絹旗「安価は時に超残酷な選択を迫る」 (908)

一つ目

絹旗「安価で上条と一緒に裏から超抜け出します」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368967681/)


・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ

主にiPnoneから
たまにパソコン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369229436

登場人物

上条当麻
主人公

絹旗最愛
今回のヒロイン

立て乙

垣根「随分とそのレベル0に執心だな、第一位!」

一方通行「こいつには借りがあるからなァ…ここで死んでもらっちゃ困るンだよ」

垣根「借りだぁ?」

一方通行「>>+3」

一方通行「闇から救ってくれた」

垣根「救ってくれた…だと!?」

一方通行「俺はよォ、暗部に身を置いて居る」

垣根「ああ、そうだ!俺とお前はずっと闇の中なんだよ!」

一方通行「けどよォ」

一方通行「>>+3」


風呂入ってきます

闇の中で、光を見れるようにしたンだよ

オマエには絶対わからねェ、『借り』をわからせてくれたンだよ

一方通行「全てに光は無理でも半分だけは光を浴びれるようになったンだよ、アイツのおせっかいのせいでな!」

垣根「光?お前が…光を…?」

一方通行「これでも感謝してるんだぜェ、見えない物が見えてくるようになったからな」

垣根「ふっ、ふざけんじゃねえええ!!」

一方通行「…」

垣根「>>+3」

垣根「俺にはそんなものねぇ、こんな所でもお前に負けるのかよ…!」

一方通行「…」

垣根「なあ、なら俺は、何のために戦ってるんだよ…」

垣根「人を裏切り、裏切られ…そんな人生だったのかよ!?」

垣根「俺の求めていた物は…一体なんだったんだよ!?」

一方通行「>>+3」

少なくとも闇の中じゃ見つかんねえよ

時折>>1の一方さんの口調、ンがんになってますぜ

一方通行「そんなもん知るか、テメェで考えろ」

垣根「一方通行ァァァァァ!!」ブオッ!!

一方通行「…もう寝てろ」

どうする?>>+3

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
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ゾロ目 動けない
それ以外 まだまだ

こい

こい

上条さんを活躍させるためにていとくんをパワーアップさせよう(提案)

>>50-51
2013/05/22(水) 23:18:32.14
2013/05/22(水) 23:18:32.14
なんだと…………

垣根「オオオアアアアアアア!!!」ヒュゴッ!

一方通行「…無駄なンだよ」キィン!

垣根「がっ…ガアアアアアア!!」

一方通行「…終わりか」

垣根「…待てよ、まだ…終わってねえぞ!」

一方通行「!?」

垣根「アクセラレータアアアアアアアア!!」

どうする?>>+3

上条「俺に任せろ」

垣根「オラアアアアアアア!!」ブゥン!!

一方通行「ッ!これはっ…!?」

垣根「死ねぇえええええええええ!!」

一方通行「!!」

パキィーン!!

上条「…」

垣根「なっ…お前…は!」

一方通行「三下…」

垣根「何故だ…何故動ける!それに…何で…右腕が生えていやがる!!」

上条「>>+3」

知らね。


ただ、お前を倒せるチカラってのがわかるだけだ。


……覚悟しろ、垣根!

上条「知らねえ」

垣根「てっ…てめえ!」

上条「ただ、お前を倒せるチカラってのが分かるだけだ」

垣根「何…」

上条「…覚悟しろ、垣根!」

垣根「!」

どうする?>>+3

竜王VSlevel5第二位未元物質の本気

上条「オラア!」ブンッ!

垣根「くそっ!」

垣根「これでっ!」ガッ!

上条「まだまだぁ!!」パキィーン!

垣根「ちぃっ!」

一方通行「俺も居る事を忘れンなよォ!」

垣根「このままだと、マズい…か」

垣根「」バサァ!

上条「!」

垣根「ここは退かせてもらう!」

上条「まっ。待ちやがれ!」

どうする?>>+3

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ゾロ目 本当に削板
奇数 右手で逃走不能
偶数 逃走

こい

追撃

上条「逃げられた…か…」

一方通行「…」

ダダダダッ

絹旗「上条!」

上条「絹…旗…?」

絹旗「>>+3」

超、………超、心配、したんですから………!グスッ、うう……ギュ

超心配したんですよ! ポロポロ

あれ?超血まみれじゃないんですか?

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 >>96
奇数 >>94
偶数 >>95

絹旗「超、………超、心配、したんですから………!グスッ、うう……」ギュ

上条「…ごめんな、心配かけて」ナデ

絹旗「うう…」グスッ

土御門「カミやん!」

上条「土御門」

土御門「垣根は!?」

上条「逃げられたよ…」

土御門「そうか…」

絹旗「上条」

上条「なんだ?絹旗」

絹旗「>>+3」

超心配かけた罰です。このまま暫く優しく抱きしめて頭を撫でてないと超許しません

絹旗「無事でよかったです…」

上条「ああ、本当に…」

絹旗「それにしても…ボロボロですね…」

上条「結構攻撃貰っちゃったからなぁ…」

上条「ま、大丈夫だって、そのうち治るからさ」

絹旗「…」

どうする?>>+3

ばんそーこーを超貼ってあげます

絹旗「病院に行きましょう」

上条「ええ!?」

絹旗「何驚いているんですか!無事だったとはいえ超怪我している事には変わりないんですから!」

上条「うっ…」

絹旗「それに…超ふたりになれるかもしれないですし」ボソッ

上条「なに?」

絹旗「なんでもないです!」

絹旗「さ、行きますよ!」ぐいっ

上条「え?え?」

土御門「行って来い、カミやん」

上条「あ、わ、悪いな!」

絹旗「>>+3」

超タクシー呼びますね

絹旗「超タクシー呼びますね」

上条「ああ、悪いな」

絹旗「しかしよくこの超大怪我で平然と喋れますね」

上条「あはは…」

絹旗「慣れてるんですか?」

上条「ま、まあ…慣れたくなかったけど…」

絹旗「…一体上条はどんな人生を超送って来たんですか?」

上条「そ、それは…」

絹旗「それに…」

上条「それに?」

絹旗「>>+3」

今日はここまで
また明日
皆さん乙です

テス

絹旗「やっぱり上条は超上条ですね」

上条「ちょ!それどういう意味だ!?」

絹旗「そのまんまの意味ですよ上条」

上条「えぇー…」

絹旗「全く、私を超心配させた罰です」

上条「わ、悪かったって…」

絹旗「>>+3」

絹旗「まだ体中からの出血は止まっていませんし、大事にならない内に早く行きましょう」

上条「そうだな…」

絹旗「私を心配させた罰はそれからです」

上条「…不幸だ」




冥土帰し「君はこの病院に引っ越すかい?」

上条「で、出来れば遠慮したいです…」

絹旗「そんな事より怪我の様子は?」

冥土帰し「>>+2」

冥土帰し「驚いたよ、服装にこれだけの血が付着しているのに軽い擦り傷ぐらいしか無いとはね?」

上条「ええ!?」

絹旗「上条…貴方超バケモノですか…?」

冥土帰し「それよりも…」

絹旗「?」

冥土帰し「僕としては君の方が重傷と見えるけどね」

絹旗「わ、私ですか…」

冥土帰し「>>+2」

冥土帰し「念のため検査入院してもらうよ?」

絹旗「入院ですか…」

冥土帰し「そう」

絹旗「そ、それはどのくらい…」

冥土帰し「>>+2」

冥土帰し「2〜3日、入院した方がいいね?」

絹旗「…わかりました」

上条「大丈夫か?絹旗」

絹旗「はい、入院するのは超初めてですけど…」

冥土帰し「それと上条君」

上条「はい?」

冥土帰し「>>+2」

冥土帰し「彼女が退院するまで付き添ってくれるね?」

上条「は?」

絹旗「はい?」

冥土帰し「軽い怪我とは言っても怪我は怪我だ、君も一緒に検査入院してもらうよ」

上条「は、はあ…」

絹旗「上条も入院ですか…」

冥土帰し「あと病室なんだけど」

冥土帰し「>>+2」

冥土帰し「一人部屋を手配したからそこで彼女を入院させるからね?」

絹旗「1人部屋!?」

冥土帰し「不満かい?」

絹旗「いえ、別に超1人部屋じゃなくてもいいんじゃ…」

上条「ちなみに俺は…?」

冥土帰し「>>+2」

冥土帰し「君は6人の大部屋だ」

上条「なんで!?いつもの所じゃダメなの!?」

冥土帰し「>>+2」

冥土帰し「暗部に首を突っ込んで来た結果だよ」

上条「ッ!」

冥土帰し「護衛と監視がつくようになった」

絹旗「そんなっ…!?」

上条「…」

上条「>>+3」


とりあえずここまで

上条「まあまだ垣根を逃したから、何とかするまでの我慢だな」

絹旗「上条!?」

冥土帰し「…いいのかい?」

上条「なにがです?」

冥土帰し「これから大変だよ?」

上条「>>+3」

上条「ローマ正教十億人から追われてる状態の今からしたら、気にすることが馬鹿らしい」

絹旗「どういう…?」

上条「まあなんとかなるだろ」

絹旗「軽い!超軽すぎますよ!」

上条「そうか?」

絹旗「そうです!」

絹旗「>>+3」

絹旗「私の体重より軽いですよ!」

上条「あっはっは!」

絹旗「何笑ってるんですか!」

上条「大丈夫だよ」

絹旗「え?」

上条「>>+3」

上条「アイテムや土御門の仲間やお前が居るから俺は一人じゃないからな」

絹旗「上条…」

上条「心配するな、たとえ何があっても、俺はお前の元に戻ってくるからさ」

絹旗「…絶対ですよ」

上条「ああ、絶対だ」

絹旗「>>+3」

絹旗「そうやって何人の女の子を超泣かせてきたんですか?」

上条「し、失礼なことを言うな!」

絹旗「冗談です」

上条「はぁ…全く…」

絹旗「約束ですよ…上条」

上条「…わかった、約束だ」

絹旗「はい!」





冥土帰し「そろそろいいかな?」

上条「ああ、はい」

絹旗「すみません、超時間をとらせてしまって」

冥土帰し「構わないよ、それで護衛につく人の事だけど」

上条「ああ、誰なんです?」

冥土帰し「>>+3」

新約4巻の三人でいい?

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-29 乱数
30-59 病理
60-89 円周
90-99 モブ

冥土帰し「木原一族の一人、木原乱数だ」

上条「木原…?」

絹旗「木原って…あの木原!?」

上条「で、その乱数って人は今何処に?」

冥土帰し「>>+3」

冥土帰し「君の後ろだね?」

上条「え?」

乱数「俺だよ!」

上条「わっ!」ビクッ

絹旗「」ビクッ

乱数「>>+3」

乱数「初めましてかな幻想殺し」

乱数「上層部の依頼で暗部の馬鹿がお前に手を出さないため、また暗部に関わったお前の処分が決定するまで勝手な行動を抑制するために派遣されてきた」

上条「わかった…」

絹旗「貴方が…木原一族の一人…」

乱数「あん?」

乱数「お前は…」

乱数「>>+3」

乱数「暗闇の五月計画の残骸か」

絹旗「ッ!」

上条「暗闇の…五月計画?」

絹旗「それを…何処で…!」

乱数「あ?そりゃお前、これでも木原一族の一人だからよぉ、そういった話は簡単に耳に入るのさ」

上条「お、おい絹旗、何だよその、暗闇の五月計画って…」

絹旗「>>+3」

絹旗「身寄りの無い子供たちを集めてやったクソみたいな実験の事ですよ…」

上条「お前…まさか…!」

絹旗「思い出すだけで反吐が出ます…」

上条「実験の…被害者なのか…?」

絹旗「…」コクリ

絹旗「私は…」




絹旗「…という事です」

上条「…」

絹旗「…上条?」

上条「>>+3」

上条「お前が生きててよかった……!」

絹旗「上条…」

上条「そんなふざけた事何もかも俺がぶっ潰してやる」

絹旗「…上条は超優しいですね」

上条「…」

絹旗「どうしてです?こんな私に、超優しくできるんですか?」

上条「>>+3」

上条「大事な人だからな」

絹旗「え?」

上条「>>+3」

上条「一人の女性として好きだってことだよ」

絹旗「なっ///」

上条「初めて会ったときからさ、何かお前の悲しそうな顔が頭から離れなくってさ」

絹旗「上条…」

上条「俺はその時思ったんだ、俺は絹旗最愛の笑顔が見たいって」

絹旗「…」

上条「でも、それだけじゃなかった、いつのまにか俺は絹旗に惹かれてたみたいだ」

絹旗「>>+3」

絹旗「いいんですか?」

上条「なにが」

絹旗「私は超暗部にいた人間ですよ…超人殺しなんですよ?」

上条「…」

絹旗「これ以上上条に超迷惑をかけるわけには…」

上条「絹旗、それは違う」

絹旗「違うって、何がです?」

上条「人殺しとか暗部にいたとか、そんなのは関係ない」

上条「俺は一人の男として、絹旗最愛が好きなんだ」

上条「もしそれが間違っているってんなら、俺がその幻想をぶち殺してやる」

絹旗「>>+3」

絹旗「……私と一緒に地獄の底まで超来れるんですか?」

上条「それは無理だ」

絹旗「ッ!」

上条「だから…」

絹旗「え…?」

上条「俺が、お前を地獄の底から救い出してやる!」

上条「暗部だったから地獄で生きられないなんて考えは俺が否定してやる!」

上条「俺はお前にいて欲しいんだ!」

絹旗「>>+3」


今日はここまで
また明日
皆さん乙です

絹旗「ぅ…ッ!……!ぁ…!」ポロポロ

上条「お、おいおい!?どうしたんだよ!?」

絹旗「かっ…上…じょう…!」ヒック

上条「そんなに嫌だったのか?」

絹旗「」フルフル

絹旗「う…うれ、しいん、です…!」

上条「嬉しい?」

絹旗「今まで…そんな事、言ってくれる人…超…いなくてっ!」ボロボロ

上条「…」

絹旗「だから…だからっ…!」

上条「>>+3」

上条「わかったから泣くのはやめてくれ」

上条「絹旗は笑顔の方が似合ってるから」なでなで

絹旗「っ…!はい…!」

上条「うん…」



乱数冥土「「((あれー?))」」

乱数「(何この空気…いつの間にか俺たちふたりいない事になってない?)」

冥土帰し「(まあ患者が元気なのはいい事だけど…ね)」

乱数「あー…お二人さん?」

上条絹旗「「?」」

乱数「>>+3」

乱数「とりあえず今後の事を考えたらどうだ?」

乱数「互いに暗部と表の人間だからこれが終わったら縁が切れる事もあるからな」

絹旗「う…」

上条「そんなことはねえよ」

絹旗「上条?」

乱数「…どうして言い切れる?」

上条「そんなの…決まってんじゃねえか」

上条「>>+3」

上条「俺がコイツを地獄の底から引き上げるからだ」

絹旗「上条…」

乱数「へぇ…」

乱数「やれんの?」

上条「やってやるさ」

絹旗「>>+3」

絹旗「超期待してますからね!」

上条「ああ!」

乱数「…」

上条「て、わけだ。悪いな、俺は自分のしたい事をするまでだ」

乱数「>>+3」

乱数「まあ、お前がどうするかは勝手だけどよぉ…」

上条「?」

乱数「あんまり監視の前で計画を壊すとか言わん方がいいぞ、頭のお固い研究員に伝わって反乱分子扱いされるかもしれんからな」

上条「あっ…」

絹旗「それ超マズくないですか!?」

乱数「安心しろ、俺は言いふらすつもりはねえよ」

上条「…信じていいんだな?」

乱数「ああ、むしろその方が面白くなりそうだし?」

上条「…わかった」

冥土帰し「話は終わったかい?」

絹旗「あ、はい」

冥土帰し「そうか、なら>>+3」

冥土帰し「君たちの部屋は一緒にしよう」

上条「え?」

絹旗「いいんですか?」

冥土帰し「いいもなにも、君たちにとってその方がいいだろう?」

上条「まあ…それは///」

絹旗「///」

乱数「おーおー、青春してるねえ」

冥土帰し「とりあえずそう言う事だから」

乱数「俺は基本的にずっと一緒にいる訳じゃないから安心しな」

上条「ああ。わかった」

冥土帰し「じゃあ、病室をすぐに手配しよう」

上条「ありがとうございます」

絹旗「ありがとうございます」





絹旗「そう言えば上条」

上条「なんだ?」

絹旗「>>+3」

絹旗「まだ先ほどの返事がまだでしたね」

上条「ああ、そう言えばそうだったな、聞かせてくれ」

絹旗「はい!」

絹旗「」スゥー、ハァー

絹旗「私も、上条の事が超大好きです!!」

絹旗「これから、よろしくお願いします!」

上条「>>+3」

上条「あぁ、よろしくな『最愛』」

絹旗「!」

絹旗「はい!『当麻』!」


次視点>>+3

1、上条絹旗

2、その他

麦野「…」

浜面「なぁ…麦野のヤツどうしたんだ?」ひそひそ

フレンダ「>>+3」

フレンダ「絹旗に先を越されて怒ってる…」ひそひそ

浜面「おい!」ひそひそ

フレンダ「のは冗談だとして実は麦野も表に戻りたいんじゃない?」ひそひそ

浜面「…そうなのか?」ひそひそ

フレンダ「ま、ああ見えて結構乙女だからね、麦野は」ひそひそ

浜面「えー、あの麦野が乙女?ないない」ひそひそ

麦野「はーまづらぁ」

浜面「」ビックゥ!

フレンダ「」ビックゥ!

浜面「な、なんでしょう、麦野さん?」

麦野「>>+3」

麦野「シャケ弁買って来い!!」

浜面「は、はい!」

麦野「ちっ…」

滝壺「麦野、荒れてる」

麦野「…」

フレンダ「なんかいつもの麦野じゃないってわけよ…」

滝壺「何かあった?」

麦野「+3」

麦野「ぶぇとぅにぃ?」ピキピキ

フレンダ「麦野!顔怖い!女がしちゃいけない顔になってる!」

滝壺「麦野」

麦野「…ちっ」

麦野「>>+3」

麦野「垣根の糞野郎をぶち殺せなかったからなぁ……」

フレンダ「あー…」

滝壺「でも麦野」

麦野「なに?」

滝壺「>>+3」

滝壺「…そんなむぎのんでも私は応援してるから…」

麦野「…」

滝壺「でもね麦野」

滝壺「>>+3」

滝壺「無理だけはしないで欲しい」

麦野「…」

滝壺「私たちは4人でアイテムだから」

麦野「…ありがと」

フレンダ「」ホッ…ン?

フレンダ「滝壺…浜面は?」

滝壺「>>+3」

滝壺「あっ、忘れてた」

フレンダ「えっ?」

麦野「えっ?」

滝壺「えっ?」




滝壺「私たちは5人でアイテムだから」

麦野「(言い直した)」

フレンダ「(言い直したってわけよ)」

麦野「>>+3」

麦野「まああいつは結局下っ端だからな、数に加える必要はねえよ」

滝壺「…そうなの?」

フレンダ「(浜面ェ…)」

麦野「そうなの」

滝壺「>>+3」

滝壺「はまづらなんていらなかったのに…」

麦野「だろ?」

フレンダ「(浜面の扱いが…いくらなんでも可哀想すぎるってわけよ…)」

フレンダ「ねえ滝壺?」

滝壺「なに、フレンダ」

フレンダ「その…浜面がいらないって…本心?」

滝壺「>>+3」

滝壺「冗談。でも麦野の不機嫌を治すにはこれぐらいしないとね」

フレンダ「その言葉を聞いて安心したってわけよ…」

滝壺「浜面は大切な私たちの仲間だよ」

フレンダ「滝壺…」

滝壺「麦野はそう思ってなさそうだけど…」

フレンダ「あはは…」

麦野「ん?何話してんだ?」

滝壺「なんでもないよ」

フレンダ「そうそう、なんでもないってわけ」

麦野「そ…まあいいわ」

滝壺「それで?これからどうするの?」

麦野「>>+3」

新メンバーでも募集しようか

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ゾロ目 浜面を消毒
それ以外 >>368

麦野「新メンバーでも募集しようか」

滝壺「新メンバー?」

麦野「そ、絹旗が動けない今、戦闘に使えるヤツがいないからね」

フレンダ「で?そのメンバーってのはもうメドが立ってるの?」

麦野「>>+3」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 シャットアウラ
それ以外 上条

麦野「絹旗の変わりにくるのは上条当麻」

フレンダ「それって…!」

麦野「ああ、幻想殺しだよ」

滝壺「>>+3」

シャットアウラでもう一回再開します?

意見が割れてるので投票にします

>>+5までに多かった方で

1、シャットアウラで再開
2、上条さんでこのまま

1、2票 2、3票なのでこのまま

滝壺「あれ?幻想殺しって表の人間じゃないの?」

麦野「ああ、そうだ」

フレンダ「その表の人間がどうしてアイテムなんかに?」

麦野「>>+3」

麦野「絹旗の足枷的な役割」

滝壺「つまり…?」

フレンダ「どういう事だってばよ?」

麦野「>>+3」

麦野「絹旗が何よりも大事な物がそいつっってこと」

フレンダ「…」

麦野「ま、言っても期間限定だけどね」

滝壺「期間?」

麦野「ああ、絹旗とやるはずだったスクールとの戦闘」

麦野「これが終わり次第そいつは解放ってわけ」

滝壺「じゃあ、それが終わった後は?」

麦野「>>+3」

麦野「解放してやるわ」

滝壺「それは幻想殺しを?絹旗を?」

麦野「>>+3」

麦野「当然絹旗を」

麦野「今幻想殺しが上と絹旗を暗部から抜けさせる交渉をしてるらしいわ」

フレンダ「へぇ〜、その幻想殺しもよくやるね〜」

滝壺「でも絹旗が抜けたらアイテムは4人になっちゃうね」

麦野「ま、もともとあの子は置き去りだったし、これで普通の生活に戻るいい機会なんじゃない?」

滝壺「…優しいんだね」

麦野「……ただの気まぐれよ」

ダダダダダダ!

浜面「買ってきました!」

麦野「遅えぞ浜面!何分かかってやがる!」

浜面「すいませんでした!」

滝壺「だいじょうぶ、わたしはそんなはまづらを応援する」

フレンダ「で?その幻想殺しとやらはいつ来るわけ?」

麦野「>>+3」

麦野「三日後」

浜面「何が?」

フレンダ「絹旗の代わりが来る日」

滝壺「でも何で三日後?」

麦野「なんでも垣根と戦闘した際の負傷で3日ほど検査入院だと」

フレンダ「ていうか第二位との戦闘で3日程度の検査入院ですむって…どんなバケモノ?」

麦野「さあ?」

浜面「なあ麦野」

麦野「なに?」

浜面「>>+3」

浜面「絹旗の代わりに誰か来るのか?」

麦野「だからさっきからそう言ってんだろうが!」

滝壺「だいじょうぶ、そんな話を聞いていないはまづらを応援する」

フレンダ「結局浜面は浜面な訳ね」

浜面「ちょっ!俺の扱い酷くね!?」

麦野「下っ端ごときが調子に乗るなよ」

フレンダ「ま、結局浜面はこうなる運命ってわけ」

浜面「はぁ…まあいいや」


次視点>>+3

1、上条

2、絹旗

3、その他

絹旗「…」

何してる?>>+3

絹旗「しかし…」

上条「?」

絹旗「なんでこう病院食ってのはこんなに超味気ないんですかね」

上条「う〜ん…貧乏生活送っている身としてはこれでも十分なんですが…」

絹旗「だってこのシャケとか」

上条「シャケ?」

絹旗「はい、塩気が超足りないです」

上条「それはしょうがないんじゃないのか?一応病院なんだし、病人の健康を考えると塩分控えめの方がいいだろ」

絹旗「そうですけど…超そうですけど!なんか超物足りないんです!」

上条「しょうがねえなあ」

上条「最愛」

絹旗「なんです?当麻」

上条「>>+3」


今日はここまで
また明日
皆さん乙です

上条「ほれ、塩かけたやつ」

絹旗「塩あったんですか!?」

上条「はい、あーん」

絹旗「」あーん

上条「どうだ?」

絹旗「…ちょっと超しょっぱいです…」

上条「ちょっとなのか超なのかどっちなんだよ…」

絹旗「でも超美味しいです!」

上条「それはよかった」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 禁書「とうまがいつも通りなんだよ…」
偶数 昼飯後禁書来室

禁書「とうまがいつも通りなんだよ…」

上条「ん?げぇっ!?インデックス!?」

絹旗「ん?」

禁書「げぇっ!?ってどういう事かなとうま!?」

絹旗「当麻、この女は超誰です?」

上条「あー…こいつはだな…」

禁書「>>+3」

禁書「とうまの家族のインデックスなんだよ」

絹旗「家族…?超説明してもらいましょうか当麻?」

上条「待て最愛!あなたは大変な誤解をしている!」

禁書「そんな事よりあなたは誰なのかな!?」

絹旗「わたしですか?」

絹旗「>>+3」

絹旗「私は当麻の超婚約者です!」

禁書「え…?」

上条「お、おい最愛!婚約者って…」

絹旗「嫌なんですか?」うるうる

上条「いや、そんな事は無いけど…」

絹旗「じゃあ超問題ないですね」

禁書「とうま…婚約者って本当なの?」

上条「あ、ああ…間違ってはいないな…」

禁書「>>+3」

禁書「なら私はシスターとして2人の結婚を祝うんだよ!」

上条「ああ、ありがとう」

絹旗「…」

上条「ん、どうした最愛」

絹旗「いえ…なんか超あっさり終わった気がして…」

上条「そうか…?」

絹旗「ねえ…そこの超シスター」

禁書「なにかな?」

絹旗「>>+3」

絹旗「超ありがとうございました」

禁書「お礼なんかいいんだよ、それが私の仕事だからね」

上条「インデックス」

禁書「とうま?」

上条「>>+3」

何か重い…

上条「お前も幸せにするけど最愛も幸せにしたいんだ、昔のお前みたいだからさ」

禁書「うん、とうまが決めた事なら私が口を挟む事じゃないんだよ」

上条「…悪いな」

禁書「いいよ…でも、そうしたら私はイギリスに帰らなきゃ行けないのかな」

上条「なっ!?」

絹旗「>>+3」

絹旗「帰らなくてもいいですよ一緒に超住みましょう」

禁書「でも…」

上条「最愛…」

絹旗「すみません当麻、ここは私に超言わせてください」

絹旗「>>+3」

絹旗「シスターさんには私の先輩として上条当麻の超正しい扱い方を教えてもらわなきゃならないんですよ! 」

絹旗「だから絶対に私達といて下さい」

上条「ちょっと待て!俺の扱い方って何だ!?」

絹旗「それに、当麻の家族なら私の家族でも超あるわけです」

絹旗「いちゃいけない理由なんて超ありませんよ」

上条「最愛…」

禁書「>>+3」

禁書「ありがとう、私もとうまとは離れたくなかったんだよ」

上条「何言ってんだよ、俺とお前が離れるわけないだろ?」

禁書「とうま…」

絹旗「」ムゥ

上条「もちろん最愛とも離れる事は無いぞ」

絹旗「超当たり前です」

禁書「そう言えばあなたの名前はさいあいでいいのかな?」

絹旗「>>+3」

絹旗「さいあいです。くれぐれもモアイと呼ばないでください」

禁書「モアイ?」

絹旗「はい」

禁書「う〜ん、よくわかんないけどわかったんだよさいあい!」

絹旗「じゃああなたの名前を超教えてください」

禁書「>>+3」

禁書「わたしはね、インデックスっていうんだよ」

絹旗「インデックス?目次?」

上条「いや、これがちゃんとした本名だ」

絹旗「そうですか、これから超よろしくお願いします」

禁書「うん!こちらこそお願いなんだよ!」


次視点>>+3

1、上条絹旗

2、上条アイテムと初顔合わせ

3、その他

垣根「くそっ!」

砂皿「荒れてるなリーダー」

垣根「だってよぉ…」

ゴーグル「とりあえず落ち着きませんか?ほらコーヒー入れましたから…」

垣根「ちっ…」

ゴーグル「で、どうしたんです?一体…」

垣根「>>+3」

垣根「くそっ!」

砂皿「荒れてるなリーダー」

垣根「だってよぉ…」

ゴーグル「とりあえず落ち着きませんか?ほらコーヒー入れましたから…」

垣根「ちっ…」

ゴーグル「で、どうしたんです?一体…」

垣根「>>+3」

連投すみません…なんか今日調子悪いな…

垣根「幻想殺しの能力を見くびってた……倒せねぇぞありゃ」

ゴーグル「ッ!?」

砂皿「!?」

ゴーグル「ど、どういう事ですか…!?」

垣根「最初は右手だけだと思ってた、実際瀕死直前まで追いつめたからな」

ゴーグル「はい、分かります」

垣根「だが違う、あの右手は恐らくその幻想殺しという能力のひとつにすぎない」

砂皿「つまり?」

垣根「>>+3」

垣根「まだよくわからねえが、あの右手には何かがある」

ゴーグル「リーダーをここまで言わせる幻想殺し…一体何物なんですか…」

砂皿「どうするのだ?」

垣根「正直なところ、幻想殺しの正体が分からない以上、正面からは危険だ」

垣根「だから違う所からいく」

砂皿「なら…」

垣根「ああ」

垣根「>>+3」

垣根「奇襲だ」

ゴーグル「奇襲…ですか…」

垣根「ああ」

砂皿「しかし奇襲と言っても具体的にはどうするのだ?」

垣根「>>+3」

垣根「あいつが異能の力に対しては極端に強いが異能が関わらなけりゃ…な?」

ゴーグル「てことは…」

垣根「砂皿、わかるな?」

砂皿「了解した」

垣根「幻想殺しは物理攻撃にはただの右手だ、ならそこをつけばいい」

砂皿「それで?実行はいつだ?」

垣根「>>+3」

垣根「今夜」

砂皿「早いな…」

垣根「幻想殺しの居場所は分かるか?」

砂皿「>>+3」

砂皿「分かるが護衛がいる、お前らは抑えてくれ」

ゴーグル「了解です!」

垣根「護衛ねぇ…一体誰がついてるんだ?」

砂皿「どうやら木原一族の一人、木原乱数という男らしい」

垣根「>>+3」

木原、か…

垣根「木原、か…」

ゴーグル「知ってるんですか?」

垣根「いいや…ただ木原の連中には色々と世話になったからよ」

ゴーグル「はぁ…」

垣根「よし!」

垣根「>>+3」

垣根「気分を変えに少し外の空気を吸ってくる」

ゴーグル「わかりました!」

砂皿「だが気を抜くなよ」

垣根「わかってるっての!」






垣根「はぁ…」

垣根「>>+3」

さて、何人か補充しとくか

垣根「さて、アイテム潰しにいくか…」

垣根「だりぃ…」

垣根「なんだかなぁ…」

垣根「ホント、何とかしないとな…」

次視点>>+3

1、上条

2、絹旗

3、上条、アイテムと初顔合わせ

4、その他

フレンダ「そういや今日新しいメンバーが来る日だね」

浜面「んあ?そうだっけか?」

麦野「はーまづらぁ、ちゃんと人の話は聞いときなさい」

浜面「…はい」

滝壺「だいじょうぶ、私はそんなはまづらを応援する」

フレンダ「で?そいつはいつ来るの?」

麦野「>>+3」

16:00くらい

もう逆に考えるんだ

表に帰れなくなっちゃってもいいさ、と

さいあいちゃんと闇の中で生き抜いてくとかかっくいくね?

安価↓

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ゾロ目 正式配属
それ以外 絹旗が正式に脱退

麦野「もうすぐだ」

麦野「それと、上層部との交渉の結果アイテムから絹旗が正式に脱退することになった」

浜面「えっ!?」

麦野「だからこれから私たち4人でアイテムとしてやっていくよ」

フレンダ「仲間が表の世界に出られた事を喜べばいいのか、仲間がいなくなった事を悲しめばいいのか…複雑ってわけよ」

麦野「ま、表の世界にいてもそのうち会えるでしょ」

滝壺「うん、もう二度と会えないってわけじゃない」

フレンダ「そうだね…」

たったった

??「すいません!遅れました!」

麦野「来たか…」

浜面「絹旗の代わりか、一体どんなやつ…あー!!」

フレンダ「わっ!」ビクッ

浜面「お前!あの時の!」

上条「え?あーー!」

麦野「何?知り合い?」

浜面「>>+3」

浜面「ぼこられた」

麦野「は?」

上条「てめっ、何適当な事言ってやがる!あの時はお前の方がボコッてただろうが!」

浜面「うるせぇぇぇぇ!!俺は気絶させられるほど殴ってねえよ!」

上条「そんなの知るかよ!」

フレンダ「えーっとつまり…?」

滝壺「どうやら前にあったときにちょっといざこざがあったみたい」

浜面「大体なぁ…はっ!」

麦野「はーまづらぁ…」

浜面「な、なんでしょう…麦野さん?」

麦野「>>+3」

『item』のメンバーがぼこられただぁ…?

よし、今すぐリベンジマッチな。上条の能力を測れるし。

麦野「よわっ」

浜面「」グサッ

フレンダ「ああっ!浜面に深い心の傷がっ!」

浜面「ええそうですよ、どうせ俺はアンタたちより弱くて役立たずですよ…」ずーん

フレンダ「えっと…えっと!」

フレンダ「浜面!大丈夫!」

浜面「え?」

フレンダ「>>+3」

結局、新入り上条よりも下の立場になるはまづらを私は応援してあげるって訳よ!

フレンダ「よわっ」にやにや

浜面「」ピシッ

上条「あ」

浜面「うわぁーーーーーーーーーん!!!」

麦野「おおぅ…そこまでショックだったのかよ…」

フレンダ「言った私もなんだけど…ごめん…」

浜面「うぅ…滝壺、お前は違うよな?な?」

滝壺「だいじょうぶだよ」

浜面「おお…」

滝壺「>>+3」

滝壺「えーと…がんばって?」

浜面「うん…おれがんばる…」

上条「うわぁ」

麦野「うわぁ」

フレンダ「結局浜面は浜面ってわけね…はぁ」

麦野「はぁ…」

麦野「まぁいいや、浜面はおいといて、おい」

上条「ああはい」

上条「>>+3」

上条当麻、16さい!趣味はぁ!人助けです!得意科目なし、不幸体質、幻想殺しっていういのうのちからなら何でも消せる能力です!

上条「えっと、上条当麻です、少しの間だけどよろしく」

麦野「はい、よろしくー」

滝壺「よろしく」

フレンダ「よろしくってわけよ」

麦野「じゃあ私たちも一応自己紹介を、麦野沈利、このアイテムのリーダーよ」

フレンダ「私はフレンダ=セイヴェルン、フレンダでいいよ」

滝壺「滝壺理后」

上条「麦野さんに、フレンダに滝壺な、よろしく」

浜面「浜面仕上だ」

上条「よろしくな浜面」

浜面「ああ」

麦野「さて…自己紹介もすんだ事だし」

麦野「>>+3」

今日はここまで
また明日
皆さん乙です

今から焼肉パーチーしにいきます。私の奢りだ

麦野「さっそく幻想殺しとやらを見せてもらおうかにゃーん?」バシュン

上条「え?うわっ!」パキィン

フレンダ「!?」

滝壺「!?」

浜面「!?」

上条「いきなり何すんだよ…」

麦野「悪い悪い、幻想殺しがどれほどの物か見せてもらいたくってね」

フレンダ「麦野の能力を…」

浜面「消しやがった…」

上条「まぁそれだけなんだけどな」

滝壺「>>+3」

滝壺「素敵だね、浜面の次にかっこいい」

浜面「!?」

フレンダ「!?」

麦野「!?」

上条「ありがとう、って浜面の次?」

滝壺「うん」

上条「なんともまぁ、微妙な評価だな…」

フレンダ「ちょちょちょちょっと待った!」

滝壺「なに?」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「私にも自己紹介をさせて欲しいわけよ!」

滝壺「え?」

麦野「自己紹介ならさっきしたじゃない、何を言ってるのフレンダ」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「冗談ってわけよ」

浜面「わからない…!フレンダが何を考えているのか全く分からない!」

麦野「はぁ、そういう冗談はいらないから」

フレンダ「ごめんなさい…」

滝壺「だいじょうぶ、わたしはそんなフレンダを応援する」

フレンダ「ありがとう、滝壺…」

上条「なんだろう、このコント…」

上条「えーっと麦野さん?」

麦野「なによ」

上条「このあとの予定は?」

麦野「>>+3」

麦野「今日は顔合わせだしね、まっ自己紹介もすんだわけだし、連絡先交換して解散よ」

上条「了解」

麦野「はいこれ、私の連絡先」

フレンダ「これが私ので…」

滝壺「わたしの」

浜面「で、俺だ」

上条「さんきゅ、えっとじゃあこれが俺の連絡先な」

麦野「はいよ、じゃあとりあえず今日は解散ね」

「「「はーい」」」


次視点>>+3

1、上条

2、絹旗

3、アイテム

4、その他

絹旗「…」

乱数「」〜♪

絹旗「なんで…」

乱数「あ?」

絹旗「なンであなたがここにいるンですかっ!?」

乱数「>>+3」

乱数「知らんよ、上からの命令だし」

絹旗「だったら別に病室にいなくても超いいじゃないですかっ!」

絹旗「なんか超落ち着かないんですよっ!」

乱数「つっても退院まで後少しなんだからいてもいなくても一緒だろ?」

絹旗「一緒じゃありません!」

乱数「あーもーうるせぇなぁ…」

乱数「>>+3」

乱数「りんご剥いてやるから食え」

絹旗「りんごって…」

乱数「待ってろ、今うさぎさんに切ってやるから」

絹旗「しかもうさぎ…超キャラじゃありません…」

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奇数 乱数は手先が器用
偶数 まぁそうなるよね

乱数「ほらよ」

絹旗「しかも超綺麗なうさぎが出来上がってます…」

絹旗「ますますキャラが遠くなってません?」

乱数「?いらねえなら俺が食うぞ」

絹旗「誰もいらないとは言ってません!」

絹旗「あ、おいしい…」

乱数「だろ?」

絹旗「ま、不本意ですが超認めてあげます」

乱数「そいつはどうも」

ピシッ

絹旗「?」

パキッ!

絹旗「わっ!」

乱数「なんだ?」

絹旗「コップがひとりでに割れた?」

絹旗「なんでしょう、超嫌な予感がします…」


次視点>>+3

1、上条

2、アイテム

3、その他

垣根「頃合いか…」

ゴーグル「リーダー、幻想殺しがアイテムから離れていきます!」

垣根「よし…」

垣根「砂皿の野郎は?」

ゴーグル「幻想殺しの後を追っています」

垣根「よし、俺たちも動くぞ」

ゴーグル「はい!」

どうする?>>+3

垣根「俺たちはこのまま様子を見るぞ」

ゴーグル「はい」

垣根「砂皿」

砂皿『なんだ、リーダー』

垣根「お前は標的を確認次第に奴の頭を撃て」

砂皿『了解』

ゴーグル「僕たちはいついきます?」

垣根「>>+3」

垣根「狙撃後に奇襲をかける」

垣根「ゴーグル、お前はこれから俺と別行動だ」

ゴーグル「というと?」

垣根「俺のいる場所の反対側から狙撃しろ」

ゴーグル「ええ!?」

垣根「当てなくていい、場所を誤認させるんだ」

ゴーグル「…わかりました」

垣根「よし」


次視点>>+3

1、上条

2、アイテム

3、垣根

4、その他

らんすーさんときぬはたちゃん

上条「やばいな、すっかり遅くなっちまった」

上条「最愛の奴怒ってるかな…」

上条「やべ、急がねえと」



砂皿「標的、確認」

砂皿「悪いな幻想殺しとやら」

砂皿「貴様に恨みは無いが、死んでもらうぞ」


ズキュン!!


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00-09 肩に被弾
10-29 腕に擦る
30-49 足に擦る
50-69 気付き回避
70-89 気付くが何処かに擦る(頭以外)
90-99 気付くが被弾(頭以外)

撃たれたか

上条「?何の音…ぐああああっ!?」ギュン

上条「(撃たれた?一体何処から!?)」

上条「くそっ!」ダッ


砂皿「…外したか、運のいい奴め」

砂皿「だが次は外さん!」



上条「ぐううぅ…!」

どうする?>>+3

上条「ここにいたらマズい…っ!」ゴロゴロ!

上条「とにかく隠れないと…!」


砂皿「隠れたか…」

砂皿「だが無駄だ」



上条「隠れたはいいけど…このままじゃ駄目だ…!」

上条「何とかしないと…」

どうする?>>+3

助けてつっちー!応援を呼ぶ

上条「絹旗に電話するか?」

上条「いや、アイツはまだ病み上がりだ、無理させるわけには…」

上条「…くそっ!」

かける?かけない?>>+3

上条「やっぱり駄目だ!最愛に危険な目にあってもらいたくない」

上条「となると、一人でやるしかないか?」



砂皿「ここならそこにいても無駄だ」

砂皿「…」

ズギュン!



ドンッ!

上条「!」

上条「くそっ!ここも駄目か!」

上条「何処だ!何処にいる!?」

どうする?>>+3

上条「人が多い所に行こう!いくら敵でも人が多い所なら手を出してこないはずだ!」

上条「くっ…撃たれた所が痛ぇ…」


砂皿「外したか…」

砂皿「マズいな、人が多い所に出られたら面倒だ」

砂皿「それまでに決める!」


どうする?>>+3

道行く人を盾にしながら移動、人通りの多いとこへ

ズギュン!!

上条「あ…」バスッ

上条「ぐっ…ああああああああああ!!」ドサッ

上条「(マズい…足を…!)」


砂皿「ここまでか…」

砂皿「さらばだ、幻想殺し」


ズギュン!

上条「!」

ドンッ!

上条「……?」

絹旗「……」

上条「なっ…最愛!?」



砂皿「なにっ!?」


上条「最愛…どうして…」

絹旗「>>+3」

…残念ながら、ビリビリ


エツァリ「自分なんですよ!」

絹旗「ヒーロー超見参!!」

上条「ヒー…ロー…?」

絹旗「今度は、私が超守る番です!!」


砂皿「ちっ…」

砂皿「だが何人いようと関係ない」

砂皿「俺は俺の仕事をこなすだけだ」

ズギュン!

上条「!あぶねえ!」

絹旗「私の窒素装甲は…」

ドンッ!

砂皿「なにっ!?」

絹旗「そんなチャチな鉛玉では超貫けません!」

どうする?>>+3

絹旗「木原乱数!」

乱数「あいよぉ!」

上条「乱数…お前まで…」

乱数「さぁーてぇ!いくぜスクールども!」


砂皿「ちっ…人が増えてきたな」

砂皿「ここは一度…」

砂皿「なっ…!これは…!?」

何が見えた?>>+3

砂皿「心理定規…!」

心理定規「お久しぶりね砂皿」

砂皿「貴様…今まで何処にいた!?」

心理定規「落ち着いて?早死にするわよ」

砂皿「…」

心理定規「ねぇ、砂皿?」

心理定規「>>+3」

 バ イ バ イ トン

心理定規「もうこんな事やめない?」

砂皿「何だと…!?」

心理定規「こんなことやっていて何になるの?」

心理定規「正直私はもう嫌気がさしたわ…」

砂皿「>>+3」

ふざけるな!俺は『プロ』だ!プロの誇りにかけて、依頼は必ず果たす!

砂皿「ふざけるな!」

心理定規「…」

砂皿「俺は『プロ』だ!プロの誇りにかけて、依頼は必ず果たす!」

心理定規「…そう、残念だわ」

心理定規「じゃあ…」

心理定規「>>+3」

死になさいパァン

心理定規「死になさい」パァン!

砂皿「!」

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ゾロ目 砂皿、死亡
01-29 被弾戦闘不能
30-59 被弾するが逃走
60-89 乱数による幻覚
90-98 幻覚を見破る

とりあ上条さんは助かった

砂皿「ぐっ…!」ドンッ!

心理定規「あら、まだ生きてるの」

砂皿「ちっ!」ダッ

心理定規「あら、逃げられちゃった」



砂皿「はぁ…はぁ…」

??「よう」

砂皿「!貴様は…」

誰?>>+3

砂皿「一方…通行…」

一方通行「よォ、随分楽しそうじゃねェか」

砂皿「ここまでか…!」

一方通行「俺も混ぜてくれよ!」

>>+3

一方通行「ヒャハッ!」

砂皿「う…ぐ…」

一方通行「死ね!」

ドォン!

砂皿「…」

一方通行「ケッ…つまんねェ幕切れだ…」


次視点>>+3

1、上条

2、アイテム

3、その他

フレンダ「大体今の流行はサバ缶のカレー味が来てるってわけよ!」

麦野「あーはいはい」

滝壺「南南東から信号が来てる…」

浜面「カレー味のサバ缶って…うまいのか?」

フレンダ「食べてみる?」

浜面「いや…いい」

滝壺「……!このAIM拡散力場は…!」

麦野「どうした!滝壺!」

滝壺「>>+3」

滝壺「かきねがちかくまできてる!」

フレンダ「!」

浜面「なっ…」

麦野「にぃ…!?」

浜面「どうする!麦野!」

麦野「>>+3」

麦野「そこら中全部原子崩しでぶっ壊すぞ!」

浜面「ま、待て麦野!」

「おいおい、物騒だな第四位さんよ」

浜面「お前は…!」

フレンダ「垣根…帝督…」

麦野「第二位…!」

垣根「>>+3」

今日はここまで
また明日
皆さん乙です

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