【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】 (1000)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1641942694


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)

41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
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【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)

61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
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【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】

81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)
87
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588663810/)
88
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590157402/)
89
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
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90
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593575197/)
91
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595557173/)
92 
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1597234352/)
93
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1599292047/)
94
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601185772/)
95
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1603408970/)
96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1605620198/)
97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607835969/)
98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609677920/)
99
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1612354895/)
100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1614774169/)

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【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1618746426/)
102
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1622185520/)
103
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1625143135/)
104
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1628406467/)
105
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631344894/)
106
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635046183/)
107
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1638710523/)


○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○百合はOK(限度制有)
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
 【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)

暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)

禁書ライダースレの世界線とはまた違うSAOと合併している世界線
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)

 ―ゴゴゴゴッ・・・

 婚后「こ、このくらいでして?」ゼェゼェ


 吹寄「・・・まだ34cm前に押して」


 婚后「さ、34・・・(こ、細かいところを気にしますのね、吹寄さんは・・・)」


 ーズズ・・・

 吹寄「あ、3mm戻して」


 婚后「(も、もう、少しくらいは許してくださりません!?)」ガビーン



 吹寄「・・・うん、いいわね。ちょっと気になるけどこれくらいなら違和感ないわ」 

 
 婚后「そ、そうですの・・・それなら、直した甲斐がありましたわ・・・」ゼェハァ


 婚后「(それにしても疲れましたわ・・・)」


 吹寄「>>7

偶数だったらどうだったんだろう…

手伝ってもらっちゃったからお茶を奢るわよ
ちょっと庶民チックだけどコンビニでいい?

 吹寄「手伝ってくれたお礼にお茶でも奢ってあげるわ」


 吹寄「コンビニのお茶でいい?ちょっと庶民的なお茶になるけど」


 婚后「え、ええ。一向に構いませんわ(喉の乾きが潤うのであれば、この際何でも・・・)」


 吹寄「じゃあ、サイドバッシャーに乗って?少し離れてるから」


 婚后「わかりましたわ」コクリ



 ―ブロロロロォーッ

 吹寄「前々からオルフェノクがライダーズギアを狙っている事は知ってたけど」

   
 吹寄「ようやくその根元を掴めたわね。でも、まさかスマートブレイン社が根城だったなんて・・・」


 婚后『はい、私も驚きを隠せませんわ。敵の開発した物なのですから』


 婚后『・・・一度、何か細工が施されていないか』


 婚后『テレスティーナさんに調べていただいた方がよろしいでしょうか?』


 吹寄「そのつもりよ。万が一があって、大変な事になる訳にはいかないわ」

 
 婚后『>>10
 


 >>8 中ボス戦でした

他の方にも言ったほうが良いのでは?
確かファイズの方もいらっしゃいましたし…

お慕いしている赤影様の足を引っ張りたくはありませんわ私も…

胸以外割と似てる?二人

 婚后『他の方々にもお伝えした方がいいのではなくて?』


 婚后『バードウェイさんや白垣根さんも同系統でありましたし』


 吹寄「そうね。この後、必ず伝えておくわ」


 婚后『はい』


 吹寄「・・・可能性として、洗脳する機能が搭載されていたりするのかしら」


 婚后『あり得ますわね。それを利用して、同士討ちを狙っている可能性も・・・』


 婚后『親しい皆さんの足を引っ張りたくはありませんわ』


 吹寄「私も同じ気持ちよ。・・・当麻だけは、傷つけたくないもの」


 ―ブロロロロォーーッ・・・



 -第七学区 コンビニ-

 吹寄「婚后さんはコンビニ寄ったりはするの?」


 婚后「頻繁にはありませんわ。飲み物は自動販売機で購入しますので」


 婚后「>>13




 >>11 胸もそれなりに似てるかと。
    初対面の相手にそう臆さない、負けん気が強い、信念を曲げないとこも似てる

そういえば丈澤博士に見てもらった(改造してもらった)から誉望君のは平気なのか

学舎の園はコンビニなさそうだものね、良いお店が多くて少し憧れるわ

あー確かに臆さないタイプね二人とも
こんごーさんは仲良くなったりしてからちょっと遠慮するタイプ

コンビニはものがたくさんありますし憧れでしたわ
御坂さんみたいに立ち読みしたりとか…
流石にちょっとはしたないかもしれませんが…テレッ

 吹寄「学舎の園はコンビニなさそうだものね。気品溢れるようなお店が多くて少し憧れるわ」


 婚后「そうですの。ですが、私達にとってもコンビニには学舎の園にあるお店で」


 婚后「お目にかかれない商品が沢山ありますし、憧れではありましてよ」


 吹寄「へぇ、そうなの?」


 婚后「ええっ。私も買い物をしてクジ引きをしたり・・」


 婚后「流石にちょっとはしたないかもしれませんが、御坂さんのように立ち読みを」


 婚后「してみたいという本心はありまして・・・//」テレッ


 吹寄「そういう事はどこで知ったりするの?」


 婚后「大抵は御坂さんに白井さんや小牧さん、それから泡浮さんが」


 婚后「教えてくださりますわ。肉まんやおでんが今の季節、1番美味しいなども」


 吹寄「なるほどね。・・・じゃあ、今日は特別に買ってみる?」


 吹寄「>>17




 >>13 丈澤「ん?・・・アネリ、このアクセスエラーを解除してくれるか?」
    アネリ『!』ピピッ
    ―ブツンッ
    丈澤「あぁ、これでよし」

    てな感じでせうね。

 >>14 正しくみこっちゃんとの関係性でせうね。黒子ちゃんとは全然だけど

たまにはちょっと悪いことをしましょ、思い出になんて言ったら大げさかもしれないけどこういうのも、ね?

 婚后「え?で、ですが、多少規制が緩んだとは言え・・・」


 吹寄「たまにはちょっと悪い事してみましょ?」


 吹寄「思い出になんて言ったら、大袈裟かもしれないけどこういうのも、ね?」


 婚后「い、いえ、こうして吹寄さんとお買い物をしているのも大切な思い出になりますから」


 婚后「その・・・もし見つかった時には何と言い訳を・・・」


 吹寄「大丈夫よ。私が後ろ盾になってあげるから、心配しないで?」


 吹寄「オルフェノクを倒したお疲れ様と受験終わりのお疲れ様・・・色々労わせてほしいの」


 婚后「・・・で、では、お付き合いさせてくださいな」


 吹寄「ええっ」ニコリ


 婚后「(な、なるほど、これが・・・先輩の余裕というものですのね・・・)」


 婚后「(私も今年から高校生徒なりますが・・・)」


 婚后「(>>21)」

自分自身だけじゃなくてこうして周りの方にもっと目を向けられるようにならないといけませんわね
いつも自分に一生懸命なことが多かったですし

 婚后「(自分自身だけじゃなくてこうして周りの方にもっと目を向けられるよう)」


 婚后「(気をつけないと、いけませんわね)」


 婚后「(私は、いつも自分に一生懸命な事が多かったですし・・・)」


 婚后「(ライダーとしても婚后光子としても、今より大きく構えて)」


 婚后「(赤影様を安心させられるようになりたいですわ)」




 婚后「あの、吹寄さん?こちらの飲み物はなんでしょうか・・・?」


 吹寄「それは栄養ドリンクで、まぁ・・・教師や研究者の人が買う飲み物ね」


 吹寄「スタミナをつけたい時とか体がダルかったりしたら、それに合った物を選ぶのよ」


 婚后「そうなのですのね。・・・ですが」


 婚后「こんな小さい瓶だと量が足りないのではなくて?」


 吹寄「>>24

たくさん飲みすぎると糖分を取りすぎることになるし薬の成分が効きすぎて裏目に出ちゃうからこれくらいでいいのよ

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 尚、浜ちゃんは足りないため前列のドリンクを全部買う

 吹寄「あまり沢山飲みすぎると糖分の取り過ぎになるし、薬の成分が効きすぎて」


 吹寄「裏目に出ちゃうからこれくらいでいいのよ」


 婚后「あぁ、そういう理由がありますのね・・・」


 吹寄「それに、飲みすぎて鼻血が出るって聞いた事あるから・・・本当なのかはわからないけど」


 婚后「は、鼻血が・・・」


 吹寄「でもまぁ、浜面さんが普通に5本飲んでるし、人によるのかも」


 婚后「すごいですわね、浜面さん・・・というより、そこまでの激務をしているのでして?」


 吹寄「あー・・・そういう訳ではないけど・・・」


 婚后「?」


 吹寄「(多分、婚后さんそういうのには耐性低いわよね・・・)」


 吹寄「>>28

なんというかすごく仲の良い人同士だと体力をとても使うことをすることがあるのよ…
スッポンとかマカとか色々あるけどね…

浜面は多分何本もヤるときは飲んでるな

 吹寄「なんというか、とても仲の良い人同士だと体力をすごく使う事をする時があるのよ・・・」


 婚后「仲の良い人同士・・・と言いますと、お友達の関係の事でして?」

 
 吹寄「それよりも仲が良い人同士ね。つまり・・・」


 婚后「・・・あっ、恋人同士の事ですわね?」


 吹寄「正解。・・・その恋人同士が、どうして体力を使うかわかる?」


 婚后「え?一緒にトレーニングをなさるからではありませんの?」キョトン


 吹寄「(あ、やっぱり。言わなくて正解だったわ)」タラー


 吹寄「そ、そういう事。持久力をつけたりするために、スッポンの生き血とか」


 吹寄「マカとか色々あるけど、飲んだりするの」


 婚后「>>30




 >>28 >>25で書いた通り10本は軽く飲んでる

体力や持久力を行う特別な儀式や競技でもあるのでしょうか…フム

タッキーは飲まないんだろうなそれ…

 婚后「体力や持久力を行う特別な競技や身体測定でも飲まれるのでしょうか・・・」フム


 吹寄「普通は使飲まないわね。飲むとしたら普通の飲料水の方がいいから」

 
 吹寄「あくまでも成人してる人が飲む物よ、これは」


 婚后「なるほど。大変勉強になりましたわ」


 吹寄「それほどでもないから」クスッ

 
 吹寄「(でも、婚后さん。将来的に性知識とか学ぶようになってから大丈夫かしら・・・)」
 



 婚后「・・・」ジーッ


 吹寄「婚后さん?何を見てるの・・・?」


 婚后「こちらのチョコエッグ、とは一体どんな商品ですの・・・?」 


 婚后「卵の形をしたチョコなのか、品種改良した鶏さんが産んだチョコの卵なのか・・・」


 婚后「謎めいていますわね・・・」ムムムッ


 吹寄「>>32



 >>30 浜面「というか飲ませちゃダメ。飲ませてさぁ始めようかって瞬きした途端からの記憶がなくなってて気づいたら天井見てた」

その卵は中身が面白いの、ちょっと買って開けてみる?


タッキーは薬の効果強く出そうだしなあ…

 吹寄「・・・ぷふっ」


 婚后「?。どうかしましたの?」


 吹寄「う、ううん。何でも・・・(品種改良した鶏の卵って・・・)」


 吹寄「(すごい発想力ね。流石と言うか、世間知らず過ぎというか・・・)」


 婚后「吹寄さん。このチョコエッグは食品なのでしょうか?それとも鑑賞用の商品でして?」


 吹寄「意味合いで言えば、両方かしらね。まずこれはチョコの形をした卵で」


 吹寄「中に小さいフィギュアが入ってるカプセルを包んでるのよ」


 婚后「まぁ、そのような商品なのですのね!とてもユニークな発想ですわ!」キラキラ


 吹寄「でしょ?チョコも食べられて、カプセルの中に何が入ってるか開けてみるのが面白いの」

 
 婚后「中身は開けてみるまではわからないのですのね。これはとてもよく考えられていますわ・・・」


 吹寄「買ってみる?天井製菓のチョコエッグは仮面ライダーのフィギュアを入れてるみたいよ」


 婚后「ええっ、是非とも購入させていただきますわ!」フンスッ


 婚后「>>34



 >>32 もしかしたら舌に触れただけでも効き目ありそう(戦慄

卒業前ですが常盤台に新たな文化を遺していきますわ!


麦野が栄養ドリンク飲んだけど誤って媚薬とかいいyチュドーン

 婚后「卒業を前にして、常盤台中学に新たな文化を遺す事が出来ましたわ!」


 吹寄「そ、そう?それは、よかったわね・・・」アハハ···


 吹寄「(ちょっと大袈裟な気もするけど・・・それくらい、お気に召してもらえたみたいね)」クスッ


 婚后「では、1つ・・・」スッ


 吹寄「私も買ってみよっと。・・・シークレットライダーは誰なのかしら」


 婚后「え?・・・あら、こんな限定品もありますのね」


 婚后「うーん・・・シルエットでは判断しかねますわ。吹寄さんはいかがでして?」


 吹寄「私もちょっとわからないわね。公安のライダーではないのかもしれないわ」


 吹寄「>>36

アイテムの人でもなさそうかしら…
天井製菓は結構ライダーから支持が有るし、やっぱり社長さんたちの人となりよね

 吹寄「こういう私も知らないライダーを当てたくなる気持ちが芽生えるわね・・・」


 吹寄「「アイテム」の人でもなさそうかしら・・・」


 婚后「去年所属なされた北条さんと五和さんが変身するライダーとは」


 婚后「また違ったシルエットですし、やはりわかりませんわ・・・」


 吹寄「そうね・・・でも、天井製菓は結構ライダーから支持が有るし」


 吹寄「やっぱり社長さんたちの人となりがいいからよね。こんなに商品があるんだし」


 婚后「ええっ。私も幾度かお世話になっておりますが、とても誠実な方ですわ」


 吹寄「宣材の写真とか本格的に送りたくなるわね」


 吹寄「ちょっとカッコいいところ見せたいっていうのはあるし・・・//」


 婚后「わかりますわ!もっと私の魅力をお伝えしたい気持ちが高まってしまって・・・」


 婚后「つい沢山送ってしまい、もう少し少なくしてほしいと注意されましたわ・・・」シュン


 吹寄「そうなの・・・まぁ、気をつけてね」


 吹寄「あ、そうそう。ゲームの方は知ってる?あの幻夢コープレーションの社長さん」


 婚后「もちろん、壇社長の事でしたら知っていますわ」


 婚后「ゲームキャラクターのアフレコをさせていただきましたから」フフーン


 吹寄「>>40

本当に?
滝壺さんと麦野さんもしてたしちょっとした憧れなのよね
社長さんはどんな感じだった?

ライダーチョコエッグはソーズティがコレクションしてそう

 吹寄「本当に?婚后さんも呼ぶなんて慧眼ね、壇社長も」


 吹寄「滝壺さんと麦野さんを最初に指名してたし、やっぱり社長になってる人って」


 吹寄「目利きが多いのかしら?」


 婚后「そうでなければ社運を任す事は出来ないと思いますわ」


 婚后「会社の上に立つ人として、信用するに足る方でなければ」


 吹寄「確かに、麦野さんもそうだから納得だわ」コクリ


 吹寄「天井社長と壇社長は、これからも頑張ってほしいわね」


 婚后「そうですわね。こんなにも素晴らしい商品をお考えになられてるのですから」


 吹寄「あっ、そのチョコエッグ自体は別の製菓が考えたのよ」


 婚后「あら、そうでしたの」




 <ありがとうございましたー

 
 吹寄「やっぱり外に出ると寒いわね・・・」


 婚后「>>44





 >>42 ソーズティ「1個150円だと!?1050円出せば7個も買えるのか!」

お店の中とどうしても気温が違いますから
でも私の心はホクホクですわ、こうして知らなかったものを教えてもらったのですから

 婚后「店内とではどうしても気温が違いますものね・・・」


 婚后「先程の戦闘では、全く寒さすら感じなかったのに不思議ですわ」


 吹寄「それはアドレナリンのおかげで寒さを防いでくれてるからよ」


 吹寄「まぁ、それでも悴んだりしたら辛いのよね・・・」

 
 婚后「わかりますわ。寒すぎる中では、とても手が動かなくなってしまう時がありますわ」


 婚后「ですが!今の私の心はホクホクとしていますわ!」


 婚后「こうして知らなかったものを教えてもらったのですから」ニコリ


 吹寄「それなら、誘った甲斐があったわね」クスッ


 吹寄「じゃあ、開けてみましょうか?」


 婚后「ええっ。・・・な、何だかドキドキしてきましたわ」ドキドキ


 吹寄「そこまで?」クスッ




 ふっきー

 ☆ 90以上orゾロ目
 ◎ 10以上
 ○ 30以上

 >>47

 こんごーさん

 ☆ 10以上
 ◎ 6以上
 ○ 1以上

 >>48


 「アイテム」振袖シリーーーーーーーーッズ!!!
 たっきーは入手後に

 http://i.imgur.com/kuehfvP.jpeg
 http://i.imgur.com/YFqKxss.jpeg
 http://i.imgur.com/QrLp37Q.jpeg

お絹はやっぱり線が細いし似合うな…

むきのんそのまま成人式でも行けるのでは…

 ―パカッ

 婚后「・・・あ。チョ、チョコは今ここで食べなければならないのでしょうか」アセアセ


 吹寄「割った後にカプセルを取り出してから銀紙にもう一度包んで」
 

 吹寄「箱に仕舞えばいいわよ。蓋もしたら溢れないから」


 婚后「なるほど。わかりましたわ」コクリ


 ―カサカサ・・・

 吹寄「・・・あっ。これ、愛・・・小さくするのにバラバラになってるけどザビーだわ」


 吹寄「(そういえば天井社長の所に行ってきたって行ってたっけ・・・)」


 婚后「まぁ!//まぁまぁまぁまぁ!//これは・・・!//」


 吹寄「え?何々?もしかして・・・」


 婚后「ええっ!//シークレットが当たりましたわ!」



 
 シークレットライダー
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 >>47 ねー。
 >>48 麦野「行ったらうるさくなりそうだしパス」

 婚后「こちらは・・・ダークキバ、という方ですわね」


 婚后「私は存じ上げませんが・・・吹寄さんはお知り合いでしょか?」


 吹寄「知り合いって訳ではないけど、変身者は知ってるわよ」


 吹寄「イギリスの第三王女様って聴いたわ」


 婚后「そ、そうなのですか。・・・な、何だか壊したりしてしまったら」


 婚后「日英の関係が大変な事になりそうですわね・・・」


 吹寄「そこまで考えなくてもいいわよ。まぁ、大切にはしてほしいけど」


 婚后「え、ええっ。厳重に保管しますわ」コクリ


 吹寄「そうね。私もフィギュアケースか何かに入れとくわ」


 婚后「そんな物がありますの?あ、あの、どこで購入出来ますでしょうか・・・?」


 吹寄「立花おもちゃ店って所で買えるわよ。今から行ってみる?」


 婚后「ええっ、お願いしますわ」コクリ



 
 視点変更

 
 天草式十字凄教 
 扶桑彩愛

 春暖嬉美
 神裂火織
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 彩愛「実装しちゃったZE☆!!」
 http://i.imgur.com/N4EfcKz.png

 青ピ「僕も来たでーー!」
 http://i.imgur.com/bErLaD4.png

彩愛ちゃん思ってた以上に鮮やかなピンク…
いやかわいいわ…
青ピもやっと来たかって感じ

ねーちん

 今日はここまで
 おやすみなさいませー


 

 フロリス「音撃が効かない!?」
 

 対馬「ただのヨブコじゃないって訳ね」


 建宮「大仕事になりそうなのよな」



 十万六千九百五十一之巻

 
           迫る木霊の森


 乞うご期待!!


 >>55 ねー。この子がダイアンのひいひい孫なんて設定どこで思いついたのか(

 -英国 サイデンハム・ウェルス・パーク-

 

   ―邪―


 【何だよ、何がどうなってるんだ・・・?】


 【ここ、どこなの?公園に居たはずなのに・・・】


 【森みたいだぞ?本当に、どうなって・・・】


 
 ―フフフフフッ


       ―ホホホホホホッ
     
 ―フッフッフッフッ


   ―ホーホホホホホッ


 【な、何?】


 【おい!何が可笑しいんだ!】


 ―・・・グアハハハハハハハハハッ!!


 【キャァアアアアッ!】



 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ザッ ザッ ザッ


 牛深「明らかに不自然な現象が起きたとは思ったが」


 牛深「まさか公園のど真ん中に森が出来ちまってたとはな・・・」



 ―た、助けてくれぇえええっ!



 牛深「っ!」



 ―ヒュルルルルルッ! 

 ―ビシィッ!


 ―ズ ズズ ズズ ズッ・・・!

 【う、うわぁああああああっ!!】


 牛深「ウオラァアアアッ!」


 ―ザシュッ! ブツンッ!

 【あぁあっ!?あぁあっ・・・!?】


 牛深【大丈夫か!?そっちの2人は!?他に誰か居るか!?】


 【だ、大丈夫だ!俺達3人だけだぞ!】


 ―ブワッ!

 ―ヒュルルルルルッ!


 牛深「うおっ!このっ!ドリャアッ!」

 ―ザシュッ! バシュッ! ガシュッ!


 牛深「(木の根っこを操ってやがるのか!)」


 牛深「(どこかに操ってる本体が・・・!)」


  
 

 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ヒュルルルルルッ!


 【うわぁあっ!】


 牛深「危ないっ!」


 ―ビシィッ!

 牛深「うおわ!?くそっ!しま」


 ―ズ ル ル ル ル ルーーーッ

 牛深「うおぉわぁああ~~~~!」


 牛深「マズマズマズイマズイマズイ!木が木が!」


 牛深「デェイッ!」


 ―ギュィーンッ

 牛深「っつはぁ~~!危うく俺のタマが潰れちまうとこだった」


 ―ザッ

 フロリス「牛深さんっ!」



 牛深「あぁ、フロリスじゃねぇええっ!?」


 「ギュロロロロロッ・・・」


 牛深「くっ!」

 ―ガシュンッ


 ―ギャァァアーーーンッ!


 ―ゴロゴロゴロッ!

 ―バリバリバリバリィッ!!


 ―ドカァッ!


 ―ブチィッ!

 轟鬼(牛深)「っと!フロリス!3人を連れてけっ!」



 フロリス「>>68

せっかく急いできたのに早速~?
分かりました!またすぐ戻りますね!

 フロリス「わかった!またすぐ戻ってくるから!」


 轟鬼(牛深)「なるべく急いでくれ!」


 「ギュロロロロッ!」


 轟鬼(牛深)「ドリャァッ!」



 フロリス【あっちに走って!早く!】


 【あ、ああっ・・・】


 ―タッタッタッ・・・




 -英国 日本人街 天草式十字凄教本部-

 建宮「ん?不自然に木が生い茂ってる森?」


 フロリス『そうっ!でもって木で作られた人形の魔化魍が居る!』


 フロリス『今、牛深さんが対処してくれてるよ!』


 建宮「・・・わかったのよ。俺も野母崎と一緒に向かう」


 建宮「>>70

なるだけ周りを巻き込まないようにして欲しいがやれるのよな?

 建宮「なるべく、周りを巻き込まないように急いで人払いをしたいが・・・」


 建宮「そうも言ってられないか。ここは素直に入らないよう、注意を促すとするのよな」


 フロリス『そうだね。とりあえず、私は救助中の人達を避難させるから!』


 建宮「わかったのよな」


 ―プツッ

 建宮「・・・さて・・・あぁ、野母崎。今すぐ出動の用意をしてくれ」


 建宮「大至急だ。大仕事になりそうなのよな」


 

 野母崎「わかった、すぐに準備する。・・・悪い、対馬」


 対馬「いいから。早く行ってあげなさい」


 野母崎「ああっ」



 
 野母崎「場所はわかるのか?」


 建宮「途中でフロリスを拾ってくから、案内してもらうのよな」


 野母崎「そうか、それなら確実だな」


 浦上「お気をつけて」


 ―カンカンッ

 野母崎「すっかり切火も上手くなったな」クスッ


 建宮「>>73

全く…鳴るのが上手くなるって褒められてことじゃないのよな、それだけ出て来てるってことだからな
なるだけ腕が鈍るくらいに平和になってほしいものよな

 建宮「そうなのよな・・・が、上手くなってるって事は」


 建宮「褒められて良い事じゃないって事でもあるのだけどな」


 浦上「え?」


 建宮「それだけ魔化魍が出て来てるって事だからだ」


 建宮「腕が鈍るくらいに平和になってほしいものよな」


 野母崎「・・・それは言えてるな。けど、別の時にも役には立つだろ?」


 建宮「それもそうか。>>1が出掛ける時とかには役立ってるのよな」


 浦上「ま、まぁ、はい・・・//」


 建宮「んじゃ、行ってくるのよな」


 野母崎「もし何かあれば連絡入れるから。頼むぞ」


 浦上「はいっ」コクリ



 
 轟鬼(牛深)「デリャァアッ!」


 「ギュロロロロッ!」


 烈雷を左右に大きく振るう轟鬼に木人の魔化魍は、脇に抱えるように受け止めて
 動きを止めようとしてくる。
 轟鬼は負けじと踏ん張り、烈雷を引き抜こうとする。
 しかし、足元の落ち葉がカサカサと音を立てたのに気付くと、落ち葉を巻き上げて
 木の根が蛇のようにうねりながら飛びかかってきた。




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

今日はここまで
おやすみなさいませー


ついに、ついにざーさんが母親役をやってる時代が来ちまったか・・・(明日ちゃんのセーラー服にて)
けどお母さんって声の重さが声優歴と伴ってかなりありますね

おつおつ
超電磁砲組だと常盤台の二人が母親役は見るようになったけどざーさんがねえ…

 轟鬼(牛深)「っ!ドリャッ!」


 ―ドカッ!


 轟鬼(牛深)「っと!」

 ―ヒュンッ! ヒュンッ!


 轟鬼は魔化魍を前蹴りで押し倒し、烈雷を離させる。
 背後から飛びかかってきた木の根を回避し、別の方向からも飛びかかってくる
 木の根を斬り裂く。


 轟鬼(牛深)「木偶が操ってんのか?にしては・・・」


 「ギュロロロロッ・・・!」


 ―ジャキンッ!

 魔化魍は両手から樹液を垂れ流すと、樹液は水平に固まっていき一振りの葉っぱを
 模した大剣となった。
 轟鬼は疑問を一度捨て、烈雷を構え直す。

   
 ―ボオォオッ!
 

 ―ドガァアアッ!!

 「ギュロロロッ!?」


 響鬼(建宮)「待たせたな、牛深!援軍なのよな!」


 轟鬼(牛深)「遅いっての!」
 

 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓2まで


 >>78 でせうね。

 羽撃鬼(フロリス)「(ここじゃ迂闊に飛べない。ならっ・・・!)」


 先攻に出た響鬼が烈火を叩き込もうとするが、魔化魍はそれを弾き返し
 続け様に繰り出してきた、威吹鬼の風を纏わせた手刀を大剣の面で受け止める。
 隙を突いて、轟鬼が烈雷を突き出すがそれを魔化魍はもう片方の大剣で弾いた。
 羽撃鬼は木々が多い事を確認して、飛行するのは危険だと判断し跳躍して魔化魍の
 頭部に攻撃を集中すると決断する。
 

 轟鬼(牛深)「こいつの正体は調べてきたか?」


 響鬼(建宮)「調べてる暇もなかったのよな。だが、俺も初めて見る奴だ」


 威吹鬼(野母崎)「この森はアイツが生み出した結界みたいなものなのか?」


 轟鬼(牛深)「多分そうだと思うんだが・・・どうにも違和感があるんだ」


 響鬼(建宮)「違和感?」


 響鬼達が話し合ってる最中、羽撃鬼は身軽さを活かした跳躍で魔化魍の頭上を跳んでは
 烈空で頭部を斬り付けようとする。
 しかし、魔化魍も最初と二撃を受けてからその後の攻撃は全て回避し、弾き返すなど
 見切っているように見えた。


 羽撃鬼(フロリス)「くっ・・・!」



 轟鬼(牛深)「とにかく、今フロリスに目がいってるならチャンスだ!」


 響鬼(建宮)「ああっ」


 響鬼(建宮)「ハァァァァッ・・・!」


 
 響鬼は烈火を前に構え、轟鬼は拳を硬く握り締めて気力を高めていく。
 その間に威吹鬼は苦戦している羽撃鬼の援護をと烈風を撃ち放つ。


 ―ダダダンッ! ダダダンッ!


 
 ◎ 70以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―バスッ! バスッ!

 
 「ギュロロロロッ・・・!?」


 羽撃鬼(フロリス)「よしっ!」



 威吹鬼(野母崎)「建宮っ!牛深っ!」



 響鬼(建宮)「ハァアアッ!タァアアアアアッ!!」


 轟鬼(牛深)「ドリャァアアアッ!!」



 ―ドゴォオオオンッ!!


 ―ド ド ド ド ド ド ドッ!!

 ―バリ バリ バリ バリィッ!!


 
 轟鬼の拳と烈火が地面を叩くと、地中を衝撃波と稲妻が落ち葉と土を吹き飛ばしながら
 突き進んでいく。
 羽撃鬼は鬼石が撃ち込まれたのを見て、魔化魍から離れる。
 鳴風を宙に浮かせ、手に落下してきたところで威吹鬼は掴み取ると烈風の銃口に合体させた。
 衝撃波と稲妻が魔化魍に直撃し、魔化魍は吹き飛ばされ木に衝突する。


 威吹鬼(野母崎)「音撃射!疾風一閃!」
 

 ―♪♪ーーーーーーっ!!
 

 烈風を口元に構え、3本目のピストンバルブを押したまま烈風を吹き鳴らす。
 音撃による淡く青白い光が魔化魍を包み込み体内に撃ち込まれている共鳴する鬼石を
 赤く発光させ、清めの音が増幅されていく。
 極限まで増幅させると、威吹鬼は最後に一際高い音を鳴らした。


 
 ―♪♪ーーーーーーっ!!

 
 
 ―ドッパァァアアアアンッ!!




 威吹鬼(野母崎)「ふぅー・・・」



 羽撃鬼(フロリス)「あれ?あっさりやられたね」


 

 ◎ 70以上orゾロ眼
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

すごいよすよす
イギリスは妖精の国だし妖怪もいるよね

 響鬼(建宮)「・・・ああっ、1体はな」


 羽撃鬼(フロリス)「え?・・・!?」


 「「「「「ギュロロロロッ・・・!」」」」


 轟鬼(牛深)「おい嘘だろ!?」


 威吹鬼(野母崎)「まだこんなに居たのか・・・!」


 羽撃鬼(フロリス)「斎字さんどうするの!?」


 響鬼(建宮)「一旦退くのよな!フロリス、こっちに戻れ!煙幕張るのよなっ!」


 威吹鬼(野母崎)「わかった!」


 轟鬼(牛深)「おうっ!」


 羽撃鬼は目の前に対峙してきた複数の魔化魍の間を駆け抜けていき、飛び上がって
 響鬼達の元へ戻った。
 響鬼は口腔部を大きく広げ、赤紫色の鬼火を吹いた。
 鬼火は周囲の木々や地面の木の葉を燃やし、周囲が炎に包まれる。
 大量に出現した魔化魍達は炎から避けるために、後退していった。


 響鬼(建宮)「今だっ!」


 ―タッタッタッタッ・・・!




 -英国 日本人街 天草式十字清教-

 対馬「猛士の古文書の中にそれらしきヒントがあったわ。これを見て」


 建宮「木霊の森・・・すると、アイツはコダマって事か」


 フロリス「え?あのもののけ姫に出てくるあれと同じ?全然可愛くないじゃん」


 野母崎「>>89
 


 >>87 妖怪ってか災害が侵攻してきてるんでせうがそれは

シシ神を呼ぶって言ってただろうに、もっともアシタカは森が豊かな証だとも言っていたがな
ただここの人間に危害を及ぼすならばしっかり対処しないとならん

 野母崎「シシ神を呼ぶって言われたが、そうだったらヤバいな」


 野母崎「もっともアシタカは森が豊かな証だとも言っていた辺り・・・」


 牛深「間違っちゃいなかったな。不気味で豊かだったけどよ」


 建宮「何にせよ、人に危害を及ぼすならばしっかり対処しないとならんのよな」


 フロリス「そうだね。それで、ヒントって?」


 対馬「木霊の森は森にあらず、1つの木によりて操らるるなり」


 フロリス「あらず・・・って森にないって事?」


 建宮「そう読めない事もないが、この場合はそうではないって意味合いっぽいのよ」


 野母崎「つまり、森の本体は森そのものではなくて、1本の木が形成してるんだろうな」


 フロリス「なるほど。じゃあ、あのコダマは童子と姫みたいな感じ?」


 対馬「そうね。でも、寧ろ木霊の森が親でコダマが子みたいなものね」


 牛深「その木を壊しさえすれば、木霊の森も消せるのか?」


 対馬「ええっ。そうらしいわ」




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 対馬「・・・それから、気になる文もあるわ」


 建宮「ん?」


 対馬「木霊の森現れたる後、オロチ来れり」


 フロリス「オロチ・・・?」


 建宮「・・・ちょっと待っててくれ」


 野母崎「建宮?」


 牛深「どうかしたのか?」


 建宮「俺の祖先様が残した記録が・・・これだ。もう読むのもやっとだが」


 建宮「ここに八岐大蛇と書かれてる。これがそこに書かれてるオロチなら」


 建宮「天草式十字清教総出で迎え撃たないといけない事になるのよな」


 フロリス「そ、総出って・・・そんなに厄介なの?」


 建宮「まずオロチが現れる前触れとして魔化魍共が季節を無視して大量発生する」


 建宮「そして魔化魍も人間をも喰らう・・・それがヤマタノオロチだ」




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 フロリス「・・・そんな奴に、勝てるの・・・?」


 建宮「まっ、ヤマタノオロチは当代の鬼達によって二度と蘇らないよう退治されている」


 建宮「ここで来るオロチというのは、そのヤマタノオロチの7本あった首の内」


 建宮「生き残ってしまった1本だろうな。だから天草式十字清教だけで対処は出来るはずだ」

 
 牛深「ヤマタノオロチだったら、イギリス清教の手も借りてたのか?」


 建宮「いや、学園都市からの援軍も大勢必要だったのよな」


 野母崎「そこまで手強い敵を、よく当代達は倒せたな・・・」


 対馬「本当にね。・・・じゃあ、オロチ関連の対策は別の班に任せとくとして」


 対馬「まずは木霊の森ね。あの森、どうやら特殊な移動法を使って」


 対馬「あらゆる場所に出現するみたいよ。だから」


 ―プルルルルッ プルルルルッ

 フロリス「はいはい、こちらフロリス。・・・あ、うん。今そうなるのを聴いたとこ」


 フロリス「対馬さん、森が公園から消えたって」


 対馬「そう。建宮、次に現れるのはいつどこかはわからないわよ」


 野母崎「ディスクアニマルを全部出すか?」


 建宮「>>97

人海戦術だけじゃ心許ないからそうするのよな、ウチはそれほど人員が多くないし

 建宮「人海戦術だけじゃ心許ないから、そうするのよな」


 建宮「こっちに居る人員はそれほど多くないのが痛いところだ・・・」


 建宮「晴人と黒井にも協力してもらうのよな」


 対馬「そうね」コクリ


 野母崎「・・・正直なところ、やっぱり五和が居ないと厳しいな」


 牛深「言うなって。五和には幸せになってもらいたいだろ」


 対馬「今まで頑張ってきたご褒美として上条と一緒に居てあげる事にしたんだから」


 フロリス「多分、優しい五和の事だから戻ってきてほしいって言ったら」


 フロリス「自分の幸せより、こっち優先してくれるだろうしね」


 建宮「五和が居ない戦力として、黒井が入ってくれたんだ」


 建宮「>>99

五和にできないことや黒井なら出来ることがあるに決まってるのよな、十分に能力を生かしてもらうぜ

 建宮「五和に出来ない事や黒井なら出来る事がある。それを利点として考えるのよな」


 建宮「アイツの能力を十分生かしてもらおうぜ」


 野母崎「・・・そうだな」コクリ


 牛深「んじゃ、早速始めるか。長期戦になるぞ、こりゃ」


 フロリス「保管庫から取りに行ってくるね」


 対馬「森が現れた場所に人が居たら、抜け出す事は出来るけどまず不可能に近いわ」


 牛深「もし見つけた時に巻き込まれてたら、また逃がすのも大変になるぞ」


 建宮「そうならない事を祈るしかないのよな」




 ―キィィーーーンッ・・・

 リョクオオザル「ブオッ!ブオッ!」カシャッカシャッ


 浦上「行ってらっしゃい」ヒラヒラ


 晴人「見つけたらすぐに連絡すればいいんだね?」


 フロリス「うん。倒すのは私達じゃないと無理だから、無理に入らなくていいからね?」


 黒井「>>101

対馬でもやはり無理なのか?

 黒井「魔化魍の事は元の世界でも知ってはいるが、やはり対馬でも無理なのか?」


 フロリス「多分ね。清めの音からなる音撃でないと倒せないと思うし・・・」


 黒井「そうか・・・やはり鬼でなければ敵わないかと思うと」


 黒井「少し気落ちするが、役目はしっかり果たすさ」


 晴人「俺も頑張るよ。ガルーダ達にも手伝ってもらうから」
 

 フロリス「うん、お願いね。2人共」コクリ



 追跡
 (http://www.youtube.com/watch?v=d7yuy1Vmt1Q&list=PLF2D3CD9BDBBDF071&index=9)
 
 -英国 ロンドン バサル マイヤズ・フィールド・コモン・パーク-


 天草式>>1「とりあえず俺らはここを見張ってみよ」


 天草式茶髪ロング「はーい」



 
 -英国 ロンドン ブリクストン マックス・ローチ・パーク-

 フロリス「でも、何で街中じゃなくて普通の自然に現れないのかな?」


 建宮「>>104

根を張り巡らせていると思うのよな、本来とは別に傀儡を動かせているんだろうな…

 建宮「根をこの地に張り巡らせていると思うのよな」


 建宮「それで人が多く集まる街中に森を生み出して、手っ取り早く食べるつもりだ」


 フロリス「そういう事・・・じゃあ、もしかして森が出現する現象は」


 フロリス「1箇所だけじゃなくて他に、複数も現れる可能性があるんじゃ」


 建宮「そう考えて、この人海戦術を採用したのよな」


 建宮「女教皇様にも協力要請を出そうと思ったが・・・」


 建宮「せっかくのデートの邪魔をするのは悪いと思って、やめといたのよ」


 フロリス「そっか・・・」




 -英国 ロンドン クラパム クラッパム・コモン- 

 晴人「じゃあ、ここは見張っとくから黒井さんは別のとこを頼む」


 黒井「ああっ、任せたぞ」


 ―ブロロロロロォーーーッ・・・

 

 -英国 ロンドン トゥーティング・ベック トゥーティング・コモンズ- 

 牛深「ちょっと俺は仮眠しとくぜ。もし徹夜する事になったら」


 牛深「集中力が切れちまうからな」ゴロンッ


 野母崎「>>106

交代で取るぞ、俺はこのあたりを見てるからしっかり休んておけよ

 野母崎「ああっ、交代制で見張るか。しっかり休んでおけよ」


 牛深「うーい」


 野母崎「・・・徹夜になったら、連絡入れとかないとな」




 -英国 ロンドン 日本人街 天草式十字清教本部-

 対馬「・・・!」


 対馬「これって・・・。・・・建宮に伝えるべきね」




 -英国 ロンドン ブリクストン マックス・ローチ・パーク-

 対馬『木霊の森は、コダマ以外にも魔化魍が住み着いてるかもしれないわ』


 建宮「なるほど、共生して住処にしてるって事か・・・」


 対馬『ええっ。古文書で確認されてるのはヨブコが多いようね』


 フロリス「うえっ。あの気色悪いトカゲかぁ・・・」


 対馬『けど、要注意ってここに書かれてるからにはただのヨブコじゃないって訳ね』
 

 建宮「と言うと?」


 対馬『音撃を打ち消す特殊な力を持つ個体が時折居るそうよ』


 フロリス「って事はつまり・・・音撃が効かない!?」
 

 建宮「>>108

音撃がきかないったって俺たちの先祖はどうやって倒したんだ…?

 建宮「音撃が効かないったって・・・先代達はどうやって倒したんだ?」


 対馬『対処方法はわかるわ。通常のヨブコとは見た目が違って見分けが付くの』


 フロリス「どんな感じ?」


 対馬『左脚から白い蛇が上半身に巻き付くように、左肩で大口を開けていて』


 対馬『その白蛇を殺せば音撃を打ち消す力が無くなるって書いてあるわ』


 フロリス「あ、なーんだ。対処方法は簡単じゃん」


 建宮「そうは言っても、打ち消す力を使ってる時は攻撃出来ないんだろう?」


 建宮「なら、その力を使ってないタイミングを狙って攻撃しなけりゃ意味ないのよ」


 フロリス「そ、そっか・・・難しそうだなぁ」 


 対馬『>>111

一人でやるのは無理だけど私達の人数でやるならどう?無理だと思う?

 対馬『1人で対処するのは無理だと思うけど、現代まで魔化魍退治をしてきた私達にとって』


 対馬『無理なんて事はあるかしら?』


 建宮「全くありません、はい」


 フロリス「そうそうっ。何とかなるって、気楽にいこうよ」


 建宮「それを言うのは俺のはずなんだけどな」クスッ


 対馬『ホントよ』


 フロリス「あはは・・・。・・・あ、電話来てるよ」


 建宮「おっ・・・出たか?・・・わかったのよな」


 フロリス「場所は?」


 建宮「トゥーティング・ベックにある公園だ。他の連中も呼んで人払いは始めてるのよな」


 建宮「フロリス。先に行って、野母崎達を手伝ってきてくれるか?」


 フロリス「うん、わかった」コクリ


 フロリス「>>113

なにかしておくことある?
無効に合流する前にちょっとした準備ならできると思うし

 フロリス「何かしておく事ってある?」


 フロリス「向こうで合流する前にちょっとした準備なら出来ると思うけど」


 建宮「しておく事なら、野母崎達や他の連中にさっきの事を伝えてくれ」

 
 建宮「俺からも伝えておくが、その方が情報伝達も早くなるのよな」


 フロリス「そうだね。じゃあ、先に行っとくよ!」


 ―バサァァアッ!

 
 建宮「・・・よし、俺も行くのよな」


 ―タッタッタッタッ・・・

 


 -木霊の森-

 轟鬼(牛深)「ドリャァアッ!」


 威吹鬼(野母崎)「ハァアッ!」


 木霊の森へ先に入り込んだ轟鬼と威吹鬼は、天草式十字清教の音撃の扱いに特化している
 メンバーの数人を連れてコダマの大群と応戦していた。
 音撃でなければ攻撃は通用しないが、剛糸を全身に巻き付けたり、魔術によるトラップで
 動きを封じたりする事が出来るので戦力としては申し分なかった。
 
 ―ドカァアッ!

 「ギュロロロロッ・・・!」
 

 轟鬼(牛深)「オリャアッ!」

 ―ザシュッ!


 ―ガシャンッ

 轟鬼(牛深)「音撃斬!雷電激震!」


 ―♪♪♪ーーーッ! 

 ―♪~♪♪~♪~~~ッ!


 ―ドッパァアアアンッ!! 
  
 
 威吹鬼(野母崎)「牛深!あっちが苦戦してるぞ!」


 
 轟鬼(牛深)「おうっ!」



 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 響鬼(伊藤さん)、威吹鬼(押川さん)、轟鬼(伊藤さん)のスーアクだった皆さんは
 大分前に引退されてるんでせうよね。

スーツアクターって若い間じゃないと出来ない体力仕事だしねえ
でもそういう人が後進を育ててると思うとうれし

女性のアクターも増えたよね

 「うわっ!」

 
 
 「ギュロロロロッ!」



 轟鬼(牛深)「デアリャッ!!」


 ―ガキィンッ!

 「牛深さん!」


 轟鬼(牛深)「やれっ!」


 「はいっ!ハァアッ!」


 ―ドォンッ!


 轟鬼が振り下ろされた大剣を受け止めている間に、坊主頭な青年のメンバーが音撃棒を
 突き出して腹部に叩き込む。
 コダマは蹌踉けながら突き飛ばされ、背後で音撃斬を構えていた眼鏡をかけた青年の
 メンバーに背中から突き刺される。
 眼鏡をかけた青年は素早く音撃を奏でてコダマを倒すと別個体のコダマと対峙し、大剣と
 鍔迫り合いになる。
 

 轟鬼(牛深)「無理するなよ?」


 「まだ、大丈夫です!」

 
 轟鬼(牛深)「オシッ!行ってこい!」


 「はいっ!」


 
 ―ヒュオオォォ~~~ッ!

 威吹鬼(野母崎)「ハァァァッ・・・!」


 気力で両足に風を纏わせる威吹鬼。時間稼ぎに2人の女性メンバーが剛糸で2体の 
 コダマを拘束していた。
 狙いを定め、威吹鬼はコダマに接近すると回し蹴りを繰り出す。
 纏っている風によって2体のコダマは腹部を横一文字に斬り裂かれて、爆発四散する。


 威吹鬼(野母崎)「よしっ・・・!」


 

 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>115 やっぱ何だかんだで後世の育成が最重要なんでせうよね
 >>116 かなり増えましたね。やっぱ佃井さんが印象深いかなぁ

佃井さんはすごいよね役者とアクターを両立って…
ここで収録って形式だとしたら潤子ちゃんに教えてる姿が目に浮かぶ

 「ギュロロロロッ!」


 羽撃鬼(フロリス)「ソリャァアアッ!!」


 ―ド ス ン ッ!


 上空から急落下してきた羽撃鬼が音叉剣を構えたまま、コダマに突進し胸部に突き刺す。
 急落下してきた勢いによる刺突は深々刺さっておりコダマを一瞬にして土に還した。


 威吹鬼(野母崎)「フロリス!」


 羽撃鬼(フロリス)「野母崎さんっ!皆、ここにはコダマ以外にもヨブコが居るみたいなの!」


 轟鬼(牛深)「ヨブコってあの気色悪いトカゲか!?」


 羽撃鬼(フロリス)「そうっ!でもって、セアッ!」

 ―ガキィンッ! ドカッ!


 羽撃鬼(フロリス)「音撃が効かない個体がいるんだって!」


 威吹鬼(野母崎)「何っ・・・!?」


 羽撃鬼(フロリス)「そいつは・・・あっ、あれあれっ!」


 ヨブコ強化体「ガァァアアッ!」


 羽撃鬼(フロリス)「左肩の白蛇が無効化してるから、あれを先に潰せばいいよ!」


 威吹鬼(野母崎)「そうか!・・・って言われても、無効化されてる時は厳しいなっ!」

 ―ダダダンッ! 


 轟鬼(牛深)「>>121



 >>119 痛がろうが泣こうが武術を叩き込んでましたね。

こちらのほうが人数は多い、あっちが無効化が切れた時が勝負だ!

 轟鬼(牛深)「こっちの方が人数は多いんだ!」


 轟鬼(牛深)「その無効化をしなくなった時が勝負だぞ!」


 轟鬼の声に、天草式十字清教のメンバーとフロリスは頷き合う。
 ヨブコは目に入った眼鏡の青年のメンバーに向かって舌を伸ばしてきた。
 それを羽撃鬼が跳躍して直ぐさま斬り落とす。
 
 ―ボトッ
 
 ヨブコ「ガァアァアアアアアアアアッ!!」


 羽撃鬼(フロリス)「お前の相手は私だよ!」


 威吹鬼(野母崎)「任せて大丈夫か?」


 羽撃鬼(フロリス)「うん!」


 それだけ答えて、羽撃鬼は烈空を地面に突き刺して腰に引っかけていた太いシャフトの中に
 細いシャフトを収納させている状態の鋼の手袋を手に取る。
 突起している部分を押してシャフトを伸ばすと、烈空を引き抜いて両方を手に構えた。
 

 ヨブコ「ガァァアアッ!」


 羽撃鬼(フロリス)「テァアアアッ!」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ―ヒュンッ! ヒュンッ! ヒュンッ!


 烈空の柄から羽撃鬼は息を吹き込み、鬼石を発射する。
 しかし、古文書の通りヨブコの体に接触した鬼石は弾かれてしまい、地面に落ちる。
 それを確認した羽撃鬼は近くにあった岩を鋼の手袋で持ち上げ、レバーを操作し
 先端の刃を開かせて投げ飛ばした。
 ヨブコは飛んでくる岩を回避し、羽撃鬼に接近してきた。


 ヨブコ「ガァァアアッ!」


 羽撃鬼(フロリス)「(狙い通り!)」


 ―グワッ!

 ―ガシッ!

 指先から生えている太く鋭い爪を振るってきたヨブコの攻撃を回避して、羽撃鬼は
 先端の刃を開いた状態で鋼の手袋を突き出す。
 ヨブコの腹部に先端の刃が接触すると同時に先端の刃を閉じて、ヨブコ自体を掴むと
 持ち上げて投げ飛ばす。


 ―ドカァアアッ!


 ヨブコ「ガァアアッ・・・!」


 羽撃鬼(フロリス)「フフーンッ」



 ◎ 80以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 先程、羽撃鬼が投げ飛ばした岩にヨブコは激突してうつ伏せに倒れる。
 倒れたまま激痛に悶えるヨブコの隙を狙い、羽撃鬼は飛び上がって烈空を
 振り下ろす。
 ヨブコの肩に居る白蛇の首を斬り落とし、音撃を無効化する力を使えなくさせた。


 羽撃鬼(フロリス)「これでっ・・・!」


 羽撃鬼(フロリス)「ッ!」


 ―バスッ! バスッ!


 ヨブコ「ガアァアアアアッ!!」


 羽撃鬼(フロリス)「動くな、っての!」


 ―ドカッ!

 鋼の手袋でヨブコを押さえつけたまま、羽撃鬼は烈空を横向きに構えた。
 唄口に露出させた口腔部を近づけ、烈空を吹き鳴らす。

 
  
 ―♪~~~♪~♪~~♪~~



 ヨブコの体内に撃ち込まれた鬼石が赤く発光し、清めの音を増幅させていく。
 ヨブコは抵抗しようと藻掻くが、怪力の加護を利用している鋼の手袋によって
 逃れられない。
 羽撃鬼が一際高い音を鳴らすと、ヨブコは体を硬直させて爆発四散し、枯れ葉や
 土塊が舞った。


 羽撃鬼(フロリス)「どうだっ!」




 轟鬼(牛深)「嘘だろアイツっ、初見で撃破しやがった!」


 威吹鬼(野母崎)「流石、建宮の弟子なだけあるな・・・」


 響鬼(建宮)「>>130

なぁに俺が教えただけじゃああもいかんのよな
アイツの才能と努力の成果だ

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 響鬼(建宮)「なーに俺が教えただけじゃないのよな」


 威吹鬼(野母崎)「建宮」

 
 響鬼(建宮)「アイツの発想だ。才能と努力の成果なのよ」


 響鬼(建宮)「まだまだ高みを目指してほしいところだ。アイツならもっと行けるさ」


 威吹鬼(野母崎)「・・・そうだな」コクリ


 ヨブコ「ガァァアアッ!」


 轟鬼(牛深)「っ!別の奴か!・・・けど、こいつには無効化する力はないなっ!」


 威吹鬼(野母崎)「建宮、ここは俺達に任せてくれ」


 響鬼(建宮)「ああっ。じゃ、操ってる木を探してくるのよっ!」


 ―タッタッタッタッ・・・!



 森の中を駆け抜け、木々が開けた場所に着くと響鬼は異様な緑色の光を発光させている
 大木を見つけた。
 周囲には木の根がウジャウジャと伸びて、その大木を守っているようだった。

 
 響鬼(建宮)「間違いなくあれなのよな」


 
 
 ◎ 80以上orゾロ目

 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 


 巫女ねーちん女教皇様キタァアアアーーーーーッ!!
 http://i.imgur.com/idXHBh2.png

 ついでに木原クンもキタァアアーーーーーーッ!!
 http://i.imgur.com/Tii72Do.png

やっぱりねーちんは背丈もあってきれいな黒髪だから和装に合うよね

 響鬼(建宮)「まずは植栽撤去といくぜ!」


 響鬼(建宮)「ハァァァアアッ・・・!」


 烈火を構えて響鬼の体内に蓄積された炎の気を、鬼石へ流し込みと赤い炎が鬼石を
 包み込んだ。
 その熱に反応した、いくつもの木の根が響鬼目掛けて襲いかかってくる。


 響鬼(建宮)「ッタァアア!」


 ―ボォオオオッ! ボォオオオッ!

 ―ドパァアアアアンッ! ドパァアアアアンッ!


 烈火弾を放ち、迫り来る木の根を破壊していきその先にも伸びている木の根を焼却する。
 すると、大木の表面が禍々しく揺らめき目、鼻、口が現れた。
 

 「オ゙ォ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙ッ!!」


 響鬼(建宮)「ハァッ!」


 ―ボォオオオッ! ボォオオオッ! ボォオオオッ!

 咆哮を上げる大木は、先程よりも大量の木の根を伸ばしてきて響鬼を捕えようとする。
 響鬼は再度烈火を振るって、烈火弾を放ちつつ大木へと接近していく。
 烈火弾は木の根を木っ端微塵に砕き、響鬼は難なく突き進んでいった


 
   
 ◎ 60以上orゾロ目

 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 >>135 ねー。

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 響鬼(建宮)「ハッ!」


 ―キュロロロロロッ


 響鬼(建宮)「爆裂強打の型!」


     爆
     裂


 ―ド ンッ !!

 ―ド ンッ !!


     強
     打

 ―ド ンッ !!

 ―ド ンッ !!


     爆
    強裂
    打   


 ―ド ンッ !!

 ―ド ンッ !!


 合計6回、爆裂火炎鼓を烈火で叩いた。
 清めの音が叩き込まれ増幅されていくに連れて、爆裂火炎鼓も炎に変化しながら
 巨大化していき、大木を覆い尽くす程にまでになる。
 ゆっくりと回転していく爆裂火炎鼓は縁から紫色の炎を噴出させ、最後は高速回転し
 大木を巻き込む形で爆発する。
 周囲の木の根も爆発の影響で共に消滅し、粉々になった木片が舞い散った。
 すると、周囲の光景が揺らめいて徐々に木々や霧が薄らいでいき、木霊の森が消滅する。
 

 響鬼(建宮)「終わったか・・・」


 

 羽撃鬼(フロリス)「斎字さん!」


 響鬼(建宮)「おおっ。コダマは消えたとして、ヨブコは?」


 威吹鬼(野母崎)「アイツらは1匹残らず対峙した。だから逃がしてはいないぞ」


 響鬼(建宮)「そうか。それならよかったのよ」


 羽撃鬼(フロリス)「>>142

不安だよね、こんなにたくさん出てくるなんてなにかの予兆じゃないといいけど…

 羽撃鬼(フロリス)「やっぱり不安だよね。これから、あれよりも沢山出てくる事になったら」


 羽撃鬼(フロリス)「寝れなくなるんじゃないの・・・?」


 響鬼(建宮)「それはそれでまた辛いのよな・・・」


 「野母崎さん、一先ず人払いを解除してきますね」


 威吹鬼(野母崎)「ああっ、頼む」


 威吹鬼(野母崎)「・・・何かその現象を抑える事は出来ないのか?」


 響鬼(建宮)「俺は知らないが、古文書に書いてあるかもしれないのよ」


 轟鬼(牛深)「なら、戻ってから書庫に保管してあるのを全部引っ張り出して探すしかないな」


 羽撃鬼(フロリス)「え?去年、大掃除で見たあの古文書全部から探すの?」


 響鬼(建宮)「そういう事なのよな」


 羽撃鬼(フロリス)「うわー」


 轟鬼(牛深)「何もお前だけが読む訳じゃないんだから平気だって」


 響鬼(建宮)「>>145

確かに骨は折れるがしっかり読みふけるしかないのよな
身体を鍛える以外にも頭脳を鍛えるのも大事だ

 響鬼(建宮)「確かに骨は折れるが、しっかり読みふけるしかないのよな」


 響鬼(建宮)「身体を鍛える以外にも頭脳を鍛えるのも大事だぞ」

 
 羽撃鬼(フロリス)「はぁー・・・まぁ、やらないといけないよね」


 羽撃鬼(フロリス)「じゃあ、戻って先にご飯にしよ?お腹空いたし」
 

 響鬼(建宮)「そうするか。対馬が多分、昼飯を作ってくれてるはずなのよな」


 轟鬼(牛深)「俺も腹ペコだから食わないとマジでやばい」


 威吹鬼(野母崎)「(俺も結構腹が減ってるから、お弁当と一緒に食べるか)」


 羽撃鬼(フロリス)「あっ、晴人や黒井さんに連絡入れとかないと」




 視点変更
  
 扶桑彩愛
 春暖嬉美
 神裂火織
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -日本 学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト-

 ―フキフキッ

 彩愛「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 彩愛「はーっ・・・」


 ―フキフキッ


 彩愛「よしっと・・・完璧!綺麗になったZE☆」


 彩愛「やっぱ自分で綺麗にすると清々しいな~」


 彩愛「さーて、これくらいで掃除は終わりとして・・・」


 彩愛「ちょっと休憩タイムだYO~」ノビーッ




 -第七学区 治安維持組織「アイテム」 屋上テラス-

 彩愛「あー、寒い寒い寒い!」


 彩愛「キャビンに早く入らないと凍えるYO~!」トタタッ

 
 ―ガチャッ パタンッ

 彩愛「はぁ~~。あったかーい//」ホッ


 彩愛「>>152

だいぶアイテムもなれてきた気がするな~
もっと色んなことで貢献しなきゃね

 彩愛「大分「アイテム」も慣れてきた気がするな~」


 彩愛「もっと色んな事して貢献しなきゃね。まぁ、もうすぐライダーになるから」


 彩愛「麦野さん達と一緒に頑張らないといけないね」ウンウン


 彩愛「まぁ、とりあえず丈澤博士にライダーシステムの開発は任せるしかないし」


 ―トポポポッ・・・

 彩愛「完成するまで待たないとね。さーて、じゃあこたつでまったりしながら」


 彩愛「あったか~いほうじ茶を啜りつつ、ピーナッツ食べよ」ピリッ、ポリポリッ


 彩愛「せーのっ、ほっ」ポイッ、パクッ


 彩愛「んふふ~♪」ポリポリッ


 彩愛「(小さい頃にスチュアート・リトルのワンシーンを観て)」


 彩愛「(ピーナッツが好きになったんだよね~)」パクッ、ポリポリ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

スチュアートリトル懐かしいな好きだった…

外から買い物に帰ってきたアイテムのメンバーとまったりお話タイム

 彩愛「♪~♪~」モグモグ 


 彩愛「ん~・・・」ゴローン


 彩愛「(あー、こたつから抜け出せないYO~☆)」


 <ーーー、ーー
 <ーー。ーーー、ーー

 
 彩愛「ん?」ムクリ

 
 彩愛「(誰か来たっぽいね。誰だろ・・・)」


 ―ウィーーンッ


 彩愛「あっ、お疲れ様ー」




 誰が来た?(アイテムメンバー)
 ↓4まで(コンマが高い安価で2レス決定)

 >>155 名作すよね

 テレスティーナ「あら、彩愛。貴女も来てたの」


 彩愛「うん、お掃除終わったから休憩中だYO☆」


 滝壺「そっか。ありがとう、綺麗にしてくれて」


 彩愛「いいYOいいYO☆所属してからやってるお仕事なんだし」


 彩愛「ルーティンみたいなものだZE☆」


 テレスティーナ「前向きなのは良い事だわ。はー、寒かった・・・」スリスリッ


 滝壺「ほうじ茶飲む?」


 テレスティーナ「ええっ、お願いするわ」コクリ


 彩愛「あ、滝壺さん。柿ピーの袋を3個ほどお願いしたいなと」


 滝壺「うん。普通のでいい?」


 彩愛「いいYO~」




 滝壺「そういえば、サンドリヨンはまだ収録中かな?」


 彩愛「多分、アリサちゃんと楽しくグルメロケしてる最中だと思うYO」


 テレスティーナ「>>164

テレ滝とかいう初期以来のバディ

食欲についていけてるか少しだけ心配ね、サンドリヨンが

 テレスティーナ「確かアリサって、結構食べるんでしょ?」


 テレスティーナ「テレビでそういう姿は見た事ないけど、ラジオでよく言ってるわよね」


 彩愛「くふっ・・・うん、すごいよ。ホントに」


 テレスティーナ「じゃあ、食欲についていけてるか少しだけ心配ね。サンドリヨンが」


 滝壺「サンドリヨン、そんなに食べてるイメージがないよね・・・」


 彩愛「うん。大抵、お店だとお酒を飲んで楽しむよね」


 テレスティーナ「彼女、見かけによらずお酒好きだもの」


 滝壺「うん。麦野もだけど、五和も飲んだりするよね」


 彩愛「あ、五和ちゃんは私意外だなーと思ったYO」


 彩愛「しかも焼酎とかアルコール分が高いのを飲むし・・・」


 テレスティーナ「上条も成人になったら大変ね。一緒に飲む事になるんだから」


 滝壺「>>166


 彩愛「>>164



 >>164 バディ(悪役期間中)

 滝壺「サンドリヨンとはレストランで飲んだりするのかな・・・」


 滝壺「いつわは自分のお店に招いて、2人きりで飲んだりとか・・・」


 彩愛「ワ~オ、何か昔のドラマか映画みたいだね」


 テレスティーナ「あー・・・何となくわかるわ」


 滝壺「でも、かみじょうはいつわとサンドリヨンもそうだし」


 滝壺「他にもたくさんの子と飲むから、お腹がチャプチャプになるんじゃないかな」


 テレスティーナ「そうなるまで飲まないようにすればいいだけよ」


 テレスティーナ「体にも悪いだろうし。サンドリヨンが気を遣ってくれるはずよ」 


 彩愛「やっぱそうだよね」


 彩愛「世間の人からしたら、羨ましいだろうけど十分死活問題だYO」


 滝壺「(私もはまづらと飲もうかな・・・あっ、でも・・・)」


 滝壺「(前に間違えて飲んだ事があったみたいで皆が飲んじゃダメって言われてるんだった)」


 彩愛「私もお酒の似合う大人になりたいなー」


 彩愛「今のへそ出しルックをしながらー・・・」


 彩愛「って、そうなる事には結構際どい感じになるよね」


 テレスティーナ「>>172

そうねぇ、私の私見だけど酒の席では露出は控えた方がいいと思うわ

 テレスティーナ「そうね。私の私見だけど・・・」


 テレスティーナ「お酒のを飲む席では露出は控えた方がいいと思うわ」


 彩愛「やっぱそっか」


 滝壺「うん」コクリ


 テレスティーナ「もしその格好で飲むなら、親しい人の前だけにした方がいいわね」

 
 テレスティーナ「そういうの誤解しちゃう人もいるから」


 彩愛「わかったYO。まぁ、まだもうちょっと先になるけどね」


 彩愛「というか、飲まないかもしれないね」


 テレスティーナ「あら、どうして?」


 滝壺「歌うのに喉を痛めたくないから?」


 彩愛「そゆ事。やっぱ喉は大切だからね」


 テレスティーナ「そう。まぁ、それでいいかもしれないわね」


 滝壺「>>175

それなら私はあやめにお酌してもらいたいな、一緒に楽しくなにかしたい
やっぱり仲間だからヨシヨシ

役者さんとか炭酸は飲まないとか決めてる人いるね

 滝壺「それなら私はあやめにお酌してもらいたいな。一緒に楽しく何かしたいから」

 
 彩愛「それくらいならお安いご用だYO☆いくらでも注いであげるから」


 滝壺「ありがと、あやめ」ヨシヨシ


 彩愛「えへへー//」テレテレ


 テレスティーナ「私も最愛が大人になったら、一緒に晩酌を楽しみたいわね・・・」


 彩愛「どんなお酒を飲みたいの?」


 テレスティーナ「最愛と飲むとしたら・・・やっぱりワインかしら」


 彩愛「おー、ワインかー。大人な女性って感じがするYO☆」


 滝壺「ワインって、そんなに酔わなかったりするんだっけ・・・?」


 テレスティーナ「まぁ、酔いっていうのはそもそも体質的な問題だから」


 テレスティーナ「人によって全然違うわよ。だから、自分のペースを考えて飲まないと」


 滝壺「そっか・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>175 逆に長渕さんはあえて酒飲みまくってあの声にしたとかなんとか

はねてる髪に興味を示すたっきーのおもちゃになる彩愛

 彩愛「・・・」ズズズーッ


 テレスティーナ「コタツに入ったらもう出られないわね・・・」

 ―ノシッ


 滝壺「うん。あったかくて動けない・・・」

 ―ノシッ


 彩愛「(季節外れのメロンがコタツの上に乗っかってる)」ジーッ


 彩愛「ねねねっ、2人とも。おっぱい大きくて良かった事とか最悪な事とかってあった?」


 滝壺「え?」キョトン


 テレスティーナ「唐突に変な質問してきたわね・・・」タラー


 彩愛「いやー、コタツの上に乗っかってるの見たらふと気になって」


 彩愛「やっぱ肩凝りとかの原因の要因になってる?」

 
 滝壺「私はないかな・・・?腕立て伏せで、鍛えてるから」


 テレスティーナ「>>180

 テレスティーナ「私も鍛えてはいるけど・・・デスクワーク中、不意にズシッと」


 テレスティーナ「肩凝りを感じる事はあるわね」


 テレスティーナ「だから、昔はメリットよりデメリットだったけど・・・」


 テレスティーナ「今はスキンシップを考えるとメリットの方が強いわね」


 滝壺「うん。はまづら、喜ぶから」


 彩愛「ほほー。なるほどねー・・・私はもう成長しないかなー」サスサス


 彩愛「残念だYO・・・」


 滝壺「でも、あやめはスタイルがいいから大丈夫だよ」


 テレスティーナ「そうよ。胸を基準にして見てくる男なんて無視しなさい」

 
 テレスティーナ「それか、女性にしてみたら?」クスッ


 彩愛「い、いや、私そういうのはちょっと」フリフリ


 彩愛「>>184

やっぱり私に持ってないところに憧れるんだYO
こうパワーとかかっこよさとかね//

 彩愛「テレスさんと絹旗さんの関係を否定してる訳じゃないよ?」


 彩愛「でも、やっぱり・・・お、男の人と恋愛したいなぁ、なんて」


 テレスティーナ「わかってるわよ。貴女が好きになった人と恋人になりなさい」クスッ


 彩愛「う、うん。わかったYO」


 滝壺「もし恋人ができたら、一緒にデートしてみたいな・・・」


 彩愛「ダブルデートっていうやつ?いいけど・・・(いつになるかなぁ)」


 テレスティーナ「んー・・・」グルグルッ


 滝壺「テレス、肩が痛いの・・・?」


 テレスティーナ「ん?ううん、痛いというか肩凝りの話をしたから」


 テレスティーナ「何か気になってきちゃって」


 彩愛「ありゃ、それはごめんね」


 テレスティーナ「謝らなくていいわよ。彩愛のせいじゃないから」


 滝壺「揉んであげよっか?」


 テレスティーナ「・・・」


 テレスティーナ「(>>187)」

この子って誰にでも優しいし下心無いのは分かってるわ…
嫌でも浜面に対する執着とか見ると私への復讐とか思ってないわよね…?

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 そろそろこのすばクロス始るかな?というか公式コラボからもう2年経っちゃったYO

おつおつー
あっという間だなー
でも毎回面白くてありがたいYO

 テレスティーナ「(この子は、誰にでも優しいし下心が無いのは分かってるわ)」


 テレスティーナ「(ギガントを担ぎ上げて、振り回して怪人も一蹴できる子をよくも私は・・・)」


 テレスティーナ「(あの頃を恐れたりは、しないのねよね)」


 滝壺「テレス・・・?」


 テレスティーナ「(・・・それはそれとして、そんな握力で揉まれたら余計に酷くなりそうだし)」


 テレスティーナ「ありがと、理后。でも気持ちだけで十分よ」ニコリ


 テレスティーナ「理后は肩揉みよりも肩叩きの方が向いてると思うし」


 滝壺「そっか・・・」


 彩愛「じゃあ、私がしてあげるYO!」


 彩愛「>>192



 >>190 ありがとうございます

テレスさんは頑張り屋さんでよく疲れを隠すからね!これくらいは返させてYO!

 彩愛「テレスさんも皆も頑張り屋さんで、よく疲れを隠してるからね」


 彩愛「それくらいはさせてYO☆」 


 テレスティーナ「ええっ、じゃあお願いね」


 彩愛「はーい」ソソッ


 ―グニグニッ グッグッ

 テレスティーナ「ん~~っ、そこ~」


 彩愛「わはー、かなり凝ってるね?絹旗さんに揉んでもらったりはしないの?」


 テレスティーナ「時折はあるんだけど、忙しさで凝りが増しちゃうのかしらね」


 彩愛「そうなんだー。滝壺さんは浜面さんにしてあげたりは?」


 滝壺「1回だけしてあげた事があって、それ以来はしてあげてないかな」

 
 滝壺「全身マッサージでいつの間にか寝ちゃうくらい気持ちよくしてあげられたとは思うよ」 


 彩愛「へー・・・(いつの間にかねー・・・)」


 テレスティーナ「>>194

浜面も凝ってるだろうししてもらって喜んでいたんじゃないかしら?
麦野も裕也も互いにやって欲しいところね、出歯亀かもしれないけれど

気がついたら寝てた(意味深)

 テレスティーナ「浜面も凝ってたんだろうし、喜んでいたんじゃないかしら?」

 
 テレスティーナ「麦野も裕也も互いにやって欲しいところね。出歯亀かもしれないけれど」


 彩愛「あっ。してあげてるみたいだYO。この間、話してたの聴いたから」


 テレスティーナ「あら、そうなの?意外と進めてはいるのね」


 滝壺「この間、相談に乗ってあげたよ」


 彩愛「おっ?どんな相談をしたの?」


 滝壺「キスしてる時に、歯がぶつかったりして痛いから」


 滝壺「どうすればいいのか、かって」

 
 彩愛「おぉ・・・甘ったるい質問だね~。というか」


 彩愛「キスして歯がぶつかっちゃうなんて事あるの?」


 テレスティーナ「私と最愛も最初の頃はよくあったわよ」


 滝壺「>>196




 >>194 昇天

口の開き方とかタイミングとかね
最初は舌を絡めるキスってなかなかしないから距離感が掴みづらいんだよね

 滝壺「口の開き方とかタイミングが大事だから」


 滝壺「きぬはたのキスってガツガツ来そうだから確かにぶつかりそうかも」

 
 テレスティーナ「その通り。よくわかったわね」


 彩愛「伊達に初期メンバーなだけあるZE☆」


 彩愛「ちなみにコツとかってあるの?」


 滝壺「最初は舌を絡めるキスって中々しないから、距離感が掴み辛いと思うの」


 滝壺「だから、口を大きく開けながらこんにゃふうにうごかひへ」レロレロッ


 彩愛「スットォオオオップ!な、何かエチィからやめて!//」


 滝壺「?」キョトン


 彩愛「わかってもらえなかったかぁ・・・//」


 テレスティーナ「(彩愛、以外と純情なのね・・・)」クスッ


 滝壺「舌を動かして、見せてあげただけだよ・・・?」


 彩愛「>>199

あ、あのね!こんな格好と性格だけど私元は地味子だyo!

 彩愛「あ、あのね!こんな格好と性格だけど、私!素では地味子なんだYO!//」


 彩愛「だから、そのー・・・えっと・・・//」


 滝壺「・・・ごめん。よくわからないけど、気を遣わせちゃって・・・」


 彩愛「い、いやいやいや!全然!気にしなくていいから」


 テレスティーナ「まぁ、彩愛にはキスの表現を少し控え目にしてあげないと」


 彩愛「テ、テレスさん・・・//」


 滝壺「そっか。わかった」コクリ


 彩愛「うぅ・・・//何だか恥ずかしいYO//」


 テレスティーナ「>>201

キスは外国だと挨拶感覚にするものだからそこまでうぶに考えなくてもいいものなのよ

でもたっきーって無意識にこういうピンクなこと披露してくれそうというか…

 テレスティーナ「キスは外国だと挨拶感覚にするものだから」


 テレスティーナ「そこまで初心に考えなくてもいいものなのよ?」


 彩愛「そ、それはもちろんわかってるんだけど・・・//」


 彩愛「やっぱり恥ずかしく思うじゃん?//さっきのは特に!//」


 滝壺「」レロロッ 


 テレスティーナ「ぷふっ」


 彩愛「だーかーらー!//」


 滝壺「(ちょっとおもしろい・・・)」クスッ


 テレスティーナ「ふふっ・・・そのくらいにしてあげなさい」


 滝壺「うん」


 彩愛「もう・・・//」


 滝壺「ちょっとおもしろかったから、つい。ごめんね?」


 彩愛「>>203




 >>201 アイスかバナナ食べてる時ヤバそう

 彩愛「うぅ~。やっぱり2人ともすごい進んでるんだね・・・」


 彩愛「(大人の色気って憧れるなぁ・・・)」


 彩愛「というか、滝壺さんがこんなお茶目だって知らなかったYO☆」


 彩愛「普段はぼーっとしてるか、キメてる時のイメージ強いからさ」


 滝壺「よく言われる」


 彩愛「あ、やっぱそうなの」


 滝壺「うん」


 テレスティーナ「でも、それが理后の魅力でもあるわよね」ナデナデ


 彩愛「それは言えてるんだYO」


 滝壺「ありがと」クスッ





 今日はここまで
 おやすみなさいませー
  
 次は上条さんのメモリーリバースから

 


 青ピ「ほな、さいならー。カミやーん」



 上条「おー、また来週なー」


 土御門<許可証落とさないようにするんだぜい~


 上条「しーっ!」



 上条「ったく、土御門の奴は・・・」スタスタ


 上条「大声で言うなっての。バレたらどうすんだよ・・・」


 上条「・・・まぁ、落とさないようにはしないとな」


 上条「再発行は出来るみたいだけど、もし料金が掛かったりしたらマズイもんな」


 ―♪~♪♪~~♪~♪♪~♪~

 上条「ん?」



 339 偶数
 962 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 

 切斑『あっ、も、しもし?上条当麻様のお電話番号でよろしいでしょうか?』


 上条「え?あ、そ、そうでせうが?・・・どちら様?」   


 切斑『突然のお電話、申し訳ございません。食蜂さんからお伝えされているとよろしいのですが』


 切斑『私、食蜂派閥に所属しています、切斑芽美と申しますわ』


 上条「ん?切斑・・・あぁ!はいはい、操祈から聞いてるぜ」


 上条「何か、後学のために恋人ごっこをしてもらいたいから」


 上条「少し付き合ってくれって、話・・・だったよな?」


 切斑『そ、その通りでございます。大変、ご迷惑をおかけしてしまう事になりまして』


 切斑『申し訳ございません・・・』


 上条「い、いや、そこまで気にしなくてもいいぜ?」


 上条「操祈の頼みだし、切斑さんもやる気満々なんだから上条さんも断る理由はないでせうよ」


 切斑『はい!?そ、それは、少し、い、いえかなり、違・・・や、やはりな、何でもありません//』


 上条「?。あ、ああ、そか・・・」


 上条「(>>212)」

やっぱり操祈のことが気がかりなのか?
俺としてはそんな心配いらないと思うけど

 上条「(やっぱり操祈の事が気がかりなのか・・・?)」


 上条「(俺としてはそんな心配いらないと思うけど・・・まぁ、それなら)」


 上条「(操祈を慕ってくれてるって事だよな)」クスッ


 切斑『あ、あの、上条様?//』


 上条「あっ。何でせうしょう?」


 切斑『その、こ、恋人ごっこを明日に控えているにあたりまして』


 切斑『お、お誘いというものを、させていただきたく思い、電話をかけたのですが・・・』


 上条「え?わ、わざわざ伝えてから誘うのか・・・?」タラー


 切斑『も、申し訳ございません。どうしても変な事を言ってしまわないか』


 切斑『緊張のあまり・・・』


 上条「さ、さいでせうか・・・(根っからのお嬢様だと、こうなるのか・・・)」


 切斑『>>214

な、何かこういう畏まった感じもおかしいですか?

 切斑『な、何かこういった風な畏まった感じもおかしいでしょうか・・・?』


 上条「い、いや?全然普通でせうよ」


 切斑『そ、そうですか・・・いきなりグイグイ行くのも良いとは聞きましたが』


 切斑『あまりそういった事もはしたないと言いますか・・・』


 上条「まぁ、それは相手を気遣ってる点では百点満点でせうよ」


 切斑『あ、ありがとうございます・・・//』


 上条「じゃあ・・・えっと、とりあえず仕切り直してお誘いするでせう?」


 切斑『あ、は、はい。では、一旦お切りしますね』


 上条「(あ、大分戻ってそこからか)」


 上条「了解でせう」


 切斑『では、失礼致します。・・・あ。お、お名前でお呼びしても・・・?』


 上条「構わないでせうよー」


 切斑『わ、わかりました』


 ―プツッ

 上条「・・・なんつーか、漫画みたいな恋人関係みたく感じるな」クスッ


 上条「>>217




 このイラスト見て思い浮かんだ短レス
 http://i.imgur.com/HteTKZF.png

 テレス「最愛、はしたないから足下ろしなさい」
 麦野「浜面が横からパンツ見てくるわよ」
 滝壺「浜面?」
 浜面「ここから見えるわけねぇだろ!」
 絹旗「足開いたら超見えちゃいますよ?ほら」
 浜面「やめて!」

用意に描写が浮かびすぎる…
浜面ァ…

こんなうぶというか奥手な子って俺の恋人だと結構珍しい方だし少し新鮮だな

 上条「こんな初心というか奥手な子って恋人の中だと五和ぐらいで、珍しい方だし」


 上条「少し新鮮な気持ちになるな・・・」


 上条「・・・って、正式に付き合ってる仲じゃないし、切斑さんに失礼だろ・・・」


 ―♪~♪♪~~♪~♪♪~♪~

 上条「あっ・・・(ここは上条さんもシチュエーションを考えて・・・)」


 上条「コホンッ・・・あー。き、め、芽美か?」


 切斑『ひゃふぁいっ!//・・・ぁ、そ、そうです//』


 上条「(やっぱ名前呼びはマズかったか・・・?)」タラー


 切斑『あ、あの、と、とと、と、当麻・・・せ、先輩・・・//』


 上条「・・・お、おおっ?どうした?(やべぇ、今すげぇドキッとした)」


 切斑『あ、明日は、お、お休みですから・・・その・・・//』


 上条「(・・・ちょっとくらいフォローはしてやらないとな)」


 上条「そうだな、どっか一緒に遊びに行くか?」
 

 切斑『>>219

は、はい!
二人で行けるところをリサーチしましたのでよろしければそちらに…///

 切斑『は、はい!//い、行きましょう!//』


 切斑『ふ、2人っきりで、楽しめそうなデ、デートスポットをリサーチしましたので//』


 切斑『よろしければ、そちらに・・・///』


 上条「いいぜ。そこまでは歩いて行ける距離なのか?」


 切斑『いえ、少し遠くなので地下鉄に乗る予定にしていますわ』


 上条「・・・わかった。じゃあ、駅の近くで待ち合わせとけばいいか?」


 切斑『はい。8時に第七駅の入り口でお願いしたします』


 上条「第七駅だな、了ー解。芽美、張り切りすぎて2時間前に来たりっていうのは」


 上条「流石にやめてもらえると・・・」


 切斑『は、はい。気をつけますわ』


 上条「(よし、これで多分大丈夫だよな・・・あと他に言うとすれば・・・)」


 上条「>>221

そんなに目立つような服装とかじゃなくていいぞ、あとお付きの人とかはちょっと…

 上条「そんなに目立つような服装とかじゃなくていいぞ?」


 上条「あと・・・お付きの人とかはちょっと・・・」


 切斑『ふふふっ。ご心配なく、2人きりと言いましたから』


 切斑『私と・・・と、当麻先輩で、楽しくお時間を過したいので・・・//』


 上条「そか。じゃあ、明日に備えてしっかり休んでリラックスするんだぞ?」


 上条「寝不足は楽しめなくなっちゃうからさ」


 切斑『はい。万全の体調でお待ちしておりますわ』


 上条「ああっ。・・・じゃあ、明日は楽しみにしててくれよ」


 切斑『も、もちろんですわ』


 切斑『・・・あ、えっと、当麻、先輩//』


 上条「ん?」


 切斑『>>224

その、色々粗相をしてしまうかもしれませんけど…私の全て見てくださいね…///

 今日はここまで
 おやすみなさいませー
 
 上条ハーレムで清楚さがある五和ちゃんとは違う、なんだろ?ベクトルの違う清楚さ
 これがお嬢様力か・・・!?

おつおつー
こう見るとみさきちもみこっちゃんも黒牧も毛色の違うというかお嬢様らしくないんだなって

 切斑『その、色々粗相をしてしまうかもしれませんが・・・』


 切斑『わ、私の事を・・・見ていてくださいね///』


 上条「・・・もちろん、見といてやるからな。芽美」クスッ


 切斑『あ、ありがとうございます//・・・では、これで//』


 上条「ああっ、じゃ・・・」


 切斑『・・・っ、当麻先輩//』


 上条「っと(あっぶね、切るとこだった)あ、どうした?」


 切斑『・・・ちゅっ//』


 上条「・・・んえ?」


 切斑『お、お疲れ様の、ラ・ビスですわ//・・・し、失礼しますわ!//』


 上条「お、おお・・・?」


 ―プツッ

 上条「・・・ラ・ビスって、なんだ?」


 食蜂「頬っぺたにキスをする、あの挨拶の事よぉ」ヒョコッ


 上条「>>228



 >>226 ね。型にはまるタイプじゃないっていうのがよくわかる

うおおっ!?
一体いつから聞いてた…!?

 上条「あぁっ、あれか。・・・うおおおっ!?」ビクッ


 食蜂「ぷふっ・・・今気づいたのぉ?」クスッ


 上条「み、操祈、いつから聴いてたんだよ・・・!?」


 食蜂「当麻君が切斑さんと話し始めた時からよぉ」


 上条「最初からかよ!」


 食蜂「明日、恋人ごっこをするから切斑さんが電話かけるかもと思ってたんだけどぉ」


 食蜂「大正解だったんだゾ☆」


 上条「(さ、流石よく理解してらっしゃる・・・)」


 食蜂「それでぇ?どこへ行くことになったのかしらぁ?」


 上条「あっ、いや・・・そういえば場所は言ってなかったな・・・」


 上条「待ち合わせ場所と時間を話し合っただけで、当日教えてくれるんだとと思うぞ」


 食蜂「ふぅーん?そう・・・2人っきりなんてぇ、切斑さんも大胆な事言うわねぇ」クスッ


 食蜂「>>230

大人しくてそんな活発に自分から何かする方ではないのにねぇ…
私が卒業してからどうなるかすごい楽しみだわぁ

 食蜂「大人しくてぇ、そんな活発に自分から何かする方ではないのに・・・」


 食蜂「一緒に卒業してから、どうなるかすごい楽しみだわぁ」クスッ


 上条「(あ、そっか。切斑さん、操祈と同い年だったっけ)」


 食蜂「しかも、電話越しにキスまで・・・当麻君、ときめいたかしらぁ?」


 上条「え?い、いや、わからなかったからときめくもなにも・・・」


 食蜂「あぁ、それもそっかぁ。ちなみに、名前で呼ばれてたのぉ?」


 上条「あ、ああっ。名前で先輩、って・・・」


 食蜂「それにはぁ~?」


 上条「・・・しょ、正直、ときめきました。はい」


 上条「海原とか帆風は上条先輩だから、なんか・・・新鮮な感じも相まって・・・」


 食蜂「へぇ~?・・・(じゃあ、高校に入ってからは当麻先輩にしましょうかぁ)」


 食蜂「(切斑さん、ナイスなんだゾ☆)」


 上条「>>232

帆風さんや海原みたいな先輩呼びと違ってこう…何か来るものがありますことよ

 食蜂「どんな風に違うのかしらぁ?」

 
 上条「んー、なんつーか・・海原や帆風みたいな先輩呼びと違ってこう・・・」


 上条「何か来るものがありますの事よ」


 食蜂「説明力がちょっと雑いわよぉ。もう少し詳しく教えてほしいわぁ」


 上条「えーっとなー・・・可愛げ?はどっちもあるから違うし・・・」


 上条「あっ。お嬢様特有の清楚で気品な感じがあるのに、可愛げがすごい、だな!」


 食蜂「どっちにしろ可愛げじゃぁない」ハァー


 食蜂「それに、清楚な五和さんと気品があるサンドリヨンが呼んだりしたらどうなのよぉ?」


 上条「い、いや、どっちも兼ね揃えてるから種類的に違う訳で」


 食蜂「そうなのぉ?よくわからないわぁ」


 上条「>>234

操祈とは違うんだよな、確かに年齢の差はあるけどこうもっと恋人で近いからか

 上条「操祈や美琴とは違うんだよな。お嬢様らしくないのもあるし」


 上条「こう、恋人同士だからずっと近くにいるからさ」


 食蜂「まぁ、お嬢様っぽさないのは認めるけどぉ・・・」


 食蜂「恋人同時でも、ときめいてはほしいわねぇ」


 上条「男としてはああいう箱入り娘感はドキドキするんでせうよ」


 上条「けど、操祈も皆も可愛いとこはあるし、ときめかない事は絶対ないから」


 上条「心配すんなって」ナデナデ


 食蜂「ん・・・//」ニコー


 食蜂「・・・ねぇ、ちょっと付き合ってもらえるかしらぁ?」


 上条「ああっ、いいぜ。今日は操祈の順番だからな」



 
 ― 偶数
 = 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 まさかの湾内さんがバトルキャラ実装されますってよ奥さん

 -学園都市 第七学区 交差点-


 上条「・・・で、何で交差点なんだ?」タラー


 上条「てっきり上条さんはあのケーキ屋さんにでも行くと思ってたんでせうが・・・」


 食蜂「あそこもいいけどぉ・・・」


 食蜂「やっぱり、再会したっていうならここでしょぉ?」


 上条「まぁ・・・そう言われるとそうなるか」


 食蜂「ええっ。・・・あの時、私が当麻君って気付かなかったら」


 食蜂「出会うのも遅れてたでしょうねぇ・・・当麻君の方は気付いてなかったしぃ」


 上条「い、いやだって、そんな金髪になってたら・・・」

 
 上条「一発で操祈だってわかるのは難しいっての」


 上条「それにお前が気付いた後、上条さんも目を見て思い出してたろ?」


 食蜂「>>240」 

それもそうねぇ…
でもつまりはそれだけ私の瞳を見てくれてたってことでいいのよね、昔から

 食蜂「それもそうねぇ・・・」


 食蜂「つまり。それだけ私の瞳を見てくれてたって事でいいのよね、昔から」クスッ


 上条「当たり前だろ。お前のチャームポイントなんだからな」


 上条「逆にお前はどこで判断してたんだ?」


 食蜂「ん~?・・・何となくよぉ」


 上条「いやいや、特徴で見分けたりとか・・・じゃないのか?」


 食蜂「ええっ。当麻君って、見た瞬間にわかったわよぉ」


 上条「マジか・・・」


 食蜂「最初は気付けてもらえなかったのには間違いないしぃ」


 食蜂「これからは忘れさせないように身体で覚えさせないとねぇ」

 
 食蜂「この目以外に、体も心も全部捧げるんだゾ☆」


 上条「ははは・・・まぁ、また今度な?」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 食蜂「っくちゅん!」


 上条「ん?寒いか?」


 食蜂「ん、ちょっとねぇ・・・」ズズッ


 上条「・・・ほらっ」ギュッ


 食蜂「あら、ありがとぉ。・・・あったかいわぁ」ニヘラ


 食蜂「彼氏を上着にするのって、ちょっとした夢だったのよねぇ」


 上条「そうなのか?言ってくれたらいくらでもやってあげてたぜ?」


 食蜂「自分から言うよりもぉ、さり気なくしてもらう方がロマンチックでしょぉ?」


 食蜂「だからぁ、あえて言わなかったのよぉ」


 上条「さ、さいでせうか・・・」


 食蜂「>>246

 食蜂「察する能力はこれからビシッと鍛えていかないとダメねぇ」


 上条「どうやって鍛えるんだよ。察する能力って・・・」


 食蜂「気遣える心遣いがあればぁ、簡単にマスターできるはずよぉ」


 食蜂「当麻君なら早くても2、3日じゃないかしらぁ」


 上条「結構掛かるのかー・・・けど、確かに察する事で」


 上条「手助けになる事もあるって事だよな」


 食蜂「それは別として、美琴さんなんか言う前にしてもらったらぁ」


 食蜂「すごくいい顔すると思うわよぉ?」クスッ


 上条「美琴が?」


 食蜂「ええっ。あ、でも切斑さんにそんな事してたら嫉妬しちゃうかもしれないわぁ~」


 上条「さ、流石に初対面の相手にしないでせうよ」


 食蜂「どうかしらぁ?当麻君の事だから、無意識にしそうなのよねぇ」


 上条「>>249

そんな事する訳──いや断言ができない…

 上条「身を固めた上条さんがそんな事する訳・・・(やべ、断言ができない)」タラー


 上条「(確かに無意識にやっちまいそうな気がしなくも・・・)」


 食蜂「する訳、なんなのぉ?」


 上条「・・・あ、あってないようなもんだろ?」


 上条「多分、安売りの品が売り切れてるくらいの確率でせうの事よ」


 食蜂「それってしてるって意味にならないかしらぁ?」


 食蜂「安くなったら庶民は一目散に買うんだしぃ」


 上条「じゃ、じゃなくて!安売りなのに売れない確率で!」アセアセ


 食蜂「・・・当麻さんなら、そうなっててどうしてるかしらぁ?」


 上条「え?まぁ、買えるだけ買うでせうけど・・・」


 食蜂「つまり自分からしちゃうって事なんだゾ☆」


 上条「うぐ」


 食蜂「まぁ・・・別にしてあげてもいいけどぉ、異性には耐性低いでしょうしぃ」


 食蜂「>>252

ただこんなに良い人にそんなことされたらきっと基準値上がっちゃうわねぇ…
切斑さんの初の彼氏さんは苦労するかもしれないわ

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 食蜂「男性を知るって意味では世界で1番信用力が高くて任せられるのよぉ。当麻君は」


 上条「そ、そうか?」


 食蜂「ええっ。その点は胸を張っていいと思うわぁ」クスッ


 食蜂「ただこんなに良い人にそんな事されたらぁ、きっと基準値力が上がっちゃうわねぇ・・・」


 上条「基準値力?何のだ?」


 食蜂「恋人になってほしい男性の基準値に決まってるじゃなぁい」


 食蜂「切斑さんの初の彼氏さんは苦労するかもしれないんだゾ☆」


 上条「マ、マジか・・・け、けどまぁ、切斑さんなら」


 上条「上条さんよりも良い男を見つけられると思いますの事よ。・・・た、多分」


 食蜂「どうかしらねぇ。・・・ちょっと彼女の真似をしてみるから」


 食蜂「こう言ってくるって可能性力の高い予想の発言に答えてみてぇ?」

 
 上条「え?あ、ああっ。いいぜ」コクリ


 食蜂「じゃあ、まずはデートから始めましょうかぁ。その方が感情移入しやすいからぁ」ニコリ


 上条「>>257

操祈じゃなくて切斑さんとすると考えれば良いってことだな、よし…

 上条「操祈じゃなくて切斑さんとするって考えればいいって事だな」


 上条「よし・・・コホンッ。芽美、次はどこに行きたいでせうか?」


 食蜂「・・・(当麻君も名前呼びしてたのねぇ。まぁ、いいけどぉ)」


 食蜂「そうですわね。・・・あの、当麻先輩?」


 食蜂「あちらのお車に何故あの方々は集まっているのでしょうか?」


 上条「ん?・・・あぁ。あの車がお店になってて、料理とかを頼んでるんだ」


 食蜂「まぁ、お車がお店なのでして?」


 上条「ああっ。行ってみるか?」


 食蜂「ええっ、是非!どんな料理が味わえるのか気になりますわ」ワクワク


 上条「(切斑さんってこんな感じに根っからのお嬢様なのか・・・)」


 上条「(当日はしっかりエスコートしてあげないとな)」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 上条「芽美、ほら」


 食蜂「?」


 上条「手、繋がないか?寒いだろ?」


 食蜂「(んー、これは無意識ではなさそうだけどぉ・・・切斑さんがドキッとしそうねぇ)」


 食蜂「あ、は、はい//では、お言葉に甘えさせていただきますわ//」


 上条「ああっ。いくらでも甘えてくださいの事よ」


 ―ニギッ スポッ

 食蜂「(はい、無意識に繋いだままの手をポケットに入れたわー)」
 

 食蜂「ふぇっ!?///あ、あ、あの、当麻先輩?///」


 食蜂「な、何故、繋いだままポケットの中に入れるのでしょうか・・・?///」


 上条「え?・・・(やべ、これが無意識なやつか!?こ、ここは冷着沈静に)」アセアセ


 上条「>>262

日本保守右派系の大嘘

「太平洋戦争は白人に対するアジア解放の戦いだった」
↓大嘘です
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356
すべての侵略戦争にあった「大義名分」
「アメリカの経済制裁が気にくわないから」という理由だけでは対米開戦としての大義は弱いので、
日本は対米開戦にあたり「アジア解放(大東亜戦争)」をスローガンに掲げたのである。
当時アメリカの自治国であったフィリピン(フィリピン・コモンウェルス=フィリピン独立準備政府)は
アメリカ議会からすでに1945年の独立(フィリピン・コモンウェルス成立から十年後)を約束されており、
日本軍の侵攻による「アジア解放」というスローガンは全く無意味として映った。
よって南方作戦で日本軍に占領されたフィリピンでは、そもそも日本の戦争大義が受け入れられず、
またアメリカの庇護下のもと自由と民主主義、そして部分的には日本より高い国民所得を謳歌していたフィリピン人は、
日本の占領統治に懐疑的で、すぐさまゲリラ的抵抗や抗日活動が起こった。

日本は、アメリカとの戦争の際「アジア解放」を掲げていたが、それよりさらに前の段階で、
同じアジア人に対し攻撃を加えていたのであった。よって多くのアジア地域では日本の戦争大義「アジア解放」は、美辞麗句で空疎なものと映った。
「アジア解放」を謳いながら、片方で同じアジア人である中国を侵略するのは完全な矛盾である。

「日本のおかげでアジア諸国は戦後独立した」
大嘘です。大日本帝国と関わりない中東やアフリカも独立してます。

「人種的差別撤廃提案で日本は唯一差別と戦った。白人は人種差別を支持した」
大嘘です。フランスやイタリアも日本に賛成してます。
https://w.wiki/4i4Q
日本国民自らが中国人を差別していることを思い起こすべきと主張し、吉野作造も日本が中国人移民を認めるだろうかという問いかけを行った。
事実、賛成しているのはどちらかと言うと移民を送り出す側の国であり、反対しているのが移民を受け入れる側の国である(イギリスも本国としては賛成だったが、オーストラリアの意向をくんで反対に回っている)。

「アメリカはドイツは人間として扱い、日本人を人種差別で化け物扱いした」
大嘘です。ドイツはアメリカに騙し討ちをしてませんから当然です。
開戦前に真珠湾奇襲で多くのアメリカ人を無差別攻撃した日本のイメージが最悪だっただけです。
https://w.wiki/4i4Z
原爆投下前に日本の風船爆弾でアメリカの民間人妊婦が殺害されています。ドイツより日本を恨むのは当然です。
「1945年5月5日、オレゴン州ブライで木に引っかかっていた風船爆弾の不発弾に触れたピクニック中の民間人6人(妊娠中の女性教師1人と生徒5人)が爆死した」
そもそも日本側も、アメリカとイギリスだけを鬼のように扱っていました。日本と開戦した連合国国家は他にもあります。(棚上げ)

日本の戦争犯罪は戦場経験者でもある水木しげるさんが証言して漫画にしてます。
詳しくは「水木しげる 姑娘」「水木しげる 慰安婦」で検索してください。
他には「スマラン慰安所事件」「バンカ島事件」で検索。

 上条「こ、こうした方が一緒に暖まれるから良いかなと思ってさ!」


 上条「芽美が嫌なら外に出すけど・・・俺はこれが良いかなって・・・」


 食蜂「い、いえ、嫌という訳ではありませんわ//」


 食蜂「ただ、その・・・こ、恋人同士では、こうするのですか・・・?」


 上条「まぁ、誰もが誰もやってるしてる訳ではないけど」


 上条「俺は・・・特別な人だからしてやりたいって、思ったんだ」


 食蜂「(特別・・・・ねぇ。当麻君にとっては11人もいるんだからぁ)」


 食蜂「(いつの時代の王様なのよ、って思うわよねぇ・・・)」


 上条「みさ・・・め、芽美?どうした?」


 食蜂「いえ、とても素敵なお考えをされているお方だと感銘を受けた次第ですわ」クスッ





 食蜂「こちらが、クレープ・・・なのですね・・・」


 上条「やっぱ食べるのは初めてか?」


 食蜂「>>265

これだけ酒類があってなおかつ外で食べるなんて…///
前々から憧れていましたけど…

 食蜂「ええっ。学舎の園ではあのようなお店はまずお目に掛かりませんし」


 食蜂「外に行ってしまうとナンパされてしまうからと食蜂さんに注意されていまして・・・」


 上条「アイツ、自分で注意しといて外に出まくってるじゃないかよ・・・」


 食蜂「優しさですわよ。優しさ」ギュムッ


 上条「で、でせうよねー」イチチッ


 上条「(忘れてた、こいつ本人だった)」タラー


 上条「と、とりあえず、そこに座って食べようぜ?」


 食蜂「ええっ、そうしましょう」パッ





 上条「・・・えっと、食べ方はこうして・・・」ハムッ


 上条「んっ・・・ほおはっへひゃへふんれへう」ムグムグ


 食蜂「まぁ・・・と、とても大胆な食べ方なのですわね・・・」


 上条「>>268

みこっちゃんはとある魔術の禁書目録のOPで海原見ながらホットドック立ち食いしてたけどあんなことする常盤台生0人説

俺の高校の友達はみんなこんな感じだな
結構男ってこういう食べ方にもマジになったりすんだよ

 上条「俺の高校の友達は皆こんな感じだな」


 上条「もっと口を大きく開けて食べる奴もいるんだぜ?」


 食蜂「顎が外れてしまいそうで少し怖いですわね・・・」


 上条「結構、庶民的な奴だと誰でもこういう食べ方にもマジになったりすんだよ」


 食蜂「それは何故なのでして?」


 上条「まぁ、ちょっとはしたないかもしれないけど・・・」


 上条「贅沢な気がするから、だな」


 食蜂「な、なるほど・・・では、いただきますわ」


 食蜂「・・・んっ」チョビッ


 上条「(いやクリームもトッピングも何も食べてない!)」


 食蜂「>>271




 >>268 ホットドック立ち食いする常盤台生0人説を検証

     検証結果
     確実に0人だったが、たこ焼きは大人気だった

真似しようとしてみましたけどうまくできませんでした…ショボン

お嬢様たち餌付けしたい~

 食蜂「なんと言いますか・・・香ばしい味わいですわね」


 上条「そ、それだけしか食べてないけど、わかるのか?」


 食蜂「え?はい・・・こ、こういう感じではダメでしょうか?」


 上条「いや、もうちょい口を開けて食べてもらった方が・・・」


 食蜂「や、やはりですか・・・申し訳ございません」


 食蜂「真似しようとしてみましたけど、上手く食べられませんでしたわ・・・」ショボン


 上条「ま、まぁ、初めて食べるんだから仕方ないって」


 上条「ちょっとずつ食べていいから。溢さないようにな?」


 食蜂「ええっ。気をつけます」




 食蜂「」チミチミ

 
 上条「(ホントにこんな感じで切斑さん食べるのかー・・・)」


 上条「(途中で食べたりするのはやめといて・・・)」


 食蜂「・・・あっ、当麻先輩」


 上条「ん?」


 食蜂「どうぞ」スッ


 上条「え?・・・も、もう腹一杯なのか?」


 食蜂「いえ、以前お友達の方から食べさせ合いというものをお聴きしまして」


 食蜂「>>275





 浜ちゃん「ホットドッグやなくてたこ焼きて!」
 まっちゃん「というか廊下で焼く必要ありますか?煙たなるであれ」
 浜ちゃん「んはははははっ!」

好きな男性と二人で共有するというのがどういう気持ちになるのかかなり興味が…


ダメだ水曜日に気持ちが揺れる

意外にこういう食べさせ合うのって上条さんは少ない?

私も当麻さんのが食べたいなと…///

 食蜂「好きな男性と2人で共有するというのが、どういう気持ちになるのか」


 食蜂「かなり興味がありますし・・・」


 食蜂「当麻先輩のクレープも食べてみたいなと・・・//」


 上条「・・・そ、それは、芽美が思ってる事だよな?」


 食蜂「?。ええっ、そうですが・・・?」


 上条「・・・じゃ、じゃあ、先にどうぞ」スッ


 食蜂「はい。ありがとうございます」ニコリ


 食蜂「んっ」パクッ


 上条「(おい待て、ガッツリ俺が食べたところ食ってるじゃねぇかよ)」


 食蜂「・・・ん、とてみょ、おいひいてふわ」モグモグ


 上条「さ、さいでせうか・・・」タラー


 食蜂「んくっ・・・では、当麻先輩もどうぞ」スッ


 上条「あ、ああっ。じゃあ・・・」


 上条「(>>278)」




 >>275 学園都市で検証するならどんなのがありますかね
 >>276 や、ほぼ毎日食べさせ食べさせられてます

まてまてまてまて、まじで当日こうなるんでせうか!?

ダウンタウンのほうでしたか!トリビアかと

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>278 説だとやっぱ水曜だと思いまして。
     これって、トリビアになりませんか?と、実際に調べてみた、だったら、はい

おつおつー
どちらも水曜なんだよね

 上条「(・・・いや、待て待て待て待て!マジで当日こうなるのか!?)」


 上条「(初対面の相手なのに!?絶対になる訳ねぇって)」


 上条「(れ、冷静に考えろ上条さん。そもそも今、相手をしてるのは操祈だぞ?)」

 
 上条「(で、今演技中だから本人とするって前提で考えちまってたんだ)」


 上条「(だから、これは違う。操祈と楽しく食べさせ合ってるんでせうよ)」


 上条「・・・んっ」


 上条「(そう考えれば問題なし。切斑さんが絶対にするって訳がないからな)」

 
 食蜂「>>282



 >>280 曜日は同じで調べ方がちょっと似てる気がしますね

先輩も私に…くれないんですか?

もうガッツリ食べさせてますので
>>284

どうですか?
結構美味しくて私も好きな味なんですけど先輩はこういうのはお気に召しますか?

 食蜂「どうですか?私の好みな味を選んだのですが・・・」


 食蜂「当麻先輩は、お気に召しますか?」


 上条「あ、ああっ。甘さ控えめで、食べやすいし上条さんも気に入りましたの事よ」


 上条「なんつーか、芽美らしいチョイスだな」

 
 食蜂「それなら、何よりですわ・・・//」テレ


 上条「(当日ホントにこの味だったら上条さんなまらビックリするでせうよ)」


 食蜂「//」チミチミ


 上条「(でもってチミチミ食べてるのか・・・)」


 上条「(・・・つか、何か話したりしてやらないとつまらないよな)」


 上条「芽美はもう今年で常盤台を卒業するんだよな?操祈と同級生なんだから」


 食蜂「ええっ。とても楽しく、有意義な学校生活を送らさせていただきましたわ」


 上条「>>286

高校は外だろうけど刺激的なことだらけだと思うし目が回るだろうな
困ったら操祈と一緒に俺に頼ってくれ、何でもしてやるからさ

 上条「高校はどこに決めたんだ?」


 食蜂「霧ヶ丘女学院へ入学しますわ。能力開発分野の面では」


 食蜂「常盤台に肩を並べる程の名門校ですもの」


 上条「そっか。学舎の園から離れるなら、刺激的な事だらけだと思うし」


 上条「目が回るかもしれないな」


 食蜂「そ、そうなのですか・・・?」


 上条「まぁ、困ったら操祈と一緒に俺も頼ってくれよ」


 上条「わからない事は何でも教えてやるからさ」


 食蜂「い、いえ、そんな・・・」


 食蜂「当麻先輩にご迷惑をお掛けする訳には・・・」


 上条「遠慮すんなって。操祈の身の回りの事をしてくれてるお礼も兼ねてるんだからな」


 食蜂「>>288

み、身の回りなんてそんなにおねがいしてないわぁ…って女王ならいいそうですね

 食蜂「み、身の回りなんてそんなにお願いしてないわぁ」


 食蜂「と、食蜂さんは言いそうですね」クスッ


 上条「いやいや、絶対に食べさせたりしてるってててててっ」


 食蜂「ちょっとだけ、してたと思いますわ」ニコリ、ギュムゥ


 上条「ででで、でせうよね!ちょっとだけでせうね!ちょっとだけ!」


 食蜂「ええっ、もちろんそうですわ」パッ


 上条「(こ、こいつ、カマかけまくりやがって・・・)」プルプル


 食蜂「んっ・・・ごちそうさまでしたわ」ペコリ


 上条「え?あれ?も、もう食べ終わったのか?」


 上条「(嘘だろ?さっきまであんなチマチマ食ってたのに・・・)」


 食蜂「ええっ。とても美味しかったものですから、つい・・・//」テレ


 上条「さ、さいでせうか・・・」パクッ、モグモグ





 食蜂「では、そろそろお時間ですので駅に向かいましょうか」


 上条「ああっ、学舎の園まで送るでせうよ」


 食蜂「ありがとうございますわ」ニコリ



 
 ラキスケ(切斑さんがされる想定)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ヒュウゥゥゥッ・・・!


 食蜂「キャッ!」


 ―バサァッl


 上条「・・・」


 食蜂「・・・っ!///」


 食蜂「・・・あ、あの・・・///」


 悪魔上条「(さて、ここでお前に科せられるのはパンツを見たか否かだ!)」(CV:中村悠一)


 上条「(あ、悪魔上条!?)」

 
 悪魔上条「(お前がパンツを見たと答えたら切斑はどう思う?)」


 悪魔上条「(恥ずかしさのあまり気絶してしまうかお嫁に行けないと言い出すはずだ!)」


 上条「(ぐ・・・マ、マジでそう言ってきそうだ・・・)」


 悪魔上条「(だからいいんじゃねぇかよぉ。恥ずかしさで顔を真っ赤にして)」


 悪魔上条「(上目遣いになりながら涙目で言ってくるんだぞ?最高じゃねぇか!)」


 上条「(>>294)」

たしかに最高のシチュエーションではあ──いやいや!ここは素知らぬ顔をするのが紳士なのでは!?


悪魔上条モテモテになりそうだな!?

 上条「(ほ、本気の上目使いと涙目なんて向けられたら・・・)」

 
 上条「(上条さん的にも確かに最高のシチュエーションで、ドキドキでせうが・・・)」


 上条「(あーーーー!いやいや!ここは素知らぬ顔をするのが紳士なのでは!?)」


 天使上条「(そうです!その通りです!)」(CV:松岡禎丞)


 上条「(あっ!上里の声にそっくりな天使上条!)」


 天使上条「(女の子を泣かせるなんて恥を知ってください!)」


 天使上条「(本当にお嫁に行かなくなってしまったら、責任を取る事になるんですよ!)」


 上条「(そ、それはちょっと・・・)」


 悪魔上条「(いいじゃねぇかよ!減るもんじゃないだろパンツなんて!)」


 天使上条「(ダメです!何て事を言うんですか!このエッチ!//)」


 悪魔上条「(うるせぇ!ブラッキーみたい声しやがって!)」ブチブチッ


 天使上条「(いやー!羽を毟らないでぇ~!)」


 上条「(おいこらケンカすんなって!)」


 上条「(>>297)」





 >>294 【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1605620198/)の>>483にて初登場。
    この時、上里君が松岡さんでもいい、と予言してしまった>>1

ここはお前らの意見を聞かずに上条さんは行きますことよ!

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 上条「(女の子のパンツは男の子にとってのプライドみたいなもんだ)」


 上条「(それに対して無碍に扱うのは失礼なのは当たり前だよな・・・)」


 上条「(・・・ここはお前らの意見を聞かずに、上条さんは答えさせていただきますの事よ!)」


 天使上条「(え?だ、大丈夫ですか・・・?)」


 悪魔上条「(ふはははっ!無謀な事を)」


 上条「め、芽美!」


 食蜂「は、はいっ?」


 上条「>>302




 昨日結構揺れました。

5強でビビって目が冷めた

スパッツ…履かないか?
今は寒いし上条さん的にはそうした方が良いと思うぜ

 上条「スパッツ・・・履かないか?」


 食蜂「・・・はい?」
 

 上条「今は寒いし、上条さん的にはそうした方が良いと思うぜ!」


 食蜂「・・・み、見たのですわね///」プルプル
 

 上条「ナ、ナニヲデセウ?」


 食蜂「・・・もうお嫁に行けませんわぁ~~~!//」

 ―トタタッ


 上条「あっ!ちょ、芽美待てって!」





 食蜂「ゼェ、ゼェ・・・」
 

 上条「(走って5歩くらいで捕まえられた)」タラー


 上条「(た、多分切斑さんはこんなにも遅くはないよな・・・?)」


 食蜂「>>304




 >>302 SSの構成考えながら音楽聴いてたら警報鳴ってコタツに入ってたら長く揺れましたね

ちょ、ちょっと待って息を整えるわ…
そこは何も見てないとか言っても逃げ出しそうだし知らんぷりが1番よぉきっと

 食蜂「ちょ、ちょっと、待って、息を、整えるわ・・・」ゼヒーッ


 上条「ご、ごゆっくり・・・」


 食蜂「すぅ~・・・はぁー・・・すぅ~・・・はぁー・・・」


 食蜂「・・・そこは何も見てないとか言っても逃げ出しそうだしぃ」


 食蜂「知らんぷりが1番よ、きっとぉ・・・どっちにしても逃げちゃうかもしれないけどぉ」


 上条「どっちにしろかー・・・」


 食蜂「とりあえず・・・コホンッ・・・し、下着を異性の方に、見られるなんて///」


 食蜂「恥ずかしすぎて、顔から火を噴きそうですわ・・・///」


 上条「い、いや、その・・・ごめん。決してわざと見た訳ではなくて・・・」


 食蜂「そ、それはわかっていますわ//ただ、み、見られてしまった事に//」


 食蜂「私はショックでして・・・//これでは・・・お嫁に行けませんわ///」


 悪魔上条「(イエェエエーイ!ジャァスティィス!)」


 上条「(うるせ!)」


 上条「>>307

お嫁に行けないなんて言うなよ、すごい美人なんだからさ
世の中の男ならみんな振り向くぞきっと

 上条「お嫁に行けないなんて言うなよ。すごい美人なんだからさ」


 食蜂「そ、それとは関係は、あまりありませんわ!//」


 食蜂「み、見られてしまったからには、一緒の恥と思う事が純潔であって・・・//」


 上条「世の中の男なら皆、振り向くぜ?絶対に」


 上条「だから、そう純潔とか気にしてたら・・・肩身が狭くないか?」


 上条「まぁ・・・上条さんも見たのが悪いんだけど・・・」
 

 食蜂「い、いえ、スカートを抑えられなかった私にも責任がありますので・・・」


 食蜂「当麻先輩には決して責任はありませんわ」


 上条「>>309

だけど視線を向けた俺にも責任があるからな…どうしたらいいものか

 上条「だけど、視線を向けた俺にも責任があるからな・・・」


 上条「どうしたらいいものか・・・」


 食蜂「お、お気になさらないでください」アセアセ


 食蜂「私が見せてしまった事が、い、いけなったのですから・・・//」


 上条「・・・いや、上条さんも悪いって事で責任を半々にしようぜ」


 食蜂「と・・・言いますと?」


 上条「見て見せてしまって、謝る。それだけでせうよ」


 食蜂「・・・な、なるほどですわ」


 上条「じゃあ・・・ごめん、芽美。見ちまって」


 食蜂「わ、私も見せてしまって、申し訳ございません・・・」ペコリ


 上条「ああっ。・・・じゃあ、行こうぜ?」


 食蜂「はい」コクリ

 


 -第七学区 学舎の園 出入口付近- 

 食蜂「ここまで送っていただき、ありがとうございました。当麻先輩」


 上条「いいって事でせうよ。女の子は最後まで守ってあげるのが男の務めだからな」


 食蜂「>>312

異性と遊ぶことや距離感…とても参考になって有意義でした
ほんの少し女王に嫉妬してしまいます、私よりもこんな先に行っていたなんて

 食蜂「異性と遊ぶことや距離感・・・とても参考になって有意義なお時間でしたわ」


 食蜂「ほんの少し食蜂さんに嫉妬してしまいます・・・」


 食蜂「こんなにも先へ行っていたなんて、同年代として少し悔しくも・・・」


 上条「大丈夫だと思うぜ?高校生から恋愛が始ったんだからな、上条さんは」


 食蜂「あ・・・そ、そうなのですか」


 上条「ああっ。だから、ゆっくり焦らず気になった男と距離を縮めていって」


 上条「恋人になるのが1番良い関係を築けるでせうよ」


 食蜂「はい・・・わかりましたわ」コクリ


 上条「また遊びに行きたくなったら、ごっことかは関係なく付き合ってやるから」


 上条「気軽に電話してくれよ」ニコリ


 食蜂「はい。では、失礼しますわ」ペコリ


 上条「じゃな。・・・って、こんな感じになるのか?」


 食蜂「ええっ。どうだったかしらぁ?切斑さんの印象とか、どう接すればいいのかとか」


 上条「>>314

予想以上にお嬢様だってことはよくわかったぜ、俺からエスコートしなきゃダメだとは思うけど相手のペースに合わせないとな

 上条「まず偏にエッチなトラブルを起こさないように気をつけますの事よ」


 食蜂「懸命ねぇ。いいと思うわぁ」クスッ


 上条「何て言うか、予想以上にお嬢様だって事はよくわかったぜ」


 上条「俺からエスコートしなきゃダメだとは思うけど・・・」


 上条「切斑さんのペースに合わせないとな」


 食蜂「まぁ、11人も恋人がいる当麻君なら余裕よねぇ?」


 上条「どうだろうなぁ・・・切斑さんって、こう素直すぎないというか・・・」


 上条「五和やアリサが直球で投げるストレートなら、切斑さんは少し内角低めで」


 上条「優しくし過ぎるのもあんまりよくないっていうか・・・」


 食蜂「(へぇ、そういうところがわかるなんてすごいわねぇ・・・)」


 上条「やっぱ難しいって。11人恋人がいるからって言っても」


 食蜂「>>317

そこまでわかってるなら上出来だと思うわぁ
問題は押したり引いたりの緩急でコースが分かってるならそこを調整するだけだしねぇ
超肉食系じゃないところは少しだけ安心してるわ、これは本気よ?

 食蜂「そこまでわかってるなら上出来だと思うわぁ」クスッ


 食蜂「意外と美琴さんが近いと思うわよぉ。純情力なら良い勝負かも」


 上条「あぁ、美琴か・・・なるほど、確かに近い気がするな」 


 上条「でも近いからって必ずしも対応を同じにするのはよくないよな・・・」


 食蜂「問題は押したり引いたりの緩急でコースが分かってるなら」


 食蜂「そこを調整するだけだものねぇ」


 上条「調整って言われてもなぁ、大丈夫でせうかね・・・」


 食蜂「超肉食系じゃないところは少しだけ安心してるわ。これは本気よ?」


 上条「いやいや、超肉食って・・・」


 上条「恋人ごっこなんだから本気にならないでせう」


 食蜂「そう・・・まぁ、それならいいけどぉ」


 上条「・・・な、何でせう?」


 食蜂「(当麻君は問題ないとして、切斑さんの心情がどう変化するのかよねぇ)」


 食蜂「(>>320)」

惚れ込んで好きになってしまいすぎたらねぇ…
私がチョチョイのチョイでイジるのもいいけどそれはアンフェアだし悩ましいわねぇ

 食蜂「(本当に惚れ込んで、好きになってしまいすぎたらねぇ・・・)」


 食蜂「(惚れ込まなかったとしても、当麻君が切斑さんの男性の基準になって)」


 食蜂「(忘れられなくなったりとかしたら可哀想よねぇ・・・)」


 食蜂「(私がチョチョイのチョイでイジるのもいいけどぉ・・・)」


 食蜂「(それだと切斑さんのためにもならないから、悩ましいわねぇ)」


 上条「あのー、操祈さん?何を考えてらっしゃるのでせうか?」


 食蜂「さっきのパンチラした件、有耶無耶にしようか悩んでてぇ」


 上条「えぇっ!?あ、あれはハプニングで起きた事だろ!」


 食蜂「あらぁ、私自身は一言も許してあげるなんて言ってないんだゾ☆」


 上条「>>323

ま、マジですか…
いや上条さん的にもすごいラッキーというか気持ちいいというかですね…

 上条「マ、マジでせうか・・・」


 上条「いや、上条さん的にもすごいラッキーというか」


 上条「目の保養によかったというかでせうかね・・・」


 食蜂「・・・エッチ//」ズイッ、ジトー


 上条「うぐ//・・・う、上目遣いは反則でせうよ//」


 食蜂「当麻君のエッチ//」ボソッ


 上条「耳元で呟くのもなし!//」


 食蜂「ふふっ♪面白い反応見せてもらったから、これで許してあげんだゾ☆」クスッ


 上条「・・・さ、さいでせうか・・・」


 食蜂「でもぉ、まだ少し足りないわねぇ・・・」


 上条「・・・ど、どうすればいいでせう?」


 食蜂「ん~・・・当麻君が自分で考えてみてほしいわぁ」クスッ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 上条「・・・」スッ


 ―ギュッ

 食蜂「んぅ・・・//」


 上条「・・・操祈。今度は操祈のままで、デートしような」


 上条「今日は何か、切斑さんとの予行演習みたいなもんだったし・・・」


 食蜂「そうねぇ//じゃあ、また今度お願いするわぁ//」ニコリ


 食蜂「その時は・・・ティラミス、食べに行きましょ//」


 上条「もちろんでせう。・・・あっ(糸くずが・・・)」スッスッ


 食蜂「・・・?。何でそんな撫で方なのぉ?」


 上条「え?あ・・・(撫でたって勘違いしてたのか)」


 上条「>>328

いや、操祈の髪についてたゴミを取っただけだ
今日は本当にありがとう、操祈


明けの砂糖はきくねぇ!あと百年は働ける!

 上条「いや、操祈の髪についてたゴミを取っただけでせうよ」


 食蜂「あら、そうなの。ありがと、当麻君」ニコリ


 上条「どういたしまして。こっちも今日は本当にありがとな、操祈」


 食蜂「・・・んっ」ズイッ


 上条「・・・こ、ここでしていいもんなのか?」


 食蜂「んー!」ズイズイッ


 上条「はいはいっ・・・ったく」クスッ


 ―ちゅっ・・・

 食蜂「ん、ふ・・・//」


 上条「っ・・・//・・・甘えん坊だな、あの頃から//」ナデナデ


 食蜂「それが可愛いんでしょ?//」クスッ


 上条「こいつ・・・//」ワシャワシャッ


 食蜂「やん!//もう、髪がグシャグシャになるでしょぉ!//」




 1月21日 終了

 1月22日 

 ネフテュス 我が子を求めて二千四百六十四千里
 切斑芽美
 牧上小牧 初デート大作戦
 神華皇子
 仮面ライダーショー featプリキュア 
 五和 祝クスクシエ 開店
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -日本 学園都市 第七学区-

 ネフテュス「・・・」


 娘々「ん~~~っ!久しぶりに来たねー、この街に」


 僧正「そうじゃな。お主は日本へ来たのは初めてか?」


 リープ「いえ、以前に魂となりて蘇ったファラオをお迎えに来た際こちらへ」


 僧正「ほぉ、そうか。やっぱり最初に食べたのはラーメンか?」


 リープ「はい。オヒコという屋台で食したラーメンに感激のあまり泣いてしまって//」


 娘々「やっぱ日本の料理を改良する腕はすごいよねー」


 ネフテュス「・・・」


 娘々「・・・あのさー、もういい加減緊張感は無くしてもいいんじゃない?」


 ネフテュス「>>338

気持ちが昂りすぎちゃってどうにもねぇ…

 ネフテュス「気持ちが昂りすぎちゃって、どうにもね・・・」

 
 ネフテュス「まずは泣かないように気をつけないと・・・」


 娘々「出会って秒で泣くのだけはやめてね?」


 僧正「話が数時間出来んくなるやもしれんからな」


 リープ「顔を濡らせばいいのではないのですか・・・?」


 ネフテュス「乾いたら意味がないのよぉ。ずっと濡らしてもらうのも悪いでしょ?」


 リープ「た、確かに・・・」


 ネフテュス「・・・じゃあ、会いに行きましょうか」


 ネフテュス「感覚的に示しているのは・・・あっちね」


 娘々「あ、ちょっと肉まん食べたい。待ってて」トタタッ


 僧正「ワシ、ピザまん」


 リープ「ちょ、ちょっと、お2柱様方」

 
 ネフテュス「>>340

良いのよ、欲望に忠実なのが良いところなんだから
私もあんまんがいいかしら、何がいいの?

 ネフテュス「いいのよ。これがいつも通りなんだし」


 ネフテュス「欲望に忠実なのが彼女の良いところなんだから」


 リープ「そ、そうですか・・・」

 
 ネフテュス「私もあんまんがいいかしらね。リープは何がいいの?」


 リープ「・・・で、では、カレーまんをお願いします」





 娘々「ん~。ウマウマ」ムグムグ


 僧正「あっつ。チーズがあっつ」フヒーフヒーッ


 ネフテュス「ん~・・・餡子のしっとりした甘さが堪らないわ」モグモグ


 リープ「お気に召しているようで何よりです(この絶妙な辛さが最高だ・・・!//)」ハフハフッ


 娘々「ねね、ネ~フテュ~ス?子供の説得が上手くいったら、まず何してあげるの?」


 僧正「抱きしめたり頭を撫でたりするのかの?」

 
 ネフテュス「>>342

それはもちろんそうねぇ
あまり欲を出しすぎるのは良くないけれど色々浮かんじゃって整理しきれないくらいだし

 ネフテュス「もちろん、それはそうするねぇ・・・」

 
 ネフテュス「あまり欲を出しすぎるのは良くないけれど」


 リープ「(先程の発言と違うような)」


 ネフテュス「色々浮かんじゃって整理しきれないくらいなのよね・・・」


 娘々「まぁ、着く前までに考えとけばいいでしょ」


 僧正「そうじゃな。すぐにとは言わず、じっくり考えてみるといい」


 リープ「私もお2柱方の意見に賛同します」


 ネフテュス「そうするわ。・・・でも、抱きしめたり撫でたりするより」


 ネフテュス「まずしっかり時間を埋め尽くすことかしらね」


 娘々「会えなかった時間分を?いやいやキヒヒッ☆流石に無理がるくね?」


 僧正「転生するのであるから、問題はなくないか?」


 ネフテュス「それとこれとは別。今を大切にして・・・」


 ネフテュス「>>345

その上で時間を埋めたいわ……それが今回の現世でアイドルとか色々学んだことよ

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ネフテュスの子供、誰か予想はついてますよね?うん

 ネフテュス「その上で時間を埋めたいわ。私の自己満足かもしれないけれど・・・」


 ネフテュス「あの日から作れなかった思い出を作りたいなと思うのよ」


 ネフテュス「・・・それが今回の最大の目的だから」


 リープ「ネフテュス様・・・」


 ネフテュス「現世で流行ってるアニメとかドラマとかアイドルを色々学んだわよ」


 娘々「やっぱ人気絶好調のアリサちゃんの話なら盛り上がるのかな?」キヒヒ☆


 僧正「エジプトにはアイドルグループとかはあるのかの?」


 リープ「いえ、ありませんね。なので、私達でやってみようと思ったのですが」


 リープ「総主教に止められまして・・・」


 娘々「あっははは!アイドルグループはダメであの演劇はOKなのってどゆ事?」ケラケラ


 ネフテュス「・・・」ピタッ


 娘々「んひゃっ!ちょっとちょっと急に立ち止まらないでくれる?」ペチペチッ


 リープ「にゃ、娘々様!?//そ、そんな、ど、どどこを叩いているのですかっ!?///」


 娘々「キヒヒ☆お尻☆」


 僧正「>>349

大体誰か予想できてるがあたってるかわからぬい

いやはやネフテュスほどではないがハリがあって厚みもいいな

 僧正「いやはやネフテュスの尻はハリがあって厚みもいいな」スリ


 ―ドゴォオオオオオッ!!


 ―ヒュウウウゥウ・・・


 リープ「」


 ネフテュス「んもう。僧正ったら・・・」


 娘々「あはは。あっぶね」


 リープ「(そ、僧正様が遥か彼方へ蹴飛ばされてしまった・・・)」


 娘々「どうする?結構な距離飛んでったから、戻ってくるの時間かかるっぽいよ?」


 ネフテュス「じゃあ、放っといて行きましょ」


 リープ「よ、よろしいのですか・・・?」


 ネフテュス「ええっ、だって・・・もう、すぐそこに居るから」


 娘々「あ、あそこのマンション?すっごいデカイね~」


 リープ「か、かなり住みよい暮らしをしているようですね」


 ネフテュス「・・・行きましょ」




 -第七学区 マンション-

 ―ピンポーン

 ネフテュス「・・・」


 『はいはーい?・・・どちらさん?』


 リープ「ここは私が。・・・あの、私はリープというものでして・・・」


 リープ「>>351



 >>349 まぁ、あたってますよ。あと娘々が叩いてた尻はネフテュスでせう

怪しい方ではなくて単純に会いたい人を探していまして─

 リープ「決して怪しい物ではありません。単純に人探しをしていまして・・・」


 リープ「・・・お話ししていただけませんか?」


 『・・・ちょっと待ってて』


 リープ「・・・ど、どうでしょうか」


 娘々「キヒヒ☆こんな格好してる連中が来たら誰でもああなるって」


 ネフテュス「やっぱりマズかったかしらね・・・」


 『・・・今、開けるから』


 リープ「あ、はい。ありがとうございます」


 娘々「お?案外早かったね、開けてもらえるの」


 
 ―・・・ガチャッ

 ネフテュス「・・・!」



 去鳴「・・・えっと、バラエティの変な企画で一般人訪問してきたの?」



 リープ「あ・・・」


 娘々「おぉ~~~!あはははっ・・・なるほど。うんうん・・・そっくり」


 去鳴「はぁ?・・・アンタ達、何なの?」


 リープ「あ、わ、私達はですね、その・・・」


 ネフテュス「>>354



 ね?

やはりかー
予想はしてたんだよ
YO!の方かとも思ってたけど

よくもこんなに…大きく育って……

 ネフテュス「よくも、こんなに・・・大きく育って・・・」ウルウル 
 

 去鳴「ちょ、急に泣いてどうしたの?」


 娘々「泣いちゃダメだって、まだ!ほらほら、とりあえず上がらせて?」


 去鳴「いやいやいや怪しすぎるから無理っしょ!?」


 リープ「あ、怪しい者ではないんです!詳しいお話しをしますから」


 シルバークロース「去鳴?何を騒いでるんだ?」


 去鳴「あ、シルバー。この明らかに不審者な3人が家に入れてくれって」


 シルバークロース「え?・・・(本当に不審者だな。何だこいつら)」


 娘々「え?あははっ。誰々?まさか恋人?」


 リープ「هاه!?」


 ネフテュス「・・・」


 去鳴「>>356





 >>354 ダイアン「私がひいひい祖母ちゃんなんだけど!?」

え?私の旦那様だけど

さあ、愉しくなってきた

 去鳴「え?私の旦那様だけど?」


 娘々「・・・マジで?」


 リープ「」


 ネフテュス「」ブワッ


 娘々「あやば!」バシャッッ


 去鳴「あぁあ~!ちょっと!?玄関水浸しになるっしょ!」


 シルバークロース「ぐすっ・・・」ポロポロ


 去鳴「え?え?何でシルバーは泣いてるの?何で!?」


 リープ「あ、貴女様は、大丈夫なのですか・・・?」ポロポロ


 去鳴「大丈夫って、別に水浸しになるくらいで泣く事じゃくない?」


 娘々「へぇ~・・・すごい。これって何かの加護があるのかな?」


 去鳴「加護・・・って・・・(こいつら、まさか魔術師・・・?)」


 ネフテュス「ひぃぃん・・・」シクシク


 去鳴「・・・あ、あのさ?せめて鼻水だけでも垂らすのは・・・」


 ネフテュス「>>358

これが流さずにいられる状況ですか!
私の知らぬ間に幸せになるなんて…

 ネフテュス「これが流さずにいられる状況ですか!」

 
 ネフテュス「私の知らぬ間に幸せになってたなんて・・・」

 
 去鳴「え?いや?ん?・・・どっかで会った事ある?」


 ネフテュス「・・・一応、あるわよ。覚えていないでしょうけど・・・」

 
 娘々「キヒヒ☆その話も踏まえて、お話ししたいの」


 リープ「お゙、お゙願゙い゙じま゙ず!」


 シルバークロース「っはぁ・・・去鳴、話を聴いてやったらどうだ?」ズズッ


 去鳴「・・・わ、わかった。聴いてあげるっしょ」
 

 ネフテュス「!。ありがとう・・・」

 
 娘々「おっじゃましまーす!」ズカズカ


 リープ「あっ!ちゃ、ちゃんと足を拭かないと床が汚れしまいますよ!」アセアセ


 シルバークロース「・・・そちらも上がってもらえるか?」


 ネフテュス「え、ええっ・・・」


 去鳴「・・・」


 去鳴「(>>360)」

な、なんかただならぬ雰囲気しかないけどこんな知り合いいたかなあ…

 去鳴「(な、なんかただならぬ雰囲気しかないけど・・・)」


 去鳴「(こんな知り合いと面識あったかなぁ・・・)」


 去鳴「(まぁ・・・でも、悪い人達ではないっしょ。多分・・・)」


 シルバークロース「去鳴」


 去鳴「あ、うん」コクリ


 ネフテュス「・・・他にも、誰か居るのかしら?」


 去鳴「え?あー、うん。私のお兄ちゃんとその恋人の子が」


 去鳴「お兄ちゃんって言っても義理の方なんだけどね」


 ネフテュス「・・・そう」




 -アルファ宅 リビング-

 上里「・・・」キョトン


 府蘭「・・・随分と服装が開放的な人達が来たんですね」


 シルバークロース「お前が言うか、それを・・・」


 

 = このレスのコンマ以上orゾロ目or偶数2つ

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 娘々「ちなみにパンツ履いてないよー。ほらほら」チラチラ


 去鳴「おいコラ!何人様の恋人の目の前で何してんだ!」


 府蘭「翔流、見てはダメです」ギュムッ


 上里「わぷっ」


 ネフテュス「・・・嘘・・・」


 リープ「?。どうかなされましたか?」


 ネフテュス「・・・あ、後で、教えてあげるから・・・」
 

 リープ「は、はい・・・(・・・何か思い当たる節でもあるんだろうか・・・?)」




 ネフテュス「・・・改めて名乗らせてもらうわ」


 ネフテュス「私はネフテュス。・・・簡略に説明すると、エジプトの女神よ」


 娘々「中国の女神、娘々だよ。キヒヒ☆」


 リープ「私はコプト正教会のバテストの巫女、リープと申します」


 上里「・・・えっと、神様がどうしてここに?」


 去鳴「>>367

さながら私狙いっていうのはわかるっしょなんとなく…
ただ他の子を狙うなら起こるよ

 去鳴「宛ら、私を狙いでっていうのはわかるっしょ。なんとなく・・・」


 去鳴「ただシルバーやお兄ちゃん達を傷つけるなら・・・わかってるよね?」


 ネフテュス「・・・」


 リープ「ち、違います!誤解なさらないでください」アセアセ


 娘々「キヒヒ☆!そんな訳ないって。確かに狙いって言い方はあれだけど」


 娘々「私達、っていうかネフテュスがここへ来た理由はホント単純に会いに来ただけだよ」


 シルバークロース「去鳴に会いに来た、という事でいいのか?」


 ネフテュス「・・・そうよ、その通り。・・・けど・・・」


 リープ「どうかなされましたか・・・?」


 府蘭「顔色が優れませんが、大丈夫ですか・・・?」


 ネフテュス「・・・大丈夫。じゃあ・・・話をしましょうか」


 

 去鳴「・・・うん。ちょっとだけその神話を囓った程度だけど知ってるっしょ」


 府蘭「右に同じくです。・・・それで、その神話と去鳴に会いに来たというのは」


 府蘭「何の関係があるんですか?」


 ネフテュス「>>369」 

去鳴さん、あなたは私の子なの…

 ネフテュス「・・・去鳴さん、貴女は私の子なの」


 去鳴「・・・はぁ?」


 去鳴「いや・・・え?」


 ネフテュス「混乱するわよね・・・それと、もう1人・・・予想外だったけど」


 ネフテュス「会えたわ。私の子・・・」


 娘々「え?誰の事?」


 ネフテュス「・・・貴方、名前は翔流でいいのかしら?去鳴とは義理のお兄さんの」


 上里「そ、そうだけど・・・?」


 ネフテュス「・・・私が身籠もった子供は、2人。とても可愛い可愛い男の子と女の子」


 ネフテュス「翔流・・・それが、貴方と去鳴なの」


 上里「・・・ぼ、ぼく、も?」


 娘々「キヒヒ☆・・・あれ?おっかしいな~?」


 娘々「そこのお兄ちゃんも子供って事になるの?」


 ネフテュス「そうよ。・・・あら?言ってなかったかしら?」


 娘々「言ってないし聴いてないし!?あの劇で子供出てきてなかったら知らないけどさ!?」


 リープ「ネ、ネフテュス様の子供が2人なのは間違いありませんよ」


 娘々「いや・・・去鳴は一発で見てわかったよ?でも・・・こっち思いっきり肌白いよ!?」


 ネフテュス「>>371

二卵性双生児って知らないかしら

 ネフテュス「肌の色でわからなくなるなんて、親として違うわよ」


 娘々「そういうのじゃなくて!」


 リープ「お、落ち着いてください。肌の色が白いエジプト人なんて幾人もいます」アセアセ


 ―ギャーギャー!

 上里「・・・」


 去鳴「お兄ちゃんお兄ちゃん」チョイチョイッ


 上里「あ、うん・・・?」


 シルバークロース「・・・神話というのは、私も専門外だが・・・」


 府蘭「・・・去鳴は確かにわかるとして、翔流は・・・」


 去鳴「いやいや待ってよ。私だって信じられてないかんね?」


 上里「いきなりあんな事を言われたら、それはな・・・」


 シルバークロース「>>374

んー神のいたずらや気まぐれは割とよくあるがそんな事をしてるようには見えんな

台詞
>>376

もう少し話をよく聞くしかないな

 シルバークロース「もう少し話をよく聞くしかないな」


 シルバークロース「詰まるところ、お前と去鳴は義理ではなく」


 シルバークロース「本当に血の繋がった兄弟という事になるんじゃないか?」


 府蘭「確かに、そうですね・・・ですが、1つ疑問が・・・」


 シルバークロース「疑問?」


 去鳴「2人同時なら双子でないとおかしいって事じゃね?」


 シルバークロース「あぁ・・・翔流、その事を聴いてみて・・・」


 上里「・・・」


 シルバークロース「・・・翔流?」


 去鳴「お兄ちゃん、どうしたの?」


 上里「・・・え?あ・・・な、何が?」


 府蘭「>>379

できないなら私からしますよ、流石にショックを受けてるでしょうし

 府蘭「血の繋がった兄弟という事が真実なのか、お聴きしてほしいと思ったのですが」


 府蘭「私からしますよ、流石にショックを受けてるでしょうし」


 上里「い、いや、大丈夫だよ。そもそも信憑性がなさ過ぎてショックは受けてないから」


 去鳴「まぁ、普通そうだよね。私も信じらんないもん」


 シルバークロース「本当に大丈夫か?無理はするなよ」


 府蘭「というか、本当だったらお2人とも神の子ですよ」


 府蘭「つまり聖人という事に・・・神裂さんや他の人とは違って」


 府蘭「正真正銘、本当の聖人なのですから、すごい事ですね・・・」


 去鳴「もう処女じゃないけど、聖人でいいの?」


 シルバークロース「おい今それを」


 ネフテュス「処女じゃない?」ヌッ


 シルバークロース・府蘭「「うわっ」」


 ネフテュス「>>381

耳打ちなんてせずとも気になったことは何でも聞いてくれればいいのに…

 ネフテュス「去鳴、貴女・・・処女をこの人に捧げたの?」


 去鳴「な、何?いいでしょ!私達は恋人なんだから」


 ネフテュス「それはわかってるわ。それはいいの」


 ネフテュス「重要なのはその次。子供は?どこにいるの?」


 シルバークロース「こ、子供っ?」ギョッ


 去鳴「はぁ?!//い、居ないっしょ!//まだ!//」


 府蘭「(まだ、という事は将来的にいるのは確定しているんですね)」


 ネフテュス「ど、どうして?処女を授けたのに身籠もらないなんて変よ」


 去鳴「ま、まだ結婚もしてないし、大人にもなってないから//」


 去鳴「避妊するのは当たり前っしょ!//」


 ネフテュス「えぇ・・・そうなの?生涯最初で最後の事なのに・・・」


 ネフテュス「今の俗世の考えはよく理解出来ないわ・・・」


 府蘭「現代の考えと当時の考えを一緒にしないでください」


 去鳴「そうだっての//まったく・・・//」


 ネフテュス「ところで、さっきから何をヒソヒソと話してたのかしら?」


 ネフテュス「耳打ちなんてせずとも、気になった事は何でも聞いてくれればいいのに」


 上里「>>383

いや突然のこと過ぎて僕らもちょっと色々話さないと…
仮にお母さんだとして何がしたいのですか?

 上里「いや・・・突然の事過ぎて・・・」


 上里「ぼくらも少し、色々話さないと整理がつかないというか・・・」


 ネフテュス「あら、そうだったの。・・・それで、まだ生理はつかなそう?」


 上里「いや、何とか一通りは・・・。・・・その、ネフテュス、さん」


 ネフテュス「・・・(まだ、お母さんとは・・・呼んでくれないわよね・・・)」


 ネフテュス「なぁに?


 上里「・・・ぼくと去鳴は両親がどっちも違うけれど、元を辿れば・・・」


 上里「ぼくらは兄妹って事で間違いない、のかな?」


 ネフテュス「ええっ。貴方達はちゃんとした、兄妹よ」


 ネフテュス「私と最愛のオシリス様との間にもうけた、愛しい我が子・・・」


 ネフテュス「二千四百六十四千里の距離を越えて、会いに来たの」


 上里「・・・」


 去鳴「>>385

色々と言いたいことはあるけど…そんな距離から私達に会いにきてくれたの?

 去鳴「色々と言いたいことはあるけど・・・」


 去鳴「そんな距離から私達に会いにきてくれたの?」


 ネフテュス「そうよ。・・・最初こそは、会いに行くのには拒んでいたの」


 娘々「会わない方が幸福とか言ってたよね。キヒヒ☆」


 シルバークロース「何故、そんな事を考えていたんだ?」


 府蘭「・・・翔流と去鳴は転生し、この世に生を受ける特性を持っている」


 府蘭「それは他の女性の子宮から生まれてくる事です。・・・ですから」


 府蘭「自分が本当の母親ではない・・・そう考えていたのですね?」


 ネフテュス「・・・すごいわね。よくわかってるじゃない」


 ネフテュス「この子のお嫁さんに相応しい秀才さだわ」クスッ


 府蘭「・・・ありがとうございます//」テレ 


 上里「・・・ぼくらの両親は、どっちも事故で死んでしまっているんだ」

 
 リープ「じ、事故で・・・それは、災難だったでしょう・・・」


 ネフテュス「・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ネフテュス「それは、何時の事なの・・・?」


 去鳴「私の方は、小さい頃で・・・事故現場に居た、お兄ちゃんの両親に引き取られたの」


 上里「それから数年後に火事に巻き込まれて・・・」


 ネフテュス「・・・なんて・・・何て事なの・・・」ウルウル


 ネフテュス「どちらともそんな悲しい死に別れをするなんて・・・」




 リープ「あ、あの、お2人は耐性がないので、顔を濡らしていただけると」スッ


 シルバークロース「耐性?」


 娘々「ネフテュスが泣いたら、自分の意思とは関係なくしに泣いちゃうの」


 娘々「さっき無意識に泣いてたでしょ?」


 シルバークロース「あ、ああ・・・去鳴は泣いていなかったな」


 府蘭「>>391

そういうのも血縁ゆえなのかなあ…
見てるぶんには面白いけど、やっぱり神様なんだ

 府蘭「そういうのも血縁故なんでしょうか・・・」


 府蘭「見てる分には面白いですけど、やっぱり神様の血が通っているという」


 府蘭「事実を物語っていますね・・・」


 娘々「でしょ?まぁ、でも転生する以外は普通の人間だから」


 娘々「聖人になるかならないかは、本人達次第かな。キヒヒ☆」


 リープ「恐らく、ネフテュス様の加護を授かった場合」


 リープ「とてつもなく強大な力が目覚める事になるかと・・・」


 シルバークロース「それは、すごいな・・・」


 府蘭「・・・ですが、翔流も去鳴もそれは望まないでしょうね」


 リープ「やはり、そうですか・・・」


 シルバークロース「ああっ。そんな力を欲する貪欲な性格ではないからな」


 娘々「むぅ~、それはそれでちょっとつまんないなー」





 ネフテュス「2人のご両親に弔わせてもらうわ」


 ネフテュス「天国で安らかに憩われている事を祈って・・・」


 去鳴「あ、ありがと・・・」


 上里「>>393

失礼なことを言うわけではありませんけど倫理観はしっかりしてるんですね

 上里「失礼な事を言う訳ではないけど倫・・・理観はしっかりしているんだな」 


 ネフテュス「神様でも、それくらいの常識は把握しているわよ」クスッ


 ネフテュス「基本的に傍観するけど、助けたいと思った時はキチンと助けるんだから」


 去鳴「・・・なら、あの時はどうして来なかったの?」


 上里「去鳴」


 リープ「そ、それは先程の説明した通り、隠世に封印されてしまっていたからでして」


 ネフテュス「そうよね。怒るのも無理はないわ」


 ネフテュス「その時代が1000年後だったらきっと助けていたわ」


 去鳴「・・・」


 上里「・・・その気持ちはとても嬉しいよ」


 上里「・・・これからどうするんだい?ネフテュスは」 


 ネフテュス「貴方達との時間を埋めたいわ」


 ネフテュス「あの日から作れなかった思い出を・・・作りたいなって」


 上里「そう、か・・・」


 去鳴「>>396

確かに産みの親かもしれないけどまだ実感とかないっしょ
だからこれから本当の親子になる時間を一緒に作る、今度は離れないことを指切りするっしょ

 去鳴「・・・そこまで本気なら、確かに産みの親かもしれないけど」


 去鳴「まだ実感とかないっしょ・・・」


 ネフテュス「・・・そうでしょうね」


 去鳴「だから・・・これから・・・その・・・」モジモジ


 去鳴「本当の親子になる時間を一緒に作るしかないんじゃね?」


 ネフテュス「・・・え?」


 去鳴「え?って・・・今度は私達を離さないって事を約束するっしょ」


 上里「・・・そうだね。ぼくもその約束を守ってくれるなら・・・」


 上里「本当の親子として、家族になるよ」 


 ネフテュス「>>398

娘娘、僧正、リープもう無理…

 ネフテュス「・・・娘々、リープ・・・」


 娘々「何?」フキフキ


 リープ「何でしょう?早く拭いてビショ濡れになってください」フキフキ


 シルバークロース「あ、ああ・・・」フキフキ


 府蘭「はい」フキフキ


 ネフテュス「もう無理ぃ・・・あ、あ、あ、き、きた、きた」


 ネフテュス「ふえぇぇええん!」ドバー


 上里「うわぁ!?」 


 去鳴「ちょっとぉ~~~!床が、あぁ!カーペットの染みになる~!」





 娘々「お~。キヒヒ☆!やっぱ泣いてないね」


 リープ「これで、確信が持てましたね。お2人はネフテュス様の子供です」


 シルバークロース「それはわかったが・・・あんなに神は涙もろいまのか・・・?」


 府蘭「>>400

これくらい血の通ったほうがなんか身近な感じがしていいんじゃない?
ま、親子っていうのが一番かもだけどさ

 府蘭「あのくらい方が、何というか・・・身近な感じがしていいんじゃないですか?」


 府蘭「まぁ・・・親子と言った方が1番かもしれませんね」
 

 府蘭「神などと言う前に、親子って絆・・・じゃないでしょうか」


 シルバークロース「そうか・・・」




 ネフテュス「ぐすっ。ひうぅぅ・・・」ズビズビ


 去鳴「お兄ちゃんはい、タオル」スッ


 上里「あ、ああっ。これで顔を拭いて・・・」スッ 


 ネフテュス「あ、ありがと・・・」フキフキ 


 去鳴「あーぁー、こんなにビショ濡れになっちゃって・・・」フキフキ


 上里「脱水症状になったらいけないし、水飲むかい?」


 ネフテュス「>>403

気が利く息子過ぎて嬉しすぎてもう…

 ネフテュス「うぅぅ・・・気が利く息子過ぎて嬉しいわ・・・」ウルウル


 上里「こ、これくらいは普通だから・・・」タラー


 去鳴「・・・」ペロッ


 去鳴「(・・・あれ!?しょっぱくない!?普通の水じゃね!?)」


 府蘭「去鳴、タオル足りなさそうでしたので追加持ってきました」


 去鳴「え!?あ、ああ、ありがと・・・」アセアセ


 娘々「とりあえずこれが日常茶飯事になるかもしれないから、覚えといてね」キヒヒ☆
 

 シルバークロース「どうにもならないのか?」


 リープ「泣き女という伝承が軸になった際には、そうですね・・・」


 ネフテュス「・・・迷惑をかける母親になるけど、嫌いにならないでね・・・?」


 上里「>>405


 去鳴「>>406





 振袖絹ぽんゲットだぜぇえええええ!!
 http://i.imgur.com/Fwj1Fxw.png

 これ見て思い浮かんだSS
 
 絹旗「はいっ!」
 麦野「あ、くそっ!やっぱダメだ、これ取る」シュルルッ
 フレンダ「ちょぉ~~~っと!?麦野、こんなとこで公然露出なんてしないでって訳よ!」
 絹旗「浜面が超鼻血噴いて失神しますよ。運ぶの面倒でるからやめてください」
 浜面「心配するとこそこかよ!?まず麦野が開けるのを止めろ!」
 滝壺「はまづら?」
 浜面「でもってお前は理不尽だぞ!?」 

麦野は意地でも服装崩さずに勝とうとするところもあるし本気になるところもあるよね…

僕だって時にはかけるしそれは気にしなくていいよ

迷惑かどうかはこっちが決めることだよ

 上里「ぼくだって時にはかけるし、それは気にしなくていいよ」


 去鳴「何千年も前に手放された事よりはいいと思うっしょ」


 去鳴「どんな迷惑かけられても耐え抜くから。・・・もう弱くはないしね」


 ネフテュス「・・・嗚呼、オシリス様。この子達はこんなにも立派になっています」

 
 ネフテュス「・・・翔流、去鳴。その・・・」モジモジ


 去鳴「ん?トイレ?あんなだけ泣いたのによく出るね」


 ネフテュス「じゃなくて!・・・だ、抱きしめて、いいかしら?//」


 上里「・・・」チラッ


 去鳴「・・・」クスッ、コクリ


 上里「いいよ。ほら」スッ


 去鳴「抱きしめていいけど、泣きながらは勘弁してほし」


 ネフテュス「2人とも大好きよぉ~~~~!」ビエーン


 去鳴「言ったそばからこれかぁああ~~~!」

 


 娘々「キヒヒ☆!面白いね~!」


 シルバークロース「これから、大変だな。本当に・・・まぁ、楽しくはあるか」


 府蘭「そうですね」クスッ








 -学園都市 第七学区 常盤台中学学生内部寮学-

 切斑@ベレー帽+青緑長袖ブラウス+白ロングスカート「・・・」チョイチョイッ


 切斑「・・・ふーっ」


 切斑「(いよいよ、上条様とデートをしますわ・・・)」ドキドキ


 切斑「(メイクも薄くしましたし、ヘアスタイルともに申し分なし・・・)」


 切斑「(・・・落ち着きなさい、切斑芽美。緊張する事はありませんわ)」


 切斑「(上条様はとても優しい方なのですから・・・)」


 切斑「(失礼のないようにすれば何の問題もなく終わります)」


 ―ガチャッ

 小牧@薄紫長袖シャツ+ピンクヒラヒラキュロット「お?切斑さん、準備万端ですか?」


 切斑「>>410

ええ!かなり気合入れましたから
小牧さんもとても素敵ですわ…

 切斑「え、ええっ!私なりにかなり気合を入れましたから・・・」


 切斑「小牧さんも、気合を入れていますわね。とても素敵でしてよ」ニコリ


 小牧「いや~、黒子さんからのアドバイスがすっごい厳しくて・・・」


 小牧「私に大人物は似合わないとか、幼すぎるのもダメとか」


 小牧「とにかくダメ出しを受けまくっちゃいまして・・・」ハァー


 切斑「た、大変だったのですわね・・・」タラー


 小牧「まぁ、おかげでこのコーデに決まった訳ですから、よかったですよ」


 小牧「黒子さんには感謝しませんとね。・・・あ、そろそろ出た方がいいんじゃんですか?」


 切斑「そうですわね。小牧さんはまだ行かなくて大丈夫なのですか?」


 小牧「はい。もう後、1時間くらいは余裕があるので」


 切斑「そうですか・・・では、お互いに頑張りましょう」スッ


 小牧「>>412」ニギッ

もちろん!私もしっかりモノにしてみせますよ、黒子さんのアドバイスを活かして

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 切斑さんとのデートで鴻佐天とクスクシエと構成します

 小牧「もちろん!私もしっかりモノにしてみせますよ。黒子さんのアドバイスを活かして」


 切斑「どのようなアドバイスをご口授されましたの?」


 切斑「んー、何となく1番重要と思ったのはですね」


 小牧「手を握る時には、必ず少しだけ冷たくしておく事です」


 切斑「え?・・・それは何故なのでしょうか?」


 小牧「そこまでは教えてもらえなかったんですけど、多分何かあるに違いありません」


 小牧「切斑さんも試してみてはいかがですか?」


 切斑「・・・ええっ。では試させていただきますわ」コクリ


 小牧「どうぞどうぞ」ニコリ


 切斑「では、行って参ります」ペコリ

 
 ―ガチャッ パタン・・・
 
 小牧「・・・目標、出掛けました」


 口囃子「(了解しましたわ。では・・・)」



 -第七学区 第七駅前- 

 切斑「(7時45分・・・)」


 切斑「(なるべく遅くも早くもない時間帯に来ましたが・・・)」



 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「(上条様はまだお見えになりませんわね・・・)」

 ―ブロロロォーッ・・・

 ―キキィッ

 切斑「(・・・ん?)」


 切斑「(・・・目の前にバイクを停めている方が、私を見ていますが・・・)」


 切斑「(一体何なのでしょう・・・?私は何もしていませんのに・・・)」



 口囃子@ニット帽+黒サングラス+マフラー「(あれはまさか、ナ、ナンパ師では・・・!?)」


 口囃子「(こうしては居られませんわ。すぐにお助けしなければ!)」

 
 口囃子「(密かに護衛をするよう命を受けたのですから、この口囃子早鳥が)」

  
 口囃子「(絶対に切斑さんをお守りします!)」



 ―カポッ

 上条「よっ、切・・・芽美。おはよう」 


 切斑「・・・えっ?えっ!?か、かみ・・・当麻、せ、先輩?」


 
 口囃子「!?(か、上条様!?ど、どうしてバイクであちらに・・・)」


 口囃子「(確か、地下鉄で移動するはずでは・・・?)」



 切斑「あ、あの、こちらのバイクは・・・?」


 上条「>>419

ちょっとレンタルしてさ、こういうのってあまり経験したことないだろうから気合入れたんだぜ

 上条「ちょっとばかりレンタルしただ。俺の持ってるのは2人乗り出来ないバイクなもんで」


 上条「こういうのってあまり経験したことないだろうから、サプライズライディングでせうよ」ニコリ

 
 切斑「まぁ・・・//(サ、サプライズなんて、予想外でしたわ・・・//)」


 切斑「あ、ありがとうございます//とても、嬉しく存じますわ//」


 上条「ならよかったぜ。ヘルメット被せるの手伝ってやるから、こっちに来てくれるか」


 切斑「は、はい」コクリ




 口囃子「(なるほど・・・女性が驚きつつも喜ぶと思われる行動力ですわね)」


 口囃子「(流石は女王の近親であり、ハートを射止めたお方・・・)」


 口囃子「(これは大変、興味深い展開になりそうです!)」ワクワク



 上条「痛くないか?もう少し緩めようか?」


 切斑@ヘルメット「はい、丁度フィットしていますわ」


 上条「そか。じゃあ、マイクの位置は上条さんがするでせうよ」ズイッ、カチャカチャッ


 切斑「お、お願い致します・・・//(か、上条様のお顔がこんなにも近くに//)」ドキッ


 切斑「(>>419)」



 ライドベンダーは変形する箇所が丁度リアシート部分なため取っ払われてる。だから2けつは出来ない仕様

 切斑「(改めて、こんな間近で見られるなんて、お、思ってもみませんでしたわ・・・///)」


 切斑「(このヘルメットもわざわざ私のために用意してくださったのでしょうか・・・///)」


 上条「よしっと・・・上条さんの声聞こえてるか?』


 上条『芽美?』


 切斑「あっ、は、はい!//ハッキリ聞こえています//」コクリ


 上条『おし。じゃあ、俺が先に乗るから芽美は俺の肩を掴みながら』

 
 上条『ちょっとばかりはしたないと思うでせうが、こう跨がってくれ』ノシッ


 切斑「は、はい」コクリ


 切斑「(スカートを抑えながら・・・せーのっ)」ヒョイッ


 上条『乗れたか?自分が座っても違和感ないように座り直すんだぞ』


 切斑「わかりましたわ。・・・はい、問題ありません」


 上条「>>424

こういうのも乗ったことないだろうし危ないと思ったらギュッと俺の腰を掴んでくれ

 上条『さっき勝手に言ったけど、乗った事はないのか?』


 切斑「はい。車以外では、初めて乗りますわ」


 上条『そか。もし危ないと思ったら、上条さんの腰をしっかり掴んでくれていいからな?』


 切斑「え?腰ですか・・・?」


 上条『今、肩持ってるけど走ってる時、腕は上条さんの腰に回すんでせうよ』


 切斑「そ、そうなのですわね・・・//」


 上条『じゃ、出発するぜ。芽美』


 切斑「あ、安全運転でお願い致しますわ//」


 上条『わかってるでせうよ』クスッ


 ―ブロンッ

 ―ブロロロロロォォーーー・・・


 口囃子「(行きましたわね。では、私も追いましょう)」


 口囃子「出してください」


 「はい」


 ―ブロロロロロォォーーー・・・




 どうする?orどうなる?(上条&切斑)
 ↓2まで

―ブロロロロロォォーーーッ!

 上条「芽美、怖くないか?」
  

 切斑『は、はい//え、えと、その・・・か、快適ですわ//』


 ―ギュッ・・・

 切斑「(わ、わ、わ、私、と、殿方様の背中に抱きついてしまっていますわ///)」


 切斑「(とても、暖かく逞しい背中・・・//それに・・・//)」


 切斑「(掌に上条様のお身体の感触が伝わって・・・//)」ドキドキッ


 切斑「(・・・も、もう少し上に手を動かしてみれば//)」


 切斑「(別の感触になるのでしょうか・・・?//)」ゴクリ


 切斑「(>>429)」

ば、バレないようにこっそり…

 切斑「(ば、バレないようにこっそり・・・//)」ハァハァッ


 上条「ところで、芽美。昨日はよく眠れたのか?」


 切斑『ふえっ?!///は、はい!///そ、それは、もうぐ、ぐっすりと///』アセアセ


 上条「そか。それなら何よりでせうよ」


 切斑「(い、いけませんわ///今、邪な気持ちになってしまっては///)」アセアセ


 切斑「(バイクに乗っているこの感覚を楽しみましょう///)」ウンウン


 切斑「(こちらからも何かお話しをして・・・//)」


 切斑『と、当麻先輩も昨日はよくお休みに成られましたか?///』


 上条「ああっ。上条さんもぐっすり寝てましたの事よ」


 上条「>>431

芽美をどう迎えに行こうかなんて悩んだけど喜んでくれたなら何よりですことよ

 上条「操祈にキツく失礼がないようにって言われまくったから気合入れてきたぜ」


 切斑『しょ、食蜂さんにですか・・・?』


 上条「ああっ。芽美をどう迎えに行こうかなんて悩んだけど・・・」


 上条「喜んでくれたなら何よりですことよ」


 切斑『は、はい。・・・とても嬉しいサプライズですわ//』


 上条「それならよかったでせう。・・・あっ、向かう場所教えてもらってなかったでせうが」


 上条「どこに向かえばいいでせうか?」


 切斑『あっ、申し訳ございません。行き先は・・・』


 

 目的地

 第六学区(アミューズメント施設が集中した学区)
 いつもの遊園地(アイテム経営してるとこ)
 第九学区(工芸や美術関連の学校が集まる学区)

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 口囃子「(あっ、高速道路に乗りましたわね。標識は・・・)」


 口囃子「第六学区へお願いしますわ」


 ―ブロロロロロォォーーーッ・・・


 口囃子「(第六学区はアミューズメント施設が集中した学区だそうですが)」


 口囃子「(今まで一度も赴いた事はありませんわね・・・)」


 口囃子「(どのような所なのか個人的にも楽しみですわ)」ワクワク




 -学園都市 第六学区-

 ―ブロロロロロォォーーーッ!

 上条「ここが第六学区でせうよー」


 上条「つっても外周は全く第七学区と変わらないんだけどな」


 切斑『>>438

たしかに大きくは変わりませんわね
でも色々な制服を着た方がいますわ…!

五和が上条さんにバイクで連れてきてもらったのとなんか雰囲気似てていい

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>438 このスレ世界では上条さんの背中に抱きつく五和ちゃんの姿が見られますを

 切斑『確かに大きくは変わりませんわね』 


 切斑『ですが・・・色々特徴的な制服を着た生徒さん達が歩いていますわね』

 
 切斑『まるでライトノベル小説に登場するようなユニークなデザインで興味を引きますわ』


 上条「ここは楽しがモットーな学区だしな」


 上条「制服にも遊び心があるから、休日でも私服じゃなしに制服のままで歩く奴もいるんでせうよ」


 切斑『そうなのですね。ここへ来るのには憧れがありまして色々と調べてはいましたが』


 切斑『そういった内情は初めて知りましたわ』


 上条「さいでせうか。やっぱ、常盤台の生徒がここに来るのは難ありなんだな」


 上条「(美琴は普通に制服のまま来ると思うでせうが。・・・操祈も)」


 切斑『>>442』 

常盤台の制服は目立つからと女王は仰っていましたから…
御坂様や白井様はアクティブに出られていましたけど私は少し不安もありましたので

 切斑『常盤台の制服は目立つからと食蜂さんが仰っていましたので』


 切斑『御坂さんや白井さんはアクティブに出られていましたけど・・・』

 
 上条「(やっぱそうか。白井は・・・何でここに来る機会があるんだ?)」


 上条「(巡回か何かで来てたのか・・・?)」


 切斑『私は少々、不安もありましたので中々訪れられなかったんです』


 上条「なら、今日は思う存分楽しもうぜ?」


 切斑『はい!』


 ―ブロロロロロォォーーーッ・・・




 -学園都市 第六学区 歩道-

 切斑「(ヘ、ヘルットを脱いでしまったら、髪が乱れてしまいますわね・・・)」スッスッ


 上条「(やっぱもうちょい緩くしといた方がよかったか・・・)」


 上条「(悪い事したな・・・)」


 上条「>>444

簡単に髪をとかそうか?

 上条「芽美。ちょっとこっちに」チョイチョイ


 切斑「え?あ、はい・・・?」トトッ


 上条「ここのガラス見といてくれるか?」


 切斑「ガラスを・・・?わ、わかりました・・・」コクリ


 上条「ちょっと動くなよ?整えて差し上げるからさ」スッ


 切斑「え?え!?///い、いいい、いえいえいえ、そ、そんな!?///」アワアワ


 上条「遠慮しなくていいでせうの事よ。ほら、動くと余計に乱れるぜ」


 切斑「う、うぅ・・・///」ピタッ


 ―シャッシャッ・・・

 切斑「っ・・・///」ピクッ


 上条「素手でやってるから、帰ったら綺麗に洗うんでせうよ」スーッ


 切斑「>>447

あ、ありがとうございます!
こんな風に女王は上条さまに整えられたりしてるんですね…\\
すごく近くてドキドキしました…


五和はなれてるからササッと直しそうだしみこっちゃんも電気で直せるんだろうな
上条ラバーズだとそれこそみさきちとレイは割とこうしてもらってそう

 切斑「は、はい//あ、ありがとうございます・・・///」カァァア


 切斑「・・・こ、こんな風に食蜂さんは当麻先輩に整えられたりしてるんですね///」


 上条「まぁ、アイツはこうする目的で櫛を持ち歩いてるからなー」


 切斑「そ、そうなのですか・・・?//」


 上条「ああっ。わざわざ持ってるなら自分ですればいいのに」


 上条「上条さんにしてもらった方が心地良いのよぉってさ」


 切斑「な、なるほど//・・・わ、私としては」


 切斑「すごく近くてドキドキしてします・・・///」ボソボソ


 上条「?。何か、言ったでせう?」


 切斑「い、いえいえ!///あ、こ、この状態でいいですわ///」


 上条「ああっ。髪が指に絡まったりしなかったけど、痛くなかったか?」


 切斑「>>449




 >>447 案外サンドリヨンもしてもらいそう。
     で、今日の香水の香り、どうかしら?って聴く(確信

サンドリヨンはそういうことする
無造作なのはオティヌスか…

いえいえこれくらいでしたら…//

 切斑「いえ、まったく痛くもなかったでしたから・・・//」


 切斑「寧ろ、すごくスルスルと器用に梳いていただけた事に感服しましたわ//」


 切斑「当麻先輩、ツンツンなのにとてもお上手でしたね・・・」


 上条「そ、それほどでもないでせうよ」クスッ


 上条「(それは関係なくないか・・・?)」タラー



 
 口囃子「・・・///」プルプル


 口囃子「(お、思わず、目を背けてしまいましたわ・・・///)」


 口囃子「(これが、前にも味わった・・・///)」


 口囃子「(砂糖を入れていないのに、コーヒーが甘くなる現象ですわね!///)」




 ―スタスタ・・・

 上条「それで、最初はどこに行くんだ?」


 切斑「最初はですね・・・」



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>449 うむ

 切斑「ゲームセンターという施設へ行きましょう」


 上条「ん?ゲーセンか?」


 切斑「ゲーセン・・・?」


 上条「そのゲームセンターの略称だよ。つか、第七学区にもゲーセンはあるんだけど・・・」


 上条「まぁ、芽美が行きたいなら第七学区にもないゲームのあるとこに行ってみるか」


 切斑「ええっ」コクリ



 ―ワイワイ ワイワイ

 上条「休日だから人混みがすごいな」


 切斑「そうですわね。・・・あ、あの、ところで当麻先輩?//」


 上条「ん?」


 切斑「て、手をお繋ぎしていただいているのですが・・・こ、これは一体・・・?///」


 上条「これだけ人が多いと、はぐれたりしたら大変だろ?」


 上条「だから繋いでるんでせう。・・・やっぱ嫌だったり?」


 切斑「>>455

自然に手をつないでもらうのは初めてでしたので…
すごく温かい…

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

おつおつー
自然にエスコートできるようになったのも雲川パイセンとサンドリヨンの賜物だなあ

 切斑「け、決して拒否をしようとは・・・!//」アセアセ


 切斑「その、自然に手を繋いでもらうのは初めてでしたので・・・//


 切斑「とても・・・とても、温かいですわ//」


 上条「じゃあ、このまま繋いでても大丈夫か?」


 切斑「は、はい//寧ろ・・・き、今日1日、歩いている際はこうしていたい、です///」


 上条「・・・ああっ。芽美のお願いなら、構わないでせうよ」クスッ


 切斑「!//・・・あ、ありがとうございます///」ニコリ



 口囃子「(き、切斑さん、なんて大胆な事を・・・//)」ゴクリ


 口囃子「(>>459)」



 >>457 あとみさきちとレッサーとレイちゃんの入れ知恵も役立ってるはず

こんなに早く手をつないで歩くなんて…
いえしかしここは恋人つなぎを目指して欲しいです

 口囃子「(こんなにも早く手を繋いでお歩きになるなんて・・・//)」


 口囃子「(いえ、しかし・・・ここは更にランクアップしていただいて)」


 口囃子「(こ、恋人繋ぎなる繋ぎ方を目指してほしいですわ!//)」


 口囃子「(どのような繋ぎ方なのか、少し調べて・・・あっ、あのお店に入られましたわね)」


 口囃子「(後でお調べしましょう。今は護衛を優先しなければなりませんから)」


 口囃子「(確かゲームセンターと呼ばれる施設でしたでしょうか)」




 -ゲームセンター-

 切斑「(ここがゲームセンター・・・か、かなり賑わう店内ですわね・・・)」


 上条「(ゲーセンが初めてなら、景品を取ったりするのは後にしといた方がいいよな)」

 
 上条「(なら、音楽ゲーとかレースゲームとかエアホッケーみたいなのにしとくか)」


 切斑「あの、当麻先輩。申し上げにくいのですが・・・」


 上条「わかってるでせうよ。上条さんが芽美の楽しめそうなのを教えてやるから」


 切斑「>>461

ダンスゲームとかUFOキャッチャーは聞いたことございますが、よろしければ見本を見せていただけませんか?

 切斑「ありがとうございます。ダンスゲームやUFOキャッチャーなどは聞いた事ございますが」


 切斑「実物を見た事はありませんので・・・」


 切斑「よろしければお手本を見させていただけませんか?」


 上条「ああっ、もちろんでせうよ。まずは・・・あれにしてみるか」





 上条「これはエアホッケーってゲームでこの円盤をこのスマッシャーで打ち合うんだ」


 上条「台の小さい穴から空気が出てきて、円盤を浮遊させてるから」


 上条「空気が出てくるのが止まったら終わりって覚えといてくれ」


 切斑「なるほど、だからエアという名称なのですわね・・・」オォー


 上条「コツは直線に打ったりするだけじゃなくて、斜めに打ったりもするといいぜ」


 切斑「わかりましたわ」コクリ



 ―ピーーッ!

 上条「よし、じゃあ行くぜ!芽美!」


 切斑「は、はい!」ドキドキ


 上条「(まぁ、追い越し追い抜かすって具合にしとくか)」


 上条「(>>463)」

こういう時は気持ちよく打てるように上条さんも協力しますことよ

常盤台のお嬢様だし身体能力上条さんより高そうだけど

 上条「(こういう時は気持ちよく打てるように上条さんも協力します事よ)」


 上条「いいか?こう、して」コンッ


 ―ふよよ~~ー~~・・・

 上条「それを弾き返すんだ」


 切斑「こ、こう、でしょうか?」コツッ


 ―ふよよ~~ー~~・・・

 上条「そうそう、上出来だな。ここからもうちょい速くするからな」


 切斑「は、はい・・・」
 



 ―コンッ カコンッ コンッ

 上条「よーし、大分慣れてきたみたいだし・・・こっからは勝負してみっか?」


 切斑「お、お手柔らかに・・・」


 上条「ふっふっふっ・・・勝負の世界でお手柔らかにという言葉は」


 上条「あまり意味ないのだ!」

 
 ―カツンッ!


 切斑「!?」




 ◎    偶数
 ×    奇数
 ラキスケ ゾロ目
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 >>463 切斑さんは念動能力者

 切斑「キャッ!」

 ―ピタッ


 上条「へ?」


 ―ギュンッ!

 ―ゴチーンッ!

 上条「おごっ!?」


 ―ドターンッ

 切斑「あ・・・と、当麻せ、か、上条様!?」トタタッ


 上条「あでだだだ・・・」ヒリヒリ


 切斑「も、申し訳ございません!本当に申し訳ございません!」


 切斑「つい念動力で弾き飛ばしてしまいまして・・・」


 上条「だ、大丈夫ですよ、あはは・・・」ヒリヒリ


 切斑「大丈夫でありませんわ!顎がとても赤くなってしまって・・・」ピトッ


 上条「い、いや、ホント、大丈・・・」


 ―ちらっ♡

 上条「(ぶじゃねぇ!///ちょ、切斑さん!?///)」


 上条「(ロングスカートなのに何で膝まで捲ってるんでせう!?///)」


 上条「(>>468)」



 すげぇぜ上条さん!普通に起きない事が普通に起きてる!

い、いやこれは操祈で練習したところだ!
何も見なかったふりして上条さんは立ち上がるぜ

流石すぎるぜ…
ここでゾロ目は

 上条「)い、いやこれは昨日の操祈で練習したところだ!)」


 上条「(何も見なかったふりして、上条さんは颯爽と立ち上がるぜ!)」

 
 上条「め、芽美。とりあえず立ち上がるから手を離」


 切斑「上条様、そのまま動かないでください」


 切斑「しっかり診てみませんと・・・」ジーッ


 上条「(えー)」ガビーン


 ―ちらっ♥ ちらっ♡

 上条「(あぁああ!//ちくせう!///)」


 上条「(切斑さんそんな足を動かさないでほしいの事よ!///)」


 上条「(正直に言いますとめちゃくちゃ可愛い下着がなまらもろ見えなでせう!///)」


 切斑「(上条様のお顔が先程からとても真っ赤に・・・)」


 切斑「(こ、これは顎からの衝撃で脳に深刻なダメージが・・・!?)」ゾッ


 上条「あ、あのー、芽美さん?///一旦、椅子か何かに座らせてもらいたいなーって///」


 切斑「>>470

そんな、先に介抱しませんと…

 切斑「そ、そんな、それよりも先に介抱しなければなりません!」


 上条「何故に!?」


 切斑「今、上条様のお顔が真っ赤になっています」

 
 切斑「恐らく脳に深刻なダメージを与えてしまったがために」


 切斑「どこかの血管が切れてしまっている可能性が・・・!」


 上条「落ち着いてくださりませんかね!?」


  
 口囃子「(な、何やら楽しげ・・・とは言いませんが)」


 口囃子「(盛り上がっているようですわね・・・)」


 口囃子「(・・・しかし、切斑さん。スカートが捲れ上がってしまっていましてよ!?)」


 口囃子「(か、上条様にし、下着を見られてしまうのでは・・・//)」アセアセ




 切斑「ほ、本当に大丈夫なのですか・・・?」


 上条「>>472

 上条「あっ、ああっ!//もう元気ハツラツでせうよ!?//」


 上条「ちょ、ちょっと力が入っただけだから、ちょっと待ってな・・・//」

 
 切斑「?。ど、どうかなされたのですか?」


 上条「い、いや、その・・・出来れば向こうを向いてくれると嬉しいんですが・・・///」


 切斑「は、はぁ・・・わかりましたわ。向こうを・・・」クルッ


 上条「・・・///」ダンダンッ、モゾッ


 上条「(よしっ///)も、もういいでせうよ//」


 切斑「あの、本当に無理だけはなさらないよう、お願いしますね?かみ・・・」


 切斑「あっ・・・当麻先輩//」


 上条「わかってますの事よ。・・・エアホッケー、止まったし別のいくか」


 切斑「あ、はい。・・・あっ、少々お待ちを」


 上条「え?」


 切斑「・・・んっ」ズイッ


 上条「!?//」ギョッ



 口囃子「(えええええ~~~!?///まままままま、まままままま//)」


 口囃子「(せせせ、せせせ、接吻を!?///接吻をなさるおつもりでは!?///)」



 ―フキフキ・・・

 切斑「・・・はい、汗が溜まっていましたので綺麗に拭き取りましたわ」ニコリ


 上条「>>475

あ、あああ…!ありがとうな…
きれいなハンカチなのに悪いな

 上条「あ・・・ああ!ああ・・・サンキュな・・・」


 上条「(落ち着けって上条さん。そんな事すると思ってんのかよ・・・)」


 上条「その、綺麗なハンカチなのに悪いな・・・」


 切斑「いえ、使い古していますのでお気になさらず」


 切斑「さぁ、参りましょう。当麻先輩」ニコリ


 上条「あ、ああっ・・・」



 口囃子「(ああぁ~~~///ほ、本当に焦りましたわ・・・///)」ドキドキ


 口囃子「(そ、そうですわよね///私とした事が///)」


 口囃子「(何故唐突にキスをするなんて思ってしまったのでしょうか・・・///)」




 切斑「当麻先輩。こちらのゲームは・・・?」


 上条「これはクイズゲームだな。簡単だし、やってみるか?」


 切斑「ええっ。どのような問題が出題されるのでしょうか・・・」


 ―ティロリーン


 『問題:金太郎の物語をはっきりと答えられない理由を述べよ』


 切斑・上条「「・・・え?」」



 
 ◎ 解答してください(70以上)
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

金太郎の物語は一部に過ぎないから

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>479さんのでまず正解。
 正式回答はつまらないから(水曜のダウンタウン立証済み(金時山に居たおじさんは知ってた))

 切斑「これは、どういった解答を記入したらよろしいのでしょうか・・・?」


 上条「さ、さぁ・・・けど、確かに金太郎の物語って途中までは知ってるけど」


 上条「最後はどうなったんだっけか・・・」


 切斑「私の知る昔話しでは、源頼光がスカウトに来て立派な武士になりましたという」


 切斑「あまり教訓めいた事柄もなく、終わるといったもので・・・」


 切斑「最終的に名前も坂田金時と名を改めていて、金太郎という題名は一貫されていませんでしたわ」


 上条「あー、全然おもしろくもないからはっきりと答えられないって事か?」


 切斑「そう解答してみましょう。・・・どうでしょうか?」


 『正解!』

 『解答:物語がつまらないから』


 上条「やっぱそうなのか。・・・結構難しい問題が出てくるな、これ」


 切斑「>>483

難しさよりいじわるな質問と思いましたわ…

 切斑「難しさよりも、意地悪な問題だと思いましたわ」


 上条「ん?意地悪って・・・?」


 切斑「坂田金時は列記とした実在の偉人なのですから、つまらないと言いましても」


 切斑「失礼だと思いますわ。少なからず物語が好きな人もいるかもしれませんのに・・・」


 上条「・・・そうだな。優しいなぁ、芽美は」クスッ、ナデナデ


 切斑「ふあっ///あ、ぃ、ぃぇ、そんな・・・///」


 切斑「(あ、頭を撫でていただけるなんて・・・///)」


 上条「(やべ、ついレイとレッサーを撫でてやる癖が・・・)」パッ


 切斑「ぁ・・・//」


 上条「さ、さーて!次の問題はなんだろなー?」アセアセ


 切斑「そ、そうですわね//見てみましょう//」




 口囃子「(・・・羨ましいですわ。途轍もなく羨ましいです!//)」


 口囃子「(>>485)」

あんなにもナチュラルに近づきあえるなんててっきり小説や映画だけのお話だと思っていましたのに!
もっと近づけられますよきっと…!

 口囃子「(私も頭を撫でてほしいですのに!//)」


 口囃子「(・・・って、ち、違いますわ!//あんなにもナチュラルに近づきあえるなんて)」


 口囃子「(てっきり小説や映画だけのお話だと思っていましたのに・・・!)」


 口囃子「(もっとお近づき出来るはずですわ、きっと・・・!)」




 上条「・・・どうだ?」


 『正解!』

 『解答:浦島太郎は鶴に、乙姫は亀になった』


 切斑「まぁ・・・そ、そうだったのですか・・・」


 上条「この話は俺の祖父ちゃんから聴いて知ったんだよなぁ・・・」


 切斑「ですが、どうしてお2人は動物に・・・」


 切斑「それも異なる種類になったのでしょうか?同類でしたら、番いになれますのに・・・」


 上条「鶴は千年、亀は万年って言うだろ?」


 上条「つまり・・・えっと・・・>>488

例え違う動物でも長生きしたとき知り合いがいないと寂しいだろ
だからお互い長生きする動物を選んだと俺は思うんだ

 上条「ずっと一緒に居られる知り合いがいないと寂しいだろ?」


 上条「例え違う動物でも長生きしていって思いがあって鶴と亀になったんじゃないかと」


 上条「上条さんは思うな。愛が成せる絆でせうよ」


 切斑「愛・・・ですか・・・」


 上条「そうそう。上条さんも・・・不老不死は嫌だけど、操祈とはずっと一緒に長生きして」


 上条「生涯は仲良く生きていきたいでせうよ」ニコリ


 切斑「はい。お2人とも、末永く幸福になってくださいね」ニコリ


 上条「ああっ。・・・芽美も好きな人とそうなってくれよ?」


 上条「もう他人でも、顔見知り程度の仲じゃないんだからさ」


 切斑「は、はい・・・//」コクリ




 SELECT

 UFOキャッチャー
 ブレイクタイム
 アーケード版 ときめきクライシス
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 上条「(そろそろ切斑さんも慣れてきたみたいだし・・・)」


 上条「(あれ、やってみるか。どれにするかは切斑さんに選んでもらうでせう)」


 上条「芽美、次はUFOキャッチャーやらないか?」   


 切斑「はい。ゲームセンターの代名詞と呼ばれるゲームとお聞きしていますので」


 切斑「とても興味があったのですわ」ワクワク


 上条「だ、代名詞ときますか・・・まぁ、強ち間違ってないけど・・・」




 上条「どの台にするかは自分で決めていいぜ」


 上条「」欲しいと思った物があったら、それにすればいいでせうし」


 切斑「は、はい。・・・(とは言われましても、こ、こんなに多くあるのは予想外でしたわ)」


 切斑「(一先ず、見て回ってみましょう)」




 SELECT

 霊基召喚バブルキャッチャー
 箱の中身はなんじゃろな?秘密箱バーバーカット
 スウィートランド

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「・・・こちらの台で遊んでみたいですわ」


 上条「これか。上条さんも 初めて見るタイプだな」


 切斑「あっ、そうなのですか・・・?」


 上条「景品のフィギュアが何なのかは知ってるけどバブルキャッチャーはやった事ないでせうよ」


 切斑「(という事は、食蜂さんより先に遊んでしまうという事・・・)」


 切斑「(・・・そ、それは、光栄と言いますか恐縮すべきなのか・・・//)」


 切斑「(と、ともかく、遊んでみましょう//)」


 上条「他のより断然安いな、100円でプレイ出来るのか・・・」


 切斑「・・・あ、と、当麻先輩。貸していただけませんか?後ほど必ずお返ししますので」


 上条「ああっ。・・・まさかとは思うけど、そのギチギチな財布に入れてるのは札束でせう?」


 切斑「はい。いつもはキャッシュレスで済ませていますから、今回は入るだけ入れておきましたわ」


 上条「(当たってほしくなかったけど当たっちゃったよもぉお~~~!)」


 上条「>>498

上条さんが生まれてこの方見たことのない厚みですことよ…
無碍に使おうもんなら操祈と美琴に何言われるかわからねえ…

 上条「上条さんは生まれてこの方見た事のない厚みでせうの事よ・・・」


 切斑「私も初めてこうして入れましたので、中々入らず少々困っていましたわ」


 切斑「何とか押し込んで入りましたが・・・やはり少し重いですわね・・・」


 上条「そりゃな・・・というか、何で今日は現金にしたんだ?」


 切斑「その、小牧さんからそうした方がいいですよ、とアドバイスを受けましたので」


 切斑「キャッシュカードで対応出来ない場所がもしあると困る事になりますから」


 切斑「現金払いにした方がいいと・・・」
  

 上条「あぁ・・・小牧からか。なるほどな(そういや操祈も操祈でカード払いしてたような)」


 上条「(美琴も・・・いや、美琴は普通に持ってるか)」


 切斑「では、早速始めてみますわ。このボタンをタイミング良く押して」


 切斑「この3つの穴に入れる事が出来れば、景品が獲得出来るのですわね」


 上条「>>500

ちょっとタイミングしだいだな

 上条「狙ってるものとかあるのか?上条さんもサポート頑張ってみますの事よ」


 切斑「では・・・あっ、こちらの青い帽子を被っていて剣を構えている・・・」


 切斑「・・・じょ、女性でしょうか?それとも男性・・・?」


 上条「そいつはデオンって名前のキャラクターで・・・ん~・・・」


 上条「女であり男、男であり女ってややこしい性別の設定があるんでせう」


 切斑「そ、そうなのですか。こんなにも美形でしたら、確かにそう思えますわね・・・」


 上条「FGOってゲームにはそういうキャラが沢山いるでせうからね」


 上条「じゃあ、上条さんが落すタイミングを教えるから」


 上条「芽美はボタンを素早く押すんだぞ」


 切斑「は、はい」コクリ


 上条「よし。100円を・・・」チャリンッ



 ―グルン グルン

 上条「(あ、そう速くはないんだな。これなら余裕でせうよ)」



 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「まだだぞー。まだだぞー」


 切斑「・・・」ドキドキ


 上条「・・・よしよし、上条さんがカウント3すっから準備しとけ」


 切斑「は、はい!」


 上条「・・・3・・・2・・・今!」


 切斑「っ!」ターンッ!


 ―スポンッ


 上条「・・・おぉー!?」


 切斑「や、やった・・・!すごい!一発成功だなんて!//」


 切斑「当麻先輩の見極める眼力のおかげですわ!ありがとうございます!//」


 上条「い、いやー、はははっ。これくらいは・・・」


 上条「(正直、自分でもなまらビックリしたでせう)」


 切斑「>>506

一発で取ってもらえるなんて…これはずっと大事にしますね!

 切斑「たったの1回で取ってもらえるなんて・・・これはずっと大事にしますね!//」


 上条「そうしてもらえると嬉しいでせうの事よ」クスッ


 上条「多分、組み立てる事になるだろうから説明書をよく見るんでせうよ」


 切斑「はいっ。・・・あの、お礼に何かしたいのですが・・・」


 上条「いいって。そんな、偶然でせうよ」


 切斑「そ、それでも、何かお礼をさせてください!//」


 上条「って、言われてもなぁ・・・」タラー


 上条「(この場合はどうすりゃいいんだ?素直にお礼をしてもらうってのも・・・)」


 上条「・・・じゃあ、次の台を上条さんがプレイするでせうから」


 上条「それのサポートをしてくれるか?」


 切斑「はいっ。お安いご用ですので、お任せくださいな」ニコリ


 上条「>>509

芽美が手伝ってくれたらどんなものでも取れそうな気がしてきたぞ!

 上条「芽美が手伝ってくれたら、どんなものでも取れそうな気がしてきたぜ!」


 切斑「あ、あまりご期待に添えられるのかは不安ですが・・・」


 切斑「精一杯サポートさせていただきますわ!」フンス


 上条「よしっ。じゃあ・・・」




 ―ウィィーン・・・

 ―ボロボロ ゴトゴトッ

 
 口囃子「まぁ!ま、またこんなに取れてしまってよろしいのでしょうか・・・」


 口囃子「まだ3回も取れるチャンスがありますけど・・・」


 口囃子「・・・い、いいですわよね!//」ポチッ




 上条「これにしてみるか」



 SELECT

 箱の中身はなんじゃろな?秘密箱バーバーカット
 スウィートランド

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー
 
 ちなみに>>1はバーバーカットでFree!の渚君が着てる風のジャージをゲットした事がある

 切斑「こちらの台はどのように遊ぶのでして?」


 上条「上にある、あれにハサミが付いてて景品を吊してる糸を切るんでせうよ」


 上条「位置がほんの少しでもズレたら切れないから、さっきのより難易度が高めなんだ」


 切斑「そ、そうですか・・・では、私はどのようにサポートいたしましょう?」


 上条「ハサミは上条さんが動かすから、芽美は吊されてる景品のところに立って」


 上条「糸が切れる位置まで誘導してくれるか?前と横から見てな」


 切斑「わかりましたわ。しっかりと導かせていただきますっ」フンス


 上条「ああっ、頼んだぜ」クスッ




 切斑「では、どうぞ」


 上条「よし。まずは横に・・・」カチッ


 ―ウィィーン・・・




 ◎ 95以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「あっ、あっ、そ、そこですわ!」


 上条「っと・・・」


 切斑「・・・ま、前に動かしてくださいませ」ススッ


 ―ウィィーン・・・

 切斑「ス、ストップ!」


 上条「よし、どうだ?」


 ―ウィィーン・・・

 ―スカッ


 切斑「え・・・」


 上条「あー、もうちょい左だったな。前に動かすのは完璧だったと思うけど・・・」


 切斑「・・・も、申し訳ございません!」ペコリ


 上条「い、いや、そんな頭を下げる事ないって・・・」


 上条「もっかいやってみるか。次はきっと上手くいく気がするでせうよ」


 切斑「・・・つ、次こそは必ず上手くいくようにしますわ!」




 ◎ 95以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ウィィーン・・・

 切斑「・・・止まってください!」


 上条「ほいっと」


 切斑「(・・・よし!ピッタリハサミの間に糸がありますわ!)」


 切斑「(次は横ですわ。ここが1番の難所だと思います・・・)」ジーッ


 上条「(き、切斑さん。そんなに目をこらしてたら可愛い顔が台無しでせうよ)」タラー


 切斑「当麻先輩、お願いしますわ」


 上条「あ、ああ・・・」カチッ




 ◎ ゾロ目orコンマ合計100
 ◎ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ウィィーン・・・


 切斑「止まってください!」


 上条「よしっ」カチッ


 ―ウィィーン・・・

 ―キュムッ

 ―・・・ウィィーン


 切斑「・・・え!?ど、どういう事ですの!?」


 切斑「しっかり糸を切る位置になっていませんでしたか!?」


 上条「あー、多分これは・・・あれかもだな」


 切斑「あ、あれとは・・・?」


 上条「確率機っていう・・・まぁその、なんだ?」


 上条「設定した目標金額に達するまで取れないって仕様なんでせう」


 切斑「そ、そんな仕様があるのですか!?」


 上条「>>527

ゲームセンターも商売だから仕方ないんだけどまあ悔しいな

 上条「ゲームセンターも商売だから仕方ないんだけど、まぁ悔しいな」


 切斑「・・・まんまと掌の上で踊らされていたのですか」ズーン


 上条「他の事は頑張る上条さんでも確立機にはちょっと分が悪いでせうの事よ」


 上条「(あといくら入れていいかわからないし・・・ここは・・・)」チラッ


 切斑「・・・」ショボーン


 上条「(・・・いや、でも芽美が取りたいなら最後までやるか!」


 上条「多分、今200円入れたから次は成功すると思うぜ?」


 切斑「え・・・?」


 上条「3度目の正直、でもって誰かが700円ぐらい入れてたら」


 上条「もう取れたも同然だからな。もうちょい粘ってみようぜ?」


 切斑「・・・>>530

分かりましたわ、今度こそ絶対に取ります!
取ってみせます!

 上条「確率機だったとしても、たまたま取れる事はあるはずでせうし」


 切斑「・・・分かりましたわ。今度こそ絶対に取りましょう!」


 切斑「いえ、当麻先輩に取っていただけるようにしますわ!」


 上条「お、おう・・・じゃあ、サポート頼むぜ」


 切斑「はいっ!」コクリ





 上条「(ここで無駄遣いするのはよくないから・・・残り2回までにしとくか)」


 上条「(もしも切斑さんが自棄になってとんでもない事になったらマズいからな)」


 切斑「では、お願いいたしますわ!」


 上条「じゃあ・・・やってやろうか!」




 ◎ 95以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ウィィーン・・・


 上条「・・・あー・・・」


 ―スカッ

 上条「ちょっとタイミングが早かったか・・・」


 切斑「うぅ・・・」


 切斑「私が不甲斐ないばかりに・・・」ウルッ


 上条「よ、よーし!気を取り直して次いってみよー!」


 上条「諦めなけりゃ取れるんでせうから、な?」


 切斑「・・・は、はいっ」コクリ


 上条「(お財布よりも切斑さんの精神的ダメージが心配でせう・・・)」




 ◎ 95以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「そこですわ!」


 上条「よしっ・・・おー?これいったか?」


 切斑「き、きっと、そうですわ・・・!」アセアセ


 ―ウィィーン・・・

 上条「・・・」


 切斑「・・・」


 ―グイーッ

 上条「あー・・・紐に当たる位置かー・・・」


 切斑「」ガーン!


 上条「・・・次、で最後にするか。こればっかりは運だしな」


 上条「けど、2着の福男だから運が向上するって聴いた事あるし」


 上条「最後の最後。これに賭けてみようぜ?芽美」


 切斑「・・・ええっ、諦めてはいけませんね。当麻先輩」


 切斑「成し遂げてみましょう・・・!」


 上条「その意気でせうよ。よしっ・・・!」





 ◎ 95以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ウィィーン・・・

 切斑「・・・止めてくださいっ」


 上条「っ・・・」カチッ


 切斑「・・・前にお願いします・・・」


 上条「泣いても笑ってもこれが最後だぞ?」


 上条「落ち込む事ないからな?これがこういうゲームって訳なんだ」


 切斑「はい・・・」


 上条「・・・ふーっ」カチッ


 ―ウィィーン


 切斑「(どうか、どうかお願いしますわ!)」


 切斑「(もし・・・もしもダメだった場合は・・・)」




 
 ◎ ゾロ目orコンマ合計100
 ◎ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―パツンッ

 上条・切斑「「やったぁあ~~~!」」



 口囃子「はぁ~・・・」ヘナヘナ


 「あの、大丈夫ですか?」


 口囃子「あ、は、はい!お気になさらず」アセアセ




 上条「よっと・・・結構小さいな。腕時計とかか・・・?」

 
 切斑「開けてみます?」


 上条「いや・・・今はいいや。とりあえず・・・休憩しようぜ?」


 切斑「そ、そうですわね。はぁー・・・」


 切斑「(危うく念動力でハサミを止めそうになっていましたが・・・)」


 切斑「(何とか成し遂げられてホットしましたわ・・・)」


 上条「何か飲もうぜ。ジュースとかは飲んでいいんだよな?」


 上条「規制とかあったりは・・・」


 切斑「いえ、ご心配なく。そこまで厳しくはありませんわ」クスッ


 上条「そか」クスッ








 -学園都市 第七学区 第七公園-

 小牧「・・・」ドキドキ


 小牧「(・・・三つ編み崩れてないかな?)」イジイジ


 小牧「(大丈夫だよね?うん・・・)」


 小牧「(・・・緊張する事ないのに、緊張しちゃのは何でなのかなー)」



 昭府 ヒラヒラ



 小牧「あっ・・・!//」


 小牧「や、山城さぁーん!//」トタタッ


 昭府「遅れてしまって申し訳ない。寒かっただろう?」


 小牧「>>547

いえいえ!ちょっとウォーミングアップしてましたから!

 小牧「いえいえ!//ちょっとウォーミングアップしてましたから!//」


 小牧「朝の体操は日課にしてますので・・・//」


 昭府「そうか。そうだったなら、よかった」


 昭府「それでは、行くか。・・・そういえば、どこへ行くのか聴いていなかったが」


 小牧「あ、はい!私が案内しますので、ついてきてください」


 昭府「歩いて行く距離なのか?」


 小牧「そうです、すぐそこなんですよ」


 昭府「そうか」





 -第七学区 すたみな太郎-

 昭府「・・・ここか?てっきりレストランだと思っていた・・・」


 小牧「いやー・・・私も最初はレストランも考えてたんですよ」


 小牧「でも、これ見てください!」


 昭府「ん?・・・これは、鳴護アリサのサインか」


 小牧「はい!昨日、アリサさんがグルメロケでここに来たって知りまして」


 小牧「>>549

ここなら何でもたくさん食べれるんですって!
昭府さんの好みも知りたかったですしチャレンジしてみようかと!

学園都市のすたみな太郎とか絶対普通のところよりすごいんだろうな

 小牧「ここなら何でもたくさん食べれるんですって!」


 小牧「山城さんはバイキングへ食事に来た事は?」


 昭府「あまりないな。牧上はあるのか?」


 小牧「そうですね、学校の食事マナーで習った事はありますが・・・」


 小牧「実践するのは初めてなので、チャレンジしてみようかと!」


 小牧「(それに山城さんの好みも知りたかったから、お誂え向きだよね//)」クスッ


 昭府「そうか。・・・しかし、鳴護アリサが来たにしては行列も出来ていないな・・・」


 小牧「まぁ、まだ出回ってない情報をお友達から独自に入手したんですからね」


 小牧「今日の夕方頃に放送されるみたいです。サンドリヨンさんも来てたみたいですよ」


 昭府「そうか。・・・確かに鳴護アリサのの隣にあるな」


 小牧「>>552




 >>551 安価次第ですごくなる
 >>552 美味い安いが売りでせうからね、あそこ

こんな美しいフランス語初めて見ましたよ…
常盤台の授業でも見たことないです

 小牧「うわぁお・・・こんなに美しいフランス語のサイン、初めて見ましたよ」


 小牧「知らない人が見たら普通に芸術作品と思っちゃいそうですね」


 昭府「そこまで言えるほどの綺麗さなのか・・・」


 小牧「はい。美術の授業でも見た事ありませんよ」


 小牧「サンドリヨンさんがお気に召したという事はもう間違いなく」


 小牧「三ツ星レストラン並みに美味しいって事ですね」


 昭府「そうなんだろうな」クスッ


 小牧「では、早速入りましょう!」


 昭府「うん」コクリ





 小牧「おー・・・ふーむ・・・」トコトコ


 小牧「なるほどー。本当に多国籍料理が目白押しですね」


 昭府「・・・?。牧上、取らないのか?」


 小牧「授業で習ったんですが、まず一通り料理を見終えてから」


 小牧「選んだ料理の組み合わせを考えるのが重要なんですって」



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

常盤台で見たことのないホルモンに興味を示す牧上さんに気が付きよそってくれる山城
ただ焼くだけじゃなく焼きそばやうどんに和えてアレンジしてくれたので大喜び

 小牧「いや、ホントすごいですね!おかわり自由とはいっても」


 小牧「目移りしまくりで、これ!って決めかねちゃいますね・・・」


 昭府「高級ステーキやハムの肉料理もさることながら、海鮮料理も充実しているな」


 小牧「はい。中華料理とフランス料理もあって悩んじゃいますよ」クスッ


 昭府「牧上から見て、どれが美味しそうなんだ?」


 小牧「・・・全部美味しそうなんですよね~」アハハ・・・


 小牧「ただ並びを間違えたら見栄えが悪くなって、食欲を失せさせちゃう恐れがありますし」


 小牧「次に食べたいと思ってた料理も食べられなくなるのも嫌なので、そこ気をつけないと」


 昭府「・・・それなら、シェアするというのはどうだ?」


 小牧「え?シェアって・・・山城さんが取った料理をって事ですか?」


 昭府「>>558

 昭府「ああ。そうすれば私も被っていない料理を食べたり出来るからな」


 昭府「それでも平気か?」


 小牧「はい、もちろんいいですよ!」ニコリ


 小牧「そうして楽しむのも食事だと思いますから」


 昭府「そうか。わかった」コクリ




 「お待たせしました。どうぞ、お熱いのでお気をつけください」


 昭府「どうも」


 小牧「山城さん、野菜の天ぷらが好きなんですか?」


 小牧「海老も選んでますけど、カボチャ、レンコン、サツマイモとほんど野菜ですし」


 昭府「そうだな。基本的には野菜の方が好みだな」


 小牧「なるほどー・・・(覚えておこっと)」


 小牧「(>>562)」

野菜が好きってことは野菜メインのおかずの作り方とかちゃんと覚えなきゃね
よーし!

 小牧「(男の人ってお肉や揚げ物が好きってイメージだったけどこれはチャンスかも!)」


 小牧「(野菜が好きって事は野菜メインのおかずの作り方とかちゃんと覚えなきゃね)」


 小牧「(よーし!・・・あ、でも、一応確認しとこ)」


 小牧「お肉は嫌いという訳ではないんですね?お魚とかも」


 昭府「ああっ。筋力を付けるためにも必要だからな」


 昭府「唐揚げといった揚げ物も普通に好きだぞ」


 小牧「そうですか。唐揚げも美味しいですよね~、特にコンビニの!」


 昭府「コンビニで買ったりはするのか。常盤台の生徒としては珍しく思われんじゃ・・・?」


 小牧「そうでもないですよ?御坂さんとか黒子さんといった人達が」


 小牧「雑誌を買いに行ったりするみたいですし」


 昭府「そんな事情があったのか・・・」



 
 小牧「んー?・・・この生肉はどこで調理してくださるんでしょうか?」キョロキョロ


 昭府「それは自分で焼いて食べるんだぞ。テーブルにあったグリルで」


 小牧「あっ、焼肉っていう料理ですか!やってみ・・・たいですけど」


 小牧「私、初めてなんで上手く焼けるかなぁ・・・」


 昭府「>>565

色が変わったらひっくり返すといい
見本を見せてやるから二人でやってみよう

 昭府「それなら、私が見本を見せてやるから2人でやってみよう」
 

 昭府「今日のイチオシに特上ホルモンがあるな。食べてみるか?」


 小牧「・・・このホルモンって何ですか?」


 昭府「・・・あぁ、部位でいうと牛の小腸だ。独特の食感で美味しいぞ」


 小牧「おー・・・気になりますから、それにします!」


 昭府「ああっ、わかった。2人前を取っておこう」コトッ




 小牧「あー・・・デザートはまだ取らなくていいですね」


 小牧「おかわりもしますから。・・・あ、チーズだけは取っとこ」


 昭府「甘くないがチーズにするのか?」


 小牧「>>567

ええ、良質のタンパク質で良いと聞いてますし、見た感じ結構いいところのチーズっぽいんですよね

 小牧「ええ、良質のタンパク質で良いと聞いてますし」


 小牧「見た感じ結構いいところのチーズっぽいんですよね」


 昭府「見てわかるとは、流石だな」クスッ


 小牧「いえ、そんな事はないですよ//」ニヘラ


 昭府「私も2つほど取るか。・・・じゃあ、テーブルに戻ろう」


 小牧「はい」コクリ





 小牧「ん~~っ!//すっごく美味しい餃子ですね//」モグモグ


 小牧「(ピリッと芥子で辛さが効いてて、肉汁が口の中で溢れてくる~//)」ホッコリ


 昭府「・・・牧上」


 小牧「ふあい?」


 昭府「タレが口の端の・・・ここに」フキッ


 小牧「・・・!///」カァァア


 小牧「>>569

あ、ありがとうございましゅ…
山城さんは食べ方もきれいですね

 小牧「あ、ありがとうございましゅ・・・」プシューッ


 昭府「・・・顔が赤いが、そんなに暑いか?」


 小牧「い、いえ!?//き、気のせいですよ!//あはは・・・//」アセアセ


 小牧「その、や、山城さんは食べ方が綺麗ですね//」


 昭府「そう褒めてもらうほどではないと思うが・・・」


 昭府「悪い気はしないな。ありがとう」クスッ


 小牧「はい・・・//・・・あ、そ、そろそろホルモンも食べてみたいです//」


 昭府「ああっ。ホルモンは普通の肉よりも、よく焼かないといけないからな」


 ―ジュウウゥゥ・・・ ボッ

 小牧「わっ、も、燃えてますよ・・・」アセアセ


 昭府「>>571

意外と油が多いからな、ただそれだけ肉汁が溢れてるってことだ

 昭府「意外と油が多いからな。ただ、それだけ肉汁が溢れてるって事だ」


 昭府「火の粉は飛び散らないから安心していいぞ」


 小牧「そ、そうですか・・・」ホッ


 小牧「(・・・やっぱり逞しくてカッコいいなぁ//山城さん・・・//)」ポッ


 昭府「牧上、去年は良い年になったか?」


 小牧「・・・あっ。は、はい!//とても充実した1年でしたね//」


 小牧「今年も良い1年になりそうですよ~//」


 昭府「それは何よりだ。私もそうであるよう今年の抱負は自分磨きに専念する事にした」


 小牧「おー、自分磨きですか。それは剣道も含めて勉強とかも頑張るんですか?」


 昭府「そうだな。今年から大学受験を頑張らなければならないんだ」


 小牧「>>574

ああ…もうそんな…
目指してるところがあるなら私も応援しますよ!

 小牧「ああ・・・もう、そんな・・・」


 昭府「?」


 小牧「目指してるところがあるなら私、応援しますよ!」


 昭府「あぁ、そうか。ありがとう」


 昭府「まだ確定とは言わないが、高崎大学を志望しているんだ」


 小牧「第一二学区にある、筋ジストロフィー研究が有名なとこですね」


 小牧「って事は、お医者さんを目指してるんですか?」


 昭府「いや、知識として学びたいんだ。医者は流石にな・・・」


 小牧「す、すみません。でも、確かに学んでいて損は決してないと思いますから」


 小牧「いいと思います!私は将来、イギリスに行く事になるんですけど・・・」


 昭府「ん?留学するのか?」


 小牧「留学、ではないんですけど・・・ん~」ポリポリ


 小牧「>>576

仲良い人たちから色々と手ぐすね引かれてるといいますか…

王室と清教がニコニコと

 小牧「仲良いお偉いお方達から色々と手ぐすね引かれてると言いますか・・・」


 昭府「・・・もう少しわかりやすく言うと?」


 小牧「かくかくしかじかまきまきこまき」


 昭府「・・・名誉ある事じゃないか。すごいな」


 昭府「そんな契約を交わしたとは・・・」


 小牧「まぁ、最初の成り行きが事の切っ掛けですからね・・・」


 小牧「やっぱり改めて思い返してみても・・・信じられませんよ」


 昭府「そうか。だが・・・事実なんだろう?それなら自信を持つんだ」


 小牧「はいっ。もうそれは黒子さんから耳にタコができるくらい聞かされてますので」


 小牧「向こうに行っても頑張って参ります」


 昭府「>>578




 >>576 怖い小姑並みに第二王女と白虎ライダーが山城さんに威圧面談してきそう

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 あれ?何か山城さんが小牧ちゃんについてくような台詞になってる?(白目

 昭府「その意気込みでいい。・・・住居はここからイギリスへ移すのか?」


 小牧「え?それはまぁ、そうしないとキャーリサ様のお側につけないですし・・・」


 小牧「仮にここに住んだままの生活を送るとしたら、行きで14時間も掛かりますし・・・」

 
 昭府「超音速旅客機でなら1時間だぞ?」


 小牧「・・・え?そうなんですか?」


 小牧「そもそも超音速旅客機って飛行機自体初耳なんですが・・・」


 昭府「そうなのか?一般的に知られてると思っていたんが・・・そうでもないのか」


 小牧「1時間で着くなら・・・ん~、それなら引っ越さなくてもいいかな・・・」


 昭府「イギリスにもう1つ住居を用意しておけばいいんじゃないか?」


 昭府「そうすれば帰宅するのが辛い時に使えると思うぞ」


 小牧「あぁ、なるほど!その手がありましたか!」


 小牧「>>583

なんか別荘持ちみたいでちょっとリッチな感じかもエヘヘ
キャーリサ様もパワフルな人なんで負けないくらい頑張りますよ!

 小牧「なんか、別荘持ちみたいでちょっとリッチな感じかも」エヘヘ


 昭府「(常盤台の生徒になっている段階でかなりすごいと思うが・・・)」


 小牧「なるべく、ベイロープさんが住んでるところのご近所に住みたいなぁ~」


 昭府「知り合いが近くに住んでいる方が、もし何かあった時の対処には」

 
 昭府「困らないだろうから、良い考えだな」


 小牧「でしょう!お休みの日に遊びに行ったりしてみたりも出来ますし」


 小牧「パジャマパーティーも楽しめますもんね~」ニコニコ


 昭府「・・・」クスッ


 小牧「?。どうかしました?」 


 昭府「いや・・・君が楽しめる生活を送れそうで、何よりだと思ったんだ」


 小牧「まぁ、それは休める時の話だと思いますけど・・・」


 昭府「というと?」


 小牧「キャーリサ様ってパワフルな人なんで、お仕事は大変そうですからね・・・」


 小牧「私、負けないくらい頑張りますよ!」


 昭府「>>585

君よりパワフルな人がいるというのは内心信じがたい気持ちではあるんだが…

新たなる光と王室を兼務させられそうな小牧ちゃん

 昭府「君よりパワフルな人がいるというのは内心信じがたい気持ちではあるんだが・・・」


 小牧「いやいや、黒子さんだって半端じゃないですから」


 小牧「ライダーだからといっても基本的に風紀委員より危険な事案での対処は」


 小牧「警備員に任せるんですけど・・・当然のように規則を破りますからね、あの人」

 
 昭府「牧上はそうしないのか?」


 小牧「したら始末書を書かされる事になりますから絶対にしません」


 小牧「もしもそういう事案が起きた場合は警備員に連絡して、承認を得てから」


 小牧「対処にあたります。ちなみに黒子さん、始末書の事ほったらかしにしてるんですよ」

 
 昭府「・・・期限が過ぎたら、マズいんじゃないのか?」


 小牧「ですから、書くのを手伝ってくださいましって私や同期の人を頼ってくるんです!」


 小牧「>>587




 >>585 実質、2人で動く事になってるから

止めようとしたらすぐヒュンッといっちゃいますし…
自分でやらないとダメなのに

ベイロープの仕事の心の支えになる小牧ちゃんいい…

始末書の書き方の練習ですの!って…
割と普段は硬いのにそういうところあるんですよねえ…まあ風紀委員とライダーとしては尊敬してますけどね

ベイロープとたっくんをもっとくっつけようとキャーリサと企む小牧ちゃん良いよね…

 小牧「止めようとしたらすぐヒュンッといっちゃいますし・・・」


 小牧「普通、自分でやらないとダメなんですからね!?」


 昭府「そ、それはそうだな」コクリ


 小牧「なのに、始末書の書き方の練習ですの!って・・・!」


 小牧「割と普段はお堅いのにそういうところあるんですよねぇ~・・・・」


 小牧「まぁ、風紀委員とライダーとしては尊敬してますけど」


 昭府「彼女は確か、牧上の教育係りを担当していてくれたんだったか?」


 小牧「はい。常盤台中学の生徒が風紀委員になったら、同じ生徒の人が」


 小牧「色々と教える役割を持つ事になるんですって」


 昭府「なら、牧上もいつか教育係を受け持つ事になるかもしれないな」


 小牧「いやー、まだなって1年そこらもいってないですから・・・」


 昭府「>>590




 >>587 レッサー達と違って失敗せずに仕事出来るし、泣いて喜びますね
 >>588 キャーリサ様との結婚生活もより良くしてあげようと模索してもしてそう

後輩たちなんて学生だから一年ごとに入ってくるからな…
それに俺は実力がある先輩に教わりたいとおもうぞ

バイクを運転するベイちゃんの後ろに乗る小牧ちゃんも良いし逆もしかり
絵になるなあ
あんかはした

 昭府「後輩なんて1年ごとに入学してくるからな」


 昭府「それに俺は実力がある先輩に教わりたいと思うぞ」


 小牧「実力ですかぁ・・・それなら黒子さんの方が段違いにありますけど・・・」


 小牧「あの人の教育をした身として言えるとすれば、行動力そのものが」


 小牧「基準にならないからなぁ・・・それなら私がやった方がいっか」


 昭府「今年で君も3年生なんだ。どちらにしろ、任せられるのは明白だぞ」


 小牧「やっぱですか。高校どこにしよっかなー・・・」


 小牧「黒子さんは、御坂さんと食蜂さんが今年から入学する高校にいくっぽいし・・・」


 昭府「君はそこへ入学する気はないのか?」


 小牧「いやー、入学出来ればしたいですけど・・・先生の説得が・・・」


 小牧「>>592




 >>591 わかりみ。

 小牧「あの2人ですら、説得も結構大変だったみたいですよ」


 昭府「というよりも、あの2名だからこそ余計に大変だったんじゃないか?」


 小牧「言えてますー。だから、私も何か言われそうで・・・」


 小牧「あぁ、でも?あの2人がいるから・・・って言えば良いかなぁ」


 昭府「白井も入学しようとしているなら、協力するといい」


 昭府「その方が牧上達の方が有利だろう?」


 小牧「ほー・・・じゃあ、同じ常盤台の元生徒だった先輩の協力も仰いでみましょうか!」


 昭府「ん?その2人よりも先に入学していた先輩がいたのか?」


 小牧「はい。帆風潤子さんという食蜂派閥のナンバー2の方が」


 小牧「何故か帆風先輩はすんなりと入学出来たんですよね~」
 

 昭府「交渉力が高かったからじゃないか?」


 小牧「なるほど。それはあり得ますね・・・」


 昭府「牧上はそこへ入学したい理由があるのか?」


 小牧「そうですね。ライダーとしても人としても尊敬する人が何人もいるんです」


 小牧「>>596

やっぱり高みを目指したいんで普段からそういう人たちを見て学びたいんです!

ベイロープと一緒でも小牧ちゃんは勝手にすくすく育つ気がする

 小牧「やっぱり高みを目指したいんで、普段からそういう人達を見て学びたいんです!」


 小牧「・・・といっても、ほとんどの人が来年から居なくなるですけど・・・」タラー


 小牧「で、でも、帆風先輩や黒子さんが居るなら安心だと思いまして!」


 昭府「そうか。それなら、牧上が決めた進路に向かっていくといい」


 昭府「私も同じ様に受験生となるからな。お互いに頑張ろうじゃないか」


 小牧「はい!(さっきは遠距離恋愛になるのかと思ってたけど)」


 小牧「(そうならずに済みそうでよかったぁ~・・・)」


 昭府「そういえば牧上。餅つきは・・・知っているか?」


 小牧「え?はい、こう臼に蒸した餅米を入れて杵で突く、あれですよね?」


 昭府「ああっ。それが今日やっているみたいなんだが、行ってみるか?」


 小牧「>>598



 
 >>596 そもそも器用な子でせうからね。ただ、教わった方が上達しそう

良いですね、常盤台だとそういうの無かったのですごいたのしみです!

 小牧「良いですね!ぜひ行ってみたいです!」


 小牧「常盤台だとそういった行事がなかったですから、すごく興味あります!」


 小牧「あっ、ちなみにどこで開催されるんですか?」


 昭府「この学区の・・・ここだ」スッ


 小牧「あぁ、ここですか。ここも徒歩で行ける距離ですね」


 昭府「ああっ。食後の運動にも丁度いいか?」クスッ


 小牧「そうですね」クスッ


 小牧「山城さんはお餅を突いた事ってありますか?私はないですけど」


 昭府「私もないな・・・食べた事はあるが」


 小牧「おー、同じです!学食で特別メニューとして出された事がありますから」







 -学園都市 第七学区 遊園地 多国籍料理店クスクシエ-

 五和「(とうとう開店しました。私の念願のお店・・・)」


 五和「(多国籍料理店、その名もクスクシエ・・・)」


 五和「(建築デザインは私が考えて、内装も自分で決めた)」


 五和「(唯一無二、私のお店・・・)」


 五和「(通常営業では各国をテーマにした服装で料理を作って)」


 五和「(夜には成人の方、限定に飲酒を提供する時間と分けた営業方法を取り入れてある)」


 五和「(まさかお店を持つ事が出来るなんて感無量です)」


 五和「(この日を待ちわびていました。皆さんに料理を振る舞えるこの日を)」


 五和「(そして、私は今・・・)」




 
 開店して5分後

 大繁盛   100以上
 ノってきた 50以上
 そこそこ  20以上
 あんまい  ↑以下
 
 ↓2まで(コンマ合計)

 五和@アスフィコス+豊饒の女主人ウェイトレス服「(大繁盛しています!)」


 五和「(おかげでフライパンやら菜箸を手放せません!)」

 ―ワイワイ ワイワイ

 
 看取@豊饒の女主人ウェイトレス服「いつ、わーっとっと!響子ちゃーん!5番シチューね!」


 五和「わかりましたー!」


 五和「(開店してまだ10分しか経っていないのに・・・!)」


 五和「(い、いえ、きっと最初の内だけで・・・)」


 五和「(日が経つにつれて落ち着くはずです。でないとおかしいですよこの状況は!)」


 <人気になるの間違いなしって呟いてたからやっぱ来てよかったな
 <だな。麦野さんのツイートの予想通りだな
 

 五和「(それが原因ですかー!)」


 五和「(>>605)」

麦野さんの面倒見の良さなんでしょうけどねクスッ

 五和「(麦野さんの面倒見の良さなんでしょうけど・・・)」


 五和「(こんな事になるなんて・・・)」


 五和「(いえ!何を言っているんですか私は!)」


 五和「(こんなにもお客様が押し寄せてきてくださっているのに!)」


 五和「(皆さんに私のお料理を楽しんでいただく願いが叶っているのですよ!)」


 五和「(ここで何を弱音を吐いているのですか!)」


 五和「(>>608)」




 2/1からバレンタインイベント報酬が帽子も似合うシェリー姉さんで
 レッサー&オリアナ姉&オルソラさんが可愛い衣装実装だぜ!

 http://i.imgur.com/7mGk0qq.jpeg
 http://i.imgur.com/njirw8l.png
 http://i.imgur.com/GD3yUbN.png
 http://i.imgur.com/qR0sE8e.png

シェリーさんは服装が黒いから怖いだけでやっぱり美人よね

この苦難を乗り越えて皆さんに笑顔を届けないと!

 五和「(この苦難を乗り越えて皆さんに笑顔を届けないと!)」


 五和「(テーブル席は看取さんに任せて、カウンターは私がしっかり対応しましょう)」

 
 五和「(大丈夫!いつも通り料理を作れば・・・!)」


 液化人影「」チョンチョンッ


 五和「あっ、はい。えーっと・・・エビとトマトとハーブのパスタですね」


 液化人影「」コクコクッ


 五和「わかりました」




 
 五和「お待たせしました。カルボナーラです」コトッ


 「あ、ありがとうございます。今日は、アスフィのコスなんですね」


 五和「ええっ。最初はリューさんにしようと思っていたのですが、声が似ているので」


 五和「アスフィがこの服を着ている二次で考えた結果、こうしてみました」


 「なるほど。とってもクオリティが高くて素敵ですね」

 
 五和「>>610

今日のために手作りしたんですよ
また他にも披露しますからぜひ来てくださいね♥

 五和「ありがとうございます。この衣装を作った甲斐がありますね」


 五和「また他にも披露しますので、是非お越ししてください」


 「もちろんです」


 看取<響子ちゃーん


 五和「あっ、ではごゆっくりどうぞ」トタタッ



 ―ワイワイ ワイワイ

 看取「ありがとうございました~」


 看取「やばいやばい。全然行列が止まらないよこれ」タラー


 看取「五和ちゃんに相談しないと!」





 五和「そうですか・・・でも、大丈夫ですよ」


 五和「作り置きはしっかり用意してありますから、時間は取りませんので」


 看取「いや、そうじゃなくて・・・足りる?材料が」


 五和「>>612

ちょっとばかり心もとないですね…

 五和「あー・・・。・・・それを考えてみたら」


 五和「ちょっと心元ないかもしれませんね・・・」


 五和「結構本気で買い出ししたんですが・・・」


 看取「マジかー。じゃあ・・・材料が無くなる前に並んでるお客さん達には」


 看取「伝えとくだけ伝えておこっか?」


 五和「はい。・・・あっ、今日のまかないは厳しいかもしれませんね・・・」


 看取「いいよいいよ。開店前からあんな感じになってたしワケだし」


 看取「そうなるってのは大体、予想出来てたよ」


 五和「すみません・・・」


 

 佐天「はぁ~、よかったねー。ギリギリ入れたよ~」


 鴻野江「早めに並んでいて正解でしたね」


 五和「あ、佐天さん!いらっしゃいませ。ご来店ありがとうございます」


 佐天「どうも、いつ・・・きょ、響子さん。開店おめでとうです!」


 五和「>>615

ありがとうございます♪
お隣の方はひょっとして…//

 五和「ありがとうございます。あっ、そちらの方もいらっしゃいませ」


 鴻野江「あ、はい。どうも・・・」ペコリ


 五和「知人がまた来てくださって嬉しい限りです」


 佐天「私の他にも誰か来てた人がいるんですか?」


 五和「はい。初春さんも来て下さっていましたよ」


 佐天「あれ?そうなんですか?見かけてないんですけど・・・」


 鴻野江「もしかしたら、人混みで見えなかったのかもしれませんね」


 五和「店内で食べずにテイクアウトして行かれましたので」


 五和「それもあるかもしれませんね」


 佐天「あ、なるほど。そういえば白井さんや固法先輩にお裾分けしたいって言ってたっけ」


 鴻野江「優しいですね、初春さん」


 佐天「それが初春の良いとこだからね~」ウンウン


 五和「・・・あの、もしかしてそちらの方は佐天さんのお連れの方でしたか?」


 鴻野江「>>617

ああ、はい…
涙子さんの彼氏の鴻野江です
……涙子さんの交友関係は広いなと思いましたがこんな方と親しいなんて…

 鴻野江「ああ、はい。連れと言いますか・・・」


 鴻野江「・・・る、涙子さんの恋人の鴻野江遥希です//」


 五和「あっ・・・!そ、そうでしたか。それは大変失礼しました」ペコリ


 佐天「あぁ、いいんですよ。謝らなくたって」


 佐天「あたしが教えていなかったんですし」


 鴻野江「(・・・涙子さんの交友関係は広いなと思ってたけど・・・)」


 鴻野江「(こんな人とも親しいなんて知らなかった・・・)」


 五和「では、改めて自己紹介をさせていただきます」


 五和「愛衣響子です。今日はアスフィのコスプレをしていまして・・・」


 五和「ちなみに本名は特別に教えしますと、五和です」ヒソヒソ


 鴻野江「五和、さんですか。よ、よろしくお願いします」ペコリ

 
 看取<響子ちゃーん


 五和「あ、はい!では、申し訳ありませんが失礼しますね」


 佐天「>>620

いやいや、お店が一番ですから!では、また

 佐天「いえいえ、お店を優先していいですから」


 五和「ありがとうございます」トタタッ


 佐天「いやー、ホントに忙しそうだねー。響子さんだけで料理を作ってるみたいだし」


 鴻野江「注文を聴いている人も、あの人と・・・な、何ですかね?あれ・・・」


 佐天「あ、遥希君は知らないの?ネットで話題になってる人だよ」


 佐天「警策看取さんって液体金属を水流操作みたく操れるから」


 佐天「あの銀色の人みたいなのも看取さんが動かしてるんだよ」


 鴻野江「あぁ、そうなんですか・・・」


 佐天「まぁ、それはとりあえず置いといてオススメ頼もっか」


 鴻野江「はい、そうですね」コクリ


 

 注文を伺ってきたのは

 みーちゃん 偶数
 リッキー  奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 いつかみーちゃリッキーって液化人影とコンビ芸人みたいなことしてそう

 看取「ご注文どぞー」


 佐天「祝開店記念のオススメお願いしまーす」


 鴻野江「僕も同じメニューで」


 看取「ハイハーイ。・・・もしかしなくてもだケド、カップルさん?」


 佐天「いえ、夫婦です」


 鴻野江「はい・・・じゃなくて涙子さん!?//」


 佐天「あははっ♪すみません、まだカップルです」


 看取「アハハー。彼女さんジョーク上手いねー」クスッ


 看取「>>627



 >>627 看取「その通りなんだよネー」

こういう冗談を言える子って一緒にいると楽しそうだネーお兄さん
幸せにしたげなよ

 看取「こういう冗談を言える子って一緒にいると楽しそうだネー、少年」  


 看取「生涯まで幸せにしたげなよ?」


 鴻野江「は、はいっ//絶対に、幸せにします・・・//」


 佐天「・・・//」ポッ


 看取「(え。あれだけで顔真っ赤にするカナ、普通・・・)」
  

 看取「(初心過ぎな気がするケド・・・まぁ、イマドキの子はこんな感じなのかもね)」


 看取「じゃ、ごゆっくりしてってねー」


 佐天「は、はい//」


 鴻野江「(・・・つ、つい、あんな返事をしちゃったけど、涙子さん・・・い、いやだったかな?//)」チラリ


 佐天「・・・遥希君、さっきの・・・その、カ、カッコ良かったよ//」ニコリ


 鴻野江「え?・・・あ、そ、そうですか?//」


 佐天「うん//」


 佐天「(>>629)」

や、やばいってこんな事サラッと言われるなんて思わなかったから心の準備が…

 佐天「(・・・や、やばっかったー//)」


 佐天「(あんなにサラッと言われるなんて、思わなかったから・・・//)」


 佐天「(心の準出来てなかったし、ホントにやばかった//)」


 鴻野江「・・・わっ・・・!」


 佐天「ひょえっ!?//な、何々!?ビックリしたぁ//」


 鴻野江「あ、い、いえ、あの、その・・・//」アセアセ


 液化人影「」コトッ、コトッ

 
 鴻野江「あ、み、水を持ってきてくれたんだ・・・あ、ありがとうございます」


 佐天「ど、どうもー・・・」アハハ・・・


 液化人影「」ペコ

 ―シュルルル・・・


 佐天「・・・」ホッ


 鴻野江「>>631

ビックリしますよね
あの液化人影って能力…まるで分身みたいですし

 鴻野江「ビ、ビックリしましたよね・・・」


 佐天「う、うん。私はどっちかっていうと・・・」


 佐天「ビックリした遥希君にビックリしたんだけど」クスッ


 鴻野江「あ、ご、ごめんなさい・・・//」


 佐天「ううん。大丈夫だよ」クスッ


 佐天「でも、あの液化人影を器用に動かせてるよね」


 鴻野江「視覚や聴覚を共有しているんでしょうか?」


 佐天「視覚は首につけてたチョーカーのカメラからの映像をスマホで見てるんだって」


 鴻野江「なるほど、そうしているんですか」


 佐天「それでもお仕事しながら動かしてるんだし」


 佐天「かなり器用だよね。警策さんって」


 鴻野江「>>633

……あんなにすごい能力なのにここで働いてるってことは学校行ってないんですかね
いやちょっと気になっただけですけど…

 鴻野江「そうですね。かなりの強度が高い人なんだと思いますけど・・・」


 鴻野江「・・・毎日、ここで働いてるんですか?警策さんは」


 佐天「みたいだよ?ほら、年中休みの日以外は居るって」


 鴻野江「・・・じゃあ、学校には行ってないんですかね・・・」


 鴻野江「あんなにすごい能力なのに、毎日ここで働いてるって事は・・・」


 佐天「ん~?・・・どうなのかな?」


 鴻野江「・・・いや、詮索するのはやめておきましょう」


 鴻野江「そうだとしたらきっと、何か事情があるんだと思いますから」


 佐天「そうだね。看取さん優しそうだから、家庭の事情とかなのかも・・・」


 五和「お待たせしました。祝開店記念のオススメです」コトッ


 佐天「あっ、ありがとうございまーす」


 鴻野江「とっても美味しそうですね。いただきます」


 佐天「いただきます!」
 

 五和「どうぞ」ニコリ








 -学園都市 第七学区 街道-

 上条「(まさかの第七学区へ戻ってきちゃったでせうよ)」


 上条「(お昼はこの学区に存在する、あるお店で食べてみたいとの事なんでせうが・・・)」


 ―ブロロロロロォォーーーッ・・・

 上条「(・・・全然見つからないでせうよ)」タラー


 上条「(隠れ家レストラン的なのかと思ってたんでせうが、どうやら)」


 上条「(日毎に動いてるとかなんとか・・・移動式の屋台なら)」


 上条「(そりゃぁ・・・見つけるのは難しいでせうよね・・・)」


 切斑『申し訳ございません、当麻先輩。・・・近くのお店で昼食を摂りましょうか』


 上条「い、いや、まだ・・・昼飯を食べてる時間って事なんだしさ」


 上条「>>637

せっかくの記念する日に思い出に残るようなお店にしなきゃだめだろ?

 上条「せっかくの記念する日に思い出に残るようなお店にしなきゃダメだろ?」


 上条「だったら、少し前みたく粘ってみようぜ」


 切斑『当麻先輩・・・』


 上条「ここら辺は大体見て回ったし・・・別の所を探してみるか」


 切斑『・・・そうですわね』コクリ


 切斑『お次は・・・あちらの大きな公園の周辺を見てみましょうか』


 上条「ああっ」




 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「ん~・・・やっぱ公園の中でやってるって事はないか・・・」


 上条「屋台なら普通、路上で営業してるもんだからな」


 切斑「そうなのでしたのね・・・全く知りませんでしたわ」


 上条「(ついでに営業時間って大体、夜だった気もするような・・・)」


 上条「(こればっかりはちょっと・・・)」


 ―トンッ

 上条「あ、わ、悪いっ」


 嬉美「気をつけなよ、兄ちゃん。・・・何か探しモンでもあるのか?」 


 切斑「(な、何て破廉恥な格好をしていますの・・・!?///)」


 上条「あぁ、その・・・アンタこの辺で屋台見たりしてないか?」
 

 嬉美「屋台?」
 http://i.imgur.com/zbQqcI0.jpeg


 上条「ああっ。そこで昼飯を食おうと探し回ってるんだけど・・・」


 切斑「(と、当麻先輩、何故平然と怪しげなこの方と話せているんですか・・・)」


 上条「>>642




 全く関係ないけどバグで眠たそうな絹ぽん撮っちゃった
 http://i.imgur.com/pCx76SR.png

割と素直に超眠いですとか心を許した人には言いそうなイメージの絹ぽん

芽美に屋台を教えてあげたくってな、知ってる情報があるなら教えてくれないか?

 上条「こいつがどうしても屋台で食べたいって事だから」


 上条「何とかしてあげたくってな。知ってる情報があるなら教えてくれないか?」

 
 切斑「い、いえ、そんな、私は//」


 嬉美「(わたくし・・・って事はお嬢様か。で、その彼氏って感じだな)」


 嬉美「(そうエリートな学生にゃ見えないが・・・まぁ、どうでもいいか)」


 嬉美「屋台なら、あっちの方の路上でやってるぞ。お前らが探してる屋台なら、な」


 上条「あ、そ、そうか!サンキュな」


 切斑「あ、え、えっと、あ、ありがとう、ございます」ペコリ


 切斑「・・・あの、その服装はとても寒そうに見えるのですが、大丈夫なのでして?」


 嬉美「別に?気に入って春夏秋冬これ着てっからな」


 切斑「は、はぁ・・・」


 切斑「(>>644)」





 >>642 つまり

     絹旗「という訳で浜面、超おぶってください」
     浜面「何で俺になるんだよ。テレスだろ、そこは」
     絹旗「何ですか?テレスの着物に皺が超ついてもいいってんですか?」ゲシッ
     浜面「俺の足に傷はつけんのかよ!」イテッ

なるほど…ひょっとしてこういう格好をするというのも外の文化なのですね…!

 切斑「(そ、相当な暑がりなのでしょうか・・・)」


 切斑「(・・・いえ、ひょっとしたらこういった格好をするというのも)」


 切斑「(流行なのではないでしょうか・・・!)」


 上条「せめてコートか何か羽織ったりしたらどうでせう?」


 嬉美「羽織ったらダセぇから嫌なんだよ。それより早く行ったらどうだ」


 上条「あ、ああっ。それじゃあ・・・」


 切斑「し、失礼しますわね」ペコリ


 嬉美「おう」


 ―スタスタ・・・


 嬉美「・・・なんか、アイツから妙な縁を感じる気がするんだが・・・」


 嬉美「気のせいか」スタスタ・・・





 上条「あっ!あれじゃないか?」


 切斑「ええっ!きっとそうですわ・・・!」


 切斑「垂れ幕に書かれている、恐らく店名が情報源の通りですから」ワクワク


 上条「>>647

おお!やっと見つけた…!
これで後は好きなものを選んで、だな!

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 上条「はぁ~、やっと見つけられたな・・・」


 上条「これで念願のラーメンが食べられるでせうよ」

 
 切斑「はいっ」ニコリ


 上条「じゃあ、行ってみるか(準備中って感じでもなさそうだから、大丈夫だよな?)」

 
 切斑「(き、緊張してきましたわ・・・)」


 -第七学区 ラーメン屋台 お彦-

 上条「すみませーん、やってますか?」

 
 「あぁ、やってるよ。いらっしゃい」 

 
 切斑「(こ、このような店内・・・と、言いますか室外ですわよね!?)」

 
 切斑「(風通しが良すぎるのではなくて!?)」


 上条「芽美?ここ座っていいんでせうよ」

 
 切斑「あ、は、はい・・・」


 「お嬢ちゃん、こういうとこは初めてみたいだね」


 上条「そうなんでせうよ。だから、楽しみにしてたんだよな?」クスッ

 
 切斑「>>651

生まれて初めてでして…
こんな開放的な空間はちょっとビックリしました

 切斑「は、はい。生まれて初めてでして・・・」


 切斑「こんな開放的な空間のお店に、少し驚きましたわ」


 「はははっ、そうかい。じゃあ、メニューもわからないかな?」

 
 切斑「そうですわね・・・当麻先輩にお任せしてよろしいのでしょうか?」


 上条「ああっ、いいぜ。じゃあ・・・醤油ラーメン2つ。と、焼飯の中盛りを1つで」

 
 上条「焼飯は小皿2つに分けて食べるでせう」

 
 「はいよっ」


 上条「焼飯はもし食べ切れそうになかったら、上条さんが食べるでせうよ」

 
 切斑「はい。・・・当麻先輩は慣れているようですけど 」


 切斑「よくこういったお店に来店なされるんですか?」


 上条「いやぁ、ほぼないでせうけど・・・まぁ、何となく流れで注文できるもんでせうよ」

 
 切斑「>>653

なんでもチャレンジしてしまう…先輩の行動力はすごいですね…

 切斑「なんでもチャレンジしてしまう・・・先輩の行動力はすごいですね」


 切斑「私は一見さんお断りのお店しか行く事がなくて・・・」


 上条「それはそれですごいなぁ・・・」


 上条「(操祈もやっぱそういう店に入ったりしてそうでせうよ)」


 切斑「なので、1人でこうして初めてのお店に入る事がなかったので」


 切斑「とても楽しく思いますわ」ニコリ


 上条「それは何よりでせう」


 切斑「私も高校生になってからは、こうして開拓していきませんと・・・」


 上条「ああっ、それでいいんでせうよ」


 上条「楽しい思い出を作るには、まず自分から楽しさに気付かないとわかんないからな」



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

切斑「あの、当麻先輩」


 上条「ん?どした?」


 切斑「先程の・・・とても薄着の方の服装なのですが・・・」


 上条「あー・・・何か気になんのか?」ゴクゴクッ


 切斑「殿方はああいった服装に、その魅了されるのでして?」


 上条「」ゴフッ


 上条「ゲフッ!ゲフッ!・・・い、いきなりどぅした?」ドンドンッ


 切斑「いえ、その・・・もしもああいった服装に惹かれるのであれば・・・」


 切斑「しょ、将来的に私も着てみようかと・・・//」


 上条「・・・」タラー


 上条「(>>659)」

 上条「(こ、これは俺のたった一言で)」


 上条「(切斑さんの将来を大きく変えてしまう事になるんじゃないか・・・!?)」


 天使上条「(そうです!ここは慎重に)」CV:松岡禎丞


 上条「(テメェはもう帰れっ!)」デコピン


 天使上条「(きゃんっ!)」ビチッ


 上条「(お、落ち着け。天使な上条さんの言う通りだ。慎重に考えるぞ)」


 上条「(まずあの服装を思い出してみるぞ。・・・うん、絶対に普通じゃない)」


 上条「(変な格好が周りに居る上条さんでもその辺の感覚は麻痺してないな)」


 上条「えっと、まずあれは・・・ちょっと露出過ぎるでせうし・・・」


 切斑「や、やはりですか・・・」


 上条「>>662

か、上条さん的には清楚な感じも結構好きだぞ…

 上条「あ、ああいう服装は男からすると、目のやり場に困りそうだし・・・」


 上条「会話とかそういうのをこうして落ち着いてしたい時にはちょっと向かないな」


 切斑「はい・・・」


 上条「上条さん的には・・・芽美は今の清楚な感じが改めていうと、結構好きだぞ?」


 切斑「・・・ふぇ?///」ボフンッ


 切斑「そ、そうなのですか・・・?///」


 上条「ああっ。落ち着いた感じがあって大人っぽい・・・雰囲気もあるからな」


 上条「芽美のらしさも合わさってて可愛さもあるぜ」クスクシエ


 切斑「・・・あ、ありがとうございましゅ///」プシューッ


 上条「(・・・ちょっと褒めすぎたか?)」


 切斑「(>>665)」

褒めてくださるどころか私の良さをこんなに熟知してるなんて…

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 切斑「(褒めてくださるどころか、私の良さをこんなに熟知してるなんて・・・//)」


 切斑「(・・・流石は食蜂さんの恋人の上条様ですわね//)」


 上条「芽美、顔赤いけど大丈夫か?」


 切斑「あ、はい//・・・当麻先輩、高校での過ごし方はどのような事をしていますか?」


 上条「んー、そうだな。別に普通に勉強して、休憩時間には皆と楽しく話したりして」


 上条「中学校と違うとこは・・・って、常盤台と一般の中学を比べるのもあれだけど」


 上条「そう違わない気もするけど、やっぱ大人に近づくための一歩に踏み込めるってとこだな」


 切斑「なるほど・・・食蜂さんや御坂さんが当麻先輩が通っている高校へ入学すると」


 切斑「常盤台での間で話題が持ちきりになっていますが、そちらもそうなっていまして?」


 上条「いや、俺の担任の小萌先生から聴いたんだけど、その事についてはまだ極秘にしてるらしいぜ」


 切斑「あら、そうなのですか?」


 上条「>>670

なんせ普通の学校だからそこに超能力者が二人もってなったら大いに盛り上がっちゃうしな…
結構盛り上がりやすいんだよウチは

 上条「なんせ平凡すぎるくらい普通の学校だから、そこに超能力者が2人もってなったら」


 上条「驚いてから学年問わず大喜びするだろうからな」


 上条「去年、帆風さんが入学した時なんかは常盤台の元生徒ってだけでも」


 上条「大いに盛り上がってたんだせうよ」


 切斑「そ、そうなのですか?ですが、何故そこまで・・・?」


 上条「結構盛り上がりやすいんでせうよ、ウチは。制理が・・・あー」


 上条「吹寄制理さんがカイザだって公表した時なんかも、すげぇ反響だったからな」


 切斑「では、今年度からの入学希望者数は以前より増えていますの?」


 上条「増えてるどころじゃないでせうよ。なんせ転入生やら編入生の希望者もすごいんだからな」


 上条「去年だけでも学年別で10人がウチに来たもんだから、ビックリでせうよ」


 切斑「それも吹寄様のおかげですか?」


 上条「いやー、どうだろうな。多分、同級生に居る新第一位のおかげもあるんじゃないかと」


 切斑「>>672

青髪様ですよね、なんとなくお話は伺われてましたけどやはり素晴らしい方なのですか?

 切斑「あぁ、完全疾走様の事もあるのでしたら、納得いたしますわ」


 切斑「公表された日には私達も、驚愕しましたけれど・・・」


 切斑「やはり素晴らしい方なのですか?」


 上条「ん・・・?」


 切斑「さぞ、高潔な人柄でとても秀才なお方なのでしょうね」ニコリ


 上条「・・・あ、あぁ」


 上条「(確かに絶対能力者になってメビオが恋人になってからは、普通になったって感じだけど・・・)」


 上条「(それ以前の事を知ってる上条さんはとても複雑な心境だなぁ・・・)」


 切斑「当麻先輩?」


 上条「あ、えーと、うん・・・」


 上条「>>674

ま、まあまっすぐ…いやまっすぐでもないか…
自分の中の信念は変わってないからそこは尊敬すべき良いところだと思いますことよ…

 上条「ま、まぁ、まっすぐな・・・いや、まっすぐか・・・?」


 上条「と、とにかく自分の中の信念は変わってないから」


 上条「そこは尊敬すべき良いところだと思いますの事よ」


 切斑「信念を変えずに強度を高めたのですか。・・・やはり、素晴らしい方なのですね」クスッ


 上条「あ、ああ・・・それお男女分け隔てなく話せるところも、すごいところでせうかね」


 切斑「人柄が出ていますわね。とても優しい方のようで、安心しましたわ」


 上条「安心って?操祈達と何かトラブルが起きそうで心配だったのか?」


 切斑「ええっ、少なからずは。ですが、そう答えていただけて心配事にはならなそうですわね」


 上条「そ、そか・・・(後で青ピの事知ったら幻滅しかねないかこれ)」タラー


 切斑「あの、当麻先輩は食蜂さんと放課後デート、というものをした事はおありですか?」


 上条「あるでせうよ。門限になるギリギリまで大体遊んでるな」クスッ


 切斑「>>677


 上条「」


 切斑「」

本日みたいなゲームセンターとか行かれるのですか?
女王はミステリアスな部分があるのでそういう部分も赤裸々に伺えたら…

 切斑「本日みたいなゲームセンターとか行かれるのですか?」


 切斑「女王はミステリアスな部分があるのでそういう部分も赤裸々に伺えたら・・・」


 上条「ぷふっ・・・え?アイツがミステリアス?」


 切斑「え?は、はい・・・」コクリ


 上条「無い無い無い。アイツにそんな要素微塵もないでせうよ」


 切斑「で、ですが、あまり私生活の姿を見た事がありませんし・・・」


 切斑「私達がお世話をしている際以外にどこで何をしているのわからない時も・・・」


 上条「それは多分、何か皆に見せたくない事でもしてるんでせうよ」


 切斑「見せたくない事・・・?」


 上条「ああっ。小っちゃい頃からそうだったもんなー」クスッ


 切斑「では・・・何をしているのでしょうか?例えば」


 上条「>>679

んーたまには女王としてじゃなくて女の子らしく過ごしたいときとかあるんじゃないか?
好きなものを楽しんだりとかさ

 上条「んー・・・たまには女王としてじゃなくて」


 上条「女の子らしく過ごしたい時とかあるんじゃないか?」


 上条「好きなものを楽しんだりとかさ。こう・・・刺繍とか」


 切斑「刺繍ですか・・・それは見せたくない事なのでしょうか・・・」


 上条「上条さんの実家に遊びに来た時、刺繍をしてたのを覗き見たら」


 上条「すっげぇ怒られたでせうよ。まぁ、完成したハンカチは貰ったんだけどな」クスッ


 切斑「まぁ・・・そんな頃もあったのですわね・・・」


 上条「意外か?そういう頃もあったんでせうよ、操祈にも」


 切斑「(・・・やはり幼い頃を知っている上条様が)」


 切斑「(食蜂さんの恋人に相応しいですわね・・・)」


 「お待ちどう。焼き飯はもう少し待っててもらうよ」コトッ、コトッ


 上条「おっ、来た来た。じゃあ、食べようぜ」


 切斑「はいっ」コクリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

上条「いただきます」


 切斑「いただきます」ペコリ


 上条「・・・で、食べ方だけどパスタみたくこれに巻いて食べるんじゃないからな?」


 切斑「え?そ、そうなのですか?」


 上条「そうなのでございますの事よ(操祈がやってたの見て絶句したもんだ、マジで)」


 切斑「では、どのように食べたらよろしいのでしょうか・・・」


 上条「まぁ、こうして・・・麺を乗せてからスープに浸して食べるのが」


 上条「多分、1番お上品な食べ方だな。無難に食べるなら」


 上条「このままズルルッて食べたらいいぜ」


 切斑「は、はぁ・・・音を食べてよろしい料理なんて、初めてですわ・・・」


 切斑「>>685



 ちなみに"これ"とは、れんげ事。逆に難しいのにみさきちはやってた

常盤台なら普通よぉ!と言ってみこっちゃんに同意を求めても何言ってんのってひかれそうなみさきち…

熱そうですしたくさん食べたらはしたないですわよね…?

切斑「熱そうですし、たくさん食べたらはしたないですわよね・・・?」


 切斑「口を大きく開けるのもあまりしないので・・・///」


 上条「まぁ、量は自分で食べられるくらいにすればいいぞ」


 上条「んじゃ、早速・・・ふーっ、ふーっ」


 切斑「・・・ふーっ、ふーっ」


 上条「」ズゾゾーッ


 切斑「!・・・(・・・あ、あんな風に食べるのが一般的なのですか・・・)」


 切斑「(何て荒々しく豪快に食べるのでしょう・・・)」


 上条「んっ・・・やっぱ醤油味は王道で美味ひな」モグモグ


 切斑「そ、そうですか・・・(もう、冷めていますでしょうから・・・)」


 切斑「(食してみましょう。・・・では)」ソローッ


 ―ツルルッ ズズッ・・・

 切斑「・・・!///」モグモグ


 切斑「(・・・今まで、食べたパスタよりも柔らかく・・・)」


 切斑「(噛めば噛むほどにスープの味が口いっぱいに広がってきます・・・!//)」ツツー


 上条「芽美、美味しいか?ってか泣いてるよな!?そんなにもか!?」


 切斑「>>688




 >>685 ただし、たこ焼きのソースで口の周りを汚してしまうのは共通な模様

こんなに後味あっさりなのに濃い食べものは初めてですわ…
麺にもとてもよく絡んでなんとも…

 切斑「こんなに後味があっさりなのに・・・濃厚な味わいのものは初めてですわ・・・」


 切斑「麺にもとてもよく絡んでなんとも・・・美味で・・・//」


 上条「・・・そか。喜んで貰えたなら上条さんも嬉しいでせうよ」クスッ

 
 切斑「ええっ」ニコリ


 切斑「(・・・今度は上条様のように、一般的な食べ方をしてみましょうか・・・)」


 切斑「ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ・・・」


 上条「(・・・切斑さんって猫舌なのか?随分念入りに冷ましてるな・・・)」


 切斑「・・・んっ//」


 ―ズズッ ズズッ・・・

 切斑「ふむっ・・・」チュルンッ


 上条「(おー・・・噛み切らずに一気に啜ったな)」


 切斑「・・・///」ムフーッ、モグモグ


 上条「(690)」

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

おつおつー
屋台のラーメン屋とか常盤台組はそうそう行かないだろうなあ…


ああ見えて飲みに行った帰りに浜面と麦野が啜ってるのは絵になる
その後すぐお迎え来るんだろうが

 上条「(満面の笑みな顔も可愛いな、素朴で・・・)」


 上条「(こう嬉しそうに食べる姿を見ると、こっちも幸福な気持ちになれますの事よ)」クスッ


 切斑「ん゛ん゛っ!」ゴフッ


 上条「あっ、お、落ち着いて食べろよ?」アセアセ、サスサス


 切斑「は、はいっ・・・」


 ―パツンッ

 切斑「・・・?」


 切斑「(今の音は・・・?・・・気のせいでしょうか)」


 

 「はいよ、焼き飯お待ちどう。小皿2つも置いとくよ」コトッ、カチャッ


 上条「ありがとな、店長」


 上条「芽美、まだ食べられそうか?」


 切斑「んっ、ふ・・・ふぁ、は、はぃ//」モグモグ


 上条「じゃあ、半分ずつで大丈夫か。・・・ちなみに焼き飯というかチャーハンは食べた事は?」


 切斑「>>695




 >>692 小牧ちゃんが偶然、お彦見つけてよく来たりしてます
 >>693 恋人と行かずにがミソでせうね。言えない事を言い合えたりしますから

中華料理のお店での炒飯はありますけどこういうラーメンとはないですわ…

 切斑「中華料理店で食べた事はありますが・・・」


 切斑「こういった半円の盛り付けではなった気がしますわ」


 上条「ん?中華料理店には行った事あるのか?」


 切斑「はい。ですが、ラーメンを食したのは初めてでして」


 切斑「その時は昼食を早めに摂らなければならなかったですから」


 上条「あぁ、そういう事か。・・・よしっと、ほら」コトッ


 切斑「ありがとうございます。・・・み、見事に半分にしましたね」


 上条「慣れてるんでせうよ。均等に分けて皿に注ぐのは」


 切斑「そうなのですね。何と言いますか・・・家庭に実用的な才能だと思いますわ」


 上条「>>697

こうやってみんなで同じものを食べるって良いんだよ、鍋とかもつついたりしてさ
打ち上げーとかやったぜ

 上条「ははっ、さいでせうか」クスッ


 上条「まぁ、確かに役立ってるからな。皆で同じものを食べるって楽しいんでせうよ」


 上条「鍋とかもつついたりして、テスト後に打ち上げとかやったぜ」


 切斑「打ち上げ・・・?花火を見ながら食べたりする事でして?」

 
 上条「いやいやいや、えっと・・・大事な仕事を終えた大人がする宴でせうよ」


 切斑「あぁ、そういった事を成人の方はするのですか・・・」


 上条「多分だけど先生とかもやってるはずでせうよ。お酒飲んだりして」


 切斑「常盤台の先生方は流石にしていないかと・・・」


 上条「いや、わかんないぜ?隠れてバレないようにやっちゃうのが人間の性なんだからな」


 切斑「はぁ・・・」


 上条「まぁ、合間に焼き飯も食べてみろよ」


 切斑「は、はい」コクリ



 切斑「ふーっ、ふーっ」


 上条「・・・芽美って相当な猫舌なのか?それとも常盤台での習わしとかか?」


 切斑「>>699

少し猫舌ですね、紅茶やココアもゆっくり飲むので…

 切斑「少し猫舌ですわね。紅茶やココアもゆっくり飲むので・・・」


 切斑「幼い頃に熱いものを冷まさずに食べて、舌を火傷した事がありましたから・・・」


 上条「あぁ、それがちょっとばかりトラウマになってんのか」

 
 切斑「そうですわね・・・火傷はもう治っているのですが、どうしても・・・」


 上条「まぁ、それなら仕方ないでせうよ」


 上条「無理に食べたり飲もうとして、また火傷したらいけないからな」


 切斑「は、はい・・・」


 上条「うちに居候してるこ・・・奴も猫舌で十分冷まさないと無理って言ってたからな」


 上条「だから、そう気にしなくていいでせうよ。猫舌なんて珍しいもんじゃないんだしな」


 切斑「・・・ありがとうございます」ニコリ


 切斑「(>>701)」

細かいところまで目配りどころか私の特質に気がついてくれるなんてやっぱり先輩は人をよく見ているんですね…

 切斑「(細かいところまで目配りどころか、私の特質に気がついてくださるなんて・・・)」


 切斑「(やはり先輩は人をよく見ているのですね)」


 切斑「(そこに食蜂さんも好意を持たれたのでしょうか・・・)」


 切斑「(恋人としての器が上条様にあるのですわね。わかっていた事ですが)」


 切斑「・・・あの、当麻先輩」


 上条「ん?」


 切斑「・・・た、食べさせて、いただけませんか?//」


 上条「ん?・・・焼き飯の方をか?」


 切斑「は、はい//」


 上条「よしよし。・・・ふーっ、ふーっ」


 切斑「(・・・あ、あら?こ、これは、よく考えてみますと・・・)」


 切斑「(か、上条様の息が吹き掛かって、か、かかか、間接的に)」


 切斑「(キスをしてしまうという事では!?!?!?!?////)」


 上条「(これくらいか?)ほら、あーん」


 切斑「ぁ・・・///」


 切斑「(>>703)」

気にされてませんしこれはチャンスということでいいんでしょうか…ゴクッ

 切斑「(お、お気にされていませんわね・・・//)」


 切斑「(・・・これは、チャンスということでいいんでしょうか//)」ゴクッ


 上条「・・・ん?まだ冷ました方がいいか?」


 切斑「い、いえ、大丈夫ですわ//」


 切斑「・・・い、いただきます///・・・あー///」


 切斑「・・・んむっ///」パクッ


 上条「・・・(ってやべ、これ俺のれんげだった)」


 上条「(き、切斑さんは気付いてなさそうだけど・・・)」


 切斑「・・・//」モグモグ


 上条「(新しいのとさり気なく交換しとくか)」


 上条「(>>705)」

いくらデートといってもお試しみたいなのだし関節キッスはいやだろうしな

 上条「(いくらデートといってもお試しみたいなのだし)」


 上条「(関節であろうとなかろうと、いやだろうしな)」


 切斑「・・・と、とても美味しいですわ///」


 上条「そ、そか。やっぱ噂になるくらい美味いラーメン屋台なだけあるな」


 上条「流石でせうよ、店長」


 「それほどでもないよ」ヘヘッ


 上条「またまた・・・店長。ちょっとれんげをもう1本もらえないでせうか?」


 「ん?れんげかい?あぁ・・・はいよ」スッ


 上条「どうもでせう。別々の方が落ち着くもんで、ハハハ」


 「そうかい。遠慮せず言ってくれてよかったんだよ」


 上条「あぁ、サンキュな(よし、これで誤魔化せた)」ホッ





 切斑「ふぅ・・・ごちそうさまでしたわ」ペコリ


 上条「ごちそうさま。美味かったな」


 切斑「>>707

こんなに美味しいものがあるなんて知りませんでした…!
常盤台を卒業したら私自身で美味しいものを探して紹介しますわ!

 切斑「こんなに美味しいものがあるなんて知りませんでした・・・」


 切斑「常盤台を卒業したら、私自身で美味しいものを探して紹介しますわ!」


 上条「ああっ、そうしてみるといいでせうよ」クスッ


 切斑「はい。店長様、とても美味しかったですわ」ニコリ


 切斑「またお越ししてもよろしいでしょうか・・・?」


 「ああっ、もちろん。いつでも来てくれていいよ」


 切斑「ありがとうございます!」


 上条「サンキュな、店長」


 「お兄さんもまたおいで。男気があって感心したよ」


 上条「え?・・・あ//ど、どうもでせう//」


 切斑「?」




 切斑「当麻先輩、先程の店長さんが言っていた男気とは・・・?」


 上条「・・・>>709

プライドというか根性みたいなもんかな

 上条「・・・プライドというか根性みたいなもんかな」


 上条「あんまり気にしなくていいでせうよー」


 切斑「は、はぁ・・・」


 上条「さーて・・・じゃあ、次はどこ行くんだ?」


 切斑「・・・え、えっと、ですね・・・」ゴソゴソ


 上条「ん?」


 切斑「じ、実は、今日この様なイベントが開催されるそうなんです」ペラッ


 上条「(チラシか?)・・・餅つき?あ、これに行きたいのか?」


 切斑「は、はい!//実は、以前にお餅を食べた事があり・・・」


 切斑「あの食感と味わいが忘れられなくなっていまして・・・//」


 上条「(ハマっちゃった訳か。まぁ、美味しいもんな、お餅)」クスッ


 上条「じゃあ、これに行ってみるか。場所は・・・あ、何だ。すぐそこか」


 上条「バイクはパーキングに置いてきてあるし、歩いて行く方が早いな」


 切斑「で、では・・・て、手をお繋ぎしましょうか//」


 上条「>>711

ああっ今度はエスコートお願いしますことよ

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 久しぶりにR18で海オリサンタ書きました。

 上条「ああっ、ちゃんとエスコートしてあげますの事よ」クスッ


 切斑「あ、ありがとうございます//」ニギッ


 上条「・・・芽美の手、しっかり食べたおかげで温かいな」


 切斑「え?//あ・・・そ、それは当麻先輩も同じでしてよ//」クスッ


 切斑「デートを始めてから、ずっと変わらず温かいですわ//」


 上条「そか」クスッ


 切斑「ええっ//・・・っ//」

 
 切斑「(・・・本当に温かい・・・それなのに・・・)」ズキン


 切斑「(この切なさは・・・何でしょうか・・・?)」


 
 = ゾロ目
 ―! 50以上
 ~? ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「(心の奥底から込み上げてきそうな、熱い何かが留まっていて・・・)」


 切斑「(その何かを叫びたいほどの声にしたいという気持ちが収まりません・・・)」


 切斑「(一体、何なのでしょう・・・)」


 切斑「(・・・当麻先輩に、問いかけて・・・い、いえ、いけませんわ)」


 切斑「(今は楽しみましょう。その内にわかるはずですから)」



 
 -学園都市 第七学区 第七公園-

 ―ワイワイ ワイワイ

 上条「あそこだな。・・・もしかしたら、上条さんの知り合いがいるかもしれないでせうね」


 上条「芽美の知り合いも居るんじゃないか?」


 切斑「それは、どうなのでしょう・・・」ウーン



 口囃子「(あっ!よ、よかった。居ました・・・)」ホッ


 口囃子「(見失ってしまって一時はどうなるかと思いましたわ・・・)」


 口囃子「(肉まんの食べ比べに夢中になってしまうなんて・・・あぁ、恥ずかしくて堪りません///)」


 口囃子「(>>720)」

どのコンビニもレパートリーも多くて何より美味しくて…
外で食べてるのもそうですがレベルが高いです…!


子供の頃はカレーまん好きだったなあ

 口囃子「(どのコンビニもレパートリーも多く、何より美味しくて・・・//)」


 口囃子「(外で食べてるのもそうですが、とてもレベルが高いですわ・・・!//)」


 口囃子「(この事は是非とも派閥の皆さんにはもちろん)」


 口囃子「(卒業生の皆さんにもお教えしなくては!)」




 小牧「口囃子先輩?おーい」


 口囃子「」ビクゥッ!


 口囃子「ま、牧上さん!?//あ、あら、こ、これは奇遇ですわね//」オホホッ


 小牧「は、はい。口囃子先輩もお餅つきに来たんですか?」


 口囃子「え?・・・あ、は、はい!その通りでしてよ」


 口囃子「あ、あらぁ?よく見るとあちらに顔見知りの方がいませんか?」


 小牧「んー?・・・あ、切斑さんと上条さんですね」


 口囃子「あぁ!そういえば本日は恋人ごっこをなさるのではなかったでしょうか?」


 口囃子「これは何て奇遇なんでしょう!」 


 小牧「>>722




 >>720 美味しいすよね。

な、なんか怪しい匂いがしますねえ…

 小牧「(な、何か言動からして怪しい匂いがするなぁ・・・)」


 昭府「牧上。・・・そちらは?」


 小牧「あ、山城さん。こちらの方は口囃子早鳥さんです」


 小牧「常盤台の卒業生ですが、現役で幹部員をしているんですよ」


 口囃子「あ、どうも。お初目にかかりますわ」ペコリ


 昭府「こちらこそ。山城昭府だ」


 口囃子「山城様ですね、以後もお見知りおきお願いいたしますわ」


 口囃子「・・・牧上さんとはどのような」


 小牧「あ、ちょっと山城さん待っててくださいね」グイグイッ


 口囃子「え?え?ま、牧上さん?牧上さんっ!?」ズルルー


 昭府「あ、ああ・・・?」




 小牧「かくかくしかじかまきまきこまき」


 口囃子「まぁ!//そ、そうでしたの・・・//」


 小牧「>>724

 小牧「え、えへへぇ・・・//今日、山城さんと将来も話し合ったんですよ!//」


 小牧「私もこんなに接近できるなんて思わなかったですけど・・・//」


 口囃子「それはある意味で嬉しい誤算ではありませんか」


 口囃子「今日、1日ご一緒していかがでしたか?」


 小牧「その・・・一緒にいると落ち着くとか安心するんですよ//」


 小牧「派閥の皆さんといる時とは違うような・・・」


 口囃子「ふーむ・・・ちょっとわかり難いですが・・・」


 口囃子「ともかく、胸を張って頑張ってくださいな!」エイエイムンッ!


 小牧「は、はい//」


 口囃子「では、私は失礼しますわ。お2人でごゆっくり楽しんでくださいね」


 小牧「>>728

あれー?せっかくのお餅つきなのに…

 小牧「あ、ありがとうございます。・・・でも、口囃子先輩」


 小牧「お餅つきに参加しないんですか?」


 口囃子「いえいえ、お2人のお邪魔にならないように離れるだけですので」


 小牧「あ、そういう事ですか。わかりました」コクリ


 口囃子「はい。くれぐれも切斑さん達に気付かれないようにしましょう」


 小牧「わかってますって。・・・尾行してたんですね」


 口囃子「じょ、女王からのご指示でして・・・」アセアセ


 小牧「それもわかってますよ。まぁ、了解です」



 ―ぺったん ぺったん ぺったん

 切斑「わぁ・・・あんな風にお餅を作るのですわね・・・」


 上条「見るのも初めてなのか?」


 切斑「>>731

食べたことはありますけどあんな風にリズミカルにやるのは初めて見ましたわ
あんなに白くて大きいんですね…

麦野たっきーは腕力で杵を持てそうだし絹旗は能力で簡単なんだろうなって

 切斑「はい、食べた事はありますが、あんな風にリズミカルにする作業は初めて見ましたわ」

 
 切斑「元々、あんなに白くて大きいというのも初めて知りましたね」


 切斑「あそこからどのようにして小さくするのでしょうか?」


 上条「あそこの片栗粉を塗してあるテーブルに置いて、小さく千切った餅を」


 上条「皆でこねて丸めるんでせうよ」


 切斑「そうなのですか。・・・それにしても」


 
 黒妻「おいさっ!」ペッタン


 始「・・・」コネッ


 黒妻「ほいさっ!」ペッタン



 切斑「あちらの方々の息のあった動き・・・とても素晴らしいですわね」


 上条「確か、たい焼き屋で働いてるの見かけた事あるな」

 
 上条「>>734




 >>731 でも麦のんと絹ぽん、浜面扱き使ってつくのは終わるまで任せそう

結構いかつい人だと思ってたけどこういう時にあのたくましさは安心感があるな…

 上条「結構いかつい人だと思ってたけど・・・気は優しそうだな」


 上条「なんつーか、こういう時にあの逞しさは安心感があるな」


 切斑「はい。ですが・・・は、半袖の服装で寒くないのでしょうか・・・?」

 
 上条「ま、まぁ、餅を突いてたら体が熱くなるだろうし?」


 切斑「そうですか・・・」



 黒妻「ふぅ~~、もういいか?」


 始「ああっ」


 黒妻「よーし!皆でこねてくれー!」

 
 ―ワイワイ ワイワイ

 上条「おっ、芽美。やってみようぜ?」


 切斑「は、はい」コクリ

 


 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 上条「まずはちょっと水で手を濡らして、片栗粉を真っ白になるくらい掌に付けるんだ」

 
 上条「そうすれば掌に餅がくっつかなくなるからな」


 切斑「はい。・・・このくらいでよろしいですか?」キュムキュムッ


 上条「いやいや、もっともっと。これくらいでせう」キュムキュムッ


 切斑「そ、そんなにもですか。・・・ど、どうでしょうか?」

 
 上条「ああっ、それくらいでいいぜ」


 上条「じゃあ、ほらっ。まだちょっと熱いから気をつけろよ」ポトッ


 切斑「は、はいっ」

 
 上条「(よーし、じゃあここは上条さんがお手本として・・・)」モチョモチョ


 上条「(・・・あ、あれ?こ、こうするんだっけ?)」モチョモチョ


 切斑「・・・」コネコネ

 
 上条「(あ、あれぇ?切斑さんめちゃくちゃ上手でせうね~)」


 上条「(ホントに初めてかよ・・・)」


 切斑「>>739

 切斑「幼稚園児の頃に遊んでいた粘土遊びやパン作りのようで楽しいですね」


 切斑「こう少し能力を加えると力を込めすぎなくて良いですし」


 上条「あっ、だからか・・・」ガックリ


 上条「(そりゃ上手くこねられてる訳でせうよ・・・)」


 切斑「どうかなさいましたか?」


 上条「い、いや、その・・・そういえば芽美って念動力が使えるんだったなーって」


 上条「能力を応用してこねるとは考えたでせうね。あははは・・・」


 切斑「いえ、こうする事は初めてなので意外と難しいのでしてよ」


 切斑「当麻先輩はこねられていますか?」


 上条「>>742

ま、まあまあだなあ!
芽美より器用にはできてないなあ

 上条「ま、まぁまぁだなぁ!」ススッ


 上条「芽美より器用には出来てないでせうよ」アセアセ


 切斑「ご謙遜を。・・・あの、当麻先輩」


 切斑「よろしければこねかたのコツを教えていただけませんか?」


 上条「え゙」

  
 上条「い、いやいや芽美は十分こね方がもうプロ並みでせうし」


 切斑「いえ、そんな。是非お願いいたしますわ」


 上条「・・・じゃ、じゃあ・・・」


 上条「こうして左手の上で、右手をこんな風に丸くさせながら」


 上条「こねると上手く(多分)こねられるはずでせうよ」


 切斑「そうなのですか。では、やってみますわね」


 

 ◎    偶数
 ×    奇数
 ラキスケ ゾロ目

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―コネコネ

 切斑「当麻先輩、ご覧下さい!こんなにも綺麗に丸められましたわ」


 上条「おー、すごいな。もう上条さんより上手いでせうよ」

 
 上条「(マジでそうだからな・・・)」ズーン


 切斑「では、もう1つこねてみましょう」


 上条「あ、ああっ・・・」


 切斑「当麻先輩はもうこねないのですか?」


 上条「も、もう上条さんは楽しんだでせうし・・・」


 上条「それに、餅を搗く方がやっぱ合ってる気がして」


 切斑「そうですか。では、私はこねさせていただきますね」コネコネ


 上条「(・・・まぁ、切斑さんが楽しそうで何よりだな)」クスッ



 
 小牧「・・・」ベトー

 
 小牧「何でこうなったんでしょうか」


 昭府「片栗粉を付ける量が少なかったんだろうな」


 小牧「>>747」 

結構付けたつもりだったんですけどもう少し必要だったんですね…

 小牧「えぇ・・・?結構付けたつもりだったんですけど・・・」


 小牧「もう少し必要だったんですか・・・」


 昭府「へばり付いている餅は手を合わせて擦り続けると剥がれるぞ」


 小牧「こうですか?」コスコスッ


 小牧「・・・あ、ホントだ。よかったー」ポロポロ


 サソードゼクター「」チキチキ


 小牧「あぁ、こらこら白くなるから乗らないの。あと食べれないでしょ」


 昭府「機械が食べ物を摂取したら、それはもうバイオテクノロジーだな」


 小牧「まぁ、いつかそうなるんじゃないですかねー」


 小牧「ちなみに山城さんは何で食べますか?私は餡子にしようかと」


 昭府「>>749

辛味大根がいいな
あんこも美味しいがピリッとしたのもたまらん…
良ければ半分にするか?

 昭府「辛味大根がいいな。餡子も美味しいが、ピリッとしたのも堪らなく美味いからな」


 小牧「辛味大根・・・どんな味なのか気になりますね」


 昭府「良ければ半分にするか?」


 小牧「あっ、そうですね!そうしましょう」ニコリ


 小牧「先に辛味大根を食べてからの方が、食べ合わせがいいですか?」


 昭府「そうだな。その方が合ってる気はするぞ」


 小牧「わかりました。じゃあ、もっとこねましょうか!」


 昭府「ああっ」クスッ


 小牧「えっと、今度は大胆に片栗粉を手につけて・・・」
 

 昭府「・・・それは流石につけ過ぎだな」


 小牧「ですよねー」アハハッ


 昭府「(>>751)」

コロコロと表情が変わって素直な子なんだな小牧は

 昭府「(コロコロと表情が変わって素直な子なんだな、牧上は・・・)」


 昭府「(つい私までつられて笑ってしまうよ。王室の王女すら惹きつける・・・」


 昭府「(これが小牧の魅力か。居心地が良くて悪くないな)」

 
 小牧「こねこね~♪」コネコネ


 昭府「・・・」クスッ

 
 小牧「ん?・・・どうかしました?」


 昭府「いや。楽しそうだなと、思っただけだ」

 
 小牧「・・・そ、そうですか//」テレ




 佐天「こねこね~♪」コネコネ


 鴻野江「涙子さん、上手にこねますね。流石です」クスッ


 佐天「>>754

こう見えて子供の頃とか手伝いをするタイプだったんだよ~
やっぱり私のより柔らかいな…フニフニ

 佐天「まぁ、小さい頃とか手伝いをするタイプだったからね~」


 佐天「お餅をこねるのも少しくらいは慣れてるよ」


 鴻野江「そうなんですか。でも・・・すごく綺麗に丸めてますえ」


 佐天「遥希君も綺麗だよ。」


 鴻野江「いえ、ちょっと崩れてますから・・・」


 佐天「それくらいならいいよ。別に誰からどう言われる訳でもないし」


 鴻野江「それはそうですけど・・・」


 鴻野江「(やっぱり綺麗に丸めてはみたいな・・・)」


 佐天「ん~・・・やっぱり私のより柔らかいかな・・・」フニフニ


 佐天「・・・どう?」チラッ


 鴻野江「>>756

る、涙子さんのはまだ発育段階ですし、ハリの方はお餅よりありますよ…

ヤることヤって目覚めた佐天さんに振り回される鴻野江くんいい…

 鴻野江「る、涙子さんのはまだ発育段階ですし・・・///」


 鴻野江「ハリの方はお餅よりありますよ・・・///」


 佐天「えへへ//そっかそっか・・・//」


 鴻野江「(・・・ぼ、僕は平然と何を言ってるんだ///)」カァァア

 
 
 鴻野江「(い、言い直しておこう///)」



 鴻野江「コホン・・・僕は涙子さんの胸だけじゃなくて全部が好きですよ///」


 佐天「(あ、誤魔化してる//)」クスッ


 鴻野江「ですから、気にしなくていいですよ・・・?//」


 佐天「うん//もっと揉んでくれたら、こうなると思うし//」ニシシッ


 鴻野江「・・・///」ボフンッ


 佐天「>>759




 >>756 さすがサキュバスコスしてる佐天さんだ

いっぱい愛でてね?は・る・き・く・ん♪

 佐天「いっぱい愛でてね?は・る・き・く・ん♡♪」


 鴻野江「・・・///」


 佐天「ん~?//お返事してほしいは~?//」


 鴻野江「・・・はい///」コクリ


 佐天「ふふっ//ありがと//」ニコリ


 鴻野江「・・・そ、その・・・//」


 佐天「ん?//」


 鴻野江「・・・や、やっぱり何でもありません///」


 佐天「えー?//気になるよ~//」ズイズイ


 鴻野江「ほ、ホントに何でもありませんからっ!//」アワアワ




 上条「よし、何とか出来たでせう」


 切斑「そうですか。私も1番良い出来映えになったと思いますわ」


 上条「おっ?どんなのだ?」


 切斑「こちらです」キラキラ


 上条「おー、すげぇ綺麗に丸めたな。上条さんは・・・」ドンッ


 切斑「・・・」


 上条「・・・」


 上条・切斑「「・・・ぷふっ」」


 上条「何だよ、これ。はははっ・・・デカいなぁ、上条さんの丸めたの」


 切斑「>>761

でも大きくて飾ったりするには迫力があっていいと思いますわ!

 切斑「ですが、大きくて飾ったりするには迫力があっていいと思いますわ」


 切斑「ちょっとよろしくて?」


 上条「ん?ああ・・・」スッ


 切斑「こうすれば・・・鏡餅になりますわ」


 上条「はははっ、ホントだな。どっちかっていうと雪だるまみたいだけど」クスッ


 切斑「あぁ、そうですわね。そう見えますわ」クスッ


 上条「じゃあ、あっちで味付け出来るみたいだし食べるか」


 切斑「はい」コクリ


 


 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ―ワイワイ ワイワイ

 切斑「(皆さん、色々な味付けをされていますわね・・・)」


 切斑「(わ、私は何も付けずに食べるものだと思っていましたか、意外に思いましたわ)」


 上条「芽美、明太子となめ茸も美味いから食ってみるといいでせうよ」


 切斑「あ、は、はい。こんなにもあると、目移ししてしまいますわね・・・」


 上条「やっぱそう思うよな。・・・あっ、もしかしてあっちで磯辺焼き出来るのか?」


 切斑「いそべやき・・・?」


 上条「あれでせうよ。餅を海苔で巻いて、醤油を塗ったら焼く餅だ」


 上条「芽美も食べてみるか?」


 切斑「は、はい。どのようなお餅なのか気になりますので」ワクワク




 始「・・・熱いから気をつけて食べるんだぞ」
 

 上条「どうもでせう」


 切斑「ありがとうございます」ペコリ


 切斑「・・・これが磯辺焼き、ですのね。・・・」ゴクリ


 切斑「(>>766)」

明太子となめたけは盲点だった…

話には聞いていましたがお持ちをこんなふうにもって齧るなんて…ゴクッ

 上条「あっちで座って食べようか」


 切斑「は、はい。そうですわね」コクリ



 上条「じゃあ、磯辺焼きを先に食べてみますか」


 上条「ふーっ、ふーっ・・・」


 切斑「(・・・話には聞いていましたが、お餅をこんな風に持って齧るなんて・・・)」


 切斑「(ナイフとフォークで食べるものではありませんでしたのね・・・)」


 上条「んっ・・・」ムニューン


 切斑「!?」


 上条「んぐっ・・・」プチッ、モキュモキュッ


 切斑「・・・」ポカーン


 上条「・・・ん?芽美?固まってどうした?」


 切斑「さ、先程、お、お餅の中から白く伸びたものが見えて・・・」


 上条「いやいや、餅の中身は普通そうだから」


 切斑「そうでしたの・・・!?」


 上条「>>768




 >>766 やばいでせうよマジで。どっちもプチってする食感で明太子はピリ辛、
     なめ茸はちょっと酸味のある濃さが美味しいでせう。

もしかして大福が基準なんでせう…?

 上条「もしかして、大福が基準なんでせう?」


 切斑「え?お、お餅と大福は違うような・・・」


 上条「例えで言ったんでせうよ。最近はクリーム大福とか色々あるから」


 切斑「そ、そういう事ですか・・・」


 上条「まぁ、とりあえず美味いから食ってみろよ」


 切斑「は、はい。ふーっ、ふーっ・・・」


 切斑「あむっ・・・」ムニューン


 切斑「」アセアセ


 上条「上にこうして持ち上げて、伸びたのを食べればいいんだぞ」クイッ


 切斑「んむっ・・・//」パクパクッ


 切斑「・・・!//」パァァア


 上条「どうでせう?熱くなかったか?」


 切斑「>>771

甘じょっぱさとお餅のもっちり感が素敵です!

 切斑「はい!//甘じょっぱさとお餅のパリッとした後のもっちり感が素敵です!///」


 上条「お気に召していただけてよかったでせうの事よ」クスッ


 切斑「味付けをすると、こんなにも美味しくなるなんて・・・//」


 上条「餅は色々工夫するとホントレパートリーがすごいからな」


 上条「お雑煮なんてうちの実家ではイクラと鮭が入ってたでせうよ」


 切斑「お雑煮という料理はわかりませんが、とても美味しいのでしょうね」ニコリ


 上条「あ、ああっ。冬の時期には体の芯からポカポカして温かくなるし」


 上条「何より母さんが作ってくれるから、すごく美味しいんだよな・・・」クスッ


 切斑「・・・あの、当麻先輩は幼い頃はどのような男の子だったのですか?」


 上条「ん?・・・そうだな・・・」




 上条「・・・ホントに聴いてくれるなら、話すけど」
 上条「ふつーな男のだったでせうよ。ちょっと怪我しまくってたけどな」
 上条「安価」

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「ふつーな男のだったでせうよ。ちょっと怪我しまくってたけどな」


 切斑「まぁ・・・それは何かトラブルで、ですか?」


 上条「そう大した事ではないでせうよ。ほんのちょっと・・・」


 上条「些細な事があっただけだからな・・・」


 切斑「・・・そうですか」


 切斑「(それ以上の事は、お聴きしない方が上条様のためですわね)」

 
 切斑「(ここは私のお話に切り替えましょう)」


 切斑「私は・・・海水浴へ行った際、溺れてしまった事があるんです」


 切斑「潮の流れで浜辺から離れてしまい、慌てて戻ろうとしたのですが・・・」


 切斑「いくら泳いでも戻る事が出来ず、本当に死んでしまうのではと思いましたわ」


 上条「それで、誰かに助けられたのか?」


 切斑「ええっ!何方なのか未だにわかりませんが・・・」


 切斑「体が動かなくなり、顔が顔面に浸かったところで誰かに引っ張り上げられ」


 切斑「浜辺に引き上げてくださったんです」


 上条「>>776

離岸流は怖いからな、俺も怖さはわかるぜ

 上条「離岸流は怖いからな。俺も怖さはわかるぜ」


 切斑「あ・・・ご、ご経験が・・・?」


 上条「操祈と浮き輪で泳いでたら・・・な」


 上条「・・・お、俺の場合は父さんが泳いで助けてくれたけど、芽美は違うのか」


 切斑「は、はい!太陽を背にして、顔がよく見えなかったのですが・・・」


 切斑「・・・」


 上条「・・・?。どうかしたのですか?」


 切斑「・・・今、思い出すと・・・あの方は・・・」


 切斑「ライダーだったのでは、ないかと思いまして・・・」


 上条「え?ライダーって・・・それって芽美が何歳頃の話だ?」


 切斑「6歳頃だったかと・・・なので、公安のライダーの誰かではないのは確かなんです」


 上条「特徴的な何か見た目してたか?」


 切斑「・・・」




 ライダー  偶数
 ラ亻多゛ー 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「そうですわね・・・1番特徴的だったのは・・・」


 切斑「・・・あっ!読みにくい文字でしたがカタカナでライダーと書かれていたような」


 切斑「仮面の複眼をしていましたわ」


 上条「カタカナでライダーって書かれてる複眼?・・・え?」




 [どっかの神様の名前から取ったとか、妖しいものと出会う不吉な時間からとか]


 [色々と言われてるが・・・こう呼ばれてるな]


 オーマジオウ[オーマジオウ]




 上条「(・・・ま、まさか・・・まさかな・・・)」


 切斑「当麻先輩?」


 上条「・・・そ、そいつって、全身金ピカだったか?」


 切斑「・・・いえ、違いますわ。記憶が正しければ・・・」


 上条「・・・」ホッ


 切斑「確か、銀色の体に黒と緑の・・・何と言いますか、近未来的なライダーでしたわ」


 上条「>>783

そうか…そのライダーはきっと正義の味方なんだな…
俺も一目会いたい…いやそんなピンチの場面に遭遇するのはうーん…

 上条「そうか・・・(オーマジオウじゃ、なかったんなら・・・)」


 上条「(よかった・・・本当に・・・)」


 上条「そのライダーはきっと正義の味方なんだな・・・」


 切斑「ええっ、もちろんそうですわ!」


 切斑「あの時はすぐにどこかへ行ってしまって・・・お礼をお伝え出来ませんでした・・・」


 切斑「なので、いつかその方に再会した時お礼をしたいですわ」


 上条「そか。きっとそのライダーも喜ぶと思うぜ」クスッ


 切斑「はい」ニコリ


 上条「俺も一目会いたい・・・いや、でも」


 上条「そんなピンチの場面に遭遇するのは・・・うーん」


 切斑「>>785





 生放送にて失格紋の最強賢者ってのとコラボするんですって。
 転スラ同様、全然知らない。

なろう系で売れてる小説のアニメ化?
多分とある系のアニメ作ってるJCがそれを作るからコラボさせたのかなー
ヒロインに猟虎&海獄コンビがいるからキャスティング的にもいいのかなー

先輩ならそんなピンチも切り抜けられると思いますよ
それに困ったことがあったら私もサポートします!

 切斑「先輩ならそんなピンチも切り抜けられると思いますよ」


 切斑「もしそうなりそうだったり、困った事があっれば私もサポートします!」


 上条「それは心強いでせうなー。そう言ってもらえて嬉しいぜ」クスッ


 切斑「い、いえ//当麻先輩は食蜂さんの大切な人ですから・・・//」


 切斑「それに、そのような事が起きた場合は・・・」


 切斑「食蜂さんが多分、とてもお怒りになると思いますわ」


 上条「やっぱそう思うか・・・」


 切斑「お、恐らく、ですが・・・確実ではないかと・・・」


 上条「まぁ・・・それはそれで、操祈も頼りになるからな」


 切斑「ええっ。超能力者なのですから、頼りにならないはずありませんもの」


 上条「だな。・・・でも、俺には弱いんだぜ?」


 切斑「え?・・・それは、どういった意味で・・・?」


 上条「ちょっと手握りながら、能力を使ってみてくれるか?」


 切斑「はぁ・・・。・・・?」


 切斑「・・・」クスッ


 上条「>>788




 >>785 なんすかね?
     番宣みたいなもんじゃないすかね

いやいや違いますことよ!
そういう手を握ってロマンチックとかそういうのじゃなくて…

とあるファンと失格ファンが互いにそれぞれの作品を好きになってもらうためのコラボかなーと
番宣なんだろうけど

 切斑「能力が使えませんわ。こうして、手を繋がれていると・・・//」


 切斑「当麻先輩の温もりを感じてしまって・・・//」


 上条「いやいや違います事よ!」


 上条「そういう手を握ってロマンチックとかそういうのじゃなくて・・・」


 切斑「え?で、ですが、実際に能力が使えないのですが・・・?」


 上条「上条さんの右手はそういうもんなんでせうよ。能力を打ち消す能力って感じで」


 切斑「あ、そ、そういった能力でしたのですか・・・!?///」


 切斑「・・・わ、私ったら///お、お恥ずかしい・・・///」ボフンッ


 上条「いや、まぁ、その・・・説明してなかった上条さんがいけなかったし・・・」


 上条「そう恥ずかしがらなくていいでせうよ?」


 切斑「・・・こ、こうして、食蜂さんの能力を抑えて・・・//」 


 切斑「どのような事をなさっているのですか・・・?//」


 上条「>>790





 >>788 Yes

 上条「ブッ!?//ど、どどど、どのような事もい、い、いたしておりませんの事よ!?//」


 切斑「え?そ、そうなのですか・・・?」


 上条「あ、いや、全然していないって訳じゃないけど・・・」


 上条「(転ぶと危ないから)抱き寄せたりとか・・・」


 切斑「まぁ・・・///だ、大胆なのですわね・・・///」


 上条「・・・ふ、普通にこうするだけでせうよ?」


 切斑「そ、それでも、私としては・・・///」


 上条「(マジか。・・・もう普通に思ってたから、結構麻痺してきてんのかな・・・)」


 切斑「・・・あ、あの、当麻先輩//・・・わ、私にも//」


 切斑「そうして・・・くださりませんか?///」


 上条「ああ・・・これでいいか?」ギュウッ


 切斑「>>794

あっ…なんかすごくっ…

 切斑「あっ・・・///」


 切斑「(・・・な、なるほど・・・//こうして、抱きしめてもらうだけでも・・・//)」


 切斑「(とても落ち着きますわ・・・//)」


 切斑「(温もりと香りをこんな身近に楽しめるなんて///)」


 上条「・・・//」


 上条「(やべぇ//切斑さんの頭が丁度顔の前に・・・//)」


 切斑「・・・当麻先輩//」


 上条「あ、ああっ?//何でせう?//」


 切斑「・・・あ、温かいですわね・・・//」


 上条「そ、そうだな//早く春になってほしいもんでせう・・・//」


 切斑「ええっ・・・//」


 上条「>>797

初めてが上条さんで良かったか?
役不足じゃないか不安だけどさ

 上条「ま、まぁ、冬は人と人の触れ合いが増える季節だと思うでせうよ」


 上条「夏だと暑くてベタベタするほどの事はな・・・//」


 切斑「そ、そうですのね・・・//」


 上条「ああっ。・・・というか、芽美?//」


 切斑「はい・・・?//」


 上条「その、今、上条さんとは・・・そういう仲って事だけど・・・//」


 切斑「・・・っ//」ズキッ


 上条「・・・こうして最初にしてもらえるのが、上条さんで良かったのか?//」


 切斑「・・・もちろんですわ//」


 切斑「当麻先輩だからこそ//してほしかったのですから//」


 切斑「>>800

歳が近くて信頼できる異性なんて他にいませんし、とても魅力的ですから…

 切斑「歳が近くて信頼できる異性なんて他にいませんし・・・//」


 切斑「それ以前に・・・当麻先輩は、とても魅力的ですから//」


 上条「・・・そ、そか//何か、そう言われると照れるな・・・//」テレ


 切斑「ふふっ・・・//」


 切斑「(・・・本当に、とても・・・とても・・・//)」


 切斑「(温かいですわ・・・//こうして・・・時が止まっても・・・//)」


 切斑「(構わないと思う程に・・・//)」


 上条「(・・・あっ、そういえば搗くの忘れてたな)」


 上条「(けど・・・まぁ、こうしていたいならこうしてるか)」クスッ、ナデナデ


 切斑「ん・・・//」


 

 鴻野江「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」


 佐天「遥希君ファイトー!もっと腰に力込めてー!」


 黒妻「しっかり握っとけよ?投げ飛ばしたら大変だからな」


 鴻野江「は、ぃいっ・・・!」ペッタン




 小牧「頑張りますねー、鴻野江君。見た目ちょっと細めに見えますけど」


 昭府「恐らく、あの黒髪の恋人からのエールで頑張れてるんだと思うな」


 小牧「なるほど(佐天さん、良い彼氏さんを見つけましたね)」クスッ





 小牧「今日はありがとうございました、山城さん」


 昭府「こちらこそ、とても楽しく過ごせた。ありがとう」


 小牧「いえいえ//・・・あの、また一緒に遊びに行きませんか?//」


 昭府「もちろんだ。また連絡してもらえるだろうか」


 小牧「は、はい!山城さんからお電話してくださっても、いいですから//」ニコリ


 昭府「わかった。では、気をつけて帰るんだぞ?」


 小牧「はい。山城さんもお気を付けて」ペコリ


 昭府「ああっ」


 ―スタスタ・・・

 小牧「・・・や、山城さん!//」


 昭府<? クルッ


 小牧「・・・ん~~っ///」


 ―ちゅっ


 昭府<・・・



 小牧「・・・///」ボフンッ


 小牧「ししししし、失礼しましたぁあああ~~~!///」
 
 ―ダダダダッ
 

 
 昭府「・・・」






 ―キキィッ・・・

 -第七学区 第七駅前- 


 上条「着いたぞ、芽美」


 切斑「はい。ありがとうございました、当麻先輩」


 上条「ああっ。けど、ホントに学舎の園の前じゃなくてよかったのか?」


 切斑「ええっ。最初に待ち合わせた場所で、終了という事にしたかったですから」


 切斑「・・・上条様。本日は本当に・・・本当にありがとうございました」


 上条「・・・こちらこそ。切斑さんが今日1日楽しんでくれて」


 上条「嬉しかったでせうよ」ニコリ


 切斑「>>804

 切斑「本当に夢のような一日でしたわ」


 切斑「こんなにも殿方とのデートというものが楽しいなんて・・・」


 上条「良い体験になったなら、将来にも役立つと上条さん的には嬉しいでせうよ」


 切斑「・・・」ズキンッ


 切斑「・・・はい。もちろん役立たせていただきますわ」ニコリ


 切斑「バイクで風を切る爽快感も、ゲームセンターでのドキドキも」


 切斑「一緒に食したラーメンの美味しさも、餅搗きの楽しさも・・・」


 切斑「・・・一生忘れられませんわ」


 上条「ああっ。・・・でも、それはすごく嬉しいんでせうが」


 切斑「ご心配なく、あくまでも思い出として忘れませんので」ニコリ


 上条「そか。・・・じゃあ、切斑さん」


 上条「これ、思い出の品としてプレゼントするでせう」スッ


 切斑「え?で、ですが、これは上条様が苦労して取った物で」アセアセ


 上条「>>807

俺が芽美だけに渡したいんだ、ダメか?

 上条「俺が・・・芽美との楽しい思い出を忘れてもらわないように」


 上条「渡しておきたいんだ。・・・ダメか?」


 切斑「・・・。・・・いえ、そこまで言っていただいたのですから」


 切斑「無下には決していたしません。・・・ありがたく、受け取らせていただきますわ」


 上条「ああっ。大切にしてくれよ」


 切斑「もちろんですわ。・・・ありがとうございます、当麻先輩」ニコリ


 上条「ん・・・じゃあ、気をつけて真っ直ぐ帰るんでせうよ?」


 切斑「はい。とう・・・上条様もお気を付けて」


 上条「ああっ」


 ―ブロンッ ブロロロロロォォーーーッ・・・


 切斑「・・・」ペコリ




 -第七学区 街道-


 切斑「・・・」


 ―ズキンッ


 切斑「・・・っ」ピタッ


 切斑「・・・痛い・・・いえ、苦しいと言えばよろしいのでしょうか・・・」


 切斑「何故・・・一体、ここまで続くのですか・・・」




 ―! 偶数
 ~; 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「・・・あぁ」


 切斑「・・・そうでしたのね・・・私・・・」


 切斑「(この気持ちが、何なのか・・・わかりましたわ)」

 
 切斑「(この苦しさは・・・上条様に対する思いですわ・・・)」

 
 切斑「・・・簡潔に考えてみれば、わかる事でしたわ・・・」

 
 切斑「失恋・・・を、したのですわね・・・」


 切斑「(たった1日で上条様に惹かれて、好意を抱いてしまうなんて・・・)」


 切斑「(私は何て・・・心が軽いんでしょう・・・)」


 切斑「・・・っ」


 ―スタスタ・・・
 
 切斑「・・・すんっ・・・っ、ぅ・・・」ポロポロ

 
 切斑「(いけませんわっ。泣いては・・・いけませんっ)」
 

 切斑「(>>813)」

私の人生はまだこれからです…!
だからこそこの失恋を糧に学ばなくては…

 切斑「(私の人生はまだこれからです・・・!)」グシグシッ


 切斑「すーっ、はぁーっ・・・」


 切斑「・・・っ、うぅうっ」ポロポロ


 切斑「(泣いては、いけないんです・・・っ!)」


 ―スタスタ・・・


 切斑「(この失恋を糧に、次の新たな出会いが訪れるまでに学ばなくては・・・)」


 切斑「(上条様から教えてもらった事を基礎として・・・)」


 切斑「(次の・・・出会いに・・・)」ポロポロ


 ―ピタッ・・・
 
 切斑「・・・うぅ・・・//ふ、ぅ・・・//」

 
 切斑「うあぁぁぁっ・・・//」ポロポロ

 
 切斑「ひぐっ//っ、ぅぅ・・・//」


 ―ポンッ

 切斑「・・・?」


 

 上条さん  
 口囃子先輩 

 ↓3まで(多数決)

 口囃子「切斑さん・・・」
 

 切斑「口囃子、先輩・・・」


 口囃子「・・・あちらにお座りになりましょう?ね?」ナデナデ


 切斑「・・・」コクリ




 
 口囃子「・・・そうでしたか」


 切斑「・・・」フキフキ


 口囃子「(・・・とても苦しそうでしたので、声を掛けるのに戸惑っていましたが)」


 口囃子「(お辛い心境になっていたのですね・・・)」

 
 口囃子「切斑さん・・・大丈夫ですか?」

 
 切斑「・・・もう少し、気持ちの整理を・・・つけたいですわ」


 口囃子「>>820

思い切り泣いても大声で叫んでも私は落ち着くまでそばにいますわ…

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 このスレで初の失恋しちゃった芽美ちゃん。次の出会いが来る事を切に願います。
 泣いてるとこ書いてたら>>1も泣いちゃったもん

 口囃子「貴女は心が強いのですから、絶対乗り越えられますわ」
 

 口囃子「今は・・・思い切り泣いても大声で叫んでもいいのですよ」ギュッ


 切斑「・・・っ」


 口囃子「私が落ち着くまでそばにいますわ・・・」ナデナデ


 切斑「・・・う、うぅうっ・・・//」ポロポロ


 切斑「ひぐっ・・・ぐすっ・・・」ギュウッ


 口囃子「・・・」


 口囃子「(充実した楽しさを体験した分・・・お辛いのでしょうね・・・)」


 口囃子「(私は・・・何もしてあげられませんが・・・)」
 

 口囃子「(こうして慰めてあげましょう。この子の悲しみが無くなるように)」





 切斑「・・・口囃子、先輩」


 口囃子「・・・落ち着きましたか?」ナデナデ


 切斑「・・・>>825

ありがとうございます、泣いたら少しだけスッキリしました…

 切斑「ありがとうございます。泣いたら少しだけ、スッキリしました・・・」


 切斑「・・・ふぅー」


 口囃子「・・・今後、上条様とお会いした時・・・大丈夫ですか?」
 

 切斑「・・・わかりません」


 切斑「ですが・・・何となく、大丈夫だと思う気がします」


 口囃子「え・・・?」


 切斑「だって、上条様に罪はありませんもの。ですから・・・」


 切斑「次に会う時も、ずっと笑っていられると思いますわ」ニコリ


 口囃子「・・・そうですか」ニコリ
 

 切斑「はい。なので、ご心配なく」


 口囃子「>>827

一緒に好きな方が見つけられると良いですわね…女王たちから見ても負けないカップルになりましょう
私達ならできますわ!

 口囃子「一緒に好きな方が見つけられると良いですわね」


 口囃子「女王達から見ても負けないカップルになりましょう」


 口囃子「私達ならできますわ!」ムンッ!
 

 切斑「はい!」ニコリ


 切斑「きっと・・・素晴らしい方を見つけてみせますから」


 口囃子「もし、見つかった際には・・・お互い、教え合いませんか?」


 切斑「ええっ。そうしていただいて構いませんわ」


 口囃子「ありがとうございます」ニコリ
 

 口囃子「・・・では、そろそろ寮へ戻りましょうか」


 切斑「そうですね。では・・・」



 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「・・・あっ、口囃子先輩。お先に帰っていただいてよろしいですか?」


 口囃子「え?どうかしましたか?」
 

 切斑「いえ、少し・・・大丈夫です。すぐに私も向かいますから」


 口囃子「はぁ・・・本当に大丈夫ですか?」


 切斑「はい。・・・間違っても、愚かな事はしません」

 
 口囃子「・・・わかりましたわ」


 口囃子「お気を付けてくださいね?」
 

 切斑「ええっ」コクリ


 ―スタスタ・・・

 切斑「・・・」


 ―カサッ

 切斑「(今ここで、これを開けてみましょうか)」


 切斑「(上条様との思い出の品物・・・これを今後見ないという誓いの元)」


 切斑「(上条様との新たな出会いとして、これからも仲良くしていきましょう)」


 

 (@) 29~43orゾロ目
 940  ↑以外


 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ギュオォオン・・・

 切斑「・・・!?」スクッ 


 ―バッ スタンッ


 『・・・』

 
 切斑「な、何ですの・・・?あれは・・・」


 切斑「(人・・・?金色の、鎧のような物を纏っていますが・・・)」


 『・・・切斑芽美』


 切斑「・・・何方でしょうか。私は存じ上げませんわ」


 カッシーン『我はオーマジオウ様の忠実な僕、カッシーン』


 カッシーン『我が魔神の命により・・・お前を抹殺する』


 切斑「オーマジオウ・・・?魔王?一体何を言って」


 カッシーン『フンッ!』


 切斑「っ!」




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―ドカァッ!


 切斑「くっ・・・!」


 咄嗟に切斑は側にあった看板を念動力で持ち上げ盾にした。
 カッシーンは盾にしている看板ごと切斑を貫こうと三叉槍を突き出した。
 切斑はそれを見越した上で、後退し回避する。


 切斑「(多少の護身術は心得ていますが・・・)」


 切斑「(力の差がありすぎますわっ・・・!)」


 カッシーンは三叉槍に突き刺さった看板を、遠心力で強引に投げ捨てる。
 切斑は逃げなければ危険だと迷わず判断し、走ろうとする。
 しかし、ある事に気付いた。


 切斑「(無いっ・・・!?)」


 切斑「(どこかに落して・・・っ!あそこに・・・!)」


 持っていたはずの上条から貰った品物が、カッシーンの背後に落ちていた。
 歩道の幅は広くはあるが、カッシーンの攻撃を潜り抜けて取りに行くには
 非常に危険なリスクが伴うのは必至だった。


 切斑「(>>841)」

アレは絶対に取りますわ…!

 切斑「(・・・絶対に取らなければなりませんわ・・・!)」


 そう決心した切斑は向かってくるカッシーンに手を突き出した。
 するとカッシーンは動きを止め、そのまま浮遊し始める。切斑の念動力によるものだ。
 切斑はカッシーンを出来るだけ遠くへ投げ飛ばし、その隙に地面に落ちている小さな箱へ
 向かって行った。
 

 ―ガシッ


 切斑「(よしっ・・・!)」


 切斑「(このまま全力でっ・・・!)」

 

 ―ビキュゥウンッ!


 切斑「!?」


 カッシーンは逃さまいと背部に装備しているクローアームを展開し、先端のアームから
 光線を発射した。
 切斑が気付いた時には、光線が地面に直撃し爆発を起こす。
 爆風に呑まれた切斑は吹き飛ばされて地面を転がる。
 全身に走る激痛に顔を歪め、歯を食いしばる。小さな箱は目の前に落ちていた。
 カッシーンは悠々と三叉槍を突き出しながら倒れている切斑に近付いていく。


 カッシーン『オーマジオウの名において・・・貴様を葬る!』


 切斑「(・・・ここ、まで・・・なのでしょうか)」


 
 上条[諦めなけりゃ取れるんでせうから、な?]



 切斑「・・・っ!」


 激痛に耐えて切斑は箱を掴み、重く何かがのし掛かっているような体を
 起こして立ち上がる。


 切斑「(諦めてはいけない・・・上条様が教えてくれた事・・・)」


 切斑「私は、命を易々と・・・あなたのような下郎になど奪わせないっ!」


 切斑「>>843

私は誓いましたわ!
あの方に胸を張れるようもっと素晴らしく生きると…
その夢を叶えるまでは倒れられませんの!

 切斑「私は誓いましたわ!」


 切斑「あの方に胸を張れるよう、もっと素晴らしくなると・・・」


 切斑「その夢を叶えるまでは倒れられませんわッ!!」
 

 カッシーン『・・・最期に言い残すのは、それだけでいいか?』


 切斑「そのままお返ししますわ」


 カッシーン『死ね』


 ―ギュロロロロッ・・・!


 切斑「っ・・・!」


 

 ライダー  偶数
 ラ亻多゙ー  奇数  
 乀ライダノ ゾロ目

 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 切斑「・・・っ?」
 

 一向に来ない衝撃に切斑は不思議に思いながら、瞑っていた目を開ける。
 そこで見えたのは金色の輝きを放つ人影だった。 
 光線の勢いが止まり、眩い光が収まってその姿がはっきりと見えた。
 カッシーンはその人影を見て、一瞬困惑し狼狽える。
 


 カッシーン『ま、まさか・・・あなたが何故・・・!?』


 ―ガシュッ!

 カッシーン『グゥッ・・・!?』
 


 カッシーン目掛けて、紫色の物体が飛んで来た。
 紫色の物体はカッシーンを斬り付けて、どこかへ飛んで行く。
 切斑がそれを目で追いかけ、離れた場所に立っていた人物が掴み取った。
 それを胸に納めるように嵌め込むと切斑の方へ向かって来た。
 


 切斑「あ、あなた方は・・・」

 
 「・・・」


 「まぁ、通りすがりの仮面ライダー、とでも言っておっかな」
  

 「よく頑張ったね。すごいよ、あんな言い返しをしちゃうなんて」


 切斑「>>850」 

自分の本心を隠すのはもったいないと気が付きましたから…

 切斑「自分の本心を隠すのは、良くないと気が付きましたから・・・」


 切斑「それに・・・あんな悪人にねじ伏せられるほど・・・」


 切斑「私の意思は弱くありません・・・!」


 「・・・」


 「・・・そっか。うん・・・」

 
 切斑「あ、あの、ありがとうございました。助けていただいて・・・」


 「お礼を言うのは後でいいよ。・・・それより」



 カッシーン『何故・・・何故、このような仕打ちを・・・!』



 「・・・」スッ


 切斑「え・・・?・・・あ、あの、これはベルトなの、では・・・?」


 「そうだよ。貴女が変身するためのね」


 切斑「・・・い、いえいえ、そんな・・・」


 切斑「>>853

私が他のライダー様たちみたいな崇高な目的を持てるなんて思えませんし…

 切斑「私が他のライダーの方々のように・・・」


 切斑「崇高な目的を持てるなんて出来ませんわ」


 「・・・そんな事はないぜ」


 切斑「・・・え?」


 「悲しみを抱えて、それを乗り越えて戦う。・・・それだけでいいんだ」


 「崇高な目的を持たなくても・・・」


 「お前なら・・・変身出来るんだ。・・・だから・・・」


 切斑「・・・。・・・」


 切斑「・・・私の悲しみはほんの些細なものですが・・・」


 切斑「誰に言われようと・・・大切な教訓となりました」


 切斑「私に・・・仮面ライダーの名を授けられるのでしたら」


 切斑「>>855

 切斑「悩んでる暇なんて・・・ありませんわね」


 切斑「他の方たちに乗り越えていく強さや逞しさを伝導させられるように!」


 切斑「私は・・・たった今から戦いますわ!」


 「よーし!その言葉を待ってたよ!」


 「その箱を開けてみて?」


 切斑「え?あ・・・こちらを、ですか?」


 カッシーン『させるものかっ!』


 ―ビキュンッ! ビキュンッ!

 ―ヒュルルルルルルッ!


 カッシーン『グアァアッ・・・!』


 「ジッとしてろ」


 「邪魔しないでね?」


 ―カパッ・・・


 切斑「・・・これは・・・」

 http://i.imgur.com/cYH9vwC.png
 

 「それをバックルの横に差し込んで、クルッと回転させるだけでいいから」


 切斑「は、はい!」


 切斑「・・・ふーっ」

 『ZICUDRIVER』

 
 切斑「(このボタンを、押せばよろしいのでしょうか・・・?)」


 『TSUKUYOMI』


 切斑「(ツクヨミ・・・それが、私の変身するライダーの名前ですのね)」



 切斑「・・・変身!」



 『RIDER TIME!』
 
 『KAMEN~RAIDER~!TSUKU~YOMI~♪TSU・KU・YO・MI!』


 ツクヨミ(切斑)「・・・」

 http://i.imgur.com/aHVORIZ.jpeg

 

 「・・・やった方がいい?」


 「・・・いや、俺の時だけでいいぜ。それは・・・」


 「そっか」



 カッシーン『歴史通りとなってしまったか・・・』


 カッシーン『だが・・・貴様を葬りさえすれば、我に与えられた命は果たせる!』


 
 ツクヨミ(切斑)「これが・・・仮面ライダー・・・」


 ツクヨミ(切斑)「ツクヨミ・・・!」



 どうする?(ツクヨミVSカッシーン)
 ↓2まで

 ツクヨミ(切斑)「ハァッ!」


 カッシーン『オォ・・・ッ!』


 ツクヨミは肩から掛けているルナローブとフェイズドレスを靡かせ、カッシーンと対峙する。
 三叉槍をカッシーンが突き出してくると、ツクヨミはそれを先読みして柔軟に体をいなして
 回避し、勢いよく振るわれてきたところを両手で三叉槍を掴んだ。
 

 カッシーン『チィッ・・・!』


 ツクヨミ(切斑)「フッ・・・!」


 ―ググッ

 ツクヨミ(切斑)「タァァアッ!」


 カッシーン『グォッ・・・!?』


 カッシーンが三叉槍を掴んでいるツクヨミを振り払おうとするが、ツクヨミは柄を握り締め
 投げ飛ばされないように耐え抜いた。
 着地すると、今度はツクヨミが三叉槍を振るって逆にカッシーンを投げ飛ばす。
 投げ飛ばされたカッシーンは地面を転がりながら、タイミングを計って立ち上がる。


 ツクヨミ(切斑)「(対抗出来ていますわ・・・!)」


 ツクヨミ(切斑)「(これが、仮面ライダーの力・・・)」


 ツクヨミ(切斑)「(>>863)」

これなら私は守ることも戦うことも出来る…!

 ツクヨミ(切斑)「(これなら私は守る事も・・・戦う事も出来る・・・!)」


 ツクヨミ(切斑)「(あの金ピカ鎧には負けませんわ!これは・・・)」


 ツクヨミ(切斑)「(私の新たなスタートですもの!)」


 カッシーン『ハァッ!』


 ツクヨミ(切斑)「ハァッ!」


 ツクヨミはカッシーンが三叉槍を振るってくる前に、前蹴りで牽制し動きを止めさせる。
 体勢を立て直してからルナローブを翻すと後ろ回し蹴りを繰り出してカッシーンの
 胸部に叩き込んだ。


 ―ドカァッ!

 カッシーン『グァアッ!』


 ツクヨミ(切斑)「テァアッ!」


 カッシーン『図に乗るなッ!』


 ―ギュイィィンッ!

 ―ガ シ ンッ!

 ツクヨミ(切斑)「ぐっ!ぅうっ・・・!」


 カッシーンは背部のクローアームを駆動させ、飛び上がっていたツクヨミを
 捕縛する。
 ツクヨミはクローアームの先端を掴んで、開かせようとするが上手くいかない。
 その時、背後から声が聞こえた。


 「手に力を込めろ!」


 ツクヨミ(切斑)「!。はいっ・・・!」


 ツクヨミは言われた通り、右手で握り拳を作り力を込める。
 すると生体エナジーがツクヨミリープハンドに収束されていき、光刃のルミナスフラクターが
 生成される。
 ツクヨミはそれを見て、右腕を掲げ手刀の用途で振り下ろした。
 ルミナスフラクターはクローアームを斬り落とす。




 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 カッシーン『グアァアアッ・・・!』


 カッシーン『この、小娘がァアアアアッ!』


 ―ギュロロロロッ・・・!

 
 ツクヨミ(切斑)「っ!」


 ―ビキュゥウンッ!

 
 カッシーンはもう一方のクローアームから光線を至近距離から発射してくる。
 ツクヨミはルミナスフラクターで直撃は防ぐが、凄まじい威力には逆らえず
 吹き飛ばされてしまった。


 ―ズ ザザァッ!

 ツクヨミ(切斑)「ぐぅっ・・・!」


 カッシーン『よくも、よくも我が魔神が与えてくださったこの身体に傷をっ・・・!』


 ツクヨミ(切斑)「知った事では・・・ありませんわっ」


 ツクヨミ(切斑)「>>869

私の心も身体も傷つけようとしたあなたにその言葉すべてお返ししますわ!

 ツクヨミ(切斑)「私の心も身体も傷つけようとした・・・」


 ツクヨミ(切斑)「あなたにその言葉すべてお返ししますわ!」


 カッシーン『ホザケェエエエエエッ!』


 ―ビキュゥウンッ! ビキュゥウンッ!


 激情したカッシーンは残っているクローアームから光線を連射し、ツクヨミを攻撃する。
 仮面のクロックブレードQにある長針センサーのバリオンハンドMから時間に関する情報を
 捉える。
 カッシーンが光線を発射するタイミングを予測し、次にメソンハンドHからは自身と
 カッシーンの間合いや光線直撃する地点を計測した。
 ルナローブで自身を覆い隠し、光線を弾き返すとそのまま接近していく。
 それに構わずカッシーンは光線を発射し続け、接近を止めようとする。


 ツクヨミ(切斑)「ハァァアアアッ・・・!」


 カッシーン『ウォオオオッ・・・!』


 ツクヨミ(切斑)「ッ!タァアアアッ!!」


 目の目まで接近する事が出来たツクヨミは、ルナローブを翻すと後ろ回し蹴りで
 カッシーンを蹴飛ばす。
 後退するカッシーンはクローアームの先端をツクヨミに向けるよう、照準を合わせて
 光線を発射しようする。



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

これは一番強い戦士が生まれたかもしれねえ

 ツクヨミ(切斑)「ッ・・・!」


 ―チッ チッ チッ チッ・・・

 ―ギュウゥゥン・・・

 カッシーン『』


 ツクヨミ(切斑)「・・・え?」


 ツクヨミは右手を突き出すと、金色の複眼であるインジケーションクレッセントが
 発光して右手から無透明な衝撃波が発生した。
 衝撃波は周囲に広がって、攻撃をしようとしていたカッシーンの動きが止まる。
 カッシーンはノイズが走っているテレビ画面のような状態となっており、ツクヨミは
 困惑した。


 ツクヨミ(切斑)「これは・・・」


 「それが私達の系統が使える能力だよ。時間を止める力って言えばいいかな?」


 ツクヨミ(切斑)「じ、時間を止めているのですか・・・」


 ツクヨミ(切斑)「・・・恐ろしいと思う力ですが・・・」


 ツクヨミ(切斑)「>>874




 >>872 吹寄「」グリンッ、コキコキッ
    滝壺「」ポキポキッ
    オティヌス「」ペッ

これを使いこなせば戦士としてより強く戦えます…
皆さんのためにも力の使い方を身に着けなくては…!

その3人は恐らく学園都市四天王なのでは…
あんかした

学園都市最強はふっきー、滝壺、オティヌスですな
特にふっきー滝壺は鍛えてますし
オティヌスはマラークだし!
安価下

 ツクヨミ(切斑)「これを使いこなせば仮面ライダーとして、より強く戦えるのですね」


 ツクヨミ(切斑)「皆さんのためにも、この力の使い方を身に着けなくては・・・!」


 「ほら、格好良く決めちゃいなよ!」


 ツクヨミ(切斑)「はいっ!」


 『FINISH TIME!』


 ツクヨミ(切斑)「ハァァァッ・・・!」


 ツクヨミライドウォッチのライドオンスターター、次にジクウドライバーの
 ライドオンリューザーを押して、回転させる。
 右手を左肩へ持っていくように構えて、飛び上がった。
 既に星が見えている夜空に、三日月が浮かび上がってそれを背にツクヨミは
 飛び蹴りの構えを取る。
 その瞬間、時間停止が解除されてカッシーンは照準を合わて、光線を発射したところから
 動き始めた。
 当然、そこにツクヨミの姿はないため驚愕している間もなく、上空を見上げた。
 

 『TIME BREAK!』


 ツクヨミ(切斑)「タァアアアアアッ!!」


 ―ド ガァアアア ッ!!

 白銀の光が突き出した右脚に纏われ、金色に光る粒子を撒き散らしながら
 急降下していく。
 残光を螺旋状に残しながら、突き進みカッシーンにタイムブレイクを叩き込んで
 着地する。


 カッシーン『グ、ァアアア・・・!我が、魔神に・・・』


 カッシーン『栄光アレェエ・・・!』



 ―ド ガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ン ッ!!


 ツクヨミ(切斑)「・・・ハァ・・・ハァッ・・・」


 ―ガクッ

 ツクヨミ(切斑)「っ・・・た、倒せましたわ・・・」


 ツクヨミ(切斑)「>>878



 >>875 あと1人は・・・?
 >>876 オティヌス「マラークは天使の方だ。私は神だ」

こんなに必死に戦えるなんて…
私って案外負けず嫌いだったり闘争心が強いのでしょうか…

 ツクヨミ(切斑)「身体がなんとか保った感じに、倒せましたが・・・」

 
 ツクヨミ(切斑)「・・・あの金ピカ鎧くらい、軽く一掃できるようになりたいですわ」


 ツクヨミ(切斑)「(それにしても・・・こんなに必死に戦えるなんて・・・)」


 ツクヨミ(切斑)「(自分で認識していませんでしたが・・・)」


 ツクヨミ(切斑)「(私、案外負けず嫌いだったり闘争心が強いのでしょうか・・・」


 「お疲れー。うんうん、初めてなのにあんな戦えるなんていいじゃん、すごいじゃん」


 ツクヨミ(切斑)「あ・・・ど、どうも・・・」


 「じゃあ、これからも頑張ってね?切斑さん」


 ツクヨミ(切斑)「・・・え?ど、どうして私の名前を・・・」


 「知ってるからだよ。こうしてツクヨミの変身者になるって事も」


 ツクヨミ(切斑)「・・・あなた方は本当に一体、な」


 ―チッ チッ チッ チッ・・・

 「ごめんね?それ以上は言えないから。・・・じゃ、行こっか」

 
 「我が魔神」


 「それはやめろって。ったく・・・」


 ―・・・シュウゥン

 ツクヨミ(切斑)「に者で・・・あ、あら・・・?」


 ツクヨミ(切斑)「・・・は、外せばよろしいのでしょうか?」


 ―キュロンッ
 
 ―ギュロロロン・・・


 切斑「・・・>>881

………今日は本当に色々ありましたわ…まったくこの街は涙を濡らす暇すら与えてくださらないなんて………でも愛しき街ですもの
必ずや…この力で皆様を護りますわ

 切斑「・・・。・・・帰りましょう」


 切斑「口囃子先輩が、ご心配していらっしゃるでしょうし・・・」


 切斑「帰ったら帰様の浴院でシャワーを浴びて・・・」




 -第七学区 学舎の園 常盤台中学 帰様の浴院- 

 ―シャアァァァッ・・・

 口囃子「本当に心配したのですよ?もう・・・」


 切斑「ご、ごめんなさい・・・」


 切斑「・・・(今日は本当に色々ありましたわ・・・)」


 切斑「(・・・まったく・・・)」


 切斑「(この街は、涙を濡らす暇さえ与えてくださらないなんて・・・)」


 切斑「(本当に・・・退屈しませんわ)」クスッ


 切斑「(・・・この事は秘密にした方がよろしいですわね)」


 切斑「(白井さんにも牧上さんにも・・・)」


 切斑「(>>883)」

無論お二人がピンチのときは手を貸しますが枷になってはいけませんしひっそりと…ですわね

 切斑「(無論、お2人が危機的状況に陥った時には手をお貸しますが)」


 切斑「(枷になってはいけませんし・・・ひっそりと、ですわね)」


 切斑「(公安になるかは・・・も、もう少し考えておきましょう・・・)」


 切斑「(まさか時間を停止させる力を持っているなんて・・・)」


 切斑「(隠していても、バレてしまった際には困る事になりますよね・・・)」


 切斑「(・・・それにしても・・・)」


 切斑「(あの金色と緑に紫のライダーの方々は・・・)」


 切斑「(一体、何者だったのでしょうか・・・)」


 口囃子「(きーりーふーさーんー?)」


 切斑「ふひゃいっ!?」


 口囃子「・・・お気持ちはわかりますが、無視はお止めください」


 口囃子「流石に私も怒ってしまいますわよ」プンスコ


 切斑「も、申し訳ございませんわ・・・」


 切斑「(か、考えるのは後にしましょう・・・)」







 -第七学区 マンション シルバー宅-

 ネフテュス「ほら、翔流。あーん♪」 


 上里「・・・あ、あー」パクッ


 ネフテュス「はい、去鳴も。あーん♪」


 去鳴「んあー」パクッ


 ネフテュス「ふふっ」ニコニコ


 シルバークロース「昼間と打って変わって、泣いていないな」


 府蘭「ホントですね」


 娘々「流石に楽しい時は泣かずに笑う時もあるよ」モグモグ


 府蘭「時、という事は・・・必ずしもという訳ではないのですか」 


 リープ「私は存じ上げないが、多分そうだろうな」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ネフテュスのママみがすごい

おつおつー
声からして母性あるからね
しかし切斑さんがここで一躍食法派閥トップクラスのヒーローになるとは…
ファムと色合い似てるしなんかいいなって

切斑さんの活躍が見たいいいい
風紀委員のピンチをさっそうと助ける白と黄金の戦士とか都市伝説ものよきっと

 娘々「キヒヒ☆ところでさ、府蘭だっけ?その服って、てか服なのそれ?」 


 娘々「チャック全開で痴女ってない?」


 府蘭「なっ・・・!?//こ、これはそういう魔術的なある訳で!//」


 娘々「とか言ってホントは裸族になんじゃないの?あはははっ!」ケラケラ


 府蘭「///」プルプル


 府蘭「そういう貴女はどうなんですか!//」


 府蘭「胸元に穴空けてほぼ足丸見えじゃないですか!//」


 娘々「神様は肌を出してる方が落ち着くもんねー」


 娘々「というかアンタこそ生足晒して、翔流を誘惑してんじゃないの?」

  
 府蘭「>>892



 >>889 武器持ってないどシンプルな素手ゴロ戦方で割と人気出そう
 >>890 あれ?それってフォーゼに出てきた白鳥なんじゃ((

きれいな足はチャームポイントなんですー!
こんなスラットきれいな足みてときめかないわけないじゃないですか!

 府蘭「」カチッ


 府蘭「ええそうですとも!美脚はチャームポイントなんですー!」


 府蘭「こんなスラッと綺麗な御御足を見て、ときめかない訳ないじゃないですか!」ダンッ


 シルバークロース「こらこら府蘭。行儀が悪いぞ、足を下ろしなさい」


 娘々「私の方が綺麗だもんね!」ダンッ


 娘々「ツヤツヤ美肌のシミ1つ無いこの足に敵うものかー!」


 シルバークロース「お前もやめろ。捲れて中身が見えるぞ」


 娘々「ん?見てもいいけど?キヒヒ☆」


 シルバークロース「結構だ。・・・アンタどうにかしてくれないか?」
 

 僧正「ん?・・・ふむ。2人とも、どっちも綺麗な足をしているのだから」


 僧正「どんぐりの背比べはやめるといい。胸もどっこいどっこいだしの」


 府蘭・娘々「「>>894」」

女の魅力は胸じゃない!

 府蘭・娘々「「女の魅力は胸じゃない!」」ドカァッ!


 僧正「」チーン 


 シルバークロース「お、おい、年寄に暴力はダメだろうっ」アセアセ


 娘々「知ったこっちゃないね。乙女に無礼な事を言ったんだから」


 府蘭「因果応報ですよ」


 娘々「そうそう。・・・何だ、話わかるじゃん」キヒヒ☆


 府蘭「貴女こそ」クスッ


 シルバークロース「・・・」タラー
 


 上里「・・・母さんは、年中その包帯巻きなの、かな?」


 ネフテュス「ん?ええっ、この包帯は神体を内外の劣化や腐敗から守るためのものだから」


 ネフテュス「>>896

この包帯のお陰で蘇った時身体が損傷していたなんて事とか防げるのよ

 ネフテュス「この包帯のおかげで、蘇った時に身体が損傷していたり」


 ネフテュス「腐敗するなんて事とかないよう防げていたのよ」


 上里「そんな効力があるんだ・・・(上条が触ったら大変な事になりそうだな・・・)」


 去鳴「ずっと蘇ってから使い続けてるの?その割にはすごく真っ白で綺麗だね」


 ネフテュス「それもこの包帯のすごいところなのよ。去鳴が着てる、レインコートみたいに」


 ネフテュス「防水性があるから、いくら涙で濡れても汚れないのよ」フフフッ


 去鳴「そこは雨に濡れてもって言うところじゃね?」


 上里「まぁ、でも泣いて雨で濡れる事が多そうだから・・・」アハハ···


 上里「それで提案なんだけど、服を買いに行ってみないかい?」


 ネフテュス「え?」


 上里「>>898

汚れなくても人の目に実の母の肌を晒しすぎるのはちょっとね
それにこういうプレゼントとかもするのは憧れだったからさ

 上里「汚れなくても、人目に実の母の肌を晒しすぎるのはちょっとね・・・?」


 ネフテュス「ひん」ブワッ


 去鳴「何でそこで泣くの。もう~」フキフキ


 娘々「危っぶねー」フキフキ


 僧正「面倒くさいのう」フキフキ


 リープ「ですが、こればかりは仕方のない事ですから・・・」フキフキ


 シルバークロース「泣かれる度に顔を濡らすのは外でもしないといけないのか・・・?」


 府蘭「恐らくですが、自動的に発動する魔術なのであり得なくもないです」


 ネフテュス「ありがとう、去鳴」ナデナデ


 去鳴「ん・・・//」テレ


 上里「えっと、こういうプレゼントとかもするのは憧れだったからさ」


 ネフテュス「」パフンッ

 
 ―ジワァァ ポタポタポタ・・・

 去鳴「もう垂れてる垂れてる!染み込んだ涙が垂れてるから!」フキフキ


 上里「ど、どうしかした・・・?」


 ネフテュス「・・・ぐすっ」フキフキ


 ネフテュス「>>900

憧れとか夢とかそういう言葉には弱いの
ましてや子供に言われちゃうとね…

 ネフテュス「憧れとか、夢とか・・・そういう言葉には弱いのよぉ」フキフキ


 ネフテュス「っはぁ・・・ましてや子供に言われちゃうとね・・・//」チーンッ


 去鳴「タオールそれー!ティッシュで鼻かんでもろうて!」


 娘々「アハハハハッ!」ゲラゲラ


 府蘭「(珍しく京都弁が炸裂してますね、去鳴お姉ちゃん)」


 シルバークロース「(もう躊躇はせず接しているな)」クスッ


 僧正「熱い方のお茶」


 リープ「はい」コポポッ


 ネフテュス「・・・そうね。じゃあ、一緒に行きましょ」ニコリ


 上里「うん」コクリ


 ネフテュス「でも、どれがいいのか自分で決められないし・・・」


 ネフテュス「翔流、お願いしていいかしら?」


 上里「あぁ、うん。いいよ」
 

 去鳴「>>902

じゃあ私も付いてこっかな
女の子の目があったほうがいいでしょ兄ちゃん?

 去鳴「じゃあ・・・私も付いてこっかな」


 去鳴「女の子の目があった方がいいでしょ?兄ちゃん」


 上里「うん、そうしてもらえると助かるよ」ニコリ


 ネフテュス「ええっ。・・・あっ、2人も一緒に来る?」


 府蘭「いえ、今回は家族水入らずで楽しんできてください」


 シルバークロース「また今度にでも一緒に行こう。だから、遠慮しなくていいぞ」


 娘々「私も僧正とブラブラしとくからー」


 僧正「そういう事で。お主も一緒についてくるか?」


 リープ「あ・・・そうですね。ご家族のお邪魔をする訳にはいきませんから」


 ネフテュス「・・・そう。ありがとう、皆」ニコリ


 ネフテュス「>>904

お土産を準備できないくらい思い切り楽しんでくるわ!

 ネフテュス「お土産を準備できないくらい思い切り楽しんでくるわ!」


 ネフテュス「(・・・親子水入らずって、この事を言うのね・・・)」


 ネフテュス「(とても・・・とっても、心が温かくなるわ・・・//)」


 去鳴「じゃあ、明日行く?善は急げって言うし」


 上里「母さん、いいかな?」


 ネフテュス「あっ、ええっ。全然問題ないから」ニコリ




 上里「(それから、お風呂に入る事にしたんだけど・・・)」


 ネフテュス「・・・ダメ、かしら?」


 去鳴「いや・・・それはー・・・」


 上里「(案の定、去鳴と3人一緒に入りたいと母さんが言ってきた)」タラー


 ネフテュス「>>907

 ネフテュス「神である私が背中を洗ったり髪を洗ってくれるなんて」


 ネフテュス「当時のエジプトならすごい驚かれるのに~」


 リープ<とても光栄な事です


 去鳴「あ、居たの?」


 上里「えっと・・・せめて、タオルを体に巻いて入ってくれるならいいけど・・・」


 ネフテュス「あら、どうして?お湯にタオルは浸けちゃいけないって」


 ネフテュス「風習が日本にはあるんじゃなかったかしら?」


 去鳴「別に巻こうか巻かないが関係ないよ、イマドキ」


 ネフテュス「そう・・・じゃあ、巻くから一緒に入りましょ」ニコリ


 上里「・・・って訳だけど、去鳴は・・・」


 去鳴「・・・入るしかないっしょ(また泣かれると大変だし)」


 去鳴「言っとくけどお兄ちゃん。私の体を見て発情したらもぐからね」


 上里「わかってるよ」タラー


 去鳴「>>911

リーブは脱衣所で待機してるのか…

ま、兄ちゃんが発情したらそれはそれで自分の成長が確かめられるからまあいいっしょ
でもオオカミになったら怒るよ

 今日はここまで
 おやすみなさいませー


 >>911 正確には脱衣所の出入口の前で待機してます。

 去鳴「ま、お兄ちゃんが発情したなら、それはそれで自分の成長が確かめられるっしょ」


 去鳴「でも、オオカミになったら怒るよ。府蘭が悲しむから」


 上里「だから、わかってるって言ってるんだよ」


 去鳴「じゃあ、お母さんにもだよ?それが適用されるの」


 ネフテュス「あら、別に私は構わないけど?」


 上里「ぼくが構うんだよ・・・と、とにかく、タオルは巻く事。いいかい?」


 ネフテュス「わかってるわ。ほらほら、それじゃあ脱いで」スッ


 上里「ぼくは自分で脱げるから去鳴を脱がしてあげて」スル~


 去鳴「・・・何で!?」


 上里「>>914

 上里「流石にこの年で脱がせてもらうのは、男としての沽券に関わるからさ」


 上里「去鳴、遠慮せず脱がしてもらいなよ」ニコリ


 去鳴「い、いやいや、私だって普通に自分で脱げるっしょ!//」アセアセ


 ネフテュス「去鳴?翔流の言う通り、遠慮する事なんてないのよ」ニコリ


 ネフテュス「出来なかった事をしてあげたいのだから、ね?」

 
 去鳴「うっ・・・(ま、全く悪気があって言ってないから断るに断れないっしょ・・・)」


 上里「そういう訳で、先に入ってるよ」シャーッ


 去鳴「あっ!ちょっ!カーテンで隔離しないでよ!」

   
 ネフテュス「ほら、去鳴。ぬぎぬぎしましょうね♪」ニコリ


 去鳴「ちょ、ちょっと待って!やっぱ自分で」 


 去鳴<ニャァァアアアッ!///

 
 上里「・・・ごめん、去鳴。明日、何か奢ってあげるから」




 ―ちゃぷん

 去鳴「///」ブクブク


 ネフテュス「♪~//」


 上里「(・・・3人同時に入れる浴槽だからよかったけど)」
   

 上里「(やっぱり真正面を向いてるのはキツイなぁ・・・//)」


 ネフテュス「>>917

こんなに密着してお風呂に入るなんていつ以来かしらね
まさに絶景って感じだし

 ネフテュス「こんなに密着してお風呂に入るなんて、いつ以来かしらね・・・//」


 ネフテュス「娘々達と熱海の温泉に行った時かしら//」 


 上里「え?//熱海って、日本には来ていたって事?//」


 ネフテュス「そうよ//その頃は、まだ会いづらい気持ちがあって・・・//」


 ネフテュス「楽しさで紛らわせようとしてたのよ//・・・まぁ、紛らわせるどころか//」


 ネフテュス「翔流と去鳴とも一緒に楽しみたいって、思ってしまってたけどね//」


 上里「・・・そっか//じゃあ、いつか本当に一緒に行こうよ//」


 去鳴「旅行費はシルバーがなんとかしてくれるから、大丈夫だとは思うっしょ/へ」


 ネフテュス「そう?//・・・それじゃあ、皆で行きましょうね//」ギュウッ


 ―むにゅうっ

 去鳴「・・・///(せ、背中にすっごい柔らかいのが当たってる///)」


 去鳴「>>919

母娘なのになんだこの違いは…
ただ私の成長期がこれからってことならこれくらいは来るってことっしょ!

 去鳴「(母娘なのになんだよ、この違いは・・・)」


 去鳴「(お兄ちゃんよりも肌と髪の色はそっくりなのに、何で・・・)」


 去鳴「(いや、冷静に考えなよ私。成長期がこれからって事なら)」


 去鳴「(これくらいは実るって事じゃね・・・!?)」


 去鳴「(絶対そうだって!身長もスタイルも似てくるって事っしょ!)」ムフーッ


 ネフテュス「去鳴の髪、しっかり私の色を受け継いでくれてるわね」クスッ


 ネフテュス「肌もそうだけど、こっちの方が似ていてくれて嬉しいわ」


 去鳴「私も嬉しいっしょ//これからどんどんお母さんと似てくるだろうし//」


 ネフテュス「ふふっ//それならもっと嬉しくなるわ//」


 ネフテュス「・・・あっ、も、もちろん翔流の髪も素敵よ?//」アセアセ 


 上里「ありがと//そう気にする事はないよ//」クスッ


 上里「>>921

お母さんとお父さんの子なんだから両方の良いところを受け継いでると思えばね

 上里「お母さんとお父さんの子として、両方の良いところを受け継いでると思えばいいんだから//」


 ネフテュス「翔流・・・//・・・ええっ//そう思わないと、オシリス様に失礼よね//」


 ネフテュス「オシリス様は全身緑色だったから、翔流が受け継いだのは髪の色になるわね」
 

 去鳴「あ、やっぱそうなんだ//」クスッ


 上里「(そこは遺伝子なくてよかった・・・)」ホッ


 ネフテュス「じゃあ、洗ってあげるわね//最初は去鳴からよ//」


 去鳴「(そこまでしなくても・・・って言ったところで止められる訳ないよね)」


 去鳴「うん//洗ってくれたら次はお母さんを洗ってあげるから//」


 ネフテュス「あら//それは嬉しいわ//」ニコリ


 上里「(その間にぼくもこっそり洗っておこう・・・)」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ネフテュス「どう?//痛くないかしら//」クシュクシュッ


 去鳴「うん//気持ちいいっしょ//」


 ネフテュス「よかった//ホント、綺麗な髪ね・・・//」コシュコシュッ


 去鳴「お母さんの髪も綺麗じゃね?//ぶっちゃけ私よりも・・・//」


 ネフテュス「そんな事ないわよ//髪質も似てるんだから、負けてないわ//」


 去鳴「そっか・・・//」


 上里「(確かに、何となく似てるだな・・・)」ワシャワシャッ


 ネフテュス「あら?//翔流、自分で洗ってるの?//」


 上里「あ、うん//去鳴が洗ってもらってるから、ぼくは自分で洗うよ//」


 ネフテュス「>>928

そう、ならせめて背中を洗わせてくれる?

 ネフテュス「そう・・・それなら、せめて背中を洗わせて?//」


 上里「(背中・・・くらいなら、まぁいいかな)」


 上里「うん//じゃあ、後で頼むよ//母さん//」


 ネフテュス「はぁい♪//」


 上里「(・・・というか、結局洗ってもらう事になったな・・・//)」


 ネフテュス「流すわよー//」


 去鳴「んー//」キュッ


 ―バシャァッ・・・




 ネフテュス「♪~//」ワシャワシャッ


 上里「・・・//」


 ネフテュス「翔流は去鳴の髪を洗ってあげたりした事は?//」


 上里「え?//あぁ、小さい頃になら・・・//な?//」


 去鳴「>>930

最近は結構自分たちでやってるっしょ
まー私も弟子ができたし大人にならなきゃなーってなんとなく思えてきたから

 去鳴「小学生くらいになってからは、自分達でやってるっしょ//」


 上里「うん//いつだったか、一緒に入ろうって言ったら去鳴が気持ち悪と言われて」


 上里「ショックの余り枕を濡らしたのはよく覚えてるよ//」クスッ


 ネフテュス「あらあら、そんな事言ったの?//」


 去鳴「いやぁ//反抗期?みたいな感じになってたんじゃね?//その頃の私って//」


 上里「多分そうだろうね//」


 ネフテュス「その頃に会ってたら、私は何を言われてたかしらね・・・//」


 去鳴「半裸なのにビックリして逆に何も言わなかったかも//」


 上里「あぁ・・・あり得そうだなぁ・・・//」


 去鳴「まー、私も弟子ができたし//大人にならなきゃなーってなんとなく思えてきたから//」


 去鳴「あの頃はもう忘れて、これからを考えないとね//」


 ネフテュス「弟子?//」


 去鳴「そうそう//ライダーとしての弟子3人を抱えてるんだよ//」


 上里「>>932

そういえばその3人のこと詳しくは聴いたことないね

 上里「そういえば、その3人の事は詳しく聴いた事はぼくもなかったな//」


 上里「名荷原君とは大会で」


 ネフテュス「どんな子達なのかしら?//」


 去鳴「まずリーダーやってるギャルな鷹田杳子。年上なんだけど、気が合うんだよね//」


 去鳴「生身でも敵に突っかかる魂胆持ってる姉御って感じがするっしょ//」


 去鳴「2人目は木寺実莉。黒髪に眼鏡なインドアの見た目してる意外と背が高くて」


 去鳴「頭も良いし、優しい感じの子かな//」


 去鳴「最後は名荷原弘見。まずデカイ、180cmもあって無口だからちょっと怖いけど」


 去鳴「実莉とは恋仲で高身長カップルなんだよ//」


 ネフテュス「あら//それは素敵じゃない//」


 上里「>>934

3人とも教えてて楽しいんだね、顔を見るとわかるよ

 上里「去鳴が鍛えてるなら、実力は折り紙付きってところかな//」


 上里「師弟を超えて友達としても付き合えてるなら言う事はないよ//」


 去鳴「そもそも別に師弟関係とかって気にしてないんだけどね//」


 去鳴「3人はライダーになってまだまだ甘いところがあるから、ビシバシ鍛えたげないと//」


 上里「そっか・・・鷹田さん達に教えていて、すごく楽しいんだね//」


 ネフテュス「ええっ//顔を見ればわかるわ//」


 去鳴「まぁ、退屈はしないっしょ//楽しいから//」


 ネフテュス「いつか会って見たいわね//娘がお世話になってます//」


 ネフテュス「って言ってみたいわ~//」フフフッ


 去鳴「ん~・・・//(多分、ビックリしちゃって絶句するんじゃね?//)」


 上里「(その前に服を買いに行こう//)」


 ネフテュス「翔流//流すわね//」


 上里「あ、うん//」コクリ




 去鳴「ふ~//じゃあ、そろそろ上がるっしょ//」
 

 ネフテュス「あっ//それなら、ちょっといい?//」チョイチョイ


 去鳴「?//うん・・・//」




 ラキスケ 偶数
 ラキスケ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ゾロ目なんで両方にしときやすよ旦那

 ネフテュス「こうすれば、湯冷めしないで済むわ//」


 ―サラサラッ

 ―チョポンッ・・・

 ネフテュス「ほら// 」


 去鳴「え?それどうやってるの?」


 上里「術式か、それとも何かしらの神の力で・・・?//」

 
 ネフテュス「どちらかと言えば後者かしら//本来は水の刃を形成するのに使うのよ//」


 ネフテュス「タオルに染み込んでる水も吸い取っておいたから//」


 去鳴「え?あ、ホント」


 ―ハラリ・・・

 去鳴「だ・・・。・・・っ!?///」


 上里「・・・み、見てないよ//」


 去鳴「目を逸らしながら言うなぁあッ!///」バチーンッ!


 上里「ごぶぁっ!」ツルッ


 上里「(!?。まずっ・・・!何か掴んで・・・!)」


 ―ガシッ ズルンッ


 ネフテュス「えっ//」

 ―シュルルルルッ 

 上里「うわっ!」ズテンッ

 
 ―パサッ

 ネフテュス「・・・あっ///」


 上里「いったたた・・・ん?(あ、あれ?これって包帯・・・。・・・あ、あれ?)」チラッ


 ―チラッ
 
 ネフテュス「・・・いやんっ///」


 上里「」ドパァッ!


 去鳴「お兄ちゃん!?!?」ギョッ

 
 ネフテュス「か、翔流!?//は、鼻血が滝の如く!?//」


 上里「(>>942)」

ふ、二人ともスタイルいいし少しは自重すべきでは…

 上里「(ふ、2人とも・・・もう少し、自重すべき・・・だよ)」ガクッ


 ネフテュス「翔流!?」


 去鳴「お兄ちゃんしっかりして!」


 上里「」チーン


 ネフテュス「こ、こういう時は落ち着いて、まず人工呼吸よね!?//」


 去鳴「いやいやいや息はあるから!とりあえずリビングに運ぼ!」


 ネフテュス「そ、そうね!//リープ!リープ!//今すぐに来て!」




 上里「・・・ん・・・?」パチッ


 ネフテュス「あっ、翔流。気がついた?」


 上里「母さん・・・?・・・えっと、いつの間にぼくはお風呂から出たんだっけ・・・」


 ネフテュス「お、覚えてないのなら、思い出さなくてもいいわよ//」アセアセ


 上里「?。そっか・・・ところで、寝ている間にずっと膝枕をしてくれてたの?」


 ネフテュス「>>944

ええ、硬い床に貴方を寝かせるだなんて許せないもの

 ネフテュス「ええっ。硬い床に貴方を寝かせるだなんて出来ないもの」


 ネフテュス「枕でも嫉妬しちゃうかもしれないから」


 上里「あはは・・・」タラー


 ネフテュス「頭がボーッとしたりはしてない?これが何本かわかる?」スッ


 上里「大丈夫だよ。3本、だよね?」


 ネフテュス「ええっ。よかった、大丈夫そうね」ホッ


 ネフテュス「じゃあ・・・耳掃除してあげるわ」ニコリ


 上里「え?・・・唐突に、どうしたの?何で耳掃除なんて・・・」


 ネフテュス「僧正から教えてもらったのよ。親愛なる者同士はそうするんだって」


 ネフテュス「だから、母親の私がしてあげるのは必然でしょう」クスッ


 上里「(そ、そうなのかな・・・)」タラー


 上里「(・・・まぁ、してもらえるならそうしようか)」


 上里「それじゃあ、お願いしていいかな。母さん」


 ネフテュス「はぁい♪」ニコリ


 上里「(>>946)」

とても長生きとは思えないくらいハリがある…
落ち着く香りがするし

 ネフテュス「♪~」コリコリ


 上里「(・・・時々危なっかしいけど、気持ちよくて落ち着くな・・・)」


 ネフテュス「痛くない?」


 上里「うん・・・」


 上里「(とても長生きとは思えないくらいハリがある・・・)」


 上里「(それに、落ち着く香りがしてくるし・・・何だか、懐かしさを感じるな・・・)」


 ネフテュス「(・・・翔流の耳の中、綺麗すぎて意味があんまりないわね)」


 ネフテュス「(まぁ、でも・・・嫌がってなさそうだから、もう少し・・・)」


 上里「・・・母さん。そういえば、どうしてぼくらが自分の子供だってわかったの?」


 ネフテュス「わかるものなのよ。同じ血を受け継いでる命を、感じるのから」


 上里「へぇ・・・やっぱり神様ってすごいんだなぁ・・・」


 ネフテュス「>>948

神としての力なんて使わなくてもわかるわ
それが親ってものよフフッ

 ネフテュス「まぁ、神としての力なんて使わなくてもわかるわ。愛する我が子が誰かなんて」


 ネフテュス「それが親ってものよ」フフッ
  

 上里「そっか。・・・母さん」


 ネフテュス「ん?どうかしたの?」


 上里「その・・・ぼくは転生してずっと生き続けてるって言ってたけど・・・」


 上里「・・・もう、そうせずに終わる事って・・・出来ないのかな」


 ネフテュス「・・・」


 上里「・・・死後の世界が存在するなら・・・府蘭と一緒に居たいと思ってるんだ」


 上里「去鳴も同じ気持ちのはずだよ」


 ネフテュス「・・・そうよね。やっぱり・・・」


 ネフテュス「知ってしまったからには、そう思って当然よね」


 上里「>>950

もちろん母さんと離れるのはどう考えても嫌なんだけどね、これだけ永く探してくれたんだし

 上里「・・・もちろん、母さんと離れるのはどう考えても嫌なんだけどね」

 
 上里「これだけ愛してくれてるのに・・・ほんの数十年でお別れなんて」


 ネフテュス「・・・」ウル


 上里「神様にとっては数ヶ月・・・いや、数週間くらいに感じると思うし」


 上里「寂しい思いをさせたくはないんだ。母さんに・・・」


 ネフテュス「翔流・・・」


 上里「・・・ごめんね?いきなりこんな話をして・・・でも」ムクリ


 上里「ぼくは・・・今だからこそ、話しておかないとって思ったから・・・」


 ネフテュス「いいのよ。わかってる・・・わかってるから」ギュッ


 上里「・・・」ギュウッ


 ネフテュス「・・・そうね。寂しくなるわ・・・でも、それはいつか死が訪れた」


 ネフテュス「府蘭も同じ境遇になると思うから・・・」


 ネフテュス「>>952

死までの時間に山ほど積み重ねをしないとね、私頑張るわ!

 ネフテュス「死までの時間に・・・山ほど積み重ねをしないとね。私、頑張るわよ!」


 ネフテュス「明日の朝、朝食作ってあげるわ。夕食も・・・」


 ネフテュス「俗世の価値観はまだ少し難しいから・・・服選びのエスコートはお願いね」


 上里「うん・・・任せてよ。母さん」


 ネフテュス「・・・これを、渡しておくわ」スッ


 上里「これは・・・?(小さい瓶・・・何か液体が入ってる・・・?)」


 ネフテュス「それを飲めば、もう転生しなくなるの」


 上里「・・・!。母さん・・・」


 ネフテュス「翔流がお爺さんになっても腐る事はないから安心して?」


 ネフテュス「去鳴と半分ずつ飲むようにね」


 上里「・・・わかった(目立たない所に隠しておこう・・・)」


 上里「(>>954)」

僕に任せるということは母さんなりに考えてのことなんだろうな…
心中考えたら辛いだろうに

 上里「(僕に任せるという事は・・・母さんなりに考えての事なんだろうな・・・)」


 上里「(心中考えたら、辛いと思うのに・・・)」


 ネフテュス「・・・私は大丈夫よ。神様は不老不死がデフォルトの存在だから」


 ネフテュス「会えなくなるとしても・・・私達は思いで繋がっているの」


 上里「・・・本当に・・・それでいいの?」


 上里「これを飲んでしまったら・・・母さんは、ここに残る事になるのに」


 上里「また離れ離れになってしまうんだよ・・・?」


 ネフテュス「・・・貴方達にこうしてまた会えただけでも、私は・・・」


 ネフテュス「幸福と思っているわ。嘘なんてつかずに、本気でそう言えるから」


 ネフテュス「・・・貴方は、貴方の意志を貫いて。翔流」ナデナデ


 上里「・・・」


 上里「>>956

僕は母さんに恥じない道を歩むよ、見ていてくれ

 上里「ぼくは・・・母さんに恥じない道を歩むよ。それを見ていてほしい」


 ネフテュス「ええっ・・・ずっと見ていてあげるから」


 ネフテュス「神様のお得意な、根っからの傍観者気質は捨てて」


 ネフテュス「母親として見続けてあげるわよ」ニコリ


 ネフテュス「貴方には劇的に生きてほしいわ。母として応援してあげたくなるくらいに」


 上里「ありがとう。母さん」クスッ


 上里「そう言ってもらえて・・・本当に嬉しいよ」ギュッ


 ネフテュス「ふふっ・・・私も嬉しいわよ。愛おしい、私の可愛い息子・・・」


 ネフテュス「翔流・・・」


 上里「・・・っ。うん」


 ネフテュス「・・・そろそろ寝ましょうか。あっ、もちろん去鳴と一緒にね」


 ―ガチャッ

 去鳴「呼んだ?」


 上里「あっ・・・」グシッ


 ネフテュス「あら、丁度よかったわ。一緒に寝ましょ」ニコリ


 去鳴「う、うん・・・」コクリ、チラッ


 上里「」シーッ


 去鳴「(>>958)」

 去鳴「(何で泣いてたんだろ・・・?何かあったのかな・・・)」  


 去鳴「(まっ、追々話してもらうとして今は素直に黙っとくっしょ)」


 ネフテュス「寒くならないようにしないとね。風邪を引いたら大変だもの」


 上里「うん。去鳴、自分の毛布と布団を持ってきなよ」


 去鳴「わかったっしょ。お兄ちゃんのもついでに持ってくから」


 上里「あっ・・・ありがとう」


 去鳴「どーいたしまして」クスッ


 上里「(・・・気を遣ってくれたのかな・・・)」


 ネフテュス「お兄ちゃん思いね、去鳴は。とっても良い子だわ」


 上里「うん。・・・将来、府蘭との子供が出来たら・・・」


 上里「あんな風に優しくて逞しく育ててあげたいな」


 ネフテュス「あら。そうしたら私、祖母になるわね・・・」


 ネフテュス「若すぎるって変な目で見られないかしら・・・心配だわ・・・」


 上里「あはは・・・」クスッ


 上里「・・・母さん。改めて・・・これからよろしくね」


 ネフテュス「ええっ。こちらこそ、翔流」ニコリ





 1月22日 終了

 1月23日 

 神華皇子
 仮面ライダーショー featプリキュア 
 春暖嬉美
 鳴護アリサ
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 次の次で、白垣根主演の劇場版安価始める予定にします

 -学園都市 第七学区 セクウェンツィア探偵事務所-

 アリサ「んっ・・・ふわぁ・・・」ムクリ


 アリサ「(・・・あれ?こんな早く起きちゃった・・・)」タプタプ


 アリサ「(んー、お休みだし二度寝してもいいけど・・・)」


 アリサ「(・・・起きちゃおっと。早起きは三文の徳って教えてもらったから)」

 
 アリサ「(何か良い事あるのかも!)」クスッ




 ―ガチャッ

 アリサ「おはよ~」


 シャットアウラ「おはよう、アリサ。今朝は早起きだな」


 アリサ「うん。早起きは三文の徳って思ったから、二度寝はやめといたの」クスッ


 シャットアウラ「>>970

規則正しい生活は悪いことじゃないからな
コーヒーでも飲むか?

 シャットアウラ「規則正しい生活は悪いことじゃないからな」クスッ


 アリサ「うん♪海鳥ちゃんはまだ寝てるの?」


 シャットアウラ「ああっ。どうやらつい4時間前に寝たようだ」


 シャットアウラ「隈が酷くなるのも当然だな。まったく」 

 
 アリサ「あはは・・・」


 シャットアウラ「コーヒーでも飲むか?淹れたてだぞ」コポポッ


 アリサ「うん、飲みたい」ニコリ


 シャットアウラ「わかった。ついでにトーストでも作ろう」


 アリサ「やったー♪」


 アリサ「(>>972)」

シャットアウラちゃんもちゃんと寝てるのかな?
あまり無理はさせないように手伝ってあげようっと!

 アリサ「(でも、そういうシャットアウラちゃんもキチンと寝てるのかな?)」
 

 シャットアウラ「確かバターは・・・まだあるな」パカッ


 アリサ「(あまり無理させないように手伝ってあげたいな・・・)」
 

 アリサ「シャットアウラちゃん。今日はお仕事おやすみ?」  


 シャットアウラ「ん?そうだな・・・依頼者が来なければ休みだ」


 シャットアウラ「やむを得ない理由でなら受け持つが、相談事なら後日来てもらう事にしている」


 アリサ「そういえば、そうだったね。じゃあ、そうなったらお手伝いさせて?」


 シャットアウラ「ん?いや、お前はゆっくり休日を満喫すればいいぞ」


 シャットアウラ「人手が足りなくて困っている訳でもないんだからな」


 アリサ「それでも、いいよ。私が手伝いたいって思ってるの」ニコリ


 シャットアウラ「・・・そこまでいうなら、断れないな」


 アリサ「>>974

探偵の相棒として頑張っちゃうよ!

そういえば今日の科捜研の女に三澤さん出るんだよね
役柄は殺人事件の被害者の舞妓さん役だけど

 アリサ「探偵の相棒として頑張っちゃうよ!」


 シャットアウラ「それは心強いな。本棚の有効活用にも繋がる訳だからな」


 アリサ「そうだね。作詞をしている時すごく便利だから、重宝してるよ」ニコリ


 シャットアウラ「そうか。・・・アリサ、トーストは何も付けずに食べるか?」


 アリサ「うん!」




 シャットアウラ「・・・そういえば、探偵のソナタのシーズン2の撮影が始まるんじゃなかったか?」


 アリサ「あっ、うん。そうだよ」

 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493>>920参照


 アリサ「少し背が伸びたみたいだから、衣装を新調しないといけないかも」クスッ
 

 シャットアウラ「>>976




 >>974 ホントだー。おめでとうございます。
     憧れの番組に名前付きで出演できるなんて嬉し位でしょうなぁ

よく食べよく歌ったり踊ったりよく寝たり…
全く理想的な生活をしていて浮いた話も見せないあたりアリサの強みがわかるよ

 シャットアウラ「よく食べ、よく歌ったり踊ったり、よく寝たり」


 シャットアウラ「とても理想的な生活をしていて、浮いた話も見せないあたり」


 シャットアウラ「アリサの強みがわかるな」ズズッ


 アリサ「えへへ。でも、自然にやっている事だから、自慢する程でもないかな」


 シャットアウラ「それこそが自慢になるんじゃないか?」  
 

 シャットアウラ「規則正しくする生活を自然に出来るのは、まず難しいからな」


 アリサ「そうかな・・・シャットアウラちゃんは私より早く起きてるけど」


 アリサ「そうした生活をするのは難しく感じたりするの?」


 シャットアウラ「まぁ、早く起きるのは慣れだからな。自然にとは違うんだ」


 アリサ「>>978

習慣を身につけるって言うこともすごいことだと思うよ、私は感性の方が強いから習慣づけるのはちょっと苦手かもだしね

 アリサ「習慣を身につけるって言う事も、すごい事だと思うよ?」


 アリサ「私は感性の方が強いから習慣づけるのはちょっと苦手かも・・・」


 シャットアウラ「そうか。まぁ、それでもあの頃よりは・・・」


 アリサ「あっ!//そ、それは言わないで//」アセアセ


 シャットアウラ「ぷふっ、はははっ・・・」


 アリサ「むぅ・・・//」モグモグ


 シャットアウラ「おかわりはいるか?」スクッ


 アリサ「んっ//」コクコクッ


 アリサ「ふあっ。さひょうのたべひゃい」


 シャットアウラ「ああっ。わかった」スタスタ





 アリサ「ごちそうさまでした。美味しかったー」ニコリ


 シャットアウラ「早速、徳したようじゃないか」クスッ


 アリサ「>>980

シャットアウラちゃんとこんなモーニングなんてそれだけで3文じゃもったいないくらいだよ、お仕事もなんでも頑張れちゃうね

 アリサ「大事な人と食べたからかな」ウンウン


 シャットアウラ「私の事か?」


 アリサ「もちろん!シャットアウラちゃんとこんなモーニングなんて」


 アリサ「それだけで3文じゃもったいないくらいだよ」


 アリサ「お仕事もなんでも頑張れちゃうね」ニコリ


 シャットアウラ「そうだな。私も一緒に楽しく話ながら食べられて、嬉しいよ」クスッ


 アリサ「ふふふっ♪よかった」ニコリ


 シャットアウラ「さて・・・食器洗いはしておくから、着替えてくるといい」


 アリサ「うん。そうするね」コクリ




 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―コンコンッ

 シャットアウラ「ん?・・・誰か来たか」


 シャットアウラ「少し待ってくれ」フキフキ





 アリサ@いつもの服「シャットアウラちゃん。・・・あっ」


 硲舎「え・・・?・・・えぇええええ!?」


 硲舎「・・・ほ、本物・・・?」


 シャットアウラ「偽物がいたらそいつは一生光の当たらないようにしてるよ」


 アリサ「シャ、シャットアウラちゃん、小さい子の前で怖い事言っちゃダメだよ」アセアセ


 シャットアウラ「冗談で言ったんだ。それくらいわかっている」クスッ


 アリサ「もう・・・」


 硲舎「わぁ・・・//・・・あ、え、えっと・・・は、初めまして!硲舎佳茄です!」


 アリサ「>>986

はじめまして佳茄ちゃん♪
私のこと知ってるなんて嬉しいなーヨシヨシ

 アリサ「はじめまして佳茄ちゃん♪」


 アリサ「私の事知ってるなんて、嬉しいなー♪」ヨシヨシ


 硲舎「んぅ・・・えへへ//」テレテレ


 アリサ「佳茄ちゃんは今、小学何年生なの?」


 硲舎「2年生だよ。今年から3年生になるの」

 
 アリサ「そっか~。あっ、そういえばどうしてここに来たの?」


 シャットアウラ「あぁ、その事なんだがアリサ。この子から依頼を貰った」


 アリサ「え?依頼って・・・佳茄ちゃん、何かあったの?」


 硲舎「あっ・・・その・・・


 アリサ「うん・・・?」


 硲舎「・・・」




 硲舎「友達の男の子が・・・」      偶数
 硲舎「お世話をしてる猫ちゃんが・・・」 奇数

 ↓3(コンマが高い安価で決定)

 硲舎「友達の男の子が・・・最近、帰ろうって言っても」


 硲舎「一緒に帰ってくれなくて・・・」


 アリサ「どうして?」


 硲舎「わかんない・・・何かいけない事したのかなって思ったけど・・・」


 シャットアウラ「心当たりはないと。逆にその男の子が何かして」


 シャットアウラ「一緒に居たくないと思ったりするというのはないか?」


 硲舎「無いよ。ナオヤ君はちょっとはしゃぎ過ぎちゃう事はあるけど・・・」


 硲舎「悪い事なんてしないもん」


 アリサ「ん~・・・じゃあ、どうして一緒に帰りたくないのかな・・・」


 シャットアウラ「>>992

隠し事をしてるとかだろうな、大きなことでもなくて秘密にしていることがあるのだろう

 シャットアウラ「典型的な、隠し事をしてるからというものだな」


 アリサ「隠し事?」


 シャットアウラ「ああっ。大きな事でもなくて秘密にしている事があるのだろう」


 硲舎「ナオヤ君が隠し事・・・ん~、何か想像出来ない・・・」


 アリサ「ナオヤ君は明るい男の子なの?」


 硲舎「うん。アツシ君と仲良しで、リーダーの次のリーダーみたいな感じがする」


 シャットアウラ「ほぉ、サブリーダーか。なら、頭脳明晰なのか?」


 硲舎「ううん。この間の小テストの点で先生に怒られてた」


 シャットアウラ「」ズコッ


 シャットアウラ「そ、そうか・・・」


 アリサ「ま、まぁ、それはそれとして・・・何か隠してるから一緒に帰りたくない」


 アリサ「じゃなくて、隠してるから一緒に帰れないが合ってると思うの」


 硲舎「>>994

ナオもアツシもモテモテでうらやまけしからん

何を隠してるんだろう…秘密にされちゃうとすごい気になっちゃうな

 硲舎「何を隠してるんだろう・・・秘密にされちゃうとすごい気になっちゃうな」


 シャットアウラ「普段の様子はどうなんだ?帰る時だけなのか?」


 硲舎「・・・あ、うん。そう言われてみたら、そうかも」


 硲舎「休憩中は普通に話したり遊んだりするけど、帰る時だけ一緒じゃない気がする」


 アリサ「つまり・・・学校から帰る時に何かあるんじゃないかな?」


 シャットアウラ「そういう事だな。・・・佳茄、もしもナオヤが悪い事をしていたら」


 シャットアウラ「お前はどうする?」


 硲舎「え・・・?」


 アリサ「ちょ、ちょっと、シャットアウラちゃんっ」


 シャットアウラ「もちろん悪い事をしていると確定して、聴いているんじゃない」


 シャットアウラ「もしもの仮定として、佳茄に答えてもらいたいんだ」


 硲舎「・・・。・・・」


 アリサ「・・・佳茄ちゃん?」


 シャットアウラ「・・・答え辛いか?」


 硲舎「>>996





 >>994 かたや学園都市最強の漫画家の妹分でかたや常盤台最強の2人に可愛がらわれてる妹だから
     泣かした奴に命はないでせうな

109
【安価】上条「とある禁書目録で」初春「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」初春「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1644499575/)

台詞
>>997

止めるよ、それは私がやらないと…

このスレは閉じますので
>>1000までリクエストで埋めるのお願いします

旧アイテムvs新アイテム
免許とったせんせーのドライブ
節分in学園都市
弟子の家に師匠の母親がかてーほーもん

たておつー

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 22:56:58   ID: S:uS_OWF

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2 :  MilitaryGirl   2022年04月20日 (水) 01:56:32   ID: S:zpMIwN

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3 :  MilitaryGirl   2022年04月20日 (水) 21:13:32   ID: S:izctAY

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4 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 00:27:40   ID: S:ionBvb

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