一スレ目
絹旗「安価で上条と一緒に裏から超抜け出します」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368967681/)
二スレ目
絹旗「安価は時に超残酷な選択を迫る」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369229436/)
三スレ目
絹旗「安価は超気まぐれに私たちの人生を変えていく」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369664609/)
四スレ目
絹旗「安価の導きは超偉大なものになる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370183418/)
五スレ目
絹旗「安価は私たちを超楽しませてくれます!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370619490/)
六スレ目
絹旗「安価で超活躍します!」上条「イギリスでもロシアでも!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371221474/)
・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ
主にiPnoneから
たまにパソコン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371910141
登場人物
上条当麻
高校生 幻想殺し
絹旗最愛
中学生 窒素装甲
禁書目録
居候 禁書目録
一方通行
高校生 ベクトル操作
麦野沈利
高校生 原子崩し
キャーリサ
イギリス第二王女 魔術師
騎士団長
魔術師
土御門元春
高校生 多角スパイ
垣根帝督
高校生 未元物質
シスター「クーデターですよクーデター!!」
麦野「なんだって!?」
シスター「イギリス第二王女、キャーリサ様が騎士団を連れて行動を開始しました!」
一方通行「禁書目録は?」
シスター「禁書目録様は現在ユーロトンネルから急いで戻っている最中です!」
麦野「絹旗…幻想殺したちは?」
シスター「>>+3」
シスター「こっちに向かってますよむぎのん様」
麦野「そう。あとむぎのんやめろ」
一方通行「いいじゃねェかむぎのン」
麦野「うるせぇ」
麦野「それで?私たちはどうすればいい?」
シスター「それは…」
神裂「私が話しましょう」
麦野「アンタは…」
シスター「神裂様…」
神裂「ご苦労でした。もう下がっていいですよ」
シスター「は、はい!」
神裂「それで、麦野沈利と一方通行」
神裂「>>+3」
神裂「騎士団の殲滅とクーデターは上条当麻が止めてくれます」
麦野「上条が?アイツはまだこっちに向かっているんじゃなかったのか?」
神裂「先程到着したようで、そのまま王宮へと向かったようです」
一方通行「だが上条は右手だけに能力を持ったただの人間だ。大丈夫なのか?」
神裂「そのための貴方たちです」
麦野「あん?」
神裂「>>+3」
神裂「すぐに私たちも向かいましょう」
麦野「了解だ!」
麦野「いくぞ一方通行!」
一方通行「アァ!」
神裂「絶対に止めるのです!」
麦野「一方通行」
一方通行「何だ?」
麦野「後ろは任せたよ」
一方通行「任されたぜ…」
神裂「場所は>>+3」
神裂「場所は彼らと同じ王宮です!」
麦野「了解!」
次視点>>+3
1、上条たち
2、禁書目録
3、原子通行
4、その他
上条「急げ最愛!多分王宮だ!」
絹旗「超分かってます!」
上条「くそっ!まさか敵がイギリスの中に居たなんて!」
絹旗「最初っから超クーデターを起こすのが目的だったんでしょうね」
上条「だから脅威であろう俺の右手をフランスまで離したわけか…」
絹旗「超その通りです」
絹旗「第二王女のまわりには今は超人が居ないはずです」
上条「味方は全部蚊帳の外ってか!」
絹旗「超迂闊でした!急ぎましょう!手遅れになる前に!」
>>+3「させませんよ!」
空気嫁よwwww
安価下
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 フィアンマ
それ以外 レッサー
レッサァァァァァァァァァァ
再安価!再安価!
フィアンマ「おっとここはいかせないぞ」
上条「だ、誰だ!?」
絹旗「超イギリスからの刺客ですか!?」
フィアンマ「イギリス?違うな。…ふむ」
上条「お前は一体…何者なんだ?」
フィアンマ「そうだな…。右方のフィアンマと言えば分かるかな?」
上条「なっ!?」
絹旗「右方の…フィアンマ!?」
フィアンマ「小娘、知っているか」
上条「なんでお前がこんな所に…」
フィアンマ「>>+3」
俺様は少しカーテナ=ファーストが俺様の力の補強になるか興味があってな……
とりあえず幻想殺し。お前には用はない。退場してもらおう トゴォ(第三の右手の攻撃)
「今はお前には用はない」でお願いします
今日はここまでです、また明日
皆さん乙です
…こう言えばいいのでしょうか?
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ .| l
ノ: : : : : : :\: : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :/ l l
,〃: : : : : : :\: :\ : : : : : : \、: : : : : : : : : : : : : / / l
ー ' /: : : : : : : : :.\\\.\:\ヽヽ,: : : : : : : : : : : :/ / l
〃l: : : : : : : : |\\\\,\i,,l|_二l: : : : : ハ: : :./ .// !
i| |: : : : : : : : l__乂\ヽ、〃 仍リ .}: : : : ノ |: :/ .| l ./、
| .!、: : : : : : ∧_=_士 ヘ ´ l: : : :| /}:/ i .ヘ ∧:\
乂 ヽ: : : : : ::|く弋沙 | ///|:/: : - / | \ /! \:\
l|ヽ: : : :ゝ、/// l /l: : : : :| ,<l ヘ \ ./ | 、
_,,-=--x: : : ヽー 丶 |: : : : :l / / `ー 、 Y l、\
,. ハ l| ヽ: : : :\ - ー l: : : : :,ト / / ヽ } | \: \
γ l:'::l _ .|: : :i: : :>.. イ: :l}:/l .l , l l /l \: :
/ l:: :ー´: ¨: : : l |: :l}: :∧`l ー' |: : |/ .|. //. | '/ヽ
,' イ¨ }: : : :/ノ: : : l |: l |: | ': :l .|: : l | .l ./ ./ , .∧: :ヽ
,' l /: : : :': : : : :l l: :l l;_l, --,| /l: : l X / / / ' : ::,
, l /: :/l: /¨>〃´</ーl三' //.l: : l ハ / イ l: : l
.l l /: :/ l: / l // l /- 、 ^/ / l: : l lヽ .//: :ヘ l: : |
l l /: :/ l/ | .l.}/ , // /.l: :.l ,' i /ィ:|ヘ: ::\ l: : :l
.l l/: :/−—> |l/. / ./ / l: :l i| キ / |: ::l \: :::Y: : : |
l l: : :| -、ノ -=.l| | / / ー—.|: |x∧ .フ /: ::.| .\: : : : :l
.l | / / | l /// l: l ヽヽ '. /: : : :l ヽ: : :: \
l .| / .ゝ// l , |::| 、 /: : : : : l |: : :l、:
.| l / , ./ / .l / l:.l / ヾ 》: : : : : : | .l: : :| \
l |{ l / / / l:.|__/ v': :/i: |l: : :.l l: : :l
l ! i/ / / / _二=-. .l:.l 二 ̄》: :∨: l.|: : :l .l: : :|
l八 ン, /./__.<-=ニ二 <__ l:.| __ ノ: ,、: : : l l: : :l l: : :|
./ ≧-/_ / ̄ _,, .-= 二__,, .-ー .|:.l ノ: : l l: : : :l |: : :| .|: : :l
/ 二/ / >= 、ミ-- >ー=二__ ノ:,  ̄>: : : | |: : ::.l l: : :l .l: : :|
!、 .イ i´/》.| \ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ / / ̄7´:|i|:.: :| |: : : :l l: : :| |: : :l
 ̄/: ::} / i 八 ヽ ∨ ー1´ .ノ /: : :| |: : | |: : : :l l: : :| l: : :l
. /: : ノ/ .ノ l:i\ i/ i: : : :.| |: : | |: : : :l l: : :| .|: : :l
/: :ー— ´i: :| l:.} ヽ ヘ |: : : : | |: : | |: : : :l l: : :| .|: : :|
/: :/ l: :| .|:.l ー` l: : : : :| |: : | |: : : :l l: : :| .|: : :|
乙
安価のせいでこのままじゃレッサーの出番が危ない!
次回はは最初から参加しないと……
自分は「(この場)は退場してもらおう」の意味で書いたんだけどね……
やっぱ「眠っていてもらおう」にしておくべきだったな……少し考慮が足りなかったな…
フィアンマ「俺様は少しカーテナ=ファーストが俺様の力の補強になるか興味があってな……」
上条「カーテナ=ファースト?」
フィアンマ「お前たちには関係のない事だ…」
絹旗「なっ、超どう言う意味ですか!」
フィアンマ「そのままの意味だ。ふむ…」
上条「な、なんだよ…」
フィアンマ「とりあえず幻想殺し。お前には用はない。退場してもらおう」ズアッ
上条「え…」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 気失わず
それ以外 気絶
ほい
上条「ぐっ…ッ!ああああああああ!!」ドゴォ
絹旗「とっ、当麻!?」
上条「」ドサッ
絹旗「当麻!当麻!」
フィアンマ「おっと、つい力を入れてしまった」
絹旗「起きて!超起きてください!」
フィアンマ「残るは…」
絹旗「ひっ…!」
フィアンマ「>>+3」
いや、やっぱり気分が変わった
本来の目的の霊装は手に入れてあるからな。
暇つぶしにこのクーデターの終始でも見学するとしよう スッ(消える)
フィアンマ「いや、やっぱり気分が変わった」
絹旗「え…」
フィアンマ「本来の目的の霊装は手に入れてあるからな。暇つぶしにこのクーデターの終止でも見学するとしよう」スッ
絹旗「消え…た…?」
絹旗「超…助、かった…」ふるふる
絹旗「え…?なんで、超…ふるえて…」かたかた
絹旗「と、当麻…」ちらっ
上条「」
絹旗「あ……。う…ぁ…」ふらふら ひしっ
絹旗「ああああああああああ!!」
次視点>>+3
1、上条たち
2、禁書目録
3、原子通行
4、その他
1
絹旗「ひっ…ぐすっ…とうまぁ…」ぐすっ
上条「」
絹旗「とう、ま…」
上条「…」ぴくっ
絹旗「!当麻!?当麻!」
上条「最…愛…?」
絹旗「当麻ぁ!!」ひしっ!
上条「わっ…」
絹旗「怖かった…超怖かったですよぉ…」
上条「…ごめんな、心配かけて…」
絹旗「うぅ…」ぐすっ
>>+3「あの…大丈夫ですか?」
レッサー「あの…大丈夫ですか?」
絹旗「貴女は…?」
レッサー「申し遅れました。私新たなる光所属のレッサーというものです!」
上条「新たなる…光?」
レッサー「魔術結社…というより魔術集団みたいなものでしょうか…」
上条「魔術集団?」
レッサー「はい!」
絹旗「それで…その魔術集団が私たちに超何の用ですか?」
レッサー「>>+3」
本当は彼方達の刺客だったんですけど、さっきの男が出てきてタイミングを失ってしまいました……
おわびに私の回復魔術で治しましょうか?
レッサー「幻想殺しを倒しにきたつもりなんですが…一体何があったんです?」
上条「俺を倒しにきたって…言ったらダメなんじゃね?」
レッサー「はっ!しまった!」
絹旗「バカですか…」
レッサー「えっと…まあそれはおいといて!」
絹旗「超誤摩化しました…」
レッサー「本当に何が起こったんですか?」
上条「右方のフィアンマってやつに吹っ飛ばされたんだよ…」
レッサー「え?右方のフィアンマ!?」
絹旗「はい…」
レッサー「>>+3」
レッサー「あいにくそれについては黙秘します」
上条「は?」
レッサー「こちらも遊びでやってるわけではないので倒れたのは好都合ですね。とりあえず抵抗しないで捕まってください」
絹旗「なっ!」
レッサー「無理なら今ここであなたたちにとどめを刺してもいいんですよ?」
絹旗「超させると思いますか?」
レッサー「いいえ思いません」
絹旗「なら!」
レッサー「>>+3」
レッサー「邪魔するなら排除するのみです」
絹旗「やれるものなら超やってみてください!」
上条「まて!二人とも!」
絹旗「当麻は超休んでてください。ここは私が戦います!」
上条「でも!」
レッサー「私たちの計画の為!ここでつぶれてもらいます!」
絹旗「超いきます!」
どうする?>>+3
レッサーが絹旗のスカート(?)を捲り隙を作る
上条「おい最愛…って」ふわっ
絹旗「ここは超逃げるんです!」ひょいっだだっ!
レッサー「へ?」
絹旗「こんな状態で超戦うわけにもいきません。ここは一度超退かせてもらいます!」
レッサー「ちょ、待てえええええ!!」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00;00;00.(00)←ここ
奇数 逃走成功
偶数 逃走失敗
絹旗「!」
レッサー「させるとお思いですか!」
上条「最愛…」
絹旗「やるしかないようですね…」
レッサー「ふっふっふ…。ここで貴方たちを倒してしまえば新たなる光の知名度がさらに上がる!」
絹旗「超私利私欲じゃないですか!」
レッサー「うるっせえんですよ!さっさと倒させてもらいます!」
絹旗「!」
どうする?>>+3
窒素パンチ
レッサーは絹旗のスカートを捲る
レッサー「ほらほらほらぁ!」バシュッ
絹旗「ぐっ…!」
レッサー「どうしましたぁ!?こんなものですか!」
絹旗「超隙がない…。なかなか超やりますね…」
レッサー「当たり前です!これでもリーダー張ってるんですから!」
上条「最愛!…ぐっ!」
絹旗「超問題ないです当麻!」
レッサー「余裕ですね…。戦いながら他の人と話すなんて!」バンッ
絹旗「余裕なんか超ないですよ」シュウウ
レッサー「ああもう!」
絹旗「ですが…そろそろ超反撃に移らせてもらいます!」
レッサー「!」
どうする?>>+3
レッサー絹旗のスカートを捲る
レッサー「ですが…」
絹旗「!?」
レッサー「甘いですッ!」ピュインッ
絹旗「なっ!?くっ!」
レッサー「ふっふっふ…」ガシッ
絹旗「し、しまった!」
レッサー「うおりゃああああああああ!!」ぐるぐるぐるぐる!
上条「最愛!」
絹旗「このままじゃ…」
どうする?>>+3
ここで動くのがヒーロー
レッサーの手袋を破壊して説教
レッサー「ふふふ!このまま…」パキィーン
レッサー「あ、あれ?」
絹旗「きゃっ!」どさっ
上条「…」
レッサー「えーっとぉ…」
絹旗「と、当麻?」
上条「>>+3」
上条「もう動けるようになってきたしこいつは俺が倒す」
レッサー「あ、あれー?もう動けるようになっちゃいました?」
上条「けどまだ本調子じゃない…だから…」
絹旗「だから?」
上条「手伝ってくれ、最愛」
絹旗「超了解です!」
レッサー「ちっ…。幻想殺しが戻っちゃいましたか…」
上条「ああ、悪いな。俺はまだ終わるわけにはいかないんでね!」
絹旗「超私もです!」
上条「まずはお前の幻想からぶち殺して行く!」
レッサー「>>+3」
ふふふっ、ならこの攻撃はどうですか? ピラーン(スカートをひらひら)
レッサー「ふふふっ、ならこの攻撃はどうですか?」ピラーン
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00;00;00.(00)←ここ
01-19 動揺
20-69 えっ?何?見てなかった
70-89 何してんだ?お前
90-98 ドン引き
ゾロ目 ならこっちも!
上条「うっ…目にゴミが…」ゴシゴシ
レッサー「えっ?」
上条「えっ?何?見てなかった」
絹旗「超見なくていいです…」
レッサー「ぐぬぬ…」
レッサー「>>+3」
こうなったら実力行使です ガッ(上条に性的な意味で襲い掛かる)
レッサー「こうなったら実力行使です」ガッ
上条「へっ?」
絹旗「ちょっ、いきなり超何をするつもりですか!」
レッサー「え?何って…逆レ○プ?」
上条「ぶっ!」
絹旗「そんなこと超させるわけないでしょう!?」
レッサー「うるさいですねぇ…。貴女一体彼のなんなんですか?」
絹旗「当麻は私の超彼氏であり、超家族です!」
レッサー「本当ですか?」
上条「あ、ああ…。俺と最愛は恋人同士で、家族だ」
レッサー「>>+3」
レッサー「…世の中にはNTR属性というものもあるらしいですよ?」フヒヒ
上条「NTRって…」
絹旗「いいからさっさと超どいてください!」ドンッ
レッサー「あうっ」ドサッ
絹旗「ふんっ!」
レッサー「あたたた…。冗談ですよぅ」
上条「はぁ…。なあお前らの目的ってなんなんだ?」
レッサー「目的というと?」
上条「お前らはイギリスの為に動いてるんだろう?」
レッサー「まあそうですね」
上条「イギリスのクーデターに参加して得るメリットって何だ?」
レッサー「>>+3」
レッサー「強いイギリスの復活が達成する為にはイギリス国民がキャーリサ様の元に集い、指導されなければいけないんですよ」
絹旗「強いイギリスって…超戦争でもするつもりですか」
上条「強いイギリスを復活させて、お前は一体何がしたいんだ?」
レッサー「そ、それは…」
上条「仮に強いイギリスが復活したとしてお前は何を得る?地位か?名声か?」
レッサー「…」
レッサー「>>+3」
レッサー「イギリスの幸せは私たち国民の幸せなんですよ!」
レッサー「これだから愛国心の薄い日本人は」ヤレヤレ
絹旗「貴女は超バカですか?」
レッサー「なっ!?」
絹旗「イギリスの全国民がイギリスの事が超大好きとでも思ってるんですか?」
レッサー「そんなの当たり前でしょう!?」
絹旗「はっ!だとしたら貴女の頭は超おめでたいですね。そんなのはただの幻想ですよ」
レッサー「幻想ですって!?」
絹旗「>>+3」
絹旗「日本の中には日本を超嫌う人が少なからずいるんですよ、残念ながら……」
レッサー「そんな…」
絹旗「イギリスの幸せはイギリス全国民の幸せと超言いましたね」
レッサー「うん…」
絹旗「なら貴女はイギリス全国民の声を超聞いたのですか?イギリス国民全てがイギリスの幸せを超願っていると…」
レッサー「…」
上条「国あっての国民じゃなくて、国民があっての国なんだ」
絹旗「イギリスという国だけが超先走ってしまったらあっという間に国民の心は超離れて行きますよ」
レッサー「じゃあ…私はどうすればいいんですか?」
レッサー「私がイギリスの為にと思ってしてきた事は!全部無駄だったんですか!?」
上条「そんなことねえ!」
レッサー「え?」
上条「確かにお前のやり方は間違っていたのかもしれない。でもな」
上条「イギリスの為にという心は!意思は!絶対に間違ってなんかいない!無駄なんかじゃない!」
絹旗「貴女はまだ超やり直せます。まだ超チャンスがあります」
レッサー「…教えてください。私は何をすればいいんですか…?」
上条「>>+3」
キャーリサを…止めてやったらいいんじゃね?
上条「…とは思うが、俺は〜〜と思うな〜」に繋げれば捌けなくは安価↓
上条「そんなのは自分で考えてくれ」
レッサー「え?」
上条「俺たちは聖人君子なんかじゃない。人に答えを与える事なんて出来ない」
レッサー「…」
上条「俺たちは今からクーデターを止めに行く」
レッサー「!」
絹旗「もちろん超私もです!」
レッサー「貴女も…!」
上条「お前が今回のクーデターをどう思っているのかは知らない。でも…」
絹旗「行動するのは超自分自身です。貴女自身が超どうしたいかは貴女の自由です」
上条「俺たちと来るか?レッサー」
レッサー「>>+3」
私は……私は、
……わかりません…
レッサー「…わかりました。…私も一緒にイかせてください!」
絹旗「なんか超違う意味のように聞こえましたがまあいいでしょう」
上条「じゃあ…」
パァン!
レッサー「うっ…あ…」ドスッ
上条絹旗「「!!」」
上条「誰だ!?」
レッサー「きっと…口封じで私を消しにきたんでしょう…」
上条「なっ!?なんだよそれ!」
パァン!
絹旗「ふっ!」キィン!
上条「とにかく逃げるぞ!」
絹旗「はい!」かかえ
レッサー「ちょ、なんで私まで…私なんて置いて行けば…」
上条「バカやろう!」
上条「>>+3」
パァン うぐっ
お前はもう俺の敵じゃねえ!
一緒に来るんだよ!
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 パァン!
それ以外 >>221
無慈悲なる銃撃(笑)
上条「お前はもう俺の敵じゃねえ!一緒にくるんだよ!」
レッサー「敵じゃない…」
絹旗「当麻!まだ超追ってきます!」
上条「くそっ!なんとかならないのか!」
レッサー「『ロビンフッド』…」
上条「なに?」
レッサー「おそらく…私を撃ったのはロビンフッドという一つの霊装です」
上条「そうか!それなら…」
絹旗「当麻の超右手が使えます!」
上条「レッサー!その霊装は何処にある!?」
レッサー「>>+3」
私がそれを知ってたら裏切り者粛清装置の役割を果たさないじゃないですか
今日はここまで、また明日
皆さん乙です、とミサカは今日の更新はここまでという報告をします
イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: �: : ヽ
「「 ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:.::.}: : : : ハ
. /:::| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r——一、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.人: : /
/ |:ト -ァー一r‐…′  ̄「ト、:.::.:.:.:./ V:ハ !
. / ノ | | | ′ ' || ̄ ヘ, |:.:| !
.′..イ / i | ∧ | / ィ | ヾ.. |:| !
|/:.:/ イ:.ハ:.:. ∧ : || | ′/!| ヾ |:.:| !
∧//:.:.:|:丁!: 丁 !:下| イ / /´ 丁 ̄ ト、.ヽ:! !
-|イハ:.:|:. !: ! � _j:: ||/ |/| / -/ _ ト、ヽ |
ヽ:i 人ト、ト レ' イテ弐ハゞ / :/ テホ:::云ミ、、 |ミY |
l冫⌒Y if::::::::j� !f:::::::i� 》 レ⌒Y |
|i f⌒! 込 :少 弋::::::以 '⌒ |:.i |
|ヘ ゝ-! rク 八|:. !
| へ .! ′ イ | !
|' .:.:.ヘ 广´ |:.:.: ! !
/ /.:.:.:.:ヘ ‐ - イ:.:.:.:.:./:.:.:| |
//| .:.: / :.:.:.:へ .イ:. |:.:.:.:./:.:.:.:. | |
/ | :イ:.:.:.:.′:.:.:.> . .イ:.:.:|:.: |:.:.:/:|:.:.:|:.| |
ノ |:.:.从:.ト:レ ⌒| ` ー ´ !、.: !.:/:. / イ:: |:.::ト- ゝ
ヽ:.! V ` ノ v/ イ:.:.:人:.从リ
\/ >-< V !:./
_..イ / i'⌒Yヽ ト l/
_ -‐く´ : : | 〈 ! O ! ! !: `ー.、
r:‐、:...: : : : :| / ` | | ヽ. !: : : |: :ト
.'´  ̄ヽ. :.: : : :ヽ / `| | /ヽ/. : : :|: :| ヽ
/ヽ. ! : :! : : :..`ーくヽ\ ! ! !ll | : : : :.!: :! ハ
! \ !: : !: : : : : : : \ヽ\ ! O !: !ll i: : : :\ ノ / |
乙でした、とミサカ3205号は>>1に対し敬意と労り、感謝を込めたレスをしました
レッサー「王宮に…あるはずです」
上条「王宮?」
絹旗「超敵の本拠地じゃないですか!」
上条「くそっ!何とかならないのか…」
パァン!
絹旗「!しまっ…!」
バシュン
麦野「絹旗ァ!」
絹旗「麦野!?」
麦野「>>+3」
無事か!?ビーム
麦野「無事でなにより…と言いたいけど上条はボロボロね。なんかあったの?」
上条「はは…。まあ少し…」
一方通行「まだ来るぞ!」
上条「!」
パァン!
麦野「はっ!」バシュン!
麦野「後ろは私たちが引き受けるわ」
一方通行「オマエたちはさっさと行け!」
絹旗「超すみません!麦野!」
上条「ありがとうな!よし最愛!まずはコイツをイギリス清教女子寮まで運ぶぞ!」
絹旗「はい!」
次視点>>+3
1、上条たち
2、禁書目録
3、その他
アックア「第二王女がクーデターを起こしたであるか…」
アックア「ならば私は私の役目を果たすのみである」
どうする?>>+3
とりま彼処で捕らえられて涙目なヴィリアンを救うのである
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 隠居
それ以外 ヴィリアンを助けに行く
アックア「今こそ私のメイスをふるう時!」
アックア「Flere210《その涙の理由を変える者》!いざ参る!」
キャーリサ「動くなし」
ヴィリアン「うっ…」
「クソッ…俺たちには何も出来ないのか…」
キャーリサ「これで終わりか…。つまらない幕切れだったし…」
ヴィリアン「…ッ!」
ドゥゥゥゥウウン!!
騎士たち「戻ったか…!
騎士団長「戻ったかッ…!」
キャーリサ「戻ったか」
騎士たち「ウィリアム=オルウェル…」
騎士団長「ウィリアム=オルウェル!!!」
キャーリサ「ウィリアム=オルウェル!」
アックア「…」
ヴィリアン「ウィリアム…オルウェル…」
アックア「貴様ら…」
アックア「>>+3」
目の前にい…
アックア「第三王女様は何処だ?」
キャーリサ「ここだし」ぐいっ
ヴィリアン「あうっ…」
アックア「そうか…」
騎士団長「…」
騎士たち「…」
アックア「覚悟は出来ているであるな?」
騎士たち「」ゾクッ
キャーリサ「どうするつもりだ?」
アックア「こうするのだ!」
どうする?>>+3
アックア「はぁっ!!」ブゥン!
騎士たち「ぎゃあああああああ!!」ドォン!!
騎士たち「な、なんだあの威力は…ッ!」
騎士団長「さすがだな、ウィリアム」
アックア「騎士団長…」
アックア「何故だ…何故貴様が!」
騎士団長「何故だと聞くか…ならば教えよう」
騎士団長「>>+3」
私がキャーリサ様の騎士だからだ
騎士団長「イギリスの為である」
アックア「イギリスの為…だと…?」
騎士団長「ああ、このクーデターでイギリスはまた大きく成長できる!」
騎士団長「そのための犠牲ならどんなに払おうとも俺たちは進み続けるのだ!」
アックア「巫山戯るな!イギリスの為にイギリスの国民を犠牲にするだと…!」
キャーリサ「別に珍しい事ではないし。人間にせよ世界にせよ、その成長に犠牲はつきものだからな」
ヴィリアン「そんなの詭弁です!」
キャーリサ「あ?」
ヴィリアン「私たちは国民の支持があってこその王家なんです!それを犠牲にして進む道など…」
キャーリサ「それこそ詭弁だ!王家があってこその国民だ!国あってこその国民なんだよ!」
アックア「違う!」
キャーリサ「ただの傭兵崩れは黙っていろ!」
アックア「>>+3」
シュン
アックア「黙れ、自分の理想の赴くまま動き、民の心を理解しない青二才王女が!」
アックア「そんなのでは民はついて来ないのである!」
キャーリサ「ふん。私の考えを理解しない民など必要ないし」
アックア「本気で…言ってるのであるか…」
キャーリサ「…」
アックア「ならば!もう容赦しないのである!」
キャーリサ「騎士団長!」
騎士団長「御意に!」
アックア「どけええええええ!!」
騎士団長「おおおおおおおおおお!!」
どうする?>>+3
ここはほぼ原作どおりになってカット
キャーリサ「仕事だ、雷神トール」
アックア「はあああっ!!」
騎士団長「ゼロにする!!」
アックア「!」
キャーリサ「ウィリアム…これが何か分かるか?」
アックア「それは…まさか!」
キャーリサ「カーテナ=オリジナルの力、存分に味わえ」
ズドン!!
アックア「空間を…ッ!」
キャーリサ「驚いたか?これがカーテナ=オリジナルだ」
騎士団長「ウィリアム、貴様はここで死ぬ」
アックア「くっ…!」
ヴィリアン「ウィリアム…」
どうする?>>+3
本物のカーテナ•オリジナルをヴィリアンに渡す
あれ?カーテナ•セカンドじゃなかったの?まあキャーリサが見栄張っただけか…
アックア「(このままだとマズいであるな…!)」
キャーリサ「さてもう一度いくし!」
アックア「くっ…!」
パキィーン!
キャーリサ「なにっ!?」
騎士団長「攻撃をかき消した…だと!?」
アックア「この能力は…!」
上条「追いついたぜ!キャーリサ!!」
キャーリサ「幻想殺し…ッ!」
バッ!
ヴィリアン「きゃっ…!」
騎士団長「なにっ!?」
絹旗「第三王女は超返してもらいましたよ!」
上条「よくやった!最愛!」
キャーリサ「ちぃっ…!」
アックア「幻想殺し…貴様…」
上条「話は後だ!」
アックア「…承知!」
アックア「幻想殺し!貴様はヴィリアン様をグラストンベリに連れて行け!」
上条「了解!」
絹旗「さあ早くこっちへ!」
キャーリサ「>>+3」
新たなる光、ヴィリアンと幻想殺しを始末しろ!
キャーリサ「ふん、お前にとどめを刺してからアイツは私から引導を渡してやるし」
アックア「それは無理な相談であるな」
キャーリサ「なに?」
アックア「私がここで全てを止める!」
キャーリサ「やれるものなら!やってみやがれ!」
騎士団長「ウィリアム!!はあああああああ!!」
アックア「ぬぅん!!」
ガキイイィィィィィイン!!
アックア「貴様たちの自由にはさせん!」
キャーリサ「カーテナ!力をふるえ!!」
アックア「!」
どうする?>>+3
原子通行と共闘
アックア「ふんっ!」ブゥン!
騎士団長「なっ…にっ!!」
キャーリサ「!」
騎士団長「キャーリサ様!」
キャーリサ「しまっ…(このままだと騎士団長に…ッ!)」
ドォオン!!
騎士団長「がっ…アアアアアアアアアア!!」
キャーリサ「騎士団長!!」
アックア「後は…貴様だけであるな…キャーリサ!!」
キャーリサ「ちぃっ…!」
アックア「>>+3」
それはカーテナオリジナルではないであるな
アックア「妹や家族を困らせてまでこの国を豊かにさせようとするのは勧められないのである……」
キャーリサ「…」
アックア「考え直せ」
キャーリサ「…この世界は、きれいごとでは成り立たない…」
キャーリサ「必要だったのだ!この計画は!だから起こした!だから私は妹から嫌われ者になろうとした!」
キャーリサ「そうすれば私だけの犠牲でこの国は!ブリテンは!今よりももっといい国になる…」
アックア「それが…貴様の考えであるか…?」
キャーリサ「ああ、そうだ…」
アックア「…そうか」
キャーリサ「同情でもなんでもすればいーし…」
「同情などしませんよ、姉君」
キャーリサ「……ヴィリアン」
ヴィリアン「…」
キャーリサ「なんだし、お前もこの惨めな私を笑いにきたのか?」
ヴィリアン「いいえ…」
キャーリサ「じゃあ何の用だし?」
ヴィリアン「>>+3」
↑
結局カーテナ=オリジナルはどこいったんだろうか
ヴィリアン「バカな姉をひっぱたきにです」
キャーリサ「え?」
パァン!
ヴィリアン「…」
キャーリサ「…」
ヴィリアン「どうして…私を頼ってくださらなかったのですか…?」
ヴィリアン「一人で無茶をして…みんなから嫌われて…」
ヴィリアン「私たちは家族でしょう?何故なにも言ってくれなかったのです…」
キャーリサ「バカかお前は…。『クーデターを起こすから手伝え』なんて言えるはずがないし…」
ヴィリアン「バカは貴女の方です…姉君…」
キャーリサ「…」
ヴィリアン「一緒に…謝りましょうよ…ね?」
キャーリサ「>>+3」
ありがとうヴィ…!リメエアなぜここに!その手にあるのはカーテナオリジナルか!まさかっ…
キャーリサ「お前の気持ちは嬉しいが、それでもやはり止まる事は出来ない」
ヴィリアン「姉君…!」
キャーリサ「この計画の為に動いてくれてる騎士たちを見捨てるわけにはいかない」
ヴィリアン「見捨てません!」
キャーリサ「ヴィリアン?」
アックア「少し勘違いをしているようであるな」
キャーリサ「勘違い…?どういう事だ?」
騎士たち「キャーリサ様…」
キャーリサ「お前たち、無事だったのか…」
騎士たち「キャーリサ様、貴女に一言よろしいですか?」
キャーリサ「一言?」
騎士たち「>>+3」
貴様はリメエア様の道化に過ぎないんだよ
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 「貴様はただの道化に過ぎない」
それ以外 「我々は貴女の決定に従います」
騎士たち「我々は貴女の決定に従います」
キャーリサ「お前たち…」
騎士団長「キャーリサ様…」
キャーリサ「騎士団長…」
騎士団長「私たちは騎士です。そして貴女に忠義を尽くすためにいます」
騎士たち「貴女が撤退すると決めたなら、我々はその命令に従うのみです」
キャーリサ「お前ら…」
ヴィリアン「姉君…貴女は一人ではありません。こんなにも姉君を慕ってくれる騎士たちがいます」
キャーリサ「…」
ヴィリアン「だから、もうやめましょう?」
キャーリサ「……私の、負けか…」
キャーリサ「なあウィリアム」
アックア「なんであるか?」
キャーリサ「私は何に負けたんだ?」
アックア「…決まっているのである」
アックア「>>+3」
この国である
今日はここまで、また明日
皆さん乙にけるのよ
/ / / . // / . \\ | ∨ : : / : l
. / / ./ / /| | . / . | | |: : :/: : ∧
/ / . / / //| |. / / | � . |: :/: : /: :l
. / / : / . V / .l 八.| l| | |: . : :|:/: : / : 小
.. / ′ . ! | // 八.∨; ′:l ヽ : |: . リ :八 :| :| . : : :〃: :/: ; : ノ ! '^
/! .|.斗:rF- ! 介 乂 l . :| l | | : . ′/ ,: :| . : : : /l_// : : /| /
| /| |: :| l ! i[_ ト! |: トミ!_八: :|、 | l. : : . . / /: /./: : : : | |二: //:|
|. |. :|: .| ||_|ィ屶汽:||. | i卞ニ、「ヽ-!、_:|ト V// : :/. : : : : : :| |__/: : : ,} /
|l |. :|: .| |i爪 jfr价i八: .、 l F=弐 N |ト〉y /: /:|: : : : 八乂: : : : /,乂_
i; 八 |; .| || ^ 忘ヅ 、{ヽN ノ勹芯.|川|| l/乂 /: /|| : : : : l : lTニニ厂[ \
| jヽNト ^¨ \ j{_,rぷ刈|// `ァー/ : ||: : : : : : l:| 」 | \
|/| iノ 忘ぅ沙 ,劣 /: /⌒ヽ | : : : : | : l:|‐┘/ \
/: : i ^¨ // . : ∧ 八 : : : /l: : リ_/
. /: 八 / ′ ,: : :/_ノ ,〈:l : : : :/: |: . |
/: /: | 〉. t、___ / . : : :厶.. イ :|: : /: :|: :V
:/ ! ,: 、 弋(⌒` ァ ,.: /: : :/|: : |: :|: : : : :|: : : .
!′ | / \ ¨´ / . , : : :∠|: :|: l: : : : |: : :| : : :|: : : : l
|l :}′ | ト / ./ : /し'|: :|: l: : : : |: : :| : : :| : : : .i
|| . l| | | : :了二ア ./ : ∠/ |: :|: l: : : : |: : :| : : :| : : : :|
|| : || | | : :八/ /: -/ 八: : :l: : : : |: : :| : :八: : : 八
|| : |l 八V: 〉 . /// :|: |: : : 八 :|| : : : : : : .∧
|| : リ V. . ///_ ノ :|: : : : : : |:l|: : : : :\: : .ヽ
八 . :| /.//.イ二 -‐ 乂: : : : : :ヘl八 : : : : : : : : : :\
結局カーテナ=オリジナルの伏線を回収できなかったか。もうオリアナの×××でいいや
オリジナルはフィアンマさんに回収させよう
アックア「この国と民を愛する心にである」
キャーリサ「民を愛する心は無くした私が負けるのは必然…か」
ヴィリアン「さ、帰りましょう」
キャーリサ「ああ…」
上条「一件落着…だな」
絹旗「超そうですね」
上条「これで全て終わりか…」
??「果たしてそうかな?」
上条絹旗「「!!」」
誰?>>+3
フィアンマ
フィアンマ「また会ったな幻想殺し」
絹旗「貴様は…ッ!」
上条「右方の…フィアンマ!」
キャーリサ「!誰だ!?」
フィアンマ「誰だとはご挨拶だな」
アックア「フィアンマ…」
キャーリサ「フィアンマ…だと?」
フィアンマ「神の右席の一人、右方のフィアンマ。そう言えば納得するか?」
アックア「なんの用であるか…。フィアンマ…」
フィアンマ「>>+3」
ひさしぶりの再開なのにそんな態度か、アックア。いや、今はウィリアムと呼んだ方がいいかな?
俺様が何の用に来たかって?これの力が試しに来たんだよ(カーテナ=オリジナルを見せながら)
フィアンマ「俺様が用があるのは幻想殺しだけさ」
上条「俺…?」
フィアンマ「貴様らに用はない、失せろ」
キャーリサ「何だと?」
フィアンマ「聞こえなかったか?貴様らには用がないと言ったのだ」
キャーリサ「お前!」
ヴィリアン「いけません!姉君!」
フィアンマ「>>+3」
ほう、貴様はこれを使った俺様の『聖なる手』の餌食になりたいようだな (カーテナ=オリジナルを見せて)
これに見覚えはないか。(カーテナ•オリジナルを突き付ける)
フィアンマ「雑魚には興味が無い」
キャーリサ「なっ!」
フィアンマ「それともここで殺されるのをお望みか?」
キャーリサ「なんだと…」
アックア「フィアンマ!」
フィアンマ「わかっている」
フィアンマ「おい幻想殺し」
上条「…何だ」
フィアンマ「>>+3」
さっきは不意打ちで確認できなかったが今度は貴様の能力を見せろ (第3の腕で攻撃)
宣戦布告だ
フィアンマ「宣戦布告だ」
上条「なに?」
フィアンマ「その右手…幻想殺しは俺様がいただく」
上条「なっ!?」
絹旗「超幻想殺しを!?」
フィアンマ「俺はこの世界を変える為にその右手を貰う」
フィアンマ「せいぜいもがく事だな」
上条「誰が!お前なんかに!」
フィアンマ「>>+3」
ついでにそこの哀れな第三王女も連れていこう。ちょうどカーテナオリジナルを使える者が必要だしな。あれは俺様の力の器には不十分だが他に使い道がある。例えば使い手を洗脳して俺様の手駒にするとかな
フィアンマ「いただきます」
絹旗「超させません!」
フィアンマ「誰だお前は」
上条「最愛!よせ!」
フィアンマ「そうか、あの時コイツの隣にいた女か」
絹旗「あの時は超不覚を取りましたが、今度は超そうはいきません!」
フィアンマ「中々勇ましいな」
上条「待てよ!お前の相手は俺なんだろ!?」
フィアンマ「ああ」
フィアンマ「だから>>+3」
>>1が行を変えてくれるのを期待
>>395
文章力がなくてごめん。
フィアンマ「ついでにそこの哀れな第三王女も連れて行こう」
キャーリサ「私も…だと?」
フィアンマ「ちょうどカーテナ=オリジナルを使えるものが必要だしな」
キャーリサ「カーテナ=オリジナルだと!何故お前が持っている!?」
フィアンマ「あれは俺様の器には不十分だが他に使い道がある」
キャーリサ「話を聞け!」
フィアンマ「例えば使い手を洗脳して俺様の手駒にするとかな」
キャーリサ「手駒だと…」
フィアンマ「お前には価値がないが、カーテナ=オリジナルを扱える力を持つのは充分に価値があるからな」
キャーリサ「巫山戯るなし!誰がお前なんかの…」
フィアンマ「>>+3」
黙れ!
最初から貴様に拒否権はない!(移動魔術で近づいてキャーリサを攫う)
フィアンマ「…」ズアッ!
キャーリサ「なっ…がっ…!」ドォン!
ヴィリアン「姉君!!」
上条「フィアンマテメエえええ!!」
アックア「やりすぎであるフィアンマ!」
絹旗「超覚悟は出来てるんでしょうね…!」
フィアンマ「>>+3」
フッ、こちらには『聖なる右手』以外にも手があるんだ
こい、『自動書記』
フィアンマ「やれるもんならやってみろ」
絹旗「超やってやります!」
上条「待て!最愛!」
絹旗「はあああああああ!!」
フィアンマ「ふっ…」
どうする?>>+3
離脱
フィアンマ「」すぅっ
絹旗「えっ…?」
フィアンマ「ふん」
絹旗「あっ…あうっ!」ドサッ
上条「最愛!」
フィアンマ「さて…」
キャーリサ「」
ヴィリアン「姉君!姉君をどうするつもりです!」
フィアンマ「決まっている。俺様の手駒にするだけだ」
フィアンマ「では、また会おう幻想殺し」
上条「ま、待て!」
フィアンマ「ああ、一つ言い忘れていた事があった」
上条「なに…」
フィアンマ「>>+3」
ロシアに来い。そこで決着を付けよう
遠隔操作霊装によって禁書目録……いや、それを守る『自動書記』は俺様の支配下にある
つまり、実質禁書目録の命は俺様の手の中だ
フィアンマ「ロシアに来い」
上条「ロシア…?」
フィアンマ「そこで決着を付けよう」
上条「おい、それはどういう…」
フィアンマ「さらばだ」ふっ
上条「待て!」
ヴィリアン「姉君!姉君!!」
上条「くそっ!」
絹旗「超…なにもできませんでした…」
アックア「すまない。こちらの不手際だ…」
ヴィリアン「いいえ…。貴方も予想外だったのでしょう?」
上条「ロシアか…」
アックア「いくのであるか?」
上条「>>+3」
決まってるだろ!
上条「決まってるだろ!」
アックア「…そうか」
上条「最愛!」
絹旗「え?」
上条「お前もついてきてくれ!」
絹旗「でも…さっきも…超、なにも、出来ませんでした…」
上条「>>+3」
関係ない! ギュッ
お、おれが、俺が一緒についてきて欲しいんだよ!
上条「情けない話だが、俺はお前がいないと何も出来ねえ!」
絹旗「当麻…」
上条「頼む!」
上条「俺にはお前が必要なんだ!」
絹旗「…ッ、でも」
アックア「何を迷う必要があるのである」
絹旗「え?」
アックア「この男はお前が必要と言った。なら、お前はこの答えは既に出ているはずである」
絹旗「…」
上条「最愛…。俺はお前がいるから走れる、戦える、前を見れる」
上条「俺と一緒に来てくれ」
絹旗「>>+3」
絹旗「……なんとしてでも、超生きて帰りますよ」
上条「…ああ!もちろんだ!」
絹旗「くすっ…」
アックア「私も進むとしよう」
ヴィリアン「ウィリアム…」
アックア「ヴィリアン様…」
ヴィリアン「お願いします…。姉君を、キャーリサ姉君を助けてください!」
アックア「承知したのである」
ヴィリアン「ありがとう…。ウィリアム…」
次視点>>+3
1、上条たち
2、原子通行
3、垣根海原
4、アイテム
5、イギリス清教
6、その他
上条「まずはロシアに行かなきゃ話にならないな…」
絹旗「一度戻ってから色々と超準備しましょう」
上条「そうだな」
イギリス清教
上条「とりあえずまずは…」
絹旗「超防寒具…ですかね…」
上条「そうだな…あとは…、ん?あれは…」
ステイル「…」
上条「ステイル!」
ステイル「!上条当麻…」
上条「どうしたんだよ、こんな所で…。インデックスは?」
ステイル「>>+3」
ステイル「右方のフィアンマに…連れ去られた」
上条「!!」
絹旗「どっ、どういう事ですか!?」
ステイル「そのままの意味だよ…。イギリス清教は右方のフィアンマの襲撃を受け、彼女を連れ去られた」
上条「そんな…。フィアンマはさっきまで…!」
ステイル「頼む、上条当麻」
ステイル「彼女を…もう一度助けてくれッ!」
上条「そんなの…当たり前だろステイル!」
絹旗「私たちの家族に超手を出した事を後悔させてあげます!」
ステイル「…すまない」
上条「>>+3」
上条「ステイル…お前も来るよな?」
ステイル「僕も…か?」
絹旗「フィアンマから救い出した所で、超彼女を運ぶ人がいません」
上条「俺たちはフィアンマとの戦いにインデックスを巻き込まない自信が無い」
絹旗「それに、おそらくキャーリサさんも超敵にまわるでしょうね」
ステイル「なっ!?第二王女様が!?」
上条「言ってたんだよ、アイツが。洗脳して俺様の手駒にしてやるってな」
絹旗「私たちではその二人を相手するのに超手一杯です」
上条「だから、お前にインデックスを安全な場所まで運んで欲しい」
ステイル「…」
上条「出来るか?」
ステイル「>>+3」
ステイル「…わかった。ついていこう」
上条「ああ!」
ステイル「イギリスは僕の弟子たちに任しておくよ。いつも影で僕をバカにしているみたいだけど信用は出来るからね」
上条「弟子?ってああエンデュミオンの時の三人か」
ステイル「そうだ」
絹旗「では超準備ができ次第、ロシアに行きましょう!」
「「おう!!」」
次視点>>+3
1、上条たち
2、原子通行
3、垣根海原
4、アイテム
5、その他
麦野「結局クーデターはあっさり終わったわけか…」
一方通行「ま、変に死人も出なくてよかったンじゃねェのか?」
麦野「そうね」
prrrr
一方通行「?俺の携帯か…?」
麦野「誰から?」
一方通行「海原のヤロウだ…。なンだ」
海原『繋がった!?繋がりましたね!?』
一方通行「ウルセェ、耳元で騒ぐンじゃねェよ」
海原『それどころじゃないんです!打ち止めが…』
一方通行「打ち止めが…どォした?」
海原『>>+3』
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 ドラゴンが…
それ以外 打ち止めが危険
海原『詳しい事は省きますが…彼女は今危険な状態です』
一方通行「どォ言う事だ!」
海原『私にだって分かりませんよ!ただ彼女を連れてロシアに向かえと言われただけなんですから!』
一方通行「チッ!今何処にいる!」
海原『現在垣根さんと一緒にロシアに向かっている最中です』
一方通行「了解。こっちもすぐに向かう」ピッ
一方通行「行くぞ、沈利」
麦野「了解。目的地は?」
一方通行「ロシアだ。垣根のヤロウと合流する」
麦野「わかったわ。打ち止めを助けるんでしょ?」
一方通行「…アァ」
麦野「>>+3」
麦野「アンタがそうしたいなら私もそうするだけよ」
一方通行「ありがとよォ…」
麦野「…!ま、一方通行にとっての守りたい人なんでしょ?」
一方通行「アァ」
麦野「なら、私にも守らせてよね」
一方通行「!」
麦野「言ったでしょ?貴方の背負っているもの、私も背負ってやるって」
一方通行「…そォ、だったな…」
麦野「さ、さっさと助けてハッピーエンドといきましょう!」
一方通行「アァ、最ッ高のハッピーエンドにしてやるぜェ!」
麦野「全く、単純なんだから。ま、そんな所にも惚れたのよね…」ぼそっ
一方通行「なンか言ったか?」
麦野「いいえ、何も」
麦野「さ、行きましょう」
一方通行「オォ!」
次視点>>+3
1、上条たち
2、原子通行
3、垣根海原
4、アイテム
5、その他
フレンダ「とうちゃーく!」
フレンダ「イギリス!ついに来たってわけよ!」
滝壺「…」
浜面「…」
フレンダ「どうしたの二人とも?」
浜面「フレンダ…。あの飛行機のって随分元気だな…」
フレンダ「え?」
滝壺「>>+3」
滝壺「おんぶして浜面……」
浜面「ああもう、顔色が悪いぞ…」
フレンダ「だらしないわねー」
浜面「お前が異常なだけだよ…」
フレンダ「よしっ!まずは麦野を探しにいくわけよ!」
浜面「そうだな。滝壺大丈夫か?」
滝壺「うん…。大丈夫…」
フレンダ「それじゃまずは…」
どうする?>>+3
きょうはここまで、またあした
みなさん乙
ありがとう、こんな時間までつきあってくれたみんなを応援してる
、 ! ∧ :i ト、 ト、ヽ. :i| 「ヽ!
‐'<_ヽ.N‐ヽ!-ヽNト、ハト、|-`ヽ_
___:.:.:.:. ̄:.:\=— -=彡ヽ:\
/ >‐.、:.:.:.:\ _/:.:.:〈 __
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V:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.//::/::|:::斗=ミ、 j/,.ィVト、ト、::|:::∧::::::::\
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:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : 八: : }}::ト、 /}}/// ト、 : : \:::::| }ハ:::! / /
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: : : ̄ ̄ ̄ ̄ 〉 { {\: : : : : : :∧ : : : :. 〈: : : : :/}}| }
フレンダ「とりあえず聞き込みってわけよ」
浜面「まあそれが妥当だな」
滝壺「なら私が体晶をつかえば…」
フレンダ「却下」
浜面「却下だな」
滝壺「…どうして?」
フレンダ「滝壺…、アンタ自分の体の事分かってないわけ?」
滝壺「…」
浜面「滝壺…、お前結構無理してないか?」
滝壺「そんなこと…」
フレンダ「>>+3」
フレンダ「ホテルはもう取ってるし先にチェックインして浜面と休んだら?」
滝壺「いつの間に…」
フレンダ「あ、エロい事はダメだからね!」
浜面「するか!」
滝壺「ダメなの…!?」
浜面「滝壺!?」
フレンダ「言った私もなんだけどなんで滝壺が驚いてるわけ!?」
滝壺「わかってる。初めてはフレンダと一緒だからね」
フレンダ「ちょっと!さらっと私まで入れないで欲しいわけよ!」
浜面「?」
滝壺「でも気になるんでしょ?」
フレンダ「う、それは…」
浜面「なぁ、お前らなんの話してんだ?」
滝壺「>>+3」
滝壺「あ、誰か来た」
フレンダ「え?」
浜面「誰か来たって…誰が?」
滝壺「>>+3」
滝壺「第三位」
浜面「は?」
フレンダ「第三位って…マジで…?」
滝壺「うん。この反応は間違いない」
フレンダ「何でイギリスに?」
滝壺「さあ?」
浜面「つーかその第三位は何処にいるんだよ」
滝壺「>>+3」
滝壺「私たちのすぐそばに」
フレンダ「え?」
??「ちょっと!」
美琴「なんでアンタたちがこんな所にいるのよ!」
フレンダ「げぇ〜…本当に第三位…」
浜面「こ、こいつが第三位?」
美琴「ん?誰よアンタ」
浜面「お、俺は浜面…だけど…」
美琴「あっそ。で、どうしてアンタたちがイギリスにいる訳?」
フレンダ「>>+3」
フレンダ「慰安旅行的なやつってわけよ!」
美琴「慰安旅行?」
浜面「お、おいフレンダ!」ひそひそ
フレンダ「いいから合わせて!」ひそひそ
浜面「そ、そうなんだよ!ちょうどイギリス行きのチケットが手にはいってさぁ!」
フレンダ「そ、そうそう!」
美琴「ふ〜ん…。でも第四位のオバさんの姿が見えないけど?」
フレンダ「麦野は…え〜っと…」
滝壺「>>+3」
滝壺「むぎのは今、学園都市代表で留学してるよここに」
美琴「えっ?そうなの?」
滝壺「うん」
フレンダ「そ、そう!だから麦野が一緒にいなくて寂しいわけよ!」
浜面「ほ、本当にそうだよな!」
美琴「…まぁいいわ。アンタたちには用はないから」
フレンダ浜面「「」」ほっ
滝壺「第三位さんは何でここに?」
美琴「>>+3」
美琴「なんだかイギリスの第一王女を名乗る人から電話があったから来てみたのよ。なんでも私の力を借りたいって」
浜面「第一王女?」
美琴「そう。正直私もよく分からないんだけどね」
フレンダ「第一王女って確か麦野も会っているはずな訳よ」
美琴「えっ本当に!?」
滝壺「うん」
美琴「本当になんで呼ばれたのか…」
浜面「まあそれだけアンタの力を信用してるって事なんじゃないのか?」
美琴「それならそれでいいんだけどね」
フレンダ「じゃあ私たちはこれで失礼するわけよ!」
美琴「わかったわ。時間取らせちゃって悪かったわね」
滝壺「別に気にしてない」
浜面「それじゃあな」
美琴「ええ」
次視点>>+3
1、上条たち
2、原子通行
3、アイテム
4、御坂美琴
5、その他
ロシア
上条「とまあロシアに来たわけですが…」
絹旗「なんで…」
ステイル「お前までついてきているんだ…」
「「「レッサー!」」」
レッサー「てへぺろ♪」
上条「どうしてこうなった…」
絹旗「貴女超怪我していたはずじゃあ…」
レッサー「オルソラさんが治してくれました♪」
ステイル「彼女か…」
上条「あー…そりゃ仕方ないか…」
絹旗「そのオルソラが超誰なのかご存じないですがどうして超ついてきたんです?」
レッサー「>>+3」
レッサー「エリザリーナに会わせる為の道案内役です」
ステイル「正直会っている暇なんて無いと思うんだが…」
レッサー「まあまあそう言わずに」
上条「そもそもお前戦力になるのか?」
レッサー「失敬な!」
絹旗「そんな超尻尾なんてはやして…」
レッサー「大丈夫ですよ!これでも一応新たなる光のリーダー張っていたんですから!」
上条「本当に大丈夫かぁ…?」
ステイル「ま、そこは実際に戦ってみないと分からないからね」
絹旗「それより超急ぎましょう」
上条「そうだな」
絹旗「ロシアには超来ましたけどこれから超どうするんですか?」
上条「>>+3」
上条「フィアンマを倒したい所だが何処にいるか分からないからな」
ステイル「むしろこの状況はチャンスだね」
絹旗「チャンス?」
レッサー「フィアンマの最終目的は貴方のその右手ですからね」
ステイル「おそらくあの男は右手を奪う為に準備をするはずだ。なら」
上条「その準備が整う前にこっちの準備を整えて倒せばいいと?」
ステイル「そうなるね」
絹旗「超成功の確率は低いですがそれしかないようですね」
上条「…やってやるさ」
レッサー「そうときまれば!」
上条「?」
レッサー「>>+3」
風呂入ってきます
レッサー「超ダッシュでエリザリーナのもとに向かいますよ!」
絹旗「超真似しないでください!」
上条「なんで?」
レッサー「何でってもしかしたら右方のフィアンマについての情報があるかもしれないじゃないですか!」
ステイル「可能性はゼロではないね」
上条「本当か!?」
レッサー「ゼロではない…ってだけであるかどうかは賭けですが、行く価値はあるかもしれませんよ?」
絹旗「当麻、ここは超行きましょう」
上条「最愛?」
絹旗「もう超足手纏いはごめんですから」
上条「…わかった。ステイル、少し寄り道するけど…」
ステイル「構わないよ。それで少しでもあの子が救われる可能性が上がるなら」
上条「悪い。じゃあ案内頼むぞレッサー」
レッサー「お任せあれ!」
次視点>>+3
1、上条たち
2、原子通行
3、アイテム
4、御坂美琴
5、その他
海原達
ロシア
一方通行「ロシアに行け…か」
麦野「なにか心当たりでも?」
一方通行「いや…」
一方通行「まずは打ち止めの様子を見てからだ」
麦野「そうね…。…!一方通行!」
一方通行「アァ…。分かってる」
敵「…」
麦野「はっ!私たちに挑もうなんて命知らずな奴らだ!」
一方通行「さっさと潰して進むぞ」
麦野「ええ!」
一方通行「…ったくよォ」
麦野「手応えねえなぁ…」
一方通行「チッ…。先を急ぐ…」
ドォン!
麦野「何だ!?」
一方通行「テメェは…」
番外個体「…」
麦野「第三位…?いや違う!」
一方通行「…」
番外個体「>>+3」
みーーーつっけーた♪
番外個体「みーーーつっけーた♪」
一方通行「…」
番外個体「や!殺しにきたよ、第一位に第四位♪」
麦野「殺しにきた…だと?」
番外個体「そう♪ミサカは貴方たち二人を殺す為だけに作られた存在」
一方通行「なン…だと?」
番外個体「>>+3」
で・も♪一方通行だけはいかしてあげる。
ミサカはあなたが欲しいの。横のおばさんは邪魔だからぶちコロスけど
番外個体「第三次製造計画って知ってる?」
一方通行「ッ…!?」
麦野「テメエ…第三位のクローンかッ!」
番外個体「ぴんぽーん♪」
麦野「そのクローン様が私たちに一体何のようだってのよ!」
番外個体「だから言ってるじゃん。貴方たち二人を殺しにきたんだって」
麦野「巫山戯るな!」
番外個体「別に何も巫山戯てなんかいないよ」
麦野「何?」
番外個体「第四位さんさぁ…そこのバカがやってきた事、知らないとは言わせないよ?」
麦野「…ッ!絶対能力者進化計画…!」
番外個体「そう。今まで一方通行に殺された一万人以上の妹達。そして残された9969人の妹達」
番外個体「ミサカはその残された妹達の憎悪や悪意を集めた存在だ」
一方通行「!!」
麦野「一方通行!耳を貸すんじゃねえ!!」
一方通行「俺…は…!」
番外個体「>>+3」
下劣で最低、ゴミウジクソボケな人格破綻者。ミサカ達の敵だよね?
番外個体「というわけで死んでくれるかな?」
麦野「させるかよ!」
番外個体「と、言いたい所だけど、第一位は後回しにしてまずはそっちのオバさんからね♪」
麦野「んだと…?」
一方通行「…」
番外個体「だってさ、一方通行は今は完全に戦意喪失みたいだし?だったら先に厄介なアンタからぶっ殺そうかなって」
麦野「ナメテンじゃねえぞ!このクソガキ!」バシュン!
番外個体「おおっと危ない危ない」バチッ
麦野「なっ!?」
番外個体「惜しい惜しい!ミサカが妹達みたくレベルが低かったら今ので殺せたかもね!」
番外個体「でもミサカはそうは行かないよ?お姉様ほどの強さは無くてもアンタの攻撃をそらすぐらいのことなら簡単なんだよ」
麦野「ちっ…」
番外個体「じゃあ…死んで♪」
麦野「!」
どうする?>>+3
釘電磁砲をむぎのんの太ももに撃ち込み、一方にも撃つ。一方の反射を利用してむぎのんに命中させる
番外個体「ふっ!」バシュッ!
麦野「釘か!」ブゥン!
番外個体「正解♪超電磁砲は撃てないけどこう言う事は出来るんだよ!」
麦野「オラアアアア!!」シュッ!
ズドドドドドド!!
番外個体「!?これは…」
麦野「シリコンバーン…。アンタも聞いた事ぐらいはあるんじゃない?」
番外個体「へぇ…。中々面白いじゃない」
麦野「オラァ!まだ終わっちゃいねえぞ!!」シュン!
番外個体「この量は…ッ!」ビリビリビリッ!!
番外個体「ッ!…いない?」
麦野「ここだ」
番外個体「!……がっ!」ドッ!
番外個体「いつの間に、後ろに…」
麦野「能力だけが取り柄だと思ったか?あめぇんだよ!」
番外個体「これは…ちょっと予想外だったね…」
麦野「まだまだ行くぞオラァ!」シュンッ!
番外個体「!くっ…!」
ガシッ
番外個体「!」
麦野「つぅーかまーえたぁー」
番外個体「>>+3」
バカじゃないの?クソババア。ミサカがなんの能力者だと思ってるワケ?
ビリビリビリ
番外個体「バカじゃないの?クソババア。ミサカが何の能力者だと思ってるワケ?」ビリビリビリ
麦野「なら試してみるか?」
番外個体「何を?」
麦野「テメエの電撃が私を痺れさせるのが先か、私がテメエの頭を原子崩しが消し炭にするのが先か」
番外個体「へぇ…。ここまで強気なのは嫌いじゃないよ」
麦野「…」
番外個体「でもね…結局アンタも甘いんだよ!」
麦野「何!?」
番外個体「そこで固まってる貴方さぁ!」
一方通行「…!」
番外個体「そう…貴方」
麦野「何のつもりだ、テメエ」
番外個体「>>+3」
いいの?
あなたのせいで、また『ミサカ』が死んでも。
番外個体「ミサカを倒したらミサカは自爆して死ぬ」
一方通行「!」
麦野「どう…いうことだ…」
番外個体「ミサカを倒さなかったら打ち止めをミサカは殺しにいくよ?」
一方通行「テメェ!」
番外個体「ギャッハ!どうする?学園都市第一位は二人とも助けられるのか?」
麦野「一方通行!ただの挑発だ!感情に…」
番外個体「隙を見せたね?」
麦野「!しまっ…!」
ドォン!
麦野「ぐっ…」
一方通行「沈利!!」
番外個体「ギャハハ!これであとは貴方だけだよ?第一位」
一方通行「番外…個体…」
番外個体「>>+3」
ねぇねぇねぇねぇ?今どんな気持ち?どんな気持ち?
また『ミサカ』をコロさなきゃいけなくなっちゃったね?
あはっ!アハギャハハハハハ!
番外個体「ねぇねぇねぇねぇ?今どんな気持ち?どんな気持ち?」
番外個体「また『ミサカ』をコロさなきゃいけなくなっちゃったね?」
一方通行「…ッ!」
番外個体「あはっ!アハギャハハハハハ!!」
一方通行「…!」バシュウ!
番外個体「逃げ回れ逃げ回れ!!もっともっと!」
番外個体「貴方はミサカ達を一万人以上、一万回以上殺してきたんでしょう?」
番外個体「だから逃げ回ってよ。無様に命乞いしてよ。普通の人間が普通に死んでいくんじゃなくてさ」
番外個体「最低でも一万倍は人権を踏みにじらないと帳尻が合わないからさぁ!!」
一方通行「(惑わされンな…!アイツは『妹達』じゃねェ。ただの…偽物だ…)」
番外個体「同じだよ」
一方通行「!!」
番外個体「>>+3」
ミサカも『妹達』。MNWにも接続されてるし、前プロジェクトの系譜クローンシリーズ。
だから、あんたに殺された妹達の記憶と憎悪も、経験も受け継いでるってワケ。
ほらほら。わかったら早くミサカに殺されてよ
ここは上条さんじゃなくてボロボロになったむぎのんが黒翼一方を抱きしめ正気を取り戻す方が安価↓
番外個体「残念だけど同じなんだよ…」
番外個体「何とかしてみせなよ。なんとかして助けてみてよ」
一方通行「…っ!」
番外個体「貴方にその覚悟があるならねぇ!」ドンッ!
番外個体「偽物なんかじゃない!これはミサカネットワークで繋がった一つの大きなミサカであり、ミサカだけが持ってる特有の感情じゃない!」ドスッ!
番外個体「ミサカネットワークという大きなミサカが抱えている一部分なんだから」ガスッ!
一方通行「…」
番外個体「じゃあなんでって顔してるね。そんなの簡単だよ」
番外個体「ただミサカ達は憎悪という感情を理解し、表現するほどの『人間らしい感情の処理法』が不完全で表に出なかっただけ」
番外個体「ミサカ達は少しずつ『人間らしく』なってきている!だからいずれ他の妹達も憎悪に気付く!」バキッ
番外個体「貴方はそのうち『人間』になったミサカ達に殺される!たとえそうならなくとも貴方の思い描く都合のいい未来はやって来ない!」ドガッ
一方通行「…ゥ」
番外個体「チッ…」
どうする?>>+3
一方土下座して額こすりつけて謝る→ワースト蹴っ飛ばす
番外個体「そういえば…」
麦野「…」
一方通行「…」
番外個体「最終信号がこっちに向かってるってねぇ」
一方通行「!」
麦野「待て…一方通行…」
番外個体「まずはそっちの不良品を片付けようか。その方が効果的っぽいし」
番外個体「もはや最終信号という旧世代の司令塔は必要ない。むしろその存在はこれから配備されるであろう全てのミサカにとっての邪魔な足枷に過ぎない」
一方通行「(…ああ。……つまり、そォいう事か)」
一方通行「(番外個体を殺して、打ち止めを守るか。番外個体を殺さずに打ち止めが殺されるのを黙ってみるか)」
一方通行「(もう…諦めるしか…ないのか…)」
ボバッ!!!
番外個体「!!!」
番外個体「がっ!?」
番外個体「(一体…何が…)————ッ!!」バシュッ!
一方通行「…」キィン!
番外個体「(反射!?)ぐっ…!」バスッ!
番外個体「っ!ならっ!!」
麦野「!」
一方通行「…」
番外個体「えっ…。ぎっガアアアアアアアアアアアア!!!」ドォン!
ズズン……ッ!
番外個体「ごっ…はっ…」
一方通行「は、はは…」
一方通行「ぎゃはははははははは!!」
麦野「一方通行…」
一方通行「>>+3」
daga@jma.adajp,wajm消えd@tH@gpjdajgjmtamagちgjtpajpgjまえwm
一方通行「daga@jma.adajp,wajm消えd@tH@gpjdajgjmtamagちgjtpajpgjまえwm!!!」
麦野「一方通行!!」
番外個体「苦しい…ミサ、カ…」
番外個体「助けて、誰か…」
一方通行「ぎゃはははははははは!!ぎぃはぁはははははははははははははははははは!!」
麦野「…っ」
ぶちゅり
一方通行「…は?」
麦野「番外…個体…?」
一方通行「くっ、はは!?ぎはははッッッッ!!ぎゃははははははははははははは!!!」
番外個体「…あ、な、た、の、せ、い、だ」
一方通行「はっ、はは…。ふざけンじゃねェぞォォォおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!」
麦野「落ち着け!落ち着いてくれ!」
一方通行「メチャクチャにしてやる!!ガキが死ななきゃ計画が『成功』しないなら!俺の手でコイツを救ってその計画を『失敗』させてやるッ!!」
一方通行「俺に殺す力しか無いと見下してるクソッタレ共!!今からお前たちに見せてやる!!俺にだって守れる力があるってことをよォおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
麦野「一方通行…」
麦野「>>+3」
……!?
ダメ!!止まりなさいアクセラレータ!
アンタのそれじゃそいつを殺しちまう!
〜〜ッ、もう、間違えさせるかよ…!(抱きしめ)
麦野「やめろ…!やめてくれ…!!」
一方通行「離せェ!」
麦野「そのままじゃ…コイツも打ち止めも殺してしまう!!」
一方通行「黙れ!黙れ黙れ黙れェ!!」
一方通行「もォ抑えられねェンだよ!!あのガキの笑顔だけじゃ止まンねェンだよォ!!」
一方通行「全部ぶっ壊してェ!片っ端から薙ぎ払いてェ!」
一方通行「こンなもンを作って喜ンでるよォな連中も、その恩恵を得て『幸せ』っつーもンを手に入れている連中も!!」
一方通行「一人残らず!!一人残らずゥ!!ぎゃはははははははははははははは!!!」
パァン!!
麦野「……」
一方通行「…ッ…ァ?」
麦野「言っただろ…。アンタの背負うもの、私も背負ってやるって…」
一方通行「しず…り…」
麦野「どうして!アンタが一人で苦しむ必要がある!どうして!」
一方通行「…ァ、俺…は…」
麦野「一人で苦しいなら他人を頼れ!私を頼れ!私は…お前にとってそんなに頼りない存在なのか!?」
一方通行「……違…ゥ」
麦野「苦しいなら…人を頼ってもいいんだよ。貴方は間違っちゃいない」
一方通行「…」
麦野「>>+3」
ギュウ
…大丈夫。落ち着いて。…私を信じて?
…ほら、泣かないの
今日はここまで、また明日 皆さん乙
悪ィな、今日は格好悪いとこ見せちまった…
/ /  ̄ ゝ、
/ ./ , / / / / / / ト,
,イ / / / ./ // / ./ ./ ./ l ゙ー,
// ! / ./ /' / ./ / ./ / / lヘ
_, イイ/ ! ./ / /./ / ./ .l / ,.イ / ./ / / / ヘ
// l / ,' ,イ / .イ ! / ! レ ,イ / ./ lノ.ノ .lヽ、
!,'! .l/ /' ,イ/X/ l l , イ、/ .//レ’イ .! !
!ハ / / / !l l .//イ /`メイ イ/! !! l
l リハ /イ/l ィ! ! l ,イ イ! ,' l /ー 、メ/,' //!,'
! l/ ヘ`ヽ l l l l l.`lメ、_ /イ , ,イ/l/
! ハ l へ l.ハ l l | l l l彡` // /
/イ .リ. ! f`!! � ! l .� ' ヽ
'" l l ,イ.!' l ∨! ! l .l _ >
/イ/ ./ !リ ハ .∨ .l .�! f ´
_,r‐‐イ_/イ/ リ >、! l | リ ´ ̄`rヘ′
l´::::'-::::;;_:::::::_:::>-,,_ ヘト!.l /´.lヽ!
, イ::::::::ィ:::ィ::::::::::::::::::::::::::::::ヽー'::ヽ!>. ,' } .リ
/:::::::/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::/ ヽ!¨l .{
::::/::::/:::::::::::::; -‐::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::∧ !
/:::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::--::::::::;::::::::::`ヽ:::::! ヘ
乙なンだよ
今回の流れを見て打ち止めさん一言
打ち止め「一方通行のメインヒロインは私だよ、お・ば・さ・ん」 ニコッ
乙
麦野「」ギュウ
一方通行「ァ…しず…」
麦野「…大丈夫。落ち着いて。私を信じて?」
一方通行「ゥ…ァァ…」
麦野「…ほら、泣かないの」
一方通行「…っ!…ァっ!しず、り…すま…ねェ…っ!」
麦野「大丈夫だよ。私は貴方のそばにいる」
一方通行「俺は…弱いっ!」
麦野「……」
一方通行「わからねェ…。俺は、ヒーローにはなれねェ…っ!」
一方通行「アイツみたいに…っ!何もっ!…救えねェっ!」
麦野「バカね…一方通行」
麦野「貴方はもうヒーローじゃないか」
一方通行「!!」
麦野「>>+3」
麦野「私にとっては貴方がヒーローなんだよ…」
一方通行「…そ、ンなこと…」
麦野「だって貴方は…私を救ってくれただろ?」
一方通行「!!」
麦野「だから…貴方は立派なヒーローだよ」
一方通行「俺は…ヒーローになれるのか…?」
麦野「…ああ」
一方通行「俺は…誰かを守れているのか…!?」
麦野「…ああ!!」
一方通行「…そォか。…良かった」
麦野「」ギュウ
一方通行「沈利…」
麦野「ん?」
一方通行「>>+3」
一方通行「俺はお前がいないと駄目らしい」
麦野「ああ…。知ってる」
一方通行「だから、ずっと、一緒にいてくれ」
麦野「ああ、もちろんだ」
一方通行「…ありがとう、沈利」
次視点>>+3
1、上条たち
2、原子通行
3、アイテム
4、御坂美琴
5、その他
フィアンマ「幻想殺しはエリザリーナの元に向かったか」
キャーリサ『どうします?』
フィアンマ「そうだな。まだ様子見でいいだろう」
キャーリサ『御意』
フィアンマ「禁書目録は?」
キャーリサ『別室で眠ってます』
フィアンマ「ふむ…」
どうする?>>+3
フィアンマ「一度禁書目録と話してみるか」
キャーリサ『起こしますか?』
フィアンマ「いや構わん。俺様が話したいのだ。下がっていいぞ」
キャーリサ『御意』
禁書目録「ん…ここは…」
フィアンマ「気がついたか?禁書目録」
禁書目録「貴方…は…!」
フィアンマ「早速だが一つ話をしよう」
禁書目録「話…?」
フィアンマ「>>+3」
俺様に手を貸せ
まあ、貴様が手を貸さまいがこの自動遠隔霊装で操れるがな……
フィアンマ「幻想殺しを討つ気はないか?」
禁書目録「そんな話に私が乗るとでも思っているのかな?」
フィアンマ「思ってなどいないさ」
禁書目録「とうまを…いや、とうまの右腕が必要な理由は何?」
フィアンマ「>>+3」
俺様の右手の力を存分に発揮するための“モノ”さ
まあ、これ以上貴様に話す必要はない。これで俺様の操り人形になってもらおう スッ(自動遠隔霊装を取り出す)
フィアンマ「この世界は歪んでいるよ」
禁書目録「歪んで…?」
フィアンマ「だからこそ、正しい元の姿に戻す。そのための今回の戦争だ」
禁書目録「戦争…!?今、外では戦争が…?」
フィアンマ「そして世界を救う為には幻想殺しが必要なのだ」
禁書目録「どうしてそこでとうまの右腕が…」
フィアンマ「この俺様が『神上』になるために必要だからだ」
禁書目録「『神上』…?」
フィアンマ「そして禁書目録」
禁書目録「私…?」
フィアンマ「俺の第三の腕の安定の為にその力を使わせてもらう」
禁書目録「>>+3」
断る!……と言ったら?
禁書目録「断る!……と言ったら?」
フィアンマ「そもそも最初から断る権利なんか無い」
禁書目録「はぁ…。そんなことだろうと思ったんだよ」
フィアンマ「なら…」
禁書目録「好きにするといいんだよ」
フィアンマ「ああ、好きにさせてもらうさ」
禁書目録「でも、貴方のやり方は間違ってる」
フィアンマ「それは俺が決める事だ」
禁書目録「きっと…ううん、絶対にとうまとさいあいが止めるんだよ。そこで自分の間違いに気付くといいんだよ」
フィアンマ「せいぜい期待させてもらうさ」
次視点>>+3
1、上条たち
2、原子通行
3、アイテム
4、御坂美琴
5、その他
垣根海原
あれ?これは『自動書記』の出番なし?
安価下
上条さんについてく人後二人くらい増やしたいわ
>>719
オッレルスとシルビアあたりがいい
安価下
上条「レッサー、まだつかないのか?」
レッサー「そろそろ着くはずです」
絹旗「超長かったですね」
ステイル「そんなもんさ」
レッサー「あ、あれです!」
上条「あれか…」
レッサー「エリザリーナ様!いらっしゃいますか!?」
し〜ん
絹旗「超静かですね」
ステイル「本当にここなのか?」
レッサー「それは間違いない…はずです!」
上条「おい…」
どうする?>>+3
誰もいないと思ったらオッレルスとシルビアが登場
誰が来た?>>+3
サローニャ「あれ?貴方たちは…」
上条「え…」
絹旗「サローニャ…さん?」
レッサー「あれ?お知り合い?」
サローニャ「なんで貴方たちがここに?」
上条「それはこっちのセリフなんですが…」
絹旗「超ヴェルサイユにいましたよね…」
サローニャ「>>+3」
疲れたので今日はここまで また明日
みんな乙!なんだよ
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,x''"´ ___ `ヽ、
/ {;,-‐''ノ"´)* (`゙゙''>-=,,_ \
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./. : : : .〉" ラナl=/ノ-| ./'" .| ノ|`i 、`i | |
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:.:/.:.:/.:/ ヽ (` *\|::: / l . : : : : : : : : � ∨i � ヾ ヘ.:.:.:.:.|.:.:.:.|.:.:\.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.``゙゙''.:.`レ '"
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5-0になった時は勝ったと思ったのになんで負けちゃうんだよ…
サローニャ「ヴェルサイユにいたのはこっちの事情ちゃんかな」
サローニャ「私は元々ロシアの魔術師ちゃんだからね」
ステイル「そうだったのか」
上条「知らなかった」
絹旗「超当たり前です…」
レッサー「サローニャさん。それでエリザリーナ様は今どちらに?」
サローニャ「>>+3」
サローニャ「多分この近くでフランスの傾国の女ちゃんと話し合いしてるよ」
レッサー「この近く…ですか?」
サローニャ「うん」
上条「近くって正確な場所は分からないのか?」
サローニャ「ごめんね。私も来た時は既にいなくて、代わりに置き手紙ちゃんが置いてあったの」
絹旗「置き手紙って…超大丈夫なんですかそれ?」
上条「そっか。じゃあとりあえず探してみるよ」
サローニャ「うん」
上条「それじゃあ…」
どうする?>>+3
上条「手伝ってくれないか?」
サローニャ「私も?」
上条「ああ。その方が早く見つかるかもしれないし」
サローニャ「う〜ん…。まあいいよ」
上条「さんきゅ。じゃあまずはここから移動しようか」
サローニャ「そうだね」
上条「そういやサローニャ」
サローニャ「うん?」
上条「サローニャはフィアンマについて知ってる事ってあるか?」
サローニャ「>>+3」
めちゃんこ強いとか…
サローニャ「ロシアに戦争を起こしているってことくらいかな」
上条「そうか…。やっぱり知らないか」
サローニャ「ごめんね」
上条「いや、インデックスでさえ知らなかったんだ。サローニャが知らなくても無理ないさ」
サローニャ「そう?」
上条「ああ」
絹旗「当麻当麻」ちょいちょい
上条「ん?どうした最愛」
絹旗「>>+3」
絹旗「超見つけましたよ」
上条「マジ?」
サローニャ「え、何処に?」
絹旗「あの二人でしょう、何かそっくりですし」
上条「本当だ」
レッサー「エリザリーナ様ー!!」
ステイル「レッサー!?」
サローニャ「待って!」ぐいっ
レッサー「あぐっ…」
絹旗「うわぁ…。超首にいってました…」
上条「どうしたんだ?」
サローニャ「>>+3」
こんなとこを超重要人物ちゃんがブラブラ歩いてるわけないじゃない!
>>767
あとフィアンマはまだカーテナのオリジナルは持ってないみたい
失礼の内容に挨拶するんだよ!
前後の会話がかみ合ってないのでコンマで
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 >>778
それ以外 >>779
よくみて欲しいもんだ
サローニャ「失礼の無いように挨拶するんだよ!」
レッサー「わかってますよぅ…」
上条「はは…。とりあえず早く行こうぜ」
絹旗「そうですね」
サローニャ「エリザリーナ様」
エリザリーナ「サローニャか、どうした?」
サローニャ「お客様です」
エリザリーナ「客?」
上条「どうも…」
絹旗「初めまして」
エリザリーナ「>>+3」
おや、あなた方はいつぞやの…
あの時の件はうまくいきましたか?
エリザリーナ「ああ、姉がお世話になりました。あなた方から来ていただけて助かりました」
上条「ああ、いやそんなこと…」
傾国の女「お久しぶりです」
絹旗「超お久しぶりです」
ステイル「初めまして、ステイル=マグヌスです」
エリザリーナ「初めまして、エリザリーナと申します」
傾国の女「それで、今回はどうしてここに?」
レッサー「それが…」
上条「右方のフィアンマについて…知っている事があれば教えてもらいたいと思いまして…」
エリザリーナ「右方のフィアンマ…ですか」
エリザリーナ「>>+3」
なんでも、『プロジェクト=ベツレヘム』とかなんとかという計画を進めているとか、彼が右手をふっただけで敵は倒れるとか…
エリザリーナ「フィアンマの武器の第三の腕とはご存知ですか?」
上条「第三の…」
絹旗「腕…?」
エリザリーナ「アレは幻想殺しの右腕によって完成する代物です」
上条絹旗「「!!」」
エリザリーナ「ここはなんですし…一度戻ってからゆっくり話しましょうか」
傾国の女「それもそうですね」
??「させると思うか?」
「「「!!」」」
上条「お前は…!」
絹旗「右方の…フィアンマ!」
ステイル「…ッ!」
フィアンマ「>>+3」
俺様のものになる右手はちゃんと管理してたようだな
フィアンマ「お前の大切なものを傷つけたくなければ共に来い、幻想殺し」
上条「大切な…もの…」
フィアンマ「そう。例えば禁書目録」
上条絹旗「「—ッ!!」」
フィアンマ「あるいは…イギリス清教の人たちや新たなる光のメンバー」
レッサー「それって…!」
ステイル「なっ…!?」
フィアンマ「そしてあるいは…学園都市」
上条「ふざけるな!!」
絹旗「貴方の超自由にさせるとでも思ってるンですか?」
フィアンマ「>>+3」
ハハハハハハハハ!逆に聞こうか。誰が俺様を止められるんだ?お嬢さん
フィアンマ「そうだな、まずはその小娘からだ」
上条「どういう…」
フィアンマ「来い、キャーリサ」
キャーリサ『御意』
上条「キャーリサ!?」
絹旗「どうして…超ここに…」
傾国の女「洗脳…ですか」
フィアンマ「正解だ」
上条「洗脳?」
ステイル「バカな!洗脳なんて出来るわけが!」
フィアンマ「出来るんだよ。俺様ならな」
上条「テメェ…!」
エリザリーナ「なかなか趣味の悪いこと…」
サローニャ「なに…このいやな空気…」
レッサー「なんて…禍々しい…」
フィアンマ「さて、まずは邪魔者から消させてもらう」
どうする?>>+3
イギリス国内外でも使用できるよう"再設定"されたカーテナオリジナルで上条達の足場を破壊、体勢を崩す
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
00 上条以外気絶
それ以外 上条絹旗だけ残る
絹旗が上条さんと離れると不味いような
フィアンマ「消えろ」ゴッ!!
上条「!最愛、危ねえ!!」
絹旗「!!」
エリザリーナ「これ、は…ッ!」
傾国の女「しまっ…!」
フィアンマ「ふむ…」
上条「ぐっ…」
絹旗「大丈夫ですか!?」
上条「ああ…」
フィアンマ「ほう、その小娘も残ったか…」
絹旗「きっ…!」
レッサーたち「」
上条「レッサー、ステイル、サローニャ、エリザリーナ、傾国の女…全部、お前がやったのか?」
フィアンマ「ああそうだ」
上条「テメェ…!!」
絹旗「超覚悟は出来てンでしょうね!」
フィアンマ「小娘、貴様の相手はコイツだ」
キャーリサ『…』
上条「なっ…!?」
フィアンマ「カーテナ=オリジナルを持たせたイギリス第二王女。カーテナ=セカンドの力はみたようだが、今度はその上を行く」
上条「そんなの…無茶だ!」
絹旗「>>+3」
超大丈夫ですよ当麻。
麦野の原子崩しのようなものですよ!二人で協力すれば倒せます!
絹旗「超大丈夫ですよ。時間さえ稼げば傾国の女とエリザリーナが目覚めます。それまでの場繋ぎなら超余裕です」
上条「でも…」
フィアンマ「それは叶わん相談だな」
絹旗「どういう…意味ですか…」
フィアンマ「小娘。貴様は俺様たちと一緒にベツレヘムの星に乗ってもらう」
絹旗「ベツレヘムの星…?」
フィアンマ「俺様と幻想殺し。小娘とキャーリサ。ここで一気に潰させてもらう」
上条「そんなことさせるわけ…ッ!」
フィアンマ「させるじゃない。するんだよ」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!
絹旗「な、なんです?超地震ですか!?」
上条「いや、違う!!」
フィアンマ「>>+3」
俺様の城、『ベツレヘム』にようこそ。窒素装甲、幻想殺し。
超電磁砲みたいのでここまで、また明日
皆さん乙です
今日のフィアンマさんから一言
『俺様は…世界を救うために戦う』
/ ::::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::::::: , /::::::: \
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/´ :`ヽ::::::::::::::::/ .∧ :::::::::::::/ / /:::::::::::::::::::://::::::\
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_{ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ... |::::|:::/ ..:::::::::`ヾ::: >x:::::::::::::::` ー--x
:::::ミ::x_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::: |:: |/::::::::::::::::::::::::/ \::::::/:::::::::::... ヽ
x:::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::/:::/ :: | ::i:::::::::::::::::::::::ィ ____ `〉::::::::::::::::::... \
::::\::::::::::::\:::::::::::::::::/:::|:::{::::::: |:::{:::::::::::::::::// _ ィ: : : : : :.ヽ {:::::::::::::::::::::::.. }
::::::::::ヽ:::::::::::::ヽ ̄ ̄::::::::::{:: i:::::::/::/`ー ─一ィ. /: : : :√: : : : : :ヽ ヽ:::::::::::::::::::::, /
:::::::::::::::\::::::::::}:::::::::::::::::: i:::{:::::,'::, :::::::::::::::::, / /: : : : ::/:\: ::\: : : \ \_:::::::::::::: /
::::::::::::::::::::}::::::/_ニ二x:::::::',:::',/:::/:::::::::::::::::/ / {: 八: : : ::i: :| |:ヽ: : :\:ヽ i| ,:_-=ニ ,
x::::::::::i:::ヽ´::::::::::::::::::::::::\ ヽ:::/::::::::::::::::/ / /: | : /: : /:イ:|-ム_:\: }_斗 iヽ i::::::::ヽ |
::::ミ_ ノ\::\::::::::::::::::::::::::::ヽ::`:::::::::::::::// /: ::イ /: ::∧ :::ト斥x �{ : : :\ _ ,:::::ミ, ,
:::::::::::/::::::\::\::::::::::::::::::::::::}::::`ー::´< / / |/: ::/ix:ヽ : ヽ´ ヽ i : : : : \\ /:::::::i `/
::::::::::, ::::::::::: \::\:::::::::::::::::/:::iヽ::::::彡:::`ー-x : ::/: | }: : : : :\ /i |: ::、 : \:\}::::::: /
 ̄ て ::::::/::::: \::\::::::::::, ∧ミ三ニ─一 : / :/: ::|_八 : : : : : }ー ´/: : :iヽ; : :ヽ/:::::::: /
ヽ :::::::::::/::::: \::\::,::::/:::::`ミ<:::二ニ /: /: : /: 」:ヽ: : : : :i__/: : : メ _|ヽ: }:::::::: ′
. \::::::|_ -ニ二` ´ 」_{:::::::::ミヽ........... /: :/ : /: :} i/: ヽ:::|: :{: : /\: : :/::::::: /
`: |::::::::::::::::::i´ |::\|:::::|:|_. |: :/: :/ノ `ヽノ }乂: /> x _ ` ヽxミ _/
. |::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::ヽ /ム:イ \ ト\ ト、 /:::::/_/
. |::::::::::::::::::| ` i::::::: _/: : : : : : ヽ \ rヽ /::|/:::/
フィアンマ「俺様の城、『ベツレヘム』にようこそ。窒素装甲、幻想殺し」
フィアンマ「二名様ご案内だ。切符代は不要だから安心しろ苦学生」
上条「ほざけ!」
フィアンマ「キャーリサ、小娘を頼んだぞ」
キャーリサ『了解しました』
上条「行けるか?」
絹旗「超任せてください!」
フィアンマ「幻想殺し…。その右手、貰い受ける!」
上条「やれるものならやってみろ!」
キャーリサ『イギリス第二王女、キャーリサ。いざ…!』
絹旗「窒素装甲!絹旗最愛!超行きます!!」
次視点>>+3
1、上条VSフィアンマ
2、絹旗VSキャーリサ
3、原子通行+番外個体
4、アイテム
5、御坂美琴
6、その他
浜面「で?」
フレンダ「で?」
浜面「麦野を探す当てはあるのか?」
フレンダ「>>+3」
フレンダ「顔写真もって聞き込みすれば何とかなるってわけよ」
浜面「そんな方法で大丈夫なのか…?」
滝壺「信号…」
フレンダ「大丈夫大丈夫!」
浜面「不安だ…」
フレンダ「そうと決まれば…おーいっ!」
>>+3「はい?」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
奇数 ピアス有り
偶数 ピアスなし
ゾロ目
ヴェント「はい?」
浜面「(うわー…。スゲーピアス…)」
フレンダ「(突っ込んじゃいけないわけよ)」
フレンダ「あのー、この人知ってるか聞きたいわけなんだけど…」つ麦野の写真
ヴェント「はぁ?ええと…」
ヴェント「>>+3」
フィアンマ「誰だよこのババァ」
浜面「(言ってはいけない事をあっさりと!)」
フレンダ「(さすが顔面ピアスは違うってわけよ!)」
ヴェント「あっ逆にコイツ知らない?」つ上条の写真
浜面「これって上条じゃねえか」
フレンダ「絹旗の彼氏ってわけよ」
浜面「なんで上条の事探してんだ?」
ヴェント「>>+3」
ヴェント「忘れられないから」キリッ
浜面「は?」
フレンダ「忘れられないって…何かされたわけ?」
ヴェント「そうね。少し説教されたかしら」
浜面「説教?」
ヴェント「ええ」
フレンダ「何か貴女やらかしたの?」
ヴェント「>>+3」
ヴェント「学園都市をぶっ壊しに」
浜面「はぁ!?」
フレンダ「結構過激な事するのね…」
ヴェント「もっとも今はそんなつもりは無いけどね」
浜面「なんでそんな事を?」
ヴェント「弟を殺された復讐…かな?」
フレンダ「復讐?」
ヴェント「正確には殺されたじゃないんだけどね」
浜面「じゃあ何で…」
ヴェント「…私が勝手にそう決めつけていたのさ。弟は私の為に命を捨ててくれたってのに…」
フレンダ「…」
浜面「…」
ヴェント「そんなことを言ったら思いっきり殴られたよ。その幻想をぶち殺すってな」
ヴェント「殴られた思ったんだ」
ヴェント「>>+3」
ヴェント「これが恋かって」
浜面「(ええー…)」
フレンダ「(絶対違うと思う…)」
ヴェント「ま、それは抜きにしてもアイツには恩があるからね」
浜面「恩?」
ヴェント「間違いに気付かせてくれたんだよ」
フレンダ「…そっか」
ヴェント「じゃあ私はこれで失礼するわ」
浜面「悪いな、何も教えられなくて」
ヴェント「構わないさ、こっちはこっちで探すよ」
フレンダ「ん、じゃあまたね」
ヴェント「またね」
浜面「意外といいやつじゃん」
フレンダ「人は見かけによらないってわけね」
浜面「でもこれでまた振り出しか…どうするんだ?」
フレンダ「>>+3」
フレンダ「電話しようそうしよう」
浜面「電話って…繋がるのか?」
フレンダ「それは分からない!」
浜面「おいっ!」
フレンダ「そういや滝壺は?」
浜面「」ユビサス
滝壺「…」zzz
フレンダ「寝てるってわけよ…」
フレンダ「まあいいや…。とにかく電話!」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
奇数 出る
偶数 出ない
ゾロ目 一方通行
おかけになった電話は電波の…
フレンダ「出ない…」
浜面「そりゃそうだろ」
フレンダ「どうしよう…」
浜面「地道に聞くしか無いんじゃないのか?」
フレンダ「そうだよねえ…」
どうする?>>+3」
フレンダ「う〜ん…ん?」ホンワホンワ
芳川『携帯のGPS機能なんて、いつの技術なのかしらね』
フレンダ「ひらめいた!!」
浜面「わっ!いきなり大声出すなよ!」
フレンダ「GPSよ浜面!」
浜面「GPS?…そうか!」
フレンダ「GPSならきっと麦野の居場所も分かるわけよ!」
浜面「そうと決まれば!」
フレンダ「合点!」
浜面「麦野の居場所は…」
何処にいる?>>+3
携帯「充電しろ馬鹿面」
フレンダ「…」
浜面「…」
フレンダ「……てへっ」
浜面「>>+3」
浜面「つかえねーなまじで」
フレンダ「ガーン…。浜面に使えないって言われた…」
浜面「しょうがない。俺の携帯で…」
フレンダ「使えない…。使えない…」ずーん
滝壺「大丈夫。私はそんなフレンダを応援してる」
フレンダ「滝壺ぉ〜」しくしく
浜面「滝壺、起きたのか」
滝壺「うん。それより浜面」
浜面「なんだ?」
滝壺「>>+3」
滝壺「王宮に行けば何か分かるかも。第一王女に会おうよ」
浜面「会おうよって…そんな簡単にいくか?」
滝壺「多分、むぎのがいたからそれなりに話は通ると思う」
浜面「なるほど」
滝壺「フレンダもそれでいい?」
フレンダ「…うん」
浜面「じゃあとりあえず行ってみようぜ」
滝壺「そうだね」
浜面「フレンダ、道案内頼む」
フレンダ「!」
フレンダ「>>+3」
フレンダ「地図読めないわけよ…」
浜面「ぇー…」
滝壺「そんなフレンダは応援できない」
フレンダ「ガーン…」
浜面「仕方ねえな…。俺がやるから行くぞ」
滝壺「うん」
フレンダ「え?ちょっ待ってよー!!」
次視点>>+3
1、上条フィアンマ
2、絹旗キャーリサ
3、原子通行+番外個体
4、アイテム
5、御坂美琴
6、その他
美琴「ここね」
美琴「こんにちわー」
美琴「誰かいませんかー?」
>>+3「いらっしゃい」
ヴェント「いらっしゃい」
美琴「うわっ!」
ヴェント「ちょっと、人の顔みてその反応は無いんじゃない?」
美琴「す、すみません…。ってそんな顔中にピアスしてたら誰だってそうなるわよ!」
ヴェント「そう?」
美琴「全く…。で、第一王女様って何処?」
ヴェント「何?第一王女に用事でも?」
美琴「違うわよ。向こうからなんか力を貸して欲しいって連絡が来たのよ」
ヴェント「第一王女から?」
美琴「そう。何処にいるか分かる?」
ヴェント「>>+3」
今日はここまで、また明日。皆さん乙です
御坂美琴さんから一言
『私の活躍、とくとご覧なさい!』
/ ヽ く \
'´ :/ } トyZ ヽ
/:/ .:/ : .:/ :| :リ^"ミ \ `、
. ` ̄ ̄´ / .:// :;' .:' j_/_ ミ`丶 \:'.
/:/ :/ .:;' :| :| :i:| /;/ ミ:.、:.\j :.:.:.. {
/:イ :l :<|l :| /|_:l:| ´:/ノィ庁圷 ミ.;ゝ<ハ.:.:.:.:..ハ
レ' | .:,'!.:/|:从 {丁从 :/ 弋)以 Y/⌒}l.:.:.:.:.:{ '.
| :八. :|lハ:ヽ汽抃∨ `〉ノノ.:l .:.: ト: ',
乂: \{小.:ゝ、)沙, 、_,イ.:.:l| .:.:| '、 j
/ヽ∧ ` /| /l.:.:.小 .:.:| |│
(⌒\ / .:./ ∧ tァ フ ' j/ノ|.:/.:| :!.:.:| !/
丶 ヽ ノイ .:;'.:/.:.:,ゝ ー ´ / _厶八j : |.:j.:. |乂
\f^ヽ_´ |.:.:|.:.:.:./ .:.:/> 、__∠ニ二._ ノ∨j/.:.:.{
/`\.::`ヽ.|.:.:|.:.:/′:;'.:.:/_レ/ `ヽxく八:{∧
,r'┴、 マ´::ヘ.: {.:{ {.:.:.|.: 「 / -—— Vハ
r' ー 、.:`く:⌒ ∨八 \{� / / \Yハ
{ーッ、.:::}__人: } \ ,ノ レ \}
ヽ::::.`´ j: />┤ \}
\:. ′__∠/: : {{. \ \
`} {/ー‐'´: : : : {{ \ \
|: /: : : : : : : :\∧ 丶 ヽ
ヴェント「第一王女ならグラストンベリでロシアに向かう準備してるわ」
美琴「へ?ロシア?」
ヴェント「アンタも私も一緒に行くわよ。ほらそこのカーテナ=セカンド持ちなさい」
美琴「ちょ、ちょっと待ってよ!」
ヴェント「なによ」
美琴「いきなりロシアに行くって言われても意味不明よ!ちゃんと説明しなさいよ!」
ヴェント「面倒くせえなあ…」
ヴェント「>>+3」
ヴェント「ロシアで上条当麻が死ぬかもしれない」
美琴「!」
ヴェント「それだけで行く理由は充分でしょ?」
美琴「…詳しく聞かせてくれるかしら?」
ヴェント「オーケー」
ヴェント「>>+3」
ヴェント「私の元同僚が自分の目的の為だけに上条当麻を殺して幻想殺しを頂こうとしてる」
美琴「幻想殺しを?」
ヴェント「ああ。フィアンマ…、私の同僚は上条当麻の右手を使い、自信の力をさらに高めようとしている」
美琴「高めて何をするつもりなの?」
ヴェント「さあな。ただ目的の為に力を集めているというのは間違いない」
美琴「要するにそのフィアンマってやつを倒して、その計画を潰せばいいのよね?」
ヴェント「>>+3」
ヴェント「察しが良くて助かるわ、第三位」
美琴「第三位って…なんで知ってるのよ…」
ヴェント「でも、その前にそいつに操られてる第二王女を止めた方がいいかもしれないけどね」
美琴「え、第二王女?」
ヴェント「ああ」
美琴「第二王女って操られてるの?」
ヴェント「ああ。それにそのカーテナ=セカンド」
美琴「この剣ね。これがどうかしたの?」
ヴェント「それはレプリカなんだよ。本物は第二王女が持ってる」
美琴「それが何かマズいの?」
ヴェント「その剣は今本来の力の2割程度しか出せない。殆どがオリジナルの方に持っていかれたからな」
美琴「それって…」
ヴェント「おそらくこっちの戦力は微々たるものだ」
美琴「>>+3」
美琴「まぁあのバカはそれでも突っ込んでいくんでしょうね」ハァ
ヴェント「だろうね」
美琴「なら私たちのする事は…」
ヴェント「上条当麻を全力で支援する事!」
美琴「よっしゃあ!やってやるわ!」
ヴェント「まずはロシアに渡るわよ!」
美琴「合点!」
次視点>>+3
1、上条フィアンマ
2、絹旗キャーリサ
3、原子通行+番外個体
4、アイテム
5、御坂美琴+ヴェント
6、その他
番外個体「ん…あれ?ミサカは…」
麦野「ようやく起きたか」
番外個体「!」
麦野「よかったな。生きてて」
番外個体「どうして…」
麦野「?」
番外個体「どうしてミサカは生きてるの?」
麦野「さあどうしてだろうねぇ」
番外個体「おかしいじゃん。あの時ちゃんと…」
麦野「>>+3」
麦野「お前が寝てる間に私と一方通行で体の中のシートとセレクターは全部取り除いたわよ」
番外個体「!」
麦野「これからは人間らしく生きなさいよ、クソガキ…」
番外個体「……一方通行は?」
麦野「彼ならあそこで第二位たちと話してるわ」
番外個体「何を?」
麦野「どうやって打ち止めを救うかの作戦会議らしいわ」
番外個体「…どうして」
番外個体「>>+3」
番外個体「どうしてミサカを助けようと思ったのさ!」
麦野「…」
番外個体「もしかしたらいつか殺害するかもしれないよ、それでもいいの!?」
麦野「いいもなにも、アンタを助けようって言い出したのは一方通行よ」
番外個体「!噓だっ!!」
麦野「噓じゃないわよ。私も最初は反対したんだけどね」
番外個体「じゃあどうして…」
麦野「彼が言ったのよ」
麦野「>>+3」
次スレ
フィアンマ「安価は絶対だ」上条「なら俺たちは!」絹旗「その運命に超抗います!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372600987/)
麦野「『もう二度と妹達は死なせねェ』って」
番外個体「…なんだよ、それ」
麦野「まああんたらにとっちゃ一生許せないクソヤロウだと思うけどさ」
番外個体「…」
麦野「それでも、一方通行はアンタらを守りたいって思ったんだよ」
番外個体「…バカじゃないの…?」
麦野「バカだろうね」
麦野「でも>>+3」
麦野「そんなバカな人間らしさを持てる人間になったのよアイツも、私もね」
番外個体「人間らしさ…」
麦野「だからアンタもそんなバカになって欲しいわね」
番外個体「それはミサカに人間として生きろってこと?」
麦野「それ以外に何があるってんだ」
番外個体「ミサカが一方通行を倒せないと分かった所でミサカの生きる理由は無くなっちゃったんだよ?」
麦野「…」
番外個体「ミサカはこれから一体何を目的に生きればいいの?」
麦野「…それこそバカな質問ね」
番外個体「なっ…」
麦野「そんなの簡単だろ」
麦野「>>+3」
次スレいきます
このSSまとめへのコメント
絹旗と上条の結婚した後の話を書いてくださいm(_ _)m