1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1595557173
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)
41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】
81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)
87
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588663810/)
88
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590157402/)
89
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591763619/)
90
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593575197/)
○とある魔術と科学の仮面ライダーとSSSS.GRIDMANのクロスオーバー。
◎劇場版風とは異なる、SP版になります。
◎SSSS.GRIDMAN組は本編終了後から来訪。
◎尚、非常に申し訳ないですが新世紀中学生の皆さんは出ません。
◎ので>>1が基本的な物語を考えてますのでそれを元に進行します。
◎主人公ポジは誉望君、ランシス、彩愛、その他
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
◎本人出演無制限許可
◎連続取り無し。人が少ないときは仕方ありませんが・・・
暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)
禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)
-???-
「じゃあ、またねー!」
「バイバーイ!」ヒラヒラ
「またね。みんなっ」
「はぁー・・・寒い!なんでこんな寒いの~」
「早く帰ってココア飲みたい・・・」
「・・・あれから、もう2年も経っちゃうんだなぁ」
「皆、元気にしてるといいんだけど・・・にしても寒い!」
「あー、ダメだ。早く帰ろっ」
●<ブラックホール! 偶数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―キィィーーン・・・ キィィーーン・・・
「・・・?」
「何・・・?何の音・・・?」
―――・・・ーーー・・・ーーーーー
「え?・・・鏡・・・?」
「(あれ?あの鏡・・・さっきまで、あったっけ?)」
「(今日、粗大ゴミの日じゃないのに・・・)」
―――ーーー、ーーーーーーー
「(・・・来いって、聞こえてくる・・・何なの?)」
「(モニタリングのドッキリ?)」ススッ
―シュイィィー
「え?うわ!?ちょ吸い込ま・・・」
―ーーン・・・
[うああぁあぁぁああ~~~~!?]
[ごめんね、ちょっと貴女には来てもらわないといけないのよ]
[だから、頑張ってね~。さて、仕事仕事]
[意味わかんないんですけどぉ~~~!?]
12月19日
-学園都市 第七学区 路地裏-
「・・・うぅ・・・っ・・・」ムクリ
「・・・え?・・・あれ?ここ・・・どこ?」
「ぐうぅぅ・・・」
「?。・・・え!?」
「ったたぁ・・・っもう、一体何なの?来てもらうってどこに」
「ア、アカネ・・・!?」
アカネ「・・・はぇ?・・・り、六花・・・!?」
六花「な、なんで・・・どうして」
「な、なぁっ、俺の上に乗っかってる誰かわからないんだけど、退いてくれないか」
―ムニュウッ
アカネ「ひゃあああ!?///」ババッ
六花「あっ、内海君・・・って、ど、どうしたのアカネ?」
内海「え?うん?って、え!?あれ!?な、なんで新条さんが」
アカネ「こ、この痴漢!//こいつ私のお尻触ってきたよ!?//」
六花「えぇ!?サイッテー!再会して早々に何してんの!?」
内海「いやいやいや誤解だっての!?俺の上に乗っかってたから!」アセアセ
アカネ「それでもお尻触ったのは許さないんだから!//」ゲシゲシッ!
内海「いだっ!?あだっ!ご、ごめんなさいって!」
六花「・・・>>12」
待って、このメンバーなら裕太も……
六花「・・・待って、響君は・・・?」キョロキョロ
六花「響君は居ないの・・・?」
アカネ「え?・・・居ない、みたいだけど・・・」
内海「いでで・・・こ、このメンバーなら居てもおかしくないんだけどな・・・」
内海「というかここどこなんだ?建物の裏みたいだけど・・・」スチャッ
アカネ「・・・ここってツツジ台、じゃないのかな」
六花「私もそんな感じがする・・・」
内海「え?・・・スマホで確認してみるか」タプタプ
内海「・・・はい、圏外ですね」
六花「うっそ?・・・ホントだ。なんで?街中っぽいのに・・・」
アカネ「・・・とりあえずさ、2人とも。ここから出てみよ?」
アカネ「そうしたらわかるかもしれないし」
六花「そうしよっか。なんか、ここやばそうな気がする・・・」
内海「何がどうやばそうなんだ?」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
なんと!同コンマ!
六花「不良のたまり場になってそう、かなって」
内海「ゲッ。それやばいな、じゃあ早く行こうか」
アカネ「えー、もしもの時は守ってやるって言うとこじゃないの~?」
内海「そ、それを言える程俺は腕っ節が良いわけじゃないから無理だって」
六花「ちょっと、この先頼りに少しはしてたのに」
アカネ「ヘタレー」
内海「うぐ」グサッ
-第七学区 街道-
アカネ「・・・やっぱり違う。ツツジ台にこんな建物とかなかったんだから」
内海「じゃあ、どこなんだ?」
六花「・・・あ、看板。・・・学園都市、第七学区・・・?」
アカネ「学園都市?筑波のとは違うの・・・?」
内海「・・・違うな。見ろよ、飛行船が飛んでるぞ」
―ウィィィーーン・・・
六花「・・・あと、何か変なロボットが動いてるし・・・」
アカネ「>>18」
アカネ「なんか、ゴミ箱がタイヤで移動してるみたいな形してるね」
内海「あー、確かに・・・」
六花「・・・それより、ここってホントにどこなの?」
アカネ「看板の文字からして日本なのは間違いないと思うけど」
アカネ「ひらがなと漢字使ってるし・・・でも、ツツジ台じゃない場所・・・」
内海「おまけに圏外ってことは・・・つまり・・・」
内海「ウルトラシリーズでいうところのマルチバース、ってとこか」
六花「マルチバース?何それ」
アカネ「世界観の設定って感じで・・・今の状況とは違うけど」
アカネ「ここは私や六花と内海が居る世界とも違う、別の世界に来てるってこと」
六花「・・・えぇ?ホントに?」
内海「だってさ・・・今すっげえ寒くね!?真冬かよ!」ブルブル
六花「・・・そう言われてみると、寒くなってきた・・・」ブルルッ
アカネ「あぁ・・・飛行船の日付が12月の19日になってるから真冬であってるよ」
アカネ「私は冬服だけど2人とも夏服だもんね。寒いに決まってるじゃん」
六花「>>23」
なんで冬服なの?
六花「あれ?そういえば何で冬服なの・・・?」
内海「ズルいぞ1人だけ!」
アカネ「だって、私の世界ではもう冬だし・・・あれから時間がかなり進んでて」
アカネ「もう2年経っちゃってるんだよ?」
六花「2年!?」
内海「じゃ、じゃあ、俺達より先輩になったてこと?」
アカネ「そうだねー、そうなるかなー」
アカネ「って訳でこれからは先輩って呼んでもいいよー?」フフン
内海「・・・俺は別に新条さんって呼んでるからそれで良くね?」
六花「というかホントに寒いからお店で冬用の服探そっ!」
六花「ホント無理だから!せめて羽織るものでも・・・」
内海「だな。えっと、服屋・・・ってスマホダメだったんだ」
アカネ「役立たず~」
内海「俺が悪いの!?違うんじゃね!?」
― 偶数
~ 奇数
= ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
http://imgur.com/CY6ajkH
内海「・・・俺の気のせいであってほしいんだけどさ・・・」
六花「私も気のせいであってほしかったけど・・・」
アカネ「どこのお店が開いてないね」
内海「早過ぎだろ!?まだ夜にもなってないのに!」
六花「これだと、多分服屋も開いてないよね・・・」
六花「はぁ~・・・寒いよぉ」
内海「俺もやばい。もう鼻水が止らないし・・・」
アカネ「じゃあ、はい!私のマフラー貸してあげるから」シュルルッ
六花「え?いいの?」
アカネ「うん。私は温かくて大丈夫だから」ニコリ
六花「ありがと、アカネ。・・・はぁー、あったかい」ホッ
アカネ「内海は・・・ホッカイロでもいい?」
内海「是非ホッカイロのお恵みを!」ドゲザ
アカネ「ちょ、土下座なんてしないでよ・・・」
ランシス「ねぇ、どうかしたの?」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴ?」
六花「!。あ・・・」
アカネ「>>29」
内海「うおぉおおおお!?」
ランシス「え?」キョトン
六花「・・・な、何、その気持ち悪いの・・・」
アカネ「え?き、着ぐるみか何かでしょ?きっと・・・」
ランシス「・・・!」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴ・・・」
内海「こ、こいつ、ヤミーって怪人だぞ!?・・・き、着ぐるみ、だよな?」
ランシス「もしかして、見えてるの?ハーちゃんの姿が」
六花「ハ、ハーちゃん?」
アカネ「(可愛い名前に反して見た目と釣り合ってもない・・・)」
内海「あ、ああっ。見えてるけど・・・え?それ、ほ、本物なのか?」
ランシス「うん。着ぐるみじゃなくて、本当に生きてるよ」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴ」
アカネ「うそ~~~!すご、え?触ってみていい?」
ランシス「いいよ。撫でてあげて」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
アカネ「おー・・・」ツンツン
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴー」
アカネ「うわ、こんな感触なんだ。作り物じゃなくて生き物の筋肉って感じ・・・」
アカネ「・・・えいっ」ダキッ
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴ?」ダキッ
アカネ「いきなり抱きついても倒れないくらい足腰強いね~」
アカネ「さっすが怪人!ビクともしないなんてすごい!」ナデナデ
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴー」ナデナデ
アカネ「えへへ~~~//」
六花「なんか・・・アカネ、すごく嬉しそうだね」
内海「まぁ、元々怪獣が好きだったもんな・・・」
内海「怪人が好きでも不思議じゃないと思う」
ランシス「怪人が好きなの?・・・なんか変わってるね」
ランシス「ところで・・・見たことない制服だけど、どこの学校の生徒?」
内海「え?あ、あぁー・・・いや、俺達はその・・・」
六花「>>35」
ちょ、ちょっと道に迷った買い物客って感じでして…エヘヘ
六花「ちょ、ちょっと道に迷った買い物客って感じでね・・・」エヘヘ
ランシス「あ、じゃあ外から来たんだ?」
六花「外・・・?・・・あ、う、うん!そうなの」
内海「道をあ、あんまり覚えてなくてさ、気がついたらここにいたんだ」
ランシス「そうだったんだ。じゃあ、案内してあげるよ」ニコリ
ランシス「どこに行く予定だったの?」
六花「ふ、服屋に最初は行こうと思ってたんだけど・・・」
内海「今の時間帯ってどこの店も開いてない感じなのか?」
ランシス「うん。だって完全下校時間だとほんとんどのお店は閉まっちゃうから」
ランシス「開いてるとしたらコンビニとか銭湯くらいかな・・・」
内海「・・・ち、ちなみにさ、ここって何県?」
ランシス「え?・・・えっとね、東京都の西部辺りで神奈川県と埼玉県と山梨県の端っこが」
ランシス「入る感じの円形になってるの」
ランシス「だから何県って言われるとちょっと困るかなぁ」
内海「そ、そっか・・・(円形ってどういうことだ・・・?)」
六花「でも、東京なら・・・ネリマ市のツツジ台ってわかる?」
ランシス「>>38」
ネリマシ?
区なら聞いたことあるけど…うーん……
ランシス「ネリマ市・・・?練馬区じゃなくて?」
内海「あー、そっちじゃないな・・・」
六花「やっぱり・・・知らない?」
ランシス「うん。練馬区なら聴いた事あるけど・・・うーん・・・」
ランシス「ちょっと待ってね?ネットで調べてみるから」タプタプ
内海「あ、ここって普通にネットは繋がるところなのか?」
ランシス「え?うん、そうだけど・・・あれ?繋がらない・・・」
ランシス「どうしてだろ・・・」
六花「・・・内海君」チョイチョイ
六花「・・・やっぱり、ここって別の世界ってことだよね・・・」
内海「ああっ。あの反応からして嘘はついてないだろうし・・・」
内海「何より・・・」チラッ
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴー」
アカネ「あはは~♪ここモフモフしてる~♪」モフモフ
内海「・・・アカネが居る時点でおかしいだろ」
六花「それも、そっか・・・」
内海「>>40」
ボラ―さん達が来てくれたら…
内海「ボラーさん達も来てくれてたら・・・」
六花「というか、どうして私達が別の世界なんかに来ちゃったのかな・・・」
内海「普通、こういう場合は裕太のはずなんだけど・・・」
アカネ「はー、満足満足。ありがとね」ニコリ
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴ」
ランシス「どういたしましてだって」ニコリ
アカネ「言葉わかるの?」
ランシス「直接はわからないけど・・・何となくね。意思疎通ができてるから」
内海「・・・どうする?本当のこと言ってみるか?」
六花「えぇ?信じてくれるかな・・・」
内海「怪人と普通に一緒にいるんだから、多分大丈夫だとは思うけど・・・」
アカネ「あ、そういえば名前聞いてなかったね。私は新条アカネだよ」
ランシス「私はランシスっていうの。この子はハーちゃん」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴー」
内海「あ、え、えと、俺は内海将」
六花「>>42」
私は宝多六花、ここの街のこと良ければ教えてくれないかしら
もう少し詳しく
六花「私は宝多六花。・・・あの、ランシス、さん」
六花「お願いがあるんだけど・・・この街のこと、よければ教えてもらえないかな」
ランシス「いいよ。あと、呼び捨てでもいいから」ニコリ
六花「そっか・・・ありがと」
内海「今更聞くのもなんだけど、外国人?」
ランシス「生粋の英国生まれの英国育ちだよ」
アカネ「へぇ~、それにしては日本語ペラペラだね」
ランシス「えへへ~//」テレ
ランシス「あ、えっと・・・そこのベンチに座って話そっか?」
ランシス「さーて、まずは・・・ここが学園都市ってところなのはわかるよね?」
ランシス「さっきは外から来たって言ってたけど」
ランシス「まさか不法侵入してきた訳じゃないでしょ?」
内海「ふ、不法侵入って・・・ただ街に入るだけなのにか?」
ランシス「そうだよ?だって学園都市は円形に壁で囲まれてて、入るとしたら」
ランシス「パスポートが必要なんだもん」
アカネ「日本なのにパスポートがないと入れないって・・・ここホントに日本なの?」
ランシス「日本の法令とかは適用されてるけど、ホントは1つの独立国家って感じかな」
内海「独立国家か・・・それなら不法侵入っていうのも納得するな」ハァー・・・
六花「>>44」
そもそも学園都市ってなんなの?
どこか図書館とかここの歴史を知ることできないの?
六花「そもそも学園都市ってなんなの?」
六花「独立国家とかって・・・訳わかんないところなのはわかるけど・・・」
ランシス「え?学園都市は学園都市で・・・あれ?知らないの?」
内海「ちょ、ちょっと複雑な事情があって・・・」
アカネ「出来れば基本的な情報を教えてほしいな」
ランシス「基本的な情報・・・簡単に説明するとこの街に住んでるのはほとんどが学生で」
ランシス「超能力とか科学の研究をしてるの」
六花「超能力・・・?」
内海「それって、スプーン曲げたりとかの?」
ランシス「そうだよ。能力開発っていう脳を弄って色々な能力を使えるようにするからね」
アカネ「え?じゃあ、私も脳を弄ったりしたら超能力が使えるようになるの?」
ランシス「それはわからないよ?能力者になっても能力を使えないってことが多いから」
アカネ「えー、なーんだつまんない」
内海「ランシスはどんな能力を使えるんだ?」
ランシス「ううん。私は能力開発を受けてないから、使えないよ」
六花「そうなんだ・・・」
ランシス「>>46」
実は私も外から来た人だしねヒソヒソ
ランシス「うん、実は私も外から来たからね」
アカネ「じゃあ不法侵入してきたの?」
ランシス「・・・半々かな?」
六花「半々って・・・どっちにしろ不法侵入じゃないの」
内海「・・・なぁ、ランシス。俺達、外から来たって答えたけど・・・」
内海「実は違うんだ。ある意味外から来たっていうのは間違ってないけど」
ランシス「え?どういうこと?」
六花「内海君・・・」
アカネ「・・・まぁ、ランシスちゃんなら大丈夫でしょ」ギューッ
ランシス「わ」
内海「・・・俺達は」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ヴヴーーーーッ!ヴヴーーーーッ!
内海「べぇっ!?」
六花「キャッ!?」
アカネ「うわっ!うるさっ!」キーン
ランシス「っ!皆、急いで避難するよ!」
内海「え?ひ、避難って、何が起きてるんだよ!?」
『こちらは、学安0課です。ただいま・・・』
『巨大不明生物、出現による緊急避難警報が発令されました』
アカネ「巨大不明生物・・・?・・・まさか!?」
―ドドォオオーーーーンッ!!
内海「うおわっ!?」
六花「い、今のって・・・」
ランシス「・・・!」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴッ・・・!」
バンピーラ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
http://imgur.com/tLSC8hk
六花「怪獣!」
内海「しかもよりにもよってやべえやつ!?」
アカネ「スペースビーストはシャレになんないよ・・・」
ランシス「>>51」
何あれ、みんな知ってるの?
ランシス「皆、あれ知ってるの?」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴ?」
内海「ああっ。アースロポッドタイプビーストのバンピーラだ!」
内海「アイツは人を喰っちまうんだ!」
六花「それやばいじゃん!?」
ランシス「っ・・・!?」
アカネ「グリッドマンが居ないのに、どうすればいいの・・・」
ランシス「・・・ハーちゃん、皆を避難場所に案内してあげて?」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴッ」コクリ
ランシス「皆は避難してて!」
六花「ちょ、ちょっと待って!?どこ行くの!?」ガシッ
ランシス「戦いに行くの。大丈夫、対抗する手立てはあるから」
内海「でも、さっきは能力は使えないって言ってたじゃ」
ランシス「それとは別の力を私は持ってるの。だから・・・ね?」ニコリ
アカネ「・・・六花。信じてあげなよ」
六花「・・・>>53」
…分かった
ねえでもやれることあったら何でも言って!手伝うから
六花「・・・わかった」スッ
六花「でも、絶対に無茶なことはしないでね?」
ランシス「・・・気をつけるよ」ニコリ
アカネ「マジで死なないでね?」
内海「アイツの弱点は・・・多分、あの顔の裏側に見えてる骨だと思うから」
内海「そこを攻撃してみてくれ!」
ランシス「うん!」
「ランシスさん!」タッタッタッ
六花「!?。響く・・・!」
ランシス「万化!」
誉望「や、やっと見つけたっス・・・」ハァハァッ
ランシス「もしかして探し回ってたの?」
誉望「はいっ。今、この辺り一帯が電波障害で通話もできなくなってて」
誉望「電話しようにも繋がらなかったんっスよ」
ランシス「そうだったんだ・・・」
アカネ「・・・んーっと、この人誰?」
内海「(なんかすっごい裕太の声にそっくりだな・・・)」
ランシス「>>55」
なんか異世界?から迷い込んて来ちゃった子たちみたいだよ
いきなりだけどイける?
万化くんの声に気がつくとはさすがだ
ランシス「私の恋人」
誉望「あ、ど、どもっス・・・」
六花「こ、恋人・・・」
アカネ「お~。恋人持ちなんてやるね~」ヒューヒュー
ランシス「えへへ・・・//」テレテレ
誉望「ランシスさん、この人達は・・・?」
ランシス「あ、えっとね。外から来たんだけど迷子になっちゃったみたいなの」
誉望「あぁ、そうなんっスか」
バンピーラ「ギュロロロォー!」
―ドガァァアアンッ! ドシャァアアッ!
内海「どわぁあ!?の、呑気に話してる場合じゃないって!?」
誉望「皆さんは避難してくださいっス!」
ランシス「ハーちゃん、頼んだよ!」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴッ」
ランシス「・・・」ゴソゴソッ、スッ
誉望「・・・」
―スチャッ
内海「え?それって・・・」
アカネ「マジで?」
六花「ベルト・・・?」
誉望「変身!」
ランシス「変身!」
-ビキュイィィーーンッ
[COMPLETE]
ライトル(誉望)「行くっスよ、ランシスさん!」
オルゼロ(ランシス)「うんっ!」
内海「仮面ライダー!?」
六花「仮面ライダー・・・?」
アカネ「えー、そっちかー・・・」
http://imgur.com/73EAWWO
果てしない炎の中へ
(http://www.youtube.com/watch?v=6eKMGZ2dIzQ)
= 130以上
↓3まで(コンマ合計で決定)
今日はここまで
おやすみなさいませー
ちな130以上なので他のライダーが助っ人に来てくれます
ミラーワールドを通じてライオトルーパーとオルタナティブ・ゼロはビルの屋上へ着く。
地上で暴れているバンピーラは上腕部となる脚を使って、建物を凪ぎ払っていた。
オルゼロ(ランシス)「弱点は聴いたものの・・・」
ライトル(誉望)「どうやって近付くかが問題っスね」
オルゼロ(ランシス)「うん・・・あっ、そうだ!」
『アドベント』
-シュイィーーーンッ
『ホーイルベント』
サイコローダー「」ブロロンッ
オルゼロ(ランシス)「空とかは飛べないけど、この子の機動力でならどうにかなるかもっ」
ライトル(誉望)「・・・やるしかないっスね」コクリ
オルタナティブ・ゼロとライオトルーパーはサイコローダーに跨がると、エンジンを噴かして
その場でアクセルターンをするとビルの端まで移動した。
そこで再びアクセルターンをし、先程までバンピーラを偵察していた場所の方向へ向き直る。
オルタナティブ・ゼロはバンドルをしっかりと握り締め、移動し始めたバンピーラの動きを
予想しながらタイミングを見計らう。
オルゼロ(ランシス)「・・・行くよっ!」
ライトル(誉望)「いつでもっ!」
-ブロロンッ!ブロロンッ! ギュリリリリィッ!
-ブロロロロロォォオオーーーーッ!!
オルタナティブ・ゼロは急発進をして猛スピードを出し、屋上を走り抜けていく。
設置されている柵が目の前まで近付いてくると前輪を持ち上げてウィリーをすると
柵に前輪から次に後輪がぶつかり発射台の役割として飛び出すことができた。
バンピーラ「キィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
-ドルルルルルルルッ!!
バンピーラの進行方向の暗闇の中から、突如としてコバルトブルーの光弾が連射されてきた。
光弾は顔面に直撃し、バンピーラの動きを止めた。ジェットエンジンの噴射音が上空に響き渡る。
サイガ(嬉美)「なんつーデカイ図体してるんだ、こいつはっ」
サイガ(嬉美)「>>64」
吾もそれなりにライダーとしてやってきたがこんなに歯ごたえのある奴は初めてだ
サイガ(嬉美)「吾もこの何ヶ月間、それなりにライダーとしてやってきたが・・・」
サイガ(嬉美)「こんなに歯ごたえのある奴は初めてだなっ・・・!」
ステアコントローラーを操縦して急旋回すると、ホバリングをしてメインブースターと
レベルブースターの直結を解除する。
ステアコントローラーとレベルブースターを連結し、ブースターライフルモードへ変形させ
スカイハイ・ファインダーでバンピーラの目に照準を合わせた。
―ドルルルルルルルルルルッ!!
120発もの光弾が連射され、バンピーラの顔面に容赦無く撃ち込まれる。
それを嫌ったバンピーラは口から白く発光する糸を吐き出してきた。
サイガはブースターのエンジンをあえて止め、落下していった回避した。
落下しながらもバンピーラの目からは狙いを外さず、トリガーを引いて再び光弾を放つ。
内海「すっげえ~!サイガまでいるのかよ!」
六花「ねぇ、あの人みたいなのって何なの?
アカネ「え?六花知らないの?仮面ライダー」
六花「知らないけど・・・」
内海「>>66」
見たほうがいいぜ、カッコいいヒーロー達がわんさかいるんだ!
内海「ベルトを巻いて変身!って知らないのか?」
六花「・・・ゴーオンとか一筆奏上とかなら知ってるけど」
アカネ「あー、そっちかー。その後の見てないんだ?」
内海「見たほうがいいぜ?日曜の朝はカッコいいヒーローがわんさかいるんだからさ!」
六花「いや、別に興味無いし・・・」
建物の屋上を飛び移りながら移動していたオルタナティブ・ゼロとライオトルーパーは
動きが止ったバンピーラへ接近していく。
2、3回と飛び移って足元まで接近すると思い切りエンジンを噴かせ、飛び上がった。
バンピーラの脚を這うように上っていき、関節部分の所で頭部に乗ろうとまた飛び上がる。
頭部を通過しようとした際に2人はサイコローダーから飛び降り、着地する。
ライトル(誉望)「っとと!何とか来れたっスね!」
オルゼロ(ランシス)「うんっ!早く倒すよ!」
アカネ「あっ!あの2人、バンピーラの頭の上にいるよ」
内海「マジか!?」
六花「ランシス・・・」
<ちょっとーーー!そこの人達ー!
六花・内海・アカネ「「「え?」」」クルッ
彩愛「ダメだYO!避難指示が出てるのにこんなところに居ちゃ!」
六花「あ、ご、ごめん、な、さい・・・」
六花「(み、水着・・・?こんな寒いのに・・・?)」
内海「うぉぉ・・・//」
アカネ「>>70」
鼻の下伸びてる…ジト
アカネ「あー、鼻の下伸ばしてる~」ジトー
内海「のののの、伸ばしてなんかないって!?//」アセアセ
彩愛「ほらほら!早く行くよ!ここから近い避難場所に・・・っ!」
バンピーラ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!!」
―ドスンッ!!ドスンッ!!
ライトル(誉望)「うおぉわぁあっ!?」
オルゼロ(ランシス)「万化ぁあっ!」」
頭部に乗っているオルタナティブ・ゼロとライオトルーパーを振り落とそうと
バンピーラは全身を動かし始めた。
4本の脚を地面に叩きつけ、舗装しているアスファルトやコンクリートを抉って周辺に
飛び散らせた。
アスファルトやコンクリートの破片の大きさは最低でも2mはあり既に落下した地点は
多大な被害が起きていた。
飛行しているサイガは飛び散る破片を光弾で粉々にしていき、何とか被害を最小限に
食い止めようとする。
―ヒュウウゥゥウウウウウ・・・!
彩愛「危ないっ!」
六花「!?」
内海「うわっ!?」
アカネ「やば・・・!」
彩愛「耳塞いで!早く!」
彩愛「すうぅぅ~~~っ・・・!」
―ア゙ァァーーーーーーーーッ!!!!
アカネ「っぅぁ・・・!?」
内海「~~~っ!?」
六花「つぅっ・・・!?」
―バゴォォオオオオオンッ!!
落下してきた巨大なコンクリートの破片が彩愛の放った声の衝撃波によって粉々に
砕け散る。
砕け散った破片は衝撃波の余波によって六花達の方へ飛び散ってはこなかった。
―スタンッ
彩愛「ふぅ~・・・大丈夫?」
六花「な、なんとか・・・」キーン
内海「み、耳が・・・鼓膜が・・・」キーン
アカネ「キーンってする・・・」
彩愛「あはは。ごめんね?でもホントに危なかったから」
六花「>>73」
16話キターーーーーーーーーーーー!!!!!!
http://www.youtube.com/watch?v=Ud8muRt82kI
なんか動きがちょっと大人しめに感じますね。今までのより・・・で
サビがまさかの猟虎ちゃんとフレンダでせうよ!?
いやースタッフさん気合入れてますな~~!
結標「写影きゅ~~~ん!//うへへへへへへ///」ギューッ
写影「淡希、やっぱり出られなかったね」
結標「ふぐうぅぅ・・・」グサッ
彩愛「あー、なんか私も出られるのか心配だYO・・・」
半蔵「まだ声優の情報も出てないしな。あんまり期待はできないかもな」
郭「そんな~・・・」
頭割れるかと思った…
六花「頭割れるかと思った・・・」
内海「い、今のが・・・もしかして能力?」
彩愛「うん?そうだYO☆」
アカネ「声を大きくして何か、爆音みたくしてるの?」
彩愛「そんな感じかな。まぁ、それはさて置いて」
彩愛「早く避難するYO!付いてきて!」
六花「は、はい・・・」
内海「あ・・・」
アカネ「え?何?どうしたの?」
内海「こ、腰が・・・」カクカク
アカネ「うわー、腰が抜けた人初めて見た。ってかホントしっかしてよー」ガックリ
= 偶数
― 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
オルゼロ(ランシス)「万化っ!大丈夫!?」
ライトル(誉望)「う、ぐぅ・・・」
ライトル(誉望)「ラ、ランシス、さん・・・っ。なんで、俺よりアイツを」
オルゼロ(ランシス)「万化の方が心配するのは当たり前でしょ!」
オルゼロ(ランシス)「死んじゃったら・・・悲しいよ・・・」
ライトル(誉望)「・・・大丈夫っスよ。泣かないでください」ポンッ
オルゼロ(ランシス)「・・・うん」グスッ
―ドルルルルルルルルルルッ!!
バンピーラ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
―ブシュウウゥウウーーーッ!!
サイガ(嬉美)「ちぃっ!」
オルゼロ(ランシス)「今は、嬉美が何とかしてくれてるみたいだよ」
ライトル(誉望)「>>79」
ありがたいっすね…
俺も頑張らないと…
協力、してもらってもいいっすか?
ライトル(誉望)「めちゃくちゃありがたいっスね・・・」
ライトル(誉望)「っ・・・くそっ・・・」ムクリ
オルゼロ(ランシス)「どこが折れてたりしてない?」
ライトル(誉望)「多分、っス・・・」
ライトル(誉望)「俺達も早く戻らないと、いけないっスね」
オルゼロ(ランシス)「そんなっ、まだ怪我の具合もわからないのに・・・」
藤兵衛「おい!お2人さん大丈夫か!?」
オルゼロ(ランシス)「あっ、藤兵衛おじいちゃん・・・」
藤兵衛「ん?・・・その声、ランシスちゃんかい?」
オルゼロ(ランシス)「う、うんっ。こっちは万化だよ」
ライトル(誉望)「どうもっス、おやっさん・・・」
藤兵衛「あの怪獣にやられたのか?」
ライトル(誉望)「間接的っスけどまぁ、そんなとこっスかね・・・」
オルゼロ(ランシス)「・・・藤兵衛おじいちゃん、万化をお願い」
ライトル(誉望)「!。お、俺も行くッスよ!ランシスさんだけ行かせる訳には」
オルゼロ(ランシス)「>>81」
……足手まといだから来ないでっ!
万化を庇ったままだと二人共倒れちゃうから、ね?
オルゼロ(ランシス)「・・・ダメ、私とあの子でやり切るから万化は休んでて」
ライトル(誉望)「なっ」
オルゼロ(ランシス)「足手まといだから来ないでっ!」
ライトル(誉望)「っ・・・」
オルゼロ(ランシス)「万化を庇いながらだと、共倒れちゃうから・・・」
オルゼロ(ランシス)「ね?お願いだから・・・」
ライトル(誉望)「・・・」
―カチャッ
―キュイィーーン・・・
誉望「・・・絶対に無茶だけはしないでくださいっスよ」
藤兵衛「気をつけるんだぞ!もう少しで頼りになる助っ人が向かうはずだ!」
オルゼロ(ランシス)「わかった!・・・仇は取るからっ」
―シュイィーーーン・・・
藤兵衛「さぁ、店に入って手当しよう」
誉望「すみませんっス・・・」
藤兵衛「なぁに、これくらい前からよくやってることだからな!」クスッ
― 奇数
= 偶数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
あ、2時からちょいと私用あるんで
―ギュオォオオオオオオオオオッ!!
オルゼロ(ランシス)「鋼の手袋で飛べるの忘れてた!」
オルタナティブ・ゼロは鋼の手袋に跨がって刃の部分から青白い炎を噴射させて
上空を飛行していた。
粉塵や炎といった不定形のものを掴み取る機能を使った方法で、火事が起きていた建物から
刃で炎を掴み、それを魔力で噴射させるといったものだった。
バンピーラ「キィィイーーッ!ギュロロロォ・・・!」
オルゼロ(ランシス)「嬉美!弱点はあの頭の後ろの骨だよ!」
サイガ(嬉美)「ランシス。・・・そうか、あそこだな!」
オルゼロ(ランシス)「注意を引きつけて攻撃すれば倒せるはず、だけど・・・」
サイガ(嬉美)「・・・速度なら吾の方が速いみたいだからな、任せろ」
オルゼロ(ランシス)「お願いね!いくよっ!」
サイガ(嬉美)「All right!」
―ギュオォオオオオオオオオオッ!!
―ゴオオォォオオオオオオオオッ!!
-学園都市 第七学区 避難所-
―ガヤガヤ ガヤガヤ
警備員k「皆さん落ち着いてこちらから入ってください!」
警備員j「またスペースには余裕があるので慌てないで!」
彩愛「ここが避難所だよ。あそこに入っていれば安全だから」
六花「はぁっ・・・はぁっ・・・」
内海「つ、疲れた・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ちなみに原作でだとホントは鋼の手袋は飛べません(禁書Ⅲ11話では飛んでたけど)
なんか触手みたいに動くそうで。気持ち悪い
キュアビート(黄泉川15)「扶桑!」スタンッ
内海「うおっ!?」
六花「(な、何この人・・・)」
アカネ「・・・コスプレじゃなしにマジの方?」
彩愛「黄泉川さん!状況はどうなってるんですか?」
キュアビート(黄泉川15)「見ての通り、あの化け物が現れて」
キュアビート(黄泉川15)「周辺の民間人を避難させてるわよっ」
彩愛「あの怪獣の対策は?」
キュアビート(黄泉川15)「確認したところ、今2人のライダーが応戦してるの」
キュアビート(黄泉川15)「ただ、それより厄介なことが起きてて・・・」
彩愛「何?他にも怪人とかが現れたの?」
キュアビート(黄泉川15)「そうじゃないけど、大体学舎の園付近と第十五学区を跨いだ」
キュアビート(黄泉川15)「範囲で半円形の無透明な壁に覆われてしまっているわ」
彩愛「えぇ!?じゃ、じゃあ他の皆からの応援は・・・」
キュアビート(黄泉川15)「絶望的ね・・・>>90」
あ、上条さんは出(せ)ません(無慈悲
壁の中では触手が子供達を襲ってるって聞いてるし
キュアビート(黄泉川15)「「アイテム」のアジトはギリギリ範囲外になってて」
キュアビート(黄泉川15)「警備員の支部も同様。壁をどうにかしないと無理だわ」
彩愛「・・・壁の外の人達はもう気付いてくれてるの?」
キュアビート(黄泉川15)「ええっ。防音じゃないみたいで何とか声は通じてたわ」
キュアビート(黄泉川15)「けど、壁の付近に触手が現れて襲われたって報告が上がったわ」
内海「触手・・・?」
彩愛「お、襲われた人は?」
キュアビート(黄泉川15)「対処して救出できた。壁の付近には近付かないように」
キュアビート(黄泉川15)「警告はしたから、一応被害は出て来ないと思うわ」
彩愛「そっか・・・」
六花「あ、あの・・・!」
キュアビート(黄泉川15)「ん?どうしたの?」
六花「この街って、あんな怪獣が出てくる街なんですか?」
キュアビート(黄泉川15)「え?」
彩愛「ちょ、いや、あははは!そんなわけないYO!出てくるとしても怪人ぐらいだし!」
内海「(いや、それで不安は消えるわけが・・・)」
彩愛「平気だYO☆だから、落ち着いて?」
六花「・・・ごめん」
アカネ「>>92」
信じよう、きっと守ってくれるよみんな
アカネ「信じようよ、六花」
アカネ「きっと、ランシスちゃんと彼氏君とあのサイガが守ってくれるから」
六花「・・・うん」コクリ
内海「(いきなり別の世界に飛ばされて、しかもまた怪獣騒動になってるんだもんな)」
内海「(やっぱり無理してたのか・・・)」
彩愛「・・・さてっ。黄泉川さん、私はもう逃げ遅れた人がいないか見てくるYO」
キュアビート(黄泉川15)「私もそうするわ。貴方達は避難していなさい」
アカネ「はーい」
内海「は、はい。わかりました・・・」
六花「・・・」コクリ
彩愛「じゃあ、行ってくるYO☆」
六花「・・・ねぇっ!扶桑、さんでいいの?」
彩愛「いいYO☆名前の彩愛でもいいけど」
六花「・・・怖く、ないの?怪獣が暴れ回ってるのに」
彩愛「>>94」
んーそういう人やモノを相手にしてる組織の一員だしね
怖いは怖いけど大事な人たちを守れない方が嫌なんだZE☆
彩愛「んー・・・そういう人やモノを相手にしてる組織の一員だしね」
彩愛「怖いは怖いけど・・・それよりも、大事な人たちを守れない方が」
彩愛「私はヒーローとして嫌なんだZE☆」
六花「・・・そっか」
キュアビート(黄泉川15)「途中まで送っていくわよ」
彩愛「おっ。じゃあお願いしま~す」
―ダンッ! ヒュオオォォーーー・・・ッ
六花「・・・」
内海「六花・・・大丈夫か?」
アカネ「無茶しないでって言ってるけど、無理してる六花の方が心配かも」
六花「・・・>>96」
へ、平気じゃないけど…でもあんな自信ある顔して言われたら何も言い返せないよ
六花「だよね・・・まだ、へ、平気じゃないけど・・・」
六花「あんな自信満々な顔して言われたら何も言い返せないよ」
アカネ「それそれ。すごいよね、あんなデカイのと生身でやり合おうっていうんだから」
内海「能力が使えるからっていっても、俺も無理だな。流石に・・・」
六花「そうだよね・・・」
六花「・・・グリッドマン、来てくれないのかな・・・」
アカネ「・・・」
―ゴオオォォオオオオオオオオッ!!
サイガ(嬉美)「笑いやがれ!笑え、蜘蛛野郎!」
―ドルルルルルルルルルルッ!!
サイガはオルタナティブ・ゼロが攻撃できるようにバンピーラの目の前を飛行したり
光弾を撃ち放って気を引かせようと粘っていた。
バンピーラは脚を大きく振るって払い退けようとし、回避されると口から糸を吐いて
サイガを墜落させようとする。
オルゼロ(ランシス)「まだ・・・まだ・・・」
オルゼロ(ランシス)「次糸を吐いた瞬間に・・・」
バンピーラ「キィィイーーッ!」
―ブシュウウゥウウーーーッ!!
オルゼロ(ランシス)「今っ!」
―ギュオォオオオオオオオオオッ!!
◎ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ズタンッ!
オルゼロ(ランシス)「ったぁ~・・・膝に悪いよ、これ」
『ソードベント』
再び頭部に着地できたオルタナティブ・ゼロは愚痴を溢しつつも、スラッシュダガーを
召還する。
刀身に青い炎を纏わせ、超振動波を発止させると両手で柄を握り締めた。
オルゼロ(ランシス)「デァアアアッ!!」
―バギャァアアアッ!!
オルゼロ(ランシス)「やった!」
バンピーラ「キオオォオオオオッ!!」
―ズォオンッ! ドガァアアンッ!!
オルゼロ(ランシス)「うわぁあっ!?」
バンピーラの背骨と思われる部分を粉々に破壊することができ、オルタナティブ・ゼロは
ガッツポーズをとったがバンピーラは激痛で更に暴れ始めて周囲のビルを薙ぎ倒す。
オルタナティブ・ゼロはバンピーラの頭部にしがみ付き、振り落とされないようにして
暴れ回るバンピーラから、旋回して距離を取るサイガ。
サイガ(嬉美)「・・・倒せてないぞ?どうなってんだっ」
―・・・ゴゴゴゴゴゴゴォオオッ!!
サイガ(嬉美)「あ?・・・はぁ?」
-第七学区 避難所-
―・・・ガタガタガタッ ガシャンッ!
内海「うおっ・・・なんだ?」
警備員p「皆さん落ち着いてください!状況を今調べています!」
―・・・ギャオォオオオオオオンッ!!
アカネ「・・・!。今のって・・・!」
六花「何?別の怪獣が出たの・・・?」
内海「いや・・・今の鳴き声、どっかで・・・」
―・・・ズドオォオオオンッ!!
<キャアアッ!
<何だよ今の!?
<すっげえ近かったぞ!?
―ザワザワ ザワザワ
『・・・で・・・が・・・聞こえますでしょうか?中継を続行します』
内海「あっ、テレビがついた!・・・って、えぇえっ!?」
六花「やっぱり怪獣・・・!」
アカネ「・・・怪獣だけど、1番すごいのが来たよ」
アカネ「本物かどうかはわからないけど・・・頼もしい味方かもしれない」
六花「え・・・?」
内海「ああっ。こいつは・・・怪獣の王様とタイマン張ったぐらいなんだからな」
アカネ「うん。・・・名前は」
アカネ「メカゴジラ・・・機龍」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
バンピーラ「キィィイーーッ!ギュロロロォ・・・!」
操歯「システムオールグリーン!」
操歯「>>103」
今日のメッセンジャーは打ち止めちゃんでしたね。
お友達・・・まさかフレメアちゃんとか?
行くよ…機龍!
これ遠隔操作だよね?
操歯「行くよ、機龍!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
http://www.youtube.com/watch?v=HF67hqTbff0
操縦桿を操歯は前に倒し機龍を前進させる。
上げていった。
操歯は照準をバンピーラの頭部に定めたが、その際に頭部に乗っている小さな影を見つけ
その部分を拡大させてオルタナティブ・ゼロだということに気付く。
操歯「オルタナティブ・ゼロ・・・あの骨の部分を壊したのはアイツか」
機龍(操歯)『オルタナティブ・ゼロ!早くそこから降りて離れろ!』
オルゼロ(ランシス)「しゃ、喋った・・・そ、そうさせてもらうよっ」
オルゼロ(ランシス)「よっと・・・!」
―ギュオオォオオオオッ!!
オルタナティブ・ゼロは鋼の手袋で青い炎を掴むと、跨がって上昇していった。
上空で待機しているサイガの隣になるように滞空してバンピーラと対峙する機龍を見つめる。
操歯「99式2連装メーサー砲、発射!」
―バリバリバリッ!
―ギュォォォオオーーーーッ!!
―バヂィィイイイッ!!
バンピーラ「ピギイィイイイイッ!!」
黄色いメーサービームがバンピーラの頭部に直撃し、被弾した箇所から爆発が起きる。
怯んだバンピーラに接近していき機龍は上腕部の脚よりも上にある曲げていた脚を掴み取ると
間接部に噛みいた。
◎ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>103 操歯「両方可能だ」ドヤー
バンピーラ「キィィイイイイッ!!」
操歯「もらったぁッ!」
―ギチギチギチギチギチッ! ミチミチィッ!
―ッブヂィイイイッ!!
脚の関節部分を無理やり向いてはならない方向へと押し込んで、噛みついたまま口内の牙を
電動ノコギリのように振動させて筋肉部を切り抉る。
繋がっている肉部分が斬れた事により、勢いよく脚が引き千切れた。
バンピーラは激痛で再び暴れそうになるが、機龍はそれを許さず全身の体重をかけて動きを
封じた。
バンピーラ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
操歯「暴れるなっ!くっ・・・!」
サイガ(嬉美)「援護するかっ!」
オルゼロ(ランシス)「オッケー!」
サイガ(嬉美)「>>108」
よくやってる奴には協力しないとな!
吾の力を見せつけてやろう!
サイガ(嬉美)「よくやってる奴には協力しないとな!」
サイガ(嬉美)「吾だってまだまだ力有り余ってんだ!」
―ゴオオォォオオオオオオオオッ!!
オルゼロ(ランシス)「万化の仇は絶対にとるんだからっ!」
―ギュオォオオオオオオオオオッ!!
サイガとオルタナティブ・ゼロはそれぞれ飛行して攻撃しやすいポイントへ移動する。
オルタナティブ・ゼロはスラッシュダガーに青い炎を纏わせて、滑空する勢いを利用し
ターンする際に片手でスラッシュダガーを大きく振るう。
青い炎が刃状のエネルギー波となって飛んで行き、サイガが連射して放った光弾が
バンピーラの両目に直撃した。
バンピーラ「ピギイィイイイイッ!!」
操歯「目を潰したか!ならっ・・・!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
咆哮を上げた機龍は右脚を上げて膝蹴りをバンピーラの顎部分に叩き込む。
膝の打撃を強化させる装甲がめり込んで、バンピーラの顔を跳ね上げられると、機龍は
拳を握り締め上からハンマーで叩く様に顔面を殴りつけた。
―ガゴォォオオオオオオオンッ!!!
バンピーラ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!!」
操歯「3連ハイパーメーサー、発射!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
―ギュルルルルルルッ!!
―ギュオォォォォオオオオオオオオッ!!
機龍の胸部にあるハッチが3つに割れて開くと、3連装ハイパーメーサー砲から強力な
メーサービームが発射されてバンピーラに直撃した。
メーサービームを浴び続け、バンピーラは後退していき徐々に細胞組織が過熱されて
膨張していき臨界点を突破すると同時に大爆発を起こす。
―ドガァアァアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
操歯「よしっ・・・!」
サイガ(嬉美)「ハハァッ!
オルゼロ(ランシス)「やったぁっ!」
-第七学区 避難所-
―ワァァァァアアアアアアーーーーッ!!!
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
六花「た、倒した・・・」
内海「やっぱ強いなメカゴジラ!」
アカネ「だから機龍だって・・・もう」ムスップー
警備員l「おいっ、状況確認に行くぞ。ついてこいっ」
警備員s・w「「了解っ」」
―タッタッタッタッ・・・
アカネ「あっ・・・ねぇ、外の様子見に行ってみよ?」
アカネ「あの3人が気になるから・・・」
内海「でも、外に出られるのか?」
アカネ「今、出入口に立ってる人がいないからチャンスだよ」
六花「>>111」
ある意味では義理の親戚との身長差。多分、涼子ちゃんは160ですな
http://imgur.com/RUafgs1
笑ってる涼子ちゃん可愛い
http://imgur.com/MeolHdT
誰も見てないよね、それなら行こう!
六花「誰も見てないよね?・・・それなら行こ!」
内海「よっし!なら見つからない内にな」
アカネ「・・・ふふっ」
六花「どうかしたの?」
アカネ「ううん・・・なんでもない」クスッ
内海「なんだよ、楽しそうにしてるの丸わかりだぞ?」
アカネ「いやー・・・やっぱこういうのって元の世界じゃできないじゃん?」
アカネ「だから、さ・・・」ニコリ
六花「・・・そういうこと」クスッ
内海「まぁ、それはわかるな」クスッ
-第七学区 立花おもちゃ店-
誉望「倒した、みたいっスね・・・」
藤兵衛「ああっ、よかった・・・」ホッ
誉望「はい・・・」
『ここで一旦中継を・・・な、なんだ!?』
誉望「え・・・?」
―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴ・・・
操歯「何が起こってるんだ・・・!?」
バンピーラを倒した場所から立ち上る黒煙が上空で一箇所に収束していき、それが
雨雲のように稲光を放っていた。
機龍は警戒して構えを取り、その左右にサイガとオルタナティブ・ゼロが滞空して
様子を伺う。
―バリバリバリッ・・・!
―ゴロロロローーーッ!!
―ビュキィィーーーーンッ!!
黒い雲から紫色の稲光が走って雷が降り注ぎ、地面に転がっていたバンピーラの頭部へ
吸収していく。
バンピーラの頭部が浮遊し始めると、失った身体に繋がっていた首の部分から細胞が
溢れ出ていき、徐々に固形化していった。
メガフラシ「ギュロロロォ・・・ッ!」
オルゼロ(ランシス)「い、生き返った!?」
サイガ(嬉美)「姿がまるっきり違うが・・・そうみたいだな」
操歯「メガフラシに変化したのか・・・!?」
-第七学区 避難所-
六花「えぇっ・・・!?」
内海「こ、今度はメガフラシかよ!?」
アカネ「さっきのバンピーラの顔から出てきたみたいだけど・・・」
アカネ「どうなってんの・・・?」
メガフラシ「ピキィィーーーッ!」
―バリバリバリバリィイイッ!!
機龍(操歯)『2人とも退避しろッ!』
―バリバリバリッ!
―ギュォォォオオーーーーッ!!
メガフラシは貝殻に生えている2本の角から赤い電撃を放った。
それを見て機龍は99式2連装メーサー砲を放って対抗する。
サイガとオルタナティブ・ゼロは指示通りに滞空していたポイントから直ぐさま離れて
メガフラシに攻撃しようとする。
サイガ(嬉美)「喰らえっ!」
オルゼロ(ランシス)「ハァァアッ!」
―ドルルルルルルルルルルッ!!
―ズバァアアッ!!
サイガとオルタナティブ・ゼロが放った光弾と青い炎の刃がメガフラシに向かって行くが
途中で消滅してしまう。
消滅した所の周囲には虹色のオーロラのような物体が漂っていた。
オルゼロ(ランシス)「えっ!?」
サイガ(嬉美)「どうなってんだ・・・!?」
機龍(操歯)『メガフラシはあの特殊位相空間を発生させることによって』
機龍(操歯)『エネルギーなどを全て無効化してしまうんだ!』
-第七学区 避難所-
六花「どうすんの!?さっきの攻撃が効かないんじゃ勝てっこないよ!」
内海「あのメカ」
アカネ「機龍」
内海「き、機龍には0式レールガンもバックユニットも無いってなると・・・」
内海「かなりキツイぞ・・・」
-第七学区 立花おもちゃ店-
誉望「・・・っ!」スクッ
藤兵衛「待てよ万化!今のお前さんが行ったとしても、どうにかなる訳じゃ」
誉望「わかってるっスよ!でも・・・!」
誉望「それでも俺はランシスさんを守らないと!」
―・・・ばんか・・・万化・・・!
誉望「・・・?・・・俺の名前・・・?」
藤兵衛「?。お前の名前は誉望万化だろう?」
誉望「>>118」
誉望「おやっさん・・・違うんっス」
誉望「誰かが今、俺の名前を呼んだ気がして・・・」
藤兵衛「え?・・・この店には俺とお前しかいないはずだが・・・」
―・・・万化!
誉望「いや・・・聞こえるっス・・・」
誉望「こっちから・・・」スタスタ
藤兵衛「そっちには・・・それしか置いてないぞ?」
誉望「パソ、コン・・・?」
藤兵衛「・・・ん?こんなパソコン、置いてあったか?」
―ビコン
誉望「うぉっ・・・」
雷光電撃剣グリッドマンソード(http://www.youtube.com/watch?v=m3CbWuS-glA)
グリッドマン『私はハイパーエージェント。グリッドマン』
誉望「お、おおぉ・・・?グリッドマン・・・?」
藤兵衛「グリッドマン?何だいそりゃ?」
誉望「いや、この画面に映ってる人・・・人?に呼ばれたみたいで」
藤兵衛「・・・何も映ってないぞ?」
誉望「(俺にしか見えてない・・・?はぁ?幻覚?)」
グリッドマン『この世界に危機はすぐそこに迫っている!』
グリッドマン『君達の協力を要請する!』
誉望「>>121」
力を…貸してくれるんスか?
誉望「力を・・・貸してくれるんっスか?」
グリッドマン『君の声は聞こえない。キーボードを使ってくれ』
誉望「あ・・・おやっさん。これ使っていいっスか?」
藤兵衛「あ、ああっ・・・」コクリ
誉望「どもっス。俺に、力を貸してくれるのか?」
―カタカタカタッ
グリッドマン『ああ、そうだ。この世界を危機から救うために、私はやってきた』
グリッドマン『危機はすぐそこに迫っている』
グリッドマン『緊急出動だ!』
―バシュン!
誉望「うわっ!?な、なんスかこれ!?」
藤兵衛「いきなり画面から飛び出してきたぞ!?」
グリッドマン『左手首に装着されたプライマルアクセプターの赤いボタンを押してくれ』
グリッドマン『我々は合体しなければならない!』
誉望「合体って・・・。・・・なんだかわかんないっスけど」
誉望「これでランシスさんや皆を守れるなら・・・!」
誉望「>>123」
俺は…俺は契約をしてやる!安いもんッスよ!それで皆を愛しい人を護れるなら!!!!
アクセス!!
誉望「俺は・・・俺は協力してやる!安いもんッスよ!」
誉望「それで皆を愛しい人を護れるなら!!」
藤兵衛「万化・・・」
誉望「アクセス!!」
誉望「フラーッシュ!!」
―シュルルルル・・・!
藤兵衛「おい!?どこ行くんだよ!?」
藤兵衛「万化!」ガシッ!
藤兵衛「くぉの!ぐぐっ・・・!うわぁっ!?」パッ
―シュイン
藤兵衛「万化が、ジャンクに食われちまったぁ・・・!」
グリッドマン「・・・」
誉望「・・・」
藤兵衛「おぉぉ・・・?万化・・・それに」
藤兵衛「コ、コイツが、グリッドマンか・・・?」
藤兵衛「>>125」
我々の…味方なのか?
藤兵衛「俺達の・・・味方なのか?」
グリッドマン『戦闘コードを打ち込んでくれ』
グリッドマン『アクセスコードは・・・グリッドマン!』
『Str』
『Dex』
『Con』
『Pow』
『Eng』
『ACCESS CODE』
『► ◄』
藤兵衛「う、打ち込めたって・・・えぇと」
藤兵衛「・・・あ、そうだ!スマートフォンで調べて・・・」タプタプ
藤兵衛「ふんふん・・・最初はGでR、I、D、M、A、Nっと・・・」
藤兵衛「エンターキーを押して、どうだ?
『ACCESS CODE』
=『Str ■■■■■■■■■■■■■■』
=『Dex ■■■■■■■■■■■■■■』
=『Con ■■■■■■■■■■■■■■』
=『Pow ■■■■■■■■■■■■■■』
=『Eng ■■■■■■■■■■■■■■』
※ 『Special Signature to Seva a Soul』
『►GRIDMAN◄』
―ギュオォオオオオオオーーーッ!!
藤兵衛「あぁっ!?飛んでっちまった・・・」
彩愛「さっ、早くあっちに!」
「はいっ!」
「いってて・・・」
「掴まれ!もう少しだ!」
彩愛「これで避難はできたかな・・・」
―・・・カッ
彩愛「ん?・・・あの光は・・・?」
彩愛「赤い流星・・・?」
―バリバリバリバリィイイッ!!
―バヂィイッ!
―ビーッ!ビーッ!
操歯「くそっ!かなり喰らったか・・・!」
メガフラシ「キィィイーーッ!ギュロロロロォッ!!」
―ドルルルルルルルルルルッ!!
―シュウウゥゥ・・・
サイガ(嬉美)「くっそぉ!実弾が無えんじゃどうにもできねえっ!」
オルゼロ(ランシス)「このままじゃ勝てない・・・!」
―カッ!
操歯「っ!?なんだ・・・!?」
サイガ(嬉美)「新手か・・・!?」
オルゼロ(ランシス)「光が・・・!」
アカネ「あの光って・・・もしかして!」
内海「ああ・・・っ!アイツだ!」
六花「うん・・・間違いないよ・・・」
UNION(http://www.youtube.com/watch?v=UFErksQZPe4)
―バチバチッ・・・!
六花「グリッドマン!」
内海「グリッドマンだ!」
アカネ「グリッドマン・・・!」
グリッドマン「デアァッ!」
メガフラシ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
操歯「グリッドマン・・・!?」
サイガ(嬉美)「おいおい、今度は宇宙人か?」
サイガ(嬉美)「仕方ねえっ。手分けして相手してやるか!」
オルゼロ(ランシス)「・・・待って!」
サイガ(嬉美)「あ?なんだよ、ランシス」
オルゼロ(ランシス)「>>130」
あれはなんか…言い表せないけど悪い感じがしないよ!
今日はここまで
おやすみなさいませー
やっとグリッドマンがご登場してくださりましたぜ!
今日のZも大盛り上がりでしたねー
オルゼロ(ランシス)「あの巨人・・・なんか、ウルトラマンっぽくて悪者みたいな感じじゃないの!」
サイガ(嬉美)「見た目判断かよ・・・」
機龍(操歯)『いや、ランシスの言う通りだ。アイツは味方だ』
サイガ(嬉美)「・・・お前、やっぱ操歯か?」
オルゼロ(ランシス)「あっ・・・どうりで聞き覚えのある声だと思ったら」
機龍(操歯)『ああっ、それよりあの巨人は電光超人グリッドマンという夢のヒーローだ!』
オルゼロ(ランシス)「グリッドマン・・・?」
サイガ(嬉美)「また特撮関連の存在が来ちまったてのか」
機龍(操歯)『どうやらその様だ。だが、来てくれたからにはメガフラシに対抗できる!』
サイガ(嬉美)「・・・しゃーねぇな。助太刀するか」
オルゼロ(ランシス)「>>134」
もちろん私達が協力したら最高だしね!
オルゼロ(ランシス)「もちろん!協力したら勝てるもんね!」
操歯「よし!共闘だグリッドマン!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
グリッドマン「フッ!」
グリッドマンはメガフラシに接近していき、メガフラシの本体となる貝殻を掴むとそのまま
持ち上げて背負い投げをし、地面に叩きつけた。
身体が横転したメガフラシは浮遊し、今度は貝殻が逆さになるように、立ち上がると
側面であるオウムガイ状の貝殻の外唇部分から虹色の波動を放った。
―グオォォォォォン・・・
―ヒュオオォォォ・・・
グリッドマン「ぐわっ・・・!?
それがグリッドマンに浴びせられると、無重力となる隔離空間が生み出されグリッドマンは
その場から空中浮遊し始める。。
グリッドマンは無重力の中で藻掻きながらも体勢を整えようとするが、メガフラシは貝殻の
角から電撃を放ってくる。
アカネ「あれじゃ避けられない!」
内海「やべえっ!」
六花「危ない!」
―ギュオオォオオッ!!
―バチバチバチィッ!バヂィイ!
グリッドマン「ハッ・・・!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
操歯「くっ!ウオォオッ!!」
―グオオオオオンッ!!
機龍がグリッドマンを庇い、ダメージを受けながらも電撃の攻撃が収まると脚部を固定し
全身を回転させて勢いよく尻尾を振るう。
尻尾の先端にある3つに分かれた刃が、貝殻の角に直撃し粉砕することができた。
メガフラシ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
オルゼロ(ランシス)「嬉美!作戦通りに行くよ!」
サイガ(嬉美)「Gotcha!」
サイガとオルタナティブ・ゼロは遥か上空にまで上昇し、それぞれ離れると急旋回し
斜めに落下していきながら加速していく。
サイガはサイガフォンを開いてエンターキーを押し、オルタナティブ・ゼロはデッキから
アドベントカードを引き抜いてスラッシュバイザーに読み込ませた。
[EXCEED CHARGE]
『アクセルベント』
エクシードチャージとアクセルベントによって2人は更に加速していき、貝殻に残った
反対側の角部分目掛けて突進していく。
サイガはメインブースターとレベルブースターをジェット噴射させる勢いに乗って
飛び蹴りの構えに入った。
オルタナティブ・ゼロはバランスを保ちながら跨がっていた鋼の手袋に足を乗せてゆっくり
立ち上がり、スラッシュダガーを構える。
メガフラシ「キィィイーーッ!」
―バチバチバチィッ!
操歯「また来るかっ!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
グリッドマン「フッ!」
角を粉砕した事によって一時的に隔離空間を消す事ができ、グリッドマンを解放することは
できたが残っている角からメガフラシは再び電撃を放とうとする。
その時、青と赤の2つの閃光が飛翔してきた。赤い閃光からは小さな人影が飛び上がる。
サイガ(嬉美)「ハァァァアアアアアッ!!」
オルゼロ(ランシス)「テァアアアッ!!」
―バギャァアアアアアッ!!
2つの閃光が交差した瞬間に、コバルトスマッシュとスラッシュダガーの一撃によって
メガフラシの貝殻に残っていた角が粉砕され、青いψが浮かび上がる。
オルタナティブ・ゼロは鋼の手袋から飛び上がったため、そのまま地面へと落下していくが
途中サイガが真横を通過する際にオルタナティブ・ゼロの手を掴み、落下を阻止した。
内海「よっしゃあ!あれなら電撃はもう出せないな!」
アカネ「デカさが全然違うのに、あんなこと出来るんだ・・・」
六花「すごい・・・!」
メガフラシ「キィィイーーッ!ギュロロロロォッ!!」
操歯「今がチャンスだ!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
グリッドマン「ハァッ!」
グリッドマン「テァアアッ!!」
―ドガァアッ!
脅威であったメガフラシの電撃を放てなくさせたのを見て、グリッドマンが先行し
接近していく。
後ろ回し蹴りを繰り出してから続けて旋風脚を頭部に2度叩き込んだ。
背後から遅れてやってきた機龍は前蹴りでメガフラシを押し倒した。
グリッドマン「ハッ・・・!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
グリッドマン「超電導キック!」
―ドガァアアアッ!!
グリッドマンはその場から飛び上がって前宙し、メガフラシ目掛けて落下しながら
身体を捻って起き上がろうとしていたメガフラシの顔面にキックを叩き込む。
操歯「3連ハイパーメーサー、スタンバイ!」
グリッドマン「グリッドォォォォォ・・・ッ!!」
出力を操歯は最大まで高め、3連ハイパーメーサーにエネルギーを収束させていく。
グリッドマンは両腕を大きく広げてながら左手首に装着しているプライマルアクセプターに
エネルギーを集めて両腕を交差させる。
グリッドマン「ビィィィィィイイイイイムッ!!!」
操歯「発射ァアッ!!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
構えた左腕のプライマルアクセプターから眩く黄色のエネルギーを撃ち出す。
それに続いて機龍は胸部にある4式3連装ハイパーメーサー砲からメーサービームを放ち
2つが交じり合うように螺旋状となってメガフラシに直撃した。
メガフラシの頭部から全身の貝殻までを消滅させていき、最後は大爆発が起きる。
―ドガァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
内海「おっしゃ勝ったぁああ!やっぱすっげぇえ!」
アカネ「やったぁー!」
六花「はぁ・・・」
六花「よかった・・・」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
操歯「はぁ~・・・よしっ!」
オルゼロ(ランシス)「すごい!やっつけたー!」
サイガ(嬉美)「もう復活はしないみたいだな・・・」
グリッドマン「フィクサービーム!」
グリッドマンは両腕を水平に胸部の前に構え、テクタリオンアーマーの中央にある
クリスタルコンバーターを発光させると構えていた両腕を広げた。
キラキラと輝く光がクリスタルコンバーターから溢れ出て周囲を覆い尽くす。
すると、最初に出現したバンピーラとメガフラシによって破壊されてしまっていた建物や
地面が次々と修復されていった。
キュアビート(黄泉川15)「街が・・・直った・・・?」
グリッドマン「ウン・・・シュワッ!」
―シュイィィィン・・・
操歯「あ・・・消えた・・・」
-第七学区 立花おもちゃ店-
―キュロォーーン・・・
誉望「あっ・・・」
藤兵衛「おぉ、万化!よかったぁ、大丈夫だったか?」
誉望「は、はい・・・た、ただいま・・・」
藤兵衛「外であのグリッドマンとロボットと怪獣が戦ってたんだ」
藤兵衛「最後は見事に勝ったんだが・・・お前が戦ってたのか?」
誉望「そうっスね、あの時自分で動いてたような気も・・・」
グリッドマン『万化』
誉望「あ・・・グリッドマン」
グリッドマン『よくやった、と言いたいところだが・・・まだ始ったばかりだ』
誉望「>>141」
また他にも怪獣が…もっと強くならないと
誉望「じゃあ・・・また他にも怪獣が?」
グリッドマン『そうだ。だから君にはまだ協力してほしい』
誉望「・・・」
誉望「いいっスよ。あそこまで言ったんっスから・・・」
誉望「怪獣が居なくなるまで、戦うっスよ!」
グリッドマン『ありがとう、万化』
藤兵衛「万化・・・本当に大丈夫なんだな?」
藤兵衛「あんなデッカイ怪獣を相手に・・・」
誉望「大丈夫っスよ。おやっさん」ニコリ
誉望「怪人相手と同じようなもんなんっスから」
藤兵衛「・・・そうか。じゃあ、頑張れよ!応援してやるっ」ニカッ
誉望「はいっ」コクリ
-第七学区 街道-
彩愛「・・・」
彩愛「あれって・・・もしかして」
彩愛「・・・あっ!?」
「・・・」
―ボロボロ・・・
「やっぱりこんなもんか・・・」
彩愛「ボク!大丈夫!?怪我してない!?」
「・・・あ、扶桑、彩愛・・・だっけ」
彩愛「そうそう。こんなところにいたらダメだYO!」
彩愛「避難指示が出てたんだからすぐに逃げないとダメなんだからね!」
「・・・うん」
彩愛「>>144」
なんか訳ありみたいだし話聞くYO!
どうしたんだい?
彩愛「何か、あったの?訳あり?」
「・・・いや?違うよ」
「たださっきのヒーローショーを見てただけ」
彩愛「ショーって・・・はぁー、本当に危なかったんだから」
彩愛「そんな風に思っちゃダメ!」
「・・・」
彩愛「・・・君の名前は?」
二石「・・・二石香車」
http://imgur.com/P1IJyCP
彩愛「香車君だね?まだ避難指示が出てるから、私と一緒に避難所に行こ?」
二石「・・・なんで」
彩愛「え?な、なんでって・・・」
二石「どこに行ったって、安全なところなんてないだろ・・・」
二石「怪人が暴れて、仮面ライダーが役に立たないこんな街なんて・・・」
彩愛「>>146」
そりゃ仮面ライダーだって神様じゃないから…
彩愛「そりゃ、仮面ライダーだって神様じゃないから」
彩愛「でも、だからこそ頑張って皆を守って助けてるんだYO」
二石「それでも怪人が居なくならないなんて、サボってるだけじゃないの?」
彩愛「違うからっ!君の知らないところで本当に皆頑張ってるの!」
彩愛「助け出したけど、大怪我をしてしまった人の治療費とか入院費とか」
彩愛「殺されてしまった人のお葬式の準備とか火葬費も全部負担したりとか・・・」
彩愛「サボってなんかないんだからっ!」
二石「・・・」
彩愛「・・・あ・・・ご、ごめんね、つい。あはは☆」
二石「・・・別に」
彩愛「・・・さっ、行こ?ここに居たらダメだから」
二石「・・・」コクリ
彩愛「>>148」
行こう、私が連れて行くから
台詞
>>150
早く行かないとまた来るかもしれないし急いでいこう!
きっとこないとは思うけどね
彩愛「早く行かないとまた怪獣が来るかもしれないし急いでね!」
彩愛「きっとこないとは思うけど・・・」
二石「・・・来ないよ」
二石「・・・」ボソ
彩愛「・・・?」
彩愛「(今、何て言ったんだろ・・・?)」
-第七学区 避難所-
内海「あっ!」
アカネ「何?」
六花「・・・あっ」
―ギュオオォォオオッ・・・!
―スタンッ
ランシス「皆!無事に避難してたんだね!」
六花「ランシス・・・」
内海「すげえなランシス!怪獣相手に等身大で戦うなんて!」
アカネ「カッコよかったよ。・・・後ろのサイガもね」
サイガ(嬉美)「そりゃどうも」
内海「>>152」
ウルトラマンタロウの人達みたいだったよ
台詞
>>154
サイガの人すごかった…
あんなにビュンビュン飛んで…
二人共ありがとう、なんて言えばいいんだろう…憧れちゃったよ
内海「やっぱ本物だよな・・・?」
サイガ(嬉美)「試しに撃ってやろうか?」ジャコッ
内海「うわぁあああ!?け、けけけ、結構です!」
サイガ(嬉美)「冗談だって。ジョークだよ」クスッ
内海「(全っ然冗談にも聞こえなかったっての・・・)」
アカネ「すごかったね。あんなにビュンビュン飛んで」
サイガ(嬉美)「まぁ、慣れたからな。最初はクソだったが」
六花「その・・・2人とも、ありがとう。守ってくれて」
オルゼロ(ランシス)「いいよいいよ。仮面ライダーなんだから」
オルゼロ(ランシス)「皆を守るのが役目なんだもん。ね?」
サイガ(嬉美)「ああっ。そういうことだ」
六花「そっか・・・なんて言えばいいんだろう・・・憧れちゃったよ」
アカネ「>>156」
ねえ、二人とも握手して
……私も怪獣には明るいから良ければ教えさせて
アカネ「ねー。・・・握手してもいい?」
サイガ(嬉美)「ん」スッ
―ニギッ
アカネ「わはー♪熱いんだね」
サイガ(嬉美)「そうなのか?吾はわからねえから・・・」
六花「・・・あ、ところで万化、君だっけ?恋人の」
内海「そういえば、どうしたんだ?」
ランシス「あ・・・その、さっきの怪獣と戦ってる時に怪我しちゃって」
ランシス「知り合いのおじいちゃんに介護してもらってるの」
六花「そ、そうだったんだ・・・大丈夫なの?」
誉望「大丈夫っスよ。ピンピンしてるっスから」
ランシス「!。万化・・・!」ダキッ
アカネ「おー、見せつけちゃってー」ニヤニヤ
内海「ま、まぁ、外国の子だからベッタリしても普通っぽいよな?」
六花「>>158」
な、なんかこんなふうにするんだね…\\
ちょっとのぼせそうになっちゃうよ見てるほうが…
六花「けど、な、なんか・・・見てるとちょっと恥ずかしく感じちゃうね//」
アカネ「ちょっとちょっとそれじゃ響君にアタックすらできないよ?」
六花「なっ・・・!//」カァァア
アカネ「男の子ならああされるの嬉しいんじゃない?内海殿、どう?」
内海「まぁ、そりゃな。嬉しすぎると思う」ウンウン
六花「(そ、そうなんだ・・・ふーん//)」
六花「・・・ん?・・・!」ハッ
ランシス「どこも痛くないの?」
誉望「はい。おやっさんのおかげっスから」
サイガ(嬉美)「それならよかったな。・・・んじゃ、吾はこれで」
誉望「あっ、ランシスさんをサポートしてくださってありがとうございました」
サイガ(嬉美)「ライダーは助け合いだろ」
サイガ(嬉美)「>>161」
しかし吾がここまで手伝うって珍しいからお礼は言っといても損はないかもなワシワシ
それでも何かあったら守ってやるから、そっちのみんなもなグッ
サイガ(嬉美)「けど、吾がここまで手伝うって珍しいからな?」
サイガ(嬉美)「お礼は言っといても、損はないかもな」ワシワシ
ランシス「わ、えへへ・・・//」
サイガ(嬉美)「まっ、何かまたあったら手伝ってやっから」グッ
サイガ(嬉美)「それじゃ、あばよ」
―ギュオォオオオオオオオオオッ!!
誉望「・・・ランシスさん。実は、話さないといけないことがあるんっスけど」
ランシス「話?・・・それって」
六花「もしかしてグリッドマンのこと?」
誉望「え?」
内海「その腕に左手首に着けてるの、アクセプターだろ?」
誉望「そ、そうっスけど・・・皆さんグリッドマンのことを」
アカネ「よーく知ってるよ。グリッドマンのことは」クスッ
六花「>>163」
私達のヒーロー…大切な友人だったから
六花「私達のヒーロー・・・ううん。大切な友人だから」
内海「なぁ、グリッドマンは今どこにいるんだ?」
誉望「今は・・・立花おもちゃ店っておもちゃ屋にいるっスよ」
ランシス「藤兵衛おじいちゃんのお店に?」
誉望「そうっス」コクリ
アカネ「案内してもらえる?」
誉望「いいっスよ。じゃあ」
彩愛「こらー!皆なんで外に出てるの!」
ランシス「あ、扶桑彩愛・・・?」
彩愛「まだ避難指示が出てるんだから外に出ちゃダメだYO!」プンスコ
内海「す、すんません・・・」
彩愛「ほら!早く中に入って!もうっ・・・」プンプン
アカネ「・・・ん?」チラッ
二石「・・・」
アカネ「・・・」
-???-
[ouyisまずotruは2em体uta。上ed々なisu出oytだしonだok]
[iiグgaurリusッドogukマンak]
12月19日 終了
12月20日
―ババババババババッ!
「現場から中継です。ただいま透明な半円形の壁に囲まれた領域の上空を飛んでいます」
「この半円形の壁の内側には多数の民間人、警備員、風紀委員が閉じ込められており」
「現在、壁の破壊及び内側への侵入方法を研究機関などが連携して調査しています」
「尚、この半円形の壁は紫外線によりようやく見えるといった特殊な物質で構成されており」
[EXCEED CHARGE]
カイザ(吹寄)「ハァァァア・・・ッ!」
『ファイナルベント』
ベルデ(絹旗)「よっ!」
バイオグリーザ「カロロロロッ!」
カイザ(吹寄)「グランッ!インパクトォッ!!」
ベルデ(絹旗)「超窒素装甲キィイーーック!!」
―ガゴォオオオン!! バゴォオオオンッ!!
―スタンッ
ベルデ(絹旗)「っと!」
カイザ(吹寄)「っ・・・!」
―シュウウゥゥ・・・
テレスティーナ「ダメね。傷1つ付いてないわ・・・」
ドレイク(猟虎)「テ、テテ、テレスさん!」
キックホッパー(入鹿)「失敗しましたわ。この壁は光線を弾いてしまいます」
丈澤「となると、光の屈折を利用しているのか・・・」
麦野-X「>>166」
厄介な壁ねぇ…
そうなると銃もうまく行かないしやり方を考えなきゃ駄目ね…
これ着た状態で原子崩し打てば最大火力で行けるけど特殊な材質だからどうかしらね
麦野-X「厄介な壁ねぇ・・・」
麦野-X「絹旗と制理の力でも傷一つ出来ないんじゃ、かなりのものだにゃーん」
カイザ(吹寄)「手に皹が入るかと思いました・・・」ブンブンッ
裕也「大丈夫か?」
滝壺4「ギガントを全弾撃ち込んでみたけど・・・」
枝先3「デストロイヤーの超高周波ブレードが毀れました」
―ポロポロ・・・
テレスティーナ「そっちでも上手くいかないし、やり方を考えなきゃ駄目ね・・・」
浜面「この壁の材質がわかれば何とかなりそうなんだけどな・・・」ガンガンッ
サンドリヨン【反射っていうと、一方通行の能力みたいなものかしら?】
テレスティーナ「少し違うわね。今浜面が叩いても跳ね返されなかったから」
テレスティーナ「一方通行とは違うものみたいよ」
鉄装「ほ、報告します!重機による掘削作業は断念となりました」
裕也「断念って、なんで止めるんですか?」
鉄装「掘った箇所からすぐに壁によって塞がれてしまったんです」
鉄装「なので、掘削もやむを得なくなってしまいました・・・」
丈澤「・・・解析班からの情報も未だに音沙汰なしの状況だ」
麦野-X「>>169」
麦野-X「空間移動とかで中には入れたのよね?」
テレスティーナ「ええっ。白井からの連絡で入る事はできたけど・・・」
テレスティーナ「壁の内側付近から触手が現れて攻撃されたみたいよ」
浜面「こ、この内側のすぐそこからか?」
ベルデ(絹旗)「それで誰も目の前には超居ない訳ですか・・・」
テレスティーナ「だから入った途端に、触手からの攻撃を回避していかないと」
テレスティーナ「民間人がいる避難所へは迎えないわ」
テレスティーナ「それに白井の使う能力の距離にも限界があって中々厳しいわ」
テレスティーナ「おまけに怪獣が出てきたとも警備員から報告を受けたって」
ドレイク(猟虎)「か、かかか、か、か、怪獣・・・!?」
麦野-X「中にライダーは何人いるのかしら?」
テレスティーナ「報告では3人で、ここに居ない彩愛が居るそうよ」
滝壺4「せめて、支援物資とかを送ってあげたいところだね・・・」
カイザ(吹寄)「籠城戦になれば、中の人達も限界があるでしょうしね・・・」
枝先3「>>176」
こういう能力が使える人だとしたら前科ありそうな人ですけどいないんですか?
枝先3「な、なら早く助けないと!」
枝先3「オリャアッ!」ガンッ
枝先3「っつぅ~~~!硬った・・・!」
麦野-X「やめときなさいよ。制理でも骨が折れそうって言ってたんだから」
サンドリヨン【こういう能力が使える人物がいるなら】
サンドリヨン【前科がありそうな人物よね。その辺はどう?】
鉄装「い、いえ、全く情報はありません・・・」
入鹿「そもそもこれだけの大幅な能力を使えるとすれば、超能力者くらいでないと」
浜面「なら・・・これも怪獣の仕業ってとこか」
裕也「空からも駄目で下もダメだとすると・・・」
裕也「やっぱミラーワールドを通じて救出するしかないか」
ベルデ(絹旗)「そうしたいのは超山々ですが・・・鏡像佐天が未だにいますから」
ベルデ(絹旗)「迂闊にミラーワールドへ出たり入ったりは超できないんですよ」
浜面「>>180」
アイツがこれを乗じてくる可能性も否定できねえのはあるからな…
絹旗に無茶なんてさせられねえ
浜面「アイツはこれに乗じてくる可能性も否定できねえのはあるからな・・・」
浜面「一般人を第一に考えて動かねえと・・・」
裕也「そうだな・・・」
麦野-X「・・・そういえば、その怪獣の姿が見えないけど?」
ベルデ(絹は他)「そういえば、どこにも超見えませんが・・・」
テレスティーナ「あぁ、言いそびれてたわ。中にはライダーや警備員の他にも」
テレスティーナ「MFS-3:Multi-purpose Fighting System-3。略称、機龍が保管されてたの」
滝壺4「あの操歯が創ったロボットだね」
テレスティーナ「その機龍が1体目を倒したけど、その後にもう1体が出現して・・・」
テレスティーナ「今度は赤い巨人が現れたって・・・」
麦野-X「・・・巨人?」
裕也「・・・それって、ウルトラマンのことか?」
テレスティーナ「いいえ、違うみたいよ。でも、その巨人と機龍がライダーとも共闘して」
テレスティーナ「その怪獣も撃破できたみたいよ」
麦野-X「>>182」
ちなみに裕也の中の人はちっちゃい頃、ゼアス2とダイナに出てた。
ダイナにも出てたのかすげー…!
巨人は味方って考えてもいいのかしら…
ありがたいけどなにかしてあげたいわね
麦野-X「巨人は味方って考えてもいいのかしら・・・?」
吹寄「共闘したっていうなら、そう考えてもいいと思います」
テレスティーナ「そうね。操縦していた操歯涼子が判断したことだし」
テレスティーナ「私も同感するわね」
麦野-X「そう・・・じゃあ、その巨人は味方と認識することにして」
麦野-X「ありがたく協力はしたいけど・・・何とか打つ手を考えないと」
浜面「最悪の場合は・・・大将を呼ぶか」
カイザ(吹寄)「っ・・・」
サンドリヨン【・・・大丈夫よ、浜面が呼ぶ理由は右手の方だろうから】ヒソヒソ
カイザ(吹寄)「あっ・・・そ、そっか」
麦野-X「一先ず休憩しましょ。夜中から動きっぱなしで流石に疲労がやばいわ」
キックホッパー(入鹿)「五和さんに連絡しておきましょうか?」
キックホッパー(入鹿)「遊園地のお仕事、全部任せていていますから・・・」
滝壺4「うん。そうしてあげて」コクリ
麦野-X「>>186」
>>182 ラセスタ星人の悟役でせう。
まぁ、崎本さん、ウルトラとライダー以外にもオーレン、ガイファード、タイムレン
と結構特撮関連出てますからね
まずはシャワー浴びたいわね
麦野-X「さーて、まずはシャワーでも浴びましょうか・・・」
滝壺4「私も・・・」
枝先3「いや、でも休んでる暇なんて」
裕也「落ち着けって絆理。隔離されてるとは言え電気や水道も使えてるみたいだし」
裕也「店舗からの食料も確保できてるんだ。まだ慌てなくても大丈夫だ」
枝先3「・・・」
テレスティーナ「貴女も、所属して何ヶ月もいるんだから自己管理はちゃんとしなさい」
枝先3「・・・はい」コクリ
サンドリヨン【リラックスして今後の事を考えましょ】ナデナデ
浜面「この透明な壁の解析が終われば、すぐに打開策は練られるしな」ポンッ
―ギュウゥゥゥン・・・
入鹿「ですから、枝先さん。ご自分の気持ちの整理をするのも大切なことですわ」
枝先3「・・・そうですね・・・わかりました」コクリ
テレスティーナ「じゃ、一時解散。また30分後に集合して」
丈澤「・・・一体これは何で構成されているんだ」コンコンッ
-第七学区 隔離空間 立花おもちゃ店-
―カランカラーン
藤兵衛「いらっしゃい。おぉ、万化にランシス」
ランシス「おはよう、藤兵衛おじいちゃん」ニコリ
誉望「昨日はどうも」ペコリ
藤兵衛「ああっ。後ろの子達は・・・?彩愛ちゃんは知ってるけど・・・」
内海・アカネ「「キャップ!?」」
六花「え?」
藤兵衛「んん?」
彩愛「・・・おじいちゃん、帽子は被ってないよ?」
内海「あ・・・そ、そっか、こっちでは知られてない、っていうか」
内海「全然違う世界だもんな・・・」
アカネ「立花だから、仮面ライダーの方だね・・・」
藤兵衛「2人か彩愛ちゃんのお友達かい?」
ランシス「>>191」
彩愛「>>192」
ええ、普段から活躍を見てるので私が気後れしちゃいますけどテヘペロ
一緒に戦ったからマブダチだYO!
居てくれなかったら色々やばかったしね
ランシス「うーん・・・うん。そんな感じかな?」
彩愛「避難するのに連れて行ってあげてた感じだけど・・・」
六花「えっと・・・一応、顔見知り程度ですけど」
誉望「おやっさん、この3人方はグリッドマンと友達なんっスよ」
藤兵衛「グリッドマンと?あぁ、それならあそこに居るよ」
内海「ありがとうございます!」
アカネ「(うぅ・・・あっちの怪獣のソフビがすっごい気になるけど・・・)」ウズウズ
アカネ「(今はグリッドマンだよねっ)」フルフル
グリッドマン『六花、内海、アカネ。久しぶりだな』
内海「グリッドマン!元気にしてたか?」
六花「久しぶりって言っても、数ヶ月くらいだよ」クスッ
アカネ「私は2年ぶりになるから、ホントにおひさだねー」
グリッドマン『そうか。すまない、君達をこの世界へ連れてきてしまって』
六花「え?グ、グリッドマンが私達を連れてきたの・・・?」
内海「>>194」
アカネ「>>195」
今日のメッセンジャーはエステルちゃんでしたねー
じゃあ次は一方先生かな
ボラ―さん達も来てるんですか?
なにか意味があってってことでしょ?
どうしたの?
アカネ「それって、何か意味があってのことでしょ?」
グリッドマン『ああ、そうだ。この世界にも危機が迫っている』
内海「また世界の危機かよ・・・」
内海「じゃあ、ボラーさん達も?」
グリッドマン『いや、彼らは今別の世界へ行っているんだ』
グリッドマン『だから私1人でこの世界へ来ている』
六花「そうなんだ・・・」
誉望「あの・・・お話ししてる途中で悪いんっスけど、できれば説明を」
内海「あぁ、そうだな。・・・えっと、どっから話せばいいかな?」
ランシス「このグリッドマンとは友達なのはわかるけど・・・」
彩愛「できれば怪獣がどうして現れたのか説明してほしいYO」
誉望「そうっスね。第一にそれを聞いてから皆さんのお話を聞きたいっス」
ランシス「>>197」
今回は操歯ちゃんとサイガがいたから良かったけど流石にあれがたくさん来たら骨折れちゃうしね…
ランシス「嬉美とあのロボットと貴方がいたからよかったけど・・・」
ランシス「あんなのがまた何度も出てきたりしたら、流石に困るよ・・・」
内海「そうだ!あの機龍ってこの世界の自衛隊が創ったやつなのか?」
藤兵衛「いや、自衛隊は関わっていないよ。個人で創ったものだからな」
内海「え」
アカネ「いやいやいや・・・えぇ?あれを個人で創るって」
―ガチャッ
操歯「はぁー・・・」ヒョコッ
藤兵衛「あ、涼子ちゃん」
操歯「おやっさ・・・ん!?」ギョッ
六花「わ・・・(顔半分の色が違う・・・)」
誉望「あれ?確か・・・操歯涼子さんっスよね?サイボーグ研究で有名な」
操歯「え、あ、あぁっ、そうだが・・・」
彩愛「そうそう、この子が設計して創ったんだよね?機龍を」
操歯「私1人じゃなくて、おやっさんと妹も一緒にだ」
内海「あれを設計から考えて、国の援助とかも無しで創れるのかよ・・・」
アカネ「>>199」
あ、頭がすごいってことよね
学園都市って面白い…!
アカネ「頭がすっごい良いってことだよね」
アカネ「この街すごいよ・・・!」
操歯「?。・・・あ、もしかしてグリッドマンが話していた・・・?」
グリッドマン『ああっ、そうだ。六花、内海、そしてアカネだ』
操歯「なるほど。初めまして、私は操歯涼子だ」
六花「は、初めまして・・・」
内海「俺達のこと知ってるのか?」
グリッドマン『私の事を知ってもらうために説明の流れで話したんだ』
グリッドマン『最初のコンタクトでは会話が不可能だったんだが、涼子のおかげで』
グリッドマン『ジャンクを改善してもらい、こうして会話を可能にしてもらったんだ』
六花「そんなことまで出来るんだ・・・ホントにすごいね」
アカネ「尊敬しちゃうな~」
操歯「それほどでもない」クスッ
グリッドマン『では、まず何故怪獣が出現したのか』
グリッドマン『それは次元犯罪者の仕業だ。そいつが怪獣を生み出したに違いない』
誉望「次元犯罪者・・・?」
内海「次元っていうと、ヤプール人みたいなもんか?」
ランシス「その犯罪者がどうして、ここに来たの?」
グリッドマン『我々ハイパーエージェントから逃走し続けていたが』
グリッドマン『侵入した次元が偶然にも、この地球の学園都市だったんだ』
誉望「>>202」
不思議っすね、わざわざ来たってことは何かありそうな…
誉望「偶然にも程があるっスよ・・・」
彩愛「その犯罪者はホントに偶然ここにきたの?わざわざここに来るって」
彩愛「何かありそうだけど・・・」
グリッドマン『いや、死ぬ物狂いで逃げていたんだ。目的も何もないだろう』
グリッドマン『もう二度と私とは戦わないとも言っていたからな』
内海「え?そいつ、グリッドマンと戦ったことあるのか?」
アカネ「犯罪者と知り合いってなんかドラマみたい」
六花「そいつのこと、グリッドマンは覚えてるの?」
グリッドマン『ああっ、覚えている。25年前も前だが』
グリッドマン『私の故郷で、伝説の悪魔と異名を持つ自らを魔王と名乗っていた』
グリッドマン『カーンデジファーだ』
操歯「この世界ではグリッドマンは特撮として放送されていたから」
操歯「私もそいつのことは知っている。最終話で消滅したはずだったんだが・・・」
誉望「25年の歳月をかけて、蘇ったってとこっスか」
ランシス「昨日の怪獣みたく倒したのにまた復活したのも」
ランシス「そいつと同じ様になってるからなの?」
グリッドマン『それはわからないが・・・奴を野放しにしてはおけない』
グリッドマン『>>205』
誉望、大変だと思うが協力してくれ
グリッドマン『万化、昨日言った通り協力を続けてくれ』
誉望「はいっス。もう改めて言うことはないっスよ」クスッ
内海「なぁ、ところでグリッドマン?俺達を呼んだ理由ってのは・・・?」
アカネ「そうそう。なんでなの?」
グリッドマン『六花と内海は私を知っているという繋がりがあり』
グリッドマン『私がこの世界への適応化を早めるために、協力者の力で』
グリッドマン『この世界へ連れてきたんだ』
六花「そういうこと・・・適応化が必要って、この世界なんか違うの?」
グリッドマン『ああっ。何か得体の知れない力によって、転送されるはずだった』
グリッドマン『私自身のデータが阻まれていたんだ』
ランシス「あ、もしかして・・・それ魔力のせいかも」
内海「魔力・・・?」
アカネ「・・・私、あんまりファンタジーなのは・・・」
六花「>>207」
仮面ライダーに魔法ってあるの?
六花「ランシスは、その・・・魔法が使えるの?」
ランシス「魔法じゃなくて魔術かな。昨日みたく飛んでたのはその魔術のおかげだよ」
六花「魔術・・・?」
ランシス「うん。六花達でも使えるよ?学園都市の人間じゃないならね」
内海「マジで!?どうやるの?」
ランシス「それは企業秘密」シーッ
アカネ「えー、ちょっとくらいいいじゃーん」ムスー
彩愛「そ、それよりも。話を戻した方が・・・」
誉望「そうっスよ!それで、グリッドマン。2人を連れてきたんっスよね?」
誉望「それなら、えっと・・・新条さんも同じようにこの世界へ連れてきたんですか?」
グリッドマン『いや・・・すまないが、アカネ。君までは呼んでいないんだ』
アカネ「え?・・・え?じゃ、じゃあ、あの時鏡に吸い込まれたのは、なんで?」
彩愛「鏡に吸い込まれる・・・?・・・!」ハッ
グリッドマン『それはわからないが、君まで巻き込まれるのは想定外だったんだ』
彩愛「そ、その時、キーンって何か音が聞こえなかった?」
アカネ「あ・・・う、うん。どっかで聞いたような聞いてないような音だったかな」
ランシス「それ、多分ミラーモンスターが鏡から人を狙ってる時の音だよ」
アカネ「あぁっ!あれね!そうだそうだ、あれかー・・・って、え?」
アカネ「で、でも私を鏡に吸い込んだの、女の人だったみたいだよ?」
ランシス「>>209」
ランシス「女の人・・・五和、な訳ないか。連れてくる理由がないし」
彩愛「でも、味方を増やしたってことでもあるよね?」
誉望「あっ、そういう風な見方もあるっスね・・・」
誉望「・・・もしかして、そのグリッドマンが俺とは別に協力した奴がそうなんじゃ」
グリッドマン『そうだとしても、尚不可解だ。私が話したのは六花と内海だけで』
グリッドマン『アカネの事は知らないはずだ』
内海「そもそも、その人とはどこで知り合ったんだ?」
グリッドマン『この世界の危機が迫っているという情報は、その人物から得たものだ』
グリッドマン『ただ、直接は会えていない』
六花「会ってもないのに信用しちゃったの・・・?」
操歯「まぁ、事実怪獣が現れて危機が訪れたんだ。信用して世界だったろう」
六花「そうだけど・・・」
ランシス「ちなみに、その女の人ってどんなだった?」
誉望「特徴なんかは?髪が長いとか、背が高いとか・・・」
アカネ「んー・・・あー・・・」
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいませー
アカネ「なんとなく見た目は・・・」
アカネ「似てる、かな・・・この人に」ピッ
彩愛「・・・?」クルッ
操歯「え」
アカネ「いやいや振り返った貴女ですよ?髪の毛の色が違うけど」
彩愛「わ、私に似てたの・・・?」
アカネ「うん。でも、どうかな?はっきりとは見えなかったし・・・」
ランシス「彩愛に化けてたって個ともあるもしれないよ」
内海「能力でか?それとも魔術?」
操歯「能力となると人に化けるにしては限られる、なら魔術かもしれないな」
六花「・・・グリッドマン、この世界の危機を救うことができてから」
六花「アカネを元の世界へ還してあげることってできるの?」
グリッドマン『可能だ。アカネの世界へリンクさえすれば問題はない』
アカネ「そっか・・・」ホッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
内海「んじゃ・・・またここでグリッドマン同盟を結成するか!」
彩愛「グリッドマン同盟?」
六花「グリッドマンと私達で作ったチームのこと。ほぼノリでだけど」
アカネ「あ、ノリだったんだ」
内海「けど、真面目にやってただろ?」
六花「まぁ、そうだけど・・・」
誉望「それじゃ、とりあえず同盟を結ぶっスか」
六花「いや、万化君も割かし軽いね・・・」
操歯「いいじゃないか。名前の無いチーム名だと味気ないからな」クスッ
アカネ「でも、響君が居ないし他に別の人達が加わるから新チームになるよね?」
内海「あ、そうだな・・・じゃあ、新グリッドマン同盟にするか?」
ランシス「>>220」
いや、そのままでいいんじゃない?
ランシス「うーん・・・私はそのままの方がいいと思うな」
操歯「確かに、新を付けると語呂があまり・・・」
内海「そ、そっか・・・?なら、グリッドマン同盟のままでいいか」
六花「あの、立花さん。ご迷惑はかけませんから、このお店を拠点にさせてもらえませんか?」
藤兵衛「ああっ、いいとも。好きなだけ使ってくれ」ニコリ
六花「ありがとうございます」ペコリ
内海「助かります。おやっさん!」
アカネ「・・・気になったんだけど、おやっさんどうしてここにいるの?」
藤兵衛「んー・・・まぁ、何というかお前さん達と同じようなもんだな」
藤兵衛「何十年も前、目が覚めたらこの街にいたんだよ」
アカネ「へぇ・・・この街ってそんなこと起きるんだ」
誉望「>>222」
ライダーが現れてからは結構そんなことが起きているっすね
誉望「ライダーと怪人が現れてから、そんなことが結構起きてるっスね」
内海「なぁ、この世界の仮面ライダーってどんぐらい居るんだ?」
アカネ「Firstとかアマゾンズも居るの?」
ランシス「Firstはイギリスにいるよ。イギリスにも頻繁に怪人が出てくるから」
ランシス「イギリスライダーズって呼ばれてる人達が活動してるの」
ランシス「私も元々イギリスで活動してる組織の1人なんだけどね」
六花「じゃあ・・・何で日本の学園都市に来たの?」
ランシス「万化と一緒にいたいから・・・//」
六花「あ、そういう・・・ま、まぁ、納得するかな」タラー
アカネ「ラブラブだねー、ホント。六花も早くしなよー」コノコノッ
六花「なっ、なんで私に振るのっ//」
彩愛「アマゾンズって別の世界にも居るんだね。大人気なの?」
内海「人気・・・って聞かれると微妙な気がするな・・・」
操歯「そうなのか?あんなに面白い漫画なのに」
内海「まぁ、漫画も面白かったけど本編がなぁ・・・」
操歯「・・・ん?。内海、すまないが多分、私と彩愛が言っているアマゾンズとは違うみたいだ」
内海「え?仮面ライダーアマゾンズじゃないのか?」
彩愛「違うYO。アマゾンズは漫画家チームの名前で、その名前のライダーは知らないZE」
アカネ「漫画家チームって・・・アマゾンΩとかアマゾンαは?あとΣとネオ」
誉望「知らないっスね・・・居ることは居るかもしれないっスけど、会ったことはないっス」
彩愛「>>224」
なんか、南米とかにいそうな感じだよNE!アマゾーン!みたいなかんじでさ
アマゾンズの戦いかたはグロいから女の子は知らない方が幸せかも
彩愛「なんか、アマゾンズって南米にいそうだね」
内海「まぁ、元ネタになってる昭和ライダーのアマゾンがそうなんだけどな」
アカネ「そうそう。アーマーゾーン!って、叫ぶもんね?おやっさん」クスッ
藤兵衛「ああっ。よく知ってるな」
アカネ「ふふーん♪」
操歯「アマゾンが元ネタなのか?」
ランシス「どう違うの?」
内海「仮面ライダーアマゾンは、こっちでは昭和くらいに放送されてた仮面ライダーで」
内海「アマゾンズは平成になってから、リメイクの作品なんだ」
アカネ「アマゾンズΩとαの2人が主役だから、複数系になってるの」
操歯「はぁー、なるほど。そういうことか」
誉望「昭和の仮面ライダーってなんか、想像がつかないっスね・・・」
六花「・・・万化君の声で気になったんだけど、グリッドマン」
六花「響君は・・・連れてきてないの?」
グリッドマン『ああっ、残念ながら裕太は私のことを覚えていない』
グリッドマン『繋がりがなければこの世界へきても、私と戦えないんだ』
内海「そういうことだったのか・・・って、じゃあ何で俺じゃないの!?」
内海「次に来るときは俺に宿れよって言ったのに!?俺じゃダメだったの!?」
グリッドマン『すまない、内海。君よりも万化の方が適合するに最適だったんだ』
内海「」ガーン
アカネ「どんまい」ポンッ
誉望「>>226」
>>224 戦い方うんぬんより内容がダメなんで女の子どころか心臓弱い人は知らない方がいいかと
アカネちゃんは普通に見れそうでせうが六花ちゃんは途中で見るのやめそう
内海さんの分も頑張るっすから
ランシスさんや皆さんのために頑張る力があるなら活かしたいっすし
誉望「う、内海さんの分まで俺しっかり頑張るっスから!」アセアセ
誉望「ランシスさんや助けたい人達のためにも、グリッドマンと協力していくっスよ」
グリッドマン『ありがとう、万化』
内海「・・・まぁ、元の世界での話だったから、今回は譲ってやるよ」
内海「負けたら承知しないからな?万化」ニカッ
誉望「了解っス」クスッ
操歯「私も機龍と共に援護するからな。任せてくれ」
誉望「よろしくお願いします」コクリ
アカネ「「ってか、あのドデカイ機龍ってどこに置いてるの?」
藤兵衛「隣の建物の地下にな。敷地ごと買い取って置けるように改造してあるんだ」
アカネ「それも涼子ちゃんがやったの?」
操歯「それと妹と弟、姉も手伝ってくれたからな」
六花「3人も兄弟がいるの?」
操歯「まだ三つ子の一番上になる兄が居て、その兄がアマゾンズの漫画家をやってるんだ」
内海「才能一家だな。頭が良くて漫画も描いて何でもできるって・・・」
六花「>>228」
漫画って面白い?
結構嫌いじゃないし興味ある
六花「その漫画ってそんなに面白いの?」
操歯「当然な。学園都市だけでも新刊が出ればあっという間に売り切れるくらいだ」
彩愛「深夜からお店に並ぶ人も居て、それがちょっと問題になってるんだYO」
内海「なんでだ?」
誉望「学校に遅れる原因になってるんっスよ」
内海「へぇ、そんなにすごい人気なのか。読んでみたいな」
六花「私も。ちょっと興味あるかも・・・」
アカネ「んー・・・漫画もいいんだけど・・・」チラッ
アカネ「私はあっちのソフビが気になるんだよねー」ソソッ
内海「あ、やっぱそっち気になるか?」
アカネ「そりゃもう、私という性だし?」
誉望・六花「「どういう性(なんっすか)(かの・・・)」」
操歯「いや、私にはわかるよ。アカネ」
操歯「私もついおもちゃ売り場のソフビや変身アイテムには目がいってしまうんだ」
操歯「塗装とか造形の出来映えを見たり小さい子が遊び終わってから」
操歯「こっそり遊んだりもしている」
アカネ「だよねー!うわー、嬉しい!仲間がいて!」ニギッ
操歯「そ、そうか・・・//」
六花「・・・内海君は違うの?」
内海「そうだ、と言いたいところだけど・・・流石にそこまではやらないからなぁ」
ランシス「それでグリッドマン、具体的にこれからどうすればいいの?」
グリッドマン『怪獣を生み出しているカーンデジファーを倒すんだ』
グリッドマン『そのためには調査が必要になる。もしかするとカーンデジファーにも』
グリッドマン『協力している者がいるかもしれない』
彩愛「>>230」
確かに、この町にはそういうのに興味ありそうな人なんていっぱいいるし
彩愛「なるほど。確かに、この町にはそういうのに興味ありそうな人なんていっぱい居そうだYO」
誉望「特に根っからの研究しか頭にない奴なら尚更っスね」
六花「じゃあ、そのカーンデジファーを見つけてしまえば、楽勝ってこと?」
グリッドマン『一筋縄ではいかないと思うが、一度勝ったことはあるんだ』
グリッドマン『なら、次も私が勝つだけだ』
内海「おっ、いつになくやる気満々だな」
アカネ「カッコいい」クスッ
操歯「なら、それに備えてもう一度機龍の整備をするか」
内海「あっ、なぁ涼子!機龍を見せてもらえないか?てか見させてください!」
アカネ「私も見てみたい!」
操歯「いいぞ。ついてきてくれ」クスッ
内海・アカネ「「よっしゃ!」」グッ
藤兵衛「それじゃあ、俺は店の仕事でもするかな」
彩愛「私は先にカーンデジファーの情報を調査してくるYO」
誉望「俺もそうするっス」コクリ
誉望「あっ。ランシスさんと六花さんはここで待っててもらえないっスか?」
ランシス「3人が戻ってきてから伝えてほしいんだね?」
誉望「そうっス」
六花「>>233」
それならいいよ、私も付き合ってあげる
六花「そっか。それならいいよ、ランシスと一緒に居るね」コクリ
誉望「お願いします」
六花「うん・・・(・・・なんか、響君が敬語で話しかけてるみたいで・・・)」
六花「(妙に変な感じが・・・)」
彩愛「どうかしたの?」
六花「あ、ううん。なんでもないよ」
彩愛「そう?ならいいんだけど・・・じゃあ、行ってくるZE☆」
誉望「行ってくるっす」
―カランカラーン
ランシス「あ、そうだ!読みたいって言ってた漫画、そこにあるよ」
六花「あ、そうんだ。やった」クスッ
視点変更
誉望&彩愛
六花&ランシス
操歯&内海&アカネ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日は一方先生でしたね。
次回は誰だろ?
-地下研究施設 MFS-3:Multi-purpose Fighting System-3 格納庫-
機龍「」
内海・アカネ「「デッケぇ~~~・・・」」オォー
操歯「全長は60m、総重量は36000トンと忠実に設計してある」
操歯「まぁ、ゴジラの骨は無理だったので口の牙はゴジラサウルスの牙の成分で構成した」
操歯「人工歯を装備させてあるんだ」
内海「そこまでこだわってるのか、やっぱ上級者は違うなぁ・・・」
アカネ「いや、上級以前にこんなの創るのは涼子ちゃんくらいでしょ」
アカネ「こっち以外にもあっちも何か見たことあるし・・・」
内海「ビルドの地下秘密基地だよな」
操歯「」ギクッ
アカネ「・・・あれ?もしかして、涼子ちゃんがビルドの変身者?」
操歯「・・・」オロオロ
内海「・・・?。どうした?」
操歯「・・・>>239」
本当に勘がするどいな…その通りだ
操歯「・・・それは秘密だ。いくら私が天っ才研究者とはいえ」
操歯「そこまでの創作力は無い」
操歯「・・・と、言いたかったが本当に鋭いな。その通りだ」
操歯「私がビルドの変身者なんだ」スッ
内海「あ、そうだよな。いや、違ってたらどうしようかと思った・・・」
アカネ「天っ才って言ってる時点で私と内海君が知ってるビルドで確定してるよね」
操歯「どんなビルドなんだ?2人が知ってるビルドは」
内海「あー・・・まぁ、変身するのは男で研究者じゃなくて物理学者なんだ」
アカネ「名前は桐生戦兎っていうの」
操歯「ほぉ・・・他にもクローズ、グリス、ローグは居るんだろうか」
内海「居るぞ。クローズは馬鹿でグリスはドルオタでローグは服がダサイヒゲだな」
操歯「・・・全く違うな。こっちとは」タラー
アカネ「>>242」
まさかエボルトとかマッドローグはいないよね・・・
アカネ「こっちではどんな人達が変身するの?」
アカネ「涼子ちゃんみたいな美人ばっかり?」
操歯「そ、そんなことはないぞ?//」
操歯「ま、まぁ、姉の恋査28姉さんとドッペルはそうだが//」
内海「・・・28までが名前なのか?番号みたいに聞けるけど」
アカネ「あと、操歯ドッペルって・・・なんか、とても個性的だね?」
操歯「いや、その・・・まず恋査28姉さんと弟の29は姉弟といっても義理であって」
操歯「2人も実際には血の繋がりはない、同じ製造の改造人間なんだ」
内海「改造人間!?・・・って、そう驚くことでもないか・・・?」
アカネ「驚くけどねー、普通なら。ショッカーに改造されたの?」
操歯「いや、違う。2人は薬味久子という研究者の手で改造された」
操歯「>>245」
ドッペルちゃんはダメでしたが絹ぽんは来てくれました。
http://imgur.com/iA8bgCI
あと駒場さんもコインで貯めたのを
http://imgur.com/GFrzKMd
操歯「ただ、28は冷静だが優しくもあり、29は根っこが熱くて良い奴だからな」
操歯「2人とも、私の大切な家族なんだ・・・」クスッ
操歯「・・・まぁ、ドルオタなのと服がダサイのはそっちと似てるが」
アカネ「え?全然違うって言ってたような」
操歯「それはドッペルの方だ。アイツは・・・私自身でもあって」
操歯「私とほぼ同じ思想と頭脳を持っているからな」
内海「・・・つまりクローン?」
操歯「クローンとは言い難いな。クローンとは細胞から生み出すという方法だが」
操歯「ドッペルの場合は、私のバラバラにした身体の部分を補うために機械で繋ぎ合わせ」
操歯「1つの肉体にするといった方法だ。なので分類は人造人間になるな」
操歯「私の顔が半分人工皮膚なのはそのためだよ」
操歯「ところどころの手や腕もドッペルに与えたからこうなっている」
内海「・・・」
アカネ「(正直・・・ドン引きしちゃった・・・)」
操歯「その人造人間へとするための肢体の技術が薬味久子のものだったから」
操歯「ある意味でドッペルと28姉さんと29は兄弟となる見方になるんだ」
内海「>>248」
お、思ってたよりもエグいことやるんだなこの街は…
内海「お、思ってたよりもエグいことやるんだなこの街は・・・」
アカネ「なんでそんな実験、やったの?」
操歯「あの頃は、母さんのために必死だったんだ」
操歯「幼い頃、事故で私は死にかけ兄は行方不明となってしまい・・・」
アカネ「(え?生き別れてたの?)」
操歯「母が臓器移植をして私を助けてくれたが・・・元より母さんは虚弱気味だったので」
操歯「移植以降からは病院から離れられない状態が続いていたんだ」
操歯「余命宣告を受けていた事もあって、私自身で実験をいち早く母を快復させるために」
操歯「その実験を行なったんだ」
操歯「それからドッペルが生まれ、少しして兄とも奇蹟的に再会し・・・」
操歯「ドッペルを取り戻そうと暴走した知人を止めるために・・・私はビルトとなった」
操歯「そして・・・母も今では快復して元気にしている。だから・・・」
操歯「後悔や失望なんかはしていないんだよ」ニコリ
内海「・・・そうか。・・・すごいな、ホント」
アカネ「>>250」
アカネ「鋼の精神力を持ってるんだね。涼子ちゃんもドッペルちゃんも」クスッ
操歯「ありがとう。2人とも」クスッ
内海「でも・・・28さんと29はなんで改造なんてされたんだ?」
アカネ「その改造した薬味って人は悪の科学者だったりしない?」
操歯「そうだな・・・実験の失敗により処分されそうになった28姉さんを創り直し」
操歯「29の借金返済のために協力をした、ところまでは見逃してもよかった」
アカネ「うん?」
操歯「だが・・・それ以外で見るなら、悪の科学者と言っていいだろう」
内海「ど、どんなやつだったんだ・・・?」
操歯「機密機関と装い、非人道的な実験をしてその被験者をモルモットと呼び」
アカネ「(うわぁ)」
操歯「更には離婚して元旦那に預けていた自分の娘を奪い去って置き去り・・・」
操歯「所謂、捨て子として自らの研究施設で実験台にさせたりするようなやつだ」
内海「(うわぁ)」
操歯「・・・最悪なことに自分の娘に対して、単に欲求不満をスッキリさせた時に」
操歯「たまたま出来た命で、本来はおろしてもいいと考えたが・・・」
操歯「人体の構造を知りたいがために、仕方なく産んだとも言ったんだ」
内海「>>253」
アカネ「>>254」
思えばあの台詞書いてた自分にドン引きすね
重い…ジード並に重い…
薬味さんは理想的な悪役だと思うよ
あそこまでのゲスが書けるのかと1に驚いた
典型的なマッドサイエンティストだね
内海「重すぎる・・・ジード並みに重すぎだろ・・・」
アカネ「典型的なマッドサイエンティストだね・・・」
操歯「ああっ。それに薬味久子は邪魔者だけを排除した世界を作ろうと」
操歯「エニグマとカイザーシステムを創りだしてもいたんだ」
アカネ「あぁ、平行世界にいためのあれね。知ってるよ」
内海「それを創れるのかよ・・・で、もちろん勝ったよな?」
操歯「結果的にはな。娘の名前は絹旗最愛という人で彩愛が所属している」
操歯「治安維持組織「アイテム」の仮面ライダーベルデの変身者が決着をつけた」
内海「実の親子同士で、戦ったのか・・・なんか辛いな・・・」
アカネ「結果的には、ってどういうこと?」
操歯「薬味久子の最期は怪人に喰われるという無残なもので・・・」
操歯「絹旗はそれを見届けずに、勝利したという形で幕を下ろしたんだ」
内海「・・・苦い話だなー・・・」
アカネ「>>256」
>>254 まぁ、そういうのも書けないとね
そういう悪役って実体がなくなってもどっかで生きてるとかありそうだけどね
アカネ「そういう悪役って、実体がなくなっても」
アカネ「どっかで生きてるとかありそうだけどね」
内海「いやいやいや、流石にそれは・・・」
操歯「・・・1つ、気になる事があって・・・」
操歯「薬味久子は濃淡コンピュータという次世代コンピュータも創ろうとしていたんだ」
内海「濃淡コンピュータ?」
アカネ「どんな機能が使えるの?」
操歯「機能としては然程大したものがないが・・・」
操歯「問題は、その使用方法だ。大雑把に言えば量子コンピュータの量子部分を」
操歯「気体や液体といった流体の粘性、濃度に置き換えるんだ」
内海「・・・えっと、もっと簡単に教えてもらえると・・・」
操歯「す、すまない。つまりは、空気や液体で創れるコンピュータといえばいいか?」
内海「あぁ、なんとなくわかった。・・・それがどうしたんだ?」
操歯「それをまだ完成させたのかはわからないが、幼い頃の私と出会った時から」
操歯「製造に着手していたんだ」
操歯「そして自らの意識を、濃淡コンピュータに移すといった実験も企てていたらしい」
内海「・・・じゃ、じゃあ、もしかすると・・・?」
操歯「わからない。喰われて絶命したとなるなら、意識を移せなかったとも考えられる」
操歯「濃淡コンピュータに移ったとしても実体がない訳だ。物さえも掴めないだろうな」
操歯「だから・・・心配はないと、思いたい」
アカネ「そりゃそうだよねー」
内海「>>258」
内海「そんな状態でも何かしてくる怪獣や宇宙人もいないことはないけどな」
内海「もしなったら、って考えるとドキドキするぜ・・・」
操歯「そのための対策を考えてはいるんだ」
アカネ「おー、さっすが~。天っ才涼子ちゃん」パチパチッ
内海「涼子さんと兄弟の人達がいるなら杞憂だろうな」
操歯「備えあれば憂いなし、といったところだ。油断はできないよ」
アカネ「・・・あ、でもさ。エボルトとかが来たら・・・」
操歯「エボルト?あぁ、確か火星や多くの星の文明を滅ぼし」
操歯「数多の命を奪い去ってきた凶悪な地球外生命体のことか」
内海「そ、そいつとはもう戦ったのか?」
操歯「いや。私じゃなく、イギリスのライダー達が戦って倒したらしい」
アカネ「え?倒しちゃったの?」
内海「あ、あのめちゃくちゃ強いラスボスを・・・?」
操歯「この機龍が盗まれてしまった件と進行して、エボルトが地球を襲撃してきたそうだ」
操歯「トドメはアブソリュート・ゼロで仕留めたとネット上のニュースでは見たな」
内海「おぉ、アブソリュート・ゼロで倒したのか!」
内海「やっぱゴジラに深手を負わせただけあるな~」
アカネ「じゃあ、もうエボルトの脅威はもう大丈夫なんだね」ホッ
操歯「>>262」
今日はここまで。
おやすみなさいませ、といいたいですが
今日発売された電撃大王9月号にて、アストラルバディととある一方通行終わりました!!
お疲れさまでした!
帆風「皆様の声援のおかげで、アストラル・バディは2年と8ヶ月の歳月をかけて完結を迎えられました!」
一方通行「こっちも6年と5ヶ月・・・まァ、礼は言っといてやる」
悠里「皆!本当にありがとうございました!」
蜜蟻「本編は終わったけどお、まだまだ私達の活躍はここで見られるからあ」
食蜂「応援してほしいんだゾ☆」
いやーーーーーー・・・どっちもラストが、ねぇ~!
あー、そうかーって、なりました!泣きました!
乃木先生!山路先生!そしてかまちー先生!お疲れさまでした!!
おつですよ
元々ライダーとけものフレンズしかしりませんでしたがここのおかげでとある、シンフォ、グリッドマンとであえました
つまりはこれからもどうかよろしくね
アストラルバディは潤子ちゃんが主役で輝いてたなあ…
ほんとに良かった
操歯「ああっ。もしも親兄弟が来たとしても、迎え撃ってやるさ」
アカネ「あ・・・う、うん。その時はまぁ・・・」
アカネ「気を付けてね」
内海「マジで気を付けてろよ。涼子」
操歯「あ、ああっ・・・」コクリ
操歯「(それほどまでに警告しているのは、本当にいるからなのか・・・?)」
内海「ところで、その兄弟はここに居ないのか?」
操歯「あっ、うん。私の家は壁の範囲内ではないようだからな」
アカネ「そっか。心配してるだろうね」
操歯「そうだな。でも、皆が無事だから、まだよかったよ」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>266 それは光栄でせう。
よろしゃーす
>>267 佐天さんみたく名前ありのモブキャラじゃなく、ホントに名前無しのキャラだったのに
主役抜擢ですもんね。
斬新な主人公選びでとても面白かったでせうね
学園都市について改めて説明してみる操歯、超能力者について語るとおおお…と驚かれる
とある最新話見てて青ピがみこっちゃんとみさきちのピーなエピソードに?を浮かべていたけどトールが開拓したからここだとその意味が分かるんだろうなと思ってニヤッとした
アカネ「ねねっ、ちょっとだけ肌に触ってみていい?」
操歯「構わないぞ。好きなだけ触っていいから」クスッ
アカネ「じゃあ、失礼して・・・」ペタペタ
アカネ「・・・へぇ、冷たいのかと思ったら温かいんだね」
アカネ「それに生身の肌と同じくらい柔らかい・・・」ペタペタ
内海「体をバラバラにしたって言ってたけど、その顔の部分は皮膚だけ取ったのか?」
操歯「いや、変色してる部分から骨と筋肉全部だ。無論、脳も真っ二つにして実験を行ったよ」
内海「」
操歯「無かったから心配しなくていい。そもそも脳自体に痛覚はないからな」
内海「の、脳を真っ二つにして生きられるもんなのか?」
操歯「そうだぞ。半分なってしまったら残った半分の脳が失った脳の役割を持つようになるんだ」
操歯「だから、私はドッペルに脳を半分与えたというわけだ」
アカネ「>>272」
>>270 んやー、案外天然出てわかんないとかあるかもと
その青ピはクリスマスに両手をマウスパッド(π)を加熱して火傷してますね(笑)
半分の脳でもものすごく頭がいいんだからドッペルと二人なら向かうとこ敵無しなんだねきっと…ヒャー
アカネ「脳が半分でも、すっごく頭がいいんだから・・・」
アカネ「ドッペルちゃんと2人ならどんな困難でも向かうとこ敵無しなんだね」ヒャー
操歯「ああっ、頼りになる妹だから安心して任せられるんだ」クスッ
内海「じゃあ、能力はどうなんだ?それも同じように使えるのか?」
操歯「そうだな。似て非なるものだが、同じようなことはできるよ」
操歯「私は見えない糸で物を操り動かせるという能力で」
操歯「ドッペルの場合は自らが開発した人工筋肉によって操って動かせるんだ」
内海「自分で自分の筋肉創っちゃったのか・・・」
アカネ「ノーベル賞100個は余裕でとれそうだよね」
操歯「この街での実績は国内だけじゃなく、海外にも関知されていないため」
操歯「ノーベル賞などは貰えないんだ。貰おうとするなら、この街だけでしか貰えないよ」
アカネ「なんで?」
操歯「学園都市の技術や研究は機密事項まみれだから、そう簡単に渡したりしてはいけないんだ」
操歯「医療機関をこの街で受けさせてもらうといったことなら可能だが」
操歯「どういった治療をしたのかなどの情報公開は一切禁止となっているよ」
内海「もし情報が盗まれたりしたら、どうなるんだ?」
操歯「>>274」
そりゃ追われるだろうな、怖い人たちから…
操歯「終われる身となり、どこに逃げようが捕まって」
操歯「首は文字通りには飛ばないが永久に日の光は浴びれなくなるな」
アカネ「飛ばないんだ。よかった」ホッ
内海「いやー、それでも日の光を浴びれないのもキツいだろー・・・」
操歯「だから、私はこの街にいるつもりだ。まだまだ研究したいことが山ほどあるし」
操歯「何より皆と離れたくはないからな。母さんもまだ入院する必要があるから」
内海「大変だな。自由に旅行も行けないのか」
操歯「いや、そんなことはないぞ?キチンと許可が下りれば日本全国、海外にも行けるよ」
アカネ「それならまだいい方だと思うね」
アカネ「お母さん、いきなり兄弟が増えたとかって知ってビックリしなかった?」
操歯「そうでもないな。案外普通だった」
内海「じゃあ、生き別れになってた兄ちゃんのときはどうだったんだ?」
操歯「その時は喜びながら泣いていたぞ。数年も行方知れずだったからな」
アカネ「家族の誰かがいなくなったりしたら、まず病みそうだよね」
内海「>>277」
いや、もっと病んでるのがゴロゴロ居るぞ
内海「まぁ、大切な人が居なくなったりしたらな・・・」
内海「俺だって新条さんや皆に会えなくなったら、そうなりそうだし・・・」
アカネ「あれれー?私と会えなくて寂しかった?」
内海「そ、それは、まぁ、そうだけど・・・」
アカネ「・・・ありがと。普通に、嬉しいかな」ニコリ
操歯「友達思いなところが、君の良さだと私は思うよ」クスッ
内海「て、照れるってそう褒められると//」
アカネ「けど私のお尻揉んだこと、まだ許してないから」ジトー
操歯「あー、ダメだなうん」
内海「ホントにあれは事故なんだって!」
-立花おもちゃ店 店内 座敷-
六花「・・・」ペラッ
六花「・・・はぁー・・・」パタン
六花「なんか、すごく不思議な感じになっちゃうね。この砂の城って・・・」
ランシス「うん。リアルな作画と物語の内容が相俟って大人気になるのもわかるよね」
六花「うん・・・一方通行って作者の人、男な人なの?」
ランシス「そうだよ。全身真っ白で目が赤い人だったかな」
六花「何、そのウサギみたいな見た目・・・」
ランシス「だってホントにそうなんだもん」
六花「>>281」
それならなんかひょろひょろしてそうね
六花「それなら、なんかヒョロヒョロしてそうだね」
ランシス「んー・・・前まではそうだったみたいだけど」
ランシス「少し体つきがよくなったってあとがきで書いてたよ」
六花「ふーん・・・でも、これだけ面白いのが描けるなら能力、だっけ?」
六花「それもすごいんじゃないの?」
ランシス「そうだよ?学園都市の中で7人しかいない、最高レベルの超能力者だからね」
六花「7人って・・・この街の人口、180万人だったよね?」
ランシス「学生はね?他に住んでる人も合わせて230万人だよ」
六花「それでたったの7人かぁ・・・やっぱり能力を使えるようになるのは難しいんだね」
ランシス「そうだね。万化も大変だったみたいだから」
どうする?orどうなる?
↓2まで
六花「・・・ねぇ、ランシスと万化君はどういう出会い方したの?」
ランシス「出会いは、私がライダーになりたての頃で課題をこなしてた時にね」
ランシス「たまたま通りかかった万化が話しかけてきたのが最初だよ」
六花「そんな出会いなんだ・・・それから?」
ランシス「それから、私と一緒に課題を手伝ってくれたり時々遊んだりして」
ランシス「しばらくして・・・万化が私に好きな人がいるのか聞いてきて、答えようとしたら」
ランシス「ハーちゃんが現れて、その時初めて出会ったの」
六花「なんで出てきたの?」
ランシス「実はハーちゃん、敵の仲間で・・・ビスケットをあげて仲良くなろうとしたんだけど」
ランシス「その後、敵の親玉がやってきて万化を拐って行っちゃったんだ」
六花「何か唐突な展開になってない?・・・まぁ、いっか。続けて?」
ランシス「それで敵の親玉を撃退できてハーちゃんとも仲良くなったの」
ランシス「その後、メビオって人に私がハーちゃんと仲良くしてるのに妬いてるって言われたから」
ランシス「私も、好きなのかって聞いたら素直に、答えてくれて・・・//」
六花「それでそれで?」
ランシス「い、一緒に告白したの//ライダーの皆がいる前で///」ポッ
六花「>>286」
大胆ね…私にはとても無理だわ
六花「大胆だねー・・・何て言うか・・・」
六花「青春って感じがする。私にはとても無理だわ」
ランシス「六花に好きな人はいるの?」
六花「・・・い、一応、ね//」
ランシス「どんな人?」
六花「ん~・・・見た感じは、短い赤色の髪をしてて両サイドの髪が角みたいに跳ねてるの」
ランシス「ふんふん」
六花「それで同じクラスの男子の子とか内海君と比べると、かなり童顔かな」
ランシス「可愛い系?」
六花「そうだね。女装したことあるけど、内海君より可愛かった」クスッ
六花「ほら、その時の写真」スッ
ランシス「おー・・・」
裕太君の寝顔 00~33
響君の女装 34~66
その他(安価) 67~99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日のメッセンジャーはつっちーでしたねー。
衣装ってことは・・・あぁ(察
ランシス「・・・これ寝てる写真だよ?」
六花「!!///」バッ
六花「ま、間違えた!//こ、こっち・・・//」アセアセ
ランシス「あ・・・あはは!可愛い~!」
ランシス「内海と六花も似合ってて、可愛いね」ニコリ
六花「ありがと・・・//」
ランシス「・・・大丈夫だよ、誰にも言わないから」クスッ
六花「ホ、ホンッ~~~っと~にお願いねっ?//」ズイッ
ランシス「う、うん・・・というか、好きな男の子の寝顔くらい」
ランシス「撮っても普通じゃないの?」
六花「ま、まだ付き合ってもないのに、そんなことしたら普通ダメでしょ・・・//」
ランシス「そうかなぁ・・・」
ランシス「>>293」
そんなに太もも見せびらかしといて?
台詞
>>295
告白しないの?
なんか裕太と六花って記憶喪失前に付き合っていた感があったんだよな~(予想の1つでそれがあった)
てか、下手したらどっかの世界で上条さんも記憶前に付き合っていた少女がいた世界もあるかもしれない
ランシス「好きな人の写真をこっそり撮っちゃうのくらい」
ランシス「私は思わずって思っちゃうけどなぁ」クスッ
六花「・・・そ、そう?//」
ランシス「うん。寧ろ、それくらい好きなんだって応援しちゃうよ!」
六花「そんな、別に応援なんて・・・//」
ランシス「告白しないの?」
六花「・・・したいけど・・・まだ、踏ん切りがつかなくて」
ランシス「ケンカでもしちゃったの?」
六花「ううん、ケンカじゃないよ。だから心配しないで」
六花「・・・>>298」
>>296 付き合ってたというか、裕太君が告白して六花ちゃんフったんじゃないかなぁと。
1話の会話からして、振られたの無かったことにしようと裕太君が記憶喪失のフリしてると思ったとか
・・・上条さんならたくさんありそうで怖い
本当に、大丈夫だから、それよりみんな遅いね
>>297
なら、1話の裕太が起きたときのご機嫌な六花が謎に。あのシーンから「両想いになったけど、その日に記憶を失った裕太に苛つきを覚えてつんけな態度をとっている」説があった
9話の夢で似たようなシチュでその時はアカネが彼女という話だったからその説は上がっていたりした
安価下
六花「本当に、大丈夫だから・・・」
ランシス「・・・六花?」
六花「っ・・・そ、それにしても皆遅いね?」
六花「まだロボット見てるのかな?」
―ガチャッ
ランシス「あ、丁度戻ってきたみたい」
内海「いやー、やっぱカッコイイな機龍は!」
アカネ「操縦させてくれてありがとう、涼子ちゃん」
操歯「どういたしまして」クスッ
六花「お帰りー。誉望と彩愛さんは先に調査に行ったよ」
アカネ「ありゃりゃ、そうだったの?つい夢中になっちゃってた」
内海「んじゃ、俺達も行くか?」
ランシス「そうしよっか」
―カランカラーン
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴヴ」
ランシス「あ、ハーちゃん!どこに行ってたの?」
フラミンゴ(ハゲタカヤミー)「ヴ」
ハネジロー「パムー」ピョコッ
ランシス「あ、ハネジローと一緒だったんだ」
内海・アカネ・操歯「「「ハネジロー!?/マジで!?//ハネジローじゃん!//」」キラキラ
六花「>>300」
六花「え?あの黄色いのって有名なの?」
ランシス「みたいだよ?可愛いからね~」ナデナデ
ハネジロー「パムー?」クリン
六花「・・・//」キュン
内海「すっげぇー、い、生きてるんだよな?本物だよな?」
アカネ「ねねねねね!私も抱っこしてみたい!//」ワクワク
ランシス「うん。はいっ、優しくね?」スッ
アカネ「お、おいでー・・・//」ゴクリ
アカネ「おほほほ~・・・//」ギュッ
ハネジロー「パムパムー」スリスリ
アカネ「でへへ//あぁ、涎が//」ジュルッ
六花「いや、ちょっとはしたないよ・・・」タラー
操歯「涎が垂れてしまうのは仕方ない。可愛いからな」ウンウン
内海「>>304」
>>300 それか、六花ちゃんの告白の返事をしようと思って裕太君はお店の前に来たけど
来た直後にグリッ太になっちゃって、告白のことは忘れたと記憶喪失のフリをしてると思ったのではないかと
まぁ、あくまでも想像でせうがね
ぬ、ぬくもりがすごい…!
温かいし生きてるしうおおお!
内海「な、撫でてみていいか?」
ランシス「優しくね?」
アカネ「はい、どうぞ」
―ナデナデ
ハネジロー「クゥーン」ウットリ
六花「・・・//」キュン
内海「フワフワ感すげえ・・・温かいしマジで生きてる、うおおお・・・!」
操歯「一撫でするだけでも、価値はあるだろう」
アカネ「この子もランシスちゃんのペットなの?」
ハネジロー「パムパム」フルフル
アカネ「あ、違うの?」
六花「(言葉が通じるんだ・・・)」
ランシス「うん。昨日会ったサイガの嬉美が飼ってるんだよ」
操歯「今も尚思うのは・・・羨ましすぎる飼い主だなぁ、嬉美は・・・」
内海「この世界じゃペットショップにハネジロー、というかムーキットがいるのか?」
操歯「いや、居ない。偶然にも嬉美が茂みの中に隠れてるのを見つけて」
操歯「飼うことにしたそうだ」
ハネジロー「パムー」コクリ
アカネ「>>307」
私ちょっと茂み行ってくる!
アカネ「ちょっとそこら辺の茂み探しに行ってみよっかな」
操歯「いやいや、居ないぞ?多分」
アカネ「だよねー・・・はぁー、フサフサしてるー//」フサフサ
ハネジロー「パムー」
内海「六花も撫でてみろって」
六花「え!?//わ、私は」
ランシス「はい、誤魔化しても意味ないでーす」ニマニマ
操歯「撫でたそうにしてたのは、もうバレてるぞ?」クスッ
ハゲタカヤミー「ヴヴ」コクリ
六花「う・・・//」
アカネ「ほらほらー。我慢せんでもええんやでー?//」
六花「なんで関西弁なのよ・・・すっごい胡散臭いし・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>1的に今まで書いた劇場版の中でお気に入ってのはナイトロハート、奇蹟切り札、ソウビルでせうね
乙ですの
神裂さんとアルファルのであいも良かったしこの間の浦上ちゃん&1のも良かった、アストラルバディも最高でね
猟虎ちゃん潤子ちゃんかっこよかったし
小牧ちゃん×ベイロープの可能性を開いてくれたからそれも好きです
新ライダー名前はセイバーだってさ
エクスカリバーでもぶっぱなすのか(それはセイバー違いだ)
ハゲタカヤミー「ヴヴ」ナデナデ
ハネジロー「パムー」
ランシス「こうやって撫でてあげてね、って教えてくれてるよ」
六花「あ、そ、そう・・・」
六花「・・・」スーッ
ハネジロー「・・・パムー」パタパタッ
アカネ「え?ん?飛んだ?」
六花「わっ、わっ、わっ!」アワアワ
ハネジロー「パムパムー」ポスッ
六花「っと・・・はぁーー、ビックリしたー」アセアセ
ランシス「六花が遠慮してると思って、ハネジローから来てくれたみたいだね」クスッ
六花「あ、そ、そうなの・・・?」
ハネジロー「パムー」コクコクッ
六花「>>316」
>>312 あざます。
>>313 他のSSどころかまず小牧ちゃんが人気になって貰えたらなと
>>314 パロディーでなら即行でぶっぱなしますね
私の言葉もわかってるんだよね、この子すごいかも…ナデナデ
遠慮させちゃってごめんね
お仕事お疲れ様ですの
つっちーが言ってた人はそっちかってなった
六花「そっか。遠慮させちゃってごめんね?」
ハネジロー「パムパムー」
六花「・・・この子すごいかも・・・//」ナデナデ
操歯「知能は高いからな。私達の言葉を理解して学習するんだ」
内海「パソコンだって打てるもんな」
六花「パソコンを?・・・ホントにすごいね、ハネジローって」ナデナデ
アカネ「・・・さてさて、ハネジローの抱き心地も堪能したことだし」
アカネ「私も、何か手掛かりがないか探しに行ってみるね」
内海「おっ。じゃあ、俺も行くぜ。1人だと危ないだろうから」
アカネ「んー・・・まぁ、もしもの時は代わり身になってね?」
内海「え」
操歯「私はここで外部との通信が可能にならないか、試してみてるよ」
ランシス「ハーちゃんもここでお留守番しててね?」
ハゲタカヤミー「ヴー」
ハネジロー「パムー」チョイチョイ
六花「ん?なに?」
ランシス「皆と一緒に行きたいみたいだよ」
六花「あぁ、じゃあ一緒に行こっか」ニコリ
操歯「>>318」
>>316 あざまーす
oh誰だろー
じゃあハネジローをよろしく頼む
かなり頭がいいから何かヒントになるかもしれないしな
楽しんできてくれ……ハーちゃんお菓子はいるか?
俺は様々な勢力のライダーがたくさんでてきたアリサ復活の奇蹟と切り札が一番すきす
操歯「じゃあ、ハネジローをよろしく頼む」
操歯「かなり頭がいいから、何かヒントになるかもしれないしな」
六花「うん。わかった」コクリ
操歯「進展がなくても、根気よく頑張ってほしい」
操歯「それと学園都市を楽しんできてくれ」
六花「そうしてみるね。じゃあ、行ってくよ」
ランシス「じゃあ、行ってきまーす」
ハネジロー「パムー」
藤兵衛「おう、いってらっしゃい」
ハゲタカヤミー「ヴー」
操歯「さて・・・まずは周波数を会わせてみるか」
操歯「ハーちゃん、お菓子はいるか?」
ハゲタカヤミー「ヴー」コクリ
アカネ「・・・」ガサガサッ
内海「・・・だから居ないってば」
六花「な、何してんの・・・?アカネ・・・」
ランシス「ハネジローの仲間を探してるの?」
アカネ「あははー、やっぱ居なかったみたい」パッパッ
ハネジロー「パムー」
内海「>>321」
>>319 ある意味ではアベンジャーズのエンドゲームみたいなもんでせうからね
そういや、アンチの奴はどうしてんのかな
内海「気持ちはわからなくてもないけども・・・」
内海「俺も一瞬やってみようかな、とは思ったけどさ・・・」
アカネ「じゃあ、あっちの方やってみて?」
内海「い、いや、遠慮しておきます・・・」
ランシス「・・・」タプタプ
六花「あ、携帯繋がたの?」
ランシス「ううん。やっぱりダメみたい」ゴソゴソッ
六花「そっか・・・」
内海「あの透明な壁のせいなんだろうな。電波が外に飛ばなくなってるんだと思う」
アカネ「電波まで逃がさないなんて、何で創られてるだろうね」
ランシス「ん~・・・魔術的にもここまで大規模なのは」
ランシス「流石に創れないだろうからなぁ」
六花「ここに取り残された人達・・・私達もだけど、不安しかないね」
内海「・・・あ、取り残されたってので思い出したけど」
内海「アンチの奴はどうしてんのかな」
六花「>>324」
今日のメッセンジャーはねーちんでしたかー。
明日は続いて天草式の2人かな?
メイド服で言わされてるねーちん…
五和もここは一肌脱いで貰おうか
うーん…この中にいるか外にいるかわからないけど…
六花「うーん・・・この中に居るのか、向こう側にいるかわからないけど・・・」
アカネ「そもそもこの世界自体に来てないんじゃないの?」
アカネ「グリッドマンの話からして」
六花「あぁ、そっか・・・」
内海「アイツも来てくれてたら、戦力には申し分ないんだけどなぁ・・・」
アカネ「まぁ、やる時はやるから頼りにはなるかな。内海君よりは」
内海「またそんなこと言う~・・・」ガックリ
ハネジロー「パムー」
六花「ほらほら、ハネジローが慰めてくれてるんだから。落ち込まないの」クスッ
内海「ありがとな~、ハネジロー」ポンポンッ
アカネ「あっ。あそこに居るの万化君と彩愛ちゃんじゃない?」
ランシス「ホントだ。おーいー!万化ー!彩愛ー!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>324 上条さんが見たがってるよって言えば着てくれますよ(
誉望「あ、皆さんお揃い・・・って訳じゃないっスか、操歯さんは?」
内海「あれ?そういえば・・・」
六花「外との通信をできるようにならないか調べてるよ」
彩愛「そっかー。でも、それは無理っぽそうかなー」
アカネ「どうして?」
誉望「なんでも、この透明な壁の素材は窒化アルミニウムで創られてるみたいなんっス」
ランシス「ちっかあるみにうむ?」
内海「アルミニウムはわかるけど・・・窒化ってなんだ?」
彩愛「全般的に言えば、金属に窒素を浸み込ませて化合させることだZE☆」
彩愛「化合はわかるよね?水素が2つと酸素が1つが結合して水になるって言えばいいかな」
アカネ「あー、そういうこと」
六花「じゃあ、これってアルミニウムと窒素が混ざってできてるの?」
彩愛「そう。熱伝導率が高くて電気を通さない絶縁性をもつ高機能な素材だYO」
彩愛「アルミホイルで、電波を遮断させられるみたいにこの壁の中からの電波は」
彩愛「外に飛ばなくなっちゃってるんだね」
アカネ「・・・意外と頭良いんだね、彩愛ちゃんって」
誉望「こう見えても学校では勉強頑張ってるらしいっスからね」アハハ・・・
彩愛「>>329」
今の姿を見て私だと気づく同じ高校の子はいないんだYO!
成績悪くて参加できないのは嫌だしね
今日はここまで
おやすみなさいませー
新世紀中学生のメンバーで一緒にいたいとしたらヴィットさんでせうかね。
あんま喋らずスマホ弄ってるんで静かに過ごせそうでせうし
彩愛「成績悪くて、一緒に高校卒業できないのは嫌だしね」
六花「それは言えてる。留年なんてイヤだよね」
内海「というか・・・学校でもその格好なの?」
彩愛「まっさか~!ちゃんと制服着て登校してるZE☆」
彩愛「だから、この姿を時の私だと同じクラスメイトの子はそんなに気づかないないんだよね」
アカネ「制服の時とのギャップがかなりあるんだ」
彩愛「そうそう。自分を偽らないために、普段はこうしてさらけ出してるワケだYO☆」
六花「自分を偽るって・・・?」
彩愛「胸ないのがコンプレックスでさー。少し前よりかは育ったけど」
彩愛「誤魔化すためにパット入れたりしないようにって、この格好してるんだZE☆」
六花「へ、へぇ・・・」
内海「(そこまでするか・・・?)」
アカネ「>>332」
ぱ、パット…
その話後で詳しく聞いてもいいですか?
台詞
>>332
アカネちゃんは十分おっきいぢゃん
アカネ「まぁ、大きいのがやっぱ見られるもんねー?」ジーッ
内海「・・・俺の方をずっと見ながら言わないでいただけませんか//」
六花「」ゲシッ
内海「い゙っだ!?」
ランシス「まぁまぁ、男の子は大きい方が好きなんだもん。仕方ないよ」
ランシス「万化だって見てたし」
誉望「え。き、気付いてたんっスか?」
ランシス「鎌かけたんだよ?」ニコリ
誉望「あ」
ランシス「」ゲシッ
誉望「あだっ!」
アカネ「でも、これ重いだけだよ?」
彩愛「>>336」
お、重いってそんな気分あじわってみたいZE
動きやすさはたしかにピカイチだけどウーン
ランシスと万化くんは良い意味でオープンで素敵な関係だと思う
全てにおいて奔放だし
彩愛「お、重いって・・・そんな感覚味わってみたいZE・・・!」
ランシス「でも、小さくても動きやすいでしょ?」
彩愛「ま、まぁ、それは確かにそうだけど・・・」ウーン
アカネ「人それぞれ違うから、あんまり気にしない方がいいよ」
六花「そうそう。で、この壁を壊したりする方法はあるの?」
彩愛「うーん、窒素なら絹旗さんの能力で崩せそうだけど・・・」
誉望「アルミニウムが入ってるっスもんね。操作できないかもしれないっス」
彩愛「うん・・・」
アカネ「ティガのガギが創ったバリアかと思ったけど・・・違うのかな?」
内海「俺もそう思ったけど、アイツは水素で創ってたし・・・」
誉望「>>338」
>>336 少し天然なランシスちゃんを支えられる真面目な万化君はベストマッチなカップルでせうからね
今日のメッセンジャーは五和ちゃんでしたね。謙虚なとこが尊い
明日でメッセンジャーも最後でせうか・・・
明日は満を持してって感じかなー
みんな詳しいっすね、俺も考えてるっすけどそこまで検討は…
誉望「皆さん詳しいっスね。俺も考えてるっスけど・・・」
誉望「そこまで検討はつかないっスよ・・・」
操歯『あー。あー。テステス、こちら操歯涼子だ』
グリッドマン『グリッドマンだ。皆、私達の声は聞こえているか?』
誉望「え?・・・あ、アクセプターからっスか」
グリッドマン『ああっ、そうだ。ちゃんと聞こえているようだな』
内海「あれ?これって通信機能なんてあったっけ?」
六花「怪獣が出てきた時は、何かコールが鳴ってたけど・・・」
操歯『ジャンクとアクセプターをBluetoothで繋げてみたんだ』
操歯『これで以前までのように、ジャンクの前でなくても』
操歯『グリッドマンと合体が可能になったよ。ただし・・・』
誉望「はい?」
操歯『アクセスフラッシュはもちろん必要だからな』
ランシス「ないといけないの?」
グリッドマン『>>340』
>>338 ワクワクしますねー
でもって、次回のイベントで潤子ちゃんの水着でっせ!?
潤子ちゃんの水着とか最高すぎるトールには渡したくねえなー
ああ、私の力を出すには欠かせないな…
操歯の技術でここまでできたこと自体すごいことだからな…
グリッドマン『ああっ。合体するときに心を高ぶらせるためには欠かせないからな』
内海「仮面ライダーだって変身って言わないと、決まらないだろ?」
操歯『その通りだ』
ランシス「あぁ、なるほど・・・」フンフン
誉望「まぁそういうことなら、これで怪獣が現れても対処には困らないっスね」
グリッドマン『涼子のおかげだ。ここまでのアップデートは私も予想外だったが・・・』
グリッドマン『とても助かった。ありがとう』
操歯『どういたしまして。まぁ・・・私達には誓いがあるからな』
六花「誓い?」
ランシス「ライダーは助け合い、でしょ」クスッ
誉望「困っていたら、ライダーじゃなくても助けてあげるっていうのが」
誉望「いつの間にかできてたんっスよ」
彩愛「>>343」
>>340 トール「あ゙ぁ゙?」
>>341 さすが天っ才研究者
ヒーローの誓いって奴ね
潤子さんになんかあったらセイヴェルン家とイギリス王室が黙ってなさそう
彩愛「ヒーローの誓いってやるだYO☆」
内海「一応、その言葉自体は俺も知ってるぜ」
アカネ「うん。仮面ライダーWの映画でね」
ランシス「へぇ~、仮面ライダーの映画なんてあるんだ」
内海「こっちにはないのか?」
誉望「無いっすね。あるとしても本人が演技してるヒーローショーくらいっスかね」
彩愛「私はいつも司会のお姉さんやってるよ」
六花「それはそれはすごい豪華な気もするね・・・」
ランシス「私もいつか呼ばれたら頑張らないといけないなぁ」
アカネ「頑張ってね。多分観れないと思うから、応援するよ」ニコリ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>344 入鹿ちゃんと北条さんが危うかった。小牧ちゃんもちょっとちょっとかい出しちゃいましたし
根源のクソ蠢動は獄刑にしてもらいたい(悦
内海「怪しそうなやつ、怪しそうなやつ・・・」キョロキョロ
誉望「そう簡単には見つからないっスね」
六花「というか、怪しいだけで見つけるなら苦労しないでしょ・・・」
ランシス「それもそっか・・・」
アカネ「見つけるとなら、怪獣が現れた時に避難所とかに逃げない人がいたら」
アカネ「その人が怪しいと思うよ」
彩愛「おぉー!なるほど、確かにこの街の人達ならすぐに逃げるって教わってるんだし」
彩愛「そもそも逃げないなんておかしいもんね」
アカネ「そういうこと」ニコリ
―トスッ
六花「あっ、ごめんなさ」
黒妻@鯛焼き名人「ん?おぉ、大丈夫か?」
六花「」ヒクッ
黒妻「・・・おーい?」
内海「>>349」
お、おい流石にナンパとかそういうのはいけねえぞ
内海「た、鯛焼き名人・・・」
アカネ「うわぁ、こんなマイナー・・・いやマイナーではないか」
彩愛「黒妻さん。あれ?いつも営業してる場所から移動してたの?」
黒妻「いや、買い出しでここら辺の店に来てたら巻き込まれたってとこだ」
黒妻「始さんはあっち側にいるから、店は無事だと思うけどな・・・」
ランシス「鯛焼き食べられないの?残念・・・」ションボリ
黒妻「心配すんなって!今起きてる状況が治まり次第」
黒妻「店でいくらでも食べさせてやるからさ」ポンッ
誉望「ありがとうございます」ペコリ
黒妻「おうっ。・・・で、ところでこちらの3人は友達か?」
彩愛「んっと・・・話した方がいいのかな?」ヒソヒソ
グリッドマン『彼もこちらでは戦士なのか?』
誉望「いや、一般人っス。鯛焼き屋「いろは」で働いてる」
内海「じゃあ・・・俺達の事はあんまり詳しくは話さない方がいいな」
六花「なんとなくだけど・・・声が少し似てるような、似てないような・・・」
アカネ「>>353」
見てたらお腹すいてきたな・・・
今日はここまで
おやすみなさいませー
アストラルバディーと、とある未元アニメ化きぼんぬ
声的には兄貴繋がりか
カミナのイメージ強いし、兄貴キャラやっているイメージ
アカネ「あー・・・なんかお腹空いてきた・・・」グゥ~
内海「鯛焼き名人の回思い出してから俺も腹減ってきたな・・・」グゥ~
六花「朝、そんなに食べてなかったもんね」
黒妻「んー・・・店があったら鯛焼き食わせてやれるんだけどなぁ~」
彩愛「無かったら駄々をこねても無いですし、別のとこで食べてきますよ」
黒妻「そうか。んじゃ、俺は避難所の手伝いがあっから」
黒妻「またあのデカブツが出たりしたら、そこに避難しろよ?」
ランシス「うん。わかった」コクリ
誉望「>>357」
>>355 ね。
兄貴も逃げてほしいっす無理はしないように
誉望「黒妻よ兄貴も無茶しないでくださいっスよ?」
黒妻「おうっ、んじゃ・・・あ?」
内海「え?な、なんですか?ごめんなさい」
黒妻「いや、なんで謝ったんだよ。お前何もしてないだろ」ポンポンッ
アカネ「ヘタレ眼鏡ー」
内海「ぐ」グサッ
六花「えっと、それでどうしたんですか?」
黒妻「お前ら何か感じないのか?」
彩愛「え?何が」
-プアァン!プアァン!プアァン!
グリッドマン『万化!怪獣だ!』
誉望「えっ!?で、でも、どこにも居ないっスよ!?」
黒妻「いや、頭の上を通ってたのを感じたぞ。・・・そこだ!」
-ドカァァアアンッ!!
六花「キャァアッ!」
ランシス「ビルが爆発した!?」
誉望「・・・爆発っつーより、中から砂が溢れて崩壊していってるみたいっスね」
アカネ「見えない、砂・・・あっ!」
プライマルメザード「」
彩愛「クラゲの怪獣?」
内海・アカネ「「プライマルメザード!波動生命体!/」」
六花「・・・いや、どっちか1つで呼んで?」
誉望「それよりも、さっきアカネさんが言った通り怪しい奴を捜してみてください!」
- 偶数
~ 奇数
↓2まで
誉望「アクセス・・・!」
内海「いや待った!万化、今のアイツは物理的に攻撃できないぞ!」
誉望「え?」
六花「物理的にって、なんで?」
アカネ「あーえーと・・・今、ここに私達は立ってるでしょ?でもアイツは違う」
アカネ「目で見ることはできるけど、私達が存在する空間とは違う空間に居て」
アカネ「簡単に想像すると、鏡の中にいるみたいなもんなの」
内海「ただミラーワールドにいるって訳じゃないからな?」
ランシス「あ、そうなんだ」
アカネ「でもって1匹がそこに居る、って思っても別の場所に存在することができて」
アカネ「しかも、説明省くけど身体に直接触ったりはできないよ」
誉望「いや、そこが1番重要なんじゃ・・・」
内海「まぁ、とにかくこっちから攻撃しても通じないし、逆にアイツの攻撃は」
内海「さっきみたく通じちまう、めちゃくちゃ厄介な怪獣なんだ」
誉望「・・・じゃあ、どうすりゃいいんっスか!?」
彩愛「>>362」
彩愛「その別の空間からこっちの空間に引きずり出すことはできないの?」
内海「ウルトラシリーズのガイアじゃパイロットウェーブっていう装置を浴びせて」
内海「アイツを実体化させることができたんだ」
アカネ「それを・・・涼子ちゃん、創れる?」
操歯『簡単に言ってくれるな。まぁ・・・』
操歯『精々、5分くらいは構成プログラムを創る時間をくれないか』
誉望「5分・・・その間まで、避難誘導に専念するっスか」
ランシス「そうだね!皆、避難誘導しつつカーンデジファーの協力者を探そう!」
六花「うんっ」
彩愛「任せてYO☆!」
内海「よっしゃ!」
黒妻「カ、カーンデジファー?協力者?」
アカネ「>>365」
アカネ「お兄さんも手伝って。見た目イカツくて頼れそうだから」
黒妻「お、おう・・・なんだかよくわからねえけど、手伝ってやるよ!」
アカネ「ありがとう」ニコリ
プライマルメザード「」
―ドシャァァァアアアアアッ!!
誉望「グリッドマン、行くっスよ!」
グリッドマン『ああ!』
誉望「アクセス!フラッーシュ!」
―バチバチッ・・・!
グリッドマン「デアァッ!」
プライマルメザード「」
―バリバリバリバリィイッ!
グリッドマン「スパァーク!ビィイーーームッ!」
グリッドマンはプライマルメザードと対峙し、左腕を伸ばして右腕は曲げた状態の構えを取る。
プライマルメザードが触手から電撃を放射してくるとグリッドマンはグランアクセプターから
光弾を放ち、相殺する。
電撃を防がれたプライマルメザードは漂っているポイントからふわっと浮くように一瞬にして
消える。グリッドマンは周囲を見渡し、どこから現れるのか警戒する。
プライマルメザード「」
―ヒュンッ!ヒュンッ!」
グリッドマン「!!」
◎ 50以上
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
グリッドマン「フッ!」
グリッドマン「プラズマビィィーームッ!」
―ドガァアンッ!ドガアァンッ!
傘のてっぺんから発射された時空波弾をグリッドマンは回避し、腕からビームを2発
連射して時空波弾が建物に直撃する前に食い止める。
グリッドマンは立ち上がって再びプライマルメザードと対峙すると、顔の前で両腕を
交差させた。
グリッドマン「実体化ビーム!」
―キュロロロロロロ!
プライマルメザード「」
グリッドマン『ダメか。やはりプログラムのみにしか効果がないようだっ』
誉望『操歯さん!あとどれくらいっスか!?』
操歯「もう少し待ってくれ!」カタカタッ
ハゲタカヤミー「ヴヴ」
操歯「次に量子の収束に伴っての圧縮範囲を計算して・・・」カタカタッ
-第七学区 街道-
―ドタドタッ ドタドタッ
黒妻「早くこっちに避難しろ!こっちだ!」
内海「新条さん!怪しそうなやつ見かけたか!?」
アカネ「いやいや、こんなに大勢いたら見つけるの無理すぎるって」
六花「>>371」
そもそもそいつが隠れ家とかに引きこもってるかもしれないしね…
六花「それに・・・よく考えてみたら、そいつが隠れ家とかに引きこもってたりしたら」
六花「それこそ見つかるわけないよね・・・」
内海「あ、そ、それもそうだよな・・・」
アカネ「うわー、どうするの?」
彩愛「その時は、警備員の人達にも手伝ってもらって住宅をとことん調べてもらうだけだYO」
ランシス「時間がかかりそうだけど、そうするしかないよね・・・」
プライマルメザード「」
内海「うおわっ!?」
黒妻「やべえっ!」
―ドシャァァアアアアッ!!
ハネジロー「パムー!」
六花「っ!?。やば」
内海「六花ッ!」
アカネ「六花ぁ!」
―ドゥオンッ!ドゥオンッ!
―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン!
―ドガアァァアアアアアアアアアアッ!!
六花「え・・・?」
ゼロライナー「」ドゥオン!ドゥオン!
内海「ゼロライナー!?」
アカネ「>>373」
ええ!?この街時の電車も運行してるの!?私聞いてない!
今日はここまで
おやすみなさいませー
メッセンジャーはやっぱ上条さんでしたねー。イマフェス1周年おめでとうございます!
アカネ「ええぇぇ~~!?この街時の列車も走ってるの!?」
アカネ「そんなの私聞いてない!」
内海「俺だって聞いてねえよ!ってか、六花!ハネジローも大丈夫か!?」
六花「う、うん・・・大丈夫?ハネジロー」ナデナデ
ハネジロー「パムパムー」コクコクッ
彩愛「あ、あれ、何なの・・・?」
内海「え?し、知らないのか?」
アカネ「すごくデカイタイムマシンだよ。学園都市で創ったんじゃないの?」
ランシス「タ、タイムマシン・・・?」
黒妻「そんなもんは学園都市でも、まだ持ってねえと思うがな」
六花「・・・さっきのは、助けてくれた訳じゃないの?」
アカネ「でも偶々にしてはタイミング良すぎたと思うし・・・」
内海「>>376」
偶然とはいえ助けてくれてありがとう!
しかし乗ってあのパフェとか食べてみてえ…
内海「どっちにしろ助けてくれた事に変わりはないんだ。感謝しとこうぜっ」
六花「そう、だね。ありがとー!」ヒラヒラ
アカネ「デネブがいるならなら、パフェとか食べてみたいなぁ・・・」
ランシス「・・・あっ!?」
―スタスタ・・・
二石「・・・」
ランシス「男の子があっちに行ったよ!」
彩愛「え!?ど、どこ!?」
アカネ「・・・あそこ!・・・あの子って・・・」
アカネ「・・・(もしかして、あの子が・・・?)」
黒妻「くそっ!なんで避難所に逃げないでウロウロしてるんだよっ!」ダッ
ランシス「追いかけないと!」タッ
内海「ランシス!」
彩愛「>>378」
いくしかないね!
みんなでやるようれ
彩愛「行くしかないねっ。六花達は絶対に離れないようについてきてっ!」
ランシス「あのクラゲが建物を壊してきたら援護するから!」
六花「う、うん!」タッ
アカネ「・・・話してみればわかるよねっ」タッ
-ドゥオンッ!ドゥオンッ!
-ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンッ!
ゼロノス(山手)「何なんだ、あのクラゲのバケモンは?」
ゼロノス(山手)「おまけにメガロマンみたいなやつまで」
プライマルメザード「」
グリッドマン「ん・・・?」
デネブ『山手、どっちも敵だと思うか?』
ゼロノス(山手)「・・・」
ゼロノス(山手)「>>380」
いやあっちの赤いのは敵ではないだろうな、味方かどうかはともかく
ゼロノス(山手)「どう見たってあのクラゲだ!」
ゼロライナーはマシンゼロホーンを操縦し、ゼロライナーを旋回させると狙いを定めて
全速力で猛牛のように突進していく。
車両前部の鋭く尖った巨大な角で貫こうとしたが、量子で構成された波のような全身のため
プライマルメザードにぶつかったと思った途端に姿が消えた。
ゼロノス(山手)「何!?」
デネブ『消えたぁ!?』
標的を見失ったゼロライナーは、プライマルメザードでは建物とぶつかりそうになって
急旋回をし、難を逃れる。
ゼロノスは周辺を見渡してプライマルメザードを捜す。
ゼロライナーが通過したポイントからプライマルメザードは姿を現し、触手から電撃を
放ってきた。
―バリバリバリバリィイイッ!!
―ドカァァアッ!!
ゼロノス(山手)「何!?後ろ!?」
デネブ『どこから出てきたんだ!?』
電撃が直撃したがゼロライナーは然程の損傷は無く、そのまま上空を走行して退避する。
-第七学区 立花おもちゃ店-
グリッドマン『万化、あれは何だ?』
誉望『そ、空飛ぶ電車、っスかね?』
操歯「何の話をしてるんだ・・・」
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―カタカタッ
操歯「よし!グリッドマン、誉望!パイロットウェーブが完成した!」
操歯「今から私もそっちに向かう!もう少しだけ持ちこたえてるんだぞ!」
誉望『了解っス!』
グリッドマン『頼んだぞ!』
操歯「おやっさん行ってきます!」
藤兵衛「おう!気をつけてこいよ!」
ハゲタカヤミー「ヴー!」
―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンッ!
プライマルメザード「」
―バリバリバリバリィイイッ!!
―ギャリリリリィッ!!
ゼロノス(山手)「くそっ!」
ゼロメタル製のレールと枕木を円弧状に曲げながら、ゼロライナーは直進していき
ジェットコースターのようにループして電撃を回避した。
回避した後、すぐに正常運転へと戻し上空を走行していく。
―ドゥオン!ドゥオン!
ゼロノス(山手)「何で攻撃してるのに当たらないんだよ!」
デネブ『山手!あの巨人がこっちを呼んでるぞ!』
ゼロノス(山手)「え?・・・なんだ?」
―ギギギギッ!キキィッ・・・!
―プシューッ
デネブ「っととと・・・あ。さっき呼んでたかな?」
グリッドマン「ああっ、私はグリッドマン。手短に話すが、奴には攻撃が通用しないんだ」
デネブ「えぇ!?じゃ、じゃあどうすれば!?」
グリッドマン「もう少しで奴を実体化させることができる」
グリッドマン「それまで持ちこたえるしかないっ」
ゼロノス(山手)『>>385』
ゼロライナーで周囲の人々を非難させよう
台詞
>>387
こっちもギリギリだが仕方あるまい、その話に乗って手伝うほわ
ゼロノス(山手)『こっちもギリギリだけど、仕方ないな!』
ゼロノス(山手)『その話、乗ってやるよ!』
グリッドマン『ありがとう』
ゼロノス(山手)「デネブ!二手に分かれていくぞ!』
デネブ「了解!」タタッ
―プシューッ
プライマルメザード「」
二石「・・・」
ランシス「君!そんなところにいたら危ないよ!」
内海「早く逃げようぜ!」
二石「・・・」
―キュロロロロ・・・
六花「っ・・・(目が光った・・・?)」ドキッ
彩愛「香車君!?」
黒妻「なんだ?扶桑の知り合いのガキか?」
二石「・・・別に助けてくれだなんて、一言も言ってないんだけど」
アカネ「>>389」
なんか凄いアンチっぽいんだけどこの子
アカネ「この子・・・やっぱり、すごい怪しい」
彩愛「怪しいって・・・。・・・」
二石[どこに行ったって、安全なところなんてないだろ]
二石[怪人が暴れて、仮面ライダーが役に立たないこんな街なんて]
二石[怪人が居なくならないなんて、サボってるだけじゃないの?]
彩愛「(よく思い出してみれば、確かに昨日の言ってたこと・・・)」
六花「彩愛?どうしたの?」
彩愛「・・・この子が協力者なのかも。昨日の話からして・・・」
彩愛「明らかにライダーに敵意を持ってて言ってたもんね」
ランシス「あの子が、カーンデジファーの協力者・・・!?」
黒妻「なぁ、そのカーンなんたらって何なんだよ」
内海「後で説明しますから・・・それより、おい!お前・・・」
内海「カーンデジファーに協力してるのか?」
二石「だったら何?」
六花「>>391」
なんでそんなことしてるの?教えてっ
六花「なんでそんなことしてるの?そいつは悪いやつなんだよっ」
六花「今だって街を壊してる怪獣を創り出したんだから!」
内海「今すぐにそいつに掛かるのはやめろ!」
二石「なんで?」
ランシス「な、何でって・・・」
二石「僕はわかってて協力してるんだからさ。ほっといてもらえる?」
二石「誰に指図されても僕はカーンデジファーに協力するから」
彩愛「何言ってるのさ!?こんなこと許されると思ってるの!」
二石「この街がどうなろうが知ったことじゃないし」
アカネ「・・・どうしてそんなこと言えるの」
アカネ「この街が嫌いだから?この街の人達が嫌いだから?」
二石「どっちもかな。碌でもないことしかしないこの街も、そんなことする大人も」
二石「消えちゃえばいいんだ」
ランシス「>>393」
そんな…それは嘘だよ…
本当に良い人に出会えてないからだよ
ランシス「それは・・・そんなの嘘だよ!」
ランシス「この街で過した時間は、まだ少しだけしかないけど・・・」
ランシス「私の大好きな人と、そんな人達と一緒にしないで!」
二石「認めてるじゃん。碌でもないことしてる奴がいるって」
彩愛「それは確かに、認めざるを得ないことだYO。武装無能力者集団、ガイアメモリ製造」
彩愛「未だに続いてる置き去りの問題・・・いっぱい問題があるけど」
彩愛「でも・・・皆が皆、問題ばっかり起こしてるわけじゃないってことだZE!」
黒妻「そうだ!俺もその武装無能力者集団の1人だっけどな・・・」
黒妻「この街は、俺達にとって自分が自分で居られるなんだ!」
黒妻「好き勝手に壊されてたまるかよ!」
ランシス「そうだよ。私にとって、大好きな街なんだよ」
ランシス「目の前の私達の世界は何ものにも代えられないんだから!」
二石「・・・あっそ。言うことはそれだけ?」タプタプ
二石「カーンデジファー」スッ
カーンデジファー『ライフ・エネルギー・ビーム!』
ムザン星人「バッファッファッファ・・・」
―ガシャンッ
ゴブニュ ヴァハ「」
六花「う、宇宙人!?」
黒妻「とロボットか!?」
アカネ「ソフビを本物にしちゃった・・・」
内海「どっちもティガに出てきたムザン星人と鋼鉄の仮面だ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ランシス「皆は隠れてて!こっちは任せていいから!」ゴソゴソッ、スッ
彩愛「流石に宇宙人は厳しそうだから、ロボットを相手させてもらうZE☆!」
黒妻「こっちだ!」
内海「は、はい!」タタッ
ムザン星人「バファッファッファ・・・!」
―バッ! スタン!
ムザン星人「バッファッファッファ」
黒妻「どぉっとと!?なんて身軽さだよ・・・!」」
ランシス「絶対に逃がさないってことだね・・・っ」
カーンデジファー『これでいいな。ハッハッハッハッ!』
二石「じゃあ、僕はこれで。さよなら」
彩愛「あっ!待って!」
―ガシャン!ガシャン!
ゴブニュ「」
彩愛「くっ・・・!」
ランシス「先にこいつらを倒さないとっ。変身!」
―ビキュイィィーーンッ
オルゼロ(ランシス)「ハッ・・・!」
黒妻「くっそぉ、やるしかねえか!」
黒妻「>>399」
そっちは任せた、俺はこのロボットと仲良くやるぜ
黒妻「そっちは任せるぜ。俺は扶桑とこのロボット相手に仲良くしてるからよ」
彩愛「六花達はあそこの建物の影に隠れて!」
六花「わ、わかった!」コクリ
内海「そいつは脆いからすぐに倒せるぞ!」
アカネ「でも怪力だから気をつけてね!」
オルゼロ(ランシス)「ハァアッ!」
ムザン星人「バッファッファッファ!」
オルタナティブ・ゼロは徒手空拳でムザン星人に挑み、カーフキックを繰り出して
先制する。
一歩下がり、ムザン星人は回避するとサッカーボールキックで顔面を蹴りつけようと
左脚を軸に右脚を大きく振るった。
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
トール「おぶ!」ブシャー
http://imgur.com/IViNsn6
http://imgur.com/dd4IXN1
帆風@画像水着「ト、トール様、大丈夫ですか!?」
トール「・・・」フキフキ
トール「・・・」ガバッ
帆風「ちょっ!?///ト、トール様、ダメっ//んん!//」
オルゼロ(ランシス)「フッ!」
―ガシッ!
ムザン星人「ンンッ!?」
オルゼロ(ランシス)「オリヤアアッ!!」
顔面に迫ってきた脚をオルタナティブ・ゼロは掴むと、立ち上がりながらそのまま
勢いをつけ、投げ飛ばした。
投げ飛ばされたムザン星人は建物の壁に衝突し、地面に倒れる。
オルタナティブ・ゼロはソードベントでスラッシュダガーを召喚して構える。
ランシス「デァアアアッ!!」
―ジャキンッ!
―ザシュッ! グサッ!」
ムザン星人「ブオオォオオオオッ!!」
―ボオオオォオオオオオオオオオオッ!
飛び上がって立ち上がろうとしていたムザン星人に接近しながら、スラッシュダガーに
青い炎を纏わせ目の前まで来ると突き出した。
スラッシュダガーはムザン星人の腹部に突き刺さり、青い炎が貫かれた箇所から溢れ出し
ムザン星人を消し炭にする。
黒妻「オラアッ!」
―ガキィンッ!
ゴブニュ「」
黒妻「扶桑っ!」
彩愛「すうぅぅ~~~っ!!」
―ア゙ァァーーーーーーーーッ!!!!
そこら辺に転がっていた鉄パイプをゴブニュに叩きつけ、動きを止めるとすぐさま
ゴブニュから離れる黒妻。
そして背後で待っていた彩愛が声を収束させて放った爆音の衝撃波でゴブニュを
吹き飛ばした。
ゴブニュは地面に叩きつけられた衝撃で、全身にある可動部からバラバラになり
あらゆる部分のパーツが地面に転がった。
彩愛「あ、ホントに脆かった」
黒妻「>>405」
戦兎のナイスリアクションにめちゃくちゃ笑った
土下座をせず正座でお願いとはw
案外楽に倒せそうだな
正座っていうのがねw
なんか見てて笑った
アイテムのライダーが倒したのは見たことあっけどまさか扶桑だったか?
倒しちまうとはな…
黒妻「案外、楽に倒せたな」
黒妻「流石、「アイテム」だな。まさか1人で倒しちまうなんて」
彩愛「黒妻さんのアシストのおかげだYO☆」
黒妻「へへっ・・・」
―シュウウゥゥ・・・
内海「あ・・・これ・・・」ヒョイッ
アカネ「やっぱりソフビだね。こっちではお目にかかれないやつだけど」
―ボロボロ・・・
六花「あ、粉々になった・・・」
ランシス「こっちのもボロボロになったよ」
黒妻「んじゃあ、今赤いアイツと電車が戦ってるのも生きモンになった人形なのか」
内海「そうです。さっきの男の子が協力してる黒幕の仕業なんです」
アカネ「>>408」
>>406 なんとなく戦兎っぽいなと思いましたねw
でもどうして怪獣しか信じられないんだろう、友達や先生とかいると思うんだけどな
……悪い子じゃなさそうだし
黒妻「操られてるのか?洗脳系みたいに」
アカネ「ううん。・・・あの感じからして、本当に自分の意思で協力してるみたい」
六花「この街の事、よっぽど嫌いみたいだったね・・・」
内海「まぁ・・・涼子から聴いた話じゃ、ホントに禄でもないことしてるもんな」
アカネ「自分の子供をゴミクズみたいに言う親がいるんだよ?」
六花「えぇ・・・それはちょっと、やばいね」
彩愛「(最愛ちゃんのことか・・・)」
彩愛「でも、友達や先生とかいると思うのに・・・」
彩愛「何があったんだろ・・・あの子の心を傷付かせた原因は・・・」
アカネ「・・・経験者として、というかなんていうか・・・」
アカネ「悪い子じゃなさそうなんだけどね」
ランシス「>>410」
居場所がないのに漬け込んだのかな…
ランシス「・・・この街のことが嫌いなのは、そういうことじゃなくて」
ランシス「もしかすると、自分の居場所がないから・・・なのかも」
内海「え?なんで分かるんだ?」
黒妻「俺もそうだと思ったぜ。俺が話してる時、自分の居場所って言葉に」
黒妻「毛嫌いしてそうな反応をしてるように見えたからな」
ランシス「それをカーンデジファーに漬け込まれたのかな・・・」
アカネ「そうかもしれないね・・・」
六花「・・・とにかく、正体は掴めたんだし次に見つけたら命一杯叱らないと」フンス
彩愛「そうだね」コクリ
彩愛「・・・なんとなくだけど、あの子は泣いてたような気がするYO」
六花「泣いてた?涙は流してなかったと思うけど・・・」
内海「心が泣いてたってことだろ。辛い顔してたし、俺もそう思うな・・・」
ランシス「>>412」
ランシス「・・・皆だったら、誰かが泣いてたりしてるとして・・・」
ランシス「どうする?」
彩愛「私なら・・・慰めてあげるYO」
黒妻「俺も鯛焼きやって、泣き止ませてやるな」
内海「まぁ・・・同じく。泣いてる理由は聞けないとしても」
六花「うん。ちゃんとなんで泣いてたか、私は知っておかないといけない気がするし」
ハネジロー「パムパムー」
アカネ「そうだよね・・・」
アカネ「泣いてるのに見捨てるなんて、私もできないかも」
アカネ「ランシスちゃんも、そうだよね?」
ランシス「もちろん!皆と同じだよ」
ランシス「万化も同じだと思うし・・・何より、皆きっと同じ考えと思うかな」
ランシス「>>415」
じゃああの子を笑顔にしなきゃね、絶対に
ランシス「・・・という訳で、皆。やるべき事は決まったね」
ランシス「あの子を笑顔にしなきゃね、絶対に!」
内海「できっかなー・・・」
アカネ「できるって!私を助け出した時の威勢はどうしたの」ポンッ
六花「そうだよ。私達で助けてあげないと」
ハネジロー「パムー」
黒妻「・・・しゃーねえなぁ・・・俺も手伝ってやるぜ」
黒妻「生意気なガキは一発ぐらいゲンコツ喰らわせてやらねえとな」
内海「・・・それ、暴力罪にならないですか?」
彩愛「ん~・・・どうだろ」
アカネ「ってか、それよりもあっちはどうなってるの?」
六花「ハネジロー、飛んで見てもらえれる?」
ハネジロー「パムパムー」パタパタッ
さあ、実験を始めようか(http://www.youtube.com/watch?v=84xgLzm7HBk)
―ヒュオォオオオオオーーーーッ!!
ビルドHG(操歯)「さぁ、実験を始めようか!」
ホークガトリングのソレスタルウィングによる飛行能力でドーム状の壁がすぐ背後にある
ポイントまで上昇したビルドはパイロットウェーブフルボトルをドリルクラッシャーの
フルボトルスロットに装填した。
ビルドHG(操歯)「もう鬼ごっこは終わりだ!」
『READY GO!』
ビルドHG(操歯)「パイロットウェーブ!発射!」
『VOLTECH BREAK!』
―ピュロロロロロロロロッ!
ガンスパイラルマズルからパイロットウェーブが黄緑色の発光する波となって照射され
壁に囲まれている区域全体に広がっていく。
空間に複数いたプライマルメザードが姿を現し、徐々に吸い寄せられるかのように1体の
個体に収束されていき実体化した。
―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン!
-ゼロライナー ナギナタ コックピット-
デネブ「山手!あれが本物みたいだぞ!」
―ドゥオンッ! ドゥオンッ!
-ゼロライナー ドリル コックピット-
ゼロノス(山手)「やっとか!」
ビルドHG(操歯)「成功だ!グリッドマン!万化!心置きなくやれ!」
誉望『よし来たっス!』
誉望『>>419』
この時を待ってったすよ
みててください、俺の本気を!
誉望『この時を待てたっスよ!一撃で仕留めるっス!』
グリッドマン『よし!やるぞ、万化!』
誉望『はいっス!』
ゼロノスとデネブはハンドルにある緑色のスイッチを押し、両車をバトルモードへと
変形させる。
ゼロライナー ドリルは牛の頭部を模したゼロマインドを180度回転させることで
巨大なドリルをつけたバトルモードに変形。
ナギナタは車体上部の回転翼を展開させることで、バトルモードに変形した。
―ギュロロロロロロロォオッ!!
ゼロノス(山手)「喰らえッ!」
―バババババババババババッ!!
デネブ「ハァッ!」
―ギュオオオォオオオオオオッ!!
―ヒュルルルルルルルルルッ!!
ゼロライナー ナギナタが回転翼から飛ばしたフリーエネルギーの触手部分を全て斬り裂き
ドリルは角部分から放射するフリーエネルギーをドリルにチャージしフリーエネルギー砲を
放った。
フリーエネルギー弾はプライマルメザードの傘部分に直撃し、爆発すると傘全体に火が回り
全焼しながら落下し始める。
―ドシャァアアアアアアッ!!
メザード「キャオオォオオオッ!」
グリッドマン「グリッドォォォォォ・・・ッ!!」
実体化したことにより、プライマルメザードからメザードへと変化した。
傘部分は焼け爛れ、脚部分は触手を全て斬り裂かれたため歩行は不可能となっている。
グリッドマンは左腕を掲げるとアクセプターにエネルギーを溜めながら、時計回りに左腕を
回し、真横に伸ばしきると右腕を下へ重ねる様にして伸ばす。
グリッドマン「ライトッ!セイバァアーッ!」
右腕を軸に左腕を広げ、エネルギーを引き伸ばすことで細長い剣を作り出す。
それを振るって、下から上に投げ飛ばしてメザードををX字に切り裂いた。
メザードが断末魔を途中で上げるのをやめた途端に、身体に斜めの閃光が走って崩れると
大爆発を起こした。
ゼロノス(山手)「っし!」
デネブ「やったぁあーーー!」
ビルドHG(操歯)「よしっ!」
グリッドマン「ハァァ・・・」
グリッドマン「シェアッ!」
―キュオオォオオオオオオッ!!
-第七学区 立花おもちゃ店-
―カランカラーン
誉望「ただいま戻りましたっス」
操歯「何とか勝てたな」
藤兵衛「おぉ!2人とも戻ってきたか!」
ランシス「万化、涼子。お帰りなさい」ニコリ
内海「パイロットウェーブをマジで創れたんだな!すっげー!」
アカネ「よっ!日本一!」
ハゲタカヤミー「ヴヴッ」パチパチッ
操歯「よ、止してくれ//恥ずかしい・・・//」
グリッドマン『いや、今回の君のおかげで勝てたんだ。ありがとう、涼子』
誉望「ホントっスよ。やっぱ頼りにして正解っスね」ニコリ
操歯「そ、そうか・・・//」テレ
六花「あ・・・あの、電車を操縦してた人って後ろの人?」
山手「ん?・・・あ、お前か。危うくペシャンコになるとこだったな」
デネブ「あぁ!あの時の女の子か!危なかったねー、怪我はないかい?」
六花「あ、う、うん。無いけど・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
内海「うおぉ~・・・!本物のデネブだ・・・」
アカネ「デッカー・・・」
六花「助けてくれて、ありがとう。私は宝多六花っていうの」
山手「俺は山手だ。で、こいつはデネブっていうイマジンだ」
デネブ「よろしくどうも。あ、これよかったらどうぞ」スッ
六花「あ、キャ、キャンディ・・・?」
内海・アカネ「「(キタ!)」」キラーン
山手「おま、またそれかよ」ガクリ
デネブ「皆もどうぞ~。はい、沢山あるから」スッ
誉望「あ、ど、どうもっス」
藤兵衛「おうっ、悪いな。いただくよ」ニコリ
操歯「丁度甘い物が欲しかったんだ。助かる」クスッ
ランシス「ありがとう!」
彩愛「ありがと~♪わぁ、ペロペロキャンディって初めて見たかも」
デネブ「はい、君達もどうぞ」
内海「あ、ああっ。ありがとな・・・(すげー、どんな味がすんだろ・・・)」
アカネ「ありがとう、デネブ」ニコリ
デネブ「どういたしまして。山手をよろしくね」
山手「余計な事を言うなぁ~!」ギチギチ
デネブ「いたたたっ!山手!山手!痛いよ!」
アカネ「>>426」
そこも定番なんだ…あ、モモ達もいるの?
アカネ「そこも定番なんだ・・・」
誉望「あ、あの!お取り込み中のとこ申し訳ないんスが・・・」
誉望「ちょっといいっスか?」
山手「あ?何だ?」パッ
デネブ「」ドタッ
彩愛「だ、大丈夫?」
誉望「アンタ達は仮面ライダーなんっスよね?」
山手「ちょっと前まで何に見てたんだよ・・・」
山手「俺は仮面ライダーゼロノス。かーなーり強かっただろ」
誉望「は、はい。そうでしたっスね」コクリ
ランシス「電車に乗って空を飛ぶライダーなの?」
山手「率直に見て言えば、そうだが全然違うぞ」
山手「こいつとは別に悪徳商売みたいなことしてるイマジンから時間を守ってるんだ」
操歯「時間を守る?」
山手「ああっ。この学園都市が何十年も後に、時間旅行するための・・・」
山手「所謂タイムマシンが創り出されて、その際に生まれたのがイマジンだ」
山手「どいつも好きなだけ暴れたいと思ってやがる自己中な連中だよ」
誉望「ホントに自己中っスね・・・でも、そのイマジンと時間を守るのが」
誉望「どう結び付くんっスか?」
デネブ「俺達イマジンは人間と契約して、その契約者の願いを叶えることができたら」
デネブ「契約者の思い出深い時間に飛ぶことができてしまうんだ」
操歯「>>428」
思い出深い時間か…それを悪用してしまうのが悪いイマジンということか
操歯「思い出深い時間か・・・」
操歯「それを悪用してしまうのが、悪いイマジンということか」
デネブ「そうだ。その為に未来での最先端技術で開発したライダーシステムの」
デネブ「電王とゼロノス、そして時の列車が創り出されたんだ」
彩愛「その時の列車が、あの牛みたいな頭の電車?」
山手「ゼロライナーって言うんだ。他にも色々あるが・・・」
山手「あれが最初期に創られた旧式の時の列車なんだ」
内海「(そんな設定あったっけ・・・?)」ヒソヒソ
アカネ「(初耳だよ)」ヒソヒソ
アカネ「あ、じゃあ電王が存在してるならモモ達もいるの?」
山手「桃?・・・あぁ、アイツらのことか・・・待てよ、なんで知ってるんだ?」
デネブ「君達は美山達と知り合いなのか?」
六花「美山?」
内海「いや、こっちの世界の電王が誰なのかは知らないけど・・・」
アカネ「私達はね、実は・・・」
山手「・・・時間からこぼれた人間は知ってるが、別の世界からとはぶっとんだ話だな」
デネブ「大変な目に遭ってるんだなぁ」
ランシス「あ、でもね!黒幕とその協力者は誰なのか確定したの!」
誉望「そうなんっスか!」
六花「>>430」
だからその子を助けるって決めたんだ
内海「ああっ。協力してたのは小学生くらいの男の子で」
内海「協力してるのは自分のためっぽいな」
彩愛「自分のため?」
誉望「具体的に、何が目的なんっスか?」
アカネ「この街には自分の居場所がないから、この街自体を壊したいみたいなの」
操歯「何・・・!?」
山手「それ本気で言ってんのか?」
デネブ「無関係の人間が死んじまうのもお構いなしに!?」
六花「多分、そうかも・・・」
六花「だから・・・その子を助けるって決めたよ」
誉望「助けるって・・・どうやってっスか?」
ランシス「万化。誰かが泣いてるとしたら・・・どうする?」
誉望「・・・>>433」
手を差し伸べるっす
誉望「手を差し伸べるっス。泣き止むまでそばにいますよ」
ランシス「そうだよね」ニコリ
アカネ「名前は香車、だっけ?」
彩愛「うん。二石香車って言うYO」
アカネ「その子、内心では泣いてると思うの。だから・・・」
誉望「俺達の手で、助けてあげるってことっスね」
六花「うん。自分の居場所がないなんて・・・」
六花「寂しいことは考えたらいけないんだから。・・・でしょ?」クスッ
アカネ「そうだね。・・・私と同んなじだから」
ランシス「同じって、どういうこと?」
彩愛「あ、そっか。ランシスはまだアカネちゃんのこと聴いてなかったよね」
誉望「アカネさんも、似たような境遇だったんっスよ」
アカネ「だから・・・とんでもなく思い罪を犯しちゃったの」
操歯「それは、もしかして・・・」
山手「・・・」
内海「まぁ、何て言うか複雑なんだけど・・・裁判沙汰にはならないんだよな」
六花「アカネの世界では架空の世界ってことになるから、そういうことなの」
操歯「SAOみたいなものか」
アカネ「>>436」
うーん、まあそんなものかな…アノときの私は本当に幼稚だったし
このスレの為に勉強してアカネちゃんには本当に驚いた
アカネ「うーん、まぁそんなものかな・・・」
アカネ「あの頃の私、ホントに幼稚だったから」
アカネ「でも・・・皆のおかげで、目覚めることができた」
アカネ「私が居るべき場所は・・・私がちゃんと生きられる場所だって事がわかったから」
アカネ「私は1人じゃない。広い世界だって誰かの助けを借りても」
アカネ「恥ずかしいことなんかじゃないんだって、教えてもらったもんね」チャラッ
六花「それ・・・(・・・使っててくれてたんだ)」クスッ
操歯「・・・そうか。やっぱりラブアンドピースは素晴らしいな」クスッ
山手「・・・よかったな。自分を取り戻せたなら」
アカネ「うん・・・ありがと」ニコリ
グリッドマン『私達はいつでも君の友達だ』
グリッドマン『たとえ遠くへ離れていても忘れたりはしない』
内海「>>438」
六花「>>439」
>>436 ね。私生活だらしないでせうよね(ドゴォ
グリッドマン…ゃっぱりお前はあの時の裕太なんだな……
コラボ世界でもやっぱりSAOとのコラボ世界は異質だったんだな
上条さんが実質NTRしているし…あの時は上条さんがあんまりクロスで女子と接触されない理由がわかった気がする
裕太だねほんと…
内海「グリッドマン・・・やっぱ、お前は裕太みたいだな」クスッ
六花「ホント・・・そっくりだよ」クスッ
グリッドマン『裕太のことは心を通じて繋がっていた』
グリッドマン『だから、内海、六花。君達も大切な友達だ』
六花「グリッドマン・・・」
内海「くぅ~・・・泣かせんなよ、こいつ!」グス
山手「・・・さっきから誰が話してるんだ?」
操歯「あの腕のブレスレットからグリッドマンが話しているんだ」
デネブ「え?どうやってあの中に入ってるんだ?」
誉望「あ、そうだ。山手さん、お願いがあるんっスけど」
山手「ん?どうした?」
-第七学区 壁外 「アイテム」特調対班-
裕也「物質が解明したぞ!」バサッ
丈澤「・・・そうか!窒化アルミニウムなのか」
丈澤「窒化なら、絹旗さんの能力で操作すれば崩すことができる!」
テレスティーナ「最愛、少しだけやってみて」
絹旗「はい!・・・フッ!」
―ゾゾゾ・・・!
絹旗「!。超動きました!」
麦野-X「じゃあ、とっととこの壁をブチ壊して救出開始を」
山手「いや、待ってくれ」タッ
麦野-X「ん?・・・アンタは」
テレスティーナ「あら、山手じゃない。麦野、薬味の件で彼とは会ったことあるわ」
絹旗「・・・」
山手「俺の友達の妹さんが拉致されたってのは知ってるだろ?」
麦野「・・・フーン、あの件に関わってたのね」
山手「ああ。・・・まぁ、その話はいいとして率直に話すぞ」
山手「俺は仮面ライダーゼロノスの変身者で、さっきあの壁の中にいたんだ」
浜面「はぁ!?じゃあ、どうやって出てきたんだよ」
山手「悪いがその説明は省かせてもらう。・・・今、壁の内側で起こってる事態の」
山手「黒幕は突き止めたんだ。だから壁を壊すのはもう少し待っててもらいたい」
枝先3「どうしてですか?早く隔離されてる皆を避難させないと」
滝壺4「待って、えださき。・・・そっか、今壁を壊しちゃうと」
滝壺4「その黒幕が逃げちゃう可能性があるんだね」
山手「そういうことだ。察しがよくて助かる」
麦野-X「>>442」
>>438 え、NTRっスか?スグちゃんから惚れてたと思うんでせうが・・・まぁNTRっスね(クルクル
アリゼーションに乱入でもしたらどうなるか
安価↓
>>441
あんなに「お兄ちゃん」していた子を惚れさせた時点で実質NTRよ
アリゼーシヨン辺に乱入したらロニエあたりが被害者になると予想
麦野-X「折角、壊せると思ったのに・・・」
麦野-X「また焦らされるなんて歯がゆいわねぇ・・・」チッ
山手「もう少し待ってくれ。アイツらが何とかしてくれるはずだ」
サンドリヨン【あの巨人のこと?】
山手「グリッドマンだ。黒幕を追って、この世界にきたって話しだ」
山手「それに別の世界からの3人も来て、扶桑や他の連中と協力してくれてるんだ」
猟虎「あ、あああ、あ、あ、彩愛さんは無事なんですね?」
山手「ああっ、元気にやってるぞ。だから心配すんな」
入鹿「そうですか。よかったですわ・・・」ホッ
吹寄「それで・・・いつまでこの状況は続くの?」
山手「明日でケリを付ける。この壁は怪獣が創ったもんなんだ」
山手「だからその怪獣を倒せばこの壁は消すことができる」
山手「すぐにでも救助隊と救急搬送の手配をしてくれ」
山手「大人数じゃないが、怪我人は少なからずいるからな」」
麦野-X「ええっ、用意しておくわ。・・・ねぇ、私達を中に入れることはできないの?」
山手「できない。悪いな」
麦野-X「>>445」
>>442 あー・・・(遠目
……そう
それなら食べ物でも運んでおこうかしら、他にほしいものは?
麦野-X「・・・そう。それなら、こっちで何かやれることないかしら?」
麦野-X「食料とか医療器具に薬品、他にも届けてあげることができでしょ?」
山手「それくらいならまぁ、いいぞ」
浜面「すぐに持ってくるぜ!」
サンドリヨン【手伝うわ。制理っ】
吹寄「わかったわ」コクリ
麦野-X「・・・ねぇ、彩愛に伝えてもらえる?」
山手「なんてだ?」
麦野-X「戻ってきたら焼肉、沢山食べましょって」
山手「・・・ああっ、しっかり伝えておく」
-第七学区 立花おもちゃ屋-
山手「・・・」
―ジューーーッ ジューーーッ
デネブ「あ、そっちのお肉もいいみたいだよ」
内海「もらい」ヒョイッ
六花「あ!私食べたかったのに!」
アカネ「だからちょっとポッチャリしてるんだよ」モグモグ
内海「はははー。なんとでも言え」モグモグ
ランシス「あ、こっちもいいみたいだよ」
六花「あ、やった」ヒョイッ
彩愛「ん~~っ♪やっぱり焼肉は美味しいZE~♪」
誉望「>>448」
皆さんよく食べるっすね
細いのにびっくりっすよ
誉望「皆さんよく食べるっスね~」
誉望「精がつくっスよ」
山手「・・・おい」
操歯「あ、山手。戻ったか」
藤兵衛「まだまだ肉はあるぞ!お前も食べろよ」
山手「・・・扶桑、麦野からの伝言だ」
彩愛「え?なんて?」
山手「戻ってきたら焼肉、沢山食べようってな」
彩愛「ぐふっ・・・」トントンッ
彩愛「・・・ま、まぁ、胃もたれしない程度に食べればいっか」
山手「そういうことで。俺はもうちょい用事あるから、食ってていいぞ」
デネブ「え?山手、どこに行くんだ?」
山手「補給物資を届けに行くだけ。手伝わなくていいから、焼いてていいぞ」
デネブ「そうか・・・じゃあ、気をつけて行って来るんだぞ」
山手「ああっ」
―カランカラーン
どうする?orどうなる?
↓2まで
デネブ「あぁ・・・行っちゃった・・・」
誉望「山手さんってどことなく精神年齢高そうっスよね」
六花「でも、同い年でしょ?」
デネブ「いや、その・・・山手は皆よりもずっと年上だよ」
デネブ「時間の影響で過去の姿のままなだけなんだ」
アカネ「んぐっ・・・へぇ、そうなんだ。じゃあ何歳なの?」
デネブ「37歳くらいだよ」
内海「うえぇ!?めちゃくちゃ年上だな!?」モグモグ
操歯「肉体は10代を保ったまま、成人となっているのか・・・」
彩愛「すごく若作りだね。・・・さってと、ちょっと運動してこよっかな」スクッ
ランシス「え?もう食べないの?」
彩愛「明日に響くと困るからだZE☆・・・ってな訳で、ちょっと行ってくるYO☆」
―カランカラーン
デネブ「・・・あ、ごめん!俺もちょっと行ってくる!」スクッ
六花・アカネ・ランシス「「「行ってらっしゃーい」」」
藤兵衛「気をつけてなー」
―カランカラーン
―ボオオォオオ!
―ジュウゥーーー!ジュウゥーーー!
操歯「わー!ホルモンが!」
誉望「あっちぃ!」
内海「熱っつい!」
-ゼロライナー ナギナタ デッキ-
山手「よっと・・・」ゴトッ
デネブ<山手ー!
山手「ん?・・・あ、お前ら。焼肉食っててよかったんだぞ」
彩愛「私は明日のためにお腹を減らしたいからね」
彩愛「運動がてら手伝わせてYO☆」
山手「・・・勝手にしろ。ったく」クスッ
デネブ「よいしょっ」ノシノシッ
彩愛「よっと・・・」コトッ
山手「よし。これで全部詰め込めたな」
山手「あとは運ぶだけだ、ホントにもういいからな?先に戻ってていいぞ」
彩愛「了解だYO☆」
デネブ「じゃあ、皆のところに戻るから!」トタタタッ
山手「はぁ~~・・・」ストン
彩愛「>>455」
デネブさんと良いペアだと思うんだYO
ため息なんてついたらダメだぞウリウリ
彩愛「デネブさんと良いコンビだね。ため息なんてついたらダメだZE☆」ウリウリ
山手「疲れてため息ついたんだよ・・・」
彩愛「あ、そっか。37さんのおじさんだもんね」
山手「アイツ・・・言いふらすなっての・・・」
彩愛「ねぇねぇ、デネブさんとはどんな出会いだったの?」
山手「・・・田舎で俺が苛められてるところを助けてくれたのが最初だ」
山手「最初は俺もビビってしまってたけど・・・アイツのお節介のおかげで仲良くなって」
山手「で、成り行きで契約したってとこだ」
彩愛「なんで契約したの?」
山手「その田舎にイマジンが現れて、俺を苛めてた奴と契約して過去に行ったから」
山手「俺が契約して食い止めるしかなったんだ」
彩愛「なるほど・・・ちなみに契約した時の内容は?」
山手「>>457」
詳しくは忘れたが、何かを守るために一緒に戦ってくれ…とかだったかな
熱かった頃も俺にはあったもんだ…
山手「詳しくは忘れたが・・・」
山手「何かを守るために一緒に戦ってくれ・・・とかだったかな」
彩愛「へぇ、仮面ライダーらしいね」
山手「そうか?・・・まぁ、熱かった頃も俺にはあったんだな」
彩愛「今は冷めてるの?」
山手「若干な。けど、加熱させてば熱くはなるとは思う」
彩愛「そっか」クスッ
彩愛「・・・私もね、そういう出会いあるんだ」スッ
山手「赤い石・・・?けど、透明だな。宝石か?」
彩愛「これはねウルトラの星っていうの」
彩愛「300万光年も離れた、M78星雲にある星なんだって」
山手「・・・根拠はあるのかよ」
彩愛「お年寄りの宇宙人から貰っただけだから、根拠って言われるとなぁ」
彩愛「>>459」
信じることから何事も始まると思うし私は信じてるZE
彩愛「でも、信じることから何事も始まると思うし私は信じてるZE☆」
彩愛「私は信じてるから、これはウルトラの星に違いないんだYO☆」
山手「・・・そうか」
彩愛「きっと私にこれは力をくれてる、いつでもどこかでね」クスッ
山手「どこでもじゃなくて、どこかなのか」
彩愛「うん。だって、どこでも使えるかはわからないから・・・」
山手「あぁ、そういうことか・・・」
山手「・・・まぁ、いつかそれがわかるだろ。力をくれるかどうかは」
彩愛「そうだね」クスッ
山手「さて・・・そろそろ戻るか。なんか俺も焼肉食いたくなってきたな」
彩愛「あー・・・私はどうしよ」
山手「キムチ買ってくか?」
彩愛「>>462」
うん!サッパリしたもの食べて楽しむんだyo
彩愛「うん!サッパリしたもの食べて楽しむんだYO☆」
山手「あんま辛すぎるのもダメだろうけどな」
彩愛「そうだね。この前、間違えてとんでもないの買っちゃって」
彩愛「舌が大変なことになったもん」
山手「おいおい・・・」クスッ
―・・・キィィーーン・・・
[・・・楽しそうにやってるじゃない]クスッ
[こっちもあと少し・・・頑張りなさいよ]
-第七学区 立花おもちゃ屋-
アカネ「ん~・・・それにしても似てるんだよね。彩愛ちゃんに」
誉望「アカネさんを連れてきた人のことっスか?」
アカネ「そう。でも本人ではなさそうだし・・・」
内海「そもそも生身でミラーワールドに行き来出来るってこと自体、普通じゃないからな」
六花「なんで?」
ランシス「長時間居ると、死んじゃうから」
六花「怖・・・」
操歯「>>466」
どういう存在か気になるが私の理論でも最適なものが浮かばんな…
操歯「どういう存在か気になるし・・・」
操歯「何より私の理論でも最適なものが浮かばないな」
アカネ「そっか・・・まぁ、悪い人じゃないと思うけどね・・・」
アカネ「こうしてまた2人にも会えて、皆と出会えたんだから」クスッ
内海「ありがた迷惑ってとこか」クスッ
ハネジロー「パムー」
ハゲタカヤミー「ヴヴ」
六花「美味しい?」クスッ
内海「ビスケットが主食なんだな」
ランシス「うん。初めて食べさせてあげたのビスケットだったから」
ランシス「それで気に入ったみたいなの」クスッ
誉望「>>468」
誉望「色々あったっスけど、ハーちゃんは大事な家族っス」
ランシス「うん、そうだよね」ニコリ
操歯「その気持ちはわかるぞ。私も家族が沢山増えたものな」クスッ
六花「複雑な家庭事情にならないと、わからないよね。それ・・・」
内海「だよな。・・・でも、皆が幸せならいいことだろ」
六花「そうだね」クスッ
―ジューーーッ ジューーーッ
アカネ「そういえば、ここってもうすぐクリスマスなんだっけ?」
ランシス「うん。4日後だから、それまでにこの状況を終わらせたいなぁ」
操歯「そうだな。クリスマスパーティーがあるんだから・・・」
誉望「本当っスね。それに・・・」
誉望「学生の皆さんは22日が終業式っスから、引き伸ばす訳にはいかないっスし」
六花「うわぁ、それはやだね」
内海「>>471」
クリスマスか…ウルトラの父を思い出すな
内海「クリスマスかぁ・・・ウルトラの父を思い浮かべるな」
アカネ「あと、クリスマスのエリーとかね」
六花「またそれね・・・」パクッ、モグモグ
操歯「ランシスは西洋独特なクリスマスの祝い方がありそうだが」
操歯「どうなんだ?」
ランシス「ん~・・・まず、イギリスにとってのクリスマスは」
ランシス「恋人と過ごしたり、お祈りをするための時間じゃなくて・・・」
ランシス「クリスマスは家族のための時間であると思うの」
六花「へぇ、そうなんだ」
内海「日本とは見方が違うんだな」
ランシス「そう。家族皆で集まって沢山の料理を一緒に食べるのが一般的」
ランシス「日本ではクリスマスにデートへ出かけることは知ってるけど・・・」
ランシス「こっちでは恋人を家に招いて、家族と一緒にディナーを食べるんだよ」
アカネ「なら万化君はランシスちゃんのご実家にお招きされるんだ」クスッ
誉望「>>473」
誉望「な、何か一世一代の大イベントになるっスね・・・」
誉望「普通にデートするのが軽く思えるくらいっス・・・まぁ、頑張るっスけど」
ランシス「そんなに緊張することなんてないよ」クスッ
ランシス「私の両親はとっても優しいんだから」クスッ
アカネ「(何か容易に想像できちゃうかも・・・)」
内海「(この子にして、親って感じなのか・・・?)」
六花「(でも、ランシスって可愛いからどっちも美形だったりするのかな)」
操歯「家族と、一緒にか・・・私は正月休みは実家に戻ることにしてるんだ」
操歯「母と初めて初詣に行けるから・・・とても楽しみにしているよ」クスッ
アカネ「よかったね。嬉しいことじゃないの」クスッ
ランシス「>>476」
妹さんたちも一緒はだめなの?
ランシス「妹さん達も、一緒だよね?」
操歯「もちろんな。ただ、兄と義弟は恋人と行く約束もするだろうから」
操歯「そう長くはないと思うけど・・・それまで楽しみたいよ」クスッ
ランシス「そっか・・・ママと一緒にっていいね。生まれて初めてなら」
ランシス「尚更だよ」クスッ
操歯「ああっ。父も久しぶりに帰って来るそうだ」
操歯「それも楽しみで仕方ない。・・・のだが、兄とドッペルのことは話したんだが」
操歯「28姉さんと29のことを話すのには慎重にならなければ・・・」
内海「いきなり義理の姉と弟ができましたー、なんて軽く言える訳ないもんな」
六花「話す時には必ず理由を先に話すことが1番だから」
アカネ「>>479」
六花達もある意味私の子供みたいなものだからね
アカネ「六花達もある意味、私の子供みたいなものだからね」
誉望「え?・・・どゆことっスか?」
六花「私達にとっては神様だもん。そう思っても間違ってないよ」
アカネ「最初はお父さんにビックリされても、誠意を見せれば大丈夫だと思うよ」
アカネ「言い訳や嘘より、パーッと本音話さなきゃね」
アカネ「もちろん、オブラートには包んでだけど」
操歯「そうするよ。まぁ、お父さんならわかってくれるはずだから」
―カランカラーン
デネブ「はぁ~!やっと戻ってこられた!」
彩愛「た、たひゃいま」
山手「・・・」モゴモゴ
内海「お、戻ってきたか。・・・彩愛と山手さん、どうしたんだ?」
彩愛「き、きむひ食びぇひゅひら・・・」
山手「1番、美味いの選んれたんだ・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
結構前からキムチにハマってる>>1でせう
オススメのやつ教えてほしいっぽい
水を飲ませてくれるランジスに感謝しつつ舌鼓を打つ一同だが当然辛く悶絶
ランシス「はい。お水」
彩愛「あひはと・・・」ゴクゴクッ
山手「あぁ・・・」ゴクゴクッ
デネブ「あ、これ買ってきたキムチ。食べてみてよ」
内海「お、キムチがあるって焼き肉屋みたいだな」
六花「だね。これそんなに辛かったの?」
彩愛「んぐ・・・辛いけど、美味しいよ」
アカネ「じゃないと私はちょっと苦手だからなぁ・・・」
誉望「まぁ、食べてみるっスよ。」
操歯「ランシスは・・・食べられるのか?」
ランシス「うん。お店でキムチ食べたことあるから」
誉望・ランシス・操歯・六花・内海・アカネ・彩愛「「「いただきます」」」
―パク
誉望・内海・六花・アカネ「「「「辛ぁああっ!?」」」
ランシス「そんなに?」シャキシャキ
操歯「ん?・・・普通だろ」ボリボリ
彩愛「>>486」
>>483 甘味と旨みの本格漬け込み白菜キムチってやつでせう
二人とも辛いの得意なんだNE…
結構これ辛くてビックリだったんだけど…
お口直しにはいいけど
彩愛「2人とも辛いの得意なんだね。これ結構辛くてビックリだったんだけど・・・」
内海「んの、割りにゃれんれんへいひひょうだにゃおい!?」
彩愛「まぁ、お口直しには丁度いい辛さだけど・・・」
六花「み、水・・・!」
アカネ「ひーひゅー!」
彩愛「はいはい」コポコポッ
誉望「~~~っ!」ゴンゴンッ!
グリッドマン『ば、万化!頭を打ち付けるのは止すんだ!』
ランシス「おでこ痛くなっちゃうよ!」
操歯「落ち着くんだ!」アセアセ
デネブ「ほらほらお水!って、あぁ!」バシャア!
山手「デネブー!」ビショ
彩愛ちゃんが激辛たべててアリサをびびらせてたのは黒歴史かな?
-第七学区 廃ビル-
二石「バンピーラ、メガフラシ、プライマルメザード・・・」コトッ
二石「次は・・・隠れてるこいつを動かして、それからようやく・・・」
二石「こいつだ」
カーンデジファー『ほぉ・・・中々、凶暴そうなのだ』
二石「うん。こいつが・・・最強の怪獣だよ」
二石「だから・・・こいつで仮面ライダーも学園都市も全部消してやる」
二石『あのグリッドマンとかいう奴も・・・』
カーンデジファー『それは素晴らしい!やはりお前と手を組んで正解だったのだ!』
二石「・・・僕もそう思ってるよ」
二石「この街なんか僕の居場所が無いのも同然なんだ。・・・消えてしまったらいい」
二石「>>490」
二石「そうだ・・・怪人なんて生き物を産み出してるのも・・・」
二石「全部、マッチポンプなんだ・・・何が・・・」
二石「何が正義の味方だよっ・・・!」ダンッ!
二石「あんなの・・・あんなの正義の味方なんかじゃない!」
[やめてくれぇ・・・!やめろぉ!]
[そいつが敵なんだろ!俺はにんげ]
―チャキンッ
[うわぁああぁ!!]
―ザシュッ!
―ブチィッ!グチャッ!ブチュッ!グチュッ!
―ドチャァ・・・!
二石[ぁぁ・・・ぁ・・・!]
[・・・平気か?]
クラブオルフェノク[あ、ああ・・・なんでライダーが、俺を・・・]
[・・・ライダーは助け合い、なら・・・]
リュウガ(鏡像佐天)[怪人も助け合わないとな?]
リュウガ(鏡像佐天)[くふふ、ははは・・・!]
二石「・・・」ブルルッ
―ジワ・・・
二石「っ・・・最悪、くっそ・・・」スタスタ
カーンデジファー『どうした?』
二石「>>494」
嫌な事を思い出してな…憂さ晴らしに何か暴れさせていいか?
二石「嫌な事を思い出しただけ・・・」
二石「・・・すぐに戻る」
カーンデジファー『うむ』
-廃ビル 屋上-
二石「・・・」
[お前はいつまで経っても無能力者のままだな]
[他の皆を見てみろ?皆、もう強度は1ランク上がっているのに]
[お前だけ何も変わってない。・・・出来損ないだよ、お前は]
[先生は非常に悲しい。情け無いお前の担任となって・・・]
[この学校に・・・いや、学園都市にお前みたいなやつは消えてしまえばいいのに]
二石「・・・くそ」
―ドカァッ!
二石「くそっ!あの、くそっ!あんなやつ!」
―バリィイーーンッ!!
二石「>>496」
最悪「僕が怪獣」になるしかないか
今日はここまで
おやすみなさいませー
二石「アイツが消えちゃえばいいんだっ・・・!」
二石「あんな教師なんて・・・」
二石「死んじゃえばいいんだっ!」
二石「死んじゃえ・・・っ、死んじゃえっ!」
二石「っ、ぅっく・・・ひぐっ・・・」ポロポロ
-第七学区 立花おもちゃ店-
誉望「・・・」
グリッドマン『どうしたんだ、万化』
誉望「あっ、起こしちゃったっスか」
グリッドマン『君とは心も繋がっている。だから君が目覚めれば私も目覚めるんだ』
誉望「そうっスか・・・」
グリッドマン『>>500』
何か悩んでいるというか決めかねているような面持ちだがどうしたんだ?
グリッドマン『何か悩んでいる、と言うよりも決めかねているような面持ちをしているが』
グリッドマン『どうしたんだ?』
誉望「・・・俺はグリッドマンに選ばれて、戦うことになったのは」
誉望「とっても光栄に思ってるんっスけど・・・」
グリッドマン『不都合なことがあるのか?』
誉望「い、いえ、違うっスよ。そうじゃなくて・・・」
誉望「逆に、この状況が終わり次第グリッドマンと皆さんは帰るっスよね」
誉望「だから・・・不安になってるって、とこなんっス」
グリッドマン『何故だ?君も仮面ライダーなのだか、心配することはないと思うが・・・』
誉望「確かに仮面ライダーっスけど、そう大したこともないライダーで・・・」
誉望「正直に言うと、脇役中の脇役なんっスよ」
誉望「>>502」
今更でせうが超電磁砲T17話のペロ救出の時のまさかの改変にビックリしましたね
固法先輩がまさかの大活躍でめちゃくちゃ嬉しかったス
あと、大川内ちゃんの名前もちゃんとつけてもらっててよかったでせう(巡観と書いてめぐみ、となるそう)
良い名前だな
アニメオリジナルとはいえ固法先輩の見せ場があるとかなり嬉しい
そんなに強くなくて派手でもないから目立たないというか…
たまに自分がいなくても他の人がいるんじゃって思っちゃいそうになりますし…
1が言ってるオススメキムチ調べたけどネットにもない…
誉望「前までは3人組で戦ってたんっスけど・・・2人は変身しなくなって」
誉望「別のカッコいいヒーローになったんっス」
誉望「随分あっさりとやめたなと思ってたっスけど・・・」
誉望「よく考えてみればそんなに強くなくて、派手でもないから目立たないというか・・・」
誉望「虚しいっスよ・・・それを見て見ぬフリして隠すのも無理っスからね」
グリッドマン『どんな姿をしているとしても』
グリッドマン『正義の心を持った君を私は立派なヒーローだと思っている』
グリッドマン『他の誰にもない、君自身の自身の正義があるんだ』
誉望「・・・そうっスか」
誉望「・・・たまに、自分がいなくても・・・誰かがやってくれるって」
誉望「思っちゃいそうになるっス・・・」
誉望「だけど、グリッドマンのおかげでその考えは消えてたんっス」
誉望「・・・ついさっき、グリッドマンが帰れば元に戻るって考えるまでは・・・」
誉望「・・・ダメダメっスよね。俺・・・不甲斐ないっスよ、グリッドマンに協力して」
誉望「皆を助けるために戦ってるっていうのに・・・そんなこと考えてしまって・・・」
グリッドマン『>>505』
>>502 ね。Sのフェブリ編はオリジナルでせうからそれ以降の出番は少ないと思ってましたし
>>503 じゃあ、地方でしか売ってない品なんでせうかね・・・
ヒーローにとって大事なのは性能じゃないぞ、ハートだ
1のおかげでキムチ食いたくなったので買って帰ることにしたよ
そういう弱さや気持ちを持ってしまうことは仕方ないと思う
しかし君のパートナーは君以外に背中を本当の意味で預けられる人がいるのだろうか
無論友情はともかく愛情でだな
グリッドマン『万化、そういう弱さや気持ちを持ってしまうことは』
グリッドマン『強くても、弱くても、誰にでもあることだと思う』
グリッドマン『しかし・・・ヒーローにとって大事なのは性能じゃない』
グリッドマン『君のパートナーは、君以外に背中を本当の意味で預けられる人がいるのだろうか』
グリッドマン『無論、友情はともかく愛情で考えるのなら』
誉望「・・・居ないっスよ。俺以外には」
グリッドマン『そうだ。だから君は、誉望万化として戦うんだ』
グリッドマン『これは訓練でも1つにリハーサルでもない』
グリッドマン『勇気を手離してはダメだ。』
誉望「・・・」
グリッドマン『もしも、心を擦りむいても怯えることはない』
グリッドマン『君は独りじゃないのだから』
誉望「>>508」
>>506 どぞどぞ
>>505 さっき調べたところ>>1のオススメはこっちの地方でしか売ってないやつでした。
申し訳ございません
西の方に行ったら買わなきゃなー
そうっすね、現に守らなければいけないんすから俺も…
写影くんの未来に干渉するには3次元より上に干渉しないといけないならあわきんもできるってことだよね…
でもアニメだと固法先輩いないと厳しかったし黒子じゃないと無理だったのかなー
良いオリジナルだった
安価した
誉望「そうっスね・・・」
誉望「現に守らなければいけないんっスから・・・俺も」
誉望「俺も男っスからね。やるっきゃないっスよ」
誉望「グリッドマンと触れあって・・・確かに俺は、強いって感じられて・・・」
誉望「自分の弱さも知ったっス・・・そして・・・」
誉望「だからこそ、もっと自分自身を信じて強くなりたいって思ったっス」
誉望「グリッドマン。・・・最期まで俺は戦うっスよ」
グリッドマン『ありがとう。万化』
グリッドマン『私も君と共に戦う。この世界、そして皆の為にも』
誉望「はいっス」ニコリ
ランシス「・・・」クスッ
ランシス「よかった・・・」
12月20日 終了
>>508 ぜひどうぞ。
彩愛[・・・ん?]
彩愛[ここって・・・あれ?どこ?]
[ここはミラーワールドよ。貴女のお友達から聴いてるでしょ?]
彩愛[あぁ、ミラーワールド・・・]
彩愛[ってぇええええ~~~!?死んじゃう!死んじゃうじゃん私!?」]
彩愛[まだ死にたくないYO☆~~~~~!!]
[だ、大丈夫よ。私がそうしないようにしてるんだから]
彩愛[あ、そうなの?よかった~・・・]
彩愛[・・・で、えっと・・・貴女はどちら様?]
[・・・私を見て、どう思う?]
彩愛[え?ん?・・・ん~・・・]
◎ ゾロ目
× ↑以外
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>510 こっちでは黒子、あわきんとで協力してました
おしい!
彩愛[・・・背中からの逆光で見えないYO]
[あれ~?・・・あー、そっか]
[こっちにakiam入るために余計onなもんもarakit付agいてきちゃってianるんarakだ]
彩愛[あのー、私そろそろ帰らせてもらえると]
[あ、もうisanahちょい待っowて!おetiik願い!]
彩愛[は、はい]
[コホンッ。まず、私はViMrsolet VMaryiolret FiMaryrtPenryh vansE]
彩愛[はい?]
[はい、じゃない。ViMrsolet VMaryiolret FiMaryrtPenryh vansEだって]
彩愛[なんか、ノイズが混じってて聞こえないZE・・・]
[うakizamそーん!?くそー、よりにもukutよってこんな時にakum!]
[・・・じゃあ、uk-oy大事な話だけetiikするから]
彩愛[>>518]
彩愛[わ、わかった!ちゃんと覚えとくZE!]
[道彦に、私とeteobo初めて出会った場所iiseruに来てほしいodekと伝えて]
彩愛[道彦?・・・丈澤博士のこと?]
[そう。そこuremutaに行けば、私onが残しておいたnnehiatものがあるnnattadから]
彩愛[何があるの?]
―サァァァァ
彩愛[え?わっ!わっ!?なんか、光ってる!?ってか近付いてる!?]
[時間ukattam切れ!?uom早すぎ!]
[今のがuom伝えたutotihかったこと!あと・・・]
彩愛[何!?何なの!?]
[・・・私は、貴女を見守っているわよ。彩愛]
[Manu tenes amore nascitur]
彩愛[・・・!]
彩愛[その言葉・・・!]
-第七学区 立花おもちゃ店-
彩愛「っ!」ガバッ!
彩愛「あ・・・」
六花「すぅ~・・・」
アカネ「ん~・・・」ムニャムニャ
ランシス「くぅ~・・・」
彩愛「・・・夢、だったの・・・?」
彩愛「・・・Manu tenes amore nascitur・・・」
彩愛「・・・握った手の中、愛が生まれる・・・」
彩愛「・・・」
ランシス「んぅ~・・・」モゾモゾ
アカネ「んーー・・・」
彩愛「・・・アカネちゃんの布団に潜り込んでるYO」
操歯「人肌が恋しいんだろうな」クスッ
彩愛「>>523」
台詞
>>524
普段は誉望と添い寝とかしてるのかもね~
まったく妬けるんだYO!
彩愛「普段は誉望と添い寝とかしてるのかもね~」
彩愛「まったく妬けちゃうんだYO!」
操歯「ははは・・・ラブアンドピースでいいじゃないか」クスッ
彩愛「まぁ、そうだね」クスッ
操歯「ああっ。・・・さて、3人を起こそう」
彩愛「わかったZE☆」
内海「くぉ~・・・」
誉望「くー・・・」
藤兵衛「ぐぅ~・・・」
ハゲタカヤミー「ヴー」
ハネジロー「パムー」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ヤミーもハネジローも寝てるのか?
昔ながらについてフライパンを叩いて起こしてくれる繰歯さん
男どもは意外性にびっくりして飛び起きる
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>527 どっちも起こしにきました。
-カァーーンッ!カァーーンッ!
藤兵衛「火事だぁっ!」ガバッ
誉望「っス!?」ガバッ
内海「っ!?んっ!?」ガバッ
操歯「おはようございます、野郎共の皆さん」
アカネ「朝になりましたよー」ケラケラ
ハゲタカヤミー「ヴヴ」
ハネジロー「パムー」
藤兵衛「あ、あぁ、なんだ・・・ビックリするだろ」
内海「焦った~~・・・」ゴロン
誉望「>>531」
アカネさんの寝起き姿がエロすぎてすっかり目が覚めたっすよ
誉望「良い夢見てた気がするっスけど・・・」
誉望「それが抜けちゃった感じっス・・・」ハァー
アカネ「ランシスちゃんと結婚する夢?」
操歯「おー、それは悪いことをしたな」クスッ
内海「夢の中まで一緒にいるのかよ。はー、お熱いことで」ムクリ
誉望「か、からかわないでくださいよ//」
アカネ「はぁ~~?じゃあ何?結婚したくないの?」
アカネ「それなのに恋人になるなんてありえなー。マジないわー」
操歯「ないなー。ひどいなー」シラー
誉望「いやいやいやそんなことないっスよ!?」
誉望「ちゃ、ちゃんと、そ、そうぃぅのも考えて、付き合ってるんっスから」
藤兵衛「ハッハッハッ!男だなー、万化ー」バシッ
誉望「ぁだっ」グヘッ
内海「んじゃ、したい気持ちを叫んでみろよ」ニヤー
誉望「いや、それは恥ずいんで・・・//」
アカネ「ヘタレーヘタレーヘタレー・・・」エコー風
誉望「」ムカッ
誉望「わかりましたよ!言いますよ!>>534、>>535」
思いっきりハグしあってたっす
あと…そのなんというかお城みたいなところにも二人で行ってみたいというか
誉望「思いっきりハグしあって、好きって言いあいたいっス!」
誉望「あと・・・そのなんというか穴場のビーチみたいなところにも」
誉望「2人で行ってみたいっスから!」
アカネ「ほー。それはそれは・・・」ニマニマ
内海「まぁ、頑張れよー」ポンポンッ
藤兵衛「さて、顔を洗って朝飯を食うか」
操歯「今、ランシス達が作ってますから。もう少し待ってくださいね」
ハゲタカヤミー「ヴー」
ハネジロー「パムパムー」
-立花おもちゃ店 台所-
ランシス「・・・//」
彩愛「ここまで聞こえてくるくらいの大声で言ってたね~」クスッ
六花「>>537」
良いねえ、愛されてるって感じがかなり伝わったよ私にも
六花「良いね~。愛されてるって感じが、かなり伝わったよ?」
六花「私にも」クスッ
ランシス「恥ずかしいよ~・・・//」
彩愛「いいと思うYO☆微笑ましくて~」
彩愛「口の中が黒糖舐めたみたく甘ったるく感じるし」
六花「そこはわたあめじゃないの・・・」
ランシス「ほ、ほらもういいから!//はい、スクランブルエッグできたよっ//」
六花「はーい。・・・わぁ、美味しそう・・・」
彩愛「ランシス女子力高いね~」
ランシス「フフーン♪こう見えても、料理は出来る方だから」クスッ
六花「そうなんだ。万化君が羨ましいよ」クスッ
彩愛「>>539」
彩愛「でも、六花のも美味しそうだYO☆」
ランシス「うん。喫茶店のお手伝いしてるだけあるね」
六花「これくらいは、まぁ余裕だよ」クスッ
六花「ちょっと難しいのとかはまだ練習中だけど・・・」
彩愛「十分上手に作ってるYO☆」
ランシス「うん」ニコリ
ハゲタカヤミー「ヴー」
ランシス「あっ、皆集まったみたいだね」
六花「じゃあ、持って行こ。よっと・・・」
―チーンッ
彩愛「あ、トーストが焼けて・・・焦げてる~」
―モクモク
彩愛「ゲホッ!ゲホッ!」
ランシス「あ、換気扇切っちゃってた!」アセアセ
誉望「じゃあ、いただきます」ペコリ
ランシス「いただきまーす♪」
どうする?orどうなる?
↓2まで
内海「美味いなぁ~!このスクランブルエッグ」モグモグ
誉望「ランシスさんが作ったのっスか?」
ランシス「正解~♪」
アカネ「さっすが~。結婚する夢を見てるだけあるね」
ランシス「え?そ、そうだったの?//」
彩愛「あぁ~、だから叫んでたんだ」
誉望「た、多分っスよ?どんな夢だったかあやふやで・・・」
操歯「夢とはレム睡眠とノンレム睡眠で見ているものだからな」
操歯「それが入れ替わるごとに、夢の内容も切り替わっているんだ」ズズッ
六花「あー、そのレムとかノンレムって聴いた事はあるかも」モグモグ
内海「浅く眠ってるときとぐっすり寝てるときってことだよな」
操歯「そうだ」コクリ
アカネ「>>546」
夢かぁ…魔デウス思い出しちゃうじゃん
アカネ「夢かぁ・・・マックスの魔デウス思い出しちゃうね」
内海「あれ出てきたら、流石にやばいな。うん・・・」
アカネ「まぁ、いい夢ならいいけど怖い夢も見るしね」
操歯「それはストレスに関係しているからな。心身の痛みでそういう夢を見てしまうから」
六花「へぇ・・・涼子、詳しいんだね」
操歯「夢に関する研究もある程度は許容範囲だからな」クスッ
アカネ「好きな夢だけを見れたらいいのに・・・」
彩愛「・・・あ、そういえば私も見たの。変な夢」
藤兵衛「どんな夢だい?」
彩愛「女の人?だったかな、その人が丈澤博士に伝えてほしいことがあったみたいで」
彩愛「その人と初めて出会った場所に行ってほしいって言ってたYO」
ランシス「丈澤博士って、「アイテム」につい最近所属した人だよね」
誉望「>>549」
その人に関係ある人ってことっすかね、昔の研究者仲間とか?
誉望「聞いたことあるっスよ。結構、有名な研究者って本で読んだくらいには」
アカネ「どんな事してる人なの?」
操歯「BOARDという現在は無くなってしまった研究機関に務めていたんだ」
操歯「内容は様々だが、特に目立っていたのは機械開発などの研究だ」
操歯「だから、私はサイボーグ開発の基礎基本を教えてもらい」
操歯「内蔵置換用のサイボーグの基礎理論を構築させることができたんだ」クスッ
内海「日本語でお願いします」
誉望「つまり、人工臓器を創り方を教えてくださいって意味っスよね?」
操歯「簡単に言えばな」クスッ
六花「じゃあ、涼子ちゃんの先生みたいなものなんだ」
アカネ「涼子ちゃんの先生って、もっとすごく頭がいいってことかー」モグモグ
操歯「もちろん、その通りだ」
誉望「で、その丈澤博士に関係ある人ってことっスか」
内海「その、BOARDっていうところで働いてた頃の研究者仲間とか?」
彩愛「どうだろ・・・ただね、夢の中だったけど私をミラーワールドに入れてたんだYO」
ランシス「えぇ!?」
内海「>>552」
…願望から見る夢じゃなくて経験とかから見る記憶の夢だとしたら何かの能力とか実は持ってたりするのかもな
うーん…何とは具体的に言えないけど
今日はここまで
おやすみなさいませー
さてはて、彩愛ちゃんに接触してきた人は誰なんだろー
内海「願望から見る夢じゃなくて、経験とかから見る記憶の夢だとしたら」
内海「何か、今使ってる能力とは別の能力とかを実は持ってたりするのかもな」
彩愛「え?どゆこと?」
内海「うーん・・・具体的に言えないけど・・・そうなんじゃないかなって」
六花「意味ありげに言っといてわかんないの?」ジトー
アカネ「ちょっとは期待してたのに~」
内海「す、すんません・・・」
誉望「ま、まぁまぁ、そう内海さんを責めないでくださいっス」
ランシス「その人のことは、彩愛も顔見知りでもないの?」
彩愛「うん・・・1つ気になったことは、私の身内だけしか知らない言葉を言ったことかな」
操歯「なんだ、それは」
彩愛「私のひいひいおばあちゃんが遺した言葉で・・・他の誰にも教えたことないのに」
彩愛「その人は知ってたんだYO」
アカネ「>>557」
ご先祖様とかひょっとして遠い親戚と…?
アカネ「なら、導き出される答えは・・・そのひいひいおばあちゃんとか、ひょっとしたら」
アカネ「それよりも遠い親戚だったり?」
ランシス「え~?ひいひいおばあちゃんよりもおばあちゃんってこと?」
六花「というか、ひいひいおばあちゃんは生きてるの?」
彩愛「もう死んじゃってるよ。1946年頃に白血病でね 」
操歯「第二次世界大戦の終戦から1年後か」
内海「死んでるなら、余計わからなくなったな・・・」
誉望「そもそも彩愛さんはひいひいおばあちゃんって見たことあるんっスか?」
彩愛「それがねー、写真も何も無いからわからないんだZE」
ランシス「>>559」
タイムマシンでもあればねー
ランシス「ゼロライナーに乗せてもらって、過去に行ければ」サクッ,パクッ
ランシス「その人なのかって確信が持てるのにね」モグモグ
内海「けど、顔がわからないんじゃ行っても意味ないと思うけど」ズズッ
彩愛「あ。それと、名前もわからないんだよね」
六花「え?いやいや、名前わからないって・・・」
彩愛「ホントホント。おばあちゃんも知らないんだから」
誉望「マジっスか。・・・何か余計にその高祖母さんが怪しくなっちゃうっスね」
アカネ「そのひいひいおばあちゃん、何かやらかして逮捕されたっていうのは?」
彩愛「それもわからないYO。とにかくひいひいおばあちゃんってよくわからない人なの」
藤兵衛「まぁ、終戦後ならわからなくても仕方ないと思うぞ」
藤兵衛「どこもかしこもがめちゃくちゃで、葬儀もあげられないくらいだったそうだ」
藤兵衛「俺の親父とおふくろも酷い目に遭ったと、よく言ってたんだからな」
内海「説得力がありますね・・・」
六花「・・・>>560」
六花「怪獣も怖いけど、戦争も怖いよね・・・」
藤兵衛「そうだな。何より怖いのは、それを引き起こしてしまう人間の方だ」
藤兵衛「だからこそ、国を守るために治安と言うのは必要になるんだよ」
操歯「勉強になります」ペコリ
アカネ「・・・話を戻すけど、結局、その人はひいひいおばあちゃんじゃないってこと?」
彩愛「なのかな・・・」
グリッドマン『もしかすれば、アカネをこの世界へ連れてきた私との協力者の』
グリッドマン『可能性があるかもしれない』
誉望「あっ、そういうこともあり得るっスか」
ランシス「>>563」
なんか複雑になってきた…
ランシス「それなら、その人は何かアカネについて話してた?」
彩愛「ううん?何も話さなかったYO」
ランシス「そっか・・・なんか余計に複雑になってきたね」ウーン
操歯「まぁ、可能性の確立が増えたと思えばいいと思うが」
アカネ「そうそう。それに、この後はあの子を捜しに行くんだから」
アカネ「気合い入れていかないとねっ」
ランシス「それもそっか。よーし!おかわり」
誉望「俺もっス」
内海「あー、じゃあ俺も。なんかいつもよりもまだ食い足りなく感じるわ」
六花「はいはい」スッ
アカネ「お味噌汁おかわりしよっと」
操歯「私もそうしよう。おやっさんもおかわりますか?」
藤兵衛「おおっ、悪いな。頼むよ」
彩愛「(・・・でも、ホントに誰だったんだろ?)」
-第七学区 街道-
「ん?・・・なぁ、あれなんだろ?」
「え?あ、なんだあれ?」
-ザワザワ ザワザワ
「地中からアスファルトを突き破って、出てきたみたいだな」
「こんなとから生えてきたら車通れないだろ」
「警備員に連絡しとくか?」
「いや、こういう場合は9910じゃなかったっけ?」
二石「カーンデジファー」
カーンデジファー『よし。目覚めろ!そして暴れるのだー!』
-ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴッ!!
「キャアッ!」
「地震だ!・・・うわっ!?」
-ベキ ベキ ベキッ! メキッ ベキッ メキョッ バキッ!
「な、何かが出てくる!逃げろ!逃げろっ!」
-バキャァァァアアアッ!!
ガギAI「キュアオォオオオッ!!」
-第七学区 立花おもちゃ店-
『たった今入った情報によりますと、第七学区55号線で怪獣が』
『地中から姿を現したようです!』
『付近の皆さんは直ちに地下避難所へ避難してください!繰り返します!』
内海「あっ!やっぱりガギだったのか!」
ランシス「どんな怪獣なの?」
アカネ「バリヤー怪獣ってその名の通り、このドーム型の壁を創ることができる怪獣」
アカネ「でも、このガキ・・・なんか違う・・・」
六花「何がどう違うの?」
操歯「これがガギだ。通常なら、このように角や爪の部分は生物的な爪をしてるが」
操歯「こいつのそれらの部分が変色している。まるで銀みたいだが・・・」
アカネ「・・・もしかしてアルミホイル?」
誉望「>>568」
アルミだと熱伝導はすごいッスけど脆さがあるからなんとかなるかもっすね
誉望「アルミホイル?」
ランシス「あの、ホイル焼きで使うあれ?」
アカネ「そう。それをこのガギの元になってるソフビの角とかに巻いてるのかも」
六花「なんでアルミホイルなんか・・・」
内海「あれか?怪獣化させたらそのアルミホイルの特性が付加されるとか」
アカネ「それだよ!アレクシスも私が作った人形を怪獣にさせると」
アカネ「針金の部分とかはそのままで怪獣になるから・・・」
誉望「アルミだと熱伝導はすごいっスけど、脆さがあるから・・・」
誉望「俺とグリッドマンだけでなんとかなるかもしれないっスね」
ランシス「じゃあ、私達は二石を捜そうっ」
内海「よっしゃ!グリッドマン同盟出動だ!」
六花「>>570」
六花「気をつけてね、万化君。何があるかわからないから」
六花「私達が先か、そっちが先かわからないけど・・・任せたよ」
誉望「了解っス!」
―カランカラーン
誉望「グリッドマン!」
グリッドマン『ああっ!』
誉望「アクセス!フラーッシュ!」
―バチバチッ・・・!
グリッドマン「デアァッ!」
ガギAI「キュアオォォォオオッ!」
―ギュオオォオオオオオオオオッ!!
―ドルルルルルルルルルルルルッ!!
―バヂィ!チューンッ!バヂィッ!
ガギAI「キュアオォオッ!」
サイガ(嬉美)「ようやく出番かっ」
―ドゥオン!ドゥオン!
―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン!
-ゼロライナー ドリル コックピット-
ゼロノス(山手)「ん?・・・今回は別の奴も助っ人か」
デネブ『山手!協力して戦おう!』
ゼロノス(山手)「ああっ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ガギAI「キュアオォォォオオッ!」
サイガ(嬉美)「こっちだ。デカブツ・・・っ!」
―ドルルルルルルルルルルルルッ!!
サイガは濃縮フォトンブラッド弾を連射してガギの顔に浴びせる。
それを嫌がったガギは腕を振るって、はさみ状の両手にある鞭の様に長く伸びた触手の
ガギビュートを撓らせた。
迫り来るガギビュートにいち早く反応したサイガはメインとレベルブースターを最大にまで
出力を上げて上昇していく。
―ビュオォオッ!
―ドガァァアアアッ!!
ガギAI「キュアオォォォオオッ!」
―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン!
ゼロノス(山手)「ウオォオオオッ!!」
―ドガァァアアアアアアアッ!!
ガギAI「キュアオォオオオオオッ!?」
撓ったガギビュートが建物の端を破壊し、ゼロライナーが全速力でガギに向かっていき
真正面から衝突して、車両前部の角で腹部に突き刺した。
そのままアラゴドライブエンジンを噴かすと、ガギを押し退けようとする。
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ドシャァアアアアアアアアアンッ!!
ゼロライナーの驚異的な駆動力でガギは横転する。
ガギが倒れたことによって、道路を舗装しているアスファルトやコンクリートなどが
周辺に飛び散った。
上空から飛び上がって接近してきたグリッドマンは、衝撃を緩和させながら着地した。
ガギAI「キュアオォォォオオッ!!」
グリッドマン「フッ!」
グリッドマン「タァアッ!」
―ドガァッ!バシィッ!
立ち上がって咆哮を上げるガギの前に対峙し、グリッドマンは先制して正拳突きで胸部を
殴打する。
ガギが触手を振るってきて、撓る動きを先読みし回避した。隙が出来た真横から回し蹴りを
叩き込む。
再び触手を振るってくるとグリッドマンは飛び込むように前転をして回避する。
ガギAI「キュアオォォォオオッ!!」
―バチバチバチィッ・・・!
―ギュロロロロロオォオオオーーーッ!!
―バヂィイイッ!
グリッドマン「グァアアッ!」
ガギは立ち上がったグリッドマンに角から赤色破壊光線を放ってきて、回避が間に合わず
直撃した。
どうする?orどうなる?(ヒーローサイド)
↓2まで
どうする?orどうなる?(ヒーローサイド)
↓2まで
誉望『武器はあの鞭みたいなのだけじゃないんっスか!?』
操歯「そうだ。角から赤色破壊光線という飛び道具を持っている」
誉望『それ先に教えてほしかったっス・・・』
グリッドマン『何か対抗策はないか?涼子』
操歯「シンプルにあの角をへし折ってやれ」
誉望『マジでシンプルっスね。まぁ、その方がありがたいっスけど!』
グリッドマン「フッ!」
ガギAI「キュアオォオオオッ!」
操歯からの指示を受けたグリッドマンは接近しようとするも、ガギの振るってくるガキビュートに
阻まれ近付くことができない。
それを見てサイガは飛行していき、滞空しながら濃縮フォトンブラッド弾を撃ち混んでいく。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
この世界にイフ来たらやばいな、コピーされたらヤバい能力多すぎる。
上やんが触ったらどうなるんだろ、幻想殺しコピーするのか、コピー能力が無効になるのか
ガギAI「キュアオォオオオッ!」
-ブゥゥンッ!!
-バババババババババッ!!
サイガを追い払おうとガギビュートが振るわれるが、横からバトルモードへと変形した
ゼロライナー ナギナタが車体を横に向けると、フリーエネルギーを収束させた回転翼で
丸ノコのように斬り裂いた。
-ズバァァアアッ!!
ガギAI「キュアオォオオオッ!!」
デネブ「よぉしっ!1本斬ってやったぞ!」
ゼロノス(山手)『よくやった!』
グリッドマン「テァアアッ!」
ガギAI「キュアオォオオオッ!」
内海「けどさ、アイツの居場所がわからないんじゃどうにもならないぞ?」
操歯『それなら心配ない。事前に警備員へ捜索願いを要請していたんだ』
操歯『すぐに場所を特定してくれるはず・・・』ザザッ
アカネ「あれ?もしもーし?・・・涼子ちゃん?」
ランシス「また電波が妨害されてるのかな・・・」
六花「こんな時に限って・・・どうすればいいの」
彩愛「>>592」
>>589 異能の力なら消せますけど、イフはデフォであれでせうからね
妨害してるものを捜すんだYO!
声も電波と同じ波だから探せばわかるし
今日はここまで
おやすみなさいませー
全然先に進まなくて申し訳ないでせう
彩愛「妨害してるのはやっぱりあの壁だから・・・」
彩愛「あの怪獣を倒さない限りは通信できないYO」
アカネ「じゃあ、待つしかないじゃん・・・」
内海「けどさ、それなら警備員の人達はどうやって連係してるんだ?」
六花「あ、そうだよね。どうやって・・・ん?」
ランシス「・・・今、何か言った?」
彩愛「何も言ってないYO。頭の中に声が響いてきた感じだから・・・」
四葉(避難誘導に従って避難所へ向かってください!)
内海「うおっ、なんだこれ?」
六花「女の人の声が聞こえてくる・・・」
彩愛「念話能力だZE。離れた人と会話ができる精神系能力だYO」
アカネ「へぇ、超能力って漢字の超能力だね」
彩愛「あ、そっか!これで警備員は連係してるんだね!」
ランシス「それなら、情報提供してもらおうよ」
彩愛「うん!あー、あー、こちら扶桑彩愛。扶桑彩愛、聞こえますかー?」
四葉(え?あっ、ふ、扶桑さん、ですか?どうしました?)
彩愛「>>596」
四葉ちゃんは多分この子じゃないかと。
ヒットマンの三浦ハル、デジモンtriのミミを演じたCV:吉田仁美さん
https://imgur.com/a/ah0jkUO
http://imgur.com/a/0IEyI07
http://imgur.com/a/LvUjHTC
吉田さんといえばプリキュアのEDもしてたよね
ちょっと探してる人がいるんで見かけたら教えてほしいんだYO
彩愛「操歯涼子ちゃんって子が警備員に捜索願いをしてるんだけど」
彩愛「警備員の誰かに聞いてもらえるかな?捜索対象は二石香車って男の子だYO」
四葉(わ、わかりました。少しお待ちください)
彩愛「うん。今は森ビルって建物のそばにいるから」
六花「・・・こういう時にこっちでは有名なのが役に立つよね」
内海「確かに」
アカネ「あっ、誰か来るよ!」
ランシス「あれは・・・」
-スタンッ
キュアビート(黄泉川15)「扶桑!二石少年の場所は特定できたじゃん!」
彩愛「さっすがだZE☆どこにいるんですか?」
キュアビート(黄泉川15)「所属してる小学校の屋上じゃん」
キュアビート(黄泉川15)「>>598」
>>596 ドキプリの この空の向こう は名曲っスよね
子供とは思えない邪悪なオーラを感じたじゃんよ
キュアビート(黄泉川15)「子供とは思えない、邪悪なオーラを感じたわね」
ランシス「カーンデジファーのせいかな・・・」
内海「とにかく行こうぜ!早く止めないと、今度はイフを出してくるかもしれないからなっ」
アカネ「それ絶対にダメなやつでしょ・・・」ブルルッ
キュアビート(黄泉川15)「何言ってるのよ。貴方達は避難しなさいっ」
ランシス「ま、待って!私達、皆で二石を止めてあげようって約束したの」
ランシス「だから、私達に任せて!」
キュアビート(黄泉川15)「けど、危険すぎるわ。怪獣との戦闘はまだ続いてるのに」
彩愛「大丈夫だYO!私とランシスで援護するから、絶対に怪我なんさせないZE」
六花「・・・お願いします!」ペコリ
アカネ「私達でしか、あの子を助けられないんですっ」
キュアビート(黄泉川15)「・・・>>600」
ふぅー!わかったわ…けど駄目と判断したら私達もうごくわ…無理しちゃだめよ?それだけは約束して
キュアビート(黄泉川15)「ふぅ~・・・わかったわ」
キュアビート(黄泉川15)「他の警備員には事情を伝えておくから、行ってきなさい」
彩愛「黄泉川さん・・・!」
キュアビート(黄泉川15)「けど、ダメと判断したらすぐに避難すること」
キュアビート(黄泉川15)「無茶は絶対にしないでよ?それだけは約束して」
内海「はい!約束します!」
ランシス「その小学校はどこにあるの?」
キュアビート(黄泉川15)「ここから、あっちの方へ行けばいいわ」
キュアビート(黄泉川15)「他の建物は壊れてるのに、学校だけは綺麗に残ってるから」
キュアビート(黄泉川15)「見たらすぐにわかるはずよ」
ランシス「わかった!」コクリ
四葉(キュアビートさん!こっちに来てもらえませんか!)
キュアビート(黄泉川15)「ええっ、すぐに行くわ。・・・送ってあげたいところだけど」
キュアビート(黄泉川15)「こっちもこっちで忙しいから、自力で何とかできそう?」
彩愛「>>602」
それは大丈夫だYO!
彩愛「もちろん、それは大丈夫だYO☆!」
キュアビート(黄泉川15)「じゃ、頑張ってきなさい!私も頑張るから!」
―タンッ
ランシス「よしっ!あっちにある学校だね!」
六花「・・・で、走ってくの?」
アカネ「当たり前でしょ。親からもらった大事な脚だよ?」
内海「ありがたく使わないとな!」
六花「いや、それはわかってるけど・・・はぁー」
ハゲタカヤミー「ヴー」
ランシス「あ、ハーちゃんがおぶってくれるって!」
内海・アカネ「「ずり~/ずる~い」」
六花「し、仕方ないじゃん!私、体力自信ないから・・・」
彩愛「それなら仕方ないね。・・・あとさ」
彩愛「18話出れなかった~~~~~~~~~~~~!!!」ガクリ、ダンッ
六花・ランシス・内海・アカネ「「「「・・・何の話」」」」タラー
彩愛「・・・何だろうね?あれ?」
二石「・・・」
カーンデジファー『香車よ。用意はできているな?』
二石「いつでも。けど、まだだよ」
二石「もう少し・・・」
グリッドマン『テアアッ!』
―ズドォオンッ!!
空中回転をしてガギの目の前に着地したグリッドマンは横蹴りでガギを怯ませると
屈んだ際に角を掴んだ。
そして鋭いチョップで切断し、赤色破壊光線を放射させるのを阻止する。
―バキャァアッ!
ガギAI「キュアオォォォオオッ!!」
誉望『今だ!』
グリッドマン「グリッドォォォォォ・・・ッ!!」
グリッドマン「ビィィィィィイイイイイムッ!!!」
―ドガァァァァァアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
構えた左腕のプライマルアクセプターから眩く黄色のエネルギーを撃ち出し、ガギの
腹部に直撃させた。
グリッドビームを真正面から浴びたガギは両腕を上げたまま、背中から倒れていき
大爆発を起こした。
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
残念ながら半蔵様と郭ちゃんと姫神ちゃんは出演ならずでしたね。
まぁつっちーと、まさかの猟虎ちゃんコスのみこっちゃんと、切斑さんの夢で許せました
今日はここまで
おやすみなさいませー
―パシッ
―ボロボロ・・・
二石「・・・これで揃ったよ。じゃあ・・・仕上に入ろう」
カーンデジファー『よかろう!香車、例の怪獣を出せ!』
二石「はい」コトッ
カーンデジファー『では・・・む?』
―サァァァァァ・・・
二石「・・・雨、か」
―バンッ!
ランシス「二石!」
二石「・・・何でまた来るかな・・・」ハァー
内海「当たり前だろっ。お前を止めにきたんだからなっ!」
六花「もうやめて!こんなことしたって、何もならないんだから!」
二石「どうかな・・・少なくとも、僕の嫌いなものは全部消す事ができるよ」
二石「だから、邪魔しないでくれる?」
彩愛「>>610」
アカネ「>>611」
ごめんねー、こっちは君の邪魔するのがしごとみたいなもんだから
邪魔じゃなくて指導しに来ただけだよ
巨乳御手アニメオリジナルも多そうで楽しい
彩愛「ごめんねー、こっちは君の邪魔するのがお仕事みたいなもんだからさ」
アカネ「それに、邪魔じゃなくて指導しに来ただけだよ」
アカネ「・・・君はなんで、こんなことをしてるの」
二石「言ったよね?碌でもないことしかしない街も大人も嫌いだからって」
二石「僕の居場所なんてどこにもない・・・だから消してやるんだ」
内海「なんでそう言い切れるんだよ。友達とか家族とかがいるんじゃないのかよ」
六花「そうだよ。学校の先生とかだって」
二石「あんなやつのこと誰が信じるもんかっ!」
ランシス「!」
二石「僕は出来損ないだって、情け無いお前の担任となって悲しいって言って]
二石「この街にお前みたいなやつは消えてしまえばいいのに、って言ったあいつなんか・・・」
二石「消えちゃえばいいのはあいつなんだ!」
ランシス「・・・それが本心だったんだね」
アカネ「>>613」
学校の先生に裏切られたらそれは悲しいよね…
でもあなたの居場所って学校だけかな?
アカネ「学校の先生に裏切られたんなら・・・すっごく悲しいよね・・・」
アカネ「でも・・・先生だけに留めずに他の人まで巻き込むのはどうして?」
彩愛「そうだよ。他の人は君に何があったのかわからないわけなんだから」
彩愛「巻き込むなんてひどいよ・・・」
二石「どうだっていいよ。僕が気に入らないのはこの街なんだから」
二石「死んでもそいつに運がなかったってだけのことだし・・・」
内海「お前っ・・・!そんなの許されるわけないだろ!」
六花「死ななかったにしても、人を傷つけるのはよくないってわからないのっ!?」
二石「知らないよ、そんなこと。・・・僕は許せないんだ」
二石「自分の能力を強くできるのは学校だけだと思ってたのに・・・」
二石「あんなこと言われて・・・もう、こんなところ要らないっ」ギリッ
彩愛「・・・でも、君の居場所って学校だけなのかな?」
二石「・・・」
アカネ「>>615」
作ってみようよ、違う外の学校の友達でもいいし風紀委員でもいい…
いろいろと手を伸ばしてくれる人はいるよ
アカネ「創ってみようよ、別の学校でもいいし、友達をいっぱい創ったりして」
アカネ「そこが居場所になったりもするんだよ?」
アカネ「訳を話せば、君に手を伸ばしてくれる人はいるよ。絶対に」
二石「いると思うの?」
ランシス「現に今、目の前にいるじゃないのさ」
内海「お前を止めるためにきた俺達がいるだろっ」
二石「・・・なんで、見ず知らずの僕を止めるの?」
六花「見過ごせないからだよ。君が泣いてるってわかったから」
二石「泣いてなんかないよ?何言ってるんだ・・・」
彩愛「確かに涙は流してないYO。でも・・・気付いてないだけで」
彩愛「本当はすっごく悲しい顔してるんだZE?」
二石「そんなわけない。泣いてなんか・・・」
ランシス「自分の意思から背いちゃダメ!本当のことを受け入れないと」
ランシス「真実を惑わせる鏡なんて、割っちゃえばいいんだから!」
二石「・・・」
◎ ゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
えー、マジで彩愛ちゃんやら半蔵様やら郭ちゃんやらの声優さん誰になるんじゃろー
禁書Ⅳは多分また8年後ぐらいになりそうでせうし・・・
創約完結に伴って製作される予定はありそうでせうが・・・
二石「・・・割ったって、僕はそのまま逃げるだけだよ・・・」
ランシス「それなら、私達が支えてあげる!だから」
二石「・・・僕はもう決めたよ」
二石「誰になんて言われても・・・こんな街なんて要らない」
二石「カーンデジファー」
カーンデジファー『ライフ・エネルギー・ビーム!』
アカネ「あっ・・・!」
―ズドォオオンッ!!
グリッドマン「ンッ・・・?」
誉望『何っすか?また怪獣が・・・?』
操歯「今度は何が出たんだ・・・っ」
―カランカラーン
操歯「・・・」
―ズズゥゥン・・・
―ピロロロロロ・・・
―ピロロロロロ・・・
操歯「・・・まずい」
ゼットン「ゼットン・・・」
http://imgur.com/LHskWK4
内海「ゼットンかよ!」
六花「む、虫の怪獣・・・!?」
アカネ「二石君!今すぐにやめて!」
二石「やめるわけないだろ」
二石「全部消してやるっ・・・消してやるんだっ!」
ランシス「・・・」
彩愛「・・・いい加減にしなさい」
彩愛「自分の境遇がそうだからって、何しても許されると思ってるの?」
二石「そうだけど?」
ランシス「>>622」
自分が不幸だからってみんなを不幸にするのは許さないよ
ランシス「自分が不幸だからって皆を不幸にするのは許さないよ」
ランシス「不幸な目に遭うのは皆、誰しもあることなんだから」
ランシス「私の友達の恋人なんて君なんかよりも不幸な目に遭ってるんだよ?」
二石「そんなこと知ったっことないね」
二石「他人の不幸なんか、知りたくもない」
―ピロロロロロ・・・
ゼットン「ゼットン・・・」
操歯『気をつけろグリッドマン!万化!』
誉望『わかってるっスよ。やばいってことくらいはっ』
グリッドマン「デアッ!」
―ドゥオン!ドゥオン!
ゼロノス(山手)「油断するなよ、デネブ!」
デネブ『ああっ!』
サイガ(嬉美)「なんつー威圧感だ・・・」
どうする?(ヒーローサイド)
↓2まで
グリッドマンを囮にして背中へ攻撃するとか
ゼットンの弱点がわからん
グリッドマン「フッ!」
―ダンッ!
―ピロロロロロ・・・
ゼットン「ゼットーン・・・」
グリッドマンはゼットンに接近し、回し蹴りを繰り出すもゼットンは片腕を曲げて
攻撃を受け止めると死画からフックのようなモーションのチョップを繰り出してきた。
胸部に打撃を受けたグリッドマンは後退し、すぐに構え直した。
上空をゼロライナー ドリルが、バトルモードへと変形し旋回しながら車両前部の
巨大なドリルを高速回転させてゼットンへ突進していく。
ゼロノス(山手)「喰らえぇっ!」
―ギュルルルルルルルルルッ!!
―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン!
―ピロロロロロ・・・
ゼットン「ゼットーン・・・」
―ブゥゥゥゥン・・・
―ギャリリリリリリィイイッ!!
―ドガアァアアアアッ!!
ゼロノス(山手)「うおぁあっ!?」
デネブ『弾かれたぁ!?』
ゼットンは全方位バリヤーを展開させ、ゼロライナー ドリルはバリヤーに直撃する。
ドリルは火花を散らして、貫通させようとしたが耐えきれずゼロライナーはレールから
外れてしまい脱輪してしまう。
そのまま地面へと落下していき、横転しながら地面を削って墜落する。
二石「はははっ・・・やっぱ強いな~・・・」
内海「このっ・・・!」ダッ
六花「内海君っ!」
カーンデジファー『ええいっ!無礼なっ!』
―グウォウォウォウォウォン
―ガキンッ!
内海「っで!?」ドタッ
アカネ「内海君っ!大丈夫!?」
内海「っ痛ぅ~~~!これっ、透明な・・・ガギのバリアか!?」
二石「怪獣の能力をカーンデジファーは使えるんだ」
二石「だから怪獣を倒して、そのデータを得る必要があったんだけど」
六花「なんでそんなことを・・・」
カーンデジファー『決まっているだろう。この地球を支配するためだ!』
カーンデジファー『怪獣の能力を使えるようになれば、ワシは誰にも負けないのだ!』
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>624 個体によって全部違いますので
二石「・・・待ちなよ。そんなの聴いてない」
カーンデジファー『当然である。・・・お前には伝えなかったのだからな』
二石「どういうことだよ・・・!」
カーンデジファー『お前を利用しただけなのだ!』
―バリバリィッ!
二石「うわっ!」
彩愛「っ!香車君っ!」タッ
―ゾ ゾ ゾゾゾ・・・
カーンデジファー「フハハハハハッ!!」
ランシス「実体化した・・・!?」
カーンデジファー「さぁ、ゼットンよ!ワシの身体となるのだっ!」
―ギュロロロロロロォ・・・
―グキュオオォォン・・・
内海「なんだ・・・!?カーンデジファーが、ゼットンに取り込まれた・・・!?」
アカネ「というか、入ってった・・・」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
鑑定団でオリジナルの赤影さんが出ましたねー。嬉しい。坂口さん男っとこ前~
5食も食べて14㎏も減るってとんでもないでせうね
でもって100万円とは流石!素晴らしい!
ゼットン「ztゼonzetゼonnットzettonzeゼットーンztonztn」
―ピロロ ロピロロピロロ ロロピロ ロロ ピロピ ロロピ ロロロロ ロ・・・
誉望『な、何が起きてるんっスか!?』
グリッドマン『わからないが、とにかく危険な状況になってしまったようだ・・・』
操歯「くっ・・・私も機龍でそちらに」
誉望『いえ!操歯さんは何かあった時のためにいてください!』
操歯「しかしっ」
グリッドマン『六花達との連絡が取れなくなってしまっているなら』
グリッドマン『無闇に動かない方が賢明だろう。だから涼子、万化の言う通りにするんだ』
操歯「・・・わかった」コクリ
カーンデジットン「我が名はカーンデジファー!」
カーンデジットン「次元を超えたすべての世界を支配する魔王である!」
グリッドマン「カーンデジファー・・・!」
誉望『』あれが、カーンデジファー・・・』
カーンデジファー「>>635」
怪人を含む愚かな生命体達よ!きけい!
今このときより貴様らはないこの全知全能なる私により支配されるのだ!
カーンデジットン「怪人を含む愚かな人間達よ!覚悟して聞けい!」
カーンデジットン「今この時より、貴様らはこの全能なるカーンデジファー様に平伏し!」
カーンデジットン「支配されるのだ!」
誉望『何て無茶苦茶なこと言ってるんっスか、アイツ・・・!』
グリッドマン『だが、奴は本気でこの地球を支配するつもりだ』
グリッドマン『絶対に倒すぞ、万化!』
誉望『おうともっス!』
グリッドマン「フッ!」
―ピロロロロロ・・・
カーンデジットン「ムンッ!」
―ヒュンッ
グリッドマン「ッ!?」
誉望『消えた!?』
―ヒュンッ
カーンデジットン「ハァアアッ!」
―ギュンッ!ギュンッ!
◎ 70以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ドガァアンッ!ドガァアアンッ!
グリッドマン「グアアッ!?」
グリッドマンの背後の瞬間移動したカーンデジットンは目の上にある2つの穴から白色光弾を
2発放った。
光弾はグリッドマンの背中に命中し、大玉の花火が炸裂したように火花が大きく飛び散った。
グリッドマンは蹌踉めく体を立て直してカーンデジットンに向き直る。
グリッドマン「グリッドォォォオッ!ライトッ!セイバァアーッ!!」
カーンデジットン「ゼットンシャッター!」
―ブゥゥゥゥン・・・
―カキィィンッ・・・!
グリッドライトセイバーにより放たれた、エネルギーの刃がカーンデジットン目掛けて
飛ばされる。
だが、カーンデジットンが両腕を曲げて全身の前後左右にバリアーを張ったことにより
エネルギーの刃は粉々に砕け散ってしまった。
―ギュオオォオオオオオオッ!!
サイガ(嬉美)「上がガラ空きじゃ、意味ねえなっ!」
―ドルルルルルルルルルルルルッ!!
―バリバリバリバリィイイッ!!
サイガ(嬉美)「ぐ・・・!?」
バリアーの張られていない頭上からサイガが濃縮フォトンブラッド弾を連射し、狙い撃つ。
しかし、カーンデジットンの頭部に生えているメガフラシの貝殻の角から電撃が放射され
濃縮フォトンブラッド弾が弾き飛ばされてしまい、そのままサイガに向かって迫り来る。
◎ 70以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―バババババババッ!!
―バヂィィィイイイッ!!
サイガ(嬉美)「あっ・・・!?」
―ビィーーーッ!ビィーーーッ!
デネブ「エンジンに損傷が!」
ゼロノスVGFM(山手)「くそっ!ローターが動かねえっ!」
バトルモードへと変形したゼロライナー ナギナタが、サイガの目の前を飛行して電撃から
庇い被弾する。
車両後部の天井部に配置されたアラゴドライブエンジンが電撃によって損傷してしまい
黒煙を噴かしながら、ゼロライナー ナギナタはそのまま墜落していく。
内海「っ!?やべぇっ!」
ランシス「変身っ!」
アカネ「彩愛ちゃん逃げてっ!」
彩愛「っ!すぅっ、あ」
―ドガシャァアアアアアアアアンッ!!
六花「キャアアッ!!」
オルゼロ(ランシス)「っ!」
学校へ向かって墜落してくるゼロライナーを見て、彩愛は何とか食い止めようと少し息を
吸って声を出そうとしたが間に合わず、ゼロライナーは学校に衝突してしまう。
オルタナティブ・ゼロは、衝突した際に砕け散って飛び交う破片を払い退けて彩愛と
二石を助けようと手を伸ばす。
◎ 90以上orゾロ目
× 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ドガァアアアアアッ!!
オルゼロ(ランシス)「うあぁああッ!!」
内海「うおわあっ!?」
六花「内海君っ!!」
アカネ「やばいやばいやばいっ!」
彩愛「っ・・・!」
二石「うわぁあああっ!」
最後に飛んできた破片はオルタナティブ・ゼロでは弾き飛ばすことができず、そのまま
ゼロライナーが衝突した衝撃によって崩れていく穴の中へ消えていった。
崩れる箇所は広がっていき、内海の足が飲み込まれ止めようとした六花とアカネも穴へと
消えていく。
彩愛は二石を抱きしめたまま、同じように穴へと消えていった。
グリッドマン「テァアアッ!」
カーンデジットン「フンッ!」
―ヒュルルルルルッ!
グリッドマン「グゥウッ!?」
カーンデジットンは左肩部分にあるバンピーラの頭部から、蜘蛛の糸を噴出させ接近してきた
グリッドマンの首に巻き付ける。
蜘蛛の糸を強引に引っ張り、前蹴りでグリッドマンを蹴飛ばした。
グリッドマン「グァアアッ・・・!」
―ドシャァアアアアッ!!
カーンデジットン「フハハハハハッ!」
◎ ゾロ目
× 70以上
危 ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
カーンデジットン「ヌァアアアッ!!」
グリッドマン「クッ・・・!」
―バキィッ!!
グリッドマン「グゥッ!?」
―バチバチバチッ・・・!
グリッドマンは立ち上がろうとしたが、カーンデジットンがデジファーソードを
振るってくると、左腕でガードする。
その際に、グラン・アクセプターが表面になる形でガードしたためデジファーソードが
直撃してしまった。
刃がめり込んだ箇所から火花が飛び散り、グリッドマンのエネルギーが消耗されていく。
誉望『あ、あっぶねぇ・・・!』
グリッドマン『マズイっ、グラン・アクセプターが・・・!』
グリッドマン『万化!ここは一気に行くしか無いっ!』
誉望『了解っス!』
グリッドマン「デァアアッ!」
―ドガァアッ!
カーンデジットン「グヌゥウッ!」
グリッドマン「グリッドォォォオッ!!」
グリッドマンは左腕でデジファーソードを振り払い、立ち上がってカーンデジットンに
右ストレートを繰り出す。
反撃を予想していなかったカーンデジットンは大きく蹌踉めきながら後退する。
その間、グリッドマンは両腕を大きく広げながらグラン・アクセプターにエネルギーを
集めて両腕を交差させる。
グリッドマン「ビィィィィイイーーームッ!!」
―ギュォォォォォォオオオオオオオオオオオオオッ!!
カーンデジットン「ムンッ!」
―ヒュルルルルルッ!
グリッドマン「ハッ・・・!?」
カーンデジットン「これは返してやる!」
カーンデジットン「ハァァアアッ!」
カーンデジットンは両腕を水平に胸の前で組み、グリッドビームを受け止めて吸収する。
そして両腕を前に突き出して吸収したグリッドビームを波状光線に撃ち返した。
―ビュギュオォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
―ドガァァアアアアアアッ!!
グリッドマン「グアァァアアアアアッ!!」
誉望『うわぁあああぁあああっ!!』
―プワァーン!プワァーン!プワァーン!
―バチィッ!バチバチッ!バリバリッ!バチィッ!
操歯「うわぁっ・・・!?」
ハネジロー「パムー!?」
藤兵衛「パ、パソコンが!?」
視点変更
万化
内海・六花・アカネ
彩愛&二石
ヒーローサイド
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
六花「うぅ・・・」
アカネ「り、六花、大丈夫・・・?」
六花「私は、なんとか・・・あっ!内海君は?」
六花「内海君!内海君どこ!?」
アカネ「返事して!」
内海<・・・こっちだー
六花「!。内海君!」
アカネ「うわっ、瓦礫で塞がれちゃってる・・・」
六花「大丈夫!?怪我してない!?」
内海<ああ・・・けど・・・
六花「けど、何?」
アカネ「どうしたの!?」
内海<ずぶ濡れで、漏らしたみたいに・・・
アカネ「なん・・・もう、そんなのこっちだって同じだよ!」
六花「>>658」
そ、それくらいは平気だから…//
無事なら良かった…
六花「そ、それくらいはホントだったとしても、平気だから・・・」
アカネ「え。まさか」
六花「違う違う!//と、とにかく、無事ならよかった・・・」
アカネ「でも、どうしよ。これじゃそっちに行けない・・・」
内海<・・・俺はいいから、彩愛達とランシスを捜しに行ってこいよ
六花「え!?で、でもっ・・・」
内海<俺は大丈夫だからさ・・・早く、行ってこいって・・・
アカネ「・・・ホントに、大丈夫なの?」
内海<ああっ。だから・・・3人を・・・
六花「・・・わかった。後で、必ず助けに行くから!」
アカネ「>>660」
実は大けがしてますなんてオチなしにしてよ!
アカネ「実は大怪我してますなんてのは無しだからね!」
内海<はは・・・
六花「アカネ、行こっ」
アカネ「うんっ!」
―タッタッタッタッ・・・
内海「・・・行ったか・・・?」
―ギシギシ・・・
内海「っぐぅ・・・!(足が・・・)」
内海「キッツイなぁ・・・腹じゃなかっただけ、マシか・・・」
内海「けど、流石にやばいよなっ。せー・・・のっ!」
―ガツッ・・・
内海「っ・・・!」
内海「っつあぁ~~~~・・・!」
内海「>>662」
内海「いってぇ!これ、やべえくらい痛ってぇ・・・!」
内海「あー、くそっ・・・!・・・情っさけねぇな・・・」
内海「これくらい、ウルトラシリーズじゃすぐに抜け出せるはずだろっ・・・」
―ギシギシ・・・
内海「あ、でも、これ本当に痛てぇ・・・」
内海「・・・裕太もグリッドマンも、ずっとこんな痛みを感じてたのかな・・・」
内海「・・・なら、後で謝らないとな・・・」
内海「こんなにも痛い思いして戦ってたのに・・・っ」
内海「・・・俺、ただすげえってだけで済ませてたなんてっ・・・」ツー・・・
内海「っ・・・!」グシグシッ
内海「ならっ、尚更謝らないといけないだろっ!」
―ガツンッ!ガツンッ!
内海「このっ!この・・・っ!」
彩愛「・・・っ・・・」
彩愛「っつぅ~・・・あっ」
二石「・・・」
彩愛「香車君!」
二石「・・・っ・・・」
彩愛「よかった・・・どこか怪我は・・・」
二石「・・・で・・・」
彩愛「え・・・?」
二石「・・・僕のこと、なんて・・・」
彩愛「>>665」
なんでって心配で大事だからに決まってるYO
助けられる人がいたら悪人でも手を差し伸べたくなるからね
彩愛「心配だからに決まってるYO」
彩愛「悪人でも、助ける手を差し伸べたくなるからね」
二石「・・・」
彩愛「もう喋らなくていいよ。頭打ったりしてるなら、そのままでいて
彩愛「・・・すぅ~~~っ」
彩愛「おぉーーーーーいっ!!六花ぁ~~~~!!アカネェ~~~!!内海ぃ~~~!!」
彩愛「ランシスゥ~~~!!」
彩愛「・・・」
彩愛「大丈夫、大丈夫。絶対に・・・」
彩愛「>>667」
ここで私が負けるわけにはいけないんだYO…
この子と絶対に助かってみせる…
彩愛「ここで私が泣くわけにはいかないんだYO・・・」
彩愛「この子と絶対に助かってみせる・・・」
二石「・・・っふ、ぅ・・・」ポロポロ
彩愛「!。どうしたの?どこか痛いの?」
二石「・・・僕・・・このまま死んだ方がいいんだ・・・」
彩愛「・・・何言ってるの。ダメだよ、そんなこと思っちゃ」
二石「・・・どっちにしろ、僕は・・・捕まって・・・」
二石「ずっと牢屋にいることになるんだから・・・」ポロポロ
彩愛「・・・確かに悪い事しちゃったもんね・・・」
彩愛「・・・だから、私が付いててあげる」
二石「・・・どう、して・・・」ポロポロ
彩愛「ちゃんと反省してもらいたいからね」
彩愛「それと・・・泣かないで?」
彩愛「泣いてちゃ、どしゃ降りのままだよ」
彩愛「>>669」
彩愛「泣くとストレスは発散できるけど、今の気持ちも発散しちゃうかもしれないし」
彩愛「どうしたいか、何をしたいか考えてみよ?」
彩愛「私がついてってあげるから、ね?」ニコリ
二石「・・・」
彩愛「まずは・・・そうだね。先生に言われたことを、全部話そ」
彩愛「事情を皆にわかってもらって・・・それから、謝ろう?」
二石「・・・」
二石「・・・無理だよ・・・」
彩愛「私が付いててあげるって言ったでしょ?」
彩愛「だから、心配ないZE☆任せといて」ニコリ
二石「・・・」
彩愛「・・・さて、もう1回呼んでみようっ」
彩愛「おぉぉ~~~~いっ!!」
―プシューーー・・・
―バチッ バチバチッ・・・
デネブ「山手!大丈夫か!?」
山手「ああっ・・・くそ、ゼロライナーが・・・」
デネブ「今は自己修復機能が働いているから、もう少し時間がかかりそうだ」
山手「だろうな・・・ん?」
ランシス「ったたぁ・・・」
山手<ランシス!
ランシス「!。山手・・・」
山手「大丈夫か?他の奴らはどうした?」
ランシス「皆、あの学校に・・・」
デネブ「わぁぁああ~~~!!どどどどど、どうしよう!?」
デネブ「さっきの衝突で皆がぁ~~~!」
山手「>>673」
落ち着けって、お前行って助けて来いよ
山手「落ち着けって。・・・ランシス、行って助けに行ってきてくれるか?」
ランシス「うんっ。山手は?」
山手「アイツを少しでも食い止めてやるっ」
山手「・・・グリッドマンがやられちまったみたいだからな」
ランシス「・・・!?。ま、負けたの・・・!?」
デネブ「墜落してから中で見たんだ。カーンデジファーの光線が直撃して・・・」
山手「それと、誉望も付けてた左腕のアイテムが壊れてたみたいだったな」
ランシス「万化・・・!」
カーンデジットン「フハハハハハハハッ!!これでこの地球はワシのものだぁ!」
―ドルルルルルルルルルルルルッ!!
カーンデジットン「ムゥ?」
サイガ(嬉美)「吾の事を忘れてもらっちゃ・・・困るなァ!」
カーンデジットン「えぇい!小賢しい!」
―ザァァァァーーー・・・
ランシス「・・・っ・・・」
ランシス「・・・万化は・・・無事、なのかな」
山手「わからない。デネブに行ってもらいたいところだが・・・」
山手「俺が戦うには一緒に来てもらう必要がある」
デネブ「でも、万化が危険な状況になってたら・・・」
ランシス「・・・>>675」
台詞
>>677
いや、私は万化を信じるよ
それしか出来ないけどまだ負けてない!
ランシス「ううんっ。私は・・・万化を信じるよ」
ランシス「万化は言ってたもん。グリッドマンと触れあって、強いって感じられて・・・」
ランシス「自分の弱さも知って、それから・・・」
ランシス「もっと自分自身を信じて強くなりたいって思ったって」
ランシス「万化は最期まで戦うって言ってたんだから」
ランシス「私達は・・・まだ負けてないんだからっ!」
山手「そうだな・・・まだこれからだっ」
山手「皆を助け出したら、加勢に来てくれよ?先に行ってるからな!」
デネブ「ランシス・・・皆を頼むぞっ!」
ランシス「2人も、カーンデジファーをお願いっ!」ダッ
―タッタッタッタッ!
山手「いくぞ、デネブ!」
デネブ「よしっ!」
山手「変身!」
『CHARGE AND UP』
ゼロノス0FM(山手)「最初に言っておく!錆びても強いっ!」
デネビックバスター『ついでに言っておく!これは自分でもビックリだ!』
ゼロノス0FM(山手)「バカッ」ポカッ
今日はここまで
おやすみなさいませー
おつー
カーンデジットン「ハァアアッ!」
-バリバリバリバリィイッ!!
ドガァァァアアアッ!!
-ビィィィイイイイーーッ!!
-バゴォォオーーーンッ!!
G3-X(麦野)「早くあっちに走りなさい!」
G4(滝壺)「急いで!」
「いでぇ!っあぁぁ・・・!」
サンドリヨン【動かさないで。今治療してあげるから】
テレスティーナ「わかったわ」
浜面「くそっ、壁は消えたってのに別の怪獣が暴れまわるなんてっ!」
裕也「今は避難が先だっ!早くしないと被害が広がるぞ!」
絹旗「>>683」
>>681 ね。
超ふざけた怪獣ですね!
浜面も裕也さんも巻き込まれないように超気をつけてください
絹旗「超腹立つ怪獣ですねェ・・・!」
―ゴ ゴ ゴゴゴッ・・・!
裕也「うおっ!?(瓦礫が・・・!)」
G3(枝先)「サラマンダー!発射ァ!」
―フポンッ!
―ドガォオオオオンッ!!
浜面「ぐわっ、とっ!」
G3(枝先)「セーフッ・・・大丈夫ですかー!?」
裕太「ああっ!ありがとな!助かった!」
絹旗「浜面、裕也さんも巻き込まれないように超気をつけてください!」
浜面「あ、ああっ・・・裕也、あっちの避難誘導行くぞ!」
裕也「よしっ!」
絹旗「私はあっちを超支援します!」
―ドルルルルルルルルルルルルッ!!
サイガ(嬉美)「くそっ・・・!」
―ドドドドドドドドドッ!!
ゼロノス0FM(山手)「ダアァァアアッ!!」
カーンデジットン「ヌゥッ!邪魔なのだぁッ!」
―ビュオオォオオオオオオオオオオオオッ!!
サイガ(嬉美)「くっ・・・!?」
ゼロノス0FM(山手)「うおわあっ!」
サイガは上空から、ゼロノスは地上で建物の屋上を飛び移りながらカーンデジットンの
気を引かせようと攻撃していた。
突風を巻き起こし、サイガとゼロノスを吹き飛ばそうとする。
ゼロノスはビルの屋上にいたため、屋上から飛ばされそうになるも柵を掴むことができて
サイガは上空で縦横に回転しながらも体勢を立て直し、旋回して高度を上げて難を逃れた。
カーンデジットン「ハハハハハッ!他愛もない!」
カーンデジットン「そんな程度でわしに敵うとでも思ったかぁ!」
―ドガガガガガガガガガガガッ!!
―バシュウウゥゥウッ!!
―ドヒュンッ!ドヒュンッ!ドヒュンッ!ドヒュンッ!
―ドガァアアアンアアアッ!!
カーンデジットン「グァアアッ!?」
サイドバッシャー「」ブロロロンッ!
カイザ(吹寄)「今よっ!」
―ギュオオォオオオオオッ!!
デルタ(婚后)「入鹿さんっ!」
サイドバッシャーのフォトンバルカンから連射された1000発のフォトンブラッド弾と
エグザップバスターから発射される、6発の熱源誘導多弾頭ミサイル。
それに加え、ジェットスライガーの左右のカウリングに内蔵された、発射ポッドから
32発のフォトンミサイルが一斉発射される。
カーンデジットンの顔面に全弾が命中して、カーンデジットンはデジファーソードを
握っていない手で押さえる。
ドレイク(猟虎)「ライダーシューティングッ!」
[RIDER SHOOTING]
キックホッパー(入鹿)「ハァァァアッ!!」
―ギュロロロロロッ・・・!
その隙をついて、サイドバッシャーの取り付けられてはいないタンデムシート部に立って
ドレイクゼクターを構えるドレイク。
ジェットスライガーのエンジンユニットを安定稼働させるインテーク上部に立っている
キックホッパーがOシグナルとコンパウンドアイを激しく発光させた。
―ビュォオオオオオオオオオオオオッ!!
―バヂィィィイイイッ!!
カーンデジットン「グオォオオッ・・・!?」
波動操作によって強化された水色の巨大な光弾と赤色の光線が放射され、押さえていた手を
退かしたカーンデジットンの顔面に再び直撃する。
☆ 130以上orゾロ目
↓3まで(コンマ合計で決定)
[DRILL ARM]
オーディン(五和)「タァァァアアッ!!」
―チャインッ チャインッ
―キリリリリリッ
―カポーンッ
[CELL BURST]
バース(上条)「ウオォオオオオオッ!!」
―ギャリリリリリリリッ!!
―ズバァアアアアアアッ!!
ゴルトフェニックスを背中に合体させて飛行するオーディンに抱きかかえられていた
バースが落下する勢いを利用して高速回転するドリルアームで、カーンデジットンの
頭部にある角部分に直撃させた。
セルバーストにより、ブライトンビットの回転率を最大まで上げて角を削っていき
自身ごと貫通していく穴へ入り込んで、角を貫いた。
その直後に、オーディンがゴルトセイバーで反対側の角を斬り落とし角を貫いて
飛び上がっていたバースを再び抱きかかえて飛行していく。
カーンデジットン「グウウゥウッ・・・!」
[CRANE ARM]
バース(上条)「これでっ!どうだ・・・っ!」
―ギュルルルルルルルッ!!
―バキャアァアアアアッ!!
クレーンアームのワイヤーに接続されたシュプリンガーハーケンが射出されて
貫通された角に直撃すると、その衝撃で穴から罅が入っていき崩れるように折れた。
バース(上条)「おしっ!これで電撃は出せないな!」
―バチバチッ・・・!
バース(上条)「っ・・・やっぱ、セルバッシュでもかなり堪えるか・・・っ」
オーディン(五和)「>>691」
オーディン(五和)「当麻さん、もう少しだけ頑張れませんかっ?」
バース(上条)「でないと、アイツを倒せないだろ!」
オーディン(五和)「お願いします!皆さんと一緒に戦いましょう!」
バース(上条)「ああっ!」
サイガ(嬉美)「援軍か、こりゃありがたいなっ」
―ギュオオォオオオオオッ!!
デネビックバスター『山手!大丈夫か!?』
ゼロノス0FM(山手)「心配はいらない。俺はかーなーり、強いからなっ!」
ドレイク(猟虎)「吹寄さん!もう一度援護射撃をお願いします!」
カイザ(吹寄)「ええっ!」
サイドバッシャー「」ブロロンッ!
―ゴオオォオオオオオッ!!
デルタ(婚后)「次は南西から突撃しますわっ!」
キックホッパー(入鹿)「承知しましたわっ!」
―ザァァァァーーー・・・
誉望「・・・っ・・・」
誉望「ぐっ・・・はぁ・・・」
誉望「・・・!。グリッドマン!」
グリッドマン『ばん、か・・・じ、か・・・』
誉望「・・・俺は無事っスよ。・・・早くアイツを倒さないとっ」
誉望「アクセス!フラッシュ!」
―カチッ・・・
誉望「・・・は?な、なんでっ」
グリッドマン『さ・・・げき、で・・・破損、し・・・』
誉望「そんなっ・・・!アクセスッ!フラッシュッ!」
―カチッ カチッ
誉望「くそっ!動けっ!動けよっ!」
誉望「グリッドマン、どうにかできないんっスか!?」
グリッドマン『ば、ん・・・聞、こぇ・・・て・・・』
―プツンッ
誉望「グリッドマン?グリッドマン!」
誉望「・・・>>696」
はっ!まさか媒体元がぶっ壊された!?
誉望「まさかっ、媒体の元になってるグリッドマンが・・・!?」
誉望「壊されて・・・」
誉望「グリッドマン!返事してくださいっ!」
誉望「グリッドマンッ!!」
カーンデジットン「喰らええええっ!!」
―ボオォオオオオオオッ!!
デルタ(婚后)「くっ!」
―ギュルルルルルッ!!
―ドガァァァアアアアアンッ!!
誉望「うわっ!」
―ガツッ!
誉望「っが、ぁ・・・!」
誉望「・・・くっ・・・!」ガクッ
誉望「・・・」
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
誉望「・・・何やってんだ、俺はっ・・・」
誉望「こういう時こそっ・・・自分を信じなきゃいけないだろっ」
誉望「訓練でも、リハーサルでもないんだっ・・・」
誉望「・・・っ!」
グリッドマン[最初のコンタクトでは会話が不可能だったんだが、涼子のおかげで]
グリッドマン[ジャンクを改善してもらい、こうして会話を可能にしてもらったんだ]
誉望「(操歯さんなら、修復が可能なんじゃ・・・)」
誉望「(・・・考えるよりも、走るだけっスよね!)」
―ザァァァァーーー・・・
誉望「・・・っぁあぁああああああああっ!!」
夢のヒーロー
(http://www.youtube.com/watch?v=1J0rIuwZjP4)
誉望「変身っ!」
[COMPLETE]
ライトル(誉望)「ウオオォォオオオッ!!」
―タッ タッ タッ タッ・・・!
六花「ハァッ!ハァッ!」
アカネ「彩愛ちゃーーーん!二石くぅーーん!どこーーー!?」
六花「はぁっ!返事、してー!」
アカネ「彩愛ちゃぁーーーーん!」
彩愛<こっちだYOーーーーっ!!
六花「!。聞こえた!?」
アカネ「うんっ!あっちの方!」
六花「待ってて!すぐに行くから!」
―・・・ゴゴゴゴ・・・
アカネ「っ!待って危ない!」
六花「!?」
◎ 30以上orゾロ目
× 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
オルゼロ(ランシス)「六花!アカネッ!」
「ビデオビームガン!」
―ピロロロロロロロロッ!!
―バゴォォオンッ!!
六花「・・・っ!」
アカネ「あっ・・・ランシスちゃん!無事でよかった・・・」
オルゼロ(ランシス)「うん。なんとかね・・・2人も無事でよかった・・・」
六花「・・・さっきのって、ランシスちゃん・・・じゃないよね?」
「ああっ。俺だ」
アカネ「あ・・・黒妻、さん?」
黒妻「おうっ。そうだ」
オルゼロ(ランシス)「ここに来る途中で会って、怪我を治してくれたの」
六花「そうなんだ・・・」
黒妻「よし、2人を見つけられたな。あとは扶桑とあのチビガキか」
オルゼロ(ランシス)「はい。黒妻さんは、あっちの応援に行ってもらえますか?」
黒妻「大丈夫なのか?3人だけで」
六花「あっ!あ、あの、内海君があっちの上の階に閉じ込められてるんです!」
アカネ「助けてに行ってもらえませんかっ」
黒妻「>>705」
少し高いがいいぜ、断わる理由がねえからな
オルゼロ(ランシス)「内海が・・・!?」
黒妻「おうっ、それくらいお安いご用だ!断る理由もねえからな」
黒妻「任せろ!3人は扶桑達を頼んだぞ!」
オルゼロ(ランシス)「はいっ!」
―タッタッタッタッ・・・!
オルゼロ(ランシス)「彩愛と二石はどこ!?」
六花「あっちから声が聞こえたから・・・」
アカネ「早く助けに行かないと!」
オルゼロ(ランシス)「うんっ!」
―カチャカチャッ
操歯「・・・これでどうだ」
―カチンッ
―・・・ガガガッ・・・ザザッ・・・
誉望「グリッドマン・・・?」
グリッドマン『ああっ。聞こえるぞ、万化』
誉望「・・・よかった・・・無事だったんっスね」
グリッドマン『君が諦めず、全力を出しているおかげだ』
グリッドマン『ありがとう』
誉望「>>708」
当然、今は俺があなたのパートナーっすからね
誉望「当然っスよ!今は俺があなたのパートナーなんっスから!」
グリッドマン『ああっ、そうだとも』
誉望「よしっ!じゃあ、行ってきます!」
操歯「あ、待った!誉望、すまないがジャンクの前でアクセスフラッシュをしてくれ」
操歯「遠隔での合体機能までの修復はできなかったんだ・・・すまない」
誉望「そうなんっスか。わかりました!」
藤兵衛「頑張ってこいよ、万化!」
ハネジロー「パムー!」
誉望「はいっ!」
操歯「私も機龍で迎え撃つ!おやっさん、行ってきます!」
藤兵衛「ああっ、頑張れよ!」
誉望「よしっ・・・」
グリッドマン『万化。・・・これが最後の合体になるかもしれない』
誉望「・・・そうっスよね。アイツを倒せば終わりなんっスから」
誉望「まさに決戦っスね。・・・どれだけアイツが強かろうとも」
誉望「俺は・・・グリッドマンと最後まで戦うっスよ!」
グリッドマン『ああっ。私も君と共に戦う!』
グリッドマン『行こう、万化!』
誉望「アクセス!フラーッシュ!」
カーンデジットン「ハァァァアッ!」
―バリバリバリバリィイイッ!!
―ガチューンッ!
サイドバッシャー「」ブロローンッ!
カイザ(吹寄)「ぐわっ!」
ドレイク(猟虎)「被弾しましたかっ・・・!」
バース(上条)「制理ッ!」
オーディン(五和)「制理さんっ・・・!」
キックホッパー(入鹿)「猟虎ちゃんっ!」
―ドシャァアアッ!!
サイドバッシャー「」ブロロ・・・
カイザ(吹寄)「サイドバッシャーっ!」
―ジジジジッ バリッ パチッ・・・
ドレイク(猟虎)「脚部を損傷してしまったようです。これ以上動かす訳には・・・」
カイザ(吹寄)「くっ・・・!」
カーンデジットン「次はお前達だ!」
―キュロロロロロッ!
―バチバチッ・・・!
カーンデジットン「ヌゥッ・・・!?」
グリッドマン「テアッ・・・!」
カーンデジットン「グリッドマン・・・!生きていたのか!」
アカネ「あっ!グリッドマンが!」
オルゼロ(ランシス)「ということは、万化も無事・・・」
六花「グリッドマン、万化君・・・よかった・・・」ホッ
オルゼロ(ランシス)「私達も助け出してあげないと!」
六花「うん!」
アカネ「そうだねっ」
バース(上条)「あれが・・・グリッドマンか」
オーディン(五和)「はい、そうです」
ゼロノス0FM(山手)「アイツ、無事だったのか」
デネビックバスター『よかったぁ~!』
―ギュオオォォォッ・・・!
サイガ(嬉美)「ようやくか・・・遅いんだっての」
デルタ(婚后)「これで形勢逆転ですわねっ」
キックホッパー(入鹿)「ですが、油断はできませんっ」
グリッドマン「カーンデジファー!お前の好きなようにはさせないぞ・・・!」
カーンデジットン「フハハハハハッ!死に損ないが。わしに勝てると思って居るのか!」
カーンデジットン「出でよ!我が下部共ォ!」
バンピーラ「キィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
メガフラシ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
サイコメザード「」
ガギAI「キュアオォォォオオッ!!」
―ピロロロロロ・・・
ゼットン「ゼットーン・・・」
グリッドマン「ハッ・・・!?」
サイガ(嬉美)「アイツら、倒したはずなのに・・・!」
ゼロノス0FM「くそっ!操り人形なのかわからないが、厄介な能力を使ったな!」
カイザ(吹寄)「こんなにも怪獣を生み出すなんて・・・!」
ドレイク(猟虎)「っ・・・」
―バチバチッ・・・!
バース(上条)「・・・これが、こいつとの最後の戦いになるかもな」
オーディン(五和)「当麻さん・・・っ」
デルタ(婚后)「本当に油断大敵ですわねっ」
キックホッパー(入鹿)「ええっ。言ってはなんですが、その通りですわ・・・!」
カーンデジットン「さぁ、どうするグリッドマン?」
カーンデジットン「わしに降伏するというのであれば、こいつらと同じ下部にしてやろう」
グリッドマン「誰が貴様の下部になるものか!」
グリッドマン「>>715」
誉望『>>716』
ここにいる全てを守りお前を倒すそれだけだ、絶対に許さん!
そうっす!
ここのみんなと愛する人それを守ってこそヒーローっすから!
グリッドマン「ここにいる全ての命を守りお前を倒す」
グリッドマン「それだけだ!お前を絶対に許さない!」
誉望『その通りっス!』
誉望『ここに居る皆や愛する人、それを守ってこそヒーローなんっスから!』
カーンデジットン「笑わせるな!貴様だけで何ができると言うのだ!」
誉望『1人なんかじゃないっスよ!』
―・・・ギュオオォオオオオオオオオッ!!
―ズゴォオオオオンッ!!
3式機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
操歯「いくぞ!急拵えだが、強化した機龍の力を見せてやる!」
カイザ(吹寄)「当麻!」
ドレイク(猟虎)「上条さん!」
―ギュオオォオオオッ! スタンッ!
サイガ(嬉美)「ライダーはこの集まりで全員か」
ゼロノス0FM(山手)「十分だ。怪獣1匹ずつ相手にするならなっ」
バース(上条)「ああっ。・・・お前らの力、貸してくれっ」
オーディン(五和)「はいっ!」
デルタ(婚后)「もちろんですわっ!」
キックホッパー(入鹿)「喜んで!お任せくださいなっ」
バース(上条)「サンキュな。ここで・・・諦めるわけにはいかないんだっ」
バース(上条)「ライダーズ、イグニッション!」
オーディン(五和)・カイザ(吹寄)「イグニッション!」
ドレイク(猟虎)・キックホッパー(入鹿)「イグニッション!」
サイガ(嬉美)「・・・イグニッション(言わないとダメなのか?)」
ゼロノス0FM(山手)「イグニッション・・・!」
デネビックバスター『あ、イグニッション!』
デルタ(婚后)「イグニッション!」
内海「諦める、っかぁ・・・!」
―ギシギシッ・・・
内海「あと、もうちょいぃ・・・!」
彩愛「いくよ!せーのっ!くむぅ~~~・・・・!」
二石「く、ぐぅ・・・!」
二石「お、重っ・・・!」
彩愛「諦めないでっ・・・!」
彩愛「絶対に、諦めちゃダメなんだからっ・・・!」
アカネ「・・・えっ?」ピタッ
六花「な、何?どうしたの?アカネっ」
アカネ「・・・今、声が・・・」
オルゼロ(ランシス)「声・・・?」
☆ 150以上orゾロ目
↓5まで(コンマ合計で決定)
―ドシャアァァアアッ!!
六花「はっ・・・!?」
カーンデジットン「あれだけの大口を叩きおって、その様とは情けない!」
カーンデジットン「これでトドメだっ!」
誉望『くっそぉ・・・!諦めるもん、かぁっ!』
グリッドマン「そうだっ・・・!諦めるなっ!」
オルゼロ(ランシス)「万化っ!」
アカネ「・・・立って・・・立ってグリッドマン!万化君!」
六花「私達の分までお願い!立ち上がって!」
―キュロン・・・
彩愛「えっ・・・?」
二石「な、何っ?」
彩愛「・・・あっ」
―キュロロン キュロロン キュロロン・・・
彩愛「光ってる・・・?」
二石「あっ・・・」
内海「っくはぁ~~・・・!」
内海「・・・やべぇ・・・限界が・・・」
[やばいなら、力を貸してやるぜ!]
内海「え?」
[ちょっとばかり身体借りるぞ]
内海「え?へ?あ、あの、ど、どちらさ」
―ヒュオン
内海「はれ?・・・」カクンッ
黒妻「ここかっ!よし!」バッバッ
黒妻「ひょう」
―ドカァァアアアッ!!
黒妻「おおおっ!?」
内海(?)「よしっ!これでいいな!」
内海[あ、アリガトウ、ございます・・・?]
内海(?)「気にすんな・・・ん?お前は?」
黒妻「・・・あ、いや、あれ?お前が閉じ込められてるって聞いて・・・」
内海(?)「あぁ、そうだったのか。悪いな、出番奪っちまって」
黒妻「ま、まぁ、無事だったならよかったけどよ・・・」
内海(?)「ああっ。・・・アイツがこの世界で暴れてる黒幕だな」
内海(?)「見たことないやつらが戦ってるみたいだが、俺も混ざってやるかっ!」
アカネ「・・・」
六花「あ・・・聞こえた。私にも!」
[おい、聞こえるか?]
オルゼロ(ランシス)「あ、わ、私も・・・」
[お前は、グリッドマンの味方か?]
オルゼロ(ランシス)「え、えっと、そうだけど・・・」
六花「あなた・・・誰なの?」
[なら、力を貸してやる。だから、俺にも力を貸してくれ!]
アカネ「え・・・?うそ・・・!」
[グリッドマンを助けるために!]
オルゼロ(ランシス)「・・・うん!わかった!」
六花「私達が力になれるなら、協力する!」
アカネ「だから力を貸して!」
―キュオンッ
オルゼロ(ランシス)「どうすれば・・・ってこれ・・・!」
六花「これって・・・」
アカネ「六花。グリッドマンを助けよう!」
六花「・・・うん!」
アカネ「そんじゃ・・・行きましょうか!」
カーンデジットン「死ねぇぇええっ!!」
グリッドマン「ッ・・・!」
『『『『『アクセス・コード!』』』』』
『グリッドマンキャリバー!』
『バトルトラクトマックス!』
『バスターボラー!』
『スカイヴィット!』
―キュンキュンキュンキュンッ!!
―ドガァァアアッ!!ドガァアッ!ドカァアアンッ!!
カーンデジットン「グオアァアアッ!?」
グリッドマン「!。あれは!」
誉望『な、なんっスか?』
彩愛「・・・貴方なの・・・?」
彩愛「・・・お願い・・・」
彩愛「・・・助けて・・・」ポロ・・・
―ポタッ・・・
扶桑彩愛の想いが、オーラとなって奇蹟を呼んだ!
―カッ
二石「うわ・・・!?」
彩愛「・・・!」
内海(?)「フッ!」
内海(?)「デアッ!」
―ギュルルルルルルルッ!
―ギュオン ギュオン ギュオン ギュオンギュオンギュオン!
オルゼロ(ランシス)「アクセス!フラッシュ!」
アカネ「絆・・・」
六花「ネクサス!」
スカイヴィット『悪いなグリッドマン!また遅れちまった!』
グリッドマン「来てくれたのか!」
バトルトラクトマックス『こちらに任した件は終わった』
バスターボラー『だからついでに手伝いにきてやったぞ!』
グリッドマンキャリバー『だ、大丈夫なのか?』
グリッドマン「ああっ。助かった、ありがとう!」
バスターボラー『で、アイツも来たみたいだな』
―ズダァアーーンッ!!
「グリッドマン。助けに来たぞ!」
グリッドマン「グリットナイト・・・!どうやって、この世界に・・・?」
グリッドナイト「説明は後だ!もう一度・・・俺は一緒に戦う!」
ランシス『万化!聞こえてる?』
誉望『え?・・・ランシスさん!?』
ランシス『うん。グリッドナイトに力を貸してもらったの』
グリッドナイト「この世界でこの姿になるには、こいつの力が必要だったんだ」
誉望『そ、そうなんっスか・・・』
ランシス『うん!だから、私も一緒に戦うよ!』
誉望『・・・はいっス!』
カーンデジットン「おのれぇ・・・!仲間が増えたところでわしには勝てんぞぉ!」
ズドォオォオオオンッ!!
「そいつはどうだろうな?」
カーンデジットン「何!?」
―トサッ・・・
彩愛「あっ・・・」
二石「・・・えぇ・・・」
二石「本物・・・?」
彩愛「うん・・・」
「・・・シュワッチ!」
―ヒュオオォオオオーーーーッ!!
カーンデジットン「貴様らは・・・何者だぁっ!?」
「俺は・・・」
ゼロ「ウルトラマンゼロ!」
ネクサス(六花・アカネ)[[ウルトラマンネクサス!]]
ネクサス「シェア!」
ウルトラマン「ヘアッ!」
彩愛「怪獣退治の専門家だYO!」
ウルトラマン「(ゼロ、この宇宙に来ていたのか)」
ゼロ「(ウルトラマン。アンタこそ、どうしてここに?)」
ウルトラマン「(この地球で出会った、少女との再会の約束を果たしにきたんだ)」
ウルトラマン「(ゼロ。彼らと共に力を合わせよう)」
ゼロ「(ああっ。いいぜ、やってやるよ!)」
誉望『その声、六花さんとアカネさん!?』
アカネ[うんっ!なんか、ネクサスの適合者に選ばれたみたい]
六花[私達も、力を貸してもらったから一緒に戦う!]
誉望『よろしくっスよ!』
内海[おーい、俺もいるぞー!]
六花[え?内海君?・・・誰になってるの?]
ゼロ「俺だ。こいつが瓦礫に足を挟まれててやばそうだったから助けてやったついでに」
ゼロ「少し身体を貸してもらってんだ」
アカネ[えぇえ!?あの時大丈夫って言ってたよね!?]
六花[信じらんない!なんで嘘ついたの!?]
内海[い、いや、あの、ホントすみません・・・]
ランシス『3人とも!ケンカしてないで、戦うよっ!』
誉望『皆さんのお力をありがたくお借りするっス!』
英雄の詩(http://www.youtube.com/watch?v=xjCT6AdTBiw)
サイコメザード「キャオオォオオオッ!」
ガギAI「キュアオォォォオオッ!!」
ゼロ「オッシャァア!いくぜぇっ!!」
内海[ヨ、ヨッシャア!]
バンピーラ「キィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
メガフラシ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
アカネ[六花、いくよ!]
六花[うんっ!ちょっと怖いけど・・・アカネと一緒なら!]
ネクサス「シェアッ!」
―ピロロロロロ・・・
ゼットン「ゼットーン・・・」
ウルトラマン「ダァアッ!」
グリッドナイト「お前の相手は俺達だ!」
グリッドマン「覚悟しろ、カーンデジファー!」
ランシス『>>732』
誉望『>>733』
ここからは私たちの独壇場よ!
全力で倒してあげるよ!みんなを傷つけたバツなんだから!
ランシス『全力で倒すんだから!皆を傷つけたお仕置きだよ!』
誉望『ここからは俺達の独壇場っスよ!』
誉望『ここまでみんながやってくれたっスから!』
カーンデジットン「ほざけぇええっ!!」
―バリバリバリバリィイイッ!!
グリッドマン「全員の力を合わせるぞ!」
アシストウェポン『『『『おうっ!』』』』
―ガシャンッ! ガシャンッ!
―ガシャーンッ!
フルパワーグリッドマン「『『『『超合体超人!フルパワーグリッドマン!!』』』』」
―ドシャァアアアアアアアアッ!!
ランシス『おー・・・すごーい!』
サイコメザード「キャオオォオオオ!!」
―ドドドドドドドドドドドドッ!!
ゼロノス0FM(山手)「このクラゲ野郎っ!!」
―ドルルルルルルルルルルルルッ!!
サイガ(嬉美)「チィッ・・・!」
ガギAI「キュアオォォォオオッ!!」
―ヒュルルルルルルルッ!!
ゼロ「シェアッ!」
―ズバァッ! ズバァッ!
サイガ(嬉美)「っと・・・あ?」
―ズシィィイーーンッ!!
ゼロ「大丈夫か?」
サイガ(嬉美)「・・・ああっ。悪いな」
ゼロ「>>737」
小さいけどお前らすげーよ、ウルティメイトフォースゼロに勧誘したいくらいだ
ゼロ「体格差があるってのにお前らすげえな」
ゼロ「ウルティメイトフォースゼロに入ってもらいたいくらいだ」
サイガ(嬉美)「・・・遠慮させてもらう。悪いな」
ゼロ「そりゃ残念だ・・・」
ゼロノス0FM(山手)「お前もグリッドマンの仲間なのか?」
ゼロ「いや、グリッドマンてのには初めて会った仲だ」
ゼロ「けど、この地球がピンチだって聞いてな。次元を飛び越えて助けにきたんだ」
内海[やっぱゼロすげえ・・・]
ゼロ「へへっ。照れくさいこと言うんじゃねえよ」
ゼロノス0FM(山手)「内海?・・・そうか、合体してるってわけか」
内海[ちょっと違うような気持ちがしますけど・・・そんなとこです]
ガギAI「キュアオォォォオオッ!!」
サイコメザード「キャオオォオオオ!!」
ゼロ「さて、お喋りはこの辺にして・・・アイツらをぶっ倒すぞ!」
ゼロ「ブロックホールが吹き荒れるぜっ!」
内海[吹き荒らしちゃってください!]
ゼロ「ウオラァアアッ!!」
ゼロはガギとサイコメザードに接近し、後ろ回し蹴りを繰り出して最初にガギの
腹部を蹴りつけ、サイコメザードが長く鋭い鉤爪を振るってくるとそれをゼロは
回避し、裏拳を顔面に叩き込んだ。
後退するサイコメザードにサイガとゼロノスが同時に胴体を狙って射撃していく。
サイコメザード「キャオオォオオオ!!」
―ビシュオォオオオッ!!
『FULL CHARGE』
ゼロノス0FM(山手)「デネブ!いくぞ!」
デネビックバスター『了解!』
―ギュオォオオオオオオオオッ!!
サイガ(嬉美)「一か八かだっ!」
[EXCEED CHARGE]
―ヒュンッ
サイガ(嬉美)「ッヅァアアアアッ!!
―ズバァァアアアッ!!
サイコメザードが伸ばしてきた腕を、サイガは斬り裂こうとエクシードチャージを行う。
それによって背負っているフライングアタッカーが収納されるとエナジーブレードが
出現し、サイガフォンからフォトンブラッドが供給されて溜め込んでいく。
フォトンブラッドを十分にまで溜め込めたエナジーブレードを、サイガは推進力を利用して
軌道を維持したまま滑空し、サイコメザードの腕を横向きに斬り裂いていった。
上下に斬り裂かれた腕は、クラッカーの細長い神の垂れ下がってしまい動かなくなる。
―バチバチバチバチッ・・・!
ゼロノス0FM(山手)「フッ!」
ゼロノス0FM(山手)「ハァァァアアアッ!!」
フリーエネルギーを緑色の稲妻に変換してデネビックバスターのゴルドフィンガーに
蓄積していく。
最大限まで蓄積すると狙いを定めて、トリガーを引いた。
ゼロノス0FM(山手)「オリヤァァアアアアアアッ!!」
―ドギュオオォオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
10門の砲門から強烈なエネルギービームが発射され、ゼロノス自身が衝撃波により
空中で後退する。
エネルギービームはサイコメザードの腹部にある蕾状の突起物に命中し大爆発を起こして
突起物を破壊した。
サイコメザード「キャオオォオオオ!!」
ゼロ「デァアアッ!!」
―ドガァアアッ!!
ガギAI「キュアオォォォオオッ!!」
ゼロ「これでトドメだっ!シェアッ!」
ゼロ「ウルトラゼロキィイイイーーークッ!!」
―ドガァァアアアアアアアアアアアンッ!!
飛び上がったゼロは右足に全エネルギーを集中させて、赤く燃え上がらせると
滑空する勢いに乗ったままガギAIにウルトラゼロキックを叩き込んだ。
ガギの腹部に叩き込まれた、ウルトラゼロキックのエネルギーが一気に流れ込んで
細胞が蒸発していき大爆発を起こした。
ゼロ「次はお前だっ!フッ!」
ゼロ「ゼロツインシュートォォォオオーーーッ!!」
ゼロスラッガーを胸のカラータイマーに装着すると、光刃エネルギーが光線に変換され
カラータイマーに収束していく。
両腕を胸の前で水平に構え、クロスさせてから一気に両腕を広げると強力な光線が
ゼロスラッガーとカラータイマーの形状のまま放射された。
サイコメザード「キャオオォオオオ・・・!!」
―ドガァアァアアアアアアアアアアアンッ!!
ゼロノス0FM(山手)「よしっ!」
デネブ『やったな!山手!』
サイガ(嬉美)「やるな。一撃必殺なんてよ」
ゼロ「へっ。この俺が苦戦なんてウルトラありえねえからな」
内海[さっすがぁ~・・・ゼロさん強えぇ~!]
バンピーラ「キィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
メガフラシ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
バース「ごめんな、五和、制理・・・頼りになれなくて」
オーディン(五和)「いいんですよ。当麻さんはやり遂げてくださったのですから」
カイザ(吹寄)「>>741」
そうよ、みんなで頑張ったんだから
当麻もみんなも互いに守りあって協力するのも大事なんだから
カイザ(吹寄)「そうよ、よく耐えてくれたわ」
カイザ(吹寄)「それに皆が無事なら何よりじゃない。前を向いて」
カイザ(吹寄)「まだ全てが終わったわけじゃないんだから」
バース(上条)「・・・そうだな」
オーディン(五和)「当麻さんも皆さんも互いに守りあって協力することが」
オーディン(五和)「今は大事なんですからね」
バース(上条)「ああっ。・・・じゃあ、後は託して大丈夫か?」
カイザ(吹寄)「任せといてっ」コクリ
オーディン(五和)「はいっ!」
バンピーラ「キィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
―ビギュンッ!ビギュンッ!ビギュンッ!
ドレイク(猟虎)「ッ!」
―グオオオォオオオオオッ!!
デルタ(婚后)「発射ッ!」
―ドヒュンッ!ドヒュンッ!ドヒュンッ!ドヒュンッ!
キックホッパー(入鹿)「ハァァァッ・・・!テァアアアアッ!!」
―ギュオオォオオオオッ!!
『ストレンジベント』
―ガチャンッ
オーディン(五和)「っとと、これはゾルダの武器ですねっ」
カイザ(吹寄)「相手は違うけど、サイドバッシャーの敵を討ってやるわっ」
操歯「4式レールガン及びオールウェポン全射ッ!」
メガフラシ「キィィイーーッ!ギュロロロォッ!」
3式機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
―ギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュン!
―バシュウッ!バシュウッ!バシュウッ!バシュウッ!
―ドヒュンッ!ドヒュンッ!ドヒュンッ!ドヒュンッ!
―ズダァァァアンッ!!
ネクサス「シェアッ!」
バンピーラ「キィィィーーーッ!!」
アカネ[まずは私から!]
ネクサスは左腕を胸部にあるエナジーコアに翳すと、アームドネクサスが光り輝き
腕を腰の位置へ下ろす。
すると頭上から波のような波動がネクサスを包み込んで全身を光で包み込む。
光が晴れると、エナジーコアの上部にコアゲージが現れてネクサスの銀色に輝いていた
身体が赤をベースに変わり、黒いラインが走った。
ネクサスJNS「ヘァアッ!」
バンピーラ「キィィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
―ヒュルルルルルルルッ!
―ズバァアッ!
バンピーラが吐き出してきた蜘蛛の糸をネクサスは、腕を振るい光粒子エネルギーを
カッター状にしてパーティクル・フェザーを放ち巻き付いてくる前に斬り裂いた。
直ぐさまネクサスはバンピーラに接近すると、左右のストレートパンチを繰り出し
怯ませて踵落としを頭部に叩き込んだ。
アカネ[やっぱこいつ地味だから雑魚だなー・・・]
アカネ[トドメいっちゃうよ!]
ネクサスJNS「ヘァアアッ!!」
ネクサスは右腕を腰の位置に構えたまま左腕を斜め下に伸ばし、抜刀をするようなポーズを
取る。
伸ばしていた左腕を今度は腰の位置に持っていき、左掌と重なるようにして両掌の隙間で
エネルギーを溜めていく。
右腕を縦にしてから左腕を後ろから大きく振るうようにして両手を十字に組むと、合わせた
アームドネクサスで光をスパークさせ、クロスレイ・シュトロームを放つ。
―ビギュオォオオオオオオオオオオオッ!!!
バンピーラ「キィィイイイイイッ!!」
―ドガァァアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
アカネ[やったあーー!]
六花[やるじゃん、アカネ!]
アカネ[イエイッ!]
メガフラシ「キィィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
デルタ(婚后)「1体、倒す事ができましたわ!」
キックホッパー(入鹿)「あと、もう1体だけですわ!
ドレイク(猟虎)「うんっ!」
カイザ(吹寄)「いくわよっ、五和!」
オーディン(五和)「はいっ!」
操歯「スパイラル・クロウ、スタンバイ!」
3式機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
―ガシュンッ!
―ギュリリリリリリリリリリリリリッ!!
機龍は右手の指を纏めるとドリルに変形させ、メガフラシに接近していき助走を
つけた勢いを利用しスパイラル・クロウで貝殻の角を根元から削っていく。
中核部まで削ると、機龍は強引にアッパーをするかのように振るい上げて
角を抉り取った。
―バキャァァアアッ!!
メガフラシ「キィィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
アカネ[次は六花の番だよ!思いっきりやっちゃえ!]
六花[うんっ!]
ネクサスJNS「フッ!」
ネクサスJNS「シュアッ!」
左腕を胸部にあるエナジーコアに翳す。
アームドネクサスが光り輝き、腕を腰の位置へ下ろした。
頭上から波のような波動がネクサスを包み込んで全身を光で包み込み、光が晴れると
エナジーコアの上部にコアゲージが現れてネクサスの銀色に輝いていた
身体が青をベースとした色へと変わり、銀色のラインが走る。
ネクサスJNSB「シェアッ!」
メガフラシ「キィィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
―バリバリバリバリィイイッ!!
ネクサスJNSB「ハァアッ!」
―バチバチィッ!バチィッ!
ネクサスは水面に生まれる波紋のような、青色に輝く円形状のサークルシールドを作り出し
電撃を防いだ。
電撃が止ると、防いでサークルシールドに溜め込まれた電撃を浄化させて右手で円を
描くようにサークルシールドを右手に絡め取る。
絡め取った電撃を含んでいるサークルシールドをナックレイ・ジェネレードのエネルギーに
変換し、メガフラシ目掛けて投げ返す。
―ドカァァァアアンッ!!
メガフラシ「キャオォオオオッ!!」
ネクサスJNSB「ヘァアッ!」
―ダンッ! ダンッ! ダンッ! ダンッ!
ネクサスがメガフラシに向かって走り出す。
その通過していった建物の屋上に配置していたカイザ、オーディン、デルタ、キックホッパー
ドレイクがそれぞれ射撃準備をしていた。
カイザ(吹寄)「サイドバッシャー、無理はしなくていいからねっ」
サイドバッシャー「」ブロロロンッ!
オーディン(五和)「撃ち方、用意っ!」
ドレイク(猟虎)「ライダーシューティング!」
[RIDER SHOOTING]
キックホッパー(入鹿)「ハァァァァアアアッ!!」
―ギュロロロロロロロォッ・・・!
―ピピピピ・・・ ピピーッ!
デルタ(婚后)「フォトンミサイル、ロックオン!」
カイザ(吹寄)「撃ぇええーーーッ!!」
―ドガガガガガガガガガガガッ!!
―バシュウウゥゥウッ!!
―ドゴォオオオーーーーンッ!!
―ビュオォオオオオオオオオオオッ!!
―ギュオオォオオオオオオオオッ!!
―ドヒュンッ!ドヒュンッ!ドヒュンッ!ドヒュンッ!
メガフラシ「キィィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」
―ギュオンッ!ギュオンッ!
ネクサスJNSB「ヘァアッ!!」
メガフラシが放ってきた虹状波動弾2発をネクサスは前転をして回避し、その背後から
それぞれの射撃が一斉射され、メガフラシの全身に全弾が命中した。
貝殻の角が熱源誘導多弾頭ミサイルとフォトンミサイルによって粉砕され、メガフラシは
電撃を放てなくなる。
操歯「アブソリュート・ゼロ!発射ァッ!」
機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」
―ギュウウゥウウウウウンッ・・・!
―ビュゴオオォォオオオオオオオオオオオォオオオオオオオッ!!
―シュウウゥゥゥゥゥ・・・
―パキパキパキッ パキパキパキパキパキッ・・・!
ネクサスJNSB「フッ!」
機龍の胸部ハッチにあるアブソリュート・ゼロから放たれた絶対零度光弾が発射され
メガフラシは全身が一瞬にして凍結する。
動かなくなったメガフラシに、立ち上がって向かっていくネクサスは凄まじい熱量を
放出している、シュトロームソードをアローアームドネクサスから形成させる。
六花[ハァァァァアアアアッ!!]
ネクサスJNSB「シェァアアッ!!」
―ズバァァァアアアアアアアンッ!!
メガフラシの横を通りすがったと同時に、左腕のシュトロームソードを内から外側へと
水平に振るって一刀両断する。
一閃した跡が徐々にメガフラシの全身を覆っていき、最後は横にズレて崩れ落ちると
大爆発を起こした。
六花[や・・・やった・・・!]
アカネ[お見事!]
操歯「ふぅ~・・・よくやった、機龍」ポンポンッ
カイザ(吹寄)「はぁー・・・よく頑張ったわよ。サイドバッシャー」ギュッ
サイドバッシャー「」ブロロロンッ
オーディン(五和)「お疲れ様でした。ゆっくり休んでください」
デルタ(婚后)「やりましたわぁ~!私の勇姿、しかと目に焼き付けましたか?」ドヤッ
キックホッパー(入鹿)「え、ええっ。もちろん・・・」クスッ
ドレイク(猟虎)「とても逞しいお姿でしたわ」ニコリ
バース(上条)「よしっ!」
バース(上条)「よくやったな、皆・・・!」
―ピロロロロロ・・・
ゼットン「ゼットーン・・・」
ウルトラマン「シェアッ!」
ゼットン「ゼットーン・・・」
―ビュウンッ! ビュウンッ! ビュウンッ!
ゼットンは両腕を広げて、発光器官の最下部と目に当たる部分の3か所から出た
赤色のエネルギーが融合して形成された赤色の火球を放つ。
ゼットンの代名詞とも言われている、1兆度の火球である。
火球は通り過ぎていく建物を溶かしていきながら、ウルトラマン目掛けて飛んで行く。
ウルトラマン「フッ!」
―ドゴォオオオオンッ!!
―シュウウゥゥゥッ・・・!
ゼットン「ゼットーン・・・」
―ドンッ!
ウルトラマン「シュワッ!ヘアッ!」
ゼットン「ゼットーン・・・」
―ビュギュオォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
火球をウルトラマンは腰に手を当てたまま、胸部で受ける。
否、受け止めたと言った方が正しい。衝撃波をも諸共せず、ウルトラマンは
その場で1兆度の火球を受け止めたのだ。
ウルトラマンは両掌で胸部を叩くと、手招きをしてゼットンを挑発した。
それに対して、ゼットンは身体を震わせると両手を前に突き出し波状光線を放ってきた。
その技は、かつてウルトラマンを倒したとされる光線である。
―ビイイィィイッ・・・!
―シュウウゥゥ・・・!
―ピロロロロロ・・・
ゼットン「ゼットーン・・・」
波状光線をウルトラマンはあの時と同じように、カラータイマーに受けてしまうウルトラマン。
煙が立ちこめ、ウルトラマンの姿が見えなくなる。
ゼットンは両腕をゆっくりと下ろしていき、ウルトラマンを倒したのか見ようと近付こうとする。
だが、そこで足を止めた。ゼットンには聞こえてくる笑い声
ウルトラマン「シュワッハッハッハッハッハ・・・!」
煙が晴れ、そこに立っていたのはウルトラマンだった。
カラータイマーは青く光り、まったく傷付いていない。
そう、ウルトラマンはあの時とは違う。
マッハ5のスピードで空を飛び、強力なエネルギーであらゆる敵を粉砕する不死身の男なのだ。
それいけ!我らのウルトラマン!
ウルトラマン「フゥッ!」
ウルトラマンは両腕を水平にしてカラータイマーが中心になるように組むと、右手を
振りかぶりながらスペシウムエネルギーを掌に収束させていく。
のこぎりの様な突起のあるリング状の八つ裂き光輪光輪が形成され、ウルトラマンは
それを振り下ろしてゼットンへ投げ飛ばす。
ウルトラマン「ヘアッ!」
―ヒュウゥゥゥゥンッ!!
―ピロロロロロ
ゼットン「ゼットーン・・・」
―ブゥゥゥゥン・・・
―カキィィーーンッ!
ゼットンは全方位バリヤーを展開して八つ裂き光輪を弾き返す。
ウルトラマンはウルトラ念力で八つ裂き光輪を自身に当たる前に、上空へと飛翔させた。
全方位バリヤーを解いたゼットンに、ウルトラマンは対峙すると足を前後に開く。
ウルトラマン「シェアッ!」
ゼットン「ゼットーン・・・」
両腕を広げていき右腕にマイナス、左腕にプラスのエネルギーが蓄えられていき
左右の手刀を十字型に交差させると狙いを定めて、スペシウムエネルギーをスパークさせた。
右手からスペシウム光線が発射される。
それと同時に上空で滞空させていた八つ裂き光輪が、真正面を向きように降下していく。
―ヒュウゥゥゥゥンッ!!
ウルトラマン「ダァアッ!!!」
―ピュキュイィィィン!!
―ギュ ル ル ル ル ル ル ルルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!
放射されていくスペシウム光線の前に八つ裂き光輪の表面がぶつかり、そのまま
ゼットンへ一直線に向かって行く。
再びゼットンは全方位バリヤーを展開し、防御しようとした。
スペシウム光線は回転する八つ裂き光輪につられて、徐々に螺旋を描き始めた。
八つ裂き光輪の回転速度は更に上がっていき、スペシウム光線も激しく回転していき
強烈な回転を帯びた光線となる。
これぞウルトラマンがゼットンの対策として編み出した新必殺技
「ウルトラ光線」だ!
―ギュリリリリリリリリリリリィィイッ!!
―・・・バキィィインッ!!
―ギュゴオオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
ゼットン「ゼッ・・・トー・・・ン」
―ドガァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
ウルトラ光線は見事全方位バリヤーを破り、ゼットンに直撃した。
光線を受け止めることができなかったゼットンはスペシウム光線を浴びながら
挙げていた両腕を、ゆっくりと手を下ろしていき最後に一鳴きして爆発四散した。
ウルトラマン「シェアッ・・・!」
今日はここまで
おやすみなさいませー
二石「嘘・・・ゼットンが、負けた・・・」
二石「最終回で・・・ウルトラマンが負けたのに・・・」
彩愛「ウルトラマンだって、一度負けたから勝てないなんて思ってないんだYO」
彩愛「ずっとずーーっと、特訓してゼットンに勝つ方法を考えたから」
彩愛「勝てたんだYO」
二石「・・・」
彩愛「香車君も立ち止まっていないで、前に進もうZE」ニコリ
彩愛「>>760」
言い忘れてましたが今日は午前中仕事なんで
一人立ちするまでは付き合ってあげるYO
困ったことがあれば相談にも乗るしもう一度頑張ろう
お仕事頑張れー!
彩愛「自分で立ち上がれるまで、付き合ってあげるYO☆」
彩愛「だから、困ったことがあれば相談にも乗るし、もう一度頑張ろう♪」
二石「・・・できる、のか自信がないよ・・・」
彩愛「大丈夫。さっきみたくウルトラマンと同じように助けてあげるから」ニコリ
彩愛「自信が持てなくても、私を信じてみてYO」
二石「・・・」
二石「・・・うん」コクリ
彩愛「じゃあ、ここから離れよ。ほらっ」
二石「あ、歩けるからいいよ・・・」
彩愛「いいからいいから、よっと」ヒョイッ
二石「うわっ・・・」
彩愛「行くよっ!」
-タッタッタッタッタッ・・・
[・・・頑張るわね。やるじゃないの]
[流石は・・・私の子孫ね。格好いいじゃん]
フルパワーグリッドマン「ツインドリルブレイクッ!」
-ギュルルルルルルルルッ!!
-ドヒュゥウウウッ!!
カーンデジットン「カァァアアッ!!」
-ブゥゥゥンッ・・・
-ギャリリリリリリリィッ!!
フルパワーグリッドマンは肩に装備されたバスターボラーのドリルを発射する。
ツインドリルがカーンデジットンが展開したゼットンシャッターにより阻まれたが
その巨体をものともせず、フルパワーグリッドマンは飛び上がってカーンデジットンの
目の前に着地する。
フルパワーグリッドマン「デアァアアアッ!!」
-ドガァァァアアアッ!!
-バリィィインッ!!
カーンデジットン「何だと!?」
-ドヒュゥッ!!
-ギャリリリリリリリィッ!ガリガリガリガリガリッ!!
カーンデジットン「グオァアアッ!!」
両腕を引きいて勢いよくバトルトラクトマックスのタンカーキャノンに付属している拳を
突き出す。
ゼットンシャッターに拳がめり込んで、罅が入った瞬間に粉砕された。
驚くカーンデジットンへ続けざまに発射されていたツインドリルが両肩に命中しそのまま
後退させていく。
-ドガァァァアアアッ!!
カーンデジットン「グゥウウッ!何という力だ・・・!」
グリッドナイト「グリッドナイトサーキュラァァアーーッ!」
カーンデジットン「ヌウッ!?」
グリッドナイトは腕にエネルギーを集め、円を描いた後八つ裂き光輪のごとく投擲し
それに気付いたカーンデジットンはデジファーソードで防ごうとする。
グリッドナイトサーキュラーが直撃し、激しく火花が散りながらデジファーソードの
根本が折れ、肩の装甲を斬りつけた。
-ズハァアッ!
カーンデジットン「ギアァアアッ!」
カーンデジットン「な、何故だ!?何故わしが押し負ける!?」
誉望『>>763』
みんなの思いが自分にはあるッスけどアンタは一人ッスからね…!
誉望『皆の思いが、自分にはあるからッス』
誉望『アンタはただ私利私欲のための力しかない。だから勝てる訳がないッスよ』
カーンデジットン「何を~・・・!?」
UNION(http://www.youtube.com/watch?v=UFErksQZPe4)
フルパワーグリッドマン「怪獣の力を手に入れただけで強くなったと思っているなら」
フルパワーグリッドマン「それは大間違いだ!」
グリッドナイト「俺達には絆がある。お前にはそれがない!」
ランシス『私達が強いのは、皆のために戦えるからだよっ!』
誉望『その思いこそが、俺達の強さだっ!!』
カーンデジットン「黙れぇぇええ~~~っ!!」
―ボォォオオオオオーーーッ!!
カーンデジットンは一兆度の火球を火炎として放射してくる。
それをフルパワーグリッドマンはグリッドナイトの前に立つと、全身で受け止める。
微動だにせず、フルパワーグリッドマンは握っているグロッドマンキャリバーを振るって
火炎を吹き飛ばした。
フルパワーグリッドマン「ブレストスパァアーーークッ!!」
グリッドナイト「ナイト爆裂光波弾ッ!!」
胸部と合体しているアックスブレードのプレートから、緑色の電撃を放射し
グリッドナイトは胸の前に生み出した、紫色の光弾を撃ち出す。
同じ速度で電撃と光弾はカーンデジットンに直撃し、後退させて隙をつくった。
グリッドナイト「今だっ!いけぇっ!グリッドマン!」
ランシス『万化!お願いっ!!』
グリッドマン・誉望「『ウオオォオオオオオオオオッ!!』」
―ギュウウゥゥゥンッ・・・!!
―ゴオオォォオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
フルパワーグリッドマンは背面スラスターと脚部のジェットエンジンを最大出力で
噴射させてカーンデジットンへ接近していく。
とてつもない推進力で突進すると肩を掴み、そのままロケットのごとく上空へと
打ち上がっていき、爆煙を巻き上げた。
カーンデジットン「グオォオアアァアアアアアアアアッ!!!」
フルパワーグリッドマン「テァアアッ!!」
―ドガァアアアッ!!
カーンデジットン「ガァアアアッ!!」
上空まで来ると、空中でカーンデジットンを殴りつけ更に上空へと殴り飛ばした。
ヘルメットの額部分にあるランプが光り、右手に握り締めたグリッドマンキャリバーを
両手で握り締め、天へと掲げた。
フルパワーグリッドマン「フルパワァアーーーッ!チャァーージッ!!」
グリッドマン・誉望「『グリッドォオオオオオーーーッ!!!』」
アシストウェポン『『『『フルパワァアアアアアーーーーッ!!!』』』』
フルパワーグリッドマン『『『『『『フィニイィイイーーーーーッシュ!!!』』』』』』
フルパワーグリッドマンの全身が黄金に染まり、全エネルギーが集中した状態になって
右手でグリッドマンキャリバーを構える。
黄金に輝きながら形成された長大なエネルギーの刀身を、斜めに振るって上空へと飛ばされた
カーンデジットンを一刀両断した。
―ズバァァァアアアアアアアッン!!
カーンデジットン「――――ッ!!」
― カッ
―ドガァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
ランシス『やったぁーーー!』
グリッドナイト「・・・いや」
グリッドナイト「まだだ!」
カーンデジファー[グヌゥゥ・・・!お、おのれぇ・・・!]
バスターボラー『おいおいまだ生きてんのかよ!?』
スカイヴィット『生きてるっていうより、実体が無くなったって感じみたいだ』
バトルトラクトマックス『25年前のあの時も、あのようにして逃げたのか』
グリッドマンキャリバー『そ、そして、今日に至るまで力を取り戻していた・・・』
誉望『しぶとい奴っスね・・・!』
カーンデジットン[わしはこんなところで死にはしないっ!]
カーンデジットン[今度は必ず息の根を止めてやる・・・!]
グリッドナイト「まずいっ!」
ランシス『このままじゃ逃げられちゃう!』
カーンデジットン[フハハハハハッ!!さらばだ、グリッドマン!]
「バビロスファイヤー!」
―ビビビビビビビビッ!!
―ドガァァアアアアンッ!!
カーンデジットン[グオォッ・・・!?]
ゼロ「なんだ?ありゃ・・・」
内海[あれって・・・もしかして!?]
アカネ[バビロスだ!]
シャイダー(?)「危うく出番無しで終わるとこだったな!」
シャイダー(?)「逃がしはしねえぞ!」
六花[あの声・・・って、え!?]
ランシス『黒妻さん!?』
シャイダー(黒妻)「次はマジで倒してやるぜっ!」
カーンデジファー[に、人間ごときガァ・・・!]
ゼロ「動きが止った!チャンスだ!」
内海[ウルトラシリーズなら、アレしかない!]
ゼロ「アレって、何だ?」
内海[同時に必殺技でトドメですよ!]
ゼロ「そういうことかっ!なら、本気でいくぜっ!」
アカネ[六花!これで最後だよ!]
六花[うんっ!皆のために・・・]
六花・アカネ[[アイツを倒すっ!]]
ネクサスJNSB「シェアッ!」
ウルトラマン「ヘアッ!」
グリッドナイト『いくぞ!』
ランシス「うん!」
フルパワーグリッドマン「カーンデジファー、これで・・・!」
誉望「終わりだぁあっ!!」
シャイダー(黒妻)「ビック!マグナァーーームッ!!」
ウルティメイトゼロ「ファイナルッ!!」
内海「ウルティメイトォッ!!」
ウルティメイトゼロ・内海「「ゼロォオオオーーーーーッ!!!」」
六花「オーバー!」
アカネ「アローレイッ!」
六花・アカネ「「シュトロォォーーーームッ!!!」
ネクサスJNSB「シェアアアッ!!」
ウルトラマン「シェアアッ!!」
グリッドナイト・ランシス「「グリッドナイトスォォオオーーーームッ!!!」」
フルパワーグリッドマン・誉望「「グリッドォオオオオオオーーーーッ!!!」」
フルパワーグリッドマン・誉望「「『『『『ビィイイイイイーーーーム!!!』』』』」」
―ズガァアアアアアオアアアアアアアアアアアアアアアオオッ!!
カーンデジファー[そんな・・・馬鹿な・・・]
カーンデジファー[わしは・・・また負けるのか・・・]
カーンデジファー[オノレェェエエエエエエエ・・・!!]
―ドガァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!
―サァァァァァ・・・
彩愛「雨が・・・止んだね・・・」
二石「あ・・・虹だ・・・」
彩愛「うん。私にも見えてるよ・・・」クスッ
誉望『・・・勝った、んっスね・・・』
フルパワーグリッドマン「ああっ。私達の・・・勝利だっ」
誉望『・・・いよっしゃぁあああああ!!』
ランシス『やったね万化!』
フルパワーグリッドマン「フィクサービームッ!」
誉望『これで、街も元通りっスね』
フルパワーグリッドマン「ああっ。いつもの日常を取り戻したんだ」
誉望『・・・じゃあ、戻るっスか?』
フルパワーグリッドマン「そうしよう」
フルパワーグリッドマン「フッ!」
―キュピィーーーン・・・
-第七学区 第七公園-
―スタンッ
内海「っとと!」
アカネ「わっ!・・・あ、も、戻ったみたい・・・?」
六花「う、うん・・・」
―タッタッタッタ!
彩愛「皆ぁ~~~~っ!!」
二石「わっ!どわっ!?ゆ、ゆっくり走ってよ!」ガクガクッ
内海「彩愛!よかった~。無事だったんだな!」
彩愛「っと、うん!ウルトラマンのおかげで・・・」
アカネ「そっか。・・・あ、内海君!?ゼロの話、あれホントなの?」ジトー
内海「げっ、覚えてたか・・・」
彩愛「え?何々?どうしたの?」
六花「>>771」
六花「どうなってたんだっけ?ゼロさん」
ゼロ「え?あぁ、瓦礫が足に挟まってて身動きが取れなくなってたな」
六花「その大ピンチだったのを黙ってたんだよ!?カッコつけちゃってさ!」
彩愛「それはぜぇぇ~~~~ったいダメなやつだYO!」
内海「だ、だって、あれくらいなら大丈夫だと思ったから・・・」
アカネ「特撮はフィクションなのわかってないでしょ!もう!」ゲシッ
内海「あだっ!?脛はやめてくれぇ~・・・」ズキズキ
「君達、ケンカは程々にしておきなよ」クスッ
彩愛「あっ・・・。・・・おじいちゃん」
内海「ハ、ハヤタさん!」
アカネ「というか、ウルトラマン・・・!?」
ハヤタ「うん?・・・そうか、君達は私の事を知っているようだね」
アカネ「あ、握手してください・・・!//」
ハヤタ「はははははっ。少し大袈裟なんじゃないかな?」
内海「そ、そんなことはマジでないっス!」
ゼロ「俺達からしても、アンタは特別で偉大なんだからな」
ハヤタ「ありがとう。そう言って貰えて嬉しいよ」クスッ
六花「(>>774)」
六花「(皆からすごい尊敬されてる・・・)」
六花「(このおじいちゃん、そんなにすごい人なんだ・・・)」
ハヤタ「・・・彩愛ちゃん、久しぶりだね。何年ぶりかな」
彩愛「丁度、10年かな?・・・久しぶり」ニコリ
内海「え?あ、彩愛さんってハヤタさんと知り合いだったの!?」
アカネ「うっそ・・・」
彩愛「うん、小さい頃にね。それで・・・これを貰ったの」チャラッ
六花「石?」
ゼロ「そうだな。俺達の故郷でそこら辺の地面に転がってるのとは違うが」
ハヤタ「この石は、スペシウムによって赤色に変色した珍しい石なんだ」
ハヤタ「この星へ調査に来た際、たまたま持っていて・・・」
ハヤタ「君との再会を約束するために渡しておいたんだよ」
彩愛「そうだったんだ・・・」
アカネ「(ティガのあの回みたく来たのかな・・・?)」
彩愛「>>777」
そっか…てっきり私のご先祖様も光の巨人だと思ったから安心したようながっかりしたような不思議な気持ちなんだYO!
でもこうして大事な人と再開できるってとっても嬉しいな
彩愛「そっか・・・てっきり私のご先祖様が光の巨人だと思ったから」
彩愛「安心したような、ちょっぴり残念したような不思議な気持ちなんだYO・・・」
彩愛「でも、こうして大事な人と再開できるってとっても嬉しいな」
ハヤタ「私も、とっても嬉しく思うよ」ニコリ
彩愛「えへへっ・・・//」
内海「ところで、なんでゼロさんはこの地球ってかマルチバースに?」
アカネ「ゼロもカーンデジファーを追っかけてたの?」
ゼロ「いや、俺はたまたま弟子のところに顔を出して別の宇宙へ行く途中だったんだ」
ゼロ「突然ブラックホールが目の前に現れ、俺は飲み込まれちまって・・・」
ゼロ「気付いたらこの地球に来ていたんだ。丁度お前がやばそうな時にな」
六花「じゃあ、もしもゼロさんが来てなかったら・・・」
内海「本当に助かりました!」ペコリ
ゼロ「はははっ。いいってこさ、気にすんな」シュッ
六花「・・・隣のウルトラマン、ネクサスはどうして?」
ネクサス「・・・」
アカネ「少女に、呼ばれて・・・来たんだ。そっか」
ネクサス「・・・」コクリ
内海「>>779」
少女って誰だ…?
内海「こんなに来てくれるなんて壮観だな!」
アカネ「だよねー!」
内海「けど、少女って・・・誰のことだ?」
ネクサス「・・・」
六花「え?・・・彼女に、似てる?」
内海「誰に似てるって?」
アカネ「彩愛ちゃんにだって。・・・えー?」
六花「またその人のことが出てきちゃったね・・・」
内海「マジで何モンなんだ、彩愛さんに似てる人・・・」
ゼロ「そいつのことはよくわからないが、ネクサスに呼びかけたってことは」
ゼロ「相当な半端ねえ能力を持った奴なのかもな」
内海「ゼロさんがそういうなら、マジでやばそうっすね・・・」
六花「>>783」
んーハヤタさんとも関係あってだしどんな人か考えたらわかりそうだけど…
六花「んー・・・というか、ハヤタさんとも関係あったんだし」
六花「彩愛ちゃん自体が謎じゃない・・・?」
アカネ「それ言えてる」
内海「た、確かに・・・」
六花「どんな人か考えたらわかりそうにないかな・・・」
ゼロ「ま、そっちの問題なら任せておくぜ」
ゼロ「俺も色々と忙しいもんでな。そろそろ行かないといけないんだ」
ネクサス「・・・」コクリ
アカネ「あ、そっか・・・うん。力を貸してくれて、ありがとう!」
内海「ありがとうございました!ゼロさん!」
六花「>>785」
ネクサス…あなたもまたどこかの宇宙に行くの?
六花「ネクサスも・・・どこかの宇宙に行くの?」
ネクサス「・・・」コクリ
六花「そっか・・・そうだよね。皆を助けるヒーローだもん」
六花「頑張ってね。あと、私にも力を貸してくれてありがとうっ」ニコリ
ネクサス「・・・」コクリ
ゼロ「んじゃ、ウルトラマン!先に俺達は行っとくぜ」
ハヤタ「ああっ、わかった」コクリ
彩愛「助けてくれてありがとぉ~~~~!」
ゼロ「へへっ・・・んじゃ、あばよ!」
ゼロ・ネクサス「「シェアッ!」」
―ヒュオオォオオオオオーーーッ・・・!
ハヤタ「・・・彩愛ちゃん。その石はまたいずれ必要になる時が来る」
ハヤタ「その時まで大切にしてくれるかい?」
彩愛「うんっ!もちろんだYO☆」
彩愛「>>787」
これは何があっても離さないYO
私の過去やこれからにとって大事だしね!
ハヤタさんを覚えているためにも必ず持っておくれ
彩愛「これは何があっても離さないYO。これからもずっと大事にするね!」
彩愛「ハヤタさんを覚えているためにも、必ず持っておくから」
ハヤタ「ありがとう。・・・」
二石「・・・」コソ
ハヤタ「・・・やぁ、こんにちは。君は、弟君かな?」
彩愛「あ、この子は・・・二石香車君って言うんだよ」
ハヤタ「二石君か・・・君も私のことは知ってるのかな?」
二石「・・・」コクリ
二石「・・・すっごく強いヒーローだって思ってるから・・・」
ハヤタ「ははははっ。そうか、それは嬉しいよ」ニコリ
二石「・・・僕・・・悪い事したんだ・・・」
二石「だから・・・叱るんでしょ・・・」
彩愛「香車君・・・」
ハヤタ「・・・確かに、君は悪い事をしてしまった。・・・それをわかってくれたなら」
ハヤタ「私は怒らないよ」ニコリ
二石「・・・え・・・?」
ハヤタ「悲しみを怒りに変えてしまうのは人間が誰しもしてしまうことだ」
ハヤタ「それは私達も同じで、自分自身を取り乱してしまうことがあるかもしれない」
ハヤタ「だからこそ、自分自身の過ちに気付くことが大切なんだ」
ハヤタ「君がそれをわかってくれたなら・・・それでいいんだよ」ニコリ
二石「・・・っ・・・っふ、う・・・」ポロポロ
彩愛「・・・」ナデナデ
ハヤタ「彩愛ちゃん。その子のそばにいてあげてくれるかな?」
彩愛「>>789」
わかったよ、やっぱりウルトラマンでも、間違った道に進むことがあるんだね
彩愛「わかったYO。そう約束してるもんね?」ニコリ
二石「・・・」コクリ
ハヤタ「それならよかった」ニコリ
彩愛「・・・やっぱり、ウルトラマンでも間違った道に進むことがあるんだね」
ハヤタ「そうだ。そうなってしまえば悪の道へと進んでしまう」
ハヤタ「だから、自分自身を見失わず正しい道を進んでもらいたいんだよ」
彩愛「うん。そうだよね」ニコリ
彩愛「この街の人達も時々は、挫けてしまうけど・・・その時は助けてあげて」
彩愛「笑ってもらいたいYO」
ハヤタ「そうだとも。彩愛ちゃん、この地球を頼よ」
ハヤタ「・・・またお別れになるけど、元気でいるんだよ?」
彩愛「うんっ!」
ハヤタ「・・・」
―カチッ
―パシュッ! ヒュオン ヒュオン ヒュオンヒュオンヒュオン・・・
ウルトラマン「シュワッチ!」
―ギュオオォオオオオオオオーーーッ・・・!
彩愛「またねーーーっ!!ウルトラマァーーーンッ!!」
―・・・ギュオオォォオオオオーーーッ!!
―ズシィイイーーーンッ!
内海「おぉお~~~・・・!これって、えーと」
アカネ「シャイアンだよ。超次元戦闘車の」
内海「あぁ、そうだ!シャイアンだ!」
―プシューーッ
黒妻「おーい、お前ら。乗ってけよ」
六花「あ、黒妻さん」
黒妻「お前らのお仲間さんがおもちゃ屋に集まってて、俺にお迎え役遣わされたんだ」
アカネ「ひょっとして・・・」
内海「そうかもな!六花、行こうぜ!」
六花「あ、うん。彩愛ちゃん、行こ」
彩愛「あー・・・ごめんね?これからこの子を連れて行かないといけないし・・・」
彩愛「皆にも心配かけたと思うから、報告もしないとね」
六花「じゃあ・・・ここで、お別れ?」
内海「え?マジか・・・」
アカネ「・・・そっか。そういうことなら、残念だけど・・・」
彩愛「>>792」
みんなとあえてよかったYO!…また、またいつか…
彩愛「うん。・・・皆と会えて、私楽しかったYO☆!」
六花「私も・・・楽しかったよ。彩愛ちゃんの歌、すっごくよかったし」
六花「また・・・聴きたいな」ニコリ
アカネ「私も。あんなにすっごく楽しくなれる歌初めて聴いたよ」
アカネ「絶対にすごい歌手になれるね」ニコリ
内海「ああっ。俺も声優志望だからお互いに頑張ろうぜ!」
内海「また会える時まで楽しみにしてるからさ」ニコリ
彩愛「うん。・・・また、またいつかね!」
六花「さよならぁ~!」
アカネ「バイバイッ!」
内海「じゃあな!」
―ギュオオォオオオオオーーーーッ!!
彩愛「バイバァアア~~~~~~イッ!!」
―オオォオォ・・・
彩愛「・・・皆、元気でね」
彩愛「・・・じゃあ、行こっか」ニコリ
二石「うん・・・」コクリ
今日はここまで
おやすみなさいませー
明日か明後日くらいで終了になりますかね。
-第七学区 立花おもちゃ店-
―カランカラーン
六花「皆!」
アンチ「グウゥウッ!!」
ハゲタカヤミー「ヴヴヴヴッ!!」
アカネ「・・・えぇ、なんかケンカしてるですけどー・・・」
―ゲシッ
内海「っいでぇ~~~!?」
ボラー「よっ、久しぶりだな。元気にしてっか?」
内海「ボ、ボラーさん、挨拶代わりに蹴るのはどうかと・・・」
ヴィット「やっ、六花ちゃん。久しぶり」
六花「ヴィットさん。ひ、久しぶり・・・で、何してんの?あれ・・・」
マックス「あの少女と合体したアンチにペットがやきもちを妬いているようだ」
誉望「そういうことっス」
ハネジロー「パムー」
キャリバー「>>797」
お仕事乙ですの!
お、おお…かわいいなナデナデ
ランシス「ちょっと、2人ともやめてってば!」
ハゲタカヤミー「・・・ヴヴ」
アカネ「アンチ君。久しぶりって言うのとついでにケンカはダメ」メッ
アンチ「・・・わかった」ションボリ
アカネ「うん。よろしい」ニコリ
ランシス「よしよし」ナデナデ
キャリバー「・・・」ナデナデ
ハネジロー「クゥーーン・・・」スリ
内海「あ、キャリバーさん。・・・ハネジローに懐かれたんですか」
キャリバー「こ、この生き物は、愛らしさを感じる」
六花「あー・・・その気持ちはとってもわかります」コクリ
―カランカラーン
デネブ「皆ぁ!無事か!?」
六花「あ、デネブさん。それに・・・皆も!」
山手「ったく。お前ら、やってくれたな」
嬉美「まぁ・・・やってくれるとは思ってたけどな」
黒妻「確かにな。期待通りやってのけてくれて、一安心したぜ」
操歯「まさかネクサスのあの名場面みたいなところで活躍できるとは」
操歯「夢にも思わなかった・・・」シミジミ
内海「>>799」
アカネ「>>801」
まぁそうですよね、ノア様見れなかったのは残念ですが
ヒーローと共に活躍できたって考えると胸熱だよなあ
内海「だよな!ヒーローと一緒に活躍できたって考えると・・・」
アカネ「胸熱だよね~。あ、ダメだ泣いちゃう」ポロポロ
六花「そんなに?・・・いや、まぁ気持ちはとってもわかるけど」クスッ
マックス「君達が協力してくれた、操歯涼子、山手、春暖嬉美か」
ヴィット「お迎え行ってくれてありがとう、黒妻」
黒妻「いいってことさ」クスッ
誉望「あれ?彩愛さんは?」
内海「あぁ、二石を連れて行くから来なかったんだ」
ランシス「あ、そっか・・・」
アカネ「だからちゃんと、お別れの挨拶はしたよ」
六花「また会おうねって約束も」ニコリ
誉望「>>803」
忘れようにも忘れられないっすよ
本当にヒーローになれた瞬間っすし、背中を押してもらったっすから
誉望「そうっスか・・・忘れようにも忘れられない思い出になるっスからね」クスッ
誉望「きっと大丈夫ですよ。俺も・・・本当にヒーローになれたって感じられて」
誉望「背中を押してもらったっスから」ニコリ
キャリバー「・・・」ジーッ
誉望「・・・あ、あの、キャリバーさん、何か?」
キャリバー「に、似ている声だと思っただけだ・・・」
ヴィット「確かにね。裕太の声にそっくりだ」クスッ
誉望「は、はぁ・・・(どことなく白垣根さんの声に似てるような・・・)」
内海「あ、やっぱ皆そう思いますか?」
六花「それなら黒妻さんとマックスさんも似てる気がするかも」
黒妻・マックス「「ん?そう(か)(だろうか)?」」
アカネ「すご、ステレオみたいに同じ声だね」
ランシス「・・・えっと、カーンデジファーは倒したってことだから・・・」
グリッドマン『>>805』
この世界は元に戻った、壁もなくなったからな
グリッドマン『この世界の危機は去った』
グリッドマン『少年も罪を償う覚悟を持って、私達の使命は終わったことになる』
誉望「・・・いよいよ、これで皆さんとお別れっスか」
六花「そうなっちゃうよね・・・」
キャリバー「カ、カーンデジファーを倒したことで、この世界に止まる理由は、ない」
マックス「それに君達の世界での時間軸もかなり進んでいる可能性もある」
ボラー「だからとっとと家に帰った方がいいかもな」
アカネ「え?あ、わ、私の世界もかな?だったらテストやばいんだけど・・・」
ヴィット「それは・・・まぁ、自分でどうにかしてね」
アカネ「そんなぁ~・・・」ガクリ
ランシス「まぁまぁ。帰れるんだから・・・よかったじゃないの」
六花「よかった、って・・・言うのはちょっと寂しいかな」
内海「ああっ。もうちょい話したりしたかったんだけど・・・」
グリッドマン『すまない。だが、君達を無事に元の世界へ帰すことが私達の最後の使命だ』
グリッドマン『これからジャンクの中へ入ってもらう。そうして私達が2つの世界へ移動し』
グリッドマン『六花と内海がいる世界、そしてアカネのいる世界に帰還してもらう』
グリッドマン『その前に、話したいことは今の内に話しておいてもらいたい』
六花「・・・そっか」
アカネ「>>807」
アカネ「んっと・・・あれ、何から話せばいいんだろ・・・」
アカネ「色々ありすぎて悩んじゃうんだけど・・・」
内海「そうだよなー・・・まぁ、あれだな」
内海「楽しかったぜ。万化、ランシス、それに涼子と山手にデネブと少しの間だったけど」
内海「色々話したり、ご飯食べたりしてさ・・・」
誉望「はい。俺も楽しかったっスよ」ニコリ
ランシス「うん。私も・・・楽しい思い出ができたから、嬉しい」ニコリ
アカネ「私も同じ感じだけど・・・1番嬉しかったのは、機龍に乗せてもらえたことかな」
アカネ「涼子ちゃん。ありがとう!とっても嬉しかったよ」
操歯「ああっ。内海とアカネの特撮愛がしっかりと伝わってきたよ」ニコリ
六花「>>810、>>811」
涼子もなかなかの愛を感じずにはいられなかったけどね、妹さんたちにもよろしくね
どんな感じの人か気になったけど
仲いいっていうかすっかり意気投合してるわね
涼子はかっこよかったわよ、ヒーローって感じで
内海「いやー、涼子も中々の特撮愛を感じずにはいられなかったけどな」
アカネ「ね。すっかり意気投合しちゃった」クスッ
六花「それに戦ってる時もかっこよかったよ。あの時、援護してくれてありがとう」ニコリ
操歯「どういたしまして、な」クスッ
六花「万化君や皆も・・・グリッドマンと一緒に戦ってくれて、ありがとう」
誉望「はいっス」ニコリ
ランシス「六花とアカネと内海の活躍もあったからこそ勝てたんだよ」ニコリ
山手「そうだな。お前ら、かーなーり強かったぜ」クスッ
嬉美「お前らが居なかった詰んでたろうし、感謝しとくぜ」
操歯「力を合わせて、カーンデジファーを倒せたんだ。これ以上に嬉しい勝利はないな」クスッ
六花「そっか」クスッ
内海「じゃあ・・・皆、元気でやれよ。今度来たときはとことん遊んだりしような!」
六花「うん。そうしようよ」
アカネ「>>813」
ウルトラマン第1話から鑑賞会とかしてみたいよね。
今日はここまで
おやすみなさいませー
ディグディグブーンいいっすよー
アカネ「ウルトラシリーズを第1話からの観賞会とかしてみたいね」クスッ
内海「おっ!それいいな!」
六花「ほ、他にもカラオケ行ったりとかもしようよ・・・」
アカネ「わかってるって。・・・だから、覚えておいてね?」
誉望「もちろんっスよ。約束します」ニコリ
ランシス「皆との思いでは大切にしてるから、安心して」ニコリ
六花「ありがとう。万化君、ランシス」
内海「・・・よしっ、じゃあ・・・帰るか」
六花「うん。・・・アカネ」
アカネ「そうだね。家に、帰ろっか」ニコリ
誉望「皆さん、お気をつけて。・・・グリッドマン」
グリッドマン『ああっ。何だ、万化』
誉望「色々言いたいことがありすぎるんっスけど・・・これだけは、言いたいっス」
誉望「・・・ありがとうございました」ニコリ
グリッドマン『>>816』
こちらこそ礼を言わないといけない、誉望がいたから倒すことができたからな
ただ君の背中を押せたとしたらそれは私にとっても光栄なことだ、これからも胸を張ってくれ
グリッドマン『こちらこそ、礼を言わなければならない』
グリッドマン『万化がいたからカーンデジファーを倒すことができたのだから』
誉望「どういたしましてっス」クスッ
グリッドマン『君の背中を押せたとしたらそれは私にとっても光栄なことだ』
グリッドマン『これからも胸を張ってくれ。万化』
誉望「はいっス!」コクリ
ハネジロー「パムー」
アカネ「ハネジロ~。私達がいなくても寂しくならないでね~」ギューッ
内海「おやっさん、お世話になりました」
藤兵衛「いいってことよ。風邪引かないようにするんだぞ?」
六花「はい。藤兵衛さんもお元気で」ニコリ
グリッドマン『山手、デネブ、嬉美、黒妻。君達も協力して戦ってくれて』
グリッドマン『本当に感謝する。ありがとう』
嬉美「気にすんなよ。吾達はライダーなんだからな」
山手「ああっ。助け合うのが信条なもんだからさ」
デネブ「うんうん」
黒妻「おうっ、その通りだぜ」クスッ
グリッドマン『それじゃ・・・六花、内海、アカネ。元の世界へ帰還しよう』
六花「うん。・・・じゃあ、さよなら。皆」
内海「じゃあな。元気でやれよ!」
アカネ「バイバイ、皆・・・ありがとう」ニコリ
誉望「皆さん、お元気で!」
ランシス「また・・・会おうね」ニコリ
ハゲタカヤミー「ヴヴ・・・」
ハネジロー「パムー」
―キュピィィーーン・・・
誉望「・・・行っちゃったっスね」
ランシス「うん・・・」
操歯「ジャンクも消えてしまったからな・・・」
藤兵衛「寂しくなっちまうが・・・落ち込むことはないさ」
藤兵衛「またいつか、会える日が来るよ」ニコリ
誉望「・・・そうっスね」ニコリ
ランシス「うんっ」コクリ
山手「さてと・・・じゃ、俺も行くとするか。ゼロライナーの修復も完了しただろうし」
デネブ「そうだな」コクリ
嬉美「吾も行くか。ハネジロー、来な」チョイ
ハネジロー「パムー」パタパタッ
黒妻「俺もだ。初戦果を報告しないといけないもんでな」
誉望「そうっスか。皆さん、ありがとうございました」ペコリ
ランシス「>>819」
また今度ご飯とか遊んだりとか…いろいろしようね!
約束だよ約束!
ランシス「また今度、ご飯食べたりとか遊んだりとか・・・色々しようねっ」
ランシス「約束だよ!約束!」
山手「わかってるって。また今度な」クスッ
嬉美「私はいつでも呼んでいいから、連絡しろよ」
黒妻「俺はちょっとばかし忙しいかもしれねえが、まぁ気が向いたらそうするぜ」
デネブ「それじゃあ、また会おう!」
―カランカラーン・・・
操歯「・・・よし。私も機龍の整備に取り掛かるか」
―スタスタ・・・
誉望「・・・おやっさん。コーヒー一杯お願いします」
ランシス「私も、飲みたいかな」
藤兵衛「はいよっ。とびっきり美味いのを淹れてやるからな」クスッ
-東京都 ネリマ市 ツツジ台 絢-
「・・・っか・・・六花!」
六花「・・・!?」ガバッ
―ゴチーン!
内海「いっっでぇ~~~!」ビリビリ
六花「っ~~~!」プルプル
織江「ありゃりゃ・・・大丈夫?思いっきりごっつんこしたけど」
六花「う、うん・・・。・・・帰って、これたんだね」
内海「みたいだな・・・」
織江「アンタ達、どっか行ってたの?ずっとそこで寝てたと思うんだけど・・・」
内海「・・・まぁ、ちょっと・・・な?」
六花「うん。少し遠いけど・・・」
六花「楽しかった、街にね」ニコリ
織江「・・・そう。よかったわね」クスッ
アンチ「・・・」
[どoうutakerasamもありがとうね]
アンチ「!。・・・礼を言うのは俺の方だ」
アンチ「借りを返せなかった俺に手を貸してくれて・・・あり、がと」
[いいよikinいいisaniedよ。緊急ikimon事態itakaragだったihutoyuからadattakar]
[結果的に、利害がosuiu一致okotedしただけoatagiasamだよ]
アンチ「・・・そうか」
[うん。・・・じゃあ、私airagotuはこれでenお暇するよ]
[あ。これokittin、よかったらukuramein食べてutukettikaton]スッ
アンチ「・・・」スッ
[それじゃ。Bye]
アンチ「・・・」
―ガツガツガツッ ムシャムシャ
アノシラス二代目「あ、帰ってきてたんだ。えひひひひっ・・・」
アカネ「・・・ふえっくし!」
アカネ「あっ・・・寒っ!」
アカネ「はぁー・・・帰ってこれたん、だよね」
アカネ「・・・」タプタプ
アカネ「(日付は、あの世界へ連れて行かれたあの日のままか・・・)」
アカネ「よかったー・・・これでテスト勉強も少しはできるよ」ホッ
アカネ「・・・結局、私を連れ出したのは誰だったのかな・・・」
―キィィーーン・・・ キィィーーン・・・
[私ooysuasnだよ]
アカネ「・・・!?」バッ
アカネ「・・・え?どこ?」
[ありー?oseradotもしかしてusoguk見えてahuzinないadekod?]
アカネ「・・・見えてないよ」
[ちくしょう・・・それなら仕方ないね]
アカネ「>>824」
今から勉強するからどっか行ってくれない?
アカネ「・・・今から帰って勉強するから、どっか行ってくんない?」ジトー
[ちょ、なんでusoggiそんな辛辣ikuzutuknなのadekod?]
アカネ「当たり前でしょ!いきなり知らない世界に放り込んで」
アカネ「グリッドマンのおかげで戻ってこれたからよかったけど・・・」
[あぁ、それにokittomついてはiosagisakkatごめんなakarさいね]
[彼をこっちのaanatow世界へ連れてくるには、最低でもearnadon3人必要だったから]
アカネ「え?・・・あ、グリッドマンが言ってた協力者って・・・」
アカネ「もしかしてアンタだったの!?」
[そうそう、あの2人もね。彼が連れてきてほしいって言ってたから]
アカネ「・・・3人必要だった、っていうのは」
アカネ「私がグリッドマンと繋がりを持っていたからなの?」
[Off Course.適合化がスムーズにいくようにしたかったから貴女を連れてったの]
アカネ「・・・>>826」
アカネ「なるほどね・・・」
アカネ「ただの思いつきじゃないなら、すごい人な訳だ」
[フッフーーーン。もっと讃えてもいいんだよ?]
アカネ「・・・ねぇ。貴女って・・・彩愛ちゃんの何なの?」
[えっと・・・彩愛の父がいる、じいちゃんが居る、そしてひいじいちゃんがいるから]
[ひいひいばあちゃんかな。私は]
アカネ「やっぱり、そうなんだ・・・」
アカネ「・・・どうして直接会わないの?」
[その会える契約を結んだ際に出された条件が、今回のカーンデジファー打倒なのよ]
[この後、ちゃんと会いに行くわ]
アカネ「そっか。・・・なら、よかったね」
アカネ「>>829」
お孫さん…いやお孫さんより遥かに遠いけどたくましかったよ
ヒーローの形ってああいうふうに出来るんだなあって思えたから…素敵だったし
アカネ「お孫さん・・・っていうよりも子孫ってとこかな?」
アカネ「ものすごい遠い親戚の子だけど、逞しかったよ」
[ええっ。私も見てたわ、貴女達の戦いを]
アカネ「そうなんだ。・・・ヒーローの形ってああいうふうに出来るんだなぇって」
アカネ「私は思えたよ。とっても強かったし」
[当然。私の血を受け継いでるんだから]
アカネ「そうだよね。普通じゃない事やってるもん」クスッ
[ふふっ。・・・じゃあ、これで失礼するわね]
[唐突だったけれど、貴女と皆のおかげで私の世界を救うことができたわ]
アカネ「うん。助けることができて・・・よかった」ニコリ
[ありがとう。・・・さよなら]
アカネ「さよなら。・・・あ、名前は」
―ピシッ・・・
アカネ「・・・最後までわからず終いになっちゃったか・・・」
アカネ「・・・まぁ、でも・・・きっと彩愛ちゃんに似てるんだろうね」クスッ
アカネ「・・・こっちこそ、皆と出会うことができたから・・・」
アカネ「ありがとう」
もっと君を知れば)
(http://www.youtube.com/watch?v=-pSIOA6kK3c)
Youthful Beautiful
(http://www.youtube.com/watch?v=ehkRk2XlyL0)
誉望 万化
ランシス
ハゲタカヤミー(CV:穴井 勇輝)
操歯 涼子
春暖 嬉美
ハネジロー(CV:河島 順子)
山手
デネブ
黒妻 錦流
グリッドマン(CV:緑川 光)
宝多 六花
内海 将
新条 アカネ
立花 藤兵衛
二石 香車
黄泉川 愛穂
四葉
麦野 沈利
絹旗 最愛
滝壺 理后
浜面 仕上
テレスティーナ=木原=ライフライン
サンドリヨン
枝先 絆理
弓箭 猟虎
角居 裕也
扶桑 彩愛
吹寄 制理
丈澤 道彦
五和
弓箭 入鹿
カーンデジファー
友情出演
サムライ・キャリバー
マックス
ボラー
ヴィット
アンチ
宝多 織江
アノシラス二代目
婚后 光子
特別出演
ウルトラマン
ハヤタ・シン:黒部 進
ウルトラマンゼロ
ウルトラマンネクサス
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―キキィッ
丈澤「・・・」
彩愛「ここなの?廃校みたいだけど・・・」
丈澤「ああっ・・・行ってみよう」ガチャッ
彩愛「あ、ちょ、ちゅ、駐車してくるから!」アセアセ
-第五学区 清明大学院(廃校)-
http://imgur.com/k3Nm7IU
―コツ コツ コツ・・・
丈澤「・・・」
彩愛「ううぅ~~~・・・異様に寒いYO・・・」
彩愛「丈澤博士、この大学院のどこで出会ったの?」
丈澤「あぁ・・・こっちだよ」
☆ 127以上orゾロ目(コンマが高い安価で決定)
↓4まで
丈澤「・・・ここだ」
丈澤「私が・・・初めてミラーワールドを発見した研究室だ」
彩愛「ここで・・・」
丈澤「・・・開けるよ」
―ガチャッ ギイィィ・・・
彩愛「・・・」ゴクリ
-清明大学院 401号室 江島研究室-
丈澤「・・・!」
彩愛「あれって・・・?」
「コアミラーよ。もちろん、単なる物体で生きてはいないけど」
彩愛「!」バッ
丈澤「・・・彩愛さん、大丈夫ですよ。彼女が・・・私を呼んだのでしょうから」
彩愛「え・・・?」
「そうよ。年取ったわね、道彦」クスッ
丈澤「貴女は・・・全く老いていませんね・・・」
「そりゃそうよ。そういう風になってるんだから」
彩愛「・・・>>843」
何者なんだYO…
口ぶりは博士と同じ年とか近いけど年齢は少し離れているようだしレクチャ…
彩愛「貴女、何者なの・・・?」
彩愛「口ぶりからして、博士と同い年みたいだけど・・・」
「全~~~~然!私の方が断然生まれたの早いし、年上だから」
彩愛「そ、そうなの・・・(・・・あれ?この声・・・どこかで・・・)」
「そうなのよ。彩愛」
彩愛「・・・何で、私の名前・・・!?」
「Manu tenes amore nascitur」
「・・・これさえ言えば、わかってもらえるかしら」
彩愛「・・・ひいひいおばあちゃん、なの?やっぱり」
「そうよ。貴女の事をずっとずーーっと見守ってたわ」クスッ
丈澤「・・・改めて、お聴きしますが・・・貴女のお名前は?」
「私の名前は、ヴァイオレット=メアリー=ファース。けど、それより有名なのは」
ダイアン「ダイアン=フォーチュン」ニコリ
彩愛「ダイアン=フォーチュン・・・?」
ダイアン「そう!魔道書の執筆、オカルト雑誌への寄稿、文通に通信教育、講演会まで!」
ダイアン「旧来のやり方に縛られないマルチな活躍で魅せる美少女霊媒とは私の事なのよー」
ダイアン「ふはははははーッ!」
丈澤・彩愛「「・・・」」
ダイアン「・・・いや、ここは驚愕するとか?」
ダイアン「えー、うそー!?あのダイアン=フォーチュン!?って言うとこなんだけど」
彩愛「>>846」
うお…キャラクターとして彩愛ちゃんと性格とか似てるって言うかビジュアルも割と似てるしなるほど…
科学育ちの私にオカルトを語るとか無理があるYO!
華やかだし美人だし自慢のご先祖様だけどさ!
丈澤「あ、その・・・やはり、似ていらっしゃるなと・・・」
ダイアン「そりゃだって彩愛は曾孫だし。血は譲れないもの」
http://imgur.com/bYz7kcU
彩愛「え、えっと・・・ひいひいおばあちゃん、有名人だったの?」
丈澤「それもイマイチ、ピンと来ないと言いますか・・・」
彩愛「だよね?」
ダイアン「超~~~~~~~有名人なんですけどー!?」
ダイアン「ほら・・・ちょっと待って」タプタプ
彩愛「あ、スマホ持ってるんだ・・・」
ダイアン「流行には乗らないとやってけないものね。・・・ほら!」
ダイアン「Wikipediaにだって乗ってるんだから!」ドヤー
丈澤「本当だ・・・英国のオカルティスト、著述家、神秘家・・・」
彩愛「じゃあ・・・魔術師なの?」
ダイアン「その通り!やっぱり私に似て鋭いわね~」ウンウン
彩愛「あ、あり、がと・・・?」
ダイアン「かの有名な近代西洋魔術結社「黄金夜明」系魔術師の1人なのよ」ドヤッ
丈澤「・・・は、はぁ」
彩愛「それを言われても・・・ひいひいおばあちゃんが超有名人って」
彩愛「見て欲しいのはわかるけど・・・科学育ちの私にオカルトを語るとか無理があるYO」
ダイアン「ガビーン。チョベリバ~・・・」
丈澤「(それと時代に乗れていないような気も・・・)」
彩愛「で、でも華やかだし美人だし自慢のご先祖様だと思うZE」
ダイアン「>>849」
お、褒めるのがうまい子でおばあちゃんは嬉しいぞー
こうしてちゃんとお話できるなんて感慨深いねホント…
ダイアン「お、褒めるのがうまい子でおばあちゃんは嬉しいぞー」
ダイアン「こうしてちゃんとお話できるなんて、感慨深いね~。ホント・・・」
彩愛「・・・その、色々聴いてもいい?」
ダイアン「ん?何?可愛い曾孫からの質問なら、何でも聴いていいよ」
彩愛「その・・・ひいひいおばあちゃんの事は後で聴くとして・・・」
彩愛「グリッドマンに協力してたのって・・・貴女だったの?」
ダイアン「そう。ある人からの伝達でカーンデジファーがこの地球に来るって聴いてね」
ダイアン「それでハイパーエージョンの彼に協力を要請したの」
彩愛「そ、そっか・・・じゃあ、アカネちゃんを連れてきたのも?」
ダイアン「うん、私だよ。彼から教えてもらった2人もね」
ダイアン「新条アカネについては、事前に知ってたから彼女の協力も必要だったのよ」
彩愛「繋がりがあって、適合化を早めたかったってこと?」
ダイアン「さっすが。理解が早くて助かるわ」
ダイアン「つい数分前に彼女には謝罪したから。問題ないわ」
彩愛「そっか・・・」
彩愛「・・・じゃあ、次は・・・ひいひいおばあちゃんって、今までどうしてたの?」
ダイアン「うーん・・・とりあえずウィキの略歴を見て?」
丈澤「できれば説明していただける方が・・・」
ダイアン「めんどっちーなー・・・はいはい。えっと1946年だっけ?」
ダイアン「私が死んだってなってるの」
彩愛「・・・うん。口腔内外傷に起因する白血病のため死去って」
ダイアン「それうっそぴょ~~~~ん」ピョンピョン
丈澤「う、嘘なんですか?なら、何故死去したことに・・・」
ダイアン「この鏡の中の世界を見つけたからよ。・・・まぁ、その前に」
ダイアン「マジで死にそうになってたんだけどね?白血病で」
彩愛「>>851」
鏡の中で生きてたってことでいいの?
そんな長い間すごいね…
彩愛「じゃあ、今生きてるのはミラーワールドにいたから、ってことでいいの?」
丈澤「それを考えると、とてつもなく長い期間過していたんですね・・・」
ダイアン「いやいや、まさか。その死ぬ8年前にトーマスと離婚してるでしょ?」
彩愛「えっと・・・あ、うん。これも嘘なの?」
ダイアン「それはホント。あんにゃろー、私の研究についていけなくなったからって」
ダイアン「離婚するんだから酷いもんよね!まったく・・・」プンプンッ
ダイアン「たかが丸2日繋がったまま過すくらい何よ」プンスコ
丈澤「どのような研究を?」
ダイアン「性魔術の研究。まぁ、もっと簡単に言えば、男女の結合を基にしたセック」
丈澤「言わなくて結構です。・・・そ、それが原因ですか・・・」
彩愛「(セック、って・・・節句のこと?料理が美味しくなかったのかな?)」
ダイアン「そう。それから離婚して4年後、私は白血病になって・・・」
ダイアン「もう1人で死のうって家にずーーーっと引きこもってたわ。・・・そうしたら」
ダイアン「アイツが何食わぬ顔で家に来たのよ。ビックリしたわぁあの時は」
ダイアン「それで2年もの間、つきっきりで看病してくれたのよ」
彩愛「えっと、ひいひいおじいちゃんは・・・心配して来てくれたの?」
ダイアン「そうよ。そのおかげでこの通り、ピンピンしてるの」クスッ
ダイアン「>>853」
史実通りであれば(フロイトとユングの影響を受けて魔術に精神分析学や分析心理学の概念を
導入し、性魔術の研究も行ったため)そんな離婚になってたのかと
まったく…君には死んでほしくないなんて…まったく……
ダイアン「まったく・・・仕事よりも看病を優先してたのよ?」
ダイアン「君には死んでほしくないなんて・・・まったく・・・」
ダイアン「嬉しくないっての」ニッコリ
彩愛「すっっごい笑顔で言ってもねー・・・」
丈澤「(それほど嬉しかったんですか・・・)」
ダイアン「コホン!ま、まぁ、そういうことで」
ダイアン「で。その後、私はミラーワールドを発見した」
ダイアン「そのミラーワールドを「黄金夜明」には内緒で研究を始めて・・・」
ダイアン「コアミラーを見つけ出したわ。1番最初に発見した、あれのことね」
彩愛「あ、うん・・・」
ダイアン「ある時、たまたま持ってたシガレットを落したら、あらビックリ」
ダイアン「真紅の龍がコアミラーから生まれたのよ」
ダイアン「それで私はこれはやばいと思い、まだ仮病で「黄金夜明」には」
ダイアン「顔を出してもなかったから死んだことにして・・・」
ダイアン「ミラーワールドの研究に没頭することになったの」
彩愛「そういうことだったんだね・・・」
丈澤「>>855」
丈澤「それまでずっと頑張ってくれていたんだね・・・」
丈澤「君のおかげで、どれだけ研究が進んでいるか・・・」
ダイアン「フフーン。感謝してくれてもいいのよ」ドヤー
丈澤「言葉じゃ感謝を伝えきれないよ。・・・ヒーローの皆は君から見てどう思う?」
ダイアン「うーん・・・まぁ、頑張ってんじゃないの」
ダイアン「それよりも命の宿ったコアミラーをどうにかしないとね」
ダイアン「このコアミラーを渡すから、サバイブをいくつか創ってもらいたいの」
彩愛「サバイブ?」
丈澤「龍騎系統の強化アイテムだよ。それでパワーアップできるんだ」
彩愛「おー!皆がパワーアップできるなら、鏡像佐天もケチョンケチョンにできるね!」
ダイアン「それから・・・これ、渡しておくわ」ペラッ
丈澤「これは?・・・設計図・・・?」
ダイアン「新たなライダーシステムよ。それも、前人未踏のものになるわ」
彩愛「す、すごそうなライダーだZE・・・」
丈澤「・・・仮面ライダー、アビス・・・?」
ダイアン「そう!セフィロトの樹にある11番目のセフィラ。ダアト、知識を手にし」
ダイアン「有無の関係無しに、ありとあやゆる概念を理解する・・・」
ダイアン「新たな天地へも導く案内人となる存在になれるわ」ドヤッ
ダイアン「正に・・・科学と魔術が交差して生み出されたライダーよ」ドヤッ
彩愛「>>859」
こ、これ私が着てみたいんだYO
こんなかっこいいシステム… きてみたい…
彩愛「す、すごそうなんだYO・・・」
彩愛「じゃあ、これを浜面さんが着れば・・・」
丈澤「ああっ。このライダーシステムなら鏡像佐天も倒せるはずだ」
ダイアン「はず、じゃなくて倒すの。あと、それに変身してもらうのは彩愛だからね?」
彩愛「え?」
丈澤「そ、そうなんですか?」
ダイアン「当たり前でしょ。それを彩愛以外が変身しようものなら」
ダイアン「全身の穴という穴から血がブシャーと出て、骨も粉々でタコみたくなるし」
ダイアン「脳ミソなんてパーンと風船みたく割れるからね?」
彩愛「」ゴクリ
彩愛「い、いや、というか、私変身してそれ大丈夫なの・・・?」
ダイアン「ええっ。だって、貴女は私の受け継いでいる」
ダイアン「つまり、魔術を使えて能力も使える特異な存在なだからこそ」
ダイアン「貴女以外適任者はいないわ」
彩愛「・・・私、魔術なんて使えないYO?」
ダイアン「気付いてないわけで使ってるのよ。ほら、思い出してみなさい」
ダイアン「能力を使わずに精密機械を狂わせるなんて、普通できないでしょ?」
ダイアン「あれは魔力によって喉から出る波長を操ってるからであって」
ダイアン「それから軽く5m飛んだりできる身体能力も魔力を全身に供給させて」
ダイアン「一時的に筋肉組織を強化してるからなのよ」
彩愛「・・・そ、そんな訳、ない・・・でしょ?」
ダイアン「・・・>>861」
魔術使ってる云々は全部>>1の勝手な解釈でせうので悪しからず
本当よ、言うなれば貴女は天性の魔術師ね
なーに独自設定ウェルカムっすよ!
ダイアン「本当よ。言うなれば・・・貴女は天性の魔術師になるわ」
ダイアン「それも科学の術でしか扱えない能力をも扱える・・・」
ダイアン「流石、私の血を受け継いでるだけあるわ~~~!」ギューッ
彩愛「ぐへぇ・・・」
丈澤「で、では・・・これは彩愛さん専用のライダーシステムとして創ればいいのですね」
ダイアン「あ、そうそう。サバイブも忘れずにね?」パッ
丈澤「は、はい。・・・これから、貴女はどうするのですか?」
ダイアン「故郷のイギリスへ帰るわよ。あ、ちなみにケンティッシュ・タウンってとこの」
ダイアン「Bistro la Salleって洋食店で働いてるから」
彩愛「あ、そ、そうなんだ・・・」
丈澤「・・・わかりました。サバイブを創って、鏡像佐天に立ち向かいます」
ダイアン「それはいいけど・・・それよりも、もっと大変な戦いが待ってるわよ」
丈澤「と、言うと・・・?」
ダイアン「その内、教えるわ。けど・・・覚悟は持っておくのよ?」
ダイアン「彩愛。貴女がその戦場へ導く役割を持つのだから」
彩愛「・・・>>864」
>>862 あざーす
私が戦場に導く…まって!それってどういう…!?
彩愛「私が戦場に導く・・・?ま、待っって!?」
彩愛「それってどういう・・・!?」
ダイアン「時が来たら教える。それまでは言えないの」
ダイアン「大丈夫よ。貴女ならきっと成し遂げられるから」
彩愛「い、いや、せめて何と戦うのか・・・」
ダイアン「・・・悪魔よ。それも地球を破壊するほどの力を持ったね」
彩愛「悪魔・・・」
丈澤「地球を破壊とは・・・とてつもなく強敵なようですね」
ダイアン「ええっ、とんでもなくね・・・」
彩愛「そ、そんなのに勝てるの・・・?」
ダイアン「貴女の力を最大限まで引き出すために、アビスを創るのよ」
ダイアン「・・・だから・・・お願い、彩愛」
ダイアン「勇気を持って、自信も持って来たる時まで強くなりなさい」
彩愛「・・・>>866」
……断る訳にはいかないんだYO!
おばあちゃんが私に託してくれた特別なもの、それに答えるのが私の役目だしね
みんなと必ず勝つから、おばあちゃんはアビスのファン1号として応援して欲しいな
彩愛「断る訳にはいかないんだYO!」
彩愛「ひいひいおばあちゃんが私に託してくれた特別なもの・・・」
彩愛「それに応えるのが私の役目だしね」
彩愛「皆と必ず勝つから、ひいひいおばあちゃん」
ダイアン「何々?」
彩愛「アビスのファン1号として応援して欲しいな」
ダイアン「ファ、ファン、かぁ・・・まぁ、それくらいならいいよ」
彩愛「ありがとう。ひいひいおばあちゃん!」ニコリ
ダイアン「ええっ。・・・道彦、頼んだわよ」
丈澤「はい。・・・また、貴女と会えてよかったですよ」
ダイアン「私もよ。貴方があの頃よりも実力が上がってて喜ばしいと思ったわ」クスッ
ダイアン「・・・じゃあ、そろそろ行くわ」
彩愛「あ、メ、メアド交換しよ!」
ダイアン「あ・・・はい。名刺の見て登録して?」
彩愛「あ、う、うん・・・」
ダイアン「>>868」
どんなことでもメールしてくれて良いわよ、好きなこのお話からお料理のレシピから愚痴まで何でも相談に乗ってあげるから…
私の子孫として輝くことをとっても楽しみにしてるわ
ダイアン「どんなことでもメールしてくれて良いわよ」
ダイアン「お料理のレシピから、どんな曲にしたいかとか色々と」
ダイアン「愚痴まで、何でも相談に乗ってあげるから」
ダイアン「好きな子ができたらアドバイスしてあげるし」クスッ
彩愛「んー、それはまだいないんだよね」
ダイアン「あぁ、そう。残念」
ダイアン「まぁでも、私の子孫として輝くことをとっても楽しみにしてるわ」
彩愛「うん!ひいひいおばあちゃんの子孫として、頑張るYO☆」
ダイアン「ええっ。・・・「アイテム」で頑張って、すっかり逞しくなっちゃって」
ダイアン「鼻が高いやら少し寂しいやら不思議な気持ちね」クスッ
彩愛「胸を張ってほしいZE。自慢の曾孫として」ニコリ
ダイアン「・・・そうね。うん」クスッ
ダイアン「・・・彩愛、貴女の事を愛してるわ。ずっと見守っているから」
彩愛「うん。・・・>>871」
ひいひいばあちゃんの悲願のためにも頑張るんだYO
やってあげたいこととか連れていきたいところとかありすぎるしね
それまで長生きしないと許さないよ
彩愛「ひいひいばあちゃんの悲願のためにも頑張るんだYO!」
彩愛「やってあげたい事とか、一緒に行きたいところとかあるから」ニコリ
ダイアン「あら、高祖父孝行してくるの?」
彩愛「うん。それまで元気でいてくれないと許さないYO」
ダイアン「ふふっ・・・わかったわ。約束ね」
彩愛「約束だYO☆」
ダイアン「・・・貴女も元気でいるのよ」
ダイアン「彩愛。・・・またね」
彩愛「またね・・・ひいひいおばあちゃん・・・」
―シュイィィーーン・・・
彩愛「・・・」
丈澤「行ってしまいましたね・・・ですが、イギリスに行けばまた会えるでしょうから」
丈澤「そう落ち込まないでください」
彩愛「うん。・・・ありがと、丈澤博士」ニコリ
彩愛「・・・じゃあ、これを車に乗せて帰ろっか」
丈澤「はい」
-???-
「ふむ・・・これで獲物を誘き寄せることができるのか」
「はい。実験の結果、確実に呼び寄せることができ捕獲も用意となります」
「世界各地に逃走した実験体も捕獲することができますので」
「それは素晴らしい。では・・・」
「1月7日、エスコフィ号での宴に提供する料理として集めるとしよう」
「それまでに手配をしておけ」
「かしこまりました」
「・・・ようやく、宴を開くことができるな」
劇場版安価 シリーズ第11弾
【劇場版安価】仮面ライダーアマゾンズ
狩るか、狩られるか
終わっちゃいましたぁ~~~~~!
いやー、やっぱ巨大ヒーローでの戦闘も書けて、機龍も活躍させることもできて
ウルトラマン出すか出さないか迷いましたが、最高に嬉しい登場もさせることができて
満足でせう!
さて・・・劇場版安価はこのスレが1月になるまで少々お待ちください。
では次回スレで会いましょうノシ
次スレ
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【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
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