【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】 (1000)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1612354895


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)

41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
 【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)

61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】

81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)
87
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588663810/)
88
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590157402/)
89
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591763619/)
90
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593575197/)
91
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595557173/)
92 
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1597234352/)
93
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1599292047/)
94
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601185772/)
95
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1603408970/)
96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1605620198/)
97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607835969/)
98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609677920/)

○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
 【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)

暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)

禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)

 上条「(多分、興味本位なのは本当かもしれないけど、心配なのが本音なんだろうな)」


 上条「(友達として俺がキチンと優しくしてるのか知りたいのか・・・)」
 

 看取「・・・やっぱり、ダメ?」


 上条「(・・・ここは隠してもしょうがないな。素直に教えるか)」


 上条「いや、話してやるよ。まぁ・・・恋人の中で1番最初に操祈を抱いたな」


 看取「!。そ、そうなの・・・へぇ、そうなんだ」

 
 看取「操祈ちゃん、気も見良さそうだった?」


 上条「ああっ。初めての割には、我ながら操祈を満足させられたと思うでせう」


 看取「おー、流石だねー。・・・あのおっきな胸、揉みまくったりした?」


 上条「したなー。キスもめちゃくちゃして・・・」


 看取「こ、こう、舌を絡めながらするアレ?ワーオ、大っ人ー・・・」


 上条「>>6

みーちゃんも思春期だから興味あるんだろうな…
ちょっと隠れスケベな感じはある

 上条「ま、まぁな//ただ絡めるんじゃなくて操祈のペースに合わせたり」


 上条「俺が少し攻めたりしてな」


 看取「フムフム。なるほどー」


 上条「あと、何より会話をして褒めたり、どうなのか聴いたりするのがすごい大切だぞ」


 看取「何で?」

  
 上条「雰囲気作りに欠かせないからな。無言だと、それはそれで昂ぶるけど・・・」


 上条「なんかお互いに緊張してるみみたいで、リラックスできないだろ?」


 看取「おー、そういうコトも配慮するのを考えてるんだ?」


 看取「エッチな紳士だねー、当麻君ったら」ニシシッ


 上条「それ、素直に喜べないんでせうが・・・」


 看取「>>9


 
 友達の彼氏と猥談してる絵面。文面にすると中々にシュールっすね(笑)

結構シュールだけど学校で習わない保健の勉強だから…

褒めてるんだよ?
あんな見た目がすごい子を悦ばせるなんてなかなかできないし

 看取「私なりにスッゴイ褒めてるんだよ?」


 看取「あんな見た目がすごい子を悦ばせるなんて、素直に私は尊敬するもん」


 上条「そ、そうか・・・?」


 看取「うん。・・・言っとくケド、私そっちの気はないからね?」


 上条「け?」


 看取「あ、知らないならいいよ。聞き流しといて」


 上条「あ、ああ・・・」
 

 看取「ちなみに当麻君?お口でシてもらうのは想定しといて」


 看取「他にしてもらったコトってある?」ワクワク


 上条「そ、そうだな・・・//・・・胸で挟んでもらったりとか」


 看取「何それスゲー!え?胸で挟んで・・・んー」ヌギヌギ


 上条「あ、あのーこの寒い中、何で服を脱いで」


 看取@長袖紫Tシャツ「こんな感じ?こうするの?」ムニュッ


 上条「」ブファッ!


 上条「じ、実演すんな!//初対面で仮にも数分前まで赤の他人だった野郎の前で!//」


 看取「>>12



 >>8 エッチすもんね(ノーブラで胸元開けすぎ説)
 >>10 なるほどー

えー平気平気、だって学園都市最強の精神系能力者が1番信頼してる人だよ?
変なことはしないでしょ

割と心許す人にはオープンというか信じてる人とそうでない人で差が激しいのが看取さんな気が

おおっそうなんだ~
こんな所みーちゃんに見られちゃったら、当麻くんも私もヤバイけどこういうのって勉強できるもんじゃないからねー

 看取「平気平気。だって学園都市最強の精神系能力者が1番信頼してる人なんだし」


 看取「変なコトはしないでしょ?当麻君は」


 上条「そういってもらえて大変ありがたいでせうが!//そういう問題じゃないんだっての!//」


 看取「ならどういう問題があるっていうのサ」

  
 上条「女の子が恋人でもない野郎にそんな事をしちゃいけないのもあるし!//」ビシッ


 上条「公共の場でそんなはしたない事をしちゃいけないのもあるんだよ!//」ビシッ 


 看取「あ、なんだ。それ気にしてたんだね」


 上条「それをまず気にしなさい!//」


 看取「まぁー、こんなトコ操祈ちゃんに見られちゃったら、当麻君も私もヤバイよねー」


 看取「でもサ、こういうのって勉強できるもんじゃないからな〜」


 看取「実施経験のある講師から教えてもらえる今の内に聴いておくべきじゃない?」


 上条「絶対そんなことない!//つーか、マジでこんなとこ誰かに見られたら」


 
 
 キィーーン             33以上

 「あれ?上条or当麻(さん?/君)?」 ↑以下

 ↓2まで

 >>13 みーちゃんと仲良くなるのはかなり難易度高すぎるでせうね
    短編集の方で上看書いてみよかな

 ―キィィーーーン

 上条「」ビクッ


 看取「ん?この音は・・・あっ。鏡の中に誰か居るよ?」 


 上条「・・・」ギギギッ、クルリ



 ファム(食蜂)[・・・]



 看取「白いライダーだね・・・」


 看取「(・・・スラッとした体つきで、所々が金色になってる・・・)」


 看取「え?もしかして・・・」 


 上条「」ダラダラ


 ―シュイィィーン


 ―ザッ

 ファム(食蜂)「・・・」


 看取「・・・え、えーっと?ハ、ハロー?初めましてー?」


 ファム(食蜂)「・・・」


 上条「あ、ああ、あのあの、あの、み、みみ、操祈さん?これには深い訳がありまして」


 看取「(ウワァ~~!やっぱり操祈ちゃんだった!誤魔化すのもう不可じゃん!?)」 


 ファム(食蜂)「・・・何を慌ててるのぉ?当麻君」


 上条「え?・・・あ、いや(も、もしかして見てなかったのか・・・?)」


 ファム(食蜂)「>>19

あまり看取さんが詳しくないライダーのことや友だちについて教えるのは良いことだけどぉ、思春期だからってエッチな事を教えるのはまだ早いんじゃないかしらぁ?

 ファム(食蜂)「見覚えのあるツインテールの子がいるから来てみたらぁ」


 ファム(食蜂)「彼氏が猥談してるなんて状況に怒らない訳ないでしょぉ?」チャキンッ


 上条「」


 看取「ワ~~~!ちょちょちょちょ!ごめごめ!興味本位で聴いただけだからサ!」アセアセ


 ファム(食蜂)「確かに看取さんは友達だけどぉ・・・」


 ファム(食蜂)「そこまで全て話すのは感心しないわねぇ?」


 上条「マジですみませんでした!」トドゲザ


 看取「(おぉ~、なんて美しい土下座だコト・・・)」


 ファム(食蜂)「看取さんがあまり詳しくないライダーのコトや」


 ファム(食蜂)「友達について教えるのは良い事だけどぉ・・・思春期だからって」


 ファム(食蜂)「エッチな事を教えるのは論外じゃないかしらぁ?」


 看取「ま、まぁまぁ当麻君も決して悪気があって話してたんじゃないんだしサ?」


 看取「というか元の操祈ちゃんの姿に戻ってもらえない?何か目が光って怖いカナ」


 ファム(食蜂)「・・・」フンス


 ―キュキィーーン

 食蜂「久しぶりの再会で、まさかお説教する事になるなんてねぇ」


 看取「>>22

いやいや楽しい話を聞けたしお説教ならいくらでも受けるよ
良い彼氏クンで良かったよ

 看取「イヤイヤ楽しい話を聞けたし、お説教ならいくらでも受けるよ」


 看取「良い彼氏君を持てて良かったネー、操祈ちゃん」


 食蜂「・・・もう。そんな風に言われると怒るに怒れないじゃなぁい」


 食蜂「でも、当麻君は後でみっちりお説教するわよぉ。美琴さんも連れて来ようかしらぁ」


 上条「勘弁してください」ドゲザ


 看取「まぁまぁ、大目に見てあげなってば。そこまで怒ってあげなくても」


 看取「本人はしっかり反省してるんだしサ。ねー?」


 上条「ええ、それはもちろん」


 食蜂「・・・それならいいけどぉ」ムスッ


 上条「(よかったー、マジで美琴も来てたら上条さん終わってた・・・)」


 食蜂「妹ドリーが居ないみたいだけど、お留守番させてるのぉ?」


 看取「うん。一緒に買い物行くとすーぐどっかに行っちゃうからサ」


 食蜂「やっぱりそうなのねぇ。妹なだけあるわぁ」


 上条「>>24

子供の頃は親との買い物のときとかすぐお菓子売り場に直行してたな俺…

少し目を離すとすぐどっかに行っちゃうって大変だよな…

 上条「少し目を離すと、いつの間にかどっかに行っちゃうって大変だよな」


 食蜂「前まで、インデックスさんがお転婆そうだったからわかるのねぇ」クスッ


 看取「誰?マツコ・デラックスの親戚?」


 上条「いやいや・・・まぁ、訳あって俺が預かってるシスターの女の子の事でせう」


 看取「あー、宗教関係で?」


 上条「そんなとこだ。あんまり詳しくは言えないけど、俺の大切な家族だよ」クスッ


 看取「フーン、そうなんだ(一緒に住んでるみたいな感じだケド)」


 看取「(操祈ちゃんは気にしてさそうだし、大丈夫なんだね)」
  

 上条「美琴のクローンだから、小さい頃の似てるとこはあるんだろうな」


 食蜂「そうでしょうねぇ。打ち止めさんも同じ様な感じだしぃ」


 上条「子供なところって言ったら怒られるかもしれないけど」


 上条「それが感じられるのは、楽しいところもありそうだな」


 看取「まぁ、そうね。悪い気は全然しないし、楽しくやってるわ」


 食蜂「それは何よりねぇ。・・・じゃあ、戻ってあげないと」


 食蜂「心配してるんじゃないかしらぁ?」


 看取「あっ、それもそうだね。じゃあ、帰るとしますか」


 看取「ありがと、当麻君。お話し出来て楽しかったよ」ニコリ


 上条「ああっ、上条さんも楽しかったぜ。またな」


 看取「操祈ちゃん。今度は皆と一緒に話そうね」


 食蜂「>>29




 >>25 ねー。>>1は魚売ってるとこにある水槽の魚見たり、こんにゃくグニグニ弄ったりしてました

ええ、もちろんよぉ

 食蜂「ええっ、もちろんよぉ」


 食蜂「4人揃ってぇ、来年お花見に行くのはどうかしらぁ?」


 看取「おっ。いいね~!学園都市の中でも桜は咲いてるだろうし」
 

 上条「その前に受験があるだろ?」


 食蜂「余裕だから気にしてなんかいないわよぉ」


 上条「さいでせうか・・・」ガクリ


 看取「ワハー、さっすがー」


 看取「まぁ、楽しみにしてるよ!じゃあ、2人ともまたね!」ヒラヒラ 


 食蜂「気をつけて帰るのよぉ~」


 上条「じゃあな~」


 食蜂<・・・さて、エッチな紳士の当麻君?


 上条<その呼び方やめて!




 このまま(みーちゃん)
 視点変更

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 看取「(・・・初めてだなぁ、友達以外の人とあんなに話してて)」


 看取「(メチャクチャ楽しかったの・・・)」


 看取「(あれが当麻君の魅力でもあるのカナ。ウニ頭だけど)」


 看取「(・・・あっ。メアド交換すればよかった・・・)」


 看取「(まぁ、操祈ちゃんにアドレス聴けばいいし、また会ったら交換してもらおっと)」


 看取「(早く帰らないと、ドリーが寂しがってるよね)」


 ―キキィッ!

 看取「・・・」


 ―ガチャッ 

 ―ゾロゾロ ゾロゾロ


 DAアラウズ1「動くな、警策看取。お前を連行する。付いて来るんだ」


 看取「・・・ハァ?私何かワルいコトしたっけ?」


 看取「あー、拉致とかはしたケド、それは免罪ってコトになってるし」


 看取「私を捕まえるなんてコトはできないでしょ?」


 DAアラウズ2「免罪だと?・・・いや、今はそんな事案はどうだっていいい」


 DAアラウズ3「我々はお前の能力に興味があるだけだ」


 看取「>>36

あいにくそんな人に頼む態度じゃない者には何があっても教えないわよ

 今日はここまで
 おやすみなさいませー


 Open Your Eyes for the Next INDEX&MASKD RIDER

 「その子の手を離せ」


 看取「貸しができたね。ありがと」


 ドリー妹「みーちゃん、喜んでくれるかなぁ」

  
 看取「当たり前のモンが当たり前じゃない人もいるってコト、胸の片隅にでも置いといてね」


 「俺のできなかった事を、彼は約束してくれた。だから・・・俺は」


 とある禁書で仮面ライダー in a flash




 看取「生憎、そんな人に頼む態度じゃない奴には何があってもついて行かないから」


 DAアラウズ2「貴様、我々に歯向かう気か!」


 看取「どーせまともな用途に使わないんだろうし?絶対にお断りよ」


 看取「さっさと私の視界から消えないと・・・わかるよね?」


 DAアラウズ1「・・・言う通りにしないのなら仕方あるまい」


 DAアラウズ1「教育指導に基き、強制連行する。やれ!」


 ―ウイィィンッ ガシャンッ


 看取「・・・っ!?(AIMジャマー!?そんなモノなんで!?)」


 ―キィィィィン・・・!

 看取「ぐっ・・・!(この音っ・・・!やばい能力がっ!)」ガクッ


 DAアラウズ1「早く乗せろ。目撃者の対処が面倒になるぞ」


 DAアラウズ3「まぁ待て。我々に歯向かった罰だ。少し指導してから連行しようじゃないか」


 ―グイッ

 看取「っ!・・・汚ったない手で、私の手触らないでくれるっ?」キッ


 DAアラウズ3「黙れ。暗部組織で穢れた貴様を、俺が1番触りたくないのだからな」


 看取「っ・・・!」ギリッ


 看取「>>40



 3はどう殺そっかなー

物騒すぎる…

黙れっ、こんな卑怯なやり方をする奴に私を貶させる権利なんて無いから

 看取「こんな卑怯なやり方をする奴に、誰かを貶す権利なんて無いからネ?」


 看取「それもわからないなんてよっぽど頭が腐ってるでしょ。病院に行けば?」


 DAアラウズ3「減らず口を叩くな。貴様は我々DAアラウズに従えばいいだけだ」


 看取「(DAアラウズ?どっかの組織なの・・・?)」


 DAアラウズ1「早くしろ、時間が惜しいんだからな」


 DAアラウズ3「わかっている、少し待て。こいつに制裁を下してから」


 「何をしてるんだ」


 DAアラウズ3「ん・・・」


 「・・・その子の手を離せ。今すぐに」


 DAアラウズ2「ちっ・・・下がってください。アイツは危険人物として見なされている」


 DAアラウズ2「なので、これから連行するんだ」 


 「危険人物?・・・そんな風には見えないな。危険だとすれば貴方達の方だ」


 DAアラウズ2「・・・何だと?貴様、我々を侮辱する気か」


 看取「(ちょいちょい、何煽ってんのサアイツ!)」


 
 
 ― 偶数

 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>41 みーちゃんを侮辱した罪は禁書Ⅲで浦上ちゃん出さなかった監督の罪くらい重いんで

 「本当のことを言っているだけだ。大人が子供に手を出すなんて」


 「情けないと思わないのか!」


 DAアラウズ2「貴様っ・・・!次にその口を開いてみろ!我々を侮辱した事を後悔するぞ!」


 ―チャコッ

 「・・・開いたらどうなるって言うんだ」


 ―ダァンッ!

 DAアラウズ2「これが答えだ。次は無いぞ」


 看取「(ヤッバイ!こいつらマジだ!)」


 看取「アンタ早く逃げなさいよ!そいつらマジで撃つ気なんだからっ!」


 看取「>>46

能力さえ使えればなんとかなるけど危ないから引きなさい!
警備員とか風紀委員呼んでくれればいいから!

 看取「能力さえ使えればなんとかなるけど、危ないから逃げて!」


 「!・・・」


 看取「警備員とか風紀委員呼んでくれればいいから!」


 DAアラウズ3「黙れ!」


 ―ガツッ!

 看取「つっ・・・!」


 「!」


 DAアラウズ3「貴様こそ口を開くな。虫唾が走るんだ!」


 看取「この・・・っ!」


 「・・・いい加減にしろっ」

 ―・・・ギュロロロロ

 DAアラウズ2「っ!?き、貴様!?」


 ―ドガァアッ! ガシャァアンッ!

 DAアラウズ2「ガバッ!」



 DAアラウズ3「な、なっ・・・!?」


 看取「・・・!」



 ホースオルフェノク「・・・」


 DAアラウズ1「怪人だったとは・・・!ならば容赦しなくて済むなっ!」ニヤリ


 DAアラウズ1「撃ち殺せ!実弾の使用を許可する!」チャコッ


 DAアラウズ3「くそっ!ここに居ろ!逃げようとしても無駄だからな!」ドンッ


 看取「っ・・・!」ドサッ


 看取「(音響が、頭に影響して動けない・・・!)」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
 

 ホースオルフェノク「・・・」


 DAアラウズ1「撃てぇッ!撃ち殺せッ!」


 ―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!

 ―バヂィッ! チューンッ! バヂッ! チュィーン!


 DAアラウズの2名はライフルを構え、狙いを定めたホースオルフェノクを撃つ。
 銃弾は容赦無くホースオルフェノクに浴びせられ、火花が激しく飛び散る。
 だが、ホースオルフェノクはその場から後退もせず仁王立ちの状態で銃弾の雨を
 全て受け止めていた。


 看取「っ・・・!」


 看取「(落ち着け落ち着けっ・・・!集中すれば人形には出来なくてもっ)」


 看取「(液体を動かすくらいはっ・・・!)」


 ―ギュロロロッ・・・

 看取は両ポケットから取り出した2本の小型ステンレスボトルの蓋を開けて、飲み口を
 逆さにした。
 中に保存していた液体金属が溢れて、地面に水溜まりを形成した。
 小型であるため、1本分120ml程で2本分で240mlの量だが、看取にとってはそれでも
 十分な武器となる。


 看取「(能力を封じるんじゃなくて、照準を狂わせて暴走を誘発させる代物だから)」

 
 看取「(自爆を覚悟するのなら、一応能力を使用することはできるっ・・・!)」


 ―ギュロロロロ・・・

 ―シュバッ! ザシュッ! ザシュッ!


 DAアラウズ1「ぐああっ!?」


 DAアラウズ3「ぐうっ!?」



 ホースオルフェノク「!」



 どうする?

 殺す
 成敗

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―バギィッ! ドガァァアッ!!


 足を斬り裂かれ、激痛で銃撃を止めたDAアラウズの構成員2名にホースオルフェノクは
 一瞬で接近する。
 1人は前蹴りで腹部を蹴りつけ、建物の外壁目掛けて蹴飛ばした。
 その様は、背後に立っている人を後ろ足で蹴飛ばす馬の如く強烈なものだった。
 外壁に激突したDAアラウズの構成員は吐血し、脳震盪を起こして前のめりに倒れる。
 残る1人は首を掴むと、ホースオルフェノクが常人ではあり得ない怪力で持ち上げた。


 DAアラウズ3「が、ぁ、ふぎ・・・!」


 ホースオルフェノク「お前がした事は・・・許されないっ」


 ―チャキンッ・・・

 DAアラウズ3「っ、ぇぁっ・・・!化け物、めっ・・・!」


 
 看取「・・・」



 ホースオルフェノク「っ!・・・アァアアッ!」


 ―ブゥンッ!

 ―ドガシャァアアアアンッ!


 ホースオルフェノクは魔剣 ホースソードで構成員の心臓を貫こうとする。
 しかし、遠巻きに見ていた看取の視線に気付くと、構成員の掴んでいた首を離して
 投げ飛ばした。
 道路の中央分離帯まで転がり、構成員は立ち上がろうとするも斬り裂かれた箇所からの
 出血多量により目眩を起こして倒れた。


 ホースオルフェノク「・・・ッ!」


 ―ブンッ!

 ―バキィンッ! バチバチッ! ボンッ・・・!


 ―キュゥゥン・・・


 看取「っ・・・っあー・・・」フルフルッ、スクッ


 ホースオルフェノク「・・・」


 看取「>>54

その…ありがとう…助かったわ…

 看取「その・・・ありがと。助かったわ」


 ホースオルフェノク「・・・」


 ―ギュロロロロ・・・

 「・・・」


 ―スタスタ・・・

 看取「・・・え?ちょっ・・・?」


 ―スッ ピト・・・

 「・・・傷は残りそうになりけど、手当をしないと」


 看取「・・・」ポカン


 「・・・?。大丈夫かい?」


 看取「」ハッ!?


 看取「だ、大丈夫だからっ!///きゅ、急に顔触られると・・・ビックリするじゃん///」


 「あっ、あぁ。ごめん、つい・・・」


 看取「手当とかはいいから//すぐに治るし・・・//」


 看取「>>56

 看取「こんなのかすり傷だから・・・//」


 「・・・本当に、大丈夫なんだね?」


 看取「うんっ//それより、早くここから離れるよっ」


 看取「増援が来たら厄介だから。ほらっ!」


 「あ、う、うんっ」


 ―タッタッタッ・・・

 DAアラウズ2「ぐっ・・・お、応答しろっ。警策看取を取り逃した・・・!」


 

 -第一〇学区 廃工場-


 http://i.imgur.com/StTKu8q.jpeg


 ―タッタッタッ・・・

 看取「はっ・・・!はっ・・・!」


 http://i.imgur.com/3U7XH43.jpeg

 看取「っはぁ~~~!・・・ここまで来れば、一先ず大丈夫かな・・・?」


 「そうだといいんだけど・・・」


 看取「ふー・・・えっと、助けてくれてありがとね」


 看取「でも、どうして私を助けれくれたの?見ず知らずなのに」


 「・・・見ず知らずでも、女の子に危害を加えようとしていたんだ」


 「見過ごせる訳がないよ」


 看取「>>60

あーとんだ優しい兄ちゃんに見つかっちゃったかにゃーん
…もし私が悪い人だったとしても助けたの?

 看取「フーン・・・ふふっ、あははっ!」


 「?」


 看取「あー・・・とんだ命知らずの優しいお兄さんが助けてくれたんだね」


 看取「まっ、怪人だからあんな豆鉄砲じゃ痛くもなさそうだし平気だよね?」


 「・・・少しは痛く感じるよ」


 看取「そうなの?ならサ、強がらずになら逃げればよかったのに」


 「言ったじゃないか。見過ごせないって」


 看取「・・・もし私が悪い人だったとしても助けたの?」


 「それは・・・その時は、わからないだろうから・・・」


 看取「それもそうだね。・・・でも、本当に感謝してるよ?」


 「・・・うん」


 看取「・・・私は警策看取って言うんだケド・・・」


 看取「お兄さんは?名前なんて言うの?」



 木場「・・・俺は、木場勇治だよ」



 看取「木場勇治ねぇ・・・大学生くらい?」


 木場「まぁ・・・うん。歳は21だよ」


 看取「>>62

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 何か涙が溢れちゃいそう・・・
 良い役者さんだったなぁ、ホント・・・35歳は若すぎるよ・・・

 看取「フーン・・・学園都市の大学って合格率低いからよっぽど頭良いんだね」


 木場「あっ、いや・・・その・・・」


 看取「ん?ナニ?」


 木場「・・・今は、もう中退してるんだ。色々と事情があって・・・」


 看取「そうなんだ。デモ、大学って中退はしても別に問題ないんでしょ?」


 看取「大学じゃなけば恥ずかしくないと思うし、いいんじゃない?」


 木場「・・・まぁ、うん。そうだと思うけど・・・」


 看取「とりあえず、何かお礼とかしてあげたいケド・・・」


 看取「お金そんなに持ってる訳じゃないんだよねー」


 看取「んー、ムサシノ牛乳あげるのもアレだし・・・」 


 木場「そんな、お金なんて・・・お礼はしなくていいよ」


 看取「>>70

イヤイヤそれはおかしいでしょ、キチンとしてもらったことはお礼しないと!
大したことはできないけどしっかりもらったものはネ

 看取「イヤイヤそれはおかしいでしょ。キチンとしてもらったことはお礼しないと!」


 看取「大したコトはできないけど、貸しができたね。ありがと」


 看取「この状況から脱出できたらちゃんとお礼するから」


 木場「・・・うん。でも、その前にアイツらから逃げないといけないよ」


 看取「うん。にしてもアイツら何者なんだろうね」


 看取「見た目は警備員の格好してるけど、治安を維持する人達があんなコトするワケないし」


 木場「よくわからないけど・・・」


 木場「君に危害を加えようとしていたのは間違いない。捕まったら何をされるかわからないよ」


 看取「・・・だよね。まぁ、大体検討はついてるよ」


 木場「え・・・?」


 看取「この街の腐ったトコにずっと居たコトがあるから、わかっちゃうんだよ」


 木場「・・・何で、そんなところに?」


 看取「知って得する話じゃないし、教えてあげられるとしたら・・・」


 看取「当たり前のモンが当たり前じゃない人もいるってコト、胸の片隅にでも置いといてね」


 木場「>>72

うん、あまり語りたくないなら今は良いよ
ただ生き残ろう、二人で

台詞
>>74

分かった、君も色々あるみたいだね

 木場「・・・わかった。君も色々あるみたいだね」


 看取「そういうコトで・・・木場君もあるでしょ?」


 看取「そういう経験ってのは・・・あぁ、ごめん。辛いコトあっただろうし」


 木場「・・・気にしなくていいよ。こうなったのは・・・」


 木場「運が悪かっただけなんだから・・・」


 看取「・・・ガイアメモリで変身する怪人ではなさそうだけど」


 看取「木場君は普通の怪人?それとも特殊な人後怪人?」


 木場「・・・どちらかと言えば、人後怪人かな」


 木場「一度俺は・・・死んでしまって、オルフェノクになって生き返ったんだ」


 看取「おっと・・どこぞの神の子もビックリな怪人だね」


 木場「・・・」


 看取「・・・どうしたの?」


 木場「・・・俺は、この世界で生まれ育ったんじゃないんだ」


 看取「>>76

またまたーそんな面白いこと言って…
って冗談言うタイプに見えないしそうなんだろうけど、行く場所無いならウチ来る?
ドリー…まあ妹みたいな子がいるから騒がしいけど

 看取「・・・またまたー、そんな面白いこと言って」


 木場「・・・やっぱり、信じられる訳ないか」


 看取「・・・ううん。木場君、冗談言うタイプに見えないしそうなんだろうね」


 看取「じゃあ、ナニ?パラレルワールドからトリップしてきたってコト?」


 木場「え・・・?・・・まぁ、簡潔的に言うとそうなるかな・・・」


 木場「もう半年はここで過してきたけど・・・」

 
 看取「そっか。木場君が生きていた世界とこっちとは全然違うのカナ?」

 
 木場「・・・信じるのかい?本当に、俺が違う世界から来たって」


 看取「生まれや育ちは気にしないよ」


 看取「私だってそれなりのモノやコトも知って体験してきてるし」


 看取「・・・」


 看取「それにサ?仮面ライダーが居たり、怪人が居たりするんだから」


 看取「別の世界から来たなんてくらいじゃそう、ビックリはしないカナ」


 木場「・・・>>79

タフだな、こんなにあっさり受け入れるなんて

 木場「・・・そこまで考えられるなんて、すごいね。君は・・・」


 木場「そんなにあっさり受け入れるなんて事も中々できないよ・・・」


 看取「まぁ、私も最初こそはライダーとか怪人なんて存在を知らなかったし」


 看取「つい最近認知したぐらいなんだけどね」


 木場「・・・それなら、どうして君は・・・」


 木場「俺を恐れたり、しないんだ・・・?」


 看取「私が出会ってる怪人って大体は友好的なのばっかりだし」


 看取「何よりもサ。木場君は私を助けてくれたんだよ?」


 看取「恐れる理由なんてないじゃん。それこそ命の恩人だよ」クスッ


 木場「・・・そっか」


 看取「木場君、どこに住んでるの?まさか野宿って事は・・・ないよね?」

 
 看取「別の世界から来たからIDとか免許証が使えなくてー、とか」


 木場「そこは大丈夫だよ。ここに来た時には、孤児院で保護してもらってたんだ」


 木場「保護してくれた絹旗さんっていう、男の人が色々と面倒を見てくれてね」


 看取「(絹旗?・・・ん~、お父さんか親戚か同じ苗字の人なのカナ)」


 木場「>>82

だけど…最近連絡がなくて心配になって探していたんだ

 木場「だけど・・・10月頃、元気にしてるのか気になって連絡を取ろうとしたんだ」


 木場「でも、全く繋がらなくて心配になったから施設に行ってみたら・・・」


 看取「・・・亡くなってたの?」


 木場「・・・」コクリ


 木場「施設の人達には教えていなかったみたいで、絹旗さんは肺結核を患っていたんだ」


 木場「それが原因で2ヶ月前、自宅で亡くなっていた事もわかったよ・・・」


 看取「・・・娘さん、居たりする?その人」


 木場「うん。「アイテム」に居る絹旗最愛さんがそうみたいなんだ」


 看取「やっぱそっかー・・・何となく同じ苗字だからそうなのかなって思ったケド」


 看取「悲しいコトだね。木場さんにとって恩人の人が亡くなってたなんて」


 木場「確かに悲しんだけど・・・1番悲しんでいたのは、娘さんの方じゃないかな」


 木場「大切に育てていたのに、元妻の母親に引き取られたって聴いたけど・・・」


 木場「育ての親である、絹旗さんの方がその子にとっては本当の親だと、思うから」


 看取「>>84

そうね、私だったら育ての親こそって思うわ…

 看取「うん、そうだよね。生みの親より育ての親、が幼い子供にとっては」


 看取「知らない顔の親なんかよりもずっといいと思うわ」


 木場「俺の両親とは同じ交通事故で死んでしまって、もう会えないし・・・」


 木場「絹旗さんは俺にとって、もう1人の父さんみたいな人だったから・・・」


 木場「・・・娘さんと、一度話してみたいと思ってるよ」


 看取「・・・そうしてみなよ。きっと絹旗も喜ぶと思うし」


 看取「お墓がある場所を知ってたら、一緒にお墓参りに行くのもいいんじゃないカナ」


 木場「うん・・・そうだね」


 看取「・・・あ。で、どこに住んでるの?聴きそびれちゃってた」


 木場「あぁ・・・」




 ◎ 50以上orゾロ目
 △ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 木場「第七学区にある第七マンションだよ。そこの555号室で」


 看取「ウッソ。私もそこに住んでるよ?」


 木場「え?あ・・・そ、そうなんだ」


 看取「えー?会った事ないよね・・・って、言っても私が住んでるのは最上階だから」


 看取「そう簡単に会わないよね」


 木場「最上階なら・・・確かに、それだと会わないっていうのおかしくないか」


 看取「うん。・・・あ、ちょっと帰るの遅れそうだし」


 看取「ドリーに連絡しないと・・・」


 木場「友達?」

 
 看取「そうそうっ、同居してるの」




 -第七学区 第七マンション 5000号室-

 ドリー妹「♪~」フキフキ


 ドリー妹「ふ~~・・・うん!ピッカピカにできたね」


 ドリー妹「みーちゃん、よろんでくれるかなぁ」


 ―♪♪♪~ ♪♪~

 ドリー妹「あれ?みーちゃんからおデンワ?」ピッ


 ドリー妹「もしもし?みーちゃん?」


 看取『>>89

もしもしドリー?
ちょっと帰るの遅れるかもしれないけど平気?
お客さんも来るからちょっと待ってて

 看取『もしもし、ドリー?ちょっとね、帰るのが遅くなるかもしれないの』


 ドリー妹「え?なにかあったの?」
 

 看取『ううん、そう大したコトじゃないわ。だけど、1人でまだ平気?』


 ドリー妹「うん!だいじょうぶ。みーちゃんがかえってくるまで、まってるよ」ニコリ


 看取『ありがと。あ、それとね』


 看取『お客さんも連れて帰るコトになりそうだから』


 ドリー妹「おきゃくさん?」


 看取『そう。だから、なるべく部屋の中は綺麗にしておいてよ?』


 ドリー妹「あ、うん!いまね、おそうじしてたところだからだいじょうぶだよ」


 看取『あぁ、そうなの?ありがとう。・・・じゃあ、待っててね』


 ドリー妹「はーい」


 看取『それから・・・もし誰かが来ても、絶対にドアを開けちゃダメよ』


 看取『>>91

ちょっと厄介な狼だろうから絶対よ

 看取『ドリーなら守れるわよね?』


 ドリー妹「うん・・・でも、おねえちゃんやいつわちゃんだったら?」


 看取『2人だったとしても・・・ううん、誰であっても開けちゃダメ』


 看取『それから家に置いてある方の電話も出ちゃいけないから』

 
 ドリー妹「デンワも?スマホはいいの?」


 看取『スマホは・・・私以外に出ちゃダメ』


 看取『私が帰ってくるまでは絶対に。・・・約束して』


 ドリー妹「・・・わかった。絶対に開けないよ」


 看取『良い子ね。じゃあ・・・また後でね』


 ドリー妹「うん」コクリ


 ―プツッ

 ドリー妹「・・・みーちゃん・・・」


 ドリー妹「なにかあったのかな・・・」




 看取「これでよしっと・・・」


 木場「あの・・・警策さん。俺は家に行かなくても・・・」


 看取「>>94

何言ってんの、ココまで来ちゃったら一緒よ
あなたも狙われてるだろうし一緒にいた方が安全じゃない

私のためだけじゃなくてドリーのためでもあるのよ、お客さんとか好きだろうからね

 看取「何言ってんの!ココまで来ちゃったら一緒に居ないと」


 看取「木場君だってもう狙われる立場なんだろうし・・・一緒にいた方が安全でしょ」


 木場「それは・・・そうかもしれないけど・・・」


 看取「それと、木場君。私のコト、看取って呼んで?」


 木場「え?」


 看取「私的に名前で呼んでもらう方がいいからサ」


 看取「木場君が抵抗あるなら、苗字でも仕方ないケド・・・」


 木場「・・・わかった、それじゃあ・・・看取、さんって呼ぶ事にするよ」


 看取「うん。ありがと」ニコリ


 看取「・・・さて、お客さんがやって来たみたいだよ」


 木場「アイツらが?でも、どうしてわかるんだい?」


 看取「能力で操ってる液体金属から反響定位で周囲の状況を把握できるの」


 看取「今度はあの車が2台と・・・なんかデッカイのも用意してきるみたい」


 木場「・・・看取さんはどこかに隠れるんだ。俺がアイツらを」


 看取「>>96

 看取「冗談。私だってこれでもいざこざには慣れてるんだし」


 看取「サポートくらいはできるよ?」


 木場「でも、またあの機械で能力が使えなくなったら・・・」


 看取「そこは木場君に頼るよ?あれは能力を使うと照準を狂わせて暴走させる装置だから」


 看取「能力は使えないコトもないけど、出来れば壊してほしいな」


 看取「ここの見渡せる階から援護してあげるから、対人は任せて」


 木場「・・・わかった。でも、もしも危険な状況になったら隠れるんだよ?」


 看取「うん。木場君もデッカイのだけは無茶しないようにね?」


 木場「・・・大丈夫、何とかやってみるよ」


 看取「おっ、頼っのもしい~。・・・じゃっ、もうすぐ来るから準備するね」


 看取「あと、木場君。・・・今度は容赦しなくていいから」


 木場「え・・・?」


 看取「これは正当防衛。キミがアイツらを殺したとしても道理はキチンと通ってるよ」

 ―タッタッタッタッ・・・


 木場「・・・」





 -第一〇学区 廃工場 敷地内- 

 ―キキィッ!


 DAアラウズ2「スリーマンセルで周囲を調べろ。逃走ルートで予想されたここに居るはずだ」


 DAアラウズ2「お前は棺桶の操作を任せる。怪人はやはり常人で敵う相手ではない」


 DAアラウズ10「了解」


 DAアラウズ4「AIMジャマーを発生させろ。目標はあくまで警策看取だ」


 DAアラウズ4「怪人は撃破しなくてもいい。とにかく確保を優先しろ」


 

 木場「・・・」


 木場「(>>100)」

 木場「(あんな大勢で来るなんて・・・)」


 木場「(・・・看取さんが言ってた通り・・・これは、正当防衛だ)」


 木場「(あの子は何も悪い事なんてしないのに・・・許せないっ)」


 ―ギュロロロロ・・・



 DAアラウズ5「AIMジャマー起動。この建物に照準を」


 ―ズタンッ!

 DAアラウズ5「!?」


 ホースオルフェノク「ハァアアッ!」


 ―ザシュッ!

 DAアラウズ5「ギャァアアアッ!!」


 ―サァァァーー・・・ サラサラ・・・


 DAアラウズ2「で、出たぞっ!撃てっ!殺してやれッ!」


 ―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!

 

 -第一〇学区 廃工場 3階窓-

 ―バキッ! ガコッ・・・


 看取「よいしょっと・・・」ゴトッ


 看取「よしっ。ココからなら全体を見渡せる」


 看取「・・・木場君は早速お始めてるみたいだね」


 

 どうする?(みーちゃん+液体金属人形)
 ↓2まで

 看取「んっとまずは・・・あのやたらデカイ車をっと・・・」


 看取「それから私を捕まえても逃げられないように、足は潰そう」
 

 ―ギュロロロロ・・・

 ―ブシュッ! ・・・シュゥゥゥ・・・!


 看取「2台目も・・・よし、これでここからは移動できないね」




 ―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!

 DAアラウズ2「我々の同胞の仇だっ!絶対に殺せッ!」


 DAアラウズ9「害獣めっ!この世から消えろッ!」



 DAアラウズ4「おい!誰か棺桶を起動させろ!」


 DAアラウズ10「俺が行くっ!」



 DAアラウズ6「警策看取の確保に向かう!付いて来いっ!」


 DAアラウズ7・8「「了解!」」



 ホースオルフェノク「行かせるかっ!」




 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 ホースオルフェノクは建物の内部へ入ろうとしていった、DAアラウズの構成員3人の前に
 降り立つ。
 構えられたライフル銃のハンドガード部分を斬り落とし、銃撃を不可能とさせた。
 目の前に対峙している構成員の2人の胸部をほぼ同時に素早くホースソードを突き刺す。
 心臓を貫かれた構成員の心臓は青い炎に包まれて燃え上がり、灰化すると数秒で全身も
 灰化する。
 溢れ落ちる灰は小盛りの山となり、風に吹かれてサラサラと宙へ舞っていった。
 

 ホースオルフェノク「・・・」


 DAアラウズ7「ぜ、絶対正義は我らにありィイイッ!」


 ホースオルフェノク「っ!ハァアッ!」 


 ―ドガァアッ!

 DAアラウズ7「うわぁぁあああっーー!」


 
 ―ガシャァアアッ!!
 
 DAアラウズ10「ハ・・・!?」



 ―ドガァアアアアアアアンッ!!



 ―バチバチバチッ! 

 
 3人中残った構成員の1人が手に持っているスイッチを見て、咄嗟にホースオルフェノクは  
 遠くへと蹴飛ばす。

 蹴飛ばした先には、DAアラウズが兵器利用している棺桶が収納された車が停車されており
 その近くで棺桶を起動させようと構成員が操作していた。
 構成員は車体にめり込む程の勢いで叩きつけられると、反射的に手に力を入れてしまい
 スイッチを押す。
 防弾チョッキに爆博物を仕込んでいたのか、構成員は爆発してその爆発によって車は誘爆し
 操作していた構成員もろとも吹き飛んだ。


 看取「ひゃぁ~~~!こりゃスッゴイね~」


 看取「>>111

ド派手にやるけどこれくらいなら私も木場君も平気かな~
さーてあと少しかな

 看取「ド派手にやってるケド、これくらいなら私も木場君も平気カナ~?」


 看取「出る幕も無さそうだし。高みの見物とさせてもらおっと」クスッ


 看取「さーて・・・もう終わりそうだね」




 DAアラウズ4「棺桶が破壊された!撤退を、うぐあっ・・・!?」


 ―サァァァーーー・・・


 DAアラウズ2「あぁ・・・!?」


 ホースオルフェノク「・・・」


 DAアラウズ9「わ、我が同胞を、5人も・・・!」


 DAアラウズ2「やはり貴様ら怪人は心を持たない化け物だッ!」


 DAアラウズ2「この世に存在すべきではないっ!」


 ホースオルフェノク「>>113

寄って集って少女に乱暴をする奴らに人間の心など説かれる筋合いはないね

 ホースオルフェノク「・・・その言葉をそのまま返してやる」


 ホースオルフェノク「汚れた心を持ったお前達に、説かれる筋合いはない」


 DAアラウズ2「貴様ぁっ・・・!どこまでも我々を侮辱するのかっ!」


 DAアラウズ3「おいっ・・・!そいつは俺にやらせろっ・・・!」ズルズル


 DAアラウズ2「!?。何故出てきた!車に戻ってろ!」 


 DAアラウズ3「黙れっ!圧裂弾を見舞ってやる!」


 ―シュポンッ カチャンッ 

 DAアラウズ9「よ、止せっ!それはまだ使用禁止されてるっ!」


 DAアラウズ3「離せっ!離せぇッ!」



 看取「ん?・・・アレって、グレネード?」


 看取「・・・なんかヤバそうっ。逃げないとっ!」


 ―タッタッタッタッ・・・!




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 さて、3。成バイバイ

 DAアラウズ2「止めるんだっ!命令を聴けッ!」


 DAアラウズ3「うぐぁあああっ!喰らえェエエッ!」


 ―バシュンッ! ヒュルルルルルルッ!
  


 ―ゾゾゾ ゾ ゾッ

 ホースオルフェノク「フンッ!」


 ―ガキンッ!


 ホースオルフェノクは装備していない片手からホースシールドを生成し、腕を振って
 圧裂弾と呼ばれる弾丸を弾き返した。
 弾き返された圧裂弾は放った当人の構成員に向かっていき、胸部に命中すると貫通して
 フィンが皮膚に引っかかると、心臓にめり込む形で体内に留まる。
 構成員は圧裂弾が心臓にめり込んだ事による心臓麻痺を起こして、その場で痙攣していた。
 圧裂弾は起爆性が非常に高い成分を体内に拡散していき、構成員の全身の皮膚を
 オレンジ色に発光させる。
 そして、沸騰させるように体温を臨界温度まで上げられて風船のように膨らむと同時に
 圧裂弾が突き刺さった箇所と口、鼻、目、耳の穴から発光している同色の液体が噴出する。
 


 ―・・・ドオォオオオオオオオオオオンッ!!



 ホースオルフェノク「ぐっ・・・!?」


 ―ドガァァアアアアアアアンッ!!

 構成員の身体が最初に爆ぜて周囲に高熱が発生し、その地点で脅威的な爆発が起きる。
 側に立っていた構成員の2人は高熱によって皮膚が一瞬にして焼失し、まるで骨格標本が
 服を着ているような状態になってから、2度目の爆発で粉砕される。
 ホースオルフェノクはホースシールドを構えて、爆発の衝撃波に耐え抜いた
 

 ホースオルフェノク「・・・っ!?」


 ―ボォォオオオ・・・! バチバチッ! 

 ―ガシャァアーーンッ! ガラガラ・・・



 ホースオルフェノク「看取さんっ・・・!」


 看取「ナニナニ?」


 ホースオルフェノク「うわぁっ!?・・・あ、い、いつの間に・・・」


 看取「いやー、グレネード撃とうとしてたからサ。慌てて避難してたんだよ」


 看取「流石にあんな威力があるとは予想外だったねー・・・」


 ホースオルフェノク「・・・よかった。無事で・・・」


 看取「>>120



 あースッキリした

こー見えて色々修羅場くぐり抜けてるからね~
もっと強い子も知ってるしこれくらいならなんとかかな
…でも木場君のおかげが8割だけど

 看取「こう見えて色々修羅場くぐり抜けてるからネ~」


 看取「私より強い子ともやりあったコトあるし、コレくらいならなんとなるよ」


 ホースオルフェノク「そう、なんだね・・・」


 看取「でも、ほとんど木場君のおかげだよ?8割はね」


 ―ギュロロロロ・・・

 木場「アイツらが弱かったからだよ。・・・あの爆弾で攻撃されていたら」


 木場「マズかったとは間違いないし、ギリギリだったと思うかな・・・」

 
 看取「それはそうかもね。・・・にしても、こんなモノを所持してるなんて・・・」


 看取「五和ちゃんに教えておこうかな・・・」


 木場「うん。こいつらは・・・怪人と同じくらい危険な奴らだよ」


 看取「・・・」





 -学園都市 第七学区 第七マンション 5000号室-

 ドリー妹「・・・」ソワソワ


 ―・・・ガチャッ

 看取<ただいま~


 木場<お邪魔します・・・

 
 ドリー妹「!」パァァア




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ―・・・トタタタッ!


 看取「ちょっと離れてて?危ないから」スッ


 木場「え?(なんです構えて・・・?)」


 ドリー妹「みーちゃーーーん!」ピョーン


 看取「来たっ」ググッ


 ―ダキッ

 看取「良し!」ヨロッ


 看取「くない!?うわっ!」ドターン!


 木場「・・・」キョトン


 看取「あたたた・・・もう、ドリ〜」


 ドリー妹「えへへー♪おかえりー♪」スリスリ


 看取「・・・」クスッ、ナデナデ


 木場「・・・>>126

二人でここに住んでるってすごいね

台詞
>>128

 木場「・・・予想してたよりもずっと仲良さそうだね」クスッ


 看取「ア、アハハ・・・みっともないトコ見せちゃったネ・・・」


 ドリー妹「あ、このヒトが・・・おきゃくさん?」
  

 木場「初めまして。俺は木場勇治、よろしくね」ニコリ


 ドリー妹「うん!わたしはドリーだよ!」


 ドリー妹「みーちゃんと一緒にどこか行ってたの?」


 看取「まぁ、ちょっとね・・・ゴタゴタしてたところで会った感じ」
 

 ドリー妹「ゴタゴタ?」


 木場「忙しかったっていうコトだよ」


 ドリー妹「そうだったんだ」


 看取「>>130

ここは割とセキュリティがしっかりしてるからまだマシだけど引っ越しも視野に入れないとダメカナ…ウーン

 看取「ここは割とセキュリティがしっかりしてるから、まだマシだけど・・・」


 看取「(引っ越しも視野に入れないとダメカナ・・・)」ウーン


 看取「(でも、ここのコトはバレてはなさそうだったし・・・)」


 看取「(・・・あのDAアラウズって組織をぶっ潰せばいいだけだから、今のトコはいっか)」


 ドリー妹「ゆーくんっておとなのヒト?」


 木場「・・・あ、俺の事?まぁ、うん。もう成人してるからね」


 ドリー妹「そうなんだ。カイツさんとおなじなんだね」ニコリ


 木場「カイツ・・・?」


 看取「去年まで、旅行してた時期に色々とお世話してくれた人のコト」


 看取「木場君より歳はいってておっさんだケド」


 木場「あぁ・・・まぁ、俺も本来なら35歳くらいになってるはずなんだけどね・・・」


 看取「え?・・・え?めっちゃおっさんじゃん」


 木場「うん。俺が生きてた年代は2003年で、それより今は大体10年進んでるから」


 木場「それくらい本当なら歳を取ってるんだ」


 ドリー妹「?」


 看取「じゃあ、タイムスリップも込みでこっちに来たってコトか」


 木場「そうだね。携帯電話が全然違う物になっててビックリしたよ」クスッ


 看取「フーン・・・ま、ここじゃなんだから上がってよ」


 看取「お茶ぐらい出してあげるかサ」ニコリ


 木場「・・・うん。ありがとう、看取さん」クスッ

 
 ドリー妹「おへやのなか、すっごくキレイにしておいたよ!」

 
 看取「おー、それはご苦労様だね。ありがと、ドリー」ニコリ、ナデナデ


 ドリー妹「んふふ~♪」



 
 12月27日 終了

 12月28日



 ―ブロロロロローーッ


 「以上が報告になります」


 「・・・なるほど」


 「ガイアプログレッサーによる鳴護アリサのプランも失敗し、これで2度目だな」


 ―キュポッ トトト・・・

 「・・・」ゴクッ


 「前回のガイアプログレッサー掘削作業、及びその他の費用を含め50%の損失」


 「今回は乗用車3台、AIMジャマー2機、利用兵器1機の喪失によって」


 「損失は年間利益の20%となります」


 「締めて、70%・・・か」


 「いかがいたしましょう。亡元様」


 亡元「・・・奴らの利用価値は既に無いに等しいが・・・」


 亡元「まだエスコフィ号での宴に出される食材探しを終えられていない」


 亡元「今年度までに各国に居る食材を捕獲し、その後に処分を決める事としよう」


 

 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 亡元「それで・・・例の計画の方は?」


 「第1計画は既に試験を全て達成し、変身に適合する人物も確保しました」

 
 「第2計画の進捗状況は、開発段階の全てを達成して実施試験へと進んでいます」


 「順調なので間もなく導入は可能かと・・・」


 「第3計画に至っては・・・未だに進捗の目処は立っていないようです」


 亡元「ふむ・・・第1、2計画が進んでいるならよかった」


 亡元「第3計画はそもそも未知なる力を使用するために、期待などしていなかったからな」


 亡元「・・・仮面ライダーか。くだらん・・・」


 亡元「奴らのせいで出資を余計に出してしまっている」


 亡元「そればかりか出資元さえも次々と消えていく始末・・・」


 亡元「・・・そろそろ、手を打たなければ」


 ―プルルルルルッ プルルルルルッ
 
 「はい。・・・はい、少々お待ちください」


 「亡元様、お電話です」


 亡元「む・・・私だ」


 『どうも。第3計画に関しての相談なのですが・・・』


 『やはり完成された実物を参考に開発を進めた方が的確と思いまして・・・』


 亡元「・・・」




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 亡元「・・・では囚人を今すぐそちらに寄こせばいいのか?」


 『え?あ、いえ、実物だけで結構なのですが・・・。・・・よろしいのですか?』


 亡元「第3計画は未知なる力を扱うものだ。そちらでは理解出来ない技術もあるだろう」


 亡元「それなら開発者本人に指導してもらえ」


 『はぁ・・・では、お願い致します』


 亡元「出所させたらそちらへ送ろう。・・・では」スッ


 「・・・」カチャッ


 亡元「・・・菱形幹比古を出所させてやれ」


 亡元「住居など他に条件があれば、そちらの希望通りにしてやるとも伝えておくように」


 「かしこまりました」ピッピッ


 亡元「・・・あと、9日か」



 ―ブロロロロローーッ・・・


 


 視点変更

 鳴護アリサ
 野母崎夫婦
 弓箭猟虎
 丈澤博士
 全学区学生剣道大会
 ライダーボーイズ
 シャットアウラ事件簿

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -イギリス オックスフォード・サーカス 交差点-


 ―ノソノソ・・・ ノソノソ・・・


 「・・・」ハァ・・・ハァ・・・

   
 「・・・」ハァ・・・ハァ・・・



 ―ノソノソ・・・
 

 
 「「・・・」」ニタァ



 ―コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ コンッコンッ コンッコンッ 
  

 ―コンッ コンッ コンッ コンッ 

 
       
       謀



 -イギリス 天草式十字凄教本部-


 建宮「ふむ・・・わかったのよな。近々、そっちに一度帰ってみる事にしようか」


 建宮「ああっ。じゃあ、引き続き頼むのよな」

 
 ―チーンッ・・・

 建宮「・・・ふーむ」


 ―コンコンッ

 建宮「入っていいのよなー」


 ―ガチャッ

 フロリス「斎字さん、お茶とお菓子持ってきたよ」


 建宮「おー、すまんのよな。いただくとするぜ」


 フロリス「>>147

少し忙しそうだけどだいぶ進んだ感じ?

 フロリス「少し忙しそうだけど、書類の方は進んだ感じ?」


 建宮「ああっ、活動報告書もまとめ終えて魔化魍に関する資料もエクセルで書き写して」


 建宮「一頻りの事は終えたのよな」


 フロリス「おー、流石仕事が早いねー。お疲れ様♪」チュッ


 建宮「ん・・・ただ、少し日本で気になる事が起きてるようだから」


 建宮「少し帰ってみる事にしたのよな」


 フロリス「え?何かあったの?」


 建宮「それが、総本山の「猛士」に所属してる金からの情報によると・・・」


 建宮「日本全国の魔化魍がぱったりと姿を現さなくなったようなのよな」


 建宮「最後に退治されたのを確認したのは・・・闇咲さんが倒したツチグモで最後だ」


 フロリス「でも、それって良い事なんじゃないの?」


 フロリス「現れないって事は魔化魍も諦めて大人しくなったって事かもしれないよ?」


 建宮「>>149

 建宮「いや、そんな素直に大人しくなってるとは思えないのよな」

 
 建宮「魔化魍は自然界の力がある限り、生み出され続ける」


 建宮「本当に居なくなるとすれば・・・親玉を消し去るしかないはずなのよな」


 フロリス「んー・・・それもそっか」


 建宮「それに、もし本当に魔化魍が居なくなったら鬼の出番なんて等になくなっちまうぞ」


 フロリス「いやいやそれでも別の怪人が出てきたら戦わないと」


 建宮「・・・あ、そっか」


 フロリス「もう~。斎字さんそういうところ抜けてるんだから」クスッ


 建宮「ははははっ・・・まぁ、何はともあれ日本に一度帰国するのよな」


 フロリス「私も行っていい?」


 建宮「>>152

 建宮「ああっ。けど、ベイロープは寂しがったりしないか?」


 フロリス「大丈夫大丈夫。問題ないよ」


 フロリス「そんな長く帰らないって訳じゃないでしょ?」


 建宮「ああっ。確認だけして、問題なようであれば帰るのよな」


 フロリス「そっか。行くとすればいつぐらい?来年?」


 建宮「そうするのよな。今すぐにって急ぎの対応じゃないからな」


 フロリス「あ、じゃあついでに学園都市に行って上条達とかに挨拶に行こ?」


 建宮「そうするのよな。ついでにお年玉も用意してやるか」


 フロリス「・・・何で玉を落すの?」


 建宮「いや、そうじゃないのよな。お年玉ってのは・・・」




 -イギリス オックスフォード ショッピングモール Westgate Oxford-

 <キャハハハッ!
 <こらこら、走ったらあぶないわよ
 

 野母崎嫁「ふふっ・・・可愛い」クスッ


 野母崎「久しぶりの休みなのに、ここで買い物するだけでいいのか?」


 野母崎嫁「うん。ここね、安くてカッコイイ服いっぱいあるの」クスッ


 野母崎「へぇ・・・」


 野母崎「>>156

あまり服には気を使ってはないんだけど君のためにもカッコいいものを着ないとね

 野母崎「あまり服には気を使ってはないんだけど・・・」


 野母崎嫁「前までは破れて消えちゃってたもんね」クスッ


 野母崎「あはは・・・まぁ、君のためにもカッコいいものを着ないとな」


 野母崎嫁「ありがと。ふふっ・・・」ニコリ



 (http://www.youtube.com/watch?v=ZQkG0DJ32ys&list=PLF2D3CD9BDBBDF071&index=19)

 -ショッピングモール Westgate Oxford Clothes shop-


 野母崎「お?これもいいな・・・あ、こっちも・・・」


 野母崎「こっちかな・・・んー」


 野母崎嫁「どう?良いの見つかった?」


 野母崎「あぁ、どれも好きな感じのばっかりで迷っちゃうな」クスッ


 野母崎嫁「そっか。気に入ってもらえてよかった」ニコリ


 野母崎「うんっ」コクリ


 野母崎「>>158

やっぱり君のセンスは素晴らしいよ

 野母崎「やっぱり君のセンスは流石だよ」


 野母崎嫁「それほどでも。あっ、ねぇこれとかどうかな?」


 野母崎「ん~・・・少し目立たないかな?」

  
 野母崎嫁「そう?これ以外だと・・・この薄い黄色の服は?」


 野母崎「そ、それ結構目立ちそうだね・・・」


 野母崎嫁「そっか・・・」


 野母崎「・・・まぁ、歳も歳だからって遠慮しちゃいがちだけど・・・」


 野母崎「少しは若目のそういう服もいいのかもしれないね」クスッ


 野母崎嫁「うん、そうだと思うよ」ニコリ


 野母崎「じゃあ・・・両方とも買おっか」


 野母崎嫁「はーい」




 -イギリス ロンドン オックスフォード バルウォークス・レーン-

 【ここを抜けて行けば、もう着くわね】


 ―スタスタ・・・


 「・・・」


 【キャッ・・・!?】


 「・・・」ペコ


 【(・・・何なの、この人・・・)】

 ―スタスタ・・・


 「・・・」フラフラ


 【・・・!?】ビクッ


 「すいませーん・・・」


 ―ヨタヨタ・・・

 【い、いやぁっ・・・!】


 「お腹が空いたんですけど」ズイッ

 
 「餌になってもらうぞ」
 



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ


 ―ベキベキベキッ!

 
 ―バゴォオオオンッ!!

 【キャァァアアアアアッ!!】


 ―ベキッ!グジュッ!バキバキッ!


 「美味しかった?」


 ―フシューーーッ・・・!


 「ふふふっ・・・」



 「・・・」



 
 -ショッピングモール Westgate Oxford カフェ-

 野母崎「いやー、買ったな。これ買うなんて学生以来な気がするよ」


 野母崎嫁「ね。あの頃は沢山オシャレとかしてお出かけしたっけ」


 野母崎「うん、あの頃は若かったもんな・・・」


 野母崎嫁「今も十分まだまだ若いと思うけど」クスッ


 野母崎「>>166

いや~身体はまだまだ若いつもりだけどね
もっと若くて元気な子が多くなってきたのを見るとね

 野母崎「身体はまだまだ若いつもりだけどね」


 野母崎「でも、自分よりもっと若くて元気な子が多くなってきたのを見ると・・・」


 野母崎「俺も大分、年上になったんだなーって自覚が出てきたと思うんだ」


 野母崎嫁「そうだね。天草式十字凄教も随分と増えたもん」


 野母崎「まだまだ現役でいたいけど・・・若い子達が強くなってきたから」

 
 野母崎「そんなに自分が出てくる幕も少なくなるんじゃないかな」


 野母崎嫁「でも、まだまだ怪人被害は出てきてる訳なんだか・・・」


 野母崎嫁「あなたも現役として頑張らないといけないと思うよ」


 野母崎「そうだな・・・」


 野母崎嫁「建宮さんはフロリスちゃんを弟子にしたんだし・・・」


 野母崎嫁「あなたもそろそろ弟子を取ってみたら?」


 野母崎「弟子か・・・俺の跡を継いでくれるのはありがたいが・・・」


 野母崎嫁「ん・・・?」


 野母崎「>>169

教えるほどの器量とかが少し不安でね
建宮や女教皇さまみたいなリーダーシップは向いてないし

 野母崎「俺には教えるほどの器量とかが十分あるのか、少し不安でね」


 野母崎「建宮や女教皇様みたいなリーダーシップはそんなに向いてないし」


 野母崎嫁「そう?浦上ちゃんを救出する作戦の時、大活躍だったみたいだけど・・・」


 野母崎「あれは皆、俺がどう指示するのか大体知ってる後輩だったのもあるからさ」


 野母崎「やっぱりまだ俺に弟子は早いと思うな」


 野母崎嫁「そっか・・・うん。それなら、もう少し貫禄を付けてからの方がいいよね」


 野母崎「そうだな」コクリ


 野母崎嫁「・・・ねぇ、それなら・・・」


 野母崎嫁「私達の子を弟子にするのは、どう?」


 野母崎「・・・えっ?」


 野母崎嫁「ほら、知り合いとか後輩を弟子にするのもいいと思うけど・・・」


 野母崎嫁「野母崎家は代々、建宮さんと同じく鬼を引き継いできたんだから」


 野母崎嫁「やっぱり宗家に沿って、それがいいんじゃないかなって」


 野母崎「>>171

そうだね、それなら頑張らないとな
しっかり大きく育ててさ


なんだかんだねーちんも向いてない気が
聖人の天才肌だし甘いところは甘そうだし

 野母崎「・・・うん・・・俺もするとしたら、そうするしかないかなと思ってたんだ」


 野母崎嫁「あ、そうなんだ?」
 

 野母崎「いくら知ってる中と言っても、結局は他人な訳だから・・・」
 

 野母崎「我が子なら性格も性格も、なるべくわかるようになるはずだと思う」


 野母崎嫁「うん。確かに・・・そうかもね」
 

 野母崎「・・・よしっ。それなら頑張らないとな」


 野母崎「しっかり大きく育てて、立派な跡継ぎになってもらうよう鍛えてあげないと」


 野母崎嫁「ふふっ・・・なんだか建宮さんみたいだね」クスッ
 

 野母崎「そ、そうかな・・・?」


 野母崎嫁「じゃあ、これからはもっとスタミナのつく料理を作ってあげるね?」ニコリ
 

 野母崎「え?・・・あ、あぁ・・・//」クスッ


 野母崎「・・・?」チラッ




 ―ノソノソ・・・ ノソノソ・・・

 「「・・・」」


 

 野母崎「・・・!」スクッ


 野母崎嫁「どうしたの?」
 

 野母崎「童子と姫が・・・」


 野母崎嫁「えっ・・・?」


 野母崎「>>175




 >>172 いやー、自分らのまとめあげる器量を持ってる人は居ないでせうって

 野母崎「っ・・・!」


 ―タッ・・・!

 野母崎嫁「あっ!あなた・・・!」




 -ショッピングモール Westgate Oxford-


 野母崎「・・・」キョロキョロッ


 野母崎「居ない・・・どこかに移動したのか・・・」


 野母崎嫁「あなたっ!っはぁー・・・何でこんな街中に?」


 野母崎「マズいな・・・変だとは思うが、とにかく探してみよう」


 野母崎「こっちに」


 野母崎嫁「うんっ」


 ―タッタッタッタッ・・・


 
 野母崎「ここでなら・・・」


 ―フヒュゥーーーッ・・・

 ―シュルルルルッ


 リョクオオザル「ブオッ!ブオッ!」カシャッカシャッ

 アサギワシ「ピュオォーオッ!」バサバサッ
 
 キアカシシ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ


 野母崎嫁「ここで?」


 野母崎「だから。ステルスモードにするんだ」


 ―フヒュゥーーーッ・・・

 ―シュルルルルッ


 野母崎「頼んだよ」


 アサギワシ「ピュオォーオッ!」バサバサッ



 野母崎「君はここで待って、皆に知らせてもらえないか?」


 野母崎嫁「そんな!私だって一員なんだから、サポーターになってあげるよ」


 野母崎「>>178

台詞
>>179

この街中でもし、無差別に襲われたら私だけでは手がまわらないかもしれない…
頼む君にしかできないことだ

 野母崎「・・・この街中で、もし襲われたら俺では手が回らないかもしれない」


 野母崎「それでも、頼めるかい?」


 野母崎嫁「うん、任せてっ」コクリ


 野母崎「よしっ・・・それじゃあ、バイクを取ってくる」


 野母崎「出入口付近まで運転しておくから、その間に連絡は入れておいてもらおうかな」


 野母崎嫁「わかった」コクリ




 -イギリス ロンドン 天草式十字凄教本部-

 建宮「そうか・・・じゃ、とりあえず野母崎が担当って事でいいか?」


 野母崎嫁『はい。大丈夫です』


 建宮「何かあった時のために、特別遊撃班として俺も一応待機しておくのよな」


 野母崎嫁『わかりました。では、お願いします』


 建宮「ああっ、何かあったら連絡入れてくれ」


 建宮「>>181

一人じゃ危ないのはわかっているな?
何かあったらすぐ呼ぶのよな

 建宮「旦那には、1人じゃ無理だと判断したらすぐに応援を呼ぶようにと」


 建宮「そう言っといてほしいのよな」


 野母崎嫁『はい。必ず伝えておきます』


 建宮「頼むのよな」


 ―チーンッ


 建宮「さってと。一仕事行くとするのよな」


 フロリス「魔化魍が海外のイギリスに現れたの?」


 建宮「そうらしいのよな。しかも街中と来たもんだ」


 建宮「フロリス、俺は聴いていた通り出るからもし、野母崎が魔化魍の特徴を」


 建宮「教えてた時のためにここで資料から調べてみてくれ」


 フロリス「りょーかいっ。あっ、切り火を切らないとね」


 建宮「おうっ」コクリ




 -イギリス ロンドン オックスフォード-

 ―ブロロロロローーッ!


 野母崎嫁『でも、日本でもそうだと思うけど・・・こんな街中って』


 野母崎嫁『私、経験無いよ』


 野母崎「俺もだ。もしかしたら、これは人の多い所で育つタイプなのかもしれない」


 野母崎「所謂、大きな村というか里に出るんだろうな」


 野母崎嫁『そっか・・・あと、何で魔化魍が日本から海外に・・・?』


 野母崎「>>183

飛行機、船…しかしそういう現代的乗り物を使うとは…

 野母崎「さぁ・・・今はもう冬だから黒のクグツが動き回ると思うけど」


 野母崎「そいつらが飛行機や客船を使って移動してきたとは考え難い・・・」


 野母崎「恐らく自力で海を渡ってきたんじゃないかな」


 野母崎嫁『そんな事をするなんて・・・』


 野母崎「とにかく童子と姫、それから魔化魍を退治しないと」


 野母崎嫁『うん。・・・キャッ!?』


 野母崎「え?」


 アサギワシ「ピュオォーオッ!」バサバサッ


 野母崎「早くも見つけてくれたみたいだ。飛ばすよ!」


 野母崎嫁「っ・・・」ギュッ


 ―ブロロロロローーッ!




 -イギリス オックスフォード オスニー・ミード 倉庫前-

 ―キキィッ


 アサギワシ「ピュオォーオッ!」バサバサッ


 リョクオオザル「ブオッ!ブオッ!」カシャッカシャッ

 キアカシシ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ


 ―フヒュゥーーーッ・・・


 野母崎嫁「この辺り?」


 野母崎「みたいだな」




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 <少し休むか?
 <ああっ、そうしようぜ


 野母崎嫁「あっ・・・」


 野母崎「・・・!」ハッ



 童子「・・・」ハァー・・・


 姫「・・・」ハァー・・・


 
 野母崎「・・・彼らを誘導して、ここはら離してくれ」


 野母崎嫁「わかった!」コクリ




 野母崎嫁<あの、すみません!ちょっといいですか?
    
     <ん?どうかしたのかい?

 野母崎嫁<バイクの調子が悪くなっちゃって、見てもらいたいのですけど・・・

     <ああっ、いいよ。お前詳しいだろ?

     <詳しいけど、修理できるかは・・・

 野母崎嫁<いえ、見ていただくだけでもいいので。こっちです


 

 ―ザッ ザッ
 

 アサギワシ「ピュオォーオッ!」バサバサッ

 リョクオオザル「ブオッ!ブオッ!」カシャッカシャッ

 キアカシシ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ


 ―バシンッ! バシィッ・・・!


 姫「鬼だね?」



 ―スタスタ・・・

 野母崎「俺が相手をしてやる」


 野母崎「>>189

お前を逃がすわけにはいかないからね

 野母崎「お前達を逃がす訳にはいかないからな」



 ―ズモモ モ モ モ・・・

 怪童子「・・・」


 妖姫「・・・」


 
 ―フヒュゥーーーッ・・・

  
 ―ビュオォオオオ~~~~ッ!


 ―パラパラパラパラパラパラパプァアーーーッ!


 威吹鬼(野母崎)「ハッ!」

 ―ズバッ!


 旋風(http://www.youtube.com/watch?v=q-OabzQaje8&list=PLF2D3CD9BDBBDF071&index=13)


 怪童子・妖姫「「ハァァ・・・!」」


 怪童子と妖姫が迫ってくると威吹鬼は怪童子の方へと接近した。
 飛びかかろうとする動作を見せて、怪童子を屈ませるとそれを利用し手を背中について
 側転をし、飛び越えた。
 着地すると近くに対峙した妖姫に回し蹴りを繰り出し、続けて身体を回転させながら
 連続で繰り出した回し蹴りを怪童子に叩きつけようとする。
 しかし、回避されて威吹鬼は背後から攻撃しようとしてきた妖姫に拳を2連打で腹部に
 叩き込む。


 威吹鬼(野母崎)「ハァッ!」


 ―キィンッ!

 怪童子「カァ・・・ッ!」 


 威吹鬼(野母崎)「タァッ!」


 ―キィンッ!

 妖姫「グゥッ・・・!」


 前転をして、怪童子の攻撃を回避すると近付いてきた妖姫に横蹴りを叩き込んで
 蹴飛ばす。
 妖姫との距離を確認して、その間に威吹鬼は怪童子と対峙すると手刀を首元に叩き込み
 回し蹴りも織り交ぜて攻め込んでいく。


 
 どうする?orどうなる?(威吹鬼)
 ↓2まで

 威吹鬼さんの打撃のキィンって音好き。

 妖姫「ヴゥゥウッ!」


 ―ブシュウウゥゥウウウウウーーーッ!



 怪童子「キアッ!」

 
 ―バシッ!

 威吹鬼(野母崎)「くっ!・・・!?」

 
 ―バシャァアアアッ!


 威吹鬼(野母崎)「ぐあぁああっ!」


 ―怪童子が威吹鬼から離れると、妖姫は口から高圧水流を吐き出す。
 凄まじい勢いの水流で威吹鬼は転倒し、高圧水流を浴びせられ続け地面を転がった。
 妖姫は高圧水流を吐くのをやめると飛び上がって、起き上がろうとする威吹鬼に襲いかかる。
 飛びかかってくる瞬間に合わせて威吹鬼はカウンターパンチを繰り出す。


 威吹鬼(野母崎)「フンッ!!」


 ―ドスンッ!!

 ―キィンッ!


 妖姫「・・・!?」


 ―ズルッ

 ―ブシュウゥーーーーッ!

 威吹鬼(野母崎)「ハッ!タァッ!」


 ―ザシュッ! ドシュッ!

 妖姫「グウゥゥウウ・・・ッ!」


 ―ドバァァアアアアンッ!!


 カウンターパンチを腹部に叩き込んだと同時に鬼爪を突き刺していたのだ。
 それを引き抜くと腹部の空いた穴から白い液体が噴出し、威吹鬼の全身に降り掛かる。
 威吹鬼は立ち上がって後退する妖姫に、追撃で鬼爪による引っ掻きと刺突を繰り出した。
 追撃を受けた妖姫は、次々と傷つけられた箇所から白い液体を噴出させながら爆発四散する。
 

 怪童子「ケァアアッ!!」


 威吹鬼(野母崎)「!」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 威吹鬼(野母崎)「ハァッ!」


 ―ダダダンッ! ダダダンッ!


 ―ドバッ! ドバドバッ!
 
 怪童子「グアァァアアッ!!」


 ―ドバァァアアアアンッ!!

 隙を突いて飛びかかってきていた怪童子に対して、腰に引っさげていた音撃管 烈風を
 手にした威吹鬼は即座に構える。
 圧縮空気弾を3点バーストで撃ち出し、怪童子の胴体を撃ち抜いた。
 胴体に無数の風穴を空けられた怪童子は妖姫と同様に白い液体を噴出しながら、空中で
 爆発四散した。
 枯れ葉が舞い散り、土塊がドシャッと地面に撒き散らされる。


 威吹鬼(野母崎)「ハーッ・・・」


 威吹鬼(野母崎)「(これで残るは魔化魍だ。・・・どこかに住み着いてるとすれば・・・)」


 威吹鬼(野母崎)「(どこに・・・)」


 威吹鬼(野母崎)「・・・一先ず、ここから離れて本部に連絡を入れよう」




 -イギリス ロンドン 天草式十字凄教本部-

 野母崎『それで魔化魍なんだけど』


 フロリス「はいはい。えっとねー、今野母崎さんが戦った童子と姫の特徴から」


 フロリス「はっきり答えが出た感じだよ」


 フロリス「敵はオオナマズになるね」


 野母崎『オオナマズ?』


 フロリス「そうっ。地下の湖や地下水路で育って、幼生期は餌を与えてもらうんだけど」


 フロリス「成長すると胃袋を地上に放って人を捕食するみたい」


 野母崎『胃袋を?』


 フロリス「うん。その胃袋自体が動くみたいで、消化液で地面を溶かして落とし穴を作ると」


 フロリス「穴に落ちた人を胃袋に生えてる触手で捕食するんだって」


 フロリス「>>197

だからその胃袋を壊せばいいと思うけど…

 フロリス「だから、その胃袋を見つけ出せればいいんだけど・・・」


 フロリス「童子と姫を倒しちゃったから、探すの難しくなっちゃってるよね」


 フロリス「幼生期のままなら餌を与えられずに餓死するとは思うけど・・・」


 野母崎『既に成長しきっているなら、探し出して倒そう』


 フロリス「うん。とりあえず地下水路を探してみるといいかも」


 フロリス「もし人を捕食したなら、落とし穴ができてて・・・無いといいんだけど」


 フロリス「それを見つけたら正確な位置がわかると思うよ」

 
 野母崎『そうか。わかった、じゃあまた連絡するよ』


 フロリス「あっ!それとね、このオオナマズは本来、太鼓と撥で対峙するタイプなの」


 フロリス「だから・・・野母崎さんの音撃管だと難しい敵なんじゃないかなって・・・」


 野母崎『・・・大丈夫だよ。作戦は立てておくから』


 野母崎『>>199

 野母崎『俺だってこれでも君より長く鬼はやってるんだからさ』


 野母崎『フロリスや皆に心配はさせないよ』


 フロリス「そっか・・・うん。それならいいんだけど」


 フロリス「一応、建宮さんには連絡を入れておくね?」


 野母崎『ああっ、そうしてもらえるかな』


 フロリス「了解。じゃあ、頑張ってください!」

 
 野母崎『ありがとうっ』


 ―プツッ

 フロリス「・・・すぐに斎字さんに連絡しないと」タプタプ


 フロリス「・・・あ、もしもし?斎字さん、あのね」




 -イギリス オックスフォード オスニー・ブリッジ-

 ―ブロロロロローーッ!


 野母崎嫁『音撃管で倒すのが難しいんだよね?どうやって戦うの?』


 野母崎「んー・・・問題はそこなんだよな」


 野母崎嫁『問題はって・・・決めてないの?戦い方・・・』


 野母崎「いや、決めてあるよ」


 野母崎嫁「じゃあ・・・場所を確認したら、建宮さんが来るまで待つの?」


 野母崎「>>202

 野母崎「いや、待たずに行こうかと考えてるよ」


 野母崎嫁『えっ?行こうかって・・・』


 ―♪~♪♪~♪~♪~

 野母崎「あっ・・・」


 ―キキィッ

 野母崎「・・・もしもし?」


 建宮『野母崎。フロリスから事情は聴いたのよな』


 建宮『で、お前さんが追ってるそのオオナマズなんだが・・・』


 野母崎「ああっ、どうかしたのか?」


 建宮『どうやらもう成長して、人を襲ったようなのよな・・・』


 建宮『近隣住人が大きな穴が空いてるのを見つけたみたいなんだ』


 野母崎「・・・そうか。場所はどこなんだ?」


 建宮『落とし穴があるのはオックスフォードの細い道で・・・おっ』


 建宮『ちょっと待つのよな。穴の中を探索させてた鷹が戻ってきた』


 建宮『・・・当たりだ。どうやら地下の貯水槽を隠れ家にしてるようなのよな』


 野母崎「貯水槽・・・となると、ここから行けるか」


 野母崎「わかった。先に行って対処してみるよ」
 

 建宮『大丈夫か?俺が担当の魔化魍なら、合流してからでも』

 
 野母崎「>>205

先に行って俺が少しでもダメージを与えられればって考えたらな
勿論準備ができ次第来てくれれば助かる

 野母崎「いや、大丈夫だ。何とかやってみるよ」


 野母崎「俺が少しでもダメージを与える事ができれば、単騎線で倒せるかもしれないし」
   

 野母崎「そっちの準備が出来次第、来てくれれば助かるな」 


 建宮『・・・わかったのよな。んじゃ、また後でな』


 野母崎「ああっ」


 野母崎嫁『あなた、建宮さんから?』


 野母崎「ああっ。ここの橋に続いてる地下水路の出口から入って、貯水槽に向かうよ」カポッ


 野母崎嫁『えっ?向かうっ、て・・・」カポッ



 -オスニー・ブリッジ 橋上 水路口真上-

 野母崎「オオナマズはもう人を襲い始めて、既に被害も出でるんだ」


 野母崎「捕食してから時間が経ってるなら、また人を襲い始めるかもしれないだろう?」ヨジッ


 野母崎嫁「そうかもしれないけど・・・」


 野母崎「・・・行ってくるよ」ニコリ

 ―バッ バシャーン!


 野母崎嫁「あなた!」


 野母崎「>>207

大丈夫だ、思いっきり戦ってくるからご飯をたくさん頼むよ

 野母崎「大丈夫だよ。帰ったら、食事を沢山頼むよ」クスッ


 野母崎嫁「・・・自分がご飯になっちゃダメだからね?」


 野母崎「当然。それに胃袋が出てきても、時間稼ぎぐらいはできるはずだよ」


 野母崎嫁「時間稼ぎ・・・?」


 野母崎嫁「・・・勝てる自信はあるの?」


 野母崎「もちろん、無理なら建宮の手を借りるけど・・・」


 野母崎「これは俺のこれからを試す試験みたいなものなんだ」


 野母崎嫁「試験・・・?」


 野母崎「ああっ。本当に弟子を持つなら、不得意な敵でも倒せないといけないんだ」
 

 野母崎「鬼として頑張ってくるよ」


 野母崎嫁「・・・そっか。鬼のあなたは、一人前の鬼って事だね」ニコリ


 野母崎「・・・ははっ」クスッ


 野母崎嫁「行ってらっしゃい!」

 ―カンカンッ!


 野母崎「・・・」スッ



 -イギリス 地下水路-


 野母崎「・・・」

 ―ザプッ ザプッ ジャブッ ザプッ・・・



 野母崎「・・・!」


 野母崎「(あそこが貯水槽になってる区間だな)」


 ―ジャプ ザプッ バシャッ・・・



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―コツ コツ コツ・・・


 野母崎「・・・あっ」タッタッタッ
 

 野母崎「(・・・ここだけにしか瓦礫が落ちていない。となると・・・)」チラッ


 野母崎「(天井に大穴が・・・やっぱりここか)」


 ―タッタッタッタッ・・・

  
 -イギリス 地下貯水槽-


 野母崎「(この貯水槽に・・・)」

 ―・・・ユラッ ザプンッ・・・


 野母崎「見つけた。・・・気付かれる前に」


 ―フヒュゥーーーッ・・・


 ―ビュオォオオオ~~~~ッ!


 ―バシャァアアッ!

 ―パラパラパラパラパラパラパプァアーーーッ!


 威吹鬼(野母崎)「ハッ!」

 ―ズバッ!


 オオナマズの胃袋「フゴォーーーッ!」



 威吹鬼(野母崎)「っ!。フッ!」

 ―バッ!

 ―キィンッ!


 躍動(http://www.youtube.com/watch?v=g_Ltpfi9Wj8&list=PLF2D3CD9BDBBDF071&index=15)


 威吹鬼は貯水槽から飛び出してきたオオナマズの胃袋を跳び蹴りで墜落させる。
 着地すると胃袋に駆け寄っていき、拳打や回し蹴りを叩き込む。
 胃袋が全身に生えている触手を伸ばして鞭の様に振るってくると、威吹鬼は
 身体を捻らせて前転し、回避する。


 威吹鬼(野母崎)「っと!胃袋のくせして強いなっ」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 オオナマズの胃袋「フゴォーーーッ!」


 威吹鬼(野母崎)「ハッ!」

 
 ―ダダダンッ! ダダダンッ!


 ―バキッ! バキャッ! ベキョッ!


 威吹鬼は烈風で攻撃してくる触手を粉砕して、攻撃の手を緩めさせる。
 右腕を伸ばして上下に滑らかな動作で動かすと、左腕を上に置き右腕は下に構えて
 風を巻き起こす。
 それによって溜まっていた土埃が舞い上がり、威吹鬼の姿を隠した。
 オオナマズの胃袋は構わず攻撃しようと触手を振るったが、手応えが無い事に気付き
 触手を振うのを止める。
 土煙が晴れると、威吹鬼の姿は無くオオナマズの胃袋は見渡して見つけようとしていると
 背後に青い影が現れる。
 

 威吹鬼(野母崎)「テアッ!フンッ!ハァッ!」


 ―ズバッ! ザブッ! バシュッ!
 
 ―ブシャァアッ! ブシュウゥーッ!


 オオナマズの胃袋「フゴォーーーッ!」


 ―カチッ

 ―プワァンッ!


 威吹鬼は鬼闘術 旋風刃により手足に風をまとわせ、手刀と蹴り技で胃袋を斬り付ける。
 斬り付けられた箇所から胃袋は白い液体を噴出して撒き散らした。
 威吹鬼は攻撃を止め、様子見をする。胃袋は口部分から細かく黄色い泡を吹いているが
 あまりダメージはないようだった。
 胃袋が接近しようとしてきたのを察知すると、威吹鬼は烈風を構えて2番目と3番目の 
 ピストンバルブを操作した。
 




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

カッコいいおじさん大好き

若くない?とかきたかった
スマホめ

 風雅勇伝(http://www.youtube.com/watch?v=SkZy-CeQpMA&t=40s)



 威吹鬼(野母崎)「ハッ・・・!」


 ―ガィンッ! ガィンッ! ガィンッ!

 ―バシュッ! ドシュッ! バシュッ!
 

 銃口から放たれた赤い鬼石が、胃袋の全体を隅々にまで埋め込まれる。
 胃袋は無数の鬼石を撃たれたダメージによって、一目散に逃げていった。
 貯水槽に落ちないよう設置された手摺りを飛び越えて、本体のオオナマズが居る貯水槽へと
 姿を消した。


 響鬼(建宮)「野母崎っ!」


 威吹鬼(野母崎)「建宮!」


 響鬼(建宮)「奴は貯水槽だな!逃がすかアイツめっ!」


 威吹鬼(野母崎)「待てっ!ここは俺に」


 響鬼(建宮)「お前っ・・・」


 威吹鬼(野母崎)「大丈夫だ。今、奴に鬼石を撃ち込んだからな」


 響鬼(建宮)「って事は・・・ほぉっ。そうか、わかったのよな」バシッ

 
 威吹鬼(野母崎)「>>218




 この爽快なテーマソング似合ってて好き

 >>216 まだ野母崎さんは良いお兄ちゃんってとこでせうよ

 威吹鬼(野母崎)「師匠になる俺の第一歩、しっかり見ててくれ」


 響鬼(建宮)「おうっ・・・て、え?師匠?」


 ―カチャッ カシャンッ


 ―タッタッタッタッ・・・!


 響鬼(建宮)「・・・ま、頑張れよ。野母崎」クスッ


 威吹鬼(野母崎)「フッ・・・!」

 ―バッ!


 ―キィィ~~ン・・・
 

 
 ―ヒュゥゥウウウーーーッ・・・


 ―ドパァアアンッ! バシャァアッ!

 

 ―ブクブクブクブクブク・・・

 貯水槽へ飛び込んだ威吹鬼は、潜水しながらオオナマズを探索する。
 水中は濁っていて視界が少し悪いが、目をこらしてその巨体を見つけ出した。
 威吹鬼はマウスピースと音撃鳴 鳴風を合体させた烈風を口元に構え、3本目の
 ピストンバルブを押したまま烈風を吹き鳴らす。
 

 ―♪♪ーーーーーーっ!!


 オオナマズ「ギュロロォオーーーッ!!」


 ―♪♪ーーーーーーっ!!


 オオナマズ「ギュギャオォオオーーーッ!!」


 オオナマズに向かって必殺の疾風一閃を吹き鳴らし続けていると、腹部に
 無数の赤い発光体が見え始める。
 胃袋に撃ち込んでいた鬼石が清めの音と共鳴しているからだ。
 威吹鬼は水中で体勢を維持したまま、貯水槽の中を逃げ回るオオナマズに鳴風を
 向け続けて清めの音を浴びせていく。
 そして、オオナマズが威吹鬼に向かってきて大きな口を開き捕食しようとした瞬間に
 最後は一段と高い音を鳴らした。

 

 ―バッシャァアアアアーーーンッ!!


 オオナマズ「ギュギャァアアアーーーッ!!」


 ―ドッパァァアアアアンッ!!


 響鬼(建宮)「うわ、と!・・・野母崎はっ・・・?」


 

 ―・・・ブクブクブク


 ―ザパァッ!

 威吹鬼(野母崎)「っぷはぁ!っふぅー・・・」


 響鬼(建宮)「・・・へへっ」シュッ


 威吹鬼(野母崎)「ははっ・・・っえい」バシャッバシャッ




 -イギリス オックスフォード オスニー・ブリッジ-

 野母崎「すまないな、建宮。ご足労かけさせて」
 

 建宮「なーに。気にする事はないのよな」


 建宮「俺の方こそ、厄介な相手だったと思うし対峙してくれて感謝するぞ」


 野母崎「ああっ」コクリ


 野母崎嫁「でも、どうして魔化魍が外国へ来たんでしょうか・・・」


 建宮「ふむ・・・何かありそうなのよな」


 野母崎「>>224

何者かが橋渡しをしたとしか思えないというのが素直なところだな
自分たちで考えて渡ってきたとしたら相当危ういことになるぞ

 野母崎「何者かが橋渡しをしたとしか思えないというのが素直なところだな」


 野母崎「自分達で考えて渡ってきたとしたら、相当危うい事だろうし・・・」


 建宮「ああっ。・・・日本で出現しなくなったという報告が今日「猛士」から来たんだが」


 建宮「それに絡んでるのかもしれないのよな」


 野母崎「まさか・・・それなら、もう日本に用は無いって事か」


 建宮「恐らくは、そうだろうな」


 建宮「だから来年ぐらいにフロリスと帰国して調査してくるのよな」


 建宮「その間、また奴らが現れた時の対処は任せてもらう事になるぞ」


 野母崎「ああっ、わかった」コクリ


 建宮「・・・ところで、師匠と言っていたが弟子を取るのか?」


 野母崎「あ、いや・・・まだ大分先の事になるだろうけどな」クスッ


 野母崎嫁「ふふっ・・・」クスッ


 建宮「?。そうか・・・まぁ、とりあえず本部に戻るのよな」


 建宮「天草式の全員と作戦会議といくぞ」


 野母崎「ああっ」コクリ




 
 視点変更

 弓箭猟虎
 丈澤博士
 全学区学生剣道大会

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで 
 おやすみなさいませー


 少年よ(http://www.youtube.com/watch?v=jt8bnWZnxDU)

 次回

 とある禁書目録で仮面ライダー


 小牧「負けませんよー!上里さん!」


 上里「ぼくの方こそ、負けるつもりはないよっ」


 「上里翔流、君に勝負を申し込む」


 上条「上里は、覚えてないか?」



 次回もお楽しみに!

 -日本 学園都市 第二〇学区 歩道-


 上条「(もう3日で今年も終わりか・・・大晦日までに大掃除しとかないとな)」


 上条「(今日は珍しく、全員用事があるから1人でぶらついてるけど・・・)」


 上条「・・・やっぱ暇だな。気晴らしに別の学区に来たものの・・・」


 上条「・・・ん?」



 ―ワイワイ ワイワイ

 上条「なんだ?何かイベントでもやってるのか?」スタスタ




 -日本 学園都市 第二〇学区 玄龍武道館-

 上条「武道館?・・・ってことは、何かの競技で大会やってるんだな」


 上条「えっと・・・全学区学生剣道大会、か」


 上条「・・・もしかして、アイツも参加して・・・」


 上条「いや、でもアイツはこの街の学校に在学してないからな・・・」




 
 965  >>233
 36め >>234

 260  >>235
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

ほい

にや

でや

 ―ドンッ!


 上条「おわっと!?」


 府蘭「す、すみません!・・・って、上条さん」


 上条「おぉ、府蘭。どうした、そんな慌てて?」


 府蘭「じ、実は翔流がここの大会に出てまして、もう準々決勝に出場してるんですっ」


 上条「あっ、やっぱアイツ出てんのか」


 上条「学生じゃないから、てっきり出てないのかと思ってたけど・・・」


 府蘭「そ、そういう訳ですので・・・あ、もし観に来られるのでしたら」ゴソゴソッ


 府蘭「こちらチケットです。余ってたのでよかったらどうぞ」


 上条「ああっ、悪いな。サンキュ」


 府蘭「ではっ」


 ―ピューッ!

 上条「速ぇ・・・脱兎の如くだな」


 上条「・・・まぁ、暇だったし丁度いいか」


 上条「>>237

 


 ドラマで赤楚さん見かけるようになって、ブレイクし始めてるなと嬉しく思います

わかるわかる
特撮出身の人が出てると嬉しくなるよね

大会に出てるのは少しビックリだけどアイツなら勝ち上がれそうだな

 上条「大会に出てるのは少しビックリだけど、アイツなら勝ち上がれそうだな」


 上条「なんたって戦う時に使うのが剣なんだし」


 上条「観に行ってみますか。受付は武道館の中か」 




 -玄龍武道館 館内-

 上条「昨日から始って予選突破した4人が準々決勝に出場してるんだな」


 上条「上里の他には・・・名荷原弘見、山城・・・しょ、しょう、なんだ?」


 上条「名前が読めないな・・・おっ?小牧も出場してるのか」


 上条「全学区学生だから男女混合で勝負できるって事か」


 上条「これは見物だな。上里と小牧のガチンコ対決って」


 上条「よしっ、ここの席からなら1番見やすそうだな」


 ―タッタッタッ・・・ 




 -玄龍武道館 通路- 


 小牧@剣道着「いやー、ビックリしちゃいましたよ!まさか上里さんも出てるなんて!」


 上里@剣道着「その、成り行きというかなんというかね・・・」クスッ


 小牧「どうして出場する事になったんですか?」


 上里「稽古をする時に体育館を貸してもらってる学校の方から声を掛けてもらったんだ」


 上里「>>239




 >>237 ね。ちょくちょくカガーミンとかも見かけたりしますね

せっかくだから腕を大勢の前で披露してほしいってね

 上里「せっかく良い腕してるんだから、大会で披露してほしいってね」


 小牧「そりゃそうしてほしい気持ちは絶対ありますよ」


 小牧「天然理心流の免許皆伝を為し得た、本気の腕前を見せてくださいね!」


 上里「・・・うん。そうさせてもらうよ」コクリ


 上里「(名前が知られると学校に行ってない事がバレたら大変だと思って)」


 上里「(予選で落ちようと思ってたけど・・・つい血が騒いでしもうたなぁ・・・)」
 

 小牧「負けませんよー!上里さん!」


 上里「・・・ぼくの方こそ、負けるつもりはないよっ」クスッ


 「あの・・・君が、上里翔流君かな?」


 上里「え?あ、はい。そうですが・・・?」


 昭府「私の名は山城昭府。同じ準々決勝に進んでいるんだが」

 http://i.imgur.com/5P2LKPe.jpg


 小牧「あ、あぁ!確か、次の準々決勝で名荷原さんと対戦するあの山城さん!」


 上里「ぼくも気付きませんでした。・・・えっと、ぼくに何か?」


 昭府「・・・単調直入に言おう。上里翔流、君に勝負を申し込む」

 
 上里「・・・はい?」


 小牧「・・・(昭府だけに?)」プフッ、プルプル


 上里「>>241

雑意感知って特撮とか少年漫画だと守られる側のヒロインとか持ってそうな能力だよね…

構いませんけど正面から宣戦布告なんてなかなかかっこいいですね…フフッ

 上里「・・・構いませんけど、それよりまず名荷原君と対戦して勝たなければいけませんよ」


 昭府「無論、わかっている。私が勝ち残った時には、申し込みを受けてくれるか?」


 上里「・・・いいですよ。小牧さんには苦戦を強いられるとは思いますが」


 上里「決勝戦で会いましょう」


 昭府「・・・感謝する」ペコリ


 小牧「(あ、勝負吹っ掛けてきたから癖のある人かと思ったけど、結構良い人かも)」
  

 上里「ええっ。・・・真正面から宣戦布告なんて、決闘みたいですね」フフッ 


 昭府「私にとっては、間違いなくその通りなんだがな」


 昭府「・・・では、失礼する」ペコリ


 ―スタスタ・・・

 小牧「・・・うーん、何かお殿様に仕える侍みたいな感じの人でしたね」


 上里「あの手は、間違いなく剣道家としての誇りを持ってる人だよ」


 上里「ぼくと何故勝負するのかはわからないが・・・今、血が滾ってきてる」


 小牧「>>244




 >>242 だけど1対1でないと対象絞れないのが難しいってとこでせうね。
     護衛とかスパイ対策とかにならまぁ、能力的に申し分ないと思うでせうが

少年漫画的に言えば本能って奴だと思いますよ、強い人と戦うってワクワクするじゃないですか
そういう気持ちです

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 次回、名荷原君は長槍で昭府と勝負します。昭府と勝負します

 小牧「少年漫画的に言えば本能ってやつだと思いますよ」


 上里「本能、か・・・」


 小牧「同じ志を持つ人なんじゃないかと思いますし」


 小牧「強い人と戦うってワクワクするじゃないですか」


 上里「まぁ、確かにそうだね」クスッ


 小牧「もしかしたら風紀委員やってて、正義とか色々背負ってるんですよ、きっと」


 小牧「私だって上里さんと対戦できるんですから、そういう気持ちになるのはわかります」

 
 上里「そっか。うん・・・ぼくもきみと対戦するのは楽しみだから」


 上里「同じ気持ちになっているよ」クスッ

 
 小牧「それは嬉しいですね。真剣勝負に待ったはありませんから」


 小牧「全力でいかせていただきますよ、上里さん!」


 上里「うんっ。わかった」コクリ


 上里「>>249


僕も本気でそれに答えてみせるよ

 上里「ぼくも本気でそれに答えてみせるよ」ニコリ


 小牧「よろしくお願いします!」


 上里「さて・・・それじゃあ、控え室に戻って準備をしてくるよ」


 小牧「そうですね、私もそうしましょう」




 -玄龍武道館 控え室- 

 上里「・・・」タプタプ


 上里「あった。山城昭府・・・」


 上里「(一昨年あったこの大会で優勝してるんだ・・・去年は出てなかったみたいだけど)」


 上里「(侮れない相手だな・・・)」タプタプ


 上里「(優勝での決め手は小手一本。開始して僅か数秒で終わってる・・・)」


 上里「(相手が動こうとした瞬間を狙って、下からの出小手で一本取ったのか)」


 上里「(なら、小手に対する技で狙うしかないな・・・)」


 上里「(>>251)」

彼が小手を打つよりも速く面を決めるしかない

出小手は本当に厄介、何をされたかわかりませんでした

 上里「(彼が小手を打つよりも速く面を決めるしかない、って思ったけど・・)」


 上里「(出小手で来るのだけは苦手なんだよね、ぼく・・・)」


 上里「(素早く動いて胴を狙うか、それとも突きで小手を打たさないようにするか・・・)」


 上里「(どちらにせよ、打開策はぶっつけ本番になるな)」


 上里「(・・・それに、まずは小牧さんとの対戦に集中しないと)」


 上里「(小牧さんの得意な技は堂々の面。それで対戦した相手全員から一本取ってる)」


 上里「(この剣道でのルールは学園都市特有で、能力を使ってもいいから)」


 上里「(小牧さんは透明になれるはずだけど・・・あえてそれをしないで勝ち残ってきた)」


 上里「(真っ直ぐな意志があるからこそ、あの堂々とした面を叩き込めるんだろうな)」


 ―コンコンッ

 「上里君、会場へお願いします」


 上里「あ、はいっ」コクリ


 上里「(>>254)」




 >>251 >>1は剣道の経験皆無でせうが小手が1番難しそうだと思ってますを

今は目の前の勝負に集中しよう

剣道は奥深い
小手警戒して面ねらったら胴くらったりつばぜり合いから相手の竹刀をあげて胴狙ったり

 上里「(今は目の前の勝負に集中しようっ)」


 上里「・・・おしっ!やったるかっ」





 -玄龍武道館 観客席-

 ―ワイワイ ワイワイ


 上条「あっ。府蘭、去鳴!」


 去鳴「ん?おー!上条じゃん、久しぶりじゃね?」


 府蘭「私はさっきぶりですね。もうすぐ始りますよ」


 上条「ああっ。2組で最初に対戦するのは・・・山城と名荷原だな」


 上条「なんか、長槍がどうとかって聞いたけど・・・」


 府蘭「そうですよ。名荷原さんは竹刀ではなく長槍で出場しているんです」


 去鳴「その名荷原って奴、私らの弟子の友達なんだよねー」


 上条「弟子?」


 府蘭「はい。少し前に、鷹田杳子という女の子をライダーにしてあげまして」


 府蘭「私と去鳴で色々と教えてあげたことがあるんです」


 府蘭「その時に3つベルトを創ったから、残りの1つをアイツに渡したって聞いたの」


 上条「>>256

  



 >>254 読み合いしてるところが個人的に固唾を飲んじゃいますね

随分ノリというか理由が軽いというか…
でも素質があるって思ったんだろ?
なら期待できそうだな

 上条「随分ノリというか理由が軽いというか・・・」


 去鳴「それ、杳子にも言われたっしょ。いきなりすぎ、って」ケラケラ


 上条「でも、まぁ・・・素質があるって思ったんだろ?」


 去鳴「・・・うん。良い目はしてたし、ね?」


 府蘭「はい」コクリ


 府蘭「喧嘩慣れはしているようでしたので、飲み込みも早いですね」


 去鳴「基礎基本をキチンと学べば、雑魚くらいなら余裕っしょ」


 上条「なら、期待できそうだな。もしもの時は任せられそうだし」


 去鳴「そうだね。・・・あ、始るっしょ」


 

 ―ドシドシッ・・・

 名荷原@剣道着+防具「・・・」



 ―スタスタ・・・

 昭府@剣道着+防具「・・・」




 上条「いや、デケェな・・・長槍もマジで長いし・・・」


 去鳴「>>258

デカイだけじゃないっしょ、しっかり決めてくれるし

 府蘭「身長は180以上あるそうです」


 去鳴「ま、デカいだけじゃ勝てないっしょ。槍じゃなくて長槍だから扱うのは難しいし」


 去鳴「攻め込まれたらどう対処するのかが、勝負に影響するね」


 上条「確かにあれだけ長いとどこにどう当てればいいのかわからなくなりそうだよな」


 去鳴「まぁ、まず面を狙って振り上げた瞬間に懐で突きか胴」


 去鳴「突くにしても横に振ったら竹刀で弾かれて戻せなくなって、同様に一本取られる」


 上条「それでよく予選勝ち残ってきたな、名荷原って奴・・・」


 府蘭「変身する仮面ライダーの名前はランスと言いますから」


 府蘭「その名に恥じないよう、しっかり決めてもらいたいところです」


 上条「そうか」



  
 ―パチパチパチッ!

 昭府「・・・」タンタンッ


 昭府「・・・」グッグッ



 名荷原「・・・」トーンッ


 名荷原「・・・」キュッキュッ



 昭府・名荷原「「・・・」」ペコリ



 昭府・名荷原「「・・・」」スッ




 「始めっ!」


 昭府・名荷原「「っ!」」バッ!




 偶数-+― VS <――奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ビュオンッ! ブンッ!

 昭府「ッ!」


 ―バシィッ!


 名荷原「ッ!」


 ―ギュインッ!

 名荷原はその長身を活かして、長槍を斜め下から振い上げて胴体を狙った。
 昭府は前進しながら竹刀で弾き返し、そのまま名荷原へと近付いていく。
 長槍の柄を握っている手を名荷原は目一杯伸ばし、中間より少し後ろの方を握ると
 振う部分が短くなる。 
 そうして後退していき、白線のギリギリまで立つと先程よりも素早く長槍を振って
 再び昭府の胴体を狙った。


 ―バシィッ!
 

 昭府「ッツァアア!」


 ―ダダダダッ! 

 名荷原「ッ!?」



 ―ビュンッ! ギュインッ!

 ―バシィッ!


 昭府は身体を振われてきた長槍の方へ向けて、真正面から受け止める。
 弾き飛ばすと同時に、一気に名荷原へと接近していってそれを止めようとしてくる
 名荷原の2振りを同じ要領で受け止めた。
 今度は力一杯弾き返して、大きく1歩踏み出すと名荷原の手目掛けて竹刀を上から
 撓らせるように振った。


 ―バシィッ!!

 昭府「小手ぇッ!」


 ―バッ


 <<<<<おぉおおおお~~~~~っ!!

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!



 上条「当たったのか今!?見えなかったぞ!?」


 去鳴「いや、当たってた。突きの中間ぐらいの軌道でお得意の小手で一本取ったっしょ」


 府蘭「>>263

は、早い…本当に目にも止まらない速さ

 府蘭「それにしても、は、速かったですよ・・・」


 府蘭「本当に目にも止まらない速さで・・・」


 上条「あれと上里か小牧がやり合うのか・・・」


 去鳴「多分だけどお兄ちゃんはスマホでどんな人か調べてるっしょ」


 去鳴「相手をよく知る事こそ勝負の鍵になるって教えられてるからね」


 上条「なるほどなー・・・」


 去鳴「・・・まぁ、まずは小牧との対戦だね」


 府蘭「はい。彼女の腕前は翔流も認めていますからね」


 府蘭「苦戦はするでしょうね。同じ剣で戦うライダーですから」


 上条「だろうな。・・・ちなみに2人は勝つって思ってるよな?」


 去鳴「>>265


 府蘭「>>266

もちろんっ!サソードの戦いかたを省みてもみても絶対に勝てるっしょ

負けるわけは無いと思いますが、成長株が予想以上の強さっていうのはありますからね

 去鳴「もちろんっ!サソードの戦い方を省みても絶対に勝てるっしょ」


 府蘭「負ける訳は無いと思いますが・・・」


 府蘭「成長株が予想以上の強さっていうのはありますからね」


 上条「確かにそうだよな。小牧も色々と修羅場くぐり抜けてきたって聞いたし」


 上条「上里の奴、油断はしないと思うけど負けないでほしいな」


 去鳴「ねっ。まぁ、翼さんとの勝負では勝ってたから腕は鈍ってなさそうだったよ」


 上条「翼?」


 府蘭「ほら、シンフォギアを纏って戦っていた、青い髪の女性ですよ。本名は風鳴翼さんといいます」


 上条「ああっ、響と同じ世界から来てたアイツのことか」


 上条「剣で戦うって聞いてたけど、上里と勝負したことあるのか」


 去鳴「うん。実家に帰省してる時にこっちに来て、手合わせでもどうだ?って流れでね」


 府蘭「>>268

なかなかだったっしょ、まさかあそこまで対等だったのはビックリだったけど

 府蘭「中々の勝負でしたね。まさか、あそこまで対等だったのはビックリでしたが」


 去鳴「まぁ、翼さん見るからに出来る感じがしてたってお兄ちゃん言ってたし」


 上条「戦える奴らからは何かしら感じるよな。こう、強そうって思ったりとか」


 府蘭「わかります」


 去鳴「でも、力量差が圧倒的でもお兄ちゃんは逃げないんだよね」


 去鳴「負けても何で負けたのかを確かめて、次に活かせることができるからって」


 上条「へぇ・・・おっ。上里と小牧が出てきたな」


 ―パチパチパチッ!

 去鳴「お兄ちゃんがんばれーーっ!!」


 府蘭「頑張ってくださーーいっ!」



 上里「・・・」ターンターンッ


 上里「・・・」キュッキュッ



 小牧「・・・」ピョンピョンッ


 小牧「・・・」グッグッ



 上里・小牧「「・・・」」ペコリ



 上里・小牧「「・・・」」スッ




 「始めっ!」


 上里・小牧「「っ!」」バッ!



 
 2回判定

 偶数 上里-+― VS ―+-小牧 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定(ゾロ目で1本取り))

 ―ダンッ!

 小牧「タァァアアアアッ!!」


 上里「ッ・・・!」


 ―バシッ! 

 小牧は先手必勝とばかりに立ち上がるや否や、前進して得意の面を狙い竹刀を振い上げた。
 振い下ろしてきた竹刀を上里は横向きになるよう構えて防ぐ。
 そして握っている自分の竹刀で押し退けると、弾いた竹刀で小牧が防がせるように弾いた
 方向から胴に叩き込もうとする。

 ―グルッ
 
 ―ダンッ!


 小牧「!?」


 
 上里「面ッ!!」



 ―バシィッ!!

 後退した小牧は竹刀を腰元まで下ろし、防ごうとしていたが上里はそこへ叩き込まなかった。
 何故かというと、上里は竹刀を振っている際に手首を捻らせて強引に竹刀の軌道を変え
 小牧が竹刀で防いでいない側から、胴を叩き込んだからだ。
 

 <<<<<おぉおおおお~~~~~っ!!

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 小牧「(い、今どうなったの・・・!?)」


 上里「(上手くいった!おしっ・・・)」




 上条「・・・何がどうなったんでせう?」


 去鳴「簡単に説明するとね?まず竹刀を弾いて、そこに胴のフェイントを入れたの」


 去鳴「で、胴を入れようとしてる最中にこうしてる手を裏返して」


 去鳴「ガードできない側で胴を一本取ったっしょ」


 府蘭「普通ならまず力が入らないですけど、前進した勢いで叩き込めたんですね」


 上条「>>273

勢いまで考えてってやるな…
俺なんか無我夢中にやりそうだ

 上条「勢いまで考えてってやったのか・・・俺なんか無我夢中にやりそうだ」


 去鳴「で、竹刀掴んで反則負けになるんじゃね?」


 府蘭「あー」


 上条「さ、流石に上条さんでもそんなルール違反はしないでせうよ」


 上条「大体、竹刀握ってるんだしさ」


 去鳴「わからないよー?人間って反射的に防衛本能が働くんだし」


 去鳴「それこそ色々と修羅場潜ってきた上条なら、大いにやるかもしれないっしょ」


 上条「・・・そこまで言うかぁ?」タラー


 府蘭「残念ながら私も同意見でして・・・」


 上条「さいでせうか・・・」ガックリ


 去鳴「まぁ、それはそれとして。これで決勝戦進出っしょ!」


 府蘭「はい。まずは一安心できましたね」


 上条「>>275

小牧を一蹴できたが決勝はどうなるだろうな

 上条「これで、小牧もまた強くなれるといいな」


 上条「今よりもっと、努力して上里と渡り合えるくらい強くなれそうだぜ」


 去鳴「だねー。てか、そもそも剣道はルールがあっての勝敗だし」


 去鳴「ルール無しのガチだったらわからないっしょ」


 上条「ガチはダメだろ・・・やり合う理由がないんだしよ」


 府蘭「わかりませんよ?敵に操られてだとか、暴走してだとか」


 去鳴「まっ、そもそもウチの系統では暴走するタイプのは無いから安心して?」


 上条「そか・・・」


 『小休止といたします』


 去鳴「休憩だって。杳子荒れてないかなー」タプタプ


 府蘭「少しお手洗いに行ってきます」


 上条「ああっ。・・・にしてもマジで決勝戦、どうなるんだろうな」





 -玄龍武道館 通路-

 小牧「おみそれしました!」ペコリ


 上里「そんな、頭を上げなよ。小牧さん」ポンッ


 小牧「>>278

正直何がどうなったか目で追いきれなくて…
私自身まだまだって痛感しました

 小牧「正直何がどうなったか目で追いきれなくて・・・」


 小牧「悔しさよりも呆気にとられたっていうのが正直な気持ちです」


 上里「まぁ、意表を突いての技だからね」


 上里「ぶっつけ本番で編み出したんだけど・・・上手くいってよかったよ」


 小牧「えー、マジですかー・・・」


 上里「臨機応変にどう仕掛けるか考えるのも、勝負には欠かせない戦術だからね」


 小牧「・・・やっぱりすごいですね、上里さんって」クスッ


 小牧「私自身まだまだって痛感しました・・・」


 上里「そんなことないよ。あの面はやっぱり少しでも反応が遅れてたら」


 上里「受け止めることはできない一振りだったよ」


 上里「あの技を思いつかなかったら、負けてたと思うな」クスッ


 小牧「・・・はい。次こそは、負けませんよ!」ニコリ


 上里「>>281

うん、僕も次も勝てるように腕を磨くから楽しみにしてるよ

 上里「うんっ。ぼくもまた次に相手をする時まで、腕を磨いておくから」


 上里「楽しみにしているよ」ニコリ


 小牧「はいっ!・・・そろそろ出番ですね」


 小牧「山城さん、一筋縄ではいかなさそうな相手みたいですから気をつけてください」


 上里「もちろんそうするよ」


 上里「あの小手に対抗する対策は・・・まぁ、それなりにあるけど」


 上里「勝ってみせるよ」


 小牧「応援してますよ!ファイトです!」


 上里「うんっ!」

 
 「上里君、準備お願いします」

 
 上里「はい!・・・おしっ!」




 『ただいまより競技を再開します』


 ―パチパチパチッ!



 上里「・・・」


 昭府「・・・」



 上里・昭府「「・・・」」ペコリ



 上里・昭府「「・・・」」スッ



 「始めっ!」



 上里・昭府「「っ・・・!」」バッ




 2回判定

 偶数 上里-+― VS ―+-昭府 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定(ゾロ目で1本取り))

 上里「・・・」


 ―ザッ

 昭府「・・・」


 ―キュッ キュッ・・・ 

 ―ダンッ!

 昭府「小手ぇッ!」


 上里「くっ・・・!」


 ―バシッ! バチィッ!

 上里が一歩前進すると、昭府も前進すると同時に早速出小手を打とうとしてきた。
 それに上里は咄嗟に竹刀の剣先を下ろしたまま弦から柄までを持ち上げて受け止める。
 昭府の打ってきた竹刀は鍔に引っかかって小手を阻止することができた。
 そのままお互いに竹刀を重ねたまま、試合場の中央から右端へ移動していった。

 昭府「ツァァアアッ!」


 上里「(出小手!早速やな!)」


 昭府「ハァアアアッ!!」

 ―ダンッ! ダンッ!

 
 ―ブンッ!

 上里「っ!」


 ―バシッ!

 昭府は足音と大きく立てて、フェイントをかける。それに上里は反応しなかったが
 次も大きく音を立てると、それに合わせて前進してきた。
 面を打ってくると判断した上里は竹刀を突き出して、竹刀を受け止める。




 2回判定

 偶数 上里-+― VS ―+-昭府 奇数 1

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定(ゾロ目で1本取り))

 上里「どおーーっ!!」


 ―バシィッ!

 昭府「くぅっ・・・!」


 上里「(これを防ぐかっ・・・!)」


 離れた瞬間に上里は、小牧から一本を取った戦法を昭府に仕掛けた。
 しかし、手首を捻らせて胴を狙って叩き込もうとしたが、それを昭府は身体の向きを
 変えて真正面から受け止める。
 上里は後退し、一度離れてどう攻め込むかの戦法を見出そうとする。


 上里「(ここは誘って、小手を打たせるか)」


 昭府「(やはり強い・・・見込みは間違っていなかったな)」


 ―キュッ キュッ・・・


 上里「(次で決める!)」


 昭府「(今度は打ち取る・・・!)」




 勝負

 1 偶数 上里-+― VS ―+-昭府 奇数 1

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定(ゾロ目で1本取り))

 上里は上段霞の構えを取り、狙いを定める。
 身体を横に向けたまま左手で竹刀を握り締めて、柄頭を右手の掌で支えていた。
 それを見て昭府は、脇構えとなり上里へ躙り寄っていく。
 霞の構えでなら、小手対策としてはこれが有利と思考を巡らせた上里は昭府が
 近付いてきて、どう攻め込んでくるのか見極めようとしていた。
 

 上里「・・・」


 昭府「・・・っ!」


 ―ダンッ!

 上里「ッエアアアッ!!」


 ―バシッ! バチィッ!


 昭府「ッツアァアッ!」


 昭府「小手ぇッ!!」


 ―ダンッ!

 上里「面っ!!」


 先に仕掛けたのは上里だった。
 ガラ空きとなっている面を先に打とうとしたのだ。
 それを察知した昭府は後退して、竹刀を斜めしたから上へ振うと上里の竹刀を受け止めて
 鍔迫り合いとなる。
 そのまま、試合場の中央へ移動していくと竹刀を重ねたまま上里が後退した。
 すぐに構え直して再び、上段霞の構えを取ると一歩前進し上里は面を打とうとする。
 昭府もまた脇構えとなり、上里が竹刀を振うタイミングに合わせて死角から竹刀を振った。

 ―バシィッ!!


 上里「・・・っ」


 昭府「・・・」


 ―バサッ


 <<<<<おぉおおおお~~~~~っ!!

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 上里「(・・・先に当てられたか)」スッ


 昭府「・・・」


 上里「(・・・ありがとうございました)」ペコリ


 昭府「・・・」ペコリ


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 上里「(>>293)」

実力を出しきれたかはわからない
…わからないけど、今の僕がやれたのはこれが精一杯ってことだな
まだまだ腕が未熟だ

 上里「(実力を出しきれたかはわからない)」


 上里「(・・・わからないけど、今のぼくがやれたのはこれが精一杯ってことだな)」


 上里「(小牧さんと同じく、まだまだ未熟のようやね。ばあちゃん)」


 上里「(もっともっと・・・鍛練せやあかんな)」クスッ


 ―スタスタ・・・



 『ただいまより、閉会式を行ないます。一同、礼』


 『成績発表並びに表彰。男子個人の部、優勝・・・山城昭府選手』


 昭府「はいっ」


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 『準優勝・・・上里翔流選手』


 上里「はい・・・!」


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 『第3位・・・牧上小牧選手』


 『同位・・・名荷原弘見選手』


 小牧「はい!」


 名荷原「・・・」コクリ


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 上里「お疲れ様でした。皆さん」
 

 小牧「いや~、ホントにお疲れ様でしたね」


 名荷原「・・・」コクリ

 
 上里「さて・・・じゃあ、記者会見が始る前にぼくは失礼するよ」


 小牧「え?あ・・・そ、そうですか。それなら仕方ないですね」


 昭府「・・・待ってくれ、上里君」
 

 上里「はい?」
 

 昭府「せっかくだ。記者会見は関係無しに、記念撮影をしよう」


 小牧「あ、いいですね!名荷原さんも一緒にどうですか?」


 名荷原「・・・。・・・」コクリ


 昭府「どうだろう?上里君」


 上里「・・・わかりました。撮りましょう」ニコリ


 上里「>>299

意外とそういう記念撮影とか好きなんですか?

 上里「意外とそういう記念撮影とか好きなんですか?」


 昭府「いや、別段そういった訳ではないが・・・」


 昭府「君達ほどの強者と出会えたのに、何も思い出に残さないというのもなんだと思って」


 小牧「確かにそうですね。じゃ、上里さんはお暇しないといけませんし」


 小牧「ちゃちゃっと撮っちゃいましょう!」


 名荷原「・・・」コクリ




 小牧「じゃあ、撮りますよー」

 ―チカッ チカッ チカッ チカッ パシャッ パシャッ


 小牧「オッケーでーす!皆さんの携帯に写メ送りますね」


 上里「ありがとう、小牧さん」


 昭府「すまない、お手数を掛けてしまった」


 名荷原「・・・」ペコリ

 
 小牧「いえいえ!皆さんと連絡を取り合えるようになったんですから」


 小牧「嬉しい限りですよ」ニコリ


 上里「そっか・・・それならよかった。それじゃあ、失礼するよ」


 小牧「はい、お疲れ様でした!」


 名荷原「・・・」ペコリ

 
 昭府「・・・上里君」


 上里「あ、はい?」


 昭府「>>302

ルールに則って戦ったから今回は勝てた、次こそ本気の君に勝てる様に腕を磨くから

 昭府「今回は勝てたが・・・次に会う時はお互い、戦法を練って戦う事になる」


 昭府「本気の君に勝てる様、また腕を磨くから楽しみにしているよ」


 上里「・・・はい」クスッ


 上里「来年までに、ぼくも強くなりますよ」


 小牧「もちろん私もです!名荷原も、そうですよね?」クスッ


 名荷原「・・・」コクリ

 
 上里「それじゃあ、失礼します」ペコリ


 ―スタスタ・・・



 昭府「・・・」


 小牧「・・・ところで、山城さん?どうして上里さんに勝負を申し込んでたんですか?」


 昭府「ん?・・・私の能力は雑意感知と言って、悪意や敵意を感知する事ができる」


 昭府「ただまぁ、周囲に人がいる状況では確信が持てないんだがな・・・」


 小牧「へぇ、そんな能力なんてあるんですね」

 
 小牧「>>305

そういう能力があると色々と便利ですよね
特に山城さんなんて今日もわかりましたけど強いですし

 小牧「確信が持てないのは少し痛いですけど、私達風紀委員や治安維持組織にとっては」


 小牧「そういう能力があると色々と便利だと思いますよ」


 小牧「特に山城さんなんて、上里さんに勝つくらい強いんですから」


 小牧「治安維持組織に居てくれたらすごく助かりますね」


 名荷原「・・・」コクリ


 昭府「それはどうも。・・・それで、偶然あの時に上里君と君を見かけて」


 昭府「君はもちろんそうだったんだが・・・彼から全くと言っていいほど」


 昭府「悪意を感じられなかった。だから、どうしても確かめてみたくなりああ言ったんだ」


 小牧「何をですか?」


 昭府「彼は・・・ヒーローとしての素質があるのかどうかをだ」


 小牧「・・・」


 名荷原「・・・?」チラッ


 昭府「>>307

結果はなんとなくわかるだろう?

 小牧「・・・どうでしたか?素質は・・・」


 昭府「大いにあった。私のお眼鏡に奴は叶ったよ」


 昭府「彼が背負ってるものも・・・なんとなく感じたな」


 小牧「そうですか・・・(上里さんがライダーだって事は気付いてないみたい)」


 木寺<弘く~ん! トタタタッ


 名荷原「・・・」


 木寺「あっ・・・ど、どうも」ペコリ


 昭府「・・・」ペコリ


 小牧「(わぁー、背高いなぁ。私よりも目に見えるくらい大きいよ)」


 小牧「どうも~・・・おや?もしかして名荷原さんのこれです?」b ピッ


 名荷原「・・・」コクリ


 木寺「ひ、弘君、そんな包み隠さず頷かないでよ~//」カァァア


 名荷原「?」キョトン


 小牧「>>310

お熱い関係なんですね!ヒューヒュー
確かにお二人ともお似合いですよ!

 小牧「ほっほー?お熱い関係なんですね!確かにお2人ともお似合いですよ!」

 
 小牧「高身長カップルなんて珍しいですし、美男美少女でもあって尚更って思います」ウンウン


 木寺「そ、そんな・・・//」


 名荷原「・・・」コクリ


 小牧「つかぬ事お伺いしますが、お名前は?」


 木寺「き、木寺実莉です。霧ヶ丘女学院に在学してます」


 小牧「お~~!名門校じゃないですか。偏差値が高くて入学は大変じゃなかったですか?」


 木寺「まぁ、はい・・・でも、何とか頑張って受験は合格できました」


 小牧「それは頑張った甲斐がありましたね。すごいですよ」ニコリ


 名荷原「・・・」ナデナデ


 木寺「あ、ありがとうございます・・・///」


 小牧「・・・あ、じゃあ山城さん。あっちに行きましょうか?」


 昭府「ん?・・・私も?」


 小牧「(お2人のお邪魔になるのもなんじゃないですか)」ヒソヒソ


 小牧「(>>313)」

あの二人がラブラブしてるのを邪魔したら申し訳ないですからね
すごい熱くてこっちがやられちゃいますよ

 小牧「(ラブラブしてるのを邪魔したら、それこそ申し訳ないですし)」


 小牧「(甘々で熱い雰囲気を食らったら、こっちがやられちゃいますよ)」


 昭府「(・・・そうか)」コクリ


 小牧「では、お2人とも失礼しますね。名荷原、お疲れ様でした!」


 名荷原「・・・」コクリ


 昭府「良い勝負だったぞ。長槍との対戦は中々ないものだったから、良い経験になった」


 昭府「また対戦することになったら、よろしく頼む」


 名荷原「・・・」コクリ

 
 木寺「あ、あの。牧上さんと山城さんも、お疲れ様でした」ペコリ


 小牧「はーい。ではー」


 昭府「・・・」ペコリ





 小牧「あ、そういえば山城さん。最後に見せたあの構えは、何て名前なんですか?」


 昭府「あぁ、あれは脇構えと言うんだ。見ての通り扱うには至難の業で」


 昭府「使われる事は滅多にないんだ」


 小牧「>>315

 小牧「剣技については結構勉強してるつもりなんですけど・・・」


 小牧「そんな構えがあるなんて知らなかったです」


 昭府「使われなさ過ぎたせいで、幻の構えと言われているからな」


 小牧「なるほどー。至難な技なのに使いこなしてるってすごいですね」


 昭府「私もずっとは使えないぞ。意表を突いてでの小手狙いの際に使うくらいだ」


 小牧「あぁ、そうなんですか・・・」


 小牧「でも、一撃必殺って感じでカッコイイですよ!」


 昭府「そうだろうか・・・?」


 小牧「私はそう思いますよ。上里さんの上段の霞の構えもカッコイイと思いますし」


 小牧「やっぱり固有の構えは魅力的ですもんね~」


 昭府「君は通常の中段構えも、君らしさがあっていいと思うぞ」


 小牧「え?・・・そうですか?」


 昭府「>>319

基本的とはいえ相手への攻撃や防御に備えられる点で優れているからな、観察力に優れている君に一番だと思うぞ

 昭府「基本的とはいえ相手への攻撃や防御に備えられる点で優れている」


 昭府「実戦では観察力に優れている君に一番だと思うぞ」


 小牧「あぁ、なるほど・・・それなら納得します」


 小牧「まぁ・・・私も中段構えがしっくりしますからね」


 小牧「今更変えたところで付け焼き刃になるだけでしょうし」


 昭府「ああっ、そうだな」


 小牧「・・・ちなみにー、私らしさって言ってましたが」


 小牧「どんなところが私らしく感じたんですか?」


 昭府「あの堂々たる面は君の真っ直ぐな姿勢があってこその一撃であり」


 昭府「振り下ろした瞬間の勢いは私でも出すのはできないだろうからな」


 昭府「基礎基本に忠実な素晴らしい身のこなしだ」」


 小牧「そ、それほどでもないですよ//」テレテレ


 昭府「謙遜することはないよ。私としては勉強になるからな」


 小牧「>>321

そ、そう言ってもらえると少しだけ鼻が高いですフフン

 小牧「そ、そう言ってもらえると、少しだけ鼻が高いです//」フフン


 昭府「それでいい。君の実力は誇りに思っていいんだ」


 昭府「私も君の意志を見習って、今後も励んでいくしとしよう」


 小牧「はい。私も頑張っていきますよ!」ニコリ


 昭府「ああっ」コクリ


 小牧「・・・ところで山城さんは風紀委員に所属していないんですか?」


 小牧「限定的ではありますけど、貴方の能力ならすごい貢献できると思いますよ」


 昭府「・・・いや、私は風紀委員にはならない」


 昭府「人助けをするのは、あくまでも個人として活動した方が性に合っているんだ」


 小牧「そうですか・・・(それなら仕方ないね・・・)」


 小牧「わかりました。でも、怪人を相手にするとか無茶はしないでくださいね?」


 昭府「・・・」



 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 昭府「わかっている。自分の出来る事までに留めるよう気をつけているからな」


 小牧「それならよかったです」ニコリ


 黒子<小牧ー!どこに居らしてですのー?


 小牧「あっ、黒子さんだ」


 「山城君、優勝した感想をあっちで話してもらえないかな?」


 昭府「はい。わかりました」コクリ


 「頼むよ」


 小牧「・・・では、お互いにこれで失礼しましょうか」


 昭府「ああっ。君と話して楽しかった」


 小牧「私もですよー。あっ、またお話したくなったらメールでやりとりしませんか?」


 昭府「構わない。そちらが忙しくなければいつでも」


 小牧「ありがとうございます」ニコリ


 小牧「>>326

もっと剣技を磨くので是非教えて下さいね!
打倒上里さん&山城さんですけどっ!

 小牧「もっと剣技を磨きたいので、もしよければ教えてもらえますか?」


 昭府「もちろんだ。出来る限り答えるよ」


 小牧「ありがとうございます。是非お願いしますね」ニコリ


 小牧「今後の目標は打倒上里さん&山梨さんになりますから!」


 昭府「それは・・・光栄だな。私も君との対戦を楽しみにしている」


 小牧「はい!では、失礼します」ペコリ


 ―トタタタッ・・・

 昭府「・・・牧上小牧、か」


 昭府「少し慌ただしいが、明るく可憐な子だな」クスッ



 
 黒子「あっ、居ましたの。小牧ー!」


 小牧「ごめんね黒子さーん!少しお話してたの」


 黒子「あら、そうでしたの。もうよろしくて?」


 小牧「>>328

ええ、連絡先も交換したんで何かあったらこれでできますよ

 小牧「うんっ。連絡先も交換したから、何かあったら相談とかもしてもらえるよ」


 黒子「そう。それはよかったですわね」


 黒子「貴女の技量が増すのでしたら、感謝でしかありませんの」


 小牧「ねっ。上里さんからは色々と教えてもらってるけど・・・」


 小牧「山城さんからも教えてもらったら、もっと強くなれそうな気がするよ」ニコリ


 黒子「優勝した方の教えを得られるのですから当然ですわ」


 小牧「それもそっか」アハハッ


 黒子「ですが、そう潔く教えてくださるというのは不思議ですわね」


 小牧「ん~、まぁすごく誠実な人って感じだからさ」


 小牧「それにね・・・」


 黒子「はい?」


 小牧「なんていうか・・・」




 ♡?        50以上orゾロ目
 先輩以上師匠未満 ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 小牧「・・・結構、私的にはカッコイイなぁって//」


 黒子「はぁ・・・(私は普通のお方に見えますけど・・・)」


 黒子「(まぁ、外見の印象は人それぞれで、違いはありますものね)」


 黒子「・・・」


 小牧「・・・ふふっ//」


 黒子「はっ・・・はーん?」コクコクッ


 小牧「え?どうかしたの?」


 黒子「ぃぇぃぇ・・・そうですのね。ふーむ・・・」ジーッ


 小牧「いや、何?髪型がどこか変?」


 黒子「変ではなく・・・変の夂(ち)が心になっていましてよ」


 小牧「え?心?・・・。・・・!?///」カァァア


 小牧「ち、違うよ!?///そ、そんなんじゃなくて!///」


 黒子「>>334

隠さなくていいですの、そういう気持ちを持つことは悪くないですわ

 黒子「隠さなくていいですわ。そういう気持ちを持つことは悪くないですし」


 黒子「あの小牧が初恋なんて・・・中々感慨深いですわね」


 小牧「だ、だから!///そうじゃないって!//」


 小牧「カ、カッコイイって言ったけど、その・・・///」


 小牧「山城さんに対して恋心を抱いてるとかじゃ・・・///」


 黒子「小牧。私は1人を除いて恋心を抱いた、よく知るお2人を見たことがありますの」


 黒子「そう、それは正しく想いの人に恋い焦がれ、心を締め付けられるようなご様子で」


 黒子「またお会いする時、どのような姿でお会いしどのように接すればすればいいのか」


 黒子「その悩むお顔をよく覚えていますの」 


 小牧「・・・そ、そんな顔になってた?//」


 黒子「ええっ、それはもう」


 小牧「・・・>>337

そ、そうなのかな……その、私にとっても本当に初めてな感じだし…

 小牧「・・・そ、そうなのかな・・・//」


 小牧「・・・その、私にとっては本当に初めてな感じだし・・・///」


 黒子「誰しもそうでありますわ。私と初春はまだありませんが」


 黒子「恋をしてその人がどのようになるのかは、わかりますの」


 小牧「そっか・・・//」


 黒子「固法先輩もそうでしたし、見慣れると案外判断できるものでしてよ?」


 小牧「へぇ・・・//・・・うーん//でも本当に、私って山城さんの事好きなのかな・・・//」


 小牧「違ってたら、山城さんに申し訳ないよね・・・//」


 黒子「まぁなんて焦れったい!いつもの貴女なら猛進していますのに!」


 黒子「恋は貝殻と同じですわ!上下がどちらもカッチリ重なってガタガタにならなければ」


 黒子「それは正真正銘、運命の人ですわ!」ビシッ


 小牧「そ、そうなんだ・・・//」


 黒子「>>339




 肉ドリル先生の貝のモンスターガールいいすよね

自分の気持ちに嘘をついたり、諦めを感じるのは一番残念なことですわ
自分に素直にいきなさいな

わかる
ああいうシチュというかモンスターガールというか不意にグッとくるのがある

 黒子「自分の気持ちに嘘をついたり、諦めを感じるのは1番残念なことですわ」


 黒子「貴女らしく、自分に素直にいきなさいな」 


 小牧「自分に素直に・・・か・・・」


 小牧「・・・そうだよねっ//うん!じゃあ・・・//」


 小牧「不肖、牧上小牧!//人生初の恋愛を絶対に実らせてみせる所存でございます!//」

  
 黒子「ええっ、応援しますわよ。小牧」ニコリ  

 
 黒子「(・・・私はトールさんに一度、似たような想いを抱いた事が)」


 黒子「(ほんの少しありましたが、それを逃してしまいましたの)」


 黒子「(ですから・・・)逃さないよう、勇気を持ってくださいな」

 
 小牧「うんっ!//」コクリ 





 -玄龍武道館 出入口付近-

 上里「あっ・・・あれ?上条?」


 上条「よぉっ、上里。府蘭からチケット貰って観に来てたんだ」


 上里「あぁ、そうだったんだ。ありがとう」クスッ


 去鳴「いやー、強かったねー山城って人」


 府蘭「翔流が一本取られたのにはビックリしました・・・」


 上里「>>341




 >>339 ボウアロー先生「個人的に魚人さんの瞼が透明になってる表現に感服いたしました」

いやまだまだ強くなれる伸びしろがあるってわかってよかったよ、次は勝たなきゃいけないけどね

黒子×トールあったなあ…
どうなってたんだろうか…

 上里「いや、まだまだ強くなれる伸びしろがあるってわかってよかったよ」


 上里「次は勝たなきゃいけないけどね」クスッ


 去鳴「おー、流石お兄ちゃんっしょ」


 上条「まぁ、その時また負けてもその次頑張ってみればいいんじゃないか?」


 府蘭「三度目の正直と言いますからね。次回対戦した時は更に強くなっていそうですし」


 府蘭「そうなる可能性は捨てきれませんよ」


 去鳴「最後に見せた、あの剣技の対策をして秘策を考えとかないとね」 


 上里「うん。そうしてみるよ」


 上条「・・・あ、そうだ。なぁ、上里」


 上里「なんだい?」 


 上条「何年も前の話になるんだけどな。俺が小さい頃・・・」


 


 上条「・・・で、その助けてくれた奴がお前なんじゃないかと思ってさ」


 去鳴「えー?そうなの?」


 府蘭「それは何とも数奇な再会・・・になるんでしょうか?」


 去鳴「その子がお兄ちゃんならそうだけど・・・?」チラッ


 上条「上里は、覚えてないか?」


 上里「>>344




 >>342 多分トール君が黒子ちゃんを弄って時々は怒るけど不意にデレたりする感じだったでしょうね

!……そういえばあの時の子に似てる……

こういうときは…久しぶりと言えばいいのかな?

 上里「・・・!。あ・・・」


 上里「・・・そっか、上条。君があの時の?」


 上条「そ、そうそう!よかったー、やっぱお前だったか!」

 
 上里「うん。えっと・・・こういう時は、久しぶりって言えばいいかな?」クスッ


 上条「だな。まさかまた会えるなんて思ってもみなかったけど」

 
 府蘭「運命的ですね。剣道大会で再会できたというのも」


 去鳴「確かにねー!すごいっしょ」


 上条「ああっ。あの時、助けてくれてマジでサンキュな」

 
 上里「当然の事をしただけだよ。きみに怪我がなくてよかったと思っているし」


 上里「あの後、ちゃんとご両親の所に帰る事ができたみたいで安心したよ」クスッ


 上条「受付の人に聞いたのか?」

 
 上里「そうだよ。一応、確認はしておかないとと思って」


 上条「>>346




 ニコニコでガオレンにてついに狼鬼が登場しましたねー。敵ながらカッコイイわー

そこまで心配されるなんてなんか照れるような恥ずかしいようなだな

 上条「そこまで心配してくれてたのか・・・」


 上条「なんか照れるような、恥ずかしいような感じがするよ」クスッ


 上里「はははっ・・・」クスッ


 府蘭「どちらかが覚えていなかったら、こうして再会は出来なかったでしょうね」


 去鳴「ホントホント。小さい頃の記憶って忘れがちになるっしょ」


 上条「まぁ、俺も上里を見て思い出した感じなんだけどな」


 上条「確信は持ててなかったけど、確認して正解だったな。お前でよかったぜ」


 上里「そうかい。信じてくれて嬉しいよ」クスッ


 ―ザッ・・・

 上里「ん・・・?」


 「・・・上里翔流だな」


 上里「・・・」チラッ


 府蘭「・・・」コクリ


 去鳴「・・・」コクコクッ、クイクイッ


 上条「?」


 ―ススッ・・・

 上里「・・・そうだけど、誰だい?ぼくに何の用かな」


 上里「もしかして、勝負を挑みたいとか?残念だけど、もう大会は終わったんだ」


 上里「また来年度に頼むよ」


 「あんなお遊戯会など興味はない。あるのは・・・勝ち残った実力者の力だ」スッ


 
 DP 偶数
 YM 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―チャリンッ


 ―ギュロロロロ・・・


 白ヤミー「ヴヴヴ・・・!」
 



 上条「アイツはっ・・・!?」


 去鳴「うわっ!ヤミーじゃん!?何でアイツ自分で生み出してんの!?」


 上条「え?去鳴、知ってるのか?」


 去鳴「リアルじゃなくてテレビの方で見た事あるから」


 上条「あ、あぁ、そっか」


 府蘭「お話ししてる場合じゃありませんよっ!」



 上里「お前は・・・財団Xの連中か」



 財団X団員33「・・・」


 『ナイト』

 ―ギュウゥゥウン・・・


 ナイトドーパント「ハァァァ・・・」


 ―パキンッ! パキパキッ!

 ―ヒュンッ! カランッ カランッ


 ―ギュロロロロ・・・

 屑ヤミー「「「「アァアァァ・・・」」」」



 上里「>>352

ここは倒さないと行けないみたいだね、良いよ手合わせしてあげようか

 上里「どうやら、本気のようだね」


 上里「・・・ほんの少し手会わせてしてあげようか」コトッ


 ―シャシャシャシャッ カシャンッ

 上里「変身!」


 [TURN UP]

 剣(上里)「おしっ・・・!」


 
 去鳴「よっしゃあ!久々に暴れてやるっしょ!」


 府蘭「はいっ」


 上条「・・・っ」


 去鳴「ほら、上条もっ。丁度ダブルライダータッグになるから、変身してよ」


 上条「・・・」


 府蘭「・・・?。どうしたんですか?上条さん」


 上条「・・・―――」



 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 このスレ世界で特撮として放送されてた平成ライダーは龍騎、555、剣、オーズのみでせう。
 昭和ライダーはBLACKとRXで平成ライダー第1号はRXとなります

 上条「・・・ちょ、ちょっと、何か体調が、あ、あれ~?」フラフラ


 去鳴「えー?さっきまであんな元気だったのに?」


 府蘭「大丈夫ですか?」


 上条「ぜ、全然問題ないでせうよ?それに、上里達でやれちまうだろうし」


 上条「上条は出なくてもいいんじゃないか?」


 去鳴「むー・・・まぁ、具合が悪いなら足手纏いになって危ないし、仕方ないか」

 
 府蘭「では、避難勧告をお願いします」


 上条「わかった!」

 ―タッタッタッ・・・!


 去鳴「さってと、やってやるっしょ」

  
 去鳴・府蘭「「変身!」」


 [TURN UP]


 [OPEN UP] 


 ギャレン(府蘭)「ハァッ・・・!」


 レンゲル(去鳴)「テアアッ!」



 
 剣(上里)「ェアアッ!」
 

 ナイトドーパント「ムンッ!」


 ―ガキィンッ!


 ―ガバッ

 白ヤミー「強ク、ナリタイ・・・!モット、強ク・・・!」


 剣(上里)「くっ!退けっ!邪魔だっ!」

 ―ドカッ!



 ナイトドーパント・白ヤミー・屑ヤミー(4体)VS剣・ギャレン・レンゲル)

 どうする?orどうなる?(剣&ギャレン&レンゲル)
 ↓2まで

 屑ヤミー「「「「ヴアアァア・・・」」」」



 ギャレン(府蘭)「去鳴っ!肩を貸してください!」


 レンゲル(去鳴)「オッケーイ!」


 ―バッ! タンッ! 


 屑ヤミー達がナイトドーパントと交戦している剣に群がろうとしているのを見て
 ギャレンがレンゲルに指示を出す。
 立ち止まったレンゲルの肩に飛び乗ったギャレンは、そこから更に高く飛び上がった。
 

 [BULLET] [RAPID]


 ギャレン(府蘭)「ハァァアッ!」


 ―ダギュンッッ! ダギュンッ! ダギュンッ! ダギュンッ!

 
 ―ドガァアアンッ! ドガァアッ! ドゴォオオンッ!!


 宙を舞いながら身体の上下を逆さにさせて、府蘭から見て頭上いる屑ヤミー達に
 狙いを定める。
 連射速度を上昇させたギャレンラウザーから威力を高めた弾丸を発射し、屑ヤミー達に
 弾丸の雨を浴びせた。
 屑ヤミー達の頭部、肩、腕を弾丸が粉砕して剣への妨害を阻止した。


 ナイトドーパント「ちっ・・・!」


 剣(上里)「デァアアアッ!」
 

 ―ガキィッ! ジャキッ! ギィンッ・・・!


 騎士の記憶を内包しているナイトメモリにより、西洋の甲冑と呼ばれるプレートアーマーを模した
 鈍く銀色に光る身体を持つナイトドーパント。
 剣の斬撃をNと描かれている盾で防ぐと、弾き返してもう片方の手に握っている剣を振るって
 反撃を繰り出す。
 飛び上がって宙返りをしながら回避した剣は、着地と同時にすぐに構え直した。 




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ナイトドーパント「流石は準優勝しただけの事はあるな、上里翔流」


 ナイトドーパント「しかし、仮面ライダーであるとは予想外だったが・・・」


 白ヤミー「ウアァァ・・・」


 ナイトドーパント「こいつを成長させるには丁度よかった」

 
 剣(上里)「成長・・・?」


 ギャレン(府蘭)「翔流!」


 レンゲル(去鳴)「お兄ちゃん!アイツは生み出した親の欲望を満たしながら成長するの!」


 ナイトドーパント「そうだ。我々財団Xは新たな生物兵器を利用するため・・・」


 ナイトドーパント「こいつらの起用を立案した」


 白ヤミー「モット、強ゥウウ・・・!」


 白ヤミー「アァアアア・・・!」


 
 ―ギュロロロロ・・・


 カブトヤミー「ヌオォオオオッ!」

 

 ギャレン(府蘭)「姿が変化しましたよっ。あれは、カブトムシでしょうか」


 レンゲル(去鳴)「だね。でも、お兄ちゃんの方が強いカブトだもんねー」フフン


 剣(上里)「>>364

まだ蛹から成虫になったばかりならそこまで固くはなさそうですね

 剣(上里)「そう言ってくれるからには、期待は裏切られないなっ!」


 レンゲル(去鳴)「ヒュ~~ッ♪カッコイイっしょ~!」


 ギャレン(府蘭)「2対3ならこちらが有利ですっ」


 ナイトドーパント「フンッ・・・増援などいくらでも出せる」


 ―パキパキッ! パキンッ! パキッ! パキッ! パキパキッ! パキンッ!

 ―ヒュンッ! カランッ カランッ


 ―ギュロロロロ・・・


 屑ヤミー「「「「「「「「アァアァァ・・・」」」」」」」」


 レンゲル(去鳴)「おーいおいおい、いくら何でも出し過ぎでしょ」


 ギャレン(府蘭)「どうしましょう?カブトムシと騎士を2人ずつか」


 ギャレン(府蘭)「単独戦へ持ち込むか・・・」


 剣(上里)「・・・上条はどこへ?」


 ギャレン(府蘭)「残念ながら、少し不調のようでして。避難誘導の方へ」


 剣(上里)「そうか。・・・それなら」


 ―タッタッタッ・・・!

 木寺「去鳴さん!府蘭さん!」


 名荷原「・・・」



 去鳴「おっ?実莉、弘見!」

  
 木寺「はぁっ・・・はぁっ・・・怪人が出たって、聞いたからっ・・・」 


 ギャレン(府蘭)「>>367

おっありがたいっ!
助太刀お願いしようかな弟子ちゃんたち

 台詞
 >>369

そうだよ、見てのとおりっ!

 ギャレン(府蘭)「はいっ、見ての通りですっ」


 レンゲル(去鳴)「ナイスタイミングっしょ。雑魚を任せたいんだけど、大丈夫?」


 
 ―ゾロゾロ・・・

 屑ヤミー「「「「「「「「アァアァァ・・・」」」」」」」」



 木寺「っ・・・が、頑張ってみる・・・」ゴクリッ


 名荷原「・・・」コクリ


 剣(上里)「ありがとうっ。府蘭!去鳴!ぼくは財団Xの団員を相手にするから」


 剣(上里)「2人はカブトムシを頼むよっ!」




 ナイトドーパント「フンッ・・・2人増えたところで・・・」


 カブトヤミー「ウオォオオッ!」



 ギャレン(府蘭)「わかりましたっ!」


 レンゲル(去鳴)「了解っしょ!」


 レンゲル(去鳴)「実莉!弘見!初陣だけど、格好良く決めてやるっしょ!」


 木寺「う、うんっ・・・!」


 ―シャシャシャシャッ カシャンッ

 木寺「変身っ!」


 名荷原「・・・変身」ボソッ


 [[OPEN UP]]


 ラルク(木寺)「い、いくよっ!弘君っ!」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ



 
 ナイトドーパント・カブトヤミー・屑ヤミー(8体)
           VS
 (OWO)・(OMO)・(OHO)・←⊣(◣◇◢)・↑(◣◇◢)

 ↓2まで


 ←⊣はボウガン、↑は槍。

 ランスはその巨体を活かした、重い前蹴りで屑ヤミーの一体を倒すと勢いよく垂直に
 ランスラウザーを突き下ろす。
 地面にめり込む程の威力で突き刺された屑ヤミーは、刺された箇所から罅が入っていき
 身体が粉々に砕ける。
 ランスラウザーを引き抜き、遠心力により得た勢いで屑ヤミーを2体斬り付けた。


 ランス(名荷原)「ッ!」

 
 ―ドガァッ! ドスッ! ザシュザシュッ!



 屑ヤミー「アァアァァ・・・」



 [METAL]

 ラルク(木寺)「ん~~~・・・っ!それっ!」


 ―バシュゥウッ!

 
 
 ランスの背後から屑ヤミーが近付いているのに気付いたラルクは、アローマズルを展開すると

 右腰部のラウズ・バンクに収納されたラウズカードを引き抜く。
 それはトリロバイトメタルで、本来の使用する用途としては身体を鋼のように硬化させて
 防御力を高めるのだが、ラルクは任意の操作でラルクラウザーに特性を付加した。
 それによって、ラルクラウザーから発射される光の矢が、鋼鉄の矢に変化する。
 狙いを定めたラルクは、雑魚ヤミーの頭部を鋼鉄の矢で撃ち抜くと、そのまま貫いて
 もう1体の屑ヤミーの頭部も撃ち抜いた。
 

 ―ドスッ! ドスッ! バキャァアアッ!


 ラルク(木寺)「や、やったぁ!」


 ランス(名荷原)「・・・」グッ


 ラルク(木寺)「>>374

弘見くんのおかげだよっ!
イエーイ!

 ラルク(木寺)「や、やっぱり、すごいパワーだけど・・・これなら!」

 
 ―ノシッ

 屑ヤミー「アァアァァ・・・」


 ラルク(木寺)「ぃ、いゃぁああーーーっ!ひひひひ、ひ、弘くぅ~~~ん!」ワタワタ


 ―ダッ!

 ランス(名荷原)「っ!」
 

 ―ザシュッ! ドスッ!

 ―バキャァアッ!


 ラルク(木寺)「あ、ありがとぉ・・・」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ
 



 レンゲル(去鳴)「おーっ、やるじゃんあの2人!」


 カブトヤミー「ヌァアアアッ!」


 ―ビュンッ! ブンッ! グワッ!


 ギャレン(府蘭)「っと!感心するのは後でお願いしますっ」


 レンゲル(去鳴)「はいはいっ、っと!」


 レンゲルはカブトヤミーの拳を避けて、その腕を掴むとガラ空きとなった
 腹部にギャレンが右拳を叩き込んだ。
 しかし、硬い外骨格によって攻撃の威力が半減されてしまいダメージを与えられない。
 ギャレンは叩き込んだ右拳が痺れる感覚を緩和しようと、左手の掌で擦る。
 カブトヤミーは動ける方の手を拳にして、レンゲルの腹部を殴りつけた。
 レンゲルは不意を突かれた攻撃で一瞬、全身が硬直してしまい腕を掴んでいた力を
 緩めてしまう。

 ―ガシッ

 カブトヤミー「ヌァアアアッ!」


 ―ブゥンッ!


 レンゲル(去鳴)「うわぁあ~~~っ!」


 ―ドサッ!
 
 レンゲル(去鳴)「あたたたっ・・・」サスサスッ
 

 ギャレン(府蘭)「大丈夫ですか!?」


 レンゲル(去鳴)「うんっ、これくらい何ともないっしょ」


 レンゲル(去鳴)「>>377

んーアレだけ硬いのは厄介だけど動きはそれほど早くないっしょ

 レンゲル(去鳴)「んー、にしてもアレだけ硬いのは厄介だね」


 ギャレン(府蘭)「はいっ。硬すぎて打撃をすれば、こちらがダメージを負ってしまいますよ」


  
 カブトヤミー「ヌォオオオオッ!」



 レンゲル(去鳴)「でも、動きはそれほど早くないし・・・」


 レンゲル(去鳴)「ここはハメ手といこうかな」


 レンゲル(去鳴)「煙幕張るから、見るようにしておいて」


 ギャレン(府蘭)「わかりました」


 [SMOG]

 [SCOPE]


 Rebirth(http://www.youtube.com/watch?v=Nr_A1kje46w)


 ―ブシュウウゥゥゥ・・・!


 カブトヤミー「ヌゥッ!?」


 [GEMINI]


 レンゲル(去鳴)「オリヤァッ!」


 ギャレン(府蘭)「ハァッ!」


 ―ドカッ! ガンッ!


 カブトヤミー「ヌゥゥウッ!」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 リキッドスモッグによる黒い煙幕でカブトヤミーの視界を遮らせた。
 ギャレンはバットスコープの効果により、黒い煙幕の中をレンゲルと足音を立てずに
 一緒に接近していった進んでいく。
 カブトヤミーの目の前まで来ると、真正面には立たず少しズレて横に立ってから同時に
 横蹴りを繰り出した。
 カブトヤミーは風切り音に気付いて両腕を交差し、キックを防いだ。


 [UPPER]

 ギャレン(府蘭)2「ハァアッ!」



 ―ドガァアアッ!!

 カブトヤミー「グオォオオッ・・・!」


 ―ゴロゴロゴロッ・・・! ドサッ 


 レンゲル(去鳴)「作戦成功っ!」



 だが、煙幕の中を進んでいる途中ギャレンが発動させていたゼブラジェミニの効果で
 出現した分身が、遅れて煙幕の中から出てくる。
 レンゲルとギャレンがカブトヤミーの腕を動かせないようにしている隙を突いて
 空いている真正面のスペースに立ち、フロッグアッパーを発動させた。
 分身のギャレンは身体を少し傾けながら、拳を突き上げアッパーを腹部に叩き込む。
 カブトヤミーの身体が宙に浮き、殴り飛ばされると落下して地面を転がった。


 ギャレン(府蘭)「タイミングバッチリでしたよ」グッ


 ギャレン(府蘭)2「・・・」コクリ


 レンゲル(去鳴)「よぉーっし!このまま押してくっしょ!」


 ギャレン(府蘭)「はい!」


 ギャレン(府蘭)2「、」コクリ





 ―ガキィンッ! キィンッ! ジャキンッ!


 剣(上里)「くっ・・・!」


 ナイトドーパント「ハァァッ・・・!」



 
 どうする?(剣) 
 ↓2まで

 [TACKLE]


 剣(上里)「ウオォオオオオッ!!」


 ―ドドドドドドドドッ!!


 ナイトドーパント「フンッ・・・」


 ―ザッ!


 ―ズザザザーーッ!

 剣(上里)「(まだ効果は続いてるっ!)」



 ―ドドドドドドドドッ!!

 剣(上里)「ゥエエエエイッ!」



 ナイトドーパント「何度攻撃しようと同じ事だ」

 ―ジャキンッ!


 剣(上里)「ッ!」

 ―シャキンッ!




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 覚醒(http://www.youtube.com/watch?v=P3BzWE68L94)


 ナイトドーパントは剣の刀身を肥大化させて、向かってくる剣に対しカウンター攻撃を
 繰り出そうと大剣を構えた。
 剣もそれに気付いて、前傾姿勢のまま突進していきナイトドーパントの目の前までくると
 大剣を水平に振るってきた。
 剣はブレイラウザーのオリハルコン・エッジの刃部分ではなく、表面がぶつかるように
 霞の構えになる。
 握っている右手を上にすることで、鋒が下を向き左腕で裏面を支えた。
 

 ―ギャキィィィイッ・・・!

 ナイトドーパント「!?」


 ―ズザザザッ!

 剣(上里)「ウェイッ!!」


 ―ズバァァアアアアンッ!!


 ナイトドーパント「ウグ、オォオオ・・・!?」


 ブレイラウザーを斜めにして、斬撃を上に流した事により攻撃を回避した剣は
 タックルボアの効果が無くなって停止する。
 振り替えし様にブレイラウザーを渾身の力で横一文字に振るい、ナイトドーパントの
 腹部を斬り付ける。
 斬り付けられたナイトドーパントの腹部から火花が飛び散り、ダメージを受けた事により
 後退した。


 ナイトドーパント「ば、馬鹿な・・・!?何故、読まれてっ・・・!?」


 剣(上里)「簡単さ。動きが見え見えだったからだ」


 ナイトドーパント「グ、ヌゥ・・・!」
 

 剣(上里)「実力は見せてやった。高く付くぞ」




 必殺技
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 [ABSORBQUEEN]

 [FUSIONJACK]


 剣FJK(上里)「フッ・・・!」


 ―ギュオォオオオオオオオッ!!


 ―ガキィンッ!!


 ナイトドーパント「グゥッ・・・!」


 
 ジャックフォームへ変身した剣は、オリハルコンウイング・フライトを展開すると
 時速300kmの速度で飛行していく。
 昇降舵と補助翼の役割を果たす、オリハルコンウイング・エレボンで方向転換をして
 通り際にナイトドーパントを斬り付けた。
 そのまま大きく軌道を描いて、天高く舞い上がるとオープントレイからラウズカードを
 2枚引き抜いてスラッシュ・リーダーに読み込ませる。

 [THUNDER] [SLASH]

 [LIGHTNING SLASH]


 ―バリバリバリィッ・・・!
ない
 ―ギュオォオオオオオオオッ!!


 剣FJK(上里)「ゥエアアァァアアアッ!!」


 ―ズバァアアアアッ!!


 ナイトドーパント「グアァアアァアアアアアアッ!!」


 鋒に形成されたディマンテ・エッジから発生する雷を全身に纏いながら、飛翔する剣。
 滑空してナイトドーパント目掛けて急降下していき、ブレイラウザーを構えて
 脇を通り過ぎると同時に、ライトニングスラッシュで斬り伏せた。
 ナイトドーパントは全身に走る電撃に耐えられず、大爆発を起こした。


 ―パキンッ! カラカラ・・・


 財団X団員33「あ、ぐぅ・・・!」



 ―スタンッ!

 剣FJK(上里)「おしっ。次だ・・・!」


 ―タッタッタッタッ・・・!




 SELECT

 レンゲル・ギャレン・ギャレン2VSカブトヤミー
 ラルク・ランスVS雑魚ヤミー(4体)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上里剣のナチュナルに強い感じ隙

今日はここまで
おやすみなさいませー

福島と宮城の方で発生したようですね。
そちらに住まわれている方々、落ち着いた対処と避難に気をつけてくださいね

 ラルク・ランスVS雑魚ヤミー(4体)

 どうする?(ラルク・ランス)
 ↓2まで

停電しなくて良かったけど片付けに時間がなー…

ランスにこっそり耳打ちするラルク
驚いた様子だったがラルクの強い要望に頷くとラルクを抱きしめて空に飛ばすランス
そして先程のレンゲル&ギャレンのようなに空からラルクがボウガンを一斉射撃する

 ラルク(木寺)「テヤァッ!」


 ―バシュゥッ!

 ―ドガァアアッ!!


 ラルク(木寺)「ハァッ・・・ハァッ・・・!」


 ラルク(木寺)「(何とか、これだけ減らせたけどっ・・・)」


 ―ユラユラ・・・

 屑ヤミー「アァアァァ・・・」


 ランス(名荷原)「ッ・・・!」


 ―ガキィッ!

 残り4体の内、1体を倒して片膝を付き呼吸を整えているラルクの背後から屑ヤミーが
 近付いてくる。
 別の屑ヤミー2体を相手にしていたランスがそれに気付き、その2体を蹴りつけて距離を取り
 近付いていた屑ヤミーの前に出た。
 屈んで担ぎ上げると、そのままの勢いで先程まで戦っていた屑ヤミー達の方へ投げ飛ばす。
 
 ―ドシャァアッ!

 屑ヤミー「「「アァアァァ・・・」」」


 ラルク(木寺)「あっ・・・ご、ごめんね、弘君っ・・・」


 ランス(名荷原)「・・・」フルフル
 

 ラルク(木寺)「>>402




 >>400 ご無事で何よりです

もう少しだから頑張らなきゃ…
イケるよ、まだ私は!

 ラルク(木寺)「守られてばかりじゃダメだよね・・・」


 ラルク(木寺)「もう少しだから頑張らなきゃっ」スクッ


 ランス(名荷原)「・・・?」
 

 ラルク(木寺)「うんっ!まだいけるよ、私は!」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ
 


 屑ヤミー「「「アァアァァ・・・」」」



 ランス(名荷原)「・・・っ」ビュンビュンッ
 

 ラルク(木寺)「(って言ったけど、もう疲れてきちゃった・・・)」


 ラルク(木寺)「(・・・!。そうだ!)弘君っ!」


 ランス(名荷原)「?・・・。・・・!?」


 ラルク(木寺)「お願いっ!絶対成功させるから!」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ

 

 屑ヤミー「「「アァアァァ・・・」」」
 

 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 疾走!Aの3カード(http://www.youtube.com/watch?v=EL9g0Jc6xUw&t=12s)


 ランス(名荷原)「・・・!」


 ―ギュウッ

 ラルク(木寺)「投げて!」


 ランス(名荷原)「っ!」


 ―ブゥンッ! バッ!

 ランスはラルクを背後から抱きしめて、ガッチリとホールドしてから自身を軸に
 ランスを持ち上げて回転する。
 数回ほど回転し、タイミングを見計らい遠心力に任せてラルクを高く投げ飛ばした。
 宙を舞う間にラルクは、ラウズ・バンクからラウズカードを2枚引き抜いて
 カードリーダーに読み込ませる。
 

 [MIGHTY]

 [RAPID]

 ラルク(木寺)「ハァァアッ・・・!」


 ―バシュッ!バシュッ!バシュッ!

 ―ドガァアアッ! ドゴォオオオッ! ドガァアアアンッ!!


 光の矢の威力と貫通力が増すレイバレットと連射速度を向上させるペッカーラピッドが
 発動し、ラルクはラルクラウザーを構えて狙いを定める。
 トリガーを引き、強化された光の矢を発射して屑ヤミー3体の頭部を撃ち抜いた。
 頭部を撃ち抜かれた屑ヤミーは糸が全て切れた操り人形のように崩れて、割れたセルメダルに
 戻った。

 ―スタンッ

 ラルク(木寺)「わわわっ!っとと・・・!や、やったぁ!」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ
 





 剣(上里)「ハァァアアアッ!!」


 ―ガキィンッ!

 カブトヤミー「グヌォオオッ!」


 ギャレン(府蘭)「翔流っ。そちらは片付けましたかっ」


 レンゲル(去鳴)「早いね~。んじゃ、こっちもちゃちゃっと決めちゃうっしょ!」


 ギャレン2(府蘭)「・・・」コクリ


 カブトヤミー「ヌォオオオオッ・・・!」




 どうする?(剣・ギャレン・ギャレン2・レンゲル)
 ↓2まで

 剣(上里)「ハァァアアッ!」


 レンゲル(去鳴)「トリャァアアッ!」


 ―ザンッ! ガキィッ! ビュオンッ!


 剣とレンゲルは斬撃を繰り出して、カブトヤミーが攻撃しようとしてくるとお互いに
 どちらかが攻撃を防ぎ隙を突いて攻撃する。
 ほぼ同時にブレイラウザーとレンゲルラウザーを振り下ろした時、カブトヤミーが
 両手で掴み取った。
 剣とレンゲルは力一杯押し込めてカブトヤミーをその場から動かさないようにすると
 利き足ではない方の足を軸に横蹴りを腹部に叩き込んだ。
 カブトヤミーは予想外の攻撃によって、蹴飛ばされてしまう。

 
 [ROCK]
 

 ギャレン(府蘭)「ハァッ!」


 ―ビキィィッ! メキメキメキッ!


 カブトヤミー「グゥウッ!?」
 


 ギャレン(府蘭)「動きを止めましたっ!今がチャンスです!」



 レンゲル(去鳴)「オッケーイ!」


 剣(上里)「おしっ!」

 [[DROP]] [[FIRE]]

 [BURNING SMASH]


 [BITE] [BLIZZARD]

 [BLIZZARD CLASH]

 
 [KICK] [THUNDER] [MACH]

 [LIGHTNING SONIC]



 本体のギャレンがトータスロックの効果によって発射された弾丸がカブトヤミーの
 足に命中する。
 弾丸は砕けると中から灰色の液体を撒いて、カブトヤミーの足を石化させた。
 身動きが取れなくなったカブトヤミーは必死に藻掻いている。
 その間に、剣、本体と分身のギャレン、レンゲルはそれぞれラウズカードを引き抜いて
 自身の持つそれぞれのラウザーのカードリーダーに読み込ませた。
 

 ギャレン(府蘭)・ギャレン(府蘭)2「「フッ!」」



 レンゲル(去鳴)「よっ!」



 剣(上里)「ハァアッ!」



 剣(上里)「ゥエェエエエエエエイッ!!」


 ギャレン(府蘭)・ギャレン(府蘭)2「「タァアアアアッ!!」」

 
 レンゲル(去鳴)「ドリャァアアアッ!!」


 高く飛び上がった4人のライダーは、剣の右足には雷、レンゲルの右足には冷気
 本体と分身のギャレンの右足には炎が纏った。
 カブトヤミーは自ら、最初に石化している左脚を粉砕して次に右足を粉砕しようとしたが
 迫り来る4人のライダー達の姿を見てたじろぐ。
 レンゲルの足から放たれる冷気によってカブトヤミーは凍らされて完全に動かなくなると
 4人のライダーは同時に雷、冷気、炎のエレメントを込めたキックを叩き込む。
 

 ―ドガァアアッ!! バギャァアアッ!!


 カブトヤミー「グアアァアアアアアアアアアアアアッ!!」


 ―ドガァアアアアアアアアアアアアアンッ!!




 ―チャリンッ チャリンッ チャリンチャリン・・・

 ―スタンッ

 剣(上里)「っと・・・」


 レンゲル(去鳴)「おほ~~~。大量大量~!」


 ギャレン(府蘭)「はぁー・・・ありがとうございました」


 ギャレン(府蘭)2「・・・」コクリ

 ―シュイィィーン・・・



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 レンゲル(去鳴)「よしっ、これは集めておいて上条に渡そっか」


 剣(上里)「そうしよう。・・・あ、さっきの2人は?」


 ラルク(木寺)<去鳴さ~ん!


 ―タッタッタッタッ・・・

 ランス(名荷原)「・・・」


 レンゲル(去鳴)「おー、2人共。お疲れさーん・・・って、どうしたの?」


 ギャレン(府蘭)「何故抱きかかえられて・・・どこか怪我をしたのですか?」


 ランス(名荷原)「・・・」フルフル


 ラルク(木寺)「ちょ、ちょっと疲れちゃったから・・・//」


 レンゲル(去鳴)「な~~んだ~。もうあれぐらいでフラフラになるなんてダメっしょ」


 ラルク(木寺)「あぅ・・・」シュン


 剣(上里)「まぁ、初めての実戦だったみたいだから、疲れて当然だよ」クスッ


 ギャレン(府蘭)「>>416

あの人数を二人で撃破してる時点で頑張りましたよ、初陣として考えたら百点満点です

 ギャレン(府蘭)「あの数を相手に、2人で撃破してる時点でよく頑張りましたよ」


 レンゲル(去鳴)「んー、それもそっか」


 ギャレン(府蘭)「初陣として考えたら百点満点です」


 ラルク(木寺)「ホ、ホントに?」


 ランス(名荷原)「?」


 ギャレン(府蘭)「はい。ですが、これから先戦うとなれば・・・」


 ギャレン(府蘭)「木寺さんはもう少し体力が必要かもしれませんね」

 
 剣(上里)「そうだね。名荷原君にカバーしてもらって戦えていたけど」


 剣(上里)「もし、1人の状況で戦う事になれば厳しくなるんじゃないかな」


 ギャレン(府蘭)「今日の頑張りはとても素晴らしいものでしたから、特訓を積めば」


 ギャレン(府蘭)「もっと強くなれるはずです」


 レンゲル(去鳴)「名荷原と一緒に頑張れて一石二鳥っしょ」


 ラルク(木寺)「>>419

はいっ!今度は私が弘君の盾になれるくらい強くなれるように頑張りますっ!

 ラルク(木寺)「うんっ。今度は私が弘君をカバーできるくらい強くなれるように頑張るよ!」


 ラルク(木寺)「杳子ちゃんや弘君に頼られるくらい力を磨かないとね」


 ラルク(木寺)「今日は弘君にとっても守ってもらっちゃったから・・・」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ


 剣(上里)「これからの活躍に期待できそうだね」クスッ


 レンゲル(去鳴)「そりゃぁ~、私達が見込んだ3人なんだし?」


 ギャレン(府蘭)「至極当然と言えますよ」


 剣(上里)「そうかい。流石だね」ナデナデ


 レンゲル(去鳴)「えへへ~//」テレテレ


 ギャレン(府蘭)「・・・//」テレテレ


 ランス(名荷原)「・・・?」


 ラルク(木寺)「え?・・・あ、誰か来るよ」


 剣(上里)「うん・・・?」




 「アイテム」ライダーの誰か
 ↓まで4(コンマが高い安価で決定)

 カイザ(吹寄)「あら?・・・怪人は倒したのね?」


 ギャレン(府蘭)「はい。人的被害は出ていませんので、ご安心を」


 カイザ(吹寄)「そう。それならよかったけど・・・財団Xは?」


 剣(上里)「あっ・・・」クルッ


 剣(上里)「・・・すまない。逃げられたみたいだ」


 カイザ(吹寄)「それなら仕方ないわね。・・・貴方は、上里君よね?おもちゃ屋で会った」


 剣(上里)「そうだよ。こっちは府蘭で、こっちは妹の去鳴だ」


 レンゲル(去鳴)「どうも~」


 カイザ(吹寄)「去鳴・・・あぁ、テレスから聞いてるわ」


 レンゲル(去鳴)「専用訓練施設の件っしょ」


 レンゲル(去鳴)「こっちの2人もつい最近ライダーになったばっかなの」


 ラルク(木寺)「は、は、初めまして!木寺実莉です!」ペコリ


 ランス(名荷原)「・・・」ペコリ


 カイザ(吹寄)「>>429

初めまして、アイテムの吹寄制理よ
上里くんたちもかなり強い雰囲気がするけどあなた達も良い雰囲気ね
…二人ってこれ?小指立て

 カイザ(吹寄)「初めまして。「アイテム」所属の吹寄制理よ」


 カイザ(吹寄)「上里君達もかなり強い雰囲気がするけど、貴女達も中々腕前がありそうね」


 ラルク(木寺)「い、いえ、そんなことないですよ///」フルフル


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ


 カイザ(吹寄)「でも、倒したって事は上々な成果だったのかしら」


 ギャレン(府蘭)「はい。今日が初陣でしたけど、雑魚の一掃をしてくださりました」


 件(上里)「ぼくら3人だけだと厳しかったけど、2人のおかげで助かったんだ」


 カイザ(吹寄)「そうなの。よくやったわね、木寺さん・・・と?」


 レンゲル(去鳴)「あ、コイツは名荷原弘見っしょ。無口だけど実莉と付き合ってるんだよね」


 ラルク(木寺)「あぁあ~~~!//言わないでよぉ~!//」


 剣(上里)「ところで、上条に呼ばれてここに?彼は来ていないみたいだけど・・・?」


 カイザ(吹寄)「と・・・当麻は、どうしたのかしら?」


 カイザ(吹寄)「たまたま近くを歩いてたら、走って私を呼びにきて先に来たけど・・・」


 剣(上里)「(走って・・・?)」


 ギャレン(府蘭)「そうですか・・・」


 剣(上里)「>>432

体調が良くないと聞いていたのですが走れるくらいには回復したんですか?

 剣(上里)「体調が良くないと聞いていたんだが・・・走れるくらいには回復したのかい?」


 カイザ(吹寄)「え?・・・回復、というか」


 カイザ(吹寄)「全然そんな体調が悪い様には見えなかったわよ」


 ギャレン(府蘭)「え?ですが・・・戦闘開始直前に、そう言っていました」


 レンゲル(去鳴)「だよね?え?仮病だった訳?」


 剣(上里)「・・・」


 カイザ(吹寄)「・・・あぁ、そっか。まだ話してないから・・・」


 レンゲル(去鳴)「何が?」


 カイザ(吹寄)「・・・とりあえず、変身は解きましょうか」


 ―ポッ

 ―シュイィィーン・・・


 ラルク(木寺)「あ、は、はい」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ


 ―カチャッ

 ―キュリィーーン


 吹寄「・・・実は、当麻のベルトが壊れてしまってるの」


 上里「え・・・?」


 府蘭「戦闘中に怪人の攻撃を受けてしまってですか?」


 去鳴「壊れてるなら修理すればいいのに」


 吹寄「それが出来てたらよかったんだけど・・・修理は出来ないみたいなのよ」


 上里「・・・!(もしかして、翼さんの世界に行って戦った時の攻撃で・・・?)」


 吹寄「>>435

当麻のことだから心配かけさせないためだったんだろうけど…
帰ったら少しお説教しとくわ、信頼できる人には隠すなって

 吹寄「当麻の事だから、心配かけさせないためだったんだろうけど・・・」


 上里「・・・うん。彼らしい心遣いだったんじゃないかと思うよ」クスッ


 府蘭「そうだと思います。私も心配をかけてはいけないと考えますから」


 吹寄「そう・・・でも、帰ったら少しお説教しとくわ」


 吹寄「信頼できる人には隠すなって。私達ですら、かなり隠してたもの」


 去鳴「なんでかねー。人間って疚しくない事でも、隠しちゃう事ってあるから」


 ―・・・タッタッタッタッ

 上里「・・・あっ。噂をすればかな」


 上条「はぁっ・・・はぁっ・・・。っ、制理、俺を置いて行くなよ・・・」


 ―ゴチィーーンッ!

 上条「ごっ!?」ドタッ

 
 木寺「うわ」


 名荷原「・・・」ギョッ


 去鳴「おぉーぅ、痛そ」


 吹寄「すごい音でしたね。頭蓋骨が割れてないでしょうか・・・?」


 上里「だ、大丈夫じゃないかな・・・?」


 吹寄「当麻?どうして上里君にベルトの事隠したのよ」


 上条「・・・>>437

か、上条さん的に上里たちに迷惑をかけるのは気が引けたというか…

 上条「か、上条さん的に上里達に迷惑をかけるのは気が引けたというか・・・」


 上条「事情を説明するよりも、倒すのに集中してもらいたかったんでせう」


 吹寄「・・・やっぱりそうだと思ったわ」


 吹寄「けど、終わった後に説明するつもりはホントにあったの?」


 上条「そ、それは・・・」


 上里「まぁまぁ、吹寄さん。ぼくも彼の変身できなくなってしまった事情はよくわかってる」


 上里「そう責めないでもらいたいかな」 


 府蘭「恋人として心配ではありますよね。でも、お説教はその辺でよろしいかと」


 去鳴「そそっ。まぁ、私らで勝てたんだからさ」


 吹寄「・・・ええっ、そうするわ」


 上条「」ホッ・・・


 吹寄「それじゃあ、警戒態勢は解除してもらうよう知らせてくるわね」


 上里「ああっ、わかった」コクリ


 吹寄「怪人を撃破してくれて助かったわ。ありがとう、皆」クスッ

 
 ―タッタッタッタッ・・・
 

 上条「・・・」


 上里「・・・大丈夫かい?額が真っ赤だけど」クスッ


 上条「>>439

 上条「もう何度となくやられてるからな・・・」


 上条「カイザの状態じゃないだけ、まだマシだよ」


 上里「そうかい」クスッ


 去鳴「いやでも、ホントに痛そうだったっしょ。首の骨罅いってんじゃね?」


 上条「まぁ、ヒリヒリするけど・・・俺が悪かったからな」


 上条「ちゃんと正してくれるから痛みよりも申し訳なさを強く感じますの事よ」


 府蘭「そうですか・・・でも、それがいいんですよね」


 去鳴「うん。吹寄もちゃんとわかってもらえるようにああしてるんだろうし」


 上条「ああっ・・・」コクリ


 木寺「・・・あの、去鳴さん?この人も仮面ライダーなの?」ヒソヒソ


 去鳴「うん。何て言うか・・・この学園都市に居る仮面ライダーの中でいうと」


 去鳴「キャプテン・アメリカみたいなポジションのリーダーってとこかな?」


 木寺「へ、へぇ、そんなすごい人なんだ・・・」


 上条「ん?どうかしたか?」


 木寺「あっ、い、いえ!・・・あ、あの、私、最近ライダーになった木寺実莉です」


 木寺「彼は名荷原弘見君で、私と同じ時期に同系統のライダーになりました」


 上条「>>443
 



 っしゃああああーーーーー!!!超狙ってた本命の猫耳メイド絹ぽんゲッッツ!!
 http://i.imgur.com/JUYhFLd.png

 超やばいこれ超美少女過ぎでしょ。このあどけなさは超やばい超可愛すぎ!
 テレスみたら興奮し過ぎて皆の前でも百合百合してボウアロー先生が倒れるわ!
 

 これ貰えるの知らなくて気付いたらゲットできましたーー! 
 http://i.imgur.com/iaNw4J4.png

 うーん、健康美なみこっちゃんの御御足いいすね~~。
 ボーイッシュなのもやっぱいい!

キャプテンアメリカって確かにその通り過ぎる…的確!
猫耳メイド絹ぽんはテレスにプレゼントしよう
ボーイッシュみこっちゃんは体格も相まってにあ

今日の大会見てたぞ、すごいかっこよかったな
上里たちはかなり強いし教えるのも上手いし一緒に頑張ろうな、俺もやれること探すからさ

この絹旗は麦野滝壺も写メるなうん
安価した

 上条「そうか。よろしくな、俺は上条当麻だ」


 上条「名荷原は、今日の大会見てたから知ってるぜ。格好良かったな」クスッ


 名荷原「・・・」ペコリ


 木寺「あ、ありがとうございます、って言ってます」


 上条「(え?全然口が動いてなかったけど・・・)そ、そか。・・・まぁ、そういう事で」


 上条「俺は今戦えない状態だから・・・頑張ってくれよ?」


 木寺「は、はい。もちろんですっ」コクリ


 上条「上里達はかなり強いし教えるのも上手そうだから、安心してくれ」


 上条「俺も・・・やれることを探すからよ」

  
 木寺「頑張りますっ」コクリ


 名荷原「・・・」コクリ


 上条「・・・さってと、それじゃあ上条さんはここらで失礼するでせうよ」

 
 上里「そうかい。多分、また会うのは来年度になるかもしれないけど・・・」

 
 上里「来年度もよろしく頼むよ、上条」クスッ


 上条「>>446




 >>443 でもどっちかってーとルチアがキャプテンっぽいんでせうけどね  
     このスレの来年度のバレンタインで出します。
     うんうん。可愛い路線もいいでせうけど、>>1的にはやっぱこの感じが好き

 >>444 多分浜ちゃん達もパシャパシャ撮りまくるでしょうね。
    旧知のアイテムからすれば末っ子ポジでせうし

ああ、今度は俺がカッコいいところ見せられるように決めてやるからな
それは約束するぜ約束!

 上条「ああ、そうだな。アイツらと一緒に年越しをすると思うけど」


 上条「そっちも年越し楽しめよ」クスッ


 上里「そうだね」クスッ


 去鳴「年越し蕎麦は大量に買い貯めしておくっしょ」


 府蘭「温かいのもいいですが、あえて冷たいのでも食べたいですね」


 木寺「そ、それはどうなのかな・・・」


 上条「まぁっ、今度は上条さんがカッコいいところ見せられるように決めてやるからな」


 上条「それは約束するぜ。絶対に、約束な!」

 
 上里「ああっ。わかったよ」コクリ


 上条「んじゃっ、またなっ」ヒラヒラ




 視点変更

 ドリー妹&看取&木場
 弓箭猟虎
 丈澤博士

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 研究室-

 丈澤「・・・」


 ―キュルルルルルッ・・・!


 ―キュイィィイイイイイン!


 丈澤「止めろっ!」


 アネリ『!』ピピピッ!


 ―ギュウウゥゥン・・・


 丈澤「・・・完成だ」


 丈澤「龍騎専用の強化カード。サバイブ・烈火」


 丈澤「ようやくだ・・・これで、対抗できるはずだ」


 丈澤「・・・はぁー」ポスンッ

 
 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「ああ。大丈夫だ、アネリ」


 丈澤「一息つこう。・・・これで」




 以下のサバイブシリーズのコンプリート度(コンマ50以上で完成済)

 
 怒濤 
 裂断 
 雷光 
 突進 
 猛毒 
 吹雪 
 神速 
 隠密 
 月光 
 波濤 

 ↓10まで

 向こうのR18やっとオティヌスが2回戦目終わりました。けどまだ10人残っとるorz

乙乙
てきとーに切り上げてもいいのよ
無理しすぎないでね

全部サバイブ出来なくても救済あるのかな
またチャンスとか

 丈澤「ゾルダの怒濤、シザースの裂断、ライアの雷光、インペラーの神速、ベルデの隠密」


 丈澤「そして、アビスの波濤まで完成した・・・」


 丈澤「10枚中、6枚が出来たんだ。我ながら頑張ったな・・・」
 

 丈澤「残りの4枚・・・ガイの突進、王蛇の猛毒、タイガの吹雪、ファムの月光」


 丈澤「やはり厄介な特性を持つライダーが残ったが・・・」


 丈澤「まぁ、何とかなるだろう」


 アネリ『!』ピピピッ


 丈澤「ん?・・・あぁ、警戒態勢が出されていたんだったな」


 丈澤「・・・そうか。無事に状況は終了したようで、よかった」ホッ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>453 や、全員のエッチなの書きたいんでせう!
 >>464 開発途中でせうのでまだ開発を続けます

 ―ウィーーンッ


 バイクル「博士ー、お仕事終わっただがね!」

 
 ウォルター「メンテナンスをお願いします」 


 丈澤「あぁ、2人共。お疲れ様、こっちに来てくれ」


 ウォルター「はいっ」


 バイクル「ほいさー!」



 -メンテナンスルーム-


 ―ガシャンッ ウィィィン・・・

 丈澤「よしっ。しばらく機能停止して、休んでいるんだよ」


 バイクル「ウォルター。メンテナンス終わったら、チェスでもしようまい!」


 ウォルター「ええ、いいですよ」


 丈澤「>>470

二人ともなんか成長した気がするな

 丈澤「「アイテム」の仕事にも慣れてきたみたいで安心したよ」クスッ


 丈澤「2人とも、何と言うか成長した感じがする」


 バイクル「そうだがね?それなら嬉しいなも」


 ウォルター「はい。成長出来ることは、自分の何よりも嬉しい事ですから」


 丈澤「そうか・・・それじゃあ、おやすみなさい。バイクル、ウォルター」


 ウォルター「おやすみなさい、博士」


 バイクル「おやすみんさーい」


 ―キュゥゥゥン・・・

 丈澤「・・・よく頑張ってくれてるな」クスッ


 丈澤「そういえばソルドーザーは・・・あぁ、そうか。遊園地の方の手伝いか」




 -治安維持組織「アイテム」 研究室-

 テレスティーナ「あっ、丈澤博士。これ、手紙が届いたわよ」


 丈澤「あぁ、すみません。ありがとうございます」ペコリ

 
 テレスティーナ「かなり開発に没頭していたようね」


 丈澤「いやはや、年甲斐なく夢中になってしまってました」


 テレスティーナ「>>473

良いのよ、私だって研究に没頭しているときは同じだもの

 テレスティーナ「良いのよ。私だって研究に没頭している時は同じだもの」クスッ


 テレスティーナ「だから、はい。コーヒーとマーブルチョコよ」


 テレスティーナ「疲れてるだろうし、甘いもの食べれば糖分補給になるわ」


 丈澤「あぁ、ありがとうございます。いただきます」ペコリ


 テレスティーナ「どうぞ。・・・ちなみに丈澤博士はチョコ大丈夫?」


 テレスティーナ「出してあげて今更言うのもなんだけど・・・」


 丈澤「ええ、大丈夫ですよ。虫歯も無いですので」


 テレスティーナ「そう。ならよかった」クスッ、パクッ、ポリポリ


 丈澤「私が開発に夢中になってる間、何かありませんでしたか?」


 テレスティーナ「そうね、特には無いわよ。時々ここを除いたりしてたけど」


 テレスティーナ「夢中になっている姿が絵になってたわよ」クスッ

 
 丈澤「そ、そうですか・・・?」


 テレスティーナ「ええっ。あれを見せたら同年代の女性にモテるわね、きっと」クスッ


 丈澤「>>476

そう言われると照れますね、あまり女運がここまでなかったので…

 丈澤「そう言われると照れますね//」


 丈澤「あまり女運がここまでなかったので・・・//」


 テレスティーナ「そっか。私も同じ境遇だからわかるわ」クスッ


 丈澤「あぁ、そうでしたか・・・」


 テレスティーナ「ええっ。でも・・・そのおかげかしらね」


 テレスティーナ「最愛と付き合う事ができたのだから」クスッ


 テレスティーナ「丈澤博士にも、きっと良い人が見つかると思うわよ」


 丈澤「はぁ・・・。・・・テレスさん、実は・・・」


 テレスティーナ「ん?」



 
 テレスティーナ「・・・そうだったの。芳川が・・・」


 丈澤「ええっ。やっと見つけた人ですから・・・そう言ってくれると」


 丈澤「私としては嬉しいんですけどね・・・」


 テレスティーナ「>>479

芳川もグイグイ行くタイプではないわね、ただ何かを頑張ってる姿を嫌うタイプではないし安心していいと思うわ

SSだと一方通行を引っかき回すのは芳川の場合が3割くらいあるよね

 テレスティーナ「芳川もグイグイ行くタイプではないわね」


 テレスティーナ「ただ、何かを頑張ってる姿を嫌うタイプではないし・・・」


 テレスティーナ「そう心配しなくてもいいから、安心していいと思うわ」


 丈澤「そうですか・・・」


 テレスティーナ「芳川も年齢的に結婚しても歳の差なんて大して問題ないわね」


 丈澤「い、いきなり結婚まで考えるのは・・・」


 テレスティーナ「ダメよ。今の時代、そのくらいまで考えておかないと」


 テレスティーナ「6年も付き合ってやっと結婚します、なんて話聞いてると」


 テレスティーナ「そのカップルが本気で付き合ってるのか私は怪しく思うわよ」


 丈澤「まぁ、それは確かに・・・私も思いますが・・・」


 ―ヴヴヴーッ ヴヴヴーッ

 丈澤「あっ・・・芳川さんからFUKIDASHIのメッセージですね」


 テレスティーナ「おっ?」


 丈澤「」タプタプ



 ―――――――――――――――――――――――――――――
 <芳川 桔梗                  ○、 ノ ≡
 
 『こんばんは。
  丈澤博士』


 『>>481



 >>479 確かに

 FUKIDASHIとは禁書世界でのラインみたいなもん。
 とは言いつつこの世界でもライン普及してますが

年の瀬が近いですけど今日もお仕事ですか?

 『年の瀬が近いですけど
  今日もお仕事ですか?』


             『はい。サバイブの開発に
              没頭していました。
              なんとか6枚ほど完成して
              満足する成果になりました』

 
 『それはよかったですね』


 『今日は居候先の大掃除を
  しました。
  押し入れの中を整理していて
  懐かしい色々なものが沢山
  出てきましたよ』

 
 『先生の論文について
  私独自の視点から考えた
  課題などです』
 

             『それは素晴らしいですね。
              大学生頃のものでしょうか?』


 『はい。私がまだまだ若い
  頃に書いたものです』


 ―――――――――――――――――――――――――――――

 丈澤「・・・」


 テレスティーナ「・・・丈澤博士」


 丈澤「あ、はい?」


 テレスティーナ「>>484

勉強や研究も大事だけど少しプライベートに踏み込むのも必要よ
例えば大学生の頃はどんな学生でしたか?、どんな服を着てたんですかとかね

 テレスティーナ「勉強や研究のお話しも大事だけど・・・」


 テレスティーナ「ちょっとだけ、プライベートに踏み込むのも必要よ」


 丈澤「え?・・・だ、大丈夫でしょうか・・・」


 テレスティーナ「大丈夫よ。過去の話を聞くなんて世間話では普通の事だし」


 テレスティーナ「例えば・・・大学生の頃はどんな学生でしたか?」


 テレスティーナ「どんな服を着てたんですか?とか」


 丈澤「はぁ・・・」


 テレスティーナ「まぁ、この際服とかはどうでもいいわね」


 テレスティーナ「とにかく、話を盛り上げる事がコミュニケーションにおいて大事よ」


 丈澤「は、はい」コクリ


 ―――――――――――――――――――――――――――――
 <芳川 桔梗                  ○、 ノ ≡

  
 
                 『ちなみにですが

                  芳川さんの大学生の頃は
                  どんな学生でしたか?』


 『そうですね・・・
  至って普通でしたがゲームに
  夢中になると人が変わって
  周囲の皆を怖がらせてしまい
  しょっちゅうゲームセンターの
  店員さんに苦情を言われてました』

             
 『以前お話ししましたね。
  あの時はとても楽しかったです。
  また行きましょうね』


               『はい、もちろんです。
                時間が空いた時や息抜きの
                際に連絡します』


 『ありがとうございます。
  ・・・ところで、丈澤博士』

  
               『何でしょうか?』


 『>>486

またデートしませんか?
よろしければ博士のところで年越しそばを食べれたらなと思いまして…

 『よろしければ、年末
  一緒に年越しをしませんか?
  年越しそばを食べれたらなと
  思いまして』


 ―――――――――――――――――――――――――――――

 丈澤「え」


 テレスティーナ「来たわね。これは・・・」


 テレスティーナ「芳川も勝負を賭けて来るのよ」


 丈澤「しょ、勝負だなんてそんな大袈」


 テレスティーナ「本気よ彼女は!だから男ならビシッと覚悟決めなさい!」


 丈澤「は、はい」


 テレスティーナ「これは千載一遇のチャンスよ」


 テレスティーナ「ものにしてみせなさい。丈澤博士!」


 丈澤「・・・は、はいっ」


 ―――――――――――――――――――――――――――――
 <芳川 桔梗                  ○、 ノ ≡
                 

                 『はい。
                  是非一緒に食べましょう』
                  時間を空けておきますので』

               
 『ええっ。わかりました』
  では、また後日連絡しますので』


 『おやすみなさい
  お仕事頑張ってくださいね』


                 『ありがとうございます
                  頑張ります』

 ―――――――――――――――――――――――――――――

 丈澤「・・・こ、これで大丈夫でしょうか?」
 

 テレスティーナ「>>488

OK!やればできるじゃない

 テレスティーナ「OK!やればできるじゃない」クスッ


 テレスティーナ「デートの約束取り付けられてよかったわ」


 丈澤「は、はい。ありがとうございます」


 テレスティーナ「それじゃあ、プランを考えましょうか」


 丈澤「プラン、ですか?」


 テレスティーナ「そうよ。蕎麦を食べるだけだなんてあり得ないわよ」

 
 丈澤「で、では、どうすればよろしいですか?」


 テレスティーナ「そう難しく考えなくていいわよ」


 テレスティーナ「話してた時みたいに、普通にゲーセンで遊んだりしてみればいいから」


 丈澤「そ、そうですか・・・」


 テレスティーナ「まぁ、告白するかどうかは貴方次第よ」クスッ


 丈澤「>>490

告白するにしても手ぶらは引けますし…
良ければあの日と似合うアクセサリーとか探さないとですね

 丈澤「告白するにしても手ぶらは引けますし・・・」


 丈澤「良ければ、あの日の服装と似合うアクセサリーなどを探してみましょうか」


 テレスティーナ「いいわね。素敵だと思うわ」クスッ


 丈澤「そ、そうですか」


 テレスティーナ「私も時々、最愛にプレゼントを渡したりしてるもの」


 テレスティーナ「女はそういった優しさを求めたりもするから、覚えておくといいわよ」クスッ


 丈澤「は、はい」コクリ

 
 
 丈澤「・・・あっ、そうだ。絹旗さんの事で思い出しました」



 丈澤「こちらはサバイブ・隠密。ベルデ専用の強化カードです」スッ


 テレスティーナ「あら・・・完成したの」


 丈澤「はい。私から渡すのもなんですので、テレスさんからお渡ししていただけますか?」


 テレスティーナ「>>492

 テレスティーナ「え?・・・最愛は喜びそうだけど、私からでいいのかしら?」


 テレスティーナ「頑張った甲斐があったって実感が湧くと思うけど・・・」


 丈澤「いえ、まだ残ってるカードがありますから・・・全て完成した時に」


 丈澤「達成感に浸れるんですよ」クスッ


 テレスティーナ「そう・・・そういうことなら、わかったわ」コクリ
 

 テレスティーナ「もう1つのクリスマスプレゼントって言ってあげても面白いかしら」クスッ


 丈澤「そうでしょうね。喜ぶはずですよ」クスッ


 テレスティーナ「ええっ」クスッ


 テレスティーナ「・・・ちなみに、ベルデのサバイブ形態はどんな姿なの?」


 丈澤「見てみますか?参考画像はありますが・・・」


 丈澤「実物を見る方がお2人で楽しめると思いますよ?」


 テレスティーナ「あぁ、それもそうね・・・」


 テレスティーナ「>>495

最愛のかっこいい姿を見れるのも私にとっても大きいプレゼントね
ありがとう博士

 テレスティーナ「最愛のカッコイイ姿を見れるのも、私にとっても大きいプレゼントだもの」


 テレスティーナ「ありがとう、丈澤博士」ニコリ


 丈澤「いえいえ。皆さんの協力の元、彼女を倒すために開発したのですから」


 丈澤「これからも力を尽くして、皆さんのお力添えになります」


 テレスティーナ「そう・・・本当に助かるわ」ニコリ


 丈澤「お役に立てて何よりです」ニコリ


 テレスティーナ「じゃあ、これ渡しに行ってくるわ」スクッ


 丈澤「はい。絹旗さんによろしくお願いします」


 テレスティーナ「わかったわ」コクリ




 -治安維持組織「アイテム」 絹旗自室-

 ―コンコンッ


 絹旗<はい?


 テレスティーナ「私よ。最愛、ちょっといい?」


 絹旗<あぁ。どうぞ~


 

 最愛どうしてた?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 絹旗<ってちょっと待ったぁ~~~~!

 
 ―バァンッ!

 テレスティーナ「えぇ!?」


 絹旗<い、今部屋の中が超散らかってて・・・少し、待ってください!


 テレスティーナ「あ、そ、そう・・・わかった」


 テレスティーナ「(・・・別に散らかってるくらいで慌てなくてもいいのに)」


 ―ガチャッ

 絹旗「ど、どうぞ~」ヒョコッ


 テレスティーナ「あ、もういいの?あっという間だったわね」


 絹旗「ま、まぁ、はい・・・(超危なかったー・・・)」




 バイオグリーザ「キュルルルルッ」


 テレスティーナ「あら?バイオグリーザと何かしてたの?」


 絹旗「え、えっと、少しマッサージしてもらってまして」


 テレスティーナ「そう・・・」

 
 テレスティーナ「(・・・全然散らかってた痕跡は無さそうだけど・・・)」


 テレスティーナ「(何をあんなに慌ててたのかしら・・・)」


 絹旗「>>501

ま、まあ年の瀬ですし超掃除をしないとですからねうん

 絹旗「ま、まぁ、年の瀬ですし、超掃除をしないとですからね、うん」


 テレスティーナ「まぁ、そうだと思うけど・・・」


 テレスティーナ「・・・ん?この紙袋は?」ガサッ


 絹旗「(げっ!?バイオグリーザ、超隠し忘れてましたね!?)」ジロッ


 バイオグリーザ「キュルッ・・・」

 
 絹旗「ふ、服が入ってたんですよ!」


 テレスティーナ「服?」


 絹旗「ちょ、超困ったファンもいるってことにしといてください」


 テレスティーナ「あぁ、ファンからなの・・・」


 絹旗「み、身内なんですけどね・・・」タラー


 テレスティーナ「身内?・・・あ、そういうこと(恋査28からね)」コクリ


 絹旗「は、はい・・・と、ところで、テレス?私に何か用事でも?」


 テレスティーナ「あ、そうそう。・・・はい、これっ」スッ


 絹旗「これは・・・新しいアドベントカード?何かグルグル渦巻いてる絵柄ですね」


 絹旗「SURVIVE・・・え?サバイブのカードですか!?」


 テレスティーナ「>>504

そうよちょっと遅く来たサンタさんが渡してくれてねフフッ

 テレスティーナ「そうよ。ちょっと遅く来たサンタさんが渡してくれてね」フフッ


 絹旗「サンタ?・・・あ、丈澤博士ですか」


 絹旗「遅いと言っても、思ったよりも超早かったですね」


 テレスティーナ「ええっ、頑張って皆の分を半分以上は完成させてるわよ」


 絹旗「超すごいですね、流石は丈澤博士・・・ちなみに、これの名前は?」


 テレスティーナ「確か、隠密って言ったわよ」


 絹旗「・・・隠密?」


 テレスティーナ「?。ええっ・・・どうかした?」


 絹旗「い、いえ・・・ネーミングセンスに私は超拘る事はしないですけど・・・」


 絹旗「・・・もうちょっとカッコイイ名称がよかったですかね」ポリポリ


 テレスティーナ「・・・じゃあ、最愛が付けたい名前にしていいじゃない」クスッ


 絹旗「え?・・・いいんですかね?」


 テレスティーナ「いいと思うわよ。名前変えたくらいで博士が怒る訳ないでしょ?」クスッ


 絹旗「そうですか・・・。・・・では、これを今度から・・・ん~」


 絹旗「・・・あっ。サバイブ・幻影って名称にします」


 テレスティーナ「幻影・・・うん、いいと思うわ。ベルデに合ってる感じがするし」ニコリ


 絹旗「>>506

幻や影みたいに誰にも捕まえられないような戦士として超戦いますよ
もちろんテレスには捕まっちゃいますけどポフッ

 絹旗「幻や影みたいに、誰にも捕えられないような・・・」


 絹旗「・・・忍者っぽく、超戦いますよ」


 絹旗「もちろん・・・テレスには捕まっちゃいますけど」クスッ、ポフッ


 テレスティーナ「あら。可愛いこと」クスッ、ナデナデ


 テレスティーナ「でも、これでもっと強くなれるわね」


 絹旗「はい。超派手な一撃があるからわからないですけど・・・」


 絹旗「バイオグリーザと私なら、ね」ニコリ


 バイオグリーザ「キュルルルルッ」


 テレスティーナ「ふふっ。頼りにしてるわよ、2人とも」ニコリ


 絹旗「超任せてくださいっ!」


 絹旗「・・・じゃあ、これはデッキの中に入れておきますね」


 テレスティーナ「ええっ、大切に使うのよ。丈澤博士の血と汗の結晶なんだから」


 絹旗「もちろん。超大切に使わせてもらいます」コクリ




 12月28日 終了

 12月29日

 鳴護アリサ
 ランシス
 北条彩鈴
 クランス♥サーシャ
 佐天涙子
 弓箭猟虎
 ライダーボーイズ
 シャットアウラ事件簿

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 なんか今回のスレめっちゃ戦闘パート多く書いてる気がする。
 まぁ、書いてて楽しいでせうけど

 -日本 学園都市 第七学区-

 上条「悪いな、上条。わざわざセルメダル持って来てもらっちまって」


 香焼「ご足労お掛けしました」ペコリ


 上里「気にする事はないよ。昨日渡しそびれたぼくはいけなかったんだから」クスッ


 上条「そっか。まぁ、せっかく会ったんだしどっか行かないか?」

 
 上里「どこかって・・・上条こそ香焼とどこかに行くんじゃないのかい?」


 香焼「いえ、一緒に散歩してただけっすからね。特にこれと言ってないっすよ」

 
 上里「あぁ、そうなのか・・・。じゃあ、そうさせてもらおうかな」クスッ


 上条「おうっ」クスッ




 トール「おーっ?上条ちゃん。それと香焼と上里も一緒か」


 上条「あれ?トールと海原に・・・削板も?」


 海原「どうも、こんにちは」ペコリ 


 削板「よぉっ!なんか久しぶりにあったな上条!」


 上条「だな。けど、3人で集まってたんだ?」


 海原「まぁ・・・偶然会ったので、楽しく話してただけですよ」クスッ


 

 = 偶数
 ― 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

ゾロなら星とか

 トール「で、しばらくキス禁止令が発令されちまったなー」HAHAHA


 上条「おいおい・・・ん?」


 一方通行「・・・あァ?上条・・・と、大勢で何してンだ?」


 上条「一方通行。いやぁ、最初3人だったのがまた3人増えて・・・」


 上条「どこか行こうぜって事になったんでせう」


 一方通行「はァーん・・・そりゃァ楽しそうなこったなァ」


 清ヶ「お?上条じゃねぇか。久しぶりだな」


 恋査29「上条・・・兄貴のダチか?」


 上条「清ヶ、か・・・え?兄貴?」



 ―ゾロゾロ ゾロゾロ

 削板「おぉおおおー!!俺のすごいパンチも使えんのかっ!すっげえ根性だなっ!」 


 恋査29「どうもな。っつか、うるせぇ」キーン


 誉望「あっ・・・上条さん?すごい大勢で歩いてますけど、どうしたんっスか?」


 上条「今度は誉望か。あと・・・白黒垣根も居るんだな」


 垣根「おい。変なペンネームみたいなの付けんじゃねえよ」

 
 白垣根「いいじゃないですか、面白いですし」クスッ


 垣根「ざけんなこら」


 誉望「>>521




 >>519 星とは☆のことで?アイツなら大悪魔と喧嘩してる最中ですので
     つっちーの劇場版安価まで出ませんを

ははは、なんか不思議な感じっす

 誉望「ははは・・・なんか、不思議な感じっスね。そう呼ばれると」


 誉望「(まぁ、白黒は何となくわかるけど・・・)」


 垣根「何笑ってんだ誉望?そんなに可笑しいか?」


 誉望「ちょ、ちょっと笑っただけじゃないっスか・・・」


 上条「なぁ、お前らも暇なら一緒に行かないか?」

 
 上条「まだ行く宛ては決めてないんだけど・・・どうだ?」


 白垣根「ええ、丁度私達もどうしようかと悩んでましたから」クスッ


 垣根「まっ・・・暇潰しにはいいか」


 誉望「そっスね。じゃあ、行きますっ」コクリ




 上条「あれ?浜面?」


 浜面「・・・いや、大将?何かすげぇ面子が揃ってるみたいなんだが・・・」


 浜面「何かのイベントか?」


 上条「いや、そういう訳じゃないんだけどな・・・」


 写影「・・・あ、そっか。こっちの世界の方の上条お兄ちゃんなんだね」


 上条「え?・・・えっと?浜面の弟か、親戚か?」

 
 写影「違うよ」キッパリ


 浜面「>>523




 エリザード女王陛下がお越しになられました。
 http://i.imgur.com/OW4bCGC.png

こんな出来の良さそうな弟がいたら俺の立場が色々と危ういぜ

エリザードやっぱりかっこいいよね
茶目っ気あるけど威厳もある

 浜面「財布落っことして、小銭バラ撒いちまってたから拾ってやってたんだ」


 上条「あぁ、そうだったのか」


 浜面「つか、こんな出来の良さそうな弟がいたら俺の立場が色々と危ういぜ」


 上条「確かにな。はは・・・で、えっと俺の事知ってるのか?」


 トール「お?写影じゃん。どうした?浜ちゃんに喝上げされてたのか?」


 浜面「おい待てよ。俺がそんな事するように見えるのかよ」ビシッ


 写影「僕は前に、別の世界から来てた上条お兄ちゃんと会った事があるんだよ」


 上条「あ・・・そか。お前が舞夏や美琴の言ってた美山写影、なんだな?」


 写影「うん。そうだよ」コクリ


 トール「潤子ちゃん達の過去に起きた事件の解決も手伝ってくれたんだぜ」ワシャワシャッ


 白垣根「私も、NEVER事件の時に協力していただいた事がありますね」クスッ


 上条「へぇー。かなり貢献してるんだな、すごいと思うぜ」


 写影「ありがと」コクリ





 集計人数(上条・香焼・上里・トール・海原・削板・一方通行・清ヶ・恋査29
      白垣根・垣根・誉望・浜面・写影)

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>523 だからこそ支持率が落ちずに上がりまくるんでしょうね

今日はここまで
おやすみなさいませー

ちなみに年齢順で並べると↓
上条≒一方≒浜面≒上里≒トール≒削板≒垣根≒白垣根≒誉望>海原≒香焼>清ヶ≒恋査29>写影
16~17歳組                        15歳組  14歳組   11歳

この中で年上と付き合ってるのは、上条さん、清ヶたん、海原君、そぎー、写影君
年下とは、上条さん、トール、一方さん、上里、かっきー、誉望君
同い年は、上条さん、浜ちゃん、白かっきー、香焼、恋査29 となります

オールマイティの上条さんマジパネェ

 ー第七学区 ライダーズ専用訓練施設 出入口前ー

 一方通行「・・・おい。こンだけの人数でどっかの店に入るのはどうかとは言ってたがよ」


 垣根「何でこんな施設に来てんだ?つか、何だよライダーズってのは」


 上里「ここは仮面ライダーの関係者だけが使用できる施設らしいんだよ」


 白垣根「確か、管理をしているのは「アイテム」でしたよね?」


 浜面「そうだぜ。最初はどっかの企業のデパートとか店になる予定だったみたいだけど」


 浜面「結局、建て終わったら放ったらかしになってたからウチで買い取って改装したんだ」


 香焼「こんなデカイ建物の値段なんて想像できないっすよ」

 
 写影「(デンライナーぐらいはするかな)」


 海原「東京ドーム7個分でしたか?では、350億円円を7回かけ算してみればいいですよ」


 誉望「・・・いやいやいやいやいや、待ってくださいよ」


 誉望「それだけの費用を掛けたのにも関わらず、放ったらかしだったんっスか?」


 浜面「みたいだな。多分、倒産しちまったんだろ」


 削板「倒産したくらいで手放すなんて根性がなってねぇな!」


 清ヶ「(あ、この人馬鹿だな)」


 トール「まぁ、これだけ広けりゃ暴れまくっても大丈夫そうだな」


 恋査29「ああっ。俺の姉ちゃん達が使ったことあるみたいで、中々評判だったみたいだぞ」


 上条「>>531

あー操歯さんたちだっけか?
あの人たちが使ってるならかなり信頼できるな

 上条「レッサーもここに入った事があって、楽しめたみたいだしかなり信頼できるな」


 上里「ぼくの妹と恋人と弟子の子も特訓をするのに使った事があるみたいだよ」


 浜面「あぁ、テレスから聞いたぜ。レンゲルとギャレン、あとグレイブの変身者だったな」


 上里「うん」コクリ


 上条「にしても、義理とはいえ絹旗の弟だったなんてビックリでせうよ」


 清ヶ「俺もいきなり兄貴なんて呼んでくるもんで、敵視しまくっちまってたな」


 恋査29「まっ、あの頃は我ながらひでぇくらい捻くれてたし許してくれよ」

 
 浜面「(なんか、血の繋がりはねぇけどそこんとこは何となく似てるな)」


 一方通行「ンで?入るにしても登録がどうとかあるんだろ?」

 
 浜面「あぁ、俺がして入れてもらえるようするから」


 海原「・・・こうして見ると、浜面さんってすごい人なんですね」


 トール「な?見た目は不良なのに」


 垣根「元武装無能力者集団が治安維持してるって時点で変だけどな」


 一方通行「元暗部が漫画家と普通の社長やってンのは変じゃねェのかよ」


 誉望「(確かに・・・)」タラー


 写影「(暗部ってなんだろ・・・?)」


 

 -ライダーズ専用訓練施設 休憩所-

 浜面「えーっと、確かこっちに休憩できるとこがあったな」


 香焼「・・・関係者以外では使われないなら、こんなに広い建物を全部使わなくても」


 香焼「一部だけにすればよかったんじゃないっすか?」


 浜面「それだと解体費も掛かっちまうから、このまま使う事にしたんだと」


 上条「そういう事か・・・けど、やっぱ広すぎるような・・・」


 ―ヌッ ドンッ

 上条「うおっと!?」


 「うわっ!」




 1974R >>532
 1999R >>533
 2020R >>534 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

なるほど

99っておお…

 「あたたたっ・・・もうちゃんと前を見てあるかなきゃ危ないじゃないか!」


 上条「わ、悪い悪い・・・って、何だこいつ!?」


 清ヶ「どう見たってロボットだろ。なんつーか・・・昭和の古臭い匂いがすっげぇする」


 「古臭いだって!?確かにおいらは1974年に造られたけど、まだまだ動けるんだぞ!」

 
 浜面「博士?・・・え?もしかして、丈澤博士って言うか?その博士ってのは」


 「あれ?知ってるの?なら話が早いや!」


 「おいらはここに一昨日からお手伝いを任されてるんだよ」


 「博士から電話があって来てほしいって言われてね、ブラジルから帰ってきたんだ」


 白垣根「ブラジルには何をしに・・・?」


 「色々なお手伝いだよ。いや~でも重労働ばっかりでやんなっちゃってたから助かったよ」


 浜面「(でも、俺達はお前のこと、何も聞いてないんだけどな・・・)」


 上里「えっと・・・名前は何て言うんだい?」

 
 「あ、テヘッ。自己紹介がまだだったね」


 ロボコン「おいらロボット、ロボコンだ。よろしくね!」


 恋査29「>>537


 香焼「>>538

学園都市にしては随分かわいい寄りのロボットだな…
しっかり硬いし…コンコン

20ならイズかなって思ったけど99って誰だか浮かばなかった

おいらって最近聞かねえ呼び名だな、よろしくロボコン!

 恋査29「学園都市にしては随分可愛いい寄りのロボットだな・・・」


 恋査29「しっかり硬いし・・・」コンコン


 ロボコン「頑丈なのがおいらの取り柄だからね。君もロボットじゃないのかい?」


 恋査29「ああ、俺は元人間だったんだ。改造手術を受けて、改造人間になってな」


 ロボコン「へぇ~。そいつはすごいね」


 香焼「こんなロボットが造れてるって知らなかったっす」


 香焼「なんか遊びで造ったっていうか気が抜ける感じっていうか」

 
 ロボコン「だって、おいらが造ってる時博士はまだ5歳だったんだよ?」


 ロボコン「小さい子が思いついたならこれぐらいが普通なんじゃないかな」


 垣根「5歳のガキが造ったのかよ・・・やっぱ技術者は一歩目が違ぇな」


 浜面「お前の事は丈澤博士、話してくれてないんだけど・・・なんでだ?」


 ロボコン「そんな事はないはずだよ?だって丈澤博士は麦野さんって人に話してあるから」


 ロボコン「すぐに手伝いを始めていいよっておいらは言われたんだ」 


 浜面「あぁ、なら俺達が知ってなくてもいいのか」


 白垣根「あの、ロボコンさん。休憩できる場所はこの先ですか?」


 ロボコン「そうだよ。おいらが案内してあげる!」


 上条「>>541」  
 



 >>537 99はこのリメイクの方で、20は去年の最新ロボコンでした

ああ、任せたぜ
そういやロボコンって何で動いてるんだ電気か?

博士パねえ…
でもやりかねないところが素敵

 上条「ありがとな。任せたぜ」


 ロボコン「うんっ!さぁ、いってみようか!」




 上条「ロボコンは何で動いてるんだ?電気か?」


 ロボコン「ううん。エネルギー源はガソリンだよ」


 ロボコン「でも値上げされてからおこづかいが減る一方で困ってるよ、まったくぅ」


 写影「改良してもらえばいいんじゃないかな。充電式とかにすればいいと思うよ」 


 海原「そうですね。太陽光発電なども有効かと思います」


 ロボコン「なるほど〜、そりゃいいや!」


 ロボコン「ガソリンを飲まなくても平気になるなら、おいらもっとお手伝いできるよ!」


 浜面「そうだろつな。・・・で、案内してくれる休憩所はここだぞ」ピッ


 ロボコン「あっ、行き過ぎちゃってた」
 



 ーライダーズ専用訓練施設 休憩所ー

 トール「・・・想像してたのと全然違ってたな」

 
 トール「なんでアミューズメントとか飯食える所があるんだよ」


 浜面「麦野が改装する時にこうしてくれってオーダーしたからな。半分適当に頼んだんだろうが」


 ロボコン「まぁ、好きに寛いでなよ。おいらはちょっと掃除に行ってくるからさ」


 上条「ああっ、案内してくれてありがとな」


 上里「>>543


 誉望「>>544



 >>541 トニーも4歳ころから何かしらすごいの作ってましたからね

お掃除以外にもやれることありそうですね、なんというか熱い気持ちを感じますし

博士との思い出とか聞いてみたいですね

 上里「お掃除以外にもここでは何をしてるんだい?」


 ロボコン「ほとんど掃除で終わっちゃうかな。見ての通り、広すぎるから」


 一方通行「(だろうなァ・・・)」


 ロボコン「でも、おいらのロボ根性はこれくらいじゃ負けないもんね!」


 ロボコン「綺麗にしたら、博士が褒めてくれて嬉しいんだ」


 削板「ロボ根性かっ!!良い根性してるなぁっ!!」 


 ロボコン「う、うん、ありがとう・・・じゃあ、いってくるね」トテテテッ


 恋査29「ここを1人で管理してるってのもすげぇな」


 誉望「真面目というか良い意味で普通の良いロボットって感じっスね」


 写影「うん」コクリ


 

 
 浜面「なんかよくわからない集まりだが、野郎共!乾杯!」


 削板「乾杯っ!!」


 上条・香焼・上里・トール・海原・一方通行「「「「「「・・・」」」」」」シーン


 清ヶ・恋査29・白垣根・垣根・誉望・写影「「「「「「・・・」」」」」」シーン


 浜面「おい。ちょ、おいっ!?乾杯は!?」


 トール「ははははっ。やっぱ弄り甲斐があるなぁ、浜ちゃん」ケラケラ


 上条「>>547

乾杯も何も上条さんたちみんな未成年ですことよ

 上条「つか、乾杯も何も上条さん達はまだ未成年ですの事よ」


 削板「本物のお酒は二十歳からだ!未成年で飲むなんて根性が曲がっちまってるぞ!」


 浜面「だから雰囲気でやろうと思ったんだって・・・」


 垣根「(しょっちゅう飲んでるって言っちまったら面倒くせぇだろうし黙っとくか)」


 上条「(俺は誤って飲んだ・・・って事もない時に飲んだから聞かなかったって事で)」


 浜面「はぁー・・・まぁ、いいや。適当にくつろいでくれよ」


 

 トール「なぁ、浜ちゃん。男1人だった頃の「アイテム」ってどうだったんだ?」


 香焼「今でこそ裕也さんや丈澤博士が居るっすけど、大変だったんじゃ・・・?」


 浜面「まぁ・・・だな」ハハハ


 恋査29「目笑ってないぞおい。しっかりしろって」ジョリッ


 浜面「いっでぇ!?おま、もみあげ擦り上げんなよっ!」ヒリヒリ


 トール「何が1番その頃大変だったんだ?」


 浜面「>>549

例えばアイツらがシャワー浴びたりすんだろ?
そん時に鉢合わせたら袋叩きとかなあ…

パシりオブパシりだなあ…
スキルアウトの奴に愚痴っても環境が環境だから嫉妬されるし

 浜面「まぁ・・・例えばアイツらがシャワー浴びてたりすんだろ?」


 香焼「はい」


 トール「覗いたのか」


 恋査29「コホンッ・・・はまづらの変態。さいてー」CV:洲崎綾


 浜面「うおっ!?・・・ってやめてくれよ。お前、ホント」


 恋査29「弄り甲斐があるもんなぁ?」ニヤニヤ


 トール「はははっ・・・」ケラケラ


 浜面「ったく・・・で、俺は買い出しにパシられてたから知らないから」


 浜面「そん時に鉢合わせしちまって、袋叩きにされたとかなぁ・・・」


 香焼「何となく想像できるっすね・・・兄貴は何故か土下座したら許されそうっすけど」


 トール「確かに。なんでだろうな?」


 恋査29「エッチな目で見てるか見てないかの差だろ」


 浜面「」ギクッ


 香焼「>>551

 香焼「ただ、インデックスさんにはガブッとやられそうっすけどね」


 恋査29「ガブッって噛みついてんのか?」


 香焼「はい。自分やレッサー達が来る前まではしょっちゅうだったみたいっす」


 トール「それと浜ちゃんを比べたら、まだ可愛げがあるように感じるな」クスッ


 浜面「そうか?まぁ、毎日パシりオブパシりで大変だったなー・・・」


 浜面「お前の妹なんか、サバ缶が無かったからツナ缶渡したらエラい目に遭ったぞ」


 浜面「お前の姉貴もムサシノ牛乳渡したらキレちまうしよ」


 恋査29「明治のおいしい牛乳のがよかったんじゃねぇの?」


 浜面「いやそれとは関係なくキレてたぜ。身長気にしてたから買ってやったのによ」


 トール「サバ缶大使にツナ缶なんて野球選手にサッカーボール渡すぐらい失礼だって」


 浜面「・・・それ言われちまったら何も言い返せねぇよ」ガックリ


 香焼「ほ、他に大変な事はなかったんっすか?」

 
 浜面「んー・・・1番辛かったのは、男としてのアレコレの発散がな・・・」


 浜面「滝壺と良くも悪くも、まだうぶだった頃の鼻血ぶーだったからさ・・・」


 トール「>>555

あー浜ちゃんはそういう所純情だもんな

 トール「あー・・・浜ちゃんはそういうとこは純情だもんな」


 恋査29「武装無能力者集団だからめちゃくちゃ女遊びとかやってそうだと思ってたぜ」


 浜面「そりゃ偏見だろ。俺達は生きるのに必死だったんだぞ?」


 香焼「なら真面目に学校行けばよかったじゃないっすか」


 浜面「」グシャッ


 トール・恋査29「「(ド正論が貫いたな)」」プークスクスッ


 浜面「い、色々あったんだ。察してくれよ、香焼・・・」ポンッ


 香焼「はぁ・・・」


 トール「香焼、恋査29。お前らはまだチェリーボーイだろうけどな」


 トール「いきなり狼にはなるなよ?」


 香焼「は、はいっす//」コクリ


 恋査29「つか俺、結婚しても何年かはこのままかもな」


 浜面「おいおい・・・そりゃ遠慮し過ぎじゃねぇか?」


 恋査29「>>558

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 「乾杯っ!!」


 ちなこの中でチェリーなのは香焼、一方先生、かっきー、そぎー・恋査29・写影君

 恋査29「今は万彬タンの夢を叶えるのが一番だしな」


 恋査29「キラキラした姿が最高だし、俺はそれまで我慢できるぜ」


 トール「はぁーん?そりゃ大した度胸だな」クスッ


 恋査29「まっ、身体ん中を弄れば出すもんも出せなくできるからな」


 香焼「そ、そんな事できるんっすか・・・」


 浜面「てか、ほとんど機械の身体なのにヤる事はなんでだよ」


 恋査29「脳みそと、あっちの方はお情けで残してもらったからだ」


 浜面「そうか・・・けどよ、ホントに大丈夫か?いざ本番って時になって萎えたりなんかしねぇか?」


 恋査29「問題ないねぇって。万彬タンの前でそんな情けないとこ見せる訳ないだろ」


 トール「いやいや、彼女の裸とか初めて見たら理性とか余裕でぶっ飛ぶぜ?」


 トール「俺も潤子ちゃんとの初めてシた時なんか心臓が破裂しそうだったからな」    

 
 浜面「>>563

トールでそれなら本当に一方通行か大将くらいだろうなー平気でいられるの

 浜面「トールでそうなるなら、ヤる時に平気でいられるのは・・・」


 浜面「マジで一方通行か大将くらいだろうな」


 トール「流石だなー、上条ちゃん。11人も彼女居るだけはあるって事か」

 
 恋査29「ん?・・・んん?」


 香焼「いや、そうでもないっみたいすよ?」


 トール「え?って言うと?」


 香焼「兄貴曰く、攻められすぎるとやばいみたいっすね」


 香焼「クリスマスイブの時は・・・あ、すみません。これ口止めされてました」


 トール「何だよ気になるだろ、香焼〜?教えろよ〜」グニー


 香焼「あ、あにひにょひょかなふははなしぇまへんよぉ」

 
 上条「おい、トール。何俺の弟イジメてるんだよ」ベシッ


 トール「あぃて」


 浜面「大将。ダメなら話さなくていいけどよ、クリスマスイブ何かあったのか?」


 上条「え?・・・あー(香焼口が滑ったのか?)」チラッ


 香焼「(ごめんなさい)」ペコ


 上条「・・・>>565

ま、まあ彼女たちと一緒に聖夜を過ごしたって次第ですことよ

 上条「・・・ま、まぁ、恋人の皆と一緒に聖夜を過ごしたって次第でせうの事よ」

 
 トール「(・・・ははぁーん)」ニヤー


 浜面「え?・・・なんだ、それくらいなら俺も滝壺と皆でワイワイ楽しんでたぞ」


 恋査29「俺はサンタクロースになってたな」


 香焼「それは、恋人の人に対しての意味ですか?」


 恋査29「いや、孤児院のガキどもにプレゼントを万彬タンと舎弟と一緒にあげに行ってたんだよ」 


 香焼「おぉ、カッコいいっすね〜」


 上条「(よ、よしっ。話を反らせる絶好のチャンスだな)」


 トール「カッコいいけどよ、上条ちゃんの話はちゃーんと聴かせてもらうぜ?」


 上条「うぐ・・・」ギクッ


 浜面「別に大将もその日の夜は彼女全員と楽しくしてたってだけだろ?」


 トール「違ぇな。上条ちゃん、聖なる夜に・・・選り取り見取りなデザート食いまくったな?」


 恋査29「?・・・。・・・うおあ!?12ピ」


 上条「しーーーっ!」ガシッ


 恋査29「モガグゴ」


 浜面「」 


 香焼「(あ、浜面さんが真っ白になった・・・)」


 トール「>567」

 トール「英雄色を好むなんてよく言ったもんだよなぁ~。このこの」ゲシゲシッ


 上条「いてっ、いって!」


 浜面「・・・いや、まぁ・・・そうだよな」


 浜面「11人も恋人居んだから・・・そんぐらい・・・」ワナワナ


 香焼「は、浜面さん?」


 恋査29「どした?わかりやすい擬音出てんぞ」


 浜面「・・・大将!」


 上条「お、おぅ?」ビクッ


 浜面「おみそれしました」ドゲザ


 上条「やめろって顔上げて座ってくれよ!」アセアセ


 トール「いやー、世の男なら嫉妬するかこう尊敬するかだろうな」


 恋査29「まさかあのARISAとも恋人だなんてな。スキャンダルが怖いぞ~?」


 香焼「>>569




 そういや昨日でガオレン20周年迎えたんでせうよね。実におめでたい

がオレンは未だにOP聞くなー
爽快感がすごいというか

バレたら確かに大変そうッスけど流石に普通の高校生とって考えないと思うッスよ

 香焼「バレたら確かに大変そうっすけど、流石に普通の高校生とって考えないと思うっすよ」


 香焼「あの学園都市の歌姫なら有名人とって考えがネットでも話題なんすからね」


 恋査29「それもそうか」


 トール「で、その歌姫の口から出てきた喘ぎ声を聴きまくってたんだろ?」


 上条「言い方ぁっ!//お前、マジでやめてくれよっ//」


 浜面「つかさ、俺これからサンドリヨンと吹寄と五和と顔合わせるの」


 浜面「すっげぇ気まずくなっちまうんだけど・・・」


 上条「意識しなきゃいいだろ。そこは仕事仲間と割り切ってくれよ・・・」


 恋査29「ダチとそのダチの彼女の卑猥な話を聞いてしまって顔を合わせ辛い、なんて」


 恋査29「コア過ぎる同人誌の内容じゃねぇか」


 トール「コアだなぁ・・・」


 香焼「同人誌ってなんっすか・・・?」


 上条「香焼にはまだ早いから知らなくていいかなー?」ナデナデ


 香焼「?。はぁ・・・」


 トール「>>572




 >>569  熱くて力強いって感じでせうよね
     ガオイカロスのテーマソングもカッコイイすよね

まー浜ちゃんの考えてることも分からなくねえけどさ、G4着て頑張ってる彼女がヤってるって考えたら俺たちだってな
最近もヤったんだろ?

 トール「まー浜ちゃんの考えてることも分からなくねぇけどさ」


 トール「G4着て頑張ってる彼女がヤってるって考えたら男はそう思うぜ?」


 トール「まぁ、俺は聞き飽きたから別にどうとも思わないけど」


 上条「俺もそうだな」


 浜面「ぇー・・・?」


 トール「そう言いつつ、最近もヤったんだろ?」


 浜面「・・・た、大将ほどじゃないけどな?」


 恋査29「そりゃそうだろ。対人戦じゃねぇんだし」


 香焼「なんか格闘技みたくなっちゃってるっすよ・・・」


 トール「って言っても、上条ちゃんにマーキングされてると思うと」


 トール「少しばかり気まずさはあるだろうな」


 恋査29「見知った顔だと余計にな。浜面、気をつけろよ?お前すぐ顔に出んだから」


 恋査29「上条とのあれこれを知ってるってバレたからどうなるか・・・」


 浜面「」ゾッ


 トール「香焼はラッキーだな。経験豊かな大先輩がいるから何も困らないぞ」


 香焼「そ、そうっすね・・・何度か、相談した事はありますけど」


 上条「>>575

 上条「その、参考になればいいけど・・・」


 上条「操祈曰く、テクニックもカンスト寸前らしかくて死にそうだったとか」


 香焼「・・・ど、どういうテクニックっすか?」
 

 トール「手マ○か?」


 恋査29「」スポッスポッ


 上条「もう少しマイルドに表現してくれ!」パッ


 香焼「み、見えないし聞こえないっすよ~」

 
 浜面「大将、それ俺にも教えてください」ペコリ

 
 上条「やだよ。教えるのは香焼だけだ」


 上条「自分で身に付けてみろよ」


 浜面「そんな冷たい事言わないでくれよ~」


 トール「まぁ、身に付けても浜ちゃんの場合はな・・・」


 恋査29「性欲差で負けるのが目に見えてるもんな」


 浜面「」ゴーン




 誰と誰と誰が話してる?

 上里・海原・白垣根・写影・一方通行・清ヶ・垣根・誉望・削板

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 実際浜ちゃんはどう足掻いても負けちゃいますね

浜面は滝壺さんに性的に押し倒される運命なんだろうな

写影くん、一方通行、清ヶ

 一方通行「・・・」ズズッ

  
 写影「・・・」モグモグ
 

 清ヶ「・・・いや、あのさ。何か喋ろうぜ?」


 清ヶ「流石に無言が続くのは俺も耐えられねーからさ」


 一方通行「あァ?・・・なら話題振れよ、お前が」 


 写影「うん。僕もそれに合わせるよ」


 清ヶ「(こいつら・・・)」ヒクッ


 清ヶ「・・・あー、まぁ。美山だっけ?お前もライダーなんだな?」


 写影「うん。仮面ライダー電王って名前のね」


 清ヶ「でん、おう・・・?」


 一方通行「・・・電車の電に国王の王で電王って読むのか?」


 写影「そうだね。電車のタイムマシンで時の運行を守るために活動してるよ」


 清ヶ「・・・え?てことはお前、未来人?」


 写影「違うよ。僕は現代の人間で、特殊な力を持ってるから選ばれただけ」


 一方通行「>>581




 >>578 でせうよねー南無南無

なるほどなァ、時間の流れからすると特異点とかそういう感じで見られてるってことか

 一方通行「特殊な力、なァ・・・所謂特異点とかいう奴かァ?」


 写影「正解」


 写影「どんな時間の影響も受けない力が僕にはあるみたいなんだ」


 清ヶ「例えば・・・どんな感じなんだ?それって」


 写影「んっ・・・んくっ、今僕はお菓子を食べたけど」

 
 写影「その食べたっていう時間を誰かが過去で変えたとしても、僕は覚えてるって感じかな」


 一方通行「上条の右手で能力が効かねェようなもんか」


 清ヶ「あぁ、そういう感じか・・・」


 一方通行「・・・美山、お前の能力はなンだ?」 


 写影「予知能力と念写能力を複合した能力だよ。正式名はまだ決めてないんだ」


 清ヶ「予知って事は、未来を見る事ができるってのか?」


 写影「まだ完璧ではないけどね。身近で実害がないと、見えないんだ」


 写影「でも、少しずつ上達して、今は人の眼を通じて脳に電磁波みたいなのを伝達させると」


 写影「その人の過去を写せる事ができるよ」


 清ヶ「>>585

思った以上にすげえな、まだまだ俺に比べたら子供なのによ…

 清ヶ「思った以上にすげぇ能力持ってんだな・・・」


 清ヶ「俺より年下の子供なのに、ライダーだってのもビックリだけどよ」


 一方通行「その首から下げてるカメラで誰かしらの過去を念写出来ンのか」


 写影「うん。やってみようか?」


 一方通行「ンじゃ、こいつでやれ」


 清ヶ「当たり前のように他人を使うのかよ。・・・まぁ、俺も気になるからいいけど」


 写影「じゃあ、いくよ?・・・」スッ、ピトッ


 清ヶ「・・・いや、こんな顔近づけないとダメなのか?」


 写影「目を見ないといけなし、これが1番綺麗に写せるから」


 一方通行「(・・・何故か、猟虎の奴が頭ン中に浮かンできやがったのは何でだァ?)」


 ―カシャ ヴィーーーン・・・ パサ・・・
 
 写影「・・・うん。写ったよ」スッ


 清ヶ「ん・・・んんんん!?///」


 一方通行「・・・」




 どんな清ヶたんの女装してた頃の過去の写真?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 一方通行「・・・お前」


 清ヶ「か、かかか、か、過去に着たんだからな!?///」


 清ヶ「今、こんなもん誰が喜んで着るかよ!///」アセアセ
 

 写影「でもピースサインしてるよ?」


 清ヶ「この頃はチームに馴染むためにノってただけだからな!///」


 一方通行「・・・妹が泣いて兄貴に女装をやめさせた理由がよォくわかったなァ」


 清ヶ「ぐぅ///」グサッ 

 
 写影「・・・あ、男の人だったの?」


 清ヶ「おい!?今更それ聴くかよ!?」


 写影「ごめん。わからなかったから・・・」


 一方通行「>>592




 ボウアロー先生「・・・」b

 今の清ヶたんの服装はマコト兄ちゃんが着てるあのジャケットとズボンになってます

見た目は美人だからそう思うのは仕方ねェかもな
ただこういうトラップには引っかからず恋人と仲良くするンだぞ

 一方通行「まぁ、俺もあの時は余裕がなくてわからなかったしなァ」


 一方通行「見た目は女だからそう思うのは仕方ねェよ」


 写影「そっか・・・」


 一方通行「線の細さとかガタイに注目すりゃ意外とわかるもンだぞ」


 一方通行「ただ、こういうトラップには引っかからず恋人と仲良くすンだぞ」


 写影「うん」コクリ


 清ヶ「え?なんだ、小学生のくせに彼女持ちかよ」


 一方通行「6つ年上の露出狂ショタコンとな」


 清ヶ「・・・」タラー


 清ヶ「お前・・・騙されてるんじゃないよな?」


 写影「ちゃんと告白して、恋人になったからね」


 清ヶ「そ、そうか・・・ならいいんだけどさ・・・」


 一方通行「もしアイツが変な事してきたら、こう言え。嫌いになるよ、ってな」


 一方通行「そうすりゃァ、一発で退くだろうよ」


 写影「そっか」


 清ヶ「けど、年上の彼女って点では俺と同じだな」


 清ヶ「>>596

割とリードされることが多いよな、普段だと

 清ヶ「割とリードされる事が多いよな。普段だと」


 写影「お兄ちゃんの恋人も年上なの?」


 清ヶ「ああっ、けどお前より年の差はないからな?」


 写影「そっか・・・まぁ、そうだよね」


 一方通行「俺や同僚も飯作ってくれたりして世話になったが、良い女と付き合えたな」


 清ヶ「ははっ。だろ?言っちゃなんだけどあの時、あの場に現れなかったら・・・」


 清ヶ「出会えてなかったろうな。こうして付き合ってもなかっただろうし」


 一方通行「・・・お前はどういう出会い方したんだ?あのショタコンと」


 写影「バス停で待ってたらたまたま居合わせて、ランドセルの良さをいきなり教えてきたよ」


 写影「夏服がどんなのか聞いてきたり、まだ暑いのに何で夏服じゃなくて冬服なのか怒ったり」


 写影「水筒の水をこぼしちゃって濡れたから家に連れて行ってくれようともしてたかな」


 清ヶ「一方通行先生、その人と知り合いか?なら、今すぐにお前の知り合いの警備員に」


 一方通行「>>598

通報してもアレはダメだ、今のアイツは能力だけは超能力者級だからなァ…

お風呂も入ってるんですよお二人とも

マジで何もされてないのか?
ヤることヤってンなら愉快なオブジェにしてやるしかねェぞ

写影くんは漫画読むタイプなんだろうか
モモタロスとリュウタは割と読みそうだけど

 一方通行「通報してもアレはダメだ。今のアイツは能力だけは超能力者級だからなァ」


 一方通行「能力を封じる機械でもねェ限り檻に入れても逃げ出すぞ」
 

 清ヶ「マジかよ」


 一方通行「美山、マジで何もされてねェのか?」


 一方通行「不快な事されてンなら、愉快なオブジェクトにしてやるしかねェぞ」


 写影「大丈夫だよ。淡希は優しくしてくれてるから」


 写影「不快な事なんてしないし、僕は淡希の事を信じてるよ」


 一方通行「・・・ならいいけどよォ」ズズッ


 清ヶ「風呂に一緒に入ったりして変な事もされてないか?」


 清ヶ「入っててハァハァ息荒くしてたりベタベタ触ってきたりとか」


 写影「無いかな。・・・寧ろ、僕の方がその・・・//」


 一方通行「・・・あァ、気にすんな。生物学上、人間は本能には逆らえねェからな」


 清ヶ「ん?(・・・あ、そういうことか)だな。別に恥ずかしい事じゃねぇよ」


 写影「>>601」 





 >>598 入ってるけど出会いからしてアウトでせうけどね
 >>599 漫画でのあわきんとの遭遇ではわんわん物語という小説っぽい本を読んでたので
     恐らく小説派かと

淡希に失望される…ってことは無いだろうけどドキドキすることがあってね…

 写影「でも、あまり無自覚というか僕も男だから・・・//」


 写影「気にしないのもどうかなって//」


 写影「淡希に失望される・・・ってことは無いだろうけど//」


 写影「ものすごくドキドキする事があるんだ//」


 清ヶ「わかるぞ~。その気持ちは」ポンッ


 一方通行「あのショタコンは上半身裸ではねェが、サラシに上着羽織ってるだけだしなァ」


 清ヶ「は?」


 一方通行「普通に居るだけでも刺激が強すぎンだろ」


 写影「それにはもう慣れたけど・・・やっぱり、お風呂濱田ね・・・//」


 清ヶ「(なんかすっげぇツッコミどころだったような気がするのは気のせいか・・・?)」


 一方通行「>>604

清ヶくんはこのメンツだと普通の彼女だしなあ

アイツは結構洗いたがるタイプなのかァ?
なンとなく目に浮かぶが、恋愛と母性両方混ざった感じなンだろうな

 一方通行「アイツからお風呂に入ってくるイメージだが」

 
 一方通行「それこそ変な事はされてないンだな?」


 写影「うん。事前に一緒に入るのかは聴いてくるからね」


 写影「いきなり入ってくる事はないと思うよ」


 清ヶ「(思うって事はあるかもしれないって意味かよ)」


 一方通行「アイツは結構洗いたがるタイプなのかァ?」


 一方通行「なンとなく目に浮かぶが、恋愛と母性両方混ざった感じなンだろうな」


 写影「なのかな・・・僕は母性ってよくわかんないけど、淡希に甘えたい気持ちはあるよ」

 
 清ヶ「それでいいと思うな。恋人に甘えるのは普通の事なんだしさ」


 一方通行「・・・まぁ、元同僚として言うがアイツの事は任せたぞ」


 一方通行「お前が恋人になってなかったら、間違いなくアイツはやらかしてたからなァ」


 写影「?」


 清ヶ「>>607




 >>604 普通の女子高生でせうもんね(尚原作は自殺未遂)

マジで警備員と仲良くとかってレベルじゃないよなきっと…

 清ヶ「マジで警備員と仲良くとかってレベルじゃないよな?」


 一方通行「仲良しどころか親の顔よりってとこになるな」
  

 清ヶ「ホントに大丈夫か?考え直してもいいんだぞ、美山」


 写影「何を?」


 清ヶ「いや、だって」


 一方通行「心配すンな清ヶ。こいつが居る限りは、問題は起きない」
  

 清ヶ「(ホントかよ・・・信憑性が全然ねぇし・・・)」


 写影「・・・一方お兄ちゃんは恋人居るの?」


 一方通行「あン?・・・あァ、居る」
  

 清ヶ「俺達とは逆に年下の恋人がな。俺の妹と同じくらい頭が良いんだぜ?」


 一方通行「一度は別れてたンだが・・・縒を戻したンだ」


 写影「>>609

へえ…頑張ったね
そういう関係修復って大変だしね
僕もわかるよ

 写影「そっか・・・頑張ったんだね」


 写影「人間関係って一度崩れると仲直りするのが難しいから・・・僕もよくわかるよ」


 一方通行「・・・大人びた事言うじゃねェかよ」


 清ヶ「まぁ、こんな感じだから大人びてると俺は思ってるぜ?」


 一方通行「そうかよ・・・少しは俺も思ってたがなァ」


 清ヶ「はははっ・・・」


 一方通行「・・・お前の場合はどんな風に人間関係が崩れてたんだ?」


 写影「・・・予知能力で事故を未然に防ごうと思ったんだけど・・・」


 写影「変える事が出来なくて・・・」


 清ヶ「大怪我したのか?その友達は・・・」


 一方通行「・・・予知ってのも案外使えないもンなンだな」


 写影「そうだね・・・だからこそ、今よりもっと上手く使えるようにしたいんだ」


 写影「未来は変えられなくたって、誰かの明日を助けてあげたいから」


 清ヶ「・・・カッコいい台詞言うなぁ。男だな、美山」クスッ


 一方通行「>>611

そういう精神があるから特異点になったのもあるだろうなァ
アイツは精神的に危ういところがあるから支えてやってくれ

 一方通行「そういう精神があるから特異点になったのもあるだろうなァ」


 一方通行「アイツは精神的に危ういところがあるから支えてやってくれ」


 写影「わかってるよ。僕が支えてあげないといけないのはね」


 清ヶ「普通なら年上が支えてやらないといけないとこなんだけどな」


 写影「んー・・・どっちかって言うと僕が淡希を注意したりするからね・・・」


 一方通行「例えばどんな時だ?」


 写影「待ち合わせしてる時、僕くらいの歳の男子を見続けてる事があるからそれをね」


 清ヶ「やっぱやべぇじゃねぇか!」


 一方通行「お前が来て焦ってたか?」


 写影「少しだけだから無意識に見てたんだと思うけど・・・」


 写影「・・・なんか、モヤモヤするからやめてほしいかな」


 一方通行「・・・それでいいンじゃねェか」ズズッ





 誰と誰と誰が話してる?

 上里・海原・白垣根・垣根・誉望・削板

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 白垣根「では、成人を迎えられればイギリスに移住するのですか」


 誉望「いえ、まだそこまでは・・・」


 垣根「おいおい、勿体ぶらずに即決すりゃいいだろ」


 垣根「そんな美味しい話を投げ捨てるような事してみろ。一生後悔すんのはお前だからな?」


 誉望「それはもちろんわかってるっスよ」コクリ


 誉望「ご両親の方からの申し出は嬉しいっスから・・・でも・・・」


 白垣根「まぁ、いきなりそう言われましても心の整理がつかないですよね」クスッ


 垣根「俺なら即決で快く申し出を受けるけどな」


 誉望「(垣根さんは後先考えるのが早いからそう言えると思うけど、俺は無理なんだって)」


 白垣根「この街で何かまだやり残している事があるのでしたら」


 白垣根「済ませておいた方がいいですよ」


 誉望「やり残してる事っスか・・・」


 垣根「>>616

スクールの再興とかなんでも構わねぇよ、後悔したくねえなら何でもやっとけ
尻は俺たちが拭ってやるからよ

 垣根「「スクール」の再興とかなんでも構わねぇよ。後悔したくないなら何でもやっとけ」


 誉望「い、いや再興は・・・そもそも暗部自体、既に解体されているっスからね?」


 誉望「今居るのは野良の連中だけっスし、報酬なんかはほぼ0っスよ」


 垣根「あぁ・・・それもそうか」


 白垣根「それにお仕事の方が忙しくて、手が回らないでしょう?」クスッ


 垣根「んな事はねぇ。今こうしてお前らと話してるくらいには暇だしな」


 垣根「つか仕事納めの時期になってんだろ」


 白垣根「それもそうでしたね」


 垣根「・・・ところで、誉望。お前、あの陰キャと最近話したりしたか?」


 誉望「弓箭っスか?いや、全然っスよ。漫画家の仕事も忙しいみたいっスし」


 誉望「今は「アイテム」の一員っスからね」


 白垣根「>>619

かなりすごい漫画家さんデスよね、彼女もたまに読んでますよ

 白垣根「「アイテム」と漫画家の仕事を両立させて、頑張ってるのには尊敬しますね」


 白垣根「私なんて今の仕事で手一杯ですのに」


 垣根「かなり有名になってるみたいだな。たまに立ち読みしたが・・・」


 垣根「・・・あれを描いてたとは思えねぇくらい、面白いのが描けるんだな」


 誉望「あれって、何っスか?」


 垣根「・・・性癖の捻くれた女が好む漫画だ」フイッ


 白垣根「・・・あぁ」


 誉望「アイツそんな趣味あったんっスか・・・」タラー


 垣根「しかも俺とあそこの同業者の顔に似てるからよ、勘弁してほしかったなぁ・・・」


 誉望「うわぁ、キツイっスねぇ。それ・・・」

  
 白垣根「まぁ、人それぞれの感性がありますからね」


 垣根「>>622




 ウィリアム機長が来ました。リメエア様は来ませんでした
 http://i.imgur.com/S7j38DI.png

ウィリアムと第三王女のカップルは禁書でもトップクラスのカップルだと思う

ポジティブに考えりゃ俺の顔が良いって考えられるけどな、アイツにゃはなでわらわれそうだが
今のツレで描かれたら、困るがな

 垣根「ポジティブに考えりゃ俺の顔が良いって考えられるけどな」


 垣根「獄歳にゃ、鼻で笑われそうだがよ」

 
 白垣根「いえ・・・普通に褒めると思いますよ?」 


 誉望「(どうだろうなぁ・・・)」

 
 垣根「別にどうでもいいけどな、それは。とにかくだ」


 垣根「弓箭が今のツレで描かれたら、困るのは間違いないぞ」


 誉望「え?どうしてっスか?」


 垣根「お前な・・・アイツの事だからツレを男に性転換させて描いたら嫌だろ」


 誉望「あ・・・そ、そういう事っスね・・・」


 白垣根「私はデフォルトで女性になりますから、格好の餌食ですね」ニコリ


 垣根・誉望「「和やかに言う台詞じゃ(ねぇっての)(ないっスよ)」」」


 誉望「>>624




 >>622 ね。さて、組織戦線はすっぽかすとして復刻のコイン集めてマリアンゲットせねば

今の垣根さんの彼女さんはどうなんすか、そういう知識に疎そうっすけど

 誉望「簡単じゃないっスけど、生き生きしてるなら俺は止められないっスね」

 
 垣根「止めても禁煙みたくすぐにタバコ吸い始めるのと同じ様になるだろうな」


 誉望「あー・・・」


 白垣根「生きがいなんでしょうね、彼女にとっての漫画を描くという事は」


 垣根「漫画は良いとしてもあの性癖は治してもらえないもんか・・・」ハァー


 誉望「垣根さんの彼女さんはどうなんスか?そういう知識に疎そうっスけど」

 
 誉望「もし性行為的な内容のネット関係を見たりして、聴いてきたら困らないっスか?」


 垣根「どうだろうなぁ~・・・お嬢様だから変な知識は覚えないとは思うが・・・」


 白垣根「独学で学ぶと、変な知識は頭の中に入ってしまいますからね」


 垣根「・・・気をつけねぇとやばいか」


 白垣根「誉望さんはランシスさんとの目合いは多い方ですか?」


 誉望「ま、まぁ・・・それなりに多いっスかね」


 垣根「お前の事だから能力で色々特殊なプレイ楽しんでんだろうな」


 誉望「>>627

と、特殊なのだけじゃないっすよ
普通に愛し合ってますし

結構ガツガツ来るんスよね、天然というかオープンというか…
もちろん男としてはうれしいンスけど、相性もかなり…///

ハーちゃんは空気の読める子
イギリスの実家でも楽しく暮らせるタイプだろうしね

 誉望「と、特殊なのだけじゃないっスよ//普通に愛し合ってますし・・・//」

 
 白垣根「あ、特殊な事はしてるのは否定しないんですか」


 誉望「じ、実際にやってるっスから・・・//」


 垣根「ハハハッ!あー、やっぱそうかー」


 白垣根「ランシスさんは見た目からしてそう性欲的ではなさそうですが」


 誉望「いや・・・ああ見えて、結構ガツガツ来るんスよね」


 誉望「天然というかオープンというか・・・」


 垣根「エロ本でよくある感じか」


 誉望「っスね・・・」コクリ


 誉望「相性もかなりよくて、もちろん男としては嬉しいんっスけど・・・///」


 白垣根「何か問題でも?」


 誉望「やり過ぎてマンネリ気味にならないか気になるんっスよね・・・」


 垣根「そん時は最低、1ヶ月は我慢でもしてみろ。向こうが発情期の犬みたくなるだろ」


 白垣根「>>630




 >>628 ね。

コミュニケーションやスポーツ感覚でしてるって場合もありますし、もしかしたらマンネリって言葉は無いかもしれませんよ

レッサー≥ランシス>>>>>>フロリス>>>>>>>>超えられないたっくんの壁>>>>>>ベイロープ
だろうね
レッサーはいざとなったらレイと練習を兼ねて解消してそうだけど

 白垣根「生処理器具やコスプレなんかもありますので」


 白垣根「シチュエーションを変えたりなど、やりようはいくらでもありますから」
 

 垣根「お前の念動能力なら応用していくらでも楽しめそうだな」


 誉望「それ言うなら垣根さん達もそうっスよね」


 誉望「何かこう・・・一瞬で絶頂させられるような物質とか創れるんじゃないっスか?」


 垣根「出来る事は出来るが、つまらねぇだろ。それじゃ」


 白垣根「そうですね」クスッ


 白垣根「コミュニケーションやスポーツ感覚でしてるって場合もありますし」


 白垣根「もしかしたらマンネリって言葉は無いかもしれませんよ」


 誉望「そういう感覚でやっていいもんなんっスかね・・・?」


 垣根「まぁ、誰にでも股を開かねぇならいいだろ」


 誉望「ちょ」


 垣根「>>635




 >>633 YESだね
     レッサー&レイちゃんは時折夜這いしに来てます

上条ラバーズは…
アリサが一番そういう欲求が高くないのは浮かぶけど1番が誰かは決めるの大変そう

お前を1番愛してるから毎日満たされたくてシたがってるって考えたらこれ以上男冥利に尽きることなんてねえだろ

俺はまだツレとはしねえな、夢があるみたいだしそのサポートはすっけど
中学生なんてまだまだこれからだからな

垣根の未現物質で作った避妊具とか…
テレスのピルもスゴいけど

 垣根「お前を1番愛して、毎日満たされたくてシたがってるって考えたら」


 垣根「これ以上男冥利に尽きることなんてねぇだろ」 


 誉望「そ、そうっスよね・・・」コクリ
  

 白垣根「それに、1ヶ月経つ前に相手から押し倒されると思いますよ」


 垣根「だよな」


 誉望「やっぱっスか・・・」


 白垣根「ランシスさんはミラーワールドに入る事が出来るライダーでしたよね?」


 誉望「はい、そうっスよ」コクリ


 白垣根「では、鏡の中から急に現れて押し倒してくる・・・とか」


 誉望「・・・な、なきにしろあらずっスね・・・」
 

 垣根「俺はまだツレとはしないな。アイドルになるそのサポートをしねぇと」


 誉望「あっ。クリスマスライブ、動画配信で見たっスよ」


 白垣根「中々良い歌声を披露されていましたね」ニコリ


 垣根「ああっ。中学なんてまだまだこれからやる事があるらな」 


 垣根「・・・誉望、クソ弟。1つ聞くがよ」

 
 誉望「はい?」


 白垣根「何でしょう?」


 垣根「>>638




 >>635 んーーー・・・>>1個人としてはイキ乱れるのが似合うレッサーかなと
     アリサはちゅっちゅラブラブで満足しますからね

 >>636 出したのを固めて産卵プレイとかは変態過ぎか

今は幸せか?

 垣根「ツレともっと仲良くなる事ってのは、幸せか?」


 誉望「当たり前っスよ。何言ってるんっスか」


 垣根「興味本位で聴いただけで、真に受けるなよ」


 白垣根「そうですね・・・これ以上の幸せはありませんよ」クスッ


 白垣根「同じタイミングで欠伸をして笑い合ったり出来る良好な仲になれば」


 白垣根「楽しく、幸せに感じるんです」


 誉望「おー・・・何か詩的っスね・・・」


 垣根「そういうもんか・・・恋人同士の幸せってのは」


 白垣根「ええっ。貴方もいずれわかる日が来ますよ」


 垣根「・・・助言どうもな」


 誉望「>>641

自分だけじゃなくて相手の幸せも味わえるっすからそれだけでも2倍幸せになれるっすよ

 誉望「自分だけじゃなくて相手の幸せも味わえるっスから」


 誉望「それだけでも2倍幸せになれるっスよ」


 垣根「なるほどな・・・」


 誉望「垣根さんだって彼女さんとの遊んだりして、幸せじゃないっスか?」

 
 垣根「・・・ああっ、照れくせぇが幸福には感じるぜ」


 誉望「それがもっともっと増えるっスよ」


 白垣根「私もそう思います。貴方は湾内さんをとても大切にしていますから」


 白垣根「その大切に思う気持ちの分、幸せを感じられるはずです」クスッ


 垣根「そうか・・・」


 垣根「んじゃ、もし相談するような事があれば相談させてもらうぜ」


 誉望「お、お役に立てるかわからないっスけど・・・任せてください」


 白垣根「>>644

私ももちろんです、彼女のお姉さまや妹さんからも色々勉強して情報を提供しますよ

 白垣根「抱え込んだり暴発させたりしないように頼ってくださいね」


 垣根「ハッ。俺がそんなタマじゃねぇのは知ってるだろ」


 白垣根「念のために釘を打っているだけですよ」クスッ


 誉望「(この人ホント垣根さんに喧嘩売るの好きだよなぁ・・・)」


 誉望「ま、まぁ、垣根さんなら俺は問題ないと思ってるっスから」


 垣根「そうだろ?ったく、こいつは俺を何だと思ってんだ」


 白垣根「童貞です」


 垣根「よし、今すぐその面ズタズタにしてからミンチにしてやる」


 誉望「やめてくださいっ!ちょっと!白垣根さん!」


 白垣根「相変わらず冗談が通じないですね」


 垣根「聴いてんのコラ!退け誉望っ!」


 誉望「ダメですって!落ち着いてくださいよ~!」








 削板「」ガツガツムシャムシャッ


 上里「よく食べるんだね、削板は・・・」


 海原「お腹壊さないようにしてくださいね?」


 削板「んがぐむっ・・・これくらいで腹壊すようじゃ根性がなってねぇからな!」


 削板「まだ食えるぞっ!」


 上里「そ、そうかい・・・」


 海原「(どんな胃袋をしてるんですか・・・)」


 削板「ところで、お前らもライダーなんだよな?」


 削板「なら、教えとくぜ!ゾディアーツとホロスコープスって怪人の事をな」


 上里「ゾディアーツ?」


 海原「ホロスコープス・・・?」


 削板「ああっ。身体に星座みたいな線がある怪人で、そいつらが世界征服を狙ってるんだ」


 上里「・・・そっか。いつものパターンだね」


 海原「>>648

世界征服とは厄介ですね…
削板さん一人で相手しているんですか、その彼女さんはご存知ですか?

 海原「世界征服とは厄介ですね・・・」


 海原「削板さん1人で相手をしているんですか?」


 削板「いや、唯一姉ちゃんやメテオってライダーと一緒に戦ってるんだ」


 削板「他にはアギトってライダーも手伝ってくれてるぞ」


 海原「アギト・・・(そんなレストランがあったような・・・)」


 上里「じゃあ、ぼくらも協力するよ」


 上里「そのゾディアーツとホロスコープスは人後怪人なのかい?」


 削板「だな。黒いボトルみたいなのにある赤いスイッチを押せば変身するぞ」


 削板「で、それからホロスコープスに進化してスイッチも赤い松ぼっくりみたくなるんだ」


 削板「ホロスコープスってのが今のとこ11人居て、12人目が出てきたら」


 削板「スイッチが全部揃って地球が壊れちまうみたいだ」


 海原「サラッと言ってますけどそれ、マズい状況じゃないですか?」


 削板「大丈夫だ!ゾディアーツになるのは学園都市の住人だけだからな」


 上里「何故だい?」


 削板「コズミックエナジーっていう何か力を浴びてる人間じゃないと変身できなくて」


 削板「それがこの街と京都にしか降り注いでないからそう易々と出て来ないみたいなんだ」


 上里「>>650

京都なら僕も管轄の範囲なんで対応できますね

 上里「なるほど、それならか京都と学園都市に絞られる訳か・・・」


 削板「けど、学園都市の方が降り注ぐ量が多いみたいだからな」


 削板「こっちでホロスコープスになる奴を探す方が多いみたいだぞ」


 海原「なるほど。ですが、京都ですか・・・かなり遠いですね」


 上里「大丈夫だよ。ヒーローとして活動してる友達が沢山いて」


 上里「お誂え向きに京都に今は居るから、協力してもらえるはずだ」


 海原「そうなんですか。それは頼りになりますね」


 上里「うん。削板、そういう訳だからそれでいいかな?


 削板「おうっ!ありがとな、上里!海原!」


 上里「>>653


 海原「>>654

ライダーは助け合いだから気にしないでくれ、僕も微力ながら手伝うからさ

僕の知らなかった敵を知れて良かったよ

 上里「ライダーは助け合いだから気にしないでいいよ」


 上里「ぼくの力が必要なら、喜んで手伝うからさ」


 海原「僕も弱くはありません。恋人のオリアナさんもライダーですから」


 海原「手伝ってもらうよう言って、怪しい人物がいないか探ってみます」


 削板「おうっ!頼んだぜっ!」


 上里「うん。・・・ところで、そのゾディアーツを使役している組織はあるのかい?」


 削板「ああっ。「目覚め待つ宵闇」って魔術とか使う組織みたいだな」


 上里「あ・・・魔術側の敵だったのか・・・」


 海原「(オリアナさんなら何か知っているのかもしれませんね・・・)」


 削板「まぁ、魔術だろうが何だろうが俺達が世界を守らないとな!」


 上里「うん。一度や二度だけじゃ少ないだろうからね」クスッ


 海原「はい、まだまだ戦いは終わらないと思いますし・・・」


 海原「力を合わせて、頑張りましょう」


 削板「>>657

だな!俺たちが頑張って平和にして、んー…根性を見せつけるぞ!

 削板「だな!俺たちが頑張って平和にして、んー・・・」


 削板「・・・すっげぇ熱い根性を見せつけてやるか!」


 上里「熱い根性か・・・うん。いいと思う」


 海原「はい。そういう情熱的な格好良さは僕も素敵だと思いますから」


 削板「だろっ!根性は青春のスタミナだっ!何でも出来るんだっ!」


 削板「よしっ!上里、ちょっと手ぇ貸せ」


 上里「?。ん・・・」スッ

 ―ニギッ ニギッ コツン ポンッ ポーンッ


 削板「海原もな!」


 海原「は、はぁ・・・」


 ―ニギッ ニギッ コツン ポンッ ポーンッ

 削板「よっし!これでダチは399人になったぞ!」


 上里「そ、そんなに友達がいるんだ・・・」


 海原「すごいですね・・・」




 視点変更
 
 鳴護アリサ
 ランシス
 北条彩鈴
 クランス♥サーシャ
 佐天涙子
 弓箭猟虎

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -ロシア モスクワ州 ノヴォモスコーフスキー区 ペレデルキノ ツァールスキー宅-

 サーシャ@パジャマ「すぅ・・・すぅ・・・」

 
  
 ―ポンポンッ


 クランス「サーシャ?サーシャ?」


 サーシャ「・・・んぅ・・・?」

 
 サーシャ「クランス、さん・・・?・・・第一の質問ですが、どうなさいましたか?」グシッ


 クランス「ついてきてくれるかな?」


 サーシャ「?。はい・・・」


 サーシャ「(・・・まだ、深夜4時なのに何かあったのでしょうか)」トタトタ




 -ツァールスキー宅 屋上-

 クランス「ほら。空を見てごらん」


 サーシャ「・・・っ・・・!」

 http://i.imgur.com/eUORiPA.jpeg


 サーシャ「・・・とても、綺麗な星空ですね・・・//」


 クランス「都市では灯りでここまで綺麗に見る事はできないから」


 クランス「僕はここで見るこの星空を見せてあげたかったんだよ」クスッ


 サーシャ「>>663



 クランス君の口調が少し柔らかいのは仕様でせう

オフというか素の時はこんな感じだよきっと
まだまだ若いからね

はい、これほどまでの美しい星空は初めて見たかもしれません…
素敵ですね…

 サーシャ「第二の解答ですが、はい。これほどまでの美しい星空は」


 サーシャ「生まれて初めて見たかもしれません・・・//」


 サーシャ「補足しますと、とても素敵ですね・・・//」

 
 クランス「喜んでもらえてよかったよ」クスッ


 サーシャ「第三の解答ですが、お見せしていただきありがとうございます//」


 クランス「最愛の君に、僕の宝物を見せてあげたいと思っていたからね」


 クランス「もっと見せてあげるよ、僕が大好きな景色を」クスッ


 サーシャ「だ、第四の解答ですが・・・とても嬉しいです///」モジモジ


 クランス「>>665





 >>663 せうせう

サーシャも僕にとって宝物だけどね

 クランス「サーシャも僕にとって宝物だけどね」ギュッ


 サーシャ「っ・・・///」ドキドキ


 クランス「君の好きな事や大事にしてるものも僕はもっと知りたいよ」


 クランス「共有したいなって思ってるから・・・まずは僕からね」クスッ


 サーシャ「だ、第五の解答ですが、私にはそんなお返し出来るほどのものは・・・//」


 クランス「あるよ。こうして僕と一緒にいてくれる至福の時こそ」


 クランス「君が僕に与えてくれる宝物なんだ」クスッ


 サーシャ「・・・///」ポッ


 クランス「・・・」クスッ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

おつおつー
なんか甘い雰囲気で落ち着いた感じがいいなあ…


そぎーの嫁がリメエアさんだって知ったときの海原上里はどうなったんだろう

 クランス「・・・」ギュッ、ナデナデ


 サーシャ「ク、クランス、さん・・・?//」


 クランス「寒くないようにね。こうしてあげたいな、って」クスッ


 サーシャ「・・・第六の解答ですが、ご厚意に感謝します//」


 クランス「うん。君が寒さで凍えてしまったらいけないからね」


 サーシャ「・・・//」ソッ


 クランス「・・・やっぱり寒いかい?部屋に戻ろうか」


 サーシャ「い、いえ//大丈夫です//」


 サーシャ「こうして寄り添いたかったですから・・・//」


 クランス「・・・そっか」ナデナデ


 サーシャ「>>674




 >>671 ねー。
 >>672 二番煎じな驚き方でした

こうして好きな人に触れられると心も温かくなりますね…///

 サーシャ「こうして好きな人に触れられると、心も温かくなりますね・・・//」


 クランス「心から思いを馳せて、君を愛でているからだよ」


 クランス「人の温もりは人にも伝わる。だから君が寄り添ってくれて、嬉しく思うな」クスッ


 サーシャ「(・・・素敵な思想ですね//)」


 サーシャ「(総大主教に相応しい人だと、改めて思います//)」


 クランス「サーシャ?」


 サーシャ「あ・・・//・・・す、素敵なお考えだと深く考えていました//」


 クランス「ふふっ・・・そうか」クスッ


 クランス「少しは男らしく感じられたかな?」


 サーシャ「はい・・・//・・・ワシリーサから、教えてもらったのですか?//」


 クランス「いや。僕なりに男らしさを考えて、見出したんだよ」


 サーシャ「そうでしたか・・・申し訳ございません」


 サーシャ「貴方ご自身のお考えを別の人からの知恵と思ってしまって・・・」


 クランス「>>676

いや僕も前まではそういう知識に疎かったからね、君と付き合ってから勉強し始めたところだし

 クランス「いや、僕も以前まではそういった知識に疎かったからね」


 クランス「君と付き合い始めてから、勉強も始めたところなんだ」クスッ


 クランス「まぁ、勉強してるとは言っても独学では難しいところもあるから」


 クランス「少しは教えてもらったりするんだよ」


 サーシャ「どちらにですか?」
 

 クランス「ワシリーサに。ただ、あの人が言うことだと・・・」


 サーシャ「な・・・何か、不快な事を?」


 クランス「いや、そんな事はないよ。あの人曰わく、コスプレとか押し倒すとか」


 クランス「直接的なアレコレが多くてあまり参考にね・・・」


 サーシャ「(あの馬鹿上司は本当に・・・)」


 サーシャ「>>679

そ、そういうのはあまり気にしない方が良いと思います

 サーシャ「そ、そういう教えられた事はあまり気にしない方が良いと思います」


 サーシャ「ワシリーサの助言は9割が迷言で、役に立つのは1割くらいですから・・・」


 クランス「その1割が大いに役立たせてほしいんだけどな・・・」クスッ


 サーシャ「まったくです・・・」ハァー


 サーシャ「クランスさんは、コスプレなどに興味を持たれずに普通でいてもらいたいです」


 クランス「普通、か・・・」


 クランス「生まれた時から、普通という感覚は民とは違っているもので」


 クランス「よくわからないんだよ。普通の定義が・・・」


 サーシャ「あ・・・すみません・・・」


 クランス「謝る事なんてないさ。普通の定義は違うという事は人それぞれと理解してる」


 クランス「>>683

どれだけ気持ちを重ね合わせられるかが大事だと思うからね

 クランス「どれだけ気持ちを重ね合わせられるかが大事だと思うからね」


 クランス「そういう認識を変えたり出来れば・・・それで良いかなって思っているよ」


 サーシャ「そうですか・・・」

 
 クランス「女性との関わりを持つのはこれが初めてだから・・・」


 クランス「普通とは違う思いになると思うんだ」


 サーシャ「はい・・・」


 クランス「だから、粗相な所を見せてしまうかもしれないけど・・・」


 クランス「少しだけ大目に見てもらいたいな」


 サーシャ「いえ、こちらこそ・・・そういった面を見せてしまうかもしれませんので」


 サーシャ「こちらからもお願いします」

 
 クランス「うん。それでお相子になるなら、大丈夫だよ」クスッ


 サーシャ「・・・//」クスッ


 サーシャ「・・・あの、クランスさん//」


 クランス「うん?」


 サーシャ「来年にのいつに・・・結婚発表をいたしましょうか?//」


 サーシャ「>>686

私の提案ですが、ひまわりの咲く夏頃とか良いのではないかと…

 クランス「そうだね・・・まだ外部には漏れていないようだけど」


 クランス「発表するのは慎重にいかないとマズいだろうし」


 サーシャ「はい。重々承知しています」


 サーシャ「以前に貴方の命を狙っていた魔術師の件もありますし・・・」


 サーシャ「何より、貴方との政略結婚を目論んでいる輩も未だに絶えないですからね」


 クランス「うん・・・君がそれを目論んでる連中に何をしてくるかわからない」


 クランス「僕にとってはそれが1番怖い事なんだ」


 サーシャ「お言葉ではありますが、私は生半可な圧力に負けたりなどしませんよ」


 クランス「ふふっ・・・頼もしい限りだね。そう言ってもらえると」クスッ


 サーシャ「私の提案ですが・・・ひまわりの咲く夏頃とか良いのではないかと・・・」


 クランス「夏頃、か・・・」


 サーシャ「1月7日がクリスマスですので・・・その日の後日から遅れての発表をすれば」


 サーシャ「民衆の戸惑いや混乱も発生しないでしょうから」


 クランス「>>688

そうだね、民衆のことも考えてくれて君には頭が下がるよ

 クランス「そうだね。民衆の事も考えてくれて君には頭が下がるよ」クスッ


 サーシャ「い、いえ、そんな事はしないでいただきたいです・・・//」フルフル


 クランス「ははっ・・・一緒に暮らしてこうして寄り添えるだけで幸せなのに・・・」


 クランス「結婚を考えると僕はとても幸せだね」ニコリ


 サーシャ「・・・ええっ//私も同じ気持ちですよ//」クスッ


 クランス「よかった。同じ気持ちになるって、不思議と嬉しく思うんだね」


 サーシャ「そうですね//」コクリ




 クランス「・・・将来はどうしようかな」


 サーシャ「?・・・現状で我がロシア成教に不審や疑惑を疑うと言った声はありません」


 サーシャ「なので、心配する事はないかと・・・」


 クランス「あぁ、そうじゃなくて・・・」


 クランス「今は2人のことだけを考えてほしいな」


 サーシャ「>>691

しょ、将来というとその子育てとか、そういうのもですね…///

 サーシャ「あ・・・そういう意味合いでしたか//」


 クランス「うん。そうだよ」クスッ


 サーシャ「しょ、将来というと・・・結婚後、の事を?//」


 クランス「そうなるね。将来の事だから」クスッ


 サーシャ「その、子育てや・・・そういったのもですね・・・///」


 クランス「Конечно」コクリ


 サーシャ「・・・///」


 クランス「でも、まだこの話は早いかな。僕らもまだまだ子供だからね」


 サーシャ「そ、そうですね・・・//まだこの年齢では・・・//」


 サーシャ「もう少し待っていただきたいです//」


 クランス「うん。・・・僕は、母親似の女の子がほしいかな」


 クランス「サーシャはどうかな?」


 サーシャ「>>694

私はあなたに似た男の子が必ず…

 サーシャ「私は・・・クランスさんに似た男の子がいいですね//」


 サーシャ「ですが、一人っ子だと寂しいので・・・兄妹にしてあげたいです//」


 クランス「僕もそう思っていたよ。兄妹なら喧嘩もそうしないだろうからね」


 クランス「男の子なら妹を守りたいと思う気持ちが芽生えて」


 クランス「妹の子は兄に慕って仲良くしていくと思うんだ」

 
 サーシャ「そうですね・・・//私は兄や姉は居ませんが、そうなって欲しいと思います//」


 クランス「うん。・・・子供が生まれたら、ワシリーサやスクーグズヌフラも喜ぶかな」

 
 サーシャ「大いに、喜ぶでしょうね。特にワシリーサは喜びすぎで吐血する恐れが」


 クランス「あははっ。まさか・・・どうだろうね」

 
 サーシャ「そうなってほしくはありませんが・・・喜んでくれる分には」


 サーシャ「私も嬉しく思いますね」


 クランス「そっか・・・」クスッ

 


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 クランス「ふあぁ~・・・はぁ・・・」


 サーシャ「また睡魔が来ましたか?」


 クランス「うん。そろそろ戻って、二度寝しよう」


 サーシャ「そうしましょう」コクリ

  
 クランス「・・・今度は一緒に寝てみようか?」クスッ


 サーシャ「っ!///・・・い、意識してしまって眠れなくなるかもしれませんから//」

 
 サーシャ「もう少し待っていただけませんか・・・?//」


 クランス「あははっ、いいよ。それなら仕方ないね」クスッ


 サーシャ「ありがとうございます・・・//」





 ―チチチチッ・・・

 サーシャ「・・・ん・・・」ムクリ


 サーシャ「(今度は朝・・・と言いましても、まだ夜明けの時間帯ですね)」


 サーシャ「・・・クランスさんとの子供、ですか・・・//」


 サーシャ「>>700

きっとクランスさんに似てとても美人な子供が…
出来れば私みたいに小柄な身体は似ないで大きい子を…!

 サーシャ「この国を背負うあの人の子供・・・//」

 
 サーシャ「プレッシャーがありますが頑張らなくてはいけませんね//」


 サーシャ「色々先立つのに必要な事やモノを用意しておかないと・・・//」


 サーシャ「ワシリーサを頼るにも、あの人はそういう知識あるのでしょうか・・・//」


 サーシャ「せめて常識的な子育ての方法があるといいのですが・・・//」


 サーシャ「・・・きっと、生まれてくる子はクランスさんに似ていて//」


 サーシャ「とても美人な子供が・・・//女の子は小さくてもいいですけど//」


 サーシャ「出来れば男の子は、小柄な私には似ないで大きい子に・・・!//」


 サーシャ「オレッグ・タクタロフのような逞しい男がいいですね・・・!//」


 サーシャ「・・・流石に183cmまではいかなくても、いいですけど///」モゾモゾ、スクッ




 -ツァールスキー宅 リビング-

 サーシャ「おはようございます、クランスさん」


 クランス「おはよう。まだ夜明けだけど、起きて大丈夫?」


 サーシャ「>>704

ええ、きれいな星空を見たのか少し気分が高翌揚しました

オレッグの名前が出るとはサーシャたんすごい

 サーシャ「ええ、綺麗な星空を見たのか、少し気分が高翌揚していまして・・・」


 クランス「そうか。実は僕もそうなんだよ」クスッ


 クランス「星空というより、君が寄り添ってくれたのが嬉しくて中々寝付けなかったんだ」


 サーシャ「そ、そうでしたか・・・//」


 サーシャ「寒い中、一緒に居てくださいましたけど、寝不足にならないですか?//」


 クランス「大丈夫だよ。もうサッパリ目覚めてるから」クスッ


 サーシャ「それならいいのですが・・・無理はなさらないでくださいね?」


 クランス「うん。ロシアンコーヒーを淹れたんだけど、サーシャも飲む?」


 サーシャ「いただきます」コクリ


 クランス「ん・・・はい、熱いから気をつけて飲むんだよ」


 サーシャ「はい。ありがとうございます」コクリ




 水は?

 サーシャに入ってる >>707
 クランスに入ってる >>708
 どっちにも入ってる >>709
 どっちも入ってない >>710

 ↓4まで(コンマが高い安価で決定)


 >>704 去年の12月辺りに山Pとツーショット撮られてましたね。
     山Pよりデカくてすげーって思った反面、最後に見たのがプレデターズ以来でしたので
     めっちゃ白髪になっててビックリした。

命のお水っぽい

それ

タクタロフももう53歳だもんなーって思って調べたらたしかに白髪が…

へい

 サーシャ「」コクコクッ


 クランス「」コクコクッ


 サーシャ・クランス「「はぁー//」」ホッ


 サーシャ「(やはり故郷の味は落ち着きますね・・・//)」


 クランス「美味しいかな?//」


 サーシャ「はい//・・・これにはウォッカは入っていないのですか?//」


 クランス「あ、入れて大丈夫だっんだ?//てっきりダメなのかと思って//」


 サーシャ「いえ//そう強くはないので、入れていただかなくても構いませんでしたから//」


 クランス「そうか//僕は仕事の際には入れないけど・・・//」


 クランス「休日に飲む時は、入れてしまうんだよね//」クスッ


 サーシャ「そうなんですね//私は疲れた時、ぐっすり寝たい時に飲みます//」


 クランス「>>712




 >>709 というか通常53歳の風貌ってこんな感じでせうけど、とっくに還暦過ぎて
     70も越えてるのに現役バリバリなシュワちゃんとスタローンがおかしいって

少し飲むと身体も温まって寝付きが良くなるよね、リラックス出来るのも良いんだけどさ…

肉体派俳優で還暦超えて未だにカッコいい人たちはあこがるなあ

 クランス「少し飲むと身体も温まって寝付きが良くなるよね//」


 クランス「リラックスするのにも良くて、やっぱり気に入ってるんだ//」


 サーシャ「ワシリーサもその様ですね//」


 サーシャ「ただ飲んだのを確認したら、私は即座に退避しますが//」


 クランス「あははっ//そうなんだ・・・//」


 サーシャ「そうしなければ面倒くさい事に巻き込まれる事は目に見えていますので//」


 クランス「まぁ、人はアルコールの魔力によって理性を失う事があるから//」


 クランス「それを踏まえて飲まないと、道を踏み外す事になってしまう//」


 クランス「ワシリーサはそういった事はないけど、気をつけてもらいたいね//」クスッ


 サーシャ「はい//」

 
 クランス「・・・僕も君に飲ませる時は注意しなければいけないね//」


 サーシャ「?//」


 クランス「飲んで寝てしまうなら・・・//」


 クランス「サーシャに何かいけない事をしてしまうかもしれない//」


 クランス「それは恋人としてどうかなって考えたから、そう思ったんだよ//」


 サーシャ「>>716





 >>714 ね。イーストウッドさんも超渋くてカッコいいでせうもん

そんなことを言われてもあなたはしないでしょう

 サーシャ「・・・そんなことを言われても、貴方はしないでしょうね//」クスッ

 
 クランス「わからないよ?//いつ酔いのせいで変貌するか・・・//」


 サーシャ「誠実的な貴方であるから信頼できるんですよ//」


 サーシャ「ですが・・・狼になったクランスさんは少し興味ありますね//」


 サーシャ「そのうち・・・見られる気はしますが//」クスッ


 クランス「・・・//」ゴクゴクッ


 サーシャ「(・・・い、いけない。失言をしてしまったでしょうか)」アセ

 
 サーシャ「あ、あの、クランスさん。失礼な事を言ってしまい申し訳ご」


 ―ズイッ

 サーシャ「え・・・」


 ―ちゅうっ レロォッ ちゅるるるっ ちゅぷっ
 
 サーシャ「んぅぅっ・・・!///」


 クランス「っ///」


 サーシャ「く、くら、んむぅっ・・・っ///ん、んぅ///」


 ―ちゅぷっ ちゅるるっ レロッ ちゅうっ・・・ ちゅぷっ

 
 クランス「・・・っぷぁ//」


 サーシャ「はぁっ・・・///はぁっ・・・///」


 クランス「これが片鱗って思ってくれていいよ///」ペロッ


 クランス「>>719

僕も君を本気で好きになったんだ、本気で君を染め上げるから
これはその証明だと思っていいよ

 クランス「やっぱりサーシャの舌って柔らかくて、どの肉料理よりも美味しく思うよ//」


 クランス「僕は一番好きかもしれない//」


 サーシャ「っ・・・///」ドキドキ


 クランス「僕も君を本気で好きになったんだ//本気で君を染めあげるから・・・//」


 クランス「これはその証明だと思って構わない//」


 クランス「僕の嫁という一生消させない証だから・・・覚えておくようにね//」チュッ


 サーシャ「・・・はい///」コクリ

 
 クランス「・・・」クスッ、チラッ


 サーシャ「・・・?//」チラッ


 ―ベタッ

 熊「「」」ジーッ


 クランス「どうして冬籠もりしているはずの熊が、窓にべったりついて見てるのかな」クスッ


 サーシャ「」

 
 クランス「でも、よく見ると瞬きを全くしていないね」


 サーシャ「・・・>>722

冬でもこれだけ元気ならサーカスにでも売れば成教の利益になるのではチャキッ

 サーシャ「・・・第一の解答ですが、冬でもこれだけ元気なのでしたら・・・」


 サーシャ「サーカスにでも売れば、成教の利益になりますね?」チャキッ


 サーシャ「補足として、もしくは肉として売れば・・・いえ、やはりサーカスに売ります」


 熊シリーサ<退避ー! ダダダッ


 熊ーグズヌフラ<ちょ!置いて行くなっ! ダダダッ


 サーシャ「逃がすかっ」ダッ!


 ―ガラララッ バッ!

 

 サーシャ<止まれっ!そこの2匹の熊~~っ!
 

 熊シリーサ<わぁぁ~~!ごめんごめんごめん!



 クランス「・・・」クスッ


 クランス「何だかんだ言っても、仲が良くて安心して見ていられるね」ズズッ





 視点変更
 
 鳴護アリサ
 ランシス
 北条彩鈴
 佐天涙子
 弓箭猟虎

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -日本 学園都市 第七学区 アマゾンズ漫画製作所-

 猟虎@伊達眼鏡「・・・」サラサラ


 猟虎「・・・ふーむ」


 薬丸・リーダー「「・・・」」ソローリ


 猟虎「(最後までの描写を描きたいのですけど・・・)」


 猟虎「(やはりどうしても同じような終わり方になってしまいますわね・・・)」


 猟虎「(・・・しかし、わたくしもついに手を出してしまいましたわ・・・)」


 猟虎「(キリト×ベルという、禁断の版権カップリングのR18同人誌にっ・・・!///)」


 猟虎「(わたくしと薬丸さんの推しであるキリトさんとベルきゅんの至高のクロスッ!///)」


 猟虎「(販売はしませんがこれは誰にも見せられないものですわ///)」


 猟虎「(私が男女関係ないグローバルな作品を手がけるボウアローという)」


 薬丸「・・・猟虎」


 猟虎「(作者であるという事もぉぉおおおおおおお~~~!?!?」


 リーダー「うわビックリしたぁ・・・」


 猟虎「やややややややややや薬丸さんにいいいいいいいいいいい飯棲さんっ!?!?///」


 猟虎「(し、しまったぁあ~~~!!//描くのに夢中になってしまいましたわっ!///)」


 薬丸「・・・」


 猟虎「あ、あああ、あああ、ああ、あのあのあのあのこ、ここ、ここ、これは///」アウアウ


 

 薬丸「・・・そっか、猟虎がボウアロー先生だったのね」       01~32orゾロ目
 薬丸「それ、キリト君とベル君だよね?クロスオーバー描いてるの?」 34~67
 薬丸「―――」 台詞                       68~98

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定(偶数or奇数の高い方))

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ヤッくんはそっち系には手をまだ出してなかったとさ

おつおつー
スカベンジャー組は知ってると思ったけど知らなかったかー

 薬丸「それ、キリト君とベル君だよね?クロスオーバー描いてるの?」


 猟虎「ゑ?」


 薬丸「あれ?もしかして違ってた?そうかと思ったんだけど・・・」


 猟虎「・・・え、ええっ!//そ、そそ、そうですわっ//」コクコクッ

 
 猟虎「よ、よ、よよ、よ、よくお気づきになられましたね//」アセアセ 


 リーダー「薬丸の推しキャラだったら見逃すはずがないよ」


 薬丸「わぁ、タッチがはいむら先生っぽいキリト君だね」

 
 猟虎「(・・・バ、バレてはいませんわね)」ホッ


 猟虎「(よかったですわ・・・これがバレていたら薬丸さんが幻滅していたに違いありませんし)」


 猟虎「(何よりボウアローという顔もバレてしまうところでしたわ)」


 リーダー「これはあれかな?趣味で描いてるのかい?」 


 猟虎「は、は、はは、は、はい。そうですわ」コクコクッ


 猟虎「(>>734)」



 >>732 知らないけどえっちな本描いてるのはバレてるんでせうけどね

あれ?
ひょっとしてそういう世界を知らない…?

 猟虎「(出来ればすぐに興味を無くしていただきたいのですが)」


 リーダー「あれ?1枚落ちてるよ」ピラッ


 猟虎「(どぇへええええぇええあ!!//よりにもよって28ページィィイ!//)」ガビーン


 リーダー「・・・(あっ・・・こ、これ、は、エッチなやつなんだ///)」


 リーダー「は、はい//よく描けてるね、うん・・・//」フイッ


 猟虎「ヱ?あ、ああ、ありがとうございます・・・//」


 薬丸「私も見ていい?どんなのか気になるし」ワクワク


 猟虎「・・・ど、どうぞ///」スッ


 薬丸「・・・!(これエッチな同人誌じゃん!?///)」


 薬丸「・・・あ、ありがとー//そのー、キリト君とベル君が一緒に寝てるとこなんだねー//」フイッ


 猟虎「(あ、あれ?)は、はい・・・?//」


 猟虎「(お2人とも、これがR18だと気付いていないのでしょうか・・・)」


 猟虎「(ひょっとして、そういう世界をまだ知らないとか・・・?)」


 リーダー「>>736


 薬丸「>>737

僕は割とそういうの明るいほうだけどかなりすごいね…
もうすぐ即売会だけどそれ?ヒソヒソ

R-18って割りと読むけどどこかで見たような…

 リーダー「(僕は割とそういうのには明るい方だけど・・・//)」


 リーダー「(かなり気合入ってる作画で、すごかったなぁ・・・//)」パタパタッ


 薬丸「(18禁って割りと読むけど、どうしよ//すっごい続き見てみたい//)」ゴクリ


 薬丸「(・・・あと、なんかどっかで見た作画なような・・・?//)」


 猟虎「(と、とりあえず、ここは片付けましょう//)」ガサガサッ、トントンッ


 猟虎「あ、あの、お、おお、お2人とも何かご用件がおありでしたか?//」


 リーダー「あ、いや・・・猟虎が何か作業をしているのが目に入ってね」


 リーダー「それで気になったから覗き込んでみただけだよ」


 薬丸「そ、そうそう。猟虎ってホント漫画描くの好きよね」クスッ


 猟虎「と、特にこれと言っていい趣味もありませんから・・・」


 猟虎「寧ろ、漫画やイラストを描くのが趣味と言いましょうか・・・//」テレ


 薬丸「骨の髄まで漫画家だからそうなんじゃないの」クスッ


 リーダー「確かに、そう思えるよね」クスッ


 猟虎「>>739

私が好きなものやみなさんが喜んでくれるものを描いて共感や楽しんでもらえるのがとても嬉しいんです

 猟虎「わ、わ、たくしが好きなものや皆さんが喜んでくれるものを描いて」


 猟虎「共感して、楽しんでもらえる事が、とても嬉しいんです//」


 薬丸「あー、それはわかるわー」


 薬丸「私もオフの時、友達と遊びに行って自分の描いたイラストを見せてあげたら」


 薬丸「すっごい喜んでくれてたなぁ・・・」クスッ


 リーダー「よかったじゃないか。普段、ベタ塗りが基本的にやってるけど」


 リーダー「薬丸も上達してきているんだね」クスッ


 猟虎「流石ですわね。尊敬いたしますわ」クスッ


 薬丸「フフ~ン♪まぁ~ね~♪」


 リーダー「猟虎は今描いてるもの以外に、参考にしている作品はあるのかい?」


 猟虎「そうですわね・・・実際の人やモノを参考にする事もありますし」


 猟虎「昔話なんて、いくつあっても足りなかったりしますわ」


 リーダー・薬丸「「(昔話をどう参考にしている(んだろ)(のかしら))」」


 薬丸「・・・ちなみにさ、猟虎」


 猟虎「はい?」


 薬丸「エッチなのを描いたりするの?さっきの作画、どっかで見た事ある気がして・・・」


 猟虎「」ピシッ、パキッ


 リーダー「え?・・・そうなのかい?」


 薬丸「さっきのページで作画がオリジナルに変わってたからね」


 薬丸「あの作画・・・もしかして、猟虎・・・ボウアロー先生なの?」


 猟虎「・・・―――」



 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 猟虎「・・・それはご想像にお任せしますわ」フフッ


 薬丸「じゃ、じゃあ肯定って事でいいの・・・?」


 猟虎「どっちでしょう~?♥」


 薬丸「~~~っ!///」キラキラ


 リーダー「・・・ボウアローって猟虎の別名義かい?」


 猟虎「は、はは、はい///その・・・せ、成人向けの同人誌を作成している際に//」


 猟虎「その名義を使用していまして・・・//」


 リーダー「あ、あぁー・・・そ、そういうことだったんだ」


 薬丸「全然わからなかった・・・//ボウアロー先生が猟虎だったなんて・・・//」


 薬丸「わ、私ね!//会員番号8番なの!//」スッ


 猟虎「わぁ♥一桁で入ってたなんて嬉しいです~♪♥」


 リーダー「・・・その口調がボウアローでのデフォルトなのかい?」


 猟虎「こ、こうすれば絶対にバレませんので///」


 リーダー「(だろうね。そもそも猟虎だってわからないし・・・)」

 
 猟虎「薬丸さん♥この事は内密にお願いしますねー♥」


 薬丸「>>746

バラしても流石に信じてもらえないだろうしねー
こういう秘密は自分達だけが知ってる方が楽しいし!

スカベン組は一方通行のアシ+猟虎のアシって頑張ってるなあ

 薬丸「もっちろん!こういう秘密は自分達だけが知ってる方が楽しいもん!」

 
 薬丸「というか、バラしても流石に信じてもらえないだろうし」


 リーダー「そうだと僕も思うよ」コクリ


 猟虎「そ、そうですか・・・//」ホッ


 リーダー「(猟虎、演技力もかなり高いんだね・・・)」


 リーダー「(素とボウアロー名義の時とが全然違いすぎて・・・まるで別人だよ)」


 薬丸「えっと・・・猟虎。先月出してたNLの本のあとがきで」


 薬丸「あなたならどんなキスをしますか?って質問あったでしょ?」


 猟虎「はい」キリッ


 リーダー「(目つきが変わった・・・!?)」


 薬丸「私ならやっぱり近視だからこれくらいって言って顔を近づけてキスをするって」


 薬丸「シチュエーションが好きなんだけど・・・どうかな?」


 猟虎「少し薄いですね。確かにそこでキスをするのは純愛としては100点です」


 猟虎「ですが・・・逆パターンとしてキスしてもらう、若しくは顔を近づけて」


 猟虎「キスさせると言ったパターンもあるのですわ」


 薬丸「な、なるほど・・・」


 猟虎「>>749





 >>747 暗部からの脱却で成功しましたからねー

こちらからするのか相手からさせるのか、それだけでもキスの表現は代わってきます

 猟虎「主人公するのかお相手からさせるのか、それだけでもキスの表現は代わってきます」


 猟虎「ソフトなキス、濃厚な大人のキス。考え方は様々ですわね」


 猟虎「お相手がツンデレでしたら、キスをせず顔を近づけて慌てて距離を離してから」


 猟虎「少し悪戯っぽく笑みを浮かべて終了っと言った具合にするといいです」


 薬丸「おぉ~~・・・勉強になるわ~」


 リーダー「い、今描いてる日本人形で使えるかな・・・?」


 猟虎「使えませんね」バッサリ


 リーダー「あ、や、やっぱり・・・」タラー


 猟虎「日本人形でそんな技法をするなんて、不作法ですから」


 薬丸「そういうジャンルじゃないし、甘い癒しなんて求めてないもんね」


 猟虎「その通りですわ」


 リーダー「そ、そっか・・・まぁ、確かに本筋と異なる要素だとグダりそうだよね」


 猟虎「>>752

ただ描きたいと思うことはありますから、それを筆に乗せて同人誌で発散しているんですけどね

 今日はここまで 
 おやすみなさいませー

 多分、次ぎスレでこのスレ世界の1年がやっと終わるかな

 猟虎「ただ描きたいと思うことはありますから、それを筆に乗せて」


 猟虎「同人誌で発散しているのですけどね」


 リーダー「そうだったんだ。その描いた同人誌は、どれくらいが商業用なんだい?」


 猟虎「んー、1割程度ですわね。ほぼ自己満足で描いていますので」


 薬丸「(え?あんなに描いてるのにあれで1割って・・・おかしくない?)」


 猟虎「本音で言うと小話やおまけで描くのは良いですけれど・・・」


 猟虎「読んでくれている方の期待と作品の筋を守るのは何より大事ですからね」


 猟虎「特にこうしてオリジナルを作ると、より一層大切に手掛けたいのですわ」


 リーダー「そっか・・・そう思って描いてる猟虎は漫画家の鑑だよ」


 薬丸「ホントホント。趣味まで漫画を描くのが入ってるんだからすごいわよ」


 猟虎「あ、ああ、あ、ありがとうございます//」テレテレ


 薬丸「ちなみにさ、エッチなの以外に違うジャンルのとか描いてたりはするの?」


 猟虎「は、はい。こちらの・・・題名はありませんが、バトルものを描いていますわ」ドサッドサッ


 リーダー「待って。ちょっと待って。何それ用紙多すぎない?何部分あるの?」


 薬丸「>>757

これだけあれば週刊でも何年どころか10年はもちそうだけど…

ボウアロー先生と一方通行先生だとタイプが違うんだろうなって

頭の中見てみたい!
色々描きたいなーって思ってもここまで膨らまないしなー

1の頭の中もすごすぎるけど

 薬丸「これだけあれば週刊でも何年どころか10年はもちそうだけど・・・」


 猟虎「まぁ、中学生頃から描き始めたものですから多いでしょうね」


 リーダー「今、猟虎って17?だから・・・少なくとも4年描き続けてたのかい!?」


 猟虎「ええっ。簡潔に年数を数えて今でも暇な時に描いていますわ」


 薬丸「すっご!猟虎の頭の中どうなってんのか見てみたいわ!」


 猟虎「そ、それは流石にグロいので・・・」


 リーダー「比喩だよ比喩・・・」タラー


 薬丸「色々描きたいなーって思っても、ここまで膨らまないって普通」


 リーダー「内容はどんな感じなのかな?」


 猟虎「銃器の所持を資格を取得した人だけが認可されている未来的な世界観に」


 猟虎「少なからずも学園もので、害獣駆除を目的とした課目を熟す物語ですわ」


 リーダー「(あ、以外とシンプルなんだね)」

 
 猟虎「キルラキルの皐月さんとストウィチの坂本少佐と艦これの木曾改二と」


 猟虎「リベリオンのジョン・プレストンを混ぜた感じのホントは素手転でも強い」


 猟虎「女子高生が主人公になりますわ」


 リーダー「(そこは盛りに盛りまくったね)」


 薬丸「>>760




 >>757 一方さんは楽しむってよりやり甲斐のある仕事として描いてて、ボウアロー先生は好きで描いてるって
     感じなんでせうよね
 >>758 あざーす

猟虎さんそういえばペリーヌみたいな喋り方してるな…
性格は妹のが似てるけど

熱い感じというか意外と正統派な感じがして面白そうだね、学園モノで熱血系は好きかな

 薬丸「熱い感じというか意外と正統派な感じがして面白そうね」


 薬丸「学園モノで熱血系は好きかな~。・・・っていうか、そんな感じなの?」


 猟虎「熱血・・・とはあまり言えませんわね。熱くても静かに燃えると言った感じですわ」


 薬丸「おー・・・あー・・・なるほど?」


 リーダー「(わかってないじゃないか・・・)」


 薬丸「女主人公はスカートは履いて、眼帯してるの?」

 
 猟虎「いえ、スカートではなくジョンのズボンで眼帯も代わりに・・・この」ゴソゴソ、スッ


 リーダー「な、なんだいそれ・・・?」


 猟虎「押井監督の作品に出てくるプロテクトギアに似た防具マスクを戦闘時に着用しますわ」


 猟虎「特にこれと言って多目的な機能はありませんが、カッコいいので付けています」


 薬丸「自作?そのマスクって・・・」 


 猟虎「ペーパークラフトで作成しました。戦闘描写の際にわたくしが自ら付けて」スチャッ


 猟虎『女主人公のつもりになって描いているのですわ』


 リーダー「そこまで拘って描いてるのに仕事じゃなくて、趣味で描いてるんだ・・・」


 薬丸「やっぱ猟虎って半端なく漫画家なのね・・・」


 猟虎「いえいえ//」スポッ 


 リーダー「これに機能は無いって設定なら、戦う時はどうしてるんだい?」


 猟虎「あ、それはですね。こう光の細い線が収束して武器を転送するといった」


 猟虎「未来的なシステムがあり、身体能力は生まれつき超人離れしている設定になりますわ」


 リーダー「>>760




 >>760 ま、お嬢様でせうし

 リーダー「あー、実に未来的だね。サイバーパンクみたいな感じで」


 薬丸「それか~!へぇ、面白い要素が満載でいいと思う!」


 猟虎「ほ、殆ど二番煎じなものばかりですよ・・・//」


 リーダー「そういうシステムとかを考えたらドンドンハマって思いついていくんだね」


 薬丸「その女主人公にウィークポイントとかギャップ力的なのってあるの?」


 猟虎「ありません」キッパリ


 猟虎「完全無欠に強くて負けないといった設定なので」


 薬丸「え?あ、そ、そっか・・・」


 リーダー「じゃあ、冷徹的な感じで仲間を見捨てるような感じ・・・?」


 猟虎「冷徹とまでは言いませんが、少し冷たいくらいですね」


 猟虎「相談されたり、戦闘で傷ついた仲間には自分でなんとかしろといった感じで」


 猟虎「強盗や街の平和を脅かす敵は完膚無きまでに殴りつけたりしますわ」


 薬丸「わー、とってもクールだね~」


 リーダー「(それでも冷徹じゃないって、猟虎の冷徹の基準はどうなってるの・・・)」


 猟虎「ですが、付き合いは良い方ですわね。小さい子には優しくしますし」


 猟虎「銃の扱いも後輩に教えてあげたりしますから」


 薬丸「>>765

慕ってくれるタイプを無碍に出来ないって感じなんだね、なるほど~

リーダーのツッコミ好き

 薬丸「慕ってくれるタイプを無碍に出来ないって感じなんだね、なるほど~」
 

 リーダー「なんとなく・・・冷徹はないとして猟虎と少し似てるところがあるね」

 
 薬丸「あ、わかる!」


 猟虎「そ、そんなことはありませんわ//こんな人柄なんでわたくしには//」フルフル


 薬丸「あるってば。私達にこうして色々話してくれるしさ」


 リーダー「うん。戦ってる時はクールでカッコいい面も見られるし」


 リーダー「本当にその主人公みたく感じるよ」クスッ 


 猟虎「・・・あ、ありがとうございます//」
 

 薬丸「ねね、それ読んでていい?」

  
 
 猟虎「ど、どうぞ。お気に召すかどうかはわかりませんが・・・」



 リーダー「そう頼りなさげに言わないでよ。期待してるんだから」クスッ


 猟虎「>>768

 
 

 >>765 あの中で常識的に1番考えてる子でせうからね

き、期待されるのはとても嬉しいですけど緊張しますっ

 猟虎「き、期待されるのはとても嬉しいですけど、緊張しますわっ//」アセアセ


 薬丸「まぁ、読ませてもらうね。えっと・・・第1話がこれ?」


 リーダー「付箋に1って書かれてるからそうだよね?」


 猟虎「は、はは、はい。そうですわ」コクリ


 リーダー「では失敬して・・・」ペラッ


 
 1話

 帝都学園における害獣駆除の概要覧

 1.害獣駆除の際に使用する装備の点検は怠ってはいけません。
 2.装備は害獣の種類に適した銃器、若しくは近接武器を使用しましょう
 3.使用した乗用車の破損、若しくは大破の弁償はありません。
 4.負傷した場合のみ見積もった保険金を支払います。
 5.駆除の際の死亡に保険金は支払われますが事故の場合は無効とされます。
 

 銃声が鳴り響く街のど真ん中。そこは十字路で、数名の男女が異形の生物と戦闘を
 繰り広げている。
 見た目は熊のようだが、背中には無数の青白く光るクリスタルのような棘が生えており
 骨が薄ら透けて見える頭部の目も白く光っている。

 (※熊の害獣。某社の経営していた製薬工場から漏れた有害物が海に流れていき)
 ( 蒸発した後、雨となって山林に降り注いだ事によって変異したほ乳類型)

 同種の自動小銃から対象の生物に有効だと思われていた銃弾を全弾撃ち尽くしてしまい
 1人の男は焦っていた。
 あと少しで通常の弾丸も底を尽きて、あとはアイツに食われると思ったからだ。

 (※ューミオN600。最新型の銃撃、擲弾、特殊弾を使用できる多目的自動小銃)
 (※ほ乳類の害獣に有効なのは有毒ガスを含む刺殺弾(先端の刃物で皮膚に突き刺さる)である)
 ( 有効でない場合はただちに応援を呼ぶ事を推奨する   )

 そんな時、十字路の北の方向から1台の赤いバイクが爆音を上げて、疾走してくる。
 熊の害獣はその爆音にいち早く察知し、振り向いた瞬間に頭部が爆発した。
 黒い煙を上げた後、赤黒い液体が噴水のように噴き出して足が崩れるとその巨体が
 倒れた。
 道路には水の入っていたバケツをひっくり返したように赤黒い液体が撒き散らされた。
 男女は突然終わった戦闘に呆然としていると、疾走してきていたバイクが停車する。
 乗っていた人物は高校生くらいの少女で片手には、全長3mはある狙撃銃が握られていた。

 (※D1-エミー。使用認定者1名のみが扱える、15.3mm弾の射撃可能な対物狙撃銃)

 男が立ち尽くしていると、その少女が視線を感じたのか長い後ろ髪を揺らして見てきた。
 口元だけを覆っているマスクで素顔はハッキリとわからない。だが、彼らは知っている。
 この帝都学園の主力駆除執行者だからだ。
 少女は見据えていた男から視線を外し、駆除した害獣へと近付いていく。
 


 3話

 帝都学園における対人被害対処の概要覧

 1.犯罪者の対処は主に非殺傷の装備で対処する。
 2.殺害した場合は裁判の結果に基づき、処罰される。
 3.使用した乗用車の破損、若しくは大破の弁償はありません。
 4.負傷した場合のみ見積もった保険金を支払います。
 5.対処の際の死亡に保険金は支払われますが事故の場合は無効とされます。

 
 汚れて間もない身なりの男は目の前の恐怖(少女)に震え上がっている。
 先程まで少し苛立ちを紛らわすために、近くで遊んでいた少年と少女に手を出したのを
 見られてしまったのが運の尽きだった。
 一発引っぱたいて、もう一発引っぱたこうとしたところで自身の顔半分に鈍痛が走った。
 地面を転がって、痛みを堪えながら立ち上がったところに今度は腹部に鋭い何かが
 刺さったような感覚が走る。
 3日間何も食べていなかったのがよかったのか、胃液以外吐くことはなかったが
 そのまま膝が崩れて顔から地面に撒き散らした胃液に顔を突っ込む。
 少女は蹲った男の後頭部を踏みにじって、顔面を地面に擦り尽かせた。
 そしてこう言った「お前は一生地面に顔をつけて痩けてろ」と。
 その言葉通り、男は顔を上げることが出来ずただ嗚咽する。
 男は無力化したと判断した少女は、自分より歳下の少年と少女の側を通って去っていった。

 リーダー・薬丸「「・・・」」


 リーダー「(日本人形と似てるかと思ってたけど作風が全然違う・・・)」


 薬丸「(思ってたよりも未来的な話なんだ・・・)」


 猟虎「・・・///」ソワソワ


 猟虎「(お、おおお、お、お2人とも・・・//)」


 猟虎「(そんなに夢中になって読むほどじゃないと思うのですが・・・//)」


 リーダー・薬丸「「・・・」」


 
 10話

 少女は愛銃2丁を構えて意識を集中した。ため息混じりの息も吐いてだ。

 (※ベレッタM92F改造製。様々な機能を兼ね揃えた使用認定者1名が扱える特殊自動拳銃) 
 ( 最大の特徴としては使用認定者1名のみしか持てない仕組みとなっている)

 火花を羽から散らして飛び交う無数の蝙蝠を相手にするのにウンザリしたからだ。
 電気力発電施設の電気を食い散らかしていた原因がこいつらである事はわかっていたが
 これだけの数は希に見ない。
 恐らく監視されていないこの地下通路で繁殖を続け、ここまでの群れをなしたのだろう。
 目を瞑って、羽音が聞こえなくなるまで集中していく。 
 耳鳴りが一瞬聞こえたと同時に目を見開くと、眼球で無数の蝙蝠の群れを全て追い続け
 フルオートに切り替えた愛銃2丁で撃ち落とした。
 (※スローアイポテンシャル。各個人が持つ特殊な能力)
   当人の場合は対象物、周囲の状況が通常よくも遅く見えるようになる。)
 1匹残らず駆除したのを確認した少女は、元来た道を戻っていく。
 地上に出た際、既に夕暮れとなっていたのに気付いて再びため息をついた。
 今日は帰ったら寝よう、そう思う少女に迫り来る影は徐々に大きくなっていっていた。


 リーダー・薬丸「「おぉ~・・・」」


 リーダー「・・・ちょっと一旦休憩しよう」


 薬丸「そうしよ。はぁぁ~~~・・・」


 猟虎「・・・ど、どど、どうでしょう?//」


 リーダー「>>772


 薬丸「>>773

内容が濃くて武器の設定もあるのはいいね、ワクワクする感じ…
読み応えもあるしこの子が他の子とどう掛け合いするかって見てみたいな

強さがわかる感じ…引き込まれるな

 リーダー「内容が濃くて武器の設定もあるのはいいね。このワクワクする感じ・・・」


 薬丸「うん。1話でこんなにてんこ盛りだもんね」


 薬丸「私ならもう少し薄めて2、3話くらいやっちゃうかも」


 リーダー「読み応えもあって、主人公が他の生徒とどう掛け合いするかって見てみたいな」


 猟虎「ネ、ネタバレになりますので何話かは言いませんが、一応ありますね・・・//」


 リーダー「そうなんだ。益々面白くなりそうだ」


 薬丸「これを公式で連載しないのって、何だかやっぱり勿体ない気がするなぁ」


 猟虎「あ、あくまで趣味として描き続けたいので・・・すみません」


 薬丸「あっ、ううん!謝る事なんて全然ないわよ」


 薬丸「趣味は趣味で楽しみがあるものね」クスッ


 猟虎「>>776

そ、そうです!
こうしてキレイな男の子同士の絡みを描くのも熱い話を描くのも大事な趣味ですから…

 猟虎「そ、そうですわ!//」

 
 猟虎「こうして綺麗な少女同士の絡みを描くのも、熱い話を描くのも//」


 猟虎「趣味で描くからこそ、お仕事でのいそ、そうですわ!//」

 
 猟虎「こうして綺麗な少女同士の絡みを描くのも、熱い話を描くのも//」


 猟虎「趣味で描くからこそ、お仕事でひらめく事があるんです//」


 リーダー「そっか。趣味が仕事で役立つ事もあるんだね」


 薬丸「あ、もしかして・・・このシーンどっかで見た事あると思ったら」


 薬丸「ドレイクが敵のアジトに潜り込んだ時のあれに似てるわよね」


 猟虎「は、はは、はい。このシーンを反転させたんです。カッコいいシーンなので//」


 薬丸「描き続けてるとこういうところに活かせるって事か~」


 リーダー「>>778

自分の経験を昇華するっていうのも面白いね、スクールの頃の話とかも考えたりとかはしてるの?

 リーダー「自分の経験を昇華するっていうのも面白いかもね」


 薬味「「スクール」の頃の話とかも考えたりとかはしてるの?」


 猟虎「あ・・・いえ、「スクール」ではあまり良い思い出はなかったですから・・・」


 薬丸「そ、そっか。ごめんね?」


 猟虎「い、いい、いえいえ、そんな謝らないでくださいな」


 猟虎「今は・・・こうして皆さんと楽しい思い出を作れてて幸福ですから」ニコリ


 リーダー「猟虎・・・。・・・うん、僕らも同じだよ」クスッ


 薬丸「そうそう。暗部なんてやめて正解だったからね~」


 リーダー「今はAランクの組織はほぼ消えて、野良ばっかりみたいだから」


 リーダー「その内、自然消滅していくだろうね」


 猟虎「そうなのですか・・・」


 猟虎「(遅かれ早かれ、わたくしはぼっちになってしまっていたのかもしれませんわね)」


 薬丸「何か代行で統括理事長を誰かが運営してるみたいだよ」


 薬丸「アレイスターって人が居なくなっちゃったみたいだから」


 リーダー「ふーん・・・まっ、誰が代わったとしても暗部ではない僕らには」


 リーダー「もう関係ない事だね」


 薬丸「>>781

別のことで名を馳せて売れてかないとね~
もちろん先生たちの漫画の仕事も大事だけどさ

 薬丸「別のことで名を馳せて売れてかないとね」


 薬丸「でも、少し寂しい感じはあるかな~。刺激的だったっていうか・・・」


 猟虎「刺激的、ですか・・・」


 リーダー「軍人さんの戦うのがクセになってるって感じに似たようなものだよ」


 猟虎「あぁ・・・だ、大分酷いんですか?」


 薬丸「ううん。今はもう薄れてるから、大丈夫よ」


 リーダー「僕も同じかな。だから心配しなくていいよ」

 
 猟虎「そ、そうですか・・・」

 
 リーダー「1番心配だったのはナルだったんだけど」


 リーダー「バカだから漫画に意識が向いてくれてよかったよ」


 薬丸「ホントね。バカで助かったわ」


 ナル「誰がバカなのー?」

 
 猟虎「」ビクッ
 

 リーダー・薬丸「「ナルが」」


 ナル「>>785

ほーボクの事をバカって言えるんだ~
よーし二人ともお説教しよっかなー

 ナル「むぅぅ~~~!バカって言う方がバカなんだよーだ!」


 リーダー「今それを言ったよね?君は」


 薬丸「だからそうなのよー」


 ナル「ぐぬぬぬ~!」


 ナル「ボクの事をバカって言ったからお説教してやるー!」


 リーダー「だってさ?」


 薬丸「やだー私らの嫌いだった学校の先生みたーい」


 ナル「うっ・・・」


 猟虎「?・・・学校の先生が、お嫌いだったのですか?」


 薬丸「・・・まぁ、色々あってねー。気にしなくてもいいよ」


 リーダー「うん。大して話す事でもないからね」


 猟虎「そ、そうですか・・・」


 ナル「ねーねー、猟虎ちゃんはさー。ボクがバカだと思う~?」ムスップー


 猟虎「>>788

ば、バカかどうかはわかりませんけど人懐っこいと言いますかおおらかで素敵だと思います!

 猟虎「バ、バカかどうかはわかりませんけど、人懐っこいと言いますか・・・」


 猟虎「大らかで素敵だと思います!」


 リーダー「(いや、わからないじゃ納得しないと思うよ)」


 ナル「おぉ~~~!そっかそっか、そうだよね!」


 薬丸「(いや、普通に喜んで納得してるし・・・)」ズコッ


 リーダー・薬丸「「(やっぱりナルはバカだな~・・・)」」ハァー


 ナル「やっぱり猟虎ちゃんは良い子だね~♪ボクの事よくわかってくるし~」ギュムッ


 ナル「この2人みたく口うるさく言わないし~」


 猟虎「はぅ///」


 薬丸「口うるさく言わないと理解できないアンタが問題あるんでしょうが」


 リーダー「>>791」 




 そいや昨日のあさがおで鴻上会長とドクター真木が共演してましたね。
 11年ぶりになるのかな

なんかどこかで見たことあるなと思ったらその組み合わせだったか!

ナルは薬丸や清ケが一発でわかることも理解できなかったりすることがね…
おかげで皆の説明する力は上がったけどさ

 リーダー「ナルは薬丸や清ヶが一発でわかることも理解できなかったりすることがね・・・」


 リーダー「おかげで皆の説明する力は上がったけどさ」


 ナル「ほらほらボクのおかげで役に立ってるじゃないの~」フフン


 薬丸「アンタね・・・」タラー


 猟虎「ナ、ナルさん、そこはご自分も理解していただかないと・・・」


 リーダー「結局意味がなくて、プラスマイナス0なんだからね?」 


 ナル「あり?そうなるの?」


 リーダー・薬丸「「なる(んだよ)(のよ)」」


 ナル「テヘッ」ペロッ


 猟虎「(さ、3人とも息がピッタリですわね・・・)」


 猟虎「(>>794)」

こうしてみると3人ともいい感じというか、息があっていて微笑ましいですわね

 猟虎「(・・・こうして見ると、3人ともいい感じと言いましょうか)」


 猟虎「(腐れ縁とかそういった関係を超えて、信頼関係が築かれてるこそのやり取り・・・)」


 猟虎「(息があっていて微笑ましいですわね)」クスッ


 ナル「でも、あの時はビックリしたよねー。まさか清ヶたんに清ヶたんが付いてたなんて」


 リーダー「あれはね・・・僕ら気を遣っててくれたからなんだけど・・・」


 薬丸「一緒に入らないから先に入らせて、その後強行突破したからわかったのよね」


 ナル「そうそうっ。でも意外と大きかったよね」


 リーダー・薬丸「「・・・よ、よく見てないからわからない(よ//)//」」プイッ


 ナル「えー!勿体な~い」


 猟虎「あ、あの、何のお話しをしていらしてるのでしょうか・・・?」


 ナル「えっとねー、清ヶたんのおちむぐ」


 リーダー「き、気にする事はない話だよー」グググッ


 薬丸「>>798

ナルは好きになったらそっちの方も奔放そうというか
清ヶたんに色々聞きそうだなあ

アレだよアレ!
なんか男らしくてかっこいいところとかそういうのをね!

 薬丸「ア、アレだからアレ!」


 猟虎「あれ・・・?」

 
 薬丸「なんか男らしくてカッコいいところとか、そういうのをね!」


 猟虎「・・・えっと・・・?」キョトン


 リーダー「(ここに来て苦手分野の説明力の無さが・・・)」

 
 薬丸「その・・・じゅ、R-18っていうか保健の授業みたいな話だからっ!」


 リーダー「(それモロバレじゃないかな!?隠してないよ!?)」


 猟虎「はぁ・・・あぁ、そうでした」


 猟虎「確かに清ヶさんは美形ですが、逞しいところはあるという事ですわね」クスッ


 リーダー「ん、んー・・・うん。そういうことで」


 ナル「ひーらーひーらーもうふぁがふぁふへー」


 薬丸「ナル、アンタやっぱバカだわ」


 ナル「むぐががむぐがむぐぐー!」




 視点変更
 
 ランシス
 佐天涙子

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>798 意外と本番になって初心になるかも

 -学園都市 第七学区 アパート 310号室-

 初春@パジャマ「ふぅ~//上がりました~//」フキフキ


 佐天@パジャマ「あー//良い湯だった~//」


 アケミ@パジャマ「あ、2人共上がったね~」


 むーちゃん@パジャマ「んひゃ、はひめひょっは」ムグムグ


 マコちん@パジャマ「あっ、く、咥えてるアイス溢れちゃうよ」アセアセ


 むーちゃん「んぐっ・・・んじゃ、始めよっか」


 アケミ「うんっ。それではー!第・・・あ、10回女子会の始まり~!」


 佐天・初春・むーちゃん・マコちん「「「「わぁ~~!」」」」パチパチッ


 むーちゃん「あ、ちなみに私らは特に喋る事ないからルイコが今回メインだよ」ニコニコ
 

 佐天「え?」


 マコちん「25日のクリスマスに私達4人で女子会しちゃってるからね」


 佐天「4人?・・・って、初春の事?」


 初春「はい、そうですよ」コクリ


 アケミ「だから特にこれと言って話す事がね~」ニマニマ


 佐天「そ、そっか・・・ん?(なら、なんで近日中にまた女子会を・・・)」


 佐天「・・・あれ?これもしかしてあたしハメられた?」タラー


 初春・アケミ・むーちゃん・マコちん「「「「正解」」」」ニコー


 アケミ「さぁさぁ素直に話してよルイコ~?」


 むーちゃん「初めて鴻野江君と大人の階段を登ったんでしょ!?」


 マコちん「や、やっぱり痛かったの・・・?//」ドキドキ


 佐天「>>805

えっ!ちょ、ちょっとそんな急に…!
いやそりゃキツかったけど、少しずつって奥までって感じで…///

 佐天「えっ!ちょ、ちょっとそんな急に・・・!///」アセアセ


 初春「まぁまぁ皆さん、落ち着きましょう」


 初春「そう急かしては佐天さんも混乱してしまいますから」ニコリ


 佐天「う、初春・・・」


 アケミ「そ、そっか。ごめんルイコ・・・」


 むーちゃん「そのーつい興奮しちゃって」ポリポリ


 佐天「う、ううん。いいよ、全然大丈夫だから・・・」ホッ

 
 佐天「・・・ところで何であたしが大人の階段登ったのを知ってるの?」


 マコちん「初春ちゃんから聴いたよ。25日の時に」

 
 佐天「初春ぅ~~~~~!!///何で言っちゃったのさーーー!//」


 初春「いやぁ、今後の佐天さんを支えるのにあたって緊急会議をしたくてですね」


 アケミ「私らビックリしたんだからね!まさか付き合って1日目にしてなんて!//」キャーッ


 むーちゃん「しかも初めてなのに2回したんでしょ!?//」


 佐天「そこまで知ってるの!?//もうやだぁ~~~!//」ゴロンゴロン


 マコちん「ま、まぁまぁ、そう転がらないで・・・」アハハ・・・


 佐天「はぅぅ~・・・///」


 アケミ「で・・・ど、どうだったの?//その、い、入れられた時は//」ドキドキ

 
 佐天「・・・いや、そりゃ最初はキツかったかな?//」


 佐天「それから、少しずつって奥まで来てるって感じで・・・///」


 初春・アケミ・むーちゃん・マコちん「「「「フムフム?//」」」」コクコクッ


 佐天「最後まで入ったら、熱くて繋がってるのを見て・・・//」


 佐天「こう嬉しくなっちゃったなー・・・なんて///」クスッ 
 

 初春「(な、なんて色っぽい雰囲気の顔してるんですか佐天さん!///)」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「>>808」」」

うわーおとなー!

 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「うわぁ〜〜おっとなー!//」」」キャーッ!


 初春「なんていうか経験者としての余裕を感じられますね//」


 佐天「そ、そんなことないって//」パタパタッ


 むーちゃん「えっとさー、ルイコ?//その、鴻野江君のアレって結構な大きさだったの?//」


 佐天「」ブファッ!


 佐天「ノッ、ノーコメントッ!//だ、誰が自分の恋人のおちっ、ゴホンッ!//」


 佐天「お、大きさなんて教えられるか!//」


 初春「多分これくらいじゃないです?」スッ


 アケミ「えー?これくらい、かなー?」スッ


 マコちん「意外と・・・こ、こんなのとか?//」スパッ


 佐天「違うもん!//これくらいだから!//・・・あっ///」


 アケミ・初春「「おー//それくらい(かぁ//)(ですか//)」」フムフム


 マコちん「け、結構な、お、大きさだね//」ポッ


 佐天「うわぁあぁ〜〜〜〜!!//」


 むーちゃん「(ナイスコンビネーション3人とも!)」グッ


 佐天「(>>811)」 

や、ヤバイヤバイすっかり乗らせられちゃってる!コホン

 佐天「(ヤ、ヤバイヤバイ!//あたしったらすっかり乗せられちゃってる!//)」アセアセ


 佐天「(ここは落ち着いて、平常心になって会話しないと//)」コホン


 初春「ちなみに2回目は佐天さんが跨って動いてあげたんですか?」 

  
 佐天「そうだよ、ってあああああ!?//ちっ、ちっ、違う違う違う!//」ブンブン


 アケミ「え?じゃあ、こう四つん這いで?//」クイッ


 むーちゃん「わんわんスタイル!?//」オォー!


 マコちん「わ、わぁ・・・//」


 佐天「違うよ!//跨って動いてたよってそうじゃなくてぇぇ〜〜〜!//」


 マコちん「お、落ち着いてルイコちゃん//」ポンポン


 初春「佐天さん。もう素直に洗いざらい話すしかないですよ?」


 初春「もうこちらのペースに飲み込まれてしまってますから」ニコリ


 佐天「う、初春の薄情者〜・・・//」プルプル


 アケミ「>>813

でもこういう生の声が聞けるって私達のタメになるからさー
王子様を捕まえて良い気持ちになった幸せのお裾分けをちょうだいよニシシ

 アケミ「でも、こういうリアルな体験をした話を聞けるって私達のタメになるからさー」


 むーちゃん「そうそう!王子様を捕まえて良い気持ちになった幸せのお裾分けをちょうだいよ」ニシシ 


 佐天「あ、あたしの恥ずかしさをわかってよ〜!//」


 佐天「っていうか、そう言いながら皆、夜のオカズにする気なんじゃないの?//」ジトー


 マコちん「し、しないよ〜//したらしたで恥ずかしくて顔見れなくなっちゃうし//」


 初春「というよりそう聴いてきたという事はしてもいいって事で受け取ってもよろし」


 佐天「くありません!//やめてよもう〜!//」ペシペシッ


 初春「痛いですよ佐天ってば」ニマニマ


 むーちゃん「ねねねっ、コンドームってどんな感触だった?授業の時、中身は触れなかったからさー」


 佐天「んー・・・少しヌメってしてて、やっぱりゴムって感じだったよ//」


 アケミ「へぇ、そうなんだ//鴻野江君が自分で付けたの?//」


 佐天「ううん//わからなかったから、あたしが説明書を見ながら付けてあげたよ//」


 佐天「初めての割には上手に付けてあげられたかな//」フフーン


 マコちん「>>815

佐天さん呼び捨て初春に笑った

涙子って結構献身的だねー
でもこっちがしたら喜んでくれるならアリだねきっと

 マコちん「ルイコちゃんって結構献身的だねー//」


 マコちん「でも、こっちからしてあげて喜んでくれるなら、アリだねきっと//」


 アケミ「そうだね//・・・まぁ、いつになるやらってとこだけど」ハァーァ


 むーちゃん「まぁ、それはいつか来た時に我らがルイコの助言を聴こうじゃないの!」


 佐天「助言って・・・というか、今後のあたしを支えてくれるんじゃなかったんかい」


 初春「もちろん支えてあげますよ~。でも、その代わりとして鴻野江君とのイチャラブで」


 初春「砂糖まみれの甘々なお話しを聴かせてもらいます」


 佐天「対価がデカイような気がするんだけど!?//」


 佐天「・・・ちなみにだけど、それってその・・・ェ、ェッチなのも含まれちゃう?//」

 
 初春「あ、いいのでしたらじゃあ含みます。決定です」


 佐天「待って!今の無しっ!よくないよくない!//」


 初春「申し込みは既に却下とされまーす」ニコー


 佐天「そんな~~~!//やだやだ!//恥ずかしいってば~!//」


 アケミ・むーちゃん「「(いつになく初春がドSになっておられる・・・)」」

  
 初春「>>817




 >>815 このスレの初春ちゃんは時折呼び捨てになる

私ももっと鴻野江くんの話が聞きたいですしねー
デートとか思う存分お砂糖を吐かせてもらいますよ

 初春「私としても、鴻野江君とのお話をもっと聴きたいですしねー」


 初春「デートや夜のお楽しみのお話しを聴かせてもらって」


 初春「思う存分お砂糖を吐かせてもらいますよ」ムフー


 マコちん「私も同じかな。だって、ルイコちゃんすっごく楽しそうなんだもん」クスッ


 アケミ「そうだね。そういう話は抜きにしても、私は聴いてて楽しそうだと思うから」ニコリ


 むーちゃん「うんうん。なんていうか乙女のビタミン剤って感じがする」


 佐天「そ、そうかな・・・?//」


 初春「そうですよ。ですがどちらかと言えば私は夜のお楽しみの方に興味がありますけど」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「・・・そこは私も同じく//」」」テレテレ


 佐天「ですよねー・・・//」ガックリ


 アケミ「ルイコルイコ//最初に戻るけど、服を脱ぐのはどうしたの?//」

 
 
 佐天「大分戻るね・・・//えっと、そこはお互い緊張してるのもあったし//」



 佐天「私が脱いで、触らせてあげたりしたよ//」クスッ


 むーちゃん「>>819
 



 いよっしゃ!なんとかマリアンゲット!

 http://i.imgur.com/qBTG46d.png

 よくよく見みればマリアンも中々に痴女い格好でせうよね。全裸にオーバーオールて

 むーちゃん「ルイコって奉仕するプレー好きそうだよね~//」


 アケミ「確かに!//メイド服とか看護婦さんの服とか着てやってあげたら?//」


 佐天「う、うーん・・・//でも汚れそうなのはちょっと・・・//」


 初春「大丈夫ですよ。誰にも見せなければいいんですから」


 佐天「あ、そっか。・・・って初春が洗濯の時見ちゃうじゃん!///」


 初春「ア、ソレモソウデスネー」


 マコちん「(絶対気付かれないように誘導してたよね・・・)」


 むーちゃん「お互いに初心なはずなのに触らせてあげるってさ//」


 むーちゃん「鴻野江君からしたら、先に触らせてくれるって//」


 むーちゃん「辛抱たまらなかったんじゃない?//」


 佐天「ん~//緊張してたから、そうでもなかったっぽかったけどなー//」


 アケミ「でも、鴻野江君・・・揉んだり、してきたんだよね?//」


 佐天「ま、まぁ、もちろん//」コクリ


 むーちゃん「これをこうか!//」

 ―ムニッ モニッ


 佐天「んぁんっ!///ってこらぁあああ~~~~!むーちゃぁあーーーん!///」ポカポカッ


 むーちゃん「聴いた今!?//聴いた今!?//んぁんっ!って//」アテテッ


 マコちん「き、聴いちゃったよぉ//すごく・・・えと・・・//」モジモジ


 アケミ「>>823

そんな甘い声を出すなんてね、しかも私たちに揉まれてだから彼とだったら…///

 アケミ「そんな甘い声を出すなんてね~・・・//」ドキドキ


 アケミ「しかもむーちゃんに揉まれて、さっきのだから鴻野江君とだったら・・・///」ゴクリ


 佐天「そ、そんな事ないって!///ふ、不意討ちであんな事されたら誰でも」


 初春「むーさん!//」ムスッ


 佐天「ぅえ?」ビクッ


 むーちゃん「あ、え?え?う、初春?どしたの?」アセアセ


 初春「どうしてですか・・・」ワナワナ


 マコちん「(初春ちゃん怒ってる・・・)」アセアセ


 アケミ「(ちょ、ちょっとあれはやり過ぎだったのかな・・・?)」


 佐天「う、初春?あ、あたしは大丈夫だからそんな怒らなくても」


 初春「どうして一言言ってくれなかったんですか!」


 アケミ・佐天・マコちん「「「(ん?)」」」 


 初春「さっきの甘い声を録音するチャンスでしたのに!」


 アケミ・マコちん「「「」」」ズコーッ


 佐天「何言ってんの初春ぅぅう~~~~!///」


 むーちゃん「じゃあもっかい揉もっか?」ワキワキ


 佐天「やめてってば!//というかもう我慢して絶対声出さないから!//」


 初春「>>825

逆に私達の前で甘い声を出せたら、鴻野江くんの前でもっと甘い声出せるようになって喜ばせられるようになると思いますよ

 初春「逆に私達の前で甘い声を出せたら、鴻野江君の前でもっと甘い声出せるようになって」


 初春「喜ばせられるようになると思いますよ?」


 佐天「」ピクッ


 マコちん「(あ、またなんか誘導してる・・・)」


 初春「我慢なんてせず、佐天さん自身の気持ちに素直になれば・・・」


 初春「鴻野江君もきっと・・・」


 佐天「・・・いやんなわけあるかい!」ビシッ


 初春「へぶっ」


 佐天「騙されないよそんな事に!//」アセアセッ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「//」」」ホッ


 初春「えー、さっきまでつられまくってたじゃないですか~」


 佐天「あたしだってそこまでバカじゃないからね!?//」


 初春「まぁ、そうですよね。ちなみに胸で挟んだり舐めたりしました?」


 佐天「した、ょ・・・ぐぅぅぅ///」カァァア


 初春「」ドヤァ


 アケミ・むーちゃん「「(どっちもどっちだなー・・・)」」


 マコちん「(あはは・・・)」タラー




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>1個人としては鴻佐のR18が今のとこ上出来と思ってます。
 自分で考えて書いたのに対して[アハーン]いってあんま思わないんでせうよねー

 佐天「もぉ〜〜///初春のばかぁ//」プクー


 アケミ「ま、まぁまぁ。そう膨れっ面にならないで」ナデナデ


 むーちゃん「いやー、でも挟んだりしたのは予想外だったなー」


 マコちん「ル、ルイコちゃんなら大きいし普通にできるよね・・・//」


 初春「そういうマコさんも余裕ですよね。羨ましいですよ〜」


 むーちゃん「くぅ〜!神様は不公平だよ!なんで大きさを適当に付けたんだ!」


 初春「多分、あれですよ?今後も鴻野江君に揉んでもらうんですから・・・」


 アケミ・むーちゃん「「今よりも育つっていうことか・・・!?」」


 マコさん「ひゃあ///」ポッ


 佐天「な、なったらなったで、ブラ買い直すの面倒だなぁ・・・//」


 初春・アケミ・むーちゃん「「「(ない奴(人)に対する嫌味(です)か)」」」イラッ


 マコさん「採寸も測り直さないといけないもんね//」


 マコさん「それに、女の店員さんでも測ってもらうのは恥ずかしいのもあるし・・・//」


 佐天「あー//そうだよね//」コクリ

 
 初春・アケミ・むーちゃん「「「>>835」」」

じゃあここでやってみよう、練習

 初春・アケミ・むーちゃん「「「(では)じゃあここでやってみ(ましょう)(よ)っか」」」


 マコちん・佐天「「何の?」」
 

 初春・アケミ・むーちゃん「「「採寸の練習」」」ワキワキ


 佐天「何でよっ!?//やらないから!//」


 マコちん「わ、私もちょっと遠慮しとこうかなーって//」


 初春「まぁまぁお2人ともそう言わずに」


 アケミ「私達にはないものを持つ2人のためだと思っての事だから」


 むーちゃん「覚悟しろー!」


 佐天「何の覚悟を!?」


 

 <というわけで失礼しまーす
 <ひゃんっ!///ちょ、初春やめっ・・・!///
 <ほれほれこれがいいんか~? 
 <うわぁ、やっぱすごい//
 <いやぁ~!//や、やめてぇ~!// 

 

 佐天・マコちん「「はぁ・・・はぁ・・・///」」


 初春「ふぅ~~・・・満足です」キリッ


 アケミ「でも、なんだろ。この空しい気持ち・・・」


 むーちゃん「カウンターパンチを食らった気分だよね・・・」

 
 初春「>>837

いえいえ私達のこれからを想像する糧になりましたよきっと!グッ

とは言うものの初春ってあまり大きくなりらないきがする

 初春「いえいえ、私達のこれからを想像する糧になりましたよ。きっと!」グッ


 アケミ「・・・そ、そうだね!もしかしたらこれで何かしらのご利益とかあったりして!」


 むーちゃん「そっか!じゃあ、もうちょっとしても」チラッ


 マコちん「むーちゃぁ~ん?//」プルプル


 佐天「ホントに怒るよ?//」グググッ


 マコちん「ご、ごめんごめん冗談だってば」アハハ・・・


 初春「でも、佐天さん。下着を変えたりするのでしたら、この際ですし」


 初春「勝負下着をもっと買った方がいいですよ」


 アケミ「そうだよね。もう鴻野江君の顔が真っ赤になるくらいの買っちゃいなよ」


 佐天「え、えぇ・・・?//・・・ど、どんなのとか?//」


 むーちゃん「透けてたり、穴空いてたり、布面積がない紐の下着とか」


 マコちん「わぁ///なんていうか、す、すごく大人っぽいっていうか・・・///」


 佐天「大人っぽいっていうかエッチなだけじゃないそれ?///」


 初春「>>839





 初春「はい?」つエビルウィップ

エッチなのがいいんです!
普段は普通の中学生が大人な雰囲気の色気を下着で出したら鴻野江くんもドキドキですよ!

 初春「エッチなのがいいんです!」フンス


 初春「普段は普通の女子中学生が、大人な下着で色気ムンムンな雰囲気になれば」


 初春「鴻野江君もドキドキしまくりですよ!」


 佐天「そ、そうかな・・・?//」


 アケミ「この間の時はどうだったの?鴻野江君の反応は」


 佐天「いやー、その・・・//実はその日の朝から着ちゃってて//」


 佐天「お風呂入る時に脱いじゃったから見せて、あげられなくて・・・//」


 むーちゃん「なーにやってんのさ~」ハァ~


 マコちん「で、でも、かえってよかったんじゃないかな//」


 マコちん「興奮し過ぎて気絶しちゃったって事になったらいけなかったでしょ?//」


 佐天「ま、まぁ、そうだね・・・//」


 初春「そうですね。ただ、その勝負下着を佐天さん忘れて帰っちゃったので」


 初春「バッチリ見られてはいるんですよ」


 アケミ・むーちゃん「「ホントに何やってんのさ」」


 佐天「>>842

い、いやあ忘れちゃうなんてそれだけ刺激的だったんだなーってアハハ

 佐天「い、いやぁ//忘れちゃうなんて、それだけ刺激的だったんだなーって//」アハハ


 初春「物をその辺に投げとく癖せいでしょう」ヤレヤレ


 佐天「うぐ//」


 マコちん「こ、今度から気をつけようね?//」


 佐天「は、はい・・・//」


 アケミ「でもさ?その下着を鴻野江君が見て、ドキドキしてくれたら嬉しいんじゃない?」


 佐天「う、嬉しいけどなんか、複雑・・・//」


 初春「着てるのを見てほしかったですよね、そこは」


 むーちゃん「そりゃそうだよね。で、それって洗濯して返してくれたの?」


 佐天「そ、それはもちろんね//頑張って洗ってくれたと思うよ//」


 アケミ「鴻野江君、頑張ったな~」パチパチッ


 マコちん「偉い//」パチパチッ


 佐天「で、でもさ、あの下着よりすごいの着ても大丈夫かな・・・//」


 佐天「逆に引かれちゃったりとか・・・//」


 初春「思春期なんですから単純にエッチなのでいいんですよ」


 初春「後は鴻野江君の好きなものやしてほしいことを覚えていきましょう」


 佐天「う、うん//そうだね・・・//」


 初春「フェチとか絡められれば良いんですけど」

 
 佐天「>>845

ふぇ、フェチか~
ゲーム作ってるしそこに自分の性癖にハマる何かとかいれてたりしないかな…

 佐天「フェ、フェチか〜・・・//」
 

 佐天「ゲーム作ってるし、そこに遥希君の性癖にハマる何かを入れてたりしないかな・・・?//」


 初春「胸で挟むのは違うんですか?」


 佐天「そ、それは、別だからね//」


 マコちん「ゲームのお話をしてる時に、それとなく聴いてみたらいいかも」


 佐天「おー、なるほどなるほど・・・」


 佐天「うん。そうしてみるね、ありがとマコちん」ニコリ


 マコちん「うん」ニコリ


 アケミ「ところでさ。ルイコは鴻野江君にほしい事はないの?」


 むーちゃん「そうそう、してあげたんだからしてもらうって事も考えときなよ」


 佐天「してほしい事かぁ・・・」


 佐天「(なんか、そうパッと思いつかないんだけど・・・)」


 アケミ「大丈夫な日に・・・な、中に出してもらうとかは?///」


 むーちゃん「うおぉお〜〜!!///それ・・・って、普通そうするんじゃない?」スン


 むーちゃん「エッチな本でもそうだし」


 マコちん「そ、そんなの読んじゃまだダメだよぉ//」


 初春「>>847

良いですよね、今日は大丈夫な日だからって言ってもらえる方も嬉しいですよ
そして何より自分が満たされるって…///

 初春「良いですよね~。今日は大丈夫な日だからって言ってもらえる方も嬉しいと思いますよ」


 初春「そして何より自分が満たされるような心地になりそうですし・・・」


 佐天「・・・///」


 アケミ「うわぁ~~~//ど、どんな感じなんだろうね?//」


 むーちゃん「よく見る感想だと熱いとか、やっぱ満たされてるぅって感じみたいだよ」


 マコちん「そ、それは、フィクションのお話しなんだし//本当かどうかは・・・//」


 初春「ちなみに佐天さんは中○し体験済みです」


 佐天「ちょっ!//」アセアセ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「」」」


 佐天「だ・・・大丈夫大丈夫!//ちゃんと避妊薬を、えと//」アセアセ


 佐天「し、知り合いのメイドさんから貰って飲んだから//」アハハッ


 アケミ「そ、そっかぁ//それなら、安心した・・・//」ホッ


 むーちゃん「それでそれでそれで!?//どうだったの!?///」ワクワク


 マコちん「あ、熱かった・・・?///」


 佐天「・・・う、うん///は、遥希君もすごく気持ちよかったみたいで、すごい・・・///」


 佐天「最初より、出してた・・・から///」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「おぉぉ~~~~!///」」」


 初春「>>849

そこまで言ってくれるなんて流石ですね

 初春「そこまで気持ちよくしてあげられたなんて、流石ですね!」


 初春「やっぱり喜びが強いんでしょうか。もちろん佐天さんも、ですか?」


 佐天「う、うん//その後、すぐに寝ちゃって・・・//」


 アケミ「そんだけ疲れるって事なんだね//」


 むーちゃん「その次の日って腰とかあそこ痛くなるの?//」


 佐天「あー//腰が特にね//足もガクガクになるから、歩くのも大変で//」テレ


 マコちん「そ、そうなんだ・・・//」


 初春「そのせいで私と他の人にもバレちゃったんですよねー」


 初春「初めてだから仕方ないとはいえ、もう少し体力にも気を遣ってくださいよ?」


 佐天「面目ないです//」ペコリ


 初春「まぁ・・・これから、佐天さんと鴻野江君の事を支えてあげますから」


 初春「幸せたっぷりなお話しを聴かせてください」ニコリ

 
 アケミ「そうだね!どんな事があったりするのか、楽しみにしてるからっ」クスッ

 
 むーちゃん「ルイコの恋物語はこれから始ってくんだかんね!」グッ


 マコちん「相談したい事があったら、いつでも乗ってあげるよ」ニコリ


 佐天「皆・・・うん。ありがと」ニコ


 佐天「>>852

私もみんなの恋バナや夜のアレコレの大先輩になれるように頑張るからね!

 佐天「私も皆の恋バナや夜のアレコレを教えられる大先輩になれるように頑張るからね!」


 佐天「た、多分・・・け、結婚するまでの流れとかも//」モジモジ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「おぉ~~!//」」」パチパチッ


 初春「結婚のところまで考えてるんですか~」


 アケミ「やっぱ先に大人の階段登ったルイコは違うな~//」


 むーちゃん「くぅ~!//とことん羨ましいなぁこんちきしょー!//」ムニュウッ


 佐天「っとか言いながら何しれっと胸揉んでんの!//」ペシッ!


 むーちゃん「あてっ」ヒリヒリ


 マコちん「もう、むーちゃんったら//」クスッ


 初春「揉んでいいのは鴻野江君の特権なんですから」

 
 佐天「いや、初春も揉みに揉んできたよね?//」


 初春「エー、ソンナコトナイデスヨー」


 佐天「もうっ//・・・ふふっ//」クスッ


 初春「えへへっ・・・」クスッ
 

 佐天「・・・初春。頼りにしてるから、お願いするね?」


 初春「はいっ。お任せください、佐天さん」ニコリ
 



 12月29日 終了

 12月30日

 鳴護アリサ お墓参り
 ランシス  オルタナティブ Zero to Perfect
 北条&嬉美   
 ルチア 最大主教代理
 天草式十字凄教 魔化魍対峙対策会議
 シャットアウラ事件簿 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 五和@香取「どうぞ、お入りください」


 ランシス「はーい」




 -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト-

 五和「わざわざご足労お掛けしてすみません、ランシスさん」


 ランシス「ううん!オルタナティブ・ゼロを強化してくれるんだから」


 ランシス「喜んでここに出向くよ♪」


 五和「そうですか」クスッ


 ランシス「楽しみにだな~♪今より、もっと強くなれたら少しは知名度も上がるかな?」


 五和「きっと上がりますよ。ライダーではないですけど、歴としたヒーローなんですから」


 五和「ランシスさんのお力が必要になるのは必至になりますよ」


 ランシス「そっか・・・うんっ。そのために頑張らないとっ」


 五和「はい」ニコリ


 ランシス「・・・ところでなんで今日は香取のコスプレなの?」

 ※五和ちゃんは「アイテム」での仕事ではコスプレをして素性を隠してる


 五和「>>861

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 明日は午前まで仕事でせう。
 鞭貸してもらった麦のんが浜ちゃん叩いてるのが目に映る

おつおつー
テレス麦のんは似合う

 五和「ええ、眼鏡が似合うキャラクターも良いかと思いまして」


 五和「「アイテム」だとかけている人がいませんから」フフフッ


 ランシス「あー、確かに意外と居ないよね。眼鏡かけている人」


 ランシス「頭良さそうなテレスティーナとか丈澤博士もかけてないもんね」


 五和「はい、なので今日は香取姉さんにしてみたんです」クスッ


 ランシス「そっか。似合ってるよ、本物が出てきたみたい」


 五和「ありがとうございます」フフフッ


 

 ー治安維持組織「アイテム」 研究室ー

 五和「ここが丈澤博士の仕事場です」


 五和「あまり置かれている試作品の機械などを触らないようにしてくださいね?」

 
 ランシス「>>866



 >>864 たっきーも面白そうとか言ってやりそう

うわ~なんか秘密基地って感じだね~
五和は博士とお話したりとかするの?

滝壺さんはボンテージとか着て浜面が鼻の下伸ばしたらムチを使いこなすくらいは

 ランシス「うわぁ~。なんか秘密基地って感じだね~」


 五和「最初の頃は何もなかった部屋だったんですけど・・・」


 五和「丈澤博士が使うようになってからは、こうなったそうですよ」クスッ


 ランシス「へぇ〜。五和は博士とお話したりとかするの?」


 五和「はい。お仕事以外でも休憩の際に、離したりしますよ」コクリ


 ランシス「そうなんだ。どんな事を話たりしてるの?」


 五和「お若い頃に研究していた実験や最近話題になってるニュースのお話をしててますよ」

 
 五和「やっぱり色々なライダーシステムの開発に関わっていただけあって」


 五和「とても素晴らしいお話を聴かせてくださるんですよ」フフフッ

 
 ランシス「そっか。やっぱりすごいんだね、丈澤博士って!」

 
 五和「>>868


 >>866 せうせう

アイテムの人だと珍しいタイプの方ですからね、頭脳派というか…
麦野さんも制理さんも頭が良いですけど身体を動かすと輝くタイプですし

 五和「「アイテム」の中だと珍しいタイプの方ですからね」
 

 ランシス「とんな風に?」


 五和「頭脳派というか、テレスさんみたいに1つの分野に特化しているのではなくて」


 五和「理解できる分野を幅広く追求しているんです」


 五和「麦野さんと制理さんも頭が良いですけど、身体を動かすと輝くタイプですから」

 
 ランシス「あー、なるほどね。それなら確かに珍しいかも」


 五和「はい。なので、ライダーシステムの強化にも手を加える事が出来るんです」


 ランシス「へぇ〜、すごいなぁ」


 五和「あっ、いらっしゃいました。丈澤博士、お疲れ様です」


 丈澤「あぁ、五和さん。その子が、ランシスさんですか?」


 五和「はい。オルタナティブ・ゼロの変身者の方ですよ」


 ランシス「>>870

はじめまして博士!
五和さんを普段からありがとうございます!

 ランシス「はじめまして、丈澤博士!」

 
 丈澤「こちらこそ、初めまして。ランシスさん」


 ランシス「オルゼロを強化してくれる提案をしてくれて、ありがとうございます!」


 丈澤「オルゼロ・・・?」


 五和「あっ、オルタナティブ・ゼロの略称です」


 丈澤「あぁ、そういうことか。なるほど」クスッ


 丈澤「どうかな?その、オルゼロに変身して戦闘した際に不便な事はないかい?」


 ランシス「んーん。全然ないよ」ニコリ


 ランシス「今よりもっと強くなったら、どうなるのか楽しみだなぁ」

 
 ランシス「見た目とかは変わったりするの?」 


 丈澤「いや、外見の差分でプロトタイプを示していたラインが消えるだけだ」


 丈澤「でも、性能は格段に上がって今まで以上に戦闘で有利になるはずだ」


 ランシス「おぉお〜〜〜!じゃあ、早速お願いするね!」スッ


 丈澤「うん。・・・なるほど、使い込んでくれているようだね」クスッ


 ランシス「>>870」 

 ランシス「うん!仲間だけど五和達に負けたくないかなーって思ってるからね!」


 ランシス「それに、万化・・・私の彼氏もライダーだから一緒に頑張ってるの!」


 丈澤「はぁ。恋人の男性もライダーなのかい?」


 ランシス「うん。ライオトルーパーって名前のね」


 丈澤「ライオトルーパーにですか!それは・・・嬉しい限りだよ」ハハハ・・・


 五和「そのライダーも丈澤博士が開発したんですか?」


 ランシス「そうなの!?」


 丈澤「吹寄さんが変身するカイザの系統で、ライダーズギアと呼ばれるシステムの」


 丈澤「オルゼロと同じ、そのライダーのプロトタイプとして開発してね」


 丈澤「開発が先なのはオルゼロでその次にライオトルーパーを完成させたんだ」


 ランシス「そうなんだ!丈澤博士、本当にすごいね!」


 丈澤「いやいや、私よりすごいライダーシステムを開発している人がいるのだから・・・」


 五和「>>875

いえいえ開発している皆さん全員がすごいんと思います
しかし博士は龍騎系だけじゃなくてファイズ系のものも作っていたなんて…私も知りませんでした

 五和「いえいえ、確かに開発している皆さんは全員すごいと思いますけど・・・」


 五和「博士は龍騎系統だけじゃなく、ファイズ系や他にも色々なライダーシステムを」


 五和「開発していたなんて、知りませんでした」


 五和「オルタナティブ・ゼロとライオトルーパーは丈澤博士が開発したのでしたら」


 五和「ランシスさんが誉望さんと繋がっているのも、運命なのかもしれません」


 ランシス「うん。だってピンポイントで出会うなんて奇跡的過ぎだし」

 
 ランシス「丈澤博士のおかげで結ばれてた運命なら、すごく感謝してるよ」ニコリ


 丈澤「・・・そう言ってもらえて、私も嬉しいよ」クスッ


 ランシス「えへへっ//・・・あっ、じゃあライオトルーパーも強化出来たりする?」


 丈澤「まぁ、そうだね・・・すぐにとはいかないが、強化するにあたっての設計を立てて」


 丈澤「新機能を搭載するために、スマートバックルを持ってきてくれたら可能だ」


 ランシス「そっか!じゃあ、もし時間がある時でいいからお願いしていい?」


 丈澤「もちろんだとも。じゃあ・・・私の名刺を渡しておくよ」


 丈澤「このアドレスにメールを送ってもらえば、君にメールを送る事ができるからね」


 ランシス「はーい」


 丈澤「>>878

彼氏くんも頑張ってるなら私も良かったよ

 丈澤「(恋人同時でライダーとして頑張っているなら、私としては何よりだ)」


 丈澤「(だからこそ・・・私が出来る事は彼女達を支えてあげる事だと思う)」


 丈澤「(私の力が役に立つのであれば・・・全力で取り組むだけだ)」


 丈澤「では、始めよう」


 ランシス「(どうするのかな?デッキを分解して何か入れたりとか?)」ワクワク


 五和「(デッキに特殊加工を施したりするのでしょうか・・・?)」


 ―カチャカチャッ カチッ 

 丈澤「アネリ、データをインプット」


 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「よし。これで少し待てば強化されるよ」


 ランシス「」ズコッ


 五和「あ・・・デ、データーをインプットするだけでいいんですね」


 丈澤「?。その方が手っ取り早いからね」


 ランシス「そ、そっか・・・まぁ、そうだよね」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 五和「どうぞ、コーヒーです。ミルクと砂糖はこちらです」コトッ


 丈澤「すみません。ありがとうございます」


 五和「いえいえ」ニコリ


 五和「ランシスさんは紅茶でよろしかったですか?」


 ランシス「おっ。生粋のイギリス人をわかってるね~、五和」ニコリ


 五和「ふふふっ」クスッ


 丈澤「イギリス人なんだね。ランシスさんは」


 ランシス「そうだよ。イギリスにも仮面ライダーは多いから珍しくはないかな」


 丈澤「そうなのかい・・・2人の他にいる、同系統のライダーは」


 丈澤「皆どんな事をしているのかな?絹旗さんと打ち止めちゃんとドリーさんに佐天さんの」


 丈澤「現状はわかっているんだが・・・」


 ランシス「えっとね、私と同じイギリス人のライダーで同系統の子がいるよ」


 五和「ベイロープさんと言って、私が最初期にデッキを渡してあげた人なんです」


 丈澤「それで縁があって、ランシスさんもオルゼロになったのかい?」


 ランシス「>>883

そうだよ、一緒に頑張りたいっ!って思う気持ちもあったし負けられないっ!って気持ちもあってね

 ランシス「そうだよ。北海道で初めて戦ってるのを見て・・・」


 ランシス「私も一緒に戦いたいっ!って思う気持ちもあったからね」


 丈澤「そうなのか・・・そのベイロープさんが変身するのは、どれかな?」


 五和「タイガです。変身すると相性が良いようでして、とても強いんですよ」クスッ


 ランシス「うん!イギリスの王室にいる、第三王女様の任務に同行したりして」


 ランシス「大変そうだけど、頑張ってるんだよ」


 丈澤「それはすごい。自慢のお友達なんだね」クスッ


 ランシス「うん。ちょっとだけ厳しいところもあるけど・・・」


 ランシス「私やもう2人の友達のためを思って叱ってくれるから」


 ランシス「嫌いにはならないんだよね」クスッ


 五和「>>886

ランシスさんは面倒見がとても良いですよね…
ただその分ちょっと奥手というか相手を考えすぎて遠慮するところも有るのが勿体ないような…

 五和「お世話するのが好きなタイプですからね。ベイロープさんって」クスッ


 五和「面倒見がとても良くて、頼りになるお姉さんって感じがします」


 ランシス「うんうん。ただ、未だに彼氏に甘えるのに躊躇しちゃうのがね~」


 五和「そうですね。その分、ちょっと奥手というか・・・」


 五和「ベイロープさんが遠慮するところも有るのが勿体ないような・・・」


 ランシス「そうだよね~。なんで自分の恋人なのに遠慮しちゃうんだか」


 丈澤「それはベイロープさんが相手の事を考えているからだろうね」


 丈澤「特に好きな人なら、考えすぎてしまうという事なんじゃないかな」
 

 五和「なるほど。確かに私も同じように考え過ぎてしまう事がありますし・・・」


 ランシス「>>889

五和も遠慮しちゃうタイプだからね~
私みたいにガバッと好きなようにやらなきゃ!
そういうコスプレとかドンドンやって攻めるのはアリだと思うな♪

 ランシス「五和も見るからに控え目そうで、遠慮しちゃうタイプだからね~」


 ランシス「私みたいにガバッと好きなようにやらなきゃ!」


 五和「こ、これでも私は好きなようにしているつもりなんですけど・・・//」
  

 ランシス「ホント?上条に遠慮無くしてほしい事してもらってる?」


 五和「・・・も、もう少し、してほしい事はありますけど・・・//」


 ランシス「ほら~。あるじゃん!嘘はダメだよ」


 ランシス「そういうコスプレとかドンドンやって攻めるのはアリだと思うな♪」


 丈澤「確かに、五和さんは色々な衣装を着こなせているから」


 丈澤「その上条君におねだりしてみてもいいと思うよ?」クスッ


 五和「そ、そうでしょうか・・・//」


 ランシス「もちろんっ!上条は優しいから何でもしてくれそうだよね」


 五和「うーん、でもあまり何でもだと迷惑が掛かりそうですし・・・」


 丈澤「>>891

あまり溜め込みすぎるのも良くないと思うし、好きな人のいろんな姿を見せてくれるのは男としてはたまらないしね

 丈澤「あまり溜め込みすぎるのも良くないと思うし・・・」


 丈澤「好きな人の色んな姿を見せてくれるのは男としては嬉しくてたまらないだろうね」


 丈澤「加減がそこは難しいかもしれないけど、自分が強く相手に思いを伝えたい時は」


 丈澤「素直になった方がお互いにいいと私は思うよ」


 五和「そうですか・・・はい。そうしてみます」コクリ


 アネリ『!』ピピッ!


 ランシス「あっ!もう終わったの?」


 丈澤「もう一手間かけて、終わりだよ」


 丈澤「新規のプログラムをもアップデートすれば・・・」カタカタッ


 ―キュリリリリッ・・・

 丈澤「・・・おめでそう。これで、これからはオルタナティブ・ゼロではなく」


 丈澤「仮面ライダーオルタナティブだよ」


 ランシス「わぁ・・・!//」


 五和「よかったですね。正式に仮面ライダーとして戦えるんですから」ニコリ


 ランシス「>>894

夢じゃないんだよね!やったー!

 ランシス「夢じゃないんだよね・・・!やったー!」


 ランシス「博士と五和からのお墨付きってことは本当なんだから、すごく嬉しいかも・・・」


 ランシス「サイコローグも喜んでるかな?」


 サイコローグ[]コクリ


 ランシス「博士、アネリ、ありがと!」


 ランシス「皆のために、もっと強くなって守るからね。約束だよ!」


 丈澤「うん。喜んでもらえて私もとても嬉しいよ」クスッ

 
 アネリ『*´艸`*』


 五和「では、早速性能を確かめてみましょうか?」


 ランシス「うんっ!どんな感じになったのか小手調べもしてみたいからね」


 丈澤「では、私も同行しよう」





 -治安維持組織「アイテム」 アジト 地下訓練場-

 ランシス「よしっ・・・変身!」


 -ビキュイィィーーンッ

 オルタナティブ(ランシス)「おぉ~・・・どこが変わってるんだっけ?」


 五和「額のマークとボディ側面のラインが無くなってますね」


 丈澤「まずスペックの向上から説明しよう」


 オルタナティブ(ランシス)「>>898

基礎スペックも上がったの!?
でも確かに身体が軽い感じするねピョンピョン

 オルタナティブ(ランシス)「基礎スペックはどれくらい上がったのかな?」


 オルタナティブ(ランシス)「確かに身体が軽い感じするかも」ピョンピョン


 丈澤「以前まで使用していたライダーシステムの素材を一新したからだよ」


 丈澤「総重量は98kgだったのを90kgまで減らしてあるんだ」


 オルタナティブ(ランシス)「あぁ、だからなんだ。8kg減っただけでもこんな違うんだね」


 丈澤「そうだよ。では、攻撃力の性能テストを始めてみよう」


 ―ウィィーーン ガシャンッ

 オルタナティブ(ランシス)「(なんか鉄の棒みたいなのが出てきた)」


 丈澤「まずパンチ力とキック力からだ。どちらも倍増して25tの威力を出せる」


 丈澤「そのマヌーバピラーを思いっきりパンチとキックを叩き込んでみてごらん」


 オルタナティブ(ランシス)「はーい!せーのっ・・・!」


 ―ギュオッ! バギャァアアッ!! 
 
 ―ビュンッ! バギィィイイッ!!



 ―ガァンッ! ゴロゴロゴロ・・・


 オルタナティブ(ランシス)「おぉお~~~!すごいパワー!」

 
 五和「>>900

全力でそんなにいともたやすく…私の思っていた以上のパワーですね

 五和「全力でそんなにいともたやすく・・・」


 五和「私の思っていた以上のパワーですね。これなら弱い敵も瞬殺出来ますよ」クスッ


 オルタナティブ(ランシス)「うんっ!前まではタイミングとかが良くてこうなってたけど」


 オルタナティブ(ランシス)「普通にするだけでこれだから、余裕かもね!」


 丈澤「ではマヌーバピラーを下げて・・・次はジャンプ力を見てみよう」


 丈澤「その場で飛び上がってもらえるかな。ただ、あまり勢いよくは飛ばないように」

 
 オルタナティブ(ランシス)「わかった」コクリ


 ―タッ ヒュオッ!

 丈澤「あっ」



 オルタナティブ(ランシス)「お~~~っ!」


 ―ゴォンッ!

 オルタナティブ(ランシス)「あだっ!?」


 ―ヒュウゥ~~~ッ・・・スタンッ!


 オルタナティブ(ランシス)「いったたた・・・」ズキズキ


 五和「だ、大丈夫ですか?」アセアセ


 丈澤「外でなら100mはジャンプできるんだが、ここでだと30mが限界なんだよ」


 オルタナティブ(ランシス)「それ先に言ってほしかったなぁ・・・」


 オルタナティブ(ランシス)「>>903

 


 はぁー、クウガは昨日で最終回を迎え来週で剣も最終回・・・再放送のドラマでも
 寂しくなりますねぇ・・・

でもスペックが上がったのはよくわかったよ!
高さ制限は仕方ないけどトレーニングにはいいね!

クウガの最終話
全く変身せず平和に終わる感じは良かった
今の引き継ぎ式も良いけどね

ここで動くならそういうことも考えてってことなんだ…
頭使うしいいかも

 オルタナティブ(ランシス)「でも、スペックが上がったのはよくわかったよ!」


 オルタナティブ(ランシス)「高さ制限は仕方ないけど、外でのトレーニングでは大丈夫だよね」


 丈澤「ああっ。でも、着地には失敗しないよう気をつけるんだよ?」

 
 オルタナティブ(ランシス)「そうだね」コクリ


 オルタナティブ(ランシス)「こういう空間で動くなら、そういうことも考えてって事だし」


 オルタナティブ(ランシス)「頭を使わないといけないね・・・」


 丈澤「あっ、そうだ。頭で思い出した」


 丈澤「オルタナティブの新たな機能として、瞬間記憶装置をアップデートしてあるんだ」


 オルタナティブ(ランシス)「へぇ~。名称からして意味はわかるけど・・・」


 オルタナティブ(ランシス)「何に使えるの?相手の追跡とか?」

 
 丈澤「それもあるが、相手の攻撃を一度見ればすぐに反撃の応用に使えるはずだ」


 オルタナティブ(ランシス)「あっ、なるほど~!」


 五和「>>906




 >>904 ね。最終話がエピローグってのはWとかウィザードでもありましたが
     最後まで変身しなかったのはクウガが唯一でせうね。
     あんなにも平和な最終話はもう二度とないと>>1は思います。

相手の攻撃を身体と頭が覚えてすぐ応用ってすごいですね…
強烈な守りに向いてるかも…

 五和「相手の攻撃を一度見ただけですぐ応用って、とっても強いじゃないですか!」


 五和「強力な守りにも向いてると思いますよ」


 丈澤「そうだね。どう対処するかは君次第だが、防御も大幅に向上させられるんだ」


 オルタナティブ(ランシス)「そっか。うんっ、ありがたく使わせてもらうね」コクリ

 
 丈澤「そうしてもらえると、こちらも嬉しいよ」ニコリ


 五和「どうでしょうか?ランシス、私と模擬戦でも」


 オルタナティブ(ランシス)「あ、目に見えてるからパスで」キッパリ


 五和「そ、そうですか・・・」シュン


 丈澤「(自身の力量を踏まえて断っているあたり、頭は良い子なんだね)」


 ―キュキィーーンッ
 
 ランシス「ふぅ~・・・丈澤博士、本当にありがとう」ペコリ


 ランシス「また今度、万化のライオトルーパーの強化もお願いね」ニコリ


 丈澤「うん。約束するよ」コクリ





 視点変更
 
 鳴護アリサ お墓参り
 アルファル
 北条&嬉美   
 ルチア 最大主教代理
 天草式十字凄教 魔化魍対峙対策会議
 シャットアウラ事件簿 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第一〇学区 墓地- 

 絹旗「お父さん。こんにちは」ニコリ


 絹旗「今日はお客さんを2人連れてきましたよ」


 アリサ「・・・あっ」


 木場「先に君からでいいよ。僕は後でも、構わないから」コクリ


 アリサ「ありがとうございます」ペコ


 アリサ「・・・こんにちは。アリサだよ、絹旗さん久しぶりだね」ニコリ


 アリサ「今、学園都市で皆を幸せにしてあげる歌を歌ってるの」


 アリサ「絹旗さんが亡くなってるのを聴いて、悲しくなったけど・・・」


 アリサ「あの時、私に名前をつけてくれた事には本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ」ニコリ


 アリサ「これからも頑張って皆を幸せにしてあげていくから」


 アリサ「天国で絹旗さんの事も一緒に見守っててね」ニコリ


 アリサ「・・・はい。木場さん、どうぞ」スッ


 木場「うん・・・絹旗さん。お久しぶりです」


 木場「>>914

娘さんがいらっしゃるとは聞いてましたけどこんなに若くて育ち盛りの子を遺してって無念ですね

 木場「この街の生活にも慣れてきて、施設を出てからはバイトをしてなんとか生きてます」


 木場「娘さんがいらっしゃるとは聞いてましたけど・・・無念でした、でしょうね」


 木場「まだ育ち盛りの子を遺してしまって・・・」


 木場「・・・でも、娘さんも立派な子ですね。強くて優しくて頼れる子なんですから」


 木場「俺も・・・絹旗さん同様に誰かを支えられる人になれるように・・・なりたいです」


 木場「一応、目標を決めてみましたから、頑張ってみます」


 木場「天国でもお元気で。・・・失礼します」ペコリ


 絹旗「・・・」グシッ


 木場「・・・ありがとう、絹旗さん」ニコリ


 絹旗「はい。こちらこそ、ありがとうございました」ペコリ


 絹旗「・・・お父さん、よかったですね」ニコリ


 絹旗「お父さんがしてきたことは、無駄じゃなかったんですよ」


 絹旗「>>918

お父さんのしてきた積み重ねで私を含めて救われた人たちが超こんなにいるんですから…

 絹旗「お父さんのしてきた積み重ねで、私を含めて救われた人達が沢山いるんですから」


 絹旗「やっぱりお父さんは超立派な人ですよ」ニコリ


 絹旗「恋査達も超元気にやってます」


 絹旗「たまに私に馬鹿してきますが・・・楽しそうですから、いいですよね」クスッ


 絹旗「今年も明日で終わりますから、来年のお正月にまた来ます」


 絹旗「・・・またね、お父さん」ニコリ


 

 -学園都市 第一〇学区 墓地 入口付近-

 絹旗「お2人共、お父さんにご挨拶してくださり本当に超ありがとうございました」


 絹旗「きっと天国で超喜んでいますよ」


 アリサ「うん。私も、きっとそうだと思ってるよ」ニコリ


 木場「僕からもお礼を言わせてもらうよ。絹旗さんにまた会わせてくれて」


 木場「ありがとう」


 アリサ「>>921

うん!お父さんが紡いで出来た縁だもん、ちゃんと深めていかなくちゃね!

 アリサ「うん!最愛ちゃんのお父さんが紡いで出来た縁だもん」


 アリサ「ちゃんと深めていかなくちゃね!」ニコリ


 木場「お父さんにはお世話になったから・・・もし俺に出来ることがあれば」


 木場「手伝わせてほしいな」クスッ


 絹旗「はい。ありがとうございます」ペコリ


 アリサ「どういたしまして」ニコリ


 木場「うん・・・じゃあ、俺はこれで。少し行く所があるから」


 アリサ「あ、そうなんですか」


 木場「うん。急ぎではないんだけど・・・なんだか、いてもたってもいられなくなって」


 木場「2人だけで大丈夫かい?」


 絹旗「超ご安心を。私は強いですから、アリサさんの事は超お任せください」


 木場「そっか・・・じゃあ、また機会があったらお茶でも飲もう」クスッ


 アリサ「はい」ニコリ


 絹旗「そうしましょう。超楽しみにしていますね」クスッ


 木場「>>924

今度は今お世話になってる人を呼んじゃ駄目かな?

 木場「映画も一緒に観にいこうか?お父さんも好きだったからね」クスッ


 絹旗「あ、はい!お父さんと観に行ったことあるですか?」


 木場「うん。第八学区にある古い映画館によく行って、観てたりしてたよ」


 絹旗「そうなんですか・・・じゃあ、そこに是非一緒に行きましょう」


 木場「うん。・・・あっ、その時は僕の知り合いも一緒じゃ駄目かな?」


 絹旗「いえ、構いませんよ。大勢で行く方が楽しいでしょうからね」クスッ


 木場「そっか。ありがとう」ニコリ


 

 -学園都市 第一〇学区・第七学区 区間 モノレール-

 ―ゴトンゴトン ゴトンゴトン

 絹旗「・・・アリサさん。この後、用事がありますか?」


 アリサ「ん?・・・ううん。特に無いよ?」


 絹旗「じゃあ、少しお話ししませんか?」


 アリサ「もちろん。いいよ」ニコリ


 絹旗「>>927

流石にこんな誘いをしたらファンの人に超怒られそうですけどやっぱり嬉しいです

 絹旗「ありがとうございます。話すためだけにお誘いをしたら」


 絹旗「ファンの人に超怒られそうですけど・・・やっぱり嬉しいです」ニコリ


 アリサ「ふふっ。でも、怒ったりなんかはしないと思うよ?」


 アリサ「今はオフの時期だし、最愛ちゃんのためなら私も話し相手になってあげたいから」


 絹旗「・・・こんな日は1人でいるとちょっとしんみりして・・・」


 絹旗「心細くなるにつれてキツくなるので、本当に超助かります」


 アリサ「そっか・・・わかるよ。その気持ちは」


 アリサ「私もね。自分が誰なのかわからない頃があって」


 アリサ「ずっと寂しい気持ちのままだったの」


 絹旗「そうなんですか・・・?」


 アリサ「うん。名前もわからなくて怖いと思ってた時に」


 アリサ「最愛ちゃんのお父さんと出会って、私に鳴護アリサって名前をつけてくれたんだ」


 アリサ「>>930

良い名前貰ったって今になると思うけど昔は不思議な気持ちだったなー

 アリサ「良い名前貰ったって今になると思うけど・・・」


 アリサ「昔は不思議な気持ちだったなー」


 絹旗「どうしてですか?」


 アリサ「だって、今まで名前がなかったんだから、いきなり自分がアリサって呼ばれると」


 アリサ「自分だってすぐには気付かないでしょ?」


 絹旗「それは、まぁ・・・超そうだと思います」コクリ


 アリサ「ね?だから、そう感じて不思議だったんだよ」クスッ


 アリサ「でも、名前の意味は最愛ちゃんのお父さんがしっかり考えてくれたから」


 アリサ「ずっと大切しようって心に決めたの」


 絹旗「・・・私も超同じです。私を愛してくれていたからこそ」


 絹旗「最愛という名前にしてくれたんですからね」


 アリサ「そうなんだ!すごく素敵だね」ニコリ


 絹旗「>>932

ええ、この名前は一生の自慢ものですよ
それにこの名前に叶うくらい最愛な人が出来たのもお父さんの名前のおかげです

 絹旗「ええ、この名前は一生ものの自慢ですよ」


 絹旗「それに、この名前に叶うくらい超最愛なる人が出来たのも・・・」


 絹旗「お父さんの名前のおかげです」ニコリ


 アリサ「そっか・・・よかったね。その人とずっと幸せになってね」ニコリ


 絹旗「超もちろんですよ。将来、いつか私との子供も授かるつもりですから」


 アリサ「そ、そこまで考えてるんだ・・・//」ポッ


 絹旗「はい。早く大人になって超結婚したいです」


 アリサ「・・・私も、当麻君と結婚したいなぁ//」


 絹旗「上条当麻との結婚式となれば、大勢が参加するでしょうね」


 アリサ「そうなったら会場を探すのも大変かな~・・・」


 絹旗「まず一般の式場じゃ入りきらないでしょうね」


 アリサ「そうだよね。どうしよう・・・」


 絹旗「まぁ、そこはまだ考えるのは置いといて。上条当麻との恋路を楽しみましょうよ」


 アリサ「>>934

 アリサ「うん!そうだね!当麻くんにしてあげたい事が、まだまだたくさんあるからね!」


 アリサ「恋人の皆と、もっと仲良くなりたいし・・・」


 アリサ「結婚を考えるのも大切だけど、もっと恋愛をして幸せな歌を届けなきゃ!」


 絹旗「それはとっても超素敵な事ですね。同じ恋人持ちですけど羨ましいくらいですよ」


 アリサ「ふふっ♪最愛ちゃんと付き合ってる恋人の人も、幸せだと思うよ」


 絹旗「え?」


 アリサ「だって、最愛って名前の女の子とお付き合いしてるんだから」


 アリサ「その人も最愛ちゃんも愛し愛されるような幸せなカップルなんだもん」


 アリサ「だから私も素敵だなって思うな♪」


 絹旗「・・・あ、ありがとうございます///」テレテレ


 アリサ「ふふっ。・・・あ、最愛ちゃんはお正月はどうするの?」


 絹旗「予定としては「アイテム」全員で初詣に行こうかと」


 アリサ「そっか。私は、お正月が近いからおせちとかたくさん作らなきゃ!」


 絹旗「>>938」 

アリサさんって食べるのがメインだとおもってましたけど作るのもやるんですね超意外というか…

作る量がアリサ基準だからやばいのではと思ったけどインデックスさんいるしいけるか!

 絹旗「あっ・・・アリサさんって食べるのがメインだと思ってましたけど」


 絹旗「作ったりもするんですね。なんていうか、超意外というか・・・」
 

 アリサ「お料理を作ったりするのは楽しいからね」


 アリサ「自分で作った料理を食べさせてあげたりして、喜んでもらうと」

 
 アリサ「私も幸せな気持ちになるの」クスッ


 絹旗「超納得します。私も作ってあげて、食べてもらうと嬉しくなりますよね」ニコリ


 アリサ「うんっ♪」


 『間もなく、第七学区です。お降りの際はお忘れ物のないようお気を付けください』

 アリサ「あっ、着いたね。降りよっか」


 絹旗「はい」スクッ


 絹旗「では、どこに行きましょうか?」 


 アリサ「ん~・・・あ、新しくオープンしたカフェに行ってみようよ!」


 絹旗「わかりました。では、行きましょう」コクリ


 アリサ「うん♪」


 

 視点変更

 アルファル
 悠里千夜
 トール=セイヴェルン
 牧上小牧
 木場勇治
 北条&嬉美   
 ルチア 最大主教代理
  
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>938 あと自分で食べちゃうから大丈夫だよ!
     エビが伊勢エビだったり数の子の横にイクラが入ってそう。

 -イギリス ロンドン 聖ジョージ大聖堂 書庫-

 ルチア「・・・」コトッ、コトッ


 ルチア「・・・はぁ。これで最後のようですね」


 ルチア「これでようやく国家宗教の関係組織に纏わる書類の整理が終わりました」


 ルチア「たった3ヶ月でこれ程まで増えているとなると・・・」


 ルチア「何かしら不審な動きを見せる輩が増えるのは必至でしょうか」


 ルチア「(その際は、全力で対抗しなければなりませんね・・・)」


 ルチア「・・・考え過ぎても、頭が痛くなるですね」フーッ


 ルチア「少し一息つきましょうか・・・」





 ルチア「・・・」チラッ


 ルチア「(そういえばこの机の中身も整理していませんでしたね)」


 ルチア「(>>945)」

開けてみましょうか、せっかくですし…

 ルチア「(こんなにしっかりした机ですのに、今まで全く見ていませんでしたね)」
 

 ルチア「(開けてみましょうか、せっかくですし・・・)」


 ―ガコッ

 ルチア「・・・ペンや文房具が入っていますが、一通り綺麗にしてありますね」


 ルチア「(次は・・・ん?)」


 ルチア「(これは・・・なんでしょうか?)」ヒョイッ


 ルチア「(丸い何かの入れ物・・・?それとも、時計でしょうか?)」


 ―カチッ

 ―キュリリリリッ

 ルチア「」ビクッ


 ―パッ コロンッ カラカラ・・・


 ―キュインッ


 ガンヘッド『ハロールチア。私はガンヘッド。UHEDシリーズ507型』


 ルチア「・・・しゃ、喋った・・・?」


 ガンヘッド『ようやく私を見つけ出してくれましたね』

 
 ルチア「・・・あの、何なんですか?あなたは一体・・・」


 ルチア「>>948

が、ガンヘッド!?
びっくりする…

申し訳ありませんが私はあなたのことをよく知りません…
あなたはなぜそこにいたのですか?

 ルチア「申し訳ありませんが、私はあなたのことをよく知りません」


 ルチア「私のことをご存知とはどこかで知り合いましたか?」


 ガンヘッド『いいえ。私も貴女の事はあまり存じていません』


 ガンヘッド『それからお知り合いでもありません』


 ルチア「(意思疎通はできている・・・それなら、本当に何者なんでしょう?)」


 ルチア「・・・あなたは何故、そこにいたのですか?」


 ガンヘッド『Miss.舞夏の指示通りここで待機していました』


 ルチア「えっ・・・!?土御門舞夏を知っているのですか?」


 ガンヘッド『はい。私はMiss.舞夏により創られた人工知能です』


 ルチア「人工知能・・・?」


 ガンヘッド『目には見えない妖精のような創られた生き物と解釈して構いません』


 ルチア「な、なるほど・・・えっと、ガンヘッドさん、でよろしいのでしょうか?」


 ガンヘッド『はい』
 

 ルチア「待機していたと言っていましたが、それは何故ですか?」


 ガンヘッド『失礼ですが、今は20XX年ですか?』


 ルチア「え?いえ、まだ来年のその年にはなっていませんが・・・?」


 ガンヘッド『それではまだお答えは出来ません。もうしばしお待ちを』


 ルチア「>>951

最大主教とあなたの関係はよくわかりましたが答えられないことが多いですね…
むしろ何かあなたが私にお話できることはありませんか?

 ルチア「・・・最大主教とあなたの関係はよくわかりましたが」


 ルチア「答えられないとは、どういう事なんですか?」


 ガンヘッド『それもお答えできません。ですが、来年度には必ず』


 ガンヘッド『ですから、お待ちください』


 ルチア「・・・では、何かあなたが私にお話できることはありませんか?」


 ガンヘッド『貴女にはまだ伝えられないですが、土御門元春にならあります』


 ルチア「!。何でしょうか?」


 ガンヘッド『愛する者を置いて行く覚悟をしておくようになー、と』


 ルチア「え・・・?」


 ガンヘッド『以上です。他にお伝えする事はありません』


 ルチア「・・・わかりました」


 ガンヘッド『では。また来年度に。シーユー』


 ―プツンッ

 ルチア「・・・土御門舞夏は何のために、この妖精を・・・」ヒョイッ


 ルチア「>>954

あの土御門元春には少々残酷なことを行っている感じがしましたが…
しかし私にはないのでしょうか…

 ルチア「あの土御門元春には少々残酷なことを言っている感じがしましたが・・・」


 ルチア「一体、彼に何が待ち受けているのでしょう・・・?」


 ルチア「・・・私にはないのでしょうか」


 ルチア「あってはほしくないですが・・・」


 ルチア「これが存在する以上、気をつけなければいけませんね」


 ルチア「・・・これは元の場所に仕舞っておきましょう」


 ルチア「来年のいつ頃になるかはわかりませんが・・・」


 ルチア「きっと何か役目があるはるですから」

 
 ―コトンッ・・・

 


 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ジオウとか平成ライダーの映画で五代さんが最後まで平成で出て来なかったのは寂しいと
 思いますが、改めて最終回見て改めて思うと出て来なくて安心したとも思えるんですよね。
 もう戦わなくていいからという気持ちになるんですから

 -イギリス ロンドン サザーク区 建設現場-


 ―ガヤガヤ

 【おいどう言う事だよ!俺達は仕事があるって何度も言ってるだろ!】


 【1日でも作業が遅れた分給料が引かれちまうんだ!】


 【心配する事はない。我々がその引かれた給料を支払ってやる】


 【それで文句はないだろう?さっさと出て行け】


 【・・・ちっ。行くぞ!やってられるか】


 ―スタスタ スタスタ・・・ 


 「・・・手間を取らせてくれたな。おい、今すぐに取り掛かれ」


 「了解」


 ―ガシャンッ ガチャッ

 ―ウィィィィン・・・ ギュオン


 「実験体呼集装置、準備完了」


 「始めろ。これで残るは日本国内だけだ」


 ―・・・キィィーーン


 
 「・・・」ピクッ


 「・・・?」スクッ


 
 ―フラフラ フラフラ・・・



 
 -イギリス ロンドン 日本人街 天草式十字凄教本部-

 アルファル「・・・」ピコッ


 アルファル「・・・?」キョロキョロ


 神裂「?。どうかしましたか、アルファル」


 アルファル「>>962

なんか不思議な空気を感じる…

 アルファル「何か・・・不思議な空気の振動を感じる」


 神裂「振動・・・?」


 アルファル「ママには聞こえないの?」


 神裂「・・・はい。私には何も・・・」


 アルファル「・・・もしかしたら」スクッ


 神裂「アルファル?」


 アルファル「何か良くない事が起きてるかも。行かないと」


 神裂「!。・・・わかりました。行きましょう」コクリ




 天草式>>1「あ、お出かけですか?」


 神裂「何か良からぬ事態が起きているようです」


 天草式>>1「魔化魍ですか?」


 神裂「いえ。魔化魍とは別ですが・・・一先ず、最大主教代理に連絡を入れてください」


 神裂「場所は状況を確認次第お伝えします」


 天草式>>1「わかりましたっ」コクリ


 神裂「>>965

私とアルファルだけでは太刀打ちできるか分かりません、そうならないことを願いますがよろしく頼みます

 神裂「私とアルファルだけでは状況を収められるか分かりません」


 神裂「そうならないことを願いますが、よろしく頼みます」


 天草式>>1「はい。もしも何かあれば俺らも駆けつけるんで」


 アルファル「頼りにしてるよ。>>1


 天草式>>1「はいよ」ナデナデ


 

 -イギリス ロンドン 聖ジョージ大聖堂-

 ステイル「ルチア。>>1から連絡が来て、不穏な動きが起きているようだ」


 ルチア「そうですか。どのような状況になっているかは、わかりますか?」


 ステイル「いや、まだ神裂とアルファルが現場に向かっている途中のようで」


 ステイル「状況の収集はこれからになるよ」


 ルチア「わかりました」コクリ


 ルチア「>>967

あのお二人が来るということは大きな事態になるかもしれませんね…
私もすぐに準備をします

 ルチア「あのお2人が出向くという事は事態が大きくなるかもしれませんね・・・」


 ステイル「そうだね。あの親子の事だから、事と次第によっては地域の避難を促そう」

 
 ルチア「はい。私もすぐに準備をします」


 ルチア「ステイルさんは状況の整理をお願いしますね」


 ステイル「わかったよ。他のメンバーにも伝えておくかい?」


 ルチア「そうですね・・・」


 ルチア「すぐに出動できる方々を優先的に選抜し、連絡してください」


 ルチア「なるべく国民の心配を煽る事はしたくありませんから」


 ステイル「それは同感だね。じゃあ、そちらは頼んだよ」


 ルチア「はい」コクリ


 ―スタスタ・・・

 ルチア「(どのような状況になっているのかわかりませんが・・・)」


 ルチア「(>>970)」

先ほどのガンヘッドの発見と言い悪い知らせのきっかけでないといいのですが…

今日はここまで
鼻水が止まらないこの季節は辛い

 ルチア「(先程のガンヘッドの発見といい、悪い知らせのきっかけでないといいのですが・・・)」


 ルチア「(とにかく今は現況の問題解決が先決です)」


 ルチア「(足を用意て待機していましょうか)」


 ―スタスタ・・・
 


 -イギリス ロンドン サザーク区 建設現場付近-

 ―キキィッ

 神裂「ここですか?何かが聞こえてくるのは」


 アルファル「うん。間違いないよ、さっきより鮮明にはっきり聞こえてくる」


 神裂「(建設現場のようですが・・・工事は行っていないようですね)」


 【おい、お姉さん達。今そこに入ったらダメだぞ】


 神裂「あっ・・・ここの建設工事をしている人ですか?】


 【見ての通りな。けど、今日は店仕舞させられちまったよったく】


 神裂【させられた、ということは強制的に止められたという事でしょうか?】


 【ああっ、あんたと同じ日本人のせいでな。遅れた分の引かれた給料は出すとか言ってたが】


 【嘘だったらアイツらただじゃ済まさないからな】


 神裂【>>972】 

 神裂【日本人ですか?】


 【いきなり仕事を止めにきたと思えば現場から出ていけって、俺達皆を追い出しやがったんだ】


 神裂「(この建設に関係している企業の業者ではないようですね)」


 神裂「(それなら、一体何者なのでしょうか)」


 【ま、とにかく立ち入り禁止なのは変わりないからな】


 【怪我したくないなら、入るなよ?】


 神裂【はい。ご丁寧にありがとうございます】ペコリ


 アルファル【ありがとう】ペコ


 ―スタスタ・・・

 神裂「・・・この建設現場で何か企んでいるようですね」


 アルファル「うん。・・・あっ」


 アルファル「あの人・・・勝手に入っていってるよ。他にも後ろから・・・」


 神裂「・・・妙ですね。どこか足元がおぼついていないですし、目が虚ろになっています」


 神裂「>>975

行きましょう、あの人たちを何かに使っているのは間違いないでしょうから

 神裂「行きましょう。あの方々が何かに引き寄せられているのは間違いないでしょうから」


 アルファル「うん」コクリ


 アルファル「最大主教代理に連絡はしておくね?」


 神裂「お願いします」コクリ


 アルファル「・・・普通ならママがするんだよ?」ジト


 神裂「も、申し訳ございません・・・」タラー




 -イギリス ロンドン サザーク区 建設現場-
 
 ―ゾロゾロ ゾロゾロ・・・


 「「「「「「」」」」」」


 ―ピーッ ピーッ

 ―キキィッ


 「よし乗せろ!時間がないぞ急いでやれ!」


 「早く乗れ。モタモタするな!奥まで詰めろよ」


 

 
 神裂「・・・何故コンテナの中に入らせているのでしょうか」


 アルファル「・・・ママ、あれだよ。あの機械から聞こえてきてる」


 神裂「あれですね。わかりました」


 

 どうする?orどうなる
 ↓2まで

 アルファル「まずはどうすればいい?」


 神裂「情報収集からです。気配を消して・・・恐らく、あの男が指揮しているようですから」


 神裂「聞き耳を立ててみましょう」


 アルファル「わかった」コクリ


 アルファル「耳は良いから聴き逃さないようにするよ」


 神裂「それは頼もしい限りです。・・・ちなみにどの距離まで聴けますか?」


 アルファル「本気を出せばオーストラリアの裏側くらいかな」


 神裂「・・・お見それしました」


 神裂「(私でも最長で500mですのに・・・)」


 アルファル「でも、正確に聴くなら近くの方がいいかな」


 神裂「そうですか。では、近付きましょう」



 
 ―・・・スタンッ ススッ

 神裂「・・・ここからで大丈夫ですか?」


 アルファル「うん・・・」コクリ


 <はい。ご心配なく、亡元さん。順調に進んでいます
 <イギリスに潜んでいた実験体は全て回収しますよ


 アルファル「(実験体・・・?)」


 神裂「(亡元という人物があの男に指示をしているのですか)」


 神裂「(>>980)」

実験体とはあの方たちとは違うということでしょうか、しかしなんの実験を…?

 神裂「(実験体とはあの方達の事を言っているのでしょうか)」


 神裂「(しかし、なんの実験を・・・?)」


 <こっちはもう乗せられないぞ
 <よし、運び出せ。目的地に着き次第連絡しろ
 <ああっ


 アルファル「ママっ。連れて行かれるよっ、どうする?」


 神裂「当然。見過ごす訳にはいきませんから・・・」


 ―チャキンッ

 神裂「少し御手を取らせてもらいます」


 

 ―シュバッ・・・



 ―ブロンッ! ブロロロロッ

 ―バゴォオンッ! ギャリギャリギャリ!


 「なんだよ!?おいっ!タイヤ見てくれ!」


 「あぁ、くそっ!陥没してたのに気付かなかったのか!」


 

 神裂「これでいいですね」


 アルファル「うん。今の間に連絡しておくけど、次は?」


 神裂「>>982

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

おつおつー
この二人が本気になればどんな音でも聞き逃さないのでは

 神裂「コンテナに運ばれる人達を救助しますよ」


 神裂「今、騒ぎになっている内に隙きをつけばいけるはずです」


 アルファル「・・・可能かもしれないけど、あの装置を壊した方がいいと思う」


 神裂「あれをですか?」


 アルファル「何も抵抗なく乗っているのは不自然だし、きっとあの装置で操られてるんだよ」 


 アルファル「何故、あの人達が操られてるのかはわからないけど・・・」


 神裂「なるほど。わかりました、では・・・」チャキンッ


 
 ―シュバッ・・・


 「時間がない!すぐに出荷する実験体を別のコンテナに」 

 
 ―バキャァアッ! ガシャァーンッ!

 「・・・は?」


 「こ、呼集装置が!?」


  
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで 

 >>985 だからプリン食べようとして蓋開けたら見に来てもう1つあるかそれとなく聞いてくる
     可愛いとこがある

 「・・・!?」ハッ


 「ここは・・・?どこだよ!?」


 ―ザワザワ ガヤガヤ ザワザワ ガヤガヤ


 「くそっ!お前らそこから動くなっ!」


 「大人しくコンテナの中に入れ!殺すぞ!」 


 ―チャコッ 

 「うわぁああ!」


 「お前・・・俺達をどうする気だ?」


 「入れと言ってるだろ!」

 
 「答えろよっ・・・!俺達をどうするんだよ!」


 
 ―スタンッ

 神裂「彼の質問に答えていただきましょうか」


 「っ!?・・・おい。ここは立ち入り禁止だぞ、さっさと出て行け」


 神裂「仕事を奪った部外者の貴方方こそ出て行くべきではありませんか?」


 神裂「>>992

あいにくそちらが手を出すまではこちらも動きませんがその方たちを少しでも傷つけたら私も本気で制圧しますよ

 神裂「生憎そちらが手を出すまではこちらも動きませんが・・・」


 神裂「その方達を少しでも傷つけたら、私も本気を出しますよ」


 ―チャキッ

 「っ・・・」


 「・・・撃つか?」ボソッ


 「・・・ああ、殺れ」


 ―ダァンッ!


 ―ガキィンッ!

 「・・・あっ・・・?」 


 神裂「・・・どうかしましたか?」


 「ひっ・・・!」


 「撃てよッ!撃てッ!撃てぇッ!」


 ―ダダダダダダダッ!!


 ―キィンッ! ガキィンッ! チュィーンッ! ガキンッ!

 
 ―カチッ カチッカチッ


 神裂「・・・変わった銃弾ですね。電流が流れる仕組みなのですか」


 「あ、あぁ・・・!」ガタガタッ


 神裂「>>994

これくらいでどうにか出来るとは思わないでください、私はもう少しつよいですよ

 神裂「これくらいでどうにか出来るとは思わないでください」


 神裂「常人に撃っていたとしたら・・・私はそれを見過ごしません」


 「(この女っ・・・!一体!?)」


 「に、逃げるぞっ!」


 「おいっ!逃げるなっ!」

 ―チャコッ


 神裂「っ・・・!」

 ―チャキッ


 ―ドガァアアッ!

 「ご、がぁっ・・・!?」


 アルファル「・・・」


 「今度は・・・!?お前ら、一体何なんだ!」  


 アルファル「>>997




祝100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1614774169/)

祝え!4年の時を迎え、ついに100スレ目に到達した瞬間である!!!

なんと恐ろしい…4年で100スレって半月で1スレか
これも1に感謝

ただのママと娘だよ

 >>997 でせうねー。ありがとうございます。
     >>1の憧れの人は数週間で1スレとかいうとんでもないくらい人気でしたよ
     
 キリが良いので次スレでお会いしましょう。
 Ciao♪

 リクエストどぞ
 >>1000まで

1000なら神裂ママとアルファルの添い寝を眺めるパパ
おつおつー

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