フィアンマ「安価は絶対だ」上条「なら俺たちは!」絹旗「その運命に超抗います!」 (1000)

一スレ目
絹旗「安価で上条と一緒に裏から超抜け出します」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368967681/)

二スレ目
絹旗「安価は時に超残酷な選択を迫る」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369229436/)

三スレ目
絹旗「安価は超気まぐれに私たちの人生を変えていく」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369664609/)

四スレ目
絹旗「安価の導きは超偉大なものになる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370183418/)

五スレ目
絹旗「安価は私たちを超楽しませてくれます!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370619490/)

六スレ目
絹旗「安価で超活躍します!」上条「イギリスでもロシアでも!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371221474/)

七スレ目
キャーリサ「安価でのクーデター!」絹旗上条「「その幻想を超ぶち殺す!」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371910141/)

・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ

主にiPnoneから
たまにパソコン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372600987

登場人物

上条当麻
幻想殺し 16歳

絹旗最愛
窒素装甲 13歳

禁書目録
禁書目録 14歳

麦野沈利
原子崩し 17歳

一方通行
ベクトル操作 17歳

右方のフィアンマ
神の右席 年齢不詳

キャーリサ
イギリス第二王女 20代

番外個体
電撃使い(レベル4) 16歳?

御坂美琴
超電磁砲 14歳

前方のヴェント
神の右席 年齢不詳

麦野「誰よりも幸せに生きること、ね」

番外個体「幸せに…」

麦野「例えば一方通行を煽るとか遊び相手や友達を見つけるとか、アンタの好きにしなよ」

番外個体「ミサカの…好きに、ね」

麦野「それで、いつか生きたいと思えればそれでいいの」

番外個体「生きたい…か」

麦野「それを見つけるのはアンタ次第よ。じゃあ私は向こうの会議に混ざってくるから」

番外個体「>>+3」

今日はここまで、また明日。皆さん乙です」

番外個体さんから一言
『お疲れさま。また明日もお願いね?ギャハッ』


                         ,.........-———‐-....、
                     /´ ̄ ̄ ̄.二ニ=--:、:.`ヽ、
                     /    ,....:.'.:´.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
               〃   ,...'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                   /{! ,...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー=ニニニ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
       |、       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:/.:斗,:x:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.}:\

       ヾ:_、____/ー=ニニ二二彡〃.:.:/:/ ,∠:_:z',X:./|:.:.:./.:ヽ:ヽ

.           `ー‐〃ァ'://.:.:.:.:.:.,:/{' |:.;イ:.:l /.{! {_ツミ/V.:.:./.:.:.:.:l:.:}
            ,:{:{.://.:.:.:.:.:./.:{. V|:l |:.:.|   ヾ、_  /:/.:;:__i:.:}:}、l
           /.:.リ'.:.//.:.:.:/.:.:.:/\ ヾ:lヽ|       ,/|ハ.く:./}/:,'、ヽ
.         ー/:/=ニl.:/;;〃:/.:.:.|:.:.;.:.:.:.l      、_ '   i{ ノタ,/.:|:|/ ヾ=-
.           // //l:{ {:{'.:.:.:.:.:.:.|:.:|:.:.:.i:\     `ヽ`ヽ   V/.:.::|:|
         〃ー//=レニ,゙.-‐ミ:.:ハ:.|:.:.:.;:.:/ \     `v'  ー彡{;ノ|:|
        {! 〃 _,/     \f⌒/:/_            /|:{ヽ. |:|
        ヽ ' ,.ィ/       /:}ヽ〃\`ヽ、 ,..... _ /.:i:.:|ヽ、_ ヾ、
        ー=ニ二彡/ ,,       /.:イ '/〉、 ヽ ヽ:.:.:イ::/|: l:.:ハ:.|
           / |!     /.:/,|=//  \ }、__l⌒l|:.| ヽ|:.|. l:|
             {_|! ,.-‐ア.:/ /'//___`K__ノヽ!  |:.| ヾ、
          /    / ./,.-┴'/、       ヽ| | ̄ヽ、ヽ{ー-

番外個体「ミサカも手伝いたい!」

麦野「お前も?また何で」

番外個体「貴女言ったじゃん。生きたい理由は自分で見つけろって」

麦野「ああ、言ったな」

番外個体「だから一方通行の手伝い…ってわけじゃないけどアイツのそばにいる事でミサカの生きる意味を探してみようかなって」

麦野「…ま、いいんじゃねえの?」

番外個体「もしかしたら貴女から奪っちゃうかも♪」

麦野「それは無いわね」キッパリ

番外個体「…どうして言い切れるの?」

麦野「>>+3」

麦野「私にぞっこんだし」

番外個体「…あっそ」

麦野「それに私がアイツを渡さないから♪」

番外個体「はいはいごちそーさま」

麦野「さてそろそろ行くわよ」

番外個体「あひゃひゃ!せいぜい楽しませてもらうよ」

麦野「おー楽しめ楽しめ!人生はこれからよ」


次視点>>+3

1、上条フィアンマ

2、絹旗キャーリサ

3、原子通行+番外個体+未元原典

4、アイテム

5、御坂美琴+ヴェント

6、その他

麦野「一方通行」

一方通行「沈利か…」

番外個体「ミサカもいるよ」

一方通行「…」

番外個体「そんなに警戒しないで欲しいね。ミサカはとりあえず今は貴方に危害を加えるつもりは無いから」

一方通行「そォか…」

垣根「誰だコイツ…?」

海原「(クローン…ですか…)」

麦野「今は何処まで話がすすんでる?」

一方通行「>>+3」

一方通行「『天使』の言った事についてだなァ」

麦野「は?天使?」

海原「私たちがまだ学園都市にいた時に突然現れたんです」

垣根「で、俺たちにいきなり『ロシアに行け』とだけ言って消えちまった」

麦野「…で、妄想はそれまでにして真相は?」

垣根「いや本当なんだって!」

番外個体「にわかには信じ難い話だよね」

海原「『天使』というものは魔術に通ずるものたちは必ず耳にする言葉です」

麦野「魔術…か」

海原「おそらく打ち止めさんを救うためには魔術が必要になるという事でしょう」

一方通行「>>+3」

一方通行「どンな魔術を使えばあのガキを救えるンだ?」

海原「それは…わかりません…」

垣根「分からないって…それじゃあどうすんだよ…」

海原「禁書目録さえいればいいのですが…」

番外個体「禁書目録?」

一方通行「上条のそばにいたシスターのことか…」

海原「ご存知でしたか」

一方通行「少しだけな」

麦野「でもその禁書目録もいないんだろ?じゃあどうするんだよ」

海原「>>+3」

海原「……仕方ありません。土御門さんに電話して場所を教えてもらいましょう」

麦野「そういや土御門」

一方通行「久々に名前を聞いた気がするぜェ…」

垣根「土御門ェ…」

海原「では…」

出る?出ない?>>+3

土御門『…海原か』

海原「土御門さん!よかったでてくれて…」

土御門『どうした…』

海原「少し話し手も大丈夫ですか?」

土御門『>>+3』

申し訳ない、疲れたので今日はここまで。また明日
皆さん乙です

麦野沈利さんから一言
『私と一方通行はまだまだこれからよ!楽しみにしときなさい!』

                         .. -‐—…‐-. .、
                    /:.:.:.:.:ィヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

                     ,イ:/:.:.:./:.:.:.',:.:.:.:.\:.:.:.:::.,
                   ,;' /..:.:/:|:.、:.:.:.'.,:.:.:.:.:.:.:.:::::::::,
                     ,;' /.:∠;/|:l、_';.;:,:;Y:.:.:.:.:.:::::::::::,
               ___((八.:l弋ツ l/イ´rテv}:.:.,:.:.:::::::::::::ト、
.             ,  '"´:.:.:.:.:.:.ヽヽ{ ヽ   ` ̄´ノ:./:.:::::::/::::ハ::::ヽ,
              ,:.´:.:.:../:.:./:.:',八 v ̄ 7´:.:./:.:.:./::::::::ノ:::::.,:;
             ;':.:.(:.:.:{:.:/:.:.:.:ノイiヽ `ー 'ノレ:.:,':.:.:.,'::::::::イ:::::::::,';'  ヾ',
.            _' ;.:.:ヽ;ゝ;.:.:;`ヽ:::i:i:.:.l`彡'´ミ{:.:i:.:.:.:i:.:::/::::ヽ::::::'人__ノリ
      ,..::'"´:.:.:.:.:.У:.:.:イ:.:.:从:.:.イ:_ノ圭圭圭;.:.',:::::',:::i:::::::::::Y´::::::`ヽ"´

.      ,.:':.:.:.;:. '"´,:.:/:.:./:.:.}:.ノ:.:.:';ハ圭圭:.rー==ニ二ニ=-y ::::::::::::::::;
      ;:.:.:.,:' ((´フ:.:.:.:i:.:::::l:.:, ィ´ヽ l   ゝ-‐=ニ二ニ=,,ir゙゙゙''''`-ニ;;..,、ヽ
     ヽ:.:ヽ  (:.:.:.:.:.:ノ:.:.:/    _,) // _..;;;;ニ`-''"゙'ュ�   .,-'./ハ
      `)ノ ,.':.:,'´ヽ:.:.:.:{   ,. '´ -'''゙,゙ ー'゙ぐ、.     ,iヽリ;;、  !/:::::::;
    (`ヽ、 _,...ヽ( _,ノ:.八:;   ;'  _ / ゙ィz .l′ ヽl゙   .,./ `!l/、   .!|,:::::::ノ
       `ヽ:.:.:.:.:.:.ノ   ',  l   .|,.ヽl.     l:! ... |il″   ゛`-!/ヽ:::,
         `"´´ ,.::.:.:.}  イ    .l.       {;=ニ`-''"゙    -'./  ;:::;
               ((  〉 :l     ヽ_..;;;;ニ`-''"゙'ュ、 _..;;;;ニ`- !/  ,:::,'
                  Λ_i_,...-‐''゛´゙゙゙'-ニ ‐=ニ二ニ= _..;;;;ニ`}  '"´
                ,' 〈__,...'´{{工}}⌒ヽ ‐=ニ二ニ=-ぐ、 /
                } ゝー—'"´` ̄´`ヽノ ̄ ̄`ーミ__,/
               ,' /  /       {  ̄ ̄彡 ̄-'' ハ
.       _..;;;;ニ`-''"゙'ュ /,イ   ;           |   '"´  , '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
     ゙ぐ、.     ,iア    {         }  r—'´ `ヽ                }
      ヽl゙   .,./ン'"    〉  ...:::::::::::::::::ゝ—::::::::::::::::::....、                  |
       l:! ... |il″'″   /  く::::::.:, '"´    `ヽ:::::::::::::::::::`: :..、              |
      `j.!./ .゛   ,    ,'     `ー         ..:::::::::::::::::::::::..、            |
     ,,-''" ̄`'''-、.    {                 ,.  '"´`ヽリ          |
     /        ''`-ニ;;..,、               /      ',}、           |
    !           |  .,-'./                 /          } `ヽ、      ,/
    {          l  !/             /            |   `ヽ、  /
   ゙ぐ\       /  .!|,               /              |        `ヽ、
    ヽl゙ `',—ー'''´ ゛`-!/゛         /____      ,'          \
    l:!  i゙_____             //∨ /     `ヽ,   /               \
    `j.!./        `ヽ、__r———'´ /  ∨ ̄ ̄ヽ   丶 /              \
.     ヽ|         |       } /      ',     ー—}/                  〉
      ヽー———-l       |‐'       ',       {ヽ                  /
                  l       ,'           ',       l  \            /

土御門『だいだい予測はついている。打ち止めが危険で禁書目録の手が欲しいんだろ? 』

海原「ご存知なのでしたら話がはやいです。至急禁書目録の居場所を…」

土御門『悪いが禁書目録はつかまった。右方のフィアンマによってな……』

海原「なん…ですって…ッ!!」

垣根「ど、どうしたんだ海原!?」

土御門『正直こちらも襲撃を受けている状態だ』

海原「状況は…?」

土御門『>>+3』

土御門『俺が個人的にオッレルスやブリュンヒルド=エイクトベルなど北欧神話の奴等にも支援協力の依頼を打診はしている所だ』

海原「そ、それで返事の方は…」

土御門『まだ返ってきてない…』

海原「そうですか…」

土御門『とにかく状況は最悪だ。禁書目録は連れ去られ、さらにはカミやんとも連絡がつかない』

海原「上条さんも、ですか…!」

海原「打ち止めは…打ち止めさんはどうすれば…!」

土御門『>>+3』

土御門『自分たちで考えるんだな』

海原「そんな…」

土御門『悪いな海原。こちらとしても協力してやりたいが、あいにくそういう状況じゃないんだ…』

海原「いえ…。こちらも無理を言ってすいません」

土御門『すまないな…』

海原「いえ…」

土御門『>>+3』


風呂に入ってきます

土御門『とりあえずロシアならエリザリーナの元に向かえ、フィアンマの情報が手に入るはずだ』

海原「わかりました。打ち止めさんはこちらで何とかします」

土御門『悪い…』

海原「…」

垣根「で、その禁書目録ってのはどうしたんだよ!?」

海原「彼女はいません」

垣根「なっ…!?」

一方通行「…」

麦野「…」

海原「私たちで何とかするしか無いでしょう…」

一方通行「>>+3」

一方通行「ったりめェだな、番外個体は救えたんだ」

番外個体「…」

一方通行「次はコイツも救うに決まってンだろ」

麦野「その粋だよ一方通行」

一方通行「まずはシスター取っ捕まえるぞ」

麦野「オーケー」

海原「ではまずはエリザリーナ様の元へ向かいましょう」

一方通行「そォだな」

麦野「そうときまったら…」

どうする?>>+3

一方通行「行くぞ!」

麦野「了解よ!」

番外個体「全く、仕方ないなぁ…」

海原「絶対に死なせません!」

垣根「なんだかよく分からねえが、ここまできたら最後まで付き合ってやるぜ!」

一方通行「絶対に助けてやる!」


次視点>>+3

1、上条フィアンマ

2、絹旗キャーリサ

3、原子通行組

4、アイテム

5、御坂美琴&ヴェント

6、その他

乱数「ったく、なんで俺がロシアなんかに…」

トール「いいじゃねえか。こんな面白い事は滅多にねえぞ」

乱数「ま、俺も最近退屈してたからなぁ…」

トール「こう言うことも悪くはないと思うぜ?」

乱数「まあな。しかしトールさんや」

トール「なんだ?」

乱数「>>+3」

乱数「めんどくさいから帰りたいんだが」

トール「ちょっ!そりゃないぜ乱数さん!」

乱数「だってよぉ…」

トール「上条ちゃんたちに会いたくないのかい?」

乱数「会いたくないかって…俺はアイツらの監視役なんだぜ?」

トール「元、だろ?」

乱数「…」

トール「>>+3」

トール「いいから行こうぜ。勘だが、なーんか、面白いことが起こる気がするんだよ」

乱数「面白い事?」

トール「ああ、下手すると世界そのものを変えちまう様な事がな」

乱数「…それは」

トール「あくまで気であって、絶対ではないけどな」

乱数「世界が変わる…ね」

トール「どうだ?俺と来る気になったか?」

乱数「>>+3」

乱数「いいや」

トール「そうか…」

乱数「俺は学園都市でアイツらの帰りを待つ方が性に合うな」

トール「そうか、お前がそう言う答えを出したならもう何も言わない」

乱数「じゃあ俺は…」

トール「学園都市で俺らの帰りを祈っていてくれよ」

乱数「…科学の街で祈るってのもおかしい気がするが、了解したよ」

トール「じゃあまた生きて会おうぜ」

乱数「おう」


次視点>>+3

1、上条フィアンマ

2、絹旗キャーリサ

3、原子通行組

4、アイテム

5、御坂美琴&ヴェント

6、トール

7、その他

美琴「まずはロシアに行かない事には始まらないわね」

ヴェント「その点は問題ないわ」

美琴「なにか当てでもあるの?」

ヴェント「>>+3」

ヴェント「アックアがいるわ」

美琴「アックア?…って誰?」

ヴェント「ああ、そう言えば貴女は面識が無かったわね」

美琴「?」

ヴェント「>>+3」

ヴェント「私の同僚で、第三王女とも仲の良い天下無敵の聖人よ」

美琴「アンタの同僚、どうしてそんなに奇天烈な人が多いのかしら…」

ヴェント「ま、今はそこまでの力は無いみたいだけど…」

美琴「とにかく…そのアックアって人に会えばロシアまで連れてってくれるのね?」

ヴェント「多分ね」

美琴「おい…」

ヴェント「とにかく!まずはアックアに会いにいくわよ!」

美琴「先が思いやられる…」

>>+3「ちょっと待ったー!!」

フレンダ「ちょっと待ったー!!」

美琴「次は何よ…。って貴女たちは…」

ヴェント「あら、迷子の…」

フレンダ「ロシアに行くなら私たちも連れて行って欲しいわけよ!」

美琴「どうして?」

滝壺「麦野の反応がロシアの方角から少しだけどあった気がして…」

美琴「第四位もロシアに?」

浜面「みたいだ」

美琴「えっとヴェントさん、どうします?」

ヴェント「>>+3」

ヴェント「戦力になんのかねえコイツら」

美琴「さぁ…」

フレンダ「ちょっと!こっちの女の人はともかく!第三位!貴女とは一度戦った事があるじゃない!」

浜面「そうなのか?」

美琴「ええ…。ちょっとね…」

滝壺「大丈夫。自分の身は自分で守れるから」

ヴェント「そうかい。だったら好きにしな」

フレンダ「ありがとうってわけよ!」

美琴「はぁ…。どうでもいいけど私の邪魔だけはしないでよね」

フレンダ「そっちこそ邪魔だけはしないでよね!」

美琴「誰がアンタたちの邪魔なんかするもんですか!」

浜面「ま、まあまあ落ち着けよ二人とも」

フレンダ美琴「「アンタは黙ってて!!」」

浜面「…はい」

滝壺「だいじょうぶ。私はそんな浜面を応援してる」

浜面「…ありがとよ」

ヴェント「さぁて!じゃあお前ら!」

ヴェント「>>+3」

今日はここまで、また明日。
皆さん乙です

浜面仕上さんから一言。
『俺たちアイテムは、麦野沈利を全面的にサポートする!』

                           _,x≦ニニ≧x、

               __,r‐r‐r.、__n__  ∠::::::::::::::::::::::::::::ヘ、
              /  ィー`ー`く〉-、>≦ニ___::::::::::::::::::::ニ'、
            仁≧、    --トト->-`:..、::ー-::、`` 、:ヽ::::::::`.、

            ./ ̄`ヾヽー—'´≦ノ' /./ /` 、:::::`:..、 `ヽ:::::::::l
        _  ./   ./イ/j}  ー=チ‐/ ./ー、.,' .,.' \::::::..\ ヽ::::::}
      /´,./      / ̄´   .,'./.l/,i'〃、.}l ./|.イノ!  >x:::.\イV{.__
     ,.イ  l. /  /       イ'./.|.リ' 、__サl从!`ー‐ 、i  l >-\l{_)
    从l  乂   .イ}      /イ.!l .:   .:   、`.rぇ 从 ノ   .} l>、
    ハ.     ̄´イ       _ノイ从.l  .l::    ` `´ノイ|  .il リ从ーヽ、
   .l  \   _,.イ.ト、        lハ/ | 、、.′`    //.ィ{ .| .||、 ト三
    ヽ  _ ̄ノノノ .lー‐r‐ 、___メ_lィl 、`ヽ、   ー' l/ヒl|, l/.lハl|
     \` --'     .| ´ ̄ ̄.Y.:l八 `  ヽ   ィtttイ从メ .|メ、{、
        .` 、   、   .,    ./ .,'  .l>——≦' |ノ{ /ィ i|、ヾl、
         ` 、ヽ   '   .イ|ーi! .イ:::ハ   / イ/.l.从ゝゝ‐`
              ` 、  , .i  |.| .l|/.:::l::::ソ、_../ノ  > ハ
               `.、.'.,'  l.l .,'l!::::::`ー x<::/.,'  ,'ー<ヽl
                V   .;.l ,':::l!_:;:ィ'´:::::::〃.,' ノ   .\\
                  }  ;〃.:ノY::::::::::::::〃O/   , ´  '
                ;  ,'/.:/:::::|::::::::::::::;′/     / ,'
               .i  /.::;':::::::l::::::::::::::l ,'    .|,' ./
                 ,' ,./.::::i::::::::|:::::::::::::l0,'     .l! ,'
              /! //.::::::|:::::::::!:::::::::::;'.,′    |! ,'
               / //.:::::::::l!::::::::l{!:::::::::l.,'     |V
                 ,'.レ'イl::::::::::::::::、::::::::::::::::|l      |ハ

ヴェント「行くぞ家来ども!!上条当麻の元へ!!」

美琴「誰が家来よ!」

浜面「でもロシアってどうやっていくんだ?」

ヴェント「アックアを使う」

浜面「アックア?」

フレンダ「そのアックアって人はどういう事が出来るわけ?」

ヴェント「>>+3」

ヴェント「飛行機とかトラックとかアイツならなんでも出来るわよ、そこの男の上位互換ね」

浜面「なっ…!俺だってトラックぐらいなら運転出来らぁ!!」

ヴェント「でも戦闘能力は普通の人並みでしょ?」

浜面「うっ…!で、でもアイディアなら豊富だぞ!」

美琴「アイディアが豊富な所で、それが出来なきゃただの妄想よ」

浜面「そ、そうだけどさぁ…」

滝壺「だいじょうぶだよはまづら」

浜面「滝壺?」

滝壺「>>+3」

滝壺「私やアイテムの為に必死に頑張ってくれる優しいはまづらを私はとっても応援してる」

浜面「た、滝壺さん…!」

フレンダ「ちょっと滝壺!抜け駆けはずるいってわけよ!」

滝壺「抜け駆けじゃない」

フレンダ「何処が!?」

滝壺「私は自分の気持ちを言っただけ。別に変なことはしていない」

フレンダ「ぐぬぬぬ…!」

フレンダ「浜面!」

浜面「は、はい!」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「まあ普段色々言ってるけど、私も浜面のことは信用しているってわけよ」

浜面「フレンダ…」

フレンダ「だから…絶対に生きて、麦野と、絹旗も連れて一緒に帰ろうよ」

浜面「…そうだな」

滝壺「フレンダ」

フレンダ「なに?」

滝壺「私は、みんなのことを大切にするそんなフレンダを応援する」

フレンダ「滝壺…」

浜面「頑張ろうぜ二人とも」

滝壺「うん」

フレンダ「もちろんってわけよ!」



美琴「なんか始まったけど…?」

ヴェント「この先大丈夫かしら…」


次視点>>+3

1、上条フィアンマ

2、絹旗キャーリサ

3、原子通行組

4、アイテム+電磁前方

5、トール

6、その他


風呂入ってきます

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

ゾロ目 ビアージオ
それ以外 トール

トール「さて、無事にロシアに到着っと」

トール「これからどうしようか」

トール「上条ちゃんたちの所に行きたいけど、場所が分からないと意味が無いし…」

どうする?>>+3

トール「こんな時こそ、サーチ魔術があるじゃなーい!」クルクル

トール「おっと、ついつい…」

トール「さーて、なにがでるかなー?なにがでるかなー?」

トール「魔術が示す道の言う通りっと」

何を見つけた?>>+3

トール「えっとこれは…?」

トール「確か…アイテム、だったか」

トール「前方のヴェントも一緒か」

トール「…」

どうする?>>+3

トール「俺一人で行ってみるか…」

トール「なんかヴェントもいるけどまわりの奴らがたよりなさそうなんだよなぁ…」

トール「しゃーない。行きますか」

>>+3「待ってください」

神裂「待ってください」

トール「お前は…」

神裂「フィアンマの元へ向かうのでしょう?」

トール「聖人・神裂火織…」

神裂「お願いします。私も同行させてください」

トール「何故だ?」

神裂「>>+3」

神裂「上条当麻にようやく借りを返せるからです」

トール「上条ちゃんはそんなこと気にしないと思うけど?」

神裂「いえ、これは私自身の我儘なのです」

トール「我儘?」

神裂「はい」

神裂「彼には今まで、多くの戦闘に巻き込んでしまいました」

神裂「その度に私は…私たちは彼に助けられてばっかりなのです」

神裂「彼は人を助けますが、人は彼を助けません」

神裂「だったら…今度は私が彼を助ける為に動きたいのです」

トール「なるほど…」

神裂「上条当麻に出来ることが、聖人である私に出来ないはずがありません」

トール「だから同行したいと」

神裂「はい!」

トール「>>+3」

短いけど今日はここまで、また明日。
皆さん乙です

神裂火織さんから一言
『今度は私が上条当麻を守る番です!』

                          rz┐
                          |//|    __,,____,、_、
                       , -─---- |//|、  /      \
                  / r─‐f'⌒く|//|.\/         \
                    / /  丿  .|//|つ \____        \
                { :{  ,{ ヾ  V/|つ, —‐一只==ニニニニニニニ==z

                     ヽ. /   、   V|//      \i/\/、   \ / /
                           }   /| '      ハ ハ   ヽー===//_ _
                  /    ./`ヽ_//|         |  i|  I�≠厶 ´  ̄ ̄ ̄`ヽ\
                 /     / ニニ= |//|         |  i|   } ハ        ヽ \  \\
                    /., ´.//|//|     ィ 丿 リ   ,i| iハ         ヽ   \\
             /        ./ノ / ./ '|//|   //'//    |  }             ヾ   \.ヽ
.           ─/       ./─ ", イ  |//|/ィ/}///// .イ / | ソ ,ハ           ',   | !
        // ̄,:       ′  イ    |//|≧x、l,ル ´,i/./ム斗 i/ /   ハ            ',  | !
      / /    ゙       `ヽ /,   ′ |//l弋tッ>,i/},/<tッア'/ /     \          、 l,丿
.      { {      ヽ        \ 、}ゝ、_|//|. `¨´}/ :i  `¨´ / /l、.    \          / 、
      \\    \          }ヽニニ|//|λ.    ′     /ル | \      ム       /i  \
       \\     ィ\     ┌マニニニ|//|ニユ 、 ‐ -  ィ /ハ   !   ‘,    ヽ       { |   ヽ
.          `¨´ ィ     \   \二 ./|//|三入> - <.{:| |N|ヘ从   ‘,    ‘,      ´      ',
         , イ         \)ヽ}ソV/i/|//|ニニニハ.: : : :  | |iニニムニ=-  ‘     ‘,
     /  , ィ         <二= fi/=|//|===y〉、: : , -=  =二ムニニニ=-      ‘,   \
    /  //       /< fl/二|//|r.===/     | }=「ニニニニニニニヘ.       ‘,     \
     //             /./ヽ.ニニ|//|{⊆ / ミ=-  -=.レ ユニニニニニニニニヘ      ‘ ,   ヾ\
    /´/         イ     /./  .}=/.|//||ニ /  _    ,:にニ\ニニニニニニ ヘ        ‘,    `
      '      /      /./   }/=.|//|lニ/   `ミ   ,/�ニ/.ヽ ニニニニニ」         ‘,
          ィ´       { |   {r 、'/|z/  二 ヾ、 , / �/ 二ハニニニニニム        i}      ハ
       //         .{ |   { \.\〈        //   .マ 二二}ニニニニニユ       i}        ',
     /  / ./             ヾ、   {三|,\ \       /    マ ニ二}ニニニニニユ       {
      | /       ,/       \に二二二  ∨  く/     マ 二リニニニニニニ{       {
      レ'     //          ヾ|=/___  ',=ミ 、      マニ/ ニニニニニニム       {
             / {         |ニ`ト─"´  弋.}ニ\ニ==-,,≦マ} ニニニニニニニニ〉      /!
              | /        _/ニニ「ZT┐    }ニニニニニニニニ=- .ニニニニニニニユ    / |
              レ'      ィ≦ニニニニ|//| .ゝ  /ニニニニニニニニニニニニニ=- ニニニ ユ  ] // |
                   / ニニニニニニ/|//|    ./ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-」  ) ./  |
              _/二二二ニニ/ j|//| ー== ¨ ̄ヾニ=- `ニニニニニニニニニ=- '     /   /
             /ニニニニニニニ /iiiii,' |//|.: . : . : . : . : . : . ..  : :' マニニニニニニニ>、 /  /
               ム二二二ニ/iiiiii/ |//|.: : . : . : . : .      . : {   マニニニニニニニニハ′ /

トール「いいぜ」

神裂「本当ですか!?」

トール「ああ。ただし、この戦いが終わったら俺と勝負しろ。それが条件だ」

神裂「貴方と…勝負?」

トール「そうだ」

神裂「>>+3」 

神裂「意味が分かりません…」

トール「えー?簡単じゃねえか。このいざこざが終わったら俺と一戦交えてくれるだけでいいんだぜ?」

神裂「何故貴方と戦わなければならないのですか?」

トール「決まってんだろ?」

トール「>>+3」

トール「経験値稼ぎに決まってんだろ!」

神裂「け、経験値?」

トール「まさかビビってる?」

神裂「いや、私は…」

トール「ねぇねぇビビってるの?おばさん?」

神裂「>>+3」


風呂やら何やら入ってきます
今日は早めに終わりそうです、すみません

神裂「ブチコロシ確定ですね」ニッコリ

トール「へ?」

神裂「七閃!」

トール「どぅおわああああああっ!!」

神裂「ちっ…外したか…」

トール「何してんの!?俺もう少しでト/ー/ルになるとこだったよ!?」

神裂「なっちゃえばいいのに…」

トール「いやいやいや!!」

神裂「そもそも私はまだ18です!おばさんと言われる筋合いはありません!!」

トール「>>+3」

トール「…?」

神裂「何言ってんだコイツ…?みたいな顔しないでください!!」

トール「えぇー…だってお前どう見ても成人だろ、聖人だけに」

神裂「上手くないですし成人もしてません!!」

トール「まさかぁ〜」

神裂「七閃!!」

トール「だあああああああっ!!」

神裂「>>+3」

神裂「そんなに戦いたいならここで八つ裂きにしてあげます!!」

トール「わあああっ!!タンマタンマ!!」

神裂「フカーッ!」

トール「ネコかお前は…」

神裂「とにかくっ!戦うことは一度置いといて!」

トール「えー…」

神裂「この戦争が終わったら考えてあげますから…」

トール「>>+3」

まっ、とりあえず交渉成立だな

これからよろしく頼むぜ。神裂ねーちゃん スッ(手を差し出す)

疲れたので今日はここまで。短くて済みません
またあした

あれ神裂さん一体何を…
神裂『私はまだ18歳ですッッッッ!!』

                      /::::::∨ :::::::::::::::::::::|:::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::\
                        /:::/厶/::::::::::::/:::i:::|::::::::::::::::::::::::::\::::::::::`マニ二二¨\___
                    //  / :::/ ::::::/ ::::|八::丶::::::::::::::\::::\:::::::::\::::::::::\___ \
                 ─< _...イ:/ :::::i ::::::::i::::/:|::::::\::\::::\ :::ヽ:::::::::::::::::::二ニ=-ヘ     \ \
.                _/   /´ :::::::|::|::::::::|:::::i:::| :i | :|::::::::丶::二ニ=ー∧:::::::\:::::\:::::::::::::、     \ \
            / / ̄ ̄/: :::::::::::|::|::::::::|:::::|::i|`ト、|八:::::::::::::::::j八/|:∧ ::::::个ー ヘ::::::::::::、       |  |
            / /     /::::::::::::::::|::|::::::::|:::::|::i|:;斗≧z-/| :::::::仏斗≦仆::::|:::|::::::::::\\::::::::::、    {  {
           / /       :′::::::::::::: |::|::::::::|:::::|:!八弋)ソV :|八 ::|´弋)ソ ノ|::八八::::\八 \ :::::ヽ、   \ \
        / /     / ::::::: ,.--、/|八::::::|:i 从  ー''     ∨  ー''  j/|:::::|\::::::::::::::、  \:::::::\   \ \
         ̄     /:::/::::::::/¨¨¨`ヽー-<|:::::::\////  〈|    //// ∧| :::厂`ヽ:::::::::::::、   、:::::::\   \ \_
               /:::/:::::::〃      Y\ ':::::::∧            ∧〉|::::|   ∧::::::::::::::、  ヽ:::::::::\   \_
.            /:::/ /::::::/│      '  丶':::::::Vヽ、  t==ニ二)    /│::|   / ∧_::::::::::::::、  } ::::::::::::ヽ
         /:::/  / ::::/ー!       |    ':::::::∨个       イ_ / :|::::|    八::::::::::::::::、 |::::::|\:::::ヽ
        ':::/  .:::::::::厶--',     !    }';:::::∨\ >‐ ´/ /  八:::∨  /  \ ::::::::: \|::::::|  ::::::::i
       /::/  /:: /  ‐─ヘ      {   /i∧:::::::、 \___/  / ∧::::':      \:::::::::: \ |  i:::::::|
.      /::/  /::://  /⌒\    ∨   i ハ:::::::::、\____/  / ∧::::∨ /       \:::::::::: ヽ | :::::|
      .::::/  /// __/          '.   |/ ∧::::::::::、 \    /   / i:::::::∨ /    / ト、::::::::::Vi:::::::|
      /::::/   /  //        {     ∨∨ノ  }::::ハ:::i   丶 / /    │:::::::∨     / /:::::\:::::リ :::::|
.     /::::::i   / /    }     }       V}}   ,'::/ :::|    Χ /     /|:::::::::::|:    / /:::::::::::∧ ::::::: /
    i::::::::|  {{ /      ′    厶/      \  /:/  i:::|  / /   / / |::: 八:|:  / ∧::::::::j/ 〉::::∨
    |::::::::| 人|  {.   {    /  )        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ∧ //   ,:::/|:j:::| /  /  ':::::::| / :::::::|
    |::::::::|/ ::: |   |   {    ヽ /     }          ノ  //   ,/::/ j/:::|  /     V :|:/ :::::::: |

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

69 ベッドでプロレス
ゾロ目 プロレス
それ以外 >>232

トール「プロレスやってみないか?」

神裂「プロレス?」

トール「格闘技の一種なんだ」

神裂「…すみませんが格闘技の方は…遠慮させていただけると…」

トール「>>+3」

トール「分かった、じゃあ終わったら普通にバトルしてな」スッ

神裂「…考えておきましょう」スッ

トール「おし!じゃあまずはエリザリーナの所まで行くぞ!」

神裂「はい!」


次視点>>+3

1、上条フィアンマ

2、絹旗キャーリサ

3、原子通行組

4、アイテム+電磁前方

5、雷神聖人

6、その他

オッレルス「さてさて…」

シルビア「アンタね、今の状況分かってるの?」

オッレルス「ああ、分かってるさ」

オッレルス「>>+3」

オッレルス「ロシアに渡る準備は出来てるよ、君も行くだろ?」

シルビア「気になるしな」

オッレルス「他の北欧の人たちも行くみたいだし、ヤバいみたいだね」

シルビア「他の北欧の奴ら?」

オッレルス「ああ」

シルビア「>>+3」

シルビア「例えば戦闘狂雷神とか?」

オッレルス「彼は既にロシアに渡ったようだよ?」

シルビア「神裂と戦ったブリュンヒルド=エイクトベルとかか?」

オッレルス「>>+3」

ごめんなさい…更新少ししか出来てませんが、
体調が良くないので今日はここまでです…
今日はもう寝ます。すみません

オッレルス「ああ、彼女は神裂に倒されてパシリになったって聞いたからいるんじゃないか?」

シルビア「そうなのか?」

オッレルス「あくまで噂だから信憑性はないけどね」

シルビア「そうか」

オッレルス「さてそろそろ行くぞ」

シルビア「ああ」


次視点>>+3

1、幻想右方

2、窒素王女

3、原子通行組

4、アイテム+電磁前方

5、雷神聖人

6、オッレルス

7、その他

垣根「ところでそのエリザリーナってやつは何処にいるんだ?」

麦野「さぁ?」

一方通行「知ってるのは魔術に通じてる海原だろォと思うが」

番外個体「知ってる?」

海原「>>+3」

海原「では自分のサーチ魔術で!」クルクル

番外個体「…そんなんで大丈夫なの?」

海原「任せてください!…おお、これは…」

麦野「何か見えたの?」

海原「>>+3」

海原「素肌がとても決め細やかだった、とだけいいましょうか 」

麦野「は?」

海原「居場所はこの先の軍のテントの中です」

垣根「軍?」

海原「ええ、軍です」

一方通行「そこには誰がいるンだ?」

海原「…行けばわかります」

番外個体「…まあとりあえず行こうよ」



ロシア軍

海原「ここですね」

一方通行「本当にこンなところにいるのか?」

海原「>>+3」

海原「あちらに見えるテントの中にいるはずです」

麦野「テントって…」

垣根「なんかいっぱいあるけど?」

海原「大丈夫ですよ。確か…ここのはずです」

番外個体「失礼しまーす」バサッ

海原「ああっ!」

テントの中には誰がいた?>>+3

美琴「え?」

番外個体「え?」

番外個体「お姉…さま?」

美琴「アンタは…!?」

一方通行「おい番外個体。一体誰が…」

美琴「この声…まさか!」

一方通行「あ?テメェは…」

美琴「>>+3」

美琴「アンタ…!アンタが何でこんな所にいるのよ!」

一方通行「…オマエに言う必要はねェな」

美琴「なっ!?」

一方通行「こちとら急いでンだ。邪魔すンなら…」

美琴「待ちなさいよ!」

美琴「大体この妹達は誰!?」

番外個体「ミサカは…」

美琴「つーかあの実験は凍結されたんじゃないの!?」

海原「ま、まぁまぁ御坂さん、落ち着いて…」

美琴「海原!?」

麦野「ゴチャゴチャ言ってんじゃねえぞ超電磁砲」

美琴「第四位まで!?」

垣根「へぇこんな小娘が俺の一つ下なのか」

美琴「小娘言うな!って一つ下って…第二位!?」

垣根「おっ。俺のこと知ってるのか」

美琴「一体…何が起こってるの…?」

ヴェント「美琴ー」

美琴「え、あ…」

ヴェント「あ?誰だお前ら」

海原「>>+3」

海原「前方のヴェント!貴女までいたんですか!」

ヴェント「何?私のこと知ってるの?」

海原「魔術に通じているものなら神の右席を知らない人はいません」

ヴェント「へぇ。アンタ魔術が使えるのか」

美琴「ま、魔術?」

海原「いえ、なんでもありません」

ヴェント「ところでお前たちは何をしに来た?」

一方通行「頼みがある」

ヴェント「頼み?」

一方通行「>>+3」

一方通行「エリザリーナとかいうやつの居場所を教えてくれ」

ヴェント「エリザリーナ?」

一方通行「助けたいやつがいる」

ヴェント「…わかった」

一方通行「!」

ヴェント「ちょうど私たちも探していたからな、ちょうどいい」

一方通行「すまねェ…」

ヴェント「なに、お安い御用さ」




美琴「一体ロシアで何が起きてるってのよ…」

海原「おやご存じないですか?」

美琴「知らないわよ…。イギリスの第一王女に呼ばれたと思ったらアイツがピンチだって言われるし…」

麦野「アイツ…ああ上条か」

美琴「!知ってるの!?」

麦野「知ってるも何もアイツは…」

浜面「おーい。これ何処に持ってけば…あれ?」

麦野「お前…」

フレンダ「浜面!歩くの早すぎ…って麦野!?」

麦野「浜面にフレンダ…」

滝壺「久しぶり、むぎの」

麦野「滝壺まで!?」

麦野「何でここに?」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「結局、私のむぎのんのむぎぱいへの愛が私と麦野を引き合わせたってわけよ」キリリッ

浜面「」

麦野「」

美琴「」

フレンダ「あ、あれ?」

浜面「フレンダ…お前…」

美琴「ゴメン、ちょっと寒気が…」ブルッ

滝壺「そんなフレンダは応援できない」

フレンダ「あ、あれー?」

麦野「フレンダ…」

フレンダ「は、はい!」

麦野「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

布束砥信さんから一言
『お疲れさま。今日はもう寝なさい』

         /.:::::/{::::::::::::: }/ 斗─==ミ八 ::::::::::: / .::::::::::::::::::::::. ∨ / ′::::::::::::::::::::::::::. ∨

            ′::/.::::::::::::::::/     レ′ \:::: ∧ :::::::::::::::::::::::::::.∨/ .::::::::::::::::::::::::::::::. ∨
        i{ ::::: .::::/ ::::::::′ r─┬z劣ミ,  \{ 〉:::::::::::::::::::::::::::::. ′.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
            \{ ::::{::::::::::{     乂rク 〃   /.:::::::::::::::::::::::::::::::  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ∨
            ∧:::.\ :::乂 _           /.:::::::::::::::::::::::::::::::::: }i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
            r─=≦ ⌒          ′:::::::::::::::::::::::::::::::::〃.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
            |            ー─=彡 .::::::::::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
.             }                   ....::::::::::::::::::::::::::: ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |i
.            {               /.::::::::::::::::::::::::::::::  ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 八
             、           〃 .::::::::::::::::::::::::: /...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
             _)          !{ ::::::::::::::::::::::::::   ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   ′
                        ::::::::::::::::: /  .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃
                           \ :::::::: ′.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i{
                          . : }i::::::  .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.乂 __
              {        . . : : : : : : :/.:::::::| .::::::::::  /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丿
             ≧=───   ─=彡:::::::::| :::::::::::. /⌒ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Τ´
                          ∧   个:::八::::::八{ _ } ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 八
                         ∧    レ′ \{     厶イ:::::::::::::::::::: |i::::::::::::::::::: ,
                        } /              |:::::::::::::::::::: 八:::::::/⌒}/
                          /               |_丿 '⌒∨  \{
                         く                '⌒i

麦野「ちょっとこっち来なさい」ズルズル……

フレンダ「え、む、麦野さん?」

麦野「悪い子にはオ・シ・オ・キしなきゃね」

フレンダ「い、いやだぁーー!!」

ゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴス

美琴「うわ…」

麦野「…」スタスタ

浜面「ふ、フレンダは?」

麦野「フレンダ体調悪くなったから寝てくるって☆」

浜面「そ、そうか…」

美琴「>>+3」

美琴「そんで第四位のおばさん、あんたに懐いてる私そっくりなそいつについて説明してくれる」

番外個体「ん、ミサカ?」

麦野「おばさん言うな。えっとコイツは…」

番外個体「>>+3」

番外個体「ミサカはロシア軍に管理されてた一方通行を殺す為の番外個体だよ」

美琴「!一方通行を…殺すため?」

番外個体「まぁそこのおばさんともやしのせいで長く生きなきゃならなくなったけどね、よろしくお姉様」

麦野「だからおばさん言うなっての」

美琴「ちょっちょっと待って!?」

番外個体「なに?」

美琴「一方通行を殺すためってどういうこと!?それに長く生きるって…」

番外個体「そのまんまの意味だよ。ミサカは一方通行を殺すためだけに生み出されたただのクローンなのさ」

美琴「そんな…こと…。じゃあ長く生きなきゃならないってのは…」

番外個体「元々一方通行を殺すために生まれた所為でそれ以外の生きる理由が無くってね。それが終わったらミサカは死ぬはずだったんだよ」

美琴「!」

番外個体「事実一回死にかけたけどね。一方通行に倒されて、頭に埋め込んだセレクターを起動させて、頭から吹き飛んだのさ」

美琴「じゃあ、どうして…」

麦野「一方通行が助けたんだよ」

美琴「一方通行が!?」

麦野「なぁ超電磁砲」

麦野「>>+3」

麦野「今度おばさんって言ったら殺す」

美琴「そこ!?今そこの話する空気!?」

麦野「まあそれは冗談としても」

麦野「一方通行が番外個体を助けたのは事実だよ」

番外個体「…」

美琴「そんなの…」

麦野「信じられないだろうな。絶対能力者製造計画なんてもんを知ってるお前にしたら」

麦野「でもな、アイツは…一方通行は苦しんでたんだよ」

美琴「え?」

麦野「一方通行は、お前が思う以上に弱い人間だ。危うく精神が崩壊しかけるほどにな」

麦野「今は立ち直ってくれたけど、あの時は酷かったよ。周りにあるものが全て敵に見えるほどにな」

美琴「…」

麦野「それに、アイツ…泣いてたんだ」

美琴「えっ…」

麦野「想像できないだろ?でも本当なんだよ」

麦野「ボロボロになって…それでも誰かを守ろうとしていて…」

麦野「だから…」

麦野「>>+3」

麦野「今は無理でも、いつかはアイツを許して欲しい」

美琴「…」

麦野「出来れば私とアイツを支えてやってくれ…は無理か」

美琴「ゴメン…。流石に支えるのは無理ね」

美琴「でも…アンタが噓を言ってないのは分かる」

美琴「私は一方通行のことをよく知らないし、これからも知ろうとは思わない」

麦野「…」

美琴「でも…」

美琴「>>+3」

美琴「アイツがやった事は、絶対許せないし、許さない。」

美琴「仲良くするのも、会話すらイヤ。だいっきらい。幼稚だけどぶっ殺したいくらい」

麦野「…」

番外個体「お姉様…」

美琴「……でも、少なくとも今だけはそういう個人的感情は殺すわ」

麦野「…!」

美琴「とりあえずは…アンタの言ってることを信じてあげる」

麦野「…そうか」

麦野「ありがとう」

美琴「とりあえずは信じてあげるだけよ。アイツを許す許さないはまだ終わってないからね」

麦野「ああ」

番外個体「お姉様…」

美琴「>>+3」

美琴「やっぱり、アンタも私の妹になるの?」クスッ

番外個体「あ、うん」

美琴「自分より大きい妹なんて、なんか変よね」

番外個体「や、やっぱり…変、だよね?」

美琴「そんなことないわ。よろしく。末妹」ギュ

番外個体「…!よろしく…お姉様」

美琴「うんっ!」

麦野「…よかったな」

美琴「さて!!こんな事やってないではやくあいつを助けにいかないとね」

麦野「頑張れよ」

美琴「もちろん!」


次視点>>+3

1、幻想右方

2、窒素女王

3、原子通行たち

4、聖人雷神

5、オッレルス

6、その他

神裂「それで?行き先はもう分かっているのですか?」

トール「おう!」

神裂「何処です?」

トール「>>+3」

トール「ブルーピアスのところだ」

神裂「ブルーピアス?」

トール「ああ」

神裂「ブルーピアスとは一体?」

トール「>>+3」

トール「ピアス屋さン」

神裂「ピアス屋?」

トール「おう」

神裂「あの…ピアス屋に行って一体何があるのです?」

トール「そんなのお前…決まってんだろ」

神裂「?」

トール「>>+3」

トール「趣味だ」

神裂「…」スッ

ゴンッ!!

トール「いってええええええ!!」

神裂「このド素人が!!この大変な時に何してんだ!!」

トール「お、落ち着け!!キャラが崩れてるぞ!!」

神裂「貴方の所為でしょうッ!!」

トール「悪かった!悪かったよ!!ほんの冗談だって!」

トール「本当は>>+3」

今日はここまで、また明日。
皆さん乙です。

食蜂操祈さんから一言
『お疲れさま。おやすみなさい☆』

                               ______
                              ,  ´        `  、
                             /         、     \
                            ,:'       ,       ヽ   ヽ ヽ
                       /  / /   /    :    ∨  ∨ ',
                         '  / / .:  |    {  l |    .  :.
                       / / '  |  |   、∧ :. |    :.  .
                       .' .'  |  _ム斗    |` ー}、 |   l |  |
                       / |  | ´/{/ {从   | ,ィ==ミ、、  �  |
                          '    { ,イ笊l斧` \ { ヒ 刈}ノ \ ∨ :
                    /  ∧  � 弋Yソ     ゞ-'/  イ \〉 :
                  /  ,:'    从 :.:.:.  、  :.:.:.:./__/|    |
                  /    /  八   {人    ,..、     イ|  |    |
                 /  |  /  /, ´\ ∨ > /〉´  イ、 ,: 八   l |
                /    /  {  /    \〉:.|  '/`¨  /ノ∨ /  }   |
               /     , | |/      /:./ /\ く /イ:.:、_|    |
             /    / 乂{         / '´   ̄〉l} |\/}:.:.|:..:..}:.|   ∧
          /       /  / \_     /    ̄{ �  |J:..,:..:..:l:.|   /  .
           /      ,  /_  ___ /    ⌒7:.、 |  |J:..{:..:..,:..| ∧  :.
           ,       / ///   ̄  /    ノー':..:..:.ヽ} ,{J:...、:./:./イ }   }
.         /      { \/    /  /¨´:..:.',:..:..:..:..:..�jJ:..:..',ヽ'  / |   |
        ∧       |   /   /   ,.::...:..:..:..:..:.i:..:..:..:..:..:.�':..:..{⌒ハ '  |   |
        / {   |   |  ,   /   /:..:..:..:..:..:..:..:}:..:..:..:..:..:.|ノ:..:..:.∨_∧  {   |
       ,   |   |    /  ´{xixixixイ:....:..:..:..:..:..:./:...::::::...:..:.}!:..:..:..:..:..l:..:.}   l   |
       /  |  l八  |/   \ixi/八:..:..:..::::::::,.:':::::::::::::::::::/:..:.....:::::::,:::. ,  |   ,
      ,'   八    \{    __/:..:..:..:、::::::/::::::::::::::::::,:イ:...:::::::::/::::/___〉  /
      {  /  \     `¨/' ̄7ヽ:..:..:..:..:..>:'____,.イノ:..:::::,..:':::::/__{  ,′
      | ,     \_/)' /:.} }:..:..:../:..:.._,ィc∞イ:..:..:..`7ーr  ´ /  / /
      ∨     /  {ノ <:..:..//:..:...,:...ィ¨´:..:..:..:..:..:..:..:..:..:/:../   /  /イ
           / ∧     `〈∧=イ}\:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:./:...:{   ,  ,  /
         / <  \   / /:..:./:..:..:.>---:..:..:..:..:__」:..イ   { /   '
       /    ∨ ̄  / /-:../:..:..:..:..:..:..:..:.、:..:..:..:..:.|:..:..{、___」イ /
       \         / /:..:..:..,: ̄ ̄:..:..:...:..:..:..:.._:..:.}:..:..ヽxixi {/イ
    ,...:—::\    / /:::::\__{___:..:...:..:..:..:..___:|:..:..ノxixix|
    \::::::::::: \ /   ,:::::::::::::::|:::::|:::\::::::| ̄ ̄ ̄\:::::::ヽ    |
      \/::,:::::::\__/:::::::::::::::::、:::|::::::: \{::::::::::::::::::::::\:::: \   |
         ∨:::::::::::::/::::|::::::::::::::::::::�:::::::::::::\___:::::: \ ::::::.、|
          \:::::::/::::::,::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::ー::—-:::\
            {\{:::::/:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::\__:/}
          :.  ー'-----------'\__/_____/ ̄   ∨:/
           、           |  \              ∨

トール「エリザリーナの居場所の情報があるんだよ」

神裂「エリザリーナ様の?」

トール「ああ」

神裂「では急ぎましょう」

トール「だな」


次視点>>+3

1、幻想右方

2、窒素女王

3、原子通行たち

4、聖人雷神

5、オッレルス

6、その他

絹旗「さぁて、さっさと倒して超当麻の加勢に行くとしましょう」

キャーリサ『させると思うか?』

絹旗「超思いません」

キャーリサ『…』

絹旗「でも超行かせてもらいます!」

キャーリサ『…来い!』

絹旗「覚悟!」

どうする?>>+3

絹旗「はっ!」ドン!

キャーリサ『ふっ!』

絹旗「やはりそんな超簡単には行きませんか…」

キャーリサ『これでも第二王女だからな、そう簡単にやられるわけにはいかない』

絹旗「なら…!」

ドッ!!

キャーリサ『!!』ザッ!

絹旗「目を超潰してしまえば!」

キャーリサ『…』

絹旗「これで…ッ!」

キャーリサ『>>+3』

キャーリサ『この小娘め、目が見えん!』

絹旗「いくら貴女が超凄かろうと目は他の人と同じ!」

キャーリサ『!』

絹旗「はあああああああっ!!」

ドンッ!

キャーリサ『ぐっ…』

絹旗「見えなかったらどんな凄い人でも超隙だらけになるんですよ」

キャーリサ『…』

絹旗「あっけないですね…。超その程度ですか?」

キャーリサ『>>+3』

キャーリサ『うむ。お前の言うとーりだし』

絹旗「…何を」

キャーリサ『だから…『隙だらけ』だ小娘』

絹旗「!」

ドンッ!!

絹旗「うっ…あっ…」

キャーリサ『惜しかったなぁ小娘』

絹旗「一体…何が…」

キャーリサ『>>+3』

キャーリサ『説明すると思うか?』

絹旗「くっ…」

キャーリサ『ほーらほらよけないと真っ二つだぞ』

絹旗「!!」ダッ!

ズバッ!!

絹旗「これは…空間を…ッ!」

キャーリサ『驚いたか?』

絹旗「しかも…あの時とは超段違いの威力…ッ!」

キャーリサ『当たり前だ。あの時使っていたのはレプリカだったからな』

絹旗「超レプリカ…ですって…」

キャーリサ『ああ。そしてこれはオリジナル。この意味が分かるか?』

絹旗「オリジナル…ってことは!」

キャーリサ『これがカーテナ=オリジナル本来の力だ!』

絹旗「…!」ギリッ

どうする?>>+3

キャーリサ『ほらほらぁ!』ドォン!!

絹旗「(ちっ…、このままでは超マズいですね…!)」

絹旗「(とにかくあの剣で超切られないように常時窒素を張っておかないと…ッ!)」

キャーリサ『逃げ回るだけか!?窒素装甲!』

絹旗「(逃げ回るだけじゃ超ジリ貧です…ッ!)」

絹旗「(何か策を超考えないと…!)」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

奇数 麦野来る
偶数 麦野来ない
ゾロ目 原子崩し+超電磁砲

絹旗「このままじゃ…!」

キャーリサ『おい』

絹旗「!……がっ!」

ドンッ!

絹旗「かはっ…」

キャーリサ『弱いな、お前』

絹旗「(超…油断しました…)」

キャーリサ『もういいや、死ねよお前』

絹旗「(超…ここまでですか…?)」

ピカッ

キャーリサ『!?』

パシュン!!

キャーリサ『誰だ!』

麦野「誰だとはご挨拶ねえ第二王女様」

絹旗「麦野…!」

キャーリサ『原子崩しか…』

麦野「派手にやられてるわねぇ、絹旗」

絹旗「…っ」

麦野「>>+3」

麦野「私の連れの一方通行は上条の所に向かわせたわ、絹旗ありがと」

絹旗「いえ…私は超何もしてないです…」

麦野「さて、ウチの仲間に手を出した落とし前、耳揃えて払ってもらうかんなお・姫・様?」

キャーリサ『やれるもんならやってみろし』

麦野「絹旗」

絹旗「…なんですか?」

麦野「>>+3」

麦野「上条の所に行ってやれ」

絹旗「え…でも…」

麦野「いいから、行って来い」

絹旗「…超わかりました」

タタッ

キャーリサ『いいのか?2対1なら勝率も少しは上がったんじゃないのか?』

麦野「いいんだよ、絹旗はここに居るべきじゃない」

キャーリサ『さて、さっきの小娘は歯ごたえがなかったからな。ちょうどいい相手になりそうだ』

麦野「ほざけ!」

次視点>>+3

1、右方幻想+一方通行+窒素装甲

2、原子王女

3、アイテムたち

4、雷神聖人

5、オッレルス

6、その他

ズズズンッ!!

オッレルス「始まったか…」

シルビア「これは…?」

オッレルス「おそらく幻想殺しとフィアンマが激突したんだろう」

シルビア「行かなくていいのか?」

オッレルス「いや、こちらもこちらでやることがあるのでね」

シルビア「…」

??「…」

オッレルス「そうだろう?>>+3」

オッレルス「ヒューズ=カザキリ」

風斬「…はい」

シルビア「彼女は?」

オッレルス「ヒューズ=カザキリ。人工天使だよ」

シルビア「!」

風斬「よろしくお願いします」

オッレルス「ああ、よろしく」

シルビア「オッレルス、わたしたちのやるべきこととはなんだ」

オッレルス「>>+3」

オッレルス「フィアンマが召還するガブリエルを止めるんだよ」

シルビア「ガブリエル…だと」

オッレルス「ほう、知っているのか」

シルビア「当たり前だ!」

オッレルス「ガブリエルの力は強大だ。だから」

風斬「その力に対抗するべく、私が呼ばれた…で、いいんですよね?」

オッレルス「ああ」

シルビア「だがオッレルスよ」

オッレルス「なんだ?」

シルビア「>>+3」

シルビア「私はここにサーシャを連れてきたのだが?」

オッレルス「」

風斬「?」

オッレルス「え?」

シルビア「だからここに」

オッレルス「え?じゃあフィアンマが連れているのは?」

シルビア「>>+3」

シルビア「似てる人」

オッレルス「え、マジ?」

シルビア「…多分」

オッレルス「ぉーぃ…」

風斬「あの、だったらその連れている人に聞いてみれば…」

オッレルス「それだ!」

オッレルス「てことで貴女は誰ですか?」

サーシャ(仮)「>>+3」

サーシャ「第一の回答ですが、私はサーシャ=クロイツェフです 」

オッレルス「(本物だったー!)」ガビーン

サーシャ「第一の質問ですがあなたは誰ですか?」

オッレルス「そして何事もなく質問に移行!?」

シルビア「じゃあ貴女は本物のサーシャ=クロイツェフなのね?」

サーシャ「第二の回答ですが、肯定します」

オッレルス「>>+3」

オッレルス「まあフィアンマの計画に齟齬が生まれたからこれで幻想殺しも勝てるかもしれないな」

シルビア「…」

サーシャ「私はそうは思えません」

オッレルス「それは何故だ?」

サーシャ「それは…」

風斬「オッレルスさん!シルビアさん!」

オッレルス「どうした!?」

風斬「>>+3」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

00-09 50-59 上条苦戦
それ以外 様子のおかしい禁書目録

風斬「あんな所にインデックスちゃんが…」

オッレルス「禁書目録が…?」

シルビア「バカな…。彼女は今フィアンマに捕らえられているはずだ」

風斬「それでも…あれはインデックスちゃんでした」

オッレルス「…少し様子を見に行こうか…」

シルビア「…ちっ」





禁書目録「…」

オッレルス「あれか…」

シルビア「確かに禁書目録だな」

サーシャ「しかし…様子がおかしいです」

風斬「インデックスちゃん!」

オッレルス「待て!危険だ!」

風斬「え?」

禁書目録「>>+3」

禁書目録『敵影を感知。ー神よ、何故私を見捨てたのですかー発動まで残り10秒』

風斬「えっ…」

オッレルス「離れろ!ヒューズ=カザキリ!」

シルビア「ちぃっ!」

禁書目録『>>+3』

禁書目録『第二にオッレルスに対する攻撃』

オッレルス「!」

ずがががががががッ!!!

風斬「きゃあっ!!」

オッレルス「ぐっ…」

シルビア「なんて威力だ…!」

サーシャ「これは…」

禁書目録『索敵開始。完了。サーシャ=クロイツェフの存在を確認。敵を殲滅後、直ちに回収。ベツレヘムの星への運送を開始する』

サーシャ「!」

オッレルス「そうか…。禁書目録はフィアンマがサーシャを連れてくるために放ったものか!」

風斬「そんな…っ!」

オッレルス「これから俺たちは禁書目録との戦闘に入る。ヒューズ=カザキリ」

風斬「は、はい!」

オッレルス「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

禁書目録さんから一言
『みんなお疲れさま!明日はきっといつものインデックスに戻ってるから待ってて欲しいんだよ』

                          __
                 _ノ⌒I7⌒I7⌒I7⌒I7⌒I7^ヽ、

                _( >=ニ二二二二二ニ 丶、 _)
                 (_ンア⌒I)  (7^⌒V7/  \/ヽ 人
               / _ >: `ー‐' / : : \ー⌒)Vハ (丶

               {^7´/:/ : / :/: :,'| : : : : : ヽ : :ーヘi  ) \
               ∨:/i: |: : i: :i: :/│ : |: : : : : : : :\∨〔: : : : \
             ∠イ: i: |: 八/i: | | i: :|\_|: i : : |: : \/: : :\ : \

               |: :i: 乂i⌒ヽ| |八:ix=-ミj: : 八: <\: : : :\ : \

               N从 斗≠ミ    r'/心゙Y:|) }、厂\ 丶 : : :\: : : ー─--    ____
               / 八ハ从    ,   V少 | |ノ: :\_: :\ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶、
                 /: : : :/|∧      _ ヽヽ | |_;>'" _Y⌒}、: : : : : : : : \ー=ニ二: : : :`丶 `丶、: \
.              /: : : :,' :|: :(ヽ、  マ::::::ノ   イ| | } /{::::ヽ ノ\ : : : : : : : : \.      \: : :\   \ \
             /: : : :/: / / } }>    イ/ { {    }:::::∨\.:丶、 : : : : : : : : : ー=ニ二.丶: : :\   \ \
               /: : : :/: /:/  i ,レy'^) ̄_�   ∧∨ /^V:::::::::::} : :\ : `ー=ニ: : : : : : : : : : ー=ニ、 : : :\  : : :ヽ
           /: : : :/ ://{ /'´ __} {/{{_}\/ 〉:∨/ ::::::::::ji : : : : \: : : : : : : :ー=ニ : : : : : : : : ー=ニ丶ノ: : : }

             /: : : :/ :// ∧{ ーJ.ノ  /::{   \} {\/:::::::::::八: : : : : : :_: : : : : : : : : : : : ー=ニ: : : : : : : /: : : 乂
.            /: : : :/ ://∨:::八 )_ノ{  /|::::|\__/_ノ::::/\:::: /\\:/⌒入\ : : : : : \: : : : : : \ー=ニ : : :_/: : \
            /: /i : :i // {::::::::::〉  /∨ ,厂|  ∨( :::::::::::::::: ∧ : :/   /  }\ : : : : : : : \ : : : : : \  ): :八 : : : : :)
        /: : : | : /乂/:::::::::/  ∧/ ,/ │  / / ::::::::::::: /ヽ∨__,ノ  │ : \ : : : : : : : \ : : : : : ∨/ リ/}: :/
          /: /: :/ /i: 〃:::::-‐/   ':::/∨   \/ /::::::::::::::::::::::::::〉\      〈 : : : : :\丶 : : : : : ヽ.: : : : :∨ /  /
        : : :j∨ / :|: {{:://7   ,':::::{: :ヽ     く:::::::-=彡:::::::::厶斗\     |: : : : : : : い\: : : : : ': : : : : :}
        |: : i/ : ト八 �{ /  /:::::ノ : : :\    \::::::::::::: /   ∧: 「\__,r小: :{\{\:> ハ : : :八/} :/
        |: : i : : |:  \{_{   厶イ : : \ : {丶   匸⌒^ }/ / ハ.|::::::::::::::::}}⌒¨¨¨¨¨`丶ノ :/   j/
        |八i : : |   ヽヘ_/  \ : ∧ \ >ー==7  丁´   / / l |\ :::::::::リ   \     \
            | : : |:    \ \  ノ: /八}\厂{   ,′ '}/ / / 八| _人:::::::{     >、    \
            { : 八.       \:∨/   /{∨   i   :i /   / ノ 廴;::::::∧ー--‐'´  \    \
          ∨  \      /    /:::::_)|    |   :| /   /  /:::::::ヽ}          \    \
          \  \          _ノ:::::_) |  \i   :i'´     /  /:::::::::::::::〉         \   〉
                      {::::::::{ ∨   i   :     / 厂::::::::::::::::/              \/
                      ∨::::\{    |  i / /  〕:::::::::_//
                         \:::::八  ヽ|   i //  厂 :::::::::ノ /

オッレルス「サーシャを連れて逃げろ!君が一番機動力がある!」

風斬「え、ええ!?」

オッレルス「彼女を渡さなければ私たちの勝ちだ!」

風斬「は、はい!」

サーシャ「あ、ちょっ…」

シルビア「懸命な判断だな」

オッレルス「そうだろう?」

禁書目録『輸送対象の離脱を確認。直ちに追跡を開始する』

オッレルス「させると思うか?」

シルビア「ここは食い止めさせてもらう!」


次視点>>+3

1、幻想右方+一方通行+窒素装甲

2、原子王女

3、アイテムたち

4、聖人雷神

5、オッレルスシルビアVS自動書記

6、風斬サーシャ

7、その他

上条「行くぞフィアンマ!」

フィアンマ「来い」

フィアンマ「俺様を楽しませてくれ」

上条「うるせえ!」

どうする?>>+3



書き込めたと思ったら書き込めてなかった…orz

上条「オオオオオオオオッッ!!」ダダッ!!

フィアンマ「馬鹿正直に正面突破か」

上条「あいにく俺はこの右手しかないんでね!」

フィアンマ「ふむ、その根性は認めてやらんでもない…が」

上条「!」

フィアンマ「やはりそれでも貴様はただの人間だな」ズアッ!!

上条「これは…ッ!」キィン!

フィアンマ「!…なるほど、幻想殺しを使って攻撃をそらしたか」

上条「まだまだぁ!」

どうする?>>+3

上条「フィアンマ、お前はどうしてこんなことをする!」

フィアンマ「この世界を救うためだ」

上条「この世界を…救う?」

フィアンマ「ああ、そのためには俺様が『神上』へと辿り着かなければならない」

上条「『神上』…」

フィアンマ「この世界は悪意に満ちている。だからこそ俺様がこの世界を壊し、新たな世界を作り出す!」

上条「新たな世界を作るだと…ふざけるな!!」

フィアンマ「なに?」

上条「>>+3」

上条「そんな理想な世界なんていらねえ!」

フィアンマ「なっ…」

上条「フィアンマ…。お前、世界が悪意に満ちているって言ったよな」

上条「それはお前がその目で、お前自身の目で見て感じたものは全て悪意から来たものだって言うのかよ!」

上条「十数年以上生きてきて、お前は悪意以外の感情を感じたことがないって言うのかよ!」

フィアンマ「…」

上条「フィアンマ、俺の幻想殺しの性質は知ってるよな?」

フィアンマ「…お前はその右手があるために幸せにはなれない…だったか?」

上条「ああ。けどな、俺は16年生きてきて今はすげー幸せなんだ」

フィアンマ「!」

上条「俺は確かに不幸だけど、そんな俺にも出来たんだよ、仲間ってやつが」

フィアンマ「仲間…」

上条「俺の両親をはじめ、学園都市に来てからいろんなやつと出会った」

上条「俺に居場所をくれたんだ」

上条「だから俺は、お前のその新しい世界ってのを否定する。この世界には、まだまだやり残したことがたくさんあるんだ!」

上条「俺は負けない!こんな素晴らしい世界を、テメエの自己満足で壊させるものか!」

上条「教えてやる!お前の抱いている幻想は、まだまだ世界には必要ないってことをな!」

フィアンマ「>>+3」

フィアンマ「フッ、フッハハハ!!!これは傑作だ!」

上条「なにが可笑しい!!」

フィアンマ「幻想殺し…、貴様記憶がない癖をしてよくそんなことを語れるな」

上条「!!」

フィアンマ「なあ、そう思うだろ?そこに隠れている二人よ!」

上条「二人…まさかっ!」バッ!

一方通行「…」

絹旗「当麻…」

上条「一方通行…それに、最愛まで…」

フィアンマ「結局は貴様も自己満足なんだよ、俺様と同じようにな」

上条「なっ…違う!」

フィアンマ「同じだよ、なぜなら」

フィアンマ「>>+3」

フィアンマ「俺様とお前は一つになるのだから」

上条「なに…」

フィアンマ「俺様が『神上』へと辿り着くためには幻想殺し、貴様が必要だ」

上条「…だからどうした」

フィアンマ「貴様にはこの世界を救うための人柱となってもらう」

上条「そんなこと…!」

一方通行「させるわけにはいかねェなァ」

上条「一方通行…」

絹旗「…」

フィアンマ「ほう、俺様の前に立つか能力者」

一方通行「気にいらねェンだよ、テメェみたいなヤロウは」

フィアンマ「そうか、ならばどうする?」

一方通行「>>+3」

一方通行「オマエの無粋な企みごと、捻り潰してやるよ」

フィアンマ「面白い。3対1か、精々直ぐに終わることのないよう頼んだぞ」

一方通行「ほざけ!」

上条「いちいち一言多いんだよオマエは!」

絹旗「…」

どうする?>>+3

上条「まずは俺から仕掛ける。アイツの第三の手は連続で使わせてフィアンマ自身を消耗させる」

一方通行「了解」

絹旗「はい」

上条「行くぞ!一方通行は右!最愛は左にまわれ!」

一方通行「アァ!」

絹旗「…っはい!」

フィアンマ「散ったか…」

上条「くらえええええええっ!!」

フィアンマ「無駄だと言ったはず…っ!」

一方通行「テメエの相手は一人じゃねェって理解してなかったか?」バシュウッ!!

フィアンマ「ふん!」

絹旗「超…窒素パンチ!!」ドンッ!

フィアンマ「なるほど、微妙に時間をずらして俺様の能力を削るのが目的か」

フィアンマ「だが…甘いっ!」

絹旗「!」

上条「!」

一方通行「!」

どうする?>>+3

上条「くっ!」バチィッ!

一方通行「オラァ!!」ズアッ!!

フィアンマ「二人は防ぐと思っていたよ。だが…!」

絹旗「!」

フィアンマ「窒素装甲程度の能力で俺様の力が防げるとでも?」

絹旗「あっ…」ドォン!

上条「最愛!」

フィアンマ「おっと、幻想殺し。貴様は通らせん」

上条「ちっ!一方通行!最愛を頼む!」

一方通行「…クソッ!!」バシュッ

フィアンマ「…」

上条「やけに素直に行かせるじゃないか」

フィアンマ「なに、俺様の目的は貴様だからな。貴様さえ手に入れば他の奴らなんぞ虫けら以下だ」

上条「その余裕、気に入らないぜ!」


次視点>>+3

1、幻想右方

2、窒素通行

3、原子王女

4、アイテム他

5、聖人雷神

6、オッレルスシルビアVS自動書記

7、その他

美琴「どうしてよ!」ビリビリ!

フレンダ「ま、まあまあ落ち着いて…」

浜面「その電撃をおさめてください!」

美琴「どうして…」

美琴「どうして>>+3なの!」

美琴「どうして私が核爆弾処理しなきゃなんないのよぉぉお!!早くあのバカんとこいきたいのに!」

浜面「だってお前麦野よりも電子に関わること得意だろ?」

美琴「そりゃそうだけどさあ!」

滝壺「核は私の能力じゃ役に立たないから…」

美琴「くぅっ!こんな時自分の能力が恨めしい…!」

フレンダ「と、とりあえず終わらせてしまえば自由があるってわけよ!…多分」

美琴「ああもう!ちゃっちゃと終わらせて!さっさとアイツらの助太刀に行くわよ!」

浜面「行くって俺たちもか!?」

美琴「>>+3」

美琴「当然でしょ!何しに来たのよあんたたち!」

浜面「俺らが戦力になるとは思えないんだが…」

フレンダ「同感…」

美琴「何言ってんの!いくら力がなくたって、人数が多い方が良いでしょう!」

フレンダ「そうだけども…」

ヴェント「美琴ー、核の処理は終わったかー?」

美琴「>>+3」

美琴「後数分ってとこね!美琴センセーに任せな!」

ヴェント「そうか」

浜面「おいクローバーの10止めてるの誰だ?」

フレンダ「私はダイヤのジャックを止めてるのをやめて欲しいわけよ」

滝壺「ふふふ…」

美琴「………ってなに貴様らトランプしとんじゃああああああああ!!!」

フレンダ「だって暇だし」

浜面「俺無能力者だし」

滝壺「私の能力は役に立たないし」

美琴「うがーーーーーーーー!!!」

浜面「まま、落ち着けって」

美琴「落ち着けるかっ!」

フレンダ「そうだ!」ピコーン

フレンダ「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です。

絹旗最愛さんから一言
『私は…当麻の隣に超相応しいのでしょうか…』

                   __,.. --——-- ....、
               _,x≦///////////////\

            __,x≦/////////////////////\
         __,.イ////////////////////////////\
        <//////////////////////////////////\
        \//////////////////////////////////ヽ

           |.:.\/////////////////////////////////∧
           |.:.:.:.:.\////////////////////////////////ハ
           |:.:.:.トメ、\///////////////////////////////ハ
           |:.:.:.:ヽ-r=,ミ、/////////////////////////////ハ
          |:.:ト、:.:\ V:::jヽ/////////////////////////////}
          ,:.', ヽ.:.}ヽ `' }/////////////////////////////}
          ';.! У    ∨////////////////////////////
          ヽ ヽ      |∨///∧////////////////////
               ゝ、   |:.|//////\//////////////./
               ヽ  |.:|////////\//////////イ
                 ゝ-.|.:|//////////\////////{
                   |.:|////////////////イ///∧
               _/≦///≧=////////////////〉

             /    ヽ`ヽ////≧x/////////-<
            / `ヽ      }//////////////// `ヽ

フレンダ「超電磁砲も参加できるようにしりとりにしよう」

滝壺「しりとりの『り』から、理后」

浜面「名前って有りなのか…、『う』か…浦和レッズ」

フレンダ「図画工作ってわけよ!」

滝壺「みさか、『く』だよ」

美琴「>>+3」

美琴「くつわ」

フレンダ「くつわ?」

滝壺「『わ』だね、和歌」

浜面「『か』か…鹿島アントラーズ」

フレンダ「また『ず』!?ズッキーニ!」

滝壺「みさか、『に』」

美琴「>>+3」

美琴「日本生命保険って、んがついたけどちょうど全部終わったわよ」

フレンダ「えぇー…もう終わりー?」

美琴「当たり前でしょ!」

美琴「ヴェントー!」

ヴェント「なによ」

美琴「核爆弾処理全部終了したわよ」

ヴェント「はやいな」

美琴「私にかかればこのくらい軽いもんよ!」

ヴェント「>>+3」

ヴェント「お疲れ。冷えたコーヒーでも飲む?」つ

美琴「ロシアで冷えたコーヒーもいかがなものかと思うけど、まあ貰っとくわ」

ヴェント「アンタにはもう一作業頼むわよ、シルビアと連絡取ったから2人でクレムリンレポートを何とかして」

美琴「はあぁ!?核を何とかしたら終わりじゃないの!?」

フレンダ「クレムリンレポートって?」

浜面「俺が知るかよ…」

ヴェント「>>+3」

ヴェント「超簡単に言うと、このままだとスゲーウイルス撒かれてしんぢゃうからるから撒こうとしてるやつぶっ飛ばせってこと」

美琴「ほんとばっさりとした説明ね…」

ヴェント「それに、これはアンタらしか出来ないから頼むわ」

美琴「…その言い方は卑怯じゃない?」

ヴェント「そう?」

美琴「アンタ、私の性格分かってていってるでしょ?」

ヴェント「さあね」

美琴「はぁ…。分かったわよ、引き受けるわ」

ヴェント「そうか!」

美琴「ほら行くわよアンタら」

浜面「え?行くって俺たちもか?」

美琴「当たり前じゃない」

フレンダ「まじすか!?」

美琴「マジっす。ヴェントはこれからどうするの?」

ヴェント「>>+3」

ヴェント「当麻のところにいってきます」ノシ

美琴「ちょっと待て」ガシッ

ヴェント「なによ」

美琴「アンタねェ…私を働かせといて一人だけ抜け駆けしてんじゃないわよ!」

ヴェント「いいじゃない、どうせ学園都市に帰ったらいつでも会えるんでしょ?」

美琴「うぐっ…確かにそうだけどさぁ…」

ヴェント「こちとら学園都市の住人じゃねえんだ。こんな時ぐらい私に譲れ」

美琴「>>+3」

美琴「わーったわよ、シルビアさんとさっさとぶっ飛ばしてすぐ行くから少しだけ譲ってあげる」

ヴェント「話がはやくて助かるわ」

美琴「ま、こっちにもアドバンテージはまだあるからね」

ヴェント「それじゃあ」

美琴「お互い頑張りましょ」

美琴「ほら行くわよアンタたち」

浜面「へーい」

フレンダ「だうー…」

滝壺「zzz…」

美琴「練るんじゃない!」ビシッ

滝壺「あうっ」

次視点>>+3

1、幻想右方

2、窒素通行

3、原子王女

4、電磁アイテム

5、ヴェント

6、聖人雷神

7、その他

絹旗「…」

一方通行「ここにいたか」

絹旗「一方通行…」

一方通行「急いで戻るぞ。いくら上条が能力を持っていたとしても、アイツに一人だと時間稼ぎぐらいしかおそらく出来ないだろうしな」

絹旗「…そうですか」

一方通行「なンだ、何処か怪我でもしたか?見せろ、すぐに治してやるから」

絹旗「>>+3」

絹旗「ええ……傷なら超しましたよ」

一方通行「何処だ?」

絹旗「心の傷です…」

一方通行「心…?」

絹旗「私は…超どうしようもなく弱いです…」

一方通行「だからどうした。人間なンて誰だって一つくらい弱い所を持ってンだろ」

絹旗「私は…超役立たずです。当麻が傷ついていくのを、超見ているしか出来なかった。何も出来なかった…」

一方通行「…」

絹旗「今回も…イギリス第二王女に手も足も出ず、結局後から来た麦野に全部超任せてしまいました…」

絹旗「今だって!あの男の攻撃を私だけが超くらって…結局当麻の足を超引っ張って…」

絹旗「私には…もう…」

一方通行「…」

一方通行「>>+3」

一方通行「悔しいならアイツを守れるくらいもっと強くなれ、俺に並ぶくらいな」

絹旗「そんなの…」

一方通行「やる前から無理って決めつけンのか?」

絹旗「…」

一方通行「オマエさ、そのやり方は上条のやつが一番嫌いなやり方って知ってるか?」

絹旗「!」

一方通行「それに、上条は確かに人を守れる力を持っている。だから強い。だけどな…」

一方通行「アイツを守ってやれる程の力を持っているやつは誰一人いないンだよ、俺を含めてな」

絹旗「え…」

一方通行「だけどオマエはその力を持っている」

絹旗「!そんな…まさか…」

一方通行「俺は虚言ははかねェ。俺はオマエがそれだけの力を持てると確信していってるンだ」

絹旗「力…」

一方通行「今ここで聞くぞ」

絹旗「…」

一方通行「ここでただベソをかいて、上条の背中を見続けるのか」

一方通行「ここで立ち上がって、もう一度上条の隣に立つのか」

一方通行「選べ、絹旗最愛!」

絹旗「私は…」

絹旗「>>+3」

ここで立ち上がって、もう一度上条の隣に立ちます!

…超、わかりません……

近い将来アンタを超越して、当麻を守って見せますよォ!

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

69 >>699
ゾロ目 絹旗さん覚醒?
奇数 >>697
偶数 >>700

絹旗「はは…。超言ってくれるじゃないですか…」

一方通行「…」

絹旗「ここでベソをかき続けて当麻の背中を超見続ける?そんなの…」

絹旗「そんなの私自身が超許せるはずがないでしょう!!」

一方通行「だったらどォする?」

絹旗「もう一度、超立ち上がります!そして…」

絹旗「当麻の隣に超ふさわしくなってやります!」

一方通行「……ふっ」

絹旗「ありがとうございます、一方通行」

一方通行「俺は何もしてねェ。俺はオマエの背中を押してやっただけだ」

絹旗「全く…超貴方らしいです」

絹旗「強くなってみせます…。誰にも負けないくらい強く、当麻を守れるほど強く!!」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

69 絹旗最愛レベル6到達
ゾロ目 絹旗最愛レベル5到達
それ以外 絹旗最愛の能力が強化

上条「くっ…!」

フィアンマ「中々粘りおるな」

フィアンマ「いや、ここまでよく耐えたと褒めてやるべきか」

上条「まだ…終わってねえぞ!」

フィアンマ「だが貴様の体力はもう限界だろう?」

上条「そんなこと…あ、あれ?」ガクッ

フィアンマ「膝をついたか」

上条「なん…だよこれ…。動け、動けよ!おい!」

フィアンマ「さて、そろそろ幕切れだ」

上条「!」

フィアンマ「貴様の身体、貰い受ける!」

上条「くそっ!」

ドォン!!

フィアンマ「終わりか…ッ!なに!?」

上条「衝撃が…来ない?まさか…!」

絹旗「超…遅くなりました」

上条「最愛!」

フィアンマ「バカな!?貴様ごときの能力で、俺様の力を防いだだと!」

絹旗「>>+3」

絹旗「貴方ごときに超負けられないンですよォ!!!!」

フィアンマ「小娘ぇ…!」ギリッ

上条「最愛、お前…」

絹旗「すいません、助けにくるのが超遅れました」

上条「いやそれはいいけど…それは?」

絹旗「え?ああこれですか?」

絹旗「私の新しい力です」

上条「新しい力?」

絹旗「詳しいことは超後で。今は…」

上条「…そうだな」

フィアンマ「まだだ…まだ終わらない!!」

上条「アイツを…!」

絹旗「超倒す!!」




一方通行「俺はもう必要ねェか…沈利の所にでも行ってくるかァ」

一方通行「後は、お前ら次第だぜ」


次視点>>+3

1、幻想窒素 VS 右方

2、原子通行 VS 第二王女

3、電磁アイテム

4、ヴェント

5、聖人雷神

6、その他

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

ゾロ目 テクパトル
それ以外 >>+3

今日はここまで、また明日。
皆さん乙です
明日は1から


絹旗最愛さんから一言
『私はもう…超迷わないッ!!』

              ,,   --—…—--
                             ヽ
                              \

         /                      \
       /                         \
      〃            /              .\

     / /            /

      / /      /       i
    ./ /     ./   /    ,;
      ;     /   /    /\
     .;     /   /___.  \   v ハ         :|  i
     .;    ./   . x'卞=z、\  ;.| ;,        /  /
     .iハ       | i| {ノ≧rヾ ;;ヽv ;ト i  /    /  /
     |ノ   Λ  !   V;;;ソ    |i  |/\7ミ  \ /
   __ノ|フ  ノ   | ヽ …     |i  弋ソ\ 个ー--  /
     /  イ \  \           -- .∨ / / //i/

     / /ノ |  ハ  个       i       ノ / /  /
.    / ; / .人 .| |   .ハ    _      -ニ彡 ノ .ノ
    ;;  |    | |   .!/ ヽ  `ー‐'`    / /
    ; /|i     ノ i/i |  /   - ┬ <壬  /
    |i    / .ノ ノ   \    |/  / /|/
     ,,   __/   \    \ /    .| / |i__
    /_/ / ̄/二人    V   /|i\ ミ\
  /^ヽ  / ̄,,/ /    \____/ r-‐    \ \ヽ
 /^ヽ V/ \  ヽ      /  .i    i  } | \ンi
./  ハ V   〈   /      .ヽ  ノ     / !  i |
.|i  /ハ ;,   〉 〈       / ヽ       |  / ;
ノ r‖ ; ;,  〈   〉      i   i       ! ./  ,;
i  ‖  ハ ;,   〉 〈       ヽ /       .V  ,;
〉 |i  /ハ ;,   〈  .〉      / ヽ      V  /
|    //ハ    〉 〈       ヽ  i.      .;  /イ
i  /  :i:i  ヽ   〈   〉       〉〈      |/ .|
 //  :i:i  /:: :   〉 〈      /  i     :i   !
.//   ii ./: : :  〈   〉     ヽ /     ノ  ;;; !
/    .i ハ: : : :   〉 〈      / 〈   :::イ  ;;;  !
     |/〉 ;,: : :  〈   〉     〈  .〉 : ::::::::  ;;;  ハ
      /  .;: : : : 〉 〈      〉 〈 : : ::::::ハ     ン)

上条「行くぞォ!!」

フィアンマ「くっ…!」

絹旗「敵は超1人じゃないですよ!」

フィアンマ「舐めるな!!」ブゥン!!

絹旗「喰らいません!!」

フィアンマ「なっ…!」

絹旗「ふっ!!」ヒュッ

フィアンマ「ちぃっ!!」バシッ

上条「オオオッ!」ブンッ!

フィアンマ「>>+3」

フィアンマ「こ、この俺様が苦戦してるだと!?」

上条「へっ!どうしたさっきの勢いは!」

フィアンマ「貴様…っ!」

絹旗「超油断しないでください!」

上条「わかってらあ!!」

フィアンマ「くそっ!」

どうする?>>+3

フィアンマ「何故だ、何故この俺様が!」

上条「フィアンマ、お前は確かに世界を救おうとしたのかもしれない!」

絹旗「でも貴方のやり方は超間違っている!」

フィアンマ「俺様が間違っているだと!?」

上条「ああそうだ!この国は、この世界は!お前が言うほど悪意に満ちたりしていない!」

フィアンマ「それこそ…!」

絹旗「この世界は!」

絹旗「>>+3」

絹旗「悪党の私を救ってくれる人のいる、愛のあふれる超優しい世界なんですよ!」

フィアンマ「そんなもの…」

上条「噓だと思うか?」

フィアンマ「ぐっ…!」

絹旗「この世界は、貴方が思うよりずっと超優しい世界です!」

上条「そんな世界を、テメエの勝手な考えで壊すなら…!」

絹旗「私たちを出会わせてくれたこの超素晴らしい世界を壊すなら…!」

上条絹旗「「まずは!その幻想を超ぶち殺す!!」」

フィアンマ「!」

ドガッ!!

フィアンマ「がっ…!」

上条「フィアンマ…」

上条「>>+3」

上条「お前はまだ世界を知らなさすぎたんだよ」

フィアンマ「世界を…」

上条「これからは自分の目でこの世界の広さを知るべきだ」

フィアンマ「この世界の…広さ…」

絹旗「案外、貴方が思うより超いい世界だと思いますよ」

フィアンマ「…」

上条「…さて!これから…!なんだ…!」

絹旗「これは…!」

フィアンマ「>>+3」

フィアンマ「ッハハ、ハハハハハハハハハハッッッッ!!!」

上条「なっ!?」

フィアンマ「多少てこずったようだが、やっと成功したようだな……!」

絹旗「これは…!」

フィアンマ「出撃だ、『神の力』」

上条「『神の力』…」

絹旗「当麻…」

上条「…ああ!」

絹旗「もう一仕事!超いきますよ!!」

上条「おう!!」

次視点>>+3

1、窒素幻想+右方

2、原子通行+第二王女

3、電磁アイテム

4、ヴェント

5、聖人雷神

6、その他

一方通行「沈利!」

麦野「一方通行…!」

一方通行「状況は?」

麦野「>>+3」

麦野「やばいね…」

一方通行「アイツそンなに強いのか?」

麦野「>>+3」

麦野「ああ…なんせ私の原子崩しが効かないからね」

一方通行「!」

麦野「今までで一番厄介な敵だよ」

一方通行「ヤツは?」

麦野「今は攻撃がやんでる。だがこのままだとマズいな」

一方通行「洗脳の方はどうなってる?」

麦野「>>+3」

麦野「思いっきりビンタして説教したら解けちゃったわよ」

一方通行「なら…」

麦野「だけど解けたのに戦いたがってるから困ってるの」

一方通行「はた迷惑な話だ…」

麦野「とりあえず協力してくれない?」

一方通行「了解」



キャーリサ「おお、そこにいたか。さあ続きをやるし!」

一方通行「待て」

キャーリサ「一方通行も一緒か!ちょうどいい、まとめて…」

一方通行「>>+3」

一方通行「すごーいベクトルぱーンちっ!」

キャーリサ「へっ?へぶっ!?」

キャーリサ「」ちーん

一方通行「これが終わったらいくらでも相手してやるから今は寝とけ」

麦野「悪いな、助かった」

一方通行「これ以上邪魔されてもアレだしな」

麦野「とりあえずこれからどうするんだ?」

一方通行「>>+3」

一方通行「コイツを誰かに預けたら、お前と二人で禁書目録を治すぞ」

麦野「禁書目録って…あの?」

一方通行「そォだ」

麦野「…必要なのね?」

一方通行「アァ」

麦野「だったら私が拒否する理由はないわね」

一方通行「悪いな」

麦野「別に良いわよ。で、その禁書目録はどこ?」

一方通行「>>+3」

一方通行「上条の所に行きゃ分かるはずだ」

麦野「そうだな」

一方通行「それじゃあ急いで…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!

麦野「!」

一方通行「!」

麦野「この地響きは…!」

一方通行「!沈利ィ!アレを見ろォ!!」

麦野「…アレは!?」

何を見た?>>+3

今日はここまで、また明日
皆さん乙です。

上条当麻さんから一言
『クライマックスはここからだ!』

                 |::::::::::::::|:::/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/
                   |\|::::::::::::::レ'::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠イ
             __」:::::::::::::::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠..___
            \:::::::::::::::::/::::ト、!\メ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠.._

              <::`ー::::::::|::!::レ'j,.ィr‐ァ \:::::ト、::::\::::::::::::::::::::::::/
              >:::::/:NVr代リ〃// ヽ! ヽ:::::\<::::::<
                ∠::__/:::≧ハ!   ´       jハ::::N^ヽ }::::::::::>
             /:/::::::,.ヘrぅ    _,.       Vr'_,ノ/:::::::::::\
              ̄j,. イ:::个〈 - /,. -ヘ      r-〈:::::::〈´ ̄

                      |:::从 `,イ〈_:::::::::_}      !  !::::::::ヽ
                 j/ 人 `丶.┘/´ノ      , '  jヘ「 `ヽ
                      ヽ ヽ〈/,.    / /    !
                       \  '´  /  /    i L  -=≦ヽ
                           `ー=≦_/     | V     ||
                 ____     「三三|]     !  V_ _jヒ-=ニヽ
__            /三三三≧ミ.、  !三三:h          〉: ∧三三r== |三三三≧=-、._
三三三≧=- 、_,. -===-<_,. -===ミ、ニ\><`ヽ ヒ二二、 \ 「: : /\三三ニ!三三三三三三\

三三三三三三≧ミ、三三≧<三三∧三:∧三≧ミ、\ニnニ|_ >'    ∧三三!三三三三三三三ヘ
三三≧=- 、三三三::\三三三≧=-三三ニ∧ニ\三三\!ニ:! ∧   //∧三 |三三三三三三 :/ニ|
三三三三三\三三三:\三三三三 \三ニ∧三 \三三\\ ∧ 〈// : : V=!三三三三三三/三:|

三三三三三三\三三三:\三三三三 \三∧三三\三三三\ \ く: : : : : : V|三三三三三ニ/三ニ|

ガブリエル「ーーーー!!」

一方通行「な…ンだ…?ありゃァ…!」

麦野「まさか…あれが天使…なのか…!」

どうする?>>+3

ガブリエル「ーーーーーーーー!!!!」

一方通行「っ!」

麦野「一方通行!」

一方通行「オオオオオオオオアアアアアアアアアアッッッ!!!」ズザザザッ!!

ガブリエル「ーーー!!」

麦野「一方通行…お前…」

一方通行「俺は…こンなところで負けられねェンだ!!」

麦野「…分かったよ、一方通行。なら…」

麦野「私も…本気で行くぜェ!!!!」ブゥン!!

ガブリエル「ーー!」


次視点>>+3

1、窒素幻想+右方

2、原子通行+天使

3、電磁アイテム

4、聖人雷神

5、ヴェント

6、その他

神裂「これは…」

トール「…なんだこりゃあ…」

二人は今どんな状況?>>+3

神裂「あれは…インデックス!」

トール「こっちにはオッレルスもいるぜ…」

オッレルス「君たちか…」

神裂「一体…何があったんですか?」

オッレルス「>>+3」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

ゾロ目 サーシャ捕まる
それ以外 遊んでたんだよ

オッレルス「なに、禁書目録と少し遊んでいただけさ」

神裂「はぁ…」

トール「こっちも気絶してるだけみたいだな…」

神裂「シルビアさんは?」

オッレルス「彼女はクレムリンレポートを始末しに行ったよ」

神裂「クレムリンレポート…」

トール「俺らはこれからどうするよ」

神裂「>>+3」

神裂「十字教三派閥に連絡をとってあの要塞を落としましょう」

トール「要塞って…あれか!?」

神裂「あれです」

オッレルス「だがあそこには彼がいるんだろう?」

神裂「そうですね、おそらくフィアンマと戦闘中でしょう」

トール「大丈夫なのか?」

神裂「ええ、大丈夫です」

オッレルス「随分自信あるね。なにか秘策でも?」

神裂「>>+3」

神裂「学園都市の皆さんを信じてますから」

トール「…全く」

オッレルス「君らしい答えだ」

トール「なら、まずはその連中に連絡だな」

神裂「ですね」


次視点>>+3

1、窒素幻想+右方

2、原子通行+天使

3、電磁アイテム

4、ヴェント

5、聖人雷神魔人

6、その他

ガブリエル「ーーー!!」

一方通行「オラァ!!」ズアッ!

麦野「喰らえ!!!」バシュウッ!!

ガブリエル「ーー!」ドォン!

一方通行「まだまだァ!!」

ガブリエル「ーーーーー!!!」

どうする?>>+3

ガブリエル「ーーーー!!!」

一方通行「ちっ!このままじゃ…」

垣根「一方通行!!」

一方通行「第二位!?なンでここに…!」

風斬「私もいます!」

麦野「テメェは…」

風斬「細かいことは後で!まずはあの天使を!」

垣根「>>+3」

ああ!
(それにしてもなんだコイツは!?俺の未元物質のとく鍵になるかも知れねぇ……)

コンマくん?

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

ゾロ目 解析できた
それ以外 解析できそうだから時間稼ぎしてくれ

ほいほいちゃんよ

垣根「お前ら!」

一方通行「!」

垣根「あの天使の力が俺なら解析できそうだ!」

麦野「つまり?」

垣根「その間の時間稼ぎ…できるな?」

一方通行「オイオイ第二位君よォ、俺を誰だと思ってやがる?」

垣根「てことは…?」

一方通行「やってやろうじゃねェか!」

風斬「私もお手伝いします!」

麦野「よっしゃあ!」

どうする?>>+3

上条がカブリエルの力の源を破壊していったので相手は弱体化
ここで攻める

今日はここまで、また明日。
皆さん乙です

垣根帝督さんから一言
『俺の未元物質に常識は通用しねえ』

                   _
                , < : : : : : : : 、
              / : : : : : : : : : : : : ヽ
                / : : : : : : : : : : : : : : ∧
             ': : : : : : : : : : : : : : : : : :i
                 ": : : : : : : : : : : : : : : ,: : !
            /: : : :/: : : 二≠z : : :斗 リ

            /: : : /://V弋チ7ヘ tィ.:乂
          ///: :ィ:.ヽ/       ヘ从ソ
           //∧  ィヽ   、_ _'/ /
            イィ彡/.:.:.:.:.>、_  イ
           _,. -‐\:.:.:/.:.:l/:.`ー:.、

             /.:.ヽ.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.lヽ,:.:.:./、
           /.:.:.:.:.:,.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l^!:.:./.:.ハ
            /.:.:.:.:.:.:.,:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l|ノ:.:.:.: }
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.!/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'i!:.:.:.:.:.:!

          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:i
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.个:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:,
      /.:.:.:.:.:.:.:.:/  i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.{
      {:.:.:.:.:.:.:.:.:/    |:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:ハ     ,‐
     !:.:.:.:.:.:.:.:i     !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.ノ   _ , ノ !_
     ヽ:.:.:.:..:.:.:.、    }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.::}-イ^':i/´ イ `}
       `:.:.:.:.:.:.:.:`:、 i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:!:/.:.:.:i ノ `r_)
        ヽ:.:.:.:.:::.:.ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.i_:.,:._:` -−"
          \:.:.:.:.:.:.`.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ i:.:.:.:.:.ヽ


これが終わったら日常編でていとくんにもフラグ建ててあげるから……

個人的には、黄泉川先生とか布束さんとか年上のほうをやって欲しいけど……

麦野「とは言ったが実際どうする!?」

風斬「あの天使は中途半端な力じゃおそらくダメです!」

一方通行「…なら、あの星にぶつけたらいいンじゃねえのか!?」

ガブリエル「ーーー!!」

風斬「それが一番良さそうです!」

麦野「だったら細かいこと考えずに!」

一方通行「思いっきりぶつけてやらァ!!」ゴバッ!!

ガブリエル「ーーーーーー!!!」

ズズゥン!!

ベツレヘムの星

上条「な、なんだこの揺れは!?」

絹旗「当麻!超集中!」




ガブリエル「ーーーー!!」

一方通行「っち!弱いか!」

麦野「第二位ィ!!」

垣根「>>+3」

ああ…解析完了だ

そして未元物質(ダークマター)の本質も理解した
試させてもらうぜ!化け物よッ!

今更だけどガブの台詞?って、ガブ「Tg@amj@gpm一tjma@掃dgptwtg」とかじゃなかったか

>>922単にめんどくさかったので…

垣根「天使の力を解析したから、歌にしたぞ!!」

一方通行「歌だァ!?」

垣根「麦野、一方通行も歌え!!」

風斬「みなさん!」

麦野「やるしかないようだな!!」

一方通行「仕方ねェ!歌ってやるよォ!」

垣根「>>+3」

〜〜〜♪←結構うまい

垣根「Let's go 突き抜けようぜ!」

麦野「ちょ!本当にそんなんで大丈夫なのか!?」

垣根「いいから歌え!俺の未元物質に不可能はねぇ!!」

一方通行「考えても仕方ねェ!」

麦野「マジかよ…!」

ガブリエル「ーーーー!!」

一方通行「〜〜〜♪」

結果は?>>+3


歌詞が分かんないので割愛

未元物質が干渉したのか原作でアックアがしたレベルで弱体化

これはコンマだろ

やりすぎだろ。どちらかならともかくして

ガブリエル「ーーーーーー!!」ビキビキ!

麦野「効いてる!?」

垣根「もっとだ…もっと熱く!!」

ガブリエル「ーーーー!!」

風斬「天使が…落ちていく…」

一方通行「やった…のか?」

麦野「…!マズい…あの方向は!」

風斬「ベツレヘムの…星」

一方通行「…!!」

麦野「あそこにはまだ上条と絹旗が残ってる!」

垣根「なっ!?」

風斬「上条さんたちが!?」

一方通行「クソッ!!」

どうする?>>+3

ここでトールと神裂が上条と絹旗を救助

垣根「一方通行…後は任せた…」

一方通行「アァ…任せとけ!」

一方通行「沈利ィ!コイツを海に落とすぞ!」

麦野「了解ィ!」

ガッ!!

一方通行「オオオオオオオオオオオッッッ!!!」

麦野「ハアアアアアアアアアアッッ!!!」

ガブリエル「ーーーーー!!」

風斬「お願いします…二人を…助けて…!」

一方通行「行くぜ…」

麦野「天使…」

原子通行「「>>+3!!」」

0次元の極点

原子通行「「とっとと尻尾巻いて元の世界に帰りやがれェ!!!」」

ガブリエル「ーーーーー!!」

ズガガガガガッ!!!

ガブリエル「ーーーー…ー!!」

風斬「今度こそ…」

垣根「へっ…」

ガブリエル「………!!」

ドォォォォオオオン!!

一方通行「…終わったか」

麦野「ああ……」

一方通行「>>+3」

沈利…お前のお陰だ

……ありがとな

打ち止め「あれ?ミカサいらなくない?」

一方通行「沈利…お前のお陰だ」

麦野「そんなことないよ」

一方通行「……ありがとな」

麦野「…っ、こっちこそ…ありがとう…」

一方通行「……ァァ」

一方通行「後は…」

麦野「アイツらに任せるとしようか」

麦野「頑張れよ、絹旗」

一方通行「オマエらの手でこの戦いを終わらせろ」

麦野「応援してるぜ…」


次視点>>+3

1、窒素幻想+右方

2、原子通行たち

3、電磁アイテム

4、聖人雷神魔人

5、前方

6、その他

1

上条「今の揺れは一体…」

絹旗「当麻ッ!」

上条「!」

フィアンマ「>>+3」

俺様もここまでということか……

フィアンマ「天使が消えた、だと……」

上条「天使…がいたのか」

フィアンマ「……俺様もここまでというわけか……」

絹旗「よく分からないですけど、超降参ってことでいいんですか?」

フィアンマ「ああ、天使が消えたとなれば、俺様の計画の殆どが潰えたのと同じだからな」

上条「そうか…」

フィアンマ「>>+3」

戦利品だ。もってけ (遠隔霊装を上条に投げる)

フィアンマ「……よければお前らの手で俺様の聖なる右を切り落としてくれないか?」

上条「…理由は?」

フィアンマ「分かっているはずだ。今回俺様はこの右手があったからこの計画を実行した。だから…」

絹旗「言ってる途中超割り込みますが、貴方超バカなんじゃないですか?」

フィアンマ「なに?」

絹旗「>>+3」

次スレ
絹旗「安価でロシアでの死闘を超終えて」上条「俺たちはまた歩き出す」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373727878/)

絹旗「そんなことをして誰かが超救われるとでも?」

フィアンマ「は?」

上条「そんなことしなくても、お前はもう間違えない」

フィアンマ「何故だ…。何故そう言いきれる?」

上条「そんなの…」

絹旗「超簡単じゃないですか」

窒素幻想「「>>+3」」

窒素幻想「「俺(私)たちがお前を超間違えさせない」

フィアンマ「お前ら…」

上条「一度自分の目で見て来いよ、この素晴らしい世界を」

絹旗「きっと貴方も超気に入ります」

フィアンマ「…ふっ。敵わないな…俺様が負けるのも当然か…」

フィアンマ「幻想殺し…いや上条当麻」

上条「ん?」

フィアンマ「窒素装甲…いや絹旗最愛」

絹旗「超何です?」

フィアンマ「>>+3」

フィアンマ「申し訳なかった、そしてお前たちに負けた理由が分かった……」

上条「気にするなよ」

絹旗「はい!もう超終わったことです」

フィアンマ「最後に…」

フィアンマ「幸せになれよ…」

上条「ああ!」

絹旗「もちろんです!」

フィアンマ「…ありがとう」





上条「さて、あとはこのベツレヘムの星をどうにかしないと」

フィアンマ「>>+3」

次スレ行きます

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom