1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1716817123
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
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40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
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47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
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48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
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51
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【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
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【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】
81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
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84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
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【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
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96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
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97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
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98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
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99
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
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100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
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101
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】
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102
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
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103
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】 - SSまとめ速報
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104
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1628406467/)
105
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631344894/)
106
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635046183/)
107
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1638710523/)
108
【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1698564145/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」ゾーィ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ゾーィ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701264600/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1704009996/)
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【劇場版安価】上里「MISSING ACE」【禁書】
【劇場版安価】上里「MISSING ACE」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1708172598/)
123
【安価】上条「とある禁書目録で」瑠璃懸巣「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」瑠璃懸巣「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1712652907/)
○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下(猟虎ちゃん回ではBLはセーフ)
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】「とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 4部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1648947762/#header)
暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)
禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)
―♪~♪♪~♪♪~
上条「(あ、父さんから・・・?)もしもし?」
刀夜『当麻。ちょっといいか?実は乙姫ちゃんがそっちへ遊びに行くみたいなんだ』
刀夜『あっちから連絡があってな。だから、お前の所で寝泊まりさせてもらえるか?』
上条「あぁ、もちろんいいぜ。いつ頃に来るんだ?明日とかか?」
刀夜『いや、今日なんだ。もうすぐ学園都市行きの便が到着してるはずだぞ』
上条「うおい!?そ、そんな大事な事もっと早く言ってくれよ・・・」タラー
刀夜『すまん、俺も昨日の深夜ぐらいに連絡がきたもんでな。それで迎えに行くのは』
刀夜『第七学区の入口になってる大きい駅があったよな?そこに行ってもらいたいんだ』
上条「駅でいいのか?迷子になるとマズイし、空港でもいいぜ?」
刀夜『>>10』
可愛い子には旅をさせよって言うだろう?
一人で行けるところまで行くっていうのも挑戦になるかなと思うからさ
刀夜『可愛い子には旅をさせよって言うだろ?1人で行ける所まで行かせてあげるっていうのも』
刀夜『挑戦になるかな、との事だ。もう中学3年になるんだぞ?』
刀夜『迷ったら誰かに聞く事ぐらいはするだろうし、駅まで来れたら褒めてあげなさい』
上条「そか・・・わかった。じゃあ、第七学区駅で待ってみるよ」
刀夜『ありがとう。乙姫ちゃんの事を頼んだぞ、当麻』プツッ
上条「・・・それじゃ、準備してから行くとしますか」
インデックス「とうま、どこかにお出かけするの?」
上条「ちょっとかくかくしかじかでさ。お前も出かけるなら鍵を掛けるんだぞ」
インデックス「うん、わかったんだよ。行ってらっしゃい、とうま」
スフィンクス「にゃー」
-学園都市 第二三学区 学園都市空港-
乙姫「んん~~~っ!っはぁー、やっと着いた~」
乙姫「叔父さんが伝えてるはずだから、ビックリさせられないけど」
乙姫「当麻お兄ちゃんに会うのは久しぶりだから、すごく楽しみ」クスッ
乙姫「さてと、まずは・・・バスに乗って駅に向かわないとね」
どうする?orどうなる?
↓2まで
乙姫「・・・ん?」
<本日はどのような目的で学園都市へお越しになったんですか?
<そうなんですか。では、どちらに・・・
乙姫「・・・ちょっと助けてあげよっかな」
乙姫「あ、こんなトコいたー!もう!心配したんだよ!」
「え?あ、え・・・?」
乙姫「ごめんなさい、インタビュー中に。もうすぐ乗らないといけないバスが来ちゃいますから」
乙姫「あ、ちなみに私は親戚のお兄ちゃんに会いに来ました」ニコリ
「そうなんですか。では、この街を楽しんでくださいね」
乙姫「ありがとうございます!」
乙姫「いいよいいよ。困ってそうだったから助けてあげただけなんだし」クスッ
乙姫「>>17」
乙姫「ああいう取材って結構長引くみたいだしズバッと言わないとね!ズバッと!」
乙姫「多分。お兄ちゃんもこんな風にしたんじゃないかなーと思うんだ」
「そうなんですか・・・会いに来たって言ってましたけど、この街に住んでるんですか?」
乙姫「うん!すごく勉強して頑張ってるんだって」フンス
乙姫「私は第七学区に向かうんだけど、そっちはどこに行くの?」
「第六学区に行ってみたいなって。だから、違うバスに乗る事になりますね」
乙姫「そっか。じゃあ、楽しんできてね!バイバイ!」ヒラヒラ
「あ、はい!ありがとうございました!」ペコリ
-学園都市 第一八学区 高速道路-
乙姫「わぁ~・・・!本当に東京よりも近未来的な街並みなんだね」
乙姫「>>21」
ビルが多いしお店も見たことないのばかり!
お掃除用ロボット?がこんなに町中にいるんだねぇ
乙姫「学園都市に行く事ってなかったし、来られて良かった~」
乙姫「買い物するお店も多いし、お家のお土産とかどうしよう・・・」
-学園都市 第七学区 モノレール-
―ゴトン ゴトン ゴトン ゴトン・・・
乙姫「(ここが第七学区なんだね。さっきの学区よりもビルが多くてお店も見たないのばっかり!)」
乙姫「(あれってお掃除用ロボットだよね?さっきも見たけど街中で動いてるんだ)」
乙姫「(あの窓のない高いビルってどうやって作ったんだろう・・・はえぇ)」
乙姫「(それに、やっぱり歩く人は学生さんが多いね。皆、大体制服みたいだし・・・)」
乙姫「(・・・だからかなぁ?何か見られてる気がするけど・・・)」
乙姫「(後ろの人達は外に夢中だし、向かい側の席の人は寝てるのに・・・)」
乙姫「・・・んー?」
オティヌス「・・・」ジーッ
乙姫「・・・え?あの女の人、何・・・?屋根に飾ってある人形?」
乙姫「>>26」
カラスよけならもっと普通のカカシとかキラキラしたの飾るよね
あんなキレイな人形は外に出すにはもったいないなあ……
乙姫「カラス除けならもっと普通のカカシとかキラキラしたの飾るよね・・・」
乙姫「あんなキレイな人形は外に出すには勿体ないなぁ・・・」
乙姫「眼帯もしてるみたいだし、すごく凝った細工してるけど広告塔とか幟かな?」
乙姫「でも、普通は店の前だよね・・・写真撮ってお兄ちゃんに何か聞いてみようかな」パシャッ
乙姫「・・・え?消えちゃった・・・?」
オティヌス「悪いな。撮影はNGとしているんだ」
乙姫「うわぁああっ!?」
―ザワザワ ザワザワ
乙姫「あ、す、すみません!すみませんでした!何でもありません!」アセアセ
オティヌス「そこまで驚く事はないだろう?学園都市では不思議ではない」
乙姫「は、はぁ・・・の、能力者の人、ですよね?」
オティヌス「>>30」
能力者でとらわれるような存在ではないのは確かだ、珍しい存在が来たから観察していたが私に気がつくとはな
オティヌス「能力者で囚われる存在ではないのは確かだ。科学も魔術もよくわかっていない・・・」
オティヌス「本当に外からの人間か。珍しい存在が来たから観察していたが、私に気がつくとはな」
乙姫「た、たまたま見つけただけですから・・・」
乙姫「(科学はともかく魔術って・・・何?この人、ファンタジー好きなのかな)」
オティヌス「幟や広告塔扱いは癪だが、美的センスは良さそうだから手は出さないようにしてやろう」
オティヌス「お前、名前は?」
乙姫「あ、竜神乙姫です。神奈川から親戚のお兄ちゃんに会いに来ました
オティヌス「ほぉ、そうなのか。まだ幼そうだが1人で来たのか」
乙姫「む。これでも15歳の中3ですから、1人で遠出は出来ますよ!」フンス
オティヌス「それは失礼したな。まぁ、この街は迷子になりやすいのだけは覚悟しておけ」
オティヌス「もしも道を迷った時には風紀委員かその辺の学生に聞くといい」
乙姫「はい、そうします。・・・ところで、そっちのお名前は・・・?」
オティヌス「>>34」
オティヌス、神話ではオーディンとも呼ばれていたがこの名前の方がしっくり来るな
オティヌス「ただの通りすがりの魔神オティヌスだ。神話ではオーディンとも呼ばれていたが」
オティヌス「この名前の方がしっくり来るからな」
乙姫「(・・・結構重ための中二病なのかな・・・)」
オティヌス「信じようが信じまいが自由にしろ。・・・そろそろ着く頃だぞ、忘れ物がないようにな」
乙姫「あ、は、はい。ありがとうございます・・・」
オティヌス「では、当麻によろしく伝えておいてくれ。じゃ」
―ヒュンッ
乙姫「あ、また消えて・・・って何で当麻お兄ちゃんの事を知ってるの・・・?」
『間もなく、第七学区駅です。お降りの際はお忘れ物のないよう・・・』
乙姫「到ちゃーく!・・・当麻お兄ちゃんはどこに居るのかな?」
乙姫「迎えに来てる最中だったら駅前で待ってた方がいいよね」
― 偶数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
吹寄「そこの人。これ、貴女のじゃない?」
乙姫「え?あっ!すみません、ありがとうございます」ペコッ
吹寄「スマホと同じポケットに入れると落としやすいから気を付けてね」
乙姫「はい、そうします。・・・あ、丁度よかったというかお尋ねしていいですか?」
吹寄「ええ、何かしら?」
乙姫「私、外から来たんですけどお土産に良いものを買おうと思って・・・」
乙姫「コンビニでもそういうのってありますか?」
吹寄「そうね、食べ物だったり日用品も置いてあるからお土産には困らないわよ」
吹寄「せっかくだから一緒に選んであげよっか?今なら時間もあるから」
乙姫「お願いします!」
-第七学区 第七学区駅 コンビニ-
乙姫「こ、これがコンビニ・・・?スーパーとか普通の大きいお店じゃなくて・・・?」
吹寄「>>41」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
おつおつー
だいたいラバーズでファーストコンタクトするのオティヌスよね
良い意味で用心棒だもんな
そうなのよ、生鮮食品から健康食品まで何でもあるんだから!
学生の私達からするとかなり助かるものだらけね
吹寄「そうよ。生鮮食品から健康食品まで何でも揃ってるんだから。おまけに安価なの」
乙姫「あ、ホントだ。どれも安いですね(変な味しそうなのもあるけど・・・)」
吹寄「ここに住んでる学生の私達からすると、かなり助かるものだらけね」
吹寄「私もオープンして初めて来た時はラインナップがすごいと思ったわ」
吹寄「普通に考えたらヤシの実サイダーとかって自販機でも購入できるんだし」
乙姫「あ、これですね。ヤシの実の味がわからないけど、美味しいんですか?」
吹寄「まぁ、パイナップルジュースにポカリの味を混ぜて炭酸にした感じかしら」
乙姫「へぇ、そうなんですか。じゃあ、学園都市だけでしか買えないお土産にするといいですよね」
吹寄「そうね。消え物だったらオススメは・・・これかしら。天井菓子の詰め合わせ」
乙姫「あ、知ってます!もう外では製造中止になったお菓子があるんですよね」
乙姫「えっと・・・あった!ポポロン!3年前に売られなくなっちゃったから嬉しいです」パァァア
吹寄「>>46」
すごい嬉しそうねクスッ
外で作られなくなったお菓子は社長や秘書の方が交渉して作れるようにしてるって聞いたわ
情熱を持って頑張っているのは憧れるわね
今はなきお菓子だとチョコフレークが好きだったな
吹寄「すごい嬉しそうね」クスッ
乙姫「あ、えへへ//やっぱり好きだったお菓子ですから・・・//」テレテレ
吹寄「外で作られなくなったお菓子は社長や秘書さんが明治や森永の偉い人と交渉して」
吹寄「ちゃんと許可をもらってから作れるようにしてるって聞いたわ」
乙姫「一方的に誰かから命令されてるんじゃなくて自分から率先して復活させてるんですから」
乙姫「その思いやりもまた評価されてるんじゃないかなーと思います」
吹寄「ええ。奥さんもお菓子の職人って呼んでは過言じゃないくらいのレベルなのよ?」
吹寄「今はちょっとお休みしているから、また作り始めるでしょうね」
乙姫「気になるから食べてみたいですね。じゃあ、友達にも買ってあげよ」
乙姫「あっ。せっかくだしお兄ちゃんにはティラミス持って行ってあげようかな・・・」ウーン
吹寄「お兄さんに?・・・あぁ、この街に住んでるから会いに来たのね?」
乙姫「>>49」
そうなんです!
何年か前の夏休み以来に会えるのでとっても楽しみだったんです!
本当はサプライズをしたかったんですけど、まずはこれからサプライズですね
おお大事なキーアイテム…!
乙姫「そうなんです!何年か前の夏以来に会えるのでとっても楽しみだったんですよ!」
乙姫「本当はサプライズで会いたかったんですけど、両親が伯父さんに言っちゃったから・・・」
乙女「でも、これならサプライズにピッタリだと思って。これが大好きですから」クスッ
吹寄「ふぅーん、私が言うのもなんだけどスイーツが好きなのは可愛らしいわね」クスッ
乙女「イケメンってレベルじゃないかもしれないけど、誰かのために頑張る人なんです」
乙姫「まぁ、でも・・・ちょっとドジな所もあるかな?」
吹寄「それも含めてそのお兄さんの良さでもあるんじゃないかしら」
吹寄「私の恋人も・・・そんな感じなのよね。自分よりも他人を優先するもの」
乙姫「わぁ~、ヒーローみたいでカッコイイ人ですね!」
吹寄「ありがとう、そう言ってもらえると・・・ん?」ピピピッピピピッ
吹寄「こちら吹寄。・・・ええっ・・・じゃあ、すぐに向かうわ」
吹寄「ごめんなさい、急な呼び出しがきちゃって・・・後は1人で決められるかしら?」
乙姫「はい、大丈夫ですよ!色々と教えてくれてありがとうございました」
吹寄「>>52」
お兄さんにもよろしくね
お荷物多くなるなら「アイテム」で空いてそうな子とか呼んであげたいけど、五和さんとかどうだったかしら…
吹寄「お兄さんによろしくね。荷物が多くなりそうなら「アイテム」の誰かを呼んであげたいけど」
吹寄「五和さんとかどうだったかしら・・・」
乙姫「いえいえ、そんなに無駄遣いはしませんから大丈夫ですよ」アハハ・・・
乙姫「お仕事、頑張ってくださいね。応援します!」フンス
吹寄「ありがとう。私もサプライズになって喜んでもらえるの祈ってるわ」
吹寄「もしかすると貴女の素敵なお兄さんにいずれ会えるかもしれないわね」クスッ
吹寄「それじゃ、お兄さんと良い思い出になるよう楽しんでね」
乙姫「はい!」
サイドバッシャー ブロロンッ!
吹寄<行くわよ、サイドバッシャー。皆を待たせる訳にはいかないから
―ブロロロロロロォーーーッ・・・!
乙姫「おぉ~~~!バイク乗ってるんだ。カッコイイ~・・・!」キラキラ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
乙姫「お母さん達の分と友達の分と・・・ よーし、これでお土産は買えたから」
乙姫「忘れたって事にはならないね。当麻お兄ちゃんの家の冷蔵庫を貸してもらお」
乙姫「そろそろ来る頃だから、あそこら辺で待ってよっか」
乙姫「まだかなー。溶けるものは買ってないけど・・・」
乙姫「・・・一応、メールだけはしてこうかな。話すのは会った時がいいから」
<きゃっ!
<あ、おい!こらっ!
乙姫「え?」
乙姫「(うっそでしょ!?)」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
「どけってんだオラァッ!」ドカッ!
乙姫「いっづ・・・!こんのっ・・・!」ガシッ!
乙女「柔道部を嘗めんな!どっりゃぁあっ!」ガツッ
―ドシャッ!
「いっでぇ・・・!このやろ離しやがれっ!」
乙姫「やなこった!無暗に動かないでよ、靭帯を痛めるか折れちゃうから!」
「くそっ!くそっ!くっそ!」
乙姫「だから動かないでってば!人の物を盗ってそんな怪我するの割に合わないでしょ!」
「お前が離せってんだよ!こらぁ!」
乙姫「>>63」
乙姫ちゃんタフだな!
さすがすぎる…
返さないと離さないもん!
これがないと私も帰れないし!
乙姫「そのカバンを返さないと離さないもん!それがないとあの人が困るんだからね!」
「知るかっ!盗られる奴が悪いんだくそが!」
乙姫「そんなの屁理屈でしょうがっ!そっちがどんな理由でこれを盗ったかは知らないけど」
乙姫「このままじゃ君の為にならないから絶対に離さない!」グググッ
「っででででぇ!テメッ、何の能力使ってんだ・・・!」
乙姫「お生憎様、私は外から来たんだよ?能力なんて持ってないし」
乙姫「当麻お兄ちゃんだって能力は使えないから自力で何とかするはずだからね!」
「誰だよ!くそっ!離し、やがれっ!」
乙姫「もうっ!動かないでっ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
某風紀委員の声真似をすることで驚かすハッタリを見せる利発そうな巨乳美人が乙姫をサポート
ザビーゼクター「」カチカチッ
乙姫「え?何の音、ってデッカイ蜂ぃい~~~!?」ササッ
「いっててて・・・っそがぁ!覚えてろよっ!」ダッ
乙姫「あっ!ま、待って!」タッ
「」ピタッ
乙姫「どわっと・・・!あ、あれ?止まってくれた・・・」
蜜蟻「危なそうだったからちょおっと大人しくしてさせたのよお」
乙姫「あっ・・・も、もしかして、能力で止めてくれたんですか?」
蜜蟻「ええ。精神系能力だからあ、これくらい出来て当然なのよお☆」
乙姫「な、なるほど~。あっ・・・これ、返してもらうよ。めっ!なんだから」プンスコ
乙姫「すみません、助かりました。ちょっとこれを返しに行きますね」
蜜蟻「>>69」
蜜蟻「ええ。持ち主の子も心配してるでしょうからあ、ちゃんと大丈夫って言ってあげるのよお」
蜜蟻「この人はこっちが預かるから気にしなくていいわよお」
乙姫「わかりました!本当に助かります。じゃあ、お願いします!」タタタッ
蜜蟻「・・・ちょっと無謀だけど溢れる正義感。そっくりで放っておけなかったわあ」
蜜蟻「真っ直ぐすぎてこっちの心まで動かしてくれたわねえ・・・」
蜜蟻「普段なら、それとなあく手助けするくらいなのにい」
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「ふふっ☆やっぱり貴方もそうだったんだ」クスッ
蜜蟻「まあ、偶には自分から動くのも悪くないかしらねえ。・・・さて、行くわよお」
「本当にありがとうございました!怪我とか、してないですか・・・?」
乙姫「全然大丈夫だよ。柔道習ってるから受け身くらい余裕だもん」ニコリ
乙姫「>>74」
とにかく無事で良かった~!
今度は気をつけて行くんだよ
乙姫「プロレスとかも得意だし、それにお兄ちゃんならこうしてただろうからね」
乙姫「とにかく無事でよかったよ!今度からは盗られないように気をつけようね!」
「はい・・・すいませんでした」
乙姫「ううん。悲しむ顔を見るのは嫌だったから頑張れたんだよ。本当によかった」ニコリ
乙姫「じゃあ、私行くね。お兄ちゃんが迎えに来ると思うから」
「あ、その、本当にありがとうございました!」
乙姫「うん!」
―パパッ!
上条「っぷは、よっ!ひめちゃん、久しぶりだな」ニカッ
乙姫「あっ!当麻お兄ちゃん!」ギュッ
上条「うおぉ~ちょっちょっちょっちょい!危ないだろ?」ハハハッ
乙姫「>>78」
うわーい!久しぶりっ!
今日は色々な人に会ったし楽しかった!
1番はお兄ちゃんに会えたことだけど!
乙姫「えへへ!久しぶりっ!ここに来るまで色々な人に会ったし楽しかったけど」
乙女「やっぱりお兄ちゃんと会えて1番嬉しいな!」
上条「俺もだよ。迷わないでよくここまで来れたな、偉いぞ」ナデナデ
乙姫「も~、小さい頃とは違うんだから。・・・でも、撫でてもらえるのは嬉しいよ」ニコリ
乙姫「お兄ちゃんの声を聞くと遊びに来たって感じがするなぁ~」
乙姫「それにしても、なんかお兄ちゃん逞しくなった?」
乙姫「ギュッとしても倒れない!すごいね!」
上条「まぁ、俺もなんだかんだで成長してるからな。今のひめちゃんの事だって」
上条「昔みたいに抱っこしてやれると思うぜ」クスッ
乙姫「へぇ~、やってもらいたいなぁ。というか、バイクに乗れるんだね」
上条「>>82」
まあな、俺の友達にも乗り回してる奴は多いし何より意外と使う機会が多くてさ
これでチェイスしたりとかもしたな……
上条「カッコいいだろ?俺の友達にも乗り回してる奴は多いし、何より意外と使う機会が多くてさ」
乙姫「そっか。モノレールとかバスってお金掛かるもんね」
上条「だから、ちょっと色々活動する時にも乗ってる大事な相棒でさ」
上条「名前はライドベンダーって言って、駐車場が無い時は自販機に変形させて」
上条「そこら辺の道端でも置いておけるんだぞ」
乙姫「・・・それって違反駐車なんじゃないの?」ジトー
上条「そ、そんな事ないでせうよ?そういうバイクなんだからさ」アハハ…
乙姫「それならいいけど・・・でも、学園都市の乗り物ってすごいね。そんな風になるんだ」
上条「他にも乗って運転したバイクもあるぜ。俺の先輩を乗り回したりとか・・・」
乙姫「・・・?・・・あ、そうなんだ(先輩のバイクって事かな・・・?)」
上条「でも、ちゃーんと上条さんは安全運転してるんでせうの事よ」
乙姫「それじゃあ、早速お家までお願いしていい?お土産とかあるから」
上条「ああっ。・・・・ほらっ、ヘルメット。付けられるか?」
乙姫「えっと・・・うんっ、オッケー!じゃあ、乗るね、よいしょっと・・・」
上条「よーし、左右確認して・・・出っぱーつ」
―ブロロロロロロォーーッ!
-学園都市 第七学区 十九号線-
上条『にしても、急に会いに来るもんだからビックリしたぜ。何かあったのか?』
乙姫「>>86」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
おつおつー
いかにも上条さんと血を分けるものって感じがして好感的だなあ
蜜蟻が手を差し出すレベルだもんね
私も高校生になるからその卒業の記念とお兄ちゃんにはあって直接結果を言いたかったからねー
勉強も頑張ったから褒めてもらおうって思って!
乙姫「んー、学園都市の学校とか街並みを見てみたかったってずーっと思ってたの」
乙姫「通ってる学校の体育祭とか行事と被って大覇星祭に中々来られなかったし」
上条『そういえば全然会ったりしてなかったな。そっか、外も同時期にやるもんな」
乙姫「それに・・・丁度いい機会だからチャンスなんじゃないかなって来ちゃった」
上条『チャンス?』
乙姫「そうそう。今年で中学3年になるでしょ?だから・・・進路相談に乗ってもらおうかなって」
上条『あぁ、そういう事か~。てっきり家出したいとか言いだすのかと』
乙姫「あはは!そんな事ないよぉ~お兄ちゃんに迷惑かけるような事はしないもん」
上条『そか。まぁ、俺は迷惑なんて思わないぜ?だから、進路相談なんていくらでもしてあげるよ』
乙姫「ありがとう、当麻お兄ちゃん。やっぱり頼りになるな~」ギュウッ
―ムニュウッ・・・
上条「(・・・え?この感触は・・・そ、そうだよなー。もう中3なんだしこれくらいは・・・)」
上条「(>>92)」
見ない間にこんなにしっかり成長してるのを背中で感じさせられるとは予想外でしたことよ!?
背は少し伸びてたけどここもか…
上条「(見ない間にこんなしっかりと成長してるのを背中で感じさせられるとは予想外の事よ!?//)」
オティヌス「(童貞じゃあるまいし今更何恥ずかしがってるんだ)」
上条「え!?」
乙姫『わぁっ!?ど、どうしたの?』アセアセ
上条「あ、い、いや、悪い悪い!忘れ物したかと思ったけど大丈夫だった・・・」
乙姫『そ、そっか。それならいいけど、ビックリさせないでよ~』ムスッ
上条「ごめんな?後で何か食べに行こうぜ」
乙姫『ホント!やったぁ~♪』フフン
上条「ははは・・・(今のは幻聴って事でいいよな?まさかオティヌスだって)」
上条「(四六時中上条さんを監視してる訳がない・・・って信じたいけど)」
上条「(・・・にしても、こんなに距離が近いのは元々こういう子だからとはいえ)」
上条「(成長の証が当たってるのは不可抗力だからな!不可抗力!)」
乙姫『当麻お兄ちゃん。操祈お姉ちゃんも元気にしてる?』
上条「あっ、ああっ!多分、ひめちゃんが覚えてる頃とは別人ってレベルには」
乙姫『>>95』
昔は小さくて髪もおとなしい感じだったけど中学デビューしたの?
私も高校デビューっていうの目指してるけどちょっとみてみたいなー
乙姫『そんなに?最後に見たのも小さい頃だったから、小さくて大人しい感じだったけど・・・』
乙姫『そんなに変わるかなー。当麻お兄ちゃんくらい背は伸びてるかもだけど』
上条「ご名答。見たらビックリするだろうな、今の操祈姉ちゃんホントに違うからさ」
乙姫『へぇ~。私も来年から高校デビューを目指してるし、どんな風になってるのか楽しみ♪』
上条「それならいいけど・・・間違ってもグレたとか思わないでな?」
乙姫『え?』
上条「あ、そろそろ着くぜ。曲がるから掴まっててくれよ」
乙姫『あ、うん・・・』
―ブロロロロロロォーーッ!
-第七学区 とある高校の学生寮 上条宅-
乙姫「意外と普通の学生寮なんだね。エレベーターちょっとボロかったし」
上条「まぁ、うちの高校はそこまで金を掛ける余裕もないからな」
上条「(家を出る時に言ったけど、インデックスは居るみたいか・・・?)」
居る 偶数
不在 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ガチャッ
上条「(あ、居るな・・・)ひめちゃん。言い忘れてたんだけど、実は当麻お兄ちゃんな」
上条「結構な人数と一緒に住んでて・・・ほらあれだ、ルームシェアってやつ」
乙姫「そうだったの?じゃあ、お泊りするのってもしかして迷惑だったんじゃ・・・」
上条「大丈夫大丈夫。皆には前からひめちゃんの事は話してるし迷惑なんてのは無いぜ」
上条「寧ろ、アイツらならひめちゃんの方が歓迎すると思うしさ」クスッ
乙姫「そう?大丈夫そうじゃなかったら、別の所でお泊りするよ?」
上条「大丈夫だってば。ほら、入ろうぜ」
上条「ただいまーっと。インデックス、居るかー?」
乙姫「おじゃましまーす・・・」
インデックス「お帰りなんだよ、とうま。・・・あれ?その子は?」
上条「上条家でいうと従妹のひめちゃんだ。このシスターさんはインデックスっていうんだ」
乙姫「>>101」
わかりやすく。
http://i.imgur.com/fTwwlpm.png
シスターさんだ!
テレビとか本でしか見たことない本物だ!
あれ…日本語ペラペラなの?
乙姫「わぁ、本物のシスターさんだ!テレビとか本でしか見た事しかないよ」
乙姫「でも、シスターさんが科学の街にいるってちょっと意外だね」
上条「まぁ、その・・・色々あってこの街に来たって感じだからな」
インデックス「とうまのいとこなの?・・・言われてみると、確かに似てるかも」マジマジ
インデックス「髪の毛の感じとか!とうまより柔らかそうだけど」
乙姫「ぷふっ、あはは!そう思っちゃう?・・・って、あれ?日本語ペラペラなの?」
インデックス「うん。日本語だけじゃなくてイタリア語とか色んな言語も話せるんだよ」
乙姫「すごぉ~い!流石シスターさん!髪は綺麗だし瞳もうっとりしちゃう宝石みたい・・・」ハァ~
インデックス「えへへ//ありがとうなんだよ//」ニコリ
乙姫「当麻お兄ちゃん、どういう経緯でこの子と同居してるの?」
乙姫「ひょっとして・・・ホントはナンパ!?」
上条「>>105」
インデックスをナンパしたらお財布すっからかんになってしまいますことよ
まあちょっと困ってたから手を伸ばしたのはいつも通りかもしれないな
上条「ひめちゃん、俺がナンパするような遊び人には見えないだろう?」
乙姫「うーん、そこまでカッコいいって感じじゃないから遠慮されそうだしね・・・」
上条「何気に傷付く物言いしないで!・・・そ、それはそれとしてインデックスをナンパしたら」
上条「お財布すっからかんになってしまいますの事よ。いっぱい食べるんだからな」
乙姫「そうなんだ。インデックスちゃんって中学生くらいだよね?」
乙姫「それなら育ち盛りなんだから当たり前だよ」クスッ
インデックス「あんまり身長は伸びてないけど、そうなのかもしれないんだよ」
上条「まぁ、ちょっと困ってたから手を伸ばしたのはいつも通りかもしれないな」
上条「追われてたのを匿ったら色々と・・・だな。単位もギリギリになってたんでせう」
乙姫「追われてたってどうして?はっ!?まさか、可愛さ狙いの誘拐犯に!?」
上条「・・・そうそう。いやー、ホント何度もそういう奴が来るから大変だったよ」ハハハ
上条「(そういう事にした方がひめちゃんのためになるし誤魔化しとくか)」
乙姫「インデックスちゃん、当麻お兄ちゃんはとっても頼りになるから心配しなくて大丈夫だよ」ニコリ
インデックス「>>109」
とーまは確かにすごい頼りになるんだよ!
ちなみに昔から困った人を助けちゃう人だったの?ヒソヒソ
インデックス「知ってるんだよ。とうまはすごく頼りになるもんね」ニコリ
インデックス「誰のために身を投げ出すくらい頑張るから、今はブレーキになるように」
インデックス「みんなで頑張ってるかも!放っておけないもんね」
乙姫「皆って他にルームシェアしてる人の事?それなら私も安心してお任せできるね」ニコリ
上条「ははは・・・ひめちゃん。要冷蔵のお土産、入れておくからな」
乙姫「あっ、ありがとう」
インデックス「ねぇねぇ、とうまって昔から困った人を助けちゃう人だったの?」ヒソヒソ
乙姫「ん~・・・昔からなのかはちょっとわからないけど、多分そうかも」
乙姫「>>114」
私や操祈ちゃんに何かあったらすぐ来て力を貸してくれたもんねー
乙姫「私や操祈ちゃんに何かあったらすぐ来て助けてくれたもんねー」
乙姫「物心ついた頃からいじめっ子に立ち向かってる姿とか見てたっけ」
乙姫「悪いのはあっちだった!って怒られても折れなかったくらいだし」
インデックス「そうなんだ。やっぱりとうまは昔も今も変わらないんだね」クスッ
乙姫「うん。あっ、おやつにお菓子持ってきたんだけど・・・」
乙姫「シスターさんってそういうの食べて大丈夫だったっけ?」
インデックス「大丈夫なんだよ。スペインの修道女はお菓子を作ったりするから」
乙姫「へぇ、そうなんだ。じゃあ、一緒に食べよ!当麻お兄ちゃんにはこれだよ」
上条「お?・・・ティラミスかぁ。わかってるなぁ、ひめちゃんは~」ナデナデ
乙姫「ふふ~ん。伊達に従妹やってないもんね」ニコリ
レッサー<ただいま帰りましたー
バードウェイ<半額で色々買ってきて・・・ん?なんだこの靴?
上条「おー、2人ともこっちに来てくれー。紹介してやりたいから」
どうする?orどうなる?
↓2まで
サイズを比較して乙姫に自分のワンピースや尻尾付きの服を試着させるレッサー
胸と尻の強調具合にぐぬぬなバードウェイと私もこう言うのいいのかなと興味を示すインさん
レッサー「紹介?あっ、そちらの方は・・・どなたですか?」
バードウェイ「ん?・・・(どこかで見た覚えがあるような・・・)」
乙姫「わっ。ルームシェアしてるのって皆外国人なんだ・・・」
乙姫「(しかも、インデックスちゃんと同じくらい綺麗で可愛い・・・!)」
上条「この子は前にクリスマスで話してた、俺の」
レッサー「!。現地妻を拾ってきたんですか!?」キラキラ
上条「違げぇーよ!おバカ!親戚の、ほら従妹のひめちゃんだよ!」
バードウェイ「あぁ、そうか。前に写真で見せてもらったな」ポンッ
レッサー「な~んだ、それならそうと言ってくださいよ~。早とちりしちゃったじゃないですか」
上条「お前が勝手に口走ったからだろ。まったく・・・」ハァー
乙姫「>>120」
乙姫「インデックスちゃんだけじゃなくて、こんな可愛い子達ともルームシェアしてる・・・」
乙姫「しかも、なんか家族くらいな感じに距離感が近いような・・・」ジー
乙姫「というか・・・その尻尾って最新のオシャレアイテム?」
レッサー「これは素早く動いたり空中で飛び跳ねる際にバランス制御をしてくれるんですよ」
レッサー「結構な高さまで上るとなると怖いですから」
乙姫「あぁ、そういう使い方が出来るんだ。学園都市の技術ってすごいなぁ」
レッサー「いえいえ、これは霊装なので魔じゅむぐっ」
上条「れ、レイソーっていうスポーツ用品店で買えるんだよな!高いから中々手は出せないけど」
レッサー「むぐむぐ!」
バードウェイ「まぁ、そういう事だ。ようやく会えたな。私はレイヴィニア=バードウェイだ」
バードウェイ「こっちはレッサー。インデックスと同じイギリス生まれだ」
乙姫「うん、よろしくね!レイヴィニアちゃん、レッサーちゃん」ニコリ
バードウェイ「ああ。・・・んー・・・」ジーッ
乙姫「え?・・・どうかした?私の顔、というか服に何か付いてる?」
バードウェイ「あぁ、いや。お前は私より2つ上だからレッサーと同い年くらいか」
乙姫「レッサーちゃんが何年生かわからないけど、私は今年で中3だよ」
バードウェイ「>>125」
バードウェイ「なるほど。あと2年くらいで私もあれくらいには・・・」
バードウェイ「操祈に司が大きいのを考えると今どきの中3はこれが普通なんだな」
乙姫「・・・あ、もしかして気にしてる感じ?」クスッ
バードウェイ「何の事かさっぱりだな・・・ちなみに聞くが、どうしてそんなに大きくなった?」
バードウェイ「これはあくまで私の妹に教えてやろうとも思うんだが」
乙姫「そうだね~。いっぱい食べて運動してよく寝たらいいと思うよ」ニコリ
乙姫「あとは豆乳を飲むといいよ。身長も伸びるから」
バードウェイ「やっぱりそうか・・・豆乳は偉大だな。これからも飲み続けよう」
レッサー「乙姫さん。ちょっといいですか?これ・・・着てみます?」
乙姫「え?レッサーちゃんの服?別にいいけど・・・」スルッ
上条「こらこら当麻お兄ちゃんが居るの忘れてないか」
乙姫@ジャケット+白シャツ+青ミニスカート「うん・・・ちょっとキツめだけど何とか」クルッ
レッサー「>>129」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
レッサー「中々に大きいと思いましたが、私よりも大きいのはやりますね!」
レッサー「ね、当麻さん!」
上条「身内に振るか普通・・・ま、まぁ、すくすく成長したって事でよろしいんじゃないでせう?」
レッサー「世間の男の人はこれでイチコロですよ!色仕掛けみたいな効果もありますからね」
レッサー「自分の強みを強調する!みたいな。キツイのは胸ですか?それともお尻ですか?」
乙姫「どっちもかなぁ・・・というか、レッサーちゃんとの身長差が結構あるから」
乙姫「サイズがそもそも合わないしこうなるのは仕方ないんじゃないかな・・・?」ピチピチ
上条「あぁ、そりゃそうか。見た感じ頭半分ぐらいレッサーの方が小さいもんな」
上条「俺も久しぶりに会ったからそんなに大きくなってるとは思わなかったけど」
上条「それに・・・何かちょっとだけガタイも良く感じる気が・・・?」
乙姫「地元の学校で柔道部に入ってるからね。今年から主将になったんだよ?」フフン
上条「マジか。プロレス技が得意だったからてっきりレスリング部に入ってるかと思ってた」
インデックス「主将ってリーダーの事だよね?そんなに強いの?」
全国大会優勝 80以上orゾロ目
県大会優勝 60以上
地区大会優勝 50以上
優勝した事ないけど誰もやりたくなかったから ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
乙姫「もっちのろん!えーっと・・・ほら見て見て。去年の8月に撮ったの」スッ
上条「んー?・・・うおえ!?全中大会優勝したのか!?デケェトロフィーだなぁ・・・」
乙姫「でしょ!持った時すごく重たくて優勝できたんだって実感が湧いて泣いちゃったよ」クスッ
バードウェイ「全中とは何の略称なんだ?全国の中学生って意味か?」
乙姫「うん、そういう事。中学生のすごく強い皆が集まる一番大きい柔道部の大会なの」
バードウェイ「ほぉ。その強豪達に勝ち抜いて、この優勝トロフィーを手にしたのか」
レッサー「すごい実力ですね!主将になるのも頷けます!」オォ~
上条「そうだな。じゃあ、今年の大会も優勝する事間違いなしだな」クスッ
乙姫「うん!今年で最後になるから絶対優勝して全中連覇を目指すよ!」グッ
―ビリッ!
上条「・・・ん?なんだ今の音・・・?」
バードウェイ「何かが破れた音だったが・・・」チラッ
インデックス「・・・あっ!おとひめ、服の後ろ側が破けちゃってるんだよ!」
乙姫「え!?嘘!?あっ、ご、ごめんレッサーちゃん!つい力入れちゃって」アセアセ
レッサー「いえいえ、予備のですから気にしなくても大丈夫ですよ」
筋肉の分も大きくなってるというか厚くなってるんでせうね
……一緒に暮らしてたら俺が相手になってたかもな
上条「身に付いてる筋肉の分、大きくなってるというか厚くなってるからだろうな」
乙姫「ふ、普段はちゃんと見合うサイズのを着てるからね?」
上条「わかってるって。まぁ、全中制覇の親戚が居るなんて上条さんも鼻高々でせうの事よ」
乙姫「えへへ//もっと褒めてくれていいんだよ?そのために来たんだから」ニコリ
上条「ああ。練習とかすげぇ真面目に頑張って優勝できたんだもんな、おめでとう」ナデナデ
乙姫「ん~//」
インデックス「レイヴィニア。羨ましいからって拗ねちゃダメなんだよ?」
バードウェイ「時と場合ぐらい弁えられるさ。レッサーや他の奴が生意気な事をしたら別だが」
レッサー「何でですか!」
上条「けど、一緒に暮らしてたら俺がその組手の相手になってたかもなぁ」
上条「ケンカなんてしたらすぐに負けちゃうのは目に見えてるし」
乙姫「大丈夫大丈夫。組手はちゃんと同じ所属の子としかしないから」クスッ
上条「そか。ひめちゃんは良識を持ってて偉いでせうよ・・・」ウンウン
レッサー「ところで、乙姫さんが来るのは操祈さんも知ってるんでしょうか?」
バードウェイ「身内に甘そうなアイツが知ってたら、ここに居るはずだからな」
乙姫「ううん。当麻お兄ちゃんだけに伝えた感じだから、まだ知らないよ」
どうする?orどうなる?
レッサー「それならサプライズで操祈さんに会わないとですね!」
乙姫「うん!当麻お兄ちゃんにはサプライズできなかったから、操祈お姉ちゃんにはしたいな」ニコリ
バードウェイ「とびっきり驚かせてやらないとな。どういう風にしたいんだ?」
乙姫「そうだね~。転んじゃったら危ないからそこまで派手な事は出来ないけど」
上条「ホントに怪我するかもしれないもんな。わっと驚かすんじゃなくて・・・」
レッサー「こう当麻さんと見つめ合ってる所に背後からギュッとするのはどうですか?」
上条「おっ、それいいな。下手に転びそうになっても上条さんが抱き止めてやれるし」
乙姫「・・・レイヴィニアちゃん。ちょっとだけ髪の毛触ってみていい?」
バードウェイ「ん?気になるのか?」
乙姫「染めたんじゃなくて天然の金髪って滅多に見た事もないから」
バードウェイ「なるほど、まぁ・・・そういう事ならいいぞ。但し膝に座らせろ」
乙姫「あっ、うん!いいよ。おいで」ポンポンッ
バードウェイ「んっ・・・」ポスン
バードウェイ「>>146」
……筋肉のハリがよく分かるな、少し熱いがこれはどこかで動かしたな?
バードウェイ「・・・筋肉のハリがよくわかるな。少し熱いが・・・これはどこかで動かしたな?」
乙姫「え?それだけでわかるの?すごいね・・・」
乙姫「ここへ来る前に駅の所でひったくり犯を捕まえて取り押さえてたの」
バードウェイ「予想とは違った返答でビックリだが・・・そうか、中々に度胸あるな」
バードウェイ「押さえられてたという事は無能力者だったかもしれないとはいえ」
バードウェイ「能力で抵抗されるのを恐れないで立ち向かったのは本当にすごいと思うぞ」
乙姫「えへへ//レイヴィニアちゃんに褒めてもらえて嬉しいなぁ」ナデナデ
乙姫「わぁ・・・サラサラだけど毛先はふわふわしてるんだね」
乙姫「私は柔道始めてから切るのが面倒でずっとこうなんだけど・・・羨ましいなぁ」
バードウェイ「なんだ。当麻とそっくりに思ってたが、リスペクトしてた訳じゃないのか」
乙姫「>>149」
肉体改造していただけよ
お兄ちゃんのツンツンヘアーはちょっとするには勇気がいるかな…
でも1番似合ってるのはお兄ちゃんだし嫌いじゃないけどね
乙姫「お兄ちゃんのツンツンヘアーはちょっとするには勇気がいるかな・・・」
乙姫「でも、1番似合ってるのはお兄ちゃんだし嫌いじゃないけどね」クスッ
乙姫「もしかしたらくせっ毛は家系なのかも」
バードウェイ「そうなのか?操祈はストレートで一切跳ねてもいないぞ?」
乙姫「そうそう。操祈ちゃんみたいにストレートにしようって思っても中々できなくてねぇ~」
バードウェイ「まぁ、短くしてる今は無理だが、アイツから教わってみるといい」
バードウェイ「常盤台の生徒らしく身嗜みにはとことんこだわっているからな」
乙姫「そっか。インデックスちゃんもお手入れは欠かさずやってるの?」
インデックス「んー、雑誌でやり方は知ってるけど・・・しなくてもサラサラだから」
乙姫「へぇ~~、そういう髪質なのかな。いいなぁ・・・」
インデックス「>>154」
インデックス「髪を褒められるのってこーやぎとか以外だとちょっと珍しいから嬉しいかも!」
乙姫「こーやぎさんって?」
バードウェイ「インデックスの彼氏だ。今は出掛けて居ないが、もうそろそろ帰って来るはずだ」
乙姫「そっかぁ。インデックスちゃんくらいの可愛い子なら居ても不思議じゃないよね」クスッ
インデックス「最近読んだ本には、トリートメントにこだわったりする人が多いみたいなんだよ」
インデックス「でも、私はおとひめみたいに筋肉が多いわけじゃないから一長一短だと思うな」
乙姫「それは柔道をやってるからであって、インデックスちゃんはそのままいいと思うよ?」
バードウェイ「つい最近、香焼とスポーツジムに行ってたりしてたみたいだがな」
乙姫「おっ、そうなんだ?ダンベルとか持ち上げたりしたの?」
インデックス「うん!そこで出会った、いおりがビックリしてたんだよ」
レッサー「という感じでいいでしょうかね?」
上条「だな。じゃあ、こっちに来てもらうようメールして・・・」
香焼<ただいまっすー
操歯<当麻、お邪魔するぞ
ドッペルゲンガー<同じく、お邪魔する
上条「ん?おー、涼子にドッペルか。帰り道で会ったのか?」
香焼「>>159」
俺の方が先立ったんスけどお客様がいたので入るタイミングを探ってたら2人があとからきた感じッス
お客様がいるのにドカドカ入るのも気が引けたというか…
香焼「俺の方が先立ったんですけど、お客様がいたので入るタイミングを探ってたら」
香焼「お2人が後から来た感じっす。お客様がいるのにドカドカ入るのも気が引けたというか・・・」
操歯「まぁ、そういう訳だ。香焼の真面目な所は教養の良さが出ているな」クスッ
上条「そか。・・・何か、2人とも親しい真柄っぽく見えるでせうけど・・・?」
香焼「以前にヤミーと遭遇した際、共闘した事があるっすからね」
操歯「その後に料理も振舞ってもらったな。簡単なものと言っていたがとても美味しかったよ」クスッ
レッサー「そうだったんですか。ところで、お2人何か用事があって来たんですか?」
ドッペルゲンガー「超合金魂MIXのメカゴジラ、生頼範義ポスターVerだ」
操歯「伝説の獣の名を冠した3機が完全変形合体して幻のメカゴジラになるんだ」
上条「超合金ってのが如何にもロボットおもちゃらしくて良いな」クスッ
レッサー「ロマン溢れるというのはわかりますが・・・いくらしたんですか?」
操歯「発売当時は税込みで17600円だったが、行きつけのおもちゃ屋では2万円だったな」
ドッペルゲンガー「>>162」
当時の価格とあまり変わっていないなら確かに買うのには1番良いタイミングだろうな
店主もお姉ちゃんの熱意はよく分かっているから教えてくれたんだろうが
ドッペルゲンガー「当時の価格とあまり変わっていないから購入するのには」
ドッペルゲンガー「最適なタイミングだったろうな。丁度懐に余裕があったのも幸いで・・・」
ドッペルゲンガー「おやっさんもお姉ちゃんの熱意はよくわかっているから」
ドッペルゲンガー「高い買い物は悩んだが、お姉ちゃんのこの顔を見れば・・・な?」
ドッペルゲンガー「眼鏡をかけたり外したりして舐める様に見る姿は本物の古物商みたいだったよ」
操歯「そ、そうか?普通に傷が無いのかを見ていただけなんだが・・・//」
上条「まぁ、探して欲しかった物が買えてよかったな」
レッサー「でも、やっぱり凄い金額ですよね。価値観は人それぞれとはいえ・・・」
操歯「統計学上、数学的に計算するとある一定の値が出るのだが・・・それは置いておこう」
操歯「当麻。今更だが、レイを膝に乗せている彼女は・・・?どことなく当麻に似ているが」
ドッペルゲンガー「まさか生き別れの妹がいたというのか?私の兄のように」
香焼「マジすか」
上条「>>166」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
生き別れじゃありませんことよ!?
乙姫は親戚だよ親戚!
まあ大事な妹分っていうのはそうだけさ…
乙ですのー
涼子ちゃんはこういうグッズの手入れとか欠かさないんだろうなってイメージ強い
手に入れて終わりじゃなくてしっかり大事にする
上条「生き別れじゃありませんの事よ!?親戚だよ親戚!」
上条「まぁ、従妹だから大事な妹分っていうのはそうだけさ・・・」
操歯「あ、あぁ、従妹なのか。これは失礼したな・・・初めまして、操歯涼子だ」
操歯「当麻とは・・・仲良くさせてもらっている。よろしく頼むよ」
乙姫「うん、こちらこそ!私は竜神乙姫だよ。外から遊びに来たの」
ドッペルゲンガー「そうか。私は操歯ゲン、涼子の三つ子の末っ子だ」
乙姫「やっぱり姉妹だったんだ。ビックリするぐらいそっくりだもんね」
上条「というか、確かにボーイッシュな感じはするけど俺とひめちゃん、そんなに似てるか?」
上条「こんなに人懐っこくて可愛いから似てないだろ、俺に・・・」
香焼「性格は若干違うかもしれないっすけど、雰囲気は血筋って感じがするっすよ?」
香焼「自分は香焼っす。イギリスからレッサーさんと一緒に日本へ研修に来たんです」
乙姫「>>169」
昨日の8:43にイエローレーサーやソノナで出演されていた本橋由香さんがお亡くなりになりました。
丁度パソコンを閉じようとしたタイミングでニュースが出てきてビックリしました。46歳とは若すぎますよ・・・
ご冥福をお祈りいたします。
原発不明がんってどこが起因のがんかわからないから治すのが大変と聞いた
本当に若くて惜しい…
よろしくね香焼くん!
なんか年近い気がしたけどやっぱりそうだよね
なんかフラットに話せそうな感じがするなー
乙姫「よろしくね、香焼くん!なんか年が近い気がしてフラットに話せそうな感じがするかも」
乙姫「髪型が今風って感じでいいね。何かケアとかしてる?」
香焼「いえ、特には何もしてないっすよ?これが地毛っすから」
乙姫「そうなんだ。じゃあ、お兄ちゃんとは違う髪質なのかなー・・・」
香焼「乙姫さんは今いくつっすか?自分は今年で15になるすけど」
レッサー「私もです。レイさんは最年少になりますね」
乙姫「2人とも同い年なんだ!イギリス育ちだから英語もペラペラってすごいね・・・」
乙姫「お兄ちゃんと仲良くなってるって結構ペラペラなのかな?」
香焼「あ、生まれは日本で何年か前からイギリスへ移住して戻ってきた感じっす」
乙姫「それなら帰国子女って感じなんだね。当麻お兄ちゃんとはどういう経緯で会ったの?」
香焼「>>173」
元々は敵…みたいな感じだったんすけど拳を合わせて仲良くなったと言いますか…
俺の所属してるそ…チームの人が懇意になったのも大きいッスね
香焼「追われてる女の人を助けた仲っすね。その時は全く知らない他校の生徒って感じで」
乙姫「え?・・・ひょっとして、それインデックスちゃんだったりする?」
上条「(あーそういう事にしといてくれ。都合がいいから)」チラッ、コクコクッ
香焼「(了解っす)」コクリ
ドッペルゲンガー「?(何のアイコンタクトだ・・・?)」
香焼「はい。めちゃくちゃ大勢を相手にしてたっすけど、なんとかなったっすね」
操歯「まぁ、2人共喧嘩は強いだろうからな。負けるというのはあり得ないはずだ」
上条「いやぁ、上条さんはちょっとばかり危なかったけどな・・・」ハハハ・・・
香焼「そういう縁もあって学校からの研修命令でここに居候させてもらってるっす」
香焼「俺の所属してるそ・・・演劇部の人が懇意になったのも大きいっすね」
乙姫「そっかぁ。それもあってインデックスちゃんの恋人になれたんだね」
香焼「そういう事っす。兄貴の助言もあって、絆を深める事ができたっす」
乙姫「そっか・・・でも、当麻お兄ちゃんが恋愛相談するのってなんか変かも」クスッ
上条「それはまぁ、俺も自覚はしてるというか・・・」
バードウェイ「>>176」
プレイボーイじゃないのは乙姫も分かると思うが、その素質はあったということだ
場数はそこそこ踏んたはずだからなニヤッ
バードウェイ「プレイボーイじゃないのは乙姫もわかると思うが・・・」
バードウェイ「まぁ、世の中には人に教えるのは上手い人間もいるって所だな」
バードウェイ「尤も当麻の場合は愛するのもかなり上手いんじゃないかと踏んでいるよ」
バードウェイ「その素質はあったという事だ。場数はそこそこ踏んたはずだからな」ニヤッ
乙姫「え?」
上条「お、女の子の友達が多いからって意味だよな?」アセアセ
バードウェイ「さーて、どうだろうなー」シラー
上条「(こいつはもう~!)えっと、ひめちゃん!操祈に来るようメールするから」
上条「ちょっと隠れてくれるか?ほら、サプライズやるんだろ?」
乙姫「あ、うん!わかった。じゃあ、そこのキッチンの所に・・・」イソイソ
上条「・・・レイ!ひめちゃんにハーレムの事はまだバレちゃダメだろ!」ヒソヒソ
バードウェイ「その内バレるのならいいんじゃないか?早い内が吉なはずだ」
レッサー「まぁ、幻滅されるよりは確かにその方が私もいいと思いますけどねぇ」
香焼「というより、まだ親御さんにも話してないんっすよね・・・?」
上条「>>179」
ま、まあな
こんなこと話したらドヤされるかもしれないだろ…!
上条「ま、まぁな・・・いや、正直にこんな事を話したらドヤされるかもしれないだろ・・・!」
ドッペルゲンガー「それを承知の上で全員と付き合っているんじゃないのか?」
上条「いや、そ、そうなんだけど・・・やっぱいざとなると・・・」
レッサー「でしたら、それこそ乙姫さんには事情を説明しておいた方が楽になりませんか?」
上条「ん~~・・・確かにひめちゃんに話した方がフォローされるか・・・?」
インデックス「だから、早めに話しておいた方が良いかも」
操歯「この際だ。操祈が来た時に話してみたらどうだ?」
上条「・・・」
―ピンポーン
香焼「あっ、来たみたいっすね。開けてくるっす」
上条「あ、ああ・・・」
食蜂「あらぁ、涼子さんとドッペルさんも来てたのぉ」
操歯「ああ。希少品を購入したもので当麻にも見せたかったんだ」
食蜂「そう。2人で仲良く買い物してるのねぇ」クスッ
ドッペルゲンガー「>>182」
研究の合間を縫ってな
たまには日の下に姉さんを出さないとずっと篭もれるタイプだからな…
ドッペルゲンガー「大事なものを入手した喜びを大切な人に知らせたいのは至極自然と言えるな」
ドッペルゲンガー「私としても、その気持ちを共感してくれて嬉しい限りだ」
食蜂「そうでしょうねぇ。・・・でもぉ、身も蓋も無い事を言うと」
食蜂「通販で買った方が楽じゃないかしらぁ?」
ドッペルゲンガー「いや、たまには日の下に姉さんを出さないとずっと家の中か」
ドッペルゲンガー「行きつけのおもちゃ屋に増設したラボに篭もれるタイプだからな」
食蜂「それはちょっと良くないわねぇ。綺麗な白い肌だけどぉ、外には出ないとぉ」
操歯「ぜ、善処しているつもりなんだが・・・つい夢中になってしまうんだ」グヌヌ
上条「ところで、そのおもちゃ屋って・・・藤兵衛って爺さんが店長の所か?」
操歯「ああ。お願いした所、二つ返事で許可してくれたんだ」
レッサー「あ、操祈さんお茶淹れますね」
食蜂「あらぁ、お気遣いどうもぉ。お言葉に甘えさせてもらうわぁ」
レッサー「乙姫さん、お願いします」ヒソヒソ
乙姫「了解」ワクワク
どうする?orどうなる?
上条「あっ、そうだ操祈。お前宛にメッセージ動画が来てるぜ」
食蜂「え?メッセージ動画って・・・誰から・・・?」
上条「まぁ、見てくれよ。・・・ほら、これこれ」
乙姫『やっほー!操祈お姉ちゃん!久しぶりー!私、誰かわかる?』
食蜂「え?・・・もしかして乙姫ちゃん!?えぇ~!?うそぉ・・・?」
食蜂「あららぁ、大きくなったわねぇ。可愛いというか綺麗になっちゃってぇ・・・」
香焼「(親戚のおばさんみたくなってるっすね・・・)」クスクスッ
バードウェイ「(やっぱり身内には甘々なんだな。声のトーンがいつもより高いぞ)」
乙姫『私は今年で3年生になるの。操祈お姉ちゃんは先に中学卒業して高校生に進学するよね?』
乙姫『だから、ちょっと早めに卒業おめでとうって言いたかったんだ』
食蜂「そうなのぉ・・・わざわざありがとうね、乙姫ちゃん」ニコー
上条「操祈さん?これメッセージだから返事はしてこないでせうが・・・」
食蜂「>>190」
こういうのは動画でも言いたくなるときは言っていいものじゃないかしら?
ありがとうは思ったらすぐに言っとかないとダメよねぇ
食蜂「んー?・・・まぁ、遠く離れてるはずなのに近くに居るような気がしたから、ついねぇ」
食蜂「でもぉ、こういうのは動画でも言いたくなる時は言っていいものじゃないかしらぁ?」
食蜂「ありがとうって思ったらすぐに言っとかないとダメよねぇ」
上条「そか。きっとひめちゃんも喜んでくれてるはずだぜ」クスッ
乙姫『あとね、柔道部に入ってるんだけど全中大会で優勝したんだよ!すごいでしょ~』
食蜂「へぇ、レスリング部じゃなくてそっちにしたのねぇ」
レッサー「操祈さん、お茶どうぞー」コトッ
食蜂「どうもぉ、レッサーさん。・・・見た感じ、お家のキッチンで撮ったのかしらぁ?」ズズッ
乙姫『>>193』
練習行く前に撮ってるから変だったらごめんねー!
本当は北海道の大地をバーン!と出したかったけど雪原の中撮ってスマホ落としたら大変かなーって!
乙姫『練習行く前に撮ってるから変だったらごめんねー!』
乙姫『本当は北海道の大地をバーン!と出したかったけど・・・雪原の中で撮ってたら』
乙姫『スマホが落ちたら大変かなって!というか外に出たくないの』
食蜂「それはそうねぇ。寒い時期には家の中が一番よぉ」
乙姫『ちなみに今撮ってる場所はうちのちょっとだけリフォームしたキッチンだよ!』
乙姫『昔、当麻お兄ちゃんや操祈お姉ちゃんとつまみ食いしたの今でも覚えてるよ』アハハ
上条「やってたなぁ~。ひめちゃんの家の沢庵すげぇ美味いんだ」シミジミ
食蜂「私はこし餡の袋からちょっとスプーンで掬って食べてたわぁ」シミジミ
操歯「お嬢様とは思えない所業で正直引いているんだが・・・」
食蜂「小さい頃の話だからぁ!今はそんなはしたない事しないわよぉ」プクー
上条「>>196」
なまら甘いものに目がなかったからなあ、喜んでる顔はすごく可愛いんだけど…
上条「なまら甘いものに目がなかったからなぁ。喜んでる顔はすごく可愛いんだけど」
上条「こうしてちゃんと淑女に育って上条さん的にはすごく嬉しいけどな」
上条「学園都市や常盤台でしっかり揉まれてさ。まぁ、運動音痴なのは・・・」
食蜂「それはどうしようにもないから仕方ないでしょぉ~」プクー
食蜂「んもう・・・ひめちゃんもそう思うわよねぇ?答えてもらえないけどぉ」
乙姫『操祈お姉ちゃんはもう少し走ったりしたらいいと思うなぁ』
乙姫『なんかいつの間にかおっぱい大きくなってそうだし・・・』
食蜂「これは成長した証って事でぇ・・・ん?・・・んん?」
乙姫『どうしたの?みさ、ふふっ、操祈お姉ちゃん?』
食蜂「・・・あっ!これぇ、ビデオ通話でしょぉ!ひめちゃん聞こえてるわよねぇ?」
乙姫「聞こえてるよー?ここに居るからねー」ヒョコッ
食蜂「>>199」
見たことあるキッチンだったから8割おかしいと思ったのよお!
……はぁー、来るならちゃんと言えばお土産も用意したのにい
食蜂「えぇええええっ!?ビデオ通話だけどぉ、そんなすぐ近くにいたなんてぇ・・・」
食蜂「レッサーさんがお茶を淹れてくれたのも私が近づかないようにするためだったのねぇ!」
レッサー「ご名答です。乙姫さんが是非サプライズで会いたいとの事でしたから」
レッサー「急遽ではありましたが涼子さん達にも協力してもらってたんですよ」
乙姫「キッチンって言われた時はちょっと焦ったけど、何とか誤魔化せたね」フフーン
食蜂「見た事のあるキッチンだったから8割おかしいと思ったのよぉ!」
食蜂「はぁー・・・来るならちゃんと言えばお菓子とか用意したのにぃ~」
乙姫「いいよいいよ、操祈お姉ちゃんに会いたかったんだから。改めて久しぶり!」
食蜂「もう~・・・昔は隠し事もバレバレだったのに、こんな演技派になるなんてねぇ」
食蜂「まぁ・・・久しぶりぃ。本当に大きくなったわねぇ、ビックリだわぁ」ナデナデ
乙姫「こっちこそビックリしてるよ!金髪に染めちゃってるんだもん!しかもこれ!」ツンツン
乙姫「>>203」
なんでこんなに大きくなっちゃったの!?
身長も高いしそれにここも!フニフニ
お兄ちゃんがバイクを乗り回すと思ったら操祈お姉ちゃんは金髪……二人とも不良になったら私が相手するからね!
乙姫「なんでこんなに大きくなっちゃったの!?身長も高いし!」フニフニ
食蜂「やぁん!//そ、それを言うならひめちゃんだって大きくなってるみたいじゃないのぉ~!//」
乙姫「私は年相応の普通サイズだよ!操祈お姉ちゃんは明らかに違うもん!」
乙姫「ん~~~。お嬢様の学校に行くとこんな大きくなっちゃうんだ・・・」
乙姫「カルチャーショックってやつだね!でも、全然違和感ないかも」フニフニ
食蜂「そう言ってもらえて嬉しけどぉ・・・そろそろ離してほしいわぁ//」
乙姫「あ。ごめんごめん、触り心地がすごく良くて・・・」テヘ
上条「(まぁ、わからなくも・・・いや、わかるぞひめちゃん)」ウンウン
バードウェイ「」ゲシッ
上条「い゙でっ」
乙姫「ん?当麻お兄ちゃん、どうかしたの?」
上条「い、いや、何でも・・・ま、まぁ、そういう事でしばらくウチで寝泊まりするんだ」
食蜂「>>206」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
食蜂「ちょぉっと私がアレコレすればホテルくらい借りれるけど平気ぃ?」
上条「まぁ、このテーブル退かして布団をここに敷けば何とか・・・」
レッサー「え?お客様用の布団なんて、この家にありましたっけ?」
香焼「無いっすね。という事は・・・兄貴が浴槽に敷いてる布団っすか?」
乙姫「え?お、お風呂で寝てるの・・・?」タラー
上条「い、意外と快適だから・・・気にせず使ってくれていいでせうよ」
乙姫「ん~・・・でもなぁ、当麻お兄ちゃんが風邪引いたらいけないし・・・」
食蜂「そうよねぇ。じゃあ、久しぶりに添い寝をするのもいいかもしれないわねぇ」
上条「添い寝って・・・ひめちゃんが嫌だろ。もうそんな歳じゃないんだからさ」
乙姫「全然いいよ?寧ろそうしようかなぁって思ってたし」クスッ
食蜂「それならいいわねぇ。ただ当麻君が野獣力にならないように気をつけて欲しいんだゾ☆」
上条「い、いやいや、ひめちゃん?遠慮しなくていいんだぞ?ホントに」
乙姫「>>211」
へいきへいき!
合宿とかだとそう言うのよくあるし、お兄ちゃんと寝るのも久々にしてみたかったからね!
乙姫「へいきへいき!合宿とかだと布団が少ないから、そういうのよくあるし」
乙姫「当麻お兄ちゃんと寝るのも久々にしてみたかったからね!」
上条「そ、そか・・・」
バードウェイ「(むぅ・・・まぁ、今回は譲ってやるべきか。良好な関係でいたいしな)」
乙姫「それに浴槽で寝ちゃうと本当は身体が疲れちゃうでしょ?」
乙姫「もし当麻お兄ちゃんが嫌なら・・・今日はそうして、明日はホテルって事にする?」
上条「・・・まぁ、ひめちゃんが1人で大丈夫ならいいけど・・・」
食蜂「その時は私に任せてほしいんだゾ☆とびっきり良いホテルを用意力するからぁ」
乙姫「いいよ、そんな~。普通のホテルで十分なんだからさ」クスッ
香焼「(恐らく・・・七桁くらいのホテルに宿泊させてあげるつもりっすね)」ヒソヒソ
レッサー「(あり得ます。常盤台御用達とかそういう感じの所でしょうね)」ヒソヒソ
インデックス「(>>214)」
みさきもみこともやっぱりすごいお金持ちなんだよ
やっぱりそういうところだとバイキングなのかな!
インデックス「(当麻と同じくらい優しいから、快適に過ごしてほしいと思うんだよ)」ヒソヒソ
インデックス「(やっぱりそういうところだとバイキングなのかな?)」
バードウェイ「(いや、レストランだと思うぞ。フレンチのフルコースだな)」ヒソヒソ
バードウェイ「(でもって、スイートルームには童話に出るようなお姫様のベッドがあるはずだ)」
インデックス「(なんだかすごそうなんだよ!私もいつか泊まってみたいかも)」ヒソヒソ
レッサー「(じゃあ、それこそレイさんのポケットマネーで何とかしてもらえませんか?)」ヒソヒソ
香焼「(いやいや、それはちょっと義理に反する気がしますから・・・)」ヒソヒソ
香焼「(いつか自分が宿泊させてあげるっすから、それまで待っててもらえるっすか?)」
インデックス「(うん!ありがとうなんだよ!)」
乙姫「そうなんだ。当麻お兄ちゃんと同じ高校に進学するんだね」
食蜂「そうよぉ。理解力がない先生達からはあれこれ言われてぇ」
食蜂「思わず私の能力を使いそうになったけどぉ・・・お友達が止めてくれたのよねぇ」
上条「>>218」
操祈は女王って言われてるけど、結構友達思いなんだぜ
乙姫ちゃんは分かると思うけど優しくてさ
上条「ひめちゃんにわかりやすく説明すると操祈の能力はリモコンをポチッとしたら」
上条「人の記憶を見たりとか心を読み取ったり念話とかができる能力なんだ」
上条「しかも学園都市ではトップクラスの超能力者って首位についてるんだぞ」
乙姫「ええぇ~~!すごいね操祈お姉ちゃん!」
食蜂「それほどでもないわぁ~。順番的には七番目になるしぃ」ニマニマ
操歯「(そう言ってる割には嬉しそうにしているな・・・)」クスクスッ
上条「優しいっていうのはひめちゃんは知ってると思うけど」
上条「常盤台で創立した派閥では女王って呼ばれるくらい敬われてるんだ」
乙姫「え?鞭でペチンって叩くの?」
上条・食蜂「「うしたよ」」フルフル
上条「ま、まぁ、俺が先生でも確かに言うと思いますの事よ」
上条「ただ、俺や友達を選んで自分の道を進むってのは操祈の良い所だと思うぜ」
上条「能力や地位じゃなくてありのままの操祈を皆が慕ってるからな」
乙姫「>>222」
サラッと道南方言で答えてやがる…
操祈お姉ちゃんは優しいけどちょっと強情なところがあったから心配してたけど良かった…ホッ
乙姫「操祈お姉ちゃんは優しいけど少し意地っ張りな所があったから心配してたけど・・・」
乙姫「そんなに仲良しな人達がそばに居てくれてよかったぁ」ホッ
食蜂「えぇ~?そこまでじゃないでしょぉ?ちょぉっとだけだもん」ムスッ
上条「(いやー、美琴の前だとじょっぱってばかりだろ・・・)」
食蜂「なぁに当麻君?私に何か言いたい事でもあるのかしらぁ?」ニコリ
上条「い、いえ、何もありませんはい・・・」
乙姫「でも、操祈お姉ちゃんの友達かぁ・・・」
乙姫「やっぱりこういうストレートヘアーで緩い感じのお嬢様なのかな?」
乙姫「縦ロールヘアーとかそういう髪型とか!」ビシッ
食蜂「ええ、先輩だけど居るわぁ。元々は三つ編みだったんだけどねぇ」クスクスッ
乙姫「へぇ~。私も柔道部を引退したら伸ばしてみようかなぁ・・・」イジイジ
上条「新鮮味があると思うし、ひめちゃんなら可愛いと思うぜ」クスッ
乙姫「そ、そうかな//」テレテレ
ドッペルゲンガー「乙姫。学園都市を見て回るなら楽しんでくれ」
乙姫「うん!ありがとう、ゲンお姉ちゃん」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
乙姫「・・・あ、ちょっと待って!当麻お兄ちゃんこれ渡すね」トタタッ
上条「え?あ、お、おう・・・?」
操歯「ん?どうかしたのか?」
乙姫「えっと、せっかくだからスリーショットを撮ってもらおうかなって・・・」
乙姫「また会えると思うけど最初に会った記念って事で。いい?」
操歯「そういう事なら構わないよ。なぁ、ドッペ・・・ゲ、ゲン」
ドッペルゲンガー「ああ。立ち位置はここでいいか?」
上条「えっと、もうちょい前だな。レッサー、そこの電気付けてくれ」
レッサー「はいはーい」パチッ
乙姫「涼子お姉ちゃん、もうちょっと寄った方がいいかも。肩組んでいい?」
操歯「ああ。・・・どうだ?当麻」
上条「よしよし、大丈夫でせう。んじゃ撮るぞー、はいチーズ」ピロリーン
乙姫「ピース!」ニコリ
操歯「あ、あはは・・・」ニヘラ
ドッペルゲンガー「・・・」ジーッ
上条「・・・ひめちゃん、これでいいか?(ちょっと涼子の笑顔とドッペルのクールさが・・・)」
乙姫「>>230」
今度必ずコレクション見にいくから、もっとニコッ!ってしようね!
乙姫「うーんっと・・・バッチリ!ちゃんと撮れてるよ」ニコリ
乙姫「これでお母さんとお父さんにこんな素敵な人に会えたよーって伝えられるね」クスッ
乙姫「やっぱり美人だよね2人とも。ペアルックで仲良しって感じもして」ウンウン
操歯「そ、そうか//変じゃないのなら、よかったよ//」
乙姫「うん。今度必ずコレクション見にいくから、もっとニコッ!ってしようね!」
ドッペルゲンガー「ああ。いつでも歓迎しよう」コクリ
上条「そか、あっちの女子寮で生活する事にしたのか。マンションとか一戸建てに住むんじゃなくて」
食蜂「ええ、美琴さんと芽美さんも同じくよぉ。1人暮らしのあれこれも覚えたんだしぃ」
食蜂「>>233」
1生徒としてちゃんと通ってる姿を見せた方が良いと思うのよねぇ
潤子さんみたいに行ってらっしゃいのキスが出来ないのは寂しいけど
食蜂「寮なら他の人と会えるからぁ、情報力を得たり協力して過ごしやすい環境力を」
食蜂「自分で作らないとねぇ。これも社会勉強ってやつかしら」
上条「クラスメイトと仲良くなるには、やっぱ寮生活はうってつけだからな」
食蜂「芹亜さんもそうしてきたって言っていたものねぇ。1人暮らしをきちんとこなせて」
食蜂「生活力を磨きたいわぁ。一生徒としてちゃんと通ってる姿を見せた方が良いと思うのよねぇ」
食蜂「潤子さんみたいに行ってらっしゃいのキスが出来ないのは寂しいけどぉ~」プスー
上条「まぁ、それは学生寮が違うから距離的な問題だしな・・・」ハハ・・・
食蜂「それを言われたらどうしようもねぇ・・・」チラッ
スフィンクス「にゃー」ゴロゴロ
乙姫「2人のお気に入りのお店って言ったらどこなの?」ナデナデ
インデックス「んー、アルバイト先の本屋さんなんだよ。色々な知識を覚えられるから」
レッサー「>>238」
さすがインデックスさんですねぇ
お店ですとんー…先ほどの玩具屋さんは結構子供たちが賑わってて楽しいですよ
体育会系のために!はアトラクションですよ
当麻さんはそこでよく揉まれています
レッサー「流石インデックスさんですねぇ~」
レッサー「お店ですと・・・んー、先程涼子さん達が言っていたの玩具屋さんは」
レッサー「結構、子供達で賑わってて楽しいですよ。バイクも見られますし」
乙姫「バイクかぁ・・・当麻お兄ちゃんから聞いたけど、ここって中学生から乗れるんだよね?」
乙姫「もしかして、皆も免許取って乗れたりする?」
香焼「いえ、まだ取ってないっす。ただ、レッサーさんとレイさんは・・・」
香焼「乗ってるというかなんというか・・・」
バードウェイ「私のバイクは自動で動くから運転している訳ではないんだ」
レッサー「私も運転しているのかと言えば微妙ですね。タイヤは動かしますが」
乙姫「?」
インデックス「私はベルトさんに運転してもらってトライドロンに乗ってるんだよ」
香焼「トライドロンはバイクじゃなくて車っす」
乙姫「そうなんだ。私も高校生になったら乗ってみようかなぁ・・・他にはあるの?」
レッサー「セブンスミストは多種多様な洋服を扱ってるので中々に楽しいですよ」
バードウェイ「体育会系のために!というスーパーはもはやアトラクションだな」
バードウェイ「当麻はそこでよく揉まれているが、何度も特売品を手に入れているんだ」
乙姫「>>240」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
乙姫「あの特売セールに参加してるの!?当麻お兄ちゃんが・・・?」
香焼「そんなに驚く事っすかね?買い物は誰でも行くもんかと・・・」
乙姫「だってご近所のおばさんが猛者になってやってくる特売セールだよ?」
乙姫「ニュースで見たけど、すごい人が集まってるみたいだし・・・」
レッサー「まぁ、そう言われてみると学生の皆さんも虎視眈々と特売品を狙っていますもんね」
バードウェイ「だが、当麻はそんな激戦を潜り抜けているんだ。その猛者共にも引けを取らないぞ」
乙姫「す、すごいね。うちは牛乳とかお芋とかはお隣からもらったりするけど」
乙姫「ここだと買い物には必ず行かないといけなさそうだもんね」
乙姫「この人数で暮らしてるなら、確かに特売は必須かも・・・」
バードウェイ「>>246」
私が言うのも我々は何だが育ち盛りだからな
組織のお金を少し入れているが当麻だよりにならざるをえないか
……私が行こうものだと魔術も無く行くのは危険だからな
バードウェイ「私が言うのも何だが全員育ち盛りだからな」
バードウェイ「組し・・・お小遣いを少し入れているが当麻頼りにならざるをえないか」
バードウェイ「私が行こうものだと・・・成す術もなく危険だからな」
乙姫「そんなに競争が激しいんだね。特売セールって・・・」
レッサー「最近は五和さん・・・えー香焼の先輩で当麻さんと懇意にしているご友人が」
レッサー「差し入れをくださりますが、あの料理の腕があると安上がりになるんでしょうね」
インデックス「おとひめはお料理得意な方なのかな?」
乙姫「作れるといえば作れるよ?お家の手伝いとか調理実習で作ったりするから」
インデックス「そっか。私ももう少し上手になりたいんだけど、難しくて・・・」
乙姫「慣れていけば、きっと美味しく作れるようになるよ。だから頑張ってみて」ニコリ
インデックス「うん!もっと雑誌とか料理の本を読んで覚えてみるんだよ」
乙姫「ふふっ♪・・・ところで、その五和さんって」
―ピンポーン
食蜂「あらぁ、誰か来たみたいねぇ・・・今度は誰かしらぁ?」
乙姫「私が出てみるから、ちょっと待ってて」スクッ、トタタ
上条「おー、新聞の勧誘だったら断っといてくれー」
乙姫「はーい?」
五和「あ・・・」
紫式部(FGO)
さおりん(パンツァージャケットVer)
大好真々子(白衣装)
その他(安価)
↓4まで(コンマが高い安価で決定)
ついさっきゆかりんが肺炎と急性声帯炎のやばい状態になってるの知って心配でせう。
五和@大好真々子(白衣装)「あ、あれ・・・?え、えっと、あ、あの・・・」
乙姫「(ええぇえ~~~!?お、お母好きの真々子さんだぁ!?)」
乙姫「(どういう事!?何で目の前に居るの!?まさか漫画から出てきたとか!?)」
乙姫「(学園都市の最先端な未来的何かで!?)」
五和「あ、ご、ごめんなさい!お部屋を間違えました!」パタンッ!
乙姫「あ・・・えぇ・・・?ホントにどういう事なの・・・?」
上条「ひめちゃん、誰だったんだ?やっぱり新聞の勧誘か?」
乙姫「う、ううん。通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?の真々子さん」
上条「あ、あぁー?ん~?・・・それって流行ってる漫画のキャラ言ってるのか?」
乙姫「そうだよ!去年ぐらいから連載してる漫画のメインヒロインで主人公のお母さんが居たの!」
上条「悪い。内容知らないからツッコみたいけど・・・とりあえず誰か居たんだよな?」
乙姫「>>256」
うん、声もそっくりなコスプレイヤーさんかな?
すごい優しい声の人でびっくりしちゃった
乙姫「うん、コスプレイヤーさんかな?すごい優しい声の人でびっくりしちゃった・・・」
乙姫「なんか包容力ある感じのお姉さんだったよ」
上条「コスプレしてる優しい声のお姉さん・・・って事は」
―ピンポーン
レッサー<またインターホン鳴らしてますよー
上条「ああっ、わかった」
―ガチャッ
五和「あ・・・と、当麻さん!?じゃあ、やっぱり間違っていなかったんです、よね?」
上条「そうでせうよ、五和。この子と会うのは初めてからそう思っちまったんだろうな」クスッ
乙姫「この人が五和さんなんだ!?え・・・どうしよ。すごくドキドキしてるよ今//」ドキドキ
五和「え、えっと、こちらの方は・・・?」
上条「前に話したひめちゃんこと竜神乙姫ちゃんだ。今日、こっちへ遊びに来たんだよ」
乙姫「は、初めまして!//五和さんですよね?//すごい再現度でビックリしました・・・//」
五和「>>259」
まだ連載スタートしたばかりという感じなのでまだアニメ化は決定してない時期でせう
あ、お褒めいただきありがとうございます///
普段と同じ感覚で来たら乙姫さんが現れて間違たのかと焦っちゃいました
……なるほど確かに親戚ですね、雰囲気が
五和「あ、お、お褒めいただきありがとうございます//」
五和「アニメ化前の漫画だったので表現に悩んだんですけど・・・」
五和「再現度を褒めていただいてとても嬉しいです//」
上条「見た事ないから上手く言えないけど、確かにこだわってるっていうのはわかるな」
五和「はい//このちょっと胸や肩から肌を見せる腕のラインとかにこだわってみたんですっ!//」
乙姫「すごいなぁ。いつも会いに来る時はコスプレしてるの?」
五和「い、いえいえ//そうではないんですけど・・・普段と同じ感覚で来たものですから//」
五和「乙姫さんが現れて部屋を間違たのかと焦っちゃいました//」
乙姫「あはは。じゃあ、お互い様って事でごめんね?」
五和「はい・・・なるほど、確かに親戚ですね。雰囲気とかが・・・」
上条「まぁ、操祈は再従姉妹でちょっと遠縁だけど、ひめちゃんは従妹だからな」
上条「血縁が近い分、似てると思うんじゃないかと思うぜ」
乙姫「そういう事。あっ、五和お姉ちゃん上がってくよね?」
五和「で、でも、お邪魔になるようでしたら、また今度にしますが・・・」
乙姫「ぜーんぜん!操祈お姉ちゃんも居るんだから、気にしないでいいよ」ニコリ
五和「そ、そうなんですか?では・・・お邪魔します」
食蜂「なぁーんだ、五和さんだったのねぇ。今日は真々子さんのコスプレしてるのぉ」
レッサー「お~、これはまた見事な変装っぷりで・・・流石は天草式ですね」
香焼「>>263」
五和さんは突き詰めるととことんやっちゃうタイプッすからね
普段と違う髪型だとたまにドキッとさせられるのは困りものッスけど
香焼「隠密は得意分野すけど、天草式でも変装超えてここまでの変身はしないっすよ」
香焼「マジで天草式一だと思います。ウィッグの色も・・・あぁ、地毛を変えてるんでしたっけ」
香焼「まぁ、五和は突き詰めるととことんやっちゃうタイプっすからね」
香焼「普段と違う髪型だとたまにドキッとさせられるのは困りものですけど」
五和「あらあら、こーちゃんったら恥ずかしがっちゃって~。可愛い~♪」ギューナデナデ
香焼「ちょ、五和!?//そんなキャラじゃないのに無理すんなっす!//」
五和「えぇ~?お母さんそんな事言われたら悲しいわぁ・・・」
上条「・・・こういうキャラなのか?真々子さんって・・・」
乙姫「うん、子離れできないお母さんだからね。あれがデフォだよ」
香焼「だー!//もう悪ふざけも大概にしろっす!//」ババッ
五和「ふふっ♪インデックスさんにもあれくらい甘えていいんですよ?」
インデックス「>>267」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
じゃあたまにはハグしてあげるんだよギュッ
……臭いは普段の五和のシャンプーかもクンクン
おつおつ
五和は中の人的に癒やすお仕事をしていたからこういうのも得意かもしれぬい
声優も癒やす仕事なんだって気がついて転身するあたりすごい行動力だにゃー
インデックス「じゃあ、たまにはハグしてあげるんだよ」ギュッ
香焼「イ、インデックスさん//行動が早いっすよ//」アセアセ
インデックス「こーやぎは甘えるのがちょっと苦手みたいだから、こっちから動かないとね」
インデックス「耳掃除とか頭を撫でたりしてみたいって思ってるんだから」
香焼「そ、そういう訳じゃないすけど・・・//」
バードウェイ「恋人がそう言っているのだから、素直に身を委ねればいいものを」フンス
食蜂「まぁ、思春期だから仕方ないとは思うんだゾ☆」
インデックス「・・・」クンクン
香焼「・・・あの、汗臭かったりしますか?」
インデックス「ううん。五和に抱き締めてもらったから、普段とは違うシャンプーの香りが」
インデックス「付いてると思ったんだよ」
五和「>>271」
それならインデックスさんの香りで上書きしないとですね
こーちゃんは大好きな香りですから
五和「それならインデックスさんの香りで上書きしないとですね」
五和「こーちゃんの大好きな香りなんだから」ニコリ
香焼「そ、それはそうっすけど本人の前で言わなくても・・・!//」
インデックス「私は嬉しいからいいんだよ。代わりにこーやぎの香りを楽しむから」スンスン
香焼「イ、インデックスさん//せめて人前じゃなくて2人だけの時に・・・//」
乙姫「うはぁ~・・・//これがリア充ってやつなんだね//」
乙姫「(私もいつかああいう男の子とお付き合いしてみたいよ・・・//)」
食蜂「当麻君♪ちょぉーっと私もしていいかしらぁ?」ズイッ
レッサー「では、私もちょっと失礼して・・・」ズイッ
バードウェイ「遠慮なく堪能させてもらうぞ」ズイッ
上条「こ、こらこら、ひめちゃんの前ではしたない事するんじゃありませんの事よ」
乙姫「>>274」
うわわっ!近い、すごく近くない?!
なんか恋人くらい近いような…ムムッ
乙姫「うわわっ!近い!すごく近くない!?なんか恋人くらい近いような・・・」ムムッ
上条「(やべっ!)か、上条さんの体臭を嗅いだって臭いだけだって!」
食蜂「そんな事ないわよぉ?とっても安心力ある効果があるんだからぁ」スンスン
レッサー「その通りです!当麻さんの体臭は嗅ぐだけで安らぎますよ」クンカクンカ
バードウェイ「それは確かだな。思わず眠気を誘われるほどの安心感だ」スーフーッ
上条「だからって躊躇なく嗅ぐなよ!しかも、かなり近いし!」
食蜂「ふふっ☆当麻君ったら恥ずかしがって可愛いんだゾ☆」
乙姫「(レッサーちゃんとレイヴィニアちゃんは外国人だからやるとは思うけど)」
乙姫「(操祈お姉ちゃんは・・・再従姉妹だからやってるのかなぁ?んー、でも・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
乙姫「(なぁ~んか怪しい気がする。皆の当麻お兄ちゃんに対する感じが・・・)」
乙姫「(・・・まさかとは思うけど、当麻お兄ちゃんってモテモテ?)」
乙姫「(でも、好き放題に当麻お兄ちゃんが女の子に手を出す訳ないし・・・)」ジーッ
上条「(やべぇ、ひめちゃんなまら疑いの目を向けてきてる)」アセアセ
上条「(ここは・・・五和。何とか誤魔化してくれ!)」チラッチラッ
五和「!。・・・」コクリ
五和「ひーめちゃん。当麻お兄ちゃんを取られていじけてるのかな?」ギューッ
乙姫「はえ?」キョトン
―ムニュウ・・・
乙姫「おほふぅ・・・(大きなメロンが顔に・・・あ、甘い香りがする)」
五和「>>281」
今だけはひめちゃんだけのママになってあげるわフフッ
遠路遥々一人で来たんだから、えらいわ
ヨシヨシ…
五和「ちょっと疲れちゃったかな?ここへ来るまでの移動が長かったもんね」
五和「遠路遥々1人で来たんだから、と~っても偉いわ。ヨシヨシ・・・」ナデナデ
乙姫「そ、そこまで褒めてもらう程じゃないけどなぁ・・・//」
五和「それなら・・・今だけひめちゃんのママになって癒してし・て・あ・げ・る♪」
乙姫「マ、ママに・・・?」
五和「うん。という事で・・・まずは耳掃除からね。さ、お膝に頭を乗せて?」
乙姫「あ、う、うん・・・お願いします//」コロン
乙姫「(ふわぁ~//柔らかくて寝心地最高だよ・・・//)」
五和「じゃあ、始めるね。痛かったらすぐに言って?」サッサッ
乙姫「はぁ~い・・・//・・・はふぅ~・・・//」ポワーン
食蜂「(・・・2人共、ちょっといいかしらぁ?面白い事を思いついたんだけどぉ)」ON心理掌握
レッサー「(何でしょうか?)」
食蜂「(どれだけ恋人だと気付かれずにイチャつけるのかのチキンレースをやってみない?)」
バードウェイ「(>>284)」
面白い、これは受けて立とう
親戚の地の利があるだろうが私は負けんぞ
乙姫はちょっと鋭そうなところがあるから意外と難しいかもしれないな、だがおもしろい
バードウェイ「(なるほど・・・実に面白いゲームだ。是非受けて立とう)」
バードウェイ「(親戚の地の利があるだろうが、私は負けんぞ)」
レッサー「(私も同じくです!乙姫さんはちょっと鋭そうな所がありそうなので)」
レッサー「(イチャつくのは意外と難しいと思いますが、やってみましょう!)」
バードウェイ「(今は五和に絆されているから、少し強引にいっても)」
バードウェイ「(意外と気が付かれないかもしれないな・・・)」フム
食蜂「(それじゃあ、先行力は誰からにしましょうかぁ?)」
レッサー「(それは言い出しっぺの操祈さんからでいいですよ)」
バードウェイ「(ああ。自信があって提案したのだろうから当然の礼儀だな)」
食蜂「(わかったわぁ。私の熱愛力を見せてあげるんだゾ☆)」
食蜂「当麻君♡」
上条「ん?」
食蜂「>>288」
ほっぺにチューってしていいかしらあ?
食蜂「ちょっと温めてほしいわぁ。寒いのよぉ・・・」ピトッ
上条「え?そ、そうか?全然冷たくないでせうけど・・・」
食蜂「はぁ~//温かいわぁ//・・・ほっぺにチューってしていいかしらぁ?//」ボソボソ
上条「ダメでせうよ//ひめちゃんにバレたらどうすんだ//」
食蜂「今なら大丈夫よぉ//耳かきしてもらってるんだしぃ・・・ほらほらぁ//」グイッ
上条「お、おい//操祈・・・//・・・じゃ、じゃあ、すぐに離せよ//」
食蜂「はぁい♡//・・・んっ//」チュッチュウッ
上条「(すぐに離せって言ったのになんで何度もするんだよ・・・//)」ピクッ
レッサー「(中々の攻めですね。頬が赤くならない程度にしてるんでしょうか・・・)」
バードウェイ「(フン。そこはガッツリとキスマークを付けてみせればいいものを)」
◎ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
食蜂「・・・ん//ありがとぉ//」ニコリ
上条「満足してくれたのは嬉しいでせうが//痕ついてないよな・・・?//」
レッサー「んー全然大丈夫ですよ。乙姫さんにも気付かれていませんし」
上条「それだけはマジでよかったと思うでせうよ・・・//」
食蜂「んもう。心配しすぎよぉ?そう簡単にバレっこないんだからぁ」
上条「いやいや・・・もしもがあるだろって話だよ。ひめちゃんと気まずくなったら」
レッサー「(話の流れを遮っても別にいいですよね。それなら今がチャンスです!)」
レッサー「当麻さん当麻さん」
上条「どう・・・え?」
レッサー「>>295」
あっとバランスを崩しましたーチュウッ
ンハアッ…唇がくっついちゃいましたねいけないいけないテヘペロ
レッサー「あっとバランスを崩しました~・・・んっ!」コケッ、チュウッ
上条「んむぐぅ!//」
バードウェイ「むっ」
食蜂「あらぁ・・・」
レッサー「ンハアッ・・・唇がくっついちゃいましたねいけないいけない」テヘペロ
上条「おまっ//絶対にわざとやっただろ・・・//」
上条「そういうのは上条さんだけしかならないんだからな・・・!//」
レッサー「え~?何の事でしょうかね~?
レッサー「ところで私の胸、空いてますけど・・・どうします?」フニュン
上条「どうもこうもしませんの事よ!//てかひめちゃんが//」チラッ
◎ 40以上
△ 25以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
五和<ひめちゃん、気持ちいい?
乙姫<んぅ~・・・//
レッサー「全然気にしてなさそうですから大丈夫ですったばー」ニコニコ
食蜂「当麻君ったら少し気が張り過ぎてるじゃないかしらぁ?」ニマニマ
上条「あのなっ//ひめちゃんにだけは俺嫌われたくないの!//」
上条「だから・・・慎重になり過ぎて当たり前だろ//」
食蜂「ひめちゃんだってそこまで心が狭い訳じゃないわ」
バードウェイ「そうだとも。たとえ見たとしても察してくれるはずだ」
上条「そう都合よ、く・・・!?(まさかこいつら!?)」
バードウェイ「ところでだ、当麻」
上条「!」ハッ!
バードウェイ「>>303」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
私の心臓の鼓動を手で触れて聞いてほしい、どうだ?
見られてドキドキしているか?
乙ですの
五和のバブ味を感じるのは仕方ないわね
バードウェイ「私の心臓の鼓動を手で直接触れて聞いてくれ」プツッ、ピトッ
上条「」ブファッ!
レッサー「(おーっと大胆不敵に服のボタンを外して胸を触らせてますよ!)」
食蜂「(これってもうイチャつくって言わない気がするけどぉ・・・まぁ、いっか☆)」
上条「レ、レイ・・・?//」アワアワ
バードウェイ「どうだ?見られそうになっているからドキドキしているのか・・・」
バードウェイ「それとも当麻に触らせてドキドキしているのか・・・//」ドキドキ
上条「(後者でせうよね!//前者は2人なんか馬鹿みたいなルールのお遊びしてるんだろ!//)」
バードウェイ「・・・なんか硬くなっている部分があるが、これは腹筋か?」モゾモゾ
バードウェイ「・・・それとも?//」ペロッ
上条「っ・・・!//」
◎ 50以上
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
乙姫「ねぇねぇ、五和お姉ちゃん//他にも別のキャラの声真似ってできる?//」
五和「そうですね・・・では、こちらはいかがでしょうか」
五和「コホンッ・・・どうだ、司令。気持ちよくできてるか?」@嵐(艦これ)
乙姫「ふおぉぉ~~~・・・!//(嵐だぁ・・・//こんなイケボも出せるのすごくない!?//)」
乙姫「と、とっても気持ちいいでしゅぅ・・・//」
五和「そうか。へへっ・・・それならよかったぜ。じゃあ、もうちょい続けるな」サッサッ
乙姫「(もうちょいと言わず今日一日続けてほしいよ・・・//)」
上条「・・・お前ら、ひめちゃんにバレないでこういう事をする度胸試しかなんかやってるだろ//」
バードウェイ「ご明察だ。イチャついてる所を見られるか見られないかのチキンレースだ」
レッサー「今の所、誰もバレないで成功し続けていますね」フフン
食蜂「そうねぇ。一巡したからぁ、また私がイチャつくんだぞ☆」
上条「>>310」
かやのんの嵐以外にイケボキャラって他に誰かいたかな
菓彩あまねんって思ったけどあれは美女の系譜か
少女や大人のお姉さんは多いけどイケメンは少ないね
ここまでされてる上条さんが言うのもなんだけどひめちゃんの素直さは少し心配になりますことよ
上条「ここまでされてる上条さんが言うのもなんだけど・・・」
上条「ひめちゃんの素直さは少し心配になりますの事よ・・・」
上条「つか、割と皆アクセルベタ踏みしてるから、マジでどうなるか不安なんだが」タラー
食蜂「心配しなくてもひめちゃんに見られたらフォローしてあげるわよぉ」
食蜂「という訳でぇ・・・次はこうしちゃうんだゾ☆」モゾモゾ
上条「おいこら馬鹿馬鹿!//操祈やめなさいって!//」
香焼「・・・自分達が見てるっていうのは気付いてないんすかね//」
インデックス「多分、そうかも。でも、勉強になるから言わないでおくんだよ」
香焼「・・・そ、そすか//」
五和「・・・よし、清掃完了だ。起きていいぜ、司令」
乙姫「はぁぁ~~~・・・//ありがとう//五和お姉ちゃん//」ムクリ
乙姫「すごく気持ちよかったよ//慣れてる感じだったけど・・・もしかして」
五和「あ、た、たまにですよ?//いつも頑張ってる当麻さんを労うために・・・//」
乙姫「>>313」
お兄ちゃんって五和さんに耳掃除させてるの!?
羨ましいっ…!
いやでもそんな恋人じゃないのに耳掃除をするって学園都市が進んでるのかな?
乙姫「お兄ちゃんって五和さんに耳掃除させてるの!?羨ましい~っ!」
乙姫「いやでも、そんな恋人じゃないのに耳掃除をするって・・・」
乙姫「学園都市ってやっぱり常識外れなんだね」
五和「ま、まぁ、言い得て妙と思いますね・・・」アハハ・・・
乙姫「というか、ひょっとして当麻お兄ちゃんの通い妻やってるの?」
五和「つ、妻・・・!?//い、いえいえいえ!//そ、そんな、ま、まっ・・・//」
乙姫「ま?」
五和「・・・まさか//そんな風に思われるなんて、思ってもみませんでした//」
乙姫「あ、そう・・・あーん、でも五和お姉ちゃんがもしホントのお姉ちゃんなら」
乙姫「このご褒美がもっと味わえるのにぃ~!当麻お兄ちゃんズルいよ!」クルッ
上条さんの状態
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条「むぐぅ~~~!//」
食蜂「なんて言ってるのかわからないわよぉ~」ギュムウッ
上条「ぎむむっむーーー!」
レッサー「え?もっとギュッとしてくれですか?それならご希望通りに!」ギュウッ
上条「むがう~~~!」
バードウェイ「そんな大声でお礼を言わなくても聞こえているぞ。当麻」ニマニマ
乙姫「(何か川の字、っていうか棒みたく密着されてる!?)」
乙姫「(わ、私が耳かきしてもらってる間に一体何が・・・)」
乙姫「(>>321)」
こ、こんなにやっちゃっていいの?!
やっぱり外国人だからじゃなくてもしかしてレッサーさんとバードウェイちゃんってもしかして…す、好きなのかな
乙姫「(こ、こんなにやっちゃっていいの!?)」
乙姫「(インデックスちゃんと香焼君は恋人になりたてって感じだけど・・・)」
乙姫「(こういうのはすごく嬉しそうって漫画とかならあるけど・・・悶てるし違う、のかな?)」
乙姫「(でも・・・なんか皆、距離がすごい近いし友達っていうよりも・・・)」ウーン
乙姫「(やっぱり外国人だからじゃなくて、もしかしてレッサーちゃんとレイヴィニアちゃん・・・)」
乙姫「(す、好きなのかな・・・//当麻お兄ちゃんの事・・・//)」
乙姫「(操祈お姉ちゃんは・・・、さ、流石に違うよね?//)」
乙姫「(2人が小さい頃、じゃれ合ってるのは見た覚えはあるし・・・//)」
乙姫「(・・・で、でも、小さい頃から一緒だったから、心境も変わったとか・・・?//)」
五和「あ、あのー、皆さん?乙姫さんが見てますが・・・」
食蜂「あ・・・ひめちゃん。これは決してやましい事をしてるんじゃないからねぇ?」
レッサー「そうですよー。当麻さんで暖を取ってるだけですから」
乙姫「あ・・・そ、そう、なんだ・・・//」
バードウェイ「>>325」
もちろんわかっていると思うが、こういう事をするのは信頼関係がある相手だけだぞ?
知らぬ輩になぞしないし求められたらその後は……だな
バードウェイ「身体だけじゃなくて心も暖をとっていると言わせてもらおうか」
バードウェイ「もちろん・・・わかっていると思うが、こういう事をするのは」
バードウェイ「信頼関係がある相手にだけだぞ?当麻は特にな」
バードウェイ「知らぬ輩になぞしないし、求められたらその後は・・・だな」
乙姫「(どうなっちゃうのか気になるけど、怖いから聞かないでおこっか・・・)」ゴクリ
食蜂「そろそろ温まった事だしぃ、離してあげましょうかぁ」パッ
上条「ぷはっ!//ぜぇー・・・!//ぜぇー・・・!//」
香焼「大丈夫すか?兄貴・・・」
乙姫「えと・・・羨ましかったよ!//操祈お姉ちゃんのおっぱいに顔を埋めてるの!//」
上条「ち、窒息しかけてたんだぞ!//あんなの羨ましがるんじゃありません!//」
乙姫「そ、そっか・・・//でも、五和お姉ちゃんに耳かきしてもらってるのはいいでしょ?//」
上条「そ、それは・・・まぁ、いいでせうが//」
五和「>>328」
ほ、本当ですか///
当麻さんと乙姫さんに認めていただけるなら家族公認も…コホン
五和「ほ、本当ですか//当麻さんと乙姫さんに認めていただけるなら・・・」
五和「ご家族公認も・・・//あ、な、何でもありません//」コホン
乙姫「(今、最後に何て言ったんだろ・・・?)」
バードウェイ「乙姫は当麻に抱き締めてもらったりはなかったのか?」
乙姫「え?あ、あー・・・ないかも。当麻お兄ちゃんも結構大きかったはずだから」
レッサー「でしたら、せっかくの機会ですしギュッとしてもらっちゃいましょうよ」
乙姫「・・・え?」
上条「何でそうなるんだよ・・・お年頃の女の子なんだから嫌に決まってるだろ」タラー
食蜂「あらぁ、私は全然お年頃だけど包容力を楽しむわよぉ?」
上条「そ、そりゃあ、操祈は・・・。・・・う、うーん(どうにも言い返せない・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
レッサー「(乙姫さん。当麻さんは・・・)」ゴニョゴニョ
乙姫「(え?そ、そうなの?初めて知ったよ・・・)」
レッサー「(なので、おねだりしながらやってみちゃってください)」ニコリ
乙姫「(う、うん・・・)」コクリ
乙姫「・・・と、当麻お兄ちゃん//あのね・・・//」
上条「ん?」
乙姫「私も・・・い、嫌なんかじゃないよ?//当麻お兄ちゃんの事は大好き・・・だから//」ジッ
上条「・・・!//」キュン
食蜂「(あらぁ、特効力が高い上目遣いでおねだりをするなんてぇ・・・)」
食蜂「(どんどんひめちゃんがおませさんに成長していくわねぇ)」
バードウェイ「(まぁ、あれぐらいしないと当麻の心が揺るがないだろうからな)」
乙姫「・・・ダメ?//」
上条「・・・ダ、ダメじゃないでせうよ//ひめちゃんがしたいなら・・・//」ナデナデ
乙姫「>>336」
…なんかレッサーさんたちがギュッとしてた理由わかってきたかも
すごい落ち着くね…
乙姫「やったぁ!//じゃあ、このままナデナデして~//」ギューッ、グリグリ
上条「お、おう(痛てて・・・ははは。やっぱり甘えん坊なのは変わってないんだな)」
乙姫「ん~//」ギューッ
乙姫「・・・なんかレッサーちゃん達がギュッとしてた理由わかったかも//」
上条「え?」
乙姫「当麻お兄ちゃんにこうしてると、すごく落ち着くから・・・//」
上条「そ、そか・・・//まぁ、それを言うなら上条さんもひめちゃんとこうしてると・・・//」
上条「落ち着くなぁって感じがするでせうよ//初めてだけど・・・//」ナデナデ
乙姫「あはは//うん・・・んっ//ありがとう//もういいよ//」パッ
乙姫「じゃあ、今度は私が膝枕してあげるね!ほら、当麻お兄ちゃん//」ポンポン
上条「>>339」
まさか妹分だった姫ちゃんにしてもらうとはなあ……
操祈にもしてもらっている…ゴホンゴホン
上条「アスリートなのにいいのか?痛めたりしたらやばいだろ」
乙姫「大丈夫だよ。膝枕ぐらいで痛める訳ないじゃん」クスッ
上条「そ、そか・・・じゃあ、お言葉に甘えて・・・よっと」ゴロン
乙姫「ど、どうかな?//走り込んでるから硬かったりするかも・・・//」
上条「いやー、全然。寧ろ寝心地が良くて・・・」
上条「(まさか妹分だったひめちゃんにしてもらうとはなぁ)」
上条「(操祈にもしてもらったりするけど・・・やっぱ違う感触だな)」
乙姫「初めてやってみたけど・・・意外と緊張するね、これ//」
上条「興味がある事とかやってみたい事に素直なのはいいと思うぜ?」クスッ
乙姫「そ、そっかな//ありがと・・・//」
乙姫「(>>343)」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
お兄ちゃんにするだけでも結構満たされる感じ…
もし私に好きな人ができてしてあげたらもっとすごい気持ちになるのかな?
おつおつー
膝枕デビューを担うとは上条さんうらやまけしからん…!
みさきちの胸に沈んでタップするのも同じく
乙姫「(当麻お兄ちゃんにしてあげるだけでも、結構満たされる感じだね・・・//)
乙姫「(男の子の友達はいるけど、こんな風に膝枕なんてした事ないし・・・//)」
乙姫「(でも、当麻お兄ちゃんは気を遣ってくれるから//そういう所が皆んも好きなのかも//)」
乙姫「(もし・・・私に好きな人が出来て、その人にしてあげたら・・・//)」
乙姫「(もっとすごい気持ちになっちゃうのかな・・・?//)」
乙姫「(今のドキドキよりも・・・//というか、これ以上するってなったら怖いよ!?//)」
乙姫「(は、破裂しちゃうんじゃないかな//わからないけど・・・//)」
上条「ひめちゃん?黙り込んでどうかしたか?」
乙姫「・・・あ。う、ううん!//その・・・当麻お兄ちゃんに甘えてもらってるって思っちゃって//」
乙姫「>>346」
小さい頃は兄妹的な感じだったのにちょっと違う意識しちゃったんだ///
ちょっと、ちょっとだけだよ!
乙姫「ちっちゃい頃は仕方ないけど//操祈お姉ちゃんと2人で共有してたりするのかなって・・・//」
上条「まぁ、そうだな・・・操祈にしてあげたり、してもらったりはな」
乙姫「そうなんだね//・・・兄弟的な感じだったのに、ちょっと違う意識しちゃったよ//」
上条「・・・はぇ?」
乙姫「ちょ、ちょっとだけだよ!//本当にちょっと・・・//」
上条「・・・そ、そか。ちょ、ちょっとだけなら・・・まぁ・・・」
レッサー「(白カチューシャさんがベランダに立ってたりしませんか?)」
インデックス「(ん~?・・・ううん。誰も居ないんだよ)」
バードウェイ「(そんなすぐそばで見ているとは限らないだろ。向かい側の建物かもしれない)」
香焼「(そこから見えるのは女教皇様だけなんじゃ・・・)」
食蜂「(349)」
食蜂「(神出鬼没な彼女だものねぇ。流石に私や五和さんみたいに鏡の中から覗かないと思うけどぉ)」
五和「(ね、念のために反射している物を見てきましょうか?)」
食蜂「(いいえ、別にいいわぁ。もし居たら出てくるはずだしぃ)」
食蜂「(というかぁ、ひめちゃんも落としかけるなんて当麻君本当に罪な男よねぇ~)」
五和「(そ、そうですね。ただ、白カチューシャさんが現れないという事は・・・)」
五和「(そういう未来に分岐はしていないという事でしょうか・・・?)」
レッサー「(どうでしょう?もしかしたら、芽美さんの時のように未来が変わったとかって)」
レッサー「(何気なしに出てきて伝えに来るかもしれませんよ)」
バードウェイ「(そもそもだ。いとこ同士はアウト・・・じゃないか?日本は)」
インデックス「(ううん。六法全書にダメって記載されてたのは3等親以内だから・・・)」
インデックス「(当麻の両親の兄弟の子供で、4等親のおとひめはセーフなんだよ)」
香焼「(姪っ子とか甥っ子だったらダメだったって事っすね)」
バードウェイ「(ふむ、そうか。セーフゾーンなんだな・・・)」
乙姫「ど、どういたしまして・・・//」テレ
挟美ちゃん未知との遭遇 その2
ダイアン=フォーチュン
鴻野江君と佐天さんを見張る初春
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
初春「・・・」コソコソ
鴻野江<ーーー、ーー
佐天<ーー、ーーー♪
初春「(偶然にもお2人を見つけましたけど・・・今日はどちらへ行くんでしょうか)」
初春「(デートするとは言ってたものの場所までは教えてもらってませんし・・・)」
初春「(こっそり後をつけちゃいましょう!)」
初春「(もしかするとこってり濃厚な事をするかもしれないですから!)」ワクワク
― 偶数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
初春「あれ?ここは・・・区役所ですね。どうしてここに・・・」
初春「・・・あっ。ああぁ~!なるほど!同棲するための申請をしに来たんですね!」
初春「ようやく重い腰を上げたという事ですか・・・」ウンウン
初春「それなら後を付けなくても・・・いや、やっぱり最後まで見届けないと!」
初春「鴻野江君がフォローするとは思いますが・・・親友として心配ですし」
初春「もしバレそうになったら・・・風紀委員のお仕事って誤魔化しましょう」
-学園都市 第七学区 第七区役所-
<こちらの申請書にお名前をご記入ください
佐天<わかりましたー。・・・はい、遥希君
鴻野江<はい
初春「・・・」コソコソ
初春「>>359」
息の合った動きと言うか阿吽の呼吸と言うかペンの差し出し方も一切乱れませんね
……あの書類は引っ越しの手続きのですね
初春「息の合った動きと言うか阿吽の呼吸と言うかペンの差し出し方も一切乱れませんね」
初春「・・・見た所、あの書類は引っ越しの手続き用の物ですか」
初春「もう少し近くで何を書いてるか見たいですね」
初春「あの監視カメラをハッキングして覗き見してみましょうか・・・」カタカタッ
初春「よし。向きを変えて・・・これで見えますね。もう少し拡大しましょう」カタカタッ
『・・・はい、ではお預かりします。少々お待ちください』
鴻野江『お願いします。・・・ふーっ・・・』
佐天『なんだか婚姻届を貰いに来た感じで緊張しちゃうね』クスッ
鴻野江『>>363』
そう言われるととても意識してしまうんですが…!
ですが、その予行演習と思えば良い経験が詰めましたね
鴻野江『そ、そう言われると意識してしまうんですが・・・!//』
鴻野江『そこまで意識しないように努めていたんですけど、急になんか・・・//』
佐天『まぁまぁ。行演習と思えば良い経験が詰めたって事だよ』
佐天『あたしとの同棲生活、楽しみにしててね。朝ご飯からお昼のお弁当と帰ってからの夕飯も』
佐天『毎日、愛情込めて作ってあげるから♪あ、もちろん家事も任せておいてね』
鴻野江『そ、そうですか//ただ・・・無理はしないでくださいね?//』
佐天『大丈夫だよ。この街に来てずっとやってる事なんだから』
初春「・・・もう恋人以上に夫婦の域に達してる気がしますね」
初春「>>366」
私のこともそうですけど本当に尽くしちゃいますよねぇ佐天さんって
初春「鴻野江君もおちおち外食とか出来ませんね。幸せ太りしないように気をつけて欲しいです」
初春「それにしてもこの夫婦っぷり・・・しかもヤる事はやっての経験を積んでいる・・・」
初春「ひょっとしてこのままだと高校生でお母さんになってしまうのでは?」
初春「学生婚は認められていますけど、流石にそれは・・・早すぎますよね」
初春「そこの所はしっかり風紀委員として注意しないといけませんね」フンス
『住基カードの確認も完了しました。以上で終了となりますが・・・』
佐天『あ、何か手当支給とかって利用する事はできませんか?』
佐天『奨学金で十分大丈夫だとは思うんですけど・・・万が一、何かあったらいけませんから』
『そうですね・・・あ、こちらの制度はどうでしょうか?』
初春「いつの間にそんな事まで勉強したんですか、佐天さん・・・」
初春「>>370」
初春「風斬統括理事長に変わってかなり学生に手厚くなりましたけど」
初春「それだけじゃなくてって言うのは素直に見習わないといけませんね」
初春「特売とか参加してますしお金にはしっかりシビアなんでしょうけど・・・」
初春「やっぱりここで確認するあたり役所の人からというのが良いのでしょうか?」
初春「まぁ、鴻野江君の手取りは相当みたいですけどね。社長さんもそう語っていたはずですし』
初春「家計簿はもう安心じゃないですか。数学は苦手みたいっぽく思いますが・・・」
『それでは、後日郵便で書類のコピーを送らせていただきます』ペコッ
佐天『お願いしまーす』
鴻野江『ありがとうございました』
初春「あ、終わったみたいですね。そのまま外に出るんでしょうか」コソコソ
鴻野江「はい、そうしましょうか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
鴻野江「涙子さん、さっきの手当支給ですけど・・・そこまでしなくてもよかったんじゃ」
佐天「ちっちっちっ。甘いよ、遥希君!ダイエット中に食べるチョコくらい甘いよ!」
鴻野江「(それって失敗してるって事なのでは・・・)」
佐天「何が起こるかわからないから備えないとダメなの。先を見越した行動を取ってた方が」
佐天「後で後悔するよりまだ良いっていうのがあたしなりの考えだから」
鴻野江「なるほど・・・涙子さんの先見性にはとても尊敬します」クスッ
佐天「ふっふーん♪それほどでもないぞよ//」テレ
初春「そういえば、2月に入ってすぐの頃に貯金箱を買ってましたけど・・・」
初春「あれも鴻野江君との同棲生活に備えての事だったんですね」
初春「>>381」
今どき貯金箱というのが佐天さんらしいと言いますか……
なーんか無意識にあざとさを見せるのうまいですよね
初春「へそくりではなく貯金箱って目に見えるものを用意するというのも・・・」
初春「さり気なしに無意識なあざとさを見せるのが上手いですよね」
初春「今どき割るタイプの貯金箱というのが佐天さんらしいと言いますか」
初春「古風でも似合うのは流石ですね・・・」
佐天「使わない分は貯めておいて・・・余分になったのはどうしよっか?」
佐天「貯めるのはいいけど、ちょっとだけ使ってみるのはいいと思うから」
鴻野江「そうですね・・・何かを購入するというのも、ペアルックとかお揃いの食器とか」
鴻野江「ほとんど欲しい物は買っている気がしますね・・・」
佐天「>>384」
私のカメラも欲しいけど鴻野江君の環境周りとかからだね!
疲れにくくなるクッションとかペンタブとか?
電子製品なら初春に聞こうかなあ
佐天「私はカメラが欲しいけど・・・遥希君の環境周りとかからだね!」
鴻野江「僕のですか?僕は涙子さんが居てくれれば・・・それでもいいんですが・・・//」
佐天「あ、あはは//それはとっても嬉しいけど・・・//遥希君はお仕事してるでしょ?」
佐天「疲れ難くなるクッションとか頭をほぐすマッサージ器具とか・・・」
佐天「電子製品なら初春に聞こうかなぁ。一番詳しいもんね」
鴻野江「電子製品ですか。・・・仕事用のペンタブをそろそろ替えようかと思ってましたけど」
鴻野江「それは社長に経費で落としてもらう形になりますから・・・」
佐天「ん~~~~・・・じゃあ、老後のためにやっぱり貯金する?」
鴻野江「・・・あっ、旅行はどうでしょう?思い切って海外とか・・・」
佐天「おぉぉ~!海外旅行かぁ!いいねいいね!」
鴻野江「>>285」
鴻野江「ネットやヴァーチャルで映像を見たりはできますけど・・・」
鴻野江「やっぱりその国の空気を体感するには実際に行ってこそですからね」
佐天「そうだよね。遥希君はスウェーデン語とか色々な語源を勉強してるみたいだけど」
佐天「実際にお仕事でその各国とかに行った事はあるの?」
鴻野江「いえ、全く行った事がないのでパスポートの準備からになるんですが・・・」
鴻野江「涙子さんも海外に行った事は・・・?」
佐天「同じくなし!ミラーワールドで行ける事は行けるんだけど・・・」
佐天「帰る時の場所がわからなくなったら怖くてね」アハハ・・・
鴻野江「そうですか。僕としては行ってみたい国は・・・まぁ、そこそこあるので//」
佐天「そっか。じゃあ、海外旅行にしようよ!いっぱい写真撮って楽しもう!」ニコリ
鴻野江「はい。初春さんやお友達にお土産は何がいいのか聞いておいた方がいいでしょうね」
佐天「>>392」
初春はお嬢様に憧れてるところがあるからドレスとかが良いけどスリーサイズどうだったかな?
今度こっそり図ってみようかな
佐天「初春は意外と何でもいいですよーって遠慮するタイプだし・・・」
佐天「なんとしてもワガママ言わせないと!」
佐天「初春はお嬢様に憧れてるところがあるからドレスとかが良いけど・・・」
佐天「スリーサイズどうだったかな?今度こっそり測ってみよっと」
鴻野江「それ怒られないですか?素直に聞いてみた方がいいと思いますけど・・・」
佐天「大丈夫だって。サプライズって事で喜んでもらえるはずだよ」クスッ
佐天「ドレスの他に食べ物も良いけど・・・お肉とかは検査証明書がないとダメ!って」
佐天「決められてるもんね。いちごおでんに似たお土産とかあるかな?」
鴻野江「>>396」
缶詰は保存が効きますし良いですね
ただ外国の食べ物は香りも味もインパクトが強いのでキチンと味見してから決めたいですね
おつおつー
北欧ってことはトール&フレンダの故郷か
良い趣味してるな鴻野江くん
鴻野江「缶詰は保存が効きますし、検査証明書マークが付いていれば大丈夫だったと思います」
鴻野江「ただ外国の食べ物は香りも味もインパクトが強いのでキチンと味見してから決めたいですね」
佐天「確かに。アメリカのドラマとか映画で青色のケーキが出てくるけど」
佐天「あれって実際食べてみると、う~ん・・・ってなりそうだもんね」
鴻野江「はい。お仕事ではパソコンを使ってるそうなので、ブルーライトカットの眼鏡とか」
鴻野江「モバイルバッテリーとかも役立ちそうですね」
佐天「おー!良いねそれ!さっすが遥希君!実用的で喜んでもえるよ!」
初春「ふんふん・・・どちらかと言えば後者の方を推したいですね」
初春「外のモバイルバッテリーがどれだけ持つかわからないですけど」
初春「>>399」
>>396 正確にはノルウェーでせうね。
スウェーデンがゲーム大国なので鴻野江君にとっては興味深いのでせう。
私のことも考えてくれているなんて嬉しいですね
……それにしても佐天さんは私のことをまるで食欲魔神みたいに考えてませんか?
初春「私の事も考えてくれているなんて嬉しいですね」
初春「外で使う時にバッテリーはいくらあっても助かりますから」
初春「ゲーム大国のスウェーデンなら良いものがきっとあるでしょうし・・・」
初春「・・・それにしても佐天さんは私の事をまるで食欲魔神みたいに考えてませんか?」ムスッ
初春「白井さんにもよくそう言われますけど、至って普通だと思うんですもん」プンスコ
佐天「これを聞くのもなんだけど・・・初春と遥希君ってどっちがゲーム強いの?」
鴻野江「まぁ、総合的に言うと・・・初春さんですね。パズルや頭を使うのは無理なので」
佐天「あー、それなら納得。将棋とかチェスなんて勝てっこないもんね~」
佐天「>>402」
自分の手札でどう勝つかってわかってんだよねー、トランプを使うカードゲームでも私がほとんど負けるしウーン
佐天「自分の手札でどう勝つかってわかってんだよねー。トランプを使うカードゲームでも」
佐天「あたしがほとんど負けるし・・・白井さんも勝てませんのって言ってたかな?」ウーン
鴻野江「そんなに強いんですか。常盤台の生徒さんでも勝てないってすごいと思います」
佐天「ホントホント。勝つには多分見た事がない何かで奇襲とかじゃないと勝てないだろうなー」
佐天「一度見たらどうするかわかるタイプだし、身体が思い描いた通りに動くかが肝だけど」
佐天「多分、初春はプレイヤーで輝いて遥希君は参謀とか監督が適材適所なんだろうね」
鴻野江「そうでしょうか?それなら嬉しいんですけど・・・」クスッ
鴻野江「涙子さんは・・・サポート役が合ってるんじゃないかと思います」
佐天「まぁ、そこまでゲームも上手じゃないし監督なんて無理だからね」アハハ・・・
佐天「>>046」
佐天「プロのゲーマーぐらいになると楽しいんだろうけど、見てるだけでもワクワクするから」
佐天「応援はそうだし、ひらめきとかやれる範囲で尽くしたいと思うよ?」
佐天「モチベーターだっけ?頑張る人のためにアレコレしたり調べものしたりは」
佐天「新聞部で培ったノウハウでちょっと自信あるからさ。任せてよ!」
鴻野江「はい。でも、涙子さんはいつも一生懸命に頑張っていると思いますので・・・」
鴻野江「ゆっくり自分のペースでやってみてください」クスッ
佐天「ん♪ありがと、遥希君」ニコリ
―ポーンッ コロコロ・・・
佐天「お?」キョロキョロ
<お姉ちゃんこっち投げてー!
佐天「オッケー!いっくよ~~!そぉ~れっ!」ビュンッ!
見え6 偶数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―バサァッ
鴻野江「・・・!?///」カァァア
鴻野江「(み・・・//)」
―ヒュウゥゥ~~・・・ ポスッ
<ありがとー!
佐天「はーい!ふふーん♪ナイスコントロールってね。・・・ん?」
鴻野江「///」
佐天「あれ?遥希君・・・どうかしたの?顔を隠しちゃって・・・」
鴻野江「・・・み、見えちゃいまして・・・//」
佐天「何が?」キョトン
鴻野江「る、涙子さんが全力投球した際に足が持ち上がって・・・その・・・//」
佐天「>>413」
~~~!?
い、いや、遥希くんなら見られても別になんだけど、勝負パンツじゃないのはちょっと…
佐天「~~~!?//」カァァア
佐天「こ、これは事故だからノーカウント!//見せつけた訳じゃないよ!?//」
鴻野江「も、も、もちろんわかってます!//わかってますから・・・//」アセアセ
佐天「そ、その//い、いや、あの//遥希君なら見られても別になんだけど・・・//」
佐天「勝負パンツじゃないのはちょっと・・・//」ゴニョゴニョ
鴻野江「え?//」
佐天「なんでもない!//そ、それにしてもさ!//さっきのナイスピッチングじゃなかった?//」
鴻野江「あ、は、はい//そうですね//かなり遠くまで投げられてましたし・・・//」コクリ
鴻野江「コントロールもよかったんでしょうね//」
佐天「でしょ!どちらかと言えばバッティングに自信ある気がしたけど・・・//」
初春「やる事はやってるのにお2人共、何でそんな初心なんですかねー」
初春「>>416」
このうぶなところが燃え上がるコツなんですかねえ
佐天さんも見えちゃったじゃなくて見せたんだよって小悪魔になればいいのに
初春「この初心で純情な所が燃え上がるコツなんでしょうか・・・」
初春「佐天さんもそこはグイグイ行かないと。見えちゃったじゃなくて見せたんだよって」
初春「小悪魔になればいいのに。どうしてそこで頭の回転が回らないんですかぁ・・・」ハァー
初春「私だったらちょっと誘惑~なんてしますけどねぇ~」
<いくぞー!そりゃ!
<ナイスキャッチ!
鴻野江「・・・」
佐天「遥希君?さっきからあの子達を見てるけど・・・何か気になる事でもあるの?」
鴻野江「あ、いえ。あの子達くらいの年齢ならウケそうなゲームの遊びや流行を考えてまして」
佐天「あ、そういう事・・・てっきり、もう子供がほしいのかなって思っちゃった」クスッ
鴻野江「えっ・・・!?//い、いえいえまさか//」ブンブン
鴻野江「>>419」
……もちろん子供は欲しいですが、まだ涙子さんを家に縛っちゃうのは惜しいというか
鴻野江「もちろん、子供は欲しいですけども・・・//」
鴻野江「まだ涙子さんを家に縛っちゃうのは惜しいというか/」
佐天「えへへ//そっか・・・子供が欲しいって先に言ってくれればいつだって大歓迎だよ?//」
佐天「あたしは男の子と女の子は欲しいなぁ・・・なんて♪//」
鴻野江「そ、それを言うのはまだ早いですので・・・//」
鴻野江「もう何年後かまで・・・待っててもらえたら・・・//」
佐天「・・・うん//わかった//楽しみに待ってるよ//」ズイッ、チュッ
鴻野江「っ・・・//は、はい//」ドキドキ
佐天「ふふっ//・・・それで、あの子達くらいのゲームを考えてるの?」
鴻野江「あ、そ、そうですね//やっぱり小さい子達が対象の遊びですから」
鴻野江「飽きないよう夢中になってもらえるゲームにしたいんです」
佐天「>>422」
佐天「確かにあれくらいの子達って興味持つと一気にハマるけど・・・」
佐天「逆に一気に引いたりとかあるもんねぇ~、うちの弟とかそうだったもん」
鴻野江「はい。ゲーム会社にとっては一番苦しい時ではありますけど・・・」
鴻野江「それを乗り越えてこそ良いゲームが出来上がるんです。続編も作れて・・・」
佐天「続けてもらうのって大事だし、友達同士で共感できると良いのかもね」
佐天「こう楽しい!こうもっと遊びたい!みたいな感じでさ」
鴻野江「一緒にプレイして達成感を味わえるのも良いですね」
鴻野江「プレイ時間やクリアする早さは関係ありませんから」
佐天「なるほどねー。そこまで考えてるって良いパパになるんだろうなぁ」クスッ
鴻野江「>>427」
パ、パパですか…!?
……涙子さんの母性には適いませんが、並べるくらいにはなりたいですね
おつでしたのー
自然にキスしてやがるぜこのカップルがよお
キスもアレもしてるのに初心すぎるって初春がきぶるのもわかるなあ…
鴻野江「パ、パパですか・・・!?//」
鴻野江「ま、まだ未成年ですし、結婚もしてないですから・・・!//」アセアセ
佐天「まぁ、そうなんだけど、何となく雰囲気でそう思っちゃったの」クスッ
佐天「でも、あたしと同棲するんだから、もう結婚してるみたいなものじゃない?」
鴻野江「そ、そう言われると・・・//そう思っていいのかどうか・・・//」
鴻野江「・・・た、ただ//涙子さんの母性には適いませんが・・・//」
鴻野江「並べるくらいにはなりたいですね//お似合いの夫婦になりたいので・・・//」
佐天「あはは//そうだね・・・//今はベストカップルって自分では思ってるし//」
佐天「>>430」
何があっても私の隣にいるのは初春か遥希くんしか浮かばないからねえ
私ももっと料理や家事とか色々学んで素敵なお嫁さんになるよ、期待しててね
佐天「何があっても私の隣にいるのは初春か遥希君しか浮かばないからねぇ//」
鴻野江「あ、ありがとうございます・・・//」
佐天「カップルから夫婦に進化しなきゃね。それもおしどり夫婦に」
佐天「料理や家事とかもっと色々学んで素敵なお嫁さんになるよ。期待してて!」
鴻野江「はい。僕も・・・ゲーム開発にもっと力を注いで頑張ります」
鴻野江「涙子さんのご家族を安心させてあげないといけませんから・・・」
佐天「うちの家族はそこまでうるさく言わないから大丈夫だと思うよ?」
鴻野江「それでも、やっぱり信頼してもらうのは大事ですしね・・・」
佐天「そっか。んー、そう考えると・・・遥希君の両親ってどんな人なの?」
佐天「会った事ないというか、まだ教えてもらってないよね?」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
鴻野江「・・・家族は・・・居ません」
佐天「え・・・?あっ・・・じ、事故とか、そういう・・・?」
鴻野江「いえ、そうじゃないんですけど・・・お母さんは僕が物心付く前に亡くなってまして」
鴻野江「お父さんは・・・。・・・生きているんですけど、その・・・」
佐天「うん・・・?」
佐天「ぜ、絶縁!?どうして。そんなに仲が悪くなったの・・・?」
鴻野江「仲が悪くなったんじゃなくて、あの人に失望したからですね」
佐天「失望したって・・・何が原因だったの?」
鴻野江「・・・ごめんなさい。言いたく・・・ありません」
鴻野江「たとえ涙子さんでも・・・踏み込んでほしくない事ですから」グッ
佐天「>>437」
そっか…今すぐじゃなくていいよ
そのうち本当の家族になった時に腹を決めよう
私がビンタならいくらでもするから
佐天「そっか・・・そうだよね。誰にでもそういうのはあるよね・・・」
佐天「(あの遥希君がここまで言うって事は相当だろうし・・・)」
鴻野江「・・・」
佐天「今すぐじゃなくていいよ。そのうち・・・本当の家族になった時に腹を決めよ?」
佐天「私がいくらでもビンタして気合を入れてあげるから!」フンス
鴻野江「え?は、はい・・・ありがとうございます」クスッ
佐天「どういたしまして(これでちょっとは気落ちも晴れるといいんだけど・・・)」
佐天「・・・あ、そろそろ完全下校時間になるね。家まで送ってあげるよ」
鴻野江「すみません、いつも送ってもらってばっかりで・・・」
佐天「ぜ~ん然♪遥希君を後ろに乗せて走るのすごく楽しいから」ニコリ
初春「・・・ふーむ。鴻野江君はお父さんとは疎遠になっていると・・・」
初春「これは佐天さんから話を振ってきた時まで待つしかありませんね」
-第七学区 とある高校の学生寮 上条宅-
乙姫「はぁ~~~//サッパリしたぁ~//」フキフキ
上条「おっ。ひめちゃん、湯加減大丈夫だったか?」
乙姫「うん//丁度いい感じだったよ//ありがとうね//」
上条「そか、そりゃ良かったぜ。夕飯はもう少しで出来るから、ゆっくりしててくれ」
乙姫「はぁーい//・・・(それにしても・・・)」ジーッ
五和@いつもの恰好+エプロン「当麻さん、こちら味見してもらえますか?」
上条「ああっ。ん・・・いいな、味が染み込んでて美味いぜ」クスッ
五和「あ、ありがとうございます//」テレ
乙姫「(>>442)」
なんか新婚夫婦?みたいな感じでイチャイチャしてる…
乙姫「(なんか新婚夫婦?みたいな感じでイチャイチャしてる・・・)」
乙姫「(距離が異常に近いし自然に微笑んでるし・・・これはもう怪しいよ・・・)」
乙姫「(でも、五和お姉ちゃんが当麻お兄ちゃんの彼女ならすごく安心するかも)」ウンウン
乙姫「(それに良い香りがしてきてる・・・私より上手いんだろうなぁ)」
乙姫「(もしもこういう奥さんいたら勝てないかも。いや、勝てないや)」フルフル
―・・・ガチャッ
ベルトさん<ただいまー
乙姫「え?当麻お兄ちゃん、誰か入ってきたよ?」
上条「あぁ、もう1人一緒に住んでるベルトさんだ。怪しい人・・・じゃないから安心してくれ」
乙姫「そ、そっか。あ、えっと、お帰りなさ・・・」ピタッ
ベルトさん「ん?おや?君は・・・当麻、彼女は誰かな?」
上条「俺の従妹のひめちゃんこと竜神乙姫ちゃんだ。今日こっちへ遊びに来たんだよ」
ベルトさん「なるほど、それなら自己紹介しなければね。初めまして、乙姫」
ベルトさん「私はクリム=スタインベルト。皆からはベルトさんと呼ばれているんだ」
乙姫「>>446」
こ、声がかっこいい!
それにすごい紳士的!
乙姫「あ、え、えと、よ、よろしくお願いします!ベルト、さん・・・」
乙姫「(こ、声が渋くてかっこいい!それに、なんかこう・・・すごい紳士的!)」
乙姫「(見た目は・・・ベルトだけど不思議な感じ。お兄ちゃんの先生なのかな・・・?)」
インデックス「あ、ベルトさんお帰りなんだよ。お仕事お疲れ様」ニコリ
ベルトさん「ただいま、インデックス。労ってくれて嬉しいよ^^」パラパパッ
乙姫「あ、インデックスちゃんもベルトさんとは知ってる仲なんだ・・・?」
インデックス「うん。というより私が見つけたんだよ」
乙姫「え?あ、そ、そうなの・・・(てっきり人からこんな姿になったのかと思っちゃった)」
上条「よーし、夕飯が出来たぞー。五和特製の料理だから冷めない内に食べようぜー」
乙姫「わぁ~!とっても美味しそう・・・」ゴクリ
どうする?orどうなる?
乙姫「いただきます!えっと・・・どれから食べようかな・・・」
乙姫「(もう全部美味しそうだから迷っちゃうよ~・・・)」
バードウェイ「オススメはこのチヂミだな。美味いぞ」モグモグ
乙姫「あ、じゃあ・・・あーんっ。んむ・・・んっ!//美味しい・・・!//」ポワワーン
乙姫「(お店で売ってるのよりもっちりふわふわしてて・・・//)」
乙姫「(付けダレもピリ辛だから、いくらでも食べれちゃうよ・・・//)」モグモグ
五和「どうですか?旬の小松菜を使ってみたんですが・・・」
乙姫「もう最高に美味しい!お店が大人気になるのも納得だね」
五和「ありがとうございます//おかわりはありますから、どんどん食べてくださいね」ニコリ
乙姫「うん!」
上条「>>454」
乙ですのー
鴻野江くん両親と言うか父親の確執が不意におりてきて楽しみ半分怖さ半分
佐天さんとヤっても少し奥手なのもなんかわかったような…
野菜炒めが多かった上条さんからするとこのレパートリーは学ばされることが多いですことよ
どんな料理も上手だもんなあ…
上条「野菜炒めが多かった上条さんからすると、このレパートリーは学ばされる事が多くて」
上条「皆に満足してもらえるからな。まぁ、五和の腕には全然追いつけないけど」
五和「い、いえいえ。当麻さんも順当に上達してきていますから・・・」
五和「(隣に立って一緒に作るのも・・・すごく楽しく感じますし//)」ポッ
乙姫「レイちゃん、あーん」
バードウェイ「あーっ・・・んっ・・・うん、美味い」モグモグ
乙姫「美味しいよね。・・・あ、タレが付いてるよ」ツイッ
レッサー「(面倒見の良さも似てますね~。従妹だから当然ですか・・・)」
インデックス「あ、この揚げてるお豆腐ってとうまが作ったの?」
上条「おーよくわかったな。その通り!上条さんお手製の揚げ出し豆腐だ」
香焼「>>458」
みさきちはまだ卒業してないので門限で帰ってます
兄貴も器用っすよね、ちょっとあるものでこうしようって考えて作ってしまうんすから
なかなか香ばしくてイイッス
香焼「中々香ばしくて美味しいっすよ。ネギの味も効いてサッパリしてますし」モグモグ
香焼「兄貴も器用っすよね。ちょっとあるものでこうしようって考えて作ってしまうんすから」
上条「まぁ、自炊はこの街に来てからやらなきゃならないもんでな」
上条「外食なんてしたら、財布の中身が一瞬で消えちまうからさ」
乙姫「だよねー。私も一人暮らしを始めるとなったら覚えた方がいいかも・・・」
乙姫「友達の家でお泊りとか合宿とかで作ってあげたりしたいからね」
レッサー「それはいいですね。一度だけ仲間にビーフシチューを作ったりした事がありますが」
レッサー「何が不満だったのかすっごく難しい顔してましたよ」ムスーッ
バードウェイ「大方、隠し味が隠れずにそのまま出ていたんだろう」
乙姫「あはは・・・仲間って、お友達の事?部活とかそういう・・・」
レッサー「いえ、「新たなる光」という結社予備軍に所属してる人達の事でして」
上条「(おい馬鹿!?正直にありのまま話すなよ!)」アセアセ
上条「>>460」
あ、あーアレだ!
レッサーの通ってた学校のクラブの相性だな
人数が四人だったから部活にはまだなれなくてなあ…アハハ
上条「あ、あー・・・あれだ!レッサーの通ってた学校のクラブの愛称だな!」
上条「かなり進んだ商業系だったから、お店の名前を付けて商売して運営したりとかな?」
レッサー「え?そんな事した覚えむぐ」
上条「(お前なんでこんな時に限って空気読めないんだよ!)」
上条「人数が4人だったから部活には成り立たなかったって意味でもあるんだ・・・」アハハ
乙姫「あぁ、そうなんだ。それはちょっと残念だね・・・」
レッサー「むぐむごむぎゅ」
五和「え、えっと・・・乙姫さんの通っている学校はどんな所なんですか?」
乙姫「んー、まぁ、男女共学で普通と言えば普通な学校かなぁ」
乙姫「操祈お姉ちゃんが通ってる常盤台中学って、やっぱりすごい学校なの?」
バードウェイ「>>463」
バードウェイ「能力開発が基準になるここだと名門校と言えるぞ」
バードウェイ「お嬢様学校の中でも五本指と呼ばれる超エリート校の1つだからな」
バードウェイ「強度も最低、強能力者でなければ某国の姫様であっても蹴落とすんだ」
乙姫「えぇ?そんなに厳しい所に操祈お姉ちゃんは入学できたんだね・・・」
バードウェイ「逆に言えば、能力が高ければ入れるという訳だ。・・・性格は置いといて、だな」
乙姫「え?性格が悪くても入れちゃうの・・・?」
バードウェイ「何せ超が付くほどのお嬢様が入学するんだからな。例えば・・・」
バードウェイ「自販機を蹴って缶ジュースを取ったりする奴が居るな」
乙姫「うわぁ・・・その人とはちょっと仲良くなれないかも」
上条「い、いや、でも・・・理由はちゃんとあるっぽいからな?」
五和「そ、その自販機は壊れててお金を飲み込んだら最後戻してくれないそうですから・・・」
乙姫「えー?それなら業者に頼んで返してもらわないとさー」
上条・五和「「(ご、ご尤もで(せう)(す・・・))」」
レッサー「>>468」
コンビニで立ち読みとかしてた話も聞いたことありますよその人ニヤニヤ
おしゃれも何とかしたいんですよね、スカートの下にハーフパンツはもう色々と惜しくて!
レッサー「コンビニで立ち読みとかしてた話も聞いたことありますよ、その人」ニヤニヤ
乙姫「それはまぁ、お嬢様でも読みたい本はあると思うし・・・セーフゾーンかな」
レッサー「でも、女性誌じゃなくて少年漫画とかですよ?」
レッサー「かの有名校のお嬢様がそれを立ち読みなんて・・・どうです?」
乙姫「・・・ん-っ」
バードウェイ「おまけに短パンだ。スパッツでもなければタイツでもない」
乙姫「それはちょっと乙女の品格に欠けちゃうかな・・・」
上条「(後でちゃんと美琴のフォローしてやらないと・・・)」
五和「(会った際に乙姫さんにとっては印象が悪いようになってしまいますよ・・・)」
レッサー「ですが!イギリス王室の第二王女に気に入られて、将来は侍衛に置かれる事になった」
レッサー「第三王女と宇宙人を倒した人もいるんですよ!」
乙姫「え?宇宙人?」
レッサー「私が言った仲間もその人をすごく気に入るくらいですし、人それぞれですよねぇ」
乙姫「>>471」
乙姫「宇宙人って宇宙から来るあの?そんなニュース流れてなかったと思うけど・・・」ウーン
乙姫「あ、でも、メカゴジラがどこかの外国に現れた!っていうのは見たよ」
上条「まぁ、丁度その時に襲来したみたいなんだよな。俺も詳しくは知らないんでせうが・・・」
乙姫「そっかぁ。学園都市の科学力ならオカルトっぽい話でも解明できると思ったけど」
乙姫「そうでもないんだね。あ、オバケは結構信じてるよ?」
インデックス「科学は根本的な所から解明しないと、それが証明にならないからね」
バードウェイ「超能力だって原理が意味不明なものが多々ある訳だしな」
乙姫「そうなんだ・・・あ、そういえば進路相談の事すっかり忘れてたね」
上条「おぉ、そうだったな。何か悩んでる事があるのか?」
乙姫「うん。実はね・・・>>476」
高校どうしようかなーって
全中制覇して学校のお誘いはあるけど違うこともしてみたい見てみたいってあってね
乙姫「高校どうしようかなーって。全中制覇して学校のお誘いはあるけど・・・」
上条「まぁ、そりゃ欲しがる人材だから引っ張りだこにはなるよな」
乙姫「うん。でも、違う事もしてみたいってあってね。柔道嫌いになった訳じゃないけど・・・」
乙姫「全中制覇したからって調子乗ってるって言われたらそうだけどさ」
上条「おいおい、そんな訳ないだろ?ひめちゃんは実力でのし上がったんだからな」
乙姫「ありがとう。それとね、道内を出ようかどうしようかも悩んでて」
上条「おー、上京してみたいって気持ちはあるのか?」
乙姫「んん~~~~っ・・・」
バードウェイ「>>479」
親元からいつか乙姫も巣立つ日が来るとは思っているんじゃないか?
それが遅いか早いかだからな
バードウェイ「両親も親元からいつか巣立つ日が来るとは思っているんじゃないか?」
バードウェイ「それが遅いか早いかだからな。親としても立派に送ってやりたいはずだ」
乙姫「そうかなぁ。割と心配しそうだけど・・・」
バードウェイ「スポーツの強い所は学校に限れば東京以外の学校もあるからな」
バードウェイ「いくらでも悩めばいいさ。親の意見を聞くのも1つの選択肢だが・・・」
バードウェイ「自分の目で決めてみれば納得してくれるぞ」
乙姫「・・・うん!そうだね。考えてみる」
バードウェイ「それと・・・違う事とは何がしたいんだ?それをするのに」
バードウェイ「柔道の道を諦めていいのか?」
乙姫「>>483」
柔道の強さは競技の中の強さだから……本当に必要な強さにならないんじゃないかなって
今日もここに来るときに悪い人を相手したけどね
乙姫「まるっきりはやめたくないけど趣味として続けられるから・・・」
乙姫「柔道の強さは競技の中の強さであって・・・本当に必要な強さにならないんじゃないかなって」
五和「そんな事はないと思いますよ?全中大会を優勝している訳ですし・・・」
レッサー「そうですよ。道内の枠に収まらない実力は示していると言えるじゃないですか」
乙姫「そこまでは言わないかなぁ・・・ここに来る時に悪い人を相手したけどね」
上条「は?え?ど、どういう事でせう?悪い人って・・・」
乙姫「かくかくしかじか」
香焼「おー、そりゃすごいっすね。押し退けられず対抗するなんて」
乙姫「まぁ、能力を使われてたらやばかったっていうのは拭えないけど・・・」
インデックス「>>」
強い意志をもって人を助ける…やっぱりとーまとおとひめは似てるんだよ
でも確かに無鉄砲にっていうのは危ないから気をつけてね
学園都市なら色々な強みを持つ人がいるしそれで学んで見たらどうなのかな?
みさきは能力だったりりょうこは頭脳とかね
とーまとも懇意にしているしチラッ
インデックス「強い意志を持って人を助けるのは・・・やっぱりとーまと似てるんだよ」
インデックス「でも、確かに無鉄砲にっていうのは危ないから気をつけてね」
乙姫「うん。蜂型ロボットを連れてるちょっと年上の女の子に注意されちゃったからね」
五和「蜂型ロボット・・・?もしかして、マシュマロみたいな髪型でしたか?」
乙姫「そうそう。精神系能力を使えるって言ってたよ」
上条「愛愉か。アイツがそうするのって珍しい気がするな・・・というかメールしとかないと」
乙姫「え?あの人も当麻お兄ちゃんのお友達だったの?」
レッサー「そうですよ。ちょっと前まで喧嘩する仲でしたけど、何とか仲直りしたんですよね?」
上条「まぁ、上条さんが間に合わなかったのが理由だったんだけどな・・・」
乙姫「>>489」
乙姫「間に合わなかったって・・・遊びに行くのに遅刻とかしたらダメだよ!」
乙姫「ちゃんと謝れたなら良いけど仲良しの子を泣かせたら怒るからね」プンスコ
上条「そ、それはもちろん、愛愉も謝ってくれたから関係は良好に戻った事だし・・・」
上条「もう絶対に遅れたりしないって決めたからさ」
乙姫「・・・何をしたのか問い質すために正座させたくなるけど、ちゃんと修復してるなら」
乙姫「それでいいよ。だ、け、ど!また怒らせたら関節決めるからね?」
上条「絶対に怒らせませんの事よ!はい!」
レッサー「(それはそれで見てみたいですね。どんな技なのか気になりますし)」
乙姫「それにしても、ゆるふわな髪型で不思議な感じの人だったなぁ。魔性の女性って感じで」
バードウェイ「まぁ、私の知る中で最も美脚と評するぐらいには綺麗に思うな」
五和「>>495」
体幹も抜群ですし成長したら私達の中で1番の淑女になりそうですよね…
やっぱり締りも…?
五和「体幹も抜群ですし成長したら私達の中で1番の淑女になりそうですよね・・・」
五和「やっぱり締りも・・・?」
乙姫「ん?・・・お腹とか足が締まってるって事?」
上条「そ、そうだな。バレエやってるから締まりがすごいんだぜ」
乙姫「へぇ~・・・なんでそこまで知ってるの?」ニコリ
上条「(やべえぇ~)」ダラダラ
五和「え、えっと、根は優しい方ですから今度会えたら甘えてみたらどうですか?」
乙姫「え?甘えるのって・・・初対面だけどいいのかな?」
五和「ちょっと雲を巻くような感じはしますけど制理さんにとても懐いてますよね」
五和「同棲もされていますし、それも大きいのでしょうか・・・」
バードウェイ「まぁ、当麻の次に心を開いたのが制理だろうからな」
レッサー「そうですね。でも、お姉さんポジを常に確保していますから」
レッサー「甘えるようとすれば自然と受け入れてくれますよ」ニコリ
乙姫「そっかぁ。・・・当麻お兄ちゃんとか操祈お姉ちゃんも甘えたりするの?」
上条「>>499」
あ、甘えることはないとは言えない
上条「どっちかっていうと愛愉なら甘やかす方かもな、たまには・・・そうだけど」
乙姫「それって先輩として奢ってあげたりとか?それとも妹扱いみたいな?」
上条「いや、妹扱いって感じではないな。先輩というより友達な感じに・・・」
バードウェイ「当麻にたかる女もそういないだろうからな。相手側が金持ちというケースが多いぞ」
乙姫「そうなんだ。確かに愛愉さんってお嬢様な雰囲気あったもんね」
上条「ああ。だから、操祈は良い感じに対等って所じゃないか?」
香焼「ある意味で似てる感じがするっすよね。こう、雰囲気と言いますか・・・」
ベルトさん「>>502」
彼女らは良い意味でライバルなんだろう能力も似ているし
切磋琢磨して高みを目指せれば私はうれしいな
ベルトさん「品格や自尊心が高い彼女達は良い意味でライバルなんだろうね」
ベルトさん「能力も同系統であり、切磋琢磨して能力開発を受けていれば序列の変動も考えられるよ」
レッサー「という事は操祈さんが序列第四位に繰り上がるって事ですよね」
上条「そうなったら麦野さん・・・浜面に軽く八つ当たりしそうだなぁ」
五和「そ、そうでしょうか?暴力的ではなくシャケ弁をとか別に必要じゃない物を」
五和「買いに使いっ走らせる程度で済ませそうですけど・・・」
香焼「いや、それどっちにしろ八つ当たりしてるって事っすから・・・」
乙姫「(多分、ヤンキーみたいな怖い女の人だと思うし聞かないでおこっと)」
バードウェイ「まぁ、操祈は序列に興味もなさそうだから真面目に能力開発は受けないと思うぞ」
レッサー「高校生になったら真っ先に当麻さんとの学校生活を謳歌するでしょうね」
上条「そうだな。俺も楽しみにしてるし、五和だってそうだろ?」
五和「>>505」
わ、私もそのためにここに来たと言っても過言じゃ…あぅ…
五和「そ、そうですね。私もそのためにここに来たと言っても過言では・・・あぅ//」
乙姫「(・・・んー?)」
五和「当麻さんや皆さんと過ごすのが夢でしたから、それに制服もあまり着た事がないので」
五和「漫画や小説みたいにちょっとベタな高校生活がちょっと楽しみです・・・//」
乙姫「・・・五和お姉ちゃん、イギリスで学校に通ってなかったの?」
五和「え?あっ・・・そ、そうですね。中退してからは復学せずで・・・」
乙姫「そうなんだ。途中から入学するって事は編入試験を受けるんだよね?」
五和「はい。既に試験は受けて合格通知は届いてますので・・・後は入学するだけです」
上条「4月からだったよな。操祈達も一緒に入学するし、そう緊張しなくていいでせうよ」
五和「そ、そうですね・・・(でも、楽しみ過ぎて逆に緊張しちゃいます//)」
乙姫「・・・ごちそうさまでした」
上条「ひめちゃん、皿洗いくらいは俺がやるからゆっくりしててんだぞ?」ゴシゴシッ
乙姫「>>509」
んーん、お客様気分じゃちょっと悪いからね
……ねぇ?あの中の誰かと付き合ってるの?
乙姫「んーん、お客様気分じゃちょっと悪いからね。こうしてお手伝いしてたのは昔からだし」クスッ
上条「そか。それならありがたく手伝ってもらうぜ」ニコリ
乙姫「うん♪それに・・・ちょっと話したかった事もあるし・・・」
上条「ん?まだ進路で悩んでる事があったのか?」
乙姫「そっちじゃなくて・・・ねぇ?あの中の誰かと付き合ってるの?」
上条「・・・」
乙姫「そうじゃなかったら、気付いてないかもしれないけど・・・」
乙姫「多分、五和お姉ちゃんって当麻お兄ちゃんの事好きだよ」ヒソヒソ
上条「あ、あぁ・・・」
乙姫「え?その反応・・・もしかして気付いてるの?」
どうする?orどうなる?
↓2まで
上条「・・・そのな?ひめちゃん」
乙姫「うん・・・?」
上条「・・・」
バードウェイ「いつまでも隠すのは難しいだろ、当麻」
上条「!。レイ・・・」
乙姫「レイちゃん?」
バードウェイ「ああ。当麻・・・私はお前の何だ?正直に言ってみろ」
乙姫「え・・・?」
上条「・・・恋人、だ」
乙姫「!!」
バードウェイ「レッサーと五和は?」
上条「こ・・・恋人でせう・・・」
乙姫「・・・んんっ!?」
バードウェイ「愛愉と操祈は?」
上条「付き合ってる恋人だべ!」
乙姫「・・・」
呆然 00~60
背負い投げ 61~80
ビンタ 81~99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
乙姫「」ポッカーン
上条「ひ、ひめちゃん?おーい?」ヒラヒラ
バードウェイ「ダメだな。完全にフリーズ状態になってるみたいだ」
上条「そ、そりゃこうなるよな・・・けど、ちゃんと話は聞いてもらわないとさ」
上条「ひめちゃーん!再起動してくれー!」ポンポンッ
乙姫「・・・!」ハッ!
乙姫「お、お祖父ちゃんが川の向こう側から手を振ってるのが見えた・・・」
上条「おい、祖父ちゃんはまだ生きてんだろ。かなりボケてるみたいだけど」
乙姫「え?え?え?待って待って?ホ、ホントのホントに・・・」
上条「ホントのホントだぞ。今言った、5人の他にも10人と付き合ってる」
乙姫「5、10・・・15人?」
上条「そう。聞いてる限りだと最低な野郎って思うだと思うけど・・・」
上条「俺はちゃんと皆の気持ちを受け入れて、愛し合ってるんだ」
バードウェイ「>>521」
乙姫、従兄妹同士だったし当麻が嘘を付いているかどうかはわかるだろう、これは真実だ
バードウェイ「乙姫、従兄妹同士だったし当麻が嘘を付いているかどうかはわかるだろう?」
バードウェイ「これは真実だ。事情が違うが支えられたり救われたり・・・」
バードウェイ「当麻に強い縁があると言っても過言ではない」
バードウェイ「それにギクシャクしてると思っていたら大間違いだぞ?全員仲良くしている」
バードウェイ「将来をどうしようかと話し合う事もするぐらいだからな」
バードウェイ「私とレッサーからすればイギリス移住も吝かではないんだが」
バードウェイ「学園都市のトップが制度を認めてくれたここに不義理があってはならない事もある」
乙姫「え?せ、制度って・・・当麻お兄ちゃんは何人でも女の人を恋人にしていいって事?」
上条「ああ。ちゃんと理由があってそういう制度を学園都市は取り入れてくれたんだ」
バードウェイ「しっかりと認可証みたいな物を貰っているからな」
乙姫「・・・叔父さんと叔母さんはそれ知ってるの?」
上条「いや、まだ言えてなくて・・・身内で初めて知ったの、ひめちゃんが最初でせうよ」
乙姫「>>525」
初めてが私って言うのは悪い気がしないけど、いつかはちゃんと言わないとだよね…
でもバードウェイちゃん、お兄ちゃんはちょっとドジだけど大丈夫?
乙姫「初めてが私って言うのは悪い気がしないけど、いつかはちゃんと言わないとだよね・・・」
乙姫「共犯って感じになるし、聞いちゃったからには手伝わないとね!」
上条「ひめちゃん・・・ド、ドン引きしたりしないのか?」
乙姫「ううん?というかハーレム系恋愛漫画の主人公のサポート役みたいになれて」
乙姫「すごく嬉しいよ!お姉さんや妹が増えるって感じだし、フォローしてあげる」グッ
上条「・・・そか。ありがとな、ひめちゃん」ナデナデ
バードウェイ「こんなに出来た従妹が居るなんて当麻は幸福だな」クスッ
乙姫「えへへ//・・・でも、レイちゃん?当麻お兄ちゃんってちょっとドジで」
乙姫「苦労する時があるかもしれないけど、大丈夫・・・?」
バードウェイ「そんな事くらいもう慣れているさ。心配する事ないよ」
上条「>>528」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
ひめちゃんさん?
上条さんはど、ドジっ子でせうか……いや否定はできないけど
乙ですのー
まさか背負投を喰らわずに済むとは…
案ずるより産むがやすし…
上条「ひめちゃん?上条さんはド、ドジっ子でせうか?いや、否定はできないし・・・」
上条「慣れてるというより慣れて貰っている感じもだけど・・・」
乙姫「だってさ、ジュース買ってくれようとしたけど10円足りなくて操祈お姉ちゃんに借りてたし」
乙姫「それに人助けした後で今度は階段から転げ落ちてたりするもんね」
上条「うぐ」グサッ
バードウェイ「それも含めて当麻は私を楽しませてくれるからな」
バードウェイ「無茶だけはしてほしくないが、面白い時はところん面白いんだ」
乙姫「無茶だけはしないでほしいよね。心配になっちゃうし・・・」
バードウェイ「心配するな。コイツは何があろうとも私達が全力で守ってみせるさ」
乙姫「・・・そっか。そうだよね・・・うん!当麻お兄ちゃんをお願いするね」ニコリ
上条「・・・じゃあ、全員紹介しないといけないけど呼ぶのもなんだから・・・」
上条「明日、観光ついでに会いに行ってみるか?全員俺よりすごいと胸を張って言えるからさ」
乙姫「うん!最初に愛愉さんと会ってちゃんとお礼を言いたいかな」
上条「>>534」
俺も愛愉に言わないとなあ…
姫ちゃんを守ってくれたなんていくら言ってもいい足りませんことよ
上条「俺も愛愉に言わないとなぁ。ひめちゃんを守ってくれたなんて」
上条「いくらお礼を言っても言い足りませんの事よ」
乙姫「うん。正直、愛愉さんが居なかったら本当に危なかったもんね・・・」
バードウェイ「それはそれとして度胸と勇気には称賛するぞ。私の部下よりあるからな」
乙姫「あ、ありがとう・・・?(部下って・・・誰の事だろ)」
上条「サンドリヨンや芹亜先輩は連絡を取れば飛んできてくれるタイプだけど」
上条「一斉に集まるにしても都合が悪いって奴も居るだろうしな」
上条「まぁ、ひめちゃんは好かれるタイプだろうし会わせても平気か」
乙姫「>>536」
乙姫「操祈お姉ちゃんと同じ学校の人にも会ってみたいなぁ」
乙姫「どんな感じのお嬢様なんだろうお淑やか?それとも大人びてる感じ?」
上条「あ、会ってみてからのお楽しみって事で・・・(言わなきゃ大丈夫だよな・・・?)」
上条「その方が楽しみが増えるだろ?先に聞くよりもさ」
乙姫「あぁ、それもそっか。それにしても・・・彼女さん達、全員の事を知ってるって」
乙姫「当麻お兄ちゃんすごいね!知らないで付き合ってるって言ったら怒る所だけど」
乙姫「友達でも私はそこまで覚えきれないよ・・・やっぱり怖い人とかいるの?」
バードウェイ「当然。怒らせてしまったらの話だが、1番怖いのは・・・」
レイちゃんにとって1番怖いのは?
↓5まで(コンマが高い安価で決定)
バードウェイ「制理だな。当麻とは中学からの付き合いでクラスメイトなんだ」
バードウェイ「クソ真面目な委員長気質で曲がったものを叩き伸ばすためにおでこで反省させる女だ」
乙姫「おでこで反省?・・・あ、頭突きみたいな?」
上条「そうそう。俺達の中では吹寄おでこDX、マジの時はおでこクラッシュって呼んでるぜ」
上条「レイと愛愉はどっちもクラッシュの方を喰らって反省したよな」
バードウェイ「ああ。頭を守る仮面があったのにも関わらず衝撃が直で伝わったぞ」
乙姫「え?レイちゃん、何か悪い事しちゃったの・・・?」
バードウェイ「そうだな・・・人を傷つけて皆に迷惑をかけてしまった。愛愉も同じくな」
乙姫「そうなの・・・でも、だからこそ仲良くなれたって事だよね」クスッ
バードウェイ「>>548」
宝石は砕けて磨いて輝きを現す…制理はそういう上手さがあるんだ
長として見習っていきたいところだな、私の組織でも
バードウェイ「宝石は砕けて磨いて輝きを現す。制理はそういう上手さがあるんだ」
バードウェイ「人を使う者として見習っていきたい所だな。私の組織でも」
乙姫「組織・・・?」
上条「って、っていうその、レッサーと同じ感じの部活名なんだ」
乙姫「へぇ・・・(なんか、当麻お兄ちゃん・・・誤魔化して言ってる?)」
バードウェイ「手を伸ばし続けるあのあきらめの悪さ、ちょっと強引に引き寄せる所は」
バードウェイ「少し当麻に似てるかもしれないな。熱くなる所も・・・」
乙姫「ちょっと強引な所・・・?」
上条「け、決して卑しい意味じゃありませんの事よ!?そのー・・・あぁ!あれだ!」
上条「誰かがいけない事を止めるためにって意味で・・・」
乙姫「あぁ、なるほど・・・?確かに当麻お兄ちゃんならしそうかな」
上条「ま、まぁな。ははは・・・そんじゃ、そういう事で愛愉から会いに行くんだな」
バードウェイ「さっきは制理の事をああ言ったが、基本的には優しいから安心しろ」
乙姫「うん。明日、会えるのが楽しみだなぁ~」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
視点
挟美ちゃん未知との遭遇 その2
ダイアン=フォーチュン
荒野の日本人形 最終話
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-イギリス ケンティッシュ・タウン 洋食店 Bistro la Salle-
「ごちそうさま。今日のランチも美味しかったわ」ニコリ
ダイアン「はーい、それはよかったわ。また明日も来なさいよ?」
「もちろん。それじゃあ」
ダイアン「ご来店ありがとうね~」
フレイス「ふぅー・・・ダイアン。そろそろ休憩しましょうか」
ダイアン「あら、そう?はぁ~~~・・・本日の賄いをご所望するわ」
フレイス「はいはい。ちょっと待っててくださいね」クスッ
ダイアン「楽しみに待ってるわよ~。・・・あ、出入り口のカードを裏返さないと」
―ガチャッ・・・ ドンッ!
「きゃんっ・・・!」ドサッ!
ダイアン「え?あっ!?ご、ごめんなさい!怪我はないかしら?」アセアセ
「あ、だ、大丈夫です!こ、こちらこそいきなり開けようとして・・・」オロオロ
ダイアン「>>558」
あら、ランチのお客様?
もう賄いの時間だけどそれでいいかしら、作ってもらっちゃうわ
もう休憩の時間なのに困ったお客様ねぇ~
気分がいいからアディショナルタイムをあげるわ
ダイアン「あら、ランチを食べに来たの?もう休憩の時間なのに困ったお客様ねぇ~」
「あ、い、いえ、その・・・」
ダイアン「気分がいいからアディショナルタイムをあげるわ。賄いを作ってもらっちゃうから」
ダイアン「そういう事で、ほらほら入った入った!」グイグイ
「あ、あの~~・・・」ズルルーッ
フレイス「はい、お待ちどうさま。タマネギのポッタラ煮です」コトッ
ダイアン「ん~~・・・シンプルだけど良い香りでとても美味しそうね。材料はタマネギだけ?」
フレイス「はい。というか、鮮度抜群の採れたてを購入してきたじゃないですか」クスッ
ダイアン「あー、そういえばそうだったわね」
「わ~・・・す、すごく美味しそう・・・あのっ、食べていいんですか?」
フレイス「もちろん、どうぞ召し上がれ。賄いでも自慢の一品ですからね」クスッ
ダイアン「>>559」
ダイアン「裏メニューとかにしても良いけど、これに人気が集まっちゃうかもしれないから」
ダイアン「それじゃあ、裏とは言えなくなってしまうわよね」
ダイアン「それに届いた食材でメニューは決めているし」
「そうなんですか・・・あ、でも、とっても美味しいですよ」ニコリ
「とっても柔らかくて味が染み込んでますから食べやすいです」
フレイス「そう言ってもらえて嬉しいです。ダイアンもどうでしょう?」
ダイアン「言うまでもなく私の口に合うわよ。フレイス、おかわりをちょうだい」
フレイス「早。味わって食べていますか?いくら何でも・・・まぁ、まだありますけど」
ダイアン「・・・それで貴女は?日本人っぽいけど?」
白栗「あ、わ、私は能兎白栗と言います。今日ここへ来たのは・・・貴女に届け物がありまして」
ダイアン「>>564」
へぇ…日本人の子がわざわざここへ?
ま、話くらいは聞いてあげるわ
客もいないもの
ダイアン「へぇ~~・・・日本からわざわざここへ届けに?」
白栗「そうです。本来なら姉さんが渡しに来るはずだったんですけど・・・」
ダイアン「・・・ま、話くらいは聞いてあげるわ。休憩時間中だからお客も居ないし」
白栗「い、いえ、そんな話す事もあまりないですから・・・」
ダイアン「まぁまぁ、そう言わないで。この届け物が何かはまだ開けないでおくから」
ダイアン「目に入れても痛くない可愛い曾孫からのプレゼントなら一瞬で開けるけど」
白栗「あ、いえ、親族からのプレゼントではないのですけど・・・」
ダイアン「なーーーーんだ。じゃあ、誰からなの?知らない人からならお断わりよ」フンス
白栗「・・・いえ、大いに関わる人から修復を依頼された物です」
ダイアン「修復?・・・。・・・っ!?まさか・・・」
白栗「お察ししてくれましたか?・・・ようやく全ての準備が整ったんです」
白栗「まだ招集は掛からないでしょうけど、その時が来れば・・・」
ダイアン「>>567」
その時は私も駆けつけて力を奮わないとね
満更じゃないし良いけど
ダイアンもそうかぁ!
ダイアン「その時は私も駆けつけて力を奮わないとね。満更じゃないし良いけど」
白栗「あ、ありがとうございます。人手不足になるとこちらとしても・・・」
ダイアン「誰1人遅れたりとかはしないと思うわよ?これは私達にとって大事な事なんだから」
ダイアン「世界規模の均衡を守るため。私達が居るのはその為にあるんだもの」
白栗「・・・はい!」コクリ
ダイアン「・・・お仕事が終わってから確認してもいいかしら?」
白栗「大丈夫です。私は食べ終わったら日本へ戻りますので・・・」
フレイス「はい、おかわり。と、冷蔵庫に使い忘れてたソーセージとチーズで作ったわ」コトッ
ダイアン「あら、それはいいわね。白栗も遠慮せず食べなさいな」
白栗「あ、じゃ、じゃあ、いただきます・・・あ、美味しい・・・!//」モグモグ
フレイス「貴女、白栗っていうの?・・・魔術師、ではないのかしら?」
白栗「い、いえ!これでも歴とした錬金術を扱う魔術師で・・・」
ダイアン「>>570」
さしずめ学園都市の中で暗躍するタイプってところかしら
孫がいるから会っているかもしれないわね
美声を持った優等生なのよフフン♪
ダイアン「錬金術ねぇ・・・金を作る事よりも他の目標があるように感じるわ」
ダイアン「さしずめ学園都市の中で暗躍するタイプって所かしら。というか学園都市に住んでるの?」
白栗「いえ、学園都市へ行き来はしていますけど・・・住んで居るのは別の場所です」
ダイアン「あっそう。じゃあ、曾孫に会っているかもしれないわね」
ダイアン「美声を持った私そっくりな超ハイスペック優等生なのよ♪」フフン
白栗「そ、そうなんですね・・・流石と言いますか・・・」
フレイス「・・・貴女、魔術士にしてはちょっとオドオドし過ぎじゃない?」
フレイス「いくら私達でもいきなりとって食べるようなことはしないのに」
ダイアン「そうよ!魔術師は堂々としてなんぼなのに。もっと胸を張りなさい!」
白栗「>>574」
お二人みたいな名の有る魔術師に比べたら引け目があると言いますか…
乙ですのー
この二人はなんというかグイグイ来る感じだから結構ね…
アンジェレネは最初そうだけど徐々に馬脚表しておやつせがんだりしそう
白栗「しょ、諸先輩方に比べるとまだまだ私は駆け出しですからぁ・・・」
白栗「イギリス清教とか名の有る魔術師に比べたら引け目しかないですし・・・」イジイジ
ダイアン「名の有る魔術師、ねぇ・・・私がどんな魔術師か知ってるかしら?」
白栗「えっと・・・カリスマ性溢れる常に新しさを求めるインテリジェンスな人だと思います」
ダイアン「ふっふぅう~~~ん!そうよ!私はすごいのよ!よく価値をわかってるわね!」
ダイアン「もっと私を敬う権利をあげてもいいのよ?さぁ、ひれ伏すがいいわあはははは!」
フレイス「やめなさいっての」ゴンッ
ダイアン「いだっ!?」
白栗「・・・」タラー
フレイス「>>578」
ここまで自負心も過ぎれば自惚れになるけど、自信を持って挑むのは心の支えになるわ
世界の均衡を守る使命を負ってるのだから胸を張りなさい
フレイス「ここまで自負心も過ぎれば自惚れになるけど、自信を持って挑むのは心の支えになるわ」
フレイス「世界の均衡を守る使命を負ってるんでしょ?胸を張りなさい」
白栗「あ・・・は、はい」コクリ
フレイス「謙虚と卑屈、慢心と自信は紙一重よ。身の程を弁えて臨めば自ずと付いてくるわ」
ダイアン「但し!美貌は磨かないとね!それだけはして損はないわよ!」
白栗「そ、その、どうすればいいのかわかりませんが・・・頑張ってみます」コクリ
ダイアン「わからないなら私が直々に磨いてあげるわよ?見た感じそう手を加える必要もないし」
ダイアン「簡単なメイクでナイスガイのハートを掴むくらいになれるわ!」
白栗「わ、私はそういうのはちょっと遠慮させてもらいます・・・」
フレイス「まぁ、性格上の問題だものね。諦めなさい、ダイアン」
ダイアン「むぅ~・・・勿体ないけど、それなら仕方ないわね」フンス
ダイアン「>>581」
髪留めをちょっとつけてみたりとかメガネをかけたり…意外とちょっとやるのもありなのよ
ダイアン「ただ、髪留めをちょっと付けてみたりメガネをかけたり・・・」
ダイアン「意外とちょっとだけの飾り付けでもありなのよ?」
ダイアン「元が良いのに自信がないとかで諦めてはダメなんだから」
白栗「はぁ・・・これはダメですか?姉さんから貰ったんですけど・・・」ピョコピョコ
フレイス「へぇ、そのヘアバンドって動くのね。本物みたい」
ダイアン「面白いわねそれ!どういう仕組みなのかしら?」マジマジ
白栗「正確には耳型デバイスなんです。量子のゆらぎを探知する特殊な装置を組み込んだ」
白栗「高度な発明品、らしくて・・・まぁ、兎が好きだからという理由に変わりないですけど」
フレイス「ふふっ。可愛らしいお姉さんじゃないの」クスッ
ダイアン「ま、人に流されず自分のポリシーを持つのは何より大事よね」
ダイアン「もし興味が芽生えたらいつでもコーディネートしてあげるわ」フフン
ダイアン「背中を突き飛ばすくらいの準備はお姉さんいつでも出来てるからね」
白栗「>>585」
流石に転んじゃうのはちょっと困りますが…
その際はそうですね……!
白栗「流石に突き飛ばされて転んじゃうのは、ちょっと困りますが・・・」
白栗「そもそも、ダイアンさんに突き飛ばされたらどんな人も耐えられないような・・・」
フレイス「そんな事ないわよ?恩人にそんな事はまずしないでしょ?」
ダイアン「当たり前でしょう!?そんな事してみなさいよ・・・」
ダイアン「背中に猫の引っ搔き傷どころか抉られるわ!」ゾクー
白栗「(え、抉れるって・・・)」
フレイス「また大袈裟な・・・ライオンや虎でもあるまいし」
ダイアン「どっちも違うの!猫にそうされるのは目に見えてるんだから!」
白栗「・・・あ、そ、それじゃあ、そろそろお暇させていただきます」
ダイアン「あら、もう行くの?お茶も出してあげようと思ったのに」
白栗「まだやる事がありますから・・・賄いのお料理、とっても美味しかったです」
フレイス「そう言ってもらえて嬉しいわ。またいつでもいらっしゃい」
ダイアン「>>588」
時が来たらすぐに呼びなさい
世界に必要な時もあなたに必要な時もお姉さんはここで待ってるわパチーン
ダイアン「時が来たらすぐに呼びなさい」
ダイアン「世界に必要な時も。貴女に必要な時もお姉さんはここで待ってるわ」バチコーン
白栗「は、はい。その時はお願いします・・・それでは」ペコッ
―ガチャ・・・ パタン
フレイス「・・・時が来たらって、どういう意味?」
ダイアン「それはまだ秘密よ。まぁ・・・フレイスには特別に見せてあげようかしら」ガサガサッ
ダイアン「篤とご覧になさい!これこそが・・・」パカッ
フレイス「・・・!?」
ダイアン「私の真なる武器よ!あっはっはっはっは!」
視点変更
上条&乙姫
挟美ちゃん未知との遭遇 その2
荒野の日本人形 最終話
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
『前回までのあらすじ』
『ターリー・・・自分で派手な花火を打ち上げる奴があるか。墓に埋められなくなっただろ』
『まだゴールドだって取り戻せてもいない。この埋め合わせはどうしてくれる』
『・・・奴の命だけじゃ足りないんだ。わかってるだろ』
『地獄に居るのか天国に居るのか知らないが・・・見ていろ。必ず落とし前を付けさせてやる』
『右手も左目も潰れたが・・・まだ左手と右目がある』
『最終話 荒野の日本人形』
『山の麓に敷かれたレールを金塊を積み込んだ機関車が走っていく。
それを崖の上から見下ろすドレイクの姿があった』
『ドレイク:・・・トロン、お前は最高の馬だ』
『ドレイク:その身に流れる血は、誇りは・・・お前との絆だ』
『ドレイク:>>597』
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
自分の心に嘯いてもお前を裏切ることだけは絶対にしたくない…!
相棒あってこその私なのだから
『ドレイク:そうなれば何が武器となるのか見届けたいが・・・』
『ドレイク:それは私の生きているうちに見られるのかだな』
『ドレイク:コイツも私もお払い箱になる日がいつか来るのだろう・・・』
『ドレイク:それまでは・・・お前を頼らせてもらうぜ』
『ターリー:相棒!そろそろズラからないとうるさいハエ共が涌いて来るよ!』
『ドレイク:ああっ、今行く。・・・ターリー、金の使い道を聞いた事があったのよな?』
『ターリー:ん?ああ、大金を手に入れたらどうするってやつだっけ』
『ドレイク:それだ。私は・・・土地を買って牧場でも始めようと思う』
『ドレイク:荒事からはしばらく遠ざかって・・・のんびり暮らしてみたくなったんだ』
『ターリー:・・・それなら、ボクも手伝うよ。不器用なアンタだけじゃ心配だしね』
『ドレイク:言ってろ。・・・それじゃあ、盗品商に売り付けに行くか』
『ターリー:ああ!・・・ところでさ、髪の毛切ったの?あんなに綺麗だったのに』
『ドレイク:ケジメを付けるために切ってたんだ。その内、また伸びてくる』
『ドレイク:あの時無くした・・・人形ぐらいにはな』
『THE・END』
猟虎@伊達眼鏡+前髪輪ゴム止め「・・・ふぅぅ~~・・・」
一方通行「・・・満足する形で完結できたのかァ?」コトッ
猟虎「>>628」
…意欲作だけあって綺麗な締め方は難しかったですわ
ですが本当に楽しく描けました…!
猟虎「・・・意欲作だけあって綺麗な締め方は難しかったですわ」
猟虎「得意分野とは違う難しさがありましたから・・・ですが、本当に楽しく描けました・・・!」
猟虎「古臭くも渋い銃器の数々にガンアクション満載・・・大変満足しました//」
一方通行「そォかよ。・・・シークエルは描かねェのか?」
猟虎「ん~~~・・・そうですわね、単行本のみに加えてみましょうか」
猟虎「単行本のみになるとまた違う趣に仕上がると思いますから・・・」
一方通行「はァーン・・・まァ、単行本のみってのも売り文句としちゃ悪かねェだろ」
一方通行「そォいうのも考えてみても良いンじゃねェか?お前の好きにやってみろ」
猟虎「>>631」
先生のそのやってみろと勧める気持ちやアドバイス…私の創作の根本になっていますわ
まだまだ先生の描く作品には及びませんが、少しは認めていただけたと?
猟虎「(先生のそのやってみろと勧める気持ちやアドバイス・・・)」
猟虎「(わたくしの創作の根本になっていますわ。まだまだ先生の描く作品には及びませんが)」
猟虎「(少しは認めていただけたと・・・?それなら眉目秀麗な男の子が組み合ってる姿とか!)」
猟虎「(和テイストや流行りつつある中華テイストな作品も描きたい気持ちが止まりませんわ!)フハー!
猟虎「(シークエルも何パターンか描いてみたいですし・・・)」ウンウン
一方通行「・・・これでタッグも終わるっつー事だが、また何か一緒にやりたいってなら」
一方通行「声かけてくれ。万人受けしようがしまいが、いつでも歓迎するぜ」
猟虎「勿論ですわ!機会があれば、いつでも喜んでお受けさせてくださいませ!」
猟虎「このタッグで得られた経験と知識は大切に致しますわ・・・!」
一方通行「>>635」
常々自分だけじゃなくて一方通行ならこうしてたって見方が出来れば常に二人の作者がいる状態になる
だから視野を広く持つと良い
…だが俺の考え方は進化していくから追いつけるかは自分次第だなァ
一方通行「常々自分だけじゃなく、俺ならこうしてたって見方が出来れば新しい何かを見つけ出せる」
一方通行「だから視野を広く持つと良い。俺としても繊細な絵柄は勉強になったなァ・・・」
一方通行「小物や所作。それに気を使わなかってのを学ンだぜ」
猟虎「そ、そうですか//わたくしとしても・・・学ぶ事がとても多かったですわ//」
猟虎「やはり知識量の豊富さは学園都市随一というのを実感しましたわね」
一方通行「俺の考え方は常に進化していくンだ。追いつけるかはお前次第だなァ」
一方通行「また互いにレベルアップして共作してみるか。お前の良さを引き出してやるよ」
猟虎「!・・・それは、わたくしも望む所ですわ。先生となら・・・」
猟虎「もっと素晴らしい作品を手掛けられるはずですもの」ニコリ
一方通行「そりゃ光栄だ。・・・冷めねェ内に飲んだ方がいいぞ」ズズッ
猟虎「はい。ありがとうございます」ズズッ
翌日。上条と乙姫は駐車場のそばに置いてあるライドベンダーを起動させて、座席と後部座席に乗った。
上条「じゃあ、行って来るな。出掛ける時はカギ閉めして行くんだぞ?」
インデックス「うん、わかったんだよ」
香焼「行ってらっしゃいっす」
レッサー「お気をつけて行ってきてくださいね」
バードウェイ「昨日も言ったが、取って食われる事はないから心配する事はないぞ」
乙姫「うん!じゃあ、行ってきまーす!」
―ブロロロロロロォーーーッ!!
乙姫『当麻お兄ちゃん、最初は誰から会いに行くの?』
上条「えっとな・・・」
誰から?
上条「最初は芹亜先輩の所に行ってみるか。俺が中学から世話になってる先輩なんだ」
上条「高校も卒業してOGになったけど、まだ学校に残ってるんだよなぁ」
乙姫『え?それって・・・留年って事じゃないの?』
上条「いや、なんつーか・・・多分だけど俺のために残ってくれてるって感じに思えるな」
上条「俺が居なかったら残る必要もなさそうだし・・・というか芹亜先輩、頭脳明晰だからな」
乙姫『そうなんだ。期末テストとかはいつも高得点を取ってたりしたの?』
上条「高得点どころか学年1位を3年間続けてたって話でせう」
乙姫『すご!?』
芹亜先輩と会ったのは?
自宅
とある高校
その他(安価)
↓2(コンマが高い安価で決定)
乙姫「えぇ・・・見たまんま高級マンションだよ・・・」
上条「学園都市のお偉いさんのアドバイザーみたいな仕事をしてたみたいだからな」
上条「それでもって学園都市公認の仮面ライダーなんだ。給与もとんでもく貰ってるはず」
乙姫「ここに住むための家賃とか生活費も全部払えちゃうくらいって事だね・・・」
乙姫「・・・じゃあ、当麻お兄ちゃん働かなくてもいいの?」
上条「いやいや、流石にそれは男としても一家の大黒柱としてもダメだからな」
上条「ちゃんと就職して皆を支えるって決めたんだ。そのために勉強もしてるでせうよ」
乙姫「そっかぁ。真面目にやってるなんてカッコいいよ」ニコリ
上条「ありがとな。じゃあ、行くか。確か・・・最上階だったよな」
-マンション 雲川宅-
―ピンポーン ・・・ガチャッ
雲川@裸Yシャツ「当麻。珍しくそっちからウチに来るなんて、何か・・・ん?」
―タプンタプン
乙姫「(デカ!?操祈お姉ちゃんとか五和お姉ちゃんよりデカ!?)」
乙姫「(>>652)」
二人と違って大人の色気って感じ…!
おでこのパッツンって感じも自信が見えるよ
乙姫「(2人と違って大人の色気って感じ・・・!おでこを出してるのも自信があるみたく見えるよ)」
乙姫「(2人はお姉ちゃんって感じだけどお姉さんだよね。まだ19歳くらいだと思うけど・・・)」
乙姫「(何をしたら、こんなに身体が成長するのかな・・・?)」
乙姫「(というか・・・ろ、露出狂!?裸ワイシャツを着て出てくるのなんてちょっと前に見た)」
乙姫「(エ、エッチな画像くらいでしか見た事ないよ・・・//)」カァァア
上条「なんて格好してるんでせうか!?//裸Yシャツなんて破廉恥でしかありませんの事よ!//」
雲川「破廉恥なんて事は既に何度も経験済みなんだけど?当麻がよく知っているはずだ」
雲川「尤も当麻に見せるのなら、ここで裸になっても構わないぞ?」クスッ、ピラピラッ
上条「やめてやめろやめてください!の三段活用!//」
雲川「ところで彼女は・・・ふむ、見た所親戚だな?雰囲気でそう感じるんだけど」
雲川「>>656」
見たところ妹に近いところだろうが話には聞いていないし、さしずめ「いとこ」あたりか
ふむ…なかなか締まっているしスポーツ少女だと思うところだけど
雲川「血縁で言えば妹に近い所だろうが話には聞いていないし・・・さしずめ従妹あたりか」
乙姫「(あ、当たってる・・・)」
雲川「中々に引き締まっているからスポーツ少女だと思うけど・・・」
雲川「当麻も運動神経は・・・まぁまぁだがそれよりも上か?」
乙姫「は、はい。柔道部に所属してて全中を連覇中で・・・」ヒラヒラ
雲川「それはすごい。手のマメや擦過傷からして頑張っているんだな」フムフム
乙姫「(え?・・・あ、あの一瞬だけで見えたの?)」
雲川「私の事はお姉さんでもお姉様でも好きに呼ぶといいけど」
雲川「ドッペルや涼子程ではないが人を見る目は少しだけ自信がある」
雲川「髪のツンツン具合はどうやら遺伝だな・・・上条家特有なのか?」
上条「まぁ、叔父さんがそうらしいでせうから・・・」
雲川「そうか。私ゆずりのサラサラヘアーの子が産まれるか今から心配だな」サスサス
乙姫「・・・!?」
上条「」
雲川「・・・もちろん、ジョークだけど。・・・今は、な?」
上条「>>661」
せ、先輩いきなりそういうことはハードル飛び越え過ぎでせうことよ!?
上条「せ、先輩いきなりそういう事はハードル飛び越え過ぎでせうからぁ!?」
上条「上条さん高校中退してマジで働こうって考えちゃったよ!」
雲川「私の収入だけでも大丈夫なんだけど。全員分の生活費は全部こっち持ちで構わないぞ」
上条「いや、そういう問題じゃなくて・・・//」
乙姫「・・・ほ、本当に冗談なん、ですか・・・?」
雲川「心配しなくても私はちゃんと節度を守っているよ。だから、不安がらなくていい」
乙姫「そ、そうですか・・・」
上条「こういう人なんだよ・・・芹亜先輩は・・・」
上条「しっかりした人なんだけど、ちょっと茶目っ気があるというかな・・・」
乙姫「そ、そっかぁ・・・心臓が止まるかと思っちゃったよ・・・」
雲川「そういうリアクションも似ているな。名前は?私は雲川芹亜だけど」
乙姫「あ、竜神乙姫って言います・・・さっき言ってた通り、当麻お兄ちゃんの従妹です」
乙姫「あの・・・昨日、教えられたんですけど・・・ハーレムの事とか・・・」
上条「>>664」
本当に信じられないかもしれないけどこの才媛も俺の大事な人なんだ
結婚したら姫ちゃんのお姉さんになるな
雲川「ほぉ・・・当麻、両親より先にこの子には先に話したのか」
上条「はい。レッサーとレイから一応お話はして全員に会おうかと・・・」
雲川「ふむ・・・昨日、私より先に会ったのは2人と他にも居るのか?」
上条「五和と涼子にドッペルや一緒ではなくて愛愉も。あと親戚だけど操祈とは会った所です」
雲川「そうか。・・・乙姫、私が当麻の恋人だと信じるか?」
乙姫「え?え、えっと・・・そう、だからここに来たんじゃ・・・?」
雲川「それとは別で、深層心理を確かめたいんだけど。乙姫がどう思っているかをな」
上条「本当に信じられないかもしれないけど・・・この才媛も俺の大事な人なんだ」
上条「結婚したら、ひめちゃんのお義姉さんになるな。15人の内の1人って事で」
雲川「既に妹は1人いるんだが・・・まぁ、こんなに可愛い妹なら大歓迎するよ」ナデナデ
乙姫「あ、ありがとうございます・・・//」テレ
上条「一緒にキャンプもして星を見たり結構ロマンティストな所もあるんだ」
上条「ひめちゃんも星を見るのはどうかな?楽しいと思うぜ」
乙姫「>>668」
星は綺麗だし確かに好きかも…
乙姫「一緒にゴロンと寝ながら見るのは楽しそうだね。なんか、漫画みたいで・・・」
乙姫「・・・あ、さっきの質問だけど私はもちろん信じるよ」
乙姫「芹亜先輩みたいな人なら当麻お兄ちゃんを任せてて安心だろうからね」
雲川「そうか。そう言ってもらえて嬉しいと同時にちょっと安心したんだけど」
乙姫「でも・・・こんなにセクシーなお姉さんで間違いとか起きないか心配・・・」
上条「ん?間違いって・・・どゆこと?」
乙姫「な、ないとは思うよ?なんていうかな・・・やっぱり若気の至りというか」
上条「だ、大丈夫だって!上条さんはちゃんと段階を踏んで皆と結婚するからさ」アセアセ
雲川「>>672」
婚前交渉、デキ婚色々あるが私は一向に構わないけど?
雲川「婚前交渉、デキ婚色々あるが私は一向に構わないけど?』
上条「ダメでせうっての!いくら学園都市と言ってもお国の規則はちゃんと守らないと・・・」
雲川「そうは言うが男は狼だからな。実の妹も・・・まぁ、あれは良い出会いだが」
雲川「ひめちゃんも気をつけてほしいんだけど。選ぶ男には注意してな」
乙姫「は、はい・・・当麻お兄ちゃんみたいな感じでいいのかな?」
上条・雲川「「いや、やめておいた方がいい(でせう)(ぞ)」」
上条「自分で言うのもなんだけど・・・こんなお馬鹿だと碌な事ないから」
雲川「ルックスに騙されないというのはいいけど、ここまで馬鹿なのは・・・な?」
上条「そ、そうだぞ・・・だから、な?」グスン
乙姫「(そ、そこまで言わなくても・・・)わ、わかりました・・・」
雲川「まぁ、そういう事で・・・他の皆にも会いに行くなら、お茶も出せないな」
乙姫「あ、いえいえ、お気遣いなく。ありがとうございます」
雲川「>>675」
ま、せっかくだちょっと並んでツーショットでも撮るか
こんな服装で撮られるのも経験はないが義妹のためなら良い経験だ
雲川「あのアロハグラサンが義妹への愛を語っていたのを冷ややかに見ていたんだがな・・・」
雲川「身内が増えて、それも可愛い妹なら納得だけど」ナデナデ
乙姫「んぅ・・・//」テレテレ
雲川「皆は怖~いお姉さんだから、1番頼れるお姉ちゃんは私だと覚えておく事だ」
雲川「そういう訳で・・・ほら、メアドを渡しておく。勉強には自信があるから」
雲川「電話でも何でもしたまえ。専属の先生になってやろう」
乙姫「ありがとうございます。・・・あっ、監察医ってお医者さんなんですか?」
上条「え?上条さんもそんなの初耳なんでせうけど・・・?」
雲川「それは無職ではないというアピールで一応、そういう職種に就いてる事してるんだけど」
乙姫「あ、な、なるほど・・・」
雲川「ま、せっかくだ。ちょっと並んでツーショットでも撮るか」
雲川「こんな服装で撮られるのも経験はないが義妹のためなら良い経験だ」
乙姫「>>679」
わ、わぁ…!
私もこのツーショットは初めて!
あ、お兄ちゃんち、ち…ちく…が透けないように気をつけてね!
乙姫「(え?い、今の格好でって・・・芹亜先輩なりに身体を張ってくれるって事なのかな?)」
乙姫「(それなら気持ちを無下にするのもいけないし・・・ここは乗っておこっか)」
乙姫「わ、わぁ・・・!私もこのツーショットは初めて!」
乙姫「あ、お兄ちゃんち、ち、ちく・・・が透けないように気をつけてね!」
上条「ああ、そうだなーって待てぇえーーーい!そんな格好で撮らせるかぁー!」
乙姫「え?」
雲川「どうしてだ?ボタンを1つ留める程度で桃色は隠れるのだから大丈夫だけど」
上条「ひめちゃんのスマホにそんな画像を保存させられませんよ!」
上条「せ、せめて全部留めるかスカートを履いてくださいお願いします!」
雲川「むぅ・・・仕方ないなぁ。じゃあ、全部留める方でいいか?」
乙姫「あ、え、えっと、じゃあ、そうした方がいいみたいなので・・・」
どんな写真になった?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「じゃあ、撮るぞー。はい、チーズ」パシャパシャッ
上条「・・・っと、これでどうだ?ひめちゃん」
『恋人繋ぎでおでこをくっつけるくらい密接』
上条「(・・・何で恋人繋ぎなのかは聞かないでおくか)」
乙姫「うん!ありがとう当麻お兄ちゃん!芹亜先輩も良い写真が撮れたよ」ニコリ
雲川「それは何よりだけど。私にもその写真を送ってくれたまえよ」
乙姫「わかった。当麻お兄ちゃんにも送ってあげるね」ニコリ
上条「え?あっ・・・ああ。サンキュな」クスッ
雲川「それじゃあ、次の奴に会いに行く途中で事故らないようにな?」
上条「わかってるでせうよ。ひめちゃんが後ろに乗るから安全運転で向かいますの事よ」
―ブロロロロロロォーーーッ!
乙姫『芹亜先輩みたいな人と付き合えるなんて当麻お兄ちゃんも隅に置けないなぁ~』
上条「ははは・・・そう言われると上条さんも照れちゃうでせうよ」
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「ここのゲートを通れば「学舎の園」に入れるんだ。ちょっと待っててな」
乙姫「はーい」
乙姫「・・・大きい柵があっちからあっちまで並んでるって事はそれだけ重要な所なんだね」
乙姫「お嬢様学校が沢山あるからってだけじゃないかもだけど・・・」
上条「よしよし、操祈が事前に立ち入り許可を取っといてくれたみたいだ」
上条「ほら。ひめちゃん用のカードキーを作ってくれてたみたいだぜ」スッ
乙姫「え!?ホントに!?わぁ~!すごい・・・なんかセレブになった気分かも」クスッ
上条「じゃ、そこのパネルに翳して入ろうぜ。俺はもうやったから」
乙姫「うん!」
-第七学区 学舎の園-
―ブロロロロロロォーーーッ
乙姫『建物もそうだけど、信号機とか標識が何かどこかの外国みたいな感じだね』
上条「俺も初めて見た時はここホントに日本か?って思ったくらいだからな」クスッ
芽美と会ったのは?(みこみさが一緒でも可)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
どこで会った?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-学舎の園 ネイルサロン-
乙姫「ここ?操祈お姉ちゃん達が居るネイルサロンって」
上条「みたいだけど・・・俺の知ってるネイルサロンと全然違う」
乙姫「あ、そうなの?私だけじゃなくて当麻お兄ちゃんでも違うんだね」ホッ
上条「ああ。だってこんな・・・なんか高級そうな建物ってイメージがないもんなぁ」
乙姫「そうだよね。近所にあるとしても普通の家みたいな感じだし」
上条「ああ。まぁ、そもそもネイルサロンなんて行った事ないからさ・・・」
乙姫「私も無いから・・・ちょっと緊張しちゃうね。操祈お姉ちゃんが居るのわかってても」
上条「というか入っていいのか?ひめちゃんはともかく俺はダメな気がするし・・・」
乙姫「>>701」
でも爪を磨いて貰うのって結構気持ち良さそうじゃない?
お兄ちゃんも一緒にやってみようよ!
乙姫「でも、爪を磨いて貰うのって結構気持ち良さそうじゃない?」
乙姫「私も試合前に自分で爪にリップ塗るんだよね。あ。ちゃんと透明なのをね」
上条「あー、何かCMとかでやってるな。アスリートネイルってやつ?」
乙姫「そうそう。せっかくだし、当麻お兄ちゃんも一緒にやってみようよ!」
乙姫「男の人でも爪が綺麗な方が皆も嬉しいと思わない?」
上条「まぁ・・・確かに爪がボサボサなのは女の子に失礼だよな・・・」
上条「・・・ただそれはそれとして、ここに入るのは上条さん的に難しいと言いますか」
乙姫「私の方が学園都市の外から来てるから、ちょっと大変だろうしそれに比べたら平気平気!」
乙姫「ファッションを知ったら当麻お兄ちゃんも皆へのプレゼントに役立てると思うよ?」
上条「・・・う~~ん、そう言われると・・・」
上条「(結局入っちゃったよ・・・ホントにアイツらここにいるのか?というか何階だ?)」
乙姫「ん~、広くてどこに行けばいいのかわからないね」
― 10以上
= 20以上
≡ 30以上
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条「・・・あっ」
乙姫「え?居たの?」
上条「いや、顔見知りの子が・・・ちょっと聞いてみるな。ここで待っててくれ」
乙姫「うん」コクリ
上条「湾内さん。久しぶりだな、ここで会えてラッキーでせうよ」
泡浮「あら、上条様。ごきげんよう、お久しぶりですね」ペコリ
上条「ああっ。で、こっちの子は万彬タンこと泡浮さんだよな」
泡浮「はい。・・・あ、以前にお会いした事が・・・?」
上条「去年の北海道から学園都市行きの便でキャビンアテンダントやってなかったか?」
上条「でもって、恋査29とも知り合ってるから心配しなくて大丈夫だぜ」
泡浮「そうでしたか。では、改めて・・・泡浮万彬です。以後お見知り置きを」ペコリ
湾内「上条様もこちらのネイルサロンへ爪のお手入れを?」
上条「いや、実はかくかくしかじかで・・・どこに居るか知ってるか?」
◎ 偶数
△ 奇数
↓2(コンマが高い安価で決定)
泡浮「御坂さん達をですか・・・いえ、申し訳ございません。見かけていませんわ」
湾内「私も万ゃ・・・あ、泡浮さんと一緒でしたので。違う階でお手入れされているのかと」
上条「そか・・・何階かごとに高級クラスで違うって事はないか?」
泡浮「高級クラスと、言いますと・・・例えばどのような感じでしょうか?」
上条「(あぁ~・・・そっか。この子達にとってクラスなんてあってないようなものだよなぁ)」
上条「えーっとな・・・まぁ、数ミリでも伸びてる白い部分とかを残さないっていう感じで」
湾内「それはどのネイリストさんも徹底して形状も綺麗に整えられますから・・・」
上条「そ、そりゃそうか。学舎の園で働けてるプロの人がやるはずだもんな」
上条「ん~・・・最上階も他のあんまり変わらないでせうか?特殊な機械があるとか」
泡浮「>>713」
最上階は確かに施術をしてくれるエステティシャンの方もいますわ
爪だけじゃなくて指も揉んでくださる
御坂さんは楽器を練習?されているからそのケアかもしれませんわ
泡浮「最上階は確かに施術をしてくれるエステティシャンの方がいらっしゃいます」
泡浮「爪だけではなくてマッサージもしてくださるんです」
上条「それなら、そこに行きそうだな・・・操祈は特に」
泡浮「ええ。御坂さんは最近、楽器を練習をされていますから、爪を擦ってしまうので」
泡浮「そのケアかもしれませんわ。切斑さんもですが・・・食蜂さんはどうでしょう?」
湾内「それに加えて少し飾り付けの多いデコレーションを施してくださいますわ」
湾内「校則が厳しいので、その日の内に自分で落とせるタイプのものとか」
上条「なるほど。常盤台のお嬢様でもオシャレくらいはしたいもんな」クスッ
上条「じゃあ、最上階に行ってみるか。2人ともサンキュな」
泡浮「はい。お役に立てたのであれば幸いです」
湾内「あ、ちなみに最上階へはこちらの専用エレベーターをお使いくださいね」
上条「おぉ、そうなのか。わかったでせう」コクリ
―ヴゥゥーーン・・・
上条「そうだな。確か・・・ひめちゃんと同い年くらいのはずだぞ?」
乙姫「>>717」
あんなに上品さと色気が有る娘なんてめったにいないよー!
私もあんな風に…いやあそれは違うなあ
乙姫「アイドルユニットもしてるんだっけ?奥手な雰囲気なのに想像出来ないよ」
上条「お嬢様でも人の子なんだから、自分のやりたい事と好奇心には素直だからな」
上条「もしかしたら、ひめちゃんもアイドルとか向いてるかもだぜ?」
乙姫「え~?まっさか~。私、カラオケでも平均点低っくいし」
乙姫「でも、あんな同学年の子ってレアだし仲良くなりたいなぁ」
乙姫「上品さとちょっと大人な色気がある娘なんて地元にも滅多に居ないよ!」
上条「まぁ、上品はわかるけど・・・色気も?普通に年相応な雰囲気っぽいでせうよ?」
乙姫「いやいや、中学生とは思えないくらいのセクシーで大人の女って感じがするもん」
乙姫「私もあんな風に・・・いやぁ、それは違うかぁ。お淑やかじゃないし」
上条「>>721」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
乙ですのー
姫ちゃんも中学生だしお嬢様に少し憧れるお年頃初春みたいにね
ひめちゃんにはひめちゃんの良さがあるしそれを伸ばせば良いと思うぜ
お淑やかなのも良いけど元気な姿を見るのは好きだからな俺
上条「目指す理想の姿はいくらあって良いし好きなだけ悩んてほしいでせうの事よ」
上条「ひめちゃんにはひめちゃんの良さがあるし、それを伸ばせば良いと思うぜ」
乙姫「私の良さかぁ・・・何だろ?自分じゃ全然わからないんだけど・・・」
乙姫「それをカバーするならやっぱりお淑やかになった方がいいのかもねぇ・・・」
上条「お淑やかなのも良いけど、俺としては元気な姿を見るのは好きだぜ?」
上条「ひめちゃんって結構元気一杯で活動的な所がありそうだしな」
上条「そういう所はお淑やかな人より良いと思うぞ。それにさ、イマドキの女の子は」
上条「ファッションに気を遣ってる子が多いと思うけど・・・男から見て」
上条「可愛い女の子ってのは飾らない素の自分を見せてる娘なんだしさ」
乙姫「え~?そうかなぁ・・・でも、当麻お兄ちゃんが言うんだからそうなのかも!」
乙姫「>>724」
お兄ちゃんは15人も愛してるから根拠もバッチリだもんね!
それに小さい頃からの憧れはお兄ちゃんだから!
乙姫「15人も愛してるから根拠もバッチリだもんね!」
上条「ま、まぁな・・・(それ誉め言葉としてどうなのかどうか・・・)」タラー
乙姫「ありのままの自分を見せて評価してくれるってすごく嬉しいよ」
乙姫「それに・・・小さい頃からの憧れはお兄ちゃんだったからね」ニコリ
上条「ん?・・・どういう所に憧れを・・・?俺みたいな馬鹿に憧れるのはちょっと」
乙姫「そっちじゃなくて人格面で尊敬してるの!気弱な事を言っても支えてくれる所とか」
乙姫「否定しないでちゃんと話を聞いて答えてくれる所とかをね」
上条「あぁ、そういう事か・・・でも、それって当たり前の事だろ?」
乙姫「その当たり前が中々出来ない人が多いから尊敬するの。・・・あ、最上階に着くよ」
乙姫「・・・さっきの階よりも豪華そうに見えるね。すごい・・・」
上条「あっ、あそこに居るな。まだやってもらってる最中か・・・」
どうする?orどうなる?
↓2
乙姫「・・・ん~~~・・・」
上条「どうした?」
乙姫「いやぁ、お隣の2人比べてみても操祈お姉ちゃんのお胸って桁違いなんだなぁって」
乙姫「芹亜先輩には及ばないだろうけど、やっぱり大人なセクシーさを感じるよ」
上条「中2からああなったってのが、今でも違和感しかないよなぁ・・・」
乙姫「この街で再会した時の操祈お姉ちゃんって今と全然違ってたの?」
上条「背はこれぐらいにちっこくてぺったんこだったんだぞ?それなのに・・・」
乙姫「えぇ~?私より小さかったんだ・・・人体の神秘ってやつだね」
上条「>>731」
上条「成長期もあるんだろうけど努力もしたんだと思うぞ?」
上条「可愛い妹みたいな感じだったんだけど、常盤台の女王様として頑張ってきてたもんな」
上条「背も胸もここまで大きくなるって流石にそう例はないかもしれないけど・・・」
乙姫「大体、1年ちょっとのはずだし・・・まずあり得ないって」
上条「もしかしたら、ひめちゃんが日本一になる努力よりしたかもしれないぜ?」
乙姫「それならすごいかもだけど・・・あんなナイスバディになるには」
乙姫「どんな風に努力したらいいのかな?牛乳いっぱい飲んだりとか?」
上条「いや、牛乳よりも豆乳の方がいいみたいだ。インデックスとレイもそれで成長したらしい」
乙姫「ふ~~ん・・・豆乳だね。覚えておこっと」
芽美<ーーー、ーーー?
食蜂<ーー、ーーーー。ーー~ー ヒラヒラ
上条「あっ、気付いたみたいだな。こっちに来てくれてる」ヒラヒラ
乙姫「うん。隣の人も一緒にだね」
食蜂「当麻君、ひめちゃん。昨日ぶりねぇ、今日はどうしたのぉ?」
乙姫「>>736」
今日はお兄ちゃんの愛する人全員ご挨拶をしにきたの!
何かあったら私がフォローしないとだし
乙姫「今日はお兄ちゃんとツーリングをして、ラブラブな恋人の皆へご挨拶をしにきたの!」
乙姫「何かあったら私がフォローしないとって思って。恋のキューピットになるようにね!」
乙姫「ついさっき芹亜先輩に会ったから、今度はここに来ようって」
食蜂「あらぁ、そうだったのぉ・・・当麻君もやっと身内に明かす覚悟力がついたのねぇ」
上条「ま、まぁ、ひめちゃんならまだ話しやすいからな・・・」
食蜂「それもそうよねぇ。当麻君のご両親でも大丈夫だとは思うけどぉ・・・」
芽美「あの、お2人共?こちらの方はお知り合いの方ですか・・・?」
上条「芽美、この子は従妹の竜神乙姫ちゃんだ。愛称はひめちゃん」
食蜂「ひめちゃん、この人は切斑芽美さんって言ってぇ。とっても優秀力のある同級生なのよぉ」
乙姫「そうなんだ。初めまして、竜神乙姫です!よろしくね、芽美お姉ちゃん」ニコリ
芽美「>>740」
こちらこそよろしくお願いいたしますペコッ
確かに当麻さんによく似た雰囲気をしているというか…
純朴な雰囲気ですわね
乙姫「まぁ、お知り合いだと思ったら・・・失敬致しました。もっと深い間柄だったのですね」
芽美「こちらこそよろしくお願い致しますわ」ペコッ
芽美「確かに当麻さんによく似た雰囲気をしているというか・・・純朴な雰囲気を感じますね」
乙姫「純朴・・・?」
食蜂「(飾りっけがなくて素直力な感じの人って褒めてもらってるのよぉ)」ON心理掌握
乙姫「(わぁ!?え!?え!?み、操祈お姉ちゃんの声が頭の中に響いてきてる!?)」
食蜂「(そういう能力よぉ。それはそれとして、褒めてもらったのならどうするのぉ?)」
乙姫「(あっ)えっと、ありがとう!芽美お姉ちゃんも目がキリッとして美人で素敵だと思うよ」
芽美「ふふっ、お上手ですわね。当麻さんもそう言ってくださるので、やはり血筋なのでしょうか」
食蜂「刀夜叔父さんの遺伝子が血を流れてるとしたらねぇ・・・」
上条「>>743」
父さんはモテるから結構母さんが心配してたけどそういう褒め上手な所が作用してるのかもな
上条さんはそんな褒め上手な気はしないんですが…
上条「父さんはモテるから母さんが心配してたけど、そういう褒め上手な所が作用してるのかもな」
上条「上条さんはそんな褒め上手な気はしないんでせうが・・・」
上条「てか、父さんが似てるのは女性との出会いの高さだろうけど、ひめちゃんにそこが似るのは」
上条「従兄として看過できませんの事よ!俺みたいにも父さんみたいにもなったらダメでせう!」
食蜂「でもぉ、当麻君だって女性の出会い力高いわよねぇ?15人も彼女が居るんだしぃ」
上条「うぐ・・・」
切斑「確かに・・・当麻さん。とても素敵な方ですから、数が多いのは仕方ありませんね」
切斑「私もその1人になったのですから・・・それを否定する事は出来ませんもの」
乙姫「モテモテなんだねー。すごいなぁ、こんなに綺麗な人達と付き合ってるんだもん」
食蜂「>>746」
ひめちゃんは素直で良い子だわあ~ヨシヨシ
芽美さんは元々美人寄りだったけれど最近はもっと磨かれてきたわよねぇ、ひめちゃんに教えたらあ?
食蜂「ひめちゃんは本当に素直で良い子だわぁ~」ヨシヨシ
乙姫「えへへ//」テレテレ
芽美「(それに加えて可愛らしいですね。屈託のない笑顔で・・・)」クスッ
食蜂「芽美さんは元々美人寄りだったけれどぉ、最近はもっと磨かれてきたわよねぇ」
食蜂「秘訣力とかひめちゃんに教えてみるのはどうかしらぁ?」
芽美「秘訣、と言われましても・・・特には何もしていませんので・・・」
上条「逆に言うと、何もしないから芽美の良さが出てると思うな」
上条「あの時だってすげぇ綺麗で・・・あ、そ、その、い、色々と大人びてるもんな」アセアセ
乙姫「当麻お兄ちゃん・・・それだとエッチぃ事考えてたみたいに聞こえちゃうよ?」ジトー
上条「・・・べっ、別にそんなんじゃないぞ?本当に綺麗だなって思っただけで」オロオロ
食蜂「(もぉ~。誤魔化し方が露骨過ぎるわよぉ・・・)」ハァー
食蜂「そう思っちゃうわよねぇ~?皆救われたり心を奪われちゃったりしてるからぁ」
食蜂「つくづく罪な男なのよぉ。ひめちゃんはそういう人じゃなくてぇ」
食蜂「色々と相性力がいい人を見つけるといいわねぇ」ニコリ
食蜂「まぁ、見つかったら私に会いに来てねぇ。怪しいかどうかは調べてあげるからぁ」
芽美「>>750」
見誤ることは無いと思いたいですが、悪い殿方はいないというのは断言できませんわ
私も微力ながらお姉さんとしてお手伝いします
芽美「見誤る事は無いと思いたいですが・・・悪い殿方は居ないというのは断言できませんわ」
芽美「操祈さんに見られたら隠し通せる方は居ませんし、私も微力ながら」
芽美「お義姉さんとしてお手伝いしますわ」
乙姫「ありがとう、芽美お姉ちゃん!・・・ところでさ、2人共爪のお手入れはしてもらったの?」
食蜂「もちろん。こんな感じにツルツルできっちり均等に切ってもらったわぁ」
芽美「校則では2mmまで短く切って整えなければなりませんからね」
乙姫「わぁ~。すっごく綺麗にしてもらうんだね・・・!」キラキラ
上条「なぁ、操祈、芽美。ひめちゃんもやってもらったりって出来るか?」
食蜂「出来ないなんて言わせないわよぉ。ほらぁ、付いて来てぇ」
乙姫「えぇ?ホントにいいの?緊張するよ・・・」
芽美「そんな事ありませんわ。ただ爪を磨いたり美容液を塗ってもらうだけですもの」クスッ
食蜂「そうそう。だから、気を張らないで大丈夫なんだゾ☆」
「・・・しっかりお手入を欠かさず、清潔保持がされていますね」ニコリ
乙姫「あ、ありがとうございます・・・//」
「それでは、始めさせていただきます」ゴシゴシッ
上条「ところで、美琴は・・・あぁ、あっちでまだ何かしてもらってるのか」
芽美「手全体のマッサージをしてもらっている所ですわ」
上条「>>753」
上条「結構力が抜けてる感じするなぁ・・・気持ち良さそうにぼーっとしてるように見えるし」
上条「手のマッサージって足つぼ、腰や肩ならわかるけど気持ちいいもんなのか?」
食蜂「やってみたいのなら言ってあげるわよぉ?」
上条「いや、上条さんはそこまで手に疲れがある訳でもないでせうし・・・」
食蜂「そう・・・あ☆それならぁ、ちょっといいかしらぁ」
上条・芽美「「ん?/?」」
「え?・・・は、はぁ・・・申し訳ございません、御坂様。少々お待ちくださいね」
美琴「あ、はい・・・(オイルでも切れたのかしら・・・)」
「・・・コホン。お待たせしました、先程の担当者と交代させていただきます」
「では、再開しますね。・・・痛くありませんか?」ニギニギ
美琴「・・・」
気付く 50以上orゾロ目
気付かない 50以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
美琴「(え?・・・いや、んっ、んん~?)」
美琴「(この掌の感触とか力加減って・・・何か当麻に似てる気が・・・)」
美琴「(まさか・・・そ、そんな訳ないわよね?第一、なんで当麻がここに居るって話になるし)」
美琴「(・・・ちょっとカマかけてみる?違ってたら謝ればいいだけだものね)」
「御坂様、お加減はいかがでしょうか?」
美琴「ええ、丁度いいわよ。当麻も案外マッサージ師の免許とか取れるんじゃないの?」
上条「えっ?」ドキッ
食蜂「あらぁ、即バレじゃないのぉ~。つまんないわぁ」ムスーッ
美琴「ってホントに当麻だったんかい!バレるも何も半信半疑で言ったのよ・・・」
食蜂「>>761」
あらぁ、てっきり絆とかそういうのだと思ったのにカマかけだったなんて残念ねぇ
でも当麻さんに揉まれるのも満更じゃなかったんじゃないかしら
食蜂「あらぁ、てっきり絆とかそういうのだと思ったのにカマかけだったなんて残念ねぇ」
食蜂「私くらいになれば身体のどこを触られてもすぐにわかるわよぉ」
上条「いや、そもそもお前に触れる男なんて俺だけだろ・・・」
芽美「それはまぁ・・・良からぬ輩だとしたら当麻さんが止めるでしょうからね」
美琴「当麻より先に派閥の子が止めるわよ、きっと」
食蜂「当然じゃないのぉ。それはそれとしてぇ、やっぱり全身触られてるのもあるかもだけどぉ」
食蜂「当麻君に揉まれるのも満更じゃなかったんじゃないかしらぁ?」
美琴「ま、まぁ・・・悪くはなかったとは言えるわよ//」イジイジ
美琴「と、というか!何で当麻がここに居るのよ。学舎の園にっていうのはともかくとして」
上条「あぁ、それは・・・あそこに居る子を会わせたくてさ」
美琴「あの子と?別に構わないけど・・・私と何か関係ある感じなの?」
芽美「美琴さんだけでなく私達恋人の全員が関係ある事になりますね」
食蜂「そういう事よぉ。まぁ、自己紹介してもらったら色々と察するんだゾ☆」
上条「おー、良かったな。ひめちゃんが目指すお淑やかな感じに近付いたんじゃないか?」クスッ
乙姫「>>764」
これで一歩、淑女に近づいちゃったね!
なんか見てて自分の手なのにウットリしちゃうよ
乙姫「すごくモチモチでスベスベぶするのって保湿クリームつけた時くらいじゃないかな・・・」
乙姫「これで一歩、淑女に近づいちゃったね!なんか見てて自分の手なのにウットリしちゃうよ」
乙姫「大人への階段を上がっちゃった~」ドヤッ
食蜂「そうねぇ。とぉ~っても綺麗になったわよぉ」ニコニコ、ナデナデ
乙姫「えへへ//ありがとう、操祈お姉ちゃん♪」
美琴「(え?お姉ちゃんって・・・操祈の妹、じゃない気がするけど・・・)」
美琴「(どっちかって言うと、当麻の方っぽいし?でも、妹がいるって話は・・・)」
芽美「美琴さん、こちらは当麻さんと操祈さんのご親戚にあたる方なのですわ」
乙姫「あっ、初めまして。竜神乙姫です!当麻お兄ちゃんと操祈お姉ちゃんがお世話になってます」
美琴「あっ・・・あぁ!前に当麻と操祈が話してた、あの子ね!」
美琴「>>768」
どんな子なのかなと思っていたけど予想していたよりも元気そうな娘ね~
結構お転婆?というか活動的な感じがするけど…
おつですのー
夜遅くまで書いてくれて感謝
まだひめちゃんが会ってないのは
アリサ、サンドリヨン、司の3人かな?
美琴「どんな子なのかなと思ってたけど・・・予想してたより元気そうな子ね」
美琴「結構、お転婆・・・というか体育系な感じがするけど・・・」
乙姫「ん~、お転婆って言うほどじゃないとは思うけど・・・体育系は合ってるかな」
食蜂「柔道部で全中大会を連勝中なんですってぇ。小さい頃からの付き合いとして鼻が高いわぁ」
美琴「ホントにすごいじゃない。じゃあ、当麻を背負い投げとか巴投げしたり出来るの?」
上条「ちょっと美琴さん?どうして上条さんが投げられる前提なんでせうか」
乙姫「出来るよ。でも、どっちかっていうとプロレス技の方が当麻お兄ちゃんには掛けやすいかなぁ」
芽美「(プロレス技も得意なんですか・・・実力に相当して多彩ですね、乙姫さんは)」
乙姫「美琴お姉ちゃん、でいいよね?お姉ちゃんも運動部に入ってそうだけど・・・」
美琴「あー、私そういうのはちょっとねー。体を動かすのは操祈ぐらい苦手じゃないけど」
美琴「放課後は自由に遊びたいのよ。友達と一緒にとかコンビニで漫画を立ち読みしたりとか」
乙姫「え?・・・そ、それって・・・」
上条「>>771」
>>769 はい。そうでせう
ま、まあこういう女子中学生も学園都市だと珍しくないんですことよ!
自由人とか帰宅部とか!
上条「ま、まぁ、こういう女子中学生も学園都市だと珍しくないんでせうの事よ!」
上条「み、美琴さんは超電磁砲って言って、この街では能力者の中でも序列3位の人だから」
上条「特定の部活に入ると色々と大変なんだよな?きっと!」
美琴「え?ま、まぁ、皆が集中出来なくなっちゃうって事もあり得るから・・・」
上条「だろ!でもって、ちょっとその・・・自販機とかまぁイロイロ因縁はあるもんな?」
美琴「自販機?・・・あぁ、アンタも2千円札飲み込まれたあれ?」
上条「そ、そうそうあれあれ。そ、それでな?そのー・・・」
乙姫「・・・」アセアセ
食蜂「(・・・そういう事ねぇ。昨日、美琴さんの話題力になってあれこれ聞いたからぁ)」
食蜂「(気まずそうにしてるって訳なのねぇ)」
芽美「(>>774)」
http://i.imgur.com/Gud0cpQ.png
メイザースは井上和彦さんだぁあああああああああああああ!!しゅげぇええええええ!!
メイザースに当てる!?
井上カーズ彦…!?
これすげえ贅沢…
ここはフォローしてあげるしかないわあ、ちょっと貸しよお
芽美「(なんか美琴さんを恐れてる感じ?ですわね・・・)」
芽美「(確かに少し気丈な雰囲気はありますけれど、それが魅力だと思いますのに・・・)」
食蜂「「(可愛い所や素敵な所を見せればいいのに、あの様子だとそこまで回ってないわねぇ)」
食蜂「(ここはフォローしてあげるしかないわねぇ。ちょっとした貸しよぉ、当麻君)」
食蜂「美琴さんはツンツンしてるけどぉ、根は優しいんだから怖がらなくて大丈夫よぉ」ニコリ
芽美「ええっ。近寄り難いという雰囲気は皆無ですから、ご安心くださいな」
乙姫「あ・・・う、うん。その・・・美琴お姉ちゃんってホントに短パン履いてるの?」
美琴「え?・・・ま、まぁ、そうだけど・・・何か引っ掛かるの?」
乙姫「>>778」
乙姫「スカート履いてるのに短パンって人があまり見た事ないし・・・」
乙姫「当麻お兄ちゃんも私も地元だと無かったからね。寒い時期に下ジャージはあるんだけど」
乙姫「スパッツとかじゃなくて短パンって不思議だなぁって・・・」
乙姫「やっぱりすごい動くから見えないようにとか?」
美琴「そうね。私の2コ上の先輩に捲れた時の対策で教えてもらったの」
美琴「スパッツよりも短パンの方が変な感じもしないで動きやすいし・・・」
乙姫「あ~、それはすごくわかる。1回だけスパッツのまま部活してたらビリって破けた事あるの」
乙姫「安物だったからいけなかったんだろうけど・・・そっか。そういう理由があるんだね」
食蜂「でもぉ、流石に高校生になるからには短パンも・・・ねぇ?」
美琴「べ、別に校則違反にはならないでしょ?それなら履いてたっていいじゃない」
芽美「それはそうだと言えますが・・・女性としての魅力が下がってしまうかもしれませんよ?」
上条「>>783」
もしも営団ブザーだったら
https://www.youtube.com/watch?v=C4QmlZujbjQ
上条「上条さん的にはスパッツも短パンはトレードマークになると思うけどな・・・」
乙姫「当麻お兄ちゃん、それはちょっと乙女心的にどうかなって・・・」
上条「け、決して疚しい意味で言ったんじゃありませんの事よ!?」アセアセ
芽美「アクセサリーのような、その人が持つ特徴と言いたかったのですね?」
上条「そ、そういう事でせう。チラッと見えるパンッ・・・じゃなかった、短パンなら」
上条「女子だって鉄壁の守りで絶対に見せないようにしてると思ってくれるはずだぜ?」
美琴「ん~~・・・そうなってくれるなら、このままでもいいわよね・・・」
食蜂「短パンじゃなくてぇ、スパッツを試してみるのもいいんじゃないかしらぁ」
食蜂「伝手をあたって変な感じのしない、履き心地の良い素材で特注品を作ってもらうわよぉ」
美琴「・・・ちょ、ちょっと考えてみておくわ。ありがと、操祈」
食蜂「はぁい」ニコー
乙姫「(自販機を蹴るのは別として、ホントに優しいんだね。ちゃんとお礼を言ってるし・・・)」
乙姫「(>>786)」
ヤンキーとか不良じゃなくて一定の人には心を開く感じの人なのかな?
お兄ちゃんとも心置きなく話せてるし
……もしかして摘んでれ?
乙姫「(ヤンキーとか不良じゃなくて一定の人には心を開く感じの人なのかな?)」
乙姫「(お兄ちゃんとも心置きなく話せてるし・・・もしかしてツンデレ?)」
食蜂「(その通りなんだゾ☆美琴さんはツンデレのツンが多めのタイプだからぁ)」ON心理掌握
食蜂「(少ぉし素直になれないだけなのよぉ。まぁ、当麻君にはデレデレだけどぉ)」クスッ
乙姫「(ふんふん・・・すごくラノベ系ヒロインっぽくていいなぁ)」
乙姫「(・・・それなら仲良くなれそうだね。じゃあ・・・)」
乙姫「美琴お姉ちゃん。私ね、当麻お兄ちゃんにいっぱい恋人がいるって知ったから」
乙姫「そのフォローをしようって決めたの。だから・・・記念に一緒に写真撮らない?」
美琴「え?あっ・・・そ、そうなの。じゃあ、撮りましょうか」
食蜂「せっかくだしぃ、綺麗になった爪を見せる感じで芽美さんも撮りましょう?」
芽美「はい、喜んで。当麻さんが撮ってくださるんですか?」
上条「ああっ。丁度いい感じの位置に並んでくれるか?」
どんな写真?
乙姫「どういう感じにしたらいいかな?こうはちょっと・・・」
食蜂「インスタで見かけるこういうのもねぇ。ぶりっ子っぽくて苦手力があるわ」
芽美「意外と難しいですね。自然に爪を見せるポーズというのも・・・」
美琴「・・・あっ。これはどう?横から撮ったら指が全部見えるし」
食蜂「あぁ、それねぇ。特徴的だし良いと思うんだゾ☆」
乙姫「何か意味があるハンドサインなの?」
芽美「美琴さんが能力を使用してコインを発射する際のポーズ、ですわよね?」
芽美「直接お目にかかった事がないのですけど・・・」
美琴「そうよ。親指で弾く事で戦車よりもすごい攻撃が出来るの」
乙姫「すごいね!?えっと、こう?グーにすればいいのかな・・・?」
美琴「そこまで強くじゃなくて軽くでいいわよ、軽くで。それから親指は人差し指に・・・」
上条「じゃあ、撮るぞー。はい、チーズ」
―パシャッ
上条「・・・よし。どうだ?ひめちゃん」
『横から3人並んで爪が見えるレールガン発射ポーズ』
乙姫「>>792」
こういう同じポーズで撮影って友達ともするけどここまで息が揃ったのは初めてかも!
美琴ちゃんって怖い人かと思ったらそうでもないんだねヒソヒソ
乙姫「うん!こういう同じポーズで撮影って友達ともするけど・・・」
乙姫「ここまで息が揃ったのは初めてかも!ありがとう、皆」ニコリ
美琴「どういたしまして。ひめちゃんが喜んでもらえてよかったわ」クスッ
芽美「はい。私達も素晴らしい記念とさせていただきました」
乙姫「それならよかったね。じゃあ、もっとお話ししたいんだけど・・・」
食蜂「他にもまだ会いに行く人達がいるんでしょう?気にしなくて大丈夫よぉ」
上条「ああ、悪いな、3人共。また会ったらいっぱい話してもらえるか?」
美琴「もちろん。ひめちゃんの好きな事とか当麻との思いでとかも聞いてみたいから」
芽美「はい。またの機会にお会いしたら、美味しいお菓子やお茶をご用意しますので」
乙姫「ありがとう。写真、大切に保存するね」ニコリ
食蜂「あとで送ってほしいわぁ。美琴さんと芽美さんのも共有力してあげたいからぁ」クスッ
-学園都市 第七学区 十九号線-
―ブロロロロロロォーーーッ
乙姫「当麻お兄ちゃん。美琴お姉ちゃんって怖い人かと思ったら、そうでもないんだね」
上条『>>794』
上条『俺も最初出会った頃はバチバチされてからなぁ・・・でも、心優しいのは間違いないし』
上条『お嬢様の学校って所だとちょっと浮いてるかもしれないけど、あれくらい元気な方がな?』
上条『まぁ、ちょっとお転婆かもしれないけどな。そこがまた可愛いというか・・・』
上条『まっすぐなんだよ、美琴はさ。素直になると一気に可愛くなるんだよなぁ」
乙姫「うん。それにお兄ちゃんを大切に想ってるだろうし・・・」
乙姫「美琴お姉ちゃんが当麻お兄ちゃんの彼女でよかったなって」
上条『そか。そう言ってもらえて上条さんも嬉しいでせうよ。ただ、芽美もそう思ってくれると』
乙姫「あ、芽美お姉ちゃんもだよ?美琴お姉ちゃんと操祈お姉ちゃんとも仲良しそうだから」
乙姫「私も沢山お話してもっと仲良くなりたいなぁ」
上条『ひめちゃんなら大丈夫だって。レイが懐くぐらいコミュ力も高いんだからな』クスッ
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条『次はサンドリヨンに会ってみるか。愛称とかじゃなくてマジのフランス人なんだ」
乙姫「フランスかぁ。・・・え?当麻お兄ちゃん、フランス語で話せるの?」
上条「いやいや、まさか。英語だってギリギリ話せるぐらいなんでせうから」
乙姫「じゃあ、どうやって会話を成り立たせてるの・・・?」
上条「喉に付けてる翻訳機で日本語に変換されるから意思疎通は大丈夫なんだ」
上条「親戚のすげぇ天才な姉ちゃんに貰ってたな。自作したんだっけか」
乙姫「へぇ~、すごい人なんだね。じゃあ、そのサンドリヨンさんに会いに行こうよ」
サンドリヨンと会ったのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条『サンドリヨンは多分、オフの日によく行くカフェに居るはずだ』
上条『そこに行ってみて居なかったら連絡入れてみるか』
乙姫「うん。・・・ところでさ、カフェと喫茶店ってどう違うのかな?」
乙姫「イメージ的に言うとイマドキっぽいのとレトロな感じって思うけど・・・」
上条『それもあるけど、ざっくり言うならお酒を提供してるかしてないかだな』
上条『カフェはお酒を提供するけど、喫茶店は提供できないって営業の定義があるんだ』
乙姫「へぇ~・・・当麻お兄ちゃんがそういうの知ってるなんて意外」
上条『ははは。これでも将来は店を持とうって目標が出来たからさ』
-学園都市 第七学区 カフェ-
佐天「いらっしゃいませー!あ、上条さん!こんにちは」
上条「よっ、佐天さん。サンドリヨンは居るか?」
佐天「はい。いつものお気に入りの席でゆっくりしてますよ」
佐天「・・・あ、そちらはお連れさんですか?それとも別のお客様ですか?」
乙姫「>>811」
フランスならカフェの方がいいと思いましたのでカフェにしませう。
お連れさんです!
いつもお兄ちゃんがお世話になってますペコッ
乙姫「お連れさんです!いつもお兄ちゃんがお世話になってます」ペコッ
佐天「え?・・・あ、上条さんの妹さんなんですか?」
上条「いや、従妹でせう。昨日、こっちに遊びに来て・・・美琴や操祈達に挨拶回りをしてるんだ」
佐天「あぁ~!そうなんですね。初めまして、あたしは佐天涙子って言います」
乙姫「竜神乙姫だよ。よろしくね、佐天さん。・・・もしかして中学生の子?」
乙姫「背は操祈ちゃんよりは高くないけど雰囲気が・・・」
佐天「あはは。食蜂さんと比べるのはちょっと酷ですよ~」
佐天「今年で中3になりますけど、全然追いつける気もありませんから・・・」アハハ・・・
乙姫「ご、ごめんね・・・あと、同い年だから敬語じゃなくていいよ。それと名前でもね」ニコリ
佐天「あ、そう、なんだ。じゃあ、改めてよろしくね、乙姫さん」ニコリ
乙姫「うん、こちらこそ。私も呼び方は涙子さん、って呼んでいい?」
佐天「おぉ、もちろんいいですよ。名前呼びしてもらうなんて中々ありませんから」
佐天「>>814」
初春もいよいよ苗字読みばっかだしな~
いつも呼んでくれるの遥希君くらいだしすっごい新鮮!
佐天「初春もいよいよ苗字読みばっかだしな~。あ、友達の事なんだけどね?」
佐天「いつも呼んでくれるの遥希君くらいだしすっごい新鮮だよ!」
乙姫「そうなんだ。名前呼びの方がすごく仲の良い友達って感じになるんだけどね」
佐天「まぁ、真面目な性格だから仕方ないと言えば仕方ないのかな」ウンウン
佐天「それにしても・・・こんなモテモテのお兄ちゃんいるなんてすごいねぇ、乙姫さん」ウリウリ
佐天「付き合ってる皆がすごい人だらけなんだからビックリだよ。・・・あ」
佐天「ご、ごめんなさい!この話、言いふらしちゃダメなんでしたっけ・・・?」アセアセ
上条「大丈夫でせうよ。もうひめちゃんには教えてあるからさ」
乙姫「だから、サンドリヨンさんに会いに来たんだよ。色々フォローする事になったからね」
佐天「そうなんだ。それならよかったぁ・・・あ、じゃあそろそろお仕事に戻りますね」
上条「ああっ。ありがとな、佐天さん。頑張ってくれな」
上条「あ、居たぞ。あそこに居る金髪美人がサンドリヨンだ」
乙姫「おー・・・」
どうする?orどうなる
↓2まで
上条「サンドリヨン」ヒラヒラ
サンドリヨン【え?・・・あら、当麻じゃない。奇遇・・・って訳じゃなさそうかしら】ニコリ
上条「ああ。お前ならここに居ると思って探してたからな」
サンドリヨン【そう。その理由は・・・あちらのお嬢さんかしら?】
上条「ああっ。竜神乙姫ちゃんって言って俺の従妹なんだ。去年に話しただろ?」
サンドリヨン【ああ、操祈がすごく可愛がってるって言ってた子ね。それはわかったけど・・・】
サンドリヨン【・・・どうしてあそこから見てるの?】
上条「美人過ぎるからお前を女優と思ってて近付けないって感じなんだよ」クスッ
サンドリヨン【あらあら・・・それは光栄ね。可愛らしいじゃない】パチコーン
乙姫<!// ドキッ
サンドリヨン【>>821】
可愛いお嬢様?
どうかこの灰かぶりとお話しましょう?
サンドリヨン【ふふっ。健康的な感じの肌色とか体格してるわね】
上条「柔道部に所属してて中学生の中じゃ負け知らずの事よ」
サンドリヨン【へぇ~?すごいじゃないの。当麻にもよく似ていてホントに可愛らしいわ】フフッ
上条「だろ?そろそろこっちに来てもらうか。ひめちゃーん」チョイチョイ
―・・・トタトタ
乙姫「あ、ど、どうも・・・初めまして、サンドリヨンさん」
サンドリヨン【ええっ。こちらこそ、可愛いお嬢様?どうかこの灰かぶりとお話しましょう】スッ
乙姫「(わぁ~・・・すごく色気とか気品があってお姫様みたい・・・)」
サンドリヨン【そんなに身構えないでいいわよ。リラックスして】ニギッ
乙姫「あ、は、はぅ、はい・・・//(指すっごく細い//何かの芸術作品みたいだよ・・・//)」ニギニギ
サンドリヨン【・・・あら、指フェチなのね?】クスッ
乙姫「え?あ、いや、その・・・//」アセアセ
サンドリヨン【いいのよ、当麻も私の指をよく見るから慣れてるし・・・】
サンドリヨン【貴女の手だってすごく綺麗な形をしてるわよ?】チュッ
乙姫「>>824」
え!練習でちょっとゴツゴツしたかなって思ったんだけど!
あ、ありがとうございますぅ
乙姫「はわわわ//(キ、キスゥ!?//レッサーちゃんやレイちゃんもしなかったのに・・・//)」プシュウ
サンドリヨン【大丈夫?顔が真っ赤になってるわよ?】クスッ
乙姫「あ、そ、その//れ、練習でちょっとゴツゴツしたかなって思ったんですけど・・・//」
乙姫「こ、ここへ来る前に爪を綺麗にしてもらったからですから、そんな・・・//」
サンドリヨン【あぁ、ネイルしてもらったの?中々良い腕をしてる所なのね】
サンドリヨン【貴女の良さを引き出してくれてるんだから、それも良い仕事をしたと思うわ】クスッ
乙姫「そ、そうでしょうか・・・//ま、まぁ、ちょっとは大人っぽくなったっていうのは・・・//」
サンドリヨン【C'est exact. J'ai l'impression d'être passée d'une fille à une femme.】クスッ
乙姫「(ひょえぇえ~~!フ、フランス語で褒めてもらえてる、のかな・・・?//)」アセアセ
乙姫「(当麻お兄ちゃん・・・わからないかな?//)」チラッ
上条「(・・・ひめちゃん、上条さんが出せる渡し船はありませんの事よ・・・)」
サンドリヨン【>>828】
少女から淑女への門出になるのかもしれないわね、素敵よ
その焦ってドキドキしてる姿は血のつながりを感じずにはいられないわ
サンドリヨン【大人への第一歩はこういう所から始まるのよ】
サンドリヨン【少女から淑女への門出になるのかもしれないわね。素敵じゃない】
乙姫「は、はい//ありがとうごじゃいまひゅ・・・//」
乙姫「(うあぁ~!//カミカミなっちゃったよ!//)」
サンドリヨン【その焦ってドキドキしてる姿は血の繋がりを感じずにはいられないわ】
サンドリヨン【当麻も追いぬかれ・・・いえ、当麻の場合は大人への階段を】
サンドリヨン【マッターホルンくらいは登頂したわね】クスッ
上条「(エベレストではないのか・・・まぁ、それは結婚したらって事だよな)」
サンドリヨン【綺麗に力強く羽ばたく蝶は何者よりも強いのよ】
サンドリヨン【オオムラサキだってスズメバチやカブトムシを退けて樹液を愉しむし・・・】
サンドリヨン【貴女は柔道で鍛えてるなら、それぐらい出来そうよね】クスッ
乙姫「>>833」
えへへ…それくらいはちょっとはあるかもポリポリ
でも私はみんなにも樹液や美味しいものは分けてあげます!
独り占めより分けて楽しみたいから
乙姫「えへへ・・・//それくらいはちょっとはあるかも//」ポリポリ
上条「ここに来て最初に盗人を取り押さえたみたいからな」
サンドリヨン【あら、思ってたより勇猛なのね・・・カッコいいじゃない】クスッ
乙姫「いえいえ。私の力は周りを守るのと強い人にチャレンジするためですからね!」フンスフンス
乙姫「でも、私は皆にも美味しいものは分けてあげますよ。独り占めより分けて楽しみたいですから」
サンドリヨン【そう・・・貴女もそういう所が本当に当麻に似てるわね
乙姫「あはは・・・その、そんなに私って当麻お兄ちゃんと似てますか?」
サンドリヨン【嫌でないなら言うけど・・・性格や雰囲気が似てるわね】
乙姫「そ、そうですか・・・//(やっぱり当麻お兄ちゃんと似てるんだね・・・//)」
上条「>>836」
いやいやひめちゃんの方がしっかりしてるし美人だし俺と比べるなんてそんな…
上条「いやいや。ひめちゃんの方がしっかりしてるし美人だし俺と比べるなんて、そんな・・・」
上条「サンドリヨンは分析は正確だから、似てるって言われると上条さんは照れくさいけど」
上条「嬉しくはあるな・・・そういえば、ここによく来てるのか?」
サンドリヨン【そうね。フランス人ならやっぱりカフェに来てゆっくりしたいのよ】
上条「なるほどな。でも、てっきり制理や愛愉が一緒だと思ったから、ちょっと意外だな」
サンドリヨン【確かに2人を呼んで話しながらっていうのも悪くはないけど・・・】
サンドリヨン【1人で何かに耽るっていうのも悪くないものよ】
上条「そか・・・そういう時ぐらいはあるよな。仕事で忙しいだろうし」
乙姫「それなら、お邪魔しちゃってごめんなさい・・・」
サンドリヨン【気にしないで。貴女みたいな可愛い子が会いに来てくれて嬉しのだから】クスッ
乙姫「はう・・・//」キューン
上条「あー、それでな?実はひめちゃんにはあの事を話しておいたんだ」
サンドリヨン【>>839】
ええ、それはなんとなく予想していたわ
私を見る目が当麻の恋人としての目をしていたものクスッ
サンドリヨン【ええっ。それはなんとなく予想していたわ】
サンドリヨン【私を見る目が当麻の恋人としての目をしていたもの】クスッ
乙姫「え?そ、そんな目になってましたか・・・?」グシグシ
上条「比喩・・・じゃなくてマジの方で言ってそうなのがなんとも・・・」
上条「ま、まぁ、そういう事で何かあったらフォローを頼む事になったんだ」
サンドリヨン【じゃあ、そうなると乙姫は私の義妹になるのも受け入れたって事ね】
乙姫「え?あ、そ、そうなりますね・・・はい・・・//」
サンドリヨン【とても心強いじゃない。でも、言ってくれれば・・・】
サンドリヨン【私が一晩優しく当麻や皆の良さを語って体に染み込ませられたのに】
上条「やめてくれ。ひめちゃんにはそういうの早いんだから」
乙姫「と、当麻お兄ちゃん?(どうして耳を塞いできてるの・・・?)」
サンドリヨン【冗談よ、冗談。まぁ、恋人に加わってたらそうしてたと思うけど】
上条「あのな・・・小さい頃から見てる親戚の、それも従妹なんだから」
サンドリヨン【はいはい。もういいから、ね?乙姫、よかったらツーショットでもどう?】
乙姫「あ、はい!是非お願いします!記念撮影、他の皆ともしてますから」
どんな写真?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
サンドリヨン【ほら、もっとこっちに寄りなさい】
乙姫「い、いやぁ、もうこれくらいで大丈夫ですから・・・」モジモジ
サンドリヨン【いいからいいから。ほら、遠慮はしなくてもいいの】ススッ、ギュッ
乙姫「ひゃわぁ!?//」
サンドリヨン【ほら、当麻。シャッターチャンス】
上条「あ、じゃ、じゃあチーズ」
―パシャッ
『おっかなびっくりしてる表情の乙姫とウインクで決め顔のサンドリヨン』
乙姫「えぇ~・・・へ、変な顔になっちゃってるような・・・」
サンドリヨン【>>848】
こういうのもまだうぶな感じがして私は好きよ、オフってこんな感じでしょう?
サンドリヨン【こういうのもまだ初心な感じがして私は好きよ。オフってこんな感じでしょう?】
サンドリヨン【この顔は皆の中で私だけのものって事でいいかしら】クスッ
乙姫「ちょ、ちょっと恥ずかしいですよ~・・・//」
サンドリヨン【将来、写真慣れしたりする前の唯一無二の写真としていただくわ】
サンドリヨン【慣れれば私みたいにすぐ決め顔になるわよ】
サンドリヨン【ま、下手に慣れるのもより、ありのままが自然で好きだけど】
乙姫「サ、サンドリヨンさんが良いって言うなら・・・それでいいですけど・・・//」
乙姫「誰にも絶対に見せないでくださいね?//」
サンドリヨン【もちろん、約束するわ。私と貴女・・・当麻だけの秘密ね】クスッ
乙姫「は、はい・・・//」
サンドリヨン【ふふっ・・・それじゃあ、他の子達にも会いに行ってあげて?】
サンドリヨン【また会えたら今度は化粧の仕方とか色々と教えてあげるわ】クスッ
乙姫「化粧ですか・・・まだやった事ですけど、お願いします」ペコリ
上条「ありがとな、サンドリヨン。休暇をのんびり過ごしてくれ」
サンドリヨン【ええっ。またね、2人共】ヒラヒラ
―ブロロロロロロォーーーッ・・・!
乙姫「当麻お兄ちゃん。サンドリヨンさんとはどういう馴れ初めだったの?」
上条「あーー・・・まぁ、空港で会ったのがきかっけだな。それから色々あって・・・」
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「・・・ああ、悪いな。仕事の合間に会いたいなんて・・・」
上条「そか・・・ありがとな。じゃあ、今度何か美味いもんでも食べに行こうぜ」
上条「ああっ、それじゃすぐに向かうでせうよ。また後で」ピッ
乙姫「・・・当麻お兄ちゃん。流石に嘘でしょ?アリサと付き合ってるって」
上条「ホントにホントだって。何十回嘘って言われてもホントのホントなんだからさ」
乙姫「だって・・・学園都市の歌姫って呼ばれてるアリサなんだよね?」
乙姫「世界ツアーにも行ってる超~~~~有名人のアイドルなんだから・・・」
上条「まぁ、会って本人から付き合ってるって言われたら信じますの事よ」
乙姫「(・・・え~?こればっかりはちょっと・・・)」
アリサとはどこで会う?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
乙姫「ここで待ち合わせ?お店とかじゃなくていいの?」
上条「いつもデートする時の待ち合わせ場所はここって決めてるんでせうよ」
上条「なんせ・・・初めてアイツと出会った場所なんだからさ。特別な場所なんだ」
乙姫「あ~・・・路上ライブしてる所に偶然居合わせたって感じ?」
上条「ああっ。コードに足引っ掛けて俺に倒れ込んできたのにはビックリしたなぁ」クスッ
乙姫「(・・・言葉が詰まってたりしてないから、それはホントなんだろうけど・・・)」
乙姫「(スキャンダルどころか、歌姫のプライベートを暴露してるようなもんだよね・・・)」
上条「・・・おっ。来たぞ、サフリーさんも一緒みたいだな」
乙姫「あ・・・」
アリサ<当麻く~ん! ヒラヒラ
―タッタッタッ・・・
上条「いや、いきなり会おうって言ったこっちが悪いんだから謝る事ないって」
上条「それはそれとして、アリサ。この子は従妹のひめちゃんこと竜神乙姫ちゃんだ」
乙姫「こ、こんにちは・・・(似てる・・・?似てるというか・・・ん?)」
アリサ「わぁ、そうなんだ!初めまして、鳴護アリサだよ。・・・あ、眼鏡取らないとね」スチャッ
乙姫「」
どうする?orどうなる?
乙姫「(えぇええええええええええええええええええええええ!?!?)」ズギャギャーン!
乙姫「(・・・お、落ち着いて落ち着いて・・・そ、そっくりさんだったり・・・?)」
乙姫「(すごいオーラを浴びせられてるように感じるけど、そういう可能性だって・・・)」
アリサ「・・・えいっ」ギュッ
乙姫「ゑ」キョトン
アリサ「うんうん・・・おぉー・・・なるほどなるほどー」ギュッギュッ
乙姫「(な、何でハグしてるの!?それにすごい触ってきて・・・あ、何か良い香りが・・・)」
上条「アリサさん?いきなり抱き着くとひめちゃんもビックリしますの事よ・・・」
アリサ「あはは、ごめんね?ひめちゃんって結構引き締まってるんだなーって思ったから」
アリサ「これくらい鍛えられたら、もっと長くライブで歌えるようになるかもって」
乙姫「(>>864)」
歌に対する姿勢が本気だ!
……ということはやっぱり本物の!?
乙姫「(歌で使う筋肉とは確かに似てるかもしれないけど・・・)」
乙姫「(そこまで歌を考えてるなんて、歌に対する姿勢が本気だ!て事はやっぱり本物なの!?)」
乙姫「(・・・も、もう最終手段で確かめちゃおう!)」
乙姫「あ、あのー・・・アリサさん?ワンフレーズだけ歌ってもらっても・・・?」
アリサ「え?あ、うん。1曲全部じゃなくていいの?」
乙姫「周りの人達にバレるといけないですからね。お願いします」
アリサ「じゃあ・・・今夜は星が綺麗ね♪だから、きっと~・・・♪届く~♪」
乙姫「疑ってごめんなさい!」ドゲザ
上条「ちょっ、おいおいおいひめちゃん!頭上げてというか立ってくれって!」アセアセ
アリサ「ど、どうしたの、急に謝ってきて・・・」
乙姫「実はそっくりさんだと全然信じてなかったんです!でも本物だって今やっと気づきました!」
乙姫「とりあえず・・・握手してください!」シュバッ
アリサ「>>867」
そんなかしこまらなくてもいいんだよ?
当麻くんの親戚と初めて会えてすごくうれしいし、私のファンっていうのでもっと嬉しくなっちゃった
アリサ「そんな畏まらなくてもいいんだよ?当麻くんの親戚と初めて会えてすごく嬉しいし」
アリサ「そっくりさんに疑われるって新鮮でなんだか面白く思っちゃった」クスッ
乙姫「そ、そうですか・・・(怒ってはなさそうだけど・・・失礼な事しちゃったなぁ)」
上条「アリサを真似るっていうのもハードルが高すぎるだろうしな・・・」
アリサ「私のそっくりさんになるには当麻くんの事が大好きって気持ちが必要だからね!」
アリサ「ひめちゃんもその気持ちは大きいと思うけど、私も結構自信あるよ」ニコリ
乙姫「ア、アリサさんの方が絶対に大きいですよ!恋人なんですから・・・」
アリサ「あっ、当麻くんからは聞いてるの?恋人だって事」
上条「ああっ。他の皆ともって教えたらフォローしてくれるって話になったんだ」
乙姫「>>871」
皆さんはまだ分かる気がしたんですけどアリサさんはいや未だに信じられないというか…
夢を見ているような気がします
乙姫「皆さんはまだわかる気がしたんですけど・・・」
乙姫「アリサさんはやっぱり現実とは思えなくて・・・夢を見ているような気がします」
乙姫「15人の中にアリサさんが居るって事は、やっぱり他の人も負けず劣らずの魅力に」
乙姫「当麻お兄ちゃんはアテられて好きになったんだね」
上条「ま、まぁ、間違っちゃいないけど・・・」
アリサ「どちらかと言えば、私が好きって事を伝えたもんね」クスッ
乙姫「単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!」
アリサ「ん~~・・・いっぱいあり過ぎて答えられないなぁ・・・」
乙姫「それなら、1番に思い出深い事でも構いませんから!」
アリサ「>>875」
んー1番の思い出はやっぱり奇跡を起こしてくれたあの日かな、ね?
アリサ「・・・キスのお話とか喋っても平気かな?」ヒソヒソ
上条「いやぁ・・・流石にそれは俺もひめちゃんも恥ずかしくなるから・・・」ヒソヒソ
アリサ「そっか。じゃあ、やめておく事にして別のお話をしてあげよっか」
上条「ああ。出来れば普通に恋人らしい事くらいで・・・って聞いてくれよー」タラー
アリサ「好きな所はとにかく裏表なくて真っ直ぐな所かな!」
アリサ「大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしたり・・・」
アリサ「そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵な所だと思ってるよ♪」
乙姫「おぉ~~~・・・あんまりイメージ出来ないけど当麻お兄ちゃんカッコいいね!」
上条「は、ははは、さいでせうか・・・」
アリサ「それと1番の思い出は・・・やっぱり奇蹟を起こしてくれたあの日かな。ね?」
上条「・・・あ、ああ。あれか、まぁ・・・そうだな、俺にとっても記憶に残ってるぜ」
乙姫「えー?何々?何があったの?気になるよ~」
上条「>>879」
ちょっとワケ有って不仲だった親友がいたんだけど、お父さんのおかげでまた仲良くなって共闘して……ディダロス父さんも今の私たちを見て笑ってくれてるといいな
乙でした
ステファニー社長がちゃんと元鞘してくれてアリサもまた戻ってこれたし良かったよね…
上条「ちょっと訳があって悪い人に狙われた事があったんだ。インデックスみたいな感じで」
乙姫「えぇぇ~!?アリサさんもそんな大変な目に遭ってたの!?」
アリサ「そうそう。当麻くんの他にも、私のお姉ちゃんのシャットアウラちゃんや」
アリサ「色んな人達が助けてくれて・・・その中でも当麻くんはすごかったんだよ!」
アリサ「カッコよく登場してシャットアウラちゃんと一緒に悪い人を倒したんだからね」ニコリ
乙姫「そうなんですか~・・・それもあって当麻お兄ちゃんを好きになったって事なら納得します」
上条「まぁ、最後はアリサとシャットアウラのおかげで地球の危機も奇蹟的に救われたんだけどな」
乙姫「(え?何か地球規模の話になってるけど話が飛んじゃってる?気のせい?)」
アリサ「お父さんも今の私達を天国から見て、笑ってくれてるといいなぁ」クスッ
アリサ「・・・あっ!ひめちゃん、せっかくだから写真撮らない?初めて会った記念にね」
乙姫「>>882」
あ、アイドルとツーショット!?
しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!
でもここで撮らないと後悔するしぜひ!
乙姫「ア、アリサさんとツーショット!?しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!?//」
乙姫「(いや、でも・・・ここで撮らないと絶対に後悔するだろうし・・・)」
乙姫「(友達に自慢・・・してもいいのかなぁ?しちゃいたいけど・・・)」
アリサ「ひめちゃん?もしかして・・・嫌だった?」
乙姫「ハッ!?あ、い、いえ、是非お願いします!えっと・・・当麻お兄ちゃん?」
上条「ああっ。撮る場所は・・・そこがいいな。アリサが歌ってた位置だし」
アリサ「そうだね。じゃあ、ここに立って・・・」
上条「じゃあ、撮るぞー。・・・ひめちゃん、緊張し過ぎでせうの事よ」
乙姫「あ、ちょ、ちょっと深呼吸させて・・・」スーハー
どんな写真?
乙姫「(どういう感じにしようかな・・・ここはアドバイスしてもらおっかな)」
乙姫「あの、アリサさん?どんな感じにしましょうか・・・?」
アリサ「こうしてピースしたままくっ付けて・・・ダブルピースにしてみよ」
アリサ「それからウインクもね。私は右目でするから、ひめちゃんは左目でやってみて?」
乙姫「わっかりました!こう、ですね。当麻お兄ちゃん、いいよ!」
上条「よーし、チーズ
―パシャッ
上条「・・・よし。良い写真になったでせうよ」クスッ
乙姫「見せて見せて!・・・おぉぉお~~~!//」キラキラ
アリサ「うんうん、バッチリ撮れてるね。ひめちゃんの笑顔が素敵で」ニコリ
乙姫「>>888」
ポーズ1つで私もこんな華々しくなるんだ…!
やっぱり踏んできた場数が違うなあ
乙姫「ポーズ1つで私もこんな華々しくなるんだ・・・!やっぱりプロのアドバイスはすごいなぁ」
乙姫「アリサさんに褒められるなんて思わなかったなぁ//えへへ・・・//」
乙姫「これは絶対家宝にしなきゃ!写真にしてUSBにも保存しておかないと!」
上条「そこまでするか・・・まぁ、しない方がおかしいの、か?」
アリサ「ふふっ♪恋査29君も保存する画像が多くて10本目にいってるみたいだよ?」
上条「ドルオタ怖ぇ・・・」
サフリー「アリサ。そろそろ次の収録が始まるから、名残惜しいけど行きましょ」
アリサ「あっ、もうこんな時間・・・じゃあ、ひめちゃん。皆とも楽しくお話してね」ニコリ
乙姫「もちろんです!次のお仕事も頑張ってください!」
上条「ありがとな、アリサ。サフリーさんも無理言って悪かったな」
サフリー「いいのよ。アリサもすごく楽しそうだったし・・・私も楽しませてもらったもの」クスッ
サフリー「>>892」
USB10本じゃ足りねえって呻いてそうな29が目に浮かぶ…
28も彼氏の寝顔とか毎日撮りそうな感はある
家族にちゃんと紹介するときに水を差すほどあくまじゃないわ
でも彼女とはお手合わせできる日が来ることを楽しみにしてるわ、良い雰囲気してるもの
サフリー「仕事に良い影響を与えそうな事なら、私が止めるなんて事はしないわ」
サフリー「それに、あの子がちゃんと紹介する時に水を差すほど悪魔じゃないわ」
サフリー「・・・あの顔見ると今日は会場を大いに揺らしそうね」
上条「そか。夜のライブはテレビ中継されるんだったよな?しっかり観るでせうよ」
サフリー「そうしないと拳骨だからね?若しくはグチャッと・・・しちゃうから」
上条「(何をだ!?)」ゾクー
サフリー「それにしても・・・あれだけ年相応にキラキラしてる子は久しぶりに見たわね」
サフリー「アリサと同じくらいの輝きを感じたわよ。良い子じゃない」クスッ
上条「あ、ありがとな。・・・じゃあ、ひめちゃん行こうぜ!」
乙姫「うん!アリサさん、これからも応援します!」
アリサ「ありがとう、ひめちゃん♪」ニコリ
次に会うのは?
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
まさかのおやっさんがまたスクリーンに戻ってくるぜ!!カックイイイ~~!
http://www.youtube.com/watch?v=EL2-mb5nXAA
でもって、祝え!令和6号ライダーの誕生である!
情報によればお菓子の力で変身するとの事。名前からして噛み付いたりするのかな?昭和ライダーで数えると6号ライダーはアマゾンなので。
http://i.imgur.com/DP7Iw3m.jpeg
上条「さて、次は・・・制理に会いに行ってみるか」
乙姫「あ・・・怒らせたらすごく怖いってレイちゃんが言ってた・・・?」
上条「そうだけど、短気でもなければ突っかかる奴でもないから大丈夫でせうよ」
上条「仮に怒るとしても、生真面目だからちゃんとした理由ありきで怒りますの事よ」
乙姫「そ、そっか・・・それならいいけど・・・」
ふっきーとはどこで会う?(愛愉が一緒でも可)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「もしかしたら愛愉と一緒かもな。ちょっと電話してみるか」
乙姫「恋人同士の中では仲良しなんだよね?」
上条「ああっ。・・・よぉ、制理。今いいか?・・・おっ、やっぱり愛愉と一緒なのか」クスッ
上条「実は2人に会わせたい子が居てさ、今から会ってもいいか?・・・ああ、サンキュな」
上条「じゃあ、すぐにそっち向かうでせうよ。待っててくれ」プツッ
乙姫「どこに居るって?」
上条「ファミレスだってさ。丁度、12時になるから2人と一緒に昼飯を食べるか」
乙姫「そうだね。学園都市のファミレスってどんなメニューがあるのかちょっと楽しみ」ニコリ
上条「まぁ・・・変わった料理があるのは間違いないな」
-第七学区 オリャ・ポドリーダ-
吹寄<当麻ー ヒラヒラ
蜜蟻<ここよお~ チョイチョイ
上条「制理、愛愉。2人っきりの時間を邪魔してごめんな?」
乙姫「(>>905)」
え!
お二人って友人だったの?!
色々手伝ってもらっちゃったけど…
乙姫「(ええぇぇええ~~~!?あ、愛愉さんはともかくもう1人の人って・・・)」
乙姫「(愛愉さんより先に会った、吹寄さん・・・だったよね?)」
乙姫「(色々お土産がどれがいいかって話したけど・・・うっそ~!)」
乙姫「(あの人も当麻お兄ちゃんの恋人だったんだ・・・)」
蜜蟻「あらあ?その子はあ・・・」
上条「愛愉は昨日会ったんだよな?でもって助けてくれて・・・」
吹寄「当麻・・・・私も昨日、その子と会ったわよ?お土産がどれがいいか悩んでたから」
吹寄「一緒に選んだりして・・・知り合いだったの?」
上条「え?そうなのか?」
乙姫「う、うん。そうそう・・・あ、え、えっと、改めて私、竜神乙姫です」ペコリ
乙姫「>>907」
ああの当麻お兄ちゃんがお世話になって…いや私も昨日お世話になりましたペコッ
単刀直入に聞きますが二人ともお兄ちゃんの彼女さん達なんですよね?
……見た目や雰囲気が違うなあと思って
乙姫「あ、あの・・・当麻お兄ちゃんがお世話になって・・・私も昨日はお世話になりました」ペコッ
吹寄「私は大した事はしてあげてないけど・・・愛愉は何かしたの?」
蜜蟻「まあ、乱暴な輩を大人しくさせて出頭させたくらいねえ」
吹寄「あぁ・・・そういう事ね。竜神さんは当麻とはどういった関係なのかしら?」
乙姫「従妹同士の関係で小さい頃は一緒に北の大地で遊んでました!」
乙姫「えっと、単刀直入に聞きますけど・・・2人ともお兄ちゃんの彼女さん達なんですよね?」
吹寄「なっ・・・?!」
蜜蟻「あらあ・・・当麻クンから教えてもらったのかしらあ?」
上条「その通りでせう。両親より先に教える事になったけど・・・フォローしてくれるって事で」
上条「今、皆の所の赴いて挨拶しに回ってますの事よ」
蜜蟻「なるほどねえ。どうりで当麻クンと似てると思ったわあ☆」
乙姫「なんて言うか・・・2人は親友?よりもっと仲良しな感じがしますね」ジー
蜜蟻「>>910」
まぁ同棲しているしぃ、もうプチ家族みたいなものよぉ
制理さんのアレコレはバッチリ把握済なんだからぁ
仲良くしないとオデコDXで沈まされるのよぉププー
冗談はさておき、すっかり絆されちゃったのよねぇ…
蜜蟻「まぁ同棲しているしい、もうプチ家族みたいなものよお」
蜜蟻「制理さんのアレコレはバッチリ把握済なんだからあ☆」
乙姫「例えば・・・好きな食べ物とか趣味とかですか?」
蜜蟻「ええ。他にも色々知ってるけどお、それぐらいの認識でいいわあ」
上条「(間違ってもそういう関係だっていうのは言わないでくれよな・・・)」
乙姫「じゃあ、すごく仲が良い理由って色々知ってるからって事なんですか?」
蜜蟻「そうねえ・・・貴女が好きそうな感じで例えるなら少年漫画で打ち負かされてえ」
蜜蟻「改心して仲間になった感じかしらあ。強さだけじゃなくて面倒見の良さや」
蜜蟻「内に秘めてる正義感はすごいのよお☆」
上条「「アイテム」って治安維持組織に入ってるくらいだからな」クスッ
吹寄「>>913」
吹寄「困ってる人をほっとけないのも間違ってるのが許せないだけよ」
吹寄「褒められるような事はしてないわ。私がしたいからしているだけだもの」
乙姫「(わぁ・・・すっごくカッコいい//本当に正義に燃えてるって感じだね)」
乙姫「(昨日会った時も頼り甲斐のあるって雰囲気だったし・・・)」
吹寄「当麻も愛愉も大事なのは・・・もちろんそうだけど」
吹寄「まだまだ強くなって頑張らなきゃって思うわね」
乙姫「制理さんって・・・どれぐらい強いんですか?」
吹寄「「アイテム」の中ではそれなりにだけど・・・上には上がいるものよ」
吹寄「それに当麻の熱い一発も嫌いじゃないわ。覚悟を決めたって感じだったし」フフッ
乙姫「え?・・・お兄ちゃん、まさか女の子殴ったの?」
上条「>>919」
あ、あれは不可抗力というか……
熱い思いをぶつけるのに性別の壁を設けるのはおかしいだろ?キリッ
……ひめちゃんさんすみません、日頃からは絶対にしてませんから
おつですのー
さすがひめちゃんそういう所はしっかり聞き逃さないよね
ふっきーもあゆちゃんも熱い気持ちを受けてわかっただろうしさ
上条「あ、あれは不可抗力というか・・・熱い思いをぶつけるのに」
上条「性別の壁を設けるのはおかしいだろ?」キリッ
乙姫「・・・」ポキポキッ
上条「お、女の子よりちゃんと男の方が多いでせうよ!?」
乙姫「ちゃんとってどういう意味!?制理さんだけじゃなくて他にも殴った事あるの!?」
乙姫「酷い!鬼!悪魔!女誑し!」
上条「ひめちゃんさんどうかお話を・・・日頃からは絶対にしてませんから」オロオロ
蜜蟻「それに殴られるのは大抵、自業自得か殴らないと反省しない人ばかりだったでしょうしい」
蜜蟻「ひめちゃんが思う程、乱雑に当麻クンは拳を振るってる訳じゃないのよお」
吹寄「愛愉の言う通りよ。品位の卑しい動機で悪質な行いをしている人を当麻は説教してから」
吹寄「反省させているもの。私が頭突きでやってるのと変わりないし」
乙姫「>>922」
え、吹寄さんもそういうことをするんですか…?
全く見えないのに…
乙姫「え・・・?せ、制理さんってそういうのは肯定的なんですか・・・?」
吹寄「どれだけ言葉でわかってもらえなかったらって前提での事よ」
吹寄「反省していれば基本的に面倒を起こさない人達なの。復讐とか返り討ちにしてやるとか」
吹寄「そういう考えをしてしまう弱い心を持つ人なんて以ての外よ」
乙姫「そうですか・・・手を上げるのはどうかなって・・・」ウーン
乙姫「まぁ、私も愛愉さんは知ってると思いますけど、あの時は出しちゃいましたし・・・」
蜜蟻「正当防衛なら気にしなくていいわ。許せない行為をしたら反抗するのも致し方無いものよ」
上条「そういうこった。俺も殴らずに済むなら、殴ったりはしないって信じてもらえないか?」
蜜蟻「当麻クンにとってはそれが誰かのための救いに繋がる事もあるのだからねえ」
乙姫「・・・はぁ・・・うん。わかった、当麻お兄ちゃんを信じるよ」
乙姫「>>925」
そういう事があって仲良くなるって言うのもあるって分かったからね
ちょっとまだ信じられないけど、二人が言うなら間違いない気がする!
乙姫「そういう事があって仲良くなるって言うのもあるってわかったからね」
乙姫「ちょっと・・・まだ信じようにも無理があるけど、2人が言うなら間違いない気はするかな」
乙姫「私や操祈ちゃんにも手を挙げるのはなかったもんね。本当に必要な時にするなら正しいのかも」
乙姫「私は当麻お兄ちゃんとお義姉さん達の事を信じるよ」
乙姫「だって、すごく親切にしてくれたし目も嘘ついてないってわかるからさ」
上条「そか・・・信じてもらえるってだけでも上条さんは嬉しいでせうよ」クスッ
蜜蟻「ええ。お義姉さんとなる身としては嬉しいし、歓迎してもらえそうで何よりだわあ☆」
吹寄「まだご両親に挨拶もしていないから、そうなるかわからないけどね・・・」ハァー
乙姫「きっと大丈夫だよ。まだ全員には会えてないけど・・・」
乙姫「皆、当麻お兄ちゃんの事をちゃんと思ってくれてるんだから」ニコリ
俺も姫ちゃんを目の前に改めて好意を言われるとすごく嬉しいな
尊敬できるお兄ちゃんとして何より将来の旦那さんとして頑張りますことよ
上条「俺もひめちゃんにそう言ってもらえてすごく嬉しいぜ」
上条「勉強や進路や仕事・・・やる事は山程あるけどしっかりこなして稼げるように」
上条「尊敬出来るお兄ちゃんとして、何より将来の旦那さんとして頑張りますの事よ」
上条「そうすれば制理や愛愉、皆と並んでも恥ずかしくない一人前の旦那になれるはずだしさ」
吹寄「そうね。今の内にしっかり勉強を励んだ方がためになると思うわよ?」
蜜蟻「時計屋さんになるって夢を本気で叶えるためにもねえ」
乙姫「え?当麻お兄ちゃん、将来は時計屋さんになるの?」
上条「あれ?言ってなかったっけ?ちょっと興味が湧いてきてさ・・・」
上条「高級時計じゃなくて普通のを売ったり、修理したりする感じの時計屋さんをやろうかなぁと」
乙姫「へぇ~。難しい技術とか身に付けるの大変だと思うけど良いと思う!」
蜜蟻「>>934」
当麻くんはちょっとアンラッキーなところとあるけれど、そこは私達で支えていかないとねぇ
蜜蟻「その人の大切な品を直したり創ったりって憧れるわあ」
蜜蟻「私は人の心に刻まれるように踊りたいからあ、当麻クンに負けないようにしないとねえ☆」
蜜蟻「当麻クンはちょっとアンラッキーな所とかあるからあ、そこは私達で支えてあげるわあ」
吹寄「万が一、泥棒達みたいな輩に襲われた時は私がとっちめてやるわよ」
吹寄「入られるかは売り上げ次第でしょうね。売れてほしいけど・・・」
上条「な、何とか頑張るから心配はご無用でせうよ」アセアセ
乙姫「ホントかなぁ・・・まっ、そうなる事を祈っておこっか。あ、制理さん、愛愉さん」
乙姫「一緒にお昼ご飯食べても大丈夫ですか?お腹空いちゃって」エヘヘ
吹寄「ええっ。私達もまだ頼んでなかったから、丁度よかったわね」クスッ
どうする?orどうなる?
乙姫「・・・ホントに変わった料理がいっぱいあるね。このマグロ兜煮膳とか特に・・・」
上条「意外に美味いんだぞ?目玉とかもしっかり煮込まれてるからな」
上条「ひめちゃんは確か・・・オムライスが好きなんだよな?」
乙姫「うん、そうだよ。どこに載ってるのか探してるんだけど・・・」ペラペラ
吹寄「真ん中辺りよ。いくら丼とかとんかつの和食が載ってるページね」
乙姫「え?・・・あっ、ホントだ。何でここにしたんだろ・・・?」
蜜蟻「日本発祥だからって端的な理由でしょうねえ。種類のデミグラスの他に色々あるでしょう?」
乙姫「そうだね・・・海老チリソースとかバジルって美味しいのかな・・・」
上条「無理にチャレンジはしない方が良さそうだけど・・・食べてみたいか?」
乙姫「>>941」
辛すぎたらダメだけどチャレンジしてみる!
ここで食べれるもの食べたいし!
乙姫「辛すぎたらダメだけどチャレンジしてみる!ここでしか食べれないなら食べたいし!」
乙姫「ダメならお兄ちゃんにアーンするから!」フフーン
上条「ははは、こやつめ。まぁ、無理しすぎない程度に食べろよ?」
乙姫「うん!あっ、それから山盛りサラダとオニオンスープ・・・からあげもいい?」チラッ
上条「お、おう、もちろんいいでせうよ(そんなに食えるのか・・・?まぁ、育ち盛りだもんな)」
上条「(それに加えて運動系女子だからガッツリ食べたいだろうし・・・)」
蜜蟻「ん~・・・どっちにするか悩むわねえ。制理さんはもう決めたのかしらあ?」
吹寄「いいえ、まだよ。だから・・・私はこっちを注文するわね」
蜜蟻「そお?それじゃあ、私はこっちにするわねえ。当麻クンも決めたのかしらあ?」
上条「日替わり定食にしましたの事よ。じゃあ、ボタンを・・・」カチッ
乙姫「いただきまーす!」アーン、パクッ
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
乙姫「・・・うん!美味しい!//えびチリソースって結構合うんだね!//」モグモグ
乙姫「ピリ辛でからあげに付けてもご飯が進むね!//」パクパク
上条「ははは・・・そ、そりゃよかったな。ひめちゃんが喜んでもらえて何よりだぜ」
上条「(オムライスとは別のご飯を追加で頼むとは・・・ひめちゃんすごいな)」
蜜蟻「ふふっ☆私もだけどお、成長期だからもっと食べなさいねえ」ニコニコ
吹寄「食べるのはいいけど・・・サラダもバランスよく食べる事が大切よ」
蜜蟻「あらあ~?真夜中に買い置きのショートケーキを食べてたのは誰かしらあ?」
吹寄「」ギクゥッ!
乙姫「(>>948)」
すごい顔青ざめてるけどよくある事なのかな
いつも言ってるようなトーンに聞こえるし
乙姫「(すごい顔青ざめてるけど、よくある事なのかな・・・?)」
乙姫「(いつも言ってるようなトーンに聞こえるし・・・というか制理さん意外と甘い物好きなんだ)」
乙姫「(2人共なんかすごい距離が近いような気も・・・レッサーちゃんとレイちゃんみたい)」
上条「ま、まぁ、上条さんも隠れてプリンを食べる事はあるでせうし・・・」
上条「制理だってそういう事ぐらいはしたいよな?」
吹寄「・・・//」プイッ
吹寄「す、拗ねてなんかないわよっ//もう・・・//」ゴクゴクッ
上条「(制理も優勢になったら愛愉には敵わないんだな・・・)」ゴクゴクッ
乙姫「・・・もしかして制理さんと愛愉さんって当麻お兄ちゃんとは別で付き合ってるの?」
上条・吹寄「「」」ブファッ!
蜜蟻「>>952」
フフフ…そう見えるかしらぁ?
それは姫ちゃんのご想像にで良いわよねぇ制理さん?
おつおつ
付き合うどころか互いの身体のアレコレは知り尽くしてるよねこの二人
蜜蟻「ふふふ・・・それはひめちゃんのご想像にで良いわよねえ?制理さん?」ニコリ
吹寄「えっ//あ・・・//その・・・//」
蜜蟻「私としてはそう見てくれるなら嬉しいわあ☆制理さんは私が選んだ大切な人だからあ」
蜜蟻「ひめちゃん公認って事になるしい。当麻クンも認知してくれてるものねえ?」
上条「あ、あぁ・・・ちゃんと2人が絆を深め合ってるのはわかってるし・・・」
乙姫「(という事は・・・やっぱりそういう関係なんだ。へぇ~・・・)」
乙姫「(黒髪ロングの真面目委員長タイプに妖艶なミステリアス美少女・・・良い!)」グッ
蜜蟻「・・・私をこうして笑顔でいられるのは制理さんのおかげだからあ、感謝半分こうなったらあ」
蜜蟻「ずっと仲良くしてもらいたいっていうのが気持ち半分ねえ」
吹寄「・・・何言ってるのよ。私だって当然そう思ってるんだから」
吹寄「>>955」
出会いはどうあれ出会ってからの積み重ねが大事なのは十分わかってるわ
当麻なんか最初はあんまり印象いいほうじゃなかったしフフッ
吹寄「出会いはどうあれ出会ってからの積み重ねが大事なのは十分にわかっているわ」
吹寄「当麻なんか最初はあんまり印象良い方じゃなかったし」フフッ
乙姫「どんな感じだったの?」
上条「出来ればノーコメントで・・・」
乙姫「え~?」ムゥー
吹寄「まぁ、どうこれから付き合うかって所が大事なんじゃないかしらね」
蜜蟻「そうねえ。そのためにもひめちゃんに教えたんだからあ、ご両親にも」
蜜蟻「ちゃんと事の経緯を話してえ、皆で一緒に暮らしていきたいわあ」
乙姫「15人も一緒に住むって・・・豪華な一軒家じゃないと無理だよね?」
上条「だから、学園都市の1番偉い人に頼ろうとしてる所なんでせう」
上条「>>958」
この街の偉い人は俺のためにも助けてくれてるし、何より優しくて信頼できるからな
キチンとそれに答えられるようにしないとな
上条「この街の偉い人は誰にでも助けてくれてるし、何より優しくて信頼できるからな」
上条「キチンとそれに答えられるようにしないと・・・」
上条「もちろん、ちゃんと話して納得してもらわないとだから簡単じゃないかもしれないけどさ」
上条「まだ高校生としっかり生きていけるようにお兄ちゃんは頑張りますの事よ」
乙姫「そっかぁ・・・その人とは当麻お兄ちゃんや皆は会った事があるの?」
上条「ああっ。インデックスの手助けをしてくれたのが切っ掛けでな」
吹寄「私もあるわよ。初就任の報告で「アイテム」へ直々に挨拶に来てくれたわ」
蜜蟻「私はまだないわねえ。まあ・・・前任の人よりはマシだとは思ってるわよお」
ウルトラマンアークが遂に放送開始!
http://www.youtube.com/watch?v=EbYa_AvC73Y
OPでウルトラマンしてて感動しましたね~。アイキャッチとかが新マンっぽくてグッド!
新マンらしくていいねえ…
フットワークが軽い人なんだね
偉い人って部屋の奥にずーっといるイメージだったからさ
どんな理事長さんなのか見てみたくなっちゃった!
乙姫「わざわざ直接本人から挨拶に来るなんて良い人だね・・・!」
乙姫「フットワークが軽い人なのかな?偉い人って部屋の奥にずーっといるイメージだったから」
上条「まぁ、良い奴っていうのは間違いないし、頻繁にメディアに出るくらいは軽いけど・・・」
上条「大抵はビルの中に居るみたいだな、生活環境が悪そうな所でせうが・・・」
上条「そこで統括理事長として頑張ってるみたいでせうよ」
乙姫「へぇ~。どんな理事長さんなのか見てみたくなっちゃった!」
蜜蟻「・・・この人がそうよお。つい最近、記者会見に出てた時よお」つスマホ
乙姫「おー・・・。・・・あ、女の人・・・え?こ、この人がそうなの?」
乙姫「理事長って割にはちょっと若過ぎない・・・?(あとおっぱいデカ!?)」
上条「>>965」
おどおどする感じの優しいタイプだったけど最近は凛とした姿も様になってきたよな
風斬は優しいけど人のために頑張れる強い子だからなあ…
上条「俺達とそう年齢は変わらないからな。何なら名門お嬢様高校の生徒・・・だったらしいし」
乙姫「あー、そういう人なの。じゃあ、理事長に選ばれたのも納得・・・していいのかなぁ?」
乙姫「普通は大人の人がやるイメージがあるんだけど・・・この街だと違うの?」
吹寄「そんな事はないわよ。去年までは男の人がやってたって噂があるし」
蜜蟻「そもそも誰もやりたがらなかったから彼女が選ばれたって感じでしょうねえ」
蜜蟻「(或いは誰にもやらせなかった、って言った方がいいのかしらあ・・・)」
上条「俺達のために風斬が頑張ってくれるからそれ以上に俺達も風斬とってなるから」
上条「良い影響を生み出してるはずでせうよ」
上条「風斬は優しいけど人のために頑張れる強い子だからなぁ・・・」
上条「おどおどする感じの優しいタイプだったけど最近は凛とした姿も様になってきたと思うぜ」
乙姫「そうなんだね~。おっぱい大きくて美人だから人気高そうだよね」
上条「ああ、上条さんもそれはちょっと納得・・・。・・・」チラッ
吹寄・蜜蟻「「・・・」」ジトー
乙姫「>>969」
二人も大きい方だしそんな嫉妬しなくても…
乙姫「制理さんだって大きい方だしそんな嫉妬しなくても・・・」
蜜蟻「・・・私はあ?」
乙姫「未来に期待してもらえると・・・」
乙姫「まぁ、彼女の前で言っちゃうのはデリカシー的に失敗だねぇ、当麻お兄ちゃん♪」
上条「本当にごめんなさい。け、決して疚しい考えがあって言った訳では・・・」
吹寄「ふーん?・・・じゃあ、どういった考えで答えたのかしら?」
上条「そのー・・・だ、誰しもがそう共感できるって考えで・・・」
乙姫「でも、馬鹿正直に答えちゃうのはどうかと思うよ?聞いた私もよくなかったけど」
蜜蟻「庇う事ないのよお、ひめちゃん。当麻クンだって男の子なんだものお」
蜜蟻「好きな所を正直に好きって思えるのは悪い事じゃないわあ。・・・ねえ?」スン
上条「(目が笑ってない!目が笑ってませんの事よ愛愉さん!?)」
吹寄「>>972」
吹寄「(もう・・・しょうがないんだから。1つ貸しよ、当麻)」フンス
吹寄「愛愉はスラッとした手足やくびれとか私よりいい部分があるじゃないの!」
吹寄「当麻も素敵だと思う所は沢山挙げられるわよね?」
上条「え?あ、お、おう!そうだなぁ、まず・・・綿菓子みたいに髪はふわふわしてるだろ」
上条「愛愉は癖っ毛って気にしてるみたいだけど、撫で心地は最高で俺は可愛いって思うでせうよ」
上条「愛愉自身気付いてるかだけど、明るく笑ってる時に瞳がキラキラしてるんだぜ?」
蜜蟻「ふうーん・・・?制理さん、そうなのかしらあ?」
吹寄「私は見た事がないからわからないけど・・・多分、当麻だけにしか見えないんじゃないの?」
乙姫「操祈お姉ちゃんも星が浮かんでるから、それと似たような感じなのかな?」
上条「>>975」
祝え!この日における浦上ちゃんの誕生を!
そうだ!
七夕が誕生日だった!
浴衣浦上ちゃんと眺める天の川良いよね
操祈の星とも違う魅力だよな
吸い込まれる感じの瞳の輝きだな、ずっと愛愉の笑顔は眺めたいなって思っちゃうしさ
上条「操祈の星とも違う魅力だよな。あっちはどんな時も見える一等星って感じで」
上条「愛愉は吸い込まれる感じの瞳の輝きだな。笑ってる間しか見れない流れ星とか彗星みたいな」
上条「切なさもあってそれも良いんだ。ずっと愛愉の笑顔は眺めたいなって思っちゃうしさ」
蜜蟻「・・・そう。私だけの特権って訳ねえ・・・ふふっ☆悪くないわあ//」クスッ
上条「(よ、よかったぁ、なんとか機嫌を戻してくれたか・・・)」ホッ
吹寄「今度からは気を付けなさいよね?傷付くような事は絶対言っちゃ駄目なんだから」ヒソヒソ
上条「あ、あぁ。肝に銘じますの事よ・・・」コクリ
上条「ごちそうさん。食ったなぁ~、2人も満足したか?」
蜜蟻「ええっ、とっても美味しかったわあ。やっぱり誰かと一緒にだからでしょうねえ」ニコリ
吹寄「そうね。乙姫さんの事もよく知れて良かったもの」
乙姫「>>978」
こんな仲良しなお義姉さんたちはちょっと安心するなーって思ったよ!
ご飯も美味しかったし最高!
乙姫「制理さんみたいに強くてパワフルに愛愉さんみたいに淑やかな所を学んで」
乙姫「もっと素敵な大人に登っていくよ!こんなに仲良しなお義姉さん達なんだし」
乙姫「ちょっと安心するなーって思ったから。ご飯も美味しかったし最高!」
吹寄「喜んでもらえてよかったわ。しっかり栄養を摂って大きくなってね」クスッ
吹寄「さてと・・・そろそろ次の人の所にも行かないといけないでしょう?」
上条「そうだな。あ、その前にひめちゃんと写真撮ってくれないか?」
蜜蟻「もちろんいいわよお。じゃあ、ひめちゃんは真ん中に座ってえ・・・」
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条「じゃあ、撮るぞー。目線こっちになー」
蜜蟻「(・・・制理さん、ちょっといいかしらあ?)」ON心理穿孔
吹寄「(え?・・・。・・・い、いいけど、怒られないかしら)」タラー
上条「はい、チーズ」
吹寄「・・・」プニッ
蜜蟻「えいっ☆」プニッ
乙姫「ぷへ」ムニッ
―パシャッ
上条「・・・ぷふっ」クスッ
乙姫「ちょっと~!2人して何するんですかー!//」プンスコ
蜜蟻「>>985」
フッフッフ~これくらいのぉ茶目っ気を姫ちゃんには見せてあげないとねぇ
ちょっと怖いお姉さんたちだと残念だからぁ
蜜蟻「フッフフ~☆これくらいのお、茶目っ気をひめちゃんには見せてあげないとねえ」
蜜蟻「ちょっと怖いお姉さん達だと残念だからあ。フレンドリーにしてみたわあ」
乙姫「フ、フレンドリーにしてもらえるのは嬉しいけど・・・これは・・・」ムゥー
蜜蟻「戸惑う一瞬を写真に収めた方が思い出に相応しいわよお」
蜜蟻「緊張してる姿よりい、ちょっと怒ってくれた方が嬉しいわあ」
蜜蟻「もっと素のひめちゃんも知りたかったんだものお」
蜜蟻「私達の写真にしかない特別感満載っていうのは大事だしい」
乙姫「・・・それ、似たような事をサンドリヨンさんも言ってたよ」
吹寄「あぁ・・・確かに言いそうね。自然と納得したわ」
蜜蟻「まあ、とりあえずその写真を送ってほしいわあ」
乙姫「う、うん・・・」
上条「じゃあ、2人共またな。変な輩には気を付けてくださいの事よ」
吹寄「当麻こそ、ちゃんと安全運転で速度を守りなさいよね」
蜜蟻「また会えたらもっとお話ししましょうねえ」ニコリ
乙姫「うん!またね、愛愉さん、制理さん」ニコリ
次に会うのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「次は司に会いに行くか。アイツは・・・あー、電話入れて会いに行くか」
乙姫「司っていう名前なの?苗字じゃなくて?」
上条「ああっ。苗字は雅王院っていうなんか煌びやで勇ましい感じなんだ」
乙姫「おー・・・そういう苗字なら、今まであった人くらい百戦錬磨の強者っぽいの?」
上条「いやぁ、そうだとは言えないような・・・どっちかっていうとお嬢様で秀才的な感じだ」
上条「あと操祈達と同じ今年から高校生になるけど、ひめちゃんより小さいんだぞ?」
乙姫「え?私よりって・・・150cmくらいしかないの?10cm差もあるんだね・・・」
上条「その代わりに操祈と同じぐらい出てる所は出てますの事よ」
乙姫「・・・」ゲシッ!
上条「あいだっ!?な、なして太ももを~・・・!」
乙姫「ふんっだ」プイッ
コンマ合計でガオちゃんの秘密が段階的に明かされます
490以上
245以上
100以上
70以上
>>1000まで
125
【安価】上条「とある禁書目録で」白栗「か、仮面ライダーです!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」白栗「か、仮面ライダーです!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1720345314/)
悠里「やったぁあ~~!私もやぁああ~~~っと出られたよ!潤子ちゃんと一緒だ!」
帆風「おめでとうございます、千夜さん」ニコリ、パチパチッ
http://i.imgur.com/FbAouAZ.png
>>1000ならてんてーにもこえがつく
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