1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1687349551
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
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40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
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41
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47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
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50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
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51
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【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】
81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
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【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588663810/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
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【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】
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96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1605620198/)
97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607835969/)
98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
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99
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
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100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
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101
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】
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102
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
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103
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】 - SSまとめ速報
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104
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1628406467/)
105
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631344894/)
106
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635046183/)
107
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1638710523/)
108
【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1641942694/)
109
【安価】上条「とある禁書目録で」初春「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」初春「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1644499575/)
110
【劇場版安価】白垣根「Eyes Glazing Ωver」 白い羽 【禁書】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1646559034/)
111
【安価】上条「とある禁書目録で」固法「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」固法「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1648644465/)
112
【安価】上条「とある禁書目録で」黒妻「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」黒妻「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1651205819/)
113
【安価】上条「とある禁書目録で」春上「仮面ライダーなの」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」春上「仮面ライダーなの」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1653095254/)
○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下(猟虎ちゃん回ではBLはセーフ)
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)
暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)
禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)
グリス(恋査29)「1人で倒せてた分にはジャマトってのも大した事はないんだな」
ローグ(恋査28)「ええ。・・・それでも、あの戦闘術は手練れなものでしたね」
グリス(恋査29)「ああ。どう見ても素人の動きじゃなかった・・・」
グリス(恋査29)「何モンなんだ、アイツは・・・?」
―・・・ブロロロロロォオーーッ!!
―キキィッ!
黒栗「では、金と紫のライダーの2人。私達はこれで失礼させてもらおう」
黒栗「また会う機会があれば、よりグレードアップしたギーツをお見せしよう」
ローグ(恋査28)「あっ」
グリス(恋査29)「おいおい、待てよ?挨拶も無しに行くってのか?」
グリス(恋査29)「後輩としちゃ、それはなっちゃいねぇだろ」
ギーツ「・・・」チラッ
黒栗「・・・ふむ。まぁ、彼の言う事も一理あるか」
ギーツ「・・・」コクリ
―スタスタ・・・
ギーツ「大変失礼致シマシタ。ライダーノオ2方」ペコリ
ギーツ「コノ度ヨリ、新参者トシテエントリーサセテ頂キマシタ」
ギーツ「ワタクシ、仮面ライダーギーツト申シマス」
グリス(恋査29)「おうチョット待て。何だその初音ミクボイスはよ」
黒栗「クク・・・当然、正体を隠すためだ。現段階で知られるのはまだ早いからな」
黒栗「悪く思わないでほしい。まぁ、ヒーローならこうであるのも定番だろう?」
ローグ(恋査28)「>>8」
去鳴「おっとウサミミ見つけたっしょ!」
府蘭「ウサミミ…!」ジリジリ…
黒栗「!?」ギョッ
上里(ウサミミグレイとは違うような……)ウーン
途中でレスしちゃった
一見捕食者なのに被捕食者になるのか一緒に頑張るのか楽しみだ黒栗&ギーツ
ローグ(恋査28)「確かに正体を隠して戦う人達は数多く居ますからね」
ローグ(恋査28)「現に私達も周囲に正体を明かしていないライダーですし」
ギーツ「ソレデハ、ライダーノモノデヨロシイデスノデ」
ギーツ「オ二人ノオ名前ヲ教エテイタダケマセンカ?」
ローグ(恋査28)「私はローグです。こちらはグリスと覚えてください」
ギーツ「ローグサントグリズサンデスネ。覚エサセテイタダキマス」コクリ
グリス(恋査29)「おう。・・・お前らが俺達に敵対しないなら深入りはいねぇけど」
ローグ(恋査28)「敵を代わりに倒してくれたお礼の握手ぐらいはいいだろ?」スッ
ギーツ「・・・」チラッ
黒栗「構わないぞ。ベルトを攻撃しようが簡単には強制解除は不可能だからな」
グリス(恋査29)「俺がそんな卑怯な手使うかっての」ビキッ
ギーツ「マァマァ、デハオ近ヅキの印二」スッ,ニギッ
グリス(恋査29)「・・・」
―バチンッ
ギーツ「オット・・・?」パッ
ローグ(恋査28)「(今のは・・・?)」
黒栗「クックックッ・・・何かしらの精神系能力を使おうとしたようだな」
黒栗「残念ながらその対策は私自身も含め、既に施してあるんだ」
グリス(恋査29)「>>22」
んにゃろ、抜け目ねえな……
どういう対策かパッと浮かばねえが知恵が回るのはよくわかったぜ
グリス(恋査29)「んにゃろ、抜け目ねぇな・・・」
グリス(恋査29)「どういう対策してるのかパッと幾つか浮かぶが・・・」
グリス(恋査29)「それを搭載させるぐらいの知恵が回るのはよくわかったぜ」
ローグ(恋査28)「・・・貴女が独自にギーツのライダーシステムを開発したのですか?」
黒栗「ああ、その通りだ。ギーツのライダーシステムは私の創造物の中でも自信作でもある」クスッ
黒栗「しかし、これはまだ1つに過ぎない。まだいくつかあるが・・・」
黒栗「それはお楽しみとしてほしいな」
グリス(恋査28)「勿体ぶるのが好きだなお前」
黒栗「クク・・・では、これで本当に失礼しようか。行くぞ」
ギーツ「ハイ。ソレデハ、ゴ機嫌ヨウ」ペコリ
―ブロン! ブロン!
―ブロロロロロォオーーッ・・・!!
ローグ(恋査28)「・・・一目で見た、第一印象としては>>25」
将来性が楽しみな方が現れましたね
低スペックと言っていましたし、これからもしかしたらもっと強くなるのかも…
ローグ(恋査28)「・・・一目で見た、第一印象としては白と黒のボディと映えていましたね」
グリス(恋査28)「まぁ、シンプルで子供受けもしそうではあるな」
ローグ(恋査28)「低スペックと言っていましたし・・・」
ローグ(恋査28)「将来性を考えて、これからもっとギーツを強くさせるでしょうね」
グリス(恋査29)「ああ。あの身のこなしで尚強化したらもう敵なしだろうよ」
ローグ(恋査28)「ええ、そうですね」
ビルド(操歯)「28姉さん、29。残りの1体は?」
グリス(恋査29)「おー、姉ちゃん。それがよ・・・」
―ギュオォン・・・
恋査29「とりあえずここ離れてどっかで話すわ」
恋査28「色々と整理をして話さなければなりませんので」
ドッペルゲンガー「どういう事だ・・・?」
視点変更
警備員 ワームの巣駆除撃滅作戦
角居裕也
レッサー
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
わかりやすく言うと、黒栗さんはグラサンはかせことカリさんポジ。
< 新たなる光(5)
フロリス
『んじゃ、おやすみー』
既読『おやすみなでーすノシ』
(今日)
ランシス
『[4Pしてる動画]』
フロリス
『ちょ』
ベイロープ
『ちょ』
既読『何ですかこれぇええ!?』
ランシス
『あ、ごめん。間違えて送
っちゃった』
『寝惚けてて』
既読『いやいやそれ以前になん
でランシスが3人に増え
てるんですか!?』
ベイロープ『何これ?
そういうアプリの編集?』
フロリス『魔術な訳ないしそれでしょ』
ランシス『違うよ。
私が変身する系統のライダ
ーが使えるカードのトリッ
クベントっていうので増え
たての』
既読『>>36』
ランシスは寝ぼけてそういうの間違えて送るとかやりそう感すごい
レッサーは意図的にやりそうだけど
何それすごい便利じゃないですか!
うわぁ…誉望さん押さえつけられてますねぇ…!
既読『何それすごい便利じゃな
いですか!
『うわぁ・・・誉望さん押
さえつけられてますね~
!』
ベイロープ『というか、何で1人は
そのままで他は身長も体
格も違ってるのよ』
フロリス『だよね。
ナイスバディーなお姉さ
ん系にちっこいロリッ子
って・・・
これはどうなってんの?』
既読『3人に増えたら快感も3
倍になりそうですけど、
どうなんですか?』
ランシス『前にレッサーが教えてく
れた魔術を応用してこう
なったの』
ランシス『うん。やばかった』
フロリス『お前より万化の方が枯れ
うんだけどな』
既読『いやー流石に美琴さんも
五和さんもそれは思いつ
きませんでしょうね』
ランシス『ベイロープもやってみた
ら?』
ベイロープ『誰がやるか』
『そもそもトリックベント
自体持ってないし』
既読『んー?でも、やろうと思
えばベイロープもやれる
チャンスですよね?』
ランシス『丈澤博士に創ってもらえる
よ?』
フロリス『返信が遅いって事は悩んで
るなおい』
既読『>>41』
ベイロープは理性的すぎるんですよ
もっとこうパーッとやったほうが上手くいきますよ
既読『ベイロープは理性的すぎ
るんですよ』
『もっとこうパーッとやっ
た方が上手くいきますよ』
ベイロープ『あのね、この際言ってお
くけど私は結婚するまで
処女でいるつもりから』
ランシス『えー?』
フロリス『ホントに~?』
既読『まぁ、でも・・・乾さん
の性格上そうである方が
珍しくない気がしますも
んね』
ベイロープ『正論だからムカつくけど
そうだから言い返せない
わ』
フロリス『というか巧って性欲そのも
のが無さそうだよね』
既読『私なら2つ返事どころか
即答でヤリますけどね』
ベイロープ『アンタは欲に忠実過ぎ
なのよ』
フロリス『でもさ、小さくなって例
えば親戚の子の演技をし
て本音を聞き出すとかそ
ういう事はやってみたい
かも』
ランシス『小さくなったベイロープ
をナデナデもしてみたい
なぁ』
『普段私達の姉みたいな感
じだから、可愛がってあ
げたい』
ベイロープ『>>46』
手のかかる妹さんたち大変よで全く…
ベイロープ『手のかかる妹達でホン
ト大変よ。全く・・・』
既読『でも小牧さんは別なんで
しょう?』
ベイロープ『そうだけど?』
フロリス『即答過ぎ』
ランシス『どうせこの後にアンタ達
とは違うんだから当たり
前でしょ、っていうよね』
ベイロープ『アンタ達とは違うんだ
から当たり前でしょ』
既読『おー!一語一句ピッタリ
ですね』
小牧『あのー・・・
何か盛り上がってますね
?』
既読『おや、小牧さん』
フロリス『あ、ベイロープの愛人が
来た』
小牧『はい!?』
ベイロープ『やめなさいこら』
ランシス『そう言ってるけど満更で
も無さそうな顔してそう』
既読『目に浮かびますね』
小牧『>>49』
ベイロープさんの恋路とそういうこと///についてですか
常盤台の教材より役立ちそうですねー
今日はここまで
明日の9時から始めますノシ
あ、あとR-18も再開しましたので
彩愛「……ほう」
キャーリサ「よく言うし」
アハハ、私は皆さんの仲間ですからねー!
ベイロープさんが思ってくれているならとても嬉しいですっ!
乙ですのー!
おやすみなさい!
小牧『何のお話しをされている
のかよくわかりませんが
・・・』
小牧『ベイロープさんが思って
くれているならとても嬉
しいです!』
ベイロープ『ほら、これがアン
タ達との差よ』
フロリス『ちきしょう、言い返
せない』
既読『流石はお嬢様育ちの人は
違いますね・・・』
ランシス『私も小牧の事好きだよ』
『あ、友達としてね?』
ベイロープ『最後の別に付け足さ
なくてもわかってる
わよ』
小牧『ありがとうございます♪』
フロリス『ところで小牧、上の動
画見たの?』
小牧『動画ですか?』
ベイロープ『見なくていいわよ』
既読『ランシスのHしてる動
画ですからね』
小牧『危うく再生する所でした
よ!?』
ランシス『ごめんね?』
既読『>>57』
既読『私なんかは好きな人と
ヤるなんて心も体も満
たされまくりですけど
ね~』
『無論上条さん以外も』
フロリス『おっとそれ問題発言だろ』
ランシス『小牧逮捕しないとー』
ベイロープ『それハーレムのメンバ
ーの中でって話でしょ』
既読『はい、ベイロープの仰
る通りですよ』
小牧『あの私、食蜂さんや美琴さん
とかほとんどの方と顔を見合
わせられなくなるので・・・』
ランシス『あんまり気にしなくてい
いんじゃない?』
小牧『気にしちゃうんですよ~!』
既読『常盤台のお嬢様ですし
そういうのは縁がない
と思いますけど、小牧
さんは好きな人とアレ
したいコレしたいとか
妄想しないんですか?』
フロリス『そもそも小牧、好きな人
居るの?』
ランシス『居るならベイロープとキ
ャーリサ様にお目通しし
ないと』
ベイロープ『>>62』
お目通しまではしないけど、まあ教えてほしいわ
…小牧のことだからキチンとして人を選ぶだろうけど、心配だしね
ベイロープ『お目通しまではしないけ
ど、まぁ教えてほしいわ
ね』
『小牧の事だからキチンと
して人を選ぶだろうけど
心配だし』
フロリス『ホントに小牧だけ特別扱い
してるなぁ。羨まし』
ランシス『キャーリサ様は人を見る
目があるし挨拶とかして
もいいかもね』
フロリス『だね。取次なら私達がす
るよ?』
既読『というか居るのか居ない
のかだけでも教えてくだ
さい』
小牧『居ますけど・・・』
ベイロープ『は?誰?』
フロリス『怖い怖い!それだけしか
言わないのベイロープ怖
いよ』
ランシス『とりあえずお茶ついて』
既読『落ち着いてでしょうに』
小牧『>>65』
治安関係で知り合った方なんですけど山城さんって方で、この前食事に行ったんですよ
一緒にシェアしたりとかして…
小牧『剣道関係で知り合った方
なんですけど。
山城さんって方で、この前
食事に行きました
一緒にシェアしたりとかし
て・・・』
フロリス『え?もう付き合ってんの
?』
小牧『まだですよ!』
既読『まだ、という事はいずれ
は恋人同志になると』
小牧『そうですけど・・・』
ランシス『アドバイスとか要る?』
小牧『いえ、オティヌスさんと
いう方からアドバイスを
もらったりしてますから』
既読『え?オティヌスさんとは
そういう間柄だったんで
すか?』
小牧『はい。とても参考になる
事を教えてくださるので
、助かってますよ』
フロリス『へー、あの魔神様がねー』
ランシス『良い神様だよね。
おかげで私も助けられた
し』
既読『>>68』
あの気まぐれなオティヌスさんがそんな事をしていたなんて…!
結構というかかなりレアなんですよ、子供には優しいですけど心を許した人以外は怖いんですから
既読『あの気まぐれなオティヌ
スさんがそんな事をして
いたなんて!
小牧『そんなに珍しい事なんで
すか?』
既読『結構というかかなりレア
なんですよ。
子供には優しいですけど
心を許した人以外は怖い
んですから』
小牧『そうなんですか』
『全然そうには見えません
でしたけど・・・』
既読『まぁ、美人ですし良い人
なのは間違いないですけ
ど、怖い時は怖いですか
らね~』
フロリス『恋路のいろはを教えても
らったなら、男女のアレ
コレとかも教えてもらっ
たの?』
小牧『それは流石に・・・』
ランシス『じゃあ、尚更動画見ても
いいんじゃない?』
小牧『遠慮しときます』
既読『確かにあれはちょっと刺
激が強すぎるんで小牧さ
んには早いですか』
小牧『早い云々より見たくない
ですから!』
フロリス『というかさっきからベイ
ロープ黙りこくってない?』
小牧『あれ?そういえば・・・』
ランシス『ベイロープ大丈夫ー?』
既読『>>72』
んー多分向かってるんじゃないですかね
小牧さんファイトです!
既読『小牧さんに彼氏がいた事
にショックをかなり受け
てるんでしょうね』
小牧『ですから、彼氏じゃない
ですってば』
フロリス『冗談抜きで小牧ガチ勢だ
から、アルゼンチンの任
務の話とかかなり喜んで
話してくれたしね』
既読『この前なんて私が小牧さ
んに迷惑をかけたらお尻
ペンペンの刑って通告さ
れましたよ』
ランシス『ふて寝とかする訳ないし
多分向かってるんじゃな
いかな?』
小牧『え』
既読『その時はファイトですよ!』
フロリス『今は外?それとも部屋の
中?』
小牧『自室ですけど、まさかそ
ん』
『来ました!』
ランシス『ホントに行ってたんだ』
フロリス『>>76』
レッサーやランシスみたいに楽しいことに一直線っていうか、思い込んだら直球みたいなところベイロープにもあるからねえ
私みたいにもっと落ち着いたところ見せなきゃヤレヤレ
フロリス『レッサーやランシスみた
いに楽しい事に一直線っ
ていうか、思い込んだら
直球みたいなところベイ
ロープにもあるからなぁ』
『私みたいにもっと落ち着
いたところ見せなきゃ』
既読『とりあえず、ベイロープ
が落ち着かないと話もで
きませんし、この辺でお
暇としましょうか』
ランシス『さんせー』
フロリス『だね。
んじゃ、小牧またねー』
小牧『ちょっと!皆さん私を見捨』
-学園都市 第七学区 第七公園-
レッサー「すみません、小牧さん。私も出来れば見捨てたくはなかったんですか・・・」
レッサー「ベイロープを鎮められるのは貴女だけです。なので」
レッサー「健闘を祈ります!」ビシッ
『完全下校時間となりました。生徒の皆さんは・・・』
レッサー「・・・さーて、そろそろ帰りましょうか」
どうする?orどうなる?
レッサー「(では、変身して・・・あ)」ピタッ
レッサー「(でも、また黒子さんに怒られてしまいますよね・・・)」
レッサー「(うーん。誰かを背中に乗っけていれば、まだ怒られはしないでしょうけど・・・)」
―パッ
レッサー「お?」
「だーれだ?」
レッサー「・・・」
レッサー「(この胸の当り具合からして・・・)」
レッサー「(吹寄さんより少し大きめですから・・・)」
レッサー「芹亜さんですね?」
雲川「正解なんだけど。胸で判断したな?
レッサー「>>85」
げっ…い、いや、そんな事を思うわけないじゃないですか~!
芹亜さんこそ珍しいですね、この時間にここにいるなんて
レッサー「そりゃあ、皆さんの生まれたままの姿を一度は見ていますからね!」
レッサー「胸で当てるのなんて簡単ですよ!」ドヤッ
雲川「そう得意気に言う事でもなさそうなんだけど・・・」ハァー
レッサー「ところで、珍しいですね。芹亜さんがこの時間に出歩くなんて」
雲川「ちょっと買い物に行こうと思ってな」
雲川「丁度良い。レッサー、荷物持ちを頼まれてくれてほしいんだけど?」
レッサー「もちろんいいですよ!日頃からお世話になっているんですから」
雲川「そうか。それは助かる訳だけど」クスッ
雲川「そういえば、あそこで何か悩んでいたようだけど?」スタスタ
レッサー「あぁ、いえ。別に大した事じゃないですよ」トコトコ
レッサー「変身して帰ろうと思ったんですが、黒子さんに怒られますから」
レッサー「誰か乗せたら大丈夫かなーと思いまして」
雲川「多分、どちらにしてもダメだろうけど」
レッサー「>>89」
ですよねー
風紀委員に警備員の方が目を光らせてますし…
レッサー「ですよねー。風紀委員に警備員の方々が目を光らせてるでしょうし」
レッサー「ですが、たまに芹亜さんも当麻さんを背中に乗せて遠出してますよね?」
レッサー「この差は・・・有名税だと思って受け入れていいのやら・・・」グヌヌ
雲川「そもそもお前の場合は目立ちすぎなんだと思うけど」
雲川「私の場合は完全にバイクにしか見えないから、そう注意はされないだけだ」
レッサー「それですかー・・・じゃあ、どうにも出来ないですね」
雲川「まぁ、外に出てあのモードで走るのは問題視されるだろうけど」
雲川「学園都市の中でなら、いくらでも走る許可をもらって走ればいいと思うぞ」
レッサー「もらえますかねー?何か公安にならないといけないって」
レッサー「条件が付きそうですし・・・」
雲川「>>93」
一旦ここまで
また3時頃からノシ
乙ですのー
自由に動き回れなかったり束縛されるの苦手そうだもんなクスッ
本当に走りたいなら私から頼んでやってもいいぞ、対価をもらうところだが家族割で少し割り引いてやろう
雲川「自由に動き回れなかったり束縛されるの苦手そうだものな」クスッ
雲川「本当に走りたいなら統括理事会のブレインである私から頼んでやってもいいけど?」
レッサー「え?マジですか?」
雲川「対価をもらうところだが、家族割で少し割り引いてから」
雲川「私に好きな時にナデナデさせてくれる条件を付ける、とかな」
レッサー「・・・それだけですか?」
雲川「それだけだ。別に目合いをしても当麻ではあるまいし」
雲川「それで十分だからな。どうだ?乗るか?」スッ
レッサー「当然、乗らせていただきます」ガシッ
雲川「正直な奴だな。まぁ、それがいいんだけど」クスッ
五和@私服「あ、レッサーさん、芹亜さん」
雲川「五和か。奇遇だけど、お前も買い物に行く所か?」
五和「はい。自宅用の食材と・・・あとは、その・・・//」
レッサー「お薬ですか?まめに買いに行ってるんですねぇ~」ニマニマ
五和「>>96」
そ、その切らしたら怖いですしっ…!
生でやりたいのにできないと……///
五和「い、いえこれはクーポン券が届いたからで・・・//」
レッサー「あー。私やレイさんにも届きますね」
雲川「同じくだけど。無料配布だからありがたく貰ってるぞ」
五和「は、はい//滝壺さんから切らさない方が良いって教えられましたので・・・//」
五和「生でやりたいのにできないと・・・//」
レッサー「うはぁ~。清楚系な五和さんからの口から生って言葉が出るだけで」
レッサー「こうも卑猥に聞こえるとは・・・」
雲川「といより卑猥の意味で言ってると思うんだけど」
五和「・・・///」カァァア
雲川「ちなみに五和?今、お前が何を考えていたのか、聞いてもいいか?」
レッサー「そうですね~?私も興味があります」ニマニマ
五和「な、何も考えていませんよっ!?//」
雲川「>>100」
3ヶ月かかってコツコツ結晶貯めて清ヶたんゲットでせう
http://i.imgur.com/zrMbQFy.png
こう見ると原作設定ガン無視した兄妹にしたけど似てると思わせれば涼子ちゃんと似てますね
イケメンと美人の間だし確かに似てる…
挟美ちゃんも可愛いし美男美女カップルだな
フフフ…隠せていない辺りやっぱりかわいいんだけど
私やレッサーじゃこの感じは出せないな
雲川「フフ・・・隠せていない辺りやっぱり可愛いんだけど」
雲川「私やレッサーでは、この感じは出せないな」
レッサー「美琴さんと制理さんもこういう反応が見れて充実感を感じますけど」
レッサー「やっぱり、五和さんはちょっとだけイジメ甲斐がありますね」
五和「そ、そんな事はありませんよ//イジメられたくないですし・・・//」
雲川「まぁ、そういう事にしてあげるんだけど」
雲川「折角だから一緒に買い物でもどうだ?私もお薬を買いに行こうと思ってたからな」
五和「あ、は、はい//それは全然構いませんよ//」コクリ
レッサー「ではでは行きましょうか。えっと、こっちでしたよね?」
雲川「ところで五和?当麻との目合いでは素の時とコスプレの時」スタスタ
雲川「どちらが多いのか気になるんだけど」
五和「え!?///そ、それは、その・・・///あの・・・///」スタスタ
レッサー「>>103」
シてることが多いですよね~
この奥ゆかしさが良いってこともありますけれどやっぱり本音を晒すスイッチになってるというか
レッサー「シてる事が圧倒的に多いですもんね~」
五和「え、えぇ!?//そ、そんなに多くはないかと・・・//」
雲川「いやいや、お前の方が多い気がするけど?」
レッサー「奥ゆかしくて素の時もどこか我慢しちゃう時がありますもんね~」
レッサー「この奥ゆかしさが良いって思いますが」
レッサー「やっぱり本音を晒すスイッチになってるというか」
レッサー「まぁ、私はその奥ゆかしさ大好きなんですけど」
雲川「私達の中で唯一と言えるからな。アリサもそうだが」
レッサー「なるほど、確かにそうですね」
レッサー「あと、コスプレしてる時の五和さんは香水の香りも変えてきたりして」
レッサー「誰なのか分からない時がありますよ」
レッサー「それこそアリサさんなんて知らない人がいる!みたいな感じで」
レッサー「私に耳打ちしてきますし」
五和「>>107」
や、やっぱりやるからにはしっかりやらないといけませんし!
周囲に溶け込む事が大事な天草式だとそういうのも意識するというか…///
……いえ私がそういうの大好きなんです//[
五和「や、やっぱり当麻さんと一緒の時にはしっかりやらないといけませんし!」
五和「「アイテム」のお手伝いをする時に麦野さんやテレスさんとか」
五和「大人の女性が多いので勉強して実践をですね・・・//」
五和「それに、周囲に溶け込む事が大事な天草式だとそういうのも意識するというか・・・//」
雲川「だけど、コスプレの熱意はどうなんだ?」
五和「・・・わ、私が大好きなんです//はい・・・//」
レッサー「そうですよね。五和さんエッチですもん」
雲川「ああ、エッチだからな」
五和「ひ、酷い言いようはやめてください~!//」ブンブン
-第七学区 ショッピングセンター・ホワイトスプリング-
雲川「最初にどれから買いに行こうか・・・」
レッサー「五和さんは食品売り場ですよね」
五和「はい。ですが、芹亜さんが先に買いに行きたい物からでも、いいですよ?」
雲川「そうか。それじゃあ・・・」
どうする?orどうなる?
↓2
「イらっしゃいまセ、オ客様。ヨろしけれバ、店内をご案内致しますガ」
雲川「いや、構わないんだけど。家族と一緒だから迷う事もないからな」
「畏まりましタ。デは、お買い物を楽しんでくださいネ」ペコリ
雲川「どうもだけど」ヒラヒラ
レッサー「ここって案内人が居ましたっけ?居なかったですよね?」
五和「はい・・・新しく出来たサービスでしょうか」
雲川「まぁ、それなら外から来た来客にしてやればいい」
雲川「それはさておき、靴屋に行くんだけど」
雲川「・・・変だな。確かここだったはずなんだけど・・・?」
レッサー「あ、何か貼り紙がありますよ。・・・あー、改装して別の場所に移ったんですね」
五和「それであの女性の方が案内を申し出たんですね・・・」
雲川「はぁ・・・悪い事したんだけど」
レッサー「あ、館内案内図がありますよ。これを見ながら・・・ん?」
五和「どうかしましたか?レッサーさん」
レッサー「・・・この案内してくれてるキャラクターみたいな人、どう見ても五和さんですよね?」
雲川「ん-?・・・ああ、確かに目元が似ているし胸の膨らむも合致してるんだけど」
五和「>>117」
台詞
>>116
そ、そ、そんなことあるわけ…ダラダラ
ちょ、ちょっとスカウトされたといいますか…
昨日は駒場さん今日はフレンダだけどオリジナルストーリーがどうなるのか予想できない
トールとフレンダ何らかの縁があるといいな
五和「そ、そ、そんな訳・・・」ダラダラ
雲川・レッサー「「・・・」」ジーッ
五和「・・・あ、そ、そういえばちょ、ちょっと前にスカウトされたといいますか・・・」
五和「ほ、ほんの少しだけ興味があっただけですので!」
レッサー「そうでしたか。でも、こういうのって結構人気が出てきたら」
レッサー「グッズとか作られるらしいですよ?」
雲川「そうなったら商標登録とかしないといけないんじゃないのか?」
五和「そ、そんな、いいですよ!私はそうお金に困っていませんから・・・」
雲川「だけど、将来的に必要になるかもしれないぞ?」
レッサー「>>120」
>>118 あったらいいでせうよねー
そうですよ、当麻さん関連で必要なことがあるかもしれませんからねー
何よりも五和さんを見て同じくスカウトされた娘が何もらえないだとちょっとかわいそうな感じがしますし
レッサー「そうですよ!当麻さん関連で必要な事があるかもしれませんからね」
レッサー「何よりも五和さんを見て同じくスカウトされた方が貰えないだと、ちょっと可哀想な感じがしますし」
五和「その方はその方で貰っていただければ問題ないかと・・・」
レッサー「ですが、先立つものに必要なのはコレです」スッ
雲川「(随分古臭いジェスチャーを知ってるんだけど)」
レッサー「私も新たなる光での任務をしてた時に痛感しましたよ~」
五和「そ、そうですか・・・」
五和「・・・で、では、検討しておきますね」コクリ
雲川「ああ、それが賢明なんだけど。何か役立つだろうからな」
-ショッピングセンター・ホワイトスプリング 靴屋-
レッサー「妹さんってどんな靴を履いてるんですか?」
雲川「この黄色いローヒールだけど・・・」
雲川「>>123」
一旦ここまで
9時頃からまたノシ
乙です
子育ての手伝いをしているから動き回る機会が多いみたいなんだけど
動き回るなら他の靴にすべきなんだろうが……ウーン
雲川「子育ての手伝いをしているから動き回る機会が多いみたいなんだけど」
雲川「動き回るなら他の靴にすべきなんだろうが・・・」ウーン
五和「ローヒールは元々動きやすさを重視した靴ですから、そこまで心配する必要はありませんよ」
レッサー「何か機能が付いてる物とかでいいんじゃないですか?」
レッサー「例えばですね・・・あ、これとかどうです?」
雲川「ん?・・・象でも履けるピッタリフィットの柔軟性・・・」
レッサー「これならきっと大丈夫ですよ!足も痛くならないでしょうから」
五和「そ、そうですね。でも、象が履けるって売り文句が怪しいような・・・」
雲川「これにする」スッ
五和「え!?い、いいんですか?それにして・・・」アセアセ
雲川「>>125」
あまり悩みすぎても良くないと思うけど
せっかくレッサーが選んでくれたのも無碍にするのもおかしいしこれが良いんだ
雲川「あまり悩みすぎても良くないと思うんだけど?」
雲川「とにかく動きやすさが大事と思っていたからレッサーと同じのに目星をつけていたんだ」
雲川「レッサーが選んでくれたのも無碍にするのもおかしいし、これがいいと思ってな」
五和「そ、そうですか・・・」
雲川「あとは毬亜が履いていく中で慣れていくと思うけど」
レッサー「柔軟性があるんですから、大丈夫でしょう!」
五和「デザインも、シンプルなもので大丈夫ですよね・・・?」
雲川「ああ。私はこれを買うとして・・・2人はいいのか?」
レッサー「私は特にこれといって無いので」
五和「私も大丈夫ですよ。というより、いっぱい家にあるので・・・」
雲川「それなら、店の前で待ってていいぞ」
レッサー「わかりました」コクリ
― 偶数
= 奇数
三 ゾロ目or3÷数字
↓2まで
看取「アレー?五和ちゃんだー。やっほ~、奇遇だネー」
ドリー「五和お姉ちゃん、こんにちは」ニコリ
五和「看取さん。ドリーさんと妹さんも。はい、こんにちは」ペコリ
レッサー「ん?・・・んん?」
ドリー妹「いっちゃんだー!」ダキッ
五和「っとと・・・い、妹さん。いきなり抱き付くと危ないですから、ね?」アハハ・・・
看取「コラコラ、またそうやって五和ちゃんを困らせるんだから」ハァー
ドリー「あはは・・・あ、レッサーちゃん。こんにちは
レッサー「あ、どうもです。ドリーさん・・・っていうかこちらのそっくりさんは・・・?」
ドリー「あ、そうだった。初めましてだよね?この子は私の妹だよ!」ギュッ
ドリー妹「?」
レッサー「あ、妹さんですか。なるほど、どうりで・・・」
ドリー「>>131」
今日は3人でお買い物なんだけど、五和ちゃんたちもそんな感じなのかな?
ドリー「今日は3人でお買い物に来てるんだけど」
ドリー「五和お姉ちゃんとレッサーちゃんもそんな感じなのかな?」
五和「はい。もう1人の方とも一緒にです」
看取「そうなんだ。人数も同じなんて何か縁がある感じがする気がしなくもないカナ」クスッ
看取「あ、私も初対面だよネ。初めまして、警策看取だよ」
レッサー「ご丁寧にどうも、レッサーと申します」ペコリ
看取「レッサーね。・・・あ、ドリーから名前は聞いた事あったっけ」
看取「確か、当麻クンの恋人の1人で・・・」
レッサー「そうですよ。やっぱりというか何と言うか当麻さんと顔見知りでしたか」
看取「まぁネ~。最後のムサシノ牛乳をくれた恩があるんだよね」
看取「・・・ん?もしかしてもう1人って恋人の誰かだったりする?」
五和「>>134」
当麻さんは私達を含めた13名と付き合っているんですよ
色々事情がありますけれど、全員大好きなので…
五和「はい。芹亜さんの事ですね、当麻さんの学校のOGの方で・・・」
五和「それから公安のライダーであるレーザーの変身者なんです」
レッサー「でもって五和さんよりおっぱいデカいですよ」
看取「」ピクッ
五和「はい、そう・・・って何を言ってるんですか!?//」
ドリー「でも大っきいのは本当だよね?」
ドリー妹「いっちゃんよりおむねがおっきいの?」
五和「そ、それは、その・・・//」アワアワ
雲川「待たせたんだけど。・・・そちらの3人はどこの誰だろうか?」
―たゆん たゆん
看取「>>137」
ドリー妹「>>138」
冗談かと思ったけどマジじゃないこれ…?
五和も結構大きいケドそれより……?
テレスティーナや吹寄サンも大きいかなーなんて思ったけどマジか…
今日はここまで
おやすみなですノシ
明日も9時から再開しますノシ
看取「(冗談かと思ったけど、マジじゃないこれ・・・?)」
看取「(五和も結構大きいケド、それより・・・)」タラー
看取「(テレスティーナや吹寄ちゃんもデケェなぁなんて思ったのに・・・!)」
ドリー妹「おへそがチラッて見えててオシャレだね」
雲川「・・・ほぉ、ドリーのそっくりさん・・・いや、妹か?」
ドリー「そうだよ。私より小っちゃくて可愛いの」ギューッ
雲川「そうみたいだけど。胸元広げてるそちらは?」
看取「え?あ、私?エット、警策看取って言います。妹の親みたいな感じで・・・」
看取「あと自宅にもう1人居るんだケド、それはヒミツって事にしとくネ」
五和「(木場さんの事ですね。流石に恥ずかしいんでしょうか・・・)」クスッ
雲川「警策看取だな。私は雲川芹亜、以後よろしく頼むんだけど」
看取「こちらこそ。ところで芹亜さん?五和ちゃんからOGっ聞いたんですケド・・・」
看取「何でセーラー服着てるの?卒業はしたんですよネ・・・?」
雲川「>>144」
学校思いのOGだからな、進路指導とか色々手伝っているんだけど
先生たちだと手の届かないところとかな
雲川「後輩達に身近な存在として見てほしい正装だぞ」フフン
看取「え?学校にまだ居るってコト?」
雲川「学校思いのOGだからな。進路指導とか色々手伝っているんだけど」
雲川「先生方だと手の届かない所を教えたりとかな」
看取「あー、そういうコトね。確かにそれは学校思いって思うよ」
ドリー「みーちゃんはお友達思いだよね」
ドリー妹「わたしやナオくんのことたいせつにおもってるもんね」ニコー
レッサー「あ、そうなんですか。てっきり操祈さんよろしく」
レッサー「頑固親父みたいな接し方をしてるのかと思っちゃってました」
看取「んなワケないじゃん・・・まぁ、最初はちょっと気迫込めてたりもしてたケド・・・」
五和「あはは・・・あ、えっと、看取さんはこれからまだお買い物を?」
看取「うん。入浴剤買いに行くトコだよ」
雲川「ん?入浴剤か・・・私も行ってみるんだけど。たまには使ってみたいから」
レッサー「>>147」
イギリスだとシャワーばかりだったんですけど色々種類ありますよね~
リラックスできたり色々と燃えたりする効果があったりで!
五和「イギリスだとシャワーばかりだったんですが」
五和「やっぱりお風呂が1番ですよね。特に入浴剤を入れると」
レッサー「日本に来て初めてみた時は色々種類あるのにビックリしましたよ」
レッサー「リラックスできたり色々と燃えたりする効果があったりで」
雲川「寝室でもアロマキャンドルを焚いて熟睡できるものとかいいと思うけど」
看取「アロマキャンドルはちょっと・・・何か鼻詰まりになって死にかけたコトがあって・・・」スン
ドリー「(み、みーちゃんの目から光が・・・)」タラー
雲川「まぁ、そういう訳で一緒に行くけどいいか?警策」
看取「あ、うん。もちろんいいよ」
-ホワイト・スプリングス 入浴剤コーナー-
レッサー「あ、これいいんじゃないですか?肩こりに効くそうですよ」
雲川「これもいいな。美肌効果と安眠、そして血行をよくしてくれるそうだけど」
五和「色々あって迷っちゃいますね・・・看取さんはどれにしますか?」
看取「これ。入浴するだけで体とか髪の汚れを除去するっていうの」
ドリー妹「おもしろいよ、これ!すっごくあわあわになるから」
レッサー「あぁー、バブルバスですか。私もよくやってましたよ」
雲川「>>150」
全身泡だらけになったらはしゃぐの結構楽しいけど、昔は妹とはしゃいだな
雲川「全身泡だらけになったらはしゃぐの結構楽しいからな」
雲川「昔、よく妹とはしゃいで遊んでたんだけど」クスッ
五和「私も、イギリスに居た頃に一度だけ・・・目が滲みて、それ以降は・・・」
看取「あー、私や妹もそんな感じのコトがあったネー」
ドリー妹「うん、でもたのしかったよ!」
雲川「ドリーやレッサーは、はしゃぐ姿が目に浮かぶな・・・」クスッ
雲川「入ったあとにシャワーで流す必要もあるけど、楽ではあるだろうからな」
看取「ソウソウ。・・・だケド、日本人の性なのか結局洗っちゃうんだこれが」
レッサー「まぁ、習慣ですから仕方ないですよ」
ドリー妹「ねぇねぇ、みーちゃん。これもにゅーよくざい?」
五和「あ、懐かしい。これ、卵の中からおもちゃが最後に出てくるんですよね」
レッサー「ほほー、それは遊び心がありますね」
看取「>>155」
外国の映画とか見て憧れたけど目に入るんだよな泡…
今思うと子供をお風呂に誘うためのモノだよね
「早く何が出るのか見てみよう!」って誘えるしサ
看取「これさ、今思うと子供をお風呂に誘うためのモノだよね」
看取「早く何が出るのか見てみよう!って誘えるし」
雲川「その通りだと思うんだけど」
看取「中身がわからない楽しみが結構クセになるっていうかネ・・・」
レッサー「あ!よく見たら仮面ライダーのじゃないですか!」
ドリー「ホントだ。アクション人形が入ってるんだって」
五和「お風呂で遊べたりも出来るんですか。よく出来てますね・・・」
雲川「私や五和のは当然あるとして・・・知らない奴のもいくつかあるな」
ドリー「>>159」
雲川さんとかみーちゃんが知らない人たちってどんな人たちなんだろうね!
ドリー「カラフルでみんなカッコいいな~」
ドリー「芹亜さんとかみーちゃんが知らない人たちってどんな人達なんだろうね」
レッサー「会ってない人がほとんどですから、ちょっとわかりませんけど・・・」
レッサー「付き合いが悪い人っていうのは居ないはずですよ」
看取「まぁ、そうだよネ。でないと正義の味方なんてやってられないでしょ」
雲川「確かに、そうと思う訳だけど」クスッ
ドリー妹「わたしは、みさきちゃんがやっぱりほしいな!」
五和「え?あ・・・(恐らく、この人形になってるライダーは公安のライダーがほとんどですから)」
五和「(操祈さんは・・・あるんでしょうか・・・?)」チラッ
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2(コンマが高い安価で決定)
一旦ここまで
3時半ぐらいからンシ
看取「あ、これ操祈ちゃんじゃない?ほらこの白に金の」ピッ
五和「え?・・・あ、ホ、ホントだ。ファムですね・・・」
レッサー「おぉ~~!私もありますよ!ほらほら、これです!これ!」
五和「そ、そうですね。アクセルも・・・」
ドリー「え!?わ、わっ!すごいよ、私のもある!」キャッキャッ
看取「ん?・・・あー、ホントだ。よく見つけられたネ」
五和「(ど、どうしてドリーさんのシザースまで・・・?)」
雲川「あれだろう?バトウォーに出演したから、鴻野江少年がモデルを提供したと思うんだけど」
五和「あ・・・そ、そういう事ですか。それなら納得です・・・」ホッ
看取「その鴻野江クンってどこの誰カナ?」
レッサー「ゲーム会社のスーパーゲームクリエイターの天才少年です」
レッサー「まだ私より歳下なんですが、あの幻夢コーポレーションの代表責任者をやってるんですよ」
看取「へぇ~、そりゃスゴイネ。じゃあ、ドリー会った事あるんだ?」
ドリー「>>166」
あるよ!
すごい落ち着いた感じの人だったけどこうして欲しいとかポーズや声を結構お願いされたかな
でもお願いされるだけじゃなくて、質問ししたら色々と答えてくれたよ
どうしたらもっとみんな喜んでくれるかなとか
ドリー「うん!みーちゃんより年下だけど、中身はちょっと大人っぽい感じだった」
ドリー「変身していっぱいポーズ取ったり、マイクに向かってお話をしたりもしたよ」
ドリー「すごい落ち着いた感じの男の子でこうして欲しいとかポーズや声を」
ドリー「わかりやすくお願いされたかな」
ドリー「でも、お願いされるだけじゃなくて質問したら色々と答えてくれたよ」
ドリー「どうしたら、もっと皆が喜んでもらえるのかとか楽しんでもらえるかとか」
看取「ふーん・・・(ドリーは嘘つかないし、なら悪い奴じゃないんだね)」
雲川「あれだけ有能なら今後も幻夢コーポレーションは安泰なんだと思うけど」
レッサー「鴻野江さんと恋人になる方は逆玉になる事間違いなしですよね」
ドリー妹「ぎゃくたま・・・?」
看取「あー、また今度教えたげるから。まぁ、確かにそうだよねー」
五和「(・・・なるべく知人であっても教えない方がいいと思いますし)」
五和「(ここは黙っていましょうか)」
看取「それ言ったら当麻クンはどうなのかな?貧乏とは言わずとも」
看取「裕福といえば微妙だし・・・11人も嫁ぐなら大変じゃない?」
五和「(>>169)」
五和は優しいな…
た、足りなければ私が頑張って働きますポンッ
五和「せ、生活費が足りなさそうであれば、もっと頑張って働きます」
看取「え?今よりも?キツくない?」
五和「当麻さんにはやりたい事をやってほしいので・・・」
五和「皆さんで支え合って生活すると思いますし・・・自分から就職するでしょうから」
雲川「まぁ、ご祝儀だけで年金賄えそうな訳だけど」
レッサー「ですよね?当麻さんのコミュニティはそこらの富豪よりすごいですもん」
看取「ソモソモの話さ、操祈ちゃんとかアリサちゃんがお嫁さんになれば」
看取「今以上に五和ちゃんが働き詰めになる事ないよネ」
レッサー「そうですよ。無理に働かないでくださいね、五和さん」ポンッ
雲川「>>173」
そこには世界的なバレリーナとしてばたく愛愉の姿が
五和は甘えられるのは得意だけど甘えるのがな…
根を詰めると大変だって聞いてるしケアさせてもらうけど
雲川「根を詰めると大変だって聞いてるし、何かあればケアしてあげるぞ?」
レッサー「ええ。制理さんもそうですが、五和さんも真面目過ぎます」
レッサー「あくまで私達全員で支え合うんですから頼ってくださいね!」
看取「んー、無関係とは言えないし・・・私も2人の言う通りカナー」
看取「2人に気を遣いそうなら、当麻クンにだけでも甘えてみなよ」
五和「あ・・・。・・・は、はい、そうですね・・・む、無理はしないようにします」
ドリー「当麻お兄ちゃんは優しいから、きっと甘えてもいいはずだよ」ニコリ
ドリー妹「わたしもみーちゃんにあまえたりするから、いっちゃんもあまえてみてね?」
五和「はい。ありがとうございます」ニコリ
雲川「ただ、レッサーはちょっとどうするのか考えないとな」
レッサー「え?」キョトン
看取「あ、やっぱり?何となくバイトとかしてなさそうだもんね」
レッサー「>>177」
コホン…こう見えても私はちゃんと家の周りとか見回りしてるんですよ
レッサー「コホン・・・こう見えても私はちゃんと家の周りとか見回りしてるんですよ?」
雲川「ほぉー?それは偉いんだけど」
レッサー「でしょう?この街の情報収集と研修が主な活動ですからねー」
五和「研修・・・(そういえば、香焼も確か研修でここへ来てたんでしたよね・・・?)」
雲川「そうかそうか。で?実際の所はどうなんだ?」
レッサー「・・・ただ積極的に働いてる訳ではないので突かれると少し苦しいですが」タラー
ドリー「もしかして・・・学校にも行ってないの?私もだけど・・・」
レッサー「はい、行ってません。遊んだりしてます・・・」
看取「ホラ言っちゃった。レッサーとは初対面だけど、強いて言うなら・・・」
看取「―――」
レッサーに見合った職業
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
一旦ここまで
9時から再開します。
思えば結局、このスレの始まりであったはずの研修ってなんだったんだろ・・・
看取「・・・レッサーって動ける方?50m何秒?」
レッサー「まぁ、大体7秒台ですね。尤も本気出せば自動車に追いつけますし」
レッサー「変身すれば50mなんて一瞬ですよ」
看取「じゃあ、風紀委員になるのはどう?」
レッサー「え?・・・ちょっとそれは無理があるんじゃ・・・」
雲川「確かにレッサーには厳しいな。風紀委員はそう簡単にはなれないんだけど」
雲川「13種の適正試験と4ヶ月に及ぶ研修を突破しないから」
ドリー「えぇ?そんなに大変なんだ・・・」
雲川「まぁ、適性試験に能力の種類や強弱は問われず、運動能力や知能」
雲川「パソコンのスキルなど能力以外の技術で入る事は出来るがな」
看取「それならいけるんじゃない?自動車に追いつけるくらいなんだし」
五和「ですが・・・風紀委員は学園都市の学生にならないといけないですよ・・・?」
看取「あー・・・レッサーは中学生くらいだよね?編入とか興味ある?」
レッサー「ぶっちゃけ言えばありました。が、当麻さんがもう高校卒業するので」
レッサー「興味は薄れてますから・・・申し訳ありません」ペコ
看取「いやいや、いいよ謝らなくて(私も学校に行ってないし、文句は言えないもんね・・・)」
看取「じゃあ・・・「アイテム」に所属するとかは?」
レッサー「私、ライダーとして顔出しはちょっとNGしてるので・・・本当に申し訳ないです」
看取「ンン~~~~~・・・小さい子の相手とかって苦手?」
レッサー「いえ、たまに遊んだりしてますから大丈夫ですよ?」
看取「それなら保母さんはどうよ?」
看取「>>185」
意外と子どもたちと同じ目線で立つのって難しいケド、あまりそういうの苦じゃないでしょ?
いつも前向きだし子どもたちからかなり好かれそうな気がするんだよね
看取「意外と同じ目線で立つのって難しいケド、あまりそういうの苦じゃないでしょ?」
レッサー「そうですね。寧ろ楽しいと思えますし・・・」
看取「前向きな性格なら小さい子達から、かなり好かれそうな気がするんだよね」
看取「それに話聞いてると割と打たれ強いっていうか超ポジティブっていうか・・・」
看取「良い意味で見本になるのカナーって」
レッサー「なるほど・・・保母って資格が必要なんでしたっけ?」
五和「試験に合格して保育士資格がないといけませんね」
五和「保育士試験は年に1回実施されていて、受験科目は筆記だけでなく実技試験もありますよ」
五和「ただ、その・・・厚生労働大臣の指定する保育士養成校に進学して所定の専門教育を修了」
五和「若しくは最終学歴が大学、短期大学、専門学校2年以上卒業していないといけません」
レッサー「つまり・・・私積んでません?それ・・・」
雲川「それにしても五和、随分詳しいんだな?」
五和「えっと・・・お、お恥ずかしながら持ってますので//」スッ
看取「マジで?さっき言ってたどっちかで取得したの?」
五和「いえ、私はもう1つの方法ですね」
五和「2年4ヶ月以上、児童福祉施設で実務経験を積んでから試験に合格して取得しました」
レッサー「じゃあ、中学生の場合だとかなり長くなりますか?」
五和「5年と10ヶ月ですね。レッサーさんはもう施設で実務経験を積む事ができますよ」
レッサー「>>188」
さ、先が長い……
……ですけど学生や子供が多いこの街ならチャレンジして見るのも悪くないかもしれませんね
レッサー「さ、先が長いですね・・・」
看取「まぁ、小さい子の命を預かるお仕事な訳だからネ」
レッサー「それはそうですよね・・・まぁ、学生や子供が多いこの街なら」
レッサー「チャレンジして見るのも悪くないかもしれませんね
雲川「最初からそうせず、まずはボランティアで経験を積んでみるといいんだけど」
レッサー「あ、その手もありましたか。では、当麻さん達と相談してみましょう」
看取「レッサーが保母さんになってくれたら、皆の子供の面倒を任せられるし」
看取「ある意味、安心してお仕事に行けると思うよ?」
雲川「あぁ、それもそうだな。私は2人以上はつくるつもりだけど」
五和「!//・・・わ、私もさ・・・5人くらいはほしいなぁと//」
レッサー「ちょ、単純計算でも11人になるのにそんなに欲しいんですか!?」
ドリー妹「?」
ドリー「そ、そんなに沢山の赤ちゃんのお父さんになるんだね。当麻お兄ちゃん・・・」
看取「徳川家かって思っちゃうわよ・・・ってか、え?」
看取「ドリー・・・そ、そういう知識もう知ってるの?」
ドリー「>>192」
私も勉強しなきゃって思って頑張ってるんだ!
ナオくんのお嫁さんとして支えられるようにならないとって
ドリー「私も勉強しなきゃって思って頑張ってるんだ!」
ドリー妹「ナオ君のお嫁さんとして支えられるようにならないとって」
看取「ほ、あ、あぁ・・・そっかぁ。まぁ、それなら、うん・・・」
看取「いい、のかなぁ・・・?まぁ、いっか。うん・・・」
雲川「ん?警策、フラフラしてどうした?」
看取「う、ううん。ダイジョブダイジョブ・・・何でもないから」
ドリー「?」
レッサー「じゃあ、私も5人の可愛い男の子と女の子を授かりますよ!」
レッサー「イギリスと学園都市を守護するぐらい強くあるように育てますから!」
レッサー「それじゃあ、看取さん、ドリーさんと妹さん。またお会いしましょうね」
ドリー「うん、またね。皆!」
ドリー妹「また遊ぼうね!」
看取「私も楽しかったから、また遊びに行こうよ」
五和「はい。お仕事のお手伝いをこれからもお願いします」ペコリ
雲川「当麻の事もよろしく頼むんだけど」クスッ
看取「モチロン。当麻クンと仲良くしたいからね」
-第七学区 第七公園-
食蜂「ん・・・♡//ん、む・・・//ちゅぷ♡//」ギュウッ
上条「っ・・・//」ギュッ・・・
食蜂「っぷはぁ・・・♡//んふふ☆//」
食蜂「やっぱり当麻君とのキスは格別ねぇ・・・♡//」
食蜂「美琴さんより濃厚で・・・甘ったるくて素敵なんだゾ☆」
上条「さいでせうか・・・//」クスッ
食蜂「>>196」
こうしてひとり占め出来るひと時が至福なんだからぁ…♡
もう少し頭を撫でて欲しいんだゾ…☆
食蜂「こうして1人占め出来るひと時が至福なんだからぁ・・・♡//」
食蜂「もう少し頭を撫でて欲しわねぇ♡//」
上条「あぁ//今は、お前だけにしてやらないとな//」ナデナデ
食蜂「んふぅ~・・・♡//」
食蜂「美琴さんとする時は教えながらみたいな感じだったから・・・♡//」
食蜂「本当に甘えたい時は・・・ね?//」
上条「ああ//まぁ、いつでも甘えていいからな?//」
食蜂「うふふ・・・♡//ありがとう、当麻君♡//」
食蜂「私だけの王子様・・・大好きよぉ♡//」
上条「じゃあ・・・俺にとっては操祈は俺だけのお姫様だな//」クスッ
上条「>>199」
初めて会った頃はあんなに小さかったのに大きくなって…背丈とか
大きくなっても髪や瞳の美しさは変わらないけどさ
上条「こんな顔なんて俺にしか見せてくれないよな」クスッ
上条「女王様がこんなに可愛らしいなんて、上条さんの宝物ですの事よ」
食蜂「・・・そこまで褒められると、恥ずかしいんだゾ☆//」テレ
上条「はは・・・にしても・・・//」ジッ
食蜂「・・・?//」キョトン
上条「初めて会った頃はあんなに小さかったのに大きくなっちまって・・・//」
上条「髪も金髪になって雰囲気共々変わったもんな・・・//」
上条「でも、瞳の綺麗さは変わらなくて・・・それが凄く嬉しいぜ//」クスッ
食蜂「ふふ♡//ありがとう、当麻君・・・♡//」
上条「じゃあ・・・またな//気をつけて帰るんだぞ//」チュッ
食蜂「はぁい♡//またね・・・当麻君♡//」チュッ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今日はここまで
おやすみなでーすノシ
明日は夕方からとなります。
あと、↑の―は日付変更したって事で
マコちん「あれ?通行止めになってる・・・」
警備員a「すみません、ここから先は立ち入り禁止となりました。なので迂回してください」
アケミ「え?今朝はここ普通に通れてたのに・・・」
むーちゃん「何かあったんですか?」
警備員b「詳しい事は言えませんが・・・危険物が見つかったと通報がありましたから」
マコちん「えー怖いですね。さっきまで通ってたから余計に・・・」
むーちゃん「だね。じゃあ、あっちから行こっか。先生、気をつけてくださいね」
警備員b「はい。ありがとうございます」ペコリ
-学園都市 第七学区 工場前-
高梁「あの中にワームが居るのか」
伊東「目撃情報が相次いでいるので、可能性は高いでしょうね」
鉄装「近隣の避難が完了しました。立ち入り禁止区域も万全です」
黄泉川「>>212」
佐天友達御三家来たな…
よくやったじゃんよ
……さて、本番はここからだが深入りは禁物じゃん
みんなで出てこないといけないからな、何かあったら逃げてこい
黄泉川「ご苦労様じゃんよ。・・・さて、本番はここからだが深入りは禁物じゃん」
黄泉川「対クロックアップ粒子を散布してはいるけど、無理して戦う必要はないじゃん」
黄泉川「もし危なくなったりしたらすぐ逃げてこい」
黄泉川「言うまでもないと思うが、くれぐれも一般人を巻き込むような事は避けるじゃんよ」
黄泉川「予想も出来ない事があるだろうし・・・絶対に用心しろ」
黄泉川「ワーム以外の怪人が出現するという事も警戒しないといけなくなるかもじゃん」
高梁「そうだな。おい、各自にプロテクトギアの不備は無いか徹底的にチェックしておくよう言っておけ」
警備員c「了解!」
伊東「じゃあ、俺達も装着しましょうか」
高梁「おう。黄泉川、また後でな」
黄泉川「わかったじゃん。鉄装、先にあっちで準備しとくか」
-特殊車両内-
―カチャッ ジャラ・・・
―ジャコンッ ガチャッ ガシャンッ!
―バシュオン!
―ブゥン・・・!
http://i.imgur.com/7SYOklT.jpg
ケルベロス1(高梁)『・・・視界良好、通信システム問題無し」
ケルベロス1(高梁)『ケルベロス2から6。行けるか?小便は済ませとけよ』
ケルベロス2(伊東)『>>215』
この武骨な感じが堪りません(ジュルリ
りょーかい、言われずともスッキリした状態だよ
ケルベロス2(伊東)『ちゃんと出し切ったし問題ないですよ』
ケルベロス2(伊東)『それにしてもゴーグル越しに見えてるって感じがしないくらい』
ケルベロス2(伊東)『よく見えるようになりましたね。改良のおかげでしょうか』
ケルベロス1(高梁)『まぁ、前のは見え辛すぎてまともに動けもしなかったからな』
ケルベロス1(高梁)『暗視機能も拡張されているし、暗闇でも打ちのめしてやろうぜ』
ケルベロス2(伊東)『はい』コクリ
-第七学区 工場内 下水道-
―ジャブ ジャブ ジャブ・・・
ケルベロス1(高梁)『止まれ。・・・対C粒子の質量は?』
ケルベロス3『・・・79%を維持しています。これなら問題はありません』
ケルベロス1(高梁)『よし・・・進め。陣形を崩すなよ』
どうする?orどうなる?
↓2まで
短いですか今日はここまでノシ
明日は5時くらいからでせう。
―・・・フシューッ
ケルベロス1(高梁)『聞こえたな?壁際にまで寄れ。死角をつくるな』
ケルベロス『『『『『了解』』』』』
―ジャブッ ザプンッ・・・
ケルベロス1(高梁)『来るなら来やがれ・・・』
―・・・ギシャァァアッ!!
ケルベロス1(高梁)『うぉおっ!?』
頭上からワームが襲い掛かってきて、間一髪で鉤爪による攻撃を避ける高梁。
他のケルベロス達は瞬時に壁際から離れ、援護しようとM42を構えるも高梁を巻き添えに
しかねないと思い中断する。
ケルベロス1(高梁)『このっ!蛹野郎がっ!』
―ドガッ! バキャァッ! バヂィッ・・・!
高梁は渾身の力で装甲を纏った拳による拳打でワームを殴り付ける。
超耐熱と称されるTA32だが、硬質さも桁外れのようで拳がぶつかる度に火花が飛び散った。
ダメージを与えつつも高梁は拳が麻痺したかのような感覚に襲われ、利き足で蹴りつけてから
ワームと距離を取る。
ケルベロス1(高梁)『これでも喰らえっ!』
―ズ ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ!!
踏ん張りを効かせた姿勢で引き金を引き、M42の銃口から火を噴かせる。
ベルトリンクで連なっているホローポイント弾が吸い込まれていくように給弾されていき、次々と
射出されてワームに被弾していった。
後退していくワームは全身から火花を散らして悶え苦しんでいるのが窺えた。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2(コンマが高い安価で決定)
やがて緑色の分厚い皮膚が捲れ上がって、体内器官を突き破る。
その器官の内、クロックアップに必要なタキオン粒子を活性化させるためのニトログリセリンと
似た成分を分泌する器官に数発が被弾した瞬間、爆発を起こした。
―ドガァァァアアアンッ!!
ケルベロス1(高梁)『っくはぁ・・・』
ケルベロス2(伊東)『大丈夫ですか高梁さん!』
ケルベロス1(高梁)『何とかな・・・各自、損傷は?』
ケルベロス3『問題ありません。それよりも高梁さんは?』
ケルベロス1(高梁)『大丈夫だ。陣形を整えて先へ進むぞ』
ケルベロス2(伊東)『了解。各自、スリーマンセルを保ってくれ』
―ジャブ ジャブ ジャブ・・・
-工場内 ボイラー室-
ケルベロス2(伊東)『ここはボイラー室ですね。・・・ん?』
ケルベロス1(高梁)『どうした?伊東』
ケルベロス2(伊東)『これ・・・卵じゃないですか?ほら、ワームの幼体が・・・!』
ケルベロス1(高梁)『何てこった・・・こいつら繁殖するのかよっ』
ケルベロス1(高梁)『>>225』
……と言うことはここに卵を生んでいるのがいるのかもしれないのか
気をつけろよ、護衛や女王に狙われるかもしれないからな
ケルベロス1(高梁)『て事は、だ・・・ここに親が居るのかもしれないのか』
ケルベロス1(高梁)『気をつけろ。どこから狙われるかわからないからな』
ケルベロス2(伊東)『はい。それで、この卵は・・・どうしますか?』
ケルベロス1(高梁)『・・・あの上から一掃してやろうぜ』
ケルベロス1(高梁)『蛹よりか柔なはずだ。孵化する前に一気に叩く』
ケルベロス2(伊東)『了解』
ケルベロス1(高梁)『一斉射!1つも残すなよっ!』
(http://www.youtube.com/watch?v=BnjJTQYv5eo)
―ズ ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ!!
ボイラー上部にある足場からケルベロス達は高梁の合図を皮切りに、それぞれが装備している
MG42とMG34をワームの卵に向け、フルオート射撃で乱射し、掃討を開始する。
両銃が轟音と共に火を噴く度に卵が弾け飛び、緑色の血飛沫を上げて中の幼体が死んでいく光景が
広がっていた。
足場の金網から排筴が溢れ落ち、蒸気が立ち込める中で斉射していた3人の機銃が弾切れとなる。
―ジャララララッ
―ガチャッ ガシャンッ
6人体制なので3人が弾切れとなった際、すぐに待機していた3人が斉射し始める。
その間に3人はフィードカバーを外してから背部に搭載している樽形の弾薬箱からベルトリンクを
引き抜き、素早く給弾機構へ装填。
そして、斉射していた3人も弾切れとなると再び卵を1つ残らず撃ち抜くためにそれぞれの
機銃を構える。
―ズ ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ!!
ボイラー室の床は一面、緑色の血と幼体を包んでいたヌルヌルとしている液体で汚れていった。
やがて、高梁が銃口を上に向けて射撃を止めるよう指示を出した。
ケルベロス達はそれを見て同じ様に銃口を上に向ける。
立ち込める硝煙から見える先に卵は1つも残らず、残骸だけが確認出来た。
―ガチャッ
―カラララッ ・・・ゴトンッ!
ラッチを銃口側へ押しながら右へ動かすと加熱した銃身が機関部から外れて、斜めに出てくる。
弾薬箱の上に常備してある新たな銃身を差し込み、ラッチを元に戻した。
ケルベロス2(伊東)『・・・敵はまだ来ていませんね。どうしますか?』
ケルベロス1(高梁)『(弾薬は半分残ってはいるな・・・)』
どうする?orどうなる?
↓2まで
MG42の銃身交換はケルベロス 地獄の番犬が初出らしいでせう。
一旦ここまで。
8時か9時頃にまたノシ
黄泉川と交信しようとするも地面からボコボコと動きがあり息を潜めて見つめる全員
ワームの一部を捕食していたであろう魔化魍のウワンが現れる
超音波を発する攻撃に頭を抱えながらも暗視スコープで動きを呼んで身を隠す
ケルベロス1(高梁)『ワームの捜索を続ける。まだ卵を産んでるかもしれないな」
ケルベロス2(伊東)『そうですね。銃身の予備もまだありますから、徹底的に調べましょう』
ケルベロス1(高梁)『ああ。各自、弾の装填を怠るなよ』
ケルベロス『『『『了解』』』』
-工場内 地下配管通路-
―コツコツ・・・
ケルベロス1(高梁)『伊東、ここはどこだ?』
ケルベロス2(伊東)『・・・地下の配管通路です』
ケルベロス2(伊東)『1本道となっていて、先程通った下水道の真上になりますね』
ケルベロス1(高梁)『そうか。正面と後方からワームが来る可能性もある。気をつけろ』
―・・・ギィィィ・・・
ケルベロス2(伊東)『!。・・・高梁さん、あそこの扉・・・』
ケルベロス1(高梁)『怪しいか?・・・4人はここで見張れ。俺と伊東で確認に向かう』
― 偶数
~ 奇数
= 偶数(6以上)
↓2(コンマが高い安価で決定)
>>229 魔化魍は1匹残らずイギリスへ渡来してます。
―コツ コツ コツ・・・
ケルベロス1(高梁)『(俺が先に目視で確認する)』スッスッ
ケルベロス2(伊東)『(はい)』コクリ
ケルベロス1(高梁)『・・・』ススッ
ワーム「フシューッ・・・!」
―メキメキ・・・ メキ・・・
ケルベロス1(高梁)『(サーモレベルが384ケルビンから上昇中・・・?)』
ケルベロス1(高梁)『(グラビティレベル240・・・脱皮間近じゃないかよっ!)』
ケルベロス1(高梁)『伊東!脱皮する前に倒すんだっ!』
―バッ!
ケルベロス2(伊東)『えっ!?・・・!。はいっ!』
―ズ ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ!!
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ギザ歯だぁぁぁあああああ!!ファイさんだぁぁぁああああ!!
http://i.imgur.com/qSaTXx5.png
ホーネットしかりなぎこさんですっげぇ良い演技されてますよねぇ~!
中村しゃぁぁあああああああああああああああああん!!
http://i.imgur.com/PQVLemg.png
俺妹コラボCM以来に禁書キャラ声優を演じられるとは感慨深いでせうなぁ~!
鞠亜ぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!
http://i.imgur.com/MiQgCEE.png
フェスタのカッコ良さも、あかりちゃんの可愛さもすごくすごい演技力あったから良いでせうねぇ~!
脱皮寸前のワームに対し、高梁と伊東はホローポイント弾の集中砲火を浴びせ続けていく。
全身が柔らかくなっているため被弾箇所から緑色の血が辺り一面に飛び散って、ワームは床に
倒れると身を縮めて防御するべく丸くなった。
高梁と伊東は接近して至近距離からより一点に撃ち込んで、体内器官を次々に破裂させる。
―ドガァァァアアアンッ!!
ケルベロス1(高梁)『ぐっ・・・!っくぅ・・・やったか』
ケルベロス2(伊東)『この距離からでも熱を感じないのか・・・』
ケルベロス2(伊東)『超耐熱と表されるだけありますね』
ケルベロス1(高梁)『ああ。・・・上の連中を呼んで、この室内を調べるぞ』
ケルベロス2(伊東)『了解。ケルベロス3から6、こっちに下りて来てくれ』
ケルベロス4『高梁さん、こっちには何も居ませんでした』
ケルベロス1(高梁)『よし・・・弾の補充をして、一度外へ出るぞ』
ケルベロス1(高梁)『>>238』
ワームの制圧はこれで完了だろう
他の何かが出てくるとしたら、今の俺達では武器の補充等が不十分だから対応しかねるかもしれん……
ケルベロス1(高梁)『ワームの制圧はこれで完了だ』
ケルベロス1(高梁)『他の何かが出てくるとしたら、武器の補充等が心許ないために対応しかねるかもしれない』
ケルベロス1(高梁)『それに、ここまで戦果を挙げたなら十分だ』
ケルベロス1(高梁)『今の俺達に出来る事とはやれたはずだ。「アイテム」へ確認を依頼しよう』
ケルベロス2(伊東)『はい。外へ出るまで、決して油断はするなよ』
ケルベロス『『『『了解』』』』
-工場前-
―カチャ・・・
高梁(プロテクトギア)「ふぅぅ~~~~・・・」
黄泉川「中々良い仕事したじゃん、高梁。これでしばらくワームが増える事もないじゃん」
高梁(プロテクトギア)「それならいいんだがな。まさか繁殖するとは思ってもみなかった」
黄泉川「生物である以上、種を残すためにも数を増やし続けると思うのが自然じゃん」
高梁(プロテクトギア)「それもそうか、俺達も同じだもんな・・・」
黄泉川「>>244」
その自然を駆逐するのは良くないんだが、増えるために他の人の命を奪うなら許しちゃいけないじゃんよ
黄泉川「高梁や伊東の子が生まれるのを私は楽しみにしてるじゃんよ」クスッ
黄泉川「鉄装と一緒にお姉さんとしてしっかり遊んであげるじゃん」
高梁(プロテクトギア)「お姉さんって歳までに結婚してないとダメだけどな」
黄泉川「私は相手次第ですぐに籍を入れるつもりじゃんよ」
高梁(プロテクトギア)「ははは・・・マジか・・・」
高梁(プロテクトギア)「・・・アマゾンはまだ話が通じて何とかなったんだが・・・」
高梁(プロテクトギア)「ワームは完全に敵対的だから、確実に殲滅しないとダメなんだな」
黄泉川「生物の本能的欲求を抑える権利は私達にはないじゃんよ」
黄泉川「その自然を駆逐するのは良くないんだが・・・増えるために他の人の命を奪うなら」
黄泉川「許しちゃおけないじゃんよ。そのためにはやむを得ないんだ」
黄泉川「この街の平和を守る義務が私達、警備員にはあるじゃん」
高梁(プロテクトギア)「>>246」
背筋が伸ばされるな……
もう少し人間に融和的な種族がいればなんて思ってしまうけど難しいか
高梁(プロテクトギア)「背筋が伸ばされるな・・・」
高梁(プロテクトギア)「もう少し人間に融和的な種類がいればなんて思ってしまうが・・・難しいか」
黄泉川「あんな大規模なヤバイ計画を実行しようとしてた連中しか居ないって」
黄泉川「上層部も認識してるじゃん。だから・・・やるしかないじゃん」
高梁(プロテクトギア)「そうだな。・・・けど、このプロテクトギアのおかげで」
高梁(プロテクトギア)「俺達にも出来る事は増えたし、その義務を熟さないとな」
黄泉川「その通りじゃん。期待してるぞ、高梁」ポンッ
高梁(プロテクトギア)「ああ。「アイテム」には劣るだろうが、気持ちは負けないように励むぜ」
伊東(プロテクトギア)「隊長!高梁さん!麦野さん達が来ました!」
黄泉川「よっし、もう一踏ん張りといくじゃんよ!」
高梁(プロテクトギア)「おうっ!」
視点変更
フレンダ=セイヴェルン
角居裕也
アルファル=神裂
遥涙 デート
弓箭猟虎 FGOステージセレクト
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
ありゃ、書き込めてなかった。
今日はここまで
おやすみなでーすノシ
5時くらいから再開します
裕也「これで全部買ったな。じゃ、アジトに戻るか」
裕也「ここからなら・・・公園通って行った方が近道になるな」
裕也「(まぁ、急ぐ必要はないけど・・・沈利達を労う準備をしとかないといけないからな)」
裕也「(早く戻ってアイツらを喜ばせてみるか)」クスッ
-第七学区 第七公園-
裕也「(まだ授業中だから、子供も誰も居ないみたいだな・・・)」タッタッタッ
裕也「・・・ん?」ピタッ
―ピキピキピキッ・・・
裕也「・・・あれ?これ、どっかで・・・」
―・・・ジジ・・・ジジジジィーーッ
裕也「っ!そうだ、クラックか・・・!?」
裕也「(錠前を使ってる奴は居ないのに何で開いてるんだ・・・?)」
― 偶数
~ 奇数
↓2から(コンマが高い安価で決定)
一切触れてませんでしたが、裕也さんは異世界転生したって自覚はありません。
別の世界というのは認識してますが。
なるほど…
同じ世界に学園都市って街があるのかくらいの認識か
裕也「・・・誰かに連絡取って、一緒に調べてみるか」
裕也「(何か・・・この中に入ったらマズイ気がするしな・・・)」
裕也「(・・・けど、もしかしたら・・・いや、それよりも)」
裕也「(何でクラックが現われてるのか原因を突き止めるのが先決だ)」タプタプ
裕也「(とりあえず、浜面に連絡して伝手を当たってみてもらうか)」
裕也「・・・あぁ、浜面。実は今公園に居て・・・」
裕也「クラックっていう裂け目を見つけたんだ。・・・そうだ、かなりヤバい感じがする」
誰に来る?(2人)
↓4まで(コンマが高い安価で決定)
>>258 いえ、沢芽市とユグラドシルが無いって事が判明して、響達が来たのも伴って別の世界という認識を持ってます。
あとトールや知果の変身の際に出て来るクラックは形状が違うので、既視感は皆無としてます。
知果ちゃんは決定として「アイテム」の戦力はワームの方に行ってるので・・・
浜ちゃんと交流がある鎧武系統ライダー↓のどちらかにしましょう。
トール
唯一
↓3から(多数決で決定)
―ギュロロロロォ・・・
―ガチャンッ
唯一「お待たせしました、角居さん。・・・なるほど、確かに紛れもなくクラックですね」
知果「どうしてこんな所に・・・」
裕也「俺の世界ではロックシードのスイッチで開いてインベスを呼び出せる事が出来るんだ」
唯一「インベス?」
裕也「ああ。これくらい小さいのとか等身大の怪人をそう呼んでたんだ」
知果「か、怪人を呼び出すなんて・・・何のためにですか?」
裕也「まぁ・・・それは今、置いとく事にしてくれ。知果」
知果「は、はい・・・」
唯一「そのインベスという怪人が、裕也さんの世界ではここから出て来るんですか?」
裕也「ああ、今まで散々見てきたんだ。間違いない」
唯一「ふーむ・・・私やセイヴェルン氏もクラックの向こう側まで調べた事はありませんし」
唯一「そもそもインベスが居るのでしょうか・・・?」
裕也「え?どういう意味だ・・・?」
唯一「いつから開いていたか定かではありませんが、既にインベスが出ているなら」
唯一「とっくに通報されてるはずですよ」
知果「そ、そうですよね。もしかしたら裕也さんの世界ではインベスは存在して」
知果「この世界では居ないって事も有り得るんじゃ・・・」
裕也「・・・>>272」
……にわかには信じられない気がするけど、二人の様子から見たら全く嘘を言ってるようには見えないな
いないとしたらどうしてこのクラックがあるのはおかしいしな
裕也「・・・俄には信じられない気がするけど・・・」
裕也「確かにそういう事も可能性としてはあるのか」
唯一「裕也さんの世界に麦野さんが居ないのと同じ感じですよ」
裕也「そういう事か・・・けど、居ないとしたらどうしてクラックがあるんだ・・・?」
唯一「考えられるのは1つ。目的は不明ですが、何者かが出現させて開いたんでしょう」
知果「誰がそんな事を・・・こんな事が出来るなら科学者関係に人くらいですよね?」
唯一「そうだと私も睨んでます。それと・・・目的は不明と言いましたが」
唯一「誰かを招き入れるためかもしれませんよ」
裕也「招き入れるって・・・誰をだ?」
唯一「>>274」
違う世界からこの世界に送った方が好都合だと思う人とか、何らかのメリットになる人でしょうね
唯一「それもわかりませんが、人体実験という事に変わりはないでしょう」
知果「(人体実験・・・)」グッ
唯一「理論計算や動物実験によるデータを取っても人体実験に勝る正確なデータはありませんからね」
唯一「私だって倫理のアレコレをぶっ飛ばすならやっても良いですけど」
唯一「脳幹先生に怒られちゃいますし・・・」
唯一「あ、でもめちゃくちゃ吠えられるのも・・・悪くないかなぁ」デュフフ
裕也「ゆ、唯一さん?」
唯一「あ。コホン!まぁ、とにかく・・・裕也さん。これってロックシードで閉じない限りは」
唯一「開いたままなんですよね?」
裕也「断言は・・・出来ないな。例外もあるっていうのは見た事があるし・・・」
知果「何か心辺りがあるんですか?」
裕也「俺が元の世界で創られた戦極ドライバーを貰った、あの日・・・」
唯一「(ふーむ、他の世界で創られた戦極ドライバーですか・・・興味はありますね)」
裕也「友達に見せようと思って、倉庫街で待ってたんだ」
裕也「そこの近くにある建物の壁にクラックが開くのを見つけて、中に入ってから」
裕也「果実を見つけて無意識に食べてしまって、苦しくなって・・・」
裕也「・・・その後は沈利に保護されたって記憶しかないな・・・」
唯一・知果「「・・・」」
― 50以上orゾロ目
~ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
唯一「(それは恐らく・・・果実に何らかの誘惑作用があって、食べたんでしょうね)」
唯一「(そして・・・角居さんの発言から察するに・・・)」
知果「(・・・で、でも、目の前に居る裕也さんはどう見ても人間で・・・)」
知果「(意思疎通も出来てるし、怪人になってる様には全然・・・)」
裕也「2人とも、黙り込んでどうしたんだ?」
唯一「・・・いえ、何でもないですよ。思い過ごしでした」
知果「あ、は、はい。私も・・・同じで・・・」
裕也「そうなのか?ならいいんだけど・・・」
裕也「それより、さっき言ってた仮説が正しかったとしたらだぞ」
唯一「えぇ。何でしょうか?」
裕也「>>281」
俺以外の誰かもここに来てるってことなんじゃないか?
裕也「俺の世界の誰かがここに来てるって事も考え得るんだよな?」
裕也「クラックでここと向こうの世界が繋がってるとしたら・・・」
唯一「ん~。まぁ、自然発生したクラックに入ったとしたら・・・そうですね」
唯一「ですが、確証はないですよ?そもそもこのクラックの向こう側が」
唯一「角居さんの世界と同じ所とは限らないですから」
知果「それに・・・インベスは人を襲いますか?襲うなら・・・」
裕也「・・・そうだな。来る前に、って事もあるよな・・・」
裕也「・・・唯一さん、どうするべきだと思う?」
唯一「そそうですね・・・ん~・・・」
唯一「(中へ入って調べるのが手っ取り早いですが・・・)」
唯一「(入ってる最中に閉じ込められてしまっては元も子もないでしょうし・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
すみませんがこのスレ世界でエレメントは唯一先生創ってません。
ショゴスもヴェノムなので・・・申し訳ないですが再安価させていただきます。
あと一旦ここまでノシ
8時か9時頃に
安価
↓2まで
唯一「ですから罠で仕掛けられてるとも考えられてるにしてもですね!」
唯一「はいはいわかってますよ!あぁもう!数多さんは顔に似合わずお堅いんですから~!」
唯一「・・・私だって自分の研究成果の範囲外な事が起きてて困惑してますよ!」
唯一「もういいです!はいはいじゃべぇぇえええええっだ!」プツッ
裕也「・・・あぁ、ダメそうだったな・・・?」
唯一「はい。抜け出せるかわからないのに部下を貸せるか、安全性を考慮しろっと」
唯一「実に清々しい正論を頂きましたよ。はぁーーーっ・・・」
知果「えっと、じゃあ・・・どうしますか?」
裕也「その数多さんって人の意見はご尤もだしな・・・諦めてここを封鎖する手段を」
唯一「いえ、お待ちください。ここは・・・」 タプタプ
―プルルルルッ プルルルッ
脳幹『唯一君、どうかしたのかね?』
唯一「先生、実はですねかくかくゆいいついいゆでどうすれば悩んでまして」
唯一「先生ならどうしますか?」
脳幹『ふむ・・・数多の言う通り、私も行かない方に賛成だがね』
脳幹『>>294』
すごい猫なで声になってるんだろうな
かくかくゆいいついいゆで吹いた
無事に帰ってこれないだけでなく、怪物になる可能性があるというのはリスキーだからね
……ロマンを語るのであれば行く1択なんだが
脳幹『無事に帰ってこれないだけでなく、怪物になる可能性があるというのはリスキーが過ぎる』
脳幹『ロマンを語るのであれば行く1択なんだが・・・』
脳幹『君を頼りにしている人が多いというのは知っているかい?』
脳幹『君の頭脳と技術は失われたら大きな損害になってしまう』
脳幹『それは外向きとして大事な教え子が突っ走るのを避けたいところというのが本音だ』
唯一「先生・・・」
脳幹『とはいえ、君は行きたいんだろう?それなら私は止める事はしないさ』
脳幹『但し、無茶をしない事を約束してくれ。何かしら危なかったら引き返す事も大事だ』
唯一「・・・はい、わかりました!ちゃんと約束は守ります」
唯一「だから・・・心配しなくて大丈夫ですよ」クスッ
脳幹『うむ・・・気をつけて行ってきなさい』プツッ
唯一「・・・ふーっ・・・」
サガラ『Hallo~~~!学園都市の皆ーっ!元気にやってるか?』
唯一「ん・・・?」
サガラ『今日のホットなニュースは「アイテム」に新しく所属する事になった』
サガラ『2人のニューフェイスを紹介するぜ!』
!
サガラ『まずはホームページに掲載された自己紹介を聞いてもらおう!Listen to me!』
知果『学園都市の皆さん、初めまして。流郷知果と・・・』
林檎『ゆじゅり・・・杠林檎』
知果『>>297』
理后おね…じゃなかった滝壺さんを始めとしたアイテムの一員としてこの街の皆さんのために頑張ります…
まだまだ小さい私達ですが正義のために力を奮っていきます
知果『この度、新しく公安のライダーとしても認定されました』
知果『仮面ライダーイドゥンという名前と言います』
知果『剣と盾を武器にして特殊能力は植物の蔦を操る事です』
知果『林檎ちゃんとは幼馴染で少し遠回りをしましたけど・・・』
知果『「アイテム」として一緒に頑張る事になりました』
知果『理后おね・・・じゃなかった滝壺さんを始めとしたアイテムの一員として」
知果『この街の皆さんのために、まだまだ小さい私達ですが・・・』
知果『正義のために力を奮っていきます!』
林檎『私も・・・知果と一緒に困ってる誰かを助けてあげるね』
裕也「そっか。この間のインタビューとは別のを流してるんだな」
唯一「カッコイイ事言っちゃって~。お姉さん応援するしかないじゃないの~」ウリウリ
知果「は、恥ずかしいですよぉ・・・//」テレテレ
唯一「・・・って・・・あ」ピンポーン
唯一「そうですよ!イドゥンのその特殊能力で出入可能じゃないですか!」ビシッ
知果「・・・あ」
裕也「え?イドゥンはクラックを開く事が出来るのか?」
知果「は、はい。詳しい事はあんまり教えてもらってないんですけど・・・」
唯一「>>301」
思い出して正直に教えてくれてうれしいっ!
大きなヒントを出してもらったからアンサーを答えないとね
唯一「思い出せて正直に嬉しいっ!」
唯一「大きなヒントを出してもらったからアンサーを導き出さないとね」
唯一「という訳で知果ちゃん?戦極ドライバー貸してくださいな」
知果「は、はい・・・どうぞ」カチャ
唯一「さてさてまずは開けないといけませんから・・・」
―ゴトッ カチャッ カラーン・・・
裕也「・・・いつもそんなに工具とか部品を持ち歩いてるのか?」
唯一「当然。プロフェッサーなんですもの~!持ってないとダメでしょ」
唯一「よっしゃ!改良成功だぜぇ!あ、はい、返すね知果ちゃん」
知果「はい。・・・それで、クラックを開く機能を拡張したんですか?」
唯一「もちのろ~ん!まぁ、見ててごらんなさい」カシャンッ
唯一「オープンセサミ!」ヒュッ
―ジジジジジィ・・・
唯一「」ドヤァ
裕也「開いた・・・!」
知果「すごい・・・!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
唯一「うーん、これは他にも戦極ドライバーを所持してる方々のにも搭載すべきでしょうかね~」
唯一「でも、クラックの向こう側が角居さんの言うインベスの蔓延る世界なら・・・」ブツブツ
唯一「だけど、もし何かしらの発見があるとしたら私だけでも・・・」ブツブツ
知果「・・・さん?先に変身しときますよ?」
唯一「・・・ぁえ?」キョトン
『リンゴ!』
知果「変身!」
『ロックオン!』
『カモン!』
『リンゴアームズ!』
『デザイア・フォビドゥン・フルーツ!』
唯一「あぁ、ちょっと!私も!」
『レモンエナジー』
唯一「変身!」
『ロック・オン』
『ソーダー』
『レモンエナジーアームズ』
『ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファイファイファファファファイ!』
裕也「よし、行こうぜ。知果、唯一さん」
イドゥン(知果)「はいっ」
デューク(唯一)「>>308」
\\
\\
\\
[L.S.-TAB00] \\
\\
\\
\\
[E.L.S.-01] \\
\\
\\
\\
\\
今日はここまでノシ
明日は6時くらいから再開します
おつおつー
指揮誘導は任せましたよ~
お二人をしっかりお守りしながら進みましょう
デューク(唯一)「はい。さーて、何が出て来るかなぁっと・・・」
イドゥン(知果)「な、何だかピクニックへ行く感じですね、唯一さん・・・」
デューク(唯一)「だって~。こんな未知なる世界に踏み込むんだから、楽しまなくちゃ損じゃないの」
イドゥン(知果)「そ、そうですか・・・?」
デューク(唯一)「私としては、キラキラしてる若い子を両手に気になる場所へ進める事が」
デューク(唯一)「特に(面白いリアクションが見られそうだから)楽しみなのだよ」
裕也「(唯一さんも若い方だと思うけどな・・・)」
デューク(唯一)「あ、指揮誘導はお任せください」
デューク(唯一)「お2人をしっかりお守りしながら進みますから」
イドゥン(知果)「は、はいっ。よろしくお願いします」コクリ
裕也「>>313」
裕也「知果も強いって沈利から聞いているし、頼りにさせてもらうな」
デューク(唯一)「私もカバー出来そうになかったら自力で何とかしてもらう事になるけど・・・」
イドゥン(知果)「大丈夫です。自分の身も裕也さんも守りますから」コクリ
デューク(唯一)「うんうん、それなら心強いね。角居さんも何あれば頼みますね?」
裕也「ああっ。何が起こるかわかんないもんな」
デューク(唯一)「はい。まぁ、気楽にいって何もなければ戻りましょうね」
裕也「(・・・知果は滝壺とトレーニングしてるから強さはわかるけど)」
裕也「(唯一さんは底が見えないな。何て言うか・・・)」
裕也「(お気楽そうな緩い雰囲気はあるけど、あの短時間でベルトを改造したし)」
裕也「(頼れる事は頼れるから、来てくれて助かったな)」
デューク(唯一)「では、出発としましょう」
-ヘルヘイムの森-
裕也「・・・やっぱりここも同じだな。見渡す限り森しか見えない」
イドゥン(知果)「でも、何か・・・不気味に感じます」
デューク(唯一)「木々や葉っぱが変な色に発光してるもんね。よし採取っと」ブチッ!
イドゥン(知果)「ちょっ!?」ガビーン!
裕也「だ、大丈夫なのかよ、唯一さん!?無闇に千切ったりなんかして」アセアセ
デューク(唯一)「大丈夫ですよ~。葉っぱ5枚取るくらいで怒られたりなんかしませんって」
☆ ゾロ目
◎ 150以上(コンマ合計)
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
唯一はキレると木原の片鱗出してくる
テレスティーナもそうだけど
デューク(唯一)「こっちの果実は採ったらマズイでしょうけどね」
デューク(唯一)「ぶっちゃけ美味しくもなさそうですし」
裕也「そ、そうだよな・・・何で俺はこれが美味そうに思えてたんだよ・・・」
イドゥン(知果)「この果実が・・・というより果肉の成分からロックシードが出来るんですよね」
デューク(唯一)「そうそう。・・・せっかくだし1個採ってみたらどう?」
イドゥン(知果)「えっ!?い、いいですよ。というかさっき採ったらいけないって」アセアセ
デューク(唯一)「でも、当たりが出たら戦力強化にも繋がるし・・・」
裕也「そうかもしれないけど、ホントに大丈夫なのかよ・・・?」
デューク(唯一)「今の所インベスの影もありませんし、ほらほら遠慮せず両手でガッ!と」
イドゥン(知果)「・・・じゃ、じゃあ、せーのっ」ブチッブチッ
―キュルルルル・・・
イドゥン(知果)「あ・・・えっと、これは・・・」
裕也「最低ランクのヒマワリの種だな。て事は・・・ハズレか」
デューク(唯一)「これでアームズチェンジは出来ないからホントにハズレちゃったね」ポンポン
イドゥン(知果)「そ、そうですかぁ・・・」ショボーン
デューク(唯一)「でもって角居さん?あちらから来てる団体さんがインベスですか?」
インベス「「「グルァァァアッ!」」」
シカインベス「ガァァァアッ!」
イノシシインベス「ヴォォォオオッ!」
イドゥン(知果)「た、沢山来てますよ!?やっぱり採ったらダメだったんですよこれ!」
裕也「>>321」
裕也「縄張りに入り込んじまったのか・・・!」
デューク(唯一)「こんなにあるのに縄張りに意識があるなんてケチくさい怪人ですねぇ~」
裕也「いやいや唯一さんシレッとしてる場合じゃないだろ!どうするんだよ!?」
デューク(唯一)「そうですねー、ここは・・・まぁ、最善策として」
『ロック・オン』
『レモンエナジー!』
デューク(唯一)「逃げるに決まってるでしょぉおーっ!」
―バシュンッ!
―ド ド ド ド ド ド ド ド ドォッ!!
―ボワァァァア・・・!
インベス「「「グルァァァアッ!」」」
デューク(唯一)「知果ちゃん!角居さんを担いで行くよ!急いだ急いだ!」ダダッ!
イドゥン(知果)「は、はいぃぃ~~~~!」ガシッ、ダダッ!
裕也「うおわっ!?お、おいっ!?」
―タッ タッ タッ・・・
デューク(唯一)「ふふぅ~~・・・何とか撒けましたね」
イドゥン(知果)「ゆ、裕也さん大丈夫ですか?」アセアセ
裕也「な、何とかな・・・」フラフラ
イドゥン(知果)「そ、そうですか。はぁ~・・・唯一さん、ここってやっぱり・・・」
イドゥン(知果)「裕也さんの世界にあるクラックの向こう側なんじゃ・・・」
デューク(唯一)「>>326」
知果ちゃんご明察!ビシッ
若いのにやっぱりアイテムで揉まれてるだけあるわ~ナデナデ
……ま、仮説だけど、角居さんは迷い込んで流れ着いたんでしょうね私達の世界に
デューク(唯一)「知果ちゃんご明察!」ビシッ
デューク(唯一)「若いのにやっぱり「アイテム」で揉まれてるだけあるわ~」ナデナデ
イドゥン(知果)「い、いえ、そんな・・・//その、ありがとうございます//」テレテレ
デューク(唯一)「・・・ま、飽くまでもそれは仮説なんだけどね」
裕也「まだ有力な確証がないから、だろ?」
デューク(唯一)「ええ。前述した通り私やセイヴェルン氏はここを調べた事はありません」
デューク(唯一)「あと、インベスが居るからといっても同一とは限らないですからね」
デューク(唯一)「なので・・・もう少し、調査を続けましょう」
裕也「ああ、そうだな。行ける所まで・・・行ってみよう」
イドゥン(知果)「こ、今度は冷静に対処してみせますからっ」フンス
デューク(唯一)「(そう、調べていないというのが痛かった)」
デューク(唯一)「(もし、ベルトを装備せずここへ入り込んでしまっていたら・・・)」
デューク(唯一)「私も食べてなってたかもしれないなぁ)」
デューク(唯一)「(本当に裕也さんの知る向こう側なら、それは・・・)」
デューク(唯一)「(この森が別の世界から侵食してきている、という事・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
デューク(唯一)「(結論からして、この果実を生物が食べてしまい変異した存在がインベスであり)」
デューク(唯一)「(インベスを増やすため、或いは植物が単に繁栄するために)」
デューク(唯一)「(私達が居る地球へ侵食してきている)」
デューク(唯一)「(どちらにせよ、学園都市にあのクラックがどんどん開いていけば・・・)」
デューク(唯一)「(絶対にやばい事になるのは明白)」ゴクリ
デューク(唯一)「(ここは何としてもパニックになる前に、対策と対抗手段を考えなくちゃいけない)」
デューク(唯一)「(裕也さんの証言と私の考察からして・・・鍵となるのはこの果実)」
デューク(唯一)「・・・あの、お2人」
イドゥン(知果)「こういう森に、支配してる王様が居たりするのかな・・・?」
デューク(唯一)「!?」
裕也「王様?こんな物騒な森に人がそもそも居るなんて思えないぞ・・・?」
イドゥン(知果)「>>334」
インベスってこの森に住んでると思うんだけど、私達を見て襲ってきた…
そんな争う種族ならそれを治めてる強い王様がいてもおかしくないんじゃないかなって
……この森のことを教えてもらえないかな?
イドゥン(知果)「インベスってこの森に住んでると思うんだけど、私達を見て襲ってきた・・・」
イドゥン(知果)「そんな争う種族なら、それを治めてる強い王様が居ても」
イドゥン(知果)「おかしくないんじゃないかなって」
裕也「なるほどな、そういう奴が居るのもあり得ない事も・・・」
デューク(唯一)「・・・確かに、それは現実的で理に適った考えかもしれませんね」
デューク(唯一)「知果ちゃん。どうして・・・その考えが浮かんだの?」
イドゥン(知果)「その、昔に林檎ちゃんと読んだ童話を思い出して・・・」
イドゥン(知果)「もし居るなら、この森の事を教えてもらえるんじゃないでしょうか?」
裕也「でも、居たとして話が通じるかどうかが問題じゃ・・・」
デューク(唯一)「Lingua Franca」
裕也「え?リンガ・・・?」
イドゥン(知果)「それって、どういう意味があるんですか?」
デューク(唯一)「異なる言語を使う人達の間で意思伝達手段として使われる言語の事だよ」
デューク(唯一)「>>337」
共通の言語を持たない者たち同士でやり取りをする際の補助言語のこと、古くは貿易とかに使われていたんだよ
インベスたちとは言葉が通じないかもしれないけどやり取りをしたいと言うなら、ね
お互いに単語とかだけでも分かれば……
デューク(唯一)「共通の言語を持たない者達同士でやり取りをする際の補助言語であり」
デューク(唯一)「古くは貿易とかに使われていたんだよ」
イドゥン(知果)「へぇ~・・・とても勉強になります」
デューク(唯一)「攻撃的なインベス達とは言葉が通じないかもしれないけど・・・」
デューク(唯一)「知果ちゃんの言う、王様とやり取りをしたいと言うなら、ね」
デューク(唯一)「お互いに単語とかだけでも分かれば、何とかなるかも」
イドゥン(知果)「そうですよね・・・やってみないと分からないですもんね」
裕也「王様っていうなら賢くないとダメだろうから」
裕也「俺達の方がわからなくても、向こうが言葉を理解してくれるかもしれないな」
デューク(唯一)「そうです!それも言おうと思ってたんですよ」ウンウン
イドゥン(知果)「じゃ・・・どうやって探しましょうか?」
デューク(唯一)「ん~~~・・・あの襲ってきたインベスに聞くのも無理でしょうし・・・」
裕也「>>339」
別のインベスに会うまでウロウロしましょうか、逃げる時は知果ちゃんもいますし平気でしょう
裕也「別のインベスに会うまでウロウロしてみるか」
裕也「逃げる時は知果にまた担いでもらって・・・」
デューク(唯一)「あ、それなら・・・裕也さん二輪車免許持ってます?」
裕也「ああ。沈利の更新のついでに・・・何か良いのがあるのか?」
デューク(唯一)「もちろん!こちらサクラハリケーンです!」
デューク(唯一)「こうやってスイッチを押せば・・・」
―カチャッ
―ヒュロロロロッ! ガシャンッ!
―ブロロロンッ!
イドゥン(知果)「わっ・・・」
デューク(唯一)「あら不思議バイクに変形しちゃいましたー!」
裕也「・・・えっと、あんな小さい錠前がどうなってこう」
デューク(唯一)「お?聞きたいですか?説明には5時間必要ですが」
裕也「あ、いや、いいです。はは・・・」
イドゥン(知果)「>>343」
うわぁ…バイクだ
理后お姉ちゃんたちはガードチェイサーがあていいなって思ってたんだけど…
今日はここまでノシ
また明日もよろしくお願いします
イドゥン(知果)「わぁ・・・バイクだ」
イドゥン(知果)「(理后お姉ちゃん達はガードチェイサーがあっていいなって思ってたんだけど)」
イドゥン(知果)「(やっぱり私も欲しくなっちゃうなぁ・・・)」
裕也「ん?・・・知果、バイクに興味ありな感じか?」クスッ
イドゥン(知果)「あっ、そ、その・・・はい。乗れたらカッコいいなぁって」
イドゥン(知果)「私はクラックを使ってワープする感じですから」
イドゥン(知果)「必要ないんじゃないかなって思ってて・・・」
デューク(唯一)「そんな事はないよー。ライダーはバイクに乗ってなんぼだもん!」
デューク(唯一)「その辺の果実からでもこれは手に入るからまた採ってみる?」
イドゥン(知果)「さっき危ない目に遭ったばっかりなんですけど・・・」タラー
裕也「・・・あれ?知果。ワープするなら、ここに入った事が何度かあるんじゃないのか?」
イドゥン(知果)「え?・・・あ、そ、そう言われてみるとそうなんですけど・・・」
イドゥン(知果)「あの時は林檎ちゃんを助けるのに必死だったのもあって」
イドゥン(知果)「単なる何処か別の所にある森だと思ってましたから・・・」
裕也「あぁ、それならわからなくて仕方ないな・・・」
デューク(唯一)「まぁそれはそれとして知果ちゃん、採ってみなよ」
イドゥン(知果)「・・・唯一さん、もしかして面白がってません?」ジトー
デューク(唯一)「なんのことかなー?あはは」
イドゥン(知果)「(でも、欲しいのは本当だし・・・採ってみようかな・・・)」
☆ ゾロ目or50~63or198(コンマ合計)
◎ 70以上
○ 50以上
× ↑以下
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
イドゥン(知果)「・・・えいっ!」ブチッ
―キュルルルル・・・
イドゥン(知果)「あっ・・・!(桜のマーク・・・!)」
裕也「やったな!これ同じやつだろ?」
デューク(唯一)「はい!おめでとう、知果ちゃん!もう何個か採ってみようよ」
イドゥン(知果)「は、はい!じゃあ・・・これとか」ワクワク、ブチッ
―キュルルルル・・・
イドゥン(知果)「これは・・・タンポポ?」
デューク(唯一)「ダンデライナーっていうロックビークルで前に見た事あるよね?」
デューク(唯一)「ほら、空飛んでたあの白い乗り物」
イドゥン(知果)「あ、はい、覚えてます。これがそうなんですか・・・」
裕也「バイクって言うより小型飛行機みたいなもんか」
デューク(唯一)「そうですそうです。知果ちゃんさっきと違ってラッキーだね~」
デューク(唯一)「ささ、もう2個採ってみよ?ほらほら」
裕也「(唯一さん、こういう時が1番怖いのにノリノリだな・・・)」
イドゥン(知果)「じゃあ、今度は2個同時に・・・」ブチッ、ブチッ
―キュルルルル・・・
デューク(唯一)「・・・???」キョトン
イドゥン(知果)「えっと、これは・・・チューリップってお花ですよね?」
イドゥン(知果)「本でしか見た事がないものですから・・・」
裕也「ああ、俺の知る限りじゃその見た目まんまだからな」
イドゥン(知果)「それで、こっちは・・・」
イドゥン(知果)に合いそうなロックシード
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
裕也「何だったかな、これ・・・赤に黄色のは・・・」
デューク(唯一)「マンゴーですよ。アームズチェンジすれば、超重装甲の鎧を纏って」
デューク(唯一)「メイス型の武器、マンゴパニッシャーで敵を殲滅する事が可能だよ」
イドゥン(知果)「す、すごく重たそうですけど・・・私に扱えるかな・・・?」
裕也「まぁ、使い難くても筋トレしたりして慣れていけばいいんじゃないか?」
イドゥン(知果)「そうですね・・・頑張って使ってみます」コクリ
デューク(唯一)「で・・・このチューリップのロックシードだけど」
裕也「これは俺も見た事がないぞ。花って事は乗り物になるんだよな?」
デューク(唯一)「多分、はい。その、私もこれ初めて見たものですからビックリしちゃって」
イドゥン(知果)「え?あ、そ、そうなんですか?」
裕也「これを創ってるのに知らないなんてあるのか・・・?」
デューク(唯一)「製造方法は果肉を使う事は確かですけど、何になるかはランダムなので」
デューク(唯一)「私にも把握してないのはあるし・・・これは詳しく調べてみないと・・・!」
デューク(唯一)「>>363」
こういう未発見のものがあるとそれを調べてより高めたくなるのは研究者の性ってやつですね!
不思議が多くてどれも輝いて見える~!
デューク(唯一)「こういう未発見のものがあると、それを調べてより性能を高めたくなるのは」
デューク(唯一)「研究者の性ってやつですね!」グッ
デューク(唯一)「不思議が多くてどれも輝いて見えるなぁ~~!」
デューク(唯一)「私の脳と腕が辿り着いたのは、まだ入り口にしか過ぎないって事ですね」
デューク(唯一)「先は遠いけどこれがいいんですよ。ロマンですロマン!」
裕也「ロマン、か・・・確かに男としてはそういう気持ちわからなくもないな」
イドゥン(知果)「じゃあ・・・戻った後で使ってみましょうか?」
デューク(唯一)「ノンノン。今すぐ使ってみてほしいのだよ」
デューク(唯一)「今ならインベスも居ないし、何より人目に付かないからね~」
イドゥン(知果)「わ、わかりました。それじゃあ・・・」
―カチャッ
―ギュロンッ ギュロンッ ガシャンッ!
裕也「・・・バ、バイクでもなければ乗り物って感じがしないな・・・」
イドゥン(知果)「は、はい。何て言うか・・・」
デューク(唯一)「うっひょぉぉお~~~~~!こりゃすげぇぇえ!」テケテケ
デューク(唯一)「逆関節2足歩行型じゃねぇかぁぁあ!うへへ良い御御足だでぇ」スリスリ、ペタペタ
イドゥン(知果)「ゆ、唯一さん、もう少しだけ静かにした方が・・・」タラー
デューク(唯一)「>>367」
チューリップホッパーってウォーカーギア(MGSⅤ)に似てるから>>1は好きでせう
これを使って静かにできる訳がないでしょ!
駆動鎧にはないこの質感とフォルム……素晴らしいっ!
時間があるならこの素晴らしさを一晩語り開かせちゃうくらいにね!
デューク(唯一)「これを見て落ち着ける訳がないでしょ!?」カッ
デューク(唯一)「駆動鎧にはないこの滑らかな質感と細身なフォルム・・・」
デューク(唯一)「うぅ~~~ん!素ん晴らしいっ!」フッスー
デューク(唯一)「時間があるならこの素晴らしさを一晩語り開かせちゃうくらいだなぁ!」ゲヘヘ
裕也「(やばいな。完全にスイッチ入ってるぞ・・・)」ヒソヒソ
イドゥン(知果)「(はい、そうみたいですね・・・)」ヒソヒソ
デューク(唯一)「出来る事ならこれを無限に増やしたいなぁ・・・」ジュル
デューク(唯一)「そうすればもっと研究の幅が広がるに違いない!知果ちゃん!」ビシッ
イドゥン(知果)「ぁ、は、はいっ!どうしましたか?」アセアセ
デューク(唯一)「最初にこれを入手したから、試験運転を知果ちゃんがやって?」
イドゥン(知果)「えぇぇえっ!?こ、これ、動かせるかどうかもわからないのに・・・」
デューク(唯一)「動かせるって!ロックビークルは簡単に操縦出来るようになってるだろうし」
裕也「だろうしって・・・(ほぼ多分とか大体と同じ意味だろ、それ・・・)」タラー
どうする?orどうなる?
↓2まで
イドゥン(知果)「よいしょっと・・・えっと、このハンドルを握って・・・」
イドゥン(知果)「足を動かせば、連動して動く・・・」
―ガシャンッ ガシャンッ
イドゥン(知果)「っとと・・・ジャンプは2段階で、最大まで跳ぶ時には足が離れるから」
イドゥン(知果)「着地する時は足場に気をつけないといけないみたいだね」
裕也「どうだ、知果?上手く動かせそうか?」
イドゥン(知果)「もう少し動いてみないとわからないですから、ちょっと1番高く跳んでみます」
デューク(唯一)「いいよー。バッチリ記録は作成しておくから、ドーンと跳んじゃって!」
イドゥン(知果)「と、撮とられてると緊張するんですけど・・・まぁ、いっか」
イドゥン(知果)「いきます・・・っ!」
―ギギギッ・・・ ギュオォーンッ!
イドゥン(知果)「わわわわわわわっ!?」
デューク(唯一)「慌てない慌てない!着地前に足場がどこにあるか見てないと!」
イドゥン(知果)「は、はいぃ~~っ!」
―ヒュウゥゥ~~~~・・・
―ドスンッ!
イドゥン(知果)「おごふっ!」グワングワン
裕也「予想よりもかなり跳ぶんだな。2mは軽く跳んでたぞ」
イドゥン(知果)「>>375」
イドゥン(知果)「そんなに力をギュッ!って入れていないのにすごい飛びました・・・」
イドゥン(知果)「跳んでおしまいじゃなくて着地まで見てないとダメなんですね」
デューク(唯一)「まぁ、自転車みたいに漕ぎ終わったら足で支えないといけないような感じかな?」
イドゥン(知果)「なるほど・・・ちょっと怖かったですけど、何となくコツは掴めた気がします」
デューク(唯一)「ほーそれはよかった。じゃあ、もっと練習していってみよっか」
イドゥン(知果)「はい!」
裕也「(怖かった割りにはやる気満々だな・・・)」クスッ
―ギュォーンッ! ギュォーンッ!
イドゥン(知果)「大分、慣れて、きま、した!」
―ブロロロロロォーーッ!
デューク(唯一)「いいよいいよー!でも舌を噛まないようにね~!」
裕也「バイクと並走するくらいには機動力も高そうだな」
裕也「あれだけ動かせるならキックとかでインベスに対抗出来るんじゃないか?」
イドゥン(知果)「まだ、そこまで、動かせ、ないかも、です!」
デューク(唯一)「>>380」
今日はここまでノシ
乙です
ウォーカーギアもそうだけどチューリップホッパーと言い人が乗って歩く兵器いいよね
サイドバッシャーもその部類に入るのかな…?
今すぐは難しくてもゆくゆくはできると思うよ、ものの数時間でここまで出来たんだからね!
……今度は本当の成長期を健全に私やアイテムで支えないとさ
デューク(唯一)「今すぐは難しくてもゆくゆくはできると思うよ」
デューク(唯一)「ものの数十分でここまで出来たんだからね!」
裕也「ああ。もう乗り熟してるようなもんだからな」
イドゥン(知果)「は、いっ!あり、が、とう、ござ、いますっ!」
デューク(唯一)「今度は本当の成長期を迎えて「アイテム」を支えないといけないから」
デューク(唯一)「もっと性能を熟知して完璧に使えるようにならないとね!」
裕也「このチューリップは跳び跳ねるだけじゃなくて、何か武器とかあるのか?」
イドゥン(知果)「あり、ます!ちょっと、止まり、ます!」
―ガシャンッ!
―キキィッ・・・
デューク(唯一)「何々?何かあるの?」
イドゥン(知果)「っはぁー・・・こことここにある丸いこれがが機関銃で射撃が出来ます」
イドゥン(知果)「他にも・・・見ててくださいね?」カチッ
―ギュオンッ ガシュンッ!
―ゴゴォオンッ・・・!
デューク(唯一)「おぉう?」
裕也「な、何だ?ロックシードがそのままデカくなってるみたいになってるぞ?」
イドゥン(知果)「これが防御形態なんですよ。あと、この状態から・・・」ピッピッ
―ヒュィィィン・・・
裕也「あ・・・ん?えっ!?と、知果!?どこ行ったんだ!?」
イドゥン(知果)「ここに居ますよ。目の前にあるチューリップの所に」
デューク(唯一)「擬態能力・・・というより、カモフラージュって所か」フムフム
裕也「>>382」
ただの移動手段の道具かと思ったら何でもできるんだなこれは…
唯一さんがはしゃいだのも少しわかるな
裕也「変わった乗り物かと思ったら、意外に何でも出来るんだな。これ・・・」
裕也「あれがカモフラージュとわかって探し当てる奴はそう居ないだろ」
裕也「(唯一さんがはしゃいぐ気持ちも少しわかるな)」
デューク(唯一)「うーん、ますます気に入っちゃいました!」
イドゥン(知果)「・・・あ、それから・・・これも見てもらった方が・・・」カチッ
―キュイィンッ! バシュッ!
―ジジィィーーーッ
裕也「クラックが開いた・・・!?」
デューク(唯一)「この・・・チューリップビークルにもそういう機能が搭載されているのかぁ」
イドゥン(知果)「はい。閉じる事も出来ますよ」
デューク(唯一)「そうなの?じゃあ、私達が入ってきたクラックも?」
イドゥン(知果)「それは、やってみないとわからないですね・・・」
裕也「まぁ、これで開けたクラックでしか閉じるって感じには俺は思うけどな」
デューク(唯一)「やっぱそうですよね。薄々私もそう思ってました」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
デューク(唯一)「・・・お2人とも。少し作戦を練るために一度戻りましょうか」
デューク(唯一)「少し冷静になりましたから、ここを支配する方を探すための対策を考えたいので」
裕也「そうか・・・わかった。知果、沈利達が戻って来たら話しておこう」
イドゥン(知果)「はい。じゃあ・・・あ、そういえば・・・」
イドゥン(知果)「公園で見つけたクラックはどうなったんでしょうか?」
デューク(唯一)「あぁ、公園の方から確認してみましょう」
-日本 学園都市 第七学区 第七公園-
知果「ここでしたよね?無くなってる・・・」
唯一「という事は自然に閉じたのか、他者によって閉じられたのか・・・」
唯一「滞空回線の映像を確認してもらいましょう」
裕也「誰も映っていなければ自然発生で・・・誰か居たなら、そいつを捕まえないといけないな」
唯一「まぁ、十中八九、危険人物でしょうし・・・気を付けるべきですよ」
知果「はい。皆にもそう伝えておきます」コクリ
サガラ「さてはて・・・」
サガラ「鬼が出るか蛇が出るか・・・楽しませてもらうぜ」
視点変更
フレンダ=セイヴェルン
上条♡ハーレム
加群♡鞠アン
アルファル=神裂
遥涙 デート
弓箭猟虎 FGOステージセレクト
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-第七学区 マンション 弓箭宅 猟虎の自室-
猟虎「ふーーーーっ・・・」
猟虎「いざ!PS5起動!ポチッとな!」ピッ
猟虎「FGO始めます!」
『ステージセレクト!』
―ピキュィィン
-FGO空間 マイルーム-
猟虎「・・・すぅぅぅ~~~・・・ふぅぅ~~~」
猟虎「隠れていてもダメですよー?」ヒョコッ
「」ギクッ
猟虎「わたくしは鼻が良い方ですから。さささ、出て来てくださいな」
誰?(ベッドの下(2人))
↓3(コンマが高い安価で決定)
沖田「くっ、流石マスター。よく私達が居るとわかりましたね・・・」ノソノソ
マシュ「これで・・・13戦13敗です・・・」ノソノソ
猟虎「ふっふっふ~。あ、お2人ともこれ一緒に食べませんか?」
マシュ「それは・・・?お菓子か何かですか?」
猟虎「は、はい!その・・・わ、わたくしが作ったクッキーなのですが・・・//」テレテレ
沖田「マスターの手作りですか!?それは楽しみです!」ワクワク
猟虎「そ、そそ、そんなに期待される程の出来ではありませんよ?//」
猟虎「所詮は素人が作るもので、本当に大したものじゃありませんから・・・//」アワアワ
マシュ「先輩、落ち着いてください。それと・・・そんなに自分を卑下してはいけないと思います」
沖田「そうですね。私はマスターの手作りなだけで凄く嬉しいんですから」ニコリ
猟虎「>>400」
はうっ…私の手作りをそこまで評価してくださるなんて…!
……そうですね、少しだけ胸を張ってみますエヘン
猟虎「はうっ・・・わたくしの手作りをそこまで評価してくださるなんて・・・!」
猟虎「そ、そそ、そうですわね、少しだけ胸を張ってみます」エヘン
―たゆん
沖田「・・・むぅ」サスサス
マシュ「?。沖田さん、どうかしましたか?」
沖田「べっつに~~~?何でもありませんよぉ~~?」
猟虎「そ、そうですか・・・?あ、え、えっと、で、では・・・どうぞ」
猟虎「お、おお、お茶もご用意してありますので・・・」コポポポ
沖田「ありがとうございます、マスター」ニコリ
マシュ「いただきます。あむ・・・」サクッ
沖田「はむっ」サクッ
猟虎「」ドッドッドッ
マシュ「>>403」
沖田「>>404」
これはバターの香りが良いですね
とても落ち着いてリラックスできます
猟虎さんデカイからな…槍父上は有る気が
隠し味はジンジャーでしょうか、先輩のほんの少しツンとした部分みたいで良いですね
マシュ「これは・・・バターの香りが良いですね」
マシュ「隠し味はジンジャーでしょうか、ほんの少しツンとした風味があって美味しいです」ニコリ
猟虎「そそそ、そそ、それは何よりですわ//」パァァア
沖田「これはいい甘露ですね・・・」
沖田「気を許してしまうと幾らでも食べてしまいそうなくらいです!」
沖田「何たる贅沢をしているんでしょうか・・・」
猟虎「そそ、そそそ、それは少し大袈裟では・・・//」テレテレ
沖田「マスターお茶をいただいてもよろしいですか?」
猟虎「は、はは、はい、どうぞ・・・//」スッ
沖田「ありがとうございます。・・・ん・・・」コクコクッ
沖田「はぁ~~~・・・//」ホッコリ
マシュ「・・・あ、沖田さん。少しジッとしててもらえますか?」スッ
沖田「え?はい・・・?」
マシュ「・・・はい。頬っぺたに付いてたましたよ」クスッ、ペロッ
猟虎「ゅ」ゴギュオォン!
沖田「あ、あはは//お恥ずかしい//ありがとうございます//」テレ
猟虎「(>>408)」
わ、わたくしの部屋が楽園にぃっ!?
美少女2人の自然なやり取りを見れるなんて…はぁん…!
猟虎「(わ、わたくしの部屋が楽園にぃっ!?)」
猟虎「(美少女2人の自然なやり取りを見れるなんて・・・)」ワナワナ
猟虎「(んはぁぁぁぁん・・・!)」プルプル
マシュ「・・・い?先輩?あの、寒いんですか?」
沖田「もしかして熱でもあるんじゃ・・・」ピト
猟虎「ひゅっ!?」ビクンッ!
沖田「わぁ!ビックリした・・・あ、あの、マスター、大丈夫ですか?」
猟虎「は、はは、はい・・・!//問題ありませんわ!//」
猟虎「ちょっと・・・ふらーっとしてしまいまして・・・//」
マシュ「や、やっぱり熱があるですか?」
沖田「>>410」
猟虎「(わ、わたくしの部屋が楽園にぃっ!?)」
猟虎「(美少女2人の自然なやり取りを見れるなんて・・・)」ワナワナ
猟虎「(んはぁぁぁぁん・・・!)」プルプル
マシュ「・・・い?先輩?あの、寒いんですか?」
沖田「もしかして熱でもあるんじゃ・・・」ピト
猟虎「ひゅっ!?」ビクンッ!
沖田「わぁ!ビックリした・・・あ、あの、マスター、大丈夫ですか?」
猟虎「は、はは、はい・・・!//問題ありませんわ!//」
猟虎「ちょっと・・・ふらーっとしてしまいまして・・・//」
マシュ「や、やっぱり熱があるですか?」
沖田「んーどれどれ・・・」ピトッ
猟虎「ふぇぁ・・・」ビクビクッ
沖田「うーん?・・・発熱はしていないようですね。ですが、体調が優れないのであれば」
沖田「すぐに医者のところへ運びますよ!それか、私達で出来る事なら何でもしてあげます!」
猟虎「な、な、なな、何でもぉっ・・・!?・・・コホンッ」
どうする?orどうなる?
↓2まで
猟虎「(落ち着きなさい猟虎わたくしは決して疚しい事など微塵も考えはいえ既にR18同人誌を描いている身ではありますが今は現実なので人間としてそういった考えを持つのは)」
猟虎「」ブツブツ
マシュ「先輩・・・やっぱり体調が優れないんでしょうか・・・」
沖田「心配ですね・・・ちょっとナイチンゲール婦長を呼んできますね」
猟虎「・・・!!」ハッ!
猟虎「い、いえいえいえ大丈夫でしてよ!?//婦長をお呼びする事は一切ありませんわ!//」アセアセ
沖田「マスターやせ我慢なんてしなくていいですよ。沖田さんもマシュさんも心配なんですから」
マシュ「はい。きっとナイチンゲールさんならすぐに良くしてもらえますよ」
猟虎「そ、それはそうかもしれませんがわたくしは//」
沖田「それじゃあ、呼んできますね」
猟虎「あ!//お、お待ちになっ、ってぇええ!」ズコッ
沖田「おわぁ!?」ズテーン
マシュ「せ、先輩!?沖田さん!?」
沖田「あててて・・・だ、大丈夫ですか?マスター?・・・マスター?」
―ふにゅん・・・
猟虎「(おおおおおおおおおおおおおおきたたたたぱぱぱぱぱぱぱぱぱぃ)」グルグル
マシュ「>>418」
このテンパり具合…
ボウアロー先生しか知らない人は信じられないだろうなあ
せ、先輩!
ほら沖田さんも少し離れて…!
マシュ「せ、先輩!大丈夫ですか!?お、沖田さんも・・・!?」
沖田「は、はい。私は大丈夫なんですが・・・マスターが何かまた硬直しちゃってて」
猟虎「(179181191193197199211223227229)」グルグル
マシュ「そ、そうみたいですね・・・」
マシュ「(・・・何だかモヤモヤするような・・・不思議な気持ちですね・・・)」
沖田「えっと、マスター?とりあえず起きてもらえると助かるんですが・・・?」
猟虎「(1223・・・)・・・ハッ!?」ハッ!
猟虎「ごごごごごごご、ごご、ごごめんなさい沖田さん!//」パッ
猟虎「わわわわ、わ、わわたくしったら何て事を・・・!//」ワタワタ
沖田「い、いえ。そんな謝らなくても・・・」アハハ・・・
猟虎「>>421」
ま、マスターとしていきなりそういうふうに触るのはよくありません!
やっぱり合意の上で許されてからこう…
猟虎「マ、マスターとしていきなりそういう風に触るのはよくありません!//」
猟虎「不貞な事をしてしまったお詫びに何でもしますわ!//」
沖田「そ、そんないいですってば!マスターのお体の具合が心配ですし・・・」
猟虎「いえいえ沖田さんの温もりを感じて元気になりましたわ!//」
マシュ「(た、確かに元気になっているようには見えますが・・・)」
沖田「ん~・・・別にこれと言って思いつかな」
猟虎「膝枕して差し上げますわ!」クワッ
沖田「あはい・・・」コクリ
猟虎「・・・ど、どうですか?//」
沖田「とても落ち着きますね~・・・」ウットリ
猟虎「そ、そそ、そ、それはよかったですわ・・・//」ホッ
マシュ「・・・」ジーッ、ムゥ
猟虎「・・・?」
マシュ「!」ハッ、フイッ
猟虎「(その時わたくしの脳内を電流が走りましたわ)」
猟虎「(>>425)」
御坂妹水着ゲット!
http://i.imgur.com/cZn5uCZ.png
細身だからこその色気がいいすなぁ!
リメエアお姉様もチケット交換でゲットしますた!
http://i.imgur.com/bzM2Bjj.png
実は幼少の神華皇子を1番ボコボコにしてたのはこの人だったりする
リメエアさんは神華皇子の壁として立ってくれる強い人よね
妹はこういうファッションに合うな…
こ、これはかまってもらえていない嫉妬!
私を巡って争っているのでは!?
今日はここまで
おやすみなでーすノシ
>>425 でせうよね。
おつおつー
みこっちゃんと同じくホットパンツが似合うな妹
猟虎ちゃんカルデアってマシュ、沖田、婦長(?)他に誰がいるんだろう…
猟虎「(こ、これはかまってもらえていない嫉妬心!)」
猟虎「(私を巡っての争いが勃発してしまうでは・・・!?)」
猟虎「(ど、どうにかしなければなりませんわね!)」
猟虎「マ、マシュさん?ちょっとこちらに・・・」チョイチョイ
マシュ「!。は、はい?何でしょうか」ソワソワ
猟虎「・・・」ソローリ
マシュ「?」
猟虎「け、決して・・・マシュさんの事を忘れていた訳ではありませんわ」ナデナデ
猟虎「で、でで、ですから・・・嫌いにならないで、ほしいです・・・」
マシュ「>>429」
>>427 猟虎「カーリさんまで全部持ってますわ」
さすが先生…
怒ってませんし、嫉妬なんてしてませんよプンスコ
センパイに同じようにしてもらえたら、わかりませんけど…
マシュ「そんな子犬みたいな目されても・・・」
猟虎「」ウリュウリュ
マシュ「されても・・・うぅ・・・」
沖田「くかー・・・(寝たふりしておきましょうか)」スピー
マシュ「お、怒ってなんていません。嫉妬も・・・してませんよ」プンスコ
マシュ「先輩に同じようにしてもらえたら、わかりませんけど・・・」
猟虎「え?あ、え、えっと・・・では、沖田さんが起きた後でも」
沖田「んがー・・・」ゴロゴロ
猟虎「あ・・・」
マシュ「・・・」モジモジ
猟虎「・・・で、では、どうぞ・・・?」
マシュ「・・・」ポテン
猟虎「(ふほぉぉおおおおお~~~//マシュさんがわたくしのお膝で・・・!//)」バクバク
マシュ「・・・沖田さんの言う通り・・・落ち着きますね・・・//」チラッ
猟虎「(あぁあぁあぁあぁあぁあぁ前髪から覗く目がわたくしを見てぇええ~~~!//)」
猟虎「>>433」
パワレンが公式で配信されてましたがやっぱアメリカすごいなぁ
アメリカ受けいいようにパワレンって作ってるけどスタントは日本のものを流用してるとかだっけ
よ、喜んでいただけたなら…!
……瞳、本当にきれいですね
猟虎「(マ、マジマジ見られちゃうと少し照れちゃいますわ・・・//)」
猟虎「よ、喜んでいただけたなら、よかったです・・・!//」
猟虎「・・・マシュさんの瞳・・・本当に綺麗ですわね//」
マシュ「え・・・?//・・・あ、ありがとうございます・・・//」
猟虎「い、いえいえ・・・//」
猟虎「(これまでに何度もマシュさんのイラストを描いていると思いますが・・・)」
猟虎「(やはり現実に勝る美しさは・・・ありませんわね・・・//)」ジーッ
マシュ「先輩・・・?//」
猟虎「ひゃい?//」
マシュ「その、あんまり見つめられると恥ずかしいです・・・//」
猟虎「ぉぅ・・・//も、もも、申し訳ございません・・・//」
猟虎「>>436」
こんな近くでマシュさんを見れる機会なんて今までなかったですから
髪も瞳も全て素晴らしいですっ
猟虎「こんな近くでマシュさんを見れる機会なんて今までなかったですから//」
猟虎「髪も瞳も全て・・・素敵に思えて・・・//」
マシュ「・・・//」カァァア
猟虎「ずっとこうして見ているだけでも、わたくしの心も体も安らぐ・・・//」
猟虎「そ、そそ、それほど、かけがえのない存在です//マシュさんは・・・//」
マシュ「先輩・・・//」
沖田「・・・」ムッスー、プクー
猟虎・マシュ「「・・・!?」」ハッ
猟虎「お、沖田さん・・・!?//」アセアセ
沖田「はい、沖田さんは起きたんですよ~なーんてつまんない駄洒落言ってらんないですよ!」
沖田「何なんですかマスターもマシュさんも!2人だけで良い雰囲気なっちゃって!」プンプン
マシュ「ご、ごめんなさい、沖田さん・・・」
猟虎「ご、ごご、ごめんなさい・・・//」
沖田「>>439」
抜け駆けは許しませんよ!
さあ私も褒めてくださいな!
沖田「抜け駆けは許しませんよ!さぁ、私も褒めてくださいな!」
猟虎「は、はい。沖田さんも髪の毛がサラサラで瞳も吸い込まれそうなくらい美しくも可憐でそれでいていつも明るくて優しくてまるで天使のようでしかも剣術もすごくすごい沖田さんこそ最強無敵としか言えない最高の女性だと思っていますわ!」
沖田「そ、そこまで褒められると照れますね~・・・//」
マシュ「ですが・・・私もそう思います。沖田さんは素敵な方です」
沖田「そ、それ程でもないんですけどね~//まぁ、いいでしょう//」
沖田「これでお互いさまという事で!//」
猟虎「は、はい//」ホッ
―チカチカ・・・
マシュ「あ、先輩?ランプが点滅し始めてますよ」
沖田「あれ、そうですね・・・?」
猟虎「(あ・・・今日はここまでのようですわね・・・)」
猟虎「>>443」
こ、今度は何が食べたいですか!
3人で食べましょう、いや作ってみましょうか!
猟虎「お、お2人共、こ、今度は何が食べたいですか!?」
猟虎「ま、まま、またお作りしますので・・・」
マシュ「えっと・・・沖田さんは何かありますか?」
沖田「私は甘露のものであれば嬉しいですね。今日のクッキーと同じものでもよろしいですよ」
マシュ「では、またクッキーをお願いしてよろしいでしょうか?」
猟虎「は、はは、はい!腕によりをかけてお作りいたしますわ・・・!」
猟虎「それから・・・お、お2人共、私はずーっと見てますから仲良くしないといけませんよ?」
沖田「もちろんですよ。ね?マシュさん」ニコリ
マシュ「はい。他の皆さんとも仲良くしますよ」
マシュ「先輩を悲しませたくありませんから・・・」
猟虎「あ、アア、ありがとうございますわ//」ニヘラ
『タイムアップ!』
猟虎「・・・ふぅう~~~~・・・次回作はこれでいきましょうか」
猟虎「感触を忘れない内に手早く描き上げないと・・・!」シャシャシャッ
サンドリヨン【楽しかったわ、当麻。ありがとう】ニコリ
上条「ああ。こっちこそな」
サンドリヨン【・・・今日もあれは見つからなかったけど・・・】
サンドリヨン【いつか絶対に見つけて、当麻にあげるからね?制理より先には・・・】クスッ
上条「さ、さいでせうか・・・まぁ、頼んだでせうよ」
サンドリヨン【ええ。・・・ねぇ、当麻】
上条「ん?何だ?」
サンドリヨン【私や皆はたとえ貴方が魔神になったとしても・・・】
サンドリヨン【貴方と別れたりも、離れたりもしないから。覚えておく事】
上条「・・・ああ。わかってるぜ」
上条「>>447」
俺は一人じゃないって何度も確認してるから大丈夫だ
それこそ勝手に離れても地の果てまで来そうだしな
上条「俺は1人じゃないって何度も確認してるから大丈夫だ」
上条「それこそ勝手に離れても地の果てまで来そうだしな」クスッ
サンドリヨン【当然。オティヌスの力を借りて追いかけるわよ】フンス
上条「ははは・・・俺だって皆を愛してて大事だからな」
上条「絶対に離れないし離さねぇよ。絶対に俺は・・・」
サンドリヨン【・・・】カチッ、シュルル
上条「サンドリヨン・・・?(何で翻訳機を外して・・・)」
サンドリヨン「とう、ま。わたし、しんじ、る・・・」
サンドリヨン「ずっと、いっしょ・・・いられる、こと」ギュッ
上条「サンドリヨン・・・」ギュウッ
サンドリヨン「>>450」
ここで翻訳機外すのずるい!エモい…
もっと、抱きしめて…やくそく…
サンドリヨン「もっと、だきしめる・・・やくそく・・・」
サンドリヨン「わたし、とうまの・・・つま、だから・・・ね?」
上条「ああ・・・絶対幸せにしてやるから。任せろ」クスッ
サンドリヨン「うん・・・やくそ、く・・・うれしい・・・」ニコリ
サンドリヨン「わたし、とうま、あいしてる」
サンドリヨン「けっこんして、こどももつくる、たいせつにする」
サンドリヨン「せかいいちだいじにする・・・かならず、しあわせに、なろ?」
上条「もちろんでせうよ。約束する」
サンドリヨン「ありがと・・・ちゅ、しよ?」
上条「そこはキスって言わないのか・・・」クスッ
サンドリヨン「>>454」
れっさーからきいた
ちゅのほうがかわいいって
サンドリヨン「れっさー、きいた。ちゅ、がかわいい」
上条「(レッサー・・・)」
サンドリヨン「とうま、ちゅ?ちゅー?どっち・・・?」
上条「まぁ・・・そうだな、ちゅの方が言う奴も少ないだろうし・・・」
サンドリヨン「じゃあ、ちゅ」
上条「かしこまりました。・・・サンドリヨン」
サンドリヨン「ん・・・」ズイッ
上条「・・・っ」チュッ
サンドリヨン「んぅ・・・//んふ・・・//」
サンドリヨン「(>>457)」
当麻の吐息が私のを口の中を包んでくれて安心する……///
……舌入れちゃおうかしら
サンドリヨン「(当麻の吐息が私のを口の中を包んでくれて安心する・・・//)
サンドリヨン「(私と当麻の瞳も鼻も全部近くて・・・この一瞬が尊いわ・・・//)」
上条「、は・・・」チュプッ
サンドリヨン「んちゅ・・・♡//んん♡//」
サンドリヨン「(制理とのキスも良いけど落ち着くのは当麻のキスね//)」
サンドリヨン「(舌・・・入れちゃおうかしら・・・//)」クスッ
サンドリヨン「・・・んむぅ♡//んくっ♡//」ニュルル、レロ、チュルッ
上条「んぐぅ・・・//」ビクッ
サンドリヨン「(ふふ♡//ビクって震えたわね・・・♡//可愛い反応してくちゃって・・・♡//)」チュルッ、チュプッ
上条「・・・っはぁ//」チュパッ
サンドリヨン「はぁ・・・♡//んぁ・・・♡//」カチッ
上条「お前な・・・//いきなり舌入れてくるのはズルイだろ//」
サンドリヨン【>>461】
舌を挿れないなんて一言も言っていないでしょう?
限られた人としかしないキスなんだから
サンドリヨン【舌を入れないなんて一言も言っていないでしょう?//】クスッ
サンドリヨン【限られた人としかしないキスなんだから、しないと損じゃない】クスッ
サンドリヨン【それに・・・当麻のビクッとした姿見たらときめいちゃったから】
サンドリヨン【つい、ね・・・♡//ふふ♡//】
上条「まぁ・・・気持ちはわからなくもないでせうけど・・・//」
上条「あんまり制理とか泣かない程度にしとけよ?//」
サンドリヨン【あら♡//私がそんなに下手じゃないの、知ってるんじゃないかしら?//】
上条「も、もちろんわかってるでせうよ。もし、そうならないようにって意味で」アセアセ
サンドリヨン【ふーん?そう・・・ならないようにって事はまだ疑ってるのね♡//】
上条「(あ、このパターンは)」
サンドリヨン【・・・ちょっとこっち来て?//あそこのトイレに】
上条「待て待て待て!//あ、明日も学校だから金曜まで」
サンドリヨン【ダーメ♡//】ペロリ
上条「(あ、無理だこれ)」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
海オリ カップル1周年記念日
フレンダ=セイヴェルン
インデックス
マリアン=スリンゲナイヤー
アルファル=神裂
遥涙 デート
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
佐天鴻野江
佐天「おおーっ!すごく賑わってるねー!どこも撮り甲斐があるな~!」
鴻野江「どのブースも世界各国の民族衣装や民芸品、それに料理でいっぱいですね」
佐天「うん!想像してたよりも規模が大きいんだね、異文化交流フェスタって」
鴻野江「はい。去年の4月に行なわれたイギリス学園都市交流イベントと同じくらいだと思います」
佐天「やっぱりそうだよね!パンフレットにはブースの軽く超えてるんだって」
鴻野江「すごいですね。僕の友達がすごかったって言ってたのも納得しますよ」
佐天「ホントホント。初春も・・・黒子さんと一緒に変身して参加してたんですけど」
佐天「とにかく忙しくて甘い物食べる暇もなかったですよ~」
佐天「ってジャンボパフェ平らげてたっけ・・・」アハハ・・・
鴻野江「た、大変だったんですね、初春さん・・・」タラー
佐天「>>466」
今回はイベントのリクあったんでそれやります。
佐天「後方でネットセキュリティーの仕事かと思ったら、黒子さんにお願いされちゃったみたいでさ」
佐天「予想してたのと違いますよ~!って心の中で叫んじゃったんだって」クスッ
鴻野江「仮面ライダーは日本とイギリスで活躍していて、異文化交流の面では」
鴻野江「やっぱり他国より特色が強いでしょうからね」
佐天「そういう事らしいよ。その後はちゃんと親友たる涙子さんがケアしたから大丈夫だよ」
佐天「かなり疲れていたけど色んな人と直接対応するのは楽しかったって言ってた」クスッ
鴻野江「そうですか。僕も初春さんの気持ちはよく分かりますよ」
鴻野江「面白いゲームを開発するために頑張ってる海外のクリエイターとお話ししたり」
鴻野江「ゲーム以外で音楽の話で盛り上がると嬉しくなりますからね」
佐天「なるほど~。・・・ちなみに遥希君って英語とかそういうのは・・・?」
鴻野江「Förutom engelska är jag van vid franska och svenska」クスッ
佐天「えっと・・・?ごめん、何語だろ?英語じゃいのはわかったけど」アセアセ
鴻野江「スウェーデン語ですよ。スウェーデンって実はゲーム大国ですから」
鴻野江「よくそこの出身のクリエイターさんと談笑をしたりするので勉強しました」
佐天「>>473」
え、ゲームのことだけじゃなくて言葉も勉強してるの!?
遥希君がどんどんレベルアップしていく……
佐天「え?ゲーム関連の事だけじゃなくて言語も勉強してるの!?」
鴻野江「まぁ、仕事の合間にです。そうすればファンタジーもので役立つと思いましたから」
佐天「ほへ~~・・・遥希君がどんどんレベルアップしてく・・・」
佐天「あ、言語と言えばここって独特な文化を紹介するイベントだから」
佐天「遥希君がまだ覚え切れてない言葉とかも勉強出来るかもしれないし・・・」
佐天「どこかに入ってみよっか?」
鴻野江「はい。じゃあ・・・どこにしましょうか・・・」ウーン
佐天「あたしは・・・あそこのアラビアンナイトの世界が面白そうな匂いがする気が・・・」
鴻野江「アラビアンナイト、という事はエジプトやサウジアラビアなどの」
鴻野江「中東がモデルになっているブースみたいですね」
佐天「あ、衣装を着られるんだって!遥希君、行ってみる?」
鴻野江「はい。いいですよ」コクリ
佐天「よーし!それじゃあ、レッツラゴー!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
「では、あちらの方で着替えてください」
鴻野江「はい、わかりました」コクリ
佐天「じゃあ、また後でね」
-更衣室-
鴻野江@アラビアン衣装「うん・・・サイズもピッタリだから大丈夫かな」
鴻野江「(涙子さん、先に待ってるかもしれないし早く行かないと・・・)」
「あぁ、鴻野江君。君も来てたんだ?」
鴻野江「あっ、どうも。お疲れ様です」ペコッ
「奇遇だな。何か新しいゲームのアイディアを探しに来てるのか?」
鴻野江「まぁ、はい。そんな所で・・・どちらかと言うと普通に遊びに来たんですが・・・」
「そうなんだ。まぁ、僕らより歳下なのに人一倍頑張ってるんだがら、息抜きくらいはしないと」
「そういうこった。けど、気を付けろよ?」
鴻野江「え?何かあったんですか・・・?」
「ファンの人達に話しかけられて楽しむ時間が減ってしまうかもしれないって意味だよ」
「お前はもう壇社長と肩を並べるくらいに有名になって顔が知られてるんだからな」
鴻野江「>>481」
いえ、飽くなき探究心と鋼のメンタル…社長にはまだまだ及ばないところだらけですよ
もっと学んで良いところを吸収したいです
鴻野江「そういう事ですか・・・ありがとうございます」
鴻野江「でも僕には飽くなき探究心と鋼のメンタル・・・社長にまだまだ及ばない所だらけですよ」
鴻野江「もっと学んで色々な知識を吸収したいですね・・・」
「まだ成長するのか?それなら俺達も定年退職するまでサポートしてやらないとな」
「うん。僕らには僕らでやれる事をさせてもらうよ」
鴻野江「はい。これからもよろしくお願いします」ペコリ
「じゃあ、またな。楽しんでこいよ」ヒラヒラ
鴻野江「・・・あ、行かないと。出口は・・・」
―ワイワイ ワイワイ
「今、ブレワイはどこまで進んでるんですか?」
鴻野江「えっと、マスターソードを引き抜いた所までいきまして・・・」
「早ぇ!やっぱすげぇよ、鴻野江さんは!」
「俺はもうライネルの写真撮るの諦めようかなって思ってるくらいなんすよ」
鴻野江「それは距離が近すぎるからじゃないでしょうか?ウツシエを起動したら・・・」
「ありがとうございました!」
鴻野江「は、はい・・・(や、やっと散らばってくれた・・・)」ハァ~・・・
鴻野江「(・・・あっ!涙子さんは・・・!?)」
―シャラララランッ!
鴻野江「うわっ・・・!?」ビクッ!
佐天@アラビアンナイト「えへへ~♪ビックリした?」
http://i.imgur.com/raTNJAn.jpg
鴻野江「」キョトン
佐天「>>484」
一旦ここまで。8時か9時頃にノシ
ボイスではお腹見てると指摘されますがこれは見ちゃわない訳ないでせうよね
おつですー
お腹見ちゃうよね、これって…
お仕事の事で忙しそうだったから、ちょっと静かに舞ってたんだー
……ちょっと恥ずかしかったけどね
佐天「お仕事中で忙しそうだったから、少し離れた所で静かに舞ってたんだー」
佐天「・・・皆に見られててちょっと恥ずかしかったけどね//」テレ
鴻野江「あ、そ、そうでしたか。すみません・・・」
佐天「ううん。いいのいいの!皆褒めてくれて、嬉しかったし」クスッ
鴻野江「・・・えっと、あの・・・その衣装は・・・//(す、すごい露出してる・・・//)」
佐天「あー、これ係員のお姉さんに勧められてあれよあれよと、ね・・・」アハハ・・・
佐天「いやーちょっとお腹やおへそ周りがまる見えで・・・どう、かな?遥希君//」
鴻野江「と、とても似合ってますよ//」
鴻野江「その、可愛くて思わずドキッとしちゃいました・・・//」
佐天「ホ、ホント?えへへ、やった・・・//」ニコリ
鴻野江「こういう雰囲気の所だからこそ、よく合ってるんだと思います//」
佐天「まぁ、ここだからいいけど・・・外でこの格好は流石にねー?//」
鴻野江「>>487」
お釈迦様が食べてたから食べても良い理由になるんですか?
それじゃあお釈迦様がしたことは何しても良いことになるんですか?
完全に殺生罪の「他殺」「随喜同業」に反してると思いますが...
畜産関係者が職を失うのでは?と仰られますが、かつて欧米を中心として奴隷商売が当たり前に行われて奴隷を売買して生活している人が多くいました(今でも一部の地域で存在している)だからと言って奴隷制度に反対して彼らの職を奪った人たちのしたことを間違っていたと考えますか?
そして人間は肉食動物でもなければ、雑食動物でもありません。人間は生理学的に草食動物です。肉食動物や雑食動物は腸の長さが胴体の3〜6倍しかありません。それに対して人間の腸の長さは胴体の7〜13倍もありとても長いです。これは他の草食動物と同じです。そして人間の唾液には炭水化物の消化酵素が含まれていてそれは草食動物のみが持ってると言われています。仮に雑食動物だとしてもですよ。菜食だけで問題なく生きれて全ての栄養素が摂取できて健康によく環境にも動物にも優しいライフスタイルなのに何故残酷な暴力を選びますか?あの世界で最も権威のある国際がん研究機関が肉はタバコやアスベストと同じで発がん性があることを認めているんですよ?これ以上議論の余地はないと思います。人間が肉、乳製品、卵を食べる理由は「伝統」「習慣」「利便性」「味」です。もちろん教育も関係してると思いますが、そして和尚が菜食を選ばず暴力の選択を選ぶのはなんでですか?
「無関心」「無気力」「自己中心的」「不便」だからですか?残念ながら人間は菜食だけで全ての栄養素が補えます。これは科学的根拠に基づいた事実です。
そして人間が動物を食べるのは食物連鎖ではなく虐殺と死の連鎖と言った方が適切でしょう。一人の人間が死ぬ事は悲劇とされ、数十億の動物が故意に殺されるのは何故お祝い事にされるのか。この悲劇とお祝いからなる二項対立でおかしいと思うのは自己防衛などといった状況でない限り、みんな[ピーーー]事は不道徳で間違っている事は理解してるはずです。例えば山へハイキングしに来た人を熊が殺したとしたら私たちはどうしてるでしょうか。これも食物連鎖の一部だから仕方ないと割り切れるでしょうか。彼は生き延びる程強くはなかったと御家族に説明するでしょうか。そんなわけはないはずです。家族は泣き叫び。猟師たちに銃を持たせ熊を殺しに行くはずです。どうやら私たちが殺される時は食物連鎖は適用しないようです。食物連鎖というのは虐待や暴力や殺しを正当化するために人間が無造作に作り上げた偉そうな言い訳にすぎないからです。
よくヴィーガンは過激だと言う声もありますが本当にそうでしょうか。ヴィーガンがいて動物に危害を加えることに反対な人たちが過激なのでしょうか?それとも屠殺場が過激なのでしょうか?屠殺に使われるガス室が過激なのでしょうか?それとも鶏卵産業で生後1日目の小さくて可愛い雄の雛が大きなミキサーで殺されてしまうのが過激なのでしょうか?動物に危害を加えるのに反対なのは、ほとんどの人が同じような気持ちだと思うんです。そういった面では皆さんも同じかもしれない。動物虐待には反対で犬が同じ目に合えば黙っていられない。中国の犬肉祭りに対しては由々しき事態だと立ち上がる私たちは、この国で殺される動物には何事もなかったかのように食事と呼ぶ。既にお分かりだと思いますが...動物たちは屠殺場を自分の意思で歩いてるわけではありません。自分の意思に反してそこに連れて行かれます。彼らに選択という概念が与えられる事はないのです。なので私たち自身が個人の自由を引き合いに出す時は、それは私たち以外の個人の自由を考慮してのことでしょうか?そして実際に与えられた選択であるならば、どうして残虐になることを私たちはなぜ選ぶのでしょうか?
被害者が人間であろうと動物であろうと常に被害者の視点で物事を考えてほしいのです。自分が被害者ではない時には自分の視点だけで判断しないでほしいのです。何故なら自分が被害者ではない時にはその残虐性を合理化して言い逃れする事は簡単だからです。しかし自分が被害者になった時に物事は大きく違って見えます...
鴻野江「は、はい//コスプレーヤーと思われて目立ちますからね//」
鴻野江「ですが、その姿の涙子さんはかなり好きと言うか・・・//」
鴻野江「正直、すごいドキドキしてます//」
佐天「あ、ありがとう・・・//」ポッ
佐天「あたしも結構、遥希君の格好も似合うと思うよ?//ゲームの主人公みたいで//」クスッ
鴻野江「そ、そうですか・・・?//」
佐天「うん//遥希君が主人公だから、あたしはヒロインでいいよね?//」
佐天「自分で言うのは何だけど・・・//」テレ
鴻野江「そ、そんな事はありませんっ//メインヒロインとして全然いけますから//」コクリ
佐天「そ、そう?//・・・それなら、嬉しいよ//ふふっ♪//」ニコリ
鴻野江「・・・っ///」ドキッ
鴻野江「(フェイスベールから透けてる口元がすごく色っぽく感じる・・・///)」ドキドキ
鴻野江「(な、何でだろう//ただ見え難くなってるだけなのに・・・//)」チラッチラッ
佐天「遥希君?どうかしたの?」ジッ
鴻野江「あ、い、いえっ//(上目遣いも鼻の頭から隠れてるから・・・)」
鴻野江「(いつもより新鮮に見える・・・//)」ドクンドクン
佐天「?」ジッ
鴻野江「>>491」
に、似合っているというかもっとその姿を見ていたいなって…
手をつなぎましょう、はぐれたら僕が嫌なので
鴻野江「な、何でもなくはないんですが・・・その、色々と刺激が強いので・・・///」
鴻野江「う、上目遣いとか・・・//」
佐天「・・・あっ//そ、そういう事//えっと、ごめんね?//」
鴻野江「いえいえっ//涙子さんが謝る事は・・・//」フルフル
佐天「(あちゃー・・・//そうだよね//遥希君も男の子なんだから//)」
佐天「(そこは気付いてあげるべきだったよね・・・//)」ポリポリ
鴻野江「じゃあ、行きましょうか//手を繋いで、はぐれたないように・・・//」スッ
佐天「うん//」ニギッ
鴻野江「・・・あれ?この指輪、いつから嵌めてました?」
佐天「あぁ、これは参加証なの。でも、これは他のとは一味違っててね」
佐天「お菓子の当たりみたいなタイプだから、ここのブースで割り引きが利くんだって」
佐天「他にもイベントやアトラクションに参加する時に役立つらしいよ?」
鴻野江「へぇ、かなり凝った作りですね。デザインもアラビア風で雰囲気がありますし」
鴻野江「これなら女性の方も喜びますね」
佐天「うん、現にあたしも嬉しいんだから!えへへ♪」
佐天「それじゃあ、行こっか」
鴻野江「はい。そうですね」コクリ
-アラビアンナイトの夜 パビリオン-
―ワイワイ ワイワイ
佐天「ええっ!?何これすごーい!ホントにエジプトとかに来たみたい!」
鴻野江「(・・・あー、なるほど。これはステージセレクトで創り出してるんだ)」
鴻野江「(あそこに居るスタッフさん、よく見たら知ってる人だから間違いない)」
佐天「>>494」
すごいね、店の並びとかエジプトに来たみたい!
行ったことないけど、こんな感じだよね!
佐天「すごいね。行った事はないけど、店の並びとか観光写真ってこんな感じだよね!」
佐天「スフィンクスとかピラミッドとかリアルだし、本物そっくりに作られてるよ!」ワクワク
鴻野江「(こんなにはしゃいでるんだから、野暮な事は言わないでおこう)」
鴻野江「あれを全部プログラムで再現してるなんて、すごい技術ですね」
佐天「それに雰囲気からして暑いかと思ってたけど、そこまで暑くないし快適だね」
鴻野江「このパビリオンが熱の遮断や空調の操作も可能になっている作りなんだと思います」
鴻野江「本当に現地の気温なんかにしたら熱中症で倒れてしまうかもしれませんから」
佐天「まぁ、そうだね。確かに日本と違ってエジプトの方は夏は蒸し暑くて」
佐天「夜も結構寝苦しいって聞くし・・・その辺りの配慮もあるんだろうね」
佐天「・・・ん?」チラッ
鴻野江「どうかしましたか?」
佐天「いや、何か・・・あの黒いのこっち来てないかな?ほら、あれ!」
―・・・ヒュォォオオッ!
鴻野江「っ!?(鳥っ!?)涙子さんっ!」バッ!
佐天「遥希君っ!?」
☆ ゾロ目or13~81
◎ 50以上
○ 31以上
× ↑以下
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
―バサバサバサッ!
鴻野江「うわわわわわわわわっ」ガクガクッ
鴻野江「ど、ど、どうしようどうしよう!?」アワアワ
佐天「わー!わー!わー!わー!?鷲!?鷲!?鳶!?」
ゾーィ「その子は隼だよ。ほら、おいで?」フリフリ
鴻野江「え?あっ・・・(ゾーィさん?)」
―バサバサッ・・・
ゾーィ「よしよし。えーっと・・・あぁ、来た来た。こっちだよー」
「申し訳ございません!お怪我はありませんでしたか?」
ゾーィ「僕はないよ。鴻野江は?」
鴻野江「は、はい。大丈夫です、ゾーィさん。ありがとうございます」
ゾーィ「いいって事さ。いつかの日の借りを返したと思ってくれたら」クスッ
佐天「(>>501)」
そんな借りとか考えるなんて真面目な仲間?だなあ……
佐天「(借り?遥希君が助けてあげた事があるのかな・・・?)」
佐天「(それを覚えてるなら、真面目な人なんだね。あの人)」
ゾーィ「ほら、もう逃さないように気をつけなよ?」
「はい。以後気をつけます」ペコリ
佐天「(しかも、あんなに簡単に隼を捕まえられるなんてちょっとカッコいいかも)」
鴻野江「涙子さん、怪我はしてませんか?」
佐天「あっ、うん。平気だよ!遥希君のおかげで・・・あっ、えっと、ゾーィさんですか?」
佐天「遥希君を助けていただいて、ありがとうございました」ペコリ
ゾーィ「気にしなくていいんだけど・・・まぁ、どういたしまして」クスッ
佐天「(わはー。これは五和さんとは違うベクトルのイケ女だなぁ)」
鴻野江「>>505」
け、結構すごい格好されていますけど、その姿ってひょっとして……!
今日はここまで
おやすみなでーすノシ
また明日始めます。
鴻野江「ゾーィさんもここへ遊びに来てたんですか」
ゾーィ「まぁね。故郷のエジプトの雰囲気を味わってみようかと思って」
佐天「へぇ~、出身国の人なんですね。どうですか?」
佐天「違和感とかあったりはしそうですけど・・・」
ゾーィ「うん、少しあるけどそれ程じゃないかな?」
ゾーィ「学園都市の技術力には本当に驚かされるよ」クスッ
佐天「そうですか。開発した人もそうですけと、あたしもそう言ってもらえて嬉しいです」ニコリ
鴻野江「僕もそう思います。あの、ゾーィさん。何かお礼をさせてくれませんか?」
鴻野江「あそこに屋台がありますし、是非」
ゾーィ「うーん・・・まぁ、貸し借りはなしでいいなら、奢って藻らおうな?」
鴻野江「はい、もちろんです」コクリ
「どうぞー。熱いので気をつけて食べてくださいね」
佐天「ありがとうございまーす」
佐天「お~!これがケバブかー。初めて食べるなぁ」
鴻野江「ゾーィさんはよく食べてたりするんですか?」
ゾーィ「>>511」
これは贅沢したい時だな
普段はコシャリと言って米と豆の混ぜごはんのようなものを食べてるよ
ゾーィ「まさか。これは贅沢したい時だけで」
ゾーィ「普段はコシャリと言って米と豆を混ぜたご飯みたいなのを食べてるよ」
ゾーィ「それにしても学園都市のシャワルマサンドはすごいデカいね」
ゾーィ「普通はここまでじゃないよ。これだけで夕飯が要らなくなりそう」クスッ
佐天「確かに大きいですよねー。それに肉厚で柔らかいからボリューム満点!」ハグッ
佐天「うぅ~~ん!//(これぞ肉汁が溢れるジューシーな肉の旨味!)」モキュモキュ
鴻野江「涙子さん、頬っぺたがすごい事になってますよ・・・」フキフキ
佐天「んぇ?//あ、ふぇへへ・・・//」テレ
ゾーィ「ふふっ・・・なるほど。鴻野江とはそういう関係なんだね?」
鴻野江「あ、は、はい。名前は佐天涙子さんと言いまして、元同級生だったんですが」
鴻野江「仕事の関係で再会してから、色々経緯がありまして・・・こ、恋人になりました//」
ゾーィ「ふーん・・・その色々を聞いてみたかったんだけど、プライバシーの侵害だろうから」
ゾーィ「聞かないでおくよ。まぁ、大片の想像は出来るんだけど」
佐天「>>514」
私が割と強引に捕まえちゃったというかなんですけどね…エヘヘ
ゾーィさんも美人ですし居そうな雰囲気なんだけどな…
佐天「あたしが割と強引に捕まえちゃったというか、そんな感じなんですけどね・・・//」エヘヘ
ゾーィ「あれ?意外と鴻野江から積極的にアプローチ掛けてたのかと思ってた」
鴻野江「お、お恥ずかしながらヘタレてまして・・・//」
ゾーィ「うーん、そこは男として涙子を落とそうと思ってほしかったかなぁ」
佐天「で、でも、デートの時に不良からあたしを守ってくれたり・・・//」
佐天「告白してくれた時はすっごくカッコよかったですから!//」フンス
ゾーィ「あぁ、それなら十分男を見せられたね。やるじゃないか、鴻野江」クスッ
鴻野江「あ、ありがとうございます・・・//」
ゾーィ「じゃあ、Aは当然としてBCまでいっちゃったのかな?」
佐天「ふぁい!?///」カァァア
鴻野江「?」
佐天「そ、それは、あの///ど、どこまでいってるのかはノーコメントで・・・///」
ゾーィ「ぷふっ、冗談だよ。本気にして答えるつもりだったの?」
佐天「だ、だってゾーィさん初対面ですけど本当に聞いてる気がしたんですもん~!//」プンスカ
ゾーィ「ごめんごめん。許してよ」
佐天「むー・・・そう言うゾーィさんは言わずとも美人ですし、恋人が居そうな雰囲気ですけど」
ゾーィ「生憎、僕はフリーだよ。そう恋愛に興味が湧かなくてね」
佐天「>>517」
えぇー!
……っとと、なんかちょっと意外ですね
愛って人それぞれですし良いのかも、あーでもなんか勿体ないような、なんというか…!
ちょっとゾーィが楽しみになってきた
流れとしてはもしや…ってなってる
佐天「えぇー!?そうなんですか!?」
―ザワザワ ザワザワ
佐天「あっ・・・とと、すみません。でも、ちょっと意外ですね」
佐天「何だか、ゾーィさんの容姿なら引く手数多って印象がありますし」
ゾーィ「こう見えて僕はあんまり人付き合いが得意って訳ではないからさ」
ゾーィ「涙子みたいに誰とでも仲良くなれる訳じゃないんだよ」
ゾーィ「だから特定の相手と長く付き合うってのも中々難しいね。今のままなら特に」
佐天「あっ。じゃあ、その・・余計な事を聞いちゃいました?」
ゾーィ「全然?そっちが気にする事なんてないよ」クスッ
佐天「そ、それなら、よかったです。・・・あーでも何か勿体ないようなー」
佐天「なんというか~・・・ゾーィさんならすごくカッコいい人とお付き合いで・・・」ウググ
佐天「交際するのは人それぞれですし、口出しなんてしませんけど・・・」ウーン
ゾーィ「・・・君の彼女は良い意味で世話焼きな性格してるね」クスッ
鴻野江「>>521」
>>519 例えば何でせう?遥希君ハーレムとかだったら無理なんでせうが・・・
ハーレムは予想してないよ
佐天さん一途だろうし
ゾーィのバックボーン的な所からこうなのかなみたいな…
そこが大きな魅力なんです、ほっとけないタイプというかずっと僕のことも見てくれていますから
鴻野江「弟さんが居るみたいで世話好きなんですよ」クスッ
鴻野江「面倒見も良くてフットワークがとっても軽いのもありますし」
鴻野江「そこが大きな魅力なんです。ほっとけないタイプというか・・・」
鴻野江「ずっと僕の事を見てくれそうなので、少し気恥ずかしいというか・・・//」
ゾーィ「ふふっ・・・青春ってやつだね、それ。いいじゃないか」
ゾーィ「まぁ、僕にはちょっと無縁な感情だけど、羨ましいとは思うよ」
鴻野江「そうですか・・・」
ゾーィ「そういうのも大事にしなよ?君達はまだ学生らしい事が出来るんだから」
ゾーィ「楽しい思い出作りとかをちゃんやっておかないと」
ゾーィ「きっとそれが、これから先の人生で大きな力になるのだからね」クスッ
鴻野江「・・・はい」コクリ
佐天「だから、ゾーィさん?気になる人とかも居ないんですか?」
ゾーィ「居ないよ。今は色恋よりも自分のやりたい事をしておきたいからさ」
ゾーィ「>>525」
>>521 あ、なるへそでせう
今すぐに恋人が欲しい…なんてまだ思わないかな
将来的にどうなる可はわかりませんが、今は……
ゾーィ「今すぐに恋人が欲しい、なんてまだ思わないかな。将来的にどうなるかもね」
佐天「それは、何か理由があるんですか・・・?」
ゾーィ「強いて言うなら、やりたい事をもっとマスターして究めたいっていう思いが強くてさ」
ゾーィ「気が向かないって感じだよ。僕もまだ若いからその内、って所」
ゾーィ「でも、涙子と鴻野江が出会えたような尊い出会いがあればいいな」
佐天「絶対にありますよ!ゾーィさんなら。ねぇ、遥希君?」
鴻野江「はい、僕もそう思います。応援しますよ」
ゾーィ「ありがとう。じゃあ、その時が来たら2人に相談しようかな」クスッ
佐天「任せてください!いつでもウェルカムですよ!」
鴻野江「ゾーィさんのお役に立てるなら是非」コクリ
ゾーィ「うん。まぁ、デートはともかくとして・・・」
ゾーィ「男女の営みの方で聞く事が多いかもしれないけど、大丈夫かな?」クスッ
佐天・鴻野江「「えっ!?///」」
ゾーィ「なーんて。2人とも素直過ぎるんじゃない?ふふっ」クスッ
佐天「も、もぉお~~~!//ゾーィさぁーん!//」
鴻野江「>>529」
け、けっこうクールそうに見えてハメるよ上手ですよねゾーィさん……!
今日はここまでノシ
クリファパズルが実装される事になりましたが、果たして誰になるのか・・・
あと言い忘れてました。
祝えっ!!!!とあるIF配信4周年の瞬間をっ!!
白カチューシャ「そして禁書世界における上条当麻の運命が動き出した歴史的瞬間をっ!!!」
鴻野江「け、結構、クールそうに見えて意地悪しますね、ゾーィさん・・・」タラー
ゾーィ「あれ?そう思われちゃったか。まぁ、当たり前といえばそうだよね」クスッ
鴻野江「(でも・・・僕もあれくらい、いなす話術を身に着けてみたいな・・・)」
ゾーィ「ん?どうかした?」
鴻野江「あ、その・・・ゾーィさんみたいに弁舌になるにはどうたらいいかな、っと・・・」
ゾーィ「んー、弁舌かな?自分ではわからないけど・・・」
佐天「いえいえ、人付き合いが得意じゃないっていうのが信じられないくらいですよ」
ゾーィ「ふふっ・・・そっか。それは褒め言葉として受け取っておくよ」
―♪♪~♪~♪♪♪~♪♪~
http://i.imgur.com/mYebmfI.jpg
ゾーィ「ん・・・もしもし。うん・・・うん、わかった。すぐ取りに行くよ」
ゾーィ「また後で。・・・ちょっと用事ができたから僕はここで失礼させてもらうよ」
ゾーィ「奢ってくれてありがとう」ニコリ
鴻野江「あ、そうですか。・・・あの、もしよかったら連絡先交換しませんか?」
佐天「あっ!あたしもしたいです!いつでも掛けてもらって大丈夫ですから」
ゾーィ「うん、もちろんいいよ。それじゃあ・・・」
ゾーィ「またね、2人とも。デートの続きを楽しんでね」ヒラヒラ
鴻野江「はい。ありがとうございます」
佐天「・・・ゾーィさん、あんまり知り合いには居ないタイプの人だったなぁ」
佐天「でも、優しくて良い人だね。しかも美人でカッコいいし!」
鴻野江「はい。プレイヤーのモデルになってもらいたいくらいですね」クスッ
佐天「>>535」
プレイする男の子も女の子もみんな選んじゃうかもねー
私もライダーとして話したりとかするって考えたらドキドキしてきたかも
佐天「確かにプレイする男の子も女の子も、皆一択で選んじゃうよ絶対に」
佐天「あたしだってもしゾーィさんがキャラクターになったりしたら」
佐天「会話ボイスにドキドキしてるかも」
鴻野江「そうですね。あの雰囲気に惹き込まれて、つい聞き入ってしまっているでしょうから・・・」
佐天「うんうん。また会えるといいな~、初春達にも会わせてあげたいよ」クスッ
鴻野江「ここは展示物が沢山飾られていますね」
鴻野江「ピラミッドの中なだけあって、エジプトの物が多いようです」
鴻野江「壁画も見た目通りの感じがして、なんだか不思議な気分になりますね」
佐天「本当だね。・・・ん?・・・わぁあっ!?ってビックリしたぁ~!」
佐天「何かと思ったらミイラの人形だったよ、もう~・・・すごいリアルに作られてるね」
鴻野江「は、はい。ちょっと気持ち悪さが強くて近づき難いです・・・」
佐天「だね。・・・ん?この髪の長いのもミイラの人形かな?すごく綺」サラサラ
ネフテュス「ん?・・・私の髪に何か付いてたかしら?」クルッ
佐天「どああぁあああご、ご、ごめんなさい!本物の人だったんですね!?」アセアセ
リープ「おい、アンタ。我らがネフテュス様の髪を気安く触りやがって何のつもりだ?あぁ?」ワナワナ
鴻野江「(この・・・猫耳のフード被ってる人物凄く怒ってる。マ、マズイ状況だ)」アセアセ
佐天「ほ、本当にごめんなさい!そ、そのつい綺麗なものでしたから」アワアワ
ネフテュス「>>537」
あらあら、本心で褒めてくれたのね
敵愾心も無さそうだし怒ったらいけないわ
……あなたの方こそ、烏の羽みたいな黒くてきれいな髪ねサワサワ
ネフテュス「あらあら、本心から褒めてくれたのね」クスッ
ネフテュス「敵愾心も無いようだから、リープ。そんなに怒ってはいけないわ」
リープ「・・・かしこまりました」ペコリ
ネフテュス「良い子ね。もう大丈夫よ」
佐天・鴻野江「「」」ホッ
ネフテュス「・・・貴女も烏の羽みたいな黒くて綺麗な髪をしているわね」サワサワ
佐天「へ?あ、い、いえ、そんな。そちらに比べたら全然差が出ちゃいますよ」
ネフテュス「あら、謙虚なのね。自信を持っていいのよ?」
佐天「は、はい・・・(うひゃぁ、これまたすごい美人な褐色のお姉さんだよ)」マジマジ
ネフテュス「・・・翔流や去鳴とは違うサラサラとした髪をしてるわね・・・」フムフム
鴻野江「(翔流と去鳴って、この人の家族の方の事かな・・・?)」
ネフテュス「貴女達のお名前は何て言うのかしら?」
佐天「あ、あたしは佐天涙子と申します」ビシッ
鴻野江「僕は鴻野江遥希です」
ネフテュス「ふーん・・・とても良い名前だわ。特に涙子って名前が」クスッ
佐天「>>540」
涙って付いていたのでちょっと昔は微妙だったんですけど、悲しいときだけじゃなくて感動したときや嬉しいときにも流すものだって思えるようになったので、少しだけ胸を張ってますエヘン
佐天「な、名前を褒められるって何だか光栄なような照れくさいような・・・//」
リープ「光栄に決まってるだろ。この方が褒めてくれてるんだぜ?」ギラッ
佐天「はいもちろん光栄ですはい」タラー
鴻野江「(リープさん、だったよね?余程、髪を触った事根に持ってるみたいだ・・・)」タラー
ネフテュス「その名前はご両親が考えて付けてくれたのかしら?」
佐天「そう、だと思います。お寺のお坊さんに考えてもらったとかではなかった気がします」
佐天「涙って付いていたので、昔は泣き虫だとかイジメられて微妙だったんですけど・・・」
鴻野江「え・・・(そんな事、初めて聞いた・・・)」
佐天「でも、悲しい時だけじゃなくて、感動した時や嬉しい時にも流すものだって」
佐天「思えるようになったので、少しだけ胸を張って使わせてもらってます」エヘン
ネフテュス「・・・そう。きっとご両親もそう言ってもらえて喜ぶはずよ」ニコリ
佐天「はいっ。ありがとうございます!」
ネフテュス「ふふっ・・・貴方の遥希って名前も、素敵だと思うわ」
鴻野江「え?あ、そ、そうですか・・・?ありがとうございます」
ネフテュス「>>543」
ネフテュスは褒め上手
ママ力高いだろうしな
遥かな希みを追う…穏やかで落ち着いているように見えるけど、意外と野心家なのかもしれないわね
仕事に限らず、恋に関してもかしら?
ネフテュス「遥かな希みを追う名前なのだから・・・穏やかで落ち着いているように見えるけど」
ネフテュス「貴方は意外と本心は野心家なのかもしれないわね」
鴻野江「や、野心家、ですか・・・?(全然、自分ではそう思えないけど・・・)」
ネフテュス「仕事に限らず、恋に関してもかしら?」
鴻野江「(・・・それに関してはあってるような・・・//)」カァァア
佐天「んー、どちらかと言えば遥希君の場合は」
佐天「夢を大きく持ってほしいって願ったんじゃないでしょうか・・・」
ネフテュス「そうね。きっとそうだと思うわ」
ネフテュス「涙子と見る夢はどれくらい大きいのか見続けたいわ・・・ふふっ」
鴻野江「は、はぁ・・・(何だかこの人の言ってる事、全部が人とは違うような気がしてきた・・・)」
佐天「>>546」
すごい話していて落ち着きますね
ミステリアスな雰囲気なのに包み込んでくれる優しさを感じて……
佐天「(すごい話していて落ち着くなぁ。ミステリアスな雰囲気なのに)」
佐天「(包み込んでくれる優しさがあって・・・お母さんと話してるように感じる気がする)」
ネフテュス「涙子となら大志も抱けそうだから、相当でしょうね」
ネフテュス「その辺はどうかしら、涙子は?」
佐天「あっ。あたしの夢は、遥希君と結婚して一緒に支え合って」
佐天「自分の子供と仲良くしたいというか・・・//」
佐天「一生を幸福に過ごして、ずっと笑顔を絶やさないでいたいです//」
ネフテュス「そう・・・その願いはとても素晴らしいものね」クスッ
佐天「遥希君の傍にいる事があたしの一番幸せな瞬間なものですから//」
鴻野江「(涙子さん・・・//)」
ネフテュス「ふふっ・・・初々しくて微笑ましいわ。これからも仲良くね」
佐天「はいっ!//もちろんですよ//」コクリ
鴻野江「>>550」
ネフテュスさんの前で言うと誓いのようで背筋が伸びますね
涙子さんの夢を叶えられるように僕も努めます
鴻野江「絶対に涙子さんを幸せにします・・・!//最愛の大事なパートナーですから//」
鴻野江「少し緊張しますけど・・・2人で同じ夢を歩み続けられるようにしたいです//」
鴻野江「一緒の方向を向いて、夢へ歩き続けられたら・・・//」
鴻野江「きっと涙子さんの事をもっと好きになれると思いますので//」
佐天「っ・・・!//あたしも・・・遥希君と歩む未来に期待してるよ//」ニコリ
ネフテュス「ん・・・素敵なカップルだわ。末永く幸せに・・・私からの祝福があらん事を」
ネフテュス「それじゃあ、失礼するわね。涙子、遥希。また会いましょう」
リープ「・・・今度から気を付けるようにしろよ」
佐天「はい。必ず注意しますので・・・」アハハ・・・
ネフテュス「ふふふっ・・・まぁ、滅多にそういう事でしょうけど、そうしてちょうだい」
―ヒタヒタ・・・
鴻野江「・・・ゾーィさんとまた違う、不思議な人でしたね」
佐天「うん。もしかしたら・・・石油王とかマハラジャみたいな感じの人だったのかな?」
佐天「フワフワっと包み込んでくれて何でも話せちゃいそうだったよ」
鴻野江「>>554」
オカルト的に言えばミイラとかだったりするんですかね…
あの包帯とかそんな雰囲気でしたし
鴻野江「母性を感じる方でしたよね・・・ああいったキャラクターを作る時はモデルにしたくなります」
鴻野江「若く見えましたけど、そうでもないんでしょうか?年季を感じましたし」
佐天「どうだろ?見た目通り若かったりするかもしれないよ?」
鴻野江「そうですか。・・・オカルト的に言えばミイラとかだったりするんですかね・・・」
佐天「え?」
鴻野江「あの包帯とかそんな雰囲気でしたし・・・」
鴻野江「(そもそも、あれってコスプレって事でいいのかな・・・?)」
佐天「・・・ぷふっ。あははははっ!ないない、流石にないよ遥希君」
佐天「だってミイラだったら干からびてて、あんな綺麗な肌してないもん」
鴻野江「そ、そうですよね・・・じゃあ、気を取り直して他の所も見て回りましょうか」
佐天「うん!」ニコリ
視点変更
このまま(遥涙)
海オリ カップル1周年記念日
フレンダ=セイヴェルン
インデックス
マリアン=スリンゲナイヤー
アルファル=神裂
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-イギリス ランベス 必要悪の教会の女子寮前-
オリアナ「久しぶりに戻って来たわね。丸々1年振りかしら」
海原「そうなりますね。イギリスへは度々来ていますが、ここへは足を運んでいませんし」
オリアナ「いきなり戻って来るんだから、皆驚くに違いないわ。お姉さんワクワクしちゃう」クスッ
海原「あはは・・・何か重大な事をしてしまったと勘繰られないといいんですが・・・」
オリアナ「大丈夫よ。そこまで皆が光貴の事を信用してないって事はないわ」
―ガチャッ
海原「失礼します」
オリアナ「誰か居るかしらー?シェリー?アニェーゼ?アンジェレネ~?」
どうする?orどうなる?
↓2まで
―シーン・・・
オリアナ「あら?居ないみたいね・・・」
海原「どこかへお出かけになられてるんでしょうか?」
オリアナ「んー・・・(2階にも居ないのかしら?)」スタスタ
巧<やべっ
―ヒラヒラ
オリアナ「っと・・・タオル・・・?」
―ドタドタ
巧「悪い悪い。声が聞こえて急いじまって落したんだ」
オリアナ「あぁ、そうだったの。えっと、乾巧だったかしら?ベイロープの恋人の」
巧「ああ。アンタらは・・・悪い、誰か来るって聞いてないんだった」
海原「あ、いえ。こちらが突然お邪魔したものですから、お気になさらず」
オリアナ「そういう事。私はオリアナ=トムソンでこっちは海原光貴よ」
オリアナ「久しぶりに皆と顔を合わせたくて来てみたのよ」
巧「そうだったのか。生憎、今ここに居るのはシェリー、アニェーゼ、アンジェレネだけだぞ」
海原「神裂さんや他の皆さんはどこかへ行かれたんですか?」
巧「>>568」
買い物だって聞いたけどどこまで行ったかまでは覚えてねえ…悪いな
巧「神裂は子供連れて行ってたな。自然の多い所に遠足だとか・・・」
巧「他の連中は買い物だとか色々聞いてっけど、どこに行ったかまでは覚えてないな。悪い」
オリアナ「そうなの。じゃあ、お土産はリビングに置いときましょうか」
海原「はい。教えていただきありがとうございます、乾さん」
巧「ああ。長旅だったろうし、ゆっくりしてけよ。んじゃ・・・」スタスタ
巧「3人はシェリーの自室に居るから、入る時は静かにな?」
オリアナ「ん?・・・そう、わかったわ」コクリ
オリアナ「ん~~~っ・・・ふぅー。バイクに乗り慣れてても超音速も中々慣れないものね」
海原「まぁ、バイクの速度と比べてしまってもあまり意味がないかと・・・」
オリアナ「それもそうね。・・・ちょっとシェリー達の所に行ってみようかしら」スクッ
海原「ただ静かにと言ってましたから、なるべく足音も立てずに行きましょう」
オリアナ「ええ」コクリ
-必要悪の教会の女子寮 シェリーの自室-
オリアナ「ここね(ちょっと覗いて見ましょうか・・・)」ソロー
アニェーゼ「・・・えぇ?何で鼻がこんな膨らんじまうんですか?」
シェリー「そりゃ筆を走らせすぎてるからだよ・・・もう少しこう・・・」
アンジェレネ「うぅぅ・・・頭がグルグルし始めてきました・・・」
エリス「>>572」
一枚ずつちょっと工夫をしていけばその積み重ねだから…!
ほら最初と比べたらこんなに、ね!
今日はここまでノシ
また明日
忘れられてないといいでせうが、エリスは黄金騎士でせう
エリス「1枚ずつちょっと工夫をしていけばその積み重ねだからね」
エリス「ほら、最初と比べたらこんなに上達してるよ」
アンジェレネ「え?・・・そ、そうですね。これと比べたら上手くなってるでしょうか・・・!」パァァア
ザル『ああ。俺様から見ても跳躍的な進歩だな』カチカチ
エリス「うん。2人とも僕より上手だから、少し力を抜いて線が引けたら上出来だよ」
アンジェレネ「が、頑張ります!」カキカキ
アニェーゼ「まぁ、何かしらに役立つでしょうから徹底的にやりましょうかね」カキカキ
シェリー「やる気が出たならよかったわよ」
オリアナ「(楽しそうにしてるわね。邪魔をしたらいけないし・・・)」
オリアナ「(下に降りてきた時にお土産を渡しましょうか)」クスッ
オリアナ「光貴、一旦降りるわよ。もう少し時間が掛かりそうだから」ヒソヒソ
海原「そうですね。あんなにも頑張っていますし」
オリアナ「>>579」
何かに真剣に打ち込んでる姿を見守るのは好きだけど、バレちゃったときが怖いもの
光希もあんな風に没頭したことってあるかしら?
オリアナ「何かに真剣に打ち込んでる姿を見守るのは好きだけど」
オリアナ「バレちゃった時が怖いものね」クスッ
オリアナ「光貴もあんな風に何かに没頭した事ってあるかしら?」
海原「あまり記憶にはありませんが・・・ないとは言い切れません」
オリアナ「そう。私もあんまりないわね・・・」
オリアナ「あぁ、でも今は夢中になるくらいにはあるわね」
海原「え?それは、どんな事ですか・・・?」
オリアナ「もちろん・・・光貴と生涯まで幸せな生活を噛みしめる事よ♡」クスッ
海原「・・・そ、そうですか・・・//その、僕もそう思うようにしますので//」
オリアナ「うふふっ・・・じゃあ、行きましょ?」
海原「は、はい・・・//」コクリ
オリアナ「シスターだった頃の話はしたと思うけど・・・」
オリアナ「今思えば、当時も誰かのためになる事以外に興味は持っていなかったわね」
海原「シスターという身分ですから、娯楽も無かったからではないですか?」
オリアナ「んー、それもあるのだとは思うけど・・・」
オリアナ「ただ、当時の私は本当に自分の人生に疑問なんて持ってはいなかったのよ」
海原「疑問ですか・・・例えば、どのような事を?」
オリアナ「そうね・・・まぁ、こうして今は光貴と出会って幸せに過ごしてるじゃない?」
オリアナ「あの頃は何に対しても無関心過ぎてたかしらね・・・」
オリアナ「正直な所、あの頃よりもずっと人間らしくなったとは自覚してるわ」
海原「>>581」
人のために祈り尽くすシスターさんたちの姿勢には頭が下がりますけど、僕がそこまで出来るかと考えると…なかなか難しいですね
海原「人のために祈り尽くすシスターさん達の姿勢には頭が下がりますけど」
海原「僕がそこまで出来るかと考えると・・・中々、難しいですね」
海原「きっとその頃のオリアナさんの様に、他人のために尽くすといった事は」
海原「出来ないかもしれないです」
オリアナ「そんな事はないわよ。光貴だって相手との距離を確かめてからだったり」
オリアナ「目下の子にも目線を合わせて対等な立場から話したりしてるでしょう?」
オリアナ「そういう気遣いが出来るてるのは良い事だと思うわ」クスッ
海原「ありがとうございます。オリアナさん」クスッ
オリアナ「将来、夫としてもお父さんとしても素敵な男性になるはずよ」
海原「も、もちろん努力してなりたくは思いますが・・・//」
海原「もう少し先の事ですし、気が早いかと・・・//」ポリポリ
オリアナ「あら。ここでならすぐにでも挙げられるわよ?改正されたんだから」
海原「そ、それはイギリスでの結婚制度であって日本ではまだ無理ですから・・・//」アセアセ
オリアナ「・・・ふふっ、わかってるわよ。少しからかってみただけよ」チュッ
オリアナ「>>584」
もう少し光貴とのアバンチュールをたのしみたいしね
お姉さんはもう少し彼女として大事にされたいもの
オリアナ「もう少し光貴とのアバンチュールを楽しみたいものね」
オリアナ「お姉さんはもう少し彼女として大事にされたいわ」
オリアナ「元々運び屋をしていた頃も色々飛び回っていたけれど・・・」
オリアナ「今の方がもっと色んなところに行ってみたいって思っちゃうなんて不思議」クスッ
オリアナ「もっとツーリングもしたいし、デートもしたいし、旅行もしたいし・・・」
オリアナ「思いの外、光貴とやりたい事が多すぎるわね」
海原「僕はいいと思いますよ。オリアナさんとならどこだって楽しいですから」
海原「これからも色々な場所へ行く機会はたくさんあるはずです」ニコリ
オリアナ「あら、嬉しい事言ってくれるじゃない。光貴ってば」
オリアナ「でも、それは光貴に頼ってしまうって事よね・・・」
オリアナ「学校のクラスでも学級委員として頼られているし」
オリアナ「私まで頼り過ぎちゃうのは少し大変よね」
海原「いえ、それとこれとは別ですから大丈夫ですよ」
オリアナ「そう?私にいくらでも寄り添っていいわよ、気持ちもカ・ラ・ダ・も♥」ツツーッ
海原「>>588」
か、体も心もオリアナさんじゃないと僕はもう……///
海原「か、体も心もオリアナさんに染まってしまってますから、もう十分かと・・・//」
海原「ですが、僕に寄り添ってくれる限り、ずっと受け止めますよ//」
海原「プライベートはもうオリアナさん抜きはありえませんからね//」
海原「どこ行くにも1人より2人がいいって言うのはもう同じです・・・//」
海原「支えられていることが多いかもしれませんけど・・・//」
オリアナ「私はそんなあなたを支えてあげたいと思ってるわよ?」
オリアナ「だから・・・遠慮しないでどんどん甘えてほしいわ♡」ニコリ
海原「あ、ありがとうございます・・・//」
オリアナ「どういたしまして♪」
どうする?orどうなる?
↓2まで
―・・・ゴトゴト・・・
オリアナ「?・・・誰か居るのかしら・・・?」スクッ
海原「え?シェリーさん達はまだ上の階に居ると思いますが・・・」
オリアナ「・・・(ひょっとして空き巣?いえ、それはないわよね)」
オリアナ「(防犯対策もバッチリなのは知ってるし・・・まさか敵勢力が乗り込んで来たとか?)」
海原「オリアナさん・・・?どうかしましたか?」
オリアナ「ちょっと見て来るわ。悪い子が忍び込んできたりしてたら、お仕置きしてあげないと」
海原「えっ・・・!?あ、ぼ、僕も付いて行きますっ」
海原「オリアナさんだけに任せてなんておけませんから」
オリアナ「ふふっ♪ありがとう、でも気を付けてね?」
海原「>>595」
海原「2人でなら捕まえる事くらい容易いですよ。ただ、少しサポートはしてくださると・・・」
海原「万が一の事があってはいけないですから」
オリアナ「ええ。そういう所も素敵だわ、光貴は」クスッ
海原「それほどでもありません」ニコリ
―ゴトゴト・・・
海原「(そこの曲がり角から聞こえてきますね・・・)」ヒソヒソ
オリアナ「(光貴、能力で目の前まで来るタイミングを教えてちょうだい)」ムニュンムニュン
海原「(それはもちろんしますが・・・あの、頭に胸が当たって集中力が途切れますから//)」
海原「(もう少し後ろへお願いします・・・//)」
オリアナ「(あら、ごめんなさいね。はいっ。・・・どう?こっちへ来てる?)」
海原「(来てます・・・残り1mといった所でしょう。すぐに向かってきますよ)」
オリアナ「(それじゃあ・・・これかしらね)」ビリッ
海原「(・・・来ますよ、オリアナさんっ)」
オリアナ「(『黒曜石の鎖』で縛り上げてあ・げ・る!)」
―ヒュルルルッ! ビシィッ!
オリアナ「ふふふっ♪悪い子ゲット・・・あら?」
リドヴィア「・・・」ギチギチ
海原「女性の方・・・と、いうかシスターさんですよね・・・?」タラー
オリアナ「・・・やっちゃったわね」
リドヴィア「>>600」
久しぶりにお会いしたと思ったら随分な歓迎とはオリアナ・トムソン……
……縛るのはもう少しキツくてもいいので
リドヴィア「久しぶりにお会いしたと思ったら随分な歓迎ですね。オリアナ・トムソン・・・」
リドヴィア「学園都市での生活故に腕が鈍っていないか心配でしたが・・・それは無さそうですね」
リドヴィア「縛るのであれば、もう少しキツくてもいいですので」
海原「あ、お、お知り合いだったんですか?」
オリアナ「まぁ・・・そんな所よ。それで?貴女がどうしてここに?」
オリアナ「確か第二王女の召使いになったって聞いた覚えがあるけど・・・」
リドヴィア「その認識で間違いありません。ここへは届け物を渡しに来た次第ですので」
オリアナ「あらそう。というか、鎖解いてあげないといけないわね」
―ガシャンッ ガラガラ・・・
海原「た、大変申し訳ないございませんでした」ペコリ
リドヴィア「お気になさらなくてもいいのですよ。縛ってきたのはこちらですので」ジトー
オリアナ「>>603」
堂々と歩けば良かったのに、隠れるように動いていたからお姉さん達が反応したのよ?
光希はきちんとやることやってくれたわナデナデ
オリアナ「堂々と歩けば良かったのに、隠れるように動いていたからお姉さん達が反応したのよ?」
オリアナ「光貴はきちんとやる事をやってくれたんだから」ギュウッ、ナデナデ
海原「い、いえ、こちらの方には大変失礼な事をしてしまったのですから・・・」
オリアナ「私達の息のあったプレイが楽しめたなんて学園都市でもそういないわよ?」
オリアナ「寧ろ、感謝してくれてもいいくらいね」クスッ
海原「(何て事を言うんですか!?)」アセアセ
リドヴィア「・・・はぁー、相変らずですね、貴女は。私をからかうのが好きな所は」
オリアナ「だって、からかいがあって面白いんだもの」クスッ
海原「(前々からそういった仲だったんですか・・・)」
リドヴィア「>>606」
今日はここまで。
おやすみなでーすノシ
リドヴィア「飄々とした雲の様なはぐらかす態度・・・変わりなくて安心しましたよ」
リドヴィア「ただもう少し淑女らしくしてみてはどうですか?」
リドヴィア「からかわれる方の身にもなりなさい」
オリアナ「んもう、そっちこそ相変わらず堅苦しいんだから」
オリアナ「少しは第二王女を見習ってオシャレとかしてみたらどう?お嬢ちゃん?」
海原「(え?お、お嬢ちゃんと呼ばれる年齢にはそう見えないのですが・・・?)」
リドヴィア「少しは落ち着いたと思いきや本質は変わっていなくて、嬉しいやら悲しいやら・・・」
リドヴィア「以前の敬虔な貴女は一体どこへ・・・」
海原「(以前、というのはシスターだった頃の事でしょうか)」
リドヴィア「せっかく伴侶に相応しいそちらの殿方が居ますので」
リドヴィア「貴女のその性格や態度も少しは改善した方がよろしいかと思います」
オリアナ「あら、光貴は私の全てを受け入れてくれるわよ?」
オリアナ「>>614」
あの頃の我慢していた私で接するよりもありのままの私でいた方が正直に愛せるもの
愛は本音でこそ育まれるものなんだから!
オリアナ「あの頃の我慢していた私で接するよりも、ありのままの私でいた方が」
オリアナ「光貴を正直に愛せるもの」ギュウッ
オリアナ「愛は本音でこそ育まれるのだから、ね?」クスッ
海原「オリアナさん・・・」
リドヴィア「・・・そうですか。色々と言いたいですが、一理ありますし納得しましょう」
リドヴィア「これ以上言うと私が悪者になってしまいますので」
オリアナ「ありがとう、リドヴィア。あ、そういえば名前教えてなかったわね?」
海原「そうでしたね。あの、お名前を伺っても宜しいでしょうか?」
リドヴィア「リドヴィア=ロレンツェッティです。そちらは?」
海原「海原光貴と申します。よろしくお願い致します、リドヴィアさん」
リドヴィア「ええ、こちらこそ。・・・やはり貴女の伴侶に相応しく崇高な方ですね」
リドヴィア「その誠実な態度、感服しますよ。海原氏」
海原「>>616」
信心深い信徒と言うのはあなたのことを言うのでしょうか……
オリアナさんの伴侶として、神とあなたに彼女を幸せにすることを誓います
海原「(信心深い信徒と言うのはこういった方の事を言うのでしょうか・・・)」
海原「(第一印象から思っていましたが、オリアナさんとは雰囲気が正反対なように思えます)」
海原「ありがとうございます。リドヴィアさん」
海原「オリアナさんの伴侶として、神と貴方に幸せにする事を誓いますよ」
海原「少し軽薄な雰囲気を見せているかもしれませんし、誠実と言えるか」
海原「自分では判断しかねますが、オリアナさんへの気持ちだけは嘘はありませんから」
オリアナ「・・・ね?こんなにも素敵な人は居ないでしょ?光貴は」クスッ
リドヴィア「確かに。貴女をそこまで夢中にさせるのですから」
リドヴィア「本当に素晴らしい殿方です。ますます感服致しますので」
海原「お2人にそう言っていただけると恐縮です」ニコリ
オリアナ「ふふっ♪・・・あ、ところで届け物は受け取っておきましょうか?」
リドヴィア「はい、そうしていただけると助かりますので」
リドヴィア「>>620」
ガリマ様と騎士団長もなかなか悪くありませんでしたがあなた方も負けず劣らずですね
リドヴィア「ガリマさんと騎士団長も良好な仲とお見受けしていますが」
リドヴィア「お2人もかなり負けず劣らずですね」
リドヴィア「学園都市では随分と有名になられているのではないのでしょうか」
海原「いえいえ、それは流石にない、かと・・・」
リドヴィア「それほど熱愛されているのですから誰かしらに見られたというのも」
リドヴィア「不思議ではありませんよ。キャーリサ様と横須賀さんも相当なものですので」
オリアナ「まぁ、もし見られてたとしても私達の邪魔をさせたりはしないわ」
オリアナ「光貴との一緒に居る事に罪なんてこれっぽちもないのだから」
海原「そ、それでも、少し自重はするべきかと・・・抱き締めたりは問題ないですが・・・//」
リドヴィア「抱き締めるにしても、過度に触れ合う事もあまりよろしくはないと思いますので」
オリアナ「>>623」
愛情表現に遠慮は不要じゃないかしら?
私は身体の隅々まで触れてほしいし触れたいから♥
キャリ海とトー帆のイチャイチャは親船クラス名物なんだろーなー
オリアナ「はぁー・・・姑のように言ってくれるじゃない」
リドヴィア「姑?」
海原「夫婦のどちらかの母親の事ですよ」
リドヴィア「・・・私はいつから貴女の母親になったのでしょうか?」
オリアナ「例えで言ったのよ。本気になって答えなくていいの」
リドヴィア「なるほど。では、続けてください」
オリアナ「はいはい・・・愛情表現に遠慮は不要じゃないかしらね?」
オリアナ「私は身体の隅々まで触れてほしいし触れたいのだから」
オリアナ「バイクで送り迎えする時に背中から感じる光貴の温もりだけで」
オリアナ「お姉さんは身体が燃え上がるくらいなのに」
リドヴィア「その情熱的な本心は羨ましい限りなのですが、海原氏に迷惑がかかるのでは?」
海原「い、いえ、僕は全然大丈夫です。オリアナさんの温もりは僕にとっても至福の時間ですから」
オリアナ「ほら、光貴がこう言ってるのよ。だから、何も問題ないわ」ギュウッ
海原「(も、問題はないとは言い切れないのですが・・・)」
タラー
リドヴィア「・・・そうですか。それなら反論は致しません」
リドヴィア「では、こちらをお渡ししておきますので」
オリアナ「ええっ、わかったわ。お使いは終わったみたいだけど、これからお城へ戻るのかしら?」
リドヴィア「この後、第二王女との仕事がありますので」
リドヴィア「私の腕を買ってくれるのは嬉しいのですが、貴女と似て無茶振りが多くて・・・」ハァーー
海原「た、大変そうですね・・・(目が遠くを向いている・・・)」
リドヴィア「まぁ、楽しくやっていますから不満はありませんので」
海原「>>627」
オリアナさんとリドヴィアさんは似ていないかなと思いましたけど頼られると頑張ってしまうところは似ているかもしれませんね…
海原「第二王女様も割と活動的なんですか?」
リドヴィア「まだ彼女の方が真面目にといった感じですが」
海原「そう考えるとオリアナさんの事を嗜めるのも何かわかる気がしてきます」
海原「オリアナさんとリドヴィアさんは似ていないかなと思いましたけど」
海原「頼られると頑張ってしまうところは似ているかもしれませんね」クスッ
リドヴィア「そうでしょうか?」
オリアナ「んー、かなり違うと思うけど・・・そうなのかしらね?」
海原「僕はそう思いますよ。それがお2人の共通した長所であると」
オリアナ「そう・・・ふふっ♪光貴が言うと素直に受け入れられるわね」
リドヴィア「私も否定はしませんので」
海原「はい。リドヴィアさんもお仕事ばかりでなく、好きな事を見つけて」
海原「取り組めると良いですね」
海原「例えば・・・と言ってもパッと出てこないので申し訳ないですが・・・」
リドヴィア「お気遣いしていただきありがとうございます」
リドヴィア「それでは、失礼させてもらいますので」ペコリ
オリアナ「またね。今度はゆっくりお茶でも飲みましょ」
海原「お気を付けてお帰りくださいね」
シェリー「ん?あ、オリアナに光貴じゃないの」
アニェーゼ「いつの間に来てやがったんですか?」
オリアナ「少し前にね。絵の練習教室をしてたみたいだから、静かに待ってたのよ」
海原「お2人とも真剣に頑張っていらしてたので、クッキーと紅茶をご用意しました」ニコリ
アンジェレネ「わ、わぁ~~~!//とっても美味しそうですね・・・!//」キラキラ
シェリー「こりゃまた、随分高級そうなお土産持ってきたんだね」
アニェーゼ「本当ですよ。これなんか金ピカでお菓子じゃなくまんま金にしか見えねぇですよ」
オリアナ「まぁ、そう思ってしまうのも仕方ないわよね」クスッ
アンジェレネ「た、食べてもいいんですか?」
エリス「ルチアには内緒にしておいてあげるから、遠慮せず食べていいよ」クスッ
アンジェレネ「あ、ありがとうございます!」パァァア
一旦ここまで
視点変更
マリアン=スリンゲナイヤー
インデックス
トール♡帆風
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-日本 学園都市 第七学区 第七公園-
マリアン「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」トコトコ
マリアン「今日もお腹の中で元気に育っていってるね。私とベルシの愛の結晶が♪」
マリアン「楽しみだなぁ~。どっちも可愛い子なのは間違いないし」
マリアン「女の子なら可愛くしないとね。男の子ならカッコよくて強くなってほしいなぁ~」
マリアン「・・・ふぅ~、ちょっとあそこのベンでで休憩しよっと・・・」
マリアン「よいしょ・・・」ポスン
マリアン「散歩して気分転換するのはいいけど、疲れやすくなっちゃってるのかな・・・」
マリアン「休んだら家に帰ろ。鞠亜が夕飯の支度してるだろうし、手伝ってあげないと」
どうする?orどうなる?
↓2まで
マリアンは現在24週。オルソラさんは16週。
お腹がウッとなるも感覚的に胎児の体位が変わったんだなとわかり嬉しくなるマリアン
慈しむようにお腹を撫でていると自らを見つめる視線を感じたので周囲を見ると木の上からかつて戦ったこともある手裏が見ており、その姿に感激しているご様子
マリアン「・・・んぅっ」
マリアン「っつつつ・・・(これは、どっちかの体位が変わったっぽいね)」
マリアン「(うんうん、元気なのは良い事だよ)」
マリアン「(・・・ただ、ちょーっとやんちゃになってるかなぁ・・・)」ナデナデ
マリアン「(こればっかりは自然の摂理だからね。鞠亜もいずれこの痛みを経験するんだし)」
マリアン「(先輩ママとして教えてあげなくちゃね)」
マリアン「(・・・ちょっと体が冷えたかな。何か温かいものを飲もっと)」
―チャリン チャリン・・・
マリアン「(ホットおしるこにしよっと)」
マリアン「んぐぬぬぬぬ・・・!」プルプル
マリアン「(お、お腹が重くて、手が届かない~~・・・!)」プルプル
悠里「お姉さん!私が押してあげるよ!」ピッ
マリアン「おっ?」
◎ 10以上orゾロ目
△ ↑以下
↓2(コンマが高い安価で決定)
―ガコンッ
―ピ ピ ピ ピ ピ ピ・・・ ピロリーン
悠里「はい!あ、開けた方がいいかな?」
マリアン「それは大丈夫だよ。それより、ほら。アタリだから選んで押しなよ」
悠里「え?あ、ホントだ!でも、お姉さんはいいの?」
マリアン「これで十分温まるからだいじょーぶ。遠慮せず選びなよ」
悠里「ありがとう!」ニコリ
悠里「んく、んく・・・っはぁ~~//」ホッコリ
マリアン「あはは、良い飲みっぷりだね。お嬢ちゃん」クスッ
悠里「えへへ//あ、私は悠里千夜って言うんだよ」
マリアン「悠里千夜ね。私はマリアン=スリンゲナイヤー、マリアンでいいよ」
悠里「>>646」
>>639 このスレ世界では諸々変わってるので手裏とサフリーとは面識もないでせう。
わかった、マリアンお姉ちゃんね…!フムフム
お姉ちゃんはお散歩帰りになるのかな……?
悠里「わかった、マリアンお姉ちゃんだね」フムフム
悠里「マリアンお姉ちゃんはお散歩してたの?」
マリアン「うん。お腹の子達と一緒に少し体を動かしたかったしね」サスサス
悠里「あ、もしかして・・・赤ちゃんがお腹にいるの?」
マリアン「そうそう。しかも双子ちゃんだから、さっきはちょっと手が伸びなくてね」
悠里「そうだったんだ。ねぇねぇ、ちょっとだけお腹触ってみていい?」ソワソワ
マリアン「もちろん。優しく、ここら辺を撫でてみて?」
悠里「うん。・・・あ、これって赤ちゃんの頭?」
マリアン「そうそう。胎動を感じると凄く嬉しい気持ちになるんだよ」クスッ
悠里「>>648」
うわあ…何か心臓の音も聞こえてきそう……!
こんなに温かくて赤ちゃんって元気に動くんだ
今日はここまでノシ
遠峰せんせーが妊娠したら皆からのお祝いの品で部屋がえらいことになっちゃいそう
乙乙
>>650
食蜂「私からは健康と栄養バランスに優れた宅食を契約しといたんだゾ☆」
蜜蟻「やっぱり赤ちゃんの胎教に良いクラシックは必要よねぇ…」
潤子「私からは運動に関するハンドブックを……」
入鹿「ハンドブックだけじゃなくて運動用のユニフォームも!」
彩鈴「タオルセットが良いんじゃないか?」
猟虎「え、絵本! お子様と一緒に読めそうなのを描いたんですけどぉ…」
悠理「お守り作ったんだ~!」
こんな感じに護ってあげなきゃがすごいんだろうな
悠里「わぁ・・・何か心臓の音も聞こえてきそう・・・!」
悠里「こんなに温かくて、赤ちゃんって元気に動くんだ」
マリアン「元気過ぎて困っちゃう時もあるけどね。特に男の子はやんちゃで活発的だから」
悠里「元気におおきくなってるよー!ってマリアンお姉ちゃんに知らせてるんだね!」
マリアン「そういう事。千夜ちゃんもきっとお腹にいた頃はこうだったのかもね」クスッ
悠里「え?うーーーーん・・・私は体が弱かったから、どうなんだろ?」
悠里「今はもう病気も治って元気だからこうだけど」
マリアン「ありゃ、そうだったの・・・でも、生まれてきてから病院ってわかったなら」
マリアン「お腹にいた頃は元気に動いてたと思うよ?」
悠里「そっかぁ。それじゃ、私も将来マリアンお姉ちゃんやお母さんみたいになれるかな?」
マリアン「大丈夫だよ。今のまま成長すれば立派になれるはずだから」
マリアン「>>655」
お勉強や運動を頑張って大きくなれば必ず出来るからね
それと仲の良い人を大切にすることも大事かなー
マリアン「お勉強や運動を頑張って大きくなれば必ず出来るからね」
マリアン「それと仲の良い人を大切にすることも大事かなー」
マリアン「まぁ、それは心の底から大好き!って人が見つかったらの話だから、ね?」
悠里「うん、わかるよ。せんせーも良いお母さんになると思うなぁ~」
悠里「静護お兄さんといつか結婚するからって嬉しそうにしてたから」
マリアン「ほうほう。それならママ友になってあげようかな」
マリアン「先生の名前は何て言うの?」
悠里「遠峰叶理だよ。三十路は過ぎてるからマリアンお姉ちゃんより年上かな?」
マリアン「あー、うん。私はギリ結婚出来る年齢だからそうなるね」
マリアン「(というか私、デキ婚だったのを今更思い出した)」タラー
悠里「マリアンお姉ちゃんはお家ではどんな風に過してるの?」
マリアン「ん~、そうだね。同棲してる子の家事を手伝ったりとか」
マリアン「>>658」
先生より先輩になるのかマリアン
でもデキ婚だからこそこれだけグイッと動いたような…
あとはマジ…というかまあ内職かな
やれる範囲で体動かさないと鈍っちゃうしね
マリアン「あとはマジ・・・というか、まぁ内職かな?やれる範囲で体動かさないと鈍っちゃうし」
マリアン「ちょっと動画を見たりとかもね。綺麗な風景や懐かしい景色とかを見て」
マリアン「心を落ち着けた方がこの子達に良いかなってさ」
悠里「そっかぁ。生まれてきてから一緒に見るのも楽しそうだね」ニコリ
マリアン「他にも勉強を教えたりとかかな。家電はあまり得意じゃないけど」
マリアン「ちょっとした手芸や工作は自信あるんだよね」
悠里「手芸って手袋とかマフラーを編んだりするあれ?」
マリアン「うん。編み物もそうだけど裁縫は子供の時にやっておくと便利なんだよ」
悠里「そうなんだ。じゃあ、やってみようかなぁ~」
悠里「あ、でも、こんな感じの棒とかがいるんだっけ・・・」
マリアン「ううん、指編みって言って指をそれの代わりに使って編む種類もあるよ」
マリアン「慣れれば誰でも簡単に作れるようになるし・・・また今度、一緒に作ろうよ」
悠里「ホント!?やったぁ~~~!えへへ、す~~~っごく楽しみ!」
マリアン「そんなに喜ぶ?ふふ・・・まぁ、私も嬉しいけど」クスッ
悠里「>>662」
マリアンさんとこの子達と仲良くできるからいいなーってね!
それに手芸覚えたら先生もびっくりさせられるし!
悠里「マリアンさんが喜んでくれるのも嬉しいんだ♪すごく笑顔が素敵だもん」
マリアン「あはは。嬉しい事言ってくれちゃって・・・」
悠里「あと、この子達と仲良くできるからいいなーって!」ナデナデ
悠里「それに手芸覚えたらせんせーもビックリさせられるし!」
マリアン「今まで作った事はないの?ないなら、ビックリするだろうね」
悠里「うん!前に一回だけビーズ細工を作った事があるんだけど・・・」
悠里「上手く出来なくて諦めちゃって・・・」
悠里「でも、今度はマリアンお姉ちゃんと一緒に作るからきっと出来るよ!」フンス
マリアン「いいねぇ、その意気。じゃあ、メアド交換しようよ」
悠里「あ、私まだ持ってないから・・・電話番号を教えてほしいな」
マリアン「ほいほい(今時珍しいね、持ってないなんて・・・)」カキカキ
マリアン「それじゃあ、気を付けて帰るんだよ?」
悠里「うん!マリアンお姉ちゃんもね」
マリアン「>>665」
マリアン「心配してもらえちゃうなんてありがたいなー」
マリアン「さっきの飲み物で元気いっぱいだし、この子達もいるから大丈夫だよ」クスッ
マリアン「母は強しって言うんだからね。元気に産んであげるよ」サスサス
悠里「生まれた子達、絶対に見せてね!」
マリアン「もちろん。それじゃ、またね千夜ちゃん」
悠里「バイバーイ!マリアンお姉ちゃーん!」ヒラヒラ
マリアン「ふふっ♪千夜ちゃんみたいな明るい感じになるのもいいかなぁ」クスッ
マリアン「ウチってあんまり、ああいう感じの人居ないし・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
マリアン「身近な交友関係ある人で言ったら・・・」
マリアン「ちょっと違うけどトールぐらいかなぁ」
マリアン「ミョルニルは・・・声が明るいだけで性格はそうでもないよね」
マリアン「あ、サローニャが割かし1番近いかな?よく喋るし」
マリアン「そっかそっか。アイツかぁ・・・オリコン2位だったからめたくそ残念がってたっけ」
マリアン「まぁ、しょーがないって。歌の世界は他人の評価1つで左右されちゃうんだし」
<・・・ペガ~サス~♪情熱は~♪
マリアン「お?・・・この歌はもしや・・・?」
-二号線 歩道-
マリアン「あっ、見つけた。あの子がカバーして歌って・・・」
アリサ@赤縁眼鏡+ポニーテール+スカーフ「争いのない世界へ行った勇者はいない♪」
アリサ「君のつけた足跡を辿る覚悟もなくて♪」
マリアン「(本人じゃん!?え!?ここ路上だよ!?ライブステージもないよ!?)」
マリアン「(変装してるって事はお忍びでやってるのかな・・・?初心を忘れないようにとか・・・)」
マリアン「(>>677)」
まさか世界の歌姫が街角で歌っているとは思わないだろう…
……誰も足を止めてないし聞いてもいいよね?
マリアン「(モノマネの人じゃなさそうだし、ドッキリとかでもなさそうかな・・・)」
マリアン「(まぁ、この歌唱力は間違いなくそうに違いないし・・・)」
マリアン「(・・・誰も足を止めてないし聞いてもいいよね?)」
マリアン「(というかもう完全下校時間過ぎてるし、誰も居なくて当たり前か)」
マリアン「(尤も学園都市の歌姫様がこんな所で歌ってるなんて誰も思わないよね)」
アリサ「今でも~♪思い出す~♪あの~日あの夜ついた嘘は~♪」
アリサ「密やかに月の影に消した~♪重ね合う記憶だけ♪」
マリアン「(歌声もそうだけど表情がいいなぁ・・・楽しく気持ち良さそうに歌ってる)」クスッ
マリアン「(サローニャが2位だったのって、歌唱力だけじゃなくて)」
マリアン「(こういう楽しんでるって感じが足りなかったのかも)」
アリサ「今を飛ぶよ~~~~♪飛ぶよぉ~~~♪」
マリアン「(ホントに綺麗な歌声だなぁ・・・)」
マリアン「(やっぱり歌姫様は格が違うっていうか・・・)」
マリアン「(>>681)」
聞いててパワーがもらえる感じだ…
この子達にも力をくれる気もするれ
マリアン「(聞いててパワーがもらえる感じだね。この子達にも力をくれる気もするし・・・)」サスサス
マリアン「(この子達が生まれて大きくなったら、ライブでも聞かせてあげたいな)」クスッ
マリアン「(・・・あ、終わっちゃった)」
アリサ「ふー・・・あ、聞いてくれてありがとうございます」ニコリ
マリアン「あー、うん。すっごくアリサちゃんそっくりで綺麗な歌声だったよ」
マリアン「歌姫様がここで歌うって事はないだろうけど、本人が聞いたらビックリしてるだろうなぁ」
アリサ「あ、あはは・・・それほどでもないと思うけど・・・」ポリポリ
マリアン「(照れてる顔も可愛いなぁ・・・歌ってる時と印象が違ってこう見ると年相応なんだ)」
アリサ「あの・・・聞きたい事があるんですけど・・・」
マリアン「ん?何かある?」
アリサ「もしかして妊婦さんですか?お腹が大きいですから・・・」
マリアン「あぁ、そうだよ。後2ヶ月とちょっとでママになるんだ」クスッ
アリサ「>>684」
うわぁ…!
ママやもうすぐ産まれる赤ちゃんが聞いてくれるなんてすごいうれしい!
大きくなあれ~ナデナテ
アリサ「そうなんですか!もうすぐ産まれる赤ちゃんが聞いてくれるなんてすごく嬉しい!」
マリアン「そっか。私もこの子達にアリサの・・・」
マリアン「歌がすごく上手なお嬢さんの歌を聴かせられてよかったよ」ニコリ
アリサ「えへへ・・・//あの、撫でてみてもいいですか?」
マリアン「どうぞ。双子だからいっぱい撫でてあげると喜ぶかも」
アリサ「双子ちゃんだからこんなにお腹が大きくなるんですか~」
アリサ「よしよ~し、良い子良い子。大きくなぁれ~」サスサス
マリアン「・・・あ、動いてる。ここ触ってみるとわかるよ?」
アリサ「え?・・・わ、わ、わ!ホントだ!私が撫でたのに反応してくれたのかな・・・」ニコリ
マリアン「(ホント、すごい嬉しそうにしてるねぇ)」
アリサ「寒空の下なのに来てもらっちゃってありがとうございます!」
アリサ「私の歌・・・あ、えっと、アリサさんの歌ですけど」アセアセ
アリサ「赤ちゃん達の心に届いてくれたかな・・・?」
マリアン「>>
>>687
一旦ここまで。また再開します
マリアン「きっと届いてるんじゃないかな」
マリアン「素敵な歌を聞けて喜んでるから、こんなに動いてるんだと思うよ」クスッ
マリアン「私の心にも響いたから臍の緒を通じて反響したんだろうね」
アリサ「そっか、えへへ・・・良かった♪じゃあ、またどこかで会えたら」
アリサ「その時にはもっと沢山歌を聞かせてあげますね!」
マリアン「うん。・・・ちなみにだけど」
アリサ「はい?」
マリアン「アリサちゃんはサロニャンの事、どう見てるのかな?」
アリサ「え?どう、っていうと・・・」
マリアン「仲良しでマブダチっていうのは知ってるけどさ」
マリアン「ちょっとはどうにかなんないもんかなぁって思う所があったりしそうじゃない?」
マリアン「ほら、サローニャっておバカな所もあるし、振り回されて大変なんじゃないかなって」
アリサ「>>693」
エネルギーの塊って感じ!
いつも元気で熱い歌を歌ってくれたり、フィアンマさんともすごい仲良しで楽しそうだな~なんて思ってるよ
アリサ「わた、アリサさんから見たら、そこを含めて何をするのか読めないから見てて」
アリサ「楽しいと思ってるんじゃないかな?」
アリサ「いつも元気で熱い歌を歌ってくれたり、フィアンマさんともすごい仲良しで」
アリサ「楽しそうだな~って思ってるはずですよ」
マリアン「ふんふん・・・そっか。それ聞いたらサローニャも喜んでくれるだろうね」クスッ
マリアン「ありがと、お嬢さん。素直な感想教えてくれて」
アリサ「いえ、どういたしまして。帰り道には気を付けてくださいね?」
マリアン「うん、そっちも気を付けて帰るんだよ?変な輩に絡まれないように」
アリサ「はい」ニコリ
加群@スーツ「マリアン。散歩の帰りか?」
マリアン「ベルシ!うん、そうだよ。そっちも学校の帰り?」
加群「ああ。同僚達が気を遣ってくれてな」
加群「育児休暇が出来た今、夫が妻を支えないでどうするんだ、と」
マリアン「あはは、優しいんだね同僚の先生方は」クスッ
加群「>>696」
俺は良い同僚に囲まれて、良い妻たちに支えられてるって本当に思うよ
加群「双子だからもっとアレが必要だとか、準備しろだとかもな」
加群「俺は良い同僚に囲まれ、2人にも支えられてると本当に思っている」
マリアン「こういうのって良いよね。何か幸せで温かい気持ちになれるっていうかさ」クスッ
マリアン「ベルシと一緒なら尚更だよ。この子達が生まれたら・・・」
マリアン「鞠亜とも協力して育てていかないと」
加群「ああ、もちろんだ。父親になるのだから、母親であるお前達を支えるのは当然の事だ」
マリアン「うん。この子達だけじゃなくて、ベルシも私にとっては大事な存在なんだから」
マリアン「夫婦として支え合わないとね」ニコリ
加群「・・・ありがとう、マリアン」
マリアン「ふふっ♪こっちこそ感謝しても仕切れないくらいだから」
マリアン「>>699」
この子達やベルシや鞠亜、それに未来の鞠亜の子供たちまで……愛さなければいけない人が多いのは大変かもしれないけどうれしいなあ
マリアン「この子達やベルシや鞠亜、それに未来の鞠亜の子供達まで・・・」
マリアン「愛さないといけない人が多いのは大変かもしれないけど、嬉しいなぁ」
加群「そうだな。俺達にとって、大事な家族であるから守っていくさ」
マリアン「うん。でも、ベルシも根を詰めすぎないようにね?」
マリアン「私がやれる事はやるから、約束!」ニコリ
マリアン「ベルシにもしてあげられる事はあると思うから、私にもさせてね」
加群「ああ。その時は頼りにさせてもらうぞ、マリアン」
マリアン「うん。・・・じゃあ、鞠亜が待ってるし帰ろっか」
加群「ああ。・・・ほら」スッ
マリアン「ん・・・」ニコリ、ニギッ
マリアン「(ベルシの手・・・温かいな・・・//)」クスッ
加群「今日の夕食は何を作ってくれてるだろうな」
マリアン「何だろうね~。昨日、風立ちぬ見たから鯖味噌食べたいなぁ~」
佐天「あっ!ゴールが見えたよっ!」
鴻野江「はいっ!全力で走りましょうっ!」
―タッ タッ タッ タッ・・・!
盗賊役ロボット『『『待テー!待テー!』』』ギガゴゴ
佐天「うわぁっ!?もうすぐそこまで来てるっ!」
鴻野江「あの宝箱に触れたらいいみたいですっ!」
盗賊役ロボット『『『待テー!待テー!』』』ギガゴゴ
佐天「だぁぁぁぁああああ~~~っ!」
鴻野江「っ!」
―パシッ
盗賊役ロボット『『『』』』キキィッ!プシュー・・・
佐天「あ・・・ロボットが止まった・・・?」
鴻野江「はい。という事は・・・」
―ピロリロリ~~ン!
『おめでとうございます!最後の試練をクリアしました!』
―パチ パチ パチ パチ パチッ!
佐天「>>705」
やったあ!
なかなかスリルがあって楽しかったね!
遥希君も大丈夫?
佐天「やったぁぁあ~~~!中々スリルがあって楽しかったね!」
鴻野江「は、はい。楽しかったですが・・・疲れました・・・」
佐天「あはは・・・まさかロボットに追いかけられるなんて思ってなかったもんね」
柳迫@アラビアンナイト「おめでとー!2人とも!いいチームワークだったわよ!」
柳迫「衣装も相まって映画みたいな演出になってたわ」クスッ
佐天「柳迫先輩!これで試練は全部クリアしたって事ですよね?」
柳迫「もちろん。じゃあ、早速その宝箱を2人で開けてみて?」
佐天「はい!遥希君、いくよ?」
鴻野江「はい。せーのっ・・・」
―パカッ
佐天「おおーっ!いかにもな形のランプが入ってる!」
鴻野江「もしかして・・・魔法のランプだったり・・・?」
柳迫「その通りよ。それがこのアラビアンナイトの景品なの」
柳迫「>>708」
フォトブックも用意したけれどやっぱりこういう本格的な小物も良いかなってね
柳迫「その通りよ。これがこのアラビアンナイトの景品なの」
柳迫「フォトブックも用意したんだけど、やっぱりこういう本格的な小物も良いかなってね」
柳迫「伝承を元に作ったとされる逸品よ?それなりに価値があるんだから」
佐天「いいですね!オシャレで可愛いし、持って歩くだけで気分が上がりそうです!」
鴻野江「え?そ、それを持ち歩くんですか・・・?」タラー
佐天「た、例えばの話だから。持つにしてもこうしてキーホルダーにするよ」アハハ・・・
鴻野江「(キーホルダーにするのもちょっと、目立つような・・・)」
柳迫「ちなみにね。それをそのまま手に取って擦ってみて?」
佐天「え?こうですか・・・?」コスコス
―ホワワワワーン・・・
鴻野江「あ、煙が出てきましたよ?」
佐天「ん?・・・あ、これ水蒸気だね。スースーする感じの・・・」
柳迫「ランプの魔神は出てこない代わりに、爽やかな香りのするミストが出るのよ」クスッ
鴻野江「>>711」
……良い香りですねスンスン
擦ったら煙が出るって童話のランプみたいでちょっと遊び心感じます
鴻野江「確かに、良い香りですね」スンスン
鴻野江「擦ったら煙が出るって童話そのままみたいで遊び心感じます」クスッ
佐天「うん。面白いね、これ。・・・んー、でも・・・」
柳迫「あ、もしかしてお気に召さなかった?」
佐天「あ、い、いえいえそんな事ないですよ!ただ、その・・・」
鴻野江「・・・涙子さん、本物の魔神が出てこないかなーなんて」
鴻野江「ちょっと期待してたんですか?何かしらの3D映像とかで」
佐天「あ、あはは・・・遥希君正解~。よくわかったね・・・」
柳迫「そういう事ね。残念だけど、そこまでお金は掛けられないみたいで・・・」
佐天「あ、ぜ、全然いいですよ!じゃあ、これはありがたくいただきます」
柳迫「そう?あ、それとその衣装もここの主催者さんが贈呈してくれるって」
佐天「え?い、いいんですか?これ貰って・・・」
柳迫「>>714」
ええ、せっかく採寸して準備したものだし友達に見せびらかしちゃって!グッ!
柳迫「ええ。職人さんが作った本格的なものだから友達に見せびらかしちゃってね!」グッ!
柳迫「これっきりしか着ないのはもったいないから・・・」チョイチョイ
佐天「?」ズイッ
柳迫「(せっかくだし遥希君とのアレにどう?)」ヒソヒソ
佐天「(えぇえっ!?///そ、そそ、そんなこれ着たままなんて・・・///)」アセアセ
柳迫「(絶対に遥希君も興奮するの間違いなしよ?私もこれ貰うから)」
柳迫「(彼とあれこれする時に着てしちゃう予定だし)」クスッ
佐天「・・・//」ムムム・・・
鴻野江「(2人で何を話してるんだろ・・・?)」
佐天「(・・・これを着たままHして、遥希君の喜ぶ顔が見れるなら悪くはないけど・・・//)」
佐天「(大丈夫かな?遥希君だってそのくらい分かってくれるはずだけど、引かれたりしたら・・・//)」
柳迫「(>>718)」ヒソヒソ
引くわけないって!
むしろあなたから迫るっていうのもアリよ
柳迫「(引くわけないじゃない!自分の彼女がそのセクシーな姿でHするとなったら・・・)」ヒソヒソ
柳迫「(もう興奮が収まらなくなって羊に襲い掛かる狼並になるはずよ)」
佐天「(そ、そんなにまで、ですか・・・?//)」ドキドキ
柳迫「(寧ろ佐天さんから迫るっていうのもアリよ?)」
佐天「(あー・・・それは、そのほとんどいつも通りというか・・・///)」
柳迫「(あ、そうなの?じゃあ、遥希君から迫ってきてもらいたいわよね~?)」クスッ
佐天「(う・・・///は、はい・・・///)」
柳迫「という訳で遠慮せず着てみてね?ちなみに今、一緒に暮らしているの?」
鴻野江「へ?」キョトン
佐天「も、もうじきそうする予定でして・・・//」
柳迫「それなら寝る前に着たら、余程のニブニブじゃなければ察してくれるはずよ」ニコリ
佐天「>>721」
一旦ここまで。また再開しますノシ
乙です
そ、そうですか…
でもさっき私のこのフェイスベールとかくびれとか見てドキドキしてくれてたかも
佐天「そ、そうですか・・・//」
佐天「(このフェイスベールとか、くびれとか見てドキドキしてくれてたから・・・//)」
佐天「(察してはくれるよね・・・?//)」
鴻野江「あの・・・何を話していたのか気になるんですが・・・」
柳迫「ダ~メ。乙女だけの秘密を知ったらいけないのよ?」
鴻野江「そ、そうですか・・・それなら聞かないでおきます」コクリ
柳迫「うん。あの出口と更衣室は繋がってるから、すぐに着替えられるわよ」
柳迫「それじゃ、お疲れ様!遥希君、佐天さん」ニコリ
佐天「は、はい!//ありがとうございました、柳迫先輩//」ペコリ
鴻野江「失礼します」ペコリ
-第一四学区 異文化交流フェスタ 出入口前-
佐天@柵川中学制服「楽しかったね、遥希君。衣装に景品まで貰っちゃって」
鴻野江「はい。まだイベント期間中なので都合がよければ、また行きたいです」クスッ
佐天「うん!今度はどこにしよっかな~」ルンルン
佐天「あ、そういえば、遥希君はあの衣装貰わなかったの?」
鴻野江「>>723」
一応いただきました
ゲームのキャラデザに使えるかもしれないので…
鴻野江「一応いただきました。ゲームのキャラデザに使えるかもしれないので・・・」
佐天「そっかそっか。じゃあ、着てみたりは・・・」
鴻野江「着る事は着ますが、家で飾ってみようかなとは思っています」
鴻野江「動く時の感覚を覚える時だけで、後は外見を見るのがほとんどですから」
佐天「あー、そ、そうだよね・・・うん。いいと思うよ」ニコリ
鴻野江「はい。涙子さんは、着るんですよね?どういった時か知りませんが・・・」
佐天「」ギクッ
佐天「そ、その、えーっと・・・//まぁ、夜・・・寝間着に・・・?//」
鴻野江「ね、寝間着だと薄いでしょうし・・・風邪を引いちゃうかもしれませんから」
鴻野江「寝る前の熱い時にせめて着た方が・・・」
佐天「>>726」
あ、熱くなる時に着たいかなーなんて……///
佐天「そ、そうだね!//あ、熱くなる時に着たいかなーなんて//」アハハ・・・
佐天「(暑いと熱いとでは意味合いがちょっと違うけど・・・//)」
鴻野江「はい。そういう事でしたら、やはり寝る前に着るべきですね」
佐天「う、うん・・・//(どうしよ遥希君の反応が少し怖くて言えないな~・・・//)」
佐天「(やっぱりああいう格好でHするのには抵抗あるのかな?//)」
佐天「(普段は寝間着でHするし//あの恰好で興奮するのか心配になってきちゃったよ//)」
鴻野江「・・・さん?佐天さん?」
佐天「にゃに!?//」ビクッ
鴻野江「あ、えっと、そろそろ終電の時間になりそうですから、第七学区へ帰りましょうか」
佐天「あ、そ、そうだね!//うん、帰ろ帰ろ//」
佐天「(・・・ウダウダ考えても仕方ない!//女は度胸って事で・・・//)」
佐天「(こ、今度お泊まりする時に着てみちゃおう!//)」フンス!
鴻野江「?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
視点
五和
切斑芽美
神裂火織 feat竹馬の友
仮面ライダー部 職場体験
フレンダ=セイヴェルン
インデックス
親船・小萌 談笑
アルファル=神裂
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
フレンダ 何してる?or何してた?
↓2まで
-イギリス ロンドン ウィンザー城 王妃専用書斎-
フレンダ「あああぁあああ~~~!」サラサラ
フレンダ「もう~~~!結局、何で今日に限ってこんなに外交関係の書類がある訳よ!」ペラペラ
フレンダ「しかも外交部ってば、私が居ない間にとんでもない事になってるし・・・」ワナワナ
フレンダ「この前のお偉いさん来日のお礼状とかもう要らないじゃないの!?」ビリビリッ
―ガチャッ
騎士団長「失礼します、フレンダ王妃。直筆が必要な追加のメッセージカードをお持ちしました」
フレンダ「・・・あ、そこに置いといて」スン
騎士団長「はい。・・・では、失礼致します」ペコリ、バタン
フレンダ「・・・むぎぃいい~~~~!」ワシャワシャ
フレンダ「私の知らない所で一体何があったっての!?ホント何なの!?」ガリガリ
フレンダ「>>740」
何か事件事故なら私が直接見に行ったりとかできるのに…グヌヌ
フレンダ「神華もお姉様達もよく表情一つ変えずやれると思っちゃう訳よ」
フレンダ「何かの事件事故なら直接見に行ったりとかしたいのに・・・」グヌヌ
フレンダ「・・・でも、まだキャーリアお姉様がダメって言うんだろうなぁ」
フレンダ「結局、こういうのは神華がする事だしって言うのも目に浮かぶ訳よ」
フレンダ「はぁぁ~~~・・・気分転換にどっか行こうかな~」
リメエア「失礼しますよ、フレンダ。進捗はどうなっていますか?」
フレンダ「リメエアお姉様!?あ、えっと、ま、まぁまぁな感じでして」アセアセ
リメエア「そうですか・・・時間があれば、ご一緒に外出はどうでしょう?」
リメエア「気分転換には丁度よろしいかと」
フレンダ「是非とも行かせていただきます!」グッ
-ウィンザー城 ヘンリー8世ゲート前-
リメエア@黒革ジャン+左手黒革手袋「さて、どこへ行きましょうか」
フレンダ「>>743」
お、お姉さまこんなラフと言うか決めた洋服をよくも持ってた訳よ…
フレンダ「結局、リメエアお姉様がお忍びで出かけられる所とか興味ありまーすな訳よ!」
リメエア「私のですか?・・・ふむ、別段変わった所ではないのですが・・・」
リメエア「それでもよろしいのでしょうか?」
フレンダ「もっちろんです!さささ、馬車に乗って行きますか?それともタクシーで?」
リメエア「いえ、歩いて行きます。その方が誰にもバレないと学びましたので」
フレンダ「そ、そうですか・・・」
フレンダ「それにしても・・・リメエアお姉様がこんなラフと言うか・・・」
フレンダ「めちゃくちゃ決まってる洋服を着てるなんて初めて見た訳よ」
リメエア「これは・・・軍覇さんと選んで買った物ですから」
フレンダ「え?ソギーと?」
リメエア「>>746」
ええ、そうですよ
少し鈍感というか割と興味が薄いのかなと思っていましたが…
彼風に言うのであれば根性決めて選んでくれましたフフフ
リメエア「ええ、そうですよ。こういうレザー系が好きなんですかね」
リメエア「少し鈍感というか、割と興味が薄いのかと思っていましたが・・・」
リメエア「彼風に言うのであれば、根性で決めて選んでくれました」クスッ
フレンダ「根性って・・・ソギーらしいけど」
リメエア「動きやすくて悪くないと思います・おかげで私もお気に入りの一着になりましてね」
フレンダ「へぇ、そこまで気に入ってるんですか・・・」
リメエア「以前まで城を抜け出す際に着ていた服装を思い出すだけで」
リメエア「涙が出そうな程自分が哀れに思います」
フレンダ「(ど、どんな服装だったんだろ・・・)」
リメエア「ちなみにその服装を聞こうとした場合には口封じをせざるを得なくなりますので」
フレンダ「絶対に聞きませんって訳よ!」アセアセ
リメエア「よろしい。さぁ、行きましょう」
どこへ行く?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
リメエアお姉様は青のキャラソー飲んでそー
フレンダ「(け、結構歩いたって訳よ・・・ここにはあんまり来た事がないけど)」
フレンダ「(何か有名なお店とかあったっけ・・・?)」
リメエア「ここです」ピタッ
フレンダ「おわっと!?あ、こ、ここ?ここって・・・バー?」
リメエア「はい。私の旧友や知り合いが切り盛りをしているんです」
リメエア「本来なら営業時間外ですが、私の顔を見れば飲ませていただけますよ」
フレンダ「・・・えっと、私まだ未成年だから入ったらダメなような気が」
リメエア「ちょっと背伸びする感覚と思えばいいではありませんか」
フレンダ「えぇ・・・」
-イギリス イートン バー・マル・ダムール-
リメエア「こんにちは、滅びゆく祭壇に、沈黙より深いキスを」
ユウキ「真名で呼ぶのはやめろ。ユウキと呼べリメ」
フレンダ「(タメ口な上にあだ名呼び!?)」
フレンダ「(>>759)」
リメエアお姉さまの友人ってこと?
すごい気になる間柄な訳よ…!ピコーン
フレンダ「(リメエアお姉様の友人ってのはそうだろうけど・・・)」
フレンダ「(すごい気になる間柄な訳よ・・・!)」ピコーン
フレンダ「(だって第一王女と関わりを持つなんて、よっぽどの事じゃないとあり得ないし!)」
ユウキ「適当に座れ。まだ仕入れ前なもので大したものは出せないがな」
リメエア「ありがとうございます。・・・フレンダ?」
フレンダ「あ、はいはいはい・・・」ソソクサ
ユウキ「・・・そいつが王妃か?あの女が生んだ倅の許婚でもある」
リメエア「ええ。フレンダ、こちらは滅び」
ユウキ「ユウキ=ベルツリーだ。真名は覚えなくて結構」
フレンダ「>>762」
リメエアお姉さまの妹のフレンダな訳よ
ひょっとしてお義母さまの事もご存知だったり?
フレンダ「あ-、はい。リメエアお姉様の義妹な訳よ」
フレンダ「ひょっとしてお義母様とも顔見知りだったり?」
ユウキ「まだ毛の生えてもいない幼女だった頃からな」
フレンダ「(あ、て事はやっぱりこの人ファンガイアなんだ)」
フレンダ「(酒棚の並びを見ると、私みたいな普通の人にも受けそうな物があるし)」
フレンダ「(ファンガイアの中でも協定派みたいな人っぽいのかな・・・)」
リメエア「剃っていたら未だに幼女という言い草になりますよ?」
ユウキ「私から見ればお前達など幼女に過ぎん。伊達に1000年は生きていないぞ」
フレンダ「(黒髪のウェーブですごい大人っぽい感じな訳よ・・・)」
フレンダ「(でも、雰囲気からするとリメエアお姉様よりも若く見えるような・・・?)」
リメエア「では、ある物で構いませんのでオススメを」
ユウキ「>>765」
リメは蒼が似合うし、ブルーマルガリータでいいか?
あとはサンドイッチでも作るから出来るまでナッツとチーズでもつまんでろ
ユウキ「リメは蒼が似合うし、ブルーマルガリータでいいか?」
ユウキ「倅の嫁は・・・非処女だが未成年か。甘酸っぱいプッシーキャットにしよう」
フレンダ「ちょ、何でそんなのわかる訳!?//」
ユウキ「鼻が良いんだ。人とは違うのだから、これくらい容易いなものだ」
フレンダ「そ、そういう事・・・って恥ずかしいからやめてほしいんだけど!//」
ユウキ「あとはサンドイッチでも作るから、出来るまでナッツとチーズでも摘まんでろ」
フレンダ「(ガン無視された!?む、麦野でもはいはい、ってくらいは返すのに・・・!)」
ユウキ「つまみのリクエストなら作れる範囲で受け付けるが、どうする?」
リメエア「では、そちらもオススメにしましょう」
ユウキ「かしこまった。先にカクテルを作ってやる」
どうする?orどうなる?
↓2まで
フレンダは他にチチも出しそう。
―チャカチャカチャカチャカチャッ
フレンダ「おぉ~・・・!(映画とかドラマで観た事あるあれって訳よ!)」
フレンダ「(カッコイイから様になってて素敵って思うしかないわ・・・)」キラキラ
リメエア「(楽しんでもらえてるようですね)」クスッ
リメエア「(・・・もう少し話をさせてあげた方が良さそうでしょうか)」
リメエア「この店に初めて来たのは、何年前だったでしょうか?」
ユウキ「お前達は今よりもずっと若い・・・いや、幼い頃だ」
ユウキ「皇子など、まだ言葉すら碌に喋れないくらいだったな」
フレンダ「え?そ、そんな昔にどうしてここに来たって訳です?迷子とか・・・」
リメエア「いいえ、お母様の付き添いで来たんです。協定の件で話す事があったからでしたか?」
リメエア「>>773」
騎士団長や清教の人達がいるとはいえ母としては目を離したくなかったのでしょう
静かにしていたのはヴィリアンと神華くらいでしたね……(遠い目)
リメエア「騎士団長や清教の人達がいるとはいえ、母としては目を離したくなかったのでしょう」
リメエア「当時から母が好きでしたからね、家族全員・・・」
リメエア「カルガモの雛のように母が行く所へ4人で行くのが普通でしたよ」
フレンダ「まぁ、子供の頃ならそれが普通だと思いますよ?」
フレンダ「私は・・・物心付く前に両親とは離れ離れだった訳でよくわからないけど」
リメエア「そうでしたか。今は存分に甘えられていますか?」
フレンダ「もちろん。えっと、それでここに初めて来た時って緊張したんですか?」
リメエア「最初はそうでしたが、すぐに慣れてしまい・・・」
リメエア「静かにしていたのはヴィリアンと神華くらいでしたね・・・」
ユウキ「ほら、ブルーマルガリータだ。お前の分はもう少し待て」
フレンダ「あ、はーい。ユウキさんはその時の事、覚えてるの?」
ユウキ「鮮明にな。こいつに至っては謝って酒を飲んでしまい・・・」
ユウキ「>>776」
高らかに笑いまくっていたな
母親ゆずりの高笑いで母娘だなと思わされたよ
ユウキ「高らかに笑いまくっていたな。母親譲りの高笑いで母娘だなと思わされたさ」
フレンダ「へぇー・・・」チラッ
リメエア「記憶にありませんね。そんな事」コクコク
フレンダ「(めちゃくちゃバツの悪そうな顔になってる訳よ)」
ユウキ「あの女も他の客に私の娘だぞーとウザ絡みしていたな」
ユウキ「それに乗って、王女様だーとはしゃいでも」
リメエア「あ、あれはお酒のせいです・・・!//」ガタッ
フレンダ「(やばっ)ま、まぁ、結局、そうなるって事だよね」アセアセ
フレンダ「というかお母様から注意されなかったんですか?」
フレンダ「例えば・・・未成年がお酒を飲むとは何事か、とか」
リメエア「いえ、まったく。寧ろ飲ませようとしていた記憶が・・・」
フレンダ「いやいやそれは流石に記憶違いでしょ」
ユウキ「ああ、そうだな。マティーニを飲ませようとしていたぞ」
フレンダ「>>779」
お、大人の味を早めに教えてやるってつもりだったと思う訳よ!
……私にはできないけど
フレンダ「お、大人の味を早めに教えてやるってつもりだったと思う訳よ」
フレンダ「私は・・・無理だけど。大人になってもお酒は苦手って人は多いし」
リメエア「実際、ヴィリアンがそうですからね」
フレンダ「うん、そうだった・・・というか、マティーニって」
フレンダ「そこそこアルコールの強いお酒じゃなかったっけ?」
ユウキ「カクテルだからそこまで強くはない。強い物もあるが、これはジンベースだからな」
リメエア「まぁ、そのおかげで酔った勢いでとんでもない事をしてしまいましたが」
フレンダ「ま、まぁ、それは事故という事で・・・」
ユウキ「ほら、プッシーキャットだ。つまみはシュリンプフライも置いておくぞ」コトッ
フレンダ「あ、ありがとうって訳よ。いただきます」
リメエア「ふー・・・//」
フレンダ「(大分リメエアお姉様酔ってきてるっぽいね。帰る時、大丈夫かな・・・)」
ユウキ「>>782」
リメエアが酔うのは家とここくらいだろう
……前に言っていたが少し歳の離れた妹ができて喜んでいたぞ
リメエア「少し・・・お花を摘みに行かせください・・・//」
フレンダ「あ、うん。ごゆっくり~」ヒラヒラ
フレンダ「・・・リメエアお姉様が酔ってる所を見るの、何気にレアな訳よ」
ユウキ「リメが酔うのは実家とここくらいだろうな」
ユウキ「迎えなら私の部下を呼んで運ばせてもいいんだが・・・」
ユウキ「アイツの事だ。あからさまに嫌がるだろうな」
フレンダ「え?で、でも、リメエアお姉様は協定に賛同してる人ですけど・・・」
ユウキ「いや、ファンガイアとは関係なくあの性格の問題が原因だ」
フレンダ「あぁ・・・なるほどね・・・」
ユウキ「前に言っていたが・・・少し歳の離れた妹ができて喜んでいたぞ」
フレンダ「え?・・・それって、私の事な訳?」
ユウキ「そうとしか考えられないだろう」
ユウキ「私には滅多に自分の嬉しかった事は話さないんだが・・・」
フレンダ「>>786」
……周りに言ってくれるくらい楽しみにしてたってことね
そういうのほんの少ししか聞かせてくれない訳よフフフ
フレンダ「・・・周りに言ってくれるくらい嬉しかったのかな」
フレンダ「そういう、ほんの少ししか聞かせてくれない訳よ」フフフ
ユウキ「何事も隠すタイプの人間だからな、リメは」
ユウキ「一時期、キャーリサと2人でよく来た事があったか・・・」
フレンダ「ほぉほぉ?詳しく教えてほしい訳よ」ワクワク
ユウキ「まぁ、反抗期だったんだろうがプレッシャーを感じてたようだ」
ユウキ「誰とは言わないが同じような境遇の子には、こういう逃げ場を教えたかったのかもれないな」
フレンダ「(・・・結局、神華の事って訳か)」
ユウキ「王室としての責務は全うしてるか?」
フレンダ「もちろんって訳よ。今日だって忙しくなりそうだったけど」
フレンダ「息抜きにリメエアお姉様とここへ来た訳なんだから」
ユウキ「>>789」
きちんとしなければいけない責務をこなしているなら私が心配する必要は無いな
ユウキ「やり遂げるべき責務をこなしているなら、私が心配する必要はないな」
ユウキ「キャーリサと別々の道を歩むようになって、意外と寂しかったものだから」
ユウキ「お前をここに連れてきたのかもな。確かにとても強い女ではあるが」
ユウキ「中身は普通の女だ。たまにはこうやってガス抜きに付き合ってやるといい」
フレンダ「うん。お母様ともかくリメエアお姉様はストレスとか」
フレンダ「色々鬱憤を溜め込んじゃいそうって感じな訳だし・・・」
リメエア「私がどうかしましたか・・・?//」
フレンダ「あっ、い、いや、そのー・・・」アセアセ
ユウキ「また一緒に来てくれていい、と話してたんだ」
フレンダ「あ、そ、そういう事って訳です」
リメエア「>>792」
王室の一員たる者外では国民の規範となる姿を見せなくてはいけないわ
……でもこうして素を出せるところを作らないとね
リメエア「そう・・・//王室の一員たる者外では国民の規範となる姿を見せなくてはいけないわ」
リメエア「でも・・こうして素を出せる所を作らないとね」
フレンダ「うん。やっぱりリメエアお姉様達って大変そうだし」
フレンダ「何かあった時はここで色々話してほしい訳よ」
リメエア「ん・・・ユウキもフレンダの良さを知ったという事でいいのかしら?」
ユウキ「ああ、少なからずな」コクリ
リメエア「ファンガイアに王室に・・・色々と柵は有るけれど」
リメエア「それを統べないといけない神華の妻として資質は確かにあるのだから」
その資質を伸ばさないといけないってことですね、姉さんたちに比肩できるように
フレンダ「その資質を伸ばさないといけないって事ですね。お姉様達に比肩できるように」
フレンダ「夫だけじゃなくて、結局家族も大事って訳ですよ」
フレンダ「でしょ?リメエアお姉様」
リメエア「ええ、その通りよ//王室らしく聡明になってきたわね//」クスッ
フレンダ「いや~//それほどでも・・・//」
ユウキ「まぁ・・・こちら側としてもお前がより一層王妃らしくなってくれるのなら」
ユウキ「ありがたい事なんだがな。厄介事を起こす奴らを黙らせてくれると尚更いい」
フレンダ「うん。結局、それくらいは出来るようにならないと・・・」
フレンダ「イギリス王室の王妃として情けないって訳よ!」フンス
ユウキ「>>799」
期待してるぞ、王妃様
贅沢を言えば私やリメエアに勝てるくらい強くなれればもっと良いな
ユウキ「理想の姿が浮かんでいるなら、あとはその姿を叶えられるように努めるだけだな」
ユウキ「期待してるぞ、王妃。贅沢を言えば私やリメエアに勝てるくらい強くなれればもっと良い」
リメエア「そうね//勝てる、とは言わず互角になってくれたらいいわ//」クスッ
フレンダ「え゛。あ、は・・・はい・・・」
フレンダ「(ぶっちゃけ無理難題って訳よ!?ただでさえ神華でもボコボコにされるってのに!)」フルフル
ユウキ「その日のために何かボトルでも残しておこうか・・・」
リメエア「あぁ、いいわね//フレンダに合いそうなの選んでおいてもらえると・・・//」
ユウキ「かしこまった。当日まで楽しみにしておくといい」
フレンダ「あ、ありがとうって訳よ。飲める日が来たらユウキさんも一緒に飲みましょ?」
ユウキ「・・・まぁ、それも悪くないな。覚えておこう」クスッ
フレンダ「やったぁ~♪」ニコリ
リメエア「それでは・・・次はどれにしようかしら//」
フレンダ「いやいや!リメエアお姉様、もう止めといた方がいいって訳よ!」アセアセ
視点変更
五和
切斑芽美
神裂火織 feat竹馬の友
アルファル=神裂
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
一旦ここまで。また再開しますノシ
-イギリス 日本人街 シェアハウス-
アルファル「そっか、紬は翻訳家になったんだ。よかったね、得意な事が活かせる職業に就けて」
紬「まぁ、昇に限らず皆も普通に働ける様になったから」
紬「ここで何もせずダラダラするのもあれだし・・・貴女の努力を台無しにもしたくないからね」
アルファル「ありがと。そう言ってもらえて、頑張った甲斐があったと思えるよ」クスッ
紬「ん・・・」
紬「・・・アルファルは好きな人っている?異性に対する好意を抱いてるって意味合いで」
アルファル「え?・・・居ない、かな。天草式に同年代はほとんど皆無だから」
紬「そっか・・・私は昇の子供が作れるのなら欲しいって思ってるよ」
アルファル「・・・同じ種類であっても、アマゾンは繁殖は出来ないんじゃ」
紬「知ってるよ。だから、作れるのならって言ったの。所謂河清ってやつ」
アルファル「>>807」
…作れる方法があればいいけど今すぐは浮かばないな
アルファル「・・・それだけ昇と将来を歩んでいきたいって事だね」
アルファル「良いことだと思う、とてもね。・・・作れる方法があればいいけど」
アルファル「今すぐは浮かばないな・・・」
アルファル「でも、いつかそういう日が来たら素敵かも・・・」
紬「繁殖行動は子孫繁栄の為に行われる。私達はその目的がないけど・・・」
紬「やっぱり生き物である限り、そういうのを望んじゃうんだろうね」
アルファル「うん。きっとそうだと思う・・・」
紬「・・・まぁ、望み薄でもし何か思いついたら、教えてよ」
アルファル「うん。わかった、必ず・・・約束する」コクリ
アルファル「じゃあ、またね。紬」
紬「帰り道に気を付けるんだよ。・・・まぁ、貴女なら返り討ちにするか」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
アルファル「・・・」トコトコ
―・・・スタスタ
アルファル「・・・」チラッ、トコトコ
―スッ・・・
「!。急げ、見失う前に」
―タッ タッ タッ タッ・・・
-ロンドン ドッディントン・グローブ・ガーデン-
アルファル「(・・・そろそろいいかな)」
アルファル「T P I M I M S P F T」
これよりこの場は我が隠所と化す
―キィィィィン・・・
アルファル「隠れて居ないで、姿を現わしなよ。尾行ならとっくに気付いてたよ」
―・・・ゾロゾロ ゾロゾロ
アルファル「(北欧系の魔術師・・・私を捕獲するのが目的なのかな)」
「アルファルだな。その伝承を持つ化石から生み出された怪異の子か」
アルファル「そういう貴方達は誰?」
「化け物に名乗る気があると思うな・・・!」
―ガチャッ・・・
アルファル「(霊装・・・じゃなくて象徴武器の杖。火力特化の術式が組まれてる)」
「北欧系術式のフォーマットを崩しかねないお前を生かしはしない!」
アルファル「>>814」
北欧系の魔術に介入しようなんて考えてないんだけど……
古くからの伝統を守らず重火器で火力を足してるあなた達こそ『異端』だよ
アルファル「北欧系の魔術に介入しようなんて考えた事すらないんだけど・・・」
アルファル「そもそも・・・古くからの伝統を守らず近代兵器に無茶な火力を足してる」
アルファル「そっちが異端じゃないかな?」
「ほざいてろ。北欧系術式を守る為に必要な事をしているだけだ。異端と一緒くたにするな」
「我々の行いで歴史の正しさが保たれる。化け物を駆逐すればな!」
アルファル「化け物はどちらかな?人を傷付けようとしてるそっちが化け物だよ」
アルファル「私は人を傷付けた事はないからね?」
「戯言はもういい。やれっ!」
アルファル「(人払いをしてるとはいえ、皆が遊ぶ所をめちゃくちゃにする訳にもいかないな・・・)」
アルファル「(それなら、やむを得ない)」
B 偶数
B 奇数
= ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで
―コ゛ッ ! !
「ご、がぁ・・・!」
アルファル「!」
アルファル「(この匂い、ママと似て・・・まさか・・・)」
「なっ!?・・・何故お前がここに・・・!」
「言ったはずだ。貴様ら全員、只では済まさないとな」
「「世界樹を絶やさぬ者」、「知を刻む鉄杭」、「海より来たる覇者」」
「そして「地の中で黄金を鍛える槌」は既に墜とした」
「残るは「神の剣の文字を知る者」。貴様らの番だ、覚悟しろ」
「黙れっ!ヘル諸共殺すんだっ!」
アルファル「(ヘル・・・?)」
アルファルがその呼び名に疑問を抱いている間に長い金髪に色白の肌をした女性は目にも止らぬ速さで
魔術師達を一掃した。
手にしている両刃の西洋剣で象徴武器を粉々にし、魔術師の両手足へ刃を2ヶ所ずつ叩き込むと
骨折させ、次に膝蹴りで肋骨を5本粉砕、更に肝臓を破裂させた。
長さ1.5m程度の切っ先は鋭利にあらず、幅広で大きく重量級な上に切断するというより、鎧ごと敵を
押し潰す破壊に特化している武器だと見て取れる。
―ガキィンッ! キュィーンッ! パキィッ!
背後から象徴武器の攻撃を仕掛けられるも回避する素振りすら見せず、それどころかとてつもない
怪力で女性は弾丸を受け止めた。
そのままの勢いで背後の魔術師達に接近し、同じ様な手口で重傷を負わせる。
ものの2分で1人を残し、女性は両刃の西洋剣の丸い切っ先を向けながら近付いていく。
「セートルア。最期に言い残したい事はあるのか?」
セートルア「っ・・・!ヘル!たとえ五大結社が壊滅しようと何れ別の結社がお前を始末しに」
―グチャッ! ブチィッ・・・!
セートルア「ギ、アァァアアアアアア!!」
「その時は、そいつらが貴様らと同じ目に遭うだけの事だ。この目の様に・・・」
―ブチッ! ドロォ・・・
「叩き潰してやろう。伝統主義者風情が」
アルファル「(>>823)」
ママと同じくらいの強さ…
この人もアンデッド…?
アルファル「(すごい圧倒的なパワー・・・ママと同じくらい強い・・・)」
アルファル「(絵本の世界から出てきた剣士みたいだ・・・)」
アルファル「(それに・・・やっぱり、あの人は聖人なんだね)」
―ド ゴ ッ!
「ぅが・・・!」
「トドメを刺してやりたい所だが・・・人道的処置として貴様らを処刑塔へ放り込んでやる」
「精々、自らの過ちに後悔し懺悔するがいい。二度と陽の光を見る事のない牢獄の暗闇でな」
「・・・」チラリ
アルファル「・・・」
「・・・お前もこいつらに狙われていた口のようだな?小娘」
アルファル「まぁ、うん。・・・貴女も聖人みたいだけど、何かしらの因縁があったみたいだね」
アルファル「>>826」
とても助かったよ…
この人たちの前で使ったら厄介なことになってママに嫌な思いさせるところだったから
アルファル「助けてくれたって思っていいなら・・・ありがとう」
アルファル「この人達に手を出したら厄介な事になって・・・」
アルファル「ママに嫌な思いをさせる所だったから」
「母親想いだな。まぁ・・・そう気遣ってもらえるのなら、良い母親なんだろう」
アルファル「うん。義理堅くてその人の恩は忘れないからね。それに、貴女と同じ聖人だから」
「ほぉ、そうなのか。・・・だが、同じとは言えないぞ?私は単なる聖人ではないからな」
アルファル「?。それってどういう」
神裂<アルファル!
アルファル「!。ママ・・・」
「ん・・・?」
神裂「大丈夫ですか!?怪我はしていませんか!?」ペタペタ
アルファル「う、うん、私は大丈夫だよ。この人のおかげ・・・かな」
神裂「あ・・・」
「・・・なるほど、世間は狭いとはこの事か。お前の子だったとはな」
アルファル「あ、ママと知り合いだったんだ。・・・貴女の名前は?」
ブリュンヒルド「ブリュンヒルド・エイクトベル」
ブリュンヒルド「お前の母親とは・・・」
「腐れ縁という幼馴染だ」 00~49
「ある件での借りがある」 50~89
「ママ友だ」 90~99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ブリュンヒルド「腐れ縁という幼馴染だ」
ブリュンヒルド「聖人の特性を見出された、お互いに幼い頃からのな」
アルファル「・・・どういう経緯で会ったの?」
ブリュンヒルド「天草式と私の所属する結社が会わせたのが切っ掛けだ」
ブリュンヒルド「聖人という希少な存在同士、仲良くやれと・・・双方言われてな」
アルファル「そうなんだ。・・・ママ?」
神裂「・・・アルファルを助けてくださった事には感謝いたします」
神裂「ですが・・・別に貴女と仲良くなっているつもりはありませんからね」キッ
アルファル「え・・・?」
ブリュンヒルド「フン・・・言われずとも私だってそうだ。誰がお前なんかと」ギロッ
神裂「あ?」ビキッ
ブリュンヒルド「あ?」イラッ
神裂・ブリュンヒルド「「」」バチバチッ!
アルファル「・・・と、とりあえずこの人達をどうにかしようよ」
-イギリス 日本人街 天草式十字凄教本部 食堂-
神裂「・・・」プイッ
ブリュンヒルド「・・・」ムス
アルファル「(・・・本部に連れて来たけど・・・)」ヒョコッ
アルファル「(全然話さないどころか顔すら合わせようとしてない・・・)」
アルファル「(>>833)」
セートルアとの会話に矛盾が生じるのに気付いたのでSSの件は改変します。
ママがここまで嫌ってる人は初めて見るかも
……嫌ってるというよりも張り合ってるような感じかな?
アルファル「(ママがあそこまで嫌ってる人は初めて見るかも・・・)」
アルファル「(嫌ってるというより・・・張り合ってるような感じかな?)」
アルファル「(キレた時の怖さはママもすごいけど、あの人も負けてないな・・・)」
アルファル「(・・・それにしても、あんな風になってるのは小さい頃に)」
アルファル「(何かあったからだよね・・・)」
アルファル「(何があったんだろ・・・誰か知ってるのかな?)」
対馬@作務衣「アルファル、2人の様子はどう?って聞くまでもないか」ハァー
対馬「久しぶりに会ったっていうのに、どっちも相変わらずなんだから・・・」
アルファル「対馬、ママとブリュンヒルドの仲が悪い原因は知ってる?」
対馬「まぁ、そうね・・・最初の頃は普通に話したりしてたわ」
対馬「ご飯も一緒に食べたり、同じ部屋で過ごしたりしてたし」
アルファル「・・・あの雰囲気を見てると全然想像できないね」
対馬「ふふっ・・・そう思うのも仕方ないわよね。私達もそうだったもの」
対馬「唐突にある日を境にお互い嫌い合っちゃったから・・・」
アルファル「そっか・・・何があったの?2人の間に」
対馬「ーーー」
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
対馬「自分の考える理想像の違いっていう所かしらね」
対馬「根本は似ているとは思うんだけど・・・」
アルファル「同族嫌悪っていうの?」
対馬「そうかもしれないわね。だから、どっちの言ってる事が正しいのかとか」
対馬「考えてる内にヒートアップして・・・」
対馬「とんでもない喧嘩になっちゃった事があったわね」
アルファル「そっか・・・(喧嘩の内容は聞かないでおこう)」
対馬「まぁ、そんな訳で・・・アルファルが居てもああなってるって事は、かなりねあれ」
アルファル「うん・・・あのままじゃいけないと思うけど、どうしたらいいかな?」
対馬「そうね・・・私も皆もずっと前から同じ事を考えてたのよ」
対馬「でも、あの2人意地っ張りで頑固なとこは変に似てて参っちゃってるわ」ハァー
アルファル「>>840」
アルファル「何か一緒にやってみるのはどうかな・・・」
アルファル「・・・でも、力加減謝ってそれも大変な事になりそうだね」
対馬「実際、ドッチボールやったりかるた取りをやったりとかしたんだけど・・・」
対馬「ドッチボールでは良くて打撲、悪くて骨折するくらい本気の投げ合いするし」
対馬「かるた取りでは畳が抉れて火が付いたなんて事もあったもの」
アルファル「う~ん・・・聖人だと何もかもが規格外だからそういう遊びはダメなんだね」
アルファル「じゃあ・・・私がひと肌脱いでみるよ」
アルファル「昔は切磋琢磨して仲が良かったんだから、今からでも間に合うはず」
対馬「ん~・・・頑張ってくれるのは嬉しいけど、気を付けてね?」
アルファル「うん。・・・とりあえず、そのお茶とかお菓子持って行くよ」
対馬「あぁ、お願いしていい?」
どうする?orどうなる?
↓2まで
アルファル「お茶とお菓子持ってきたよ」カチャッ
神裂「あ・・・ありがとうございます、アルファル」ニコリ
ブリュンヒルデ「ん・・・悪いな。いただこう」グビッ
神裂「・・・いただきます」ズズッ
アルファル「・・・その羽の付いた帽子って魔術的な要素が含まれてるの?」
ブリュンヒルデ「ん?あぁ、これは・・・現代にある素材を使って」
ブリュンヒルデ「中世ヨーロッパの鎧のシルエットを再現しているんだ」
ブリュンヒルデ「故に、この帽子には兜の意味合いを持たせ敵の攻撃から防御する事が出来る」
アルファル「へぇ・・・(だから防弾ベストや肘と膝にローラープロテクターを着けてるんだね)」
ブリュンヒルデ「被ってみるか?少しブカブカになるだろうが・・・」スッ、ポスッ
アルファル「ん・・・確かにちょっとサイズが・・・」ヨレ
ブリュンヒルデ「くふ、はははっ。いいじゃないか、可愛らしくてな」クスッ
アルファル「(あ・・・普通に笑ってくれるんだ・・・無愛想だと思ってたからちょっと意外)」
神裂「・・・」ムッスー
神裂「(>>848)」
アルファルの髪が乱れるかもしれないのにあの人は……!
無愛想に被せてたら怒っていましたが、ここは我慢しましょう
神裂「(アルファルの髪が乱れるかもしれないのに・・・!)」
神裂「(それに何ですかあの笑顔?私に対してあまり見せた事もないでしょうが!)」
神裂「(・・・まぁ、無愛想に被せてたら怒っていましたが、ここは我慢しましょう)」
神裂「(しかし・・・私が帽子や防具が無いのを良い事に見せつけてきますね・・・)」グヌヌ
ブリュンヒルド「あの時、お前は何か魔術を行使するつもりだったのか?」
アルファル「まぁ・・・うん。ルーン魔術が専攻だからね」
ブリュンヒルデ「そうか。その歳で扱えるとは大した腕だな、こいつと違って」ニヤ
神裂「」ビキッ
神裂「(わ、私の評価を下げようという気ですか・・・!?)」
アルファル「(まずいまずい)ママは色んな剣術を教えてくれるから・・・」
アルファル「魔術でなくても役に立つ術をね」
神裂「(アルファル・・・)」
ブリュンヒルデ「>>852」
確かに十字教の任務をこなしているだろうからサバイバルという点では理は有るかもな
だが私なら家電の使い方を覚えさせるぞ、人間と共存できるように
いや剣術以外も教えないと不味くないか…?(マジトーン)
ブリュンヒルデ「確かに十字教の任務をこなしているだろうからサバイバルという点では」
ブリュンヒルデ「理は有るかもな。だが・・・私なら家電の使い方を覚えさせるぞ」
ブリュンヒルデ「一般人に迷惑をかけたくないからな」
アルファル「それは大丈夫だよ。天草式の皆に教えてもらったりしたから」
ブリュンヒルデ「そうか、それならいい。・・・で?」
神裂「っ、な、何でしょうか?」ズズッ
ブリュンヒルデ「お前は懐中電灯くらいは使えるようにはなってるのか?」
神裂「し、失礼な事を聞きますね!それくらい余裕ですよ!」カチャンッ
アルファル「(スマホのライトはまだ点灯出来ないけどね・・・)」
ブリュンヒルデ「ほー?それはそれは随分と進歩したものだな」
神裂「>>854」
神裂「スイッチを押して壊すというのはアルファルの前ではしていませんよ」
神裂「か、家電はまだ少しですが・・・アルファルだけに任せるわけには行きませんからね」
神裂「海之さんにも負担をかけられませんし・・・」
ブリュンヒルデ「・・・海之とは誰の事だ?」
アルファル「ママの婚約者で・・・私のパパだよ」
ブリュンヒルデ「・・・何だ、結婚せずに養子を迎え入れたのか」
神裂「ま、まぁ、この子を1人にさせたくない思いが強かったので・・・」
アルファル「私も・・・ママと離れたくなかったから・・・」
ブリュンヒルデ「互いにそう思っての事か・・・まぁ、良い事じゃないか?」
ブリュンヒルデ「しかし、奇遇だな。私も養子を迎え入れているんだ」
神裂「え?そ、そうなのですか・・・?」
ブリュンヒルデ「ああ。セイリエ=フラットリーという少年をな」
アルファル「その子は・・・施設から引き取ったの?」
ブリュンヒルデ「いや、先程お前を襲ってきていた「神の剣の文字を知る者」に」
ブリュンヒルデ「酷い扱いを受けていたものだから助けてやって・・・」
ブリュンヒルデ「>>861」
今日はここまで
おやすみなでーすノシ
多分、女の子らしいおはじきも弾いて粉々にしたりしてそう
おつてすのー
追手は全部投げ捨ててやったわ!
世界が敵になろうともあの子の居場所、帰る所を作りたい私の自己満足かもしれんがな…
ブリュンヒルド「行く宛てはないと言っていたから、そのまま私が引き取る事にしたんだ」
ブリュンヒルド「今、私の所属する結社で雑用を熱心にしてくれて助かっている」
神裂「そうですか・・・しかし、何故貴女の養子にしたのですか?」
アルファル「結社に所属させるだけじゃ・・・ダメだったの?そういう決まりとか?」
ブリュンヒルド「いや?ただ・・・何となくそうしたかっただけだ」
ブリュンヒルド「あの寂しげな目を見てしまったからには・・・な」
アルファル「・・・優しいんだね。ママと同じに感じる」
神裂「!?・・・ま、まぁ、多少なりには・・・」モジモジ
ブリュンヒルド「こいつは優しすぎるから違うと思うがな」キッパリ
神裂「」ヒクッ
アルファル「>>863」
アルファル「結構、厳しく育ててるって自負はしてるの?」
アルファル「(ママと比べると口より手が動くタイプにも見えなくはないけど・・・)」
ブリュンヒルド「養子にしたからには私なりの教育方針で教えているぞ」
ブリュンヒルド「魔術や剣術は当然、一般教養や勉学等々もな」
アルファル「それ全部1人でやるのって大変そうだね・・・」
ブリュンヒルド「まぁ、あくまで私個人の考え方でやっているものだから」
ブリュンヒルド「それをこいつが同じようにするとは到底思えないぞ」
神裂「そ、それは考え方の違いですし、厳しくはしているはずです!」
ブリュンヒルド「ふーん?・・・では、最後のこれ貰うぞ」スッ
神裂「!?。いけません!それは、ア・・・その・・・」アセアセ
ブリュンヒルド「どうした?私が食べて何か不都合でもあるのか?」ニタリ
神裂「・・・~~~っ!//」
ブリュンヒルド「>>866」
欲しいならば腕で来い、私は気が短いからな
ブリュンヒルド「欲しいならわかってるな?・・・自分の腕で勝ち取ってみろ」グイッ、スッ
神裂「・・・望むところです」スッ
神裂・ブリュンヒルド「「勝負っ!」」ガシッ
アルファル「(・・・何か、嫌な予感が)」
―・・・バキャァッ!
―ドスンッ!
対馬「・・・え?今の音何?」
浦上「な、何でしょうか?」
―ザワザワ ザワザワ
<何かが折れたような音がしたのよな
<え?柱とか?まさかそこまで老朽化してる訳ないよねこの建物
<いやいや流石にないじゃろ
アルファル「・・・対馬、浦上」
対馬「あ、アルファル。どうしたの?・・・というか、その木片・・・」
アルファル「ママとブリュンヒルドが腕相撲でテーブルと床が」
対馬「はぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・」ガックリ
浦上「け、怪我はない?アルファルちゃん」アセアセ
アルファル「私は大丈夫なんだけど、食堂が大変な事になっちゃってて・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
建宮「テーブルならまだしも床まで壊すとはどういう事なのよ」
建宮「良い大人・・・あぁいやまぁ、まだどちらも19と未成年と言えるが」
建宮「力加減を十分に把握してやってくだれ」
神裂「も、申し訳ございません!」ペコペコ
ブリュンヒルド「すまなかった。今すぐに修復する」
建宮「それならいいが・・・いや、1人でするつもりならダメなのよな」
建宮「女教皇様も一緒でないと反省したと言えないのよ」
神裂「も・・・もちろん、そうしますので・・・」
建宮「お目付け役に・・・アルファル、頼んでもいいか?」
アルファル「いいよ。私も止められなかった責任があるから・・・」
アルファル「>>873」
エルフだけど二人が仲良くするためのキューピッドになってみるよ
アルファル「(元々仲が良かったんだから、その頃みたいになってもらわないとね)」
ブリュンヒルド「お前が責任を負う必要はないんだが・・・」
建宮「本人がそう言ってるのだから、とやかく言わないのが妥当なのよな」
ブリュンヒルド「・・・それもそうか」
神裂「では・・・建材とテーブルを造るための木材を購入してきましょうか」
アルファル「うん。一番近くのホームセンターでも売ってたかな・・・?」
ブリュンヒルド「・・・」
建宮「・・・ブリュンヒルド、何か不満があるように見えるのよな」
ブリュンヒルド「・・・私の結社は伝統的な暮らしを続けるという目的としている」
ブリュンヒルド「故に木を購入するという事は目的に反するんだが・・・」
ブリュンヒルド「今回ばかりは里に入りては里に従うしかないな」
アルファル「・・・自然木を採りに行くのなら反しないの?」
ブリュンヒルド「ん?まぁ、そうなんだがな」
アルファル「じゃあ・・・」
-イギリス ブロンプトン・ロード-
―ブロロロロロォーッ!
ブリュンヒルド『おい火織お前本当に免許取って運転してるんだろうな!?』ギチギチ
神裂「取っていますし安全運転で行きますから!」
神裂「それとジャケットが破れない程度に掴まってください!」
ブリュンヒルド「>>877」
こんなにくっつく事なんてもうないと思っていたんだがな……
華奢だったのに変ったな
ブリュンヒルド「アルファルも乗せたりするのか?それくらいの運転をしてくれよ!?」
神裂「これくらいですよ!あの子でもそんな騒がないんですから静かにしてもらえませんか!」
ブリュンヒルド「心配だから叫ばない他ないだろう!」
神裂「大丈夫です!もし転んで怪我したとしても私が治癒できますから!」
ブリュンヒルド「ざけんなよおい!?」
―ワーワー! ギャーギャー!
-イギリス ミッチャム サザン鉄道 列車内-
―ゴトンゴトン ゴトンゴトン
アルファル「・・・ママとブリュンヒルド、無事に着いてくれるかな・・・」
アルファル「>>880」
物理的に距離は寄せられたし少しでも仲良くなっててくれればいいな…
ママの運転はスリルがあるから、つり橋効果?みたいのが期待できるかも
アルファル「物理的に距離は寄せられたし、少しでも仲良くなってもらいたいけど・・・」
アルファル「ママの運転はスリルがああるから・・・吊り橋効果?に期待するしかないね・・・」
アルファル「転んだりしても聖人だから怪我の心配はいらないか」
アルファル「・・・でも、よくよく考えてみるとパパ以外に」
アルファル「ママと対等に接してる人ってそう居ないよね・・・」
アルファル「>>1や建宮は時折、ママが何かやらかした時は火織ちゃん呼びするけど・・・」
アルファル「それを考えると・・・ブリュンヒルドはやっぱりママにとって」
アルファル「大切な幼馴染って事だよね・・・」
アルファル「じゃあ、尚更仲良くなってもらった方が・・・」
アルファル「ママとブリュンヒルドのためになると思うし」
アルファル「何とかしてみないと・・・」
-イギリス タッドワース ボックス・ヒル バス停-
―ブロロロロロォーッ・・・
アルファル「・・・」キョロキョロ
アルファル「・・・あ、居た居た」
2人の様子は?
◎ 90以上orゾロ目
〇 50以上
× 上以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ブリュンヒルド「ほら、来たぞ。だから言っただろう?待っていればいいと」
アルファル「お待たせ。ママ、ブリュンヒルド」
神裂「アルファル、無事に来ましたね。よかった・・・」ギュウッ
アルファル「そんな大袈裟な・・・でも、ありがと」ニコリ
アルファル「じゃあ、あそこの山の中から探してみようよ」
ブリュンヒルド「そうだな。あれだけ緑で生い茂っているなら必ずあるはずだ」
神裂「最低でも5本は必要なんでしたね」
-ボックス・ヒル 山中-
ブリュンヒルド「・・・」コンコンッ
ブリュンヒルド「ダメだ。中身がスカスカになっている」
アルファル「伝統的な暮らしをしてるから、そういう事もわかるんだね」
ブリュンヒルド「まぁ、そんな所だ。火織、見つからずイラついても無闇に伐採するなよ」
神裂「>>887」
ええ、アルファルの前ですし落ち着いて取り組みますよ
……一応、あなたの方がこういったことには詳しいので悩んだら聞きます
神裂「・・・今回は薪じゃないですから、手当たり次第にはダメだったんですね。危ない所でした」
ブリュンヒルド「本当にそうしなくてよかったな」ハァー
神裂「わ、私も自然の力をいただいたり、助けてもらった事が有りますし意識はしています」
ブリュンヒルド「あれか?木によじ登ってる最中、落下したものの」
ブリュンヒルド「枝と葉っぱでどうにか着地できたあれだろ?」
アルファル「(ママ、ホントに小さい頃はやんちゃだったんだね・・・)」
神裂「ア、アルファルの前ですし落ち着いて取り組みますよ」
神裂「・・・一応、貴女の方がこういった事に詳しいので悩んだら聞きます」
ブリュンヒルド「是非ともそうしてくれ。アルファルも頼むぞ?」
アルファル「うん。わかった」コクリ
アルファル「(・・・ノックしてみればわかるかな・・・?)」コンコンッ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
アルファル「・・・これはどうかな?音が重たいけど」
ブリュンヒルド「どれどれ・・・」コンコンッ
ブリュンヒルド「・・・いいな、これは使えそうだ。よく見つけたぞ」ナデナデ
アルファル「ん・・・//」テレ
神裂「では、根元から斬りましょうか」チャキッ
ブリュンヒルド「ああ。間違っても周囲のは斬るんじゃないぞ?」
神裂「そんなヘマは・・・」
―シュバッ
―・・・ギギギギギィィィ・・! ドシャッ!
神裂「とっくにしなくなっていますよ」チャキンッ
ブリュンヒルド「・・・お見事。アルファル、私はこれを加工しているから他にも探してくれ」
アルファル「え?でも、ブリュンヒルドに確認してもらった方が・・・」
ブリュンヒルド「お前の耳なら間違えはなさそうだ。仮に間違えていたとしても」
ブリュンヒルド「それが成長の証になるんだろう」
アルファル「>>895」
責任重大、だね
でもブリュンヒルドのお眼鏡に叶うものを見つけてくるよ
アルファル「成功と失敗じゃなくて、成長の糧って事なんだね」
アルファル「ブリュンヒルドのお眼鏡に叶うものを頑張って見つけてみるよ」
ブリュンヒルド「ああ。ただ、あまり気張らずにな」
アルファル「うん」コクリ
アルファル「・・・」コンコンッ
神裂「どうですか?」
アルファル「・・・ちょっと幹が弱ってそうだから、やめておいた方がいいかも」
神裂「わかりました。では・・・あちらの樹木もそれなりに良い大きさですね」
アルファル「うん。・・・ねぇ、ママ」
神裂「はい?」
アルファル「ブリュンヒルドってママと対等に接してるけど・・・」
アルファル「やっぱり幼馴染だから?」
神裂「それは・・・そうでしょうね。少なくとも彼女の事はわかっているつもりです」
神裂「もちろん、私が知らない事もあるでしょうが・・・」
アルファル「(その知らない事があるから喧嘩しちゃうのかな・・・)」
神裂「>>899」
少なくとも私はいたずらに嫌っているとかではないんですよ、もっとこうした方が良いって気持ちが強いというか
……ただ、私が知らなくて彼女が知っている事による諍いなら、もっと色々知りたいなって気持ちはありますね
神裂「私はいたずらに嫌っているという訳ではないんですよ」
アルファル「・・・そうなの?」
神裂「もっとこうした方がいいという気持ちが強いと言いますか・・・」
神裂「ただ、私が知らなくて彼女の知っている事による諍いなら」
神裂「もっと色々知りたいという気持ちはありますね」
神裂「欠点よりも多く彼女の長所は知っていると自負していますから」
アルファル「そっか・・・ママがそう言うなら、大丈夫だと私は信じるよ」
アルファル「テーブルと床を壊したのはちょっと・・・目を瞑れないけど・・・」
神裂「ほ、本当にすみません・・・」
アルファル「いいよ。その分しっかり探さないとね」コンコンッ
神裂「はい」
―ガコンッ! ガコンッ!
ブリュンヒルド「3、6、9・・・これだけ木材があれば十分だな」パンパンッ
神裂「そうですね。・・・ところで1つ疑問に思ったのですが・・・」
神裂「どのようにして、これだけの数を本部へ持って帰ればいいのでしょう・・・?」
ブリュンヒルド「・・・」
アルファル「>>902」
カートを作ってママのバイクに牽引していくとかかな…
アルファル「ワイヤーで括って、フロートで人目を避けながら持って帰るのはどう?」
神裂「!。名案ですね、そうしましょう」
ブリュンヒルド「フロートとは・・・お前の魔術か?」
神裂「いえ、魔術・・・と、は別物と言っていいのか微妙ですが・・・」
神裂「とりあえず、私は持ち帰りますので・・・」
神裂「ブリュンヒルドはアルファルと一緒に電車で本部へ戻ってください」
ブリュンヒルド「ん?・・・お前なら1人で運べるだろうが・・・大丈夫なのか?」
神裂「ええ。何かあれば連絡しますから」
ブリュンヒルド「・・・なら、任せたぞ。アルファル、行くとしようか」
アルファル「わかった。また後でね、ママ」
神裂「はい。気を付けて帰ってくださいね?また襲撃された時は・・・」
神裂「ブリュンヒルド、頼みますよ。必ず守ってあげてください」
ブリュンヒル「ああ。任せておけ」
-イギリス サットン サザン鉄道 列車内-
―ゴトンゴトン ゴトンゴトン
ブリュンヒルド「・・・ふっ・・・」クスッ
アルファル「?。どうかしたの?」
ブリュンヒルド「いや、何・・・昔にもこういった事があったのを思い出したんだ」
ブリュンヒルド「私が木々を薪にして、火織がそれを持ち運んで・・・」
ブリュンヒルド「>>906」
思えば昔とアイツの関係はこうしてみても小さい頃から変わってなかったんだなと思ってな
言うまでもなく適材適所でお互いの得意なことを任せていたんだ
ブリュンヒルド「思えば昔からアイツの関係はこうしてみても変わってなかったんだと思ってな」
ブリュンヒルド「火織の奴はとにかく自分から率先してやっていたものだ」
アルファル「例えば?」
ブリュンヒルド「言うまでもなく適才適所でお互いの得意な事を任せていたんだ」
ブリュンヒルド「木を斬る事に関しては私が勝っていたぞ?」クスッ
ブリュンヒルド「火織は聖人の力を上手くコントロール出来ず、周りの木を伐採していたからな」
アルファル「・・・うん。何となく想像出来るよ・・・」
ブリュンヒルド「だから、私が一貫して木を斬る事にしようと思っていたんだが・・・」
ブリュンヒルド「頑なに交代しろと言い仕方なく木を斬らせたり、料理を作ろうものなら」
ブリュンヒルド「食材も皮を剥かずに切っていた。最悪、茎もそのままにな」
アルファル「(料理もその頃は苦手だったんだ・・・)」
ブリュンヒルド「火織からしてみれば、私に対しての振舞いだったんだろう」
ブリュンヒルド「それが歯痒くもあったんだが・・・そんな日々も悪くはなかったな」
ブリュンヒルド「まぁ・・・やがて仲違いが目立つようになり、突然アイツが「必要悪の教会」へ」
ブリュンヒルド「加入する事になったのを皮切りに私は結社の故郷へ帰る事になった」
ブリュンヒルド「2年間の付き合いがあったのにもかかわらず、最後に交わしたのは・・・」
ブリュンヒルド「馬鹿だのアホだのといった罵声だったか・・・」
ブリュンヒルド「別れる間際には、もう会う事もないだろうと思っていたんだが・・・」
ブリュンヒルド「何度か魔術結社絡みの案件で普通に再会して、それから余計にいがみ合うようになったな」
アルファル「>>910」
ママは頑固なところがあるからね……
でもそれだけ上手くやれていたなら、また歩み寄りたいなって思ってるんじゃないかな
アルファル「ママは頑固なところがあるからね・・・」
ブリュンヒルド「ああ、嫌というほどよーく知ってるぞ」
ブリュンヒルド「だからこそ、自分の信念を曲げたりはしないんだろう」
アルファル「でも・・・それだけ上手くやれていたなら」
アルファル「また歩み寄りたいなって思ってるんじゃないかな」
ブリュンヒルド「・・・」
アルファル「せっかく再会したのに、いがみ合うのは何だか勿体ないと思うし」
アルファル「私は2人とも仲良くなってほしいって思ってるよ」
ブリュンヒルド「・・・そうか」
アルファル「ママは・・・本当に優しいからブリュンヒルドの事を嫌ってなんかいないよ」
アルファル「欠点よりも長所を1番よく知ってるはずだから」
ブリュンヒルド「・・・くふっ、はははっ!それなら・・・嬉しい事だな」
アルファル「私はそう信じてるからね?・・・ブリュンヒルドが」
アルファル「ママにとって大切な幼馴染だって思ってるのは」
アルファル「>>913」
信頼しているからだって
アルファル「私とママよりも長い積み重ねがあって・・・その信頼の賜物だからだって」
アルファル「今度はもっと違う形でママと分かり合ってみるのはどうかな」
ブリュンヒルド「・・・今更、わかり合えるだろうかな・・・」
アルファル「きっと大丈夫だよ。ママとブリュンヒルドが歩んできた道は無駄じゃないから」
ブリュンヒルド「・・・ああ。少なくとも友情まで消え失せた訳ではないからな」
ブリュンヒルド「アイツが・・・私の事をどう思っているのかわからないが」
ブリュンヒルド「私との腐れ縁は切れたりしない。それだけは確かだ」
アルファル「そっか・・・それなら、よかった」クスッ
-イギリス 日本人街 天草式十字凄教本部 中庭-
神裂「では、建宮に言われた通りテーブルを作りましょうか」
ブリュンヒルド「ああ(・・・ボックス・ヒルからここまで本当にどうやって来たんだ・・・?)」
アルファル「・・・私、ちょっと疲れたから寝てくるね」
神裂「あ、はい。ゆっくり休んでてください」コクリ
ブリュンヒルド「ご苦労だったな。後は任せておけ」
―ギコギコギコギコッ パキッ・・・
―コンッ コンッ コンッ コンッ
ブリュンヒルド「♪~」ゾリゾリッ
神裂「・・・ブリュンヒルド」
ブリュンヒルド「んー?」シャッシャッ
神裂「>>916」
その…アルファルとは汽車の中でゆっくりお話できましたか?
聡明な子で周りをよく考える良い子なんですよ
神裂「ちょっとヤスリのかけ方を教えてもらえませんか?」
神裂「以前みたいに出来ない事を貴女の前で意地を張って失敗するのは良くないですし」
神裂「七閃で分解したりするのは得意なんですが・・・」
神裂「貴女みたいに少しずつ削る精密な作業は不得手なので・・・」
ブリュンヒルド「ちょっと待ってろ。・・・よし、見せてみろ」パンパンッ
ブリュンヒルド「・・・こうして細かくかけていかないと、すぐに傷が付くようになる」
ブリュンヒルド「最初は荒削り程度でいいだろう。慣れてきたら徐々に形を整えていくんだ」
神裂「なるほど、そうやって綺麗にしていくんですね」
神裂「・・・その・・・アルファルとは電車の中でゆっくりお話できましたか?」
ブリュンヒルド「・・・ああ。色々と話したぞ。私とお前の昔話だったりな」
ブリュンヒルド「それと・・・お前をどう思ってるか、とかな」
神裂「・・・聡明な子で周りをよく考える子ですから、気に障って」
ブリュンヒルド「いいや、気に障ってなどいない」
ブリュンヒルド「優しくて良い子だと思っている・・・お前と似てな」
神裂「え・・・?」
ブリュンヒルド「何だ?私が褒めてそんなに不思議か?」
神裂「い・・・いえ、そういう訳ではありませんが・・・」
ブリュンヒルド「・・・お前との友情まで消え失せたとは思ってはいないと答えた」
神裂「・・・!」
ブリュンヒルド「>>920」
友情が無ければ歳を重ねた今でもこうして張り合うことも無いだろう?
火織にとっては知らんが、私にとって大事な友人の一人だ
ブリュンヒルド「友情が無ければ歳を重ねた今でもこうして張り合う事もないだろう?」
ブリュンヒルド「友情は壊れやすいが真っ二つに切れたりは中々しないだろう」
ブリュンヒルド「こうして研いて輝くようにしないといけないんだ
ブリュンヒルド「火織にとってはどうか知らないが・・・私にとってお前は大事な友人だ」
ブリュンヒルド「だから・・・今度こそ喧嘩別れになるような事はしたくない」
神裂「・・・私もです。貴女の事をどう思っているのか、ちゃんと伝えていませんでしたし」
神裂「あの時はついカッとなってしまいましたが、今は冷静になっています」
神裂「もう一度、お互いの事を知ればきっと分かり合えるはずですよ」
ブリュンヒルド「・・・子は鎹だと呼ぶ言葉が日本語にはあるみたいだが」
ブリュンヒルド「夫婦じゃなくて幼馴染でも成立するとはな・・・」
神裂「まぁ、確かに・・・少し異なりますが適切ではありますね」
ブリュンヒルド「アルファルは大事にしろよ?しないと本気でぶちのめす」
神裂「言われなくても大事に育てます」
ブリュンヒルド「それでいい。一緒に過ごしてみてセイリエとアルファルを会わせたいと思ったからな」
ブリュンヒルド「次からは・・・ママ友になったりしてな」クスッ
神裂「>>925」
あなたがセイリエを連れてくる時を首を長くして待っていますよ
きっとアルファルも喜ぶでしょうし
神裂「母親として教え合う関係になりたいですね。私達が仲良くして」
神裂「良い付き合いができれば子供達のためになりますから」
ブリュンヒルド「そうだな。子育ての経験を共有でもするか?」
神裂「それもいいですね。私はあの子達のために強くて優しい母を目指します」
神裂「ブリュンヒルドは・・・強さは置いておいて他にもどうなりたいか教えてくださいね」
ブリュンヒルド「中々に難しい事を考えさせるな・・・」
神裂「貴女がその子を連れてくる時を首を長くして待っていますよ」
神裂「きっとアルファルも喜ぶでしょうし」クスッ
ブリュンヒルド「ああ。異性だが、仲良くなってくれると思っている」
神裂「大丈夫ですよ。初対面であの子が嫌うという事はまずないでしょうから」
ブリュンヒルド「・・・逆に惚れてしまったらどうする?」
神裂「そんな・・・まさか・・・。・・・」
神裂「・・・なさい」
ブリュンヒルド「何だって?」
神裂「アルファルを嫁に貰いたければ私を倒してみせなさいっ!!!」クワッ
ブリュンヒルド「急に何だお前は」
―ワーワー! ギャーギャー!
対馬「・・・仲直り、出来たって思っていいのかしらね、あれは」
アルファル「うん・・・いいと思うよ。たまにあんな感じになるならね」クスッ
視点変更
五和
切斑芽美
インデックス
親船・小萌 談笑
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-日本 学園都市 第七学区 体育会系のために!!-
切斑「・・・」ザッ
切斑「(ここが食料品を中心に日用雑貨類を販売するセルフサービス方式の大規模小売商・・・)」
切斑「(通常、スーパーマーケット・・・)」
切斑「(大きく分けて2種類あり、商品陳列の仕方から品揃えまで全く違うらしい)」
切斑「(想像出来ないけど・・・一先ず、店内へ入ってみましょうか)」スタスタ
切斑「(ひ、人が多い上に店内の曲も大き過ぎる)」キーン
切斑「(もう少しゆったりとした優雅なBGMを流してもいい気が・・・)」
切斑「(まぁ、今流行りの音楽なんでしょうし、ここは我慢しないと・・・)」
切斑「(庶民の生活を知るための第一歩なのだから・・・!)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
恐らくというか>>1だけでしょうね。切斑ちゃんをSSで書いてるのは。
切斑さんにスポットが当たるのもレアだよね
常盤台や学舎の園から見れなかった高いお値段の食べ物に目を丸くする切斑さん
そして店内を歩いていると試食をもらうことがあり、これが試食か…!と全てが新鮮だった模様
>>1ほどとあるシリーズのキャラクターをじっくりSSに書いてる作者はいないと思う(褒め言葉)
小説以外のスピンオフとかゲームまでチェックしてるし……
自分と歳の近い中高校生風のカップルが仲良さそうに買い物をしてるのを見て、自分も……と想像して顔を真っ赤にする芽美
切斑「(な、何で?おかしい・・・おかしいわ、これは!?)」
切斑「(最高級サーロインステーキがたったの1万円台だなんて!?)」
切斑「(普通なら100万円台のはずなのに、これは幾らなんでも安価過ぎるんじゃ・・・)」
切斑「(い、いやいや、落ち着きなさい切斑芽美)」ブンブン
切斑「(この程度の事で狼籍えるなんてまだまだ甘い証拠よ)」
切斑「(きっと庶民にとってはこれがすごく高いという事)」
切斑「(そう、あくまでこれが安いだけであって普段からこれ程までに安いわけでは・・・)」チラッ
切斑「(んにゃっ!?ま、鮪の切り身が399円!?それも半額になって199円!?)」
切斑「(こ、こんな事ありえないわ。きっとこれは別の魚の赤身である偽物で・・・)」
切斑「(い、いえ待って。ここは科学の街、学園都市。鮪の養殖もお花を育てるのに等しいはず)」
切斑「(>>944)」
私が学舎の園で食べているものは外で取られた天然の物、こちらで売られているものは学園都市内で育てたものって考えれば合点がいく…!
切斑「(私が学舎の園で食べているものは外で取られた天然の物)」
切斑「(こちらで売られているものは学園都市内で育てたものと考えれば合点がいく・・・!)」
切斑「(きっと、そうして育てた食材を多くの学生に提供していると考えると)」
切斑「(農林水産業を担当している組織は学生思いという事になるのかしら・・・?)」
切斑「(とは、いえ・・・まさかここまで物価が違うなんて・・・)」
切斑「(どれもこれもが破格の値引き率で金銭感覚が麻痺してしまいそう・・・)」
切斑「(他にも見て回っていない所を見てみましょうか)」
切斑「(ここは野菜コーナーみたい。至って普通の品揃えで)」
「あれれぇ~~?後輩の子がこんなトコに来るなんて珍しくない?どしたのよ?」
切斑「え?・・・し、神苑小路先輩!?」
瑠璃懸巣「やほーい。私の事覚えてくれてるなんてマジ嬉ピーマンだわー」スッ
切斑「(貴女の事を誰がどう忘れられるというの・・・)」タラー
切斑「え、えっと、神苑小路先輩、ここで働いていらっしゃるんですか?」
瑠璃懸巣「働いてるってよりバイトよバイト。常盤台卒業してからすぐ始めてさー」
瑠璃懸巣「もうめっちゃテンアゲしちゃって今これ以外に8バイ掛け持ちしてんの」ニヒヒー
切斑「>>947」
それは最早、アルバイトメインで学校がサブみたいなものじゃないですか…!
とても元気そうですし、お変わりなさそうなので心配しなくても良さそうですが…
切斑「それは最早アルバイトメインで学校生活がサブみたいなものではありませんか!?」
瑠璃懸巣「アハハッ!そんな事ないって。普通に学校で授業受けて放課後にバイトしてるんだから」
切斑「・・・それなら今の時間帯は授業を受けているはずでは?」
瑠璃懸巣「あ、今日は風紀委員の見回りって誤魔化してんのよーん」
切斑「風紀委員以前に元常盤台生としての自覚をお持ちください!」
切斑「常盤台生ならば規律と誠実さを弁えて日々の生活を清くしないといけませんわ!」
瑠璃懸巣「え~~?私がそうしてたら違和感がエグいでしょ?」
切斑「エ、エグいの意味がよくわかりませんが、違和感があるというのは・・・」
切斑「確かにそうかもしれませんけど・・・」
切斑「貴女を知る古参の先生方が見たらなんて思われるか・・・」
切斑「・・・いえ、先輩なら驚きはされないんでしょうけども」
瑠璃懸巣「そーそー。私は私らしく楽しく生きてるから問題なしでしょ」フフーン
切斑「まぁ・・・とても先輩らしくて安心しましたわ・・・」ガックリ
瑠璃懸巣「あ、それで・・・めんご、名前教えてくんない?あとどしてここに来たの?」
切斑「私は切斑芽美と申しますわ。今年で私も常盤台を卒業する事になりますので」
切斑「庶民の買い物を学ぼうと思い、ここへ参りましたわ」
瑠璃懸巣「おぉお~~!そっかそっか!ガチ目に知りたい感じなんだね」
瑠璃懸巣「>>951」
結構色んな学生の子が来るからお目あてのものがわかるかもよん
タイムセールの時間とか超激アツなんだから!
瑠璃懸巣「あ、もしかしてロミオとジュリエット的なコレも含めてたり?」ピッ
切斑「?・・・?」キョトン
瑠璃懸巣「あえっと好きな人が出来たから、その人の事を知るためにーみたいな?」
切斑「ち・・・違いますわ!?//・・・つ、つい最近失恋しましたし・・・//」
瑠璃懸巣「ありゃりゃ。それは悪い事聞いちゃったね、ごめんよ」
切斑「い、いえ。神苑小路先輩が謝る事なんてありませんわ。それに・・・」
切斑「失礼と言いましても私の方が勝手にそう決めただけですから・・・」
瑠璃懸巣「ん~~~~なるほど~。甘酸っぱい青春してるじゃないの~」ニマニマ
瑠璃懸巣「ま、それはそれとして。何を買うのかお悩み中ってトコ?」
切斑「あ、は、はい。何があるのか把握するのを優先してまして・・・」
瑠璃懸巣「うんうん、それは中々良い着眼点だね。結構色んな学生の子が来るから」
瑠璃懸巣「お目あての物がわかるかもよ?」
瑠璃懸巣「タイムセールの時間とか超激アツなんだから!」
切斑「タイムセール・・・?」
瑠璃懸巣「えっと・・・このシールを見てごらんよ。これはすごい効果があって・・・」
瑠璃懸巣「ちょっと危ないからこっち寄ってて?」チョイチョイ
切斑「は、はぁ・・・」ススッ
瑠璃懸巣「見ててよ?こうして一度貼ってしまうと・・・」ペタッ
―・・・ド ド ド ド ド ドッ!
―ギャーギャー! ギャーギャー!
切斑「」ポカーン
瑠璃懸巣「この通りハンターが数秒でやってくるんだよ」
瑠璃懸巣「それを如何に翻弄するかっていうのはけっこー楽しくってね~」
切斑「あの、それは接客として如何なものかと・・・」
瑠璃懸巣「でも楽しんでお仕事するのもよくない?」
切斑「>>955」
結構なお仕事の量でしょうし、そういう遊び心も大事なのかもしれませんが…ウーン
切斑「結構なお仕事の量でしょうし、そういう遊び心も大事なのかもしれませんが・・・」ウーン
瑠璃懸巣「あ、話わかってくれる系?」
切斑「いえ、その・・・こういった仕事は如何に多く売って高い利益を上げるかと思っていましたし」
切斑「過度に遊び過ぎると店長などに怒られるのでは?」
瑠璃懸巣「芽美ちゃん。ニャル子さんの名言を教えてあげよう」ポンッ
切斑「はい?というかニャル子さんとはどなたですか・・・?」
瑠璃懸巣「バレなきゃ犯罪じゃないんですよぉ」ゲヘヘ
切斑「犯罪とまでは言ってませんしそもそもニャル子さんとは本当にどなたでして!?」
瑠璃懸巣「ネットでググればわかるよ?(アニメ界で)超有名人だから」
切斑「そ、そうなのですか・・・?(ニュースなどで聞き覚えがありませんけど・・・)」
瑠璃懸巣「そうなのですわ。そんじゃあね、常盤台のOGとして色々教えたげるよ!」
切斑「い、いえ、そんな。神苑小路先輩はご自分のお仕事をなさらないといけないのでは」
瑠璃懸巣「あーいいのいいの。まだ、この時間帯は暇な方だから」ヒラヒラ
切斑「そ、そうなんですの・・・?」
瑠璃懸巣「そーそー。それにほら、後輩への指導も大事だし私は風紀委員だからさ」
瑠璃懸巣「そういう事はちゃんとするタイプなのよ」ニカッ
切斑「・・・ありがとうございます、神苑小路先輩」ニコリ
瑠璃懸巣「まずはここ!1人暮らし始めるなら、カップ麺食べるのに慣れとかないと」
切斑「あ、ラーメン自体は食べた事がありますので・・・」
瑠璃懸巣「お?それならオススメ教えてあげるから食べてみなよ」
切斑「>>959」
先輩がおすすめされるものでしたらトライしてみたいですわ、見た感じ色々とありますし
切斑「はい。先輩がオススメされるものでしたら食してみたいですわ」
瑠璃懸巣「おけまる~。私のイチオシはね~・・・あれ?ここじゃなかったっけ?」
瑠璃懸巣「んーっと・・・あ、これこれ!緑風の豚!」ジャジャーン
切斑「・・・か、かなりユニークな商品名をしていますね・・・」
切斑「ちなみに豚とは・・・どういった味なのでしょうか・・・?」
瑠璃懸巣「豚骨だよ。って言ってもわかんないか、常盤台のスープの種類にはないし」
瑠璃懸巣「まぁ、豚の骨から出汁を取って醤油で味付けした感じかな」
瑠璃懸巣「付け合わせの紅ショウガを入れたら塩っぱさが中和されてもっと美味しくなるよ」
切斑「紅ショウガ、ですか・・・」
瑠璃懸巣「あ、紅ショウガ苦手だったり?」
切斑「いえ、その紅ショウガという食べ物がどういったものなのか存じ上げませんので・・・」
切斑「神苑小路先輩がオススメするのですから美味しいのですよね?」
瑠璃懸巣「もち!チョーぱーぺきに美味しいよ!私なんか帰りに3個買ってるもんね」
切斑「そ、それは多過ぎではないでしょうか?」
瑠璃懸巣「そうなんだけどね~。どうしても胃が欲しちゃうというか・・・」
切斑「そ、そうですか・・・ですが、1人で早く食べるにはこういった食品はかなり良いですわね」
切斑「こうツルツルと美味しくいただけそうですし」
瑠璃懸巣「チッチッチッ・・・甘いよ、芽美ちゃん」
瑠璃懸巣「1人暮らしでカップラーメンを啜るって生活を嘗めちゃね」
切斑「と、言いますと・・・?」
瑠璃懸巣「>>963」
ご飯だよ、余った汁を白米でマリアージュすると最高なんだよね
瑠璃懸巣「ただカップラーメンだけじゃ終わらないんだよねー」
瑠璃懸巣「温めて牛乳で作ったり、チーズを入れたりとかするオリジナリティーを追求しちゃうんだ」
瑠璃懸巣「更にはご飯をね、余った汁でマリアージュすると最高なんだけど・・・」
瑠璃懸巣「一時期それにハマって体重がヤバくなっちゃった事があってさー」
切斑「す、すみません。少々理解しかねるのですが・・・」
瑠璃懸巣「んじゃあ、もうちょい簡単に言うとさ。カップラーメンだけの食事は」
瑠璃懸巣「1ヶ月に1、2回だけって覚えといて」
瑠璃懸巣「美味しいけどめちゃくちゃ太って栄養失調にもなりかねないの」
切斑「そ、そうなのですか。わかりましたわ、気を付けます」
瑠璃懸巣「うん。ま、太るのもそうだけど段々虚しくなってきて心が死にそうになるから」
瑠璃懸巣「野菜十分の自炊をキチンとして生活した方がいいんだよ」
切斑「こ、心が死ぬそうとは、表現が独特ですわね・・・」
切斑「ですが、肝に銘じておきますわ。神苑小路先輩」
瑠璃懸巣「オケー。じゃあ、これ1つ買って・・・」
瑠璃懸巣「寮で食べてたら寮監さんに絞められるかな?物理的に」
切斑「お、恐らく見つかってしまったらそうなる・・・」タラー
瑠璃懸巣「ん~~~・・・是非とも食べてみてほしいんだけどな~」
瑠璃懸巣「あ、そうだ。じゃあ、今度ウチ来た時食べさせてあげるよ」
切斑「神苑小路先輩のご自宅にですか?えっと、貴女がよければ・・・お願い致します」コクリ
瑠璃懸巣「よーし。そん時のために連絡先交換しとこうよ?」
切斑「はい。・・・変わった形をしていますが、その携帯電話は何と言う機種なのですか?」
http://i.imgur.com/mYebmfI.jpg
瑠璃懸巣「ん?スパ太郎は友達の自作で貰い物だから機種とかはないかな」
切斑「じ、自作・・・(スパ太郎というのも名前を付けていらっしゃるのでしょうか・・・)」
瑠璃懸巣「おっし!これでいつでも芽美ちゃんからのラブコールに応答出来るね」ニコー
切斑「>>966」
ら、ラブコールまではいかないかもしれませんが…
もしなにか困ったことがあったら手を貸しますから、呼んでくださいね
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
切斑「・・・そんな明るい笑顔を不意に見せられるとキュンっとしちゃいますわ//」ボソッ
瑠璃懸巣「ん?今なんて?」
切斑「っ//ラ、ラブコールまではいかないかもしれませんが・・・//」
切斑「もし何か困った事があれば、手をお貸しますので遠慮なくお呼びしてくださいね//」
瑠璃懸巣「おー、そう言ってくれるだけでも超嬉しいな。ありがとね」クスッ
切斑「いえ、当然の事ですから・・・あ、ちなみに神苑小路先輩」
切斑「他にも教えていただきたいのですが・・・」
瑠璃懸巣「いいよ!どんどこ聞いちゃってよ」ニコリ
切斑「こちらのこちらの値段が違うのは何か違いがあるのでして?」
瑠璃懸巣「あー、これはね。同じものだけど内容量が違っててね」
切斑「そういう事でしたか・・・」メモメモ
瑠璃懸巣「ついでに言うと、ここら辺はタイムセールで値引きとかはしないから覚えといて」
切斑「はい、そうさせていただけますわ」メモメモ
― 奇数
= 偶数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
瑠璃懸巣「ここの医薬品コーナーでイチオシはこれかな~」
瑠璃懸巣「絶対安心のピル」
切斑「何て物を販売しているのですか!?//」カァァア
切斑「そそ、それは医師の処方せんが必要な医療用医薬品に分類されていて」
切斑「薬剤師から薬の説明を受けたうえで購入する必要があるはずですわ!//」
瑠璃懸巣「これはそういう面倒な手続きをせずに買えるんだよ?」
瑠璃懸巣「その方が若気の至りというか、そういった勢いになりそうなっても大丈夫な気がしない?」
切斑「わ、わかりませんわ//そういった勢いという意味というのは・・・//」
瑠璃懸巣「そっかー。まぁ、何れわかるよ芽美ちゃんも」ウンウン
切斑「何故お1人で納得を・・・。・・・っ!?」ギョッ
上条<―――、――
<――、―――、―
切斑「(か、上条先輩・・・!?い、いけませんわ隠れないと!)」
切斑「神苑小路先輩こちらへ!急いでくださいな!」グイグイ
瑠璃懸巣「お、おぉ~~?」ズルズル
上条さん誰と来てる?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
美琴@帽子+黒地黄色ハートTシャツ+黄パーカー+ショートパンツ「つまり?」
上条「白井と婚后さんと牧上がライドウォッチを見つけそうなんだよなぁ」
美琴「当麻の友達が見つけたなら可能性としてはありえそうね・・・」
美琴「(・・・でも、黒子達が先に見つけてたらそれはそれで、何か・・・)」ムゥ
上条「そういえばそこで何か買うんじゃなかったでせうか?」
美琴「あ・・・そ、そうだった。ちょっと待っててね?」
上条「おー」
瑠璃懸巣「・・・もしかして芽美ちゃんの初恋で失恋しちゃった人?」
切斑「・・・え、ええ、そ、それはそうなのですが・・・」
瑠璃懸巣「ほぉほぉ。じゃあ、あの帽子被ってる子が彼女ちゃんかー」
瑠璃懸巣「(何か見覚えあるようなないような・・・帽子被っててわかんないけど)」
切斑「い、いえ、違いますわ。恋人の女性は食蜂操祈さんなのですから・・・」
切斑「>>982」
みさきちとみこっちゃんがハーレムだって知ってるのは小牧ちゃんと黒子と佐天さんと初春さんだけでせう
スパイクタンパク単体で心臓やその他臓器に悪影響を及ぼすことがわかっています
何故一旦停止しないのですか
何故CDCが接種による若い人の心筋炎を認めているのに情報発信がないのですか
20代はたった1ヶ月で接種後死亡がコロナ死と同等になってます
因果関係の調査は?
切斑「きっと困ってる人を助けているという感じだと思いますわ・・・」
切斑「上条先輩は心優しく、困っている人へすぐに手を差し伸べる方なんです」
切斑「まさか・・・食蜂さん以外に恋人を持っているなんてあり得ませんからっ」
瑠璃懸巣「ん~・・・芽美ちゃんがそこまで信用してるならそうだと思うけど・・・」
瑠璃懸巣「というか何で隠れたの?別に声掛けられてもいいんじゃ」
切斑「こ、心の準備が出来ていませんでしたので・・・//」
瑠璃懸巣「あそう・・・で?上条せんぱ~い♡って感じで挨拶するの?」
切斑「そ、そんな鼻につくような呼び方は致しませんわっ//」
切斑「ふ、普通にそう・・・普通に呼び掛けます//」
瑠璃懸巣「え~?何か捻りなくて面白みがなくない?」
切斑「どうして面白みを求めるのですかっ。なくていいですから・・・あっ」
美琴「お待たせ。じゃあ、次は・・・あっちに行ってみましょ?」
上条「仰せのままにでせうよ」クスッ、スッ
美琴「何よその言い方。ふふっ・・・」ニギッ
切斑「」カハァッ
瑠璃懸巣「・・・えっと・・・あれはどう見ても恋人繋ぎというもので」
切斑「>>987」
今日はここまで
おやすみなでーすノシ
た、確かにアレはどう見ても恋人つなぎですけど…!
もしかして浮気とか…?
いえっ女王がいるのにそんなの認められませんっ…!
切斑「た、確かにどう見ても恋人繋ぎですけれど・・・!」
切斑「な、何故上条先輩とあの方が・・・ま、まさか、多情なさっている・・・?」
瑠璃懸巣「やっぱそう考えちゃうよね?」
切斑「い、いえっ!食蜂さんが居るのにそんなの認められませんっ!」
切斑「それに、あんなにも食蜂さんの事を想っていたのが嘘でした、なんて・・・」
切斑「私には信じられませんわ・・・」グッ
瑠璃懸巣「んー・・・怒るのはわかるけど、ちょっと落ち着いて聞いて?」
切斑「・・・何でしょうか」
瑠璃懸巣「食蜂操祈ちゃんって序列第5位の心理掌握でしょ?」
瑠璃懸巣「彼女ならいの一番に怪しんで能力でサクッと問い詰めるくらいは」
切斑「それが、上条先輩は特殊な能力を右手に宿していまして・・・」
切斑「能力を無力化しますから、食蜂さんの心理掌握も効きません」
瑠璃懸巣「へぇ、そりゃすごいね。・・・けど怪しむは怪しんで皆に相談しないかな?」
切斑「>>990」
確かに派閥の方たちがいますし、言ってくるかも……
ですがとても優しいというか、私達にも本心を見せてなさそうなことがありますから
切斑「そ、そうですわね。私だけでなく他の方に相談をするはず・・・」
切斑「しかし、食蜂さんも優しいというより私達にも本心を見せてなさそうな事がありますから」
瑠璃懸巣「あー、何となく性格でいうとそんな感じだったぽかったっけ」
切斑「あの帽子を被っている方に対して調べるのは朝飯前でしょうし」
切斑「何も知らないという事は確かになさそうですわ」
瑠璃懸巣「仮にも超能力者なんだし、探偵を雇うくらいはね~」
切斑「・・・もしご家族とかそういう繋がりの方でしたら」
切斑「早とちりで逆にご迷惑をかけてしまう事になりますし・・・」
瑠璃懸巣「(ん~・・・けど、親族で恋人繋ぎってするかなぁ・・・)」
切斑「実際に一時的な懇意にしていただいた時の経験なんですけど」
切斑「私の本心としても上条先輩が嘘をつくとは思えません・・・」
瑠璃懸巣「>>994」
ん、それは正しいんじゃない?
好きな人がそんなことするわけないって信じるのは大事だと思うよ
瑠璃懸巣「ん、それは正しいんじゃない?」
切斑「え・・・?」
瑠璃懸巣「好きな人がそんな事する訳ないって信じるのは大事だと思うよ」
瑠璃懸巣「芽美ちゃんが上条先輩の事を信じたいって思ってるってことは間違いないよね?」
切斑「それは勿論そうですわ。上条先輩の優しさは身に染みてわかりましたもの」
瑠璃懸巣「じゃあ、浮気じゃないって事は確かだね」
瑠璃懸巣「私が調べてもいいけど、恋路に足を踏み込んだら大変な事になりそうだし・・・」
切斑「・・・私が直接お聴きしてみますわ」
瑠璃懸巣「え?大丈夫?動揺して変な事聞いちゃったりしない?」
切斑「>>998」
115
【安価】上条「とある禁書目録で」小牧「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」小牧「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1689380451/)
次スレでお会いしましょうノシ
リクエストあれば>>1000まで
たておつですのー
の、ノープロブレムですわ!
上条先輩が悪いことをしていないことを信じていますし、もし悪いことをしていたならば正しい方向に進ませるのが私の役割です!
・天井社長のお仕事を肩代わりしておつかれな青星パイセンを癒す嬉美ちゃんs
・カエル医者へサプライズ
・キャーリサお忍びで学園都市潜入
・芳川×丈澤博士
新スレありがとうございましたー!
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