◇主要登場人物◇


上条当麻
主人公。学園都市第七位の超能力者でグループ所属

インデックス
削板に牛丼を奢って貰い、根性メイトになる

食蜂操祈
上条さんの昔からの友人で五和とオルソラとは恋敵

五和
上条さんに思いを寄せる魔術師

神裂火裂
『必要悪の教会』所属の聖人

アックア
『神の右席』の一員。後方を担当

文字化けみたいなので安価下で


建宮「女教皇様！！」ｶﾞｼｯ

「今です！！」ｶﾞｼｯ

アックア「こ、このっ！」

神裂「唯閃！！」


>>15の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　アックア撃破
偶数　アックア粘る

いい加減にしろ

後は上条さんのメンタルケアかな

アックア「この程度で私を抑えられると思うのであるか！」ﾊﾞｯ

「ぐぁぁぁぁぁぁぁ！！」

神裂「少しでも抑えられただけで十分です。唯閃！！」


ｽﾞｳﾞｧｧｧｧｧｧｧｧ!!


アックア「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」


ﾄﾞﾊﾞﾝ!!


>>26の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　アックア死亡
それ以外　人工の湖へ落ちていった

再安価>>31

死ぬな

～　翌日　病院　～


上条「……ぅ……ぐ……」

五和「気付かれましたか？」

上条「……い、五和か……」

五和「はい！」

上条「アックアは……アックアはどうなった……？」

五和「女教皇様が助けてくれました」

上条「……神裂が？　それじゃ……」

五和「はい。もう安心です」

上条「……そうか。よかった……いてて……」ﾑｸｯ

五和「あ、駄目ですよ。まだ起き上がっちゃ……」


>>38の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　暫く二人の空間に
偶数　神裂かインデックスか食蜂登場

はい

ﾋﾟﾄ


上条「あっ」

五和「あっ」

上条「わ、悪い！」ｱｾｱｾ

五和「い、いえ///」

上条「……」

五和「あの……」

上条「なんだ？」

五和「すみませんでした。あんな偉そうなことを言って、あなたをこんな目にあわせてしまって……」ﾍﾟｺﾘ

上条「五和は悪くないだろ。俺が弱いのがいけなかったんだから」

五和「でも……」

上条「気にするなよ。こうして生きてるんだからさ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

五和「っ///」

上条「……それより、五和の仲間が一人死んじまったんだよな……」

五和「……」

上条「すまない。俺の為に……」


五和目線でどうする？ >>46

目を閉じさせて口付ける

五和「いえ、上条さんのせいじゃありません」

上条「……」

五和「私達で決めたことなんですから」

上条「五和……」

五和「上条さん、目を閉じて下さい」

上条「なんで？」

五和「お願いします」

上条「わ、わかった……」

五和「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


>>50の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　口唇に奪われたあの愛の蜃気楼の中で～♪
それ以外　食蜂「何をしているのかしらぁ？」

ｈ

五和「」ｽｯ


ｶﾞﾁｬ


食蜂「何をしているのかしらぁ？」

五和「」ﾋﾞｸｯ

上条「食蜂？」

食蜂「大怪我をして入院して聞いて、心配して駆けつけてみればぁ、女の子とイチャイチャしてるなんてぇ……」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

上条「え？　イチャイチャなんてしてないぞ？」

食蜂「」ｲﾗｯ

五和「あの、その……！」ｱｾｱｾ

食蜂「ちょっと来なさぁい」ｸﾞｲｯ


ｶﾞﾁｬ


上条「……なんだ？」


――――


食蜂「五和さぁん、抜け駆けは禁止って言ったわよねぇ？」ｸﾞｲｸﾞｲ

五和「いひゃい、いひゃいれふ……」

食蜂「何、あの人の唇を奪おうとしているのかしらぁ？」

五和「ごめんなひゃい……」


食蜂目線でどうする？


>>60のコンマ以下の数字が
00-24→>>57を採用
25-49→>>58を採用
50-74→>>59を採用
75-99→>>60を採用

まぁ、でもあの人を守ってくれたことには感謝するわぁ

じゃあ二人で当麻さんの性処理しましょうか

洗脳しちゃうわよぉと脅す

食蜂「じゃあ、二人であの人の性処理でもしてみる？」

五和「」

食蜂「あの人、インデックスさんと同棲してるから自己発電も出来ないと思うのよねぇ」

五和｢｣ﾎﾞﾝｯ!!

食蜂「ちょっと！？」

五和「」ﾌﾟｼｭｰ

食蜂「……純情ねぇ」ｸｽｯ


――――


上条「神裂、今回はありがとな」

神裂「いえ。貴方には借りを作ってばかりだったので」

上条「そんなことないと思うけど……」

神裂「それでは私はイギリスに戻ります」

上条「もう帰るのか？」

神裂「ええ。こう見えて色々と忙しいのです」

上条「そっか。またな」

神裂「はい」

禁書「かおり、またね」

神裂「インデックスもお元気で」


～　イタリア　～


教皇「まさかアックアまで敗れるとはな……」

フィアンマ「連中もそこそこ成長してきたって訳か」

教皇「右方のフィアンマ？　まさか奥から出てきたのか……？」

フィアンマ「これはこれは険しい顔を浮かべている」

教皇「どうする……つもりだ？」

フィアンマ「まずはイギリスを討つ」

教皇「確かにイギリス清教は学園都市とパイプがある。しかし、イギリスを攻め落としたところで、学園都市に致命的なダメージを与えるとは思えん」

フィアンマ「違うなあ。そいつは違うんだよローマ教皇さん」

教皇「なに？」

フィアンマ「学園都市なんて、こっちは眼中にないんだよ」

フィアンマ「イギリスには『あれ』があるんだよ。どうしても必要な『あれ』がな」

教皇「『あれ』とはなんだ？」

フィアンマ「それは―――――――」

教皇「馬鹿な……。貴様、本当に十字教徒なのか？」

フィアンマ「さあて、どっちだと思う？」

教皇「貴様、この私が黙って見過ごすと思うか？」

フィアンマ「ヤル気かな？」

教皇「右方のフィアンマ。貴様には暫く黙っていてまらおう。あるいは、永遠にな」

>>72の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　教皇死亡
それ以外　原作通り

しね

～　5分後　～


教皇「……」

ヴェント「はん。ご立派なことだね」

教皇「……イギリス、だ。フィアンマの狙いはイギリスにある」

ヴェント「この私に、命令形はない」

教皇「だがクソ野郎を殺す為に合致するなら、見逃してもいいってトコか」

ヴェント「良い悪意」ｸｽｯ


旧約16巻完了

17,18巻のモード >>87まで一番多かったコンマ

00-19 超イージー
20-39 イージー
40-59 ノーマル
60-79 ハード
80-99 超ハード


前に抜け駆け禁止の安価があったら、それがなければ五和とちゅっちゅでした

あ

超イージー 3
イージー 1
ノーマル 1
ハード 3
超ハード 2


超イージーとハードが同数なので


>>100まで多かった方にします


奇数　ハード
偶数　超イージー

うんこ

16，17巻はハードに決定
つまりレッサーやフロリスも騎士派の連中に殺される可能性もあるということです

今日はここまで
また明日

アックア編はベリハなのに都合いい安価内容が多かったから長引いたのかもしれません

～　10月17日　ロンドン　～


五和「はぁ……」

五和（結局、食蜂さんに邪魔されてあの人に気持ちを伝えることは出来ませんでした……）

浦上「五和、どうしたの？」

五和「何でもないです」

浦上「そう？　それよりまた忙しくなりそうだね」

五和「ユーロトンネルですか？」

浦上「うん」

五和「でもまだ魔術側の仕業とは決まってないんじゃ？」

浦上「いや、絶対魔術側の仕業だね」

五和「なんで言い切れるんですか？」

浦上「乙女の勘って奴かな」

五和「乙女って……」


――――


神裂「ユーロトンネルの方はいかがでしたか？」

騎士団長「水没エリアでの救助活動はあらかた終了した。これからは原因解明だな。場合によっては『騎士派』も動くだろう」

神裂「フランス側との緊張が高まっているという話も聞きましたが」

騎士団長「色々込み合った事情もあるが……まあ、これについてはお互い様だ」

神裂「こちらも、混乱に乗じて国内組織のいくつかが不穏な動きを見せています」

騎士団長「その反政府組織の中に魔術結社が混ざっていると？」

神裂「確定はしていませんが……」

騎士団長「外敵に内敵。お互いやるべきことは山積みだな」

神裂「ええ」


～　学園都市　～


禁書「こたつは最高なんだよ」ﾎｶﾎｶ

上条「だろう？　日本の冬はこたつだ」

禁書「スフィンクスも温かい？」

スフィンクス「にゃー」

上条「今日は鍋にするぞ」

禁書「モツ鍋？」

上条「よくわかったな」

禁書「この前、私がモツ鍋食べたいってお願いしてたから」

上条「暴食は禁止だぞ？」

禁書「わかってるんだよ」

ﾀﾞﾚﾖﾘﾓﾁｶｸﾆｲﾀ～♪


上条「土御門からだ」ﾎﾟﾁｯ

禁書「嫌な予感……」

上条「もしもし？」

土御門『にゃー。カミやん、今大丈夫かにゃー？」

上条「ああ」


>>133の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　詳細に説明する
偶数　砕けて説明する

にゃー

土御門『ユーロトンネルの爆破事件は知ってるかにゃー？』

上条「ああ」

土御門『その原因調査の為に、インデックスの力が必要みたいだから、二人でイギリスに行ってきて欲しいにゃー』

上条「」

土御門『飛行機はこっちで用意しておいたから。第二十三学区についたら、国際空港の第三受付にあるクロークサービスで3293番のロッカーの荷物を受け取れにゃー。そこに必要な物は全て揃えてある」

上条「イキナリ何言ってんの！？」

土御門『時間がないので急いで出発だぜい』


ｼｭｰ!!


上条「うぶぶ！？　吸引昏倒ガスだと！？」

上条「」ﾊﾞﾀﾘ

禁書「」ﾊﾞﾀﾘ

スフィンクス（今夜は眠気が襲ってくるのが早いな）


>>140の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　超音速旅客機で渡英
偶数　普通の飛行機で渡英

ksk

～　空港　～


上条「これか……」

土御門『カミやんはもう慣れただろう？』

上条「そうだけど……」ﾁﾗｯ

禁書「」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

上条「インデックスが相当怯えてる」

上条（怯えるインデックスって結構可愛いな）

禁書「とうま、これ乗らないと駄目なの？」ｳﾙｳﾙ

上条「みたいだな。まあ、仕事だし我慢しろ」

禁書「うぅぅ……」

土御門『それじゃよろしく頼むぜい』

上条「ああ」


～　ロンドン　～


上条「イギリスか。来るのは初めてだな」

禁書「おぇ……」ﾌﾗﾌﾗ

上条「大丈夫かー？」

禁書「これが大丈夫に見えるのかな……？」

上条「見えない。それより……」


誰が迎えに来る予定？


>>149のコンマ以下の数字が
00-24→>>146を採用
25-49→>>147を採用
50-74→>>148を採用
75-99→>>149を採用

ローラ

キャーリサ

五和

神裂

上条「最大主教が迎えに来るって話だけど本当なのか？」

禁書「まさか。イギリス清教のトップがお出迎えをするなんて……」


ローラ「遅かったわね」


上条「本当に迎えに来た！？」

禁書「……」

ローラ「大覇星祭依頼になりけるかしら？」

上条「そ、そうだな」

禁書「……」

ローラ「禁書目録は私の顔を見るのは初めてになりけるわね」

禁書「記憶を消えれる前は見たことあるんじゃないのかな？」

ローラ「そうね」ｸｽｯ

禁書「」ﾋﾟｸｯ

上条（インデックスが切れてる。それもそうか……）


どうする？

>>155のコンマ以下の数字が
00-24→>>152を採用
25-49→>>153を採用
50-74→>>154を採用
75-99→>>155を採用

ローラに説教して和解

噛み付き攻撃を許可

インデックスをなだめてさっさと案内させてもらう

インデックスが食べ物に釣られる

>>160の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　説教して和解
それ以外　説教しようとするもスルーされる

ksk

上条「ローラ、あのな……」

ローラ「時間がないから急がねば」ｽﾀｽﾀ

上条「」ｶﾞｸｯ

ローラ「車を用意しているからそれに乗りて」

上条「……何処に向かうんだ？」

ローラ「バッキンガム宮殿」


～　30分後　バッキンガム宮殿　～


上条「まさかこんな凄い場所に来ることになるとは思わなんだ」

禁書「珍しくとうまが緊張してるんだよ」

上条（それよりローラの野郎、俺達を送り終えたらすぐに帰りやがって……）

上条（女王との会談より、ロンドンダービーを優先していいのか？）


神裂「お待ちしておりました」


上条「神裂か」

禁書「かおり、この前ぶりなんだよ」

神裂「はい。最大主教は？」

上条「ロンドンダービー見るから帰った」

神裂「あの野郎……」

上条「それより不安ごとがあるんだけど」

神裂「何ですか？」

上条「俺の幻想殺しのせいで、足を踏む入れた途端に国宝のアレやコレが壊れることってないよね？」

神裂「それについては大丈夫ですよ。この宮殿には魔術的要素がある物はありませんから」

上条「え、そうなの？」

神裂「はい。王室の別宅であるウィンザー城などは魔術要塞ですが」

上条「へぇ」


騎士団長「来たか」


上条「」ﾋﾞｸｯ

騎士団長「ふむ。君が禁書目録の管理業務を負う者か」

上条「管理というか養ってると言った方が正しい表現かと」

騎士団長「養っている？　イギリス清教からは支援がないのか？」

上条「ない」

騎士団長「」ﾁﾗｯ

神裂「私を見ないで下さい！」

上条「まあ、レベル5になって奨学金上がったからいいんだけどさ」

禁書「とうまはお金持ちなんだよ！！」

～　5分後　～


上条「ていうかユーロトンネルの原因調査でインデックスの力が必要ってどういうこと？」ｽﾀｽﾀ

神裂「土御門から伺ってないのですか？」

上条「伺う前に、催眠ガスで眠らされた」

神裂「あの野郎……」

騎士団長「ユーロトンネル爆破の原因が魔術師の仕業である可能性が高くてな」

上条「それで禁書目録であるインデックスを呼んだと？」

騎士団長「そういうことだ」

禁書「久々に私の知識が役に立つ時なんだよ！！」

騎士団長「そして、今から行うものは作戦会議みたいなものだ。王室派、騎士派、清教派のメンバーが集まった、な」

上条「……こんな格好でいいのかな？」

騎士団長「出来れば正装してもらいたかったが、まぁ、仕方ない」

上条「」ﾎｯ

上条「ま、神裂もいつもと同じエロイ格好だしな」


神裂目線でどうする？

>>170のコンマ以下の数字が
00-24→>>167を採用
25-49→>>168を採用
50-74→>>169を採用
75-99→>>170を採用

げんこつ

いう機会がなかった魔法名発動

ぶち切れる

着替える

神裂「……っせんだよ」

上条「え……？」

神裂「うっせぇんだよ、ど素人が！！」

上条「」

騎士団長「」

禁書「」

神裂「これは術式の構成上必要だって言っただろうが。何も知らねえくせにエロイとか言ってんじゃねよ！！」

上条「……か、神裂さん……？」

神裂「はぁはぁ……はっ！」

騎士団長「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

禁書「こ、怖いんだよ……」

神裂「あ、いやその今のは……」ｱｾｱｾ

上条「ご、ごめんなさいでした！！」ﾍﾟｺﾘ

騎士団長「と、とりあえず進むぞ」ｺﾎﾝ


・
・
・


騎士団長「女王様」ｷﾞｰ


女王どんな格好してた？ >>178

フンドシにさらし

エリザード「暖房効き過ぎじゃないか？　お、騎士団長来たか」

騎士団長「」


>>185の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　騎士団長切れる
偶数　全員気絶する

ｓ

騎士団長「」ﾊﾞﾀﾘ

エリザード「どうした！？」


神裂「騎士団長、どうしました！？」ｷﾞｰ

エリザード「お、極東の」

神裂「」ﾊﾞﾀﾘ

上条「神裂！？」

禁書「かおり！？」

エリザード「……ぬ？

「「―――――ッ！？」」

上条「」ﾊﾞﾀﾘ

禁書「おぇぇぇぇぇぇ！！」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾘ

エリザード「……な、なんだ……」


～　30分後　～


「起きて下さい」

上条「……ん……」


起こしてくれたのは？

>>194のコンマ以下の数字が
00-24→>>191を採用
25-49→>>192を採用
50-74→>>193を採用
75-99→>>194を採用

ヴィリアン

五和

キャーリサ

みさきち

食蜂『あなた、起きてぇ』

上条「……ん……」

食蜂『起きないと小学生の時のあればらしちゃうゾ☆』

上条「」ｶﾞﾊﾞｯ

禁書「あ、起きたんだよ」

神裂「やっとですか」

上条「あれ？　今食蜂の声が……」

禁書「これなんだよ」ｽｯ

上条「携帯？」

食蜂『インデックスさん、あの人起きたかしらぁ？』

禁書「うん。ご協力ありがとうなんだよ」

食蜂『どうしたしましてぇ。それよりまた魔術絡みなのかしらぁ？』

禁書「みたいなんだよ。とうまに変わるね」

上条「もしもし？」

食蜂『やっと起きたわねぇ』

上条「なんで食蜂が……？」

食蜂『インデックスさんにとうまが全然起きないからどうすればいいの、って連絡があったのよぉ』

上条「……なるほど。それよりまだあのこと覚えていたのか？」

食蜂『当然じゃない』ｸｽｯ

上条「あのことはご内密に……」

食蜂『お土産を沢山買ってきてくれたらねぇ』

上条「わ、わかったよ」

食蜂『まったく、また私を置いてけぼりにしてぇ。無事に帰ってこなかったら許さないんだからねぇ』

上条「了解。それじゃまたな」

食蜂『ええ。女王様によろしくねぇ』

上条「……さてと、それより俺どうして気絶してたんだっけ？」

神裂「それは思い出さないほうがいいでしょう」

禁書「そうだね……」

上条「二人とも顔が青いぞ？」

神裂「それより作戦会議の時間です。行きますよ」

上条「わかった」


――――


上条「こ、こんにちは」ﾍﾟｺﾘ

エリザード「うむ」

上条（剣……？）

上条「その剣ってデュランダルとかじゃないですよね？」

エリザード「これはカーテナと呼ばれる、王族専用の剣だ」

上条「かーてな？」

騎士団長「代々の国家首相が手にしてきた神聖な剣だ。その剣の歴史を紐解くことは、英国王室を理解することと等しい」

エリザード「そんな大したものではなかろう」

上条「あれってそんな凄い剣なのか？」

神裂「ええ、まあ」

禁書「あの剣の所有者は、擬似的だけど『神の如き者』と同質の力を得るからね。大天使どころか天使長の力を扱える時点で、まともな剣とは呼ばないんだよ」

上条「てんしちょう？　何だか委員長みたいだな」

禁書「あらゆる天使の中で一番偉くて強い存在のことなんだよ」

上条「……、」

エリザード「まあ、そもそもこれは『カーテナ=セカンド』なんだけどな」

上条「セカンド？　二代目みたいなものなのか？」

エリザード「そうだ」

上条「へぇ」


リメエア「」ｷﾞｰ


上条「……ん？」

神裂「第一王女、リメエア様です」

リメエア「……見知らぬ方々がいらっしゃいますね……」


リメエア目線でどうする？

>>215のコンマ以下の数字が
00-24→>>212を採用
25-49→>>213を採用
50-74→>>214を採用
75-99→>>215を採用

怪しいものを持ってないか身体検査

麗しくお辞儀

挨拶する

上条さんを撫で回す

騎士団長「禁書目録とその管理者です」

リメエア「……私を狙う暗殺者かもしれません。身体検査をして下さい」

上条「……へ？」

騎士団長「かしこまりました。失礼」ﾊﾟｯﾊﾟｯ

上条「……ん？　お？」

騎士団長「問題なし。次は禁書目録だな」

禁書「……ほぇ？」

騎士団長｢｣ﾊﾟｯﾊﾟｯ

騎士団長「問題なし」

リメエア「そうですか」ﾎｯ


キャーリサ「まーあ姉上はジメジメしてるの？」


騎士団長「キャーリサ様」

キャーリサ「まったく、この姉上は相変わらず鬱陶しいな。世界の全部が信じられないのなら、とっとと死ねばいいのに」

上条「姉上ってことは……」

神裂「第二王女のキャーリサ様です」

キャーリサ「歴史くらい学んでおいたら？　少年」


ヴィリアン「」ｺｿｺｿ


キャーリサ「ヴィリアン。何だ、お前も来てたの？」

ヴィリアン「」ﾋﾞｸｯ

キャーリサ「私の妹の第三王女。つまらない奴だろ？」

上条「い、いや……」

エリザード「そろそろ皆集まってきたな」

上条「」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

上条（なんつーか場違いだな）

エリザード「さて、それじゃ適当にトンズラするか」

上条「」

上条「ど、どういうこと！？」

エリザード「実は……」


どういうこと？ >>219

ksk

エリザード「幻想殺しと禁書目録がいると知って、ここに魔術師の軍団が攻めにきている」

上条「魔術師の軍団が？」

エリザード「そうだ」


>>223の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　一旦移動する
偶数　ステイルがやっつけてくれたそうだ

はい

神裂「私が追い払いましょうか？」

エリザード「今は雑魚を相手している時間も惜しい」

騎士団長（あんなふざけた格好をする時間はあったのに……）

エリザード「一旦、ウィンザー城に移動する」

キャーリサ「……」


～　30分後　ウィンザー城　～


上条（壊さないように気をつけないと……）

エリザード「さて、始めるか。議題はフランスについてだ」

リメエア「フランスとは？」

エリザード「うむ。順を追って説明するか。事の発端は5日前のユーロトンネルの爆破事件だ。私はこれをフランス政府による破壊工作だと判断した」

キャーリサ「証拠はあるのかな？」

エリザード「そのために召集したのが禁書目録だ。事にフランス系ローマ正教の術式が使用されていれば、そこの10万3000冊が正しく解析してくれるだろう」

禁書「」ｷｮﾄﾝ

エリザード「証拠が集まり次第、こちらからアクションを起こす」

ヴィリアン「本日、起きましたハイジャック事件の犯人もフランス人でしたが関係あるのでしょうか？」

エリザード「あれに関してはシロだな。政府の息がかかってるとは思えない」


～　1時間後　～


上条「何だか大変なことになったな。インデックス、無理するなよ？」

禁書「原因解明だけだから大丈夫なんだよ」

上条「そっか」

神裂「上条当麻」

上条「ん？」

神裂「私は天草式と共に、これからロンドン市内の警戒に当たります」

上条「例の国内の魔術師達か？」

神裂「はい」

上条「それで俺はどうすればいいんだ？　トンネルに近づいちゃ駄目って言われてるし待機？」


騎士団長「それでもいいが、後日滞在費は請求させてもらおう」


上条「……なぬ？」

騎士団長「高級ホテルのスイートルーム7泊分と考えてもらえばいいだろう」

上条（無駄使いはしたくないな……）

上条「それじゃ俺も魔術師退治に……」


誰と組む？　魔術師限定で

>>231のコンマ以下の数字が
00-24→>>228を採用
25-49→>>229を採用
50-74→>>230を採用
75-99→>>231を採用

ビアージオ

オルソラ

五和

テクパトル

今日はここまで
また明日

サッカー負けたからと言って難易度上げたり無理に殺そうとしたりしないんでご安心をｗ
今年だけで23失点でやばいでしょう


～　車中　～


レッサー「だー、もうすぐこの緑の匂いともお別れですかー」

ベイロープ「ちょっとレッサー。ケツが見えてるわ。それに尻尾が邪魔」

レッサー「んー♪」

ベイロープ「引っ込めないと引っこ抜くから」

レッサー「ベイロープのけちんぽ。何をそんなにイライラしてるんです」

フロリス「サウサンプトンが負けたからイラついてるのでは？」

ランシス「また吉田がやらかしたからね」

ベイロープ「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ｶﾞｼｯ

レッサー「ぐわァあああああああ！　いきなり両手で鷲づかみ！？　フロリス助けて下さい！」

フロリス「私は運転で忙しいから」

レッサー「痛い痛い！」

フロリス「それより、いつまで経っても景色が変わんないなぁ。本当に道あってるの？」

ランシス「や、やめて……くすぐった……魔力が、魔力を受けりゅと体が……」

フロリス「……またか」


――――


上条「しかし五和、車の免許も持ってるんだな」

五和「はい！」

上条「なんだか元気だな」

五和「はい。だって……」


五和目線でどうする？ >>262

>>261

五和「上条さんとこうして一緒になれましたから……」

上条「」ﾄﾞｷｯ

五和「仕事とはいえ、上条さんと二人っきりになれて嬉しいです」

上条「……そ、そうですか……」

五和「はい///」

五和（今回こそ積極的にアタックします！）

上条「それで何処に向かってるんだ？」

五和「容疑者である四人構成の魔術組織『新たなる光』がロンドンに入る入らないと話がありまして……この映像を見てください」ﾎﾟﾁｯ

上条「防犯カメラか？　特に何も問題はないように見えるけど」

五和「画面の上の端を見てください。自動車の影が出来てませんか？」

上条「確かに」

五和「どの映像を見ても、その車がどの経路でやってきたのか、それを示す映像が見つからないんです」

上条「ってことは？」

五和「数十万台あるカメラの配置を全て把握した上で、その死角となるポイントを選んで移動し、車を停めたということになる」

上条「魔術を使って、ってことか？」

五和「それを調べに今向かっているんです」


>>266の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　仲間から連絡が入る
偶数　しばらく運転する

あん

ｻﾞｻﾞ


上条（ん？　英語？）

五和「連絡が入りました。敵の一人がヘマしたみたいです」

上条「新たなる光の誰かがってことか？」

五和「はい」


・
・
・


レッサー「えっと、どれですどれです？　あ、これか！」


上条「何だありゃ？」

五和「何かの霊装だと思います。あれが『新たなる光』の一員で間違いなさそうですね」

上条「だな」

五和「今から人払いをしますね」

上条「わかった（右手はポケットに入れておこう）」


五和目線でどう対処する？

>>273のコンマ以下の数字が
00-24→>>270を採用
25-49→>>271を採用
50-74→>>272を採用
75-99→>>273を採用

一般人をよそおってレッサーに近づく

全裸で奇声をあげて暴れる

カップルのふりしてレッサーに近づく

レッサーに近づく

五和「いきましょう」

上条「お、おう」ｺﾞｸﾘ


レッサー「ふんふーん♪」


五和「やぁぁぁぁ！！」ﾌﾞﾝｯ

レッサー「おっと！」ｻｯ

五和（素早い！？）

レッサー「もう追っ手が来てしまいましたか」ｼﾞｬｷﾝ

上条「……む？」

レッサー「」ﾀﾀﾀｯ

上条（こっちにきやがった！？）

レッサー「文句はありませんよね？」


ﾄﾞｽｯ


上条「うわっ！」ｻｯ

レッサー「意外とすばっしこいですね」

上条（車のドアが……高そうな車なのに……）


上条目線でどうする？

>>280のコンマ以下の数字が
00-24→>>277を採用
25-49→>>278を採用
50-74→>>279を採用
75-99→>>280を採用

とりま殴って気絶させる

レッサーを羽交い絞め

ぶっとばす

なんでこんなことやってんだ？と聞く

五和「上条さん、大丈夫ですか！？」

上条「あ、ああ」

五和（この尻尾女、よくも上条さんを殺そうと……）ｺﾞｺﾞｺﾞ


レッサー「」ﾋﾞｸｯ

レッサー（何だかこの女からとてつもないオーラを感じるんですが……）


上条「なあ」

レッサー「はい？」

上条「何でこんなことやってんだ？　その鞄は一体何なんだ？」


>>285の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　教えてくれる
それ以外　逃げられる

ｓ

レッサー「そんなの教えるわけないじゃないですか。それでは戦略的撤退をさせて頂きます。とぉう！」ﾋﾟｮｰﾝ

上条「くっ、逃げられた！？」

五和「追いましょう！」

上条「ああ！！」


～　地下街　～


ベイロープ（あの馬鹿……）

ベイロープ（……ともあれ、最悪、一個だけは起動させる。今はランシスからの連絡待ちか）


誰がベイロープと戦う？


>>292の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-32 神裂
33-65 浦上
66-99 対馬

ほいほいちゃん

浦上「いたいた、発見！」

ベイロープ「……もうここまでたどり着いたって訳？」

浦上「まぁね。処刑塔までお付き合いしてもらうよ」

ベイロープ「ごめん被るわ」

浦上「悪いけど強制なんだよね」

ベイロープ「この鞄を起動させるまで捕まるつもりはないんだから！！」


轟!!


浦上「うげ！？」

ベイロープ「」ﾀﾀﾀｯ

浦上「壁に穴あけて逃げるなんて……」

建宮「浦上！」

浦上「分かってます。建宮さん達は全ての出入り口に人員を配置を！！」ﾀﾀﾀｯ


・
・
・


浦上「まったくこんな暗いところで……」ｽﾀｽﾀ

浦上（女じゃなくてイケメンを追いかけてなら、こんな暗い所でも大歓迎なのに……）ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ベイロープ「……っ！」

浦上「あ、いた！」


どうする？

>>297のコンマ以下の数字が
00-24→>>294を採用
25-49→>>295を採用
50-74→>>296を採用
75-99→>>297を採用

特攻

攻める

捕獲魔術

謐輔∪縺医ｋ

ベイロープ「チッ！」

浦上「さっさと捕まえてさせてもらうよー」

浦上（何せこの地下街には魔術をたっぷり仕掛けさせてもらってるんだから）


>>302の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-09 80-89 捕獲成功
それ以外　失敗

はい

ベイロープ「……悪いけど仕掛けなら破壊させてもらったわよ？」

浦上「え？」ｶﾞｰﾝ

ベイロープ「下手な術式だったわね。バレバレよ」

浦上（香焼の馬鹿ぁぁぁぁ！！）

ベイロープ「」ｼﾞｬｷｯ!!

浦上「うわっ！」ｻｯ


ﾄﾞｫｫﾝ!!


浦上「……槍なのに凄い威力だね……」

ベイロープ「ただの槍ではないのだけれどね。これは霊装『鋼の手袋』。雷神トールの武器でもあるのよ」

浦上「雷神トールってあの……」

ベイロープ「まあ、女巨人から借りる形で使ったのだけれど。おしゃべりはここまでにしておこうかしら」

浦上「……っ！」


>>307の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 浦上ダメージ大
20-39 やりあう
40-59 浦上ダメージ中
60-79 ベイロープダメージ小
80-99 浦上ダメージ小

ksk

ｽﾞ……ッ!!


浦上（刃を床へ！？）


ﾄﾞｳﾞｧ!!


浦上「なっ！？」

浦上（大量の破片が！？）


ｸﾞｻｸﾞｻｯ!!


浦上「あぎぃっ！」

ベイロープ「あら、ごめんなさいね。女の子の体を傷だけにしてしまったわ」

浦上「くっ……」ﾌﾗｯ


どうする？

>>313のコンマ以下の数字が
00-24→>>310を採用
25-49→>>311を採用
50-74→>>312を採用
75-99→>>313を採用

応援を呼ぶ

撃墜術式

お家に帰って寝る

火事場の馬鹿力

浦上（いったぁい……）

浦上（腕と足に破片刺さりまくってるし……）ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

浦上「……まったく……」

ベイロープ「あら、まだやるつもり？」

浦上「当たり前でしょうが。ここまでされて引き下がれるもんか！！」


>>318の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　浦上反撃
奇数　浦上ダウン
偶数　逃げられるも……

ｓ

ベイロープ「残念だけどこれ以上、貴女の相手をしてる時間はないの」ﾀﾀﾀｯ

浦上「ま、待てっ！」ﾌﾗｯ

浦上「あっ……」ﾊﾞﾀﾘ

浦上「……最悪……」ｸﾞｽｯ

浦上（また何の役に立てなかった……）ｽﾞｰﾝ


――――


ベイロープ「」ﾀﾀﾀｯ

ベイロープ（とりあえず難を逃れたか。ランシスは無事だろうけど、フロリスが心配。まったくそれもこれもレッサーの馬鹿が失敗をするから！）

ベイロープ「…………ん？」

ベイロープ（今、なんでカーブした？）

ベイロープ（ここまで一本道だったはず。なぜ……）


浦上『……残念だったね』


ベイロープ「その声は！？」

浦上『アンタをここまで追い込んだ時点で私達の勝利は決定した』

ベイロープ「なにを……」

浦上『ここはね、『必要悪教会』の新人の実力を試す場所なの』

ベイロープ「まさか……」

浦上『ロンドン市内には他にも沢山あるんだけどね。ま、死なないように頑張ってよ。聞いた話だと、そこの迷宮は難易度の調整に失敗したせいで死者が続出して、現在は立入禁止になってるみたいだけどね』


>>323の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　ベイロープ何処か欠損する
それ以外　ベイロープ重傷で回収する

いけ

～　遺失物保管庫　～


浦上「まったく大怪我したのにまだ働かせられるのか……ん？」

浦上（あの女が持ってた鞄……げ、血だらけだ……）


ｺﾞｿｺﾞｿ


浦上「……？」

シェリー「嫌な音が聞こえる時は無視しろ。自動機能が働くわよ」

浦上「シェリーさん」

シェリー「油断してると八つ裂きにされるわよ」

浦上「……は、あはは……」

シェリー「問題の鞄ってのはこれか？」

浦上「はい。解析の方、お願いします」

シェリー「……って言っても中身は空か。元々の形は船、みたいだけど。北欧神話のエピソードに当てはめるとスキーズブラズニル辺りが妥当ってところかしら？

浦上「それってアース神族を全員乗せることが出来る船のことですか？」

シェリー「そう。ま、鞄はあくまで移動手段。この船に、別の何かを搭載して持ち運ぶのが目的なんでしょうけど」

浦上「それが『新たなる光』の計画の要……」

シェリー「それじゃ調べておくから地上に戻っていいわよ」

浦上「少し休憩してから行こうかな、って……」

シェリー「……いいから戻れ」

浦上「はい」


～　地上　～


浦上「……ん？」


フロリスどうなってた？

>>331のコンマ以下の数字が
00-24→>>328を採用
25-49→>>329を採用
50-74→>>330を採用
75-99→>>331を採用

熱中症で倒れてた

神裂に捕まってる

ふらふらしてる

恥ずかしい姿で捕まった

フロリス「くそ、離せ離せよ！！」

神裂「離すわけがないでしょう」


浦上「女教皇様、その女は？」


神裂「『新たなる光』の魔術師です」

浦上「これが？」

フロリス「これとか言うな！」

浦上「だって……」

浦上「ワイヤーで亀甲縛りされてるんだもん」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

フロリス「っ///」

神裂「亀甲縛りとは何です？」

浦上「え？　知らないでこんな緊縛を？」

神裂「何かいけないことでもしたのでしょうか？」

浦上「……いえ、全然ですよ。どうせならもっときつく縛ってあげて下さい」

フロリス「なっ！？」

神裂「わかりました」ｷﾞｭｯｰ!!

フロリス「痛い痛い痛い！！　やめてやめてってば！！」

浦上「鞄、一つだけじゃなかったんですね」

神裂「はい」

フロリス「痛いって！　逃げないから緩めてよ！！」

上条「」ﾀﾀﾀｯ

五和「まったく素早すぎます！」ﾀﾀﾀｯ


レッサー「」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ


上条「五和、何かいい手はないのか？」

五和「そうですね……」


どうする？

>>358のコンマ以下の数字が
00-24→>>355を採用
25-49→>>356を採用
50-74→>>357を採用
75-99→>>358を採用

どっちを人質にする？ >>346まで多数決


１　フロリス
２　ベイロープ

フロリスが死ぬ...

ベイのが

>>345もフロリスってことでいいのかな？


五和「あまり使いたくない手だったのですが……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

上条「……ん？」

五和「上条さん、私は今から卑怯な手を使います」

上条「……おう？」

五和「ですがこれはイギリスを守る為なんです。だから嫌いにならいないでくれますか？」

上条「わ、わかった」


～　5分後　～


レッサー「」ﾀﾀﾀｯ

五和「待って下さい！」

レッサー「待つわけないじゃないですか！」

五和「人質がどうなってもしりませんよ？」

レッサー「……人質？」ｸﾙﾘ


フロリス「んんーーーー！！」


レッサー「フロリス！？」

五和「大人しく拘束されて下さい。じゃないと……」ｼﾞｬｷ!

フロリス「ん――――！！」

五和「この方の命はありません」

上条（なるほど。まあ、本当に殺すつもりはないからいいよな……？）

フロリス（レッサー、助けて！！）

レッサー「……」


>>351の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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30-39 拘束される
それ以外　レッサー「彼女もイギリスの為に犠牲になるなら本望でしょう」

やればできるこ

レッサー「くっ……」

フロリス（レッサー！！）

レッサー（どうしましょう。ここはイギリスの為にフロリスに犠牲になってもらって……）

レッサー（しかし仲間を見捨てることは……仲間を見捨てる人間が本当にイギリスの為に力になれるんでしょうか……）

レッサー「……わかりました……」

レッサー（時間は十分稼いだ。もういいですかね）

五和「」ﾎｯ

上条（意外だったな）

レッサー「大人しく拘束されますよ。もう目的は果たしましたから」

上条「目的？」

レッサー「まだ一人、ランシスが捕まっていない。そうでしょう？」

五和「……」

レッサー「捕まるはずがありません。彼女はそもそもロンドンにいないんですから」

五和「なっ！？」

レッサー「既に中身は転送済ということです」

上条「何処に飛ばした？」

レッサー「それは尋問なり拷問なりして私から聞き出して下さい」ｽﾀｽﾀ

上条「……」

五和「……」


>>358の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　そのまま拘束
偶数　騎士派の連中に狙撃される

こーっそく！

ksk

ksk

～　教会　～


レッサー「……」

フロリス「……」


二人に尋問してるのは誰？ >>363

ステイル

ステイル「君達が運んでいたものはなんだ？　誰に頼まれた？」

フロリス「……」

レッサー「」ｿﾞｸｯ

レッサー（まさか亀甲縛りされるとは。おふっ、なんだか目覚めちゃいそうです）ｿﾞｸｿﾞｸ

ステイル「どうしても口を割らない気か。なら仕方ない」

レッサー（なんだか私のと比べてフロリスのは随分きつく縛られてますね。羨ましい……）ｼﾞｰ

フロリス（くそ、ベイロープがこんな仕事引き受けるから……）

ステイル「」ﾎﾞﾜｯ

「「……っ！？」」

ステイル「僕達も時間がないんだ。後10秒いないに口を割らなければこの炎に焼かれてもらう」


フロリスとレッサー目線でどうする？ >>369

イキながら答える

>>375の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 レッサーだけイってフロリスがびびって答える
25-49 普通に答える
50-74 フロリスだけイってレッサーが答える
75-99 二人ともイきながら答える


今日はここまで
また明日

はい

フロリス「ひぃっ！？」

レッサー「」ﾋﾞｸｯ ｼﾞｭﾝ

レッサー（今の感触は？）

フロリス「う、嘘でしょ……？」

ステイル「悪いけど僕は冗談が嫌いなんだ」

レッサー（ワイヤーが擦れて私のあそこに……）

レッサー（そ、そうだ）ﾕｻﾕｻ

フロリス「わ、わかった。全部喋るから！！」ｱｾｱｾ

レッサー「……ん……」ﾋﾞｸｯ

ステイル「ならさっさと喋ってくれないか？」

レッサー「んぁ…んん…はぁん…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

フロリス「私達が運んでいたのはカーテナ=オリジナル！」

ステイル「何だと？」

レッサー（いぃ…気持ちいいです…）ﾊｧﾊｧ

レッサー（尋問されてるのにあそこがびしょびしょです…）

レッサー（もっと食い込ませたら…）ﾕｻﾕｻ

レッサー「くひぃっ！」

フロリス「私たちを雇ったのは第二王女、キャーリサ。そいつが黒幕だよ！！」

ステイル「」

レッサー「はぁんっ！」ﾋﾞｸﾝ!!

ステイル「な…なんだと…」

レッサー（イっちゃいました…下着もびしょ濡れですね…）ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

ステイル「あの子が危ない！！」


>>388の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　インデックス、逃亡済
それ以外　気絶させられてる

ｓ

禁書「」ｽｰｽｰ

キャーリサ「……歩く教会の効果を忘れていたし。おかげで腹パン30回ほどしてしまったし」

騎士団長「最初から催眠ガスで眠らせばよかったですね」

キャーリサ「」ｷｯ

騎士団長「」ﾋﾞｸｯ

キャーリサ「まあ、いい。カーテナ=オリジナル。これでイギリスを救えることが出来るし」


～　イギリス清教　女子寮　～


上条「あれって騎士派の連中か！？」

五和「はい。まさかキャーリサ様がクーデターを起こすなんて……」

上条「今はそんなことを言ってる場合じゃない。助太刀するぞ！！」ﾀﾀﾀｯ

五和「はい！！」ﾀﾀﾀｯ


>>393の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　劣勢
偶数　エリスが大暴れ

エリスもちつけ

五和「とぅあ！！」ﾌﾞﾝｯ!!

騎士「ぐはっ！」ﾄﾞｻｯ


上条「オルソラ、大丈夫か！？」

オルソラ「は、はい。大丈夫なのでございますよ」

上条「なんでお前が戦場に？　逃げ遅れたのか？」

オルソラ「その通りなのでございますよ」

上条（くそ、とりあえず戦闘力がないオルソラを安全な場所に……）

上条（それにキャーリサに同行していったインデックスも心配だ……）


どうする？

>>399のコンマ以下の数字が
00-24→>>396を採用
25-49→>>397を採用
50-74→>>398を採用
75-99→>>399を採用

オルソラを安全な場所へ

安全な場所に連れていく

つっちーに相談

オルソラを守りながら安全な場所まで移動

上条（ここは……）ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

土御門『カミやん、どうした？』

上条「土御門、アドバイスを頼む！」

土御門『何があった？』

上条「かくかくしかじか」

土御門『なんだと！？　第二王女がクーデターを……』

上条「今、騎士派の連中がイギリス清教の女子寮を襲っている。インデックスの身も心配だ。どうすればいい？」

土御門『ちなみにその情報入手の経路は？」

上条「ステイルが魔術結社の連中を尋問して聞きただした」

土御門「……そうか。恐らくインデックスにはステイルが駆けつけているはずだ」

上条「そういえばステイルの姿が見えないな。神裂も……」

土御門「その場にいないとなると、ねーちんもステイルと一緒にインデックスのところへ向かっている可能性が高いな」

上条「それじゃインデックスは……」

土御門「とりあえずその二人に任せておけ。騎士派の連中だが……戦力は？」

上条「天草式とシスターの連中だ」

土御門「そうか。ならまずはオルソラを安全な場所へ移動させる。回復魔術も出来る貴重な戦力だからな」

上条「わかった。その後はどうすればいい！？」


土御門からの指示は？

>>407のコンマ以下の数字が
00-24→>>404を採用
25-49→>>405を採用
50-74→>>406を採用
75-99→>>407を採用

キャーリサ倒せ

お前がキャーリサを倒すんだヒーロー

キャーリサのところへ向かえ

カーテナ破壊しろ

土御門『キャーリサを倒せ』

上条「」ｽﾞｺｯ

土御門『どうした？』

上条「いや、土御門にしては抽象的過ぎる指示だと思ってよ……」

土御門『悪いがカーテナ=オリジナルがある以上、ねーちんとステイルでも厳しいだろう』

上条「つまりカーテナ=オリジナルを破壊すればこっちに勝ち目は出てくるってことか？」

土御門『そうだ。だからオルソラを安全な場所へ連れて行ったら、すぐにキャーリサの所へ迎え』

上条「わかった。でもどうやって行けば……」

土御門『ウォータールー駅に向かえ。ユーロスターって路線が、そのままフランスまで直結してる』

上条「わかった！　でもトンネルは爆破されてるんじゃ……」

土御門『トンネル出入り口のフォークストーンまでなら繋がってるはずだ』

上条「了解。助かった！！」


>>412の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


20-29 50-59 80-89 騎士派の連中に襲われる
それ以外　オルソラを安全な場所へ

ｓ

上条「オルソラ、行くぞ！」ｷﾞｭｯ

オルソラ「はい！」


・
・
・


上条「」ﾀﾀﾀｯ

オルソラ「はぁはぁ」ﾀﾀﾀｯ


騎士「いかせん！」


上条「くっ！？」


>>418の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-29 倒す
30-49 上条ダメージ小
50-59 上条ダメージ中
60-89 オルソラダメージ小
90-99 オルソラダメージ中

ｓ

上条「……騎士のくせに、女子寮襲うなんてな……」

騎士A「……挑発に乗らん！」ｻﾞｼｭｯ!!

上条「くっ！？」ｸﾞｲｯ ｻｯ

オルソラ「きゃっ！」

騎士A「すばしっこい奴め。だが……」

上条「……？」

騎士A「まだ若いな」

上条「何？」


ﾌﾞｼｭｯ!!


オルソラ「あぁぁぁぁっ！」

上条「オルソラっ！？」

オルソラ「……う……ぁぐ……」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

騎士B「背中に隙を見せるとは甘い」

上条「くっ、テメェ……」

騎士B「女の背中を切り裂いた程度でそう怒るな」

オルソラ「あぐ……」

上条（くそ、なんで気付かなかった！！）

上条（背中からの出血がやばい……）


上条目線でどうする？

>>432のコンマ以下の数字が
00-24→>>429を採用
25-49→>>430を採用
50-74→>>431を採用
75-99→>>432を採用

オルソラを抱えて逃げる

そげぶ

お姫様抱っこで逃げる

あ

>>438の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 40-59 80-99 オルソラ抱えて逃げる
それ以外　オルソラを人質にされる

ksk

香焼「上条さん、オルソラ大丈夫っすか！？」

上条「香焼！？」

香焼「ここは自分達に任せて先に行って下さいっす！」

上条「すまねぇ！！」ﾋｮｲ

オルソラ「はぁはぁ……」


騎士A「行かせると思うか！？」

騎士B「ガキ一人に俺達が止められるとでも？」


建宮「一人じゃないのよな！」ｻﾞｸｯ!!


騎士A「おぶっ！？」

騎士B「騎士Aっ！　きさまぁ！！」

香焼「はぁぁぁぁぁぁぁ！！」ｶﾞｷｨｰﾝ!!

騎士B「こいつ、二刀流だと！？」

香焼「アインクラッ○流っす！！」


・
・
・


上条「とりあえず安全な場所を運べたけど……」

オルソラ「はぁはぁ……」

上条「誰か治療出来る奴は……」


どうする？

>>432のコンマ以下の数字が
00-24→>>441を採用
25-49→>>442を採用
50-74→>>443を採用
75-99→>>444を採用

通りすがりのブラックジャックっぽい人に治療を頼む

ルチア

助っ人のオリアナ参上

自分でできないのか

オリアナ「あら、誰かと思えば……」

上条「オリアナ=トムソン！？」

上条（くそ、こんな時に！！）

オリアナ「そう警戒しなくていいわよ。お姉さん、今回はあなたの敵ってわけじゃないから」

上条「…………え？」

オリアナ「その子、随分酷い怪我してるわね……」

上条「敵じゃないって……」

オリアナ「取引したのよ。イギリス清教のお手伝いをする代わりに釈放するっていうね」

上条「それじゃ……」

オリアナ「そう。お姉さんは騎士派の連中を倒しにきたわけ」

上条「だったらこいつを治してくれないか！？」


>>450の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　OK
それ以外　原作通り回復系術式持っていない

ゾロ

オリアナ「悪いけどお姉さん、回復系の術式は使えないの……」

上条「そ、そうか……」ｶﾞｸｯ

上条（くそ、どうすればいい……）


>>455の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　香焼が薬を持ってくる
偶数　オリアナが探しておいてくれる

はい

オリアナ「坊や」

上条「な、なんだ！？」

オリアナ「この子は私に任せて、行きなさい」

上条「え？　でも……」

オリアナ「安心して。この子は死なせないわ。お姉さんの処女にかけてもね」

上条「……そうか。助かる……って処女！？」

オリアナ「流石に命はかけられかったわ」

上条「何言ってんの！？」

オリアナ「いいから行きなさい」

上条「……わかった。頼んだぞ！！」ﾀﾀﾀｯ


―――


キャーリサ「さて、問題は母上と我が姉妹だな。殺しておく必要があるの。カーテナは王族しか使えない。なら、その使用権は制限しといた方がいいだろうし」

騎士団長「そうですね」

キャーリサ「母上はウィンザー城で拘束したと連絡あったし、姉上は何処にいるやら」

騎士団長「リメエア様のことです。素性を隠して地下へ赴いてるでしょう」

キャーリサ「無能な第三王女はどうした？」

騎士団長「それについてですが……」

キャーリサ「……そうか、そうか。人徳の第三王女だったし。騎士団長、第三王女を捕まえ、私の元に差し出せ」

騎士団長「はっ！」


>>461の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　神裂とステイル登場
偶数　既にヴィリアン捕まってる

すている

部下「キャーリサ様！！」

キャーリサ「どうした？」

部下「ヴィリアン様を確保しました！」

キャーリサ「……よくやった。今すぐここに連れて来い」

部下「はっ！」


・
・
・


ヴィリアン「…お、お姉さま…」

キャーリサ「騎士団長、ヴィリアンを殺せ」

ヴィリアン「ひっ！？」

騎士団長「……かしこまりました」

ヴィリアン「」ｶﾞｸｶﾞｸ

騎士団長「剣で首を刎ねては切断面を潰してしまう。王族貴族の処刑に使う斧を持って来い」

部下「かしこまりました！」

ヴィリアン「……ひ、……ぁ……」


・
・
・


騎士団長「始めるぞ」ｽﾞﾝｯ!!

ヴィリアン「う、うああ……、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」


>>466の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


30-39 60-69 80-89 ヴィリアン死亡
それ以外 助っ人登場

助かれ！

助っ人

>>470の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 アックア一人
20-49 神裂、ステイル
50-74 アックア、神裂、ステイル
75-99 アックア、神裂

ks

キャーリサ「助けを求めても構わないし、聞いてる者もいるだろう。だが、応じる者がいると思うなよ」

ヴィリアン「」ﾋﾞｸｯ


ドッパァァァァ！！


騎士団長「……戻ったか」

アックア「……」

騎士団長「ウィリアム=オルウェル」

ヴィリアン「あっ……」

アックア「無事ですか、王の国の姫君よ」

ヴィリアン「……遅い、です……」


神裂「キャーリサ様、ここで貴女を潰させていただきます」ｼﾞｬｷｯ

キャーリサ「極東の聖人か。私と止められるとでも思ってるし？」

神裂「止められる、止められないんじゃないんです。止めるんです！」

キャーリサ「いい度胸だし」


神裂目線でどうする？

>>477のコンマ以下の数字が
00-24→>>474を採用
25-49→>>475を採用
50-74→>>476を採用
75-99→>>477を採用

隙を見せずゆいせん

本気で殺しに行く唯閃

到着した上条さんをぶん投げる

まずカーテナ・オリジナルを神速の七閃で絡めとり確保する

>>484の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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60-69 成功
それ以外　失敗


今日はここまで
また明日

ヴィリアン助かってよかった……

ド素人がっ‼

神裂「七閃！！」ｽﾞｳﾞｧ!!

キャーリサ「甘いし」ﾌﾞﾝｯ

神裂「……っ！？」


>>495の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　神裂再度反撃
それ以外　神裂ダウン

うっしっし

キャーリサ「そんなものでカーテナ=オリジナルに勝てるとでも？」ｽｯ

神裂「くっ！？」


ｻﾞﾝｯ!!


神裂「がっ……、なっ……！」ｶﾞｸｯ

キャーリサ「聖人程度で勝てると思うな」

神裂「くっ……」ﾊﾞﾀｯ

神裂「……」


――――


アックア「……」

騎士団長「あっちの聖人は片付いたそうだ」

ヴィリアン「ウィリアム……」


アックア目線でどうする？

>>501のコンマ以下の数字が
00-24→>>498を採用
25-49→>>499を採用
50-74→>>500を採用
75-99→>>501を採用

騎士団長を倒す

ぶちのめす

小便を漏らす

岸団長を説得

>>508の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　ヴィリアンを逃がしてから戦う
偶数　その場で戦う

あ

ﾋｭﾝ!!


騎士団長「ぬ……？」

キャーリサ「なるほど。まず第一にヴィリアンを安全を考えたの」

騎士団長「いかがなさいますか？」

キャーリサ「首を二つ持ってこい」

騎士団長「かしこまりました」

キャーリサ「旧知の敵になるが手を抜かないように」

騎士団長「敵兵の知り合いなど、心当たりはありません」


――――


アックア「ここならば安全でしょう」

ヴィリアン「ウィリアム……」

アックア「この道を抜ければイギリス清教の者と合流が出来るはずです」

ヴィリアン「貴方はどうするのです？」

アックア「私は、姫様を守るだけです」

ヴィリアン「ウィリアム、待っ―――！」


ﾄﾞﾊﾞｯ


ヴィリアン「……馬鹿者……」


――――


騎士団長「やはり戻ってきたか」

アックア「ここから先はいかせないのである」

騎士団長「……いいだろう。決闘だ」


アックア目線でどう仕掛ける？

>>514のコンマ以下の数字が
00-24→>>511を採用
25-49→>>512を採用
50-74→>>513を採用
75-99→>>514を採用

魔法名を名乗って特攻

魔法名を名乗り。小技なしで速攻で倒す

小便を漏らす

話をしよう

アックア「その前に質問である」

騎士団長「なんだ？」

アックア「本当に、ヴィリアン様を殺そうとしたのであるか？」

騎士団長「……」


>>519の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　話聞いてくれた
それ以外　戦闘開始

ksk

騎士団長「さあな！」


ゴバッ!!


アックア（霊装フルンディング……）

騎士団長「流石に一撃ではいかぬか」

アックア「」ｽｯ


ゴッ!!


>>527の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 アックアダメージ小
20-69 交戦
70-99 騎士団長ダメージ小

あ

～　5分後　～


騎士団長「腕は衰えてないようだな、ウィリアム」

アックア「当然である」

アックア（かれこれ五分経つか。さて……）


どうする？


>>532のコンマ以下の数字が
00-24→>>529を採用
25-49→>>530を採用
50-74→>>531を採用
75-99→>>532を採用

アスカロンの中身抜く

魔法名を名乗り[ﾋﾟｰｰｰ]

速攻で方を着ける

>>530

アックア「そろそろ本気を出させてもらうのである」

騎士団長「それは楽しみだ」


ﾄﾞﾊﾞｧｧｧｧ!!


騎士団長「ゼロにする！」

アックア「……っ！？」

騎士団長「」ｶﾞｼｯ

アックア（アスカロンを素手でっ！？）

騎士団長「終わりだ。第三王女と共に散れ」

アックア「まだわからぬのであるか？」

騎士団長「何だと……？」

騎士団長「……？」

騎士団長（この盾の紋章は！？）

騎士団長（青の下地はイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド）

騎士団長（緑の動物は『王室派』、『騎士派』、『清教派』）

アックア「……」

騎士団長「貴様は本気でそんなことを考えているのか？　英国という組織の完全な調和を……」

アックア「語ることに意味はない」

騎士団長「―――、」

騎士団長（だが変革を完遂させるのがイギリスの為である……）

騎士団長「決着つけさせてもらうぞ」

アックア「そうであるな」


>>537の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 80-89 騎士団長勝利
それ以外　アックア勝利

騎士団長がんばれ

騎士団長「全ての武器を失った貴様に勝ち目は―――」ｸﾞﾗｯ

騎士団長（アスカロンを自壊させたか？）

騎士団長「……っ！？」

騎士団長（刃を隠してあったのか！？）


ビュオ！！


騎士団長「ゼロにす――――」


・
・
・


アックア「……」

騎士団長「貴様と別れて10年……さんざん、己を鍛え上げてきたと思ったが……結局はあの時と同じく、不意打ちで決まったか……」

アックア「……」

騎士団長「止めをさせ」

アックア「生憎、古き友を斬る刃までは持ち合わせていないのである」


～　列車　～


上条（もうそろそろフォークストーンに着く頃か？）ｽﾀｽﾀ

上条（とりあえずこの部屋に隠れておくか）

上条（まず誰かいないか確認しないとな）ｿｰ


>>542の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　フロリス
偶数　レッサー

ほい

上条（あれは確かレッサーだっけか？）

上条（なんでアイツがここに？）


>>548の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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30-39 騎士に始末される所
90-99 悪い騎士さん達にエッチな目に合わされてる
それ以外　拘束されてるだけ

ksk

上条（なんで拘束されてんだ？）ｶﾞﾗｶﾞﾗ

上条「おい」

レッサー「あっ……」

上条「お前、何してんの？」

レッサー「騎士派の連中に拘束されて、始末される予定です」

上条「……騎士派って仲間じゃなかったのかよ？」

レッサー「仲間と言うより一時的に協定を結んでいただけです。私達は用済みなので処分するんでしょう」

上条「なっ！？」

レッサー「まあ、これもイギリスの為なら仕方ないです。フロリスは嫌がっていましたが……」

上条「もう一人もこの列車にいるのか！？」

レッサー「ええ。もしかしたら既に始末されるかも……」

上条「お前、それでいいのかよ！？」

レッサー「はい？」

上条「いくら国の為だからと言って、こんないいように利用されて捨てられるなんて……」

レッサー「……我がイギリスの為です」

上条「お前……」


どうする？

>>556のコンマ以下の数字が
00-24→>>553を採用
25-49→>>554を採用
50-74→>>555を採用
75-99→>>556を採用

レッサーも助けてフロリスも助ける

拘束といて逃がしてやろうぞ

先を急ぐ

レッサーもフロリスも助ける

上条「そんなにイギリスの為に自分を犠牲にしたいのか」

レッサー「ええ」

上条「……だったらこんな所で死ぬわけにはいかないんじゃないのか？」

レッサー「……は？」

上条「お前はまだ若い。これから何十年もイギリスの為に働ける時間があんだろ。だったら今死ぬのは不条理だ」

レッサー「」

上条「とりあえず俺と一緒にフォークストーンに降りるぞ。もう一人も一緒にな」

レッサー「あ、あの……」

上条「何も言うな。もう誰かが犠牲になるのは嫌なんだよ」

レッサー「……」

上条「あの鍵を使えばいいのか……」


・
・
・


上条「もう一人の奴が何処にいるのかわからないのか？」

レッサー「はい」

上条「探すしかないな……」


その頃フロリスは？

>>562のコンマ以下の数字が
00-24→>>559を採用
25-49→>>560を採用
50-74→>>561を採用
75-99→>>562を採用

気絶中

処刑されている

足掻いてもがいてるがモダモダしてるだけの徒労に終わってる

気絶

フロリス「……」

フロリス「……ん……」

フロリス（あれ、ここ何処……？）

フロリス（……そうだ。イギリス清教の連中に拘束されていたのを、騎士派の連中が助けてくれて……）

フロリス（……いや、助けに来たんじゃない。私達を始末しに来たんだ……）

フロリス（それで気絶させられて……）ｽﾞｷｯ

フロリス（痛っ……思いっきり殴りやがって……）

フロリス（これもあれも全部ベイロープのせいだ。こんな怪しい仕事引き受けるから……）

フロリス（このまま殺されるのかな……）

フロリス（やだな……てか意識が……）


ｷﾞｰ


>>566の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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20-29 40-49 70-79 90-99 騎士派の連中が入ってくる
それ以外　上条さんとレッサーが入ってくる

ksk

フロリス「……」

騎士A「寝ているか」

騎士B「そのようだ」

フロリス「……」


>>573の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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30-39 始末される
00-09 80-89 同人誌のように乱暴する気でしょ！？
それ以外　上条さんとレッサー来る


今日はここまで
また明日

た

騎士A「起きろ」ﾍﾟｼｯ

フロリス「……ぅ……」

フロリス（な、なに……？）

騎士B「今から貴様を始末する」

フロリス「……っ！？」

騎士A「安心しろ。仲間もすぐに後を追わせてやる」

フロリス「……い、いや……」


>>616の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　じっくり嬲り殺す(時間あるので上条さん達来る可能性も)
偶数　すぐに殺される

繧?＝

騎士B「まだ時間はあるだろ？」

騎士A「フォークストーンに着くまで処分しろとの命令だ」

騎士B「それじゃ新しい剣の切れ味を試したい」

騎士A「好きにしろ」

フロリス「ひっ……！」ﾋﾞｸｯ

騎士B「恨むならキャーリサ様を恨むんだな」ｽｯ

フロリス「や、やだ。殺さないで！！」


ﾌﾞｼｭｯ!!


フロリス「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

騎士B「いい感じだ」

フロリス「やだ……やだ……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

騎士B「背中ががら空きだぞ」ﾌﾞｼｭｯ!!

フロリス「うあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」


>>622の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-09 40-49 90-99 上条さん達来る
それ以外　斬り続けられる

恋

フロリス（痛い、痛い、痛い……）ｽﾞﾙｽﾞﾙ

騎士A「おい、這いつくばって逃げられると思っているのか？」ｻﾞｸｯ!!

フロリス「いだぁぁぁぁぁぃ！　手がぁ……」

騎士B「諦めろ。元々貴様達は捨て駒だったのだ」ﾌﾞｼｭｯ!!

フロリス「いあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

騎士B「……いい切れ味だ。肉を切り裂く感触。前の剣とは大違いだ」ｻﾞｸｯ!!

フロリス「あぐっ……！」

フロリス（いやだ、いやだ、いやだ……！！）

フロリス「……お願い……」

騎士B「……？」

フロリス「このことは誰にも言わないから……お願いだから殺さないで……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

騎士B「諦めろ」

フロリス「お願い……お願いします……なんでもするから助けてぇ……」


>>628の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-09 90-99 上条さん達来る
それ以外　さよならフロリス

ｓ

騎士B「」ｽｯ

フロリス「い、いやぁ……」ｶﾞｸｶﾞｸ


・
・
・


上条「さっきここからもの凄い悲鳴が聞こえたけど……」

レッサー「入ってみましょう」


ｷﾞｰ


騎士B「……ぬ？」

上条「……っ！？」

レッサー「フロリス！！」

フロリス「……」

騎士A「ちっ、拘束を破ったか」

上条「ひ、ひでぇ……」

フロリス「……すけてぇ……」

騎士B「邪魔をしないでくれないか？　この女を処分してる最中なんだ」ﾜｼｯ

フロリス「うっ……」

上条「て、テメェ……」

レッサー「処分ってここまで痛めつける必要あるんですか？」

騎士B「ないな。ただ剣を新調してな。切れ味を確かめる為にこの女を利用させてもらっているのだよ」

レッサー「……」

騎士B「どうせ死ぬ女なんだ。何の不都合もないだろう？」

レッサー「……それが騎士派のすることなんですか……？」

騎士B「ああ、そうだ。それに私がこの女を痛めつけたおかげで死ぬ前に一目見れたんだ。感謝して欲しいね」

レッサー「……」

騎士B「もう切れ味は十分確かめられた。もう用済みだ」ｸﾞｸﾞｯ

フロリス「や、やめぇ……」


上条とレッサー目線でどうする？

>>644のコンマ以下の数字が
00-24→>>641を採用
25-49→>>642を採用
50-74→>>643を採用
75-99→>>644を採用

げんころ

ぶっ潰す
全力で

そげぶ連打

殺せ

>>653の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　レッサーが騎士派二人を殺す
偶数　半殺し

はい

レッサー「すみません、少年」

上条「あん？」

レッサー「フロリスを頼みます」

上条「頼みますって？」


ﾋﾞｭﾝ!!


騎士B「……っ！？」


ﾄﾞｽﾝ!!


騎士B「ごっ……！？」

フロリス「」ﾌﾗｯ

上条「くっ！！」ﾀﾀﾀｯ ｶﾞｼｯ

フロリス「……」

上条「ふぅ……」

騎士B「……」

騎士A「は、速い……」

レッサー「貴方達が遅いだけですよ……」

騎士A「ひっ！？」ｸﾙﾘ


ｽﾞﾌﾞｯ!!


騎士A「ごぷっ……！」ﾄﾞﾊﾟｧ

レッサー「……」


上条「おい、大丈夫か！？」

フロリス「」ﾋｭｰﾋｭｰ

上条（ヤバイ……このままじゃ……）


>>667の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　フロリス死亡
それ以外　レッサーが回復魔術

死なせはせん

レッサー「どいてください」

上条「……あ、ああ……」

レッサー「フロリス、今助けますからね」

フロリス「……」

上条（俺は離れた方がいいな……）


～　5分後　～


レッサー「とりあえず一命は取り留めましたが、きちんとした治療が必要です」

フロリス「……」

上条「どうする？」

レッサー「そうですね。ここは騎士派の連中が沢山いる列車ですし……」


どうする？

>>680のコンマ以下の数字が
00-24→>>677を採用
25-49→>>678を採用
50-74→>>679を採用
75-99→>>680を採用

列車からジャンプで脱出

インデックスを助けに行く

列車から脱出

フロリスの治療優先
なんとか脱出

上条「……悪いが俺には他に助けたい人がいるんだ」

レッサー「わかりました。それじゃここからは別行動にしましょう」

上条「すまない。そいつも命の危険に晒されてるんだ」

レッサー「禁書目録ですよね」

上条「……ああ」

レッサー「お達者で」

上条「すまない」

フロリス「……」


次誰視点？ >>687


１　上条
２　レッサーとフロリス

２

レッサー（さて、ずっとこの部屋にいるわけにはいかないですよね……）

フロリス「……」

レッサー（携帯も没収されてるし……まいりましたね……）


どうする？ >>693

>>692

>>698の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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20-29 40-49 60-69 洗脳魔術使える
それ以外　列車を脱出

ほれ

レッサー「仕方ありません。飛び降りるしかないですね」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


レッサー「」ｺﾞｸﾘ

レッサー（フロリスが万全なら飛んでもらえたんですがね……）

レッサー「仕方ありません！！」


>>704の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　レッサー骨折する
偶数　無事脱出

やってやれねぇことはない

フロリス「……」

レッサー「いきますよ、フロリス」

レッサー「」ｺﾞｸﾘ

レッサー「とう！！」


ﾄﾞｯﾊﾟｧｧｧｧｧｧﾝ!!


レッサー「……ぶはっ！」

フロリス「……」

レッサー「脱出成功ですね……」ｽﾞｷｯ

レッサー「いたっ……これは足の骨折れちゃってますかね……」

フロリス「……」

レッサー「仕方ありません。とりあえず陸へ……」


――――


上条「」ﾀﾀﾀｯ

上条（待ってろ、インデックス！！）


>>712の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　ヴィリアンと遭遇する
偶数　誰とも遭遇せず

なんか文字化けしてる
骨折か…

上条（もうすぐでユーロトンネルだ！！）ﾀﾀﾀｯ

上条「……ん？」


アックア「ふん。忌々しい顔と出会ったものである」


上条「後方のアックアっ！？」

アックア「……」

上条（くそ、なんでこんな時にこんな化物と出会っちまうんだよ！！）

アックア「偶然ではなかろう」

上条「……は？」

アックア「貴様の目的が長期的にはクーデターの解決、禁書目録の回収ならば、我らの行動基準はいくつか合致する点があるだろう」

上条「何を言って……インデックスっ！？」


キャーリサ「ふん、その様子だと騎士団長は撃破されたよーだな」


上条「キャーリサっ！！」

アックア「……」


どうする？

>>719のコンマ以下の数字が
00-24→>>716を採用
25-49→>>717を採用
50-74→>>718を採用
75-99→>>719を採用

共闘

インデックスのことで切れて向かっていく

説教して共闘

かんざきかおり18さい目を覚ます

>>727の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　神裂起きる
偶数　アックアと共闘

はい

キャーリサ「さて、一気に片付けるか」ｽｯ

上条「……っ！？」

アックア「……」


神裂「くっ……」ﾖﾛﾘ


上条「神裂！？」

キャーリサ「……ほう、まだ立つか。やっぱり聖人はタフだし」

神裂「ご心配をおかけしました……」

上条「大丈夫なのか？」

神裂「ええ。それよりキャーリサ様を……」

上条「ああ」


キャーリサ「ふん」ﾌﾞﾝｯ


ﾄﾞｯ!!


上条「」

上条（な、なん……）

神裂「次元が切断されているのです」

上条「……はっ！？」

アックア「それがカーテナ=オリジナルの力であるか」

キャーリサ「『全次元切断術式』、思った以上に使い勝手はよさそうだし」ｺｷｺｷ


>>733の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　上条「神裂、アックア頑張れ！！」
それ以外　原作通り


今日はここまで
また明日

フロリスに関しては嬲り殺される⇒低確率なのでコンマに恵まれた
騎士派の連中がさっさと始末してれば死んでました

ksk

すいません
今日は非常に眠いのでお休みします
明日は21時からやります

おやすみなさいZzz

上条「神裂、アックア、時間を稼げるか？」

神裂「はい？」

上条「あのヤバイ切れ味はエッジの部分だけみたいだ。側面辺りは普通の鋼だろ。その部分にオマエらの刃をぶつけて、一瞬でもいいからよろめかせてくれ。その間に俺の幻想殺しでカーテナ=オリジナルを破壊する」

アックア「……うむ」

キャーリサ「おー怖い怖い。だけど……」ｽｯ

「「「……っ！？」」」


ﾄﾞｯ!!


上条「ぐおっ！？」

上条「お、ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」ｸﾞﾜｯ

上条（くそ、宙に浮かんでやがる！　これはヤバイかも……）


・
・
・


上条「……」


>>746の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　神裂
偶数　アックア

ねーちん

上条「痛っつ……」

神裂「上条当麻、大丈夫ですか？」

上条「……神裂か……俺、どうなって……」

神裂「私が空中で拾って着地しました」

上条「……やっぱ聖人は凄いな……ってインデックスはっ！？」

神裂「安心して下さい。彼女も無事です」

上条「そっか」ﾎｯ

神裂「後方のアックアについては、どこかに行ってしまいましたが……」

上条「あいつ、一体なんだったんだろうな……」

神裂「少なくとも今回の件に関しては敵ではなさそうですが、油断は大敵です」

上条「わかってる。それでこれからどうする？　皆と合流するか？」


神裂目線でどうする？

>>752のコンマ以下の数字が
00-24→>>749を採用
25-49→>>750を採用
50-74→>>751を採用
75-99→>>752を採用

とりあえず合流

上条が怪我してるか確認

合流

味方の確認

神裂「そうですね。一旦、合流しましょう」

上条「わかった」

禁書「……」


～　30分後　～


五和「上条さん、無事でしたか！」

上条「ああ。心配かけて悪かったな。オルソラは？」

五和「オルソラさんなら……」


>>757の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　全快
偶数　安静にしてる

あ

オルソラ「わたくしでございましたら、もう大丈夫なのでございますよ」

上条「オルソラ！」

オルソラ「ご心配をおかけして申し訳なかったのでございますよ」

上条「もう平気なのか？」

オルソラ「ええ。魔術で傷は完璧に塞いで頂いたのでございますよ」

上条「……そっか。よかった」ﾀﾞｷｯ

オルソラ「っ///」

上条「ごめんな。傍にいながらお前のこと守れなくて……」

オルソラ「あ、その、あのっ///」

五和「」ﾑｽｰ

禁書「」ﾌﾟｸｰ

上条「本当にごめん」

オルソラ「……」


オルソラ目線でどうする？ >>762

上条さんの体と自分の体をすり合わせる

オルソラ（これはチャンスなのでございます……よね……？）

上条「って悪い、オルソラ。抱きついて……」

オルソラ「」ｽﾘｽﾘ

上条「」

オルソラ「暫くこのままでいさせて欲しいのでございますよ///」

上条「おっふ……」

禁書「とうまぁ……」

五和「オルソラさん、何をしてるんですかー！！」

オルソラ「うふふ///」ｽﾘｽﾘ

上条「オルソラさんっ！？」


浦上「おー、オルソラもやるねー」

対馬「五和はどう対抗するか見ものね」

香焼「上条さん、凄いっす！」

香焼（やっぱり二刀流にするだけじゃモテないんすね。強くないと……）


・
・
・


神裂「やはり第二王女キャーリサをどうにしかしないことには……」

建宮「やっぱりそうなのよな」

ヴィリアン「……」

五和「ヴィリアン様、大丈夫ですか？」

ヴィリアン「え、ええ。すみません……」

神裂（無理はありません。実の姉に殺されかけたのですから……）


どうケアする？ >>769

ただクーデターするために貴女の姉もしたはずがないはずです
きっとそこには理由が……

神裂「ヴィリアン様」

ヴィリアン「はい？」

神裂「今は頭の中が混乱しているでしょうが、ただクーデターをするために貴女の姉も行動に出たとは思えません」

ヴィリアン「何か意図があると？」

神裂「どんな意図があるかはわかりませんが……」

ヴィリアン「……ありがとうございます。気を使わせてしまいましたね」

神裂「い、いえ！」

ヴィリアン「私のことは気にせず、作戦を続けて下さい」

神裂「は、はい」


どんな作戦にする？ >>774


すいません
今日はここまで
また明日です

>>773

神裂「まずクーデターの中心核である第二王女キャーリサを叩きます」

上条「簡単に言うけどどうやって？」

神裂「彼女の持っているカーテナ=オリジナルの機能を停止させるんです」

上条「停止？」

神裂「いいですか？」


・
・
・


上条「……なるほど」

禁書「久しぶりに私の出番なんだよ」

ヴィリアン「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

神裂「ヴィリアン様、どうかお手伝い頂けないでしょうか？」


ヴィリアン様目線でどうする？ >>779

手伝う

ヴィリアン「かしこまりました」


――――


上条「……車の運転出来たんだ」

ヴィリアン「……いくら何でも、そこまで箱入りじゃありません……」

禁書「安全運転で頼むんだよ」

ヴィリアン「……全く信用されていないようですね……」

上条「そ、それより！　こんな風に誰もいない街でエンジン音鳴らして走って『騎士派』の連中にばれないのか？」

禁書「大丈夫だよ。魔術を使って警戒に当たってるみたいだからね」

上条「へぇ」


～　地下鉄　～


禁書「とうま、シャッターが降りて入れないんだよ」

上条「……」


どうする？ >>783

ぶち破る

>>787の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　ブチ破る
それ以外　上条「痛いお……」

ksk

上条「」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

上条「うーん……」

禁書「ダメそう？」

上条「……一回やってみるか」ｽｯ


ﾄﾞﾝ!!


上条「いってっ！！」

ヴィリアン「だ、大丈夫ですか？」

上条「あ、ああ……」ﾋﾘﾋﾘ


どうする？

>>794のコンマ以下の数字が
00-24→>>791を採用
25-49→>>792を採用
50-74→>>793を採用
75-99→>>794を採用

車でぶち破る

神裂さんお願いします

たすけてつっちー！

うえ

上条「……仕方ない。土御門に連絡するか」

禁書「困ったときのもとはるなんだね」

上条「出てくれよ……」


>>798の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　出る
偶数　出ない

出ろ

土御門「なんだカミやん？」

上条「かくかくしかじか」

土御門「……」

上条「どうすればいい？」

土御門「……」


土御門目線でどうする？ >>803

御坂ポジ

>>808の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


20-29 40-49 60-69 80-89 土御門は何でも知ってるな
それ以外　流石にロックについては……


今日はここまで
また明日

乙

土御門「ふむ、マーベラスロック社の225式パッシブか。それなら……」

上条「わかった。やってみる！」


ｶﾁｬ


上条「開いたぞ！！」

禁書「おー！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ヴィリアン「」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

上条「土御門、お前は何でも知ってるな」

土御門「何でもじゃないぜい。知ってることだけだにゃー」


この後どうする？ >>814

再安価>>817

奇襲

すいません
PCの調子が悪いのでまた明日で

>>830の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　奇襲
それ以外　使用人達登場

ほら

上条「よし、いくぞ！」


・
・
・


上条「」ﾃｸﾃｸ


ｶﾂｯ


上条「……誰だっ！？」

「えっと……」

上条（騎士派の連中……じゃない……？）

ヴィリアン「お待ち下さい。彼らは敵ではありません！」

禁書「……？」

ヴィリアン「バッキンガム宮殿側から合流する予定だった使用人達です」

上条「……なんだ……」ﾎｯ

「ヴィリアン様、ご無事で！」


・
・
・


上条「んじゃさっさと作戦遂行しちまうか」


>>833の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-09 30-39 60-69 紙ゴーレム登場せず
それ以外　登場する

＠・ｗｗ・＠

上条「なあ、インデックスえもーん、早くマーク見つけてくれよ」

禁書「そんなこと言われても困るんだよ！」

上条「ったく、早く見つけないと……」


ﾊﾞｼｭｯ!!


上条「…………ん？」

禁書「とうま！！」

上条「なんだこれは！？」

ヴィリアン「壁が人に変形して……」


どうする？ >>839

とりあえず右手で対処

>>843の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-09 30-39 60-69 右手で触る
それ以外　近づけず

あきらめないで

上条（右手で打ち消せるか！？）ﾀﾀﾀｯ


ﾄﾞﾊﾞｯ!!


上条「く……っ！」ｻｯ

禁書「とうま、うかつに近づいちゃ駄目なんだよ！」

上条「みたいだな！」

禁書「とうま、あれモックルカールヴィの作り方を参考にした霊装なんだよ」

上条「モックル……なんだって！？」

禁書「かくかくしかじか！」

上条「ったく、魔術側は北欧神話が好きだな！」


どうする？ >>848

インデックスに任せる

上条「インデックス、どうすればいい？　何かいい方法はないのか！？」

禁書「……」


>>852の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


20-29 50-59 80-89 任せるんだよ
それ以外　禁書「私は知識だけだから、その……」

＠・ｗｗ・＠

禁書「私は知識だけだから、その……」

上条「……」

禁書「右手で触れば恐らく消せるんだよ！」

上条「そんなの知ってるわ！！」


どうする？

>>860のコンマ以下の数字が
00-24→>>857を採用
25-49→>>858を採用
50-74→>>859を採用
75-99→>>860を採用

おおっ珍しい

そげぶ

がんばるしかない

>>866の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


60-69 アックア登場
それ以外　上条さん＠がんばる

ksk

上条（さて、どうする……）

使用人「うぉぉぉぉぉぉ！！」

上条「……っ！？」

使用人「さあ、今のうちに右手で！！」ｶﾞｼｯ

上条「なっ……」


>>871の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　右手で打ち消す
偶数　使用人吹っ飛ばされる

上条さん

上条「無茶しやがって……いくぞ！！」ﾀﾀﾀｯ!


ﾌﾞﾝｯ


使用人「うわぁぁっぁぁっ！！」

上条「使用人！？」

上条（くそ、これじゃ近づけねえ……）


どうする？ >>876

突っ込む

>>880の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　前兆の感知で突っ込みながらかわしていく
偶数　あかん

上条さんならいける

ﾌﾞﾝｯ!!


上条「くっ！！」ｻｯ

上条（よし、いける！）

上条（なんだかわかんねえけど避けれるぞ！！）ｻｻｯ

上条「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」ﾊﾟｷｨｰﾝ!!


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


上条「……ふぅ」

禁書「とうま、凄いんだよ！」

「おー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

上条「これで作戦成功だな」

ヴィリアン「はい！」

上条「さて、>>886に電話で報告だ」

つっちー

上条「さて、土御門に電話で報告だ」

禁書「とうまは、もとはるに頼りすぎなんだよ」

上条「あいつは頼りになる男だからな」ppp

土御門『今度は何の用だ！？』

上条「無事、マークを見つけて魔術的隔壁のブロックを破壊したぞ！」

土御門『……』


>>890の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　俺に言われても……
偶数　切られる

ですよね

土御門『俺に言われても……』

上条「……」


>>895の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　ですよね
偶数　（実は土御門に褒められたかったんだ……）

ksks

上条「……ですよね」

土御門『こっちも忙しいんだ。切るぞ』

上条「ああ。すまない」


ﾌﾞﾁｯ ﾂｰﾂｰ


上条「……なんで土御門に電話したんだろ？」

禁書「私に言われてもわからないんだよ！」

上条「とりあえず神裂……は携帯使えなさそうだから五和に連絡するか」


――――


キャーリサ「」ﾄﾞﾊﾟｯ

キャーリサ「……カヴン・コンパスからの強制逆流か……」

キャーリサ（これで『騎士派』に分配されていた力はほぼ失われたし……）


次誰視点？ >>899


１　上条達
２　レッサーとフロリス
３　天井

2

レッサーとフロリスは何処にいる？


>>903の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　イギリス清教に保護されてる
偶数　どっかの空家
ゾロ目　また騎士派の連中に捕まってる

ksk

レッサー「フロリス、寒くないですか？」

フロリス「……うん、大丈夫……」

レッサー「そうですか」

フロリス「ベイロープとランシスは大丈夫かな……？」

レッサー「ランシスは安全な場所にいましたし、大丈夫でしょう。ベイロープも流石に殺されたりはしていないはずです」

フロリス「そっか……」

レッサー「それより……」

レッサー（血は止まったとはいえ、このままではフロリスの体に傷跡が残ってしまいます……）


どうする？ >>907

下

>>911の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　凄い魔術師が登場だ
偶数　レッサーにその人脈はない

う

レッサー（ですが助けを求めようにも、私達にそんな知り合いは……）

レッサー「……」

フロリス「どうしたの……？」

レッサー「……なんでもありません」

フロリス「……気にしないでいいよ？」

レッサー「はい？」

フロリス「命が助かっただけマシだよ」

レッサー「……まあ、そうですね」

フロリス「幻想殺しが列車にいてよかったね」

レッサー「……ですね。彼がいなかったら私は始末されていたでしょう。ていうかもう死ぬ覚悟は出来ていましたし」

フロリス「……レッサーって何でそこまで愛国心があるの？」

レッサー「それはですね……」


何で？ >>915

行き倒れだった自分を助けてくれたのがイギリス人だったから

レッサー「行き倒れだった自分を助けてくれたのがイギリス人だったから」

フロリス「」

レッサー「どうしたんです？」

フロリス「……それだけ？」

レッサー「はい」

フロリス「……」


フロリス目線でどうする？ >>920


今日はここまで
また明日

乙～

説教する

フロリス「……それはおかしいよ」

レッサー「……え？」

フロリス「レッサー、アンタ自分の命を何だと思ってるの？」

レッサー「……」

フロリス「イギリス人に助けられたことがあるからイギリスに尽くす？」

レッサー「は、はい……」

フロリス「だったら今回は日本人の幻想殺しに助けられたから、今後は日本の為に尽くすってこと？」

レッサー「い、いえ……」

フロリス「……レッサー、アンタは間違ってる。自分の命を大切に出来ない奴が国の為に貢献なんか出来るわけがない」

レッサー「……」


レッサー目線でどうする？ >>926


苗木「それは違うよ」

反省する

レッサー「自分の命を……」

フロリス「うん」

レッサー「……そうですね。わかりました」

フロリス「ま、瀕死状態だった私に言われても説得力ないかもしれないけどさ」

レッサー「……いえ。逆に説得力ありましたよ」ｸｽｯ


――――


上条「美味しいな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

五和「まだお肉沢山ありますよ」

上条「ありがとう。それにしてもクーデターの最中なのにこんなことしてていいのかな？」

五和「腹が減っては戦は出来ぬ、と言いますから」

上条「なるほど」

五和（オルソラさんが料理を作ってる間がチャンスです！）


どうする？ >>930

抜け駆けを試みるもまさかの食蜂からの電話（第６感）により頓挫

>>933の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　抜け駆け成功
それ以外　>>930

はい

すいません
眠いのでまた明日で

五和「あ、あの上条さん……」ｺﾞｸﾘ

上条「……ん？」

五和「あ、あっちでお話―――――」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

五和「……もしもし」ﾋﾟｯ

食蜂『五和さん、お久しぶりねぇ』

五和「……ええ、お久しぶりです。何か用ですか？」

食蜂『私の第六感力が、働いたのよねぇ。あの人が危険だってぇ』

五和「」ｷﾞｸｯ

食蜂『私がいないからってぇ、いけないことしちゃダメなんだゾ☆』

五和「」ｿﾞｸｯ


上条「どうしたんだ？」

五和「いえ、何でもないです……」ｼｭﾝ


――――


禁書「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

アンジェレネ「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

香焼「よく食べるっすね」

禁書「こうやぎも食べれば？」


香焼目線でどうする？ >>943

上

香焼「そうっすね。戦いに備えて食べるっす」

香焼「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

香焼（明日はこの二刀流で絶対活躍してやるっす！）

香焼（服装も黒に統一したし、後は可愛い彼女が出来れば完璧っす！）


浦上「……」

対馬「どうしたの？」

浦上「いや、香焼が……何でもないよ」


――――


アックア「……｣

騎士団長『聞こえているか、ウィリアム』

アックア「……」


>>946の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　無視する
それ以外　応答する

a

アックア「……ふん、お互い悪運の強さでも拮抗するのであるか」

騎士団長『カーテナ=オリジナルがロンドン市内で暴走したようだが、お前は関与しているか？　おかげで騎士派の意思統一は瓦解寸前だ』

アックア「あれはこの国が要する魔術専門家達の仕業であろう」

騎士団長『幻想殺しも、か……』

アックア「それより、お前がここで戦線復帰すれば『騎士派』全体の意思も固まるのではないか？」

騎士団長『……』

アックア「迷っているか。ならば皆の動きを眺めていればいい。軽率に命運を決めるよりかマシであろう」


騎士団長目線でどうする？ >>950

きりかかる

騎士団長『その結果として……』

アックア「……」


ｷｨﾝ!!


騎士団長「こうして再び、貴様の前に立つことになった場合はどうする？」

アックア「やることは変わらん。再び叩きのめすだけである」

騎士団長「ちっ、敵わんな。最後にお前に一つ忠告しておこう。キャーリサ様とカーテナ=オリジナルについて……」


～　午前三時　ロンドン　～


神裂「最後の確認をします。私達の目的は一刻も早くバッキンガム宮殿に急行し、キャーリサを抑えること。その一番手っ取り早い方法としてカーテナ=オリジナルを破壊します」

上条「騎士団長を失い、カーテナ=オリジナルが暴走した今がチャンスってことだよな」

五和「そうですね」

建宮「結局、お前さんの右手に頼るしかなさそうなのよな」

上条「いいんだけど、今のキャーリサって聖人並に速いんだろ？　俺、ついていけるかどうか……」

神裂「それなら心配しないで下さい。私達が何とかします」

上条「そ、そっか」

香焼「それよりさっきから騎士派の連中が一切現れないっすね。こんな大人数で移動してるのに」

浦上「それなら大丈夫だよ。ね、女教皇様♪」

神裂「はい」


神裂の秘策は？

>>956のコンマ以下の数字が
00-24→>>953を採用
25-49→>>954を採用
50-74→>>955を採用
75-99→>>956を採用


電撃大王の重大発表、一方通行主役のスピンオフみたいですね
嫌じゃないけど禁書三期だと思ってたからショックｗ

相手に存在を気づかれない魔術を使ってる

ひそかにみさきちのスピンオフを期待していたのに
安価↓

>>953

狙撃手が潜んでる

砂皿「いくぞ」

ステファニー「はいはいー」


ドォォォォォン！！


上条「な、なんだっ！？」

禁書「バッキンガムを砲撃してるんだよ！」

上条「これがお前の作戦か？」

神裂「はい。キャーリサ側には防御に徹して頂ければ、その間に私達が戦場に駆けつけることも可能です」

香焼「周りの住民に被害は大丈夫なんすか？」

神裂「そこは安心して下さい。キャーリサ側が住民を誘導済みと情報の確認が取れてます」

浦上「まあ、私達はいいけど……」ﾁﾗｯ

ヴィリアン「問題ありません。ロンドンのみならず、イギリス全土で皆が痛みを分かち合ってるのに、我々英国王室だけが無傷というのは虫のいい話です」

対馬（なんか雰囲気が変わった？）


>>963の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-09 30-39 60-69 無事、バッキンガム宮殿へ到着
それ以外　キャーリサの攻撃で皆吹っ飛ぶ

ksk

ﾊﾞﾀﾀﾀﾀﾀ!!


上条（ヘリ？）

上条「いや、違う。カーテナ=オリジナルによる全次元切断の残骸か！？」


ﾄﾞｳﾞｧｧｧｧｧｧｧｧ!!


上条「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」


・
・
・


上条「……いっつ……」


>>966の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


20-29 40-49 60-69　上条さん、禁書、神裂以外全滅
それ以外　原作通り


インデックスさんは歩け教会健在なので

なんか健康的な組合だな
歩け教会

間違えましたｗ


上条「み、皆は……？」

上条「インデックス、神裂、五和！？」


五和「だ、大丈夫です……」


上条「五和か」

五和「はい。直にヴィリアン様を追ってください」

上条「ヴィリアンを？」

五和「はい。みんながバラバラになった直後にヴィリアン様が一人でバッキンガム宮殿へ向かうのを見てしまったんです……」

上条「わ、わかった。けどお前は……！」

五和「大丈夫です。生き埋めになっているわけではないのでご安心を」

上条「けど……」

香焼「大丈夫っすよ。自分が絶対脱出させます！」

上条「香焼？　お前もいるのか？」

香焼「はい。上条さんはヴィリアン様を！」

上条「……わかった。五和を頼んだぞ！」

香焼「はいっす！」

上条「」ﾀﾀﾀｯ


五和「……」

香焼「なんすか？」

五和「ううん。少し頼もしくなったなって思って」ｸｽｯ

香焼「……そ、それより早く脱出するっすよ」ｱｾｱｾ


>>972の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　香焼の二刀流で岩とかを切断する
それ以外　五和が何とかした

頑張れ香焼くん

香焼「」ｶｼｬ

香焼「ふぅ……」

五和「香焼？」

香焼「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」


ｽﾞｳﾞｧｯ!!


香焼「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」


ｽﾞﾊﾞｯ､ﾄﾞﾊﾞｯ!!


香焼「はぁはぁ……」


ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ


五和「……嘘？　本当に……？」

香焼「……よし、五和。上条さんの後を追うっすよ！」ﾀﾀﾀｯ

五和「あ、待って！」ﾀﾀﾀｯ


――――


上条「神裂とインデックスは？」ﾀﾀﾀｯ


神裂「」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

禁書「うっひょー、高いんだよ！！」


上条「……大丈夫そうだな。心配して損した……」

上条（いや、まだヴィリアンが……！！）


・
・
・


上条「やっと着いたか……ってヴィリアン！？」

上条（なんかキャーリサと言い争ってるぞ？）


どうする？

>>987のコンマ以下の数字が
00-24→>>984を採用
25-49→>>985を採用
50-74→>>986を採用
75-99→>>987を採用

香焼が問答無用で斬りかかる

何かがあったらすぐに駆けつけられる場所で隠れて待機

こっそりと近づいてカーテナを右手で砕く

上条さんも言い争いに参加

新スレ上条「安価でとある魔術の禁書目録」香焼「9」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377355852/)


上条「と、とりあえず止めたほうがいいよな……」ﾀﾀﾀｯ


香焼「キャーリサぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


上条「いっ！？」


ヴィリアン「ですからお姉さまは―――――」

キャーリサ「……っ！？」

香焼「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」


>>1000の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


30-39 50-59 70-79 キャーリサとやりあう
それ以外　吹っ飛ばされる
69 ヴィリアンにラッキーすけべする