「動きを読まれれば返り討ちに遭う可能性が大です。ここは慎重に・・・」


 剣FJK(上里)「相手を動けなくさせるようにすれば一番手っ取り早いんですけどね・・・」


 AH翼「・・・それなら可能だ。ただ・・・生憎曇りでは・・・」


 剣FJK(上里)「・・・」

 ―シュインッ


 剣FJK(上里)「(去鳴・・・ぼくに力を貸してもらうよ)」


 [EVOLUTION KING]


 剣FJK(上里)「ハァァァァアッ・・・!アアァァアアッ!!」


 AH翼「!?。か、翔流っ・・・!?」


 剣FJK(上里)「アアアアアァアアアアアアアアアアアアッ!!」

 ―バリバリバリバリィッ!
 ―キュピィィインッ!

 Elements
 (http://www.youtube.com/watch?v=eDmK2mn3DNc)

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159410.png
 剣KG(上里)「・・・」


 AH翼「あ、ぁ・・・」


 
 蜂女「何・・・!?」


 [SPADE 10] [SPADE JACK] [SPADE QUEEN] [SPADE KING] [SPADE ACE]

 [LOYALSTRAIGHTFLASH]

 剣はキングラウザーにカテゴリーKのみとなる5枚のラウズカードを連続でラウズして上空へ翳す。
 キングラウザーにエネルギーが流れ込んで剣身に纏うと、太陽の様に眩く輝き始めた。


 蜂女「ぐあぁあっ!ま、眩しい・・・!」

 
 AH翼「っ・・・!(好機っ!)」


 剣KG(上里)「翼さんっ!」


 ―チャキンッ!

 AH翼「フッ・・・!」


 ―影縫い―

 翼は脚部装甲から小刀を射出させて握ると、キングラウザーから放たれる光によって現れた蜂女の影目掛けて投げる。
 小刀は影に突き刺さり、蜂女の動きを封じる事が出来た。


 蜂女「くっ!?う、動けない・・・!?」


 AH翼「私も決めるぞッ!」


 翼はアームドギアの刀を巨大化させ、構える。
 2人の目の前には金色に光り輝く5枚のカードが縦列して並べられた。
 

 蜂女「このぉっ!下等の生き物の分際でぇっ!」


 蜂女「貴様らの命など!我らがショッカーの生け贄程度の価値しかないはずだぁっ!!」


 AH翼「命は尽きて終わりじゃないッ!尽きた命が残したものを受け取り次代に託していくことこそが人の営みッ!」


 翼「だからこそ剣が守る意味があるッ!」


 剣KG(上里)「戦えない人々の代わりにぼくが戦う!」


 剣KG(上里)「誰かが傷つくのを見たくないからだッ!」


 AH翼・剣KG(上里)「「>>801」」

だからこそみんなを守るために貴様を倒す

 AH翼・剣KG(上里)「「皆を守るためにッ!!」」


 AH翼「貴様をッ!!」


 剣KG(上里)「お前をッ!!」


 AH翼・剣KG(上里)「「倒すッ!!!」」


 同時に走り出した翼と上里はカードを潜り抜けておき、エネルギーを溜め込んだ2振りの剣をクロスさせう様に
 蜂女を斬り付ける。
 蜂女の体にX字に焼き痕が残され、エネルギーが膨張していく。


 蜂女「ギャアァァアアアアッ!!」


 ―ドガアァァアアアアアアアアンッ!!

 
 ―ボォォォォオオッ・・・ メラメラ・・・


 AH翼「・・・」


 剣KG(上里)「・・・」

 ―チャキンッ


 AH翼「まだ誰かが終わっていないようだ。急ごう」


 剣KG(上里)「はいっ!」


 ―ドスン!ドスン!ドスン!

 剣KG(上里)「・・・お、重い」ドシン!ドシン!


 AH翼「翔流何してるんだ!早く来いっ!」


 剣KG(上里)「ま、待ってくださいっ・・・!」ドシン!ドシン!




 -北東エリア-

 1GG響「コマンド、9-768ッ」


 ―ピピピッ キィンッ

 響は音声コマンドによりヘッドギアを通じて動力源の小型オキシジェンダイナモから右腕、手から指先にまで
 エネルギーを流し込む。
 
 『ターン!』

 『ドリフトカイテーン!』 


 ドライブ(インデックス)「タァアアッ!!」


 1GG響「ライダーチョップ・・・!」


 ハンドル剣を握ってドライブは高速回転しながら邪眼を斬り付ける。響の繰り出したライダーチョップは右腕の
 一部である外骨格を砕く。
 
 邪眼「無駄な足掻きを・・・」


 キュアミューズ(未来)「ハァアアッ!」

 
 背後から飛び上がって真正面へ踊り出たキュアミューズは、空中で自身を回転させると回し蹴りを繰り出して顔面に
 キックを叩き込む。
 着地した瞬間に頭上から感じる波動を察してキュアミューズは見上げる。  


 邪眼「その程度か」

 ―ズオォオッ!!


 キュアミューズ(未来)「っ!くっ・・・!」


 ―ドガァアアッ!
 
 外骨格を再生させた右腕をハンマーの様に邪眼は振り下ろし、地面を叩き砕く。
 

 ドライブ(インデックス)「未来っ!大丈夫っ!?」


 キュアミューズ(未来)「何とかっ・・・」


 1GG響「傷つけた程度じゃ再生される・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  

 ベルトさん「インデックス。パワー負けしてしまっているんだ」


 ドライブ(インデックス)「それなら・・・この子だね」


 シフトワイルド「」ビビーッ!


 ベルトさん『ドライブ!タイプワイルド!』
 
 『GO・GO・GOGO!WA・WA・WA・WILD!DON'T STOP YOUR BEAT!』


 邪眼「lHlnnlHl!」


 邪眼は禍々しい色を放つエネルギーを凝縮させると右腕の上腕部にある穴に装填させるように入れ、掌から砲弾の
 様にエネルギー弾を放ってくる。
 ドライブはタイプワイルドのシフトアップを発動させた。

 ベルトさん『ワイ・ワイ・ワイルド!』


 ―ブロロロロロォオッ!!

 ドライブTWD(インデックス)「ッ!」


 ―ギュォオンッ!ボォオンッ!ギュォオンッ!

 右肩に装備されたタイプワイルドタイヤを高速回転させることで邪眼の攻撃を盾として防ぎ、キュアミューズと響を守る。
 エネルギー弾を撃ち尽くして邪眼の攻撃が止むとドライブはアドバンスドイグニッションを捻ってコア・ドライビア-Dを
 高速回転させる。

 『WILD!YEAH!DO IT!D・D・DO IT!WILD!YEAH!DO IT!D・D・DO IT!』


 ベルトさん『タイヤコウカーン!』

 
 ベルトさん『ランブルダンプ!』


 ―バッ!
 
 ドライブTWD(インデックス)「テアッ!」
 

 ベルトさん『ヒッサーツ!フルスロットル!』

 左腕のランブルスマッシャーのドリルが高速回転して振りかぶってから邪眼の胴体に突きつける。邪眼の外骨格を削っていくが
 徐々に傷は再生されしまい、掠り傷程度にまでしか至らない。

 邪眼「退けっ」


 ドライブTWD(インデックス)「わわっ!」


 ドライブは邪眼の左腕から生成された斧による一振りを回避し、後退していく。
 その間に、響とキュアミューズは考え出した作戦を行なおうと位置に着いた。

 キュアミューズ(未来)「響!いくよっ!」


 1GG響「>>807

うん、一緒に共同作業だね!

 1GG響「うんっ・・・!一緒にっ!」



 ―♪~♪♪~♪~♪~
 
 キュアミューズはモジューレ吹くと自身の分身を5体作り出し、青白く光る光線で五芒星を描きながら邪眼を取り囲む。
 

 1GG響「コマンド!1-1ッ!」

 ―キィィィンッ! ガシャンッ!


 キュアミューズ(未来)『プリキュア!スパークリング・シャワーッ!』

   
 1GG響「ライダァァアーーーッ!!キィイイッック!!

 周囲に数百もの金色の音符型エネルギーを出現させ、キュアミューズはそれを一斉に邪眼に飛ばす。
 それと同時に響は小型オキシジェンダイナモから右脚へエネルギーを流し込み、飛び上がると空中で体を捻らせてから
 狙いを定め右脚を突き出し、バーニアを噴かして音符型エネルギーと共にライダーキックを繰り出した。
 

 邪眼「その程度の力で私を倒そうなど・・・」


 音符型エネルギーが邪眼に命中し、エネルギーの泡で包む。
 響のキックも邪眼の腹部に追突して衝撃波が周囲に広がり地響きが鳴った。
 

 キュアミューズ(未来)「三拍子!1・2・3!フィナーレ!」


 掛け声と共にキュアミューズはモジューレを振るって敵に背中を見せると、クルっとジャンプし浄化させようとする。
 しかし、邪眼は響の足首を掴み取り力任せにキュアミューズ目掛けて投げ飛ばした。

 1GG響「くっ!」


 キュアミューズ(未来)「っ!響っ!」

 ―ガシッ!


 1GG響「っ・・・ありがと」


 邪眼「言ったはずだ。その程度の力で私を倒そうなど・・・無駄な事だ」


 ドライブTWD(インデックス)「全然弱ってないんだよっ・・・!」


 1GG響「・・・でも、諦めないっ」


 キュアミューズ(未来)「うんっ!」





 
 装甲響鬼(建宮)「タァアッ!!」


 ―ズバァアンッ! ズバァアアッ!!

 ハエトリバチ「ジィィイグウゥッ!!」


 響鬼は装甲声刃を振るいハエトリバチの体を斬り付ける。
 抵抗しようとハエトリバチは頭頂部の右目に備わった巨大なハエトリソウ部分から、緑色をした溶解液を噴出して 
 溶かそうとする。
  
 ハエトリバチ「溶けて無くなれぇいっ!」


 装甲響鬼(建宮)「あーあぁ、汚してくれちゃった・・・フッ・・・!」

 ―ボオオォォオオッ・・・!
 ―ジュウゥゥウウゥ・・・!

 ハエトリバチ「ジィイイグゥ!?」


 気合を入れると全身から邪気を燃やす炎を吹き上げると、溶解液を蒸発させて消滅させた。

 
 
 装甲響鬼(建宮)「トドメといくのよなっ。鬼神覚声ッ!!」



 装甲響鬼(建宮)「ハァァァァアアアアーーーーーッ!


 響鬼の声が装甲声刃を通して、清めの音に変換し刀身に真紅の炎を纏わせる。
 装甲声刃を頭上に構えて、斜め下に振るうと三日月型の斬撃として飛ばした。


 装甲響鬼(建宮)「セィヤァァアアーーッ!!」

 ―ギュォォオオオオオオオッ!!

 
 ―ズバァアアッ!!

 ハエトリバチ「ジィィイイグゥウウッ!!」


 ―ドガァァアアアアアンッ!!


 装甲響鬼(建宮)「・・・っし。南無阿弥陀仏」




 弓美「・・・カ、カッコイ・・・!///」キラキラ


 詩織「か、勝ちましたわ!」


 創世「>>810

すごい…これが仮面ライダー

 創世「すごい・・・あれが、仮面ライダー・・・」


 装甲響鬼(建宮)「お待ちどうなのよな。・・・足は大丈夫か?」


 創世「は、はい!あの、これ・・・」


 装甲響鬼(建宮)「おっ。どうもなのよな」クスッ


 弓美「す、すっごくカッコよかったですっ!//」


 詩織「勇ましいお姿、とてもナイスでした!」


 装甲響鬼(建宮)「そりゃ嬉しいのよな。・・・さて、避難所までもうすぐだ。急ぐのよな」


 創世「は、はいっ!」




 -北東エリア-

 邪眼「貴様らが我らショッカーの邪魔をする理由はなんだ?」


 ドライブTWD(インデックス)「決まってるんだよ!皆を守るためだからっ!」


 キュアミューズ(未来)「私達はその為に貴方の強さなんかに負けないっ!」


 1GG響「>>812

覚悟して……例えあんたがどれだけ強くても皆の胸の中に響く物がある限り…私たちは負けない!!負けるものかッ!!!!

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 1GG響「覚悟して・・・例えアンタがどれだけ強くても・・・」


 1GG響「皆の胸の中に響く物がある限り・・・私たちは負けない!!」


 1GG響「負けるもかッ!!!!」ザッ!


 邪眼「はっはっはっはっ・・・好きにほざくがいい」


 邪眼「貴様らが我に勝てるものかっ」


 [DRILL] [TORNADO]


 [THUNDER]

 
 [CELL BURST]

 ―ギュォォォオオオオッ・・・!! 
 
 バース(上条)「その幻想はわからないぜっ!」



 バース(上条)「ブレストキャノンシュートォッ!!」

 ―ゴゴォォォオオオオオッ!!


 
 WDカリス(神裂)「ハァアッ!」

 ―ヒュバァッ!

 
 
 剣KG(上里)「ヅァァアアッ!!」


 ―バリバリバリバリィッ!バチッ!バチッ!バリバリィッ!



 ―ギャリィィイッ!! メキメキッ!ベキッ!


 GG響「未来ーーーっ!響ーっ!」


 
 キュアミューズ(未来)「!。響っ!」 


 ドライブTWD(インデックス)「皆も居るんだよ!」


 1GG響「やっと来た・・・」



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ウィザード(晴人)「アイツが黒幕?」


 メテオST(サフリー)「見た感じがそうよね」



 邪眼「仮面ライダー共・・・遠路遙々来よった訳か」

 

 バース(上条)「ああっ!俺達のしつこさはお前ら悪役よりあるからなっ!」


 バース(上条)「行くぞっ!」


 ウィザード(晴人)「よしっ」


 『イィィンフィニティー!』

 『プリーズ!』


 『ヒースイーフードー!ボーザバビュードゴーーン!』

 ウィザードIFST(晴人)「フッ!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159429.png

 『イィィンフィニティー!』

 
 
 [MACH]


 剣KG(上里)「ハァッ!」


 ―ザシュッ!ガシュッ!ザシュッ!ジャギンッ!
 
 ウィザードと剣はそれぞれの魔法とラウズカードの効果で高速移動し、邪眼へ接近すると同時にアックスカリバーと
 キングラウザーを振るい邪眼の胸部を斬り付ける。
 邪眼は斬り付けられた箇所を再生していくが、次々と斬り付けられていき最後の一撃にウィザードと剣の前蹴りが
 腹部にクリーンヒットして後退した。

 [CUTTER WING]

 バース(上条)「上里!晴人さん!伏せろッ!!」


 [WILD]

 WDカリス(神裂)「ハァァァッ・・・!」


 バースは背部に装備したカッターウイングを自身を回転させながら投げ飛ばし、カリスはワイルドスラッシャーを
 コネクトさせたカリスアローでワイルドサイクロンを射る。
 

  
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1

 令和ライダー第一号、仮面ライダーギンガ!
 でもって機龍シリーズの家城茜役や仮面ライダーGの日向恵理役を演じた釈由美子さんが出演!

 邪眼「フンッ・・・」


 投げ飛ばされて来たカッターウイングと放たれたワイルドサイクロンを邪眼は左腕にある紫色の硬質器官から出現させた
 エネルギー体のシールドを創り出し弾き飛ばした。

 WDカリス(神裂)「くっ・・・」


 バース(上条)「まだだっ!インデックス!」




 ドライブ(インデックス)「ベルトさんっ!」


 ベルトさん「OK!Fire!All Engines!!」


 ベルトさん『ドライブ!タイプ・トライドロン!』


 ドライブTTR(インデックス)「一番攻撃が強いのでっ!」


 ベルトさん『カモン!ダンプ!ミキサー!グラビティ!』


 ベルトさん『タイヤ!カキマゼール!コウジゲンバー!』


 タイヤカキマゼール機能で右手にランブルスマッシャー、左手に10tオモーリ、左肩にコウジゲンバータイヤを装備した
 ドライブはコウジゲンバータイヤからコンクリート弾を発射する。
 邪眼は右手の掌からエネルギー弾を発射し、コンクリート弾を撃ち落としていく。

 『ターン・オン!』

 『ハイ・ハイ・ハイ・ハイ・ハイタッチ!』


 『プラズマシャイニング・ストライク!』

 『キ・ラ・キ・ラ!キ・ラ・キ・ラ!』


 ウィザードIFST(晴人)「フッ!ハァァァアッ!!」


 アックスカリバーを上空へ浮遊させると右腕を前方へ円弧を描きながら振るう。アックスカリバーは銀色に輝きながら回転し
 邪眼に向かって行く。
 

 
  
 ◎ 50以上orゾロ目

 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1

 邪眼「目障りなっ」


 アックスカリバーを背部の触手で弾きながらドライブの発射するコンクリート弾を邪眼はエネルギー弾で対処してしまう。
 ウィザードはアックスカリバーの攻撃が通じないと判断し、腕を引いて手元に戻す。

 ウィザードIFST(晴人)「やるねぇ~っ」


 WDカリス(神裂)「防御力はかなりの程ですねっ・・・!」


 バース(上条)「・・・ああっ。けどなっ、隙だらけだ」


 ウィザードIFST(晴人)「え?」


 剣KG(上里)「どこが・・・あぁっ!なるほどっ!」


 バース(上条)「お前ら、アイツを囲って攻撃し続けろ!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「わかりました!」


 バースの言葉通り、カリスとウィザード、剣とダークキバはドライブと共に邪眼を囲ってそれぞれ攻撃を始める。
 ウィザードはウィザーソードガンを引き抜き、コピーウィザードリングで2つ目を出現させると両手に持ち
 二丁拳銃になる。
 
 『コピー』

 『プリーズ』


 ウィザードIFST(晴人)「ハァッ!」

 
 ―ダギュォオオンッ!ダギュォオオンッ!



 [DRILL] [TORNADO]

 
  
 WDカリス(神裂)「フッ・・・!」



 ―バシュッ!バシュッ!


 
 [THUNDER] 
 
 剣KG(上里)「エァァアアッ!」


 
 ―バリバリバリバリィッ!バリバリィッ! 


 
 ―ゴゴゴゴゴゴォッ・・・!
 
 ダークキバ(ヴィリアン)「ハァァァッ・・・!」

 
  
 邪眼の足元へ紋章を伸ばし拘束。更に頭上にも紋章を出現させ、邪眼を挟み込むように圧しさせ始める。

 バース(上条)「響達はあの化け物が動きを止めた瞬間を狙って、ありったけの火力を集中してくれっ」


 GG響「わかりました!」


 IVクリス「って、ちょっと待てよ。作戦があるのか?」


 バース(上条)「足元から奇襲を掛けてそれで俺が足止めするっ」


 AH翼「足元から・・・?どうやってだ?」


 ―チャィンッ

 ―キリリリッ カポンッ

 [DRILL ARM]


 ―ウィン ウィン ガシャンッ!


 バース(上条)「男のロマンって奴だ」


 AGマリア「無茶するわね・・・」


 キュアミューズ(未来)「でも・・・やるしかないんですよねっ」


 バース(上条)「ああっ。頼むぞっ」


 1GG響「・・・上条さんっ」

 
 バース(上条)「んっ?」


 1GG響「・・・>>828




 ジオウの次回予告よく見たら、ゆりさんだった。何か見覚えあるなーって思ったらw
 ギンガで杉田さんって完全に未来から来た光の巨人でせうよね。

あーなるほどゆりさんとか久しぶりに思い出した…

わたしたちにも頼ってくださいね
どんなことでもしますから

 1GG響「・・・私達に頼ってくれるんだよね?」 


 バース(上条)「・・・ああっ」


 1GG響「・・・わかった。任せて」


 GG響「絶対に倒してみせますからっ!」


 バース(上条)「頼んだぜっ!」


 ―ギュルルルルルルルルルルッ!!

 バース(上条)「ウォオオオッ!」


 ―ガリガリガリガリィイッ!! ドルルルルルッ!!



 GG響「・・・皆っ。位置に着こうっ」
 

 1GG響「・・・」コクリッ


 キュアミューズ(未来)「うん!」


 AH翼「ああっ!」


 IVクリス「そうだな!」


 AGマリア「ええっ!」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1
 

 >>828 全然当時と変わらずお綺麗でしたねー。ソウゴの初恋の相手はゆりさんなのかアナザーキバの人なのか
     どっちなのか気になる

 『LIMIT BREAK!』


 メテオST(サフリー)「メテオストォオーームッ!パニッシャァアーーーッ!!」

 『OK!』

 
 メテオストームシャフトの先端部分より下を握り締めて振るい、その勢いに合わせてワインダーを引き抜く。
 ストームトッパーが射出されて地面を抉りながら突き進み、邪眼に追突した。かに思えたがエネルギー体の
 シールドにより弾かれてしまった。
 

 邪眼「フッハッハッハッ・・・」


 
 ―ダギュォオオンッ!ダギュォオオンッ!
 
 ウィザードIFST(晴人)「(そろそろ、魔力の限界がっ・・・)」


 ―ゴゴゴゴゴゴォッ・・・!

 ダークキバ(ヴィリアン)「ぐ、っぅぅ・・・!」ガクッ


 WDカリス(神裂)「ヴィリアン王女っ!」

 ―バシュッ!バシュッ!


 キバットⅡ世「魔皇力がもうすぐ限界だ」


 剣KG(上里)「上条っ、まだなのかっ・・・!」 
 
 ―バリバリバリバリィッ!バリバリバリバリィッ!



 ドライブTTR(インデックス)「とうまっ・・・!」

 ―ドガォンッ!ドガォンッ!


 
 邪眼「貴様らの残り少ない力が尽きた時、それが終焉の時だ」



 ―・・・ギュォォオオオオッ!!

 バース(上条)「ウォオラァアアアアッ!!」

 邪眼「ぬぅっ!?

 ―ギャリリリリリリリリリッ!!


 地面から最大出力で回転させていたドリルアームで地中を突き進んでいたバースが飛び出し、邪眼の腹部に
 ドリルアームを突き刺してそのまま高速回転させ細胞を抉る。
 
 邪眼「こ、のぉっ・・・!小僧ぉおっ・・・!」


 バース(上条)「がぁぁっ・・・!やれぇええっ!」


 

 GG響「え!?そんなっ!?」


 AGマリア「上条っ!貴方が巻き込まれるわっ!」


 1GG響「・・・コマンド、1-213」


 ―ギュィイインッ ピピピッ・・・

 AH翼「・・・上条を信じるしかないっ」


 GG響「翼さんっ!?」


 IVクリス「アイツのタフさは聞いて話しじゃ信じられないぐらいだっ。心配すんなっ!」


 AGマリア「クリス・・・」


 キュアミューズ(未来)「・・・響っ」


 GG響「・・・>>833

うん、でも待つだけは嫌だ

 GG響「・・・うんっ」


 GG響「上条さんっ・・・!」


 
 IG切歌「マリアーッ!」


 SS調「間に合った・・・」


 装甲響鬼(建宮)「っと・・・ギリセーフなのよな」


 AGマリア「切歌っ!調っ!」


 IVクリス「建宮のおっさん!」


 IG切歌「私達も休んでられないデスから!」


 SS調「最後まで・・・戦うよっ」


 AGマリア「・・・ええっ。一緒にね!」ニコリ


 装甲響鬼(建宮)「立花響だったのよな?・・・これを使ってみるのよな」スッ


 GG響「え?これは・・・ど、どう使うんですか?」


 装甲響鬼(建宮)「お前さん達のお得意をやってみるのよな」


 GG響「お得意・・・?」


 GG響「・・・。・・・あっ!は、はいっ!」


 AH翼「立花、どうするんだ?」


 GG響「歌うのっ!」


 IVクリス「・・・あー、なるほど。お得意だな」


 装甲響鬼(建宮)「リズムは歌に合わせるから、ありったけの力込めて歌えっ!」

 ―ブンブンッ カンカンッ!

 1GG響「・・・私も?」


 キュアミューズ(未来)「もちろん。歌お!響っ!」


 1GG響「・・・わかった」コクッ


 虹色のフリューゲル
 (http://www.youtube.com/watch?v=pBp6kQ_N0Wc)


 GG響「聞こえますか?」


 AH翼「奏で広がるムジーク♪」


 IVクリス「天に♪」


 GG響・AH翼・IVクリス「「「解・き・放・てっ!」」」


 AGマリア「聞こえますか?」


 IG切歌「イノチ始る脈動♪」


 SS調「愛を♪」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「突き上げて!」」」


 1GG響「遥か~♪」


 キュアミューズ(未来)「彼方~♪」


 GG響「星が~♪」


 1GG響・キュアミューズ(未来)・GG響「「「音楽となった♪彼の日!」」」


 AGマリア「風は~♪」


 IG切歌「泣いて~♪」


 SS調「笑い~♪」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「やがて♪伝い紡ぐコドウを詩にした♪」」」


 GG響・AH翼・IVクリス「「「そして♪」」」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「夢は♪」」」

 
 1GG響・キュアミューズ(未来)「「開くよ♪」」

 「「「「「「「「「見たことない世界の果てへ~~っ!」」」」」」」」



 奏者達の旋律が装甲声刃を通じて清めの音となり、8つの光が刃に集い纏う。
 


 「「「「「「「「「Yes,just believe・・・♪」」」」」」」」


 「「「「「「「「神様も知らない~♪」」」」」」」」


 「「「「「「「「ヒカリで歴史を創ろう~♪」」」」」」」」


 GG響・AH翼・IVクリス「「「不死なる炎~♪」」」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「未来照らす~♪」」」


 1GG響・キュアミューズ(未来)「「一緒に飛ばないか?」」

 
 「「「「「「「「Just feeling!」」」」」」」」


 1GG響・キュアミューズ(未来)「「涙で濡れた羽~♪」」


 GG響・1GG響「「重くて羽ばたけない日はWish!」」


 GG響・AH翼・IVクリス「「「その右手に添えよう~♪」」」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「描くチカラを~♪」」」


 1GG響「鳥のように♪」


 GG響・キュアミューズ(未来)「「はためきあうよ♪」」


 「「「「「「「「Singing hear~~~t!!」」」」」」」」


 
 装甲声刃に最高潮まで溜め込まれた清めの音が強大な音撃波となって放たれ、邪眼を覆って凄まじい爆風と衝撃波が
 襲った。


 邪眼「ヌオオォオッ・・・!オォオ、オォオ・・・!!」


 バース(上条)「っ・・・!ーーーっ・・・!」


 邪眼「この、力はなん、だ・・・!?人間如きがっぁあぁあ・・・!」


 邪眼「ぐおぉおおおおおおおおおおおっ!!」



 ―ドガアァァアアアアアアアアアアンッ!!


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓3(コンマが高い安価で決定)


 ドライブTTR(インデックス)「はぁっ・・・はぁっ・・・とうまっ!」


 ベルトさん「当麻っ!」




 WDカリス(神裂)「上条当麻っ!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「上条さんっ!」 


 ウィザードIFST(晴人)「上条っ!」


 

 剣KG(上里)「上条っ!」




 メテオST(サフリー)「上条・・・っ!」



 上条「・・・」


 GG響「上条さんっ!」


 IVクリス「嘘だろ・・・!おいっ!起きろって!」


 AGマリア「アリサが泣くわよっ!」


 装甲響鬼(建宮)「しっかりするのよなっ!」


 ドライブTTR(インデックス)「とうまっ!起きてっ!とうまってば!」


 WDカリス(神裂)「しっかりしてくださいっ!」


 メテオST(サフリー)「無茶し過ぎよっ!」


 ウィザードIFST(晴人)「心臓は動いてるのか!?」


 剣KG(上里)「すぐに治療しないとっ・・・!」


 1GG響「上条さん・・・っ!」


 GG響「>>842

許さないっ…絶対に絶対に倒すから

 >>844

まだ死ぬときじゃあないでしょ?

 GG響「ダメですよっ!まだ、死んじゃダメですっ!」


 GG響「生きるのを諦めないでッ!!」


 上条「・・・。・・・っ、ああ・・・」

 
 GG響「!!」


 上条「そのつもりで、せうが・・・?」クスッ


 GG響「か、上条さぁ~~ん!」ギュウッ


 上条「あだだだだ!!」


 装甲響鬼(建宮)「はぁ・・・」


 WDカリス(神裂)「よかった・・・」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい・・・」


 ウィザードIFST(晴人)「・・・なるほど。五和ちゃんがタフって言ってたの頷けるわ」クスッ


 IVクリス「だな・・・」クスッ


 AGマリア「もう・・・」クスッ


 GG響「大丈夫なんですか?傷だらけですけど・・・」


 上条「何とか、致命的なのは避けれたみたいだからな・・・」


 ドライブTTR(インデックス)「>>846

変身はせず私達を指揮して欲しいんだよ

 >>848

どうするのとうま?動ける?

 ドライブTTR(インデックス)「大丈夫なの?とうま」


 上条「なんとか・・・」ムクッ


 ドライブTTR(インデックス)「動ける?」


 上条「よい、せ・・・っと!?」スクッ、グラッ


 1GG響「あっ・・・」


 ―ムニュッ・・・

 上条「・・・」


 1GG響「・・・っ!!///」


 ―バキャッ!

 WDカリス(神裂)「はぁ・・・」


 剣KG(上里)・ウィザードIFST(晴人)「「上条っ!?」」


 1GG響「・・・あー、ごめん//」


 装甲響鬼(建宮)「まぁ・・・いつもの事なのよな」


 キュアミューズ(未来)「>>850

……私の響にそんな破廉恥な…ユルサナイ

 キュアミューズ(未来)「・・・」


 GG響「・・・えっと、未来さん?顔がもの凄く怖いよ?」


 キュアミューズ(未来)「・・・私の響にそんな破廉恥な・・・ユルサナイ」ゴゴゴッ


 GG響「押さえてっ!」ガシッ!


 AH翼「え?あっ!」ガシッ!


 IVクリス「落ち着け小日向っ!」ガシッ


 キュアミューズ(未来)「このウニ頭~~~!!」ガルルッ!


 ―シュィィーン・・・

 未来「絶対に絶対に許さないんだからぁ~~!」ジタバタ


 IG切歌「あれ?姿が戻りましたよ?」


 SS調「うん・・・」

 
 弦十郎<おぉーーいっ!

  
 緒川<皆さん大丈夫ですかーっ!


 AGマリア「あっ、司令と緒川さんだわ」






 -超常災害対策機動部タスク フォースS.O.N.G 潜水艦-


 上条「本当にごめんなさいでせう!」ドゲザ


 未来「・・・」ジトー


 響「ま、まぁまぁ未来もう怒らないであげてよ~・・・」 




 マリア「あれがジャパニーズ土下座ね・・・」


 切歌「何と言うかカッコ悪いデスけど、すごく綺麗な姿勢ですね」


 インデックス「とうまの十八番なんだよ」


 晴人「十八番なんだ・・・」


 上里「あはは・・・」タラー




 IF響「・・・わざとじゃないんだし・・・私は、許してあげるよ・・・//」プイッ


 上条「ありがとうございますっ!」


 未来「・・・」


 未来「>>853

なんか心を許してる……?
嫉妬しちゃうなぁ……ボソ

 未来「(向こうの響が許してるなら・・・でも・・・)」


 未来「(何か妬いちゃうなぁ・・・)」ムスーッ


 上条「あ、あの・・・小日向さん。本当にごめんなさい!」


 響「か、上条さん。もう顔を上げて」アセアセ


 未来「・・・はぁー。響が許してあげるなら・・・」


 上条「本当にありがとうございますっ!」ペコペコ




 マリア「・・・アリサは彼のああ言うところに惚れ込んでたの?」


 サフリー「ん~・・・私も話しを聞くだけだったから・・・」


 建宮「ま、うちの五和もあれがあって惚れたんだ。きっと惹かれる何かがあると思うのよな」


 クリス「ふーん・・・」


 上里「彼なりの魅力・・・ってところかな」クスッ


 インデックス「>>855

当麻の魅力はわかる人にはわかるんだよ ムフー←自慢気

一応、途中まで原作通りなら一番わかっているのはインデックスさん?

 インデックス「とうまは、そういうことしても下心は無いんだよ」


 クリス「あー、それはわかるな」


 インデックス「やることに対しては誠意尽くしてくれてるし」


 インデックス「とうまの魅力はわかる人にはわかるんだよ」ムフー


 翼「・・・素晴らしい人間性じゃないか」クスッ


 建宮「ただ無意識にやらかすのが玉に瑕なのよな」

  
 神裂「まぁ、失礼ながら答えると・・・そうですね・・・」クスッ 


 切歌「・・・あ。あの・・・サフリーさん」


 サフリー「ん?・・・あぁ、サインね」クスッ

 
 切歌「デ、デス//」コクリ


 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>855 自分の全裸見た(計4回+オルソラさん+ARISA)、アニェーゼのパンツ見た、ビッキーパイ揉んだ
     一番わかってます。

 神裂「・・・彼女・・・」


 上条「あ、俺も思った」


 建宮「同感なのよな」


 響「え?何がですか?」


 クリス「暁の声にそっくりな五和って女が居てさ。性格と見た目全然違うけどよ」


 上条「まぁ、そうだな・・・」


 

 ―サラサラ
 
 サフリー「・・・はいっ」スッ


 切歌「あ、ありがとうデスっ//」パァァア

 
 サフリー「>>862

私のサイン欲しがるって不思議ね、あなた
悪い気はしないけどさ

 サフリー「私のサイン欲しがるって不思議ね、貴女」


 切歌「え、えっと・・・//」


 サフリー「まぁ、悪い気はしないけど。たまにおまけで書いたりしてるし」クスッ


 切歌「そ、そうデスか・・・//」


 切歌「あの・・・すごく嬉しいデス//」


 サフリー「それならよかったわ」クスッ


 切歌「マリアー!サイン描いてもらっちゃいましたー!//」


 マリア「よかったわね。・・・ありがとう、サフリー」


 サフリー「お安いご用よ」ニコリ


 神裂「・・・」ジーッ


 切歌「・・・ん?」チラッ


 切歌「・・・あの、何か?」


 神裂「あ・・・い、いえ・・・何でもありません」ナデナデ


 切歌「ん・・・//そう、デスか・・・//」


 
 
 弦十郎「仮面ライダーの諸君。本当に感謝する」



 緒川「ありがとうございました」


 上条「いえいえ、今回の事はこっち側の天災美人お姉さんのせいでせうから」


 上里「そう言う事で・・・」


 弦十郎「>>864

いやこういうの我々で本来は対応しなくちゃならんところだ
……もっと強くならないといけないな

 弦十郎「いや、この様な場合でも我々が本来は対応しなくちゃならんところだ」


 弦十郎「我々の戦力も、もっと強くならなければいけないな」


 上条「いやいやそんな」


 甘味「いえいえ、あの怪人達は私のせいじゃありませんよ」


 上条「うわっ!?き、聞いてたのかよ・・・ってあれ?」


 タカカン「タカー」パタパタッ


 バッタカン「バッター」キュインキュイン


 甘味『はい。最初から途中まで』


 甘味『あの怪人達は送り込まれてきたんですよ。薬味久子が再現したデータを盗んだか或いは貰った黒幕の仕業で』


 建宮「何?」


 晴人「でも君が創った装置のせいでクリスちゃん達をこっちに送ったのは変わりないでしょ?」


 甘味『それなんですが・・・私がブラックホールを出現させたのはこの世界ではありません』


 神裂「どう言う事ですか・・・?」


 甘味『少し無愛想な立花さんの方の世界にしか出現させていないんです』


 IF響「・・・それって結局同じ意味じゃないの?」


 甘味『と、ともかく。こちらの世界に皆さんをブラックホールで私達の世界に送ったのは意図的なものなんです』


 上里「何だって・・・」


 響「あっ・・・だ、だから私達が上条さん達の世界へ行ってた事を知ってたんだ・・・」


 甘味『>>867

ご明察、そういうことになりますね
ただ悪意はないですからね!

 甘味『ご明察、そういうことになりますね。ただ悪意はないですからね!』


 甘味『恩師を助けるためにやったんです!』


 弦十郎「ああ。君の思いは十分に我々もわかっている」


 上条「恩師?」


 甘味『はい。・・・残念ですが、こちらの世界の住人の皆さんにはお答えできませんけど』


 サフリー「どうして?」


 甘味『どうしてもです』


 友里「しかし・・・もしもまた黒幕が攻め込んできたら・・・」


 甘味『あ、大丈夫ですよ。またこの世界にブラックホールを出現させないよう、対策をエルフナインちゃんに
    教えておきましたので』


 エルフナイン『はい。ばっちり覚えました』


 弦十郎「それは実に助かる」


 甘味『はい。・・・ですので、上条さん方非常に残念ですが・・・』


 甘味『その対策でこの世界とはもう接触することは出来なくなります。つまり・・・』


 上条「・・・もう響達とは会えなくなるって事か」


 響「えっ・・・」


 IF響「・・・」


 翼「・・・そうなるのか」


 クリス「何だよ・・・それじゃあ、ハッピーエンドじゃなくなるじゃないかよっ」


 マリア「けど・・・クリス。そうしないとまた被害が出てしまう事も考えれば・・・」


 クリス「・・・」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 神裂「雪音さん。・・・私達もとても悲しい事です」


 神裂「ですが、こちらの世界の人々の平和がかかっているのであれば・・・」


 神裂「最善の方法だと私は思っています」


 クリス「・・・」


 晴人「もう会えないってのも悲しいけどさ、俺達との思い出大切にしてもらえるかな?」


 クリス「・・・当たり前だろ。バカ言うなって」


 建宮「感謝するのよな、雪音。楽しかったぞ」


 クリス「・・・あたしもだよ」


 ヴィリアン「クリスさん。こちら・・・皆さんでどうぞ」


 クリス「え?・・・あぁ、あんパン・・・」


 クリス「>>872

絶品なやつかサンキュー!
レシピ教えてくれよ、今度もっといろんな人に食べてもらいたいしさ
こっちの人にも

 クリス「絶品なやつか。・・・サンキュー」クスッ


 ヴィリアン「いえ。とても喜んでいただいていましたので・・・」


 クリス「ああ。・・・レシピ教えてくれよ、今度もっと友達とかに食べてもらいたいしさ」


 ヴィリアン「はい。袋に貼ってありますので」

 
 
 クリス「あぁ。これか、わかった」



 ヴィリアン「・・・クリスさん。悲しいですが・・・お別れです」


 クリス「・・・ああ。・・・元気でな」


 ヴィリアン「はい」


 ヴィリアン「>>874

あなたのことは忘れないです
次、もし会えたらもっと美味しいパンをたくさん作って食べさせますから!

 ヴィリアン「貴女のことは忘れません」


 ヴィリアン「もしもまた会えたら・・・もっと美味しいパンをたくさん作って食べさせてあげます」ニコリ


 クリス「期待しておくよっ」クスッ




 翼「上里・・・またお前と剣を交えたかったが・・・」


 翼「もう会えないのであれば、一生お前には勝てないな」


 上里「そ、そんな。あれは時の運と言うもので・・・」


 上里「それに結果はともあれ・・・>>876

翼さんも強いです、十分みなさんを守れるくらいに…!
自分も負けてられないくらい励みます

 上里「翼さんもすごく強いです。十分に皆を守れるくらいに・・・!」グッ


 翼「・・・そうか」


 翼「そう言ってもらえると・・・とても誇れるよ」ニコリ


 上里「・・・自分も負けてられないくらい励みます」


 翼「ああっ。私も今より励んでいこう」


 上里「・・・お互い頑張りましょう」


 翼「>>878

彼女らを全員幸せにするんだぞ?

 翼「もちろんだ」


 翼「・・・ただ、府蘭のことを絶対に幸せにするんだぞ?」


 上里「は、はいっ。もちろんです」クスッ


 上里「いつまでも・・・ずっと」


 翼「その言葉、しかと覚えておくぞ?」


 上里「はい。誓約書だと思って・・・覚えてもらえると」クスッ


 翼「ふふっ・・・」クスッ


 

 マリア「・・・アリサともう一回一緒に歌いたかったけど、本当にお別れになるわね」


 サフリー「ええ・・・寂しくなるけど、楽しい思い出になったはずよ」


 サフリー「ありがとう、マリア」


 マリア「>>880

うーん…そうねよし!
アリサにメッセージ託すわ、サーフリーよろしく頼んでも平気?
直接話したかったけどこんな形でごめんねって言っといけ

 マリア「うーん・・・そうね。よし!」


 マリア「アリサにメッセージ託すわ。サフリー・・・よろしく頼んでも平気?」


 サフリー「・・・へいきへっちゃら、よ」クスッ
 

 マリア「よかった。・・・直接、話したかったけど・・・こんな形でごめんねって言っといけ」


 マリア「貴女とのデュエット、とっても楽しかったって」ニコリ


 サフリー「・・・わかったわ」


 サフリー「ちゃんと伝えてあげる」


 マリア「ありがとう」ニコリ


 切歌「サフリーさん・・・その、このサインずっとずーーっと大切にしますっ!」


 サフリー「ええ。ありがとう」ニコリ


 

 上条「響。事情が事情でどうすることもできないけど・・・」


 上条「ありがとな。楽しかったぜ」


 響「・・・はいっ!私も・・・すっごく楽しかったですっ」ニコリ


 インデックス「一緒に食べた、ごはん美味しかったんだよ」


 響「そうだね。とっても美味しかったよ」ニコリ


 上条「>>882

その、彼女さんと幸せにな
あんまり俺は頼りなかったかもだけどさ

 上条「その・・・未来さんと仲良くやってけよ?」


 上条「あんまり上条さんは頼りなかったかもだけどさ」クスッ


 響「そんなことないですよ!ね?」


 IF響「・・・うん」


 IF響「・・・その、上条さん」


 上条「ん?」


 IF響「・・・私の相談事、乗ってくれて・・・ありがと」


 上条「・・・ああっ」クスッ


 インデックス「あれ?ひびきはどうやって元の世界に還るの?」


 甘味『私にお任せを。大丈夫ですよ』


 IF響「>>884

ホントに戻れるならいいがイマイチ信用ならんなジトメ

 IF響「ホントに戻れるならいいけど・・・イマイチ信用できない」ジトー


 甘味『だ、大丈夫ですってば!』


 IF響「・・・」ハァー


 響「わ、わた・・・響。大丈夫だよ」


 IF響「・・・しょうがないから信じる」


 甘味『どうもです・・・』


 未来「響。・・・その、ありがとう」ニコリ


 未来「>>886

そっちの私にもっとベッタリしてあげてね
多分壁ドンとかされたら喜んじゃうから(*´艸`*)

 未来「そっちの私にもっとベッタリしてあげてね」

 
 IF響「え・・・」


 未来「多分・・・一緒に寝たりしたら喜ぶと思うよ」クスッ


 IF響「えぇ・・・」


 響「未来は喜ぶ?」


 未来「もちろん」ニコリ


 響「えへへ・・・//」


 IF響「・・・まぁ、参考程度に・・・」


 未来「うん。・・・元気でね」


 クリス「じゃあな。あっちでも元気にやれよ」


 マリア「貴女の協力には本当に感謝するわ」


 IF響「・・・」コクリ


 甘味『さて・・・では、そろそろ』


 上条「ああ・・・そうか」


 響「・・・あの、上条さん」


 響「>>888

長くて短い間ほんとにお世話になりました
気をつけて帰ってくださいね、遊園地の人にもよろしく

 響「長かったようで短い間でしたけど、ほんとにお世話になりました」


 響「気をつけて帰ってくださいね。香焼君達にもよろしく伝えてもらえますか?」


 上条「ああ、わかった」


 インデックス「ちゃんと伝えるんだよ」


 響「ありがとう」ニコリ


 甘味『では・・・』


 ―・・・グオォォォォオン・・・ ギュルルルルッ・・・

 ―ギュォォォオオオッ!


 甘味『右が上条さん達の世界と繋がっていて左が立花さんの世界と繋がっています』


 上条「わかった」


 IF響「・・・」コクリ


 響「響。・・・ありがとう、楽しかったよ」


 IF響「・・・うん」


 響「じゃあ・・・バイバイ」


 IF響「・・・それじゃ」




 翼「翔流。・・・さよなら」


 上里「はい。・・・お元気で」


 
 クリス「じゃあ。あばよ、皆」


 神裂「ええ。・・・さようなら、クリスさん」


 建宮「それじゃ、なのよな」シュッ


 ヴィリアン「さようなら」ペコリ



 マリア「サフリー。ありがとう、気をつけて」


 切歌「バ、バイバイ、デス・・・」


 サフリー「Adios」ニコリ


 
 
 ―ヒュンッ


 ―ヒュンッ


 弦十郎「・・・行ってしまったな」


 エルフナイン『甘味さんもお帰りになりました』


 弦十郎「そうか・・・彼と手合わせが出来ず終いとなってしまったな・・・」


 響「・・・」


 クリス「・・・まぁ、そう落ち込むなって」


 クリス「あんパン食うか?」スッ


 響「・・・うん」スッ、パクッ、モグモグ


 響「美味しいっ!!//」キラキラ


 切歌「立ち直り早いデスね!?」ガビーン


 クリス「お前らも食えよ。ホントに美味いからな」


 翼「では・・・」


 調「いただきます」


 マリア「あ、私も」


 切歌「私も食べたいデース!」


 未来「私も・・・(そんなに美味しのなら気になる・・・)」



 切歌<美味しいぃぃ~~!デーースッ!//

 調<美味しい・・・!//」

 マリア<ホント・・・美味しい・・・

 翼「なるほど・・・これなら即座に立ち直るのも頷けるな

 未来<はい・・・

 クリス<だろ。・・・うん。美味いっ//


   
 弦十郎「エルフナイン君。君もこちらへ来てはどうだい?」クスッ


 エルフナイン『え?あ・・・はいっ』クスッ






 -禁書Side-

 上条「くは~~・・・疲れたなー」

  
 インデックス「久しぶりに動き回ったんだよ・・・」


 上里「大丈夫かい?」クスッ


 サフリー「少しは運動をしておきなさいよ」


 神裂「鍛練を積む事も大事なことですから」


 建宮「その通りなのよな」クスッ


 晴人「さてと・・・俺達はイギリスに戻るか」


 ヴィリアン「そうですね・・・では。そうしましょう」


 神裂「・・・あの、操真晴人」


 晴人「うん?」


 神裂「貴方も元の世界へ・・・還らなくてよかったのですか?」 


 晴人「・・・んー。まだやり残してることがあるから・・・」


 晴人「>>892

もう少しこの世界を知りたいのもあるしな

 晴人「それに、まだもう少しこの世界を知りたいってのもあるし」


 神裂「・・・そうですか」クスッ


 建宮「ま、うちはいつまで居てて構わないのよな」


 晴人「ありがとう、2人とも」クスッ

 
 神裂「では、上条当麻、インデックス。またお会いしましょう」


 建宮「今度はどんちゃん騒ぎじゃない方の訪問が望ましいのよな」


 上条「ははっ・・・じゃあ、またな」


 インデックス「またねなんだよ」


 晴人「んじゃ。またな」


 『テレポート』

 『プリーズ』

 
 
 ―ヒュンッ




 サフリー「それじゃあ、上条。アリサのところへ戻るわ」


 上条「ああ。・・・その、サフリー」


 サフリー「ん?」


 上条「アリサに・・・」


 上条「>>894

よろしくつたえてもらってもいいか?
ライブきれいだったことも一緒に

 上条「・・・大好きだ、って伝えてもらってもいいか?//」


 サフリー「あら・・・」クスッ
 

 上条「ライブの歌ってる時、綺麗だったことも一緒に・・・//」


 サフリー「ええっ。わかったわ」ニヤニヤ


 『METEOR READY?』

 サフリー「変身」


 メテオ(サフリー)「それじゃあ。アデュー♪」

 
 ―キュルルルッ 
 ―ヒュォォオオオッ!


 上条「・・・」


 上里「上条。・・・色々あったから、今日はゆっくり休むとするよ」


 上条「ああ。上条さんも・・・そうするつもりでせう」


 インデックス「私もそうするんだよ」


 上里「>>896

僕の子たちにお礼も言いたいしね、騒がせちゃったしさ

 上里「ぼくの友達にお礼も言いたいから、早めに帰るよ」


 上里「・・・あ、絵恋を送っていかないと・・・」


 上条「あぁ・・・テレスにも無事に成功したって伝えてもらえないか?」


 上里「ああ、わかったよ」


 インデックス「かみさと。またね」


 上里「うん、それじゃ・・・」


 ―スタスタ・・・

 上条「・・・さてと・・・」


 上条「帰るとするか。インデックス、ベルトさん」


 ベルトさん「そうだね^^」パラパパッ


 インデックス「うん!」ニコリ


 




 -IFシンフォギアSide-


 IF響「・・・」


 IF響「帰ってこれたんだよね・・・」


 IF響「・・・あっ」カチャッ
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira159462.png


 IF響「・・・これ、返さなくてよかったのかな・・・」


 ―ビィィーーーッ!ビィィーーーッ!

 IF響「・・・」


 ―スタスタ・・・

 IF響「・・・っ!」


 ―タッタッタッタッ!


 ―カチッ

 『1号!』
 
 ―ピキィィィーーン
 ―トルルルルン・・・

 IF響「変身っ!」


 ―グワオォオッ!
 ―キュィィィィン・・・! 


 1GG響「返す日が来るまで・・・この力で・・・」


 1GG響「皆を守るっ!」



 虹色のフリューゲル
 (http://www.youtube.com/watch?v=pBp6kQ_N0Wc)
  
 終わらない歌
 (http://www.youtube.com/watch?v=xU7MNzpFu64)

 ロンリー仮面ライダー
 (http://www.youtube.com/watch?v=c90LT4qJkbo&t=25s) 

 上条 当麻


 インデックス

 
 ベルトさん


 香焼


 レッサー

 
 レイヴィニア=バードウェイ

  

 立花 響


 立花 響(IF)


 小日向 未来


 
 上里 翔流


 烏間 府蘭



 風鳴 翼
 


 神裂 火織


 建宮 斎字


 ヴィリアン


 操真 晴人


 五和


 フロリス


 
 雪音 クリス



 サフリー=オープンデイズ


 鳴護 アリサ


 
 マリア・カデンツァヴナ・イヴ


 暁 切歌


 月読 調

 風鳴 弦十郎


 緒川 慎次

 
 藤尭 朔也 


 友里 あおい 


 エルフナイン

 

 甘味 栄華


 グラファイト 

 
 


 友情出演

 麦野 沈利

 扶桑 彩愛

 テレスティーナ=木原=ライフライン

 板場 弓美

 寺島 詩織

 安藤 創世

 上里 去鳴

 獲冴

 御霊 冥亞

 豊山 琉華

 有村 絵恋

 田妻 暮亞

 沢井 織雛


 特別出演

 ユウキ

 アスナ


 花咲 つぼみ

 来海 えりか


 倉間 典人

 浜野 海士

 速水 鶴正


 西住 みほ

 秋山 優花里


  

 -???-


 「はぁっ・・・はぁっ・・・」


 「っ・・・逃げ、ないとっ・・・!」


 「飛緒・・・ごめんっ・・・!」



 -???-


 「ふむ・・・イソギンジャガー、蜂女、カミキリキッド、ザンジオー、ハエトリバチ・・・」


 「邪眼までも倒されたか・・・」


 「・・・くくく、はははは・・・いやいや大したものだ」


 「流石は仮面ライダー・・・甘く見ていたようだ」


 「だが・・・この程度で我らショッカーの野望は消えぬぞ」


 「そう・・・全ては大首領様の世界征服を為すため・・・」


 ショッカー戦闘員「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「イーッ!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」




 上条「インデックス、今日の夕飯・・・」


 上条「・・・あれ?インデックス?・・・ベルトさん・・・?」


 甘味「上条さん、お疲れ様でした」


 上条「!?」


 上条「・・・甘味さん?」


 甘味「はい。・・・「人払い」をさせていただいたのでインデックスさんとベルトさんはこの場には居ません」


 上条「!?。ア、アンタ・・・魔術師なのかよ・・・!?」


 甘味「そうですよ。研究者でもありますが・・・」


 甘味「それはどうでもいいとして・・・上条さん。貴方の・・・」


 甘味「ベルトですが・・・」


 


 甘味「壊れてしまいそうですよね」


 


 上条「・・・」




 甘味「あの時、立花さん達の攻撃によってバースドライバーは変身不可能とはいかないものの・・・」


 甘味「残り数回までしか・・・変身できなくなっていますよ」


 上条「・・・何で、そんなこと」


 甘味「知っていたから・・・いえ、聞かされていたんです。この事態が起ると言うことはわかりませんでしたが・・・」


 甘味「貴方のベルトがいつか完全に壊れると言う事を聞かされていたんです」


 上条「・・・そうか」



 甘味「・・・直す事は出来ません。それも聞かされています・・・」



 上条「・・・なら、仕方ないな・・・」


 上条「・・・まぁ、まだ使えるんなら付き合ってもらうぜ。こいつには」カチャッ


 ―・・・パチッ

 上条「・・・」グッ


 甘味「・・・まぁ、大丈夫ですよ。貴方は・・・ヒーローなんですから」


 上条「・・・アンタ、一体・・・誰なんだ?」


 インデックス「え?・・・インデックスなんだよ」


 上条「・・・」


 ベルトさん「当麻・・・?どうかしたのかね?」


 上条「・・・いや・・・大丈夫だ・・・」


 上条「・・・へいき、へっちゃらでせうよ」クスッ



 ―・・・パチッ・・・


 -fin-

あーなるほど
コンマ判定で命は助かったけど…って感じか

 終わり。
 ありがとうございましたー。いやー、GWが終わる前に終わってホントよかったw
 
 やっぱ虹色のフリューゲルは名曲でせうねー。特に2番は熱い!
 ビッキーの友達で個人的に可愛いと思う子は創世ちゃんでせうね。
  
 >>905 そう言う事でせう。


 さーて・・・


 次のタイトルコールは誰が良いでせうか?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

サーフリーかな

上条ラヴァーズ強いし参謀になるしかないんかねえ

手塚&ざきさん
うむ今回も良かった
上条さんはアックア路線で筋肉になるしかないな

上条さん変身できなくても突っ込んでいきそうだしパワーアップしてほしいと思うがぐぬぬ…
ガルパンとクロスも考えたりしたのかな

スレタイは打ち止め

>>907 ん~・・・上条さんが参謀になっても、俺も行く!ってなりそうでせうからねー 
>>908 ありがとうございます。アメコミみたいにお薬使っての手術でせうか
>>909 まぁ、原作よろしく大体そんな感じでせうし。
    ガルパンは全く無いでせう。フリじゃなしに、絡めれないでせう。

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【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」

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