美琴「中に誰もいないじゃない」 (142)

禁書3期はよ

吹寄「ずっと貴様のことが好きでした。私と付き合ってください」

上条「」

吹寄「返事は?」

上条「お、俺かー!?」

吹寄「貴様以外に誰がいるのよ」

上条「いや、吹寄が俺のことを?」

吹寄「だから返事を言いなさいよ!」

上条「あ、それじゃお願いします」

上条さん家


上条「なあ、インデックス」

インデックス「なにかな?」

上条「上条さんに彼女が出来ました」

インデックス「」

上条「いやー、まさか上条さんが告白されるとは。世の中何が起きるかわかりませんなー」

インデックス「だ、誰?」

上条「吹寄だよ。ほら、すき焼き行ったときに上条さんの隣に座ってた巨乳の」

インデックス「短髪じゃないの?」

上条「短髪って御坂か?」

インデックス「うん」

上条「なんで御坂なんだ?」

インデックス「なんでもないんだよ」

インデックス「そっか、とうまに彼女が…」

上条「でも安心してくれ。彼女が出来たからといって、出て行けとか言わないから」

インデックス「ううん、決めたんだよ」

上条「なにをだ?」

インデックス「私、イギリスに帰るんだよ」

上条「え?」

インデックス「女と同棲してるなんて彼女さんに悪いんだよ」

上条「おい、待てよ。上条さんはインデックスのこと異性として意識してないから大丈夫だぞ?」

インデックス「」イラッ

インデックス「それでも出て行くんだよ」

上条「そ、そうか。そこまで言うなら止めない」

インデックス「明後日には出て行くから」

上条「わかった。荷物の準備しような」

インデックス「……」

インデックス(私を選ばないとうまなんてもういらないんだよ。それと……)

吹寄「今日はプロテインが安かったわね」テクテク

吹寄「帰ったら通販サイトチェックしないと…」


インデックス「……」


ドンッ


吹寄「きゃっ!」ドサッ

吹寄「痛いわねぇ…誰よ…」


プップー!!


吹寄「ひっ!」

キキー


吹寄「……っ!」

浜面「だ、大丈夫か!?」


インデックス「チッ」

インデックス「仕留めそこねたかも。まあ、いいんだよ」

インデックス「どうせ私以外に同じこと考えてる女達がいるだろうからね」

>>1は吹寄推しか

病院


上条「吹寄、大丈夫か!?」

吹寄「来てくれたんだ」

上条「当たり前だろ。車に轢かれそうになったって」

吹寄「うん。でも足首を捻っただけだから大丈夫よ」

上条「まったく、気をつけてくれよ」

吹寄「うん」

吹寄(あの時、誰かに押されたような気がしたけどたまたまよね?)

>>11
科学側なら吹寄押し
心理定規が一番だけど知らない人多そうだから…


学校


姫神「え? 上条君と付き合ってるの?」

吹寄「ええ。報告するの遅くなってごめんなさい」

姫神「どっちから告白したの?」

吹寄「私から」

姫神「吹寄さんから?」

吹寄「そう。ほら、アイツって放っておけない感じがするじゃない? その、私が見ていないと駄目かなって思ってたら…」

姫神「好きになってしまった?」

吹寄「うん///」

姫神「」チッ

吹寄「え?」

姫神「なんでもない」

翌日


吹寄(うちの学校の下駄箱、いい加減ボロイわよね)バタッ

吹寄(変えてくれないのかしら)チクッ

吹寄「痛っ!」

吹寄「な、なに?」

吹寄(画鋲? なんで上履きの中に?)

姫神「……」

更に翌日


吹寄「痛っ!」

吹寄(今度はカッターの刃が?)

吹寄(一体、誰なのよ。悪戯にしては酷すぎるわ)

姫神「おはよう」

吹寄「」ビクッ

姫神「どうしたの?」

吹寄「な、なんでもないわ。おはよう、姫神さん」

姫神「……」

一週間後


吹寄(結局、あれから毎日上履きに異物が入ってた)

吹寄(画鋲、カッターの刃、ゴキブリの死骸、幼女のパンツ、ゲルト十字架)

吹寄「小萌先生に相談した方がいいかしら?」

吹寄(でも小萌先生、ヤニ臭いから喋りたくないのよね…)

吹寄「上条に相談しようかしら」

上条「え? 毎日上履きに?」

吹寄「うん」

上条「お前、何でもっと早く相談しないんだよ?」

吹寄「だってあまり迷惑掛けたくないから…」

上条「馬鹿野郎! 彼氏なんだから迷惑掛けていいに決まってんだろ!」

吹寄「上条…」


翌日


姫神「」キョロキョロ

姫神(誰もいない。オッケー)

上条「おい」

姫神「」ビクッ

上条「そこ吹寄の下駄箱だぞ。何をしようと―――」

姫神「」スッ

上条「消えた!?」

土御門「早いな、カミやん」

上条「土御門?」

土御門「どうした?」

上条「今、ここに誰かいなかったか?」

土御門「誰もいなかったと思うぜい」

上条「あれ?」

姫神(危なかった。ミスディレクションを発動させなかったらばれていた)

姫神(どうやら私の役目は。これで終わり。後は任せた)

アックア「ずっと貴様のことが好きでした。私と付き合ってください」

上条「」

アックア「返事は?」

上条「お、俺かー!?」

アックア「貴様以外に誰がいるのであるか」

上条「いや、アックアが俺のことを?」

アックア「だから返事を言うのである!」

上条「あ、それじゃお願いします」

一ヵ月後 吹寄の家


上条「美味い。吹寄って料理出来たんだな」モグモグ

吹寄「当たり前でしょ。私を何だと思ってたのよ貴様は」

上条「いや、いつのパンだったから」

吹寄「朝はお弁当を作る時間がなかったからパンを買っていただけよ」

上条「そうなのか」

吹寄「夕食は自炊してるわよ」

上条「へぇ、今度、吹寄の手作り弁当食べたいな」

吹寄「私の?」

上条「そう。まあ、デートの時でもいいけど」

吹寄「そ、それじゃ作ってあげるわよ」

上条「いいの?」

吹寄「貴様がそんなに私の手作り弁当を食べたいならね。毎日作ってあげるわ」

~上条さん家~

上条「なあ、土御門」

土御門「なんだ?」

上条「上条さんに彼氏が出来ました」

土御門「」

上条「いやー、まさか上条さんが告白されるとは。世の中何が起きるかわかりませんなー」

土御門「だ、誰だぜい?」

上条「アックアだよ。ほら、神の右席の巨根の」

土御門「一方通行じゃないのか?」

上条「なんで一方通行なんだ?」

土御門「・・・なんでもないんだぜい そっか、カミやんに彼子が・・・」

上条「でも安心してくれ。彼子が出来たからといって、出て行けとか言わないから」

土御門「いや、、決めたぜい、俺はイギリスに帰る」

上条「え?」

土御門「男と同棲してるなんてアックアに悪いぜい」

上条「くぅ、まさか彼女の手作り弁当を食える日がくるなんて…」

吹寄「大げさよ」

上条「いやいや、モテない男子にとっては夢のような出来事なのですよ?」

吹寄「モテない?」

上条「そう」

吹寄「相変わらず鈍感なのね、貴様は」

上条「え? なんだって?」

吹寄「何でもないわよ。まあ、鈍感で助かったんだけど」ボソッ

上条「え? なんだって?」

吹寄「いいから食べなさいよ!」

上条「おい、待てよ。上条さんは土御門のこと性的に意識してないから大丈夫だぞ?」

土御門「」イラッ インデックス「それでも出て行くんだよ」

上条「そ、そうか。そこまで言うなら止めない」

土御門「明後日には出て行く」

上条「わかった。荷物の準備しような」

土御門「・・・・」

土御門(俺を選ばないカミやんなんてもういらないぜい。それと・・・・)



アックア「今日はこんにゃくが安かったのである」テクテク


土御門「……」


ドンッ

アックア「ぬおっ!」ドサッ

プップー!!

アックア「むっ!!」ピョンッ 

>>30
アックア×騎士団長以外は認めない


上条「そういえばもう上履きの中に物いられることはなくなったんだよな?」

吹寄「うん」

上条「ゴメンな。結局、犯人を捕まえることは出来なかった」

吹寄「別にいいわよ。止めたくれだけで十分」

上条「でも…」

吹寄「それより今日泊まってく?」

上条「いいの!?」

吹寄「いいわよ。その…準備も…してるし…」

上条「」ゴクン

吹寄「薬局でコンドーム買うの凄い恥ずかしかったんだから///」

翌朝


吹寄「上条、上条当麻!」

上条「うぁ…」

吹寄「起きなさい、朝よ」

上条「もう朝か…昨日はやりまくったからな…」

吹寄「うっ///」

上条「吹寄、大丈夫か?」

吹寄「少し腰が痛いけど大丈夫よ。それよりシーツ洗うから起きて」

上条「わかった」

上条「それにしても吹寄も初めてだったんだな」

吹寄「あ、当たり前でしょう! 私はまだ高一よ?」

上条「まあ、そうだけど」

吹寄「貴様は本当に初めてなんでしょうね?」

上条「当たり前だろ。上条さんだって吹寄が始めての彼女なんだから」

吹寄「そ、そう。ならいいんだけど」


食蜂「あらあら、とうとう上条さんの初めて奪われちゃったわぁ」

食蜂「付き合うだけなら許してあげたんだけどねぇ。流石に肉体関係持つのは許せないわよねぇ」

美琴「アンタ動くの?」

食蜂「そうねぇ。あの乳女に私の正妻力っていうのを見せ付けてあげるわぁ」

美琴「そう。頑張りなさい」

食蜂「ええ。それにしてもまさか盗撮カメラを10台も設置してるなんて驚いたわぁ」

食蜂「それじゃ作戦通りよろしくねぇ」

「ウスっ!」


夕方


吹寄(またコンドームを買ってしまった)

吹寄(でも仕方ないわよね。上条があんなに性欲があるなんて思わなかったし)

スキルアウトA「お姉さん、今暇?」

吹寄「間に合ってます」

スキルアウトA「そう固いこと言わずに」バチッ

吹寄「きゃっ!」バタン

スチャッ

アックア「ふむ、この私をダンプカーの前に突き飛ばそうとしたか」

アックア「・・・・」

アックア「素人ではないな、既に気配と痕跡を消しているのである」


土御門「チッ」

土御門「仕留めそこねたか。まあ、いい」

土御門「どうせ俺以外に同じこと考えてる男達がいるだろうからなぁ」ニヤリ

廃工場


吹寄「…ぅ…」

食蜂「やっと目覚めたわねぇ」

吹寄「あなたは? それにここは?」

食蜂「私の名前はそうねぇ…佐天涙子よ」

吹寄「佐天…」

食蜂「それとここはとある廃工場」

吹寄「廃工場? 私をどうするつもり?」

食蜂「取引しましょう」

吹寄「取引?」

食蜂「そう。上条さんと別れて欲しいのよねぇ」

吹寄「上条と? なんで?」

食蜂「それは私が上条さんのことを愛してるからに決まってるじゃない」

アックアの部屋

上条「アックア、大丈夫か!?」

アックア「わざわざ来てくれたのであるか」

上条「当たり前だろ。ダンプカーに轢かれそうになったって」

アックア「何。仮に引かれたとしても、この私がどうこうなるわけでもないしな」

上条「だからってなぁ・・・ まぁ、気をつけてくれよ」

アックア「うむ」

アックア(あの時、私を押した者は何者であろうか?)

吹寄「ふざけないで。上条は私の彼氏よ。別れる気はない」

食蜂「まあ、そう言うと思ったわ。それじゃアナタには痛い目にあってもらおうかしらぁ」

吹寄「」ビクッ

食蜂「はぁーい、それじゃ後はよろしく頼むんだゾ☆」


ゾロゾロ


スキルアウト「うーっす」

吹寄「な、なに…?」

食蜂「もう処女は卒業したんだから後は何人とヤろうと問題ないわよねぇ」

吹寄「まさか…」

食蜂「そう。処女卒業後にレイプしてあげるんだから感謝しなさいよねぇ」クスクス

吹寄「や、やめなさい…今ならまだ…」プルプル

食蜂「あらあらー? 今ならまだ、何かしらぁ?」

吹寄「み、見逃してあげるから…やめて…」

浜面「え? 大将と付き合ってる?」

アックア「うむ。そういえば言ってなかったな」

浜面「どっちから告白したんだ?」

アックア「私からである」

浜面「アックアから?」

アックア「うむ。アイツはこう放っておけない感じがするであろう? だから私が守ってやらないと駄目と思ってな・・・」

浜面「好きになっちまったんだな?」

アックア「うむ」

浜面「」チッ

アックア「ん??」

浜面「なんでもない」

>>44
そんな書く時間あるならトール×上条書いてくれないか?
上条×アックアは趣味じゃないんだ…


食蜂「なら上条さんと別れる?」

吹寄「こ、断るわ…」

食蜂「そう。それじゃ交渉決裂ねぇ。後はよろしくねぇ」ピッ


ゾロゾロ


吹寄「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

翌日

アックア(このアパートの郵便受け、学園都市に似つかわしくなく古き良き日本の情緒を思わせるのである)バタッ

アックア(ぜひともこのまま残して欲しいのである)しゅるっ

アックア「ぬっ!」

アックア(御坂妹と名前の書かれたしまパン? 何故郵便受けの中に?)

アックア「・・・・」


更に翌日

アックア「ぬおっ!」

アックア(今度はほんのり暖かい常盤台の制服が?)

アックア(一体、誰なのであるか。悪戯にしては酷すぎる)

浜面「おはよーっす」

アックア「」クルッ

浜面「どうした?」

アックア「・・・・・なんでもない。おはよう、浜面」

浜面「・・・・・」

スキルアウトA「ぬ? 中がキツキツだぜェ」パンパン

吹寄「やめて、やめてっ!!」

スキルアウトB「これをしゃぶるのである」ズプッ

吹寄「んぶぅっ!?」

スキルアウトC「おっぱいはわたくしに任せて下さいですの」ペロペロ

吹寄「いやぁぁ!」

スキルアウトA「オイ、もっと締め付けろよ、このビッチがァ!」パンパン

吹寄「痛い痛いっ!!」

スキルアウトD「ははは、頭を踏んづけてやるのだー、ってスキルアウトDはスキルアウトDは力一杯踏みつけてやったり!」

吹寄「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

一週間後

アックア(結局、あれから毎日郵便受けに異物が入ってた)

アックア(やたらエロい未使用の下着、黒いストッキング、ピンクのジャージ、ウールのワンピース、ランドセル)

アックア「管理人(テッラ)に相談した方が良いかろうか?」

アックア(だがテッラの奴は酒臭いから喋りたくないのである・・・・)

アックア「上条に相談してみるか」


上条「え? 毎日郵便受けに?」

アックア「うむ」

上条「お前、何でもっと早く相談しないんだよ?」

アックア「まあくだらぬ戯言のようなものであるからな」

上条「馬鹿野郎! 俺はお前の恋人なんだからそいうことも知っておきたいに決まってんだろ!」

アックア「上条・・・」

スキルアウトE「中に出すぞ、ビッチィ!!」

吹寄「いや、やめて! それだけはっ…お願いっ!」

スキルアウトE「だが断るってなァ!!」ドパァ

吹寄「あっ…」

スキルアウトE「ふう、次いいぜェ」

吹寄(嘘? 中に出されて…)

スキルアウトB「次は私のアスカロンの番である」

吹寄(嘘よね? 私が上条以外の男に…)

スキルアウトB「後方のアッーーーーーーークア!!」ズプッ

吹寄「ひぎぃっ!」

スキルアウトB「中々の締め付け具合である」パンパン

吹寄「いだぃ…抜いて! お腹が裂けるっ!」

スキルアウトC「大げさですの」ジュルル

スキルアウトD「そんな簡単にお腹は裂けないよ、ってスキルアウトDはスキルアウトDは親切に教えてあげたり」

翌日

浜面「」キョロキョロ

浜面(よし、誰もいないぜ)

上条「おい」

浜面「」ビクッ

上条「そこアックアの郵便受けだぞ。何をしようと―――」

浜面「」スッ

上条「消えた!?」 青ピ「あれ、何してるん?カミやん」

上条「青ピ?」

青ピ「どうしたん?」

上条「今、ここに誰かいなかったか?」

青ピ「誰もいなかったと思うけど」

上条「あれ?」

浜面(危なかった。ミスディレクションを発動させなかったらばれていたぜ)

浜面(どうやら俺の役目はここまでだ。後は任せたぜ)

24時間後


吹寄「…」

スキルアウトA「一日中犯しちまったなァ」

スキルアウトB「一人50発がノルマであるから、仕方がないのである」

スキルアウトC「わたくし達も腰が持ちませんの」

スキルアウトD「ねえねえ、それよりあの人痙攣してるけど大丈夫かな、ってスキルアウトDはスキルアウトDは心配してみたり」

吹寄「」ピクピク ヒューヒュー

スキルアウトC「呼吸もおかしいですわね」

スキルアウトA「まァ、大丈夫だろ。それに死ンでもあんだけ犯されたンだ。女として最高の死に方だろ?」

スキルアウトB「ふむ。それより私のアスカロンの皮がやばいのである」

吹寄「……」

一ヵ月後 アックアの部屋


上条「美味い。アックアって料理出来たんだな」モグモグ

アックア「傭兵というものは必要に応じれば何でも口にするものである。ま、多少はな」

上条「いや、これうめえよ」

アックア「パンとワインばかり口にする者もいるが食べ物は神から与えられしもの、一つ一つ心を砕いておいしく頂かねばな?」

上条「それもそうだな」

アックア「毎日一人分しか作らぬが要望があれば余分に作ってもかまわぬぞ?」

上条「へぇ、じゃあ今度、アックアの手作り弁当食べたいな」

アックア「私の?」

上条「そう。まあ、デートの時でもいいけど」

アックア「それじゃあ作ってやろう」

上条「いいのか?」

アックア「貴様がはっきりとねだるのだ。断るわけがなかろうが」ニヤリ

吹寄(私、なにしてたんだっけ?)

吹寄(ああ、そうか。知らない人たちに犯されてたんだったわ)

吹寄(何だか頭がボーっとして、体の感覚もないわね)

吹寄(処女を上条に奪われなかっただけ、マシだったのかな)


食蜂「くすくす、これで自分から上条さんから離れていくでしょうねぇ」

五和「もういいんですか?」

食蜂「あら、アナタも来てたのねぇ」

五和「はい」

食蜂「私の出番は終わりぃ。後は好きにしていいわよぉ」

五和「ありがとうございます」

食蜂「でも殺しちゃ駄目なんだゾ☆」

五和「わかってます」

吹寄「……」

五和「この人があの人を…」

吹寄(誰かいるのかしら?)


ドスッ


吹寄「ごぱっ!」

五和「この女がこの女が!!」ドスンドスン

吹寄「いだっ…やだ…やめでぇっ…!」

五和「このこの!」ゲシッゲシッ

吹寄「やめ…し、死んじゃ…ぅ…」


飯落ち

上条「くぅ、まさか恋人の手作り弁当を食える日がくるなんて…」

アックア「大げさであるな」

上条「いやいや、モテない男子にとっては夢のような出来事なのですよ?」

アックア「モテない? 相変わらず鈍感なのであるな、貴様は」

上条「え? なんだって?」

アックア「何でもない。まあ、それも含めて貴様らしいということであるか」

上条「え? なんだって?」

アックア「いいから食べるのである」

上条「そういえばもう郵便受けの中に物いられることはなくなったんだよな?」

アックア「うむ」

上条「ゴメンな。結局、犯人を捕まえることは出来なかった」

アックア「別に構わん。入れられることがなくなっただけで十分である で、そんなことより今夜はどうする?」

上条「泊まっても・・・ いいか?」

アックア「うむ。準備万端である。今夜は寝かさぬからな」ニヤニヤ

上条「アックア・・・・ //////」キュン

翌朝

アックア「上条、上条当麻!」

上条「うぁ…」

アックア「起きろ、朝だ」

上条「もう朝か…昨日はやりまくったからな・・・ うっ///」

アックア「上条、大丈夫か?」

上条「す、少し腰が痛いけど大丈夫だ」

アックア「そうか、ならばシーツを洗うから起きてもらおうか」

上条「わかった」

アックア「上条、初めて尻を掘られるのはどうであった?」

上条「さ、裂けるかと思いました 高一の俺には結構きついです」

アックア「まあ、それもそうか」

上条「アックアは俺のアナルで気持ちよくなれたのか?」

アックア「当たり前である。好きな男の尻をペニスで開拓する喜びときたらもう・・・」ウットリ

上条「そ、そうか。ならいいんだけど」

フィアンマ「おやおや、とうとう上条当麻の初めてを奪われちまったか」

フィアンマ「付き合うだけなら許してやったが、流石に肉体関係持つのは許せねえなわなぁ」

一方通行「オマエ、動くのか?」

フィアンマ「そうだな。あのガチムチに俺様の本気っていうのを見せ付けてやる」

一方通行「そうか。ま、やりたいようにやれや」


フィアンマ「それじゃ作戦通りな」

「「はぁ~いっ!」」


夕方


アックア(またオナホを買ってしまった)

アックア(でも仕方ないのである。上条のアナルはまだ狭い。私が満足するまでセックスすればすぐに壊れてしまるのだからな)

スキルアウトA「お兄さぁん、今暇ぁ?」

アックア「生憎と時間が無いのである」

スキルアウトA「そう固いこと言わずにぃ」ピッ

アックア「むっ!?」ピタッ

常盤台

アックア「・・・・ぅ・・・・」

フィアンマ「ようやくのお目覚めか、俺様を待たせるとは出世したもんだな」

アックア「フィアンマか それにここはどこなのであるか?」

フィアンマ「ここは学園都市が誇る超能力者集団の中でも得に優れた女子学生が集まる常盤台中学」

アックア「女子中? 私をどうするつもりだ?」

フィアンマ「取引だ」

アックア「取引?」

フィアンマ「そう。上条と別れろ」

アックア「上条と? なぜだ?」

フィアンマ「知れたこと、俺様が上条を愛しているからに決まっているだろうが」

アックア「ふざけるな。上条は私の恋人だ。別れる気などない」

フィアンマ「まあ、そう言うと思ったぜ。それじゃオマエには痛い目にあってもらうとするか。立ち直れなくなるくらいのな」ニヤッ

アックア「」ビクッ

フィアンマ「おーい、後は頼んだぞ」

五和「ちょっとやり過ぎちゃいましたか」

吹寄「……」

五和「まあ、仕方ありませんよね」


病院


上条「吹寄!!」

吹寄「……」

上条「なんでこんな目にあってんだよ…」

3日後


吹寄「…私達、別れましょう」

上条「なんで?」

吹寄「私、こんな体になっちゃったし…」

上条「気にしないとは言えないけど、それで別れるつもりはないぞ」

吹寄「上条以外の男に抱かれたって言うのに?」

上条「ああ」

吹寄「…ありがとう。嬉しい。けど駄目なのよ」

上条「何がだよ?」

吹寄「歩けるまで一年以上かかるって…」

上条「」ガーン

吹寄「一年もアンタの青春を奪いたくない。私のことは忘れて新しい彼女でも作って高校生活を楽しんだほうがいいわよ」

ゾロゾロ


スキルアウト「こんにちわー」

アックア「な、なに…?」

フィアンマ「念願の上条の尻穴を貫いたんだから後はどの穴とヤろうと問題ないよなぁ?」

アックア「まさか・・・・」

フィアンマ「そう。上条の穴じゃ満足できないオマエの性欲を満たしてやるんだから感謝しろよぉ」ニヤニヤ

アックア「や、やめるのである。今ならまだ・・・」プルプル

フィアンマ「んんー? 今ならまだ、何だぁ?」

アックア「み、見逃してやるから・・・やめ・・・」フィアンマ「なら、上条と別れるか?」

アックア「こ、断る・・・」

フィアンマ「そう。それじゃ交渉決裂だ。後はよろしくな」プスッ

アックア「わ、私のペニスが!!」ムクムク ボッキーン

フィアンマ「超特性の勢力増強剤だ。勃たなくなるまで搾り取ってもらえ、じゃあな」

ゾロゾロ

アックア「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

吹寄「私なんかに付き合ってたら、放課後ずっと病院で過ごすはめになるわよ」

上条「……」

吹寄「短い間だったけど、貴様と付き合えて幸せだったわ。だから別れましょう」

上条「…嫌だ、別れない」

吹寄「なんでよ?」

上条「吹寄が好きだからに決まってるだろ!」

吹寄「私、レイプされた傷物よ」

上条「知ってる」

吹寄「一年間は車椅子生活なのよ」

上条「知ってる」

吹寄「貴様の時間、沢山奪っちゃうのよ…」グスッ

上条「知ってる。けど、それでも吹寄と別れるなんて嫌なんだ」ギュッ

吹寄「上条…」

上条「前にも言っただろ。上条さんは彼氏なんだから沢山迷惑かけていいって」

吹寄「…うん、うん」

上条「だから俺と別れないでくれ、吹寄」

吹寄「…うん、別れない。ずっと一緒にいる」ギュッ

上条「吹寄…いや、制理」

吹寄「…当麻」


姫神「……」

食蜂「……」

五和「……」

インデックス「…私達が間違っていたんだよ」

姫神「うん」

食蜂「そうねぇ。こんなの見せられたら諦めるしかないじゃない」

五和「私、自分の足を下ります!」

スキルアウトA「あはぁっ!? 竿がパンパンよぉ☆」パンパン

アックア「やめろ、やめろっ!!」

スキルアウトB「ほら、私のおまんこも舐めて濡らしなさいよ」ガバッ

アックア「んぶぅっ!?」

スキルアウトC「乳首はわたくしに任せて下さいですの」ペロペロ

アックア「ぬわぁぁ!」

スキルアウトA「ねぇ、もっと突き上げなさいよぉ、この種馬ちゃぁん!!」パンパン

アックア「あああああっ!!」

スキルアウトD「ははは、玉をしゃぶってやるのだー、ってスキルアウトDはスキルアウトDは力一杯ペロペロしてやったり!」ペロペロ

アックア「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドピュドピュ

美琴「ふーん、食蜂達は脱落したか」

美琴「まあ、そんなもんよね。結局、アイツへの愛はそれっぽっちだったってことよね」

美琴「でも私は違う。私はアイツを…当麻を世界で誰よりも愛してる」

美琴「まあ、いいわ。まだ二年も時間があるんだからじっくり準備をするわよ」

美琴「当麻、待っててね。必ず迎えに行くから///」

二年後


上条(制理は結局とある高校を自主退学した)

上条(留年してまで学生を続けるつもりはなかったようだ)

上条(あれから一年が経ち、制理は無事退院した)

上条(そして現在は上条さんと一緒に暮らしている)

吹寄「当麻、今日で高校卒業ね」

上条「ああ。就職先も決まって無事卒業出来て何よりだ」

吹寄「4月からはイギリスか。不安ね」

上条「大丈夫だよ。英語話せなくてもやっていける」

吹寄「英語なら日常会話程度は話せるようになったけど?」

上条「なんだって?」

吹寄「独学で勉強してたのよ」

上条「そうだったのか」

スキルアウトE「このままだと中に出ちゃいますよぉ~? 赤ちゃんできちゃいますぅ!!」ニヤニヤ

アックア「ぬわぁっ やめてくれ! それだけはっ・・・頼むっ!」

スキルアウトE「だが断る ってわけでぇっ!!」パンパン

アックア「あっ・・・」ドプドプ

スキルアウトE「ふう~ 次、いいですよ」

アックア(いかん 中に出してしまったのである・・・)

スキルアウトB「次は私のビリビリおまんこの番よ」

アックア(嘘であろう? 私が上条のアナル以外の穴に・・・)

スキルアウトB「常盤台のエレクトロおまんこぉおおーーーーーっ!!!」ズプッ

アックア「ひぎぃっ!」

スキルアウトB「中々の太さと硬さねぇ」パンパン

アックア「で、電撃かぁ・・・ むううぅっ!! 玉袋が裂けるぅっ!!」

スキルアウトC「大げさですの」ジュルル

スキルアウトD「そんな簡単に玉袋は裂けないよ、ってスキルアウトDはスキルアウトDは親切に教えてあげたり」

吹寄「それよりそろそろ出ないと遅刻するわよ」

上条「そうだな。行ってくるよ」チュッ

吹寄「ん…いってらっしゃい」

上条「お前にもいってきます」ナデナデ

吹寄「気が早いわね。まだ三ヶ月よ」

上条「そうだけどさ。それじゃ行ってきます」

吹寄「行ってらっしゃい」

2時間後


吹寄「今日のお昼は焼きそばでいいかしら」

吹寄「……」

吹寄(あれから二年。色々あったけど、やっと幸せを掴めた)

吹寄(知らない国で暮らすのは不安だけど、当麻と二人なら大丈夫よね)


ピンポーン


吹寄「KONOZAMAかしら?」

吹寄「はーい」

美琴「……」

吹寄「え、えっと…?」


バチッ


吹寄「あ゛っ」バタリ

美琴「……」


10分後


吹寄「…うぁ…」ガシャ

吹寄(手錠!? ベッドに縛られて?)

美琴「久しぶりね、吹寄制理さん」

吹寄「」ゾクッ

美琴「あ、一方的に私が知ってるだけでそっちは私のこと知らないか」

24時間後


アックア「・・・」

スキルアウトA「一日中セックスしちゃったわぁ☆ あ~気持ちよかったぁ」

スキルアウトB「運動音痴のくせに張り切りすぎィ。ま、私もちょ~っとハッスルしすぎちゃったから人のこと言えないか」

スキルアウトC「わたくし達も腰が持ちませんの」

スキルアウトD「ねえねえ、それよりあの人痙攣してるけど大丈夫かな、ってスキルアウトDはスキルアウトDは心配してみたり」

アックア「」ピクンピクン プルプル

スキルアウトC「呼吸もおかしいですわね」

スキルアウトA「まぁ、大丈夫でしょう。それに死んでもあれだけ女の子に中出しできたんだもの。男として最高の死に方じゃなぁい?」

スキルアウトB「そうね。それより私のふとものがやばいわ、中に出されすぎて垂れちゃってるの」

スキルアウトC「お姉さまwww はしたないですのwwww」

アックア「・・・・・」

吹寄「確か…第三位の…」

美琴「そう。御坂美琴よ」

吹寄「これはなんのつもり…?」ビクビク

美琴「そんなの決まってるじゃない。アンタを制裁するためよ」

吹寄「制裁…?」

美琴「そう。二年も幸せな時間を与えてやったんだから感謝しなさいよね」

吹寄「何を言ってるの?」

美琴「私、今年で16歳になったよね」

吹寄「……」

美琴「それで当麻は18歳。つまり結婚出来る年になったのよ」

吹寄「……え?」

美琴「アンタ達は明日入籍予定だったんだっけ? 残念でしたー。当麻と入籍するのは私です」

アックア(私は、なにをしていたのであるか?)

アックア(ああ、そうか。知らない少女たちに弄ばれてたのであったな)

アックア(上条のためにとっておいたアナルを彼女たちに奪われなかっただけ、マシだったのかもしれぬな)


フィアンマ「はっはっは、これであいつは上条から離れていくだろうな」

ステイル「もういいのかい?」

フィアンマ「おや、あんたも来てたのか」

ステイル「あぁ」

フィアンマ「俺様の出番は終わりだ。後は好きにしていいぞ」

ステイル「感謝するよ」

フィアンマ「でも、殺しちゃあ駄目だ。わかってるな?」

ステイル「当然さ、生かさず殺さず。楽しませてもらうよ」

吹寄「…まさか…」

美琴「そう。アンタを殺して私が当麻の奥さんになるの」

吹寄「ひっ…」

美琴「十分幸せだったでしょ?」

吹寄「そんなぁ…」

美琴「安心して。アンタ一人で死なすわけじゃないから」ゴソゴソ

吹寄(なんで今になって…)ポロポロ

美琴「ほら見なさい」

吹寄「…っ!?」

美琴「これは姫神って人の首よ」

吹寄「あっ、あっ…」

美琴「全く四つも首を持ってくるのは大変だったわよ。ほら、感動のご対面~」スリスリ

吹寄「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

美琴「まあ、いいわ。とりあえずベッドの四隅において置くか」

美琴「銀髪シスター、食蜂、五和、姫神さんっと」

吹寄「」ガクガク

美琴「うん、これでオッケーね」

吹寄「助けて…お願い…」

美琴「それは無理」ニコッ

吹寄「お願い…折角幸せになれたのよ…当麻と二人で…」

美琴「泣いても駄目よ」スッ

吹寄「ひぃぃぃぃぃっ!」

美琴「他の四人は楽に殺しちゃったけど、アンタはじっくりなぶりながら殺してあげるわね」ニヤッ

吹寄「いやっ! 助けて!! 当麻ぁぁぁぁぁぁぁ!!」ジタバタ

美琴「アイツは結婚式よ。来るはずないでしょ」

吹寄「いや、いやだぁ…」チョロロロ

美琴「あらら、お漏らししちゃって」

アックア「・・・・・」

ステイル「こいつがあの男を・・・・・」

アックア「う・・・・」

アックア(頭がはっきりしない・・・ そこに誰かいるのであるか?)


ジュワッ


アックア「ごぱっ!」

ステイル「こいつがこいつが!! イノケンティウス!! 手加減するな!!」

アックア「ぬがああああっ!!!」

ステイル「こいつの金玉を炙れ!」

アックア「やめろおおおっ!! 私のペニスが死ぬううううっ!!!」

ステイル「うーん、ちょっとやり過ぎたかな?」

アックア「・・・・・」

ステイル「まあ、仕方ないよね」

結婚式⇒卒業式


吹寄「お願い、何でもするから助けてぇ…」

美琴「だから駄目だって」

吹寄「赤ちゃん…」

美琴「は?」

吹寄「お腹の中に赤ちゃんがいるの! だからぁ…」

美琴「…へぇ、それは初耳ね」

吹寄「ね? だからお願いよぉ…」

美琴「うーん、それじゃ確かめさせてもらうわ」

吹寄「…………へ?」


ビリビリ


吹寄「いやっ!」

病院

上条「アックア!!」

アックア「・・・・・・」

上条「なんでこんな目にあってんだよ・・・」

アックア「・・・私達は別れるべきである」

上条「なんで?」

アックア「私はこんな体になってしまったのである・・・・」ヘニャ

上条「気にしないとは言えないけど、それで別れるつもりはないぞ」

アックア「上条以外の穴に、しかも女に中出ししたと言うのに?」

上条「ああ」

アックア「・・・ありがたい。嬉しいのである。だが駄目だ」

上条「何がだよ?」

アックア「再び勃起できるようになるまで一年以上かかると・・・」

上条「」ガーン

アックア「一年も貴様のアナルを可愛がれない。私のことは忘れて新しい男でも作ってアナルセックスを楽しんだほうがいい」

美琴「それじゃ確認するわよ」

吹寄「やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ザクッ!


吹寄「あ゛っ!」ブシャァァ

美琴「本当に赤ちゃんがいたら諦めてやるわよ」

吹寄「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

美琴「やっぱり包丁だと切り辛いわね!」

吹寄「やめでぇ! やめ゛でぇぇぇぇぇぇぇ!!」

美琴「うるさいわね。集中出来ないじゃない。これでも噛んでなさい」

吹寄「んぐっ!」

美琴「一気にいくわよ」ズブブブ

吹寄「ん゛ぅぅぅぅぅぅぅ! ん゛ぉぉぉぉぉぉ!!」

アックア「私なんかに付き合ってたら、アナルがずっとさびしくうずくはめになるのである」

上条「・・・・・」

アックア「短い間ではあったが、貴様とアナルセックスできて幸せだった。だから別れよう」

上条「・・・嫌だ、別れない」

アックア「何故だ?」

上条「アックアが好きだからに決まってるだろ!」

アックア「私は、女に犯された」

上条「知ってる」

アックア「最低一年間は勃起不全なのだぞ」

上条「知ってる」

アックア「貴様を無駄にたぎらせて満足させることもできないのであるぞ・・・」

上条「知ってる。けど、それでもアックアと別れるなんて嫌なんだ」ギュッ

アックア「上条・・・」

上条「上条さんは恋人なんだから沢山迷惑かけてもいいんだぞ?」

アックア「・・・・うむ」

吹寄『当麻』

上条『どうした?』

吹寄『その…出来たみたい///』

上条『なにが?』

吹寄『赤ちゃん…』

上条『』

吹寄『ど、どうしよう? 産んでもいい?』

上条『本当に?』

吹寄『うん///』

上条『やったー!!」』ダキッ

吹寄『きゃっ!』

上条『産んでいいに決まってんだろ』

吹寄『そ、そうよね』

上条「だから俺と別れないでくれ、アックア」

アックア「・・・うむ、別れない。貴様とずっと一緒にいよう」ギュッ

上条「アックア」

アックア「・・・当麻」


浜面「・・・・」

フィアンマ「・・・・」

ステイル「・・・・」

土御門「この二人の愛はなんて輝かしいんだ」

浜面「あぁ」

フィアンマ「ちくしょう。こんなの見せられたら・・・・」ビンビン

土御門「俺、我慢できないぜい」ビンビン

ステイル「奇遇だね、僕もだよ!」 ビンビン

上条『しかし妊娠した後でもエッチしていいもんなのか?』ナデナデ

吹寄『流石にお腹が大きくなったら控えてもいいけど、今なら大丈夫でしょ?』

上条『そっか。なあ、母乳出るようになったら俺も飲んでいいか?』

吹寄『馬鹿っ///』

上条『冗談だよ。なあ、制理』

吹寄『なに?』

上条『俺達、色んなことがあったけど、これでよかったんだよな?』

吹寄『…うん。当麻と一緒になれて幸せよ』

上条『俺もだ。これからは三人で幸せになろうな』

吹寄『うん。絶対よ』


美琴「なーんだ、中に誰もいないじゃない」

吹寄「……」

美琴「まったく、嘘つくんじゃないわよ…って聞いてる?」

吹寄「……」

美琴「ありゃ、死んじゃったか」

美琴「まあ、こんだけやれば死ぬか」

吹寄「……」

美琴「当麻のことは私に任せなさい。必ず二人で幸せになってやるから」

美琴「後は当麻が帰ったら、婚姻届に判を押してもらうだけね」


2時間後


上条「制理、ただいまー!」

上条「…あれ? 制理?」

吹寄「……」

上条「おいおい、何寝ちゃって…」

吹寄「……」

上条「…制理? おい、冗談だよな…?」

美琴「やっと帰ってきた。もう待ちくたびれたじゃない」

上条「…だ、誰だ!?」

上条「ほら、アックア、力抜いてくれよ」ナデナデ

アックア「む、むぅ、恥ずかしいのであるぅ//////」

上条「何言ってんだ、こんなに逞しい尻して、俺を笑わせたいのか?」ナデナデ

アックア「好きな男にアナルを見せる恥ずかしさ、貴様もよくわかっているであろう?」

上条「まぁ、な。だが同時にすげえ楽しいんだ。この一転攻勢っぷりがさ」ニヤニヤ

アックア「この、あまり調子に乗ると」上条「ぺろっ」

アックア「ンアアアアアァァーーーーーーーッ!!!!!」ビクッ

上条「んんんっ、お前ってやつはここをぴっちり閉じやがって、俺の舌で舐めほぐしてやるぜ」ペロペロ

アックア「おっ、おおぉぉ、やめろぉ、そこは汚いのであるぅぅ・・・」フルフル

上条「アックアに汚いところなんてあるもんか、互いにペニスをしゃぶりあっておいていまさらそれはないぜ」ペロペロ

アックア「そ、それは・・そうなのだが・・・・んふぅぅぅっ!!」

上条「やっぱり誰にも許したことがないだけあってすごく敏感じゃねえか、ああくそっ、なんて可愛いんだ!」

美琴「お帰りなさい、当麻♪」ニコッ

くぅ~疲れましたw これにて完結です!

まさかここまで寄生されるとは思いませんでした
上条×トールを希望したのに!!


美琴ってやっぱりヤンデレが似合うね

上条「もう我慢できねえ!入れるぞアックア!」ハァハァ

アックア「ま、待つのである!!まだ覚悟ができて」上条「おらぁっ!!」ズプゥ

アックア「んほぉっ!!!」ビクン

上条「おぉ・・・ アックアの中・・・すげえ締め付けだけど、暖かくてきもちいい・・・・」

アックア「と、当麻が、当麻が入ってくるのである・・・」

上条「アックア、もっと力抜いてくれよ。俺はアックアに俺の全てを受け止めて欲しいんだ!」ズプッズプッ

アックア「くぉぉ・・・ 当麻のペニス、いつもよりも大きくなっているのではないか・・・?」

上条「当たり前だ。愛するアックアのアナルを前にいつもと同じでなんていられるわけがないだろうが!!」

アックア「この、嬉しいことを言う・・・ん・・・ふぅ・・・」

上条「アックア、舌、出してくれよ」

アックア「こう・・?」

上条「んぢゅぅ」

アックア「っ!?」

上条「ぢゅぱっ こうやって、お前の唇や舌を吸いながらするのがずっと夢だったんだぜ。俺」

アックア「こいつめ///////」

上条「あぁぁっ!!! 気持ちいいいっ!!! アックアのアナルマジで気持ちいいいっ!!!」パンパンパンパンッ

アックア「ンアアアッ!!! ンァッ!!! アァッーーー!!!」

上条「いいぞ!もっと乱れろ!!お前の!!お前の感じてる姿もっと俺に見せてくれ!!」

アックア「アッー!! アッー!! アッー!! アッー!!」

上条「おおおぉっ!!! 感じろっ!! もっと俺のペニスでっ!! 俺のペニスで感じてっ!! そしてっ!!」

アックア「いいいいっ!!!! 来いいいっ!!! いいんおおおおおっ!!!」

上条「おおおおおっ!!! イこうぜっ!! イこうぜアックアっ!!! アックアッ!!!!!」

アックア「OH!!! OH!YEA!!!」

上条「ふぬおおおおおおおおっ!!! イくううううううううう!!!!」

アックア「YEA!!!FOOOOOOOOO!!」

上条「はぁ・・・はぁ・・・」

アックア「この、一人前に私をイかせおって」ナデナデ

上条「俺、夢中で腰振ってただけなんだけど・・・イった?」

アックア「見てわからなかったのであるか?最高であったぞ」

上条「アックア・・・」

アックア「当麻・・・・」


Chu☆

ガチャッ

上条「誰だっ!!」

土御門「邪魔するぜい」

浜面「よう」

フィアンマ「見事に盛ってやがるな」

アックア「貴様ら、何をしに来た」

ステイル「僕達はそこの男、上条当麻のアナルを狙ってここまで来たのさ」

上条「何だって!?」

浜面「っていうのもさっきまででなぁ」

フィアンマ「今はもうそんなことどうでもよくなっちまった」

アックア「・・・つまり?」

ステイル「上条当麻を独占することは諦めるよ。おまけに二人の仲を裂こうというのもやめだ」

上条「お前ら・・・」

土御門「そんなわけだ、謝罪の意味もこめて、全員で気持ちよくならないか?」

上条「全員で!?」

浜面「そう、ひとつになるのさ」

アックア「むぅ、まさかいきなり乗り込んでそのようなことを提案されるとはな」

フィアンマ「だが、貴様も知っているだろう?アレの素晴らしさを」

アックア「うむ・・・ やったことはないがな」

ステイル「やればわかるよ。アレの素晴らしさがね」

上条「な、なあつまりそれって・・・」

土御門「ここにいる全員で一列に、竿と穴で連結するんだぜい」

上条「お・・・おぉ・・・」ゴクリ

浜面「お、こいつもう張り切ってチンポでかくしてやがるぜ」

フィアンマ「さすが俺様の見込んだ男だ。いいペニスをしている」

上条「じっ、ジロジロ見るんじゃねえ!」

ステイル「やれやれ、そんな調子じゃすぐに柔らかくしちゃうんじゃないだろうね?がっかりさせないでくれよ?」

上条「う、うるせえっ!」

土御門「じゃあまず俺がぶちこむぜいっ」ズプッ

浜面「んっ! それじゃあ俺の前は誰だ?」

ステイル「僕が入ろう。硬いのは好きだからね」

フィアンマ「では次は俺様だ。俺様が締めていないとこのフニャチンはすぐにしおれてしまうからな」

ステイル「御託は良いからさっさとしてくれないか?早く連結したいんだ」

アックア「むう・・・」

上条「アックア? あ、そうか。お前・・・」

アックア「何、私のことは気にするな。私に構わず連結プレイを楽しむが良い」

上条「でも、アックアだけ仲間はずれなような気がして・・・」 「なァにメソメソしてやがンですかァ!?」

上条「え? お前・・・」

一方通行「ったく、お前ってやつは時折とンでもねェヒーローっぷりを発揮しやがるくせにそれ以外はとンだヘタレだなァ」

上条「な、何だよいきなり出てきて!今大事なとこなんだからすっこんでろ!!」

一方通行「はァ、やれやれ、お前まさか俺の能力を忘れたわけじゃねェだろォな?」

上条「何・・・?」

一方通行「要はこのガチムチが勃起すりゃいいだけの話だろォが」ピトッ

アックア「私のペニスに触れて何を・・・?」

一方通行(炎で炙られたことでやられた細胞の組織を解析、細胞分裂を促し正確な組織を形成するために情報を収集)

上条「な、なんだよ・・・何しようって・・・・」

一方通行「ン」ピンッ

アックア「うおおぉっ!!」

上条「おい!一方通行!!」

一方通行「黙って見てろ」

アックア「当麻、な、なぜだか、なぜだか私のペニスに力がみなぎってくる・・・・」

上条「な、なんだって、なんだってええええ!!!」

アックア「こ、このっ、この生命力が宿るような感じ・・・これは・・・」

ムクムクッ!!!

上条「!!!!!」

ボキーン!!!!

アックア「!!!???」

上条「あ・・・あぁ・・・・」

一方通行「どォだ、俺のベクトル操作の力は」ペロッ

フィアンマ「サービスしすぎじゃないのか?あれは明らかに前よりデカいぞ」

一方通行「そォだったか?あァいうもンだったろォが」

上条「よかった!やったなアックア!!」ガシッ

アックア「うむ!!これでまた当麻と愛し合えるのである!!」ガシッ

土御門「こらこら、何二人の世界に浸ってるんだ?」

浜面「むしろ本番はこれからだろうが」

上条「あ」

アックア「すまないのである」

ステイル「さ、時間がもったいないよ?早くみんなで。ね?」

上条「おう、アックアが一緒なら何も怖いことなんかないぜ!」

ずぷっ

アックア「むぅぅ、こ、これは、私の後ろの人間ひとりひとりのペニスの鼓動が感じられる・・・」

土御門「どうだ、暖かくて胸の中がほんわかしてくるだろう?」

アックア「さ、最高だ。こ、これで、これでこのまま当麻のアナルに入れたら・・・どうなってしまうのであるか・・・?」

フィアンマ「やってみればわかる。ほら、お前のアナルで包んでやれ」

上条「お、おう・・・じゃぁ、失礼して」

ずぷっ

上条 アックア「「アッーーーー!!!!」」

一方通行「おい初心者ァ!俺がいることを忘れるンじゃねェぞ!? 三下のチンポをくわえ込ンでやるぜェ!!」

ずぷっ

土御門「よし!!じゃあ一番後列の俺が腰を振る!!皆俺の動きに合わせてくれ!! いくぜいっ!!」パンパンッ

 「「「「「ア゛ッ゛ッ゛ーーーーーーー!!!!!!」」」」」

上条「うわあああやべええっ!!何だこれっ!!!何だこれマジやべえええっ!!!」

アックア「未だかつて体験したことの無い快楽の波が押し寄せてくるのであるぅぅぅっ!!」

浜面「こんなもんじゃ終わらないぜ!間に入ってるやつは腰を左右にくねらせることで更に刺激を与えることができるんだ!!」パンパンッ

ステイル「それを二人同時にやると!!」パンパンッ

フィアンマ「んんんんぅっ!! 中々の刺激だ!! 皆もっとアナルを締めろ!!そうすればペニスも硬くなって更なる快楽を得ることができる!!!」

上条「なんだよっ!!なんだよこれっ!!何でこんなに気持ちいいんだよっ!!」

一方通行「これが皆、お前への愛でなせることだ。このアックアに恋人の座を渡しはしたが。皆お前のことを想っているンだ。もちろン俺もな」

上条「愛・・・これが、これが愛なのか・・・」

アックア「さぁ、当麻。心を開いて受け入れるのである。そして共に果てよう。全ては愛のために」

上条「全ては・・・愛のため・・・に・・・・」

 ンギモッヂイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!

おわり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月19日 (木) 12:27:04   ID: pFDdr0bG

わろたww

2 :  SS好きの774さん   2016年05月08日 (日) 15:25:38   ID: MoadIKKJ

死ね

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