【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 (1000)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588663810


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)

41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
 【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542937676/)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543742946/)
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)

61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】

81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)


○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
 【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)

暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)

禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)

 12月10日

 五和&香焼
 婚后♥赤影 挨拶
 アイドル女子会
 エツァリ♥ショチトル in京都
 学園都市三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

ちょっち休憩 旦~
5:30からまた来ます

 -学園都市 第七学区 Joseph's-

 鷹田「いやぁー、悪いね。期末試験に向けての勉強中なのに呼び出して」


 木寺「ううん。いいの、丁度気分転換しようと思ってたから」


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「それならよかった」


 木寺「それで・・・杳子ちゃんどうかしたの?」


 鷹田「これ、2人に差し言え」コトッ、コトッ


 木寺「これは・・・?」


 名荷原「?」


 鷹田「開けてヤバいくらいビックリする物~」クスクスッ


 木寺「・・・」カチャッ


 ―パカッ パタン

 木寺「こ、これ・・・ど、どうしたの?まさか研究所かどこからか盗んで・・・!?」


 鷹田「違う違う。そんなことしないってば」


 鷹田「>>14

ちょっとすごい人に見初められてさ…
私に正しく戦う力を教えてくれたから二人にもって思って
私のそばで戦うのは二人以外ありえないしさ

 鷹田「ちょっとすごい人に見初められてさ・・・」

 
 鷹田「私に正しく戦う力を教えてくれたから。2人にもって思ってさ」

   
 鷹田「サポーターを任せて戦えるのは、2人以外ありえないし」


 木寺「・・・で、でも、本当にいいの?」


 名荷原「・・・」


 木寺「仮面ライダーに、そんな簡単になって・・・」


 木寺「問題ないみたいだよ」


 名荷原「?」


 木寺「素質があって、人の為に使うってならそれでいいらしいし」


 木寺「そ、そうなんだ・・・」


 名荷原「・・・」コクリ


 木寺「>>16

良いのかな…私そんなに気が強い方じゃないし…

 木寺「良いのかな・・・私そんなに気が強い方じゃないし・・・」


 鷹田「ダーイジョーブ大丈ー夫。変身すればなんとかなるって」


 鷹田「説明書にも書かれてたし」


 木寺「(説明書あるんだ・・・)」


 名荷原「・・・」スッ


 鷹田「おっ。弘やる気満々じゃーん」


 鷹田「やっぱ男の子なら憧れるもんねー」クスッ


 木寺「弘君・・・」


 名荷原「・・・」


 木寺「・・・わかった。私も・・・なるよ」


 鷹田「>>18

 鷹田「私が手とり足取り教えるからさ。3人でヤバいくらい強くなってやろ」ニカッ


 木寺「う、うんっ・・・」コクリ


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「っよし!・・・そうと決まれば師匠に連絡するわ」


 木寺「師匠・・・?」


 鷹田「うん。これをくれた人なんだけどさー」タプタプ


 鷹田「格好ヤバいんだよね。中身は素っ裸でレインコート着て、年中水着な義妹が居るんだよ」


 木寺「えぇ・・・」


 名荷原「・・・」


 鷹田「・・・あ、師匠ー?無事に2人もライだーになってくれることになったよ」


 去鳴『おー、それはよかったっしょ。おめっとさん』

 
 鷹田「>>22

こないだのとこ行って簡単にトレーニングしてもいいかな?

 鷹田「うん、ありがと」クスッ


 去鳴『これから3人でスクランブル組んで頑張ってね~』


 鷹田「はいよー。とりあえず、また日を改めてこないだのとこに行って」


 鷹田「簡単にトレーニングしてみるわ」


 去鳴『そうしてみなよ。それぞれの得意不得意を確認することを考慮してみないといけないし』


 鷹田「わかった。じゃあ、またね」


 去鳴『ばいちゃ』


 鷹田「・・・。・・・って訳で」


 鷹田「また今度、集合したらトレーニングしてみよ」


 木寺「今日じゃなくていいの?」


 鷹田「いやー、期末試験中に怪我したらダメでしょ?」


 鷹田「だからそれまで期末試験に集中して頑張りなよ」


 木寺「あ、ありがとう。杳子ちゃん」ニコリ


 名荷原「・・・」コクリ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 名荷原「・・・」ジッ


 鷹田「ん?・・・あぁ、どんなライだーなのか気になる?」

 
 名荷原「・・・」コクリ


 木寺「わ、私もちょっと、気になるかな・・・」


 鷹田「はいはい。えっとー、これじゃないーこれでもー、あったー」タプタプ


 鷹田「はい。この前、師匠に撮ってもらったの」スッ


 木寺「へぇ・・・黄色い仮面ライダーなんだ」


 木寺「しかも複眼が1つなのって珍しいんじゃないかな?」


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「多分ね。名前はグレイブって言うの」


 木寺「変身した感じって、どうだった?」


 鷹田「んー・・・あー・・・」


 鷹田「>>29

身体能力がめっちゃ上がって力あふれる感じかなー簡単に言えば

 鷹田「身体能力がめっちゃ上がって力が溢れ出る感じかなー。簡単に言えば」


 鷹田「力が漲ってさ、どんなヤバいことでもやれそうな感じ?」


 木寺「へぇ~・・・そうなんだね」


 鷹田「うん。これがあれば・・・皆を守れるって思ったよ」


 木寺「・・・私でも、出来るかな・・・戦うことが・・・」


 名荷原「・・・」ポンッ


 木寺「弘君・・・」


 鷹田「弘も大丈夫って言ってるんだし、実莉も戦えるよ」


 木寺「・・・うんっ、まだ自身が少しつかないけど・・・」


 木寺「頑張ってみるね。>>32

杏子ちゃんみたいにかっこよく戦えるようにならなきゃ…いやなるよ!

 木寺「杳子ちゃんみたいにカッコよく戦えるようにならなきゃ・・・」


 木寺「ううん!。絶対になるよ!」


 鷹田「ふふふ~っ・・・なら、楽しみにしてよっかなー」


 名荷原「・・・」コクリ


 木寺「あ、ありがとう//」


 鷹田「・・・ところでさ、2人ってもう付き合ってんの?まだなの?」


 木寺「え?//」ドキッ


 名荷原「・・・」


 鷹田「付き合ってんなら付き合ってるで色々と気になるし・・・」


 鷹田「まだなら早く付き合ってイチャコラしろって話だし」


 鷹田「どうなの?」


 木寺「え、えと・・・///」




 ♥  50以上orゾロ目
 △ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 木寺「・・・あ、あの、前に女の子を怪人から助けたことあったでしょ?//」


 鷹田「あー、うんうん。師匠達と初めて会ったあの日ね」


 木寺「あの日に・・・その・・・こ、告白して・・・//」


 木寺「つ、付き合ってるの・・・//」


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「マジ?ヤバ。だからさり気なしに食べさせ合いっこしてやがったのかこんちきしょー」


 木寺「え!?//し、してた・・・?//」


 鷹田「いやいやいやしてたしてしてた。めちゃくちゃしてたし」


 鷹田「てかそれカップルメニューのデザートじゃん」


 木寺「こ、これは頼んだのは覚えてるけど・・・注文した時に」


 木寺「付き合ってるのまだ言ってなくて、焦ったんだけど何も言ってこなかったから・・・」


 鷹田「ははーん、私もドジさんだったかー」チェッ


 鷹田「>>38

それでどこまでシたんだ?

 鷹田「んでー・・・木寺さん?」


 木寺「ちょ、ちょっと、やめてよ。普通に呼んで」


 鷹田「どこまでシたの?」シュコシュコッ


 木寺「手の動きぃいいっ!//ちょっと!ここお店の中だよ!//」ヒソヒソ


 鷹田「誰も見てないって。今の時間帯なら客も少ないし」


 木寺「そういう問題じゃ・・・//」


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「まぁ、そんなことはいいとして。どこまでシたの?」


 木寺「・・・そ、それは・・・ま、まだ・・・//」


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「ちぇーっ。つまんねーの」


 鷹田「>>40

ヤることヤったら教えて欲しいくらいなのにさー
私もシたことないし

 鷹田「ヤることヤったら教えて欲しいくらいなのにさー」


 木寺「え、えぇ・・・///」


 鷹田「私もシたことないし、気になるんだって」


 木寺「し、親友でも話していい許容範囲があるよぉ//」


 名荷原「」コクコクッ


 鷹田「どうしてもダメ?」


 木寺「ダメ!//」


 鷹田「ちっ、なら仕方ないなぁ・・・」


 鷹田「(ボウアロー先生の最新刊で我慢するかぁ。ロリ×ロリの終わるまでキスし続けるやる)」


 木寺「と、ところで・・・カシラには会えたの?」


 鷹田「うんにゃ。変わらず音信不通でね~・・・」




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 Joseph's 出入口前-

 
 木寺「それじゃ、またね。杳子ちゃん」


 鷹田「んっ。またね、実莉、弘見」


 名荷原「・・・!」バッ


 鷹田「え?な・・・に・・・」


 

 恋査29「No one can stop this phase♪」

 
 恋査29「いま一緒に♪覚悟を心に刻んで♪」



 鷹田「カシラッ・・・!」


 名荷原「っ・・・」


 ―タッタッタッ・・・

 木寺「え?あっ!ま、待ってよぉ~~!」




 -学園都市 第七学区 スクランブル交差点 街道-

 恋査29「いやぁ~~。やっぱ万彬タン最高だなぁ」


 恋査29「さすが俺のこ・・・ン゙ン゙ッ!あっぶねー。口外しないって約束なのに」


 恋査29「危うく口が滑るとこだった」


 鷹田「カシラァ!」


 恋査29「むぎゅみりんっ!?違います!俺は正式に万彬タンに・・・って」


 恋査29「・・・お前ら・・・」


 木寺「カ、カシラ・・・お久しぶりです・・・!」


 名荷原「・・・」ペコリ


 恋査29「・・・>>45

 恋査29「よう・・・久しぶりだな」


 鷹田「・・・久しぶりっスね、ホントに・・・」


 恋査29「どうしたんだいきなり。妙にいい顔してるじゃねえか」


 恋査29「何かあったか?」


 木寺「私達、ずっとカシラの事を探してたんですよ!」


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「アンタが消えた日から、私が紛いなりにカシラの代行をしてたっスけど・・・」


 鷹田「・・・もうそろそろ戻ってきてもいいんじゃないっスか?」


 恋査29「・・・悪い。俺は・・・」


 恋査29「もうお前らの世話をできねえんだ。・・・久々に、普通の暮らしってのを味わって」


 恋査29「>>49

俗世に染まっちまったっていうか…
お前らを指揮できないくらいほど俺の実力は鈍くなってるのかもしれねえ

 恋査29「俗世に染まっちまったっていうか・・・」


 恋査29「お前らを指揮できないくらいほど、俺の実力は鈍くなってるのかもしれねえし」


 鷹田「そんな・・・」


 木寺「じゃあ・・・三羽ガラスは解散・・・?」


 名荷原「・・・」


 恋査29「しなくてもいいだろ?・・・杳子、今度からお前がカシラだ」


 鷹田「・・・いいんっスか?私なんかが」


 恋査29「この2人じゃあなぁ・・・木寺は頭は良いが、咄嗟の判断ができないだろうし」


 恋査29「弘見、お前何も喋らないから論外な」


 名荷原「・・・」ションボリ


 鷹田「(あ、珍しく落ち込んでる)」


 恋査29「もうお前は紛いじゃなしに、本物のカシラだ」


 恋査29「上手くやれよ?俺も・・・彼女ができたからよ。支えていくって決めたんだ」


 木寺「え?カ、カシラにも?」


 恋査29「俺はカシラじゃねえって。・・・恋査29、それが俺の今の名前だ」


 恋査29「>>52

世界一輝いてる太陽を曇らしちゃいけねえんだ俺は

 鷹田「・・・連鎖?」


 恋査29「多分漢字で連続の連に鎖の鎖って思ってるよな?」


 恋査29「じゃなくて恋愛の恋に検査の査で恋査29だ」


 恋査29「元の名前は・・・ちょっとした代償で忘れちまったもんでな。ま、別に気にしてねえけど」


 木寺「代償って・・・(借金返済のために、名前を捨ててまで・・・)」


 恋査29「ってか、も、っつったよな?・・・じゃあお前ら付き合ってんのか」


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「そうそう。まだヴァージンとチェリーボーイみたいだけど」ケッケッケッ


 木寺「杳子ちゃんっ・・・!//」


 恋査29「はははっ!そうか・・・」


 恋査29「まぁ、そういうことだ。俺の色じゃなくて、お前ら3人の色で三羽ガラスを染めてくれ」


 恋査29「俺はそれが見たい。どんな色にお前らが染めてくれるのかを」


 鷹田「私らが、っスか・・・」


 恋査29「日本一輝いてるお前らの生き様を曇らしちゃいけねえんだ、俺は」


 鷹田「・・・>>55


 木寺「>>56

意思は継ぎたいと思います…けど私たちにとって背中はあなたしかいなかったっす
…これからもたまにでいいんで応援してください

そんな急に…

今日はここまで
おやすみなさいませー

 鷹田「意思は継ぎたいと思ってるっス・・・」


 鷹田「けど私たちにとって、付いて行こうと思える背中はアンタしかいないっスよ・・・」


 恋査29「もう違げえよ。お前がそうならねえとダメなんだ」


 恋査29「カシラとしての重要なことだぜ?・・・お前らしく胸張れよ」スッ


 鷹田「・・・うっス」コツンッ


 木寺「その、私達が強くなったかどうかたまに見てもらうのはダメですか?」


 名荷原「・・・」スッ


 恋査29「・・・お前ら、ライダーになってたのか」


 鷹田「なったって言っても今日ベルトを渡して、変身もまだなんっスけどね」


 恋査29「・・・そうか」
 

 木寺「はいっ。・・・お願いしますっ」


 木寺「カシラが離れたとしても、心は離したくないから・・・」

 
 鷹田「・・・たまにでいいんで、できれば応援に来てください」


 鷹田「これ、私達の連絡先っス」スッ


 恋査29「>>62

わかった、記録しとくぜ

 恋査29「・・・わかったよ。登録しとくぜ」


 鷹田「あざっす」


 恋査29「・・・俺のも渡しとくか」スッ


 恋査29「ま・・・助けがいるときは呼んでくれても構わねえからよ」


 鷹田「おなしゃっス」


 木寺「・・・ところで、カシ・・・えっと、恋査さんの恋人さんってどんな人なんですか?」


 鷹田「それ超聞こうと思ってた。あの万彬タン一筋だったのに」


 恋査29「おいおい・・・誰が推しを手放したと思ってんだ?」


 木寺「え?・・・じゃ、じゃあ・・・」


 恋査29「そうだ。俺と付き合ってんのは・・・万彬タンだぜ」グッ


 鷹田「ヤバ!?>>64

ま、ままままじですかぁ!カシ、れ、恋査さん!!!!

 鷹田「マ、マ、マジですか?カシ、恋査さん!?」


 恋査29「マジだぜマジマジ。・・・ほれ」スッ


 スマホ<『右人差し指に中指を絡める恋査&ピースしてるう万彬タン』


 鷹田「おーー・・・」


 木寺「ほ、本当だったんだ・・・」


 名荷原「・・・」コクリ


 恋査29「信じてなかったのかよ・・・まぁ、誰がなんと言おうとホントだからな?」


 恋査29「ファンであり皆のアイドルと謳っていたが・・・もうそんな考えは捨てた」


 恋査29「万彬タンは俺の女だ。誰にも渡さねえぜ」


 木寺「カッコイイ・・・」


 名荷原「・・・」コクリ


 鷹田「流石っスなぁ~。んじゃ、カシラが応援してくれるんっスから」


 鷹田「私達も応援しますよ」


 恋査29「>>66

だな、互いに応援しあわねえと…
俺より強くなりそうな気がするし応援が要らなくなる日を楽しみにしてるぜ

 恋査29「だな、互いに応援しあわねえと・・・」


 恋査29「お前らなら強くなりそうな気がするし、応援が要らなくなる日を楽しみにしてるぜ」


 鷹田「期待しててくださいよ。私が三羽ガラスの連中を引っ張ってくっスから」


 恋査29「おうっ。実莉、弘見、お前らも引っ張ってくこいつを支えんだぞ」


 木寺「は、はい!任せてくださいっ」


 名荷原「・・・」コクリ


 恋査29「うっし。・・・んじゃ、俺はそろそろ行くな」


 鷹田「うっス。行ってらっしゃいっス」


 木寺「また会いましょうね!」ペコリ


 名荷原「・・・」ペコリ



 視点変更
 
 五和&香焼
 婚后♥赤影 挨拶
 アイドル女子会
 エツァリ♥ショチトル in京都

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -日本 京都府 JR 京都駅-

 ―キキィッ・・・

 エツァリ@ヘルメット「着きましたね。ここが京都駅ですね」
 

 ショチトル@ヘルメット「ああっ、日本一長いホームを持つとだけあってデカイな」


 ショチトル「まるでデパートかビルのように思えるよ」


 エツァリ「はい。さて・・・」ペラッ、カサッ


 エツァリ「(予定通りの時間に着きましたから、今日はこの順番で観光地を回れますね)」


 ショチトル「京都か・・・名前はよく聞いていたが、実際に来れるとはな」


 エツァリ「お店でも少しは長めの休暇が必要ですから」


 エツァリ「思い切って旅行先に選んで来て、よかったですね」クスッ


 ショチトル「>>73

ああ、思い出作りとしては何より…
いや早めの新婚りょ、いや何でもない//

 ショチトル「ああ、とっても嬉しいよ」クスッ


 ショチトル「思い出作りとしては、京都に来れたのもそうだが・・・」

 
 エツァリ「はい?」


 ショチトル「何より・・・2人きりだから早めの新こ・・・」


 ショチトル「あ、いや何でもない//」フルフル


 エツァリ「はぁ・・・そうですか・・・?」


 ショチトル「さ、さぁっ//休みがある限り京都の観光地を巡るんだ//」


 ショチトル「早く行こうっ//」


 エツァリ「そうですね。では、出発しましょう」



 ―ブロロロロロォオオーーーーッ・・・



 どこ向かう?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 小学校の頃に行って全然子供ながらに楽しくなかったでせうが、大人になった今なら楽しんでみたいでせうね

わかるわかる(デ・ロイテル)
雰囲気とか良いところを楽しめるのは歳を重ねてからだよね

二条城

愛宕神社
一度登ったけどエグかったっぽい

 -京都市 二条城町 元離宮二条城-


 ―チャリンッ

 エツァリ「(施錠よし。財布とカメラも問題ないですね)」ポンポンッ

 
 エツァリ「では、行きましょう」


 ショチトル「ああっ。・・・ほ、ほら//」スッ


 ショチトル「はぐれたりしたら大変だろう?//」


 エツァリ「・・・そうですね」クスッ、ニギッ


 ショチトル「・・・//(て、手汗、大丈夫だろうか・・・?//)」ドキドキ



 -元離宮二条城 入城券売場-

 「2枚になります。どうぞ」
 

 エツァリ「ありがとうございます」ペコリ


 ショチトル「(削ったかどうにかしてか整えた岩の土台に建物を建てているのか・・・)」マジマジ


 ショチトル「(祖国にも岩で造られた遺跡はあるが・・・やはり日本のモノは一味違うな)」


 「も、申し訳ございません。もう一度お願いします」


 【だから、トイレはどこに・・・】


 ショチトル「ん?・・・(フアニーニョの方言がキツいが、ルイセーニョ語で話しているのか)」

 
 ショチトル【あの、ガブリエーノ語わかりますか?】


 【!。はい!あの、トイレの場所を聞いてもらえません?非常に、今まずくて】


 ショチトル【あぁ、トイレはどこに?」


 「あっ!トイレはあそこを右に曲がって行くと、大きい建物があってその隣に」


 ショチトル「どうも。あそこを右に曲がると大きい建物がある。その隣がトイレみたいだ】


 【あぁ、ありがとうございます!新婚旅行楽しんでくださいね!】タッタッタッ


 ショチトル「>>80



 >>77 子供の頃に行ったとしても興味無かったら意味ないすもんね
 >>78 ありゃあちょっと遠慮しますね

し、新婚旅行…//!?

 ショチトル「し、新婚旅行・・・!?///」カァァア


 「では、お楽しみくださいね」ニコリ


 エツァリ「はい、ではショチトル。・・・ショチトル?」


 ショチトル「(慌ただしい人だったが・・・///)」


 ショチトル「(そ、そんな風に見えていたのか・・・?///)」ニマニマ


 エツァリ「・・・あのー?ショチトル?」フリフリ


 ショチトル「!?///」ハッ!


 ショチトル「ど、どど、どうした!?//」アセアセ


 エツァリ「いえ、券を買ったので入りましょう、と・・・」


 ショチトル「そ、そうだな!//行こうっ//」


 エツァリ「はい・・・」コクリ


 ショチトル「・・・///(新婚か・・・///)」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 -二条城 二の丸御殿-

 ショチトル「3匹の虎が描かれているぞ。襖の装飾も見事なものだな」


 エツァリ「はい。権力の大きさを実感させるように思えますね」


 ショチトル「次は式台の間だな。昔は将軍への用件や献上物を取次いでいた場所か」
 

 ―キュキィッ キュキィッ・・・

 エツァリ「ん?・・・何でしょうか?」


 エツァリ「床から音が聞こえますね」
 

 ショチトル「これじゃないか?鶯張り」


 ショチトル「人が歩くと鳥の鳴き声のよな音がなることから、そう呼ばれているそうだ」


 エツァリ「なるほど・・・」


 エツァリ「>>86

これってなんで作ったんでしょうか…
どういう理由で…

 エツァリ「これはどういった経緯で作ったんでしょうか・・・」


 エツァリ「何か理由があって、造ったとは思うのですが」


 ショチトル「書いてあるぞ。音を発し、夜間など侵入者があればすぐに分かるため」


 ショチトル「一種の警報装置としての役割を持っているそうだ」


 エツァリ「そういうことでしたか。術式を使わなくとも、こういった建物の構造を利用するなんて」


 エツァリ「日本の防衛はすごいですね」


 ショチトル「そうだな」


 ショチトル「(まぁ、当初から意図されたものではないと書かれてるんだが)」


 ショチトル「(黙っておこうか)」




 -二条城 二の丸御殿 大広間 四の間-

 エツァリ「ここが大広間ですか。名称の通り、広いですね」


 ショチトル「ああ。あれが最も有名な松鷹図だな」


 ショチトル「襖一面に巨大な松と鷹が描かれている」


 エツァリ「>>88

本で見たことはありますがなかなか荘厳ですね

 エツァリ「パンフレットで見たことはありますが、とても荘厳ですね」


 ショチトル「上洛の時、ここに武器を収めていたのだから勝ち気になれてたのかもしれないな」


 エツァリ「そうですね。・・・ちなみにショチトルは」


 エツァリ「こういった大きな襖で絵を描くなら、何を描きしますか?」


 ショチトル「え?・・・ん~・・・」


 ショチトル「そうだな・・・そう聞かれてパッと答えるのも難しいぞ・・・」


 エツァリ「自分でしたら、故郷のトウモロコシ畑を描きたいですね」


 ショチトル「え」


 ショチトル「いや、それは、どうなんだろうか・・・」ウーン


 エツァリ「いいじゃないですか。自分の思い描きたいものなら」


 ショチトル「そ、それなら・・・いいんじゃないか?」


 エツァリ「ええ。母が豊饒を祈願して付けてくれた名前なんです」


 エツァリ「雨の神々への祭りで沢山実らせるトウモロコシを描けば、少しは組織を裏切った自分も」


 エツァリ「許しを請うくらいはさせてもらえるかと思いまして・・・」クスッ


 ショチトル「・・・>>91

ま、もう組織も気にしてないと思うぞ
健在で違うところで頑張ってるんだ、あまり自分を追い込まない方がいい

 ショチトル「ま、もう組織も気にしてないと思うぞ」


 ショチトル「健在で違うところで頑張ってるんだ。あまり自分を追い込まない方がいい」


 エツァリ「・・・そうなりたい、ですね」


 ショチトル「そうなってくれ」クスッ


 ショチトル「・・・真面目に話すと、両親にち、契りを結ぶための証人を得るために」


 ショチトル「故郷へは戻らないと、儀式を執り行う場所でないと得る事ができないのだから//」


 エツァリ「あ・・・そうですね。そうしなければならない風習がありましたっけ」


 ショチトル「おい、忘れるか普通・・・」ハァー


 エツァリ「日本に染まりつつあるものですから」クスッ


 ショチトル「やれやれ・・・」


 エツァリ「それで、ショチトルは何を描いてみたいですか?」


 ショチトル「・・・―――」




 何を描きたい?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 ショチトル「・・・お前を描こうかな」


 エツァリ「自分を?」


 ショチトル「ああっ。ただ、お前を描くのも足らないだろうし・・・」


 ショチトル「アギトの姿も一緒に描くだろうかな」


 エツァリ「そうですか・・・」


 エツァリ「・・・嬉しいですね。恋人に描いてもらえるなんて」クスッ


 ショチトル「ま、まぁ、他に描きたいものが思い浮かばなかっただけで・・・//」アセアセ


 エツァリ「それでも嬉しいんですよ」クスッ


 ショチトル「・・・そ、そうか//」


 エツァリ「>>97

あなたに思って貰えることは幸せですからね
できればあなたも欲しいですけど

 エツァリ「貴女に想ってもらえることは・・・何よりも幸せなことですからね」ニコリ


 エツァリ「(できれば、自分の重いも伝わってほしいものですが)」


 ショチトル「・・・それは・・・//」モジモジ


 ショチトル「私も同じだから//・・・エツァリ//」


 ショチトル「・・・私だって嬉しいよ//」チラッ


 エツァリ「・・・それなら、よかったです」クスッ


 ショチトル「・・・//」


 ショチトル「・・・ほ、ほら、通行の邪魔になるから//」


 エツァリ「ええっ。行きましょうか」クスッ




 -京都府 元離宮二条城 駐車場-

 ショチトル「写真も綺麗に撮れたな。次はどこに行くんだ?」


 エツァリ「次は・・・」ペラッ




 どこ向かう?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -京都府 東山区清水 清水寺-

 エツァリ「ここでやっほーと叫んだらどうなりますかね」


 ショチトル「変な目で見られるな。絶対にやらないでよ?」


 エツァリ「わかってます」クスッ


 ショチトル「(本当なのか冗談なのかわからない笑みだな・・・)」



 
 -京都府 東山区清水 奥之院-
 
 ショチトル「おぉ~・・・良い景色だな」


 ショチトル「清水寺も一望できて、最高のスポットだ」


 エツァリ「はい。アスナさん達もここで見ていましたね」


 ショチトル「Ⅱの最終回でな。大体・・・ここら辺か」


 ショチトル「忠実に再現していたんだな・・・この木もちゃんとあったし」


 エツァリ「ええっ」クスッ


 ショチトル「>>103

境内にある地主神社の恋占いの石を思い出した

なんか悪くないな、こうしてそういうキャラクターと同じ場所で同じ景色を見てるのってさ

 ショチトル「なんというか・・・悪くないな」


 ショチトル「こうしてアニメのキャラクターと同じ場所で同じ景色を見てるのって」


 エツァリ「はい。再現しているところや」


 エツァリ「アニメとの違いも見つけられたりできますからね」クスッ


 ショチトル「うん。・・・アニメで見たとおり、大きな寺だな」


 エツァリ「ええっ、これを全て木造建築で造りあげたなんて・・・」


 エツァリ「正に匠の技と言えます」


 ショチトル「そうだな」クスッ




 -清水寺 音羽の滝-

 エツァリ「・・・滝にしては随分と人こ」


 ショチトル【母国語で言えそういう事は】メッ


 エツァリ【すみません】クスッ


 ショチトル「ほら。エツァリはどれを飲むんだ?」


 ショチトル「学業成就以外のどっちかだが」


 エツァリ「>>105

恋愛はもういいかなと思うので大事な人と永く過ごせるように延命長寿ですかね

 エツァリ「そうですね・・・」ウーン


 エツァリ「恋愛は既に成就していますので・・・」


 ショチトル「そ、そうだな//」コクリ


 エツァリ「ここは大事な人と永く過ごせるように、延命長寿にしましょう」


 ショチトル「うん・・・//」




 ―トトトトトトトッ・・・

 エツァリ「これくらいでしょう」


 ショチトル「よしっ・・・一緒に飲もうか?」


 エツァリ「いいですよ」コクリ


 ショチトル「んっ・・・」
 
 ―ゴクゴクッ・・・


 エツァリ「・・・やはり魔力などの類は無いようですね」


 ショチトル「>>107

 ショチトル「こういうのはプラシーボ効果だろうな」


 ショチトル「人々が効くと思ってるならそれでいいじゃないか」


 エツァリ「そうですね」クスッ


 ショチトル「(アイツにでも学業成就のを飲ませたら・・・)」


 ショチトル「(真剣に頭良くなるかもしれないな)」フフッ


 エツァリ「どうかしました?」


 ショチトル「いや、何でもないよ。さて・・・」


 ショチトル「あ、エツァリ。少し順番を間違えてたんだが・・・」


 ショチトル「地主神社の方にも行ってみないか?」


 エツァリ「ええ、いいですよ」ニコリ




 -清水寺 地主神社-

 ショチトル「あった。これが少し気になってたんだ」


 エツァリ「恋占いの石、ですか」


 ショチトル「>>111

あの石から石まで目をつぶって着ければ恋の願いが叶うらしい
わ、私達はやらなくてもいいと思うがどうする?

 ショチトル「ここに書いてある通り、この石からあの石まで目を瞑って辿り着ければ」


 ショチトル「恋の願いが叶うと言われている石らしい」


 エツァリ「なるほど。ド直球に英語でLOVE STONEと書かれていますね」


 ショチトル「わ、私達はやらなくてもいいと思うが・・・」


 ショチトル「どうする?//」


 エツァリ「・・・では、自分はあそこの石の所に立っていますので」


 エツァリ「ショチトルがやってみてください」クスッ


 ショチトル「わ、わかった。じゃあ、行ってみてくれ」


 エツァリ「はい」スタスタ


 ショチトル「賽銭には・・・(恋の意味で、510円入れておこうか)」

 ―チャリンッ


 ショチトル「これでよしっ。・・・エツァリはもう立っているな」


 ショチトル「・・・行くぞ」スッ、トコトコ



 
 ♥  51以上orゾロ目
 × ↑以下


 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ショチトル「・・・」フラフラ


 ショチトル「・・・っとと」ヨロッ


 ショチトル「(ま、まずい、少しズレた・・・)」


 ショチトル「(位置を修正し・・・し、したら)」


 ショチトル「(余計変な方向に向いてしまうかもしれない・・・)」


 ショチトル「(どっちだ・・・)」


 ―・・・パンパンッ

 ショチトル「(・・・そっちだな)」


 ショチトル「・・・」フラフラ


 ―・・・コツッ

 ショチトル「・・・あった」ピトッ


 エツァリ「おめでとうございます」パチパチッ


 ショチトル「>>117

くぅっ、アドバイスを受けてきてしまったか…
まあ無事に着けたから良いが
ちょっとテンションが上がってしまうなこれは

 ショチトル「ああ・・・けど、アドバイスを受けてきてしまったな・・・」


 エツァリ「まぁ、無事に着けたからいいじゃないですか」クスッ


 ショチトル「そうだな・・・ちょっとテンションが上がってしまうな、これは」クスッ


 エツァリ「楽しんでいただけたなら、成功した甲斐がありましたね」クスッ


 ショチトル「ああっ。・・・これで、ずっとエツァリと・・・」


 ショチトル「こ、恋人でいられるな//」ニコリ


 エツァリ「ええっ、もちろんそうしていきますよ」クスッ




 -京都府 東山区 駐車場-

 エツァリ「よかったんですか?恋占いおみくじなどはしなくて」


 ショチトル「あれはいい。石の方が興味あったから」


 ショチトル「さ、次だ。もうそろそろお昼になるな」


 エツァリ「はい」コクリ





 どこ向かう?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -京都府 鹿苑寺 鏡湖池 舎利殿(金閣)-

 ショチトル「・・・これほどまでに煌びやかな建築物は見たことがないな」


 エツァリ「はい。これが金閣寺・・・ではなく」


 エツァリ「舎利殿、金閣なんですね。金閣寺はこれを含めた全体を差しているのというのは」


 エツァリ「初めて知りました」


 ショチトル「池にも映っている、逆さ金閣も風が吹いていないおかげで綺麗に映っているな」


 エツァリ「はい。古都京都の文化財の構成資産に登録されているだけはありますね」


 エツァリ「見取れてしまいます・・・」


 ショチトル「京都に来たなら、これだけは見ておかないといけないな」クスッ


 エツァリ「>>124

黄金を見ると故郷を思い出しますね、アステカも黄金の文化ですし

 エツァリ「ええ。貴女と同じくらい美しい景色ですね」クスッ


 ショチトル「バッ・・・!//」


 ショチトル「わ、私より、こっちの方が綺麗だろうっ//」


 エツァリ「ですが、自分にとってはそうなのですよ」クスッ


 ショチトル「・・・か、勝手にそう思ってろ//」プイッ


 エツァリ「(流石に、ここでは素直になっていただけませんでしたか・・・)」


 エツァリ「それにしても、金箔を見ていると故郷を思い出しますね」

 
 ショチトル「ん?・・・あぁ、そう言われるとな」


 エツァリ「ええっ。アステカも黄金の文化でしたから」


 ショチトル「とは言ってもこっちのは鈍いものばかりで、こっちには負けるだろ」


 ショチトル「>>127

ここまで金ピカなのは少ないし建物もお寺だからな
……こういうお寺とか見るのは良いと思うのはこっちが長くなってきたからだろうかウム…

 ショチトル「ここまで金ピカなのは少ないし建物もお寺だからな」


 ショチトル「やはり文化の違いだろうか・・・」


 エツァリ「そうかもしれませんね・・・」


 ショチトル「・・・こういうお寺とか見るのは良いと思うのは」


 ショチトル「こっちでの生活が長くなってきたからなのかな・・・」フム


 エツァリ「自分も時々そう思う時がありますね」クスッ


 エツァリ「電話をしていると、相手とは直接会っていないのにも関わらず」


 エツァリ「お辞儀をしてしまいますから」クスッ


 ショチトル「あぁー・・・それは紛う事なき染まってるな」


 ショチトル「>>129

仕事先のレストランでも良くしてるもんな、店長もたまにしてるけど

 ショチトル「仕事先のレストランでも良くしてるものな」


 エツァリ「おや、見られてましたか」クスッ


 ショチトル「ああ。・・・まぁ、真面目な証拠だから気にすることはないよ」


 エツァリ「それなら問題はありませんね」クスッ


 ショチトル「無いとは言え・・・もう少し胸を張ってもいいんだぞ」


 ショチトル「そう低姿勢じゃなくても」


 エツァリ「自分はこのスタンスでやってきているものですからね」


 エツァリ「慣れてしまっては中々抜けないんですよ」


 ショチトル「・・・そうか。仕方ないな、そうなっているなら」


 エツァリ「ええっ」クスッ


 ショチトル「・・・さて、写真を1枚撮って昼食を食べに行こうか」


 エツァリ「はい」コクリ




 視点変更
 
 五和&香焼
 婚后♥赤影 挨拶
 アイドル女子会

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -イギリス 日本人街 天草式十字凄教(仮)本部-

 五和「では、皆さん!お元気で!」


 香焼「またイギリスに来たら顔ぐらいは出してくるっすから」


 建宮「おー、いつでも来ていいのよな」


 五和「はい。・・・その、お引っ越しのお手伝いは」


 五和「本当に手伝わずに行ってもよろしいのですか?」


 神裂「ええっ。問題ありませんよ」


 対馬「これだけの人数だもの。あっという間に終わらせられるわよ」クスッ


 天草式>>「それよりも心配なんは五和ちゃんの方じゃけえねぇ」


 浦上「そうですよ」




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 神裂「本当に・・・学園都市で生活するのですね?」


 五和「はいっ。もう覚悟しましたからっ」


 五和「本拠地よりも・・・もっと当麻さんの近くに居たいですから//」


 神裂「・・・そうですか。では、もう何も言いません」


 建宮「上条当麻は学生寮だから一緒には住めないと思うが」


 建宮「ご近所に住むってことならできるだろうし、上手くやるのよな」


 香焼「そうっすね。近くにマンションならいくらでもあるっすから」


 五和「頑張りますっ!」フンスッ


 浦上「よかったですね、五和。愛しの人といつでも会えるようになったんですから」ニコリ


 五和「>>139」 

偶数だったらどうしたの?

ええ、ライバルも増えましたし頑張ります!

 五和「はいっ。1人とんでもないライバルの方が増えてしまっていますし・・・」


 五和「ここで引き下がるわけにはいきませんっ」


 五和「推して参りますっ!」


 天草式>>1「おー、カッコイイ。勇ましき大和撫子」


 対馬「どうせなら同じ学校に通えばいいんじゃないの?」


 五和「い、いえ、流石にそれは・・・」


 建宮「まぁ、それは任せるのよな。仕事が無い日は暇だろうから」


 神裂「その時はこちらにご連絡していただければ、どうにかしますので」


 神裂「土御門が」


 五和「え?あ、は、はい・・・」



 
 土御門「・・・ぶえっくし!」


 土御門「?」ズズッ


 姫神「大丈夫?」


 土御門「にゃー・・・ふんぐっ!」チーンッ!
 



 香焼「五和、そろそろ出発するっすか」


 五和「あ、そうですね。では、皆さん行ってきます!」


 対馬「貴女と料理が出来なくなるのは少し寂しいけど・・・頑張ってきなさいよ」クスッ


 建宮「>>141


 神裂「>>142



 >>139 指令通り長崎の本拠地に帰任してますた。

料理なら対馬もいるからこっちは安心してるのよな、フロリスも練習する機会が増えるから悪くないし

男どもで頑張って作るから気にすることないのよな

 建宮「料理なら対馬もいるからこっちは安心してるのよな」


 建宮「フロリスも練習する機会が増えるから悪くないと思うし」


 建宮「もし対馬が作れない状況になっても、他の連中で頑張って作るから気にすることないのよな」


 五和「そうですか・・・では、お願いします」ペコリ


 神裂「ええっ。・・・私も海之さんとアルファルがいるので」


 神裂「なるべく、ここの台所に立つようにします。練習ではないですけど・・・」


 神裂「手を動かして思い出さないといけないですから」


 五和「女教皇様ならきっと大丈夫ですよ」ニコリ


 神裂「ありがとうございます、五和」


 神裂「武運長久を祈っていましょ」ニコリ


 五和「はい!」



 ―ブロロロロロォオオーーーーッ!



 天草式>>1「・・・なんじゃろなぁ。やっぱ寂しくなるわ」


 浦上「はい・・・でも、これで本当によかったと思いますよ」クスッ


 対馬「ええっ。五和にとっては何よりの幸運だもの」


 対馬「>>145

あの子一歩引いてるしもっと積極的にならないと
ましてや距離が近ければいくらでもやれるでしょ?

 対馬「あの子、一歩引いてるしもっと積極的にならないと」


 対馬「ましてや距離が近くなれば、いくらでも手はあるようになるでしょ?」クスッ


 神裂「そうですね。・・・何と言いますか・・・」


 神裂「妹を見送ったような気持ちになりますね・・・」


 建宮「同じ気持ちですのよな」クスッ


 神裂「・・・頑張りなさい。五和」


 

 -旅客機 1026便-

 香焼「珍しいっすね、飛行機に乗るなんて」


 香焼「大体いつも鏡を通って帰国するっすのに」


 五和「>>147

せっかく二人で帰れるなら一緒がいいかなと思いまして
あと挨拶に行くのに何か手土産とかいるかなって…

 五和「せっかく2人で帰れるなら、一緒がいいかなと思いまして」クスッ


 香焼「一緒になら鏡を通っても行けるっすよね?」


 五和「ゆっくり話しながらもいいじゃないですか」クスッ


 香焼「そうっすか。・・・まぁ、自分もそれはそれで良いっすけど」クスッ


 五和「ふふっ♪よかった」クスッ


 五和「・・・あっ!あ、挨拶に行くのに何か手土産を持って行った方がいいですよね・・・」


 香焼「ん~。まぁ、別に挨拶だけでもいいっすよ?」


 五和「いえいえ、そういう訳には・・・」


 香焼「じゃあ・・・空港で何か購入していくっすか」


 五和「そうですね・・・そうしましょう」コクリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 -日本 学園都市 第二三学区 鉄身航空技術研究所付属実験空港-

 五和「わぁ~・・・お土産屋さんなのに色々な品揃えが成されてるんですね」


 香焼「まぁ、学園都市っすからね」


 香焼「さて・・・自分もインデックスさん達に渡すお土産を買うっすかね」


 五和「そうですか」


 五和「(香焼は心優しいですから、インデックスさんだけとは考えないんですね)」クスッ




 五和「ん~・・・このお刺身饅頭は美味しいんでしょうか・・・」


 香焼「(マスタード味の歯磨き粉・・・絶対誤ってインデックスさん食べるっすよね)」タラー


 10046号@エプロン「いらっしゃいませ。とミサカは接客用のご挨拶を交わします」


 五和「あ、美琴さ・・・じゃなくて、い、妹さんの方ですね?」


 10046号「はい。貴女は同系統ライダーの中では古参である五和ですね」


 10046号「ミサカは10032号の後より生まれた10046号です、とミサカは説明します」


 五和「10046号さん、ですね。>>152

空港で働く妹達って新鮮だな
ちょっと気になる

実はここに引っ越すことにしたんですけど、何かあったほうがいいものってありますか?

 五和「ここで働いているのですか?」


 10046号「正確にお答えするとミサカの本職はキャビンアテンダントなのですが」


 10046号「本日はフリーですので、このお土産コーナーのお手伝いをしているんです」


 10046号「とミサカは暇だったのが本音なのは隠しつつお答えします」


 五和・香焼「「(いや、今言っちゃいました(っす)よ・・・)」」タラー


 10046号「貴女は今回来日したのは、何か問題でもあったのですか?とミサカは質問します」


 五和「あ、いえいえ。そういったことではなくて・・・」


 五和「実はここに引っ越すことにしたんですけど・・・」


 五和「こ、恋人の方に、何かお土産をと思いまして//」


 香焼「何か、オススメなものってありますか?


 10046号「はい。オススメのお土産をお探しなのでしたら、弟さんとご一緒にこちらへどうぞ」


 五和「あっ、は、はい・・・」


 香焼「お、弟って・・・」


 五和「>>155




 >>153 【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)の>>878で初登場してます

 五和「ま、まぁまぁ。・・・その」


 五和「将来・・・当麻さんと、結婚したら・・・」


 五和「お、お姉ちゃん、って呼んでもいいですよ?///」


 香焼「え?えぇ・・・いや、自分は上条さんとは血筋繋がってないっすし・・・」


 香焼「そこまで長いとは言わないっすけど、同業の人を今更そう呼ぶのは・・・」


 五和「そ、そうですか・・・」シュン


 香焼「(五和がお姉ちゃんっすか・・・んー、悪くないと言えば悪くないっすけど)」


 香焼「(照れくさいっすよね・・・//)」


 五和「あ、い、行きましょうか。何か教えてくれると思いますから」


 香焼「あぁ、はいっす」コクリ




 10046号「こちらはいかがでしょうか。とミサカはオススメ商品を紹介します」



 オススメのお土産商品
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 10046号「ゲコ太焼きです。人形焼きではありません」


 10046号「ふんわりとした触感に控え目な甘さが人気なんですよ」


 10046号「とミサカはオススメとなっている理由を説明します」


 香焼「(人形焼きとどう違うんっすかね・・・)」


 五和「(美琴さんなら大喜びしそうですね)」


 10046号「それとこちらの学園都市で栽培した、学都バナナです」


 10046号「東京ばな奈ではありません。ちなみにミサカ個人としては」


 10046号「こちらのゲコ太が描かれている種類がイチオシだと思われます」


 香焼「(ゲコ太もゲコ太で人気なのはすごいっすね)」


 五和「>>163

見た目は可愛いキャラクターですしわからなくないかも…

 五和「(見た目は可愛いキャラクターで、若い人が多い街ですからね)」


 五和「(人気なのは納得できます)」


 10046号「いかがでしょうか。とミサカはオススメの2つを提示します」


 五和「では・・・ゲコ太焼きにしましょうか」


 香焼「それじゃあ、自分は学都バナナにするっす」


 10046号「ありがとうございます。とミサカは感謝の意を込めてお辞儀をします」ペコリ


 10046号「お会計はあちらですので。とミサカは掌で示します」


 五和「わかりました。ありがとうございました、オススメの商品を教えていただいて」


 10046号「>>166

いえいえこれもお仕事ですからと、ミサカはクールに決めてみます
それにお姉様がお世話になっているあの人の知り合いの方でしたら特に頑張る必要がありますし

 10046号「いえ、これもお仕事ですからと。ミサカはクールに決めてみます」ペコリ


 10046号「それにお姉様やあの人や10032号のお世話になっている方ですので」


 10046号「特に頑張る必要がありますから。とミサカは親族と恩人の顔を思い浮かべて述べます」


 五和「は、はぁ・・・」


 10046号「では、ミサカは失礼します。とミサカはお辞儀をして次の業務に移行します」スタスタ


 香焼「・・・学都バナナって歌手の方の人を思い浮かべそうっすね」 


 五和「あはは・・・」タラー



 ー学園都市 第二三学区 鉄身航空技術研究所付属実験空港 出入り口前-

 五和「では、当麻さんの自宅へ行きましょう」


 香焼「あ、五和は先に行っててください、自分は博物館の方へ行って」


 香焼「事情を説明してくるっすから」


 五和「あ、えっ?あ、そ、そうですか・・・」アセアセ


 香焼「>>168

場所はわかると思いますし道順は気をつけていってくださいね
たまに不良とかいますけど

 香焼「道順には気をつけていってください。場所はわかるっすね?」


 五和「は、はい・・・」


 香焼「それなら大丈夫っすよね。不良に絡まれたりしなければ」


 五和「そ、それは、問題はありませんが・・・」


 五和「その、いきなり会って大丈夫でしょうか・・・//」


 香焼「はぁー・・・大丈夫っすよ。ただ挨拶しに来たってだけなんっすから」


 香焼「というか兄貴が必ずしも居るとは限らないっすし」


 香焼「最近は家以外で勉強しに行ってたりしてるんですよ」


 五和「あ、そ、そうなんですか・・・」


 香焼「はい。そう言うわけで、学都バナナもついでにお願いします」スッ


 五和「わ、わかりました・・・」コクリ


 香焼「あと、不動産で物件とか探すといいっすよ。色々ありますし」


 五和「>>171

一応向こうで目星つけてみましたけど、そうですね
きいてみましょうか

 五和「そうですね・・・一応、機内で向こうの物件を検索して目星はつけてみましたけど」

 
 
 五和「本職の人に聞いてみましょうか」



 香焼「そうしてください。じゃあ、失礼します」


 香焼「・・・五和、お姉ちゃん//」ソソクサ

 
 五和「!・・・。・・・///」ポッ


 五和「い、言ってもらえた・・・//」パァァア




 ー学園都市 第七学区 とある高校の学生寮 階段ー

 五和「(五和お姉ちゃん・・・ですか・・・//)」


 五和「えへへ・・・//」テレテレ


 五和「>>173

五和お姉ちゃん……でへへへ…

 五和「五和お姉ちゃん・・・でへへへ・・・///」テレテレ


 五和「お姉ちゃんって何というか・・・良い響ですね//」クスッ


 五和「天草式だと、妹って感じでしたし・・・//」コツコツ


 五和「お姉ちゃんと呼ばれるのは新鮮で、なんだか嬉しくなります//」スタスタ


 五和「・・・って、あっ。通りすぎてました」アセアセ


 五和「・・・ふぅー」


 五和「(いざ・・・っ)」


 -ピンポーン

 <はーい


 五和「」ドキドキ



 -ガチャッ


 上条さん            01~16orゾロ目
 レッサーパンダのレッサー    17~34
 からあげくん食べてるレイちゃん 35~51
 インデックス          52~78
 ベルトさん           79~95
 通い妻なオティさん       96~98

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 五和ちゃんがブラコン属性に目覚めつつある

 ベルトさん「やぁ、五和。こんにちは^^」パラパパッ


 五和「あ、ベルトさん。こ、こんにちは」ペコリ


 ベルトさん「当麻に会いに来たのかい?それならすまないね」


 ベルトさん「彼は学校で居残り勉強をしているんだ」

  
 五和「そ、そうでしたか・・・」


 ベルトさん「遙々イギリスから遊びに来てくれたのに、申し訳ない´`」


 五和「いえいえ。事前に香焼から聞いてはいましたので、お気になさらず」


 ベルトさん「そうかね?良ければ待っていてもいいんだが」


 五和「あ、いえ。私も少し用事がありますので」


 五和「今日立ち寄ったのは、ご挨拶にきたんです。こちらをどうぞ」


 五和「ゲコ太焼きと学都バナナは香焼が買ったお土産ですので」


 ベルトさん「ほぉ、それはそれはありがとう^^」パラパパッ,スッ


 五和「>>180

 五和「ベルトさんは普段、こんな感じでお留守番をしてるんですか?」


 ベルトさん「そうだね。今日はどこかへ出掛けるという予定もないものだから」 


 ベルトさん「スフィンクスと留守番をしていたんだ」


 スフィンクス<Zzz・・・


 五和「(ぐっすり寝てるみたいですね)」クスッ


 五和「インデックスさんがアルバイトをしていることは、聞いてますけど」


 五和「レッサーさんやレイヴィニアさんはどちらに?」


 ベルトさん「レッサーとバードウェイはパジャマを買いに行っているんだ」


 ベルトさん「新しい冬用のパジャマが欲しいと言っていたからね」


 五和「そうでしたか」


 ベルトさん「>>184

そういえば知っているかい?魔神という少女のことは

 ベルトさん「そういえば知っているかい?オティヌスという少女のことは」


 五和「は・・・はい。お話しも聞いていますので・・・」


 ベルトさん「そうかい。さぞ驚いたことだろう」


 五和「本当ですよ・・・まさかもう1人恋人を・・・しかもあのオティヌスさんをなんて」


 五和「信じられないと、当初は慌てていました・・・」


 ベルトさん「そうだろうね。私達も聞いた時は驚いたのだから」


 五和「(ショックのあまり1日中飲み明かしたのは言わないでおきましょうか・・・)」


 ベルトさん「今度、皆と話し合うそうだが」


 五和「はいっ。>>186

面接じゃないですけど気持ちの強さを聞きたいのは全員同じなので…
囲んで煮たり焼いたりとかはしませんからっ!

 五和「面接じゃないですけど・・・」


 五和「気持ちの強さを聞きたいのは皆さん同じ気持ちなので・・・」


 ベルトさん「ふむ・・・そうだとは思っているが、喧嘩にはならないようにするのだよ?」


 五和「は、はい。気をつけます・・・」コクリ


 五和「同志としてどう迎えるかというか、私も皆さんと仲良くなったのが」


 五和「お互いに話し合ってのことだったので」


 五和「オティヌスさんも恋人同士になるのでしたら、色々とお聴きした事がありますから」


 ベルトさん「そうしてみるといいよ」


 ベルトさん「お互いに胸の内を開いて話し合うことが何よりも大切だ」


 五和「はい。・・・あ、そうでした」


 五和「実は私、イギリスからこの街で生活することにしたんです」


 ベルトさん「おや、そうだったのかい?当麻にはその話を?」


 五和「い、いえ、まだです。なので・・・」


 五和「>>189

そ、そのサプライズてきにいこうかなと

 五和「日を改めて、そ、そのサプライズで知らせようかと」


 ベルトさん「なるほど。それは当麻にとって嬉しい仰天ニュースだろうね^^」


 五和「はい。ですから、後で香焼にも伝えておいてもらえませんか?」


 ベルトさん「わかったよ、必ず伝えておこう」


 五和「お願いします」ペコリ


 五和「では、そろそろお暇させていただきます」


 ベルトさん「ああっ。なるべく当麻には五和が来るかもしれないと言うことも伝えておくよ」


 五和「はいっ。お願いしますね」


 五和「それでは、失礼します」ペコリ 


 ベルトさん「Good-bye^^」パラパパッ






 -学園都市 第一三学区 学園都市博物館-

 琉兵衛「そうか・・・あのメダルはそれほど危険な代物だったのかね・・・」


 琉兵衛「・・・それなら、仕方あるまい。また天井を突き破られるのもかなわないので」


 琉兵衛「そちらで保管していただこう」


 香焼「はい。お任せくださいっす」


 琉兵衛「うむ・・・」


 琉兵衛「それにしても・・・まさか、大道克己がこの世界にまで来ているとは驚きだ・・・」


 香焼「あの人って、館長さんの世界でも暴れ回ってたんっすか?」


 琉兵衛「そうだね・・・この街で起きたNEVER事件かな?」


 琉兵衛「あれと似たような事をしていたよ」クスッ


 香焼「そ、そうっすか・・・」


 香焼「>>192

……でもあの人には今回は色々教わったっす

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 明日は防疫休で3連休となっておりやす

 香焼「・・・でも、あの人のおかげで今回は色々教わったっす」


 琉兵衛「ほぉ・・・それは何かね?」


 香焼「自分が使っている物を信用し過ぎるのは良くないって事と・・・」


 香焼「人を見かけで判断してはいけないってことっす」


 香焼「何だかんだ言って協力してくれたから・・・悪い人ではなかったんっすよね」


 琉兵衛「大道克己・・・がかね」


 香焼「はい。最初こそは敵視しかできていなかったっすけど・・・」


 香焼「それは自分が人を見る判断が鈍っていたからだと思うんです」


 香焼「なので、学ばせていただきましたよ」クスッ


 琉兵衛「・・・そうかい」クスッ


 香焼「>>195

ここに来て成長したと思ったんすけど、まだまだだなって反省できました

 香焼「ここに来て成長したと思ったんすけど・・・」


 香焼「自分もまだまだ、なんだって反省できました」


 琉兵衛「それはいいことだ。自分の間違いに気付く・・・」


 琉兵衛「そうやって人は人生を歩み、成長していくのだよ」ニコリ


 香焼「そう、っすか・・・」クスッ


 琉兵衛「うん。だから、君はもっと成長していけるはずだ」


 琉兵衛「頑張りなさい」


 香焼「・・・はいっ」


 琉兵衛「・・・そうだ。少しいいかね?」スクッ


 香焼「あ、はい・・・?」スクッ




 
 琉兵衛「これを見たまえ」


 香焼「・・・!。これは・・・」


 香焼「(オレンジ色のメダル・・・)」
 

 琉兵衛「大体290年前、徳川家に送られた献上物と言われている」


 琉兵衛「もしかすると・・・これも何か厄災を呼ぶ物になるかもしれない・・・」


 琉兵衛「どうかね?君が所持している方が安全かと思うが・・・」


 香焼「>>197

……これも成長するための一歩っすよね

 香焼「いいんっすか?これ以上目玉の展示物が無くなるんっすよ」


 琉兵衛「構わないさ。この博物館の安全のためなら・・・」


 琉兵衛「1つや2つ無くなっても問題はない」ニコリ


 香焼「・・・」


 香焼「(これも成長するための一歩っすね)」


 香焼「わかりましたっす。自分がしっかり持っています」


 琉兵衛「そうか・・・香焼君、だったね」


 琉兵衛「君は今、いくつかな?」


 香焼「15っす。今年なったばっかりっすけど」


 琉兵衛「15歳、か・・・ふふふふっ。若いのはいいことだ」


 琉兵衛「>>199

いくらでも転んでいい時だからな、転んでも転んでも立ち上がったらどんどん大きくなるよ

 琉兵衛「いくらでも転んでいい時なのだからね」


 琉兵衛「七転八起でなく、それ以上に転んで倒れてもいいんだ」


 琉兵衛「転んでも転んでも、立ち上がれば・・・どんどん大きくなるよ」ニコリ


 香焼「・・・そうっすか」コクリ


 香焼「じゃあ・・・転んでも絶対に諦めず、自分は立ち上がっていくっす」ニコリ


 琉兵衛「うん・・・それでいい」ニコリ


 琉兵衛「では、これをケースに入れて渡すよ。少し待っててくれたまえ」


 香焼「はい。ありがとうございます」



 
 -学園都市博物館 出入口前-

 香焼「それじゃあ、失礼します」ペコリ


 琉兵衛「うん。また遊びにきてもいいからね」ニコリ


 香焼「はい」クスッ




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 とある高校の学生寮-

 香焼「はぁ~・・・寒いっすねぇ」ハァーッ


 香焼「早く家の中に入るっすか」テクテク


 

 -とある高校の学生寮 上条宅-

 ―ガチャッ パタンッ


 香焼「ただいまっす」


 ベルトさん「お帰り、香焼」


 スフィンクス「んにゃー」


 香焼「はい。・・・兄貴達はまだ帰ってきてないんっすね」


 ベルトさん「その通りだ。五和から話は聞いているよ」


 ベルトさん「こっちに引っ越す事になったというのは」


 香焼「そうっすか」


 ベルトさん「当麻にはまだ言わないでほしいと君に伝えるよう言われていてね」


 ベルトさん「後日、当麻にはサプライズで教えるそうだ^^」パラパパッ


 香焼「>>204

なるほど兄貴達おでろきてそうっすね

 香焼「なるほど。兄貴達が驚きそうっす」クスッ


 ベルトさん「そうだね^^」パラパパッ


 ベルトさん「五和が話す時までは、私達の秘密にしておこう」


 香焼「はいっす」コクリ


 レッサー<ただいま帰りましたー

 
 バードウェイ<おっ、香焼も帰って来てるのか?


 香焼「はい、お帰りなさいっす」


 ベルトさん「お帰り、2人とも。良い物は見つかったかな?」


 レッサー「はい!可愛いパジャマが買えましたよ~♪」


 バードウェイ「当麻もこれを見れば胸を撃ち抜かれるだろうな」フフン


 インデックス<ただいまなんだよ


 上条<おっ?香焼、帰ってきてるのか?


 香焼「はい。少し前に帰ってきてたんっす」
 

 上条「そか。大丈夫そうだけど・・・ホントに怪我とかは無いんだな?」


 香焼「>>206

ばっちりっすよ!心強い仲間達に加え心強い助っ人もいましたし!助け合いはやっぱり大事っすね!

 香焼「バッチリっすよ!」


 香焼「心強い仲間達に加えて心強い助っ人もいましたし。助け合いはやっぱり大事っすね!」ニコリ


 上条「ああっ、そうだな」クスッ


 レッサー「おや~?なんだか一段と男っとこ前になってますね?」


 バードウェイ「そうだな。・・・まぁ、何かきっかけがあったんだろう」クスッ


 インデックス「あれ?このお土産は?」


 香焼「あ、それは五和と自分が買ってきたものっす」


 上条「え?五和、日本に来てたのか?」


 香焼「(あ、やべ)い、いえ、空港まで送ってくれて・・・その時、空港で買ったんっすよ」


 バードウェイ「そうか。・・・ん?でもこれは学園都市でしか売ってない商品のような」


 香焼「ちょ、丁度電話してどれがいいか相談したものでして」


 香焼「こ、こっちのゲコ太焼きが五和からで、自分はこっちの学都バナナっす!」


 インデックス「学都バナナって普通のとはどう違うの?」


 バードウェイ「>>208

普通のスーパーに置いてるのと比べると美味いらしいな、パトリシアも好きなものだぞ

 バードウェイ「バナナそのものではなくて、バナナをペーストにした菓子なんだ」


 インデックス「あ、東京ばな奈みたいなものなんだ」


 バードウェイ「ああっ。ただ普通のスーパーに置いてるのと比べると、バナナの味とは違って」


 バードウェイ「小豆を成分を使っているから、あんこの様に甘さが控え目で美味いらしいな」


 バードウェイ「パトリシアは気に入っているそうだ。あと寄生虫も」


 インデックス「へぇ~」


 レッサー「では、夕食の後にデザートでいただきましょうか」ニコリ


 上条「そうだな」コクリ


 バードウェイ「紅茶によく合うらしいから、私が紅茶を淹れてやろう」クスッ


 香焼「」ホッ


 香焼「(どうにか誤魔化せたっすね)」


 インデックス「こーやぎ、言うのが遅れたけど・・・お疲れ様なんだよ」ニコリ


 香焼「あ、はいっ。ありがとうございます」クスッ






 -学園都市 第七学区 ホテル-

 五和@バスローブ「はぁ~・・・//」フキフキ


 五和「・・・//」


 五和「(本当に・・・ここで住むことになるとは・・・//)」


 五和「(当麻さんの近くで暮らせるなんて・・・//)」


 五和「(夢みたいですね//)」キャーッ


 五和「はふ~~//」ポフンッ


 五和「・・・>>212

どのタイミングで行きましょうか、登校前だと忙しいですし補講もありますし放課後も…モンモン

 五和「明日行くとしたら・・・どのタイミングで行きましょうか・・・」ムクリ


 五和「登校前だと朝食やお着替えで時間がかかっているでしょうし・・・」


 五和「放課後もまた昨日と同じように勉強するという事もありますし・・・」モンモン


 五和「・・・ん~~。どうしましょう・・・」


 五和「私もそう暇ではないですし・・・」


 五和「マンションの契約手続きやお引っ越しの予約もありますから・・・」

 
 五和「・・・!」ピンポーン


 五和「お、お昼休憩でお会いすればいいですよね」ポンッ


 五和「>>215

久しぶりに学校がどんなところか気になりますし、今度は先生に粗相の内容にしないと!

 五和「何かお弁当に差し入れを持っていけばいいですし!」


 五和「久しぶりに学校がどんなところなのか見に行ってもみたかったですから」


 五和「一石二鳥ですねっ」


 五和「・・・こ、今度は先生に粗相の内容にしないと・・・」タラー


 五和「そうと決まれば・・・あ、ど、どこでお弁当を付ければいいでしょうか・・・」


 五和「・・・つ、土御門さんのところでお借りしましょうか」


 五和「そうするにあたってお電話で事前にお伝えしておかないと・・・」


 五和「(・・・よく考えてみれば・・・)」


 五和「(レッサーさん達がお弁当を作ってあげているかもしれませんね・・・)」


 五和「(それなら、簡単なものをお作りしましょう)」コクリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ヘスティア様の例の紐が似合うのって上条ハーレムだと誰でしょうかね

時間を確認してつっちーにTEL

ふっきー体操服モード

程々の大きさってことを考えるとレッサーか
黒髪で長さもちょうどいいし

学園都市の龍騎ライダーのところに遊びに行く

 五和「では、電話してみましょうか」


 五和「・・・」


 ―プルルルルッ プルルルルッ

 土御門『はいはーい。土御門元春ですたい』


 五和「あ、土御門さん。こんばんは、五和です」


 土御門『おー、ばんはだせい。今、学園都市に居るのか?』


 五和「はい。ホテルの方に宿泊しています」


 土御門『そうか。話は聞いてるぜい、いやーまさか五和がこっちで暮らすことにしたなんてな』


 土御門『まっ、カミやんのためならどこまでもって心意気は流石だにゃー』


 五和「>>221




 >>218 ほぉほぉ。中々コアなところを突きますね
 >>219 確かに。

当麻さんの危機とか立ち会えなくてもどかしいことがありましたからね、レッサーや香焼くんに嫉妬したりとか無かったとは言えませんし

 五和「まだこれからですよ、もっとやれることがあると思います」


 五和「当麻さんの身に危機が迫った時、立ち会えなくてもどかしいことがありましたからね」


 土御門『それは仕方ないと思うにゃー。鏡を通って移動出来るとはいえ』


 土御門『イギリスと日本の距離を考えたら遠すぎるぜい』


 五和「そ、そうですね・・・」


 土御門『まぁ、そんなことはもう考えなくてもよくなったんだし』


 土御門『よかったな』


 五和「は、はい。ありがとうございます」ペコリ


 土御門『でも、実はレッサーやレイヴィニアに嫉妬したりとかしてたんじゃないか?』


 五和「そ、そんなことは・・・」アセアセ


 土御門『>>224

五和は内側に溜め込めるからにゃー


実際一回アカチャンホンポで大事件起こしたし

 土御門『五和は自身で気付いているか、わからないが内側に溜め込める方だからにゃー』


 土御門『実際、一度アカチャンホンポで事件起こしてたろ』


 五和「うっ・・・」ギクッ


 土御門『今なら笑って済ませる話だけどな・・・』


 土御門『もうやめろよ?やらないと信じてるが』


 五和「も、もちろん約束します」

 
 土御門『ならいいぜい。で、電話してきたのはどうしたんだにゃー?』


 五和「あ、あのですね・・・」





 土御門『そういうことなら、ウチの台所を好きに使ってくれていいぜい』


 五和「本当ですか?あ、ありがとうございます」


 土御門『いいってことだにゃー』


 土御門『外側のポストに合い鍵を入れておくから、それ使って開けてくれ』


 土御門『作り終えて向かう時は同じようにポストにな』


 五和「はい。わかりました」


 土御門『>>226

くれぐれもよろしく頼むぜぃ、驚くかみやんの顔が目に浮かぶにゃー

今日はここまで
おやすみなさいませー

 土御門『くれぐれも戸締まりはよろしく頼むぜい』


 土御門『まぁ、泥棒が盗みに入っても問題はないんだが』


 五和「い、いえ、キッチリ鍵は掛けますから」


 土御門『そうですかい。んじゃ、カミやんのためのとびっきり美味い愛妻弁当を作ってやれよ』


 五和「はいっ」コクリ


 土御門『カミやんの驚いてる顔が目に浮かぶにゃー』


 土御門『それを見れるのは五和だけなんだけどな』


 五和「そ、そうですね・・・」アハハ・・・


 五和「土御門さん、夜分に電話をかけてすみませんでした」


 土御門『いいってことだぜい。ねーちんから何かあれば手伝うよう言われてるしな』


 五和「そうでしたか・・・」


 五和「では、よろしくお願いしますね。失礼します」


 土御門『おう。また困ったことがあれば電話してくれにゃー』


 五和「はい。では・・・」

 -プツッ
 
 五和「よしっ・・・これで明日の準備はできましたね」


 五和「>>230

さてと何を作りましょうか、みなさんが喜んでくれそうなものだと…ンー

 五和「さてと・・・何を作るのか先に考えておきましょうか」


 五和「当麻さんが喜んでもらえそうなものだと・・・」ンー


 五和「・・・お袋の味、でしょうか。お弁当と言えば」


 五和「(ただ、それだと私のお母さんの味付けになってしまいますし・・・)」


 五和「(・・・それなら)」


 五和「私自身で作る味付けにしましょうっ」フンス


 五和「いずれは・・・け、結婚する、のですから//」


 五和「お袋の味と、言えるようになりたいですし//」


 五和「>>232

上条さんと子供を満足させられる妻であって母になりたいですし//

 五和「当麻さんとこ、子供を満足させられる妻であって・・・//」


 五和「素敵なお母さんになって幸せにしないといけませんから//」

 
 五和「料理では皆さんより美味しくできるようにもなりたいですね//」クスッ


 五和「・・・//」モンモン


 五和「・・・あっ、えっと・・・//」アセアセ

 
 五和「つ、作るお弁当のおかずを考えないと//」




 五和「・・・これでよしっ」


 五和「・・・(まだ就寝には早い時間帯ですね・・・)」


 五和「(せっかくですから、学園都市に居る同系統のどなたかに会いに行ってたみましょうか)」ゴソゴソッ


 五和「変身」




 誰に会いに行く?

 佐天&初春じゃ
 絹旗
 御坂妹
 ランシス&誉望

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 第七病院 10032号室-

 御坂妹「・・・?」チラッ


 オーディン(五和)[]ペコリ


 御坂妹「(五和でしたか。とミサカは読んでいた雑誌を閉じ、お辞儀を返します)」ペコリ


 ―シュイィィーーン

 オーディン(五和)「お久しぶりですね。御坂妹さん」


 御坂妹「はい、そうですね。とミサカは大体拉致された以来だと思い出しながらお答えします」

 ―キュキィーン

 五和「そ、その節は本当にご迷惑をおかけしました・・・」ペコペコ


 御坂妹「いえ、もう気にしてはいませんので。とミサカは本心を打ち明けます」


 御坂妹「本日はどういったご用件ですか?とミサカは問いかけます」


 五和「あ、はい。実はこの度、学園都市で暮らすことにしたんです」


 五和「>>240

なので妹さんにもご挨拶に上がった感じです

 五和「なので、妹さんにもご挨拶に上がった感じです」


 御坂妹「なるほど、それはご親切にどうも。とミサカは敬意を払います」


 御坂妹「生活拠点は決まっているのですか?とミサカは質問します」


 五和「はい。後は契約手続きを済ませてイギリスから私の荷物を持ってきてもらえば」


 五和「住み始められます。それに伴って、妹さんにお聴きしたいことがあるんですが・・・」


 御坂妹「何でしょうか?ミサカがお役に立てるのであれば、協力します」とミサカは貴女の


 ちょっといろんな雑貨とか食べ物とかこの辺のお店には明るくないので色々教えてもらいたくてですね」


 御坂妹「

 御坂妹「何でしょうか?ミサカがお役に立てるのであれば、協力します」」


 御坂妹「とミサカは貴女のご質問にお答えできるよう思考を巡らせます」


 五和「ありがとうございます。雑貨とか食材などを買いたいのですが」


 五和「この街にあるお店には明るくないので、色々教えてもらいたいんです」


 御坂妹「そういうことですか。では色々と教えましょう」


 御坂妹「とミサカはミサカネットワークを通じて情報を検索します」




 御坂妹「・・・以上が雑貨店とスーパーなどの食材を扱っている店舗の所在地となります」


 五和「はい。わかりました」


 五和「これだけ教えていただければ、問題ありませんね。ありがとうございます」ニコリ


 御坂妹「>>244

いえいえこういうのも助け合いですからとミサカはサムズアップで対応します
ところでミサカも最近お客さんが少なかったので寂しかったところです、お茶でもしませんか?

 御坂妹「いえいえ、こういうのも助け合いですから。とミサカはサムズアップで対応します」グッ


 五和「ふふっ・・・」クスッ


 御坂妹「ところでミサカも最近お客さんが少なかったので寂しかったところです」


 御坂妹「お茶でもしませんか?とミサカは立ち上がりキッチンへ向かいます」


 五和「あ、す、すみません。お構いなく・・・」ペコリ




 五和「妹さんはずっとこの病院で生活を?」


 御坂妹「はい。特に不便もなく過ごせていますので、問題はありません」


 御坂妹「とミサカは去年から続いている生活習慣を答えます」


 五和「>>246

飛行機で働いている妹さんもいらっしゃいましたけど不便ですね…

 五和「そうですか・・・」


 五和「(でも、病院でずっと過すとなると・・・少しもどかしく思いますけど・・・)」


 御坂妹「そういえば、10046号とお会いしていましたね」


 御坂妹「とミサカはミサカネットワークを通じての情報を元にお答えします」


 五和「あ、はい。キャビンアテンダントとして働いていらっしゃるなんて」


 五和「とても厳しい試験がありそうですけど、それを無事に合格することができたんですね」


 御坂妹「はい。彼女はミサカネットワークには頼らず、自分自身の努力で成し遂げたのです」


 御坂妹「とミサカは自身の妹にあたる10046号の実力に感心しながら答えます」


 五和「そうですか」クスッ


 御坂妹「>>249

ミサカも元気になったら彼女たちみたいに動き回りたいのですが何をすればいいか決めかねていますと心情を吐露してみます

 御坂妹「五和もキャビンアテンダントに憧れたりとかしていたのでしたか?」


 御坂妹「と、ミサカは質問してみます」


 五和「う、うーん・・・それはなかったですね」


 御坂妹「そうですか。とミサカは返答に頷きます」コクリ


 五和「御坂妹さんは何かありますか?憧れているものが」


 御坂妹「ミサカは、まだ何をすればいいか決めかねています」

 
 御坂妹「他の妹達と同様に、動き回りたいのですが・・・と心情を吐露してみます」


 五和「では、妹さんが好きなものなどに関するお仕事に就くのはどうでしょう?」

 
 御坂妹「好きな物・・・」


 五和「ゲコ太などはご存知ですが・・・他には何か?」


 御坂妹「・・・―――」




 ゲコ太以外に御坂妹が好きな物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 御坂妹「猫ですね。とミサカは質問に答えます」


 五和「猫ですか。可愛いですもんね」クスッ


 御坂妹「はい、あの愛くるしさと気まぐれさで心を惑わせる性格」


 御坂妹「人間以外では見たことがないほど、惹かれたことはありません」


 五和「そ、そこまでですか・・・」


 御坂妹「はい。可愛いは正義、これが常識なんです」キリッ


 五和「は、はぁ・・・」


 五和「で、では・・・ペットショップで働いてみるのはどうですか?」


 五和「それか猫カフェでも」


 御坂妹「猫カフェ・・・?」


 五和「あ、ご存知ないですか?猫が沢山いて、ふれ合える時間を提供するお店です」


 御坂妹「>>257

猫がたくさんですか…!?
ミサカは目を輝かせてみせます

 御坂妹「猫が沢山、ですか・・・!?//」キラキラ


 五和「はい。学園都市にもいうくつがあると思いますので、行ってみてはいかがでしょう」クスッ


 御坂妹「はい。是非明日にでも店舗を検索し、行ってみたいと思います」


 御坂妹「とミサカは目を輝かせ、気分を高揚させます」


 五和「ふふっ・・・」クスッ


 御坂妹「教えていただき、ありがとうございます。とミサカは頭を下げます」


 五和「いえいえ、お役に立ててよかったですよ」クスッ


 五和「私も色々教えていたきましたから、Win-Winですね」ニコリ


 御坂妹「そうですね。とミサカは頷きます」コクリ




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 御坂妹「ところで、貴女はお姉様と同じくあの人の恋人なのですよね?」


 御坂妹「と、ミサカは以前から気になっていたことを質問してみます」


 五和「は、はい。当麻さ・・・か、上条さんとは・・・//」


 五和「美琴さんと一緒に、恋人関係になっています//」


 御坂妹「はい。お姉様からお話しはよく聴いていますが・・・」


 御坂妹「どうなのですか?あの人と・・・その・・・」


 五和「?」ズズッ


 御坂妹「・・・」σ∂


 五和「///」ブファッ!


 五和「ケホッ!ケフッ!//」


 御坂妹「大丈夫ですか?と、ミサカは手拭きタオルを差し出します」


 五和「ど、どうも//」フキフキッ


 御坂妹「>>263

病院の待合に有りましたゴシップ雑誌に身体の相性というのがあったので気になったのですとミサカは切実に語ります

 五和「で、でも、そ、それは、ど、どこで・・・//」


 五和「そ、そんなジェスチャーを・・・//」


 御坂妹「とある妹達の中では情報屋と呼ばれる2名から教えていただきました」


 御坂妹「と、ミサカは経緯を説明します。補足としてその2名は17600号と20000号です」


 五和「じょ、情報屋・・・」


 御坂妹「ミサカが病院の待合で見つけたゴシップ雑誌に身体の相性というのがあったので」


 御坂妹「気になり、その2名にミサカネットワークでお聴きしたのですが・・・」


 御坂妹「17600号はお嬢ちゃんにはまだ早い、あと4年は待ち、と言い。20000号は」


 御坂妹「ボウアロー先生の最新刊はよ、など意味不明なことを述べたので迷宮入りとなって
     しまっているのです」

 
 御坂妹「なので、貴女にお聴きすれば何かわかると思いお聴きした次第です」


 御坂妹「と、ミサカは切実に語ります」


 五和「・・・>>265

20000号はフリーダムっていうのがssのお決まりだったよね…
17600号ってなんだっけ?スネーク?

そ、その、男女がハグしてキスしたりすると愛の結晶が…

 五和「そ、その・・・男女がハグやキスをしたりすると、愛の結晶が」


 御坂妹「あ、それは子供だましの簡略し過ぎな説明だというのは認識していますので」


 御坂妹「と、ミサカは貴女の説明に異議を出します」


 五和「うっ・・・そ、そうですか・・・」


 五和「・・・コホン。まず・・・」


 五和「まず、セ、セックス、という言葉はご存知ですか・・・?//」


 御坂妹「はい。男性器を女性器に挿入し、最終的に精液を射精することですね」


 御坂妹「と、ミサカは冥土帰しによる講述で学んだことの簡略的な説明をします」


 五和「と、とても詳しく教えていただきありがとうございます・・・///」アセアセ


 御坂妹「更に過程を説明すると精子が、卵子と受精し着床することで子宮内で胎児が育ち」


 御坂妹「やがて出産するという繁殖方法であるということも認識しています」


 御坂妹「お姉様や食蜂操祈を始め、あの方は他の方々ともセックスをしていると思いまして」


 御坂妹「それに伴い、違いがあるのか気になります。と率直にミサカは質問を投げかけてみます」


 五和「>>269



 >>266 YES

な、生々しく語られるとなんか恥ずかしさが増しますね…
その…男性器と女性器には人それぞれ違いがあるのでマッチするか否かっていうのが…、鍵穴みたいと言えばいいんですかね

10046号は1オリジナル妹達よね
とある名作ss毎にアクの強い妹達いた記憶

 五和「(な、生々しく語られるとなんというか・・・///)」


 五和「(恥ずかしさが増しますね///)」


 御坂妹「・・・」ジーッ


 五和「その・・・男性器と女性器には人それぞれ違いがあるので・・・///」


 五和「その雑誌の通り、相性が良いのか否かがあるというか・・・///」


 五和「・・・か、鍵穴みたいと言えばいいんですかね///」


 御坂妹「鍵穴、ですか?とミサカは貴女の表現に疑問を抱きます」


 五和「は、はい//ピッタリ合わないと、恐らく・・・//」


 五和「お互いに満足もしなくて、気持ちよくないと思いますので・・・//」


 御坂妹「なるほど。身体の相性とはその事だったのですね」


 御坂妹「とミサカは疑問が解けた頃により納得します」


 五和「は、はい・・・//」


 御坂妹「ちなみにですが、不用意に妊娠しないよう」


 御坂妹「避妊具や薬剤を使用するなども載っていましたが・・・」


 御坂妹「貴女はそういった物を使ったことはありますか?とミサカは質問します」


 五和「>>271




 >>269 いえ。とある一方通行に正式に出てきてます。
     人質に捕られてた妹達でせうね。

ゴムは当麻さんに付けたことはありますよ//
ここのピルはかなり特別製なのがあるみたいなので試しては見たいんですけど…

 五和「い、一応・・・//どちらも・・・//」


 五和「避妊具は初めての時、当麻さんに付けたことはありますよ//」


 御坂妹「男性器はどのような感触でしたか?」ワクワク


 五和「えぇっ?///・・・か、硬いですけど少し柔軟があって・・・///」


 五和「とても、熱いです、ね・・・///」


 御坂妹「なるほど。そのようなモノなのですか」


 御坂妹「とミサカはあの2名からは得られなかった情報を得て」


 御坂妹「また1つグレードアップしたように思います」


 五和「は、はぁ・・・//・・・それと、薬剤はピル、のことですか?//」


 御坂妹「そうですね。とミサカは頷きます」コクリ


 五和「この街で販売されているピルは、かなり特別製なのがあるみたいなので//」


 五和「それを試してみたことはありますけど・・・//」


 御坂妹「命を授かるための行為はどうでした?」


 五和「す、すごかった、です・・・///」


 五和「>>274




 これみこっちゃんに五和ちゃん叱られるんじゃw

意外と押しに弱いからなぁで許してくれるのかなあ…

中にものすごく熱いものが流れてきて愛されてる~って感じて気持ちよく…

これはみこっちゃんに乗り込まれるパターン(゚∀゚)キタコレ!!かもにゃーん
20000号にエサを与えたって打ち止めも呆れてるかも

 五和「私の中に、ものすごく熱いものが流れてきて・・・///」


 五和「愛されてる~って感じて、とっても気持ちよくなるんです・・・///」


 御坂妹「それはとても興味深い生命の生体反応ですね・・・」


 御坂妹「と、ミサカは貴女の納得のいく返答に満足します」


 五和「そ、それならよかったです・・・///」


 御坂妹「ミサカ達は体細胞クローンとして培養器で生まれ、そのような繁殖方法で」


 御坂妹「生まれてきたのではないので、とても勉強になりました」


 御坂妹「とミサカは若干のブラックジョークをかましつつ成果を得たことを密かに喜びます」


 五和「あ・・・」


 御坂妹「・・・お気になさらず。ミサカは人とは違う生まれ方をしただけで」


 御坂妹「ミサカは人であることはしっかりと心得ていますから」


 御坂妹「とミサカは貴女を安心させるために心意を答えます」


 五和「>>277




 >>274 保健体育の勉強で押せばなんとかなりそう
 >>275 まぁ、MNWにはみこっちゃん繋がってないしへーきっすね

あなたや皆さんもお母さんになる時に行うことですから、頑張りましょう
私が教えますから

番外個体もMNWにつながるのかな
ドリーは無いんだっけ?
これが妹達の保険の教材になりそう
安価した

 五和「貴女や皆さんも、いつかお母さんになる時に行うことですから・・・」


 五和「頑張りましょう。私も・・・」


 五和「当麻さんと結ばれたら、子供に恵まれて・・・家族として一緒に生きていきます//」


 御坂妹「・・・ありがとうございます。とミサカは貴女の言葉に心意気を汲みます」


 五和「はい」ニコリ


 五和「(複雑な事情を持っていたんですね、妹さん・・・)」


 御坂妹「・・・男性と女性の行為はよく理解できました」


 御坂妹「もう1つお聴きしたいのですが・・・よろしいでしょうか?」


 御坂妹「とミサカは時間を気にしつつ質問してみます」


 五和「はい。大丈夫ですよ」ズズッ


 御坂妹「ありがとうございます。では・・・」


 御坂妹「数人の恋人と付き合っている関係なのでしたら、その女性の恋人の方々同士で」


 御坂妹「セックスなどはしているのですか?」


 五和「///」ブファッ!


 御坂妹「手拭きタオルを」スッ


 五和「ケフッ・・・//」フキフキッ


 五和「>>279

 五和「ちょ、ちょっとそれは私からはなんとも・・・///」


 五和「た、確かに当麻さんを束縛したくないですし・・・///」


 五和「そ、そういったことを、している方は居るかもしれませんけど・・・///」

 
 御坂妹「そうですか。とミサカは納得の理由に頷きます」


 五和「・・・そ、それはどこで得た情報ですか?//」


 五和「同じく17600号さんか20000号さんから・・・?//」


 御坂妹「はい。ボウアローという作者が発売している同人誌という同人雑誌から得たそうです」


 御坂妹「最近では幼い少女同士がキスを至り終えるまで続けるという」


 御坂妹「内容の同人をミサカネットワークに載せていました」


 御坂妹「と、ミサカは正直あれのどこがいいのわからず終いだったのを踏まえてお答えします」


 五和「>>282

ボウアロー先生誰をモデルに描いたんだそれは…
枝○さん&春○さんじゃないよね

安価した

 五和「キ、キスは親愛の情を伝えるには1番ストレートだからですからね・・・//」


 五和「その雑誌の場合だと・・・//」


 五和「お、女の子同士の愛情の良さを描いていたのかもしれませんよ、きっと!//」


 御坂妹「そうなのですか?とミサカは疑問を抱いて聞き返します」


 五和「ひ、人によると思いますけど・・・//」


 五和「私達でも、当麻さんと双方向だけじゃなく、恋人同士でも仲が良いですし・・・//」


 五和「ひ、人によっては愛の形を示すためにキスをするというのもありますので・・・//」


 御坂妹「そうなのですか・・・」


 御坂妹「と、ミサカは説得力のある貴女の返答に感服します」


 五和「ど、どうも・・・//」ペコリ


 御坂妹「>>286

 
 


 >>278 ワーストは繋げられます。ドリーは繋げられませんね
 >>284 いえ、違うでしょう。多分(朧並み

MNWにはたまに20000号が性教育(意味深)を教えるスレとか立ててそう

それでしたら五和に親愛を示しても良いのでしょうか?とミサカは顔を近づけます

 御坂妹「それでしたら・・・」ズイッ


 五和「は、はい・・・?//・・・あ、あの、顔が近」


 御坂妹「五和に親愛を示しても良いのでしょうか?とミサカは顔を近づけます」ジッ


 五和「ゑっ!?///」ドキッ


 御坂妹「親愛を示すものなら、貴女には色々教えてくださった恩義があります」


 御坂妹「ですから、親愛を寄せて・・・キスをするのは当然かと思いましたから」


 御坂妹「と、ミサカは自身の解釈を述べます」


 五和「い、いいいい、いい、いえいえいえいえ!///ご、ご遠慮させていただきます!///」


 五和「し、親愛を寄せていただけたと思ってくださったのでしたら///」


 五和「そ、それで十分ですのでっ///」アセアセ


 御坂妹「そうですか・・・それなら貴女の意見を尊重しませんとね」


 御坂妹「と、ミサカは少し残念がりながらも五和の意見を引き下がります」


 五和「ど、どうも・・・///」ホッ


 御坂妹「ちなみにキスはどんな感じなんでしょうか?とミサカは教えを請います」


 五和「>>289




 >>286 あちらとは違ってこっちの打ち止めちゃんは垢停止とかはしなさそうでせうね

打ち止めの代わりに番外個体がやめなよーと言うんだろうな
ただ番外個体にも早くヤれとかどこまでしたんだとか変態は言いそう

唇と唇が触れると相手の熱が伝わって気持ちが昂ぶりますし、舌が絡むと柔らかさと唾液が絡んでもっと燃えますね

 五和「唇と唇が触れると・・・//相手の熱が伝わって気持ちが昂ぶります//」


 五和「舌が絡むと、柔らかさが伝わって・・・//」


 御坂妹「」フムフム


 五和「唾液が混ざり合い、もっと燃えるんです・・・///」


 御坂妹「ほぉ・・・(とミサカは表現力の高さに固唾を飲み込むます)」ゴクリ


 五和「・・・そ、そういった感じで・・・//」


 御坂妹「はい。貴重なご意見となる感想を、ありがとうございます」


 御坂妹「キスとは・・・人と人の愛情を結びつけるためのものなのですね」


 御坂妹「と、ミサカは独自の解釈を答えます」


 五和「その通りですね・・・//ご理解いただけで、よかったです//」

 
 御坂妹「>>291




 >>289 あの子初心すもんね

ミサカも愛情を深められる相手を見つけたらとてもやってみたいと思いましたと五和に感謝仕切ります

 御坂妹「ミサカも愛情を深められる相手を見つけたら、是非やってみたいと思いました」


 御坂妹「と、五和に頭を下げて感謝の気持ちを伝えます」ペコリ


 五和「い、いえいえ・・・//」


 御坂妹「・・・どうすれば、見つけられるでしょうか・・・」


 五和「そ、それは・・・運命に頼るしか、ありませんね・・・」


 御坂妹「運命・・・ですか。と、ミサカはあまり考えた事のない言葉に希望を見出せません」


 五和「そ、そんなことはありませんよ。私だって最初こそは・・・」


 五和「そんな人が現れるなんて思っていませんでしたし」


 御坂妹「そうですか・・・。と、ミサカは貴女の意見を聴いて、少し納得します」


 五和「>>293

 五和「貴女も美琴さんの妹さんというだけあって、美人ですし」


 五和「外に出たりチャンスはありますよ。きっと」


 御坂妹「私の先輩だって信じ続けて、ついこの間にやっと巡り会えたんですから」


 御坂妹「それはすごいですね。と、ミサカは純粋に驚きつつ答えます」


 五和「ですから、そのチャンスを楽しみにしましょう!」


 御坂妹「果報は寝て待て、という事ですか。・・・そうですね」


 御坂妹「ミサカにもきっとチャンスは巡ってくると、信じましょう」


 御坂妹「と、ミサカは願望を露にしてみます」
 

 五和「はいっ」ニコリ





 五和「それでは、そろそろ失礼しますね」


 五和「楽しいお話しのお時間をありがとうございました」ニコリ


 御坂妹「>>296

またミサカのところに遊びに来てくださいとミサカは握手を求めます
他の妹達もいるので紹介をしたいです

 御坂妹「またミサカのところに遊びに来てください。他の妹達も紹介をしたいので」


 御坂妹「と、ミサカは握手を求めます」スッ


 五和「はいっ、是非お願いします」ニコリ


 御坂妹「何かミラーワールドであったら日中のミサカは手が空いてるので呼んでほしいです」


 御坂妹「と、ミサカはお願いもします」


 五和「わかりました。その時は、お呼びいたします」


 御坂妹「はい。・・・では、五和にお近づきの印として・・・」


 御坂妹「これを渡しましょう。と、ミサカはお渡しします」スッ


 五和「え?これは・・・」


 

 御坂妹が渡したのは何だった?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 五和「・・・パ、パン、ツ?」


 御坂妹「」シュバッ!


 五和「わ・・・」


 御坂妹「間違えました。と、ミサカはガチ焦りしながら正式なのを渡します」


 五和「は、はい・・・これは、缶バッジ?」

 
 御坂妹「はい。全種類の猫が集合している絵がプリントされている、とてもレアなバッジです」


 御坂妹「と、ミサカは懇切丁寧に説明をします」


 五和「レ、レアなものでしたら、受け取るわけには」


 御坂妹「いえ、ダブってしまったので問題はありません」


 御坂妹「と、ミサカはもう1つ取り出して見せます」


 五和「あ、そ、そうなんですか・・・では、大切にさせていただきます」


 御坂妹「>>303

学園都市の外の友人は初めてですからとミサカは嬉しさに顔をほころばせます

 御坂妹「ミサカのオススメはカバンやシャツに付けることです」


 御坂妹「と、ミサカは缶バッジの性能の秘密を明らかにします」


 五和「は、はい・・・(性能って・・・ごく普通の使い道なような・・・)」


 御坂妹「学園都市の外の友人は初めてですので、プレゼントした甲斐があります」


 御坂妹「と、ミサカは嬉しさに顔を綻ばせます」ニコリ
 

 五和「はい。ありがとうございます、妹さん」クスッ


 五和「では・・・変身」


 -ビキュイィィーーンッ

 -ピキィィーーーンッ

 オーディン(五和)「失礼します。またお話ししましょうね」ニコリ


 御坂妹「はい。また是非。と、ミサカは約束します」


 -シュイィィーン・・・



 12月10日 終了

 12月11日

 アイドル女子会
 エツァリ♥ショチトル in京都
 丈澤博士
 シャットアウラ 事件簿
 ライジャラ

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

こんごうさんないかー

女子会

 ー学園都市 第七学区 幻夢コーポレーションー

 黎斗「パラド、佐天君」


 黎斗「神の神の導きに従いよくぞ来てくれた!」


 佐天「はい!誠に光栄の上、ありがたき導きを」


 パラド「何言ってんだお前・・・」  


 佐天「やだなー、ちゃんと乗ってあげないといけないじゃないですか」


 佐天「また黎斗神社長のお手伝いができるんですから、すごく嬉しいですよ♪」

 
 黎斗「それは何よりだ。期末試験期間だと思うが、余裕そうだな」


 パラド「大丈夫なのかよ」


 佐天「まぁまぁ、たまの息抜きは大切ですからね」


 佐天「あ、そう言えば初めましてですよね?あたし、佐天涙子って言います」


 パラド「>>312



 >>309 期末試験期間中に恋人紹介もどーなんだと思ったので

パラドだ、よろしく
髪がきれいだなフム

 パラド「パラドだ、よろしくな」


 佐天「はい!えっと、エグゼイド系統のライダーの人なんですよね?」


 パラド「ああっ、そうだ。お前も龍騎系統の始祖になるんだろ?」


 佐天「そうですよ。まぁ、なったのは一昨年くらいなんですけど・・・」


 パラド「まぁ、俺もつい最近生まれてライダーになったようなもんだし」


 パラド「似たようなもんだよ。・・・仲良くやろうぜ?」


 佐天「はいっ!こちらこそっ」


 黎斗「では、挨拶が済んだところで・・・今日、ここへ呼び出したのは他でもない」


 黎斗「君達に新しいゲームを試してもらおうと思ってね」


 佐天「おっ!バトオン(バトライド・ウォー オンラインの略)の次回作ですか!?」


 パラド「>>315

さすが頭の回転が早いじゃないかウムッ
その試作品をやってもらおうと思ってな

 黎斗「流石、頭の回転が速いじゃないか」ウムッ


 黎斗「ただし・・・今回はゲーム機タイプではないのだよ」


 佐天「え?」キョトン


 パラド「ゲーム機じゃない?どういうことだ?」


 黎斗「まぁ、付いてきたまえ。こっちだ」スタスタ


 佐天「・・・えっと、行きましょうか?」

 
 パラド「・・・ああっ」



 -幻夢コーポレーション 社長室-

 ―ガチャッ

 黎斗「鴻野江、準備は整っているか?」


 鴻野江「あ、社長。はい、こちらに」


 佐天「あ、鴻野江君!・・・ん?それが・・・新しいゲームの試作品?」


 パラド「なんだこれ?・・・新しいゲームって、もしかしてボードゲームのことか?」


 黎斗「その通り!その試作品で遊んでもらおうと思って呼び出したのだ」


 佐天「あぁ、だからゲーム機タイプじゃないって事なんですね」


 パラド「・・・で、これ何て言うんだ?」


 黎斗「よくぞ聴いてくれた!これぞ麻雀をアレンジし、ルールを簡素化、そして雰囲気を味わえ」


 黎斗「子供から大人まで楽しめるゲーム!ポンジャン!!」


 黎斗「そのポンジャンと仮面ライダーをコラボレーションさせた・・・」


 黎斗「ライジャラだぁああーーーー!!」


 パラド「・・・ンが消えてラはどっから来たんだよ」


 佐天「>>317

す、すごい…素晴らしい名前です!さすがは神様!

 佐天「す、すごい、素晴らしい名前です!流石は神様!」


 黎斗「ぶはははははははっ!もっと讃えろ~~~!」


 佐天「よっ!日本一~~~~っ!」パチパチッ


 パラド「・・・」ハァー


 鴻野江「すみません。いつも大体こんな感じで・・・」


 パラド「お前はお前で、慣れてるのはすごいな」


 鴻野江「ま、まぁ・・・はい・・・」





 鴻野江「それでは、説明をします」


 鴻野江「麻雀で使用する物と同じように、これが牌という物で全部で136個あり」


 鴻野江「11歳までは81個、12歳から成人までは実際の麻雀と同様の136個で遊べます」


 鴻野江「今回は簡単に9色、赤、青、黄、緑、紫、オレンジ、ピンク、白、黒と」


 鴻野江「それとは別にオールマイティに分かれています」


 鴻野江「同色の牌を3個で1セット、3セット集めれば役が完成して」


 鴻野江「その揃えていく役に応じて得点を獲得して、合計点を競うゲームです」


 鴻野江「そして確認されているライダーの方々を図柄にしてありますので」


 鴻野江「それに応じて、色以外での役も作る事ができます」


 パラド「トランプみたいなもんか」


 佐天「簡単に言えばそうですね」


 佐天「小さい頃、あたしは地元の友達と何回かやったことがありますよ」


 黎斗「>>319

 黎斗「ほう・・・そう考えrと、学園都市だとウケそうだな」


 黎斗「老若男女問わずやっていたのかね?」


 佐天「多分そうだと・・・まぁ、あたしは女の子友達しかいなかったですけど」


 佐天「男の子も夢中になっていましたね」


 黎斗「ふむ・・・なるほど。教えてくれて感謝するよ」


 佐天「いえいえ」


 パラド「役は全部で何パターンあるんだ?」

 
 鴻野江「10パターンあります。この説明書を見ていただければわかりますよ」スッ


 鴻野江「牌が全て1色であれば、1色セット」


 鴻野江「同じ色の2セットともう1セットが揃って2色セット」


 鴻野江「3セットの牌の色が別々の3色で3色セット」


 鴻野江「「アイテム」のライダーが8人、オールマイティか同じライダーが
     集まってアイテムセット」


 鴻野江「公安のライダー9人で公安セット」


 鴻野江「公安ではないライダー9人で非公安セット」


 鴻野江「3つのオールマイティと同色か同じライダーの2セットでスペシャルセット」




 残り3つの 役 名&条件
 ↓3まで

 鴻野江「昆虫をモデルにしたライダーが3人と2セットが揃って昆虫セット」


 鴻野江「龍騎系統のライダーが4人かける2セットプラス、龍騎でミラーセット」


 鴻野江「最後にイギリスで活躍しているライダーが揃ってイギリスセットになります」


 鴻野江「点数は上から順に200点、250点、120点、350点、100点、50点」


 鴻野江「400点、110点、300点、190点となります」


 パラド「ふーん・・・相手が捨てた牌は役として揃えることもできるんだな」


 鴻野江「そうです。その前に揃いそうになったらリーチとなって」


 鴻野江「ライジャラ、と掛け声を出すのがルールです」


 佐天「麻雀のロンみたいなものだね」


 鴻野江「そうですね。それで、揃うように捨て牌を出してしまった人は」


 鴻野江「点数分マイナスとなります」


 鴻野江「それでは、まずサイコロを振って1番数字が大きい目を出した人が親とします」


 鴻野江「そして次に牌を10個ずつ2段にして横一列に並べてください」


 鴻野江「並べたら、親の右隣の人が並べた牌を全員で8個になるまで取ってください」


 鴻野江「親は9個となって1番最初は牌を捨てて始まりとなります」


 鴻野江「他の人は時計回りに隣の牌を1つ取っていってください」


 鴻野江「と、こんな感じで。以上がルールです」


 黎斗「難しことがあれば説明書を読んでくれて構わない」


 佐天「>>328

なるほどードンジャラさながらですね…
私のコマもあるしなんか燃えてくるなー!

ドンジャラといえば[たぬき]よね

 佐天「なるほどー。ドンジャラさながらですね・・・」


 佐天「私の牌もあるし、なんか燃えてくるなー!」


 パラド「おっ?俺のもあるのか」


 黎斗「パラドは公安ではないライダーの牌として選択したんだ」


 黎斗「それでは・・・始めるとしようか」


 佐天「はいっ!一丁やってみましょう!」


 パラド「心が躍るなぁ・・・」ニヤッ


 鴻野江「では、社長からサイコロを」


 黎斗「うむ」コロコロッ




 視点

 佐天さん
 パラド
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>328 でせうね。でも首領ジャラもオススメ。面白い

 パラド「よし。じゃあ、親になったから俺は最初に牌を捨てると・・・」


 鴻野江「次に僕が引いて・・・(赤が1番早く揃って、黄色も揃いそうか」コトッ


 鴻野江「(なら、これを捨てて・・・)次は佐天さんが社長の山から牌を取ってください」

 
 佐天「はいはいっ。さぁ、どうかなっ」ヒョイッ


 佐天「(おっ。2個同じ色が揃ってる)」


 黎斗「では、私の番だ。・・・」スッ


 黎斗「(オールマイティが来たか・・・では、これを捨てよう)」コトッ


 パラド「(既に俺は龍騎系統のライダーが7人揃ってる。ここで出てきてくれれば・・・)」


 パラド「(・・・よし。来た!鴻野江あとは誰かが出してくるか、俺が引くけば・・・)」




 佐天「(あー、ライアか・・・ミラーセットを狙うならのは厳しいから、ごめんね。初春)」コトッ


 パラド「当たりだ。ライジャラ!」タンッ


 佐天「え!?・・・嘘!?ミラーセット!?」


 鴻野江「中々の高得点ですね」


 黎斗「これによってパラドは300点、佐天君はマイナスの300点だ」


 佐天「うわぁ~~~!別の人にすればよかったぉ~」


 パラド「>>334

ふふふ、よりによってライアか…
意外と自分と関係のある人を集めるのもいいかもしれないぞ、オカルトだけどな

 パラド「はははっ。自分の同系統を手放したのが失敗だったな」


 佐天「くぅ~・・・よりによってライアを捨ててしまうなんて・・・」


 佐天「(今度、初春に何か奢ってあげよ・・・)」


 パラド「意外と自分と関係のある人を集めるのもいいかもしれないぞ」


 鴻野江「そうですね。何かしら縁がある人を取っていると運が向いてくる可能性もありますし」


 佐天「へ、へぇ。そうなんだ・・・」


 黎斗「まぁ、それ以外に勝つとすれば・・・自分自身の運を信じるかだ」


 黎斗「このゲームに技術などは皆無だ」

  
 佐天「おー・・・なるほど・・・」


 鴻野江「>>336

ええ、麻雀は運が一番の肝ですから
例えば僕なら龍騎は捨てませんよ、1番縁がありますし

 鴻野江「麻雀は運が一番の肝ですから」


 鴻野江「今回、このライジャラを作るにあたって、麻雀漫画を読み更けましたけど・・・」


 鴻野江「どの作品も最後は運でしたね。社長の言う通り」


 鴻野江「(アカギや哲也は別として)」


 佐天「そっかー・・・でも、今日の運勢あたしちょっと悪いんだよなー」


 鴻野江「それでも、信じてみるといいですよ」


 鴻野江「僕ならそうだったとしても、龍騎は捨てません。1番縁がありますし」


 佐天「そ、そっか・・・//」テレ


 パラド「まぁ、そういうことで。再開しようぜ」


 


 [サソード(紫)][ザビー(黄)]
 [デルタ(白)][フォーゼ(白)][マッハ(白)]
 [カイザ(黄)][カリス(黒)][G3-X(青)]

 パラド「(・・・サソード、ザビーが揃った。なら、次は昆虫セットか)」


 パラド「(まだ他のは1セットしか揃ってないから、そっちも揃えないといけないな)」


 黎斗「ふむ・・・こう来たか」コトッ


 パラド「(よし、どれか一色でも来てくれれば・・・)」




 ◎ 49~72orゾロ目
 ○ 01~24
 △ 73~98
 × 25~48

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

哲也を読んでる鴻野江くんにびっくりだ
結構好き

むこうぶちとかもおすすめ、一八先生もよかった

 パラド「(・・・おっ。来たな、こいつが)」


 パラド「(なら、ここは・・・カリスを捨てて)」コトッ


 [サソード(紫)][ザビー(黄)] [ドレイク(青)]
 [デルタ(白)][フォーゼ(白)][マッハ(白)]
 [カイザ(黄)][G3-X(青)]

 パラド「(まだ黄色か青が来てない・・・)」


 パラド「(次の順が回ってくれば・・・)」



 黎斗「リーチだ」コトッ
 

 パラド「(やるな、社長も・・・)」スッ


 パラド「(・・・けど、俺も)」ニヤッ

 
 パラド「俺もリーチだ」コトッ


 佐天「げっ・・・」
 
 [サソード(紫)][ザビー(黄)] [ドレイク(青)]
 [デルタ(白)][フォーゼ(白)][マッハ(白)]
 [G3-X(青)] [G3(青)]


 パラド「(鴻野江か佐天が青を出せば俺の勝ちだ・・・!)」


 鴻野江「(ここは・・・これだっ)」コトッ


 パラド「当ったりー!ライジャラッ!」コトッ


 鴻野江「あっ、やられました・・・」クスッ


 佐天「昆虫セットで来ましたか~・・・」


 パラド「>>344




 >>341 鴻野江「ライジャラ製作の参考として読んだだけですので」
 >>342 なるほどー。

ふふふ、なかなかツキは俺に味方してるな
社長より先に上がれて運が良かった

 パラド「へへっ、中々ツキは俺に味方してるな」


 パラド「社長より先に上がれて運が良かった。社長は誰を待っていたんだ?」


 黎斗「一色セットを狙っていたんだが・・・遅かったようだな」


 佐天「うひ~~!私出してたらもう終わってたじゃん・・・」アセアセ


 パラド「ま、勝ったのは俺だけどな」


 鴻野江「流石ですね。これで410点になりましたよ」


 パラド「よっしゃ!まだまだ勝つぜ!」


 佐天「あ、あたしも負けませんからねっ!」


 


 鴻野江「では、結果ですが・・・」


 鴻野江「1位はパラドさん、2位は社長、3位は僕で・・・」


 佐天「はぁ~~~・・・」ズーン

 
 
 パラド「>>347

なかなか派手に負けたな、こんなに振り込むプレーヤーなかなか見ないぞ

 パラド「中々派手に負けたな」


 パラド「こんなに振り込むプレーヤーはあんまり見たことがないぞ」


 佐天「やっぱ今日はツイてなかったよ~」


 パラド「こんだけ負けたんだから試験の結果は裏返るだろう」


 パラド「気負うことはねえよ」


 佐天「ちょ、逆になんか心配になってきたんですが」アセアセ


 黎斗「心配することはない。君なら大丈夫だろう」


 鴻野江「そうですよ。運勢なんて毎日変わるものですから」


 佐天「そ、そうだよね・・・」


 パラド「はぁ~。楽しかったぜ、社長」


 黎斗「それは何よりだ。さて、2人共プレイをして何か感想はあるかな?」


 パラド「役の種類の数や条件は問題無いが、罰ゲームとかスリル感が欲しい気がするな」


 佐天「>>350

あーそれは同感かもです、牌の中に罰ゲームとか潜ませられれば良いですねー

 佐天「あー、ちょっと同感かもです」


 佐天「捨て牌した牌の中に罰ゲームとか潜ませられれば」


 佐天「ライジャラされて実行させられるかと」


 黎斗「なるほど・・・」


 佐天「オプションで指先にピリッと痺れる静電気が来るとかもどうですか?」


 佐天「んー、でも安全性的にダメでしょうか・・・」


 黎斗「いや。18歳以上とすれば問題はないだろう」


 黎斗「ただ・・・どういった場合に使用するかだが・・・」


 鴻野江「>>353

最下位になったらビリビリでも良いですし、ハンデを付けるための機能としてもいいかもしれないですね
弱い人がいけない牌を捨てたらビリッと来るとか

 鴻野江「ハンデを付けるための機能としてもいいかもしれないですね」


 鴻野江「苦手な人が捨ててはいけない牌を捨てたらビリッと来るとか」


 黎斗「ほぉ、それは実にスリリングだな」


 鴻野江「企画として売り込むのはありかもしれませんよ」


 黎斗「ふむ・・・よし。では、どちらも採用してみよう」


 佐天「やったー♪」


 パラド「なぁ、他に試作のゲームとかあるのか?そっちもやってみたいんだけどさ」


 黎斗「いいだろう。協力してくれたほんのお礼をしようじゃないか」


 パラド「そう来ないとな!佐天もやるか?」


 佐天「あー、いや。私は十分楽しみましたので」


 佐天「黎斗神社長。ありがとうございました」ペコリ


 黎斗「こちらこそ感謝しよう。佐天君」


 パラド「じゃあ、またな。佐天」

 ―スタスタ・・・ ガチャッ パタン

 佐天「はぁ~・・・負けちゃったのは悔しいけど、楽しいねこれ」クスッ


 鴻野江「楽しんでもらえてよかったです」クスッ


 佐天「>>356

テストあるからそろそろお暇しなきゃだけどゲームの開発が有るなら私も手伝うし何でも言ってよ
何ならあの社長の愚痴でもいいよウリウリ

 佐天「ゲームの開発で何か困ってることがあるなら、私も手伝うし何でも言ってよ」クスッ


 鴻野江「え?でも、期末試験の勉強をしないといけないんじゃ」


 佐天「いいのいいの。お暇するまではもうちょい時間があるから」


 鴻野江「そうですか・・・」


 佐天「何なら、黎斗神社長の愚痴を聴いてあげるよ」ウリウリ


 佐天「社長のあのテンションに付いて行くのも大変そうだから、相当あるんじゃないの?」


 鴻野江「だ、大丈夫ですよ。全くないですから」


 佐天「えー?ホントに?」


 鴻野江「はい。寧ろ勉強できる話ばかりで・・・とても為になるんです」


 佐天「そっかー」


 佐天「(まぁ、幻夢コーポレーションが立ち上がって最初に発売したゲームが)」


 佐天「(あっという間に学園都市で大人気になったもんね。黎斗神社長の実力は本物だと思うよ)」


 鴻野江「>>358

 鴻野江「ゲームへの熱量は多分・・・」


 鴻野江「どの会社の社長さんを遥かに上回っててすごいんですよね・・・」


 佐天「神って言ってるくらいだもんね。というかあたしもそう思うし」


 鴻野江「僕がこうしたいっていうと、それを超えるアイデアを助言してくれたりもするんです」


 佐天「へぇ~。流石、神って言うだけはあるね」


 佐天「・・・ちなみにさ~?やらしいこと聴くけど・・・」


 鴻野江「え?は、はい?」


 佐天「お給料ってどれくらいなの?」


 鴻野江「あぁ・・・まぁ、そうでもないですよ?」


 佐天「え?そうなの?」


 鴻野江「はい。無能力者の僕が貰う奨学金とほぼ変わらないくらいです」


 佐天「そ、そっか・・・でも、これだけ頑張ってるんだからもう少しは貰ってもいいんじゃ」


 鴻野江「僕にとって・・・社長から学ぶことがお給料ですからね」


 鴻野江「お金も貰って、勉強できるんですよ?これ以上に最高な仕事をできる会社はないと思います」


 佐天「>>362

そうか……好きなものを仕事にしてるんだ
すごいよ!鴻野江!!

今日はここまで。
おやすみなさいませー

 佐天「そっか。・・・好きなものを仕事にしてるんだね」


 佐天「すごいよ!鴻野江君!」


 鴻野江「ありがとうございます」クスッ


 佐天「あたしも将来は・・・一応記者の仕事に就こうと思ってるんだ」


 鴻野江「新聞部に入部して、色んな写真を撮って記事にしてるんですよね?」


 鴻野江「それなら佐天さんには、素質があると思いますよ」クスッ


 佐天「ありがと♪まぁ、記事と言っても手作りなのしか作れないけどね」


 鴻野江「それでも・・・僕はすごいと思いますし、佐天さんの才能だと思います」


 佐天「そ、そっかぁ・・・//」テレテレ


 鴻野江「>>364

 鴻野江「将来、ちょっと気が早いかもしれませんけど」


 鴻野江「有名企業のジャーナリストを目指してる感じですか?」


 佐天「い、いやー、それはちょっと厳しいから・・・」


 佐天「普通の企業がいいかな。ほら、OREジャーナルみたいな」

 
 鴻野江「そうですか。まぁ、OREジャーナルもそこそこ有名ですよね」


 佐天「うんうん。ライダッツの出版社だから、知られてはいるから」


 佐天「有名ではあるよね」


 鴻野江「はい。ジャンルは違いますけど・・・」


 鴻野江「お互いが、もっと身近に高みあえたら良いですね」ニコリ


 佐天「うん」クスッ


 鴻野江「・・・あっ、では佐天さん。ちょっと付いてきてもらえますか?」


 佐天「ん?何々?」


 鴻野江「少し、僕では難しい内容のゲームを作ってるんですが・・・」


 鴻野江「そのアドバイザーをお願いしたいんです」


 佐天「>>368

私でいいなら喜んで♪
あーでも私で平気?

 佐天「私で良いなら、喜んで♪」


 鴻野江「ありがとうございます」ニコリ


 佐天「あー、でもあたしで平気?」


 佐天「黎斗神社長みたいに的確なアドバイスができないと思うけど・・・」


 鴻野江「大丈夫ですよ。今回は僕自身が開発することになっているゲームですから」


 鴻野江「一般の人からのアドバイスが欲しいんです」


 佐天「そうなんだ。じゃあ、任せておいて!」ニコリ


 鴻野江「お願いします」クスッ




 ー幻夢コーポレーション 開発部ー

 -カタカタカタッ ウィーン・・・

 佐天「(いつの間にか就職してる人も増えたんだなぁ)」


 -ガチャッ

 鴻野江「どうぞ」


 佐天「あっ、うん」コクリ

 -パタン



 ー幻夢コーポレーション 開発部 管理者室ー

 鴻野江「今、このゲームを開発中なんです」カタカタッ


 鴻野江「その・・・恋愛ゲームでして・・・」カタカタッ


 佐天「れ、恋愛ゲームかぁ・・・」


 佐天「>>370

ん?もしかして私が攻略するってことは乙女ゲーとかいうやつ?

 佐天「・・・ん?もしかして、あたしがアドバイスするのは・・・」


 佐天「攻略キャラの気持ちになって、ってこと?」


 鴻野江「そうです。やっぱり、女性のキャラクターを僕みたいな男子でだと」


 鴻野江「わからない部分があったりしますし・・・何より、恋愛に関しては皆無でして」


 佐天「んー、そっか・・・あたしも恋愛経験は強度と同じく0だからなぁ」


 佐天「正直、それはおかしいって感じのアドバイス出しちゃうかもしれないけど・・・」


 佐天「それでも、大丈夫?鴻野江君」


 鴻野江「はい。というより、そういった方がオリジナリティー溢れて良いと思います」ニコリ


 佐天「あ、なるほど。・・・わかった、それじゃあ最初はどうすればいいの?」


 鴻野江「そうですね・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 佐天「え?これ鴻野江君が全部キャラデザしたの?」


 鴻野江「はい。可愛らしい子や大人っぽい美人な人を描くのに、中々苦労しました」クスッ 


 佐天「え~、すごい!ゲームの開発だけじゃなくてこんなのもやってるんだ」


 鴻野江「と言っても、今回だけですけどね」


 鴻野江「もうキャラデザやモデリングは懲り懲りです」クスッ


 佐天「え。才能あるのに、勿体ない・・・」


 鴻野江「やっぱり本職の人にやってもらった方が負担がかかりませんから」


 鴻野江「それに、このゲームの開発は期限も指定されていないので」


 鴻野江「今回は僕が描いてみたかっただけなんですよ」


 佐天「なるほど、そういうことね」


 佐天「>>376

そういうことなら私も本気でがんばなきゃ

 佐天「なら、あたしも本気出して頑張んなきゃねっ」フンスッ


 鴻野江「お願いします」クスッ

 
 鴻野江「それじゃあ、まず・・・名前はまだ決めていないんですけど」


 鴻野江「設定は決めているので、それを踏まえてどういった行動パターンにするか」


 鴻野江「つまりイベントをとりあえず5パターン作ってみましょうか」


 佐天「はいはーい」


 鴻野江「最初にこのキャラクターから。黒の長髪で幼馴染としている子です」


 鴻野江「性格はテンプレで優しく明るい女の子で、隣近所に住んでいる設定にしています」


 佐天「ふむふむ。見た目的にはキリ子ちゃんっぽいね」


 佐天「・・・何か幼馴染キャラって茶髪の子が多いから、新鮮というか意外性あるかも」


 鴻野江「その通りです。あえて黒髪にしてみたんです」


 鴻野江「>>378

お姉さんキャラやクールキャラに多いですが変化球をねらってみました

 鴻野江「お姉さんキャラやクールキャラには多いですが」


 鴻野江「そこを変化球を狙ってみました」


 佐天「確かに。黒猫ちゃんとかほむほむとか羌瘣とか、沢山居るもんね」


 佐天「これはかなり高ポイントだよ。次は次は?」


 鴻野江「次は主人公の学校に転校してきた銀髪の転校生の子です」


 鴻野江「銀髪キャラのテンプレ、とは言い難いですが人助けが好きな男前のクールキャラで」


 鴻野江「イギリス人と日本人のハーフと言う設定にしています」


 佐天「(ベイロープさんとシノンを足したみたいな感じだね)」


 佐天「ちなみにさ、攻略キャラの趣味とかは考えてあるの?」


 鴻野江「さっきの黒髪の子は野良猫の観察で、この銀髪の子は読書としています」


 佐天「>>380

読書キャラだと勉強を教えてもらうイベントや図書館での出会いとか結構膨らませられるね
猫の観察だと、猫をキーにするって感じかな?

 佐天「読書キャラだと、勉強を教えてもらうとか図書館での出会いとか」


 佐天「そういうイベントを結構、膨らませられるね」


 鴻野江「はい。難易度によって変化するようにもしてあるんです」


 佐天「じゃあ、黒髪ちゃんは猫の観察だと・・・」


 佐天「猫をキーにするって感じかな?」


 鴻野江「そうですね。プレゼントに猫が関係する物を渡してあげるような風に」


 鴻野江「好感度の上げ方は従来の恋愛ゲームとは変わりません」


 佐天「そっか。まぁ、それが醍醐味みたいなものもあるからね」


 好感度「はい。>>382

変えていいとこと変えてはいけないとこをうまく使いたいとおもいます

 鴻野江「変えていいところと、変えてはいけないところを上手く使いたいと思います」

 
 佐天「うん、それで良いと思うよ」コクリ


 鴻野江「はいっ。じゃあ、次のキャラは・・・」


 鴻野江「学校中の生徒に人気なオレンジ髪の男の子っぽいクラスメイトの子です」


 鴻野江「見ての通り、他のキャラよりも背は低いですが顔立ちが中性的な設定にしてみました」


 佐天「(ユウキみたいなロングの絹旗さんって感じがする)」


 鴻野江「一人称は悩みましたけど・・・やっぱり王道にボクとしています」


 佐天「うんうん。わかってるね~」コクコクッ


 鴻野江「趣味はコレクションで帽子を集めていることですよ」

  
 佐天「>>384

帽子集め?何かバックボーンがあったりする?

 佐天「帽子集め?何かバックボーンがあったりする?」


 鴻野江「え?いえ、ただ単にオシャレ好きっていう設定があるので」


 鴻野江「帽子集めを趣味にしました」


 佐天「あ、なるほど。ごめんね、余計なこと聴いて」アセアセ


 鴻野江「いえ、わからないことがあれば何でも質問してください」クスッ


 佐天「ありがと」クスッ


 鴻野江「4人目の攻略キャラは、同じくクラスメイトにいる金髪の生徒会長の子です」


 佐天「生徒会長で金髪って中々攻めてるね~。エリーチカぐらいしか思いつかないし」フムフム


 佐天「(でもリーファちゃんだね、どっちかと言えば。身長も出るとこもかなりデカイ)」


 鴻野江「はい。それと、真面目だったりクールだったりな性格が多いので」


 鴻野江「おっとりとした、やるときはやるという感じの設定にしました」


 佐天「ふんふん。じゃあ、趣味はどうしてるの?」


 鴻野江「食べ歩きです。>>386

大食いという裏設定があります

 鴻野江「見た通り背丈も高いのでものすごく食べる、という風にゲームの中ではそう思われてますが」


 鴻野江「実はそれが恥ずかしくてお弁当はこれぐらい小さいのを持参してきている設定です」


 佐天「おー、乙女。・・・でも恥ずかしいから隠してるだけで、ホントは食べるの?」


 鴻野江「大食いという裏設定がありますよ」クスッ


 佐天「ですよね~。いっぱい食べる子は可愛いってよく聞くもんね」


 佐天「ただし、限度は考えておかないとダメだけど」


 鴻野江「あはは・・・あ、それと生徒会長は柔道をしている設定もあります」


 佐天「金髪のおっとりしてるけど実はいっぱい食べる生徒会長・・・」


 佐天「>>388

すごい人気でそう、声とかホンワカした感じの人がいいかな

 佐天「めちゃくちゃ支持がありそう。声とかホンワカした感じの声優さんがいいと思うなぁ」


 鴻野江「はい。まだ決めてはいませんが」


 鴻野江「そういった演技の得意な人にしていますよ」


 佐天「そっか。楽しみにしてるね」クスッ


 鴻野江「はい。そして、最後は・・・」


 鴻野江「授業には出ない不良と言われれば不良っぽい、青髪の無口っ子です」


 鴻野江「不良と言っても喧嘩っ早くはなて、ただ静かな場所に居たいから」


 鴻野江「授業をサボる設定にしています。でも赤点は取ったことはない、頭は良いタイプです」


 佐天「>>390

あークール系な感じで誰かにだけ心開いてる感じのタイプだ!

北条さんっぽい不良じゃないけど

 佐天「んー、クール系とは別な感じ?」


 鴻野江「そうなりますね、ただ口数が少なすぎるだけであんまりクラスには馴染んでいないんですよ」


 佐天「じゃあ、誰かにだけは心を開く感じのタイプだ!」ビシッ


 鴻野江「正解です」クスッ


 佐天「よーしっ♪(キャラデザは・・・んー、どこかで見たことあるような・・・)」


 佐天「(・・・あっ!そっか!女子ボクサーチャンピオンの北条さんだ!)」


 佐天「(どうりで何か引っ掛かってると思ったな~)」

 
 佐天「あっ、それで趣味は?」


 鴻野江「趣味は放課後や休みの日に遊びに行くお寺で過ごすことです」


 佐天「そ、それはとても個性的だね・・・」


 鴻野江「>>393




 >>391 yes

個性を強めに出したかったのでこういうのがいいかなと思いまして
クールですけどデレも出したいですね

 鴻野江「個性を強めに出したかったのでこういうのがいいかなと思いまして」


 鴻野江「ストイックな感じを出すなら、お寺で修業的なのが良いかなと思ったんですが・・・」


 佐天「あー、それだと何か生徒会長と被るね」


 鴻野江「なので無口な子だけにしかないイベントを用意したいんです」


 鴻野江「無表情ですけど、デレたところも出したいですね」


 佐天「うーん・・・デレるならもう、最後の最後までプレイヤーを焦らさせてみようよ!」


 佐天「頑張った甲斐があったって思ってくれるよ、きっと」ニコリ


 鴻野江「なるほど・・・そうですね」


 鴻野江「良い案が思い付きました。ありがとうございます」ニコリ


 佐天「えへへ~//」


 鴻野江「以上が5人の攻略キャラです」

 
 鴻野江「さっき話した設定を踏まえて、イベントを5パターン作ってみましょう」


 佐天「うんっ。じゃあ、最初は・・・幼馴染の子から」


 

 幼馴染でのイベント
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 佐天「家は隣同士なんだよね?」


 鴻野江「はい。配置図はこんな感じです」


 佐天「ふむふむ・・・これなら窓を通って遊びに行けたりするね」


 鴻野江「危ないので両親がさせないと思いますが・・・」


 佐天「まぁまぁ、そこはゲームってことで」


 佐天「えっと、1つ思いついたのが・・・窓からコツコツ音がするから開けてみたら」


 佐天「窓挟んで隣の幼馴染の子が叩いていたの」


 鴻野江「はい」メモメモ


 佐天「家には両親が居なくて、寂しいから一緒に寝てほしいって頼まれる、ってイベント」


 鴻野江「なるほど。その時の選択肢は・・・」


 鴻野江「パターンとしては、断る、承諾する、もしくは>>400

むしろこっちから上がり込む

 鴻野江「寧ろ、こっちから行こうとか」


 佐天「ん?それって承諾すると変わりないんじゃ・・・」


 鴻野江「あ、承諾するは幼馴染の子が窓から家に入ってくるという感じです」


 佐天「あぁ、そういうことか。・・・あ」


 佐天「それで、一緒に寝るけど幼馴染の子の香りにドキドキして寝られない主人公」


 鴻野江「・・・」メモメモ


 佐天「ふと目の前に見えるのは、愛らしい寝顔と」


 佐天「少し開けたパジャマから覗く慎ましくも幼い頃にはなかった谷間」


 佐天「それを見てしまってはドキドキはもう止らない。そして主人公は・・・」


 佐天「で、ここで選択肢。ちょっとだけ触る(唇)or(谷間)、寝返り打って見ないようにする」


 佐天「ってな具合だよ。どうかな?」


 鴻野江「>>403

た、谷間を触るって際どくないですか…?

 鴻野江「さ、触るところが際どいような・・・//」


 佐天「え?そうかな・・・」


 鴻野江「唇ならともかく、た、谷間って・・・む、胸のことですよね?//」


 佐天「当たり前じゃん。それ以外だと・・・あ、お尻があるか」ポンッ


 鴻野江「それはレーティングがZになっちゃいます!//」


 佐天「あ、そっか。ちなみにこれってレーティングは何なの?」


 鴻野江「Cですよ//開発してる僕がまだ15歳なんですから・・・//」


 鴻野江「まぁ、最近のものでも基本的にはCのものが多めなんですけど//」


 佐天「へぇ~、そうなんだ」


 鴻野江「と、とにかく//・・・む、胸を触る選択は・・・//」


 佐天「ん~。でも男の子ならそうするんじゃないの?鴻野江君はどうよ?」


 鴻野江「えっ?//・・・。・・・そ、それは、まぁ・・・///はい・・・///」

 
 佐天「>>406

でしょー?私だったらちょっとだけ怒るかもだけど許すよ

 佐天「でしょー?あたしだったらちょっとだけ怒るかもしれないけど・・・」


 佐天「幼馴染だったら悪気があって触っちゃった訳じゃないと思って、許しちゃうかな」


 鴻野江「それはどうなんですか・・・?//」


 佐天「あくまで、あたしの個人的な意見だからさ」クスッ


 佐天「・・・あっ。じゃあ、胸を触る選択肢の場合は好感度がマイナスになるのはどう?」


 鴻野江「あー・・・それなら、問題はないですかね//」


 鴻野江「・・・わかりました//使わせていただきます//」


 佐天「はーい♪」


 佐天「・・・ところで、鴻野江君?」


 鴻野江「はい?」カタカタッ


 佐天「もしもあたしが幼馴染だったら・・・触ってる?」


 鴻野江「・・・ど、どうでしょうね//」カタカタッ


 佐天「>>408

 佐天「怒らないからお姉さんに言ってごらん?」ムフフ


 鴻野江「同い年ですよね?//僕と//」


 佐天「でも、身体の方はお姉さんだよーん♪」クネッ


 鴻野江「は、はぁ・・・//」


 佐天「鴻野江君は嫌なことはしなそうだし、安心できると思うなー」


 佐天「まぁ、あたし一度寝たらグッスリしちゃうんだけど」クスッ


 鴻野江「もう少し警戒してもいいと思いますよ・・・」


 佐天「あはは・・・」


 佐天「で~。どうなの?触っちゃう?」


 鴻野江「(答えないといけないんですね、どちらにせよ・・・)」


 鴻野江「・・・>>411




 佐天さんが幼馴染だったら毎日が楽しいでしょうね。

佐天さんは幼馴染力高い気がする
性格も声もなんかすごい身近な感じで友達との距離感の取り方が上手い娘だよね

3回聞いてOKなら触ります、三度目の正直って言葉もありますし

佐天さんは初春以外にも友達いるしクラスの輪の中心にいるタイプだろうなー
ここの佐天さんだと取材行こう!って誘ってくる気が

安価したよー

 鴻野江「さ、3回聞いて・・・OKなら触ります、と思います//」


 佐天「何で3回?別に2回でも・・・」


 鴻野江「三度目の正直ってことわざもありますし・・・///」


 佐天「あぁ。あははっ、そっか」クスッ


 佐天「でもそれって2回失敗したらの意味だと思うけど・・・」


 佐天「まぁ、鴻野江君の優しさだよね、それって」


 鴻野江「ふ、普通なら断ると思いますけど・・・//」


 佐天「あたしは・・・OKだよ?」クスッ


 鴻野江「・・・そ、そうですか///」カァァア


 鴻野江「・・・つ、次は、転校生の子のイベントを考えましょうっ//」アセアセ


 佐天「はいはい」クスッ


 佐天「(可愛いなぁ、鴻野江君)」 




 幼馴染でのイベント
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 >>411 さすが佐天さん。略してさすさて
 >>412 わかるわかる(デ・ロイタル感

なにか挫折し主人公に泣きつくイベ

すまないな妹がやってたゲーム参考にしてるゆえにカウンセリングイベがおおいっす

ベイロープ+シノンとか同性からも人気が出そう

学食でメニューに2つに決めかねて悩んでいる様子だったので片方を選んで半分こする

ライバル視されたので挑むとか?

男前なキャラなら女の子な一面に目覚めさせるのもいいけどな

 佐天「主人公とか攻略キャラは高校生なの?」


 鴻野江「はい、そうですよ」


 佐天「じゃあ、学食を食べに行くと、転校生の子がオススメのメニューの2つに決めかねて」


 佐天「悩んでいる様子だったから、片方ずつ2人で選んだ後、半分こするってイベントはどう?」


 鴻野江「いいですね。イギリスから日本へ留学してきたという事になっていますから」


 鴻野江「洋食か日本食で悩んでたという選択肢にすればいいですか?」


 佐天「うん。それでいいよ」コクリ


 佐天「鴻野江君だったらどっち選ぶ?」


 鴻野江「ん~・・・気分によりますね」


 佐天「>>419」 





 >>415 IF世界の京介氏でせうか?(つサイン色紙 
 >>416 どっちもイケボで美人でせうもんね
 >>417 禁書や超電磁砲で男前な女の子って案外居ない気がしますね。みこっちゃんは勇敢ってとこでせうし

私はむしろオススメのものを教えちゃうかなー、ちょっとおせっかいかもだけど

みこっちゃんは男前じゃなくて姫騎士とかそういう部類なんだろうな
男前なたっくんとラブラブさせてベイロープの女の子なところを強調させるって考えたら1はすごいと思った

ふっきーは男前なんだろうか
麦野は姉御肌の部類かな
あとは木山てんてーはどうだろ…

 今日はここまで
 お休みなさい

 >>419 それでせうね。
     あざーす。勝ち気な女性が見せる乙女なとこっていいよね
 >>420 あー、ふっきーは・・・勇猛ってとこでせね。木山てんてーはクールっしょ

 佐天「私は日本食のオススメものを選んじゃうかなー。それで転校生の子に勧めちゃうかも」


 佐天「ちょっとおせっかいかもしれないけど」


 鴻野江「そうですか。でも、仲良くしてくれるという印象が付くかもしれませんよ」


 佐天「あー、なるほどね」


 鴻野江「僕だったら喜んで仲良くなりたいです」クスッ


 佐天「あははっ♪それなら、あたしも嬉しいよ」ニコリ


 鴻野江「はい//・・・あ、それで半分こにしますけど・・・」


 鴻野江「普通に転校生の子のお皿に分けるか、食べさせるかの2つでいいでしょうか」


 佐天「んー・・・もう1つあったもいいかな。例えば・・・」


 鴻野江「はい?」


 佐天「>>424

アーンしてあげるとか、お箸の使い方を教えてあげるとか
距離を詰めちゃうのってどう?

 佐天「食べさせてもらう、なんてのもいいかも」


 鴻野江「転校生の子に、食べさせてもらうってことですね?」


 佐天「そうそう。お箸の使い方を教えてあげるっていうのも一緒に」


 佐天「そういうので、距離も詰めることができるでしょ?」


 鴻野江「そうですね。・・・では、使わせていただきます」メモメモ


 佐天「うん」ニコリ


 鴻野江「・・・」メモメモ


 佐天「・・・鴻野江君の手って綺麗だね」


 鴻野江「え?・・・そ、そうですかね?普通だと思いますけど・・・」


 佐天「>>426

男の子の手ってもっとゴツゴツしてたり生傷が多いよ?
私の弟も外で遊び回ってたからかもしれないけどこんなきれいじゃなかったし

 佐天「男の子の手って、もっとゴツゴツしてたり生傷が多いと思うよ?」


 佐天「外で遊んだりするから。鴻野江君はインドア派?」


 鴻野江「そうですね、外で遊んだりはしません」


 佐天「あー、だからかな。手が綺麗なのは」


 佐天「あたしの弟も外で遊び回ってたからかもしれないけど・・・」 

 
 佐天「鴻野江の手みたいに、こんな綺麗じゃなかったよ」
 

 鴻野江「そうなんですか」


 鴻野江「・・・でも、佐天さんの手も綺麗ですよ?」


 佐天「ふふーん♪ちゃんとお手入れしてるからね」クスッ


 鴻野江「>>428

やっぱり女子力ですかね、それともカメラとか使うから意識したり?

 鴻野江「やっぱり女子力がありますね」クスッ


 鴻野江「それと、カメラを使ったりするから意識するんですか?」


 佐天「まぁ、そんなところだね。使う物も綺麗にするには持つ為の手も綺麗でないと」ニコリ


 鴻野江「勉強になります」


 佐天「ふふっ♪・・・なんなら、触ってみる?」


 鴻野江「え?・・・い、いいんですか?」


 佐天「もちろん、減るもんじゃないんだから」クスッ


 鴻野江「・・・で、では・・・」フキフキッ


 -スッ・・・ ニギッ

 鴻野江「・・・(女の子の手って、こんなに小さくて細いんだ・・・)」


 鴻野江「(キチンと手入れしてるってだけあって、滑らかだね・・・)」スリッ


 佐天「・・・」



 佐天さんの心情

 実は内心ドキドキ          34~67or ゾロ目
 どんな感想言ってくれるのかワクワク 01~32
 鴻野江君の手、あったかいんだね   68~98

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

34~67優先?

 佐天「鴻野江君の手って、あったかいんだね」クスッ


 鴻野江「えっ?あぁ・・・」


 鴻野江「(確かに佐天さんの手はひんやりとしてるような気も・・・)」

  
 佐天「それに、綺麗なだけあってザラザラしてないね」


 鴻野江「そうですかね・・・」


 佐天「うん。お手入れとかしてるの?」


 鴻野江「いえ。手を洗うくらいで、後は全く・・・」


 佐天「そっかー。羨ましいな~」


 佐天「>>434



 >>432 コンマが高い安価で決定なので

ハンドクリームとかお手入れ欠かせないからね、何もしてないって羨ましいよ

 佐天「あたしはハンドクリームとかのお手入れ欠かせないからね」


 佐天「何もしてないって羨ましいよ」クスッ


 鴻野江「そうですか・・・」


 鴻野江「・・・でも、やっぱり佐天さんの手の方が綺麗で、滑らかですよ」


 鴻野江「手入れしているだけありますね」


 佐天「ありがと♪鴻野江君」


 鴻野江「は、はい・・・//」


 佐天「ふふっ♪」クスッ




 佐天「3人目はボクっ子だね」


 佐天「ん~・・・色々あるけど・・・」




 ボクっ子でのイベント
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 佐天「オシャレ好きなら、少し無頓着な主人公をコーディネートするイベントなんてどう?」


 鴻野江「そうですね・・・イベントの発生条件はどうしますか?」


 佐天「たまたま服屋さんで帽子を見てたボクっ子と出会ったら始まるみたいな感じで」


 鴻野江「わかりました。その条件でいきましょう」


 佐天「うん。・・・女の子がボクって一人称を言い始めたのはなんでなのかな?」


 鴻野江「さぁ・・・それはわからないですね」


 佐天「別に変だとは思わないけど、気になるなぁ・・・」


 鴻野江「ネット上では手塚治虫先生の1974年に出版されていた」


 鴻野江「三つ目がとおるのヒロインである和登さんが元祖と言われているそうです」


 佐天「へぇ、そうなんだ!そんなに昔から言ってたんだ・・・」フンフン


 佐天「あたしだった変かな?ボクって言い始めたら」


 鴻野江「>>441

そうですにね…いきなりだったらびっくりするかもですね

 鴻野江「そ、そうですね・・・」


 鴻野江「いきなりだったらビックリしますよ」


 佐天「そっか。じゃあ、このままでいいや」


 鴻野江「はい。佐天さんは女の子らしく言った方がいいですからね」クスッ


 佐天「そ、そうだね。えへへ//」


 鴻野江「(・・・でも、一度だけ初春さんのスカート捲ってたのを見たことあるけど・・・)」


 鴻野江「(あれは女の子らしくあるのかな・・・)」


 佐天「次は生徒会長にいこっか」


 佐天「生徒会長とのイベントは~・・・」




 生徒会長でのイベント
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 佐天「お忍びで大食いチャレンジに参加してるのを見かけて」


 佐天「多分、見てはいけなかったと察するけど、そこもたまたま出会したから」


 佐天「皆には内緒にしてと約束されるイベントなんてのを考えた」


 鴻野江「大食いの設定を活かしたイベントですね」


 鴻野江「ちなみにあんまり意味はないですけど、何を食べてたことにしますか?」


 佐天「ん~~~・・・鴻野江君は好きな食べ物何?」


 鴻野江「僕は・・・ハンバーガーですかね」


 佐天「あー、じゃあ・・・あたしの醤油ラーメンとアイスクリームで言ったら」


 佐天「そっちの方がまだ大食いに向いてそうだね」


 鴻野江「ど、どうなんですかね・・・」タラー


 佐天「まぁ、そういうことでハンバーガーにしよ」


 鴻野江「は、はい。ハンバーガー、っと・・・」


 鴻野江「>>447

ハンバーガーといえばどんなのにしますか?
ものすごい大きいのから普通のサイズまであるじゃないですか

 鴻野江「サイズはどんなものにしますか?」


 鴻野江「ものすごい大きいのから普通のサイズまでありますし・・・」


 佐天「そりゃあ、これくらいの大きさでしょ」スッスッ


 鴻野江「さ、30㎝ありませんか?その大きさは・・・」タラー


 佐天「大食いの設定があるんだから、余裕だって」クスッ


 佐天「このゲームを買った人で食べっぷりに見惚れるプレイヤーは1人や2人居ると思うよ」


 鴻野江「は、はぁ・・・」


 鴻野江「わかりました・・・30㎝の特大バーガーでいいですね?」


 佐天「オッケー♪」ニコッ


 佐天「>>449

食欲旺盛な子って何でも美味しく食べてくれそうでいいでしょ?
私も自分の作ったご飯美味しく食べてくれたら嬉しいしねー
まあ初春と春上さんが殆どなんだけど

 佐天「食欲旺盛な子って何でも美味しく食べてくれそうでいいでしょ?」


 鴻野江「ん~・・・確かに、楽しく食事はできそうですね」


 佐天「あたしも自分の作ったご飯美味しく食べてくれたら嬉しいからねー」


 佐天「喫茶店で働いてるんだけど、あたしが作る餃子、好評してもらえてすごく嬉しいの」クスッ


 鴻野江「へぇ・・・醤油ラーメンは作ったりしないんですか?」


 鴻野江「好きな物って言ってましたけど」


 佐天「あー、作るのはちょっとね・・・」
 

 鴻野江「そうですか・・・」クスッ


 佐天「餃子だけは小さい頃からお母さんと一緒に作ったりしてるから得意なんだよね」


 佐天「初春と春上さんと枝先さんにも餃子を振る舞ってあげたりするけど」


 佐天「天下一品って言ってもらえるの」クスッ


 鴻野江「>>451

良いですね餃子、僕も食べてみたいです
ゲームでも餃子の大食いとか面白いかもしれませんし

 鴻野江「良いですね。僕も食べてみたいです」


 佐天「うんっ。いいよ、作ってあげる」ニコリ


 鴻野江「ありがとうございます」クスッ


 鴻野江「ゲームでも餃子を作るっていうのも面白いかもしれないですかね?」


 佐天「絶対面白いよ!あたしだったら毎日やり込んじゃいそう」クスッ


 鴻野江「そうですか・・・じゃあ、ミニゲームに追加しておきましょう」


 佐天「ホント!やったー♪」


 鴻野江「(そこまで餃子好きなんだ・・・)」


 鴻野江「では、最後・・・不良少女ですね」


 佐天「えっと・・・」




 不良少女でのイベント
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 佐天「お寺で過すのが趣味なら・・・(趣味って言うのかな・・・)」

 
 佐天「お寺に向かってる途中でバッタリ不良少女と会ったら、出会い頭にぶつかっちゃって」


 佐天「主人公の方が怪我をして、お寺で手当てしてもらうの」


 佐天「それから少しお寺に興味が出てきたから、不良少女とその話でちょっと盛り上がる」

 
 佐天「ってイベント。この時はいつもと違って、饒舌になるのもどうかな」


 鴻野江「なるほど、普段とは違う一面を見られる訳ですね」


 佐天「そういうこと!」


 鴻野江「ギャップを出すなら、アリですね」


 佐天「>>457

少し女の子らしさを醸し出せたら良いんだけど、どうしようかなー

 佐天「少し女の子らしさを醸し出せたら良いんだけど・・・」


 佐天「ん~・・・やっぱり、どうしようかなー」


 鴻野江「?」


 佐天「さっきデレるなら最後の最後にって言ったからさ」


 佐天「饒舌になるのもどうかなと、今更思って」


 鴻野江「あぁ、そうでしたね・・・」


 佐天「・・・ごめんね?やっぱり会話無しで、少し気まずい雰囲気にしてみよ」


 鴻野江「はい、わかりました」メモメモ


 佐天「こうして考えていくのも大変な仕事なんだね~」


 鴻野江「それが楽しいということもあるんですよ」クスッ


 鴻野江「>>459

一人で考えるより二人で考える方がアイデアがたくさん出ますね、佐天さんと会話していて楽しいですし

 鴻野江「ゲームをプレイしてくれてる人がキャラクターの良さを分かってもらえたら」


 鴻野江「作った身としては何より嬉しいですから」クスッ


 鴻野江「それに、1人で考えるよりこうして佐天さんと2人で考える方が」


 鴻野江「アイデアは沢山出てきますし、佐天さんとの会話も楽しいですよ」ニコリ


 佐天「そう?なら、よかった」ニコリ


 佐天「あたしも楽しいよ。鴻野江君と話してて」クスッ


 鴻野江「そうですか?ゲームのことしか話してない気がしますけど・・・」


 佐天「ううん。ちゃんと別の事も話したりしてるよ?」


 佐天「だから楽しいの。鴻野江君とのお話は」クスッ


 鴻野江「・・・そうですか//」クスッ


 佐天「>>462

もっとプライベートなこととか話したいしね、試験終わったら出かけない?

やばいぞ鴻野江くんが仲良くなりすぎたら佐天さんをゲームに出したく無くなっちまう…
ライダーゲーのピンチだ

 佐天「ゲームで声を当てさせてもらったのがきっかけだけど・・・」


 佐天「鴻野江君のもっと色々知りたいことが増えちゃったなー」


 鴻野江「僕の、ですか?」


 佐天「うんっ。もっとプライベートなこととか話したいしね」


 佐天「試験が終わったらどこか一緒に遊びに行かない?」


 鴻野江「遊びにですか・・・」


 佐天「できれば・・・2人っきりで、ね?」ウインク


 鴻野江「(2人っきり・・・)」


 鴻野江「・・・は、はい。お、お願いします」コクリ


 佐天「決まりっ!でも、時間が合う時でいいからね?」


 鴻野江「>>465

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>464 えとどゆことでしょっか?

鴻野江君が佐天さんを独占したくなっちゃうってことじゃないかにゃーん
あと他の人に龍騎かっこかわいいよねとか言われてヤキモチとかかな?

おつー

 鴻野江「あとは他の職員さんと詰めて、もっと仕上げてみますから」


 鴻野江「自分の担当は早めに終えて、あまり仕事を抱えないようにします」


 佐天「そうした方がいいかもね」


 鴻野江「はい。それに・・・」


 鴻野江「佐天さんの行きたいところなら・・・その」


 鴻野江「僕も行ってみたいですし・・・//」ポリポリ


 佐天「そう?じゃあ、楽しみにしてて」クスッ


 佐天「>>471



 >>468 なーる

私も張り切って案内しちゃうから!

 佐天「あたしも張り切って案内してあげるから♪」


 鴻野江「はい」クスッ


 佐天「それで・・・攻略キャラ分のイベントは考えたよね?」


 鴻野江「はい。5パターン出来ましたので」


 鴻野江「この5パターンから派生して、また別のパターンも考えていきます」


 佐天「そっか。・・・って、あれ?いつの間にかお昼になってた」


 鴻野江「あっ、そうですね。よければ昼食を食べていきますか?」


 鴻野江「食堂を新しく開きましたから」


 佐天「行く行く!どんな食堂か見てみたい」ワクワク


 鴻野江「じゃあ、行きましょう」クスッ


 




 -学園都市 第七学区 とある高校 空き教室-

 上条「(土御門に誘われてここで食べようぜってことになってるのに・・・)」


 上条「(何で来ないんだ、あいつ・・・)」

 
 上条「(というか何でここで食べようと思ったんだよ・・・)」


 -・・・コンコンッ

 上条「・・・ん?」


 オーディン(五和)[]ペコリ


 上条「え?・・・五和?」


 -シュイィーーンッ スタンッ

 -キュキィーンッ

 五和「こ、こんにちは。当麻さん」


 上条「あ、ああっ。五和、どうしたんだ?何でここに・・・」


 五和「>>474

お、お弁当を一緒に食べたくて来ちゃいました♡

 五和「お、お昼ご飯を一緒に食べたくて、来ちゃいました・・・//」


 上条「え?あっ、そ、そうなのか・・・?」


 五和「は、はい//あと・・・お話もあってきたんです」

 
 上条「話?」


 五和「と、とりあえず、召し上がってください//」


 五和「事前にお弁当は用意していたと思いますので、量は少な目にしましたから//」


 上条「あ、ああっ・・・」




 上条「じゃあ、いただきます」


 五和「どうぞ//」ニコリ


 -パクッ・・・
 
 上条「・・・」モグモグ


 五和「・・・//」ドキドキ


 上条「>>476

やっぱり美味しいな五和の飯は…
上条さんには出せない味ですことよ…

 上条「んん・・・やっぱり美味いな。五和の料理は・・・」モグモグ


 五和「あ、ありがとうございます///」テレテレ


 上条「上条さんには出せない味のことでせうよ」


 上条「どうやったらこんなに美味しく作れるんだ?」


 五和「そ、それは・・・秘密です//」クスッ


 上条「そか・・・それなら仕方ないな」


 五和「は、はい・・・//」


 五和「(別に秘密なんてないのに私は何を言ってるんですか・・・//)」

 
 上条「あっ、それで話って何だ?」


 五和「>>478

はい、実は天草式から命をいただきましてこっちに移住するようにと…

 五和「はい、実は天草式から命をいただきまして・・・」


 五和「日本へ帰任することになったんです」


 上条「え?・・・あっ、じゃあ?」


 五和「当麻さんの自宅近くに住むことになりました♪」


 上条「そうなのか。どこに住むことになってるんだ?」


 五和「えっと・・・」タプタプ


 五和「ここが上条さん達が暮らしている学生寮で、私が住むことになってるのは」


 五和「このマンションです。すぐ裏に建てられたところです」


 上条「あそこか。ホントに近くだな」


 上条「>>481」 

このマンションって前に不動産屋さんで広告を見たんだけど、なかなか良い設備のところじゃないでせうか…

学園都市で暮らしてる魔術勢って
五和
ランシス(三人暮らし)
オリアナ(二人暮らし)
サンドリヨン
マリアン(三人暮らし:妊婦)
トール(二人暮らし)
だっけ?
魔術師のコミュニティできてそう

 上条「このマンションって前に不動産屋さんの広告で見たけど」


 上条「結構良い設備のところじゃないでせうか・・・」


 五和「はい。料理を作るにあたって、少し奮発したんです」


 上条「あぁ、なるほどな。それでここを選んだのか」


 五和「はい。・・・でも、選んだのはそれだけじゃありませんよ」クスッ


 上条「え?」


 五和「いつでも当麻さんに会えるから・・・という理由もあるんです//」テレ


 上条「・・・そ、そか」ポリポリ


 五和「>>483

 五和「今まではイギリスで鏡を経由しないと簡単には来れなかったですけど・・・」


 五和「これで当麻さんと日常生活を楽しめると思うとワクワクします//」


 上条「そうだな。普通に電話で連絡してくれればいいだけだもんな」


 五和「はい。一緒にスーパーマーケットでお買い物とか//」


 上条「あと、デートとかもな」クスッ


 五和「あ・・・はい///」コクコクッ


 五和「・・・とっても、嬉しいです//私・・・//」


 上条「>>487」 

五和には教わりたいこともあったしな、料理とかさ
近くにいるってすごい助かるよ

 上条「上条さんも嬉しいでせうよ」クスッ


 上条「近くに住むなら、遊びに行ったりしてもいいか?」


 五和「も、もちろんですっ//」コクコクッ


 上条「そか。サンキュな」クスッ


 上条「五和には教わりたいこともあったしな。料理とか」


 五和「お役に立てるなら、どんな料理も教えてあげますよ//」ニコリ


 上条「助かるでせうよ」クスッ


 五和「ちなみに、今日はどなたがお弁当を作られたんですか?」


 上条「これは・・・」




 上条さんでせう   52~78 or ゾロ目
 レッサーが     35~51
 レイが       79~89
 香焼が       01~16
 インデックスさんが 90~98
 ・・・オティヌスが 17~34

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「上条さんでせう」


 上条「当番で今日は上条さんが作る順番だったからな」


 五和「あ、そ、そうだったんですか・・・」


 上条「ああっ。まぁ、皆が来る前から結構自分で作ったりしてたけどな」クスッ


 五和「・・・」ジーッ


 上条「・・・食べてみるか?」


 五和「えっ!?//い、いえいえ、そ、そんな//」アセアセ


 上条「そんな物欲しそうに見られてちゃ上条さんも悪いからさ」


 上条「ほらっ。上条さん特性の煮物」スッ


 五和「(ま、まさか、食べさせてもらえるんですか!?//)」アワワ


 五和「・・・い、いただ、き、ます//」アーン


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 五和「・・・!//」パァァア


 上条「どうだ?」


 五和「す、すごく、美味しいです・・・//」


 五和「この味付けは、どなたからか教わったんですか?//」


 上条「いや?上条さんの独学で・・・」


 五和「独学で、これほど美味しい煮物を・・・//」


 上条「そんな大した作りの煮物じゃないでせうよ」クスッ 


 五和「いえいえ、対馬さんや私のお母さんに匹敵しますっ//」


 上条「さ、さいでせうか・・・」


 上条「まぁ・・・そう言ってもらえて光栄だな」クスッ


 五和「>>495

しかしこれだと当麻さんの胃袋を掴むのは少し難しそうですね…
他の子たちはどうですか?

 五和「(しかし・・・これほど美味しい料理を作るのだとしたら・・・)」


 五和「(まだまだ当麻さんの胃袋を掴むのは難しいということですね・・・)」ムムムッ


 上条「皆喜んでくれるから、五和もそうであってくれてよかったでせう」


 五和「そ、そうですか・・・」


 上条「けど、やっぱ五和には敵わないと思うな~」


 五和「そ、そんなことはありませんよっ//」ブンブンッ


 上条「いや、料理スキルが違うだろ。アスナぐらいあるだろうし」


 上条「初めて五和の料理を食べた時はビックリするくらい美味かったもんなぁ」クスッ


 五和「>>497

アスナ…?
私といるときに他のメスの名前を出さないでいただけませんか?

 五和「そう言ってもらえるなんて、最高に嬉しいです・・・っ!//」


 五和「もっと上手になって、もっと喜ばせられるくらい//」


 五和「私、料理上手になるよう目指しますよ//」


 上条「はははっ。それじゃあ、上条さんは応援しますことよ」


 五和「お、お願いしますっ//」


 五和「さ、さぁ、どうぞ食べてください//」ニコリ


 上条「ああっ。・・・うんっ、これも美味い」モグモグ


 五和「ふふふ・・・//」クスッ


 五和「(・・・なんていうか・・・//)」


 五和「(これが青春というものなのでしょうか・・・//)」


 上条「♪~」モグモグ


 五和「(502)」

 五和「(将来こうしているのが、家の中でするようになったら・・・//)」


 五和「(もう夫婦みたいですね・・・//)」テレテレ


 五和「(け、結婚したら皆さんと一緒に毎日料理を作ってあげたりして・・・//)」モンモン


 五和「(お弁当も交代しながら作ったりするんでしょうか・・・//)」モンモン


 上条「五和?」


 五和「(それでお、お子さんも生まれたら、名前は・・・うーん//)」


 五和「(名前は我が儘かもしれませんけど当麻さんと2人で考えたいですね・・・//)」モンモン


 五和「(きっと可愛い男の子と女の子が)」モンモン


 上条「いーつーわーさーん?」


 五和「はいぃっ!?//」ビクッ


 上条「やっと気付いた・・・>>504

どうしたんだ?熱でもあるのか?ピト

 上条「ご飯食べてる時に考え事しすぎるのは良くないですことよ」


 五和「あ、す、すみません//」アセアセ


 上条「どうしたんだ?熱でもあるのか?」ピト


 五和「ふょんゅ!?//」


 上条「・・・熱はないか。何を考えてたんだ?」


 五和「あ、え、えっと、その・・・///」アセアセ


 五和「・・・そ、そうです!//こ、これから、どうしようかな、と//」


 上条「って言うと?」


 五和「マンションにイギリスから荷物を持ってきてもらって、引っ越しが完了したら」


 五和「その・・・しゅ、就職活動をするか学校生活を始めるかを決めかねてまして//」


 上条「あぁ、そういうことか」


 上条「>>507

俺的には学校にお前がいてくれたらたのしいだろうけどな…

 上条「五和なら何でもできそうだからな。普通にレストランも引く手数多だろうし」


 上条「バイクとか色々なもん運転できるんだろ?」


 五和「とりあえず大型、中型、準中型、大型特殊などの自動車免許と」


 五和「普通二輪、大型自動二輪、小型特殊、原付などのバイクの免許に」


 五和「小型船舶とヘリコプターの免許を取得しています」


 上条「すげぇ・・・」


 五和「それほどでもありませんよ」クスッ


 上条「ま、まぁ・・・上条さん的にはせっかく学園都市に済むことになったんなら」


 上条「学生になるのも良いんじゃないかなー、と思ったりするけど」


 上条「五和はどうなんだ?学生にならずに、就職するとしたら」


 五和「えっと・・・」




 どうする?

 「アイテム」に所属
 多国籍料理店を開く

 ↓3まで(多数決) 

アイテム
五和は自分で店を開くと赤字でも頑張るくらい健気だろうしなあ…

 五和「・・・「アイテム」に所属しようかと思います」 

 
 上条「「アイテム」にか?それなら、学生にもなっていいと思うぞ?」


 上条「制理も学校に通いながら「アイテム」で活動してるし」


 五和「そうですね・・・」


 上条「「アイテム」の活動だけに集中するなら、それもいいと思うけどな」


 上条「五和が決めることだから、上条さんは口出しはしないでせう」


 上条「お前の好きな方を選んでいいぜ。どっちも損はしないだろうしさ」


 五和「はい・・・」


 五和「・・・」




 最終SELECT 

 学生になる
 学生になってアイテムにも所属
 アイテムに所属

 ↓3まで(多数決)

 >>512 逆に従業員が五和ちゃんしか居ないから大繁盛し過ぎてぶっ倒れるまで働きそう

 五和「では・・・学校生活を始めて・・・」


 五和「「アイテム」にも所属します。制理さんやサンドリヨンさんも所属していますし・・・」


 五和「何より、皆さんのお役に立ちたいですから」


 上条「そか。なら、制理に後で話しておこうか?」


 上条「後でお前にも話してもらうようにも伝えておけば、スムーズに進むだろ」


 五和「はい、そうしていただければ」コクリ


 上条「ああっ。・・・で、通う学校は」


 五和「もちろん、この学校ですっ//」


 上条「だよな。はは・・・じゃあ、俺の担任の先生に話してみるか・・・」


 上条「あぁ、でも土御門の方が手っ取り早いか・・・?」


 五和「プ、女教皇様がどうにかしてもらえるとは、聴いてますけど・・・」タラー


 五和「>>519

へ、編入ってできますよね?
試験に受かれば…

 五和「へ、編入ってできますよね?」


 五和「試験に受かれば・・・」


 上条「いや、そんなことしなくても学校には途中入学できるぞ」


 上条「ウチの学校はそんな偏差値の高いところじゃないからな」
 

 五和「あ、そ、それなら大丈夫ですね」ホッ


 上条「じゃあ、担任の先生に話してみるでせうよ」


 五和「ありがとうございます。重ね重ねご苦労お掛けしてしまって・・・」


 上条「気にすんなよ。寧ろ上条さんはすっげえ嬉しいからさ」クスッ


 五和「そうなんですか?」


 上条「当たり前だろ?」


 上条「>>521
 




 うがー。多数決じゃなくてコンマに変えてなかった・・・orz
 ・・・ま、ままま、まぁ、学生やりながらアイテムやるなら、同じでもすみませんでした(落ち度
 不知火「ぬいぬい」

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 上条「同じ学校で彼女と過ごせるって最高なんだから」


 上条「制理もいるけど、五和は特に今まで遠いところだったしな」


 上条「これから、もっと沢山遊ぼうぜ」クスッ


 五和「はいっ//もちろんです//」ニコリ


 五和「(当麻さんと沢山遊べる・・・//夢を見てるんじゃないかって//)」


 五和「(信じられないくらい、私幸福です・・・!//)」


 上条「けど、「アイテム」の所属になったら顔とか名前が公表されちまうけど・・・」


 上条「大丈夫なのか?」


 上条「麦野さんに頼んでそれは控えてもらった方がいいんじゃ・・・」


 五和「>>528

そう言われればそうですね…
専ら裏方なら平気でしょうか

 五和「あ・・・そ、それは盲点でしたね・・・」


 五和「裏方で活動するなら、公表は控えられるでしょうか・・・」


 上条「いや、お前の場合は実戦向きだろうからなぁ」


 上条「それか、あれだな」


 五和「あれ?」


 上条「偽名を使うんだ。それとお得意のコスプレで顔は隠せば」


 上条「何の問題はないだろ」


 五和「偽名とコスプレですか・・・ほ、本当にいいんでしょうか・・・」


 上条「1人くらいそういうのがNGな奴がいても麦野さんなら許してくれんじゃないか?」


 上条「>>531

結構考え方が柔軟だしな、アレだけの組織のトップだし相談していいと思うぞ

 上条「リーダーシップがあって、考え方が柔軟だしな」


 上条「結構な人数の組織なんだし、相談していいと思うぞ」


 五和「はい。わかりました」コクリ


 上条「それに五和のコスプレ、上条さんは好きだしな」クスッ


 五和「そ、そうですか?//」


 上条「二次元のキャラが出てきたってくらいリアルですごいと思うからさ」


 上条「演技力も半端ないし、ホントにすごいよなぁ」


 五和「そ、それほどでも//」テレテレ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 上条「住む部屋はもう見てきたのか?」


 五和「はい。・・・こちらが、そうです」スッ


 上条「へぇ、やっぱ広いんだな」


 上条「これなら家具とか置いてもスペースが結構空くな」


 五和「そうですね。ですから、インテリアで飾り付けをしたりしようと思うんですが・・・」


 上条「ん?」


 五和「どんなものがいいのか、悩んでまして・・・」


 五和「・・・よ、よろしければ当麻さん//」


 五和「期末試験の終了後に、い、一緒に家具屋さんを見に行きませんか?//」


 上条「ああっ、いいぜ。・・・けど、いいのか?」


 上条「上条さんに選ぶセンスがあるかどうか・・・」


 五和「>>538

センスの有無じゃなくて一緒に選べるっていうのがいいんです//
一人より大事な人と二人で決めるのが夢でしたから

 五和「センスの有無ではなくて、当麻さんと一緒に選べるのがいいんです//」


 五和「1人より大事な人と、2人で決めるのが・・・夢でしたから//」


 上条「・・・そ、そか//」ポリポリ


 五和「・・・//」


 上条「・・・じゃあ、そういってくれたからには」


 上条「上条さんも五和のために、気に入ってくれそうなのを見つけるでせうよ」クスッ


 五和「は、はい//ありがとうございます//」


 上条「・・・ただなぁ、期末試験を乗り越えないことには・・・」


 五和「何か不安な科目があるんですか?」
 

 上条「まぁ・・・強いていうなら英語が・・・」 


 五和「英語・・・それなら私、日常会話で使っていますから」


 五和「きょ、今日・・・わ、私の家で勉強しませんか?//」


 上条「>>540



 >>483 返答遅れて申し訳ございません。
     他にはフレイヤ、フィアンマ、サローニャ、サーシャたん、エステルがいますね

い、いいのか!?五和がいれば百人力だ!

レッサー「英語なら私がいますよ!」
インデックス「おかしいんだよ!」
ただこの二人は日本語ペラペラ話して過ごしそうで勉強に…

予定は平気か?上条さん的にはものすごく助かるんですが…

 上条「い、いいのか!?五和がいれば百人力だ!」


 五和「いえいえ、そんな//レッサーさん達からでも教わることはできるんじゃないですか?//」


 上条「いや・・・何て言うか、アイツらの英語での会話・・・」


 上条「リスニングで聞く英語と違う感じに聞こえるからさ・・・」


 五和「それは・・・多分、イギリス訛りがあるからじゃないかと」


 上条「あー、香焼もそう言ってたでせう」


 上条「だから、単語の読み方が違うだの合ってるだの・・・」


 上条「覚えるのにも一苦労するんだよなぁ・・・」


 五和「わ、私は普通だと思いますので、安心してください」


 上条「そか。なら、お願いして・・・」


 上条「あ、でも予定は平気か?上条さん的にはものすごく助かるんでせうけど・・・」


 上条「引っ越しはまだなら、そっちを優先した方が」


 五和「>>543



 >>543 サンドリヨン【ホントにね】

いえ、当麻さんが補講になったら買い物のチャンスも消えちゃいますし
まずは二人で頑張りましょう!オー!

 五和「いえ、当麻さんが補講になったら買い物のチャンスも消えちゃいますし」


 五和「まずは英語を頑張りましょう!」


 上条「そ、そうか・・・そうだな」


 上条「よしっ!頑張ってみますか」フンスッ


 五和「はい!」ニコリ


 上条「じゃあ、学校が終わったら連絡するよ。時間は・・・」


 上条「・・・ってやべ、もう昼休憩終わるじゃねえかっ!」


 上条「」パクパクッ


 五和「あ、あんまり急ぐと」


 上条「」ゴフッ!


 五和「だ、大丈夫ですか?」トントンッ


 上条「ケフッ!ケフッ!」







 -京都府 東山区 祇園 湯豆腐店-

 ショチトル「あっち!」


 エツァリ「よく冷ましてくださいね」クスッ


 ショチトル「ふあふ・・・」コクコクッ


 ショチトル「ふーっ、ふーっ」


 エツァリ「」クスッ


 エツァリ「ふーっ・・・」パクッ


 エツァリ「(・・・滑るような口当りで絹ごしのなめらかさと、木綿のしっかりさ)」


 エツァリ「(その両方を揃えたお豆腐ですね。とても美味しいです)」


 ショチトル「んっ・・・冬に食べるのは格別と言われているだけあるな」


 エツァリ「>>547

お出汁も聞いてて甘さを引き立てますね、落ち着く味です…

 エツァリ「ええっ。出汁も効いてて、甘さが引き立っていますね」


 エツァリ「落ち着く味です・・・」ホッ


 ショチトル「そうだな」クスッ


 ショチトル「・・・ところで、エツァリ?」


 エツァリ「はい?」


 ショチトル「この竹で作られた皿の中のこれはなんだ?」


 エツァリ「あぁ、それは汲み上げ湯葉といいまして」


 エツァリ「こうして・・・箸で表面の膜を掬い上げて食べるんです」


 ショチトル「>>549」 

贅沢な食べ方だな、牛乳の膜は知っているが…

 ショチトル「変わった、贅沢そう?な食べ方だな。牛乳の膜は知っているが」


 エツァリ「この料理は豆腐と同じく大豆なんですよ」

 
 ショチトル「大豆なのか。・・・ふむ」モグモグ


 ショチトル「確かに大豆の風味がするな」

 
 ショチトル「とろける食感と、なめらかな喉越しが美味い・・・」フム


 エツァリ「はい」クスッ


 ショチトル「これを作ることはできるのか?」


 エツァリ「レシピを見て覚えられれば、作れますよ」


 ショチトル「そうか。私も手伝うから、作ってみよう」フンフン


 エツァリ「はい」コクリ


 エツァリ「(お気に召していただけたようですね)」クスッ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

超電磁砲でショチトル見て惚れた
普通に可愛いし性格が好き

おてまえが出されて白黒するショチトルに自分で作るんですよと促すエツァリ
おぼつかない手なので協力して共同作業に

↑+ドキドキなショチトル

おてまえってあんのね知らなんだ

 「お待ちどうさま。おてまえどす」コトッ


 ショチトル「ん?」モグモグ


 エツァリ「ありがとうございます」ニコリ


 「ごゆっくり」ペコリ


 ショチトル「んっぐ・・・これ何だ?」パカッ


 ショチトル「・・・何も入っていないが・・・」


 エツァリ「こちらはおてまえと言いまして、お客さん自身がにがりを打って」


 エツァリ「出来たての豆腐を作ってから食べるんですよ」


 ショチトル「豆腐を作るのか。・・・やってみていいか?」ワクワク


 エツァリ「どうぞ。まずは、こちらの豆乳を鍋に入れてください」


 ショチトル「ああっ」トポトポッ


 エツァリ「次にヒーターで温めます。・・・それから、砂時計をひっくり返してください」


 ショチトル「これか」クルッ、コトッ


 エツァリ「そして5分しゃもじでグルグルかき混ぜます」


 エツァリ「>>554




 >>551 ね。
 >>552 >>1もす

にがりというのが固めるんですね、なるほど

 ショチトル「ま、まだか?手がそろそろ・・・」プルプルッ


 エツァリ「交代しましょうか」クスッ


 ショチトル「すまない・・・」




 エツァリ「5分経ちましたね、そのお皿に入っているにがりを入れてください」


 ショチトル「(にがり、は名前の通り苦いのか・・・?)」ポタポタッ


 エツァリ「それからまた、今度は8を描くように混ぜて・・・」


 ショチトル「(ちょっと残ったのを・・・)」ポタッ、ペロッ


 ショチトル「かっぷへっ!?」


 エツァリ「え?どうしました?」


 ショチトル「にゃ、にゃんれも、にゃひ・・・」プルプルッ


 エツァリ「?」


 エツァリ「あぁ、かき混ぜましたからまた5分待ちましょう」


 ショチトル「>>556

時間が少しかかるんだな、工作みたいで悪くないが

 ショチトル「ひかんわ少ひかきゃるんらな。んんっ・・・」


 ショチトル「エツァリと一緒に作るから、悪くないが」


 エツァリ「ええっ、一緒に作ると楽しいですね」クスッ

 
 エツァリ「ところで、先程は何かあったのですか?変な声を出してましたが」


 ショチトル「き、き、気にしなくて大丈夫だから」アセアセ


 エツァリ「そうですか・・・」


 

 エツァリ「5分経ちましたね。蓋を開けてみましょう」パカッ


 ―ほわ・・・

 ショチトル「おぉ・・・」


 エツァリ「少し掬ってみますね」スッ


 ―とろんっ・・・

 エツァリ「うんっ、できたての豆腐が完成しました」


 ショチトル「>>558

にがりめちゃくちゃしょっぱいよね…

こんな簡単にできるなら家でも楽しめそうだな…ホゥ…

 ショチトル「こんな簡単にできるなら、帰ってからも楽しめそうだな・・・」ホゥ…

 
 エツァリ「はい。ただ、ここでは自家製の豆乳を使っていますので」


 エツァリ「ここならではの味わいとなっているんですよ」クスッ


 ショチトル「あぁ、なるほどな・・・」


 エツァリ「さぁ。よそってあげましたから、食べてみてください」スッ


 ショチトル「ありがとう」


 ショチトル「いただきます(今度は念入りに冷まして・・・)」フーッフーッ


 ショチトル「はむっ・・・」モグモグ


 エツァリ「ふーっ・・・」パクッ


 ショチトル「>>560




 >>558 へー、苦いのかと思ってました

にがしょっぱいっぽい…

手作りってなるとなんかもっとうまく感じる…
どうだ、悪くないか?

 ショチトル「手作りってなると、なんて言うかもっと美味く感じる・・・」


 ショチトル「どうだ、美味しいか?」


 エツァリ「ええっ。とても美味しいです」クスッ


 ショチトル「そうか・・・//」クスッ


 エツァリ「これほど美味しい豆腐を作るとなると、なんだかやる気が出てきました」


 ショチトル「けど、豆乳を作る方法は知ってるのか?」


 エツァリ「ええっ、それとなくは」


 エツァリ「水分を十分に吸わせた大豆を潰して、ミキサーに掛けた後」

 
 エツァリ「沸騰させてから濾せばできるとか」


 ショチトル「本当にそれとなくだな・・・まぁ、もっと詳しく調べれば大丈夫か」


 エツァリ「>>563

手作りとなるとかなり大変ですし二人で更に頑張らないといけませんね
シヨチトルの作るものならよろこんでたべますが

 エツァリ「そうですね。ただ、手作りとなるとかなり大変でしょうから・・・」


 エツァリ「2人で更に頑張らないといけませんね」


 ショチトル「もちろんだ。任せろ」ニコリ


 エツァリ「頼りにさせていただきます」クスッ


 エツァリ「ショチトルが喜んでもらえるのでしたら、作り甲斐がとてもありますね」


 ショチトル「お、お客にも食べさせてもらうんだからな?//」


 エツァリ「もちろん、わかっていますよ」クスッ


 ショチトル「まったく・・・//」


 ショチトル「(・・・でも、そういって貰えて嬉しいよ//)」クスッ


 視点変更

 佐天さんfeat五和
 上条♥五和 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

鴻野江くんだと思ったら五和と佐天さん…強くなるコツを教えてくれんのかなー
佐天さんfeat五和

 黎斗「改めて感謝しよう。パラド、佐天君」


 パラド「ああっ。また新しいゲーム作ったら呼んでくれよ」ニカッ


 佐天「ありがとうございました、黎斗神社長」


 佐天「じゃあ、またね。鴻野江君」ニコリ


 鴻野江「はい。また」ペコリ


 


 パラド「じゃあな、佐天」


 佐天「はい!さよなら、パラドさん」ヒラヒラ


 佐天「さーて・・・もう3時半になるんだ」


 佐天「ん~、どこか遊びにでも・・・おっ?」



 五和「♪~」スタスタ



 佐天<五和さーん!

 
 五和「あっ・・・佐天さん。お久しぶりです」ペコリ


 佐天「どうも!会うのは久しぶりですね」


 佐天「>>570




 >>567 鴻野江君はまた今度でせう

最近お会いしていないからちょっとテンション上がっちゃいましたよー、ここでどうしたんですか?

 佐天「最近お会いしていないからちょっとテンション上がっちゃいましたよ~」


 五和「ふふっ♪そうですか」クスッ


 佐天「はい。いやー、相変わらずスタイルも良くて目の保養になりますなー」ニマニマ


 五和「ど、どこを見てるんですか//」アセアセ


 佐天「おっぱいです」キリリッ


 五和「キリッとした顔で言わないでくださいっ!//」


 佐天「まぁ、本当はさておき」アハハッ


 五和「(冗談ではないんですか・・・//)」


 佐天「どうしたんですか?イギリスから学園都市へ来て、何かあったんですか?」


 五和「あ、実はですね・・・」




 佐天「そうなんですか!それで、付近を見て回ってたんですね」


 五和「はい。見て道を覚えた方が迷子にならないですから」


 五和「>>573

夜出かけることもあるでしょうし、きちんと道は覚えとかないと、です!
佐天さんも美人なんですし気をつけるんですよ

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 実際、五和ちゃんならまずどこに目がいきますかね

おつー
あのなりで胸もふくよかだと嫌でも目が胸に…

 五和「意外と色々なお店もあって楽しいと思いました」


 五和「夜出かけることもあるでしょうし、きちんと道は覚えとかないといけませんから」


 佐天「夜に出掛けることがあるんですか?」


 五和「多分、食材を買いに行ったりなどですけど・・・」


 佐天「あぁ、なるほど」


 佐天「でも・・・五和さんほどの美人さんだったら」


 五和「無能力者集団が真っ先にナンパして襲ってきちゃいますよ」


 佐天「ご心配なく。丁重にお引き取り願いますから」クスッ


 五和「佐天さんも、美人なんですから。気をつけないとダメですよ?」


 佐天「>>578




 >>576 顔にいくとしたら同族だけなんでしょうかね

大丈夫ですよー!
……って言いたいですけどたまにあるんですよねぇ、よく御坂さんに助けてもらったりとかありますし

五和は髪型も普通だし普通の美人すぎる…

 佐天「大丈夫ですよ。・・・って言いたいですけど」


 佐天「たまにあるんですよねぇ~」ハァー


 五和「ほら、そうじゃないですか」


 佐天「あはは・・・それでよく坂さんに助けてもらったりとかありますし・・・」

 
 五和「本当に気を付けてくださいね?」


 佐天「はい。・・・でも、隣同士で五和さんとあたしが歩いてたら」


 佐天「五和さわの方にまず行きますって。絶対」


 五和「>>581



 >>579 おー、じゃぱにーずやまとなでしこー!

そ、そうですか?
佐天さんもスタイルよくて長くてきれいな黒髪なのに…

 五和「そ、そうですか?」

 
 佐天「はい。確実に」ウンウン


 五和「確実に、ですか・・・」


 五和「でも、佐天さんもスタイルよくて綺麗な黒髪なのに・・・」


 五和「それは依怙贔屓過ぎますよねっ」フンスッ


 佐天「まぁまぁ、それは仕方ないんですよ」ポンポンッ


 五和「え?」


 佐天「何せ、五和さんには・・・女の武器でもあって一部の女のこの脅威となる」スススッ


 佐天「このけしからん果実が実ってるんですから~~~~!」モミモミモミッ


 五和「ひゃわぁぁあ~~~~~~っ!?///」


 佐天「むぅ~~!リブセーターからでもわかるこの揉みごたえ・・・」モミモミモミッ


 五和「やっぁ!//さ、佐天、さっ・・・!//や、やめぇっ・・・!//」ピクンッ


 佐天「>>583

佐天さんはこう言うスキンシップする(確信)
五和は押しに弱いから佐天さんから思いっきり甘えられそう、佐天さんが甘え上手なところもあるんだろうけど

大きさもハリもすごいですよ!
同性の私ですらドキドキするのに異性からしたらもう、ホントにたまらないでしょう

佐天さんの懐への入り方の上手さはレベル5

いいな~私もやっぱこれを目指さないともったいないよね!

 佐天「大きさもハリもすごいです・・・!」モミモミモミッ


 五和「大声でっ、言わないでくださ、ぃっ!//」


 佐天「同性の私ですらドキドキするのに・・・」タユンタユン


 佐天「男性からしたらもう、ホントにたまらないでしょう!」モミモミモミッ


 五和「っ~~~!///」カァァア


 佐天「いいな~~~。私もやっぱこれを目指さないともったいないよね!」ムニュンムニュン


 五和「佐天っ、さん・・・!//」ウルウル


 佐天「(あ、これやったらマジ泣きしちゃう)」


 佐天「あーっとっとっと。すみません、ついこの両手が」パッ


 五和「>>586



 >>583 しますね(真実)
     けど、ベイロープはめちゃくちゃ怒ってみさきちは身動き取れなくして龍田みたくなりそう
 >>584 寧ろ絶対能力者

じ、時間と場所をわきまえないとですね…//

ベイロープでピンと来たけどレッサーと似てるのか
レッサーの方がもっと加減を知らずに詰めてきそうだけど

スカート捲られてる初春からしたらこれくらい普通ですよーって流されそう
猟虎先生は固まるし入鹿ちゃんは怒りながらもキレる
北条さんは何が楽しいんだ?と思いつつチョップ

その、ちょっと恥ずかしいですから…

 五和「その、は、恥ずかしいですから・・・//」


 佐天「(恥ずかしいって言うだけで怒らないなんて、ホント五和さん優しいなぁ~)」ホッコリ


 五和「それにっ、こ、こう言うエッチなのは良くないと思いますっ!//」


 佐天「え~~?でも五和さん、それ言っちゃうと」


 佐天「上条さんとエッチなことできなくなっちゃいますよ?」


 五和「じ、時間と場所を弁えていますからっ//」


 佐天「ふむふむ。流石、そこも真面目なんですね~」ニマニマ


 五和「ふ、普通に考えることなんだと思いますけど・・・//」モジモジ


 佐天「>>590





 >>586 でせうね。似てる箇所がかなりあるでせうし
     でもって流れでニャンニャンと

 >>588 初春「またですか~」ヤレヤレ
     猟虎「(おほぉ~~~!//控え目巨乳×黒髪JC巨乳キタァーーー!///)」デヘデヘ
     入鹿「ハ、ハハ、ハ、ハ破廉恥ですわぁあ~~~!///」
     北条「やめてやれ」ベシコーンッ

     こうしてボウアロー先生のジャンルがまた増えた。

たまに恋人同士で大衆を前にイチャついてる人たちっているじゃないですか
そういうバカップルと違って五和さんってホントに貞淑ですよねえ

レッサーvs佐天さんだとレッサーが勝つ気がする
フロリスとベイロープが止めながらランシスがお腹抱えて爆笑する絵図

 佐天「いやいや、たまに恋人同士で大衆を前にイチャついてる人っているじゃないですか」


 佐天「そういうバカップルと違って五和さんってホントに貞淑ですよね~」ウンウン
 

 佐天「奥ゆかしく清楚な大和撫子ですよ!」グッ


 五和「は、はぁ・・・」


 佐天「けど、10人も恋人がいる上条さんと付き合ってるなら」

 
 佐天「逆に堂々と見せつけてほしいって思ったりもしちゃいますね」


 五和「そ、それは、どうかと・・・」


 佐天「いやー、それにしても御坂さんと食蜂さんから聞いたときはビックリしましたよ」


 五和「や、やっぱりそうですよね・・・」


 佐天「はい。でも、上条さんなら納得です」


 佐天「>>592

強いし人のために自分を顧みずに頑張れるし、私はヒーローなんだなあって…
もちろん私もライダーですけど、上条さんと比べるとまだまだですね

 佐天「強くて人のために自分を顧みずに戦えるってすごいじゃないですか」


 佐天「あれがヒーローなんだなぁって、思いましたよ」


 五和「はい。私も、そう思います」クスッ


 佐天「もちろん、私もライダーですけど・・・」


 佐天「上条さんと比べるとまだまだですね。もっと強くならないとっ」フンスッ


 五和「応援していますよ。佐天さんなら、きっとまだ強くなれますから」ニコリ


 佐天「ありがとうございます」ニコリ




 佐天「ところで、今日は上条さんに会いには行ったんですか?」


 五和「はい。お昼ご飯のお弁当を持って、ここに住むことを伝えましたよ」


 佐天「>>594

学校に忍び込んで一緒にご飯とはやりますねえ!コノコノ
上条さんのお弁当って誰が作ってたんですか、レッサーさんとか?

 佐天「へぇ。上条さん、学校じゃないんですか?」


 佐天「ウチは今日休みだったんですけど」


 五和「いえ、学校でしたので知り合いの方の協力で空き教室へお呼びしまして・・・」


 五和「そこで一緒にお昼をいただきました」


 佐天「おー、学校に忍び込んで一緒にご飯とはやりますね~」コノコノ


 五和「あ、あははは・・・//」


 佐天「上条さんのお弁当って誰が作ってたんですか?」


 五和「ご自分で作ってきていました。とても美味しかったですよ」ニコリ


 佐天「はぇ~~。料理作れる男の人ってカッコいいじゃないですか!」


 佐天「いいなぁ、羨ましいですよ~」


 五和「>>596

とても美味しかったですし、すごいなーって思っちゃいましたよ
私も苦手では無いんですけどそれ以上っていいますか

 五和「とても美味しかったので、すごいなーって思っちゃいました」


 五和「私のお母さんや先輩の腕前以上っていいますか・・・」


 佐天「そんなに美味しいんですか」


 佐天「んー、ものすごく気になりますよ・・・」


 五和「あ、あの、私の感想なので・・・す、少し、誇張して言ったかもしれませんから」


 佐天「いやいや、そんなことはないと思いますよ?」


 佐天「愛の力のおかげでホントに美味しくなってるかもしれないですし」


 五和「そ、そうなのでしょうか・・・」


 佐天「絶対そうですって!」


 佐天「>>598

操歯さん達が言ってましたよ!愛は負けないと!

 佐天「今だってレッサーさんとかバードウェイさん達と暮らしてるんでしょう?」


 佐天「それでちょっとしたプレッシャー的なもので成長とかあるんじゃないんですかねー」


 五和「な、なるほど・・・」フムフム


 五和「そういった理由もありそうですね」


 佐天「はいっ!五和さん達だけの特別な美味しさなんですよ」クスッ


 五和「私達だけ・・・。・・・そ、その、な、なんと言えばいいか・・・」


 五和「う、嬉しいです//当麻さんとの特別なことって・・・//」ニヘラ


 佐天「そうでしょうね~。いいなぁ・・・恋って甘酸っぱいですか?」


 五和「す、酸っぱくはないですかね・・・とても、甘いというか//」


 佐天「>>601

徐々に甘くなっていく感じですかね、果物的なフム

 佐天「え?甘酸っぱいってよく聞くんですけども」


 五和「さ、最初はそうだったかもしれませんけど・・・//」


 五和「今は全く、そうは感じませんから//」

 
 佐天「あ、徐々に甘くなっていく感じですかね?果物的な」フムフム


 五和「そ、そうだと思います//」コクリ


 佐天「ほほぉ~・・・詳しい情報ありがとうございます」


 佐天「くぅ~!私も早くその甘酸っぱさ味わいたいですよ!」


 五和「佐天さんは、誰か気になっている異性の方はいらっしゃらないんですか?」

 
 佐天「・・・ん~」




 好きになってる人なら ゾロ目or90以上
 いる         偶数
 まだ         奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 佐天「いるには、います、よ・・・」ポリポリ


 佐天「前まで同じ学校に通ってた男の子なんですけど、今はゲーム会社で働いてて」


 五和「え?佐天さんと、同い年で正社員になってるんですか?」


 佐天「そうなんですよ。社長さんに目をつけてもらって、今すごい階級になってるんです」


 五和「それは素晴らしいですね」


 佐天「それで、つい最近ゲームの手伝いで来た時に再会しまして」


 佐天「今日、社長さんに呼ばれて試作のゲームで遊ばせてもらった時にも会えたんですけど・・・」


 佐天「やっぱりすごかったですね。あたしと同い年だなんて思えないくらい」


 佐天「大人っぽく見えましたし。・・・カッコよかったですよ」クスッ


 五和「>>607

夢を見つけたときの男の子の成長早いですからね…わかります

 五和「夢を見つけた時の男の子の成長早いそうですからね・・・」


 五和「後輩の子が、そうなったのでよくわかります」


 佐天「へぇ・・・実は、今日恋愛ゲームの開発も手伝ったりもしました」


 五和「れ、恋愛ゲームですか・・・」


 佐天「はい。恋人になる女の子のキャラと出会ったら始るイベントを一緒に考えていたんです」


 佐天「それからお昼ご飯も一緒に食べたりして・・・」


 佐天「今度、一緒に遊びに行くって予定も約束したんですよっ」」


 五和「そ、そこまで猛アタックできるなんて・・・佐天さん、流石ですね」


 佐天「アタックって訳じゃないですけどね・・・」アハハ・・・


 佐天「>>609

そ、その…私のこともっとしってほしいとか…彼の知りたいな…とか考えてたらもうこれしかないなーというか!

砂糖ダババババ

 佐天「そ、その・・・私のことをもっと知ってほしいとか・・・」


 佐天「鴻野江君のことも知りたいな・・・とか考えてたら・・・」


 佐天「もうこれしかないなー、というか!//」


 五和「・・・それはもう、恋心を抱いているんじゃないですか?」

 
 佐天「・・・ど、どうなんですか?//」


 五和「・・・では、いくつか質問をしていきますね」


 五和「そちらのベンチにお掛けください」


 佐天「は、はい」ストン


 五和「では・・・その、鴻野江君、ですか?お名前は」


 佐天「そうです。鴻野江遥希君です」


 五和「わかりました。>>611




 >>609 早すぎっしょ(笑)(砂糖圧死

簡単に占ってあげましょう、私も魔術が使えますし占いはできますよ

 五和「簡単に占ってあげましょう。私も魔術が使えますし恋占いはできますよ」


 佐天「え?マジですか?」


 五和「はい」クスッ


 五和「先輩の人がそういった占いがお得意なので、教えてもらったんです」


 佐天「へぇ~・・・」


 五和「まぁ、まだ完璧じゃないんですけど・・・物は試しです」ペラペラッ


 佐天「そのノートは?何かいっぱい書かれてますけど・・・」


 五和「今から質問する内容を書いてもらっているんです」


 五和「本来なら質問に全部答えてもらった後、その質問に応じて」


 五和「導き出される運命の人を占うことができるんですよ」


 五和「今回は既に気になる人がいるという場合ですので、相性がどうかを占ってみましょう」


 佐天「中々本格的ですね・・・じゃあ、お願いしますっ」ワクワク


 五和「では・・・そのどんな風なことがしたいですか?」


 佐天「えっと・・・」


 佐天「>>614

そ、その最初は手を繋ぎながら遊びたいなというか

 佐天「そ、その最初は手を繋いで一緒に歩いて・・・//」


 佐天「それから色々遊びたいなというか・・・//」


 五和「ふむふむ・・・」カキカキッ


 五和「その時、手を繋ぐならどのように繋ぎますか?」


 佐天「え?」


 佐天「えっと、こう・・・指は絡めるのは少し恥ずかしいから//」


 五和「あ、いえ。そうじゃなくてですね」


 五和「佐天さんから手を握るのか・・・」


 五和「佐天から手を差し出して、鴻野江君に握らせてあげるのか、どっちかです」


 佐天「あぁ・・・>>616

んーと鴻野江くん奥手だろうから私からですかね、少しずつっていうか…

 佐天「んーと、鴻野江君は恐らく奥手だろうですから」


 佐天「私からですかね。でも、そう強引じゃなくて・・・」


 佐天「優しく握る感じで。そうじゃないと、鴻野江君ビックリしちゃうでしょうし」クスッ


 五和「はい。・・・では、次に・・・」


 五和「座るとしたら、対面して座りますか?それとも隣に座りますか?」


 佐天「え?あの、遊ぶ事に関しては・・・?」


 五和「それは流れで頑張って、と書かれていますので・・・」


 佐天「は、はぁ・・・(何か適当に流してるような・・・)」


 佐天「えっと、座るなら・・・鴻野江君の」


 佐天「>>618

隣かな落ち着くし

 佐天「隣かな。真正面に座れば、あたしは話しやすくなるけど」


 佐天「鴻野江君が緊張しちゃって話すのが曖昧になりそうですから」


 五和「なるほど・・・」カキカキ


 佐天「五和さんならどっちに座りますか?」


 五和「私は・・・あっ、す、すみません。後で答えますね?」


 佐天「あ、はい・・・」コクリ


 五和「占いの結果を出す前に教えたらいけんよ、って書かれてますので・・・」


 佐天「そ、そうですか・・・」


 佐天「(微妙に方言が混じってるような・・・)」


 五和「次は・・・その人の事を本当に好きなら、命を張れますか?」


 佐天「な、なんかいきなりハードルが高くなりましたね・・・」


 佐天「・・・>>620

うん、彼を守るためならがんばれます私は仮面ライダーですし…

 佐天「うん、鴻野江君を守るためなら・・・がんばれます」


 佐天「あたしは仮面ライダーなんですから」


 佐天「守れないなんて情け無い事は言いませんよっ」フンスッ


 五和「流石ですね。カッコイイですよ」クスッ


 佐天「いやぁ~//それほどでも~//」テレテレ


 五和「ふふっ・・・」クスッ


 五和「では、最後の質問です」


 佐天「あ、もう最後ですか。どうぞ、どんと聴いてください」


 五和「楽しく過し終えた後、その人とはどのようにまたね、をしますか?」


 五和「手を大きく振ってまたねと、言う。手を握りながら気持ちを伝えて、またねと言う」


 五和「お礼と表して頬っぺにキスして、またねと言う」


 佐天「・・・(な、悩むなぁ・・・)」


 佐天「・・・―――」



 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 佐天「手を握って1日楽しく付き合ってくれた鴻野江君にお礼の気持ちを伝えて」


 佐天「またね、って言います」


 五和「はい・・・」カキカキッ


 佐天「流石に、初回からキスって・・・」


 佐天「ふ、ふしだらって思われないですかね・・・?//」


 五和「ん~・・・個人的な意見としては」


 五和「佐天さんなら投げキッスが似合うと思いますよ」ニコリ


 佐天「な、投げキッス、ですか・・・」


 五和「はい。それならとても可愛げに思えますし、ふしだらなんて思いませんよ」クスッ


 五和「>>626

いたずらっぽさというか親しみやすさが佐天さんの魅力ですし推していくべきだと思いますよ
推されていくうちに相手も気持ちに気がつくでしょうから

 五和「いたずらっぽさというか・・・」


 五和「親しみやすさが佐天さんの魅力ですし、推していくべきだと思いますよ」


 佐天「ふむふむ・・・そうですか。なるほど・・・」


 五和「推されていく内に相手も気持ちに気がつくでしょうから」


 佐天「・・・はいっ!頑張って推してみますっ」フンスッ


 五和「では・・・結果を発表しましょう」


 佐天「ど、どうぞ」ゴクリッ


 五和「・・・」


 佐天「・・・」ドキドキ


 

 ♥◎ 50以上orゾロ目
 ♥○ 30以上
 ♥△ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 一旦ここまで。
 おやすみなさいませー

超電磁砲見たけど佐天さんが美琴をフォークダンスに促す下りをこっちだとみこっちゃんからやり返せそう

 五和「・・・ほぼピッタリですよ」ニコリ


 佐天「おー・・・ほぼ、っていうのは何が原因ですか?」

 
 五和「佐天さんは鴻野江君に対して、とても優しく接していますけど・・・」


 五和「ちょっとだけ積極的になってもいいんですよ?」


 五和「そうしないと、いくらアピールしても」


 五和「相手に気づいてもらえないかもしれませんからね」


 佐天「そうですか・・・」


 佐天「・・・じゃあ、ちょっとだけ積極的に鴻野江君と話してみたりします」コクリ


 五和「はい」ニコリ


 佐天「>>634



 >>632 ついでにみさきちと五和ちゃんも背中押してくれそう

頻度って言うのもやっぱり増やしたほうがいいんですか?
やっぱ忙しそうだと遠慮しちゃうって言うか…

佐天さんは龍騎組はほっとかないよね
鏡からピンチの時は助けそうな感じ

美琴操祈五和からしたら可愛い後輩だろうしね

 佐天「頻度って言うのもやっぱり増やしたほうがいいんですか?」


 五和「んー・・・お互いに時間の余裕がある時で問題ないそうですけど」


 佐天「やっぱ忙しそうだと、時間の余裕があっても」


 佐天「遠慮しちゃうかもしれませんね・・・」


 五和「その時は、夜にメールでのやり取りで話すといいみたいですよ」


 佐天「あ、なるほど。それなら、大丈夫ですね」コクリ


 五和「はい。ちなみに、佐天さんは鴻野江君のアドレスは?」


 佐天「持ってます。だから、いつでも話せます」ニコリ


 五和「>>637




 >>634 佐天さんの能力はある意味人脈の広さでせうもんね
 >>635 ベイロープ「私も古株なんだけど」ムスッ

それなら日々あったこととか送ってあげるとか良いと思いますよ近況を知っていく中で心を開くでしょうし

 五和「それなら、今日あった出来事とかを送ってあげるとか良いと思いますよ」


 五和「近況を知っていく中で心を開くでしょうし」


 佐天「ほほぉー・・・勉強になりました」


 佐天「付き合い方をよく熟知してるんですね。いやー、流石だなぁ~」


 五和「そう書いてありますので、私の意見ではありませんよ」クスッ


 佐天「あ、そ、そうですか」


 五和「私から意見があるとすれば・・・そうですね」


 五和「>>639

想い続ければ必ず叶います…想いすぎておいたして佐天さん達に迷惑をかけたのは汚点ですが…

 五和「想い続ければ必ず叶いますよ」


 佐天「想い続ければ、ですか」


 五和「私の場合は変則的ですけど・・・当麻さんや恋人の皆さんのために至った恋愛ですから」


 五和「どこの誰とも変わらない、恋愛なんですよ」ニコリ


 佐天「・・・そうですよね」クスッ


 佐天「好きになったんですから、しょうがないですもんね」


 五和「はい・・・」クスッ


 五和「ただ・・・」


 五和「想いすぎて、佐天さん達に迷惑をかけたのは・・・」


 五和「私の生涯の汚点ですが・・・」


 佐天「もう気にしなくていいですよ。五和さん」クスッ


 佐天「>>641

若気の至りみたいなやつだからさ、私も好きになりすぎたらああなるかもって今になると思いますし…

五和大暴れってどのスレだっけ…

 佐天「若気の至りみたいなやつなんですから」


 五和「私、まだ16歳なんですけど・・・」


 佐天「ま、まぁまぁ、それは置いといて」


 佐天「あたしも好きになりすぎたら、ああなるかもって今になると思いますし・・・」


 佐天「気を付けます。鴻野江君を絶対に傷つけたくありませんから」

 
 五和「是非、そうしてくださいね」


 佐天「はいっ!・・・ちなみに~?五和さん」ズズイッ


 五和「な、何ですか?」ドキッ


 佐天「・・・エッチって、やっぱりドキドキしちゃいますか?//」ヒソヒソ

  
 五和「・・・>>643



 >>641 アカチャンホンポ事件でせうね。
     http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076の1/18で
     五和ちゃんがプチヤンデレ化してますた

そ、その…普段とは違う一面をみれたりとか………

 五和「そ、その・・・///」


 五和「ふ、普段とは違う一面を見れたりとか・・・///」


 佐天「例えば?」スッ


 五和「メ、メモはお控えください//」


 佐天「あ、すみません。つい癖で・・・」ゴソゴソッ


 佐天「えっと、改めて。例えば?」


 五和「いつもは優しいんですけど・・・その時だけは、少しいじわるになったり//」


 五和「すごい私を求めて・・・可愛く見えたりして、愛おしく思ったりするんです//」


 佐天「ふむふむ・・・」


 五和「それで、私も・・・と、当麻さんに、満足してもらおうとしたりして・・・//」


 佐天「・・・上条さんのって大きいんですか?//」


 五和「>>645

そ、その……他の人のは見たことが…あ、あぅ………

 五和「えっ!?///」カァァア


 五和「そ、そ、その、あの・・・///・・・ほ、他の方の、なんて見たことが・・・///」


 佐天「そりゃ誰しもそうですよ//」


 五和「あ、あぅ・・・///」


 佐天「これくらいですか?//」シパッ


 五和「・・・いえ、これくらい//」シュパッ


 佐天「おぉう・・・///・・・へ、へぇ・・・///」ゴクッ


 五和「(こ、こんな話外でするような内容じゃないですよね・・・!?///)」プルプル


 佐天「それが入るなんて・・・//人体の構造ってすごいですね//」フムフム


 五和「(着眼点はそこ・・・!?///)」


 佐天「>>647

痛みとか熱とかありましたか?
そういうのも雑誌で読みましたけど

佐天さんのアレへの興味が強くて笑った
でも思春期だから仕方ないか

鴻野江くんももしかしたら…//

 佐天「(鴻野江君も、もしかしたら・・・//)」モンモン


 佐天「(・・・い、今は考えるのは止しとこっ//)」フルフルッ


 佐天「入れた時、痛かったり熱かったりとかありましたか?」

   
 佐天「そういうのも雑誌で読みましたけど・・・」


 五和「少しだけ、痛かったですけど・・・//」


 五和「入りきった時、本当に熱くて当麻さんの全部を受け入れられた・・・//」


 五和「って気持ちになりました//すごく幸せな気持ちにも・・・//」


 佐天「な、なるほど・・・//」


 佐天「初めてでも、気持ちよくなれるんですね//」


 五和「その・・・///」


 五和「は、初めての後、続けて3回ほどシまして・・・///」


 佐天「わはー・・・///」


 五和「>>650




 >>648 そうそう。思春期だからちかたないのよ

満たされてるって充実感が強くて最高だったんです…//
それにコスプレしながらとかそういうのも結構楽しくて…//

 五和「満たされてるって充実感が強くて、とても求めてしまっていたんです・・・//」モジモジ

  
 佐天「ハマっちゃったわけですか//」


 五和「そ、そうですね・・・//」コクリ 


 五和「ちゃんと避妊具は付けてましたから・・・あぅ・・・//」


 五和「(私まで何でこんな事を話してるんだろ・・・///)」


 佐天「清楚な五和さんでもそうなっちゃうんですね・・・//」


 五和「コ、コスプレしながらとか、そういうのも結構楽しくて・・・//」


 佐天「コスプレでも体験済みなんですか!?//」


 佐天「(い、意外だなぁ・・・//五和さんなら着衣までだけかと思ってたのに・・・//)」


 佐天「ち、ちなみに何のコスプレで?//」


 五和「艦これの陽炎型16番艦の嵐、っていうキャラクターです//」


 佐天「はいはい。知っていますよ」


 

 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 佐天「・・・あれ?」


 五和「?」


 佐天「・・・いや・・んー?」ジーッ


 五和「あ、あの、どうかしましたか?」


 佐天「・・・あ」





 652 :1 [saga]:2019/01/05(土) 09:02:40.91 ID:llWL81S50
 「・・・佐天さん」


 佐天「は、はい」


 ―ギュッ

 佐天「・・・え?え!?///」


 「大丈夫だ。・・・俺はお前が会いたいって思った時に・・・」


 佐天「は、はい・・・?///」


 佐天「(わわわわわ///どどどどどどうしよ!?//なんか嵐さんめちゃくちゃ良い香りがする!///)」


 初春「・・・」イソイソ


 「また会いに来るさ」ウインク


 佐天「・・・///」ボフッ


 「次は色々学園都市を案内してくれるか?」


 佐天「・・・はい///」コクリ


 「ん、ありがとな」ニコリ


 「まぁ・・・これはあんまり期待はしないけどさ」


 佐天「?//」ドキドキ


 「佐天の手料理、食べてみたいなって」

 
 佐天「!//あ、そ、そ、そそ、それくらいなら全然スーパーオーケです!//」


 「お、そっか」クスッ


 佐天「好みとか教えてくださいね//」


 佐天「満足頂けるよう、腕を振るいますから!//」ニコリ


 「ああっ。頼むぜ」クスッ


 佐天「は、はいっ//」


 「んじゃ・・・またな」ヒラヒラ


 佐天「ま、また・・・//」ヒラヒラ


 初春「ありがとうございました~」ヒラヒラ





 佐天「ああぁぁぁああ~~~~~っ!!」


 五和「え?え?」アセアセ


 佐天「・・・3ヶ月前くらい前に、あの時会った嵐さんって・・・」


 佐天「五和さん・・・だったんですか?」


 五和「・・・。・・・あっ、は、はい。そうなんです・・・」


 佐天「・・・そっか~~!」


 佐天「初春が言ってたんですよ。どこかで見た事ありません?って」


 佐天「それであたしは、あたしの知る限りあんなにまで男っぽい女の人は知らないって」


 佐天「言ったもんですから・・・そうだったんですか~。五和さん・・・」


 佐天「五和さんだったんですか~!」


 五和「ご、ごめんなさい!あの時は、その何と言うか・・・」


 五和「>>659

アレも練習の一環というか楽しくてというか…
でも可愛くて惚れてくれる佐天さん可愛かったですよ
男心知りたいならまたやってもいいんだぜ?

 五和「アレも練習の一環というか・・・楽しくてというか・・・」


 五和「ちょっとした気分転換で、男子力を磨きたいと思いまして・・・」


 佐天「そ、そうだったんですね・・・」


 佐天「(うわぁ~~~//あの時期あたし、超五和さんに夢中になってたんだ・・・//)」


 五和「でも・・・あの時の佐天さん可愛かったですよ」クスッ


 佐天「や~~~めてください!//あたしのプチ黒歴史ですから!//」


 五和「ふふっ・・・」クスッ


 五和「男心を知りたいのでしたら・・・またやってもいいんだぜ?」クイッ


 佐天「っ・・・!//」ドキッ


 五和「>>662

久しぶりの再会なのに恥ずかしがることねえよ、隠してた俺が良くなかったんだからな

佐天さんは自分が攻めると強いけど守りに入ると弱いタイプよね

 五和「久しぶりの再会なのに恥ずかしがることないだろ」


 五和「隠してた俺が良くなかったんだからな」クスッ


 佐天「あ、あの、五和さん?//少しキャラが変わりすぎというか//」アセアセ


 五和「それは今どうでもいいだろ。それより・・・」


 佐天「え?//」


 五和「佐天の黒歴史になってるなんて思われると、俺は悲しいぜ?」


 五和「俺と出会ってときめいたあの気持ちを・・・これから鴻野江に伝えるのが」


 五和「これから佐天のやるべき事・・・だろ?」クスッ


 佐天「そ、それは・・・はい・・・//」コクリ


 五和「>>665



 >>662 それ魅力

だから俺も応援するよから頑張れよ、全力でな

 五和「だから、俺も応援するから。頑張れよ、全力でな」ニコリ

 
 五和「出会いを大事にしようぜ。俺も・・・」


 五和「2度目は無い最高の巡り会えたんだからさ」クスッ


 佐天「・・・はいっ//」コクリ


 佐天「(ホント、五和さんの演技力すごいなぁ・・・//)」

 
 五和「・・・そういう事ですので、私も何かお手伝いができることがあれば」


 五和「連絡してくださいね」ニコリ


 佐天「は、はい・・・//」コクリ


 佐天「・・・五和さん、演技派なんですね//」


 五和「それほどでもないですよ」クスッ


 佐天「>>668

アイテムには嵐って名前で登録すれば…って思ったけど女性ファンが増えそう

いやいや、これで落ちない女性っていないと思いますって!
初春とか鋭いっていうか警戒心強いタイプだと大変かもですけど

 佐天「いやいや、これで落ちない女性っていないと思いますって!」


 佐天「初春とか鋭いっていうか・・・警戒心強いタイプだと大変かもしれませんね」


 五和「初春さんは案外難しいですもんね」


 五和「あまり恋愛をしようという意欲を示していないような気が・・・」


 佐天「まぁ、確かに初春ってそんな感じですもんね」


 佐天「あの男の人カッコイイね~って、聴いても、そうですね。よく見るよな人ですね」


 佐天「くらいしか返事は返さないですし」


 五和「へぇ・・・真面目なところもありますから、そうなんでしょうか」


 佐天「はぁ~・・・あたしは心配ですよ。初春の相方をやってる身としては・・・」


 五和「>>670




 >>668 そうでせうね~

初春の感性は少し特殊な気がねぇ…

先に佐天さんが結ばれたら焦ったり気持ちが変化するんじゃないですか?

佐天さんが結ばれたら私も!ってなるんじゃないでしょうか

いちごもんじゃを食べてみこっちゃんに勧めたらすぐ断られてて笑った

 五和「先に佐天さんが結ばれたら、焦ったり気持ちが変化するんじゃないですか?」


 佐天「ええぇ~?どうでしょうね~」


 佐天「一生変わらない気がするんですけど・・・」


 五和「私が言うのもなんですが、女の子の心境は一変したりするんですよ」


 佐天「まぁ、確かにそうですよね・・・」


 五和「はい。なので、もしも初春さんも恋愛が始りそうな感じでしたら・・・」


 五和「佐天さん。支えてあげてくださいね」


 佐天「任せてください!」


 佐天「>>673




 >>671 モチーフの人が最新作で、ね

 佐天「このあたしにかかれば、初春のおはようからおやすみまで」


 佐天「トコトン面倒見ちゃいますからっ!」フンス!


 五和「た、頼もしいですね・・・」アハハ・・・


 佐天「親友の面倒を見るのが、親友の努めですもんっ」ニコリ


 五和「そうですか。・・・初春さんは、とても幸せですね」クスッ


 五和「とても友達重いな佐天さんが居てくれてるんですから」クスッ


 佐天「えへへ・・・//」


 佐天「・・・あれっ?もうこんな時間になっちゃってたんだ」


 五和「あっ。すみません、そろそろ私はこれで失礼させていただきますね」スクッ


 佐天「はいっ。上条さんとどこかにお出かけですか?」


 五和「まぁ・・・私が生活する拠点にしているお家に招待してまして//」クスッ


 五和「>>676




 >>672 いやー甘いならまだいいかもしれませんが、具材に問題があったら俺も食べたくないでせうね

テストが近いので勉強を一緒にしようかと…
私も編入を考えているので教科書を読んで事前に知りたかったですし

 五和「テストが近いので勉強を一緒にしようかと・・・」


 佐天「そうだったんですか。時間、大丈夫ですか?」


 五和「はい。鏡を通っていけばあっという間ですので」

 
 五和「あ、そうでした。私も当麻さんの通っている学校へ入学する予定なんです」


 五和「なので、当麻さんの使っている教科書をお借りして事前に予習もしようかと思っています」


 佐天「あ、そうだったんですか!じゃあ・・・」


 佐天「一応、学生としても先輩になりますね。よろしくお願いします!」ペコリ


 五和「はい」ニコリ


 佐天「五和さんの住むことになってる自宅ってどこですか?」


 五和「この近くに建っているマンションなんです。佐天さんもぜひ遊びに来てください」


 五和「相談なら受けますから、ね?」ニコリ


 佐天「是非ともお願いします!」


 五和「はい。それでは」ペコリ、トコトコ


 佐天「また~!」ヒラヒラ








 -学園都市 第七学区 とある高校 校門前-

 五和「おませしました。当麻さんっ」


 上条「ああっ。そんじゃ、案内よろしくな」


 五和「はい。・・・えっと・・・」


 上条「ん?」


 五和「・・・//」スッ


 上条「・・・はいよ」クスッ、ニギッ




 -第七学区 マンション 2003号室 五和宅(仮)-

 五和「ここが私の自宅になる部屋です」


 上条「へぇ~・・・上条さん家よりも広くて快適だな・・・」オー


 上条「でもってキッチンはやっぱデカイな」


 五和「ここで料理を作るのが楽しみですっ」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 上条「おっ、高層階だけあってここからなら上条さん宅が見えるのか」


 上条「眺めもいいし・・・夕暮れも綺麗に見えるな」


 五和「はい。ちなみにお風呂も広くて・・・」


 五和「と、当麻さんと2人でも入れるくらいなんです//」


 上条「そ、そうか・・・//」


 五和「・・・さ、さぁでは勉強しましょうか!//」アセアセ


 上条「そ、そうだな//」コクリ


 

 五和「よいしょっと・・・これでテーブルと椅子はできましたね」


 五和「こちらへどうぞ。座ってください」


 上条「ああっ」ストン


 五和「まずは英語からですね。>>683

出題範囲が決まっているみたいですし何回も反復しましょうか、わからないポイントは私が教えましょう

 五和「出題範囲が決まっているみたいですので、何度か反復しましょうか」


 五和「わからないポイントは私が教えてあげます」ニコリ


 上条「お願いします」


 五和「では、私の発音をしっかり聞いて覚えてくださいね」


 上条「はい」


 五和「How is everything?My name is Lalatina.Born and raised in Brooklyn」


 五和「では、Repeat after me」


 上条「・・・は、はういずえぶりしんぐ?まいねーむずララティーナ。ぼるあんどれーずど
    いんブルックリン」


 五和「(完全に日本語ですけど・・・と、とりあえず、覚えていただくようにしましょう)」


 五和「From now on I will fight for what I seek」


 上条「ふろむなうおんあいうぃるふぁいとふぉーあっとあいしーく」


 五和「>>686

ララティーナで笑っちゃったけど1頑張ったな…

ひとまず読みはオッケーですね
ちなみにこれはどういう意味かはわかりますか?イメージしながら気持ちを込めて読んでみると良いですよ

 五和「ひとまず読みはオッケーですね」


 上条「さ、さいでせうか・・・」ホッ


 五和「ちなみに、この2つはどういう意味かはわかりますか?」


 上条「え?・・・えっと・・・」


 五和「イメージしながら気持ちを込めて読み返してみると良いですよ」クスッ


 上条「そ、そか・・・。・・・ん~・・・」


 上条「(最初のは自己紹介で、ブルックリンって町の名前だよな?海外の)」


 上条「(そこで生まれたって意味か・・・?)」


 上条「(2つ目のはまったくわからないでせうよ・・・ファイトは戦うってことだよな)」

 
 上条「(何と戦ってるんだよ・・・)」


 上条「・・・えっと、最初のは>>688


 上条「2つ目は>>689



 >>686 洋画でなんとなくわかる程度には大丈夫なんで

調子はどうだい?
私の名はララティーナ、ブルックリンで生まれ育ったんだ

私は自分を求めるもののためにこれから戦っていくぜ!……的な?

 上条「最初のは調子はどうだい?私の名はララティーナ、ブルックリンで生まれ育ったんだ」


 上条「2つ目は、私は自分を求めるもののためにこれから戦っていくぜ!・・・的な?」


 五和「訳し方を変えてみれば・・・そうなりますね。なので、正解です」ニコリ


 上条「ならよかった・・・で、正しく訳すとどうなんだ?」


 五和「最初の文章は日本語で訳すと同じなので、いいんですが・・・」


 五和「2つ目は、これから私は、私自身が求めるもののために戦うとなります」


 上条「・・・あ、アリスのセリフだったのかよ」


 五和「サービス問題みたいだったようですね」


 五和「この文章だけはプラス30点となっていました」


 上条「あ、ホントだ・・・小萌先生の優しさだなぁ・・・」


 五和「>>691」 

やっぱりイギリスに何度もいらっしゃっていますし、なんとなくでもきちんと和訳は出来てますね

 五和「先生は面倒見がいい人なのでしょうね」


 五和「当麻さんが頑張ってるのを見越してだと思いますよ」クスッ


 上条「な、なんかそれはそれで恥ずかしいような・・・」


 五和「そんなことはありませんよ。先生のために頑張りましょう!」


 上条「そうだな」コクリ


 五和「当麻さんは、イギリスに何度もいらっしゃっていますから・・・」


 五和「なんとなくでも、やっぱりきちんと和訳は出来てますね」クスッ


 上条「まぁ、そりゃあな・・・」クスッ


 五和「>>694

イギリス英語だと平気ですよね、レッサーさんやバードウェイさんともお話されてますし、サンドリヨンさんも考えたらフランス語もですかね…
そうだ、それぞれの国の愛の言葉とか囁いたら喜ばれんじゃないですか?

 五和「当麻さんの実力ですね。イギリス英語だと平気なんじゃないですか?」


 五和「レッサーさんやバードウェイさんともお話されてますし」


 上条「あ、あれは覚えて使えるもんなのか・・・?」


 五和「一応、読み方が違う方で意味は同じですから。大丈夫ですよ」


 五和「考えてみたら、サンドリヨンさんもフランス語で話してますし」


 五和「何となくわかるんじゃないですか?」」


 上条「まぁ・・・一応、上条さんなりに勉強はしてるんでせうが・・・」


 上条「全っ然覚えられないんだよな・・・」ハァー


 五和「いきなり日常会話からだと、難しいと思いますよ」


 上条「やっぱそうか・・・」


 五和「・・・あっ、そうだ。愛の言葉を囁くために覚えてれば」


 五和「上条さんのモチベーションも上がると思いますし・・・」


 五和「サンドリヨンさんにも喜ばれるんじゃないですか?」


 上条「>>697

確かにそうだな…
洋画とかかっこいいお兄さんが言ってることがあるけどそういうの憧れたりとかあるなら喜ばせてあげないとな

それは盲点だったぜ五和、五和はモチベーション上げるのうまいな
すごい楽しいし覚えられますことよ

 上条「確かにそうだな・・・」


 上条「洋画でカッコイイ俳優さんが言ってることがあるけど・・・」


 上条「そういうの憧れたりとかあるなら喜ばせてあげないとな」


 五和「はいっ。サンドリヨンさんもですけど」


 五和「レッサーさん達にも言ってあげると喜びますよ」ニコリ


 上条「そうだな。・・・よしっ、その為にもこの英語の範囲を覚えるか」


 五和「はい。それじゃあ・・・」


 五和「次は単語を覚えてるみたいですね。これは、上条さんに単語を覚えてもらって」


 五和「その後、私が採点しましょうか」 


 五和「この問題ができたら・・・す、好きなことしてあげますよ?//」


 上条「え?・・・あ、ああっ」コクリ


 五和「>>699

上条ラヴァーズは基本教えるの上手い人ばかりな気がする
天才肌がいないからかな?

みな努力型だもんな

 五和「その、エ、エッチな事はもちろん今日はダメですよ!//」


 上条「お、おう・・・//そか//」


 五和「試験が終わってからでないと、集中できないでしょうから・・・//」


 上条「ま、まぁ・・・それもそうだよな//」


 五和「なので・・・軽めに何か作ってあげますよ?//」


 五和「クッキーでいいでしょうか?//」


 上条「ああっ、いいぜ。・・・よしっ、じゃあ覚えるか」


 上条「えーっと・・・」





 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>703 確かにそうでせうね。>>704さんのおっしゃる通りで


 えーっとちょっとこれは>>1だけのPCの問題なのでしょうかね?
 56~58までのスレが見れなくなってるんですが、皆さんはどうでしょうか?

>>705
>>1よ、ちょいと前俺過去スレみれないとなげいてたろ
56~58あの落ちたときに完璧に抹消されたみたい
だからあのアイテムによるライダーショーは二度とみれないっぽい

外部のサイトで何個かは保存してるところあるけどここからの直リンクだと見れないね…
あーもう悔しい

 上条「・・・よしっ、これでどうだ」 


 五和「では、見せてください」


 上条「ほらっ」スッ


 五和「はい・・・」


 五和「・・・」キュッキュッキュッ


 上条「・・・」  


 五和「・・・。・・・はい、全問正解ですね」ニコリ


 上条「おぉ~よかった~・・・」ホッ


 五和「>>709





 >>706 あー、なるほど。
 >>707 HAHAHA。ご心配なく、バックアップは常に用意しておくもんでせうよ
     全部内容を保存してあるんでもしもの時はコピーして再投稿します。
    あと、見れるの見つけ時ましたので次回からこれで載せます。

    【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
    【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)

    【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
  
    【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」

    【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」

助かったけど半蔵と廓のスレだけ上手く開かないない感じっぽい…

良くできました♪
ここまでできれば英語の補修は多分受けなくても平気な点数だと思いますよ!

 五和「良くできました♪ここまでできれば、英語の補修は・・・」


 五和「多分、受けなくても平気な点数だと思いますよ!」


 上条「そか。よしっ、忘れない内にもう1回やるか」


 五和「はいっ」コクリ





 五和「・・・全問正解です。もう大丈夫なんじゃないですか?」


 上条「そうだな。もう完璧に覚えたぜ」クスッ


 五和「はい。それならよかったです」クスッ


 上条「はぁ~~~・・・」ゴロン


 五和「休憩しましょうか。お茶を淹れますね」スクッ


 上条「ああっ。サンキュな」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>709 あえ?>>1の方では開けますが・・・
     これではどうでしょうか?

    【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1546149347

    【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1546838156

2chmateだからいけんのね
ブラウザならいけたよありがとう

お茶をクッキーを楽しみつつ会話
イギリスの騒動からふと神裂夫妻&アルファルの仲良さげな様子を聞いて子供っていいなあとつぶやく上条さんに吹き出す五和

 五和「どうぞ。紅茶とクッキーです」


 上条「ああっ。・・・これ、作ったのか?」


 五和「はい、すぐにでも簡単に作れるクッキーですので」


 上条「へぇ・・・」サクッ


 上条「・・・うん。美味いな」モグモグ


 五和「ありがとうございます」ニコリ


 五和「(学園都市製のオーブンだけあって本当にあっという間に作れましたね)」


 上条「これだけ広いと、家具とか置いてもスペースがかなり空きそうだな」


 五和「そうですね。あそこにはタンスや棚を置いてみたいです」


 五和「窓際のあそこには・・・ん~。何を置けばいいでしょうか・・・


 上条「>>714




 >>711 さいでせうか

写真立てとか何か天草式にまつわるものとかどうだ?

 上条「そこなら花を入れて、花瓶がいいんじゃないか?」


 上条「造花でもあると気分が変わると思うし」


 五和「花瓶ですか・・・」


 上条「あと、写真立てとか・・・何か天草式での思い出に纏わる物とかどうだ?」


 五和「いいですね。毎日目が付くところでしょうから」


 五和「皆さんをいつでも思い出せることができますね」ニコリ


 上条「だろ。・・・そう言えば、香焼からは聴いたんだけどさ」


 上条「ショッカーが占拠してた島を奪還したんだってな」


 上条「それと捕まってた仲間も助け出すことができたってことも」


 五和「はい。それに関しては>>1さんの大活躍のおかげですが」クスッ


 上条「でも、五和や天草式の皆も頑張ったからイギリスに支部を置いてたショッカーを」


 上条「全部倒す事ができたんだろ?すげえじゃねえか」クスッ


 上条「新しい敵が出てこない限り、イギリスもしばらくは平和だな」


 五和「>>717」 

ですが、ショッカーの親玉を倒せてませんしミラーワールドに大本もまだいます

 五和「ですが。支部を壊滅させただけで、まだショッカーの親玉を倒せてませんし・・・」


 五和「ミラーワールドを展開しているコアミラーもまだ破壊できていませんから」


 五和「この世界の平和はまだまだ危険に晒させています」


 上条「そうだな・・・」


 上条「近頃、ガイアメモリも製造はもうされてないとは言っても」


 上条「まだこの街には残っちまってるもんな。しかも」


 上条「それを高値で売って儲けてる悪質な奴が居るんだ。・・・ショッカーじゃなくても」


 上条「ショッカーじゃなくても、人間も人間だよな・・・」


 五和「そうですね・・・」


 上条「・・・っと。悪い、暗い話になっちまって」


 五和「いえいえ。お気になさらず」ニコリ


 上条「・・・そういえば、神裂の結婚式の日程は決まったのか?」


 五和「はい。早ければ、来年の1月頃に挙げる予定になっています」ニコリ


 五和「>>719

衣装を決めているところみたいですよ、洋装や和装まで選んでいて楽しそうでした

 五和「今は衣装を決めているところみたいですよ」


 五和「ウェディングドレスや白無垢まで選んでいて、とても楽しそうでした」クスッ


 上条「そか。神裂ならどっちも似合いそうだから」


 上条「どっちで結婚式を挙げるのか迷いそうだな」


 五和「あっ、両方で挙げることになっています」


 上条「え?りょ、両方か?」


 五和「はい。先に神前式を行って、次に教会で式を挙げるんです」


 上条「そういうことか。なんか大変そうだな・・・」


 上条「神前式はやっぱ日本じゃないとダメだよな?どこでやるんだ?」


 五和「女教皇様のご実家で執り行います。神社ですので」


 五和「>>721

一度伺ったことがあるんですが荘厳で雰囲気に飲まれるような場所でした
女教皇様の強さの理由の一面がわかるというか

 五和「一度伺ったことがあるんですが・・・」


 五和「荘厳で雰囲気に飲まれるような場所でした」


 上条「へぇ~。神社でそんなところもあるのか」


 五和「はい。女教皇様の威厳あるお姿の理由の一面がわかるというか」


 五和「自然の雄大さが女教皇様を育ててくれたんだな、って思いました」


 上条「なるほどな。それなら上条さんも納得いくでせう」

  
 上条「・・・結婚か・・・」ポツリ


 五和「?」


 上条「結婚して、子供が生まれたら俺、父親になるんだよな」


 五和「・・・そ、そうですね//はい・・・//」コクコクッ


 上条「>>723

五和は子育てうまそうだけど俺も父親として見本になるようにならなきゃな
男の子と女の子どっちがとかあるのか?

 上条「五和は子育てが上手そうだけど・・・」


 上条「俺も父親として見本になるようにならなきゃな」


 五和「当麻さんさんなら、とっても素敵でカッコいいお父さんになれますよ」ニコリ


 上条「ははっ。サンキュな」クスッ


 上条「ちなみに、五和?五和は・・・」


 五和「はい?」


 上条「生まれてくるなら男の子と女の子、どっちがとかあるのか?」


 五和「・・・ど、どちらでもいいんですけど・・・」


 五和「できれば男の子と女の子の兄妹に恵まれたいですね//」


 上条「>>725

台詞
>>726

やっぱり兄弟がいいよな、上条さんも一人っ子だったし兄弟姉妹にはあこがれるたしなあ

 上条「やっぱり兄弟がいいよな。上条さん、一人っ子だったし」


 上条「兄弟姉妹には憧れてたなぁ」


 五和「わかります。私もお兄ちゃんが居てほしかった頃がありましたから」クスッ


 上条「そか。兄妹でとか、家族で散歩とかもいいよな」


 上条「公園で遊ぶとか憧れますことよ」


 五和「はい。・・・ぜ、是非、当麻さんとけ、け、結婚して子供に恵まれたら・・・//」


 五和「そ、そうしたいですっ//」


 上条「ああっ。そうだな」クスッ


 五和「・・・た、楽しみにしていますよ//」ニコリ


 上条「>>729

そのためにまず学校卒業して稼がないとな、主として頑張りますことよ!フンス!

 上条「そのためにまず、無事高校を卒業して・・・」


 上条「大学に行くか、そのまま就活を始めるかはまだ決められてないけど・・・」


 上条「とにかく稼がないとな。主として頑張りますことよ!」フンスッ


 五和「応援します。当麻さん」ニコリ


 五和「私もしっかりサポートさせていただきますからっ」


 上条「ああっ。・・・さてと」


 上条「それじゃ、続きやりますか」


 五和「はい。卒業するために期末試験も頑張りましょうっ」ニコリ


 上条「ああっ」コクリ







 -京都府 東山区 祇園-

 エツァリ「・・・はい。では、お願いします」


 エツァリ「急な予約をしてしまって、大変申し訳ございません」


 エツァリ「・・・はい。・・・時間はいつでも、大丈夫なんです?」


 エツァリ「そうですか。わかりました、では・・・」ピッ


 ショチトル「泊まれる、ようになったか?」アセアセ


 エツァリ「はい。なんとか一部屋開いていましたので」


 エツァリ「そちらに宿泊できることになりました」


 ショチトル「そうか・・・よかった」ホッ


 エツァリ「いつでも来ていいそうですので、焦らず行きましょう」クスッ


 ショチトル「ああっ。>>732

部屋のセンスは信頼しているし任せているぞ♪

 ショチトル「部屋のセンスは信頼しているし、任せているぞ♪」


 エツァリ「ええっ。楽しみにしてください」クスッ


 ショチトル「じゃあ・・・ん?」


 ―シャリン シャリン シャリン・・・

 「おばんどす」ペコリ


 エツァリ「こんばんは」ニコリ


 ショチトル「え?あ、こんばんは・・・」


 ―シャリン シャリン シャリン・・・

 ショチトル「・・・こんな夜でも舞妓の体験をしてる奴もいるんだな」


 エツァリ「いえ、ショチトル。あの方は本物の舞妓さんですよ」クスッ


 ショチトル「そうなのか?」


 エツァリ「そうですよ。何より、昼間まで見ていた方々とは全く違っていたじゃないですか」


 ショチトル「そ、そうか・・・?」


 エツァリ「はい。上唇に紅を塗っていなくて、履いているポックリもかなり高さがありました」


 エツァリ「そして何より、こんな時間に衣装を貸し出すお店もありませんから」


 ショチトル「>>734

 ショチトル「なるほど、アレが本物なのか・・・」

 
 エツァリ「基本的に舞妓さんは夜にお店へ向かう事が多いですからね」


 ショチトル「そうか。・・・やっぱり、雰囲気が違うな」


 ショチトル「上手く言えないが・・・艶やかというか・・・」


 エツァリ「そうですね。ちなみに先程の方は上唇に紅を塗っていなかったですので」


 エツァリ「舞妓さんになって1年未満の方になりますね」


 ショチトル「へぇ・・・詳しいな。エツァリ」


 エツァリ「ネットで調べましたから」クスッ


 ショチトル「あ、そ・・・」


 エツァリ「それでは向かいましょう」


 ショチトル「ああっ」コクリ




 12月11日 終了

 12月12日

 シャットアウラ 事件簿
 アイドル女子会
 白垣根♥海美
 トール 
 写影♥結標
 丈澤博士
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 Joseph's-

 サローニャ「じゃあ、とりあえず乾杯ちゃん♪」


 アリサ「乾杯ーい♪」


 サーシャ「За Ралли со всеми」


 泡浮「乾杯ですわ」


 ―チィーンッ

 サローニャ「んぐっ・・・ぷはーっ」


 泡浮「朝からお酒を召し上がって、大丈夫なのですか・・・?」

 
 サーシャ「第一の解答ですが、朝に牛乳を飲むのと一緒です」


 サローニャ「そうそう。ロシアにとってお酒はお水ちゃんだから」


 泡浮「は、はぁ・・・」


 アリサ「あはは・・・」


 サローニャ「>>743

昔はビールは食品扱いだったからねえ、お酒ちゃんじゃなくて
みんなは何にしたの?

 サローニャ「昔はビールは食品扱いだったからねぇ。お酒ちゃんじゃなくて」


 アリサ「え?どういうこと?」


 泡浮「数年前くらいまで、ロシアではビールは酒類ではなく食品という扱いだったんです」


 アリサ「そうなの!?」


 サーシャ「第一の解答ですが、アルコール10%未満のものは食料品に分類されていましたので」


 サローニャ「低価格でスピリッツやワインとかのお酒ちゃんと違って深夜でも露店でも買えるし」


 サローニャ「広告の規制も厳しくないってアドバンテージがあったからね」


 泡浮「アルコール依存や未成年者の飲酒などの問題に取り組むロシア政府の努力の末」


 泡浮「ビールを酒類に分類する新しい法案が下院を通過したのですわ」


 アリサ「へぇ~、詳しいんだね。万彬ちゃんって」


 泡浮「世界中のニュースは知っておくよう両親から薦められましたから」クスッ


 サーシャ「>>745

第二の解答ですが立派なご両親ですね

 サーシャ「第二の解答ですが、立派なご両親ですね」


 サーシャ「ちゃんと貴女に英才教育を施しているのですから」

 
 サローニャ「ホントホント。パパとママの事は好き?」


 泡浮「はい。私を大切に育ててくださって、何よりも愛してくださっているのですから」ニコリ


 アリサ「そっか。とっても素敵な家族だね」ニコリ


 サーシャ「第一の解答ですが、はい。とても素晴らしい信頼を築いていると感じます」


 サローニャ「ねっ♪私もフィアンマちゃんと夫婦になったけど・・・」


 サローニャ「やっぱり愛し合ってるからこそ、とっても幸せになるもん」クスッ

 
 アリサ「>>748

わかるよ!
やっぱり大事にされてるってわかるとすごい嬉しいよね、私も大事にしたくなるし

 アリサ「わかるよ!やっぱり大事にされてるってわかるとすごい嬉しいよね」


 アリサ「私も大事にしたくなるし・・・」


 アリサ「いっぱい抱きしめたりしちゃうかな」クスッ


 泡浮「抱きしめると相手への愛情も深まりますものね」クスッ


 サローニャ「そうそう」クスッ、グビグビッ


 「お待たせしました。ハニーリンゴトースト2つと、山かけネギトロ丼大盛りです」コトッ


 サーシャ「第一の解答ですが、ありがとうございます」


 アリサ「ありがとうございます♪」


 泡浮「・・・あ、朝からそんなに食べるのですね・・・」


 サローニャ「サーシャちゃんは育ち盛りだから」クスッ、ナデナデ


 サーシャ「>>750


 アリサ「>>751

第一の解答ですが今日も朝からトレーニングをしてきましたので

もっと食べなくても平気?

 サーシャ「第二の解答ですが、日課である朝のトレーニングをして来ましたので」


 サーシャ「朝食は摂っていないものですから」モグモグ


 アリサ「本当ならもっと食べたいんだけど・・・」


 アリサ「皆とお話ししたいからね」モグモグ


 サローニャ「まぁ、食べて飲んでいっぱいお話ししよっ♪何せ貸し切りなんだから」グビグビッ


 泡浮「は、はぁ・・・」


 アリサ「万彬ちゃん、期末試験の方は大丈夫そうなの?」


 泡浮「あ、はいっ!明日に備えてしっかりと予習と復習をしましたので」


 サーシャ「第三の解答ですが、用意周到で臨むのはいいことですね」


 サローニャ「うんうん。まぁ、万彬ちゃんなら余裕でしょ?」


 泡浮「>>753

余裕かどうか分かりませんがしっかりやることはやって参りましたから
あとは天命に任せるだけです

 泡浮「余裕かどうかは、私では判断できませんが・・・」


 泡浮「しっかりやることはやって参りましたから」


 泡浮「あとは・・・天命に任せるだけです」


 アリサ「頑張ってね。常盤台の試験ってすごく難しそうだから・・・」


 サローニャ「どんな試験があるの?」


 泡浮「そうですわね・・・基本的な科目と他にも様々な科目の試験がありますわ」


 サーシャ「第四の解答ですが、具体的なものとしてはどんな科目があるのですか?」


 泡浮「家庭科では、箸やカトラリーの持ち方から指定された料理を作ったりします」


 泡浮「それから道徳では、礼儀作法や身嗜みがキッチリ熟せているかを実演したりもします」


 サローニャ「わぁ・・・それはホントに大変ちゃんだね」


 アリサ「>>755

そこまでこなせているから本当の淑女になれるんだね
常盤台の人ってほとんど上品だしすごいなあ…

 アリサ「そこまで熟せているから本当の淑女になれるんだね」


 泡浮「ええっ。義務教育終了までに世界に通じる人材を育成する、という」


 泡浮「基本方針に掲げて、あらゆる分野においてトップクラスの英才教育を行なっていますから」


 サローニャ「流石だね~。常盤台の生徒さんって、私より歳下の子がいるのに」


 サローニャ「お上品な子達ばっかりだもん。・・・まぁ、例外は除くけど」


 サーシャ「第二の解答ですが、数名は居ますね。例外となる方々は」


 アリサ「でも、本当にすごいからね。当麻君から聴いた話によると・・・」


 アリサ「ラッシュしてる時の駅の中でも、何故か見分けが付くほど気品爆発してるんだって」


 泡浮「人波に逆らっても、華麗に歩むことも学ぶべき一環でありますわ」クスッ


 サーシャ「>>757


 サローニャ「>>759

なるほど第三の意見ですが、そこまで目立ってしまうと悪い人が来るのではないですか?

気品って難しいから羨ましいなー
でも私はそういうのもキャラじゃないっぽいし…

 サローニャ「なるほどね~。気品ちゃんって難しいから羨ましいなー」


 サローニャ「でも、私はそういうのもキャラじゃないか」


 アリサ「そんなことはないよ?」


 アリサ「サローニャちゃんだったらお姫様みたいになりそう」クスッ


 泡浮「ええっ、私もそう思いますわ」ニコリ
 

 サローニャ「そ、そうかな~?//」テレテレ


 サーシャ「第三の解答ですが、そこまで目立ってしまうと」


 サーシャ「悪い人が寄ってきてしまうのではないですか?」


 泡浮「そうですね・・・確かにそういった事例は多々ありまして・・・」


 泡浮「少し気の弱い方ですと、絡まれたりされてしまうんです」


 泡浮「私のお友達の方も、繁華街で絡まれていたところを」


 泡浮「御坂さんに助けてもらったことがありますから」


 アリサ「>>761

やっぱり美琴ちゃんってそういうところで面倒見がいいんだね
……んーちょっとやりすぎちゃったりとかはしてない?

 アリサ「やっぱり美琴ちゃんってそういうところで面倒見がいいんだね」クスッ

 
 泡浮「はい。とてもお世話になっていますわ」ニコリ


 アリサ「そっか。・・・んー、でもちょっとやりすぎちゃったりとかはしてない?」


 アリサ「その、助けた時も・・・」


 泡浮「え?いえ、相手方が御坂さんの事をご存知でしたので・・・」


 泡浮「何事もなく、あっさりと引いてくださったそうですわ」


 アリサ「そっか・・・」


 サローニャ「美琴ちゃんと付き合ってる上条ちゃんとか」

 
 サローニャ「美琴ちゃんを弄りまくる食蜂ちゃんはある意味すごいよね」


 サーシャ「第二の解答ですが、彼も期末試験の真っ最中でしたね」


 アリサ「うん。メールのやり取りで聴いたけど、頑張ってるみたいだよ」クスッ


 サローニャ「>>763

テスト苦手だって聞いたことあるけど勉強とかどうかな、アリサちゃんとか見てあげられたら良かったのにねえ

 サローニャ「応援のメール送ってあげてるの?」

  
 アリサ「もちろん!返信してくれたら、すごく嬉しそうだったよ」ニコリ


 サローニャ「そっか。私もフィアンマちゃんのお仕事の時にメールすると喜んでるよ」ニコリ


 サーシャ「第三の解答ですが、私も不慣れながらメールを送ってあげたりしています」


 アリサ「そうなんだ。フィアンマさん、良いお嫁さんと妹さんがいて幸せだね」クスッ


 サーシャ「(第四の解答ですが、アリサさんからすれば、私は妹なのですか・・・)」

 
 サローニャ「でもさー、上条ちゃん勉強が苦手だって聞いたことあるけど」


 サローニャ「期末試験ホントに大丈夫なのかな?アリサちゃん見てあげたらよかったのに」


 アリサ「わ、私もちょっとそれは・・・」タラー


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 アリサ「皆はクリスマスの予定はどうしてるの?」


 サローニャ「もちろん。フィアンマちゃんとサーシャちゃんとロシアに帰国して」


 サローニャ「大晦日まで過したら、年明けに日本へ戻ってくるよ」


 アリサ「そうなんだ。じゃあ、仕事始めまで会えないんだね」


 サーシャ「第五の解答ですが、そうなります。ですが、いつでもメールをしても構いませんので」


 アリサ「うんっ。わかった」ニコリ


 サローニャ「万彬ちゃんは?」


 泡浮「私は・・・その、まだどうしようか悩んでいまして・・・」


 泡浮「お友達と過せばいいのか、恋査29さんと過せばいいのか・・・//」


 アリサ「あぁ、それは悩んじゃうね・・・」


 サローニャ「>>769

昼間は友達と楽しんで夜は恋人とってどう?
聖夜だしね、せっかくなら二人きりのほうがいいよ

 サローニャ「昼間は友達と楽しんで夜は恋人とってどう?」


 サローニャ「聖夜だしね。せっかくなら2人きりの方がいいよ」ニコリ


 サーシャ「第三の解答ですが、私もその方がロマンチックだと思います」モグモグ


 泡浮「!。な、なるほど・・・」

 
 アリサ「私もそうしよっかな。昼間はシャットアウラちゃん達と遊んで・・・」


 アリサ「夕方からは皆とクリスマスパーティーを楽しみたいから」ニコリ


 泡浮「それなら、私もそうさせていただきますわ」


 泡浮「サローニャさん、サーシャさん。アドバイス、ありがとうございます」ペコリ


 サローニャ「いいよ。どういたしまして♪」


 サーシャ「>>771

第一の提案ですが私はサローニャとケーキを作ってフィアンマに食べさせたいです

 サーシャ「第四の解答ですが、私はサローニャとケーキを作ってフィアンマさんに食べさせたいです」


 サーシャ「それから・・・。・・・//」ポッ


 アリサ「それから?」

 
 泡浮「どうかしましたか?」


 サーシャ「その・・・あの・・・//」モジモジ


 アリサ・泡浮「「(可愛い・・・!//)」」キュン


 サローニャ「あはは・・・サーシャちゃん。もう言っちゃってもいいんじゃないかな?」


 サーシャ「・・・第六の解答ですが、そうですね//」コクリ


 サローニャ「うん。実はね、サーシャちゃん恋人ができたの」ニコリ


 アリサ「あっ、そうなんだ!それで恥ずかしがってたんだね」クスッ


 泡浮「おめでとうございます」ニコリ


 サーシャ「第五の解答ですが、ありがとうございます・・・//」


 アリサ「>>773


 泡浮「>>774

おー!やったね!
フィアンマさんには話したの?どんな人なの?((o(´∀`)o))ワクワク

まぁ…
小さな恋の始まりですわ、どのような方ですの?

 アリサ「やったね!フィアンマさんには話したの?」


 サローニャ「うん。最初はめちゃくちゃ娘を盗られたような日本のお父さんみたくなってたけど」


 泡浮「(お、怒っていたのですね・・・)」


 サローニャ「その付き合ってる人を知って、何とか納得してくれたよ」


 アリサ「よ、よかったね。喧嘩にならなくて・・・」


 泡浮「小さな恋の始まりと言えますわね。どのような方なのですか? 」


 アリサ「あ、うん。どんな人?」ワクワク


 サーシャ「第六の解答ですが、・・・ロシア成教のトップである総大主教」


 サーシャ「クランス=R=ツァールスキーです」


 泡浮「まぁ・・・!あの方と・・・」


 アリサ「えっと、どんな人なの?」


 サローニャ「>>776

ロシアの十字教の1番偉い人だよ
性格も穏やかだし私はこれ以上ないと思うなぁ

 サローニャ「えっとね・・・ロシアにある十字教のトップってそのままの意味で」


 サローニャ「1番偉い人だよ。サーシャちゃんと同い年くらいの男の子で」


 アリサ「へぇ、ということは15歳くらいなの?すごいなぁ・・・」


 サローニャ「うん。性格も穏やかだし、サーシャちゃんのことを愛してくれるなら」


 サローニャ「私はこれ以上ないと思うなぁ」クスッ


 サーシャ「だ、第七の解答ですが、このことは絶対に他言無用でお願いします//」


 サーシャ「補足として、まだロシアの国民にはまだ報道していませんので//」


 アリサ「あ、そうなんだ。うんっ、わかった」


 アリサ「絶対内緒にするね」コクリ


 泡浮「>>778

それにしても大変ですわね、簡単に行き来は出来ませんから物理的にデートも難しいですし…
近ければお忍びもできたと思いますが…

 泡浮「約束は必ずお守りますわ」


 泡浮「それにしても、あの総大主教様と交際なさっているなんて・・・」


 サローニャ「私も初めて知った時は飲んでたお酒ちゃん全部口から飛出しちゃったよ」


 泡浮「簡単に行き来は出来ませんから、物理的にデートも難しいですね」


 サーシャ「第八の解答ですが、電話での会話は可能ですので」


 サーシャ「寂しくなる事はありません。なので、ご心配なく」


 泡浮「そうですか。それなら、よかったですわね」ニコリ


 サローニャ「ちなみに、もう婚約ちゃんしたみたいなんだよね」


 アリサ「婚約!?ま、まだ未成年なのに・・・」


 サーシャ「第七の解答ですが、クランスさんを狙っている泥棒猫がいますので」


 サローニャ「総大主教に政略結婚を申し込むなんて命氏らずちゃんだよね~」


 サーシャ「すぐにでも私もクランスさんも結婚したいのです//」


 アリサ「>>781

同棲とかすれば事実上夫婦になると思うけど…ウーン

 アリサ「同棲とかすれば事実上夫婦になると思うけど・・・」ウーン


 サーシャ「だ、第一の質問ですが、同棲ですか・・・?//」


 サローニャ「それは私もフィアンマちゃんも少し困っちゃうかなぁ・・・」


 サローニャ「お互いに今は忙しいから」


 アリサ「そっか・・・けど、サーシャちゃん」


 アリサ「焦り過ぎちゃうのもダメだよ?自分自身を大事にしなきゃ!」


 サーシャ「第九の解答ですが、もちろんわかっていますよ」コクリ


 サーシャ「クランスさんにもよく言われていますから」


 サローニャ「ちなみにさ、2人は結婚したらどんなことしたい?」


 泡浮「>>784


 アリサ「>>785」 

わ、私は一緒にご飯食べてお風呂でお背中をお流ししたりとか憧れますわ…//

バイクで私が後ろに乗ってツーリングに憧れますわ、それで色んなところを見たりとか…

 泡浮「わ、私は・・・一緒に食事をして、バイクで私が後ろに乗ってツーリングをして・・・」


 泡浮「色んなところを見に行ったりするのに、憧れますわ」


 泡浮「あと・・・お、お風呂でお背中をお流ししたり・・・//」


 サローニャ「おー。意外と積極的ちゃんだね~」ニヤニヤ


 サーシャ「第一の解答ですが、サローニャさんは毎日です一緒ですからね」


 泡浮「ま、毎日一緒にお風呂へ・・・?//」


 サローニャ「うん。毎日入ってお互いにお背中ちゃんを流してね~//」


 サーシャ「第二の解答ですが、アリサさんは?」


 アリサ「うーん・・・やりたいことがありすぎるけど」


 アリサ「毎日、寝顔を堪能したいかなー。それからご飯をたくさん一緒に食べたいよ」ニコリ


 サローニャ「>>789


 サーシャ「>>791

毎日寝顔ちゃん見れるのって確かに特権だよね、私もそれは賛成かな

第三の解答ですが私もアリサさんの意見に賛同します、頭を撫でるのも欠かせませんね

 サローニャ「毎日寝顔ちゃん見れるのって確かに特権だよね。私もそれは賛成かな」


 サローニャ「添い寝じゃなくて寝顔ってところが奥ゆかしいねぇ」クスッ


 サーシャ「第二の解答ですが、私もアリサさんの意見に賛同します」


 サーシャ「頭を撫でるのも欠かせませんね」


 アリサ「うん。そうだね」クスッ


 泡浮「恋査29さんの頭を撫でて・・・//」モンモン


 サーシャ「食後のココアを頼みましょうか」ピンポーン


 アリサ「あ、私はお茶飲もうかな」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 泡浮「(あのサラサラとした髪を手櫛で梳かしてみたいですね・・・//)」モンモン


 泡浮「・・・//」モンモン


 サーシャ「第八の解答ですが、万彬さん。お電話ですよ」


 ―♪~♪♪~♪~♪~♪♪~

 泡浮「(で、ですが・・・//やはり、撫でてもらいたいというのも・・・//)」


 サローニャ「おーい。万彬ちゃーん?」


 アリサ「万彬ちゃん?電話だよー」フリフリ


 泡浮「はいっ!?//」


 サーシャ「改めて、お電話です」


 泡浮「あ、す、すみませんっ//」アセアセ


 泡浮「・・・あっ//は、はいっ//」


 泡浮「え、えっと、今はサローニャさん達とお話しをしていまして・・・//」


 泡浮「>>796

え、どんなお話をしていたかですか…?
ふ、普通の女子会ですわ!

 泡浮「え?え、どんなお話をしていたか、ですか・・・?//」


 泡浮「そ、その、せ、世間話をしていました//」


 泡浮「はい・・・//・・・え?//チョコレート、ですか?//」


 泡浮「そうですね・・・//」


 

 「お待たせいたしました。ココアとあがり・・・」コトッ


 「それからパフェです」


 サローニャ「え」


 アリサ「パフェって・・・」


 サーシャ「第一の解答ですが、これは私とアリサさん。どちらも頼んでいない品ですが」


 「どうぞ召し上がってください。店長からのサービスです」ニコリ


 アリサ「あ、す、すみません。ありがとうございます」ペコリ


 サローニャ「>>798

うわーすごいねアリサちゃん!
バラエティのTV番組ちゃんに出そうなものじゃない?
一人で食べてみる?なんてね

 サローニャ「うわ~。すごいねアリサちゃん!」


 サローニャ「バラエティのTV番組ちゃんに出そうじゃない?」


 アリサ「う、うん。・・・サーシャちゃんも一緒に食べる?」


 サーシャ「第三の解答ですが、私はココアで満足しますのでご遠慮させていただきます」ズズッ 


 アリサ「そ、そっか・・・」


 サローニャ「アリサちゃん、1人で食べるのチャレンジしてみる?・・・な~~ん」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「(え)」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「・・・あ、あの、アリサちゃ」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「じょ、冗談で言ったから、無理して食べなくて」


 アリサ「」モチャモチャッ、モグモグ


 サローニャ「・・・」


 アリサ「ふぅ・・・ごちそうさまでした」ズズッ


 サローニャ「・・・あはは」


 サーシャ「(>>800)」

第一の感想ですが大食いとはいえここまでとはと思わなかったです…

 サーシャ「(アリサさんはよく食べるのは知っていましたが・・・)」


 サーシャ「(まさか、ここまでとは思っていなかったですね)」ズズーッ


 泡浮「そ、それでは・・・はい//」


 泡浮「また期末試験後にお会いしましょう//」


 泡浮「・・・ふふっ//」


 サローニャ「あ、電話終わった?彼氏ちゃんと何話してたの?」


 泡浮「あ、えっと・・・チョコレートは好きかどうかを・・・//」


 サローニャ「チョコレート?・・・あっ、ふーん」クスッ


 泡浮「?」


 サローニャ「彼氏ちゃん、紳士だね~。良い恋人をゲットしたね万彬ちゃん」クスッ


 泡浮「は、はい・・・?」


 

 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 アリサ「あ、ねぇねぇ。サローニャちゃんはオティヌスさん、って知ってる?」


 サローニャ「ん?うん。一応私の上司になる人だけど」


 サーシャ「第四の解答ですが、「グレムリン」の魔人で間違いありませんね?」


 アリサ「うん。そう呼ばれてるみたいだから、合ってるよ」コクリ
 

 泡浮「(魔人・・・?)」


 アリサ「そのオティヌスさんも当麻君の恋人になったの」


 サローニャ・サーシャ「「え?」」キョトン


 泡浮「そ、それは、あの・・・どなたかは存じませんが・・・」


 泡浮「その、11人目の恋人の方ができたのですか?」


 アリサ「うん。そうなの」


 サローニャ「>>805


 サーシャ「>>806

うえええ!?
嘘でしょ?あの堅物、いやないないって!

……アリサ、ダメだよアレを怒らせると怖いよ!

 サローニャ「うえええ!?嘘でしょ?あの堅物、いや絶対ないないないって!」ブンブンッ


 サーシャ「第五の解答ですが、それはあり得ません」


 サーシャ「人間と神たる異境の異人が・・・」


 サローニャ「アリサ、ダメだよあの人を怒らせると怖いし!」


 アリサ「そ、そうなの?・・・だけど、私は当麻君が 恋人に選んだ人なら」


 アリサ「悪い人じゃないと思うな。当麻君だって、それをわかって付き合う事になったんだから」


 サローニャ「そ、それはそうかもしれないけど・・・」


 サーシャ「第六の解答ですが、そもそも何故魔人と上条当麻が恋愛関係に発展したのですか?」


 アリサ「その、私も詳しくは聴くことが出来ていないんだけど・・・」


 アリサ「>>809

何か救ってもらったとか言ってたかな…
口数は多くないけど

 アリサ「当麻君に救ってもらったって、言ってたかな・・・」


 サローニャ「(・・・あの件のことだね・・・)」 


 アリサ「当麻君なら困ってる人や危険な目に遭ってる人を助けるっていうのは知ってるけど・・・」


 アリサ「その人だけは特別なんだと、私は思うの」


 泡浮「どうして、ですか?」 


 サーシャ「・・・第三の解答ですが、それは極秘ですので。教えする事はできません」


 サローニャ「うん、だから。ごめんね?万彬ちゃん」


 泡浮「あ、い、いえ。そうなのでしたら・・・深くはお聴きしませんわ」コクリ


 アリサ「ありがとう」ニコリ


 サローニャ「にしても・・・はぁー、ホントに上条ちゃんは変な男の子だよねー」


 アリサ「変じゃないよ。優しくて頼もしいんだから」


 サーシャ「>>811

確かに行動力は誰よりも高いと思いますね

 サーシャ「第六の解答ですが、確かに行動力は誰よりも高いと思いますが・・・」


 サーシャ「優しいどころか無鉄砲ではないでしょうか」


 サローニャ「あー、言えてる」


 泡浮「上条さんは、仮面ライダーの方ですから」


 泡浮「勇敢ではあると思いますが、あまり知人の方々にご迷惑をおかけるのはどうかと・・・」


 アリサ「そ、それは・・・ちょっと同感しちゃうかも・・・」


 サローニャ「まぁ、上条ちゃんだからこの世界の平和は守られてるみたいなもんだもんね」


 サーシャ「第4の解答ですが、あの戦いでも彼が居なければ・・・」


 アリサ「(NEVER事件の事かな・・・?)」


 サローニャ「・・・まぁ、とにかく。オティヌスと付き合うなら上条ちゃんに注意しといて」


 サローニャ「>>814

本気で強いし何をするかわからない怖さがあるから、ね
それに上条ちゃんと同じで行動的な事もあって二人で行くとかありそうだし…

 サローニャ「直に戦った上条ちゃんならわかってると思うけど・・・」

 
 サローニャ「上条ちゃんと同じで、行動的な事もあって独占しちゃうかもしれない」
  

 サローニャ「何をするかわからない怖さがあるから、ね」

 
 アリサ「そ、そっか・・・」

  
 泡浮「独占というのは・・・少し良くないと思いますわ」


 サーシャ「第四の解答ですが、だからこそ注意が必要なのです」


 サーシャ「本当に気をつけることですよ。アリサさん」


 泡浮「何かあれば教えてくださいね」


 アリサ「・・・うん。わかった」コクリ


 アリサ「心配してくれて、ありがとう。皆」ニコリ


 サローニャ「うん」


 サーシャ「第七の解答ですが、尊敬する先輩の助けになるのでしたらお安いご用です」


 泡浮「はい」ニコリ



 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

地震怖いわ

 泡浮「あ、そういえば皆さんにお話ししようと思っていたいたんです」
 

 サローニャ「ん?何々?」


 サーシャ「第一の質問ですが、何でしょうか?」


 アリサ「相談事?」


 泡浮「相談、と言う訳ではないのですが・・・」


 泡浮「少し前に話した、お友達の事なんです。湾内絹保さんと言いまして」


 サローニャ「うんうん。その子がどうかしたの?」


 泡浮「実は・・・湾内さんもアイドルになりたいとのことでして」


 泡浮「私は大歓迎して、ステファニー社長にも既に話は通しています」

 
 泡浮「なので、こうして皆さんと集まれたので、お伝えしたかったんです」


 サーシャ「第五の解答ですが、そうだったのですか」


 サローニャ「>>819


 アリサ「>>820




 >>817 大体近いところなんでせうが、こちらは全く感じませんでしたね

湾内ちゃんも確か美人だったよね、写真を見せてもらったことあるし

1は無事かよかった

歌とかダンスが得意な感じちゃん?

 サローニャ「湾内ちゃんも確か中々の美人ちゃんだったよね」


 サローニャ「写真を見せてもらったことあるけど」


 アリサ「ウチの事務所の所属になるの?」


 泡浮「はい。そうしてほしいと要望がありましたので」


 アリサ「そうなんだ。それなら、後輩のアイドルとして応援するよ」ニコリ


 サーシャ「第二の質問ですが、歌やダンスは得意なのですか?」

 
 泡浮「歌唱力は申し分ないですしダンスも、大丈夫だと思いますわ」


 サーシャ「第三の解答ですが、それならアイドルとしての素質は問題はありませんね」


 アリサ「ジャンルはどんなのが好きなの?」


 泡浮「J-POPですね。とても楽しそうに歌っているんです」ニコリ


 泡浮「>>823

声もよく通りますし低い声から高い声まできれいに歌えますわ

 泡浮「カラオケに行くと喜んで披露してくださって・・・」


 泡浮「明るくなる素敵な歌声なんです」ニコリ


 サローニャ「へぇ~。聴いてみたいなぁ」


 泡浮「声もよく通りますし、低い声から高い声まで綺麗に歌えますわ」


 アリサ「それってずっとアイドルになるために練習してたから?」


 泡浮「いえ、アイドルになろうと思ったきっかけがごく最近ですし・・・」


 泡浮「歌唱力も元から上手のようでしたから」


 サーシャ「第六の解答ですが、なるほど。天賦の才と言えるのですね」


 アリサ「じゃあ、ソロでも歌えるかな?万彬ちゃんのサポート無しでも」


 泡浮「そうですね・・・」


 サーシャ「>>826

アイドルデュエットでも素敵だと思うしテストじゃないけど上の人に見てもらったら?
たまにソロみたいなのもいいと思うよ♪

 サーシャ「第七の解答ですが、万彬さんとのアイドルデュエットでも良いと思います」


 サーシャ「テストとまでは言いませんが、社長に見てもらうのはどうでしょう」


 泡浮「そうですわね・・・」フム


 アリサ「もし、湾内さんがソロでやってみたいって事になったらソロにしてあげて」


 アリサ「たまにデュエットってみたいなのもいいと思うよ♪」


 サローニャ「うん。それならお互いにモチベーションちゃんも保てると思うよ」


 泡浮「なるほど・・・」メモメモ


 泡浮「・・・はい。是非、参考にさせていただきますわ」


 サーシャ「第八の解答ですが、いつからオーディションに伺うのですか?」


 泡浮「期末試験が終わって、色々と準備を整えてからですね」


 サローニャ「>>828

じゃあ年明け近くになっちゃうかなー
良かったら練習方法とか教えてあげるよ、流石に難しいだろうし

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 まだ書く気はありませんが、次回劇場版安価は一方通行さん主演と予定しております

 サローニャ「じゃあ、年明け近くになっちゃうかな」


 泡浮「はい、恐らくですけど・・・」


 サローニャ「良かったら練習方法ちゃんとか教えてあげるよ?」


 サローニャ「流石にお仕事ちゃんで始めるとしたら、基礎基本は難しいだろうし」


 サーシャ「第八の解答ですが、万彬さんも教えてあげられることは」


 サーシャ「事前に教えてあげておくと、後に最初から聴かずに済みますよ」


 泡浮「はい。そうしますわ」コクリ


 アリサ「楽しみだね。お友達と一緒に歌えるなんて」ニコリ


 サローニャ「お互いのペースもよく知ってるから、綺麗なデュエットちゃんができそうだね」


 サーシャ「第三の質問ですが、どこで知り合って友人になったのですか?」


 泡浮「ーーー」




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 泡浮「常盤台に入学したての頃、部活動の圧倒するような勧誘に面を食らってしまって」


 泡浮「座り込んでいた湾内さんを見つけて、会話しつつ休憩していたら・・・」


 泡浮「自然と意気投合して、仲良くなったのですわ」


 サーシャ「第九の解答ですが、なるほど。そうだったのですか」


 サローニャ「意気投合って、何と?」


 泡浮「水泳の種目で得意なのは何か、聴いてみたところ私と同じ種目でしたので」

 
 泡浮「色々とお互いに共通して理解できるところもあったんです」クスッ


 アリサ「わかる人にだけ通じる話みたいな感じなんだね」クスッ


 サーシャ「第十の解答ですが、同士だからこそ惹かれあったのですね」


 泡浮「そうだと私は思いますわ」ニコリ


 サローニャ「>>835

その出会いから新しくアイドルにってなったって考えるととても素敵だね!

 サローニャ「その出会いから新しくアイドルちゃんにってなるって」


 サローニャ「考えると・・・とっても素敵だね!」


 泡浮「はい」クスッ

 
 アリサ「じゃあ、新しく所属してくる後輩ちゃんの背中を押せるように」


 アリサ「万彬ちゃんも、これからもっと頑張ってみようね」ニコリ


 サーシャ「第一の解答ですが、友人であると同時に先輩として支えてあげる事になりますからね」


 サローニャ「時には厳しくしないといけない時があるかもしれないけど、挫けずにね?」


 泡浮「はいっ」コクリ


 泡浮「友達としても、先輩としても頑張りますわ」

 


 視点変更

 シャットアウラ 事件簿
 白垣根♥海美
 トール 
 写影♥結標
 丈澤博士
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 研究室-

 丈澤「・・・ふーむ」


 アネリ『?』ピピッ


 丈澤「どうもいかないな・・・」


 丈澤「やはり材料が足りていないのか・・・はぁー」ポリポリ


 アネリ『´△`』ピー


 丈澤「だが、ここで折れてはダメだ。・・・彼女を倒すために・・・」


 丈澤「何としてもサバイブを創らなければ・・・」


 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「ああっ。ありがとう、アネリ」クスッ


 アネリ『?』


 丈澤「うん?誰か来ているのか?開けてあげなさい」


 -ウィーーンッ




 - 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

偶数なら誰だったんだ…

 芳川「あら?(これって自動ドアだったかしら・・・?)」


 丈澤「あのー、貴女は?」


 芳川「あ・・・えっと、すみません。部屋を間違えたわ」


 丈澤「あぁ、そうでしたか」


 芳川「ええっ。・・・あっ、もしかして丈澤さん?」


 丈澤「はい、そうですが・・・私の事をご存知なのですか?」


 芳川「私が大学生だった頃、貴方の論文の講演を聴いた事がありまして」


 芳川「それから研究者になろうって目標を抱いたんですよ」クスッ


 丈澤「それはそれは、何と言うか・・・光栄です」クスッ


 芳川「>>845




 >>843 ヅラ

いえ謙遜なさらないでください、私の夢を決めるきっかけをくださったんですから
ところでこちらで何をなさっていたんですか?

 芳川「いえ、謙遜なさらないでください」


 芳川「私の夢を決めるきっかけをくださったんですから」


 丈澤「ははは。そうですか・・・ちなみに、それはどの論文でしたか?」


 芳川「遺伝子方面を専門とする論文でしたね」


 芳川「それに惹かれて私も遺伝子に関する研究をしていたんです」


 丈澤「あぁ・・・確か、古代に生きていた生物の構造を提示したものでしたか?」


 芳川「ええっ。体細胞の内、染色体は大きいものが1対のみで無駄な塩基配列がなく」


 芳川「様々な生物の遺伝子情報が基礎から入っているため性転換もできて、これにより」


 芳川「単為生殖が可能である完全な構造となっている、と語っていましたね」クスッ

 
 丈澤「まぁ、そんな生き物が存在する訳がないと、その論文の発表によって」


 丈澤「異端児扱いされてしまいましたが・・・」クスッ


 芳川「>>847

ガリレオ・ガリレイも地動説を唱えたら異端と見られましたし、先駆者はみなそう見られますよ
私はとても興味深くて勉強しましたが

 芳川「ガリレオ=ガリレイも地動説を唱えたら異端と見られましたし」


 芳川「先駆者は皆、そう見られてしまいますからね」クスッ


 芳川「私はとても興味深くて勉強しましたよ」ニコリ


 丈澤「それは嬉しいです。研究者として冥利に尽きますね」クスッ


 芳川「よろしければ、色々とお話ししませんか?」クスッ


 丈澤「そうですね・・・」


 丈澤「(まぁ、少し休憩するとしよう・・・)構わないですよ。どうぞ」


 芳川「失礼します」




 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「紹介しましょう、人工知能操縦支援ソフトのアネリです」


 芳川「>>849

あら意志を持ったAI…
私も一時期勉強しましたがどうにもできなくて…
初めましてアメリ、失礼するわ

 芳川「人工知能・・・それなら、自分の意志を持っているんですか?」


 丈澤「ええ。言葉は話せませんが、意思疎通は可能なんです」


 芳川「私も一時期、勉強しましたが・・・」


 芳川「どうにもできなくて、挫折しました」クスッ


 丈澤「それは残念でしたね・・・」


 アネリ『!』ピピピッ


 芳川「初めまして、アメリ。おじゃまするわね」ニコリ


 アネリ『^^』ピピッ


 芳川「ふふっ・・・ん?・・・丈澤さん?これは、デッキですか?」


 丈澤「そうですよ。今創り途中でして・・・まぁ、途中といいましても」


 丈澤「金型からですので、スタートラインにも立てていません」


 芳川「>>851

なるほど良ければご一緒させてもらえませんか?
後学のためにもお願いします

 芳川「なるほど・・・少し、見させてもらえませんか?」


 芳川「後学のためにも、お願いします」


 丈澤「ええ、どうぞ。遠慮なく」


 芳川「ありがとうございます。では・・・」


 芳川「・・・。・・・初めて感じる材質ですね・・・材料は何を?」


 丈澤「コアミラーです。それを加工して、超硬物質アーメタルや」


 丈澤「特殊強化皮膚グランメイルを創り出せるんです」


 丈澤「ですが、そのコアミラーが底を尽きそうでして・・・変わりとなるもので創ろうにも」


 丈澤「時間がかかりすぎるんですよ・・・」


 芳川「どうすれば、そのコアミラーを手に入れられるんですか?」


 丈澤「・・・もう入手することはできません。以前まで協力者がいてくださったのですが」


 丈澤「何年も会えていないんです・・・」


 芳川「>>854

……どんな方なんですか?
警備員や風紀委員に聞けば調べてもらえると想いますのに

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

エグゼイドシリーズは芳川木山てんてー天井が作ったんだっけ?

 芳川「・・・どんな人なんですか?」


 芳川「警備員や風紀委員に捜索願いを出してもらえば、すぐにでも」

 
 丈澤「そうではないんです。・・・彼女は、何と言うか・・・」


 丈澤「異質な存在で・・・言うなれば、人間ではないのかもしれないんです」


 芳川「・・・つまり怪人?」
 

 丈澤「どうなんでしょうね・・・」


 丈澤「まぁ、割と気さくな人で悪人ではありませんでしたよ」


 芳川「そう・・・出会ったのはいつ頃ですか?」

 丈澤「数十年前にもなります。まだ研究者の端くれだった頃・・・」 


 丈澤「私は初めてミラーワールドという世界を発見して、彼女と出会いました」


 
 - 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>857 はい。ついでに芳川さんがGシリーズも

 丈澤「何となく・・・似ているんですよ」


 芳川「誰にですか?」


 丈澤「顔立ちは彩愛さんにです。なので、一応その人の事を伺ってはみましたが・・・」


 丈澤「全く知らないと言っていました。私の気のせいだったんでしょう」


 芳川「ふむ・・・それで?その人がコアミラーを提供してくださったんですか?」


 丈澤「そうです。その当時はまだ、コアミラーに意志が宿っておらず」


 丈澤「襲ってくるような事はなかったのか、彼女は必要に応じてコアミラーを採取し」


 丈澤「私に多数の提供をしてくれました」


 芳川「名前もわからないんですか?」


 丈澤「私はろくに女性と接して話すことができないものでして・・・」


 丈澤「彼女と最後に会った時まで、お礼を言って自分の名前を言ったのがやっとだったですよ」


 丈澤「残念なことに、彼女の耳には届かず終いでしたが・・・」


 芳川「>>863

彩愛ちゃんそっくりって結構どうなるか読めなくて楽しみになってきた
どういうことだ…

ミラーワールドの住人では無さそうですし不思議ですね
龍騎系の子に聞いてみたらいかがですか?

 芳川「ミラーワールドでも生存する・・・いえ、そこでしか生存できない住人が」


 芳川「佐天涙子さんの姿をして出現したという情報は聞きましたが・・・」


 芳川「その人もミラーワールドで生存している住人だったんですか?」


 丈澤「いえ、違います。ミラーワールドへ入ることができる技術を」


 丈澤「世界で最初に持っていたのが彼女で、その技術を私が独自に解析、分析し」


 丈澤「ライダーシステムとして応用したんです」


 丈澤「なので、彼女も本来は現世に生きている人なんですよ」


 芳川「なるほど・・・龍騎系統の子達にも聞いてみたりは?」


 丈澤「いえ、まだ全員とは会えていないので・・・それに」

 
 丈澤「彼女が言ったんです。次に会う日は、しばらく先になる、と」


 芳川「>>865



 >>863 ネタバレ回避でお答えしますが、劇場版安価までお待ちを

なるほど…始祖と言う訳ですか
しかしここにいる彩愛さんに似ているのは気になりますね、あの子はアイテムだと珍しい普通の子ですけど

 芳川「なるほど・・・」


 丈澤「もうそろそろ、会えてもいい年月は経ったと思うんですがね・・・」


 芳川「・・・けれど、彩愛さんに似ているのは気になりますね」


 芳川「あの子は「アイテム」だと珍しい、普通の子ですけど」


 丈澤「そ、そうですね・・・」


 丈澤「(あの格好や活発なところを普通と言えるのだろうか)」タラー


 芳川「顔立ち以外で似てるところとかありますか?」


 丈澤「まぁ・・・性格も少しばかり。あのテンションの高さなどが」


 丈澤「ただ髪の色や髪質は大分違っていますね」


 芳川「そうですか」


 丈澤「まぁ、またいつか会える時が来たら、助けを頼み込んでみましょう」


 丈澤「・・・そういえばまだお名前を聞いていませんでしたね」


 芳川「あぁ、私は芳川桔梗と申します」


 芳川「>>867

先生と同じくライダーのシステムを作るようになったまだまだ半人前の研究者です
一応私もライダーなんですよスイッ

 芳川「以前は別の研究施設に務めていたんですけど・・・強制的にクビになってしまいまして」クスッ


 丈澤「それは、災難でしたね・・・」


 芳川「今は時折ですが、手伝いという形で「アイテム」が使用しているライダーシステムの」


 芳川「メンテナンスに来ているです」


 丈澤「そうなんですか。ライダーシステムを扱えるということですか?」


 芳川「ええっ。というのもGシリーズは私が構想して開発したもので」 


 芳川「丈澤さんと同じくライダーシステムを2つ創りあげました」クスッ


 芳川「それと同時に2つ目のライダーシステムに、私は変身するんです」


 丈澤「>>869

ライダーシステムを2つ創るだけでも素晴らしいのに、自らも変身して戦うなんて何と讃えたら良いのか…
言葉もないです、本当に…
私はそこまでできなかったのであなたを尊敬します

 丈澤「ライダーシステムを2つ創るだけでも素晴らしいのに、自らも変身して戦うなんて・・・」


 丈澤「何と讃えたら良いのか・・・言葉もないです、本当に・・・」


 丈澤「私はそこまで、出来なかったです。芳川さん、尊敬しますね」


 芳川「そんなことはありませんよ」クスッ


 芳川「テレスティーナや他にも多数の人達がライダーシステムを開発しているんですから」


 芳川「もっと言えば、中学生の子が開発しているんですよ」


 丈澤「中学生で、ですか?」


 芳川「ええっ。私でさえ、大学を卒業してからも開発を続けてやっとGシリーズが完成したのですから」

  
 芳川「その子は将来、博士号やらノーベル賞も取るようになるでしょうね」クスッ
 

 丈澤「それは楽しみなものですね」クスッ


 丈澤「>>871

 台詞
 >>872

これはひょっとして学者婚フラグ…?

そういう子たちの活躍で素晴らしいヒーローたちが生まれてくれるなら学者冥利に尽きますね

 丈澤「それほどの実力を持っている少年少女達の才能で・・・」


 丈澤「素晴らしいヒーローたちが生まれてくれるなら・・・是非、応援したいです」クスッ


 芳川「お願いしますね。あっ、その子は操歯涼子ちゃんといいます」

  
 丈澤「え?涼子ちゃん、あの子が・・・。・・・あの子の事はよく知っていますよ」


 芳川「あら、そうなんですか?」


 丈澤「はい。講演を終えて、帰ろうとしている時でした」


 丈澤「私の元へ急いで駆け寄ってくると、サイボーグ開発を教えてください」


 丈澤「内蔵置換用のサイボーグの基礎理論を構築させたいんです、っと」


 丈澤「まだ小学生と程の幼い少女が口に出すような言葉ではない内容に」


 丈澤「私は一瞬思考が止まってしまいましたよ」クスッ


 芳川「操歯さんは事故で瀕死の重症から助けてくれたお母さんを助けたいために」


 芳川「この街へ来て、自分の力と才能でサイボーグ開発技術に貢献していますからね」


 芳川「その頃から天才でしたから、知識として当然考えていたんでしょう」クスッ


 丈澤「>>876

その思いを一心に研究して彼女が育ったとだとしたら脱帽です
誰かのためにというきっかけからやる気や気持ちは芽生えますが形にするのは難しいですしね

 丈澤「その思いを一心に研究して、涼子ちゃんが育ったんだとしたらとても嬉しいです」


 丈澤「誰かのためにというきっかけから、やる気や気持ちは芽生えますが・・・」


 丈澤「形にするのは難しいものですからね。本当に・・・」


 芳川「丈澤さんが言うと、重みがすごいですね」クスッ


 丈澤「そんなことはありませんよ」クスッ

 
 丈澤「涼子ちゃんに負けないよう、これからも研究者として励みますよ。私は」


 丈澤「よろしければ、芳川先生のサポートもさせていただきたいです」


 芳川「ええっ。是非、お願いします」ニコリ


 丈澤「はい。・・・それにしても、涼子ちゃんはもう中学生ですか・・・」


 丈澤「あんなに小さかった子が、いつの間にか大きくなってしまっていたんですね・・・」


 芳川「丈澤さんは、まだ独身でしたっけ?講演で研究に没頭できるのは、独り身の特権と」


 芳川「言っていましたけど」クスッ


 丈澤「>>879

ええ恥ずかしながら…
隠れ家で研究ばかりしていたからですかね、最近は研究者の人と触れ合うのもからっきしでしたから

 丈澤「ええ、恥ずかしながら・・・」


 丈澤「以前まで務めていた研究所でも1人研究に没頭し、その後も隠れ家で研究ばかりで」


 丈澤「それ以前から女性と触れ合うのも先程話した通り、からっきしでしたから・・・」


 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「それなのに娘としてアネリを創ったのですから・・・私は情け無い人間です」


 丈澤「結婚を放棄した男なんて・・・」


 芳川「丈澤さん。あまり自身を責めないでください」


 芳川「私だってまだ結婚もしていませんし・・・何より、私も似たような境遇なんですから」


 丈澤「と、言うと?」


 芳川「人工知能の娘と息子が居るんですよ。まぁ、息子は偶発的に生まれてきたんですけど」クスッ


 芳川「>>881

ですから私達は似たもの同士なのかもしれませんねフフッ

 丈澤「はぁ・・・そうなんですか」


 芳川「ですから、私達は似たもの同士なのかもしれませんね」フフッ


 丈澤「ええ・・・そう思ってしまいます」クスッ


 芳川「アネリちゃんみたいな、おしとやかじゃなくて元気な子達なんですよ」クスッ


 芳川「ポッピーピポパポとパラドって名前です」


 丈澤「は、はぁ・・・個性的な名前ですね」


 芳川「まぁ、何となく思いついた名前ですから」クスッ


 アネリ『!』ピピピッ


 芳川「アネリちゃんはどういった意味で名前をつけたんですか?」


 丈澤「―――」




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 丈澤「安泰、熱意、理想」


 丈澤「私の考えるヒーローを表すキーワードの頭の文字を盗りました・・・」


 丈澤「って言ったら、笑われちゃいますかね」クスッ


 芳川「いえ、丈澤さんの想いが詰まっている素敵な名前ですよ」


 芳川「丈澤さんは、本当に正義の味方なんですね」クスッ


 丈澤「私自身はそうではないですが・・・そう思ってくださって嬉しいです」クスッ


 アネリ『^^』ピピッ


 芳川「よかったわね、アネリ。とっても良い名前を貰えて」ニコリ


 アネリ『^^』ピピッ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 芳川「アネリは年齢で言えば何歳なんですか?」


 丈澤「まだ5歳ぐらいです。けれど、知能数は私と同等に学習してあげましたから」


 丈澤「とても優秀なんですよ」クスッ


 アネリ『!』ピピッ


 芳川「それはすごいですね」


 丈澤「こちらは・・・初めてアネリが書いた論文ですよ」パサッ


 丈澤「300光年離れた惑星でスイングターンを行った場合の速度と時差を」


 丈澤「相対性理論上で計算し、割り出した数値を書いたものです」


 芳川「すごいわね。・・・アネリ、見てもいい?」


 アネリ『×』

 
 芳川「あら、ダメなの?」


 アネリ『○』


 丈澤「ちょっとした冗談も言えるようになったものですから、すみません」クスッ


 芳川「>>890

冗談を言えるなんて可愛い子ですね、この子なら何でもできそうだけど友達を作ってあげたいですね

 芳川「冗談を言えるなんて可愛い子ですね」クスッ


 芳川「この子なら何でもできそうですけど、友達を作ってあげたいですね」


 丈澤「もちろん居ますよ。とても仲良くしてくれる子達が」クスッ


 丈澤「あの子達のおかげで、私はこうして助けてもらったんですよ」


 芳川「助けてもらった、と言うと?」


 丈澤「話せば長くなりますが、私は・・・」




 丈澤「その条件を呑んで「アイテム」に所属することになったんです」


 芳川「・・・そんなことがあったんですか」


 芳川「打ち止めから、その話は聴いていませんでしたので驚きました」


 丈澤「多分ですが、私のことは秘密にしてほしいという約束をまだ守ってるんだと思います」


 丈澤「>>892

私の小学生の頃なんてもっと口が軽くておしゃべりでしたけど、それに比べるとあの子達は私達のために頑張ってくれた本当のヒーローです

 丈澤「私の小学生の頃なんてもっと口が軽くてお喋りでしたけど・・・」


 芳川「(お喋りには見えないけど・・・)」


 丈澤「それに比べると、あの子達は私達のために頑張ってくれた」


 丈澤「本当のヒーローです。感謝してもしきれませんよ」クスッ


 芳川「・・・打ち止めは、もう小さくか弱い女の子じゃなくなった訳ですね」


 芳川「これからは接し方を変えてあげないといけないようです」クスッ


 丈澤「そうしてあげてください」クスッ


 芳川「はい。・・・あっ。それじゃあ、そろそろ失礼しますね」スクッ


 丈澤「そうですか。ありがとうございました、芳川さん。楽しく話すことができて」


 芳川「>>894

 芳川「こちらこそ。・・・あの、丈澤さん」


 丈澤「はい?」


 芳川「よろしければ、また来てもいいですか?」


 芳川「丈澤さんとアネリちゃんと会えて、とても楽しかったですし」


 芳川「色々と勉強になりましたから。また教えていただきたいんです」


 丈澤「ええっ、いつでも構いませんよ」クスッ

 
 丈澤「私もそうしてもらいたいと思っていたものですから」 


 芳川「ありがとうございます。今度はウチの子も紹介しますね」フフッ


 芳川「それでは、失礼します」ペコリ


 丈澤「はい。また会いましょう」


 アネリ『!』ピピッ 



 視点変更

 白垣根♥海美
 トール 
 写影♥結標
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 ー第七学区 第七公園ー


 トール「ばぁ゙~・・・」


 トール「早く期末試験終わってくんねーかなぁー」


 トール「潤子ちゃんと遊べてねぇし、エッチなことも我慢してるし・・・」


 トール「我慢しすぎたせいか夢で見て起きたら最悪な目に遭ったし・・・」


 トール「ちきしょー・・・」


 トール「・・・んっ?」



 - 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 トール「(あのおっさん、どっかで・・・あっ)」



 大村「・・・」

 
 トール「よぉ、大村のおっさん。久しぶりだな」


 大村「!。君は・・・トール、だったな」


 トール「ああっ、覚えてくれてたのな。隣失礼するぜ」ストン


 トール「5ヶ月ぶりだな、会うのは。教え子の指導は上手くいってるのか?」


 トール「あの牛みたいな怪人の」


 大村「・・・なんとかな。当日の次の日に何とか取り押さえることはできた」


 大村「今日に至るまで、施設で監禁状態だが元に戻るよう研究してもらっている」


 トール「ふーん。まぁ、それならいつか戻ってくるんじゃねえのか?」


 トール「>>906

大村さんっていつ依頼だっけ…

自分を心配してくれてる先生って教え子にとっちゃありがたいだろうな

 トール「自分を心配してくれてる先生ってのは」


 トール「教え子にとっちゃありがたいだろうな」

 
 大村「・・・そうだといいんだが」

 
 トール「けど、預けたままで大丈夫か?暴れまわってたりしたらやばいだよ」


 大村「特殊な麻酔で眠らせているそうだ。それで大人しくしているらしい」 


 トール「なら、大丈夫か」


 -・・・ヴヴーーーーッ!ヴヴーーーーッ!

 トール「なんだ?」


 大村「怪人が現れたようだな。このサイレンが鳴っているということは、かなり近くにだ」 


 『こちらは、学安0課です。ただいま怪人出現による緊急避難警報が発令されました』


 『牛型の怪人は現在、ライダーと交戦中であり』


 大村「!」スクッ


 トール「・・・>>908




 >>906 スレ内ではトールの言う通り5ヶ月(ただし神華皇子の誕生日回で追白有)
     こっちでは2年(18/01/22)ぶり)

しゃーねえ俺がいっちょ一肌脱いでやるよ

 トール「大丈夫でも何でもなかったな」


 大村「何てことだ・・・」


 トール「過ぎてることを気にしてる暇はないぜ」


 トール「しゃーねぇなぁ。一肌脱いでやるよ」


 大村「・・・すまない」


 -カシャンッ

 -ガチャッ ギュィンッ ガシャンッ


 トール「ただし・・・助けるのはアンタの手も借りるぜ?」


 トール「教え子の面倒を見るのが、先生のすることだろ」


 大村「・・・その通りだ。乗せてくれ」


 トール「ああっ」ニカッ








 -学園都市 第七学区 街道 交差点-

 -カチッ カチッ

 [HOPPING] [CHAINSAW]

 [[ON]]


 -ビュオンッ ビュオンッ

フォーゼ(削板)「ウオリャアアッ!!」


 -ギャリリリリリィッ!ギャリリリリリィッ! 

 タウラスゾディアーツ「ムンッ!ハァアッ!」


 -ガギンッ! ガキィッ!

 左脚に装備されたホッピングモジュールのストリークサスペンションによって飛躍的に向上した
 ジャンプ力を利用して、フォーゼは連続ジャンプをしながらチェーンソーモジュールで
 斬りつけようとする。
 高速回転するソーブレードをタウラスゾディアーツはゴルフクラブのように先端部の石が偏った形で
 接続されている杖 グアンナで受け止め、全て弾き返していく。
 
 -スタンッ

 -ギュロロロンッ


 フォーゼ(削板)「攻撃は全部弾き返されちまうかっ」


 <こちらへ速やかに避難してください!急いでください!


 フォーゼ(削板)「まだ避難は済んでねぇか・・・なら、まだ時間稼ぎしねぇとなっ!」


 フォーゼ(削板)「次はこいつだっ!」


 
 使用するアストロスイッチ
 ↓2まで

 -カチッ カチッ

 [MAGICHAND] [WINCH]

 [[ON]]
 

 -バシュンッ! ギュルルルルルルッ!

 -カキィンッ

 フォーゼ(削板)「よっと!」

 両腕にそれぞれマジックハンドモジュールとウインチモジュールをフォーゼは装備した。
 まずブレイズリードの先端にあるブーストフッカーを高速で打ち出し、信号機に引っかける。
 スピニングタービンによって勢いよくブレイズリードが巻かれていって、フォーゼは
 飛び上がっていった。

 フォーゼ(削板)「すごい伸びるアームッ!!」


 -グワンッ グワンッ グワンッ

 -ガシッ!


 タウラスゾディアーツ「グウウッ・・・!」

 上空で右腕を突き出し、超音波モーターが内蔵されたロール回転などの複雑な動きも可能な
 ハイピッチジョイントを伸ばしていく。
 タウラスゾディアーツが持っているグアンナを、先端部のエンドエフェクトペンチで掴むと
 手から取り上げようとした。
 しかし、タウラスゾディアーツは両手でグアンナを握り締め離そうとしない。

 -ギギギギッ!


 フォーゼ(削板)「くぉんのぉ~!」 




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 フォーゼ(削板)「釣ったらァァアアアアアアアアアアアッ!!」


 ―ギュリリリリリリッ!


 タウラスゾディアーツ「ヌウウッ!」


 フォーゼ(削板)「いよっしゃあ!」


 力一杯に引っ張ったことでタウラスゾディアーツからグアンナを奪い取ったフォーゼは信号機に
 引っかけていた、ブーストフッカーを外し巻きながら着地した。 

 フォーゼ(削板)「こいつさえ無けりゃ、お前の根性も使えないなっ!」


 タウラスゾディアーツ「・・・!」


 「お母さぁーん!お母さぁーーん!」


 タウラスゾディアーツは泣き叫ぶ少年を見つけるや否や、近づいていき襟元を掴み上げて
 フォーゼに見せつけるように突き出した。


 タウラスゾディアーツ「ハハハハハッ・・・!


 フォーゼ(削板)「


 タウラスゾディアーツ「


 フォーゼ(削板)「


 タウラスゾディアーツ「

 「うわぁあっ!?やめろっ!離してよぉっ!」


 フォーゼ(削板)「っ!?テメエッ!」


 タウラスゾディアーツ「返セ・・・!」


 フォーゼ(削板)「・・・ほらよっ」


 グアンナをフォーゼは投げ返して、タウラスゾディアーツはそれを受け取る。
 手に戻ってきたグアンナを満足そうに眺めた後、少年を下ろそうとした。

 タウラスゾディアーツ「・・・フンッ!」


 ―ギュオォオオッ!

 ―ドガァアアッ!
 
 フォーゼ(削板)「ぐぁああっ!?」


 グアンナの先端の石を飛ばしてきて、フォーゼは回避出来ず直撃してしまった。
 火花を散らし、地面を転がるフォーゼだったがすぐさま立ち上がり拳を固めて指を差す。
 

 フォーゼ(削板)「どこまでも根性が曲がった奴だな!この野郎!」


 フォーゼ(削板)「>>920

よーしわかった、そのねじ曲がった根性まっすぐ伸ばしてやる!

 フォーゼ(削板)「よぉおーーーーしっ!!わかったっ!!」


 フォーゼ(削板)「その捻れ曲がった根性をまっすぐ伸ばしてやるっ!!」


 ―ゴツンッ!

 フォーゼ(削板)「いでっ」


 背後からグアンナの石が飛んできて後頭部に激突し、そのまま杖の先端へ戻った。
 フォーゼは後頭部を擦りながら、背後を見て何があったのか確認した後に改めて前方で
 少年を人質に捕っているタウラスゾディアーツの方を向いた。

 タウラスゾディアーツ「動クナ」


 「うぅぅっ・・・!」


 フォーゼ(削板)「おいっ!その坊主は離してやらねぇかっ!!」


 フォーゼ(削板)「こんちきしょおめっ!」


 タウラスゾディアーツ「変身ヲ解ケ。ソウスレバ」


 ―ダギュンッ!ダギュンッ!ダギュンッ!

 タウラスゾディアーツ「グウッ!」


 「うぁああっ!」


 トール「あらよっとっ!」

 ―ギュッ!
 
 突然の銃撃が地面のアスファルトを削って着弾し、火花が飛び散った。
 それに怯むタウラスゾディアーツの隙を狙ってトールが少年を抱きかかえて、その場から
 離れる。

 トール「大丈夫か?ベイビー」クスッ


 「あ、う、うん・・・ありがとう!」


 トール「>>922

スマートに物事はやらねえとな
子供をだしにするったあ感心しないぜ

 トール「どいたま。ほら、あそこに隠れてろ」


 「うんっ!」



 タウラスゾディアーツ「ヌウウッ・・・!」 



 トール「子供をダシにするたあ、感心しないぜ」


 フォーゼ(削板)「トール!良いタイミングで来てくれたなぁっ!」


 トール「へへっ。そこが俺の良いところだからよ」クスッ



 大村「Yッ!もう止めるんだっ!」


 タウラスゾディアーツ「グウゥウウ・・・!」


 大村「大人しくしてろ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで


 とあるIF新章始りましたね。
 藤原さんの熱演に涙が出ちゃいます(泣

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 新録は大分前から録っていたのだと思いますが、間に合って本当によかったでせうね。
 
 あと昨日でせうが初春ゲッツしました。
 このだぼったい体操着が良いすねえ。


おつー
初春はダボダボしたサイズの体操服似合うよね
中学入りたての頃に大きくなりますから!って見越して買ってそう

 タウラスゾディアーツ「ガァアアアアアッ!」


 -ヒュンッ! ヒュンッ!

 大村「っ!」


 -ダギュンッ! ダギュンッ!

 -バシィッ! カラカランッ・・・

 大村「くっ・・・!」

 
 タウラスゾディアーツ「俺ノ邪魔ヲスルナァッ!」


 タウラスゾディアーツ「僕ガ定メタ法度は絶対ダッ!」
   

 タウラスゾディアーツ「従ワナイ者ハ誰デアロウト叩キ潰スッ!」


 大村「・・・君の法度は確かに正しいものだ。だが・・・」


 大村「やり過ぎだ!こんなことをするくらいなら、生徒会長など辞めろ!」

 
 タウラスゾディアーツ「ナニィッ!?僕ハ・・・僕コソガ!」


 タウラスゾディアーツ「先生ノ大切ナ聖音高校ノ秩序ヲ守ルコトノデキル生徒会長ナンダァッ!」


 大村「Y・・・」


 -ザッ

 トール「いいなぁ。青春ドラマみたいでよ」


 フォーゼ(削板)「>>929



 >>927 でも結局袖が余ったままになるという

佐天さんは毎年買い換えるタイプな気が背も伸びそうだし

ああ、教師が身体を張って不良生徒を止めるなんざぁまさに懐かしいぜ
ドラマなら先生の言うことに感銘を受けなきゃならねえよな

 フォーゼ(削板)「ああ、先生が身体張って不良生徒を止めるなんてよ」


 フォーゼ(削板)「ドラマなら先生の言うことに感銘を受けなきゃなっ!」


 トール「おうっ!」


 -カシャンッ

 『バナナ』

 『ロック・オン!』

 
 ―♪~♪♪~♪♪♪~ ♪~♪♪~♪♪♪~


 トール「変身!」


 『カモン!』

 『バナナアームズ!』

 『ナイト・オブ・スピアー!』


 バロン(トール)『オッシャア!ここからは、俺達のステージだ!』


 大村「・・・」

 -ギュロロロロ・・・


 フロックファンガイア「・・・」


 フォーゼ(削板)「うおっ?・・・先生、アンタも」


 バロン(トール)「まぁ、先生は人後怪人じゃなくてまんま怪人なんだけどな」


 バロン(トール)「けど・・・悪い人じゃないぜ」


 フォーゼ(削板)「・・・ならいいなっ!」
  


 どうする?(バロン、フォーゼ、フロックファンガイア)
 ↓2まで

 >>929 わかるわかる(
     男子の同級生の子達は色んな意味で大変でせうね

 -ドドドドドォッ!!

 タウラスゾディアーツ「ヴオォォオオオオオオオッ!!」


 フロッグファンガイア「カロロロッ」

 -シュバッ!

 
 タウラスゾディアーツが猛突進してくるとフロックファンガイアは脚力を活かした跳躍で
 回避し、背後に回っていたバロンはバナスピアーを構えた。
 跳躍して上空に滞空しているフロックファンガイアは、自身の体細胞から生成した
 フリントロック式の銃でバロンに突進していくタウラスゾディアーツの背中を撃つ。

 -ダギュンッ!ダギュンッ!

 タウラスゾディアーツ「グオォッ!?」


 バロン(トール)「オラァアッ!」


 -ドスンッ!

 背中に銃撃を浴びたタウラスゾディアーツはその場に立ち止まって、それを狙っていたバロンは
 バナスピアーを突き出し胸部に刺突した。
 後方へ突き飛ばされるタウラスゾディアーツの横を風切り音が通りすぎていく。
 
 -ババババババババババッ!

 フォーゼ(削板)「オォリャアアアアッ!!」


 -ドルルルルルルルルッ!!


 フォーゼはジャイロモジュールで低空飛行しながらホバリングし、左脚に装備されている
 ガトリングモジュールでタウラスゾディアーツを射撃した。
 7.62mm口径の6連装ロングガンバレルから2400発もの弾丸が発射されていく。
 


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -バヂィッ!バチッ!バチバチィッ!


 タウラスゾディアーツ「グアァァアアッ!」


 フォーゼ(削板)「今だ先生ッ!」


 フロックファンガイア「ヌアァアアッ!」


 タウラスゾディアーツ「ッ!ヴオォオオッ!」

 
 -ガギィンッ!

 全弾、タウラスゾディアーツに命中し退くタウラスゾディアーツ。
 フォーゼの合図を聞いてフロックファンガイアは生成した剣を振りかざし斬りかかった。
 タウラスゾディアーツは足腰を踏ん張り、グアンナの絵の部分で受け止める。

 『バナナスカッシュ!』


 バロン(トール)「セアァアッ!!」

 -ドコォオッ!

 -ドガアァァアッ!!

 タウラスゾディアーツ「ガアァアッ!?」


 バナナスカッシュで発動したスピアビクトリーにより、バナナのオーラを纏わせたバナスピアーで
 タウラスゾディアーツの腹部に叩き込む。
 次にオーラをミサイルのように発射して、タウラスゾディアーツを突き飛ばした。

 タウラスゾディアーツ「グ、あァアあッ・・・!」


 バロン(トール)「トドメだ。削板っ!」


 フォーゼ(削板)「おうッ!」


 

 どうする?(バロン、フォーゼ)
 ↓2まで

 『カモン!』


 『マンゴーアームズ!』

 『ファイト・オブ・ハァーンマー!』


 [ROCKET]

 [ON]

 [lIMIT BREAK]


 -キャシュンッ!

 『カモン!』
 
 『マンゴースカッシュ!』


 フォーゼとバロンはそれぞれリミットブレイクとマンゴースカッシュを発動した。
 後部にあるエグゾーストスラスターの噴射によって、フォーゼはロケットの如く
 飛び上がっていく。
 バロンはマンゴパニッシャーのポール部分を、なるべく短く持ちエネルギーを
 先端のブロックバスタードへ蓄積する。
 
 フォーゼ(削板)「ライダァアア~~ロケットすごいパァァアーーーンチッ!!」

  
 バロンMGA(トール)「パニッシュマァァァァアーーッシュ!!」



 -ドゴォオオオオオンッ!!


 タウラスゾディアーツ「ガアぁあアァあアッ!!」

 -ドガァァァァアアアアアアンッ!!


 聖音高校生徒Y「ぁ、ぐ・・・」

 -バタンッ


 フロッグファンガイア「Y・・・!」


 -スタンッ!

 フォーゼ(削板)「よっしゃあ!」


 バロンMGA(トール)「へへっ。技を叫びながらやるのも悪くないな」


 フォーゼ(削板)「>>941

おう!技名叫びは心の情熱を発散できるからな!

 フォーゼ(削板)「おう!叫べば情熱を高められるからな!」


 バロンMGA(トール)「なるほどな。・・・さて」


 -カシャンッ キュルルルッ・・・

 『ロック・オフ』


 -カシュンッ キュロロロ・・・

 
 聖音高等学校生徒Y「・・・」

 
 大村「・・・」


 トール「先生、Yは大丈夫そうか?」


 大村「・・・気を失っているだけのようだ」


 大村「すまないが、救急車を手配してくれないか?」


 削板「ああっ。いいぜ」パカッ


 トール「(すげぇ派手なガラケー持ってんだな・・・)」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 削板「第七学区の86号線で気を失った奴が倒れてるんだ。すぐに搬送してく」


 -ヒュオンッ

 「・・・」


 トール「・・・っ!?」バッ


 -カチャ・・・

 「これで11個。・・・残るは後1つ」


 トール「おい、お前・・・そのマツボックリみたいなのどうするつもりだ」


 「答える気はないわ。お嬢さん」

 -ビギュォォオオーーーッ!


 -ガギィィイイッ!
 
 「・・・魔術師だったのね」


 トール「ああ、ついでに言うと俺は男だ」


 トール「>>948

残念ながら絶世の美女な彼女持ちの魔術師だ
素直に引かねえと俺も気は長くねえからな

 トール「残念ながら絶世の美女な彼女持ちの雷神様だ」


 トール「素直に答えねえと、俺も気は長くねえからな」


 「言ったはずよ。答える気はないわ」


 「そうね・・・名前だけならいいかしら」


 「私は裁判官であり処刑人・・・ヴァルゴ」
 

 ヴァルゴゾディアーツ「宇宙に夢を、星に願いを・・・それが私達、ホルスコープスに与えられた導き」


 トール「ホルスコープス・・・?」


 トール「(新手の魔術結社か?)」


 大村「お前が・・・Yを怪人にさせたのかっ・・・!」


 ヴァルゴゾディアーツ「そうよ?その彼自身が望んだのだから」


 ヴァルゴゾディアーツ「惨めなものね。大切な物のために自らの身を捧げるなんて」クスクスッ


 削板「>>950

やり方は間違ってたにしろ人が大義を持ってしたことを笑うんじゃねえ
俺は許さんぞ

ホロスコープスでは?

おい!羽女!!お前にこいつ笑うしかくはねぇ!!

 削板「おい!羽つきッ!!お前にこいつ笑う資格なんてねぇ!」


 削板「やり方は間違ってたにしろ・・・人が大義を持ってしたことを笑うんじゃねえッ!!」


 削板「お前のねじ切れちまってる根性、俺は許さねえぞっ!」


 ヴァルゴゾディアーツ「なんとでも吠えてればいいわよ」


 ヴァルゴゾディアーツ「・・・無駄な時間を使ってしまったわね」


 ヴァルゴゾディアーツ「いずれ貴方達は我らホロスコープスにひれ伏す時が来る」


 ヴァルゴゾディアーツ「その時まで、精々短い生涯を楽しむ事ね」


 ―ヒュオンッ

 トール「あっ・・・くそっ」


 削板「逃げるのかよ!根性がとことん曲がってやがるなっ・・・!」


 トール「・・・追いかけようにも、無理だな」


 削板「>>953




 >>951 スマホで打ち間違えますた
     不知火「ぬい」

ったく、次はアイツか気をつけねえとな

 削板「くっそぉ~~~!」


 削板「次はにアイツと会った時は根性をたたき直してやるっ!」


 トール「落ち着けって。・・・まぁ、気持ちはわかるけどよ」


 ―ピーポーピーポー!

 大村「!。救急車だ」


 トール「よし。おーいっ!ここだー!」ブンブンッ




 -学園都市 第七学区 第七病院-

 冥土帰し「過労と睡眠不足、それと栄養失調で心身ともにボロボロだね?」


 冥土帰し「年明けまで入院させておくことを勧めるよ」


 大村「はい。・・・もっと早く止められれば・・・」


 冥土帰し「自分自身の力量には限りがある。あまり自分を責めてないことだよ」


 大村「・・・はい」コクリ


 




 -第七学区 第七病院 廊下-

 大村「・・・」


 トール「どうだったよ?先生」


 冥土帰し「幸い、大事には至っていなかったね?だけど、入院する必要があるよ?」


 トール「そっか・・・」


 削板「まっ、無事に助けられたんだ。よかったじゃねえか」


 大村「ああっ。・・・ありがとう、2人とも」ペコリ


 トール「>>957


 削板「>>958

礼なんて気にすんなよ、生徒のために先生を支えんのも大事なヒーローの役目だしな!

いや先生がいなきゃどうにもなんなかったからな、先生ナイス根性だ!

 トール「礼なんて気にすんなよ。生徒のために先生を支えんのも大事なヒーローの役目だしな」


 削板「そう言うこった!」


 削板「先生がいなきゃ、苦戦してただろうからな!先生の根性は宇宙並みだぜ!」


 ―ドンドンッ!カンッ!

 大村「・・・あ、ありがとう」


 冥土帰し「それじゃあ、僕はこれで失礼するよ?」スタスタ


 トール「ああっ。お疲れさん、先生」


 削板「・・・にしてもだ。あの羽つき、あの松ぼっくりで何しようってんだ」


 トール「さぁな。悪事で使うに越したことはないだろうけどよ」


 大村「・・・呟いていた言葉からして、12個あのスイッチを集めていると思う」


 大村「今、11個が集まってるようだ。・・・気をつけた方がいいな」


 削板「>>960

あと1個を狙ってるってところか?
思い当たる節とかあるか?

 削板「あと1個で何かしでかすつもりか・・・」


 トール「狙いがわからなきゃ、手こずりそうだな」


 トール「ホロスコープス・・・(ドナーティが作った天体観測図から取った名前か・・・?)」


 トール「(それに魔術の事を知ってたってなると・・・間違いなく魔術側の奴だな)」 

 
 削板「おしっ!ちょっとばかし知り合いに何か知ってないか聴いてみるわ」


 トール「そうか。こっちも一応調べてみるぜ」


 大村「君達、それはいいんだが・・・学校は」


 トール「俺は元々行ってないんだ。・・・ってか削板、お前はマズイだろ」


 削板「心配すんな!何とかなる!」ドドンッ!


 トール「・・・その自信はどっから来てるんだよ」


 大村「赤点を取らないようにも、するんだよ」


 削板「おうっ!じゃな!」ガラガラッ


 ―バッ!

 削板<よっ!ほっ!そらっ!

 
 トール「んじゃ、俺も行くとするわ。じゃな、おっさん」ヒラヒラ


 大村「ああっ」コクリ






 -第七学区 街道-

 サローニャ「それじゃあ、皆またね~」


 サーシャ「第十の解答ですが、とても楽しかったです。お時間があれば、また集まりましょう」


 アリサ「うんっ!またね、皆!」ヒラヒラ


 泡浮「期末試験、頑張りますから!」




 アリサ「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 アリサ「あ、綺麗な夕陽・・・」


 ―カァーーッ・・・ カァーーーッ・・・


 アリサ「・・・>>963

いいね、ちょっとだけ切なくなるかも…
あのカラス見るとシャッとアウラちゃんが目に浮かぶし…

 アリサ「ちょっとだけ切なくなるけど・・・」

 
 アリサ「街並みを包む込んでるオレンジ色の景色が、素敵・・・」クスッ


 ―カァーーーッ・・・ カァーーーッ


 アリサ「・・・あのカラス見るとシャッとアウラちゃんが目に浮かんじゃうな」


 アリサ「どうしてだろ・・・」クスッ


 アリサ「・・・あれから、色んな事があったのに」


 アリサ「あっという間に過ぎちゃったんだね・・・」


 
 
 ― 00~33

 ~ 34~66
 = 67~99

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 バードウェイ「アリ姉か?」


 アリサ「えっ?あっ、レイちゃん!」


 バードウェイ「奇遇だな。どうしたんだ?夕暮れなんて眺めたりなんかして」


 アリサ「えっと・・・何て言うか・・・」


 アリサ「物思いにふけてた、って言うのかな」クスッ

 
 バードウェイ「・・・何か嫌なことでもあったのか?」 


 アリサ「う、ううんっ!全然そんなことはないからっ」フルフル


 バードウェイ「そうか?なら、いいんだけど・・・」


 アリサ「>>970

ちょっと寂しくなっちゃったから一緒にいてもいい?

 アリサ「うん。心配してくれてありがとう」ニコリ


 バードウェイ「アリ姉のためなら悩み事の解決には絶対に手を貸すぞ」フフン


 アリサ「ふふっ♪・・・レイちゃん」

  
 バードウェイ「なんだ?」


 アリサ「ちょっとだけ・・・寂しくなっちゃったから」


 アリサ「一緒にいてもらっていい?」


 バードウェイ「ああっ、もちろんいいぞ。寂しくなるなるまでアリサの側に居る」


 バードウェイ「立ってるのもなんだし、そこのベンチに座らないか?」


 アリサ「うん」ニコリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 バードウェイ「ほらっ、ほとんど完売でほうじ茶しか売ってなかった」スッ


 アリサ「ありがとう。この時期だと、皆温かい飲み物がほしくなるもんね」クスッ


 バードウェイ「そうだな」ストン


 バードウェイ「・・・寒いからくっついてもいいか?」チラッ


 アリサ「うん。おいで」ニコリ


 バードウェイ「んっ・・・」スススッ


 バードウェイ「・・・ついでに奢った対価で撫でてほしい」

 
 
 アリサ「はーい」クスッ,ナデナデ



 バードウェイ「>>975」 

うん…やっぱり撫で方が1番うまいのはアリ姉だな

 バードウェイ「うん・・・やっぱりアリ姉に撫でてもらうのもはいいな」


 アリサ「そう?でも、当麻君に撫でてもらうのは?」


 バードウェイ「当麻に撫でてもらうのは別格だから、比較してはいけないのさ」


 アリサ「そ、そうなんだ」クスッ


 バードウェイ「そうだ。だから、アリ姉だけにしか味わえない温もりを感じるんだ」


 アリサ「そっか・・・。・・・それはそれで嬉しいよ」ニコリ


 バードウェイ「ん・・・」クスッ


 アリサ「私もレイちゃんの柔らかくてサラサラしてる髪を撫でるのは大好きだよ」ニコリ


 バードウェイ「私の頭に触れさせるのは光栄なことなんだぞ?」フフン


 アリサ「>>977

そうなの?じゃあ私はとっても幸せ者だね~モフモフ

 アリサ「そうなの?じゃあ、私はとっても幸せ者だね~♪」モフモフ


 バードウェイ「私もアリ姉にこうしてもらえて、幸せだよ」クスッ


 アリサ「ふふっ♪よかった」ニコリ


 バードウェイ「ん・・・」クスッ
 

 バードウェイ「なぁ・・・アリ姉。1ついいか?」


 アリサ「うん?」


 バードウェイ「アリ姉は世界中の国民を笑顔にするって夢があるって言ったよな?」


 アリサ「うん、そうだよ。」


 バードウェイ「なら、もはや学園都市だけじゃなくて・・・世界の歌姫になった今」


 バードウェイ「これからの夢ってあるのか?」


 アリサ「・・・もちろん。あるよ」ニコリ


 アリサ「―――」




 アリサの夢
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 アリサ「当麻君と・・・結婚してお嫁さんになって//」


 アリサ「・・・ママに、なりたいな//」


 バードウェイ「・・・そうか」


 アリサ「うん//ママになっても、歌は続けて・・・皆に負けないようにしないとね//」


 バードウェイ「それは私も同じだな。・・・負けないぞ?」クスッ


 アリサ「私だって」フンスッ


 バードウェイ「・・・ふふっ」クスッ


 アリサ「えへへ・・・//」テレ


 バードウェイ「まぁ、アリ姉とは仲良くしていきたいから・・・ケンカはなるべく避けたいよ」


 アリサ「気をつけようね。当麻君も困らせちゃったらいけないもん」


 バードウェイ「ああっ・・・」コクリ


 アリサ「・・・じゃあ、レイちゃんの将来の夢は何なの?」


 バードウェイ「私は・・・アリ姉と同じ当麻と結婚して嫁になることだが・・・」


 バードウェイ「・・・―――」



 バードウェイの夢
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 

 ヴェントさんいらっしゃーい

↓2まで(コンマが高い安価で決定)

ヴェントまだいねえ!
原谷くんと末永く幸せになれ!

強い妻と母になりたい、レッサーにしろ吹寄にしろタフな精神力のあるあれ以上に強くなりたい

当麻やハーレム全員を支えられるリーダーになりたい

メイク落としヴェントも期間限定で欲しいな

 バードウェイ「強い母親になりたい」


 バードウェイ「レッサーにしろ、制理にしろ・・・」


 バードウェイ「あれ以上にないタフな精神力が欲しいものだな」


 アリサ「あー、確かに私もそう思うなぁ」


 バードウェイ「私は1度、取り返しの付かない事をしそうになった」


 バードウェイ「だからこそ・・・私は力だけじゃなく、精神面でも強くならないといけない」


 アリサ「・・・それなら、良い事を教えてあげるね」


 アリサ「精神を強くするには、まず他人と自分を比較しないこと」


 アリサ「周囲の人の考えとかに流されないこと」


 アリサ「あとは・・・下を向いて歩かないことだよ」ニコリ

 
 バードウェイ「>>987




 >>984 頑張ってください!
 >>985 いいすね!

……ああ、アリ姉はやっぱり強いな
上を見れば私ももっと強くなれるかな

 バードウェイ「ああ、アリ姉はやっぱり強いな」


 バードウェイ「前を向いていれば私も、もっと強くなれるかな・・・」


 アリサ「なれるよ」ニコリ


 アリサ「だって・・・レイちゃんは1番歳下だけど、すっごく賢くて行動力もあるし」


 アリサ「何より自信家だもん。もっともーっと強くなれるよ」


 バードウェイ「・・・そうか。なら・・・」


 バードウェイ「私自身と他の恋人の奴らと比較しないし、流れもしないし」


 バードウェイ「下を向かず前を向いて、進んでいくよ」ニコリ


 アリサ「その意気だよ!じゃあ・・・おまじないをかけてあげる」


 
 おまじない
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 バードウェイ「・・・アリ姉、魔術を扱えるのか?」


 アリサ「う、ううん。そういうのじゃなくて・・・」


 アリサ「大切な人のために祈る感じのおまじないだよ」ニコリ


 バードウェイ「なるほど。・・・じゃあ、頼む」


 アリサ「うん。・・・んっ」チュッ


 バードウェイ「・・・これだけか?」


 アリサ「まだだよ。・・・はいチーズ」V


 バードウェイ「んっ」V


 ―パシャッ

 アリサ「・・・LINEで送ってあげるから、大事に取っておいてね?」


 バードウェイ「わかった。・・・これでおまじないがかかったのか?」


 アリサ「>>992




 次スレのタイトルコールは涼子ちゃんにしてますので

もうすぐアニメの出番だしね
魔術使える設定でも良かったのかアリサ…ちと後悔

うん、これで私と二人で上を見ることができるよ、ずっとね!

 アリサ「うん。これで私と2人で前を見ることができるよ、ずっとね!」ニコリ


 バードウェイ「・・・ありがとう、そう言って貰えて少し心が晴れたよ」クスッ


 バードウェイ「アリ姉の言うことは不思議と・・・本当にそうなると思うから」


 バードウェイ「すごく安心するな」クスッ


 アリサ「そうかな?・・・それなら、よかった♪」


 アリサ「落ち込んだ時や悲しい時、レイちゃんを支えてあげるからね」


 アリサ「当麻君が1番すぐ側に居るから、大丈夫だと思うけど」クスッ


 バードウェイ「ああっ。そうだな・・・」


 バードウェイ「>>994





 >>992 まぁ、アリサ自身魔術なもんでせうし?

アリ姉に支えられてる分、私もみんなを支えられるようにしよう
いつかお姉みたいな太陽になってみせる

 バードウェイ「アリ姉に支えられてる分、私も皆を支えられるようにしよう」


 バードウェイ「いつかアリ姉みたいな、輝けるようになってみせるよ」ニコリ


 アリサ「うんっ。応援してるよ、レイちゃん」ニコリ


 バードウェイ「ありがとう。・・・アリ姉」


 アリサ「ん?」


 バードウェイ「・・・その・・・//」モジモジ


 アリサ「何?遠慮せず言って?」ニコリ 


 バードウェイ「・・・>>996



 
 すんません、見直したら涼子ちゃんもうタイトルコールしてました。あっぶね
 なので次は写影君にしときます

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【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590157402/)

甘えてもいいかな?

 バードウェイ「ギュッてして?//」


 アリサ「はーい♪ギュ~ッ・・・」ギュッ


 バードウェイ「ん・・・//」


 バードウェイ「・・・こうして、甘えるのも・・・いいな//」


 アリサ「ふふふっ♪可愛いレイちゃんを見られるから、私も嬉しいよ」ニコリ


 バードウェイ「よ、止せ//恥ずかしいだろ・・・//」プイッ

 
 アリサ「ごめんごめん」クスッ


 バードウェイ「ったく・・・//」


 バードウェイ「・・・でも、嬉しいよ//私も・・・//」


 バードウェイ「アリ姉に甘えられるからな//」ギュッ


 アリサ「うんっ♪またいつでも甘えていいからね?」ニコリ


 バードウェイ「ああっ・・・そうさせてもらう//」コクリ




 12月12日 終了

 リクエストあればどうぞ>>1000まで。ではノシ

>1000なら操歯&ドッペ
クリスマスに向けて謎の研究

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