アカネ「此処は何処?自分は…誰だっけ?」スィテリア「安価でその2だな」 (997)


・安価とコンマでごちゃ混ぜファンタジーを記憶喪失の少女が生きていきます。

・駄文、誤字脱字は暖かい目で脳内補正をかけておいて下さい

・過度なエログロ、荒しは安価下の処置を取らせていただきます(エログロの基準は少年誌辺りで)

・では、あらすじと人物紹介、持ち物表を書き上げ。

・前>>1000のスィテリアが、半ばジャック・ラカンみたいに強くなる願いを叶えてる所から開始です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409181282

【人物紹介】

アカネ(本名不明)

記憶や親の手掛りを探している少女。
主な武器は斬った対象を爆発するレイピアを使う。
明るく振る舞う姿は周りを和ませている。

…胸が大きい。


スィテリア・カルミア・エルファ(以下スィテリア

街を護る結界の要《六塔》を守る塔長の一人
優しさと強き意志を兼ね揃えた女騎士。
趣味は防具や武具の観賞、料理のセンスはマイナス星三つと女子力の無さが露見している。
普段は剣を扱うが、実は槍の方が得意とのこと。


マリカ

とある義族団の女団長。
ナイフ使い、スリと足には自信があり…アカネ達をターゲットにしたのだが。
相手が悪かった様でスィテリアに捕縛され。仕置きも兼ねて、アカネの使い魔にさせられている。
また穀潰し認定により、メイド喫茶でバイトをするはめにもなっている。

…これ、かなりまな板だよ!(ザクッ


ロボスィテ

ある事件を経て、アカネを主として仕えるメイドロボ。
元はスィテリアを模倣した兵器であるため、スィテリアに近い戦闘能力・容姿を持つ。
目標はスィテリアを超える事らしい。
武装は小型の銃とナックルダスター。
秘密兵器には加速ブースターがある。


クドー

六角警察署のスィテリアとは幼なじみの男刑事。
いつも何かの事件を追っている。
老け顔らしくオッサンと言われたりするが、実際はまだまだ若いそうだ。
非番の日に甘味を食べにいく趣味がある。
スィテリアには好意を寄せているが、告白をするタイミングを悩んだままでいる。


シルフ

結界外である領外に住む氷竜。
人見知りで臆病な性格、ヒトは恐いらしい。
ロボスィテとトモダチになり居候仲間として加わった。
街に入る際に弱体化と人化をしており、氷の息を放てるだけの少女となっている。
武器には鉄扇を使用する。

リーノア

領外調査隊の女隊長。
鍛冶屋の娘であり加工に精錬はお手の物。
それなりの力量と回復呪文を持つが竜種には劣る。
ある一件でロボスィテに助けられたのだが、スィテリアと勘違いしたまま好意(?)の様な視線を向けている。



女魔族

封印されし魔王の復活を目論む魔人。
呪術と蒼い爆炎を自在に操り、闇の中で暗躍する。
魔王の妄想が始まるとなかなか戻ってこない


賭博師

下世話な話が好きなギャンブラー
透視の力を持つが、戦闘能力は素人に毛が生えたレベルである。
魔王復活を目論む一人


元騎士

彼は斬りつけた相手の才能、能力を奪える。
魔王復活が目的ではなく、何者かに恨みがあるようで女魔族に加担している。


魔術師

フードを深く被っているため性別は不明。
広域破壊呪文を得意とする。
魔王復活の目的は、更なる魔術の発展の為らしい。


実験体

魔翌力を吸収する体質、通称【ベツレヘムの星】を持った少年。
今は女魔族の操り人形と化している。
魔素吸収により怪物化が出来、その力は最強の六人である塔長にも届きうる。


詐欺師

宝石関係の詐欺を働く男。
ひょんなことから茸少年を育てることになった。
魔法の詰まった石、魔石を使って戦う。
刑事の捜している指名手配者の一人


茸少年

マタンゴと人の間に生まれたハーフ。
見た目は無垢な子供だが、感情が高ぶると痺れ胞子を噴出したり、巨大茸を地面から生やし暴れる。
何らかの刷り込みか詐欺師を兄と慕ってついていく。


法帝

帝都を治める若き帝。
異世界への交流、読心術と何でもあり得そうな力を持ち合わせている。
また、噂では数百年前に存在した勇者パーティの一人らしい。


ドッペル

アカネの心の中に住む、もう一人のアカネ。
どうやら、記憶の取り戻し方を知っている様だが、かなり胡散臭い。
自称・汚くて優しい魔物な守護神様
最高ランクの魔翌力素養と【星】術の適正まで持つ。


・こんなもんですかね…後は誰か居ますっけ?

《大まかな世界観説明》

-昔々、人は空に浮かぶ星へ気軽に旅行する科学力を有していました-

-昔々、人は神や悪魔といさかい無く共存していました-

-昔々、この世界では勇者と魔王が平和を賭けて戦っておりました-

でも、それは過去のお話…


-魔王が世にばら撒いた、魔翌力の素-

-神の作りし武具、悪魔の魔眼-

-空間転移技術、人造人間-

現代の文明はこれらの過去の遺産により、異質な体系を象っているのです。


《軽い用語説明》

・帝都
アカネ達の住む街、六塔の加護により魔物からの襲撃を受けず平和を保っている。
隣国(魔法国家、武力国家、遺産国家)とは安定した物資の支援により同盟を結んでいる。

・六塔
帝都が六角領地と呼ばれる由縁、帝の居城を中心に均等な距離で建てられている塔。
この塔には魔物や魔術を遮断する膜を張る機能や、辺りの危険を察知し録画する機能がある。

・塔長
六塔を守護する国の代表者6名の事

・引き出しの黒水晶
適性があるものが触れれば特殊な物を生み出す水晶。
引き出しには多大な疲労を伴う。

・魔素
魔王がこの世にばら撒いた粒子、魔翌力に換算し魔術や燃料として使える。
しかし、摂取しすぎた場合に魔獣化、魔人化、身体への負担が副作用として現れる。


・こんな所ですかね、他に説明が必要な物があれば言って貰えると助かります。


・メモ書きって大事だな…主武装以外の持ち物確認ちかれた。

・アカネ
助け身の紐、ぼろ布ローブ、未使用の魔石、啄木鳥の面、ロケット型暗器ナイフ、赤いワンピース、魔翌力通しのレプリカ刀、このくにのちり、

・スィテリア
新品装備一式、自在の魔符、ライダースーツ、体力増強の種(吸収済み)、揃いの鎧

・マリカ
引き出しの黒水晶、盗賊セット、使い魔の印、戦闘服(フリフリ冥土服)、

・ロボスィテ
揃いの鎧

・シルフ
トラゴンの着ぐるみ

・女魔族
魔王復活に必要な魔葡萄酒

所々、穴があるけど許して下さいな(プラグスーツとか服系は、読み返して確認するの面倒で 


スィテリア(にしてもだ…ロボスィテに負けたままでは塔長の名が廃る……強くならねば)グッ

安価下2…以下から選択

1、ひたすら特訓し基本能力の底上げ

2、怪しい露店で業物の武器を手に入れる

3、それは違うよっ!鍛えるべきは女子"力" だ!!

4、自由安価


スィテリア「ただ鍛えるだけでは足りないな…新たなる技を覚えなくては」ブンッブンッ

振られた竹刀が風を斬り、唸りを上げる

安価下1~3まで…動物を指定、コンマが一番高いものをモチーフとした技を拾得します。


・獅子や鷲かと思って見たら百足や兜虫が蔓延ってたのです。

スィテリア「一点に力を集中して……重撃を放つッ!!」

スィテリアが巨大な岩へと突きを打つ

スィテリア「-突犀-」

・岩石や鉄の鎧をも砕く重い突きを覚えた!

安価下2…シーン転換

1、アカネ

2、ロボスィテ

3、元騎士

4、自由安価


-六角街・路地裏-

元騎士「領内に潜入して三日目…茸の手がかりは無しか」

賭博師「詐欺師とか言う奴はサツに追われてもいんのかよ?」

元騎士「さぁな……ん?」クイクイッ

魔術師「騎…見…此」

元騎士「あン?…どうしたってんだよ、お前の話し方は分かりにくいんだよ」

魔術師「【安価下2】」


魔術師「悪カッタナ…何デモナイ」ぷいっ

元騎士「!?」

賭博師「!?」

魔術師「面倒ダカラ、喋ラナカッタダケダ…何カ?」ふんす

元騎士「安価下2」

1、いや、思ってたより柔らかい声だなと

2、いや、思ってたより堅い声だなと

3、自由安価


魔術師「ゴ、御託ハ良イ…坊主ヲサッサト探シニ行クゾ」とてとて

元騎士「おい、待てって」

直下コンマ…70以上で詐欺師を発見


茸少年「ぐるぐるー、ぼふんっ」

詐欺師「やっとこさマトモな言葉を覚えたかと思いきや…胞子で遊ぶんじゃねぇ!」ウガー


元騎士「居たっ!アイツが目的の奴だな」

賭博師「待てって、こういうのは作戦を立ててだな…」ぶつくさ

元騎士「しゃらくせぇ話しをすんなよな!」

魔術師「【安価下2】」


魔術師「此処デハ、ナルベク騒ギヲ起コシタクナイ…塔長ガ来ルカモシレナイ」

元騎士「みすみす、アイツを見逃すってのかぁ?」

魔術師「安価下2」

1、二人の後を静かについていく

2、発信機代わりの魔術マーキングを付けておく

3、自由安価


茸少年「あう?…何かヒヤッとしたー」

詐欺師「雨か水滴が落ちてきただけだろ?」フワァー


魔術師「魔素マーキング、付着確認ダ」

元騎士「これで何処に逃げようと拐うことが出来るな!」

賭博師「魔術師様は凄いもんだなぁ、今度モテる魔法でもかけてくれよ…ゲヘヘ」

魔術師「下世話ナ事二魔術ハ使ワセナイ…黙ッテロ屑ガ」ジロリ


安価下2…シーン転換(誰が何をする)


マリカ「…最強のアカネ様、中堅のスィテ'sに対しての負けは認める」

マリカ「だが、このまま体型的には最年少のシルフに負けるわけには行かないんだぜ!」メラメラ

安価下2…修行内容

1、いつもの温泉で効能頼み

2、牛乳は偉大だ…ゴキュゴキュ

3、仕方無い…あいつに頼んでみるか(指定まで)

4、自由安価


-警察署隣接・お悩み相談室-

警備部長「んぅ?お嬢さん、何か用かしら?」

マリカ「その…市民の悩みを解決してくれるって聞いたんだが////」ポリポリ

警備部長「その通りー、これも平和の為の一手間ってもんね…で、どんなお悩み?」

マリカ「…【安価下2】」


マリカ「何を食べたらそんな……立派な胸になれるか教えてくれないか///」カァッ

警備部長「ほほー、にゃるほど…乙女チックな悩みね。 でも、お姉さんはお酒とおつまみで毎日を生きてるからなぁ」

マリカ「警察官がそれでいいのか…」

警備部長「あっ、思い出した…特別な物なら【安価下2】を食べてたわ!!」にっしっし


警備部長「昔からバインパインって果物を食べていたな、胸みたいな形をした果実だ」

マリカ「そ、それは何処で喰えるんだ!」ズイッ

警備部長(なんだかイジりがいがありそうな子だ…フフフ)

警備部長「私の願いを叶えてくれるなら教えてあげよう!」ニヤニヤ

安価下2…警備部長の願い


マリカ「なぁ…位が高い女ってのはマッサージさせるのが流行ってるのか?」モミモミ

警備部長「なんのことかしら…?」

マリカ「内輪でも罰ゲームでマッサージしたもんでな」

警備部長「ふぅ、胸による肩コリもほぐれてきたわぁ…じゃあ【安価下1】」

1、食べれる場所を教えてあげる 

2、願いはまだまだあるから頑張ってねー

3、自由安価


警備部長「じゃあ、次は猿のモノマネいってみよー!」

マリカ「はぁっ!?」

警備隊長「ほらほらー、胸のために頑張らなきゃ」くすくす

マリカ「う……うきっきー…/// こ、これで満足かよっ!!」

警備部長「あはは、冗談だったんだけど…その固い意志の為にも教えてあげよう」

安価下2

1、領内のはずれにある森に生えているわ

2、ちょうど、私が持ってるところよ!

3、自由安価


マリカ「よしゃあっ!…今度、皆にバレないよう取りに行ってやるぜ!」

警備部長「しかし、あの樹の近くには…「これで貧乳とは言わせねぇ、ふへへへ」…聞いちゃいないか」やれやれ

・シーン転換に【掴め豊乳、バインパイン】が追加されました!


安価下2…シーン転換(主人物指定)


-詐欺師の隠れ家-

詐欺師「今日も一日、騙した騙したっ」ぐびぐび

茸少年「がっぽりーかせいだ?ぼちぼちでんなー」

詐欺師「そんな言葉、お前はどこで覚えたんだ?」わしわし


安価下2…イベント・ハプニング(自由安価)


詐欺師「今後の為に確認するが坊主、あ、い、う、え、お…って言えるか?」

茸少年「うん……あ、う、れ、お、す!!」

詐欺師「それじゃあ、錬金術師の名前になっちまってるよ…こりゃ、一からよりオウムみたいに単語を覚えさせるべきか」

茸少年「あう?…ニーチャ、がんばる!」なでなで

詐欺師「頑張るのはお前なの分かってんのかな…ほら、次は【安価下2】って言ってみ」


詐欺師「何かに襲われた時にはこう言うんだ…助けてー!!ってな」

茸少年「た、たすけ…たすけろー」

詐欺師「辿々しいのは仕方がないが、何故に命令形なんだか」

茸少年「しっぱい、だめだめ?」ウルッ

詐欺師「い、いや、大丈夫だから泣くなって」ぽむぽむ


安価下2

1、シーン転換(状況指定まで)

2、このまま二人でのんびりと

3、自由安価


-隠れ家・外部-

賭博師「ケヒヒッ…透視で丸見えなのもしらずに暢気なこったなぁ」ぱりぽり

魔術師「我等ハ見エヌ為、引キ続キ監視ヲ続ケロ」

元騎士「煎餅喰いながらやんなら能力貸せよ。暇で死にそうなんだ」

賭博師「無茶言うなよなぁ、お前の発動条件に合わせたら俺様は血達磨よォ」クックック

元騎士「今んところ待機なんだろ…策士様よ」チラッ

魔術師「イヤ、奴ガ監視二付イテイル間に我ラ二人ハ【安価下2】ヲ遂行スル」


魔術師「固マッテイテハ目立ツ…我ラ二人ハ退避ダ」

元騎士「一理あるが何処に行くんだよ? 俺らのアジトは戻るには遠すぎんぞ」

魔術師「案ズルナ、【安価下1】」

1、帝都の人混みに紛れる

2、魔術師の家にて待機

3、元騎士の家にて待機

4、自由安価


-魔術師の家-

元騎士「ほー…家があるとはなぁ、俺はてっきり墓場か図書館に住んでるもんだと思ってたぜ」くすくす

魔術師「失礼ナ奴ダ…ソコ等辺、踏マナイヨウニ気ヲ付ケロヨ?」ジロッ

元騎士「了解、了解……んだぁ、コリャ?」ペラッ

魔術師「ソレハ爆砕符…踏ムト大爆発スル」

元騎士「うげっ、んな危険物を床に落とすなよな……離れとこっと」クシャッ

魔術師「……ア」

元騎士「くしゃ…ってまさか」ちらっ

魔術師「大丈夫ダ、踏ンダノハ特殊系ノ札ダカラ」グッ

元騎士「いや…全然、安心出来ないんだがぁぁぁぁっ!?」

元騎士の踏んだ札が光り輝き出す

安価下2…札の効果(特殊系)


元騎士「(言葉が話せねぇ)…!?」パクパク

魔術師「変換符ハ指定シタ動物二、姿ヲ変エル札ダ…確カ【安価下1】ガ設定動物デアッタカナ」ふぅ

元騎士(落ち着いてる場合かーっ!!)ウガー

魔術師「マテマテ、スグニ元二戻シテヤルカラ落チ着キタマエ」

  


元騎士(猫)「うなー、ごろにゃー(早く戻しやがれ、ハリー!ハリー!)」

魔術師「ソノ、解除二ツイテダガ…時間切レデ戻ル仕組ダ。気長二待ツシカナイノダヨ」なでなで

元騎士(猫)「ウニャ…フシャー!(き、気安く撫でんなコノヤロー!)」

魔術師「…如何セン、何ヲ言ッテイルノカ分ランナ?」

元騎士「ウニャニャニャニャッ!!(いや、少なくとも怒りは伝わるだろ!)」べしべし

魔術師「フム…【安価下2】」

安価下2…台詞安価


魔術師「フム…良イ機会ダ。マタタビが効くのカ、試シテミヨウ」すっ

元騎士(猫)「なぉん!?(お、おい…待て待て待て待て!?)」

魔術師「スグ良クナル……色々ト」ふぁさっ

直下コンマ

奇数なら、マタタビには…勝てなかったよ、偶数なら、素早く回避
ゾロ目の時は特殊


元騎士(猫)「にゃ…ふにゃーっ(ぐっ、薬や酒の酔いの比じゃねぇろコレ)」すりすり

魔術師「変換時二対象ノ特徴モ再現サレル…」めもめも

元騎士「んにゃ、にゃふぅーっ(ら、らめぇっ、マタタビしゅごいのぉぉおおっ!!)」ごろんごろん

魔術師「【安価下1】」


魔術師「自身ガ変身シタ際ハ、触レラレナカッタカラ質感ヲ試ス為ニモ擽ッテミルカ」わしゃわしゃ

元騎士「ふーっ、ふーっ(この状況で更に刺激されたら…イカン!!)」

コンマ直下(酩酊により判定+1)

1~3…・札の効力がギリギリ切れる

4~8…・現実は非情だ…くすぐり地獄

9以上…・元騎士の中でナニカが開く音がする


魔術師「此処カ?此処ガ良イノカ?…ウン?」こしょこしょ

元騎士(猫)「ンナァァァァオッ(擽ったいのに気持ち良くて…や、止めっ)」じたばた

-10分後-

魔術師「サテ、コンナ所カ…」ツヤツヤ

元騎士(猫)「…ナ、ナーゴ」ぐったり


安価下2

1、シーン転換(自由安価)

2、元騎士と魔術師のイベント・ハプニング(自由安価)


・ちょっと、冷やし中華を食べてきますので休憩。

・続きは五時頃に押し掛けリーノアから始まります、礼。


-スィテリア宅-

リーノア「ごめん下さーい」がちゃ

竜娘「あっ、あの時のお姉さん!」

リーノア「武器の強化が終わったので来ちゃいました!」

ロボスィテ「…お客サンか、友ヨ?……なっ、貴方ハ!?」

リーノア「【安価下1】」

1、は、早く、塔長様に鍛えた武器をお届けしたくて///

2、スィテリア様、お久しぶりです

3、自由安価


リーノア「は、早く、塔長様に武器を届けたかったので……それに貴方様に会いたかったから///」ぼそっ

ロボスィテ「ア、あぁ…有り難う」

竜娘「せっかくだし外でお茶でもしない?」

ロボスィテ「こらこら、彼女にも予定が「ぜひ、行かせて下さい!」

ロボスィテ「あぅ…」

安価下2

1、ティータイムにカフェへ

2、森へピクニックへ

3、自由安価


・ありゃま、つい癖で…失礼いたしました。

ーカフェ・ヘキサゴン-

シルフ(あの娘、トモダチと友達になりたそうだから手引きしたんだけど…)

ロボスィテ「あぅぅ……どうシタものか」カチコチ

リーノア「えへへ……塔長様とお茶///」モジモジ


シルフ(ニンゲンってよく分からないなぁ…)

ロボスィテ「アのだな…!!」
リーノア 「あ、あのっ…!!」

ロボスィテ「お、お先にドウぞ」

リーノア「【安価下2】」


リーノア「お二人はどんな関係何ですかっ!」

ロボスィテ「ど、どンなっテ?」

リーノア「前回も一緒にいらっしゃいましたし、お宅でも一緒でしたので」ちらっ

シルフ「あー、確かに同棲してるもんな」うんうん

リーノア「ど、ど、ど、同棲っ!?」

ロボスィテ「そレハだな…【コンマ下2】」

1~3…只の居候ダ

4~6…我が友ダ

7~9…私の腹違イの妹ダ

0…大事な彼女(妻)ダ///


ロボスィテ「只の居候ダ…友ヨ、頼むカラ勘違いガ生まれる発言ヲ控えテくれ」

シルフ「ごめんごめん!」

リーノア(そっか…私もまだ狙え「そレで、私ノ話しなんだガ」

リーノア「ひゃいっ!!」ビクッ

シルフ「だ、大丈夫?」

リーノア「は、はい…どうぞお話下さいスィテリア様」あせあせ

ロボスィテ「そノダな…【安価下2】」


ロボスィテ「私はそもソもスィテリアじゃナイ、モデルとしテはスィテリアなのだが…」ウーン

リーノア「その、つまりスィテリア様であって?…スィテリア様じゃない?」

シルフ「機械っぽい所を見せてみたら?」

ロボスィテ「そ、そウだな…気恥ずかしいガ致し方ナイ」ぐいっ

服をはだけると胸の谷間にコアらしき物体が見える

リーノア「あっ///…【安価下2】」

1、そういう事でしたか、これはとんだご無礼を

2、でも、別人や機械だろうと命の恩人に違いはありません!

3、そんな公衆の面前で胸を出してお誘いになるなんて…大胆すぎますぅ///あ、でも(以下、妄想トリップ

4、自由安価


リーノア「でも、別人や機械だとしても命の恩人には違いありません!」

ロボスィテ「っ!…ソウか、では…改めテ私の名を名乗ろうロボスィテリアだ宜シク」すっ

リーノア「はいっ、ロボスィテ様!!」ぎゅっ

シルフ「握手完了でリーノアもトモダチの友達になれたね!」

リーノア「えぇ、ゆくゆくは……むふふ」

ロボスィテ「リ、リーノア嬢…か、顔ガ近い」

・リーノアがロボスィテ、シルフと友人関係になった!


【安価下2】

・シーン続行の場合は1とイベント・ハプニングを記載

・シーン転換の場合は2と人物指定を記載

(今更ですが、コンマ2時に間違いを起こしていました。完全に>>1の失態です、どうもすみませんでした。)


-スィテリア宅・リビング-

アカネ「さーて、今日は何をしようかしら」

安価下2

1、血湧き肉踊る闘技場

2、調べものをしに図書館へ

3、気晴らしにサーカスを見に行こう

4、偶には家でゴロゴロしたいかも

5、自由安価


-サーカステント内-

ピエロ「さぁさ、よってらっしゃい見てらっしゃい…空前絶後の獣人ショーが始まるよーっ!!」ブヒブヒ

アカネ「朝から出払ってて皆を誘えなかったのは残念だなぁ…でも、今は心を入れ替えて楽しもっと!」

テント内の照明が次々と落ち、ただ一点…中心地点のみをライトが照らしつける

団長「レディース&ジェントルメン、私がこの団を束ねる獅子人で御座います」ペコり

アカネ(モフモフなライオンさんが帽子とタキシード着て立ってる!!)

団長(………赤い目)チラッ

アカネ「あれ?…今、こっちを見たような」

団長「さぁ、今日は野生と理性の興宴をどうぞ心ゆくまでお楽しみ下さいっ!!」ばっ 
獅子人が両手を広げると、何も居なかった舞台に一斉に蜥蜴の獣人が現れる

団長「まずは…透化と極彩色を用いた、蜥蜴人たちのカラフルな舞いをお楽しみあれ!!」

アカネ「うわわ、色鮮やかでとっても綺麗だなー!」パチパチ

ライトの焦点から外れた団長が裏へとゆったり帰ってゆく

団長「…………」すたすた


安価下2…サーカスの演目やイベント・ハプニング(自由安価)


アカネ「えっと次の演目は…巨象の空中ブランコ!?」

ふと上を見上げると力士の様に大柄の象人が高台に立っている

象人「あいや、この手のひらでは挟めはするが掴めないっ!!」

客にしっかりと判子のような手を見せてから、巨体は宙へと身を投げる

観客からは甲高い悲鳴やどよめきが響く

象人「しっかし、オイラの自慢の鼻にゃあ掴めぬ物はありやせん!」ガシィッ

無惨に落下したと思われた象人は、鼻で器用にそして逞しくブランコを握っていたのであった

アカネ「お鼻の力だけでブランコにぶら下がってるのね!!」パチパチ

拍手喝采、サーカス団のパフォーマンスはこの後もまだまだ続いたのであった

・アカネが獣人に対して興味を深めた!

-公演終了後-


アカネ「ぜぇぇぇぇったい、次は皆と来よう!、というか連れてく!!」にこにこ

団長「オーイ、赤目の君…ちょっと待ってもらえぬだろうか?」タッタッタ

アカネ「あれは…団長さん? どうかしましたか?」

団長「【安価下2】」

-サーカステント前-


団長「これ、チケット。良かったら、これを使ってまた友達と来て欲しい」

アカネ「わぁーっ、有り難う御座います!…でも、何で私だけに?」

団長「それは…【安価下2】」


団長「君が目を輝かせて見ていてくれたからだよ」

アカネ「それは、とっても面白かったので!!」ムフー

団長「ふふっ…次も張り切るとしよう。あ、後…渡した理由としては兎人みたいな君の目が気になったからでもあったんだ」

アカネ「あはは、もの珍しいですもんね」

団長「よく見てもいいかな?」ジー

アカネ「えぇ、良いですよ。でも、代わりに…」もじもじ

団長「代わりに…?」

アカネ「たてがみをモフモフしてもいいですか!!」

団長「…へ?」

アカネ「いざっ!!!」

その日、テント前には情けない獅子の叫びが響いたのであった

・アカネの操獣術に獣人好意(平常の会話時に獣人が友好的に話す)が追加されました!


安価下2…シーン転換(人物と行動指定)


-街はずれの森-

マリカ「へへっ…領内だから邪魔が野獣しかいなくて楽だな!」ざしゅっ

獣「グルワァァァッ……ァ」ばたっ

マリカ「今のハイな私のナイフ捌きの前じゃ、狼どころか熊だって打ち取れらぁ」

-看板-
『この先、バインパイン群生地


マリカ「おぉーっ、ついにバインバイン……ゲフン、もといバインパインをゲット出来る時だ!!」ダダダダッ


-看板-
『この先、バインパインの群生地


注意!…【安価下2】な為、此処への立ち入りを禁ずる』


マリカ「待ってろよぉー、私のバインパイン!!」にっしっし


『此処への立ち入りを禁ずる』
『此処への立ち入りを禁ずる』
『此処への立ち入りを禁ずる』
『此処への立ち入りを禁……  


暗い木陰から少女を見る存在があった

貧乳霊(恨めしい…私は獣に襲われ、心無し半ばで実を得られなかったのに)しくしく

マリカ「ん、なんか寒くもないのに鳥肌が立ってきたな…?」ひょいっ

貧乳霊(あぁ、恨めしい…どうして神は、胸で悩む者を平等にお救いにならないのですか)ひゅーどろどろ

マリカ「後、どのぐらいだろ…くふふ、食べたら何カップまで育つかなぁ」

貧乳霊(この妬み、は・ら・さ・ず・お・く・べ・き・か!!)ゴゴゴゴゴ

・貧乳霊の行動…安価下2 


貧乳霊(その体のラインからして…入り込みやすそうね)

マリカ「んー…誰かに見られてるような?」きょろきょろ

貧乳霊(無駄よ、透化中の私を常人が視認出来る分けない…お邪魔しまーす)すうっ

マリカ「…!?」

直下コンマ判定(胸の同調により+15)

・50以上なら乗っ取り成功、以下なら精神の強さにより阻まれる


・100越えな為、意識復活封じがボーナスとしてつきます。

マリカ(IN霊)「…くくくっ、あーはっはっは!!」

マリカ「完全に主導権を奪い取ったわ、少なくとも一日は本体の意識はお眠ね……久々の身体」

・安価下2…何をしますか?


マリカ(霊)「実の方は霊体になった時に探してあるから、辿り着くのは簡単なのよねー」

胸のような実の形をしたパイナップル、それがバインパインだ
食べれば南国ファッション…いや、南半球スタイルすら可能とする噂である

マリカ(霊)「自分の身体じゃないのが悔やまれるけど…長年の夢叶えさせてもらうわ!」カリッ

コンマ判定下2

0…特殊

奇数、おめでとう、マリカのバストはコンマ分成長した!

偶数、運命には逆らえない、まな板は絶対なのだ…くっ


・なんと、まな板に凹凸が生まれた!

マリカ(霊)「お、思ったより膨らまなかったわね…ワンカップかぁ」ムニムニ

・結果としては72(AA)+29=101(A)ですです!

案価下2

1、満足したので成仏

2、せっかくの生身だ、何かしよう!(行動指定)

3、自由案価 


・なんと、まな板に凹凸が生まれた!

マリカ(霊)「お、思ったより膨らまなかったわね…ワンカップかぁ」ムニムニ

・結果としては72(AA)+29=101(A)ですです!

案価下2

1、満足したので成仏

2、せっかくの生身だ、何かしよう!(行動指定)

3、自由案価 


マリカ(霊)「タリナイ……もっと、もっと胸を」ふらふら

大いなる胸を求め、幽鬼が街へと歩み出す

案価下2…ともあれ、実は無くなった。新たに胸を大きくする方法は?


マリカ(霊)「更なる高みへと辿り着くには……!」

マリカ(霊)「そうよ、原点回帰よ!…揉んでもらえればば更に良くなる筈だわ、ウフフフフ」

案価下2…知り合い(霊が記憶を読みとる為、マリカの知り得る人物に限る)


-骨の塔-

マリカ(霊)「おー、居た居た!」

スィテリア「マリカが一人で来るとは珍しいな、どうかしたのか?」

マリカ(霊)「胸ってさぁ…揉むと発育が良くなるって言うだろ」

スィテリア「まぁ、噂程度にはだが……まさか?」

マリカ(霊)「頼むっ!一生のお願いだ。私の胸を揉んでくれないか?」うるうる

スィテリア「【安価下2】」

1、一生か、死人の戯言としてはなかなかに洒落ているな……マリカを返してもらおうか

2、や、やるからには…揉み方にケチをつけるなよ?

3、自由安価


スィテリア「や、やるからには揉み方にケチをつけるなよ?」

マリカ(霊)「言わない言わない…ささっ、アカネに負けないサイズにしたいんだ!(あはっ、チョロいものね)」ぬぎぬぎ

スィテリア「まぁ、そう急かすな…ところで、マリカは知ってるか?」ぴとっ

マリカ(霊)「んくっ///……な、なんだよ?」

スィテリア「お前は契約により、自らの意志じゃアカネに様を付けるよう設定されてるんだよ」ギロッ

マリカ(霊)「なっ…!?」

スィテリア「先ほど一生の願いと言ったな。一生か、死人の戯れ言にしてはなかなか洒落ていたよ……さて、マリカを返してもらえるかな」ニコッ

マリカ(霊)「ぐっ…どうする、どうする、どうする」ブツブツ

貧乳霊の行動…安価下2


マリカの口からスルリと煙の様な霊体が現れる

貧乳霊「お願い"じまずっ、私の長年の…ひっぐ…夢だっだんでずぅ"」

それは見事な土下座であった、床に肉体が付くどころか地面に頭が透化してめり込むほどだ

貧乳霊「揉んでくれるまで…わたし泣き続けます、うわぁぁぁあぁぁぁん!!」どばばばばば

スィテリア「コンマ下2」

1~2、感動的だな…だが無意味だ(切り捨て御免)

3~9、仕方がない…未練を残すのは良くないからな

0、ちゃららちゃっちゃらー、大婆様特性・魂入人形(魂の容れ物にぴったり!)


スィテリア「仕方がない…未練が残ってはいけないからな」

貧乳霊「あんがとごぜぇまずです、ズビビッ」しゅるる

マリカ(霊)「あたす、この恩は忘れないだべよ」

スィテリア「気にするな…落ち着きなさい人格がブレブレだ」モミモミ

マリカ(霊)「うぅっ、生前は自分でも小さすぎて揉めなかったのに、誰かに揉んでもらえる日がくるなんて」ぽろぽろ

安価下2…貧乳霊のころから

1、無事に満足したので成仏してゆく

2、新たな願いが出来たのでそのまま居座る(願いまで指定)


スィテリア「さぁ…満足したか?」

貧乳霊「ま………だ」ボソッ

スィテリア「む…?」

貧乳娘「まだだぁーっ!!目の前の良い乳超えたくなってしまったからには消えれない」
   「何故目指すのか?…だって、そこに胸があるからっ!!」

スィテリア「あの……」

貧乳霊「あっ、その為には人に迷惑をかけない器とかが要るわね!」

スィテリア「おーい?」

貧乳霊「なんか燃えてきたわ、実のエネルギーのおかげか現世への干渉も軽く出来るみたいだし」ウフフフフ

スィテリア「あー、想いが強すぎて私には祓いきれないレベルに…」

貧乳霊「これからも宜しくするわね、騎士さん!」ふよふよ

・貧乳霊が家に居付いた!


エネルギーが移ったという事はマリカの胸は…

マリカ「目が覚めたら…心にポッカリと喪失感が」さわさわ

貧乳霊「あはは、ごめんなさいね」ふらー

マリカ「何か壁をすり抜けてったな……ふぇっ!?」


安価下2…シーン転換(人物指定)


-リーノアの工房-

ロボスィテ「えーと…呼ばれタカら来てみタノだが」ガチャ

リーノア「いらっしゃいませ、ロボスィテ様っ!」バッ、ギュッ、グイッ、バタン

それは扉を開けた刹那の出来事だった
リーノアがロボスィテに飛びついて腕に抱きつき、そのまま部屋の奥まで引っ張り、工具台に仰向けで寝かせる
その動作に要したのは僅かコンマ数秒ッッ!!

ロボスィテ「……何ダ、ナにが起きたンダ!?」ぱちくり

リーノア「せっかくお友達になれたので、お身体のメンテ…もとい強化加工をしたくて、つい///」

ロボスィテ「あ、アァ…そういウコとか、では御厚意に甘えて頼むとスルが(だが…何故に頬ヲ染めるノダろう)」

リーノア「はいっ!!このリーノアにお任せあれです」 

安価下2…加工内容


リーノア「あまり魔導機の扱いはわかりませんので、スリープ動作はお任せしますね」

ロボスィテ「了解シタ…久方ぶリニ眠るな……再起動にツいてはコアに触れるダケだ」キュウウウン

そう言い残し、ロボスィテは活動を停止した

ートンテンカン、トンテンカン- 

リーノア「まずは、ブースターの金属を堅く軽い物に取り替えて…起爆材に魔蝶の炎粉も塗り付けましょう」ぬりぬり

・ブースターの性能が向上した!

リーノア「次に肌の質感を上げるためにスライムとゴーレムの破片、加えてマンドレイクの樹脂を混ぜ込んだコレを身体に塗っていきま…」ハッ

リーノアの口角がドロリとした液体と、服を身に付けたロボスィテを交互に見返すと共に上がってゆく

リーノア「こ、これじゃあ隅々まで塗れませんから仕方無き事ですよね///」ぬがしぬがし

リーノアはまるで、エステのように手を使って隅無くコーティングを進めてゆく

リーノア「………」ぬりぬり

リーノア「………」ぷにぷに

リーノア「………エヘヘ///」ぬりぬり

・人に質感が近づいた!(スィテリアに変装する時に判定ボーナス)

・何故か(?)…胸のサイズが上昇した(コーティングしすry



リーノア「ポチッとなです」ちょん

少しばかりの起動音と共に、機械の少女は目を開く

ロボスィテ「ウム、終わったのかイ?…なンダかスースーする様な……っ!?」ゼンラー
     「な、何だこれは何がアッたんだ!!」あたふた

リーノア「あ、えっと加工の際の不可抗力でして///」つやつや

ロボスィテ「嘘ダッ!! やけに顔色が良いノガ証拠ダ」びしっ

リーノア「それも不可抗力ですので」にこにこ

ロボスィテ「【安価下2】」

安価下2…台詞安価


ロボスィテ「なンダか変な気分だ」

服を着ながらロボスィテはポツリと呟く

リーノア「あー、それは…」

安価下2

1、ただの気のせいですよ

2、コーティングに慣れてないからですよ

3、自由安価


リーノア「感覚機関である肌にコーティングしたから、慣れるまでこそばゆいかもしれません」

ロボスィテ「そうか…やり方は、少しよろしくナイが加工には感謝する」

リーノア「いえいえ、友達であり恩人への行為としては当然のことですよ」ツヤツヤ

ロボスィテ「なら、手始めに…ツヤツヤするのは止めてクレナいか?」ハァ

安価下2

1、シーン続行(イベント指定安価)

2、シーン転換(人物&行動指定)


-スィテリア宅-

アカネ(私って一応はマリカちゃんのご主人様なんだよね…)ジー

マリカ「んだよ、ジロジロ見て。今、胸に傷…を超えて胸がしぼんで凹んでんだからよぉ」タイイクスワリ

アカネ(ちょうど傷心みたいだし、慰めてあげよう!)

安価下2…どう愛でますか?


アカネ「マリカちゃん、私の膝で慰めてあげなくもないんだよ!!」ぽんぽん

マリカ「えーっ、いいよ…恥ずかしいし」

アカネ「ぐぬぬ…可愛げないなぁ、主人命令は絶対なの!」キィィィンッ

マリカ「あっ、契約印の力使うとかずりぃぞ!」グギギギギ

意志とは無関係に、マリカの身体はアカネの膝へ頭を預ける

アカネ「うんうん、分かればよろしいのよ♪」

マリカ「けっ…何が目的なんだか」ぶつくさ

アカネ(膝に寝かしたまではいいんだけど、次はどうしようかしら?)

安価下2…行動安価


アカネ「そうだ……うりゃ!」サワサワ

マリカ「お、おい胸に触んなって///」

アカネ「これはね、マリカちゃん。貴方の胸が大きくなるお祈り…ううん、お呪いなのよ」モミュモミュ

マリカ「んぁっ…神妙な顔してるけど……ぜ、絶対に私利私欲で揉んでるに…っ、違いないだろっ///」ジトー

アカネ「ち、ち、違うよ!!…そ、それに小さくて良いこともあるって」あせあせ

マリカ「……例えば?」

アカネ「あー、えーと…【安価下2】とか!」


アカネ「せ、狭い隙間とか簡単に通り抜けられるよ!」

マリカ「そうか、アカネ様は引っかかるんだな…隙間」どよーん

アカネ「うっ……墓穴掘っちゃったかも」

マリカ「【安価下2】」


マリカ「やっぱり持つ者は、持たざる者の気持ちなんて分からないんだ」どよーん

…にゅーっ

貧乳霊「そうです、全くです」コクコク

アカネ「ひゃっ!?…もー、いきなり床から出て来たらビックリするでしょ、霊ちゃん」

貧乳霊「まだ、慣れて頂けてませんでしたか…しかし、同志の悲哀を感じたもので」チラッ

マリカ「…お前が居なかったら、少なくとも微乳にはなれたがな」

貧乳霊「あ、あはは……すみませんです」土下座

アカネ(本来の目的とは逆に心の傷を抉っちゃったよ…よーし【安価下2】して次こそ挽回するぞー!)


アカネ「こ、こんなこともあろうかとマリカちゃんに胸を大きく見せるブラジャーを用意してたのだよ」バーン

マリカ「!!」ピクッ

貧乳霊「なん…だとです」

コンマ直下…何センチアップで見えるか

・参考 マリカ…72(AA)


・GOOD!!見かけだけだが72から113にクラスアップした!

マリカ「おー、おぉ…///」ぱふぱふ

アカネ「うんうん、気に入ってくれたみたいで何よりだよー」にこにこ

貧乳霊「恨めし、うらやましいなー…私も器があれば付けられるのに」

マリカ「安価下2」


マリカ「人形やマネキンには入れねぇのか?」

貧乳霊「人間大の物はエネルギー消費が激しくて動かせないんですよ」

マリカ「実でパワーアップしたわりには微妙な力なんだな…」

アカネ「そういえば、とりつく事と軽度のポルターガイストの他には何が出来るようになったのかな?」

貧乳霊「んー、壁抜けと…一応【安価下2】ですかね」


貧乳霊「一応は、生前の身体より軽いものなら自由に動かせるけど」

アカネ「とっても便利じゃない!」

マリカ「…あれ、人間大はキツイんじゃなかったか?」

貧乳霊「マネキンも数秒なら動かせるけど出力が足りないのですよ…それに一応と付けた分、欠点がありまして」

アカネ「力を使うと何か困ることがあるの…?」

貧乳霊「実は……【安価2】でして」


貧乳霊「燃料切れと言いますか、能力の使用後は暫く動けなくなるんです」ぽりぽり

マリカ「一撃限定ってわけか…総じて難儀な力だな」あはは

貧乳霊「あ、でも身体があれば…ノーリスクの乱発も可能で」チラッ

マリカ「もう、身体は貸さねぇからな…」じーっ

貧乳霊「…ちぇっ」

アカネ「何はともあれ、マリカちゃんが元気になってくれてよかったよー」

マリカ「その…気遣ってくれて、ありがとな///」

アカネ「何てったって、私はご主人様ですもの!」すりすり

マリカ「のわっ、擦り寄られたら暑いっての!///」

貧乳霊「むむっ…私も混ぜてくださいよー」ふわーっ


安価下2…シーン転換(人物指定)


詐欺師「……朝か」

茸少年「ZZZ…zzz」すぴー

安価下2…イベント

1、隠れ家で魔石の手入れ

2、元騎士等に襲われる

3、自由安価


…ぐらぐらぐらっ

詐欺師「ん、地震か……っ!?」ドガンッ

瞬間、家の玄関は魔翌力による爆発により吹き飛ばされていた

詐欺師「まさか、警察の追っ手かっ!!」がばっ

魔術師「ハズレダ、正解ハ誘拐犯ダヨ」

茸少年「……スピー」zzz

元騎士「俺達はそこのガキに用があってなぁ」チャキッ

賭博師「オラオラ、死にたくなけりゃあ…しっぽを巻いてとっとと逃げなァ」

詐欺師「【安価下2】」


詐欺師「へっ、この家には警察が来たときに逃げる為のトラップがあるんだよ…マヌケ共が!」ぽちっ

詐欺師が懐から取り出したスイッチを押すと…

コンマ直下…トラップの効果

1~3・あ、あれ?…作動しないだと?……ぽちぽち

4~7・煙幕の中、一旦は追ってこれないだろう

8、9・床が開きボッシュートとなっております

0・特殊安価


詐欺師「ふははははっ、せいぜい罠に泡吹いてるといいぜ!」

-……………………………-

元騎士「……何も起きないぞ?」

詐欺師「あ、あれ?…こんな時に故障かよ」ぽちぽち

茸少年「んぅ…にぃに、おきゃくさん」むにゃむにゃ

魔術師「運ハ我等二向イテイル様ダナ」

詐欺師「だぁっ、万事休すか!?」がしっ

寝ぼけ眼の少年を小脇に、詐欺師はジリジリと壁まで後退していく

賭博師「ケケケ、【安価下2】」


賭博師「大人しくガキを渡せ、でなきゃどうなるか…わかんねぇぜ?」キヒヒ

詐欺師「安価下2」

1、分かった分かった、ほらよ……魔石の弾丸を大サービスだ!

2、そいつの扱いは俺が一番うまく出来る、連れてくなら俺も居た方が得だぜ

3、つ、連れていっていいから…命だけは助けてくれ、頼む

4、自由安価

・一つ、BADルートとなっております。


詐欺師「分かった分かった、ほらよ……魔石の弾丸を大サービスだ!」

詐欺師の手から放られた黄色い宝石からは雷撃等…は現れず、目映い光を元騎士等に浴びせた

賭博師「ぐわぁぁぁっ…眩しいだろ、チクショーがァ」ぶんぶん

元騎士「目眩ましとはやりやがるな…斬りたくなっちまったぜ」

魔術師「………フッ」


詐欺師「今の内に人の目がある所まで逃げ切ってやらぁ!」スタコラ

安価下1…元騎士
安価下2…賭博師
安価下3…魔術師

・コンマが50以上の人物は怯まず追跡してくる。


-路地裏-

元騎士「五感一つ潰されたぐらいで、騎士様から逃げれると思ったのが間違いなんだよ」ザッザッ

賭博師「確かに普通の眼ならやられてたろうがよ…透視眼はヤワじゃねぇんだなぁ、コレが」タッタッタッ

詐欺師「秘密兵器まで効かないとはアイツ等は化け物かよ!?」スタコラ

茸少年「しろい、あくまー」ごにょごにょ

-隠れ家跡-

魔術師(サッパリ見エン…)ゴツン

家には崩れた天井の瓦礫に頭がぶつかり、狼狽える魔術師が居たのであった

魔術師「グッ、ワ、罠カ!?」おろおろ


詐欺師「とにかく、追いつかれる前に何とかしなくちゃならんぜ」

安価下2…追っ手の二人から助かる為の案


詐欺師「わーっ、誰か助けて下さーい、暴漢に追われてるんです!!」

茸少年「ですですー!」

わざとらしい程に助けてと声を張り上げた事で、辺りの野次馬が集まり始める

元騎士「ぐっ、邪魔だお前等っ、叩っ斬られてぇのか!!」

賭博師「元騎士の旦那ァ、アイツ等どんどん遠くにっ!?」

もみくちゃにされていく追っ手とは裏腹に、まんまと二人は逃げ仰せた様だ


安価下2…シーン選択

1、詐欺師と茸少年

2、法帝の質問部屋

3、取り残された魔術師

4、自由選択


魔術師「目ハ治ッタガ…奴等ヤ詐欺師達ト、ハグレテシマッタ」しゅん

ぽつりと隠れ家の前に佇む魔術師

魔術師「ドウシタモノカ…」

安価下2

1、取りあえず、彷徨くとしよう

2、一人で詐欺師等を捜しに行く

3、自由安価


魔術師「留マッテイテモ、仕方ガ無イ」とぼとぼ

・宛もない散歩を始めた!

魔術師「………ハァ」

安価下2…移動先


-六角書庫-

魔術師「此処ハ…書庫カ?」

コンマ直下…魔術師が手に取った本

1~3…『魔術のすすめ・4巻』

4~6…『月刊・さもなー』

7~9…『マジンの書』

0…特殊


魔術師「字ガ掠レテ、読ミニクイガ内容ハ…フム」ペラッ

安価下2…本の内容

1、魔人について

2、魔刃について

3、魔神について

4、真人…間について


魔術師「魔神…興味深イ文献ダ」

遥か過去である神魔の時代…
気高き悪魔と汚れを知らぬ女神の禁じられた恋により生まれた混血の神

破壊と創造、強大な力を身に宿したが伝承から読みとるに、世界の神が危険視し何処かに厳重に封印したようだ

容姿や行動、封印についてを記した書物は神に隠されたのか、現代でも出土していない

魔術師「破壊ト創造、オトギ話モ大概二シロ…ト常ナラ言ッタ所ダガ手二入レタイナ、ソノ"力"」ぺらっ

???「ん?…誰か居るのか」がちゃ

魔術師(誰カ来タナ…!!)

安価下2…誰が現れた?


リーノア「領外の資料を受け取りに来たのですけど…管理人の方も見あたらないですね」きょろきょろ

魔術師(出口ノ前デ、立チ尽クサレテモ困ル…)コソコソ

安価下2…魔術師の行動

1、隠れてこのままやり過ごす

2、正面突破で出口へ逃げる

3、管理人のフリをしてみる

4、自由安価


魔術師「ナ、何カ用デスカナ?」がたっ

リーノア「あぁ、いらっしゃいましたか…管理人さん(?)えと、領外資料を拝見したくて」

魔術師(グッ、資料ノ保管場所ナンテ知ラナイゾ…)あたふた

魔術師「…………」むぐぐ

リーノア「管理人さん…?」きょとん

魔術師「【安価下2】」


・うーん…安価集まらなかったので、このレスから直下で再安価です。


魔術師「私ハ新人ナノデ知リマセン」

リーノア「むぅ、そうですか。じゃあ…先日、貸し出しの予約をしていたあの本を渡していただけますか?」

リーノアの指さす先には予約済みの本が並んでいる

魔術師「……済マナイガ、本ノ題名ハ?」がさごそ

リーノア「【安価下2】って本なんですけど…あの、手伝いましょうか?」

魔術師「ダ、大丈夫ダ問題ナイ」あせあせ


魔術師「コレダナ…魔術機械ノ制錬法」スッ

リーノア「それです!これで、ロボスィ…ゴホン 魔導機械について知ることが出来ます」

魔術師「何ダカ分カラナイガ良カッタナ……デハ、自分ハコレニテ」そろーり

リーノア「安価下2」

台詞安価 


リーノア「良かったら一緒に本を探してくれませんか?」

魔術師「ホ、本ナラ 今、君ガ持ッテルジャナイカ」ビクッ

リーノア「いえ、これではなくて…」

安価下2

1、頼んでいた領外の資料

2、別の探している本(題名指定)


リーノア「先程の資料の方、あんまり時間が取れないので今日中に読みたくて」

魔術師「ワカッタ…(シカシ、大量ノ情報媒体群カラ、ドウ探シタモノカ)」ウムム


安価下1

1、地道に探すしかない(捜索中の会話やイベントを指定)

2、アレで探してみるか(特殊な探査魔法でサクッと解決)

3、自由安価


魔術師「離レテテクレ…」スゥ

リーノア「お札…ですか?」

魔術師「探索符、散ッ!!」

何枚もの札が書庫内を飛び回る

リーノア「見たこと無い体系の魔法です…」

魔術師「見つけた、これを使うと疲れるから嫌だったんだが…はい、この本だな」ちんまり

リーノア「あ、あれ…管理人さん一回り縮みましたか?」

魔術師「そういう代償……この程度の消費ナラ、スグニ戻ル」むくむく

リーノア「あ、戻った……えっと、ともかく有り難う御座います!」

魔術師「今度コソ、サヨナラダ」すたすた

リーノア「はいっ、またです管理人さん!」ぶんぶん

-オーイ、ヨンダカノゥー…タイチョウサン-

リーノア「あれ…いつもの管理人さん、何で?」

魔術師「!!」ダッ


安価下2…シーン転換

1、アカネ

2、ロボスィテ

3、シルフ

4、マリカ


シーン決定…アカネ

・下3までで、コンマが一番大きかった目的・イベント・ハプニング等が起こります

・ケーキを焼くので一旦、休憩…続きは夕暮れか夜に。


・魔法の練習・

アカネ「剣術だけじゃなくて魔法も使いこなせなくちゃ駄目だよね…!」

安価下2…番号と指定

1、一人で鍛錬…爆破・修復・使役のどれか(安価下2で指定)を強化

2、誰か(安価下2で指定)と修行…修行に付き合った者の下位魔法を伝授してもらえる

3、ドッペルと対話…星魔法を低確率&ハイリスクで修得

4、自由安価


アカネ「修復は覚えられたかも微妙だし…前にゴミ捨て場で拾ったコレを直して練習してみよう!」

安価下2…壊れた何?(コンマが大きいほど修復される)


アカネ「うーん…上部分しか直らなかったかぁ」

・修復の限界度49…半壊までなら完全修復が可能

アカネ「…流石に下に何も無いんじゃ、色々と危なくて着れないわ///」

・大胆な鎧を手に入れた!

この後もアカネの修行は続いた…

安価下2…修行成果(修復限界以外での能力成長に限る)


・修復+解毒付加のような感じを想定していたのですが、伝わりづらかったですよね。


新たに爆破の鍛錬も終え、アカネは魔法が上達した

アカネ「今日のところはこれぐらいにしとこっと…」

爆破で破壊された跡と元通りにされた物が辺りに散らばっている

安価下2…爆破能力の成長内容(例・スイッチ式、爆発力増大等)

安価下3…シーン転換(誰が何をするまで指定)


・修練によりアカネの爆発魔法の範囲が拡張されました!


-六角街・表通り-

クドー「青年と子供を追う二人組ねぇ…」

市民「えぇ、刑事さん…チンピラみたいな奴と騎士の様な奴でしたよ」

刑事「んで…柄に仕舞われたままの大剣を振り回し、野次馬を薙ぎ飛ばして姿を眩ましたと」

市民「まるで、嵐のようでした…皆の話によると【安価下2】だそうで」

安価下2・残した証拠、聞こえた会話、行く先…等の証言       


市民「一方の男はしきりに"元騎士の旦那"と呼ばれてたそうです」

クドー「一人は元六角の騎士と見るのが妥当か…」

市民「俺の友達が騒ぎに巻き込まれて怪我をしたんだ。早く暴漢を捕まえてくれよ、刑事さん」

クドー「あぁ、警察に任せておいてくれ」グッ


安価下1…クドーの行動

1、騎士団で聞き込み

2、警備隊に伝達(描写後にシーン転換へ)

3、自由安価


-騎士団・鍛錬場-

クドー「おーい、昼時にスマンが誰かいないかー?」ドンドン

刑事のノックに反応して、重い木の扉がゆっくりと開く

???「…何のご用でしょうか」がちゃ

安価下1…人物

1、スィテリア

2、騎士団員

3、自由安価


騎士団員「……何かご用でしょうか?」

クドー「六角警察の者だ、ここには大剣使いの男が勤めていないか?」

騎士団員「まぁ、現役では十人……除名者に一人居ますよ」

クドー「除名者…! そいつについて分かることを教えてくれないか?」

騎士団員「数年前に居た人ですから情報は……【安価下2】ぐらいしか分かりませんね」

クドー「…なるほど」


騎士団員「こちらの名簿に名前と出身ぐらいなら記されています」スッ

-騎士団名簿-

名前…【安価下1】

出身…【安価下2】

・出身は三隣国のどれか、六角領、その他…以上から一つを選択して下さい


クドー「ダートリー…過去の国からの移民か」

騎士団員「問題を起こしてばかりの方でした…特に」

クドー「特に…?」

騎士団員「彼が除名された原因の話です。 【安価下2】をした事により団長に処罰されたのです」

安価下2…ダートリーの除名理由


騎士団員「団内で禁止されている私闘を行い…その相手を殺害したのです」 

クドー「ふむ、殺人事件となると署に行けば情報があるな」くるっ

騎士団員「あ、刑事さん…一つ思い出したのですが、彼は捕縛される前に騎士団長に倒され、強い恨みを持っていたみたいです」

クドー「騎士団長、スィテリアにも話を聞いておくべきか…協力感謝するぜ」

安価下2…次回シーン

1、署内で事件記録を調べる

2、スィテリアに会いに塔へ

3、シーン転換(自由安価)


-六角警察署・地下-

クドー「おーい、シキの爺さん。男の六角騎士が引き起こした殺人事件の記録を出してくれねぇか?」

老警官「あのなぁ、儂は此処でサボってるだけで何でも屋じゃないんだぞ…ほれ」ぽいっ

クドー「サンキュー、新聞代わりに事件記録を読む…サボり歴五十年の先輩には頭が上がらねぇよ」けらけら

老警官「さっさと読んで出ていけよぉ…儂は奥で寝とるからな」ふわぁ

クドー「おう……えーと、なになに」

-事件記録 ××/--

被害者…【安価下1】

加害者…元六角騎士・ダートリー

凶器…大剣

動機…【安価下2】

備考…【安価下3】


クドー「殺害理由に関しては分からなくもないが…気性が荒い奴だな」

後の調べによると、豪商は秘密利に強力な強化術をあらかじめ手下に掛けさせてから決闘に挑んだようだが…

初めは浅くだが騎士の刃は肉体を斬り裂き、次第に深々と相手を傷つけていったそうだ。

特別捜査に加わったアイ塔長によると、彼は斬りつけた相手の力を一時的に奪い取る能力の持ち主らしい。

そのため警備員、護送者には魔術官以外を付かせるように連絡する事。

クドー「なるほど…素の力で戦うスィテリアにアッサリとやられたのはそういう分けか」

現在は六角牢の特別房に捕らえられてある

クドー「……現在、拘留中だと?」

安価下2

1、確かめに牢屋へ向かう

2、シーン転換(自由安価)


-六角刑務所-

看守「クドー殿…この特別房に入る際は強化術や武装を解除して頂きます」

クドー「ん、電撃銃に閃光弾、特殊警棒…後はとっておきのコレと」がちゃがちゃ

看守「はい……入室して結構です。 くれぐれも、拘束符には触れないで下さいね?」

クドー「安心しろって、万が一にでも逃げだそうとしたら俺が締め落としてみせるさ」がちゃ

ダートリー(?)「…………」

クドー「…ぐるぐる巻きにに猿轡、ベタベタと貼られた拘束符」

ダートリー(?)「………」シーン

クドー「かなり厳重に捕らえられてるが…逃げられるもんなのかよコレ?」

安価下2…クドーの行動


クドー「話を聴こうにも…これじゃあ返事もままならねぇし外してやるとするか」かぽっ

看守「あぁっ!? 勝手なことをなされては困ります」

ダートリー(?)「【安価下2】」


ダートリー「…何が聞きたい?」ニタァ

クドー「あぁ、話してくれる分には助かるよ…そうだな」

コンマ下2

1~3…最近の暴漢事件の話なんだがな

4~7…お前さん、脱走してんだろ?

8~9…口から聞く話なんかねぇ、その身に聞くからよぉ

0…特殊安価


クドー「単刀直入に言うが……お前さん、脱走してんだろ?」ギロり

ダートリー「オイオイ、この頑丈な拘束が目に入らないのかよ?」ニタニタ

クドー「なら何で、お前に似た…酷似した暴漢が街に現れるだろうなぁ」

ダートリー「さぁなぁ、世の中には似た奴が三人は居るらしいからよぉ」

クドー「………」

安価下2…クドーの行動(一つは危険なハズレ)

1、暴力で口を割らせようとする

2、協力者の存在が居るなとカマをかける

3、しらを切られては仕方無いので帰るとしよう


クドー「証拠を掴むまでシラは切らしてやるよ…じゃあな」ガチャ

ダートリー「次に来るときは酒か煙草を差し入れてもいいんだぜ、刑事さんよぉ」ニタニタ

クドー「次に来た時の土産は…手前への苦湯だから楽しみにしてやがれ」バタンッ

・クドーが部屋から退出しました!

・ちなみにハズレ選択は1でした


安価下2…シーン転換(人物指定)


スィテリア「さて、今日の予定は…」

安価下2

1、骨の塔付近の警備

2、六角街の見回り

3、自由安価


スィテリア「塔長ではなく、今宵は騎士団長として街の見回りに勤しむとしよう」

・安価下3までで、一番コンマが大きいイベントが開始されます。


-六角商店街-

荒ぶる市民「お前…今、ガン付けただろ」がしっ

口の悪い市民「はぁ? アンタみたいなアホそうな奴を睨んだりしねぇよ、てか…手を離せって」

荒ぶる市民「だ、誰がアホ面だとォ!!」ガスッ

口の悪い「…ってぇな、オイっ」

---------------

スィテリア「あれは……乱闘騒ぎか」

安価下2

1、話を聞いて落ち着くように諭す

2、喧嘩両成敗、どちらも気絶させる

3、自由安価


スィテリア「そこの二人、ともかく拳を下ろし…何があったか落ち着いて話してはくれないだろうか?」

荒ぶる市民「なんだアンタは!!」ピリピリ

スィテリア「街の治安を守る騎士の一人だ」

口の悪い男「…………」


コンマ下2…50以上で説得成功(興奮状態・コンマ+15)


・コンマ-15のつもりが間違ってました。 今回はそのままで続けます


荒ぶる市民「……睨まれたと思って胸倉を掴んだのは悪かった」

口の悪い市民「いいよ、俺も言い過ぎた…」

スィテリア「うむ、互いに和解してくれてなによりだ」うんうん

・スィテリアが説得+5を手に入れた!

安価下2

1、シーン続行(イベント・ハプニング指定)

2、シーン転換(人物&行動指定)


-深夜の領街-

スィテリア「そろそろ、家に帰るとしよう……ん?」

路地裏に座り込む子供が、騎士の眼に映る

子供「……」

スィテリア「そこの君、どうかしたのか?」

子供「【安価下2】」
  


子供「家に帰れなくなっちゃったの…」しゅん

スィテリア「なんと…では」

安価下1…行動

1、一緒に家まで行こう

2、警察まで連れていこう

3、これも試練だ、そっとしておこう

4、自由安価


スィテリア「私が警察まで連れていってあげよう」

スィテリア「そこなら何れ親も探しに来るはずだからな」

子供「お姉さん、ありがとー」

スィテリア「人として当然の事だ」にこっ

安価下1…警察に着くまでの子供との会話、イベント、ハプニング(自由安価)


・何事もなく無事、子供を警察へ送り届けた!

安価下2…シーン選択 

1、アカネの一日

2、シルフの一日

3、魔術師の一日

4、貧乳霊の一日


アカネ「なんだか、頭が痛いなぁ…」

安価下1…行動選択

1、街へ散歩に向かう

2、図書館で調べもの

3、家でごろごろ

4、自由安価


アカネ「今日は少し頭痛もするし、マリカちゃんみたいにゴロゴロしよっーと」ぐでーん

暫くすると、アカネが寝ころぶリビングルームに誰かが入ってくる

???「【安価下3】」

安価下1…誰が入ってきた? 


貧乳霊「お腹減りましたー」ふわーっ

アカネ「んにゃ…霊ちゃん、お腹が減ったって、幽霊なのに何か食べたりするの?」ぽけぽけ

貧乳霊「そうですねぇー…【安価下2】」

1、霊気や生気とかを少々、口にしますかね

2、普通に食べ物を食べますよ!

3、あはは、ゴーストジョークですー

4、自由安価
 


貧乳霊「普通に食べ物を食べますよ!」えっへん

アカネ「そんな事を威張られてもなぁ…ロボスィテはお買い物で出払ってるし、何か冷蔵庫にあるかしら?」がさごそ

貧乳霊「ごっはんー、ごっはんー」るんるん

安価下1…冷蔵庫の中身


アカネ「これは…人肉っ!!」

貧乳霊「ひぇっ!?」びくっ

アカネ「…に見えたけど、市販の生肉ブロックだったわ」やれやれ

貧乳霊「驚かせないで下さい!!」むきー

アカネ「さて、これで肉焼きでも作ろっかな」

安価下2…肉が焼けるまでの二人の会話内容


・1の注意に書いたとおり、内容にグロ中和を掛けさせていただきました。 


貧乳霊「私が生きていた頃の話ですかー?」

アカネ「うん、どんな感じか気になってね…ほいっ」ジュー

フライパンの上の肉は塩とバターでシンプルに焼かれている
ここに香草、柑橘系の果汁、砂糖を少々加えることで大味の肉が引き締まる
今回は用意されていないが、水気と食物繊維の多い生野菜も付け合わせてみるのが良いだろう

貧乳霊「生まれは領外ラインすれすれの田舎で、普通の村娘ですた」

アカネ「だから、訛りがあるの?」

貧乳霊「これは私の癖なだけですよ。 ある日、私は帝都から来た商人さんにバインパインの話を聞き…コンプレックスを解消する為に村を出たのです」

アカネ「そこで森の獣に…」

貧乳霊「見事にガブガブとされましたねぇ」もぐもぐ

アカネ「お肉食べながら言う話じゃないよね、それ」

貧乳霊「これは失敬です、んーと…なら私のこんなお話なんていかがでしょうか」

安価下2…話の内容(特技や趣味、情報等)


貧乳霊「精度はまちまちですけど、私は未来視が出来るんですよ!」

アカネ「えーっ、嘘臭いなぁ」ジトー

貧乳霊「む…それなら明日の未来までが限界ですが、アカネさんがどうなるか視ましょうか?」

アカネ「占いはあまり信じない主義なんだけど…どうぞ、視てってよ」

貧乳霊「むむむ…見える!見えるぞ!!私にも見える!!!」ゴゴゴゴ

安価下2…何が見えた?


貧乳霊「ズバリ!アカネさんは明日、空から降ってくるウサギと出会うでしょう!!」

アカネ「当てずっぽうなのはよく分かったけど、もう少しありえる話をしなよー」クスッ

貧乳霊「本当なのですよーっ!」

アカネ「はいはい」

-次の日-

アカネ「んー、いい天気! 新聞でも取りにいこっと」がちゃ

ウサギ(?)「きゅいーっ!?」ぴゅーん

アカネ「何……あれ?」

生き物の悲鳴が聞こえる方を見ると、なにやら長い耳の獣がこちらへ向かって落下してきているのが分かる。

アカネ「あ、えと、こっち来てるけど、どうしようかしら?」あたふた

安価下2

1、プリティなアカネは獣を華麗に受け止める

2、誰かが来て、アレをなんとかしてくれる

3、現実は無情だ…何もせずに地面に叩きつけられる獣を傍観


アカネは逃げも隠れもせず、大砲の弾の様に迫る獣を掴もうとする

アカネ「くっ…ふんばれ、私の身体!!」がしっ

ウサギ(?)「むきゅぅぅぅぅぅっ」ひゅるるる

アカネ「ぬぐぐぐっ…と、止まったかな?」ずざざざ

ウサギ(?)「きゅーん…」ピヨピヨ

アカネ「この子…気絶しちゃったみたいだけどどうしよう?」

安価下2…ウサギ(?)をどうする?


-リビングルーム-

アカネ「大変だよスティ、空からウサギが降ってきたの!」ズイッ

スィテリア「…それは【安価下2】だな」ズズッ

アカネ「暢気にコーヒーなんか飲んでないで、何か詳しく説明してってばー!」ゆさゆさ
   


スィテリア「あれは羽兎という魔物でな…」

アカネ「えっ、じゃあ危険なの!?」

スィテリア「安心しろ、魔物といっても塔の障壁にすら掛からない微弱な魔素動物だ」

アカネ「ならいいんだけど…どうしたらいいかな、この子?」むぎゅ

羽兎「きゅ?」

スィテリア「この時期になると餌を求めて群れで北上するんだが…サイズ的に見て子兎であるコイツは、はぐれたとすると野生に帰しても一匹では野垂れ死ぬしかないな」

アカネ「そんなぁ…なんとかならないの、スィテ!!」

スィテリア「【安価下2】」 


スィテリア「大人になるまで育てていいが、お前が育ててみるか?」

アカネ「うーん…」ジーッ

羽兎「きゅきゅっ?」ジーッ

スィテリア「駄目なら他の塔長に相談してくるが」

アカネ「【安価下2】」

1、待って!!…これも何かの縁だし、この手で育ててみせるわ!

2、スィテに任せるよ、小さくても命を預かるのは…怖いから

3、自由安価


アカネ「待って!!…これも何かの縁だし、私が育ててみせるわ!」

スィテリア「そうか…散歩に食事の世話、躾、芸の仕込み、役所の登録、健康診断……やることは山積みだぞ?」

アカネ「が、頑張るもん!」

スィテリア「よし…では初めの仕事として名を付けてやるんだぞ、小さな"お母さん"」にこり

アカネ「うんっ!!」ぱぁっ

羽兎「きゅるるる♪」

・アカネのペットとしと羽兎が加わった!

羽兎…小さな羽で飛び、体当たりの際に微量の魔素を身に纏う以外は通常の兎と大差がない魔物

安価下1…羽兎の名前

安価下2…シーン転換(誰が何をする?)


リーノア「んふふ…あの計画を進める時が来ましたです」

安価下1…何の改造計画?

1、鍛冶場

2、リーノア

3、ロボスィテ

4、その他


リーノア「本で予備知識も蓄えましたし、これでロボスィテさんを……ふふっ」

-------------

ロボスィテ「ッ!?…一瞬、計器二異常が走っタ?」ゾクッ

-------------

リーノア「でも…触られるのは余り好まないみたいですし、素直に改造させてくれるでしょうか」うーん

安価下2…どうする?

1、ダイレクトに改造させてと詰め寄る

2、多少、強引だがどうにかスリープモードにして勝手に改造

3、私に良い案がある!(自由安価) 


-スィテリア宅-

リーノア「ロボスィテさん、いらっしゃいますかー」とんとん

ロボスィテ「はーイ…おや、リーノアか、どうカシたのか?」

リーノア「その、ブースターの強化の後に勉強をしまして……大幅な改造をやらせては頂けないでしょうか!」ペコり

ロボスィテ「ぜ、全体的二か…うーむ」

リーノア「嫌ならば、断って構いませんので…」

ロボスィテ「【安価下2】」

安価下2…台詞安価


ロボスィテ「いいヤ、まだこの間の改造で使いこなせていないところもあるからまたまイイ」ふるふる

リーノア「そう…ですか」しゅん

ロボスィテ「【安価下2】」


ロボスィテ「メンテナンス程度なら構わんゾ」

リーノア「で、では、誠心誠意メンテさせて頂きますっ!///」

ロボスィテ「宜シク頼む…サテ」

安価下1

1、メンテナンス中の会話(自由安価)

2、メンテ終了、リーノアとロボスィテのお互いの好感度が上がった(シーン転換・誰が何をする?)


リーノア「皮の材質をより人に近づけたくないですか?」かちゃかちゃ

ロボスィテ「ん…それは前回の改装時にヤラなかっタか?」

リーノア「あれは肌触りだけです、今回は回路と繋いで感覚をリンクさせるという話です」サワサワ

ロボスィテ「そレハ…つまり?」ぺしっ

リーノア「今までは熱湯を被っても熱量が高いとしか感じませんでしたが、肌を通して熱いという感覚が伝達されるようになります」アイタタ

スィテリア「それデは弱体化デハないか!」

リーノア「痛覚を切るようにリンクも切ることが出来るので、邪魔にならない…まぁ、オマケ程度の改装ですので安心して下さい」ぺたぺた

ロボスィテ「ふム……【安価下2】」ゴツン

安価下2…台詞安価


ロボスィテ「オリジナルにより近ヅケるな、お願いシヨう」

リーノア「すぐに済ませるのでお任せを…あ、後から話して悪いのですが注意点が一つあります!」

ロボスィテ「なンダ、些細な事ナラ気にはシナいぞ?」

リーノア「リンク時の副作用というか欠点なのですが…」

安価下2…感覚置換の欠点

1、接触に対する過敏反応

2、猫舌

3、自由安価


リーノア「口で説明するより実践した方が分かりますよ、リンクを…」

ロボスィテ「うむ…?」ぴこーん

リーノア「えいっ!」ぺたっ

ロボスィテ「ひャん…な、何をシタのだ!?」びくんっ

リーノア「接触に対する過剰反応です…リンク時にはお気を付け下さい!」はぁはぁ

ロボスィテ「【安価下2】」


ロボスィテ「こ、コレヲ治すことハ出来ないノカ!?」あたふた

リーノア「落ち着いて下さい、先ほども申しましたがリンクを切れば収まりますよ」さわさわ

ロボスィテ「~んッ、クひ!!」びくびく

リーノア「それどころじゃないですか…可愛いです、ふふふ」すりすり

・リーノアがつやつやした!

-10分後-

ロボスィテ「ふーっ、フーっ…なかなかに危険な体験であっタ」くたぁ

リーノア「えへへ…確かに色々と危険な体験でした///」うっとり

ロボスィテ「【安価下2】」


ロボスィテ「まぁ、私の実験結果を元にお前の技術が向上すルナら本望ダよ」

リーノア「ロボスィテさん…」うるっ

ロボスィテ「しかし、次にコうイウ改造をシタら…厳しくお仕置きするカラな!」ジロり

リーノア(お仕置き……いいかも///)

ロボスィテ「おイ、聞いているのカ?」

リーノア「あっ……え、えへへ」目泳ぎ

ロボスィテ「何故に目を反らスんだ!!」

安価下2…シーン転換(人物選択)               


安価下2…マリカのシーン選択

1、ぺたんこムネ・ソリッド(警備図を奪いに警察署へ)

2、きゃぴきゃぴ冥土・マリカちゃん(死んだような目でバイト)

3、ごろごろ(家内でぐうたら過ごす)

4、自由安価


-メイドカフェ・店内-

マリカ「いらっしゃいませー、ご主人様ー」棒読み

テンチョー「もっと笑顔で心を込めてヨ!?」

マリカ「この顔と態度、かったりぃんすよ」ハァ

テンチョー「そんなこと言わないでさぁ…」

マリカ「【安価下2】」


マリカ「私の笑顔ってなんか可愛くねぇって言われてたからなぁ…」

テンチョー「まぁ、確かに悪い笑顔ではあるな」うんうん

マリカ「何か、威圧感を感じるとも言われたし…ちくしょう」がすっ

テンチョー「そして、流れるような腹部への八つ当たりブロー、有り難う御座いますっ!!」グハッ

マリカ「やっぱ…向いてねぇんだよ、この仕事」ズーン

テンチョー「【安価下1】」


テンチョー「習うより慣れろだよ、慣れたら上手くいくよ…これ、先代テンチョの口癖ネ」にこり

マリカ「……あぁ、やるまえから諦めてちゃダメだよな。 ちょっくら接客してくるぜ」スタスタ

テンチョー「応援してるヨー」


マリカ「さてと…っても、客は居んのか?」

~カランコロン~

安価下2…客(自由選択)


・うん、あれだな…六塔長の詳細もキャラ説明に記載すべきだった(イラつかせてしまったポンコツ>>1を好きに殴りなされ


アーデンベルグ「やぁ、久しぶりだね」にこっ

マリカ(うげっ…よりによってコイツかよ)

アーデンベルグ「あはは、ここまで露骨に嫌な顔をされたのは久しぶりです」

マリカ「チッ…んで、ご主人様の今日のご用件は何でしょうか?」

アーデンベルグ「今日は【安価下2】」

1、前と同じく市街調査さ

2、単なる趣味で来たのだよ

3、愛しい君に会いたくて……なんてね

4、自由安価


アーデンベルグ「今日も市街調査でね…此処には切らしていた茶葉を買うのと、休憩を兼ねて立ち寄ったのさ」

マリカ「茶の葉?どれも対して変わらないのに、お偉い様はご苦労なこったなぁ」ふわぁ

アーデンベルク「同じ葉でも品質や注ぎ方によって深みが…なんて言っても、君には分からないよね」はぁ

マリカ「そりゃ、胃に入れば同じだと思ってるからな」

アーデンベルグ「しかし、今回は話が違うんです…この店の茶葉は特殊でね、味とかの次元ではないのですよ」

マリカ「ほぅ…どう凄いんだよ?」

安価下2…普通の茶葉との違う点


アーデンベルグ「飲めば如何なる僻地においても、一日の間は順応出来る様になる魔法の茶葉なのですよ」

マリカ「なんで、そんなレアな茶葉があるんだよこの店…」

テンチョー「そりゃあ、冥土喫茶だヨ!普通の喫茶店とはわけが違うネ」ひょこ

アーデンベルグ「こちらは茶葉の代金です」じゃりん

テンチョー「まいどありー」

マリカ「【安価下2】」


マリカ「なんつーか…まぁ、頑張ってな御主人様」クスッ

アーデンベルグ「えぇ、言われなくとも……あ、最後に一つだけ」カランコロン

マリカ「…んだよ?」きょとん

アーデンベルグ「【安価下1】」


安価下2…シーン転換(人物指定)


アーデンベルグ「最後の笑顔は可愛かったですよ」フフフ

マリカ「かっ、からかってないでさっさと仕事に行きやがれ、アホ塔長///」ウガー

アーデンベルグ「おー、くわばらくわばらです」がちゃ

マリカ「けっ…二度と来んなし」

テンチョー「おろ、マリカちゃん顔が赤いが風邪カ?」

マリカ「なっ、うっせぇっ!!」ぶんっ

テンチョー「見事なアッパー!?」ぐはっ


安価下1…クドーのイベント(自由安価)


-六角署内・取調室-

クドー「なぁ、いい加減に話しちゃくれないか?」

安価下1「………」

クドー「黙りを決め込むつもりか…はぁ」

安価下2…何の事情聴取か


・にしても、バイト後に何があったんだ

クドー「そんな奴じゃないと俺は思ってんだ…口を開いちゃくれないか」

マリカ「…嫌だ」ぷいっ

クドー「捕まえるにも釈放するにも、話してくれなきゃ困るんだよ」ぽりぽり

安価下2…食い逃げの理由

1、むしゃむしゃしてやった、反省はしている

2、言えない特別な理由がある(自由安価)


マリカ(ぼったくり店なのに気づかなくて、払えないから逃げただなんて…恥ずかしくて言えねぇ)もじもじ

クドー「弁解なり白状してくれなきゃ…どうにもならんのよな」はぁ

安価下1…クドーの行動


クドー「タックルボアのカツ丼とまではいかねぇが…ほれ、飴でも食いな」がさっ

マリカ「………飴?」

クドー「飴でもなめりゃあ落ち着くだろ」

安価下2…マリカの反応

1、ガキじゃねぇんだから、飴一つで喜べるか!!…とそっぽを向く

2、コロコロと幸せそうに口の中で転がす

3、自由安価


マリカ「あむ……んまんま♪」

クドー「どうだ、落ち着いてきたところで話してみちゃあよ?」

マリカ「それは…嫌だ」ぷいっ

クドー(なかなかに手ごわいな…だが、種は蒔きおえた)

安価下2…飴をもう一度ちらつかせるタイミング(一つ正解)

1、いますぐ

2、食べてる中盤

3、噛み砕いた瞬間


マリカ「………」カリッ

クドー「もっと飴を食べたくないか…?」ニヤリ

マリカ「!!」

クドー(ふっふっふ、噛み終えて余韻に浸る時にこの誘いは辛いだろうぜ)

マリカ「く、くれるんなら話してやらなくも…ない///」

クドー「勿論だとも」ぽいっ

マリカ「んふふ、飴玉美味しい……実はな【安価下2】なんだよ」フニャ~ン




マリカ「実はな…あの店は超ボッタクリだったんだよ」

クドー「なるほど…」

マリカ「それでも私は食い逃げで捕まるんだよな…はぁ」しゅん

クドー「いや…理由からして非はあちらにある。きちんと話したお前は無事に釈放だ!」ぐっ

マリカ「わぁっ、有り難うなオッサン!!」

クドー「オッサンじゃねぇわっ!!!」クワッ

安価下2…シーン転換(人物選択)


・詐欺師の行動選択…安価下2

1、クドーに見つかり逃走中

2、ばったり魔術師と遭遇

3、暢気に茸少年と食事

4、自由安価


-天然素材の店・マジカル白茸-

詐欺師「んむ…走ったから腹が減ってたんだよなぁ」ぱくっ

茸少年「ごはんー!」がつがつ

詐欺師(そういや、茸も躊躇せず食べるのな…)

店主「お客さん、良い食べっぷりだな。サービスしとくよ」ガッハッハッ

詐欺師「こりゃ、どうも」

安価下2…店内での発生イベント


店主「ほら、コイツもサービスしてやるよぉ」ドスンッ

詐欺師「あ、あの…この釜飯の山盛りはナンデセウカ?」

店主「何って…我が店の名物【シェフのおしつけチャレンジメニュー】さ! 時間内に喰いきれば豪華な賞品付きだ」ガハハハ

詐欺師「サービスなら残しても…」

店主「」ギロッ

詐欺師(ぐっ、コイツ…騙しではないが、喰いきれなければ料金を請求する気だな)

詐欺師「こうなりゃ、やるっきゃねぇ!!」がつがつ

茸少年「にーちゃ、がんばれー」ぱくぱく

コンマ下2

偶数…何とか食べきりはするも、賞品獲得のタイムは過ぎる

奇数…やっぱり、釜飯には勝てなかったよ

ゾロ目…???


詐欺師(あぁ…死んだ田舎の爺さんが川向こうで手を振ってやがる)ガクッ

茸少年「にーちゃーっ!!」

店主「情けない兄ちゃんだなぁ…えーと、金目の物はと」ガサゴソ

・代金の代わりに閃光の魔石を失った! 

店主「んじゃ、またのお越しを待ってるぜぇ!」ニヤニヤ

詐欺師「うぷっ…お、覚えてろよー!」がちゃん

茸少年「にーちゃ、まってー」とてとて

安価下1

1、シーン転換(人物指定)

2、シーン続行(イベント指定)
 


アカネ「今日は何をしようかしら…」

コンマ下1

1~3…修行

4~6…調べ物

7~9…ほのぼの

0…???


アカネ「今日はアレについて調べなくちゃ!」

安価下2

1、紅い目について

2、両親について

3、他のこと(自由安価)


アカネ「武力の国とは関係ないみたいだけど…なんなんだろう、この眼?」

アカネ「ここは頼みの綱にかけてみますか!」

コンマ下2…アカネの頼みの綱

1~3、法帝

4~6、ギルバート

7~9、司書さん

0、ドッペル


-六角図書館-

アカネ「こんにちわ、司書さん!」

司書「あら、アカネさん…お探しの本でもおありで?」

アカネ「うん…紅い眼にまつわる本ってあるかな?」

司書「紅い眼ですか…思いつく限りでは、この三冊ですかね」

安価下3…どれを読みますか?

1、赤眼の魔神の伝説

2、魔素障害一覧・肉体編

3、勇者録・終記【魔王封印】


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長い旅を終え、勇者一行は激闘の末に魔王を討ち倒した。

しかし、賢者と魔法使いにより魔王の亡骸は世界の魔素を吸い集め、復活する事が分かったのだ。

そこで、聖なる魂を宿す勇者と【----】である赤眼の娘は我が身を贄に魔王を【****】に封じ込めた。

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アカネ「んー…大事な部分が読めないなぁ」

司書「それは過去の書物を復元したものでね…穴空きがあるんだ」

アカネ「困ったなぁ…封印に紅い眼の子が関係してるのは分かったけど」ぽりぽり

安価下2…アカネの行動 



アカネ「仕方無い…取りあえず、この穴空き付近の文をメモしておこう」カキカキ

・アカネは虫食いのメモ書きを手に入れた!

シーン転換…安価下2

1、魔術師

2、法帝

3、スィテリア


法帝「はぁ…秘書さん、疲れた」ぺったん

秘書「おサボりになられた前回と八日前、それから今日の分の仕事ですからね」テキパキ

法帝「もう、法術で作った分身に仕事を任せ「駄目です」

法帝「……あぐぅ」ガックリ

秘書「さぁ、口ではなく手を動かして下さいませ」カリカリ

法帝「【安価下2】」


法帝「アカネちゃん達がいたらいいのに…お仕事ばかりで辛いわー」ぺったんこぺったんこ

秘書「サボらなければ休みが取れる様になっています。それに貴方はこの国を纏める義務があるのです、そもそも」クドクド

法帝(賑やかなあの子等が居たらサボりやすいのに…にしても、お説教長いなぁ)

秘書「【安価下2】」


秘書「お仕事をサボっているとクーデターを起こされてしまいますよ?」

法帝「へ、平和だしダイジョーブだよ」

秘書「まぁ、クーデターが起きなくてもその時は私が気まぐれで田舎に帰りますが」ジトー

法帝「うぐぐ…」

秘書「それはもう…そこはかとなく何となくな感じで帰ります」ジトー

法帝「【安価下2】」


法帝「君に帰られたら困るからここにいてくれ…なんでもするから!」ぺたんこ

秘書「ん?今、なんでもすると仰りましたね…なんでもと」ニコォ

法帝「で、出来る範囲の話だからね?」アトズサーリ

秘書「では…一つだけ」

安価下2…秘書の要求


秘書「今日のぶんの仕事のノルマを日の入りまでに終えて下さい」

法帝「えぇっ、そのペースで働いたら腕自体が判子になっちゃうよぉ」

秘書「終・え・て・く・だ・さ・い」ゴゴゴゴゴ

法帝「イ、イエスマム……」てきぱき

・法帝のハンコスキルが上がった(?)

安価下2…シーン転換(続行or人物指定)


秘書(はぁ…ギリギリだけど何とか終わったわね)

法帝「」ぺったんぺったん

虚ろな目で何もない机にハンコを押し続ける様は、威厳ある帝ではなく…さながら機械的なハンコ押し機そのものである

秘書「さて、お仕事も終えましたし…」スチャ

安価下2…この後の秘書の行動


法帝「……いい匂いがする?」すんすん

秘書「まだ完成していないのでお待ち下さい…ん、完璧です」ぺろっ

法帝「いや、だから何を?」

秘書「法帝様、出来合い物や外食でご飯を済ませてますよね?」

法帝「う、うん」

秘書「はっきり言うと不経済です」

法帝「」ガハッ

秘書「栄養のバランスも悪いので、今日は私が作らせていただきます」

秘書「貴女には明日もキチンと働いて頂かなくては…困りますから」クスッ

法帝「秘書さん…」じーん

安価下2…完成した料理(コンマ値が出来となります)


秘書「どうぞ、ビーフストロガノフです」

法帝「おぉ、見ただけで美味しそうだ…」ぱくっ

法帝(これは!?…濃い味が苦手な僕の為にサワークリームやバターの代わって、生クリームを使っているのか!)

秘書「粗末な物ですが揚げたジャガイモも用意しましたので、ご一緒に召し上がり下さい」カチャ

法帝(ふわぁっ、トマトソースも混ぜ合わせてるみたいだからジャガイモともマッチして…幸せだなぁ)ふにゃーん

法帝「おいひい、おいひいよぉ」モグモグ

秘書「そんな大袈裟です、喋りながら食べてないで野菜サラダも食して下さいね」フフッ

法帝「【安価下2】」
 


法帝「舌がとろけるとはこの事か…」ジーン

秘書「そんなに褒めても何も出ませんよ///」

法帝「そ、その…僕も一つお願いがあるんだがいいかな?」

秘書「何ですか?」きょとん

法帝「あ、アーンしてくらないかっ!」カミカミ

秘書「【安価下2】」


・明記はしてませんが女の子ですよー

秘書「お断りしますわ」キッパリ

法帝「うぅ…秘書さんのいけずぅ」ぱくぱく

秘書「私はあくまで秘書であり雑用ではありませんから…」ツン

法帝「【安価下2】」


法帝「幼馴染みの頼みなのに駄目なのか?」じーっ

秘書「そういうのは彼氏でも作ってやって下さい。 貴方は甘やかすと、すぐに駄目になるんですから」

法帝「互いに寿命の都合で生き遅れてるのに…?」

秘書「それは言わない約束です」

法帝「【安価下2】」


法帝「料理も出来ない、彼氏も居ないっていうのはやっぱり女としてアレだね…言ってて惨めになるけど」ズーン

秘書(あぁ、彼女ってば昔から落ち込むと長いんですよねぇ…面倒ですし、どうしましょう)

安価下2…フォローや気を紛らわせる行動


秘書「大丈夫ですよ、法帝様はお可愛いではありませんか」もみもみ

法帝「そう…かなぁ?」

秘書「えぇ、小柄な体駆に僕っ娘の世界を救った英雄の一人を狙わない男は、そうそう居ませんよ」もみもみ

法帝「そっか!…うん、安心したら、コリが気になったから揉みを強くしてー」にこにこ

秘書「はい、お任せを(毎回の事ながらちょろいなぁ)」ギュッギュッ

法帝「んぁ、そこそこ…くぅーっ」

安価下2…シーン選択(人物&行動指定orシーン続行)


安価下1…二人の話しの内容・イベント等の指定


法帝「こう肩を揉まれると…あの子の事を思い出すね」

秘書「赤目ちゃんですか、優しい子でしたからね……」

法帝「あの時、僕に力があれば勇者と彼女を…」

秘書「法帝様は精一杯頑張りました、自らを責めてはいけません」ギュッ

法帝「安価下2」


法帝「分かってるさ、それくらいは。 ところでまた大きくなってないかそのアレが…」

秘書「アレ…?」

コンマ下2

1~4…胸

6~8…魔翌力

0…ご立派様

9…自由選択


法帝「魔翌力もだけど特に…このけしからん胸だよ!」ガシッ

秘書「ひゃんっ!?」

法帝「何故に成長を続けてるの…揉んで膨らませてるのか?えぇ?」もにゅもにゅ

秘書「セクハラですっ、どうかくたばって下さい!」ぼこぼこ

法帝「【安価下2】!」


法帝「僕とお前の付き合いなのにそんなにムキにならなくてもいいじゃん!」

秘書「い、嫌なものは嫌なんですっ!」ジロっ

法帝「秘書は本当に気にしいだなぁ」

秘書「【安価下2】」


秘書「そういう所が異性からモテないんだと思いますよ」フッ

法帝「あーっ、僕が気にしてることをすっぱり言ったなー!!」ムググ

秘書「事実を述べたまでです」ぷいっ

法帝「こうなったら…【安価下2】」

1、けちょんけちょんにしてやるもんね!

2、いじけてやるぅ…

3、自由安価


法帝「こうなったら…けちょんけちょんにしてやるもんね!」ガシャガシャ

秘書「杖を構えましたか…いいでしょう、久々に私の恐ろしさを思い出させてあげます」

安価下1…法帝の職業(魔法使いor賢者)を選択

安価下2…秘書の職業

・法帝 HP100/100
・技表…未定

・秘書 HP100/100
・技表…未定


・今回は試験的に体力制の戦いとなります。
・コンマバトル系は初なもので、グダるかもしれないのでお気を付けを。 


・法帝【賢者】
1、杖で叩く…コンマ一桁+20のダメージ
2、回復法術…固定15の回復
3、法力全開…奇数時には次回の与ダメージ二倍、偶数時には被ダメージ二倍
4、奥の手【この戦闘では選択できません】
5、読心術…先制技、今回のダメージを5減らし、次回必ず先制で動ける


秘書【元暗黒騎士の魔法使い】
・剣撃…40のダメージだが、死合いでは無いため今回は使用不可
・柄打ち…コンマ一桁+20のダメージ
・暗黒の波動…相手の回復を2ターン使用不可とする
・魔剣カゲヌイ…15のダメージ+相手のコンマ又はダメージをマイナス5
・ぱふぱふ…コンマ10以下で一撃KO しかし、失敗した場合は相手の攻撃翌力が常に二倍となる

・行動はコンマの大きいものが優先される

安価下2…法帝の行動

安価下3…秘書の行動


・書くのちかれた


・秘書の技表に数字振り忘れてた…戦闘が終わったら少し休憩します。


秘書「たぁっ!!」がすっ

法帝「~っ!! えいっ」ぽこっ

法帝「さ…さすがに抜き身じゃなきゃ互角だな」フフン

秘書「たんこぶが出来て泣きそうなのに、どこからそんな自信が来るんですか?」

法帝「うっさいな!」

法帝…残りHP78

秘書…残りHP80

次回行動

法帝…下1
秘書…下2


法帝「法力全開ッ!!」チョーイイネ

秘書「させません…魔剣よ敵を縛りなさい!」カゲヌイ

法帝「うわわっ、カゲが巻き付いてくる!?」

コンマ変化…91→86(ミス)

秘書「隙だらけですよッ!」ざんっ

法帝「うぎゃっ……ハラホロヒレハレ」ぴよぴよ

法帝…残りHP63(次回被ダメージ二倍)

秘書…残りHP80

行動指定

安価下1…法帝
安価下2…秘書


法帝「つ、次に柄打ちを放つのは読めてるもんね!」

秘書「えぇ、読めた上で法帝様の運動能力では避けれないのは存じております」ニコッ

法帝(ひどい…でも、その通りだ。それでも、今は次に繋げなくては)グッ

二倍値-5…45

法帝…残りHP18(次回先制)

秘書…残りHP80

行動指定

下1…法帝

下2…秘書


法帝「さっきは邪魔されたけど…ガッツリぶちかませ、必殺奥義・法力全か「柄打ち」べシッ

法帝「むきゅう…」ばたっ

秘書「口上の長さが不経済です…やれやれ」

18-22=-4

・勝者…秘書

秘書「さて、反旗を翻した者には罰が必要ですね」ひょいと猫掴み 

法帝「」ぷらーん

安価下2…敗者へのお仕置き


法帝「ん、んぅ…僕は気絶していたのかワン……へ!?」ぴこぴこ

秘書「可愛らしいですよ、法帝様」ニヤニヤ

法帝「て、天下の帝になにしてるんだワン!!」

秘書「暴れた罰です、今日一日はその犬耳と言語の呪法に苛まれてください」フフッ

法帝「ぐぅ、しかもよりによって犬とは…僕は猫派だワン」

秘書「もっと笑顔でいてくださいまし、お犬様」なでなで

法帝「」グルルルル

安価下2…秘書の行動


秘書「よーしよしよしよしよし」ナデナデ

法帝「止めっ、撫でるなワン」

秘書「では、ギューッとさせて頂きます」ダキッ

法帝「くっつくなって!!僕にも我慢の限界というものが…」ジタバタ

秘書「成る程、片方では我慢ならないと」ナデナデ、ダキシメ

法帝「【安価下2】」


法帝「く、悔しいのに…感じちゃうワン///」うっとり

秘書(うーん…精神まで犬化する呪いではないのですが、雰囲気に呑まれたのですかね)ナデナデ

法帝「わふん///」はっはっ

秘書「【安価下2】」


秘書「では、お手をしてください」スッ

法帝「はいだワン!」ぽふん

秘書「聞き分けが良くて、これはこれで可愛らしいのですが…サボりで反従順な姿勢の法帝様にどう戻したものか」ウーン

法帝「クーン…ワンワンッ!」ぺろぺろ

安価下2…秘書の行動


-秘書宅-

秘書「このまま誰かに見られては帝の威厳に関わると連れ帰りましたが…」

法帝「わんっ!」すりすり

秘書「だんだんと取り返しが付かなくなってきた気がします…」

法帝「わおん?」くんかくんか

秘書「…恥ずかしいので匂いを嗅がないで下さい」

安価下2…イベント(自由安価)


・城は帝都の中心でいいのかな?

安価下1…誰に届ける


秘書(可愛い子には旅をさせよという訳で仕事に行かせてはみたけど…大丈夫ですかねぇ)

-帝都・中心城-

法帝「お手紙届けるくらい、賢い僕にはお茶の子さいさいだワン」ぴこぴこ

衛兵1「あれ…法帝様だよな?」

衛兵2「いつものサボり癖とブームであろう…察するに獣耳のブームか」ふわぁ

衛兵1「なんだ、只のマイブームか…」スタスタ

-応接の間-

法帝「えっと…秘書が言うには此処にスィテリア君がいるんだっけだワン?」ガチャ

スィテリア「【安価下2】」


スィテリア「法帝様、何をしていらっしゃるのですか?」

法帝「何って、お手紙届けに来たに決まってるワン?」きょとん

スィテリア「は、はぁ、そうですか…」

法帝「えーと内容は…」ピコピコ

安価下2…密書の内容


法帝「おめでとースィテリア君…出世のお知らせだワン!」

スィテリア「出世ですか?…騎士団長の更に上となると?」

法帝「えーっと、【安価下2】に出世なんだワン」ぴこぴこ


法帝「…さて、真面目に話すとするかな」ぽいっ

スィテリア(あ、呪具らしき犬耳を軽々とお外しになられた…!!)

法帝「順位的にはギルバート君なんだけど断られてしまってね…サザン君は食っちゃ寝で話しにならない」

スィテリア「そこで私に六塔総長任命に白羽の矢が立ったと」

法帝「あぁ、アーデンベルグ君と悩んだが…帝都の民からの信頼が高い君を選ばせて貰ったよ」

スィテリア「【安価下2】」


スィテリア「頂いたからには全力でやらせて頂きますが、そのような恐ろしい役職を私めに預けて大丈夫なのですか?」

法帝「安価下2」

スィテリア「法帝様…」

1、正義感に熱く、力量も持ち合わせた君だから頼んでいるんだよ

2、君は強い優しさを持っている……アカネちゃんを宜しくね

3、なんとなく選んだんだけど…その、僕の勘は当たるんだ


安価下2…シーン転換(誰が何をするかまで指定)


クドー(スィテの奴…ついには塔長のトップにまでなっちまったか)

クドー(ますます、仕事の邪魔になるわけには行かなくなったなぁ、あっはっは……はぁ)

クドー「俺の、俺のこの気持ちはいつまで待てば良いんだぁぁぁっ!!」

警部部長「クドー君、いきなり署内で叫んだりしないの!!…二日酔いで頭に響くんだから」

クドー「あっ、口に出てましたか…スマないっす」ぺこぺこ

警備部長「分かればいいのよ、分かれば」チャオー


安価下2…クドーの行動


後輩刑事(以下後輩)「クドー先輩っ!」

クドー「おう、ブルーな俺に何用だワン公」

後輩「なんか冷たいッスねぇ…あと、確かに自分は獣交じりッスけどワンコ呼ばわりは酷いッス!!」キャンキャン

クドー「いいから、用件は?」

後輩「もー…面白い話を聞いたので話しに来たんスよ」

クドー「へー、どんな話しだよ」ふわぁ

後輩「先輩が追ってる詐欺師って良い奴らしいんス!!」

クドー「詐欺をしてる時点で悪い奴だろ」

後輩「それが噂では身寄りのない少年を、面倒みてあげてたりするらしいんス」

クドー「【安価下2】」


クドー「その証拠は何処にあるんだよ?……まぁ、あった所で減刑が関の山だろうがな」

後輩「あくまで噂なんすから…先輩、顔が恐いッスよ」

クドー「元からこういう顔だ…」しれっ

後輩「そういや、今日は何をする予定ッスか?」

安価下2…クドーの行動


クドー「詐欺師についての情報集めだ」

後輩「んじゃ、んじゃ、暇なんでお供するッス!!」ブンブン

クドー「」エー

後輩「露骨にイヤな顔したッス!?」

コンマ下2

奇数なら…有力情報GET!

偶数なら…手がかり無し

ゾロ目…???


情報屋「ややっ、刑事さん! 儲かりまっか?」

クドー「ぼちぼちだ…前に頼んでおいた情報、集まってるか?」

情報屋「受けた仕事は死んでもこなすのが、俺っちの信条だからよ」スッ

後輩「何の紙ッスか?」

クドー「なになに…」ペラッ

安価下2…紙の内容

1、居場所

2、詐欺師の個人情報

3、その他(自由安価)


職業・詐欺師

現在の偽名…安価下1

・没落貴族の青年、天涯孤独
・人種を問わず詐欺を行う
・生来の悪知恵や貴族時代の教養により一筋縄では捕らえられない

・フェミニストであり子供に優しいとの噂もあるが真偽は分からない

クドー(……ふむ)

後輩「なんつーか、曖昧な情報っすね」

情報屋「そう慌てるな…メインの情報は今から話すさ」

安価下2…情報屋が掴んだ最も大事な情報の内容


情報屋「どうやら…とある少年と行動を共にしているみたいだぜ、証拠の念写付きな」スッ

後輩「…まさか、誘拐ッスか!?」

クドー「いや、念写の子供を見る限り…誘拐ってのとは違う気がする」

クドー「【安価下2】」


クドー「この少年を誘い出すといいか…この子供も指名手配とするぞ」

後輩「えっ、子供まで指名手配するんスか!?」

クドー「詐欺師を捕まえるためだ…後の始末は俺がするから心配すんな」ぽんぽん

後輩「先輩……」くぅーん

クドー(早く俺も功績を上げねぇと……どんどんアイツが離れていっちまう気がしやがる)ギリッ

・詐欺師に加え、茸少年も指名手配された!

安価下2…シーン転換(人物&行動指定)


・マリカの行動…直下

1、いやいやメイドのバイト

2、引き出しの黒水晶を磨く

3、契約印の外し方を調べる

4、自由安価


・このレスから安価下1で選択


-六角街-

マリカ「んーっ、掃除の手伝いをサボりながら食べるアイスは格別だなぁ」パクッ

茸少年「………」じーっ

マリカ「んだよ?…見ても、やらねぇぞ」しっしっ

茸少年「………」じー

マリカ「【安価下2】」


マリカ「あー分かったよ…ほら、一口だけだぞ」スッ

茸少年「あいすー!!」ぱぁっ

コンマ下2

偶数…本当に一口だけ

奇数…全部頂こう!

ゾロ目…???


マリカ「ん、約束を守れるいい子だ」なでなで 

茸少年「えへへー」

マリカ「そういや、お前…親はどうしたんだ?」

茸少年「んーと……んぅ」

マリカ「どうしたんだ?」

安価下2

1、「にーちゃ!」とフードを被っている詐欺師を指指す

2、「おとさんノコノコ、おかさんは…んーと、おかさんはー…?」と問答を始める

3、「ないないダヨー?」と小首を傾げる



茸少年「にーちゃ!」ぴょんぴょん

マリカ「あぁ、あのフード付けたのがお前の兄貴か」

パルム「あー、すみません…うちの子が」営業スマイル

マリカ「気にしちゃいねぇよ……【安価下2】」


マリカ「腹減ってるなら一緒に飯喰おうぜ」ニカッ

パルマ「いや、俺達やることが「ごはんーっ!!」

パルマ「はぁ…仕方ないな」

マリカ「決まりだな、どこで喰う?」

安価下2(後に判定イベント有り)

1、人の多い酒場

2、寂れたレストラン

3、普通の出店


-寂れたレストラン-

マリカ「なぁ…こんな店で良かったのか?」

パルマ「あ、あぁ、人混みは嫌いでな」ぱくっ

茸少年「さんどーいっちー」もぐもぐ

マリカ「…飯喰うときぐらいはフード外さないのか?」チラッ

安価下2…フードを被るのを怪しまれない言い訳


パルマ「魔翌力の制御に必要でね」ぽりぽり

マリカ「ほー、私は魔法はからっきしだから羨ましい限りだよ」

茸少年「まほーのいしー!」きゃっきゃっ

マリカ「石?」

パルマ「き、気にしないでくれ、何でもないから」タラー

マリカ「そ、そうか」


客(あの席のガキ…なんか見覚えがあるんだよなぁ)


コンマ下2(客が少ないので-15判定)

・コンマが50以上で客に指名手配犯だとバレる


・-5によりボーナス!

客「おい……アンタ」ガタッ

パルマ「な、何ですか?(ヤベッ…手配書でバレたか)」

客「その子…大事にしろよ」ごとっ

・パルマは【安価下1】を渡された!

客(あぁ、死んだ息子の生き写しに出会えるだなんて…神も捨てたもんじゃねぇや)ぐすっ

茸少年「おじさん、泣いてた…イタイイタイ?」

パルマ「ん、詮索するのは野暮だろう…」

マリカ「なんだか分からないが儲かったな」フフッ


マリカ「んで、何をもらっ…ひっ!?」

パルマ「女の皮…に見えるが着ぐるみみたいだな」

茸少年「にーちゃが、ねーちゃに!」

パルマ「天地がひっくり返っても着ないから」ピシャッ

-何処に行ッタんだ、穀潰シがァッ!!-

マリカ「げっ、こっちに来てやがる!!」

パルマ「何が来るんだ?」

マリカ「人間台風みたいなもんだ。 またな、飯旨かったぜ!」ダッ

茸少年「ばいばーい」

マリカ「慌ただしい奴だ…」

安価下2…シーン転換

1、アカネ

2、魔術師

3、その他


安価下1…アカネの行動

1、修行

2、お散歩

3、その他(自由安価)


アカネ「っは、んぅ…キモチイイ」ぐでーん

???「……」もみもみ

アカネ「っあ、んふぅ、ちょっ、強すぎるっ」

???「【安価下2】」

安価下1…誰がマッサージしている?


ロボスィテ「かなりこっているナ、強さはどうだ?」ギュッギュッ

アカネ「だからっ、強っ、んんんーっ」ピクン

ロボスィテ「ム、もっと強くダッタか」ゴリュンゴリュン

アカネ「んぁ、やっ…駄目!!」

安価下2…マッサージについて

1、このまま止まらない

2、誰かが制止しに来てくれる

3、その他(自由安価)


ロボスィテ「ウム、もっト頑張らせてモラオう!」ぐりぐり

アカネ「む…りぃ、なんか変になっちゃうよぉ///」ビクビク

ロボスィテ「安心しろ揉み返しノ無い様に調整してアル」グッ

アカネ「ひうっ、ふぁぁあぁぁっ…!!」ビクンビクン

ロボスィテ「【安価下2】」


・補正により多少の言語変更があります、ご了承下さい

ロボスィテ「フム、ヒトのこのツボは高感度なノダな」メモメモ

アカネ「はぁ…はぁ……ふーっ」ぐったり

ロボスィテ「フフッ、私の腕はどうダったロウか?」 

アカネ「【安価下2】!」



・えっちぃのは嫌いです補正により(以下略

アカネ「き、気持ち良かったけどさ///」とろーん

ロボスィテ「では、通常の雑務に戻らシテもら……む?」ガシッ

アカネ「…じゃあ、ロボットにやるとどうなるか試してみようかな!」ニコり

コンマ下2

奇数…機械にコリは無かった

偶数…うむ、いい力加減で気持ちが良いゾ

ゾロ目…こんな時こそ皮膚感覚機能を起動しよう 


アカネ「ふぎぎぎぎっ!!」ぎゅむむむ

ロボスィテ「うむ、いい力加減で気持ちが良いゾ!」しれっ

アカネ(うぐぐ…フルパワーで揉んでるのに効いてないよぉ)

安価下2…アカネの行動


アカネ「限界はっ…超えるためにあるんだよ!」ググッ


        ツルン

ロボスィテ「ぬっ!?」

アカネ「…んむ!?」ちゅっ

ロボスィテ「ダ、大丈夫か主ヨ」

アカネ「だ、だ、だ、大丈夫だよ///」オロオロ

ロボスィテ「大丈夫では無さ気ダガ?」

アカネ「全然ヘーキだから、うん、無問題だから!!」

ロボスィテ「そ、そウか…」

アカネ(【安価下2】)


アカネ(なんか、すんごい良かった///)ぽー

ロボスィテ「顔が赤イぞ、やはり何処か二ぶつかったのデハないか!」ずいっ

アカネ「ひゃい!? だ、大丈夫だってばーっ」ダダダッ

ロボスィテ「あァッ、行ってシマった…」

安価下2…テンパったアカネの行く先


・踏み台代わりのお話

・コンマバトルは引き続きするつもりですが、テンポ加速の為に技の威力は割り増しにしようと思います。

・基本体力は100で敵と見方の力量から変動させる予定です。

・何かご意見があれば、お好きにお申しつけ下さい。


-メイド喫茶-

マリカ「いらっしゃせー」けだる気

テンチョー「頼むからお客様が着たら、ちゃんとお嬢様かご主人様って付けてヨー」ハァ

アカネ「…はぁ、はぁ」

マリカ「ん、アカネ様じゃん!…そんなに息切らしてどうしたんだよ?」

アカネ「【安価下2】」


アカネ「ロボスィテとやっちゃった///」ぷしゅー

マリカ「やったって…二人がケンカするとは珍しいな」ぽかーん

アカネ「違うの…(事故とはいえ)チューしちゃったのよ」

マリカ「はぁ!?チューって…あのチューだよな」

アカネ「うん、恥ずかしくて家から飛び出してきたんだけど…どうしよぉ」もじもじ

マリカ「【安価下2】」


マリカ「別にあまり気にしなくていいんじゃないかな」

アカネ「でも…キ、キ、キスだよ!?」

マリカ「奴はロボットだし唇と唇じゃないなら…うん」メソラーシ

アカネ「その微妙な間は何のよ!?」あたふた

マリカ「と、とにかくだ、私は仕事あるから後は自分で頑張りな」ダッ

アカネ「あーっ、バックヤードに逃げないでよぉ!」

安価下2…シーン選択

1、寝る前のアカネからシーン再開

2、シーン転換(誰が何をするかまで指定)


アカネ(うぅ…ロボスィテは気にしてすらいないみたいだけど)

アカネ(どうしよう、意識しすぎちゃって寝付けない///)

アカネ(でも…アレは確かにすんごい、よかったんだよなぁ)にへら

アカネ(はっ!!ダメダメ、私は女の子なんだから)

アカネ(でも…いや、しかし……ぐぬぬぬ、うにゃーっ!!)

コンマ下2…アカネの脳内会議結果

1~4…乙女心は揺るがない

5~8…おんにゃのこ×おんにゃのこは正義だ

0、9…両刀でも構わんのだろう?


・下1もいいかとは思ったんですけど、気まぐれ(適当)なもんでしてゴメンね

アカネ(うん…こんなに強くて可愛い女の子が周りにいるのがいけないんだよ)えへっ

アカネ(私は悪くない…そう、女の子に気がいくのは仕方無いことなのよ!)うぇひひ

アカネ(スッキリ解決したし、寝るとしますかー)すぴー

ドッペル(見事にはっちゃけたなぁ…)小並感

・アカネの恋愛対象が女の子になりました!

安価下1…シーン選択




ロボスィテ「主は何をあんナに慌ててイタノだろうか?」むむむ

ロボスィテ「…あぁ、キッとあれだな!」ぽんっ

安価下1…ロボスィテの予想内容


ロボスィテ「主が転んだ時に何か付着した反応がアッタ…恐らく優シキ主は、何かで私を汚した事に気づき慌てて出ていッたノだな!」うんうん

ロボスィテはいろいろと深読みをしていたようだ!

安価下2

1、シーン続行(行動指定)

2、シーン転換(人物と行動指定)


パルマ「しっかし…凄い出来だなこの着ぐるみ」

茸少年「きるのー?」じー

パルマ「女装(?)なんて俺のプライドが許さねぇよ…」

茸少年「そっかー、きないんだー」しゅん

パルマ(…待てよ、これを着れば警察や誘拐犯の目を欺けるんじゃ)うむむ

安価下1…結局の所、着ぐるみをどうする?



茸少年「………」じーっ

パルマ「ぐっ…」

茸少年「………」うるうる

パルマ「だーっ、着ますよ!着りゃあいいんだろ!!」

-10分後-

茸少年「【安価下4】」

安価下1~3…女着ぐるみの見た目


パルマ「皮が膨らんだり縮んだり…あげく俺の骨格まで変えやがったみたいだ」ぺたぺた

茸少年「ニーチャ、チョーキレイ!」きゃっきゃっ

パルマ「褒められても複雑な気分なんだか…まぁ、いい変相道具ではあるか」

茸少年「へんな、ボタンあるよー?」ポチッ

パルマ「馬鹿っ!?不用意に押すんじゃない!」

安価下2…何が起きる?(機能でも可)


パルマ「んわっ、チャックが消えて声まで変わりやがった!?」アーアー

茸少年「ネーチャ?」

パルマ「断じて違うっ!!」

安価下2

1、シーン転換(人物&行動指定)

2、シーン続行(イベント指定)


パルマ(ガキは宿屋に留守番させて、試しに町を歩いてみたが…)

魚屋「おねーさんっ!サービスするよぉ」
若者「い、一緒にお茶でもいかがですか?」
老人「ふぉっ、ふぉっ、足がグンバツなおなごじゃの!!」

パルマ「えぇい、うっとしいから近付くなっ!」グルルル

パルマ(面倒くさい事この上ないぜ…)うぇっ

安価下1「安価下2」

 


パルマ(俺と微妙に似てる姿の女の子が、こっちに走ってきた…なんか嫌な予感がするんだが)

アカネ「お姉さん、ちょっと一緒にこっち来て!」くいっ

パルマ「な、なんだよ?」とてとて

-【安価下1…場所】-

アカネ「【安価3】」


-お菓子屋-

アカネ「お姉さん、男の人に沢山絡まれてたけど大丈夫だった?」

パルマ「あ、あぁ、心配してくれたのか」

アカネ「ここなら子供ぐらいしか居ないから安全だよ!」

パルマ「見ず知らずのオ…ゲフン、私を助けてくれるだなんて良い人なんだな」

アカネ「コンマ直下」

奇数、人として当然の事をしたまでよ

偶数、やだなぁ、可愛い女の子が困ってたら助けるに決まってるわ(意味深)

ゾロ目、私に似てたから…かな


アカネ「人として当然の事をしたまでよ」ニコッ

パルマ「本当にありがとね、お嬢さん」

パルマ(嫌な予感がしたんだが…ただの勘違いか)ふぅ

アカネ(えへへ…思わず、助けちゃったんだけど可愛いなぁ)ぺろっ

パルマ「あれ、寒気が…?」ゾクッ

安価下2…アカネとパル娘のイベント(無ければシーン転換となります)


アカネ「せっかくお菓子屋に来たんだし、私のオススメを教えてあげる!」

パルマ「そう、ならお礼にそれを奢るわ…どれかしら?」

アカネ「このお菓子が美味しいの!」スッ

安価下2…どんなお菓子?


アカネ「んふふー、タケノコチョコビスケットだよ!」ジャーン

パルマ「ほう…おつなお菓子を選ぶわね」

アカネ「奢りとは言わずに、お姉さんも一緒に食べよっ」

パルマ「【安価下2】」

1、相容れぬ運命ね…私はキノコ派なの

2、えぇ、いただくとするわ

3、自由安価


パルマ「相容れぬ運命ね…私はキノコ派なの」

パルマの手にはキノコマウンテンチョコが…!!

そう、今まさにキノコタケノコ戦争の狼煙が上がったのだッ!

お婆チャン「あんたラ、店先で騒ぐんじゃないよぉ」ヨボヨボ

\ごめんなさーい!/

アカネ「では、どちらが上か…」

パルマ「出会ったからには…」

二人『決めねばならない!!』

安価下2…謎展開の決着の着け方


アカネ「互いに業物持ち…勝負よ!」どたぷーん

パルム「(俺のは偽物だが)押し通る!」バイーン

-------------

マリカ「何でか…凄くイライラする」

貧乳霊「奇遇ですね、私もです」

-------------

コンマ下1…パルムの胸力
コンマ下2…アカネの胸力

コンマ値の高い方が勝利


・不思議な着ぐるみについてですが所詮は着ぐるみであるのは変わらない為、女体化とは異なります。
・又、コンマ時は連投も可とします。

アカネ「お婆ちゃん! 私とお姉さんのどっちの胸が良いと思う?」

お婆チャン「どっちでも良いんじゃが……まぁ、将来性を見てアカネちゃんかのぅ」よぼよぼ

アカネ「ふふふ…どうやら勝負ありみたいだね!」

パルマ「くっ、これが若さという奴か」がくっ

タケノコ派 WIN

安価下2…勝者の特権、若しくは敗者への罰


パルマ「こんな茶番をしなくても、先に言えばプレミアムタケノコぐらい買ったというのに」もみもみ

アカネ「あはは、その方が面白いかなって思って」ぽりぽり

アカネ「それに勝ったら、綺麗なお姉さんに肩揉みされるなんて役得すぎるし」ぼそっ

パルマ「ん?…何か言ったか」ぎゅっぎゅっ

アカネ「う、ううん…何でもないわ」

パルマ「そうか……にしてもあんまりコリは無いんだな」

アカネ「ちょっと前にもやったからねぇ」

パルマ「【安価下2】」


・過疎上げ…再安価下1


パルマ「マッサージ屋でも行ったのか?」トントン

アカネ「いや、メイドさんに過激なマッサージを少々///」

パルマ「へぇー、メイドねぇ(コイツ…見かけによらず金持ちなのか?)」

アカネ「んんっ…でも、何故かすぐに凝るんだよねぇ」たゆん

安価下1

1、シーン転換

2、シーン続行(会話、行動の指定)

-宿屋やどや-

パルマ「おーい、今帰ったぞー」

茸少年「ねーちゃ!」とたとた

パルマ「鳥肌が立つから姉呼びは止めてくれ…さぁて、脱いで湯浴みでもすっかなぁ」ガサゴソ

パルマ「ん?…あれ、おいおいおい」

茸少年「どーたのー?」

パルマ「チャックを消す時に使ったボタンが見あたらないとなると、どう脱いだらいいんだコレ!?」

安価下2…取りあえずどうする?


・会うのはマリカではなく、着ぐるみを渡した客の男になりますがよろしいですか?

下1

1、はい

2、いいえ(シーン指定)


パルマ「駄目だ…見つからねぇ、一生このままとか」ズーン

茸少年「にーちゃ、げんきだして」ぽんぽん

パルマ「…ちょっと寝かしてくれ、気持ちをリセットしたいんだ」ふらーり

茸少年「にーちゃ…」

-翌朝-

パルマ「…やっぱり戻らないか」鏡見ながら

パルマ「くぅ、この際だけどダメ元で念じたら戻らないかしら」むむむ

半ば諦め顔でそう呟いた途端、癒着…いや、下の肌に溶けるが如く着ぐるみが消えていく

パルマ「っ!?…便利なんだか不便なんだか」はぁ

・不思議な着ぐるみがパルマと融合しました!

・これにより着脱は不可、性別までも変えられる完全変化が可能となりました

安価下2…シーン選択

1、魔術師

2、パルマ

3、その他


安価下1…パルマの行動

1、外出は危険だが留まるのも良くないと街へ

2、安全に宿で色々な作業をしよう

3、自由安価


パルマ「作ってパルパルっと!」がさごそ

茸少年「ねーねー、なにをつくるの?」

パルム「ん? それはだな…」

安価下2…作るもの(無理のある物は安価下となります) 


パルマ「この前、大食いチャレンジで閃光石を取られたから代わりとなる眠り薬を作ってるんだ」コポコポ

茸少年「ネムリクスリ…っておいしーの?」

パルマ「安価下2」




パルマ「ぐっすりいい気持ちで眠れるが味はしないぞ」ボフン

茸少年「むー、あじつきがいいー!」ジー

パルム「そんな無茶言うなよなぁ」くすっ


安価下2…イベント・ハプニング指定


パルマ「まぁ、やるだけやってみるか…調合に粉にした魔石を加えてと」サラサラ

茸少年「わくわく!」

\ネレバネルホド、テーレッテレー/

安価下2…薬に付加された新たな特徴(味や効果)


・魔性の眠り薬を手に入れた!

パルマ「久々に張り切っちまったが…やりすぎた気もするな」ふぅ

茸少年「たべものーっ」

パルマ「だぁーっ、食べたら絶対に面倒事になるから止めろぉ!」がしっ

茸少年「ごーはーんー!!」じたばた

パルム「ぐぅっ、話を聞けってぇぇ」

安価下2…シーン転換(人物、行動指定) 


-スィテリア宅-

シルフ「貧乳霊、おはようだぞー」

貧乳霊「おはよう御座います…シルフさんは人見知りなのに、私に話しかけてくれるのですね」

シルフ「幽霊だから恐くない!」きっぱり

貧乳霊「は、はぁ、そうなのですか…普通は人より幽霊の方が恐いと思いますけど」

シルフ「だって、ユーシャってニンゲンは素手で竜を倒すって聞いたぞ?」

貧乳霊「【安価下2】」


貧乳霊「まぁ素手で倒す人もいますけど、あまり見たことありませんよ」

シルフ「ユーシャ以外にそんな奴がちらほら居るのか…」ふるふる

貧乳霊「私の生前には”格闘家”という男が外周の村に来た幼竜を拳一つで倒してました…死後には黒い影みたいな人が成龍を瞬殺でしたっけかな」

シルフ「【安価下2】」


シルフ「ニンゲンって恐いです」ぷるぷる

貧乳霊(あらら、恐怖を煽ってしまいました)

シルフ「マリカみたいに家に引き隠ってダラダラしてた方が安全かなぁ」

貧乳霊「アカネちゃんやスィテリアさんみたいに良い人もいっぱい居ますって!」

シルフ「で、でも…」

貧乳霊(うーん…人間の恐くなさをどう伝えたものでしょうか)

安価下2…貧乳霊の行動


貧乳霊「…少しの間でいいので、絵本の朗読に付き合っていただけますか?」ポルターガイストー

シルフ「んぇ?…別にいいけど」


-15分後-


貧乳霊「こうして…幾多の試練を乗り越えた親子は幸せに暮らしましたとさ、おしまい」チラッ

安価下2…シルフの反応


・踏み台(人数的に全て下1のがテンポいいのかな?


シルフ「ぐすっ…いい話だったぞぉ、うわぁぁぁん!!」おろろーん

貧乳霊「これで人間は恐くないことを分かっていただけましたか?」

シルフ「うん まだ少し恐いけど…ニンゲンに慣れるように頑張るぞ」ひっぐ

貧乳霊「はい、いい心掛けです」ナデナデ

シルフ「【安価下1】」


・一応ですが、貧乳霊の台詞ではないですよね?

シルフ「じゃあ、まずは知り合いの人を呼んでもらえるか?」

貧乳霊「知り合いですか?」

シルフ「トモダチの友達はトモダチだ…その、急に他人に慣れようとするのはまだ恐い」もじもじ

貧乳霊「分かりました…【安価下2】」

1、でも…私は死んでから暫く経っているので知り合いがいないのですが

2、ならば、張り切って【安価下2】さんを紹介させて頂きます!

3、自由安価

 


貧乳霊「でも…私は死んでから暫く経っていて知り合いが居ないのですが」

シルフ「では、どうしよっか…うーん」

貧乳霊「そうですねぇ…うーん」

ぽくぽくぽくぽくぽく…

安価下2…二人の行動




ぽくぽくぽく……ちーん

貧乳霊「あっ!マリカさんを呼んで取り憑かせてもらえば…記憶を探って知り合いを紹介出来ますよ」

シルフ「おーっ、マリカは…えーと、部屋で寝てたっけかな」

貧乳霊「では、遠慮なく身体を借りて来ますねー」とぷん

シルフ「貧乳霊ー、下の自室じゃなくて天井裏でサボり寝だぞー」

貧乳霊「了解ですー」ぬーっ

シルフ(透過って便利だなぁ…)

-屋根裏部屋-

マリカ「すぴー、くかー……ひゃんっ!?」ぴくん

-五分後-

マリカ霊「感度良好、同調終了です」すたすた

シルフ「ん、おかえりだぞっ!」

マリカ霊「今度こそ会いに行くとしましょうか…【安価下2】へ」

安価下2…マリカの知り合い


アカネ「んで…私に会いに来たと」ふむふむ

マリカ霊「はいっ!」
シルフ「そうだぞ!」

アカネ「人見知りを治したいのに…まず、シルフちゃんの知り合いである私に会っても意味無いんじゃ」

二人『……あっ!!』

アカネ(二人とも天然で可愛いなぁ…勿論マリカちゃんの身体も良いけど)にこにこ

シルフ「…どうする?」

マリカ霊「ですね」

安価下2…三人の行動


スィテリア「その様な経緯で此処に来たのは分かった…しかし、既に知り合いであ(以下略」

三人『……あっ!!』

スィテリア(若さとは可愛いものだな…)しみじみ

マリカ霊「なかなかに前進しませんね…」

アカネ「私も天然だったのね…」ずーん

安価下2…四人の行動


クドー「んで、最後に俺に役が回ってきたのか」ぽりぽり

シルフ「……」コソコソ、チラッ

アカネ「こういう時に最適な人かなぁ…ってね」

クドー「あのなぁ、俺も仕事ってもんがあってだな…」

スィテリア「そうか…期待していたのだが、他を当たるとするか」

クドー「あー、そういやー、今日は非番だったから協力できるなー(棒)」コロッ

スィテリア「そうなのか?」

アカネ(スィテ、ナイス!)

マリカ霊「では、私達が居るとシルフちゃんが隠れてしまうので行きましょうか」

三人「ガンバレー」

クドー「…行っちまったか」

シルフ「はぅ……よ、よっ」

クドー「よ?」

シルフ「【安価下2】」
  


シルフ「よろしこんぶ!」わたわた

クドー「うん、パニくってるのは嫌という程わかった」

シルフ「……あぅ」柱隠れ

クドー「前途多難だな、こりゃ」

安価下2…クドーの行動


クドー(やはり餌付けが上等手段だろ)スッ

シルフ「…!」ちらちら

クドー「くうかい?」ぷらぷら

シルフ「………んんっ」ふるふる

クドー(反応はするがあくまで接近は拒否か…となると面倒だな)

安価下2…クドーの行動(コンマが高い程、良い結果となる)


・む、ゾロ目は…えーと、今回は2倍って事で許して(ポンコツ>>1
・友好度とか作ればボーナス付けやすいけど、男女比率が微妙だし需要無い…よね? 


クドー「俺のポケットに入れておくから、安全と見なしたら好きに食いな」ポンポン

-15分経過-

クドー「本でも読むとすっかな」ぺらぺら

シルフ「……」じーっ

-30分経過-

クドー「くははっ、そのオチは卑怯だわ!」ケラケラ

シルフ「……」そろーり

-1時間後-

シルフ「…はむはむ」カリカリ

クドー「やりゃあ、出来るじゃねぇか」なでなで

-二倍・100超えボーナス-

シルフ「っ!!」びくっ

クドー「あっ…触られんの嫌だったよな」

シルフ「いや、いい…続けてくれ///」カリカリカリ

・シルフの人見知り度 大→中

安価下2…シルフの行動・言動



シルフ「このお菓子はうまいな……」

クドー「へへっ、俺は甘味に関してはうるさいからよぉ」

シルフ「……んっ」とすっ

クドーの膝の上にちょこんと陣取るシルフ

クドー「おいおい、んな所に座られたら動けないんだが」

シルフ「ダメか…?」しゅん

クドー「【安価下2】」


シルフ「ほれ、あーん」スッ

シルフの位置的に刑事を見上げる様な形で、焼き菓子が差し出される

クドー「おっ、サンキューな」ハムっ

手ではなく口で受け取るクドーだが、その唇が指に触れた事には気付いてはいないようだ

シルフ「…あぅあぅあ///」

それに気付いた氷竜は、顔から豪火が吹き出しそうな勢いであるのだが…

クドー「ん、どうかしたか…?」

シルフ「ひゃっ、ひゃんでもないぞ!!」

クドー「【安価下2】」


クドー「本当に大丈夫か……?」

クドーが視線を下げると、顔を赤らめながらも難しげな顔をした少女が見える

シルフ「トモダチじゃないニンゲンなのに…何で私を心配するんだ?」

クドー「そりゃあ……【安価下2】だからよ」


・確かに忙しかったもんで雑な感じになってました…orz
・文章、展開と共に指摘を参考に改善させて頂きます! 礼



クドー「別に人間だけが友達じゃなくてもいいだろ? 人間と竜や幽霊なんかが友人になるのは禁止じゃないしよ」

シルフ「そっか……ニンゲンが皆、トモダチやお前みたいならば恐れないのだが」

クドー「なぁに、ここに住む連中はいい奴ばっかだ…いつか、どんな奴とも友達になれるさ」なでなで

シルフ「んっ……悪くない手付きだ」

クドー「そりゃあ、どうも」ヘヘッ


安価下2

1、シーン続行(イベント指定)

2、シーン転換(キャラ、イベント指定) 


シルフ「くぅ………」こくりこくり

膝上の竜娘はゆらゆらと船を漕ぎ始めた。

クドー「んっ?…寝ちまったのか」

クドー「こりゃあ、おちおち動けなくなっちまったなぁ」ぽりぽり

困ったような口振りだが、刑事の顔は何だかにこやかだ

シルフ「クドー……アリガトウ」ぼそっ

寝言かも分からない程に小さな言の葉は、竜の心が動いたことを表している筈だ。

・シルフの人見知りが弱補正に改善された!


安価下1…シーン続行・転換(イベント・人物指定まで)


・アカネのシーン…安価下1

1、街へ散歩

2、ドッペルと対話

3、自由安価




-アカネの自室-

アカネ(…もしもし、ドッペル居るんでしょう)

心の中でそう念じると姿見にニタニタと笑うアカネが、いやドッペルが現れる。

ドッペル『はいはーい! ついに今を捨てる気になったのかな?』

アカネ『そんな訳無いじゃない! 聞きたいことがあるのよ』

ドッペル『なになにー、胸のサイズが聞きたいとかぁ?』くすくす

アカネ『もーっ、茶化さないでよ!!』

安価下2…アカネの聞きたい事


アカネ『…私ってもしかして昔から女の子が好きだったの?』モジモジ

ドッペル『あらー?あらあらあら、聞いちゃう?気になっちゃうー?』ニヤニヤ

アカネ『は、はやく答えなさいよ!///』

ドッペル『んもー、かっかすると身体に悪いわよ?』

アカネ『………』ぷくーっ

ドッペル『風船みたいに頬を膨らまされたら…話さざる終えないわね』

・過疎ではありますが連投にはお気を付け下さい

コンマ下1

1~3…王子様を待つ乙女だったわよ

4~6…勿論、おにゃのこ大好きっ子だったわよ

7~9…別に両方頂いても構わんのだろう?

0…全てを愛し、慈しむ者だったわね


ドッペル『あの頃の私は…男女の見境なんて無かったよー』

アカネ『あ、良かった、元の好みの方がタチ悪いや』ふぅ

ドッペル『そんなに褒めても何も出ないわよ?』テレテレ

アカネ『いや、褒めてないから!』

安価下1…シーン続行・イベント指定


-法帝のお手製固有結界-

宙に魚が泳ぐ平坦な世界に声が響く

スィテリア「法帝様、スィテリアです」

法帝「ん、よく来てくれたね」パチン

法帝が指を鳴らすとスーッと空間に扉が現れ、麗しの姫騎士を招き入れる

スィテリア「急な呼び出しでしたが法帝様、如何なさいましたか?」

法帝「いいや、今日はプライベートな内容で呼んだだけなんだ。まぁ、まずは座り給え」

いつの間にか、暖かな紅茶とクッキー皿を乗せた机と椅子がスィテリアの前にあった。

スィテリア「は、はぁ…では失礼いたします」すとん

法帝「なに、簡単な話だ…【安価下2】」


法帝「なに、簡単な話だ…最近の騎士団の調子はどうだい?」

スィテリア「すこぶる良好と思います。皆、魔人の襲撃に備えて腕を磨かせております」

法帝「それは結構……結構なのだが君の心に揺らぎが見えるのは気のせいかな」カリッ

スィテリア「…法帝様には恐れ入ります、確かに一つ気掛がありまして」ズズッ

法帝「ここはプライベートな場だと言っただろう…申してみなさい」ニコり

安価下2…スィテリアの騎士団関係の悩み


スィテリア「自らの口から言うのもなんですが。 私の強さが他の団員と比べて抜きん出ており士気を下げている気がするのです」ウーン

法帝「ふむ、確かに…塔長であり槍術に関しては過去の英雄にも引けを取らない君だものねぇ」

スィテリア「無論ですが皆は限界まで…いえ、限界を越えるほどに鍛錬を成しております」

法帝「それでも差は埋まらず…そうだね?」

スィテリア「はい、私は団長としてどうすればいいのでしょうか」はぁ

安価下2…法帝の解決策


法帝「君は少し力み過ぎだ、力を制御し的確な調整をするのも修行の一つさ」

スィテリア「なるほど…流石は法帝様です」

スィテリア「しかし、生半可な枷では私には効かないのです。理由は分かりませんが、最近になって身体がより強固となってしまいまして」

・シルフのお見舞いによる増強

法帝「安心しなさい、僕は勇者を導いた賢者ですよ」フフッ

安価下2…スィテリアのリミッター(形状やリミッター内容まで指定)


・スィテリアは半減の仮面(装着時は与ダメを半分にする)と消魔のリストバンド(魔法系統の技を封印する)を手に入れた!

スィテリア「おぉ、これで何とかなりそうです!」カチャ

法帝「うんうん似合っているよ…しかし、本当に力が必要な時は外すんだよ?」

スィテリア「はいっ! 気を付けて精進させて頂きます」びしっ

法帝(秘書さんのお仕事捕縛呪具が役に立ったなぁ)しみじみ


安価下2…シーン転換(イベント&人物指定)


安価下2…魔術師のイベント指定(自由安価)


・一応は幹部クラスの敵キャラなので選択式となります

-路地裏-

魔術師(我ハ、コノママ魔王復活二荷担シテイテ良イノカ)

魔術師(確カニ魔王ハ魔素ノ根元…深淵ヲ探求スル者トシテハ欲スルダロウ)

魔術師(シカシ、世界ガ終ワッテハ無駄デハナイダロウカ…)ムムム

魔術師「…ダートリー、賭博師」ぼそっ


安価下2…魔術師の選択

1、無駄な事に魔法を使うきは無い(女魔人と手を切る)

2、いいや、狂人にこそ智は微笑むのだ(荷担を続ける)

3、強いては事を仕損じる…ここは様子見としよう(荷担はするも勝ち馬を見定める)


魔術師「…フッ、我トシタ事ガ魔王ノ名ニ腰ガ抜ケテイタナ」

魔術師「全テヲ利用シ尽クシ…我ハ頂ヘト登ルノミダ」

魔の探求者は市街へと歩み出す。
魔王でも仲間の為でもなく、自らの願い為に…

・魔術師の立ち位置が悪、混沌から中立へ変更されました!

安価下2…魔術師の行動


・過疎気味なので安価下1対応で再会します。

魔術師「ハァ…ヤット会エタナ」

賭博師「キヒヒ、ガキを追ってるときにはぐれた切りだったからなァ」

ダートリー「ったく、これだからモヤシな術師は嫌なんだ」

魔術師「ナンダト…!!」ムスッ

ダートリー「あん? 睨み付けて…俺様とやる気かオイ」チャキッ

賭博師「まぁまぁ、旦那方、今は争ってないで今後の行動を決めやしょうぜぇ」

ダートリー「……チッ」キンッ

魔術師「気二食ワナイガ案ハ出シテヤル」フイッ

安価下1…三人組の行動

1、マーキングを辿りパルマ達を襲撃

2、ダートリーの怨敵・スィテリアを襲う

3、自由安価


-騎士団鍛錬所-

団員1「せいっ、やぁっ、たぁぁっ!!」ズバッ

団員3「おりゃぁぁぁぁっ!!」ドゴンッ

大きな広間では団員達が各々の技を磨いている

スィテリア「うむ…皆、存分に励んでいるな」

団員2「なんですか貴方達は…ぐはっ」バンッ

スィテリア「…何者だぁっ!」

爆発音と共に門の見張りをしていた団員が、壁へ吹き飛び叩き衝けられる

ダートリー「オイオイ、元部下の顔を忘れるたぁ……冷たいんじゃないですかい」ニタァ

魔術師「何故二我ガ手伝ワナケレバナランノダ…」ぶつぶつ

賭博師「何れは塔長ともやりあうんだ。只の時短だろうぜ、キヒヒ」

スィテリア「ダートリー! どうやら、脱獄したようだな…」ギロり

ダートリー「お前への復讐を心待ちにしていたものだぜ」

ダートリー「さぁっ、始めようかッ!!」ジャキン

スィテリア「もう一度、躾を施してやる!!」ガシャッ


コンマ下1

奇数…ダートリーとスィテのタイマン

偶数…悪逆非道の三対一(スィテには強化補正付き)


・さて、キャラの技表をちゃちゃっと書いてくるので11時頃まで中止

・ゾロ目だけど戦闘前のボーナスを付けられんのは堪忍してね

・3~5ターンで決着の予定です。

・意見、ダメ出し、質問、雑談等も気軽にどうぞ。


スィテリア・六塔長の姫騎士

HP100/100

・兎歩…今回と次回先制奪取、コンマ50以下で回避
・犀撃…重く堅い突きで相手を倒す。次ターン行動不可+ダメージ40
・寅の子…猛々しき虎か小さき鼠の一撃が出るか運次第である(10+コンマ一桁)×2
・鳴き燕…低く空を裂く刃、20+コンマ一桁
・秘技-龍槍-…生気を槍に込めて放つ渾身の一撃、体力を半分消費し固定100ダメージ(注・体力50未満の時のみ使用可能)


・兎歩はコンマ50以下なら相手の攻撃を回避です。


ダートリー・復讐の略奪騎士

・吸技の大剣…死者は略奪の罪を問えない(15ダメージを与え、今回使われた敵の技を1回分コピー)
・巨刃-鉄槌-…凪払う刃は裁きの槌の如く(40ダメージ、30以下で外れる)
・正義の一太刀…何て事はない勝者が正義なのだ。コンマ一桁時に成功、80ダメージ
・騎士の守り…騎士の基礎技能(次ターンまでダメージを-10する)


・注意…バトル時の技は技欄から選択して下さい!
・前回と同じくコンマ値の高い方が基本先行です。

安価下1…スィテリアの技

安価下3…ダートリーの技


ダートリー「モヤシ様は何もせずに見てな…これは俺様の復讐だ!」

スィテリア「よそ見をしていていいのか、今日の私は絶好調だぞ!」ザシュッ

・寅の子 28ダメージ!

スィテリア(手応えか浅い…!?)

ダートリー「いやはや、ここで習った技は便利だなぁ。だろ、団長様よぉ」

・騎士の守り 10ダメージ次ターンまで軽減

スィテリア「除名された身で騎士の技を使うとは、貴様は許さん!!」ググッ

ダートリー「そういう暑苦しくて重い所が気に食わねぇんだよ…」ギリッ


スィテリア HP100/100
ダートリー HP72/100


安価下1…ダートリーの技

安価下2…スィテリアの技 


スィテリア「切り捨てるッ…せいやぁっ!!」カキンッ

・鳴き燕 5ダメージ

スィテリア「…更に固くなったのか!?」

ダートリー「無駄なんだよ、無駄無駄ァ…守りを固めた俺様にあんたの刃は届かねぇよ」

スィテリア「くっ、ずっと守られていては、こちらが消耗するのみか」

ダートリー「あんたはピンチになればなるほど、一撃の威力が高くなるのは知ってんだよ」


スィテリア HP100/100
ダートリー HP65/100 

安価下1…ダートリーの技

安価下2…スィテリアの技 


ダートリー「おおっと、破れないからってそんなに近づいていいのかぁい? だりゃぁぁぁぁっつ!!」ブオン

スィテリア「そちらこそ大振りで守りが解けているぞっ、はっ!」スパッ

姫騎士は刃を宙へ避けつつ、翻りながら浅い斬撃を放つ

・正義の一太刀 ミス!

・寅の子 18ダメージ

ダートリー「ぐぅっ、まだまだァ!!」カハッ


スィテリア HP100/100

ダートリー HP48/100

安価下1…スィテリアの技

安価下2…ダートリーの技


ダートリー「ふーっ、ふーっ…裁くのはお前じゃねぇ俺様なんだ」断ッ!!

・巨刃-鉄槌- 40ダメージ

大剣の背がスィテリアの鎧を叩き付けた衝撃により、くの字型に曲がった身体が宙を舞う

スィテリア「グッ!!…重いのを喰らった」ハァハァ

スィテリア「しかし、奴の守りも完全に剥がれた今が好機だ!」スパパパッ

ダートリー「チッ、鉄槌を喰らって動けるとはしぶてぇぞ!!」

・寅の子 30ダメージ

ダートリー「…俺は、俺様は間違っちゃいねぇんだ」ぜぇはぁ


スィテリア HP60/100

ダートリー HP18/100

安価下1…ダートリーの技

安価下2…スィテリアの技


スィテリア「命までは取らないでやる…元部下に対するせめてもの情けだ」ザシュ

・寅の子により、ダートリー 残りHP18→2

ダートリー「ガッ……畜生」ドサッ

怨恨により意識を繋ぎ止めてあるものの身体が限界を告げ、略奪者は地に伏した。

・スィテリア WIN!

・ダートリーを仕止めずに行動不能値(体力5以下)に達したためイベントが発生します。


魔術師「コレダカラ脳筋ハ駄目ナンダ、サッサト回収シテ逃ゲルゾ」

賭博師「あいよ、遮れ煙幕玉ァッ!」ヒュッ

モクモクと鍛錬場に濃い黒煙が立ち込める。

スィテリア「ダートリー!!」

安価下2

1、体力継続で魔術師等と戦う(煙幕により攻撃補正にマイナス補正有り)

2、ここは泳がせておこう…む、これは(戦闘終了、リザルトイベントへ移行)

3、自由安価


スィテリア「奴も手負い、後はクドー等に任せるとしよう」

     キラッ

スィテリア「む、これは…!!」

下1~3(コンマ値の高い物を取得)…ダートリーの落とした物(アイテム、手掛り等、勝利ボーナスの為、自由にどうぞ)


スィテリア「これは奴の愛刀…巨大すぎるから捨てて逃げたのか」がしゃっ

試しに大剣を持ち上げると影の様な闇がスィテリアの手を蝕む

スィテリア「っ!…呪具の類か」

持ち主の写し身からか剣は騎士の物となることを拒んだ

スィテリア「コイツは危険だ、封印符で我が家に保管しておくとしよう…」

・スィテリアが吸技の大剣を所持した!

安価下2…シーン転換



ロボスィテ「ふむ…こレハ困ったナ」うむむ

頭を抱えて唸る機人の悩みとは?

安価下2

1、家事について

2、力量について

3、自由安価


ロボスィテ「最近、金の出費が激シいのハ何故なンダ」

ロボスィテ「マリカには職を与え、節約にも気を使った…さッパり分カラん」

何度も帳簿を見やる様はまるで熟練の主婦のそれだ

安価下2…多大な出費の訳


とんとんとんとんとん……

ロボスィテ「ン、この音は…厨房カラか?」

流し台には軽快な鼻歌と共にメレンゲを泡立てる少女が立っていた

アカネ「フフン、フンフーン♪」カッカッカッ

ロボスィテ「犯人ハ主ダッタのか…」はぁ

声に気づき、ビクりと振り向くアカネの顔はクリームがついているのも合わさり何だか滑稽である

アカネ「あっ…えっと、作るのにハマっちゃって、つい」アハハ

ロボスィテ「………」ジー

アカネ「あはは……は…ははっ」目反らし

ロボスィテ「【安価下2】」


ロボスィテ「少しお金が掛かっているから、私が居る時に作ってクレ……材料は格安デ揃えテミせる」はぁ

アカネ「わかったわ…後、もうすぐクッキーが焼き上がるんだけど食べてく?」

ロボスィテ「ほぅ…そレハ楽しみダ」

アカネ(【安価下2】)


アカネ(こないだのマッサージのお返しに心が幼くなるスパイスを入れたんだから!)ニヤニヤ

アカネ「ささっ、出来立てだよ。 食べて食べて!」ズイッ

ロボスィテ「フフッ、そうセかすな主ヨ」パクッ

アカネ(アイさん特製らしいけど…どうなるのかなぁ)ドキドキ

コンマ下1

1~3…ロリスィテ爆誕

4~9…残念、機械にスパイスは効かなかった!

0…アイ「気化性だと、伝え忘れた…考察、効果的に平気」フワァ


ロボスィテ「ン、独特な風味だナ…良い出来映えダ」ニコッ

アカネ「あれ…変化なし?」

ロボスィテ「どうカシたのか主?」きょとん

アカネ「い、いや何でもないよ…不発だったのかしら」ブツブツ

ロボスィテ「この出来ならバ主も食べるベキだ」スッ

アカネ「あぁ、うん…いっただきまーす」あむっ

-ゾロ目ボーナス-

アカネ「おいしー!!お姉ちゃん、もっとちょーだい」ぱぁっ

ロボスィテ「お、お姉チャん…!?」

・アイ「無論、人には効く」グッ

アカネ「無視しないでよー、早くおかしちょーだい」うるうる

ロボスィテ(主よ、何の悪ふざけダ…いや、しかし余リニ唐突過ぎルし)あたふた

安価下2…ロボスィテの行動
 


ロポスィテ「で、デハ膝上に来てくレルか?」

アカネ「わかったー!」ちょこん

ロボスィテ「ほら、アーんだ」スッ

アカネ「あーむっ……えへへ~♪」カリカリ

ロボスィテ(とても可愛らシい///)

アカネ「もっろ、ちょーらい」ポケー

ロボスィテ「あ、あぁ、口を開けテクれ」

アカネ「あーん」

ロボスィテ「よし…いヤ、待て。もシヤ、この菓子のせいで幼児退行してイルのではないか」ムムッ

アカネ「んぅ…なんれ、くれらいろ?」むすっ

安価下2

1、主を戻すためだ、心を鬼にして上げない

2、逆に考えるんだ、上げちゃってもいいさ…と


ロボスィテ「ほーラ、甘ーいクッキーだ」ひょい

アカネ「んふふ~、お姉ちゃん大好きっ!」にこにこ

ロボスィテ(ぐハッ、これは新手の魅了魔法か…ッ!)

アカネ「お姉ちゃんの膝の上、ひんやりして気持ちいねー」スリスリ

ロボスィテ「【安価下2】」プシュー


ロボスィテ「そ、そうか…なぁ、主ヨ……私にギューしてはくレナいか?」

アカネ「んぅ?…いいよー、ぎゅっぎゅっー」ギュウ

ロボスィテ「はぅッ、電子回路が思わずショートしそうナ破壊力だ///」

アカネ「【安価下2】」


アカネ「いいよー」ニコニコ

ロボスィテ「な、何がいいンダ?」

アカネ「えっとね…ぎゅっぎゅっーより凄いのしてもいいよー」

ロボスィテ「!?」

アカネ「【安価下1】とか!」

ロボスィテ(そ、それグラいなら許容範囲だな…)ふぅ


アカネ「えへへー…ちゅーはね、ケッコンする人限定なの!」

ロボスィテ「ナ、ななナッ!!」

アカネ「でね……大好きなお姉ちゃんには///」もじもじ

ロボスィテ「い、イカンぞ、我と主は主従関係デ……あゥアぅあ」

前回の無意識な接触とは違い、意味のある接触に機人は狼狽していた。

アカネ「その一つ下のほっぺのちゅーをあげるっ!」ちゅっ

しかし、よく考えれば分かった筈だ。
今の主の心は魔性の女どころか、無垢な少女のそれであると

ロボスィテ「っ!!…私は何を、何ヲ期待しテイたのだぁ」ぬぉぉッ

アカネ「んふふー、ごちそーさまー」にへら

この後、正気に戻ったアカネとロボスィテが熱暴走とフリーズに陥ったのは言うまでもない話だ。

安価下2…シーン転換(人物、イベント指定)


-六角公園・噴水前-

秘書「法帝様に『たまには秘書さんも休んだら?』と言われて暇を頂きましたが…」

ぽつりと公園のベンチに座り、眼鏡を掛けた麗人は思い悩む

秘書「休みって何をしたらいいのかしら」うーん

…なんとも贅沢な悩みだ

安価下2…秘書の行動


・3スレ目の準備も裏でしてるからゆったり進みます…多分?


ー喫茶店・クロウニンー

秘書「前から気になっていた喫茶店でしたが…なかなか良い雰囲気です」カチャ

酒場とは違い、落ち着いた音楽が流れる店内は日頃の気苦労を洗い流してくれる様だ。

秘書「………♪」ペラッ

紅茶を嗜みながら読書に勤しむ動作は、秘書を慌ただしい監視役から文学少女と変える。

安価下2…イベント・ハプニング指定


???「なぁ、そこの本読んでる人…一緒にデートでもしない?」

声を掛けた者はつかつかと歩いて、何事もないように秘書の向かいの席に座る。

秘書「なんですか貴方は、レディを誘うには少々不躾ですよ…」むっ

???「【安価下3】」

安価下1…ナンパしてきた人物


子分「せっかくの休日にこんなに美しい人と出会えたのは幸運だと思ったのに、手厳しいな……ッス」アハハ

この男、顔は悪くはないのだが纏う雰囲気が二枚目ではなく、メーター振り切ってる三枚目のようだ。

秘書「はぁ…なんだか締まらない方ですね。いつまで居座っても私はデートなんかしませんよ」ジトー

子分「【安価下2】」


子分「いやいや、デートなんて出来るとは思ってないッスから。貴方みたいな美人さんを眺めるのはいいッスよね?」

秘書「まぁ、見るだけなら…いいですけど」ぺらっ

そう告げると秘書は再び本を読みふける。

秘書「………」チラッ

子分「………」ジー

-30分後-

子分「………」ジー

秘書「はぁ……【安価下2】」

1、本読んでいるのを見てるだけで、殿方は楽しいですか?

2、そんなにお暇でしたら、デートではありませんが一日お付き合いしましょうか?

3、自由安価


子分「い、いいんスか!?」

秘書「いつまでも見られていては本に集中できませんもの…でも、リードぐらいはして下さいね」パタンッ

本は閉じられ、秘書は席を立つ

子分「はいっス!!」

安価下2…何処で何をする?


-癒しの滝-

子分「ここが俺のオススメスポットッス!」

秘書「これは…滝ですか?」

子分「ただの滝じゃあねぇッスよ、これは癒しの滝なんす!」

秘書「確かに心なしか気が休まりますね…」フワァ

子分「【安価下2】」


・残り5レス辺りで新スレ建ててきますね・


子分「それに、この滝の水を飲むと万病に効くと言われてるくらい体にいいッス!」

秘書「ほぅ…では」スッ

子分「瓶を出して…今、飲むつもりスか?」

秘書「いえ、もしもの為にストックしておこうと」カチャカチャ

・秘書は万能の滝水を手に入れた!

子分「危険なお仕事でもしているんスか?」

秘書「上司がイタズラに呪法を唱えるもので…」

子分「は、はぁ…大変なんスね」

安価下2

1、シーン転換(人物、イベント指定)

2、シーン続行(イベント指定)


・さて、残り10レスとなりましたので雑談や意見、質問を織りまぜて埋めていきます。

・また、1000レス目の指定(イベントや持ち物、技の追加等)を叶えられる範囲で叶えます。

・次スレはテンプレ貼り→>>1000消化→>>990消化の順となります。


・では、踏み台も兼ねて貧乳霊の名前を決めましょうか

安価下2…貧乳霊の名前(和風だと好ましいなぁ)

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