1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1720345314
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
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40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
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47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
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48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
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51
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【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1542937676/471)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543742946
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】
81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
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【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
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96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
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97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
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98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
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99
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
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100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
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101
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】
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102
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
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103
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】 - SSまとめ速報
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104
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1628406467/)
105
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631344894/)
106
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635046183/)
107
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1638710523/)
108
【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
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【劇場版安価】上里「MISSING ACE」【禁書】
【劇場版安価】上里「MISSING ACE」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1708172598/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」瑠璃懸巣「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」瑠璃懸巣「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1712652907/)
124
【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1716817123/)
○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下(猟虎ちゃん回ではBLはセーフ)
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】「とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 4部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1648947762/#header)
暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)
禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)
上条「あ、ああ、司でせうか?俺だ・・・あぁ、いや、ちょっと転んで太ももがな・・・」
上条「ははは、大丈夫大丈夫。それはそれとしてさ・・・今から会えないか?」
上条「会わせたい子が居るんだ。それで・・・え?あ、お、おう、そうか」
上条「それなら・・・ここに来る?いつ・・・」
―・・・ブロロロロロロォーッ キキィッ・・・
乙姫「あ、当麻お兄ちゃん。もしかして・・・この車?」
上条「・・・し、白いリムジン・・・?」
―ガチャッ
煌良「・・・」ペコリ
上条「あ、き、煌良さん?」
乙姫「(うおわぁあ~~~!すごい長身のメイドさんだ!何cmあるんだろ・・・)」
―ガチャッ
雅王院「どうも当麻さん!お待たせ致しました!」
上条「つ、司・・・こ、これ、どうしたんだ?借りたのか?」
雅王院「いえいえ、こちらは歴としたわたくしの所有車ですとも。一括払いで購入しました」
乙姫「>>11」
乙ですのー
合計は306かな
これは運転してるのは煌良さんかな
ふぇ!?
お、大金持ちだぁ!
テレビや映画でしか見たことないよぉ!
乙姫「ふぇ!?お、大金持ちだぁ・・・テレビや映画でしか見たことないよぉ!」
雅王院「いえいえ、それほどでもありません。この街には更に虚栄心を持つ人が居ますから」
雅王院「ところで、貴女は竜神乙姫さんですわね?お会いできて光栄の極みですとも!」
雅王院「わたくしは雅王院司でございます。以後お見知りおきを」ペコリ
乙姫「(カ、カッコイイ・・・!サンドリヨンさんと同じお辞儀するんだ・・・)」
乙姫「あっ、は、初めまして。その・・・司さん、って呼んでいいんでしょうか?」
雅王院「もちろんですとも!加えて同い年なのですから、敬語も使わなくてよろしくてよ」
乙姫「そ、それじゃあ・・・そうしよっか。こちらこそ、よろしくね」ニコリ
上条「にしても・・・こんな車を買える貯金というか私財なんて持ってたのか?」
雅王院「それは車内でお話しましょう。ささ、どうぞお乗りください」チョイチョイ
乙姫「>>13」
すごいよお兄ちゃん!
フカフカ!座席がこんなにフカフカな車ってあるんだね!
乙姫「(お金持ちって何かもっと鼻にかけてるイメージだったけど・・・)」
乙姫「(司ちゃんはそんな様子が全くないね。寧ろ、謙虚な雰囲気があるなぁ)」
乙姫「(会ったばかりの私にさえ笑顔だし、すっごくフレンドリーな人だよね)」
上条「じゃあ、ひめちゃん先に乗っててくれ。俺はバイクをそこら辺に置いてくるから」
乙姫「あ、うん。わかったー」
乙姫「うわぁ~~~!広ぉ~~~い!車の中じゃなくて普通のお部屋みたいだよ・・・」キョロキョロ
雅王院「どこで好きなお席に座ってくださいね」
乙姫「じゃあ・・・せっかくだし、司さんのお隣がいいなー。お話とかしたいから!」
雅王院「>>17」
乙ですのー
ガオちゃんと乙姫ちゃんはタメかー
タメでお友達になれるといいねえ
もちろんですとも!
私も乙姫さんとは是非お話したかったので
乙姫さんのことからお兄さんのことまで!
雅王院「もちろんいいですとも!わたくしも乙姫さんとは是非お話をしたかったですので」
雅王院「当麻さんの事も色々とお聞かせくださいませ」ニコリ
乙姫「うん、いいよ!何でも聞いていいからね?」
上条「いやいや、何でもはちょっと・・・上条さんにもプライバシーってものはありますの事よ」
雅王院「では、許容範囲の内で質問させていただきましょう。煌良、出してくださいな」
煌良「かしこまりました」
雅王院「では、こちらへどうぞ。当麻さんもお好きな座席へ」
上条「ああっ。じゃあ、ひめちゃんがそこなら俺はこっちに座るか」ポスン
乙姫「おぉ~~!すごいよ当麻お兄ちゃん!フカフカ!こんなにフカフカな車ってあるんだね!」
雅王院「うんうん。この新鮮な反応!ちょっと驚かせてしまいましたが・・・」
雅王院「やはりサプライズとは良いものですわね」クスッ
上条「>>20」
いかにも庶民染みた反応で恐縮なんですが、これを普段から煌良さんは運転せれるんでせうか?
上条さんもこのサイズの車の免許は持ってないなあ…
上条「いかにも庶民染みた反応で恐縮なんでせうが・・・」
雅王院「なんでしょう?遠慮なさらずお聞きくださいませ」
上条「普段から煌良さんが運転をしてるんでせうか?上条さん、バイクの免許は持ってるけど」
上条「このサイズの車の免許はまだ持ってないもんだから・・・」
乙姫「これだけ長い車だったら、普通の車を運転できる免許でもダメなの?」
雅王院「いえ、車体総重量が3.5t以下なら大丈夫ですとも」
雅王院「それ以上だと別種の免許が必要になります。煌良はどちらも取得しているそうですわね」
上条「やっぱメイドさんって何でも出来るんだなぁ・・・」
上条「(てか、司とは出会って間もないから・・・まだまだ底が見えないよなぁ)」
上条「(あっちの世界の俺に関してはもっとよく知らなきゃな)」
―ブゥゥウウウーーーン・・・
乙姫「え?勘違いしてたって・・・?どゆこと?」
雅王院「いえいえ、乙姫さんもてっきり今年から高校生になると思っていましたので」
雅王院「先程は同い年と誤ってしまったのですが・・・まぁ、この際です」
雅王院「フランクに話してくださいませ。わたくしはデフォでこのままですが」
乙姫「>>23」
乙姫ちゃんはみこみさめぐの一個しただったからん?と思ったらそうだったか…
こ、これがお嬢様のゆとり…!ゴクッ
なんかちょっと悪いことしてる気がするけどじゃあ普通に話すよ!
乙姫「こ、これがお嬢様のゆとり・・・!」ゴクッ
乙姫「なんかちょっと悪い事してる気がするけど・・・親戚になるんだし歳が1つくらいなら」
乙姫「フランクな方が確かにいいかもね。芹亜先輩やサンドリヨンさんには流石に出来ないけど」
上条「別にいいと思うぜ?上条さんなんてどっちにも敬語なんて使った覚えなんてないからな」
乙姫「それはそれでちょっとどうかと思うけど・・・」
雅王院「当麻さんの良い所ですとも。誰に対しても平等に接しているという事なのですから」
雅王院「社会的な上下関係があったとしてもですよ?相手によっては不快に思うかもしれませんが」
雅王院「自分と相手との間には純粋な立場が存在する事で話し合える事も出来ますとも」
乙姫「そっかぁ・・・真正面からぶつかって相手の事を知るのは大切だもんね」
雅王院「ええっ。当麻さんの良い所を知っていただけで何よりです」ニコリ
乙姫「(なんていうか・・・司ちゃんは話しやすくて落ち着くなぁ・・・)」クスッ
上条「>>27」
レッサーみたいな天真爛漫かと思いきや割と分別があるというか思慮深いんだよな
育ちの良さを感じるというか…
上条「(レッサーみたいな天真爛漫かと思いきや割と分別があるというか思慮深いんだよな)」
上条「(育ちの良さを感じるというか・・・人懐っこい笑顔と元気さも持ってるけど)」
上条「(どことな~くひめちゃんに似てる気がするな。彼氏として司の良い所を)」
上条「(もっとひめちゃんに教えてやらないといけませんの事よ)」
上条「そういえば、今日はこの車で買い出し中だったのか?」
雅王院「買い出しではありませんが、立ち寄る所がありましたのでそこへ向かっている途中でした」
雅王院「その際に偶然、当麻さんからご連絡が来ましたので直行して参りましたとも」
乙姫「それなら、私達より先にそっちが優先した方がいいんじゃ・・・?」
雅王院「とんでもありません!お2人の方が何よりも優先されるに決まってますとも!」
雅王院「>>32」
お買い物はいつでも行けますが、最愛の方とそのご家族にここで出会えるのはまさしく千載一遇!
この時しかないのにそれを逃すことなんてできませんとも!
雅王院「目的地はいつでも行けますが、最愛の方とそのご親族に出会えるのはまさしく千載一遇!」
雅王院「この時しかないのにそれを逃すなんて事はできませんとも!」
乙姫「そ、そっか。いつでも行けるなら、よかったけど・・・」
雅王院「煌良も大事なパートナーですし、乙姫さんや当麻さんの人となりを改めて」
雅王院「見せてあげたかったんです。大きくて理知的ですが、胸に秘める思いは熱いですから」フフッ
乙姫「(ふんふん・・・クールだけどそういう感じの人なのかな・・・?)」
雅王院「本来であれば私達がエスコートすべき所なのですけれど・・・」
雅王院「お2人水入らずの時に水を差してしまっては興が削がれてしまうと考えると心苦しい」
雅王院「しかし、お二人の尊みを間近で見る機会も当然間近で見たいもの・・・」
雅王院「と様々な考えを導き出した結果的にこうなりましたとも」
乙姫「>>36」」
ちょっと尊みって言葉が気になるけど、司ちゃんって用意周到なんだねフムゥ
乙姫「ちょっと尊みって言葉が気になるけど・・・司ちゃんって用意周到なんだね」フムゥ
乙姫「将来は家族になるんだから、そこまで気にしなくてもいいのに真面目だなぁ」
雅王院「いえいえ、それくらいしなければ落ち着けないという性分なものでして」
雅王院「当麻さんと一緒に居るというだけでもわたくしにとっては至福なのですとも」ニコリ
上条「・・・ああっ。俺もお前と一緒に居ると幸せになれるでせうよ」クスッ
乙姫「ねぇねぇ、その尊みってどんな時に見られるの?」
雅王院「ふむ・・・長く説明をしてしまうのも飽きられてしまいますので、端的に言いますと」
雅王院「花は手折らず仰ぎ見るもの。つまりは自然体で仲の良さを見た際に感じ取れますとも」
雅王院「但し、注意しなければなりません。尊み酔いをしてしまえば大変ですもの」
乙姫「どんな風に?」
上条「>>40」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
な、何というか魂が抜けたかのようにフワッとなるよな…
美琴と操祈がイチャついてたらすごかったもんな
おつですのー
みこみさがイチャイチャしてたら潤子ちゃんも色めき立つし常盤台関係者なら大好物なんじゃないかな
上条「な、何というか・・・魂が抜けたかのようにフワッと気を失う感じだな」
上条「美琴と操祈姉ちゃんがイチャついてたらすごい事になってたもんな」
雅王院「いやはやお恥ずかしい限りですとも。何とか意識を保とうとは思ったのですが・・・」
乙姫「(あー・・・限界化しちゃうんだね。二次じゃなくて三次元の方で)」
乙姫「(容姿は美少女で風格はカッコイイけど油断すると三枚目になっちゃう感じなんだ)」
雅王院「美琴さんと操祈さんは何も話さず静かに隣同士で座っているだけでも絵になりますとも」
雅王院「なので、それを不意打ちに直視してしまったら・・・ああ。考えただけでも尊みが//」ドキドキ
上条「とりあえず落ち着け、な?気持ちはとてもわかるでせうけど・・・」
乙姫「美琴お姉ちゃんと操祈お姉ちゃんも制理さんと愛愉さんみたいに仲良しみたいだもんね」クスッ
雅王院「>>42」
どちらのペアも良さがありますから甲乙が付けられませんとも!
互いに対する信頼感や親愛を感じさせる場面を見ると特に…!
乙姫「どちらのペアも良さがありますから甲乙が付けられませんとも!」
乙姫「互いに対する信頼感や親愛を感じさせる場面を見ると特に・・・!」
乙姫「レッサーさんとレイさんのCPもまた良きですわね。互いに密着するのは精神的な場面こそ」
乙姫「信頼関係が垣間見えるので身体を寄り添い合うと尚更・・・!」
乙姫「誰が1番なんて比べられない良さがあります」ウンウン
乙姫「(これはガチだね。演じて出来る語り方じゃないもん)」
乙姫「(少し興奮気味だけど、ちゃんと線引をしてバランスを考えてはいるけどね)」
上条「専門用語なのか知らないでせうがCPとは?」
雅王院「当麻さんとわたくしのような恋人同士、つまりカップルの略称の事ですとも」
乙姫「制理さんと愛愉さんもそれって事だよ」
上条「>>46」
あ、あー…確かにあの二人はすごい仲良いもんな……
恋人同士って考えたら急にわかるようになってきたぞ
上条「あ、あー・・・確かに2人組で仲良いの奴は居るもんな・・・」
上条「恋人同士って考えたら急にわかるようになってきたぞ、なんか・・・」
上条「百合とかそういうのか?もう大分昔になるけど、友達から教わったなぁ」
乙姫「私もオタクな友達からだよ。そういう系の漫画とかラノベには手を出してないけど」
乙姫「司ちゃんは?何が切っ掛けでそういうのに目覚めたの?」
雅王院「当然、尊い関係に満ちた常盤台での学校生活で見出しましたとも」
雅王院「一時は勢い余って永久に尊さを観測したいがために常盤台になりたいと思った程です」
上条「・・・ん?常盤台中学の先生になりたかったのか?」
雅王院「いえ、学校そのものになりたいと思いまして」
上条「なんちゅう考えに至ってるんだよ!?SF書いてる小説家でもビックリだわ!」
雅王院「>>50」
私の身体のありとあらゆるところで尊みが量産されると思うとこれに勝る幸せはありませんとも!
無論私は眺めるだけで手出しはしません
雅王院「わたくしが望む尊みを描ける作家はこの学園都市広しとはいえど多くはありませんからね」
雅王院「もちろん、ほんの僅かな芽もわたくしは見逃しませんが」
上条「(一方通行はそういう漫画は描かないだろうから、よかったな・・・)」
雅王院「しかし、わたくしの身体のありとあらゆる所で尊みが量産されると思うと・・・」
雅王院「これに勝る幸せはありません!無論、わたくしは眺めるだけで手出しはしませんとも」
雅王院「目覚めたら学校の校舎でしたとかなろう系ならありそうな気がしませんか?」
上条「いや、気がどうかなりそうだと思いますの事よ・・・」
雅王院「そんな!?帆風先輩に操祈さん、白井さんに美琴さん・・・」
雅王院「私の元の色んな世界では沢山、常盤台で尊みが生まれていましたのに・・・」
乙姫「(元の色んな世界ってどういう意味なんだろ・・・?妄想でって事かな・・・)」
上条「>>55」
尊みについて上条さん的には少し難しいけどすごく仲がいいのは見ていてほっこりするから分かるな
ちなみにひめちゃんとそういう関係になれそうなのって誰だろうな
上条「尊みについて上条さん的には少し難しいけど・・・すごく仲が良くて見ていて」
上条「ほっこりするっていうのは理解できるけど・・・」
上条「もし俺が常盤台になろうものなら美琴を筆頭に元気な娘がなまら多いから」
上条「無茶しすぎないかはハラハラものでせうよ・・・」
雅王院「そこがいいではありませんか。一癖も二癖もある方が将来有望なのですとも」
上条「そか・・・まぁ、常盤台は乙女の花園だし意外とそういうのが多いのかもなぁ」
上条「芽美も俺とデートしてなかったら、そうなってただろうし」
雅王院「操祈さんの気まぐれが功を奏したと言えるでしょうけども」
雅王院「芽美さんがあみだくじで当麻さんとの出会いを成し遂げた事が最大の要因ですわね」
乙姫「>>59」
芽美ちゃんとの馴れ初めって操祈ちゃんがデートしていいって言ったからなの!?
やってみて一気に火がついたとかそういう…
乙姫「芽美お姉ちゃんとの馴れ初めって操祈お姉ちゃんがデートしていいって言ったからなの!?」
乙姫「やってみて一気に火がついたとかそういう・・・」
上条「みたいだな。その後に俺が大勢と他に付き合ってるってのを知ったから」
上条「芽美も勇気を出して俺と付き合う事を望んだんだよ」
乙姫「芽美お姉ちゃんもすごいラッキーだったんだね・・・」
乙姫「当麻お兄ちゃんも付き合ってる子がいるのにデートしたのはちょっとどうかと思うけど」
上条「そ、それは、操祈姉ちゃんが将来のために予行演習でやってほしいって言われたから・・・」
雅王院「ですが、最終的には当麻さんとお付き合いする事になりましたし結果オーライですとも」
乙姫「結果オーライなのかなぁ・・・でも、芽美お姉ちゃんは当麻お兄ちゃんを選んだもんね」
上条「>>62」
選んでもらって幸運だと思ってるぜ
あんなに俺を慕ってくれるなんてすごく嬉しいし、ちょっと恥ずかしがり屋で慣れてないところとかさ
上条「ああっ。選んでもらって幸運だと思ってるぜ」
上条「ちょっと恥ずかしがり屋で慣れてない所とかあるけど・・・」
上条「あんなに俺を慕ってくれるなんてすごく嬉しいんだ」
上条「意外と恋ってそういうちょっとした出会いから始まるのかなって俺は思わされましたの事よ」
上条「もちろん、司との出会いも強烈だったけどさ。恋人になれて幸せでせうよ」ニコリ
雅王院「当麻さん・・・//・・・わたくしこそ嬉しすぎてどうにかなりそうですとも//」
雅王院「もうこの上なく幸せでして・・・これ以上の幸せはありませんわね//」クスッ
乙姫「(司ちゃん・・・涙ぐむくらい嬉しいだね。当麻お兄ちゃんと恋人になれて)」クスッ
乙姫「(こんなにも幸せそうにしてるんだから、これからずっと見守ってあげないとね)」
乙姫「>>66」
司ちゃん!
私の事は本当の妹と思っていいから、お兄ちゃんをよろしくね!
乙姫「司ちゃん!私の事は本当の妹と思っていいから・・・当麻お兄ちゃんをよろしくね!」
乙姫「ちょっと心配な所もあるけど、絶対に幸せにしてくれるって信じていいから」ニコリ
雅王院「はい!わたくしは当麻さんを疑った事なんて一度たりともありませんとも!」
雅王院「世界中の誰もが感動する程、当麻さんに世界一幸せにしてもらうのはもちろんの事」
雅王院「超ド級愛の花束を配っても余るくらいに、わたくしは慈しむつもりです」ニコリ
乙姫「ありがとう、司ちゃん。・・・当麻お兄ちゃん?こんなに思ってくれる司ちゃんを」
乙姫「悲しませたり怒らせたら今度は沈めるからちゃ~~~んと愛してあげるんだよ?」
上条「お、おう、任せてくれって。約束するからさ」
乙姫「よろしい。・・・ねぇねぇ、司ちゃんはお兄ちゃんとどんな風になりたいの?」
乙姫「夫婦にはなると思うけど、その前段階が気になるな~!」
雅王院「>>70」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
ふむ…ちょっと階段は上れましたしゆくゆくは妻として母として陰ながらささえていきますわ
おつですのー
常磐台になりたいは結構すごいこと言ってるよなあ
雅王院「その前の段階でしたらこの前しま・・・これではありませんわね」
雅王院「ふむ・・・少しだけ階段は上れましたし、ゆくゆくは妻として母として」
雅王院「陰ながら当麻さんを支えていきますとも」
乙姫「そっかぁ。そうだよね、ずっと隣で見守り合う仲って素敵だと思うな」クスッ
乙姫「お互いを信じ合うために嫌な事とかでも何回かに1回はちゃんと話しておいた方がいいよ?」
乙姫「雑誌かテレビで観たけど、そうやってコミュニケーションを欠かさない事が」
乙姫「ずっと愛し合える仲になるための重要なんだって」
雅王院「なるほど・・・確かに当麻さんなら、わたくしに黙って1人悩みを抱え込みそうです」
上条「ま、まぁ、実際にそうだから皆に怒られたんだよな・・・」
乙姫「>>73」
お兄ちゃんは周りの心配なことや気になることは自分から首を突っ込むのに、自分のことはあまり言わないもんね
彼女さんたちを心配させたらダメだよ
乙姫「当麻お兄ちゃんは周りの心配な事とか気になる事は自分から首を突っ込むのに」
乙姫「自分の事はあまり言わないもんね。司ちゃん達を心配させたらダメだよ?」
上条「わ、わかってるでせうよ。自覚はあるから・・・」
乙姫「皆を怒らせたら大変な事になりそうだよねぇ~。質実剛健な雰囲気だし」
雅王院「確かに折檻は一発くらい転がってきてもおかしくありませんとも」
雅王院「拳で語らう事もまたあり得るかと。まぁ、その際は止めに入りませんと」
上条「だな。もう仲違いになんてしたくないでせうから・・・」
乙姫「前にレイちゃんがそうなっちゃったらしいから、尚更だよね」
煌良『司様。間もなくご到着致します』
雅王院「わかりました。それではお2人共、お忘れ物がないよう気を付けてくださいませ」
上条「ああっ。・・・今更聞くけどよ、どこに来てるんだ?」
雅王院「それは着いてからのお楽しみという事で一つ」クスッ
乙姫「>>76」
これはもしかして司さんの秘密基地とかじゃないかな!
この街の中を車で移動するって事はちょっとミステリアスだもんね
乙姫「何が出てきても私は驚かないよ!地元じゃ見ないものだらけだけど流石に抗体ついたし」
乙姫「この街の中を車で移動するって事はちょっとミステリアスだもんね。もしかしたら・・・」
乙姫「司ちゃんの秘密基地とかだったりしても驚かないって宣言するよ」
上条「秘密基地か・・・それはそれで面白そうだけど・・・」
雅王院「残念ながら秘密基地ではありませんわね。ですが、気に入ってくださるのは」
雅王院「お約束しましょう。・・・あっ、到着しましたわね、ではご降車願いますとも」
上条「ああっ」
乙姫「はーい」
―ゴゴゴゴゴッ・・・ ゴゴォーーン・・・ ギャリリリリィッ!
乙姫「わぁ~~~!すっごく高い建物を建ててるね!」
上条「ビルでも建ててるのか?それとも何かのテーマパークだったり・・・?」
雅王院「前者です。この度、わたくしが企業を始めるにあたって建設している」
雅王院「活動拠点になりますとも。まだ企業名は決まっておりませんが」
乙姫「>>79」
…え?
もしかして社長さんになる…じゃなくてもうなってるの司ちゃんって?
乙姫「・・・え?もしかして社長さんになる・・・じゃなくてもうなってるの?」
雅王院「はい。わたくしをこちらへ招き入れてくださった方のお力添えいただいたおかげで」
雅王院「とんとん拍子に話が進みましたから。感謝しておりますとも」
上条「(そいつの事をいつになったら教えてくれるんでせうかね・・・)」
上条「(司が話してくれるまでは待つつもりでいるけどさ・・・)」
乙姫「すごい・・・!企業だってお兄ちゃん!こんな高いタワーに住む社長さんって事は・・・」
乙姫「とんでもなくすごい大富豪・・・!?こんな高い建物なんて北海道で見た事ないよ!」
上条「そうだな。さっぽろテレビ塔よりも高いんじゃないか?」
雅王院「恐らくはそうだと思われますね。以前のダイヤノイドと同じ階数がありますので」
雅王院「こちらが落成した頃に「アイテム」が新しく建設しているアジトも完成しているでしょう」
上条「あぁ、浜面が社長になって取り締まる企業を新しく作ってるんだっけ・・・」
乙姫「じゃあ、司ちゃんとはライバル会社って事になるの?」
雅王院「いえいえ、とんでもありませんとも。寧ろ、企業提携を持ち掛けようと思っています」
上条「>>83」
おお…少し昔の思考の上条さんはてっきり企業同士でバチバチやっていくのかと思いましたことよ
浜面もリーダーシップはあると思うけど司のカリスマ感と合わさると……想像しただけでもすごいことになるな
乙ですのー
前回のコンマで490越えてれば分かってたのかな
それにしても基準がテレビ塔で良かった時計塔と比較より大きいし
上条「おお・・・少し昔の思考の上条さんはてっきり企業同士で」
上条「バチバチやっていくのかと思いましたの事よ」
上条「浜面もリーダーシップはあると思うけど、司のカリスマ感と合わさったら・・・」
上条「想像しただけでもすごい事になるな。どんな事をする会社なんだ?」
上条「これだけデカイなら結構なんでも手広い規模に感じるけどさ」
雅王院「前提としてはスポンサー企業の運営が主な事業となりますわね」
雅王院「なので、浜面さんが社長を務める会社に出資する形で提携をしますとも」
乙姫「んー、難しい事はよくわからないけど・・・つまり応援するって事だよね?」
雅王院「ええっ。友好関係を結ぶという意味合いが強いですから」
雅王院「>>86」
私どもの手が、乙姫さんの
喜びを育てていくのですわ
雅王院「スポンサーなので無論ちゃんと全部の応援する企業はくまなくチェックしますし」
雅王院「意見も出しますし、そのつもりで気を引き締めて欲しいものですわね」
雅王院「ちびっこいとわたくしを嘗めてかかってはならない事を知ってほしいですとも」
上条「そうだな。お前は誰よりも強い意志を持ってて、誰よりも頑張り屋だもんな」
上条「だけど・・・俺と似て1人黙ったまま悩みを抱えそうだから」
上条「もし悩んでたりしたら上条さんも悩んでやるよ。・・・会社的に難しい問題だったら」
上条「ちょっと無理だけど、その・・・メンタルケアとかで話を聞いてあげますの事よ」
雅王院「当麻さん・・・//あ、ありがとうございます//」
乙姫「(>>89)」
なるほど、こういう風に細やかにフォローの声掛けをしたりできることはあるんだねフムフム
お兄ちゃんのそういう気を使えるところは私も学ばないと!
乙姫「(なるほど、こういう風に細やかにフォローの声掛けをしたり出来る事はあるんだね)」フムフム
乙姫「(何でも俺に聞いてくれ!ってハッタリもせずやれる事を言ってくれるのは心強いかも)」
乙姫「(お兄ちゃんのそういう気を使える所は私も学ばないと!)」
雅王院「当麻さんのお気遣いに感激致しますとも。万全な自信があっても侮るわけにはいきません」
雅王院「大きくなるというのはいずれ競争相手も増えるという事ですもの」
雅王院「全力で会社の益を上げていく企業を作っていきます」
上条「そか。まぁ、司なら大丈夫だろ。・・・でも、あまり無理するなよ」ナデナデ
雅王院「はい//」ニコリ
煌良「司様。現場監督の方がお話を伺いたいそうですが・・・」
雅王院「あ、すぐにお会いしますので、お待ちくださるようお願いしますとも」
煌良「かしこまりました」ペコリ、スタスタ
上条「って事みたいだし、俺達はお暇しとくか。頑張れよ、雅王院社長」ニコリ
乙姫「>>92」
応援してるからね司ちゃん!
そうだ…もし私がもーっと活躍したらここに所属するか応援してね
乙姫「応援してるからね、司ちゃん!・・・あ、そうだ!もし私がもーっと活躍したら」
乙姫「ここをスポンサーになってもらって、司ちゃんと一緒にお仕事とかしてみたいな!」
乙姫「キュートだけどスマートで頭脳派社長!これからもお兄ちゃん共々よろしくね」ニコリ
雅王院「もちろんですとも!乙姫さんの将来に期待を寄せてお待ちしております」
乙姫「うん!煌良さんにもよろしくね。車の運転安全で心置きなく楽しめたって」
雅王院「わかりました!必ずお伝えしますとも。お気を付けて行ってきてくださいね」
上条「ああっ。連れて来てくれてサンキュな、司」ニコリ
雅王院「はい!」ニコリ
次に会うのは?(五和・操歯・ドッペルゲンガー)
オオトリはオティーちゃんって事で。
上条「次は五和に会いに行くか。昨日の今日で聞いたらビックリするかもだけど」
乙姫『そうだね。でも、ちゃんと伝えないといけないからね』
乙姫『五和お姉ちゃんは、どこに居るのか見当はついてるの?』
上条「ああっ。「アイテム」が経営してる遊園地に行くぞ」
-学園都市 第七学区 遊園地-
乙姫「当麻お兄ちゃんと遊園地なんて、すっごく久しぶりだね!何年ぶりくらいだろ?」
上条「確か・・・ひめちゃんが小学生くらいだったな。アイスを食べさせ合いっこしたっけ」
乙姫「あ、そうそう!当麻お兄ちゃんのほとんど食べちゃって・・・ごめんね?」テヘッ
上条「ははは・・・まぁ、油断してた俺も俺だしさ。可愛いもんでせうよ」クスッ
上条「あとで好きなの買ってあげるでせうよ。ここのオススメは・・・」
I「あれ?当麻さん?」 00~33
M「お?当麻君じゃん」 34~66
↓1まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
看取「お?当麻君じゃん。可愛い子連れて遊びに来たの?」
上条「あっ、看取さん。・・・誤解を招かないよう言っておくけど、この子は従妹なんでせうよ」
乙姫「え、えっと、どうも・・・(待って何でこの人こんなに服の胸元開いてるの?)」
乙姫「(こういうファッションが流行ってるの?というかブラしてない・・・!?//)」
看取「なーんだ、そうなの?操祈ちゃんに言いふらしてやろうと思ったのにサ」チェーッ
上条「あのな・・・操祈も小さい頃から会ってて知ってるからな?」
上条「まぁ、話だけ伝えられたらやばかっただろうけど・・・」
看取「ソッカ~。それじゃあ、自己紹介くらいはしてあげないとネ」
看取「私は警策看取だよ。当麻君とは・・・私としては珍しい友達関係なの」ニコリ
乙姫「た、竜神乙姫です・・・今年から中学3年生になります」
乙姫「>>102」
乙姫「えっと、竜神乙姫です。お、お姉さん、美人なのに服装は中々すごい格好してますね・・・」
乙姫「せ、攻めてるというか何というか・・・お仕事って芸能関係なんですか?」
看取「ぷふっ。アハハハハッ!まっさか~!お仕事はここで大道芸をやってるくらいだよ」
看取「それに、これは私服だよ。そんなに派手じゃないでしょ?」
乙姫「は、派手じゃないのは確かにそうですけど・・・(胸元は派手に開いちゃってるよ・・・)」
乙姫「男の人にナンパとかされちゃわないんですか?」
看取「少なくともされてきたら軽く流すか、しつこいようであればお引き取り願うよ」
看取「まずは言葉で次に通報をちらつかせて・・・最終手段として能力の実力行使カナ」
乙姫「そうですか・・・(見た目でちょっとビックリしたけど優しそうで良かった・・・)」ホッ
上条「>>107」
看取さんの曲芸は能力でやってるんだけど唯一無二なんだぞ、ちょっと見せて貰うのって大丈夫でせうか?
上条「そもそもこんな美人でしっかりしてるんだから、お付き合いしてる男くらいはな?」ウムウム
看取「そういうコト。年上の彼氏が居るからナンパしてくる男なんてゴメンだよ」
乙姫「そうですよね。無理やりに迫ってくるような人なんて嫌に決まってますもん」
看取「でしょ~?その点、勇治君は・・・あ、彼氏君のコトね?すっごく優しくて」
看取「私の事を必要以上にじゃなくて気にかけてくれるんだよね~//」テレ
乙姫「へぇ~、良い人見つけたんだね。その勇治さんもここで働いてるの?」
看取「ううん、施設の職員をやってるんだよ。共働きってやつカナ」
上条「看取さんの曲芸は能力でやってるんだけど唯一無二なんだぞ?」
上条「ちょっと見せてもらうのって大丈夫でせうか?」
看取「オッケー。ちょっと待ってね・・・よし!じゃあ、いくよー」
―フワッ チャプンッ フワッ チャプンッ
乙姫「え?すごい!これどうやってるの?」
看取「私は比重20以上の液体・・・まぁ、液体金属を操れるの。水とかじゃなくてね?」
看取「>>110」
こうして人みたいにもできるし…イルカやウサギも朝飯前なんだから
色々練習もしたし積み重ねた努力の賜物カナ
乙姫チャンの柔道みたいにネ、その手とか見たらわかるよ~
看取「こうして人みたいにもできるし・・・イルカやウサギも朝飯前なんだから」
液化人影「」ピョンカピョンカ
乙姫「わぁ~・・・!こんな風に動かせるようになるのって苦労したんじゃないですか?」
看取「まぁね。色々練習もしたし積み重ねた努力の賜物カナ?乙姫チャンの柔道みたいにサ」
乙姫「え・・・?な、なんでわかったの?柔道やってるって・・・」
看取「その手とか見たらわかるよ~。女の子にしてはちょっと力強い感じがするし」
乙姫「そ、そうかな・・・?あんまり自覚無いけど・・・あ、ありがとうございます//」
看取「うん。まぁ、友達を喜ばせようと思って頑張ってたのは間違いないよ」
看取「子供達も喜んでくれるからネー。こうして動かす以外にも」
看取「刃物にしてスッパリ切ってみたりとか羽と尻尾にも出来るし意外とやるコトを」
看取「やっちゃうお姉さんなんだよねぇ。ちょーっと褒めてくれてもいいのよ?」フフッ
乙姫「すごいね!色んな使い方を熟知してるのって大道芸としてのプロ意識を感じるよ」
乙姫「・・・ちなみに羽と尻尾ってどんな感じなの?」
看取「んっと・・・こんな感じ。角はオプションだよ」パタパタッ、ユラユラ
http://i.imgur.com/V5idY1V.png
乙姫「>>113」
乙姫「サ、サキュバ・・・じゃなくて小悪魔みたいな感じだねっ!」
乙姫「こういう姿って結構勇気いらない?仮装にしてはちょっと過激な感じが・・・//」ドキドキ
看取「そう?別に普通だと思うケドなぁ~・・・」
乙姫「こんな姿見せたら男の人ってイチコロになっちゃうんじゃないかな。ね?お兄ちゃん!」
上条「えっと、まぁ・・・男としての意見ではそうだな。うん・・・可愛らしさもあって」
上条「色気もたっぷりって感じだから・・・看取さんに似合ってるぜ」
看取「ふふっ・・・率直にエロ可愛いって言ってくれてもよかったんだよ?」
乙姫「言ったら言ったで私は許さないけどね?」ポキポキッ
上条「だから言わないでせう!思っただけに留めないと操祈にまで怒られるだろ・・・」
看取「ん~~、そればっかりは私も怖いからゴメンだね。・・・あ、そういえば」
看取「今日は乙姫ちゃんと遊びに来ただけ?それとも五和ちゃんか「アイテム」の誰かに用事?」
上条「五和でせう。実はかくかくしかじかで・・・」
乙姫「>>118」
お兄ちゃんから聞いたときはビックリしたけどみんな本心で愛してると…
なら私がちゃんと見極めてフォローしなくちゃって!
乙姫「えへへ~//褒められるのは結構嬉しいかも・・・//でも、私は従妹だから頑張るよ!」
乙姫「お兄ちゃんから聞いた時はビックリしたけど・・・皆、本心で愛してるってわかったから」
乙姫「それなら、私がちゃんと見極めてフォローしなくちゃって!」
看取「うんうん、その意気だよ。見返りも期待しないで本気になる女の子って素敵だと思うな」
看取「当麻君、いい従妹を持って幸せ者だネ。私もそれなりには応援してあげるよ」
上条「そう言ってもらえると心強いぜ、看取さん。サンキュな」
看取「いいってコト。じゃあ、そろそろ行くね?乙姫ちゃん、しっかり当麻君をサポートしあげて」
乙姫「うん!看取さんもお仕事頑張ってね」
看取「アリガト。それじゃ、またね~」ヒラヒラ
乙姫「はーい」
-遊園地 クスクシエ-
乙姫「ここが五和お姉ちゃんのお店?・・・誰も居ないね」キョロキョロ
上条「今は休憩時間みたいだからな。営業中はすごい列が並んでるんだぞ?」
上条「>>121」
五和の手料理やコスプレはどれも抜きに出てるからなあ…
特に手料理に関してはどんな料理もすごい美味しんだ
上条「五和の手料理やコスプレはどれも抜きん出てるからなぁ・・・」
上条「キッチンもホールもやれるんだけど、そもそも五和目当てのファンの人も多くて」
上条「そういう人が厄介なファンにならないように偽名でやったりとかしてるんだぜ」
乙姫「そうなんだ。何ていう偽名にしてるの?」
上条「愛衣響子って何となく思いついた名前にしたみたいだな」
乙姫「じゃあ、今から会う時はその名前で呼んだ方がいいのかな?」
上条「いや、誰も居なかったら普通に五和って呼んでいいでせうよ」クスッ
乙姫「そっか。わかった」コクリ
―コンコンッ
上条「五和ー、俺だー。ひめちゃんと一緒に来たぞー」
―・・・ガチャッ
本日は何のコスプレ?
紫式部
鹿島
ダクネス
モカ(ごちうさ)
↓4まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
五和@モカ「ごめんなさい!今仕込み中だったものですから・・・」
乙姫「おぉ~~~!今日はごちうさのモカ姉のコスプレなんだね!」キラキラ
五和「はい。最近、再放送をしていたので着てみたいなぁ~と思いまして・・・//」エヘヘ
五和「えっと・・・似合ってますか?//」
乙姫「似合わないなんて絶対にないよ!お姉ちゃんっぽさが強調されて素敵だよね?」
上条「ああっ。ごちうさは観た事ないけど・・・ウィッグ無しにしても可愛いぜ。五和」クスッ
五和「はわわ//な、なんだか照れてしまいますね・・・//」テレテレ
五和「その・・・まだお店の方は開けられないんですけど、お茶くらいなら・・・」
上条「それはありがたいけど、今日はひめちゃんの事で伝えに来たんでせうよ」
五和「え?乙姫さんが・・・どうかなさったんですか?」
乙姫「昨日、当麻お兄ちゃんから聞いたの。かくかくしかじかって事だから、よろしくね」ニコリ
五和「>>131」
こちらこそよろしくお願いしますペコリ
家事や料理なら少しは明るいのでお姉ちゃんにまかせなさーいフンス
五和「こちらこそよろしくお願いします」ペコリ
五和「家事や料理なら少しは明るいのでお姉ちゃんにまかせなさーい」フンス
乙姫「すご!かやのんそっくり!見た目のクオリティーだけじゃなくて演技力も半端ないね」オー
乙姫「五和お姉ちゃん声優さん目指せるんじゃないの!?」
五和「せ、声優は流石に・・・私はこのお店を持ててお料理を振舞えてとても満足していますから」
五和「二足の・・・というより何足もの草鞋は履けぬ、なので遠慮しておきます」
乙姫「そっかぁ~。良い声してると思ったけど・・・それならそれで仕方ないね」
五和「それにしても、天草式だと年下の方だったので妹が出来るのはとても嬉しいですね」フフフ
乙姫「私も一人っ子だから沢山お姉ちゃんができて嬉しいよ」ニコリ
五和「ふふふっ。その・・・できれば当麻さんの事をアレコレ教えていただけだら嬉しいです」ヒソヒソ
乙姫「>>134」
良いよ、五和お姉ちゃんにはご飯のお礼もあるしヒソヒソ
お姉ちゃんみたいにお料理練習して上手くなりたいなあ
乙姫「良いよ!五和お姉ちゃんにはご飯のお礼もあるもんね」ヒソヒソ
乙姫「私も五和お姉ちゃんみたいに料理を練習して上手になりたいな~」
五和「家事ができるようになれば、いいお嫁さんになれるのは間違いありませんよ」クスッ
乙姫「そうだよね。でも、お兄ちゃんの子供の頃くらいしか知らないけどいいかな?」
五和「はい。全然構いませんので・・・できばれ、操祈さんが知らなそうな事も・・・」
乙姫「あー・・・あるよ~。とっておきの極秘情報がね」ニマー
五和「な、なんでしょうか・・・?」ドキドキ
乙姫「それはねー・・・」
ひめちゃんが知ってる上条さんの極秘情報
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
乙姫「今はわからないけどね、雷がめっぽう苦手だっただよ?」
五和「はぁ~・・・雷がダメだった、というより苦手なものがあったんですね」
乙姫「そうそう。キャーって言ったりして、ホントにダメだったんだろうね」
五和「そんなに・・・い、今は大丈夫なんでしょうか・・・」
乙姫「さぁね~。無理だったらちょっとは誤魔化そうとするんじゃないかな」
五和「そうですか・・・わかりました。覚えておきます」コクリ
上条「あのー・・・2人共、そろそろ返事の1つを返してもらえると・・・」
五和「あ、す、すみません。えっと・・・乙姫さんの件は理解しました」
五和「ご親戚のご挨拶の際にサポートの方を頼りにさせていただきます」ニコリ
上条「>>142」
俺もここまで来たら覚悟決めないとなってなってきたよ
親戚だけど大事なひめちゃんにこうして伝えるとさ…
上条「俺もここまで来たら覚悟決めないとなってなってきたよ」
上条「優しくて強い五和を見習ってひめちゃんも逞しくなってほしいな」
上条「上条さんを投げ飛ばせるようになったら泣いちゃうかもしれないでせうが・・・」
乙姫「投げれるよ?当麻お兄ちゃんより背の高い男子生徒投げた事あるし」
上条「・・・さいでせうか」タラー
五和「(す、既に逞しいんですね・・・)」
上条「ま、まぁ、そういう事で・・・五和、ひめちゃんの事をよろしくな」
上条「俺も皆のために頑張るから、何かあったら連絡しますの事よ」
五和「わかりました。乙姫さん、改めてご協力お願いしますね」
乙姫「うん、任せてよ!何か当麻お兄ちゃんの事で相談あったら何でも聞いてね」ニコリ
五和「はい」クスッ
上条「それは構わないでせうが・・・ちょっとはプライバシーも考えてくれよ?」タラー
乙姫「えへへ~。どうしよっかなー」
上条「ああっ、すぐに行くから待っててくれ。それじゃ・・・」プツッ
上条「2人共、今日は行きつけのおもちゃ屋に居るってさ。俺も知ってるお店だな」
乙姫「へぇ、当麻お兄ちゃんもまだおもちゃに興味あるんだ?」ペロペロ
上条「まぁ、あるにはあるけど・・・そっちじゃなくて店長さんがもう1つ経営してる」
上条「バイクショップの方によく行ってるんだ。クラシックから最新式のまで並んでるからさ」
乙姫「店長さんとは当麻お兄ちゃんって仲が良いの?」
上条「ああっ。俺や他の奴からはおやっさんって呼ばれてて、すげぇ気さくで優しい人で」
上条「相談にも乗ってくれる頼りになる人なんだよ」クスッ
-第七学区 立花おもちゃ店-
上条「ここだ。見た目はめちゃくちゃ古いけど、おもちゃは充実してるんでせうよ」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―カランカラーン
藤兵衛「よぉ、いらっしゃい。おっ?当麻じゃないか。そっちの子は?」
上条「おやっさん。俺の従妹の竜神乙姫ちゃんって言って、ひめちゃんって呼んでるんだ」
乙姫「初めまして。昨日、学園都市に遊びに来ました。よろしくお願いします」ペコリ
藤兵衛「たはは!そうかいそうかい、よく来たね。しっかりしてる子じゃないか」ニコニコ
乙姫「えへへ・・・//ありがとうございます//」
上条「ところで、おやっさん。涼・・・あ、操歯姉妹がここに居るって聞いたんだけど」
藤兵衛「あぁ、ちょっと待っててくれるか。すぐに呼んでくるよ」スタスタ
乙姫「・・・結構なおじいちゃんの店長さんだね?」
上条「70はもう超えてて、随分昔からこのお店をやってるらしいな」
上条「>>151」
憎たらしいほど頑固なおやっさんでせう
上条「でも子供とか、それも俺より年下の子達からすごい人気なんだぜ?」
上条「仮面ライダーの話にも明るくて、涼子とドッペルなんかよく目を輝かせてるんだ」クスッ
乙姫「あははっ。なんとなーく想像できちゃうね・・・」
乙姫「そういえば・・・今更だけど、この街に居るんだよね。仮面ライダーって」
上条「ああっ。しかも、俺の恋人はほぼ全員が仮面ライダーなんだぞ?」
乙姫「えぇ!?そうなの!?じゃ、じゃあ、操祈お姉ちゃんとかサンドリヨンさんも・・・?」
上条「もちろんな。唯一、司だけは普通の異世界転移系お嬢様ってとこだな」
乙姫「>>154」
か、かっこいい!
みんなこの街や世界を守るために奮闘したってことだよね!
私もみんなをサポートしたかったなあ
芽美ちゃんはみんなに明かしてたっけ?
お手合わせしてみたいってちょっと思っちゃったよエヘヘ
もちろん悪いことじゃないよ!
私も私にできることを体で教わりたいなって!
乙姫「カ、カッコイイ・・・!皆、この街や世界を守るために奮闘してるんだね!」
乙姫「お手合わせしてみたいってちょっと思っちゃったよ」エヘヘ
上条「まぁ、変身せずになら五和とか制理辺りが相手してくれそうだけど・・・」
乙姫「あ、もちろん私に出来る事を体で教わりたいなって!」
上条「えぇ・・・?もう十分に強いひめちゃんがもっと強くなるの?」
乙姫「日々精進が私のモットーだからね!それに当麻お兄ちゃんの役にも立ちたいから」
上条「そ、そか・・・それならもっと頼りになりそうだな」クスッ
操歯「すまない、当麻、乙姫。待たせてしまったな」
ドッペルゲンガー「今日はどうかしたのか?」
上条「おおぉ、涼子、ドッペル。実はさ・・・かくかくしかじかって事になったんだ」
操歯「そ、そうか・・・いきなりの事で驚いているが・・・」
ドッペルゲンガー「>>157」
>>155 【安価】上条「とある禁書目録で」切斑「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1691201682/)の>>27を参照
血縁者だし見たところ私達に敵意どころか好意を持っているようだしいいんじゃないか?
援軍としてはこれ以上になく心強いが
ドッペルゲンガー「血縁者であるのなら問題ないはずだ。それに・・・私達に敵意どころか」
ドッペルゲンガー「好意を持っているようだからいいんじゃないか?」
ドッペルゲンガー「援軍としてはこれ以上になく心強いよ」
ドッペルゲンガー「ここは義姉としてよろしく、とでも言うべきだろうか」フム…
操歯「まだ結婚もしていないのだから、違う気もするが・・・」
操歯「まぁ、いずれはそうなるのだから義姉というのは間違いではないか」
乙姫「うん。他の皆の事もお姉ちゃんって呼んでるから問題ないよ」ニコリ
ドッペルゲンガー「そうか。・・・私の正体をまだ話していないんだが・・・」
ドッペルゲンガー「それでも義姉として見てくれるか?」
乙姫「?(正体って・・・何の話かわからないけど)もちろん!」
乙姫「>>161」
家族になるのに秘密なんて水臭いじゃない!
何でも話していいよ
乙姫「家族になるのに秘密なんて水臭いじゃん!何でも話していいよ」ニコリ
ドッペルゲンガー「そうか・・・それなら、見てもらった方が早いな」
乙姫「何を?」
ドッペルゲンガー「私の正体という意味をだ。少し驚くだろうが・・・」
操歯「お、おい。わかってるだろうが口の方はやめておけよ」アセアセ
乙姫「(口の方・・・?)」
ドッペルゲンガー「わかっている。目の方でもない」
―ウィィン・・・ チャキンッ
乙姫「・・・」ポカーン
ドッペルゲンガー「・・・私は人造人間だ。但し、お姉ちゃんの体の一部を内蔵している」
ドッペルゲンガー「それに伴って・・・私には魂がちゃんとあると信じてほしい」
乙姫「>>164」
うわぁ!なにそれなにそれ!SFだ!
すごいクールだし、私は気にしないよ
大事なのは生まれじゃなくてハートだから!
乙姫「うわぁ!何それ何それ!?なまらSFだ!超カッコイイ~!」
上条「(・・・マジか。そういうリアクションするのか・・・)」
上条「(上条さんでも目を洗ってるのには驚いてたんだけどなぁ・・・それでも驚かなさそうでせう)」
操歯「お、驚いたな・・・まさかそんな反応を見せてくれるとは・・・」
乙姫「だって、人造人間だとかどうかなんて気にしないよ?大事なのは生まれじゃなくて」
乙姫「ハートなんだから!嘘ついてるかとか悪い事を考えてるとかも雰囲気でわかるし」
乙姫「当麻お兄ちゃんを愛して好きなのは本当なんだよね?」
ドッペルゲンガー「・・・ああっ。本当だ」
乙姫「じゃあ、もしお兄ちゃんが逃げそうになっても」
乙姫「ドッペルお姉ちゃんが捕まえておけば逃げられないようにすればヨシ!」ビシッ
上条「>>168」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
まるでドッペルを重石みたいに扱うんじゃないですことよ
でもひめちゃんのフラットな見方には驚かされるな……
乙ですの!
ひめちゃんも特撮に関する知識は明るいのか気になるな…
上条「こらこら、まるでドッペルを重石みたいな扱いにするんじゃありませんの事よ」
上条「というか上条さんの事も柵のない所にいる馬みたいに言ってるようなもんだろ・・・」
乙姫「実際問題、ほっておけないし手綱で何かに結んでおかないといけないでしょ」
上条「うぐ・・・」
操歯「一本取られたみたいだな。しかし、乙姫はフラットに物事を見ているんだな・・・」
ドッペルゲンガー「ああ、包み隠さず正直に見てくれているのがわかるよ」
ドッペルゲンガー「流石当麻と同じ血が流れているだけの事はありそうだな・・・」クスッ
乙姫「その点では操祈お姉ちゃんもだよね。ちょっとだけ警戒するけど心を開けば優しいから」
上条「>>171」
懐いてくれるまでは警戒するけど、懐いたらその人のために尽くすもんな……
デレた時の姿的に忠犬よりも忠猫が合ってるか
上条「懐いてくれるまでは警戒するけど、懐いたらその人のために尽くすもんな・・・」
上条「デレた時の姿的に忠犬よりも猫が合ってるか・・・?」
操歯「苗字が蜂故に違和感があるな。猫になりきれば問題ないんだろうか・・・」
乙姫「金髪に見合うネコミミを着けたらいいと思うよ」
ドッペルゲンガー「なるほど・・・それなら違和感はないな。当麻に言われたら」
ドッペルゲンガー「快く着けてくれるはずだぞ。乙姫もだろうが」
上条「上条さん的には美琴と芹亜先輩が無理矢理にでも着けさせようとする気が・・・」
乙姫「あははっ。そう言われてみると想像できちゃうね」クスッ
乙姫「ところで、ドッペルお姉ちゃん?他にも何か人造人間っぽい何かあるの?」
ドッペルゲンガー「ふむ・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ドッペルゲンガー「・・・お姉ちゃんの方が詳しく説明出来るだろうから」
ドッペルゲンガー「私に代わってお姉ちゃんが説明してもらえるか?」
操歯「ん?私がか?それは構わないが・・・では、2人共ついて来てくれ」
操歯「ここで立ったまま聞くのも疲れるだろう。ゆっくり話もしたいから・・・」
乙姫「(奥の部屋に案内してくれるのかな?)うん、わかった。お願いするね」ニコリ
操歯「さぁ、先に入ってくれ」ガチャッ
乙姫「え」
ドッペルゲンガー「なるべく誰にも見られないようにしたいから早く」
乙姫「(・・・れ、冷蔵庫の奥に螺旋階段が・・・?)」
-立花おもちゃ店 地下研究施設-
乙姫「」ポカーン
上条「わかるぞ、ひめちゃん。まさかこんなのをおやっさんの店の地下に設けてたなんてさ」
乙姫「>>177」
おもちゃ屋さんで倉庫以外にこんな広い場所があるなんてね……
いや私は驚いてないからね、ここは二人の隠れ家みたいなところだもんねウム
乙姫「おもちゃ屋さんで倉庫以外にこんな広い場所があるなんてね・・・」
乙姫「いやでも、私は驚いてないからね?うん。ここは2人の隠れ家みたいな所だもんね」ウンウン
上条「隠れ家って・・・ここは涼子達が実験とか研究をするために使ってるんでせうよ」
上条「自宅は普通に良い所に住んでるからな?」
乙姫「そ、そっか。そうだよね・・・」アハハ・・・
操歯「よし。それじゃあ、説明を始めようか。適当に腰かけていいぞ」
乙姫「あ、はーい」ポスン
上条「(俺もまだ詳しくは聞いてないから、これを機にしっかり聞くとしますか)」
操歯「最初にドッペルを創生する事になった経緯・・・詰まる所、生い立ちからだな」
乙姫「(あ、そんなに前から始めるんだ・・・)」
操歯「ある事故によって瀕死の重傷を負ったがために、私は母からの臓器移植で一命を取り留めた」
操歯「しかし、その影響で肺水腫や併発した感染症により、余命数年と宣告される」
操歯「そこで内蔵置換用サイボーグの基礎理論を構築する事を決意し、実験を開始する」
操歯「実験内容としては自身の肢体を分解し、欠けた部分を機械で補う事で1つの肉体から」
操歯「人造人間を生み出すというものだ。そうして生まれたのが・・・ドッペルなんだ」
-以下略-
参照 【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
操歯「それから、私達はこうして仲良く過ごしているんだ。もう縛られたくないものだよ」クスッ
ドッペルゲンガー「>>180」
操祈、美琴や愛愉…こうして一人の男を思う仲間に救われて今の私があると不思議な縁があるな
おつおつー
ドッペルは引け目に感じても涼子ちゃんは多分反抗期とかもう済んだことみたいな体なんだろうにゃー
乙姫ちゃんは反抗期もなさそうな気がする
ドッペルゲンガー「操祈、美琴や愛愉・・・こうして1人の男を思う仲間に救われて」
ドッペルゲンガー「今の私があると不思議な縁があるな」クスッ
上条「確かに・・・言われてみると関りがある奴が大半なんだな」
ドッペルゲンガー「お兄ちゃんにもお姉ちゃんにも手間をかけさせた分・・・」
ドッペルゲンガー「これからどう生きるかが目標だが・・・少し高度になった気がするな」
ドッペルゲンガー「当麻も好きになった、可愛い妹もできた。だから・・・」
ドッペルゲンガー「すぐに届きそうな目標だと楽しみが薄れてしまいそうだよ」
乙姫「じゃあ、もっと自分の気持ちに正直になってみるといいよ」
上条「ああっ。自分が思ったり感じたりした欲望に逆らわず真っ直ぐ全力で速く進むといいぞ」
上条「結果的にそれが実現できたりするからな。芽美や司みたくさ」
ドッペルゲンガー「・・・わかった。2人のアドバイスを踏まえて目標を立ててみよう」コクリ
操歯「(>>183)」
ドッペルゲンガーが今後は乙姫ちゃんの義姉になることで、背中を見せて目標として生きていくんだな…
これまで末っ子のような感じだったが…応援するぞ
操歯「(ドッペルが今後は乙姫の義姉になる事で・・・その背中を見せながら生きていくんだな)」
操歯「(これも一種の自我の目覚めとして成長していくのなら、これほど嬉しい事はないよ)」クスッ
乙姫「でも・・・見た目からというか、女の子の体重の事を聞くのもなんだけど」
乙姫「ホントに100kgもあるの?機械だからって言っても、そんなにはなさそうだよ?」
ドッペルゲンガー「そうだな。試しに乱取りをしてみるか?それで疑問は解消されるぞ」
乙姫「じゃあ・・・ちょっとこっちの広いスペースに来て?」チョイチョイ
ドッペルゲンガー「ああっ」スタスタ
乙姫「ちょっとこうして襟と裾を掴ませてね・・・いくよ?フッ・・・!」ググッ
乙姫「・・・あ゙、あ゙れ?全っ然動かせないぃ~・・・!」ググググッ
ドッペルゲンガー「>>186」
動きが鈍いな
ドッペルゲンガー「私は脱力しているんだが・・・まぁ、そういうものだな」
ドッペルゲンガー「あまり無理に動かそうとすると筋肉を痛めるからほどほどにするといい」
乙姫「ふんぐ~~~・・・!っつはぁ~~~!ぜぇー、ぜぇー・・・」
乙姫「ホ、ホントに重たいんだね・・・あ、き、気にしてたりは・・・?」
ドッペルゲンガー「?。いや、機械が詰まっているのだから自覚はしているよ」
乙姫「そっか。これだけ重たいと・・・当麻お兄ちゃんに抱っこしてもらったりは難しいかな」
操歯「立ち方、骨格の使い方と筋力を鍛えれば出来ると思うぞ」
操歯「反対にドッペルが当麻を抱き上げるというのなら問題はないぞ」
上条「いやいや、上条さんは男としてそれは恥ずかしいでせうから・・・」
乙姫「>>189」
乙姫「えー?でもさ、そうしないとドッペルお姉ちゃんと触れ合えないよ?」
乙姫「抱っこするのもされるのもドッペルお姉ちゃんが両方やってくれるって贅沢だと思わない?」
上条「ま、まぁ、そうかもしれないでせうけど・・・」
乙姫「私ならどっちも楽しんじゃうよ!抱っこが恥ずかしいなら、別の事をしてあげるのは?」
乙姫「肩を揉むとかそういう感じかな。機械なら油を差すとか・・・」
ドッペルゲンガー「私はそこまで時代遅れではないから油を差す必要はないぞ」
操歯「どちらかと言えば潤滑剤だな。経口摂取で交換する必要はあるが」
上条「1回だけ目を洗ってやった事はあるよな。定期的な洗浄は必要だからって」
乙姫「へぇ~・・・そういう事が出来るなら、これからもっと仲良くなれそうだね」ニコリ
上条「>>194」
ドッペルゲンガーだって大事な恋人だし特別なことっていうのはやらないとな
俺がパーツを洗うのも磨いてるみたいでちょっと愛らしさを感じますことよ
上条「確かに家族以外だと信頼してるパートナーじゃないとさせてくれないもんな」
上条「ドッペルだって大事な恋人だし特別な事っていうのはやらないと」クスッ
操歯「・・・わ、私にもそういうのはあってもいいと思うんだが・・・?//」チラッ
上条「わかってるって。涼子は・・・実験に使うとかそういうのでもいいか?」
操歯「!。あ、ああ、もちろんいいぞ//楽しみにしているから・・・//」
乙姫「(クール系がデレるとこんなにも破壊力がすごいんだね・・・)」
ドッペルゲンガー「・・・正直、変に思われるんじゃないかと引け目を感じていたが」
上条「いや、俺がパーツを洗うのも磨いてるみたいでちょっと愛らしさを感じますの事よ」
上条「それに・・・これからって言うか一生だな。ドッペルの方が遥かに長生きするかもだけど」
上条「永遠に忘れられないくらい愛し尽くしたいな」
ドッペルゲンガー「>>198」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
おつおつー
涼子ちゃんのデレは地味に破壊力高いと思う
私をエルフとか長寿の生き物だと思われているのは齟齬があるかもしれないが……
ただこの時を忘れるのは永遠に無いと思うぞ
ドッペルゲンガー「私をエルフとか長寿の生き物だと思われているのは」
ドッペルゲンガー「齟齬があるかもしれないが・・・いずれ私にも終わりはくるよ」
ドッペルゲンガー「ただ・・・今からの思い出を忘れるのは永遠にないと思う」
ドッペルゲンガー「というより、無くはさせないぞ。当麻も・・・そうしてくれるか?」ジッ
上条「ああっ。お馬鹿な上条さんでも、思い出は絶対に忘れないからな」
上条「それにお前とはずっと一緒に居るって約束するぜ」ニカッ
ドッペルゲンガー「・・・ああ、もちろんずっと一緒に居てほしい」
乙姫「(ほらほら涼子お姉ちゃんもアピールしないと)」ヒソヒソ
操歯「(ア、アピール?・・・例えば、どんな風にすればいいんだ?)」
乙姫「(>>200)」
ここはツンツンと突っついたりとか上目遣いとかあるけど、やっぱり腕にギュッと抱きつくのとかどうかな!
乙姫「(ここはツンツンと突っついたり、上目遣いとか耳元に囁いたりとかもあるけど・・・)」
乙姫「(やっぱり腕にギュッと抱きつくのとかどうかな?)」
乙姫「(素直にお願いされちゃうとお兄ちゃんは弱いかも!)」
操歯「(そうか・・・よ、よし。試しにやってみようか)」コクリ
操歯「(恋人らしい事をしてみれば、当麻も意識してくれるかもしれないからな//)」
乙姫「(そうそう。ほら、ドーンッと思い切ってやってみなよ!)」グイッ
操歯「(や、やってみるから押さないでくれ・・・!//)」アセアセ
上条「?。涼子、どうかしたのか?」
操歯「あ・・・//・・・と、当麻//」ソロー…ツンツン
上条「・・・お、おう?(な、なしてツンツンと指先で突ついてくるんでせうか?)」
操歯「・・・っ//」ギュッ
上条「おぉぉ・・・っ!?りょ、涼子?」オロオロ
操歯「>>203」
わ、私にもなにかないのか?
実験もいいがそれだけでは私の心の隙間が埋まる結論には至らないと予想してるんだが
操歯「わ、私もこれからの一生を当麻に捧げるんだが・・・//」
操歯「その分のお返しに当麻の一生もくれないか?//実験もいいがそれだけでは・・・//」
操歯「私の心の隙間が埋まる結論には至らないと予想しているんだ//」
上条「涼子・・・」
乙姫「(おぉ~~~!涼子お姉ちゃんにしかない個性を活かした理系的な甘え方がグッとくるね!)」
乙姫「(そこから上目遣いと耳元で囁くのダブルコンボを出せたらいいんだけど・・・)」
上条「・・・それじゃあ、涼子の好きな特撮作品を一緒に鑑賞するとか・・・」
上条「おやっさんの店以外でおもちゃを見て回ったりもしてみようぜ」クスッ
操歯「!//そ、そうだな・・・//・・・いや、それだけでは足りないだろうから//」
操歯「他の事もしよう//その・・・すぐには思いつかないんだが・・・//」
上条「>>207」
今すぐ浮かんだ事を言っても良いし、後で気づいた事を言っても良い
本音を包み隠さず言ってくれ、俺が恋人なんだからさ
上条「今すぐ浮かんだ事を言ってもいいし、後で気づいた事を言ってもいいんだぜ?」
上条「本音を包み隠さず言ってくれよ。俺はお前の恋人なんだからさ」
操歯「当麻・・・//」
乙姫「(うおぉ~~!当麻お兄ちゃんってばそんなカッコいい台詞言えるんだ!)」
乙姫「(まぁ、15人も彼女が居るんだからそれぐらいはね~)」
上条「これから涼子がどんな素敵な事を言ってくれるのか楽しみにしてますの事よ」
上条「俺もそれを叶わせるためにやらないとな!」
操歯「・・・そうか//うん//・・・当麻//」ジッ
上条「あ、ああっ?」ドキッ
乙姫「(あ!当麻お兄ちゃん上目遣いに弱いんだ。ふむふむ・・・)」
操歯「・・・ありがとう//」ズイッ、ボソボソッ
操歯「>>210」
操歯「暴走する強化形態を乗り越えるのに何度も苦戦したんだ//いくらかかるかわからないが//」
操歯「絶対付き合ってもらうからな?//一緒に答えを導き出そう//」ボソボソッ
上条「あ、ああっ//涼子が満足するまで付き合うぜ・・・っ//」ドキドキ
操歯「当麻の方からも・・・して欲しいことがあれば何でも言ってくれ//」フフッ
操歯「いずれは・・・愛の結晶を授かりたいな・・・//」
上条「・・・ま、まだ早い気がするけど・・・//涼子が望むならその時は・・・//」
操歯「ああ・・・//よろしく頼むよ、当麻//」ニコリ
乙姫「(囁いてるから聞こえないけど、絶対にイチャついてる会話してるよね!)」
乙姫「(>>215)」
涼子お姉ちゃんのはにかんで赤く染まってる頬!
グイグイいくタイプの人も良いけど、ちょっと恥ずかしがり屋な人のデレはやっぱり至高だね!
おつですの!
このデレは破壊力しかない…
地味に涼子ちゃんが愛の結晶を求めるのは初めてかな
乙姫「(涼子お姉ちゃんのはにかんで赤く染まってる顔!最高に乙女な感じがしていいね!)」
乙姫「(グイグイいくタイプの人もいいけど、ちょっと恥ずかしがってるデレは至高だね)」ウンウン
乙姫「(ドッペルさんと顔は瓜二つでも完全にそっくりって訳じゃないのが素敵だよね)」
ドッペルゲンガー「・・・」ススーッ、ギュウッ
上条「んえっ?ド、ドッペルさん?」
ドッペルゲンガー「なんだ?お姉ちゃんの真似をしているだけだぞ?」
ドッペルゲンガー「こうすれば当麻が喜ぶと学習した。・・・それとこうする動作も、な」ジッ
上条「あ、い、いや、それは、そのー・・・//」ドキドキ
乙姫「(おっとここでドッペルお姉ちゃんも追撃してきた!)」
乙姫「(>>218)」
やっぱりドッペルお姉ちゃんも人間だね!
ジェラシー感じてるのが可愛い!
乙姫「(やっぱりドッペルお姉ちゃんも人間だね!ジェラシー感じてるのが可~愛い~!)」ニマニマ
乙姫「(姉妹ならではのこのライバル関係は熱い!お兄ちゃんはどうするかな・・・?)」ワクワク
乙姫「(これまでに培ってきたスキルをきちんと扱えば失敗はしないはず・・・!)」
上条「た、確かにドッペルや涼子の可愛らしさにメロメロになってるのは間違いないでせうが・・・//」
上条「(ちょっと嫉妬してるのと何か積極的に甘えようとしてる所が特に・・・//)」
操歯「う、上目遣いがいいのか?//少し高揚としていて気付かなかったが・・・//」
操歯「・・・ど、どうだ?//」ジッ
上条「っ・・・!//あ、ああっ//可愛すぎて直視できないくらいな//」
ドッペルゲンガー「ふむ・・・では、甘える際にはこうした方がいいという事だ」
操歯「>>221」
それだと少し睨んでる感じだからもう少し眉を垂れるような感じでだな…
操歯「ドッペルの瞳は吸い込まれそうな感じがしてこういう時は少し羨ましいよ」
操歯「ただ、それだと少し睨んでる感じだから・・・もう少し眉を垂れるような感じでだな」
ドッペルゲンガー「・・・こうか?」ニヘラ
上条・操歯・乙姫「「「」」」ブファッ!
乙姫「そ、れ、は、垂れ過ぎ・・・!お、おかめみたいだよ・・・」プルプル
上条「ちょ、ちょっと、ちょっとだけでいいんでせうから・・・」
ドッペルゲンガー「ちょっとだけというのがどのくらいの加減なのかわからないんだが」
操歯「そ、そんな張り詰めなくてもいいんだぞ?リラックスしながらすれば・・・」
乙姫「うん。ドッペルお姉ちゃん、無理にしようとしたらダメなんだよ?」
乙姫「>>225」
こういうのは自然に自然に!
あーでも今の顔すごい破壊力だったよ!グッ
乙姫「こういうのは自然に自然に!涼子お姉ちゃんくらいがいいかな」
乙姫「上手い人のを見て学ぶといいんだけど・・・あーでも、今の顔すごい破壊力だったよ!」グッ
ドッペルゲンガー「そうなのか?変な顔になっていたように思えたが」
上条「いや、寧ろ・・・表情が豊かになったって思うでせう」クスッ
操歯「そうだな。ドッペルが人間らしくなったのは嬉しい事だよ」
乙姫「もっとらしくするなら・・・おでことおでこをくっつけてジーッと見合うのもいいかもね」
ドッペルゲンガー「・・・よし」ガシッ
上条「へ?」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ドッペルゲンガー「・・・」ズイッ、チュッ
上条「んぐむっ!?//」
操歯「な゙」
乙姫「きゃー!//ド、ドッペルお姉ちゃん大胆~!//」
上条「お、お、おま//ドッペル・・・//なんでいきなり・・・//」
ドッペルゲンガー「・・・いや、額を付けようとしたんだが勢い余って・・・」
ドッペルゲンガー「だがまぁ・・・うん。好機だと捉えた際には有効的だな」
乙姫「その通り!どんどんしちゃえば他の皆に引けを取らないくらいになれるかもだよ!」
操歯「・・・当麻」ガシッ
上条「ほ・・・?」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
操歯「・・・んっ//」グイッ、チュウッ
上条「ふんぐぅ・・・!//」
乙姫「(っしゃあ!)」グッ
操歯「っぷは・・・//こ、これでおあいこ、となるだろうか・・・//」ジッ
上条「・・・お、おう//」ドキドキ
乙姫「ええでっせ~!当麻お兄ちゃん羨ましいよこんちくしょうめ!」
上条「あのひめちゃん?キャラが崩壊しちゃってますの事よ・・・」
乙姫「あ、ごめんごめん。でも、2人共結構攻め攻めでいくね!見直しちゃったよ」クスッ
ドッペルゲンガー「実際問題、これくらい出来なければならないからな」
ドッペルゲンガー「一番最後に恋人となった私達が追いつくには、これくらいは当然だろう?」
操歯「あ、ああ//だが・・・まだ当麻の好みを把握し切れていないから・・・//」
乙姫「>>236」
二人の愛の重さはお兄ちゃんにも十分伝わった思うなー
むしろ最後方から一気に巻き上げるような情熱も伝わってきたし楽しみかも!
乙姫「2人の愛の重さはお兄ちゃんにも十分伝わった思うなー」
乙姫「寧ろ、最後方から一気に巻き上げるような情熱も伝わってきたし楽しみかも!」
乙姫「好みを考えずストレートに推される方がお兄ちゃんは意外とクラっとくるんじゃない?」
乙姫「ギャップ萌えってやつ!お兄ちゃんの防御力で2人の攻め攻めを耐えられるかな~」
上条「(正直、無理だと思われますの事よ・・・)」
乙姫「クールだと思ったのに意外と情熱的で私は大好ぶ・・・じゃなくて大好きだよ!」
乙姫「涼子お姉ちゃんとドッペルお姉ちゃんの2人が当麻お兄ちゃんのハートを狙い撃つ!」
乙姫「やっぱりラノベとか漫画の主人公みたいで燃えるよ」ウンウン
上条「そ、そか・・・ドン引きされるんじゃないかと上条さんは正直思ったんだけど・・・」
ドッペルゲンガー「肝が据わっているのは血の繋がりを感じるな」
操歯「確かに、そうだな。改めて乙姫とは仲良くやっていきたいと思うよ」
乙姫「うん!私こそよろしくね、涼子お姉ちゃん、ドッペルお姉ちゃん」ニコリ
上条「(このコミュ力は上条さんにも流石にないけど、レッサーに負けないくらいだよな)」クスッ
オティーちゃんとはどこで会う?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日のウルトラマンアークはミラーワールド特有の文字反転と人形爆破の特撮の醍醐味満載でしたね~
上条「よーし、最後はオティヌスだな。アイツは呼ぶだけで現れるんだけど」
上条「普通に連絡して・・・ん?」
乙姫「どうしたの?」
―バサッ バサッ バサッ
ワタリガラス「カポッ!カポッ!」
上条「おぉおぉおぉ、何だよ何だよ!?上条さんの頭は巣にできないぞ!?」
乙姫「わっ!わっ!ど、どうしよ!?・・・あれ?このカラス、何か足に掴んでる・・・?」
ワタリガラス「カポッ」ポトッ
乙姫「あっ・・・。・・・あれ?これ当麻お兄ちゃん宛ての手紙だよ?」ペラッ
上条「へ?お、俺に?・・・て、事はこいつ伝書鳩じゃなくて伝書ガラス?」
―バサバサ・・・
乙姫「あ、行っちゃった・・・えっと、ビルの屋上で待ってるって」
どのビル?
窓のないビル
オティヌスを見つけたビル
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条「どこのビルだ?いっぱいあるぞ、この辺りなんて・・・」
乙姫「んー・・・あ、私が最初に見つけたビルで地図が書いてあるよ。ほら、ここ」
上条「ちょっと待てよ・・・ここか。別に変った施設って所でもなさそうだけど・・・」タプタプ
上条「ひめちゃん、何か見覚えとかないか?」
乙姫「ん~?・・・どうかな?学園都市のどこに何があるのかってわからないし・・・」
上条「そか。まぁ、ここに来いって書いてるなら行くか」
乙姫「うん。・・・というか、誰からの手紙かわかってるの?」
上条「ああっ。件の北欧美女からのだぜ」
乙姫「(>>247)」
お兄ちゃんが北欧美女っていうんだからすごい美人なんだろうな…
サンドリヨンさんくらいかな?
乙姫「(当麻お兄ちゃんが北欧美女って言うんだから、すごい美人なんだろうな・・・)」
乙姫「(私としては・・・サンドリヨンさん並みだったり?)」
乙姫「(最後に会わせるって事はラスボスって感じだろうね。相当な気性難とかそういう人なのかな)」
-学園都市 第七学区 どこかのビル-
「・・・お名前は?」
上条「上条当麻でせう。こっちの子は竜神乙姫です」
「上条様、竜神様・・・あっ、はい、確認させていただきました」
「屋上のガーデンで造園業者の職場体験をされるとお伺いしております」
上条「・・・あ、はい。そうでせうか」
乙姫「(え?何か話が全然見えないんだけど・・・?)」
-どこかのビル 屋上-
オティヌス@庭師法被「来たか、当麻。それと・・・昨日ぶりだな」
乙姫「>>250」
あ!謎のお姉さん!
オティヌスさんでしたよね?
……ん?お兄ちゃんもしかして?
乙姫「あっ!謎のお姉さん!・・・ん?お兄ちゃん、もしかして・・・?」
上条「ああっ、こいつがオティヌスだ。てか、お前ひめちゃんと会ってたのか」
オティヌス「まぁな。ここからモノレールに乗っているのを見かけたんだ」
オティヌス「私の事を鳥除けかの案山子か何かかと思っていたようで、そいつも私を見ていた」
乙姫「そ、その節は失礼しました・・・その法被って庭師の人が着るんですよね?」
乙姫「ちょっと意外性だけど、ここに居たのは納得したというか・・・」
上条「あー、いや・・・こいつは神出鬼没だから、ここに呼んだのは」
上条「ひめちゃんが見覚えのある場所って事で指定したんだろ?」
オティヌス「>>253」
ああ、呼び出すなら一度見かけた場所の方がわかりやすいだろう
いきなり窓のないビルはハードルが高いだろうしな
オティヌス「ああ、呼び出すなら一度見かけた場所の方がわかりやすいだろうからな」
オティヌス「統括理事長が働く所では流石にハードルが高いと思ったものでな」
上条「まぁ、そりゃな。そもそも屋上に上がる方法が無いと思いますの事よ」
乙姫「というより入らせてもらえないよ・・・でも、まさかお姉さんが・・・」
乙姫「えっと、オティヌスさんでいいのかな?私の事を知ってたのは、どうしてだったの?」
オティヌス「私に知らない事はないぞ。お前の名前だけでなく身内だという事も含めて」
オティヌス「何故か、と聞かれて答えるのはもう少し時間が必要だと思うが・・・」
乙姫「(・・・単に能力でって訳じゃないのかな?もしかして魔法だったりとか?)」
乙姫「(・・・そんな訳ないよね~。いくら何でもファンタジー過ぎるし)」
上条「じゃあ、ひめちゃんが俺達の関係を知ったっていうのも把握済みなんだな?」
オティヌス「当然な。私に会う前までに他の全員と顔を合わせにいったのも見ていたぞ」
乙姫「>>255」
げ!千里眼とかそういう感じの能力なの!?
確かにその眼帯は封じられてる力を感じるけどムムム!
乙姫「え!?せ、千里眼とかそういう感じの能力なの!?」
乙姫「確かにその眼帯は封じられてる力を感じるけど・・・」ムムム…
乙姫「じゃあ、私がさっき涼子お姉ちゃん達を焚き付けさせたり、このおしゃれなネイルで」
乙姫「うっとりしてる姿もばっちり・・・?」
オティヌス「大いに喜んでいたな。年相応で微笑ましかったぞ」クスッ
乙姫「で、でで、でも、当麻お兄ちゃんの後ろに乗って結構回ってたし!?」
乙姫「司ちゃんの長いリムジンに乗って興奮したりしてたけど・・・」
オティヌス「だから見ていたと言ってるだろう。プライバシーの侵害など私には通用しないぞ」
乙姫「えぇ~・・・それってちょっと人としてどうかなって・・・」
上条「(まぁ・・・見た目で人じゃないってわからないもんなぁ・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
トールwith潤子ちゃんがデートがてらオティヌスの仕事を見に来たご様子
気さくに話すトールにすごいイケメン!とびっくら仰天
上条「ひめちゃんの言う通り、俺にだって気にしている事は見られたくないんだからさ」
オティヌス「フンッ。愛しい恋人のあれこれを見るくらい許してもいいじゃないか」
上条「いや、愛しいって言ってもらえるのは嬉しいでせうけど・・・」
上条「何もかもを知られてるとこう・・・恥ずかしいと言うか話した時に盛り上がらないというか」
オティヌス「私はメリットと考えているぞ。無駄に隠し事をされなくて済むからな」
上条「それをメリットと上条さんは捉えられませんの事よ・・・」
乙姫「・・・」ジーッ
乙姫「(サンドリヨンさんとか芹亜先輩も美人だけど・・・それ以上に綺麗な人だなぁ)」
乙姫「(よくそういう人をお人形さんみたいって言うけど・・・オティヌスさんの場合は)」
乙姫「(女神様って言った方がいいかな。ウェーブしてる金髪とか緑眼が綺麗過ぎるもん)」
乙姫「(>>262)」
そういえば昨日、チェイス役の上遠野太洸さんがご結婚されたと報告されましたね。おめでとうございます!
お相手は元仮面女子の窪田美沙さん。
更におめでたい事に第一子も妊娠したとの事。
乙姫「(操祈お姉ちゃんとか制理さんみたいなストレートも良いけど)」
乙姫「(オティヌスさんみたいなウェーブのサラサラ感も中々・・・大人っぽい感じがする)」
乙姫「(女神様ってお淑やかな雰囲気だけど、オティヌスさんはなんと言うか・・・)」
乙姫「(すっごく厳格そうな雰囲気があるから怒らせたら怖そうな気がちょっとするかも・・・)」
オティヌス「そんな事はないぞ?これでも制理よりは寛大な方だ」
乙姫「え」ギクッ
オティヌス「恋人の中では最年長であるからこそ沸点が低いと言えるな」
上条「但し、怒らせるとヤバいけどな。地球が壊れるって冗談抜きに言えるぜ」
乙姫「・・・もしかして、オティヌスさんって本当に神様・・・?」
オティヌス「別名ではオーディンと呼ばれる神だ。・・・と言えば信じるか?」
上条「>>267」
上条「悪魔とか怪人みたいに悪い事を企む存在じゃなくて守護神って感じかな」
上条「(前までの180度も違う風格は知らない方がいいよな・・・)」
乙姫「へ、へぇ~・・・神様、なんだ・・・」
オティヌス「ほぉ・・・信じるのか。信教ではないのにも関わらず珍しい類なんだな」
乙姫「ま、まぁ、見た目だけで判断してるっていうか・・・それぐらい綺麗だって思ってるから」
オティヌス「(それだけで信じるというのも呆れる程、純真無垢なのか)」クスッ
乙姫「じゃあ、もし手合わせしてもらって勝てたら私も何かすごい特別な地位に立てたりする?」
上条「やめとけって。上条さんが何億回挑んでも1回も勝てない猛者なんだから・・・」
上条「やるにしても、オティヌスさん?絶対に手加減してやってくれよ?」
オティヌス「>>270」
万に1つも負けないように全力で挑んでやる…と言いたいがこれは狩りではないし大事な客人だそこは心配しなくてもいい
オティヌス「万に1つも負けないように全力で挑んでやる」
上条「おいぃ!?」
オティヌス「と言いたいが、大事な客人だ。そこは心配しなくてもいい」
オティヌス「若さが故の無謀さを目の当たりにして、それを絶つ程にはまだ老けてはいないぞ」
オティヌス「身体の手は抜くが精神で手は抜かないから、覚悟しておけ」
乙姫「もっちろん!じゃあ早速お願いします!」スルルッ、パサッ
上条「(上着を脱いだって事は、マジだなひめちゃん・・・ホントに大丈夫かよ)」アセアセ
オティヌス「かかって来い。実力を見定めてやろう」
乙姫「ふーっ・・・っ!」ダッ!ガシッ
乙姫「とりゃあっ!」グイッ
オティヌス「・・・」ズシッ
乙姫「くんぬぅぉお~~~・・・!?」グイグイッ
乙姫「あっ・・・あれぇ~?な、なんで引っ張り上げられないの・・・っ?」グイーッ
オティヌス「どうした?もっと本気を出してみるがいい」
上条「(多分・・・重さか何かを操って投げられないようにしたんだな)」
上条「(>>273)」
大人げないけどひめちゃんに自分の強さを分からせるためには重要だもんな…
ドッペルと比べて単純な重さじゃないから面を食らってるのはわかるけど
上条「(ドッペルと比べて単純な重さじゃないだろうから面食らうのも無理ないか)」
上条「(あれが魔術でそうしてるなら俺の右手でないと動かすのは難しそうだな)」
上条「(大人げない気もするけど、ひめちゃんに自分の強さをわかってもらうためには)」
上条「(重要だもんな・・・戦わずして勝つってやつか。オティヌスらしいぜ)」
乙姫「ふんぬぅ~~~!・・・無理!なんで動かせないの!?」
オティヌス「私を投げようとする意思に比例して、私が重たくなっているんだ」
オティヌス「奈良県の大峯山龍泉寺に置かれているなで石を知っているか?あれと似た原理だ」
乙姫「あっ、修学旅行で持った事あるけど・・・じゃあ、撫でたら投げられるようになるの?」
オティヌス「さて、どうだろうな。それで勝てるかどうかはお前の考え次第だ」
乙姫「>>277」
確か撫でたり慈しむと軽くなったはず!
よーし綺麗だー!綺麗だー!ナデナデ
……肌もすごいスベスベしてる!オオー
乙姫「(確か撫でたり慈しむと軽くなったはず!)よーし綺麗だー!綺麗だー!」ナデナデ
オティヌス「ん・・・」
上条「(なんて躊躇いのなさだ。普通ならくしゃくしゃにしないかって思うはずなのに・・・)」
乙姫「肌もすごいスベスベしてる!こうしてたらご利益とかあるのかな?」スリスリ、オオー
オティヌス「(当麻とは違った触り方でくすぐったいな。まだまだ子供という訳か)」クスッ
オティヌス「(それにしても、ここまで無警戒に接するなんて・・・変わっていると思う程だ)」
乙姫「そろそろいいかな?じゃあ、いくよー!そぉーれい!」グイーッ
乙姫「ふんぐぬぬぬぅ~~~!」グイグイッ、ググーッ
上条「ひ、ひめちゃん?あんまり引っ張り過ぎると危ないでせうから・・・」アセアセ
乙姫「くぬぬ~っ・・・!・・・っつはぁ~~~!はぁー、はぁー・・・」ゼェゼェ
オティヌス「もうおしまいか?まだ少しも足を動かせてもいないぞ」
乙姫「そ、そう言われても・・・。・・・あっ(投げようとするからダメって事は・・・)」
乙姫「(がむしゃらに押すだけじゃなくてここは引くってことも大事って事だよね・・・?)」
乙姫「>>280」
逆に私を投げてみてください!
私も結構重さには自信ありますよ!
大峯山龍山寺知ってるひめちゃんも博識ねー
乙姫「逆に私を投げてみてください!私も結構重さには自信ありますよ!」
オティヌス「ほぉ・・・いいんだな?しっかり受け身を取るんだぞ?」
乙姫「はいっ!さぁ、どうぞ!」
オティヌス「・・・」ガシッ、グイッ!ザッ!
乙姫「おっ・・・?」フワッ
オティヌス「フッ!」ブンッ!
乙姫「おごふっ・・・!」ドシャッ!
上条「うわぁああ~~~!?ひ、ひひひ、ひめちゃん大丈夫か!?」ワタワタ
乙姫「・・・」ポカーン
オティヌス「>>283」
安心しろ、ちゃんと受け身に合わせて落としたから痛みは少ないはずだ
しかしカウンター狙いかと思って警戒したがそんな事もなく拍子抜けしたぞ、素直すぎる奴め…
オティヌス「安心しろ、ちゃんと受け身に合わせて落としたから痛みは少ないはずだ」
オティヌス「しかし、カウンター狙いかと思って警戒したが・・・そんな事もなく拍子抜けしたぞ」
オティヌス「素直すぎる奴め。しかし、全中覇者とは言えまだ鍛える余地はあるという事だな」
上条「そ、それはそれとして・・・ひめちゃん、大丈夫か・・・?」
乙姫「・・・ハッ!?・・・す、すごいですねオティヌスさん!」ガバッ
乙姫「あんな綺麗に背負い投げされたの初めてだよ!どこで覚えたの?」
オティヌス「私は神だぞ?武術の極意を知らないはずがないだろう」
上条「はぁー・・・ひめちゃん、ホントに大丈夫なのか?」
乙姫「大丈夫だよ!上手に投げられる人だと全然痛くないからね」クスッ
上条「>>286」
上条「そ、そか・・・それだけオティヌスが上手かったって事なんだろうけど・・・」
上条「ひめちゃんの怯まずに挑む逞しさには恐れ入りましたの事よ」
乙姫「柔道で怯むなんて事は絶対にしないからね。飛び込む方は違うかもしれないけど・・・」
上条「ひめちゃんまでカエル先生のお世話になると、君の血筋は生傷が耐えないんだね?って」
上条「心配させ事になるんだろうな・・・わかったと思うけど」
上条「こういう風に身体の重さを変えるのなんてオティヌスからすると朝飯前なんだなー」
オティヌス「がむしゃらな挑む態度は紛れもなく当麻と血を分けた者と言うのはよくわかった」
オティヌス「尤も、喧嘩で負けなさそうなのは乙姫の方だと思うがな」
乙姫「えへへ~//オティヌスさんに褒めてもらっちゃった♪」
乙姫「>>291」
投げられなかったのは悔しいけど今度は投げ返すって目標ができてスッキリしたかも!
ありがとうオティヌスさん!ギュッ
乙姫「投げられなかったのは悔しいけど今度は投げ返すって目標ができてスッキリしたかも!」
乙姫「ありがとう、オティヌスさん!」ギュッ
オティヌス「別段、礼を言われる程ではないぞ?・・・まぁ、嫌ではないが」ナデナデ
上条「(なんてこったい、ほんの数十分であのオティヌスがデレただと・・・!?)」
上条「(一歩も引かないひめちゃんのポジティブさは流石だな・・・ )」
乙姫「まだまだこれから、もっと強くなってみたいって思えたよ!」
オティヌス「初心を忘れべからずというからな。それでいいぞ、乙姫」
乙姫「うん!・・・オティヌスさん!普通なら逆かもしれないけど・・・」
乙姫「当麻お兄ちゃんを守ってあげてください!結構危なっかしいから心配なので・・・」
オティヌス「・・・ああっ。言われずとも守ってやるさ」
オティヌス「>>294」
私も含めて全員がその意思を持って居るのは間違いないことは言っておこう
……そうだな、当麻だけでなく乙姫もか
オティヌス「私も含めて全員がその意思を持って居るのは間違いない事は断言しておこう」
オティヌス「・・・そうだな、当麻だけでなく乙姫もか。協力してくれるというのなら」
オティヌス「当麻を支えてくれるのだろう?私の方こそ、頼らせてもらうぞ」
乙姫「おぉ、神様からお願いされるなんて・・・もちろん任せてよ!」
オティヌス「フッ・・・実に良い妹分がいるじゃないか、当麻」
オティヌス「この子を心配させたり悲しませるのはお勧めできんぞ。元よりそうしたらボコる」
上条「は、はい・・・(まだ変な世界に飛ばされるとかじゃないだけマシか)」
上条「まぁ、ひめちゃんもずっと学園都市に居るって訳じゃないんだから、出来る限りでいいぜ?」
上条「気を遣い過ぎても身を縛るだけだからな。こっちのアレコレで腰砕かない程度に頼むでせう」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
乙姫「はーい。叔父さんとしーさんに挨拶する時は絶対に呼んでよね?」
上条「わかってるって。学園都市の1番偉い人も呼ぶつもりでいるからさ」
オティヌス「学園都市から引っ張り出すというのなら、中々に骨が折れそうだな」
オティヌス「まぁ、テレビに出る際にどこかしらの会見場へは赴いているようだが」
乙姫「もし難しいって言われたら、パソコン越しに話してもらうのはどう?」
上条「そうだな。それか最悪は来てもらうかになりますの事よ」
オティヌス「ふむ・・・それなら私がサクッと移転させてやるぞ。航空代も浮くからな」
上条「いやいや、そんな事したら混乱するのは目に見えてるから・・・」
乙姫「>>301」
乙姫「バレなきゃ平気だよ!皆で飛行機に乗って行くっていうのも修学旅行とか」
乙姫「ハネムーンみたいでいいんじゃないかな?飛行機がダメなら、バスとかかな」
乙姫「マイクロバスを借りて皆で乗って行くなんて考えたら・・・合宿みたいだね」アハハッ
上条「ホントにな。上条さんが合宿とかそういう体験は皆無でせうけど・・・」
上条「多分、司に頼んだらすげぇのを用意する気しかしないな。高級仕様のやつで」
オティヌス「私としてはどれでも構わないぞ。皆と楽しく過ごせるのなら大に歓迎する」
乙姫「でも、移転する感じも試してみたいなぁ。ふわってするの?それともギュオ!って感じ?」
オティヌス「どちらでもないな。一瞬で移動するのだから感覚も何も、肌に空気が触れないんだ」
乙姫「そっかぁ。じゃあ、挨拶に行く時期が来たら、その時はもう1回話し合おうね」
上条「ああっ。・・・オティヌスに1つだけ言っておくけど、あのいつもの格好だけはやめてくれよ?」
オティヌス「>>308」
オティヌス「あれがダメなのか?動きやすく違和感もないんだがな」
上条「他の奴から見れば違和感しかないでせうよ。ひめちゃんだってビックリしただろ?」
乙姫「え?・・・んー?別に何とも思わなかったかな・・・学園都市で流行ってる服かと思って」
上条「えぇ・・・いや、まぁ・・・奇抜なファッションを見かける事は多々あるけど・・・」
オティヌス「お前が通う高校の制服がベターなのはわかってるいるが」
オティヌス「レッサーやレイヴァニアからの反応がな。こういう時に学生の奴らは選ぶ手段に」
オティヌス「制服があるから羨ましいものだ。ほんの少しだけだが」
乙姫「オティヌスさんなら何でも着こなせちゃうもんね。やっぱり神様ってすごいなぁ~」
オティヌス「まぁ、あれよりは露出の少ない霊装もある。それなら文句もないだろう」
上条「前に小さい男の子に見せてたあれだったら却下だからな」
オティヌス「何故だ」
オティヌス「綺麗にしておいた。振込先はここに頼む」
「はい。ありがとうございました」ペコリ
上条「・・・誤魔化して入った割りにはちゃんと仕事はしてたんだな」
オティヌス「>>313」
キチンと仕事をするのは魔神として当然だ
良い仕事をこなすことでまた他の仕事が回ってくる…積み重ねが大事だからな
オティヌス「騙されたと怯えさせる訳にもいかないから、キチンと仕事をするのは当然だ」
オティヌス「良い仕事をこなすことでまた他の仕事が回ってくる。積み重ねが大事なんだぞ」
上条「まぁ、そうだと思うでせうけど・・・業者じゃないのに勝手にやって大丈夫なのかよ」
オティヌス「相手側が満足してもらっているのなら何ら問題はないはずだ」
乙姫「そうそう。お仕事はしてるんだからな~~んにも問題ないよ」
-第七学区 遊歩道-
オティヌス「さて、これで恋人全員への挨拶回りは完了したな。ご苦労だった」
乙姫「ありがとう、オティヌスさん!はぁ~~~・・・皆、性格とか個性豊かで」
乙姫「当麻お兄ちゃんが不満に感じて別れようとは絶対に思わないよね」
上条「はんかくさい事言うんでね。俺は皆と一緒に生涯を分かつ程一緒に居るに決まってるだろ」
上条「>>315」
ひめちゃんの兄貴分として見本を示すのもそうだけど、好きになってもらったんだからその分と同じ、いやそれより多く愛さないとな
上条「ひめちゃんに皆を紹介できてよかったべ。どうなる事かと思ったけどさ」クスッ
上条「ひめちゃんの兄貴分として見本を示すのもそうだけど、好きになってもらったんだから」
上条「その分と同じ・・・いや、それより多く愛さないとな」
上条「俺もまだまだ未熟だから失望されないように磨いて鍛えないといけませんの事よ」
オティヌス「そうだな。私から言わせれば、お前に足りないものは・・・」
乙姫「何々?」
オティヌス「賢さだな。勉強をもっとしっかりとやらないと将来的に厳しいぞ」
上条「えぇ?こ、これでも割と成績は良くなってきてるんでせうけど・・・」アセアセ
オティヌス「確かにレッサーとレイ、そしてクリムから指導してもらっているようだが」
オティヌス「恋人達の平均点より下というのは・・・どう思う?」
上条「うぐ」グサッ
乙姫「>>319」
勉強はその…ファイト!
私もすごく得意じゃないから気持ちはわかるけどね
乙姫「勉強はその・・・ファイト!私もすごく得意じゃないから気持ちはわかるけどね」
乙姫「皆のお父さんやお母さんもそこは心配しちゃうかもだから・・・」
乙姫「叔父さん達が特にしーちゃんには不束かな息子ですが・・・ってなっちゃうんじゃない?」
オティヌス「(あぁ、しーちゃんとは当麻の母親の事か)」
乙姫「職人さんでもこれは得意みたいな勉強の分野はあるかもだし勉強しないとね」
乙姫「オティヌスさんは神様だから何でも知ってそうだし、教えてあげるのはどう?」
オティヌス「お前から推進でもそれだけは断らせてもらうぞ。当麻を甘やかしたくないからな」
上条「だと思ったでせうよ、お前の事だから。・・・ただどうすればいいんだ?」
上条「上条さんだって自覚はあるんだからな?お馬鹿だって事はさ」
オティヌス「>>323」
私と出会う前は補習だらけと聞いたが最近はそうでもないから、決してお馬鹿ではないと思うぞ
やり方を少し考えれば意外とはねるかもしれん
オティヌス「私と出会う前は補習だらけと聞いたが、最近はそうでもないらしいな」
オティヌス「だったら、決してお馬鹿ではないと思うぞ。やり方を少し考えれば」
オティヌス「意外とはねるかもしれん。成長過程で何度か躓くのは必至だろうが・・・」
上条「それは前から味わってるからな。8回以上立ち上がる事になるけど・・・」
上条「皆の学力と並べるくらいにはなっておかないとな」
乙姫「同級生を目標にして越えようと思って続けるといいかもね」
乙姫「やっぱり競わないと人間って成長するのは難しいから・・・」
オティヌス「乙姫の言う通りだな。これは負けないという目標を増やせ」
オティヌス「最初は土御門あたり、ゆくゆくは制理や五和を超えていけ」
上条「制理と五和か・・・美琴とか芹亜先輩は無理だけど、何とか追いつけそうだな」コクリ
上条「>>327」
空高く舞い上がる
気でがんばるんだ
常盤台組と蜜蟻&操歯姉妹って学力だとどっちが上なんだろうか…
科目によって違うのかな?
俺だけじゃなくてみんなの両親に挨拶しないとだからな
そのときに少しでも大丈夫って見せなきゃ……
オティヌスありがとうな、背中を押してくれるのは嬉しいことでありますことよ
上条「よーし、職人になるための勉強も頑張りますの事よ」
上条「少しでも学業が良くなれば父さんも母さんも喜んでくれるだろうし・・・」
上条「美琴に操祈と司や芽美が胸を張って自慢の出来る先輩にならないとな」
上条「俺だけじゃなくて皆の両親に挨拶するんだから、その時に少しでも」
上条「上条さんなら大丈夫って所を見せなきゃ・・・」
上条「オティヌス、背中を押してくれてサンキュな。絶対に成績を上げてみせるぜ」
オティヌス「何。お前なら壁が高くとも乗り越えられる力があるはずだ」
乙姫「それなら私も勉強を頑張ってみるよ!文武両道って感じになるように!」
乙姫「>>332」
>>330 操歯「私は飽くまでも物理学、生物学、機械工学が専攻なので、その他は平均より上ぐらいだ」
まずは今年の全中勝って、オティヌスさんにリベンジかな!
あとドッペルゲンガーさんも投げたい!
乙姫「まずは今年も全中勝って、オティヌスさんにリベンジかな!」
乙姫「それと・・・ドッペルゲンガーさんも投げてみたい!」
上条「ん~・・・梃子でも動かないって感じだから、オティヌスだけにした方が・・・」
オティヌス「何事も挑戦してみるのは良い事だぞ?お前のやりたいようにやってみるといい」
乙姫「うん!私も文武両道を見せたら、ちょっとはお兄ちゃんの事をしーちゃん達に押せるからね」
乙姫「夢はでっかく操祈お姉ちゃんぐらい賢くなってオティヌスさんより強くなる!これで決まり!」
上条「ははは・・・そか。じゃあ、一緒に頑張ろうな」クスッ
オティヌス「・・・さて、そろそろ私は行くとしよう。乙姫、またな」
乙姫「あ、うん!また会おうね、オティヌスさん」ニコリ
― 50以上
= 50以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 第七公園-
上条「ひめちゃん、うちに帰る前に何か飲もうぜ。何がいいでせう?」
乙姫「ん~~・・・甘いのがいいかな。サイダーとかじゃないのでお願いね」
上条「はいよ。えーっと・・・あそこにあったよな、確か・・・」スタスタ
乙姫「・・・ふぅ~~~・・・すごいなぁ、当麻お兄ちゃん。ホントにラノベの主人公みたいだよ」
乙姫「私もそう言う風に生まれてみたかったなぁ。楽しそうだもん」
乙姫「ただ、ハーレムじゃなくてこう・・・」
白カチューシャ「非現実的な物語の主人公ポジになってみたいって感じ?」
乙姫「そうそう!それそ・・・のえぇえっ!?だ、だ、誰!?」
白カチューシャ「あははっ。ビックリさせちゃってごめんね?私は白カチューシャ」
白カチューシャ「上条当麻君とはクラスメイトで色々と助けてあげてるの」
乙姫「し、白カチューシャさん・・・?(え?日本人みたいだけど・・・あだ名かな?)」
白カチューシャ「>>340」
そうそうこの頭のチャームポイントからのあだ名かな、なかなか分かりやすくて良い子じゃない
白カチューシャ「そうそうこの頭のチャームポイントからのあだ名かな」
白カチューシャ「わかりやすくて覚えやすいでしょ」クスッ
乙姫「そ、そうですね・・・見た目ですぐにわかりますし・・・」
乙姫「あ、えっと、私は竜神乙姫です。当麻お兄ちゃんとは従妹で・・・」
白カチューシャ「もちろん知ってるよ。この本によれば北海道出身の今年で中学3年生の15歳」
白カチューシャ「柔道部に所属しており全中大会を2連覇」
白カチューシャ「始まってすぐに1本を取る事から異名は門前払いの姫とされる」
乙姫「そ、そうです・・・め、めちゃくちゃ詳しいですね・・・」
白カチューシャ「スリーサイズは上から88、54、81で160cm。体重は」
乙姫「ストォ~~~ップ!それは乙女として恥ずかしいですから!//」
白カチューシャ「それは失礼。まぁ、そういう事で私は何でも知ってるよ」ニコリ
乙姫「>>343」
わ、ワァ…!
白カチューシャさんは恋人じゃないんですよね?
でも私にご挨拶をしにきたということは、何か理由が…?
乙姫「わぁ・・・!魔法使いとかミステリアスな雰囲気・・・!」
乙姫「私の同級生でもスリーサイズまでピタリと当てる子なんていないんですよ!」
白カチューシャ「まぁ、服越しになんて無理な事だもんね。私も見てわかった訳ではないから」
乙姫「え?そ、それなら、どうやってわかったんですか・・・?」
白カチューシャ「この本に書かれている事なの。ひったくり犯を取り押さえたりした事とかもね」
乙姫「へ、へぇ・・・(そういう能力、なのかな?それとも・・・ホントに魔法?な訳ないよね)」
乙姫「えっと、白カチューシャさんは恋人の1人、って訳じゃないんですよね?」
白カチューシャ「うん、違うよ。単なるクラスメイト。ハーレムって事は知ってるから安心してね」
乙姫「あ、そ、そうなんですか・・・(いっけない。つい口が滑っちゃったよ・・・気を付けないと)」
乙姫「でも、私に声を掛けてきたって事は、何か理由が・・・?」
白カチューシャ「まぁね。乙姫ちゃん、君は上条君をサポートする役目を担う事になったよね」
乙姫「>>346」
まあそうなりますかね
お義姉さんたちとお兄ちゃんの恋路をなんとかしないとですから!
乙姫「そうなんです。サポートどころか推していきますよ!」
乙姫「お義姉さん達と当麻お兄ちゃんの恋路をなんとかしないとですから」
乙姫「皆、すごく優しく接してくれてとっても好きになりましたし!」フンス!
白カチューシャ「そっか。あれだけ曲者揃いの恋人達とすぐに仲良くなれるなんてすごいよ」
白カチューシャ「特に魔神オティヌスとなんて。そう簡単には心を開いたりなんてしないからね」
乙姫「そうなんだ。全然そんな気はしないのになぁ・・・」
白カチューシャ「まぁ、それは乙姫ちゃんだからで他の子はそうは思わないはずよ」
白カチューシャ「・・・それで、その役目なんだけど、いつでもどこでもって訳にいかないよね?」
乙姫「え?あぁ・・・まぁ、そうですね。学園都市の外に住んでいますから」
乙姫「>>349」
どこでもドアとかあればまだしも流石に北海道ですからねえ…
超音速旅客機?でしたっけ、それに乗るのも中学生にはお金が…
乙姫「どこでもドアとかあればまだしも流石に北海道ですからね~」
乙姫「超音速旅客機?でしたっけ・・それに乗るのもお小遣いが一瞬で消滅しちゃうし・・・」
白カチューシャ「乗らない方が身のためだよ。上条君はあれに乗って酷い目に遭ってるから」
白カチューシャ「この本によれば、強烈なGと内臓を圧迫する不気味な苦しみ」ペラッ
白カチューシャ「注文した機内食が後方へと吹っ飛んだ悪夢」
白カチューシャ「それで少しずつ科学に対し心を開きかけていたインデックスちゃんが」
白カチューシャ「暫く心のシャッターが閉めっぱなしの状態になったんだよ」
乙姫「そ、そんなにやばいんだ・・・じゃあ、乗るのはやめとこ・・・」
乙姫「ただ、北でやれることをするしかないのかな?って」
乙姫「しーちゃん達をさりげなく洗脳していく方式で・・・」
白カチューシャ「>>352」
家族に働きかけをするなんていい従姉妹を持ったね上条くんも…ウンウン
でもそれはちょっと大変じゃないかな?
白カチューシャ「家族に働きかけをするなんていい従妹を持ったね上条君も・・・」ウンウン
白カチューシャ「でも、刷り込みを企もうなんて中々にアクだね」
乙姫「で、でも、これぐらいはしないと当麻お兄ちゃんの手助けが出来ないし・・・」
乙姫「ちょっとぐらいは自分の手を汚しちゃう覚悟はあるつもりだから」
白カチューシャ「・・・」
乙姫「それで当麻お兄ちゃんに怒られても、私は・・・ちゃんと責任を取るって答えるよ」
乙姫「だって、自分の発言に責任を持つ事が大人になる第一段階って思ったから」
白カチューシャ「そっか・・・上条君本人だけじゃなくて自分の成長へ繋げるためでもあるんだね」
白カチューシャ「なら、私は止めないよ。寧ろ応援してあげる」
乙姫「ありがとうございます!白カチューシャさんも当麻お兄ちゃんの事をよろしくね」
☆ 190以上orゾロ目orコンマ「2」上下同揃
↓5まで(コンマ合計)
白カチューシャ「もちろん。私は上条君の行く末がどうなるのか知りたいからね」
白カチューシャ「・・・もしもだけど、乙姫ちゃん。彼が魔神になったらどうする?」
乙姫「え?魔神って・・・オティヌスさんみたいな神様の事?」
白カチューシャ「そう。人を超越した最高最善にもなれば最低最悪にもなるといえる存在にね」
乙姫「(・・・本気で言ってるのかな・・・だって、人が神様になれる訳ないと思うけど・・・)」
乙姫「(でも、オティヌスさんが実在してる訳だし・・・でも、頭の良くない神様はちょっと・・・)」
白カチューシャ「難しく考える必要はないよ。率直に上条君がなってどうなるかを考えてみるだけだよ」
乙姫「・・・多分、なったとしたら・・・自分からどこか遠くに行っちゃいそうかな」
乙姫「すごい力を身に付けたけど、そのせいで誰かを傷付けないかって不安になって・・・」
乙姫「でも、だからこそ・・・当麻お兄ちゃんはそんな悪い神様にはならなさそうだと思う」
乙姫「>>364」
悪い神様になったときは私が悪魔になってでも討って投げ飛ばして止めるから!
だから私を呼んでほしいな、白カチューシャさんは
乙姫「悪い神様になった時は私が悪魔になってでも討って投げ飛ばして止めるから!」
乙姫「だから、白カチューシャさんにはしっかり見守ってほしいよ」
乙姫「私がここにいればいくらでも顔を出しに行くけど・・・そうもいかないからね」
白カチューシャ「そっか。乙姫ちゃんなら問題ないとは思うけども無理はしないでね」
白カチューシャ「上条君の近くに居ると必然的に大変な目に遭うのは間違いないもの」
乙姫「大丈夫!私は物理的に不幸な事態になっても不可思議な事に巻き込まれても」
乙姫「何とかしてみせるから!当麻お兄ちゃんも助けてくれるとも信じてるよ」ニコリ
白カチューシャ「・・・そっか。それなら、私は陰ながらサポートさせてもらうよ」ニコリ
白カチューシャ「それじゃあ、話はこれくらいにして私はそろそろ行くね」ヒラヒラ
乙姫「あ、ま、また会ったら色々話そうね!」ブンブン
上条「ひめちゃん。悪いな、遅れちまって・・・ほら、抹茶ミルク」
乙姫「ありがと~。ついさっきまで白カチューシャさんと話してたんだよ?」
上条「>>367」
あー…アイツか
まさかひめちゃんにちょっかいを出しに来たのか?
アイツも強いし優しいけどイマイチ掴みどころがな
上条「え?あー・・・まさか、アイツひめちゃんにちょっかいを出しに来たのか?」
乙姫「ちょっかい?ううん。私がサポートしてくれるのを確認しに来た感じだったかな」
上条「そ、そか・・・アイツも強いし優しいけどイマイチ掴みどころがな」
上条「(もしかして心配だから、ひめちゃんに会いに来たのか・・・?)」
上条「(心配性というかそこまで不安にならなくても・・・とは思うけど・・・)」
乙姫「白カチューシャさんってクラスメイトなんだよね?当麻お兄ちゃんとは仲が良いの?」
上条「まぁ・・・それなりにな?助けてもらった事とか助言もしてもらってるし・・・」
乙姫「そうなんだ。よかったぁ、ものすごく険悪な間柄にだったらどうしようって」クスッ
乙姫「当麻お兄ちゃんと白カチューシャさんが仲悪いなんて嫌だもん」
上条「ははは・・・そうだよな。俺だってそうはなりたくないからな」
乙姫「>>370」
乙姫「恋人が沢山いて友達もいるんだし、ちゃーんと周りの人を頼らないとダメだよ?」
乙姫「やっぱり1人で強くはなれないからね。柔道もそうだけど、競い合える人が必要なんだよ」
上条「ああっ。誰かが居ないと結局、人間ってのはダメなもんだからな」
上条「俺は・・・自分の価値観が無くなるんじゃないかって不安があったから」
上条「突っ走ってきたけど・・・そういう考えは捨てないと」
乙姫「そうそう。もし何かあったら、私より皆に相談しないと駄目だからね?約束してよ!」
上条「ああっ。キチンと約束は守りますの事よ」クスッ
乙姫「うん。・・・ところでさ、他のお友達も白カチューシャさんみたいな」
乙姫「お淑やかそうな人が多いの?それとも1人だけ?」
上条「>>375」
デルタフォースっていうあだ名つけられてる2人の男友達はそんなでもないぜ
上条さんよりもバカなことして騒いでた元気な男の子たちですことよ
最近は彼女もできて落ち着いたけどな
乙ですのー
青ピもつっちーも丸くなったわよねと
メビオたんと姫神のおかげ
上条「姫神って仲の良い女の子は物静かでお淑やかだぞ。それからメビオって子も落ち着きがあるな」
上条「他の女子生徒は制理を筆頭に活発な子がほとんどだけどさ」
乙姫「そうなんだ。委員長だから制理さんが皆を引っ張っているんだね」
上条「ああっ。但し、デルタフォースってあだ名が付けられてる2人の男友達は真逆だけどな」
乙姫「何それ?」
上条「土御門元春と青髪ピアス、そして上条さんをまとめた総称、所謂クラスの三バカって意味だ」
乙姫「あぁ、ズッコケ三人組みたいな感じ?」
上条「うわー懐かしいなぁ・・・まぁ、そういう事でいいぜ。全然容姿は似てないけど」
上条「上条さんよりバカな事をして騒いでたから、特に制理のおでこの餌食になってましたの事よ」
上条「最近は彼女もできて随分と落ち着いたもんだぜ。ちょっと寂しい感じはするけどな」
乙姫「男の人って好きな人ができたら色々と変わっちゃうってよく聞くからね」
乙姫「>>378」
お兄ちゃんも補習常連から抜け出してたり女の子のことも意識してエスコートしたり大きく変わったなって私も思うよウンウン
乙姫「当麻お兄ちゃんも補習常連から抜け出したり、女の子の事も意識して」
乙姫「エスコートしたりして大きく変わったなって私も思うよ」ウンウン
上条「前者はともかく後者は自然と身に付いたというか・・・」
上条「思い切って男にならないといけないなって自覚を持ったからでもあるな」
乙姫「おぉ~~!それこそすごい気持ちの変化だと思うよ」クスッ
上条「ははは・・・というか、補習常連って誰から聞いたんだ?」
乙姫「え?誰からも聞いてないよ?ただそうかなって思っただけで」
上条「さいでせうか・・・」
―ガコンッ カコンッ
上条「それじゃあ、帰るとするか。ほら、ヘルメット」スッ
乙姫「うん。・・・私も免許が取れるようになったらバイクに乗ってみようかな」
上条「いいと思うぜ。上条さんが乗り方とか教えてあげるからさ」クスッ
乙姫「ホント!じゃあ、その時のために事前学習はしておくね」ニコリ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
視点
アマゾンズ 新連載漫画会議
挟美ちゃん未知との遭遇 その2
学園都市フリーマーケット
写影君 学校交流会
子日和奏
つりぼり!(視点は誰か安価)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 第七サイバー対策センター(廃墟)-
子日「ここにあの能兎さんが居るの・・・?」
セブンMBL『そうだ。非公式且つ非公認の組織なため廃墟を再利用しているんだ』
セブンMBL『流石に無断ではなく元所有者に許可は取った上でなので問題はない』
子日「そっか・・・そこはちゃんとしてるんだね。安心したよ・・・」
子日「・・・そ、それじゃあ、入ろっか。ここで立ってるだけじゃ始まらないし・・・」
セブンMBL『施設内の案内は任せてくれ』
-第七サイバー対策センター(能兎宅) 研究室-
子日「えっと、こっちでいいんだよね・・・(せめて灯りくらいは付けてほしいなぁ)」
子日「(・・・それにしても、いきなりの呼び出しって何があるんだろ・・・)」
子日「(>>387)」
んーよくわからないけど大事な要件があるのかな?
でも何かあるなら出向けばいいと思うのに
子日「(んー、よくわからないけど大事な要件があるのかな?)」
子日「(やっぱり・・・仮面ライダーに相応しくないから返却するようにとか・・・)」
子日「(まぁ、もしそうだとしたら・・・仕方ないし、大人しく渡そうっと)」
子日「(非公認組織って言うけど・・・規模はどれくらいでメンバーは何人居るんだろ・・・)」
子日「(そもそも、どうして非公認なのかも気になる・・・)」
セブンMBL『和奏、ここだ。開けてくれるか』
子日「あ、う、うん。おじゃましまーす・・・」ガチャッ
黒栗「くっくっくっ・・・よく来てくれた。感謝するよ、子日和奏」
子日「貴女が・・・能兎黒栗さんですか・・・?(背が低すぎて小学生にしか見えないよ・・・)」
黒栗「そうだとも。今回、君を呼んだのは他でもない」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
黒栗「新規の変身アイテムを渡そう。受け取りたまえ」コトッ
子日「え?・・・えぇっ!?あ、新しいアイテムって・・・」
黒栗「得体の知れない私に協力してくれると言ってくれた事に敬意を示したい」
黒栗「従ってこれを渡してやろういう訳だ。有効活用してくれ」
子日「は、はい・・・あの、これを返却するとかっていう話では、ないんですか?」
黒栗「ふむ・・・何故、そのような考えに至ったのか理由を聞いても?」
子日「い、いや、た、ただ単にやっぱり私だと足手まといになるからと思って・・・」
子日「で、でも、違ったなら私の早とちりだったって事で気にしないでください」ブンブン
黒栗「クククッ・・・そうか。まぁ、日常が一変してしまえば誰だって悩むものだ」
黒栗「>>394」
一変した日常でどう生きるかだな、きっと和奏なら良い方向に生きれると思うが…
私としても素質があるからこそ見初めたから期待をしているぞ
黒栗「一変した日常でどう生きるかだな。きっと君なら良い方向に生きれると思うが・・・」
黒栗「私としても素質があるからこそ見初めたのだから期待しているぞ」
子日「(その素質ってどこから見極めたんだろ・・・)」
黒栗「それにだ、足手まといになるかならないかはやってみてからじゃないとわからないだろう?」
黒栗「やる前に可能性を潰すのは粗末にすぎるじゃないか。その悩みをどう打破するかも」
黒栗「私自身、とても楽しみにしているからな。まずは改めて決意を固めてみるといい」
子日「は、はい・・その、アドバイスを聞かせてもらってもいいですか?」
子日「やっぱり、仮面ライダーになるのって重たいというか・・・」
セブンMBL『変身時に装着される仮面とスーツの重量は合わせて20kg』
セブンMBL『それに伴って体重が重たくなるのは仕方ない事だ』
セブンMBL『そもそも和奏は細身で気にする程では』
子日「そっちの重さじゃなくて・・・こう色々背負うものが多くて重いって意味だよ」
子日「>>398」
こういう力を正義のために使うってさ、言葉のとおり考えれば簡単だけど私だって人の子だから力に呑まれるかもしれないと思うとね
子日「こういう力を正義のために使うのって、言葉の通り考えれば簡単だけど」
子日「私だって人の子だから力に呑まれるかもしれないと思うとね・・・」
子日「悪い人をなぎ倒す勇気を常に持たないと行けないと考えたら、もちろん恐怖心はあるし・・・」
子日「「アイテム」の人達みたいに使命感に燃える感じでもない普通の女子学生だよ?私は・・・」
セブンMBL『私は機械であるから生い立ちという概念は無い』
セブンMBL『しかし、君は人間だ。人間は常に取捨選択を考えて生きていく事で』
セブンMBL『その選択による思考で行動は大きく変わっていくんだ』
子日「・・・えっと、つまり要約すると・・・?」
セブンMBL『考え方は変わるという事だ。背負うものが重たいのなら、それをどのようにすれば』
セブンMBL『姿勢を保ったまま歩行できるのか。和奏、それは君にしかわかららない』
子日「>>402」
結局は他人のモノサシじゃなくて私自身がコンパスになって進み続けるしかないってことか
プレッシャーだけど、見てくれてる人がいるならその人のためにもやらないとね
子日「他人のモノサシじゃなくて私自身がコンパスになって進み続けるしかないって事か・・・」
子日「私がどうなるかをわかる未来を予知する人がいるなら、すぐその人にこのポジションを」
子日「投げ渡したいけど・・・居る訳がないもんね」
子日「プレッシャーだけど、見てくれてる人がいるならその人のためにもやらないと・・・」
セブンMBL『そうだ。誰かを想う力で変身できる君を相手に敵が勝てるはずがないんだ』
黒栗「最後に勝つのは正義だと言われているからな。まぁ、それが万人に共通するかは別だが」
子日「そ、そうなんですか?悪い人を倒したりするのは共感できると思いますけど・・・」
黒栗「正義はそれぞれ考え方が違うし一概には言えん。過去の英雄達も己が信念を貫いて謳われた」
黒栗「お互いに立証する事ができない道徳で正しく見えてしまっていては特にな」
子日「・・・貴女って、ちょっと捻くれてるって言われません?」
黒栗「くっくっくっ・・・そうかもしれん。悪逆非道と自覚はしている」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
子日「えっと・・・777だっけ?」
セブンMBL『だから違う、507だ。それからセンターボタンであるACを押すんだ」
子日「あ、そっか。あはは・・・はい、これでいいかな」ピッピッピッピロリッ
―ウィンッ ウィンッ カシャンッ
セブン『名前がセブンであるからといって7という数字だけに拘るんじゃない』
セブン『もしパスワードをそう設定していたら誰かに起動させられる可能性があるだろう?』
子日「そ、そうだね。今度からちゃんと覚えておくね、セブン」
セブン『それでいい。私に何度も聞く手間を省く方が効率的だ』
セブン『さて、和奏。改めて君のバディとして問おうか』
セブン『今あるこの世界で戦う事が出来る君が救済すべき人類は多く存在する』
セブン『よって、君はどんなヒーローになりたいんだ?』
子日「どんなヒーロー、か・・・ん~、やっぱり自己犠牲無しに普通に戦うぐらい、かな?」
子日「>>409」
子日「普通なら逆かもしれないけど・・・そういう考えは絶対に持てないし」
子日「私が無事であれば、沢山の人に手を差し伸べる事ができるからね」
子日「自分の身も守れないヒーローなんてやっぱりちょっと違うかなって・・・」
子日「無理し過ぎて足を止めるくらいなら、少しずつ前進したいかな・・・」
セブン『なるほど。合理的且つ自分自身の性格を考えた上でヒーローになるのなら』
セブン『ここからだと思う。沢山考えて自由に戦う事を願おう。君自身を大切にしたまえ』
子日「うん。ありがとう、セブン」クスッ
子日「その・・・てっきり情けないとか言われると思ったんだけど・・・」
セブン『そんな事ない。君は経験が無い中から自身だけでそれを論じ、実行する』
セブン『謂わば挑戦する分の意欲を持ち合わせているのなら問題はない』
子日「>>413」
つまりこれから経験をどんどん吸収していけば良いってことだね、他のライダーの人に負けないようにはなれるかな
セブンありがとうね
子日「(なんだ私にも強みがあるんだ・・・ちょっと目から鱗かも)」
子日「じゃあ、つまり・・・これから経験をどんどん吸収していけば良いって事だね」
子日「他のライダーの人に負けないようにはなれるかな・・・」
セブン『他人と自分を比べるよりも、まずは自分の力を信じるために把握したまえ』
セブン『まだ変身したのは練習を合わせて2、3回程度なのだから、もっと上達すべきだ』
セブン『そうすれば負けると思い込むネガティブな考えを抑え込める』
子日「そっか・・・セブン、ありがとうね。アドバンス、というより励ましてくれて」
セブン『私は君のバディだ。悩んでいる時は相談に乗るのは当たり前だろう』
子日「うん。ちょっとやりきれない感じになった時は頼りにしてるから」
子日「これからよろしくね。セブンも何か悩んだりしてたら、相談に乗ってあげる」ニコリ
セブン『わかった。では、早速悩みという訳ではないが・・・和奏は新聞部という』
セブン『部活動に所属しているそうだな。どのようにして情報収集をしているんだ?』
子日「>>416」
インターネットで検索したりとか常盤台の子達の噂に聞き耳立てたりとか色々な方法で仕入れてから真相を探しに行ってるよ
子日「インターネットで検索したりとか常盤台の生徒さんの噂に聞き耳立てたりとか」
子日「色々な方法で仕入れてから真相を探しに行ってるよ」
子日「それから他校の新聞を読んだりも・・・柵川中学の佐天さんって子が書く記事はすごいよ」
セブン『例えば、どういった内容を掲載しているんだ?』
子日「ん~・・・私が特に印象に残ったのは、仮面ライダーの記事かな」
セブン『仮面ライダーの?』
子日「そう。ライダッツは公安のライダーしか載ってないけど、佐天さんが掲載するのは」
子日「あんまり知られてないライダーの詳細だったりするからね」
セブン『つまり、独自のルートで情報を入手しているという事か」
子日「>>419」
だからもしかしたら関係者とかなのかなあとは推測してるんだよね
それこそどこかの組織の裏方さんをしてたら合点がいくし
子日「だから、もしかすると関係者なのかなぁって推測してるんだよね」
子日「鏡像佐天っていう危険人物と関りがあるみたいだし・・・」
子日「それこそどこかの組織の裏方さんをしてたら合点がいく気がしない?」
セブン『大胆な仮説だが可能性は高いかもしれないな。但し、飽くまでも推測であるのを忘れずに』
セブン『間違っていた場合は本人に迷惑がかかってしまうからな』
子日「うん。まぁ、直接聞いたりする事もそれを記事にする事もないから大丈夫だよ」
黒栗「君の記事も読んでみると、この街では治安が悪い所に潜入しようとしたものの」
黒栗「諦めて帰ってきた形跡も見受けられるな」ドサッ
子日「え?・・・こ、これってもしかして、私が書いた記事・・・?」
黒栗「>>422」
黒栗「私が何も調べずに選ぶ人間を決めたとでも思っていたのか?」
黒栗「常盤台の流行、各派閥の情報・・・学舎の園の中ではあり触れた情報だろうが」
黒栗「外から見ると中々に興味深かい。私は良い記事だと思うぞ?実に歳相応な内容だ」
黒栗「安全な所からキチンと情報を発信するのはジャーナリストとしての鉄則として誤りではないな」
黒栗「誤りではないが非常に惜しい訳だ。力添えすればもっと色々解き明かせるんじゃないかと」
子日「ち、力添えが仮面ライダーっていうのも・・・ちょっと大袈裟すぎるんじゃ・・・」
セブン『身体能力の向上によって屋外からや潜入での情報収集能力が各段にアップする』
セブン『万が一、戦闘になった際の対処も容易だろう』
黒栗「>>427」
そんなスパイみたいな使い方…まあ確かにそういう危険なところの情報を事前に分かればみんなを助けることにはなるかな…?
黒栗「皆が皆、善人ではないというのは百も承知だ。それでも任せるぞ」
子日「そんなスパイみたいな使い方・・・まぁ、確かにそういう危険な所の情報を事前にわかれば」
子日「学園都市の皆を助ける事に繋がるのかな・・・?」
子日「身を守るために相手を傷つけるのは程々にしたいけど、そこで困ってる人がいたら・・・」
黒栗「そうとも。行きたい場所へはセブンにナビゲートしてもらうといい」
黒栗「捜索範囲を絞って即座に行動ができるからな。・・・ふむ、そうだな・・・」
黒栗「子日和奏、生身でも戦闘が行えるよう体術を磨いておくべきだ」
子日「えっと・・・護身術の心得は多少ならありますけど・・・」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
黒栗「では・・・講師を付けよう。それでより戦闘スキルは向上し、自分の身を守れるようになるぞ」
子日「講師ですか・・・ちなみに、どんな人ですか?男性だったらちょっと・・・」
黒栗「心配する事はない。同性であり尚且つ同い年と言えるからな」パチンッ
―・・・スタスタ
シティマカーブル「呼んだカナ?ママ」
子日「(ママ?)」
黒栗「ああっ。彼女の講師となってもらい、訓練をしてやってほしい」
シティマカーブル「・・・子日和奏、ダヨね。つい最近ママからベルトを渡された」
子日「は、はい、そうですけど・・・あの、どうして能兎さんの事をママって・・・」
黒栗「この子は外見上、少女に見えるが・・・実態は私が開発した人造人間なんだ」
黒栗「私はヒューマギアと呼称している。耳部パーツのヒューマギアモジュールが特徴だ」
子日「>>435」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
こんな質感も喋り方もしっかりした人造人間は見たことないかも……
にしてもママと呼ぶには見た目の年齢感が…ウーン
おつでしたのー
なるほど和奏ちゃんをかなり鍛える気なんだろうな…
子日「ヒューマギア・・・?プレスリリースとかそういう話は見た事ないけど」
子日「能兎さんが自分で・・・?1人だけで開発したんですか?」
黒栗「くっくっくっ・・・当初の予定としては百二十四式特殊装甲兵ジンラ號」
黒栗「通称、ミカドロイドの開発に着手しようとしたのだが、思いもよらぬ拾い物をしたんだ」
黒栗「存在そのものは知っていたが、実物を創るというのは不可能と思っていた。しかし・・・」
黒栗「実物を入手した事によりヒューマギアの開発を優先する事を決定したんだ」
黒栗「そのためミカドロイドは同開発予定だった専守防衛要塞の轟烈睦と共に白紙を余儀なくした」
子日「(とんでもなく物騒な名前が出てきた気がするけど、聞かなかった事にしとこ・・・)」
子日「その・・・こんな喋り方もしっかりしたAIとか、肌の質感も人と変わらない人工皮膚とかも」
子日「参考資料があったにしろ、創ったのはすごいですね・・・」
子日「ただ・・・ママって呼ぶには見た目の年齢感が・・・」ウーン
シティマカーブル「>>438」
ママをママって呼んでおかシイ?
学生がママになる話も有るノニ
シティマカーブル「ママをママって呼ぶのはおかしいのカナ?」
シティマカーブル「学生がママになる話なんてよくある話じゃないかしら」
子日「ま、まぁ、それはそうかもしれないけど・・・」
シティマカーブル「それにママが良いって言われたから、そう呼ぶ事にしてる」
黒栗「そういう事だ。生みの親である私をそう呼称して何ら不思議ではないだろう?」
子日「ん、ん~~・・・そ、そうですね、はい・・・えっと、じゃあ、シティマカーブルさん」
子日「どういった風に体術とか教えてくれるの?」
シティマカーブル「・・・付いて来て」トコトコ
子日「え?あ・・・い、いいですか?」
黒栗「構わないさ。別段、立ち入ってはならない部屋はないからな。あったとしても自己責任だ」
子日「えぇ・・・セ、セブン、案内してくれるよね?」
セブン『ああっ。それが最善だと私も同意する』
-第七サイバー対策センター(能兎宅) 地下室-
シティマカーブル「ここなら暴れても問題ないわね。特殊な壁でちょっとやそっとじゃ壊れないから」
子日「(部屋全体が真っ白で奥行きがわからない感覚になっちゃうなぁ・・・)」
シティマカーブル「それじゃあ、始めるよ。準備はいい?」
子日「あ、ちょ、ちょっと深呼吸を・・・」スゥーハァーッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
子日「ふーっ・・・よしっ!いつでもいいよ!シティマカーブルさん!」フンス
子日「雨が降ろうが槍が降ろうが、乗り越えてみせる!」
シティマカーブル「わかった。屋内だから雨は降ってこないし、それに槍じゃなくて・・・」
―ジャキンッ
シティマカーブル「私の得物じゃ鎌ナノ」ガシッ、ブォンッ!
子日「~~~~~っ!?」ダダダッ!
―ギュォオッ!
子日「ひぃぃいい~~~~!無理無理無理無理!あんなの怖すぎぃ~~~!」
セブン『和奏逃げるんじゃない!シティマカーブルも本気で攻撃している訳ではないんだ!』
子日「わかってても怖過ぎるよ!あんなデカイ鎌を振るってるんだから!」
セブン『>>444』
冷静に考えてほしいアレだけのものを少女が振りかぶることができるだろうか?
アレが仮に模造品だとしたら…
セブン『冷静に考えてほしいあれだけの物を少女が振りかぶる事ができるだろうか?」
セブン『あの鎌が仮に模造品だとしたら・・・』
子日「・・・」チラッ
―ギランッ
子日「どう見たって本物だよ!あの空気とか張りつめた様子とかですぐにわかったんだから!」
セブン『それなら黒栗が君の命を奪うつもりで彼女に教官を頼んだとは思えない』
セブン『それも初回だ。何かを試しているのではないか?』
子日「試すって何を!?あっ!?まさか切れ味を確かめるために!?」
子日「能兎さん酷い!鬼!悪魔!圧政者!」
子日『いやぁぁ~~~!』
黒栗「くっくっくっ・・・中々に酷い言いようだな。まぁ、それだけ余裕があるという事か」
「私には全くそうには・・・寧ろ、焦りが大きいような気も・・・」
黒栗「問題ない。このまま続行し、どうするかを見ようではないか・・・亡」
亡「>>446」
亡「見たところ精神年齢は中学生未満。まだ幼く発展途上の少女ですね」
亡「どのように成長するのかはデータで図りきれないものではありそうだと思います」
亡「しかし・・・至って普通な子なので、飢えも欲も感じられません。本当に素質があるのですか?」
黒栗「もちろんだ。過去の経緯から目立たないように自らそうしている」
黒栗「本気を出しさえすれば・・・化けると私は踏んでいるんだ。それが実に楽しみでならない」クスッ
亡「アドバイスを投げかければいいですのに、ただ見守るだけというのは・・・」
亡「これがドSというものですか?相手の困った姿を見るためにわざと意地悪な行動をとるという」
黒栗「私に加虐嗜好など持ち合わせていないし一般的な所謂サディズムというものではない」
黒栗「私を突き動かすのは単に好奇心だよ。人間の誰しもが持っているものだ」
黒栗「>>451」
その好奇心は自分の強い意志でなくては力へと変換されない訳だ
アレだけの記事を記すくらいの様々なものを調べる探究心の塊が持つ好奇心が動き出したら……どれだけすごいことになるのか想像しただけで昂りが止まらない!
黒栗「その好奇心は自分の強い意志でなくては力へと変換されない訳だ」
黒栗「あれだけの記事を記すくらいの様々なものを調べる探究心の塊が持つ好奇心が動き出したら」
黒栗「どれだけすごい事になるのか想像しただけで昂りが止まらない・・・!」
亡「・・・尚更、それを伝えるべきなのではないですか?」
黒栗「いや、それではつまらない。彼女自身が気付く事で好奇心を芽生えさせればどうなるか」
黒栗「しっかり観察しなくてはな。期待しているぞ、子日和奏・・・!」
黒栗「シティマカーブルも同様に好奇心をエネルギーにする事で進化していくんだ」
亡「これが彼女のトラウマとならなければいいのですが・・・」
セブン『和奏!いつまで逃げるつもりなんだ!このままだと何も出来ずに終わるぞ!』
子日「わかってるってば!でも・・・!」
―ガキィィンッ!
子日「うわっ!?・・・ぶへっ!」ベチャッ!
セブン『のわぁーー!?』ポーン
子日「いったった・・・み゙っ!?」ビクッ
シティマカーブル「・・・」ギラッ
子日「(>>455)」
ヒィッ!
せっかくアリサさんに出会えたのに私の人生はこのままなの…?
……いやだ!絶対にここで終わるなんて…!
セブンにも会えたんだ、私が変わらないと!
子日「(ヒィィ~~~ッ!せっかく私自身がすっごく映える人生の分岐点と巡り合ったのにぃ~!)」
子日「(ど、どうしたらこのピンチを切り抜けられるの!?セブン・・・って居ない!?)」
セブン<ワカナー! カツカツカツカツッ
シティマカーブル「・・・これで終わりナノ?」
子日「っ!(・・・嫌だ!絶対にここで終わるなんて・・・!)」
子日「(小さい頃に痛感した本当に持ってる人との次元の違いで悟ったけど・・・)」
子日「(セブンにも会えたんだ、私が変わらないと!)」グッ
子日「(裏方の道なんてもう進まない!私だって・・・主役の器ぐらい持ってるはずだから!)」
子日「とりゃぁあ~~っ!」
シティマカーブル「・・・!」
◎ 50以上
○ 30以上
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
子日「おりゃあっ!」スカッ
シティマカーブル「よっと」ヒョイッ
子日「わっとっとっとっと!?あだっ!」ズテンッ!
セブン『和奏!また顔面から転んだが大丈夫か?』
子日「うぐぅ~・・・は、鼻とおでこが痛い・・・」ジンジン
シティマカーブル「・・・」
子日「ん~~~っよいしょっと・・・これぐらいで倒れてちゃダメだよね」
子日「一歩でも前に、寸毫でも先に・・・絶対逃げたりしないから!」
シティマカーブル「・・・」スッ
―ガチャンッ キュリリリィ・・・
シティマカーブル「うん。もう怖がったりはしていなかったから大丈夫みたいだね」
子日「え・・・?」
シティマカーブル「>>461」
シティマカーブル「恐れる気持ちばかりで緊張してたらパフォーマンスを発揮できないよね?」
シティマカーブル「敵に挑むのに一番の敵は怖がる事だよ。練習から持つのはナンセンスナノ」
子日「あっ・・・(もしかして・・・私が怖がってるのに気付いてあんなに攻めてきたのかな・・・)」
子日「(伝えるよりも行動で示して一層真剣にさせようと・・・)」
シティマカーブル「これで・・・準備運動は万全カナ?まだ不安要素はあるかしら」
子日「・・・ううん!もう大丈夫だよ、シティマカーブルさん」
子日「もう怖がらないよ。自分が強くなるためには、まず怖さに慣れないといけないんだね」
シティマカーブル「そういう事ナノ。私はヒューマギアだから恐怖は感情を切断すれば感じない」
シティマカーブル「でも、貴女は人間だから感情を切断する事は不可能」
シティマカーブル「今の内に克服してほしいというのがわたしなりの考えダヨ」
子日「>>465」
精神的な成長を促してくれるなんてちょっとだけ疑ってたけど本当に先生だったんだね…
心も強くないとね、ありがと
子日「精神的な成長を促してくれるなんて・・・」
子日「ちょっとだけ疑ってたけど本当に先生になってくれてたんだね・・・」
子日「人を守らないといけないのに恐れは1番の敵だもんね。心も強くないと・・・」
子日「ありがとう。ちょっとだけ強くなれた気がする!」
セブン『まずは第一歩を踏み込めたんだな。次は戦い方を覚えてみるんだ』
シティマカーブル「結論から言うと護身術は役に立たないわね。身を守った所で」
シティマカーブル「常に敵から攻撃され続けられる状況になるんだから」
子日「じゃあ、基本的な所から教えてほしいな。パンチとかキックとか」
シティマカーブル「うん。まずはこうして・・・」
視点変更
アマゾンズ 新連載漫画会議
挟美ちゃん未知との遭遇 その2
写影君 学校交流会
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
リーダー「猟虎との合同漫画も完結したという事で、次の新連載のテーマを考えようと思うんだ」
リーダー「まだ2作品しか描いてないが、1作目は少女と詐欺師のリアイティ作画なアングラ系」
リーダー「2作目は西部劇の歴史とバトル系だった。そして、今回で3作目となる」ボリボリ
ナル「よく聞くよね~。映画とかでも3作目から中だるみになるってやつ」サクサク
薬丸「まだ手を出してないジャンルはあるけど・・・興味が湧かないとノリ気にならないわよね」
清ヶ「だな。下手にジャンルを誤ったら大コケしてえらい目に遭っちまうぞ」バリバリ
円周「うんうん、そうだね。皆の意見を合致させないといけないと思うよ」モグモグ
エステル「一方通行は何か思いついているのか?」バリボリサクポリモシャ
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
一方通行「・・・まァな」ズズッ
清ヶ「おっ。何を題材にするんだ?ジャンルとかは?」
一方通行「ジャンルはアクション、SF、ホラー・・・っつーより怪奇、控え目にコメディ」
一方通行「題材は・・・俺達のよく知る存在だ」
エステル「存在・・・?」
ナル「ん~~~・・・あ、上条さんとか?」
リーダー「いやまぁ、確かに彼を題材にするのは面白そうだけども・・・」
清ヶ「控え目なコメディが仰々しくなる気がするぞ、俺は」
ナル「>>476」
デップーウルヴィー観に行ってきますノシ
マンガとして料理するなら腕が一番試されそうだよねどう描いても面白そうだし
やってみたいからさんせーい!
デッドプール&ウルヴァリンとかよく考えるとかなり異色のタッグマッチだよなあ…
行ってらですのー
ナル「マンガとして料理するなら腕が一番試されそうだよね。どう描いても面白そうだし!」
薬丸「まぁ、何十人のハーレムを持ってる男子高校生ってだけで笑えるもんね」
ナル「ボクはやってみたいから賛せーい!」
円周「うんうん。当麻お兄ちゃんならすぐに許可をくれそうだよ」
エステル「拒否された場合はこう、蕎麦だとかお菓子で交渉するのか?」
一方通行「・・・勝手に話を進めるンじゃねェ。関係ないとは言い切れねェが新連載に無関係だ」
リーダー「それじゃあ、何を題材にするんだい?僕らが知る存在って・・・」
一方通行「この街だけじゃなく・・・認知している国では知らない訳がねェ存在だ」
エステル「・・・!。まさか、プリキュアか?」
一方通行「仮面ライダーだ。間違っても選ばねェしそれは弓箭に譲ってやる」
リーダー「なるほど、僕ら程知っている存在ではないよね。・・・でも、誰にするんだい?」
ナル「たっくさん居るもんね。メインを絞るのも大変そうだけど大丈夫なの?」
一方通行「あァ、問題ねェ。そもそもモデルは誰でもねェからよォ」
薬丸「え?それってつまり・・・オリジナルのライダーを描くの?」
エステル「>>478」
おつおつー
デップ&ウルヴはどうだったか気になる
シリアスとギャグの温度差すごそうな…
オリジナルか……
そのライダーと上条の関係の描き方は私も構想を聞いただけでもとても楽しみになってきたぞ
エステル「オリジナルか・・・一方通行の練った構想だけでも楽しみになってきたな」オォー
エステル「誰でもないオリジナルとなると難易度は高いだろうが・・・」
エステル「一方通行や皆の腕の見せ所といった所か。どんなキャラになるのか楽しみだな!」
リーダー「まぁ、実際に変身者である訳だから・・・一方通行だけに考えさせる事はないよね」
清ヶ「だな。間違っても駄作にはならないし、まずウケもいいと思うからさ」
円周「うんうん。具体的なコンセプトやプロットは決まってるの?」
薬丸「起承転結の三幕構造くらいは作ってるでしょ。じゃなきゃ先に進めない訳だし」
一方通行「・・・」
決まってる 偶数
これから考える 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
一方通行「いや、これから考えるつもりだ。だからよォ、お前らの意見も聞かせてくれ」
薬丸「え!?まさかの無計画スタート!?」
リーダー「め、珍しいね?砂の城ではあれだけ細かいプロットを1人で考えてたのに」
一方通行「俺以外にもライダーがこの中に3人も居ンだ。公平に意見を選ンだ方がまとまるだろ」
一方通行「今回ばかりは全員で考える方針でいくぞ。役分(※役割分担)はいつも通りになァ」
清ヶ「おー、そうか。じゃあ・・・どんなのがいいだろうな?」
薬丸「もし設定を学園都市か外にするかにしたら被ったりはしなさそうよね」
エステル「SFとは科学的な意味合いがあるんだったな?それなら未来の世界でもありじゃないか?」
ナル「でも、あえて江戸とか大正の古臭い時代っていうのも面白そうじゃない?」
円周「一方通行。まずは何からプロットを決めていこっか?」
一方通行「・・・いつもならキャラクターからだが、時代設定と舞台にするぞ」
一方通行「前作は海外だったのもあるっつー事で日本にするぞ」
時代設定(このスレ世界線では現在2018年)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
戦後間もない頃とか
上条さんが大人になった10年後の2028年とか良かったかも
戦後まもなくは取り消しで
>>487 いえ、あのー、オリジナルライダーですから上条さんが主人公ではありません。
なので、戦後でもいいですが...どうしますか?
では・・・戦後の方でいきましょう。
思えば昭和から始まったけど戦後間もない頃って設定の作品は全然いないでせうし。
>>486さんには申し訳ございませんが勝手ながら、そちらの時代設定を使わせていただきます。
清ヶ「エステルの言ってた未来の世界ってのは外ではウケそうだけどよ・・・」
清ヶ「最先端技術で通ってるこの街の住人からしてみればふーんって感じになりそうじゃね?」
エステル「あ、そうか・・・ある意味では未来に辿り着いているようなものなのか」
一方通行「なら、未来設定は没だ。現代かナルの言ってた過去の時代のどちらかだなァ」
薬丸「正直、江戸時代はパスかな~。ほら、着物とか髪型があれじゃない?」
リーダー「確かにベタ塗りとかトーンを貼ったりするだけでも大変そうだね」
円周「うんうん。大正時代の服装もそんなに変わらないみたいだからパスにする?」
ナル「そうなっちゃうね。て事は、昭和時代で戦前か戦後のどっちかだよ」
薬丸「うっ・・・戦前はちょっと無理。あとかたの街とかCOCOONでトラウマだから」
清ヶ「俺は紺碧の艦隊とか無双系にしてみたいな。まぁ、最後はバッドエンドかもだけど」
一方通行「>>495」
COCOON見たのは一方通行からのおすすめかな?
戦後すぐの頃は混乱の時代だからどう書こうにも自由度は高いかもなァ…
引き揚げた軍人も出しやすくなるしな
一方通行「無双したキャラクターが時代に乗れず苦悩する姿や落ちぶれたり、自滅したり・・・」
一方通行「割とそういう人間臭いのは嫌いじゃねェが・・・」
一方通行「戦後直後だったら混乱の時代で、どう書こうにも自由度は高いかもなァ」
円周「うんうん。引き揚げた軍人とか戦争に行けなかった徴兵が出しやすくなるよね」
薬丸「そうだけど・・・どっちにしても戦災の場面を描くのは必至になるって事でしょ・・・」
ナル「(興味本位で読んだって言ってたけど・・・よっぽど薬っくんは堪えたんだね)」
エステル「薬丸。戦争というのは虚しいものとして破壊された風景を描くものだと思うんだ」
エステル「忘れてはならないのは過去の戦いで犠牲となった全てに敬意を示す事だろう。・・・と」
エステル「供養した魂から聞いた事がある。地方に赴いた際に偶然、地縛霊となっていたからな」
薬丸「・・・そっか。忘れたいけど、忘れちゃいけない出来事だもんね・・・」
清ヶ「ただ、そこまで戦争の重さに拘ると鬱漫画になるしな・・・どうする?一方通行」
一方通行「・・・戦争の爪痕ってのは絶対条件だ。それを踏まえて復興を目指すってのもな」
一方通行「>>498」
ヒーローと共に立ち上がっていく姿は絶対に描かねェとダメだ
障害や苦難を乗り切っていく人々の頑張りが読者にも良い気持ちになるからな
一方通行「マイナスからマイナスよりマイナスからプラスに持っていく方が」
一方通行「ヒーローと障害や苦難を乗り切っていくキャラの頑張りが読者にも伝わるはずだ」
一方通行「戦争がどういった悲劇と改革を生んだのか、そういった興味も湧かせてな」
リーダー「歴史を紐解いたりする手法は古典的なものでもあるから、この街の皆にとっては」
リーダー「新鮮味があるだろうね。ストーリー云々抜きでは難しいかもしれないけど」
円周「うんうん。そこに仮面ライダーっていう存在をどう落とし込むかも考えないとね」
清ヶ「そうだな。敵は怪人って事でいいんだろ?戦争は終結してるんだし」
一方通行「・・・それはまだ後で決めるぞ。飽くまでも時代設定だからな」
仮面ライダーの設定(モチーフ・能力・誕生経緯・デメリット)
ナル「じゃあ、仮面ライダーはどんな風にする?戦時末期に開発された改造人間とか?」
リーダー「ん~、男性が好むロマン性はあるけど・・・在り来たりな感じがするかなぁ」
清ヶ「鯨とかの海洋獣がモチーフの敗戦を認めない海軍の残党が逃げ出して開発した」
清ヶ「海陽人間って設定のライダーはどうだ?敵はその残党が作り出した魚怪人」
薬丸「ナルよりは凝ってるけど、それだと能力が水中限定になって戦う場所も固定されない?」
円周「でも、どっちも面白そうだと思うな。一方通行は?」
一方通行「・・・まずモチーフじゃ生命力の強い植物。例えばサツマイモとかかぼちゃだ」
ナル「おっ?野菜がモチーフって新しいね。果物は居るっぽいけど」
一方通行「能力は硬質、光合成による回復と環境適応能力だ」
一方通行「ンで、デメリットは最低でも400mmの水分補給を必ずしねェと枯れる」
リーダー「変に複雑ではなくてシンプルだから小さい子でも覚えやすいね」フムフム
一方通行「誕生経緯は・・・俺が考えたのだと馬鹿みてェだから清ヶ、お前の設定をくれ」
清ヶ「おっ、マジか。魚怪人使ってくれるのか」
一方通行「・・・使うのは戦争の敗北を認めねェ逃げ出した海軍の残党ってぐらいだ」
清ヶ「あっそ・・・」チェッ
一方通行「その残党が独自に研究して生み出した人体改造剤を散布した畑で実った野菜を」
一方通行「変身者が勝手に盗んで食った因果で力が目覚めるっつー経緯だ」
エステル「>>506」
自業自得とまではいかないが力が目覚めた者が戦い抜く……因果としては悪くないんじゃないか?
エステル「自業自得とまではいかないが力が目覚めた者が戦いに身を投じる・・・」
エステル「因果としては悪くないんじゃないか?身近な敵を倒しつつ、最後は元の身体に戻るために」
エステル「残党共を倒すというのは割と王道な感じもするぞ」
エステル「それに幼稚園児ぐらいの子達が野菜を嫌いにならないために敢えて架空の野菜にすると」
エステル「野菜の美味しいイメージができて興味や関心を寄せられるかもしれないな」
薬丸「架空の野菜ね・・・例えば当時存在しなかったメジャーな野菜とか?そもそもある?」
ナル「ほとんどは江戸や明治からあるけど・・・」
ナル「一番古いのでチンゲン菜が70年代、パプリカが93年頃からだね」
清ヶ「(お前のその無駄に詳しい知識は何なんっつー話だよ・・・)」
リーダー「それなら海外でお目にかかれる珍しい野菜にしたらどうかな」
リーダー「>>510」
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
舞台が戦後日本でモチーフが野菜というのに、違和感があんまりないのって・・・ジブリ作品の1つがあるからかな
むしろこれで初めて知ったって子が出てくれば興味を持ってくれるかもしれないでしょ
それに例えばビーツなんかは色が濃いし、ロマネスコも見た目が特徴的だしフォームに活かすことができると思うんだよね
おつおつー
パプリカってまだ定着して30年ちょっとくらいの野菜なんだ…
ナルは勉強に関係ないところの雑学は覚えてそうな感じすごいするな
リーダー「寧ろ、これで初めて知ったって子が出てくれば興味を持ってくれるかもしれないからね」
リーダー「馴染みのない野菜を実験で秘密裏に使っていたとかはどうだろ?」
ナル「食糧難だったから変な食べ物だろうと食べざる得なかったみたいだしね」
ナル「フォームチェンジなら・・・例えばビーツなんかは色が濃いし」
ナル「ロマネスコも見た目が特徴的だから能力を活かす事はできると思うんだよね」
一方通行「・・・いや、フォームチェンジなンてのはしねェ。強化形態もなァ」
一方通行「始終、能力は一貫するぞ。それと・・・言っとくが武器なんてものもねェからな」
薬丸「えぇ~?そこまで渋くしちゃう?大丈夫なの、それ・・・」
清ヶ「>>513」
昭和のオリジン感あっていいね、仮面ライダーって最初はそうだったし
清ヶ「頑固な昭和っぽさのある仮面ライダーって感じだな」
清ヶ「フォームはエッセンスになるが、時代背景からしたら・・・」
清ヶ「これは寧ろ渋い方が良いんじゃね?敵の倒すまでの道筋をいかに書くかが腕の見せ所だな」
円周「うんうん。自分の能力だけが武器っていうのはシンプルでいいと思うよ」
薬丸「まぁ、そうね。ぶっちゃけフォームチェンジも姿だけじゃなくて」
薬丸「どういう能力なのかっていうのも考えないといけないから大変だもん」
リーダー「じゃあ、そういう事でコンセプトは決まりでいいかな?」
一方通行「ああ。次は・・・主人公の設定だ。まだ名前は付けねェぞ」
主人公の設定
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
一方通行「・・・一纏めにするとだ。海軍でも随一の飛行士だったが、不慮の出来事により」
一方通行「航空機から降ろされる結果となって特攻隊から強制除隊、終戦まで基地勤務となる」
一方通行「家族は行方不明になったが、必ず再会すると前向きに願い探している・・・っつー感じか」
エステル「優秀だったが、不運にも見放たされたという事か。・・・幸運だったとも思えるが」
リーダー「必ず死ぬとされていたそうだからね、特攻隊というのは。本当に幸運だと思うよ」
薬丸「でも、見送って二度と会えなくなった友達とか先輩に負い目を感じてそうね・・・」
ナル「家族も行方不明になってるもんね。・・・清ヶ、大丈夫?ある意味これ経験してるけど」
清ヶ「俺はまだ記憶喪失になってたからな。涼子の方が精神的ダメージがデカいと思うぜ」
円周「うんうん。この主人公の性格は明るいとまではいかないけど善性よりなんだよね?」
円周「どうして野菜を盗んだのかも考えないと辻褄が合わなくなっちゃうよ」
薬丸「>>521」
素直に空腹には抗えなかったとかかな
この頃だと冷遇されたらご飯を奪われるとか減らされるとかありそうだし
シンプルにいじめられた人を庇ったら新しいターゲットになっちゃったりもあるよねきっと…
薬丸「それなら何も食べられなかった状況とか考えてみる?」
薬丸「そうすれば、この頃だと冷遇されたらご飯を奪われるとか減らされるとかありそうだし」
薬丸「素直に空腹には抗えなかったとか・・・シンプルにいじめられた人を庇ったら」
薬丸「新しいターゲットになっちゃったりもあるよね、きっと・・・」
薬丸「我慢させられ続けて最終的には無我夢中に食べちゃったとかなら納得できるんじゃない?」
ナル「お腹空き過ぎたら人って性格が変わっちゃうみたいだもんね」
ナル「優しい人でも、心に余裕がなくなって荒れるなんて事は普通だと思うよ」
円周「そっか。一方通行、どんな境遇があって盗んで食べちゃった事にする?」
一方通行「・・・善性ってのを活かすなら、食い物を分けるどころか全部くれてやって」
一方通行「テメェの首を絞めるっつーバカみてェな境遇はどうだ」
アマゾンズ「「「「「採用」」」」」
エステル「>>524」
天性のお人好しって感じだな
だがそういう奴だからこそ、人のために戦う覚悟を決めて挑めるっていうのも悪くないんじゃないか
エステル「天性のお人好しという性格なのだな。そういう人だからこそ」
エステル「人のために戦う覚悟を決めて敵に挑む展開も悪くないんじゃないか?」
エステル「それこそ物もそんなに持っていないような感じだが、家族という希望は譲らない意思で」
エステル「人間関係を築く際に、その線引きも大事になりそうだ」
リーダー「終戦してすぐの頃だと尚更だよね。主人公より何もかもを喪失した人だらけなんだから」
薬丸「・・・これやっぱり上条さんの要素入ってない?」
清ヶ「だよな?俺も思った。一方通行~?墓穴掘ったんじゃねぇの~?」ニヤニヤ
一方通行「ウゼェ、100%偶々だ。これぐらいする奴は少なからず居るだろうがよォ」
ナル「>>527」
ヒーローとしてはこれくらい分かりやすい正義感の方がアリだと思うよ
一方通行の考えるヒーローにモデルがいるなんてねえニヤニヤ
ナル「ヒーローとしてはこれくらいわかりやすい正義漢の方がリアルだと思うよ」
ナル「まぁ、でも・・・一方通行の考えるヒーローにモデルがいるなんてねぇ~?」ニマニマ
一方通行「」イラッ
リーダー「これは髪型も当時の状況に合わせてボサボサでツンツン感を出すしかないかなー?」ニヨニヨ
一方通行「」ビキッ
薬丸「はいはい、それくらいにする。私は真面目に一方通行が無意識にそうなったっていうなら」
薬丸「半分くらいは信じるわよ。もう半分は・・・ツンデレだと思ってるけど」
円周「うんうん、そうだね。数多おじちゃんならクーデレも程々にしろって言うよね」
一方通行「お前らはどっちの味方なンだよ。丸っきりイジってるじゃねェか」
円周「うん?そう思ったから言ったんだけど・・・気に障っちゃった?」シュン
一方通行「・・・はァ~~・・・別にィ。おら、名前決めンぞ、名前」
主人公兼仮面ライダーの命名
ショウ(こっちの場合は苗字を)
安価
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
リーダー「名前は昭和から取ってショウでいいんじゃないかな?」
リーダー「仮面ライダーの名前も同じくショウ。どっちもカタカナで書くよ」
薬丸「漢字じゃなくて覚えやすいからいいわね。じゃあ、苗字は・・・」
一方通行「・・・弔うっつーダブルミーニングで外に村で外村はどうだ」
ナル「おー!いいねぇ!外村ショウ!読み方に違和感もないし!」
清ヶ「それじゃ、主人公の名前は外村ショウ。ライダーは仮面ライダーショウで決まりだな」
エステル「一方通行。タイトルのロゴは書道で書いてみてはどうだ?」
円周「うんうん。和製って感じがしてカッコいいと思うよ」
一方通行「・・・まァ、悪かねェと思うけどよォ。誰が書くんだ?」
エステル「え?それはもちろん作者である一方通行が」
一方通行「俺ァ生まれてこの方、筆なンざ使った事はねェよ」
リーダー「あー、僕らも無いんだね・・・ナルか清ヶはどう?幼少の頃に習ったとか」
清ヶ「>>534」
ナル「>>536」
今日はここまで。
おやすみなさいでせう。
思えば小学校の頃の習字で固形墨を磨るところからなんてやった事ないでせうね。物はあったのに。
俺だって算盤ならともかく書道は授業でやったくらいだな…
あれ?言ってなかったっけ、ボクって筆習ってたの
浸紙念力とか半紙をイジってたら気づいたし!ドヤッ
ナル「あれ?言ってなかったっけ。ボク、3歳から習字とか習ってたの」
薬丸「初耳。しかも3歳からって・・・まぁ、お嬢様だからそっか・・・」
清ヶ「つか、理系な操歯家の俺にそれ聞くか?漫画描く時に試しに筆ペン使ったくらいだぞ」
清ヶ「どっちかっていうと算盤なら得意だけどさ」
リーダー「算盤もこの街では絶対に使わない代物だけどね。まぁ、それはそれとして・・・」
リーダー「じゃあ、ナルが書くって事でいいのかな?どれくらい上手なのかわからないけど・・・」
ナル「むっ!・・・ちょっと待っててよ!」シュバッ!
エステル「ナル?どこへ行くんだ?」
ナル「書道セット買ってきたよ!本気で書くから見てて!」
一方通行「(どこに行ったかと思えば、わざわざ買ってきやがったのかよ)」
円周「(うんうん。見るからに一級品だね)」
リーダー「(こうなるってわかってたはずなのに余計な事言っちゃったなぁ)」
ナル「ふ♪ふ♪ふ~ん♪ふ♪ふ♪ふ~ん♪」シュッシュッシュッ
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ナル「どうだー!これが渾身の一筆だよ!」ジャジャーン
リーダー・薬丸・エステル・円周「「「「おぉ~~」」」」
清ヶ「素人目から見ても上手いってのはわかるな。・・・ちょっとは見直したぜ」
ナル「ふふ~~ん♪何回も最優秀大賞を取ってるんだから当然!」ドヤァ
一方通行「・・・ンじゃ、タイトルロゴはお前に任せるからよろしくゥ」
リーダー「うん。これを見せられたからには、期待するしかないね」
ナル「よぉーし!任せてよ!ボクがすっごくカッコイイのを書き上げるから!」
エステル「私も期待しているぞ、ナル。・・・ところで、このセットはいくらしたんだ?」
ナル「んっと、10万円くらい。匠の技って売り文句が気に入って」
薬丸「やっぱ馬鹿でしょアンタ」
円周「うんうん。1回しか使わないのに無駄遣いしちゃったね」
ナル「サブタイトルもこれで書くから無駄じゃないもん!」
一方通行「サブタイトルまでこれでやる訳ねェだろ」
ナル「えぇ~~~~!?」
視点変更
トール♡帆風
神華♡フレンダ
土御門♡姫神
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-学園都市 第七学区 トール&帆風宅-
帆風「ただいま帰りました」
トール@エプロン「おかえりー。夕飯、もうすぐ出来上がるからお風呂入ってきなよ」
帆風「はい。では、お先に入浴させていただきます」ニコリ
―・・・ふわっ
トール「・・・?(なんか甘い香りが・・・香水、とは違うか?)」
―チャプン・・・
帆風「はぁー・・・//疲れた体に染み渡りますね・・・//」
帆風「(部活動の練習に助っ人をお願いされたので参加してみたものの)」
帆風「(いざ始まると、つい本気で打ってしまってお相手を怖がらせてしまう始末・・・)」
帆風「(>>546)」
せっかく助っ人に入っているのに怖がらせてしまっては意味がありませんわ…
かと言って遠慮して手を抜きすぎるのも問題ですし、ここは加減や調整を覚えないといけません!
帆風「(せっかく助っ人に入っているのに怖がらせてしまっては意味がありませんわ)」
帆風「(思いっきり力強く動きたい時やはりトールさんにお願いすべきでしょうか・・・)」
帆風「(かと言って遠慮して手を抜きすぎるのも問題ですし・・・)」
帆風「(ここは今一度、加減や調整を覚えないといけません!)」フンス
帆風「(トールさんにもお手伝いしてもらいましょう。ご理解してくださるはずです)」
帆風「(それに、トールさんと一緒なら・・・きっと楽しいに違いありません)」クスッ
トール「おー、上がったか。今日は和食にしてみたんだ」ズラーッ
帆風@パジャマ「まぁ、見栄えも素晴らしくとても美味しそうですね」ニコリ
トール「ほら、冷めない内に食べようぜ。オススメはこの煮物と味噌汁」
帆風「はい。いただきます」ペコリ
帆風「では、煮物から・・・んっ・・・んくっ。とても味が染み込んでいて」
帆風「口の中でしっとりホロリと崩れるほどによく煮込まれていますね」
帆風「んっ・・・こちらのお味噌汁もお出汁が効いていて、とても深みのある味に」
帆風「仕上がっていて美味しいです。ご自分で用量を工夫したのですか?」
トール「>>549」
おう、今日はちょっと帰るの遅かったからなんか運動でもしたのかと思ってさ
ミネラルの多い出汁を選んでみたんだよ
トール「流石に我流だと失敗しそうだから色々ツテを頼ってな」
トール「魚の骨を使って出汁をとってみてさ。白身魚だからそういう味わいになったんだ」
帆風「なるほど。あっさりもしていて香り高いのも頷けます」
トール「潤子ちゃんはしっかり味わってくれるから作る甲斐もあるってもんだぜ」クスッ
帆風「ふふっ。お料理は作り手の方の想いが込められていますから」
帆風「トールさんが私のためにと、心を込められているのがよくわかります」ニコリ
トール「ああっ。潤子ちゃんに美味いものを食べさせるのが俺の仕事だからな」ヘヘッ
トール「それにちょっと帰るの遅かったから、なんか運動でもしたのかと思ってさ」
帆風「あぁ、はい。実はかくかくしかじかでして・・・そこで、トールさんにお願いが」
トール「おおっ、なんでも言ってくれよ。潤子ちゃんのために協力するぜ」
帆風「>>553」
トール様は猛者に挑むのが得意と言うのはご存知なのですが、自分と同じか相手が少し下かと分かるときはどんな感じで力を抜いていますか?
せっかく助っ人をお願いされたのに引かれてしまうのが心もとなくて…
帆風「トールさんは猛者に挑むのが得意と言うのはご存知なのですが」
帆風「自分と同じかお相手が少し下かとわかる時はどのような感覚で力を抜いていますか?」
トール「んー、手加減する時は全身から力を抜く感じにして・・・」
帆風「手加減・・・いえ、この場合はお相手のレベルに合わせて少しずつ強度を上げる方法を」
帆風「教えていただきたいのです。せっかく助っ人をお願いされたのに」
帆風「引かれてしまうのが心もとなくて・・・」
トール「そういう事か。まぁ、同じような感じで最初は力を抜いてから始めるんだ」
トール「そうしてゆっくり相手の動き方を見極めつつ徐々にペースを上げていけば」
トール「相手に合わせて一緒に上がる感じになるぜ」
トール「但し、あまり遠慮しすぎたら変に思われるから適度に力を入れるようにな」
帆風「なるほど・・・ありがとうございます。参考にさせていただきますね」
帆風「>>556」
最初から私が動くのではなく相手の出方を見ると言うのは後の先に通じるところがありますわ
カウンターの練習になるかもしれませんわフムフム
帆風「最初から私が動くのではなく相手の出方を見ると言うのは後の先に通じる所がありますので」
帆風「カウンターの練習になるかもしれませんわ」フムフム
トール「(いや、潤子ちゃんはもう十分にカウンターとかできるだろ)」
帆風「全てを抜くのではなく、ほんの少し残して調整していく・・・数%単位で調整できれば」
帆風「相手の動きを予測した先読みする事も実現できるかもしれません」
トール「それなら練習に俺も付き合うからさ。いつでも言ってくれよ」ニカッ
帆風「はい、その時はよろしくお願い致しますね」ニコリ
トール「ああっ。・・・っと、そういえば、これが届いてたんだった」ゴソゴソ
トール「送り主は唯一ちゃんで2人にもお裾分けだってさ」コトッコトッ
帆風「まぁ、これは・・・チューリップとタンポポでしょうか?」
トール「新しいロックビークルみたいだな。こっちは飛行してこっちは・・・」
トール「二足歩行、するみたいだ。竹馬だっけ?あれみたいな感じか・・・?」
帆風「>>559」
帆風「たけうま・・・というのは初めて聞いたですが、どのような物なのですか?」
トール「こう2本の竹の根本辺りに長細い足場を付けて乗りながら歩いて遊ぶって遊具らしいな」
トール「まぁ、実際には違う感じかもしれないけど・・・」
帆風「そうなのですか。ともあれ、唯一さんが贈ってくださったという事は」
帆風「私達に使ってみてほしいというお願いなのでしょうね」
トール「ただ、2人ずつじゃなくて1人にどっちかだから・・・潤子ちゃんはどっちがいい?」
帆風「では、こちらの飛行するチューリップのロックシードはトール様が乗ってみては?」
帆風「私は弓がメインウェポンになるので両手を離すのは難しいと思いますし・・・」
トール「あー、それもそっか。まぁ、臨機応変に交換し合ったりすればいいだけの話だもんな」
トール「>>563」
俺が運転して潤子ちゃんが後ろってのもいいけどちょっと後部座席が狭いもんな
それに潤子ちゃんの方が体幹も良いから竹馬も上手いかもしれないな
帆風「では、こちらの飛行するタンポポのロックシードはトール様が乗ってみては?」
帆風「私は弓がメインウェポンになるので両手を離すのは難しいと思いますし・・・」
トール「あー、それもそっか。まぁ、臨機応変に交換し合ったりすればいいだけの話だもんな」
トール「俺が運転して潤子ちゃんが後ろに乗りながら、バランスを保って潤子ちゃんに」
トール「照準を合わせてあげるっていうのも難しそうだけど・・・慣れればいいだけの話だよな」
トール「それに潤子ちゃんの方が体幹も良いからこのロックシードの扱いも上手いかもしれないな」
帆風「2人で使いこなせてこそと唯一さんも思っていらっしゃるはずなので、頑張りましょうね!」
トール「ああっ。とりあえずは俺がタンポポで潤子ちゃんはチューリップを所持するって事で」カチャッ
帆風「>>566」
子供の頃でしたらこれで登校とか本気で憧れてましたわフフッ
帆風「早速使ってみたい所ですけれど・・・まだ食事中ですからね」クスッ
トール「起動させるだけって事ならいいかもしれないが、流石に行儀悪いもんな」ハハハッ
帆風「幼い頃の私でしたら、これで登校をすると憧れていたでしょうね」フフッ
トール「学校の許可を貰えばできそうではあるけど、これ使ってるのを見られたら」
トール「ライダーってすぐにバレちゃうもんな。そうなったら色々と質問攻めとか面倒だろ」
帆風「はい。ですから、変身時のみ使用する事にしましょう」
帆風「竜騎士みたいに戦うトールさんを想ったら・・・私の心の中のときめきが//」
トール「ヒュウガさんだった?」ニコリ
帆風「とてもカッコイイです!//・・・ぁ゙・・・」
トール「ふーーーーーん。そうだよねー、カッコいいよねー」ムシャムシャ
帆風「>>570」
と、トール様のかっこよさとはまた違いますっ!
ちょっとそんな拗ねた顔のギャップもまた魅力の1つですし!
帆風「ト、トール様のかっこよさとはまた違いますっ!」
帆風「ちょっとそんな拗ねた顔のギャップもまた魅力の1つですから!」
トール「でもヒュウガさんの方は上なんだもんなー」
帆風「す、拗ねないでください~!トールさんのかっこよさは私が十分に知っていますから!」
帆風「ヒュウガ様は目標であってトールさんは私の全てを尽くす方です//」
帆風「こ、心も体も・・・尽くす気持ちはちゃんと伝わっています・・・//」
トール「・・・ホント?」
帆風「は、はい//もちろん//決して嘘はついていません//」
トール「・・・わかった。なら、俺も潤子ちゃんを信じるよ」
トール「ありがとな。俺の全てを尽くさせてくれて、嬉しいぜ」ニコリ
帆風「トールさん・・・//こ、こちらこそ、私を愛してくださり嬉しいです//」
トール「ああっ。・・・でも、マジでちょっと傷付くから気を付けてな?」
帆風「は、はい・・・」コクリ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
視点
学園都市フリーマーケット
写影君 学校交流会
つりぼり!(視点は誰か安価)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-第七学区 松梅小学校-
「はい、皆。5時間目と6時間目は事前に伝えていた通り、第七小学校の生徒さん達と」
「学校交流会を体育館で行います。一緒に楽しく遊びましょうねー」
「昨日配った質問をする内容を記入したプリントを忘れずに持ってきてください」
「「「「「はーい!」」」」」
―ワイワイ ワイワイ
写影「・・・」ゴソゴソ
写影「・・・しまった。デンライナーに忘れてきちゃったかな・・・」
大川内「美山?さっきから何してるの?」
写影「大河内。ちょっと忘れ物したから、取りに行って来るよ」ガタッ
大河内「取りにって、まさか今から家に戻る気?無理でしょいくらなんでも」
写影「>>581」
大河内ちゃん6年ぶりの再登場。
大河内ちゃんはかなり久々だと思ったけどそんなに
写影君はあわきんと出ること多いから仕方ないか
…うん、ロッカーとか更衣室にあるかもしれないからそこ見てくるよ
大河内はちゃんと書いてきたの?
写影「・・・うん、ロッカーとか更衣室にあるかもしれないからそこ見てくるよ」
写影「大河内はちゃんと書いてきたの?貰った時は面倒くさいって言ってたけど・・・」
大河内「当然。じゃないと先生にこっぴどく注意されるんだもん」フンス
写影「うん。遅れたら先生に伝えておいてほしいな」
大河内「はいはい。ほら、行った行った」
写影「・・・」キョロキョロ
写影「よし・・・」つケータロス
―ピッ ピロリッ
写影「モモタロス。テーブル辺りにプリントが無いかな?質問する内容が書いてあるんだけど」
モモタロス『プリント~?ちょっと待てよ~・・・おら、クマ公そこ退け!』
モモタロス『ん~?・・・カメ公、そこに写影が忘れてったプリント無いか?』
写影「>>583」
ケータロスで通話してるシーンってありましたっけかな?
28話で電話に出てたような
ウラキンリュウが消えたときの話かな?
多分、昨日そっちでやったからあると思うんだけどないかな?
色々書いてる紙なんだけど
写影「多分、昨日そっちでやったからあると思うんだけど・・・ないかな?」
写影「色々書いてるからわかるはずなんだけど・・・」
モモタロス『そもそもここにある紙なんて小僧の落書きだけだしな』
写影「できればちょっとお急ぎで見てほしいんだけど・・・もう3分くらいしか猶予が」
モモタロス『マジかよ!?何でそんなギリギリで気付くんだよもう~~~!』
写影「ごめんね。後でプリンを買ってあげるから」
モモタロス『何!?おいお前らも探せよ!写影がピンチなんだぞ!』
モモタロス『ハナタレ小僧!お前もお絵描きやめて・・・ん?あっ!』
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
モモタロス『・・・写影ー、あったけどよー。小僧が裏面に落書きしちまってるぞー』
写影「・・・そっか。まぁ、仕方ないよ、そっち向きで置いてあったんだろうから」
写影「とりあえず、時間は揃いそうにないから持ってきてもらえる?」
モモタロス『はいよ。屋上で大丈夫そうか?』
写影「うん、お願いね。・・・はぁー、まぁ、表面じゃなかっただけよかったな」ホッ
―キーンコーンカーンコーン
「あっ、美山君。遅かったね、もしかしてプリント探してたの?」
写影「うん。なんとか見つけたから大丈夫だよ、先生」
「そっか。それじゃあ、座る場所は席順だから早く座ろうね」
『皆、円形に椅子を並べられたみたいですから、聞きたい事や話したい事を』
『沢山話してみてください。時間は30分くらいにしましょう』
―ワイワイ ワイワイ
大河内「・・・美山?裏面に描いてる犬って・・・」
写影「>>590」
近所の子に見せたらこんな事になって…ハァ
写影「これは獣医とかトリマーとか犬に関する仕事を考えたら落書きしちゃって・・・」
大川内「クレヨンで?」
写影「・・・と言うことにしてくれると嬉しいよ」
大河内「あ、うん・・・まぁ、それでいいわ。さてと・・・」
大川内「自己紹介からだったわよね。私は大川内巡観よ」
佳茄「私は硲舎佳茄だよ。隣に居るのはアツシ君とナオヤ君とナオ君」
アツシ「よろしくな」
写影「僕は美山写影。・・・2人は二卵性の双子なの?」
ナオヤ「ほらな?やっぱりだよ・・・似てるかもしれないけど違うからな?」
ナオ「よく間違われるんだよね。兄弟なのかって・・・」アハハ・・・
写影「そっか。ごめんよ」
佳茄「>>593」
佳茄「写影君って結構クールな感じがするね。しっかりしてそうなお兄さんみたいな雰囲気!」
アツシ「お前こそ兄弟がいるんじゃないのか?」
写影「ううん。居ないけど・・・まとめないと喧嘩してしまう友達がいるからね」
大川内「しかもそいつら、図体は大人だから質が悪いのよね」
ナオヤ「うわー、そりゃ大変そうだな・・・」
ナオ「松梅小学校って制服だからカッコイイと思うな。第七学校は私服だから」
佳茄「中学生とか高校生みたいに大人なイメージがあるから、ちょっと羨ましいよ」
大川内「でも、その代わりにちゃんと着こなしていないと減点されるんだからね?」
佳茄「減点って通知表にそういう注意された事も書かれちゃうの?」
写影「>>599」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
人間失格と書かれる
写影「靴下が過度に短いとかズボンを上げ過ぎたりすると言われるね」
写影「鋭い視線を感じたことをあったから気を付けた方がいいと思うよ」
アツシ「過度に短いって、それくるぶしソックスは絶対にダメって事か?」
大川内「当然。女子もスカートの丈は膝下までないといけないんだから」
佳茄「えぇ~、そこまで校則が厳しいんだね・・・私服も規定があるの?」
写影「ううん、流石にそこまでは縛られてないよ。学校内だけ少し厳しくてね」
ナオヤ「俺だったら多分上着を着ないで来て叱られまくるだろうな~」
ナオ「というより、先生からいつも注意されまくってるような・・・アツシも」
アツシ「お、俺は宿題を忘れないようにすれば怒られる事もなくなるだけだし!」
佳茄「それがダメなんだよ。ちゃんとやらないとまた怒られちゃうよ?」
アツシ「ぐっ・・・」
大川内「・・・硲舎さんと男子3人は普段でも仲がいいの?」
佳茄「うん。同じ部活をしてて・・・写影君や巡観ちゃんはそういうの入ってるの?」
写影「>>604」
へぇ…部活って良いね
大河内とは仲がいいけどそういう部活とかじゃないかな
写影「ううん、大川内は手芸部に入ってるけど僕はどこにも所属していないよ」
アツシ「そうなのか?意外と運動系とかじゃないのか」
大川内「1回だけサッカー部に入ったけど、プレーが乱暴過ぎてすぐに辞めさせられたの」
佳茄「乱暴って・・・写影君、全然そうは見えないけど・・・」
ナオヤ「あれか?試合が始まると性格が豹変するとかって漫画みたいなやつ?」
写影「まぁ・・・うん、そうだね。僕自身じゃなくなる感じだから」
ナオ「写影君と巡観ちゃんはどんな能力を使えるの?」
大川内「私は異能力の念動力。椅子とか机を3個だけなら動かせるの」
写影「僕は大能力の念写と予知能力だよ。限定的な未来を予知して画像に念写できるんだ」
佳茄「え!?じゃあ、明日の天気とか授業の内容がわかったりするの?」
アツシ「すげぇ~!しかも念写って事はテストの答えも暗記もできるんだろ?」
大川内「ちょっとちょっとはしゃぎすぎ。ちゃんと聞きなさいよ」フンス
写影「>>606」
無理しすぎると代償もあるからまだまだだけどね…
写影「まず何を予知できるのかは伏せるけど、2人が言ったような未来を予知する事はできないよ」
写影「物理的な距離も僕から近くないとダメだし、どこまの距離かはその時によるんだ」
写影「最近は他人の記憶から目を通して過去を写せるようにもなったよ」
ナオ「それなら、どこかに忘れ物をした時に役立ちそうじゃないかな?」
写影「まぁ、それなりにはね。ただ・・・無理し過ぎると代償もあるから」
写影「まだまだ使いこなせていないんだよ・・・」
佳茄「そっかぁ・・・でも、やっぱりすごい能力だね!未来と過去がわかるのって」
ナオヤ「その見えた未来がもし悪い予知だったりしたら、変えたりはできないのか?」
写影「・・・できなくはないけど、変えたりしたら近隣に同様の事象が発生したりして」
写影「辻褄合わせが起きてしまうんだ。それに危険性が高いとなると尚更ね」
大川内「>>608」
他の人に移ってしまうと考えるとなかなか難しいわね…
でもだからといって美山がそれを被るのは許さないわよ?
大川内「ホント嫌な辻褄合わせよね。他の人に移ってしまうと考えたら、危険から守る人が
大川内「その分必要って事になるんだもの」
大川内「でも・・・だからといって美山がそれを被るのは許さないわよ?」
写影「大川内・・・」
佳茄「そうだよ。写影君が傷付いたら悲しむ人が居るんだから、無理はしないで」
アツシ「母さんとか父さんもだし、友達だって同じ気持ちになるはずだぜ」
写影「・・・うん。そうだよね、ありがとう」コクリ
大川内「・・・ところでさ、皆が入ってる部活動って何なの?」
ナオ「あっ・・・えっと・・・その・・・」
アツシ「>>611」
ライダー部って言うんだ!
街で頑張ってる仮面ライダー…みたいにはなれないけど、正義のために頑張ろうってさ!
アツシ「恥ずかしがる事ないだろ。俺達だって色々やってきてるんだしさ」
佳茄「ちゃんとしか部活動じゃないんだけど、仮面ライダー部っていうの」
写影・大川内「「仮面ライダー部?」」
ナオヤ「自転車で仮面ライダーが乗るバイクみたいに走ったりとかするんじゃないぞ?」
ナオヤ「街で何か起きてる事を色々調べたりして平和のために活動してるんだぜ」
佳茄「うん。仮面ライダーみたいに頑張ろうって意気込みで付けたの」
写影「へぇー・・・そうなんだ。大変そうだけど街のために貢献するのは良い事だと思うよ」
大川内「じゃあ、最近何か起きた事ってあるの?」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
アツシ「ちょっと前にばあちゃんが横断歩道を渡れずにいたから助けてあげてさ」
アツシ「それを小牧姉ちゃんが見てたから、学校に伝えてくれて表彰してもらったんだ」
佳茄「それにね?助けてあげたおばあちゃんから図書カードも貰えたんだよ」ニコリ
大川内「意外とやるじゃない。これからもっと活躍したら風紀委員からスカウトされたりしてね」
ナオヤ「え?マジでか?俺達は風紀委員とは別で活動してたいんだけどな・・・」
写影「自分の意思を尊重して、申し出は丁重にお断りしたらいいんじゃないかな」
写影「少なくとも、小牧に話せばわかってくれるかもしれないし」
佳茄「そうだよね。小牧お姉ちゃんならわかってくれるはずだよね」
ナオヤ「てかさ。写影って小牧姉ちゃんの事、呼び捨てだけどそれぐらいの仲なのか?」
写影「>>619」
小牧は……そうだね、大事な時を守るのにちょっと噛んでもらった感じかな
黒子もそうだし、初春もそうだよ
写影「小牧は・・・そうだね。大事な時間を守るのにちょっと噛んでもらった感じかな」
写影「黒子もそうだし、初春もそうだよ。あの風紀委員の事務所ではお世話になった人が多くてね」
写影「僕の見ていた時間を無理矢理でも助けるために一肌脱いでくれたんだ」
写影「あの頃はまだライダーの変身者じゃなくて普通の風紀委員だったけど・・・」
写影「今も変わらず皆と普通の距離で接してくれてるんだね。ちょっと安心したかな」
佳茄「写影君って小牧お姉ちゃんの他にも黒子お姉ちゃんとも仲が良いんだね」
アツシ「しかも呼び捨てで怒られないってのも十分すごいと思うぞ」
写影「そうかな・・・?別に普通だと思うけど・・・」
『はーい、皆沢山お話できましたかー?次のプログラムに移りたいと思います』
『体育館の外へ出て、鬼ごっこをしましょう。ちなみに鬼役は・・・』
鬼役(ライダーの誰か)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-松梅小学校 校庭-
『麦野さんに来てもらいました!皆さん、麦野さんに捕まらないように頑張ってください!』
―ブロロロロロロォ・・・ キキィッ
<<<<<おぉおおお~~~~!
アツシ「Gトレーラーだ!」
佳茄「もしかして、あそこから出てくるのかな?」
『それでは麦野さん、お願いしまーす!』
G3‐X(麦野)「泣゙ぐ子゙は居゙ね゙ぇ゙かぁ゙~!」
<<<・・・ シーン
浜面『おいおい麦野、ちびっ子がビビッて黙っちゃったぞ』
G3‐X(麦野)「・・・んんっ。今の声は浜ちゃんだから安心してにゃーん」
<<<<<なーんだ バカヅラー! ビックリさせんなー!
浜面『なんて事してくれてんだよ!?俺とばっちりじゃないかよ!』
G3‐X(麦野)「先生ー、合図お願いねー」
『あ、は、はい!皆ー!10秒後に麦野さんが追いかけてくるからね!』
<<<<<はーい!
『それでは・・・よーい、ドン!10!9!8!』
どうする?orどうなる?
アツシ「写影!お互いに生き残ろうな!」スッ
写影「・・・ん?」つパー
アツシ「違うって・・・お前もこうして拳をぶつけるんだよ」
写影「ああ・・・はい」コツンッ
<キャーーー!
アツシ「うわ!もう捕まえてるぜ!?しかも俺の友達かよ!」
写影「滝壺理后は能力で見つけて捕まえる感じだけど、麦野沈利は・・・」
アツシ「勘で見つけてるのか?G3‐Xにそういう生体反応を見つける機能って無かったはずだしさ」
アツシ「それと、めちゃくちゃ鍛えた体でとか・・・」
写影「>>632」
確かにあのスーツを着てるとはいえ元のフィジカルもあの人はすごい気がする…
アツシも結構鋭いね、さすがリーダー部だよ
写影「確かにあのスーツを着てるとはいえ、元のフィジカルもあの人はすごい気がする・・・」
写影「目につく物を全て捕まえる巨大な掃除機みたいな感じ・・・」ボソッ
G3‐X(麦野)<悪口言ったのはお前かーーー!?
<<<うわぁあ~~~!
アツシ「うおぉ~、怖ぇ~~・・・」ゴクリ
写影「アツシも結構鋭いね。仮面ライダー部の活動で、その分析力は活かせるんじゃないかな」
アツシ「そ、そうか?ただそう思っただけなんだけど・・・」
写影「それでも、ちょっと見直したよ。・・・さて、まだこっちは見てないけど、どうする?」
アツシ「>>636」
バレないように隠れたいけどそれは通じないから、死角になりそうなところに走り続けるか…!
アツシ「バレないように隠れたいけど、それは通じないから・・・」
アツシ「死角になりそうな所を走り続けるか!一緒になると不味いから二手に分かれようぜ」
写影「わかった。それじゃあ、気を付けるんだよ」スタスタ
アツシ「お前もな!」タッタッタッ
大川内「えっと・・・こっちがいいかな?」ソローリ
麦野<見ぃ~つけた~!
<<<キャァア~~~!
大川内「あっ・・・!つ、捕まっちゃってる・・・」
大川内「どこに隠れてても見つけるってどういう事よ・・・」
佳茄「すごいよね。息を止めてないと無理だって思っちゃうもん」
大川内「ホントよ。・・・って、いつの間に来てたの?」ギョッ
佳茄「>>639」
えへへ…
ちょっと私も身のこなしとか鍛えようって頑張ってるから
同じ正義の味方の麦野さんにも負けたくないかなって
佳茄「えへへ・・・ちょっと私も身のこなしとか鍛えようって頑張ってるから」
佳茄「同じ正義の味方の麦野さんにも負けたくないかなって」
大川内「(変身できないのに、そこまで仮面ライダー部って意識が高いの・・・?)」
大川内「(まぁ、じゃないと表彰とかもしてもらえないだろうし・・・)」
佳茄「多分・・・絹旗お姉ちゃんを見つけるために磨かれた勘なんだろうね」
大川内「え?何で絹旗さんが関係してくるの?」
佳茄「え?麦野さんと絹旗お姉ちゃんって昔はすごく仲が悪かったって言ってたよ?」
佳茄「毎日勝手に居なくなるから、滝壺さんの力は借りずに見つけてたんだって」
大川内「ふーん・・・それであんなに追いかけるのも速い訳なの」
佳茄「>>642」
それだけ麦野さんからしたら大事な仲間って思ってるんじゃないかな?
いくらどこに逃げても見つけ出して連れ戻すってね
私もライダー部も好きな子もみんな大事だよ、大川内さんも
そういえば写影くんとはいい感じだけど気になってるの?
佳茄「それだけ麦野さんからしたら大事な友達って思ってるんだよ」
佳茄「どこへ逃げても見つけてあげて連れて帰るぐらいね」
佳茄「私も麦野さんみたいに今すぐは強くなれないけど・・・友達を思う気持ちは負けないよ」
大川内「・・・まだ硲舎さんの事はよく知らないけど、らしくていいじゃない」クスッ
大川内「その心意気は私としても嬉しいわ。でも、ちょっと落ち着いてね?」
大川内「そんなに熱くなってると気が空回りしてすぐ捕まっちゃうから」
佳茄「あ、うん・・・ごめんなさい・・・」
大川内「そんなに落ち込まなくても・・・怒った訳じゃないから安心して?」
大川内「>>645」
大川内「相手は私達よりも何倍もすごい人なんだから、心は熱く頭はクールにいかないとでしょ?」
大川内「美山みたいに冷静すぎるのは良くないけど、しっかり相手の出方を見て挑まないとね」
佳茄「うん。・・・じゃあ、一緒に逃げるための勝ち方を探してみよ?」
佳茄「麦野さんの視点から見て逃げ隠れできそうな所はあるかな?」
大川内「ここはもうじき探しに来るだろうから・・・あっちに行くわよ」
佳茄「どこかいい場所があるの?」
G3-X(麦野)「さぁーて、残るは半分くらいかしらにゃーん?」
浜面『制限時間はまだ30分以上あるな。まだ校庭には居そうか?」
G3-X(麦野)「んー・・・多分、校内か体育館ね。何人か入っていったの見たから」
G3-X(麦野)「>>651」
G3‐X(麦野)「体育館は隠れられる場所が限られているけど校内は多いから厄介だにゃーん」
G3‐X(麦野)「特に博士が仲良くしてるライダー部の子達とか早く捕まえないと逃げ切られそうよね」
G3‐X(麦野)「尤もこの学校には大人しい子が多いみたいだから、しっかり逃げる術とかを」
G3‐X(麦野)「ちゃんと覚えててほしいわ。避難場所に行ってたら、そこで捕まえるけど」
浜面『そこは見逃してやるとか手加減するべきなんじゃ・・・』
G3‐X(麦野)「甘いわね。マジでやらないと面白くないじゃないの」
-松梅小学校 校内-
写影「・・・隠れるとしたら、やっぱりあそこかな」
写影「誰か居たら譲ってあげないといけないけど・・・」
どこに隠れる?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-松梅小学校 体育倉庫-
写影「誰か居る?居るなら別の所へ行くよ」
―シーン・・・
写影「・・・よし。それじゃあ・・・よいしょっと」ガタッ
写影「(跳び箱の中に隠れてる・・・と見せかけて)」ススッ
写影「(僕は棚の一番上にあるダンボールの中に・・・)」パカッ、ゴソゴソ
写影「(これで逃げ切れるはず。・・・ん?来たかな・・・)」
―ガラガラッ
大川内「ここならバレないでしょ。ほら、入って」
佳茄「うん。でも、どこに隠れるの?」
大川内「>>660」
マットの中がいいけど厚みでバレちゃうから、やっぱり跳び箱の中ね…
一緒にくっつけば二人で入れるし
大川内「マットの中がいいけど厚みでバレるから、やっぱり跳び箱の中ね・・・」
佳茄「跳び箱・・・掃除用具入れとかは?」
大川内「そっちの方が狭くて1人しか入れないのよね。箒とかを出すと隠せないし」
大川内「だかr、あキツイかもしれないけどくっつけば2人で入れるわよ」
佳茄「そっか。じゃあ、麦野さんが来る前に入ろ」
大川内「その前に・・・マットで寝てるように細工しておくわよ」
佳茄「細工?」
大川内「ボールとタオルを挟んで厚くしておけば、少しは騙せるかもしれないでしょ」
大川内「そこの箱に入ってるボールを取って?私はタオルを探すから」
佳茄「わかった。えっと・・・バレーボールでいいかな・・・」
○ 60以上
△ 40以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―ガラガラッ
G3‐X(麦野)「さぁーて、ここには誰か居るのかにゃーん?」
写影「(来た・・・)」
佳茄・大川内「「(来た!)」」ゴクリ
G3‐X(麦野)「まずは・・・掃除用具入れかしらね。2人以上難しいでしょうけど」コツコツ
G3‐X(麦野)「1人くらいなら・・・ねっ!」ガチャッ
G3‐X(麦野)「ん~、外れか。お団子ヘアーの子はモップで隠れようとしてたのよねー」
佳茄「(あちゃぁ、捕まっちゃったんだ・・・)」
G3‐X(麦野)「・・・ん?何かここ膨れてるわね・・・まさか?」バサッ
―パサッ コロコロ・・・
G3‐X(麦野)「・・・」
G3‐X(麦野)「>>668」
……やってくれたわね、あまりにも良い膨らみで騙されたわ
G3‐X(麦野)「・・・やるわね~。良い膨らみで騙されたわ」
G3‐X(麦野)「これが敵や絹旗だったら本気で怒ってたけど、小学生でこれをやれるなら」
G3‐X(麦野)「素直に感心したわよ。私もまだまだね」
G3‐X(麦野)「これを作るにしても、どうして2人分くらいか・・・」
G3‐X(麦野)「2人で行動して隠れようとしているのかしら?」
G3‐X(麦野)「ねぇ~?そこの跳び箱の中にいる誰かさん?」
佳茄・大川内「「!!」」ビクッ
写影「・・・」
G3‐X(麦野)「1段ズレてるのに気付かなかったのがいけなかったわね」コツコツ
G3‐X(麦野)「それさえなければ、上手く隠れられたの、にっ!」バカッ
G3‐X(麦野)「・・・あら?もしかしてこれも囮?」
浜面『・・・ふふっ。あ、ゲフンゲフン!』
G3‐X(麦野)「>>673」
なぁーに笑ってんのよ浜面ァ…
学校の資機材を壊さないように加減してんのよ?
流石にスコーピオンの射撃とか原子崩しはできないし
G3‐X(麦野)「なぁーに笑ってんのよ浜面ァ・・・聞こえてるわよ?」ビキッ
G3‐X(麦野)「学校の資機材を壊さないように加減してんのよ?」
G3‐X(麦野)「流石にスコーピオンの射撃とか原子崩しはできないし」
浜面『何物騒な発想で探そうとしてるんだよ!?』
G3‐X(麦野)「そもそも、ここに誰もいないって事もあるし・・・他を当たろうかしら」
浜面『そ、そうしてくれ。図書室とかまだ探してなかったよな?』
―ガラガラッ パタン・・・
佳茄「・・・行ったかな?」
大川内「ダメよ・・・絶対にフェイントをかけてくるから・・・」
・・・ガラ・・・ガラ・・・
大川内「ほら、覗き込んでる・・・」
―・・・パタン
大川内「・・・もうしばらくはここに隠れてた方がいいわね」
佳茄「>>676」
でもすごかったね!
あのカモフラージュのお陰でバレなかったんだよ
佳茄「でも、あのカモフラージュのおかげでバレなかったんだよ」クスッ
佳茄「ここに来てからすぐに跳び箱の段数のズレに気がついてるって」
佳茄「やっぱり麦野さんの洞察力はすごかったね・・・でも、今回は巡観ちゃんの頭脳勝ち!」イエーイ
大川内「そんな大袈裟に褒める事じゃ」
―ガタッ
佳茄・大川内「「」」ビクッ
佳茄「(・・・麦野さん、じゃないよね?扉が開いた音じゃなかったし・・・)」
大川内「(・・・え?そんな訳がないわよね?)」
佳茄「(そんな訳って・・・どういう訳?)」
大川内「>>679」
この部屋に私達以外の誰かがもういるって事よ、そんなに広くないのに…!
と言うか誰かに見られてる!?
大川内「(この部屋に私達以外の誰かがもういるって事よ。そんなに広くないのに・・・!)」
佳茄「(え・・・オ、オバケ、とか?)」
大川内「(オ、オバケとかオカルトなんて、そんなのこの科学の街にある訳ないでしょ!)」
佳茄「(でも、七不思議って知ってる?学校の怖い話・・・ここでそういうの聞いた事ある?)」
大川内「(聞いた事ない!聞きたくもないわよっ!)」
―ゴトッ・・・ スタスタ・・・
大川内「(こ、こっち来てる!?隙間から・・・み、見え難い・・・)」
佳茄「(め、巡観ちゃんあんまり動かないでぇ~)」ムギュウッ
―コンコンッ
佳茄・大川内「「・・・」」
どうする?orどうなる?
↓2まで
暗いなか踏んでしまった柔らかい感触に悲鳴を上げてしまう大川内さんの声を聞いて踵を切り替えして戻ってくるむぎのん
素早く二人を抱きしめて安全を確保する様に思わずキョトンとしてしまう
踏んでしまったのはゴムボールで恥ずかしがりながら謝る二人に何もなかったのが良いことよと大人な態度を見せつつ捕獲して連行
佳茄「・・・にゃ、にゃー」
大川内「!?・・・みゃ、みゃーお」
―・・・ガタガタッ
佳茄・大川内「「っ!?」」
大川内「(あ、開けようとしてる!?)」
佳茄・大川内「「きゃーっ!/いやーっ!」」
―ドンガラガッターン!
写影「うわ・・・」
大川内「いったぁ~・・・あっ」
佳茄「ほぇ?」
佳茄・大川内「「・・・」」キョトン
写影「・・・>>686」
写影「・・・僕の方が先に来てたから一部始終を見ていたんだけど」
写影「そんなにくっついてやり過ごしていたんだ。すごいね・・・」
大川内「み、美山!アンタだったの・・・ビ、ビックリしたじゃない!」
佳茄「開けるなら声を掛けてもよかったのに・・・」
写影「猫のマネなんてしたら逆に気を遣うからね。あと気になったから」
写影「どうして僕が開けようとした時に悲鳴上げるのか不思議なんだけどさ」
大川内「だ、だって、ホントにオバケが襲ってきたのかと思ったから・・・」
写影「・・・まぁ、麦野さんが違う方向に気を取られててよかったね」
佳茄「>>693」
すごい緊張したよぉ~!
でも美山くんもすごいね、麦野さんは全く気がついてなかったみたいだし
佳茄「すごい緊張したよぉ~!浜面さんが何か言ったみたいだから助かったけど・・・」
佳茄「でも、写影君もすごいね。麦野さんは全く気がついてなかったみたいだし」
大川内「というか、美山は一体どこから現れたのよ?急に出てくるんだから・・・」
写影「あそこのダンボールの中に隠れてたんだよ。まだ僕の体格なら入れるからね」
大川内「あー、そういう事・・・あんな所に隠れるとは思えないわよね」
―キーンコーンカーンコーン
佳茄「あっ!チャイムが鳴ったから・・・逃げ切れたって事だよね!」
大川内「はぁ~~~・・・こんなに緊張する鬼ごっこなんてもういいわ・・・」
写影「>>696」
今日はここまで。
おやすみなさいませーノシ
……でもこういうイベントはたまになら良いかもね、結構ドキドキしたし
大川内も頭脳派なヒーローみたいでカッコよかったよ
おつおつー
そんなこと言うと滝壺合流とかありそうで息が止まりそうなフラグ
写影「でも、こういうイベントはたまになら良いかもね。結構ドキドキしたし」
写影「大川内も頭脳派なヒーローみたいでカッコよかったよ」
佳茄「うん。とっても頼りにしちゃったし・・・ありがとう、巡観ちゃん」ニコリ
大川内「・・・そ、そう?それなら、よかったわ//」
写影「アツシも上手くやれたのかな?結構はりきってたけど・・・」
『逃げ切れた生徒は体育館へ戻って来てください』
写影「だって。行こう、2人とも」
佳茄・大川内「「うん/そうね」」
『皆さん、お疲れ様でした。逃げ切れた人も捕まっちゃった人も大変よく頑張りました』
『そんな皆さんに・・・麦野さんからプレゼントがあります!』
図書カード 01~39
↑両方 79~98orゾロ目
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
『ギフトカードです!念のために言っておきますが、無駄遣いは絶対にダメですよ?』
<<<<<やったー!
アツシ「ギフトカードってどう使うんだっけ?」
佳茄「コンビニとかでお菓子とかジュースが買えるよ。あとファミレスでも使えるの」
ナオヤ「じゃあ、本屋で漫画とかも買えるのか。ラッキーだな」
写影「ただ、使えないお店もあるみたいだから店員さんに確認した方がいいよ」
ナオヤ「なんだよ、マジか・・・まぁ、図書カードはまだ余ってるし、別にいっか」
『皆さん貰いましたか?では、最後に麦野さん、一言お願いします』
麦野-X「ん・・・えぇっと、疲れたと思うけど、皆よく走り回ったわね』
麦野‐X「>>705」
私には捕まったけどちゃんと逃げようとする子が多くて良かったわ、悪い人は居るけど私くらい動けるのはそういないからすぐに大人のいるところに走って逃げなさい
麦野‐X『本音を言うなら全員捕まえきれなくて悔しいわね。もっと私も頑張ろうと思えたにゃーん』
麦野‐X『捕まったけど、ちゃんと逃げようとする子が多くてしっかりしてると感心したわね』
麦野-X『それは先生達の教育精神の賜物なんだと思ったわ』
麦野-X『悪い人は居るけど私くらい動けるのはそういないから、すぐに安全な所へ走りなさいね』
麦野-X『逃げる隠れるはOK、でも相手を攻撃するのは怒らせて』
麦野-X『もっとひどくなる事もあるから要注意よ。浜面を含めて頼れる大人は居るんだから』
麦野-X『困ったらしっかり頼る事よ。後は・・・勉強やスポーツや能力開発を頑張って』
麦野-X『ウチで働く子が出てきたら嬉しいわね』
麦野-X『個人的にマットにカモフラージュは結構盲点だったけど、柔軟な発想に脱帽ね』
佳茄「褒めてもらえてるね。巡観ちゃん、後で教えてあげたら?」
大川内「>>710」
え、ええ…
ちょっと言ってみようかしら
大川内「麦野さんから褒められるなんて予想してなかったけど・・・」
大川内「ちょっと自慢しちゃおうかしら」フフッ
佳茄「写影君もあの跳び箱の事は伝えにいってみる?」
写影「んー、僕はいいよ。そう大した事でもないんだし・・・」
写影「麦野さんも言ってないって事は気付いていないって可能性もあるよ」
麦野-X『じゃあ、手を洗って帰る準備をしなさい』
麦野-X『帰り道にジュースでも飲んでほしいにゃーん』
<<<<<はーい!
アツシ「写影!巡観!鬼ごっこ楽しかったな。逃げ切れたのか?」
写影「>>713」
お陰様でね、僕らは地の利を生かして逃げ切ったよ
最後の麦野さんが言ってたのは大川内たちのファインプレイだったから、それには敵わなかったけど
写影「おかげさまでね。僕らは地の利を生かして逃げ切ったよ」
写影「僕は大川内と硲舎と3人で同じ場所でやりすごしたんだ」
写影「アツシはどこに行ったの?もしかしてずっと走り回ってたとか・・・?」
アツシ「いやいや、そんな訳ないって。普通に図書室の本棚の中に隠れてたんだよ」
アツシ「こういう形の2つが背中合わせな感じに置かれてるから、動かしたら空洞になっててさ」
写影「あぁ、なるほど・・・かなり頭を使ったんだね。お見事」
アツシ「へへっ。けど、麦野さんが言ってたマットのあれはお前だろ?」
写影「ううん。僕じゃなくて大川内が考えたファインプレイだよ」
写影「僕は別の囮だったけど、麦野さんは気にしてなかったみたいなんだ」
アツシ「そっか。まぁ、お互い逃げ切ったからよくやったって事だよな!」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
アツシ「なぁ、よかったら写影も仮面ライダー部に入らねえか?巡観も誘って」
写影「え?」
アツシ「いやさ、お前と巡観と話しててすげぇ楽しかったし・・・」
アツシ「せっかく会えたんだから、時々でも遊んだりしたいんだ」
写影「・・・」
アツシ「・・・先に言っとくけど、能力を頼るためにって訳じゃないからな?」
アツシ「俺達には俺達なりのやり方で誰かを助けるんだからな」ニカッ
写影「・・・そっか。うん・・・誘ってくれて嬉しいけど・・・」
写影「僕は・・・」
◎ 70以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ケータロス<♪~♪♪~♪~♪~
写影「!。ちょっと、ごめん・・・」
アツシ「え?お、おう・・・」
写影「もしもし?どうしたの、モモタロ」
リュウタロス『写影写影!何だか面白そうだし仲間に入ろうよ~!』
リュウタロス『写影は電王なんだから問題はないよねー?答えは聞かないけど!』
写影「え・・・?でも・・・」
キンタロス『リュウタ、ちょいっと代わってくれ。写影、俺も賛成するで』
写影「キンタロス・・・」
キンタロス『>>725』
同年代の子ともまれて得られる経験もあるんやないか?
思いっきりぶつかって挑むのもええと思うんや
キンタロス『同年代の子としか得られん経験もあるんやないか?』
キンタロス『思いっきりぶつかって挑むのもええと思うんや』
キンタロス『学校に通うん以外にも学べる事もようけあると思うで!』
写影「・・・うん、ありがとう。キンタロス、リュウタロスにも伝えておいてね」
キンタロス『おうっ!ほな、待たせてるアツシいう子に返事聞かせたりや』
写影「・・・」ピッ
アツシ「写影?そろそろバスに乗らないとマズいからさ。やっぱりダメなら・・・」
写影「ううん。・・・大川内はわからないけど、僕は仮面ライダー部に入るよ」
アツシ「え?・・・マジで!いいの!?」
写影「>>728」
おつおつー
大人に囲まれることが多かったから初めての同年代の同性の友達になるのかな
アツシ達の気持ちの強さというかポジティブなところは結構悪くないし、もっと知りたいって思えたからね
写影「アツシ達の気持ちの強さというかポジティブな所は結構悪くないし」
写影「僕も・・・君達の事をもっと知りたいって思えたからね。だから、仮面ライダー部に入るよ」
アツシ「・・・~~~っ!よっしゃあ~~!歓迎するぜ、写影!」ガシッ
アツシ「じゃあ、今度の休みに第七小学校に来てくれるか?色々教えたい事があるんだ」
写影「うん、いいよ。用事は別にないはずだからね」
アツシ「よっし!待ってるぜ!またな、写影!」ブンブン
写影「うん。またね・・・」ヒラヒラ
大川内「美山!ここに居たのね。ほら、教室に戻るわよ」
写影「あ、大川内。ちょっと話したい事があるんだけどいいかな?」
大川内「話したい事?何よ、藪から棒に・・・」
視点変更
学園都市フリーマーケット
つりぼり!(視点は誰か安価)
香焼
天草式十字凄教式
フィアンマ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
財団X団員40「・・・始めるぞ。録画開始」ピッ
財団X団員41「我が財団X研究班は新たな怪人製造を発案しました。それは・・・」ガチャッ
財団X団員41「このセルメダルを人体へ2つ投入し、合成ヤミーを生み出すというものです」
財団X団員41「それでは早速、会長にご覧いただきましょう。やってくれ」
財団X団員42「はい。・・・その欲望、解放しろ」
―チャリンッ チャリンッ
財団X団員41「フゥウウウ・・・!ヌアァアアアッ!!」
―ジャラジャラジャラジャラジャラ・・・
ライオンクラゲヤミー「ガァァアアアッ!!」
財団X団員42「成功した・・・!これが合成ヤミー・・・!」
財団X団員40「今回は寄生型となりますが、今後は未成熟体から成長するヤミーも検討します」
ライオンクラゲヤミー「グルルルルッ!」
財団X団員40「行け。欲望を満たすために、我々の成果のために」
「よろしければ是非お越しくださーい」ペラッ
香焼「あ、どうもです。・・・へぇ、フリーマーケットが開かれるんっすか」
香焼「イギリスでも月に何回か開かれてるけど、日本のとはちょっと違うっすよね」
香焼「まぁ、面白そうっすからインデックスさんや兄貴と皆を誘ってみるっすか」
香焼「えっと、買い物はこれで終わりとして・・・」
―ガシャァアーーンッ!
香焼「なんっすか!?」
ライオンクラゲヤミー「ガオォオオオオオオッ!!」
<<キャァアアアーーッ!!
<逃げろっ!
<早くしろって!早く!
香焼「あれって・・・確か、合成ヤミー!?どうやって生み出したんだ!?」
ライオンクラゲヤミー「グルォオオオオオッ!!」
香焼「>>738」
やばいッスね!
俺がここで止めないと辺り一帯がたいへんなことになる!
香焼「やばいっすね・・・自分がここで止めないと辺り一帯がめちゃくちゃにされて・・・!」
ライオンクラゲヤミー「ガァァアアアッ!」
―ボォオオオッ!
香焼「どわっと・・・!?」
―ドガァアアアアンッ!!
香焼「そんなの自分が許さないっすよ!」ダッ
―カシャン! カシャン!
―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ
―キン キン キン!
香焼「変身!」
『タカ!トラ!バッタ!』
『タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!』
オーズ(香焼)「ハァアッ!」
対決・グリード(http://www.youtube.com/watch?v=75y1HOnR3VQ)
頭上から攻撃をしかけたオーズだが、ライオンクラゲヤミーはそれを回避すると鋭い爪を備えた左手で引っ掻こうとしてくる。
それを見て咄嗟に両腕を突き出してガード。衝突で蹌踉めくものの、両腕のトラクローを展開させて反撃に出た。
胴体部分に集中して連続で斬り付け、バッタレッグの強力なキックで蹴り飛ばす。
しかし、ライオンクラゲヤミーはすぐに体勢を立て直してしまい、息を深く吸い込むと口から灼熱の火球を発射する。
オーズ(香焼)「セェイッ!」
―ズバァアッ!
―ドガァアンッ! ドガァアンッ!
ライオンクラゲヤミー「ガオォオオオオオオッ!!」
オーズはメダジャリバーで火球を真っ二つに斬り裂き、片手での霞の構えを取る。
どうする?orどうなる?
↓2まで
ライオンクラゲヤミー「ガァアアアアアッ!」
―シュバッ! ザシュッ! ザシュッ! ガシュッ!
オーズ(香焼)「ぐあっ!?ぐぅうう・・・!」
火球での遠距離攻撃が通用しないとわかり、ライオンクラゲヤミーは四つん這いとなって地を駆ける。
その姿は正しくライオンそのもので強靭な両脚による俊敏性でオーズを翻弄し、左手の鋭い爪であらゆる方向から攻撃してきた。
動きが速過ぎるためタカアイでも捉えられず、またオークォーツで気配を感知する事もできなかった。
何とか反撃しようとするも、背後から攻撃されると振り返るも間に合わずライオンクラゲヤミーに殴り飛ばされてしまった。
オーズ(香焼)「はぁっ、くっ・・・!このままだとやられるだけだっ・・・」
オーズ(香焼)「スピードにはスピード勝負っすよね!」
―カシャン! カシャン!
―キン キン キン!
『ライオン!トラ!チーター!』
『ラタ・ラタ~!ラトラーター!』
オーズRTR(香焼)「フッ・・・!」
―ダダッ!
ライオンクラゲヤミー「グウッ!?」
オーズRTR(香焼)「これで互角!もうやられっぱなしにはならないっすよ!」
チーターレッグの高速移動でライオンクラゲヤミーに追いつく事に成功したオーズは、トラクローで胴体を斬り付ける。
無防備な状態でダメージを受けたライオンクラゲヤミーは体勢を崩し、そのまま転んで電灯に頭をぶつけた。
加速し過ぎると止まれないため、トラクローを地面に突き刺してブレーキをかけつつ減速したオーズは方向転換してライオンクラゲヤミーに向かって行く。
◎ 70以上
○ ↓以上
× 30以下
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決)
ライオンクラゲヤミー「ガァアアアアアッ!」
オーズRTR(香焼)「ハッ!セアッ!」
Ride on Right time(http://www.youtube.com/watch?v=7mugFMcL0sk)
―ガシッ
オーズRTR(香焼)「ウォオオオオオオオオッ!!」
―ドガ ドガ ドガ ドガ ドガ ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガッ!!
接近してきたライオンクラゲヤミーはクラゲの口腕と合わさった右手を鞭に様に振るってくるが、オーズはそれを跳び上がって回避。
そのまま頭部を両手で離さないようガッチリ掴むとリボルスピンキックを叩き込む。
マッハ1.32もの速度で走るチーターレッグの強力な連続キックは、ライオンクラゲヤミーの胸部から腹部にかけて強打しセルメダルを削り取っていった。
蹴り押される力にライオンクラゲヤミーは後退しながら抵抗するべく火球を吐き出そうとするが、その前にオーズは両脚蹴りを顔面に叩き込んで蹴飛ばす。
セルメダルを撒き散らしながらライオンクラゲヤミーは地面を転がり、宙返りをしてその場に着地するオーズ。
ライオンクラゲヤミー「グゥウウウウッ・・・!」
ライオンクラゲヤミー「ガォオオオオオオオッ!!」
クラゲヤミー「「「」」」プカプカ
オーズRTR(香焼)「あれっすね。テレビでも苦戦してたクラゲのヤミーは」
オーズRTR(香焼)「(トラクローでも斬り裂けば分裂して増殖するのはわかってるっす)」
オーズRTR(香焼)「(それなら水棲系の弱点を突いて・・・!)」
オーズRTR(香焼)「ハァァァァアアアッ!」
―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オッ!!
―ジュウウウウゥゥ・・・!
オーズはライオンヘッドのライオネルフラッシャーや全身からライオディアスによる熱線を放射する。
太陽の如く眩い光がオーズを中心に広がって浮遊するクラゲヤミーは瞬く間に蒸発した。
ライオンクラゲヤミー「グウゥッ・・・!?」
オーズRTR(香焼)「>>748」
弱点は的確に突かせてもらうっすよ
クラゲごときでデコイ作って苦戦させるなんてバレバレっすからね
オーズRTR(香焼)「弱点は的確に突かせてもらうっすよ」
オーズRTR(香焼)「クラゲのデコイを使って苦戦させるなんてバレバレっすからね!」
オーズRTR(香焼)「自分が勝たせてもらうっすよ!」
ライオンクラゲヤミー「グルルルッ・・・!ウオォオオオオオオオオオオオッ!!」
―ド ギュ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ! !
憤慨するライオンクラゲヤミーが、今度は火球ではなく電撃が渦巻くオレンジ色の竜巻を放ってきた。
オーズは透かさず回避し、追尾してくる竜巻から逃げて行く。その衝撃波で土埃や噴水の水、更には設置されていたガーデンテーブルや椅子が吹き飛ばされた。
これ以上被害が出るのはマズイと思い、オーズは逃げるのを止めてライオンクラゲヤミーへ向かって行く。
それに気付いたライオンクラゲヤミーは竜巻を上下左右に動かし、命中させようとする。
オーズRTR(香焼)「フッ!」
―ズダダンッ! ズザザーッ! ダ ダ ダ ダッ!
ライオンクラゲヤミー「ガオォオオオオオオオオオオッ!!」
オーズRTR(香焼)「ハァァァアアーーーッ!」
―ド ガ ァ ア ア ア アッ!!
ライオンクラゲヤミー「グオォオオオオッ・・・!」
―チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ!
竜巻の軌道を読みながら跳ねたりスライディングで詰め寄って行き、オーズは速度を落とさないまま跳び上がる。
残像が見える程の凄まじい速さで繰り出した飛び蹴りがライオンクラゲヤミーの左側の顔面に叩き込まれ、セルメダルが傷口から噴き出す。
蹴り飛ばされたライオンクラゲヤミーは地面を転がり、体内からセルメダルが減少した事で瀕死の状態になっているのか立ち上がれなくなっていた。
◎ 50以上
× ↓以下
× 30以下
↓2まで(コンマが高い安価で決)
オーズRTR(香焼)「トドメだ!」
―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ
―キン キン キン!
『スキャニングチャージ!』
オーズRTR(香焼)「ハァァァアア・・・ッ!」
―ズ ダァアアンッ! ガシィッ!
ライオンクラゲヤミー「グアァア・・・ッ!ガオォオオッ!」
オースキャナーをスキャナーネストに沿って動かしながらスキャニングチャージを発動し、コアメダルの力を限界まで引き出し始める。
陽炎が縺るチーターラムジェットの膨大な排熱で生み出されたジェット噴射を利用し、辛うじて起き上がったライオンクラゲヤミーを両肩部を掴んで自身ごとその場で高速回転する。
回転速度は見る見るうちに上がっていき、やがて竜巻が発生するほどのものになった。
徐々に天まで伸びていく竜巻は風圧で周囲に砂煙を起こす程の威力となり、オーズはそのまま竜巻の中へ投げ飛ばした。
ライオンクラゲのヤミーは藻掻きながら為す術なく、その竜巻に飲み込まれる。
オーズRTR(香焼)「トリャァアッ!」
―ビュ オ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ!!
ライオンクラゲヤミー「グアオォオオオオ~~~ッ!?」
―ダ ンッ!
オーズRTR(香焼)「オォォォオオオオオオオッ!!」
―ギュ ル ル ル ル ル ル ル ルッ!!
オーズRTR(香焼)「セイヤァァアアアアーーーーッ!!」
―ドシュッ! ズパァアアアンッ!!
上昇していくライオンクラゲヤミーを、オーズは竜巻の中で風を蹴りながら駆け上がって追いかける。
ある程度の距離まで近付き、隙間と隙間に差し込んで交差させたトラクローを前に突き出す。
風の流れに乗って再び自身を高速回転させながら、ライオンクラゲヤミーにトラクローを突き刺して胴体に風穴を開けながら貫いた。
捻じ切れるように真っ二つとなったライオンクラゲヤミーは断末魔を上げながら爆発四散し、セルメダルが地上へ降り注いだ。
クローで突き刺す必殺技はかっこいいよね…!
良いぞ
オーズRTR(香焼)「よっと・・・ふぅーっ」
財団X団員41「ぐぅぅ・・・」
オーズRTR(香焼)「(この男が寄生されていた宿主・・・というかこの服・・・)」
オーズRTR(香焼)「(財団Xの回し者っすか・・・?)」
オーズRTR(香焼)「(何を企んでいたのかわからないっすけど、警備員に突き出し)」
―ドガァアッ!
オーズRTR(香焼)「ぐぅううっ・・・!?」ドサッ!
ホッパー・ドーパント『研究班の回収完了。撤退します』
―ギュンッ! カツーン・・・!
オーズRTR(香焼)「あっ・・・!・・・隙を突かれるとはやられたっすね」グッ
オーズRTR(香焼)「>>756」
>>754 今回の必殺技はガンバライドオリジナル必殺技のラトラーター・ストーム・スリーをトラクローでトドメにした感じでせう。
おつおつー
ガンバライドでオリジナル必殺技の補完もできるようになってきて良いなと
1の発想も大好き
財団Xがこうしてのさばっているなら、かなり危険じゃないッスか…?
今日みたいな回し者じゃなくて普通の学生が巻き込まれたら……!
オーズRTR(香焼)「ずっと観察してたなら何かデータを得ようとしてたって事っすかね」
オーズRTR(香焼)「財団Xが何を考えてるか読めないっすけど・・・」
オーズRTR(香焼)「財団Xがこうしてのさばっているなら、かなり危険に思えるっす」
オーズRTR(香焼)「今日みたいな回し者じゃなくて普通の学生が巻き込まれたら・・・」
―・・・ギュロロォォン・・・
オーズRTR(香焼)「ん?(あの人は確か・・・)」
知果「あっ・・・あの!もしかして怪人を倒してくれたんですか・・・?」
オーズRTR(香焼)「はい、そうっすよ。ちょっと手強かったですけど何とか」
知果「そうですか。遅れてしまってごめんなさい」ペコリ
―カシャンッ
―キュオォン・・・
香焼「いえいえ、気にしないでください。誰の力も借りられない時は」
香焼「自分の力で倒さなきゃいけませんから」ニコリ
知果「>>759」
……もっと早く行ければって思うと少し悔しいです、せっかくアイテムに所属してみんなのために頑張ろうと思ったのに
知果「・・・もっと早く行ければって思うと少し悔しいですっ」グッ
知果「せっかく「アイテム」に所属して皆のために頑張ろうって決めたんだから・・・」
香焼「だけど、数十分で駆けつけたんですから十分に素早い対応だと思うっすよ?」
香焼「納得できないとしたら、それについて悩む事はいくらでもできます」
香焼「何もしなかった時に悔やむより、上手くできなかったからもっとこうすべきだったと」
香焼「臨機応変に対応できる手立てを考えておくのが大切っすからね」
知果「臨機応変に・・・」
香焼「はい。今回は自分が対処できたっすから、もしまた同じような事態が起きた時には」
香焼「もっと早く駆けつけられるよう何か対策を練ってみてください」
知果「・・・はいっ。アドバイスしてくださってありがとうございます」
香焼「どういたしまして」クスッ
知果「これで周辺にあったメダルは集められたでしょうか?」
香焼「みたいっすね。残りは特殊なロボットに集めてもらうっす」
知果「そうですか。・・・それにしても、こんな物から怪人が生まれるなんて・・・」
香焼「>>762」
欲望っていうのは何がきっかけで芽生えるかって人それぞれッスけど、人為的に暴走させるのは違うと思うッスよね
おつおつー
香焼くんと知果ちゃんって背丈的には同じくらいかな?
同級生位っぽくてかわいい
香焼「色々な種類が増えてるっすからね。ガイアメモリならドーパント」
香焼「ボトルみたいなのでスマッシュと呼ばれる新種の怪人まで現れ始めてるっすよ」
知果「はい。それに・・・クラックからインベスが出てきてしまう事も・・・」
知果「何とか閉じる前に森へ戻してあげさえすれば何とかなるんですけど・・・」
香焼「まぁ、何はともあれ財団Xは許せないっす。私利私欲で悪い力を広めようとしてるんですから」
知果「・・・どうして、そんないけない事をするんでしょうか・・・」
知果「自分が満足するためなら、人が傷付いても平気な顔をしていられるなんて・・・」
香焼「欲望っていうのは何がきっかけで芽生えるかって人それぞれっすけど」
香焼「人為的に暴走させるのは中々に質が悪いと自分も思ってますよ」
香焼「>>765」
欲望ってガソリンみたいなものッスしわかりやすく言えばたくさん入れ過ぎたら消化不良になるってことっすから
香焼「欲望ってガソリンみたいなもので・・・わかりやすく言えば、沢山溜め過ぎたら」
香焼「消化不良になるって事っすからね。だから、暴走するとどれだけ危険か・・・」
香焼「どんな人を喜ばす、嬉しくさせる欲望こそ大事だと思うっすけど・・・」
香焼「財団Xがしているのはそういうのじゃないので絶対に止めないといけないっすよ」
知果「そうですね。戻ったら麦野さん達に伝えておきます」
香焼「ありがとうございます。・・・そうだ。流郷さん、これ渡しておくっすよ」
知果「え?セルメダルを・・・?で、でも、私より香焼君が持ってる方がいいんじゃ」
香焼「そうなんですけど、これを投入して使用できる自販機があるので」
香焼「ヤミーを倒した時にセルメダルが散らばって見つけるのが困難な時に使ってみてください」
知果「そ、そっか・・・そういう事なら使わせてもらおうね」コクリ
知果「>>768」
これにそういう使い方?みたいなのがあるなんて私の知らないことって結構あるんだなあ…
知果「そ、そっか・・・そういう事なら使わせてもらうね」コクリ
香焼「全然大丈夫っすよ。寧ろ余るくらいは所持してるんで」
知果「そうなの?それならいいけど・・・このメダルの使い道って」
知果「正義のために使う事もできれば、悪い事に使う事もできるんだよね・・・」
香焼「そうっすね。表裏一体の代物っすから正しく使うと心掛けてください」
知果「うん。巡回や出掛ける時に必ず2枚は持ち歩くようにしておくね」
知果「それじゃあ、そろそろ行くね。色々とありがとう、香焼君」ニコリ
香焼「はい。これからのご活躍を楽しみにしてるっすよ」ニコリ
財団X団員40「・・・疲労困憊といった状態だが命に別条はないな」
財団X団員41「うぁぁ・・・」
財団X団員42「お手数おかけしてしまい、申し訳ございませんでした」
ホッパードーパント『・・・』
―ギュウウゥゥン・・・
レディバード『先生が研究に興味を持って賛同している以上、私も協力する』
レディバード『>>772』
せっかくの実験で最初から上手くいかないのは読めていた
次回以降更に良くなるようにしてみようか
レディバード『初回実験なら失敗すると初めから予想できていた』
レディバード『次回以降、成功に導くための対策を考えるように推奨する』
財団X団員42「はい。もちろん、そのつもりで」
レディバード『つもりでは困る。先生が満足しなければ私も納得できない』キッ
レディーバード『私が経験を積んでいく事で、先生もきっと喜んでくれるはずだから』
レディーバード『邪魔をするライダーにさえ勝てれば、尚・・・』
レディバード『必ず成果を上げるように。でなければ、処刑人としての役割を実行する』
財団X団員42「っ・・・わ、わかりました」
レディーバード『・・・』
―スタスタ・・・
財団X団員40「・・・人造人間が人間に偉そうな口を叩くとはな。とんだお笑い草だ」
財団X団員42「え、ええ・・・しかし、どこからどう見ても生きている人間にしか・・・」
財団X団員40「いいや、人型に模った人工皮膚に機械を詰めているのは間違いない」
財団X団員40「お前は見た事がないだろうが・・・いや、見なくて正解だな。行くぞ」
財団X団員42「あ、は、はぁ・・・?」
視点変更
治安維持組織「アイテム」
天草式十字凄教式
フィアンマ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
-ヘルヘイムの森-
―ザッ ザッ ザッ・・・
フィアンマ「・・・いざ入ってみれば、やはり森が広がっているだけだな」
フィアンマ「それも不気味な程、鮮やかな色彩に染まっている森とは・・・」
フィアンマ「芸術家でも思いつかないような世界観だよ。俺様の趣味にも合わないな」
―ガササッ・・・
フィアンマ「(・・・何か動いたな。例のインベスか?)」
フィアンマ「(まぁ、何であれ俺様を狙っているなら右手を振るうだけだ)」
― 偶数
= ゾロ目
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
フィアンマ「(・・・ただ、万が一を考えるとして声を掛けてみるか)」
フィアンマ「おい。そこに隠れているお前。大人しく出てくるなら容赦はしてやる」
フィアンマ「出て来ない場合は俺様の右手で潰される事になるぞ。カウントダウンは5秒前だ」
―ワサァッ!
サローニャ「ちょっと待ってちょっと待って!わ、私だから!」アセアセ
フィアンマ「サローニャ・・・こそこそと俺様の跡を付けていたのか?」
サローニャ「だ、だって、何の気もなしにクラックちゃんに入って行くんだもん・・・」
サローニャ「こんな気持ち悪い植物ちゃんだらけの世界に居るだけでも心配するに決まってるでしょ」
フィアンマ「>>786」
昨日知りましたが...田中敦子さんがお亡くなりになってたんですね...
木原さんに続いて、木山先生の声も聴けなくなるとはとても悲しい...
とあるIFで水着とか着物とかのボイスがあると期待してたんですが、残念に思います
闘病生活での苦痛を十分に癒してほしいと願うばかりです。ご冥福をお祈りいたします。
田中敦子さんが亡くなるなんて夢にも思わなかったよ…
吹き替えもアニメもバンバン出てるし鉄の女だと…
もう聞けないのが凄く残念…
俺様のためを思って来たのかサローニャ…
その奥ゆかしい優しさは世界一だな、付いてきてくれて感謝するぞ
フィアンマ「(俺様のためを思っての事だったのか・・・危険な所だとわかっていたから)」
フィアンマ「(敢えて連れて行かなかったんだが・・・)」
フィアンマ「その奥ゆかしい優しさは世界一だな。付いてきてくれて感謝するぞ」
サローニャ「私はフィアンマちゃんがどこに行っても必ず追いかけるからね」クスッ
サローニャ「でも、ここには何しに来たの?ロックシードを集めるためとか?」
フィアンマ「いや。単純にこの世界に興味があって訪れたんだ」
フィアンマ「この森に生えている植物がクラックから俺様達の世界へ浸食しようとしているのは」
フィアンマ「自然的な現象なのか・・・或いはインベスの侵略行為なのかを確かめるためにもな」
サローニャ「>>788」
その都度対処するんじゃきりがないもんね~
私もフィアンマちゃんの探索に賛成!
サローニャ「その都度対処するんじゃきりがないかもしれないもんね~」
サローニャ「地球ちゃんなら野焼きとか焼畑をして数を減らすって方法はあるけど」
サローニャ「ここではそういう理屈は通じなさそうだし・・・」
フィアンマ「この世界にどれだけ植物が広まっているのかさえもわからないからな」
フィアンマ「焼き尽くすとしても現実的に不可能だと考えるべきだ」
サローニャ「そっか。侵略行為をするなら理由があると思うけど・・・どうなんだろうね」
サローニャ「植物ちゃんだからインベスちゃんの意思とは関係なく、やっぱり本能的に」
サローニャ「繁殖したくなるとかなのかな。本来はその地に存在しない外来種ちゃんみたいにね」
フィアンマ「外来種か・・・言い得て妙だな。土着している同類を駆逐するのなら尚更だ」
フィアンマ「>>792」
自分たちを繁栄させるために俺様たち固有の種を駆逐させるのはどうにも認められんがな
ここに適用できるように進化をするべきなのだろうが、地球の全ての人に求めるのは酷だな
フィアンマ「自分達を繁栄させるために俺様達のような固有の種を駆逐させるのは」
フィアンマ「どうにも認められんがな。この環境に適用できるよう進化するべきなのだろうが」
フィアンマ「地球に住まう全人類にそれを求めるのは酷だな」
サローニャ「というかこれ食べたら怪人化するんでしょ?その時点で無理難題だよ」
サローニャ「多分、レーシーちゃんでもインベスちゃんを操るのはダメだろうね」
フィアンマ「インベスが止めさせられない環境になってるなら・・・」
フィアンマ「それは既に世界としては崩壊しているという事になるな」
フィアンマ「もしもこの森を統べる支配者が居るにのも関わらず」
フィアンマ「ただ傍観し放置しているのなら片付けもできない子供と同等か」
フィアンマ「俺様達の目の黒い内だけでも、この森の浸食をなんとかしたいんだがな」
サローニャ「>>796」
そうだね、サーシャちゃんもファンのみんなも笑顔で過ごせないとね
もちろんフィアンマちゃんだけに頑張らせないよ?
サローニャ「そうだね。サーシャちゃんもファンの皆も笑顔で過ごせないとね」
サローニャ「もちろん、フィアンマちゃんだけに頑張らせないよ?」
フィアンマ「そう言うと思っていたぞ。植物ならお前にとって十八番なのだからな」
フィアンマ「お前の力を頼りにさせてもらう、サローニャ」
サローニャ「えへへ~。私、フィアンマちゃんのためなら頑張っちゃうよ!」
フィアンマ「それならまずは・・・探索を続けるとしようか。一緒に、な」クスッ
サローニャ「うん!」
―ザッ ザッ ザッ・・・
サローニャ「よく見ると樹木の葉っぱは生き生きしてるのに地表の葉っぱは枯れてる・・・」
サローニャ「ちゃんとお庭の剪定ちゃんはしないと。チョキチョキして見栄えも良くしたいよ」
フィアンマ「切ったら切ったでインベスが縄張りを荒らしていると見て襲い掛かるだろうな」
サローニャ「あー、それは面倒くさそう・・・インベスしか生き物がいないなら」
サローニャ「私達がここを支配とかしたらどうなるんだろうね?アダムとイブじゃないけどさ」
フィアンマ「>>800」
インベスを統べられたとしても護衛に使えるほどの知能は無いだろう、奴らは奴らで自由に生きているだろうしな
フィアンマ「インベスを統べられたとしても護衛に使えるほどの知能は無いだろう」
フィアンマ「奴らは奴らで自由に生きているだろうしな」
サローニャ「それもそっか。というかさっき言った通り操れないと思うし」
サローニャ「フィアンマちゃん。可能性は限りなく0だけど・・・」
フィアンマ「人間が生存していたら、どうするかと聞くつもりか?」
サローニャ「ピンポーン。インベスちゃんが蔓延るのと同時に怪人化する果実が生ってるんだから」
サローニャ「保護してあげるべきじゃないかな?」
フィアンマ「・・・それは相手の出方にもよるな。敵対してきたとなったら捨て置くとしよう」
サローニャ「いやいや、怖がってるだけだったりするかもしれないでしょ?」
どうする?orどうなる?
↓2まで
サローニャ「はぁ・・・結構歩いたけど、何も見つからないね」
サローニャ「全部が植物ちゃんに覆われてる感じで何がどこにあるのかわからないよ」
フィアンマ「ああっ。同じ景色でこの上なく気が滅入ってしまうな」
サローニャ「ホントホント。・・・ん?」
フィアンマ「・・・悲鳴か?それにしてはどこか・・・嬉々としているように聞こえるが」
唯一<お~~~ほっほっほっほ!ちょっとくらい貰ってもええじゃないかー!
唯一<私の創作欲を満たすためなんだから~!
フィアンマ・サローニャ「「・・・」」
フィアンマ「・・・さて、何も見つからないのであれば元の世界へ戻るとしよう」
サローニャ「>>805」
見た目と声は良いのに残念な美人ちゃんってああいう感じなんだろうね…
サローニャ「でも、乱獲してたからとはいえ、あれ以上増えて追いかけられたらマズイんじゃない?」
サローニャ「一応注意だけしておく?聞こえなかったらほっとこ」
フィアンマ「それが最善策だろうな。・・・お前の方が聞こえやすいだろうから頼む」
サローニャ「はーい。見た目と声は良いのに残念な美人ちゃんって」
サローニャ「ああいう感じを言うんだろうね・・・コホンッ」
サローニャ「おーーーいっ!唯一ちゃぁ~~ん!あんまり果実の乱獲はしないようにしてぇー!」
サローニャ「じゃないと追いかけてくるインベスちゃんが増えちゃうからぁー!」
唯一<!。丁度いい囮じゃないや助け船発見! ダダダダッ!
フィアンマ「・・・おい。こっちに来る気がじゃないよな?」
サローニャ「いやー、どう見てもこっちに向かって来てる気が・・・」
唯一「お2人共!後はお願いしますねぇーー!」
―ダ ダ ダ ダッ!
フィアンマ・サローニャ「「・・・」」
インベス「「「「グルアァアアアアッ!」」」」
フィアンマ「>>808」
アイツ…
最後に生き残るのはああいう狡猾な奴なんだろうが、次に会ったら……!
フィアンマ「生きとし生ける者において、最後に生き残るのはああいう狡猾な奴なんだろうな」
フィアンマ「4匹も引き連れて逃げ切る脚力に優れているのも加えてな」
サローニャ「だねーって感心してる場合じゃないでしょ!?押し付けられたのに!」
インベス「「「「ヴァァアアアッ!」」」」
フィアンマ「たった4匹なら変身するまでもない。追い払えばいいだけだ」
―ギュ オッ!
―ドガァアアアッ!
インベス「「「「ぐあわぁあ~~~~っ!」」」」
サローニャ「おー、よく飛んでいったねー。あれならこっちに戻っても来ないかな」
フィアンマ「恐らくはな。羽が生えていない限りは・・・」
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
―・・・ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴッ
サローニャ「・・・何か虫の羽音みたいなの聞こえない?」
フィアンマ「・・・あぁ、くそ」
インベス飛行体「「グギャァアアアアッ!」
サローニャ「えぇ~!?飛んでる!?」
フィアンマ「余計な事を言わなければよかったな。・・・おまけまで出て来る始末だ」
シカインベス「グアオォオオオッ!」
カミキリインベス「グギャアァアアアッ!」
サローニャ「もう~!フィアンマちゃん、ちゃちゃっと右手で追っ払ってよ!」
フィアンマ「まぁ、待て。偶には運動がてら戦うのも悪くはないだろう」チャコッ
フィアンマ「>>815」
俺様の右手をコイツら如きに使うのはもったいないからな
今の俺様は大事な人を守るためにしか使う気はない
フィアンマ「最近、作詞の作業が多くて鈍っていたからな。少しはリフレッシュなるかもしれない」
フィアンマ「それに俺様の右手をコイツら如きに使うのは勿体ないからな」
フィアンマ「今の俺様は大事な人を守るためにしか使う気はない」
サローニャ「フィアンマちゃん・・・まったくもう。嬉しい事を言ってくれてるけど」
サローニャ「今は惚気てる場合じゃないんだからね。ほら、いくよ!」カシャンッ
『メロン!』
『オレンジ!』
フィアンマ・サローニャ「「変身!」」
『『ソイヤ!』』
『オレンジアームズ!花道オンステージ!』
『メロンアームズ!天・下御免!』
鎧武(フィアンマ)「俺様があの2体を相手にする。サローニャは飛んでいる奴らを」
斬月(サローニャ)「わかった!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
実はフィアンマとサロにゃん、7年ぶり(NEVER事件以来)の変身だったりするかも。
インベス飛行体「グギャァアアアッ!」
―ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴッ!
斬月(サローニャ)「おっと・・・!このっ!」
―カチャンッ ギュオンッ キュリリリリリッ
―バギュンッ! バギュンッ!
バレッドスライドを引くとエナジーチャンバーに残弾が表示された。
飛び交うインベスに狙いを定めながら、斬月はブライトリガーを引きつつムソウマズルから弾丸を発射。
1体は背中に命中して墜落させたが、もう1体は旋回して口から反撃に赤い針を発射してくる。
斬月はメロンディフェンダーを前に翳して黄緑色の電磁シールドを展開し、針を弾き返す。
シカインベス「グオァアアアッ!」
カミキリインベス「グギャァアアアッ!」
―カシャンッ
『ソイヤ!』
『オレンジスカッシュ!』
鎧武(フィアンマ)「フッ・・・!ハァァアッ!」
―ズ バ ァ ア ア アッ!
オレンジスカッシュを発動し、大橙丸の刀身部分となるオレンジパワーセルにエネルギーを蓄積させて2体を斬り付けながら押し進む鎧武。
残心をする背後でシカインベスとカミキリインベスはダメージを受けて地面に倒れる。急所を外したのか、まだ立ち上がる程の余力はあるようであった。
鎧武(フィアンマ)「823」
鎧武(フィアンマ)「ほぉ、少しは骨のあるインベスという事か・・・」
鎧武(フィアンマ)「こんなのを呼び寄せたアイツには右手でも足りんな・・・!」
シカインベス「グルォオオオオッ!」
カミキリインベス「グリャァアアッ!」
体勢を立て直した2体が攻め込んで来ると、鎧武は無双セイバーも構えての二刀流で立ち回った。
シカインベスの鋭利な枝角を大橙丸で受け止めながら無双セイバーで胸部から腹部を斬り付け、頭部に生えている二対の触覚を長く伸ばしてカミキリインベスが鞭の様に振るってくると両方の刃で弾き返す。
弾き返しながら1歩ずつ接近していき、撓る範囲が狭まって攻撃が届かない所まで近付くと縦横に大橙丸と無双セイバーを振るって十字斬りを繰り出した。
カミキリインベス「グウゥウウッ・・・!」
『ロック・オフ』
鎧武(フィアンマ)「手数の勝負ならコイツだ」
『イチゴ!』
『ロック・オーン!』
『ソイヤ!』
『イチゴアームズ!シュシュッとスパーク!』
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「ハッ!セァアッ!」
―ヒュンッ! ヒュンッ!
―ドガァンッ! ドガァンッ!
イチゴアームズにアームズチェンジした鎧武はメインウェポンであるイチゴクナイを2体同時に投擲する。
アカネオウに内臓されているエイキーンスラスターで加速していきながら回避される前に命中。
刀身のワリハガネからの振動がアカネオウに伝わって自爆装置が作動すると爆発を起こした。
倒せる程の威力ではないが、2体のインベスは爆風により吹き飛ばされて地面を転がる。
◎ 70以上
○ 50以上
△ 30以下
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「面倒な戦法をしてくるお前から倒すとしよう」
カミキリインベス「グギャァアアアッ!」
―ヒュ ロ ロ ロ ロ ロッ!
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「ハァッ!」
―ザシュッ! ガシュッ! ドシュッ!
頭部の触覚に加えて、今度は腕部に備わった虫の跗節の様な部分も伸ばすと縦横無尽に振ってくるカミキリインベスに鎧武はイチゴクナイで直撃する寸前に弾きながら素早く接近していく。
その加速は両肩装甲のツブテスリーブに数多く埋め込まれているイチゴクナイと同様のエイキーンスラスターで力場を操っているのに他ならない。
時折直撃するものの、胸部装甲のツブテラングにもエイキーンスラスターが埋め込まれているため攻撃を受ける瞬間に逆方向へ身体をそらせて威力を弱めているのだ。
それらの機能を駆使して足払いを狙った触覚の攻撃を鎧武は前転で回避し、の目の前まで接近するとイチゴクナイを同時に硬質な外骨格の隙間を狙って投げ飛ばす。
カミキリインベス「グオアアアァァッ・・・!」
カミキリインベス「グオアアアァァッ・・・!」
鎧武(フィアンマ)「決めるぞ。赤い雨に溺れてしまえ」
『ロック・オーン!』
『イチ・ジュウ・ヒャク!』
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「ハァァァ・・・!セイッハァアーーッ!」
『イチゴチャージ!』
―キャギィイイイン!
―ヒュ バ バ バ バ バ バ バ バ バ バ バッ!
装填されたイチゴロックシードからエネルギーを供給した無双セイバーを斜め上に向けて振るうと、巨大なイチゴクナイの形状をしたエネルギー体が飛び出す。
カミキリインベスの頭上で風船の様に膨れ上がるとイチゴに変化して、破裂した瞬間に大量のイチゴクナイ状のエネルギー弾が降り注ぐクナイバーストが繰り出された。
逃げる隙の無い範囲攻撃に成す術もなく、串刺しになったカミキリインベスは断末魔を上げながら爆発四散する。
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「まずは1匹・・・次はお前だ」
シカインベス「グルァアアッ!」
インベス飛行体1「ギエァァアアーーッ!」
インベス飛行2「ヴグァァアアアーーッ!」
斬月(サローニャ)「ちょこまかと動かないでよ!・・・こうなったら!」
『ウォーターメロン!』
『ロック・オーン!』
飛行して回避するインベスに斬月は文句を零し、ロックシードホルダーからウォーターメロンロックシードを取り外すとドライブベイに装填しているメロンロックシードと交換する。
隙を狙い突進してくるインベスに対しメロンディフェンダーを投げ飛ばして牽制しつつ、カッティングブレードを倒した。
『ソイヤ!』
『ウォーターメロンアームズ!乱れ玉・ババババン!』
斬月WMLNAMS(サローニャ)「どりゃぁぁあああ~~~っ!」
―ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガッ!!
アームズウェポンのウォーターメロンガトリングを横向きに構え、先端部となるガトリングチューブの銃口をインベスに向ける。
握り締めているグリップにあるトリガーを引くと9つの銃口から強力な光弾を連射。
無双セイバーよりも格段に連射速度が増した銃撃で1体のインベスは忽ち蜂の巣となり、羽が粉々になったため墜落しながら爆発四散した。
残る1体は太刀打ちできる相手ではないと悟ったのか撤退を試みるが、斬月はそれを許さない。
◎ 50以上
○ 30以上
△ 15以下
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
Reckless World(http://www.youtube.com/watch?v=zD2pQUlGyfI)
斬月WMLNAMS(サローニャ)「逃がさないよ!散々喧嘩ちゃん売っといて!」
―ガチャンッ キュリリリリリッ
『ロック・オーン!』
『イチ・ジュウ・ヒャク!』
ウォーターメロンロックシードを無双セイバーのドライブランチに装填し、バレッドスライドを引いてからスライドシャックルを閉じる。
黄緑色と赤色のエネルギーがエナジーチャンバーに蓄積されていき、斬月がブライトリガーを引くと上空に向けているムソウマズルからスイカ型の巨大なエネルギー弾が篠笛の音色と共に放たれた。
『ウォーターメロンチャージ!』
―♪~♪♪~♪~
―ギュ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ! バコッ!
―ズ ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ォ オッ!!
インベス飛行体「ギギャァァアアアッ!」
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!!
飛行するインベスの真後ろでスイカ型の巨大なエネルギー弾は中央に亀裂が入ると少し離れる程度に割れた。
その割れ目から無数のガトリングチューブが出現して車輪の様に高速回転しながら、水平方向へ隙間なくエネルギー弾を連射する。
第一波、第二波とエネルギー弾の攻撃を受けたインベスは、体内に蓄積されたエネルギーが臨界点を超えて膨張した事で爆散した。
斬月WMLNAMS(サローニャ)「いよっしゃぁ~~!」
斬月WMLNAMS(サローニャ)「>>836」
カンペキって感じかなー!
フィアンマちゃんより先にぶっ倒したよー!ブンブン!
斬月WMLNAMS(サローニャ)「完璧って感じかなー!ライブとかでステージの上から下まで」
斬月WMLNAMS(サローニャ)「ちゃんと目が届くようになったからできた技術の賜物だね」
斬月WMLNAMS(サローニャ)「これだけやれたら、フィアンマちゃんの背中は私が支えられるかな?」
斬月WMLNAMS(サローニャ)「あっ。フィアンマちゃーん!先に全部倒したよー!」ブンブン!
斬月WMLNAMS(サローニャ)「そっちの手助けしてあげよっかー?」
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「申し出は嬉しいが不要だ。俺様だけでやれる」
シカインベス「グギャァアアアッ!」
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「フッ!」
―ヒュンッ! ヒュンッ!
―ドガァアッ! ドガァアッ!
命中したイチゴクナイの爆発で突進して来ようとしたシカインベスの動きを止める。
助走をつけて跳び上がるとカッティングブレードを1回倒し、イチゴスカッシュを発動。
斜め下に降下して果汁状のエネルギーを右脚に纏いながら、輪切りにしたイチゴを模しているエネルギー体を通過していきつつ無頼キックをシカインベスに叩き込んだ。
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「セイハァァァアアーーッ!!」
―ド ゴ オ ォ ォ オ オ オ ンッ!!
シカインベス「グアァァアアアアアアアッ!!」
―ド ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「>>839」
クナイだけで仕留め損ねたのは反省点だな、やはり少しは体を動かさないと鈍るか…
おつおつー
サローニャからすると植物だらけだから割と戦いやすいのかな森は
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「クナイだけで仕留め損ねたのは反省点だな」
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「やはり少しは体を動かさないと鈍るか・・・」
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「サローニャに遅れを取ったのは情けない所だが、倒せたから良しとするか」
唯一「そうですよ。ライダーキックで鉄を砕くが如く見事な勝利を収めたんですから」ヒョコッ
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「俺様とってはあまり良い勝利とは言えないが・・・」
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「それよりも謝罪を要求するぞ?」チャキッ
唯一「ひぇ~!お、お侍様お命だけは何卒~!」
斬月WMLNAMS(サローニャ)「何変な子芝居してるの?唯一ちゃん・・・」
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「まったく・・・これがお前ではなく顔も知らない奴だったら」
鎧武ITGAMS(フィアンマ)「本気で死なない程度には痛めつけていた所だぞ」
唯一「>>842」
こういう時に我ながら顔と性格も良いお姉さんで良かった~と思う訳ですね!
唯一「こういう時に我ながら顔と性格も良いお姉さんで良かった~と思う訳ですね!」
唯一「ちゃんと顔見知りって所で私をフォローするあたり、良い男って言うのは本当ですね」ウンウン
唯一「フィアンマさんお1人でしたら流石の私も助太刀に入りましたけど・・・」
唯一「せっかくの夫婦揃っての共同作業に水を差すのは、でしょう?」
―カチャンッ キュリリリリ・・・
フィアンマ「そもそもだ、お前のせいでこうなったと反省しろ」
サローニャ「ホントだよ。押し付けなくても唯一ちゃんだけで対処できてたでしょ?」
唯一「いやー、私もあと5年以上若ければ火が付いてたかもしれませんが・・・」
唯一「今はこれやここを調べる事が急務ですからね。無暗に体力を使いたくありませんよ」
サローニャ「そういう問題かなぁ・・・果実を乱獲し過ぎてるんじゃないの?」
フィアンマ「そこら辺に生っているとはいえ、勝手に縄張りに入るのも原因があると思うぞ」
唯一「むぅ、中々に手厳しいご指摘をしてきますね2人共・・・」
サローニャ「>>846」
枝打ちとか適度な伐採は大事なんだけど、ここはそれが通じるのかもわからないからね
サローニャ「好奇心でやられる猫ちゃんみたいになったら私はちょっとは悲しいかなって」
唯一「それはちょっと私を甘く見てませんか?これでも生身では負け無しなんですよ」フフーン
フィアンマ「油断大敵という言葉を知らないのなら、いつか痛い目に遭うぞ」
唯一「もちろん。国語辞典の何ぺージで何行目あるのかも知ってますからね」ドヤァ
フィアンマ「(聞く耳を持たないとは、この事か・・・逆に痛い目を見ればいいんだな)」
サローニャ「枝打ちとか適度な伐採は大事なんだけど、ここはそれが通じるのかもわからないからね」
サローニャ「これが普通に人の持つ山とかなら怒られる所じゃないし・・・」
サローニャ「ヘルヘイムの森を管理してる人っているかわからないけど」
唯一「それですよサローニャさん!知果ちゃんも言ってたんですけど、かくかくしかじかで」
唯一「もしかするとヘルヘイムの森の浸食を食い止める手立てが見つかるかもしれないんです」
フィアンマ「>>850」
おつおつー
唯一先生は生身でもあの寮監に肉薄するレベルではあるもんね…
科学者らしいひらめきと観点だが本当に上手く行くか?
…そもそも俺様たちに話すということは1枚噛めとということだな
フィアンマ「科学者らしいひらめきと観点だが本当に上手くいくのか・・・?」
フィアンマ「そもそも俺様達に話すという事は1枚噛めという提案をするつもりだな」
唯一「お察しが良いようで助かります。お2人は運良く、この果実と関りがあるライダーなので」
唯一「是非ともご協力をお願いしたく・・・」
サローニャ「だって。どうする?フィアンマちゃん」
フィアンマ「・・・サローニャとサーシャの2人を巻き込むのなら、手伝いを頼まれようと」
フィアンマ「快諾はできないぞ。大切な家族に万が一、危険が伴うのならば断るべきだろう」
サローニャ「だって。ごめんね?唯一ちゃんにはお世話になってるけど・・・」
唯一「そこを何とか!私もそれは重々承知の上で提案しているんですから」
唯一「それに家族の危機と世界の危機はイコールとして考えてもらえたらなと・・・」
サローニャ「>>856」
確かに世界が滅亡すれば家族の崩壊も起こるが…やはり狡賢いな
フィアンマ「確かに世界が滅亡すれば家族の崩壊も起こるが・・・」
フィアンマ「俺様・・・いや、世界ならやむを得ずサローニャやサーシャの力も借りなければ」
フィアンマ「人手を考えると、どうにもならないぞ。当然、お前も協力するんだよな?」
唯一「もちろんです!だからこうしてお2人に協力を求めてるんですよ?」
唯一「いくら脳幹先生の教え子である私でも対策を講じるには限度ってものがありますもん」
サローニャ「それならさ、協力を求めるなら対価ちゃんを・・・最低でも装備というか」
サローニャ「ここへ来るためのロックシードみたいなのって作れないの?」
フィアンマ「ついでに言うと、空を飛ぶインベスにも楽勝ではなく心許ないのが本音だ」
唯一「それでしたら丁度良い品が・・・あれれ?無い?忘れてきた・・・?」ゴソゴソ
― 偶数
~ 奇数
↓2(コンマが高い安価で決定)
唯一「ここです。散らかってますけど、遠慮なく座ってください」ポイッ、カランカラーン
サローニャ「いや・・・ごめん。汚ったな過ぎてドン引きしちゃうんだけど・・・」
フィアンマ「それ以前に、こんな得体の知れない森にテントを張って野宿しているとはな・・・」
サローニャ「しかもキャンプ用品のじゃなくてイベントで使われるパイプテントちゃんね」
唯一「ちゃんと横幕を張ってますから、住居としての機能はバッチリなんですよ?」
唯一「まぁ、天気は常に快晴で降雨や強風とは無縁ですので要らない気もしますけど」
フィアンマ「(インベスが襲撃をかけてきた時の防衛機能は言わずとも仕掛けていそうだな)」
唯一「あ、飲み物が欲しければその冷蔵庫から取り出して好きなのをどうぞ」
サローニャ「はーい。・・・電気はどこから引っ張ってきてるの?」
唯一「外に置いてある蓄電池からです。ソーラーパネルとか風力発電ではなくて」
唯一「果実から変化させたロックシードをセットして動力にしています」
フィアンマ「>>864」
俺様も敵であった科学のことを少し知ろうとしたが、その際に環境に適応できる者が1番強いと聞いた
……これを認めていいかはなぜか反発したくなるがな
フィアンマ「電力を生み出す動力源として利用するのは科学者らしいな」
フィアンマ「しかし、天候や気温が共に安定した環境なら最低限でも足りるのか」
サローニャ「1人だけならスペースも十分に・・・ゴミちゃんがある以外は広いもんね」
フィアンマ「環境に適応できる者が1番強いと聞いた。・・・これを認めていいかは」
フィアンマ「外の科学者にとって複雑な心境になると思うが」
唯一「技術革新が進まなさ過ぎなんですよ。学園都市は空想を現実にできるからやってるだけで」
唯一「できないから嫉妬される筋合いなんてありませんよーだ」
サローニャ「それもそうだね。ところで、この森でサバイバル生活してどれくらい経つの?」
唯一「まだ1週間そこらですよ?サバイバルと言っても学園都市に戻ったりはしてますからね」
フィアンマ「その1週間の間でも何か情報を得たりはしていないのか?」
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
唯一「そこの窓から見てみてください」トポポポ…
フィアンマ「・・・何をだ?」
唯一「ここにテントを設置した理由がわかりますよ。あちちっ・・・」ズズーッ
サローニャ「?」
フィアンマ「・・・」
―パサッ・・・
フィアンマ「・・・!?」
サローニャ「え?どうした、の・・・えっ・・・!?」
http://i.imgur.com/KyCjX33.jpeg
サローニャ「・・・これって、街なの・・・?」
唯一「そうです。曽てはこの世界にも人間・・・かもしれないし違うかもしれませんが」
唯一「知的生命体が存在していて街を造り、文明を築いていたみたいです」
サローニャ「・・・じゃあ、その人達は皆インベスになっちゃったって事?」
フィアンマ「>>870」
フィアンマ「さながらポンペイのような人の築いた営みの跡だな」
フィアンマ「インベスになっていない者がいれば真相は知れるはずだが・・・難しいか」
唯一「この廃墟を見つけてすぐに捜索はしてみたんですけどね」
唯一「どうやら穏やかな食事時に並んでしまったデザートを食べてしまったようです」
サローニャ「どうして、そこまでわかったの?」
唯一「住宅らしい建物の中に入った際、食卓のお皿に朽ちたヘルヘイムの果実の皮があったんです」
唯一「他の住居も調べてみましたが、少なからずヘルヘイムの果実を食べた形跡がありました」
フィアンマ「よく食す気になったものだな。化け物となるというのに・・・」
サローニャ「食糧不足だったのかな・・・それとも食べられると思って・・・?」
唯一「>>873」
私の憶測ではどうにもこの実はひとたび見ると食べずにはいられなくなるんじゃないかと思うんですよね
一人が口にしたらもう…
唯一「私の憶測では、どうにもこの実は一度見ると衝動的に食べずには」
唯一「いられなくなるんじゃないかと思うんですよね。1人が口にしてしまえば・・・」
サローニャ「芋づる式に皆が食べ始めちゃうよね・・・それが私達の世界でも起きたら怖いなぁ」
フィアンマ「まだクラックが開くだけならいいが・・・その内、群生し始めたらどうすればいい?」
唯一「とりあえず焼却は可能だとテストしてわかったので、対処は何とかなります」
唯一「ただ・・・この果実は動物でもインベスにさせると思うんですよね」
フィアンマ「ネズミやカラス、野良犬などが間違いなく食べるだろうな。その衝動が起きるのなら」
唯一「甘い香りなので下手したら虫も食べに集まるかもしれないですよ」ウヘー
サローニャ「・・・これってやっぱり・・・侵略行為なのかな・・・」
唯一「どうでしょうね?理由のない悪意だったら尚更質が悪いですけど」
サローニャ「>>875」
ちょっととんでもないことを言うけど、ここの果実ってもしかして神様からの試練みたいな感じなのかな?
この果実を食べて適応できた子が進化して王様や次の神様みたいになれるみたいな
サローニャ「ちょっと唯一ちゃんにはとんでもない事を言うけど・・・」
唯一「何ですか?とんでもないっていうワードは大好物です」ジュルリ
サローニャ「悪意を抜きとしたら、この森の浸食は神様からの試練みたいな感じなのかな?」
サローニャ「知恵の実を食べたアダムとイブの子達が世界に広がったみたいに」
サローニャ「果実を食べて適応できた子が進化して王様や次の神様みたいになれる、感じで」
唯一「・・・私は学園都市の人間なので神様とかはNGなんですけど、その話が事実だとしたら」
唯一「小学生の頃に教養程度に学んだ神話の起源をヘルヘイムの森に遡ると仮説します」
フィアンマ「・・・北欧神話における黄金の林檎、ギリシャ神話ではアンブロシアが該当するな」
フィアンマ「>>878」
手にしたものは大いなる力を得ると言う事になるな、つまりここにいた者でもしかしたら大いなる力を得て去った者がいるかもしれないか
フィアンマ「手にしたモノは大いなる力を得ると言う事だ」
フィアンマ「つまり、この世界の住人が・・・もしかしたら大いなる力を得て尚」
フィアンマ「生存しているかもしれないぞ。或いはノアの箱舟に乗って去ってしまったかだ」
唯一「あれは洪水だったような・・・まぁ、葉っぱの大波に飲まれるって意味では合ってますね」
サローニャ「こんなにすぐ近くに神話みたいな世界があるなんてね・・・」
フィアンマ「俺様達も運が良いのか悪いのか・・・」
唯一「悪い以外にありませんよ。私達にはいい迷惑でしか・・・ん?」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
サローニャ「え?何・・・?」
唯一「・・・監視カメラの映像に人影が映ったんです。間違いなく人型で・・・」
フィアンマ「インベスも異業だが人型と定義するんじゃないのか?」
唯一「そうですけどそれとこれとは別問題です!まさか・・・この世界の生存者・・・?」
―バサッ
サガラ「悪いな。残念ながら外れだぜ、プロフェッサー唯一」
サローニャ「うわぁ!?・・・え?DJサガラちゃん?」
サガラ「よぉ、サロニャン。夫妻揃って会えるとはな」
フィアンマ「・・・」
唯一「えっとー、DJサガラさんってニュースとかラジオによく出てるあの・・・?」
サガラ「そうとも。普段はその生業であの世界を見ているだけの観客だが・・・」
サガラ「ここでは違う。世界の行く末を見届ける者・・・謂わば観測者だ」
唯一「>>885」
観測者がわざわざこちらに出向いてお話に来るということはつまりご忠告ということですね
それは私たちにとって都合の良い内容ではないと
唯一「淑女の邸宅に入る時はノックが必要なのにそれもしないなんて豪胆極まりないですね」フフッ
唯一「まぁ、最初から見ていたんでしょうけども」
サガラ「ああっ。お前さんがあの嬢ちゃんと角居裕也とここへ初めて来た時にもな」
サガラ「この2人が言ってた様にここでサバイバル生活してるなんてどうかしてるぜ」クスッ
サローニャ「(あ、この世界の人でもやっぱりそう思うんだ・・・)」
唯一「そうですか。正体を明かさずに接触すれば良いものをわざわざ言ってくれる辺り」
唯一「優しい観測者さんで安心しました。・・・ですが、行く末を見守るのであれば」
唯一「私達のようなイレギュラーを普通、放置しますか?」
唯一「観測者がわざわざこちらに出向いてお話に来るという事は」
唯一「忠告に来たんですね?それが私達にとって都合の良い内容ではないと思いますが・・・」
サガラ「まぁ、人によりけりだな。お前さんみたいな好奇心旺盛な人間なら」
サガラ「非常に知りたくなるはずだぜ。そもそも・・・先に教えておいたはずだが?」チラッ
サローニャ「え・・・?」
フィアンマ「・・・何故このタイミングでそれを言うんだ、お前は・・・」
サガラ「この先ずっと黙ってる気なら、代わりに言った方が後腐れもなくなるだろ?」
サガラ「森の浸食は多かれ少なかれ侵略行為が原因で・・・アンタを狙ってるって事をな」
サローニャ「>>889」
唯一ちゃんの好奇心が原因ってコト…!?
つまり防衛本能で成長してたってことなんだ
サローニャ「嘘でしょ・・・!?」
唯一「マジですか!?」
サローニャ「まさか、フィアンマちゃんは森に選ばれちゃったって事?」
サローニャ「ここに来てたのは・・・解決策を探しに?」
フィアンマ「間違ってはいないが半々だな。まず俺様は選ばれたという訳ではないぞ」
フィアンマ「こいつから聞かされたんだ。クラックを自在に操っている何者かが」
フィアンマ「ヘルヘイムの森と俺様達の世界を繋げようとしているとな」
サガラ「前にニュースでやってたろ?ロシアやバチカンで変な裂け目が出現してるってよ」
サガラ「それはクラックであり試していたんだ。本当に繋げられるかというのをな」
唯一「・・・そんな事ができるとすれば相似が開発した戦極ドライバーだけですよ」
サローニャ「相似って・・・唯一ちゃんの知り合い?」
唯一「私の戦極ドライバーの構造をパクってかくかくしかじかで・・・そういえば」
唯一「彼のベルトとロックシードは薬味久子が持って行ったんでしたね・・・」
フィアンマ「>>893」
亡くなった筈の者が暗躍しているとは俄には信じられないが、その遺志を継いだ者がいるのはそうだろうな
フィアンマ「亡者のはずの人間が暗躍しているとは俄には信じられないが・・・」
フィアンマ「その遺志を継いだ遇者がいるのは間違いないだろうな」
サローニャ「うん。そのベルトとロックシードでクラックを操ってるのはわかったけど・・・」
サローニャ「その操ってるのが誰なのか、見当は付いてるの?」
フィアンマ「俺様を狙うとすれば余程の馬鹿か、恨みを買ってる奴だな」
フィアンマ「前者はともかく後者は多すぎてわからないのが現状だ」
唯一「サガラさんは知ってるんじゃないですか?ここで操ってるのは間違いないでしょうし」
サガラ「ああ。だが、俺は一方的に有利になる試合運びは気に食わない」
サガラ「先に出されていた答えを言うのはまぁいいとして、その正体は答えないぜ」
唯一「なるほど・・・では、その答えは私達が見つけるとして別の質問を」
唯一「このヘルヘイムの森には知果ちゃんの言っていた支配者が存在するんですか?」
唯一「フィアンマさんを狙う輩はともかく、その支配者に掛け合って浸食を食い止める手立てを」
唯一「教えてもらえたら非常にありがたいんですが」
サガラ「>>897」
子供の観察力を舐めてはいけないってのは1番わかっているな?
仮に居たとして掛け合えるかどうかセッティングまでするなんて、俺は仲人じゃないからな…
サガラ「ああ、居るぜ?奴らの名はオーバーロード・・・インベスの上位種だ」
フィアンマ「オーバーロード・・・君主という意味では支配者に相応しい名称だな」
サローニャ「どんなインベスなの?そのオーバーロードって・・・」
サガラ「この世界の文明はただ滅びた訳じゃない。ごく一部の者はそれを凌駕する力を手に入れた」
サガラ「そこらの植物を意のままに操る事ができるというな。ま、自前で手に入れたんじゃないが」
唯一「どういう事ですか?誰かにそうなるよう改造されたとか・・・?」
サガラ「ご明察!流石だなぁ。オーバーロードの中でもまた上位の奴にそうされたんだ」
サローニャ「じゃあ、その1番上の人に交渉してみればいいんだよね?」
サガラ「対等に交渉するのか、力で屈服させるのか、はたまた別か・・・」
サガラ「俺はアンタ達の出方に期待してるんだ。迂闊には答えたくないな」
サガラ「それに、掛け合えるかどうかセッティングまでする仲人みたいな事はしないさ」
フィアンマ「なら、どうしろというんだ?オーバーロードはそもそもどこに居る?」
サガラ「簡単だ。オーバーロードが出てくるしかない状況にした方が早いだろうな」
サガラ「急いては事を仕損じると言う言葉もあるだろ?」
唯一「>>901」
私がオーバーロードインベスに会えるのが先か、森が更に侵食してくるのが先か……
チキンレースっぽいですが、これはサガラさんの言うことも一理ありますしやむを得ませんねえ
まあ勝てるように私なりに研究を進めて強くなりますよ
唯一「オーバーロードインベスに会えるのが先か森が更に侵食してくるのが先か・・・」
唯一「チキンレースっぽいですが、これはサガラさんの発言も一理ありますしやむを得ませんねぇ」
サガラ「闘争で優劣を決めるのが1番手っ取り早いからな。上手く誘い出せれば」
サガラ「上位の存在と会話がそれなりにできるはずだぜ。勝算があればの話だが、な?」
唯一「ふむ・・・ま、私なりに研究を進めて勝算が立つよう強くなりますよ」
唯一「オーバーロードインベスが1人に対してこちらは3人・・・」
唯一「あと何人かの協力は期待できますし、思う存分カチ合えますね!」
唯一「帆風さんや加群先生達にもよろしく頼まなくては」
サローニャ「え?加群ちゃんはどうだろ・・・マリアンちゃんのお世話があるし」
フィアンマ「帆風潤子よりもトールの方がすぐに乗ると思うが?」
唯一「あ、それもそうですね。まぁ、同系統のライダーは他にも居ますし人数には困りませんよ」
フィアンマ「>>904」
帆風潤子もサローニャに負けず劣らず良妻だからな、トールが止めてもついてくるのは目に浮かぶ
フィアンマ「帆風潤子もサローニャに負けず劣らず良妻だからな」
フィアンマ「トールが止めてもついてくるのは目に浮かぶ。その正義感はかなりのものだ」
唯一「だからこそ、彼女にはより高性能なゲネシスドライバーを渡したんですよ」フフン
フィアンマ「それは妥当な判断だったな。で・・・人手が揃っているなら残りは戦術か」
フィアンマ「つい数十分前まで俺様達を囮にしたお前の指揮に従うのは癪だが・・・」
フィアンマ「ここは手を貸そう。俺様もただ狙われて何もしないという訳にもいかんからな」
サローニャ「そうだよ!フィアンマちゃんは何も悪い事なんてしていないんだし」
サローニャ「逆恨みだったら尚更、私は許せないから。唯一ちゃん、頑張ろうね!」
唯一「はい。サガラさんが楽しめるよう戦況を変えてみせますよ」クスッ
サガラ「そいつは楽しみだ。それじゃ、俺は特等席で見守っておくとするぜ」
サガラ「>>907」
観測者としてどっちに軍配が上がるか、どう選ぶか……幸運を祈るぜ
サガラ「歌手としてのボイジャーも俺は好きだからな。だからこそ、良い結果を」
サガラ「観測者としてどっちに軍配が上がるか、どう選ぶか・・・幸運を祈るぜ」
―ザザザ・・・
サローニャ「・・・消えちゃったよ?どういう事?」
唯一「ホログラムだったようですが・・・投影する装置も何もありませんでしたね。うーむ?」
フィアンマ「・・・奴は自分自身が原因でヘルヘイムの森が浸食していると言っていた」
フィアンマ「もしかすると・・・奴自身もオーバーロードなんじゃないのか?」
唯一「私もそう思います。でなければ、フィアンマさんを狙う人物や」
唯一「オーバーロードインベスの存在を認識してる事の説明がつきませんからね」
サローニャ「>>910」
オーバーロードちゃんも一枚岩じゃないってことかもね
私達を好意的に見てる子もいればそうじゃない子もいる
1番上のオーバーロードインベスはどっちかな?
サローニャ「オーバーロードちゃんも一枚岩じゃないって事かもね」
サローニャ「私達を好意的に見てる個体ちゃんもいればそうじゃない個体ちゃんもいると思うよ」
唯一「そうですね。他のオーバーロードインベスもこれくらい会話が容易ならいいですけど・・・」
唯一「実際に対面しないとわからないですもんね」
唯一「サガラを基準にするのはちょっと難しいかもしれないですが・・・」
フィアンマ「その時は無理やりにでも話を聞いてもらうだけだ。そうしないと埒が明かないしな」
サローニャ「あんまり気が進まないけど、世界の命運がかかってるから仕方ないよね・・・」
唯一「嘗めてかかれるのも癪ですからフィアンマさんの意見には賛成しますよ」
唯一「さて・・・おや?そろそろお2人共、帰宅した方がいいんじゃないですか?」
フィアンマ「元の世界では完全下校時間になっているな。サーシャも帰っているはずだ」
サローニャ「うん。じゃあ、唯一ちゃん。また何かわかったら情報ちゃんを頂戴ね?」
唯一「わかりました。お気をつけてお帰りください」
視点変更
上条♡ハーレム(誰か安価)
写影♡結標
浜面♡滝壺
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
次回からSP安価を始めます。予告はもうちょいお待ちを。
―タッタッタッタ・・・!
芽美@白ジャージ「ハァッ!ハァッ!ハァッ!」
―ダンッ!
上条@黒ジャージ「っと・・・」カチッ
芽美「っ!・・・っくはぁ!はぁ・・・!はぁ・・・!」ポタポタ
芽美「けふっ・・・どう、です、か・・・?」グシッ
上条「すげぇな芽美。13秒切ったぜ?女子中学生の平均タイムが16秒ぐらいだから」
上条「3秒縮ませたって事だな。日頃の走り込みが効いてきてるんだと思うでせうよ」クスッ
芽美「んっくふ・・・そうです、か・・・ふーっ・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
芽美「では・・・もう1回タイムを計ってください」
上条「いやいや、芽美さん?もうオーバーワークだからこの辺にしとこうぜ?」
芽美「ですが、美琴さんや制理さんならまだまだ走る余裕があるはず・・・」
芽美「ここで私が止まるわけにはいきません。多少の痛みは耐えられますわ」
上条「(こういうので体を壊しちまうアスリートとかがいるんだよな・・・)」
上条「(ここは何とか止めてやらないと・・・)芽美。努力を惜しまないのは良い事だと思う」
上条「だけど、その先の結果へ辿り着く前に体を壊しちまったら元も子もないだろ?」
芽美「っ、それは・・・はい・・・わっ!?」バサッ
上条「何事も体が資本。あまり無理してはいけませんの事よ」ワシャワシャッ
芽美「>>922」
む、むぅ…!
しかしそんなことで皆さんくらいになれるのか不安ですもの
芽美「む、むぅ・・・だけど、このままでは皆と一緒に戦えるのか不安で・・・」
上条「芽美ならすぐに追いつけるはずだから心配しなくても大丈夫だって」
上条「寧ろ、今の状態の方が心配すると思うぞ?もしも今ここで怪人が出てきたらマズイだろ」
芽美「確かに・・・肝心な時に駆けつけられないのは歯痒いわよね・・・」
上条「そういう事だ。上条さんは変身できなくなってそういう苦渋に悩まされてるけど」
上条「芽美はツクヨミに変身して戦えるんだ。あんまり無茶をしないようにしないと」
芽美「ええ、覚えておくわ。・・・ありがとう、当麻」
上条「ああっ。いいって事でせうよ」クスッ、フキフキ
芽美「・・・こうして頭を拭かれるのはいつ以来かしら。懐かしくてなんか落ち着く感じ」クスッ
上条「>>925」
芽美の場合お手伝いさんとかそういう人の方が多かったんでせうかね
サラサラしてて拭きやすいなー
上条「皆で大人の階段上った時も思ったけど、俺もこうするのは落ち着くんだ」クスッ
上条「前に小さい頃は自分で髪を洗ってたって言ってたけど、拭くのは誰かにしてもらってたのか?」
芽美「ええ、お母様にしてもらってたわ。だから、当麻が2番目になるのよ?」
上条「そりゃ光栄でせうね。ショートヘアでサラサラしてるから拭きやすいなー」
芽美「全員、髪型が違うものね。それに合わせて髪を乾かしてあげてると思うと大変そうだわ」
上条「いや、すっかり慣れたから上条さんにお任せって感じでせうよ」クスッ
芽美「ふふっ・・・当麻は本当に私を甘やかすのが得意よね。まぁ、皆に言える事でしょうけど」
上条「んー・・・まぁ、甘やかし過ぎないようには心掛けてるつもりなんだけど・・・」
上条「そうして喜んでくれてるからどうしてもな?」クスッ
芽美「それじゃあ、自分では誰を1番に甘やかしてると思うかしら?」
上条「そうだな・・・」
誰?(理由も込み)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条「まだ数回しかデートしてないけど涼子だな。素直じゃないというか・・・」
上条「少し遠慮しがちで甘えベタだからさ、甘やかしてる時は素直に甘えてくれるけど」
上条「普段からそうして甘えてほしいんだ。過度に気を遣われるとこっちも心配になるしさ」
芽美「なるほど、涼子さんね・・・科学者としての道を歩み続けていたから」
芽美「誰かに頼ったりするなんて滅多になかったのかもしれないわね・・・」
上条「まぁ、何も言わず撫でたりして恥ずかしがる様子は見てて微笑ましいんだぜ?」クスッ
芽美「大体、想像がつくわね。当麻の撫で方って優しいもの」
上条「女の子の髪の毛は優しく扱うもんだからな。それでよく怒られたもんで・・・」
芽美「>>933」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
怒ったのは乙姫さんとか?
結構そういうの厳しそうな気がするわフフッ
芽美「確かに髪が手に吸い付く感じで心地良いのよね・・・」
芽美「ちなみに怒ったのは乙姫さんとか?結構そういうの厳しそうな気がするわ」フフッ
上条「いや、ひめちゃんじゃなくて操祈にな。そんな乱雑に扱ってたら怒られるわよぉって」
上条「女の子は髪の毛が命なんだからもっと優しく扱うべきなんだゾとも言われたでせう」
芽美「あぁ・・・操祈さんに注意されたのは正解だったわね」クスッ
上条「そうだな。サンドリヨンとか芹亜先輩だと割とマジでキツめに怒られるもんなぁ・・・」
芽美「・・・んっ。もう水気も取れたからいいわよ」
上条「ああっ。じゃあ・・・これも舐めとけ。塩分補給も大事だぜ」
芽美「そうね。・・・あーんっ」
上条「お?・・・」
キス移し 50以上orゾロ目
指移し ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
上条「・・・」ハムッ
上条「んっ」チュッ
芽美「んむ・・・!?//ん、んふんむ・・・!?//」アセアセ
芽美「(う、嘘っ!?//ど、どうして急に口付けを・・・//)」ジワァ…
芽美「(あっ・・・口の中に何か・・・塩タブレット?)」
上条「っはぁ・・・これでよし。ちょっとは塩っ気も薄まったか?」
芽美「え?//あ、あぁ、そうね//・・・突然だったからビックリしたわよ・・・//」
上条「ははは。・・・もしかして、ちょっと嫌だったりしたか?」
芽美「い、いいえ?//そんな事はないわよ?//寧ろ嬉しかったから・・・//」
芽美「>>939」
普通に食べさせてもらうのも良いけどこっちの方が恋人らしくてね
ちょっと子供っぽいけど食べさせてもらうのも好きだから…///
芽美「普通に食べさせてもらうのも良いけどこっちの方が恋人らしく感じるわね//」
芽美「こうして自然にキスをしても照れなくなってる自分の慣れがちょっと怖いけど・・・//」
上条「そりゃな。けどまぁ、誰にも見られてない分には大丈夫だろ」
芽美「そうね・・・//親愛なる男性から尽くしてもらえる事ほど嬉しいものはあまりないのよ?//」
芽美「少し子供っぽいけど、食べさせてもらうのも優しく拭いてもらえるのもね//」
上条「そか。俺も求められてる事をしてあげたら幸せな気分になるもんな」
上条「いつでも言ってくれよ?芽美が喜んでくれるなら上条さんは何でもしますの事よ」
芽美「・・・もう1回キスしてって言ったら?」
上条「>>943」
頑張りのご褒美に1回、恋人として1回……少なくとも2回以上はさせていただきますことよ
おつおつー
耽美な感じが出てきていいねえ…
年下でここまでリードしようとするラバーズはちょっと珍しいかも
レイちゃんもこういう場面はもっと甘えるだろうし
上条「頑張りのご褒美に1回、恋人として1回・・・少なくとも2回以上はしてあげますの事よ」クスッ
上条「尤も恋人が望むなら、それに応えるのが上条さんの流儀でせう」
芽美「そう・・・じゃあ・・・//」スッ
上条「ああっ・・・んっ」チュッ
芽美「ん、んふ・・・//」チュウッ
芽美「(当麻のキス・・・//少し冷えた体に染み渡る感じがして・・・//)」
芽美「(安心感と高揚感が同時に押し寄せてきて、少しボーッとしちゃうかも//)」
芽美「(ファーストキスはレモンの味がするって何かの本で読んだ事があるけど//)」
芽美「(実際はそうじゃなかったわよね・・・//何ていうのかしら//)」
芽美「(>>946)」
温もりに夢中で香りとか楽しむのまでいけなかったわね…
でもすごい落ち着くとか嬉しいとかプラスな気持ちだらけだったわ
芽美「(温もりに夢中で香りとか楽しむ余裕まではなかったものね//)」チュッ
芽美「(とても落ち着くとか嬉しいとかプラスな気持ちにはなっていたけど・・・//)」
芽美「(じんわり身体の奥から暖かくなるからキスってすごく好きかも・・・//)」チュプッ
上条「・・・っふぅ・・・満足してもらえたか?//」
芽美「ええっ//ありがとう・・・//当麻も、その・・・満足してもらえたかしら//」
上条「ああっ//サンドリヨンとかだったら舌を入れないと満足してもらないからな・・・//」
芽美「そ、そうなのね・・・//(やっぱりレベルが桁違いだわ//)」
上条「けど、愛情を伝えるのに差があるのは良くないからな」
上条「>>949」
だから気持ちだけはどんな時も本気でやってる自信があるぜ、どんなキスでも大事な儀式には変わらないからさ
上条「気持ちだけはどんな時も本気でやってる自信はあるぜ?」
上条「キスをするのは誰にとっても大事な儀式に変わらないからさ」
上条「芽美みたいに優しいキスも一生懸命気持ちを込めてもらってると思ってるんでせう」
上条「こうして2人きりの時は、それを1番幸せになるようにしたいなって」
芽美「私もそうするわ。当麻の温もりと優しさを味わいながら過ごして・・・」
芽美「これから先もずっと少しずつ思い出を作っていきたいわ」ニコリ
上条「ああっ。もっと色んな所に出かけたりしような」クスッ
芽美「送ってくれてありがとう、当麻。気を付けて帰ってね」
芽美「またメールでもして話しましょ」ニコリ
上条「ああっ。じゃあ、またな」ヒラヒラ
-浜面&滝壺宅-
浜面@スーツ「どうだ?決まってると思うか?」ビシッ
滝壺「うん。普段、見慣れてない服装だけど・・・大人っぽくてカッコいいと思うよ」
浜面「そうか。へへっ、そう言ってもらえると奮発してよかったな」
滝壺「ただ、ちょっとネクタイが撚れてるかな・・・」シュルッ、キュッ
浜面「お、おう(やっぱ誤魔化すのは無理だったか・・・滅多にどころか全然着ないもんなぁ)」
滝壺「・・・はい、これで明日の記者会見に出ても恥ずかしくないよ」
浜面「ありがとよ、滝壺。まぁ、この後脱ぐんだけど・・・見直しは大事だもんな」
浜面「いよいよ新生「アイテム」の事業も本格的に始まろうとしている事だしよ」
滝壺「>>954」
人は見た目が8割とか言うから身なりだけはしっかり整えておくと損はないよね
…こうして好きな人のネクタイを整えるのとか奥さんみたいで良いかも
滝壺「人は見た目が8割ってむぎのが言ってたから、身なりだけはしっかり整えておくと」
滝壺「損はないと思うよ。記者会見も大事な通過儀礼と思って挑めば大丈夫」
浜面「だといいんだけどなぁ。全然的外れな質問とかされても答えられるか心配でさ・・・」
浜面「ギャグでも返せたら場を盛り上げられると思うか?」
滝壺「んー・・・無理に面白く考えるより真面目に答えた方がいいかもしれないけど・・・」
浜面「そ、そうだな。じゃあ、ギャグは絶対やらない!麦野に何か言われるのも怖いし」
滝壺「そっか。・・・じゃあ、汚さないようにバッグに仕舞っておこ?」
浜面「ああっ。・・・ん?あれ?ネクタイどう緩めたらいいんだ?」
滝壺「ここに指を引っかけて、こうするの」シュルルッ
滝壺「・・・こうして好きな人のネクタイを整えるのとか奥さんみたいだね」クスッ
浜面「>>957」
あードラマやマンガでこんなことしてたな
俺なんかこんなネクタイをするなんて想像もしたことなかったから不思議な感覚だぜ
浜面「あー、大分前のドラマとか漫画でこんな事してたっけ」
浜面「忘れ物をした時に慌てて奥さんが走って追っかけてきてくれたりとかな」
滝壺「出張に行って寂しくなったらメールをしたりとかも・・・どう?」
浜面「あるなぁ、はははっ・・・ただこの街で出張する事自体はないからな」
浜面「それにまぁ・・・滝壺の場合はすぐに追いつくどころか先回りされてそうだけど」
滝壺「そこまで私、足は速くないよ?G4を装着してたら速いけど」
浜面「そりゃな。ただ何となくそう思っただけで真に受けなくていいから」
浜面「にしてもなー・・・俺がこんなネクタイをするなんて想像もした事なかったから」
浜面「不思議な感覚っつーか・・・スーツに着られている感は歪めないな」
滝壺「大丈夫だよ。はまづらは振り回されてるのが当たり前だから着られてても応援してる」
浜面「>>960」
何も言い返せねえのはほんの少し悔しいけど、こういうスーツは着ていくうちにフィットしていくというか似合う男になるってことだよな
いつかビシッと決まった姿見せてやるから見とけよ~!
浜面「何も言い返せねえから少し悔しいよ!・・・けど、こういうスーツは着ていく内に」
浜面「ジャストフィットしていくというか似合う男になるって事だよな」
浜面「いつかビシッと決まった姿見せてやるから見とけよ~!」グッ
滝壺「うん。何十年後になるけど、ずっと見続けるから」
浜面「へへっ。・・・ところでさ、思ったんだけどOLな滝壺も似合いそうだよな」
浜面「麦野やテレスティーナは時々スーツ着てるから見慣れてるけど」
滝壺「スーツ・・・んー、ジャージの方が動きやすくて戦闘時にすぐ対処できるから・・・」
浜面「無理に着てくれって言ってるんじゃないぞ?似合いそうって思っただけなんだよ」
どうする?orどうなる?
↓2まで
今日はここまで。
おやすみなさいませーノシ
滝壺「・・・はまづら。片付けちゃったけど、もう1回見せて?」
浜面@ジャージ「え?あ、あぁ・・・ほら。綺麗に入れたつもりなんだけど・・・」
滝壺「うん、それは大丈夫だけど・・・ネクタイの色と柄が本当に合ってるのかなって思って」
浜面「そ、そこまで拘らなくてもいいんじゃ・・・あとネクタイはこれ1本しか持ってないぞ?」
滝壺「そっか・・・でも、3本くらいの予備は買っておこうね?」
滝壺「もし無くなったり使おうと思ったのに間違って洗ったりしたらいけないから」
浜面「そう間違えるのは何て言うか大将くらいな気も・・・いや、俺も何かやらかしそうだな」
浜面「じゃあ、買って来るか。選ぶのは滝壺に任せてもいいか?」
滝壺「>>966」
やった…!グッ
情熱な赤色から冷静な青色まで何でも選ぶよ
昔はふれんだと一緒にきぬはたの服を選んだりとかしてたし、チョイスは任せて
滝壺「(やった・・・!)」グッ
滝壺「派手な赤色から冷静な青色まで何でも選ぶよ。結成したての頃はふれんだと一緒に」
滝壺「きぬはたの服を選んだりとかしてたからチョイスは任せて」
浜面「ああっ。こう俺でもピッタリだなって感じで頼みたいな」
滝壺「それならオーダーメイドで作った方がいいかな?」
浜面「え?ネクタイのオーダーメイドなんてあるのか?」
滝壺「うん。一点物でG4の柄とか、「アイテム」皆の顔を印刷してみるのはどうかな」
滝壺「オフィシャルな場だといまいちかもしれないけど・・・」
浜面「確かにそれは・・・アジトの中で付ける分には恥ずかしいとは思わないけどさ」
浜面「>>969」
でもそういうのを考えてくれるのは嬉しいぜ
俺もしっかり稼いで滝壺にも何かプレゼントしたいな
浜面「でも、そういうのを考えてくれるのは嬉しいぜ」
浜面「俺もしっかり稼いでお返しに何かプレゼントしたいな」ナデナデ
滝壺「ん・・・//・・・それなら、はまづらが選んでもらう事にしていい?//」
滝壺「はまづらが一生懸命考えてくれた物なら何でも嬉しいから・・・//」
浜面「そんじゃ、頑張って気に入ってもらえる物を選んでやるからな」ナデナデ
滝壺「うん、楽しみにしてるね//・・・でも、それとは別でこっちに・・・//」ズイッ
浜面「お、おう・・・//」チュッ
滝壺「・・・ん//」ニコリ
浜面「つきましては、誠に微力ではございますが社業の発展に・・・せんこころ?ん?」
滝壺「せんしんどりょく、だよ」
浜面「あぁ、専心努力いたす所ザイでございます」
滝壺「所存だよ・・・はまづら、そんなに漢字が苦手だったんだね・・・」
浜面「>>972」
昔は漢字が読めなくてもなんとか組織になってたからなあ…
麦野に知られようもんなら漢字ドリルを渡されそうだぜ…
浜面「昔は漢字が読めなくてもなんとか中学校までは入学できてたからなぁ」
浜面「麦野に知られようもんなら漢字ドリルを渡されそうだぜ・・・」ハァ~
滝壺「漢字練習帳とかポスターに漢字を毎朝読まされたりとかね」
浜面「やだなぁそれ~・・・枝先や知果に林檎と一緒に勉強した方が良いかもなぁ」
浜面「頭脳より機転を活かして挑むのがスタイルだった・・・とは言え、漢字の練習なんて」
浜面「碌にしてなかったし、設計図も大体ルビは振ってあったから不自由なかったけどよ」
滝壺「今からでも勉強し直せばいいと思うよ。まだ大人になる手前なんだから」
浜面「大人になる手前か・・・そう考えたらまだ時間はあるはずだよな」
滝壺「私が勉強に付き合ってあげるから漢字力を鍛えてみようよ」
浜面「え?いや・・・流石にチビガキでもないから滝壺がそこまでしなくても」
滝壺「>>976」
最近の私は教えるの結構好きになってきてるから……
りんごやばんりにトレーニングで教えるのが増えてきてるし
おつおつー
浜面はスキルアウト出身だろうし学校はそう行って無かったんだろうな
優等生がアウトローっぽいことしてたのって彩愛ちゃんたちくらいかな?
滝壺「ううん。最近、ともかにトレーニングでアドバイスをしてあげて・・・」
滝壺「何かを教えてあげるのが結構好きになってきてるから、はまづらにも教えてあげるよ」
浜面「そ、そうか?なら・・・俺のもの覚えの悪さがネックになるかもしれないけど」
浜面「滝壺がそこまで言ってくれるなら、先生になってくれるか?」
滝壺「うん、なってあげるよ。はまづらが読み方を間違えなくなるようにしてあげるから」
滝壺「じゃあ・・・さっきの文面を読みやすく記者の皆にもわかりやすく手直ししてみよ?」
浜面「そうした方がいいな。アネリに頼んで書いてもらったから悪い気がするけど・・・」
滝壺「明日、どうしても難しかったからって謝れば大丈夫だと思うよ。アネリはAIだから」
滝壺「そういう事も学習していってるはずだから」
浜面「>>978」
ただ物事をこなすだけじゃなくてそういう感情もあるのがアネリって不思議なaiだよなあ
つまり、最初の文章は俺をそれだけ買って作ってくれたってことだから覚えねえとだけど…
浜面「ああっ。なんか、こんな事話してると滝壺が母ちゃんで俺が親父でアネリが娘みたくなるな」
滝壺「でも、アネリは丈澤博士が産みの親だよ・・・?」
浜面「そりゃもちろん、わかってるって。何となくそう思ったんだ」
浜面「ただ物事をこなすだけじゃなくて、相手の感情に受け答えしてくれるのが」
浜面「アネリのすごいとこだよな。普通のAIだとそうはいかねぇもんだしさ」
滝壺「最初の文章ははまづらにそれだけ期待してるって事だと思うよ」
滝壺「むぎのやきぬはたも社長になるはまづらを少し素直じゃないけど応援してたから」
浜面「え?マジで?あの2人の事だからダメ出ししかしてくれないと思ってたのに・・・」
浜面「逆にあいつらの期待に応えないとダメ出しよりも怖い何かが待ち受けてそうだな・・・」
滝壺「例えば・・・Gトレーラーで追いかけ回されたり?」
浜面「いや、辱しめ系な気がする。寒いギャグ100連発を放送とか・・・」
滝壺「>>981」
ウケればいいでしょ
肉体より精神的に追い込むの好きだもんね
二人とも良い笑顔で笑って見てそう
でもちゃんとはまづらが怒らないラインギリギリ狙ってるのはやっぱり良く知ってるからだと思うな
滝壺「肉体より精神的に追い込むの好きだもんね。2人とも良い笑顔で見てそうかな」
浜面「誰もフォローしてくれなかったらマジで俺恥ずかしくて死んじゃうって」
滝壺「だけど、ちょっと聞いてみたいかも。多分「アイテム」の皆もそう思うはずだよ?」
浜面「聞いたって笑わなかったらデメリットしかないじゃないかよ~」
浜面「それならまだGトレーラーで追いかけ回される方がマシだな・・・」
滝壺「ちゃんとはまづらが怒らないラインギリギリを狙って追いかけると思うよ」
浜面「まず怒るよりも先に死にたかねぇ!って気持ちで切羽詰まりながら逃げるだろうな・・・」
浜面「それでも向かって来なさいよってとんでも発言かます気しかしないぜ」
滝壺「今までの新ライダーに変身するための特訓と比べたら、どう?」
浜面「>>986」
それは特訓の方がちっと厳しかったな
アレに比べれば全然耐えられるけど
浜面「それは特訓の方がちっと厳しかったな。あれに比べれば全然耐えられるけど・・・」
浜面「必要なトレーニングだったから泣き言は我慢してたが、ちょっとばかり身体に堪えたなぁ」
浜面「滝壺とのスパーリングとか積んで経験は自信あったのに、それでもだったからよ」
滝壺「オープンフィンガーグローブでお腹にパンチしたら悶絶してたよね」
浜面「あ、あれは俺が防具も無しにやった浅はかな考えのせいだから・・・」
滝壺「他には不意打ちで頬っぺたをビンタしたり、目隠しをしながら真剣白刃取りも」
浜面「半分以上は操歯の思いつきで始めた特訓だったよな、そういえば・・・」
浜面「ちょっと目隠しをって言われてから嫌な予感がしたけど・・・」
浜面「案の定ビンタは食らったし、真剣白刃取りはおでこに思いっきりめり込んだし」
滝壺「>>989」
意外とくりばも容赦ないなーって私は見守ってたよ
多分健康体なはまづらでデータを得られるのは科学者冥利に尽きるみたいな感じだったんじゃない?
ソフトな人体実験だったのかも
滝壺「意外とくりばも容赦ないなって頑張ってるはまづらを私は応援していたよ」グッ!
浜面「ああ、チラッと見えてたから俺も何とか頑張れたんだ」
浜面「でも、あれはホントにやりすぎだって・・・思い出すだけで怖いんだからさ~」
滝壺「多分、健康体なはまづらでデータを得られるのは科学者冥利に尽きる・・・」
滝壺「みたいな感じだったんじゃないかな?ソフトな人体実験だったのかも」
浜面「(間違ってないと思うから操歯のフォローができないなぁ・・・)」
滝壺「かみじょうよりもはまづらのほうが良い感じにくりばの心を掴む何かがあったのかもね」
浜面「今は大将に夢中って話なんだから、もう目を付けられはしない・・・はず」タラー
浜面「>>993」
このトレーニングがあったのも悪くはないんだけど、大将も意外とすごい子に惚れられたのかもな…
浜面「あのトレーニングがあったのも悪くはないんだけど・・・」
浜面「大将も意外とすごい子に惚れられたのかもな・・・」
浜面「無自覚のドSだったのか気になる所だったけど、ちゃんと俺に還元してくれたし」
浜面「単なる研究者としての気質が強い子だったんだろうな」
浜面「見た目はいかにも物静かな感じなのにギャップがあるのは滝壺にも少し似てるか・・・?」
滝壺「ふそうの方が普段と学校の差が強い気がするけど・・・そうなのかな?」
浜面「アイツと比べるのはちょっと・・・まぁ、操歯だけじゃなくて」
浜面「唯一さんや丈澤博士の力もあって・・・また仮面ライダーになれるんだからな」
浜面「ここからまた皆と一緒に戦うためにも社長としてのお役目を尽くしてみるぜ」クスッ
滝壺「うん。応援してるよ、はまづら」ニコリ
―ガキィン・・・!
ホッパードーパント『くっ・・・!』
端数「ほっほっ・・・やはりというべきか、ここは話を聞くべきじゃな」
端数「わしと協力をして何を得たいのかのう?」
鏡像佐天「・・・統括理事長が・・・いや、学園都市が隠している秘密を知りたい」
鏡像佐天「それを手に入れさえすれば、嘘偽りで固められた学園都市の信頼を崩壊させられる」
端数「ふぅむ・・・中々に好奇心を擽る内容じゃな。よかろう、手を結ぶとしよう」
ホッパードーパント『・・・』グッ
端数「そうじゃな・・・もう2人程、協力者を増やしても構わんかね?」
端数「実に面白くわしでさえも見当がつかない現象を起こせるんじゃ」
鏡像佐天「・・・まぁ、構わない。情報を手に入れるためならね」
端数「だ、そうじゃ。そちらも構わないかね?」
「ああっ。さっきまでのやり合いを見て足手纏いにはならなさそうだからな」
「大命の遂行が円滑に進むのであれば、私も反対はしません」
端数「という事じゃ。ここは1つ皆で楽しもうとするかのう」
鏡像佐天「・・・フンッ」
【SP安価】シリーズ第6弾
浜面「なんだこれなんだこれなんだこれなんだこれぇ~~~~!?」
アニェーゼ「うるさいうるさいうるさぁ~~~いっ!」
「そっちの方が・・・」
浜面・アニェーゼ「「!?」」
シャナ「うるさいわよ」
とある魔術の禁書目録×灼眼のシャナ
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【SP安価】浜面「とある紅蓮の」シャナ「炎髪灼眼」【禁書×シャナ】
【SP安価】浜面「とある紅蓮の」シャナ「炎髪灼眼」【禁書×シャナ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1725546964/)
という訳で次回はシャナのクロスSSでございまする!変なところとかあったらご指摘お願いします!
では、次回スレでノシ
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