絹旗「当麻と安価で過ごす日々は」上条「かけがえのない思い出になる」 (1000)

一スレ目
絹旗「安価で上条と一緒に裏から超抜け出します」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368967681/)

二スレ目
絹旗「安価は時に超残酷な選択を迫る」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369229436/)

三スレ目
絹旗「安価は超気まぐれに私たちの人生を変えていく」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369664609/)

四スレ目
絹旗「安価の導きは超偉大なものになる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370183418/)

五スレ目
絹旗「安価は私たちを超楽しませてくれます!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370619490/)

六スレ目
絹旗「安価で超活躍します!」上条「イギリスでもロシアでも!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371221474/)

七スレ目
キャーリサ「安価でのクーデター!」絹旗上条「「その幻想を超ぶち殺す!」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371910141/)

八スレ目
フィアンマ「安価は絶対だ」上条「なら俺たちは!」絹旗「その運命に超抗います!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372600987/)

九スレ目
絹旗「安価でロシアでの死闘を超終えて」上条「俺たちはまた歩き出す」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373727878/)

十スレ目
絹旗「安価の日常は超楽しいです!」上条「確かにな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374844531/)

・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ

主にiPnoneから
たまにパソコン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376314324

登場人物

上条当麻
絹旗最愛と同棲中

絹旗最愛
上条当麻と同棲中

禁書目録
上条当麻と絹旗最愛二人と同棲中

麦野沈利
一方通行、番外個体、打ち止め、黄泉川愛穂らと同棲中

一方通行
麦野沈利、以下同上

垣根帝督
心理定規と同棲中

心理定規
垣根帝督と同棲中

浜面仕上
フレンダ=セイヴェルン、滝壺理后と同棲中

滝壺理后
浜面仕上、フレンダ=セイヴェルンと同棲中

フレンダ=セイヴェルン
浜面仕上、滝壺理后と同棲中

垣根「愛してるぜ、心理定規」

心理定規「私も…愛しています///」

垣根「ありがとう」


次視点>>+3

青ピ「カ~ミや~ん」

上条「青ピ?テンション高いな今日は」

土御門「昨日からずっとこんな調子だぜい」

垣根「いい加減うっとうしくてしょうがねえ」

フレンダ「どうしたの?」

青ピ「よく聞いてくれたフレンダちゃん!」

浜面「本当にテンション高いな…」

青ピ「>>+3」

青ピ「何と…宝くじがあたったんやー!!」

上条「なっ…」

土御門「宝くじ…」

垣根「だとォ!?」

フレンダ「すごっ!宝くじ当たってる人初めて見るってわけよ!」

浜面「で、一体いくら当たったんだ!?」

青ピ「それは…」

青ピ「>>+3」

青ピ「な、な、なんとー!一億円やー!!」

「「「「「ええーーー!!??」」」」」

上条「一億!?スゲェ!!」

土御門「(やるぜよ青ピのくせに)」

垣根「一億かー、…すごいのか?」

フレンダ「私に聞かないでよ!」

浜面「くぅ~羨ましい!!」

青ピ「せやろせやろ!」

土御門「じゃあ今日はみんなで遊びにいくぜよ!」

上条「おっ、いいねぇ!」

青ピ「>>+3」

青ピ「は?」

土御門「え…」

フレンダ「青ピのキャラが変わった!?」

浜面「奢る気ゼロって事かい…」

上条「いいじゃん、ちょっとくらい」

青ピ「わかっておらへんなぁカミやん」

上条「な、なんだよ…」

青ピ「ええか?」

青ピ「>>+3」

青ピ「僕が何で男に奢らなきゃならんの?」

青ピ「僕が奢るのは女の子だけや!」

土御門「そうだったな…」

上条「お前はそう言うヤツだったな青ピ…」

垣根「よく分からないけど、奢ればいいのか?」

フレンダ「奢ってくれるの?」

垣根「>>+3」

垣根「ああ、俺は青ピみたいな小さい男じゃないからな」

浜面「さ、さすがレベル5…器が違ぇ…!」

青ピ「僕は小さいんやない!ただ男に厳しいだけや!」

垣根「はいはい。上条や土御門の分も奢ってやるぜ」

土御門「マジで?」

上条「本当か!?」

垣根「ああ」

上条「いぇすっ!垣根クンおっとこまえー!」

垣根「褒めるな褒めるな」

青ピ「くっ…。なんやこの差は…」

フレンダ「自業自得ってわけよ」

垣根「あっ、心理定規のヤツも誘っていいか?」

上条「心理定規って…あのドレスの?」

垣根「ああ」

青ピ「心理定規って誰なん?」

垣根「ん?俺の彼女」

土御門「え」

青ピ「え」

土青「「えええええええ!?」」

上条「お、ようやくかお前も」

浜面「だな」

フレンダ「おめでとうってわけよ!」

垣根「ありがとよお前ら。ん?どうした土御門に青ピ」

土御門「え、いや…」

青ピ「ていとくん…」

垣根「なんだ?」

青ピ「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
垣根『ん?なんなら飯でも食ってくか?俺の手作りの』

           __ _,.._

         ,ィ'´: : : : : : :`ヽ.
        /: : : : : : : : : : : : ハ、
       l: : : : :!: :l: :|:.lト、: : : :l

       |: : :fイム: ! :ト:斗ハ:!: i|

        ハl: :i tッヘ.:!, fッ }:; :!!
         i: : :!    、   i:l:.リ
       ノ:イハ、   ,. 、 /:乂
.        从;.ナゝ. _ ィ'!、:ハ:)
.      _ イlヽ!、   |i`ト、_

.    ,、<:::::::::j|_,ィ‐l_   _ jr゙ト、:::::\
    |::`ヽ、:::::i | ,ハ ` ´ ト| !:::::::::::::ヘ、
    |:::::::::::ヽ .:j |_>ヽ-‐'、_| |_::::::::::::::ハ
    }:::::::、_ | 0  ̄    O |::::!::::丿:!
    ト:::::::::::ノl         |::::|':::::::::{
    l::::::::::::::::|         |::::!:::::::::゙l
    i::::::::::::::::l          |::!:::::::::::|、
    }::::::::::::::::|   r‐、     i!:::::::,:::::j
    ソ:::::::::::::フ    ヽヽ.      〉::::__::<_
     l '´ ̄メ,r=ヽ_____ヽヘ________{ '´-、ヽ:}
     i::::::::::{´、ヽィ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|r)ノ`!j
    ヘ,___! `ニぅ         |=ニソ

       |:::` ̄´!、______j ̄´
       |::::::i !ヽ、     ノ /  |
       !:::::::| l  `:‐‐'" /   !
        l::::::::l  i       /    .|

どうも>>1です。

現在QVCから帰還中で、今日は来れないかもしれません。

来れたら来ます。
すいません

青ピ「童貞ちゃうんかあああああああああああ!!」

垣根「」

上条「童貞って…」

土御門「それでこそ青ピ」

浜面「」ふいっ

フレンダ「」ふいっ

青ピ「え、なんやはまやんとフレンダちゃんの反応…まさか…」

浜面「>>+3」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

69 既に
ゾロ目 ソープ
それ以外 まだ

浜面「いやまだ」

青ピ「なんやねん!」

フレンダ「いやーこう反応するとどうなるかなと思ったわけよ」

浜面「実に期待通りだった」

青ピ「そんなことはええねん!」

土御門「このあとどうするぜよ」

上条「う~ん」

青ピ「>>+3」

青ピ「垣根クンに奢ってもらお」

垣根「俺かよ!?」

青ピ「カミやんは噂の彼女ちゃんを呼んでくるんやで」ギロ

上条「えぇー…連れて来ないとダメか?」

青ピ「当たり前や!」

上条「う~ん…」

フレンダ「私からもお願いするわけよ」

上条「フレンダ?」

浜面「久しぶりに絹旗にも会いたいしな」

上条「まぁ…お前らが言うなら…」

青ピ「よーし!」

土御門「じゃあ何処に行くぜよ」

青ピ「>>+3」

青ピ「しゃぶしゃぶ行こ!」

上条「しゃぶしゃぶかぁ」

垣根「いいんじゃね?」

土御門「じゃあそれで決まりぜよ」

浜面「じゃあ一度家に戻ってからまた何処かに集合しようぜ」

上条「そうだな」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「じゃあとりあえず帰るってわけよ」

浜面「了解」

フレンダ「じゃあまた後で」

上条「おう」

青ピ「17時にセブンスミスト前や、間違えんといてなー!」

フレンダ「了解ってわけよー!」

浜面「フレンダ。滝壺も誘おうぜ」

フレンダ「当たり前のこと言わないで欲しいってわけよ」

上条「さて俺たちもいくか」

垣根「そうだな」

土御門「じゃあまたあとで」



次視点>>+3

番外個体「…暇だなぁ」

打ち止め「そう思うんだったら何かしたら?」

番外個体「う~ん…」

どうする?>>+3

番外個体「上条に電話でもしてみよ」

打ち止め「ヒーローさんに?」

番外個体「うん。なんか面白そうな事してそうだし」

打ち止め「う~ん…それだけで電話は…ってもうかけてるし…」

番外個体「あ、もしもし上条?」

上条『その声は番外個体か、どうした?』

番外個体「>>+3」

番外個体「暇なんだけど」

上条『暇?』

番外個体「うん、暇」

打ち止め「なんかすごい失礼すぎない?」

上条『う~ん…』

番外個体「なんか面白い事ないかな?」

上条『そうだな…じゃあさ』

上条『>>+3』

上条『クラスの奴らとしゃぶしゃぶパーティするからお前も来るか?』

番外個体「行くっ!」

上条『即答だな、わかった。垣根たちに連絡しとく。多分麦野たちも来るだろうし』

番外個体「わ、わかった!」

上条『じゃあ17時にセブンスミスト前集合な』

番外個体「了解!」

打ち止め「どうしたの?」

番外個体「>>+3」

番外個体「ふふ~ん、しゃぶしゃぶパーティに誘われちゃった~」

打ち止め「しゃぶしゃぶ!?」

番外個体「おチビも来たい?ねえ来たい?」

打ち止め「ミサカも行きたーい!!」

番外信号「「いぇーい!!」」

番外個体「じゃあお母さんに連絡して…」

打ち止め「楽しみだなってミサカはミサカは興奮してみたり!」

番外個体「早いよおチビ!まだ時間はあるんだからさ!」ウズウズ

打ち止め「ワーストだってそわそわしてるってミサカはミサカは指摘してみる!」

番外個体「ち、ちっげーし!これはあれだし!」

打ち止め「とにかくいぇーい!」

番外個体「聞けぇ!」


次視点>>+3

浜面「ただいま」

フレンダ「ただいまってわけよ」

滝壺「おかえり二人とも」

浜面「滝壺、今日これから予定とかあるか?」

滝壺「?特にないけど…」

フレンダ「じゃあさじゃあさ!一緒にしゃぶしゃぶ食べに行かない?」

滝壺「しゃぶしゃぶ?」

浜面「ああ。これから上条たちとしゃぶしゃぶ行くんだけど来ないか?」

滝壺「>>+3」

滝壺「行こう」

浜面「おけ、滝壺も参加決定な」

フレンダ「あとは麦野も多分来ると思うわけよ」

浜面「根拠は?」

フレンダ「なんか番外個体あたりが聞きつけていそう」

浜面「ありえ…なくもないな」

フレンダ「ま、一応連絡はしとこうか」

浜面「だな」

滝壺「はまづら」

浜面「ん?」

滝壺「>>+3」

滝壺「なんかふれんだとなかよさげなのはなんで?」ギュゥゥゥゥゥゥ

浜面「怖っ!ちょっ滝壺!肘の皮引っ張るのやめて!痛くないけど怖い!」

滝壺「むぅ…ふれんだずるい」

フレンダ「ずるいって…」

浜面「ど、どうしたんだよ滝壺…」

滝壺「>>+3」

滝壺「ふれんだははまづらと同じクラスだからいつもいっしょ。ずるい」

フレンダ「そ、そんなこと言われても…」

滝壺「私もはまづらと一緒のクラスになる」

浜面「無茶言うなよ…」

滝壺「ずるい」

フレンダ「とは言ったものの…」

滝壺「>>+3」

今日はここまで、また明日。安価は上で行きます
皆さん乙です
明日から二日間はパソコンが使えないのでスピードが遅くなります

今日の一言
滝壺『はまづらはふれんだだけのものじゃないよ』

             _ __
           ‐::"::::::.:::::::::::::::ヽ
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ

.      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
     /::::::::::::::、::ヽ:::、:::::ヽ:::::::::::::::ハ
     |:::!:::l::::::|::!!:::|、::|从;;ハ;:::::::::::::ハ
     |:::|:::|::!::|V.W '",- __ !:::!、::::::ハ
.      |::::ゞ" ̄ミ.    ヘ:メ゚} i:::|.!::::|::ハ
      i!::::ヽ;ィf;う,    ゙" .i:::|ハ:::|::|:ヽ,
.      i!:::::::ヽ`"  l   ""i::|〃、::|::从
       i!:i::::、ヽ.""        i::|"::| ::|::|:/ヽ
       从:::::ヽへ、_  ゚  /V:川乂ヾ
         \ヽ|〈 ハ..l` ‐" ./ |ヽ、_
         レ'_ヽ. | 〉   / //、. \
         //ヽ.ゞ二/ /   \ \
        //  .〉ヘ / \   ./`,  i!
      |∧  /  V.   \ / .|   |
      |  !|/    __ __  , 、. V  |   |
      /  y    /ヽヽ.}弋彡 | / |   |
      /  |  /チニ~ヽ  ヽ.   |/  |   |
     /   | レ'"__ヽ   ト,   |  .|   |
    /  ヽ { .| '",,_.Y   /::::|ヽ、 |/ .|   |
    / -‐ヽ/:ゝ ゛|ゞ、-‐":::::/ 、 ヽ<j、  |
   / -‐/-|::::ヽ、| '"`ヽ::::/~  ヽ   ヽ i!

   ゝ-‐‐" ∧::::::/"   `ヽ、      i i!
   |       / -<  ヽ, "'-..,,_   /
   ヽ _,,..-''"´/" ~   \ \   ´""!
    // 〃/-‐ ‐-    、 ヽ 、\\

滝壺「じゃあ会えない分いっぱい愛して?はまづら」

浜面「…ああ、もちろんだ」

フレンダ「お二人さん?」

滝壺「なに?」

フレンダ「愛し合うなら夜にして欲しいわけよ」

滝壺「どうして?」

フレンダ「↓3」

フレンダ「……わかってるくせに」ボソッ

滝壺「冗談、わかってるから」

フレンダ「じゃあ次は一緒に…」

滝壺「もちろん」

浜面「なんの話だ?」

滝壺「↓3」

滝壺「なんでもないよ、はまづらには関係ない話」

浜面「そっか」

フレンダ「それじゃあそろそろ出ようよ」

浜面「そうだな。いい時間だし」

滝壺「じゃあ行こう」

次視点↓3

上条「最愛ー、いるかー?」

絹旗「はーい?」

上条「しゃぶしゃぶ行くぞ」

禁書「しゃぶしゃぶ!?私も行く!」

絹旗「いいんですか?」

上条「おう、もちろんだ」

絹旗「じゃあ超お言葉に甘えて」

上条「あ、インデックス」

禁書「なにかな!」

上条「↓3」

上条「留守番よろしくな」ニコッ

禁書「」

禁書「またまたぁ、とうまは冗談が上手…」

上条「…」

禁書「…」

上条「↓3」

ごめんなさい、安価ミスりました

上条「食べ過ぎんなよ」

禁書「まかせるんだよ!」

上条「不安だ…」

絹旗「当麻、なにか超必要な物はありますか?」

上条「うーん…そうだな…」

上条「↓3」

上条「胃薬…とか?」

絹旗「胃薬ですか、超了解です」

上条「頼む」

禁書「おっにく♪おっにく♪」

上条「大丈夫か?」

次視点↓3

上条「確かここでいいんだよな…?」

絹旗「インデックス、はしゃぐと超危ないですよ」

禁書「にはは、ごめんごめん」

上条「時間も頃合いだしそろそろ…」

??「おーい」

誰?↓3

麦野「絹旗、上条」

絹旗「麦野!」

上条「一方通行も来てくれたんだな」

一方通行「まァな」

打ち止め「ミサカたちも」

番外個体「いまーす!」

禁書「ラストオーダー、久しぶり!」

打ち止め「シスターさん久しぶり!」

麦野「悪いわね、誘ってもらっちゃって」

絹旗「全然構わないです。みんないた方が超楽しいですから」

麦野「そう、じゃあ私たちも楽しませてもらおうかしら」

上条「ぜひ」

一方通行「おい、誰か来たぞ」

上条「お、あれは…」

誰?↓3

フレンダ「麦野ー!」

麦野「あらフレンダ、に浜面に滝壺」

垣根「俺もいるぜ」

心理定規「お久しぶり」

麦野「久しぶりね、心理定規」

滝壺「絹旗久しぶり」

絹旗「久しぶりです滝壺さん!」

浜面「久々にアイテム全員集合だな」

フレンダ「いぇいっ!」

上条「あとは土御門と青ピか…」

一方通行「なぁ上条」

上条「なんだ?」

一方通行「↓3」



今日はここまで、また明日
みなさん乙です

一方通行「俺と友達になってくれ」

上条「おう、いいぞ」

一方通行「…えらくあっさりだな」

上条「つか、俺たちもう友達だろ?」

一方通行「…」

上条「それともお前にとって俺とお前は友達じゃないのか?」

一方通行「ッそンなことねェ!」

上条「だったら、そういうことだろ?」

一方通行「…」

一方通行「↓3」

一方通行「サンキューヒーロー」

上条「おう」

「「カミやーん」」

上条「お、土御門たち来たみたいだ、行こうぜ」

一方通行「アァ」

土御門「すまん、遅れたぜよ」

上条「別に気にしねぇよ」

青ピ「おぉー!」

青ピ「↓3」

カミやんカミやん、このアルビノ美少女ってどんな娘なん?ワクワク

↓3コンマ

69 マジで5000万使った
ゾロ目 ナンパしただけ、奇数ゾロ目でナンパ成功
それ以外 >>207

青ピ「カミやんカミやん」

上条「なんだ?」

青ピ「このアルビノ美少女ってどんな娘なん?」ワクワク

一方通行「アァ?」

番外個体「ぶっはー!」

麦野「くくっ…!」

青ピ「なぁなぁ!」

上条「あー、青ピ?こいつは…」

一方通行「オイ」

青ピ「ん?」

一方通行「↓3」

一方通行「スクラップの時間だァ!!」

青ピ「えぇ!?」

上条「青ピ、そいつ男」

青ピ「嘘ォ!?」

一方通行「さァて悪手か、毒手か、どちらかを選べ青髪」

青ピ「↓3」

青ピ「両方で」キリッ

一方通行「」

上条「」

一方通行「理由を聞こうか…」

青ピ「ご褒美やん」

一方通行「…」

一方通行「↓3」

一方通行「上条、コイツこの世に存在してていいのか?」

上条「まぁ…こんなやつでも俺の友達だし」

一方通行「…そォか」スッ

青ピ「ん?…あいたー!」バシッ

打ち止め「…チョップ?」

一方通行「これで勘弁してやる」

青ピ「?」

一方通行「上条の友達なら俺の友達でもあるからな」

麦野「ふふっ」

土御門「(変わったな、一方通行)」

青ピ「↓3」

今日はここまで、また明日。
みなさん乙です

次誰ヒロインか決まってるの?

>>240 このスレがいつまで続くか…

青ピ「気持ちええなぁ、もっと叩いてー!」

「「「「「」」」」」

青ピ「ん?どないしたん?」

上条「はぁ…」

土御門「それでこそ青ピだぜぃ…」

青ピ「?」

一方通行「>>+3」

一方通行「オーケェオーケェ。四つん這いになってケツを出せ。ベクトルキックで彼処のクレーン車のてっぺんに引っかけてやっからよォォォ!」

上条「お、落ち着け一方通行!」

青ピ「え、ホンマ?」

上条「青ピも期待してんじゃねえぇぇぇ!!!」

麦野「あはははは!」

番外個体「ぎゃははははは!」

一方通行「ゼェ…ゼェ…」

上条「よーしどうどうどう…」

絹旗「馬ですか…」

麦野「あー、面白すぎよ貴方たち」

番外個体「あひゃひゃひゃ…」

上条「さ、一方通行も落ち着いたし!そろそろ移動しようか!」

絹旗「そうですね、超時間経ってますし」

浜面「で、今日は何処に食べに行くんだ?」

土御門「>>+3」

土御門「大手しゃぶしゃぶ食べ放題店ぜよ!」

フレンダ「そこはこの大人数はいる訳?」

土御門「そこは問題ないぜい」

浜面「なら混む前に早く行こうぜ」

上条「だな」

禁書「よーっし今日は食べまくるんだよ!」

上条「お前は遠慮しろ」

禁書「えぇー…」





大手しゃぶしゃぶ食べ放題店


上条「てなわけで店に着いたわけですが…」

番外個体「席がわけられるって事だね」

上条「そういうことです」

打ち止め「どうするの?」

上条「そうだなぁ…」

席表>>+3

番外個体「あ、ミサカはじっこでいい?」

上条「別にいいぞ?」

番外個体「じゃあその隣ね、上条」

上条「え?なんで俺?」

絹旗「じゃあもちろんその隣に超私が」

麦野「あ、絹旗隣いい?」

絹旗「是非」

打ち止め「ねぇお母さん、ミサカは?」

麦野「じゃあ打ち止めは絹旗と私の間ね」

打ち止め「はーい」

一方通行「ま、だったら俺はここしかねェな」

麦野「逆にここ以外だったら怒るわよ?」

一方通行「わかってるっつゥの」

浜面「じゃあ俺たちは逆だな」

滝壺「うん」

青ピ「どうやって座るん?」

浜面「そうだな…」

逆の席>>+3

滝壺「私はじ」

浜面「あいよ、じゃあ次はフレンダか」

フレンダ「はーい」

浜面「で、おr」

青ピ「そうはいかんで浜やん!」

浜面「なんだよ引っ張るなよ破けちゃうだろ?」

青ピ「服なんていいやん羨ましい!」

浜面「ハァ?」

青ピ「浜やん…一体この二人とはどんな関係に?」

浜面「え、滝壺とフレンダか?んー…」

フレンダ「>>+3」

友達?

な、仲間ってわけよ!別にあ、青ピが考えているみたいな関係じゃ……

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

69 浜面ご主人様と二人の奴隷
ゾロ目 そういうプレイ
奇数 >>265
偶数 >>263

フレンダ「な、仲間ってわけよ!別にあ、青ピが考えているみたいな関係じゃ……」

青ピ「僕の考えているみたいな関係?」

滝壺「違うよフレンダ」

フレンダ「滝壺?」

滝壺「>>+3」

滝壺「ただれた関係」

青ピ「」

フレンダ「」

浜面「」

麦野「そうなの?」

絹旗「私に聞かないでくださいよ」

浜面「た、滝壺さん?こ、ここでそう言う事言っちゃうのは…」

フレンダ「ただれた関係…せめて三人交際とでも…」

青ピ「三人で交際!?」

滝壺「うん」

青ピ「な、なんやその羨ましい関係はっ!」

垣根「いいから座れよ」ゲシッ

青ピ「アタッ!」

フレンダ「結局隣に来るのね…」

土御門「まぁいざという時は俺が抑えてやるにゃー」

フレンダ「頼むわホント」

心理定規「私たちはどうする?」

垣根「そうだな…」

どうする?>>+3

俺の膝の上にでも座ry

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

69 Go to Hotel
それ以外 >>280

垣根「心理定規、俺の膝の上にでも座ry」

心理定規「遠慮するわ」

垣根「即答かよ…」

心理定規「そ、そんな恥ずかしい事出来るわけないでしょう///」

絹旗「じゃあ何で超赤くなってるんですか?」

心理定規「こ、これは違くて、べ、別に期待しているとかそんなんじゃないんだからね!」

青ピ「見事なツンデレごちそうさまや」

垣根「じゃあどうするんだよ」

心理定規「そ、そうね…」

心理定規「>>+3」

心理定規「し、仕方ないから膝の上で我慢してあげるわ///」

垣根「おう了解」ひょいっ

心理定規「!///」

浜面「お熱いねぇお二人さん」

心理定規「み、見ないで!///」

垣根「他に何かリクエストはあるか?」

心理定規「え、えと…」

垣根「ん?」

心理定規「と、時々でいいから…その、た、食べさせてくれない?///」

垣根「もちろんいいぜ」

心理定規「///」

上条「すっかり二人の世界だな」

絹旗「ですね」

禁書「さ、まずは何を食べようか!?」

上条「いつの間に!?」

青ピ「やっぱりこの店のお勧めが一番や!」

麦野「ほら、ちゃんと紙を巻いときなさい」

打ち止め「はーい」

一方通行「沈利、酒は…」

麦野「ダメよ」

一方通行「了解」

滝壺「白菜…」

土御門「じゃあとりあえず乾杯から行くぜよ!」

「「「「「「乾杯!!」」」」」」


次視点>>+3

禁書「ガツガツムシャムシャ!」

禁書「おかわり!」

上条「はえーよ!いっぱいあるから少しは落ち着け!」

絹旗「いつ見てもその超食べっぷりには脱帽します」

土御門「この前のすき焼きの時も凄かったにゃー」

青ピ「あの時はホンマにびっくりしたでー」

上条「申し訳ない…」

禁書「とうまとうま!」

上条「なんだよ…」

禁書「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
禁書『いくら食べても、私のこの体は太る事を知らないんだよ!』

                                              ___

                                           ´        、
                                           /    -‐       ヽ
                                       . '  ,:´
                                          /
                                       ー‐=イ     /    ハ:.  : .    :.
                                    ー=イ  / / ‐-ミ′j:. ハ: .ⅰ  :i
                                     /  介 /}// | /}/ 刈: / }: .|li  :|
                                       //  人} イ 芹苅不、   }/ Τ:刈丿 :}
                                  _______//_/ /r| / 乂zソ      ,垰ミイ川 N
                                  (__厂仄V厂)⌒7| {  ""       んソ メ人リハ
                               /7 V[`  〔:| |、      ' `""〃イ
                                   {      〕    | |:.\  ` ー‐   ,.イi |
                               厂 ̄ ̄` }   ] |:.:.',介o。,,,...:zi刋 |.:  |
                                {___彡  }   j |、::::ヘ辷彡::/ Χ |.:  |
                          _____{ ̄ ̄ ̄    ,′  ! | (__厂 ̄ ̄厂)X}i|、 |
                      ,.. -=≦。     `ヽ       /´¨¨ ⅰ !  〉.:∧::7T¨ /(__)
                    ,.z// r `ヽ`:..、    ]L__ノ /     i ; /.:〈 +〉′} /: :i|:.  i
                (〈 { { r┴'  丿::::.ヽ   i[_   /[_,    | i/.::::::∨.:; 从`ヽil:. |
                 厂>ー'笊ヽイ}].:::::::::::,      /)⌒    | |::::::/}:::::/ /   ノi|:. |
                   / ,′ , |:.\] !{:::::::::::::i     /く_    /| f/ /::/ /、  く : i|:. |
                ′  ′|:.  ', }ヘ:::::::::::}   /く ̄  /.:::::| |- /::/ イ!  ー ): i!:.  |
              {/   ,  |:.   ′ ',:::::::´ヽ. /:::::::ー=彡::::::/| | /::/  }L   xく: :j:. 八
                  /   ′ |:.   :,  ',:::::::::::∨\:::::::::::::::/  i| |,:::/   八  彡}: :八(
              /   ,    |:.     \__/ \{  ̄ ̄    八り:::′ 仁≧⌒ノイ 、
                /        |:.    `:..   \  \       / {::{ /=イ'     __\
            /        八::..           \ \}  =‐くf  }::}〈       /.:::::::::.ヽ
              /    {      \丶     `  ‐- =ミ     }L =ミj_」     /::::/, ⌒ヽ}}
           「`ヽ   \       ヽ \            ヽ  ´    -= |   /.::::::/ /   '.
          人  \  丶        ≧=-‐……‐-ミ ',         |  /.::::::/ /、
          /   ヽ  } \______,,..イ           \    -=厂...:::::::::/ / ,ヘ   }
             } ノ       i      '.            \二三_,{:::::::::::/  j/  j_リノイ
            /  __    八       丶               \  └=≦L」,.イ ]\     !
            /  , ´  ` ー  -------- ‐\           ヽ         !!    \  ;
            /   /                     \_   -‐             八     Y
             /      `ー       .  ´               }___,.. xく  \   |
            /     ノ      ____,. ´                 /   )
           , ´         ,. <   /                イ /=‐--≠ニ二 ___丿
        /       /     `¨/                   ,. ´  /

禁書「こんなに豪華なもの食べられるのは稀なんだよ。今のうちに食っておかないとそんなんだよ!」

上条「確かにそうだが…」

絹旗「まぁまぁいいじゃないですか」

上条「最愛まで…」

絹旗「たまには…ね?」

上条「…ま、いっか」

絹旗「ほら、当麻も食べないと超なくなっちゃいますよ?」

上条「おっと」

絹旗「はい」

上条「ありがとな」

絹旗「いえいえ」


次視点>>+3

フレンダ「あそこは何かいい雰囲気になってるわけよ」

青ピ「なぁなぁフレンダちゃん」

フレンダ「青ピ?何の用?」

青ピ「>>+3」

浜面のどこが好きなんや?

悪いこと言いたくないけど上ヤン以上にモテるか謎やんなんやけど……

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

69 やらないか?
ゾロ目 >>322
奇数 デートしよう
偶数 買い物しようや

青ピ「買い物しようや」

フレンダ「買い物?」

青ピ「せや」

フレンダ「いつ?」

青ピ「この後」

フレンダ「んー…」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「怖いからやめとくわけよ」

青ピ「何でや!?」

フレンダ「だって下心ありありなわけよ」

青ピ「そんな事ないで!僕は至ってピュアな心の持ち主や」

フレンダ「本当に?」

青ピ「もちろんやで」

フレンダ「そうかそうか。まま建前はこのくらいにして本音は?」

青ピ「>>+3」

青ピ「あるにきまっとるやん」

フレンダ「じゃあこの話はなかった事に」

青ピ「僕のバカたれっ!」ガンッ

土御門「(哀れ、青ピ)」

次視点>>+3

番外個体「ねぇねぇ上条」

上条「ワースト?どうした」

番外個体「>>+3」

番外個体「今日お姉さまは来てないんだね」

上条「お姉様?ああ御坂の事か」

番外個体「うん」

上条「アイツも一応誘ってみたんだけどな」

番外個体「え?それで来なかったの?」

上条「ああ」

番外個体「何で!?」

上条「なんでも寮の規則が厳しいらしくってあまり遅くまではいられないんだと」

番外個体「あぁなるほど…」

上条「んー、いつかフォローを入れとかないとな」

番外個体「>>+3」

番外個体「優しいね~ヒーローさんは」ギュ

上条「ひっつくなよ、当たってるぞ」

番外個体「あててんのよ」ギャハ

上条「お前が言ってもちっともときめかねぇ」

番外個体「なんだよー」

上条「そもそも俺には最愛っていう最高の彼女がいるんだ」

番外個体「惚気てんじゃねーよ」

上条「ていうかヒーローってなんだ」

番外個体「みんな言ってるよ?貴方はヒーローだって」

上条「やめてくれ。俺はそんな柄じゃない」

番外個体「ふぅん」

上条「>>+3」

上条「それにお前のヒーローは一方通行だろ?」

番外個体「うーん…」

上条「どうしたんだよ」

番外個体「ミサカにとってヒーローってなんだろうって思って」

上条「いきなりだな」

番外個体「確かに一方通行はミサカを助けてくれたけど、それだけでヒーローって事じゃないと思うんだよね」

上条「それはお前の感じ方じゃないのか?」

番外個体「それを言われるとアレだけど…」

上条「まぁ一方通行もヒーローになりたいからお前を助けたわけじゃないからな」

番外個体「どういうこと?」

上条「俺と同じで、自分がしたいと思った事をやってるだけ…なんじゃないのかな」

番外個体「やりたい事をやってるだけ…」

上条「ああ。一方通行はお前を助けたいから助けた。ただそれだけなんだと思う」

番外個体「…上条も?」

上条「ああ。俺がそうしたい、助けたいって思ったから行動する。その結果、ヒーローみたくなってるだけさ」

番外個体「…」

上条「お前はどうだ、ワースト」

番外個体「ミサカは…」

番外個体「>>+3」

番外個体「よくわかんない」

上条「うーん。ちょっと難しかったかな」

番外個体「けど…」

上条「?」

番外個体「上条も一方通行もミサカのヒーローかなぁ」

上条「…そか」

番外個体「なんか憧れるって言うのかな、こういうの」

上条「憧れ…ね」

番外個体「ミサカはまだ生まれてから時間は殆ど経ってないけど」

上条「けど?」

番外個体「いつか貴方に自慢できる様な生き方がしたいかな」

上条「いいんじゃないかな」

番外個体「へへっ」

次視点>>+3

麦野「さすが上条、いい事言うね」

一方通行「俺がアイツにとってのヒーロー…ね」

麦野「慣れない?」

一方通行「まァな」

麦野「どう?ヒーローって言われた感想は」

一方通行「さっきの通り、慣れねェな。俺は元々…」

麦野「人殺しのクソヤロウ…ってか?」

一方通行「…違ェよ。ただな」

麦野「ただ?」

一方通行「>>+3」

一方通行「俺の行動は罪滅ぼしのためにやったただの自己満足だしな」

麦野「…」

一方通行「俺の手は血に汚れてる。この手で何かを守ろうとしても意味のない事なのかもな」

麦野「……バーカ」

一方通行「沈利?」

麦野「そんなこと、アンタと同じ暗部の人間からすりゃ分かりきってんだよ」

一方通行「…」

麦野「血に汚れてる?アホか、そんなの私だって汚れてるよ」

麦野「でもね一方通行。何かを守りたいって思う心は誰にだってあるもんなんだよ」

麦野「自己満足?結構なことじゃねーか。それでお前の大切なものが守れたら結果オーライだろ?」

麦野「上条だって言ってただろ?俺がやりたいからやるって。アイツだって自分を満足させたいから行動してんだよ」

麦野「そんな上条とお前、何処かに違う所なんかあるか?あるわけねーよ」

麦野「ワーストの時もお前が助けたいって思ったからこその行動だろ?だったら」

麦野「お前の行動は間違ってない。私が保証してやる」

一方通行「……そォ、か」

麦野「ああ」

一方通行「>>+3」

一方通行「ありがとうなしずりん」

麦野「オイ」

一方通行「お前とヒーローがいてくれてよかった」

麦野「そうかよ、しずりんはやめろよ」

一方通行「悪ィ、なンか照れくせェからよォ…」

麦野「そういうことにしといてやるよ」

一方通行「これからもよろしくな、沈利」

麦野「もちろんだよ『ーーーーー』」


次視点>>+3

垣根「なんか所々シリアスな空気だな」

心理定規「そ、そうね」

垣根「お前は何かないのか?」

心理定規「わ、私は…」

心理定規「>>+3」

心理定規「あなたとこうしていることで幸せだから特にないわよ」

垣根「それはよかった」

心理定規「暗部も解体したみたいだし」

垣根「ホント、平和になったよなぁ」

心理定規「ええ、平和になったわ」

垣根「このあとさ」

心理定規「?」

垣根「>>+3」

垣根「夜景でも見に行くか」

心理定規「どうしたの急に」

垣根「いや、たまには…な」

心理定規「クスッ…じゃあ解散した後で…ね?」

垣根「…おう」



次視点>>+3

絹旗「何の話してたんです?」

上条「ん?ちょっとワーストの相談にのってたんだ」

絹旗「相談?」

番外個体「うん、相談」

上条「ワーストも色々と考えてるってことだよ」

絹旗「なるほど」

番外個体「おかげで少しスッキリしたかな」

絹旗「超よかったじゃないですか。さすが当麻です」

上条「よせよ、照れるだろ」

番外個体「ねぇねぇ絹旗ちゃん」

絹旗「なんです?」

番外個体「>>+3」

番外個体「いい彼氏持ったね」

絹旗「でしょう?」ドヤァ

番外個体「羨ましい奪ってあげたい」

上条「は?」

絹旗「え?」

番外個体「いいなぁ、ミサカも上条みたいな彼氏ほしー」

絹旗「ああうん。そうですね、超そう言う意味ですよね!…ビックリシタ」

上条「まぁそのうちこの人しかいないって人が現れると思うぜ?」

番外個体「運命の人ってヤツ?」

上条「ああ」

番外個体「現れるかな…」

絹旗「大丈夫ですよ」

番外個体「絹旗ちゃん?」

絹旗「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
絹旗『人は少なからず悩みを超持っているもの。悩みは人を超成長させる、感慨深いですね』

         . : ´: : : : : : : : : : : `: : .
       /: : : : : : : : :/: : : : : : : : \

.       /: : : : : : : : : :/: : : : : : : /: : : : :ヽ
       /: : : : : : : : : :/: : : : : : /: :/: : : : : :,
     : : : : : : : : =≦: : :--ミx: : /7: :/: :/: :′

     |: : : : : : : :-=≦: ::_彡イフメ/: : イ: : ::i

     |:/: : : : : : : : i:圦 VソУ //_  |: : : |
     |: : : : : : : : : :|:|  `  / r=ミ.`j/: : : ;
     |ハ: : | : : : : : |:| ''''     Vソイ/: : : /
        ゙, :|: : : : : :圦      ,,,,/: : : レ′
.       Ⅵ: ハ: : : ト、   rぅ  ィ: /: : /
       /V ゙,: : :| >  -</:/: :/

     _∠   レ1/   ト-1//\           /〉
   r:'´: : : : :`ヽ.     ` }: トミ   \      // /〉
  /´ ̄`ヽ :ミト: :>x====彳::リ:`ー- \ _xへ.// //, 、

  .′/   \Ⅳ≧=-: ミ  |:イ: : : : : ハ }ヾ-'^ 〈_// /
. i /     .Y: : : : : : : \Ⅳ: : : : : :{ / ノ \  /

. |       _}__rv‐v'^i: : : : : : :\{. `ヽ   /
. | i    /⌒´ノ   `ヽ.{ /:\: : : : : : :ヽ  } _ノ
. |  ___.{ 丁 rrrrt__//: : : ::ヽ: :.:.:.:.:::::i 7 /
. |/   ノ 、 `ー|:l:l:l:| /::::::::::::::::}:::::::::::::::|  /
  乂| /   >-l」l_l」 ´::::::::::::::::::::{:::::::::: : :|. /
   |'     /:::::.:.:.:.:.:. : : : : : : ::|: : :.:.:.:.::l/

   |      ./::::.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : :|: : :::.:.:.:.l

次なにやるか決まってたっけ

>>426 まだ何も決まってないです。このスレもいつまで続くか分かりませんし

絹旗「番外個体胸超大きいですし」

番外個体「そこなの!?」

絹旗「冗談です」

番外個体「だよね…」

絹旗「信じていればきっと…」

番外個体「…」

絹旗「私はそれで当麻と超出会いましたから」

上条「そうだな」

番外個体「信じる…ね」

番外個体「頑張ってみるよ」

絹旗「超頑張ってください」


次視点>>+3

食蜂「…」

縦ロール「女王?どうかされました?」

食蜂「>>+3」

食蜂「当麻さんに会いに行ってくるのでよろしくねぇ」ピッ

縦ロール『了解しました』




食蜂「とは言ったものの…」

食蜂「何の情報も無しじゃ探しようがないわよねぇ…」

食蜂「どうしましょうか」

どうする?>>+3

食蜂「」クゥゥゥ~

食蜂「お腹すいたわぁ…とりあえずここでいいかしら」




食蜂「今空いてるかしら?」

店員「どうぞ~!」

食蜂「ありがとう」

食蜂「え~っとメニューメニュー…」


インデックス!モウスコシオチツイテタベナサイ!


食蜂「!この声…!」

食蜂「まさか…!」

タッ



上条「だぁ~!もう…」

食蜂「当麻…さん…」

麦野「ん?」

垣根「誰だ?」

土御門「お前は…」

上条「んあ?食蜂?」

食蜂「>>+3」

食蜂「と……」

上条「と?」

食蜂「と~ま~!!!」ダキッ

青ピ「」ブッ

土御門「汚ねぇ!!」

上条「」

食蜂「私…会いたかったわっ!」ウルウル

麦野「あ~思い出した。コイツあれだ。第五位」

垣根「え、それマジ?」

絹旗「ちょちょちょちょっと待ってください!」

食蜂「グスッ…なによぅ…」

絹旗「何じゃありません!貴方当麻の超何ですか!?」

食蜂「>>+3」

食蜂「許嫁なんだゾ☆」

上条「」

絹旗「」

垣根「(お、修羅場か?)」

絹旗「当麻?どういう事ですか?」

上条「しっ、知らない!そんなこと知らないぞ!?」

食蜂「ひっ、酷いわ当麻さん!忘れてしまったの!?」

上条「そ、それは…(しまった!記憶喪失前の知り合いか!)」

絹旗「もしかして…当麻の超元知り合い…ですか?」

食蜂「…どういうことです?」

絹旗「…一旦席を外しましょう。ここでは少し話しづらいです」

食蜂「…わかったわ」

絹旗「当麻もです」

上条「……ああ」




絹旗「それではまず貴女に一つ質問を」

食蜂「どうぞ」

絹旗「貴女と当麻の関係は?」

食蜂「さっき言った通り許嫁だゾ☆」

絹旗「…わかりました。その話はまた後で、もう一つ」

絹旗「貴女はいつから当麻を知ってますか?」

食蜂「>>+3」

食蜂「ちっちゃい頃からよぉ。一緒にお風呂に入ったりもしたんだゾ☆」

上条「っ…」

絹旗「…わかりました」

食蜂「じゃあ次は私から質問いいかしら?」

絹旗「超構いません」

食蜂「じゃあ…」

食蜂「>>+3」

4スレ目読んできた

そこで直接会話してたってことは
上条「そ、それは…(しまった!記憶喪失前の知り合いか!)」←これってただ単に忘れてるだけじゃねぇか!

ひでぇな上条さんwww

>>465 その時は上条さん食蜂さんとの関係を忘れてたので…今回の件で初めて昔の関係を知った事になります


食蜂「なんで当麻は私の事覚えてないのよ……!」

上条「っ…」

食蜂「ねぇ…答えて、答えてよ」

上条「…」

上条「>>+3」

上条「すまない…」

食蜂「私は謝って欲しいんじゃない!」

上条「っ…」

食蜂「教えてよ…あの日の事…」

上条「あの日?」

食蜂「7月28日に…貴方の身に何が起こったのか」

上条「それは…ッ!」

食蜂「お願い…」

上条「…」

上条「>>+3」

上条「わかった…言うよ」

絹旗「当麻…」

上条「大丈夫だよ」

食蜂「じゃあ…お願い」

上条「ああ、だけど、落ち着いて聞いてくれ…」

食蜂「…」コクッ

上条「俺は…7月の最後あたりから、今までの15年間の記憶が全く無いんだ…」

食蜂「!」

上条「俗にいう記憶喪失ってヤツだな…」

食蜂「じゃ、じゃあ私の能力を使えば、元に戻せるかも…」

上条「無理だよ」

食蜂「え…?」

上条「記憶喪失でも、ただの記憶喪失じゃない」

食蜂「ただの…記憶喪失じゃ…ない?」

上条「医者が言うには、俺のは記憶喪失じゃなくて記憶破壊」

食蜂「!!」

上条「だから…俺の記憶はもう…二度と戻る事はないんだよ…」

食蜂「そん、な…」

上条「悪い…、俺は何も覚えてないんだ、小さい頃の記憶も両親との思い出も、…お前との思い出も!」

食蜂「当麻、さん…」

上条「…」

食蜂「>>+3」

食蜂「本当に…」

上条「…」

食蜂「どうにもならないの?」

上条「…」

食蜂「もう二度と…私との思い出が蘇る事はないの?」

上条「…」ギリッ

食蜂「…無いの、ね」

上条「っ…、あぁ…」

食蜂「……」

食蜂「っ…、ぁっ…」ウルッ

上条絹旗「「!」」

食蜂「>>+3」

食蜂「思い続ける事の辛さより…忘れられる事が怖いのよ…」ウルウル

上条「…」

食蜂「ねぇ、当麻さん…」

上条「…なんだ?」

食蜂「>>+3」

食蜂「せめて…わ、たしの能力で私が持ってる当麻さんとの記憶を見てっ……」

上条「食蜂…」

食蜂「あの人が生きていた記憶を知って欲しいの……」

上条「ああ、もちろんだ…」

食蜂「そ、れでね、当麻さん…」

上条「なんだ?」

食蜂「出来れば…これからも私と仲良く、して、欲しい」

上条「……わかった」

食蜂「じゃあ、いくわね…」

絹旗「私も…」

食蜂「貴女…」

絹旗「私も見ていいですか…」

食蜂「ええ、もちろん…」

絹旗「超、ありがとうございます…」

食蜂「じゃあ、二人とも目を閉じて…」


回想いる?>>+5までで多数決

了解、じゃあ明日は回想からいきます

というわけで今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言

食蜂『せめて…少しだけでも、思い出してくれれば…』

乙。これは次回楽しみだな

物憂げなみさきちAA出せよ…!ガン

>>505 自分も出したかったですが無かったもので…すいません

数年前…


研究者1『おい、あの子は何処だ』

研究者2『あの子とは?』

研究者1『決まってるだろう。食蜂のことだ』

研究者2『えぇっ!?また逃げ出したんですか!?』

研究者1『ああ…まったくこの忙しい時に…っ』





食蜂『』コソコソ

食蜂『毎日毎日実験じゃぁ逃げたくなるものよ』

食蜂『さぁてこれからどうしようかしら…』


どうする?>>+3


ちょっと質問を
回想でも安価を続けますか?続けるなら今までのように安価でいくので、続ける
続けずに、>>1の独断で話を作っていくのなら安価は行なわないので、続けない
とお願いします

その様子で、再安価を出すか出さないか決めます

安価スレなんだから安価は必要だろ
てか、安価で「学園都市に来る前からの幼馴染設定」はまだ有効?それとも許婚に変更になった?
安価下

安価出してる人多いので安価を続けます

食蜂『公園にでも行ってみようかしら』

食蜂『ここにいてもしょうがないし』




食蜂『しかしいい天気ねぇ…』

食蜂『この様子だと何かいい事が…』

ギャハハハハハ

食蜂『ありそうにも無いわね…』

食蜂『ハァ…』




ガキ1『ほらどうした疫病神!』

ガキ2『なにもいえねーのか!』

上条『……』

食蜂『ちょっとぉこれは一体何の騒ぎ?』

ガキ1『あ?だれだおまえ』

ガキ3『みりゃわかんだろ?疫病神をせいばいしてるのさ』

食蜂『疫病神?』

ガキ1『あれをみろよ』

上条『……』

食蜂『あれは…?』

ガキ2『疫病神さ。おとなたちがみんなそういってる』

食蜂『…』

ガキ3『だからおれたちがこうやっていしをなげてやっつけてやるのさ。ほらよ!』ヒュッ

上条『っ……』ガンッ

ガキ1『ストラ~イク!』

ガキ2『やるじゃん!』

ガキ1『じゃあ次は俺が…この石をっ…重いな…』

食蜂『ちょっ…そんな大きな石を当てたら死んじゃうわよ?』

ガキ1『ああ?別にいいだろ』

食蜂『なっ…』

ガキ2『あいつはみんなにきらわれてる疫病神だからな、死んでかなしむやつなんかいね~よ!』

ガキ3『確かに!』

食蜂『…』


どうする?>>+3

>>511 幼馴染みのままです

食蜂『そう』

ガキ1『あん?』

食蜂『じゃあこのわりと大きい石を貴方達に投げてみよーっと』ブンッ

ガキ2『うわっ、あぶねぇ!!』

ガキ3『なにしやがるてめぇ!!』

食蜂『それはこっちのセリフよこのクソガキ』

ガキ1『んだと?』

食蜂『人を傷つける事に躊躇しないなんて…人間として失格ね』

ガキ2『てめぇ…ちょーしのってんだろ!』

ガキ3『おんなだからっててかげんすると思うなよ!』

食蜂『…』ピッ

ガキ×3『『『』』』ガクンッ

食蜂『貴方達は今からこの街を日暮れまで全力ダッシュしてなさい』

ガキ×3『『『』』』コクッ クルリッ ダッ

食蜂『まったく…』

食蜂『大丈夫だったかしら貴方』

上条『…』

食蜂『貴方…お名前は?』

上条『>>+3』

上条『聞かない方がいいよ…』

食蜂『どういう意味かしら?』

上条『君まで巻き込んじゃうから……』

食蜂『巻き込む…?』

上条『だから…僕には関わらない方がいい…。その方が、君は幸せでいれるから…』

食蜂『…(この子…感情が既に死にかけている…!?)』

上条『僕はこれで帰るよ…たすけてくれてありがとう』

食蜂『あっ…ちょっと!』

どうする?>>+3

食蜂『待ちなさいってば!』パシッ

上条『!っ!!』バッ

食蜂『きゃっ!』ドサッ

上条『ぁ…』

食蜂『いたた…』

上条『ご、ごめん…』

食蜂『い、いえ大丈夫よ…』

上条『じゃ、じゃあ本当にこれで…』

食蜂『だから待ちなさいって!』

上条『…』

食蜂『>>+3』

食蜂『何があったのかは聞かない。名前も聞かない』

上条『…』

食蜂『でも、怪我の治療はした方がいいわ』

上条『それこそ…君を巻き込んで…』

食蜂『いいから来る!!』グイッ

上条『あっ…』


>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-09 30-39 70-79 不幸発生
それ以外 無事に戻る

上条『ここは…?』

食蜂『私の部屋よ』

上条『そう…』

食蜂『とりあえず服を脱ぎなさい』

上条『え…』

食蜂『その服、すっごい泥だらけよ。洗うから脱ぎなさい』

上条『で、でも…』

食蜂『いいから!』グイッ

上条『あっ…』

食蜂『!こ、これは…!』

何を見た?>>+3

食蜂『何よこの…酷い傷跡は…』

上条『っ…』

食蜂『痣に切り傷擦り傷、しかも火傷のあとまで…!』

上条『…』

食蜂『しかも…!』

上条『!そこは…!』

食蜂『これは…刺し傷…よね…?』

上条『…』

食蜂『一体…何があったの…』

上条『>>+3』

上条『…何でも…ないよ』

食蜂『なんでもないわけないでしょう!こんなに酷い傷…一体誰が…っ!!』

上条『何でも…ないんだ…』フルフル

食蜂『貴方…震えてる…?』

上条『っ…』フルフル

食蜂『…』

食蜂『>>+3』

絹旗って上条と寝たのに刺し傷には気づかなかったのかな

雷で停電してた…みこっちゃん怒らないで…

食蜂『怖かったのね』ギュッ

上条『!』

食蜂『大丈夫、私は貴方の味方だから』

上条『あ…』

食蜂『大丈夫…大丈夫よ』

上条『>>+3』


>>561 他の傷で(絹旗も知ってる傷)上書きされたor今までの入院で全て治されたのどっちかで…

上条『う、うぅ………』

食蜂『いいのよ、泣いても』

上条『う、ぁ…うぇああああああん!』

食蜂『…』ナデリナデリ

上条『あああああ!!』

食蜂『…』ナデリナデリ

食蜂『(初めて見せたこの子の感情…それは…)』

食蜂『(ただ愛情を欲する…年相応の感情だった…)』

食蜂『…』





上条『……』

食蜂『落ち着いた?』

上条『……うん』

食蜂『じゃあ…何があったのか話せるかしら?』

上条『>>+3』

おれが友達になると、何故か皆何かしらついてない事が多くなるんだ。

それで、最初にできた友達が「アイツのせいだ」って…それから、ライターくっつけられたり、ハサミで殴られたり、うう……グスッ

上条『君は…テレビを見る?』

食蜂『テレビ?いいえ…研究所には無かったわね』

上条『そう…。一度、テレビの人が家にきた事があったんだ』

食蜂『テレビの人が?』

上条『うん。何処かで、僕の噂を聞きつけて、取材?をしに来たみたい』

食蜂『みたいって…どういうこと?』

上条『その時は、父さんと母さんが追い払ってくれたみたいだけど…』

食蜂『けど…?』

上条『そのあと、テレビの番組で、テレビの有名な人が「この少年は人の皮をかぶった悪魔だ」って言ったんだ』

食蜂『!』

上条『そしたら…』

食蜂『どうして…そんな話が…』

上条『…不幸だからだよ』

食蜂『不幸?』

上条『うん…。不幸』

食蜂『不幸ってどのくらいの?お財布落とすとか?』

上条『ううん…。もっと酷い』

食蜂『え…?』

上条『>>+3』

例えば、雨が降るとするだろ?おれが傘をさすと、その時傘に落雷するんだ。

でもおれはみみず腫で済むけど、周りはそうならない。酷ければ意識がなくなったりする。

そんな、『不幸』だよ

上条『僕が友達になると、何故か皆何かしらついてない事が多くなるんだ』

食蜂『ついてないこと…』

上条『それで、最初に出来た友達が「アイツのせいだ」って…』

食蜂『そんな…』

上条『それから、ライターくっつけられたり、ハサミで殴られたり、うぅ……』グスッ

食蜂『ああ、泣かないで…』

上条『もっと分かりやすく言うとね、雨が降っていたとするでしょ?』

食蜂『ええ…』

上条『その時に僕が傘をさすと、その傘に雷が落ちるんだ』

食蜂『!』

上条『でも…僕はミミズ腫れ程度の傷で済んじゃう』

食蜂『なら、それは幸運じゃないの?』

上条『違うんだよ…僕の不幸は周りにばらまくんだ』

食蜂『え…』

上条『雷が落ちたとき、僕はミミズ腫れ、でも周りは重傷を負う。下手すれば死んでたかもしれないってくらいにね』

食蜂『…』

上条『わかったかな?僕の持っている「不幸」の性質』

食蜂『…』

食蜂『>>+3』

でも……!でも、それはあなたのせいじゃないわ!あなたは悪くないっ!周りの勝手な思い込みじゃない……!う、ふぇえ、えええ

食蜂『それで今まで会う人会う人に酷い事をされてきたのね。誰も信じられなくなるくらいに…』

上条『……うん』

食蜂『でも勘違いしないで?』

上条『え…』

食蜂『貴方は決して一人じゃないわ』

上条『どう、いうこと?』

食蜂『貴方のお父さんやお母さんは、貴方のことを心配して大切にしてるし…それに私も貴方の味方だから!』

上条『!!』

食蜂『だから、もし貴方が味方がいない、一人ぼっちだと思い込むなら、私がその幻想をぶち殺しちゃうんだゾ☆』

上条『幻想を…ぶち殺す…』

食蜂『そう』

上条『…ねぇ』

食蜂『なにかしら?』

上条『君は、どうして僕にそこまで…』

食蜂『そんなの…』

食蜂『>>+3』

目の前で泣いてる子がいたら、あなたは見捨てるのかしら?

食蜂『困っている人を助ける事は当然じゃないかしらぁ』

上条『困っている人を、助ける…』

食蜂『ええ。それとね、私とお友達になってくれない?』

上条『え!?』

食蜂『どうかしら』

上条『で、でも…』

食蜂『私は、貴方の不幸の話を聞いて、それでも貴方とお友達になりたいと思ったの』

上条『…』

食蜂『不幸にするからとか、そんな理由は聞き飽きたわ。どう?』

上条『…』

上条『>>+3』

…実際に不幸になって、離れたり、しない?

おれを叩いたり蹴ったり切りつけたりしない?

おれと、遊んでくれる?

上条『…実際に不幸になって、離れたり、しない?』

食蜂『しないわ』

上条『僕を叩いたり蹴ったり、きりつけたりしない?』

食蜂『するわけないでしょう?』

上条『…僕と、遊んでくれる?』

食蜂『ええ、もちろん!』

上条『そっか…ありがとう』

食蜂『これからよろしく☆』

上条『うん。よろしく』

食蜂『それじゃあまずは自己紹介からいきましょうか』

上条『そっか、そうだね。僕は上条当麻』

食蜂『上条当麻さん…ね。私の名前は食蜂操祈』

上条『しょくほう…みさき…うんわかった。よろしくね、みさきちゃん!』

食蜂『こちらこそよろしくね、当麻さん』

食蜂『それじゃあ当麻さん』

上条『ん?』

食蜂『>>+3』

あなたを殺して御坂美琴の出かたを見るわ!

一緒にお風呂に入りましょ

一つ、約束しない?

『私もあなたも、ずっと、お互いがお互いの隣に居る』って。

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69 >>596
ゾロ目 御坂美琴の憂鬱
それ以外 >>597

wwww

食蜂『一緒にお風呂に入りましょ?』

上条『え…?……うぇえええ!?』

上条『な、なんで…?』

食蜂『だって、戻ってきてからずっと泥だらけだし』

上条『う…』

食蜂『貴方を抱きしめた時にこっちまで泥だらけになっちゃったし』

上条『ごめんなさい…』

食蜂『別に気にしてないわ。さ、ということで…』

上条『え』

食蜂『入りましょ』ニコッ




カポーン

上条『……』

上条『あれ?なんでこんなことになってるんだっけ?』

食蜂『当麻さーん?いいですかぁ?』

上条『え、あ、ど、どうぞ…』

食蜂『失礼しまぁす』ガラララ

上条『>>+3』

?なんでタオル巻いてるの?お風呂は裸ん坊じゃないとだめなんだぞー?

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
食蜂『え?どうして友達になったのかって?そんなのあの子がほっとけないからに決まって…って何言わせるのよ!』

               ´ ̄ ̄  、
.           /           \
        / :/    |    ヽ   ヽ
       /  /    :|     '
     ∠   :′     ,′      i:    i
      /   l: |    ∧   \   l:    |
      .′  | /|-  |: /―<   \ |:    |
      |/|   〈x笊 |/ ,ィ斧≠ミ_.>   |
      | |   ヽ乂〉{    乂ソ/ / {ノ  !
       八|\ト `ト::、    ::::/ィ゙   i
          | \ト、 、   .イ   ト、
          || | マ=- イ ノ ./|八ニ=-  \
          |八 | マ={ V .イ /ニニニニニハ\ \
             \  }=}   /l/ニニニニ/ マハ  \
                  |ニ、 /ニニニ\二/  ∨}    \
                 ニニ∨=ニニニニヽ{     V       `丶、
                 人ニ/ニニニニニニ∧    、        `丶、
                〈ニニニニ{ニニニニ\    、          `丶、
                    /\=ニニ\ニニニニニ\  ヽ         \   、
                _,,厶 - \=ニニ\ニニニニノ\  、  \       \\\
          /         `、ニ二ヽニ/ニ=ノ\ `、    ヽ      ' | }
         /, ィ          }ニニ={ニニニニニヽ`、    |   |    |/ ′
         /  /        八ニニニ\ニニニニニニ V}/レ ノ  /:|   ノ/
      /'           ./=ハニ二二|ニニニニニニニ ヽィ′/ .′/

        {!    |   /二二7=/ニiニニニニ|ニニニニニニニト_ノ∠_//
             、 (    //ニ=i=ニニ/./ニニニニ=|_  ̄ ̄ ̄
             \__,   / ニニニニニ77二二ニニニl=
                   /  二二 マ==i/ニニニニニニニニ|ニ、
               /  ニニニニマニ|二二ニニニニ|ニ、

               ,′  ニニニニ∨|二二ニニニニ|ニニ
                   |ニニニニニニlニニニニニニニニ=|/
              {   L三三ニニニニニニニニニニニ_」

                 \   \  ヽニニニニニニニニr'
                 \    ヽ L三三二__/
                  \   ∨   ̄厂
                      ヽ /    /

乙☆

幼馴染みのみさきちゃん編はもうちょっとだけ続くんじゃ

上条『?』

食蜂『どうかした?』

上条『なんでタオル巻いてるの?』

食蜂『へっ?』

上条『お風呂は裸じゃないとダメなんだぞー?』

食蜂『なななな…///』

上条『?』

食蜂『あなた自分が何言ってるのか分かってるの!?///』

上条『え、だってお風呂入る時は裸じゃないの?』

食蜂『そ、そうだけど…』

食蜂『じゃ、じゃあなんでさっき一緒に入ろうって言った時驚いたの?』

上条『だって、一緒にお風呂入るの、家族以外では初めてだし、僕こんな体質だし…』

食蜂『…』

上条『だからちょっと嬉しかったんだ』

食蜂『嬉しい?』

上条『うん。僕、このままずっと一人ぼっちだって思ってたから…』

食蜂『…』

どうする?>>+3

食蜂『…そうね』

上条『みさきちゃん?』

食蜂『…っ』スルッ

食蜂『…///』パサッ

上条『わっ…濡れちゃうよ…』

食蜂『ね、ねぇ当麻さん///』

上条『な、なに?』

食蜂『>>+3』

食蜂『一つ、約束をしない?』

上条『約束?』

食蜂『「私もあなたも、ずっと、お互いがお互いの隣にいる」って』

上条『お互い、隣に…』

食蜂『ええ…』

上条『>>+3』

上条『うん!約束だよ!』

食蜂『ふふっ…』

上条『……そうだ!指切りげんまんしようよ!』

食蜂『指切り?』

上条『うん!約束のあかし!』

食蜂『ええ、いいわよ』

上条『じゃあこゆびとこゆびをつなげて…』

上条食蜂『『指きった!』』

上条『ありがとねみさきちゃん!』

食蜂『こちらこそ』

食蜂『クシュッ』

上条『あ、裸だと風邪引いちゃうね、お風呂入ろ』

食蜂『そうね、じゃあ遠慮なく…』チャポン

食蜂『>>+3』

食蜂『私があなたを守るから…』ボソ

上条『ん?何か言った?』

食蜂『ううん、何も』

上条『そっか』

食蜂『うん』

上条『ねぇみさきちゃん』

食蜂『なぁに?』

上条『>>+3』

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69 上条のお母さんが迎えにきた
ゾロ目 食蜂の親
それ以外 研究者

研究者1『食蜂操祈!』

食蜂『あ…そういえば私逃げてたんだった…』

上条『え…』

研究者1『?風呂にいるのか…』

食蜂『面倒だわ…』

どうする?>>+3

食蜂『私がいいというまで外で立ってなさい』ピッ

上条『え?』

研究者1『了解』

食蜂『ふぅ…』

上条『いいの?』

食蜂『いいのいいの』

上条『そ、そう…』

食蜂『そう言えば…』

上条『?』

食蜂『>>+3』

あ、渾名で呼びあったりとかしない?

食蜂『こ、婚約しない?』

上条『婚約?』

食蜂『そう、婚約。これからもずっと、私とあなたは一緒にいるって』

上条『うん、いいよ』

食蜂『じゃあこれから私たちは家族ね』

上条『家族…』

食蜂『ええ、家族…。お互い孤独を知るもの同士、仲良くしましょう』

上条『うん』

食蜂『…そろそろ出ましょうか』

上条『そうだね』

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ゾロ目
奇数 初ラッキースケベ発動
偶数 何事も無く出る

まさかこの数年後、上条の隣に立つのが彼女ではないと誰が予想しただろうか

上条『あー…いいお湯だった』

食蜂『私も久しぶりに気持ちいいと思ったわ』

上条『そうだね…僕もこんな気持ちでお風呂入ったのは初めてだよ』

食蜂『そうね。服は大丈夫?病院で着る様なパジャマしか無いけど』

上条『ちょうどいいよ』

食蜂『そう、よかった』

上条『でも…』

食蜂『?』

上条『今日はもう、帰らないと…』

時計<18:23

食蜂『あら、もうこんな時間なのね』

上条『そう』

食蜂『>>+3』

食蜂『今日は泊まっていきなさいよ』

上条『え、でも…』

食蜂『私の事なら気にしないで』

上条『…』

上条『わかった、じゃあちょっとお父さんとお母さんに連絡しとくね』

食蜂『ええ、電話はそこにあるから』

上条『うん、ありがとう』






上条『うん、そういうことだから…大丈夫だよ、今度こそ…大丈夫』

上条『うん。じゃあね』

食蜂『どう?』

上条『いいって』

食蜂『よかった』

上条『うん』

食蜂『じゃあ…』

食蜂『>>+3』

食蜂『ベッドは一つしかないから一緒に寝ましょ。ね?』

上条『うん、わかった』

食蜂『へっ?』

上条『どうしたの?』

食蜂『いいいいえ、なんでも!』

食蜂『(あ、あっさり承諾!?この子心を許した相手には無防備すぎない!?)』

上条『?』

食蜂『(で、でもこっちから言い出したし、いまからやっぱダメって言うのも…うぅ…///)』

上条『みさきちゃん?』

食蜂『ひゃいっ!?』

上条『顔赤いよ?大丈夫?』

食蜂『だだだ大丈夫大丈夫!』

上条『うーん…』オデコピタッ

食蜂『!!(顔近いっ!)///』

上条『熱はなさそう…ってみさきちゃん!?』

食蜂『///』プシュゥ

上条『あわわわ…』

食蜂『と、当麻さん!』

上条『は、はい!』

食蜂『>>+3』

食蜂『そそそ、そう言う事は好きな人にやるものだぞ///』

上条『?だからやってるんだよ?』

食蜂『へっ?///』

上条『僕、みさきちゃんのこと好きだもん』

食蜂『はひゃう!///』ボンッ

上条『みさきちゃん!?』

食蜂『(ちょ…無自覚過ぎィ!!)///』プシュゥゥゥゥ


その後落ち着くまで30分かかった




食蜂『みっともない所を見せたわ…』

上条『スゥ…スゥ…』

食蜂『こっちは既に寝てるし…』

食蜂『ふぅ…』

どうする?>>+3

誰も見てない聞いてない事をキョロキョロ確認後、こっそりでこちゅー

食蜂『全く…』

上条『スゥ…スゥ…』

食蜂『』チュッ

上条『ん…』

食蜂『おやすみ、当麻さん』




次の日

上条『ふわぁ…』

上条『あれ…?ここどこ?』

上条『う~ん…』

どうする?>>+3



回想どのくらいやりましょうかね…あとはハイライトみたくやって、二人が学園都市に行くきっかけまで飛ばします?

そういや、親に連絡してるしここ学園都市じゃないのか
とういことは、外部の研究員に追われるってことは食蜂は原石でまだ超能力は分からないってことかな?

せめて幼い食蜂の能力にかんするエピソードはしないといけないんじゃないかな 広げた風呂敷的に
安価した

ここから先はハイライトでいいよー

安価ならとなりで寝てるみさきちゃんの可愛い寝顔をマジマジ見る

これ数年前の子ども時代だよね?

上条は年相応ってかんじだけど、みさきちが現在と変わらないように見えるんだが

人の心が読めるなら多少は達観しても不思議じゃないのでは?

じゃあちょっと話は置いといてアンケートとります。今回の安価は>>691を採用します
ハイライト的意見多いのでハイライトでいきますが
その後の展開を

1、幼い食蜂の能力について少し掘り下げた後、2、3のどちらか

2、上条が学園都市に行く決意を起こすまでのエピソードを安価を使いながらいく

3、上条が学園都市にいく決意を起こすまでのエピソードを安価を使わずに>>1が作る


です。ちなみに2と3は1の内容を含みません。
一人一票お願いします。投票期間は明日の24時まで

というわけで今日はここまで。
そして申し訳ないんですが、明日はアニサマに向けての準備、23日はアニサマがあるので来れないかもしれません。
来れたら来ます。


1+3
あとアニサマってなに?

絹旗スレから食蜂スレに変わんのかよ

離れる前に少しレス返ししておきます。

>>689
このスレだとそうですね。原石って事になるかもしれません

>>692
まぁぶっちゃけると>>693のように思っておいてください

>>698
ライブです。そのために家を移動したりしないといけないので…

>>700
変わりません。あくまでこのスレは絹旗さんがメインヒロインです。
まぁ展開次第で絹旗+食蜂になるかもしれませんが…

とまぁこう言う感じです。よろしくお願いします

えみつん可愛いよえみつん

はい、お久しぶりです。>>1です。
投票の結果、1→3でいきます。

再開までもう少し待ってください。

再開します

>>685から


上条『……』

食蜂『スゥ…スゥ…』

上条『やっぱり可愛いなぁ…』

食蜂『スゥ…スゥ…』

上条『……』

どうする?>>+3

上条『…』スッ

食蜂『…』

上条『』チュッ

食蜂『…』

上条『…///』


食蜂は起きるかな?>>+3

食蜂『スゥ…』

上条『寝てる…よね?』

食蜂『…』

上条『ちょっと…トイレ行って来よ…』ノソノソ

タタタッ バタン

食蜂『』ムクリ

食蜂『全く…///』

食蜂『不意打ちすぎるわ…///』サスリサスリ

食蜂『まさかキスされるなんて…///』

どうする?>>+3

食蜂『…』ギュウ

食蜂『~~~~~~!!///』ボフボフ

食蜂『むぅ…ズルい…///』

食蜂『…///』カァ~

食蜂『~~~~~!!///』ゴロゴロ

上条『みさきちゃん?』

食蜂『!!』ビックゥ

上条『何か音がしてたけど…大丈夫?』

食蜂『>>+3』

食蜂『だだだ、だいじょうぶよぉ~///』

上条『?』

食蜂『コホン、おはよう当麻さん』ニコッ

上条『おはようみさきちゃん』

食蜂『朝ご飯食べましょうか』

上条『うん』




上条食蜂『『ごちそうさまでした!』』

食蜂『片づけるわ』

上条『手伝うよ』

食蜂『ありがとう』




上条『ねぇみさきちゃん』

食蜂『なに?』

上条『>>+3』

上条『なんでやさしくしてくれるの?』

食蜂『…』

上条『みさきちゃんのことは信じてるよ?でも…』

食蜂『一つ、お話をしましょうか』

上条『お話?』

食蜂『そう、お話。』

上条『なんの?』

食蜂『そうね…私の少し前の話』

上条『みさきちゃんの…昔の話ってこと?』

食蜂『そう』

食蜂『昨日、あの悪ガキ達を追い払ったでしょう?』

上条『そうだね』

食蜂『あれは私の能力を使用したのよ』

上条『能力?』

食蜂『>>+3』

食蜂『私は人の心が読めるの』

上条『心を?』

食蜂『それだけじゃなく操ることだってできる』

上条『それで…』

食蜂『そう。あのガキ達を追い払ったわ』

上条『でも…なんでそんな能力を?』

食蜂『>>+3』

食蜂『……生まれた時から持っていたのよ』

上条『じゃあ生まれつき?』

食蜂『ええ、そのせいで、人と話す時はまず心を覗いてから会話することにしているの』

上条『…どうして?』

食蜂『……もう誰も信じられないからよ』

上条『…なにかあったの?』

食蜂『>>+3』

食蜂『人においそれと話すようなとこでは無いのだけれど、人の心が読めるのってあまりいいものじゃないってだけよ』

上条『?どういう…』

食蜂『…例えば、あなたのパパがママじゃない人を好きだったり、親友だと思っていた友達が、影で裏切っていたら?』

上条『それは…嫌かな…』

食蜂『でしょう?』

上条『みさきちゃんは…どうなの?』

食蜂『嫌に決まってるじゃない』

食蜂『人の心が覗けるせいで、表向きは笑顔で話していても心の中では誹謗中傷の嵐…』

上条『…』

食蜂『親は一見仲良さそうに見えるけど…心の中ではどっちも嫌いって本音があったわ』

上条『…』

食蜂『私はね…最初の頃はなるべく使わないようにしていたわ』

食蜂『心の中を覗くって行為はいいことじゃないから…』

食蜂『能力を使ってない時は普通に友達ができて、普通に過ごして、普通の人生があった』

食蜂『でも…やっぱり現実はそう甘くはなかったわ』

食蜂『能力を使わなくなってしばらくしたとき、事件は起こったの』

上条『事件?』

食蜂『>>+3』

眠いので今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
食蜂『どうしてみんな…私をバケモノって呼ぶの…?どうして!』

食蜂『あの時一番仲良かった子が疑われた事件があったの 』

食蜂『私は、彼女を助けたくて能力を使ったの。そして犯人はわかったわ。けど…… 』

上条『けど?』

食蜂『周りの人間…ううん、私と一番仲良くしていた彼女も私を化け物を見るような目で見るようになったわ……』

上条『え…』

食蜂『わからなかった。どうしてみんな私を避けるのか。私はあなたを助けたじゃない…。だから…』

上条『…』

食蜂『信じていたのに…裏切られた…。能力を使った日からは、私は皆から恐れの目で見られたわ…』

食蜂『能力を使用状態にしていれば…思っていることが嫌でも入ってくる…。だから…』

上条『だから…?』

食蜂『だから私は…もう誰も信じないって決めたの。私は生涯孤独…。もう、誰とも分かり合えることなんてないってね…』

食蜂『でも当麻さん。あなたは違った』

食蜂『あなたが周りからいじめられてるのを助けた後、心を覗かせてもらったの…』

上条『…どうだった?』

食蜂『…何もなかったわ。真っ黒に染まってた…』

上条『真っ黒?』

食蜂『人の心というものは、個人で色の度合いが違うの。赤もいれば青もいる。白だっているわ』

食蜂『でも黒なんて色は今まで見たことがなかった』

上条『…』

食蜂『だから私は思ったの』

食蜂『>>+3』

食蜂『この人も私と同じなんだって』

上条『同じ…』

食蜂『私と同じ、誰も信じられないって顔をしてたわ』

上条『…』

食蜂『私はね…』

食蜂『>>+3』

食蜂『そんなあなたのことをとてもよくわかるの』

上条『僕のことを…』

食蜂『ねぇ当麻さん』

上条『なに?』

食蜂『>>+3』

食蜂『私たちはきっと出会うべくして出会ったんだわ』

上条『出会うべくして…』

食蜂『それはきっと運命…』

食蜂『これからもずっといっしょにいましょうね』ギュッ

上条『うん、もちろんだよ』ギュッ


食蜂「順調にいくと思ってた。幸せだったわ」

食蜂『でも、ある日、当麻さんは私の元を去ることになった…』


次回、上条の決意

というわけで今回はここまで
また明日、皆さん乙です。
ちょっと話を作るので少し早めに終わります

今日の一言
食蜂『当麻さんを理解できるのは…当麻さんの両親を除いて世界中で私だけ…』

ちょっとずつ話を作りながら行きます
遅いのでご了承ください


食蜂『当麻さんとであってからは今までの生活が噓のように変わったわ』

食蜂『本当に毎日が充実していた』

食蜂『そりゃあ、たまに不運なこともあったけれど』

食蜂『そんなのが霞むくらい、楽しかったの』

食蜂『春にはお花見もした。夏には海に行った。秋には山に行った。冬は雪で遊んだ』

食蜂『当麻さんも最初にであった頃より明るくなったわ』

食蜂『でも…』

おお、待ってました

何か催促したみたいでスミマセン

>>814 遅くなって申し訳ないです

食蜂『当麻さんと出会ったある日…事件が起きたの』

上条『それは…僕がみさきちゃんの側から離れて行くきっかけにもなった』

食蜂『やっぱり現実はそう甘くない』

上条『僕にはやっぱり不幸が似合ってるようで…』

>>815修正

× 食蜂『当麻さんと出会ったある日…事件が起きたの』

○ 食蜂『当麻さんと出会ってからしばらく経ったある日…事件が起きたの』



食蜂『当麻さんと出会って一年が経ったわ』

上条『僕たちは記念として、少し小さなパーティーを開いたんだ』

食蜂『もちろん参加した人は当麻さんと当麻さんの両親、そして私だけの本当に小さなものだった』

上条『それでも…僕はこういったパーティなんて初めてで、今まで不幸って言ってきたけど、この時だけは幸せだった』

食蜂『記念にプレゼントなんて渡したわ。私も人にプレゼントなんて初めてだけどね』

上条『嬉しかった。こんな不幸な僕にも、こうやって一緒に笑い合える人が出来たことが』

食蜂『ケーキも食べた。豪華な料理も食べた。一緒にゲームもした』

上条『そんな幸せが…ずっと続けばいいと思ってた…』

食蜂『だけど…やっぱり世界は残酷だった』

上条『パーティが終わって、みさきちゃんは一度家に戻ることになった』

食蜂『研究者に呼び出されたから』

上条『とてもに残念だったけど、また明日会える。そう思って、僕はみさきちゃんと一緒に家を出た』

上条『わがままを言っちゃいけない。今までの癖なのか、もう少し一緒に居たかったけど、僕はそこで我慢した』

上条『けれど、この選択が…まさかあんなことになるなんて…』

食蜂『私たちは手をつなぎながら並んで歩いていたわ』

上条『途中、何人か大人とすれ違ったけど、全部気にしなかった』

食蜂『当麻さんは強くなったわ。この一年で見違える程』

上条『相変わらず不幸だったけど、それで落ち込むことは殆ど無くなった』

食蜂『だから私は安心しきっていたのかもしれない』

上条『帰り道の途中、僕たちはある公園に寄った』

食蜂『私たちが初めてであった場所。いわば始まりの場所』

上条『そこには綺麗な花がたくさん咲いていた』

食蜂『当麻さんはそこで私に小さな指輪をくれた』

上条『花を結んで作った、小さな小さな指輪だけどね』

食蜂『それでも、やっぱり嬉しかったわ』

上条『僕はそれをみさきちゃんの左手の薬指につけてあげた』

食蜂『当麻さんはこの指に指輪をつける意味を知らないだろうけれど、当麻さんとの繋がってる形として残っていた』

上条『そして…僕は「右手」で彼女の左手をとる』

食蜂『私はそんな彼の「右手」を握る』

上条『僕の右手はよくわからないけど、能力という物を消す力があるらしい』

食蜂『その右手の効果は私の能力も例外ではなくて…』

上条『不幸にも、僕がみさきちゃんの手を右手で握った事で』

食蜂『不幸にも、右手が触れた瞬間に、どこからか酔っぱらい運転の車がやってきたらしく』

上条『不幸にも、僕がみさきちゃんに右手で触れてしまったせいで』

食蜂『不幸にも、私は能力が打ち消されたために、その車に気がつかなくて…』

上条『そして不幸にも、僕が車に気付いてみさきちゃんの手を引っ張ったとき』

食蜂『不幸にも、私が立っていた場所がちょうど砂が多い場所で』

上条『不幸にも、彼女の足は後ろに滑り…』

食蜂『不幸にも、彼と手が離れ…』

上条『そして不幸にも…』

食蜂『その車に私だけがはねられた…』

上条『僕の手に残っていた物は…皮肉にも公園であげた…小さなつぶれた指輪しか残っていなかった…』

ああ……つらいわ。一体何歳なのかは知らないけど……

食蜂『最初は何が起こったのか分からなかった』

上条『僕は目の前の光景が信じられなかった』

食蜂『横からきた強い衝撃と、めまぐるしく変わる景色』

上条『みさきちゃんが車にはねられ、地面を何回もはねる』

食蜂『ようやく止まった時には、体の感覚が殆ど無かった』

上条『みさきちゃんがはねた場所には、血の跡がある』

食蜂『私は、自分の体が冷たくなっていくのを感じていた』

上条『急いでみさきちゃんの元へ向かう。でも…みさきちゃんを呼んでも返事は返って来ない』

食蜂『濁る視界から見える景色は…当麻さんの…初めて会ったときに見たような、絶望の顔』

上条『揺らしてもピクリとも動かない。どんどん流れてくる血。どんどん冷たくなっていく体』

食蜂『大丈夫、心配ない。そう言おうとしても…声が出ない…』

上条『僕は必死に叫んだ。誰か助けて!って…でも』

上条『僕のことを知っている大人達はみんな…遠目で見てるだけだった…』

食蜂『ダメだ、このままではまた当麻さんが元の…あの頃の当麻さんに戻ってしまう』

食蜂『そう思った私は…消えていく意識の中で、最後の力を振り絞って…能力を使って、救急車を呼ばせた…』

やりきれねぇよ……やりきれねぇよ……!



こんなことがあったのにすべて失ったのがインデックスのせいだとしったら……

食蜂『そこから先は…私は何も覚えていない』

上条『僕は、救急車で運ばれるみさきちゃんに必死に声をかけた』

上条『お願い!死なないで!』

上条『既に僕の顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃで、自分が何を言ったのかすら分かっていない』

上条『でも、これだけは覚えてる』

上条『神様!どうしてあなたはこんなにも残酷なのか!みさきちゃんが一体何をした!どうして僕じゃなかったのか!』

上条『そう、心の中で叫び続けていたことだけは覚えてる』

上条『みさきちゃんは病院に運ばれ、すぐに緊急手術が行なわれた』

上条『僕はずっと…病院の入り口の前でみさきちゃんが治ってくれるのを願っていた』

上条『今さら祈るなんて…昔の僕では考えられなかったけど、今僕に出来るのは…祈ることだけだった…』

上条『手術室の前には行かなかった。僕が居たら、また不幸がおきて助からないかもしれない』

上条『だから病院の前でずっと待ってた』

上条『手術はとても時間かかっているらしい。日が沈んでも、日が昇り始めても、まだ続いていた』

上条『そして…』

上条『手術が終わった…』

上条『僕は真っ先にみさきちゃんの病室に向かった』

上条『病室に行けば、また元気なみさきちゃんと会える!』

上条『そう信じていた…。でも…』

上条『病室を開けて見た光景は……たくさんの管につながれた、みさきちゃんだった…』

上条『揺らしても反応がない。それどころか、目を覚ます気配もない』

上条『僕はすぐに医者に聞いた。すると衝撃の事実が明かされた』

上条『みさきちゃんは…もう二度と目を覚まさないかもしれない…と』

ベクター(CV.日野)「楽しかったよな~?www他人の居場所を奪って自分がその場所に居座るのはwwww」
インデックス「……ッ!」

上条『僕は目の前が真っ暗になった』

上条『その後も、色々と説明してくれていたようだけど、ほとんど聞いていなかった』

上条『もう、二度と目を覚まさないかもしれない…。その事実だけが…重くのしかかっていた』

上条『もう二度と…彼女と話せない…。もう二度と…彼女と手をつなぐことが出来ない…』

上条『もう二度と……』






上条『彼女の笑顔が……見られない……』





上条『二度と目を覚まさないかもしれない…それは…不幸な僕にとって、彼女が死んだのと同じ言葉だった』

上条『僕のせいだ…僕が近くにいたから…また人を不幸にしてしまった…』

上条『だから…人と関わることを避けてきたのにっ!!』

上条『変われると思った。普通の人として、生きていけると思った』

上条『でも…やっぱり変わらなかった…』

上条『だから僕は…みさきちゃんの側を離れることにした…』

この後記憶喪失になる前に再び出会ったかが問題だ……

食蜂『目を覚ますと…そこは知らない天井だった…』

食蜂『ゆっくりと体を起こす』

食蜂『起き上がるとき、体の節々から痛みを感じる』

食蜂『一体…どれだけの間眠っていたのだろう…』

食蜂『診察にきた看護師の方が、目を覚ました私を見た途端、血相を変えて飛び出していった』

食蜂『どうやら、私は半年の間、眠り続けていたらしい』

食蜂『目を覚ましたのは本当に奇跡的だったようだ』

食蜂『それからは色々と検査をされた』

食蜂『事故の後遺症や、傷の跡。全て問題なし』

食蜂『どうやら私は助かったみたいだ』

食蜂『だけど私はここで異変に気付く』

食蜂『おかしい。当麻さんがまだ一度顔を見せてない』

食蜂『私が起きたら、真っ先に喜びそうなものだが…』

食蜂『一ヶ月経っても、当麻さんは見舞いに来ない』

食蜂『当麻さんの両親はたまに来るけれど、当麻さんの姿は一度も見かけない』

食蜂『だから私は、当麻さんの両親に聞いた』

食蜂『どうして、当麻さんは来ないの?』

食蜂『その質問をした途端、両親は二人とも顔を伏せる』

食蜂『私は嫌な予感がした。そして、その嫌な予感は的中する』

食蜂『当麻さんが…学園都市に行ったと…聞かされた…』

食蜂『なんで、どうして!?』

食蜂『聞けば、これ以上、私を不幸にしないために…自ら決めたのだと…』

食蜂『私は泣いた…』

食蜂『一晩中…ずっと泣いていた…』

食蜂『次の日…私は…見舞いにきた当麻さんの両親にこう告げた』





食蜂『私も…学園都市に行く』

今日はここまで、また明日
皆さん乙です。

今日の一言
上条『この世界は…残酷だ…』

……乙
インちゃんの胃がマッハで痛くなる

インちゃんがこれを聞いたら途中で過呼吸を起こしそうだ……

これを知ったらインちゃんもさすがに最新感の試し読みみたいなことはできないよな……

今日も安価なしのままで終わるかな?

>>855
おそらくまだ安価には戻らないかと

再開までもうしばらく待ってください

ここまで重くすると安価がさばききれなくなりそうだから
しばらく1が誘導してソフトランディングさせないと誰も幸せにならない気が…

>>858 正直自分でもここまで重くなるとは思わなかった
でも何故かどんどん手が動いて…なんとかします

食蜂『学園都市に行く』

食蜂『そう決めてからの行動は早かった』

食蜂『学園都市の学校への編入手続き、荷物の整理、事前に調べること…etc』

食蜂『当麻さんに会いたい…その一心で私は急いだ』

食蜂『幸い、研究所の人たちの協力もあり、比較的スムーズに事がすすめられた』

食蜂『研究者も悪い人たちだけじゃないと、初めて気がついたわ』

食蜂『退院後、およそ三ヶ月の月日が流れ、4月を迎える』

食蜂『私は、学年が一つ上がるのを機に、学園都市に転入した』

食蜂『私が4月から通う学校は常盤台中学』

食蜂『女子校で、全寮制であることから、好きに外出は出来ないけれど、学園都市に来るという第一目的は果たした』

食蜂『当麻さんが通う中学は柵川中学。常盤台と比べると、平凡な中学校らしい』

食蜂『なんでもいい。とにかく、当麻さんに会えるならと、そう考えてた』

あれ?この頃の上条さんと食蜂って何歳だ?
ヘタしたら実は食蜂さんが今中三の可能性が……

食蜂『私は早速、街へ当麻さんを捜しに出かけた』

食蜂『学園都市と言えど、ただの一つの都市だ。見つけるのはそう難しくない』

食蜂『そう思っていた時期も私にはあったわ…』

食蜂『学園都市は、思ったより広い』

食蜂『そして、学区ごとに建ってる店の種類も変わる』

食蜂『見つけるのは困難を極めたわ』

>>863 この時は上条さん中三、みさきち中一のつもりで書いてます。原作でみさきちって学年いくつでしたっけ?

食蜂『学園都市に来てから半年、俗にいう夏休み。ようやく私は当麻さんを見つける』

食蜂『それは、特に何もない平凡な平日』

食蜂『陽射しが強く照りつける日中』

食蜂『どこからか叫び声と足音が聞こえる』

>>865
不明。原作では流れ的に美琴と同じ学年として扱われている
まあ、別に中三でも矛盾は無い

出会って1年後に事故→半年昏睡→1ヶ月後退院→3ヶ月後常盤台中学入学

逆算すると出会った時の上条は中1になる。流石に中1で女の子とお風呂は無理があるかも……

ホントは出会ったのがもう2~3年前で、みさきちが年齢詐称して既に常盤台に5~6年在籍してるなら計算は合うけどwww

>>868 ありがとうございます。

上条『だーーっ!ちくしょう不幸だー!』

不良1~6『『『待てやゴラァ!!』』』

上条『待てと言われて待つバカはいないいませんいるわけない三段活用!!』

青ピ『いやぁカミやんの不幸にはつくづく驚かされるなぁ』

上条『のんきなこと言ってないで逃げろよ!!』

青ピ『せやなぁ、追いかけっこも飽きたトコやし。こっちや』

上条『ちょ…!』

不良1『くそっ!何処行きやがった!』

不良2『あっちか!』

ドドドドドドドド…

上条『ふぅ…』

青ピ『なんとか巻いたみたいやな』

上条『そうだな…』

青ピ『ほな、僕はこれで帰るで』

上条『おお、またな』

青ピ『ほな』



食蜂『見つけた…!』

青ピとは結構長い付き合いか
土御門は幻想殺しの件もあって近づいただろうから今は知り合いじゃないだろうな……

>>869 思春期とかそういう事に無縁だったという事でひとつ…

食蜂『ようやく見つけた彼は、数人の不良に追いかけられていた』

食蜂『なんてことはない。いつもの当麻さんの不幸だろう』

食蜂『ただ以前と違う点は一つ…』

食蜂『青い髪の彼』

食蜂『当麻さんの隣に居た…彼』

食蜂『そして…その青い髪の彼と居た時の顔…私の知ってる…楽しそうな顔…』




上条『さて…スーパー寄ってから帰るか』

上条『まだお金は余裕あるよな…』

上条『よしっ!』

食蜂『ねぇ』

上条『ん?どちらさま…で、す…か』

食蜂『お久しぶりね。当麻さん?』

上条『……ああ、久しぶりだ』







上条『操祈…』


ごめんなさい、夏風邪が辛いので今日はここまで
また明日
皆さん乙です

今日の一言
青ピ『カミやんとの関係?そんなの…親友に決まっとるやないか』

ダメだ…ぜんぜん話しが思い浮かばない…

食蜂『…』

上条『…』

食蜂『で?』

上条『で…とは?』

食蜂『なんで何も言わずに私の前から消えてったの?』

上条『…』

食蜂『…黙ってちゃわからないわ』

上条『…』

そろそろ再開していいんだよ?(>>1の安価ない物語が見たかったがやはり無理があったか……)

上条『俺は…また、巻き込んじまった…』

食蜂『…』

上条『俺の、弱さのせいで…,また…失う所だった…』

食蜂『それで?』

上条『俺はもうこりごりだった。これ以上、大切な物を失っていくのは…』

食蜂『だから…私の前から姿を消したと?』

上条『ああ…』

食蜂『>>+3』

ちょっと安価しまう

食蜂『そう…』

上条『…』

食蜂『バカ!』

バシッ!

上条『っ…!』

食蜂『ホント…昔から変わらないんだから…』

上条『操祈…?』

食蜂『当麻さん、私はね?』

食蜂『>>+3』

ごめんなさい、熱出たので今日はここまで
また明日、皆さん乙です

>>892
>>1の安価なしなら一応これやってます
土御門「今度こそ…カミやんを守ってみせる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368348958/)
上嬢さんです

どうも>>1です
禁書の映画と映像特典見たら少し元気が出ました。三澤さん可愛い。
ので、早ければ明日にも再開出来そうです。

来れなかったらすみません

少し復調気味なので再開します

食蜂『そんなの勝手すぎるわ!!』

上条『っ…』

食蜂『私は…私はね…』ギュッ

上条『!』

食蜂『わ゛、わだしは……グスッ…目を覚まじだら真っ先にあなたが私のそばにいて欲しかった……』ポロポロ

上条『…』

食蜂『あなたがいない世界は…とてもつまらなかった…』

上条『操祈…俺は…』

上条『>>+3』

上条『ゴメン…ずっとそばにいるって約束したのにな…』

食蜂『ホントよぉ…』

上条『でも、これ以上お前にだけは迷惑をかけたくなかった』

食蜂『それが勝手だって言ってるの!』

上条『!』

食蜂『学園都市に来る前、私が一度でも迷惑だって言った事があった!?』

上条『…』

食蜂『無いでしょう!私は、あなたと居た時間が一番楽しかったのよ!』

上条『操祈…』

食蜂『もう二度と…私を悲しませないで』

上条『…ああ、もちろんだ』

食蜂『約束よ?』

上条『約束だ』





食蜂『ところで当麻さん?』

上条『何だ?』

食蜂『>>+3』

食蜂『今、幸せ?』

上条『今?そうだな…』

食蜂『…』

上条『幸せかどうかは分からないけど…学園都市に来た選択は間違ってないと思う』

食蜂『みたいね。さっきもあなたに新しい友達も出来たみたいだし』

上条『ああ。アイツは、俺の不幸の話を聞いても、構わずに俺に絡んでくれてな…』

食蜂『…』

上条『一度聞いてみたんだよ。どうして俺に話しかけるんだって』

食蜂『それで…なんて答えたの?』

上条『カミやんが不幸でも関係ない。僕が仲良くしたいから絡むだけや…ってな』

食蜂『よかったじゃない』

上条『ああ』

食蜂『>>+3』

食蜂『女の子とは仲良くしてないわよね?』ニッコリ

上条『女の子?ああ、そういえばたまに助けた女の子から連絡先聞かれる事とかあったけど…』

食蜂『うんうん』

上条『あれはなんだったんだろうな?俺の連絡先なんか聞いてどうすんだろ』

食蜂『うんうん、なるほどなるほど』

上条『操祈?』

食蜂『>>+3』

食蜂『ちょっと頭覗かせてもらうわよぉ?』

上条『へ?』

食蜂『えいっ☆』ピッ

上条『うっ…』






食蜂『なるほどなるほど…』

食蜂『道を歩いていたら不良に絡まれている女の子を発見する事14回、転んで女の子に抱きつく事9回、女の子の下着姿をみる事11回…』

食蜂『詩菜さんが言ってた通りね…お父さんにそっくり…』ゲッソリ

食蜂『もういいわ』ピッ

上条『はっ!』

食蜂『当麻さん』

上条『は、はい?』

食蜂『>>+3』

食蜂『あなたまさか私との大事な約束を忘れたわけじゃないでしょうねぇ?』ニッコリ

上条『約束?ああ、ずっと一緒にいるってやつか?』

食蜂『ん…、覚えてるならそれでいいわ』

上条『?』

食蜂『と、とにかく!約束はちゃんと守ってよね!///』

上条『お、おお…』

食蜂『さあ、帰りましょう』

上条『そうだな』

食蜂『よかった…覚えててくれて…』ボソッ

上条『ん?何か言ったか?』

食蜂『なーんにも』ニヘ






現実

食蜂「これが…私とあなた…当麻さんとの思い出の全てよ…」

上条「…」

食蜂「…当麻さん?」

上条「ああ…」

上条「>>+3」

上条「ごめん…本当にごめん……!」

食蜂「…」

上条「いくら記憶がないからって、食蜂…いや、操祈との約束を守れなくて…」

食蜂「っ…!とう、まさん…」ポロポロ

上条「本当に…ごめん…」

食蜂「当麻さん!」ギュッ

上条「ごめんな…操祈…」ギュゥ

食蜂「うう…うあああ…」ポロポロ





絹旗「今は…超そっとしておきましょうか」

絹旗「大切な人が居なくなる悲しみは、私も超知ってますからね」

絹旗「今回…だけですよ、全く…」





食蜂「ねぇ、当麻さん…」

上条「なんだ」

食蜂「>>+3」

食蜂「今、言っても迷惑かもしれないけど……聞いてくれる?」

上条「ああ」

食蜂「私、当麻さんの事……」

上条「…」

食蜂「好き」

上条「……知ってる」

食蜂「結婚を前提に、私と付き合ってください」

上条「…嬉しいよ、操祈。でも…」

上条「>>+3」

上条「もう俺の隣には最愛がいるんだ……」

食蜂「うん。知ってる…」

上条「だから、俺は操祈の告白は受け取れない」

食蜂「うん…」

上条「…」

食蜂「わかってた…わかってたけど…」

上条「…」

食蜂「やっぱり…辛いもの、ね…振られるってことは…」

上条「…」

食蜂「う、うぁ…うぁああ…」ポロポロ

上条「…」ポスッ

食蜂「うぁああああああああん!」ポロポロ

上条「…」ナデナデ





絹旗「…」

どうする?>>+3

絹旗追跡編のスタート?
それともその場から去っただけ?

絹旗「これ以上、ここに居るのは超無粋ですね」

絹旗「あとは、お二人に任せましょうか」

絹旗「泣いてる姿を見られるのは、超嫌ですからね」



次視点>>+3

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言
絹旗『これから?変わりませんよ。いつも通りの日常を超過ごすだけです』

食蜂『私も入っていい?』

絹旗『是非』


>>960
ただ去っただけです

>>1です。再開までもう少しだけ待っててください

次スレ
絹旗「安価は超気まぐれ」上条「でも悪くない」食蜂「そうかしら」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377958763/)


禁書「うまうま♪」

麦野「しかしよく食べるわね」

番外個体「みてるだけでお腹いっぱいになりそう…」

一方通行「既に何皿目だ?」

打ち止め「もう数えてないかな…」

麦野「まったく…」

どうする?>>+3


遅くなって申し訳ないです

絹旗「超ただいまです」

フレンダ「おふぁえりきぬふぁた」モゴモゴ

絹旗「せめて口の中をからにしてから喋りましょうよ…」

麦野「遅かったわね絹旗」

絹旗「ええ、超少し立て込んでしまって」

麦野「なにか大事な話?」

絹旗「>>+3」

絹旗「……ええ、まあ。超大事な話でした…」

麦野「…絹旗?」

絹旗「うーん…」

絹旗「麦野!」

麦野「な、なによいきなり…」

絹旗「>>+3」

絹旗「今日は超食べまくりましょう!」

麦野「…そうね」

絹旗「店員さーん!超追加お願いしまーす!」

麦野「こっちも追加お願い」


次視点>>+3

禁書「むぐむぐ♪」

禁書「あ、さいあい追加したの?」

絹旗「え、ああ超しましたよ?」

禁書「じゃあ私も追加追加ー!」

浜面「まだ食うのか!?」

上条「おいインデックス。その辺にしとけ」

禁書「とうま?」

食蜂「はぁい☆」

心理定規「あら第5位じゃない」

食蜂「そういうあなたは心理定規さん。なんで第二位のお膝の上に?」

心理定規「べ、べつにいいでしょう?」

食蜂「ふぅん…」

絹旗「>>+3」

次スレいきます

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