1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1603408970
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)
41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】
81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)
87
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588663810/)
88
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590157402/)
89
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591763619/)
90
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593575197/)
91
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595557173/)
92
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1597234352/)
93
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1599292047/)
94
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601185772/)
○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)
暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)
禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)
ナル「禁書っていうのは大げさかもだけど、ファンやマニアの人が見たら喜ぶと思うけどなー」
清ヶ「ふざけんな。誰が見せてやるかよ」
挟美「・・・//」モジモジ
リーダー・薬丸「「(約1名確認)」」
エステル「まぁ、それが清ヶにとって迷惑していることなら・・・」
エステル「私は注意した方がいいぞ。なぁ?一方通行」
一方通行「本気で嫌だってンなら、そうしとけ」
清ヶ「・・・考えとく。アイツも気づいてないだろうからな」
リーダー「バレてるのがわかってモチベーションが下がってしまうのも困るからね」
円周「うんうん。その時はコラテラルダメージってことになるんだね」
清ヶ「はぁー・・・」
一方通行「つか、いつまでその格好なンだ?」
薬丸「言われなくてもすぐ着替えるわよっ//恥ずかしいんだからっ//」ズカズカ
円周「>>7」
せっかくの記念なのにツーショット撮りたいな
円周「ん~・・・薬丸お姉ちゃん」
薬丸「え?な、何?」
円周「せっかくだから記念にツーショット撮りたいな」
薬丸「えぇぇ~~!?な、何の記念よ!?//」
エステル「クリスマスだろう?」
円周「うんうん。そうだよ」
薬丸「そ、そんなっ・・・//ア、一方通行、流石にそれは」
一方通行「円周が撮りてェっつってンなら構わないぞ」
薬丸「(何でこんな時に限って緩くなってんの!//)」
ナル「はーい、並んで並んでー」
薬丸「ちょっ!?//いつの間にスタンバって」
円周「ピース」ニコリ
-パシャッ
どんな写真?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
-ダキッ
-ハラッ・・・
ナル「あ」
-パシャッ
薬丸「・・・!?///」カァァア
[円周が薬丸に抱きついてポロリしちゃった画像]
薬丸「」シクシク
リーダー「た、立ち直りなって薬丸・・・」
エステル「円周もちゃんと反省して謝ったんだからそう落ち込むな」
清ヶ「ついでにナルも反省させておいたからよ」
ナル「」チーン
円周「ごめんなさい・・・」
薬丸「」シクシク
挟美「せ、清ヶ君も一方通行さんも見てないって言ってたんだし、不幸中の幸いだったんだよ」
清ヶ「(つーか、俺前に何度か見ちまったことあるし・・・)」
一方通行「(円周以外興味ねェし)」
薬丸「>>12」
くっ…見られるとしても彼女持ちに見られてあまつさえ興味なさそうなのが敗北感を引き立てる…!
薬丸「くっ・・・見られるとしても彼女持ちに見られてあまつさえ興味なさそうなのが」
薬丸「逆に敗北感を引き立てる・・・!」
リーダー「いや、見られなくてよかったと思うんだけど・・・」タラー
エステル「まぁ確かに、清ヶと一方通行は恋人の裸体以外に興味なさそうだからな」
挟美「///」ポッ
円周「そうなの?」
一方通行「」プイッ
清ヶ「(黙認と思ってやれ。アイツが簡単に頷く訳ないからな)」ヒソヒソ
円周「(そっか)」コクリ
「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」
王様(コンマ単位で決定(00:00::00.「00」))
リーダー 10
ナル 20
薬丸 30
清ヶ 40
円周 50
エステル 60
挟美 70
一方通行 80
ランダム(これの場合>>1が考えたのを) 90
↓2まで(上下コンマ最後偶数か奇数の高い安価で決定(00:00::00.0「0」))
薬丸「・・・ナル?」
ナル「うんにゃ。外れだよ~」
エステル「おっ!私だな!」
一方通行「お前か」
リーダー「(エステルか。よかった・・・と思っていいのかな)」
清ヶ「(コイツ意外ととんでもない命令出してきそうで怖いのは気のせいであってほしい)」
円周「エステルお姉ちゃん、何を命令するの?」
エステル「ふーむ・・・そうだな」
エステル「・・・では」
王様=エステル
命令
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
エステル「1番と4番でポッキーゲームとやらを見せてくれ!」
リーダー・清ヶ「「(やっぱりだ(か)!)」」
薬丸「・・・ポッキーあったっけ?」
ナル「おやつ用の棚の中に・・・あったー!」ガサッ
円周「あ、1袋欲しいなぁ」ジーッ
ナル「はい。どうぞ」ニコリ
円周「やったー♪」
一方通行「で、1番と4番は?」
清ヶ「俺、4番」
挟美「あ・・・」
エステル「おっ?挟美が1番か!よかったな、清ヶ」
清ヶ「あ、あー・・・そっか」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
ナル「さささ、ポッキー咥えさせて。清ヶ君」ニヨニヨ
清ヶ「あ?挟美ちゃんに渡してやればいいだろ」
リーダー「いやいや、咥えさせてあげるのも彼氏なら普通だよね?」ニヨニヨ
薬丸「そうそう」ニヨニヨ」
エステル「ほぉ、そうなのか?ならやるべきだな」ウンウン
清ヶ「お前らなぁ・・・」イラッ
挟美「あはは・・・//」テレ
円周「♪~」ポリポリ
一方通行「ふあぁ~あ・・・」
挟美「・・・じゃ、じゃあ・・・お願い、ね?//」
清ヶ「え?あ、マジでやっていいの?・・・まぁ、いいならやるけど」
挟美「ん・・・//」スッ
清ヶ「・・・///(その顔は反則だって・・・//キス待ち顔・・・//)」
リーダー・薬丸・ナル「「「(>>25)」」」
え、エロい…//
清ヶ「は、はい//」
―ツプッ
挟美「んむ・・・//」
清ヶ「歯、当たってない?//」
挟美「んぅ・・・//」コクリ
リーダー・薬丸・ナル「「「(エ、エロい・・・///)」」」
エステル「(咥えてからどうするんだろうか?)」
清ヶ「・・・んっ//」ハムッ
エステル「(ん?反対側を清ヶが咥えて・・・?)」
清ヶ・挟美「「・・・//」」
―ポリポリ・・・
エステル「・・・これがポッキーゲームなのか?」
ナル「え?そうだよ?」
薬丸「ルールも知らずにやらせてたの?・・・って、とやらって言ってたもんね」
リーダー「>>27」
ポッキーゲームを知らないなんて浮世離れしてるなあ~
リーダー「やっぱり、エステルはどこか浮世離れしてるよね・・・」
エステル「む~。これでも学園都市の生活に馴染んできて世間の流行も学んでいるんだが」
エステル「まだまだ勉強不足なのか・・・」
円周「うんうん。もっとネットとかを見るといいかもしれないよ」
エステル「そうか」
清ヶ「・・・//」
挟美「ん・・・///」ドキドキ
―ポリポリ・・・
清ヶ「(・・・やべ、もうこんな至近距離に//)」
挟美「(ど、どうしよ・・・///)」ドキドキ
円周「・・・」ジーッ
一方通行「・・・コーヒー味ならやってやる」
円周「>>30」
うんうん、そう言うと思って用意してよかったよ
はいあーん…
ポッキーといえば苺の好きだったな…
円周「うんうん。そういうと思って・・・はい」
円周「他に探したら見つけたから、やってくれるんだよね?」
一方通行「・・・王様の命令なしじゃ」
円周「エステルお姉ちゃん。・・・」ヒソヒソ
エステル「ん?・・・あぁ、そうか。わかった」
一方通行「はぁーーー・・・」
―ちゅっ・・・
清ヶ「っ///」
挟美「ん、ふっ・・・///」
リーダー・薬丸・ナル「「「ワーォ///」」」
―ちゅぱっ・・・
清ヶ「・・・こ、これで満足か?///」グシッ
挟美「///」モグモグ
エステル「>>32」
>>30 あー。美味しいすよね
なるほどな、ポッキーの甘さと恋人同士の甘さ
ダブルで楽しめるものなのか…良いものを見せてもらったぞ!
エステル「ああっ。なるほど、ポッキーの甘さと恋人同士の甘さ」
エステルお姉ちゃん「ダブルで楽しめるものなのか・・・」
薬丸「まぁ、合ってるっちゃ合ってるか・・・」
エステル「良いものを見せてもらったぞ!」ニコリ
清ヶ「そうかよ・・・//」
挟美「よ、よかった・・・//」ホッ
エステル「それじゃあ、次は5番と8番がやってくれ」
ナル「え?」
円周「はーい♪」
一方通行「・・・チッ」
リーダー「ふ、2人がやるのかい?(珍しい・・・)」
一方通行「>>34」
ンだよ、これくらい彼氏なら当然だ…
レッサーみさきち雲川パイセンは進んでやる、みこっちゃんふっきーは恥ずかしがるんだろうなポッキーゲーム
安価なら下
一方通行「ンだよ、これくらい当然だろ」
薬丸「ま、まぁ、やるんなら別にやればいいけど・・・」
一方通行「言っとくが笑うンじゃねェぞ?」
一方通行「真剣にやってやるからよォ・・・」ゴキゴキッ
ナル「そんな気合入れてやるもんじゃないと思うけど・・・」
清ヶ「やらせときゃいいだろ。俺達が口出しすることないからな」
リーダー「それはそうだけど・・・大丈夫かな」
エステル「おっ?ポッキーはさっきのと違うのか?」
円周「うんうん。コーヒー味だよ」
挟美「へぇ、そんな味のあるんだ・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>36 確かにそんな感じでせうよねー。
サンちゃんとアリサちゃん(食欲的に)も積極的そうでせうね。
円周「はい、あーん♪」
一方通行「・・・」ハムッ
薬丸「(この2人だと一方通行が咥えさせられるのね・・・)」
円周「んっ・・・」アムッ
-ギュウッ
-ポリポリ・・・
ナル「おぉっ!抱き締め合いながら食べてる・・・」
薬丸「しかも食べるスピード早いし・・・」
清ヶ「躊躇ねぇな・・・」
エステル「清ヶ達より信頼してるからこそ出来てるんじゃないか?」
清ヶ「なっ」
挟美「え・・・?」
リーダー「信頼というより、度胸がすごいんだと思うけど・・・」
清ヶ「ぐぬぬ・・・」
挟美「>>43」
わ、私達でもこれくらいはできる…かな?
挟美「わ、私達もあれくらいはできる・・・かなぁ?//」
清ヶ「・・・当たり前だろ。お前らの目の前では本気出したくなかったからよ」
ナル「あれれー?負け惜しみー?」
清ヶ「ち、違ぇーし//」プイッ
リーダー「(その反応は肯定と思うんだけど・・・)」
薬丸「まぁ、あそこまで出来るのはすごいわね・・・//」チラッ
円周「ん・・・」ポリポリ
一方通行「・・・」ジーッ
円周「・・・//」ポリ・・・ピタッ
エステル「おや?止まったな」
ナル「あり?どうしたんだろ」
リーダー「>>45」
ただバクバク食べるんじゃもったいないというか物足りないからかな
焦らしも大事ってやつ?
リーダー「ただ黙々と食べるんじゃもったいないというか物足りないからかな」
薬丸「あー、焦らしってやつ?」
エステル「焦らすのか?」
挟美「(ただ恥ずかしがってるんじゃないかな・・・?)」
円周「・・・///」ドキドキ
一方通行「(・・・ここで折ってやれるが)」
一方通行「(それはそれで面倒くせェ事をアイツらがうるさく言うだろうしなァ)」
円周「・・・///」ジーッ
一方通行「・・・」フーッ
-ポリッ
-ちゅっ・・・
円周「んうっ・・・!?//」
リーダー・薬丸・ナル「「「おぉっ」」」
清ヶ「(何だ、案外普通にキスかましたな)」
挟美「はわ・・・//」
エステル「>>47」
顔も赤面しないし一方通行らしいと言えばらしいが、円周の反応を見ると強ち間違いじゃないようだな
エステル「赤面を一切しないのは一方通行らしいと言えばらしいが」
エステル「円周の反応を見ると強ち間違いじゃないようだな」
清ヶ「てか、マジで一方先生動じてないのかよ」
挟美「す、すごいね・・・//」
リーダー「流石と言っていいのか、何と言っていいのか・・・」ハァー
薬丸「ホントにそうね・・・」
ナル「まぁ、いいんじゃないの?エステルの言う通りらしさがあってさ」アハハッ
一方通行「・・・」
-ちゅぱっ・・・
円周「ふひゃあ・・・///」
一方通行「満足か?」
円周「・・・うん///」コクコクッ
一方通行「そォかよ。・・・」
円周「・・・ありがと、一方通行///」ニコリ
一方通行「あァ・・・(・・・妙だなァ)」
一方通行「(コーヒー味だってのに、甘ェじゃねェかよ)」
視点変更
第一〇学区 第二少年院
セクウェンツィア探偵事務所
イギリス王室
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 セクウェンツィア探偵事務所-
マーク「シャットアウラさん。こちら・・・プレゼントです」スッ
黒夜「おー、よかったじゃんシャットアウラちゃん」
シャットアウラ「あぁ・・・ありがとう、マーク」クスッ
黒夜「何が入ってるの?」
マーク「開けてみていただければ・・・」
シャットアウラ「開けていいのか?・・・なら、遠慮なく」
―パカッ・・・
シャットアウラ「これは・・・帽子か。バイアスチェック柄の・・・」
マーク「はい。まだ持っていない物だと思いまして」
黒夜「確かに、無いね。いいじゃん、よかったね」ニコリ
シャットアウラ「>>53」
おお…素直にとっても嬉しいな…
シャットアウラ「ん・・・とっても嬉しいよ。ありがとう、マーク」ニコリ
マーク「いえ、喜んでいただけで何よりです」クスッ
黒夜「ちゅーぐらいしてあげてば~?」
マーク「はいっ?//」
シャットアウラ「・・・か、考えとくとしよう//」
黒夜「えー。ここする流れだったのに」
マーク「お、お恥ずかしいですし・・・//」
シャットアウラ「・・・さて、私からもプレゼントをやろう」
マーク「あ、私にですか?」
黒夜「うん。私はもう貰ったよ」
シャットアウラ「まったく・・・何でも買ってやるとはいったがな」
シャットアウラ「あんな高価な物をプレゼントに選ぶとは恐れ入ったな」
マーク「な、何をプレゼントに買ってもらったんですか?」
黒夜「>>55」
>>1の最後のクリスマスプレゼントはPS4でしたね
クリスマスプレゼントはなんか服だったな…
記憶があやふや…
ブランド物の靴!
黒夜「ブランド物の靴を買ってもらった!」
マーク「靴ですか?」
黒夜「そそっ。今履いてるこれね」
マーク「あぁ、いつも履いているブーツと違うと思っていましたが・・・」
シャットアウラ「そうだ。お前が買ってくれたこの帽子と同じメーカーのブーツだ」
マーク「WINDSCALEですか。それは確かに・・・」
マーク「高価なブランドの物になりますね」
黒夜「うん。まぁ、でもこれくらいならシャットアウラちゃんのお小遣いでも大丈夫だったよね」
シャットアウラ「0が1つ多いのが気に食わなかったがな」
黒夜「いいじゃん。私もお返しにプレゼント買ってあげたんだし」
マーク「>>57」
大切にしないとですね、確かにかなりいいものですし
マーク「大切にしないとですね。かなりいいものですから」
シャットアウラ「ああっ。もちろんだ」
黒夜「フフーン。シャットアウラちゃんに使ってもらえるならすごく嬉しいよ」ニコリ
シャットアウラ「まぁ、買ってやった分には履いてもらうからな?」
黒夜「大丈夫大丈夫。綺麗に・・・使うから」
マーク「(少し間を空けたのはなんだったんでしょう・・・)」
黒夜「で、マークへのプレゼントは何なの?」
シャットアウラ「開けてみてくれ」クスッ
マーク「はい。では・・・」
―パカッ
シャットアウラちゃんからマークへのプレゼント
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
マークからシャットアウラだと思った
マーク「櫛と・・・眼鏡ですか?」
黒夜「え?櫛はともかくとして、マークって眼鏡要るっけ?」
マーク「いえ・・・あの、シャットアウラさん?これは・・・」
シャットアウラ「櫛は私が手作りした物だ。いくつか作ってみて」
シャットアウラ「不格好ではないのを選んだんだが・・・」
黒夜「(あー。今日までに何か夜にガレージで作業してると思ったら・・・)」
黒夜「(そういうことだったのね~)」
マーク「シャットアウラさんの手作りなんですか・・・」
マーク「ありがとうございます。大切に使わせていただきますので」
シャットアウラ「ああっ」
黒夜「それで、この眼鏡は何なの?」
シャットアウラ「>>65」
>>63 さっき帽子プレゼントしました
まあ変装とかなにかと入り用があると思ってな、仕えてる人にバレないようになにかするとかな
シャットアウラ「まぁ・・・変装とか何かと入り用があると思ってな」
シャットアウラ「バードウェイにバレないよう何かするとか」
マーク「あぁ、そのためにですか・・・」
黒夜「というかマークって現場に出たりするの?」
マーク「というより、やらなければならない事務仕事があっても現場に出てるのが主ですね」
シャットアウラ「ボスについて行かなければならないからか?」
マーク「そういうことです」
黒夜「大変だね~。シャットアウラちゃんも違う意味になるけど現場主義だし」
黒夜「心配になるからついて行っちゃうのはわかるよ」
マーク「ありがとうございます」クスッ
マーク「・・・ところで、気になっていたんですが」
シャットアウラ「どうした?」
黒夜「何々?」
マーク「お2人はどの様な出会いをして・・・」
マーク「シャットアウラさんは何故、ライダーになったんですか?」
マーク「ベルトは誰に渡されたのか忘れてしまったそうですが・・・」
シャットアウラ「・・・」
黒夜「ん~、まぁ話長くなるけどいい?」
マーク「>>67」
ええ、シャットアウラさんについて知らないと恋人失格ですからね
マーク「ええっ。シャットアウラさんについてしらないと・・・」
マーク「私は恋人失格ですからね」
黒夜「おー、さっすが~」
シャットアウラ「そうか・・・なら、まずどっちから話そうか」
黒夜「私との出会いかシャットアウラちゃんのライダーとしてのビギンズナイトか」
マーク「ビギンズナイト・・・始まりの夜、ということですか?」
シャットアウラ「その通りだ。どっちにしても、出会いが夜だったからな」
マーク「なるほど・・・そういうことでしたか」
マーク「・・・では、そうですね」
どっちから?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
マーク「まず、黒夜さんとの出会いでお願いします」
シャットアウラ「ああっ。いいぞ」
シャットアウラ「コイツと最初に出会ったのは・・・4年前になるな」
黒夜「そうそう。私と絹旗ちゃんが研究所の奴らを皆ご・・・えーっと」
黒夜「ドウダッタッケー?」
シャットアウラ「ん?・・・これから話すんだろう?」
黒夜「ア、ソッカ-」
~4年前~
-某製菓 暗闇の五月計画 地下実験施設-
―ガシャーン! ガシャン! カララン・・・
―ザワザワ ザワザワ
[?。おい、どうした?]
くろよる[・・・あァー、いやァ。こんなクッソまずい飯・・・もう飽きたなーって]
きぬはた[超同感。動物園の餌と間違えてンじゃないの?]
きぬはた[よくもまァ、こンな餌を作れるもンだなァー・・・]
「・・・」
「我が儘言わないでちゃんと食べてもらえないかな?不味いのはわかるけど」 01~05orゾロ目
「お前ら・・・自分がその動物園の動物と同等なのをわかって言ってるのか?」 06~55
「そこまで言うなら、別のもんくれてやるよ!」 56~98
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
[お前ら・・・自分がその動物園の動物と同等なのをわかって言ってるのか?]
きぬはた「[はァ?・・・へェー?だってー?]
くろよる[なら・・・気をつけた方がいいんじゃないの?]
きぬはた[そうそう・・・あげる餌を間違えてンなら、懐いてない動物は・・・]
きぬはた[飼育員を襲うンだからなァ!]
―シュイィィーン
―ヒュルルルッ ビシィッ!
[!?。うわあああぁぁぁあ!?]
―シュイィィーン
[[キャァァアアアッ!!]]
[何だ!?どうしっ・・・うわぁ?!]
[助けてくれぇ!助けて]
バイオグリーザ[キュルルルルッ!]
―ヂュル ル ル ルルル・・・!
[ギヤァァアアアアアアアアアアアアッ!!]
きぬはた[まだまだここには餌がタンマリと居るから、存分に食べなよ?]ニンマリ
[う、動くな!お前ら、撃つぞ!]
―ボッ!
―ドスッ!
[ぐぶっ・・・!?]ドパッ
くろよる[撃つなら撃てよ。それとも何だ?まだ私らを利用したいってのかァ?]
くろよる[>>76]
くろよる[私達だって好き勝手されるような雑魚じゃねェ]
くろよる[大人しくすると思ったら、大間違いだァ・・・覚悟しろよ]
―ウィィィーン
[居たぞ!捕獲して拘束しろ!]
きぬはた[さァーて、まだまだ超食べちゃってよ!]
―ボッ! ボッ!
―ザシュッ!グシャッ!
[ギャッ・・・!]
くろよる[はーい、さっきの2匹で終了ォ~]
きぬはた[バイオグリーザ、お腹超いっぱいになった?]
バイオグリーザ[キュルルルルッ]
きぬはた[そっか。超よかったね~]ニコリ
[うえぇぇ~~~ん!]
[ぅぶっ!うごえぇぇ・・・!]ビシャビシャッ
くろよる[うわ、汚ったねェー・・・吐くならトイレか洗面所でしろよなァ]ウゲ
くろよる[さァーて・・・行こっか]
きぬはた[うん。・・・皆も超行くよ]
[ま、待って・・・行くって、どこに・・・]
きぬはた[はァ?・・・どこって超どこにでもに決まってるでしょ]
くろよる[>>79]
もう自由なンだ、何やっても許されるさ
くろよる[もう自由なンだ。何やっても許されるさ]
きぬはた[超そういうこと。・・・まっ、ここに残りたいなら残れば?]
くろよる[私達は好きにさせてもらうし]
きぬはた[それじゃ。皆さン、さようならァ~~]
[ま・・・待って!]
くろよる[あ?・・・何?つか誰だっけ?]
ともか[わ、私は、流郷知果だよ。あのねっ、お願い!海鳥ちゃん、最愛ちゃん!]
ともか[この子、林檎ちゃんを連れて行って!]
りんご[え・・・]
きぬはた[はァ?・・・嫌に決まってンでしょ。何で自由になれるってのに]
きぬはた[そいつの面倒を見なきゃいけないンだよ]
ともか[ア、警備員のところに連れて行ってあげるだけでいいから!お願い!]
ともか[私は・・・もう、ここに、残るしかないから・・・]
きぬはた[・・・だってさ。どォーする?黒夜]
くろよる[>>81]
なンでお前はいかねェンだよ…
別に構わなしねえけどよ
くろよる[別に構わねェけど・・・]
くろよる[ホントにお前は行かねェのか?]
ともか[・・・うん。だから、お願いっ・・・]
ともか[ケホッ!ケホッ・・・]
くろよる[・・・はァー、仕方ないなァ]
きぬはた[じゃあ、連れて行ったらそこで置いていくから]
ともか[うん・・・]
ともか[林檎ちゃん・・・元気、でね]ニコリ
りんご[知果・・・]
くろよる[ほらっ、行くよ]グイッ
りんご[・・・]
-学園都市 路地裏-
くろよる[くそーっ・・・暗くてどこか全然わからないじゃん・・・]
りんご[・・・]
きぬはた[まぁ、いいじゃないの。どこにでも行けるんだからさ]
くろよる[そうだけどさ・・・]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
くろよる[・・・]ピクッ
きぬはた[・・・ちっ。もう嗅ぎ付けたの?]
―ザッ
[そこまでにしておくんなんし。絹旗最愛、黒夜海鳥、杠林檎]
[お前達は我々財団Xの暗闇の五月計画の管理下にある。大人しく戻れ]
くろよる[・・・ハハハハッ!はァ~~~?・・・はァ~~]
きぬはた[ホント、どいつもこいつも・・・私達を嘗めきってるなァ]
りんご[・・・]
[嘗めているのはお前達の方だ。我々財団Xを甘く見るな]
くろよる[フーン?・・・下がってろ、絹旗ちゃん。杠]
きぬはた[やっちゃってよ、黒夜]
[・・・無駄なことでありんす。主さん達は・・・わっち達のモルモットにしか過ぎんせん]
『バット』
『スパイダー』
―ギュウウゥゥン・・・
バットドーパント[フフフフフッ・・・]
スパイダードーパント[丁度良い。お前達には実験台になってもらおう]
http://i.imgur.com/hVxTvXw.jpeg
くろよる[!?]
きぬはた[ば・・・化け物になった・・・]
りんご[・・・]ガクガクッ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで
くろよる[・・・絹旗ちゃん。どうする?]
きぬはた[・・・殺るしかないでしょ]
くろよる[杠。あそこら辺に隠れてなよ]
りんご[怖い・・・]ギュウッ
きぬはた[ちっ・・・ウッゼェなァ。隠れてろって言ってンでしょうがっ]ドンッ
りんご[あぅっ・・・!]ドシャッ
くろよる[絹旗ちゃん。乱暴にしてやんなさんなって]
バットドーパント[リャァアアッ!]
スパイダードーパント[ヌンッ!]
くろよる[!。クソッ・・・!]
―ボッ!
黒夜は窒素爆槍によって無色透明に掌から生成した窒素の槍を杭のように射出する。
しかし飛行しながら接近してくるバットドーパントは左腕に備えた、バットソードで
弾き返す。
弾き返された窒素の槍は黒夜の足元に突き刺さり、驚く黒夜に対してバットドーパントは
問答無用で襲いかかった。黒夜は間一髪のところで回避する。
―バッ! ズササッ!
バットドーパント[フフフフフッ!]
くろよる[クソッ!気持ち悪ィ笑い方しやがってェ・・・!]
くろよる[>>89]
この私の能力を跳ね返したのは褒めてやるよ…!
……少し分が悪いか?
くろよる[まァ、この私の能力を跳ね返したのは褒めてやるよ・・・!]
くろよる[その変な声悲鳴に挙げられるように頑張るしかねェな…!]
バットドーパント[キィィイイイイッ!!]
―ピュロロロロッ!
くろよる[くっ!]
―ピシッ! メキメキメキッ・・・!
バットドーパントが口から超音波を放出し、それを回避する黒夜。
超音波は物理的な攻撃力を持っているようで直進した先の建物の外壁に円形の罅を入れた。
黒夜は飛び回っているバットドーパント目掛けて、今度は両手の掌から、再び窒素の槍を
連続で射出する。
バットドーパントは旋回して射出されてくる窒素の槍を回避し続ける。
見えないはずの窒素の槍を回避しているのは、恐らく蝙蝠特有の音波によって
探知しているのだろう。
黒夜は自身よりも高さがある室外機の戦況を分析し、自身が不利な状態になっていると
判断する。
くろよる[・・・けど、少し分が悪いか?]
くろよる[(絹旗ちゃんは・・・大丈夫そうか)]
黒夜が目を配った先で、絹旗がベルデに変身してスパイダードーパントとの一騎打ちを
繰り広げていた。
スパイダードーパントは左腕の異様に長く伸びた鉤爪で斬り付けようとするがベルデは
背後の窓からミラーワールドへ入り、突然消えて困惑しているスパイダードーパントの
隙を狙って、別の窓から出現すると窒素装甲を纏った拳を叩き込む。
バットドーパント[ハァァアアアッ!]
くろよる[うわっ!?しまっ・・・!]
S 偶数
L 奇数
AA ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
くろよる[離せっ!このぉっ・・・!]
バットドーパント[黙りなんし。大人しくしていれば悪いようにはせんす]
『トリガー!』
『マキシマムドライブ!』
―ダギュォオオンッ!!
バットドーパント[っ!?]
―ヒュオンッ!
くろよる[へ?]
くろよる[にゃああぁあああああ~~~~っ!?]
―ヒュウウウゥゥゥ~~~・・・!
―ガシッ! ガバッ
くろよる[ふわっ!?]
―スタンッ
くろよる[・・・!?]
[・・・大丈夫か?]
くろよる[あ・・・ぇ・・・?]
―スタンッ
バットドーパント[いきなり撃ってくるなんて・・・失礼にも程がありんす]
[撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだぜ。Lady]
バットドーパント[フンッ・・・何者でありんすか]
[俺か?俺は・・・]
―ヒュオォォォ~~・・・
くろよる[・・・!]
スカル[仮面ライダースカル]
http://i.imgur.com/PXmye4v.png
バットドーパント[仮面ライダー?・・・!」
バットドーパント「そのベルトに使っているのは・・・!]
スカル[・・・]
バットドーパント[フフフフフッ・・・!これは面白い物を見つけんした]
バットドーパント[モルモットと一緒に本部の土産ができたでありんす]
スカル[モルモット?・・・この少女のことか?]
スカル[・・・どうやら・・・お前も只では済ませない奴のようだ]
バットドーパント[フンッ・・・だったらなんざんす?]
スカル[・・・娘がいる。その娘と同じくらいのこの子を傷つけるのであれば]
スカル[お前を・・・許しはしない]
スカル[さぁ・・・お前の罪を数えろ]
バットドーパント[リャァアアッ!!]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
仮面ライダースカル(http://www.youtube.com/watch?v=7pGZJhQAM3c)
スカル[下がっていろ]
くろよる[っ・・・!]ザザッ
スカル[フンッ・・・!]
―ドカッ!バキッ!
バットドーパント[グウウゥッ!?]
スカルはバットドーパントのバットソードの攻撃を全て見切りながら、攻撃される前に
左腕を弾きながら思い一撃を確実に急所へ叩き込む。
バットドーパントは攻撃が通じないスカルに少しずつ恐怖心が芽生え始めると飛び上がって
その場から後退し、翼を展開して上空へ退避する。
旋回してからスカルに狙いを定めると怒りの咆哮と共に超音波を発しながら突進してきた。
―ドカァアアン!ドカァアアンッ!
くろよる[あっ・・・!]
―モクモク・・・
スカル[・・・]
命中しなかった超音波は地面で爆発し、土煙を巻き上げる。
その中でスカルは胸部のボーンプロテクションの肋骨状の部分を展開し、闇夜で不気味に
紫色に発光する骸骨型のエネルギーを発生させた。
骸骨型のエネルギーは咆哮を上げると、スカルの目の前に浮遊する。
マキシマムスロットにスカルメモリを装填して、バットドーパントを十分に引きつけると
スカルは跳び上がった。
『スカル』
『マキシマムドライブ!』
スカル「トォオッ!!」
―ドカァアアアアアアアアアアアアンッ!!
マキシマムドライブを発動させると同時に、骸骨型のエネルギーを跳び回し蹴りの要領で
骸骨のエネルギーを蹴り飛ばす。
土煙が掻き消されていき、飛び出してきた骸骨型のエネルギーにバットドーパントは音波で
探知することができず、カウンターによる必殺技を顔面から受け、断末魔を上げることもなく
大爆発した。
[うぅ・・・ぁ・・・]
―パキンッ カラカラッ・・・
スカル[・・・]
くろよる[・・・]
スカル[・・・大丈夫か?嬢ちゃん]
くろよる[>>100]
お、おう…
かっけぇ…超かっこいいじゃねえかおっさん!
くろよる[お、おう・・・]
スカル[そうか]
―ヒュオォォォ~・・・
くろよる[(カ、カッケェ・・・!)]
くろよる[おっさん、超カッコイイじゃねえの!スッゲェー!]
[・・・お前は、あの女に付け狙われているのか?]
くろよる[いや・・・まぁ、あってるっちゃあってるか?]
くろよる[けど、もう大丈夫だろ?戻ったみたいだし。・・・あっ」
くろよる[(いっけね。絹旗ちゃん忘れてた)]
[どうかしたのか?]
くろよる[ちょっと・・・トイレ!じゃ、おっさんありがとな!]
[おい]
―タッタッタッ
~3日後~
くろよる[ぶえっくし!]
くろよる[・・・くそ・・・]ブルブル
くろよる[12月の年末なだけあって、凍え死にそうだよ・・・]ガタガタッ
くろよる[絹旗ちゃん・・・どこ行っちゃったんだよ・・・杠も・・・]
くろよる[>>102]
追手がいるって考えたら迂闊に助けも求められねえしどうしたら…
今日はここまで
おやすみなさいませー
くろよる[晴れたら暖ったかいのに、曇ってると辛いな・・・]ズビッ
くろよる[追手がいるって考えたら迂闊に助けも求められねえし・・・]
くろよる[どうしたら・・・]
くろよる[・・・ってか寒すぎ。室外気の前にいないと]モゾモゾ
-ゴウン ゴウン ゴウン・・・
くろよる[はぁ~・・・]
シャットアウラ[・・・]
くろよる[・・・!?]
シャットアウラ[何してるの・・・?]
くろよる[・・・見せもんじゃないんだよ。さっさっとどっか行け]シッシッ
シャットアウラ[>>106]
ん?あれ?って思ったらやっぱシャルモンのおっさんだった!
ゲスト出演は知らなかったっなー
まさかのゲスト出演で驚いた…
そんなボロ着なんてそういないぞ…
ほら上着ならくれてやる羽織れ
―パサッ
くろよる[・・・?]
シャットアウラ[そんなボロボロになってるのに放っておけないよ・・・]
シャットアウラ[ほら。ここ私の家だから、入りなよ]
くろよる[家って・・・ここ、何かの店の裏じゃないの?]
シャットアウラ[そうだよ?私の家は探偵事務所だから]
くろよる[・・・探偵?]
-セクウェンツィア探偵事務所-
シャットアウラ[はい。温まって]スッ
くろよる[ん・・・]ズズズッ
シャットアウラ[・・・私、シャットアウラ=セクウェンツィアって言うの]ニコリ
くろよる[・・・黒夜海鳥]
シャットアウラ[・・・それ、本名?]
くろよる[>>108]
>>106 ね。で隣にいたのグリドンの松田さん?って思ったらやっぱ松田さんだった!
鎧武外伝が来たからなんだねー!やったーーー!
http://www.youtube.com/watch?v=Kf5QTp5NASE
この2人の強化変身が出てくるなんて!
なンか嘘つく余裕もねェし…
信じるも信じないも任せるよ
うおおすごいな…
くろよる[なンだよ、文句あるのか?外国人からしたら名前がおかしいってか?]
シャットアウラ[ご、ごめん・・・]
くろよる[・・・嘘つく余裕もねェし、信じるも信じないも任せるよ]
シャットアウラ[そっか・・・]
シャットアウラ[・・・何があったの?]
くろよる[・・・言いたくない]
シャットアウラ[そっか・・・]
くろよる[・・・シャットアウラ、ちゃんだっけ?]
くろよる[なんで・・・私を家に入れたの?]
シャットアウラ[なんでって・・・助けたいからに決まってるでしょ]
シャットアウラ[>>111]
しかもセイバーは史上初の放送連動型スピンオフってまた大胆なチャレンジしますねー
困ってる人は助けたいんだ、それじゃだめかな?
セイバーは撮影も結構新しいことしてるしチャレンジしてるのが見えて頑張ってるなーと思う
寒空の下一人ぼっちなんてあまりにも辛そうだし…
シャットアウラ[1人ぼっちなんて、辛そうだし・・・]
シャットアウラ[困ってる人は助けたいの。それじゃ・・・ダメかな?]
くろよる[・・・いいンじゃないの。私は知ったこっちゃないけど]
シャットアウラ[そっか・・・]
くろよる[・・・ねぇ、おかわりちょうだい?」
シャットアウラ[あ、うん。ちょっと待ってて]ガタッ
くろよる[・・・]
シャットアウラ[お待た・・・せ?]
シャットアウラ[あれ?・・・あっ]
―キィィ・・・
シャットアウラ[行っちゃったんだ・・・]
―ガチャッ
ディダロス[ただいま。シャットアウラ]
シャットアウラ[あ、お帰り。父さん]
ディダロス[・・・ん?誰か来てたのか?]
シャットアウラ[・・・ううん?お父さん、そろそろ帰ってくるかなって思ったから]
シャットアウラ[淹れておいてあげたの]ニコリ
ディダロス[そうか・・・ありがとう]クスッ
―ザァァァァ・・・
くろよる[・・・]
くろよる[・・・さて]
くろよる[どうしようかなー]
くろよる[・・・警備員に行っても、場所特定されて逆戻りは目に見えてるし]
[黒夜海鳥だな]
くろよる[・・・]
[あー、心配しなくていいから。君に丁度良い住居提供を伝えにきたんだよ]
くろよる[・・・]
人材派遣[本名は名乗れないが、人材派遣って呼ばれてるんでそう覚えてくれよ]
人材派遣[で・・・どうかな?そこの喫茶店で話でも]
くろよる[・・・]
シャットアウラ「・・・とまぁ、そんな感じだ」
マーク「なるほど。この事務所の裏で凍えていたんですか」
シャットアウラ「そうだ。(その時より遡った出来事は知らないが)」
黒夜「4年前って言ったけど、ほぼ3年前だよね」
マーク「そうなんですか・・・」
マーク「それで住居提供してもらって、暮らしていたんですか?」
黒夜「うん。ちょっとしたバイトしながら」
シャットアウラ「(物騒で野蛮な)危ないバイトだったがな」
マーク「え?だ、大丈夫だったんですか?」
黒夜「うん。すんごく簡単だったし」
黒夜「おかげで生き別れの絹旗ちゃんとも再会できたからねー」
黒夜「と言っても映画館でバッタリなんだけど」 偶数
黒夜「ダブルブッキングになったからたまたま会えたんだけど」 奇数
黒夜「―――」(台詞安価) コンマ高低差(.「0」0)
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>112 ね。コロナの影響で限られた中での撮影を駆使してるんでしょうね
黒夜「ダブルブッキングになったからたまたま会えたんだけど」
マーク「絹旗さんと同じアルバイトをしててたから再会できたんですか」
黒夜「そゆこと」
黒夜「いやー、でもあれはビックリしちゃったよねー」
黒夜「まさか同じえも・・・業者から頼まれてたんだもん」
マーク「へぇ・・・感動の再会になりましたか?」
黒夜「ん~・・・」
~去年~
黒夜[・・・]
絹旗[・・・]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
※このスレ世界は旧約以降の新約とは設定が異なります。いつ振りにこのフリやったかな
かなり久々な
最初は猟虎ちゃんとフレンダも面識なかったりだしね
黒夜[いやだからさ~、こっちもこっちで都合がある訳じゃん?]
黒夜[こいつを生きたまま取引先に送り届けないといけないし]
絹旗[そうは言われましても、私だって超都合がありますし・・・]
絹旗[この男性を肉片に超してでも殺処分するよう言われた依頼ですから]
[―――!――ッ!]
黒夜[・・・んじゃどうすんの?]
絹旗[ふーむ・・・]
絹旗[・・・あ]
黒夜「(で、最初に私の方の依頼である取引先に渡して、その後)」
黒夜「(絹旗ちゃんが取引先相手は除いてターゲットをピチュンしたんだっけ)」
黒夜「まぁ、うん。そんな感じー」
マーク「そうですか」
シャットアウラ「>>122」
>>119 他にもありますね
上条さんがオティヌスの理解者になれなかった
オティヌスが妖精にならず右目を戻してるけど魔神のまま
理想送りを持たない上里
絹旗VSステファニー社長無発生
第三次世界大戦の主犯がフィアンマに化けたニコライ
人的資源プロジェクト無発生(薬味死亡のため)
あまりそういうのは聞いていて感心しないがな…
最近は私の助手をしてくれているからありがたいが…
あ、回想は話してないでせうえ
台詞
>>124
絹旗もなかなかタフだと思うがな、あのアイテムで真面目にやっているようだし
シャットアウラ「絹旗も中々タフだと思うがな」
シャットアウラ「あの「アイテム」の中で真面目にやっているようだから」
黒夜「ホントホント。昔からじゃ想像できないね~
マーク「以前までの絹旗さんとは、どこか違っていたんですか?」
黒夜「そんなとこだね。まぁ、あんま言っていいことじゃないから言わないけど」
マーク「そうですか・・・」
シャットアウラ「さて・・・では、私が何故ライダーになったか、だな」
シャットアウラ「・・・マーク。今まで黙っててすまないんだが・・・」
マーク「はい?」
シャットアウラ「・・・実は、覚えてるんだ。このベルトとガイアメモリを渡した人物を」
マーク「え?」
シャットアウラ「バイクも差出人は不明なのは本当だが、多分同一人物であるのは間違いない」
黒夜「その話は私も初めて聞いたんだけど・・・」
マーク「>>126」
無理のない限りで良いので話をしてくれませんか?
マーク「・・・では、無理のない限りで良いですので・・・」
マーク「お話しを聞かせていただけませんか?」
シャットアウラ「そうさせてもらえるとありがたい」
シャットアウラ「・・・また、3年前の事になるが・・・」
シャットアウラ「オリオン号事件によって父は私だけにしか知られず死に」
シャットアウラ「私は父親の存在を黙殺されてしまったことで・・・」
シャットアウラ「奇蹟という言葉に憎悪するようになった・・・」
~3年前~
-第一〇学区 墓地-
シャットアウラ[・・・]
[Didarosu=Sequenzia ディダロス=セクウェンツィア 19XX 12-18 - 20XX 12-12]
シャットアウラ[父さん・・・]ポロポロ
シャットアウラ[どうして・・・どうしてお父さんがっ・・・!]
シャットアウラ[どうしてっ・・・!]グッ
シャットアウラ[うあぁぁあああっ!]
D 50以下
S 50以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
シャットアウラ[ひっく!えぐっ・・・!]ポロポロ
シャットアウラ[ふ、ぅ・・・すんっ・・・]ポロポロ
―パサッ・・・
シャットアウラ[・・・え・・・?]クルッ
[落ちたぜ。帽子は涙を隠すのに使えるもんだ]
[だが・・・女に涙は似合わないんだぜ。嬢ちゃん]
シャットアウラ[・・・誰、なの・・・]グシッ
[意味愛は違うが、死人に口なしと言ったところだ]
[泣いている嬢ちゃんを放っておけなかったもんでな。だから、話しかけただけの事だ]
シャットアウラ[・・・]
[・・・死んでしまったのは親父さんか?]
シャットアウラ[・・・]コクリ
[それは辛いな。・・・俺にもお前より少し歳は下だが娘がいる]
[その子を置いてきてしまって・・・アイツには申し訳ないことをしてしまった・・・]
シャットアウラ[・・・なんで・・・なんで、お父さんが・・・]
シャットアウラ[死なないといけないの・・・]
シャットアウラ[お父さんは・・・私達をっ、皆を助けたのにっ・・・]
[・・・Nobody's Perfect。誰も完全じゃない]
[親父さんは・・・お前達を助けるために最後まで諦めなかった]
[死んでしまったのは残念な事だけではない。親父さんにとって・・・]
[自分自身のプロフェッショナルをやり遂げることができたことなんだ]
シャットアウラ[・・・>>131]
でも自分が死んだら意味ないじゃん…
シャットアウラ[でも・・・自分が死んだら意味ないじゃん・・・]
シャットアウラ[奇蹟って言うけど・・・私にとっては・・・]
[悪夢、か?]
シャットアウラ[・・・]
[・・・奇蹟、そのものに罪はない]
[それだけは覚えておけ。間違っても、奇蹟を憎むな]
[親父さんはきっと奇蹟を信じていたからこそ・・・]
[お前も他の人達を守ることができたんだ]
シャットアウラ[・・・!]
[奇蹟というのはそう簡単に起こすことはできやしない。できるとすれば・・・]
[運命の女神が微笑んでくれたら・・・だろうな]
シャットアウラ[・・・父さんは、誰も・・・恨んでないのかな・・・]
シャットアウラ[自分が死んだってこと、誰にも知られてないのに・・・]
シャットアウラ[悲しんでないのかな・・・]
[・・・それは、俺にもわからん]
[ただ・・・負けないでほしいだろうな。・・・お前自身の運命に]
[同じ娘を持つ父親として・・・それだけは俺にもわかることだ]
シャットアウラ[・・・>>134]
おじさんも子供がいるの?
……すごい意外かも
シャットアウラ[・・・そっか]
シャットアウラ[まだちょっと・・・ショックから立ち直れそうにないけど・・・]
シャットアウラ[お父さんが安心できるような、強い人になるよ・・・!]
[ああっ、それでいい。お前は強くなれるはずだ]
シャットアウラ[うん。・・・将来、ペットとか人を探したり」
シャットアウラ「悪い事をする武装無能力集団とかを退治する探偵になりたいの]
シャットアウラ[お父さんみたいに、誰かを助けてあげたいから]
[そうか・・・ただ、力の差では分が悪くなるだろうな]
シャットアウラ[そ、それは、しっかり運動してトレーニングしていくよ]
[それだけじゃ無理な時もある。・・・これを使え]スッ
シャットアウラ[え?・・・これって・・・?]
[お前に力を貸してくれるはずだ。・・・強くなりたい、その覚悟があるならな]
[使い方は自力で見つけ出してみろ]
シャットアウラ[・・・うん。わかった]
シャットアウラ[>>137]
約束する、次会うときはこれを使いこなせる強い人になるって
シャットアウラ[ありがとう、おじさん]
シャットアウラ[約束するよ。これを使い熟せるようになるって・・・]
シャットアウラ[胸を張れるくらい、強くなるからっ]
[意気込みは良いな。・・・期待しているぞ、嬢ちゃん]
シャットアウラ[あっ・・・そういえば、おじさんの名前は?]
シャットアウラ[私はシャットアウラ=セクウェンツィアって言うの]
[俺は・・・]
鳴海[鳴海荘吉]
シャットアウラ[鳴海、さん・・・]
鳴海[じゃあな、嬢ちゃん。・・・一人前になれば、その帽子が似合うようになるだろうな]
シャットアウラ[・・・うんっ]コクリ
鳴海[・・・セクウェンツィア。言われた通り、お前の形見を渡してやったぞ]
鳴海[お前の娘は悲しんでいた。・・・が、大丈夫そうだな]
鳴海[強い意志を持っている。俺の弟子に相当するほど強くなってくれるだろう]
鳴海[その日まで・・・見守ってやれ。父親として、最後までな]
鳴海[・・・さて、戻るとするか・・・]
―シュイィィィーン・・・
~2ヶ月後~
シャットアウラ[みゃ~お・・・みゃ~お]
シャットアウラ[・・・居ないなぁ・・・]
シャットアウラ[どこに居るんだろ・・・]
シャットアウラ[もう暗いし・・・今日のところは・・・]
―ガサッ
シャットアウラ[・・・!]ソソッ
シャットアウラ[(・・・いた)]
―ピョコッ
シャットアウラ[(よし・・・3、2、1!)]バッ!
シャットアウラ[捕まえたっ!]ガバッ!
黒夜[ぐえっ!?]
シャットアウラ[・・・え?・・・に、人間?]
黒夜[な、何すンだよ!コラ!ただで済むと思っ、て・・・]
シャットアウラ[・・・?・・・あ、黒夜・・・?]
黒夜[シャットアウラちゃん・・・?]
シャットアウラ[あ、ああっ。1年振りか?]
黒夜[まぁ、うん。・・・ってか離せっての]
シャットアウラ[あ、す、すまない。探してるペットの猫と勘違いしていて・・・]
シャットアウラ[・・・というか、何で猫耳を頭に付けてるんだ?]
黒夜[>>141]
黒夜[・・・ッ!//]
黒夜[こ、これについては聞くな!//次に聞いてきたら怒ンぞ!//]
シャットアウラ[あ、ああっ、そうか・・・すまない]
黒夜[たくっ・・・//(何が半径1㎞にいる敵を察知できる装置だシルバーのくそがァ//)]
シャットアウラ[それにしても元気だったのか?]
シャットアウラ[あの日、急に出て行ったものだから・・・]
黒夜[・・・まぁね。そっちは?]
シャットアウラ[・・・そうだな。元気なことは元気だが・・・]
シャットアウラ[・・・父が事故で亡くなってしまって・・・]
黒夜[あそう・・・そりゃ残念だね]
シャットアウラ[ああっ。・・・だが、悲しんでいても仕方ないからな]
シャットアウラ[>>144]
約束もあるし後ろを向く暇はないさ…絶対に
シャットアウラ[約束したこともああるし、後ろを向く暇もないんだ]
黒夜[約束?」]
シャットアウラ[ああっ。私が強くなったところを見てもらわないといけないんだ]
シャットアウラ[・・・天国で見てくれてる、父さんに]
シャットアウラ[だから、そのために頑張ってるんだ]
黒夜[・・・フーン。そっか]
黒夜[じゃあ、頑張んなよ。私はこれで失礼して・・・]
黒夜[・・・ん?]
シャットアウラ[どうした?]
黒夜[・・・あっちから猫の声が聞こえるけど]
シャットアウラ[!?。わかるのか?もしかして、その]
黒夜[質問するな!//あ、あっちから聞こえてくるから//]
シャットアウラ[よしっ]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
シャットアウラ[こっちだな?]
黒夜[うん。・・・あっ、あそこ。けど何か変な笑い声聞こえるけど?]
シャットアウラ[笑い声?]
黒夜[うん。・・・あ、見えるんじゃない?]
シャットアウラ[・・・]
シャットアウラ[・・・]
猫[にゃ~]
[おほほほー!可愛いな~!]
[なぁなぁなぁ、こいつ飼うか?]
[あー、俺のマンションペットダメだからなー]
黒夜[・・・何か和気藹々としてるね]
シャットアウラ[邪魔するのも悪いとは思うが・・・仕方ないな]
[飼い主に今度から気をつけろって言っとけよ]
シャットアウラ[ああっ。キチンと伝えておく]
[・・・ところで、そっちの子は何で猫耳してんだ?]
黒夜[私に質問するなァアア!]ウガー!
シャットアウラ[>>150]
シャットアウラ[ま、まぁまぁ落ちつけ。黒夜]アセアセ
黒夜[ぐぬぬ・・・]
シャットアウラ[少し、猫の気持ちに寄り添って見つけてくれるお手伝いをしてくたんだ]
黒夜[ハァ?違ェむぐっ!?]
シャットアウラ[じゃあ、これで失礼するっ]グイグイッ
黒夜[むぐがが!むぐ~~!]
シャットアウラ[大人しく来てくれっ!]
[・・・仲良いダチ公持ったな。あの嬢ちゃん]
[だな]
[じゃ、帰ろうぜ]
猫[にゃ~]
シャットアウラ[よしよし・・・]
黒夜[・・・んじゃ、私はこの辺で]
シャットアウラ[ああっ。手を貸してくれて助かった、ありがとう]
黒夜[>>153]
気まぐれだからな気まぐれ!
……まあ今度会ったらお礼にお茶でもご馳走してもらうけど
黒夜[気まぐれだからな気まぐれ!//]
シャットアウラ[照れることないだろう・・・]
黒夜[照れてねぇよっ//・・・まぁ、今度いつか会えたら//]
黒夜[お茶でもまたご馳走してよ・・・//]
シャットアウラ[ああっ。もちろ・・・]
黒夜[・・・近付いてきてるの、何か血生臭いんだけど・・・]
シャットアウラ[嗅覚まで強化されてるのか?]
黒夜[いんや?これは自前。・・・何となくわかんだよね~]
―ザッ・・・
[見つけたぞ。大人しく所持しているガイアメモリを渡してもらおうか]
シャットアウラ[断ると言えば、容赦しないのか?]
[話が早いな。・・・その通りだ]
『『『『マスカレイド』』』』
―ギュウウゥゥン・・・
マスカレイドドーパント1[そのガイアメモリは貴重な研究材料となる]
マスカレイドドーパント2[我々財団Xが使うべき代物だ。お前などが持つ事は許されない]
黒夜[・・・だってさ]
シャットアウラ[>>155]
シャットアウラ[なるほどな。・・・だが、私は断る]
シャットアウラ[数人、相手となれば手厳しいが・・・私は立ち向かうぞ]
シャットアウラ[黒夜。隠れてろ]
黒夜[いやー、いやいや。アイツら私のこと忘れてるみたいだけど・・・]
黒夜[少しばかり借りを返さないといけないからよォ]
シャットアウラ[・・・なら、その子は置いとけ]
黒夜[はいはい]コトッ
シャットアウラ[・・・]ゴソゴソッ、スッ
―カシャンッ
黒夜[・・・!?。それって・・・!]
『ジョーカー』
シャットアウラ[・・・変身]
『ジョーカー』
運命のジョーカー(http://www.youtube.com/watch?v=9-z8Xm2w-g8)
ジョーカー(シャットアウラ)[・・・]シャッ
黒夜[あれ・・・?(何か、違う・・・?)]
ジョーカー(シャットアウラ)「・・・お前の罪を数えろ」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ジョーカー(シャットアウラ)[ハッ!オラァッ!]
マスカレイドドーパント2[グゥッ!]
黒夜[あれから色々強化してきたからさァ・・・嘗めンじゃねェぞッ!]
―ボッ!
―ヒュンッ!ヒュンッ! ザシュッ! ズパッ!
マスカレイドドーパント3[グアァアッ!]
ジョーカーと黒夜はそれぞれ2体ずつ分散させて、戦闘を開始した。
マスカレイドドーパントの攻撃を見切ると、それをいなして肘打ちを顔面に叩き込み
蹌踉けたところに右フックで顎を狙い、拳で殴りつける
黒夜は長さ3m程の窒素の槍を両手で上下左右に振るい、近付くマスカレイドドーパントの
体を切り刻む。
マスカレイドドーパント1[罪だと?我々に罪などない]
マスカレイドドーパント2[我々は来たるべき壮大な計画に備えているだけのことだ]
マスカレイドドーパント1[そのための犠牲は大いなるものとなるだろう]
ジョーカー(シャットアウラ)[・・・フンッ]クスッ
マスカレイドドーパント2[何が可笑しい]
ジョーカー(シャットアウラ)[私には罪がある・・・]
ジョーカー(シャットアウラ)[1つ、探偵事務所にいながら私は父さんにばかり任せてきた]
ジョーカー(シャットアウラ)[2つ・・・父さんばかり見てきた気にしたせいで]
ジョーカー(シャットアウラ)[この街の闇に気付かなかった]
ジョーカー(シャットアウラ)[そして・・・3つ・・・そのせいで父さんは死んだ]
ジョーカー(シャットアウラ)[私は数えたぞ・・・お前らも・・・]
ジョーカー(シャットアウラ)[お前自身の罪を数えろ!]
『ジョーカー』
『マキシマムドライブ!』
ジョーカー(シャットアウラ)[ライダーパンチ・・・!]
ジョーカー(シャットアウラ)[>>161]
あああああああああ!もうひとつ!ライダーキック!!!!!
ジョーカー(シャットアウラ)[アァアアアアッ!!]
―ドガァアアアアッ!!
―ドカァァアアアアアアアアンッ!!
ジョーカー(シャットアウラ)[もう1つッ!]
マスカレイドドーパント2[くっ!ここは退くかっ・・・!]
ジョーカー(シャットアウラ)[逃がすかっ・・・!]
『ジョーカー』
『ジョーカー』
『マキシマムドライブ!』
スタッグフォン『ピーッ!ピーッ!』
マキシマムスロットから引き抜いたジョーカーメモリをスタッグフォンに装填し
マキシマムドライブを発動させる。
スタッグフォンは紫色に発光しながら同じ色の稲妻を角から発生さて逃げ出した
マスカレイドドーパントに突進する。
―ドカァアアッ!!
マスカレイドドーパント「グァアアッ!?」
スタッグフォ『』ピロリリリッ
ジョーカー(シャットアウラ)[よくやった]
『ジョーカー』
『マキシマムドライブ!』
手元に戻ってきたスタッグフォンからジョーカーメモリを引き抜いて、ジョーカーは再度
マキシマムスロットに装填するとマキシマムドライブを発動する。
左足にエネルギーを蓄積していき、紫色の炎を足に纏わせた。
ジョーカー(シャットアウラ)[ライダーキック!]
ジョーカー(シャットアウラ)[ウオラァアッ!!]
―ドガァァアアアアアアアアアアンッ!!
ジョーカー(シャットアウラ)[・・・ハァー]
―ドスッ!
マスカレイド[ガハァッ・・・!]
―ドシャッ
―ボシュウウゥゥ・・・
黒夜[・・・よし。全部倒せたみたいか]
ジョーカー(シャットアウラ)[黒夜。怪我はないか?]
黒夜[見りゃわかるでしょ。・・・にしても、ビックリしたよ]
黒夜[シャットアウラちゃんもあのおっさんと同じ駆動鎧持ってたんだ]
ジョーカー(シャットアウラ)[駆動鎧?・・・いや、勘違いしているようだ]
黒夜[え?駆動鎧じゃないの?]
ジョーカー(シャットアウラ)[ああっ。これは・・・ジョーカー]
ジョーカー(シャットアウラ)[仮面ライダージョーカーという・・・ライダーシステムだ]
黒夜[ライダーシステム・・・ねぇ。初めて聴くシステムだね]
―ヒュオォォォ・・・
シャットアウラ[そうだろうな。・・・ところで、おっさんとは誰のことだ?]
黒夜[去年さ、私がシャットアウラちゃんの家の裏で凍え死にそうになってた前に]
黒夜[それと同じベルトを使って・・・変身だっけ?してたおっさんを見た事あるの]
シャットアウラ[・・・白い帽子を被っていたか?]
黒夜[被ってた被ってた。こう何か鍔の所が裂けてたかな?]
シャットアウラ[・・・そうか。恐らく、私の知り合いではあるだろうな]
黒夜[>>164]
やっぱりそうなんだ……あの時の私は本当に弱くて…あの人がすごく大きく見えたんだ
でも大人を…人を信じられないし親友を残してたからだまして逃げたんだ
黒夜[やっぱりそうなんだ・・・]
黒夜[(・・・何となくシャットアウラちゃんの目、似てる気がするし・・・)]
黒夜[(お父さんだったりするのかな?・・・あー、そっか)]
黒夜[(職業は探偵で裏の顔は見せてないってありがちな事してたんだ)]
シャットアウラ[(父さんも同じような白い帽子を持っていたから・・・)]
シャットアウラ[(ああいうのが流行っていたんだろうな・・・)]
黒夜[あの時の私は本当に弱くて・・・あの人がすごく大きく見えたんだ]
黒夜[でも大人を・・・人を信じられないし、友達をどこかに残してたから・・・]
黒夜[あの時はもう、とにかく逃げたかったんだよね・・・]
シャットアウラ[そうだったのか・・・]
黒夜[うん。まぁ、今はいくらか大丈夫になったよ]
シャットアウラ[それはよかったな。・・・今はもうどこかに住んでるのか?]
黒夜[もちろん。超高級なマンションの1室を独り占めして]
―ピリリリリッ ピリリリリッ
黒夜[っと・・・ちょい待って]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
黒夜[あぁ、シルバー。どうした?]
黒夜[うんうん。・・・うん?・・・うん・・・]
黒夜[うん・・・うーん?・・・うん]
黒夜[・・・うん。じゃあ・・・]
シャットアウラ[知り合いからか?]
黒夜[そっ。さっき言ってたそのマンションが全焼しちゃったんだって]
シャットアウラ[・・・何?なら・・・どうするんだ?]
黒夜[適当に今日はホテルに宿泊して明日には別の新居見つけるよ]
シャットアウラ[・・・なぁ、それなら・・・]
シャットアウラ[私の家に来ないか?]
黒夜[え?あの探偵事務所?]
シャットアウラ[>>169]
二人だと狭いかもしれないが一人だと持て余していてな
何よりせっかくの縁だからな、また会えなくなるのも少し悲しいんだ
黒夜[・・・前に言ってたっけ?困ってる人は助けたい、って]
黒夜[でも、今回は大丈夫だよ?ホントにすぐに新居見つけられるし]
シャットアウラ[いや、その、いきなりで困惑するかもしれないが・・・]
シャットアウラ[1人だと持て余していてな]
シャットアウラ[何よりせっかくの縁だ。また会えなくなるのも少し・・・]
シャットアウラ[悲しいんだ・・・]
黒夜[・・・つまり、寂しいから一緒に住んで欲しいの?]
シャットアウラ[・・・ダメか?]
黒夜[・・・ぷふっ。アハハハハ!]
黒夜[え~?・・・シャットアウラちゃん、クールに育った割りには]
黒夜[そういう性格なの?意外。・・・ん~]
シャットアウラ[黒夜がダメなら、断ってくれて・・・構わないぞ]
黒夜[・・・>>171]
んーん、いいよ
シャットアウラちゃんは助けてくれたしね
でも、そのかわり私が事務所の所長ってことでー!
今日はここまで
おやすみなさいませー
整理ということで書いとくと
ディダロスパパもスカルであって、くろよるを助けたのはディダロスパパの方でせう
おつおつ
こちらは、理解してます!
おつー
一番大きい改編をわすれてますぜ>>1
・今作ではライダーのお陰で木原一族改心
黒夜[んーん・・・いいよ。じゃあ一緒に住まわせてもらおっかな]
シャットアウラ[!。い、いいのか?]
黒夜[だからいいって言ってるじゃん。シャットアウラちゃんは助けてくれたしね]
黒夜[それに・・・なんとなく、だけどそうした方がいい気がして]
シャットアウラ[・・・そうか。なら、承諾してくれたということで]
黒夜[うん。でも、そのかわり私が事務所の所長ってことでー!]
シャットアウラ[しょ、所長・・・か?]
黒夜[そう、所長!事務所なんだから所長が居ないと]
シャットアウラ[>>176]
>>173 それならよかったでせうよー
>>174 あー・・・どうかなー。まだまだ出してない木原いっぱいいますからねー
黒夜が社長って大丈夫かな…ウーン
シャットアウラ[うーん・・・確かにそうではあるが・・・]
シャットアウラ[(黒夜が所長になって大丈夫なのか・・・?)]
黒夜[こう見えても会計とか得意だからうってつけだと思うけどなぁ~]
シャットアウラ[・・・そうなのか。なら・・・]
シャットアウラ[頼んでいいか?黒夜]
黒夜[うん!任っかせてよ。シャットアウラちゃん]
シャットアウラ[ああっ]
シャットアウラ「・・・とまぁ、その鳴海荘吉という人物から託されて」
シャットアウラ「私は仮面ライダーとなったんだ」
マーク「・・・なるほど」
黒夜「・・・私、てっきりシャットアウラちゃんのお父さんがそのライダーかと思ってたんだけど」
シャットアウラ「違うぞ。父さんではないんだ」
黒夜「>>179」
どんな関係なんだろうね、鳴海のおじさんとシャットアウラちゃんのお父さんって…
親友というか色々やってたのかなー
黒夜「そっかー。でもどんな関係なんだったんだろうね?」
黒夜「鳴海のおじさんとシャットアウラちゃんのお父さんって・・・」
マーク「そもそも面識はあったのでしょうか?」
シャットアウラ「あると思うぞ。墓参りに行った際に、鳴海さんと会ったと言ったろう?」
シャットアウラ「父さんの墓地は他のところより離れた場所でわかりにくいところにあるんだ」
シャットアウラ「死角になっていて人が居ても見えないのにも関わらず、そこに来たんだぞ」
マーク「あっ・・・つまり、ディダロスさんが亡くなったことを知って・・・」
黒夜「何かしら調べたりして探し当てたんだろうね。すごいな~」
黒夜「親友というか色々お世話になってたのかな?」
シャットアウラ「そうだと、私は思うがな」
マーク「>>181」
男のと言ったら大げさかもしれませんが、そういう義理とか大事にしますからね
私が鳴海さんでもそうしたと思いますよきっと
マーク「男の友情と言ったら大袈裟かもしれませんが・・・」
マーク「そういった義理人情が厚い方だと、大事にしますからね」
シャットアウラ「確かに、鳴海さんはそんな感じの人柄だと思うからな」コクリ
マーク「私が鳴海さんでもそうしたと思いますよ。きっと」
黒夜「まぁ、しないとダメだけどね?恋人なんだし」
マーク「え、ええっ。まぁ・・・」
マーク「それで、それからお2人は一緒に探偵業を営んでいたんですか」
シャットアウラ「そうだな。ガイアメモリ関連の事件の解決には特にな」
黒夜「で、あれだよね。「黒鴉部隊」も立ち上げて隊長になったよね」
シャットアウラ「ああっ、とある依頼を解決した事で莫大な報酬を貰い受けたものだから」
シャットアウラ「使い道に悩んでいたところ、学園都市のために使おうと決めたんだ」
シャットアウラ「秩序の維持という名目の元、私を入れた7人の構成員で立ち上げることが出来た」
マーク「黒夜さんは所属しなかったんですか?」
黒夜「>>183」
んーコンビとかならまだしも何人もと一緒に作戦行動とかするの苦手なんだよ
黒夜「んー、所長の仕事もしなきゃだったからねー」
黒夜「それにシャットアウラちゃんとコンビならまだしも」
黒夜「知らない連中と一緒に行動するのはまず苦手だったし」
マーク「なるほど。そういうことだったんですね」
マーク「ちなみに、組織名はシャットアウラさんが?」
シャットアウラ「ああっ。鴉はゴミを漁っていたりするためあまり良い印象はないだろうが」
シャットアウラ「それをあえて名前に使ったんだ。蔓延る悪を見つけ出すためにな」
シャットアウラ「毒を以て毒を制する。だから、黒鴉部隊としたんだ」
マーク「そんな意味合いがあったんですか・・・」
黒夜「それでー、なんやかんや年月が流れて・・・エンデュミオン事件が起きたんだよね」
シャットアウラ「ああっ、そうだな」
マーク「アリサさんと初めて出会った事件ですね」
マーク「そういえば、アリサさんともどのような出会い方だったんですか?」
シャットアウラ「・・・」
- 偶数
= ゾロ目or上下コンマ偶数奇数同等
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
奇数か…初対面最悪だったんかな
シャットアウラ「そうだな・・・あれは去年で言うと3ヶ月前、9月頃だったな」
シャットアウラ「ここで1人、報告書の整理をしているとドアを叩いたのに気づいて」
シャットアウラ「出てみると、金髪の翡翠色の目をした小さな少女が佇んでいたんだ」
シャットアウラ「そいつが・・・レディリーだった」
シャットアウラ「自分が死にたいがために、大勢を巻き込んだ・・・オリオン号事件の真犯人だ」
マーク「・・・!」
~去年~
レディリー[報酬の額はそれくらいで足りるかしら?それともまだ必要?]
シャットアウラ[・・・いや、十分すぎるな。寧ろ、無理してるようにしか思えない]
シャットアウラ[減らしていいんだぞ?]
レディリー[構わないわ。こう見えても私、社長なんだから]クスッ
シャットアウラ[・・・そうか。では、次に何の依頼かを教えてくれ]
レディリー[簡単よ。この子を保護してもらいたいの]ピラッ
[路上ライブで歌ってるアリサ]
シャットアウラ[・・・>>189]
>>187 まぁまぁ皆まで言うなって
ちなここから改変版の大幅カットのプチ劇場版安価エンデュミオンでせう。
街中で歌っているなんて
……彼女も落ちたものね
台詞
>>191
……ふむ、この子をか…?
シャットアウラ[この少女、か?理由は?]
レディリー[彼女はこの間オーディションを受けたのよ。我が社のイメージソングのね]
シャットアウラ[イメージソング?]
レディリー[ええっ。ほら、あれを建設した我がオービット・ポータル社のね]
シャットアウラ[そうだったのか?その社長か・・・]
シャットアウラ[・・・見た目とは思えないほど、優秀な社長なのか]
レディリー[それほどでもないわ。で、話を戻すと・・・]
レディリー[エンデュミオン開通キャンペーンのイメージソングを募集していたところ]
レディリー[彼女が応募してくれた歌がピッタリだったのよ]
シャットアウラ[それで彼女を採用する事にしたということか]
シャットアウラ[・・・だが、何故護衛が必要になるんだ?]
レディリー[採用を嗅ぎ付けた我が社とは無関係のどこぞの企業がスカウトを使ったりして]
レディリー[彼女を誘い込んで知らず知らずの内に引き込むかもしれないでしょ?]
レディリー[だから、貴女に保護、もしくは警護を頼みたいのよ]ニコリ
シャットアウラ[>>193]
なるほど、強引な手口で来た場合のためというわけか…
了解した、任せてもらおう
シャットアウラ「囲い込みということか・・・]
レディリー[有能な人材を寸前のところで逃がすなんてマネはしたくないもの]
レディリー[彼女の歌と音楽はこれまで聴いた事のないほど、素晴らしい歌なのよ]
レディリー[貴女も好きになるはずよ]クスッ
シャットアウラ[(歌と音楽、か・・・)]
シャットアウラ[・・・お言葉だが]
レディリー[何かしら?]
シャットアウラ[そこまでのお眼鏡に叶う何かがある、とは思えないんだが]
シャットアウラ[強引な手口で来た場合のためというのは確かに理に適っている]
シャットアウラ[しかし、採用したという情報を漏らさないようにすれば]
レディリー[甘いわね・・・いつ如何なる時に社内で裏切りが出るかわからないものよ]
レディリー[社長である私にでも節穴同然のようなミスを犯すかもしれないんだから]
シャットアウラ[・・・]
レディリー[貴女が断りたいなら、遠慮なくいって。小切手はお詫びということで]
シャットアウラ[・・・いや、やらせてもらおう]
レディリー[あら、無理しなくていいわよ?]
シャットアウラ[>>196]
意見はさせてもらったが、仕事を断れるほど私も強くないしな
あなたの目が慧眼であることを願う
シャットアウラ[意見はさせてもらったが、これだけの報酬がつく仕事を断る理由がないからな]
シャットアウラ[君の目が慧眼であることを信じるよ]
レディリー[そう。ありがと、セクウェンツィアさん]クスッ
シャットアウラ[ああっ。では、いつから彼女の警護に回ればいいんだ?]
レディリー[明日、オーディションに受かったことを彼女に伝えるの]
レディリー[だから、明日からお願いするわ。居場所も伝えておくわね]
シャットアウラ[ああっ。頼む]
~1年前 9月15日~
-第七学区 大通り-
シャットアウラ[(ここの様だが・・・)]
-ザザザザッ ギィィィンッ ザザッ ガガッ ザザザザッ
シャットアウラ[っ・・・あっちか]
-パチパチパチッ
シャットアウラ[(人混みで見えないが、あそこに居るのか・・・?)]
-ザワザワ ザワザワ・・・
シャットアウラ[・・・?(・・・拍手が多い割りには、あっさり人が居なくなっていくな)]
アリサ<ありがとう!私は鳴護アリサ
-ビシィッ グラッ
アリサ<きゃあぁあっ!
上条<うおっ!? ダキッ
◎ ゾロ目
○ 偶数or上下コンマ偶数奇数同等
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条[んがぐ・・・!]ヨロッ
―ポンッ
上条[っと、お・・・?]
シャットアウラ[・・・]
アリサ[え?あ・・・]
上条[え、えっと・・・(もしかして、支えてくれたのか?)]
インデックス[大丈夫?2人とも]
上条「あ、ああっ。なんとか・・・」
シャットアウラ[機材があるなら、足元には気をつける事だ]
アリサ[あ、は、はい!すみません・・・]
上条[(やっぱそうなのか)わ、悪い。助かったよ、サンキュな]
シャットアウラ[気にすることはない]
アリサ[>>201]
確かに機材があって少し危なかったかも…
ありがとうございます!
アリサ[確かに機材がるのに注意していませんでした・・・]
アリサ[ありがとうございます!]
シャットアウラ[だから気にすることは・・・はぁー、いや何でもない]
上条[えっと・・・とりあえず、どちらさんでせうか?]
シャットアウラ[ここでは何だ。場所を変えるとしよう]
インデックス[いやぁ、本当にすごかったよ!感動したよ!]
インデックス[ねぇ!とうま!]
上条[ん?・・・俺は、あんまり歌とかは聴かねぇんだけど・・・]
上条[まっ。そんでも、すごかったってのはわかったよ]
インデックス[うんっ!うんっ!]
シャットアウラ[(なるほど・・・あまり聴かない奴でも聴き入る程なのか)]
インデックス[貴女も、すっごくよかったと思うよね?]
シャットアウラ[いや・・・すまないが私は途中できたものだから聴いていないんだ]
インデックス[あ、そうなんだ・・・]
インデックス[>>203]
なら、今度演るとき改めて聞いて欲しいんだよ!
インデックス[それなら、また今度聴いてあげてほしいんだよ!]
アリサ「うん。ダウンロードもできるから、よかったら、ね]ニコリ
シャットアウラ[・・・ああっ]
上条[あ、ほらっ。お前の曲、これに全部落としたぜ]
アリサ[あ、ありがとう//気に入ってくれると、嬉しいかな・・・//]テレ
インデックス[ふふ~ん♪私は歌にはちょっとうるさいんだよ]
インデックス[でも、アリサの歌は本物だね!]
シャットアウラ[本物・・・?]
インデックス[うん!詩にスペルを乗せたりしてないのに]
インデックス[あんなに皆を魅了してるんだもん]
アリサ[スペル?]
上条[(おいバカ!)いっ、いやその・・・]ガバッ
インデックス[むぐぅっ!?むぐむぐ!むぐ!]
上条[なんか、クリアに景色が伝わって・・・そう!]
上条[一瞬念話能力か何かかと思ったけど違うみたいだしな!]
シャットアウラ[>>205]
妙なことを言うが、心を打たれるものといえばいいのか…
シャットアウラ[(スペルだの妙な事を言っているが・・・)]
シャットアウラ[(まぁ、心を打たれたとでもいいたいんだろう)]
アリサ[あははっ!それはないかなぁ。私、無能力者だし]
上条[へぇ、そうなのか?]
インデックス[あぐぅ!]ガブリンチョ!
シャットアウラ[噛まれてるぞ]
上条[お気になさらず]
シャットアウラ[・・・そうか(何なんだこの男女は・・・)]
アリサ[前は悩んだこともあったけど、今はちょっと感謝してる、かな]
上条[感謝?]
シャットアウラ[無能力者であることにか?・・・変わった考えをしているな]
シャットアウラ[誰しもではないが、普通なら落ち込むくらいはしているだろうに]
上条[まぁ、俺もそう思っちまうな・・・]
アリサ[だって、能力があったらきっとそっちに頼ってたかなー・・・っていうか]
アリサ[そもそも歌ってなかった気がする]
アリサ[>>207]
能力が無かったからこそ歌に自分の思いとか色々なものを込めて歌ってて…
それが全部力になってるかなーなんてね
上条[そんなもんか?]
シャットアウラ[歌う事に、能力の有無が関係するものなのか・・・?]
アリサ[うん。能力が無かったからこそ、歌に自分の想いとか・・・]
アリサ[色々なものを込めて歌うと・・・それが全部力になってるかなー・・・]
アリサ[なんてね]ニコリ
―タッタッタ
アリサ[私、勉強とかもダメだったし、たった1つできたのが歌を歌うことだったの]
アリサ[だったら歌おう。そのためなら何でもしようって]
アリサ[いつかね、大きな場所で沢山の人の前で歌えたらいいなって・・・]
アリサ[それが、今の私の夢かな]
―パァァァアアアアア・・・!
上条[ぐおぉっ・・・!?]
インデックス[と、とうま!なんだかキラキラして眩しいよ!眩しすぎるよぉ!]
シャットアウラ[大袈裟な・・・]
上条[とか言いながら帽子で視界妨げてますよね!?]
アリサ[あっ、そ、そういえば貴女の名前聞いてなかったよね?]
シャットアウラ[そういえばそうか。私は私立探偵のシャットアウラ=セクウェンツィアだ]
アリサ[探偵さん?]
シャットアウラ[そうだ。あの場に居たのは用があって、会いに来たというのに他ならない]
上条[>>209]
た、探偵というとあのじっちゃんの名をかけてみたいなやつか?
それとも真実はいつもひとつのよく眠らされるほうでせうか?
上条[た、探偵って・・・あのじっちゃんの名をかけてみたいなやつか?]
上条[それとも真実はいつもひとつのよく眠らされる方でせうか?]
インデックス[わぁ~~!カッコイイんだよ!]
シャットアウラ[・・・どちらかと言えばロング・グッドバイの方がいいんだが]
シャットアウラ[まぁ、そんなことはどうでもいいとする]
アリサ[え、えっと、私に用が会って来たっていうこと?]
シャットアウラ[そうだ。君はオービット・ポータル社が募集していた]
シャットアウラ[エンデュミオン開通キャンペーンのイメージソングに応募して]
シャットアウラ[オーディションを受けたな?]
アリサ[あ、う、うん。そうだけど・・・え?どうして知ってるの?]
シャットアウラ[・・・単刀直入に言おう、社長が君を採用することにした]
アリサ[え・・・?えっ!?ほ、本当に!?]
シャットアウラ[通知書が必要なら・・・ほら。よく目を通して見るんだ]
アリサ[・・・。・・・ホ、ホントだ・・・]
シャットアウラ[まぁ、関係者ではない無関係の私が言うのも何だが・・・]
シャットアウラ[>>211]
おめでとう…拍手喝采のところだけは見ていた…
君の頑張りは無駄ではなかった
シャットアウラ[おめでとう、と言っておくか。拍手喝采が起きていたのは見ていた]
シャットアウラ[君の頑張りが実力となって実を結んだんだ]クスッ
アリサ[・・・はぁ・・・!//]
アリサ[やったぁ~~!]ピョンピョン
上条[ってことはすげぇ!プロじゃん!テレビに出られるのか!?]
シャットアウラ[そこまでは聴いていないが・・・まぁ、その内そうなるだろうな]コクリ
インデックス[ほぇ?テレビ?わぁははぁ~!じゃあカナミンと同じになるってこと!?]ニギッ
インデックス[すごいよ!]
アリサ[カナミン・・・?]
インデックス[これは絶対お祝いしなきゃだね!]
アリサ[あっ、う、うん・・・]
上条[はぁ・・・]クスッ
シャットアウラ[・・・他人の幸福をあそこまで祝福してくれるとは]
シャットアウラ[中々に慈悲深いシスターだな]
上条[>>213]
だろ?上条さんとしてもインデックスの良いところだと思うんでございますよ
上条[だろ?上条さんとしてもインデックスさんの良いところだと思う次第でございますよ]
シャットアウラ[お前には容赦無く物理的に噛みついていたが]
上条[あれは・・・ま、まぁ、愛情表現みたいなもんでせうよ]
シャットアウラ[ペットか]
インデックス[いいよね?とうま!]
上条[え?何が?]
インデックス[むぅ!これから豪華なご飯を食べるの!]
上条[んがぁ!?]
アリサ[や、やっぱり悪いよ・・・]
シャットアウラ[なら、丁度良い。私も一緒に行こう]
シャットアウラ[採用を言い渡すのと同時に警護の依頼を受けているんだ]
アリサ[え?け、警護?]
上条[何で警護が必要になるんだ?てか、探偵ってそんなことするもんなのか・・・?]
シャットアウラ[説明は食事の時にしてやる]
シャットアウラ[依頼の報酬を先払いしてもらった。だから、いくらでも奢ってやる]
上条[マジすか!?]
アリサ[い、いいの?本当に・・・]
インデックス[何でも食べていいの!?]キラキラ
シャットアウラ[お前じゃなく、鳴護にだ。祝福していたさっきのお前はどこに行った?]ジトー
インデックス[うぐ・・・]
アリサ[>>216]
私もちょっと食べる方というか…
ちょっとくいしんぼうだから気持ちはわかるよ!
アリサ[そ、そんなこと言わないであげて?]
アリサ[私もちょっと食べる方と言うか・・・]
アリサ[ちょっと食いしん坊だから気持ちはわかるよ!]
インデックス[そうだよね!アリサはやっぱりスゴいんだよ!]
シャットアウラ[・・・はぁー。まぁ、とりあえず店に行こうか]
上条[すみません。ウチのインデックスさんが・・・]
シャットアウラ[友人なのか親戚なのか信者なのかは知らないが、躾ぐらいはしておけ]
上条[はい・・・]
-ファミレス Julian-
インデックス[]バクバクッ
アリサ[・・・]キョトン
シャットアウラ[・・・]チラッ
上条[・・・]ニヘラ
シャットアウラ[(報酬の半分は消えるような気がするな・・・)]
上条[そ、それでー、えーっとシャットアウラさんは何故に警護する事になったんでせう?]
アリサ[あ、そ、そうだった]
シャットアウラ[それはだな・・・]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
奇蹟があったりなかったりの山梨から出てきた甲州弁で喋る
高級外車で築地に海鮮丼とか食べに行くアリサちゃんには爆笑しましたね
アリサ[はぁ~・・・こんなに楽しかったのって久しぶりかな]
アリサ[ホント、ありがとう。付き合ってくれて]
インデックス[ふふっ♪]
シャットアウラ[・・・すごいな。あんなにあったのがこんなに減ったぞ]
上条[本当に申し訳ございません!]ペコペコ
シャットアウラ[謝らなくてもいい・・・寧ろ、清々したよ]
上条[え?]
シャットアウラ[2人のあの食べっぷりを見てしまったらな]クスッ
上条[そ、そっか・・・]ホッ
シャットアウラ[しかし、本当によく食っていたな?]
アリサ[え、えへへ//ちょっと恥ずかしいな・・・//]
シャットアウラ[まぁ、これからデビューを果たして人気を上げていけば]
シャットアウラ[今日くらいの食費を稼ぐことぐらいはできるだろう]
上条[ああっ。俺も無能力者だからさ、夢を叶えようって奴がいると思うと]
上条[何か励まされるしな]
アリサ[当麻君・・・//]ポッ
インデックス[そうそう!未来に向かって頑張る人を見ると、元気になるんだよ!]
シャットアウラ[>>221]
そうだな…過去ばかり省みるばかりはだめだ
ありがとう…ここに参加できたのが本当にうれしいよ
シャットアウラ[お?珍しくシスターらしいお言葉だな]
インデックス[むっ!それは失礼かも!]
シャットアウラ[まぁ、その言葉は本当にそうだと思うぞ]
シャットアウラ[・・・ありがとう。ここに参加できたのが本当に嬉しい]
上条[ああっ。シャットアウラも楽しめたなら、何よりだぜ]クスッ
アリサ[うん。シャットアウラちゃん、最初は少し怖いイメージがあったけど・・・]
アリサ[とっても優しい子だってわかって安心したよ]ニコリ
シャットアウラ[そ、そうだったのか・・・]
アリサ[さ、最初だけだよ!今は大丈夫だから、ね?]
シャットアウラ[そうか・・・まぁ、なんだ・・・]
シャットアウラ[過去ばかり省みるばかりではダメだという事を改めて認識させてもらった]
上条[?。何か、意味深げだな・・・]
シャットアウラ[・・・あまり、話すことではないんだが・・・]
シャットアウラ[私の父は、航空事故で亡くなったんだ。3年前になるか・・・]
インデックス[そ、そうだったんだ・・・]
アリサ[それは、すごく悲しいね・・・お父さんが、居なくなっちゃうなんて・・・]
上条[>>223]
…そんな事情があったのか…すまん!シャットアウラ短慮だった!
ね…
かなり生活しにくい…
テレビとかのBGMもだろうし
……ああ、過度な期待はしないが楽しみにはしておく
シャットアウラ[・・・それなら、過度な期待はしないが・・・]
シャットアウラ[楽しみには、しておこう]
アリサ[うん!・・・あっ、ねぇ。シャットアウラちゃん]
シャットアウラ[何だ?]
アリサ[スキャットはどうなのかな?]
シャットアウラ[スキャット・・・?]
上条[こう、ラララ~っとかって言うあれだっけ?]
アリサ[そう!それならどうかな?]
シャットアウラ[・・・試したことがないからわからないが・・・]
シャットアウラ[まぁ、聴いてみるだけ聴いてみよう。歌ってくれ]
インデックス[私も聴いてみたいんだよ!]
アリサ[うんっ、わかった!じゃあ・・・コホンッ]
◎ ゾロ目orこのレスより高い安価
○ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>229 マジで3年間シャットアウラちゃんどう生きてたんでしょうね。補聴器付けてなかったでせうし
アリサ[ララ~ラ~ラ♪ララ~ラ~ラ♪]
アリサ[ララ~ラ~ラ~ララ~♪・・・ララ~・・・♪]
アリサ[ラ~ラ~ラ♪・・・ララ~ラ~ラ・・・♪]
アリサ[ラララララ~♪・・・ラ~ラ~~・・・♪]
アリサ[ララララララ~♪ラ~♪ラ~・・・♪]
インデックス[素敵な旋律だね。すごく好きかも]
上条[その曲、ダウンロードした中にもあったよな]
上条[歌詞はないのか?]
アリサ[今作ってるところなの。中々思いつかなくて・・・]
アリサ[あ、シャットアウラちゃん・・・どうだった?]
シャットアウラ[・・・]グシッ
アリサ[シャットアウラちゃん・・・?]
シャットアウラ[っはぁ・・・すまない・・・3年ぶりに、歌を聴けたものでな]クスッ
アリサ[!。き、聴こえてたんだね!よかったぁ・・・]
インデックス[すごいいんだよ!これって奇蹟かも!]
上条[ホントにすごいな・・・雑音に聴こえなかったんだな?]
シャットアウラ[ああっ・・・しっかりとアリサの声が聴こえていた]
インデックス[>>235]
よかったんだよ!本当に…っ…なんだかこっちも泣けてきたんだよ
インデックス[本当によかったね、シャットアウラ!]
インデックス[なんだか私も・・・泣けてきたんだよ]ウルウル
シャットアウラ[慈悲深きシスター、これで涙をお拭きになりなされ]スッ
インデックス[うん・・・]チーンッ
シャットアウラ[鼻をかんでどうする]ズコッ
インデックス[あ、ご、ごめんなさい・・・]
上条[ま、また今度洗って返します・・・]
シャットアウラ[・・・必ずだぞ?別に気に入ってるハンカチじゃないが・・・]
アリサ[ふふふっ・・・]クスッ
シャットアウラ[・・・しかし、本当に不思議だ。能力ではないのだとしたら・・・]
シャットアウラ[鳴護の歌には何か力を司っているんじゃないのかと思うぐらいだ]
アリサ[・・・実はね、そうなんだ・・・]
シャットアウラ[・・・何?]
上条[どういうことだ?]
インデックス[アリサってとうまと同じ能力を持ってないんだよね?]
アリサ[うん。でも、歌を歌ったりする時だけなんだけど]
アリサ[何か、計測できない力があるらしくて・・・]
アリサ[今も霧ヶ丘で定期的に検査を受けてるんだけど・・・結局、何かはよくわからなくて]
アリサ[もしかしたら、皆が私の歌を聴いてくれるのって・・・]
シャットアウラ[その力のせいじゃないか、と言いたいのか?]
上条[>>237]
なるほどなー歌にそういう力があるって確かに無くはないのかも…
扶桑さんもちょっと似てる感じかにゃーん
上条[そんなはずねぇよ!だったら、あの時・・・あぁー・・・]
シャットアウラ[どうした?]
アリサ[?]
上条[その・・・俺の右手は能力をぶち壊すことができて、もしもアリサの歌に力があるなら]
上条[皆、そういう力に引き寄せられてないと思うんだ]
シャットアウラ[・・・確か、お前は無能力者じゃなかったのか?]
上条[特性上、身体検査に反応しないからそうなってるんだ]
シャットアウラ[ふむ・・・それも不思議、というよりは奇妙な右手だな]
インデックス[でも、アリサの歌は本当に本物だよ!]
シャットアウラ[ああっ。私も・・・お前の歌にかける想いは本物だと思っている]
上条[俺もそう思ってるぜ。アリサの歌は皆を幸せにしてくれる歌だって感じるからな]
アリサ[・・・ありがとう、皆]ニコリ
シャットアウラ[・・・さて、そろそろ完全下校時間だ。全員、帰宅するとしよう]
シャットアウラ[>>239]
>>237 詳しくはググってね☆
あまり遅くなると悪い奴がちょっかいかけてくるだろうから気をつけるんだぞ
シャットアウラ[あまり遅くなると悪い奴がちょっかいかけてくるだろうからな]
シャットアウラ[気をつけるんだぞ]
アリサ[今日は本当にありがとう。デビューライブが決まったら、必ず知らせるね]
上条[ああっ。んじゃ、またな2人とも]
インデックス[楽しみにしてるよ!]
アリサ[うんっ。あ、当麻君。機材]
上条[ああっ・・・]
[見つけたぞ。奇蹟の娘よ・・・]
アリサ[え・・・?]
[探すのには手間取ったが、ようやく出会えたものだ]
上条[・・・誰だ?あのすんげぇダサいメイクのおっさん]
シャットアウラ[ヘビーメタルみたいな感じだが、アリサの知り合いか?]
インデックス[とうま!この人・・・魔力を感じるんだよ!]
上条[なんだと・・・!?]
パンタグルエル[奇蹟は我が手に収められる・・・このパンタグルエルが命じる]
http://i.imgur.com/9juH2DX.png
パンタグルエル[真意を秘めたる力を解き放て!まやかしの権威はこの場より去れ]
パンタグルエル[これより先は貶められし私が抱える真の知性が世界を統べよう!]
シャットアウラ[・・・随分とオカルトチックなポエムを聴かせてくれるな]
シャットアウラ[狙いは鳴護か。それならば・・・大人しく退いてもらおう]チャコッ
上条[>>241]
パンタグルエル
初出:とある魔術と科学の群奏活劇。CV:諏訪部順一
加勢するぜ、シャットアウラ…
上条[加勢するぜ、シャットアウラ。お前だけじゃ手に負えないかもしれねぇからなっ]
シャットアウラ[できれば鳴護の守備についてほしいのだが・・・]
シャットアウラ[まぁ・・・好きにしろ]
上条[下がってろ!2人共!]
パンタグルエル[我を否定する気か?言ったはずだ。まやかしの権威はこの場より去れ]
上条[絶対ぇにやだっつったらどうするんだ?]
―シュンッ
パンタグルエル[こうするまで!]
上条[なっ!?]
シャットアウラ[ちぃっ・・・!(空間移動か!)]
[『Ash to Ash,Dust to Dust』!]
―ヒュイィィイイインッ!!
―ボォオオオオオッ!!
上条[ぐっ!?]
シャットアウラ[っ・・・!。今度は何だ・・・!?]
パンタグルエル[ほう・・・愚かな輩が増えたか。面倒なことに]
―スタスタ・・・
ステイル[やれやれ・・・君は本当にトラブルメーカーのようだね]
インデックス[あっ・・・!]
上条[ステイル!?お前、なんで・・・!?]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ステイル[話は後だ。奴を先に排除しなければ・・・]
ステイル[やれっ]
-ビュォォオオオオオオオオッ!!
-スタンッ
ジェーン[・・・]
-ゴゴゴゴッ ガラガラガラッ・・・
マリーベート[(よーしっ、初仕事だから気合い入れるぞ~っ・・・!)]
メアリエ[『ウンディーネ。杯の象徴により、万物から抽出されしものよ』]
-ズオオォオオオオオオオオッ!!
メアリエ[マリーベートッ!足止めしてっ!]
-ヒュンッ!ヒュンッ! ヒュンッ!
どこぞの木こりの童話に登場する女神様よろしく、水盤から現れたメアリエは飛び散った水玉で
無数の水の矢を形成する。
箒に付けられた猫のアクセサリーが発光し、水の矢をパンタグルエル目掛けて放った。
マリーベートはメアリエの指示を受けると、手にしている羽ペンを地面に突き刺す。
すると水の矢を回避したパンタグルエルに向かって一直線に地面のタイルが盛り上がり
パンタグルエルの足を捉えて固定させた。
マリーベート[よしっ!ジェーンッ!]
ジェーン[フッ・・・!]
自身を風に乗せて宙を舞っていたジェーンは扇子を頭上に振り上げると新たな風を生み出す。
風は突風となって標的を外した水の矢の方へと吹いていき、方向転換させてパンタグルエルの方へと
再び水の矢で攻撃した。
◎ ゾロ目
○ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
アリサ[す、すごい・・・]
シャットアウラ[何なんだ、あの能力は・・・]
シャットアウラ[(どれも並みの能力者が扱えるような能力じゃないぞ・・・)]
上条[やった、のか?]
インデックス[ううん・・・まだ魔力の気配を感じるんだよ]
ステイル[はぁー・・・そう簡単にはいかないか]
(http://www.youtube.com/watch?v=JT-dAgNbC-A)
パンタグルエル[四大元素の魔術を使役する者達よ。我に立ち向かうなど身の程を知れ]
リメエア[くっ・・・!(あれだけ攻撃して無傷だなんて・・・)]
マリーベート[うへー・・・(練りに練って考えた連携だったのに)]
ジェーン[(これではししょーにダメ出しされてしまいますの・・・)]
パンタグルエル[我が力に知性なき暴力と破壊の術は通じなどせん]
パンタグルエル[信と学をもて正してくれよう!]
―ヒュンッ
―バチバチバチィ・・・!
パンタグルエルは空間移動によって自身を空中へと移動させる。手を前に突き出して
地上にいる上条達に向けた。
掌から青白い稲妻が走り、徐々にパンタグルエルの周囲にまで広がっていった。
上条[・・・上かっ!?]
ステイル[何をする気だっ・・・!]
インデックス[手から稲妻が出てるんだよ!]
シャットアウラ[まずいっ!おいお前!水から離れろっ!]
メアリエ[はっ・・・!?]
―バリバリバリバリバリィイッ!!
落雷のように電撃が降り注いできて、上条達は水盤から退避する。
しかしシャットアウラの警告に気付き、咄嗟に離れようとしたリメエアは一歩のところで
水面に爪先を着いたまま感電してしまう。
メアリエ[あぐっ!?アァアアアッ!!]
マリーベートー・ジェーン[[メアリエッ!]]
ステイル[メアリエッ!?]
上条[っくそぉ!]
インデックス[とうま!]
アリサ[当麻君ッ!]
シャットアウラ[絶対に来るんじゃないぞシスター!鳴護!]
◎ ゾロ目
○ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
いかんなー、やっぱ間違えますわ。リメエア第一王女様とメアリエを
―パキィィーーーンッ!
メアリエ[ぐ、うぅ・・・]
上条[おいっ!しっかりしろ!]
シャットアウラ[(能力を消せるというのは事実だったのか・・・)]
―ヒュンッ
パンタグルエル[自らを省みず弱者を助け出そうとするとは、慈悲深きものだな]
―ダァンッ! ダァンッ!
パンタグルエル[・・・]
―ジュウウゥゥ・・・
―カランッ カラン・・・
パンタグルエル[我を鉛玉如きで倒せると思ってのか?哀れなことよ]
上条[(銃弾が体内から出てきた・・・!?)]
シャットアウラ[慈悲の意味を知って言っているのか?その哀れみのことだ]
シャットアウラ[助け出そうとするのは、優しさがあるからだ。貴様のような奴が・・・]
シャットアウラ[偉そうな事を口にするなっ]
シャットアウラ[>>254]
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台詞
>>256
慈悲の心があるのは貴様ではなく彼らだ、彼らのために私も手伝わせてもらう!
―ヒュンッ
パンタグルエル[それはこちらの台詞だ]
―ドカッ!
シャットアウラ[くっ!]
背後に回ったパンタグルエルにシャットアウラは裏拳を繰り出すが、素早く回避され
蹴り飛ばされる。
地面を転がるシャットアウラは銃を手放して受け身を取り、立ち上がると直ぐさま右手を
腰に当て、左手を顔の前に置くようにして構える。
シャットアウラ[慈悲の心があるのは貴様ではなく上条の方だ]
シャットアウラ[手を出すと言うのであれば、私も容赦はしないッ!]
パンタグルエルが急接近してくると、あえて前進してショルダータックルで止めようとした。
しかし、パンタグルエルは再び空間移動によって姿を消し、シャットアウラの背後に回る。
シャットアウラはそのまま走り抜けて、地面に置いたままだった銃を掴み取るとマガジンを
抜き取り別のマガジンを装填した。
シャットアウラ[これなら、どうだ・・・っ!]
―ダァンッ! ダァンッ!
―バシュッ! ブシュッ・・・!
パンタグルエル[無駄な足掻きを・・・]
シャットアウラ[ッ!]
―キュリィィン・・・
―ドカァァアアアアアアアンッ!!
メアリエ[キャッ・・・!?]
上条[ば、爆発した!?]
ステイル[(彼女の能力なのか・・・?)]
◎ ゾロ目
○ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ジュウウゥゥ・・・
パンタグルエル[ぐ、ぬぅぅ・・・!]
シャットアウラ[なっ・・・!(体内で爆発させたというのに・・・耐えたというのかっ)]
シャットアウラ[(ならば、次は跡形もなくっ・・・!)]
―チャコッ
パンタグルエル[させぬっ・・・!]
―ヒュバッ!
シャットアウラ[ぐっ!]
パンタグルエルは両腕を振るい上げると、目に見えない円弧型の年動力で生み出した2つの
刃をシャットアウラに向けて放った。
シャットアウラは斬り裂かれる地面を見て、それを察知すると横っ飛びをして回避する。
標的を外した刃はそのまま、上条とメアリエがいる地点まで直進していき側に建っている
石柱の梁部分を切断した。
―ズパンッ!
―ギィィィイ・・・!
上条[あっ!?]
メアリエ[キャァアアッ!]
シャットアウラ[!?。上条っ!]
インデックス[とうまっ!]
マリーベート[メアリエッ!]
ステイル[間に合えっ・・・!]
ジェーン[(ダメですの!距離があり過ぎます・・・っ!)]
ステイルとマリーベートはそれぞれ魔術を発動させ、2人を助けようとするが
かなりの距離があるため間に合わないのは明白だった。
それに気付いたアリサは思いの丈、叫ぶ。
アリサ[ダメ・・・!]
アリサ[やめてぇぇぇええええっ!!]
―バキンッ!
―ドガッ! ドシャアッ!
上条[な、あれ・・・?]
メアリエ[あ・・・?]
シャットアウラ[(不自然に・・・割れた・・・?)]
インデックス[今のは・・・]
ステイル[何が起きたんだ・・・?]
アリサ[、・・・]
―フラッ
マリーベート[わっ!?]
ジェーン[ど、どうしましたの!?]
インデックス[アリサ!しっかりして!ねぇ!]
ステイル[くっ。・・・ん?]
パンタグルエル[・・・ふ、ふふふふ・・・!ハハハハハ!]
パンタグルエル[やはり間違いではなかった!あの娘こそ、具現化した奇蹟の結晶!]
シャットアウラ[・・・何を馬鹿なことを]
パンタグルエル[もう貴様との遊戯は終いだ。休息するといい]
―キュイィィィン・・・!
シャットアウラ[ぐ、ぅあっ・・・!?]
―ヨロッ ガクンッ
シャットアウラ[(な、なん、だっ・・・?睡魔、が・・・)]
上条[シャットアウラ!]
[七閃・・・!]
―ズパッ! ズパンッ!
パンタグルエル[くっ・・・!またしても・・・!]
シャットアウラ[っ・・・!]
―バッ! ザザッ・・・
―スタンッ
神裂[上条当麻。お怪我はありませんか?]
上条[神裂!?お前も来てたのか!]
パンタグルエル[聖人か。厄介な者まで現れよったな・・・]
パンタグルエル[ここは退くとしよう。奇蹟の娘は必ず手にする・・・!]
―ヒュンッ
神裂[・・・どうやら、本当に退いたようですね]
上条[何だったんだよ、アイツ・・・]
メアリエ[うっ・・・]
上条[お、おい、大丈夫か?]
シャットアウラ[上条っ、無事か?その・・・魔女の宅急便みたいな少女も]
上条[あ、ああ。俺はなんとも・・・]
シャットアウラ[そうか・・・。・・・お前達は一体、何者なんだ?]
神裂[・・・一先ず、場所を移しましょう。話はその後です]
シャットアウラ[>>263]
たしかに怪我人もいるしな
わかった、そちらの提案をのもう…
シャットアウラ[・・・確かに、怪我人もいるからな]
シャットアウラ[いいだろう。そちらの指示に従う]
神裂[ありがとうございます。上条、ステイルとインデックスの元へ行きましょう]
上条[そうだな。あぁ、立てるか?肩貸すぞ]
メアリエ[あ、ありがとう・・・]
アリサ[・・・]
ステイル[・・・意識を失っているが、呼吸は安定している。問題はないだろう]
インデックス[そ、そっか・・・よかったぁ]
上条[おーい、お前ら大丈・・・っ!?。ア、アリサ!?どうしたんだよ!?]
アリサ[っ!?。貴様・・・!]ガシッ
ステイル[落ち着きなよ。これは僕のせいじゃない]
インデックス[そ、そうなんだよ!突然気を失っちゃったから・・・]
マリーベート[それに私達は助けに来たんですから、彼女に危害を加える理由はありませんよ!]
ジェーン[そうなのです。大きな誤解をしていますの!]
上条[シャ、シャットアウラ。少し落ち着けって、な?]
シャットアウラ[・・・>>265]
んー、プチとか言いながらプチじゃなくなってきちゃった
劇場版的な感じっぽい
……私は依頼を受けた身にも関わらず
シャットアウラ[・・・]パッ
シャットアウラ[すまない。頭に血が上りすぎた・・・]
ステイル[・・・別にいいさ。勘違いされるのには慣れてる]チラッ
上条[(お、俺の方を見るなって・・・)]
シャットアウラ[いや・・・私の責任だ。私は依頼を受けた身にも関わらず・・・]
シャットアウラ[アリサを守れなかった・・・]
シャットアウラ[依頼者を危険に晒す奴は、探偵以前に人間としてクズだ・・・]
上条[お、おいおいそんなことねぇって]
インデックス[シャットアウラは何も悪くないんだよ]
神裂[先程の戦闘で彼女に降りかかる危害はありませんでした]
神裂[ですから、自身を責めないでください]
シャットアウラ[・・・]
メアリエ[はぁっ・・・はぁっ・・・]
マリーベート[メアリエ、大丈夫?]
ジェーン[ししょー、早くメアリエを手当てしないと]
ステイル[そうだな。彼女もここに寝かしておく訳にはいかないし]
- 偶数
~ 奇数
↓2まで
-セクウェンツィア探偵事務所-
アリサ[すぅー・・・すぅ・・・]
シャットアウラ[・・・すまない、鳴護・・・]
-パァァァ・・・
メアリエ[・・・っはぁ・・・]
ステイル[火傷は完治できたが、痺れは自然に治るのを待つしかないね]
メアリエ[ありがとうございます、ししょー・・・]
ステイル[僕だけじゃなくて上条達にも、しっかりお礼を言っておくんだよ]
メアリエ[は、はい・・・助けていただいて、ありがとうございます]
シャットアウラ[ん?・・・いいさ。実質的に助けたのは上条の方だ]
シャットアウラ[上条に礼を行っ言っておけばいい]
神裂[回復魔術は終わりましたから、上条を呼び戻しましょうか]
インデックス[あっ。とうま、もういい中に入っていいんだよ]
-ガチャッ パタンッ
上条[もう大丈夫なのか?]
ステイル[幸いにも君のおかげで傷は深くならなかったからね]
上条[そっか。それならよかったよ]
マリーベート[ありがとうございます!上条さん]
ジェーン[何とお礼を言っていいのか・・・]
上条[上条さんは当然のことをしたまでのことでせうよ。・・・にしても]
上条[いつの間にステイルは師匠だなんて師弟関係になってたんだ?]
ステイル[>>270]
こっちが根負けした結果だよ、全く…
ステイル[なりたくてなったんじゃないよ]
上条[え?そうなのか?]
マリーベート[えー?そんなはずないですよー?]
ジェーン[そうなのです。ししょーが首を縦に振ったのをこの目で見てますの]
ステイル[成り行きでこっちが根負けした結果だよ。まったく・・・]スッ
神裂[待ってください、ステイル。・・・ここでの喫煙は禁止ですか?]
シャットアウラ[いや。ちょっと待ってくれ・・・。・・・ほら、ずっと仕舞ったままだったんだ]
-コトッ
ステイル[すまないね。やはり、滅多に喫煙する客は来ないのかい?]
シャットアウラ[そうだな。・・・それで、お前達は上条とシスターの知り合いのようだが]
シャットアウラ[何故、こちらの援助に来たんだ?偶然とは思えないが]
上条[ああっ、それは俺も聞こうと思ってたんだ。あの派手な魔術師を追ってきたのか?]
神裂[ええっ。大体、そんなところです]
シャットアウラ[(魔術師・・・?)]
インデックス[あの魔術師は詠唱をせずに力を発揮してたんだよ]
インデックス[そんな高度な事が出来るなんて・・・何者なの?]
◎ ゾロ目or上下コンマ偶奇数同等
○ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ステイル[奴はパンタグルエル。どこの魔術結社にも属していない魔術師で]
ステイル[あの雷撃や瞬間的に移動できる力は魔術ではなく、この街の住人が使う能力だ]
上条[魔術師なのに能力が使えるのかよ!?]
シャットアウラ[・・・そのパンタグルエルという人物は、学園都市の人間ではないのか?]
ステイル[そうだ。生まれは知らないが、能力開発は受けていない]
インデックス[それなら、どうして能力を使えてるの?]
ステイル[奴が利用しているロンドネットという、学園都市で流行しているSNSサイトが根源だ]
上条[なんでそんなもんを利用してるんだ?]
ステイル[まず各所に近代西洋魔術の流れを汲むシジルの技法を応用した魔術的記号を埋め込み]
ステイル[利用した人物と自動的に契約を交わし、その人物のパラメータを自由に操れるようになる]
ステイル[要するに降霊ベースの術式群を組み上げたんだ]
上条[つまり・・・契約した奴のパラメータを弄って自分が使えるようにしてるってことか?]
ステイル[簡単に言えばそういうことだ。しかも、それは能力だけでなく魔術も同様に]
ステイル[仮に神裂も契約してしまえば聖人の体質もコピーできてしまう厄介な点もある]
上条[マジかよ・・・けど、契約しなかったらそいつの能力とか魔術はコピーできないんだろ?]
ステイル[その通りだ。だが、奴の魔術よりも事態は最悪になっている]
上条[>>277]
くそっ…!どうにかして止めねえと!
俺にできることはねえか?
シャットアウラ[話の内容が理解できていないが・・・どう最悪なんだ?]
神裂[パンタグルエルのある目的がその要因です]
インデックス[目的って・・・?]
ステイル[自らが憧れ続けている偉人の蘇生させること、だそうだ]
上条[蘇生?ってことは、もう死んでるのか?]
神裂[ええっ。その偉人が誰なのかは詳しく聞かされていませんが・・・]
神裂[その蘇生方法を阻止しなければなりません。この学園都市だけでなく・・・]
神裂[北半球が消滅するほどの威力となる魔術なのですから]
上条[き、北半球!?日本どころか地球の半分消えるってのか!?]
インデックス[一体どんな魔術を使おうとしてるの?]
ステイル[シルバースターの奇跡。降霊術式の一種だ]
神裂[学園都市を先程説明したロンドネットによる術式群で支配し]
神裂[一種の神殿とした上で、夜空に銀の星の紋章が浮かび上がり発動させる]
神裂[その神殿に殻の身体を置き、死者の魂を招き入れることによって]
神裂[偉人を蘇生させるという目的を達成するつもりです]
ステイル[その際、紋章からはロンドネットによって集結した能力の集合体によって]
シャットアウラ[とてつもない被害が出る・・・といったところか?]
神裂[お察しの通りです]
上条[くそっ・・・!どうにかして止めねえとっ]
ステイル[いや、もう問題ないよ。彼女は保護できたのだからね]
上条[はぁ?・・・アリサのことか?]
シャットアウラ[>>279]
察するにアイツは魔術の要ということになるのか?
シャットアウラ[アリサを保護するだと?・・・まさか、その殻の身体というのは]
インデックス[アリサのことなの!?]
神裂[はい、そうです]
上条[アイツはアリサの事を奇蹟の娘とか言ってたけど・・・]
上条[魔術に何か関わりがあるってことになるのか?]
ステイル[そうだね・・・少し複雑なところだが、そう言える]
シャットアウラ[詳しく説明してほしい。奇蹟の娘とは、どういうことなんだ?]
神裂[・・・ステイル、よろしいですね?]
ステイル[こうなってしまった以上、協力してもらう方が最善だと思うよ]スパー
神裂[わかりました。では、まず・・・]
アリサ[ハッ・・・!?]
―ガバッ
アリサ[っはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・]
インデックス[あっ、アリサ]
上条[おぉ、気がついたか。・・・どうした?息が荒いぞ?]
◎ ゾロ目or90以上
△ ↑以外
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
アスバディ4巻と超電磁砲16巻買えましたー
ズボンの裾縫い直して時間すんごい過ぎちゃったお
アリサ[・・・ううん。大丈夫だよ・・・]
アリサ[ここは・・・?]
インデックス[お家だよ。シャットアウラのお家]
シャットアウラ[正確には、事務所も兼用しているんだがな]
アリサ[そうなんだ・・・]
神裂[丁度いい機会ですね。貴女にも話しておきましょう]
アリサ[え?あ、あの・・・]
上条[あぁ、心配すんな。こいつらは味方だ]
シャットアウラ[警護とは違うが、私と同じようにお前を保護しにきたそうだ]
アリサ[それって・・・どうしてなの?]
神裂[申し訳が立たないのですが、貴女の事を監視していまして・・・]
神裂[そして、私のような同質の聖人であると暫定しました]
シャットアウラ[聖人・・・?]
上条[ア、アリサが、聖人・・・!?]
アリサ[成人・・・?・・・わ、私、まだ未成年なんですけど]
神裂[あ、い、いえ、そういう意味ではなくて・・・]
インデックス[>>284]
インデックス[聖人っていうのは魔術の世界でもごく僅かしか居ない]
インデックス[神様の力の一部を使う事ができるすごい人って考えるといいかも!]
アリサ[へ、へぇ・・・その、聖人?に私がなってるの・・・?]
神裂[あくあまでも暫定ですので、確実とは言えませんが・・・]
神裂[同類の気配を感じ取れる辺りは私もそうだと思えます]
上条[けど、アリサは無能力者なんだぞ?それなのに聖人なんて・・・]
ステイル[能力と魔術では訳が違うんだ。能力を使ったとしても]
ステイル[聖人の力を引き出せるとは言えない]
シャットアウラ[・・・歌を歌ったりする時だけ、何か計測できない力があるらしいと]
シャットアウラ[言っていたな?鳴護]
アリサ[う、うん・・・でも、何も起きないんだよ?]
上条[まだ上手く使い熟せてないってだけじゃないか?]
神裂[ええっ。・・・ですが、つい数時間前に目の当たりにした光景で確信しました]
シャットアウラ[上条とそいつに落下してきていた物体が不自然に割れた、あれか]
インデックス[あれがアリサの力なの・・・?]
ステイル[偶然にしては出来すぎているし、何よりパンタグルエルが君を狙っているんだ]
上条[なら、アリサは本当に・・・]
アリサ[>>287]
でも私はそれでも歌で幸せを運びたいだけだし…
うまくは言えないけどそういう人は許せないかな…
アリサ[・・・私は、皆に歌で幸せを運びたいから・・・]
アリサ[上手く言えないけど・・・あの人が、悪い事をしようとしてるなら]
アリサ[許せない、かな・・・]
シャットアウラ[当然だろうな。・・・ちなみに聞いておくが、殻の体というのは・・・]
ステイル[想像通りだよ。目的のために躊躇はしないだろうね]
アリサ[どういうこと・・・?]
上条[・・・いや、こっちの話だ。アリサ、心配しなくていいぞ]
アリサ[う、うん・・・]
インデックス[でも、ステイル達はどうしてアリサを守りにきたの?]
神裂[私は詳細を聞いていないのでわからないのですが・・・]
ステイル[僕は依頼されてきたんだ。鳴護アリサを保護するように、とね]
シャットアウラ[・・・まさかとは思うが、レディリーという名前の少女ではなかったか?]
ステイル[・・・いや、違うよ]
上条[レディリーって、シャットアウラにアリサの警護を依頼した社長だよな]
シャットアウラ[ああっ。違うのであれば、気にしないでくれ]
ステイル[そうかい。それなら、そうしておこう]
アリサ[え、えっと・・・守ってもらうのは嬉しいんだけど・・・]
アリサ[流石にずっと一緒って、訳じゃないよね・・・?]
神裂[>>289]
当然ずっと一緒ですよ、相手がいかなる時に来るかはわかりませんから
ご安心してください
神裂[当然ずっと一緒ですよ。相手がいかなる時に来るかはわかりませんから]
ステイル[まぁ・・・物陰に隠れて行動するから、一目を気にしなくても安心してくれていい]
アリサ[そ、そうですか・・・]ホッ
上条[こいつらが一緒にいるなら心強いな。シャットアウラも居るんだしさ]
シャットアウラ[そう言ってもらえるのは光栄だが・・・]
シャットアウラ[私の能力があまり通用しなかったのは、不甲斐ないな・・・]
インデックス[あの時の爆破ってやっぱりシャットアウラの能力だったの?]
シャットアウラ[そうだ。私の能力は希土拡張というもので]
シャットアウラ[レアアースを媒介にエネルギーを貯蔵し解放させる事で爆発を起こせる]
シャットアウラ[数ある能力の中でも数少ない、珍しい能力なんだ]
インデックス[へぇ、そうなんだ]
上条[アイツ、あれだけ攻撃しても傷がすぐに治っちまってたからな・・・]
ステイル[君が奴に触れたままでいれば、倒せる可能性はあると思うがね?]
神裂[しかし、瞬時に別の場所へ移動してしまうとなれば困難を極めるでしょう]
シャットアウラ[>>291]
ここで叩くしかないということか…
シャットアウラ[次に現れた時は、完膚無きまでに消し炭にしてやればいいか]
インデックス[でも、攻撃が当たらなかったらどうするの?]
シャットアウラ[当てはしない。当たるようにするだけだ]クスッ
インデックス[え?]キョトン
ステイル[(何か考えがあるようなら・・・それは、彼女に任せておこう)]
神裂[では・・・そろそろ私はお暇させていただきます]
上条[え?あれ?ずっと一緒に居るんじゃなかったっけ・・・?]
神裂[ええっ。ですが、周囲に不審な動きがないかも注意しなければなりませんからね]
ステイル[そういうことだ。じゃあ、僕らもこれで失礼させてもらうよ]
シャットアウラ[そうか。・・・もし、何かあれば頼らせてもらっていいか?]
神裂[はい。お任せください]
ステイル[構わないよ。仕事で来ているのだからね]
上条[もちろん上条さんも頼ってくれよ。シャットアウラ]
インデックス[>>294]
私も頑張るんだよ!
インデックス[私も頑張るんだよ!]
シャットアウラ[ああっ、2人も頼りにさせてもらおう]
シャットアウラ[それから鳴護。お前はしばらくの間、ここに居るといい]
アリサ[え?]
シャットアウラ[警護してもらっているとはいえ、単独でだと不安だからな]
インデックス[それならとうまのお家に来てもいいんだよ!]
アリサ[え?当麻君の・・・?]
上条[俺の家北海道だぞ!?・・・って、寮の事か。それなら・・・まぁ、いいけどさ]
アリサ[いいの?]
上条[ああっ。シャットアウラの言う通り、それが最善だろうしな]
上条[上条さんの家なら居候の1人や2人や猫1匹!いずれ4人増えそうな気がするけど!]
上条[この上条さんがドーンと引き受けてやりますよ!]
アリサ[・・・ふふっ。じゃあ、その時はよろしくね!当麻君]ニコリ
マーク「それからしばらくの間、ここで一緒に住んでいたんですか」
シャットアウラ「ああっ。翌日は上条の自宅に泊り、そしてまたここと交互に過していた」
黒夜「はぁ~~~、その頃、私別の件で居なかったからな~。参加したかったよぅ」ムスーッ
シャットアウラ「>>297」
なかなか狭かったし気も使ったんだぞ
今くらいの距離感が何事もちょうどいいさ
シャットアウラ[そうむくれるな。今でこそ慣れているが、3人で一緒だと」
シャットアウラ「中々狭いのだから気も使っていたんだからな・・・」
シャットアウラ「今くらいの距離感が何事も丁度いいんだ」
黒夜「そっかー・・・」
シャットアウラ「何より・・・黒夜には私にとっての最後の砦である」
シャットアウラ「ここを守ってほしかったんだ」
黒夜「え?ってことは最終決戦では私、お留守番になってた可能性大?」
シャットアウラ「多分な」クスッ
黒夜「そんなの私聞いてない!」プンスコ
マーク「ま、まぁあぁ。そ、それで、過してからどうしたんですか?」
シャットアウラ「オービット・ポータルの関係者と契約を済ませてから」
シャットアウラ「ついにアリサはアイドルデビューを果たしたんだ。・・・しかし」
シャットアウラ「敵はパンタグルエルだけではなかった・・・」
インデックス[いよいよだね!アリサ!]
アリサ[うん。・・・はぁー・・・]
インデックス[あれ?どうしてため息なんてついてるの?]
アリサ[その・・・いつもはストリートライブで歌ったりしてるけど・・・]
アリサ[ステージで歌うのは初めてで、上手く歌えるのか少し不安なの・・・]
インデックス[そっか・・・でも、アリサなら大丈夫なんだよ!]
インデックス[自信を持って歌えばいいんだよ。ね?]
アリサ[・・・そうだよね。うんっ・・・]
御坂<やっほ~!お待たせ~!
インデックス[あっ!来たみたいなんだよ]
アリサ[あっ・・・ん?]
シャットアウラ[・・・数人、友人を連れてきているようだな]
シャットアウラ[(>>301)]
アレは第3位だったか?なんとなく聞いたことはあるが…
シャットアウラ[(常盤台の生徒か・・・)]
シャットアウラ[(なるほど。それなりに能力の強度は高いのなら、問題なさそうか)]
シャットアウラ[(移動し始めたな。後を追うとしよう)]
-ショッピングモール-
―パシャパシャパシャッ パシャパシャパシャッ
アリサ@アイドルコスチューム[そういう時はね、こうして・・・]
―ザザザッ ザザザザッ ギィィィンッ ザザッ ガガッ ザザザザッ
シャットアウラ[・・・っ]
上条[居た居た。ここで観てたのか、シャットアウラ]
シャットアウラ[上条か・・・ああっ。ここでなら不審者を見つけやすいからな]
上条[そうか。・・・まだ、普通の歌と音楽は無理そうなのか?]
シャットアウラ[ああっ。アリサの歌や音楽なら大丈夫だと思っているんだが・・・]
シャットアウラ[やはり、そう簡単ではないようだな・・・]
上条[>>303]
……俺には共感もできない事だから気休めも言えないけど
焦らなければシャットアウラも必ず音楽がきこえるはずだ
一旦ここまで。
おやすみんさい
上条[・・・俺には共感もできない事だから、気休めも言えないけど]
上条[きっと、シャットアウラにも音楽が聴こえてくるはずだ]
シャットアウラ[・・・そうだといいな]
シャットアウラ[鳴護の歌は、私にとってその可能性を導いてくれると信じている]
上条[ああっ。皆を幸せにしたいために歌ってるんだもんな]
シャットアウラ[そうだな・・・]クスッ
上条[・・・ところで、話が変わるんでせうが]
上条[何でインデックスさんがアイドルデビューしてるんだ?あとビリビリもいるし・・・]
シャットアウラ[さぁな。まぁ、楽しんでいるのだからいいんじゃないか]
上条[まぁ・・・アイツがいれば心配ないだろうけど・・・]
シャットアウラ[ああっ。・・・おい、上条]
上条[ん?どうした?]
シャットアウラ[あそこに居る金髪の男・・・鳴護達を見ず、何かを確認している]
上条[え?・・・あぁ、確かにやたらとキョロキョロ周りを見てるな]
シャットアウラ[>>306]
怪しいな、捕まえるか?
上条[あっ、どっかに行くぞ?]
シャットアウラ[・・・やはり怪しいな。私も鳴護を見ていなければならないんだが・・・]
上条[いや、あそこに居るアリサの後ろの奴は超能力者なんだ。だから心配ないと思うぜ]
シャットアウラ[超能力者・・・そうか。なら私はアイツを追いかけよう]
シャットアウラ[あの5人も姿は見えないが、どこかに居るだろうからな]
上条[俺も行くぜ。2人の方がいいだろうしさ]
シャットアウラ[・・・ああっ]コクリ
-地下駐車場-
[・・・]
シャットアウラ[すまない。少しいいか?]
上条[これ、アンタの落とし物だろ?さっき拾ったんだ]
[・・・]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―スッ
シャットアウラ[っ!]
―ダァンッ!
―キィイ イン!
上条[いきなり撃つなよ!耳がぁ・・・!]キィーン
シャットアウラ[今すぐ鳴護のところに走れ!爆弾が仕掛けられてるっ!]
上条[っ!?]
上条[わかった!]
[・・・]
―ダッ!
シャットアウラ[行かせるかっ!]
―ダァンッ! ダァンッ!
―バスッ!バスッ!
シャットアウラ[くっ!(こいつもパンタグルエルと同類かっ!)]
シャットアウラ[(だが、足止めだけでも!)]
―キュリィィン・・・
―ドカァァアアアアアアアンッ!!
―バツンッ
―ギュウゥゥン・・・ プシュー・・・
アリサ[あれ?]
―ザワザワ ザワザワ
<なんだ?
<停電か?
<やだ・・・
[ちょ、ちょっと!待ちなさい!]
―ダンッ!
上条[アリサっ!]
アリサ[え?と、当麻君?]
御坂[なっ・・・はぁ!?//な、何でアンタ!?//(よりにもよってこの格好見られた!//)]
インデックス[とうま、どうしたの?まだ写真撮ってるのに]
上条[今すぐ逃げるぞ!爆弾が仕掛けられてる!]
アリサ[え・・・!?]
御坂[爆弾、ってどういうことよ!?]
上条[説明してる暇はないんだっ!ビリビリ、皆を避難させろ!]
御坂[ビリビリ言うな、じゃなくて!何で爆弾なんかが]
―ヒュンッ
黒子[ジャッジメントですの!貴方、業務妨害で拘束しますわよ?早くステージから]
アリサ[ま、待ってください!当麻君がそう言ってるなら、本当・・・なんだよね?]
インデックス[とうまは嘘をつくのが下手だからそうなんだよ]
上条[ぐっ・・・そ、そう思ってたのか、お前・・・]
御坂[・・・この停電もそれのせいってことなら・・・]
黒子[本当に爆弾が仕掛けられてますのね?]
上条[ああっ。風紀委員なら避難指示出せるだろ?早くしないと]
黒子[>>313]
ハァ…
仕方ありませんわね、その指示に乗ってあげますわ
黒子[はぁ・・・仕方ありませんわね。わかりましたの]
黒子[初春にも避難指示をしてもらいませんと]
上条[サンキュな]
黒子[あの時のお礼もまだでしたので、借りは返させてもらいますの]
―ヒュンッ
上条[よしっ。ビリビリ、アリサを頼む!]
―タッタッタッ・・・!
御坂[ちょ、ちょっと!アンタどこ行くのよ!]
アリサ[当麻君!]
―ヒュンッ
パンタグルエル[フッ・・・!]
インデックス[あっ・・・!?]
御坂[っ!]
―バリバリバリバリィッ!!
―ジュウウゥゥ・・・
パンタグルエル[ぬぅ・・・またしても我を邪魔せんとする者が・・・]
御坂[(何コイツ・・・空間移動で現れたっていうのっ?)]
インデックス[気をつけて短髪!この人は色んな能力を使えるんだよ!]
インデックス[それにアリサを狙ってるんだよ!]
御坂[・・・そういうことなら、遠慮しないでやってやろうじゃないっ!]
-地下駐車場-
―ドカッ!
[・・・]
シャットアウラ[はぁっ・・・!はぁ・・・っ!]
シャットアウラ[(かなり時間は経ったはずだっ。避難指示が出されているといいがっ)]
上条[シャットアウラ!避難指示は出したぞ!]
シャットアウラ[!。よし・・・!]
―ダッ!
[・・・]
シャットアウラ[上条っ!避けろっ!]
上条[うわっ・・・!]
―パキィィーーーンッ!
―カラカラッ ボロボロ・・・
シャットアウラ[腕が砕け散った・・・?(それに出血もしていない・・・?)]
上条[こいつっ、人間じゃなくてロボットみたいなもんなのか・・・!]
シャットアウラ[>>316]
面白いなかなか考えてるんだな向こうも…!
シャットアウラ[パンタグルエルも中々考えたものだ・・・]
上条[もしかしたら異能の力で体を構成してるかもしれねぇな]
シャットアウラ[ほぉ・・・人であるため手加減していたが、不要ということだ]
上条[ああっ。俺の右手で徹底的に壊せばっ]
マリーベート[上条さんっ!]ハァハァッ
上条[(ステイルの弟子の1人か?)どうしたんだ?]
マリーベート[パンタグルエルがアリサさんの前に現れました!]
シャットアウラ[何っ・・・!?]
上条[アリサは無事なのか!?]
マリーベート[はい!今、稲妻を操る少女が応戦してくれています!]
マリーベート[神裂さんとししょーは外でパンタグルエルの手下と交戦中です!]
上条[ならっ、こいつを早いとこっ!]
[・・・]
シャットアウラ[私が奴の動きを一時的に止める。次にお前がアイツの足を固定しろ]
マリーベート[は、はい!]
シャットアウラ[トドメは任せるぞ。上条っ]
上条[>>319]
おう!
シャットアウラも負けんなよ!
上条[ああっ!任せろっ!]
[・・・]
―ダッ!
金髪の男性に見立てられて創られたと思われる自動人形に向けて、シャットアウラは
小型の円盤形レアアースペレットを投げつける。
それを自動人形は回避すると、背後へ飛んで行った瞬間に希土拡張によって爆発を起こす。
自動人形は爆風によって体が蹌踉けるとその隙を狙い、シャットアウラは小銃で顔面に
照準を合わせた。
―ダァンッ! ダァンッ!
―バキィンッ!
シャットアウラ[(まずは目を潰す!)]
―シュバッ!
―キュリィィン・・・
―ドカァァアアアアアアアンッ!!
自動人形が目に掛けていた仮面を小銃の弾丸で割ると、円盤形のレアアースペレットを
すぐさま投げつけて爆発を起こした。
爆発によって爆煙が巻き起こり、自動人形の姿が見えなくなってしまう。
シャットアウラ[(これでダメなら・・・)]
シャットアウラは身構えて自動人形の姿を確認して、もし相手が無傷であった場合は
自らが羽交い締めにしてでも身動きを取れなくさせようと思索する。
しかし、シャットアウラの思索とは裏腹に煙が晴れると首の無い自動人形の姿が見え始めた。
首を失って視界を失った自動人形は敵の認知が不可能となってしまったために荒々しく両腕を
振るって敵の接近を防ごうとしていた。
マリーベート[『地よ!大蛇の如く蠢け!』]
―ドゴゴ ゴ ゴゴ ゴッ!
マリーベートが使役する土のエレメントの魔術によって地面が盛り上がっていき、自動人形の
足を挟み込んで動きを封じた。
そして上条は自動人形が振るう両腕のタイミングを見計らい、接近していった。
上条[ウオオォオオオオッ!!]
―バキィィイッ!!
―パキィィーーーンッ!
―ドシャアッ! ガラガラッ・・・
上条[・・・っっはぁ~・・・や、やったな]
シャットアウラ[急いで鳴護のところへ行くぞ!]
マリーベート[私も、ししょー達の援護に向かいます!]
上条[わかった!]
―パリィィイインッ!
<<キャァァアアアアアッ!!
黒子[皆さん落ち着いて避難してくださいな!]
初春[慌てずこちらから避難してください!]
佐天[初春!御坂さんとアリサさんがいないよ!?]
初春[えぇっ!?]
御坂[こんのっ!]
―バリバリバリィッ!
パンタグルエル[無駄なことよ。我が力の前では無意味だ]
御坂が放電すると、パンタグルエルは念動力によってステージの看板を支えている
鉄柱を折り曲げて防いだ。
放電が収まると、パンタグルエルは鉄柱を無造作に投げ捨てた。
その方向には戦闘に巻き込まれ、隠れている観客が複数居た。
御坂[っ!?。危ないっ!]
アリサ[っ!ダメェエッ!!]
―・・・キラキラキラ・・・
―ドガシャァアアアアアンッ!
―ダァンッ! ダァンッ!
上条[ウオォオオオオッ!!]
◎ 90以上orゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
パンタグルエルから見て左側から銃撃されてきたのに気付くと、 直撃はしなかったが
再度銃撃するのを想定して念動力により無色透明な壁を生み出した。
それで防ごうとするパンタグルエルだったが、それが誘導作戦なのだとは察知できず
背後から上条がステージに飛び乗ってきた時点で、既に遅かった。
―バキィィィッ!!
パンタグルエル[がふっ・・・!?]
上条[テメェッ、アリサのデビューを滅茶苦茶にしやがって・・・!]
パンタグルエル[お、おのれ・・・その様な俗物のママゴトなど我には関係など一切なし]
シャットアウラ[その言葉をそのまま返してやろう。貴様の目的は既に知っている]
シャットアウラ[既に死んだ偉人を蘇生させるなどと、傲慢きわまりない事だというのをなっ]
パンタグルエル[我が至高の師にして人類の叡知という言葉を塗り替えし者を、侮辱する気か]
上条[侮辱なんかしてねぇ。お前のやろうとしている事が気に入らねぇんだよっ!]
御坂[アリサさんっ、アンタもこっちに来て!]
アリサ[あっ、は、はい!]
インデックス[わかったんだよ!]
パンタグルエル[ならば、問おう。既に死亡した者ともう一度言葉を交わせんとすれば・・・]
パンタグルエル[汝はどうするかね?]
シャットアウラ[・・・]
上条[シャットアウラ・・・アイツの言う事なんか答えなくても]
シャットアウラ[>>325]
交わす?
是非してみたいがそれは今ではない!
探偵として独り立ちしてからだ!
台詞
>>327
わかっている
台詞
>>329
それを聞いてどうする
シャットアウラ[それを聞いてどうする。死者と言葉を交わすだと?]
シャットアウラ[それは是非ともしてみたいな]
パンタグルエル[ならば、お前も]
―ダァンッ!
パンタグルエル[ぐぅっ・・・!?]
シャットアウラ[まぁ、デメリットがなければの話だが]
パンタグルエル[デメリット、だと・・・?]
シャットアウラ[誰かを犠牲にするという、残酷な方法のことだ]
パンタグルエル[残酷だと?真の理を前にしてそのような些細な概念など存在せぬ]
パンタグルエル[我がこの世で1番に足す蹴った恩師のためなら奇蹟の娘の命は]
パンタグルエル[あの方を蘇生させるために有ると言えよう!]
パンタグルエル[我があの方への恩義に報いるためにも!]
上条[テメェッ・・・!]
パンタグルエル[あの方は実力を疎まれ、不遇の中で散った・・・本物の天才]
パンタグルエル[我に全てを与えてくれたあの方のためなればこそ]
パンタグルエル[我が救済をなすべきだ!完全な形で!真の復活を!]
シャットアウラ[・・・私の父も・・・不遇の中で死んだ]
上条[え・・・?]
パンタグルエル[ほぉ・・・?]
シャットアウラ[>>331]
誰かを助けるために身を呈した…
奇跡だのなんだの美化する人々は誰も覚えていないだろうな
だがその父の遺志を受け継いで生かすのが私の使命だ、お前みたいに遺志を愚弄などしない!
シャットアウラ[父は皆を助けるために身を呈した・・・]
シャットアウラ[墜落していく旅客機を誰1人傷つけず、不時着させてな]
シャットアウラ[しかし・・・その事は奇蹟で美化した誰かによって隠滅され]
シャットアウラ[私以外の誰にも知られず、父は死んでしまった]
上条[・・・(そんな、死因だったのかよ・・・)]
パンタグルエル[・・・偉大な父を持ったな。それならば、貴様の父も蘇生し]
シャットアウラ[しかし、父が諦めずに全員を守り抜いたのは、機長の使命として]
シャットアウラ[プロとしてやり遂げたからだ]
シャットアウラ[私は、奇蹟という言葉を最初は否定していが。しかし・・・!]
シャットアウラ[父さんはきっと奇蹟を信じていたからこそ・・・]
シャットアウラ[乗客達を守ることができたんだ!]
シャットアウラ[その父の遺志を受け継いだことが、私の使命であり!]
シャットアウラ[貴様のように、遺志を愚弄などしない!]
パンタグルエル[・・・くだらん戯言を・・・]
パンタグルエル[我の行いであの方は、さぞお喜びになるであろう]
パンタグルエル[何故ならば・・・再びその素晴らしい才能を知らしめられるのだからな!]
上条[勝手なこと言ってんじゃねぇぞ・・・]
上条[>>333]
その、尊敬する人はあんたに蘇らせてくれっていったのかよ!?
違うだろ!あんたに自分の技術を教えたのはそんなことの為じゃないはずだ!
上条[その、尊敬する人はお前に蘇らせてくれって言ったのかよ!?]
パンタグルエル[・・・何?]
上条[違うだろ!お前に憧れを持たせて、その技術をそんなことの為じゃないはずだ!]
上条[お前のそれが単なる妄執とは言わない・・・けどな!]
上条[その方法で誰かを救っても、誰のためにもならねぇんだ!]
シャットアウラ[そうだ。蘇生した人物が否定してしまえば]
シャットアウラ[お前の自己満足にもならない]
パンタグルエル[・・・黙れ]
パンタグルエル[師の味わいし苦悩と怨嗟は計り知れぬ!]
パンタグルエル[だからこそ我が仕え、導く先を共に目指すのだッ!!]
―ヒュバッ!
―ザシュッ!
パンタグルエル[ぐ・・・!?]
神裂[上条!鳴護アリサは!?]
上条[神裂っ!アリサは無事だ!そっちは?]
神裂[パンタグルエル。貴方の手下は無力化しました、無駄な抵抗はしない事です]
シャットアウラ[お前の人形も既に破壊してある。もう使える駒はないぞ]
パンタグルエル[人形だと・・・?・・・何のことかさっぱりだ]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
そぎー幻想収束参加おめ
シャットアウラ[何・・・?]
パンタグルエル[・・・くっ。ふふふ・・・ははははっ]
神裂[何が可笑しいのですか]
パンタグルエル[どうやら我だけでなく、他の者も気付いたようだな
パンタグルエル[ならば・・・次こそは奇蹟の娘を手に入れてみせよう・・・]
―ヒュンッ
上条[なっ・・・!・・・くそっ、また逃げたのかっ]
神裂[周辺に移動したのかもしれません。私は捜索します]
シャットアウラ[頼んだぞ。・・・上条、鳴護を探そうっ]
上条[ああっ!]
―ガラガラ・・・
黒子[皆さん!ジャッジメントですの!怪我をした人はいませんか!?]
<大丈夫か?
<あ、ああっ・・・
<危なかったな・・・
<少しでもズレてたら・・・
<ホント奇蹟ね
<ああっ、奇蹟だ・・・
レディリー[・・・ふふっ]
レディリー[やっぱり、あの子は・・・]
[『第七学区内ショッピングモールでの暴行事件と爆発未遂事件のニュースです』]
インデックス[あっ・・・]
[『ショッピングモールの地下に爆発物が仕掛けられており、爆発はしませんでしたが』]
[『歌手のアリサさんのライブイベントで観客の1人がアリサさんに危害を加えようとし』]
[『能力によって会場に多大な被害を出しました』]
アリサ[・・・!]
[『事故当時、歌手のアリサさんのライブイベントが行なわれており』]
[『多くの観客が会場にいましたが、幸いにも死傷者は0人でした』]
[(死傷者0人だって)][(奇蹟だね)][(そうそう)]
[(奇蹟?)][(アリサすげー)][(奇蹟ね)]
[(奇蹟だ)]
アリサ[・・・]フラッ、ガクッ
インデックス[アリサ!]
アリサ[・・・っ]
シャットアウラ<鳴護!
―タッタッタッ
上条[大丈夫か?]
アリサ[・・・当麻君、シャットアウラちゃん・・・]
シャットアウラ[関係者から、すぐにどこかへ行ってしまったと聴いてな]
アリサ[・・・>>340]
ありがとう来てくれて…
上条[色んなとこ探し回ってて、やっと見つけたよ]
アリサ[・・・ありがとう、来てくれて・・・]
シャットアウラ[立てれるか?]スッ
アリサ[うん・・・]ニギッ、スクッ
-公園-
アリサ[・・・本当に奇蹟があるならそもそもあんな事故、起こらないんじゃないかって]
上条[そういやそうか・・・]
シャットアウラ[まぁ、今回の件はパンタグルエルと・・・別の勢力によるものだからな]
インデックス[え?別の勢力って・・・]
上条[爆発物を仕掛けてたのはパンタグルエルじゃなくて、別の奴の仕業みたいなんだ]
アリサ[それも・・・私を狙って・・・?]
シャットアウラ[ああっ、だが・・・お前を狙っているとして]
シャットアウラ[何故あんな死亡するような行為に至ったのか、どうしても理解出来ない]
インデックス[もしかしたら・・・アリサの奇蹟を試したかったから、なのかも]
上条[なんだよそれ・・・パンタグルエルも、そいつも何考えてんだっ]ギリッ
アリサ[・・・]
シャットアウラ[>>342]
鳴護…あまり気負うな…お前は悪くない悪いのは裏で手を回した奴とあの倒錯主義者が悪いんだ
シャットアウラ[・・・あまり気負うな、鳴護]
シャットアウラ[お前は何1つ悪いことはしていない]
シャットアウラ[悪いのは裏で手を回した奴と、あの倒錯主義者のせいだ]
上条[シャットアウラの言う通りだ。お前は悪いことなんて何もしてねぇんだから]
アリサ[・・・そう、なのかな・・・]
アリサ[なんだか、わからなくなってきちゃった・・・]
インデックス[アリサ・・・]
シャットアウラ[・・・わからないなら、お前の信じる何かを頼ればいい]
シャットアウラ[それで自分自信の想いは掴めるはずだ]
アリサ[・・・そっか・・・]
アリサ[・・・昔ね、私も大っきな事故があったらしいし]
上条[らしい?]
シャットアウラ[覚えていないのか?]
アリサ[うん・・・私、3年より前の記憶がないの]
上条[っ!・・・]
◎ ゾロ目or90以上or01~10or上下コンマ偶数奇数同値
○ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
シャットアウラ[記憶喪失、か]
アリサ[だから、この名前も・・・施設のおじさんが付けてくれたものなの]
アリサ[時々お菓子とか持ってきてくれるおじさんで・・・重い病気になってたんだけど]
アリサ[すごく優しかったよ。自分の子供に女の子がいたから親近感を覚えてたんだって]
アリサ[だから、歌が好きな私にピッタリの名前ですよって、付けてくれたの]ニコリ
[(君の名前は・・・今日から鳴護、アリサですよ)]
アリサ[(鳴護、アリサ・・・?)]
[(聖なる調を鳴らし、幸せを護るという意味を込めて、苗字は鳴護とし・・・)]
[(アリサはヘブライ語で楽しむという意味です)]
[(歌を楽しんで歌う君にピッタリの名前ですよ)]
アリサ[(はぁ・・・!ありがとうございます、絹旗さん!)]
絹旗父[(どういたしまして)]ニコリ
絹旗父[(これからも大好きな歌を歌ってください。アリサさん)]
アリサ[(はい!)]
インデックス[そうなんだ。本当にすごく優しくて良い人なんだね]ニコリ
アリサ[>>348]
絹旗パパだったのか…なんという…
うん!すっごくすごく優しくて頼もしかったなあ…
アリサ[うん!すっごくす~~~っごく優しくて、頼もしかったな]
上条[そか。ある意味、アリサの父さんって感じだったのか]
シャットアウラ[今でも会っていたりはするのか?]
アリサ[ううん。最近は施設に来られてないみたいで・・・]
シャットアウラ[そうなのか・・・まぁ、とても善意ある男性だったんだろうな]
アリサ[うん。・・・でも、やっぱり自分の本当の名前がわからないから]
アリサ[不安になる時もあったの。これが自分だって言える物が・・・]ゴソゴソッ
アリサ[これくらいしかなくて・・・]スッ
シャットアウラ[それは・・・?]
上条[あ、確か初めて出会った時に落っことした・・・]
インデックス[何が入ってるの?]
アリサ[よくわからないけど・・・]ゴソッ
―チャリッ・・・
シャットアウラ[・・・!?]
上条[なんだ?それ・・・?]
アリサ[よくわからないけど、青くて綺麗でしょ?私がおじさんに保護してもらった時]
アリサ[大事に握り締めてたんだって]
上条[そうなのか。なら、よっぽど大事なもんなんだろうな]
インデックス[うん、そうだと思うんだよ。・・・あれ?これって、もしかして割れてるの?]
アリサ[そうみたい。だから、本当の形はわからないんだ]
シャットアウラ[・・・]ゴソゴソッ
―チャリッ・・・
シャットアウラ[これで・・・わかるんじゃないか?]
アリサ[え?・・・!?。そ、それ・・・]
上条[同じやつか!?しかも、割れ方が・・・]
シャットアウラ[貸してみてくれ]
アリサ[う、うんっ]スッ
シャットアウラ[・・・]
―カチッ
シャットアウラ[・・・ピッタリ、合ってるな]
インデックス[ど、どういうこと?どうしてシャットアウラがもう半分を持ってるの?]
シャットアウラ[・・・これは、記念品として乗客に配られた・・・]
シャットアウラ[オリオン座が描かれいるブレスレットだ]
上条[記念品?]
シャットアウラ[・・・鳴護、お前の記憶が無いのは3年前からだったな?]
アリサ「そ、そうだよ。それが、何か関係してるの・・・?]
シャットアウラ[・・・それはわからないが・・・]
シャットアウラ[その3年前、私の父が航空事故で亡くなった話は覚えているな?]
アリサ[う、うん。・・・!?。ま、まさか、その事故にも私が・・・?]
シャットアウラ[これが何よりの証拠だ。非売品であり、もう製造もされていないからな]
シャットアウラ[事故の際、不時着する前にあった大きな衝撃で私はこれを落してしまい]
シャットアウラ[不時着後に拾った際には半分に割れていた]
シャットアウラ[お前がその時無くしたかはわからないが・・・]
シャットアウラ[その半分を持って行ったとなれば、辻褄が合う]
上条[け、けどさ、なら何でアリサは施設に保護されたんだ?]
上条[普通、両親とかと一緒のはずじゃ・・・。・・・あ、いや、でも・・・]
インデックス[両親が居なかったから、保護されたってこと・・・?]
シャットアウラ[>>352]
………そうだろうな
あまり考えたくない話だが
シャットアウラ[・・・そうだろうな。あまり考えたくない話だが・・・]
アリサ[じゃあ・・・もう、お父さんもお母さんも・・・]
シャットアウラ[その事故で亡くなってはいないだろうから、それ以前の事になるだろうな]
上条[その事故って、結構大々的に報道されてるのか?]
シャットアウラ[当然な。オリオン号事件、そして規模の大きさに対して]
シャットアウラ[犠牲者が出なかったことから、88の奇蹟とも語り継がれている]
インデックス[88の奇蹟?]
シャットアウラ[乗客乗員88人だからだ。・・・だが・・・それには誤りがある]
アリサ[誤り?何か、違う事があるの・・・?]
上条[・・・それが、あの時言ってた・・・]
シャットアウラ[お前は聴いていたから知ってるな。・・・そうだ]
シャットアウラ[機長を務めていた私の父、ディダロス=セクウェンツィアは理由は不明だが]
シャットアウラ[死亡していたんだ。だから、正確にいうと87人になる]
アリサ[え・・・!?]
インデックス[それなら、どうして88になってるの・・・?]
シャットアウラ[世間は既に88の奇蹟の話題で持ちきりだった為に]
シャットアウラ[事情を知る者達は風聞を恐れ、その事実を黙殺したからだ・・・]
インデックス[え・・・!?]
シャットアウラ[私だけにしか死亡したことを知らせず、一般に発表しないまま現在に至る]
シャットアウラ[何を根拠に調べたのかは知らないが・・・当人達によれば]
シャットアウラ[確かに88人いたと言っていたな]
アリサ[そんな・・・!酷いよ!どうして・・・どうしてそんな・・・]ポロポロ
シャットアウラ[・・・]
―ポンッ
シャットアウラ[>>354]
私さえ覚えていればいい…
大事なのは遺志を継ぐことなのだから…
今日はここまで
おやすみなさいませー
絹旗パパは違う意味で聖人でせうね
シャットアウラ[いいんだ。私さえ覚えていれば・・・]
シャットアウラ[大事なのは遺志を継ぐことなのだから]
アリサ[シャットアウラちゃん・・・]グシッ
シャットアウラ[ある人から教えられたんだ。・・・奇蹟、そのものに罪はない]
シャットアウラ[間違っても、奇蹟を憎むな]
シャットアウラ[父は・・・父さんはきっと、奇蹟を信じていたからこそ・・・]
シャットアウラ[私も他の人達を守ることができたんだ、とな]
アリサ[・・・]
シャットアウラ[お前も、奇蹟と言う言葉に押し潰されそうになっていたな]
シャットアウラ[それなら・・・受け入れる覚悟が必要になる]
シャットアウラ[それが運命なら・・・負けるんじゃないぞ]
シャットアウラ[お前にとって切り札はそれになるだろう]
アリサ[切り札・・・?]
シャットアウラ[ああっ。切り札は常にお前のところに来るんだ]
シャットアウラ[>>357]
だからなにかあったらそれを使ってくれ
シャットアウラ[だから、絶体絶命のあったらそれを使ってくれ]
シャットアウラ[お前を必ず守ってくれるはずだ]
アリサ[・・・うん。この力がもし、本当に奇蹟を起こせるなら・・・]
アリサ[大事にしないとね]ニコリ
シャットアウラ[ああっ。・・・それと、これはお前が持っていてくれ]
アリサ[え?ダ、ダメだよ!このブレスレットは元々シャットアウラちゃんの物なんだから]
シャットアウラ[いいんだ。お前という存在の証明になる唯一のものなんだろう?]
シャットアウラ[それなら・・・お前が持っているべきだ]
アリサ[シャットアウラちゃん・・・]
上条[いいのかよ、本当に・・・]
インデックス[シャットアウラにとっても大事な物なんだよね・・・?]
シャットアウラ[ああっ、大事な物だ。しかし・・・]
シャットアウラ[必ずしも最初から持っていた人物が持つべきとは限らないと思うからな]
アリサ[・・・>>359]
ありがとう、これは大事にするからね!
アリサ[・・・ありがとう、シャットアウラちゃん]
アリサ[これは、大事にするからね]ニコリ
シャットアウラ[ああっ。そうしてもらえれば私も嬉しいよ]クスッ
上条[けどさ、アリサはどうしてそんなにも歌いたいんだ?]
シャットアウラ[たった1つ出来る事というのは聴いているが・・・]
シャットアウラ[そこまでお前を突き動かす、何かがあるのか?]
アリサ[うん。・・・歌を歌ってるだけど、心が温かくなって・・・]
アリサ[何かが湧き上がってきて・・・歌があれば、いつか取り戻せそうな気がするの]
インデックス[無くしちゃった記憶を?]
アリサ[うん・・・]
上条[俺も・・・何となくだけどわかるよ]
上条[>>361]
何か可能性があるならそれに賭ける、みんなを幸せにできるなら俺もアリサの思いを実現させたい
上条[何か可能性があるならそれに賭ける。皆を幸せにしたいなら・・・]
上条[アリサの思いは実現できるはずだ]
インデックス[アリサには信じることができる歌があるんだよ]
インデックス[それなら、きっと大丈夫なんだよ]ニコリ
アリサ[うん・・・ありがとう、当麻君。インデックスちゃん]ニコリ
シャットアウラ[・・・さて、そろそろ帰宅した方がいいな]
アリサ[あ、うんっ。今日は当麻君のお家だね]
上条[ああっ。んじゃ帰るか、インデックス]
インデックス[うん!シャットアウラ、またねなんだよ]
上条[またな]
アリサ[またね、シャットアウラちゃん]
シャットアウラ[ああっ、またな]ヒラヒラ
マーク「初デビューで、アリサさんにとってそれは大変だったでしょうね・・・」
シャットアウラ「ああっ。だからこそ、私も上条も守ってやりたかったんだ」
黒夜「けどさ、シャットアウラちゃん何でそれまで変身してないの?」
シャットアウラ「決まっているだろう。ガイアメモリでもなければ怪人でもなかったんだ」
シャットアウラ「>>363」
なんだ、その私なりの美学というのもあってな…
シャットアウラ「だから、変身するのものな・・・」
マーク「ですが、危険ですよ。シャットアウラが強いことは知っていますが・・・」
シャットアウラ「私なりの美学というものがあるんだ」
シャットアウラ「変身するのは生身の人間ではなく、怪人か化け物の前だけだとな」
マーク「・・・そうですか」
黒夜「まぁ、それがシャットアウラちゃんらしいと言えばらしいよね~」クスッ
黒夜「それで・・・いよいよクライマックスって感じになるかな?」
黒夜「エンデュミオンの奇蹟の、真実の物語(リアルストーリー)も」ワクワク
シャットアウラ「・・・そうだな」
シャットアウラ「数日間、アリサはステージに上がって歌を歌い続けた」
シャットアウラ[そして・・・]
上条[おっ、来たか。シャットアウラ]
ステイル[すまないね。急な呼び出しをしてしまって]
シャットアウラ[いや、何かあったのなら話は聴いておかなければな]
上条[それで、何かあったのか?]
ステイル[・・・数時間前、新たな情報を入手した。君達は、あれが何かわかるか?]
上条[あれ?・・・エンデュミオンのことか?]
シャットアウラ[聴いた話しでは、宇宙エレベーターだとか]
ステイル[違う、シュメールのジグラット。もしくはバベルの塔だ]
シャットアウラ[バベルの塔・・・?旧約聖書の創世記にある伝説上の塔のことか?]
上条[>>366]
なんとなく聞いたことはありますことよ、空に向かって作っていくタワーのお話でせうよね…
上条[なんとな~く、ゲームとかアニメで聞いたことはありますの事よ]
上条[空に向かって創っていく塔のお話でせうよね?]
ステイル[まぁ、大体そうだね。そのバベルの塔を模したように創っているんだ。あれは]
シャットアウラ[・・・どういうことだ?]
ステイル[合理性を越えた建築物は存在した時点で魔術的意味合いを帯びてしまう]
ステイル[魔術的な力の流れも大きく変わってしまい・・・結果的に言えば]
ステイル[科学側と魔術側の協定違反となるんだ。それこそ戦争になりかねない程に]
上条[戦争かよ・・・!?]
シャットアウラ[魔術的意味合いだとかは未だに意味がわからないが・・・]
シャットアウラ[それなら何故、誰もあれの建設を止めようとしなかったんだ?]
ステイル「もちろん、もし建設前に存在を知っていたら外交努力で潰していただろうね」
ステイル[しかし、建設計画が隠匿されていたようで3年前から既に建設開始されていた]
シャットアウラ[何らかの隠す技術が使われていた可能性が高いのか・・・]
上条[けど、何でそんな戦争になりかねないあの塔を創ったんだよ?]
ステイル[そこが問題だ。あのバベルの塔に聖人を組み込んで・・・]
ステイル[超大規模魔術装置にしようとしている人間がいるようなんだ]
上条[聖人・・・。・・・!?、アリサのことか!?]
シャットアウラ[パンタグルエルではない・・・あの爆発未遂事件の時に現れた別の敵勢力か]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ステイル[その主犯は既に掴んでいる。・・・最悪な事に・・・]
上条[え?な、何だよ、最悪な事って・・・]
ステイル[・・・あのエンデュミオンの建設に関わり、そして鳴護アリサの夢を叶えた・・・]
ステイル[レディリー=タングルロードが、そうだ]
シャットアウラ[何・・・!?]
上条[おい、どういうことだよ?・・・まさか!?]
ステイル[そう、レディリーは最初から彼女を利用するつもりだったんだ]
シャットアウラ[・・・何故・・・いや、何のために利用しようとしているんだ]
ステイル[彼女もまた、こちら側の存在。ギリシャ占星術を得意とする予言巫女で・・・]
ステイル[その正体は1000年以上の時を生きる不老不死に囚われた魔術師だ]
上条[不老不死・・・?]
ステイル[その不死の呪いによる死への渇望から、あらゆる方法で自殺を試みている・・・]
ステイル[ある意味ではパンタグルエルと同等の狂人と言える]
シャットアウラ[・・・なるほど。大体察しはついた]
上条[自分が死ぬために、アリサとエンデュミオンを使うってのか・・・!?]
ステイル[その通りだ。それが実行されれば、パンタグルエルの目的が達成される時と同様に]
ステイル[北半球は全滅する、と言った具合だね]
上条[>>371]
な…!
そんなの許せるわけねえじゃねえか!
上条[な・・・!そんなの、許せるわけねえじゃねえか!]
シャットアウラ[無論だな。身勝手な自殺に巻き込まれるのはごめんだ]
ステイル[僕もそう思うよ。あの世にニコチンとタールは無いだろうからね]
上条[何呑気なこと言ってんだよ!今すぐアリサを迎えに行かないと]
ステイル[そう焦ることはないよ。既に神裂と弟子の彼女らに伝えてある]
ステイル[向こう側が気付かない限り、早々に手出しはしないだろう]
上条[け、けど、このまま学園都市に居ちゃマズいのに変わりないだろ]
ステイル[だから、彼女はイギリスで保護してもらうことになったんだ]
ステイル[パンタグルエルとレディリーを学園都市から排除するまでの間はね]
上条[そうなのか・・・なら、日本に居るよりは安心できるか・・・]
シャットアウラ[・・・おい、上条・・・]
上条[えっ?あっ、何だよ?シャットアウラ・・・顔色悪いぞ?]
シャットアウラ[アリサも・・・オリオン号事件に巻き込まれていると、話したな?]
上条[あ、ああっ、この間そうお前が言ってたけど・・・?]
シャットアウラ[・・・あれも、レディリーの仕業だと言ったら・・・どうする?]
上条[なっ・・・!?レディリーの?どうしてそう思うんだよっ]
シャットアウラ[思い出したんだ・・・今まで、ずっと頭の隅に置いていた事を・・・]
シャットアウラ[オービット・ポータル社は・・・オリオン号を保有していた企業だ]
シャットアウラ[>>374]
なるほどな…自身が死ぬために起こしていたとしたら…
シャットアウラ[その頃はまだ社長にはなっていなかっただろうが・・・]
シャットアウラ[その魔術なるもので事故を装い計画的に行なったものだとすれば・・・]
上条[アリサの力を、その時初めて試したってことなのか・・・!]
ステイル[彼女は1000年以上も生きてる。その事故以前から資本介入をしていたとなれば]
ステイル[その事故を引き起こした原因も作り出せると思うよ]
シャットアウラ[・・・なら・・・父さんを・・・]
シャットアウラ[父さんを殺したのは、レディリーなのか・・・]
シャットアウラ[あの時、皆を守ってくれた父さんを・・・]
シャットアウラ[アイツは・・・アイツはッ・・・!]ギリッ
上条[シャットアウラ・・・]
―ピリリリリッ ピリリリリッ
上条[あっ・・・土御門から?]ピッ
土御門[『カミやん!鳴護アリサがレディリー=タングルロードに拉致された!』]
上条[アリサがっ!?何でだよ!?インデックスや神裂達がいたはずだろ!?]
土御門[『ああっ。異変に気付いてねーちん達は実行犯を阻止しようとしたんだ』]
土御門[『ところがパンタグルエルが現れて、止めることができなかった』]
上条[パンタグルエルが・・・!?何でアイツまで出てきたんだよっ]
土御門[『奴はこう言っていたそうだ、星々が1番近くで見ることができるあの塔でなら』]
土御門[『あの方を迎えられる。だから契約したのだ、ってな。詰まるところ』]
土御門[『パンタグルエルはレディリー=タングルロードと手を組んだって事だ』]
上条[>>376]
クソが!最悪の流れじゃねえか…
上条[マジかよ・・・!くそっ!最悪の流れになってるじゃねぇか・・・!]
上条[・・・!。神裂やインデックスは無事なのか?]
土御門[『何とかな。だが、鳴護アリサだけは助け出すことができなかった・・・』]
土御門[『ねーちんが、合わせる顔がないって酷く落ち込んでるのも合わせて最悪だぜい』]
上条[そうか・・・じゃあ、合流しようぜ!こっちの場所は]
土御門[『ああっ、問題ない。把握しているぜよ』]
上条[わかった。また後でな]
―プツッ
ステイル[・・・どうやら、危機的状況になってしまったようだね]
上条[ああっ・・・アリサが連れ去られちまった・・・っ]
シャットアウラ[・・・]
◎ 50以上orゾロ目or上下コンマ偶数奇数同数
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
シャットアウラ[なら・・・成すべき事は1つだ]
シャットアウラ[アリサを助け出し・・・レディリーに・・・]
シャットアウラ[・・・罪を数えさせてやるっ]
上条[シャットアウラ・・・]
ステイル[・・・流石は探偵、といったところだね。復讐心は抱かないなんて]
シャットアウラ[・・・私情でアリサを二度と危険な目に遭わせたくないからだ]
ステイル[・・・そうだね]
上条[今、土御門達がこっちに向かってきてる。その間に・・・]
上条[アリサをどこへ連れて行くつもりなんだ]
シャットアウラ[決まっているだろう。・・・あそこだ]
上条[エンデュミオン・・・なら、待ち伏せしてアリサを助け出せば]
ステイル[止めた方がいい。下手に動けば、鳴護アリサの命はないだろう]
ステイル[パンタグルエルはそもそも彼女の命を狙っていたんだ。それなのに]
ステイル[彼女を拉致していった。恐らくレディリーとの契約で何かあったのなら]
ステイル[レディリー=タングルロードは中々に強かな奴のようだ]
シャットアウラ[>>381]
亀の甲より年の功とは言うがそのとおりだな…
シャットアウラ[なるほどな、契約という言葉を上手く取ったと言う訳か]
シャットアウラ[亀の甲より年の功とは言うが、その通りだな・・・]
上条[けど、どうすんだよ。宇宙に行くなんて今から予約しても間に合わないぞっ]
―ピピーッ ピピーッ
ステイル[・・・そこは・・・問題なさそうだ]
上条[え?]
――――――――――――――――――――
件名:鳴護アリサ救出作戦及びパンタグルエル&レディリー撃滅執行証人文
本文:
第二三学区に足は用意しておいたぞー
それに上条当麻とシャットアウラ=セクウェンツィアと
Index-Librorum-Prohibitorumと神裂火織を乗せてけー
請求はこっち持ちだから遠慮無く壊してもいいからなー
――――――――――――――――――――
-エンデュミオン-
アリサ[(・・・奇蹟・・・)]
レディリー[(私のために歌ってくれないかしら?)]
レディリー[(貴女の奇蹟の歌を)]
アリサ[当麻君・・・インデックスちゃん・・・]
アリサ[シャットアウラちゃん・・・]
―プシューッ ウィィィーン
アリサ[!。・・・]
レディリー[まだ悩んでるの?]
アリサ「・・・っ・・・]
レディリー[道端で歌っていた貴女に、こんな大きな舞台をあげたのに]
レディリー[嫌なら断ってもいいのよ]
レディリー[その場合は、ここに集まる招待客全員が死ぬ事になるけど]
―・・・スタンッ
アリサ[・・・歌います]
アリサ[>>384]
みんなに私の声を届けてみせる…!
アリサ[でもそれは、私の夢のためでも貴女のためでもありません]
アリサ[私の歌を、純粋に楽しみにしてくれている皆のためです]
レディリー[・・・ふっ]クスッ
アリサ[皆のために、私は歌います。貴女が何を考えていようと・・・]
アリサ[それを上回る奇蹟の歌を・・・]
アリサ[皆に私の歌を届けてみせる・・・!]
―キュイィィィィン・・・!
上条[これは・・・]
土御門[実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK。通称スーパーX3]
土御門[学園都市の次期主力輸機関のコンペで、宇宙エレベーターに敗れた]
土御門[不遇の新型多目的大型機だぜい。設計及び開発したのは丈澤道彦って天才だにゃー]
神裂[その方が用意してくれたのですか?]
土御門[いんや、丈澤はただいま絶賛行方不明中なんだぜよ]
シャットアウラ[・・・]
クロウ7[『お待たせしました、隊長』]
シャットアウラ[状況は?]
クロウ7[『やはりレディリーは既に宇宙へ行っています。それに合わせて観客も同様に』]
クロウ7[『警備員の一部隊が爆破テロという情報を受け、エンデュミオンへ向かっています』]
シャットアウラ[よし・・・黒鴉部隊は万が一のために警備員と協力して動け]
クロウ7[『しかし、隊長・・・いえ、野暮な事は言いません。どうかご無事で』]
シャットアウラ[>>386]
安心しろ、必ず生きて帰ってくる
私のところにいるツレが煩いだろうしな
シャットアウラ[安心しろ。必ず生きて帰ってくる]
シャットアウラ[約束したことがあるんだ。・・・それに私のところにいるツレが]
シャットアウラ[色々と煩くなりそうだしな・・・]クスッ
―プツッ
シャットアウラ[・・・さて、全員準備はいいか?]
上条[ああっ、早いとこアリサを助けに行こうぜ]
インデックス[うん!]
神裂[他にも多くの観客がいるようですから、その方達も助けましょうね]
シャットアウラ[ああっ]
土御門[そんじゃ、こっちはこっちで何とかするぜい]
土御門[宇宙の方はそっちに任せたぜよ、カミやん!]
上条[ああっ。頼んだぜ、土御門!]
-エンデュミオン 非常入口付近-
―ドガガガガガガガガガガガガガガガがガッ!!
―チューンッ! ガキンッ! キーンッ! バキッ!
黄泉川[応援は!?]
鉄装[まだしばらく掛かるそうです!]
黄泉川[くっ・・・!]
―ギュリリリリリィイイッ!!
―ドガァアッ!
エンデュミオンの非常口に繋がる橋を阻んでいる4足歩行のロボット兵器に向かって
何かが交戦中だった警備員の通り過ぎて行った。
それはロボット兵器の前足部に激突して、バランスを崩させる。
警備員が驚く中、光学迷彩を止めその姿を現したの黒鴉部隊が所持する特殊機動兵器だった
クロウ7[『こちらは治安維持組織の「黒鴉部隊」!応援にきた!』]
クロウ7[『負傷者はすぐに救助し、戦闘できる警備員は応戦を続けろ!』]
高梁[「黒鴉部隊」?]
伊東[聴いた事ないぞ、そんな組織なんて]
黄泉川[>>389]
細かいことを気にしてる暇ないじゃん
鴉でも猫でも手を借りるじゃんよ
黄泉川[細かい事気にしてる暇はないじゃんよ!]
黄泉川[鴉でも猫でも、借りられる手は借りるじゃん!]
黄泉川[応戦を続けるぞ!負傷者は運べ!]
高梁・伊東・鉄装[[[了解!/りょ、了解!]]]
―ダダダダダダダッ!
警備員が応戦し、ロボット兵器が2門のガトリング砲で反撃しようとすると黒鴉部隊の
特殊機動兵器が衝突して照準を阻止する。
クロウ7が操縦している特殊機動兵器は距離を取って、上部ハッチが展開した。
そこから2連装のミサイルランチャーが出現して装備される。
クロウ7[『フルメタルミサイル、発射!』]
―バシュウウゥウウウウーーーッ!!
―ドゴォオオオオッ!!
―ドガァァアアアアアアアアアアアアンッ!!
ランチャーから黒光りする深く刺さるよう先端が尖ったミサイルが一基発射される。
ロボット兵器はガトリング砲でミサイルの直撃を防ごうとするが、フルメタルミサイルは
被弾しながらも爆発することなく、一直線に向かって行った。
そして、ロボット兵器の目となっているセンサーを貫く。貫かれたロボット兵器は機能が
停止し内部で止まったフルメタルミサイルが爆発してロボット兵器諸共爆発四散した。
クロウ7[『よしっ!残りの警備ロボットは任せろ!』]
黄泉川[了解したじゃんよ!]
-エンデュミオン 地下-
ステイル[僕らも動くぞ]
メアリエ[はいししょー!]
ジェーン[頼りにしてますよ!ししょー!]
ステイル[何で他人任せにしてるんだ。君達も]
マリーベート[!。ししょー、誰かいますっ!]
ステイル[っ・・・]
自動人形女[・・・]
ステイル[上条当麻とシャットアウラ=セクウェンツィアが言っていた、人形か]
ステイル[>>391]
容赦なく燃やして道を作るだけだ、みんなのためにやるしかないからね
ステイル[生きていないのなら、容赦無く焼き尽くしても構わないか]
ステイル[彼らのためにもやるしかないからね]
ステイル[君達も全力で頼むぞ]
マリーベート[はい!任せてください!]
ジェーン[今日こそはししょーに良い所を見せますからね!]
メアリエ[あの時のようにはいきませんっ!]
ステイル[よし・・・いくぞっ]
-エンデュミオン-
レディリー[生と死・・・有限と無限]
レディリー[全てが交差するこの空間では地上とは違う法則が働く]
レディリー[人々の熱狂と血は、神々に捧げる供物・・・その息吹が!]
レディリー[エンデュミオンの永久の呪いを打ち破る!]
-宇宙 実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK スーパーX-
上条[な、なんだあれ!?]
インデックス[あれは・・・!]
シャットアウラ[・・・!?]
インデックス[すごい・・・見た事ないほど巨大な魔法陣だよ!]
インデックス[地球そのものを術式の一部に取り込んじゃってる!]
シャットアウラ[既に計画を実行し始めたということか・・・!]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ビィーーッ!ビィーーッ!ビィーーッ!ビィーーッ!
インデックス[わわわ!?]
上条[な、なんだ!?]
シャットアウラ[マズイぞ!ロックオンされている!どこからだ!?]
土御門[『エレベーターだ!装備されてるアンチデブリミサイルにロックオンされてる!』]
上条[おいどうすんだよ!?これ武器搭載されてないんだろ!?]
シャットアウラ[むざむざ死ねと言うのか貴様!]
神裂[『ご心配なく。私が対処しましょう』]
上条[え?神裂?お前、どこに居るんだ?]
土御門[『あぁ、モニターに映すぜい』]
―ピッ
[―ウィィーーン・・・]
シャットアウラ[・・・は?]
神裂[『聖人である私なら酸素の無い空間でも活動可能です』]
神裂[『ミサイルが来ようが、守り抜きましょうっ』]
シャットアウラ[・・・この女は人間をやめてるのか?]
上条[い、いやぁ、そういう訳じゃ・・・なぁ?]チラッ
土御門[『>>396』]
とあるIFにみーちゃん来るってのは知らなかったのでビックリしました。ほすぃ
みーちゃんいいよね…
来るとは思わなかったから嬉しい
まーねーちんなら何でもやってくれる安心感あるにゃー
土御門[『まー、ねーちんなら何でもできるからにゃー』]
土御門[『安心感があって、何でもござれ!ってとこだぜい』]
土御門[『ただご奉仕だけは残念なんだけどにゃー』]
神裂[『土御門・・・覚えておきなさい』]
自身に青白く発光している魔力を纏わせた神裂はスーパーXから飛び上がった神裂は
エンデュミオンから発射されてきたアンチデブリミサイルに向かっていく。
握り締めた七天七刀を抜刀すると7本の鋼糸を飛ばし、前方を覆い尽くしていたミサイルを
全て破壊した。
―ドガァァアアアアアアアアアアアアンッ!!
土御門[『ねーちん!第二波、第三波がまだ来るみたいだぜい!』]
神裂[わかっています]
―チャキンッ
神裂[フッ!]
神裂[タァァアアアッ!!]
―ドガァァアアアアアアアアアアアアンッ!!
神裂は納刀していた七天七刀に同じ色に発光する魔力を纏わせならが、ゆっくりと抜刀した。
七天七刀を中段構えにして握り締め、狙いを定める。十分にまで距離を引き寄せると神裂は
霞構えに変えて、七天七刀を構え直すとスーパーXの胴体部の上を駆け抜けた。
魔力によって生成された斬撃が水平に飛んで行き、第二波のミサイルを撃破する。
そして第三波が接近してくると神裂は再び鋼糸を飛ばそうとした。
―・・・ヒュオォオオオオーーーーッ!!
―ドガァァアアアアアアアアアアアアンッ!!
神裂[なっ・・・!?]
神裂[(あれは・・・青い彗星・・・?)]
メテオ(サフリー)[(ふぅ~。危なかったわね)]
メテオ(サフリー)[(ミサイルで木っ端微塵になるところだった・・・)]
メテオ(サフリー)[(試験変身中に大事故になるなんてシャレにならないわよ)]
―ヒュオォオオオオーーーー・・・ッ!
シャットアウラ[ミサイルを全基落したのか?]
土御門[『ああっ、もちろんだぜい』]
シャットアウラ[そうか。よしっ・・・!]
上条[あっ!神裂は!?]
インデックス[あそこにいるんだよ!]
神裂[(よくわかりませんが・・・ミサイルは全て破壊できましたね)]
神裂[(後は頼みます。上条当麻、インデックス、シャットアウラ=セクウェンツィア)]
―ヒュゴォォオオオーー・・・ッ
シャットアウラ[・・・大気圏で燃え尽きないことを祈ろう]
上条[ああ・・・ってか、どこに着地するつもりなんだ?]
土御門[『まー・・・近くてロシアだと思うにゃー』
-エンデュミオン 中継ステーション-
レディリー[下は大騒ぎみたいね。でも・・・もう間に合わないわ]
[それはどうだろうな]
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>396 や、来るのは多分来るなーとは思ってましたでせうね
今日はここまで
おやすみなさいませー
パンタグルエル[先程、防衛システムを搔い潜って来た飛行物体を確認した]
レディリー[何ですって?]
パンタグルエル[1人、墜ちていったが残りはここへ乗り組んでくるであろう]
レディリー[・・・馬鹿な子達。来てしまったのね]
パンタグルエル[如何にして排除する?]
レディリー[・・・どのみち、ここへ来てしまったからには皆死ぬんだから]
レディリー[放っておけばいいわ。・・・さぁ、一緒に終わりましょう]
―キュオォオオオッ・・・!
パンタグルエル[発動させたか。・・・では]
レディリー[ええ・・・契約通りにしていいわ]
レディリー[アリサを殺してきなさい]
パンタグルエル[礼を言おう、不死に囚われてしまった哀れな子よ]
レディリー[こちらこそ、お礼を言わせてもらうわ]
―ヒュンッ
-エンデュミオン-
インデックス[っぷはぁ!はぁ~・・・]
シャットアウラ[・・・上条、インデックス。ここからは分かれてそれぞれ目的を果たそう]
上条[そうするか・・・シャットアウラ、俺はアリサを助けに行ってくる]
シャットアウラ[それがいいな。では、私は・・・レディリーのところに]
インデックス[私もついて行くんだよ!魔術を阻止出来るかもしれないから]
シャットアウラ[>>403]
シャットアウラ[そうだな・・・お前なら専門分野だろうし、任せるとしよう]
インデックス[うん!]
上条[よしっ。2人共、絶対無茶なことはすんなよ]
シャットアウラ[それはこちらの台詞だ。・・・死ぬなよ]
上条[ああっ]コクリ
インデックス[ねぇ、とうま・・・絶対にアリサを助けようね!]
インデックス[約束したんだよ。あの歌ができたら、2人で歌おうって]
上条[・・・わかった]コクリ
シャットアウラ[・・・行くぞ]
―タッタッタッ・・・
-エンデュミオン ライブステージ-
アリサ[『皆ありがとう!次は』]
―ヒュンッ
パンタグルエル[奇蹟の娘よ。これにて終幕だ]
アリサ[はっ・・・!?]
パンタグルエル[我が師の礎となれっ!]
―ダンッ!
上条[アリサァァアアアアアアアッ!!]
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―バキィイイッ!!
パンタグルエル[ぐ、がぁあ・・・!?]
―ドシャァアッ!
アリサ[当麻君!]
上条[ギリギリ間に合ったな!大丈夫か?]
アリサ[う、うん・・・]
パンタグルエル[ぬぅ・・・やはり貴様だったか・・・]
パンタグルエル[何故ここまで邪魔をする・・・!何故、我の目的を否定する!]
上条[当たり前だろっ!お前のやってることが自分勝手だってのをわかってんのか!]
上条[他人を傷つけて、自分が満足いけばいいだけだなんて良い訳ないだろっ!]
パンタグルエル[我は師のためなら犠牲など顧みない]
パンタグルエル[あの方も、おわかりになられる。きっとな!]
上条[・・・ふざけんじゃねぇぞっ]
上条[>>409]
前も言ったがあの方とやらは劣等感まみれでもあんたにすべてを教えたんだろ!
なら、安心して逝ったはずだ!それなのに…無理やり蘇らせてみろ絶対にこんなはずじゃなかった、間違えたといわれるぜ!!
それを言ったらあんたは恩師にどうするんだ?
上条[前にも言っただろ!あの方とか恩師だとかは劣等感まみれで死んでいっても]
上条[お前に色んなことを教えたんだろ!]
上条[なら、安心して悔いなく死んだはずだ!それなのに・・・]
上条[無理やり蘇らせてみろ。絶対にこんなはずじゃなかった]
上条[間違えを犯したって言われるだけだ!!]
上条[それを言われたら、お前はどうするんだ?]
パンタグルエル[・・・有り得ん過程を口に好き貴様には付き合いきれんな]
パンタグルエル[既に奇蹟は地球を覆った。あとは一詠唱で終着へ結実する]
上条[させるかよ!アリサ、皆に避難するよう言ってくれ!]
アリサ[うんっ!わかった!]タッタッタッ
アリサ[係員さん!皆を避難させてください!お願いします!]
[は、はい!]
上条[アリサには指1本触らせねぇからなっ・・・!]
パンタグルエル[汝は奇蹟の終着、結実の前に粉砕する必要があるようだ]
パンタグルエル[あの方の復活のためにも!]
上条[・・・いいぜ。なら・・・お前の、その惨めな幻想を・・・!]
上条[この右手でぶち殺すっ!!]
-エンデュミオン 術式中央部-
レディリー[後、少し・・・今度こそ、終わりよ・・・]
レディリー[絶対に死んでやる・・・!]
―ダァンッ!
レディリー[ぐっ・・・!?]
シャットアウラ[・・・]
レディリー[・・・あら、外してるわよ?これじゃ、死ねないじゃない]
シャットアウラ[お前を殺す気は・・・ない。だから外してやった]
インデックス[こんな無茶な術式は初めて見たよ。地球を壊しちゃう気?]
インデックス[魔力を生成するための回路が乱れてるどろじゃないよ]
レディリー[・・・禁書目録ね。聴いた事あるわ]
レディリー[貴女ならわかるでしょう?魔術によって呪われた者の気持ちが・・・!]
レディリー[ようやく抜け出せるの。この地獄から・・・!]
インデックス[無理だよ。それをやっても貴女は死ねない!私にはわかる]
レディリー[くっ・・・!]
シャットアウラ[>>412]
私には…罪がある…
一つ…あなたが目的のために罪なき命をたくさんころしてきた奴と気づかなかった
2つ…それのせいで…鳴護をアリサを危険にさらした
3つ…そのせいでアリサは望みもしない奇蹟を起こそうとしてる
……私は数えたわ…次はあなた…いえ、お前の番!!
さあ、お前の罪を数えろ!!!
シャットアウラ[私には・・・罪がある・・・]
シャットアウラ[1つ・・・お前が目的のために罪なき命を葬った奴と気づかなかった事]
シャットアウラ[2つ・・・それのせいで・・・鳴護を・・・アリサを危険に晒してしまった]
シャットアウラ[3つ・・・そのせいでアリサは、望みもしない奇蹟を起こそうとしてる]
シャットアウラ[私は数えた・・・次は・・・お前の番だ!]
シャットアウラ[お前の罪を・・・数えろッ!!]
レディリー[罪・・・?・・・フフフッ、アハハハッ!]
レディリー[私は1000年は生きてきたわ。辛い事や楽しい事をさんざん味わい尽くした]
レディリー[もちろんその中で悪い事も散々した・・・だから]
レディリー[今更数え切れるわけないわよ]
―カチッ
―・・・ドオォオオオオオンッ!!
シャットアウラ[なっ・・・!?]
インデックス[シャットアウラ!今のは・・・?]
土御門[『シャットアウラ!マズイことになった!』]
シャットアウラ[土御門!今のは何だ!?]
-エンデュミオン 地下-
黄泉川[エレベーターの中継ステーションが爆発しただと!?]
初春[『はい!そのせいで応力バランスが崩壊しちゃってます!』
高梁[ってことは・・・まさか!?]
初春[『このままだと、エンデュミオンが倒壊して・・・そのまま地上に倒れます!』]
クロウ7[『警備員!警備ロボットは制圧した!進むぞ!』]
鉄装[隊長・・・!]
黄泉川[・・・とにかく地下の制圧を急ぐじゃん!そっちは何か方法を探してくれ!]
初春[『わかりました!』]
-エンデュミオン 術式中央部-
土御門[『どうやら、避けられん状況らしい。こっちでも出来る事は試してみるぜよ』]
土御門[『だら―ザザザー・・・ザザッ』]
シャットアウラ[・・・貴様の仕業が]
レディリー[保険をかけておいたのよ。貴女達が来るってわかったから・・・]
レディリー[このまま崩壊して地上で術式による大規模な爆発が起きれば・・・]
レディリー[貴女達も道連れよ・・・!ふふっ・・・さぁ・・・]
レディリー[地獄を楽しみになさい!]
インデックス[シャットアウラ・・・]
シャットアウラ[・・・]
シャットアウラ[・・・お前は・・・越えてはならない、一線を越えた]
シャットアウラ[>>415]
もう、私は許さない……父さん、鳴海さんごめんなさい…
これを使うわ…
シャットアウラ[私はもう、許さない・・・]
レディリー[あら・・・殺す気はないって、言ってなかったかしら?]
シャットアウラ[・・・その通りだ。殺しはしない]
シャットアウラ[・・・インデックス。目を瞑って耳も塞いでいろ]
インデックス[え?・・・わ、わかったんだよ]
レディリー[どうするつもりなのかしら?]
シャットアウラ[・・・父さん、鳴海さんごめんなさい]
シャットアウラ[私は・・・これを人には使わないとポリシーを決めていた・・・]
シャットアウラ[だが・・・やむを得ないな]
『ジョーカー』
レディリー[・・・?]
シャットアウラ[・・・変身っ]
『ジョーカー』
ジョーカー(シャットアウラ)[・・・]
レディリー[・・・その姿は・・・!?]
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで
おやすみなさいませー
昨日ですが、ショーン・コネリー氏がお亡くなりになられてとても残念・・・
レディリー[(イクサ・・・?)]
レディリー[(・・・いいえ、日本なら鬼達のはず・・・)]
レディリー[(それか、まさか新種の・・・仮面騎士・・・?)]
ジョーカー(シャットアウラ)[・・・]
-コツ コツ・・・
レディリー[・・・まぁ、どうだっていいわ]
レディリー[貴女はどうするのかしら?その姿になって、私を]
『ジョーカー』
『マキシマムドライブ!』
ジョーカー(シャットアウラ)[ッ!!]
-ドゴォォオッ!!
レディリー[ーーーッ!?]
-ビシャアッ! ボタボタッ
ジョーカー(シャットアウラ)[ハァッ・・・!ハァッ!ハァッ!ハァッ!]
ジョーカー(シャットアウラ)[ッ・・・ッ!!]
『マキシマムドライブ!』『マキシマムドライブ!』『マキシマムドライブ!』
『マキシマムドライブ!』『マキシマムドライブ!』『マキシマムドライブ!』
『マキシマムドライブ!』『マキシマムドライブ!』『マキシマムドライブ!』
-バキィッ!ドゴォッ!!ぐちゃっ!ドゴッ!バキッ!メキョッ!グシャッ!ドゴォッ!
ジョーカー(シャットアウラ)[ぅ、ぁぁっ・・・]
レディリー[がっ、かひゅ・・・!]
メキッ!ぐちゅっ!ゴキャッ!
マキシマムスロットのボタンを掌で自身でも痛みを感じるほどにまで強く叩き、マキシマムドライブを
連続で発動させる。
ジョーカーの左腕に紫色の炎が纏うと、その瞬間からレディリーの胸ぐらを強引に掴んで左頬に
拳をめり込ませる。
殴り飛ばされたレディリーは床に叩きつけられ、最初に殴られた鳩尾の影響で吐血した。
ジョーカーは仰向けに倒れているレディリーに近付き、馬乗りになって未だに燃え上がっている左拳で
顔面から腹部、胸部、鳩尾を乱暴に叩き込んだ。
仮面の下で泣くシャットアウラの涙がジョーカーの複眼 ホークファインダーの下の隙間から
零れ落ちていく。
ジョーカー(シャットアウラ)[っく・・・!っぇぐっ!・・・うぅ・・・!]
ジョーカー(シャットアウラ)[ウオラァァアアアッ!!]
-ドゴォッ!!!
レディリーの整っていた顔は口からの吐血と鼻血によって鮮血に染まり、周辺の床にまで飛び散る。
そして、最後の一撃をジョーカーは怒りの叫びと共にレディリーにぶつけた。
ジョーカーの拳はレディリーの顔にも体にも当たらず、鮮血によって赤く染まった床を殴り付けていた。
レディリー[・・・]
ジョーカー(シャットアウラ)[>>423*
報告し忘れてましたが今日仕事だったんでせうよ
仕事乙なんですの
お前は私の父を身勝手に奪いっ!このっ!このっ!
ジョーカー(シャットアウラ)[お前は私の父さんを・・・]
ジョーカー(シャットアウラ)[身勝手な理由で殺した!]
ジョーカー(シャットアウラ)[このっ・・・!このっ!]
レディリー[・・・憎いわよね。私なんて・・・]
レディリー[だったら・・・殺してよ。ねぇ・・・ねぇ!]
ジョーカー(シャットアウラ)[・・・黙れ]
―ドスッ!
レディリー[ごぶふ・・・!]
―ドサッ・・・
ジョーカー(シャットアウラ)[お前は・・・お前には罪を背負ってもらう]
ジョーカー(シャットアウラ)[それだけだ]
―ヒュオォォォ・・・
シャットアウラ[・・・]
―スタスタ・・・
―ポンッ
シャットアウラ[・・・もういいぞ]
インデックス[あっ・・・]
シャットアウラ[・・・]グシッ
インデックス[・・・>>425]
何かを踏んでます
台詞
>>427
お疲れ様なんだよ、まだ終わってないけど気持ちの整理はできたかな?
インデックス[・・・もう、いいの?]
シャットアウラ[・・・ああ]
インデックス[気持ちの整理はできてるの?]
シャットアウラ[・・・大丈夫だ]
インデックス[・・・わかったんだよ]
土御門[『シャットアウラ!シャットアウラ!応答するぜよ!』]
シャットアウラ[・・・すまない。レディリーとケリをつけていた]
土御門[『そうか。なら、警備員に回収するよう言っておく』]
土御門[『でもって、これから緊急用のパージシステムを破壊するぜい』]
シャットアウラ[パージシステム?・・・エンデュミオンの崩壊を食い止めるのか]
土御門[『いや、一時的に崩壊は止められるがその後どうなるかは予想もできない』]
土御門[『それにまだ術式は起動したままだ。それを止めないことには事態は最悪のままだ』]
シャットアウラ[・・・その間にアリサや観客達を避難させなければいけないか]
シャットアウラ[わかった。すぐに上条の元へ向かう]
土御門[『頼んだぜい!』]
シャットアウラ[・・・インデックス。これを止めるなり壊すなりできるか?]
インデックス[>>429]
食べてしまってもいいですよ
台詞
>>431
んーちょっと術式を解析して見るから待ってほしいんだよ!
インデックス[解析してみるんだよ。そうすれば折り重なった術式を解いて]
インデックス[崩す方法を見つけてみる]
シャットアウラ[よし・・・私が上条とアリサの元に向かう]
シャットアウラ[警備員がこいつを回収にきたら、お前も一緒に降りるんだぞ]
インデックス[わかったんだよ。・・・シャットアウラ]
インデックス[アリサと当麻・・・皆をお願いね!]
シャットアウラ[ああっ・・・]
―タッタッタッ
-エンデュミオン 地下-
クロウ4[『推進式削岩弾D-03、発射準備完了!』]
クロウ7[『よし!3カウントで実行する!』]
クロウ7[『3!』]
―バシュウウゥウーーーッ!!
黒鴉部隊が設置した専用発射ランチャーから推進式削岩弾D-03が発射され、爆砕ボルトに
命中する。
ミサイルの先端に装着されたドリルが高速回転していき、爆砕ボルトの中心部分まで
貫通すると手動で起爆され、爆砕ボルトを破壊する。
土御門[『ステイル!』]
ステイル[2っ!]
―ゴォォオオオオオオオオオオオオッ!!
2つ目の爆砕ボルトの前に立つステイルは、出し惜しみ無しは一切せずカードを全てバラ撒き
魔女狩りの王を生み出す。
爆砕ボルトを守ろうと立ちはだかった女性型の自動人形を、魔女狩りの王は一瞬にして
消し炭にしつつそのまま爆砕ボルト目掛けて突進し、大爆発と共に破壊した。
『ファイナルベント』
『ヒッサツ!フルスロットル!』
ナイト(御坂)・マッハ(黒子)[[1っ!]]
―ドガァアアアアアアアッ!!
そしてナイトの飛翔斬とマッハのキックマッハーのダブルライダーキックによって3つ目の
爆砕ボルトを破壊することができた。
―スタンッ
ナイト(御坂)[っと・・・これでどうよ!]
マッハ(黒子)[初春!現在の状況を!]
-エンデュミオン ライブステージ-
パンタグルエル[死ねェッ!]
上条[ッラァアアッ!!]
―バキィッ!
パンタグルエル[ぐぶっ・・・!?]
―ヒュンッ
パンタグルエル[何故、だ・・・!何故、我の動きが見破られるっ・・・!]
上条[お前が現れるタイミングなんて、もうわかってんだよッ!]
―ドシャァアアアッ!!
<<<<キャァアアアアッ!!
アリサ[はっ・・・!]
<いやぁーー!助けてぇっ!
<おい!早くしろよ!
<押すなよ!開いてないんだって!
<ふざけんな!ここ宇宙なんだぞ!
アリサ[(皆、混乱してる・・・)]
アリサ[(どうにかしないと・・・。・・・)]
アリサ[(・・・そうか・・・あの時も・・・私は・・・)]
<係員何してる!
<早く開けろっ!
明日、晴れるかな(http://www.youtube.com/watch?v=qxGB3YmqZk0)
アリサ[明日晴れ~るかな~♪空を~見る~♪満天の星たち煌めく~♪]
アリサ[手を伸ばしたら届きそうだね、と♪笑い合ったら~♪]
アリサ[ふたり・・・♪また歩き出す~♪]
アリサ[本当はね・・・♪ひとりの夜が♪不安で・・・♪]
アリサ[メールをしたの♪]
アリサ[たくさんの夢とか♪理想の中に♪自分が埋もれそうで♪]
アリサ[いつかはこの街を出て♪大人になってくことを♪]
アリサ[想像してみたら♪心細くて♪君の顔浮かんだ~♪]
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
アリサ[強く願ったら~♪]
アリサ[きっと叶うから♪自分信じて~・・・♪]
アリサ[明日晴れ~るかな~♪満天の星たち煌めく~♪]
パンタグルエル[ぬぅぅっ・・・!]
上条[(観客席にはもう誰も居ないなっ。後はコイツを・・・!)]
アリサ[手を伸ばしたら届きそうだね、と♪笑い合ったら~♪]
アリサ[ふたり・・・♪また歩き~~出すぅ~~♪]
アリサ[未来へ~・・・♪]
パンタグルエル[・・・えぇいっ!耳障りだっ!]
―ヒュンッ
上条[なっ!?あっ・・・!]
―ヒュンッ
パンタグルエル[(貴様を先に始末してくれよう!)]
アリサ[・・・っ]
パンタグルエル[Good-bye、奇蹟の娘よ!]
アリサ[・・・当麻君]
アリサ[ありがとう・・・]
上条[アリサァァアアアアアアアッ!]
―ガバッ!
―キィィンッ!! ガシャァアアアアアンッ!!
上条[ぐぅっ・・・!]
―ズザザッ・・・!
アリサ[・・・あっ・・・!]
シャットアウラ[アリサ、大丈夫か?上条!お前も無事だな!?]
上条[シャットアウラ!]
パンタグルエル[貴様ぁ・・・!]
シャットアウラ[・・・すまない。アリサ]
アリサ[え・・・?・・・どうして謝るの?]
シャットアウラ[お前の夢を・・・こんなにまで壊してしまったからだ・・・]
シャットアウラ[レディリーに私は騙されていた。それなのに・・・]
アリサ[・・・ううん。壊してなんかないよ]ニコリ
シャットアウラ[え・・・?]
アリサ[ちょっと、短かったけど・・・私の夢が少しだけ叶えられたから]
アリサ[>>439]
アリサ[こんなにの楽しい時間を共有できたのに、怒ったりなんかしないよ]
アリサ[いつも側に居て、守ってくれて・・・ありがと、シャットアウラちゃん]ニコリ
シャットアウラ[・・・まだ礼を言うのは早いが・・・]
シャットアウラ[私も楽しい一時を過ごせた。感謝している]ニコリ
パンタグルエル[ママゴトはそこまでだっ!死ねぇっ!]
―ヒュバッ!
―パキィィーーーンッ!
シャットアウラ[上条!]
アリサ[当麻君・・・!]
上条[シャットアウラッ。・・・もうコイツは許せねぇっ]
シャットアウラ[・・・同感だ。・・・アリサ、ここにいろ]
アリサ[う、うんっ]
上条[アイツの空間移動は必ず背後から来る。だから]
シャットアウラ[言わずともわかっている。・・・任せたぞ]
上条[ああっ]
パンタグルエル[愚かな者達よ!我を阻害するなぁっ!]
パンタグルエル[大人しく見ていればいいのだ!]
パンタグルエル[我には、我には果たさねばならぬ目的があるのだ!]
上条[>>442]
シャットアウラ[>>443]
いいぜ、お前がまだそんなふざけた幻想にしがみついてるなら…!
俺たちがその幻想をぶっ飛ばす!
お前はその目的の為にどれだけ犠牲にするつもりだ?
そして、お前はお前の師匠にそれを背負わせようとしている……私はそれを許さない!!
……さあ、お前の罪を数えろ!!
シャットアウラ[レディリーといい、お前といい・・・]
シャットアウラ[貴様らは目的の為にどれだけ犠牲にするつもりだ?]
シャットアウラ[お前はお前の師匠にそれを背負わせようとしている・・・]
上条[お前がまだそんなふざけた幻想にしがみついてるなら・・・!]
シャットアウラ[そんなこと・・・私は断じて許さない!]
上条[俺達がその幻想を欠片も残さず、ぶち殺す!]
シャットアウラ[さぁ、お前の罪を数えろ!]
パンタグルエル[ホザケェェエエエエエ!!]
シャットアウラ[上条今だ!]
上条[っし!]
―ヒュンッ
シャットアウラと上条はパンタグルエルが空間移動で姿を消す前に、背中合わせとなると
お互いの死角を無くし、迎え撃とうとする。
パンタグルエルが姿を現したのは、シャットアウラの背後からであり上条の目の前だった。
上条は目の前に現れたパンタグルエルを逃さまいと、左手でパンタグルエルの胸ぐらを掴む。
そして、硬く握り締めた右拳をパンタグルエルの顔面に叩き込んだ。
―バキィィイイッ!!
パンタグルエル[が、ご、ぉ・・・!]
シャットアウラ[・・・終わりだ・・・]
―ダァンッ!
―バチュッ!
パンタグルエル[ま、だだ・・・本物の・・・あの方と・・・言葉を交わした]
―ドガァアアアアアアアンッ!!
シャットアウラ[・・・]
上条[・・・終わったん、だよな]
シャットアウラ[ああ・・・。・・・ハッ・・・!?]
―ギィィイイ・・・!!
アリサ[っ!キャァアアアアッ!]
―ドシャァアアアアアアアンッ!!
アリサ[う、うぅ・・・。・・・あっ・・・!]
上条[・・・]
アリサ[当麻君・・・]
上条[間一髪、か・・・]
―ガクッ トサッ
アリサ[当麻君・・・!?]
上条[ぐ、つっ・・・!]
―ドサッ
シャットアウラ[上条!]
上条[かはっ・・・!ごふっ!]
アリサ[当麻君!しっかりして!ねぇっ!]
シャットアウラ[(背中の破片を取り除かなければっ!)]
―ゴゴ ゴ ゴ ゴ・・・!
アリサ[な、何の音・・・?]
シャットアウラ[土御門!どうなってるんだ!?]
―ザザザーッ・・・ザザッ・・・
シャットアウラ[土御門!応答をっ・・・!]
シャットアウラ[・・・くっ!]ダンッ!
シャットアウラ[・・・やはり・・・やはり、奇蹟は・・・]
W コンマ合計200以上orゾロ目orコンマ上下偶数奇数同数
OVER ↑意外
↓4まで(コンマ合計で決定)
下四までやるつもりか、結果ゾロ目きたのに
シャットアウラ[・・・いや・・・]
シャットアウラ[私は・・・奇蹟を否定しない。してたまるかっ]
アリサ[シャットアウラちゃん・・・?]
シャットアウラ[・・・すぅっ]
シャットアウラ[ララ~ラ~ラ・・・ララ~ラ~ラ・・・]
アリサ[!]
シャットアウラ[ララ~ラ~ラ~・・・ララ・・・ララ・・・]
シャットアウラ[ラ~ラ~ラ・・・ララ~ラ~ラ・・・]
シャットアウラ[ララ、ラ、ララ~・・・]
アリサ[・・・歌える、の・・・?]
シャットアウラ[・・・ああっ]
ディダロス[(諦めるな!まだやれることはある!)]
シャットアウラ[(お願いします。私の大事なモノ全部無くしてもいい・・・)]
シャットアウラ[(だから今、皆に奇蹟を・・・!)]
シャットアウラ[そうだ・・・私は、あの時願った・・・]
シャットアウラ[大事なモノを差し引いてでも、奇蹟が欲しいと・・・]
シャットアウラ[そして・・・]
アリサ[私が・・・生まれた・・・]
シャットアウラ[・・・>>452]
>>448 平日の>>1はもう22時には寝てますゆえ。仕事あるんでを
……そうか、そういうことか
私にとってアリサは願いや希望だったんだな…
シャットアウラ[そうか、そういうことか・・・]
シャットアウラ[アリサは、私の祈りや希望そのものだったんだな・・・]
アリサ[・・・うん。私もね、皆を助けようとした時に・・・思い出せたんだ]
アリサ[私は、シャットアウラちゃんを皆を守るために現れたんだ、って・・・]
シャットアウラ[・・・歌や音楽を認識する脳の機能も、お前の方にいっていたからなんだな]
アリサ[そうみたい・・・ごめんね?シャットアウラちゃんから取っちゃって・・・]
シャットアウラ[気にするな。お前のせいではないのだから・・・]
アリサ[・・・ねぇ、この歌ってシャットアウラちゃんが考えたの?]
シャットアウラ[・・・いや・・・母さんがよく口ずさんでいたんだ]
シャットアウラ[眠れない時や、泣いていた時にな・・・だから、私にとって大事なモノなんだ]
アリサ[・・・それじゃあ、返してあげないとね。シャットアウラに]
シャットアウラ[・・・しかし、そうしてしまえばお前は]
アリサ[>>454]
持ち歌はたくさんあるわ
台詞
>>456
いいの、私も歌うから一緒にね?
アリサ[いいの。・・・こうしないと、皆を助けられないんだから]
アリサ[私は・・・皆のために歌うよ]
シャットアウラ[・・・もう、二度と上条とも会えなくなるかもしれないんだぞ]
アリサ[・・・それでも・・・私は・・・歌うよ]
アリサ[だから・・・一緒に歌お?シャットアウラちゃん]ニコリ
シャットアウラ[アリサ・・・]
シャットアウラ[・・・お前の覚悟はしっかり受け取った]
シャットアウラ[歌おう、アリサ]クスッ
アリサ[うん!]
―・・・キュイィィン
シャットアウラ[んっ?・・・なんだ?]ゴソゴソッ、スッ
シャットアウラ[(・・・ドライバーが、光っている・・・!?)]
アリサ[シャットアウラちゃん・・・それって、何?]
―シュオォォォ・・・
シャットアウラ[・・・スロットが2つになった]
―カシャンッ
アリサ[え?えぇ!?な、何これ!?]
シャットアウラ[アリサ・・・お前も、これを持っていたのか・・・?]
アリサ[え?う、ううんっ!私、こんなの持ってる覚えなんて・・・]
シャットアウラ[・・・そうか・・・ははっ、なるほど]
シャットアウラ[私が言ったことを覚えているか?]
シャットアウラ[切り札は常にお前のところに来る、と・・・]
アリサ[切り札・・・これが、そうなの・・・?]
シャットアウラ[>>458]
ああ、これを二人で使ってみないか?
私達ならやれる
シャットアウラ[ああっ。これを使えば、きっと・・・]
シャットアウラ[仮面ライダーに変身できるはずだ]
アリサ[仮面ライダー・・・?]
シャットアウラ[・・・アリサ。悪魔と相乗りする勇気、あるか?]
シャットアウラ[私達なら・・・やれるはずだ]
アリサ[・・・うん。私・・・なるよ。仮面ライダーにっ!]
シャットアウラ[よしっ・・・お前の意思も、しっかり受け止めたぞ]
アリサ[うんっ。・・・えっと、どうすればいいの?]
シャットアウラ[簡単だ。その握っているメモリの内、1つを選んで]
シャットアウラ[ここに差し込むんだ]
アリサ[・・・わかった]
上条[・・・]
アリサ[・・・当麻君・・・]
アリサ[無事に、インデックスちゃんとシャットアウラと一緒に戻ってね・・・]
アリサ[約束、だよ・・・]
アリサ[・・・私ね・・・今、言う事じゃないかもしれないけど・・・]
アリサ[当麻君のこと、好きだったの]
アリサ[でも・・・言い出せなくて、ごめんね]
アリサ[・・・だから、また会えたら・・・]
アリサ[その時は、ちゃんと告白するよ]
アリサ[当麻君・・・大好き]ニコリ
―ちゅっ・・・
シャットアウラ[いくぞ。・・・アリサ]
『ジョーカー』
アリサ[うんっ。・・・シャットアウラちゃん]
『サイクロン』
アリサ[[変身!]]シャットアウラ
『サイクロン・ジョーカー』
(アリサ)[これが・・・仮面ライダー・・・]
(シャットアウラ)[そうだ。私はジョーカーと名乗っていたが・・・]
(シャットアウラ)[お前と一緒なら、変えなければな。・・・ふむ]
W(シャットアウラ)[2人で1人の仮面ライダー・・・Wだ]
W(アリサ)[W・・・うん。カッコイイかも!]
W(シャットアウラ)[そうだろう?・・・では、アリサ]
W(シャットアウラ)[歌おう。一緒に]
W(アリサ)[うんっ!]
OVER(http://www.youtube.com/watch?v=FPBK4h53RAU)
W(アリサ)[運命のシン~フォニ~♪幾重の傷痕の最後をみと~るから~♪]
W(アリサ・シャットアウラ)[[私は歌おう~♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[今光を集~めて~~♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[無限へ還~~った~愛~いを~♪静かに眠らせ~てぇ~♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[あなたへ歌おぉお~~♪もう何も失~~わず~~♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[誰もが笑~顔に~♪な~れる~♪確かな日々が~♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[ず~~ぅっと~♪続くように~~~♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[Get over again♪空へと向かって~♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[Get over again♪はばたこぉお~~・・・♪]]
-学園都市 第七学区-
上条[・・・うっ、ぐ・・・?]
インデックス[とうま!]
上条[インデックス・・・。・・・!?]ガバッ
インデックス[ダメだよとうま!まだ寝ていないと]
上条[・・・学園都市に、戻ってきたのか・・・?]
シャットアウラ[そうだ。エンデュミオンは落下コースから外れ・・・]
シャットアウラ[地上への衝突は回避された]
上条[シャットアウラ・・・]
上条[・・・!。アリサ、アリサは・・・!?]
シャットアウラ[・・・アリサも還ってきている。・・・ただ]
シャットアウラ[もう、姿を現すことはできない・・・]
上条「えっ・・・?
シャットアウラ[アリサは私の祈りによって生まれたんだ]
シャットアウラ[>>466]
劇場版で観たあのシーンはゾクゾクしましたねー
わかるすごくいい…
アリサは私の中にいる…
シャットアウラ[オリオン号事件の時もそうだった・・・]
シャットアウラ[そして・・・今回も、アリサは皆を守るために歌ったんだ]
上条[・・・じゃあ、アリサは・・・]
シャットアウラ[・・・私の中にいる。・・・だから、心配しなくていい]
上条[・・・そうか・・・それなら、安心したよ]
上条[・・・なら、もしかして歌や音楽を聴くことも大丈夫になったのか?]
シャットアウラ[・・・W-B-X♪最高のパートナー、出会う時♪]
シャットアウラ[奇蹟起こ~る♪・・・と、言ったところだ]クスッ
インデックス[よかったね。シャットアウラ!]
シャットアウラ[ああっ。・・・では、私は失礼する]
上条[もう行っちまうのか?]
シャットアウラ[私の依頼は既に解決した。・・・だから、家に帰るだけだ]
上条[そ、っか・・・そうだよな。・・・じゃあ・・・]
上条[またな、シャットアウラ]
インデックス[バイバイなんだよ]
シャットアウラ[・・・じゃあな]
シャットアウラ「・・・これが、エンデュミオンの奇蹟の真実だ」
黒夜「どっかの出版社に売り込もうよ!絶対すごい部数になるよ!」
シャットアウラ「ダメだ。私は断固として断る」
黒夜「えぇぇ~~~・・・」
マーク「(・・・だから、あの時・・・)」
エターナル(レディリー)[姿が変わった・・・!?]
W(シャットアウラ)[いいや・・・違う。変わったのはあっているが・・・変わってはいない]
W(アリサ)[戻った、って言った方がいいのかな?]
W(シャットアウラ)[そうだな]クスッ
エターナル(レディリー)[あなたは・・・何者よっ!?]
W(シャットアウラ)[私は・・・いや・・・]
W(アリサ)[[私達は]]W(シャットアウラ)
W(アリサ)[[2人で1人の仮面ライダーW]]W(シャットアウラ)
W(アリサ)[[さぁ、お前/あなたの/罪を数えろ(なさい)!!]]W(シャットアウラ)
マーク「・・・なるほど。お2人は既にライダーとしてなるべき人物だったんですね」
シャットアウラ「>>469」
まあなんというか不思議な気持ちだがな…
ともに戦えて嬉しいようななんというか…
シャットアウラ「まぁ、何と言うか不思議な気持ちなんだがな・・・」
シャットアウラ「だが・・・アイツが相棒でよかったと心から思っている」
シャットアウラ「上条とも恋仲になれて何よりだ・・・」
黒夜「ラブロマンス溢れるね~・・・まぁ、もちろん2人もそうだけど」
マーク「恐れ入ります・・・」クスッ
シャットアウラ「お前もいつか恋人ができたら紹介してくれよ?」
黒夜「ん~・・・どうだろねー」
黒夜「ま、努力はしてみるよん」
シャットアウラ「そうか」クスッ
マーク「・・・あっ、雪が降ってきましたよ」
シャットアウラ「ん?・・・あぁ、本当だな。ホワイトクリスマスになったか」
黒夜「うへー、寒そ・・・」
シャットアウラ「お前な・・・(ロマンだとか言ってたんじゃないのか)」ハァー
シャットアウラ「・・・まったく」クスッ
視点変更
第一〇学区 第二少年院
イギリス王室
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
あれ?回想だったのに2ヶ月も過ぎちゃってる・・・?
-学園都市 第一〇学区 第二少年院-
―ワイワイ ワイワイ
<ひゃっほー!酒じゃ酒じゃー!
<ノンアルのシャンパンだろ・・・
<手羽先はな、こうして折ると食べやすいんだ
<<<<へー・・・
レディリー@サンタコス「ほら、ヒーラヒーラ♡」
<<<フゥゥゥ~~~~!
<姉ちゃんもっとやってくれ~!
鉄騎「・・・」ゴクゴクッ
菱形「・・・」ゴクゴクッ
有富「・・・」カリカリ
レディリー「はぁ~。面白かった・・・って」
レディリー「ちょっと。私だけ浮かれてるみたいな雰囲気にしてるんじゃないわよ」
鉄騎「浮かれてたんじゃないのか?」
菱形「>>475」
まあいい年して誘惑ははしたないかと
菱形「うん。まぁ、いい年・・・なんだよね?うん、なら誘惑なんてはしたないよ」
レディリー「あら、こんな美少女の御御足だけでも刺激的なんじゃないかしら?」アハーン
菱形「うん、テーブルに乗らないでもらえるかな。あとババアに興味はな」
―バポーーンッ!!
菱形「・・・」ボタボタ
レディリー「誰がババアですって?」ニコニコ
鉄騎「ケーキが勿体ないだろう。こっちにも飛び散ったぞ・・・」フキフキ
有冨「何するんだ!手紙が汚れるだろう!」
レディリー「あら、ごめんなさい。・・・貴方、有冨春樹だっけ?」
有冨「・・・そうだが?」
鉄騎「4ヶ月前に来たが、まともに話したことがなかったな」
菱形「うん。学園都市でテロを起こそうとした暗部組織のリーダー」
菱形「まさか、そんな君を差し置いて他のメンバーは既に仮釈放とはね」
有冨「・・・僕がそうさせたんだ。彼らは僕にただついてきていただけだからな」
レディリー「>>477」
間違えて少年院にしちゃったけど、まぁオオトリは王室ってことで
今日はここまで
おやすみなさいませー
ちなレディリー以外が着てる囚人服はスピンオフ作品のROGUEで幻さんが着てたあれでせう
なるほどレディリーは私服かにゃーん?
おつですのー
レディリー「へぇ・・・?侠気ってところかしら」クスッ
レディリー「どさくさ紛れで出所すればよかったのに」
有冨「・・・そうしてしまえば、僕は逃げたことになる」
鉄騎「何故だ?仮となっていてる釈放でも、少年院側が承認した事なら逃亡したことにはならないぞ」
有冨「そういうことじゃない。僕自身が、犯罪を犯した事実から逃げたことになるという意味だ」
菱形「動機が動機なんだし、うん。別にそこまで気にすることなんて」
有冨「いいや。・・・今思えば、僕もNEVER事件と変わらない犯罪行為を犯したんだ」
レディリー「何?地球が壊れちゃうくらいのことしようとしてたの?」
有冨「・・・最終手段として、ミサイルを軌道衛星から発射し、学園都市の殲滅を図ろうとしていた」
鉄騎「なんだ。大したことないな」
有冨「!?」
菱形「学園都市だけ限定なら、うん。ショボいなぁ」
レディリー「せめて日本ぐらいならねぇ・・・まぁ、それでも二番煎じに感じるわ」
レディリー「私は地球をまるっと壊しかねなかったから」
レディリー・鉄騎・菱形「「「HAHAHAHA」」」
-ダンッ!
有冨「何を笑ってるんだっ!お前ら、反省してないだろ!」
レディリー「>>482」
>>480 いえ。今だけサンタコスで普段は同じ囚人服でせう
反省はしているけれど後悔はしてないわ、私は私なりの願いがあって本気でやっただけだもの
レディリー「反省はしているわよ。でないと、彼に申し訳立たないもの」
鉄騎「同じくだ。俺を生かしてくれたアイツのためにもな」
菱形「左に同じく」
レディリー「それに・・・後悔はしてないわ。私は私なりの願いがあって本気でやっただけだもの」
有冨「それが地球の生物を消滅させることだったのか?」
レディリー「そうでもしないと私は死ねないと思ったからよ」
レディリー「不老不死になってみたら貴方もわかるわよ。死にたくなるような出来事があっても・・・」
レディリー「死ねないっていう苦しみが」
有冨「・・・」
菱形「うん。僕は逆にアマゾン細胞で・・・死んだ妹を生き返らせようとしたんだ」
菱形「まぁ、結果的に何故か妹は生き返ってて無駄骨に終わったけどね」
有冨「・・・意味がよくわからないが、反省はしていることは伝わった」
鉄騎「お前は学園都市のために犯罪を犯したんだ。・・・許されざることだが」
鉄騎「>>484」
だからこそここで反省するのは大事だ、生きてこそな
鉄騎「ここで反省するのなら、それでいい。大事なことだ」
鉄騎「命あっての物種だからな」
有冨「・・・そうだな。・・・覚えておく」
レディリー「人生って本当に失ってから気付くモノがあるから」
レディリー「貴方はまだまだそうしたことが、きっとあるわよ。覚悟しときなさい」
有冨「その姿で言われると・・・何というか、気味が悪いな」
レディリー「何よ。失礼しちゃうわ」フンス
鉄騎「お前からは何か言うことはないのか?」
菱形「無いよ」キッパリ
有冨「」ズコッ
レディリー「そこは言うところでしょ。強いていうならって感じで」
菱形「ふーーーむ・・・」
菱形「>>486」
んー妹が生き返ったというのもあってなんかね…
徒労だったのかもしれないけど今は幸せだよ、きっと元気だろうし
菱形「んー、妹が生き返ったというのもあってなんかね・・・うん」
菱形「徒労だったのかもしれないけど、うん。今は喜ばしいよ、元気にやっているみたいだから」
レディリー「そう・・・それならよかったわね」
鉄騎「ところで、貰ったプレゼントは何だったんだ?」
菱形「腹巻きだよ」
有冨「は、腹巻き・・・?」
レディリー「何それ?」
鉄騎「レディリーはともかく、有冨は知らないのか?」
有冨「聞いたこともないが・・・」
鉄騎「・・・そうか(年代差ということか・・・)」
菱形「腹部が冷えるのを防ぐために着ける輪状の布のことだよ」
レディリー「>>488」
なぜお腹限定なの?
腹巻きは本当にポカポカします
レディリー「何故、お腹限定なの?」
鉄騎「腹を冷やしてしまうと、腹痛が起きるからな」
菱形「そうならないように腹巻きは作り出されたんだよ。うん、鎌倉時代くらいかな?」
有冨「そ、そんな古来に作られた物なのか・・・!?」
菱形「そんなにまで驚くことかな?」
レディリー「原始的ながら便利になる物は使われ続けるものなのよ」クスッ
有冨「なるほど・・・そうなのか」
菱形「有冨君も今度は能力なんかに囚われず、本気で最新技術の開発に取り組んでみたらどうかな?」
鉄騎「機龍とまでは言わないが・・・お前が想像できる範囲の技術を生み出してみろ」
有冨「・・・中々に難しいことを提案するな」
レディリー「>>490」
可能性があるならやれることはやるべきよ?
あなたの技術で救われる人がいるならそれはいいんじゃないかしら?
レディリー「可能性があるならやれることはやるべきよ?」
レディリー「私は二度やって、結果的に成し遂げたんだもの」
菱形「うん、やり過ぎだから参考にならないかな」
鉄騎「正直に言えば例え話にもならないぞ」
レディリー「ぐぬぬ・・・」
レディリー「ま、まぁ、とにかく!貴方の技術で救われる人がいるなら」
レディリー「それはいいことなんじゃないかしら?」
鉄騎「それだけはまともな意見だな」
菱形「僕もそう思うよ」
レディリー「悪かったわね、まともな発言してなくて」ワナワナ
有冨「・・・>>492」
僕を含めて悪いやつしかいないなここは…
でも前を向けるきっかけになるよ、ありがとう
有冨「・・・僕を含めて、悪人しかいないな。ここは・・・」
菱形「何を今更・・・だから少年院なんじゃないか」
有冨「それもそうか・・・しかし、そう言ってくれたおかげで前をつける切っ掛けになりそうだ」
有冨「感謝するよ」
レディリー「どういたしまして。切っ掛けになりそうなら、何よりだわ」クスッ
菱形「僕らより君の方が早く出所するだろうし、うん。それまでお勤めに励みなよ」
有冨「そうだな・・・また、彼らと今度は真剣に取り組んでみるよ」
鉄騎「>>494」
娑婆に出たら他人の役に
たてるようがんばることだ
台詞
>>496
ああ…それがいい…
私も…ある親友とそれを約束してる
鉄騎「ああ・・・それがいい」
鉄騎「も・・・ある親友とそれを約束してる」
レディリー「それって、あの糸目の彼のこと?」
鉄騎「ああっ。・・・アイツはどうしてるだろうか」
菱形「誰かは知らないが、うん。恋人がいるなら恋人と楽しくしてるんじゃないかな」
レディリー「そうだと思うわよ」
鉄騎「あの女か・・・名前は知らないが、多分そうだろうな」
菱形「有冨君は恋人とか気になる人いないのかい?」
有富「興味無い」
レディリー「あら、1回くらい女の子と楽しい思い出を作っておいた方がいいのに」
菱形「>>498」
うん?それは勿体ない…愛する者がいるとすごくがんばれるんだよ?人間ってやつは
うん…僕からのアドバイスは…うんきまった 君も愛すべき者を見つけることかな
おにいちゃまが自家製妹グッズにかこまれまぐわいながらペロペロしつつ妹 復活目指してたのは家宝にして継ぎます
菱形「うん。それは勿体ないよ。好きな人がいれば、すごく頑張れるんだよ?」
菱形「人間ってやつは単純だからね」
レディリー「そうそう。男なんて単純だものね」
鉄騎「(見た目からは想像出来ないが、説得力があるな)」
有冨「・・・そういう菱形はどうなんだい?」
菱形「ここで悪い魔女を見てるから今はあまり、ね」
レディリー「」ビキッ
菱形「見た目はいいのに実年齢はアレだし・・・」
レディリー「それはどういう意味かしらぁ?」ギリギリ
鉄騎「落ち着け。落ち着けレディリー」グググッ
菱形「うん・・・僕からのアドバイスは・・・そうだね」
菱形「君も愛すべき人を見つけることかな」
有冨「・・・努力はするが、君は逃げた方が」
―ガシッ
菱形「ぐえっ・・・」
レディリー「捕まえたわよ・・・さぁ、地獄を楽しみなさい!」
―ギャー!ギャー!
有冨「・・・部屋に戻ろう」スクッ
-イギリス ロンドン バッキンガム宮殿-
神華『皆さん、メリークリスマス。いかがお過ごしでしょうか』
神華『日本は恐らく、もう24日のイブの夜頃だと思いますが』
神華『こちらはイブのお昼頃です。晴天で、とても安心しました』
神華『今回の演奏に使うのは・・・いつも使っている、ブラッディーローズではなく』
神華『僕自身で作ったヴァイオリンで弾かせていただきます』
神華『満足のいく音色は奏でられないかもしれませんが・・・』
神華『・・・とある人に聴いてほしいんです』
神華『その人は・・・僕にとって憧れている人で・・・』
神華『今の僕ではまだ届かない存在ですが・・・』
神華『この人生の中で必ず到達して・・・超える目標としている方です』
神華『・・・その方に捧げます』
http://www.youtube.com/watch?v=upXoXuK7C_Y&t=29s
『―♪~♪♪~♪~♪~♪♪~』
―パチパチパチッ!パチパチパチッ!
神華『Thank you very much』ペコリ
神華『それでは、お楽しみください』
神華『>>502』
>>498 蛭魅ちゃん無言で戸籍謄本破きそう
あとこのシーンでの台詞間違えました。日本と英国の時差は8時間、イギリスの方が遅いんでせうよ
大事な人とこの演奏は聞いてほしいです
台詞
>>504
僕の大事なこの曲を…
今日はここまで
おやすみなさいませー
清ヶたんと神華皇子に添い寝してもらうならどっちがいいだろ・・・
神華『この日に大切な人と、僕の大事なこの曲を聞いていただけて嬉しく思います』
神華『明日もクリスマスですので、母さ・・・エリザード女王陛下のクリスマススピーチを』
神華『皆さん、是非聞いてくださいね』
神華『それでは・・・皆さん、ごきげんよう』ペコリ
-パチパチパチッ! パチパチパチッ!
-イギリス ウィンザー城-
キャーリサ「はぁーー、何でパーティーなのにほぼ仕事の話しばっかりだったの」
ヴィリアン「明日のクリスマスパーティーがメインですからね」
リメエア「なので、本日は社交パーティーといったところなんですよ」
キャーリサ「まったく。それくらい騎士団長、代わりにやっておいてほしいの」
騎士団長「欧州連合の軍事機密を知っているのは貴女以外誰がいるのですか」
フレメア「ふあぁ~ぁ・・・」ムニャムニャ
フレンダ「フレメア、眠いのはわかるけどせめて着替えてからにしてほしい訳よ」
フレメア「にゃあ・・・大体、抱っこしてぇ」
フレンダ「もう・・・」
神華「>>509」
フレンダもお疲れ様、緊張してなかった感じでホッとしたよ
セイヴェルン母「はいはい。今日は一緒に寝ましょうか」クスッ
セイヴェルン父「そうだな。フレンダも一緒に寝るか?」
フレンダ「え?んー・・・あー、今日は遠慮しとく訳よ」
セイヴェルン父「そうか。わかったよ」コクリ
キャーリサ「じゃ、身を清めてささっと寝るし」
神華「あっ、おやすみなさい。キャーリサお姉さん」
ヴィリアン「では、私も。神華、素晴らしい演奏でしたよ」ニコリ
リメエア「そうですね。ですが、今日の疲れは残さないよう気を付けてください」
神華「うん。ありがとう、リメエアお姉様。ヴィリアンお姉ちゃん」
-ウィンザー城 皇子室-
フレンダ「だはー、結局疲れた訳よー」ダウー
神華「お疲れ様。緊張してなかった感じでホッとしたよ」クスッ
フレンダ「>>511」
お姉さまたちからのプレッシャーとかウケてたからかもねー
それに比べたらどうってことは無いわけよ!
まだ靴とかドレスは少し緊張するけど!
フレンダ「お姉様方からのプレッシャーとか受けてたからかもねー」
フレンダ「結局、それに比べたらどうってことは無い訳よ!」フフーン
神華「そっか」クスッ
フレンダ「でも、まだヒールとかドレスは少し緊張する訳だけどね・・・」
神華「大丈夫?靴擦れとかしてないの?」
フレンダ「うん。大丈夫大丈夫」
フレンダ「結局、慣れていけばそうならないんだから、慣れるしかないって訳なのよ」
神華「それなら、頑張ってね」
フレンダ「うん」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
フレンダ「ったた・・・」
フレンダ「(んー・・・でも、ちょーっと足が突っ張っちゃってるかなー・・・)」
神華「・・・フレンダ。おいで?」クスッ,ポンポンッ
フレンダ「え?」
-グッグッ
フレンダ「くふっ・・・くふふっ・・・」プルプル
フレンダ「し、神華っ、くすぐったいって訳よ~」
神華「なら、ここは?」
-グニグニッ
フレンダ「あっ、んー、あー・・・そこだわー」
神華「しっかりほぐさないと筋肉痛になっちゃうからね」グニグニッ
フレンダ「んー・・・でも結局、私って運動神経はいいんじゃないの?」
フレンダ「だからそうすぐにはならないと思うけどねー」
神華「まぁ、リラックスさせてあげるから。やってあげるよ」クスッ
フレンダ「>>516」
んーじゃあ甘えちゃう訳よ
フレンダ「んー、じゃあ甘えちゃう訳よ」ポワーン
神華「うん。こことかもっ・・・」グニーッ
フレンダ「おっぉー・・・そこ~、くぅ~」
神華「・・・」
神華「(それにしても、フレンダの脚って綺麗だな・・・)」
神華「(普段の服装では、ストッキングとかで隠してるから皆はわからないんだろうけど・・・)」
神華「・・・フレンダ」
フレンダ「んー?どうしたのー?」
神華「>>518」
水樹奈々さん、第1子妊娠おめでとうございます!めでたい!
健やかにすくすく育っていくことをお祈りいたします
翼「おめでとう。大変嬉しく思う」
上里「おめでとうございます!」
フレンダの脚ってすごいきれいだなーって思っちゃってさ
肌もすべすべだし
明るいニュースは嬉しいよね
いや、本当に綺麗な脚だなって
最近くらいニュースばかりで嬉しかったなあ
神華「いや、フレンダの脚って本当に綺麗だなって・・・」
神華「肌もスベスベだし・・・」
フレンダ「ふふ~ん♪結局、私の自慢って訳だもん」クスッ
神華「そうだよね。・・・その自慢の美脚をマッサージできるなんて光栄だよ」クスッ
フレンダ「ふむふむ。苦しゅうないぞよ」
神華「あはは・・・」クスッ
フレンダ「ふふっ・・・」クスッ
フレンダ「結局、神華にならいくらでも触らせてあげるって訳よ」ニコリ
神華「ありがと。・・・でも、マッサージとか他の時に触ったりする事あるのかな?」
フレンダ「あるでしょ」
神華「え?」
フレンダ「エッチしてる時とか」
神華「あ、あぁ・・・//」
フレンダ「>>521」
>>518->>519 ね。
ただ、悲しいニュースと言えば・・・
クウガから鎧武までの撮影監督として活躍してくださっていた
いのくままさおさんが先月の15日にお亡くなりになられたんですよ。
ご冥福をお祈りします。
足でアレやコレを踏んでとかそういうのもあるらしい訳よ…
フレンダ「足で[ピー]とか[ペー]を踏んだりとか、そういうのもあるらしい訳よ」
神華「・・・さ、流石に怖いから僕も遠慮しとくよ//」アセアセ
フレンダ「むぅー、そっかー。ちょっと私は興味あったんだけどなー」
神華「え・・・」
フレンダ「まぁ、神華が嫌なら結局、やらないって訳よ」
フレンダ「加減わからないでやったら危ないのは、確かにそうかもだし」
神華「そ、そうだね・・・」
フレンダ「・・・んっ、神華。もういいって訳よ」
神華「あ、うん」パッ
フレンダ「はぁ~~。うん、足が軽くなった気がする」
神華「それならよかった。・・・じゃあ」
フレンダ「はい、神華」ポンポンッ
神華「え?(どうして正座して・・・?)」
フレンダ「今日、演奏を頑張ったご褒美をしてあげるって訳よ」
フレンダ「>>523」
神華は腕がある意味だいじな訳だからね
もみほぐしてあげる!
フレンダ「神華にとって、腕はすっごく大事な訳だけど」
フレンダ「耳も大事な訳だから、結局耳掃除してあげるって訳よ」
神華「あぁ・・・それなら、してもらおっかな」クスッ
フレンダ「任せといてって訳よ」フフン
フレンダ「ジャジャーン!光る耳かき~!」
神華「あー、買ったんだそれ・・・」
フレンダ「これで耳の穴がよく見えるから、隅々まで綺麗に出来るって訳よ」クルクルッ
フレンダ「と言う訳で。始めますよー」
神華「お願いしまーす」
フレンダ「・・・」
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
絶望しかない……ストップウォッチつかってこれかあああ
笑えよお前ら笑え笑ってくれ…
一旦ここまで。
また数時間後に
>>528 ま、運でせうし。しゃーなし
-コリコリ ガリッ
神華「っ!」ビクッ!
フレンダ「あっ、ご、ごめんっ」アセアセ
神華「う、うん・・・」
フレンダ「(思いっきり奥に入れちゃったって訳よ)」
フレンダ「(慎重に慎重に・・・)」
-コリコリ ゴリッ
神華「ぐ」ビクッ!
フレンダ「す、すみません」
神華「・・・き、気を付けてね」フーッ
フレンダ「う、うん」
神華「・・・えっと、綺麗になったかな?」
フレンダ「・・・ごめん。結局、綺麗だったから掃除の意味なかった訳よ」シュン
神華「>>532」
で、でも優しさはよく伝わったから…
良ければ僕もするよ?
神華「で、でも優しさはよく伝わったから・・・」
神華「良ければ僕もするよ?」
フレンダ「・・・そ、その、試しで私使ったから・・・」
神華「そ、それなら、いっか。でも膝枕はしてあげるよ?」
フレンダ「・・・いいの?」
神華「おいで?」クスッ
フレンダ「・・・」
-コロン・・・ ポスッ
フレンダ「・・・神華、ごめんね?痛くして・・・」
神華「ううん。ちょっとだけ痛かったけど、全然大丈夫だよ」ナデナデ
フレンダ「>>534」
今朝見た夢ほんま最悪でしたわう
どんな夢見たっぽい?
ママはうまかったのに私はイマイチって訳よプー
フレンダ「ママは上手かったのに、私はイマイチって訳よ」プー
神華「そんなことないよ?前から耳かきしてもらったりしてるし」
神華「今日はたまたまだったんだと思うから気にしなくていいよ」
フレンダ「はぁ・・・」ションボリ
神華「(すごく落ち込んでる・・・まぁ、あんなにやる気満々だったもんね)」
フレンダ「・・・私さ、ホントに神華のお嫁さんで大丈夫なのかな」ボソッ
神華「え?」
フレンダ「最近ね、ちょっと不安っていうか・・・」
フレンダ「お仕事も外交とか経営とか順調に熟してるし・・・」
フレンダ「神華と一緒にいるのも楽しくて幸せなんだけど・・・」
神華「・・・何かあったの?」
フレンダ「・・・>>536」
>>534 生理的に思い出したくもないのでノーコメで
いくらやってもやってもやらなきゃいけないことが多いって訳よ
お姉さまたちが壁になって阻むし…
フレンダ「・・・いくらやってもやっても、やらなきゃいけないことが多いって訳よ」
フレンダ「まぁ結局?それがやり甲斐があるって思いはあるからいいんだけど」
神華「うん・・・?」
フレンダ「どうもお姉様方の働きっぷりをチラ見したりするとねー・・・」
フレンダ「私の実力がまだまだ全然って思い知らされる訳なのよ」
神華「・・・でも、フレンダはとっても頑張ってるじゃないか」
神華「だから・・・そう焦らなくていいと思うよ?」
フレンダ「うーん・・・そうなのかなぁ」
神華「だって、王室に所属してまだ1年も経ってないのに・・・」
神華「リメエアお姉様達についていけてるんだよ?それでも十分だと思うな、僕は」
神華「もう少しハードルは下げて、自分のペースで頑張っていけばいいと思うよ」
フレンダ「・・・うん・・・ありがと、神華」ニコリ
神華「>>538」
何より僕が隣にいて欲しいっていうのが強いのもあるけどねナデナデ
神華「何より僕が隣にいて欲しいっていうのが強いのもあるけどね」ナデナデ
フレンダ「もちろん、神華は皇子様なんだから私はいつでも隣に居てあげる訳よ」ニコリ
神華「ありがと。嬉しいよ・・・」クスッ
フレンダ「でも、逆に言えば神華も私の隣に居ないと、結局ダメだからね?」
神華「わかってるよ。・・・ずっと一緒にいてあげる」
神華「もしも君を傷つけるような奴が現れたら・・・僕が絶対に守ってあげるよ」
フレンダ「ふふっ・・・それなら安心って訳よ」ニコリ
神華「うん・・・」
神華「・・・フレンダ、ちょっといいかな?」
フレンダ「ん?どうしたの?」ムクリ
神華「目を閉じてて?」
フレンダ「え?・・・はい」
神華「目を開けちゃダメだよ?開けたら・・・えっと」
神華「>>540」
鯖缶抜きの刑ね
神華「サバ缶5ヶ月は禁止の刑かな」
フレンダ「!?」キュッ
神華「・・・(よし・・・)」ゴソゴソッ
フレンダ「(ご、5ヶ月なんて無理無理っ!)」
神華「・・・いいよ。フレンダ、目を開けて」
フレンダ「ホントに?騙すのとかは無しだかんね?」
神華「大丈夫。開けていいよ」クスッ
フレンダ「・・・」パチッ
神華「Merry Christmas。フレンダ」
フレンダ「え?・・・あ、プレゼントって訳・・・?」
フレンダ「(ヴァイオリンケース・・・って事は・・・)」
神華「開けてみて」クスッ
フレンダ「・・・」
―パカッ
フレンダ「わぁ・・・水色のヴァイオリンだ」
神華「フレンダに似合う色合いで、その色が良いかなと思ってね」
フレンダ「>>543」
皆さんはヴァイオリン派?それともバイオリン派?>>1は読み方重視でヴァでせう
台詞
>>544
violinだしヴァだなー
こ、これって二人でってことなの…?
神華「(実はサバみたいな色合いにしようとしてたのは黙っておこう)」
神華「(サバ缶の香りがするようなのも作ってみようとしたのも)」
フレンダ「こ、これって・・・2人で、ってことなの?」
神華「うん。いつかフレンダと連奏してみたいから」
フレンダ「そ、そっか・・・」
フレンダ「じゃあ・・・弾き方を教えてね?私の腕前は・・・ね?」アハハ
神華「大丈夫、ちゃんと教えるよ。フレメアにもプレゼントするから一緒にね」」
フレンダ「フレメアにも作ってあげたの?」
神華「そうだよ。ご要望で白と赤とピンクの配色にしてみたんだ」
フレンダ「へぇ~・・・じゃあ、その時はお願いするって訳よ」ニコリ
神華「>>546」
>>544 やっぱそうでせうか
うん、みんなで演奏するのは僕にとっても超楽しみだからね
神華「うん、フレンダに言われたらやらなきゃね・・・約束するよ」
神華「リメエアお姉様達とも演奏するのは僕にとっても、すごく楽しみだから」
フレンダ「そっか。・・・リメエアお姉様方って得意な楽器ってあるの?」
神華「うん。3人とも基本的にヴァイオリンは弾けて・・・」
神華「リメエアお姉様はリコーダーも得意だよ」
神華「キャーリサお姉さんは、コントラバスとかエレキギターも弾けるみたい」
神華「ヴィリアンお姉ちゃんとは、よくピアノで二重奏やった事もあるし」
フレンダ「(すごい個性溢れてるって訳よ・・・)」
フレンダ「わ、私もヴァイオリン以外に扱える楽器探してみようかな・・・」
神華「ん~・・・ドラムとかどうかな?」
フレンダ「ドラム・・・?」
神華「うん。まだ叩ける人がいないし、フレンダなら出来そうだから」
フレンダ「>>549」
なんか四人でバンド組めそうなわけよ…
でも楽しそうだし悪くないかも
ドラムなら絆理ちゃんに任せた!
フレンダ「ドラムねぇ~・・・何か4人でバンド組めそうな訳よ」
神華「あー、丁度人数もあうから組むことはできるね」コクリ
フレンダ「そうでしょ?結局、楽しそうだし悪くないかも」
神華「うん。今度話してみよっか」クスッ
フレンダ「そうするって訳よ。キャーリサお姉様なら乗ってくれそうだし」
フレンダ「リメエアお姉様とヴィリアンお姉様はわからないけど・・・」
神華「そうだね・・・でも、楽しそうだから承諾してもらえるかもしれないよ?」
フレンダ「そっか。まぁ、確かに2人って案外ノリノリな時はノリが良いって訳だもんね」
フレンダ「・・・神華。改めて言うけど、素敵なプレゼントをありがとうって訳よ」ニコリ
神華「どういたしまして」ニコリ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>549 枝先「よしきたー!」
初春「リードギターは私が」
シャットアウラ「ではベースは私が」
婚后「私はキーボードを」
硲舎「ギター!・・・できるかなぁ?」
意外なことに、けいおんメンバー揃っちゃってるんでせうよねー。
フレンダ「じゃあ・・・私からもクリスマスプレゼントを渡す訳よ」
神華「あっ。ありがとう」
フレンダ「はいっ。Merry Christmas!」ニコリ
神華「Merry Christmas」クスッ
神華「(何が入ってるんだろ・・・?)」
―ガサッ
神華「時計・・・あっ、これって」
http://i.imgur.com/8zHDDb6.png
フレンダ「そっ。学園都市で神華が欲しがってた海中時計って訳よ」
神華「覚えててくれてたんだ・・・」
フレンダ「当然覚えてるって訳よ。結局、この間1人で学園都市に行って買ってきたの」
フレンダ「運良く残ってたから、ホントにギリギリセーフだったわー」
神華「>>554」
これは偶数?
うわぁ…これ本当に欲しくてさ…
なんて言葉に言えばいいんだろう、フレンダありがとう
神華「うわぁ・・・これ本当に欲しかったんだよ」
フレンダ「でしょうね~。あんなに食い入るように見てた訳だし」
神華「なんて言えばいいだろう・・・フレンダ。本当にありがとう」ニコリ
フレンダ「どういたしまして。まぁ結局、神華からもプレゼントを貰った訳だし」
フレンダ「Win-Winってことよね」ニコリ
神華「そうだね。・・・すっごく嬉しいよ」
神華「ぼく、大切に使わせてもらうね。・・・フレンダ」
―ギュッ
フレンダ「ん・・・♪//」ギュウッ
神華「・・・愛してるよ//君のこと・・・誰よりも//」
フレンダ「うん・・・//」
↓2まで
>>554 はい。奇数は[アハーン]な展開でした。
フレンダ「温かいって訳よ・・・//」ギュウッ
神華「ぼくもだよ//・・・フレンダとこうしてると、幸福感に満たされる感じがする//」
フレンダ「うん・・・//」コクリ
神華「・・・フレンダ//」ズイッ
フレンダ「神華・・・♡//」ンーッ
神華「・・・ちょっと待って」ヒョイッ
フレンダ「あり?」スカッ
神華「・・・」ソソクサ
フレンダ「し、神華?どうしたの?」
神華「」シーッ
フレンダ「?」コクコクッ
神華「・・・」
―ガチャッ
Ⅲ 01~23orゾロ目
三 24~54
二 56~76
― 78~98
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
―ドタッ ドタッ ドタッ
ヴィリアン@スリットスカート+ガーターベルト+白ファー付長手袋サンタコス「あぅぅ・・・」
キャーリサ@ミニスカ+ヘソ出しサンタコス「ちょ、姉上邪魔なのっ」
リメエア@ロングスカート+ノースリーブサンタコス「す、すみません」
神華「・・・何やってるの?」
フレメア「お、お姉様方・・・?」
リメエア「あ、し、神華、フレンダ。・・・コホンッ」
リメエア・キャーリサ・ヴィリアン「「「メ、/Merry Christmas(です)(だし)」」」
ヴィリアン「普段から良い子にしてくださっているお2人にプレゼントを持ってきました」
キャーリサ「感謝して受け取るといーし」
神華「(何て上から目線なサンタクロースなんだ・・・)」タラー
リメエア「遠慮せずお受け取りください」スッ
神華「あ、ありがとう・・・」
フレンダ「>>564」
低いのと間違えましたので三姉妹にしときます
お、お姉さま…じゃなくてサンタさんたちもすごい服装なわけよ
フレンダ「わ、わあっ・・・ちょーうれしーわけよー」
キャーリサ「何だその適当加減は」ジトー
フレンダ「」ギクッ!
フレンダ「いやいや!結局、ホントに嬉しいって訳よ!・・・ち、ちなみに」
フレンダ「そのすごいサンタ服は?買ったの?」
リメエア「お母様が着用しようとしてましたので、事前に没収しておいた物です」
神華「賢明な判断だね」コクリ
フレンダ「この後、その恋人とその格好で会う訳?」
ヴィリアン「い、いえ、流石にこの格好では・・・//」
キャーリサ「何で会わないの?見せつけてやればきっと似合ってると言ってくれると思うし」
リメエア「>>568」
なかなかこうしたものを着るのは少しはしたないと思われそうでなんというか…
この時ばかりはキャーリサの勇気がほしいです…ハァ
リメエア「ですが、やはりこうしたものを着るのは・・・」
リメエア「少しはしたないと思われそうでなんというか・・・」
キャーリサ「そんな事ないし。お前の方は多分素直に言ってくれると思うの」
キャーリサ「似合ってないって言われたなら歳のせいだと思えばいーし」
リメエア「・・・この時ばかりはキャーリサの勇気がほしいです」ハァ
ヴィリアン「本当にそう思います・・・」
神華「でも、3人とも似合ってる・・・よ?」
ヴィリアン「本当ですか?神華」
リメエア「具体的な意見をお願いします」
神華「え、えっと・・・」
神華「ヴィリアンお姉ちゃんはスリットから見え隠れしてる足の綺麗さが際立って」
神華「キャーリサお姉さんは抜群のスタイルを惜しみなく見せられてて綺麗に思うし」
神華「リメエアお姉様は露出してても歳とか関係ないくらい美人だよ」
ヴィリアン「そ、そうですか・・・//」
キャーリサ「まぁ、当然そう思ってくれてると思ってたし」
リメエア「ありがとうございます、神華」クスッ
フレンダ「>>570」
むしろそんな姿見たらどんな人でも今日はオオカミになると思う訳よ
フレンダ「寧ろ、そんな姿見たらどんな男でも今日はオオカミになると思う訳よ」
ヴィリアン「狼・・・?」
リメエア「何故、狼になるのですか?」
フレンダ「え?いや・・・あ、えっと・・・(な、何て説明すればいいんだろ・・・)」
キャーリサ「物理的に狼になるって意味じゃないし」
ヴィリアン「え?」
キャーリサ「男が異性に対して、性的欲求を求めると襲ってくるって意味なの」
リメエア「・・・軍覇さんがそうなるとは思えないのですが」
ヴィリアン「ウィリアムも・・・横須賀さんもそうではありませんか?」
キャーリサ「まぁ、そーだしなぁ」
フレンダ「結局、私達の恋人には草食系・・・あー、性的欲求には控え目な男しかいない訳よ」
神華「>>572」
姉さんたちから積極的にやるのはどうかな?
よく考えたらエリザードがこれらを着ようとしてたと思うとアクティブ過ぎて笑える
ヴィリアン「・・・では、どうすればよろしいでしょうか」
神華「・・・向こうからじゃなくて、自分から積極的にしてみるのはどうかな?」
キャーリサ「ほー?良い案だと思うし」
フレンダ「(まぁ、それってお姉様方の度胸があればの話になる訳だけど・・・)」
ヴィリアン「(自ら積極的に・・・)」
リメエア「とりあえず参考として覚えておきましょう」
キャーリサ「まぁ、そーいうわけでプレゼントは渡したし、サンタクロースは退散するし」
ヴィリアン「そ、そうですね。お邪魔して申し訳ございませんでした」
フレンダ「まぁ、結局、プレゼントをくれた訳だから気にしなくていいって訳よ」
リメエア「ええっ。3人で選んでお2人にピッタリな物ですから」
キャーリサ「ありがたく使うといーし」フンス
神華「>>574」
>>572 間違いなく放送事故
ありがとう姉さんたち…
寒いと思うけど熱い夜になるといいね
神華「ありがとう、リメエアお姉様、キャーリサお姉さん、ヴィリアンお姉ちゃん」
神華「寒いと思うけど熱い夜になるといいね」クスッ
キャーリサ「まー、お前達ほどは無理だろうけど」
ヴィリアン「し、失礼します」ペコリ
リメエア「おやすみなさい。神華、フレンダ」
キャーリサ「おやすみだし」
フレンダ「おやすみなさいって訳よ」
―ガチャッ パタン・・・
フレンダ「・・・はぁ~。結局、ビックリしたって訳よ」
神華「うん。でも、プレゼント貰えてよかったよね」クスッ
フレンダ「そうだね。・・・ちなみに中身は今見てみる?」
神華「・・・ううん。まだイブなんだから、明日開けてみよう」
フレンダ「>>576」
中を見てまたビックリしそう
フレンダ「うん、結局、そうした方が朝のワクワクが楽しめる訳よね!」
神華「そういうこと」クスッ
フレンダ「今日は神華のプレゼントで嬉しかったから、その余韻を味わいたい訳だし」
神華「そっか。・・・えっと・・・」
フレンダ「?」
神華「・・・冷めちゃったけど、続き・・・する?」
フレンダ「・・・もっちろん。しちゃう訳よ~♪//」ギュウッ
神華「あはは・・・//」ギュウッ
フレンダ「ん~♪//」スリスリ
神華「・・・猫みたいだね//」クスッ
フレンダ「ん~?//・・・初めてエッチした時に着てた、あれ思い出す?//」
http://i.imgur.com/p1rHNjv.jpg
神華「>>579」
うん、純白が映えるっていうかとても似合ってたしね//
神華「うん//純白が映えるっていうか、すごく似合ってたしね//」
フレンダ「でもってすっごい興奮してた訳だもんね//神華ったら//」クスッ
神華「そ、そうだったかな・・・?//」
フレンダ「そうだった訳よ//結局、その翌日腰すんごい痛かったんだから//」
神華「ご、ごめん・・・//」
フレンダ「謝らなくてもいいって訳よ//おかげで・・・//」
フレンダ「神華と一緒に大人の女になれたんだから//」
神華「そ、っか・・・//・・・でも、時々シたりするけど・・・//」
神華「無理はしないでね?//フレンダの体が心配だから・・・//」
フレンダ「わかってるって訳よ//・・・子供が欲しいんだから//」
神華「うん・・・//そうだね//」
フレンダ「>>581」
プレッシャーが無いってわけじゃないけどとにかく今の私の夢って訳よ!
神華パパ任せるからね
フレンダ「プレッシャーが無いって訳じゃないけど・・・//」
フレンダ「結局、今の私の夢って訳よ!//」
神華「そうだよね//ぼくも、そう思ってるから・・・//」
神華「男らしくなってみせるよ//・・・父さんみたいに//」
フレンダ「それならもし、困った事があったら神華パパ任せるからね?//」
神華「うん・・・//頑張ってみるよ・・・//」
フレンダ「お願いね//・・・さーて、もうこんな時間になってる訳だし//」
フレンダ「良い子はもう寝るって訳よ//」
神華「うん//」コクリ
フレンダ「・・・それとも、聖なる夜だけど・・・//」
フレンダ「結局、別の意味にしちゃう?//」
神華「・・・///・・・いいの?//」
フレンダ「神華がシたいなら・・・私がプレゼントになってあげるって訳よ♡//」
神華「・・・フレンダ//」
―トサッ・・・
フレンダ「・・・ふふっ♥///」
-日本 学園都市 第一五学区 ダイヤノイド-
レッサー<―――♥!///―っ♥!///
五和<――♥///
オティヌス@全身シーツ巻き「ん?・・・おっと、ここを見るのは向こうでな?」
オティヌス「時間が経ちすぎたか・・・」
オティヌス「少し戻ってもらうぞ?」
―パチンッ
-日本 学園都市 第一五学区 ダイヤノイド 入口前-
レッサー「はぁ~~~・・・すっごいですね」
上条「元々は70階建てだったけど施設が増えに増えて100階建てになったんだってな」
バードウェイ「学園都市の技術でなら、アラブのバージュ・カリファより高層の建物を」
バージョン「簡単に建てられると思うんだがな」
上条「いや、屋上に庭とか公園があるから酸素とかの問題があるんじゃ・・・」
バードウェイ「あぁ、そうか」
「あっ」
上条「おっ・・・」
誰が最初に来た?(上条ハーレム)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
蜜蟻「当麻ク~ン」ヒラヒラ
上条「愛愉。1番乗りだな、俺達以外では」
レッサー「制理さんは一緒じゃないんですか?」
蜜蟻「ちょっとねえ、病院に居る小さい子達にプレゼントを配ってるのよお」
上条「それって「アイテム」の仕事でか?」
蜜蟻「違うわあ。どうしてもお、この日のために渡してあげたかったんですってえ」
バードウェイ「相変わらず、真面目だな・・・」
上条「そんなこと話してくれなかったから、知らなかったとは言え・・・悪い事したかな」
レッサー「まぁ、照れ隠しだったんでしょう。制理さんだからそうしたんでしょうし」
バードウェイ「そういうことだ。あんまり深く気にしない方がいいぞ、当麻」
蜜蟻「>>589」
そういうのはそれとなく褒められるとあの子は弱いとからぁ、思い出した時にそっと耳打ちすると良いんじゃなかしらねぇ
蜜蟻「そういうのはそれとなく褒められるとお、あの子は弱いからあ」
蜜蟻「思い出した時にそっと耳打ちすると良いんじゃなかしらねえ」
上条「そうなのか・・・まぁ、今度何かご褒美というかそういうのは労ってあげないとな」
レッサー「そうですね」
バードウェイ「そうしてやれ」
上条「ああっ。・・・けど、すごいな制理の奴。いつから予定してたんだろうな」
蜜蟻「なんでもお、他に同じ様なサンタさんが居るみたいだったからよお」クスッ
バードウェイ「それで感化された訳だな。なるほど・・・」
レッサー「心優しいですね~、本当に制理さんは・・・」
上条「だな。けど、ホントに手伝わせてくれてもよかったってのに・・・」
蜜蟻「まぁ、制理さんなりの心遣いだったのよお」
上条「そうか・・・」
最後に来たのは?(上条ハーレム)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
雲川「まだ来ないのか・・・随分と遅いな」
五和「多分、小さい子達が離れると寂しくなるから慰めてあげてるんじゃないかと・・・」
食蜂「そういうことねぇ・・・」
美琴「やっぱ公安ライダーになったらそれだけ大変って事なのね・・・」
オティヌス「人間が持つ慈悲は半分以上、使い物にならないらしいが・・・」
オティヌス「彼女は余すこと無く使うんだな」
バードウェイ「あのおでこクラッシュは慈悲に入るかな?」
上条「だ、だと思うぞ?」
―・・・ブロロロロロロォーーーッ!
―キキィッ
吹寄@ヘルメット「お待たせ!遅れちゃってごめんなさい」
上条「おー、サンドリヨンと一緒に来たのか」
サンドリヨン@ヘルメット【ええっ。途中拾ってもらって】
アリサ「サンドリヨンさんも何か用事があったんですか?」
サンタクロース【>>597】
サンタクロースになってるwww
おでこクラッシュはそげぶみたいなものだし…
ちょっと買い物をね、せっかくの日だし
あと制理に何かあったらフォローしようかと杞憂だったけどねクスッ
サンドリヨン【ちょっと買い物をね。日用品で足りないものがあったから】
サンドリヨン【それと、何かあったらフォローしようかと思ってたけど・・・】
サンドリヨン【杞憂だったわね】クスッ
吹寄「だから、大丈夫って予め言っておいたのに・・・」ハァ
上条「まぁ、制理。お疲れさんだな」クスッ
吹寄「え?・・・あっ、な、何のことかしら?」シラー
レッサー「(おっと、サンタさんみたいなことをしてたのを誤魔化す様ですね)」
蜜蟻「(素直じゃないんだからあ・・・)」クスッ
上条「いや、気にしなくていいでせうよ」
雲川「それじゃまあ、行くとするんだけど?」
食蜂「そうねぇ。寒いから入りましょうかぁ」ブルルッ
美琴「>>599」
アリサ「>>600」
>>597 こりゃ失敬
操祈、寒いなら入りなさいよ
風邪ひいたら私も困るし…
とりあえず手を繋ぐわよ、今のうちに温めないと
みこっちゃん、前のシーンじゃ
「御坂」だったのにここじゃあ
名前呼びに戻ってるな……でも
「当麻」「愛愉」「制理」「芹亜」「操祈」
といった呼び方がされないのは何の故にか?
美琴「とりあえず手を繋ぐわよ。けど操祈、寒いなら入っていればよかったのに」
食蜂「だってぇ、皆が外で待ってるからぁ。合わせないといけないと思ったのよぉ」
美琴「風邪ひいたら私も困るし・・・無理しなくていいわよ」
食蜂「あらぁ、心配してくれて嬉しいんだゾ☆」
美琴「はいはい・・・」クスッ
五和<クリスマスなだけあって、人が沢山来ていますね
雲川<操祈や美琴の財力で貸し切りにすればよかったんだけど
上条<いや、それは横暴でせうよ・・・
オティヌス「・・・」
アリサ「オティヌスちゃん、どうかしたの?」
オティヌス「ちゃん?・・・あぁ、いや当麻と恋人になったとは言え・・・」
オティヌス「やはりこの人数の中でだと、どう接すればいいのか・・・」
アリサ「難しく考えなくていいと思うよ?普通の恋人同士みたいにすればいいんだからね!」
アリサ「こう腕組みとかギュッてしたりとか、色々・・・」
オティヌス「>>604」
>>602 当時の劇場版安価ではまだ御坂表記だったのでリスペクトでせうよーHAHAHA
腕組みか…貴様もやはりする方なのか?
オティヌス「腕組みか・・・私も時折するが、お前もやはりする方なのか?」
アリサ「うん。そうすると安心して温かく感じるの」
オティヌス「そうだな。わかるぞ」クスッ
アリサ「うんっ」ニコリ
オティヌス「抱きしめ合うのも温かく感じるから、好きだな。お前は当麻とするなら」
オティヌス「何が好きなんだ?」
アリサ「ん~・・・キス、かな///」
オティヌス「・・・案外、大胆なことが好みなんだな。見直したよ」
アリサ「あ、ありがと・・・//」テレテレ
上条<おーい、アリサ、オティヌスー。中に入ろうぜ~
アリサ「あ、うん!
オティヌス「ああっ」コクリ
-第一五学区 ダイヤノイド 店内-
※詳しくはこちら
http://w.atwiki.jp/index-index/pages/3346.html
―ワイワイ ワイワイ
上条「マジで人が多いぞ・・・離れ離れにならないように気をつけないとな」
サンドリヨン【そうね。じゃあ・・・どうしましょうか?】
雲川「案内図によれば、ここから20階までは商業エリアだから・・・」
吹寄「21階からエンタメやレクリエーションのフロアになるわね」
バードウェイ「ボウリングもあるのか?あるならやりたいな」
蜜蟻「えっとお・・・ああ、あるみたいねえ」
五和「>>606」
レッサー「>>607」
なんかどんなアミューズメントもできそうな感じですね…
目移りしちゃいます!
ドールハウスなんてあるんですね…手芸好きの人が喜びそうな…
駅からここまで直結って毎回思いますけど、なかなかやりますねえ学園都市も
五和「この建物中にこれだけ沢山あるんですね。ここだけで住めそうな感じがします」
美琴「まぁ、実際上層階はホテルとか分譲マンションのフロアがあるものね」
食蜂「と言ってもぉ、ほとんど堅固な構造を理由に金庫に倉庫が専らなのよぉ」
五和「そ、そうなんですか・・・」
オティヌス「そのホテルの1室に宿泊するのか」
雲川「当然。1番良い部屋を確保したんだけど」フフン
上条「そうなんでせうか。楽しみでせうね」クスッ
レッサー「いやー、でもホント目移りしちゃいますね」
レッサー「1階のここから20階まで全部お店なんて、1日で全部回れないでしょうこれ」
バードウェイ「どこぞの博覧会みたいだな。地図が必須なのがよくわかった」
吹寄「一度行ったのに迷ったらまたそこに逆戻りなんてことになりそうだものね」
レッサー「ですね~・・・5階にはドールハウスなんてあるんですか」
レッサー「手芸好きの人が喜びそうなお店なんでしょうかね・・・?」
オティヌス「>>609」
上条「>>610」
オティヌス「子供向けというのもあるんじゃないか?」
オティヌス「シルバニアファミリーやお茶犬やあたしンちハウスなどもあるしな」
バードウェイ「お茶犬?」
レッサー「お茶の犬ってことですか?」
吹寄「うわぁ、懐かしいわね・・・私が小さい頃に流行ってたキャラなのよ」
吹寄「今も少しゲームとかで出てるみたいだけどね」
レッサー「へぇ、そうなんですか」
五和「私も知ってます!可愛いので、ストラップをいくつも集めてました」
雲川「ほぉ、五和も同士だったのか?私は全種集めてたんだけど。レアカラー込みで」
五和「えぇ!?す、すごいですね・・・」
バードウェイ「そこまでハマるなら気になるな。調べてみるか・・・」タプタプ
レッサー「・・・あ、これですか。なるほど、確かに可愛いですね!」
オティヌス「ドールハウスか・・・時間があれば行ってみたいな」
上条「(結構、ファンシーなところあるんだな。オティヌスって・・・)」
オティヌス「私だって人間の少女らしい感性は持っているのだからな」
上条「あ、はい」
オティヌス「しかし、ここには商業、エンタメ、住居とより取り見取りで何でもあるのだな」
上条「ああっ。ここで暮らしていけば、外でなくていいんじゃないかって思うでせうよ」
サンドリヨン【確かにそうね。しかも、地下鉄の駅からここまで直結って毎回思うけど】
サンドリヨン【中々、発想力と技術力がすごいわね。学園都市も】
蜜蟻「>>614」
アリサ「>>615」
アフロ犬とお茶犬は懐かしいな…
プールとか運動施設もあるしぃ当麻クンの言うとおりねぇ
少し油断すると私は丸くなっちゃうしぃ
五和と雲川先輩がお茶犬集める姿は結構わかるかも
便利なのに越したことはないわよねぇ…
蜜蟻「プールとかスポーツジムとか運動施設もあるしい、当麻クンの言う通りねえ」
蜜蟻「少し油断すると私は丸くなっちゃうしい、快適性が抜群だと思うわあ」
上条「いやいやそんなことはないだろ」
吹寄「そうよ。というかもうちょっと丸くてもいいぐらいだと思うわ」
蜜蟻「そお?・・・まあ、こっちがふっくらしてくれるなら嬉しいんだけどねえ」
蜜蟻「まあ、そういう訳で便利な商業施設なのに越したことはないわよねえ」
上条「そうだな。しかも屋上の庭とか展望台フロアのアクアパレスとかがすごいみたいだぞ」
アリサ「うん。すごく綺麗みたいだし・・・ここで歌ってみたいよ」クスッ
アリサ「ここでライブとかやったら楽しそうだな~」
食蜂「丁度、テレビオーネットが中層エリアを社屋にしてるしぃ」
食蜂「アリサさんから話を持ちかけてみたらどうかしらぁ?」
美琴「そうよ。多分、2つ返事でOK貰えるだろうしね」
アリサ「そっか。うん、じゃあまた今度そうしてみよっかな」クスッ
-ダイヤノイド 25階 ボウリング場-
バードウェイ「ん~・・・よし、赤色にしよう」
上条「ボウリングなんていつ以来でせうかね~」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>615 お茶犬のストラップは>>1も持ってました。どっかいっちゃいましたけど
>>616 スレ内での世代的にお茶犬が人気絶好調な時期でせうからね
吹寄「12人だから、6人ずつ2レーンに分かれてプレイしましょうか」
食蜂「それがいいわねぇ。1レーンだと回るのが遅くなりそうだし」
上条「そうだな。そこまで混でもなさそうだから、2レーンは使えるだろ」
サンドリヨン【じゃあ、受付に行って頼んでみましょうか」
-ボウリング場 1レーン-
美琴「フッ・・・!」
―ゴロゴロゴロゴロ・・・
―パコォーーーンッ!
上条「おぉー!ナイスストライク!」パチパチッ!
アリサ「カッコイイよ!美琴ちゃん!」パチパチッ!
美琴「フフンッ。チョロイもんよ」クスッ
2チームの選抜(6人ずつ(上条さんは抜き)
(アリサ・五和・オティヌス・雲川・サンドリヨン・食蜂・バードウェイ・吹寄・蜜蟻
美琴・レッサー)
例:1アリサ・五和・オティヌス~
:2雲川・サンドリヨン・食蜂~
↓2まで(コンマが高い安価で決定(コンマが高い方に上条さん))
1レーン:上条、美琴、制理、バードウェイ、五和、愛愉
2レーン:オティヌス、サンドリヨン、食蜂、アリサ、雲川、レッサー
五和「やっぱり上手ですね。基本的に美琴さんは文武両道っぽいですから」クスッ
上条「流石だな。・・・」チラッ
-ボウリング場 2レーン-
オティヌス@ボウリングシャツ「・・・」
アリサ「そのまま狙いを定めて、助走をつけてから投げるんだよ?」
レッサー「こう下から上に投げるイメージでお願いします」
オティヌス「ああっ、なんとなく見て覚えられた。・・・よし」
オティヌス「っ・・・!」
―ゴロゴロゴロゴロ・・・
―パコォーーーンッ!
アリサ「わぁ!ストライクだよ!」パチパチッ!
レッサー「お見事ですね!」パチパチッ!
オティヌス「>>627」
なるほどな、大体分かったぞ
お前たちの声掛けのおかげだ、助かる
オティヌス「なるほど、大体分かった。お前たちの声掛けのおかげだ、助かる」
アリサ「どういたしまして」ニコリ
レッサー「はい」ニコリ
サンドリヨン【じゃあ、次は私の番になるわね】
食蜂「・・・ん~。もう少し軽いのはないのかしらねぇ」
レッサー「いやいや5ポンドよりも軽いのなんて投げてもピンが倒れないと思いますよ」
上条「(アリサとレッサーが指導してくれて、オティヌスは大丈夫そうだな)」ホッ
バードウェイ「オティヌスが気になってたのか?」
上条「え?あ、ま、まぁな。でも大丈夫そうでよかったぜ」
吹寄「そうね。楽しんでもらえてるみたいだし、安心したわ」
上条「ああっ。・・・っと、次は上条さんの番か」
五和「頑張ってください、当麻さん!」
蜜蟻「頑張ってねえ~」
サンドリヨン【あら?芹亜は?】
レッサー「あれ?そう言えばどこに行ったんですかね?」
食蜂「ん~・・・あっ、あそこに居るわよぉ」
アリサ「受付に行ってたのかな・・・?」
雲川「いやぁ、サイズが変わってなくてよかったんだけど」スタスタ、コトッ
オティヌス「何だ?それは」
アリサ「結構大きめのバッグですね・・・?」
雲川「マイボールとマイシューズなんだけど。ここに預けっぱなしだったものでな」
雲川「>>629」
こう見えてもそれなりに腕には自信があるんだけど
後輩には負けられないからなフフッ
雲川「こう見えても、それなりに腕には自信があるんだけど」
雲川「後輩には負けられないからな」フフッ
アリサ「そ、そうですか・・・あっ、次は芹亜さんの番ですよ」
雲川「そうか。よしっ、早速久しぶりに使ってみるんだけど」
雲川「ふー・・・。・・・っ・・・!」
―ゴロゴロゴロゴロ・・・
―パコォーーーンッ!
オティヌス「ストライクだな。口だけではなかったか」
サンドリヨン【今のところ、向こうは美琴と五和が連続ストライク出してるみたいよ】
食蜂「あらぁ、制理さん意外と倒してないのねぇ」
レッサー「まぁ、これは技術も要して投げますもんね。力任せじゃダメなんですよ」
美琴「へぇ、芹亜先輩って実力はあるのね・・・負けてられないわっ」
五和「はいっ」フンス
上条「別に勝負とかしなくてもいいんじゃないか・・・?」タラー
吹寄「まぁ、競い合うのも楽しいからいいじゃないの」
バードウェイ「>>631」
蜜蟻「>>633」
こういう最強を決めるのは嫌いじゃないぞ
見る側でも楽しいしな
好きなように楽しむのがベストだと思うわぁ、私はあまりしたことないから楽しくやりたいしぃ
バードウェイ「負けず嫌いというのはよく分かるからな。競って悪いことはないだろう」
蜜蟻「好きなように楽しむのがベストだと思うわあ」
上条「まぁ、確かにそうだな・・・」
バードウェイ「ああっ。こういう対決をするのは嫌いじゃないぞ?見る側でも楽しいしな」
蜜蟻「そうねえ。私はボウリングなんてしたことないからあ、楽しくやりたいしい」
上条「さいでせうか・・・」
サンドリヨン【ねぇ、皆。ちょっといい?】
上条「ん?どうした、サンドリヨン」
吹寄「何かあったの?」
バードウェイ「当麻の頭にはまだボールは直撃してないぞ」
上条「待て、何で上条さんがそんな不幸な目に遭うのを想定してるんでせうか」
蜜蟻「でもお、有り得そうだからあ。否定は出来ないのよねえ」クスッ
上条「うぐ・・・そ、それはそれとして。どうしたんだ?」
サンドリヨン【あそこにボウリングのピンの着ぐるみでコスプレが出来るみたいなのよ】
サンドリヨン【だから、スコア対決をしてみない?ビリだったらアレを着て】
サンドリヨン【1番高いスコアだった人には・・・そうね】
最高スコアだった人には?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
サンドリヨン【当麻からご褒美のキスが貰えるわよ?】
上条「え」
美琴・吹寄・バードウェイ・五和・蜜蟻「「「「「」」」」」ピクッ
サンドリヨン【向こうはその気だから張り切ってるけど・・・こっちはどうする?】
美琴「・・・ま、まぁ、元から芹亜先輩とタイマン張ってたから?やってもいいけど」
五和「そ、そうですね!よ、よーし!負けませんよー!」
吹寄「せ、せっかくこうしてクリスマスを皆と楽しむんだから、しないと勿体ないわよね」
バードウェイ「無論だな。私はやるぞ」
蜜蟻「いいわよお。さっきの言葉は撤回して、私も本気でやるわあ」
上条「・・・ちなみに上条さんが勝ったらどうなるんでせう?」
サンドリヨン【んー・・・じゃあ、あそこのアイス奢ってあげるわ】
上条「さいでせうか・・・」
とりあえず上条ハーレムのメンバーをランダムで書いてください
↓例:(年齢順、語順、適当とか)
上条
アリサ
五和
オティヌス
雲川
サンドリヨン
食蜂
バードウェイ
吹寄
美琴
蜜蟻
レッサー
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
優賞(コンマ単位で決定(00:00::00.「00」))
上条 ゾロ目
サンドリヨン 10
吹寄 20
雲川 30
レッサー 40
蜜蟻 50
美琴 60
五和 70
食蜂 80
オティヌス 90
バードウェイ 30(コンマ高低)
アリサ 80(コンマ高低)
↓3まで(上下コンマ偶数奇数の高い安価で決定(00:00::00.0「0」))
オティヌス「・・・っ!」
―ゴロゴロゴロゴロ・・・
―パコォーーーンッ!
『―パンパカパーン!』
オティヌス「まっ、こんなものか」パンパンッ
アリサ「すごいっ!オティヌスちゃんすごいよ!」パチパチッ!
上条「すげぇ・・・」
レッサー「パーフェクトゲームしちゃいましたよ、あの人」
雲川「あんな真っ直ぐ投げられるなんて・・・」
五和「しょ、初心者だとは思えないほど上手でしたね・・・」
蜜蟻「残念だったわねえ。最後でガーター出しちゃうなんてえ」
サンドリヨン【私も、あと少しだったんだけどね・・・まぁ仕方ないわ】
食蜂「それで・・・ビリは誰になったのかしらぁ?」
美琴「」ズーン
上条「え?美琴なのか?最初あんな爽快にストライクを取ってたのに・・・」
バードウェイ「>>648」
吹寄「>>649」
尻すぼみというか急に調子を落としたな、結構心の乱れが直結するというか…
おおよそあのゲコ太の飾り付けに目が行ったんだろうな
吹寄「尻すぼみというか急に調子を落としたわよね・・・」
バードウェイ「だな。3連続でガーターまで出してしまってたか」
上条「そ、そういえばそうか・・・」
吹寄「結構、心の乱れが直結してたのかしら」
バードウェイ「大方、当麻のご褒美で余計なくらい力んだんだろうな」
食蜂「そういうことねぇ。・・・まぁ、勝負は勝負だったんだからぁ」
雲川「着てもらわなければならないんだけど」ニヤリ
上条「(容赦ねぇ・・・)」
美琴@ボウリングピンコス「・・・///」プルプル
食蜂「あっははははははは!あははははは!」ケラケラ
バードウェイ「はぁっはぁっ、ぷふくっ、あはははっ!」ケラケラ
レッサー「いやー、似合ってますよー。美琴さん」パシャパシャッ
美琴「ちょ、こらっ!///撮影禁止!///」
雲川「拒否権は拒否とするんだけど」パシャパシャッ
サンドリヨン【>>652】
アリサ「>>653」
こ、これはなかなか斬新ね…プルプル
サンドリヨン【こ、これは中々・・・斬新ね】プルプル
サンドリヨン【結構似合ってるじゃないの】プルプル
美琴「笑い堪えながら言わないでくれる!?//」
アリサ「でも、美琴可愛くて良い感じだよ!」
美琴「・・・そ、そう(この子は嘘つかないから、本心なんでしょうね・・・)」ガックリ
五和「美琴さん。コスプレの極意は、恥を捨てることです」
食蜂「それからぁ、なりきることよぉ」
美琴「いや・・・え?ピンになりきるってどうやって?」
上条「こう・・・迫り来るピンに恐怖してる無心とか?」
美琴「ふざけんな!もう脱ぐわよ!」スタスタ
バードウェイ「おーっとちょっと待った」
雲川「まだ一発芸を見せてもらってないんだけど?」
美琴「い、一発芸!?なんでそんなことしないといけないのよ!」
オティヌス「>>657」
食蜂「>>658」
ほう…そうか流石に常盤台のお嬢様にはそういうのはできないか
敗者は勝者のお願いを二つ返事で聞いてくれるものだがな…
オティヌス「私がそう命令した。さっ、遠慮なくやってくれ」
美琴「そんなの私聞いてないわよ!//だから無効よそんなの!//」
オティヌス「敗者は勝者の命令を聞いてくれるものなんだがな・・・」
美琴「絶対に嫌だっての!//」
オティヌス「ふーむ・・・流石に常盤台のお嬢様にはそういうのはできないか」
美琴「お、お嬢様とか関係なしに無理だからっ//」
食蜂「私はとーっても見たいんだゾ☆美琴さんの素敵なト・コ・ロ☆♪」
オティヌス「だよな?」
オティヌス「常盤台のお嬢様であろうお前がなー、できないのは何と言うかな?」
美琴「」ムスッ
レッサー「あの時のMJのモノマネした意地はどこ行っちゃったんでしょうか~?」
雲川「あれくらいの根性が美琴にはあると思ったんだが・・・残念なんだけど」
美琴「・・・やってやろうじゃないのよ!///」
吹寄「(あっさり煽りに乗った・・・)」
サンドリヨン【(わかりやすいぐらい煽ってたって感じだったのに・・・)】
ピン美琴ちゃんの一発芸
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
美琴「ラ~ララララ~♪ラ~ララララ~♪」ユラユラ
美琴「ラルァア~♪」
上条「・・・」
レッサー「・・・何故にフラダンスを選択したんでしょうか」
食蜂「踊りやすいからじゃないかしらぁ」
バードウェイ「あの格好では腕だけしか禄に動かせそうにないからな」
雲川「なんとも・・・アホらしく見えるんだけど」
アリサ「そんなことないよ!すっごく上手に踊れてるんだから」
サンドリヨン【まぁ、確かに中々上手なのよね】クスッ
美琴「・・・も、もういいでしょ!//」
蜜蟻「オティヌスさあん、採点はどうかしらあ?」
吹寄「あ、あれだけ恥ずかしさを圧し殺して頑張ってたんだから・・・」
五和「出来れば多目に見ていただけると・・・」
オティヌス「>>664」
あのツンデレな御坂が頑張ったってことで評価してやろう、今度はもっと面白いのを期待したいな
オティヌス「あのツンデレな御坂美琴が頑張ったってことで評価してやろう」
オティヌス「今度はもっと面白いのを期待したいな」
美琴「次なんてないからっ//」
バードウェイ「おっ?それはジャパニーズフリか?」
美琴「違うっての!//も、もう着替えるから!//」
―ズコッ ズテーン!
五和「み、美琴さん!?」
アリサ「大丈夫!?」
美琴「・・・起こして。早く」プルプル
雲川「いやー、お前将来お笑いいけるんじゃないか?」パシャパシャッ
食蜂「ホントにねぇ」パシャパシャッ
美琴「そこ!//撮るんじゃないわよ!//」
オティヌス「さて・・・では、当麻。褒美のものを」
上条「あ、ああっ」
吹寄「>>666」
山寺さんの代表キャラってパッと>>1が思い浮かぶのは、キャラじゃなくてウィル・スミスさんなんでせうよね
当麻、さすがにいたわってあげて
アライさんはドナルドとスパイクと良牙なのだ
吹き替えのイメージ強いよね
マスクのジム・キャリーも良かった
ちょ、ちょっと待って流石に見られると悪いから私が壁になってあげるわ
吹寄「ちょ、ちょっと待りなさいよ。当麻、流石に労ってあげないと・・・」
オティヌス「やめておいた方がいいぞ。余計な情けは寧ろ怒りに返させかねないからな」
蜜蟻「私もそうだと思うわよお。忘れた頃にさり気なく慰めてあげた方がいいわあ」
吹寄「そ、そう・・・」
オティヌス「そう言う訳で。ほら」ズイッ
上条「って、ちょっと待てって。ここでするのかよ」
オティヌス「ちゃちゃっとすれびいだろう?」
吹寄「そういう問題じゃ・・・はぁー。仕方ないわね、私達が壁になるから」
蜜蟻「手っ取り早くしてねえ」
オティヌス「気が利くな。助かる」
上条「>>669」
>>666 この間の石原さんの引退セレモニーで感動しました。
>>667 でせうよねー
じゃあ、優勝おめでとう(お姫様だっこしつつディープキス)
今日はここまで
おやすみなさいませー
上条「じゃあ・・・よく頑張りました」
-ちゅっ・・・
オティヌス「・・・は?」
上条「へ?」
オティヌス「・・・全然足りないな。もっとくれ」ジトー
上条「えぇ・・・いや、それは少し欲張り過ぎじゃ」
オティヌス「抱き抱えながらフレンチキスを要求する」
上条「ホントに欲張り過ぎだろ。というかお前、フレンチキスを意味わかってんのか?」
オティヌス「やれやれ、私が知らないで要求してると思ってるのか?」ハァー
オティヌス「イマドキの若者は間違えて言ってしまってるが、そういうキスなのだろう?」
上条「(ちゃんと知ってたか・・・)」
オティヌス「>>672」
私はあまり気が長い方じゃないぞ、ほら頼む…
オティヌス「私はあまり気が長い方じゃないぞ。ほら、当麻」
オティヌス「頼む・・・」
上条「・・・」
上条「(ここは男として恋人の頼みを聞いてやらないとな)」
-ヒョイッ
上条「っと・・・」
オティヌス「・・・聞くのもなんだが、重たくないか?//」
上条「全然でせう。・・・オティヌス」
オティヌス「・・・ん//」ズイッ
-ちゅっ・・・レロッ ちゅるっ・・・
上条「っ・・・」
オティヌス「んっ、ふ・・・///」
蜜蟻「(・・・優勝者だからとは言ってもお、やっぱり羨ましいわよねえ)」ON心理穿孔
吹寄「(>>674)」
そりゃ私だってされて嫌な訳無いじゃない…
勝負には負けたから今は大人しくするわ
吹寄「(そりゃ、私だってされて嫌な訳無いじゃない・・・)」
吹寄「(勝負には負けたんだから、今は大人しくするわよ)」ハァー
蜜蟻「(・・・代わりに私がしてあげましょうかあ?)」クスッ
吹寄「(・・・。・・・ま、また今度で・・・//)」
蜜蟻「(あらそう・・・わかったわあ☆)」クスッ
オティヌス「っはぁ・・・///」
オティヌス「ん、ふ・・・///やはり、お前の口付けは情熱的だな///」クスッ
上条「魔神・・・じゃなくて、世界の守護者様にそう言っていただけて光栄でせう//」
雲川「まぁ、10人もの恋人とキスを続ければ当然とも言える訳だけど」
サンドリヨン【それもそうよね】クスッ
食蜂「>>676」
レッサー「>>677」
そろそろあたしにタッチだゾ☆
すっかり上手になったものねえ…
交わる度に上手くなって嬉しいんだゾ☆
食蜂「すっかり上手になったものよねぇ」クスッ
食蜂「交わる度に上手くなって嬉しいんだゾ☆」
レッサー「こちらのペースに合わせてくれたり蹂躙してくれたりして」
レッサー「しっかり答えてくれますからねー。まぁ、もちろんキス以外も大好きですよ?」
オティヌス「ほぉ・・・ちゃんと歯磨きはしないとダメだぞ?」
上条「いや気にするのそこかよ」ズコッ
吹寄「大丈夫よ。ちゃんと歯磨きして綺麗にしてるから」
バードウェイ「ああっ。ただ、この間辛いのと間違えてトラウマになりかけたが・・・」
蜜蟻「それはお気の毒にねえ」クスッ
雲川「おいおい、もう中学1年くらいの歳になったんだろう?流石に歯磨き粉ぐらい」
バードウェイ「辛いのはどうしても苦手なんだ」
サンドリヨン【まぁ、それは人それぞれなんだし仕方ないわよね】クスッ
食蜂「そうよぉ。苦手なものは苦手でも悪いことじゃないわぁ」
上条「>>680」
上条「苦手なものはクリアできなくても挑むのが大事だからな」
上条「上条さんも勉強は苦手でせうけど、挑むことは忘れないようにしてますのことよ」
バードウェイ「・・・そうか。なら少しくらい我慢して使ってみるか」
サンドリヨン【頑張ってみなさい】クスッ、ナデナデ
レッサー「じゃあ、当麻さんが使ってるあの梅のやつ使って慣れましょうか」
バードウェイ「ぇ・・・」
吹寄「あぁ、私はナスのを使ってるわよ」
雲川「私はソース味を愛用してるんだけど」
サンドリヨン【私は抹茶ね。少し苦いから目覚めにいいのよ】
食蜂「歯磨き粉の味ってそんなに種類があるのね~」
オティヌス「(流石は学園都市、変な物が溢れているな。私は普通にガードハローで十分だ)」
-ダイヤノイド 休憩所-
美琴「はぁー・・・酷い目に遭ったわ」
アリサ「お、お疲れ様・・・」アハハ・・・
五和「よく頑張りましたよ、美琴さん」
美琴「>>683」
美琴「死ぬほど恥ずかしかったわ・・・そうして慰めてくれるのは嬉しいけど」
美琴「なんか情け無くも感じるわね・・・」ハァー
アリサ「あ、ご、ごめんね?」
五和「余計なお世話でしたね・・・」
美琴「あ、う、ううん!全然そんなことないから!」
美琴「気にしなくていいわよ。もう大丈夫だから」
五和「そ、そうですか・・・?」
アリサ「それならいいんだけど・・・」
上条「なぁ、3人とも。次はあそこ行こうぜ」
美琴「あっ、ええっ。今行く」スクッ
アリサ「次は何して遊ぶのかな?」ワクワク
五和「楽しみですね」クスッ
-ダイヤノイド アーチェリー&ガンシューシュング-
雲川「射るか、撃つか、どっちにしようか・・・」ウーン
サンドリヨン【私はアーチェリーにしようかしら】
吹寄「ん~・・・私も普段はこっちだしアーチェリーにしてみよっと」
五和「普段の得物は剣ですから、どちらにするか悩みますね・・・当麻さんはどうしますか?」
上条「―――」
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ガンもどんな感じかやってみたいな…
バードウェイは得意そう
上条「そうだな・・・弓とかあんまりやったことないし・・・そっちに興味があるな」
五和「アーチェリーですか。・・・じゃ、じゃあ、私もそちらをやってみましょうか」
上条「そうか。じゃ、やっぱり上条さんもアーチェリーに挑戦してみるか」
食蜂「皆、それぞれお決めたかしらぁ?」
美琴「ええっ。操祈はどれにしたの?」
食蜂「腕の筋肉をあまり使わない方よぉ」
雲川「(ガンシューティングの方にしたって事か・・・)」
サンドリヨン【・・・ん?あら・・・ふーん。猟虎もここでやったことあるのね】
レッサー「ひょえ~~。とんでもないスコア叩き出してますね~」
五和「こちらのアーチェリーも入鹿さんがやった事があるみたいですよ」
蜜蟻「へえ、姉妹揃って来た事あるのかしらあ」クスッ
アリサ「こっちの入鹿ちゃんのスコアが1番なんだね」
オティヌス「お互いに得意分野で対決したのかもしれないな」
上条「>>689」
>>687 初めて携帯型銃を生み出した作品でせうからね
相当なハイスコアだしすごいな…
制理とサンドリヨンは同じ仕事先で見てると思うけど実力はやっぱりこのとおりなのか?
今日はここまで
おやすみなさいませー
そういやこないだでせうかね。ヒロミさん射撃がめちゃんこすごかったの
ただ扱うのには気をつけなければなりませんね。加藤さん暴発してたって聞きましたし
上条「相当なハイスコア出してるのか。すごいな・・・」
美琴「だから変身していなくても精密に狙撃とかできるのね」
レッサー「流石ですね。日頃から訓練してないと出来ないことですよね」
上条「サンドリヨンと制理と五和は同じ職場で見てると思うけど」
上条「実力はやっぱりこの通りなのか?」
サンドリヨン【ええっ、そうね。常に射撃訓練では1番になってるわよ】
五和「様々な種類の銃器を扱える人なので、別の方が訓練をする際には指導してくださるんです」
上条「へぇ、そうなのか(結構、オドオドしてるイメージがあるけど仕事ではしっかりしてるのか)」
吹寄「入鹿さんも普段使ってる弓と違う洋弓だから、難しいとは言ってたけど・・・」
吹寄「必ず的の中心には当ててるのよね」
アリサ「それなら弓矢で戦うライダーになれるね。カッコいいと思うよ」ニコリ
バードウェイ「弓で戦闘するライダーは神裂以外に誰かいたか?」
雲川「>>692」
食蜂「確か、帆風さんも類いになるわねぇ」
食蜂「能力が能力なだけあって肉弾戦も得意だしぃ、中々ギャップがあるんだゾ☆」クスッ
蜜蟻「そもそも弾丸並みに走れるからあ、飛び道具は要らないと思うのよねえ」
アリサ「え?どうして・・・?」
バードウェイ「銃などは遠距離から攻撃するための武器だからな」
バードウェイ「それぐらい速いなら、接近して打撃なり斬撃しても変わりないだろう?」
アリサ「な、なるほど・・・」
雲川「ちなみに私も一応、扱えるんだけど」
吹寄「弓型の武器をですか?」
雲川「そうだ。もう1つの形態として分離させると、片手ずつ持てる鎌にもなるんだけど」
五和「(あれ?それってワイルドスラッシャーに似ているような・・・?)」
上条「>>695」
カリスの他に弓を使うライダーは
ディケイド(キバアロー)、W(ファングトリガー)、エナジーアーマードライダー、レーザーギリチャン
ビルド(カイゾクハッシャー)、ゲイツ(ジカンザックス)、迅+滅(アタッシュアロー)でせうかね
一種としては
クウガ(ペガサスボウガン)、ゼロノス(ゼロガッシャー)、ゴースト(ガンガンセイバー)など
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
先輩はスラッと姿勢がいいですし立って弓を放っても絵になりそうで良いですね
弓好きなんだけどやっぱり接近戦が多くなる殺陣と少し相性が良くないからメインだと少ないよね
上条「先輩はスラッと姿勢がいいでせうし、弓を射るのも絵になりそうでうね」
雲川「なら、この後射る姿をとくと見せてやるんだけど」フフン
上条「楽しみにしてますのことよ」クスッ
吹寄「オティヌスはどっちにしたの?」
オティヌス「アーチェリーだ。銃は飽きるほど撃ってるからな」
オティヌス「・・・まぁ、弓も大概やっていたが」
食蜂「(長生きな人だから、その大概で弓を使うことになった経緯はすごそうねぇ)」
バードウェイ「アリ姉、頑張って高得点を取ってみよう」
アリサ「うんっ♪」ニコリ
視点select
アーチェリー(上条・五和・雲川・サンドリヨン・吹寄・オティヌス)
ガンシューティング(みさきち、レッサー、アリサ、バードウェイ、蜜蟻、美琴)
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>696 とは言うものもファングトリガーは除いて他の弓型武器は斬撃できる仕様でせうからね
ちなみに弓で斬撃というのはカリスが最初ではなく、ライディーンが最初。
その後に鎧伝サムライトルーパーの天空もやってた。ちなみにそのキャラの名前が羽柴当麻。
-ダイヤノイド アーチェリー-
上条「いくぞ?じゃんけんっ!」
「「「「「「ぽんっ!」」」」」」
五和「では、僭越ながら先行させていただきます」
オティヌス「どれほどの腕前か、見せてもらうぞ」
上条「頑張れよ!五和!」
雲川「どうなるか見物なんだけど」
サンドリヨン【射るのは5本にしたんだったかしら?】
吹寄「そうよ。順番を回すのにそれぐらいが丁度いいから」
五和「・・・」
五和「(集中して・・・的を狙って・・・)」
五和「・・・っ!」
―ヒュバッ!
◎ 50以上orゾロ目
□ 40以上
△ 30以上
○ 20以上
× 10以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
シャットアウラちゃんキターーーー!!
http://i.imgur.com/36w3EYN.jpg
アリサ「おめでとう!シャットアウラちゃん!」
黒夜「ウェルカムようこそ幻想収束へ!」
シャットアウラ「ああっ。ありがとう」
バトルっていうのがなんか嬉しい…
ろい
―バスッ! バスッ!
五和「よしっ!」
上条「おー、すげー」パチパチッ
オティヌス「見事のど真ん中に5本射貫いたな」パチパチッ
雲川「なるほど、中々やるんだけど」
サンドリヨン【これは本気出さないとダメみたいね】
吹寄「そうね。まぁ、楽しみながらやりましょうよ」クスッ
サンドリヨン【ええっ、それはもちろんわかってるわよ】
五和「やりました!当麻さんっ」ニコリ
上条「ああっ。よくやったな、五和」ナデナデ
五和「えへへ・・・///」テレテレ
雲川「>>704」
>>701 まぁ、シャットアウラちゃんがアシストって違う気がしますしね。
映画ではバンバンバトッってましたし
なるほどな、しっかり射抜いたら頭を撫でてもらえるのか…
……私も負けてられないけど
雲川「(なるほど・・・しっかり射抜いたら頭を撫でてもらえるのか)」
雲川「(これは絶対に負けていられないんだけど)」フンスッ
上条「よしよし。よく頑張りましたのことよ」ナデナデ
五和「あ、ありがとうございます///」
雲川「・・・(何かジェラシーを感じるんだけど・・・)」ムスッ
雲川「(・・・まぁ、私もやっておくか)」スタスタ
雲川「五和。よくやったんだけど」ナデナデ
五和「あ、は、はい//ありがとうございます」
サンドリヨン【全部真ん中なんだからすごいと言うより、流石って感じね】クスッ
吹寄「>>707」
的を落とすとかそういうのはできるけど集中力がないと出来ないわよね…
五和が苦手なことって浮かばないなそういえば…
女教皇ほど少しエッチな衣装にも抵抗しないし
吹寄「的を落とすとかそういうのはできるけど、集中力がないと出来ないわよね・・・」
吹寄「ブレイガンでならイケそうだけど・・・」ムゥー
オティヌス「なら、あっちの方がよかったんじゃないか?」
吹寄「ま、まぁ、たまには違う物を試したかったから・・・」
オティヌス「そうか」
五和「制理さん、コツがあるんですよ。矢の先端をですね・・・」
オティヌス「・・・ふーむ、やはり昔使っていた物とは段違いだな」
上条「どれくらいだ?」
五和「その・・・かなり前になるんでしょうか?」
オティヌス「そうだな・・・確かにかなり前か」
オティヌス「中世時代にロビン=フッドと悪代官様を叩きのめした時ぐらい」
吹寄「・・・え?その人って架空の人物なんじゃ」
オティヌス「いや。・・・実在していたさ、伝説となったが・・・良い奴だった」
◎ 50以上orゾロ目
□ 40以上
△ 30以上
○ 20以上
× 10以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>707 でせうねー
今日はここまで
おやすみなさいませー
-バスッ! バスッ!
オティヌス「まぁ、ざっとこんなものだな」
上条「オティヌスも全部ど真ん中に当てたな」
サンドリヨン【こうなってくると結構、プレッシャーが掛かってくるわね】
雲川「なに、それが面白味を増してくれるんだけど」
吹寄「それは芹亜先輩だけじゃないかと・・・」
五和「で、でも、やっぱりある程度あった方が達成感があると思いませんか?」
吹寄「そうかもしれないけど・・・うーん」
オティヌス「見たか、当麻。本来なら継ぎ矢もできるんだぞ」ドヤァ
上条「そうか。でも、多分弁償することになるからやらなくてよかったな」
オティヌス「HAHAHAHA。さて・・・では、当麻」
オティヌス「>>715」
さっきはキスをもらったが、五和と同様に撫でても構わないぞ
怒ることもないから遠慮はしなくていい
オティヌス「さっきはキスをもらったから・・・五和と同様に撫でても構わないぞ」
上条「いいのか?」
オティヌス「怒ることもないから遠慮はしなくていい」
オティヌス「神である私を撫でることができるんだ。光栄に思えよ」
上条「はいはい・・・ありがたきお幸せでせうよ」ナデナデ
オティヌス「・・・ふむ」ジーッ
上条「?。どうかしたか?」
オティヌス「こうして撫でられると、背がお前よりは低くてよかったと思っただけだ」
オティヌス「高ければお前が撫でられないだろうからな」
上条「さいでせうか・・・」
雲川「まぁ、贅沢を言えば当麻はもうあと2㎝は高くなってもらいたいんだけど」
サンドリヨン【微妙に高いような低いようなって感じよね】
上条「そう言われましても・・・もう成長期は終わったとだろうしな・・・」
吹寄「>>717」
五和「>>718」
>>1は後五センチほすぃ・・・ッ!!
男の人は最新の研究で20までのびるらしいわよ
らしいです
あなたは日頃、とある
小柄な女の子を撫でて
らっしゃるそうで……
吹寄「男の人は最新の研究で20まで伸びるらしいわよ」
上条「そうなのか?」ナデナデ
雲川「確か、18から22までは0.2若しくは1.5㎝伸びるみたいだけど」
サンドリヨン【まぁ、100歩譲って1.5は伸びてみて?】
上条「なんて無茶を仰るんでせうか。そんな簡単にはいかないでせうよ」ナデナデ
五和「ですが、まだ成長期が終わったとは限りませんから・・・」
五和「最終手段としてはシークレットシューズとかですかね」
上条「それは・・・どうなんだ?実質的に伸びた事にならないぞ」ナデナデ
オティヌス「まぁ、コルシカの鬼も使ってたくらい実用性はあるんだぞ?」
サンドリヨン【(あぁ、ナポレオンのことね。わかり難いわよ・・・)】
五和「試しに履いたことが有りますけど、少しだけ普段とは違う目線になりますね」
上条「そうか・・・」ナデナデ
オティヌス「・・・当麻、もういいぞ」
上条「おっと。悪い、ずっと撫でててたな」
オティヌス「>>721」
>>717 ・・・3年、過ぎてしまってます・・・
身長なんて何cmあっても構わないんじゃ!
180とか夢だよ…
意外に撫でられるのも悪くないな、温かい気持ちになる…
オティヌス「意外に撫でられるのも悪くないな、温かい気持ちになる」
上条「そりゃよかったよ。まぁ、俺も何か心が温まったって感じがしたな」クスッ
オティヌス「ほぉ?当麻もそんなに心地が良かったか?」
上条「ああっ」
オティヌス「そうか・・・なら、よかった」フフッ
雲川「次は当麻の番なんだけど」
上条「あ、俺の番か」
上条「よし!上条さんも負けてられないでせうよ!」
五和「頑張ってください!」
吹寄「無いと思いたいけど、まさか全部外すとかは無しよ?」
上条「わ、わかってるって・・・」
◎ 50以上orゾロ目
□ 40以上
△ 30以上
○ 20以上
× 10以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>721 HAHAHA。でせうよねー(後ろのブチデカ弟見ながら
上条「・・・(いけっ!)」
―ヒュバッ
―スコンッ!
上条「あ・・・」
サンドリヨン【あー、最後の1本外したわね・・・】
雲川「まぁ・・・何と言うか当麻らしい成果だと思うんだけど」
吹寄「物の見事に締まらなかったですね」
オティヌス「残念ながら私達からのキスは無しだ」
五和「(え・・・そ、そうなっちゃうんですか・・・)」ションボリ
上条「さ、さいでせうか・・・ちょっと残念だな」ポリポリ
サンドリヨン【あら?期待してたの?】クスッ
オティヌス「>>727」
オティヌス「>>728」
最後の1本は少し集中が切れていたな
無論私達からのキスを楽しみにしていたのは嬉しいが詰めの甘さは感心しないぞ?
オティヌス「最後の1本は少し集中が切れていたな」
サンドリヨン【確かに、少し手がブレてたわね】
上条「さ、流石に慣れてない物を使ったもんだから・・・」
オティヌス「無論、私達からのキスを楽しみにしていたのは嬉しいが・・・」
オティヌス「詰めの甘さは感心しないぞ?」
雲川「まったくなんだけど。あと数秒力を抜けば刺さっていたのに・・・」
上条「め、面目ないでせう・・・」
五和「ま、まぁまぁ芹亜さん。その辺にで・・・」
サンドリヨン【五和。きちんとした報酬を与えるのは伴侶の役目だけど・・・】ヒソヒソ
サンドリヨン【時には厳しくする事も大切なのよ?】ヒソヒソ
五和「は、はい・・・」コクリ
オティヌス「まぁ、やる気十分だったというのは伝わってきたからな」
上条「>>732」
そりゃみんなに見られてる前で手が抜けるほど上条さんは肝っ玉大きくないですことよ
それにカッコいいところ見せたいってのはあったしな
今日はここまで
おやすみなさいませー
実際この12人で弓術が上手いのって五和かオティヌスになるのかな
射撃だとふっきーorバードウェイな気がするけど
上条「そりゃ皆に見られてる前で手が抜けるほど、上条さんは肝っ玉大きくないですことよ」
上条「まぁ・・・カッコいいところ見せたいってのはあったからな」
オティヌス「そうか。なら、次は頑張ってくれよ?」
上条「もちんでせう」
雲川「手を抜いてたなら容赦なく制理のでこデラで反省してもらうとこなんだけど」
上条「だ、だから頑張ってたんでせうよ・・・」
吹寄「まぁ、今回は免除してあげるわ」
サンドリヨン【よかったわね。当麻】クスッ
上条「お、おう・・・(マジでよかった・・・)」
雲川「・・・なるほど。ライダーに変身している時は様々な補助があって的確に射抜けるけど」
雲川「生身だとこうも違うのか・・・」
◎ 50以上orゾロ目
□ 40以上
△ 30以上
○ 20以上
× 10以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>735 五和ちゃんは天草式の鍛練とかでやってますし、オティちゃんは元ネタの補正がありますしね
どっちかってーとふっきーじゃないでせうかねー。
-バスッ! バスッ!
雲川「っと・・・なんだ、意外と簡単だったんだけど」
サンドリヨン【あら、5本とも真ん中に射抜いたわよ】
上条「やっぱ芹亜先輩、なんでも出来るんだな・・・」
オティヌス「これでパーフェクトは2人になったか」
吹寄「(ますますプレッシャーが掛かるわね・・・)」
雲川「使い慣れていないと、結構難しいなこれは」
上条「そうでせうよね?・・・まぁ、貴女は全部当ててますが」
サンドリヨン【>>740】
五和「>>741」
芹亜の場合、調整力に長けてるのかしらね
高校で勉強も見ているらしいしどうしたらいいか咄嗟に判断して対応してる…
それなら私と一緒に練習でもしてみる?
手ほどきなら私も苦手じゃないし
サンドリヨン【芹亜の場合、調整力に長けてるからかしらね】
サンドリヨン【高校で勉強も見ているらしいし、どうしたらいいか咄嗟に判断して対応してる・・・】
サンドリヨン【って思ってるわ。中々出来ないことだから長所としては完璧ね】クスッ
雲川「それはどうもなんだけど」フフン
五和「筋はとても良いと思いますよ。練習とまで言わなくても」
五和「ちょっと使ってみるとか、日常的に触れたりするのがいいのかもしれませんね」
雲川「そうか。なるほど・・・今度からそうしてみるんだけど」
上条「買うんでせうか?」
雲川「いや、自前のがあるからそれを使うんだけど」
雲川「>>745」
芳川先生たちとエグゼイドについて開発していた際にこういうのが必要だとかアイデアを出し合ったり考えたときに使ったのだけど
しばらく眠っていたけど使えるなら使ったほうがいいな
雲川「芳川先生がエグゼイドについて開発していた際に色々と意見を聞かれたんだけど」
五和「例えば、どんな・・・?」
雲川「こういう武器が必要だとか、アイデアを考えて出し合ったりしてたけど」
雲川「出来上がってしばらく放置してたからな。この際使った方がいいか」
上条「そうした方がいいでせうね。慣れておいて損はないと思いますから」
サンドリヨン【そうね。・・・さて、じゃあ次は私の番になるわね】
雲川「・・・って待て。私まだ撫でてもらってないんだけど?」ムスッ
上条「あっ、す、すみません」ナデナデ
雲川「よろしい」フンス
雲川「・・・そういえば、恋人の理想の身長差は13㎝と聞いたことあるな」
上条「勘弁してください・・・」ナデナデ
サンドリヨン【すー・・・はぁ・・・】
サンドリヨン【(五和のアドバイスを参考にしてみましょうか)】
◎ 50以上orゾロ目
□ 40以上
△ 30以上
○ 20以上
× 10以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
魔術組は相性良さげ?
-バスッ! バスッ!
サンドリヨン【うん。中々良いんじゃないかしら】クスッ
サンドリヨン【ただもう少しブレてなかったらよかったわね】パチンッ
五和「サンドリヨンさんも同じく真ん中に射抜けましたね」パチパチッ
上条「マジか・・・」
オティヌス「次に制理が全部射抜ければ・・・お前がドベだな」クスッ
雲川「制理。頑張ってほしいんだけど」ポンッ
吹寄「な、なんとかやってみますっ」コクリ
上条「(そうなったら上条さんメチャクチャ恥ずかしいんでせうが・・・)」
サンドリヨン【戻ったわよ。さて、当麻】
上条「あ、ああっ。撫でればいいか?」
サンドリヨン【>>750】
>>748 まぁ、魔術的な銃だと言えば成り立ちますしおすし
んーそうね…
撫でられるのも良いけれどギュッとしてほしい気分ね
サンドリヨン【んー、そうね・・・】
サンドリヨン【撫でられるのも良いけど、今はギュッとしてほしい気分ね】
上条「そうか?じゃあ・・・」
-ギュッ・・・
上条「これでいいでせうか?」クスッ
サンドリヨン【ん・・・ええ//ありがとう//】ニコリ
サンドリヨン【・・・//(暖かい・・・//当麻に抱き締めてもらうこの温もりが本当に最高ね//)】
吹寄「・・・」ジーッ
雲川「制理。お前はご褒美に何をしてもらうか決めてるのか?」
吹寄「えっ?あっ、いや、まだですよ・・・?」
雲川「なら、次はまだ誰もしてもらっていないことをしてもらうといいんだけど」
吹寄「と言うと・・・何がありますか?」
雲川「ふーむ・・・思い付かないから、自分で考えてほしいんだけど」
吹寄「えぇ・・・そう言われても・・・」タラー
五和「中々、そうパッと思いつきませんよね・・・」アハハ・・・
オティヌス「>>752」
意外と欲望の発散が下手だな、自分の気持ちに忠実になればいいものを…
オティヌス「例えばお姫様だっことか色々あるだろう。遠慮するな」
吹寄「遠慮してる訳じゃ・・・ただすぐに思い付かないから・・・」
オティヌス「意外と自身の欲望の発散が下手だな、お前は」
オティヌス「自分の気持ちに忠実になればいいものを・・・」ハァー
雲川「そうだと思うんだけど。まぁ、ハーレムの中で2番目に控え目な制理だからな」
五和「え?それなら、1番は・・・?」
雲川「お前に決まってるんだけど。エッチな時は知らないが」
五和「ふえぇえっ!?///」ボフンッ
オティヌス「だが、その前に的を全て射抜かなければならないからな」
オティヌス「それだけは忘れるんじゃないぞ?」
吹寄「>>755」
もちろんよ、取らぬ狸の皮算用なんてカッコ悪いしビシッと決めるわ!よく見てなさいよ
吹寄「もちろんよ、取らぬ狸の皮算用なんてカッコ悪いし」
吹寄「私らしく、ビシッと決めるわ!よく見てなさいよ」
オティヌス「それは楽しみだな。是非見させてもらおう」クスッ
雲川「(これで外れたら私爆笑するしかないんだけど)」プククッ
五和「(せ、芹亜さん・・・)」
サンドリヨン【・・・ん//もういいわよ//】
上条「そか。・・・サンドリヨン」ヒソ、チョイチョイ
サンドリヨン【?】
―でこちゅっ
サンドリヨン【・・・!///】
上条「へへっ・・・//」クスッ
サンドリヨン【・・・もう//やってくれたわね//】クスッ
吹寄「よしっ!私の番ね・・・。サンドリヨン、さっきより顔赤いわよ?」
サンドリヨン【・・・そうかしら?//】クスッ
吹寄「(矢の先端を的の中心に合わせて・・・)」
吹寄「(最後まで目で追いかけるぐらい集中することよね・・・)」
◎ 50以上orゾロ目
□ 40以上
△ 30以上
○ 20以上
× 10以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
吹寄「・・・」
―ヒュバッ
―バスッ!
吹寄「・・・はぁ~~~」ガックリ
上条「・・・(ギリ上条さんの勝ちになったな)」ホッ
五和「こ、これは・・・ご褒美は無し、ですか?」
雲川「当たり前なんだけど。あれだけ期待させておいて・・・」ハァー
吹寄「も、戻りました・・・その、何て言うか・・・」
吹寄「期待させてしまっててごめんなさい」
オティヌス「>>760」
謝るようなことを何かしたのか?
力が入ったミスの1つなんて気にするな
オティヌス「ああいう不敵な口ぶりをしたからには結果を見せなくてはな」
オティヌス「だが素直に反省できるのは嫌いじゃないぞ」
吹寄「オティヌス・・・」
五和「そうですよ。3本当てられたんですから、失敗ではないですよ」
雲川「・・・まぁ、そういう事にしてやるんだけど」
上条「頑張ったな、制理。慣れてないもんだから俺も扱い難かったし・・・」
上条「そこまで気にすることないぜ?」
オティヌス「力が入ったミスの1つなど気にするな。お前が頑張れたならそれでいい」
吹寄「・・・ありがと」
上条「流石、世界の守護者様は寛大でせうね」
オティヌス「お前だったら鼻にわさびとからし突っ込んでたぞ」
上条「何でそんなに差が!?」
五和「あはは・・・」クスッ
雲川「さて・・・あっちはどうしてるだろうか?」
上条「>>763」
アリサがいるからエキサイトはしてないと思うけど、レイが良いところ見せようと張り切りすぎてないよな…タラー
上条「アリサがいるから暴走はしてないと思いたいんだが・・・」
雲川「誰がだ?」
上条「レイがでせうよ」
五和「あぁ・・・」
オティヌス「・・・あぁ、レイヴィニアか」
上条「ああっ。アリサに良いところ見せようと張り切りすぎてなきゃいいんだけどな・・・」タラー
吹寄「大丈夫でしょ。あの子も中学生くらいの歳になったんだから」
サンドリヨン【でも、聞き分けがなってない中学生も居るって聞くし・・・】
五和「様子を見に行ってみましょうか?」
オティヌス「そうした方がいいな。もしもの時は当麻、頼むぞ?」
上条「任せてくださいのことよ・・・はぁー」
サンドリヨン【(そのため息だけで世話が焼けるって感じ取れるわね)】クスッ
-ダイヤノイド ガンシューティング-
蜜蟻「あらあ、当麻君」
上条「愛愉、お前は先に終わってたのか」
蜜蟻「ええっ。やっぱり難しいからすぐに飽きちゃったのよねえ」
吹寄「他の皆はまだやってるの?」
蜜蟻「そうよお。ちょっと面白いルールでやってるわあ」クスッ
五和「>>765」
ホントですか?
…確かに白熱してる感じですね
そういえば愛愉さんはライダーのスタイル的に射撃や弓は不向きなのよね
なるほどにゃーん
五和「そうなんですか?・・・確かに白熱してる感じですね」
上条「どんなルールでやってるんだ?」
蜜蟻「操祈さんが能力で卑猥なシチュエーションのイメージを送り込んでえ」
五和「はい!?///」
雲川「ほぉ・・・それは面白そうなんだけど」クスッ
サンドリヨン【だから・・・あんなにはしゃいでるのね。特にレッサーは】
レッサー<わぁ~~~!///そんな!///そんな当麻子さんのおっぱいが~!///
上条「待ておい。子ってなんだよ子って」
蜜蟻「さあ?どんなイメージを見せられてるのか聞いてないものお」
オティヌス「で、今のところ誰が高得点を出してるんだ?」
蜜蟻「えっとお・・・」
順位
アリサ
バードウェイ
美琴
レッサー
↓4まで(コンマで得点数決定)
これは踏んだ順繰りにきまるということですかな?
蜜蟻「美琴さんよお。その次にアリサさん、レッサーさん、最後がレイちゃんよお」
五和「へぇ・・・確かに、美琴さんって撃つのは得意そうですからね」
オティヌス「まぁ、弓より遥かに使いやすい代物だからな」」
上条「それに能力でコインをぶっ放してるだけはあるってことだな」
雲川「そういう事だと思うんだけど」
吹寄「でも、確かレッサーってサバゲーやってるって言ってなかったかしら?」
五和「はい。確かそう言ってましけど・・・意外と低い順位ですね」
上条「アイツ、やってるけど得意って訳じゃないぞ?」
吹寄「あ、そ、そうだったの・・・」タラー
五和「それなら低くても・・・仕方ありませんね」タラー
サンドリヨン【レイが最後ってことは・・・嫌な予感がするわ】
雲川「>>774」
吹寄「>>775」
>>767 そゆことでせう。
>>769 はい。
流石に拗ねたりしないと思うけど…多分
何かを狙ってる気がするのだけど…
普段のアイツならもっと積極的に動くだろう
今日はここまで
おやすみなさいませー
ドレイクゼクターでガンスピンは難しそうって思ってたんでせうが
思えばトリガーガードないからそもそもできないでせうよね
雲川「流石に拗ねたりしないと思うけど・・・多分、何かを狙ってる気がするのだけど」
上条「何をでせう?」
雲川「敢えて手を抜いてから、油断してる隙を狙って逆襲・・・」
雲川「と言った感じなら面白そうだけど」クスッ
サンドリヨン【あぁ、確かにあの子ならそうしそうね・・・】
吹寄「普段のあの子なら、もっと積極的に動くだろうし・・・あり得ますね」
五和「アリサさんがいるから全力でやれないとかはあるんじゃないですか・・・?」
蜜蟻「ん~、多分操祈さんから送り込まれるイメージのせいだと思うわよお」
オティヌス「気になるな・・・後で見せてもらおうか」
上条「(俺は見たくないなぁ・・・)・・・あっ、終わったみたいだぞ」
美琴「よ、よし・・・///やり遂げたわよ///」ゼェゼェ
アリサ「お、おめでとう・・・//」パチパチッ
食蜂「すごいわねぇ。あれで集中力が途切れないなんてぇ」クスッ
レッサー「あんなのダメですってば操祈さん!///」
バードウェイ「>>782」
精神力をものすごくかき乱されて実力が発揮しきれなかった…
改めて怖いやつだ…
バードウェイ「精神力がものすごく掻き乱されて実力が発揮しきれなかった・・・」
バードウェイ「(改めて思うと恐ろしい能力だな・・・)」
アリサ「・・・その、操祈ちゃんもあんな風にしたりするの?///」
美琴「というかアンタなんて妄想してんのよ!//しかもあれ・・・ふゅ///」ボフン
レッサー「まさかとは思いますけどあれで夜のオカズにしてるとかは」
食蜂「無いわよぉ。流石にねぇ」
バードウェイ「はぁ・・・あ、当麻と他の皆も来てるぞ」
上条「よぉ。美琴が1番高得点出せたんだな」
美琴「ま、まぁ・・・うん・・・///」プイッ
アリサ「・・・え、えっと、当麻君?///」
上条「ん?どうした?」
アリサ「や、やっぱりその・・・おっぱいで挟んだりしてもらうのは好きなの?///」ボソッ
上条「操祈ぃいいーーー!アリサに何見せてんだよ!」
食蜂「>>784」
え~?隠し事っていうのはぁ、私達の中じゃダメだと思ったんだゾ☆
アリサさんもそれなりに良い大きさじゃない?
食蜂「え~?隠し事っていうのはぁ、私達の中じゃダメだと思ったんだゾ☆」
上条「いやそれはそうかもしれないでせうが!//」
レッサー「当麻さんホント・・・もう//好きですね~///」
美琴「・・・覚えてなさいよ///」
上条「上条さん何にもしてないでせうよ!?//」
バードウェイ「ちっ・・・私も大きくなればあれくらい・・・」
アリサ「き、きっとなれると思うよ・・・?//」アハハ・・・
食蜂「そうねぇ。アリサさんもそれなりに良い大きさじゃない?ね?当麻君」ニコー
上条「否定はしません、が!//やたら無闇に教えるんじゃありませんのことよ!//」
食蜂「でもぉ、こういう経験値は互いに知った方がいいじゃないかしらぁ?」
雲川「だな。当麻の弱点を知ることが出来るなら問題ないんだけど」
サンドリヨン【攻められっぱなしも悪くはないけど、少し物足り感じがするものね】
吹寄「>>787」
弱点を把握してフォローしたりするのも大事だしね
…エッチなことについてだったらご褒美になるし
吹寄「攻められっぱなしっていうのも性に合わないのはわかるわ」
バードウェイ「だな。私だって攻めてみたいのに・・・いつもリードしてきて」
上条「あのレイヴィニアさん?もう少し発言を控えていただけると」
吹寄「弱点を把握してフォローしたりするのも大事よね」
吹寄「・・・エッチなことについてだったらご褒美になるし」
蜜蟻「そうよねえ。当麻君だけ楽しめるなんてズルイしい☆」
食蜂「今日は皆でとことん攻めてあげるからぁ、覚悟してもらうんだゾ☆」
五和「・・・!?(み、皆でって・・・ど、どういう意味でしょうか・・・?)」
上条「え?・・・どゆことでせう?」
レッサー「あ、わからないならお気にならさず」
雲川「さっ、次に行ってみるんだけど」
上条「いやいや気になって聞き逃せないんでせうが!?」
アリサ「美琴ちゃん、皆でどうするのかわかる?私はわからないんだけど・・・」
美琴「うぇ!?そ、それ、その・・・>>790」
オティヌス「>>791」
せ、聖なる夜に相応しいことよ
せい違いかもしれないけれど…
みんなで仲良く何かをするんじゃないかしら…アハハ
美琴「せ、聖なる夜に相応しいことよ!きっと!//うん!//」
アリサ「あっ、そういうことなんだ」
オティヌス「(せい違いだろうがな・・・)」
美琴「皆で仲良く何かをするんじゃないかしら・・・」アハハ
アリサ「へぇ、そうなんだ。どんなことするんだろ?」
オティヌス「日本のクリスマスからイメージされることと言えばアレだろう」
オティヌス「若いしむしろそれしかないと思うが」
アリサ「うーん・・・(皆で仲良くすること・・・)」
サンドリヨン【あんまり考え込まなくていいわよ?その内、わかるから】クスッ
雲川「そういうことなんだけど」
アリサ「あっ、はい」コクリ
バードウェイ「あっ、そういえば高得点を取った美琴にご褒美をあげないとな」
食蜂「そうだったわねぇ。美琴さぁん、当麻さんにお願いしてもらわないとぉ」
美琴「え?・・・えっと、じゃあ・・・何がいいかしら」ウーン
上条「何でもいいぞ?撫でてやるなり抱き締めてやるなりな」クスッ
美琴「>>794」
じゃ、じゃあ頭を撫でて…//
美琴「じゃ、じゃあ頭を撫でて・・・?//」
上条「ほいよ」ナデナデ
美琴「・・・ん♪//」ニマー
吹寄「とても満足気そうね・・・」クスッ
食蜂「頑張ってたものねぇ。とっておきのイメージを美琴さんにだけは見せてたけどぉ」
サンドリヨン【耐え抜いたのね。挫折しなかった辺り、流石だわ】クスッ
オティヌス「奴は誰よりも不屈の精神を持っているだろうからな」
レッサー「ホントにそうですよね。・・・五和さん、そっちはどうでしたか?」
バードウェイ「当麻の頭に矢が当たったりしたか?」
五和「そ、そんなことは無かったですね・・・」タラー
雲川「あったら即行で笑い話にして教えてやってるんだけど」
蜜蟻「それもそうよねえ。・・・制理さんは最下位になって残念だったわねえ」クスッ
吹寄「うぐっ・・・」
美琴「・・・//」
上条「>>796」
台詞
>>797
前は能力でパチパチしてたけど最近は慣れてきたな
上条「前はビリビリしてたけど、今はもう大丈夫そうだな」クスッ
美琴「ま、まぁ、慣れていかないと・・・//恋人らしいこともできないでしょ//」
上条「それもそうでせうね」クスッ
美琴「うん・・・//まぁ・・・これのおかげでもあるんだけど//」スッ
上条「あぁ・・・絶縁テープか」クスッ
上条「・・・美琴、撫でるだけでいいのか?」
美琴「え?//・・・べ、別に、いいけど・・・//」
上条「そか・・・ならいいんだけどよ」
美琴「・・・当麻の方は、どうだったの?//アーチェリーは//」
上条「上条さんと制理はパーフェクトにはならなかったでせうが」
上条「他の皆はど真ん中を射貫いてたぞ」
美琴「ふーん・・・そうなの。やっぱ難しかったんだ」
上条「そうだな。おかげで皆からのキスは無しになったのは残念だったな」
美琴「>>799」
ま、夜には嫌ってほどされるだろうし楽しみはとっといたほうがいいわよ
美琴「ま、夜には嫌ってほどされるだろうし・・・//」
美琴「楽しみはとっといた方がいいわよ?//」
上条「・・・上条さんはどこの18指定のゲーム主人公んでせうかね」
美琴「とか言いながら内心嬉しそうよね?//」
上条「そ、それは、お前らだから嬉しい訳であってでして」
美琴「わかってるわよ//ちょっとからかっただけ//」クスッ
上条「・・・そういうこと言うのかお前は。なら・・・」グイッ
美琴「え、ちょっ!?//んうぅ!///」
蜜蟻「あらあら・・・もう、当麻クンったらあ」クスッ
アリサ「ね、熱烈だね・・・///」
サンドリヨン【まぁ、今晩楽しみにしてなさい。アリサ】クスッ
アリサ「え?」キョトン
五和「・・・///」
-ダイアモンド 展望台フロア アクアパレス-
美琴「///」ポーッ
バードウェイ「・・・」ツンツン
レッサー「反応がありませんね。そんなに激しかったんでしょうか」
アリサ「>>801」
美琴ちゃんって結構乙女だよね…
台詞
>>803
アリサ「私もあんな感じになっちゃう時があるから気持ちはわかるなぁ・・・//」
バードウェイ「そうだな。乙女な顔といった感じか」
レッサー「美琴さんって結構乙女チックなところありますもんね」
バードウェイ「だな。がさつそうに見えてしっかりしてるからな」
アリサ「うん。それにとっても優しいよね」ニコリ
レッサー「はい」クスッ
サンドリヨン【ふーん。これがアクアパレスの目玉になってる噴水なのね】
吹寄「屋内建築としては世界最大級の噴水って紹介されたことがあるのよね」
オティヌス「・・・」ジーッ
五和「オティヌスさん?どうかしたんですか?」
オティヌス「いや、金魚か鯉か何かいないかついな」
雲川「あぁ、わかるな。私もついこういうのを見かけたら、見つけようとするんだけど」
オティヌス「そうか。・・・しかし、ここは随分と和風な建築設計になっているな」
食蜂「そうねぇ。それに加えて、水の芸術を意識した造りとなっているみたいよぉ」
オティヌス「ああっ。通路脇には木樋でできた細い水路があるな」
雲川「当麻君、落ちないようにねぇ?」
上条「>>806」
せ、先輩!?
そう言われると逆に落ちそうなんでせうが
上条「先輩、そういうこと言われると逆に落ちるような感じになるんで・・・」
サンドリヨン【というか、何で操祈みたいな口調になってたの?】
雲川「ん?お前の気のせいだろう」
サンドリヨン【あら、そう・・・?】
上条「・・・去年は確か、インデックスと過したな」
上条「クリスマスだってのに何故かカレー食ってたっけ」
五和「で、でもカレーは美味しいですから良いんじゃないですか?」アハハ・・・
上条「まぁ、辛うじてケンタッキーのフライドチキンで雰囲気は出せてたな」
雲川「何とも庶民的過ぎると言うか・・・」
オティヌス「よかったな。今年は豪勢なクリスマスになったぞ」
上条「はははっ、そうだな」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
「あ、あの・・・」
アリサ「ん?・・・なぁに?」ニコリ
「・・・サ、サイン、欲しいです//」モジモジ
吹寄「・・・ここに居る人達には、言わないって約束してもらえる?」
「//」コクコクッ
サンドリヨン【それならいいわよ。色紙は持ってる?】
「あ・・・こ、これに書いてください//」ドキドキ
アリサ「帽子の、ここでいいかな?」
「//」コクコクッ
アリサ「うん、わかった。・・・はい、制理ちゃん」
吹寄「はい。・・・っと、サンドリヨン」
サンドリヨン【ええっ。キュキュっと・・・はい、大事にしてね?】ニコリ
「あ、ありがとうございます//」ペコリ
アリサ「>>812」
吹寄「>>813」
サンドリヨン【>>814】
なんて幸福な子なんだ…
最高すぎるクリスマスプレゼントだなあ…
いつも私の歌を聞いてくれてありがとうね、これからも頑張るから聞いてくれると嬉しいな
寒くなってきたけど風邪をひかないように気をつけてね
せっかくのクリスマス、みんなと楽しく仲良く過ごすこと、私との約束よ
アリサ「いつも私の歌を聞いてくれてありがとうね」ニコリ
アリサ「これからも頑張るから聞いてくれると嬉しいな♪」
「は、はい//」コクリ
アリサ「寒くなってきたけど風邪をひかないように気をつけてね」
吹寄「せっかくのクリスマスは友達と楽しく仲良く過ごす事。私との約束よ?」
「はい、約束・・・です//」コクリ
サンドリヨン【その帽子、中々カッコいいわね。せっかくのものだし大事にしなさいよ】
「大事にします//」コクコクッ
サンドリヨン【ありがと。良いクリスマスをね】
「あ、ありがとうございました//」ペコリ、ヒラヒラ
アリサ「バイバイ♪」
吹寄「また会えたら嬉しいわ」ヒラヒラ
サンドリヨン【ふふっ・・・可愛い女の子だったわね】
アリサ「うん。良い子だったね」
吹寄「>>817」
>>812 学園都市の歌姫と「アイテム」の超美人の2人からなんて友達に自慢しまくれますね
ああやって応援されてるってわかるともっと頑張らなきゃって思っちゃうわね
嬉しさと気持ちが引き締まる感じがするっていうかね
吹寄「あんな風に、親しんでもらえてるってわかると・・・」
吹寄「もっと頑張らなきゃって思っちゃうわね」
サンドリヨン【そうね。嬉しい気持ちが引き締まる感じがするわ】コクリ
アリサ「うん。あっ、この気持ちを歌にしてみようかな・・・」メモメモ
吹寄「感謝を込めた歌詞になりそうね。いいと思うわよ」クスッ
サンドリヨン【ええっ。・・・それ書き終わったら、皆のところに戻りましょ?】
-ダイヤノイド 噴水-
レッサー「皆さんのクリスマスで1番思い出に残っている事はなんですか?」
食蜂「そうねぇ・・・唐突にそう言われて思いつくのがパッと浮かばないけどあるわよぉ」
バードウェイ「私も同じ感じだな。愛愉はどうだ?」
蜜蟻「まあ・・・あの時のクリスマスパーティーねえ」クスッ
美琴「言い出しっぺのレッサーはどうなのよ」
五和「「新たなる光」の皆さんと楽しい思い出が沢山ありそうですが・・・?」
レッサー「そうですね~・・・」
レッサーの思い出に残ってるクリスマス
↓2まで
レッサー「私達「新たなる光」を初めて結成した頃の話なんですけど」
レッサー「ニホンダルマってお店を故郷に構えて、クリスマスセールをした事があるんです」
美琴「あー、あのロシアでもやってた?」
レッサー「はい。中々売れ筋がよくてあっという間に品物を完売することができたんですよ」
上条「へぇ、それってレッサーとか誰かが商売上手だったからなのか?」
レッサー「いえ。露出度の高いサンタクロースの格好で接客したおかげですね」
上条「さいでせうか」
五和「さ、寒くなかったんですか?露出度が高かったのでしたら・・・」
レッサー「はい、防寒の術式を施してたので」
レッサー「それで、その分の売り上げを使ってちょっとしたパーティーを開きましてね」
雲川「それ、横領による犯罪行為なんだけど」
レッサー「いえいえ。そもそも個人営業なので無問題ですよ」
レッサー「そのパーティーでちょっと度数の強いお酒を3人に飲ませまして・・・」
レッサー「>>822」
泣き上戸に笑い上戸に怒り上戸と普段と違う姿が見れてとても楽しかったです
まー酔いが冷めたあとのベイロープに怒られましたけど
レッサー「泣き上戸に笑い上戸に怒り上戸と普段と違う姿が見れてとても楽しかったです」
サンドリヨン【誰がどれになってたなの?】
レッサー「ベイロープが泣いてて、フロリスが笑ってて、ランシスがぶち切れてましたね」
上条「(遠い目になってんぞ・・・どんだけ大変な目に遭ったんだよ)」タラー
レッサー「そして案の定、酔いが冷めたベイロープに怒られましたけど」
美琴「またお尻ペンペンされたの?」
食蜂「それかゲンコツでもぉ?」
レッサー「いえ、腹パンされました。で吐きそうになりました」
アリサ「だ、大丈夫だったの・・・?」
レッサー「ええ、何とか堪えることができましたので」
オティヌス「>>824」
五和「>>825」
なかなか力強いチームなんだな
……ベイロープが苦労するのが目に浮かぶ
レッサーはどうなんだ?
意外と酒を飲むと変わるとかあるのか?
レッサーはヒョイヒョイ酒を飲ませてきそうな感じは目に浮かぶよね
オティヌス「話によれば、小規模精鋭の集団だそうだな」
オティヌス「・・・ベイロープが苦労するのが目に浮かぶよ」
五和「その騒ぎは私達の耳にも入っていましたけど、すごかったみたいですね・・・」
サンドリヨン【どんだけ酔っ払ってたのよ・・・】
レッサー「面目ありません」エヘヘ
上条「レッサーさん。照れるところじゃないでせうよ」
五和「でも、泣き上戸のベイロープさんって何だかイメージできません・・・」
美琴「確かに。泣くイメージすらないから・・・」
レッサー「泣くとすれば・・・タマネギ切ったりした時だけでしょうかね」
アリサ「そ、それは誰でもそうなっちゃうし・・・」タラー
雲川「レッサー自身はどうなんだ?意外と酒を飲むと性格は変わるのか?」
レッサー「いえ、私はそう簡単には酔っ払ったりしませんからね」
吹寄「フーン・・・当麻は、酷いわね」
蜜蟻「>>828」
バードウェイ「>>829」
>>825 ね。
とあるIFでまさかのエンデュミオン編を再収録してくださるとは!
やっぱ7年経って皆さん演技が当時よりすんごい上がってますね~
マリーベート「私達の台詞が全部無いのが納得いかない~!」
ジェーン「そうですわー!」
メアリエ「まぁ・・・仕方ないわよ」
制理がどうなるかは見てみたいわぁ…
当麻クンに見せる前に私が見たいって感じねぇ
この中だと誰が酒豪になるのかしらねぇ…
7年前ってびっくりだよぉ…
でも演技力良いし好きなキャラだらけで嬉しかった
私はマークに止められてるからあまり飲んだことはないな…フム
蜜蟻「この中だと誰が酒豪になるのかしらねえ。オティヌスさんはどうかしらあ?」
オティヌス「まぁ、程よく酔いたい気分の時は酔ったりできるぞ」
蜜蟻「そう・・・私は制理さんがどうなるかは見てみたいわあ」
蜜蟻「当麻クンに見せる前に私が見たいって感じになるかしらねえ」
吹寄「まだ後、3年は待っててもらいたいわ」
雲川「真面目だな、制理は。まぁ、そうするとは思っていたけど」
バードウェイ「私はマークに止められてるから飲んだことはないな・・・」フム
食蜂「だってぇ、まだ私達と同じ未成年だしぃ」
上条「まだまだ飲めるのは先になるな。それまでは我慢しなさい」
バードウェイ「レッサーは飲んでいるのにか?」
蜜蟻「まあ、イギリスでは5歳から飲酒は可能みたいだからあ・・・」
アリサ「え!?ご、5歳からって・・・」
美琴「文化の違いだから驚くのも無理はないわよね」
五和「>>832」
雲川「>>833」
>>830 ね。当時>>1はまだ上条さんと同い年くらいでしたねー
まさかもうねーちんより年上になっちまうとは・・・
私もイギリス行ってそれを知って驚きました…
さ、流石に普段からは飲んでないですからっ
車の運転免許の取得年齢も世界で違うんだしそんなに驚くことでもないと思うけど
まあバードウェイはもう少し大きくなってからだな
黄泉川先生くらいだよもう…
五和「私もイギリス行ってそれを知って驚きましたね」
サンドリヨン【そう言えば、五和って結構イケる口なのよね】
上条「そうなのか。まぁ、確かに飲んでたりするのは見た事あるしな」
五和「さ、流石に普段からは飲んでないですからっ」アセアセ
上条「焦らなくてもちゃんとわかってるでせうよ」クスッ
雲川「車の運転免許の取得年齢も世界で違うんだし、そんなに驚くことでもないと思うけど」
雲川「まぁ、レイはもう少し大きくなってからだな」
レッサー「もう後1年後くらいですかね?私ぐらいでなら問題はないでしょうし」
バードウェイ「そうか・・・」
美琴「それは・・・ど、どうなのよ?問題ないって言っていいのか・・・」
オティヌス「ノンアルコールなら問題はないだろう?」
食蜂「そうかしらねぇ・・・まぁ、美味しく飲むならやっぱり成人力を満たしてないとぉ」
上条「この中で成人になってるのは・・・サンドリヨンとオティヌスの2人だな」
サンドリヨン【>>835】
オティヌス「>>836」
>>833 先輩・・・!
私はこっちに来てから麦野やテレスティーナと飲んだりはするわよ、頻度は多くないけどね
お話しながらまったり飲むのは好きね…
飲みすぎると身体に影響が出ちゃうからたくさんは飲まないわよ
質にちょっとこだわっちゃうけど
サンドリヨン【私はこっちに来てから麦野やテレスお姉さんと飲んだりはするわよ」
サンドリヨン【頻度は多くないけど、お話しながらまったり飲むのは好きね・・・】クスッ
吹寄「そうみたいね。麦野さんとテレスが楽しそうに話してるから」クスッ
サンドリヨン【まぁ、飲みすぎると身体に影響が出ちゃうし・・・沢山は飲まないわよ】
サンドリヨン【質にちょっとこだわっちゃうけど】
サンドリヨン【そうそう誰かがスピリタスってお酒を持って来て、飲んだことあるけど」
サンドリヨン【飲んだらヤバイわよ。あれ】
蜜蟻「よく聞くわよねえ。度数が強すぎて引火しちゃうくらいだってえ」
食蜂「確かぁ、サローニャさんが1番好きなお酒って雑誌でコメントしてたかしらねぇ」
レッサー「へぇ、やっぱりロシア人は違いますね~。・・・オティヌスさんはどうですか?」
バードウェイ「バッカスの如く5樽は飲み干せるか?」
オティヌス「イケる方だとは思うが、そのバッカス程飲むという事はしないぞ」
オティヌス「昔はやってたが。今は控えているんだ」
アリサ「(や、やってはいたんだね・・・)」タラー
上条「>>840」
IFのシャットアウラの戦闘モーションがカッコイイでせう。武道の型みたいでアギトの変身プロセスみたいで
あと、忘れられガチでせうがテレスとサンドリヨンさんは従姉妹でお姉さん呼びなんでせう
テレスとサンドリヨンがいとこって美人過ぎて困る
オティヌスさんはちなみに最高でどれだけ飲んだんでせうか?
シャットアウラのスーツって身体能力を上げる感じでどこか特撮っぽくて好き
安価した
上条「ちなみに最高でどれだけ飲んだんでせうか?」
オティヌス「ふむ・・・そうだな。暇潰しに梯子して飲みまくった結果」
オティヌス「当時、世界で飲まれていた年間の量ぐらい飲んだ事があるな」
五和「そ、それは・・・正しくバッカスの如くじゃないですか・・・?」
吹寄「・・・急性アルコール中毒で死んでるわよ、そんなことしたら」タラー
オティヌス「アルコールを消せばいくらでも飲める体質にしていたからな」
食蜂「魔術ってホントとんでもないわねぇ」
レッサー「ほほぉ~・・・是非教えていただきたいです」
バードウェイ「それなら私も飲めるという事だな」フムフム
美琴「いやいやそういう訳じゃないでしょ・・・」
蜜蟻「お酒は大人になってからの方がいいって言われたばっかりじゃないのお」
バードウェイ「ちぇっ・・・なら我慢してやるか」ムスッ
アリサ「うん。ちゃんと我慢してくれたら、私と一緒に飲もうね」ニコリ、ナデナデ
バードウェイ「・・・うん」コクリ
雲川「>>842
>>840 だから上条さんはテレスのことは・・・お義姉さん
>>841 ね。かまちー先生ってそういうのが大好きみたいでせうからね
雲川「それなら、お前が生まれた年のワインは抑えておくんだけど」
雲川「飲める年になったら開けて飲もうな?」
バードウェイ「・・・そうしよう。ありがとう」ニコリ
雲川「んっ・・・」クスッ、ナデナデ
レッサー「では、次に思い出に残っているクリスマスをお話ししてくださる人は居ますか?」
美琴「私は・・・別にこれと言ってすごいようなのは無いから、パスで」
雲川「右に同じくなんだけど」
蜜蟻「・・・私も、あまり人には話すほどでもないからあ。パスするわねえ」
吹寄「私も特に無いわね・・・レイヴィニアは?」
バードウェイ「そうだな・・・」
レイヴィニアの思い出に残ってるクリスマスは?
↓2まで
今日はここまで
おやすみなさいませー
バードウェイ「あれは私の部下であるマークを仕え始めて初めてのクリスマスだったな」
バードウェイ「パーティーを開く場所を指定してやって、来るように言ったんだ」
上条「一緒じゃなかったのか?」
バードウェイ「ああっ。で、そのパーティー会場である屋敷に様々はトラップを仕掛けておいたんだ」
雲川「唐突に何を言ってるのかわからないんだけど」
レッサー「ホーム・アローンじゃないですか」
バードウェイ「そうだ。丁度テレビで観たからな、やってみようと思ったんだ」
上条「(マークの苦労はレイの部下になった時点から始まってたんだな)」
食蜂「それはレイヴィニアさん1人で仕掛けたのぉ?」
バードウェイ「いや、流石に屋敷の全部に仕掛けるトラップが思い付かなかったから」
バードウェイ「訓練と表して妹にも手伝ってもらったぞ」
サンドリヨン【>>849】
美琴「>>850」
良く言えば二人とも天才のたぐいだし罠もどんなのか考えるとマークさんも大変ね…
パトリシアがそれに乗るって少し意外ね、真面目な子なのに
美琴「昔からそんなお転婆だったのね・・・」
サンドリヨン【良く言えば2人とも天才の類いだし・・・】
サンドリヨン【罠もどんなのか考えるとマークさんも大変だったのね】
美琴「パトリシアが訓練だからってそれに乗るって少し意外ね、真面目な子なのに」
上条「純粋な子なんでせうよ。パトリシアは・・・」
バードウェイ「とは言うものの、中々にすごいのを考案してたな」
サンドリヨン【それを屋敷全部って大変だったんじゃない?】
五和「どのくらいの広さだったかにもよると思いますけど・・・」
バードウェイ「そう広くはなかったから時間は掛からなかったぞ」
蜜蟻「それでえ、そのマークさんは無事にトラップには引っかからず潜り抜けられたのお?」
バードウェイ「当然な。その腕を買って、私は雇ったのだからな」
アリサ「マークさんって何でも出来るもんね。ただ、シャットアウラの前でだと・・・あっ」
バードウェイ「何だ、アリ姉。そこのところ詳しく教えて欲しいんだが」ズイッ
アリサ「ご、ごめんね?その、内緒ってことにしてるから・・・」
バードウェイ「むぅ・・・なら仕方ないか」
オティヌス「(本当にコイツはアリサの前でだと素直になるんだな)」
吹寄「(やっぱり小さい子は誰が心優しいのか見分けられるのね・・・)」
バードウェイ「あぁー・・・で、見事にパーティーに到着したマークには」
バードウェイ「最高級のディナーとプレゼントを渡してやったぞ」
食蜂「>>854」
レッサー「>>855」
トラップをくぐり抜けた苦労からしたら最高のご褒美なのかしらねぇ…
パトリシアは学者肌だし意外と料理苦手とかだと可愛い
ステイルが見かねて作るのかヴェノムが教えてくれるのか…
喜ぶ前にヘトヘトになってたのじゃないかしらぁ…
でも切り抜けるってことはやっぱりすごい優秀なんだと思ったんだゾ☆
レイはレッサーと香焼くんの手さばきを見てるからそれなりには作れる感じはありそう
ただ調子に乗って作りすぎるはある
ちょっとした訓練みたいでしたって聞いたことありましたけど、本当にちょっとした訓練で済んだのか気になりますね…
食蜂「トラップを潜り抜けた苦労からしたら最高のご褒美なのかしらねぇ」クスッ
美琴「いや、喜ぶ前にヘトヘトになってたんじゃないの?」
バードウェイ「まぁ・・・あまり食べずにソファに寝そべっていたな」
蜜蟻「そうでしょうねえ・・・疲れ果てたら食欲もないでしょうしい」
食蜂「でもぉ、切り抜けるってことはやっぱりすごい優秀なんだと思うんだゾ☆」
レッサー「確か、ちょっとした訓練みたいでしたって聞いたことありましたけど」
レッサー「本当にちょっとした訓練で済んだのか気になりますね
バードウェイ「意地張ってそう言ったんだろ。あんなに疲れてたくせに」
アリサ「それはレイちゃんを心配させたくなかったのかもしれないよ?」
五和「そうですね。レイさんの下で活動する事になった以上」
五和「自分の不甲斐なさを見せたくないからだと思います」
雲川「それはとても出来た部下だと思うんだけど」
上条「確かに、マークはお前をいっつも心配してるからな」
バードウェイ「まったく・・・アイツは心配性過ぎるんだよ」
吹寄「ちなみにプレゼントは何をあげたの?」
上条「最高級とか言ってたから、やっぱ腕時計とかか?」
バードウェイ「疲れただろうから汗を拭くタオルをやった」
美琴「酷っ!?」
オティヌス「ハハハッ。洒落が効いてるな」クスッ
バードウェイ「>>858」
>>854 ね。
>>856 朝っぱらからデカ目のハンバーグとか出してきたら上条さんの胃がもたれちゃう
それなりに良い物を選んで渡した自負はあるぞ、今でも持っているみたいだしな
今年はシャットアウラから何をもらったのか、それを聞くのが楽しみだがな
レイの期待を無碍にはできず食べきる上条さん良いよね…
でもそれをすると更にたくさん作りそうで音を上げるまでエンドレス…
レッサーがそれとなくたしなめるだろうけど
バードウェイ「それなりに良い物を選んで渡した自負はあるぞ?」
バードウェイ「今でも持っているみたいだしな」
上条「マジか・・・」
サンドリヨン【誠実な人なのね、マークさんって】
バードウェイ「今年はシャットアウラから何をもらったのか、それを聞くのが楽しみだがな」
アリサ「うん。私も何をプレゼントしてもらったのか聞くの楽しみだよ」ニコリ
美琴「(・・・そのマークがアリサのお姉さんと結婚したら)」
美琴「(血縁関係は一切ないけど、ある意味では親戚になるのよね)」
バードウェイ「まぁ、そんな思い出はあるクリスマスがあったぞ」
雲川「じゃあ、次は誰が話してくれるんだ?」
美琴「アリサさんはどう?何かある?」
アリサ「ん~・・・やっぱり私が愛用してる機材を初めて買ってもらった時かな」
上条「あれか。とんでもなく重たくて全部持つのがやっとなくらいの」
食蜂「そんなのよく1人で持ち歩けてたわねぇ」
アリサ「こう見えても私、結構力持ちだよ?腕相撲なら自信あるから」クスッ
五和「>>860」
雲川「>>861」
>>859 なるほど
女教皇に挑戦してはどうでしょう?
五和「歌手の人って鍛えてる方が多いって聞きますね」
アリサ「うん。サローニャちゃんもそうしてるからね」
五和「踊ったりとか動きながら歌うって大変でしょうし」
五和「その分アリサさんは食べるんでしょうか?」
雲川「アリサは体幹も良さそうだし、本当だと思うんだけど」
雲川「当麻も油断したら腕相撲で負けるかもな」
上条「いや、流石に・・・でも、ホントに負けるかもしれないでせうかね」
アリサ「今度やってみる?」クスッ
上条「ま、まぁ、考えとくな・・・」
バードウェイ「いつプレゼントしてもらったんだ?あの機材とかは」
アリサ「あっ、えっとね。私がお世話になってた施設によく来てくれてたおじさんが・・・」
アリサ「苗字が同じだから多分だけど、絹旗さんのお父さんが買ってくれたの」
サンドリヨン【え?最愛の・・・?】
アリサ「うん。お子さんに娘さんがいるって言ってたからきっとそうだよ」
吹寄「そ、そうなの。それなら確実にそうなんでしょうね・・・」
上条「もしかして、お前に名前を付けてくれたあの人か?」
レッサー「え?アリサさんの名付け親なんですか!?」
アリサ「そうなの。色んな事を教えてくれたり、お世話になっててね・・・」
アリサ「機材とか色々な物もプレゼントに買ってくれたんだ」ニコリ
蜜蟻「>>865」
食蜂「>>866」
良い名前を付けたわねぇ…
人徳にも優れていたって聞くしぃすごいわぁ…
この街の研究者だったのに人に対してここまで優しく施せるってある意味変わった人よねぇ…
私のよく知る先生みたい
食蜂「人徳力に優れてた人だったのねぇ。素敵な名前を付けてあげたと思うわぁ」クスッ
雲川「ホントにそうだと思うんだけど。苗字も考えてくれたのか?」
アリサ「はい。聖なる調を鳴らし、幸せを護るって意味で苗字は鳴護にしてもらって」
アリサ「名前はヘブライ語の、楽しむっていう意味だから・・・」
アリサ「楽しんで歌う私に、その意味合いを込めて付けてもらったんです」
美琴「へぇ、絹旗のお父さんの優しさが込められた命名ね」
蜜蟻「この街の住人で、人に対してここまで優しく施せるってある意味変わった人ねえ」
蜜蟻「(私のよく知る先生みたいだわあ・・・)」クスッ
食蜂「今のアリサさんがいるのも絹旗さんのお父さんのお陰だと思うと不思議な縁ねぇ」
食蜂「今の姿見たら喜んでいるんじゃないかしらぁ?」クスッ
アリサ「うん。今度、絹旗さんに会えたらお父さんに会わせてもらおうかなって思ってるの」
五和「あ・・・」
サンドリヨン【・・・アリサ、残念だけど・・・もう会うことは出来ないのよ】
アリサ「え・・・?」
吹寄「絹旗さんのお父さんは、2ヶ月前に病死して亡くなってしまったわ」
アリサ「!?・・・。・・・そう、だったんだ・・・」
上条「病気でか・・・絹旗も残念だったろうな・・・」
サンドリヨン【>>869】
ええ…
でも今はもう立ち直ってるし元気よ
サンドリヨン【ええっ・・・でも、今は立ち直って元気になったわ】
アリサ「そうですか・・・それなら、安心しました」
美琴「お葬式は「アイテム」の皆で挙げたの?」
吹寄「他にも絹旗さんのお父さんがお世話になってた関係者も参列したわ」
サンドリヨン【アリサ、よければお墓参りに今度行ってみる?】
五和「学園都市の外ではなくて、第一〇学区の方にあるそうですので」
アリサ「・・・はい。お願いします」
オティヌス「しかし、学園都市の医療技術でも治せない病だったのか」
吹寄「白血病で、もう手の施しようがなかったって言ってたみたいなの」
サンドリヨン【だから本当にギリギリのタイミングで会えたのよね・・・】
レッサー「うぅ・・・なんだか泣けちゃいますね」グスッ
アリサ「>>872」
…お久しぶりです…貴方に世話になった鳴護アリサです
台詞
>>874
亡くなる前に今の私の歌を聞かせたかったなあ…
でも空の向こうまで聞こえるように頑張れば聞いてくれてるよね、頑張ろうっ!
アリサ「亡くなる前に、私の歌を聴かせてあげたかったなぁ・・・」
アリサ「・・・でも、空の向こうまで聴こえるように歌えば聴いてくれてるよね」
アリサ「これからも頑張って歌ってみるよっ」
サンドリヨン【ええっ、そうしてあげなさい。お墓参りに行った時にでも】
サンドリヨン【歌ってあげるといいわ】
アリサ「はい。そうします」コクリ
吹寄「(その時は絹旗さんも一緒の方がいいわよね・・・)」
バードウェイ「・・・さて、では次は誰が話してくれるんだ?」
レッサー「(しんみりした話をぶった切るつもりですね、レイヴィニアさん)」
上条「五和とかはどうなんだ?お前らのところのクリスマスは賑やかそうだけど」
五和「え、えっと・・・」
五和「・・・そうですね。一昨年のクリスマスでしたか」
五和ちゃんの思い出に残ってるクリスマスは?
↓2まで
五和「天草式の料理上手が誰なのか決定戦をクリスマスにしたことがありまして・・・」
五和「パーティーという事で地域のご近所さんもご招待しましたね」
オティヌス「それは日本での話なのか?」
五和「はい、故郷の長崎でのお話ですよ。対決したのは私を含めて4人程でしたけど・・・」
レッサー「神裂さんも参加してたんですか?」
上条「いや、その頃は確か天草式から抜けてたよな?」
五和「そうですね、なので居ませんでした」
吹寄「それでその決定戦は余裕で貴女が勝ったの?」
五和「いえいえ、私の先輩の方にとてつもなく料理上手な人がいまして・・・」
食蜂「あらぁ、五和さんよりもぉ?」
サンドリヨン【対馬、だったかしら?テレスお姉さんと同系統ライダーの女性の】
五和「はい、その通りです。対馬さんとの直接対決は熾烈を極め・・・」
レッサー「け、結果は・・・?」
五和 偶数
対馬 奇数
引き分け ゾロ目
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
五和「ものの見事に完封されました・・・」
美琴「えっ!?い、五和が負けたの・・・!?」
五和「はい・・・対馬さんは切断面にサンタさんが描かれるようになっている」
五和「ミートローフが圧倒的評価が出されましたから・・・」
蜜蟻「それはかなりの技量が必要になるわねえ」
五和「なので、それから私はお母さんと一緒に料理作りに励んだんです」
サンドリヨン【なるほどね・・・】
上条「五和が料理上手になった理由でもあるんだな」
五和「はい。・・・それで、私はサンタさんになって」
五和「ご近所のお子さんにプレゼントを配る事になったんです」
雲川「何でそんなことするんだ?」
食蜂「ボランティア活動みたいなものなのぉ?」
五和「十字教と言うのはずっと昔から周知でしたので頼まれる事が多いんです」
五和「ただ・・・その、露出度の高いサンタの衣装でしたので//」
五和「上司の方に抗議したんですが・・・これも修行の一貫でありも」
五和「天草式の後継者を増やすための作戦でもあるのよな、と言われまして・・・」
五和「結局、その格好でプレゼントを配りましたね//」
上条「その頃には香焼はもう居たんだよな。どんな反応してたんだ・・・?」
五和「>>883」
やっぱり顔が真っ赤でしたね、思春期入りたての頃だったので…
対馬さんにからかわれてましたけど可愛かったですよ
五和「やっぱり顔が真っ赤でしたね。思春期入りたての頃だったので・・・」
上条「そうか・・・(一昨年だったらそれくらいだもんな)」
五和「対馬さんにからかわれてましたけど、可愛かったですよ」クスッ
サンドリヨン【まぁ、どんなのかは容易に想像できるから可愛らしかったでしょうね】クスッ
レッサー「でも、今の香焼だと反応は薄そうですね・・・」
バードウェイ「だな。私達の下着を普通に洗ってるものな」
吹寄「えぇっ!?・・・ま、まぁ、同居してるから、そうしないといけないものね・・・」
美琴「そ、そうね・・・でも、変な目で見ないのはすごいわね」
五和「天草式では男女関係無く洗濯物をまとめて洗う作法を行なう事がありますので」
五和「それで慣れたんだと思います。ですが、ここへ来る前までは意識してしまって」
五和「私や>>1さんに相談に乗ってもらっていたようですね・・・」アハハ・・・
雲川「健全な少年ということで安心したんだけど」
オティヌス「だな」
五和「はい。・・・あ、私のお話は以上です」
食蜂「ん~・・・オティヌスさん。もしあったらお先にどうぞぉ」
オティヌス「いいのか?・・・では」
オティヌスさんの思い出に残ってるクリスマスは?
↓2まで
香焼君はとっても良い子なんでせう(兄性
オティヌス「悲喜こもごもあるが・・・最近、嬉しかった事があるな」
オティヌス「私は紛争地で身寄りを無くした孤児を助け、孤児院に預ける活動をしている」
上条「(あぁ、そうだったよな・・・)」
吹寄「そうなの・・・立派な事してるじゃない」
美琴「そうね。普通の人じゃ出来る事じゃないし・・・」
オティヌス「だからこそ、やってるんだ。私がやらなければならないからな」
オティヌス「孤児院に寄付金を募り、何とか軌道に乗り始めた頃だ」
オティヌス「初めてクリスマスパーティーに参加できて・・・」
オティヌス「助けてきた子供達からサプライズを受けたんだ」
雲川「ほぉ、それは素敵な事だと思うんだけど」クスッ
サンドリヨン【どんなサプライズをしてもらったの?】
オティヌス「>>888」
手作りのカードだったり小物だったり…
安物と言われればそれまでだが精一杯作ったのが見える宝物だ
特に手作りの櫛は私の髪質に合っていて驚かされた
オティヌス「手作りのカードだったり小物だったり・・・」
オティヌス「安物と言われればそれまでだが・・・精一杯作ったのが見える宝物だ」
バードウェイ「どんな小物があったんだ?」
オティヌス「まぁ、お守りとかだ。他にも色々プレゼントしてくれてな」
オティヌス「とりあえず住居にしている家に大切にしている」
上条「そうか。それならプレゼントしてくれた子達も嬉しいだろうな」
オティヌス「そう信じている。あの子達の涙は見るに堪えられないだろうしな
吹寄「・・・ねぇ、これ聞くのも何だけど・・・」
オティヌス「なんだ?」
吹寄「オティヌスはサンタクロースって信じてたり、するの?」
オティヌス「・・・何を言ってるんだ?」
サンドリヨン【サンタクロースは実在するわよ?】
吹寄「え?」
レッサー「そうですよ。え?サンタクロースが架空の存在って思ってたんですか?」
バードウェイ「やれやれ、これだから学園都市育ちは・・・」
上条「いや、学園都市じゃなくても信じてない奴は居るぞ・・・」
アリサ「>>890」
美琴「>>891」
さ、サンタさんいるの!?
どうしよう何か食べ物あげないと大変だよね…!
サンタさんいるなら会ってみたいなあ…
お仕事のお手伝いもしてあげたいかも!
アリサ「サ、サンタさんってホントにいるんだ・・・?」
サンドリヨン【ええっ。五和はどう?こっちサイドだけど日本人だから・・・信じてない?】
五和「そ、そうですね・・・女教皇様と建宮さんは居ると言っていましたので」
五和「居るんじゃないかと・・・」
アリサ「へぇ・・・居るなら会ってみたいなぁ・・・」
美琴「私は・・・サンタさんは居るって信じてたわよ」
美琴「流石に常盤台には来てくれないかもしれないけど・・・」
オティヌス「それは仕方ないな。年齢制限があるため、プレゼントを運んでくれるのは」
オティヌス「最高で9歳までだからな。それと絶対に寝ている子供限定だ」
吹寄「ね、年齢制限付きだったのね・・・」
上条「結構、来てくれる条件がシビアなんだな・・・」
バードウェイ「>>894」
吹寄「>>895」
私のところには9歳まで着てくれてたというのか…
7歳からトラップは仕掛けたがなかなかやるな
それくらいの年齢までっていうのがちょうどいいのよきっと…
あまりダラダラお世話になるのも良くないしね
バードウェイ「私のところには9歳まで来てくれてたという事なのか・・・」
バードウェイ「7歳頃からトラップは仕掛けていたんだが・・・」
バードウェイ「全て回避してプレゼントを置いていってたんだな。中々やるな」
食蜂「(物騒なことしてるわねぇ・・・)」
サンドリヨン【(そんな幼い頃から魔術を扱えるようになってたのねぇ)】
吹寄「それくらいの年齢までっていうのが丁度いいのよ、きっと」
吹寄「あまりダラダラお世話になるのも良くないしね」
レッサー「そうですね。ちなみに私も仕掛けてましたが、全然引っかかりませんでしたよ」
蜜蟻「サンタさんだから何かしらの特殊な力を使ったりしてるんじゃないかしらねえ」
雲川「なるほど、確かにあり得そうなんだけど」
オティヌス「さて・・・次は操祈か?当麻か?」
上条「あー・・・操祈、先に言うか?」
食蜂「いいわよぉ。・・・あれはまだ私が学園都市に来る前の、幼稚園の頃だわぁ」
みさきちの思い出に残ってるクリスマスは?
↓2まで
食蜂「忙しいはずの両親が長期休暇をとってぇ、家族揃って一緒に旅行に行ったのよぉ」
美琴「フーン。そうなの・・・ウチはパパが忙しすぎて、帰れないって事になったから」
美琴「ママが・・・おぉぉ、怖い怖い・・・」ブルルッ
吹寄「だ、大丈夫?」サスサスッ
サンドリヨン【どこに旅行へ行ってたの?海外?】
食蜂「ええっ、カナダに行ったわぁ。スキー場を貸し切りにしてもらってぇ」
食蜂「好きなだけ滑ってたわぁ。・・・もちろんソリでだけどぉ」
レッサー「あ、やっぱりですか」
バードウェイ「運痴のお前じゃそうだと思ったよ。・・・だが、貸し切りにするのか」
蜜蟻「やる事の規模が違うわねえ。すごいわあ☆」
アリサ「白銀の世界みたいな感じのところで、滑って楽しかった?」
食蜂「まぁ・・・ソリでも上手く滑れなくて拗ねたりしたけどぉ」
五和「え?・・・あ、な、何でもありません・・・」
雲川「>>901」
上条「>>903」
す、スキーじゃなくてソリって…
昔からそんな感じだったってことで感心したんだけど…
美鈴さん何したんだ…
ま、まあ斜面が怖かったりでできなかったりとかは割とよくあることかもしれないけれど…
私がフォローするって余程だぞ
い、今が大事だから気にすんな!
それですねてたらどうしたんだ?
雲川「ソリでもダメなのか?・・・昔からそんな感じだったって事なら」
雲川「何故か、納得してしまうんだけど・・・」
食蜂「だってぇ・・・舵がついてるのに進みたい方向に進めないしぃ」
食蜂「バランスを保っても倒れちゃうんだものぉ」プクー
美琴「あったわねー、舵付きのソリ・・・っていうか」
美琴「倒れるって事はバランス保ててないってことじゃないのよ」
雲川「斜面が怖かったりとかで出来ないというのは割とよくあることかもしれないけど・・・」
サンドリヨン【操祈は中々に運動ができないのね・・・】
上条「か、上条さんも最初はリフトも乗れない人だったから」
上条「そんな気にしなくていいと思いますのことよ」
食蜂「そう・・・それからぁ、パパとママは頂上まで行って誰も居なかったからぁ」
食蜂「拗ねてた私は小さい雪だるまを作ってたのよぉ。そうしたらぁ・・・」
レッサー「何かあったんですか?」
アリサ「誰も居ないのに誰かが来たとか・・・?」
食蜂「ええっ、サンタさんが来たのよぉ。本物かわからないけどぉ」
サンドリヨン【サンタさんが・・・それで、どうしたの?】
食蜂「一緒に雪だるまを作ったわぁ。あとかまくらもねぇ」
食蜂「>>906」
>>902 ご想像にお任せします
その後大量のペンギンと戯れながらオーロラ見たわ
台詞
>>909
すごい笑顔が素敵な人だったんだゾ☆
あんな風に微笑んでくれる人って今思い出してもそれほどいないと思うわねぇ…
食蜂「お年を重ねてるだけあってぇ、すごく笑顔が素敵な人だったんだゾ☆」
食蜂「あんな風に微笑んでくれる人ってぇ・・・」
食蜂「今思い出しても、それほどいないと思うわねぇ・・・」
上条「そうか・・・ちなみに上条さんは入ってるのか?」
食蜂「もちろんだべさ」クスッ
上条「したっけ、よかったべさ」クスッ
五和「(標準語から滑らかにお国の言葉で話してますね・・・)」
オティヌス「プレゼントは何を貰えたんだ?」
食蜂「無かったわよぉ。休暇を取るのに必死で、プレゼントは忘れられてたみたいなのよぉ」
アリサ「そ、そうだったんだ・・・」
食蜂「でもぉ、私にとっては旅行に行けたことがとても楽しくてぇ・・・」
食蜂「それがとっても幸せ嬉しいプレゼントだったわぁ」クスッ
五和「>>911」
サンドリヨン【>>912】
劇場版セイバーにて仁さんこと谷口さんが仮面ライダーファルシオンに変身することがわかりました
谷口さんもゴーゴーファイブから特撮に息が長くてすごい…
家族との大事な時間ってすごく価値がありますよね!
今年はそれくらい素敵なクリスマスになったらって思います!
サンドリヨン【寒かったと思うけど、そうして温かい思い出ができたなら良かったわね】
サンドリヨン【ロマンチックで素敵だわ】クスッ
食蜂「ありがとぉ」ニコリ
五和「家族と素敵な時を過ごせるっていうのも、大事なプレゼントですよね・・・」
五和今年はそれくらい素敵なクリスマスになったらって思います!」
食蜂「ええっ、もちろん私も思ってるわぁ」コクリ
雲川「ある意味で当麻のトラウマになりそうだけどな」ヒソヒソ
レッサー「まぁまぁまぁそれはそれとして楽しみましょうよ」ヒソヒソ
蜜蟻「(オティヌスさんの初めての夜になるんだからあ、当麻クンには頑張ってもらわないとお☆)」
上条「じゃあ、上条さんの番だな」
バードウェイ「まさかとは思うが病院でクリスマスを迎えたとかはないだろうな?」
上条「・・・なかったりあったりでせうね」
上条さんの思い出に残ってるクリスマスは?
↓2まで
上条「初めて都会に出かけて、操祈とその両親以外の親戚と揃って迎えられたクリスマスが」
上条「思い出に残ってるな。もう死んじまったけど、祖父ちゃんと祖母ちゃんとかが集まってたから」
アリサ「都会って東京のこと?」
美琴「いや、多分道都なんじゃないの?」
上条「仰る通りせうが?」
吹寄「道都って・・・どこのこと?」
食蜂「札幌よぉ。道庁所在地でもあるからそう呼ばれたりするのよぉ」
雲川「その親戚が集まって、何か楽しいことはあったのか?」
上条「・・・ぷふくっ。えっと、祖父ちゃんがサンタの格好で何でかアンパンマンのお面を被って」
蜜蟻「なんでえ・・・?」クスッ
上条「さぁ・・・プレゼントを渡してくれたのが嬉しかったでせうね」
上条「>>919」
そういう楽しいことをしてくれたる親戚いるんだなあって思うとなんかほのぼのしたんだよなー
上条さんの親戚って原作でもあまり芳しくない的な感じだったっけ?
そりゃ嬉しいだろうな…安価した
上条「そういう楽しいことをしてくれる親戚がいるんだなぁって思うと・・・」
上条「今考えれば、ほのぼのしてたんだよなー」
レッサー「まぁ、可愛いお孫さんですもんね」
バードウェイ「操祈は会ったことあるのか?その変な祖父さんに」
上条「変なって祖父ちゃんに失礼だろおい」
食蜂「あるわよぉ。遺伝ってすごいわねぇ、中央は禿げてたけど端の髪の毛はツンツンしてたわぁ」
美琴「アンタのお父さんの方って事?」
上条「だな。父さんも昔はこんなだったみたいらしいからな」
食蜂「・・・ちなみに集まってたのはぁ・・・」
上条「まぁ・・・そういうことで。来れなかった人は来てくれなかったからな」
食蜂「・・・そう」
五和「(・・・あっ、もしかして・・・)」
上条[・・・俺さ、小さい頃から色々と不幸で・・・]
五和「・・・っ」グッ
吹寄「?。五和、どうかした?苦虫を噛み潰したような顔してるけど・・・」
五和「!。・・・い、いえ、目にゴミが入ってしまって・・・」グシグシッ
食蜂「(>>922)」ON心理掌握
>>920 ね。>>1泣いちゃいます
その辺の掘り下げはかまちー先生やらないかなー
ここで泣いちゃうと余計な心配をかけちゃうんだゾ☆
昔の分を私達がどれだけ幸せにさせられるかって考えないとねぇ…
食蜂「(ここで泣いちゃうと余計な心配力が掛かっちゃうんだゾ☆)」
五和「(あっ、は、はい・・・)」
食蜂「(昔の分を私達がどれだけ幸せにさせられるかって考察力が必要になるわねぇ・・・)」
五和「(・・・私達も当麻さんを支えてあげないといけませんね)」
食蜂「(ええっ)」コクリ
オティヌス「操祈は再従兄妹になると聞いたが、どういう血の繋がりになるんだ?」
吹寄「祖父か祖母の兄弟の孫に中るわね。いとこは両親の兄弟の子供になるわ」
サンドリヨン【私とテレスお姉さんがその血筋になるわね】
雲川「なるほど、美人な家系は美人しか生まれない訳なんだけど」
蜜蟻「レイヴィニアちゃんの妹さんも美人だからあ、納得がいくわねえ」
バードウェイ「母の血筋だろうからな。・・・当麻の家系にはいとこは存在するのか?」
上条「ああっ、ひめちゃんがいるぞ。竜神乙姫だからひめちゃんな」
食蜂「私と1つ下の女の子でぇ、とっても可愛いのよぉ」デレー
美琴「>>924」
レッサー「>>924」
はとこから見ていとこってどうなるんでせうかね?
遠い親戚って感じだよね
はとこ←→いとこ
あの操祈が認めるって乙姫ちゃんって相当なレベルなのかしら…
はとこはいとこの子供だからまたいとことかになるのでは?
美琴「へぇ、会ってみたいわね」
上条「ああっ。皆にも会わせてやりたいと思ってたんだ」
レッサー「年齢的に白井さんと同じくらいって考えたら、そりゃ可愛いって感じでしょうね」
レッサー「ただ当麻さんと操祈さんと仲いいってかなりのやり手ですね」フムフム
美琴「しかも、操祈が認めるって乙姫ちゃんは相当なレベルなのかしら・・・?」
アリサ「どんな雰囲気の子なの?」
食蜂「そうねぇ・・・小豆色系なベリーショートの血筋もあってちょっとツンツンしててぇ」
五和「あっ、と言う事は・・・当麻さんのお父さんのご兄弟の方の娘さんなんですか」
上条「ああっ、そうなんだ。幼稚園の頃は操祈と一緒に布団で寝たりしてたよな」クスッ
食蜂「そうだったわねぇ・・・あと、何て言ってたっけぇ?あれぇ」
上条「あ-・・・おにーちゃんおにーさんおにーさまあんちゃんあにじゃあにき」
上条「あにぎみ?あにうえあいうえお!夜明けの目覚ましフライングボディアターック!」
上条「とか言って上条さんの水月に全体重を乗せて直撃させてきたりするんでせうよ・・・」
サンドリヨン【あら、可愛らしいわね】クスッ
オティヌス「歳相応と言ったところか」
上条「いやいや、よく考えてみてくださいよ。50kg弱の少女が突如無防備な所に」
上条「真上から落下してくるんだぞ。・・・死ぬぞ、マジであれは」
吹寄「>>930」
蜜蟻「>>931」
>>926 そうでせうね
>>927 あ、なるほど
すごい懐かれてるじゃない
エッチな事考えてたらおでこでドーンとするけどそうじゃないんだし
甘えられて、身体も鍛えられるんならいいんじゃない?
てっきりレッサーさんとかにされてると思ったし
吹寄「すごく懐かれてるって事なんだと思うし、甘えられて」
吹寄「身体も鍛えられるんならいいんじゃないの?」
上条「いやいやあんなの毎朝喰らってたら上条さんいつか心停止しかねないでせうよ」
蜜蟻「私ならきっとすごい声あげちゃうわねえ☆」
蜜蟻「制理さんくらい逞しくないとお・・・」
吹寄「わ、私それほど逞しいって訳じゃ・・・」
レッサー「またまたー、十分逞しいじゃないですかー」
雲川「特にこれがな」ツツツンッ
吹寄「きゃっ!//せ、芹亜先輩!//」
蜜蟻「でもお、可愛らしい感じだと思うしい・・・構い倒しちゃいそうだわあ」クスッ
食蜂「ええっ。多分、そうなると思うんだゾ☆」クスッ
美琴「その乙姫ちゃんからはプレゼント貰ったりしたことはあるの?」
上条「・・・あったな。ネズミかと思ったらトトロだったっていうドングリとか」
食蜂「>>935」
結構アウトドアが好きな子なんだゾ☆
おかげで会う度に外に連れ回されたのは良い思い出よぉ…
みさきちはインドア派なのかアウトドア派なのかイマイチ読めないよね
食蜂「結構、自然の中で遊ぶのが好きな子なんだゾ☆」
食蜂「おかげで会う度に外に連れ回されたのは良い思い出よぉ」クスッ
美琴「操祈とは相性がちょっと悪そうなのね・・・」
オティヌス「元気があるのは良い事だからな。お前の運動不足には丁度いいんじゃないか?」
食蜂「そうは言ってもぉ、元気力があり過ぎなのよねぇ」
雲川「お前が体力無さ過ぎなのと、運動神経皆無なのが問題だと思うんだけど」
上条「ま、まぁ、昔からそうなんでせうし・・・仕方ないでせうよ」
レッサー「ダメな人はとことんダメって言われてますもんね」
サンドリヨン【>>937】
バードウェイ「>>938」
>>935 運痴でせうからインドア派でしょうね。
http://imgur.com/a/RZjrH8p
見た目もスタイルも声も良いのに運動神経はイマイチなのは天は2物を与えていないのかしらね…
あまり強要したらダメだろうけど
学園都市で能力に目覚めなかったら読書少女だったのかもしれないわね
今日はここまで
おやすみなさいませー
そうそうそうそう!昨日来たんでせうよ!
http://i.imgur.com/r3ahLRK.png
http://i.imgur.com/UW1WH59.png
みーちゃんはとにかく嬉しい!そぎーは残念ながら>>1の根性が足りず・・・
サンドリヨン【見た目もスタイルも声も良いのに運動神経がイマイチなのは・・・】
サンドリヨン【天が2物を与えていないからかしらね】
美琴「あー、だからなんだ・・・」
雲川「仮に学園都市で能力に目覚めなかったら、どうなってたんだろうな」
上条「案外、読書少女だったのかもしれないてせうよ」
食蜂「えぇ~?そうかしらぁ?」
バードウェイ「もし私が従妹だったら毎日でも太陽の下に操祈を連れ出していたな。きっと」
バードウェイ「まぁ、あまり強要したらダメだろうが」
レッサー「そうなってたら日焼け属性が追加されてたんでしょうかね?」
蜜蟻「なんか違和感がありそうなるわねえ」クスッ
アリサ「>>944」
吹寄「>>945」
小麦色の操祈ちゃんって可愛いと思うよ、なんかエキゾチックで!
当麻的には小麦色っていうか日焼けってどうなのよ?
アリサ「小麦色の操祈ちゃんって可愛いと思うよ、なんかエキゾチックで!」
食蜂「ん~、でもお肌が痛んじゃうのはねぇ・・・」
雲川「日焼けは一種の火傷のようなものだからな。単に黒くなってる訳ではないんだけど」
バードウェイ「だから、肌の白い奴が赤くなるのは火傷してるからなのか?」
雲川「そういうことなんだけど。逆に肌が白くない人物の方が日焼けしやすいんだ」
レッサー「なるほどー。じゃあ、私とレイさんとサンドリヨンさんとオティヌスさんと操祈さんは」
レッサー「日焼けし難いということなんですね」
食蜂「美琴さんは夏になるとしょっちゅう日焼けしてるわよねぇ」クスッ
美琴「ひ、日焼け止めを塗り忘れたりするから・・・」タラー
吹寄「当麻的には小麦色っていうか日焼けってどうなの?」
上条「そうだな・・・まぁ、魅力的に感じるでせうね」
上条「>>947」
この中で日焼けが似合うのはやっぱみこっちゃんでせうかねー
http://i.imgur.com/CyX4oQ8.jpg
元気な感じがしていいしな
もちろん肌よりも健康的かどうかっていうのが大事だけどさ
みこっちゃんは日焼けとかしても気にしないというかあまりそういうの無頓着だからいいよね
元気な感じ
上条「元気な感じがしていいしな」
上条「もちろん、肌よりも健康的かどうかっていうのが大事だけどさ」
吹寄「そう。健康的かどうかね・・・(優しさでそういう目では見てないって事なのね)」
レッサー「(むぅ~。魔術でそういう風な事はできないのでしょうか)」フーム
食蜂「(学園都市の技術・・・と言うか、日焼けサロンでどうにかなるかしらぁ?)」
オティヌス@褐色「こんな感じが魅力的か?」
吹寄・アリサ「「!?」」ギョッ
上条「え?あっ、お、おう・・・。・・・いや、何かやっぱ違和感があるな」タラー
五和「や、やっぱりオティヌスさんは真っ白な肌の方が・・・」
オティヌス「そうか?なんだ、つまらんな」フンス
美琴「今のは、魔術で黒くなれてたの?便利ねぇ・・・」
蜜蟻「>>949」
雲川「>>950」
>>947 ね。ただ日焼けすると寮監様が淑女としてなってないとお叱りになられそうでせうね
さ、流石に魔神ねぇ…
何にでも変身できるって相当すごいと思うけどぉ…
フワフワのきれいな髪とその肌の色はマッチしてると思うわぁ…
でもお化粧とかそういうのはしてみるともっといいかもねぇ
蜜蟻「さ、流石ねえ・・・何にでも変身できるって相当すごいと思うけどお・・・」
オティヌス「まぁ、する必要性もないからな。姿を変えるとしても服装だけだ」
雲川「ふーむ・・・魔術というのは見る度に奥が深いと思わされるけど」
バードウェイ「そうだろうな。能力は当たり外れの差があってあまり好印象ではないと思っている」
蜜蟻「オティヌスさんはあ、フワフワの綺麗な髪と白い肌の色はマッチしてると思うわあ☆」
蜜蟻「でもお、お化粧とかそういうのはしてみるともっといいかもねえ」
サンドリヨン【確かにそうね。化粧気の無さをなんとかしてみたらどう?】
オティヌス「私はこれ以上の美貌は必要ない。当麻だけに見せつけるだけで十分だからな」
上条「こ、光栄でせう・・・」ポリポリ
オティヌス「装いは科学、美しさは女の武器。謙虚さこそがエレガンス、とココは教えてくれた」
吹寄「ココ、って・・・ん?もしかしてココ=シャネルのこと?」
オティヌス「彼女以外に私はココと言う女性は知らないな。居たとしても呼びはしない」
上条「有名人なのか?」
サンドリヨン【初めて今でも使われてる香水とか手を汚さずに塗れるリップを作った人なのよ】
美琴「>>953」
蜜蟻「>>954」
ココ・シャネルを知らないって、常盤台じゃ多分誰もいないわよ…
ママとか黒子は割と詳しいけど結構どころじゃなく有名よ
当麻クンは男の子だしぃそういうのに無頓着なのは仕方ないわよぉ
でもブランドの始祖だから相当すごいって分かって欲しいわねぇ
割と歴史的な偉人には会ってるんだろうなオティヌス
魔神と航流できるからこそすごい偉人って強調されるし
美琴「ココ=シャネルを知らないって・・・常盤台じゃ多分誰もいないと思うわよ」
上条「そ、そんなに結構、有名な人なのか・・・」
美琴「ママとか黒子は割と詳しいけど、結構どころじゃなく歴とした有名人なんだって」
上条「そうなのか・・・全然知らなかったな・・・」
蜜蟻「まあ、当麻クンは男の子だしい。そういうのに無頓着なのは仕方ないわよお」
蜜蟻「でもお、ブランドの始祖だから相当すごいって分かって欲しいわあ☆」
上条「そうさせてもらうでせう」コクリ
バードウェイ「さて・・・そろそろ次行ってみるか」
アリサ「そうしよっか。次はどこに行ってみよっか?」
レッサー「あっ。あれ面白そうじゃないですか?」
ロデオ
カーリング
ゲーセン(リアル艦これアーケード)
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>955 エステル嬢に会えたら同窓会開けますね
-ダイヤノイド ゲームセンター-
上条「リアルアクション艦これアーケード?」
レッサー「艦これで使用されている色んな艤装を模したコントローラーを身に付けて」
レッサー「この台座型筐体に乗りながら対戦ができるんですって」
五和「わぁ・・・!///」キラキラ
食蜂「(五和さんがすごく目をキラキラさせてるわねぇ)」クスッ
美琴「へぇ、面白そうじゃない!先にやってみていい?」
五和「あ、で、では私もやらせていただければ・・・」ソワソワ
雲川「構わないんだけど。どんなものか気になるからな」
蜜蟻「(珍しく五和さんが積極的だからあ)お先に譲るわあ☆」
美琴「えっと・・・9つの艦種から艦娘の艤装を選んでください、か」
五和「ん~・・・(これは悩みますね・・・)」
美琴「(私の初期艦はあの子だし・・・これにするか)」
五和「(・・・やっぱり、着慣れてるこの艤装で!)」
SELECT
1 駆逐艦娘 2 軽巡洋艦娘 3 練習巡洋艦娘 4 重巡洋艦娘 5 空母娘 6 揚陸艦娘
7 戦艦娘 8 潜水艦娘 9 海防艦娘
選んだ艦娘は?
みこっちゃん = >>961
五和 = >>962
コンマ末尾でも良かった気が
1
5
あ、艦娘本人を書いてほしかったんでせう。まぁ、艦種が決まったんで
みこっちゃん(駆逐艦の誰か)=>>965~>>967(コンマが高い安価で決定)
五和 (空母の誰か)=>>968~>>970(コンマが高い安価で決定)
漣
電
吹雪
葛城かなあかやのん
美琴「(漣を選択して・・・次は艤装の艦橋を背負って主砲は握ればいいのね)」
美琴「よいしょっ・・・ランドセルくらいの重さなんだ」
美琴「(それで、最後にこの抜錨って書かれてるボタンを押せば開始出来る訳か)」
美琴「準備はいい?五和」
五和「いいですよ!いつでも掛かってきてください!」ワクワク
美琴「よしっ・・・抜錨!」
五和「抜錨!」
―ウィィィン・・・
上条「あれ?何か壁みたいなので閉まったぞ?」
吹寄「あー、水面に浮くようにするから水漏れ防止で完全密封になるそうよ」
バードウェイ「しっかりした構造になっているんだな」
アリサ「こっちの画面で見れるみたい!」
―ザザーン・・・ ザザーン・・・
美琴@漣艤装「お?・・・あっ、へぇ。しっかり水に浮けてるのね」
五和@葛城艤装『あれ?美琴さん、いつの間に服を着替えたんですか?』
美琴「え?着替えてないけど・・・って五和も服が葛城のになってるじゃない」
五和『えぇ?わ、私の服装は先程と同じですけど・・・』
美琴「あっ、そっか。バーチャルで機械がそう見させてるのよ」
五和『なるほど。そういう事ですか』
―たゆん たゆんっ
美琴「・・・>>973」
か、葛城にしては余計なものが付いてるじゃない…
天城と同じかそれ以上…
美琴「・・・か、葛城にしては余計なものが付いてるじゃない」ヒクッ
五和『え?どこにですか?』
美琴「(天城と同じくらい、かそれ以上ね・・・)」ワナワナ
美琴「気にしなくていいわよ・・・さぁて、始めましょうか!」
五和『は、はい!』
『戦闘開始!!』
美琴「これが、美琴の本気なのです!・・・ってね」クスッ
五和『よぉし!稼働全艦載機、発艦はじめ!』
―ブロロロロロォオオーーーッ!!
美琴「(流星か・・・油断してると一気にやられそうねっ)」
美琴「(まずはこっちから仕掛けるわよっ!)」
―ザザザザザァアーーーッ!!
美琴「まずは一発!」
―ドカァアアンッ!!
◎ 50以上
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ドガァァアアンッ!!
『大破』バリーン
美琴「よしっ・・・!」
五和『くらっちゃいましたかっ・・・!』
五和「でも、まだ機関部は無傷!これなら航行には問題ありません!』
美琴「次は五和のターンね・・・流星が来るなら・・・」
五和『攻撃隊!いっけー!』
―ブロロロロロォオオーーーッ!!
美琴「来たわねっ!25mm三連装機銃用意っ!」
―ウィィィンッ
美琴「そこっ!」
◎ 50以上
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ダダダダダダダダダダッ!!
―ドガァァアアアアアアンッ!!
五和『あっ・・・!』
美琴「一機落した!この調子で!」
美琴「徹底的にやっちまうのねっ!」ニカッ
五和「(流石は美琴さんっ。本当に艦娘としてやっていけそうなほど強いですっ)」
レッサー「すごい白熱してますね~」
食蜂「美琴さんが楽しそうで何よりだわぁ」クスッ
雲川「・・・今更だけど、これ濡れたらどう乾かせばいいんだ?」
バードウェイ「ここに書いてあるぞ」
バードウェイ「濡れる恐れがあるため予め用意している服をご着用してくださいと」
上条「・・・もう遅いな」タラー
美琴「次はこっちのターンよ!」
美琴「12.7cm連装砲D型改二の威力を受けてみなさいっ!」
◎ 50以上
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
美琴「ってぇーーっ!」
―ドカァアアンッ!!
五和『っ!』
―ドガァアアアアアアアンッ!!
―ガタンッ
『戦闘終了!』
『戦果報告』
MIKOTO |ITHUWA
交戦戦果 |交戦戦果
■■■■■■|■
完全勝利!!S
美琴「っしゃあ!どんなもんよ!」
美琴「(やっぱデカけりゃいいってもんじゃないのよ!)」
―ウィィィン
美琴「はぁ~~~。勝った勝った」フフーン
五和「負けちゃいました・・・」ショボン
上条「お疲れ様だな、2人とも(・・・服は濡れてなさそうだな)」ホッ
サンドリヨン【>>984】
アリサ「>>985」
美琴の気迫にやられた感じだな、五和は…
同じ駆逐艦なら分からなかったが美琴の初期艦愛は伝わったぞ…なかなか楽しそうだな
サンドリヨン【こっちまですごい迫力が伝わってきたわ】
サンドリヨン【(その美琴の気迫にやられた感じね、五和は・・・)】
アリサ「2人とも勝ち負けもそうだけど、何だかスッキリした顔してるね!」ニコリ
アリサ「そんなに楽しかったんだ」クスッ
美琴「これはハマっちゃうわね。今度近くにあるゲーセンで探してみようかしら・・・」
五和「私も自作のコスプレ衣装で今度プレイしてみたいです!」
バードウェイ「きっとゲーセンに遊びに来てる客はビックリするだろうな」
蜜蟻「あり得るわねえ」クスッ
吹寄「じゃあ、次も誰かやってみる?」
誰がやる?(2人選択)
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
食蜂「あんまり体力使わなそうだしぃ、やってみようかしらぁ」クスッ
蜜蟻「私もやってみたいわあ☆」
上条「(ある意味、かつてのライバル同士の対決になるのか・・・)」
美琴「頑張りなさいよ、操祈」
食蜂「ええっ。私の華麗なところ見せてあげるんだゾ☆」
吹寄「愛愉、しっかりね。応援するから」
蜜蟻「お願いするわあ」クスッ
食蜂「ん~・・・どれにしようかしらぁ」
蜜蟻「(やっぱり動きやすさは駆逐艦の娘がいいみたいだったしい・・・)」
食蜂「(初期艦のゴトランドもいいけどぉ・・・)」
食蜂「(・・・この娘にするんだゾ☆)」
蜜蟻「(この娘にするわあ)」
SELECT
2人が選んだ艦娘を
みさきち=>>994~>>996(コンマが高い安価で決定)
蜜蟻 =>>997~>>999(コンマが高い安価で決定)
96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
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