【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】 (1000)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1622185520


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)

41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
 【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)

61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】

81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)
87
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588663810/)
88
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590157402/)
89
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591763619/)
90
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593575197/)
91
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595557173/)
92 
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1597234352/)
93
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1599292047/)
94
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601185772/)
95
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1603408970/)
96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1605620198/)
97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607835969/)
98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609677920/)
99
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1612354895/)
100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1614774169/)

101
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1618746426/)


○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
 【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)

暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)

禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)

 1月3日

 ラン望
 レッサー
 バトライドウォー・オンライン
 上条♥ハーレム(恋人選択)
 清ヶ♥挟美
 エステル=ローゼンタール

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 レッサー「あ、そういえば・・・」


 レッサー「丁度この日で1年経ったんですね。これを手に入れたのは」スッ、カチャッ


 レッサー「このメモリとドライバー・・・思えば学園都市ならまだしも」


 レッサー「どうして外に出回ってたんでしょうか・・・?」


 レッサー「うーん、まったくを持って謎ですね・・・」


 レッサー「・・・まぁ、これのおかげで皆さんのお役に立てているんですし」


 レッサー「これからも有効活用させていただきますよ」ゴソゴソッ


 レッサー「さてと・・・ん?おや、あれは・・・」




 ランシス「だから、ベイロープを追いかけて初めて日本に来たの」


 誉望「そうだったんっすか。・・・でも、どうして北海道に来てたんっスか?」


 ランシス「食蜂の実家がそこだったんだけど、引っ越してるの忘れてて」


 ランシス「そのまま北海道で待ち合わせしてたって聴いたよ」


 ランシス「お正月の時期だから帰省したかったんだと思う」


 誉望「そういう事っスか。親孝行してるっスね」


 

 レッサー「・・・」ニマー



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 レッサー「(とりあえず、尻尾の霊装に魔力を纏わせて・・・)」


 レッサー「(振ります!)」ブンブンッ!




 ランシス「・・・」ピクッ、ピタッ


 誉望「?。ランシスさん?」


 ランシス「同業者の気配を感じる・・・(あそこから・・・?)」チラッ


 誉望「え?」クルッ



 レッサー「あ。やば!」ササッ



 ランシス「・・・消えちゃった。私に気付かれて逃げたのかな・・・?」


 誉望「何っスかね?まさか、狙って攻撃しようと・・・?」


 ランシス「まぁ、その時は安心して。返り討ちにしちゃうから」クスッ

 
 誉望「そうっスか。まぁ、俺も反撃するくらいはできるっスよ」




 レッサー「あちゃ~。そうでした」


 レッサー「魔力傍受切断の霊装を使うよようにしてるですよね」


 レッサー「・・・気付いていたという事は、魔力を感じ取れる改良版なんでしょうか」


 レッサー「>>17

んーやっぱりランシスも成長してますね!
なんとかして気配を消していたずらをしないと私の沽券にかけて!

 レッサー「んー、やっぱりランシスも成長してますね!」


 レッサー「我が妹ポジションながら感心しますよ」ウンウン


 レッサー「でも、なんとかして気配を消してイタズラをしないといけません」


 レッサー「私の沽券が掛かってるんですから!」


 レッサー「・・・あ、そうですよ」パチンッ




 誉望「そういえば、ランシスさん課題帳どうしたんっスか?」


 誉望「ベイロープさんから渡されてたあれ」


 ランシス「わかんない。無くしちゃったのかも」


 誉望「えぇ・・・怒られないっスか?」


 ランシス「大丈夫だよ。怒ってるならとっくに私に電話してくるはずだもん」


 誉望「それでも、報連相は大切なんっスから・・・」タラー


 大レッサー「そこのお兄さん?ちょっといいですか?」


 誉望「え?あ、は・・・はい?」キョトン


 大レッサー「やぁん♥私のめちゃくちゃタイプじゃないですか~」


 大レッサー「妹さんとどこかに行くの?」


 ランシス「・・・」




 何やってんの、レッサー   偶数
 妹じゃなくて彼女なんだけど 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ランシス「何やってんの、レッサー」


 大レッサー「」ギクッ


 誉望「え?レッサーさん?」


 ―シュイィーーン

 レッサー「もう~~~!どうしてすぐに見破っちゃうんですか!」


 ランシス「いや・・・だって一発でわかったんだもん・・・」


 ランシス「仲間なんだからわかって当然でしょ?」


 誉望「まぁ、それはそうっスよね・・・」アハハ・・・


 レッサー「むぅ~・・・まぁ、それはそれで嬉しいですから許してあげますけど」


 レッサー「ついさっき私の気配に気付いてましたよね?」


 ランシス「あ、あの時の魔力はレッサーが出してたの?」


 レッサー「ええっ。少しばかりイタズラを仕掛けようと思ってたんです、が」


 レッサー「見事に全部失敗しましたよ。・・・あ、でもまだ1つ残ってますけどね」 


 誉望「そうなんっスか?」


 ランシス「>>22

全くもう、ホントにイタズラ好きで困っちゃうんだから…
でもここまで気付く私もなかなかだよねエヘヘ

 ランシス「全くもう・・・ホントにイタズラ好きで困っちゃうんだから」


 ランシス「でもここまで気付く私も中々だよね?」エヘヘ


 レッサー「ええ、そうですね。それは私も認めてあげます」


 誉望「そうっスね。俺だと無理だったっスから」


 ランシス「ふふっ♪・・・それで、そのイタズラってどんな事?」


 ランシス「顔に落書きは前にされたし、寝てる時におでことか?」


 誉望「いや、今起きてるんっスから避けられるじゃないですか」


 レッサー「そうですよ。こんな時に天然を発揮しなくていいですから」


 レッサー「するイタズラは」ススッ


 ランシス「ん?」


 レッサー「こうです!」


 ―ズボォッ!

 ランシス「ひゃあああっ!?///」


 誉望「」ブファッ!


 ―ムニムニッ

 レッサー「んんん!?ランシス、貴女いつの間にかEくらいになってません!?」


 レッサー「この揉み心地は前よりもずっとありますよ!」


 ランシス「ちょ、やっ!//やめてぇっ!///直はやめてぇっ!///」


 誉望「>>25

イギリスの人はスキンシップがすごいってランシスさん見てて思ってたッスけど同性でもこんなに触れ合うんスね…ゴクリ

 誉望「(イギリス人はスキンシップがすごいってランシスさんを見てて思ってたっスけど)」


 誉望「(同性でもこんなに触れ合うんっスね・・・)」ゴクリ


 レッサー「うりうり~。ここがええんですか~?」グヘヘ


 ランシス「ば、万化~~!//レッサー引き離してェ~!//」ウワァ~ン!


 誉望「」ハッ!


 誉望「そ、そうっスよね!//ちょ、ちょっとレッサーさん!//」


 レッサー「なんですか誉望さん?今良い所なんですよ」


 誉望「いや、そういうのはせめて人目の付かない所で」


 ランシス「万化~~~~!?///」


 誉望「あ、す、すみませんっス・・・と、とにかく。ほら離れください」スッ


 ―フワッ

 レッサー「お?おぉお~~~!?」フヨフヨ


 レッサー「ちょ、ちょっと誉望さん!?何するんですか!?」ジタバタ


 誉望「念力で浮遊してるだけっスから、安心していいっスよ」


 ランシス「はぁー//はぁー・・・//・・・レッサ~~~?//」ゴゴゴッ


 レッサー「>>28

そ、そんなに怒らないでくださいって!
ものの見事に熟しつつその身体を私がしっかり鑑定してあげたんですから!

 レッサー「え、えへへ♪でも、気持ちよかったですよね?」テヘペロ


 ランシス「~~~っ///」プルプル


 レッサー「そ、そんなに怒らないでくださいって!」アセアセ


 レッサー「ものの見事に熟しつつあるその身体を、しっかり鑑定して」


 レッサー「ベイロープとフロリスに教えてあげようとしただけなんですから!」


 ランシス「万化//脇の下にブルブルするのしてやって//」


 誉望「あ、はい」


 ―ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴッ

 レッサー「あははははははっ!?ふひゃははははっ!」


 レッサー「な、ん、これあはははははっ!//」


 ランシス「ついでに胸かあそこにも//」


 誉望「いや、それは流石に風紀委員か警備員に通報されちゃうんで・・・」


 ランシス「ちぇっ・・・//・・・レッサー?反省したー?」


 レッサー「えひゃふふっ!//あはははっ!//し、した!//しま、しえふひゃははっ!///」


 ランシス「もういきなり服の中に手を突っ込んで揉んでこない?」


 レッサー「は、あははっ!//は、いぃいっ!//あはっはははっ!//」


 ランシス「ん。じゃあ、いいよ」


 誉望「はいっス」スッ


 ―ヴヴ・・・

 レッサー「あ、ひはへっ//ふーっ//ふーっ・・・//」ゼェゼェ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 明日は午前中仕事なので。
 今日健康診断だったんでせうがやっぱ採血は無理。カプセルみたいなんを取り替える時に
 少し動かしたりするのが怖い

 レッサー「ごめんなさい」ペコリ


 ランシス「もういいよ。その代わり、今からお買い物に行くから荷物持ちお願いね」


 レッサー「了解しました。ちなみに何を買いに行くんですか?」


 誉望「日用品とか食材っスよ。まぁでも、本命はその時に貰えるチケットで」


 誉望「福袋を買いに行くんです」


 ランシス「まだ買いに行けてなかったから、今日買ってくる事にしたの」


 レッサー「あぁ、そうなんですね」


 ランシス「レッサーは福袋、買ったの?」


 レッサー「はい。元旦の初詣の帰り道にお店に寄った際に、そのチケットを貰ったので」


 レッサー「せっかくという事で、買いましたよ」


 誉望「何か良い物が入ってたっスか?」


 レッサー「>>37

 レッサー「んー、アダルティーなグッズとかはありきたりでしたねー」

 
 誉望「ア、アダルティーって・・・//」


 ランシス「おぉお〜!//ど、どんなのだった?//何かすごくエグそうな感じ?//」ゴクリ

 
 ランシス「[ピー]までめり込んで、お腹がボコって突き出ちゃうみたいな//」


 誉望「ランシスさんここ外!//」アセアセ


 レッサー「いえ、普通の安っぽいバイブとローターでしたよ」


 レッサー「寧ろ、普通の小物とかの方が意外と使えそうなのもありましたね」


 ランシス「なーんだ。あ、でも、結構なお値段するグッズとかもあるはずだよね?」


 レッサー「そうですね。なるべく大きい福袋を選んだ方がいいかと」


 ランシス「うんっ、わかった。大きいのだね」


 誉望「(俺は普通のが入っててほしいっス・・・)」


 

 ランシス「ふ♪ふ♪ふん♪ふん♪ふ♪ふん♪」


 誉望「(少し前よりかなり上機嫌になりましたね・・・)」

 
 レッサー「誉望さん、最近ランシスとはどうですか?あのおっぱいを堪能してますか?」シレッ


 誉望「>>41

きゅ、急に聞かれると恥ずかしいッスけど!
楽しんでるというか結構ランシスさん素直で…めっちゃそうッスね…

 誉望「きゅ、急に聞かれると恥ずかしいんっスけど!?///」


 ランシス「え?万化、どうかしたの?」


 誉望「い、いえ!//何でもないっス・・・!//」フルフル


 ランシス「?。ほらほら、早く行こうよ!」


 誉望「は、はい・・・//」ハァー・・・


 レッサー「・・・で、どうなんです?」


 レッサー「お2人とも楽しまれてるようなお話しをよく聴きますけど」


 誉望「楽しんでるというか・・・結構ランシスさんは素直で・・・//」


 誉望「めっちゃそうっスね・・・//」


 レッサー「ほほぉ~・・・だからあんなに胸が成長したのですか」


 レッサー「あれですか?バブみプレイだとか能力プレイとかでああなったとか」


 誉望「・・・なんっスかねぇ・・・//」


 レッサー「なるほど。いいじゃないですか、大きい事は!」アッハッハッ


 誉望「あっはっはって・・・というか、レッサーさんも大概そういうの積極的なんっスね」


 レッサー「>>43

私は無論積極性の塊ですからねー
とは言えみんながそうじゃないですよ、ベイロープなんてかなり奥手ですし
私からすると

 レッサー「私は無論、積極性の塊ですからねー」


 誉望「(すごい説得力があるっスね・・・)」


 レッサー「気持ちよさとか満たされてる感じとか、諸々快感があってヤりますから」


 レッサー「それを知ったら止まれませんよ」ペロッ


 誉望「は、はぁ・・・」ゾワッ


 誉望「(上条さんよく枯れないもんっスね・・・)」


 レッサー「とは言え皆が皆そうじゃないのは当然ですし」


 レッサー「私からするとベイロープなんてかなり奥手ですよ」


 レッサー「あの時めっちゃくちゃ怒ってたのが証拠になります」 


 誉望「あー、なるほど・・・めちゃくちゃ怖かったっスね、マジで」


 レッサー「まぁ、今は彼氏の巧さんが出来て何となく慣れてきてるみたいですから」


 レッサー「安心してください」クスッ


 誉望「はぁ・・・」




 -第七学区 ショッピングセンター・ホワイトスプリング-

 ランシス「うん、買い物はこれくらいでいいかな」


 レッサー「・・・誉望さん、いくらなんでもこんなにピル買うのは」


 誉望「言わないでください。聴かないでください」ブンブン


 ランシス「>>46

だってやっぱり生がいいし!
付けるのも好きだけど直に熱が伝わるのがとっても良いから///

 ランシス「だってやっぱり生がいいし!」


 ランシス「付けるのも好きだけど直に熱が伝わるのが、とっても良いから///」ウットリ


 レッサー「わかりみがす~~っごく深いですよ。ランシス」ニコリ


 レッサー「それならこれぐらいでも足りないですよねー」
 

 誉望「(せめてちょっとくらいは否定をしてほしかったっス・・・)」


 ランシス「それとコスプレの衣装も買ったよ。アサシンの酒呑童子!」


 レッサー「おー、これまた際どいですね~(何となく既視感があるような・・・)」


 レッサー「(あ、オティヌスさんですね)」


 ランシス「万化♪今夜楽しみにしててね?」クスッ


 誉望「・・・そ、それ着てヤるんっスか・・・?」


 ランシス「じゃあ、お会計に行こー」


 レッサー「はーい」


 誉望「返事してくださいよ!?ちょっと!?」





 レッサー「か、かなり買いましたね。もう持てないですよ・・・」


 誉望「半分持つっスよ。もうランシスさんも怒ってないっスから」


 ランシス「うん。ねぇ、1つだけ開けてみていい?」


 誉望「>>48

 誉望「んー・・・1つだけならいいっスよ。確かに気になるっスもんね」


 ランシス「やったー♪」


 ランシス「何が入ってるからな~♪」ゴソゴソッ


 誉望「え。ランシスさん、いきなりデカイのからいくんっスか?」


 ランシス「まだこれの他にも大きいのは買ってあるんだけど・・・ダメ?」


 誉望「い、いえ、どうぞ。お好きにお願いします・・・」


 ランシス「ありがと♪」


 レッサー「(甘チョロイですね~。誉望さんは)」


 レッサー「(まぁ、うちの当麻さんも甘いとこがあるんですけど)」


 誉望「何が入ってたっスか?」


 ランシス「ん~~?」


 

 大きい福袋(ノーパソくらい)の中身
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 ランシス「枕だね。しかも2つ入ってるよ」


 レッサー「枕ですか。商品名は何て書いてあるんです?」


 ランシス「えっと・・・夫婦枕だって。うわ、結構するなぁ・・・」


 誉望「いくらっスか?」


 ランシス「さっき買い物して買った分をまた2回くらい出来ちゃうよ」


 レッサー「えぇ!?それ、どんな性能がある枕なんですか・・・」


 誉望「まぁ、よかったっスね。これからはこれで一緒に寝てみるっスか」クスッ


 ランシス「うん♪レッサーもちょっと高いけど、これ買ってみたらどう?」


 レッサー「いやぁ、うちはちょっと特殊なものですから・・・」


 レッサー「私は3段ベッドで寝てて当麻さんはお風呂の浴槽に布団を敷いて寝ますから」


 誉望「何でですか!?せめてリビングとかでもいいんじゃ・・・」


 レッサー「先に居候していたシスターさんと暮らし始めた頃からの癖で」


 レッサー「そこで寝た方が落ち着くんだそうです」


 誉望「は、はぁ・・・」


 ランシス「>>57

秘密基地みたいな感じなのかな~
男の子ってそういう自分だけの空間って好きだよね

 ランシス「猫みたいな感じかな?狭い所が好きだから」


 ランシス「男の子ってそういう自分だけの空間って好きだよね」クスッ


 レッサー「確かに。誉望さんも心当たりないですか?」


 誉望「まぁ、ダンボールで自分だけの秘密基地を作ったりとかはあるっスけど・・・」


 誉望「それと寝床は別っスよ?浴槽なんて寝心地悪そうですし・・・」


 ランシス「んー、それは言えてるかも・・・」


 レッサー「慣れてるみたいですから、大丈夫ですよ」クスッ


 誉望「そうっスか・・・まぁ、それじゃあ家に戻るっスか」


 ランシス「うん。レッサーもよかったら上がってきなよ」


 ランシス「お茶くらい出してあげるから」ニコリ


 レッサー「それはありがたいです!じゃあ、お言葉に甘えさせていただいて」


 レッサー「上がらせていただきます」ニコリ




 視点変更

 バトライドウォー・オンライン
 上条♥ハーレム(恋人選択)
 清ヶ♥挟美
 エステル=ローゼンタール
 香焼
 操歯涼子

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 街道-

 香焼「思えば、自分とレッサーさんって研修で来てたっスけど・・・」


 香焼「・・・別に何も勉強してないっスよね」


 香焼「まぁ、少しは何かしらの勉強になる事は学べたっスか」

 
 香焼「将来ならいたいと思ってる、修理屋のノウハウとかも・・・」


 香焼「・・・というか自分、帰らなくていいんっスかね?」


 香焼「建宮さんからは何も連絡来ないっスけど・・・」


 香焼「多分、しばらくはここで過しても大丈夫っスか」


 香焼「それにしても、ここの生活には慣れたもんっスよね」


 香焼「(確か、一生の幸せを今年のうちに見つけられますように、だったっスか)」


 香焼「(去年の初詣の際にお願いしたのは・・・)」


 香焼「(>>64)」

一生モノの素晴らしい出会いに恵まれますようにっすね

 香焼「(一生モノの素晴らしい出会いに恵まれたっすね)」クスッ


 香焼「(インデックスさんをとにかく幸せにさせないといけないっすけど・・・)」


 香焼「(覚えるのが早い分、家事もできること増えてきて)」


 香焼「(アルバイトも順調そうっすし・・・)」


 香焼「(・・・あれ?よく考えてみれば、かなり高スペックっすよね?)」


 香焼「(け、けど、インデックスさんを幸せにする事には変わりないんっすから)」


 香焼「(これから頑張っていくっすよ)」フンス



 ―ドガァァァアアッ!! ガシャァァアンッ!!

 香焼「!?」


 <キャァアアーーーッ!!
 <逃げろぉっ!!

 ―ドガァァアアアアンッ!!


 香焼「っ!」


 ―ダッ! タッタッタッタッ・・・!



 -学園都市 第七学区 二十二号線-


 ―ジリリリリリリッ!!
 
 香焼「あっ・・・!・・・?」


 香焼「(爆発音がしたのに、どこからも火が起きていない・・・?)」


 香焼「(それどころか周辺が水浸しになってる・・・まだ消防も来ていないのに)」


 香焼「(>>67)」

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ネフテュスとか娘々から生まれてくるヤミーってどんなだろ

魔神勢から生まれるヤミーとか絶対強いのは確か
ただオティヌスは生まれる前に壊れそうだしトールから生まれたヤミーは悪役のはずが強い相手を求めるだけの第三勢力になりそう

 香焼「(なんっすか、これ・・・能力者同士の喧嘩とか・・・?)」


 香焼「(だとしたら、水を操れる能力・・・っ!?)」
 

 ―ボオォオオオオッ!!

 ―ドガァァアアアアアンッ!!


 香焼「くっ・・・!」



 ―バサァアッ・・・!

 ロストアンク「君、どうして僕のメダルを持ってるの?」


 ロストアンク「それに他にも沢山メダルを持ってるみたいだね」


 ―スタンッ

 
 香焼「(ロスト、アンク・・・!)」


 ロストアンク「・・・ふふっ。そんな事どうでもいっか」


 ロストアンク「そのメダル全部貰うよ。それは僕の物だ」


 香焼「残念ながら、お前にくれてやるメダルは1枚も無いっすよ?」


 香焼「>>72




 >>70 多分、各属性が合わさった仮面ライダーXの神話怪人みたいな感じになるのかと
    トールだと伝承に纏わるクワガタでギラファノコギリクワガタになりそう

寧ろ俺がもらうっすよ、こんなことされて食い下がれる質じゃないっすから!

 香焼「寧ろ、お前からセルかコアを奪ってやるっす」


 ―カシャン! カシャン!

 香焼「こんな酷い事をしたお前を許す程、悪人には寛大じゃないっすからね!」


 ―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ 

 ―キン キン キン!

 香焼「変身!」


 『タカ!トラ!バッタ!』

 『タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!』


 オーズ(香焼)「ハッ!」


 ロストアンク「相手になるの?・・・いいよ、だけど」


 ロストアンク「僕だけじゃないからね?」


 ―ジャブジャブ・・・ バシャァアアアッ!

 サメヤミー「シャァアーッ!」


 ―バシュッ! バシュッ!


 オーズ(香焼)「!!」





 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 オーズ(香焼)「よっ!そらっ!」


 ―ゲシッ! ヒュルルルーーッ!

 
 サメヤミー「シャァアッ!?」
 
 ―ドガァアアアアアンッ!!

 
 
 オーズは地中から飛び跳ねて放ってきた黒い砲弾のような球体を1発は回避する。

 もう1発はサッカーボールのようにサメヤミー目掛けて蹴り返した。
 球体はサメヤミーの目の前で爆発を起こし、自爆というような形で撃破された。


 ―バシャァアアアッ!

 ―チャリンッ チャリンッ チャリンッ・・・!


 オーズ(香焼)「(水・・・?そうかっ!この辺りの爆発はあれが原因だったんっすね!)」


 オーズ(香焼)「(けど・・・何でロストアンクが水棲系のヤミーを・・・?)」


 ―コプンッ コプコプッ・・・

 ロストアンク「やっぱりセルメダルを集めるならこれが1番だよね」


 オーズ(香焼)「お前、どうして系統の違うヤミーを生み出せるんっすか」


 オーズ(香焼)「鳥系統のお前なら、鳥のヤミーしか誕生させられないはずっすよ」


 ロストアンク「そうだよ?僕自身がやらなくても、勝手に誕生させてくれたからね」


 オーズ(香焼)「勝手に・・・?どういう事っすか!」


 ロストアンク「欲望を持った人間にセルメダルを与えて、自分から投入させる」


 ロストアンク「そうすれば欲望が解放されてそのセルが持っている特性の、僕のじゃない」


 ロストアンク「別のヤミーを生み出せるんだ。ふふっ・・・驚いた?」


 オーズ(香焼)「>>77




 なので他グリードは出ません。・・・多分

なるへそちと残念だけどそれはそれで

他人を利用するなんて反吐が出そうっすね

 オーズ(香焼)「騙して欲望を利用するなんて、反吐が出るっすね!」


 オーズ(香焼)「あの攻撃から察するに、この街をめちゃくちゃにしたいとか」


 オーズ(香焼)「爆発させてみたいとか破壊願望を持ってるなら話は別っすけど・・・!」


 ロストアンク「うん。なんだったかな・・・」


 ロストアンク「恋人を掛け持ちしてても、誰からも恨まれない奴がいるのに」


 ロストアンク「どうして俺は全部失ったんだった、って言ってたっけ」


 オーズ(香焼)「(恋人を掛け持ち?・・・まさか・・・)」


 ロストアンク「まぁ、そんな事はどうでもいいよ」


 ロストアンク「君は早くメダルを寄こすんだっ!」


 ―ジャブジャブッ バシャバシャッ


 オーズ(香焼)「っ!(今度は大量に出てきたっすね!)」


 オーズ(香焼)「(なら、もう既に宿主のところに巣は無いって事っすね!)」





 = 偶数
 ― 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ロストアンク「今すぐメダルをくれるなら、許してあげてもいいよ?」


 オーズ(香焼)「誰がっ・・・!」

 
 オーズ(香焼)「ハァアアッ!!」


 サメヤミー「「「シャァアーッ!」」」


 地中から跳び上がってきた3体のサメヤミーの攻撃を回避して、トラクローを展開する。
 下から斜め上に振い、そのまま回転してもう片方のトラクローで斬り付けた。
 背後から迫ってくる2体目のサメヤミーにオーズは後ろ回し蹴りを叩き込む。
 2体目を後退させたオーズは、少し離れたところに3体目が居るのを確認すると
 オーラングサークルから生命エネルギーをバッタレッグに供給させると、発光し
 次の瞬間、一気に近付いて両腕のトラクローを3体目のサメヤミーに突き刺した。

 
 サメヤミー3「シャァアアッ!?」


 ―ドガァアアアアンッ!! 


 ―チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ・・・

 
 オーズ(香焼)「よしっ!」



 ―チャインッ チャインッ

 ―キュオンッ


 サメヤミーを撃破した事によって散乱したセルメダルを、オーズは2枚広い上げて
 メダジャリバーの峰の部分にある、メダルインジェクションに投入した。
 メダレバーを押し込んでクリスタルユニットに装填、オースキャナーでスキャンして
 セルメダルのパワーを増幅すると、バットを振うような構えを取る。
 

 『ダブル・スキャニングチャージ!』


 オーズ(香焼)「ハァァッ・・・!」

 
 オーズ(香焼)「セイヤァァアッ!!」


 ―シュバァアアアッ!!

 ―ズバァァアアンッ!!


 メダジャリバーを勢いよく振うと、ジャリバーエッジから白色光の斬撃が放たれる。
 セルメダルのパワーをエネルギー化させて、ジャリバエッジに沿って収束したものだ。
 斬撃は横向きに2体のサメヤミー目掛けて飛び、上半身と下半身が真っ二つになるように
 斬り裂いた。
 2体同時に撃破したが、まだ7体の背鰭が地面を走っていた。。


 オーズ(香焼)「(まだ残ってるっすね・・・)」


 オーズ(香焼)「(>>82)」

簡単じゃないっすけど一網打尽とかできれば…

 オーズ(香焼)「(簡単じゃないっすけど、一網打尽にできれば・・・)」


 オーズ(香焼)「(自分もガタキリバで増えたとしても、地中で動くんじゃ・・・)」


 ―バシャァアッ・・・!

 サメヤミー4「シャァアーッ!」


 ―バシュバシュュッ!

 オーズ(香焼)「うわっと・・・!」


 ―ドカァアアンッ! ドカァアアンッ!


 ロストアンク「何をボーッとしているの?やられちゃうよ?」


 オーズ(香焼)「今すぐに片付けてやるっすよ・・・!」


 オーズ(香焼)「(やっぱりここは弱点ありきの亜種になって)」


 ―バシャァアッ・・・!


 サメヤミー5「シャァアーッ!」



 ―ビキュンッ!

 ―バヂィッ!


 サメヤミー5「シャァアーッ!?」



 ロストアンク「なっ・・・」


 オーズ(香焼)「え?」


 ―ブロロロロロォッ!

 ―キキィッ!


 操歯「オーズか。ヤミーが居るなら、お前が居てもおかしくはないな」


 オーズ(香焼)「貴女は、確か・・・操歯さん?」


 操歯「>>85

おお私のことを知っているなんて光栄だな、苦戦しているようだが助太刀するぞ

 操歯「私の事を知ってるなんて、光栄だな」クスッ


 操歯「苦戦しているんだろう?なら、助太刀しよう」


 オーズ(香焼)「え?い、いや、でも、機龍を呼ぶ程じゃないっすし」


 操歯「いやいや、私自身が戦うんだ。わざわざ機龍を使うなんて事はしない」


 ―カシャンッ 

 オーズ(香焼)「ベルト・・・!」


 操歯「さぁ、実験を始めようか」


 ―カシャカシャカシャカシャッ

 『RABBIT!』『TANK!』

 『BEST MATCH!』


 『キンコンカン!キンコンカン!』


 『ARE YOU READY?』

 
 操歯「変身!」


 ―ガシャン!

 ―プシュゥゥーーーッ!


 『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!Yeah!』


 ビルド(操歯)「仮面ライダービルド」


 ビルド(操歯)「勝利の法則は決まった!」


 オーズ(香焼)「ビルド・・・(兎と洗車って何の関連性が・・・ガルパンっすか?)」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ビルド(操歯)「オーズ・・・いや、少年よ。名前はなんだ?」


 オーズ(香焼)「あ、自分は香焼って言います」


 ビルド(操歯)「香焼か。水棲系統のヤミーなら、弱点はわかっているな?」


 サメヤミー4「シャァアーッ!」


 ビルド(操歯)「フッ・・・!」


 ―ビキュンッ! ビキュンッ

 ―バヂィッ! バヂィッ!


 サメヤミー4「シャアァ~~!」


 オーズ(香焼)「はい!これっすよね!」

 
 ―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ 

 ―キン キン キン!


 『ライオン!トラ!チーター!』

 『ラタ・ラタ・ラトラーター!』


 ビルド(操歯)「正解だっ!」



 RTTオーズ(香焼)「ウォオアアアッ!!」


 ―シュイィイイイン


 ―バシャバシャッ! バシャバシャッ!


 ―ザバァアッ! ザパァアッ!ザパァッ! ザパァッ! ザバッ!ザパァッ! ザパァッ!


 サメヤミー「「「「「「「シャァアア~~~ッ!!」」」」」」」
 


 [READY GO!]

 ビルド(操歯)「目には目を歯には歯を。サメにはサメをだ!」


 [VOLTEHC BREAK!]


 ビルド(操歯)「ハァアッ!」


 ―ドギュンッ!


 ガンモードのドリルクラッシャーにサメフルボトルを装填し、ブレイクグリップを握り締めて
 上空を舞うサメヤミーにガンスパイラルバレルを向けた。
 ボルテックトリガーが引かれ、発射された青色をしたエネルギーの塊が水飛沫を上げるように
 弾けると中からサメのエネルギー体が現れ、サメヤミー達に次々とぶつかっていく。

 ―ドスンッ! ドスッ! ドカァッ!

 ―ガブシュッ! ガブシュッ! ガブッ!ガブッ! ガブッ!


 ―ドガァアアアアアアアアンッ!!


 ぶつかってより高く飛ばされた5体のサメヤミーを、下からエネルギー体のサメが狙いを定め
 勢いよく昇っていき、噛みついて撃破した。

 RTTオーズ(香焼)「あと2体!今度は自分がっ!」


 ―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ 

 ―キン キン キン!


 『スキャニングチャージ!』


 RTTオーズ(香焼)「ハァァァッ・・・!」

 
 オーズの前方に3つのメダル状のエネルギーリングが発生して、2体のサメヤミーが
 地面に落下してくると同時にオーズは走り出す。
 エネルギーリングを潜りながら高速で突進していき、ライオネルフラッシャーで
 逃がさないよう、サメヤミー達を怯ませる。
 エネルギーリングを潜り抜け、サメヤミー達の目の前にくるとトラクローでX字に
 サメヤミーを斬り裂いて通り過ぎていった。


 RTTオーズ(香焼)「よしっ!」


 ―チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ・・・


 ビルド(操歯)「セルメダル・・・」


 ビルド(操歯)「(1枚くらい貰ってもいいだろうか・・・?)」ウズ


 ―コプン コプコプッ キュルリリリ・・・

 ロストアンク「あーあ、全部倒しちゃった・・・」


 RTTオーズ(香焼)「>>93


 ビルド(操歯)「>>94

さて年貢の納め時ッスよ、次はアンタの番ッス!

おいこらとは言いたいけどなんか魔改造してくれそうな感じはある操歯さん

これで2対1ッスね、まだやるッスか?

 ビルド(操歯)「計画性が無いものだな。私でなく、他のライダーが来るというのも」


 ビルド(操歯)「予想していなかったのか」
 

 RTTオーズ(香焼)「これで2対1っすね。さて年貢の納め時っすよ」


 RTTオーズ(香焼)「次はお前の番だ!」


 ロストアンク「僕は今までずっとセルメダルを溜めてきたんだよ?」


 ロストアンク「簡単に勝てないんだから、嘗めないでほしいなっ!」


 ―ボオォオオオオッ!

 
 ―ボガァアアアアンッ!!

 ロストアンクが左手から放ってきた火炎をオーズとビルドはその場から離れ
 回避した。
 ビルドは装填していたサメフルボトルを外し、通常のガンモードで狙撃を試みる。
 ロストアンクは飛行してドリルクラッシャーのエネルギー弾を回避し、仕返しにと
 赤い羽根の手裏剣を投げつける。

 
 ―カシャカシャカシャカシャッ 
 
 『TURTLE』『DIAMOND』

 
 『キンコンカン!キンコンカン!』

 『ARE YOU READY?』

 
 操歯「変身!」


 ―ガシャン!

 ―プシュゥゥーーーッ!

 
 ビルド(操歯)「ビルドアップ!」


 即座にビルドはラビットとタンクのフルボトルからタートルとダイヤモンドの
 フルボトルと差し替える。
 ボルテックレバーを回転させるとドライバー内部に2つのフルボトルのエネルギーが
 蓄積されフルボトルに合わせた異なるカラーリングのトランジェルソリッドが
 ファクトリアパイプラインを通ってスナップライドビルダーが形成した型内に注入し
 瞬時に装填したフルボトルの能力や性質を反映したハーフボディが加工された。
 ハーフボディが合わさるようにビルドに纏われると、ダイヤモンドと亀の甲羅の
 堅固で強固な防御力を持つトライアルフォーム タートルダイヤモンドに変身した。

  
 ―ガキンッ!ガキィンッ!ガキィッ!


 RTTオーズ(香焼)「操歯さん!大丈夫っすか!?」


 TDビルド(操歯)「これくらいはどうってことない!」


 TDビルド(操歯)「香焼!奴を引きつけてる間に、地面に引き摺り降ろせ!」


 RTTオーズ(香焼)「>>98

了解っす!
落としたあとは頼むっすよ!

 RTTオーズ(香焼)「了解っす!落した後の追撃は任せたっすよ!」


 TDビルド(操歯)「任せてくれ!」


 ―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ 

 ―キン キン キン!


 『サイ!ゴリラ!ゾウ!』


 『サ・ゴーゾ・サゴーゾ!』


 Sun Goes Up(http://www.youtube.com/watch?v=NjEivxcRBJE)

 SGZオーズ(香焼)「オオォオオオッ!!」


 ―ドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!!

 ―ドゴンッ! ドゴンッ! ドゴンッ!


 サゴーゾコンボへ変身したオーズは両拳でゴリラを模ったオーラングサークルの中心になる
 オーラングミドルでドラミングをする。
 オーラングサークル全体から円形の重力波が放たれ、ロストアンクが飛んでいる上空の
 重力場を操作し、通常よりも更に重力を増加させた。


 ―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ・・・


 ロストアンク「うわっ・・・!?」


 ―ヒュウウウーーー・・・ ドサァッ!


 ロストアンク「ぐ、っぁあ・・・!」


 
 TDビルド(操歯)「絶好のチャンスだっ・・・!」


 
  
 ベストマッチフォーム

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
  

 うおおおおおぉおおお~~~~~~~~!!!!
 
 芹亜先輩とひんぬーみさきちキターーーーー!!!
 しかもしれっと愛愉ちゃんもキタアアアアーーーーーーー!!!!!!
 http://i.imgur.com/E2TCapj.png

 うあわ~~!!声優さん誰になるんじゃろ!
 はやみんかな!?もしかしたらみさきちのオーディションした人で落選しちゃった人とかかな

愛愉さんをみさきちのオーディション落ちた人を抜擢は原作リスペクトでたまらないなー
でも誰が来ても楽しみ

クジラジェット

ニンニンコミック

雲川パイセンもセリフが少なかったからうれしい

 ―カシャカシャカシャカシャッ

 『NINJA!』『COMIC!』

 『BEST MATCH!』


 『キンコンカン!キンコンカン!』


 『ARE YOU READY?』

 
 TDビルド(操歯)「ビルド!アーーーップ!」


 ―ガシャン!

 ―プシュゥゥーーーッ!


 『忍びのエンターテイナー!ニンニンコミック!Yeah!』


 NCビルド(操歯)「香焼!合図をしたら止めるんだ!」


 
 SGZオーズ(香焼)「はぁああああああいっす!」


 ―ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!!

 
 ―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ・・・


 ロストアンク「ぐぅ、ぁ・・・!」



 
 どうする?orどうなる?(NCビルド)
 ↓2まで


 >>101 ね~。いやぁ、嬉しい
 >>102 。絶対ゲットします!

 ―キュリリリリリッ

 ―ピピピピ・・・ 

 
 NCビルド(操歯)「(なるほど。本当に多量のセルメダルが凝縮されていているな)」


 NCビルド(操歯)「(あっっ!コアメダル!よし、あれを狙うぞ!)」


 ビルドはレフトアイニンニンでロストアンクの内部を透過スキャンし、体内を漂う
 セルメダルの中に紛れている赤色のコアメダルを見つける。
 ライトアイコミックに内蔵されている、イメージ通りの絵を描くためのサポート機能で
 左腕に装備されたペン型実体化装置 リアライズペインターで何かを描き始めた。
 サラサラと地面に絵を描いていき、ものの数秒で描き終えるとフィンガースナップをして
 絵を実体化させる。
 

 ―ウィィィン ガシャンッ


 NCビルド(操歯)「準備完了。香焼っ!止めろっ!」


 ―シュタタタタタッ!!


 『4コマ忍法刀!』


 SGZオーズ(香焼)「っと・・・!」


 ―ドゴン!

 ―ゴゴゴゴゴ・・・


 ロストアンク「ぐっ、づっ・・・!」


 ―キシュン キシュン キシュン ピッ ピピッ

 『分身の術!』

 NCビルド(操歯)「ハッ!」


 BOOM! BOOM! BOOM! BOOM! BOOM! BOOM!

 
 ライトアイコミックのサポート機能で起き上がろうとしているロストアンクの周囲に
 6体のビルドをイメージして設定する。
 ボルテックトリガーを1度引いて再度引き、4コマ忍法刀を振うと紫や黄色い線で
 6体のビルドの分身が描かれると、白い煙の中から現れた。
 ロストアンクが突然増えたビルドに驚く間もなく6体の分身は、円を描いて囲うように
 本体のビルドも混ざって走り出す。
 ロストアンクは困惑しながらも、自分の周囲を走るビルド目掛けて火炎を放射した。


 

 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ボオォオオオオッ!!


 ―シュ シュ シュ シュ シュ シュッ


 ロストアンク「消えたっ・・・!?」


 ―ザッ!

 NCビルド(操歯)「テァアアアッ!」


 ―ガギィンッ!!


 ロストアンク「ぐっ!」


 NCビルド(操歯)「っ!」


 分身が消えて、驚くロストアンクの背後から奇襲をかけたビルドだったが
 地面に写っていた影によって、察知されてしまい斬撃を防がれる。
 ビルドは4コマ忍法刀を押し込みながら、ロストアンクが動くのを狙い踏み止まった。
 その間にオーズは少し離れた距離から、ロストアンクに狙いを定めていた。


 SGZオーズ(香焼)「(こっちに気付かれてない隙に・・・っ!)」


 SGZオーズ(香焼)「ハァアアッ!!」


 ―ゴォオオオオオオッ!!


 突き出した腕のゴリバゴーンが発射されて、ロストアンク目掛け飛んでいった。
 


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 いやー、明後日が楽しみになりますな~。
 石集めに奔走しそうではありますが(白目

 ―ドガアァアアッ!!


 ロストアンク「グアァアアアッ!!」


 ―チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ・・・

 NCビルド(操歯)「すまない!助かった香焼!」


 SGZオーズ(香焼)「はいっす!」


 NCビルド(操歯)「よしっ!今度こそ・・・!」


 ―シュバッ! スタンッ!


 ビルドはカクレイダーシュースの機敏さを活かして飛び上がり、突き飛ばされた
 ロストアンクの前に着地する。
 ダメージを受けて蹌踉けながらも立ち上がろうとするロストアンクを羽交い締めにし
 先程実体化させた物体の方を向いた。


 ―ガシッ!

 ロストアンク「ぐっ!このぉっ・・・!」


 NCビルド(操歯)「スパイラルグレネードミサイル!ファイアッ!」


 ―ガキュンッ! ブシュウウウウウーーーッ!!

 ―シュルルルルルルッ!  

 
 ロストアンク「!?」


 ビルドが描いて実体化させたのは、モゲラの腕を模した砲身であった。
 腕部先端のバスタードリルが開く様に割れて、スパイラルグレネードミサイルが発射される。
 スパイラルグレネードミサイルはその名の通り、先端が高速回転しながら前方に居る
 ロストアンク目掛け飛んでいった。
 ビルドに羽交い締めにされているロストアンクは、必死に抜け出そうとするが間に合わない。

 ―ドスッ!
 
 ―ギャリリリリリリリリッ!!


 ロストアンク「ガァアアッ!?グッ、アアアアアッ!!」

 
 ―チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ!


 NCビルド(操歯)「(頼む!コアがある所まで上手く刺さってくれ!)」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ギャリリリリリリリリッ!!


 NCビルド(操歯)「どうだっ!」


 ―バッ!

 ロストアンク「!、ぐっ!・・・!?」


 ―ドガァアアアアンッ!!

 ロストアンク「アァアアアアアアアアッ!!」


 ―チャリーンッ


 多量のセルメダルを削り出させたところでビルドはロストアンクから離れる。
 ビルドが離れたのに気付き、胸部に刺さったままのスパイラルグレネードミサイルを
 ロストアンクは引き抜こうとする。
 しかし、深くまで突き刺さっているスパイラルグレネードミサイルは簡単には抜けず
 ジェット噴射が止まると、爆発した。
 ロストアンクは大きく仰け反り、爆発のダメージによってセルメダルがまた多量に
 バラ撒かれて、その中に1枚のコアメダルも混ざっていた。


 SGZオーズ(香焼)「!」


 ―パシッ 


 SGZオーズ(香焼)「赤いコアメダルっ・・・!」



 NCビルド(操歯)「よしっ!」


 ロストアンク「ぐっ、あぁぁ・・・!僕の、コア・・・!」


 ―バリィーーンッ!


 NCビルド(操歯)「(足が弱体化した!ならコンドルのコアを奪ったんだな)」




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ロストアンク「っ・・・!」


 ―ボオォオオオオッ!!

 NCビルド(操歯)「おっとっ!」


 ―バサァァアアッ・・・!


 SGZオーズ(香焼)「あっ!逃げたっす!」


 NCビルド(操歯)「!・・・まぁ、あれだけダメージを与えたなら」


 NCビルド(操歯)「逃げる選択を取るだろうな」


 SGZオーズ(香焼)「そうっすね・・・」コクリ


 ―ギュウン・・・


 ―カシャンッ

 ―キュイィィン・・・


 香焼「・・・これは、コンドルメダルっすね」


 操歯「ああっ。クジャクを持っているならコンボは完成するが、どうだ?」


 香焼「はい。持ってるっすよ」スッ


 操歯「>>123

それを使えば羽ばたくことも出来るだろうしより強くなるな…

 操歯「そうか。唯一飛行が可能なコンボだからな」


 操歯「そのコンボは飛行したり、火に弱い敵相手なら有意義に戦える」


 香焼「はい。これを手に入れられたのも操歯さんのおかげっすよ」


 香焼「ありがとうございます」ペコリ


 操歯「いいんだ。ライダーは助け合いだからな」クスッ


 操歯「せっかくの出会った縁でもあるし・・・」


 操歯「私としても、こうして他のライダーと交流出来るのは嬉しいよ」


 香焼「そうっすか。そう言っていただけて自分も嬉しいっす」ニコリ


 操歯「ん・・・香焼、よかったら連絡先を交換しないか?」


 香焼「もちろんいいっすよ。寧ろお願いしたいところでしたから」


 操歯「あははっ。そうか・・・」クスッ




 香焼「これで、よしっと。・・・にしても、バイクがスマホになるなんて・・・」


 香焼「学園都市の科学力ってやっぱすごいっすね~」


 操歯「私と知り合いのおやっさんとで自作したんだ」


 操歯「>>126

このスマホもなかなか頑丈に作られているぞ、おやっさんのこだわりが強くて色々生かしてもらったよ

 操歯「このビルドフォンも中々頑丈に作られているぞ」


 操歯「おやっさんのこだわりが強くて色々活かしてもらったよ」


 操歯「こういうのはキャラじゃないかと思っていたが、憧れだったからな・・・//」


 香焼「いえいえ、カッコよかったっすよ!」


 香焼「颯爽と現れて問答無用で狙い撃ったんっすから」


 操歯「そうか。ピンチの時に助けることができて何よりだよ」クスッ


 香焼「はい。本当に助かりました」


 操歯「さて・・・セルメダルは集めておくか?」


 香焼「そうっすね。お手数おかけします」


 操歯「いいんだ(・・・うぅ、1枚だけでもほしいが・・・ここは我慢我慢)」ゴクリ



 ―ヴヴーーーッ!

 香焼「ん?・・・警備員と消防が来たっすね」


 操歯「あっ。私は公安ではないから、素性がバレるのは少しマズいんだ」


 香焼「自分もっす。ここから離れましょうか」


 操歯「そうだな」コクリ


 ―スタスタ・・・


 ―キキィッ!

 
 黄泉川「ん?・・・誰も居ないじゃん」


 鉄装「そうみたいですね・・・どうしてでしょうか?」


 黄泉川「>>129

んー見たところスキルアウトや能力者同士のバチバチって訳でも無いじゃん?
ライダーもあるかもしれないがアイテムがやったら報告来るし…んー

 黄泉川「んー、見たところ不良共や能力者同士がバチバチしてたって訳でも無さそうじゃん?」

 
 黄泉川「ライダーが片付けてくれたかもしれないが、それが「アイテム」だったら」


 黄泉川「こっちに連絡が来るはずじゃん?」


 鉄装「んー・・・「アイテム」ではない、ライダーが?」


 黄泉川「そうだと私は思うじゃん」


 伊東「隊長、監視カメラを確認しましたが・・・」


 黄泉川「見ればわかるじゃん、壊れてしまってるんだから」


 鉄装「それじゃあ、何が起きていたのか報告書に書けませんね」


 黄泉川「はぁー・・・」




 操歯「やはり、それも魔術というカテゴリーで創られた物なのか」


 香焼「あれ?魔術をご存知なんっすか?」


 操歯「お兄・・・コホンッ、兄の知り合いに1人居てな」 


 操歯「>>131

私としても実践や研究はできないが、見たり考えるのが楽しいんだ

 操歯「不覚にもメダルに興奮してしまったし、魔術という存在にも関心を持ったよ」


 操歯「私としては研究してみたくは思うが・・・しないでおく事にするよ」


 香焼「あ、そっすか」


 操歯「特撮もしくはMARVELよろしく碌な事が起きないだろうからな」


 香焼「賢明な判断っすよ。セルメダルの力で別の敵勢力が生まれた、なーんて」


 香焼「シャレにならないっすから」


 操歯「まったくだ。グリードはロストアンクだけではなく、他にもメズールやカザリが」


 香焼「あ、いや・・・多分あのロストアンクだけしか居ないみたいっす」


 操歯「え?だ、だが、昆虫や先程のサメヤミーが生まれていたじゃないか」


 香焼「それが・・・」




 操歯「・・・なるほど、そんな手を使ってヤミーの宿主にしていたのか・・・」


 香焼「はい。なので、セルメダルを渡してくる人物には近付かないよう促すしかないっすね」

 
 操歯「ああっ。この街で渦巻く欲望で、どれだけ凶暴なヤミーが生まれるか・・・」


 香焼「>>134

若さゆえに欲望の数も強さも様々でしょうし見守らないとっすね
なんで操歯さんにも力を借りると思うっすけど大丈夫ですか?

 香焼「若さゆえに欲望の数も強さも様々でしょうし、見守らないといけなっすね」


 香焼「なので、操歯さんにも力を借りる事になると思うっすけど、大丈夫ですか?」


 操歯「ああっ、もちろん。言われなくても協力するつもりだ」


 操歯「この街で好き勝手に暴れるなんて、許せないからな」


 操歯「ラブ&ピースのために私は戦うと決めたんだ。是非協力させてもらいたい」
   

 香焼「はいっ!こちらこそっす」ニコリ


 操歯「うん。・・・ところで、香焼は何歳なんだ?」


 香焼「去年で14になったっす。なので、今年の8月で15になるっす」

 
 
 操歯「弟と同い年なんだな。バイクの免許は取ってないのか?」



 操歯「この街ならギリギリ取れる許容範囲だぞ」


 香焼「そうっすね。予習をして、自動車学校に行くっすよ」


 操歯「それでいい。ネットでも動画で説明してくれたりしているからな」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 操歯「香焼、この後予定はあるか?よかったら話したりしたいんだが」


 香焼「はい、いいっすよ。じゃあ、どこかでゆっくり話しましょうか」ニコリ


 操歯「ああっ。私の家が近くだから、そこでもいいか?」


 操歯「今の時間帯なら誰も居なくて遠慮する事もないぞ」


 香焼「そうっすか?それじゃあ、お願いします」コクリ


 操歯「ああっ。そうと決まれば・・・よっと」カシャカシャッ


 『BUILD CHANGE!』

 ―ウィィンッ ガシャンッ


 香焼「おぉぉ・・・自販機がバイクに変形したり、バイクがロボットに変形するのは」


 香焼「見慣れてるっすけど・・・スマホからデカくなって変形するなんてすごいっすね」


 操歯「ふふっ。そういう反応を見られて嬉しいよ」クスッ


 操歯「試しにこっち側に乗ってみるか?自動運転も可能だから、心配はいらないぞ?」


 香焼「>>139

イイっすか?
流石にちょっと…いや結構いいなって思ってたんで…

 香焼「いいんっすか?流石にちょっと・・・」


 操歯「怖いか?」


 香焼「いや、運転してみたいとは思ってるっすよ?けど、やっぱり免許無しは・・・」




 ―ブロロロロロォーーーッ!!

 香焼@ヘルメット「うおぉおおお・・・!!//」


 香焼「(こ、これはすごい爽快感っすね・・・!//)」


 操歯@ヘルメット『どうだ?風を切る感じが心地良いだろう』


 香焼「は、はい!//乗る時はいつも後ろなんっすけど・・・」


 香焼「バイクを運転するのって、こんなにもすっごい楽しいんっすね!//」


 操歯『喜んでもらえて何よりだ』クスッ


 香焼「>>141




 ちなみに今の涼子ちゃんの服はこれ↓
 http://i.imgur.com/xOWSoaD.jpg

 この私服で時計(戦兎仕様)を付けてる

 香焼「自分1人で走っても絶対楽しいっすよね!//」


 香焼「風を切る感じがたまらないっす!最ッ高っす!//」


 操歯『ああっ。高速でかっ飛ばすのは最高に気持ちが良いぞ』


 香焼「(レッサーさんとかたまに1人で走ってますけど・・・)」


 香焼「(こういう理由なんすね~)」


 操歯『免許を取ったら、最初はバイクに乗るのか?』


 香焼「はい!これくらい運転できるようにマジで頑張るっすよ!」


 香焼「後ろに乗せたい人がいるんで・・・」


 操歯『ん?・・・あぁ、そうか』クスッ


 操歯『きっと喜ぶだろうな。しっかり勉強して運転できるようになるんだぞ』


 香焼「はいっ!」



 ―ブロロロロロォーーーッ!


 -第七学区 操歯宅-

 ―ガチャッ

 操歯「さ、入ってくれ。多少散らかっているが・・・」


 香焼「お邪魔します」




 床に散乱してた物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 蜜蟻「私の声優さんはあ、花守ゆみりさんになったわよお☆」

 ゆゆゆの三ノ輪銀、ゆるキャンのなでしこちゃん、かぐや様の早坂ちゃん
 絶賛放送中のトロプリでさんごちゃんをやってますね。
 あと>>1と同い年生まれ(>>1が早生まれだから年下)

トロプリ声優がとあるに進出してきてる…

ライダーに関連するフルボトルの設計図から学園都市の学生らしく動物からサイボーグに至る論文まで

 香焼「(・・・そう散らかってはないっすね)」


 香焼「(別段これくらいなら普通で・・・ん?)」


 香焼「操歯さん。これは、カードっすか?」


 操歯「あぁ、それは廃棄しようと思っていてな。インディアンポーカーというんだ」


 香焼「インディアンポーカー・・・カードゲームのあれっすか?」


 操歯「いや、あれとは別物でな・・・説明すると長くなるから極端に言うと」


 操歯「他人の夢を追体験できる装置だ」


 香焼「へぇ、他人の夢をっすか~。例えば、世界中を旅する事が出来たりっすか?」


 操歯「そうだな。ただ、それはあくまで夢を与える側の体験によるぞ」


 操歯「アメリカに行ったならアメリカのみ、ロシアに行ったならロシアのみの」


 操歯「そこで体験した記憶の内容をカードに封入できるんだ」


 香焼「なるほど~。これも操歯さんが創ったんっすか?」


 操歯「ああっ、学習装置としてな。・・・だが、それはもう創っていないんだ」


 香焼「え?あ・・・さっき廃棄するって言ってましたね。でも、どうして・・・」


 操歯「>>150




 >>146 オティヌスと打ち止めちゃんがキュアフラミンゴとキュアラメールやってますね
     上条さんも特撮デビューで柏餅やってました

 操歯「・・・言ってはなんだが、私は・・・」


 操歯「私はある意味、悪魔の科学者なんだ」


 香焼「・・・ど、どういう事っすか?」


 操歯「それを創ったせいで、才人工房という研究機関が行なった計画の事故により」


 操歯「多大な被害を及ぼしてしまった事があるんだ」


 操歯「その計画の参加者達は1人を除いて無事だったが・・・」

  
 操歯「その1人は死んでしまった・・・」


 香焼「・・・で、でも、その才人工房が起こした事故なんっすから」


 香焼「操歯さんは直接的な関与もないんっすし、悪魔の科学者なんて言わなくても」


 操歯「それだけじゃない。その後、数年が経ち事情があって、去年から再びこれを創り」


 操歯「夢で見て覚えた事を実行したが、大怪我をした者が多数」


 操歯「それだけでなく、学舎の園の情報が流出して無断での侵入者が現れたり」


 操歯「挙げ句の果てには、桜を咲かせる薬を作ったと当人は思ったが」 

 
 操歯「桜を窒素化合物系の火薬庫に変える危険物を作りだしてしまったり・・・」


 操歯「>>153





 はいひんぬーみさきちゲット
 http://i.imgur.com/y1pvuGD.png

 超電磁砲最新編に出てきた先輩の人の能力で何となくみさきちがああなったのを察した
 芹亜先輩と愛愉ちゃんを何とかゲットしたい・・・

超電磁砲の禁書補填力はすごいわ…

私がやらかしたことは枚挙に暇がないんだ、こんなつもりではなかったことだらけでなんともな…

 操歯「私がやらかした事は枚挙に暇がないんだ・・・」


 操歯「こんなつもりではなかった事だらけでなんともな・・・」


 香焼「えっと・・・でも、検挙はされてないんっすよね?」


 操歯「作成したのは確かだが、インディアンポーカーは一般流通している製品ではなく」


 操歯「ハンドメイドであるためお咎めは無しとなったんだ」


 操歯「私としては10年でも塀の中に居るべきなんだと思うんだがな・・・」


 香焼「そんな事言わないでくださいよ」


 香焼「全部が全部、操歯さんのせいじゃないんっすから」


 操歯「・・・本当にそう、思うか?」


 香焼「はい。少なくても、夢を見て楽しかった人は居るはずっすよ」


 香焼「>>155




 >>153 設定が山積みになってるから過去編で回収するのも地獄でせうね(白目

 香焼「それでも負い目を感じているなら・・・それ以上に皆を守ればいいじゃないっすか」


 香焼「自分も先程まで救ってもらった身っすよ」


 操歯「それは君が仮面ライダーだからであって・・・」


 香焼「そう言わずに。自分はご恩を忘れないっすよ」ニコリ


 操歯「香焼・・・」


 香焼「楽しい夢で救われた方もきっと居ます。現に救ったじゃないっすか」


 香焼「自分を責め立てないでください」


 香焼「ラブ&ピースのために戦うって、言ってたんっすから」


 操歯「・・・ああ、そうだな・・・」


 操歯「>>159





 >>153 かまちー先生が死ぬまで禁書が続くような気がして怖い

今の私は一人ではないからな…
兄、妹や弟たちに強い私を見せないと

 操歯「今の私は1人ではないからな」


 操歯「大切な家族に支えられて、私は研究者として誰かのために何かを開発をし」


 操歯「ビルドとして誰かのために戦ってきたのだからな」


 操歯「今更、辞めますなんて事はしない。絶対に・・・」


 香焼「それでいいんっすよ。操歯さん自身の気持ちが大切なんすっから」クスッ


 操歯「そうか・・・ありがとう、香焼」クスッ

 
 香焼「いえいえ、お役に立ててよかったっす」ニコリ


 ―ぐうぅぅ・・・

 香焼・操歯「「・・・」」


 操歯「・・・い、いや、その//実験に没頭していて、朝食を食べていないんだ//」


 操歯「あの場に居合わせたのは、朝食を買いに行ってたからで・・・その・・・//」


 香焼「>>161

すっかり買いあぐねちゃった感じっすね
冷蔵庫に何かあれば簡単に作るっすけど台所借りてもいいっすか?

おや…これは…
インさんに噛みつかれるのでは…
恋というかご飯で

普段コンビニごはんが多いんすね、何か食べないとですし作るっす

 香焼「あー、すっかり買い倦ねちゃった感じっすか」


 操歯「そ、そういう事で1つ頼む・・・//」


 香焼「そんなに気にしなくてもいいっすよ。空腹は誰にも耐えられないんですから」


 操歯「むぅ・・・//それはそうだが・・・//」


 香焼「冷蔵庫に何かあれば簡単に作るっすけど、台所借りてもいいっすか?」


 操歯「あ、ああっ//あまり食材はなかったが、好きに使ってくれ」



 ―ガチャッ

 ワニの頭「」カパァ


 香焼「うわぁっ!?ワ、ワ、ワニ!?」


 操歯<あっ。それは実験の材料で使う物だから、出来れば別のもので作ってもらえるか?


 香焼「・・・は、はい(何の実験でこんなの使うんっすか・・・まぁ、それはいいとして)」


 香焼「(んー・・・それなりにあるっすね。これなら大丈夫っすか)」
 

 香焼「操歯さんは普段、コンビニでの食事が多いんすか?」


 操歯<以前まではな。家族と一緒に住むようになってからは、一緒に作ったりしてるよ


 香焼「そうっすか。うちと同じっすね」クスッ


 香焼「>>164



 >>162 厚意で作ってあげてますからね

料理って食べるのもいいっすけど作るのも楽しいっすよね

 香焼「料理って食べるのもいいっすけど、作るのも楽しいっすよね」


 操歯「ああっ。飲食店で食べたり話したりするのも楽しいが」


 操歯「やはり家で家族団欒とするのが1番だな。言うのもなんだが、食費もかさまないし」


 香焼「そうっすね。操歯さんは料理、得意な方っすか?」


 操歯「まぁ、レシピを検索して見ながらなら・・・」


 操歯「卵焼きだけは母からしっかり教えてもらって、綺麗に作れて得意だぞ」


 香焼「なるほど。やっぱ定番っすね、お母さんの卵焼きって」クスッ


 操歯「ただ・・・妹は美味しく食べるんだが、姉と弟からは少し評価がな・・・」


 香焼「え?・・・ひょっとして、味付けに問題が?」


 操歯「甘すぎるのがどうもいけないみたいなんだ。母から教えてもらった卵焼きは」


 操歯「どうも甘さが濃い目みたいだったようだ」


 香焼「あぁ、わかるっす。少し砂糖を入れすぎてて甘くなったりしてた事があるっすよ」


 香焼「でもまぁ、いいんじゃないっすか?甘すぎても、母の味って事なんっすから」


 操歯「>>166

んーどうもこれも研究者としての肌がうずくのだろうか
経験を積んでいけばそのうち思い出すかな…

 操歯「んー・・・そう言ってもらうと心配は消えるんだが・・・」


 操歯「研究者としての性なのか、やはり気にしてしまうな」


 操歯「経験を積んでいけば、その内2人にも食べてもらえる味になれるだろうか・・・」


 香焼「料理は大体慣れていかないと身につかないもんですからね」


 香焼「自分も少し前までは教えてもらいながら作ってたっすよ?」


 操歯「そうなのか。母に教えてもらっていたのか?」


 香焼「どっちかと言えば・・・先輩2人にっすね。操歯さんも知ってると思うっす」


 操歯「ん?有名な人物なのか?」


 香焼「はい。「アイテム」に所属してるいつ・・・愛衣響子さんっすよ」


 操歯「あぁ、オーディンの変身者か。それはすごいな」


 操歯「この街に来る前から知り合っていたのか?」


 香焼「そうっすよ。・・・恥ずかしながら、お姉ちゃんって呼んでた仲っすかね//」テレ


 操歯「そこまで仲が良いのか。羨ましい限りだな」クスッ


 香焼「>>168

家庭っていうか組織というか最年少ワンツーだったんすよ、自分と愛衣さんは
それでお姉さんらしく有りたかったからか可愛がられたのかもっすね

天草式って香焼くんが一番若いのかな 

色々面倒見てもらってたっすからね、マジで頼れるお姉ちゃんっす

 香焼「グループというかファミリアというか最年少ワンツーだったんすよ、自分と愛衣さんは」


 操歯「ほぉ、それで仲が良かったというのもあるのか」


 香焼「はい。それでお姉さんらしく有りたかったからか・・・」


 香焼「すっごく可愛がられてたっす。今も同じ様な感じがするっすけど・・・」


 操歯「そうか。とても可愛く思っていたんだな」クスッ

 
 香焼「みたいっすね。色々面倒見てもらってたっすよ」


 香焼「マジで頼れるお姉ちゃんっす。そんな感じの兄も居るっすけど」


 操歯「それは実兄か?」


 香焼「いえ、同じく先輩の方っすよ」


 香焼「でもってFirstという名の仮面ライダーに変身するっす」


 操歯「ん?・・・もしかして、>>1の事か?」


 香焼「え?あ、はい。正解っすよ」コクリ


 操歯「そうか、アイツの後輩だったのか。恋人である浦上の件で協力した事があるんだ」


 香焼「あ、そうだったんっすか!その節は本当にありがとうございました」


 操歯「いいんだ。無事に救出出来て心からよかったと思ったよ」


 香焼「>>171




 >>169 はい。しっかりものの可愛がられる永遠の弟ポジでせう(シミジミ

1さんはかっこいいっすからね
俺にとって大事な兄貴というか…//

 香焼「自分もショッカーの本部に乗り込んで叩きのめしてきたっすよ」


 香焼「戦いが終わって>>1さんが浦上さんをお姫様抱っこして戻ってきたんっすけど」


 香焼「めっちゃくちゃカッコよかったっすよ」


 操歯「そうだろうな。アイツがもう一度戦うと決心して、向かって行ったのを見たが」


 操歯「とても頼もしく、勇猛な意志を感じた・・・」クスッ


 香焼「>>1さんはカッコいい時はカッコよくて」


 香焼「自分にとっては頼りになるお兄ちゃんっすよ」クスッ


 操歯「2人も頼りになれる仲間が居て何よりだな」




 香焼「お待ちどうさまっす。コロッケともやしとニラのナムルとねぎたまごはんっす」


 操歯「・・・」ポカーン


 香焼「・・・ん?どうかしたっすか?操歯さん?」


 操歯「(あ、あり得ない・・・冷蔵庫にあったものだけで本当にこんなにも料理を!?)」


 操歯「(>>173)」




 書いててなんでせうが照れちゃう

 操歯「(頭の中にどれだけのレシピが詰まっているんだ・・・私と歳が近いだろうに)」グヌヌ


 操歯「(それもこの量をテキパキと作りあげて・・・)」


 操歯「(私ならもっと時間がかかってるぞ!?)」


 香焼「あのー・・・?」


 操歯「」ハッ!


 操歯「い、いや、あまりにも美味しそうだから、ビックリして」アセアセ


 香焼「そうっすか。まぁ、ゆっくり食べてください」


 香焼「自分は使った器具を洗ってますから」


 操歯「あ、ああ・・・」コクリ


 操歯「(・・・本当にどれも食欲をそそるいい香りだ。ボリュームもあるし良いな)」


 操歯「(せっかく作ってくれたんだ。冷めない内にいただこう)」


 操歯「いただきます」


 操歯「(まずはねぎたまごはんを・・・)」


 操歯「はむっ・・・。・・・んんん・・・!///」


 操歯「(美味い・・・!///ごま油が程よく効いていて、ネギのシャキシャキ感と)」


 操歯「(卵のまろやかさが合わさっていくらでも食べられる・・・!//)」


 操歯「(もやしとニラのナムルもあっさりとした味でおかずとして合うな)」


 操歯「(ごま油を使わず、麺汁と味の素を使ったいたからこうもあっさりしてるのか・・・)」


 操歯「(サクサクしたころものコロッケも、ホクホクしたジャガイモと)」


 操歯「(少し大きめに切ってある、たまねぎの甘味とカゴメのソースが・・・)」


 操歯「(最っ高にベストマッチしている!//)」


 操歯「(>>178)」

食レポがすごくて腹が減る…

いくらでも食べられるくらいだ…やるな…

 操歯「(本当にいくらでも食べられるくらいだ・・・)」


 操歯「(満腹になるのが、これほど惜しいと思った事はないな)」


 操歯「(後で作り方を教えてもらおう。動画でも記録しておいて・・・)」


 操歯「(・・・このねぎたまごはんは本当に箸が止まらないくらい美味いな)」カッカッカッ


 操歯「(・・・まずい、おかわりを頼んでしまいそうだ)」モグモグ


 操歯「(肥満ではないが、これを食べ続けたら恐らく肥満になってしまう・・・)」




 操歯「・・・ふぅ・・・ごちそうさまでした」


 香焼「ご満足していただけたようで何よりっす」クスッ


 操歯「いや・・・本当に美味しかったぞ、香焼」


 操歯「(作り方を教えてもらって、結局その作ったものを食べてしまい)」


 操歯「(おかわりをした事になったな・・・まぁそう簡単には太りはしないか)」


 香焼「中々手際がよかったっすね。それならお1人で作る際にも問題はないっすよ」


 操歯「そうだといいんだが・・・」


 香焼「>>181

家族もいるんすからみんなに披露したらビックリと大喜びされるッスよ
あと必要な隠し味があるとするなら自信っすね、操歯さんならできます!

麺つゆは万能調味料だよね
安価した

 香焼「家族の皆さんに披露したらビックリすると同時に、大喜びするはずっすよ」


 香焼「あと必要な隠し味があるとするなら自信っすね。操歯さんなら作れるっす!」


 操歯「隠し味か・・・例えば、なんだ?麺汁か?」


 香焼「そうっすね。醤油とかの代わりに使えたりするっすし」


 香焼「基本的な味のベースとしても使えるっすよ」


 操歯「なるほど・・・わかった。ありがとう、香焼」


 香焼「はい。・・・にしても、ワニの頭が冷蔵庫の中に入ってたのにはビビりましたよ」


 操歯「すまないな。保存できるスペースがあそこしかなくて仕方なく・・・」


 香焼「そうだったんっすね・・・」タラー


 操歯「お茶を淹れるから香焼は待ってていいぞ」


 香焼「あ、どうもっす」
 

        

 視点変更

 バトライドウォー・オンライン
 上条♥ハーレム(恋人選択)
 清ヶ♥挟美
 エステル=ローゼンタール
 恋査28&ナル&薬丸

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>182 ね。

オ・ノーレ!

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>189 まぁまぁ

おつおつ
香焼くん×操歯さんもなかなかのベストマッチでこまるな…

おつ
しかし、インさんとくっついたしな

 プレイヤー

 パラド
 上里
 嬉美

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>191 姉属性持ちの涼子ちゃんと弟属性の香焼君だから気が合うんでしょうね
 >>192 ま、そのうち涼子ちゃんにも春は訪れますさ

 嬉美@VRゴーグル「接続は、よしっと・・・」


 嬉美「んじゃ、始めるか。スイッチオン」カチッ


 ―キュィィイイン・・・

 
 嬉美@ライダーズ制服『さーて、今日の曜日イベントはなんだろなーっと』


 嬉美『メニューを・・・あっ』

 用語説明
 ◎ライダーズ:学園都市に創立された公安組織。
  風紀委員や警備員と同じ学園都市の治安を守っている。
 ◎ライドプレイモード:プレイヤーが仮面ライダーへ変身して戦えるモード。
  変身せずライダーの武器を使用する事も可能。
  オフラインでも使用可能。
 ◎タッグライドプレイ:仮面ライダーとプレイヤーが協力してプレイ出来るモード。
  オンラインでは協力するプレイヤーとどちらかがライダーになって一緒に戦える。
  オフラインでも使用可能。

 嬉美『違うっての。これじゃねぇよ・・・』


 嬉美『曜日イベントは・・・んー、ショップポイントのやつか』


 嬉美『別のは・・・お?』


 嬉美『ライダーロードで強化イベントとレアフィギュア獲得イベントをやってるな』


 嬉美『>>200

んー両方とも楽しそうだしいっちょまざってみっか!

 嬉美『両方とも楽しそうだし、一丁やってみるっか!』


 嬉美『先に強化イベントをやってから、その次にレアフィギュア狙ってみるか』


 嬉美『えーっと、イベント開始場所はいつもの場所だな』



 
 嬉美『・・・今日は意外とプレイしてる奴らが少ないんだな』 
 

 嬉美『まぁ、まだ冬休みの真っ最中だもんな。どこかしらに出掛けたりしてるのか』


 嬉美『強化イベントのNPCは・・・アイツだ』


 嬉美『おい、イベントやるから案内しろ』


 『わかりました。難易度のレベルはどうしますか?』


 嬉美『ハードで頼む。変身はせずのままだ』


 『どのライダーロードを挑みますか?』


 嬉美『強化するのは体力、攻撃、ガードか・・・じゃあ』




 ポイズンロード(体力強化)  
 サバイバルロード(攻撃力強化)
 レベル1ロード(ガード力強化)  

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 『サバイバルロードに挑みますか?』


 嬉美『ああっ』


 『では、開始します』


 『Now Loading・・・』


 ○マシンゼクトロン フィギュア
  バイクカーブ小UP/速度中UP
  バイクのカーブ量、速度がかなり上昇する。

 ○仮面ライダーカイザ&サイドバッシャー フィギュア レア
  攻撃力・機動力強化付与
  戦闘開始時に攻撃力と素早さが強化される。


 嬉美『これがイベント限定で獲得出来るレアフィギュアか』


 嬉美『中々良いスキルだな。アイテム取らなくても強化出来るってのは』



 『MISSION START』


 ショッカー戦闘員『『『『『『『『『『イーッ!』』』』』』』』』』


 嬉美『さて、始めるかっ!』


 春暖嬉美     VS    ショッカー戦闘員(10)
 HP315           HP100
 アタック93        アタック30
 ディフェンス30      ディフェンス50
 戦闘力100         戦闘力50

 ※攻撃内容は複数選択して可能。コンボが出来ます
 ※説明:ゾロ目の場合2倍攻撃アップ、避けた際に3ダメージあたえられる
 ※選択が同じ攻撃の選択の場合、コンマで決まる
 ※逆に攻撃の選択と回避の選択の場合、成功か失敗で決まる
 ※カウンターを使った場合、コンマで偶数or奇数orゾロ目で成功かで決まる
 ※カウンターが成功した場合はコンマ安価の1桁の数値分、倍になる
 例 通常 攻撃&攻撃 防御&攻撃 例 コンボ 攻撃+攻撃&攻撃+攻撃
       3  21  19  21        3   4  23  25

 春暖嬉美 通常攻撃or避ける
 1殴る
 2蹴る
 3スタンガン付き警棒
 4西瓜割り
 5カウンター
 6その他
 7ディフェンス
 8避ける

 成功 01~49 ゾロ目
 失敗 50~98

 ショッカー戦闘員 通常攻撃or避ける
 1パンチ      00~19
 2キック      20~39

 3カウンター    40~59   
 4ディフェンス   60~79 
 5避ける      80~99


 成功 00~49
 失敗 50~99


 春暖嬉美
 >>206

 ショッカー戦闘員1(コンマで攻撃が決まる)
 >>207


 懐かしの初期頃までやってたコマンド安価。

懐かしいコマンド安価
ゲームらしくて良い

通常攻撃の4

 嬉美『おらよっ!』

 ―バスッ!

 
 ショッカー戦闘員1『イーッ!?』ササッ

 ―スカッ

 
 嬉美『あ、クソ!』

      
 嬉美『なら素手喧嘩じゃオラァッ!』
      ステゴロ
 
 ショッカー戦闘員1『イーッ!』


 嬉美『(カウンター表示!上手くいけば崩せる!)』


 嬉美『やってやろうじゃねェかよ!』


 ショッカー戦闘員1『イーッ!』

 ―スカッ


 嬉美『ヅァアッ!』


 ―バギィィッ!

 ショッカー戦闘員1『イ〜〜ッ!』

 
 ―ボカァァアーーンッ!


 嬉美『ハッ。この程度か、雑魚らしいな』


 嬉美『>>210
 


 >>207 あ、もうこれで使うの最後なんで。書くの面倒くさいでせう

確かに手間がかかるよね…
少し残念

ショッカー以上に強いのがいるだろうし吾ももっと強いのに勝たなくてはな

 嬉美『お前ら以上に強いのが居るってのを、吾は身を以て知ってんだ』


 嬉美『そいつらぐらいの歯応えのある奴じゃねェと相手にならねェな!』


 ショッカー戦闘員2『イーッ!』


 ―ブンッ!

 ―バリバリバリバリィッ!

 ショッカー戦闘員2『イィ~~~~!?』


 ―バタリ・・・

 嬉美『・・・怪人にも効くスタンガンってのもすごいな』


 ―ザッ

 ショッカー戦闘員3『イーッ!』


 嬉美『あと残り8体か・・・』


 嬉美『一瞬で終わらせてやるよっ・・・!』ニヤリ




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―バキィッ!

 ショッカー戦闘員3『イーッ!』


 嬉美『壱ッ!』


 ―ドガァッ!

 ショッカー戦闘員4『イーッ!』


 嬉美『弐ッ!』


 ―ドスッ! 

 ショッカー戦闘員5『イーッ!』


 嬉美『参ッ!』


 ―ドゴォッ!

 ショッカー戦闘員6『イーッ!』


 嬉美『肆ッ!』


 ―バスッ!

 ショッカー戦闘員7『イーッ!』


 嬉美『伍ッ!』


 ―グシャッ!

 ショッカー戦闘員8『イーッ!』
 

 嬉美『陸ッ!』


 ―ベキョッ!

 ショッカー戦闘員9『イーッ!』


 嬉美『質ッ!』


 嬉美『終わりッ!』


 ―ベキィッ!

 ショッカー戦闘員10『イーッ!』


 『MISSION CLEAR』

 
 
 嬉美『ふぅ・・・よし』



 嬉美『>>215

これくらいなら朝飯前ってとこか、うーん骨のある相手じゃないな

 嬉美『これくらいなら朝飯前ってとこか。・・・骨のある相手じゃやっぱなかったな』


 嬉美『吾もライダー相手に戦った事があるが、これくらい弱いとてんでダメだな』


 嬉美『さて・・・お次はレアフィギュアのイベントに行ってみるか』

 
 嬉美『あっ、その前にリザルトを・・・』


 『リザルト』

 『被ダメージ   0ダメージ|1000』
 『敵撃破数    10体  |100』
 『最大コンボ数  10コンボ|100』
 『難易度ボーナス HARD   |×1.5』

 『獲得経験値合計      |2400』

 『春暖嬉美 LEVEL32』
 『経験値      1056/6800』
 『ショップポイント    10980』
 

 嬉美『おっ、レベルアップしたな。よしよし』


 嬉美『ショップポイントも大分貯まってきたし、色々買ってみたりするか』





 嬉美『レアフィギュア獲得イベントの条件は・・・』


 嬉美『タイムアタックで目標となる撃破数を突破する事か』


 嬉美『目標数は・・・913体。・・・ハハーン、洒落効かせてるんだな』クスッ


 嬉美『>>218

どうせならマックスの記録を狙うか、シャレよりも実力を見せてやろうフフン

 嬉美『この目標数は1発で決まればじゃなしに、3回挑戦して数を稼いでもいいんだな』


 嬉美『・・・んー、どうせなら一気にマックスの記録を狙ってみるか』


 嬉美『吾の実力を見せてやろうじゃねェかよ』フフン


 嬉美『おい、挑戦するぞ。案内してくれ』


 『わかりました。挑戦回数は1日3回までとなっています』


 『タッグライドモードも使用可能となっています』


 嬉美『ん?・・・じゃあ・・・こいつとやる』


 『では、開始します』


 『Now Loading・・・』


 ○ライドマッハー
  バイクカーブ大UP/速度大UP
  バイクのカーブ量、速度がすごく上層する。

 ○仮面ライダーベルデ 窒素装甲
  防御力強化付与
  戦闘中ダメージを受ける毎に防御力が強化される。

 

 『MISSION START』

 嬉美『頼むぜ』



 
 嬉美ちゃんの選んだタッグライダー
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 ベルデ(絹旗)『超お任せください!』


 嬉美『今回は武器を使わせてもらうぜ』


 嬉美『(フライングアタッカーが欲しいところだなァ・・・)』



 ワーム『『『『『『『『『『グルルルルッ!』』』』』』』』』』


 『5’29”60』


 Go Get 'Em(http://www.youtube.com/watch?v=s6IdfGJNckk)


 嬉美『Let the game begin.』


 嬉美『行くぞっ!』


 ベルデ(絹旗)『はいっ!』




 嬉美『ドラァッ!』


 ベルデ(絹旗)『フッ!ハァッ!』


 ワーム1『グルルルッ!』


 嬉美『ムンッ!』

 ―ザシュッ! グサッ!


 ワーム1『グルル・・・!』


 ―ドガァアアアアンッ!!


 嬉美『うおっ。・・・リアル過ぎていっつも爆発には魂消るな・・・』


 

 撃破数

 ◎ 90以上
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

絹旗家だと絹旗はバックというか後方支援向きだよね

 嬉美『喰らえっ!』


 ―ビギュンッ! ビギュンッ! ビギュンッ! ビギュンッ!

 ―ドガァァアアアアアンッ!!


 『MISSION CLEAR』

 嬉美『あー・・・多分半分いったかいってないかくらいか・・・?』


 嬉美『どうだ?』


 『敵撃破数    455体』


 嬉美『半分だな』


 ベルデ(絹旗)『残り458体を超撃破すればこのイベントをクリアできますよ』


 嬉美『ん~・・・よし。もっかいやるぞ』


 ベルデ(絹旗)『次は別の方とタッグライドしますか?』


 『はい』『いいえ』


 嬉美『いや、アンタのままでいい』


 ベルデ(絹旗)『超了解しました』 


 ベルデ(絹旗)『>>227




 >>225 能力的には防御特化でせうからね
    ただし変身すると格闘技主体のカポエイラ戦法になる(詰まるとこキャモ寄りになる)

クリアするところを見れそうなんて今日の私は超ツイてるかもしれませんね
私の期待、叶えてくださいよ?

 ベルデ(絹旗)『貴女の全力は超こんなものじゃないはずです』


 ベルデ(絹旗)『私がしっかり守るんで、超本気でやりまくってください』


 嬉美『ああっ。吾も頼りにしてるからな』


 嬉美『再挑戦だ。次はさっきより3体追加で倒せばいいんだな』


 ベルデ(絹旗)『そうなりますね。なので少し大きい特殊な敵は倒すのに超時間がかかるので』


 ベルデ(絹旗)『通常の個体を主に超倒していきましょう』


 嬉美『そうだな』




 『MISSION START』


 ワーム『『『『『『『『『『グルルルルッ!』』』』』』』』』』


 『5’28”40』

 嬉美『ウオォオッ!』


 

 撃破数

 ◎ 45以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 嬉美『おら、来いよっ!』


 ワーム460『グルルルルッ!』


 嬉美『(まだだ・・・まだ・・・今っ!)」


 ―ザシュッ! ドスッ!

 ワーム460『グルルルッ・・・!』


 嬉美『ッ!』

 ―ゲシッ! ドカッ!


 ―ドガァァアアアアアンッ!!

 
 『MISSION CLEAR』


 嬉美『だぁ~~~・・・どうだ?』


 『敵撃破数    465体』


 嬉美『・・・オッシャァ!』


 ベルデ(絹旗)『超やりましたね!』


 嬉美『>>236

一発でクリアするつもりだったから少し悔しいけどな!
ベルデのおかげだな、ありがとうな

 嬉美『一発でクリアするつもりだったもんで、少し悔しいけどな』


 嬉美『ま、お前のおかげで何とかゲットできたんだ。ありがとな』


 ベルデ(絹旗)『お役に立てて超よかったですよ』


 『タイムアタック をクリア!』

 『特別なフィギュアが獲得できます』


 嬉美『よし。はい、っと』


 『レアフィギュア 仮面ライダーカイザ&サイドバッシャーを獲得しました。』


 嬉美『おー・・・こりゃ売ってたら、相当な値段しそうだな・・・』


 嬉美『さてと・・・街に戻るか。クエストはこれで終わりにする』


 ベルデ(絹旗)『超お疲れさまでした』


 嬉美『お疲れさん』





 嬉美『次はどうしようか・・・ん?』


 嬉美『あぁ、イベント予告か。・・・ほぉー?とある人気アニメとのコラボか』


 嬉美『そりゃ楽しみだな。期待しておくか』




 視点変更

 上条♥ハーレム(恋人選択)
 清ヶ♥挟美
 絹旗最愛
 エステル=ローゼンタール
 3103
 恋査28&ナル&薬丸
 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 第七公園-


 挟美「それでね、その子がオススメしてくれた特撮の映画を観たの」


 清ヶ「うんうん。面白かった?」


 挟美「・・・全然」クスッ


 清ヶ「ぷふっ、えぇ~・・・?」


 清ヶ「全然面白くないってどういう事だよ」クスッ


 挟美「何て言うか、ジャンルはアクションとかアドベンチャーってなってたの」


 挟美「最初のシーンでいっぱい敵が襲ってきて、戦うところはカッコよかったけど・・・」


 挟美「それから最後まで、全然よくわかんないお話しになってきて・・・」


 挟美「最後は若い頃の主役になってた声優の千葉さんが死んじゃうし・・・」


 清ヶ「そりゃ面白くないな・・・」


 挟美「うん。でも、昔の何もなかった頃のお台場を見られたりとか」


 挟美「おそばとカップラーメンを食べたりしてるシーンは美味しそうだったよ」


 清ヶ「>>243

そういうノスタルジーなのっていいよな、学園都市だとなかなか味わえないし

 清ヶ「そういうノスタルジーなのっていいよな。学園都市だと味わえないだろうし」


 挟美「そうだね。第一九学区ならそういうのもあるかもだけど」


 清ヶ「あそこは、古い技術の実験場にするためにわざと寂れさせてる噂があるんだよなー」


 清ヶ「現代でも通用するような古い技術を開発できないかって研究をしてる噂もあるぜ」


 挟美「へぇ、古い技術って言うと・・・例えば?」


 清ヶ「何だろうな・・・俺も詳しい事はよくわからねぇけど・・・」


 清ヶ「ガラケーだったら、こう開いて画面を横向きに出来るようにするだろ?」

 
 清ヶ「で、その画面の中に収納されてるもう何枚かの画面を伸ばしたら」


 清ヶ「スマホ並みに大きい画面になるって感じはどう?」
 

 挟美「画面を広げるっていうのは新しいけど・・・」


 挟美「横向きにするのは私が小学生頃にはもうあったよ」


 清ヶ「・・・そりゃそっか。誰でも思いつくもんな」


 挟美「>>245

でもそういうのすぐ出てくるってすごいと思うよ、私はそんなにパッとなんて出てこなかったし

 挟美「でも、そういうのすぐ思いつくってすごいと思うよ」ニコリ


 挟美「私はそんなにパッとなんて出てこなかったし・・・」


 清ヶ「まぁ、これでも漫画家やってるからな」


 清ヶ「パッとアイデア思いついたのを提案するのには慣れた方かな」
 

 挟美「そっか。それなら他にもきっとあるだろうから、もしも商品になったら面白そう」クスッ


 清ヶ「はははっ・・・」
 

 清ヶ「なぁ、挟美ちゃん。今度、俺ん家に来ないか?」
 

 挟美「うん、いいよ。涼子ちゃん達が居ない時間帯にする?」


 清ヶ「あ・・・いや、そうじゃなくて」
 

 挟美「?」


 清ヶ「・・・俺の実家って事。秋田にある操歯家」
 

 挟美「あ、そ、そっちの方?・・・う、うん。いいよ」


 挟美「まだ行った事ないし・・・清ヶ君のお母さんのお見舞いにも行ってあげたいから」


 清ヶ「>>248

宮城の結標家に北海道の上条&御坂家と北部が強い
上里姫神家が京都だったかにゃーん

挟美ちゃんが来たら元気もらえると思うぜ

 清ヶ「ああっ。きっとすっげぇ喜んでくれるぜ」


 清ヶ「秋田美人にも劣らないくらい可愛いんだからな」
 

 挟美「そ、そんな事はないよ・・・//・・・あ、そっか」


 清ヶ「え?」
 

 挟美「清ヶ君や涼子ちゃんが美人なのって秋田出身だからなんだね」


 清ヶ「・・・どうだろうなぁ」


 清ヶ「まぁ、母さんが美人だから涼子が美人なのはわかるけど・・・」


 清ヶ「何で兄貴の俺まで美人になってんだよ・・・」
 

 挟美「お父さんも美形だからじゃないかな?」


 清ヶ「いや、父さんは結構顔濃いぜ?沢村一樹っぽいか」
 

 挟美「男前なお父さんなんだ。へぇ、意外かも・・・」


 清ヶ「>>251

キリッとした感じが父似かなるほど…

カッコいいしたくましいし頼れる父親だよ、俺もあんな風になりてえって思ってたし
今だって中身は親父らしくってな

 清ヶ「涼子も俺もまぁ濃い方じゃないし、どっちにしろ母さん似なんだろうな。きっと」


 挟美「そうだね。お父さんってどんな人なの?」


 清ヶ「カッコいいし頼れる父さんだよ。俺もあんな風になりてぇって思ってたし」


 清ヶ「今だって中身は親父らしくありたいって思ってるぜ」


 挟美「だから舌にドクロのタトゥー入れてるの・・・?」 


 清ヶ「いや、それは別にオシャレで・・・」
 

 挟美「あ、オシャレだったんだ・・・痛くなかったの?」


 清ヶ「まぁ痛くない訳はないよ。針が連続で刺さって皮膚にインクを入れんだからな」


 清ヶ「タトゥー入れてて、血が出るってのは普通だし」
 

 挟美「そっか・・・お母さんとお父さんが見たら怒っちゃうと思う?」


 清ヶ「どうかなぁ~。目立ったりしないとこだからそう怒ったりはしないと思うけど」
 

 清ヶ「まぁ、見せびらかしたりはしないよ」
 

 挟美「そうした方がいいよ。うん・・・」


 挟美「>>254




 >>250 せうせう。元ネタにしてる実家が秋田なのは北都だから
 >>252 多分それだけで後の成分は全部お母さん似という

 挟美「清ヶ君だけのものじゃなくて私のものにもなっているんだから」


 挟美「傷つけたりしたらいけないんだよ?」


 清ヶ「お?さり気なしにちょいヤンデレ発言?」


 挟美「真面目に話してるの」ギュムッ


 清ヶ「ひゃい」ムニューッ


 挟美「男の子は無理しちゃうから、もしもの時は私が守らなきゃね」


 清ヶ「いやいやそんな事は絶対起らないだろ」


 清ヶ「逆に挟美ちゃんが危険な目に遭ったら・・・その時は」


 清ヶ「俺は何が何でも助けてあげるよ。絶対に・・・」


 挟美「・・・そっか。嬉しいけど・・・」


 清ヶ「けど?」


 挟美「・・・何が何でもって、皆の事を裏切っちゃったり・・・しないよね?」


 清ヶ「・・・する訳ないだろ。アイツらは仲間なんだから」


 清ヶ「寧ろ手伝ってもらうぜ。・・・一方通行とエステルにもな」


 挟美「>>258

それならよし、一人で何でもやろうなんて無謀はダメだよ?
もちろん私だってやれることは何でもするから

 挟美「それならよかった。1人で何でもやろうなんて無茶をしちゃダメだよ?」


 挟美「もちろん、私だってやれることは何でもするから」ニコリ


 清ヶ「じゃあ、今度バーミンガムのコスやって?」


 挟美「そ、そういうのじゃなくて・・・」タラー


 清ヶ「冗談だって。挟美ちゃんが手伝ってくれるなら、力を貸してもらうよ」クスッ
 

 挟美「それならよかった」クスッ


 挟美「でも、エステルさんにも手伝ってもらうって・・・ちょっと意外かも」


 清ヶ「正直に言えばライダーとしての実力はアイツのが上だからな」


 清ヶ「俺らもそれなりに戦い方ってのはわかってるけどさ・・・」


 挟美「そういえば・・・清ヶ君とリタさんが使ってるベルトって」


 挟美「エステルさんが自作した物なの?」


 清ヶ「初めてこれを渡された時はそんな感じだったけどな。知恵を貸してもらったとかで」


 清ヶ「・・・けど、改めて考えたら本当なのか怪しいとこだな」


 挟美「誰かの援助があって、一緒に創ってもらったりとかしたんじゃないかな」


 清ヶ「やっぱそれが妥当な考えか。まぁ、使えてるんだから別に気にしなくていいだろ」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 清ヶ「で、久しぶりに涼子の卵焼きを食べたんだけど」


 清ヶ「しっかり母さんの甘い卵焼きの味付けでさ。すっげぇ美味かった」クスッ


 挟美「よかったね。涼子ちゃんにちゃんと伝えてあげた?」


 清ヶ「もちろんな。ドッペルも喜んで食べてたし・・・ただ」


 清ヶ「姉と弟の恋査は微妙だったみたいだな」


 挟美「どうして?」


 清ヶ「甘過ぎるんだと。やっぱその辺は味覚の慣れが違うから仕方ないよな」


 挟美「そうかもね。・・・あっ」


 挟美「あそこに居るの、ドッペルちゃんじゃない?」


 清ヶ「ん?あぁ、ドッペルだな。どっかの帰りか」


 清ヶ「おーい、ドッペル~!」ヒラヒラ



 ドッペルゲンガー<・・・! ヒラヒラ



 挟美「あ、気付いたみたい」


 清ヶ「>>265

最近は私服のセンス上がってきたんだよな、コーディネート力が上がって嬉しいっていうか

 清ヶ「ああ言う反応見ると年相応でかなり可愛いよなぁ」シミジミ


 挟美「ふふっ、そうだね(お兄ちゃんしてるんだね・・・)」


 清ヶ「最近は私服のセンス上がってきたんだよな」


 清ヶ「コーディネート力が上がって嬉しいっていうか・・・」


 清ヶ「恋査姉ちゃんみたくなってなくて安心してるっていうか・・・」


 挟美「そ、そっか・・・」タラー


 清ヶ「涼子は居ないみたいだし・・・1人で外出なんてちょっとだけ珍しいな」


 ―タッタッタッ・・・

 ドッペルゲンガー「お兄ちゃん、奇遇だな。挟美も一緒か」


 挟美「こんにちは。ドッペルちゃん」ニコリ


 清ヶ「1人でどっか行ってたのか?」


 ドッペルゲンガー「>>269

ああ朝ごはんがまだだからどうしようかと思ってな
お姉ちゃんは買い出しにでかけたと思うが帰ってこなかったし、コンビニに行こうかと

 ドッペルゲンガー「ああ。朝食がまだだから、どうしようかと思ってな」


 ドッペルゲンガー「お姉ちゃんは買い出しに出掛けたと思うが帰ってこなかったし」


 ドッペルゲンガー「コンビニに行って何か購入しようと思ってたんだ」


 清ヶ「じゃあ、一緒にどこかの店に行って何か食べるか?」


 ドッペルゲンガー「いや、デート中なのに悪いだろう・・・」


 挟美「ううん。全然そんな事ないよ」

 
 挟美「ドッペルちゃんとお話ししてお茶もしたいから」ニコリ


 清ヶ「・・・だってさ。遠慮しなくていいぜ?」
 

 ドッペルゲンガー「・・・それじゃあ、奢りで頼む。今財布の中身が・・・」


 清ヶ「ああっ、いいぜ。何でも喰えよ」クスッ


 挟美「どこに行く?カフェとかファミレスにする?」


 ドッペルゲンガー「>>271

パンケーキというのが流行りみたいだからそれがいいな…

 ドッペルゲンガー「パンケーキというのが流行りみたいだから、それがいいな」


 ドッペルゲンガー「私も一応中学生だ。後学のために食べてみたい」


 清ヶ「じゃあ、カフェがいいな。良いとこがあるから、そこに行くか」


 挟美「あそこだね。ドッペルちゃんも気に入ると思うよ」ニコリ


 ドッペルゲンガー「そうか。それなら楽しみだ」




 -第七学区 喫茶店 9ジョイナス-

 ―カランカラーン

 1号「いらっしゃいませ。と、ミサカは来客にご挨拶をします」ペコリ


 清ヶ「よっ。あそこの席に座っていいか?」


 1号「はい。どうぞお座りください。と、ミサカはお席へご案内します」ススッ


 ドッペルゲンガー「(・・・御坂美琴にそっくりだが・・・)」



 9982号<ハムエッグトーストをお願いします。と、ミサカは厨房のミサカに伝えます。


 490号<かしこまりました。と、ミサカはオーダーの料理を作り始めます



 ドッペルゲンガー「・・・」


 挟美「ドッペルちゃん?座ろ?」


 ドッペルゲンガー「・・・ああっ。そうだな」


 ドッペルゲンガー「(>>274)」




 そうそう、昨日ゲットしたんでせうよ!ちびみさきち!
 http://i.imgur.com/tBFz7KK.png

 こんな丈の短い検診衣だと階段上ってる時に見えちゃいますね(確信

おめおめ
やっぱりちびっくてもかわいい

御坂美琴に似てる子は割と見るがこんなに店に揃ってるものなのか…
ここはすごいな

目を閉じてドヤ顔なのか投げるときに目を閉じてるのか気になるみさきち

店員さんがどれも同じ顔すぎる…
私とお姉ちゃんはよく似てるとはいえここまでは似ることはないと思うが…

 ドッペルゲンガー「(御坂美琴に似ている女子中学生をこんなにも揃っているものなのか)」


 ドッペルゲンガー「(・・・いや、店員がどれも同じ顔すぎる・・・)

 
 ドッペルゲンガー「(私とお姉ちゃんはほぼ同体とはいえ)」


 ドッペルゲンガー「(ここまでは似る事はないと思うが・・・ここはすごいな)」




 清ヶ「どれにしよっかなー・・・」
 

 挟美「私はクラムチャウダーにしよっと」


 ドッペルゲンガー「・・・お兄ちゃん。オススメは何があるんだ?」


 清ヶ「ん?俺のオススメとしては、これだな」スッ


 ドッペルゲンガー「7種手羽先の甘辛揚げ・・・ふむ」


 ドッペルゲンガー「パンケーキのついでに食べてみようか」


 清ヶ「>>277




 >>274 ちっこい頃の上条さんも可愛がってたんでしょうね~
 >>275 多分前者。目を瞑ってても余裕よぉ☆なんつって投げたら自分の頭にぶつける

こういうジャンキーなのってすごくうまいんだ、甘辛ってすごいんだぞ

 清ヶ「こういうジャンキーなのってすんごく美味いなだぞ。甘辛がクセになる味なんだ」クスッ


 ドッペルゲンガー「ほぉ・・・それは気になるな」


 清ヶ「俺もパンケーキが気になるからそれ頼むか。アイツらに自慢できるしな」クスッ


 挟美「あ、テイクアウトできるみたいだよ。買っていってあげる?」


 清ヶ「んー・・・まぁ、そう高くもないしそうするか」


 ドッペルゲンガー「(何だかんだ言っててもやっぱり優しいんだな、お兄ちゃんは)」クスッ


 清ヶ「よし。注文は決まったな」


 ―リーンッ




 ドッペルゲンガー「そうか、挟美と実家に行くんだな」


 清ヶ「ああっ。お土産にきりたんぽ買ってきてやるから」


 ドッペルゲンガー「きりたんぽ・・・あぁ、お姉ちゃんの2番目としている好物のあれか」


 挟美「あれってどんな味がするの?」


 清ヶ「香ばしい、焼いたご飯と餅の中間みたいな?」


 ドッペルゲンガー「>>280

くるみ味噌を付けたりするから焼くと香ばしさと香りがいいな
鍋に入れるとだしが染み込んで美味しいぞ

 ドッペルちゃんは食べた事ありませんので
 >>284

や、焼おにぎりのようなものか…?

 ドッペルゲンガー「焼おにぎりのようなものか・・・?」


 清ヶ「とは、ちょっと違うかな・・・焼きおにぎりよりモチモチしてるからな」


 清ヶ「まぁ、食べてみればわかるぜ」


 ドッペルゲンガー「そうか・・・わかった」コクリ


 挟美「でも、秋田出身なのに清ヶ君って標準語で普通に話せてるよね」


 ドッペルゲンガー「記憶喪失になったからか?」


 清ヶ「そんな感じだな。記憶が戻った時、すぐ思い出したんだ」


 清ヶ「というか俺も涼子が標準語ペラペラなのにはビビッたけどな」


 挟美「あぁ、そっか。そうだよね」


 挟美「いきなり言葉遣いが変わっちゃってたら、私もよく知ってる友達だと」


 挟美「ビックリしちゃうと思うもん」


 ドッペルゲンガー「お姉ちゃんの記憶は私も保有しているが、かなり苦労していたぞ」


 清ヶ「やっぱそうか。根っからの秋田っ子だもんな・・・」


 挟美「ドッペルちゃんは秋田弁で話せるの?」


 ドッペルゲンガー「>>286

一応はだが…
しかしきりたんぽの記憶もないから断片的な秋田弁になるかな

秋田弁がポロッと出てスカベンジャーメンバーにからかわれる太郎丸

 ドッペルゲンガー「一応はだが・・・」


 ドッペルゲンガー「多分、お姉ちゃんが標準語で話すようになってから」


 ドッペルゲンガー「私は生まれた上に、断片的な記憶しかないからな」


 清ヶ「まぁ、お前はそのままでいいぜ?」


 挟美「うん。話しやすい方が1番いいからね」


 ドッペルゲンガー「そうか」


 清ヶ「けど、なんで記憶は保有してるのにきりたんぽの事は覚えてないんだ?」


 ドッペルゲンガー「私見だが、実際に食べた事がないため脳が思い出そうとしても」


 ドッペルゲンガー「味覚に覚えがないから覚えていないんだと思うぞ」


 挟美「そっか。知らない食べ物の味を思い出せる訳がないもんね」


 清ヶ「そういう事か。なるほどな・・・」


 清ヶ「>>288





 >>286 清ヶ「ん?リーダー、インクね?」
     リーダー「ん?・・・ん?」
     清ヶ「いや、インクねーの?」
     リーダー「だからちょくちょく秋田弁出さないでってば」
     清ヶ「え?出てねだろ」
     リーダー「ほら今!」

 たっきーも山梨県民のためちょくちょくあるある

麦野は滝壺の山梨言葉も二つ返事で何かわかるんだろうな

それなら作ってやろうか?
鍋なら作れるし挟美ちゃんも誘って作ろうぜ

 清ヶ「・・・なら作ってやろうか?すり鉢とかハケとか七輪とかあれば作ってやれっけど」


 挟美「え?清ヶ君、きりたんぽってお家で作れるの?」


 ドッペルゲンガー「特別な機械が必要な気がするんだが・・・」


 清ヶ「いやいや、ご飯をすり鉢で半殺しに潰して割り箸に伸しながらつけて」


 清ヶ「七輪で焼けばいいんだからな」


 挟美・ドッペルゲンガー「「(半殺し・・・?)」」


 清ヶ「久しぶりに作るけど、何とかなるって。挟美ちゃんも作ろうぜ?」


 清ヶ「この後、さっき言った3つ買いに行ってさ」


 ドッペルゲンガー「興味深いな。私も作ってみたいな」  


 挟美「>>291




 >>289 せうせう。

 挟美「うん、面白そうだね。私もお手伝いするよ」ニコリ


 ドッペルゲンガー「・・・ところでだ、お兄ちゃん。半殺しとはどういう意味なんだ」


 清ヶ「米を半分だけ潰すって意味だよ。粒が残るくらい」


 ドッペルゲンガー「そういう意味か。完全に潰すのは皆殺しか?」


 挟美「えぇ、怖い・・・」


 清ヶ「方言だからな。そういう言い回しで使うの」


 挟美「あぁ、そうなんだ・・・」


 ドッペルゲンガー「面白いな、日本語というのは。英語でも訛りはあるが」


 ドッペルゲンガー「同じ言葉が別の言葉にもなるのだから」


 清ヶ「>>295

まあな、なかなかこんな言葉も学園都市じゃ使わねえしドッペルゲンガーにとっちゃ少し新鮮かもな
聞いたことない人がギョッとするのは少し見てて楽しいしな

 清ヶ「まぁな。こんな言葉も学園都市じゃ、まず使わねぇし」


 清ヶ「ドッペルや挟美ちゃんにとっちゃ少し新鮮かもな」


 挟美「関西弁の人ならたまに居たりするけどね。標準語に直してても、語尾でわかるし」


 ドッペルゲンガー「幼い頃から染みついた環境はそう抜け落ちはしないからな」


 清ヶ「けど、聞いたことない奴がギョッとするのは少し見てて楽しいぜ?」クスッ


 挟美「リタさん達もビックリしてた?」クスッ


 清ヶ「してたなー。特にナルは日本語で話してとか真顔で言ってたっけ」ケラケラ


 ドッペルゲンガー「そんなにわからないものなのか・・・」


 清ヶ「俺からすればまだわかりやすいと思うんだけどな」


 清ヶ「祖父ちゃんと祖母ちゃんの方がもう俺でも少ししか訳わかんねぇくらいだし」


 挟美「そ、そうなんだ・・・」


 ドッペルゲンガー「少しでもすごい方だと思うぞ」


 清ヶ「けど、涼子は完全にわかってんだよな・・・すごくね?」


 挟美・ドッペルゲンガー「「すごいね・・・/すごいと思うな」」





 視点変更

 上条♥ハーレム(恋人選択)
 絹旗最愛
 エステル=ローゼンタール
 3103
 恋査28&ナル&薬丸
 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

おばあちゃんっ子で人見知りな涼子さんはアリだな…

 -学園都市 第二二学区 地下街-

 絹旗「♪~♪♪~」


 絹旗「(いやぁ~~、超ラッキーでしたね♪)」ホクホク


 絹旗「(不朽の名作 九龍電影ファイターズの続編を1番超良い席で)」


 絹旗「(しかも幻のスピンオフ、烏龍酩酊ドリンカーズも観られるなんて)」 
 

 絹旗「(なにせ公開と同時に不評で即打ち切りになった作品でしたから)」


 絹旗「(期間限定で同時上映なんて超運が良かったとしか言えませんね)」


 絹旗「(超短期間みたいでしたから、一生物になりますよ♪)」フフーン


 絹旗「・・・とは言え、7時から始って5時間ですからもうお昼時ですね」


 ―ぐうぅぅ~・・・

 絹旗「お腹が超減りました・・・」


 絹旗「そこら辺のお店で何か超食べますか」
 



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 >>301 清ヶ「小さい頃そうだったな」

 絹旗「・・・」チラッ


 絹旗「(・・・コソコソと誰が後を超つけてるんでしょうかね)」


 絹旗「(下手くそなぐらい影から覗き見してますから、当然トーシロ)」


 絹旗「(「アイテム」の決まりとして、オフの日はあまり握手やサインを求めないよう)」


 絹旗「(忠告は出していますから、超ああやって見てくる人が居ても不思議ではありません)」


 絹旗「(ですが・・・勘でわかります。あんな超クソ気持ち悪い視線は)」


 絹旗「(明らかに私を狙っていますね)」


 絹旗「(何が目的はわかりませんが・・・食欲が失せました)」


 絹旗「(とっととここから出て、適当に片付けますか)」


 ―スタスタ・・・



 -学園都市 第二二学区 街道-

 絹旗「・・・」


 絹旗「(まだ追ってくるんですか・・・超腹が立ちますね)」


 絹旗「(あそこの路地裏に入ってお話ししましょうか)」


 ―スタスタ・・・



 ―・・・スタスタ ザッ

 「・・・!?。どこに行った・・・」 
 

 絹旗「後ろですよ」


 「うわぁ・・・!?」


 絹旗「(>>308)」

全くこの驚きよう…
演技…ではありませんねきっと

 絹旗「(この驚きよう、演技では超ありませんね)」


 絹旗「甘々な私ですから、こんな注意で済みますけど・・・」


 絹旗「あまりこういうのは超感心しませんよ。ストーカーさん?」


 「ち、違うんだ!待ってくれ!ほら、俺の事、覚えてないか?」


 絹旗「・・・?」


 絹旗「どこでお会いしました?私には覚えがありませんが」

 
 「お、俺だって!施設に居た、暗闇の五月計画って覚えてるだろ?」


 絹旗「・・・、」


 「・・・思い出したか?」


 絹旗「・・・ええ・・・で?超何の用ですか?」


 「あぁ、お前今すげぇ有名になってるらしいな。お前を育ててた研究者として嬉しい限りだ」


 「で、折り入って頼みがあるんだ。実は計画が破綻したのは知ってるだろ?」


 「そのせいでクビになった俺や他の仲間が集まって、別の計画を始める事にしてな」


 「今度こそ成功させたいんだ。だから・・・お前に協力を申し込みたいんだ」


 絹旗「(・・・私と黒夜で計画が失敗したというのを知らないようですね)」


 絹旗「(>>311)」

救いようのないとはこのことですか…

 絹旗「(救いようのないとはこのことですか)」


 絹旗「(今じゃすっかりカタギな私が協力する訳ないっていうのに)」


 絹旗「(然も当然のように乗るとでも思ってようで、超おめでたい人ですね)」


 絹旗「(・・・一応、計画の目的を聴いてみましょうか)」


 絹旗「どのような計画によりますが・・・?」

 
 「あぁ、今度の計画も置き去りを使って実験をするんだが・・・」


 「前みたいに使えないガキは無視して、使えそうなガキだけを選別すれば」


 「お前と黒夜海鳥と同じような成果を成し遂げられるはずだ」


 「ま、死んだら死んだでそいつは使いものになるかならないかは」


 「十中八九、能力次第になるだろうな。どっちにしろ捨てられるも当然だな」


 絹旗「・・・」ギリッ


 「あぁ、それでな?今度の計画にはとんでもなく頼れる助っ人も来るんだ!」


 「お前、薬味久子って人知ってるか?」


 絹旗「・・・」


 絹旗「・・・。・・・」コクリ


 「その人の所で元々研究をしてた奴でな」


 「何でも、薬味さんが残してた題材の研究を元にした実験をするんだ」


 「薬味さんも何か死んだって聴いたんだが、残念な事この上ないな~」


 絹旗「(・・・>>314)」

倫理観的にやっぱ超吐き気がしますね

 絹旗「(アレがくたばるのは見ましたが・・・その意志が遺ってるなんて)」


 絹旗「(超呪いの一種じゃないですか・・・?)」


 絹旗「(倫理観的に・・・あの女の意志を持ってやるのは、超吐き気がしますね)」


 絹旗「(ここで超ぶちのめしたいのは山々ですが・・・一網打尽にしないと)」


 絹旗「(1人でも逃したら、超ヤバいことになりますね)」


 「どうだ?「アイテム」には黙っててやるから、内密でやってみようぜ?」


 「これから仲間が集合してる施設に行くんだがそこで決めるか?」


 絹旗「・・・そうですね。超案内してください」


 「ああっ、仲間に迎えに来てもらうか」タプタプ


 絹旗「(・・・さて、いきなり本拠地へ超お招きさせていただく事になりましたが)」


 絹旗「(皆さんには超伝えた方がよろしいでしょうか・・・)」


 絹旗「(死んでも尚、薬味久子が超関わっているのであればそれは私の問題)」


 絹旗「(皆さんのお力を借りるのも・・・)」




 どうする?

 連絡する
 殺す  

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ブロロロローーーッ・・・


 「やっぱ儲かってるのか?治安維持してるだけあって」


 「羨ましいもんだなぁ。なぁ、協力費を少しだけ俺らの給料に入れてもいいか?」


 絹旗「・・・」


 「おーい?・・・ちっ、なんだよ。さっきから人が話してるってのに」


 絹旗「・・・頼みます・・・」


 「え?」


 絹旗「・・・」


 「・・・?」


 絹旗「(スマホは使えないので、バイオグリーザに伝達するよう頼みましたが・・・)」


 絹旗「(流石に我慢出来なければ・・・どうなるかわかりませんね)」


 「絹旗、お前見ないうちに何か色気ついたな?」


 「特に足なんて見せすぎだろ」


 「そんな格好してると襲っちまいそうだぜ?あの時みたくな、ふへへ・・・」


 絹旗「・・・」


 絹旗「(>>322)」

 絹旗「(普通の女性にそんなこと言おうもンなら)」


 絹旗「(ビンタの1発、2発食らうって想像ができないんでしょうか・・・?)」


 絹旗「(そもそも、根本から考える脳味噌が腐ってますね)」


 絹旗「(私が貴方みたいな超下衆に体を許すると思うなんて、頭の中超どうかしてますよ)」


 絹旗「(私の帰る場所は・・・テレスと皆の居る所だけなんですから)」
 

 絹旗「(まだ「アイテム」の皆を馬鹿にしていないので、セーフですが・・・)」


 絹旗「(バイオグリーザ、マジ超頼みますよ)」


 絹旗「(私の堪忍袋がブチ切れンのも意外と早いかもですから)」


 絹旗「(着いた瞬間にこの車ごとブッ壊して、こいつらを殺してしまいますよ)」




 -学園都市 第一八学区 綾小路生物研究所-

 絹旗「(ここが本拠地になる所ですか・・・随分と古臭い研究所ですね)」


 絹旗「(まぁ、その方が周囲からの目を欺けるので非道な実験も簡単に行える訳ですが)」


 絹旗「(・・・いけませんね。昔の事を思い出してしまいます)」


 「もう全員集まっているのか?」


 「ああっ。・・・お前に頭を下げて金を貰うなんて、胸くそ悪いが」


 「研究のためなら仕方ないか」


 絹旗「・・・」




 100以上 

 ↓2まで(コンマ合計)

 絹旗「なら、死ねよ」


 ―グシャッ!!


 「ギッ!?ギャァアアアアアッ!!」


 「うわぁあっ!?あぁぁ・・・!?」


 「お、おま、な、なん、な・・・!?」


 絹旗は少々肥満気味な男性研究者の足を潰し、倒れたところで顔の方へ近付く。
 肥満気味の研究員は痛みに悶え訳のわからない悲鳴を上げていた。
 それを鬱陶しそうに絹旗は口に靴底を落ち着け、そのままゆっくりと力を入れていき
 地面に顔を押し込めるように踏んでいく。

 
 ―ベキッ! メキメキィッ! 

 ―グチャァッ!


 ―ブシャァァア・・・!


 絹旗「・・・」


 地面にめり込んだ肥満気味の研究員の顔が地中の中で破裂し、鮮血が噴き出る。
 噴き出る血は返り血となって絹旗に浴びせられる。しかし、窒素装甲によって
 服や肌に付着する事はなく、地面に垂れ落ちていく。
 絹旗は数歩下がり、後ろで腰が抜けてしまっている研究者の方を見る。
 先程までここへ車を運転していた方の研究者だ。


 絹旗「・・・」


 「な、何だよ、お、お前、正義の味方ぶってるだけのイカれ野郎七日よ!」


 絹旗「>>333

 絹旗「仮に私が正義の味方ぶってるとしても・・・」


 絹旗「欲望のために勝手気まましてやがるクセに研究者ぶってるお前らに・・・」

 
 ―ドガッ!

 「ギ・・・!」


 絹旗「言われる筋合は超ねェンだよ。だろ?あ?」

 ―メキョッ!


 ―バギッ! グヂュッ・・・! 


 絹旗「はン・・・何が正義の味方ぶってるだよ」


 絹旗「私は悪い輩から普通の人を守ってるだけだ。目の前にいるような・・・」ギロッ


 「ひっ・・・」


 絹旗「お前らをなァ・・・」


 「た、助けてくれぇっ!」

 ―ダッ!


 絹旗「・・・」

 
 『ホールドベント』

 ―シュバッ!

 ―ヒュルルルルルルッ!


 ―ガ ッ !

 絹旗は下から上に左腕を振い上げ、装備したバイオワインダーを投げ飛ばした。
 時速200kmの速度で逃げて行っていた研究者の後頭部に衝突し、ヨーヨーの要領で
 回転していたため、円形に尖っている先端が皮膚を裂き、骨を削っていく。
 最後は脳の一部を鮮血と一緒に飛び散らせた。
 伸縮自在の強靱なワイヤー バイオストリングによってバイオワインダーが絹旗の手元に
 戻ってくる。


 ―ドシャッ・・・

 ―ドクドク・・・


 絹旗「・・・」


 ―ドロ・・・

 ―ポタ・・・ポタ・・・


 絹旗「・・・ちっ。汚ねェなァ・・・」


 絹旗「(・・・次は中に居る奴らかァ・・・)」


 『アドベント』


 バイオグリーザ「キュルルルッ?」


 絹旗「バイオグリーザ。久しぶりに食べ放題の時間だ」


 絹旗「>>337

超乗り込みますよ、腐った奴らは全部跡形もなくしましょう

 絹旗「超乗り込んで、腐った奴らは全部跡形も消してやろうな」


 バイオグリーザ「キュルルルッ」


 絹旗「・・・ああ、中に居る奴らは人間じゃないからな」


 絹旗「好きなだけ喰えよ。他は私が殺す」


 -ピキィィーーーンッ


 絹旗「・・・変身」

 -ビキュイィィーーンッ

 
 


 ―タッタッタッタッ・・・!

 「ハァッ!ハァッ!ぐっ、ぅ、あぁ・・・!」


 ―シュイィィーン

 ベルデ(絹旗)「逃げられると思うなよ。屑が」


 「ひぃっ!?」


 暗い廊下に響き渡る悲鳴は短く、その後には肉が潰され骨が粉々になる音が聞こえた。
 事を終えたベルデは外からの光で照らされている廊下を歩く。
 仮面から垂れる赤い血がグリーンチェストに伝って、縁に溜まり水滴となって落ちる。
 研究所の至るから低い声で叫ぶ悲鳴が聞こえてくる。ベルデは鬱陶しそうに舌打ちをした。


 ベルデ(絹旗)「はぁ・・・」


 ベルデ(絹旗)「・・・>>339

すべて終わらせたつもりだったのにまだまだかかるなんてあのアマァ…
超とんでもねェもの遺しやがる…

 ベルデ(絹旗)「あーあ、私をこのクソみてェな場所に連れてきちまったのが」


 ベルデ(絹旗)「運の尽きだなァ」」


 ベルデ(絹旗)「あの頃の血の香りもムカつくが、この血も腹が立つなァクソッ・・・」


 ベルデ(絹旗)「違うベクトルなンだろうが、考える事が変わってないのがわかって」


 ベルデ(絹旗)「寧ろ清々するなァ・・・」


 ベルデ(絹旗)「黒夜がこンな事になってるって知ったら、どうなってたろうなァ・・・」


 ベルデ(絹旗)「全部終わらせたつもりだったのに・・・まだ手間掛けさせるなンて」


 ベルデ(絹旗)「あの尼ァ・・・超とンでもねェもン遺しやがったなァ・・・」


 ベルデ(絹旗)「・・・1匹捕まえて、聞き出してやるか」


 ベルデ(絹旗)「まだクソ尼の遺したゴミクズが残ってるなら・・・」


 ベルデ(絹旗)「全部消してやる・・・!」





 ベルデ(絹旗)「お前で最後だなァ・・・あン?他の研究者より良い身形してンな?」


 「・・・君は、薬味さんの娘なんだろう?それなら、私だけは見逃してくれるな?」


 ベルデ(絹旗)「・・・は?」


 「私は君の母親の元部下だ。私を殺せば、天国に居る君のお母さんが悲しむ」


 「身内同然なんだ。あの人の娘なら、話をわかってくれ」


 ―ガシッ

 ―メキメキメキッ・・・!


 「~~~~!?。!!、~~~っ・・・!?」


 ベルデ(絹旗)「>>343

あンなのが天国に行ってるだ?
そンな戯言本気で言ってるのか?

 ベルデ(絹旗)「あンなのが天国に行ってるだ?そンな戯言本気で言ってるのか?」


 ベルデ(絹旗)「アレが悲しむなら、超願ったり叶ったりなもンだなァ・・・」


 ベルデ(絹旗)「まァ、アレの濁った涙なンて反吐が出るが・・・」


 ベルデ(絹旗)「・・・ホントに悲しむか、お前自身で確認してこいよ」


 ベルデ(絹旗)「どっちにしろ・・・地獄行きだろうけどなァ」


 ―ベキョッ・・・!

 ―プラーン・・・


 ベルデ(絹旗)「・・・これで1匹も居なくなったな」

 ―ドシャッ


 ベルデ(絹旗)「・・・」


 ―・・・ファンファンファンッ!


 ベルデ(絹旗)「・・・来ましたか・・・もう、襲いですよ・・・」クスッ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

他に同じやろうとしてる人がいないかと情報の洗い出しを密かに企む

 ―キュキィーーン・・・

 絹旗「・・・」


 絹旗「・・・今、顔を合わせたくないですね・・・」


 絹旗「・・・さっきアイツらが集まってたところに戻ってみましょうか」


 ―フラフラ・・・



 麦野<絹旗ー!絹旗ー!?どこに居るのよー!

 滝壺<・・・むぎの、あっちからきぬはたの力場を感じるよ

 麦野<!。行くわよ!



 絹旗「・・・」


 麦野-X「絹旗っ!アンタ・・・!」


 絹旗「・・・あぁ、超ご足労お掛けしましたね」


 麦野-X「・・・どうして待ってなかったのよ」


 滝壺4「・・・殺しちゃったの?ここに居た人達・・・」


 絹旗「ええ。別にいいでしょう?死んでもいい奴だったんですから・・・」


 絹旗「さっきあそこから通ったなら、身形の良い研究者の死骸が落ちてましたよね」


 絹旗「アイツは特に・・・殺してて世のためになりましたよ」


 麦野-X「>>351




 >>349 2連取りはご遠慮してくだしあ

それは違うわよ、全容がわからない段階で私らがやるのは間違ってるわ
私だって機嫌が悪いと力の加減を誤ることはあるけど、それは別

 麦野-X「・・・確かにそうかもしれないわね」


 麦野-X「でも、それは違うわよ。絹旗・・・!」


 絹旗「は?何が超違うってンですか?」

 
 絹旗「麦野だって私の気持ちになればわかりますよ。絶対に超殺してますから」


 麦野-X「ええ、私だって機嫌が悪いと力の加減を誤ることはあるけど・・・それは別よ」


 麦野-X「全容がわからない段階で、私達が手を下すのは間違ってるわ」


 滝壺4「それに、人だったら対怪人法は通用しないよ・・・?」


 絹旗「何言ってンですか?あんなの怪人よりも超タチの悪い害虫じゃないですか」

   
 絹旗「あのクソ尼の超しでかした事をまたやろうとしてたンですよ?」


 絹旗「こいつらを皆殺しにした事を超間違ってる、なンて言うなら・・・」


 絹旗「喧嘩を超売ってるって事で超受け取りますよ?」ギラッ


 麦野-X「・・・そんな奴ら如きに、アンタの手を汚すのは違うでしょうが」


 麦野-X「無駄に自分の手を汚して私達や父親が喜ぶと思う?」
 

 絹旗「麦野達はどうか知りませんが、お父さんは私にクソ尼の事は任せてくれたんです」


 絹旗「汚れるくらいなンですか・・・」


 滝壺4「>>355

お父さんが望んだのはそういうことじゃないと思うよ

 滝壺4「お父さんが望んだのは・・・そういうことじゃないと思うよ」


 滝壺4「1人でそういう気持ちに、お父さんがさせたりするのかな?」


 絹旗「・・・」


 滝壺4「きぬはたのお父さんはもっと優しくて、最愛って名前をつけてあげた子供に」


 滝壺4「そんなことをさせる人じゃないんじゃないかな」


 麦野-X「・・・薬味久子は確かにくたばってお父さんもホッとしたと思うわ」 


 麦野-X「でも、他に協力してた輩まで殺してほしいとは思ってなかったはずよ」


 絹旗「・・・なら・・・」


 絹旗「私、単なる超イかれた凶人じゃないですか・・・」


 絹旗「こんだけ超殺したら・・・もう正義もクソもないじゃないですか・・・」


 麦野-X「殺っちゃったもんは仕方ないわよ」


 滝壺4「人的被害が出るような悪い事を企ててたから、自業自得・・・だけど」


 滝壺4「殺しちゃったのは・・・よくないかな」


 麦野-X「・・・アジトに戻ったら反省文、書きなさいよ」


 絹旗「>>358

私はどうしたらいいんですか、麦野や滝壺さんみたいに大人なんて…

 絹旗「・・・それだけですか?」


 麦野-X「そっ。それだけ」


 滝壺4「どうかしたの?」


 絹旗「・・・もっと怒ったりとか・・・処罰したりとか・・・」


 麦野-X「私らが殺してきた事がないって前提だったら、そうしてたかもしれないけど」


 麦野-X「今更、人を殺したからってそんな事するのも面倒じゃない」


 滝壺4「(それもどうかと思うけど・・・)きぬはたが反省してくれたら」


 滝壺4「私はそれでいいと思うよ。テレスもそうだと思うから」


 絹旗「・・・」


 麦野-X「・・・行くわよ。ここで起きた事に私達は関与していない」


 麦野-X「後から駆けつけてたら終わってた。それでいいわね」


 絹旗「・・・私は・・・」


 滝壺4「ん・・・?」


 絹旗「私はどうしたら、もっと大人になれますか・・・?」


 絹旗「麦野や滝壺さんみたいな・・・大人に・・・」


 麦野-X「>>361


 滝壺4「>>362

こればっかりは亀の甲より年の功よ、色んな人と出会って絆や関係を作っていけば見えてくるものもあるわ
ま、私は絹旗くらいの歳にはもう出来た子だったけどにゃーん

所詮中学生なんだし悩むだけ悩んで乗り越えりゃ良いのよ、乗り越えた回数だけ大人になるわ

 滝壺4「んー・・・よく考える事かな。やって良い事や悪いことの理由を考えていけば」


 滝壺4「その時その時にわかるはずだから」


 絹旗「考える事ですか・・・」


 滝壺4「でも、ずっとその気持ちを抱いて頼れる大人をよく見れば」


 滝壺4「気がついたら大人になるよ。私も時々そういう事があるから」


 滝壺4「私もまだ子供っぽいところはあるんだからね」


 麦野-X「こればっかりは亀の甲より年の功よ。色んな人と出会って絆や関係を作っていけば」


 麦野-X「自然と見えてくるものもあるわ」


 麦野-X「アンタは所詮まだ中学生なんだし?滝壺の言う通り悩むだけ悩んで」


 麦野-X「乗り越え続けりゃ良いのよ。乗り越えた回数だけ大人になるわ」


 麦野-X「ま、私は絹旗くらいの歳にはもう出来た子だったけどにゃーん」クスッ


 絹旗「む・・・それ嫌味ですか」ムスッ


 麦野-X「自分で考えてみなさい。さっき言った通りに」


 絹旗「・・・>>367

超わかりましたよ、目標がお二人と同じくらいってハードル超高い気がしてきましたけど…

 絹旗「・・・超わかりましたよ、こんな事でむっとなっちゃダメですね」


 麦野-X「お?そうそう。それこそ成長ってもんよ」クスッ


 絹旗「お2人を目標にしたとしても比べるのは自分自身ですしね」
 

 絹旗「ただ・・・目標がお2人と同じくらいって・・・」


 絹旗「自分で言うのもなんですが、ハードル超高い気がしてきました・・・」


 滝壺4「そんな事はないと思うよ・・・?」


 麦野-X「まぁ、プロポーションはどうなるかはアンタ次第よ」


 絹旗「それぐらい超わかってます~」


 麦野-X「あっそ」


 滝壺4「あ。ソルドーザーに連絡を入れておかないと・・・」


 絹旗「・・・麦野」


 麦野-X「ん?何よ」


 絹旗「知っての通り、あのクソ尼が遺した置き土産のせいで」


 絹旗「またクソッタレな計画を超企てようとする輩が現れてきそうです」


 麦野-X「・・・そうね」


 絹旗「・・・親だとは微塵も超思ってませんが、ご迷惑をおかけしてすみません」


 麦野-X「>>371

ま、それをなんとかするのが私達だからね
その計画に関わった子がまた被害に遭わせるなんてさせないわ

 麦野-X「そう思ってるなら今日はテレスと寝なさい」


 絹旗「はい!?///」


 麦野-X「感情のコントロールが不安定なんだろうから。これは命令よ」
 

 麦野-X「寝る時に少し話したりしてね」


 絹旗「・・・わ、わかりました・・・//」 
 

 麦野-X「ま、それはさておき。なんとかするのが私達だからね」


 麦野-X「その計画に関わった子が、被害に遭うなんて事はさせないわ」

 
 絹旗「はい。超わかっていますよ」


 麦野-X「それに、産みの親なんて選べないものだから謝る必要はないわ」


 麦野-X「他の悪い奴らと同じで首根っこ抑えるだけよ」
 

 絹旗「そうですね。・・・親でなくても、死んでも尚迷惑かけてくるクソ尼なんですから」


 絹旗「地獄で永遠に超苦しんでいればいいですよ」


 
 薬味『あら、そんな事言うなんて・・・お母さん悲しいわね』



 絹旗「・・・」ヒュッ・・・

 ―バッ


 絹旗「・・・」ハァッハァッ


 麦野-X「・・・どうしたの?」


 絹旗「>>375

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ブーディカママと頼光ママどっちがいいでせう?
 >>1はブーディカママ

頼光ママは29に譲る
おつおつ

 絹旗「ぃ・つまで超聞こえてしまうなんて・・・」


 麦野-X「・・・」


 麦野-X「はっきり聞こえたの?それとも薄ら?」


 絹旗「・・・どちらかと言えば、前者です」


 絹旗「それが、どうかしたんですか?」


 麦野-X「いや・・・何となく。精神症状の深刻さがどれくらいかと思って」


 絹旗「超相当じゃないですか?自覚して言うのもなんですが・・・」


 麦野-X「そうね・・・診てもらった方がいいと思うにゃーん」


 麦野-X「テレスにでも丈澤博士にでも第七病院の冥土帰しにでもさ」


 絹旗「はい・・・」コクリ


 麦野-X「・・・大丈夫?おんぶしようか?」


 絹旗「>>380




 >>378 垣根「俺だろうがコラ」

このスレだとラスボス感パない薬味さん
っていうか原作でもやべー人だったしこれくらいやるか

超甘えていいですか?
…どうにもメンタルが弱いのが弱点で自分でも超嫌になります

 絹旗「・・・超甘えていいですか?」


 麦野-X「んっ」スッ


 ―ノシッ・・・

 絹旗「・・・どうにもメンタルが弱いのが弱点で、自分でも超嫌になります」


 絹旗「だから大人になろうと思っても近づけないのに・・・」


 麦野-X「そう落ち込みなさんなって。こればっかりは誰にでもある事だし」


 麦野-X「精神的に参ってんだからしっかりテレスと相談した方がいいわよ」


 絹旗「はい・・・」


 麦野-X「・・・その幻聴が聞こえたのは今日は初めて?」


 絹旗「そうですね。今まではなかったのに・・・」


 絹旗「ついさっき急に・・・超聞こえて・・・」


 麦野-X「そう・・・相手が薬味と関係する奴だったから、そのせいかもしれないわね」


 麦野-X「>>382




 >>380 ライダーでも昭和から平成まで大概こんな感じのヤバめな奴いっぱい存在しますからね

一種のトラウマでしょうからね

 麦野-X「ま、これに懲りて一人で立ち向かおうとかそんなことは決して考えないことね」


 麦野-X「これだけ暴れりゃ心も身体も疲れているだろうから、それもあるでしょ」


 絹旗「超反省してます・・・」


 麦野-X「「アイテム」はチームよ、仮に生きていたなら手を貸すわ」


 麦野-X「超能力者が手を貸すなんてよほどの幸せ者なのよ」


 絹旗「ご尤もですね。オマケにクソ尼に対抗できそうな人材が大勢いますから」


 麦野-X「そうね。もしゾンビになって生き返ってたとしたら」


 麦野-X「どうにかブチ殺す方法を考えてくれるはずよ」


 絹旗「というか超生き返っててほしくもないんですが・・・」


 麦野-X「それは言えてるわ」


 絹旗「ええ。・・・麦野」


 麦野-X「ん?」


 絹旗「・・・超、ありがとうございます・・・」


 麦野-X「気にしなくていいにゃーん」




 視点変更

 上条♥ハーレム(恋人選択)
 上条♥蜜蟻
 エステル=ローゼンタール
 3103
 恋査28&ナル&薬丸

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

麦野のおふくろ力がすごくいい…

上条蜜蟻

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>387 ええかーちゃんになりますね

 -学園都市 第七学区 マンション 鴻野江宅-

 鴻野江「・・・」カキカキ


 佐天「(どもども皆さん佐天涙子ですよ。なみだこじゃありませんよ。るいこです)」


 佐天「(何年後かの未来で同じ名前のキャラでサスペンスホラー漫画が連載されそうだね)」


 佐天「(なーんて私何言ってんだろ)」 


 鴻野江「・・・」カキカキ


 佐天「(暇だから遥希君の家にきてまったりしてるものの・・・)」


 佐天「(お仕事してる最中だったからタイミングがちょっと悪かったかなぁ)」


 佐天「(ペンタブに向かって集中してる顔を眺めるのは悪くないけど)」ニヘヘー


 鴻野江「・・・?」チラッ


 佐天「!」タプタプ


 鴻野江「・・・」カキカキ


 佐天「(ふぅ~、危ない危ない。邪魔しちゃダメなんだから)」


 佐天「(>>398)」

でも一心不乱に仕事に取り組む遥希くんもなかなか絵になるなあ…
見ててキュンって来るよ

 佐天「(でも、一生懸命仕事に取り組む遥希君も中々絵になってるなぁ~)」ウンウン


 佐天「(見ててキュンって来ちゃう・・・//)」キュン


 鴻野江「・・・」カキカキ


 佐天「(目が悪くないから眼鏡は掛けてないけど、伊達眼鏡かけて作業してたら)」


 佐天「(こうカッコ良さがアップしそうかも!)」


 佐天「(今度、ディスカウントストアで買ってあげて掛けてもらっかな・・・)」


 鴻野江「・・・んー・・・」カキカキ


 佐天「(あぁ~口元に手を当てて悩んでる姿もいいね~)」ウンウン


 佐天「(チラッと見たけど、何かファンタジー系の背景描いてたよね)」

 
 佐天「(古い木造の建物が沢山建ってる町並みで、如何にもな感じだったから)」


 佐天「(どんな感じのかはすぐにわかったけど・・・)」


 佐天「(描くのに少し悩むところがあったのかな・・・?)」


 佐天「(>>400)」

背景をサラサラって描いちゃうだけでもすごいのにとっても上手い、それなのに悩むところが有るって良いなー
でも何か記事を書くときとか悩むからちょっとだけわかるかも

何かサポートしたいけど、こう言うときは念とか…

涙子でるいこって読むのがかまちーのネーミングセンスだよね
好き

 佐天「(背景をサラサラって描いちゃうだけでもすごいのに、加えて上手なんだ)」


 佐天「(それなのに悩むところが有るって良いなー)」


 佐天「(でも・・・あたしも記事を書く時とか悩むからちょっとだけわかるかも)」クスッ


 鴻野江「・・・ふー」


 佐天「(そうそう、確認は大切だよ。間違ってたら修正面倒だもん)」


 佐天「(資料とか集めてあげた方がいいかな・・・?)」


 佐天「(でも、私がやれるのってそれこそ衣装を着たりとかそういうのしか・・・)」


 佐天「(ていうか今、それを持ってきてないし・・・)」


 佐天「(何かサポートしたいけど、こう言うときは静かに見守ってた方がいいかな・・・)」


 鴻野江「・・・涙子さん」


 佐天「ひょ!?」


 鴻野江「え?」


 佐天「あ・・・//な、なぁに?//どうしたの?//」アセアセ


 鴻野江「>>404




 >>402 極彩じゃなしに獄彩ってするあたりセンスが光りますな

いえずっと集中して仕事してたので、相手できなくてなんか寂しい思いさせてなかったかなって思いまして…

 鴻野江「いえ、ずっと仕事に集中してたのでお相手していなかったですから・・・」


 鴻野江「何だから寂しい思いさせてなかったかなって思いまして・・・」


 佐天「あー、ううん!大丈夫だよ」ニコリ


 佐天「その、集中してる遥希君を眺めてても面白かったから」 


 鴻野江「そ、そうですか・・・?」


 佐天「うん。悩んでたみたいだけど、難しいところがあったの?」


 鴻野江「まぁ、少し。ここを建物にするか噴水にするのか悩んでたんです」


 佐天「なるほど~。・・・あたし的には噴水がいいかなー」


 佐天「建物だけだと物足りないし、噴水ならすっきりした印象を出せると思うよ」
 

 鴻野江「そうですね・・・ありがとうございます」ニコリ


 佐天「どういたしまして」ニコリ


 佐天「ねね、他に何か手伝ってあげられる事ない?あたしに出来る事なら」


 佐天「手伝ってあげたいなーって・・・」


 鴻野江「・・・いいですか?」


 佐天「うん!もちろん♪」


 佐天「>>407

大事な彼氏のこういうお仕事をサポート出来るのは彼女である私しかいないから!ドヤッ

 佐天「彼氏のこういうお仕事をサポート出来るのは、彼女のあたしでしかいないから!」


 佐天「将来的にも手伝うようにもなるだろうし、任っかせてよ♪」ドヤッ
 

 鴻野江「そう言っていただけて助かります」崩クスッ


 佐天「えへへ♪//あ、それでえっと、何を手伝えばいいの?」


 鴻野江「背景はこのくらいにして、次はキャラクターを描くんですが」


 鴻野江「そのモデルになってほしいんです。具体的な立体感を元に描きたいので」


 佐天「モデリングって事?全然やるけど・・・この格好でいいの?」


 鴻野江「衣装は後ろの棚に締まってありますから、それを着てもらいます」


 佐天「(あ、も、持ってたんだ・・・ま、まぁ、お仕事で使うから当たり前か)」


 佐天「ん?でも・・・体格の違いを出すのは難しくない?」


 鴻野江「大丈夫ですよ。ペンタブの機能で伸縮させたり、先の太さも変えたりできますから」


 鴻野江「出来上がる絵は涙子さんとは別人の体格に仕上がるんです」


 佐天「おぉ〜〜!それはすごいね」


 佐天「>>409

てことはバインバインとかスレンダーにできたり出来るんだねー
学園都市の技術ってそういうところでも進んでるんだ

 佐天「って事は、ボインボインとかスレンダーなキャラクターも描けたりできるんだね」


 鴻野江「え?あ・・・ま、まぁ、そうですね//」


 鴻野江「そういったキャラクターも少なからずデザインしますので//」

 
 佐天「ふむふむ。・・・ちなみにそのエチエチなキャラとあたしではどっちが」


 鴻野江「も、もちろん涙子さんに決まってます!//」


 佐天「そ、そっかぁ//あ、ありがと//(そんなにまで直球で言わなくても・・・//)」
 

 佐天「え、えっと、じゃあ顔のデザインも変えたりできるの?」

 
 鴻野江「はい。最初に描いておいて、その後体を描くのが僕の手順なんです」


 鴻野江「なので、涙子さん。マスクの着用をお願いします」


 佐天「マスク?」


 鴻野江「多分、集中して描いていたらいつの間にか涙子さんを描いてたりしそうですから」クスッ


 佐天「あははっ!うん、わかった」


 佐天「(それはそれで面白そうかも)」クスッ


 


 佐天@魔法使い「我が名は涙子!無双龍族随一の魔法の使い手にして龍炎魔法を操りし者!」


 佐天「・・・なーんてどう?決まってた?」


 鴻野江「は、はい、決まってましたけど・・・」


 鴻野江「そのキャラクターは冷静沈着でクールな感じなんです・・・」アハハ···


 佐天「>>412

寡黙系ってことか、でも私の周りだといないしなあー
私の右目が疼いているわ…とか?

 佐天「寡黙系って事かぁ。でも、私の周りだと居ない気がするし・・・」


 鴻野江「大体、元気な人達とお友達ですもんね」クスッ


 佐天「うん。知り合いでそうなるとしたら・・・うーん、滝壺さん?」


 鴻野江「え?滝壺さん・・・ですか?(確かに物静かな雰囲気はあるけど・・・)」


 佐天「コホンッ」


 佐天「・・・私の右目が疼いてくる・・・」


 佐天「・・・って感じでどう?滝壺さんに似せてやってみたけど」


 鴻野江「そ、そうですね・・・」


 鴻野江「・・・良いと思います。最後は力強く言わずに、サラリと流す感じがして」


 佐天「でしょ!フフーン♪我ながら良い演技力出せたね」


 鴻野江「・・・申し上げ難いんですが・・・描く時はジッとしててもらうので・・・」


 佐天「・・・だ、だよね!//アハハハッ!//・・・ポーズはどんな風にすればいい?//」


 鴻野江「あ、では・・・」




 鴻野江「・・・」カキカキ


 佐天「・・・」


 鴻野江「(>>414)」

写真を撮りなれてるのもあって僕が簡単にこんなポーズをとお願いするとイメージ通りに再現してくれますね…

 鴻野江「(人形を見ながらイメージして描くことも有ったけど・・・)」


 鴻野江「(やっぱり生身の人がモデルだと筆がすごい乗ってくる・・・)」


 鴻野江「(それに写真を撮り慣れてるのもあって、簡単にこんなポーズをってお願いすると)」


 鴻野江「(イメージ通りに再現できるなんて・・・)」


 鴻野江「(涙子さんやっぱりすごいなぁ・・・)」


 佐天「・・・遥希君。遥希君は魔法が使えるってわかったらどうする?」


 鴻野江「え?魔法をですか?」


 佐天「うん。あ、能力が使えないから悔しいって意味でじゃなくてね?」


 佐天「科学でだと無縁な力を使えるようになるって、なんか面白そうじゃない?」


 鴻野江「・・・確かに、そうですね。面白そうではありますけど・・・」


 鴻野江「・・・正直に言うと、魔法は詠唱や呪文を唱えないと使えないですし」


 鴻野江「魔力が切れても使えなくなるっていうデメリットが多いような気がして・・・」


 佐天「(あ、これガチの考察してる・・・)」タラー


 鴻野江「もし魔法を使えるなら・・・僕は必要ないですね」


 佐天「>>417

こういうのを使いたいとかってイメージとかしないんだー
大金持ちになりたい!とか好きな絵を描きたいとか!

 佐天「こういうのを使いたいとかってイメージとかしないんだ?」


 鴻野江「プログラミングやグラフィックデザインも自分で何とか出来ますからね」


 鴻野江「ペンを動かすだけなら能力でも機械でも出来るじゃないですか」クスッ


 佐天「それもそっかー・・・でも、大金持ちになりたい!とか」


 佐天「好きな所に箒で飛んで行きたいとか!っていうのもありじゃない?」


 鴻野江「でも、お金を増やしてもその内消えてしまうかもしませんし」


 鴻野江「ちゃんと働いて収入を得る方が頑張れると思いませんか?」


 佐天「ご、ご尤もです・・・」


 鴻野江「箒で飛ぶのも・・・サドルを付けないと痛くなりじゃ・・・」


 佐天「確かに・・・」


 鴻野江「涙子さんは魔法が使えるようになったら、そうするんですか?」


 佐天「い、いやー私なら魔性とかそういうのがいいかなー」


 鴻野江「魔性、ですか?(それは魔法とは関係ないような・・・)」


 佐天「遥希君も、イケメン魔法使いと化したらありだと思うけどなー」


 鴻野江「>>421



 
 箒で乗って飛ぶってあれ絶対痛いでせうよね

僕がですか?
…あまりイメージがしにくいですけどそういうのを着てみたらイケますかね

自転車のサドルが細くなって更に固いからね…

魔女が箒に乗るってイメージを考えた人は天才だと思う
今の魔法使いならハリー・ポッターの空飛ぶ車とかなのかもだけど

い、イケメンってほどじゃないですよ…
顔なら社長がとにかく素敵ですし

 鴻野江「僕がですか?・・・イケメンってほどじゃないですよ」


 佐天「あたしからすれば白馬の王子様だもん!」


 鴻野江「そうですか・・・僕からすれば、顔なら社長がとにかく素敵だと」


 佐天「まぁ・・・うん。顔はいいよね。顔は、うん」


 佐天「(ちょっと言動の激しさがすごいけど・・・)」 


 鴻野江「あまりイメージがし難いですけど、そういうのを着てみたらイケますかね?」


 佐天「イケるって。あたしが言うんだから間違いないよ」グッ


 鴻野江「ありがとうございます」クスッ


 鴻野江「・・・よし。これでいいですね」


 佐天「あ、もう描けたの?早いね~」


 鴻野江「まぁ、この後も何回か修正をしますけどね。次の衣装も着てもらえますか?」


 佐天「オッケー」


 鴻野江「・・・涙子さん。さっき魔性が使えるようになりたいって言ってましたよね?」


 佐天「え?あ、うん。そうだけど・・・?」キョトン


 鴻野江「>>424




 >>421 痔・不可避
 >>422 ね。ただ知恵袋の偉い人によるとアホみたいな理由で箒で飛ぶって書いてました
     魔女宅のキキがトンボとプロペラ自転車に乗ってる時に飛んだのはキキが浮かせてたからってのを
     つい最近大人になった頃知りました。

それなら僕にものすごく効いてますし十分に魔法使いだと思いますよ

 鴻野江「涙子さんの考える魔性ってなんですか?」


 鴻野江「少し気になったものですから・・・」


 佐天「ん~・・・どうかって言われると・・・」


 佐天「やっぱり少しどこか余裕っぽそう?いや、違うなぁ・・・」


 佐天「こう、男の人を誘惑しちゃうような・・・そんな感じかな」


 鴻野江「それなら僕にものすごく効いてますし、十分に魔法使いだと思いますよ」クスッ


 佐天「え~?そうかな・・・」ウーン


 鴻野江「はい。普段とは違う雰囲気で接してくるので、ドキドキしてしまいますからね」


 鴻野江「一緒にお風呂に入った時も・・・その・・・//」


 佐天「(あ、あれは魔性とは違うような気も・・・いや、でも合ってるのかな?)」


 佐天「(・・・まぁ、そう思ってくれるならあたし的には嬉しいかも)」クスッ


 鴻野江「>>427

そ、それにクリスマスのときもリードしてくれたし
逆に面目ないというか…

 鴻野江「そ、それにクリスマスの時もリードしていただいて・・・」


 鴻野江「逆に面目なかったというか・・・」シュン


 佐天「ま、まぁまぁ!あれは初めてだったんだからそう落ち込まなくても」アセアセ


 佐天「今度スる時は、その・・・遥希君がリードしてくれたらいいよ//」ニコリ


 鴻野江「え・・・!?///・・・あ、えと、が・・・頑張ります///」コクリ


 佐天「うん///(初春から色々な情報貰ったけど・・・)」


 佐天「(ホントに役に立つのかな?//立てばいいんだけど・・・//)」


 鴻野江「・・・えっと、話を戻しますと」


 鴻野江「僕が涙子さんの魔法の虜なのは間違いないって事ですよ」


 佐天「・・・そっか。それなら、まぁーうん・・・」


 佐天「遥希君だけの魔法使いって、何かイイよね?」グッ


 鴻野江「はい。良いと思います」クスッ


 佐天「えへへ~//・・・ね、遥希君//」


 鴻野江「はい?」チラッ


 ―ギュッ

 鴻野江「っと・・・涙子さん?」


 佐天「>>430

じゃあお仕事を頑張ってた遥希くんに今から魔法をかけちゃいたいと思いまーす
目をつぶって?

 佐天「じゃあ、お仕事を頑張ってる遥希君に・・・」


 佐天「今から涙子の魔法をかけちゃいたいと思いまーす」


 鴻野江「ま、魔法をですか・・・?」


 鴻野江「(いきなり抱きついてきたのにビックリしたけど・・・)」


 鴻野江「(涙子さん、何をしてくるんだろ・・・?)」ドキドキ


 佐天「・・・ふふっ。そんなに緊張しなくてもいいんだよ?」クスッ


 佐天「楽にしてて?別に変な事するんじゃないんだから」


 鴻野江「あ、は、はい・・・」コクリ


 佐天「じゃあ・・・遥希君。目、瞑ってて?//」


 鴻野江「・・・は、はい//」スッ


 佐天「・・・//」





 どんな涙子の魔法?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 佐天「・・・ん//」


 ―ちゅっ・・・

 鴻野江「っ・・・//」


 佐天「・・・これからもずっとずーーーっと・・・末永く仲良しでいようね//」


 鴻野江「も、もちろんです・・・//」コクリ


 佐天「世界で1番大好きって言える?//」


 鴻野江「・・・い、今ですか?///」


 佐天「オフコース//」クスッ


 鴻野江「・・・」ギュウッ


 鴻野江「・・・せ、世界で誰よりも・・・たとえ誰かがそう言ったとしても//」


 鴻野江「僕が1番・・・涙子さんの事が大好き、だょ・・・///」プシューッ


 佐天「ん~・・・//最後のとこで弱くなっちゃうのは減点かなー//」


 鴻野江「も、申し訳ないです・・・//」


 佐天「ふふっ・・・//でも、遥希君らしくてホッとするよ//」クスッ


 佐天「>>436

もーしばらくは普段は私が思いっきりリードしてあげるからね
ご飯だって作ってあげるし、尽くすところ見せちゃうんだから

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ウェディングオルソラさん綺麗すぎ問題

おつおつ
阿部敦さんが喜びそうな美人

 佐天「そういう少し弱いところも可愛くて私は大好きだからね」チュッ


 鴻野江「っ・・・//そ、そうですか・・・?//」ドギマギ

 
 佐天「うん。だから守ってあげたくなったり支えてあげたくなるんだよ」クスッ


 鴻野江「・・・僕としては少し情けなく感じるんですが//」


 佐天「そんな事ないよ?遥希の彼女として、そうしてあげたいんだから」


 佐天「もうしばらく、普段は私が思いっきりリードしてあげるからね」

 
 佐天「ご飯だって作ってあげるし、尽くすところ見せちゃうんだから♪」


 鴻野江「あ、ありがとうございます。涙子さん//」ニコリ


 佐天「うん♪」


 鴻野江「>>441



 >>439 ね。
     天井社長との結婚式の時に着てたのはあんな感じのドレスでせう

じゃあお言葉に甘えて肩を揉んでもらっても…

 鴻野江「・・・よしっ。これでキャラクターのラフが出来ました」


 鴻野江「ありがとうございます、涙子さん」ニコリ


 佐天「ふぅ〜〜。遥希君の熱い視線に何とか耐え抜けたね〜」


 鴻野江「え?」キョトン


 佐天「こっちの話。さて、お仕事頑張った遥希君に肩揉みをばしてあげます」


 鴻野江「・・・じゃあ、お言葉に甘えさせてもらいます」クスッ


 佐天「うん♪あ、それともおっぱい揉む?」ムニュッ


 鴻野江「・・・。・・・肩、揉み、で///」カァァア


 佐天「あはははっ。冗談半分だよ、どっちでもあたしは大歓迎だけど」クスッ

 
 鴻野江「(からかってるのか本気なのか、ホントにわからないなぁ・・・///)」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 佐天「ふむふむ、中々こってますねーお客さん」グニグニ


 佐天「お仕事は何をされてるんですか?」グッグッ


 鴻野江「え、えっと、ゲームクリエイターをしています」


 佐天「なるほど、それならデスクワークが基本的ですか?」


 鴻野江「はい、そうです。色んなゲームのシステムやプログラムを考えてまして」


 佐天「ゲームを作るのって大変じゃないですか?」


 鴻野江「そうですね、大変な時も時折ありますけど・・・」


 鴻野江「全然苦にならないんですよ。大好きなゲーム作れるんですから」


 佐天「そうですか。それってすごく良い事だと思いますよ」


 佐天「大好きな事をお仕事で活かせるなんて天職じゃないですか」クスッ


 鴻野江「はい」コクリ


 ―ムニッ ムニュゥ・・・

 鴻野江「・・・え、えっと、るい、て、店員さん?//」


 佐天「はい?」グニグニッ


 鴻野江「>>446

その、なんか幸せな気持ちになると言いますか…

 鴻野江「その・・・なんて言うか、幸せな気持ちになると言いますか・・・///」


 佐天「?。あ、(肩もみが)気持ちいいですか?」


 鴻野江「・・・は、はい(当たってる胸の感触が)//」


 佐天「遠慮せず堪能してくださいね~♪」グニグニッ


 ―ムニュウッ・・・


 鴻野江「っ・・・///」ドキドキッ


 佐天「(気持ちよさそうでよかった♪・・・でも顔赤いのはどうしてだろ?)」
 

 佐天「(風邪があるような感じじゃないし・・・)」


 鴻野江「(る、涙子さん、多分気付いてないんだ・・・//)」


 鴻野江「(・・・ど、どうしよう//)」


 佐天「>>449

じゃあ次は腕かなー
ちょっと揉みやすいように持ち上げるね?

 佐天「それでは次は腕をしましょうか」


 鴻野江「あ、は、はい・・・//」コクリ


 鴻野江「(よかった。これで背中に当たらな)」


 佐天「ちょっと揉みやすいように持ち上げますよー」クイッ


 ―ムニィ・・・


 鴻野江「(くなかった・・・!///)」カァァア


 佐天「ふむふむ。腕も中々硬いですね~。よーく解さないと」グニグニ


 鴻野江「・・・る、涙子さん///」


 佐天「ん?なに?」


 鴻野江「・・・あ、当たってるんです・・・//」


 佐天「・・・あっ//」


 ―ムニッ ムニッ・・・

 鴻野江「肩もみの際にも・・・い、言い辛くて・・・//」


 佐天「あ、あははっ//そ、そうだったんだ//」


 鴻野江「>>451

や、そんなえかおで照れられても…
身体も心も気持ちよくなりましたけど…

 鴻野江「そんな笑顔で照れられましても・・・//」


 鴻野江「(・・・気のせいかな?///前より、大きくなってるような・・・//)」


 佐天「ごめんごめん//まぁ、ラッキースケベって事で、ね?//」クスッ


 鴻野江「・・・は、はい///」


 佐天「じゃあ、今度は気をつけて・・・解してあげるよ//」グニグニ


 鴻野江「お願いします//」コクリ





 佐天「ねね、また新しいライダーの人スカウト出来たの?」


 鴻野江「あぁ、いえ。まだ来ていただけていなくて・・・」


 鴻野江「やっぱり公安のライダーではない人達だと警戒してしまうんでしょうね」


 佐天「やっぱそっか~。一応あたしも探してみてはいるんだけど・・・」


 佐天「そう簡単には会えないんだよね」ハァー


 鴻野江「>>455

涙子さんは顔が広いですしたくさんいるかなーと思ってましたから少し意外ですね

 鴻野江「涙子さんは顔が広いですし、沢山いるかなーと思ってましたから少し意外ですね」


 佐天「まぁ、もしかしたら顔見知りの中に居て気付いてないかもしれないし」


 佐天「これからも地道に探してみるから」


 鴻野江「ありがとうございます。・・・スカウトしたい方はそれなりにいるので」


 鴻野江「色々調べてるんですけど・・・」


 鴻野江「直接、僕から出向いて思いを伝えるとかの方が上手くいくんですかね」


 佐天「ん~。そもそも会える確率が低すぎるからなぁ・・・」


 鴻野江「どこかに会えそうな場所ってないでしょうか・・・」


 佐天「あるよ!」


 鴻野江「え?」


 佐天「最近出回ってる都市伝説でね。えっと・・・」タプラプ


 佐天「あ、これこれ。ライダーしか入れない施設っていうのがあるみたいなの」


 佐天「>>458

だからそこに行けば特訓してるライダーの人に会えると思うんだ、私もライダーとしてどんな人がいるか知っときたいしね!

もちろん邪な気持ちはダメだけど私も遥希くんも違うし大丈夫だよ

アイテムと龍騎系くらいしか知らないって感じかな

 佐天「だから、そこに行けば特訓してるライダーの人に会えると思うよ」


 佐天「私もライダーとして、どんな人がいるか知っときたいからね!」


 鴻野江「ゲームのキャラクターを誘うのも大丈夫でしょうか・・・?」


 佐天「もちろん邪な気持ちはダメだろうけど・・・私も遥希君も違うし大丈夫だよ」


 鴻野江「そうですか・・・ちなみに、その施設の場所まではわかりますか?」


 佐天「えっとね・・・ここだよ」タプタプ


 佐天「「アイテム」が所有してる施設みたいでここに登録してる人だけが」


 佐天「入る事ができるみたい」


 鴻野江「へぇ、「アイテム」が・・・あれ?」


 佐天「ん?どうかしたの?」


 鴻野江「あ、いえ・・・これって公式サイトに掲載されてるんですよね?」


 佐天「うん。そうだよ」コクリ


 鴻野江「(それなら都市伝説って言わないんじゃ・・・)」タラー


 佐天「>>461





 >>459 前述の通り一応「アイテム」での公式サイトの発表でライダーズ専用訓練施設は認知されてるので
     知ってる人には認知されています。

鴻野江くんがいいたいことはわかるよそれは都市伝説といわないってね
でも一般の人は絶対にわからないし入れないんだそこ
それなら世間てきには都市伝説じゃない?

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 グーニーズを久しぶりに見ましたがやっぱ名作は何十年経っても色褪せないすなぁ

 佐天「まぁ、遥希君の思ってる事はわかるよ。公式サイトに載ってるなら」


 佐天「それ、都市伝説とは言わないんじゃって」


 鴻野江「」ギクッ


 佐天「でも、一般の人は絶対入れない施設だから本当にそこが施設なのかどうかは」


 佐天「わからないし、世間的には都市伝説になるじゃない?」


 鴻野江「そう、ですね・・・はい」


 佐天「でしょ♪じゃあ、今度ここへ一緒に行ってみよ!」


 鴻野江「え?で、でも、一般人なら僕もそうですし・・・」


 佐天「別に入れなくても、そこに入ろうとしてる人を見つけたら」


 佐天「ライダーかどうか確認してみて、スカウトするの。それだけだよ」


 鴻野江「あぁ、そういう事でしたか」


 鴻野江「>>465

涙子さんの行動力にはいつも驚かされます…
僕もつられてアグレッシブにならないと!

 鴻野江「涙子さんの行動力にはいつも驚かされますよ・・・」


 鴻野江「僕もそのくらいアグレッシブにならないといけませんね」


 佐天「そうそう。何事もわからなかったら行動すればいいよ」ニコリ


 佐天「そうすれば違った形でも見つけられるかもしれないから」


 鴻野江「なるほど・・・ためになりますね」クスッ


 佐天「フフーン♪そうでしょそうでしょ♪」


 鴻野江「はい。佐天さんからのアドバイスはとても役立ちます」


 鴻野江「支えていただいている僕としては、本当に助かりますよ」


 佐天「そっかそっか。それならよかった」ニコリ


 鴻野江「はい。なので・・・不甲斐ないところをお見せしてしまうかもしれませんが」


 鴻野江「これからもよろしくお願いします//」


 佐天「うん♪こっちこそ」クスッ






 
 -操歯宅-

 恋査29「ん~~?こんくらいか?兄貴」


 清ヶ@ポニテ・エプロン「どれどれ?・・・いや、もうちょい潰していいぞ」


 恋査29「へーい」


 恋査28「・・・」コネコネ


 ドッペルゲンガー「いやいや、28姉さん。フランクフルトみたくなってるぞ」


 挟美「それは流石に厚すぎるんじゃ・・・」タラー


 恋査28「そうですか。では、少し削りましょう」スッ


 恋査29「いや、おい。包丁で切ったら刃にくっ付くだろ。千切って減らしてくれよ」


 恋査28「そうですか」


 操歯「♪~」


 ドッペルゲンガー「お姉ちゃん、そっちはどうだ?」


 操歯「ああ、大丈夫だぞ。作り方は完璧に覚えているからな」


 操歯「>>469

変なアレンジを加えずあのレシピ通りにやれば完璧だ…!

 操歯「変なアレンジを加えず、このレシピ通りにやれば完璧だ・・・!」


 清ヶ「まさか香焼が料理上手だったなんてな」


 恋査29「つか、丼の飯と郷土料理の飯が被ってっけどいいのか?」


 清ヶ「まぁ、食感が違うし大丈夫だろ。結構腹にくるだろうけどな」


 ドッペルゲンガー「挟美、完食出来なかったら遠慮せず言っていいぞ」


 挟美「あ、ありがと・・・」アハハ・・・


 操歯「(研究と違って思いついたことを実践できないのは少し残念だが・・・)」


 操歯「(皆のためにも美味しい料理を振る舞わなければ・・・!)」


 恋査28「これくらいでいかがでしょう?」


 清ヶ・恋査29「「いや薄過ぎるだろ」」ビシッ


 挟美「や、焼いたら丸焦げになっちゃいますよ・・・」タラー
 

 ドッペルゲンガー「何で病院食は作れて、普通の料理は苦手なんだ・・・」


 恋査28「>>472

塩分濃度やタンパク質に脂肪と少なくするように教えられてきましたから

 恋査28「塩分濃度やタンパク質に脂肪などは少なくするように教えられてきましたから」


 恋査29「だからって極端に上手くなるか下手になるかの差が激し過ぎだろ」


 清ヶ「そもそも料理が苦手なのか?」


 恋査28「はい」


 清ヶ・恋査29「「はい、ってアンタ(お前・・・)」」


 挟美「(ちゅ、躊躇無く否定しなかった・・・)」タラー


 恋査29「ん?待てよ?なら今まで作ってた料理は普通に美味かったんだ?」


 恋査28「病院の先輩方が料理をして作った余り物をいただいて」


 清ヶ・恋査29「「・・・」」ポカン


 ドッペルゲンガー「まぁ、作れないから出来合いで済ませるのは理に適ってるか」


 恋査28「でしょう?」


 挟美「>>474

 挟美「ま、まぁ、お弁当に冷凍の小さいおかずを入れたりするんだし」


 挟美「そういう方法もあるっていう事で・・・ね?」


 清ヶ「・・・その先輩の人は知ってるのか?」


 恋査28「はい。皆さんからの好評を聞いてとても喜んでいます」


 恋査29「ならいいけどよ・・・お前、然も自分で作ったような感じで出すなよ」


 恋査28「私は決して作った、と一言も言っていませんので」


 清ヶ・恋査29「「(何て悪知恵を覚えてんだ・・・)」」


 挟美「病院でご飯を作っているなら、食材を切るのは問題ないでしょうし」


 挟美「味付けさえ覚えたら大丈夫だと私は思いますよ?」


 ドッペルゲンガー「まさかとは思うが能力を使って切ってると、言わないよな?」


 恋査28「いえ。ちゃんと手で切っています」


 清ヶ「>>478

手も怪我してないし手先は器用なんだな…まあ採血したりもしてるしな

 清ヶ「手も怪我してないし手先は器用なんだな・・・」


 清ヶ「まぁ、採血したりもしてるみたいだしその点は大丈夫か」


 恋査29「で、問題は味付けだよな。味覚はまぁ、大丈夫だよな?」


 恋査28「はい。正常ですよ」


 ドッペルゲンガー「加減が大切だぞ、味付けは。まず味見をして作ってほしい」


 恋査29「料理の下手くそな奴がしないのは味見だからな」


 清ヶ「何でしないんだろうな?」


 挟美「ん~・・・上手に出来たから、しなくてもいいって思っちゃうじゃないかな」


 清ヶ「あー、なるほどねー」


 ドッペルゲンガー「(お姉ちゃんは・・・うん。ちゃんとしているみたいだな)」


 恋査29「まぁ、とりあえずはきりたんぽ作って練習してみろよ」


 ドッペルゲンガー「>>481

おおっ、遂に作るのか…!

 ドッペルゲンガー「気分が高揚としてきたな。私が知らない料理だからか・・・」


 ドッペルゲンガー「お兄ちゃん達の腕を見せてもらおう」


 清ヶ「そんな大したものじゃないって」クスッ


 挟美「でも、郷土料理を作るのってそれなしに慣れてないと無理だから」


 挟美「それはそれですごいと思うよ」クスッ


 清ヶ「そか。へへっ・・・なら、作り方知っててよかったよ」




 ―ジュウゥゥ・・・

 清ヶ「よし。後は焼き上がるまで待つだけだ」


 挟美「わぁ、美味しそう・・・」


 ドッペルゲンガー「お姉ちゃんはどうだ?」


 操歯「もう少しで出来るぞ。味付けは万全だ」


 恋査29「>>484

ここまで手際よく作る姿は記憶に無かったぞ、マジでしっかりやったんだな

29の声は木村良平さん28は浮かばん…

俺の万彬たんの方が上手いだろうが、今日の頑張りは認めてやろう

 恋査29「ここまで手際よく作る姿は記憶に無かったぜ。マジでしっかりやったんだな」

 
 恋査29「(俺の万彬タンの方が料理上手だろうけど)今日の頑張りは、認めてやるよ」


 操歯「ありがとう、29」クスッ


 操歯「ふふっ・・・懐かしい香りだな。きりたんぽの・・・」


 清ヶ「足りねでよぐ取り合いになってだやな」


 操歯「それで母っちゃにしったげ叱られでだな」クスッ


 挟美「(わ、すごくナチュナルに秋田弁で話してる・・・)」


 清ヶ「案外、久しぶりに喋ってらげど全然喋れでらな。俺」


 操歯「んだ。うちは変えるどもすごぇ苦労したでぁ」


 清ヶ「だろうな。まぁ、よく頑張ったじゃないかよ」クスッ


 操歯「ありがと。お兄ちゃん」クスッ


 ドッペルゲンガー「(私も喋られるようになったら、秋田弁で話してみたいな)」


 清ヶ「お?焼き上がったな。皿にもって夕飯にするか」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで


 >>486 元ネタのカシラっぽくするなら、黒バスの黄瀬君かさんかれあの降谷君でせうかね
     28はねー、贅沢言うと林原さん。百歩譲ってキャロルっぽい低音ボイスの久野美咲さん
     若しくは禁書Ⅳでブレイクしそうな新人さんかな

 清ヶ・恋査29「「」」カッカッカッ!


 恋査28「お2人共、喉に詰まらせますよ。慌てずお食べください」


 ドッペルゲンガー「そんなに美味しいのか?」


 清ヶ「んぐっ・・・やっべぇぐらい美味ぇわ」モグモグ


 恋査29「ガチで美ん味な!おかわり分の飯無くなっちまうかも」モグモグ


 操歯「だろうと思って、追加炊いているからな。どんどん食べていいぞ」クスッ


 清ヶ・恋査29「「よっしゃラッキー!」」ガツガツッ


 恋査28「ですから」


 清ヶ・恋査28「「」」ゴフッ!


 ドッペルゲンガー「大丈夫か?ほら、お茶」コトッ、コトッ


 挟美「(うん・・・ホントに美味しい!清ヶ君と29君がハマっちゃうのもわかるなぁ)」

 
 挟美「(>>491)」

 挟美「(こういう男の子が好きそうな料理って私も覚えないとダメなのかな・・・)」


 挟美「(ちょっと味濃いかなって思うけど・・・)」

 
 挟美「(私もご飯が進むし・・・これいいかも!)」パクッ、モグモグ


 ドッペルゲンガー「んっ・・・」ハムッ


 ―パリッ・・・

 ドッペルゲンガー「・・・」モグモグ


 ドッペルゲンガー「(これが・・・お姉ちゃんとお兄ちゃんの故郷の味・・・)」


 ドッペルゲンガー「(外の食感と香ばしさと中のモチモチした食感を楽しめるな)」


 操歯「どうだ、ドッペル。美味しいか?」


 ドッペルゲンガー「うん・・・」コクリ


 操歯「そうか。・・・あっ、タレが付いてるぞ」ツイッ


 ドッペルゲンガー「ん?」


 操歯「ん・・・」ペロッ


 ドッペルゲンガー「・・・!?///」


 ドッペルゲンガー「お、お姉ちゃんっ・・・//」


 操歯「>>495

ん?実家ではこれくらいは普通にやってたんだ、驚かせちゃったか

 操歯「ん?どうかしたか?」


 ドッペルゲンガー「なんで、舐めたんだ・・・///」


 操歯「?。これくらいは普通にやるだろう?驚かせてしまったか?」


 ドッペルゲンガー「そう・・・なのか?//」



 恋査28「29。付いていますよ」フキフキ


 恋査29「んわっ・・・自分で拭けるっつの」モグモグ



 挟美「清ヶ君、口の周りにいっぱい付いてるよ」クスッ、フキフキ


 清ヶ「ん・・・悪い」クスッ



 ドッペルゲンガー「(・・・確かにやってはいるが・・・)」


 ドッペルゲンガー「(舐めてはいないぞ・・・)」


 ドッペルゲンガー「(お姉ちゃん勘違いしてるんじゃないのか・・・?)」


 操歯「♪~」パク、モグモグ


 ドッペルゲンガー「(>>497)」

全く私の気も知れずに自由なんだから…
そこがいいところでもあるんだが

 ドッペルゲンガー「(全く・・・私の気も知れずに自由なんだから)」


 ドッペルゲンガー「(・・・いや、別に恋愛感情でもないのに気にする必要はないのか)」


 ドッペルゲンガー「(そもそもその気があったとしても私とお姉ちゃんは姉妹であり)」


 ドッペルゲンガー「(事実上、自分自身なのだから無理だな)」

 
 ドッペルゲンガー「(何年後か先に自分自身と結婚するブームがありそうだが)」


 ドッペルゲンガー「(あれは正直、中々に脳味噌が溶けていると思うな)」


 操歯「ん・・・」パクッ、モグモグ


 ―ペト・・・

 ドッペルゲンガー「(あ・・・唇にネギが・・・)」


 ドッペルゲンガー「(よし、お返しにお姉ちゃんにもしてやろう)」

  
 ドッペルゲンガー「お姉ちゃん。ネギが付いているぞ」チョイッ


 操歯「ん?」


 ドッペルゲンガー「」パクッ、シャクシャク


 操歯「あぁ、ありがとう。ドッペル」


 操歯「>>500




 沖田さんと沖田オルタみたいなもんでせうよね。この2人

ジャンヌとジャンヌ・オルタ的な
セイバーに比べたらまあ…

そうして取ってくれるとありがたいな、私は鈍いからな…

 操歯「そうして取ってくれるとありがたいよ。私は鈍いからな」


 ドッペルゲンガー「だから私もそれが似て、気付かなかったのかもしれないな」


 操歯「そうだろうな、お前は私なのだから・・・きっと似たんだろう」クスッ


 ドッペルゲンガー「・・・姉妹、っぽくていいな」


 操歯「ああっ。お兄ちゃんも同じみたいだ」クスッ


 ドッペルゲンガー「ははっ・・・」


 操歯「ふふっ」クスッ


 ドッペルゲンガー「(・・・それはそれで、嬉しいものだな)」




 挟美「それじゃあ、ごちそうさまでした。また遊びに来るからね」ニコリ


 操歯「ああっ。今後ともお兄ちゃんをよろしくな」


 恋査29「2人揃ってナンパされると思うけど、何とかしてくれるだろうけどな」


 清ヶ「うるっせよ、ったく・・・じゃあ、送ってくから」




 ―  偶数
 ~危 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>500 せうせう。

 -学園都市 第七学区 第七マンション前-


 ―キキィッ

 挟美「っふぅ・・・ありがとう、清ヶ君」カポッ


 清ヶ@ヘルメット「ああっ。寒いから早く入った方がいいよ」


 挟美「うん。・・・ねぇ、お昼に話してた事覚えてる?」


 清ヶ「ん?無茶はしないで、って話の事か?」


 挟美「そう。清ヶ君、やっと家族と再会できたんだから・・・」


 挟美「もしも・・・本当に何か起きた時は助けてもらうんだよ?」


 清ヶ「・・・わかってるって。1人で無茶はしない!約束するからさ」


 清ヶ「アイツらを頼りに出来ない状況」


 清ヶ「>>505

俺はそれでも維持張りたいって思ってたけど負けて挟美ちゃんに嫌な思いさせたくないからな、今は

 清ヶ「そうならないようにしないといけないな・・・」


 挟美「でも、連絡する手段がなくても信長さん達が伝えてあげたりできるよね?」


 清ヶ「ああ、そうだよな。何とかできる」


 清ヶ「維持張ってでも、1人で何とかする思ってたけど・・・」


 清ヶ「負けて挟美ちゃんに嫌な思いさせたくないからな、今は・・・」


 清ヶ「だから・・・心配しなくていいよ」ニコリ


 挟美「うん。・・・じゃあ、おやすみなさい」


 清ヶ「おやすみ・・・」カシャッ


 挟美「・・・あっ!清ヶ君」


 清ヶ「ん?どうしたの?」カポッ


 ―ちゅっ・・・

 清ヶ「っと・・・?//」


 挟美「幸福のキス。これで・・・大丈夫だと思うから」ニコリ


 清ヶ「・・・>>508

だな!これを貰えれば俺は平気だよ
あとは何かに当たらないように大事な毛とか…

 清ヶ「・・・へへっ。だな!これで、俺は平気だよ」 


 清ヶ「あとは何かに当たらない様に大事な毛とか・・・」


 挟美「当たっても清ヶ君、能力で平気じゃない?」クスッ


 清ヶ「・・・それもそっか。まぁ、すごい幸福になれる様な気がする」クスッ


 挟美「うん。・・・おやすみなさい」
 

 清ヶ「おやすみ。・・・愛してるよ」


 ―ブロロロロロォーーーッ・・・!

 挟美「・・・」



 
 -学園都市 第七学区 学生寮 833号室-

 挟美「はー、寒い寒い・・・早く暖房をつけなきゃ」


 ―カチャッ カチャッ

 挟美「え・・・?(鍵、開いて)」


 ―ガチャッ

 ―バッ!


 挟美「・・・!?」


 「取り押さえろっ!」ガシッ

 
 挟美「むぐぅっ!?」


 ―プシュッ

 挟美「ぅ・・・」ガクッ


 「急いで運ぶぞ。早くしろ」


 「了解。偵察班、撤収だ」





 1月3日 終了

 劇場版安価 シリーズ第11弾

 ―ザシュッ!

 ナル「ぇ・・・?」


 薬丸「ナルっ!?」



 リーダー「どうして・・・どうしてナルをっ!」
 


 スペクター(清ヶ)「・・・」

 
  
                      狂気

  
 清ヶ「挟美ちゃんっ!!」


 幹比古「従った方が身のためかな。うん」

                      怪奇

 「アマゾンほど、最高の食材はないわねぇ」

              
 亡本「人間様に楯突くんじゃない」

   
                      死闘 

 清ヶ「もう猶予がねぇんだよっ!!」


 リーダー「清ヶっ!!君を止めてみせるっ!!」


 

 一方通行「最後の審判だ」


 一方通行「俺の大事なもん傷つけた罪を償うなら・・・死ンどけ」

 

 清ヶ「全ての過ちは・・・俺の罪だ・・・」



             ―Jesus―
 
 清ヶ「変身!」


 
 リーダー「変身!」



 エステル「変身!」
 


 幹比古「変身」



 一方通行「アァアアアアマァアアアゾォオオオオオンッ!!!」

 
 
 
 【劇場版安価】「EAT KILL All」7つの罪【禁書】

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 1月4日

 上条♥ハーレム(恋人選択)
 上条♥蜜蟻
 土御門元春
 エステル=ローゼンタール
 アルファル
 恋査28&ナル&薬丸

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 終盤は>>1の誕生日イベとしますのでご了承を。

 -学園都市 第七学区 とある高校の女子寮 吹寄&蜜蟻宅-

 蜜蟻「♪~」シャッシャッ


 蜜蟻「よしっと・・・うん♪いつも通り、フワッとしてるわあ☆」ニコリ


 吹寄「すぅ・・・すぅ・・・」


 蜜蟻「(制理さんはまだ寝てるわねえ・・・)」


 蜜蟻「(一応、朝食は作っておいてあげたから大丈夫かしらあ)」


 蜜蟻「・・・行ってきます。制理さん」チュッ


 吹寄「ん・・・」モゾモゾ


 蜜蟻「ふふっ・・・」


 ―ガチャッ・・・ パタン・・・




 -学園都市 第七学区 地下鉄駅入り口前-

 蜜蟻「あっ、先に来てるわねえ」


 蜜蟻「当麻ク~ン」ヒラヒラ


 

 上条「おっ、愛愉。おはよう」


 蜜蟻「おはよう☆こんな時間から先に来てるなんてえ、珍しいわねえ」


 上条「>>520

昨日少し早く寝ちゃったからな、寝坊は不味いと思ったし

 上条「昨日少し早く寝ちゃったからな。寝坊はマズイと思ったし」


 上条「愛愉こそちゃんと寝られたのか?」


 蜜蟻「もちろんよお☆昨日は8時くらいには寝ておいたからあ」


 上条「は、早過ぎなんじゃないでせうかね?まぁ、健康的には良さそうだけど・・・」


 蜜蟻「ふふっ☆じゃあ、駅のホームに行きましょお」


 上条「そうだな。まぁ、この時間帯なら混でもないだろうし、ゆったり行こうぜ」


 蜜蟻「そうねえ」




 -地下鉄駅 ホーム-

 蜜蟻「はぁ~、暖かいわねえ。暖房が効いててえ」


 上条「だな。夏はクーラーで涼しくしてるみたいだし、気が利いてるでせうよ」


 蜜蟻「そうねえ。・・・」キョロキョロ


 上条「・・・?。どうかしたのか?」


 蜜蟻「ちょっとした噂があってねえ。永遠に走り続ける地下鉄って都市伝説があるのお」


 上条「なんだそりゃ?」


 蜜蟻「学園都市の地下には誰にも把握しきれないくらい地下鉄が走っていてえ」


 蜜蟻「その中には1回も駅を通らずに、永遠に走り続ける地下鉄があるそうなのよお」


 蜜蟻「>>522

 蜜蟻「延々と走り続けるなんてえ、なんだか不思議だと思わないかしらあ?」


 上条「まぁ、都市伝説って言えば都市伝説っぽいよな」


 蜜蟻「そうよねえ。・・・でもお、粗方良くない目論見を企んだ人の」


 蜜蟻「アレコレなのかもしれないわねえ」


 上条「え?」


 蜜蟻「何となくそう思っただけよお」


 蜜蟻「そもそも広まってる噂の話がそれだけじゃあ、納得出来ないものお」


 上条「けど・・・もし本当にそんな奴が居たら、風紀委員とか警備員に伝えといた方が」


 蜜蟻「根拠がないでしょお?走ってるところを見てないしい」


 蜜蟻「それにい、ネットで噂になってる事だから信じてもらえる訳ないわよお」


 蜜蟻「これは私が思って言っただけだからあ、本気にしなくてもいいわあ」


 上条「>>526

愛愉は賢いというか真理を付いたことを言うからあながち嘘じゃないかもだしさ
上条さんも愛愉くらい賢くて落ち着いた人になりたいですことよナデナデ

 上条「何でも本気にしちゃうタイプの上条さんだからなぁ・・・」


 蜜蟻「詐欺に騙される典型的な人だものねえ」


 上条「い、いや、流石にそれは見抜けるはずでせうよ」


 蜜蟻「どうかしらねえ」


 上条「と、とにかく。愛愉は賢いというか真理を付いたことを言うから」


 上条「あながち嘘じゃないかもだしさ」


 上条「上条さんも愛愉くらい賢くて落ち着いた人になりたいですことよ」ナデナデ


 蜜蟻「まぁ、記憶が戻って少しは成績も良くなったみたいだしい?」


 蜜蟻「期待はちょびっとだけしてあげるわあ」クスッ


 上条「もうちょっとしてくれても・・・」


 『間もなく、列車が参ります。危ないですから、黄色い線の内側まで』


 蜜蟻「あ、来たわよお」


 上条「あ、ああ・・・」




 ―ゴトンゴトンッ ゴトンゴトンッ・・・
 
 上条「あのさ、どうして第一五学区に行くんだ?」


 上条「他の皆は第六学区とか第二二学区とかの方によく行くんだけど・・・」


 蜜蟻「そこで楽しんでからあ、ちょっと寄りたいところに行きたいのよお」


 蜜蟻「>>529

むしろ私がそこに行くのが初めてっていうのは少しうれしいわぁ

 蜜蟻「ちゃんと繁華街に行くんだしい、楽しむ所ならいっぱいあるわあ」


 上条「そうだな。繁華街の他にもレジャー施設が集中してて、住んでる奴ら以外に」


 上条「第十五学区へ遊びに来る人間の数の方が多いからな」


 蜜蟻「ええ。お昼ご飯もそこで食べましょうねえ」


 上条「ああっ・・・ははっ」


 蜜蟻「どうかしたのお?」


 上条「いやぁ、初めて愛愉とファミレスで飯食べた時さ」


 上条「お前、サラダの食べ方が分からずに手で食べようとしてたなーって」


 蜜蟻「・・・あ、あれはあ、ずっと施設の中でしか食事なんてしてなかったんだしい//」


 蜜蟻「料理なんて言える食事はあれが初めてだったのよお//」
 

 上条「いや、貴女常盤台の生徒だったんだからそれくらいは」


 蜜蟻「施設を出てから、初めて入った学校なんだからマナーなんて知らなかったのよお//」


 上条「あぁ・・・さいでせうか」


 蜜蟻「>>532

良いことも悪いことも色んなことでものすごく努力したんだからぁ
あんなお嬢様の巣窟で生き残れるようにって

 蜜蟻「良い事も悪いことも色んな事で、ものすごく努力したんだからあ・・・」


 蜜蟻「あんなお嬢様の巣窟で生き残れるようにってねえ」


 上条「そりゃ、サラダを手で食べてたらドン引きされてたろうなぁ」


 上条「でも、今は大丈夫なんだろ?」


 蜜蟻「ええ。今の私ならどんなフルコースが来ても当麻クンにレクチャー出来るから☆」


 上条「ははは・・・あの頃のお前、ちょっと抜けてるようなところあったよな」


 蜜蟻「抜けてるんじゃなくて世間知らずなだけだったのよお」


 上条「というか常識知らずだな」


 蜜蟻「そこまで言う?」


 上条「いや、だってさ。サラダの食べ方くらいはさー」


 蜜蟻「ほ、本当にあの頃はわからなかったのよお~」


 上条「>>535

サラダ手づかみってシンフォギアのクリスでもするかどうか…

今は制理と色々食べてるんだろ?

 上条「思い出すと笑っちゃうけどあまり笑いすぎちゃうと、な」


 上条「ザビーゼクターにも制理にも怒られるだろうし」


 蜜蟻「その通りよお。それか私が刺すからあ」


 上条「いや刺すっておい。死ぬだろ上条さん」


 蜜蟻「ライダースティング発動してなければ原子崩壊せずに済むからあ」


 上条「恐っそろしい事を平然と言わないでもらえないでせう!?」


 蜜蟻「はあい」クスッ


 上条「・・・ったく」クスッ


 蜜蟻「ふふっ☆・・・あ、そろそろ駅に着くわねえ」


 蜜蟻「スマホと財布はポロッと落ちてない?」


 上条「ないでせうよ~」





 -学園都市 第十五学区 街道-

 上条「やっぱ早朝なだけあって出歩いてる人がまだ少ないな」
 

 蜜蟻「そうねえ」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>535 まだクリスちゃんの方が教養ある方でせうし・・・

 ―スタスタ・・・

 蜜蟻「ここも人通りが少ないわねえ」


 上条「店は開いてるみたいだけど、こんな時間から来る奴もそう居ないか」


 蜜蟻「そうみたいねえ。・・・これだけ人が少ないなら、踊れそうかしらあ?」


 上条「え?」


 蜜蟻「ふふっ・・・」

 ―タンッ


 上条「愛愉?」


 蜜蟻「♪~」


 ―クルッ タタンッ クルンッ


 上条「・・・」


 蜜蟻「♪~・・・っと」


 蜜蟻「(トウシューズじゃないしい、地面がコンクリートだから難しいわねえ)」


 蜜蟻「(でもお、簡単なリズムを刻めばいけるわねえ)」


 蜜蟻「(>>841)」

 蜜蟻「(前よりも高く柔らかく飛べるようになったのは私の才能なのか・・・)」


 蜜蟻「(教えてる人がいいのか・・・まあ、両方よねえ)」クスッ


 ―ターンッ タンタンッ クルッ


 蜜蟻「♪~」


 ―スタンッ


 蜜蟻「・・・ふふっ」ニコリ、ペコッ


 上条「ブラボー」パチパチッ


 上条「すっげぇ見入ってたぜ。前よりなんか、軽やかに動けてた気がするけど・・・?」


 蜜蟻「ええ。サンドリヨン先生のおかげでもあるしい」


 蜜蟻「私自身の実力が成長した証でもあるのよお」クスッ


 上条「そか・・・ただ、な・・・」ポリポリ


 蜜蟻「?」


 上条「・・・クルクル回ってる時、スカートがヒラヒラしてて、パンツが・・・//」


 蜜蟻「>>544

…!?
今日は当麻クンだけだから、普段はレオタードだしぃ…

蜜蟻「・・・!?///」バッ!


 蜜蟻「///」キョロキョロ


 上条「幸いにも、誰も見てないでせうよ。上条さん以外は」


 蜜蟻「そ、そう・・・//それならよかったわあ///」


 蜜蟻「もし見られてたら記憶を書き換えておかないといけなかったわよお・・・///」


 上条「いやいや、そこまでするかよ・・・」


 蜜蟻「だってえ・・・見せていいのはあ、当麻クンだけなんだからあ・・・///」


 蜜蟻「普段はスーツ着込んでるんだしい///恥ずかしものは恥ずかしいわよお///」


 上条「と言うか普段下着じゃなしにあれ着てるから油断してたんだろ」


 蜜蟻「うぐ・・・///」


 上条「>>546

そういうところはまだまだあの時と変わらないからとても可愛いと思いますことよ

 上条「そういうところは、まだまだあの頃と変わらないから」


 上条「とても可愛いと思いますの事よ」クスッ


 上条「油断してるようだと上条さんにとって食われちゃうぜ?」


 蜜蟻「・・・ふう~ん?本当に食べられるのかしらあ?」クスッ


 蜜蟻「確かにい、クリスマスの時はすごかったけどお・・・」


 蜜蟻「今、この場であんな事できるのお?」ツイーッ


 上条「で、出来ませんはい。ごめんなさい」ゾクッ


 蜜蟻「ふふっ・・・それでこそ当麻クンよねえ」クスッ


 蜜蟻「それじゃあ、行きましょお」クイッ、ニギッ


 上条「あ、ああ・・・」コクリ




 蜜蟻「♪~」ギュウッ


 上条「おいおい、あんまり引っ付いてると転んだ時に危ないだろ」ポンポンッ


 蜜蟻「>>549

これくらい守ってくれなきゃ困るわぁ、それに転んでも守ってくれるだろうしぃ

うーむ甘いな甘すぎる

 蜜蟻「だってえ、こういう風に歩けるチャンスってそうそうないしい」


 蜜蟻「これくらい引っ付いて守ってくれなきゃ困るわあよお?」


 蜜蟻「それに転んだとしてもお、当麻クンなら守ってくれるだろうし」クスッ
 

 上条「それ、上条さんが犠牲になる未来しかみえないんでせうが」


 蜜蟻「・・・そうなるわねえ。ええ・・・」


 上条「・・・?。愛愉、どうかしたか?」


 蜜蟻「当麻クンが転んだらあ、私のスカート捲られそうねえって」


 上条「・・・いや、まさかぁ(反論出来ねぇ・・・)」


 蜜蟻「ふふふっ・・・当麻クンこそ、あの頃からちっとも変わってないじゃない」


 蜜蟻「嬉しいわあ。・・・本当に、嬉しい」ニコリ、ギュッ


 上条「・・・そか」


 「あの、すみません。お時間よろしいでしょうか?」


 上条「へ?あ・・・な、何でせう?(やべぇ、マイクとカメラって事は・・・!?)」


 「ありがとうございます。お2人はカップルの方ですか?」


 上条「え、えっとでせうね、俺達は」


 蜜蟻「―――」




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 >>549 すね。
 
 ガチャ全部外れて芹亜先輩も愛愉ちゃんも当たらんかったくそもー

ドンマイ
次に切り替えよう!

んふー!そう見えるかしらぁテレテレ

ここに私が行きたいって言ったらぁエスコートしてくれたのぉ

当たるときは当たるし出ないときは出ないものよねー
俺もだ

 蜜蟻「んふふっ!そう見えるかしらぁ?//」テレテレ


 「そうですね、はい。アツアツなカップルに見えますよ」


 蜜蟻「嬉しいわあ//ありがとお☆//よかったわねえ、当麻(たえま)クン//」


 上条「あ、ああ・・・って、え?たえ」


 蜜蟻「愛愉(めゆ)達アツアツなカップルに見えるんですってえ//」ニコニコ


 上条「・・・そ、そうだな!あはは!いやー、照れちゃいますな~」アセアセ


 「今からどちらへ向かう途中だったんですか?」


 上条「まぁ、ここで遊んで昼飯を食ってから目的地に向かう予定なんでせう」


 「そうでしたか。ちなみに付き合ってどれくらいですか?」


 蜜蟻「半年経ってるか、まだ経ってないくらいかしらねえ」


 上条「そうだな。去年、再会したからそれくらいでせう」


 「なるほど~。アツアツなのは付き合い始めてからずっとですか?」


 上条「>>555




 >>552 浦上ちゃん実装してほしいでせう。百歩譲って香焼君でも
 >>553 入手してない絹ぽん

まあ、僕が彼女を裏切ってしまったりしたことはありますが彼女の事が大切な気持ちはかわりませんね

 上条「そうでもないでせうよ?少しずつと言った具合で・・・」


 上条「まぁ・・・こいつの想いを裏切ってしまったりしないって決めたから」


 上条「こいつの事を大切と思う気持ちはずっと持ち続けるでせうよ」


 蜜蟻「・・・」


 「とっても素敵ですね。ありがとうございました」


 「インタビューは以上です。顔出しはしない方がいいですか?」


 上条「出来れば、お願いします」コクリ


 「わかりました。では、デートをお楽しみくださいね」ペコリ


 上条「どうもでせう」


 蜜蟻「ありがとうございました〜☆」


 ―スタスタ・・・

 上条「・・・ふぅ、まさかインタビューされるなんてな」


 蜜蟻「>>558

 蜜蟻「マスコミの人も目が肥えてるからあ、私達の事を相当アツアツって」

 
 蜜蟻「プロとして見抜いたんじゃないかしらねえ」クスッ


 上条「そか。やっぱそういうのに長けてる人が仕事してるんだな」


 上条「てか・・・声も変えてもらった方がよかったような気が・・・」


 蜜蟻「声は別にいいじゃなあい」クスッ


 蜜蟻「犯罪を犯した容疑者じゃあるましい☆」
 

 上条「それはそうだけどさ・・・なんか皆にバレたらイジられそうで・・・」


 蜜蟻「皆になら別にバレてもそう何か言われるとは思わないわよお?」


 上条「いや、学校のクラスメイトの皆とか友達の事で・・・」


 蜜蟻「ああ、そういう意味でのねえ。うーん・・・当麻クン」


 上条「ん?」


 蜜蟻「ドンマイ☆」ニコリ


 上条「お前な!?」ガビーン


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ―ウィィーーン

 上条「そろそろ店開きし始めてるな。どこか見に行こうぜ」


 蜜蟻「ええっ。・・・あそこの洋服屋さんに行ってみたいわあ」


 上条「よし」





 蜜蟻「へえ、これ可愛いわねえ・・・」


 蜜蟻「脚を見せられる短めのスカートなのがいいわあ☆」


 上条「けど、踊ってたら中身がさっきみたく見えちまうでせうよ?」


 蜜蟻「あ、あれはつい楽しくなってたから浮かれててえ・・・//」


 蜜蟻「もう踊ったりなんかしないんだからあ//」プンスコ


 上条「さいでせうか」クスッ


 上条「でも、この服は似合うと思うぜ。愛愉はヒラヒラしてるのが好きなんだろ?」


 蜜蟻「>>564

さすが私の好みを把握してるわぁ、結構動きやすいし好きなのよねぇ

もちろんよぉ
制服だったり窮屈な服装が多かったから色々着てるわぁ

ふっきーとかどんな私服着てるかあまり想像できない
多分愛愉ちゃんがコーディネートしてる気もする

 蜜蟻「もちろんよお。流石、私の好みを把握してるわねえ」クスッ


 蜜蟻「前まではずっと制服だったり、窮屈な服装が多かったからあ色々着てるわよお」


 蜜蟻「こういう服は動きやすいし好きだわあ」


 上条「常盤台の制服姿のお前もそれなりに可愛かったぞ?」


 蜜蟻「それなりにって何よお~!十分可愛かったでしょお」


 上条「いやぁ、私服の方が可愛かったからさ」


 蜜蟻「・・・嘘じゃないわよねえ?能力が効かないからって目を見ればわかるわよお?」


 上条「ホントにそう思ってますの事よ」


 蜜蟻「・・・それなら嬉しいけどお//」


 ―ウィィーーン

 上条「お?開いたみたいだぜ。入ってみるか?」


 蜜蟻「あ、ええっ。この服を試着してみたいわあ☆」




 ―シャーーーッ

 蜜蟻@アシンメトリーフリルニット+黒プリーツミニスカ「ふふっ☆どうかしらあ☆」クルッ


 上条「>>567




 >>565 本気出すと清潔な純白ワンピース着てきます(愛愉ちゃんのオススメな服)

おおヒラヒラがすごい上品に…
少しだけ胸が強調されてる気がしてドキッとするけど

ゆるふわっていうのか?
上品だけど年相応な感じで俺は好きだぞかなり…

 上条「おお・・・ヒラヒラがすごく上品な感じを出てるし」


 上条「足もスラッと見えていいな。本当に上品で可愛らしく育って嬉しいですの事よ」


 蜜蟻「そうでしょお?もうちんちくりんなんて言わせないんだからあ☆」フフン


 上条「(少しだけ胸が強調されてる気がしてドキッとしちまうな・・・)」


 上条「(ちゃんと大人になってきてるというか・・・//)」


 蜜蟻「ん~?・・・当麻クン、どこ見てるのかしらあ?」クスッ


 上条「ゑ?」ギクッ


 蜜蟻「明らかに視線が上ぐらいを向いてたわよねえ?」


 蜜蟻「正直に言ってごらんなさあい?」ススッ


 上条「・・・きょ、強調されてる部分を見てました、はい///」


 蜜蟻「おっぱい?」ボソッ


 上条「ひゃいっ!///」ビクッ


 蜜蟻「ふーん・・・エッチ☆//」


 上条「きょ、強調されてんだから見ちゃうのは仕方なくないですかね!?//」


 蜜蟻「>>570

 蜜蟻「ふーん・・・当麻クンってこういうのでもそういう風に見ちゃうなんてえ」


 蜜蟻「ホント、エッチだわあ☆」


 上条「だ、だからさ、上条さんは」


 蜜蟻「でもお・・・釘付けにできるなんて幸せよお。私はあ」クスッ


 上条「え?」


 蜜蟻「だってえ、小さい子はともかくとしてえ」 


 蜜蟻「制理さんとかあ、芹亜先輩と比べたらまだまだだけど成長途中だしい・・・」


 蜜蟻「当麻クンを魅了出来るならあ、もうちょっと成長してほしいわねえ」


 上条「けど、愛愉の自慢は美脚なんだかさ。それくらいでもいいんじゃないでせう?」


 蜜蟻「ん~、そうかしらねえ・・・」


 上条「つか・・・この話、前々からずっとしてきてないか?」タラー


 蜜蟻「それくらい女の子は魅力を求め続けたい生き物なのよお」


 上条「そ、そか・・・」


 蜜蟻「当麻クンだってえ、あと2cmあれば170なんだからあ」


 蜜蟻「微妙だし、伸びてほしいでしょお?」


 上条「>>575




 >>1もあと5cmほすぃ

あの医者なら伸ばすも縮めるも自在だから問題ないかと

ま、まあそりゃもう少しだけーっては思うなあ
土御門も青ピも良い体格してるしさ

わかる
あと5cmあればって思う…

 上条「ま、まぁ、そりゃもう少しだけーっては思うな」


 上条「男の友達もがたいはいいからさ。せめてあと2cm・・・」


 蜜蟻「病院で骨延長手術してもらえばあ?800万円ぐらいでしてもらえるわよお」


 上条「いや、たかが2cmで800万は・・・」


 蜜蟻「それなら牛乳に相談してみなさあい」クスッ


 蜜蟻「地道に努力する方がお金も掛からないしい。何より達成感があるわよお」


 上条「そうでせうね・・・香焼も飲んでるし、上条さんも頑張ってみるか」
 

 蜜蟻「そうしなさあい。さてと、これ気に入ったから買う事にするわあ」


 上条「ん、そか。じゃあ、着替えて会計に行こうぜ」


 蜜蟻「はあい」



 -学園都市 第一五学区 ゲームセンター-

 蜜蟻「ゲームセンターには当麻クン、誰かと一緒に来たりするのお?」


 上条「まぁ、美琴だったりレイヴィニアだったり友達と来たりするぜ」


 蜜蟻「>>578




 >>576 ほいで上条さんとみさきち抜かせられるんでせうよ

 あと山ちゃん結婚おめー。31歳差婚かー

美琴さんとかレイヴァニアさんはなんとなーく浮かぶけどぉ、男の子ってどんなゲームするのかしらぁ

二人はお幸せになってほしい

 蜜蟻「ふうーん。まあ、美琴さんとレイヴィニアちゃんはなんとなーく思い浮かぶけどお」


 蜜蟻「男友達とだったら、どんなゲームをするのかしらあ?」


 上条「大抵は・・・あれだな。よく得点を競い合ってたな」


 蜜蟻「ああ、パンチングマシンねえ。確かに男の子なら好きそうだわあ」クスッ


 上条「いや、上条さんはそんなに・・・」


 蜜蟻「あらあ、どうしてなのお?」


 上条「負けたら奢らないといけなくなるからでせう・・・」


 蜜蟻「よくやってそうな事ねえ。ちなみに当麻クンは今まで何度奢ったのかしらあ?」


 上条「奢ったの前提で質問するのかよ・・・」


 蜜蟻「だって、ねえ」クスッ




 上条さんが奢ってしまった回数(コンマ)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「・・・5回・・・」ボソッ


 蜜蟻「聞こえないわあ。もう一度☆」


 上条「5回だっての!アイツらに奢らされたのは!」


 蜜蟻「え~?嘘お~?もっと多いと思ってたのにい」


 上条「何回でせう?」


 蜜蟻「100回☆」


 上条「上条さんだってパンチ力だけには自信持ってるんでせうからね!?」


 蜜蟻「あらそう。まあ、そういう事にしてあげるわあ」


 上条「サラッと流すように言わないでくれよ・・・」ガックリ


 蜜蟻「それじゃあ、そのパンチングマシンをやりましょお」


 上条「え?あ、ああ、いいけど・・・大丈夫なのか?怪我したりしたら」


 蜜蟻「私は操祈さんじゃないのよお。森を歩いて足首を捻る様な事にはならないわあ」


 上条「さいでせうか・・・」




 蜜蟻「先に当麻クンがやってみてえ。ご自慢の自信を見てみたいわあ」


 上条「よぉーーしっ!そんじゃ、よく見とけよっ!」ブンブンッ!


 上条「ふぅ~~~・・・」


 上条「オラアッ!!」




 素のそげぶの威力(コンマ合計)
 ↓2まで

 ―バチコォオーーンッ!!


 上条「よっしゃあ!どうだ!?」


 
 『SCORE  90.683kgf』

 上条「・・・あ、あれ?」


 蜜蟻「ふうん?まあまあじゃないのお?」


 蜜蟻「(殴り慣れてそうに思ってたけどお、そうでもないのねえ)」


 上条「い、いやぁ今日は何か調子が出なかったみたいだなぁ!」アハハッ!


 蜜蟻「あらそうなのお。残念ねえ」


 蜜蟻「それじゃあ、次は私の番よお。グローブ貸してえ」


 上条「あ、ああ・・・」スッ




 蜜蟻「さあて・・・いくわよお」


 上条「頑張れよ。愛愉!」


 蜜蟻「・・・ライダースティング」ボソッ


 蜜蟻「フッ・・・!」




 生身ライダースティング(コンマ合計)
 ↓2まで

 ―バチコォオーーンッ!!


 蜜蟻「っ・・・ふう~」


 
 『SCORE  113.695kgf』


 上条「」


 蜜蟻「あらあ、当麻クンに勝っちゃったわあ☆」


 上条「う、嘘だろ・・・」


 蜜蟻「よおく見てみなさあい。しっかり113kgって表示されてるわよお」


 上条「(マ、マジか・・・あんな細い腕のどこにそんな筋力が・・・?)」


 蜜蟻「何ならあ、もう1回やってみるう?」


 蜜蟻「多分、次で私もパンチ力が落ちると思うしい」


 上条「・・・し、仕方ないなぁ~。じゃあやってやりますの事よ!」


 蜜蟻「頑張ってねえ☆はい。グローブ」スッ


 上条「いよーしっ!」




 上条「(今度はマジでいくぜ・・・彼女より下なんて)」


 上条「(男のとしてのプライドが許せないしなっ)」


 上条「・・・っ!」ブンッ!



 
 へなちょこそげぶからの脱出なるか(コンマ合計)
 ↓2まで

 麦野-X「き~ぬ~は~た~?」メキメキッ
 滝壺4「ギガント、アクティブ」

 ―バチコォオーーンッ!!

 上条「(おっ!?この手応えは・・・!)」
 

 『SCORE  101.888kgf』


 上条「・・・えぇ~」


 蜜蟻「プラス11.205ねえ。よかったじゃなあい☆」


 上条「・・・は、はは、そだな・・・」ズーン


 蜜蟻「(あらあらあ、すっかり落ち込んじゃってえ・・・)」クスッ


 上条「次・・・愛愉だぞ・・・」スッ


 蜜蟻「はあい。次はどうかしらねえ」スポッ、ギュッ、グルンッ


 蜜蟻「(手を抜いたら怒りそうだしい、本気でいかないとねえ)」




 蜜蟻「いくわよお。・・・ライダースティング・・・」ボソッ


 蜜蟻「ッ・・・!」




 生身ライダースティング(コンマ合計)
 ↓2まで

 ―バチコォオーーンッ!!

 『SCORE  123.261kgf』


 蜜蟻「あらあ~☆更新しちゃったわあ☆」


 上条「・・・参りました」ペコリ


 蜜蟻「じゃあ、ジュースを奢ってねえ☆」


 上条「はいはい・・・はちみつレモンでいいか?」


 蜜蟻「もちろんよお。疲れたからあ、甘い物がほしいのお」


 上条「さいでせうか。まぁ、美味いもんな、そういうのって」クスッ


 蜜蟻「でしょお」ニコリ





 視点変更

 土御門元春
 みーちゃん 売り込み
 弓箭猟虎
 神華皇子
 エステル=ローゼンタール
 アルファル
 恋査28&ナル&薬丸

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 看取@霧ヶ丘付属中学制服「・・・ヨシッ!よかった~、無事に着られて」ホッ


 看取「少しキツいケド、まぁこれくらいなら大丈夫か」

 
 ドリー妹「そのフクきてるのひさしぶりにみるね!」


 ドリー妹「でも、どうしていつものフクはダメなの?」


 看取「面接を受ける時にはキチンとしてないとダメだからよ」


 看取「自分で言うのもなんだケド、あんな格好で面接受けたりなんかしたら」


 看取「門前払いくらうに決まってるんだし。制服ぐらい着とかないと」


 ドリー妹「そっかー。なんじにかえってくるの?」


 看取「ん~、どれくらいだろ・・・ちょっとわかんないわね」


 看取「まぁ、何かあったら連絡して?私でもお姉ちゃんでも木場君でもいいカラ」


 ドリー妹「うん、わかった!」コクリ


 看取「ん・・・じゃあ、行ってくるわね」


 ドリー妹「いってらっしゃーい!」



 
 看取「さーて、行きますか~」


 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 看取「あっ、木場君。オハヨー」

 
 木場「看取さん。おはよう」


 看取「これからお仕事カナ?私もちょっと面接に行ってくるんだケド」


 木場「そうなんだ。・・・よかったら送って行くよ?」


 看取「いいの?やった〜♪じゃあ、第七学区の遊園地までお願いしていい?」


 木場「あそこだね。わかった、乗って」


 看取「ハイハーイ」



 ―ブロロロロロォーーッ!
 
 木場@ヘルメット「あれ以来、アイツらと出会していないかい?」


 看取『うん。大丈夫だよ、今のトコはねー』


 木場「それなら、よかった。何かあれば、すぐに連絡してほしいな」


 木場「絶対、助けに向かうから」


 看取『頼もしい限りだね。アリガト♪是非ともそうさせてもらうよ』


 看取『>>607

木場くんも何かあったら私を呼んでよ
私もそこそこは協力するからさ

 看取『イヤハヤ、すっかりお尋ね者になっちゃったなー』


 看取『まっ、それでも楽しく生活できてるしいーケド。アイツらが綺麗サッパリ消えてくれれば』

 
 看取『もっとサイコーなのにねー』


 木場「根源を壊さない限りは居なくならないだろうね・・・」

 
 木場「一体、何をしようとしてるんだ・・・」


 看取『どうせ碌でもないコトに決まってるじゃないの』


 看取『木場君も何かあったら私を呼んでよ。ソコソコ協力してあげるから』


 木場「うん。ありがとう、看取さん」クスッ


 看取『どういたしまして』クスッ


 木場「ところで、遊園地で面接を受けに行くって言ってたようだけど・・・」


 木場「遊園地で働きたいから、なのかい?」


 看取『まぁ、前々から能力で大道芸みたいなコトしてみようかなって思ってたの』


 看取『>>610

金属使って人形とか色々作るのが得意だからねぇ、何でもやれることはあるかなってさ
それにドリーくらいの子が喜ばせるのすきだし

 看取『液体金属を使って人形とか色々作るのが得意だからねぇ』


 看取『何でもやれるコトはあるかなって思ってさ』


 木場「あれの事か。得意な事を仕事にするのは確かに良い事だと思うよ」


 木場「ドリーちゃんがすごく喜んでいたんだし、小さい子には気に入ってもらえると思うな」


 看取『そう?ならよかった。ドリーくらいの子を喜ばせるのスキだから』クスッ


 看取『ただ、それだけでの収入がどうなるか気にはなるケド・・・』


 木場「珍しさと人気度で決まりそうだと思わないかな?」


 看取『あー、なるほどね。んー、とりあえず液体金属はこれくらいしかないから』


 看取『もし経費が落ちて大量に用意できたらスゴイのを見せてあげよっかな』


 木場「>>612

それは期待させてもらおうかな、きっとアレだけのことができれば人気になるだろうし

 木場「うん、期待しているよ。きっとイルカよりすごいと思ってるから」


 看取『当然。アレなんか目じゃないし、人気はウナギ登り間違いなしだもんねー』


 看取『給料は絶対、高額にしてもらうんだから』フフーン


 木場「うん。そうしてもらえるといいね」クスッ


 看取『もしもダメだったら・・・どうしようかな・・・?』


 木場「それは・・・ちょっと俺も何て言ったら・・・」


 ―ブロロロロロォーーッ!
 



 ―キキィッ

 木場「着いたよ。あとは頑張ってとしか言えないけど・・・」


 看取「っふぅ・・・うん。送ってくれてアリガト、木場君」


 看取「>>614」 

ちゃんと合格して稼いだらご飯くらい奢るから

 看取「せっかくだしイイ結果が出るようにお祈りしててよ」


 看取「最後はその祈りに一押されるかもだしね」クスッ

 
 
 木場「うん。しっかり祈っているよ」



 看取「じゃ、ちゃんと面接受かって稼いだらご飯くらい奢るから」


 木場「ありがとう。でも、そう急がずゆっくり待ってるよ」


 看取「そうしてもらえるとありがたいカナ」


 看取「じゃ、行ってくるね~!」

 
 木場「頑張ってくるんだよ~」ヒラヒラ


 木場「・・・俺も行こうか」


 ―ブロロロロロォーーーッ・・・!




 -学園都市 第七学区 遊園地-

 看取「えーっと?・・・受付に行けばいいのカナ?」


 看取「そこら辺の従業員の人に面接どこでやるのか聞いてみれば・・・」



 「―――」


 看取「ん?あっ・・・」



 誰?

 五和
 ドリー姉
 入鹿

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 五和「あらあら、看取さんではございませんか」


 看取「ん?あっ・・・五和、ちゃん?」


 五和@FGO紫式部「ええ。ご機嫌よう」ペコリ


 看取「コ、コンチハ・・・(え?こんなだっけ五和ちゃん・・・?)」


 五和「?・・・あぁ、この姿はコスプレ衣装でして・・・」


 五和「お仕事の際は素性を隠して勤務をしているんです。なので名前も五和ではなく」


 五和「愛衣響子、とお呼びいただきたいです」


 看取「あ、ああー。なるほどなるほど、そういうコト。うん、わかったよ」


 五和「はい。混乱させてしまい申し訳ございません」


 看取「いいよいいよ、謝らなくたって。えっと、響子ちゃん」


 五和「はい。ところで、今日はドリーさんとご一緒ではないのですか?」


 看取「うん。実はね・・・」





 五和「そういう事でしたのですね。わかりました、では私はご案内致しましょう」


 看取「あ、いいの?今お仕事中とかじゃ」


 五和「>>622

大丈夫ですよ、こうして案内するのも大事なお仕事ですから♪

 五和「大丈夫ですよ。こうして案内するのも大事なお仕事ですから」ニコリ


 五和「さぁ、参りましょう。こちらです」


 看取「あ、うん。アリガトね」





 看取「へぇ、あの建設中の建物が五和ちゃんのお店なんだ」

 
 看取「名前は決めてあるの?五和ちゃんが考えてたり?」


 五和「ええ。クスクシエというアフリカなどでお馴染みになっている糖系練り物に」


 五和「案内人という意味の言葉を組み合わせた、所謂造語として考えました」


 看取「ほほ~。どんな料理を出すの?」


 五和「多国籍料理店なので様々な料理をお作りしますよ」ニコリ


 看取「>。624」

 看取「五和ちゃんならどんな料理も作れるんだし、人気ありまくりなお店になりそうだなー」


 五和「そうなった時は、店員さんを複数人雇わなければなりませんね」クスッ


 看取「んー、じゃあ時々は手伝いに行こっか?」


 五和「そうですね・・・ご自分のお仕事を午前か午後に行なう日程にしていただければ」


 五和「是非ともお願いします」ニコリ


 看取「もっちろん。その代わり賄い少しだけでも頂戴ね?」キリッ


 五和「え、ええ・・・賄いでよろしいのですか?普通にお作りしますが」


 看取「いやー、賄いって言葉の方がなーんか惹かれる響きがするじゃん?」
 

 五和「は、はぁ・・・(そうなんでしょうか・・・?)」タラー


 看取「でも、自分が作ったものを美味しく食べてくれるってスゴイ嬉しいよね」


 五和「はい、その通りですよ。皆さんが美味しく頂かれるお顔を見られる日が楽しみです」


 看取「そっか。じゃあ、料理の腕前が益々グイグイ上がっちゃうね」


 五和「これ以上は上がるかどうか、わかりませんね・・・」




 五和「こちらにございます。少々お待ちくださいね」


 看取「はーい。わざわざ手間かけさせてごめんね?」


 五和「>>629

賄いって言葉確かにドキドキするよね…

いえいえ、看取さんがお手伝いしてくれる日を準備しておきますからね

 五和「いえいえ、これくらいは造作もございません」


 五和「看取さんがお手伝いしてくれる日を準備しておきますからね」ニコリ


 五和「お手伝いのお約束を覚えておいてくださいませ」


 看取「うん。オッケーだよ」


 五和「それでは・・・」ペコリ




 ―ガチャッ

 看取「こんにちはー」


 麦野「はーい。アンタがここで働きたいって言ってた?」


 看取「うん。警策看取だよ」


 麦野「警策看取ね・・・。・・・んー」


 麦野「どっかで会った覚え、ない?気のせい?」


 看取「>>632




 >>629 ねー。ご飯前の摘まみ食いの方が美味しい感じ

アイテムのリーダーが私を覚えてくれてるなんて嬉しいなー
でも私はちょっと世界をふらついてたから会ったのは覚えてないカモ

今日はここまで
おやすみなさいませー


ウェディングアニェーゼちゃんゲットしました
http://i.imgur.com/fvliwEt.png

キャワイイ!くぎゅううううううううううう!!!

 看取「「アイテム」のリーダーが私を知ってるなんて嬉しいなー」クスッ


 看取「こんな美人に覚えてもらってるって男なら大喜びじゃないカナ」


 麦野「そりゃどうも。・・・で?」


 看取「んまー、ちょっと色々お仕事してた頃もあったから、その頃に見たコトあるかもね」


 看取「でも、私はちょっと世界をふらついてたから直接会ったのは覚えてないカナ」


 麦野「ふーん?って事は、アンタ元暗部?」


 看取「そゆコト。とは言ってもほんの少しの間だけ「メンバーに」所属してたぐらいだよ」

 
 看取「目的のためにだけ動いてたからそう大したコトなんて、ね?」


 麦野「あっそ。まぁ、今暗部は解体されてるからとうだっていいにゃーん」


 看取「案外アッサリだね?いきなり殴りかかってくるぐらいの覚悟はしてたんだケド?」


 麦野「>>639」 
 



 質問なんでせうが、画像見れませんか?

アニェーゼの画像は見れてるよ?

今は足洗って表の世界で頑張ろうとする人にそんなことしないわよ
殴りかかるのは悪い奴らだけ

 麦野「足洗って表の世界で頑張ろうとする子にそんな事しないわよ」


 麦野「暗部の幹部ならともかく、木っ端を殴るなんて機嫌が悪い時以外はしないにゃーん」


 看取「いや結局、不機嫌だったら殴るんじゃないのさ」


 麦野「まぁまぁ、それはそれとして」


 看取「聴き逃したいけど聴き逃がせないんだケドなぁ・・・」


 麦野「アンタは今日、ウチで働くための面接に来たんでしょ?」


 麦野「だったら余計に追っ払ったり出来ないじゃない」


 看取「・・・思ってたより優しいんだね」


 麦野「ま、昔ならしていたけど今は大事な人もいるからにゃーん」


 麦野「その人のためにも理性的よ。今の私は」


 看取「>>643



 >>639 さいでせうか。こちらは何か見れないんでせう

……すごい眩しいや…何人もいるのも頷けるよ

超能力者たちだと垣根麦野みさきちあたりは組織のトップをやれるって感じあるよね
かっきーは二次創作でよくギャグテイストになるけど

そういう人柄に惹かれて来る人もいるんだろうな、ちょっとだけ私も惚れたかも

今日はここまで
おやすみなさいませー

 看取「(・・・ウソはついてないみたいだね。目が生きてるみたいだし)」


 看取「(なるほど。こういう人柄に惹かれて来る人もいるんだろうな〜)」


 看取「(ほんのちょっとだけ私も惚れたかも・・・)」


 麦野「おーい、どうかしたのー?」


 看取「あっ。ううん、別になーんでもないよ」


 看取「じゃあ、面接始めてくれる?質問とかそういうのするんだよね」 


 麦野「まぁ、そんなとこよ。まずは・・・うん。自己紹介してほしいわね」


 看取「はーい。警策看取、去年で15歳になったケド学校は中退してるから」


 麦野「それって何か深い理由でも?」


 看取「んー、そう聞かれると微妙カナー。まぁ、デモ学校は行かないってコトだけは覚えといて」


 麦野「そう。ちなみに能力は?」


 看取「液化人影っていう水は無理だケド、液体金属を操るコトが出来るよ」


 麦野「ふーん?変わった能力使うのね。操作できる範囲はどこまで?」


 看取「かなり遠くまでいけるよ。数百kmぐらいでも」


 看取「ただ、私と同じ体積、形状でないと精密動作性が下がるからそこんトコはヨロシクー」 


 麦野「>>647


 >>644 確かに。

キター仕事乙

それなら同じ質量の金属を用意しないとダメね、液体金属って考えたら…
まー私のポケットマネーで用意するわ

色々応用聞きそうな能力ね、暗部に入ってたっていうのも納得だわ

液化人影って割と強いよね…
大能力者だっけみーちゃん

 麦野「色々応用聞きそうな能力ね。暗部に入ってたっていうのも納得だわ」


 看取「別に入りたくて入ったワケでもないんだケドねー」


 麦野「ああ、そうなの。まっ、それならアンタの過去については聞かない事にしとくわよ」


 看取「そりゃドーモです。ケド、気になったら話してあげなくもないよ」


 麦野「そう。じゃあ、気に障らない範囲で聴く事にするにゃーん」


 看取「うん、わかった。それでここで働くにあたってなんだケド」


 看取「さっき話した能力で、大道芸みたいな働き口をしてみよっカナーって」


 看取「アト、つい数分前に五和ちゃんと話してお店の手伝いも時々してあげたいの」


 麦野「そうね・・・実際にどういう風なのか見てみないとわからないけど」


 麦野「それなら同じ質量の液体金属を用意しないとダメなのね。容量を考えたら」


 看取「そゆこと。一応、これに入れて持ち運んでるから見せてあげれるよ?」


 麦野「へぇ。ちょっと見せてみて」


 看取「ハーイ」


 看取「(>>651)」


 

 >>649 せうせう。

よし、まずはイルカを創って自由に動かしてみようカナー

 看取「(ヨシ。まずはイルカを創って自由に動かしてみようカナー)」


 看取「汚さないからここに溜めるね」トポポ・・・


 麦野「水銀って結構な重さだと思うけど・・・それ、特殊な方の?」


 看取「そそっ。潰れた液体金属工場で遺棄されてたのを失敬してきたの」


 看取「それじゃあ、私の十八番から」

 
 ―チャプンッ 

 麦野「これは、イルカね。へぇ、こういうのが出来るんだ」


 看取「私の親友が1番スキなヤツだからさ、形にして動かすのは余裕だよ」


 麦野「それとちょっと小さくした私にも出来たり」


 ―テクテク ピョンピョンッ

 麦野「あら可愛い。意外と上手く動かせてるのね」


 看取「これも慣れてるからね。動かさずになら形だけ上手く創れたりは出来るよ」


 麦野「>>654

精密さが求められるわねその能力って、私なんか高火力でドーンとやるのが多いからです少しだけ羨ましいわ

 麦野「大道芸レベルは余裕で超えてるわね・・・」


 麦野「精密さが求められるわね。私なんか高火力でドーンとやるのが多いから」


 麦野「少しだけ羨ましいわ。誰かを喜ばせる事ができるんだし」


 看取「イヤイヤ、麦野さんも夜とか暗い所でなら綺麗に動かせそうじゃない?」


 麦野「一色しかないし早くに飽きられるのは明白でしょ」


 看取「そりゃそっか。で、えーっと他には・・・」





 看取「・・・っと。こんな感じで・・・働かせてくれる?」


 麦野「断る理由もないわ。合格って事にするにゃーん」クスッ


 看取「そっか。よかったー・・・」ホッ


 麦野「それだけの技量があるなら、話題になりそうだからすぐ人気になれるわよ」


 看取「ん~・・・それはそれでちょっとねー・・・」


 麦野「何か不都合でもあるの?・・・裏で狙われてるとか」


 看取「そんな感じカナ。DAアラウズって奴ら知ってる?」


 麦野「無いわね。新手の暗部組織?」


 看取「ううん。見た目は警備員みたいだケド中身は腐ってるの」


 看取「>>657

自分か正しいって決めつけて私やドリー…大事な友達をさ捕まえようとしてくんだよね
話も聞かず押し付ける輩なんて…!

 看取「自分が正しいって決めつけて、私を捕まえようとしてくんだよね」


 看取「話も聞かず自分の都合を押し付ける輩なんて、あーヤダヤダ」


 麦野「わかるわー。そいつらがアンタを狙う理由は?」


 看取「前に捕まりかけそうになった時、私の能力に興味があるだけだって言ってたっけ」


 看取「どうせそんなコトだろうとは思ってたケドね」 


 看取「何とかその場に居合わせた人に助けてもらったからよかったよ、ホント」


 麦野「そう。・・・出来れば詳しく聞きたいわね、そいつらの事」


 看取「いいよ。教えてあげる」


 看取「アイツらはAIMジャマーを持ってて、能力の阻害してくるよ」


 麦野「AIMジャマーをねー・・・どこで手に入れたんだか・・・」


 看取「それと何かデカイ兵器も使うみたい。トラックの荷台ぐらいカナ」


 看取「ただ、爆発に巻き込まれてすぐにブッ壊れたからそんなに強くはないかも」


 麦野「>>659

台詞
>>661

まー軽んじることはできないわね
腐っても警備員もどきでしょうしそういうのを用意できるってことを考えると…
今はすぐ壊れてもしつこく作り直して壊れないものを作るようになったら大変だし

 麦野「巻き込まれてって事は、別の何かが爆発したからって事?」


 看取「そうそう。何が爆発したのかはわかんなかったケド」


 麦野「ふーん・・・でもまぁ、軽んじる事は出来ないわね」


 麦野「そういうのを用意できるって事は、バックにどっかのスポンサーがついてるか」


 麦野「或いはどっかのお偉いさんお抱えの組織かもしれないから」


 麦野「壊したとしてもしつこく改良なんかして、また出してくるなんて面倒じゃない」


 看取「それは言えてるね。あんなのを用意するなんて、一組織じゃまずムリだもん」


 看取「まぁ、兵器もそうだケド、何より1番やばいのは構成員だよ」


 看取「指導だとか言って、当然の如く顔を引っ叩くし銃をぶっ放すイカれ具合だから」


 麦野「じゃ、ブチ殺しても文句は言われないわね。正当防衛って事で済ませるから」


 看取「そっか。とりまそんなワケで、顔出しと名前はNGにしてもらってもいい?」


 麦野「>>663

そこは構わないわよ、その条件で働いてくれるならね
実際五和もコスプレや偽名で働いているしね

 麦野「そこは構わないわよ。その条件だけで働いてもらえるなら」


 麦野「ただ、見た目は良い分、残念なんだけど・・・仕方ないわね」


 看取「ドーモ。てか、アッサリ決めてるみたいだケドいいの?」


 麦野「実際、五和もコスプレで偽名にして働いているし」


 麦野「そういう訳ありならフォローするのも上司の役目なんだから気にしなくていいわよ」


 看取「そっか、ありがたい限りだよ。・・・その条件だけって、言ってたケド」


 看取「条件の追加してもいいの?」


 麦野「可能な事であればね?書庫に保存されてるアンタのデータを変更とかっていうのは」


 麦野「流石に面倒くさいから、ごめんにゃーん」


 看取「イヤ、別にそんなコトはするつもりないからさ」


 看取「・・・お給料の方を、ね?」


 麦野「あぁ、そっちの方を気にしてたの。ん~・・・」


 看取「>>667

あー何っていうか私だけならどうとでもなるんだけど…、肉体的に年の離れたこと住んでてさ
その子には不自由させたくなくて
…あともう1人外から来たっぽい異性もいるから食べさせられるくらいにはしたいなーって

 麦野「そんなにお金に困ってるの?借金あるとか?」


 看取「あー、何っていうか・・・私だけならどうとでもなるんだけど・・・」
 

 看取「精神的にも肉体的にも年の離れたコと住んでてさ?」


 看取「食べ盛りの子で、いつもお腹を空かせて・・・」


 麦野「・・・それでお金に困ってる訳?」


 看取「・・・なんて、半分冗談というかそうじゃないというか」


 麦野「どっちよ・・・」


 看取「これでも大能力者だから、それなりの奨学金は貰ってるし」


 看取「今まで貯金を崩してたケド・・・流石にいつまでもそ~はできないカナって」


 麦野「それはご尤もね(私は全然そうならないけど)」


 看取「その子には不自由させたくないから、収入は出来るだけ高い方がいいと思ってるの」


 看取「もう1人、さっき話した助けてくれた人にも奢ってあげるくらいにはしたいなって」


 麦野「そう・・・うん。これからの事を考えていく中でアンタには必要になるし」


 麦野「希望額は言い値でいいかしら」


 看取「おーっとちょっと待ってね。それは流石に反感買いそうなんだケド」


 麦野「>>670

大丈夫よ、アイテムの子には十分しっかり払ってるから反感なんて買わないわ

麦野は超能力者の奨学金+諸々稼いてるだろうしなあ
多分ここだと漫画で稼いでる一方通行くらいかな

 麦野「大丈夫よ。「アイテム」の皆やここのスタッフにも十分しっかり払ってるし」

 
 麦野「反感なんて買わないわよ。そもそも言わなきゃいいだけだよ」


 看取「それもそっか。でも、言い値でホントにいいの?」


 麦野「私がリーダーなんだから不平不満を言わせたくないのよ」


 麦野「だから、払った分頑張って働いてもらうわよ?」クスッ


 看取「・・・もっちろん。任せといてよ」


 麦野「期待してるにゃーん。えーっと、じゃあこれに希望額を書いて」スッ


 看取「判子無いんだけど、名前だけでいい?」


 麦野「まぁ、拇指をしてもいいから」


 看取「ぼしってナニ?」


 麦野「(うわぁおジェネレーションギャップ)指にこれ塗り付けて、印鑑の代わりに押すの」


 看取「あぁ、古臭いドラマでよく見るアレのコトね」


 麦野「そうそう」


 看取「(希望額はーっと・・・ん~・・・今の奨学金はアレくらいだから・・・)」


 看取「(>>673)」



 >>670 垣根「おい、俺は会社の社長だぞ」

2、3年でもジェネレーションギャップあるよね

奨学金と同じくらいの金額にしようかな

 看取「(同じくぐらいでいいかな。奨学金と・・・)」


 看取「(いやいやでもここはケチったら勿体ないし・・・)」


 看取「(・・・ええいままよ!)」カキカキッ


 看取「これくらいで」スッ


 麦野「・・・あら、意外と細やかなご希望するのね」


 看取「そりゃアンタの感覚からすればそうでしょ」


 看取「それはそれとして・・・この後、勝手にやってていいの?」


 麦野「ええ。まぁ、正規のスタッフじゃないし・・・」


 麦野「これからは適当に来て適当に帰宅していいわよ」


 看取「(ウーン、外で働く社畜が聞いたら憤死しそうな・・・)」


 看取「(まぁ、モノスゴくありがたいからいっか)」


 看取「オッケー。何かあれば話かけるけど、いい?」


 麦野「ええ、一応「アイテム」の誰かとかスタッフに会ったら挨拶くらいはしてね」


 麦野「>>675

かっきーとかも割と従業員には優しいかな

同じ仲間なんだし、警戒はしないと思うからね

 麦野「同じ職場の先輩なんだし、警戒はしないと思うから安心して」


 看取「うん。それはキチンとしとくよ」


 看取「面接はこれで終わり?他に何か注意事項とかは?」


 麦野「特にはないわよ。これでおしまい」


 看取「ありがと。・・・あのさ、1つ質問してもいい?」


 麦野「何?」


 看取「・・・裏でヤバいコトしてた私達がこうして普通に生活してるのって」


 看取「真実を知った人達から見たら、批判されると思う?」


 麦野「そりゃなるでしょうね。・・・だから?」


 看取「いや、その辺どう考えてるのカナって」


 麦野「別に知られたならその時はどう対処するかを考えるわ」


 麦野「そもそも私達が殺してたのは碌でもない奴らだけだったでしょ?」


 麦野「一般人を殺してる訳でもないし、善意ぶって殺した訳でもないにゃーん」


 看取「それはそうだけどさ・・・殺したコトに変わりはないワケで」


 麦野「>>678




 >>676 暗部の頃もなんだかんだいって海美さん達とかお仲間は誰も殺してないでせうしね

でもそいつらを止めなかったら他の普通の人たちが何人犠牲になったと思う?

 麦野「アンタ、暗部に身を置いてた割りには優しいのね」


 麦野「そういう考えは悪くないと思うけど・・・そいつらを止めなかった」


 麦野「関係のない、その一般人にどれだけの犠牲者が出てたと思う?」


 看取「・・・」


 麦野「私はあくまでも仕事で殺してたわよ。屑みたいな頭の腐った連中でも」


 麦野「相手が少しばかり良い奴だっとしてもね」


 看取「・・・後悔とかはないんだ」
 

 麦野「いい?必要悪ってのがこの世にはあんの」


 麦野「悪を持って悪を潰す。それが今まで、私が考えてた事よ」


 麦野「けど、仮面ライダーはそうじゃない。皆が必要としているから戦うの」


 麦野「>>680

看取ちゃんの普通の感じがなんかすごく新鮮でいいなあ…

悪として同じ悪をぶっ倒すだけの必要悪、闇の住人としてじゃないわ
皆を守り照らす光にならないといけないの
そうした光が広く明るく照らして、その光を次の子たちに受け継がないといけないのよ

 麦野「悪として同じ悪をぶっ倒すだけの必要悪。裏稼業としてじゃないわ」


 麦野「皆を守ってあげられる存在にならないといけないの」


 麦野「そうした行いが光となって広く明るく照らして、その光が灯し続けられるわ」


 麦野「やってきた過去は変わらないし別にどうでもいいわ。でも今と未来は変えられるわ」


 麦野「過去がドロドロの血みたく汚れてるものだとしても」


 麦野「後悔なんてその過去に置いてきたわ。守ったり救うべき人がいるんだからね」


 麦野「私みたいに元々戦闘向きの能力ならともかく、ライダーになった事で」


 麦野「能力に関係なく、勇気を持てた子もいるの」


 麦野「だから、私達の存在意義を否定する奴が居るなら・・・」


 看取「・・・」


 麦野「・・・まぁ、それはライダーに関しての事だけど」


 麦野「私達はもう暗部に属してないのよ。言いふらされたら言いふらした奴に」


 麦野「報復するだけでいいわ。殺すか脳死で済ますかは、その時の判断に委ねるにゃーん」


 看取「」




 >>681 くそじじいのとこに居て普通で居られるとんでもない子でせうからね

台詞 
>>686

あーもうここで働いたらしっかりアナタ色に染め上げられそう
ま、私だって覚悟はしてるしね

 看取「・・・ふふ・・・アッハハハハ!あー・・・もうココで働いたら」


 看取「しっかりアンタと同じ色に染め上げられそうかも」


 看取「ま、私だって覚悟はしてるしね」


 看取「フツーのコトで何かあったら麦野さんに相談する。それでいい?」


 麦野「ええ。そのDAアラウズって奴らに何かされた時でも相談しに来ていいから」


 麦野「それか前に手伝ってやってた組織の顔見知りに話しかけられたら」


 麦野「捕まえてもらえる?こっちとしても事情があるから」


 看取「うん。わかった」コクリ


 麦野「じゃ、後は頑張ってね」


 看取「大繁盛させてあげちゃうよ」クスッ






 看取「響子ちゃーん。見事に合格出来たよ♪」


 五和「それはよかったですね。おめでとうございます」ニコリ


 看取「アリガト。響子ちゃんの手助けもあってのおかげだよ」


 五和「>>689

それでは本格的にメニューのことを考えないとですね、それに看取さんに着てもらう衣装も作らないとですし…

 五和「いえいえ、看取さんの実力ですよ」ニコリ


 五和「面接はどうでした?思いっきり話せたように見えますけど・・・」


 看取「うん。話す内容は申し分なかったよ」


 麦野「あと麦野さんの人柄に惚れたってとこかな」クスッ
 

 五和「そうですか。それは何よりですね」ニコリ


 五和「それでは本格的にメニューを考えないといけませんね」


 五和「それに看取さんに着てもらう衣装もお作りしませんと・・・」


 看取「うん。・・・うん?」
 

 看取「衣装って?」


 五和「こちらでお仕事されるのですから、華やかさがあった方がいいでしょう?」


 看取「まぁ、遊園地だしそっか・・・」


 五和「どのような衣装をお作りいたしましょうか?」


 看取「ん~・・・特にコレっていうのはないからお任せしていい?」


 五和「>>692

麦野「あと麦野さんの人柄に惚れたってとこかな」クスッ
おいむぎのん

それでしたらピッチリしたセクシーなのとかそれともゴスロリ系の可愛いのとか…

 五和「お任せてください。ピッチリしたセクシーなお召し物でも」


 五和「ゴスロリ系の可愛いお召し物でも、私にかかればとても似合うコス・・・」


 五和「いえ、衣装をお作ります」ニコリ


 看取「そ、そう・・・(コスってコスプレって意味?)」


 看取「(変なのはやめてほしいケド・・・大丈夫カナ・・・)」


 五和「看取さんはこれから早速お仕事を?」


 看取「あ、うん。とりあえずこの格好のままはマズイから、スタッフ用の服に着替えるね」


 看取「ある場所は麦野さんから聞いてるし、自分で行けるからダイジョブだよ」


 五和「そうですか。では、初のお仕事頑張ってくださいね」ニコリ


 看取「>>695




 >>692 間違えますた

もちろん!
他の人たちが気になるしネ、ちゃんと挨拶回りしてくるヨ

 看取「もちろん!今の看取サマなら、何でも来いって感じカナ!」


 他の人達が気になるし、ちゃんと挨拶回りしてくるよ」


 五和「はい、皆さんもきっと歓迎してくださいます」ニコリ


 看取「そかそか。ちなみにどんな人達なのかとか、教えてほしいカナ」


 五和「そうですね・・・少々お待ちください」


 看取「ホイホイ」コクリ


 五和「制理さんは・・・で、サンドリヨンさんは・・・」サラサラ


 五和「・・・はい、どうぞ。これでおわかりいただけるかと」スッ


 看取「アリガト。とっても助かるよ」


 看取「これで失礼のないよう、アイサツ出来るね。よしっ!」


 看取「じゃあ、行ってくるね~」


 五和「行ってらっしゃいませ」ペコリ




 ―ワイワイ ワイワイ

 看取@スタッフ用服「ココら辺でいいカナ?」


 看取「さーて・・・(んー・・・こう、見てらっしゃいとか言うのは恥ずかしいし)」


 看取「(やって勝手に見せてればいいかな。ただ、お金渡されたらどうしよ・・・)」タラー


 看取「(まぁ、路上ミュージシャンみたくギターケースは置いてないから・・・)」


 看取「(・・・とりあえずやってみよ)」




 オーディエンス

 大注目  50以上orゾロ目
 そこそこ 30以上
 ダメ   ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 看取「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 ―ピョンッ チャプンッ 


 <<<<<おおぉおお~~!

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
 

 看取「アリガトねー♪」


 看取「(よしよし!スッゴイ注目の的になってる)」


 看取「(もっとイルカがやるパフォーマンスをやってみよ)」


 ―チャプチャプッ チャプチャプッ

 看取「(ここで、沈んでいってからの捻り跳び!)」


 ―クルンクルンッ パチャンッ・・・

 
 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 看取「ふふーん♪どうよ♪」


 看取「(>>701)」

こういう細かい芸なんてここじゃちょっと珍しいだろうし張り切っちゃおっカナーフフン

 <すごいな。あれって水流操作系か?
 <いや、見た感じあれ水銀っぽだろ。なら別系じゃないか?
 <すごいねおねえちゃん!
 <ねー。イルカさんがピョンピョン飛んだりして


 看取「(こういう細かい芸なんてここじゃちょっと珍しいだろうし)」


 看取「(もうちょい張り切っちゃおっカナー)」フフン


 看取「(でも、新しいのをやるとその次に見せてあげるパフォーマンスが無くなるし・・・)」


 看取「(とりあえず、このままイルカで続けてとこっと)」


 ―チャプンッ

 看取「(輪っかを創ってから・・・ほいっ、飛んでっ!)」


 ―ピョンッ チャプンッ


 看取「(もういっちょ!もっかい!)」


 ―ピョンッ チャプンッ


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 看取「(うん。少し難しいけど何とかなるね)」


 看取「(>>703)」

 看取「(うんうん。他にもどんなこと見せてあげよっかなって考えると)」


 看取「(ちょっとワクワクして楽しいかも)」クスッ


 看取「(やり甲斐のあるってことは天職見つけたもんだなぁ、私も)」


 看取「(誰かを楽しませる対象って、そもそもドリーだけしか居なかったし・・・)」


 看取「(クソ研究員共に見せても強度の向上だけにしか喜んでいなかったもんね)」


 看取「(けど・・・今、ここに観に来てくれてる人達は違う)」


 看取「(純粋にドリーと同じように楽しんで見てくれてる)」


 看取「(だから・・・私も嬉しく感じるんだ)」


 看取「(・・・そっか。麦野さんが言ってたことってこういうことにも繋がるんだね)」


 看取「(やっぱ根っこから暗部だった人はその分、表で生きる正しさを知ってるって訳か)」


 看取「(それなら私も、もうちょっと頑張ってみよっと)」クスッ
 



 視点変更

 土御門元春
 アルファル

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 とある高校の学生寮 土御門宅-

 土御門「そういや、丁度1年経ったんだな。お前との付き合いも」


 ガタックゼクター「」ブーンッ


 土御門「何でかカミやんから渡されてお前に気に入られて・・・」


 土御門「ガタックの資格者になるなんて、全く予想外だったぜよ」


 ガタックゼクター「」ブーンッ


 土御門「(もしかすると舞夏は知ってたんだと思うが・・・)」


 土御門「(それなら前もって知らせてほしかったですたい)」


 土御門「(>>710)」

舞夏もどこで何をしてるんだか…
姫神も心配してるぜよ

 土御門「(舞夏も一体どこで何をやってるんだか・・・)」


 土御門「(秋沙もインデックスも心配してるぜい・・・)」


 土御門「(悪魔くらい舞夏なら一瞬で片付けるはずだと思うんだけどにゃー)」


 土御門「(・・・そもそもどんな悪魔なのか、聴いてないな)」ムクリ


 土御門「(悪魔と言えば・・・アイツも召喚した記録があるが・・・)」


 土御門「(まさか、それと関係が・・・?)」


 土御門「(・・・そういえば随分と音沙汰無しなのも変だ)」


 土御門「(なら、やっぱりアイツが・・・?)」


 ―ピンポーン

 土御門「っ・・・はいはーい!どちらさんにゃー?」


 土御門「(秋沙か?・・・いや、それならメールくらいしてくるか)」


 土御門「(他の奴でも連絡くらいはしてくるはずだ。・・・誰が来たんだ?)」


 土御門「(覗き穴で確認してから・・・)」スッ




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 土御門「・・・(こいつは・・・)」


 ―ガチャッ

 土御門「・・・」


 風斬「あ・・・。・・・」ペコリ


 土御門「ヒューズカザキリ・・・いや、風斬氷華の方がいいか」


 風斬「はい。あの、お話しよろしいでしょうか?」


 風斬「重大なお話しがありますので・・・」


 土御門「・・・ああ、いいぜい。こっちも聴きたい事があるにゃー」


 風斬「わかりました。失礼します」




 土御門「で・・・話ってのはアレイスター=クロウリーの事か?」


 風斬「それも踏まえて話します。・・・現状がそういったものか」


 風斬「土御門さんはどのくらいまでご理解していますか?」


 土御門「去年の大覇星祭の最中、舞夏が悪魔とどっかに行っちまったってくらいだ」


 土御門「それとこれは勘だが・・・アレイスターもそうなんじゃないか?」


 土御門「>>716

あまりにも無秩序というかアイテムや警備員が頑張ってるのもあるが音沙汰がなにもないからな…
怪しいのも未だに跳梁跋扈しているし

 土御門「無秩序というか、怪しいのも未だに跳梁跋扈しているしな」


 土御門「「アイテム」や警備員が頑張ってるのもあるが・・・」


 土御門「何より音沙汰がないのはどう考えてもな」


 風斬「・・・ええ。お察しの通りです」


 土御門「舞夏と一緒にどこへ行ったかわかるか?」


 風斬「それが・・・それだけは教えてくださりませんでした」


 風斬「恐らく、貴方の妹さんから言わない約束をしていたのではないかと・・・」


 土御門「アイツにそんな事させられるなんて、舞夏は規格外過ぎるぜよ」


 風斬「はい。あの人が妹さんの事を話している時は・・・」


 風斬「いつも苦虫を噛み潰したような顔をしていました」


 風斬「それだけ同等、或いは認めたくはないけど力の差が上という事なんじゃ・・・」


 土御門「・・・ま、それならそれで扱き使ってくれてザマァないぜよ」


 風斬「あはは・・・」


 土御門「>>718

会いに来たってことはなにか伝えたいこととかあったんじゃないかにゃー
なんでも協力するぜ

 土御門「・・・で?俺に会いに来たってのは何か伝えたい事があったんじゃないかにゃー」


 風斬「あ、はい。そうなんです」


 風斬「こちらを・・・」スッ


 土御門「?。・・・手紙・・・舞夏のか?」


 風斬「お名前が書かれているので、封を開けてみない限りは・・・」


 土御門「・・・いや、この字は舞夏で間違いないぜい」


 土御門「今までずっと見てきたんだからな」


 風斬「そうですか・・・開けて中を見ますか?」


 土御門「ああっ。・・・ん?」


 風斬「どうかしましたか?」


 土御門「・・・開かないなこりゃ。蝋燭を剥がそうにも力任せじゃ無理で」


 土御門「封筒本体も破れない仕様だから・・・何か仕掛けがあるみたいぜい」


 風斬「>>721

魔術的な何か仕掛けでしょうか…
ピンチやチャンスのときに開くとか…

 風斬「魔術的な何か仕掛けでしょうか?ピンチやチャンスのときに開くとか・・・」


 土御門「・・・わからないな。蝋封からそう感じるものはないし」


 土御門「学園都市の技術なのかどうか・・・」


 土御門「何をどうやって開けられるのかさ~っぱりだぜい・・・」


 風斬「そうですか・・・」


 土御門「・・・まぁ、届けてくれてありがとな」


 風斬「いえ、たまたま見つけただけですし・・・」


 風斬「貴方にお渡ししなければいけないと思っただけですよ」


 土御門「そりゃどうもだぜい。・・・ふー・・・」


 風斬「・・・やっぱり不安ですか?居なくなってしまって・・・」


 土御門「兄貴としては当然ですたい。まぁ、アイツの強さは身を持って知ってる」


 土御門「心配する事はないと思いたいにゃー」


 風斬「>>723

兄妹の絆ですね

 風斬「兄妹の絆ですね・・・素敵だと思います」クスッ


 風斬「私もクロウリーさんの事は信頼してますけど・・・」


 風斬「なんとかしてあげたいです、私も」


 土御門「だろうな。というか、今、統括理事長が居ないってヤバいだろ」


 土御門「ただでさえ学園都市を動かす統括理事会が面倒な事しそうだってのに」


 風斬「・・・ご心配なく。既にクロウリーさんから候補者の指名を受けていますから」


 土御門「何?」


 風斬「悪魔を倒しに行く前に告げられたんです。私が居なくなった後釜を頼むって」


 土御門「そうなのか・・・まぁ、それならよかったんだが・・・」


 土御門「で、誰になったんだ?アイツの目が節穴じゃなければ、俺の予想は2名」


 土御門「若い方で貝積継敏か年寄りの親船最中だと思うが・・・」


 風斬「いえ、残念ながら・・・」


 土御門「・・・じゃあ、まだマシとしてヴァルアート=シグナル」


 風斬「」フルフル


 土御門「それ以外の統括理事会の誰かだったらアイツ殺すぜよ」


 風斬「お、落ち着いてください。・・・新しく選ばれた統括理事長は」


 風斬「私です」


 土御門「・・・。・・・お前?」


 風斬「はい」コクリ


 土御門「>>727

じ、冗談ではないよな?
俺としてはそれが本当なら色々ありがたいが…

 土御門「じ・・・冗談ではないよな?」


 風斬「在任証明書と書庫のデータを記録を持っています」


 風斬「なので本当に私が新しく統括理事長としてこれから学園都市を」


 風斬「皆さんをお守りしていく事になるでしょう・・・」


 土御門「俺としては、色々ありがたいが・・・」


 土御門「いきなり新参者がトップだなんて、古参が許すとは思えないにゃー」


 風斬「はい、なので話の分かる人からご挨拶をしてきました」


 風斬「先程、土御門が仰っていた3人方には挨拶を済ませてあります」


 土御門「そうですかい・・・」


 土御門「・・・俺としては、一方通行を後釜に座らせるとも思ってたにゃー」


 風斬「はい。私もそれについて質問してみました」


 土御門「何て返してきたんだ?元統括理事長は」


 風斬「>>730

やり方は君に任せようとは言っていましたがこの街の色々なことを統べられるかな?とも言ってきて私に挑戦をしてるようにも感じましたね

 風斬「確かに彼も統括理事長としての器量は申し分ない」


 風斬「しかし、既に別の仕事に就いているのなら断れるのは明白なのでね、と」


 土御門「・・・それだけか?アイツなら無理矢理にでもって感じなんだが・・・」


 風斬「あと、やり方は君に任せようとは言っていましたが・・・」


 土御門「何だ?」


 風斬「この街の様々な司法、行政、軍事、貿易統べられるかな?とも言ってきて」


 風斬「私に挑戦をさせるようにも感じましたね」


 土御門「・・・なるほどな。嘗め腐った物言いがアイツらしいぜよ」


 風斬「ま、まぁ、どこか達観しているような雰囲気がありますからね・・・」


 土御門「・・・で、いつ発表するんだ?統括理事長に就任する事を」


 風斬「一先ず統括理事会の皆さんにご挨拶を済ませてからにします」


 風斬「>>732

それから警備員やアイテムの方々、そして学生の皆さんにご挨拶をできればなと思っています

 風斬「それから警備員や「アイテム」の方々」


 風斬「そして、上条さん達にもご挨拶をできればなと思っています」

 
 風斬「統括理事会の人も色々派閥があると思うので、それを把握したいです」


 風斬「掌握しないと困った事になりますからね、きっと」


 土御門「言えてるぜい。この街を治めるなんて、俺には到底無理ですたい」


 土御門「ま、ともかくだ。怪しい動きをしてる奴らが居るってのは知ってるか?」


 風斬「はい。DAアラウズ、でしたね」


 風斬「その人達は皆さん、亡本裏蔵さんがスポンサーをしてる組織なんです」


 土御門「・・・統括理事会の1人が関係してるとなれば、面倒だにゃー」


 土御門「証拠を掴んだとしても、その証拠そのものを抹消する奴だと睨んでるぜよ」


 風斬「はい。他にも、亡本さん自身にも不審な情報が入っていまして・・・」


 土御門「>>735

ほう…きな臭いとは思っていたが

 土御門「ほお~?・・・きな臭い奴とは思ってたが」


 土御門「どんな情報が入ってきたんだ?」


 風斬「亡本さんは農業ビルなど学園都市の食糧事情を管理しているのはご存知ですか?」


 土御門「ああっ。ニュースでも時折出てきたりするからな」

 
 風斬「はい。ですが、直接的にテレビで出演したりはしておらず」


 風斬「テレビ局へ通話でやり取りをして、全く姿を見せたりはしません」


 土御門「顔ぐらいは出してるが、確かに本人を見た事はないな」


 風斬「そうでしょう。そして・・・信じられませんが、これが事実かどうか・・・」


 風斬「亡本さんはパフォーマンスと料理を学園都市のVIPに振る舞っているんです」


 風斬「それも法外な価格で招待状を販売し、莫大な収入を得ています」


 土御門「それくらいならまだ可愛い方だと思うにゃー」


 風斬「・・・その振る舞っている料理に使う食材にも問題がありまして」


 風斬「ワシントン条約に違反するような希少動物の他に・・・」


 風斬「・・・怪人まで食材にしている疑惑もあるんです」


 土御門「・・・>>737

それはたしかに由々しき問題だな、元は人なら尚更
出荷するために怪人にしているとしたら…

 土御門「・・・それはたしかに由々しき問題だな、元が人なら尚更・・・」


 風斬「いえ、人後怪人ではないそうです」


 土御門「って事は生粋の怪人か・・・」


 風斬「はい。どの怪人かは不明ですが・・・」


 土御門「出荷するために怪人にしているとしたら、流石に俺でも堪忍袋の緒が切れてたぜい」


 風斬「・・・多分、切れちゃうと思います


 土御門「・・・まだ余罪があるのか?」


 風斬「・・・怪人だけでなく・・・人も食材にしているようです」


 風斬「それも危険な薬品を使用して・・・」


 土御門「どんな物だ、それは」


 風斬「それもまだ不明でして・・・ですが、これらは事実であると私は思います」


 土御門「・・・まさかとは思うが、その情報の出どころは?」


 風斬「クロウリーさん自身が独自に手に入れていた情報のようです」


 風斬「>>740

これを私に伝えてきたということは恐らく真偽のレベルで言えばかなり本当なのではと思います

 風斬「これを私に伝えてきたということは恐らく真偽のレベルで言えば・・・」


 風斬「かなり確実なのではと思います」


 土御門「ああ。アイツが嘘の情報を渡す訳がないにゃー」


 風斬「はい。もしかすると自分でどうにかするつもりだったのでしょうか・・・?」


 土御門「いや、それならとっくに亡本は統括理事会から追っ払われてるはずだぜい」


 土御門「何か目的があったのか、悪魔が来る前に処理したかったが間に合わなかった」

 
 土御門「いずれにしろ、風斬にそいつをどうするか判断は頼むぜい」


 風斬「わかりました。一刻も早く止めるべきでしょうね」


 土御門「ああっ。まずはその情報を確かなものにして、突きつけるんだにゃー」


 風斬「はい。絶対にこの人がしている事は、許せません」


 土御門「>>743

俺もそれは同意だ、何でも手伝うぜ
舞夏の意志を継いだ新しい理事長なんだからな

 土御門「俺もそれは同意だ。何でも手伝うぜ」


 風斬「いいんですか?学校の方がそろそろ始るんじゃ・・・」


 土御門「舞夏の意志を継いだ新しい統括理事長なんだからな」


 土御門「これくらいの手伝いお安いご用だぜい」


 風斬「ありがとうございます。是非お力をお貸しください」


 土御門「任せてくれ。とりあえず・・・連絡先交換するか」


 風斬「あ、はい」





 風斬「それでは、失礼します。何かわかればご連絡しますので」


 土御門「にゃー。こっちも有力な情報を手に入れたらそうするぜよ」


 風斬「>>745

本当にありがとうございました、なんと言ったらいいのか…
土御門さんを頼って正解でした

 風斬「本当にありがとうございます。なんと言ったらいいのか・・・」


 風斬「土御門さんを頼って正解でした」

 
 土御門「俺以外にも話せる奴がお隣にいるんじゃないか?」


 風斬「あ・・・いえ、上条さんには・・・もっと重要な役目がありますので」


 土御門「役目、か・・・ま、確かにそうですたい」


 土御門「カミやんは、もっと大きな事を任せてなんぼだしにゃー」


 風斬「あまり無茶はしてほしくないんですけどね・・・」


 土御門「仕方ないぜい。カミやんはそういう人生を生きる事になっちまってるんだ」


 土御門「アレイスター=クロウリーもその事を知ってる上で」


 土御門「カミやんをこの街で活躍させてるんだからにゃー」


 風斬「上条さんも本当に大変ですね・・・」


 土御門「にゃははっ。同情する他ないぜよ」


 風斬「そうですか・・・では」


 土御門「おう。じゃあな」ヒラヒラ


 ―ガチャッ バタンッ・・・

 土御門「・・・」


 土御門「>>748

なーんかきな臭いことになってやがったんだにゃー
俺は新しい統括理事長を支えるために動くことにしますたい

 土御門「なーんとも、きな臭い事になってやがったんだにゃー」
 

 土御門「もし野放しにでもしてたら亡本の野郎、食品に人肉を使いかねないって訳だ」

 
 土御門「・・・いや、もしかしたら既にそうしてる可能性も・・・」


 土御門「うえぇ・・・」


 土御門「・・・いや、それならもうとっくにアレイスターが見抜いて」
 

 土御門「さっき話してた内容にもあったはずだ」

 
 土御門「はぁ~・・・ならよかったぜよ」


 土御門「ったく、碌な事しか考えないイカれ野郎だにゃー」
 

 土御門「・・・ま、遅かれ早かれそうなるまえに止めないといけないな」

 
 土御門「新しい統括理事長を支えるためにも、動くことにしますたい」


 土御門「恐らく、舞夏もそれを読んでただろうしな・・・」
 

 土御門「やれやれ・・・舞夏には叶わないにゃー」

 


 視点変更

 みーちゃん
 上条♥蜜蟻

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第一五学区 モノレール-

 上条「・・・愛愉?何でこっち方向のに乗ったんだ?」


 上条「このまま行ったら第七学区とは正反対になるんでせうが・・・」


 蜜蟻「まあ、着いたらわかるわよお」


 上条「さいでせうか・・・(・・・反対方向か)」


 上条「(確か、こっち方向の学区は・・・)」



 
 -学園都市 第二一学区 第二一学区新造山-

 上条「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」


 蜜蟻「ほらほらあ、当麻クン早く~」ヒラヒラ


 上条「おま、え、な・・・この、坂、登るの結構、キッツイんだぞ・・・」ヘロヘロ


 蜜蟻「んもう。男の子ならもっと早くシャキシャキしてよお!」


 上条「お前が、元気過ぎんだろ・・・」ゼェゼェ


 蜜蟻「>>755

私はぁこう見ても普段から動かすようにしてるからぁ
それよりも行きたい場所に早く連れていきたいのもあるからかもだけどぉ

 蜜蟻「私はあ、どこぞの椎茸とは違うのよお☆」


 蜜蟻「普段から体を動かせるしい、ベッドの上以外で負けられないしねえ」クスッ


 上条「なん、だよ、それ・・・」


 蜜蟻「それよりもお、早く行きたい場所に当麻クンを連れて行きたいのよお」


 上条「それって・・・あそこか?」


 蜜蟻「・・・ええ。あそこよお」クスッ


 蜜蟻「・・・あ、そうねえ。じゃあ、先に行ってるからあ」


 蜜蟻「早く来てねえ。それじゃ☆」


 ―トットットッ・・・

 上条「ちょ、お、おいぃ~!置いてくなよ~!」


 

 -第二一学区新造山所属 実験用地殻熱発電所 グラウンド・ジオ 円形人造湖-

 上条「だはぁ~~~~!つ、着いた~・・・」ヘトヘト


 上条「はぁ・・・はぁ・・・ふー・・・」


 上条「・・・久しぶりに来たな・・・ここに来たのも」


 上条「>>758

ここはそうだな俺達にとって大事なところか、大事って言い方をしていいかわからないけど避けられない場所か…

 上条「(ここは、そうだな・・・)」


 上条「(愛愉と俺・・・それに操祈にとって、大事な場所・・・)」


 上条「(まぁ、大事って言い方をしていいかわかんねぇけど・・・)」


 上条「(過去から避けられない場所ってとこか)」


 上条「けど、アイツ何でここに来たがってたんだ・・・?」


 上条「ってか・・・どこ行ったんだよ?」キョロキョロ


 上条「おーい!愛愉ーー!どこに居んだよー!」


 上条「かくれんぼならまた今度にしてくれよー!」


 蜜蟻<ここよー!当麻ク~~ン!


 上条「んあ?・・・あっちか」


 上条「円形の人造湖がある方だな。・・・」


 上条「(あの時・・・どうしてたら、間に合ってたんだろうな・・・)」


 上条「(>>760)」

今の二人はとても大事だがどちらかを選べと考えると…

 上条「(あんなにまで追い込まれてたってのに、気づけなかった・・・)」


 上条「(俺にはその責任がある)」


 上条「(だから、今だけは愛愉がしたいと思ってる事を叶えてやらないとな)」


 上条「(操祈も、あの頃は寂しい思いをさせたんだから)」


 上条「(同じようにしてやらないといけないよな)」


 上条「(2人は俺にとって、掛け替えのない大切な人だ)」


 上条「(もし、あの時どちらかを選べなんて言われたら・・・)」


 上条「・・・いやいや!今更そう考える必要なんてないんだ」


 上条「早く行かないと・・・」





 ―ザザッ・・・

 上条「っとと・・・ここの斜面で操祈が寝転んでたんだよな」


 蜜蟻<当麻クーン!


 上条「愛愉・・・っ。いつの間に鉄塔の天辺に登ってたんだよ・・・」


 蜜蟻<最初はグー!


 上条「へ?」


 蜜蟻<ジャンケン!・・・ポン!


 上条「・・・」グー


 

 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 蜜蟻<私はチョキだけどお、当麻クンはあー?


 上条「上条さんはグーでせうよー」


 蜜蟻<・・・じゃあ、もう少しあっちに向かってみてえ?


 上条「ん?あっちか・・・?」


 ―スタスタ・・・

 蜜蟻<足元に、私のスマホがあるでしょおー?


 上条「ああっ、これか。・・・何でこんなとこに置いてんだよ」ヒョイッ


 蜜蟻<画面を開いてえ、タイマーをスタートさせてえー


 上条「タイマーをか?・・・何するつもりなんだよ」タプ


 上条「(9分から始ったな)押したぞー、愛・・・愉?」


 

 上条が見上げた先で、熱ロッドの先端の踊り場に設置されている腰くらいの高さがある
 柵を蜜蟻は徐ろに乗り越えている。
 まだまだ冷たい風にミニスカートが揺れて、中身が見えているが上条はそんな事を
 気にするはずもなく叫んだ。

 上条「お、い、おいおいおいおいっ!?愛愉何してんだよっ!?」



 蜜蟻「運試しよお!あの時、間に合わなかったからあ・・・」


 蜜蟻「今度は間に合うか、やってみましょお!」



 上条「は、はぁ!?何言ってんだよ!?危ないから戻れって!」



 蜜蟻「そこから走って丁度8分で着くわあ」


 蜜蟻「1分余分にしておいたからあ、丁度8分だと思うけどお」



 上条「・・・!!」


 上条「(アイツッ・・・!)」



 蜜蟻「>>766

ほら!私は本気よぉ早く早く!

 蜜蟻「ほらあ!早く早くう~!」


 蜜蟻「もう少ししたらあ、私記憶が一時的に戻ってしまってえ」


 蜜蟻「8分10秒後には本当に飛び降りるからあ~!」



 上条「(まさかアイツ、自分に能力をかけやがったのか!?)」


 上条「ふざっ、けんな!絶対飛ぶんじゃねえぞっ!」


 上条「愛愉ッ!!」



 走り出した上条を上から傍観していた蜜蟻は、目を反らし空を見上げる。
 夕暮れに染まったオレンジ色の空を群青色に漂う雲が浮かんでいた。
 小さくため息をつくが、間もなく迫るタイムリミットに恐れを成している様子はなく
 どこか期待を寄せている顔色を浮かべていた。


 蜜蟻「あの時もお、こうだったのよねえ・・・」


 蜜蟻「当麻クンがきっと来てくれる。きっと助けてくれるって・・・」


 蜜蟻「でも間に合わなかった・・・」


 蜜蟻「>>768




 ナイトドクターで瞬平役の戸塚さん出てましたね 
 9年経って貫禄ついてるようで何よりでした

…この2回目のチャンスどうするかしらねぇ

 蜜蟻「この2回目のチャンスどうなるかしらねえ・・・」


 蜜蟻「試すようだけどお・・・やっぱり間に合ってほしかったわあ」


 蜜蟻「あの時は・・・本当に・・・」


 蜜蟻「・・・あと、5分・・・頑張ってねえ、当麻クン☆」





 ―タンッ タンッ タンッ タンッ!

 上条「ハァッ!ハァッ!くっ、ケフッ・・・!」


 上条「くそっ!くっそぉ・・・!」


 上条「(来る途中登ってきた分の疲れがっ・・・!)」


 上条「(・・・んだよっ・・・んだよそんくらいなんだよっ!)」


 上条「(また間に合わなくなっちまうだろ!?そんでいいのかよ!?)」


 上条「(もっと早く登らないとっ!・・・もっと、早く・・・?)」


 ―タンッ・・・

 上条「・・・」ゴソッ


 ―・・・パチッ バチッ ジジッ・・・



 上条「・・・」


 上条「・・・もう時間がねえんだっ。迷う必要もないだろ」


 
 

 


 蜜蟻「・・・当麻クーン。あと30秒よお~?」


 蜜蟻「まだ来ないのお~?来ないとお・・・」


 蜜蟻「また間に合わなくなるのにい・・・いいのお?」


 蜜蟻「・・・今更あ、やっぱやめうなんて事はあ、したくないわあ」


 蜜蟻「・・・あと、15秒」


 蜜蟻「・・・本当に遅いわねえ・・・10秒前よお」


 蜜蟻「もしかしてえ・・・階段で転んじゃったとかあ?ふふっ・・・」クスッ


 蜜蟻「・・・5、4、3、2・・・」


 蜜蟻「・・・皆・・・ごめんね・・・」ポロポロ


 蜜蟻「あんなに皆頑張ってたのに・・・私達、騙されてただけだったなんて・・・」


 蜜蟻「っ、ぅ・・・ひぐっ・・・」ポロポロ


 蜜蟻「・・・上条クン。いっぱい、お話ししたり遊びに連れて行ってくれて・・・」


 蜜蟻「とおっても、楽しかったわあ。・・・ありがとお」


 ―パッ



 ◎ 80以上orゾロ目
 ◎ 32以上
 × ↑以下

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「愛愉ッ!!」


 
 蜜蟻「・・・!」



 ―ダキッ ギュッ・・・!

 上条「っはぁ、はぁ・・・!」


 蜜蟻「上条、クン・・・?どうして・・・」


 上条「ガハッ!ケフッ・・・」


 上条「・・・ゆっくり、こっちに戻れよ・・・」


 蜜蟻「・・・っ!」


 蜜蟻「離してえっ!私、もう嫌なのよおっ!死なせてよお!」


 上条「おいっ!愛愉っ!止せよっ!お前っ・・・!」


 上条「(何でこいつ、こんなっ・・・!)」


 蜜蟻「全部無駄だったのよおっ!皆、皆死んじゃったのも・・・」


 蜜蟻「私が気づけなかったせいでえ・・・!」ポロポロ


 上条「!・・・愛愉!皆生きてんだよっ!遠峰先生も!施設に居た皆も!」


 蜜蟻「・・・ぇ・・・?」


 上条「>>777

知らなかったのか?
てっきり愛愉のことだから知ってると思ったけど…

 上条「芹・・・雲川先輩から教えてもらったんだよ!」


 上条「皆が死んじまった過去そのものは全部・・・お前が見間違えた幻想なんだ!」


 蜜蟻「・・・嘘よ。だって・・・だって、私の記憶にちゃんとあるんだもん」


 蜜蟻「そんなの、当麻クンが出鱈目言ってるだけでしょお・・・」ポロポロ


 上条「なら何で俺が遠峰先生や、お前が死んだと思ってる皆の事を知ってるのか」


 上条「検討がつくのかよ」


 蜜蟻「・・・それなら、どうしてえ・・・私は皆が死んだと」


 蜜蟻「ずっと思ってたの・・・?」


 上条「知らなかったのか?てっきり雲川先輩から、聴かされてると思ってたんだけどな」


 上条「とにかく、お前が死ぬ事なんてないんだよ!」


 上条「お前が死ぬなんて、俺は絶対ぇ許さねえからなっ!」


 蜜蟻「上条、クン・・・」ポロポロ


 上条「>>779

まだ俺は夢を見たいんだ、高く高く翔ける愛愉を!
だからここで旅立つにはまだ早い、早いんだ

 上条「まだ俺はお前と一緒に楽しく生きてたいんだよ!」


 上条「もっと笑顔になってる愛愉だって見たいしな!」

 
 上条「だから!・・・ここで死に別れなんて、まだ早いだろ!早過ぎんだろっ!」

 
 上条「俺をもっと頼ってくれよ・・・甘えてくれよ・・・」


 ―ギュッ

 蜜蟻「・・・上条クン・・・そんなに抱きしめられてたら、そっちに戻れないわあ」


 上条「っ・・・!・・・絶対こっちに戻るか?」


 蜜蟻「・・・ええ。私の負けよお・・・」


 蜜蟻「やっぱり、間に合ってたらあ・・・こうなってたのねえ」クスッ


 上条「・・・戻ってたのか」


 蜜蟻「絶対こっちに戻るか、って聴いた時点でねえ」


 上条「・・・お前・・・こんな事するために来たかったのか?」


 蜜蟻「>>782

…ううん、最初はすこし悪戯しようって思ってただけよ

今日はここまで
おやすみなさいませー

32の◎だったら変身してました。その後永久に使えなくなるかのルートは安価次第でした

コツコツ貯めてハロウィンオルソラさんキターーーーーー!!
http://i.imgur.com/XyFnqxX.png

ナイスバディもさることながら真っ白い御御足が眩しいぜ・・・!

 蜜蟻「・・・ううん、最初こそは本当にただ来てみたかっただけなのよお」

 
 蜜蟻「あの時、どうして自殺しようと思ってたのか理由を話したくてえ・・・」


 上条「・・・じゃあ、何でこんな事しようとしてたんだよ」


 蜜蟻「・・・当麻クンが階段を登ってる最中に、私は先に着いてたでしょお?」


 蜜蟻「久しぶりにここの景色を見てたらあ、何だかモヤモヤし始めたのお」


 蜜蟻「ここに来たのはあくまでも、理由を話すためだったのに・・・」


 蜜蟻「モヤモヤがどんどん、どんどん胸の内側で膨らんでってえ・・・」


 蜜蟻「それでえ、少し悪戯してみようって思ったのよお・・・」


 蜜蟻「・・・過去と訣別出来るか、賭けてみたかったからあ・・・」


 上条「・・・で、どうなんだ?今は」


 蜜蟻「・・・ええ。とっても吹っ切れたわねえ。これで・・・」


 蜜蟻「>>787




 再度の確認でせうが、画像見れますでしょうか?
 >>1のPCだとページに到達出来ないんでせう

画像見れてるよー
スマホの2chmateは問題ない

やっとわだかまりとかモヤモヤが全部吹っ切れたわぁ、もう今と未来しか見ないって気持ちねぇ

 蜜蟻「やっと蟠りとかモヤモヤが全部吹っ切れたわあ」ニコリ

 
 蜜蟻「もう、今と未来しか見ないって気持ちねえ・・・」


 上条「・・・それなら、よかったよ」クスッ


 蜜蟻「けどお・・・私は当麻クンをまた心配させてしまったわあ」


 蜜蟻「だからあ・・・引っぱたいてもいいわよお」


 上条「は、はぁ?そんな事出来る訳ないだろ。確かに心配はしたけど・・・」


 上条「それがお前を引っぱたく理由になんて」


 蜜蟻「私なりのケジメよお。・・・あの時はあ、私がボコボコにしたんだしい」


 蜜蟻「それも含めてえ・・・お願いしたいのお」


 上条「・・・」


 蜜蟻「ほらあ・・・甘えていいって言ったでしょお?」


 上条「言った事は言ったけどさ・・・こんな・・・」


 上条「・・・はぁ・・・愛愉」


 蜜蟻「・・・ん」




 キス   偶数orゾロ目
 ビンタ  奇数
 デコピン 偶数(6以上)
 飛び込む 奇数(7以上)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―・・・ちゅっ・・・

 蜜蟻「・・・!?///」


 上条「っはぁ・・・。・・・この方が、もう過去の事なんて全部吹っ飛んだろ?」クスッ


 上条「痛い思いもしない。お前の心を満たしてくれる・・・」


 上条「これ以上にないお前だけに効く方法だろ」


 蜜蟻「・・・」


 上条「・・・もう、自分を傷つけるなんて事はすんなよ」


 上条「俺だけじゃなくて、皆も・・・特に制理なんて余計に心配するだろうからな」


 上条「上条さんがビンタしたって知ったら・・・か、考えるだけでも怖いでせう」ガクブル 


 蜜蟻「ふふっ・・・ふふふっ!そうねえ・・・」クスッ


 蜜蟻「それはそれで見てみたいけどお」


 上条「おい」


 蜜蟻「>>792

 蜜蟻「尻に敷かれてる当麻クンもありかと思うしい」


 蜜蟻「見てみたいなーって、思うとねえ」クスッ


 上条「ありであってほしかったでせう・・・」


 蜜蟻「でもお、当麻クン?制理さんだってえ、突っ走るところはあるけどお。。。」


 蜜蟻「話は聞いてくれる子だからあ、そんなのは杞憂よ」


 上条「まぁ、そうだよな・・・」


 蜜蟻「ええ。私が話さなかったらあ、どうなるかわからないけどお・・・」


 上条「(おでこクラッシュは免れないな・・・)」ゾッ・・・


 蜜蟻「・・・NEVER事件の時に塔の方じゃなくてえ」


 蜜蟻「エターナルの術式だったかしらあ?そっちに当麻クンが来てたらあ・・・」


 蜜蟻「必然的にバトってたのよねえ。その時は制理さんとだったけどお」


 上条「>>796

それだったらどうだったんだろうな…
こんな風にまた笑ったり、そういうことをするってできなかったりとか…
制理が鎹になってくれたのかもな

 今日はここまで
 おやすみなさいませー
 
 カイザ(吹寄)VSザビー(蜜蟻)ほどのベストファイトを超えるバトルを書ける自信がない

 上条「そうなつてったら、どうだったんだろうな・・・」


 上条「止められたとは思うけど、今と少し違った感じになってたかもな」


 蜜蟻「そうねえ。多分、その後共闘はしてなさそうねえ」


 蜜蟻「警備員に連れて行かれてたと思うわあ。あの時は制理さんが待ったをかけてくれたからあ」


 蜜蟻「また檻の中に戻ってたと思うわよお」


 上条「そか。こんな風にまた笑い合ったり、愛し合ったりとかできなくなってたのかもな・・・」


 上条「そういうのを考えれば、制理が鎹になってくれたのかもな」


 上条「レイが暴走してた時も、ほとんどアイツのおかげで正気に戻せたんだし」


 蜜蟻「そうなのねえ。やっぱり制理さんはすごいの一言でしか表せないけどお」


 蜜蟻「悪事を働く人を更正させる力が長けてるんでしょうねえ」


 上条「そうなのかもな。容赦せず本気でぶつかり合うからこそ、想いが届くんだと思うでせうよ」


 蜜蟻「>>803

誰でも本気でぶつかれるって良いところよねぇ…
あのときだってとどめを刺されると思ったけどぉ本気で諭されちゃったしぃ

 蜜蟻「誰でも本気でぶつかっていけるのが、制理さんの良いところよねえ」


 上条「まぁ、ぶつかって頭突きするのはどうかと思うけどな・・・」


 蜜蟻「ふふっ・・・あの時だって止めを刺されると思ったけどお・・・」


 蜜蟻「本気で諭されちゃったわあ。仮面割られるくらいねえ・・・」


 上条「それは・・・諭されてるって言うのか・・・?」


 蜜蟻「それはそれとしてえ、あの正義感は私達の中で1番かもしれないわねえ」


 上条「まぁ、そうだな・・・」


 上条「その分、おっかない気が・・・」


 蜜蟻「そうかしらあ?私は普通に思うけどお・・・?」


 上条「さいでせうか・・・」


 蜜蟻「>>806

家では結構私がベタベタしても嫌がらないしぃ…

 蜜蟻「家では結構私がベタベタしても嫌がらないしい・・・」


 蜜蟻「甘えられたりするのもポカポカしていいわねえ」クスッ


 上条「そうなのか。制理は母性が強くて甘えさせてもらうのはわかるけど」


 上条「あんまり甘えてくるって事はないな。上条さんに対しては」


 蜜蟻「当麻クンは心配させる事が多いからあ、その反動で甘えるよりも」


 蜜蟻「甘えさせたい気持ちが強まるんじゃないかしらあ」


 上条「さ、さいでせうか・・・」


 蜜蟻「ええっ。でもお、私は甘えたい気持ちが強いわよお」ギュウッ


 上条「あ、ああっ。そうだな・・・」クスッ


 蜜蟻「・・・当麻クン」


 上条「ん?」


 蜜蟻「過去の過ちは消せないからあ、今を生きて償う。当たり前の事だけどお・・・」


 蜜蟻「今からでも遅くはないかしらあ?」


 上条「>>808

何かをすることに遅いなんてことはないだろ
過去の過ちの分だけ頑張ればいいんだ、それは俺も制理も応援するしみんな見守ってくれるからな

 上条「何かをするのに遅いなんて事はないだろ」


 上条「まだまだ一緒に生きるんだ。寧ろ、早いくらいだろ」


 蜜蟻「それならいいんだけとお・・・」


 上条「その過ちの分だけ頑張ればいいんだ、それは俺も制理も応援するし」


 上条「皆も見守ってくれるからな。特にサンドリヨンもお前とは仲が良いし」


 上条「色々とアドバイスしてくれるはずだぜ?」


 蜜蟻「そうねえ。うん・・・頑張ってみるわあ」


 上条「ああっ。・・・さてと、そろそろ降りて第七学区に戻ろうぜ?」


 上条「完全下校時間になったら電車が止まっちまうからな」


 蜜蟻「そうよねえ。帰りが遅くなったらあ、制理さんが心配するだろうしい」
 

 蜜蟻「・・・当麻クン。ついさっきまでの事は・・・」


 上条「>>810

 上条「誰にも言わねえよ。俺と愛愉だけの秘密だ」


 蜜蟻「それならよかったわあ」クスッ


 上条「こんな事話したら、お前が1番怒られるだろうからな」


 上条「(で、上条さんも制理やサンドリヨンからとんでもなく説教喰らうもんな・・・)」


 蜜蟻「もし、バレちゃったりしたらあ・・・当麻クン、庇ってくれる?」


 上条「え?・・・も、もちろん、でせうよ?」


 蜜蟻「ええ~?しどろもどろな返事しちゃってえ。本当はどうなのお?」


 上条「い、いやいやホントに庇ってやるって」アセアセ


 蜜蟻「じゃあ、制理さんのおでこを代わりに受け止めてもらえるかしらあ?」


 上条「・・・で、できる限りは・・・」タラー


 蜜蟻「>>813

その時はぁ私も一緒にウケるからぁお願いするわねぇ

 蜜蟻「ふふっ☆まあ、もし無理だったらその時は一緒に受けてあげるわよお」


 上条「俺も喰らうのは確定なんでせうか・・・」


 蜜蟻「わかり切ってる事でしょお?制理さんは平等に怒ってくれるもからあ」


 蜜蟻「当麻クンの事を思ってえ、頭突きしてくれるのよお☆」クスッ


 上条「止めようとした俺に対してなーんか理不尽な気がするのは気のせいでせうかねー?」


 蜜蟻「気のせいじゃないわよー」


 上条「さいでせうか・・・」


 上条「・・・あ、そ、それはそれとして、早く行こうぜ」


 蜜蟻「はあい☆」


 上条「(も、もう走れねえけど間に合うか・・・?)」




 視点変更

 アルファル
 みーちゃん
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

ふっきーヘッドを食らった人は大体更生するからな
闇落ちバードウェイも蜜蟻も
みーちゃん

 -イギリス スコットランド ハイランド地方 ベン・ネヴィス山 「必要悪の教会」研究施設-

 「結論から言えば、そうです」


 アルファル「・・・どうして、量産できないの?理由は?」


 「はい。我々も科学を侮っている訳ではありません。画期的な魔術を創り出す参考としては」


 「とても興味深いですからね。ですが・・・」


 「あの腕輪に内蔵されている抑制剤はどうも、普通の代物ではないようで・・・」


 アルファル「解析してみたの?」


 「はい。抑制剤を採取した結果、成分は食欲を抑えるマジンドール」


 「彼らの主食としているタンパク質がほんの0.4g程度。そして・・・」ペラッ


 「この謎の物質です。まず自然界にも存在しないものですよ」


 「私もその手の知識がある知人や専門家に聴いてみましたが・・・尽く、首を斜めに振られました」


 アルファル「これがわからないから、創れないって事だね・・・」


 アルファル「>>819



 >>817 ね。一歩の活人の拳みたいなもんでせう

魔術に関連してるとか予想は出来るけど私も手伝うよ、ママたちのためになるなら

 アルファル「学園都市に関連してるとか、予想は出来るけど・・・」


 アルファル「どんなものなのかも不明って事?」


 「まぁ、私から言えるとすれば・・・これを魔術的観点から見ると、簡潔に言って」


 「体内に溜まった毒素のようなものですよ」


 アルファル「毒素・・・それを抑制剤として使ってるのに、彼らは大丈夫なの?」


 「そのようです。やはりそこは人間と怪人の違いなのでしょう」


 「どんな効果があるのかはわかりませんが、抑制剤として成り立っている以上」


 「これが無ければ抑制剤の量産は不可能ですね」


 アルファル「そっか・・・。・・・じゃあ、これの正体を確かめるためには」

 
 アルファル「これを創り出した人から聞き出すしかないんだね」


 「はい。この物質の解析をするにしても、何年かかるかわかりませんから」


 アルファル「こういうのを調べるのは嫌いじゃないから、手伝わせてもらえないかな?」


 「ええ。こちらとしてもとても助かります。ですが、時間の猶予はそう長くはありません」


 「現在の所、4体が抑制剤の効果が切れて殺処分してしまいました」


 「他の同類の方々からやむを得ない事として、処分の許可は得ましたが・・・」
 

 アルファル「これ以上続くのはマズイ、って事だね」


 アルファル「>>822

殺処分が続くのは良くないし一刻でも早くなんとかしなきゃ…

 アルファル「そうなる事が続くのは良くないし、一刻でも早くなんとかしなきゃ・・・」


 アルファル「(ママにお願いして、近い内に学園都市に行くようにしないと・・・)」


 「しかし、不思議ですね。貴女は腕輪が無くても食人衝動には襲われないのは」


 アルファル「製造過程の違いじゃないかな」


 アルファル「私は科学的じゃなしに魔術的に生み出されたから、食人する事がないのかも」


 「なるほど。確かにその理屈なら納得がいきます」


 アルファル「その過程を利用してみようとも考えたけど・・・」


 アルファル「コネクタが違う機種だったら、挿し込めないし無理だろうね」


 「はい。恐らく・・・危険を伴う事は間違いないかと」


 アルファル「うん・・・報告してくれてありがとう。彼等と少し話してから失礼するね」


 「わかりました。学園都市へ行かれるのでしたら、どうかお気をつけて」


 アルファル「>>825

もちろん、皆にも心配かけたくないし

 アルファル「もちろんだよ。皆にも心配かけたくないから」


 アルファル「でも・・・私より、彼らとの信頼関係が崩れるのだけは」


 アルファル「何として食い止めないと・・・」


 「はい。彼らは仲間を殺める事をやむを得えないと、言ってはいますが・・・」


 「少なからず、私達を憎んでいるでしょう」


 アルファル「・・・」


 「では、私もこれで失礼します」


 アルファル「うん・・・」





 -イギリス 「必要悪の教会」研究施設 収容室-

 「あ・・・アルファルさん」


 アルファル「体調はどう?お腹は空いていない?」


 「ええ。まぁ・・・」


 アルファル「・・・ごめんね」


 「え・・・?」


 アルファル「>>827

 アルファル「助けてあげるって言ったのに・・・仲間が4人も・・・」


 「い、いえ・・・あのままにしていても、元にはもう戻らないんです」


 「ですから・・・せめて、苦しまないで楽にしてあげただけでも・・・」
 

 アルファル「・・・ここに避難してきた人達は怖いって思っていない?」


 「何に、ですか?」
 

 アルファル「ここの施設の人の見る目とか」


 「いえ、それはないです。皆さんは真剣に私達を助けようとしてくださって」


 「観察をしているみたいですから」


 「それに・・・そもそも私達はそういう風に見られても不快には思いません」


 アルファル「どうして?」


 「慣れて、いるように感じますから・・・」


 アルファル「慣れてる・・・?」


 「はい・・・どうしてかは、わかりませんが・・・」


 アルファル「>>830

 アルファル「ここに居る施設の人以外に、観察されてた事があるからかな」


 アルファル「学園都市の研究者とか・・・」
  

 「どうなんでしょう・・・わかりません・・・」


 「ほとんど覚えている事が少ないので・・・」


 アルファル「そっか・・・」


 アルファル「不自由で窮屈なところに入れてしまって・・・」


 アルファル「それに時間もかかってるし・・・」


 アルファル「殺処分をしないって約束も、すぐに破ってしまった・・・」


 アルファル「ママみたいに何でもすぐできない自分がもどかしいよ・・・」


 「そ、そんな事はありません。あの時、私達に救いの手を差し伸べてくれたのは」


 「他でもないアルファルさんじゃないですか」


 「それだけでも・・・貴女はすごい人ですよ」ニコリ


 アルファル「>>833

そう言ってもらえると救われる気がするけど…
でもなんとかしなきゃ、絶対に

 アルファル「そう言ってもらえると救われる気がするけど」

 
 
 アルファル「でも・・・なんとかしなきゃ、絶対に・・・」



 「・・・あの、アルファルさん」


 アルファル「なに?」


 「アルファルさん自身を生み出した人の事は、覚えていますか?」


 アルファル「・・・うん」コクリ


 アルファル「育ててくれてた恩情はそれなりにあったけど・・・」


 アルファル「まぁ・・・良くない事をしようとしてたから・・・」


 「そうなんですか・・・」


 アルファル「うん。でも・・・あの人のおかげで私はこの世に生まれてきたの」


 アルファル「アマゾン細胞っていう危険な生命でね・・・でも」


 アルファル「>>835

こうして生きて素晴らしいものも見れたから良かったって思うよ

 アルファル「こうして素晴らしいものも見れたから」


 アルファル「感謝は少しだけしているよ。・・・半分、恨んではいるけど」


 「・・・私も・・・いえ、皆同じ気持ちです」


 アルファル「生み出した人が憎い、って事?」


 「はい。人を食べてしまうなんて・・・恐ろしい以外ないのに・・・」


 「どうして私達いを・・・」


 アルファル「どうしてだろうね・・・何の目的があって、生み出したのか」


 アルファル「わからないけど・・・」


 アルファル「貴女達はこの世界に生まれてきたのは間違いないよ」


 アルファル「この世に生まれてきた事が罪なんて言わせない」


 アルファル「罰なんて背負わなくてもいいんだから」


 「アルファルさん・・・」


 アルファル「>>837

 アルファル「私がなんとかする。皆がこうして生きてる事は罪なんかじゃないって証明する」


 アルファル「生きるだけで罪を負うなんて、許さないし絶対にさせないよ」


 「・・・でも、本当に許されないとしたら・・・」


 「その運命を変えられる事なんて出来ないんじゃ・・・」


 アルファル「変えるんじゃなくて、変えさせるの」


 アルファル「ママならそのために・・・救うために動くはずだから」


 アルファル「私だってやってみせる」


 「・・・決して無茶な事はしないでくださいね」


 アルファル「・・・うん」


 アルファル「・・・そろそろ行くね」スクッ


 「あ、はい。また来ていただけますか?」


 アルファル「>>841

もちろん、みんなともっとたくさんお話したいし必ず来るよ約束する

 アルファル「もちろん。問題解決したら、皆とこれからを話さなきゃいけないからね」


 アルファル「そう・・・皆ともっと沢山お話したいから・・・必ず来るよ」


 「ありがとうございます」ニコリ


 アルファル「・・・それじゃあ」


 「はい」コクリ



 -イギリス 「必要悪の教会」研究施設 入口前-

 神裂「アルファル。お話しは済みましたか?」


 アルファル「うん」コクリ


 アルファル「ママにも知って起きたい話だから、空港までの帰り道に教えてあげるね」


 神裂「わかりました」コクリ




 -イギリス 道路 グレン・ニービス-

 ―ブロロロロロォーーーッ!


 神裂『・・・では、もう最終手段としていた学園都市の研究者との接触を試みるのですね』


 アルファル「うん。「イギリス清教」には迷惑を掛けたくないけど・・・」


 アルファル「>>844

ここでしっかりケリを付けないとあの人たちの信頼を裏切っちゃう気がするから

ねーちんが運転してる!?

 アルファル「しっかりケリを付けないと、あの人達との信頼を裏切っちゃう気がして・・・」


 神裂『そうですか・・・』


 神裂『・・・その思いは、貴女と同族だからなのですか?』


 アルファル「・・・それもあるけど、学園都市の研究者がどうしてそういう事をするのか」


 アルファル「気になるの。・・・悪い事をする目的なのは何となくわかるけど」


 アルファル「ママも・・・同じようにしてるでしょ?」


 神裂『ええっ。そうですね・・・』


 神裂『私の魔法名としてる信念を貫き通すために、そうします』


 アルファル「Salvere000・・・救われぬ者に救いの手を、だね」


 アルファル「ママもそうだけど、天草式の皆もその信念を行動理念にしているから」


 アルファル「誰かを助けるために諦めず、手を差し伸べるんだよね」


 神裂『>>847





 >>844 神裂「かなり以前から愛車のシャドーチェイサーで運転はしていますが・・・」

そのとおりです、あなたは聡明ですね

 神裂『ええっ、その通りです。私を含めた天草式の教義のようなものですよ』


 神裂『救いの手を求めている人に手を差し伸べるというのは簡単に見えて』


 神裂『その困難にともに立ち向かう強さがないといけませんからね』


 アルファル「そっか・・・それなら、私も今の状況がそれに該当するんだから」


 アルファル「助けてあげないといけないね」


 神裂『はい。無論、貴女の強さは分かっていますが・・・相手が相手ですので』


 神裂『決して油断はなさらないでくださいね?』


 アルファル「うん。気をつけるよ」コクリ


 神裂『それに・・・嬉しい半面、貴女がそういった事に立ち向かうのは』


 神裂『私も少し戸惑いますね・・・』


 アルファル「ママ、私も世間の勉強をしてるから大丈夫だよ」


 アルファル「>>851

私はママの子だよ?
必ず生きて成果を上げて帰ってくるよ

 アルファル「私はママの子だよ?必ず生きて成果を上げて帰ってくるから」


 アルファル「それに・・・今回の事は、ママくらい強く優しい人になるための」


 アルファル「試練でもあると思ってるの」


 神裂『試練ですか・・・では、その試練を乗り越えるために』


 神裂『立ち向かって行くのですね?』


 アルファル「うん。誰かを助けるために手を差し伸べるのは当然の事で」


 アルファル「それを阻もうとするなら、阻んでくるものを斬り落とすよ」


 神裂『・・・中々過激な事を言いますね』


 アルファル「物理的にじゃなくて比喩で言ったつもりなんだけど・・・」


 神裂『そうでしたか。すみません』


 アルファル「ううん。・・・ママ、話は済ませたけど」


 アルファル「お願いしていい?学園都市へ行く準備をしてほしいのを」


 神裂『>>855

ねーちんは真面目だから比喩とかも本気にしそうな感じはある

準備なら朝飯前ですよ、必要なものは一緒に揃えましょう

あなたが全力を出せる準備はいくらでもしますよ、断るようなことはあなたの覚悟に失礼ですし

 神裂『はい、準備ならこちらでお任せください。必要なものも一緒に揃えましょう』


 神裂『パスポートと飛行機、お財布とハンカチに・・・他に必要なものは何ですか?」


 アルファル「タンパク質が無くなると変身出来なくなるから・・・」


 アルファル「高タンパクを含んでるゼリー飲料も用意して」


 神裂『わかりました』コクリ


 神裂『・・・あの、アルファル?』


 アルファル「ん?」


 神裂『行きは私もご一緒に行きましょうか?』


 神裂『そ、その、心配しているという訳ではなくて・・・』アセアセ


 アルファル「・・・どこかに用事があるの?」

 
 神裂「そ、そうですね。はい」コクリ


 アルファル「(・・・本当かどうかはわからないけど・・・心配だから)」


 アルファル「(ついて行きたいんだね・・・)」クスッ


 アルファル「>>857

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

ねーちんは子供めちゃくちゃ甘やかしそう
アルファルに窘められるくらいというかさ

 アルファル「(やっぱりママと出会えて大正解だったんだね・・・)」


 アルファル「じゃあ、学園都市の地理は少し自信ないから・・・」


 アルファル「ついてきてくれたら、全部じゃないけど見守ってくれたら嬉しいかな」


 神裂『では、ついて行ってあげましょう。抑制剤を創り出した人物が』


 神裂『私にも誰なのかはわかりませんが、きっと手がかりはあるはずです』


 アルファル「うん。そう、だよね」


 アルファル「きっとあるはずだよ。何も無いなんて事はあり得ないから・・・」


 神裂『はい。必ず見つけてましょう、アルファル』


 アルファル「うん」コクリ


 神裂『>>866



 >>864 その分、娘はやらん力がカンストしてそう

必ずあなたの理想を願う方が他にもいると思いますし、そんな方も見つかるといいですね

前は聖人今はアンデットの私からしてもそうした同種を守るという理想は今にすれば理解できますからね…
あなたの夢や願いこそ私も担いますよ、あなたの手や足になりましょう

 神裂『聖人の私からしても、そうした同士を守るという理想は』


 神裂『貴女ぐらいの頃の私にはわからない事だったでしょうが・・・』


 神裂『今にすれば理解できます』


 神裂『アルファルの夢や願いを私も担いますよ。貴女の手や足になりましょう』


 アルファル「ママ・・・ありがとう」ニコリ


 神裂『いえ。娘の事を思えば何でも出来るものなんですよ』


 神裂『たとえ命を懸ける戦いに挑む事になっても・・・』


 アルファル「・・・ママとなら安心して背中を任せられるし、怖いもの知らずになれるね」クスッ


 アルファル「>>869



 >>867 ねーちん自身はまだ自身の祖先がどうとかは知りませんので

パパにはちょっと心配させちゃうかもだけど学園都市のお土産買ってこなきゃ

シャドーチェイサーで学園都市を疾走するねーちん見たら映画の撮影とか思われそう

命は賭けるのは覚悟してるよ、それでも私には守る人大事な人がいるから
あの頃みたいにひとりじゃないから

 アルファル「ママが私の背中を支えて守ってくれるなら、私はどこまでもいけるよ」
 

 アルファル「命は賭ける事だって、覚悟してる。私には守りたい大事な人達がいて」


 アルファル「あの頃みたいに・・・1人ぼっちじゃないから」


 神裂『ええっ。その通りですよ』コクリ


 神裂『海之さんもきっとわかっていただけるはずです』 


 アルファル「うん。・・・パパにはちょっと心配させちゃうかもしれないから・・・」


 アルファル「学園都市でお土産を買ってあげないとね」

 
 
 神裂『そうですね。何が欲しいのか聴いておきますよ』


 
 アルファル「うん。・・・(そういえば、パパの好きな物って知らなかったような・・・)」


 アルファル「(あんまり欲しい物がないからかな・・・)」
 



 ―ブロロロロロォーーーッ!
 
 神裂『アルファル。お腹空いていませんか?』


 アルファル「ん~・・・少し、空いてるかな」

 
 
 神裂『では、どこかのお店に寄りましょうか』



 アルファル「うん」コクリ

 
 


 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>871 魔術組みのバイクは身バレ防止のために風王結界みたく車種の違うバイクに見えるようにしてあるんでせう

 -スコットランド フォート・ウィリアム マクドナルド テラス-
   

 アルファル「♪~」モグモグ

 
 
 神裂「美味しいですか?」



 アルファル「うん。日本人街で食べるハンバーガーとは全然違うけど」


 アルファル「あっさりしてる味で歯応えがあって美味しいよ」モグモグ

 
 
 神裂「そうですか。それならよかったです」モグモグ



 アルファル「ママはポテトだけでいいの?」

 
 
 神裂「はい。これはまだ大丈夫なのですが、あまりそういったものを口にするのは・・・」



 アルファル「そっか。私はタンパクがあれば何でもいいけど」


 アルファル「好みがあると、食べるのに困るから大変そうだね」

 
 
 神裂「>>877

ぐうすうならどーだったんだ

ええ、一応私なりに食べれるものを考えたり探しているのですが…

 神裂「ええ、一応私なりに食べれるものを考えたり探しているのですが・・・」


 神裂「やはり生まれ育った故郷での味に舌が馴染んでしまっているんでしょうね」


 アルファル「そっか・・・」

 
 
 神裂「ですが、アルファルが美味しそうに食べている姿を見るだけでも」



 神裂「心は満たされて、大丈夫になんですよ」クスッ


 アルファル「本当に?大丈夫なの・・・?」

 
 
 神裂「はい。なので、アルファルは気にせず食べてください」



 アルファル「・・・うん」パクッ、モグモグ
 

 アルファル「・・・ママ」

 
 
 神裂「ええっ。・・・先程から何をコソコソと見ているのですか?」



 オッレルス「コソコソとしているつもりはなかったんだが・・・」

 
 
 オッレルス「君達が楽しそうに話しているから、声を掛け難かったんだよ」


  
 神裂「ご親切にどうも。・・・それで、用件は何でしょうか?」


 神裂「>>880

あなたのような比較的温厚な魔神からお話があるということはそれなりの案件でしょう

 神裂「貴方のような比較的温厚な方からお話があるという事は・・・」


 神裂「それなりの案件でしょう?」


 オッレルス「それなり・・・まぁ、そうだと思っていい」

 
 
 神裂「できれば喜ばしい事ならいいのですが・・・」

 
 
 神裂「店内の客が居なくなった事から見て、人払いを使いましたね?何故ですか?」



 オッレルス「その方が誰からの目も気にせずに話せるだろう」


 オッレルス「その子の事を知っている奴が現れる可能性もあるのだから」


 神裂「・・・そうですか。では、改めて何の用でしょう」


 オッレルス「それは」


 アルファル「私が人を喰べていないか見に来たの?」

 
 
 神裂「アルファルッ・・・」



 オッレルス「・・・」



 ◎ 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 オッレルス「ご明察だね」


 神裂「では、ご安心を。この子は人を喰べたりしません」


 神裂「彼女がどういった細胞で生まれたか、どういった生体をなのか」


 神裂「それは既に知っています」


 オッレルス「そうかい。・・・しかし、食人衝動に駆られていないのは今だけなんだと」


 オッレルス「考えはしないのかい?」


 神裂「ええっ、人を食べたりなどしません。この子は特別です」


 オッレルス「確かに、何故腕輪も無しに活動しているのは事実だ」


 オッレルス「・・・だが、神裂」


 ―ジャキンッ

 神裂「何ですか?」


 オッレルス「いきなり首元に切っ先をやめてもらえると」


 神裂「何ですか?」


 オッレルス「・・・人を喰い始めたら君に課せられる責任は重大だ」


 オッレルス「それなら・・・その子をこちらに引き渡」


 神裂「>>888

貴方がおっしゃることは正しいのでしょう…ですがそれを承服することはできません
この子は私の子供です…親としてなにより大切なアルファルを護ります

 神裂「それを承服する気は毛頭もありません」


 オッレルス「神裂、俺は気まぐれで言っているんじゃない」


 オッレルス「アマゾン細胞を持つ生き物は全て危険なんだ。それをわかってほしい」

 
 
 神裂「・・・貴方が仰ることは正しいのでしょう」



 神裂「ですが、断固としてお断りします」

 
 神裂「この子は私の子供です。親として大切な我が子を護ります」


 アルファル「ママ・・・」


 オッレルス「・・・」

 
 
 神裂「もし指1本でも触れようとしてみなさい。その時は・・・」



 神裂「貴方の身体を上下左右に斬り裂きます。私の信念を捨ててでも」


 アルファル「!」


 オッレルス「・・・中々に親心があるんだね。神裂」


 

 ◎ 偶数orゾロ目
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 オッレルス「それなら・・・君のその思いに免じて、その時までは見逃してあげるよ」


 アルファル「私が人を・・・喰べたら?」

 
 
 神裂「そんな事にはなりません。いいえ、なりそうになったとしても」



 神裂「私が止めます。貴方の手助けは不要です」


 アルファル「・・・」

 
 
 オッレルス「・・・出来るのかい?君のそれが」


 
 神裂「救われぬ者に救いの手を。私の信念を甘く見ないでください」


 オッレルス「甘くは見てはいない。それとは別の思いに阻まれるかもしれないんだ」


 オッレルス「君のその子を思う気持ちで、な」

 
 
 神裂「・・・、」



 アルファル「>>895

わたしがそうなったらママにお願いする

 アルファル「・・・もし・・・もし、誰かを喰べそうになったら止めてもらうよ」


 アルファル「ママだけじゃなくて、天草式の皆にもお願いするから」
 

 アルファル「でも・・・誰かを喰べたりしたら、その時は・・・」

 
 
 オッレルス「・・・自ら命を絶つつもりか?」



 神裂「アルファルッ、そんな事は許しません!」


 アルファル「もしもの話だから、頭の片隅に置いておくだけでいいよ。ママ」

 
 
 オッレルス「それだと意味がないんじゃないかな?」



 アルファル「ないよ。そうしなくても済むから」
 

 オッレルス「?・・・何か企てているようだな」


 オッレルス「その企ての勝算があるようならいいが・・・ダメだったら」


 オッレルス「俺も容赦はしない」


 神裂「っ・・・!」ギリッ


 アルファル「>>897

分かってるよ、でも残念だけどあなたのその考えは当たらないようにするから

 アルファル「わかってるよ。でも・・・残念だけど、その考えは当たらないかな」


 オッレルス「どうしてだ?」 
 

 アルファル「私はママの子だから、後の事を考えないで企てたりはしないよ」

 
 
 アルファル「貴方の吠え面が見られるのが楽しみだね」

 
 
 神裂「アルファル・・・」



 オッレルス「・・・ははは・・・そう言われると参るね」


 オッレルス「・・・俺としても、期待はしておこうかな」


 アルファル「本当に?」


 オッレルス「・・・さぁ」


 ―スタスタ・・・ 
 
 神裂「・・・」



 アルファル「・・・ママ。大丈夫?」

 
 
 神裂「>>900

…とても悔しいですね
私が何を言われてもなんとも思いませんが、アルファルを悪く言われると…

 神裂「・・・っ」


 ―ダキッ ギュウッ・・・

 神裂「何でですかッ!」


 アルファル「」ビクッ


 神裂「何で、何であんな事を言ったんですかアルファルッ!」

 
 神裂「貴女が人を喰べるなんて事はしないと、自分でも思っているんでしょう!?」


 神裂「私が何を言われても、なんとも思いませんが・・・」


 神裂「貴女の事を悪く言われるのだけは、とても悔しいですっ・・・」


 アルファル「・・・でも」


 神裂「ダメです!貴女のことを失うなんて、許しませんッ!」ポロポロ


 アルファル「・・・ママ、落ち着いて?」


 アルファル「私はママの前から消えたりなんかしないよ」

 
 
 アルファル「絶対に人を喰べたりもしないし・・・だけど、その確証を得るために」



 アルファル「抑制剤を創る方法を見つけ出すんだよ」

 
 
 神裂「・・・それで、あんな事を・・・?」



 アルファル「>>904

うん、こうすればあの時はいいかなって

 アルファル「うん、あの時はそうしたらいいと判断したの」


 アルファル「出来ないと思って見くびってるなら、それを見返してやるって」


 アルファル「絶対にあの人の鼻を明かしてやるんだよ」

 
 
 神裂「・・・」グシッ

 
 
 神裂「・・・そうでしたか。では・・・泣かなくても、よかったんですね・・・」



 アルファル「うん。・・・でも、私を想って泣いてくれたのなら」


 アルファル「私としてはすごく嬉しいよ。そんなにまで想ってくれてたんだって・・・」


 アルファル「ママ。もう大丈夫だから、安心して?」

 
 
 神裂「・・・ええっ」コクリ



 神裂「>>907

私はあなたを信じます、何があっても離しませんがその夢を叶えるために協力しますよ

 神裂「私は貴女を信じます。ですから、何があっても離しません」


 神裂「いいですね?貴女もそう約束してください」


 アルファル「うん。絶対に離れないよ、ママとパパから・・・皆からも」

 
 神裂「ええ・・・お願いします」


 アルファル「・・・(こんなにも弱気なママ、初めて見た・・・)」


 アルファル「(いつも凛としていて、綺麗なのに・・・)」
 

 アルファル「(・・・もう心配させちゃ、ダメだね・・・)」

 
 



 アルファル「ごちそうさま。美味しかった」


 神裂「はい・・・では、空港へ向かいましょう」スクッ


 アルファル「うん。・・・戻る時には、>>1の誕生日パーティー始ってるかな」

 
 
 神裂「そうですね。少し遅れるかもしれませんが、大丈夫ですよ」



 アルファル「そっか」

 
 
 神裂「>>909

帰るときに大きなプレゼントや喜びそうなものを持って帰りましょう
ちょっと遅くてもプレゼントを持ってきたら喜んでくれるはずです

 神裂「料理は既に作っていたようですし、出る幕はありませんので」


 神裂「私達が無事に帰る事が大事ですね」


 アルファル「うん。プレゼントは用意してあるの?」

 
 
 神裂「ええっ、>>1が喜びそうなものを事前に用意してあります」



 神裂「きっとプレゼントを持ってきたら喜んでくれるはずですよ」クスッ


 アルファル「そっか。私もプレゼントは用意してあるけど・・・」


 アルファル「喜んでくれるかな・・・」

 
 
 神裂「もちろんですよ。気に入らない事なんてありませんから」



 アルファル「それならいいな・・・」


 アルファル「・・・うん。じゃあ、行こっか」

 
 
 神裂「そうですね。迎えの飛行機もあまり待たせてはいけませんから」



 アルファル「うん」コクリ

 
 






 -イギリス ロンドン 日本人街 天草式十字凄教本部 食堂-

 ―ワイワイ ワイワイ

 建宮「えー、コホンッ!皆の者!今日はめでたい日なのよな!」


 建宮「何を隠そう今日の主役である>>1の誕生日だからなのよ!」


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 天草式>>1「いやいやどうもどうも」ペコペコ


 建宮「まだ女教皇様とアルファルが戻ってきていないが、諸事情のため」


 建宮「少し遅れるようなのよな。だから、仕方ないから始めるとするのよな」


 建宮「では>>1!1つご挨拶を頼むとする」


 天草式>>1「はいはい。・・・はい、今年で21になりました」


 天草式>>1「まぁ、成人になってまだちょっとしか経ってないけん、あんま実感ないけど」


 天草式>>1「これからも天草式の一員として、頑張ってきます!」


 天草式>>1「本日はお祝いしてくれてありがと!」

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 建宮「>>913

香焼や五和たちの見本になっているが、良い大人の姿を見せられるようにしないとなのよな

 建宮「ありがとなのよな、>>1


 建宮「天草式で更なる役割りが増えるだろうが、前向きに頑張ってくれ」


 天草式>>1「うっす」


 建宮「香焼や五和達の見本になっているが、もっと良い大人の姿を見せられるようにな」


 建宮「その点は俺も期待しているのよな」


 天草式>>1「ん~、まぁ何とかやってみます」コクリ


 建宮「それでいいのよな。それじゃ・・・ここで乾杯の音頭を」


 天草式>>1「はいっす。では皆さん・・・乾杯!」


 「「「「「「「「「「乾杯!」」」」」」」」」」


 ―チーンッ!

 天草式>>1「っぷはー!あぁあ~~三ツ矢サイダーは最高じゃなぁ」


 牛深「>>1!おめっとさん!」


 野母崎「おめでとう」


 天草式>>1「牛深さん、野母崎さん、対馬さん。ありがとうございます」ペコ


 対馬「>>916

シードルも飲まないなんて全く下戸ねえ、そのうち楽しめるようになると良いけど

 対馬「シードルも飲まないなんて全く・・・大人になったんだから少しは冒険してみたら?」


 天草式>>1「いやー、エイナさんは冒険者は冒険しちゃダメって言ってますし」


 対馬「あっそ。まぁ、その内楽しめるようになると良いけど」


 牛深「そうだぞ>>1。一緒に芋焼酎飲んで語り合ってみようぜ?」


 天草式>>1「ん~、焼酎飲むのにも抵抗があり過ぎて・・・」


 野母崎「何だっけ?小さい頃に間違えてビールを飲んだのがトラウマなんだったかな」


 天草式>>1「そっす。まぁー、苦ぎゃあのなんのって」


 対馬「もう大丈夫なんじゃないの?味覚だって何十年もすれば変わるものなんだから」


 牛深「そうだって。ちょっと飲んでみるか?」


 天草式>>1「遠慮しときまーす。ところで対馬さん?このコロッケと卵焼きどうです?」


 対馬「ええ、早速食べてみたけど・・・私には作れないくらい美味しいわ」


 野母崎「え?これは対馬が作ったんじゃないのか?」


 天草式>>1「俺の祖母ちゃんが作ったんです」


 天草式>>1「まぁ、他ではまず食べられないくらい美味しいんです」


 対馬「>>918

 対馬「確かにころもの食感も具の旨味もいいわね・・・」


 対馬「こういう家庭の味って一番大事だから、かなり違ってくるのよね」


 対馬「でも、私もしっかりお祝いしないともったいないと思って腕は振ったわよ」


 天草式>>1「はい。サバの味噌煮めっちゃくちゃ美味いです」


 天草式>>1「ケーキも後で美味しくいただきますんで」


 対馬「ええっ。じゃあ、楽しんでね」


 野母崎「浦上との結婚も間近になってきたんだから、いつでも相談に乗るよ」


 牛深「ちくしょう!俺より先に結婚すんのか~!」


 天草式>>1「さーせんねー」クスッ



 
 ベイロープ「Happy birthday。>>1


 フロリス「おめでとー。また少し歳食ったね」


 天草式>>1「ベイちゃんありがと。ただそれ褒めてないじゃろフロリスちゃん」クスッ


 フロリス「バレた?まぁ、いいじゃん!もっと大人になれるって事なんだしさ」


 ベイロープ「>>921

大人になるってことは色々大変とか言うけど自由に自分のやりたいことやれるから楽しいと思うわ
私もそんな感じだし

 ベイロープ「大人になるって事は色々大変とか言うけど、自由に自分のやりたい事を」


 ベイロープ「やれるから楽しいと思うわよ。私もそんな感じだし」


 ベイロープ「でも、大人の魅力とかそういうのに目覚めると良いけど中々難しいわよね」


 天草式>>1「言うてさ、ベイちゃんまだ19じゃん」


 フロリス「あ、そういえばそうじゃん。まだ20にもなってないでしょ」


 ベイロープ「そうだけど、アンタよりかは大人でしょ」


 天草式>>1「まぁ19なら大学生くらいだし、ベイちゃん大人びてるし」


 天草式>>1「あとリーダーシップも建宮のおっさんくらい出来てるし」


 フロリス「ぐぬぅ・・・」


 天草式>>1「でも、フロリスも最近なんか美人になってきてる気はするかな」


 フロリス「・・・ホントに?何か嘘っぽいんだけど」ジトー


 天草式>>1「ホントじゃって。建宮さんも言っとったんじゃけん」


 フロリス「>>924

まあ修行も頑張ってるし色々やってるのが成果出てきたかなー、夜のこともかも

 フロリス「ふ~ん?・・・んっふふ~♪そう言われると嬉しくなっちゃうなぁ」テレ


 ベイロープ「(チョロイわねぇ、この子は)」


 フロリス「まぁ?修行も頑張ってるし?色々やってる成果出てきたかなー、なんて」


 フロリス「夜の事とか、も゙っ!?」ゴチンッ!


 ベイロープ「アンタねぇ・・・親しき仲でも>>1は男なんだから、自重しなさいよ」


 天草式>>1「(知ってるとは言え上司の営みなんて想像したくないなぁ)」


 フロリス「ご、ごめん。>>1・・・」


 天草式>>1「んやぁ、気をつけてもらえればええけん」


 ベイロープ「あっ、そうだ。これ、私とフロリスからのプレゼント」スッ


 天草式>>1「おぉ~!マジで?ありがとね」


 フロリス「>>1って物欲無いって聞いたからさ、結構悩んじゃったよ」


 天草式>>1「あー、そうだったんじゃ。ごめんね?」


 ベイロープ「>>927

 ベイロープ「そういう人へのプレゼントってセンス試されるんだし」


 ベイロープ「意外と良い練習になったんじゃない?」


 フロリス「んー、確かになった事はなったかも・・・」


 天草式>>1「ほかほか。それならよかった」


 天草式>>1「部屋に戻ってから、開けさせてもらうけんね」


 フロリス「うん。ご感想はまた今度教えてくれたらいいよ」


 ベイロープ「ええっ、浦上のプレゼントの方が嬉しいと思うけど」クスッ


 天草>>1「いやいや、2人からのプレゼントも嬉しいって。ホントに」


 ベイロープ「そう?それならいいけど。・・・じゃあ、楽しんでね」


 フロリス「パーティーはまだまだこれからなんだからさ」ニコリ


 天草式>>1「うん。ありがとね」




 黒井「>>1、誕生日プレゼントだ。受け取ってくれ」スッ


 天草式>>1「黒井さん。ありがとうございます」ペコリ


 黒井「先に言っておくが、中身はヘルメットだ。いくつあっても困る物ではないだろう?」


 天草式>>1「はい。助かりますよ」


 黒井「>>930

連れの子を乗せるときにやはりいるだろうからな、俺もこの間対馬と買いに行かされたが…

 黒井「彼女を乗せる時に必要だろうからな」


 黒井「俺もこの間対馬と買いに行かされたが・・・やはりバイクには慣れないな」


 天草式>>1「あー、なるほど。何となくわかりますよ」クスッ


 天草式>>1「ここでの生活には慣れてきてますか?」


 黒井「ああっ。つい最近、不穏な動きを見せていた組織を1つ潰したりしたな 」


 黒井「チームで動いていたが、俺がほとんどの戦員を倒したぜ」


 天草式>>1「流石ですね〜。やっぱ貫禄が段違いですよ」


 黒井「お前もいずれ俺くらいの歳になれば、貫禄はついてくるもんだ」


 黒井「それまで努力する必要がある。平たくない荒れた道を走ってでもな」


 天草式>>1「はい。頑張ります」コクリ


 黒井「ああ、それじゃあ」ポンポンッ


 天草式1>>1「はい」コクリ



 晴人「>>1。五和ちゃんと香焼からプレゼント届いたよ」


 天草式>>1「あっ、どうもありがとうございます」


 晴人「>>932

あの二人はやっぱり真面目だねキチンと用意してきたよ

 晴人「五和ちゃんはやっぱり真面目だなぁ。ちゃんとお祝いのメッセージカードも付けてるんだから」


 晴人「まぁ、香焼も付けてたんだけど」クスッ


 天草式>>1「あの2人はこの集まりの中で唯一の真面目な子達ですからね」

  
 天草式>>1「はっきり言うと小さい頃の女教皇様より断然優しいんじゃけんすから」


 晴人「あっ。そっか、あんなに大人びてるけど歳下なんだったよな」


 天草式>>1「ええ、ええ。背もいつの間にか抜かされててビックリですよ、ホン」


 天草式>>1「いつか、香焼君にも抜かれるんじゃろうなぁ・・・」


 晴人「個人差だって、身長なんて。浦上ちゃんより高いんだからそれで良くない?」


 天草式>>1「んやー、もうあとちょい5cm欲しかったなぁって・・・」


 晴人「>>934

身体の成長ばかりは自然の摂理に抗えないからね

 晴人「おっ、15cmって言わず5cmでいいだなんて謙虚だな~」


 天草式>>1「いやぁ、そんなにデカくなるのは・・・」


 晴人「なんで?」


 天草式>>1「浦上ちゃんが目合わせるの大変そうじゃし・・・」


 晴人「あぁ・・・なるほどね」


 晴人「(浦上ちゃん基準で考えてる辺り、>>1は優しいな・・・)」


 晴人「いいじゃん。そういうの悪くないと思うよ」クスッ


 天草式>>1「あざまーす」


 晴人「じゃ、近い内にもしかしたら帰るかもしれないけど、それまでよろしくな」


 天草式>>1「あ、そうなんすか?」


 晴人「ああっ。まぁ、まだマリーベートちゃんとの勉強会を終わらせてないし」


 晴人「それが終わるまではこの世界に居るよ」


 天草式>>1「そすか。寂しくなっちゃいそうですね・・・」


 晴人「俺もそう思うけど・・・まぁ、いずれ帰らないといけないからさ」


 天草式>>1「そうですよね・・・はい。その時まで、ゆっくりしてってください」


 晴人「ああっ、ありがと」ニコリ




 ステイル「やぁ、>>1。Happy birthday」


 天草式>>1「おんやステイル君!来てくれたん?」


 ステイル「君にはこれまで、少なからず世話になっているのだからね」


 ステイル「>>938

しっかり礼節はするのが僕の主義なんだ、それにキチンと手土産を持って祝わないとパトリシアたちに怒らるからね…

 ステイル「しっかり礼節はするのが僕の主義なんだ」


 ステイル「それにキチンと手土産を持って祝わないとパトリシア達に怒られるからね・・・」



 天草式>>1「ほうかほうか。いや、でも来てくれただけでも俺は嬉しいんよ」クスッ


 ステイル「そうかい。それで、これが手土産なんだが」スッ


 天草式>>1「(え?何かぶち高そうな物入れる袋なんじゃけど・・・?)」


 天草式>>1「えとー、これは中身何?」


 ステイル「>>940



 昨日の生放送でとあるIFの新OPがお披露目されましたね!
 http://youtu.be/T1JMbx7TZCU

 ぶち最高に良い!!ステイル&神裂VSかっきーとか超能力者&上条さんVSオティヌスのシーンはとあるIFならではの異能対戦でせうね!
 投票で>>1は水着レイちゃんを選びました。欲しいのはクリアファイルにしました。

ジャケットだよ、バイクに乗るときにも使えるだろうし普段使い出来るかなと思ってね


良いOPだこれは…

 ステイル「ジャケットだよ。バイクに乗る時にも使えるだろうし」


 ステイル「日常でも普段使いが出来るかなと思ってね」


 天草式>>1「あぁ、そうなんじゃ。・・・ちなみに、これ結構したん?」


 ステイル「ん?値段かい?それほどじゃないよ」


 天草式>>1「そうなん?なんか袋からしてビビっとったんじゃけど」


 ステイル「まぁ、ブランド物みたいだからね。600£はしたかな」


 天草式>>1「ヒェ」


 天草式>>1「・・・だ、大事にするけん絶対。ありがとね」


 天草式>>1「今度何か奢るよ。マジで、うん」


 ステイル「そう気を使う事なんてしなくていいよ。これは僕からの気持ちなんだから」


 ステイル「使ってくれるなら、それで十分だよ」


 天草式>>1「ん、んー・・・うん。じゃあ、ホントに大事に使わせてもらうね」


 ステイル「>>942

まあなんだ、彼女に羽織らせるとかそういうのにもいいかな
パトリシアがたまに僕のに絡んでくるし…

 ステイル「まぁ、なんだい。彼女に羽織らせるとかそういうのにもいいかな」


 ステイル「まだ寒い時期が続くだろうし」


 天草式>>1「ほぉーん、いいねそれ。やった事あるのん?」


 ステイル「たまに僕のこれをパトリシアに羽織らさせたりはね」


 天草式>>1「へぇ、けどズルズル引こずったりしない?」

 
 ステイル「寄生虫が体格を合わせてるから、そうなったりはしないよ」


 天草式>>1「あぁ、なるほどね。じゃあ、今度やってみっかな」


 ステイル「きっと彼女も喜ぶと思っているよ」スパー


 天草式>>1「ありがと、ステイル君」クスッ




 チェイス「>>1。誕生日プレゼントだ」スッ


 天草式>>1「うぉぉビックリした。チェイスさん、あ、ありがとうございます」


 チェイス「生まれた日を祝うのが人間のルールなのだろう。だから届けに来た」


 チェイス「>>944

ルチアにも見てもらったしそう悪い代物ではなはずだ、将来的に役立つだろう

 チェイス「ルチアと一緒に選んだ。悪い代物ではないはずだ」


 チェイス「将来的に役に立つだろう」


 天草式>>1「将来的に?ほ~ん・・・じゃあ、有効活用させていただきます」


 チェイス「ああっ。役に立つ事を願っている」


 天草式>>1「はい。ところで、ルチアさんとは一緒じゃないんすか?」


 チェイス「ルチアは今、手が離せない仕事があり俺だけで来た」


 チェイス「お前に神のご加護があらんことを、と伝えてくれと言っていた」

 
 天草式>>1「ありがとうございます。これからも誠心誠意直向きに頑張ってきます」


 チェイス「そうか」


 天草式>>1「チェイスさん、結婚してからどうですか?」


 天草式>>1「何かこう変わったとかそういうのはあります?」


 チェイス「>>946

んー変わったというほど大きくは変わっていないがスキンシップは心がけているな、肩をもんだりマッサージをしたり…
もっぱら俺がやるんだがやる度に私がやります!って慌てるから不思議ではあるな

 チェイス「変わったという程、大きくは変わっていないが・・・」


 チェイス「スキンシップは心がけているな、肩を揉んだりなどしている」


 天草式>>1「それで、ルチアさんの反応は?」


 チェイス「大体は勝手に俺がやるんだが、やる度にルチアが自分でやると慌てふためくぞ」


 チェイス「それが不思議ではあるな」


 天草式>>1「まぁ~、ルチアさんの性格からしたらそうでしょうね・・・」


 チェイス「そうなのか?」


 天草式>>1「もう結婚してますけど、まだ触れたりするのが」

 
 天草式>>1「恥ずかしいと思う気持ちがあるんじゃないかと・・・」


 チェイス「・・・まだ、あるのか。その気持ちが・・・」


 チェイス「ならば、どうすればいい?」


 天草式>>1「根っからのシスターさんですから、そればっかりは慣れていかんと無理ですね」


 チェイス「・・・>>948

慣れるか…、手を握るのはだいぶ慣れてきたようだしこの調子で続けたらいいか
ちなみにゴールはどういうことをするんだ?

 チェイス「・・・慣れる、か。手を握るのはだいぶ慣れてきたようで」


 チェイス「この調子で続けたらいいか」


 天草式>>1「そうっすね。結構長く続くかもしれませんけど・・・」


 天草式>>1「多分、大丈夫ですよ、はい」


 チェイス「そうか。ところで、ゴールはどういう事をするんだ?」


 天草式>>1「え、えー・・・ん~?」


 天草式>>1「・・・それはチェイスさんがルチアさんに求むべき事をすれば」


 チェイス「例えばなんだ?」


 天草式>>1「(何て答えりゃええんじゃ・・・)」タラー


 天草式>>1「・・・チェイスさんは人間の赤ちゃんがどう誕生するかは知ってますよね?」


 チェイス「クリムから教えてもらっている。それは問題ない」


 天草式>>1「そすか。んじゃあ、ルチアさんがスキンシップに慣れて来た頃に」


 天草式>>1「また教えてあげますけん。それまでは保留で」


 チェイス「>>850

 チェイス「わかった。まだその時ではないようだな」


 チェイス「時が来たら教えてくれ」


 天草式>>1「うっす」コクリ


 チェイス「>>1は既にゴールしているのか?」


 天草式>>1「え?・・・ま、まぁ、はい。そうすね・・・//」ポリポリ


 チェイス「そうか。羨ましい限りだな」


 天草式>>1「いえいえ、チェイスさんもいずれゴールする時が来ますって」


 チェイス「それならいいが・・・期待はしておこう」


 チェイス「では、俺は戻る。またな」


 天草式>>1「あ、はい。お気を付けて」コクリ





 天草式>>1「ふぅ・・・ごちそうさま。もう満腹じゃぁ」


 神裂「>>1、遅れてすみません。お誕生日、おめでとうございます」


 アルファル「おめでとう」


 天草式>>1「おぉおぉ、女教皇様にアルファルちゃん。お帰りなさいとあざます」


 神裂「>>954


 アルファル「>>955

少しばかりかっ飛ばして来ましたが、無事にたどり着けてよかったです
天草式やこの聖教で普段からありがとうございます

あれほど小さかったあなたがすっかりここまで大きくたくましくなりましたね

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ゴジラVSキングコングの上映があと3日となりましたね。
 どっちが勝つのか見物でせう

 神裂「無事に間に合ってよかったです」


 神裂「天草式やイギリス清教での普段から活動してくださっている貴方に感謝いたします」


 神裂「これをプレゼントします。アルファルと一緒に選んだ物です」

 
 天草式>>1「そうなんすか。ありがとね、アルファルちゃん」ナデナデ


 アルファル「ん・・・」ニコリ


 アルファル「あまり他人に撫でられるのは少し苦手だけど・・・」


 アルファル「>>1は撫でるのが上手で、落ち着けるね」


 アルファル「それに話しやすいし」 


 天草式>>1「ほうかな?まぁ、撫でるのは実家の飼い猫を撫でてたからじゃと思うけど」


 アルファル「>>1も猫を飼ってるの?」


 天草式>>1「うん。子猫の頃に貰って、ほぼ俺が世話してあげてたんよ」


 神裂「>>962

台詞
>>963

猫は気まぐれですし懐かれていたのであればなかなかの手練ですね

 神裂「猫は気まぐれですから、懐かれていたのであればそれだけ愛情を育んでいたのですね」


 天草式>>1「もちろん可愛がってましたよ。今も元気にしてるみたいですけど」


 アルファル「どんな猫なの?」


 天草式>>1「んー、毛が長くて後ろ足の片方が白い部分が長くて、もう片方は短い感じかな」 


 神裂「変わった柄をしているのですね。片方ずつというのは」


 天草式>>1「片方普通の靴でもう片方はブーツ履いてるみたいでちょっと面白いですね」クスッ


 アルファル「そんな猫も居るんだ・・・見てみたいなぁ」


 天草式>>1「今度、メールして写真送ってもらったら見せてあげるけん」


 神裂「ありがとうございます。>>1


 アルファル「>>965

動物は好きだから見てみたいな

 アルファル「ありがと。約束だよ」


 天草式>>1「オッケーイ」


 神裂「ところで、浦上はどうしたのですか?」


 天草式>>1「あそこに居ますよ。どうしたんですか?」


 神裂「いえ、隣に座っていないのが不思議に思いまして・・・」


 アルファル「確かに。どうしてあっちでお話ししてるの?もしかして・・・喧嘩中?」


 神裂「え?」


 天草式>>1「いやいやいやただ普通に仲の良い子達と話したいから、あっちに居るんよ」


 アルファル「なんだ、そういう事・・・」


 天草式>>1「まぁ、後で沢山お話しするんじゃけどね?」ハッハッハッ


 神裂「>>968

まあ大丈夫だと思いますが、殿方が自分からクイッとくるのを待つことがありますから…
おまかせしますよ

 神裂「まぁ、大丈夫だと思いますが・・・」


 神裂「殿方が自分からグッとくるのを待つ事がありますからね」


 アルファル「そうなんだ・・・」


 天草式>>1「そうすかね?」


 神裂「そ、そうだと思いますが・・・浦上にお任せしてみましょう」


 天草式>>1「そっすね。楽しきにしときます」クスッ


 天草式>>1「アルファルちゃん。お腹空いてるなら食べてき?」


 アルファル「うん。そうしようかな」


 神裂「>>1はもう食べ終えたのですか?」


 天草式>>1「はい。もう満腹ですので、あとはケーキ食べるだけです」


 アルファル「ロウソクの火は消さないの?」


 天草式>>1「もうそんな歳じゃないしね・・・」クスッ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 アルファル「(あの卵焼き、食べてみたいな・・・)」ジーッ


 天草式>>1「ん?どれ食べたいん?」


 アルファル「・・・卵焼き」


 天草式>>1「あぁ、これ?はいはい。・・・ほい、どうぞ」コトッ


 アルファル「ありがとう。とても美味しそう・・・」


 天草式>>1「俺の祖母ちゃんの手作りじゃけんね。ぶち美味しいよ」クスッ


 神裂「・・・(そういえば>>1にはご兄弟がいるのですから)」


 神裂「(その手のお世話も出来るのですね)」


 神裂「(アルファルに弟か妹ができたら・・・あのように仲良くしてくださるでしょうか)」


 神裂「(いえ、きっとしますとも。アルファルあのですから)」


 神裂「(優しく接して、お世話もしてくだります)」


 神裂「(>>974)」

あの子の優しさや強さは私が最も知っています、きっとそれを弟や妹に引き継ぐでしょう

 神裂「(あの子の優しさや強さは私が最も知っています。・・・もちろん海之さんも)」


 神裂「(なので、きっとそれを弟や妹に引き継ぐでしょう)」


 神裂「(・・・もし、こ、子作りをして、生まれた子供が・・・)」


 神裂「(私に似るのか海之さんに似るのか・・・どちらなんでしょうね・・・//)」


 神裂「(男の子であれば、海之さんのように男前になってほしいですね//)」


 神裂「(女の子であれば・・・私に似るようになるでしょうか・・・)」


 天草式>>1「女教皇様~?・・・火織ちゃ~ん?」


 神裂「!」

 
 アルファル「火織ちゃんって呼ばれてたんだ・・・」


 天草式>>1「俺のが年上だったんじゃけん、当時はそう呼んでてもよかったもんね」クスッ


 神裂「>>977




 中々に子煩悩に染まりきった女教皇様

母性力は高いと思うのよね
インデックスとか見てただろうし

嫌いじゃありませんが、そういうのは心の準備とかしてませんと
久しぶりでビックリしました、全く…

 神裂「割と下の名前で呼んでましたね。懐かしくて悪い気はしませんよ」


 神裂「ただ、そういうのは心の準備をしませんと・・・久しぶりでビックリしましたよ」


 神裂「今では、もうそう呼ばれる事もないので・・・」


 天草式>>1「緩く見えて上下関係はキッチリしてますからね、ウチは」


 神裂「ええ。私も最初の内は何をどうすれば良いのか、右も左もわからなかった頃」


 神裂「皆さんのご教授のおかげでこうして女教皇となれたのです」


 天草式>>1「えぇえぇ。不機嫌な時は巴投げとか一本背負いをかましてましたね」


 神裂「うぐ・・・//」


 アルファル「・・・ママ、本当にお転婆だったんだね」


 神裂「ま、まだ未熟だった頃ですので・・・//」


 天草式>>1「その未熟なだけの理由で投げ飛ばされてた俺の気持ちわかりますー?」


 神裂「本当に申し訳ございません」ペコリ


 アルファル「>>980

でもそれだけお転婆なママもちょっと見てみたかったかも
私がしっかり面倒見るし

 アルファル「あまり窮屈だと無理しちゃうから、たまには素直になってね?」


 神裂「え、ええ・・・」コクリ
 

 アルファル「でも、そんなにお転婆なママもちょっと見てみたかったかも」


 天草式>>1「やめとき。見境いなく怒り散らしてたから危ないよ」


 神裂「そ、そこまで酷くはなかったんじゃないでしょうか!?」


 天草式>>1「いやいや俺らにはそう見えてましたよ、ホンマに!」


 アルファル「まぁ・・・半分半分だと思うよ?」


 神裂「ア、アルファルまで・・・」ガガーン


 アルファル「ママも当時は覚えてなくて、自覚はないかもしれないけど」


 アルファル「皆に迷惑をかけていた事は反省しないとダメだよ」


 神裂「う・・・は、はい・・・」コクリ

 
 天草式>>1「(すげぇ、あの火織ちゃんを宥めてる・・・)」


 神裂「>>983

そのですねアルファル、ちょっと力加減とかハメを外すとかよくあることなんですよ…

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ちなみに五和ちゃんも昔は香焼君を泣かしてた(鍛練での対人戦で)

 神裂「そのですね、アルファル。あの頃は・・・その・・・」


 神裂「まだ自身の力の加減具合がわからず、ハメを外したりとかはよくあった事なんです」


 神裂「なので、それはいけないと自覚をし始めた事はありますので・・・」


 天草式>>1「えぇえ~?ホントなんすか~?」


 神裂「ほ、本当ですよ!//当時、ちゃんと謝っていたではないですか!」


 アルファル「謝ってた?」


 天草式>>1「まぁ、うん。謝ってたよ?・・・うん」


 アルファル「(何だかものすごく意味深げなような・・・)」


 神裂「と、とにかく。私も立派な大人になったんですから」


 天草式>>1「まだ歳1つ分足りませんよ?」


 神裂「>>986

ゴホン、一年なんてあっという間ですし些細なものです

 神裂「・・コホンッ//」


 神裂「1年なんてあっという間ですし、些細なものです//」


 神裂「お気になさらず、お願いします//」


 天草式>>1「はーい」


 アルファル「ママは見た目は十分大人だから、あと1年で成人だし」


 アルファル「立派な大人になれると思うよ」


 神裂「ありがとうございます。アルファル」ナデナデ


 天草式>>1「(アルファルちゃんも精神年齢的に大人っぽいよね)」


 アルファル「でも・・・ママ」


 神裂「はい?」


 アルファル「>>988

少し老けるのが遅くなるかもね

 アルファル「人って小さい頃は早く大人になりたいって思うのに・・・」


 アルファル「どうして、大人になったら子供に戻りたいって思うのか少し不思議で・・・」


 神裂「それは・・・」


 天草式>>1「ん~、何て言うかね~・・・」


 天草式>>1「俺は戻りたいなんて思わんけど、大人になったら」


 天草式>>1「もう楽しめない事とかがあるんじゃと思うよ」


 神裂「確かに、大人になってからでは一度体験んした時間は戻りませんし・・・」


 神裂「沢山遊べる事も限られしまいますからね」


 アルファル「そっか・・・それで、戻りたいっていう思いが芽生えるんだね・・・」


 天草式>>1「そゆこと。じゃけぇ、アルファルちゃんも今を沢山楽しみいよ?」


 アルファル「うん。そうするよ」コクリ


 神裂「ご心配なく。私と海之さん、それに皆さんと一緒に」


 神裂「アルファルとの色々な思い出を作っていきますから」


 天草式>>1「そうしてくださいね」




 建宮「よーし!んじゃ、そろそろお開きにするのよなー」


 建宮「>>1、締めの言葉を頼むのよ」


 天草式>>1「はい。えー、皆さん本日は誠にありがとうございました」


 天草式>>1「まだまだ始ったばかりの20代の俺ですが、一生懸命頑張ってきます!」


 天草式>>1「そんじゃ、後片付けよろしく」ペコリ

 
 
 ―ドッ クスクスッ

 
 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!






 -天草式十字凄教本部 >>1の自室-

 天草式>>1「ふはぁ~~・・・美味かった~」ゴロン


 天草式>>1「・・・そろそろかな?」ムクリ、ソロリソロリ


 
 ―コッ

 ―ガチャッ

 天草式>>1「わ!」


 浦上「きゃっ!?・・・も、もう!>>1さん!ビックリさせないでくださいっ!//」アセアセ


 天草式>>1「あはははっ。ごめんごめん、ついね」


 天草式>>1「浦上ちゃんビックリさせるのやっぱ面白いけんさ」クスッ


 浦上「ビックリさせられる私の身にもなってください・・・」ハァー


 浦上「>>992

本当にいつも変わらなくて安心します
そこがいいところですけどね

 浦上「でも、そこがいいとことですね。いつも通りのマイペースな>>1さんで」


 浦上「安心すると言いますか・・・」


 天草式>>1「そか・・・」クスッ


 浦上「皆さんから沢山プレゼントを貰ったんですね」


 天草式>>1「うん。もうありがたいとしか言えんよホント」


 天草式>>1「・・・ところで、浦上ちゃん?」


 天草式>>1「まだ浦上ちゃんから貰ってないんじゃけど・・・?」
 

 浦上「・・・欲しいですか?」クスッ


 天草式>>1「欲しくない以外の選択肢はありゃせんよ」


 浦上「ふふっ。そうですよね」


 浦上「>>994

じゃあ目をつぶってください、そうしたらあげますよ

 浦上「じゃあ、目を瞑ってください。そうしたら、あげます」

 
 天草式>>1「よし来た」スッ


 浦上「・・・」


 天草式>>1「・・・」


 天草式>>1「・・・?。まだー?」


 浦上「・・・いいですよー」


 天草式>>1「ん?」パチッ


 浦上「ジャーン♪ハッピーバースデーです。>>1さん」ニコリ


 天草式>>1「おぉお~~~。これ・・・マジか」


 天草式>>1「え?どこで見つけたん?」


 浦上「たまたま日本人街のお店で売られてたんです」


 浦上「>>1さん、小さい頃に欲しかったって言ってましたよね」


 天草式>>1「うん。そうじゃけど・・・おー、ありがとね。浦上ちゃん」ニコリ


 浦上「>>996




103
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1625143135/)

しっかり1さんのことは色々知ってるんですからね
…まだまだ知らないことがあるので、もっと知りたいですけど

 浦上「しっかり>>1さんの事は色々知ってるんですからね」クスッ


 浦上「・・・まだ知らない事はあるので、もっと知りたいですけど」


 天草式>>1「そか。・・・ショッカーに誘拐された時に俺が暴露した事覚えてない?」


 浦上「え?・・・いえ、覚えていません・・・」


 天草式>>1「そか。・・・んー、まぁそれならまた追々教えたげるよ」


 浦上「今はダメなんですか?」


 天草式>>1「もうちょい後じゃねー。結婚してから、でいい?」


 浦上「そんなにもですか・・・」


 浦上「・・・もう少し早く知りたいですけど、そういうのであれば仕方ありませんね」


 天草式>>1「ありがと。必ず教えてあげるけん」


 浦上「>>998

結婚したら、その…
今日は言いませんけど色々しましょうね!

 浦上「結婚したら、その・・・//」
 

 天草式>>1「ん?」

 
 浦上「今日は言いませんけど・・・色々しましょうね!//」


 天草式>>1「えー。気になるんじゃけど~」


 浦上「>>1さんも待たすんですから、私も教えません//」


 天草式>>1「そかー。・・・まぁ、それなら楽しみにしとくけど」クスッ


 浦上「はい。その代わり・・・」


 浦上「今から明日までは・・・私の事、好きにしていいですよ」クスッ


 天草式>>1「・・・ふふっ。じゃあ・・・甘えさせて~」ギュ~ッ


 浦上「ふふっ・・・//はーい//」
 




 リクエストあれば>>1000まで

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 02:56:29   ID: S:W2Fhj7

今夜セックスしたいですか?ここに私を書いてください: https://ujeb.se/KehtPl

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom