【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ (667)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1540988184


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)

41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
 【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)


○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー

◎劇場版風になります
◎日常的なのも入れますので別のキャラの視点も入れます。
>>1が基本的な物語を考えてますのでそれを元に進行します。
◎主人公ポジは芳川 featエグゼイドライダー その他の方々

○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK

◎連続取り無し。人が少ないときは仕方ありませんが・・・

 ―ガギィィイッ!!


 風魔(手裏)「甘いぞっ・・・!」


 風魔は忍者刀でイカヅチ丸を防ぐ。だが、クワガライジャーは頭突きをして風魔の仮面に頭部をぶつけた。
 それに風魔は足腰に力を入れて踏ん張ったがすぐに次の攻撃に気付く。


 クワガライジャー(手裏)「近江様もッスよっ!」


 ―バリバリバリバリバリィイイッ!!

 風魔(手裏)「ッ!ッ!~~~ッ!!」


 風魔は0距離での電撃をもろに浴びてしまい、横っ飛びで離れるが体が痙攣を起こしその場で跪く。

 
 クワガライジャー(手裏)「>>6

まだやるっすか?

 クワガライジャー(釣鐘)「まだやるっスか、近江様?」


 風魔(手裏)「・・・やるとも、さ」


 風魔(手裏)「私がここで諦めるとでも・・・思っているのなら大間違いだ」


 フラつきながら忍者刀を地面に突き刺して立ち上がる。
 まだ体が痺れているようで体が震えながらも、風魔は忍者刀の切っ先をクワガライジャーに向ける。


 風魔(手裏)「・・・まだまだこれからだ。かかってこい」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・どうなっても知らないっスよ」


 風魔(手裏)「何がどうなろうと私は・・・負けはしない」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみないませー

 クワガライジャーはイカヅチ丸を手裏剣に変形させると風魔目掛けて投げつけた。
 勢いよく回転しながらイカヅチ丸は風魔の肩に直撃する。
 

 風魔(手裏)「ぐっ!うぐ・・・っ!」


 直撃した箇所を忍者刀を持ちながら押さえて、風魔は耐え抜く。


 風魔(手裏)「・・・肩に当てただけか。まだまだだな」


 回転して手の中に戻ってきたイカヅチ丸を握るクワガライジャーはその発言であることに気づいた。

 
 クワガライジャー(釣鐘)「(目が電撃でやられたっスね)」


 クワガライジャー(釣鐘)「(・・・好機と言えるっスけど、相手は近江様。まだ奥の手があると思うっス)」


 風魔(手裏)「>>11

チャンスなら押してくると思ったが学んだな
相手を警戒するのはいいクセだ

 風魔(手裏)「(・・・好機なら押し攻めてくると思ったが・・・学んだな)」クスッ


 風魔(手裏)「(そうだ。相手を警戒することが正解だ)」


 風魔は二刀の忍者刀を逆手に構えると両足を大きく広げて姿勢を低くし、防御を含めた構えをとる。
 その体勢を見てクワガライジャーは風魔が攻撃を自らして来ないと認識した。


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・」


 風魔(手裏)「(さぁ・・・どう来る?)」



 × 50以下
 ○ ↑以上orゾロ目

 ↓1

強くていいね釣鐘ちゃん
敵ながらゾクゾクする

 クワガライジャー(釣鐘)「・・・超忍法、牙稲妻!」 


 ―バリバリバリバリィイッ!!

 クワガライジャーは頭部から電撃を放ち、遠距離での攻撃を繰り出した。
 
 風魔(手裏)「(敵に近寄らず攻撃する。・・・見事だっ)」


 風魔は心の中で釣鐘を褒めると忍者刀を地面に突き刺した。
 牙稲妻の電撃を受けて、歯を食い縛りながら耐え片手で印を結んだ。
 

 風魔(手裏)「超忍法!地雷撃ッ!」


 ―バチィッ!バチバチバチッ!バチッ!バチバチィッ!

 突き刺した忍者刀から黄色の電撃が地面を走ってクワガライジャーにむかっていく。
 クワガライジャーは風魔へ攻撃している牙稲妻と見間違え気づかずに、地雷撃の電撃が直撃する。


 クワガライジャー(釣鐘)「ぐぁあっ!?」


 頭部からの電撃が止まり、クワガライジャーは膝を地面についた。
 電撃が止まって風魔は忍者刀を引き抜き構え直して、走り出した。



 ○ 30以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1

 >>13 原作も不意打ちとはいえ手裏さんを斬りましたからね

 クワガライジャー(釣鐘)「くっ!」


 クワガライジャーはイカヅチ丸を手裏剣型に変形させて向かってくる風魔目掛けて投げつける。
 回転しながら風魔に向かって行くイカヅチ丸が風魔に直撃しそうになる。だが風魔はまるで見えているかのように体を反らして回避した。

 クワガライジャー(釣鐘)「!?」


 風魔(手裏)「残念だがな、もう目は使えるぞっ」


 『ガシャット!』
 『キメワザ!』

 風魔はガシャットをゲーマドライバーから抜いてキメワザスロットホルダーに差し込む。そして、ホルダースイッチを親指で2度押した。


 『ハリケーンクリティカルストライク!』


 空を切って手元に戻ってきたイカヅチ丸を槍に変形させクワガライジャー専用の武器「スタッグブレイカー」を先端に装着させた。
 スタッグブレイカーとイカヅチ丸を組み合わせた二又のナギナタ形態、イカヅチブレイカーを構えクワガライジャーは風魔を見据えた。 

 クワガライジャー(釣鐘)「迅雷流剣技ッ!雷牙一撃ッ!!」


 風魔(手裏)「ライダァァアッ!!キィイイック!!」



 風魔 WIN       偶数
 クワガライジャー WIN 奇数
 ―           ゾロ目

 ↓1

 竜巻を自身に纏わせて繰り出した風魔のライダーキックに黒と群青色の閃光がぶつかり合い爆音と爆風がその場で巻き起こる。
 周辺の樹木が薙ぎ倒され葉っぱが全て吹き飛び、学園都市グランドセントラルタワーの窓ガラスが砕け散った。
 雷牙一撃とライダーキックが相殺されて二人はそれぞれのパワーに吹き飛ばされてしまった。


 風魔(手裏)「くっ・・・!」


 だが地面を転がってクワガライジャーはすぐに体勢を立て直して飛び上がった。


 クワガライジャー(釣鐘)「超忍法!牙走りッ!」


 突撃してイカヅチブレイカーで風魔を拘束し、空中を走る。
 そして地面に落下しながらイカヅチブレイカーを離すとスタッグブレイカーをイカヅチ丸から分離させた。


 クワガライジャー(釣鐘)「雷牙一閃ッ!!」


 スタッグブレイカーとイカヅチ丸をクロスさせてX字に斬りつける。
 

 風魔(手裏)「ーーーーーッッ!!」
 
 ―ドガァァァアアアンンッ!!



 芳川「・・・」


 布束「・・・終わった、わね」



 手裏「・・・」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・ハァ・・・っ、ハァッ・・・!」


 手裏「・・・>>19

強く、なったな。


 手裏「強く・・・、なっ、たな・・・」


 手裏「・・・」ガクッ


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・え?」


 クワガライジャー(釣鐘)「オ、オラ・・・え?ここは・・・どこっスか・・・」


 クワガライジャー(釣鐘)「何っスか、この着ているの・・・」


 クワガライジャー(釣鐘)「っ!は、外れろっ・・・!」バコッ


 釣鐘(クワガライジャー)「はぁっ・・・。・・・近江、様・・・?」


 手裏「・・・」

 
 釣鐘(クワガライジャー)「お、お、近江様!しっかりするっスよ!近江様ッ!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 釣鐘(クワガライジャー)「だ、誰かっ!誰か居ないっスか!?」


 芳川「ここに居るわっ!」

  
 布束「少し離れて。All right.容態を確認するから」


 釣鐘(クワガライジャー)「は、はいっス!」


 芳川「・・・!。マズイわっ、CPA状態になってるっ」


 釣鐘(クワガライジャー)「し、しーぴー・・・?」


 布束「心臓と呼吸が止まっている状態よ」


 釣鐘(クワガライジャー)「っ!?」


 芳川「っ!ふーっ・・・!いっち、にっ、さんっ、しっ、ごっ・・・!」グッグッグッ


 布束「救急です。第五学区の学園都市グランドセントラルタワーで心肺停止状態の少女に応急処置を行っています」


 釣鐘(クワガライジャー)「近江様・・・どうして、こんなことに・・・っ!」



 ちな心臓マッサージの基本。

○心臓マッサージの手を置く=胸の真ん中(乳頭と乳頭を結ぶ線の真ん中)
○心臓マッサージの仕方=他方の手をその手の上に重ねる(両手の指を交互に組んでも可)
 肘をまっすぐに伸ばして体重をかけ、強く(胸が4~5cm 程度沈むまで)
 胸骨に当てる部分。
○垂直に圧迫する。
 速く(1分間に約100 回のテンポで)
 絶え間なく(30回連続)
 圧迫の十分な解除
 斜めに圧迫しない。
 肘を曲げて圧迫しない。
 床面が固く平らなところで行う。
○30回の心臓マッサージと2回の人工呼吸のサイクル(30:2)を繰り返す。
 人工呼吸は1回の吹き込み時間に1秒かけて、5秒に1回の速さで行う。
 5サイクルごとに実施者を交代するのが望ましい。

 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 芳川「っ!っ!」

 
 布束「ダメだわっ。AEDが無いっ」


 釣鐘(クワガライジャー)「それが無いと、どうなるんっスか・・・?」


 布束「・・・!。貴女、さっき電気を発していたわよね?・・・それなら」


 釣鐘(クワガライジャー)「で、電気って・・・何のこと」


 芳川「この子が死んでしまうわよっ!」


 芳川「早くしなさいっ!」


 釣鐘(クワガライジャー)「!」


 釣鐘(クワガライジャー)「・・・は、はいっス!」カポッ


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・」



 ○ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

 クワガライジャー(釣鐘)「・・・っ!」


 ―バチッ!バチバチッ!

 芳川「っ!一旦、離れるわっ」バッ


 布束「・・・」


 クワガライジャー(釣鐘)「近江、様・・・お願いっス、起きて、くださいっ・・・!」


 ―バチィイッ!

 手裏「・・・ゴホッ!げほっ!がはっ、ごふっ!」


 クワガライジャー(釣鐘)「!、近江様!」


 手裏「は、っ、くっ、けふっ!」


 芳川「落ち着いて。ゆっくりと深呼吸をするの」


 手裏「っ・・・っ・・・」ヒュー,スゥー,ヒュー


 布束「・・・よくやったわね」ポンッ


 クワガライジャー(釣鐘)「は、はいっス・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 芳川「タワーの中にも怪我人が居るかもしらないから、行ってみるわ」


 布束「私も行くわ。貴女達はここで待っていて?救急車がもうじき来るから」


 クワガライジャー(釣鐘)「わかりましたっス」



 手裏「・・・釣鐘・・・」


 クワガライジャー(釣鐘)「近江様・・・オラが、オラがやったんですか・・・?」


 クワガライジャー(釣鐘)「近江様を、こんな・・・こんなにまで苦しめて、傷つけ・・・っ」ギリッ


 手裏「お前は・・・操られていた、だけだ・・・杉谷に、な」


 クワガライジャー(釣鐘)「杉谷、さんに・・・?」


 手裏「・・・」スッ,ヒタッ


 手裏「強くなったな・・・私は、嬉しいぞ・・・」クスッ,ツツー


 クワガライジャー(釣鐘)「近江様・・・」


 手裏「>>32

本当の強さは人を守ることにある
……それが分かればこれからのお前はきっともっと私の手の届かないところまで育つだろうな

ハリケンジャーって仮面ポコって外れるから面白いと思ってた子供ながら

 手裏「本当の・・・強さとは、人を守ることにある」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・はい」コクリ


 手裏「それが分かれば・・・これから、お前はきっと・・・」


 手裏「もっと私の手の届かないところまで育つだろうな・・・」


 クワガライジャー(釣鐘)「それはないっスよ・・・師を越えるなんて」

  
 手裏「いいや。・・・こうして、お前は私に勝った。だから自身を持て」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・近江様」


 手裏「>>35



 >>33 歴代スーパー戦隊の中でも多くマスクオフが多いめでせうしね。しかもマスクが展開すると言うのもカッコいい

私ももっと磨いてまだ師として励んでやるさ
私とともに戦ってくれ釣鐘

 手裏「私もまだまだだな。弟子に負けるとは・・・」


 手裏「もっと己を磨いて、励まないとな。・・・釣鐘」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・はい・・・?」


 手裏「私と共に・・・戦ってくれ。杉谷を・・・倒すためにっ」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・もちろんっス」コクリ


 手裏「・・・ありがとう」ニコリ


 手裏「・・・頼みがある。これを・・・上空へ打ってくれ」スッ


 クワガライジャー(釣鐘)「狼煙筒っスか」


 手裏「>>37

これで仲間を呼ぶ

 手裏「半蔵や野洲達も来てくれている。これを上げれば来てくれるはずだ」

  
 クワガライジャー(釣鐘)「わかりましたっス」コクリ


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・打ちますっ!」

 
 ―パシュッ!
 ―ヒュゥゥウゥウゥウゥーーー・・・パカァンッ!


 クワガライジャー(釣鐘)「これで来てくれるっスね」


 手裏「・・・ああ」



 ○ 50以上
 × ↑以下
 = 96以上or10ピタリorゾロ目

 ↓1

 半蔵「手裏っ!」


 野洲「近江様っ!」


 浅井「大丈夫ですかっ!?」


 郭「って、あなたは・・・誰ですか!?」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・」バコッ


 釣鐘(クワガライジャー)「オラっス・・・」


 野洲「!?。つ、釣鐘・・・?」


 半蔵「お前・・・そのスーツは・・・」


 ―ピーポーピーポー

 郭「あっ、救急車が・・・」


 手裏「私に応急処置を施してくれた2人が呼んだんだろう。・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 手裏「・・・釣鐘。すまない・・・」


 釣鐘(クワガライジャー)「え?」


 手裏「共に戦おうと言ったのに・・・無理そうだ・・・」


 釣鐘(クワガライジャー)「近江様・・・」


 「救急患者の女の子は!?」


 半蔵「・・・この子だ。搬送してくれ」


 「はいっ。担架っ!」


 手裏「・・・皆、頼みがある。・・・杉谷を止めてくれ」


 郭「杉谷さん、って・・・手裏さんの同期の?」


 手裏「ああ。・・・>>44

私は美魔女だからな
しかし奴はやり手だ気をつけろ…

 手裏「奴はやり手だ。気をつけるに越したことはないっ」

 
 手裏「釣鐘を洗脳し、操っていたからな」


 釣鐘(クワガライジャー)「え・・・!?オ、オラ・・・操られてたんッスか・・・?」


 手裏「野洲、坂田、浅井は釣鐘が強くなっていたのを見ていたな?あれは・・・杉谷が仕組んだに違いない」


 野洲「そうだったんですか・・・」


 浅井「釣鐘を弄ぶなんて・・・っ!」


 半蔵「・・・よしっ。乗ったぜ、手裏」


 半蔵「俺達がお前の代わり、務めてやるよっ。な?お前ら」


 野洲・浅井・坂田「「「はいっ!/・・・」」」コクリ


 郭「もちろんですっ」


 郭「>>46

私も里の人間、後はマジでやるだけですから

 連取りは・・・
 台詞 >>48

近江さんの意思は受け取ったです

 郭「手裏さんの意思はしっかり受け取りました!」


 手裏「そうか・・・ありがとう」ニコリ


 半蔵「俺達2人も里の人間みたいなもんだしな」ヘヘッ


 郭「それに、半蔵様の行く所たとえ火の中、水の中ですっ!」


 半蔵「あっそ」


 郭「ちょっと!?」


 手裏「・・・」クスッ


 「担架に乗るよ?大丈夫かい?」


 手裏「ああ。・・・皆、後は頼む・・・」


 半蔵「>>51

いいから寝てろ
後はこっちの仕事だ

 半蔵「ゆっくり寝てろ。後は・・・こっちでどうにかする」


 手裏「・・・そうだ。これを、渡しておく」


 半蔵「?。ベルト・・・?」


 手裏「こちらは壊れてしまっているので、使い物にならないからな・・・」


 半蔵「・・・」


 ―ピーポーピーポー・・・

 半蔵「・・・。なぁ、お前らはこのベルトのこと」


 芳川「あら?半蔵君?」


 半蔵「!。・・・えっと、確か・・・黄泉川と一緒に住んでる・・・芳川さん?」

 
 芳川「ええ。・・・もしかして、あなた達はさっきの女の子の知り合い?」


 郭「ま、まぁ、はい・・・」


 芳川「>>53

関係とか気になるけど…今はそれどころじゃないわね。
力を貸しくれるかしら?

 芳川「関係とかが気になるけど・・・今はそれどころじゃないわね」


 布束「お願いがあるの。力を貸してほしい」


 半蔵「・・・悪いが、今は俺達もやらなきゃならねえ事があるからよ」


 半蔵「他をあたって・・・あっ。そう言えば芳川さんよ、これはアンタが創ったベルトだよな?」


 芳川「ゲーマドライバー・・・それはさっきの」


 郭「近江手裏さん。見た目は子供ですけどちゃんと大人の女性なんです」


 芳川「そ、そうなの。・・・その近江さんが使っていたベルト?」


 半蔵「ああ。何でアイツがこれを持ってたか俺もわからないが・・・野洲、お前らは知ってるか?」


 野洲「はい、それは・・・」




 ― 偶数
 = ゾロ目or96以上or10ピタリ
 ~ 奇数
  
 ↓1

 野洲「近江様が譲り受けた物です」


 芳川「ある人・・・?」


 野洲「私も聞いた話しだけですが・・・まだ近江様が幼き頃に倒れていた所を介護し、数年間ほど里で一緒に過ごした男性からの物でして」


 野洲「ほんの一度だけお目にかかったことはあるのですが・・・次の日に何故か旅だってしまったのです」


 布束「どんな人だったのかしら?」


 野洲「いえ・・・近江様と話している後ろ姿だけでしたから・・・」


 芳川「名前は?」


 野洲「・・・」フルフル


 芳川「・・・そう」


 半蔵「アンタが創って渡したってこともなさそうだな?手裏は歳30いってるから」


 芳川「>>58

 芳川「そうね・・・ライダーベルトを製作した人は私以外にも沢山居るから・・・」


 布束「But.このベルトは芳川先生だけしか設計できないはずよ」


 布束「今は・・・私と木山先生、そして天井社長なら製作可能だけど」


 芳川「・・・!。それだわっ」


 布束「What?」


 芳川「天井を拉致したのはそのためよ。ベルトを創らせるために」


 布束「!」


 半蔵「え?拉致?」


 芳川「天井社長が拉致されたの。そのベルトを創らせるためにね」


 郭「えぇ!?」


 釣鐘(クワガライジャー)「・・・多分、オラはやったんっスよ」


 芳川「・・・いいえ。拉致したのは貴女自身じゃなくて別の人よ」


 布束「>>61

なるほど人を操るとは実に合理的ね

 台詞合わないでせう・・・

 布束 台詞
 >>63

あなたのような手先はいるかも知れないわね
私達と助けましょう

 釣鐘(クワガライジャー)「そうっスか・・・」


 布束「Maybe.天井社長の秘書になっていた女性、それかサイガを奪っていた少女の2人だと思われるわ」


 芳川「そうね。・・・じゃあ、半蔵君。そっちはそっちで頑張ってね?」


 半蔵「ああ、アンタらもな」


 布束「Trust.」


 芳川「もし目的を成し遂げることが出来たら・・・また家に来て、打ち上げしましょ?」クスッ


 半蔵「・・・ま、考えとくぜ」クスッ



 視点変更

 ブレイブVSバッドエンドピース
 芳川&布束
 忍者勢力

 ↓1

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 ―ゴロゴロゴロゴロォッ!
 ―バリバリバリバリィイッ!!


 上空から降り落とされてくる落雷をブレイブは回避しつつバッドエンドピースに向かっていく。
 ピースサインにしている手を上空へ翳し、バッドエンドピースは更に落雷を落としてくる。

 ブレイブ(木山)「っ・・・!」

 
 落雷が目の前に落ちてきて一瞬眩むが、すぐに体勢を立て直して落雷をガシャコンソードで弾き落とす。

 バッドエンドピース(雷斧)「へぇ、すごいね。せんせー」ニコリ


 ブレイブ(木山)「>>70

君なんかにセンセーと呼ばれたくないがね……

 ブレイブ(木山)「君に先生と呼ばれる筋合いはないのだがねっ」


 ブレイブは再びバッドエンドピースに向かっていき、今度は接近することが出来た。
 ガシャコンソードを上空へ投げて手を手刀にして徒手空拳で挑む。


 ブレイブ(木山)「フッ!ハァッ!」


 バッドエンドピース(雷斧)「おっとっとっ」


 右腕を水平に腕を振るって捻らせた上半身を戻す勢いをつけて左肘を繰り出す。
 バッドエンドピースはそれを回避し、おどけた表情を見せた。

 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 『TADDLE CRITICAL STRIKE!』


 ブレイブはバッドエンドピースから距離をとってキメワザを発動。両足を少し広げて足腰に力を入れながら腰を落としていく。
 両手の掌が下を向くようにして肘を曲げる構えをとり、エネルギーを貯めていく。
 それを見ながらバッドエンドピースは不適に笑みを浮かべている。


 ブレイブ(木山)「ハッ!」


 ブレイブ(木山)「タァァァァアッ!!」


 空中へ飛び上がったブレイブは前方に居るバッドエンドピースに向かって降下しながら右足を前に突き出し、腕を組んでライダーキックを繰り出した。
 水色の炎を纏ったキックがバッドエンドピースに直撃しそうになった。だが、バッドエンドピースは体を横に向けながら回避してしまう。
 

 ブレイブ(木山)「!?」


 目標を外してブレイブは地面を蹴り、周辺に小規模の地震が起きた。


 バッドエンドピース(雷斧)「>>75」 

おばさんの身体能力だといくらライダーでもキツイんじゃない?

 バッドエンドピース(雷斧)「おばさんの身体能力だと、いくらライダーでもキツそうだね?」


 2本指をピースサインにして、ブレイブに向ける。ブレイブは後退して、地面に突き刺さっているガシャコンソードを引き抜いて身構えた。
 バッドエンドピースが電撃を放って、間一髪ブレイブは電撃を防ぐ。


 ブレイブ(木山)「っ、ぐっ・・・!」


 電撃が止むと、ブレイブは膝をついてバッドエンドピースを見る。


 バッドエンドピース(雷斧)「ふふっ・・・これでおしまい?」


 ブレイブ(木山)「・・・君は何故、それほどの力を持っていながら・・・悪に堕ちてしまったんだ?」


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・言って何かあるの?」


 ブレイブ(木山)「単なる興味本意と思っていい」


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・>>77

力があったら試したくなるのが普通じゃねーか

 口調が違うでせう。
 雷斧 台詞 

 >>79

 バッドエンドピース(雷斧)「仲間を思うのは悪でも正義でもあることでしょ?」


 ブレイブ(木山)「・・・まぁな」


 バッドエンドピース(雷斧)「うん。・・・せんせーは皆から称えられてるでしょ?」


 ブレイブ(木山)「・・・」


 バッドエンドピース(雷斧)「武装無能力集団から助けてあげたら、お礼は言ってもらえるでしょ?」


 バッドエンドピース(雷斧)「私達は何も無かったよ。どうしてかな?」


 バッドエンドピース(雷斧)「やり過ぎたから?顔がぐちゃぐちゃになって止めてって言っても私がやめなかったからかなぁ?」

 
 バッドエンドピース(雷斧)「鈴姉と喜美も同じことやっていたから気にしなかったけど・・・怒られちゃった」


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・だから、私は鈴姉や喜美についていったの」
 

 バッドエンドピース(雷斧)「みんなのためならいくらでも出来るよ」


 ブレイブ(木山)「>>82

……この出来事が終わったら私がお前達に大切な事を指導をしてやる…

 ブレイブ(木山)「・・・この事件が終わった後・・・」


 ブレイブ(木山)「君達に大切な事を・・・教えてあげよう」


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・どんな?」


 ブレイブ(木山)「本当の正義をだっ!」

 
 『ガッチョーン』


 『タドルファンタジー!』

 『Let's Going King of Fantasy!』


 ブレイブ(木山)「術式レベル50」


 『デュアルガシャット!』

 『ガッチャーン!』
 『デュアルアップ!』


 『タドルメグルRPG!タドルファンタジー!』


 ブレイブFtsLV50(木山)「>>84

この新たな力でお前の悪しきプリキュアの力を断ち斬ってやる!

 ブレイブFTSGMLV50(木山)「この新たな力で・・・」


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「お前の悪しきプリキュアの力を断ち斬る!」


 バッドエンドピース(雷斧)「やってみてよ。センセェエッ!」


 ―ダギュンッ! ダギュンッ!

 バッドエンドピース(雷斧)「っ!」


 ドレイク(猟虎)「木山先生っ、遅れて申し訳ございませんっ」


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「猟虎、来てくれたかっ」


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・サソリの次はトンボかぁ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ドレイク(猟虎)「小牧さんは警備員の方々に任せてありますわ!」


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「それなら・・・遠慮は無用だなっ」


 ブレイブはガシャコンソードを構え、一気に接近するとバッドエンドピースに斬りかかった。
 最初の一振りを避けバッドエンドピースはアッパーを繰り出す。しかし、ガシャコンソードを握っていない手でブレイブはその拳を掴んで止める。


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・っ!(さっきより強くなってる・・・!)」


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「テァアッ!」


 ブレイブは拳を離すと足から上半身へ二段蹴りを繰り出した。
 足への攻撃を避けれずバッドエンドピースは体勢を崩しながらも片腕で二つ目の蹴りを受け止めることはできた。


 ドレイク(猟虎)「木山先生!離れてくださいっ!」


 ―シュババババババババッ!!

 ドレイクはゼクトマイザーを取り出して引き金を引く。
 発射口からトンボ型の自立飛行爆弾マイザーボマが発射され、バッドエンドピース目掛けて向かっていった。


 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1

 バッドエンドピース(雷斧)「うわっ!ホントにトンボが!?」


 バッドエンドピースは自身の周囲を飛び交うマイザーボマーに両手を顔の前に置いて防御態勢に入る。
 マイザーボマーが自身に当たる勢いで飛ぶため身動きが出来なくなってしまった。


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「・・・どれほど稼働するんだ?」


 ドレイク(猟虎)「今初めて使用しましたので・・・」


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「・・・では、今考えた作戦を言うよ?」


 ドレイク(猟虎)「はいっ」



 バッドエンドピース(雷斧)「このっ・・・!邪魔っ!」


 バッドエンドピースはピースサインにした手を上空へ向けて落雷を起こすと飛び回っていたマイザーボマーが全て電気ショックにより
 焼き焦げて墜落する。
 

 ブレイブFTSGMLV50(木山)「今だっ!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 ドレイク(猟虎)「ハァァアアアッ!!」


 バッドエンドピースにドレイクは飛び蹴りを繰り出し、ブレイブは背後へ回った。
 跳び蹴りが両腕をクロスさせてバッドエンドピースにガードされた。


 ドレイク(猟虎)「クロックアップ!」

 [CLOCK UP]


 するとドレイクはトレーススイッチをなぞり、クロックアップを発動。
 


 [CLOCK OVER]

 ブレイブFTSGMLV50(木山)「ハァアッ!!」


 バッドエンドピース(雷斧)「!?」


 ブレイブが突如としてバッドエンドピースの目の前に現れ、強烈なタックルで激突してきた。
 突き飛ばされたバッドエンドピースは宙を舞って地面を転がった。


 ドレイク(猟虎)「作戦成功ですっ!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(数字が高い方で決定)

 バッドエンドピース(雷斧)「く、ぅぅっ・・・!」


 フラフラと覚束ない足で立ち上がると、バッドエンドピースは強打した腕の箇所を押さえながら立ち上がる。
 ブレイブはそれを見てまだ立ち向かってくるバッドエンドピースにガシャコンソードを向けた。


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・」


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「・・・これで、決める。ターゲット、ロック」


 そう発言すると発光するアイライトスコープの裏側でバッドエンドピースの頭上に赤い逆三角のターゲットカーソルが表示される。


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「ハァアッ!!」 


 ブレイブはガシャコンソードを二振りし青とオレンジの衝撃波を放った。
 2つの衝撃波をバッドエンドピースが飛び上がって回避すると、同じようにブレイブは更に大きく飛び上がってガシャコンソードを構える。

 
 バッドエンドピース(雷斧)「・・・ハァァァアアアアッ!!」


 バッドエンドピース(雷斧)「プリキュアッ!ピースッ!サンダァアァアアアアアッ!!」


 
 ブレイブ      WIN  30以上
 バッドエンドピース WIN  ↑以下
 引き分け      ゾロ目
 
 ↓1

 ―バリバリバリバリバリバリバリバリィイィイイッ!!!
 

 ブレイブFTSGMLV50(木山)「ぐうっ!?」


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「アアァアアアアァアアアっ!!」


 ドレイク(猟虎)「木山先生ッ!」



 バッドエンドピースが放った電撃がブレイブを包み込み、周辺の木々や地面を焦がして暴発する。
 その場から弾き飛ばされるようにバッドエンドピースが吹き飛ばされ、それと同時に電撃が止まった。


 ブレイブFTSGMLV50(木山)「・・・」


 ―バタン・・・ッ

 ドレイク(猟虎)「木山先生っ!」


 バッドエンドピース(雷斧)「っ・・・!」タタッ!


 ドレイク(猟虎)「あっ!・・・くっ!(今は木山先生を第一に考えて・・・!)」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ブレイブFTSGMLV50(木山)「・・・」ヨロヨロ


 ドレイク(猟虎)「!?。き、木山、先生・・・?」

 
 ブレイブFTSGMLV50(木山)「・・・、・・・」フラフラ


 ドレイク(猟虎)「・・・き、木山先生?木山先生っ!」


 
 バッドエンドピース(雷斧)「あぐっ・・・!」バタッ

  
 
 バッドエンドピース(雷斧)「・・・ゴブッ!ブフッ・・・!」ドパッ・・・


 
 ブレイブFTSGMLV50(木山)「・・・」ジャキッ・・・

 
 バッドエンドピース(雷斧)「・・・!?」


 ドレイク(猟虎)「先生っ!ダメですっ!」


 ―ダギュンッ!
 ―バギュィィンッ!
 
 ブレイブFTSGMLV50(木山)「・・・」クラッ

 『ゲームオーバー』


 ―バタン・・・


 木山「・・・」


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・くっ、ぅうっ!」ダダッ!


 バッドエンドピース(雷斧)「>>106

 バッドエンドピース(雷斧)「せんせーっ・・・確かに強かったよぉ・・・」


 バッドエンドピース(雷斧)「違う出会いで、会いたかったなぁ・・・けどね・・・」


 バッドエンドピース(雷斧)「私は・・・もう止まれないからぁっ!」


 ―ダギュンッ!
 ―チッ・・・


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・」タラー


 ドレイク(猟虎)「・・・」


 ドレイク(猟虎)「忠告はしました。次に会えば・・・悪く思わないでくださいね」


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・っ!」ダッ


 ドレイク(猟虎)「・・・木山先生っ」タタッ



 視点変更

 番外パラポッピー
 芳川&布束
 忍者勢力

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -第七学区 屋台通り-


 半蔵「・・・で、杉谷の野郎をどうやって探せばいいんだ」


 郭「さ、さぁ・・・」


 野洲「釣鐘、何かわからないの?」

 
 浅井「貴女だけが頼りなんだから・・・」


 釣鐘「そうは言われても・・・」


 釣鐘「オラ記憶が無いっスから・・・」


 半蔵「・・・手裏に何か聞いときゃよかったか」ポリポリ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 半蔵「・・・おっ」



 浜面「ぐあぁ~~・・・ったく!なんでこんな沢山買い込ませるかなー」


 浜面「重てえし崩さないようにしねえといけえねのが大変だぞ・・・」



 半蔵「よし。ラッキーだ」


 郭「浜面氏ですか。・・・あぁ、もしかしてあの方に聞くのですか?」


 半蔵「おう」


 
 半蔵「よぉ、浜面」


 浜面「ん?おぉ!半蔵じゃねぇーか!久しぶりだな」


 浜面「郭も。・・・で、後ろの居るのは?」


 半蔵「実はよ・・・今大事件起きてる最中でな。後ろの奴らは・・・まぁ、忍者部隊だ」


 浜面「>>116

まじかよ…全然知らなかったぜ…

 浜面「マジかよ・・・1人除いて美人揃いだな」


 釣鐘「び、美人だなんて・・・///」テレテレ


 半蔵「お前、彼女に絞められるぞ」


 浜面「びっ!?」キョロキョロ


 浜面「・・・セ、セーフ。で、で~、えっと大事件だっけか?どうしたんだ?」


 半蔵「ああ、それがな」




 浜面「そうだったのか。・・・よし、じゃあ麦野達にも」


 半蔵「いや、浜面。この事件は学園都市には関わりは持っちゃいけねえんだ」


 半蔵「大事にしちゃこの祭も止まっちまうかもしれねえだろ?だから、ここは一つ黙認で頼む」


 浜面「半蔵・・・。・・・>>118

なんか立派になったな。

 浜面「なんか、立派になりやがったな」クスッ


 半蔵「言ってろよ」


 郭「里の者の先生、兼我が伊賀流忍者の総領へ改めてなったんですから」


 浜面「・・・へー(つまり、一番偉い人になったってことだな)」


 半蔵「で、杉谷って奴のことわかるか?」


 浜面「いや。さあな・・・名前だけじゃ・・・」

 
 半蔵「だよなぁ・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 半蔵「・・・んじゃ、もし何かわかったら教えてくれ」

 
 浜面「おう。番号変わってないよな?」


 半蔵「ああ、変えてねえ。・・・頼むぜ、浜面」


 浜面「あいよっ」




 野洲「半蔵様、先程の男性は・・・」


 半蔵「まぁ、元同僚って奴だ。名前は浜面仕上」


 郭「>>123

半蔵様とは友情を越えた何かで結びついてる人です

 郭「半蔵様とは友情で結ばれてる人ですよ」クスッ


 浅井「そうなのですか・・・」


 釣鐘「じゃ、じゃあすごい人なんっスね・・・」
 

 半蔵「そうでもねえよ」


 半蔵「さて・・・どうすっかな・・・」


 郭「結局手掛かり掴めず、でしたものね・・・」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓1

 半蔵「・・・」


 郭「・・・?。どうしました?半蔵様」


 
 「ええ。こちらの手配は・・・はいっ」


 
 半蔵「・・・如何にもな奴見つけた。追うぞ」


 郭「え?え!?半蔵様!?」


 野洲「郭さん、付いていきましょう」


 
 
 半蔵「・・・」ススッ



 浅井「半蔵様、あの・・・白いスーツを着ている男性が臭うのですか?」


 半蔵「間違いなくな。・・・>>128

杉谷の一味にちがいない…

 半蔵「杉谷が使ってる奴かもな」


 郭「あり得ますね。・・・あっ、あの建物の中に」


 半蔵「・・・乗り込むか。ただし・・・上の方からな」


 半蔵「いいな?絶対に手を抜くなよ」


 野洲・浅井・釣鐘・坂田「「「「御意(っス)/・・・」」」」コクリ


 

 -Xコーポレーション-

 半蔵「とっ、せっ・・・」


 郭「あのー・・・半蔵様ー?やっぱり下から入り込めばよかったんじゃ・・・」


 郭「わざわざ屋上の扉から入るって発想は・・・」


 半蔵「>>130

こういう組織の建築物には下は改造している場合があるからな

それに常識と違う行動することで相手の虚をつくことができる

 半蔵「怪しい組織の基礎基本。建築物には下は改造している場合があるからな」


 半蔵「それにだ。常識と違う行動することで、相手の虚をつくことができる」


 郭「は、はぁ・・・なるほど」


 野洲・浅井「「勉強になりますっ」」


 坂田「・・・」コクリ


 釣鐘「流石っスね~」クスッ


 郭「・・・じゃあ、早く登り切りましょうっ」


 半蔵「へいへいっ」



 -屋上-

 半蔵「・・・よし、誰も居ないぞ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 半蔵「こっからは三手に分かれて内部に潜入だ」


 郭「6人ですから丁度いい具合ですね」


 半蔵「ああ。・・・郭は俺と来い」


 半蔵「浅井と坂田、野洲と釣鐘とそれぞれで行ってくれ」


 浅井・坂田「「わかりました/・・・」」コクリ


 野洲・釣鐘「「はいっ(ス)」」


 半蔵「いいか。バレないように慎重に行くぞ」


 半蔵「もしバレたときは・・・>>135

例え、俺であろうが見捨てて撤退しろ

一人を助けようとして全員が捕まったら本末転倒だ

 半蔵「例え、俺であろうが見捨てて撤退しろ」


 半蔵「1人を助けようとして全員が捕まれば本末転倒だ。・・・いいな?」


 野洲・浅井・坂田・釣鐘「「「「・・・御意っ(ス)」」」」コクリ


 郭「はい・・・っ」

 
 半蔵「よし・・・行くぞっ」

 
 半蔵「・・・」ススッ


 郭「・・・」サッ


 「・・・」コツコツッ


 半蔵「・・・」クイッ


 郭「」コクリ




 半蔵「・・・(曲がり角か・・・)」


 郭「(手鏡なら)」スッ


 半蔵「(おっ。サンキュ)」スッ


 半蔵「・・・」



 ― 偶数 93以上orゾロ目
 ~ 奇数
 
 ↓1

 半蔵「・・・人影無し。ドアがあるな・・・」


 半蔵「・・・すぐにここの通路に入って、左側のドアに入るぞ」


 郭「」コクリ


 半蔵「せーのっ」


 ―シュタタタッ
 ―ガチャッ! バタンッ!


 
 半蔵「・・・ふぅ~」


 郭「・・・!?。は、はん、半蔵、様・・・!」


 半蔵「・・・げっ」


 「・・・」


 郭「な、何か縛られてますよ。この人・・・」


 半蔵「・・・外してやるか?多分・・・大丈夫だろ」


 半蔵「おい、大丈夫か?今外すからな」


 ―カチャカチャッ ガチャンッ ゴトッ
 ―シュルル・・・ パサ・・・

 半蔵「アンタ、ここの奴らに・・・」


 「・・・」


 「・・・フフフフ・・・ふふふははははは・・・!」


 「ブァーアハハハハハハハハハハハッ!!」


 郭「やっぱり縛ったままの方がよかったですね」ダラー


 半蔵「だな」


 「はぁ~・・・あぁぁ・・・」


 「礼を言おう!どこの誰だか知るよしもないが・・・よくぞ私を解放してくれたぁ」ニヤリ


 半蔵「・・・お、おう。・・・アンタ、誰だ?」


 「私は・・・。・・・」



 「神だ」



 郭「・・・あぁ、神さん、ですか?」


 「違うっ!!」クワッ


 郭「すみませんっ!」

 

 「私はぁぁ・・・」



 「私の名はぁあああっ!」



 「壇っ!!」


 黎斗「黎斗だぁぁぁあああああああああああああああああああああっ!!!」




 黎斗「ドゥアァハハハハハハハハッ!!!ハァァアアーーーハハハハハハハハハハッ!!!!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira156037.png


 半蔵「>>141

………流石は学園都市こんな奴もいるのか

神きたあああああ!!!

 一旦ここまで。
 おやすみなさいませー


 >>141 黎斗「ついにぃ・・・ぅ私の登場だぁああああああああ!!!!ダァアアーーーーハハハハハハッ!!!」

 半蔵「・・・流石は学園都市。こんな奴もついに現れたか」


 黎斗「ブアーハハハハハハハハッ!!」


 半蔵「おい、あんま大声で笑うな!外まで聞こえちまうだろ!」


 黎斗「」ムグッ


 半蔵「(その顔ウッザイなぁ)」イラッ


 郭「あの・・・壇黎斗神さん?何で縛られていたんですか?」


 黎斗「簡潔に言えば拉致されてしまったのだよ。放浪の旅へ出て数年経ったが・・・どうやら正体を嗅ぎ付けられてしまったようだ」


 半蔵「どう言うことだ?」


 黎斗「>>144

このベルトは元々私が作ったようなものだ
それを天井、木山、芳川、布束が手を加えたんだな「この世界用に」

 黎斗「私はあるベルトとアイテムを開発した。それが原因なのだよ」


 黎斗「名はゲーマドラバーとガシャットと言う物だ」


 半蔵「・・・おい。まさか、これか?」スッ


 黎斗「・・・どこでそれを?」


 半蔵「少し前に受け取ったもんだ。近江手裏って言う女からな」

 
 黎斗「近江手裏だと?・・・なるほど。大切に持っていてくれたのか」


 半蔵「知ってそうな口ぶりからして・・・」


 郭「も、もしかして貴方がこのベルトを?」


 黎斗「>>146

ライダーはゲームだ、本当に楽しみたい人に与えるのは神としての役割だろう

 黎斗「その通りぃ・・・私が開発者だぁ」


 半蔵「(芳川さんの他にこのベルトを創ってたのか)」


 黎斗「数年前、私は彼女に介護され世話になったことがある。そして彼女にあらゆる場所から材料を集めてもらい・・・」


 黎斗「ベルトとガシャットを創りあげたのだぁ!」


 半蔵「・・・何で手裏に託したんだ?」


 黎斗「本当に楽しみたい人に与えるのは・・・神としての役割だろう!」


 黎斗「私は更なる才能を求めるために放浪の旅へと出た。その前に彼女へ託したのだが・・・」


 黎斗「手裏はどうしたんだ?」


 郭「実は・・・」



 
 黎斗「ほぉ~・・・彼女が倒されてしまったのか。そしてその仇を討つために・・・」


 半蔵「>>148

正しく力を使うために示すのは神の役目だろ?
手伝ってくれないか

 半蔵「正しく力を使うために示すのは神の役目だろ?」


 半蔵「だから・・・手伝ってくれないか?」


 黎斗「・・・いいだろう!この私が協力してやろうではないかぁ」


 郭「あ、ありがとうございます」ペコリ


 半蔵「じゃ・・・これはアンタが使いやすいだろうからな」スッ


 半蔵「手裏に代わって返しておくよ」


 黎斗「実に助かる。・・・これさえあれば、私も戦えるのでね」


 半蔵「よしっ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 半蔵「・・・ならよ、一度手合わせでも頼めるか?」


 郭「ちょ、半蔵様。今は急いだ方がいいですって」


 黎斗「私の実力を知りたいのであれば・・・その時まで待ってもらえると私としても嬉しいのだが」


 半蔵「・・・そうか。なら、行くとするか」


 郭「はいっ」


 黎斗「うむ」



 
 半蔵「なぁ、アンタは芳川や天井って人の事を知ってっか?」


 黎斗「聞いたことはある。・・・このゲーマドライバーとガシャットを開発した人物とお菓子工場の社長だと言うのはね」


 黎斗「>>153

私以外にもガシャットをつくれる者がいて驚いたものだ

 黎斗「私以外にガシャットを作るとはぁ・・・驚きだぁ」


 黎斗「バグスターウイルスも無いと言う点が一番のすごさだよ」


 郭「バグスターウイルス?」

 
 黎斗「何。私が居た世界とは作りがかなり違うものでね」


 半蔵「私が居た世界?」


 黎斗「そうとも!私はこの世界とはまた別の世界から来たのだよ」


 半蔵「・・・流石、神様だな」


 郭「で、ですが、何故こちらの世界に?」


 黎斗「それは・・・」 


 
 × 偶数
 ○ 奇数

 ↓1

 野洲「半蔵様!」


 釣鐘「ご無事でしたかっス」


 半蔵「おお、お前ら。・・・敵の様子は?」

 
 浅井「恐らくまだこちらの存在には気づいていないかと」


 坂田「・・・」コクリ


 半蔵「よし。ラッキーだな」


 野洲「・・・!。あ、貴方様は・・・」


 黎斗「どこかでお会いしたかな?」


 野洲「里で見かけはしましたけど・・・話したりはしていませんね」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定 

 半蔵「なぁ神さんよ。他に誰か捕まってなかったか?」


 黎斗「居ないだろう」


 黎斗「ここに居るのは財団Xの団員しかいないはずだ」


 浅井「財団X?」


 黎斗「我が社に協力関係を持っていた死の商人、闇の組織だぁ」ニヤリ


 郭「闇の組織・・・」ゴクリ


 釣鐘「天井社長も、その組織に捕まってことなんじゃ」


 半蔵「>>160

そうだろうな、他に思い当たるふしはない

 半蔵「そうだろうな。他に思い当たる節がない」


 半蔵「ここに居るかはわからないが、財団Xが杉谷と組んでると睨んでいいな」


 郭「なるほど・・・」


 釣鐘「あの・・・だ、壇さんっスか?杉谷って人のこと何か知ったないっスかね?」


 黎斗「ふむ・・・」



 ○ 偶数orゾロ目or93以上
 × 奇数

 ↓1

 黎斗「わからないとしか言いようがない」


 釣鐘「そうっスか・・・」


 半蔵「ま、とりあえず・・・ここの施設を全部ぶっ潰すか」


 郭「えぇぇえ~~!?そ、それはまた大胆不敵な・・・」


 野洲「バレてしまっては、いけないのでは・・・」


 半蔵「いや。寧ろ好都合になるかもしれねえな」ニカッ


 半蔵「>>165

まさかこんな多勢とは向こうは思うまい

 半蔵「団員の連中から天井社長の居所を聞き出す。そうすりゃ芳川さんに連絡して救出できるだろうな」


 半蔵「それにだ。まさか、少数で攻め入るとは思わないだろ」


 郭「そ、それは、まぁ・・・」


 黎斗「少し横暴な気がするが、人命救助となれば問題はないだろう」


 半蔵「だろ?ハハッ、よっしゃ!やるか!」


 野洲「爆薬は用意してあります」


 浅井「たーんと持ってきましたから」クスッ


 半蔵「>>167

ドカンと一発やってみようか

 半蔵「ナイスだ。花火を打ち上げるとしますか」



 ー屋上ー
 
 郭「最後の爆薬を仕掛けました!残り・・・一分で爆発します!」


 釣鐘「ホントにやるんっスか・・・?」


 半蔵「耳塞いでろよ」


 半蔵「・・・10秒前・・・。・・・3、2、1」


 ―ドゴォォオオーーンッ!!

 
 半蔵「っしゃ。・・・行くぞ!」


 
 ○ 偶数orゾロ目
 × 奇数

 ↓1 

 半蔵「翔龍拳ッ!」ドガァッ!


 「ゴブァッ・・・!?」


 ―ドタッ・・・

 半蔵「WIN」


 ―カーンカーンッ

 郭「・・・あ、あの、全員気絶させちゃいましたけど・・・」


 野洲「こちらの男性はまだ意識がありますよ」


 「う、ぐ・・・」


 半蔵「よし。・・・聞くことは一つだ。天井社長の居所を教えろ」


 
 ○ 30以上orゾロ目 
 × ↑以下


 ↓1

 「・・・」


 郭「黙秘を続けるのであれば・・・」チャキンッ


 釣鐘「悪く思わないでくださいっス」チャキンッ


 「っ!・・・あ、天井社長はここには居ないっ」


 半蔵「ああ。そうだろうな?だから、どこだってんだ」


 「・・・い、言えば殺される」 

 
 半蔵「その前に俺が半殺しにしてやるよ。言え」ガシッ


 「ぐっ・・・!」


 半蔵「安心しな。お前が殺される前に警備員の方々が来るまで待っててやる」


 「・・・」



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

 「だ、第七学区の・・・中心部にあるビルだ。部下が一度ここへ連れてきて、またそこへ搬送された」


 半蔵「(別のところへ移動させられたのか・・・?)」


 半蔵「誰の指示だ?」


 「さ、最初は杉谷と言う暗部に所属している男性からで・・・」


 「次は・・・名前はわからないが、大金を渡してきて更に財団Xの上層部へ圧力をかけた奴が居るそうだ」


 半蔵「・・・そのビルの名前は?」


 「名称は不明だ。ただ、搬送した仲間が言うには・・・」


 「窓のないビル、だったと」


 半蔵「・・・よし。野洲、浅井、坂田。こいつを見張ってろ」


 半蔵「釣鐘は来てくれ。・・・近江様の頼みはまだ果たしてないだろ?」


 釣鐘「>>175

勿論、ここまで来たら最後まで…

 釣鐘「もちろんっス!ここまで来たら、最後まで・・・!」


 半蔵「おしっ。頼むぜ」


 釣鐘「はいっス!」


 郭「(良い返事ですね。顔も決まってます)」クスッ


 野洲「釣鐘。お願いするわね」


 浅井「私達の分まで任せるからっ」


 坂田「・・・」コクリ


 釣鐘「>>178

任せてくださいっス!今まで操られてた分も含めて全部お返しするっス!!

 釣鐘「任せてくださいっス!今まで操られてた分も含めて全部お返しするっスよ!!」ニカッ


 野洲「ええっ」クスッ


 半蔵「あっ、神さん・・・あれ?神さん?」


 釣鐘「居なくなってるっスよ?」


 郭「いつの間に・・・」


 半蔵「・・・ま、お役御免ってことだろ」



 視点変更

 芳川&布束
 猟虎
 番外パラポッピー

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 猟虎「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・!」


 猟虎「どこにっ・・・!」


 猟虎「(あれほどのダメージが与えられたとすれば・・・きっとどこかに・・・)」


 猟虎「(木山先生・・・)」




 木山[猟虎君・・・]


 猟虎[は、はいっ?]


 木山[私は・・・負けてしまった。・・・だから、お前が彼女を止めてあげるんだ]


 木山[>>183]

君ならできる…だから頼む…止まれなくなってしまった…彼女を止めてくれ……

 木山[君なら出来る・・・だから頼んだよ]ナデ

 
 猟虎[・・・はいっ]


 木山[止まれなくなってしまった・・・彼女を止めてくれ]


 猟虎[任せて、く、くく、くださいませっ!]


 [こちら医療班、そちらへ搬送します]


 ―ピーポーピーポー



 猟虎「・・・木山、必ず・・・わたくしが」


 小牧「ちょっとちょっとぉー?猟虎先生、私達。ですよね?」クスッ


 猟虎「あっ。は、はいっ!ごご、ご、ご、ごご、ごめんなさい」


 小牧「いえいえ」クスッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 猟虎「ここが・・・木山先生と戦闘した場所です」


 小牧「うひゃ~・・・これはまた随分と派手に荒れたね」


 猟虎「はい。・・・」スンスンッ


 猟虎「・・・大体、50㎝・・・」


 小牧「猟虎さん?あの・・・何をやってるんですか?」


 猟虎「あ、え、ええ、え、えと、えっと・・・わ、わ、わわ、わたくし狩猟技術を習得しておりまして・・・」


 猟虎「足跡、歩幅、匂いで跡を追おうかと」


 小牧「>>188

凄い……まるで警察犬みたい←悪気は一ミリもない

 小牧「凄い!外の番組で見たことのある、マタギみたいです!」


 猟虎「は、は、はは、はい///」


 小牧「ちなみにどんな事がわかって追跡出来るんですか?」


 猟虎「狩人が獲物が残した痕跡から、獲物の残像などの情報を読み取ったりする事が出来るように・・・」


 猟虎「今、わたくしも残った彼女の匂いと足跡、そして歩幅で予測ルートを見つけることが出来ましたわ」

 
 小牧「警察犬みたいですね。まるで・・・」


 猟虎「>>191

はははは私なんてまだまだ…すごい人は山奥から麓でも分かるそうですから


 猟虎「わ、わ、わわ、わ、わたくしなんて、まだまだですわ・・・」


 猟虎「すごい達人の方は山奥から麓でも分かるそうですから・・・」


 小牧「マジですか。スッゴいなぁ・・・」


 猟虎「・・・それはさておき。さぁ、追いかけましょう」


 小牧「あ、はいっ」コクリ



 
 猟虎「・・・このまま真っ直ぐ行って20m先を右に曲がっています」


 小牧「なるほど」


 猟虎「・・・こちらに血痕がありますわ」


 小牧「・・・あっ。こ、これですか(こんな顔近づけないとわからないくらいなのに、よくわかるなぁ)」


 猟虎「>>193



 猟虎ちゃん漫画家にならなかったら風紀委員か警備員になって行方不明者の捜索ですごい貢献できるでせうよね。

………量が多いですわね…まさか…!

 猟虎「・・・あそこにも・・・あっちにも・・・」


 猟虎「(ここは人通りが多い通り・・・)」


 猟虎「(ここに落ちている血痕はほんの一滴程度・・・しかし、あちらの方に落ちている血痕は量が多い・・・)」


 猟虎「・・・まさか・・・」


 小牧「え?」


 猟虎「ここだけではなく、あちらこちらにも血痕があります。この血痕よりも大きめのものが・・・」


 小牧「それって・・・出血多量ってこと!?」


 猟虎「恐らくは・・・」


 小牧「>>195

ま、まだ生きてるんだよね!そんなの許さない!勝手に死ぬなんて!

 小牧「ま、まま、まだ、生きてるよね・・・?」


 猟虎「騒ぎが起きていないところを見る限りでは・・・」


 小牧「・・・許さないよ、そんなのっ」


 小牧「勝手に死んじゃうなんて、迷惑かけた事ちゃんと謝ってもらわないとっ」


 猟虎「・・・そうですわね」


 猟虎「急ぎましょう」


 小牧「はいっ!」



 
 ― ↓以下
 ~ 50以上orゾロ目 

 ↓1

 -学園都市センター広場-
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira156056.png

 雷斧「はぁぁ・・・はぁぁ・・・」フラフラ

 

 猟虎「見つけましたわ!」


 小牧「よしっ!弱ってるなら今の内に」


 猟虎「・・・!。お、お待ちくださいっ」ガシッ


 小牧「え?え?ど、どうして」


 猟虎「しーっ・・・」



 
 雷斧「・・・」


 舞夏「・・・久しぶりだなー。雷斧ー」


 雷斧「・・・舞夏。いつぶりかな・・・」


 舞夏「そうだなー・・・お前をプリキュアから破門を言い渡した頃かー」


 雷斧「そうだったね・・・」クスッ


 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

一旦ここまで。
おやすみなさいませー。

 青星「雷斧っ」


 雷斧「・・・え?」

 
 雷斧「鈴姉・・・?嬉美・・・?」


 嬉美「ああ。・・・雷斧、悪かったな」


 嬉美「もう・・・俺達のために暴れなくてもいいんだ」


 雷斧「なんで・・・?どうして・・・?」


 鉄装「一時釈放です。舞夏さんに頼まれましたから」

 
 舞夏「>>202

杉谷に操られていたようだしなー
それに嬉美の龍、それにサイガの能力も欠かせないから超法規的措置だぞー

 舞夏「お前達は適合率が100%だからなー。勿体無い上で超法規的措置をしただけだぞー」


 舞夏「それになー。杉谷に操られていたようだしなー」


 雷斧「・・・操られてた・・・?」


 舞夏「そうだぞー。脳神経麻痺を起こす薬みたいなのを飲まされたそうだー」


 青星「雷斧、貴女も飲まされているに違いないわ」


 雷斧「・・・」


 舞夏「今回の件は全て杉谷が根源だー」

 
 舞夏「>>204

お前の仲間の釣鐘も行っている、お前も行くんだぞー

 
 舞夏「釣鐘も、もうすぐゴールへ近付いて行ってるぞー」


 舞夏「だからお前も行って責任を取らないとなー」


 雷斧「・・・」


 青星「雷斧。・・・もう一度、やり直しましょ」


 嬉美「俺達がやらないとダメなんだしな」

 
 雷斧「・・・」



 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

バツならどうなるんだろうか

 雷斧「・・・けど・・・」


 雷斧「虫が良すぎるよぉ」ポロポロ


 嬉美「雷斧・・・」


 雷斧「もう私は・・・後戻りできないから・・・」


 雷斧「・・・私、失格だよ・・・プリキュアとして」


 舞夏「心配するなー。間違いを正しく自分で見つめ直すんだー」


 雷斧「無理だから・・・そう言ってるのぉ!」


 ―ゴロゴロゴロォ・・・
 ―バリバリバリバリィイイッ!!


 嬉美「雷斧!?」


 青星「!?」


 バッドエンドピース(雷斧)「ヴヷァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ッ!!」


 鉄装「な、何が起きてるんですか!?」


 舞夏「>>208



 >>206 逆ギレするんでせう

飲まれたみたいだなー…
まあ仕方ないか、あとはお前たちに任せるぞー

どっかの最強キャラみたいに「自分が出ると話がつまらなくなるから他の奴に任す」系かもしれない

 舞夏「飲まれたみたいだなー・・・」


 嬉美「飲まれたって・・・何にだよ!」


 舞夏「負の力だー。・・・青星ー、嬉美ーアイツを止められるかー?」


 嬉美「お、俺と鈴姉で・・・!?」


 青星「舞夏は・・・」


 舞夏「・・・今、私が直接手を下したくないかたなー」


 鉄装「それなら、私はお手伝いしてもいいですか?」


 舞夏「おー、頼むぞー」


 鉄装「はいっ」
 



 猟虎「・・・小牧さん」


 小牧「は、はい」


 猟虎「>>212

 >>210 ウルトラマンキングみたいなもんでせうね

2人でやりましょう、私たちならできる…!

 猟虎「ここは共同戦線としましょう」


 小牧「・・・」


 猟虎「見る限り、かなり危険な状況ですわ。・・・ですから、お願いします」


 小牧「・・・わかりましたっ」


 小牧「風紀委員として仮面ライダーとして学園都市の人々に危険が迫っているなら、戦いますっ」


 猟虎「ありがとうございます」ニコリ



 バッドエンドピース(雷斧)「アアァアアァアアアアア!!」


 ―ゴロゴロゴロゴォ・・・!
 ―バリバリバリバリバリィイイッ! バチィッ!バチバチィイッ!!

 嬉美「雷斧・・・!」


 青星「・・・嬉美。雷斧を止めるわよ」」

 
 嬉美「・・・わかってるぜ、鈴姉」


 青星「>>214

雷斧…待ってて…今助けるわ!

 青星「雷斧・・・待っててね。今、助けてあげるからっ」


 嬉美「行くぜっ」


 鉄装「・・・」スッ



 『レディ!』
 
 青星・嬉美・鉄装「「「プリキュア!スマイルチャージ!」


 『GO!GOGO!Let's Go!』


 キュアサニー(嬉美)「太陽サンサン!熱血パワーッ!!キュアサニェー!」


 キュアマーチ(鉄装)「勇気リンリン!直球勝負!キュアマーチッ!」


 キュアビューティ(青星)「しんしんと降りつもる清き心・・・キュアビューティ!」


 
 バッドエンドピース(雷斧)「ヅア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ッ!!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―バリバリバリバリバリィイイッ! バチィッ!バチバチィイッ!!

 バッドエンドピースは両手を頭上に上げると落雷を降らせてくる。


 キュアマーチ(鉄装)「プリキュアッ!マーチッシュートッ!」


 それを見てマーチはいくつもの緑色の光球を創り出し、連続でサッカーボールのように蹴り放った。光球はカーブしたり直線に向かって
 降り注がれる落雷を打ち消していく。


 マーチ(鉄装)「お二人は彼女の元へ向かってください!私が道を作り出しますっ!」


 キュアビューティ(青星)「任せたわっ」


 キュアサニー(嬉美)「頼んだっ!」


 キュアビューティとキュアサニーは猛進し、落雷が降り注がれている前方へ向かっていった。
 落雷は周囲に焦げ目をつけて眩くもさせて行進を阻害しようとしてくる。だが、キュアマーチのマーチシュートによって落雷が一つ、また一つと消されて道が徐々に出来はじめる。
 そこをキュアビューティとキュアサニーは走り抜けていく。



 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 
 ↓1 

 キュアサニー(嬉美)「雷斧ーーッ!!」


 バッドエンドピース(雷斧)「ッ!!」


 キュアサニーは落雷を回避して、キュアビューティより先にバッドエンドピースに目の前まで接近し、手を差し伸ばした。
 しかし、バッドエンドピースはその差し出された手を払い除けてしまった。


 キュアサニー(嬉美)「え・・・」


 バッドエンドピース(雷斧)「ヤァァアァァアアアアッ!!」


 バッドエンドピースは固く握り締めた拳でキュアサニーを殴りつけ、殴り飛ばした。
 階段を転がりながら落雷には被雷しなかったが、地面に叩きつけられる。


 キュアビューティ(青星)「嬉美っ!」


 
 キュアサニー(嬉美)「、っでェ・・・」


 キュアサニー(嬉美)「何、でだよ・・・雷斧・・・っ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 キュアビューティ(青星)「雷斧っ!目を覚ましなさいっ!」


 バッドエンドピース(雷斧)「ヴヴゥ゙ヴッ!」


 キュアサニー(嬉美)「・・・いい加減にィ・・・目ェ覚ませェえええっ!!」



 キュアサニーは掌に火を集めてバレーボールぐらいの大きさまでに肥大化させると、軽く投げ上げて腰と腕を反らしながらバレーのアタックで打ち込む。
 火の玉は高速回転しながらバッドエンドピース目掛けて飛んで行く。それに気付いて、キュアビューティは一度距離を取る。


 バッドエンドピース(雷斧)「・・・」


 バッドエンドピースは右手を前に出して電気を溜め込ませる。電流が腕から手に渡っていき、右手を包み込む。
 その右手で火の玉を受け止めると少しだけ押し込まれるが、踏み止まり火の玉を握り潰す勢いで掴み取った。


 キュアサニー(嬉美)「・・・嘘だろ」

 
 掴み取った火の玉をバッドエンドピースは地面へ投げつけた。爆発が起って爆煙が巻き起こる。
 背後に爆煙を漂わせ、バッドエンドピースはキュアサニーを光が消えた目で見つめる。 



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

 キュアビューティ(青星)「ハァアッ!」

 
 バッドエンドピース(雷斧)「!?。グゥッ!アァァアアァアアア!!」

 
 キュアビューティ(青星)「雷斧っ!」


 

 キュアサニー(嬉美)「雷斧・・・。・・・っ!」ダンッ!


 キュアサニー(嬉美)「何で・・・っ」



 ドレイク(猟虎)「諦めるのですか」



 キュアサニー(嬉美)「!?」

 
 サソード(小牧)「・・・」


 キュアサニー(嬉美)「お前ら・・・」


 ドレイク(猟虎)「>>229

この程度で仲間を見捨てるなんてその程度でしたか

 ドレイク(猟虎)「その程度で仲間を見捨てるなんて・・・」


 ドレイク(猟虎)「貴女の彼女への信頼はそれくらいしかないのですね」


 キュアサニー(嬉美)「んだとォっ!?」


 ドレイク(猟虎)「怒る気力があるのでしたら・・・信じる気持ちへ変えなさい」


 キュアサニー(嬉美)「信じる・・・気持ち?」


 ドレイク(猟虎)「彼女が差し伸べた貴女の手を払い除けたのは・・・何故だと思いますか?」


 キュアサニー(嬉美)「は・・・?」


 ドレイク(猟虎)「>>231

今の自分は罪を犯しすぎて戻れない…貴女にも迷惑をかけれないと自分で自分を追い込んでるからです

 ドレイク(猟虎)「今の自分は罪を犯しすぎて戻れない・・・」


 ドレイク(猟虎)「貴女方にも迷惑をかけれないと・・・自分で自分を追い込んでるからです」


 キュアサニー(嬉美)「・・・雷斧・・・」


 ドレイク(猟虎)「それにコントロールできない自らの力に巻き込ませたくなかったからでしょう」


 キュアサニー(嬉美)「・・・ったく・・・いつものお前ならそんなこと、考えてもないだろっ・・・」


 ドレイク(猟虎)「それだけ貴女の事を・・・信頼してくれているからですよ。友達として」


 キュアサニー(嬉美)「・・・ああ・・・それだけ言われれば、聞かなくたってわかるぜ」


 キュアサニー(嬉美)「>>234

いくらやられてもたちあがるだけだ

 キュアサニー(嬉美)「いくらやられても、立ち上がってアイツを正気に戻してやるだけだっ」


 ドレイク(猟虎)「・・・わたくし達の協力は必要でしょうか?」


 キュアサニー(嬉美)「・・・悪いが、要らねェ。俺達で助けないと意味が無い気がするからな」


 ドレイク(猟虎)「では・・・わかりました」


 サソード(小牧)「絶対に・・・助け出してあげなよ」


 キュアサニー(嬉美)「言われなくてもわかってるっての。・・・雷斧」


 キュアサニー(嬉美)「待ってろよォっ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 キュアマーチ(鉄装)「テアアアッ!」


 ―ドギュゥゥウウッ!!
 ―ガラガララァアッ! ボガァアアアンッ!!


 キュアマーチ(鉄装)「はぁ・・・はぁ・・・っ」


 キュアマーチ(鉄装)「(流石にここまで連発でだと・・・)」


 キュアサニー(嬉美)「よォ、それなりにヘトヘトみたいだな」


 キュアマーチ(鉄装)「!。い、いえ、まだ大丈夫ですよっ」


 キュアサニー(嬉美)「よし。んじゃ・・・作戦を言うぞ。いいな?」


 キュアマーチ(鉄装)「作戦・・・何か打開策が?」

 
 キュアサニー(嬉美)「ああ、そう言うことだ」ニカッ




 キュアビューティ(青星)「ハッ!テエエイッ!」


 バッドエンドピース(雷斧)「ッ!アアァアアッ!!」


 キュアビューティ(青星)「>>239

さあこっちにおいで~
私はこっちです

 キュアビューティは飛び蹴りでバッドエンドピースに先制攻撃をし、バッドエンドピースはそれを防ぐ。
 

 キュアビューティ(青星)「さぁ、こっちにおいで~♪私はこっちですよ~」


 バッドエンドピース(雷斧)「ゥアアァァァアァアアッ!!」


 煽るようにバッドエンドピースを呼び寄せ、向かって来たところでキュアビューティは階段の横の壁に飛び乗るとそこから真正面にある積石に移る。
 バッドエンドピースは目標を見失って体当たりしながた止まり、上を見上げてキュアビューティを見つけると飛び上がった。

 バッドエンドピース(雷斧)「ラァアアアアアァアッ!!」


 キュアビューティ(青星)「フッ・・・!」


 再び飛び上がって踊り場の広い段差に着地すると、背筋をスッと伸ばしてその場で直立する。

 
 
 キュアサニー(嬉美)「いいな?合図でぶっ放すぞっ」



 キュアマーチ(鉄装)「はいっ・・・!」



 バッドエンドピース(雷斧)「デアァアアアァアアっ!!」


 
 キュアサニー(嬉美)「今だっ!」



 キュアマーチ(鉄装)「プリキュアッ!マーチッ!シュートォオッ!!」


 キュアサニー(嬉美)「プリキュアッ!サニーファイヤァアアアッ!!」


 
 マーチが蹴り放った光球にサニーファイヤーの火の玉が混じり合って突風を起こしながら火の粉を散らす。


 
 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1

 バッドエンドピース(雷斧)「――――――ッ!!」


 キュアマーチとキュアサニーの合わせ合った光球がバッドエンドピースを直撃、そして光の粒子となって包み込んだ。


 キュアビューティ(青星)「!」


 光に包み込まれるバッドエンドピースの姿は見えなくなり、緑色と赤色の粒子が白く光り始めた。
 次の瞬間、キュアハッピーが現れると両手を翳して口元を動かし何かを呟いた。


 キュアハッピー(舞夏)「ᚺᚨᛈᛈᚣ ᛚᛁᚷᚺᛏ.(幸福なる光よ。)」


 10000もの魔法陣が粒子を漏らさないように囲って回転し始める。
 空を見上げると月と太陽が円を描いて回っていた。 


 キュアハッピー(舞夏)「ᛚᛟᛋᛏ ᛏᚺᛖ ᛖᚢᛁᛚ ᛟᚠ ᛏᚺᛁᛋ ᚹᛁᚲᚲᛖᛞ ᛗᚨᚾ, (この悪しき者の邪心を滅し、)」


 キュアハッピー(舞夏)「ᚢᚾᛚᛖᚨᛋᚺ ᛁᛏ.(解き放ちたまう。)」



 キュアハッピーがルーン語による呪文を唱え終えると光が徐々に徐々に薄れていき、人影が見えた。
 太陽と月はいつの間にか、元の位置に戻っており月は隠れて、太陽が青空を輝かせていた。

 
 

 キュアピース(雷斧)「・・・」


 キュアビューティ(青星)「雷斧・・・!」


 キュアサニー(嬉美)「雷斧っ!」


 キュアハッピー(舞夏)「>>243

良かった…!
さすがは私が見込んだ戦士たちはあるっ!

 キュアピース(雷斧)「・・・あっ・・・」


 キュアサニー(嬉美)「大丈夫?雷斧っ」


 キュアピース(雷斧)「嬉美・・・鈴姉・・・舞夏・・・」


 キュアハッピー(舞夏)「よかったなー。嬉美と鉄装先生、それから青星のおかげで助かったんだぞー」


 キュアハッピー(舞夏)「流石、見込んだことはあるなー」


 キュアビューティ(青星)「・・・貴女のおかげでもあるわよ。さっきの・・・」


 キュアハッピー(舞夏)「あれを使うのは疲れるからなー。7割はお前達のおかげだー」

 
 キュアピース(雷斧)「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 キュアピース(雷斧)「・・・」スッ


 キュアハッピー(舞夏)「・・・んー?」


 キュアピース(雷斧)「ごめん、なさい・・・っ」ドゲザ


 キュアサニー(嬉美)「ら、雷斧・・・?」


 キュアピース(雷斧)「皆に、沢山迷惑をかけて・・・っ」ポロポロ


 キュアビューティ(青星)「・・・」


 キュアサニー(嬉美)「・・・顔上げろよ、雷斧」ポンッ


 キュアビューティ(青星)「>>248

私たちは仲間なんだからこれくらいじゃ縁は切れないわ

 キュアビューティ(青星)「私達は・・・友達なんだから。これくらいで・・・」


 キュアビューティ(青星)「縁は切らせないわよ」クスッ
 

 キュアサニー(嬉美)「そう言うことだ。・・・お前が無事でよかったよ」ナデナデ

  
 キュアピース(雷斧)「・・・うぅぅ・・・うぅうう・・・っ!」ポロポロ


 キュアサニー(嬉美)「泣くなって。・・・な?」ウル




 キュアマーチ(鉄装)「・・・」ウルウル


 サソード(小牧)「お使いください」スッ


 キュアマーチ(鉄装)「>>250

やっぱりぃ仲間っていいですことねぇ…サメザメ

 キュアマーチ(鉄装)「やっぱり・・・仲間って素敵ですね・・・」サメザメ


 サソード(小牧)「そうですね・・・」クスッ


 ドレイク(猟虎)「ええっ」クスッ



 キュアハッピー(舞夏)「・・・。・・・さてー、それじゃあまぁ行くとするかー」


 キュアサニー(嬉美)「行くって・・・どこにだ?」


 キュアビューティ(青星)「杉谷のところに決まってるでしょう」


 キュアハッピー(舞夏)「・・・鉄装ー。お前も来てくれるかー?」

 
 キュアマーチ(鉄装)「え?あ、は、はいっ」

 
 キュアハッピー(舞夏)「よーし。・・・小牧ー、猟虎先生ー。頼みがあるんだー」


 ドレイク(猟虎)「え?なんでしょうか・・・?」


 キュアハッピー(舞夏)「―――」



 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓1

 キュアハッピー(舞夏)「この場所へ行ってくれー」ポイッ


 サソード(小牧)「え?これは・・・学園都市の地図・・・」


 キュアハッピー(舞夏)「そこへ行けば事件は解決出来るはずだー」


 ドレイク(猟虎)「・・・わかりましたわ。行きましょう、小牧さん」


 サソード(小牧)「はいっ」


 ドレイク(猟虎)・サソード(小牧)「「クロックアップ」」


 [[CLOCK UP]]



 キュアハッピー(舞夏)「・・・行くぞー」


 キュアサニー(嬉美)「はいよっ」


 キュアビューティ(青星)「ええっ」


 キュアピース(雷斧)「・・・うんっ」


 キュアマーチ(鉄装)「はいっ!」



 視点変更

 芳川&布束
 番外パラポッピー
 忍者side 


 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -第七学区 窓のないビル-


 芳川「ここねっ」


 布束「・・・I,See.本当に窓が一つも無いのね」


 芳川「ええ。・・・何の建物かはわからないけど、天井を救出しないと」


 布束「ええ。Exactly.・・・侵入方法は?」


 芳川「・・・」


 猟虎「あ、芳川さんっ。布束さんも」


 小牧「あれ?奇遇ってやつですか?」


 芳川「・・・ナイスタイミングね」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 エグゼイドLV1(芳川)「大変身!」


 スナイプLV1(布束)「第弐戦術」


 『『ガッチャーン!』』

 『『レベルアップ!』』



 『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!エックス!』


 『ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!』


 エグゼイド(芳川)「作戦は覚えたわね?」


 ドレイク(猟虎)「は、はは、はい」


 スナイプ(布束)「私と猟虎の銃撃の必殺技、そして芳川先生と小牧による攻撃で壁を切り破る。でしょう?」


 サソード(小牧)「楽勝ですって」

 
 エグゼイド(芳川)「だと、いいわねっ」



 ◎ 95以上orゾロ目
 ○ 80以上
 × ↑以下

 ↓2まで

 『キメワザ!』

 『バンバンクリティカルフィニッシュ!』


 ドレイク(猟虎)「ライダーシューティング」

 [RIDER SHOOTING]


 スナイプ(布束)「Fire」


 ドレイク(猟虎)「ハァアアッ!!」


 ―ダギュウウゥンッ!!
 
 ―・・・ドガァアアアアアアアアアアンンッ!!


 エグゼイド(芳川)「今よっ!」


 サソード(小牧)「はいっ!」


 『キメワザ!』 

 『マイティクリティカルフィニッシュ!』


 サソード(小牧)「ライダースラッシュ!」

 [RIDER SLASH]


 エグゼイド(芳川)「ハァァアアアッ!!」


 サソード(小牧)「テアリャアアアッ!!」


 
 ―ドォオオオオオッ!!
 ―ガッゴォオオオオオオオンッ!!!


 エグゼイド(芳川)「ぐわぁああああっ!」


 サソード(小牧)「うわぁあああっ!」



 スナイプ(布束)「!?」


 ドレイク(猟虎)「よ、よ、芳川さん!こ、ここ、小牧さんっ!」


 
 サソード(小牧)「っ痛ぅ~~!な、何?今、何が・・・」


 エグゼイド(芳川)「>>262

 エグゼイド(芳川)「何て硬さなのよ・・・」


 スナイプ(布束)「・・・」


 ドレイク(猟虎)「布束さん?壁を見て・・・どうしたのですか?」


 スナイプ(布束)「・・・。・・・なるほど、これは・・・」


 エグゼイド(芳川)「え?」


 スナイプ(布束)「表面の波の形状、物質から見てこの装甲板に使用されているのは「演算型・衝撃拡散性複合素材」よ」


 サソード(小牧)「カ、アカリキュレイト・・・?」


 エグゼイド(芳川)「・・・核の直撃にも耐える性能を持っている素材のこと」


 エグゼイド(芳川)「これを覆っているとなれば各種薬品、高温低温に対しても対策を施されているんだわ」


 サソード(小牧)「何ですかそのハイスペック素材!?」


 スナイプ(布束)「これは一方通行の「ベクトル変換」を再現、応用している。電磁波や紫外線を用いて向かってくる衝撃波のパターンを計測し
         最適な振動を生み出して、外部からの威力を相殺することができるわ」


 ドレイク(猟虎)「>>265

それなら攻撃する直前で引けば……

 ドレイク(猟虎)「ど、どうすればいいんですか?」


 スナイプ(布束)「本人なら物理攻撃をして直前に引く、つまり放った拳を寸止めの要領で反射の直前に引き戻すことで『遠ざかる拳』を
         内側に反射させれば攻撃出来るけど・・・」


 サソード(小牧)「ごめんなさい。もう少し簡単に・・・」
 

 スナイプ(布束)「・・・「ボクシングのジャブを恐ろしく精密化したもの」って意味でいいわ」


 サソード(小牧)「へぇ~・・・」


 エグゼイド(芳川)「・・・今の攻撃を見るに、内部に響いてもいないわね・・・」


 サソード(小牧)「くっそぉ~~・・・このっ!このっ!」


 ―ガギッ!ガギィンッ! ガギンッ!

 サソード(小牧)「・・・無理ですね」


 スナイプ(布束)「地面にも素材が覆われているから、地下からも不可能になるわ」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓1

 風斬「あの・・・」


 エグゼイド(芳川)「?。・・・あぁ、ごめんなさいね。驚かせてしまって」


 サソード(小牧)「ジャ、風紀委員です!こちらのビルにテロ組織の一味が入り込んでまして」


 風斬「・・・」


 サソード(小牧)「ですので、こちらの建物を今から包囲しますから離れていてもらえますか?」


 風斬「ここには天井社長は居ません」


 サソード(小牧)「へ?」


 スナイプ(布束)「・・・」チャコッ


 ドレイク(猟虎)「・・・」チャコンッ


 エグゼイド(芳川)「・・・貴女は・・・?」


 風斬「>>269」 

え、えっと、なんというかその天使みたいな感じです…カァッ///

 風斬「え、えっと・・・何と言うか・・・」


 風斬「天使みたいな感じです・・・///」カァッ


 ドレイク(猟虎)「・・・天使?」


 スナイプ(布束)「天使・・・」


 サソード(小牧)「天使で間違いないですね。この可愛さは」キリッ


 エグゼイド(芳川)「その天使さんが何故、天井がここに居ない事を知っているの?」コツンッ


 サソード(小牧)「あてっ」


 風斬「天井社長は・・・統括理事長さんのために動いているんです」


 エグゼイド(芳川)「統括理事長・・・?」


 スナイプ(布束)「アレイスター=クロウリーが彼を拉致したと言うの・・・?」


 
 ― 偶数
 = 08ピタリor29ピタリor06ピタリorゾロ目or96以上
 ~ 奇数
 
 ↓1

 風斬「拉致だなんて・・・そんなんじゃ」


 エグゼイド(芳川)「今すぐに天井を返しなさい。何の目的かは知らないけど・・・」


 エグゼイド(芳川)「オルソラさんを心配させていい義理なんてないわっ」


 風斬「・・・」


 サソード(小牧)「あの、どうにか統括理事長に掛け合ってもらえないでしょうか・・・」


 風斬「無理ですよ。・・・今、すごく忙しいですから」


 サソード(小牧)「・・・じゃあ、どうすればいいですか?」



 フロイライン(小)「・・・」スッ



 風斬「!。フ、フロイラインちゃん・・・」


 サソード(小牧)「(あ、可愛い)」


 ドレイク(猟虎)「(お人形さんみたい・・・)」


 フロイライン「>>274

手伝う
多分天井は生きてる

 フロイライン「手、伝います・・・」


 フロイライン「多分・・・天井、今、会ってる、ところ・・・」


 風斬「・・・」


 スナイプ(布束)「(何かしら・・・あの少女、人間と言う概念が・・・)」


 エグゼイド(芳川)「ねぇ。そこのお嬢ちゃん?・・・危ないから、離れててもらえる?」


 フロイライン「・・・」


 フロイライン「や、です」



 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓1

 
 フロイライン「変身っ!」


 ―バッ!
 ―ヒュルルルシュゥゥゥウ・・・


 「グルアウッ!」



 エグゼイド(芳川)「ぐっ!?」


 サソード(小牧)「うわっ!?」


 スナイプ(布束)「あっ・・・!」


 ドレイク(猟虎)「!?」


 
 ギルス(フロイライン)「グヴヴヴヴッ!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira156063.png


 ドレイク(猟虎)「・・・怪人・・・!?」


 スナイプ(布束)「>>278

 スナイプ(布束)「・・・NO.違うわ」


 ドレイク(猟虎)「え・・・?」


 スナイプ(布束)「系統はわからない。However.仮面ライダーね」


 ドレイク(猟虎)「・・・!」



 ギルス(フロイライン)「グルアウッ!ガアアッ!!」


 エグゼイド(芳川)「っと・・・!」


 ギルスは腕から金色の爪を出現させ、エグゼイドに斬りかかる。
 体を捻らせ、前転して回避しながらギルスと距離をとり、エグゼイドはガシャコンブレードを構え直した。


 エグゼイド(芳川)「新しい仮面ライダーね・・・見ての通り生物な感じだわ」


 ギルス(フロイライン)「グルルルルルルッ!!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ギルス(フロイライン)「グルァアアアッ!!」


 ドレイク(猟虎)「芳川さんっ!」


 ―ダギュンッ!ダギュンッ!


 ドレイクはエグゼイドに飛びかかろうとするギルスに銃口を向け、引き金を引く。
 弾丸がギルス目掛けて発射されるが、ギルスは左腕の爪を引っ込ませると重なって繋がっているような触手のギルスフィーラーを出現させ、左腕を振るって
 目視無しで弾丸を弾き落とした。


 ドレイク(猟虎)「な!?キャッ!」


 弾き落としたと同時にギルスフィーラーはドレイクに向かって飛んで行き、数回斬り付けて収縮された。
 エグゼイドに飛びかかって引っ掻きによる攻撃を回避されるとギルスは回し蹴りを3連続繰り出して、攻め込む。


 サソード(小牧)「マズイっ!」


 スナイプ(布束)「行くわよっ」


 サソード(小牧)「はいっ!」


 スナイプとサソードはそれぞれ武器を構え直し、エグゼイドの援護へ走り出した。
 斬り付けようとしたギルスの左腕をサソードはサソードヤイバーで受け止めスナイプは0距離でガシャコンマグナムを撃つ。


 ギルス(フロイライン)「フンッ!」


 エグゼイド(芳川)「っ!」


 サソード(小牧)「痛ったっ!」
 

 だが、ギルスは体を低く屈ませてガシャコンマグナムの銃撃を回避し左腕を引くと飛び上がって両足を大きく広げるようにして蹴りを繰り出し、エグゼイドと
 サソードを蹴飛ばした。


 サソード(小牧)「うっそ・・・強すぎでしょ!?」


 エグゼイド(芳川)「>>284」 

まるで動物みたいで動きが読めない…!

 エグゼイド(芳川)「まるで動物ね・・・動きが読めないわ・・・!」

 
 サソード(小牧)「ホント、それですよ」




 ドレイク(猟虎)「ハッ!セァッ!」


 ギルス(フロイライン)「グルワッ!ガウウッ!」

 
 ゼクターウイングを閉じた状態のドレイクゼクターを手にしたドレイクはギルスに接近戦を挑んでいた。足払いで接近しながらギルスの爪による攻撃を
 回避し、肘を極力、脇近くまで引いて射撃する。
 ギルスは爪で弾丸を弾きつつもドレイクに攻撃を仕掛ける。
 射撃を止めてドレイクはドレイクゼクターのグリップを逆手に持つ。斬りかかってきたギルスを後ろ回し蹴りで止め、地面に着地させると身構える。


 ギルス(フロイライン)「グルルルルッ!」


 ドレイク(猟虎)「ハァッ・・・!ハァッ・・・!」

 
 
 
 エグゼイド(芳川)「・・・仕方ないわ。ここは・・・」スッ



 エグゼイド(芳川)「・・・布束さんっ!出し惜しみ無しで行くわよっ!」


 
 スナイプ(布束)「!・・・。OK.」


 
 エグゼイド(芳川)「まだ数回しか使ってないから動作不良が怖いけど・・・」


 エグゼイド(芳川)「>>286

天井とオルソラさんの為だもの!四の五の言ってられない!

 エグゼイド(芳川)「けど!天井とオルソラさんの為だもの!四の五の言ってられない!」


 
 スナイプ(布束)「・・・」カチャッ


 スナイプ(布束)「これを使う時が・・・ついに来たのね」




 『『ガッチョーン』』
 『『ガッシューン』』


 エグゼイド(芳川)「・・・行くわよ。名前も知らない仮面ライダー」 

 『マキシマムマイティX!』



 スナイプ(布束)「恨みもない。争う必要もない・・・However.戦うしかないなら」

 『バンバンシミュレーションズ!』
 
 『I ready for Battleship!』
 『I ready for Battleship!』



 スナイプ(布束)「第伍十戦術」



 エグゼイド(芳川)「マックス大変身っ!!」



 『デュアルガシャット!』



 『マキシマムガシャット!』


 『『ガッチャーン!』』



 『デュアルアップ!』

 『スクランブルだ!出撃発進!バンバンシミュレーションズ!発進!』



 『レベルマーックス!』

 『最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!』
 『最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!』
 

 エグゼイド(芳川)「ハァアッ!」


 『マキシマムパワーX!』
 



 スナイプSMNGMLV50(布束)「これより開戦とする。抜錨!」

 ―ガチャーンッ!



 
 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「私のレベルはマキシマム。レベル99よ!」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「>>288

貴女が邪魔をしようともあの二人の運命は私が変える!

今日はここまで。
おやすみなさいませー。

ジオウのFULL聴きましたけど、最後の歌詞で目見開いたの自分でもわかっちゃいました

 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「貴女が邪魔をしようとも・・・二人の運命は私が変える!」


 エグゼイドはその巨体を素早く動かすと腕をギルス目掛けて伸ばした。伸びた腕は手でギルスを掴むとドレイクから引き離した。
 伸ばした腕を大きくそのまま振るい上げて勢いよく地面に振るい落とした。


 ―ドゴオォオオオーーン!!

 ギルス(フロイライン)「グゥウウッ・・・!」


 スナイプSMNGMLV50(布束)「Wow.中々タフね」


 スナイプは両肩に装着されたスクランブルガンユニットの砲口をギルスに向けた。
 照準を合わせて爆音、爆炎と共に砲弾を放つ。

 ―ドォオオーーンッ!! ドォオオーーンッ!!


 ドレイク(猟虎)「ッ!」


 ギルスは一発目避けることが出来たが二発目を避けようとした際にドレイクが弾丸を撃ってきて、それを弾き落とすのに反応が遅れ
 数弾浴びてしまい、砲撃も受けてしまった。


 ギルス(フロイライン)「グルァアアゥッ・・・!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 スナイプSMNGMLV50(布束)「ムンッ!」

 ―ドォオオーーンッ!!ドドォオオーーンッ!!ドオォーンッ!


 両腕に装着された主砲ユニットのオーバーブラストキャノンを連結させスクランブルガンユニットとの連携による砲撃を続ける。
 回避し続けているギルスだが、隙を狙われドレイクからの射撃により徐々にダメージが蓄積される。

 ギルス(フロイライン)「グルルルゥウッ!!」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「ハァァアッ!」


 サソード(小牧)「タァアッ!」


 砲撃が止むとエグゼイドとサソードがガシャコンブレイカーとサソードヤイバーを手にし、接近する。
 ギルスは爪で応戦しようと身構えた。


 サソード(小牧)「クロックアップ!」

 [CLOCK UP]


 サソードはクロックアップを発動して自分に流れている時間を急激に遅め、そのまま停止しているギルスに向かっていく。
 


 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1

 ―ザシュッ!バシュッ!

 サソードは動きが止まっているギルスを斬りつけ、続けて攻撃しようとする。



 サソード(小牧)「(もう一撃っ!)」
 
 ―ガギィィンッ!
 

 サソード(小牧)「・・・っ!?」


 サソードは仮面からは見えないが目を見開いて驚愕する。自分が振り下ろしたサソードヤイバーは相手を斬りつけるつもりだったのだが
 なんとギルスは腕を肘曲げた状態にして爪で受け止めていたのだ。

 ―ドガッ!

 
 サソード(小牧)「ぐぁあっ!?」


 一度、ギルスから離れてサソードは再び斬りかかる。だが、逆にギルスの目に見えない程の動きによる後ろ蹴りを受けてしまい地面を転がる。
 
 [CLOCK OVER]


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「!。小牧さん!?」


 サソード(小牧)「くっ!(まさか、クロックアップしてても見えてるの!?)」


 ギルスは状態を低くした構えを取り、息を整え始めた。
 エグゼイドはサソードに近寄り、スナイプとドレイクも駆け寄る。


 ギルス(フロイライン)「グルルルルッ!!」


 ギルス(フロイライン)「ウオオオオオアァァアアアアァアアッ!!」


 ギルスはクラッシャーを大きく開いて天に向かい咆哮を上げる。地面が揺れ、転がっている石ころが弾かれるように跳ねる。
 額のワイズマン・オーヴが激しく輝くと、ギルスアントラーの中央の角が伸び胸部にワイズマンモノリスが出現した。
 肩や肘にもギルスクロウが出現し、背中からは4本のギルススティンガーが出現する。


 ドレイク(猟虎)「な、何ですか、あの姿・・・!?」


 スナイプSMNGMLV50(布束)「・・・」


 
 サソード(小牧)「見るからにやばそうですねっ」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「そうねっ・・・!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 エクシードギルス(フロイライン)「ヴオォオオオオオオッ!!」


 ―ブワッ!
 ―ヒュルルルルルルルッ!

 背中のギルスティンガーを4本同時に伸ばすと鞭の様に振いながら、攻撃し始める。
 ドレイクとスナイプはそれぞれの射撃と砲撃で撃ち落とそうとするがまるで生きているかの様に回避され、第一に攻撃を受けてしまう。


 ドレイク(猟虎)「うぐっ・・・!」


 スナイプSMNGMLV50(布束)「くっ!」


 衝撃によって倒れたドレイクとスナイプに再び攻撃しようとしてきたギルスティンガーをエグゼイドは巨体を活かして防ぎ、1本を掴み取る事が出来た。
 

 サソード(小牧)「セエァアアッ!!」


 サソードが横から飛び上がって頭上まで上げて構えたサソードヤイバーを振い下ろす。


 ―ガギィィィンッ!!

 サソード(小牧)「うそっ。うわっ!?」

 
 サソードヤイバーの斬撃が効かず他のギルスティンガーがサソードを突き飛ばす。
 エグゼイドはそのままギルスティンガーを両手で掴み直すとギルスを引き寄せようとして、ギルスは足腰に力を入れて踏ん張り耐えようとする。


 
 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1

99tのマキシマムを飛ばせるのはすごいな
あれかノリがいい方が勝つという奴か

 エクシードギルス(フロイライン)「グゥウウウッ!!グォオオオオオッ!!」
 

 ―グワァォオオッ!

 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「!!?」


 エクシードギルスは咆哮を上げながら両足を広げて踏ん張るとギルスティンガーを両手だ握り締め強引に引っ張った。
 巨体が重力を無視されるように浮かぶと、そのまま弧を描いてエグゼイドは投げ飛ばされる。
 
 ―ドガァァァァァァァァァアアッ!!


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「っ、うぁぁ・・・っ」


 エクシードギルス(フロイライン)「グゥオオオオッ!!」


 地面に叩きつけられたエグゼイドは型に填められたようにめり込んで、ゲージが半分以上まで減ってしまった。

 
 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓1

 >>299 流れが勝利へ繋がるのがこのスレの醍醐味。ま、いきなりストーンと悪くなるときもあるでせうが

 ドレイク(猟虎)「小牧さんっ、芳川さんを守りますよっ」


 サソード(小牧)「はいっ!」

 
 ドレイクはゼクターウイングのスコープでギルスティンガーを狙撃する。
 サソードも近づいてきたギルスティンガーを弾き返しながら、エグゼイドを援護する。


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「っ、せーのっ・・・とっ」


 ドレイク(猟虎)「芳川さん!大丈夫ですか!?」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「ええっ・・・何とかっ」


 エクシードギルス(フロイライン)「ヴォォオオオオオオッ!!」


 エクシードギルスはギルスティンガーを伸ばしたままエグゼイドに飛びかかってきた。
 立ち上がったエグゼイドはカウンター狙いで腕を引き、勢いよく突き出す。



 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

 エクシードギルス(フロイライン)「ヴヴッ!ヴオアアッ!!」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「くうっ!」


 エクシードギルスはエグゼイドのカウンターパンチを身軽に回避し両腕のギルスクローで十字に斬りつけた。
 火花が飛び散り、エグゼイドは蹌踉くがすぐに立ち直って身構える。


 サソード(小牧)「芳川さん!」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「大丈夫っ・・・」


 ドレイク(猟虎)「(強い・・・!ただ純粋に本能だけで戦っていますわ・・・!)」


 
 エクシードギルス(フロイライン)「ハァァァァ・・・!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 エクシードギルス(フロイライン)「ヴヴオォォオオオオオオオオオッ!!!」


 エクシードギルスは両腕を胸の前でクロスさせるとゆっくりを開きながらクラッシャーを開き咆哮を上げた。
 4本のギルスティンガーが、興奮状態であるのを表しているかのように激しく蠢く。
 それを見てエグゼイドは危険を察し、思考回路をフル回転させた。


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「対抗手段は・・・」


 『ガッチョーン』

 『キメワザ!』


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「攻撃は最大の防御ってヤツよ!」
     

 『マキシマムクリティカルブレイク!』


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「ハァアアッ!!」


  
 
 ○ 50以上orゾロ目

 × ↑以下

 ↓1

 ―ドガゴォオオオオオオオンンッ!!

 エクシードギルス(フロイライン)「ぐううぅっ!?」


 
 エグゼイドは地面を両拳で強く殴りつけて衝撃でギルスを空中へ浮かせる事に成功し、自身も飛び上がった。
 空中に浮かんだギルスは体勢を保ち直し、生体装甲ライヴレッグスの踵にある真っ赤なエクシードクロウを巨大化させた。


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「ハァアアアアアアアアアアアアアッ!!」


 エグゼイドは上空へ滑空しながらマゼンタ色のエネルギーを纏いながら最大出力のライダーキックを繰り出した。
 

 エクシードギルス(フロイライン)「グルオオォオオオアアアアアアアッ!!」


 ライダーキックに対抗しようとエクシードギルスは体を捻らせながら回転し始め、踵のエクシードクロウを蹴り込む。
 両者の必殺技がぶつかり合って衝撃波が球体状となって空気を揺るがす。


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「アァアアアアアアアアッ!!!」


 エクシードギルス(フロイライン)「ガアアアアアアアアアッ!!!」


 
 ―ドガアァァアアアアアアンッ!!!

 『PERFECT!!』

 『会心の一発!』



 ―・・・ヒュウゥウウウゥゥゥゥ・・・!
  
 エクシードギルス(フロイライン)「・・・」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「っ!」


 ―ガシッ!



 ―ドシィィイイイインッ!!


 ドレイク(猟虎)「芳川さん・・・!」


 エクシードギルス(フロイライン)「・・・うぅ・・・」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「・・・なんとか、勝ったわ」


 サソード(小牧)「や、やったぁ・・・」ヘト


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

風斬さん慌ててフロイラインを介抱する芳川はやく天井を出しなさいと詰め寄る


ギルス負けちゃったかーちょっと残念

 ―シュウゥゥゥゥ・・・

 フロイライン「・・・」


 風斬「フロイラインちゃんっ!」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「無事よ。衝撃で気絶しただけだから・・・」スッ


 フロイライン「ふぅ・・・ふぅ・・・」


 風斬「・・・よかった」ホッ


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「さぁ。・・・天井はどこなの」


 風斬「・・・先程言った通り、天井社長はここには居ません」


 スナイプSMNGMLV50(布束)「then.どこに居ると言うの?」


 風斬「・・・」



 ○ 30以上orゾロ目
 × ↑以上

 ↓1


 >>311 まぁ、相手が悪かったのとコンマ神が芳川さんに味方したってことでせうね

 風斬「・・・ごめんなさい。言えません・・・」


 ―ジジジジ・・・ ヒュン


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「!?」


 サソード(小牧)「消えた!?今の、空間移動ですか・・・?」


 ドレイク(猟虎)「わかりません・・・」


 スナイプSMNGMLV50(布束)「・・・」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「・・・聞き出せなかったね・・・」


 サソード(小牧)「もぉ~~!そんなのズルいですよぉっ!」プンスコ


 ドレイク(猟虎)「>>315

こんな建物雷でも落ちればいいですわ!


スレ見返してたらトールがこんなことしてた

 ―・・・ポツ ポツポツ ポツポツ

 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「あら・・・通り雨かしら」


 スナイプSMNGMLV50(布束)「そうみたいね」


 ドレイク(猟虎)「雷でも降らなければいいのですけど・・・」


 サソード(小牧)「これじゃグランドとかの土が泥になっちゃいますね」


 エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「・・・それはさて置き、天井がここに居ないのなら用は無いわ」


 スナイプSMNGMLV50(布束)「そうね。then.他を探しましょう」

 
 サソード(小牧)「はい」


 ドレイク(猟虎)「・・・」コクリ



 視点変更
 
 番外パラポッピー
 忍者SIDE
 上条さん

 ↓1

 >>317 やってましたねw雷降ーれ降ーれと歌いながらw でもってあわきん雷ダメになっちゃったっけw

そうそう、そのあとで壊れてないと☆が嘘ついてたらエイワスに請求書見つかって☆が責められてたw

安価なら連続だし下で

 『ただいま気象庁からの情報によりまして、間もなく晴れる見込みです』


 番外個体「はぁ~・・・ちょっと濡れちゃったよ。もうっ」


 ポッピー「大丈夫?風邪引かないようにね」


 番外個体「うん。・・・で、何でポッピーとパラドは濡れてないの?」

 
 パラド「俺達は人工生命体だからな。皮膚と服の作りが違うからだろ」


 番外個体「へー・・・」


 番外個体「・・・にしても、アンタ人口知能だったなんてね。ミサカビックリし過ぎて・・・」


 パラド「>>320

まあな、だが感情はあるし腹も減るしあまり人間とは変わらないぜ

 パラド「まーな。けど、感情はあるし食い物も食べる。あまり人間とは変わらないぜ?」


 ポッピー「私もそうだからね♪」


 番外個体「あ、そっか」


 パラド「ま、あくまで嗜好品としての範囲に留まっているだけなんだけどな」


 番外個体「人工知能で生まれたから有機的な栄養の摂取が生命活動上、必要無いってこと?」


 パラド「そう言うところだ」


 番外個体「ふーん・・・」


 ポッピー「あ。雨があがったよ!」


 番外個体「おっ、ラッキー♪」



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

 番外個体「うんうん。見事に晴天に戻ったね、ギャハハッ☆」


 ポッピー「これなら第一種目も始められるね♪」


 パラド「あ、そう言えばまだ始まらねえのかよ?」


 番外個体「いやー、前は校長せんせーの話が長かったからすぐに始めてたけど、今年は無しだったから予定よりも早く終わって暇になってるんだよ」


 パラド「そうかよ・・・」ハァー


 「失礼。・・・番外個体だったな?」


 番外個体「んぇ?・・・あ、天井社長!?」


 ポッピー「あれー!?どうしてここに!?」


 天井「いや、何・・・番外個体、君は芳川からガシャットを貰ったかな?」


 番外個体「え?あ。あー、これのこと?」


 天井「そうだ。・・・私に譲ってもらえないだろうか」


 番外個体「>>324

えー芳川と戦いたいしヤダ

 番外個体「え~。・・・いやー、社長の頼みでもそれはヤダ~」


 天井「そこを、なんとか・・・」


 番外個体「私はこれで・・・戦えるようになるんだから。社長もここは大人な対応で諦めてくれる?」


 天井「・・・」


 天井「どうしても・・・か?」


 パラド「おい、社長さんよ。アンタなら一人でもガシャットをいくらでも創れるだろ?」


 パラド「それに芳川から頼んで創ってもらってもいいんじゃねえのか?」


 天井「・・・」



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

 天井「そうしたいのは山々なんだが・・・」


 ―カシャンッ

 天井「今すぐに必要なんだ」


 番外個体「ちょ、天井社長・・・!?」


 ポッピー「そ、そのベルトは・・・?」 


 パラド「ガシャコンバクヴァイザーに似てるが・・・色合いが明るいな」


 ポッピー「そ、そうだよね。黄緑色っぽい・・・」


 天井「お願いだ、番外個体。・・・仮面ライダークロニクルガシャットを私に」


 番外個体「ま、待ってってば社長!どうしたのさ!?何があったの!?」アセアセ


 パラド「>>328

番外個体戦う気はあるか?

無いならすぐに逃げるぞ

 パラド「ワースト。・・・戦う気、あるか?」


 番外個体「えっ・・・!?」


 ポッピー「た、戦っちゃうの!?」


 パラド「見りゃわかるだろ?・・・社長さんは本気みたいだぜ」


 天井「・・・」



 番外個体「・・・っ」


 パラド「どうする?戦う気が無いなら、逃げるぞ」


 番外個体「・・・」


 番外個体「>>330

やる…!芳川だって苦しい中でも頑張ってるんだ!私も戦わなきゃ!

デンジャラスゾンビィィィィ!

 番外個体「やるよ・・・やってやる!」


 ポッピー「ワーストちゃん・・・」


 パラド「・・・本当にやるんだな?」


 番外個体「うんっ。芳川だって・・・苦しい中でも頑張ってるんだから!私も戦わなきゃ!」


 パラド「・・・よっしゃあ!そう来ないとな!」


 ポッピー「・・・私も、戦うよっ。桔梗に頼まれたから」


 ポッピー「ワーストちゃんと一緒に力を合わせて戦ってほしいって」


 番外個体「ポッピー・・・ありがと」ニコリ


 パラド「そう言うわけだ社長。・・・俺達はやるぜ?」


 天井「・・・」


 『デンジャラスゾンビ!』

 天井「グレードX・・・変身」


 『ガシャット!』

 『バグルアップ!』


 『デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!)』

 『デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!(Woooo!!)』


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・アァ、ァア・・・」

 
 番外個体「な、何あのゲンム・・・」


 ポッピー「>>332

ま、まるでゾンビみたい…

きたきたきたきた!!!

 ポッピー「ゾ、ゾンビみたい」


 パラド「変身音からしてその通りだろ?」


 ポッピー「そ、そっか・・・」


 パラド「んじゃ・・・俺達も、変身しないとな」


 番外個体「そうだねっ」


 ポッピー「う、うんっ!」


 パラド「心が踊る・・・」ニカリ


 パラド「俺が遊び相手になってやるよ・・・!」
 

 『パーフェクトパズ!』

 『What's the next stage?』


 番外個体「・・・(芳川・・・使わせてもらうよっ!)」

 『仮面ライダークロニクル』


 ポッピー「よぉーしっ!」

 『ときめきクライシス!』

 ポッピー「あ、私の声だ!」
 


 パラド「変身・・・」 

 『デュアルアップ!』


 番外個体「ゲームスタート!」


 ポッピー「変身っ!」


 『Get the glory in the chain PERFECT PUZZLE!』



 『Enter The GAME!Riding The END!』


 
 『ガシャット!』

 『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!』

 『アイム ア カメンライダー!』
  

 

 パラドクスPPZLV50(パラド)「仮面ライダーパラドクス・・・レベル50!」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「これが・・・芳川がくれた力・・・!」

  
 ポッピーLV1(ポッピー)「わぁ~!私も仮面ライダーになっちゃったー!」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「よかった・・・って、随分ずんぐりむっくりになっちゃってるね。ギャハハッ☆」


 ポッピーLV1(ポッピー)「>>335

私だってスリムになるもん!

 ポッピーLV1(ポッピー)「むむぅ~!?今はそうだけど、見ててよ!」


 ポッピーLV1(ポッピー)「スリムになれるもん!」


 ポッピーLV1(ポッピー)「大変身!」


 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』

 『ドリーミングガール♪恋のシミュレーション♪乙女はいつもときめきクライシス♪』

 
 ポッピー(ポッピー)「ほら!これが真の・・・仮面ライダ~~!」


 ポッピー(ポッピー)「ポッピー!」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「えぇ~!ミサカのより可愛いし!」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「>>338

可愛さよりも強さをだな…
奴は待ってくれないぞ

 パラドクスPPZLV50(パラド)「可愛さなんて関係ねえよ。ま、見た目で士気も上がるかもしれないけどな」


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・!」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「おっと、待ってくれないみたいだな。来るぜ」


 ―ワイワイ ワイワイ ワイワイ

 <おい、あれって仮面ライダーか?
 <すっげぇ!ショーか何かやってるのか!?
 <後で写真撮ってもらおっ!


 ポッピー(ポッピー)「えぇ!?こ、ここ人いっぱい居るよ!?」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「心配すんなって」

 『ステージセレクト!』

 
 パラドクスPPZLV50(パラド)「ん~・・・おっ、ここにするか」


   
 -工場-

 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・!?」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「え?えええ!?こ、ここどこ!?」


 ポッピー(ポッピー)「どこかの工場!?なんで!?」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「>>341

敵のメカを叩き壊してしまうのさ

 パラドクスPPZLV50 台詞
 >>343

一般人を巻き込まないようにゲームエリアを展開できるのさ…
社長あんたの能力はみるからにやばそうだしな…!

 パラドクスPPZLV50(パラド)「ステージセレクトってやつだ。一般人を巻き込まないようにゲームエリアを展開できるのさ」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「そんなのあるの?」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「ああ。他のゲーマドライバーには搭載されてないから今のところ俺だけしか使えないけどな」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「これで心置きなく巻き込ませずに戦えるだろ?」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「まぁ、確かに」
 

 パラドクスPPZLV50(パラド)「それにだ。社長・・・あんたの能力は見るからにやばそうだしな!」


 
 パラドクスは走り出して先手必勝とゲンムに殴り掛かって先制する。

 
 ゲンムDGZLVX(天井)「ヌアァッ!!」


 攻撃を回避され、ゲンムが身構えてから速攻で左アッパーからの回し蹴りによる連撃を繰り出してくると、パラドクスは紫色のエフェクトを出して体を
 回転させていなし後退する。


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「あ!ポッピー!」


 ポッピー(ポッピー)「うんっ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 PEOPLE GAME(http://www.youtube.com/watch?v=dXpPfYuK3Vo)

 ポッピー(ポッピー)「とぉお~~っ!」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「オリャアアッ!!」


 ポッピーとワーストは同時に飛び蹴りを繰り出し、ゲンムを蹴り飛ばした。
 着地してからワーストはライドウェポンを、ポッピーは左手のフォークと右手のナイフを光り輝かせて巨大化させる。


 ポッピー(ポッピー)「ワーストちゃん!協力プレイで戦うよっ!」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「はいよっ!」


 ワーストはゲンムに接近し懐に潜り込むとライドウェポンで斬り付ける。
 続け様にポッピーが頭上から飛びかかってフォークで突きの攻撃を繰り出し、ゲンムは蹌踉けながら後退した。


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「社長っ!今の内なら諦めてもらえれば嬉しいんだけどっ!」


 ポッピー(ポッピー)「>>349

天井社長いまの社長みたらオルソラさんやお腹の子供がなくよ
前の社長のがかっこよくてすきだったよ!

 ポッピー(ポッピー)「天井社長!今のの社長を見たら・・・オルソラさんやお腹の赤ちゃんが泣いちゃうよ!」


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・っ!」


 ポッピー(ポッピー)「今の社長は・・・すごく怖い・・・」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「ホントね」 


 ポッピー(ポッピー)「元の社長のがかっこよくて皆大好きなんだよ!?」


 ポッピー(ポッピー)「だから元に戻って!」


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・。・・・フフフフフフ・・・」


 ゲンムDGZLVX(天井)「ヴェハハハハハハハハハハハッ!!!」


 ポッピー(ポッピー)「!?」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「うわぁ超怖いっ。無理無理、キモっ」


 ゲンムDGZLVX(天井)「残念だがなぁ・・・今のこの姿こそが、私の本当の姿だぁっ・・・」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「何だと?」


 ゲンムDGZLVX(天井)「>>351

ゲスいことをやってきたんだぁっ!
善人の仮面なんて捨ててやった

 ゲンムDGZLVX(天井)「私は元々量産型能力者計画の責任者であり・・・妹達の人格データを作った」


 ゲンムDGZLVX(天井)「更には絶対能力進化実験にも協力し、妹達をただの道具として扱ったぁ・・・」


 ゲンムDGZLVX(天井)「最後には外部との破壊工作によって打ち止めを誘拐しようともしたさ・・・!」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「それは・・・(全部失敗した例だけど・・・)」


 ゲンムDGZLVX(天井)「今までこれほど外道をやってきた・・・」


 ゲンムDGZLVX(天井)「今更善人ぶるのも飽き飽きしていたんだ!善人の仮面など・・・もはや必要も無い!捨ててやったのさぁ!」


 ポッピー(ポッピー)「天井社長・・・」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「・・・なーーんだ、なら・・・アンタを倒しても文句は言われないな」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「ちょ!パラド、アンタ何言ってんのよ!?」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「本人がこう言ってるんだ。・・・悪役なら悪役らしく散らせてもらう」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「パラド・・・アンタっ!」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「ついでにだ。アンタの奥さん、お腹の子供ごと消してやろうか」


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・!?」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「」ニヤリ


 ―ジャキンッ

 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「パラド、それが本気でやるって言うならミサカはっ」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「・・・お前な・・・よく見てみろ。社長の様子」ヒソヒソ


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「・・・?」


 ゲンムDGZLVX(天井)「そ・・・そんなことをしても、私は番外個体のガシャットを奪うだけだっ!」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「へ~ぇ~?・・・哀れだなぁ、アンタと結婚してしまってな」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「悪役と結婚したばかりに悲劇のヒロインになっちまうなんてねー」クスクスッ


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・」



 ○ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・黙れぇええええええっ!!」

 『ガッチャーン』


 ―ビュギュウウゥウウンッ!!
 ―ドガドガドガァア!!ドガカアアアンン!!


 ゲンムはバグスターバックルからバクヴァイザーⅡを取り外してグリップにAボタン側の銃口をパラドクス向けた状態で装着。
 2門の銃口から強力な光弾を発射した。
 パラドクスは掌を上下左右に壁に絵を描くような仕草でパズル状のバリアを展開して防いだ。

 
 

 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「完璧に怒らせちゃったじゃんかっ!」


 ポッピー(ポッピー)「そんなこと言っちゃダメだよっ!パラド人の気持ちわかってない!」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「・・・じゃあ聞くが。何で社長はあんなにまで怒ってんだ?」


 ポッピー(ポッピー)「何で、ってそれはオルソラさんの悪口を言ったから」

 
 パラドクスPPZLV50(パラド)「だーかーらー・・・何でだ?」


 ポッピー(ポッピー)「え・・・?」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「・・・あっ!」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「悪役であれ愛する人を貶されれば怒るのは当たり前だ。・・・けどな、社長は違う」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「>>358

 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「自分のプライドってやつかな・・・男としての誇りって言うか」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「俺的には違うが・・・大体そうだな」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「根本的に社長は良心しかないってこった」


 ポッピー(ポッピー)「じゃ、じゃあ・・・」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「演技してるんだよ。・・・ワースト、お前からガシャットを奪うためにな」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「・・・何で、そうまでして・・・」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「さぁな。俺にはわからねえよ」


 ポッピー(ポッピー)「・・・本人に直接聞くしかないよっ」


 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー。

 ゲンムは撃つのを止め、荒く息をつきながら膝をついた。
 それに気づくとパラドクスもバリアを出すのを止め、ワーストが一歩前に出る。

 ライドプレイヤーワースト(番外個体)「社長。・・・もうやめなよ」


 ゲンムDGZLVX(天井)「ダメ、だぁ・・・!お前のガシャットを」


 ―キュルルルル・・・

 番外個体「うん。いいよ」


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・?」


 番外個体「これ渡す代わりにさ・・・オルソラさんには連絡したの?」


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・」


 番外個体「してないんだね。・・・なら、してあげなよ」ニコリ

 
 番外個体「>>368

 番外個体「きっと心配してるよ、オルソラさん。・・・お腹の子も」


 番外個体「だから、電話して・・・オルソラさんとお腹の子、安心させてあげて?」


 ゲンムDGZLVX(天井)「・・・」


 『ガッシューン』

 天井「・・・」


 パラドクスPPZLV50(パラド)「(・・・戻るか)」


 ―キュゥゥゥゥン・・・



 ポッピー(ポッピー)「あっ、戻った・・・」
 

 番外個体「はい。これ、渡すから」スッ


 天井「・・・」スッ


 番外個体「ほら、早くしてあげなって」


 天井「・・・」タプタプッ

 ―プルルルルッ プルルルッ


 オルソラ『・・・亜雄、さん・・・?』


 天井「・・・ご心配、おかけしました・・・オルソラさん・・・っ」ガクッ


 オルソラ『>>371

……良かった…生きていたのでありますね……
お腹の子共々心配で夜もずっと起きていました

>>372
改二の神通さんがオルソラさんに迫るのイメージしたわ

 オルソラ『・・・よか、った・・・』


 オルソラ『ご無事でしたのでございますね』


 天井「ええ。なんとか・・・」


 オルソラ『夜も眠らず、神に祈りを捧げたおかげでございますね・・・』


 天井「ダメですよ。ちゃんと睡眠をとらないと・・・」


 天井「お腹の子に悪影響ですから」


 オルソラ『はい・・・』


 オルソラ『>>375


 >>373 それはw

まずあなた様の顔が見たいのです
……もし悪いことをしたとしても私は何年も待ちます、この子と待ちますから必ず生きて帰ってきてください

 オルソラ『亜雄さん・・・あなた様の顔が見たいのでございますよ』


 天井「・・・それは・・・」 


 オルソラ『もし・・・今すぐにとは無理であっても、私は何年も待ちます。この子と待ちますから・・・』


 オルソラ『必ず帰ってきてください・・・っ』


 天井「・・・はい」


 天井「・・・心配しないでください。今日中には・・・帰れますから」


 オルソラ『本当で・・・ございますか・・・?』


 天井「>>377

私があなたに嘘を申したことがありましたか?

 天井「私が・・・貴女に嘘をついた事がありますか?」クスッ


 オルソラ『・・・いえ、ありません』


 天井「でしょう。・・・大丈夫です、帰ってきますから」


 オルソラ『・・・はい』


 天井「・・・では・・・」


 オルソラ『・・・亜雄さんっ!』


 天井「、はい?」


 オルソラ『・・・神に誓います。愛しているのでございますよ』


 天井「>>379

私も伴侶はあなた一人です、いつも本気ですから

 天井「・・・私も愛する人はあなた一人です。・・・いつも本気ですから」


 オルソラ『はいっ。・・・待っているのでございますよ』


 天井「・・・ええ。わかりました・・・」

 ―プツッ

 天井「・・・」


 番外個体「・・・社長、とりあえず何があったか教えてよ」


 ポッピー「うん。桔梗や社長が拉致されたの知ってる皆が心配してるから・・・」


 パラド「まず聞くが・・・誰の指図でそのガシャットを奪えって言ったんだ?」


 天井「それは・・・」



 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

 天井「・・・アレイスター=クロウリーにだ」


 パラド「アレイスター=クロウリー・・・あの学園都市統括理事長のか?」


 天井「そうだ・・・」コクリ


 番外個体「何で、アレイスターが・・・」


 天井「止めるためだ・・・」



 天井「娘さんを・・・」



 ポッピー「娘?えっ!?アレイスターさんって結婚してたの!?」


 天井「そうらしいが・・・それだけ言って後は濁されてしまった」


 天井「拉致された私を財団Xから引き離してくれたのはありがたいのだが・・・」


 天井「帰る前に手伝ってくれと頼まれた。それが・・・このガシャットを手に入れることだった」


 パラド「で、何でワーストのガシャットで娘さんを止められるんだ?まさか戦う気か?」


 天井「そうとしか考えられないな」


 
 ―ドガァァァァァアアンンッ!!

 番外個体「うわっ!?」


 ポッピー「な、な、何々何々!?」


 パラド「あっちからだ」


 天井「マズイッ!始まってしまうのか!」


 
 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

 アレイスター「ごぶっ・・・」


 鮮血が口から吹き出る。肺がやられたのか別の臓器が潰れたか。
 アレイスターはそんなことは気に止める余裕はなかった。


 ローラ「情けない情けない。・・・実の父がこんなにまで弱者となっていたなんて」


 ローラ「悲しく思うことにけるわよ?・・・お父さん」ニコリ


 アレイスター「・・・黙れ。反吐が出る・・・」


 アレイスター「


 ローラ「ああ、ああ。哀れなるかなローラ。狂気の破綻者と因果の糸で連なる二人目の娘よ。」


 「普段はあれだけ悪態をつきていたのに、最後は泣きながらこう懇願していたぞ。」




 コロンゾン「お父さん、お父さん、助けてお父さん、ってなぁ!!!!!!」



 ―ザシュッ!

 仰向けに倒れたアレイスターの胸部に鋭く冷たい感覚が走る。
 痛みはない。傷口から溢れ出ている熱い血を感じるだけで他に何も感じない。


 アレイスター「・・・これだけは・・・言っておく・・・」


 コロンゾン「んん~?」


 アレイスター「くたばれ、ゴミ虫」



 コロンゾン「・・・お前の方が先だがな」


 ―グシャッ!

 天井「あっ・・・!」


 番外個体「え?あの金髪のねーちゃん誰?ってか・・・アレイスター、死んでない?」


 ポッピー「ひきゅっ!?」


 パラド「・・・CEROはZだな」


 コロンゾン「おやおや?・・・お使いから帰ってきたようだな。御苦労さま」ニコリ


 天井「・・・っ」ゴクリ


 パラド「アンタがそこで死んでる理事長の娘か?」


 コロンゾン「・・・いいや?違う。・・・」


 コロンゾン「悪魔だ」ニヤリ



 『ドライバー・オン』

 『プリーズ』



 ■ 偶数
 □ 奇数
 
 ↓1

 『シャバドゥビタッチヘンシーン!』

 『シャバドゥビタッチヘンシーン!』



 コロンゾン「変身・・・!」

 『チェンジ・ナウ』


 ソーサラー(コロンゾン)「ハッハッハッハッ・・・!」


 
 番外個体「変身した・・・!」


 パラド「アイツも仮面ライダーかよ。・・・社長が変身してたゾンビよりやばそうだぞ」


 ポッピー「ど、どうしよう!どうしよう!」アワアワ


 天井「くっ・・・!」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1

 ソーサラー(コロンゾン)「さぁーてぇ・・・誰から世を楽しませてくれるのか?」

 
 ソーサラー(コロンゾン)「お前か?お前か?それともお前か?」


 パラド「・・・お前ら、さっきと同じように協力プレイ頼めるか」


 番外個体「・・・やるっきゃないからねっ」


 ポッピー「うんっ・・・!」


 天井「・・・生きて帰らなければ、ならないからなっ」


 芳川「ワースト!ポッピー!パラド!」


 布束「Way?天井社長・・・!」


 天井「あ、ああ。芳川に布束君か」


 芳川「何よ・・・無事でよかったわ」クスッ


 天井「>>393

すまない色々事情があってね…

 布束「どうやって脱出できたのかしら?」


 天井「色々と事情があったもので・・・」


 芳川「それは後で聞くとして・・・あの仮面ライダーは?」


 ソーサラー(コロンゾン)「二匹増えたか」


 ソーサラー(コロンゾン)「まぁいい。増えれば楽しみが同じほど増えるのだからな」


 パラド「敵ライダーってところだ。足元に転がってるの、見えるか?」


 芳川「・・・!。あれは・・・?」


 天井「アレイスター=クロウリーだ。・・・そしてあのライダーはその娘だろうな」


 布束「・・・父親を殺したと言うの・・・?」


 番外個体「そう言う構図にしか見えないでしょ」


 パラド「>>395

悪魔となのってたぜ、RPGとかである何かがとりついてるかも知れないな…不愉快だ心が滾ってしまう

とある最近みてなかったがエボルトみたいなのでてたんだな
セリフやぐぐって見たら限りかなり邪悪なやつだな勝てるのかしら…

 パラド「悪魔、って名乗ってたぜ?」


 芳川「悪魔・・・」


 パラド「ああ。・・・もしかすれば、RPGとかの展開で何かが憑りついてるのかもな」


 パラド「俺は人の事が言えないが・・・不愉快だ心が滾っちまったぜ」


 芳川「・・・布束さん」 

 
 布束「言われなくても。I know.戦うわ」


 パラド「ああ。そうこないとな」ニコリ



 ◎ 50以上orゾロ目
 ◎ 30以上
 ◎ 10以上
 ○ ↑以下

 ↓1

 >>396 あー、はいはい。うんうん。
     これ、>>1の占い・・・ローラの本当の正体、実はインさんなんじゃないかなーと。
     発言的に確かにリリスは赤ちゃんなのにローラは成長してるの変だし、かまちーだし。

 木山「私も・・・参戦させてもらおうか」


 芳川「木山先生っ!?」


 布束「病院へ搬送されたんじゃ・・・」


 木山「・・・これでも頑丈なものでね。コーンフレーク山盛り2杯食べているんだ」


 番外個体「マジで?コーンフレークすげー」


 パラド「・・・(マジなのかバカにしてんのかよくわからねぇな)」


 ソーサラー(コロンゾン)「いいぞ・・・まだ増えるか?」


 黎斗「・・・」ザッ


 芳川「・・・?。貴方は・・・」


 黎斗「通りすがりの・・・神だぁぁ」ニンマリ


 番外個体「>>400

顔やばっ!?
どっかのもやしの悪巧みよりキモっ!

 番外個体「神?てか顔やばっ!?どっかのもやしの悪巧みよりキモっ!」


 黎斗「君が・・・芳川桔梗と言う女性だな?」


 芳川「え、ええ・・・」


 黎斗「私の名は壇黎斗、神!実に素晴らしい技術と能力を持っていることを称えよう!」


 芳川「・・・は、はい」


 布束「あのExcuse me.ここは今危険だから離れて」


 黎斗「・・・」スッ


 布束「!」


 ポッピー「ゲ、ゲーマドライバー!?」


 芳川「・・・貴方が創ったの?」


 黎斗「そうとも。私が制作者にしてゲームマスターなのだからなぁ!」


 パラド「>>403

言葉はアレだが腕は立つな

 黎斗「言葉はアレだが・・・腕は立ちそうだな」


 ポッピー「う、うん。ゲーマドライバーを創れるんだもん、すごい人だよきっと!」


 黎斗「・・・君に誉められるとは中々に新鮮だ。パラド」


 パラド「・・・何で俺の事」


 ソーサラー(コロンゾン)「いい加減に掛かって来たらどうだぁああっ!?」


 『エクスプロージョン・プリーズ』

 
 ―ドガァァァァァアアアアアアンンッ!!

 ソーサラー(コロンゾン)「ハハハハッ・・・んんっ?」


 「やれやれ・・・こうも呆気なくやられてしまうとは確かに情けないな」


 番外個体「ちょっとちょっとー、今度は誰さー」

  
 ソーサラー(コロンゾン)「・・・フンッ。やはり生き延びたか」


 「おかげさまでな。ゴミ虫が」


 女アレイスター「>>405

全くよくも傷物にされたものだな

 女アレイスター「まったく・・・よくもまぁ、傷物にしたものだな」


 ソーサラー(コロンゾン)「こんな屍、いくらでも汚してやる」ゲシゲシッ!


 女アレイスター「好きにしろ。・・・天井亜雄、例の物は」


 天井「・・・ああ。これだろう」スッ


 女アレイスター「ご苦労だ」


 番外個体「ちょっとアンタ。何でミサカのガシャットが要るっての?」


 番外個体「創ってもらえばよかったでしょ!天井社長に!」


 女アレイスター「時間が無かったのだよ、番外個体。その言葉は芳川と変えて返そう」


 番外個体「ムッカぁ~・・・!」ワナワナ


 女アレイスター「>>407

まあ任せろ、思い人との便宜は図れるだけ図ってやろう
これは約束だ

 女アレイスター「そう怒るな。思い人との便宜は図れるだけ図ってやろう」


 番外個体「」ピクッ


 女アレイスター「これは約束だ。君は今・・・恋をしているのだろう?」


 番外個体「・・・覗き見なんてさいてー」


 女アレイスター「勘だ。新たに手に入った女の勘と言うものだ」


 女アレイスター「まぁ・・・任せておけ」


 そーサラー(コロンゾン)「アレイスター。世に勝てるとでも思っているのか?敗北したお前が勝てるはずなど」


 女アレイスター「今度は・・・違う」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

 『仮面ライダークロニクル』


 『ガシャット』

 女アレイスター「変身・・・」


 『バグルアップ』

 
 『天を天を掴めライダー刻めクロニクル!』


 『今こそ時は極まれり!』


 クロノス(アレイスター)「今こそ審判の時・・・!」


 芳川「!?。何、その姿は・・・!?」


 番外個体「えぇ~~!?ベルトでだとそんなカッコいいの!?」


 番外個体「芳川ぁ~~~!どうしてミサカにベルト創ってくれなかったのぉ~!」プンプン


 芳川「だ、だって、ベルト無しで変身出来るように創ったから・・・」アセアセ


 黎斗「>>411

最近の女はこういうのが好みなのか…
ほほう興味深い

 黎斗「(なるほど、女子高生でもあのクロノスでも好みとなっているのか・・・)」


 黎斗「(ほほう・・・この世界は実に興味深い!)」ニヤァ


 クロノス(アレイスター)「全員は下がっていろ。・・・戦うのは私だけだ」


 布束「Watts?」


 天井「な、何故」


 クロノス(アレイスター)「この戦いは私の計画の一部なのだからな」


 クロノス(アレイスター)「あのゴミ虫を抹殺抹消、絶版にするために・・・!」


 ソーサラー(コロンゾン)「クハハハハハハハッ!!面白い!世に勝てる力を手に入れたと言うのか」


 ソーサラー(コロンゾン)「ならば遠慮はいらないなぁっ!思う存分に楽しませてもらおう!」


 クロノス(アレイスター)「いいだろう、もちろんだ。・・・が」


 クロノス(アレイスター)「戦いの舞台は・・・ここではない」


 キュアハッピー(舞夏)「ᛁᛏ ᛁᛋ ᛏᛁᛗᛖ ᛏᚺᚨᛏ ᛁᛋ ᚾᛟᚹ(今がその時だ)」


 キュアハッピー(舞夏)「ᚷᛟᛞᛋ ᛟᚠ ᛏᚺᛖ ᚨᚱᛖᚾᚨ ᛏᛟ ᚠᛁᚷᚺᛏ。(神々の戦う舞台へ。)」


 ソーサラー(コロンゾン)「何」



 ―・・・ヒュンッ


 芳川「・・・え・・・っ?」


 番外個体「消えた・・・」


 黎斗「・・・ステージセレクトやクロノスの能力ではなかった。少女が現れ・・・消えたようだ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 -???-
 
 ソーサラー(コロンゾン)「・・・どこだここは?」


 クロノス(女アレイスター)「ここはお前との決着をつける場所。そして墓場となる場所だ」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira156088.png


 キュアハッピー(舞夏)「何年もの歳月をかけてやっと創り上げた特別ステージだぞー」


 ソーサラー(コロンゾン)「・・・舞夏・・・」


 キュアハッピー(舞夏)「ついに化けの皮を剥いだなー。ザクスー・・・ここはコロンゾンと呼ぶかー」


 ソーサラー(コロンゾン)「まさかバレていたのか」


 キュアハッピー(舞夏)「残念だがなー」


 キュアハッピー(舞夏)「>>416



 重ねるのは半分ずつでいいっすよね

おまえの思うようにはさせんぞー
これでもそいつは私の仲間なんだ

 キュアハッピー(舞夏)「お前の思うようにはさせんぞー?」


 キュアハッピー(舞夏)「今までお前が教えてきてくれたのかもしれないがなー」


 キュアハッピー(舞夏)「その恩義は仇で返させてもらうぞー」


 ソーサラー(コロンゾン)「・・・そうかそうか」


 ソーサラー(コロンゾン)「流石は我が弟子だ。・・・誉めておこう」


 キュアハッピー(舞夏)「光栄だぞー」


 ソーサラー(コロンゾン)「ならば・・・師としてお前の強さを味わってやろうではないかぁ!!」

 
 クロノス(女アレイスター)「次期最大主教。・・・手を貸してもらえるか」


 キュアハッピー(舞夏)「>>418

もちろんだ、こっちこそ頼む

 キュアハッピー(舞夏)「・・・もちろんだー。ただし言っておくがお前と仲間になるつもりは一切ないからなー」


 キュアハッピー(舞夏)「そこんところは忘れるなよー」


 クロノス(女アレイスター)「・・・肝に銘じておこう」


 キュアハッピー(舞夏)「おー」


 ソーサラー(コロンゾン)「世に争う愚か者めがぁああ!!」


 クロノス(女アレイスター)「来るぞ・・・!」


 キュアハッピー(舞夏)「だなー」




 視点変更

 忍者SIDE      
 エグゼイドライダー 

 ↓1  

 -第七学区 屋台通り-

 半蔵「」ズゾゾゾーッ


 郭「」モグモグッ


 釣鐘「・・・あの」


 半蔵「ん?」ゴックン


 郭「ふあい?」ゴックン


 半蔵「あ、焼きそばうどん食ってみるか?」


 釣鐘「いやそうじゃなくて。ご飯食べてる場合じゃ」


 半蔵「馬鹿言え。腹が減っては戦は出来ぬ、これ基礎基本」


 郭「>>424

だからって普通のご飯食べていいんですかねー
こういう時のための兵糧丸なんじゃ……

 釣鐘「だからって普通のご飯食べていいんッスか?こう言うときのための兵糧丸なんじゃ・・・」ヒョイ、パクッ


 半蔵「はっきり言ってそれじゃ満腹にならねえし」


 半蔵「焼きそばうどんが美味いし」ズゾゾゾーッ、モグモグ


 釣鐘「・・・そうッスけども」タラー


 郭「釣鐘も変身して相当体力を使ってると思いますから、食べておいてくださいね」ニコリ


 釣鐘「・・・了解ッス」


 半蔵「よし」ズゾゾゾーッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 劇場版安価、4本くらいまた思いついちゃったんでせうが・・・また年越して平成の次の年号まで続いちゃいますわ。
 青ピが主人公、エツァリが主人公で珍しく劇場版仮面ライダー基準でやってみようと思ってるのと、我らが主人公上条さんの、そして恥ずかしながら>>1が主演するの。
 どれを先にやっていいか悩むでせうが・・・もしそれから見たいってのあったら教えてくだせえ。

海原じゃなくてエツァリか…
どれも見たくてたまらない
>>1主演がまずはみたいかな

トール主人公は人気高そうだと何となく浮かんだ

どれもみたいが>>1主演の見たいなあ敵が3号とか4号とかだと特に見たい!

アイテム同士で戦うとか映画らしくてゾクゾクするけどきっかけが浮かば無いな
王道の青ピいいなメビオたんが活躍するともっと嬉しい

 釣鐘「(あっ、このたこ焼きパン意外と・・・)」モグモグッ


 半蔵「釣鐘、気になってたんだが・・・」


 釣鐘「ふあ。はひゃい?」モグモグッ


 半蔵「学園都市で友達、出来たのか?」


 釣鐘「へ?」


 郭「>>437



 >>432 出演予定であるでせうよ。>>1のですか、はいりょかいでせう 
 >>433 実はフレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ・・・。か?」が付けてないけど劇場版安価の原点だったりするんでせうよね 
 >>434 わかりました。それはお楽しみに

 >>435 少しの価値観の違いでメンバー同士が対立してシビル・ウォーみたいになるってのはどうでしょう
     もちろんメインヒロインでせうよ青ピの劇場版安価のメビオたんは。

科学の街に揉まれて大変な目にあってるかと心配してたんだ

 郭「その、科学の街に揉まれて大変な目に遭ってるんじゃないかって手裏さんが言ってたものですから」


 釣鐘「・・・」ゴックン


 釣鐘「や、大丈夫っスよ。・・・友達は、また出来てないっスけど」


 半蔵「そうか」


 釣鐘「オラ、操られてたっスから居たとしても覚えてないっスし・・・」


 郭「あ・・・そうなっちゃうんですよね・・・」


 釣鐘「>>439

今度はうまくやってみまいっす


 釣鐘「もし・・・奇跡的に会えたら嬉しいっスね」

  
 釣鐘「今度はちゃんと覚えておくっス」


 半蔵「そうしとけ。ダチほど時々頼りになるやつは居ないからな」


 郭「そうですね」クスッ


 釣鐘「はいっス」ニコリ


 半蔵「さて・・・これから、どうするか」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2(コンマが高い安価で決定)

作戦を確認し杉谷がどこから来ても対応できるようにする

闇落ちしたバードウェイが劇場版の始まりじゃなかった?今の劇場版にすごい似てるし

 半蔵「どこに居るかもわからねぇとなりゃ・・・」


 半蔵「ってか元々からそうだったか」


 郭「手掛かりが何かあれば少しは助かるんですけどね・・・」


 釣鐘「そうっスね・・・」


 半蔵「・・・」



 ○ 10以上orゾロ目
 △ ↑以下

 ↓1

 >>442 正式なのはバードウェイですけど、原題って感じではフレンダとトールのがそうなんでせうよ。

 半蔵「釣鐘。・・・その腕に付けてるのは杉谷から貰った物なのか?」


 釣鐘「これっスか?さぁ・・・オラもよくわからないっスけど、多分そうなんじゃ・・・」


 半蔵「ちょっと貸してみろ」


 釣鐘「はいっス」スッ


 半蔵「(・・・構造はハリケンジャイロに似てるな・・・となると)」カチャカチャッ


 ―ファンファンファンファン!

 半蔵「おっ、よしっ。釣鐘、多分杉谷との通信が出来るようになったから話せ」


 釣鐘「え?ええぇえ!?は、話せって何を!?」アセアセ


 半蔵「>>447

話す内容はこちらから指示するお前はその通り話してくれ

なるほど了解です!セイヴェルン編はかなりよかった

 半蔵「話す内容は指示する。お前はその通り話してくれ」


 釣鐘「・・・わ、わかったっス」ゴクリッ


 郭「頑張ってくださいっ」
  

 釣鐘「はいっス」


 杉谷『・・・釣鐘か?どうだ?作戦の方は』


 釣鐘「はい、っス」チラッ


 半蔵「」ヒソヒソ 


 釣鐘「・・・>>449



 >>447 あざす。

追手も返り討ちにして何事も恙無く行ってるッス
次は何をしたらいいっすか?

 釣鐘「追手も返り討ちにして何事も恙無く行ってるっス」


 杉谷『そうか。どこの学区を落とした?』


 半蔵「・・・」ヒソヒソ


 釣鐘「・・・第二一学区っス」


 杉谷『・・・青星達との合流地点を制圧したのか?』


 釣鐘「(青星・・・?)そ、そうっス」


 釣鐘「なので、次は何をしたらいいっスか?」


 杉谷『そうだな・・・』


 半蔵「」ヒソヒソ


 釣鐘「ち、ちなみに今杉谷さんどこに居るっスか?」


 杉谷『学園都市の外だ』

  
 釣鐘「>>451

でも杉谷さん、もっと強くしてほしいッス
こんなんじゃ全然強くなった気がしないんで稽古つけてくれないっすか?

 釣鐘「でも杉谷さん、もっと強くしてほしいッス」


 釣鐘「こんなんじゃ全然強くなった気がしないんで、今すぐ稽古つけてくれないっスか?」


 杉谷『・・・今は目的を達成することが優先だ』


 釣鐘「(そりゃ当然っスよね)」


 半蔵「・・・」ヒソヒソ


 釣鐘「・・・えぇ・・・」タラー

 
 釣鐘「・・・杉谷さん、もしかしてオラが怖くなったんっスか?」クスクスッ


 杉谷『・・・何?』


 釣鐘「>>453

オラがくーでたーを起こしたらどうするんすかね?

 釣鐘「だってそうじゃないっスか。オラのところに来ないんですし」


 釣鐘「外で待たずに学園都市で待機してても良いはずっスよー」


 郭「(煽り作戦と出ましたか)」


 杉谷『・・・口の聞き方がわかってないな。釣鐘』


 釣鐘「臆病者に対する言葉としては良いっスよね?」


 杉谷『・・・待っていろ。その減らず口を黙らせてやる』


 釣鐘「やれるもんなら、どーぞ」


 ―ピピッ

 釣鐘「・・・お、怒らせちゃったっスね」


 半蔵「>>455

それでいい、今ごろ奴は腸が煮えくり返って冷静さを失ってるはずだ

 半蔵「それで上出来だ」


 半蔵「今ごろ奴は腸が煮えくり返って、冷静さを失ってるだろうからな」


 釣鐘「そ、それでこれからどうするんっスか?」


 半蔵「第二一学区へ行くぞ。杉谷が来る前にな」


 郭「奇襲ですか?」


 半蔵「手裏が手強いと言ってたんだ。それくらいでやられないだろうけど」


 釣鐘「>>457

こ、こうなったら腹をくくるっス!!

 釣鐘「こ、こうなったら腹を括るっス!!」


 半蔵「よく言った。んじゃ、早速行くぞ」


 郭「はいっ」コクリ


 釣鐘「はいっス!」




 半蔵「もうすぐ第二一学区だ。・・・あの廃れたマンションに行くぞ」


 釣鐘「奇襲をかけるにはうってつけっスね」


 郭「>>459

忍らしく影から一撃必殺ですね

 半蔵「忍らしく影となりて悪を一撃必殺ですね」


 半蔵「上手く行けばな」



 ー第二一学区 廃マンションー

 半蔵「・・・誰も居ないな。好都合だ」


 郭「では・・・どうしますか?半蔵様」


 釣鐘「どれくらいで杉谷さんが来るのかはわからないっスけど、急ぐに越したことはないっス」


 半蔵「わかってるよ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―・・・タンタンタンタンタンッ

 半蔵「・・・!。誰か来るぞ、それも複数」

 
 郭「まさか、杉谷が・・・!?」


 釣鐘「っ・・・」チャキンッ



 青星「・・・!。釣鐘・・・?」


 釣鐘「え?・・・え、えっと・・・」


 嬉美「なんだ、お前・・・警備員にしょっぴかれてたんじゃないのか」


 雷斧「逃げ切れてたんだ」


 釣鐘「・・・あの、どちらの方々さんッスか?」


 嬉美「はぁ?・・・忘れたのか?」


 釣鐘「そ、その・・・」




 青星「・・・そうだったのね・・・」


 嬉美「じゃあ・・・・改めて初めましてになるのか」


 釣鐘「は、はい・・・ごめんなさいっス・・・」


 雷斧「>>464

謝らなくていいよ…こんな子だったんだね

 雷斧「謝らなくていいよ。・・・本当の釣鐘に会えたから」ニコリ


 釣鐘「あ、ありがとうございます」ペコリ


 釣鐘「改めて名乗るっスね。釣鐘っス、どうぞよろしく」


 嬉美「ふーん・・・何だ、会った時クールな奴だと思ってたけど物腰柔らかいんだな」


 青星「・・・そちらの二人は?」


 半蔵「俺は服部半蔵、忍者だ」


 郭「郭と申します。同じく忍びの者です」


 青星「・・・は、はぁ・・・」


 青星「(>>466)」

中学生になると発症する病気かしら…いやでもライダーや怪人や私たちみたいなプリキュアもいるし…でも流石に(以下エンドレス

 青星「(この人達、思春期特有の病気を発症してるのかしら・・・)」


 青星「(いやでも、ライダーや怪人に私達プリキュアみたいな存在が実在しているこの街では・・・)」


 青星「(でも、流石にこの二人は・・・)」


 嬉美「へぇ~~?忍者なのか。・・・釣鐘もなのか?」


 釣鐘「ま、まぁ、そうッス」


 雷斧「へー、すごーい」


 青星「・・・それで三人はどうしてここへ?」


 半蔵「あ、そうだった。杉谷って野郎がもうじきここに来るからよ、奇襲戦法の下準備しようとしてたんだ」


 青星「杉谷を・・・」


 嬉美「なら丁度よかったなァ。俺達もそうするつもりだったんだ」


 半蔵「そうかい。じゃ・・・ここは一つ手を組もうぜ?」


 青星「>>468

良いわね乗ってあげるわ

 青星「ええ。いいわよ、乗ってあげるわ」


 半蔵「サンキュー。じゃ、作戦はこうだ」


 半蔵「まず釣鐘をここに立たせて、杉谷に見つからせる」



 半蔵「・・・以上だ。いいな?」


 嬉美「・・・なぁ、俺は釣鐘と居た方が自然じゃねェか?」

 
 雷斧「あー、確かにぃ」


 青星「・・・私達も居た方が怪しまれないと思うわね」


 半蔵「ふむ・・・じゃ、お前らも釣鐘と一緒に居てくれ」


 嬉美「ああ。任せとけ」


 郭「>>470

青星さんだっけ?倒したことになってるからこっちと隠れよ

 作戦は順調と言う嘘になってます
 郭 台詞
 >>472

すごく頼もしい!よろしくね!

 郭「すごく頼もしいですね。よろしくお願いします」


 嬉美「おう」ニヤリ


 雷斧「がんばろうねぇ~」


 半蔵「ああ。頼むぜ」


 半蔵「作戦開始だ」



 釣鐘「・・・」ドキドキ


 嬉美「・・・なぁ、釣鐘」


 釣鐘「あ、は、は、はい?」


 嬉美「>>474」」

強さってなんだろうな…
プリキュアになったんだけどあのベルト奪った時より力漲ってるんだ

 今日はここまで。
 おやすみなしませー。

 風邪引いたかもしんないんで今日は薬飲んでもう寝ます。

 嬉美「そう緊張するなよ、俺達ならできるって」


 釣鐘「は、はいっス」


 嬉美「あの坊主頭を丸焼けにして、つるぴかにしてやろうぜ?」クハハッ


 釣鐘「・・・ぷふっ。あはは」クスクスッ


 杉谷「何が可笑しい」


 釣鐘「ぴゃっ」


 嬉美「・・・よォ、杉谷の旦那。意外と早く来たもんだな?」


 杉谷「・・・全員居たのか。なら、丁度良い・・・」


 青星「何故ですか・・・?」


 杉谷「一学区を制圧しろと命令した筈だ。・・・それなのに、だ」


 杉谷「一般人が何事も無く歩いている・・・どういう事だ」


 釣鐘「>>480

余計な人は倒さなくていいと思ったっす
無碍な犠牲は出したくないんで

 釣鐘「余計に人を、無碍な犠牲は出さなくていいと思ったっス」


 釣鐘「それだけっスよ」


 杉谷「・・・それだけ、か・・・」


 青星「・・・何か問題でも?」


 杉谷「・・・ここが制圧できてないことはわかっているぞ」


 釣鐘「」ギクッ


 嬉美「>>482

あーまどろっこしい!
どう抑えろとまでは言われてねーぞ

 嬉美「あーあーあー!まどろっこしいなァ!」

 
 嬉美「手前ェがどう抑えろとまでは言ってねェんだ。俺達なりのやり方でやらせてもらっただけだ」


 杉谷「・・・つまり、故意で制圧しなかった訳か」

 
 嬉美「・・・あァ。そうだ」ニヤリ


 青星「私達は貴方の操り人形ではありませんから」


 杉谷「・・・!。洗脳が・・・」



 半蔵「(合図で飛びかかれ)」スッスッ


 郭「」コクリ



 ◎ 90以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

 杉谷「・・・どう洗脳が解けたかは・・・知らないが・・・」


 杉谷「そこに居るのはわかっている・・・!」シュッ!



 ―コロコロコロッ・・・ カラン ピッ ピッ ピッ ピッ

 半蔵「!。逃げろっ!」


 郭「っ!」バッ!


 ―ピッ ピッ ピッピッピピピピピ・・・
 ―ボガァァァアンッ!


 杉谷「・・・服部半蔵」


 半蔵「よぉ、杉谷さんよ」


 杉谷「>>486

お前に洗脳が解けるとは思っていない、誰があいつらの洗脳を解いた?

 杉谷「お前が居ると言うことは、手裏も居るのか」


 半蔵「いや?・・・釣鐘を助けて、今は病院だ」


 杉谷「・・・なるほどな。お前では洗脳が解けるとは思っていなかったが、手裏なら出来かねないな」


 釣鐘「出来かねないじゃなくって、出来たんスよ」


 杉谷「・・・だが・・・青星達はどうして洗脳が解けている?」


 雷斧「友達のおかげだよぉ」


 青星「>>488

洗脳でしか友達を増やせない貴方にはわからないでしょうが

 杉谷「そいつは・・・何者だ・・・?」


 嬉美「誰が教えるかよくそ坊主が」


 青星「洗脳でしか仲間を増やせない貴方にはわからないでしょうね」


 青星「親友の手助けがどれだけ大切かを」


 杉谷「・・・そうか。そこまでしてお前達は私を裏切ると言うのか」


 雷斧「あっかんべぇ」


 青星「退職金も要りませんのでご安心を」


 嬉美「>>490

覚悟しろよくそ坊主…ぶっ飛ばしてやるよ

 嬉美「覚悟しろよ?くそ坊主・・・ぶっ飛ばしてやる」


 杉谷「小賢しい・・・私に勝てるとでも思っているのか」


 半蔵「勝てるぜ?俺達は・・・正義の味方だからな」

 
 杉谷「フンッ・・・口も達者だな」


 半蔵「誉め言葉として受け取ってやるよ」


 釣鐘「近江様の仇は、取らせてもらうっス」


 「・・・そう言ってもらえるとは、嬉しく思うぞ。釣鐘」


 釣鐘「・・・!?。お、近江様・・・!?」


 手裏「>>492

話は後だ、行くぞ!

 半蔵「おいおい病院から抜け出したのか?」


 手裏「話は後でしよう。・・・杉谷」


 杉谷「・・・手裏。何故ここに来た」


 手裏「・・・理由が要るのなら・・・答えよう・・・」


 手裏「お前と決着をつけるためだ。今度は・・・本気でいかせてもらうぞ」


 杉谷「シノビチェンジが出来ないお前などと・・・戦うつもりはない」


 手裏「>>494

背後から襲い監禁

 手裏「言っていろ。見た目判断で勝負を決めるなどと・・・」


 手裏「お前らしくもない」


 杉谷「・・・それも、そうか」


 手裏「それにだ・・・私にはまだもう一つの姿を持っている。お前がよく知っているはずだ」


 杉谷「・・・迅雷、シノビチェンジっ」


 カブトライジャー(杉谷)「深紅の稲妻。角忍、カブトライジャー!」


 半蔵「早速やる気満々みたいだな。・・・行くぜ、お前ら!」


 郭・手裏「「はいっ!/おうっ!」」


 青星・嬉美・雷斧・釣鐘「「「「ええっ/ああっ!/うんっ/承知っス!」」」」


 鉄装「すみまーせーん!」


 嬉美「だぁぁあああっ!何だよ!?今、スゲェ決まってたんだぞ!?」


 青星「鉄装さん。・・・貴女もここへ行くように言われたのですか?」


 鉄装「は、はい・・・」


 半蔵「・・・リテイク。行くぜ、お前ら!」


 郭・手裏「「はいっ!/おうっ!」」


 青星・嬉美・雷斧・鉄装・釣鐘「「「「・・・ええっ/ああっ!/うんっ/は、はいっ!/承知っス!」」」」



 影となりて悪をうつ(http://youtu.be/9vh2OWOqmUg)

 半蔵・郭「「忍風!」」


 釣鐘「迅雷!」


 手裏「スーパー変化!」


 青星・嬉美・雷斧・鉄装「「「「プリキュア!」」」」
 

 半蔵・郭・釣鐘「「「シノビチェンジ!」」」


 手裏「ドロンチェンジャー!」


 青星・嬉美・雷斧・鉄装「「「「スマイルチャージ!」」」」

 『GO!』

 『GO!GO!Let'sGO!』


 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ハリケンレッド(半蔵)「1対8だ。降参してもいいぞ?」


 カブトライジャー(杉谷)「フッ・・・なら倍になればいいだけだ」


 クワガライジャー(釣鐘)「?」


 カブトライジャー(杉谷)「面白いものを見せてやる」


 カブトライジャー(杉谷)「超忍法!幻カブト!」

 ―ビリビリビリィッ!バリバリィ!ビリビリビリビィイッ!


 ―ドガァアアアアアアアアアアンッ!!


 カブトライジャーが左手で印を結び、唱えると背後から煙とオレンジ色の稲妻が走り巨大な何かが現れ始めた。
 廃れたマンションの天井を突き抜けて現れたのは腕を組んで見下ろしながらハリケンレッド達を見ているカブトライジャーの幻影だった。


 ハリケンブルー(郭)「うそん」


 ハリケンレッド(半蔵)「散れっ!散れっ!」


 カブトライジャー(幻影)「ムンッ!」


 ―ドゴォォオオオオンッ!!



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

安価虫か
どうでもいいから↑

 キュアピース(雷斧)「ひゃわっ!」ビタンッ!


 クワガライジャー(釣鐘)「うわっ!」ドテッ


 キュアマーチ(鉄装)「へぶっ!」ズテー


 カブトライジャー(幻影)「八ッ八ッ八ッ八ッ」



 ニンジャホワイト(手裏)「大丈夫?しっかりしろっ」グイッ


 キュアピース(雷斧)「ご、ごめんなさい・・・」


  
 クワガライジャー(釣鐘)「痛つつっ・・・」スクッ


 ハリケンブルー(郭)「釣鐘さん。お怪我はしていませんかっ?」

 
 クワガライジャー(釣鐘)「何とかっスね」



 キュアマーチ(鉄装)「あぅ~・・・」ムクリ


 キュアサニー(嬉美)「おいおい、先生。顔打ったのか?赤くなってんぞ」


 キュアマーチ(鉄装)「>>504


 >>502 時間かなり経ってたもんデニム

ちょっとだけ着地に失敗しただけだからっ!

 キュアマーチ(鉄装)「ちょ、ちょっとだけ失敗しただけだからっ!//」


 キュアサニー(嬉美)「はいはい」クスッ


 キュアマーチ(鉄装)「さぁ!行きますよっ!」


 キュアサニー(嬉美)「あいよっ!」



 ―ビウゥゥゥゥ・・・

 カブトライジャー(杉谷)「服部半蔵!手裏!勝負を挑もう」


 ハリケンレッド(半蔵)「おうっ!いいぜ、相手になってやる!」


 ニンジャホワイト(手裏)「上等だっ!」


 カブトライジャー(杉谷)「いざ・・・!」


 ハリケンレッド(半蔵)「尋常に!」


 ニンジャホワイト(手裏)「参るっ・・・!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 カブトライジャー(杉谷)「超忍法!角いなずま!」


 ハリケンレッド(半蔵)「超忍法!空駆け!」


 頭部の角からカブトライジャーは深紅の稲妻を放ち、それをハリケンレッドは時速200kmのスピードで空中を駆け抜けていき接近した。
 ハヤテ丸を引き抜き、そのまま振り下ろす。
 
 ―ギィィンッ!

 しかしカブトライジャーは 剣として使う「手槍の型」にイカヅチ丸を変形させて受け止めた。


 ハリケンレッド(半蔵)「ぐぬぅっ・・・!」


 カブトライジャー(杉谷)「・・・っ!」


 お互いに一歩も譲らず足腰を踏ん張って地面を蹴る。
 その間にキュアビューティがハリケンレッドの背後に立つ。


 キュアビューティ(青星)「服部さん!避けてくださいっ!」


 キュアビューティ(青星)「プリキュア!ビューティブリザード!」


 右手に氷エネルギーを溜め、左手でアスタリスクを描くと雪の結晶となり両方を合わせて冷気の光波を放つ。



 ○ 偶数
 × 奇数
 
 ↓1

 ハリケンレッド(半蔵)「おぉっと!」


 カブトライジャー(杉谷)「くっ!」


 ハリケンレッドはキュアビューティの呼びかけに反応してカブトライジャーを押し退け、その場から即座に離れた。
 しかしカブトライジャーも反応して回避されてしまい、ビューティブリザードは廃マンションの壁にぶつかり消えてしまう。


 キュアビューティ(青星)「くっ・・・!」


 カブトライジャー(杉谷)「今のは魔を消す力か・・・危ういところだった」


 ニンジャホワイト(手裏)「ハァアアッ!」


 クワガライジャー(釣鐘)「デアアアアッ!!」


 ニンジャホワイトとクワガライジャーが同時にそれぞれ武器を手に、カブトライジャーに攻撃を仕掛ける。

 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー。

 ライダーの武器で好きなのは前までそんなに無かったんですけど、今はガシャコンパラブレイガンでせうね。
 戦隊ロボではガオレンジャーのが好きでした。ガオライオンから全部揃えてました(ガオパンダとかガオキングは無理だったけど)

乙ーまだ体の調子悪いならゆっくり休んでください
俺的に好きななライダーの武器はリボルケインかジャコーダーかな
戦隊もので好きなのはダイレンジャーかな当時世代であの最終回にびっくりした

 ニンジャホワイト(手裏)「隠流忍法!折り鶴の舞!」

  
 ニンジャホワイトは白色の折り鶴を片手に持ち、7つの折り鶴の幻影を操ってカブトライジャーを混乱させようとする。
 飛び交う折鶴をカブトライジャーはイカヅチ丸を棍棒に変形し構えて冷静に叩き落としていった。


 カブトライジャー(杉谷)「(お前の得意な戦法は、目に見えている!)」

 
 ニンジャホワイト(手裏)「ハァァァッ!」


 ―ギキィィイン!

 カクレマルを振り下ろして攻撃を仕掛けるも、カブトライジャーは見極めてそれを受け止めてしまう。

 カブトライジャー(杉谷)「昔のままだな。・・・だが、何度も見れば慣れてしまうのはわかっていたんじゃないのか?」


 ニンジャホワイト(手裏)「・・・だからこそ、だ!」


 クワガライジャー(釣鐘)「超忍法!牙稲妻ッ!」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ ↑以下

 ↓1

 >>514 ご心配お掛けしました。もう大丈夫でせうので
     次郎さんの剣捌き(杖だけど)でキレキレな腰の入ってる黄金比となった一欠が素晴らしいっ!でせうよね。
     ジャコーダーの仕置人みたいな必殺技も痺れますよね。最後に指で弾くのが良い。

 カブトライジャー(杉谷)「ぐわぁあっ!?」


 目の前で放たれた群青色の稲妻に目が眩む。ダメージは与えられなかったが、怯ませることは出来た。
 カブトライジャーは後退して、片膝を地面につきマスクのゴーグル越し手で目を押さえる。


 カブトライジャー(杉谷)「っ・・・お、おのれぇ、やってくれたのぅ・・・!」


 キュアサニー(嬉美)「何時代劇みたいな台詞言ってんだよくそ坊主がァッ!」


 キュアマーチ(鉄装)「テァァァアッ!」


 キュアサニーとキュアマーチが今度は攻めに入る。



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 キュアサニー(嬉美)「先生よっ!少し前にやったあれ喰らわせてやろうぜっ!」


 キュアマーチ(鉄装)「あれ?・・・あっ!はいっ!」


 飛び上がってキュアマーチは上空で体を回転させながら、巨大な黄緑の風の塊を発生させた。
 キュアサニーはその間にカブトライジャーに飛び蹴りを繰り出して時間稼ぎをする。


 キュアマーチ(鉄装)「嬉美さん!」


 キュアサニー(嬉美)「おっしゃァ!」


 着地してそこから真上へ飛ぶと、右掌を突き上げて炎を吹き出す。炎が風の塊に纏われて、熱風が吹き荒れる。


 キュアサニー(嬉美)・キュアマーチ(鉄装)「「プリキュアッ!!」」


 キュアサニー(嬉美)「ファイヤァァアーッ!!」


 キュアマーチ(鉄装)「シュゥウーートッ!!」


 キュアサニーがアタックで叩き落とし、その後に続いてキュアマーチがオーバーヘッドシュートでカブトライジャー目掛けて放った。


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ ↑以下

 ↓1

 カブトライジャー(杉谷)「くっ!超忍法!幻カブト!」



 ―バリバリバリィイッ!ビリビリィッ!

 カブトライジャーは幻カブトにより出現させた幻影でファイヤーシュートを受け止めようとする。
 両手を突き出して幻影は巨大な炎と風のエネルギー弾を掴んだ。
 カブトライジャーは鼻で笑って余裕を見せたが、キュアビューティが現れ手に持っている氷の弓を構えた。


 キュアビューティ(青星)「プリキュア!ビューティブリザードアロー!」


 ―ヒュウゥゥウウッ!
 ―ドガァァァアアンンッ!!


 氷の弓から射る氷の矢が一直線に炎と風のエネルギー弾に直撃し、更に威力が増して幻影が押され最後に爆発を起こして幻影は消滅する。
 その爆発のダメージがカブトライジャーに伝わり胸部を押さえて後退した。


 カブトライジャー(杉谷)「ぐっ、ぉぉ・・・!」


 
 キュアピース(雷斧)「プリキュア!ピースサンダーッ!」


 
 ◎ 偶数orゾロ目
 △ 奇数

 ↓1

 ―バチバチバチィイッ!バリバリバリバリィィイッ!!

 カブトライジャー(杉谷)「グアぁあああッ!」


 追撃によるピースサンダーを防御する事も出来ずに浴びてカブトライジャーは再び膝をつく。
 黄色い電流がスーツの表面を走り、全身が麻痺して動けなくなったようだ。


 ニンジャホワイト(手裏)「杉谷ィイイッ!!」


 動けなくなったところにニンジャホワイトがカクレマルを構えて飛びかかる。


 ニンジャホワイト(手裏)「隠流!くの字斬りっ!」


 カクレマルで「く」の字を描くが如く斬る。
 白い「く」の字の閃光がカブトライジャーに刻み込まれた。


 カブトライジャー(杉谷)「っ・・・!お、ぐ、ぉ・・・!」


 カブトライジャーはフラフラと力無く立ち上がりながら、断末魔を上げることもなくイカヅチ丸を天に掲げ、そして前のめりに倒れた。


 カブトライジャー(杉谷)「・・・」


 ニンジャホワイト(手裏)「・・・>>527

止めを指す

 あ、えっと台詞で
 >>529

あっけないな
釣鐘を操っていた虚像がこんなものとは…

 ニンジャホワイト(手裏)「・・・呆気ないな。「く」の字斬りはお前が散々付き合わせてもらって成し得た剣技だぞ」


 ハリケンブルー(郭)「釣鐘さんを操っていたにしては・・・その・・・」


 キュアサニー(嬉美)「ヘンッ。結局はその程度の虚像だったってこったよ」


 クワガライジャー(釣鐘)「・・・けど、何か変っスよ。杉谷さんがこんな弱いなんて・・・」


 ニンジャホワイト(手裏)「・・・」


 カブトライジャー(杉谷)「・・・」ムクリ,スクッ

 
 「「「「「「「「!?」」」」」」」」


 カブトライジャー(杉谷)「・・・ァァァ・・・!」


 クワガライジャー(釣鐘)「マ、マジっスか」


 キュアマーチ(鉄装)「た、倒れたフリだったんですか!?」


 ハリケンレッド(半蔵)「・・・」



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

 ハリケンレッド(半蔵)「・・・!。違う!アイツは杉谷じゃねぇぞ!」


 クワガライジャー(釣鐘)「えっ?だ、だって」


 「そいつの正体は、これだ!」


 「汝の正体見たり!外道照身霊波光線!」


 ―ビビビビビビビッ!!

 カブトライジャー(杉谷)「ぐぁぁあぁあぁあぁあ!!」


 ―シュィィィン

 杉谷「う、ぐぅ・・・!」バタン


 ニンジャホワイト(手裏)「杉谷!」ダッ



 「ぬぉぉおぉおっ!バレたか、バぁレぇたかぁあ~~~!」ドロドロドロ


 ドクダヌキ「ゴギャァァア!」



 キュアサニー(嬉美)「な、何だありゃ!?」


 キュアピース(雷斧)「タヌキさん?」


 「化身忍者、ドクダヌキ。あの坊主頭はドクダヌキの毒により洗脳されていたのだ」


 キュアビューティ(青星)「操られていた・・・?・・・貴方は一体・・・」


 ハリケンブルー(郭)「あ。あぁぁあ~~~!貴方は!」
 


 赤影(アウレオルス)「「影一族」の忍。二代目赤影・・・またの名を」

 
 ―ガチャッ チャキンッ キンッ

 ジライヤ(アウレオルス)「ジライヤ!」
 世界忍者ジライヤ(http://youtu.be/dvkJJmV480w)



 ハリケンレッド(半蔵)「>>533
 

助太刀感謝する

 ハリケンレッド(半蔵)「ジライヤ?・・・戸隠流の磁雷矢か?」


 クワガライジャー(釣鐘)「影一族って名前、近江様から聞いたことあるっス!」


 ジライヤ(アウレオルス)「遅れてすまない。人間の中に憑り付いていたせいで中々奴の邪心を感知できなくてな」


 ハリケンブルー(郭)「え、えっと、赤影さんはあの・・・タヌキみたいな怪物を追っていたんですか?」


 ジライヤ(アウレオルス)「当然。この「アラビアの王」が導いてくれた」


 キュアピース(雷斧)「大っきなダイヤモンドだぁ」


 ジライヤ(アウレオルス)「名は知らないが、赤の忍。ここは助太刀とするが構わないか?」


 ハリケンレッド(半蔵)「ああ。寧ろ感謝するぜ」


 ドクダヌキ「おのれぇおのれぇ!」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓1

 杉谷「っ・・・手裏・・・」


 ニンジャホワイト(手裏)「杉谷・・・」


 杉谷「・・・すまない。私としたことが・・・情けない・・・」


 ニンジャホワイト(手裏)「悔やむことはない。無事で・・・よかった」




 ハリケンレッド(半蔵)「おいタヌキ擬き!神妙にいたして成敗してやる!」


 ドクダヌキ「小童めが!」


 ドクダヌキ「血車党下忍ども!」

 
 血車党下忍「「「「「ゴギャァァア!」」」」」


 キュアサニー(嬉美)「何だ?変な奴等がゾロゾロと出てきやがった」


 クワガライジャー(釣鐘)「>>537

捨て身で突進してくるぞ

 血車党下忍「「「「「ゴギャァァア!」」」」」


 クワガライジャー(釣鐘)「捨て身で突進する気っスか!?」


 ジライヤ(アウレオルス)「ジライバスター!」


 ―ドギュンッ!ドギュンッ!

 血車党下忍「「ゴギャァァア!?」


 ジライヤ(アウレオルス)「案ずるな。雑魚に過ぎん」


 ドクダヌキ「逃げるが勝ちだ!」


 ハリケンブルー(郭)「あっ!逃げてますっ!」


 ジライヤ(アウレオルス)「赤の忍。ここは私が引き受けた」


 キュアビューティ(青星)「私達も、ここはお任せください」


 ハリケンレッド(半蔵)「>>539

すまない、皆あいつを追うぞ!

 ハリケンレッド(半蔵)「悪いっ!頼んだぜ!」


 ハリケンレッド(半蔵)「郭っ!釣鐘っ!」


 ハリケンブルー(郭)「はいっ!」


 クワガライジャー(釣鐘)「承知っス!」



 杉谷「・・・手裏。これを・・・」


 ニンジャホワイト(手裏)「!。・・・ああ、ありがとう」

 
 ―シュィィーン

 手裏「お前はここで休んでいろ」


 杉谷「・・・馬鹿を言うなっ」スクッ


 杉谷「やられてやり返さないなど・・・私らしくないだろう」


 手裏「・・・そうだったな」クスッ


 手裏「>>541

ならば共に行こう…無茶はするなよ?

 手裏「ならば共に行こう。・・・ただ無茶はするなよ?」


 杉谷「フンッ・・・」


 手裏「・・・忍風!」


 杉谷「迅雷!」


 手裏・杉谷「「シノビチェンジ!」」


 手裏・杉谷「「ハァッ!」」



 -廃マンション 屋上-

 ドクダヌキ「くそうくそうっ!ここまで来て!」ドタバタ


 ドクダヌキ「早くこんな街から逃げなければ!」



 「そうはいかないぜ!ドクダヌキ!」


 忍風!シノビチェンジ!(http://www.youtube.com/watch?v=KTG9rTybblg)


 ―カカッ! カカンッ!
 ―カタカタカタカタカタカタッ! カカンッ!


 ドクダヌキ「貴様ら!何者だ!?」



 ハリケンレッド(半蔵)「風が鳴き!空が怒る!空忍、ハリケンレッド!」


 ハリケンブルー(郭)「水が舞い!波が踊る!水忍、ハリケンブルー!」


 ハリケンイエロー(近江)「大地が震え!花が詠う!陸忍、ぁハリケンイエロー!」




 カブトライジャー(杉谷)「深紅の稲妻、角忍!カブトライジャー!」


 クワガライジャー(釣鐘)「蒼天の霹靂!牙忍!クワガライジャー!」

 
 カブトライジャー(杉谷)「影に向かいて影を斬り」


 クワガライジャー(釣鐘)「光に向かいて光を斬る!」



 ゴウライジャー「「電光石火!ゴウライジャー!見参!」




 ハリケンレッド(半蔵)「人も知らず!」


 ハリケンブルー(郭)「世も知らず!」


 ハリケンイエロー(近江)「影となりて悪を討つっ!」



 ハリケンレッド(半蔵)「忍風戦隊!」


 ―パンッ!

 ハリケンジャー「「「ハリケンジャー!」」」
 

 ハリケンレッド(半蔵)「あっ、参上~!」


 
 ドクダヌキ「おのれぇ~~!」


 
 ハリケンレッド(半蔵)「皆!行くぜ!」


 ハリケンブルー(郭)・ハリケンイエロー(手裏)「「はいっ!/おうっ!」」


 カブトライジャー(杉谷)・クワガライジャー(釣鐘)「「おうっ!/はいっス!」」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ドクダヌキ「喰らえぃっ!」


 ―ボオォオオオオオオオッ!!

 口から炎を吐き出しドクダヌキが先制攻撃を仕掛ける。ハリケンジャーとゴウライジャーはそれぞれ回避して、ドクダヌキに向かって行く。
 
 ハリケンブルー(郭)「ソニックメガホン!」


 ハリケンブルー(郭)「転べぇええーっ!」


 ドクダヌキ「どおぉおおああぁあ!?」


 ハリケンブルーが個人武器「ソニックメガホン」を使い、それをドクダヌキに向けて叫ぶ。
 するとドクダヌキはその場で何もしていないのにも関わらず滑り転けた。


 クワガライジャー(釣鐘)「スタッグブレイカー!」


 クワガライジャーが立ち上がろうとするドクダヌキをスタッグブレイカーで挟み込む。
 挟んだ瞬間に強力な電流を流すと、ドクダヌキの姿が信楽焼のタヌキに変わってしまった。


 クワガライジャー(釣鐘)「え!?」

 ドクダヌキ「ダハハハハハッ!馬鹿め!変わり身の術だ!」


 ハリケンイエロー(手裏)「ハァアアッ!」


 ドクダヌキの背後からハリケンイエローが飛びかかってクエイクハンマーを振り翳し、勢いよく振るい落とす。
 それに気付いたドクダヌキは再び信楽焼のタヌキを変わり身にし、ハリケンイエローの背後に姿を現した。


 ドクダヌキ「残念だったなぁ!」


 ハリケンイエロー(手裏)弐「お前がなっ!」


 ハリケンイエロー(手裏)弐「超忍法!869号ッ!!」


 ドクダヌキ「なぬ!?どぐぉおおおおお!?」


 油断していたドクダヌキの背後から舞獅子による分身のハリケンイエローが一本足打法の要領で、クエイクハンマーを振るいドクダヌキをかっ飛ばす。
 叩き飛ばされた先にはゴウライジャーが仁王立ちして立っている。


 ゴウライジャー(杉谷)「>>548

このつけは高いぞ

 カブトライジャー(杉谷)「このつけは高いぞっ」


 カブトライジャー(杉谷)「ホーンブレイカーッ!」


 カブトライジャーはホーンブレイカーを向かってくるドクダヌキに銃口を向け、雷のエネルギーを込めた銃弾を撃ち出す。
 

 ドクダヌキ「ドギャァアアアッ!?」


 全弾命中して飛行速度が無くなりその場に落ちる。
 そこへクワガライジャーが接近し、スタッグブレイカーを構えた。


 クワガライジャー(釣鐘)「今度は逃さないっスよぉっ!」


 クワガライジャー(釣鐘)「超忍法!牙走りっ!」


 スタッグブレイカーでガッチリとドクダヌキを挟み込み、勢いを付けて上空へ投げ飛ばすように持ち上げるとそのまま空中を走る。


 ドクダヌキ「こ、小娘ぇっ!離せぇっ!」


 クワガライジャー(釣鐘)「お望み通りにっス!」


 そう言うとクワガライジャーは体を横に回転させてドクダヌキを屋上の床目掛けて投げ落とす。
 
 ―ドッガァアアアアアンッ!!

 
 ドクダヌキ「ごぐぅぅぅ・・・!」


 床にめり込んだドクダヌキ。その間にクワガライジャーが着地して、その場に5人が集結する。


 ハリケンレッド(半蔵)「ドクダヌキっ!お前がやってきたことは、倍にして返してやるぜっ!」


 ハリケンイエロー(手裏)「>>550

私の分は10倍だな

 ハリケンイエロー(手裏)「私の分は10倍だな!」


 ハリケンイエロー!参上!(http://www.youtube.com/watch?v=UHQSbQIIJYA)


 ハリケンジャー「「「トリプルガジェット!」」」


 ゴウライジャー「「ゴウライガジェット!」」


 カブトライジャー(杉谷)「半蔵!五つのガジェットを重ねるんだ!」


 ハリケンレッド(半蔵)「よしっ!」


 ―キュィイインッ


 ハリケンレッド(半蔵)「五重連!」


 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira156136.png
 
 カブトライジャー(杉谷)・クワガライジャー(釣鐘)「「ビクトリーガジェット!」」


 ハリケンブルー(郭)・ハリケンイエロー(手裏)「「チャージッ!」」

 ―ピピビビビビッ!
 ―ビリビリビリビリビリビリィッ!
 

 ハリケンジャー・ゴウライジャー「「「「「ビクトリィイーーッ!!」」」」」



 ビクトリーガジェットから放たれた巨大なエネルギー弾がドクダヌキ目掛けて発射された。
 
 ドクダヌキ「うっ!」


 ドクダヌキ「うわぁぁあぁあぁぁあぁぁぁああああっ!!」


 ―ドガァァアアアアアアアアアアアアアアアンンッ!!!


 ドクダヌキに見事命中し大爆発が起る。断末魔が消え、炎が燃え上がる所には跡形も無く消えていた。
 
 ハリケンレッド(半蔵)「いよっしゃあ!」

 
 ハリケンブルー(郭)「やったー!イエーイッ!」


 ハリケンイエロー(手裏)「よし・・・っ!」


 クワガライジャー(釣鐘)「ぃやったーーーっス!」


 カブトライジャー(杉谷)「やったか・・・」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓1

 ドクダヌキ「ぐぞうぅ・・・!ワシをこんな目に遭わせおってぇ・・・!」


 ドクダヌキ「おのれぇ・・・!こうなれば、この街を全て壊してやろぉうっ!」ヨタヨタ


 寸前のところで爆発から逃れることが出来たドクダヌキはヨタヨタと歩きながら、懐からどこか悪気を放っているどす黒いイガイガとした木の実を
 取り出すと、躊躇いも無く口に入れ飲み込んだ。


 ドクダヌキ「オォォ・・・オオオオオオオオオオ!!」


 皮膚がブクブクと泡立つように膨れてドクダヌキは徐々に巨大化する。
 巨大化が済むと全長はおよそ5mになり、獣であるが故に咆哮を上げて身を震わせた。


 ドクダヌキ「グウォォオオオオオオオオッ!!」




 芳川「何・・・?あれ・・・」


 木山「・・・可愛くないタヌキだな」


 布束「Yes.あれは子供受けどころか誰にも受けないわ」


 天井「怪人である以上、そうでしかないと思うが・・・」


 雲川「事件解決かと思えば・・・」


 パラド「なぁ、どうするんだ?あの化け物」


 ポッピー「それは・・・もちろん・・・」


 芳川「倒すしかないわねっ!」


 芳川「>>554

 芳川「えーとっ・・・あぁ、そうそう。皆、力を合わせる時よっ」


 芳川「ライダーズ、イグニッション!」


 木山「・・・ええっ」


 布束「OK」


 天井「ああっ」


 雲川「了解だけどっ」


 ポッピー「よぉーっしっ!」



 黎斗「パラド。・・・これを使うが良い」スッ


 パラド「え?・・・これ、アンタのゲーマドライバーだろ?いいのかよ」


 黎斗「私には・・・もう必要のないものだからな。神の恵みだぁ・・・ありがたく受け取るがいいっ!」


 パラド「・・・はいよっ。心が踊るな」ニカッ


 番外個体「いいなぁー・・・」



 『マイティアクションX!』


 『タドルクエスト!』


 『バンバンシューティング!』


 『爆走バイク!』


 『マイティアクションX!』


 『ガシャットギアデュアル』



 芳川・木山・布束・雲川・天井・パラド「「「「「「変身っ!!」」」」」」

 『ときめきクライシス!』


 ポッピー「変身っ!」


 
 EXCITE(http://www.youtube.com/watch?v=qECZwcgF3_M)


 『『『『『『ガシャット!』』』』』』


 『デュアルガシャット!』

 『The strongest fist!What's the next stage?』



 『『『『『『『ガッチャーン!』』』』』』』



 『『『『『『レベルアップ!』』』』』』


 『マザルアップ!』
 


 『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!』


 『タドルメグル、タドルメグル、タドルクエスト!』


 『ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!』


 『爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!』

 
 『マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクショーン!X!』


 『ドリーミングガール♪恋のシミュレーション♪乙女はいつもときめきクライシス♪』


 『赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアーウト!』



 エグゼエイド(芳川)「ノーコンティニューでクリアしてやるわよっ!」


 ブレイブ(木山)「これより敵への攻撃を開始する!」


 スナイプ(布束)「ミッション開始!」


 レーザー(雲川)「ウィニングランを決めるんだけどっ!」


 ゲンム(天井)「コンティニューしてでもクリアするっ!」


 ポッピー(ポッピー)「ゲームスタートーっ!」


 パラドクスPKLV99(パラド)「心が踊るなっ!」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいませー。

 明日で終わると思うでせうね。ホントは丁度時期が同じだったけどトラブルとかあってかなりズレたでせう。

 レーザー(雲川)「芳川先生。乗ってほしいんだけど」


 エグゼイド(芳川)「わかったわっ」


 エグゼイドはレーザーのハンドルを握りながら身軽にシートに飛び乗った。
 7人の仮面ライダーを見つけたドクダヌキは口の中に炎を溜め込み大きく口を開くと、火球を放てくる。

 パラドクスPKLV99(パラド)「おっと。そうはいかないぜ!」


 パラドクスは一歩前に出て両手の掌を大きく広げるようにして宙に巨大なパズル型のバリアを展開。何重にもバリアを展開していく。
 火球が直撃し、幾つかのバリアが破られたが残ったバリアによってその場にいた全員に被害はなかった。


 ブレイブ(木山)「足止めは任せてもらうっ」

 『ガシャット!』


 ブレイブはガシャコンソードにガシャットを差し込み、キメワザを発動しようとする。
 その時パラドクスが周辺にある物をメダル型の物体に変化させた。


 パラドクスPKLV99(パラド)「木山先生。これ使ってみろよ」


 ブレイブ(木山)「?」


 パラドクスが一枚のメダルを浮遊させてブレイブに渡す。それをブレイブは首を傾げつつも手でそっと触れてみた。


 『高速化!』

 メダルに触れたブレイブはガシャコンソードを構えて、ドクダヌキに接近していこうとした。
 走り出すと自身でも予想だにしないほどの高速移動に驚く。


 ブレイブ(木山)「(速いっ・・・!?)」



 ポッピー(ポッピー)「えっ!?木山先生あんなに早く走れるの!?」


 パラドクスPKLV99(パラド)「さっきのメダル、エナジーアイテムのおかげだ。あらゆる能力を強化できるようになるんだ」


 ゲンム(天井)「つまりさっき君が渡したのは高速移動できるようになるアイテムなのか」


 パラドクスPKLV99(パラド)「ご名答だぜ、社長」



 『コ・チーン!』
 

 ブレイブは高速移動しながらドクダヌキの足元へ接近し、ガシャコンソードを氷剣モードへ変形させる。
 逆手持ちにしてBボタンを3連打し冷気を剣身に纏わせると勢いよく地面に突き刺した。


 ―ピキピキピキッ カチカチカチ・・・

 冷気がドクダヌキの足元を凍らせ地面に固定した。それによってドクダヌキはその場から動けなくなる。

 
 
 『キメワザ!』


 『TADLLE CRITICAL FINISH!』


 ブレイブ(木山)「ハァァァッ・・・!」



 パラドクスPKLV99(パラド)「布束、アンタはこれ使え」


 スナイプ(布束)「OK.使わせてもらうわ」

 『ジャンプ強化!』
 『分身』


 スナイプはエナジーアイテムを手で触れ、強化されたジャンプ力で飛び上がった。
 軽く20メートルは飛び、上空でスナイプを中心に二人の分身が現れた。
 スナイプは別段驚きはせず、ガシャコンマグナムにガシャットを挿し込む。二人の分身も同じようにガシャットを挿し込んだ。


 『ガシャット!』
 『キメワザ!』

 『BANGBANG CRITICAL FINISH!』

 ブレイブ(木山)「デァァァアッ!」


 スナイプ(布束)・2・3「「「ハァアアッ!!」



 ―HIT!HIT!HIT!HIT!HIT!HIT!HIT!HIT!HIT!
 
 ブレイブはドクダヌキの足を駆け登って、炎と氷の属性を纏わせたガシャコンソードの連続斬りで斬りつける。
 最後の斬撃を繰り出し、落下していくと次にスナイプの発射した強力なエネルギー弾が三連続で直撃した。


 ドクダヌキ「グオォオォ、オオオッ!」



 エグゼイド(芳川)「弱ってきたわね。それなら・・・」


 エグゼイド(芳川)「フィニッシュは必殺技で決まりよ!」


 レーザー(雲川)「了解なんだけど!」

 
 パラドクスPKLV99(パラド)「ああっ!」


 ゲンム(天井)「よしっ!」


 ポッピー(ポッピー)「よーしっ!」


 
 『『『ジャンプ強化!』』』

 パラドクスはエナジーアイテムを浮遊させてゲンムとポッピー、そして自身にエナジーアイテムを使用する。
 エグゼイドはレーザーのハンドルを捻りつつエンジンを吹かせて勢いをつけようとする。
 ジャンプ強化によりパラドクスとポッピー、ゲンムは高く飛び上がった。

 『『ガシャット!』』
 『『キメワザ!』』

 『ウラワザ!』


 『MIGHTY CRITICAL STRIKE!』

 『TOKIMEKI CRITICAL STRIKE!』


 『PERFECT KNOCK OUT CRITICAL BOMBER!』



 パラドクスPKLV99(パラド)「ハァァァアッ!」


 ゲンム(天井)「タァァァッ!!」


 ポッピー(ポッピー)「とぉおおおおっ!」


 ―ドゴォォオオオオオオオンンッ!!

 ―HIT!HIT!HIT!
 

 ゲンム、ポッピー、パラドクスのライダーキックが同時に直撃しドクダヌキは上半身を仰け反らせた。

 エグゼイド(芳川)「行くわよ雲川さん!」


 レーザー(雲川)「ノリノリで決めちゃうんだけど!」


 ―ブロロロロロロォオオーーーッ!!


 エグゼイドはレーザーを走行させドクダヌキ目掛けて突き進む。
 距離を縮め、レーザーのハンドルを強く握り締め前輪を天高く上げウィリーしながらハンドルを捻る。
 マフラーから炎が噴き出してその噴射によりレーザーが離陸した。
 ライダーキックを決めたパラドクスは落下しながらエナジーアイテムを操作して、5つのエナジーアイテムをエグゼイドとレーザーに向けて浮遊させる。


 パラドクスPKLV99(パラド)「使え!」


 『鋼鉄化!』

 『マッスル化!』 


 浮遊したエナジーアイテムはエグゼイドに鋼鉄化が取り込まれ、レーザーには2つのマッスル化が取り込まれる。
 レーザーはドクダヌキの頭上まで飛翔し、エグゼイドはキメワザホルダーに爆走バイクガシャットを挿し込んだ。


 『ガシャット!』

 『キメワザ!』 


 『BAKUSOU CRITICAL STRIKE!』

 レーザー(雲川)「飛ばすんだけど芳川先生!」


 エグゼイド(芳川)「頼むわっ!フッ・・・!」


 ―ゴォォオオオオオオオオオーーーーーッ!!!

 シートに立ち上がってエグゼイドは宙に飛び出す。
 レーザーはマフラーをドクダヌキに対面した状態のエグゼイドの背中に向け、マッスル化により通常よりも更に倍強化されたエネルギーを噴射した。
 鋼鉄化により防御力が上がったエグゼイドは背中でエネルギーを受け止めてそのままドクダヌキ目掛けて飛んでいく。



 『マッスル化!』 『マッスル化!』 『マッスル化!』


 地上でパラドクスがエグゼイドに向かってマッスル化を3つ投げ飛ばし、強化させた。
 エグゼイドはガシャットを引き抜いてキメワザホルダーに挿し込みホルダースイッチを押す。


 『MIGHTY CRITICAL STRIKE!』



 エグゼイド(芳川)「ハァァァァァアアアアッッ!!!」



 ―ドガァァァアアンンッ!!!ドゴォォオオオオオオオンンッ!!!

 ―PERFECT!!

 『会心の一発!』 


 エグゼイドの強化されたライダーキックがドクダヌキを貫き、始めにドクダヌキの貫かれた箇所から爆発が起こり最後にドクダヌキ本体が大爆発を起こして
 跡形もなく爆発四散する。



 エグゼイド(芳川)「・・・ゲームクリアよ」


 『ゲームクリア!』



 『本日の大覇星祭の種目は以上で終了となります。なお、午後6時半から・・・』




 雷斧「ごめんなさい!木山先生・・・」


 嬉美「悪かったな、社長。覚えてねェけど・・・」


 青星「申し訳ございませんでした。自首をしますのでどうか」


 木山「大丈夫だ。気にしていない」


 天井「え、ええ。あの化けタヌキのせいなんですから」


 天井「それに・・・皆さんが無事に戻れてよかったじゃないですか」ニコリ


 青星「天井社長・・・」


 天井「>>568




 次回スレで大覇星祭の競技全部書きますので。

帰りましょう。私たちの会社へ

変だったら再安価で

 天井「これからも私の会社のお務め、お願いします。・・・まぁ今日は帰って休みましょうか」クスッ


 青星「・・・はい」コクリ


 ―キキィッ

 レーザー(雲川)「ほら、着いたんだけど」


 オルソラ「ありがとうございます」ストン


 
 天井「あっ・・・」


 オルソラ「・・・亜雄さんっ」トタタッ


 ―ギュウッ

 天井「・・・ご心配おかけしました」ギュッ


 オルソラ「>>570

っ…私は必…ず帰ってくると信じていました…

 オルソラ「っ・・・私は必・・・ず、スンッ、帰ってくると信じていたので、ございます、よっ・・・」ポロポロ


 天井「・・・ありがとう、オルソラさん」ギュウッ


 オルソラ「亜雄さん・・・っ//」ギュウッ


 嬉美「・・・えーっとォ、お邪魔虫で悪いけどよ・・・」


 オルソラ「あ・・・」

 
 嬉美「・・・悪かったな。オルソラさん。謝るぜ」


 オルソラ「・・・お話は聞いたのでございますよ。・・・貴女様もご無事で何よりでございます」ニコリ


 嬉美「・・・おう」




 手裏「黎斗・・・元気そうでよかったよ」クスッ


 黎斗「君も変わらず・・・と言うより本当に変わらないまま元気でいるようだ。手裏」


 手裏「ああ・・・」


 手裏「・・・放浪の旅はもう終わったのか?」


 黎斗「たった今終えると決めた。私を監禁していたビルを買収し・・・新たに幻夢コーポレーションを設立することにしたのだぁ」


 黎斗「>>572

どうやらゲームをしらない連中が多いようだからなぁ

 黎斗「どうやらこの街にはゲームに餓えている者達が多いようだからなぁ」


 黎斗「私の神の才能で満足させてやろうと思ったんだ」


 手裏「そうか・・・じゃあ、学園都市に居座ると言うことだな?」


 黎斗「いかにも」


 手裏「それなら・・・また会いに来るよ。お前のドライバーのおかげで釣鐘を助けることが出来た。礼を言う」


 黎斗「それは何よりだ。私も嬉しく思う」フフンッ


 手裏「ふふっ・・・では、私は仲間のところへ行く。・・・黎斗、本当にありがとう」


 黎斗「・・・ああっ。また会おう」スタスタッ


 
 釣鐘「あれぇっ!?」


 アウレオルス「愕然としてどうした?」


 釣鐘「・・・が、外国人の方っスよね?」


 アウレオルス「>>574

それが何か?

 アウレオルス「それがどうした?」


 釣鐘「あ、い、いや、その・・・」アセアセ


 半蔵「忍者は日本人以外居ないと思ってたから驚いたんだろ」


 アウレオルス「そう言うことか」


 アウレオルス「確かに驚かれるかもしれんが・・・私は歴とした「影一族」の頭領、赤影だ」


 釣鐘「は、はいっス!失礼しましたっス!」ペコペコ


 郭「あの、赤影さん。実はこの方達は伊賀流と甲賀流の忍が集う里の忍でして」


 アウレオルス「ほう・・・それは初耳だな」


 半蔵「よかったらよ、「影一族」も加わらないか?」


 アウレオルス「ふむ・・・>>576

 アウレオルス「・・・すまないが少し考えさせてほしい」


 アウレオルス「頭領と言えど、長が決めなければならないのでな」


 半蔵「あぁ、それもそうなるか」


 アウレオルス「うむ。それに・・・私はほぼ里に居ないと言っていいぐらいにどこかへ行っているだろう」


 アウレオルス「なのでそこも踏まえて考えさせてもらえないだろうか」


 半蔵「ああ。もちろんいいぜ」


 アウレオルス「助かる」ペコリ


 アウレオルス「里の場所は教えてもらえないか?」


 手裏「この地図を渡しておく。気が向けばいつでも来るといい」


 アウレオルス「そうか。承知した」コクリ


 アウレオルス「>>581

一度ツレを連れて行く

 アウレオルス「・・・連れも一緒はダメか?」


 手裏「いや。構わないぞ」


 手裏「「影一族」の者か?」

  
 アウレオルス「・・・いや。この街の住人で・・・恋人なんだが」


 郭「え?えっ!?」


 半蔵「そりゃまた・・・まぁ、別に恋人が居るのがおかしいことじゃないか」


 半蔵「いいだろ?手裏」


 手裏「ああ。赤影が信用しているのなら・・・是非とも一緒に来てくれ」

 
 アウレオルス「感謝する」


 
 芳川「パラド。・・・貴方は普段私の中に居るの?」


 パラド「夜になって、ゲームができなくなったらな」


 パラド「>>583

お前の普段はよくみているぞ

 パラド「お前の普段の生活はよく見てるぜ」

 
 芳川「あら、それは恥ずかしいわね」クスッ


 芳川「・・・ねぇ、もう貴方の正体はわかったことだし・・・これからは一緒に普通に住まない?」


 パラド「ん?・・・そうだなぁ・・・」


 ポッピー「私は賛成するよ!」

 
 番外個体「ミ、ミサカも・・・」モジモジ


 パラド「・・・まぁ、まだ家の部屋は余ってるみたいだしな・・・」


 パラド「そうするか」


 芳川「ええっ」ニコリ


 芳川「>>585

 芳川「これからは、私達は家族よ」クスッ


 パラド「・・・家族か・・・なんか照れ臭いな」ハハッ


 パラド「じゃあ・・・母さんって呼んでいいのか?」


 芳川「えっ?・・・あぁ・・・」ポリポリ


 芳川「・・・まぁ、いいわよ。そうなるとポッピーがお姉ちゃんになるわね」クスッ


 ポッピー「え?そうなの?・・・わぁ~!よくわからないんだけど嬉しい!」


 パラド「>>588

よろしくお姉ちゃん(棒)

 ポッピー「ねぇねぇねぇパラド君!お姉ちゃんって呼んで!呼んで呼んで!」


 パラド「ヨロシクオネエチャン」


 ポッピー「すごく棒読み!?」


 パラド「お前のことは・・・ポッピーでいいだろ。姉ちゃんなんて呼びたくないしさ」


 ポッピー「そんなぁ~・・・」ピヨル


 番外個体「ミ、ミサカのことはワースト呼びのままでお願いね?」


 パラド「ああ。そうだな」


 番外個体「>>590

その何て言うかさ、ずっと一緒にいれたらなって…///
げ、ゲームの相手のためだし!

 番外個体「その何て言うかさ・・・」


 パラド「?」

 
 番外個体「・・・ずっと、一緒にいれたらなって・・・///」モジモジ


 パラド「・・・何で聞くんだ?そんなこと」

 
 番外個体「げ、ゲームの相手のためだし!//」アセアセ


 パラド「あぁ、そういうことか」


 パラド「もちろん居るぜ。死ぬかわからねぇが・・・最期までな」


 番外個体「う、うん・・・//」


 黄泉川「お疲れさまじゃん。お手柄だったじゃんよ、皆」


 芳川「あら、愛穂。仕事の方は?」


 黄泉川「>>592

取り調べっても事情が事情じゃんよ
まー簡単に話聞いて終わらせたじゃん?
……鉄装の懇願に少し根負けした気がするが

 黄泉川「取り調べっても事情が事情じゃんよ。まー、簡単に話聞いて終わらせたじゃん?」


 芳川「そう・・・」


 黄泉川「・・・鉄装の懇願に少し根負けした気がするけどじゃん」


 鉄装「あ、あはは・・・」

 
 青星「あの、納得がいかなければ私は」


 黄泉川「いいじゃんよ。・・・アンタ達は無罪放免じゃん」ニコリ


 青星「・・・ありがとうございます」ペコリ


 木山「・・・雷斧。学校はどうしているんだ?」


 雷斧「ーーー」



 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

柵川なんて知らないでしょ?

 雷斧「・・・行ってないよ。プリキュアの活動が忙しかったから・・・」


 雷斧「不登校になってもう登録も消されてると思う・・・」


 木山「・・・では、また学び直す気はあるか?」


 雷斧「・・・せんせーの学校でもう一度ってこと?」


 木山「単刀直入に言えばな。・・・どうだ?」


 雷斧「・・・」 


 雷斧「>>597」 



 >>595 すみません。木山てんてー学校では有名人(ライダーなので)ですので・・・ 

せんせーならもう一度だけ信用してもいいかな…お願いします

 雷斧「せんせーなら・・・もう一度だけ、信用してもいいかな・・・」


 雷斧「お願いします・・・」ペコリ


 木山「うん。わかった」


 雷斧「ありがとうございます・・・」ニコリ


 木山「学校の方へは私が話しておく。私のクラスで構わないか?」


 雷斧「うん・・・と言うより、せんせーのところの方が安心するから」


 木山「そうか」クスッ


 雷斧「>>599

もうしばらくはせんせーのそばにいたい

 雷斧「しばらく・・・せんせーの傍に居させてね?」


 木山「もちろんだ」クスッ


 雷斧「えへへぇ・・・//」

 
 雷斧「ありがとぉ、せんせー」ニコリ


 木山「ああっ」コクリ




 杉谷「・・・」クルッ


 ―スタスタ
 ―ガシッ

 杉谷「・・・」


 手裏「杉谷。・・・どこへ行くつもりだ」


 杉谷「・・・私は里の長であるお前に毒をつけた。居られるはずがないだろう」


 手裏「>>601

逃げるとは卑怯だな
責任は果たしてもらうぞ、長としてこの洗脳で受けたこと話せ
今後の対策に活かす


 手裏「逃げるとは卑怯だぞ」


 手裏「私を傷物にした責任は・・・果たしてもらうぞ。長として洗脳された事を詳しく話せ」


 杉谷「・・・何故?」
 

 手裏「今後の対策に活かすためだ。またやられては困るからな」クスッ


 杉谷「・・・」


 釣鐘「杉谷さん。オラからもお願いするっス」


 杉谷「・・・釣鐘・・・」

 
 手裏「>>603

クワガタの対にカブトがいないとさん

 手裏「お前が居なくなってしまえば・・・こいつが一人で変身することになるだろう」


 手裏「・・・杉谷」


 杉谷「・・・」


 手裏「頼む」


 手裏「どこにも行かないでくれ」


 杉谷「・・・>>65

 杉谷「私が居て・・・いいのか?」


 手裏「ああ。寧ろ・・・お前に居てほしいんだ」


 杉谷「・・・そうか」


 手裏「・・・」


 
 野洲「え?あれって・・・」


 浅井「率直に言ってますけど・・・」


 坂田「・・・」コクリ


 野洲・浅井「「(告白だぁ~~~!!///)」」キャーッ!


  

 釣鐘「・・・い、居てくれるッスか?」


 杉谷「・・・ああ。そうするとする」


 釣鐘「!。あ、ありがとうございますっ!」


 手裏「>>607

……なんか親娘みたいだな

 手裏「・・・何と言うか、親娘に見えるな」クスッ


 釣鐘「え?そ、そうッスか・・・?」


 釣鐘「・・・って、オラの良心は健在っスよ!」


 手裏「はははっ、それもそうか」クスッ


 杉谷「・・・では、これからは忍者の復興を・・・穏便に励むとするか」


 手裏「ああ。私も協力しよう」


 杉谷「そうか・・・礼を言おう」


 手裏「>>609

釣鐘こっちに来るんだ
よろしくな…ギュッ

 手裏「・・・釣鐘。こっちに来い」チョイチョイ


 釣鐘「へ?あ、はい・・・」トコトコ


 手裏「・・・」ギュッ


 釣鐘「・・・え?お、近江様?//」ドキッ


 手裏「よろしくな・・・」クスッ


 釣鐘「な、何を・・・っスか?/」アセアセ


 手裏「>>611

師としてもっとすきんしっぷを重ねるのが大事だと思ってな…

旗から見たら姉妹っぽい感じかな
杉谷さんロリコンになりかねんけど

 手裏「ん?・・・師として、もっとすきんしっぷを重ねるのが大事だと思ってな・・・」クスッ


 釣鐘「は、はぁ・・・//」


 杉谷「・・・良い師弟関係だな」クスッ


 杉谷「旗から見れば姉妹に見えるが・・・」クスッ


 手裏「歳の差があり過ぎるだろう」クスッ


 手裏「・・・お前にもしてやろうか?」


 杉谷「・・・人目があるのが困るのでな」スタスタ


 手裏「(照れたか)」クスッ




 黄泉川「服部。よくやったじゃん」


 半蔵「ああ。ありがとよ」クスッ


 黄泉川「>>613

お前を見直したじゃんよ

 黄泉川「お前を見直したじゃんよ」


 半蔵「おっ、そうか」クスッ


 黄泉川「ああ。・・・本当によくやってくれたじゃん」ニコリ


 黄泉川「今日、家に来るんだってな?」


 半蔵「え?・・・あ、あぁそうだったな」


 黄泉川「>>615

…二人きりじゃなくていいじゃん?

 黄泉川「・・・二人きり、じゃなくていいじゃん?」ヒソ


 半蔵「・・・おっとっと?そりゃ・・・」


 黄泉川「・・・今日のご褒美ってことにしてやるじゃんよ」クスッ


 黄泉川「お前の好きにすればいいじゃん」


 半蔵「・・・そうだな・・・」


 半蔵「・・・>>618

それなら『買い物』に付き合ってもらっても…

 半蔵「なら、買い物に付き合ってもらっても」


 黄泉川「・・・?。今日は冷蔵庫の中身全部完備されてるじゃん」


 半蔵「え?」


 黄泉川「?」


 半蔵「・・・あぁ、悪い。くどいのはやっぱ無しにする」


 黄泉川「・・・はいよ」


 半蔵「>>620

俺の嫁になる前提で付き合ってくれ

 半蔵「俺の嫁になる前提で付き合ってくれ」


 黄泉川「・・・。・・・ほぉ、大胆に言うじゃん」クスッ


 半蔵「言ったろ。くどいのはやっぱ無しにするってよ」


 黄泉川「そうだったじゃん・・・」クスッ




 番外個体「あちらで明らかに告白されたのが聞こえましたよ?」


 ポッピー「ぽぺぷぴぱ!?///」


 芳川「あら・・・」クスッ


 
 郭「・・・」


 手裏「ほぉ・・・そうだったのか・・・」



 黄泉川「・・・」


 黄泉川「>>622

こんなおばさんで後悔しないか?
そこの彼女の方が若いじゃんよ、郭

 黄泉川「こんなおばさんで後悔しないか?」


 半蔵「したらそん時は俺を殴ろうが豚箱に放り込んで構わないぜ」


 半蔵「ま・・・俺は後悔なんてしない。絶対にだ」


 黄泉川「・・・」


 半蔵「だから・・・俺と付き合ってくれ」


 黄泉川「・・・そこまで言われちゃ・・・断るの難しいじゃん?」クスッ


 半蔵「・・・はははっ!・・・良いってことか?」


 黄泉川「はぁ・・・口に出して言わなくてもわかるじゃんよ」


 半蔵「>>624

できたらきちんと言ってほしいな

 半蔵「出来たら、きちんとした返事欲しいな」


 半蔵「じゃないとそれこそ・・・アンタが後悔するぜ?」クスッ


 黄泉川「・・・わかったじゃん」


 半蔵「・・・お前ら見んな!」




 番外個体<やべ!
 ポッピー<ごめんなさーい!
 芳川<ごめんなさい。つい クスクスッ


 黄泉川「・・・服部」


 半蔵「・・・おう」


 黄泉川「>>626

私をよろしく頼む
その、ガサツだから失望するなよ
……好きだ

 黄泉川「私を・・・その、よろしく頼む」


 半蔵「ああっ。任せろ」


 黄泉川「・・・ガサツなところあるから・・・失望するなよ・・・?」


 半蔵「後悔する方よりマシだろ。慣れればいいって」


 黄泉川「・・・それはどうかと思うじゃん」


 半蔵「好きになれば大丈夫だ」


 黄泉川「・・・ああ。好きだ//」

 
 半蔵「>>628



 アメリカンな告白っぽくしたかったけど全然ダメでせうお

俺もだ

 半蔵「俺もだ」


 黄泉川「・・・///」


 半蔵「照れんなって」クスッ


 黄泉川「照れないじゃん//・・・恥ずかしいだけじゃんよ//」


 半蔵「そうか」クスッ




 郭「・・・おめでとうございます。半蔵様」ニコリ


 手裏「・・・里の者に伝えておかなければな」


 手裏「・・・郭。私が言うのもなんだが」


 郭「いえ。大丈夫ですよ・・・大丈夫です」


 郭「>>630

 
 郭「半蔵様には・・・最初から迷惑かけてばかりだったですし」


 郭「わ、私、怒られてばっかだし・・・だ・・・。・・・だ・・・から・・・だ・・・。・・・っっ」ポロポロ


 手裏「・・・」


 郭「・・・とりあえず、今は1人にさせてくださいませんか・・・?」グシッ


 手裏「・・・ああ。けど・・・泣くなら・・・」


 手裏「思いっきり泣けるところで・・・泣いておくんだぞ?」


 郭「・・・ありがとうございますっ」


 手裏「>>634

踏ん切りをつけろよ

 手裏「踏ん切りはちゃんとつけて・・・また半蔵と仲良くやっていこう」


 郭「・・・はい」


 手裏「それまで・・・沢山泣いておけ」


 郭「・・・っ・・・」


 郭「半蔵様・・・私は・・・いつまでも貴方の背中をお守りします」


 郭「ですから・・・これからも・・・よろしくお願いしますね」ニコリ





 芳川「猟虎さん、小牧さん。協力してくれてありがとう」


 猟虎「い、いいい、い、いえ、いえいえ//」


 小牧「それほどでも~」


 布束「今回のMVPは・・・間違いなく、猟虎ね」


 猟虎「・・・え?ええええええ!?///」


 芳川「>>636

あなたのおかげで今回の事件は早く収まった…と私は思っているわ

 芳川「当然よ。貴女のおかげで今回の事件は早く収まった・・・と思っているわ」


 布束「私もよ」


 小牧「もちろん私もです!」

 
 芳川「青星さんから聞いた話しでは、嬉美さんを撃ち落として助けにいった私も逃げる隙も与えず、捕縛したのは流石だったって」


 芳川「麦野さん達もよくやったわね、って褒めてたわ」ニコリ

 
 猟虎「きょ、きょきょきょ、恐縮です・・・//」


 小牧「>>639

すごいですっ!
……やっぱり私はまだまだですし、追いつける様に頑張ります!

 小牧「そんな恐縮なんてしなくていいですってば!すごいんですから!」


 猟虎「あ、ありがとうございます・・・//」


 小牧「・・・やっぱり私はまだまだだなぁ・・・」

 
 小牧「追いつけるように頑張ります!」


 猟虎「・・・はい。応援します」ニコリ


 芳川「麦野さんから伝言来たけど、明日はゆっくり休んでちょうだいですって」


 猟虎「は、はい。わかりました」


 芳川「ええ。猟虎さん、よくやってくれたわ」ニコリ


 猟虎「>>641

6話のむぎのんが鬼で怖かった
フレンダに直接手を下してはなかったけど黄泉川がいるのにポイッと上半身を投げるのは…
あとフレンダの表情も迫真過ぎて……


安価はこ、こんな風にこっちで褒められるのは久々過ぎてその…!ありがとうございましゅ……!

 猟虎「こ、こ、ここ、こんな風に、こっちで褒められるのは久々過ぎてその・・・!」ブワッ


 猟虎「ありがとうございましゅ・・・!」ポロポロ


 芳川「お礼を言うのはこっちの方よ」クスッ


 小牧「はい、どーぞ」スッ


 猟虎「す、すみません・・・」フキフキ


 猟虎「」チーン!


 芳川「さてと・・・それじゃあ皆、お開きとしましょうか」


 芳川「協力してくれて・・・本当に皆、ありがとう!」


 芳川「>>643



 >>641 でせうね。新約までアニメ化したら神華君あれを見ることになるんでせうから・・・うーむ

これからもどうかよろしくね

さてと、家族も増えたからライフワークバランス考えなきゃ
私だけの体じゃないし…

ここの麦野さんは本気演技でアレやるのに滝壺から教わってそう

 芳川「これからまた・・・何かあったらどうかよろしくね」


 
 木山「もちろんです」


 布束「Off course」


 天井「ああ」


 雲川「了解なんだけど」


 
 半蔵「おう。任せとけ」


 郭「いつでも助太刀します」


 手裏「私もこの街に借りを作ったからな。・・・いつでも駆けつける」


 
 芳川「ありがとう、皆」ニコリ



 
 黄泉川「それじゃ、服部。・・・いや、半蔵。またじゃん」


 半蔵<おー、おやすみー

 
 
 芳川「・・・さてと、家族も増えたからライフワークバランス考えなきゃ・・・」



 芳川「私だけの体じゃないってことになったし・・・」


 パラド「>>645



 >>643 一応このスレの麦のんドラマでアリサと共演したでせうよ。

家族か…胸が熱いな
……俺もやれる範囲で協力する、何なりと言いつけてくれ

 パラド「家族か・・・胸が熱くなるな」クスッ


 パラド「母さん。俺もやれる範囲で協力する、手伝って欲しいことがあれば言いつけてくれ」


 芳川「あら、頼もしいわね」クスッ


 黄泉川「芳川の息子とは思えないじゃん」ケラケラ


 芳川「それ酷くないかしら?」


 番外個体「だってね~?ギャハハッ☆」


 ポッピー「>>647

芳川とちょっとタイプが違うしねー

 ポッピー「桔梗とタイプが違うからね。でも、何となく親子みたいにちょっと性格が似てるかな?」


 芳川「そうかしら?」


 パラド「どこらへんが?」


 ポッピー「んーっと・・・ちょっとこだわりある感じとか!」


 芳川「・・・こだわりね・・・」

 
 パラド「まぁ、そう思うんならそうなんだろうな」


 黄泉川「ま、話しは家に帰ってからにするじゃんよ」


 番外個体「>>651

あーお腹空いた
パラド一緒にご飯食べよ、お姉さんが今日は作るよ
黄泉川よりはイケてるはずだしっ!

 番外個体「あーお腹空いた」


 ポッピー「私もだよ~。今日はいっぱい動いちゃったし・・・」


 黄泉川「じゃ、帰ったら飯作ってやるじゃん」


 番外個体「あ・・・え、えっと、黄泉川」


 黄泉川「ん?」


 番外個体「今日はミサカが作るよ?」


 黄泉川「え?・・・ワースト、料理出来るっけか?」


 番外個体「黄泉川よりはイケてるはずだしっ!」


 黄泉川「・・・じゃあ、頼むじゃんよ?」


 番外個体「う、うんっ」


 芳川「>>653

良いところ見せてあげてねワースト


 芳川「良いところ見せてあげてね?ワースト」クスッ


 番外個体「はいよっ」


 パラド「ま、ゲーム以外でお前の腕がどれくらいかわからないけど・・・」


 パラド「少しは期待しとくぜ?」クスッ


 番外個体「わ、わかった・・・//」コクリ


 黄泉川「・・・お?もしや・・・」


 芳川「しーっ。・・・ここは暖かく見守ってあげましょ?」クスッ


 黄泉川「・・・そうするじゃん」クスッ




 ―Now loading―
 


 ‣・END
 ・CONTINUE

 

 
 -fin-

 Life is Beautiful(http://www.youtube.com/watch?v=9RkBYa0Omxg)


 芳川桔梗

 木山春生

 布束砥信

 雲川芹亜

 天井亜雄

 番外個体

 ポッピーピポパポ

 パラド


 服部半蔵

 郭

 近江手裏

 
 杉谷
 
 釣鐘


 青星

 嬉美

 雷斧

 
 弓箭猟虎

 牧上小牧

 黄泉川愛穂

 鉄装綴里

 野洲

 浅井

 坂田

 佐天涙子 

 初春飾利
 
 フェブリ

 ジャーニー

 一方通行

 打ち止め

 オルソラ=アクィナス

 上条当麻

 御坂美琴

 食蜂操祈 

 吹寄制理

 蜜蟻愛愉

 青髪ピアス

 削板軍覇

 土御門元春

 姫神秋沙

 月詠小萌
 
 風斬氷華

 フロイライン=クロイトゥーネ

 アレイスター=クロウリー

 土御門舞夏

 アウレオルス=イザード

 友情出演


 上条刀夜

 上条詩菜

 御坂美鈴

 御坂旅掛

 食蜂父

 食蜂母

 結標淡希

 美山写影

 誉望万化

 サローニャ=A=イリヴィカ

 泡浮万彬

 鳴護アリサ

 浜面仕上 



       












                  特別出演
  
                壇黎斗:岩永徹也











 いま風のなかで(http://www.youtube.com/watch?v=gR8D3m_xZkE


 
 ハリケンジャー参上! 銀幕(http://www.youtube.com/watch?v=Evlpsr1f9Js)
 ハリケンジャー参上! インスト(http://www.youtube.com/watch?v=OSLoS788Unw)


 半蔵「これで幕閉じだ!全員で歌うぜ!」


 郭「インストでも本家でもお聞きくださいね」ニコリ


 手裏「歌うのは苦手だがな・・・」


 杉谷「同じくだ・・・」


 手裏「まぁまぁ!歌いましょうよ!せっかくっスから!」

 


 半蔵「シュシュッと参上!」


 郭・手裏・杉谷・釣鐘「「「「参上~!」」」」



 郭「シュシュッと忍者じゃ~ん♪」


 手裏「巻き起こせ勇気の!」



 半蔵・郭・手裏・杉谷・釣鐘「「「「「ハーリケェ~~ン!」」」」」


 郭・釣鐘「「くじけそうになる気持ちを今♪」」


 杉谷・釣鐘「「笑顔に変えたら(♪)」」


 手裏・杉谷「「新しい日々を駆けて行くのさ」」


 半蔵「前だけ見つめて♪」



 半蔵・郭・手裏・杉谷・釣鐘「「「「「この星を守るために!受け継いできた秘密の力~~!」」」」」



 青星「みっつの心をあわせたら♪」


 嬉美「信じた未来に頑張ろう♪イエアッ!」



 鉄装「シュシュッと参上♪」


 雷斧「シュシュッと忍者じゃん♪」



 坂田「覚悟」


 野洲「覚悟!」


 浅井「覚悟しろよ、ぜったぁ~い~!」



 半蔵・郭・手裏・杉谷・釣鐘「「「「「シュシュッと参上!」」」」」


 郭・釣鐘「「参上~!」

 
 半蔵・郭・手裏・杉谷・釣鐘「「「「「シュシュッと今日Go!Go!」」」」」



 赤影(アウレオルス)「燃え上がれ正義の」


 半蔵・郭・手裏・杉谷・釣鐘「「「「「「ハリケェ~~~ン!」」」」」


 郭「忍!」


 手裏「風!」


 杉谷「戦!」


 釣鐘「隊!」



 半蔵「ハリケ~ンジャ~~~♪」




 半蔵・郭・手裏・杉谷・釣鐘「「「「「風になぁ~~れぇ~~~!」」」」」

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    ――――――――――オマケ――――――――――
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 -某研究施設-


 「こ、これは・・・!」



 「素晴らしい・・・あの「心理掌握」に匹敵する読心能力だ・・・」



 「これほどまでの能力を持ってするとなると・・・」



 「新たな超能力者になれるかもしれないですね!」



 「も、もう一度だ!もう一度確認を・・・!」




 鉄網「・・・」



 
       【第6弾】

   【劇場版安価】 仮面ライダーアギト


        始動(未定)

いやー、ホントシリーズ通りしてここまでスレで戦闘シーン多数描いたの初でせうね。疲れた(吐血)
一ヶ月書けなくて延期になっちゃったでせうけど、ま、そこはしょうがない。
次回からもどんどこ書きますので皆さん、どうかよろしくお願いします!では、次スレで!


次スレ
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)

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