【安価】上条「とある禁書目録で」瑠璃懸巣「仮面ライダー!」【禁書】 (999)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
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【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
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【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
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【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1712652907


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
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【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)

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【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
 【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
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【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542937676/)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543742946/)
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
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【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)

61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
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【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】

81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
85
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586092033/)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)
87
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588663810/)
88
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」写影「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590157402/)
89
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591763619/)
90
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
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91
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595557173/)
92 
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1597234352/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1599292047/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601185772/)
95
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1603408970/)
96
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」清ヶ「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1605620198/)
97
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607835969/)
98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609677920/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1612354895/)
100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1614774169/)

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【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」木原「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1618746426/)
102
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1622185520/)
103
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1625143135/)
104
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1628406467/)
105
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631344894/)
106
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635046183/)
107
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
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【安価】上条「とある禁書目録で」昭府「仮面ライダーだ」【禁書】
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120
【安価】上条「とある禁書目録で」ゾーィ「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ゾーィ「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701264600/)

121
【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1704009996/)
122
【劇場版安価】上里「MISSING ACE」【禁書】
【劇場版安価】上里「MISSING ACE」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1708172598/)


○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下(猟虎ちゃん回ではBLはセーフ)
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
 【安価】「とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 4部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1648947762/#header)

暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)

禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)

 風斬『・・・そのため天王路博史に関わっていた共犯者の特定を急ぎます』


 風斬『経歴不明という不審点が多い中、あれだけの莫大な財力を1人で手に入れるのは』

 
 風斬『到底、不可能と考えるのが妥当です。・・・万が一、ショッカーや財団X』


 風斬『及び危険思想過激派組織の残党が関わっていた場合は細心の注意が懸念される事でしょう』


 『今回の天王路博史や怪人による騒擾を受けた学区の損害賠償はどうされるのですか?』


 風斬『現状、天王路博史という人物が存在しないという人物扱いという法的処置がなされました』


 風斬『そのため、賠償については学園都市上層部が一括して行う事になります』


 『天王路博史の財力を損害賠償として支払う形にはしないという事でしょうか?』


 風斬『今後行われる裁判でそれに伴う請求が支払われる場合は修復費として使います』

 
 風斬『>>10

この人物が暗躍したことによる被害者への保障は本人負担が一番ですが、足りない分はやはりこの街の上層部から一部捻出が妥当かと
心苦しいですが上層部にもより危機感を抱いていただくためにも……

 風斬『この人物が暗躍したことによる被害者への保障は本人負担が一番ですが』


 風斬『足りない費用は・・・やはりこの街の上層部から一部捻出が妥当かと』
 

 風斬『心苦しいですが上層部にもより危機感を抱いていただくためにも・・・』
 

 風斬『全容の解明と補償の両輪をバランス良く行って促進するのは幹部で共通認識を持っています』


 風斬『今後、この様な事態を起こさないためにも警備員、風紀委員、「アイテム」の皆さんに』


 風斬『より励んでもらわないといけない可能性を示唆させていただきます』
 

 
 上条「・・・」


 香焼「兄貴、考えるのに耽るのも程々にして食べ終えた方がいいっすよ」

 
 
 レッサー「休校になった訳でもないですからね。ホントこの街は肝が据わってますよ」



 上条「あ、あぁ。そうだな・・・」


 インデックス「ひょうかも大変そうだね。全部の事を見てるんだから」

 
 バードウェイ「>>13

これがトップたる器だろう
上に立つものは組織に所属する者たちに目を配らなければならないからな
不安があればそれを解消するのも仕事だ

 バードウェイ「これがトップたる器だろう。上に立つ者は組織に所属する者達に目を配らなければ」


 バードウェイ「務まらない。不安があればそれを解消するのも仕事だ」ヌリヌリ


 バードウェイ「逃げずに受け止めている。これは警備員や風紀委員からすると士気が上がるだろう」


 バードウェイ「尤も私とは少しだけ規模が違うから、心労はかなり大きいだろうがな」


 バードウェイ「インデックスも当麻も会ったらフォローしてあげると良いぞ」サクッ、モグモグ


 バードウェイ「ほれはけれもきはらふにふぁ、んぐ。なるだろう」


 インデックス「うん。今は忙しいと思うから、今度会えたらそうしてあげないとね」


 上条「ああっ。・・・上里達も今回の立役者だったんだから、ちゃんとお礼言っとかないとな」


 上条「>>17




 劇場版安価書いてるから載せられなかったでせうが、こんなにもゲットしておりました。
 http://i.imgur.com/mSKhHFJ.png
 http://i.imgur.com/IeUcaYn.png
 http://i.imgur.com/gw1DqhE.png
 http://i.imgur.com/vuSdkJC.png
 http://i.imgur.com/zNdNPSj.png
 http://i.imgur.com/2ZFHLsv.png

サンドリヨンと恋査GETはでかいですことよ?!良いねえ…

アイツが今回の事態で体張って頑張ってくれて平和な街が守れたんだもんな
…俺も負けられないな

 上条「アイツが今回の事態で体張って頑張ってくれたおかげで街や世界が守れたんだもんな」


 上条「一筋縄では行かない相手だったっていうのは被害を見ればわかるし・・・」


 上条「それでも倒したんだから、やっぱりスゲェな・・・神様の子供なだけあるって事か」

 
 ベルトさん「それだけではないだろうね。彼らの勇敢な正義心が無ければ」


 ベルトさん「この街はもっと酷い事になっていたかもしれないよ」

 
 レッサー「当麻さんを救った時と同じ様に上里さんもきっと皆さんを守るために戦ったんですよ」


 上条「そうだな・・・一括りにそう決めるのもアイツに失礼だよな」
 

 上条「俺も頑張って何か出来る事をやっていかないと情けないの事よ」

 
 
 上条「ごちそうさま。んじゃ、そのためにも学校に行って来るでせう」

 

 インデックス「行ってらっしゃいなんだよ」


 
 
 上条「この辺りに被害は出なかったから通行止めとかにはなってないのか・・・」



 上条「他の所では風紀委員や制理達が忙しくやってるんだろうなぁ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

ふいに潤子ちゃんに話しかけられつつ一緒に登校すると、トールが頑張っていたからか今日はお寝坊でとちょい惚気タイムに付き合わされる

小学生が集団で登校をしてるのを見つけてふと目をやると先頭はまさかの瑠璃先輩で吹いてしまう
どうやら送りをしてくれてるようだがそのギャップにタジタジ

災誤先生の通勤と被りゲッと思うも一緒に登校することになるが、以前と比べて勉強も頑張っていて悪くないなとそれとなく褒められて照れる
しかしレッサーが忘れ物を持って追っかけてきたためバレないようになんとかごまかそう

雲川パイセンに連れ攫われる

 上条「・・・ん?おっ、あれって・・・」
 

 上条「おーい、土御か・・・ど?」

 

 姫神「そないなんね。舞夏さんがどっかに居るって事がわかって。ちょっとは安心した?」ニギッ

 
 土御門「まぁにゃー。けど、まだ不安ですたい」ニギッ


 姫神「まぁ。それはそうやろね・・・」 
 

 
 上条「(はぁー、然も当然の様に恋人繋ぎしてますの事よあの2人)」
 

 上条「(自然体でああするっていうのも中々に難しいんだけど・・・)」


 上条「(同い年の上条さんが言うのなんですせうが、年相応ってのも大切なんだな)」
 

 上条「(>>24)」



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 上条「(大人の階段を駆け上がってしまった上条さんからするとああいう少しずつ上るのも)」


 上条「(大事だったのではと思わずにはいられませんの事よ)」

 
 上条「(肉食系のカップルが多いから負けずにやってたらこうなったもんな・・・)」


 上条「(まぁ、アイツらはベストなカップルだと思うのは間違いない)」ウム


 上条「(・・・っと、いつまでも見てる訳にもいかないか)」


 上条「(邪魔しちゃいけないし・・・別のルートから学校に向かうとしますか)」

 
 
 姫神「・・・ん?」チラッ



 土御門「にゃ?どうしかしたか?」


 姫神「(・・・上条君が居った気がするんやけど。気のせいかな)ううん。何でもあらへんよ」

  

 上条「こっちの道から行くのって1年の秋頃以来な気がするな」トコトコ
 

 
 >>21 00~24
 >>22 25~49
 >>23 50~57
 >>24 58~99

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―バサァッ!


 上条「ふごむご!?」


 上条「(な、なんだよ!?何か袋を被せられてんのか!?)」


 ―グイグイ
 
 上条「うごごごご!」ヨタヨタ
 

 上条「(引っ張るなって!見えなくて怖いんでせうよ!おぉーい!)」

 
 
 ―パサァッ・・・

 
 上条「っぷはぁ!ぜぇーっ、ぜぇーっ・・・だ、誰だよって芹亜先輩か!」


 雲川「そうだけど。何か文句があるのか?ん?」


 上条「い、いや、無いでせうけど・・・というかさっきまでのあれは何だったんでせう?」

 
 雲川「>>34

最近物騒だからな、こういう機会が当麻にあるかもしれないと思ったからだけど
いきなりズタ袋被らせてもまだ平静を保つのは難しいか……フム

 雲川「最近物騒だからな。こういう機会が当麻にあるかもしれないと思ったからだけど」


 雲川「いきなりズタ袋被らせても、まだ平静を保つのは難しいか・・・」フム


 上条「いきなり袋被せられたら誰だってビックリするかと・・・」タラー


 雲川「他のカップルに見惚れている姿を見つけたから、たまには初々しくやってやろうと」


 雲川「私らしいコミュケーションでああしたんだ」ドヤッ


 雲川「まぁ、当麻のリアクションが見れたし良しとするか」


 上条「さいでせうか・・・というか、芹亜先輩も今日は学校なんでせうよね?」


 上条「そろそろ着いておかないとやばいでせうし、一緒に行きますか?」


 雲川「もちろんそのつもりだったんだけど。当麻がその気なら構わないさ」


 雲川「・・・んっ」スッ


 上条「(・・・あぁ、さっきの土御門達のあれ見てたんだな)」


 上条「(>>38)」

先輩いや芹亜とはこうして二人で手を繋いで登校って、在学時代に出来なかったな…
ちょっとお付き合いしてもらうか

 上条「(大人っぽい面が強いのにこういう所は可愛いでせうの事よ)」


 上条「(普段だと美琴とか制理みたいな年下同学年組に譲ってるもんな)」


 上条「(それなら今ぐらい甘えさせてあげるべきか)」ニギッ 

 
 雲川「!・・・ふふっ」クスッ


 雲川「では、行くとするんだけど。当麻♡」


 上条「はい」クスッ

  

 雲川「デートでもそう繋いだりしないし、偶には恋人らしくしてみるのも悪くないんだけど」


 雲川「こうして手を繋いで登校するのは在学時代に出来なかったからな」

 
 
 上条「そういえば皆と付き合い始めた頃には芹亜先輩も卒業してたんでしたっけ」



 上条「まさか卒業したと思ったら残るって事にしててビックリしたでせうよ」


 雲川「>>41

先生たちにお願いされたら残らない選択肢がなかったからな、みんな良い先生なんだけど
それに海原や帆風みたいにレベルの高い後輩が入ってくるのもあったな
……というのは建前でこうして恋人らしいことを当麻と学生のうちにしたかったからな

 雲川「先生達にお願いされたら残らない選択肢がなかったからな。皆、良い先生なんだけど」


 雲川「それに海原や帆風みたいにレベルの高い後輩が入ってくるのもあったな」


 上条「確かに、芹亜先輩が居なかったら入学してなかったんでしょうからね」


 雲川「愛校心の高い先輩と褒めてもいいんだけど?」


 雲川「我が校は面白い生徒が多いからな。デルタフォースはが入学してすぐに有名となった」


 上条「さ、流石に今はもう鳴りを潜めてると思うんで・・・」


 雲川「・・・というのは建前でこうして恋人らしい事を当麻と学生の内にしたかったんだ」


 上条「え・・・?」


 雲川「やりたい事が余り決まってないんだけど。鞠亜みたいに目標を決めて学べばいいんだが」


 雲川「結局、卒業しても見つからなかった。ロスタイム、今はアディショナルタイムか?」


 上条「英語に弱い上条さんにはよくわからない単語でせうね・・・」


 上条「>>45

先輩くらい頭脳明晰でもしたいことが見つからないもんなんでせうね
俺みたいに学力的にグワアってなるのとは違うのに

 上条「先輩くらい頭脳明晰でもしたい事が見つからないもんなんでせうね」


 上条「俺みたいに学力的にグワアってなるのとは違うのに」


 雲川「それは当麻の地頭が良くないからだ。もっと勉強しないとダメなんだけど」

 
 雲川「私は勉強は嫌いじゃないし成績も良かったからな。グワアってなる事はなかったぞ」


 上条「ははは・・・そこまでハッキリ言われると清々しくなりますね・・・」


 上条「まぁ、先輩の目標を決めるまでの時間だけでもこうして高校の内に過ごせるのは」


 上条「すごく嬉しいでせうよ。まだまだ青春してるって感じがして」


 雲川「それもそうだな。楽しい時間はまだある・・・しかしだ、当麻」


 上条「は、はい?」


 雲川「将来を考えるのは私もだが、当麻自身も考えておく事なんだけど」


 雲川「>>49



 明日早いので今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

乙ですのー
ちょっと早めの進路指導だな
ラバーズでこれが出来るのって本当にパイセンしかいないのでは

職業でもどういう大人になりたいかとか漠然としたものでもいい、それに向かって高校のうちに何がしないといけないかってな
当麻の場合は将来どうなるか本当にわからないからこうして言っておくけど

 雲川「職業でも、どういう大人になりたいかとか漠然としたものでもいい」


 雲川「何か目標を立てる事で今の内に何をしないといけないか、少しは気付けるはずなんだけど」


 雲川「当麻の場合は将来どうなるか本当にわからないからこうして言っておくぞ」


 上条「た、確かにそうかもしれないでせうね・・・」


 雲川「私は当麻の将来にベストな選択肢が出来るように付き従うつもりだけど」


 雲川「だから、ちょっとずつ考えていってくれれば・・・サポートに務めるつもりだ」


 雲川「私以外にも誰かと一緒に考えていけば、どうしたいか見えてくるからな」


 上条「・・・はいっ、なんとか考えてみます。芹亜先輩や皆と一緒に・・・」


 雲川「そうか。まぁ、当麻が目標を決めてその為に努力する姿ってのも見てみたいかな」


 上条「見るのはいいでせうが・・・からかうのだけはやめてくださいよ?」ジトー


 雲川「さて、それは当麻次第かなぁ~」クスッ

 
 上条「>>53



 オティーちゃんゲットだぁ!ふつくしい!
 http://i.imgur.com/9vUY3U2.png

オティヌス推しが強すぎる
かわいい系よりやっぱり美人さんだよね

そう言われると先輩の想像の上を行けるようようにしたいことを見つけますことよ
…流石に一一一みたいな歌手とかは少し目標が高いでせうけど

 上条「そう言われると先輩の想像の上を行けるようにしたい事を見つけるでせうよ」


 上条「・・・流石に一一一みたいな歌手とかは少し目標が高いでせうけど」


 雲川「何?当麻、歌手を目指してるのか?」


 上条「いやいや、例えばの話でせうよ。上条さんの歌唱力なんて並以下って知ってるでしょうに」


 雲川「そうか?事あるごとにアリサとのライブで楽し気に歌っているようだけど?」
 

 上条「あ、あれはそのー・・・アリサと一緒に歌ってるんだから楽しくはなるでせうし・・・」


 雲川「それはそうだな。まぁ、当麻の歌声は好きだぞ?もっと自信を持ってもいいと思うけどな」


 上条「そ、そうですかね?自分じゃよくわからないんでせうが・・・」ハハハ・・・


 雲川「いっその事、自分の会社を立ててみるか?職務内容は・・・何がいい?」


 上条「・・・本気じゃないでせうからね?仮の話で聞いてくださいよ?」


 雲川「わかっている。言ってみるんだけど」


 上条「・・・」

 

 上条「――――」                 50以上
 上条「や、やっぱり恥ずかしいから言わないでせう」 ↑以下
        
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上条「・・・時計屋を・・・やってみたいなぁっと」

 
 雲川「無理だな」


 上条「高級時計店じゃないの!こう普通の時計を売ったりするタイプの店だから!」

 
 雲川「この最先端を行っている科学の街にカチコチいう時計を売る気か?」


 雲川「そもそも・・・時計に興味なんてあったの初耳なんだけど」
 

 上条「いや、ちょっと・・・ライドウォッチを集めるに連れて心境が変わってきたと言いますか」


 上条「なんかこう・・・時計の仕組みとかって面白いなと・・・」


 雲川「ふーん・・・それなら、その手の分野に関わる勉強をしてみればいいんだけど」


 上条「・・・え?」


 雲川「当麻が興味を持った事なんだからな。私がどうのこうの口出しはしないんだけど」


 雲川「>>61

手先の器用さとか求められるものはあるだろうが、やってみたいと思うことはチャレンジしてみるべきだと思うけど

 雲川「何でもかんでも反対や批判するとでも思っていたのか?」


 雲川「意外と支えるタイプなんだぞ、私は。無茶な事に関してはそうだけど」


 上条「でも・・・いいんでせうか?」


 雲川「手先の器用さとか求められるものはあるだろうが・・・やってみたいと思う事は」


 雲川「チャレンジしてみるべきだと思うけど」


 雲川「時計は身に着ける人にとって大事な物だからな。それを作るというのは」


 雲川「将来、大事な誰かへの贈り物になるんだろうし・・・本気になってみてもいいんだけど?」


 雲川「ダメだったら別の事を目標にして、まずはやってみるのが肝心だと思うぞ」


 上条「>>65

そうですね…せっかくの人生ですしチャレンジさせてもらいますことよ!
まずは精密な機械の動かし方とか色々勉強からになるんでせうが…教えてくださいね?

 上条「・・・せっかくの人生だし、チャレンジさせてもらいますの事よ!」


 上条「サイトとかで精密な機械の動かし方とか色々勉強する事になってるんでせうが・・・」


 上条「まずはそこから始めるべきだな・・・」

  
 上条「大切な人ってもちろん芹亜先輩も含んでるんでせうから、身につける人が喜ぶよう」


 上条「ダメでもギブアップじゃなくてまたスタートするって気持ちで頑張ってみるでせう」

 
 上条「先輩の言葉は含蓄があって感心させられますよ・・・」


 雲川「それはどうも。お礼に何かしてくれてもいいんだけど?」


 上条「え?あ、あぁー・・・じゃあ、帰りに何か奢るって事で」


 雲川「・・・はぁ~~。そこはキスとかどうかとか聞くもんなんだけど」フンス


 上条「・・・す、すんません」 

 
 雲川「・・・で?してくれないのか?」


 上条「へ?あ、あぁ・・・じゃあ、失礼して・・・」チュッ


 雲川「ん・・・それじゃあ、参考書でも買いに行ってみるか?」


 上条「あ、はい。インデックスがバイトしてる本屋に多分、あるはずなんで・・・」



 視点変更 
 
 フロリス

 ネフテュス
 香焼♡インデックス ジム
 旧アイテムvs新アイテム
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで
 おやすみなさいでせうノシ

新旧アイテム対決
おつおつ
上条さんの夢はデカイなあ…
割と時計は高いし稼ぎも大きいし何よりやってみたい気持ちがすごくいい

 インデックス「こーやぎ、店長からチケットを貰ったんだけど行ってみる?」


 香焼「ん?どこのチケットっすか?」


 インデックス「スポーツジムの無料券だよ。体をほぐしてきてみたらって言ってたかな」

 
 香焼「スポーツジム・・・いいですね、行ってるっすか」

 
 インデックス「うん。ベルトさんも一緒に行く?」


 ベルトさん「ん~、体の衰えはもう感じないものでね」


 ベルトさん「ただ、ここから遠いようなら連れて行ってあげるよ?」


 香焼「えっと・・・あ、第二〇学区なんでそうしてほしいっす」

 
 インデックス「>>74

運動する前に頼っちゃうのはどうなのかな…
でも行く前に疲れちゃうのはなんか違うもんね

 インデックス「ん~・・・でも、歩いたりして足回りとかお腹周りとか気にしないで平気かな」モチモチ


 インデックス「少しプニプニしてきてる気がするかも・・・」


 ベルトさん「ハッハッハッ!まだまだ君は成長期真っ盛りだから気にする事はないよ」


 ベルトさん「それに、体重の増加は身長が伸びる前兆でもとされているんだ」


 インデックス「へぇ~、そうなんだ。じゃあ、香焼より背が伸びるのかな?」


 香焼「えっ(・・・た、確かにイギリス人は日本人より高い感じはあるっすけど・・・)」


 香焼「(抜かれたらそれはそれで何か悔しくなりそうっすね・・・)」


 ベルトさん「それに着く前に疲れてしまってはトレーニングに力が入らなくなってしまうよ」


 インデックス「そっか。運動する前に疲れちゃうのはなんか違うもんね」
 

 インデックス「じゃあ、ベルトさん。運転お願いするんだよ」


 ベルトさん「OK。それじゃあ、準備をして第二〇学区へ向かうとしよう^^」パラパパッ 


 
 -学園都市 第八学区 高速道路-

 香焼「・・・はぁー・・・」


 インデックス「どうしたのこーやぎ?ため息ついてたら幸せが逃げちゃうんだよ」


 香焼「>>77

いやインデックスさんにもし背が抜かれたら男としての沽券がと思ってしまって
やっぱりもう少し俺が高ければ…

 香焼「いえ、インデックスさんにもし背が抜かれたら男としての沽券がと思ってしまって・・・」


 インデックス「そうなの?こーやぎも去年より身長が伸びたって喜んでたんじゃ・・・」


 香焼「それはもちろん嬉しかったっすよ。でも・・・やっぱりちょっと気にはなるんすよね」


 香焼「インデックスさんの成長期が楽しみなようなちょっと待ってほしいような男心っすよ」 


 香焼「ただ、やっぱり人種が違うっすもんね。自分の成長期に期待しかないっす」


 インデックス「そっか・・・待ってあげたいけど、ん~~・・・どうすればいいのかなぁ」


 香焼「どうやっても無理でしょうから、深く考えなくて平気っすよ」クスッ


 香焼「それに・・・俺にとっての幸せはインデックスさんがいる限り逃げないっすから」


 インデックス「>>81



 林檎ちゃんキタァァアアーーーッ!!
 儚い系ヒロインの王道でせうなぁ
 http://i.imgur.com/QoSlWPt.png

 でもってこちらは如月南極先生の書き下ろしイラスト!
 http://i.imgur.com/qcQzd1I.jpeg
 
 ほんでもって五和ちゃんの尻!!!
 http://i.imgur.com/42JzGZi.png
 
 五和「な、なななな、何してるんですかぁ~~!//」バキッ!
 うぼわぁあ!

南極先生の海獄さんは割とティーンエイジャー感強いよね
林檎ちゃんかわいすぎるが歳を重ねたら美人になる顔だな…

んふーそういってもらえるならなによりかも!
……でもさ、もし私がおっきくなったら身長以外も大きくなるんだよね
こーやぎは大きいのとかってどうかな…///

私がいるだけで幸せって……絶対他の子に言っちゃダメなんだよ!
すごくうれしいんだから

ねーちんは胸五和は尻って天草式なら頷くレベル

 インデックス「んふー//そう言ってもらえるならなによりかも!」


 インデックス「私がいるだけで幸せって・・・絶対他の子に言っちゃダメなんだよ!」

 
 香焼「え?どうしてすか?」


 インデックス「だって、こーやぎが私だけに言ってくれた言葉だもん//」


 香焼「あぁ・・・そうっすね。じゃあ、インデックスさんだけへの言葉にするっす」クスッ


 インデックス「えへへ・・・//」

 
 インデックス「・・・だけど、もし私がおっきくなったら身長以外も大きくなるんだよね?」


 香焼「え?・・・あ、あー、そうっすね//大人になるって事なんすから・・・//」ポリポリ


 インデックス「こーやぎは大きいのとかってどうかな・・・?//」


 香焼「ゴホン!//すんません何て言いました?//聞き取れなかったっす//」


 香焼「高速道路ですから騒音がすごくて・・・//」


 インデックス「・・・な、なんでもないんだよ//」


 香焼「そっすか・・・//」フーッ…


 香焼「(>>84)」



 >>82 いやぁ、あの隠れてない巨乳なら火織ちゃんにタメ張れますよ

目覚めていく二人が初々しい

今の顔すごい色っぽかったっすけど、これも成長ッスかね…
ドキドキしすぎてるから身体しっかり動かして落ち着けないとヤバいッス…!

 香焼「(今の顔すごい色っぽかったっすけど・・・これも成長っすか・・・//)」


 香焼「(インデックスさんの知識欲ってやっぱりすごいんすね・・・//)」

 
 香焼「(俺が上手く言い訳してなかったら負けてたっすよさっきのは・・・//)」
 

 香焼「(ドキドキしすぎてるすから、しっかり動かして落ち着けないとヤバいっす!//)」


 インデックス「(・・・答えてもらえなかったけど、やっぱり大きい方がいいのかな・・・//)」


 インデックス「(ランシスは大きくなってよぼーに喜んでもらえてるって言ってたんだし//)」


 インデックス「(そうなると・・・この修道服のサイズも変えないとね//)」

 
 インデックス「(>>87)」

修道服のサイズとかデザインとかってよくわからないかも…
れっさーもかおりも着てないし

乙ですのー
あのクリップ付きの修道服は確かにパツパツになるもんな…

 インデックス「(でも、この修道服のサイズってよくわからないかも・・・)」


 インデックス「(かおりやステイルに聞いたらわかるかな?)」


 インデックス「(そもそも私の知り合いに修道服を着てる人ってあんまり居ないい気がするんだよ)」

 
 インデックス「(イギリス清教の私を知ってる子達は別として、レッサーやランシスも着ていないし)」 


 インデックス「(オルソラもローマ正教の修道服だから・・・ん~~・・・)」
 

 インデックス「(今度、本で調べてみるといいかも。サイズの調整とかわかると思うんだよ)」

 
 
 ベルトさん「それじゃあ、終わったら連絡を入れてくれたまえ」



 インデックス「うん、わかったんだよ。ありがとう、ベルトさん」ニコリ

 
 
 ―ブロロロロロォーーーッ・・・


 -学園都市 第二〇学区 スポーツジム-

 「・・・はい、こちらの無料券は3ヶ月間有効となりますのでお気軽にお越しくださいね」


 香焼「ありがとうございます。あと、女性用のウェアを貸してもらえますか?中学生くらいのを」


 「はい。そちらの・・・シスターさんに、ですね。サイズはどのくらいがいいしょうか?」


 インデックス「あ、ちょっとわからないかも・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 「では、採寸してみましょう。すぐに終わりますので、トレーニングルームでお待ちしますか?」

 
 香焼「そうっすね。じゃあインデックスさん、先に行って待ってるっすよ」

 
 インデックス「わかったんだよ」コクリ


 「では、こちらへ・・・」


 -スポーツジム トレーニングルーム-

 香焼@ジャージ「おー。流石は学園都市なだけあって設備が充実してるすね」キョロキョロ


 香焼「(あっ、ラットプルダウンマシンっすか・・・後でやってみたいすね)」

 
  
 インデックス@スポーツウェア「こーやぎ!測ってもらってピッタリなのに着替えたんだよ」フフン



 香焼「あ・・・そ、そうっすね・・・//」ドキッ


 インデックス「?。どうかしたの?」ピチピチ、ムチッ


 香焼「あ、いや・・・ふ、普段と違った新鮮味を感じちゃいまして・・・//」


 香焼「>>95

こういう身体のラインが出るのをこんな近くて見るのは初めてなのもあるッスね…ポリポリ

 香焼「(こういう身体のラインが出るのをこんな近くて見るのは・・・)」


 香焼「(初めてなのもあるっすね・・・//)」ポリポリ


 香焼「(普段ゆるゆると言うか余裕のある服装が多かったから、こういうのも好きっすね。俺は//)」


 香焼「(女性らしい体つきになってるのもわかるし・・・//)」


 インデックス「こーやぎ、どれからやってみる?あっ、これやってみたいかも!」

 
 香焼「あっ、はい。でも、インデックスさんちょっと待ってください」


 インデックス「え?」


 香焼「運動前に怪我予防のストレッチをしないとダメっすよ」


 香焼「やった事のない運動をいきなり始めると筋肉が張っちゃいますから」


 インデックス「そっか。じゃあ、お願いするんだよ」


 香焼「はい。まずは筋肉を柔らかくして・・・」


 
 インデックス「んうぅぅ~~~・・・」グイーッ


 香焼「お~。意外とインデックスさん柔軟性があるっすね」


 インデックス「>>98

お店の本でストレッチをちょっと勉強してやってるからね!

 インデックス「お店の本でストレッチをちょっと勉強してやってるからね!」


 インデックス「レッサーもレイもお風呂上がりにしてたから一緒にやってるんだよ」


 香焼「へぇ、レッサーさんはまぁわかるっすけど、レイさんもやってるんすか」

 
 インデックス「えっと、しまり?がよくなるんだって、筋肉かな?」


 香焼「そうっすね。ストレッチをする事で脹脛とか太腿の張りが取れるんで」

 
 香焼「スタイルがよくなるとも言われてるっすよ」


 インデックス「やっぱりそうなんだ。2人もそう言ってたかも」

 
 
 香焼「ところで、結構強めに押してるっすけど痛くないっすか?」



 インデックス「うん。こうして伸びると肩や太ももがいい感じに気持ちいいかも・・・」


 香焼「それならよかったっす。・・・(今思えばこうして密着するのもそうなかったような//)」

 
 香焼「(>>102)」

カップルですしこういうことは自然にできないとっすね
緊張し過ぎは心配かけちゃいそうですし

 香焼「(カップルですしこういうことは自然に出来ないと・・・//)」


 香焼「(緊張し過ぎは心配かけちゃいそうですし・・・//)」


 インデックス「こーやぎも柔軟は得意な方なの?」


 香焼「自分は天草式で鍛えられたっすけど、インデックスさんは天性のものっすねきっと」


 香焼「この柔軟性は自力でどうにかって感じでもないっすし・・・すごいっすよ」


 インデックス「そうなの?えへへ・・・//ちょっと嬉しいかも//」フワッ


 香焼「(・・・良い匂いっすね・・・)」クンクン


 香焼「(って、何変態みたいな行為をしてるんすか俺は!//)」ブンブン
 

 香焼「じゃ、じゃあ、ほぐれたでしょうしそろそろ始めてみるっすか//」


 インデックス「うん!」


 
 インデックス「テレビで持ち上げてるのを観た事あるけど、すごく重そうだね」


 香焼「デッドリフトは筋トレの中でも重量を扱う種目っすからね」


 香焼「まず・・・このバーだけを使ってやってみましょう。持ち方はこうっす」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 インデックス「んうぅう~~~~~!」プルプル

 
 
 香焼「そのままっすよ~。足の位置に気を付けて一気に上げてみてください」



 インデックス「う、うん!ふーっ・・・せーのっ!」グイッ


 香焼「オッケーっす!下ろしていいっすよ」


 インデックス「んぐぐぐ・・・ふひゅ~~~・・・」ゴトンッ


 インデックス「重たかったんだよ・・・でも、バーだけでこんなに大変だとこの丸いのを付けたら」


 インデックス「もっと力を入れないと持ち上げられないんだよね・・・」

 
 
 香焼「そうっすね。でも、このバーだけでも十分に効果的なんっすよ」



 香焼「きちんとしたフォームを身に着ける事も重要って教えられたっすからね」


 インデックス「>>110

こーやぎも最初はこんな風にプルプルしながらしてたとかちょっとビックリかも
たてみやとか他の人に教わってたの?

 インデックス「こーやぎも最初はこんな風にプルプルしながらしてたとかちょっとビックリかも」


 インデックス「たてみやとか他の人に教わってたの?」


 香焼「はい。鬼に変身する人達が基本的にそういうトレーニングで鍛えてますからね」


 香焼「結構ハードなもんですから、最初の内はクタクタになって追いつくのもやっとでした」


 インデックス「それを頑張ったから本当のインストラクターさんみたいでわかりやすいのかもね」


 インデックス「これを続けたらさっきので限界だったけど、もっといけるかな?」 


 香焼「はい。柔軟性はバッチリっすから筋力をつけていけば・・・」


 「あ~、ちょっとお話してるトコごめんね。そのバー見せてもらっていい?」


 インデックス「え?あ、うん。・・・は、はいっ!」プルプル


 「無理に手渡ししなくていいよ。危ないから・・・あ、やっぱりそうだ。これ私専用のなのよ」


 香焼「あ、そうだったんすか?すみませんでした、気付かなくて」


 「いいよいいよ。手違いで共有のここに置かれてたんだから」


 「・・・にしても、結構良い感じに持ち上げてたわね?どこかの所属?」


 インデックス「>>113

 インデックス「所属・・・?うーん、どこかのチームとか学校なら所属してないんだよ」

 
 「え?マジで?・・・まさかとは思うけどこれ初めて持ち上げた感じ?」


 インデックス「うん。貴女はこれを片手で持てちゃうんだから、よく鍛えてるって事だよね!」


 「まぁ・・・確かに私は鍛えてるけど、この重さで初めて持ったのはすごいと思うわ」


 香焼「・・・えっと、それ何kgっすか?自分が持ち運んだ感触としては普通だったんすけど・・・」


 「25kg。普通に感じてたって事は貴方も相当にやるわね・・・」ジーッ

 
 香焼「あ、あはは・・・そ、それ程でもないっすよ」


 インデックス「ねぇねぇ。貴女のお名前は?私はインデックスで、こっちは香焼なんだよ」


 亥織「亥織真白。・・・インデックスっていうファーストネームなの?」


 インデックス「うん。インデックス・リブロールム・プロヒビトールムって名前なんだよ」


 亥織「長っ。え?何?私と同じでどこかのお嬢様?」


 香焼「>>117

水饅頭さん!
まさか派閥の長にエンカウントとは

そうっすね、イギリスからの留学生と言いますか、良いチケットもらったので興味がでたので……
亥織さんはお嬢様なんすか?
ここはそういう場所とは露知らず…

 香焼「お嬢様ではないですけどそうっすね。自分と同じイギリスからの留学生といいますか・・・」

 
 亥織「ふぅーん、そうなの。イギリス人って長い人が多いみたいだし、不思議じゃないか」


 香焼「まぁ、はい。ところで同じっていう事は亥織さん、お嬢様なんすか?」


 亥織「実家はそこそこデカイし常盤台中学にも所属してるからね」


 香焼「へぇ。お嬢様の人は(大体)お淑やかだって聞いてたので、こういう所とは」

 
 
 香焼「縁がないと思ってたっすよ。特に常盤台中学って所からして・・・」



 亥織「私だって不本意ではないけど鍛えないといけない感じなのよ」


 亥織「口うるさい人の小言を聞きたくないから」フンス


 香焼「(見た所そんなにムキムキじゃないっすけど、締まってる所は締まってますし)」


 香焼「(なんだかんだ言って中々の努力はしてるんすね・・・)」フム

 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓2まで

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 インデックス「ふんぬっ!ふんぬっ!」グイッグイッ


 亥織「・・・」ソワソワ


 香焼「(自分よりも心配そうに見てるなぁ・・・ここは交代してもらうっすか)」


 香焼「亥織さん、良ければインデックスさんにトレーニングとか教えてほしいっす」


 亥織「え?・・・貴方だけで十分だと思うけど、まぁどうしてもって言うならいいわよ!」ニコー


 香焼「(とても嬉しそうで何よりっす。じゃあ、亥織さんに任せてる間に・・・)」



 亥織「ダンベルのコツはね、まずこうしてバーベルを肩幅まで持ち上げて・・・」グイッ


 亥織「ここから肘を伸ばして一気に落とすのよ。この時にフォームが崩れないように注意して」


 インデックス「わかったんだよ。ましろも教えるのが上手なんだね」ニコリ


 インデックス「>>127

お嬢様って聞いたから怖い人だと思っていたらそうじゃなくて安心したんだよ

 インデックス「ましろも身体を動かすのが好きなの?」


 インデックス「私の友達は大半が動かすのが好きな子が多いかも」


 亥織「準備のためにやってるのは確かだけど・・・嫌いって訳ではないわね」


 亥織「鍛えてる内に限界を超える感覚がクセになってきてるっていうのかしら・・・」

  
 亥織「というか、インデックスさんのいう友達って同じようなシスターさんなの?」

 
 インデックス「ううん。同じ十字教に所属してるけどシスターではないから」


 インデックス「それに学園都市に住んでる子も居るんだよ」


 亥織「へぇ、そうなの。友達が沢山居るのは良い事じゃない」


 インデックス「こーやぎともっと仲良くなれるお話をしたりするんだよ」ニコリ


 亥織「>>131

どう見てもあなたの彼氏よね、あの人って…
仲良くって十分仲良しに見えるけどねえ
……そうなると最後は夫婦よねきっと

ここで鍛えてスレンダーとか出るとこ出てるグラマラスになったら…嫉妬するわね私グヌヌ

 亥織「(どう見てもカレカノよね。もっと仲良くって十分そう見えるけど・・・)」


 亥織「(まだ満足し足りないって事ね・・・そうなると最後に行き着くのは夫婦よね、きっと)」


 亥織「(そういえばイギリスだと2人の年齢で結婚も可能だったかしら・・・)」チラッ

 
 
 香焼「ふぅーっ・・・!ふぅーっ・・・!」グンッグンッ



 香焼「(次は腕立て・・・だけど、その前に上は脱ぐっすか)」ヌギヌギ


 香焼「よしっ。ふっ・・・ふっ・・・!」グンッグンッ

 
 亥織「(・・・チラっと見える程度だけど良い体してるわね)」


 インデックス「あっ、ましろ。言い忘れてたんだけどこーやぎは私の恋人なの」


 インデックス「すごくカッコよくて頼りになる料理上手なんだよ」フフーン


 亥織「知ってるわよ」ムニムニ


 インデックス「ほへぇ?ろうひへひってふの?」

 
 亥織「>>133

 亥織「中高生くらいの男女が2人きりでなんて兄弟姉妹じゃなければ、どう見ても・・・でしょ?」


 亥織「というより貴女の顔に思いっきり出ていたし」クスッ


 インデックス「ふへへ・・・//」


 亥織「カッコよくて頼りになるのは、あの鍛えぬいてる身体を見れば一目瞭然よ」


 亥織「あれくらいになるのにどれだけ頑張ったのかしら・・・」 


 インデックス「先輩の人から鍛え方を教わったんだって。最初の頃はクタクタになって」


 インデックス「追いつくのもやっとだけど、今はあんな風に色々出来るようになったんだって」


 亥織「なるほど。やっぱり彼の努力は並大抵のものではないようね」


 インデックス「>>140

こーやぎのそういう努力家な所、私は大好きでリスペクトするんだよ
もちろん顔もカッコいいけど…///

 インデックス「学園都市で研修するようになってもっと逞しくなったからね」


 インデックス「こーやぎのそういう努力家な所、私は大好きでリスペクトするんだよ」


 亥織「そこまで言うなんてインデックスさんの想いは本物なのね」クスッ


 インデックス「ましろもそういう人好き?でも、あげないんだよ」フフーン!


 亥織「はいはい。そういうのはもうお腹いっぱいだから・・・」シャカシャカッ


 亥織「んぐっ・・・んぐっ・・・ぷはっ」グシッ

 
 インデックス「・・・」ジーッ


 亥織「・・・飲んでみる?あんまり美味しいものじゃないと思うけど・・・」スッ


 インデックス「んくっ・・・んくっ・・・んっ。お菓子みたいで美味しいんだよ」ニコリ


 亥織「あ、そ、そう?・・・それならよかったけど」

 
 インデックス「>>144

本気になればいくらでも飲めちゃうくらい美味しいかもパァッ
結構なんでも食べれちゃうからかもだけど

 インデックス「本気になればいくらでも飲めちゃうくらい美味しいかも!」


 インデックス「こんな美味しいものを飲んでいるなんてお嬢様おそるべしなんだよ!」


 亥織「いや、それは、うーーん・・・どうかしら」タラー


 インデックス「初対面の私にここまでしてくれるなんて、ましろは優しいんだよ」


 インデックス「何かお礼をしたいんだけど・・・」ウーン


 亥織「あーいいよいいよ、そういうのは。貴女が満足したならそれで・・・」


 インデックス「そういう訳にはいかないんだよ。ましろは私に色々教えてくれたんだから」


 インデックス「何かお礼をしないと私の気が済まないんだよ!」


 亥織「(・・・本当にいい子ね、純粋で・・・)」


 亥織「>>148

乙ですのー
インさんは恩義には厚い気がする
自分のために手を伸ばした人には優しいというか熱いというか…

んー…じゃあ貸し1つかしらね
今は困ってないからそのうちお礼をしてもらえるとうれしいわ
後は香焼くん?とイチャついてくれるのを見せてくれれば目の保養になるわね

 亥織「(これだけ純粋だと常盤台だったら食い物になってたんじゃないかしら・・・)」


 亥織「(今でこそ落ち着いてる連中が尖ってた頃だと尚更ね・・・)」


 亥織「(まぁ、でも・・・インデックスさんなら損得なしで仲良しにはなれそうよね)」ウンウン


 インデックス「ましろ?」

 
 亥織「あ。ん、んー・・・じゃあ、貸し1つって事でいいかしら」


 インデックス「え?お菓子1つでいいの?」


 亥織「じゃなくて私がしてあげたから、貴女が何か私にしてくれるって意味よ」


 亥織「今は困ってないからその内お礼をしてもらえると嬉しいわ。あとは・・・」


 亥織「香焼君とイチャついてるのを見せてくれれば目の保養になるわね」クスッ


 インデックス「こーやぎとイチャついてる?う~ん・・・どうすればいいのかわからないけど」


 インデックス「ましろが見たいなら幾らでも見せてあげるかも!」


 亥織「(うはぁ~。無自覚系の彼女って・・・香焼君も大変ね)」クスッ
 

 香焼<へっくし!



 亥織「インデックさんは香焼といつから付き合い始めたの?」

 
 インデックス「去年からなんだよ。こーやぎから告白してもらったの//」テレテレ


 インデックス「>>151

告白されるなんて本とか小説の中だけかなと思ってたから実際にされた時はすごい気持ちがワーッ!ってなったんだよ

 インデックス「告白されるなんて小説の中だけかと思ってたから、実際にされた時は」


 インデックス「すごく気持ちがわー!ってなったんだよ」


 亥織「わーって・・・何か独特過ぎて微妙に伝わり難いわね・・・」タラー

 
 亥織「もう少しわかりやすく言うと、嬉しいって気持ちが全面的に押し出されたって感じかしら」


 インデックス「うん!こーやぎは決める時はしっかり決めてくれるからすごいんだよ」フフン


 インデックス「ましろにも見せてあげたかったかも。こーやぎのカッコイイ所を」


 亥織「んー、でも告白してる2人を見てるっていうのも野暮じゃない?」


 亥織「告白してもらったって初めて聞かされた方が盛り上がる気もするし・・・」


 インデックス「そっか。じゃあ、今こうして話せたから結果オーライって事でいいのかな?」


 亥織「まぁ、うん。そうね、間違ってはいないかしら・・・」

 
 
 亥織「>>154

学園都市のレイチェルポジションになりそうな亥織さん

生で見たらきっと砂糖を吐いていたんでしょうね
聞くだけでも甘々だもの

 亥織「生で見たらきっと砂糖を吐いていたんでしょうね。聞くだけでも甘々だもの」


 インデックス「え!?お砂糖を吐く病気になっちゃうの!?」ガクブル


 亥織「比喩。比喩だから、怖がらないで」フルフル


 インデックス「あ、そうなんだ。それなら安心したんだよ・・・」ホッ


 亥織「(というか、そんな病気があったらホントに怖いわよ・・・)」

 
 亥織「まぁ、それはそれとして・・・私もそういうのを話せるようになりたいわ」


 亥織「だからこうして鍛えちゃってるのよ。ちょっとでも魅力的になるようにね」


 インデックス「んー、ましろは綺麗で力持ちだから十分魅力的だと思うんだよ」


 亥織「あら、ありがとう。インデックスさんにそう言ってもらえると嬉しいわ」クスッ


 インデックス「>>157

喜んでくれたなら何よりなんだよ!
こーやぎが成長期を心配してたけどましろが鍛えてるなら私も身体を鍛えて大きくなるのも良いなってわかったかも
かおりくらいの背丈なら良いよねうん…

 インデックス「喜んでくれたなら何よりなんだよ!」


 インデックス「ましろも美人だし良い人とお付き合いできると思うんだよ!」


 インデックス「お付き合いしたら教えてほしいな!」


 亥織「ええっ。まぁ、いつになるかわからないけど・・・」


 インデックス「こーやぎが成長期を心配してたけど、ましろが鍛えてるなら」


 インデックス「私も身体を鍛えて大きくなるのも良いなってわかったかも」


 インデックス「かおりくらいの背丈なら良いよね、うん・・・」


 亥織「へぇ?成長期の心配するなんて彼も思春期真っ只中って訳か」クスッ


 亥織「これからどんどん身長も伸びていくでしょうから楽しみね」


 インデックス「うん!こーやぎに負けないよう鍛えるんだよ!」


 亥織「それじゃあ、そろそろトレーニングを再開しましょうか」


 インデックス「わかったんだよ!」

 

 視点変更 
 
 ネフテュス

 旧アイテムvs新アイテム
 鳴護アリサ グルメロケ
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 ファミレス前-


 「それではいきまーす。3、2・・・」シャッ


 アリサ「鳴護アリサのヒーリングサイセンスワーシッププリンセス!』


 アリサ「皆さん、こんにちは!鳴護アリサです!」


 アリサ「今日はスペシャル企画!学園都市で今話題の特大料理ベスト3を紹介します!」

 
 
 アリサ「まず最初にここのファミレスで食べられるとっても大きなハンバーグから!」



 アリサ「その名もアルティメットメガトンハンバーグ!とっても楽しみです!」
 

 アリサ「それでは、早速入ってみましょう!」


 「・・・はい、オッケーでーす。チェックしますね」


 アリサ「わかりましたー。ふふ~♪早く食べたいなぁ~」ワクワク

 
 
 アリサ「>>168

大きいハンバーグってもう考えるだけでワクワクしちゃうよね!
子供の頃からの夢って感じ!

 アリサ「大きいハンバーグってもう考えるだけでワクワクしちゃう!」


 アリサ「家庭用のフライパンだと大きさにも限界があるから」


 アリサ「やっぱりお店で作ってもらうのが1番だよね」


 アリサ「スタッフさん達も私のために準備してくれたんだし、沢山食べて」


 アリサ「撮れ高もバッチリにしよっと!」  
 

 「アリサさん、チェックしましたから中に入りましょうか」


 アリサ「はーい!」

 
 

 「お、お待たせしました・・・!アルティメットメガトンハンバーグです!」プルプル


 「重たっ・・・」プルプル


 ―ゴトッ!
 
 アリサ「わぁ~~!すっごく大きい!美味しそう~!」
 

 「(アリサさん、カンペ見てください)」ヒラヒラ


 アリサ「(あっ、えっと・・・)直径が50cmで1500gのなんと10人前!」


 アリサ「中はジューシーでとっても柔らかいので・・・」スッスッ


 アリサ「こんな風にナイフを入れた瞬間肉汁がじゅわぁ~って広がっちゃいます!」


 アリサ「早速、いただきまーす!あーんっ!・・・んぅ~~!//おいしい!//」ポワワーン

 
 
 完食時間(コンマ単位(例:20.11→1分10秒))

 >>172

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

乙ですのー
そのコンマで1分10秒って早いな!?

 アリサ「ホロっと崩れる柔らかさと肉汁がお口の中いっぱいに広がってきます!」パクパク


 アリサ「これだけ厚いと中まで火が通っているのか気になると思いますが」モグモグ


 アリサ「キチンとした調理で作っているからお友達や家族皆で楽しめますね!」パクパク


 アリサ「っぷはー!ごちそうさまでした!皆さんも是非食べてみてくださいね♪」


 「・・・はい、オッケーでーす。アリサさんにタオル渡してあげてー」


 「・・・え?あ、は、はい・・・あ、あの、私の目の錯覚でしょうか?」


 「ものの4分でハンバーグがアリサさんの口の中に消えていきましたよ・・・?」


 「あぁ~そっか。まだ入ったばかりだっけ?アリサさん、ああ見えて結構食べるんだよ」


 「はぁ・・・10等分に切った大きさが普通のハンバーグぐらいだったような・・・」


 アリサ<すみませーん、タオルお願いしまーす


 「あ、い、今持っていきます!」


 
 アリサ「んくっ・・・はぁー。美味しかった♪流石ベスト3に入ってるだけあるね」


 アリサ「>>175

お腹の準備運動は……もうちょっと欲しいかな
撮れ高が無いとクルーの人たちも困っちゃうもんね!
でもここのジューシーさはレイちゃんも喜ぶかもメモしとこ

 アリサ「お腹の準備運動は・・・もうちょっと欲しいかな」ウーン


 アリサ「撮れ高が無いとクルーの人たちも困っちゃうもんね!」


 アリサ「でも、あのジューシーさはレイちゃんも喜ぶかも!メモしておこっと」メモメモ

 
 アリサ「インデックスちゃんやシャットアウラちゃんとも一緒に食べたいなぁ」


 アリサ「もちろん当麻くんともデートで食べに行かないとね」クスッ
 

 アリサ「よしっと・・・次に行くのは第四学区だったね。定食屋さんだったかな?」


 アリサ「雑誌とかテレビで紹介されるお店がいっぱいあるからそこも楽しみ♪」ルンルン 
 
 
 「アリサさん、移動の準備が出来ましたので乗ってください」



 アリサ「あ、はーい!」トトトッ

 
 
 
 -学園都市 第四学区 飛雄食堂-


 アリサ「続いてはこちらのお店にやって来ました!」
 

 アリサ「飲食店が多い場所から離れた所にある定食屋さんで、ここに書かれてる通り」


 アリサ「炒飯がオススメみたいです!どんな特大料理が出て来るのか、早速入ってみましょう!」


 
 ゆみ「いらっしゃいませ!店長の飛雄ゆみと副店長のまみです!」


 まみ「い、らっしゃいませ」ペコリ


 アリサ「こんにちは!ゆみさんとまみさんは姉妹なんですか?」


 ゆみ「>>177

飛雄食堂良いね
ちゃんとこの二人が社会復帰して働いてるのマジで嬉しいッス

はい!
二人でやりたいことを考えて見たらお店を開きたいなと思いまして
私達は最高の姉妹ですよ

 ゆみ「はい!ちょっと前まで色々ぶつかったりもしましたけど・・・」


 ゆみ「美味しい料理で人を喜ばせたいって気持ちは同じだって分かち合えたから」


 ゆみ「2人でこのお店を切り盛りしようって決めたんです。ぶつかった分だけ」


 ゆみ「お客さんを幸せに喜んでもらえるひとときを作ろうと思いましたから」ニコリ


 アリサ「とっても素敵な姉妹愛ですね!2人の絆があるからこそって感じます」ニコリ


 アリサ「ちなみにジャンボ盛り炒飯は2人で作るんですか?」


 ゆみ「そうです。妹の料理の腕は中々なんですよ?」


 ゆみ「私もお姉ちゃんとしてアリサさんに喜んでもらえるよう腕によりをかけますからね!」


 アリサ「ありがとうございます!それではジャンボ盛り炒飯をお願いします!」


 「・・・はい、オッケーでーす。席はここでよかったですか?」

  
 ゆみ「はい、そこで・・・あ、こっちの方がいいかもしれませんね」


 ゆみ「一方先生のサインがありますから、視聴者さんに気付いてもらえると・・・」
 

 
 まみ「・・・」チョコン
 

 アリサ「まみさん。炒飯の他に得意な料理って何かあるの?」


 まみ「え、えっと、その・・・そ、それなりに、は・・・」モジモジ


 アリサ「>>181

若いのにレパートリーも豊富ってそれだけ経験を積んでるってことですね!
ちなみに今日のおすすめを聞いても良いですか?

 アリサ「そっかぁ。レパートリーも豊富ってそれだけ経験を積んでるって事なんだね」


 アリサ「どんな料理でも作れちゃうって事だからワクワクしちゃうなぁ」ワクワク


 まみ「そ、そこまで期待は・・・ちょ、ちょっとだけしてもらえると・・・」


 まみ「お姉ちゃんの方がとっても料理上手だから・・・」


 アリサ「うーん・・・でも、ゆみさんはまみさんの事を褒めてたよね?」

 
 アリサ「それなら、まみさんも自信を持って料理を作っていけばいいと思うな」ニコリ

 
  
 アリサ「皆が喜ぶ料理を作ればきっとゆみさんも喜んでくれるよ!」


 
 まみ「!・・・そ、そうですね・・・じゃあ頑張ります」コクリ

 
 
 ゆみ「よいしょっ!ほいっ!ほいっ!

 ゆみ「まみ!ネギ!」ジャーッジャーッ
 

 まみ「はいっ!」パラパラ
 

 
 アリサ「わぁ~、すごく息の合った作り方・・・」


 アリサ「>>185

これこそ姉妹の絆って感じがする!
私は一人だけど他のユニットでもこれくらい息のあった演奏をする人たちもいるしまみちゃんもゆみちゃんも同じぐらいすごいね!

 アリサ「これこそ姉妹の絆って感じがする!私はソロだけどサローニャちゃん達や」


 アリサ「万彬ちゃん達みたいなユニットでも、あんな風に息のあった演奏をするんだし」


 アリサ「まみちゃんもゆみちゃんも同じぐらいすごいなぁ・・・」


 アリサ「物静かなまみちゃんの真剣な作業をゆみちゃんのアシストがより引き立ててる感じで」

 
 アリサ「見てるだけで楽しさが増してくるね。自分だけじゃなくてお互いのベストなタイミングを」


 アリサ「分かり合ってるのが感じかな?リズミカルで心地いいかも♪」

 
 

 ゆみ「お待たせしましたー!ジャンボ盛り炒飯です!」

  
 まみ「で、出来立てですから気を付けて食べてください・・・」
 

 ―ゴトンッ!

 アリサ「すごい!ホントにジャンボ盛りだね!私の目線くらいある・・・」


 アリサ「この香ばしい匂いと湯気の立ち上る感じは食欲をそそりますね」

 
 アリサ「ゆみさんとまみさんの想いと一緒に・・・いただきます!」


 
 完食時間(コンマ単位(例:20.11→1分10秒))
 >>172

 明日めちゃ早起きしなきゃなんないので今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 アリサ「あーんっ!はふっ、あふっ・・・」

 
 ゆみ「あ、できたてですから気を付けてくださいね」


 アリサ「はふぅ・・・んぐ、んくっ・・・とっても美味しいです!」


 アリサ「このパラパラ感と香ばしさでドンドン食べたくなっちゃいます!」


 アリサ「ご飯もお米一粒一粒がしっかりしてて食べ応えがありますし・・・」パクパク


 アリサ「なによりも・・・ゆみさんとまみさんの想いが詰まったこの味は格別ですね!」


 ゆみ「えへへ~//そう言ってもらえて嬉しい限りです!」


 まみ「あ、ありがとうございます//」ペコリ


 アリサ「>>192

隠し味は色々あるかなと思いますがやっぱり1番は愛情ですね!
食べてくれる人が喜んで欲しいって二人からの愛を感じます!

 アリサ「隠し味は色々あるかなと思いますけど、やっぱり1番は愛情ですね!」


 アリサ「食べてくれる人が喜んで欲しいって2人からの想いを感じます!」

  
 アリサ「想いがいっぱい詰まってるから、その気持ちが伝わって美味しくて」


 アリサ「皆も笑顔になっちゃうんだと思います」ニコリ


 ゆみ「・・・はい。これからもそんな風に作っていきますよ」ニコリ

 
 
 まみ「・・・うん」コクリ

 
 
 
 アリサ「ごちそうさまでした!ジャンボ盛り炒飯、とっても美味しかったです!」



 アリサ「2人の素敵な想いをいっぱい感じました!」


 アリサ「皆さんも飛雄食堂に是非来てくださいね!」
 

 「・・・はい、CMに入りました。オッケーです」


 ゆみ「アリサさん、さっきの食レポ・・・本当に嬉しかったです。ありがとうございます」


 アリサ「>>194

ううん!本当に美味しいお店だったからみんなに紹介したかったんだ
こんなに良いお店なのにお客さんが少ないのは残念だからね

 アリサ「ううん!本当に美味しいお店だったから学園都市の皆に紹介したかったもん」


 アリサ「私は素直な感想を言っただけだから、そんなに恐縮しなくてもいいんだよ?」


 アリサ「美味しい料理屋さんはいっぱいはあるけど・・・2人の味は負けてないから」


 まみ「そ、そうですか・・・//」テレテレ


 アリサ「食レポはまだまだって思ってたけど、これでお客さんが沢山来るといいなぁ」


 アリサ「こんなに良いお店なのにお客さんが少ないのは残念だからね」


 ゆみ「あはは・・・まぁ、そこそこ来てくれるぐらいで十分なもんだから」


 ゆみ「あ、サインお願いしていい?一方先生のサインはここだから・・・こっち側に」


 アリサ「うん、いいよ♪あっ、油性ペンってある?」


 まみ「ど、どうぞ。多分インクは出るはずです・・・」
 

 アリサ「ありがとう。・・・はいっ、これくらいの大きさでいい?」


 ゆみ「バッチリです!あと、記念撮影もいいですか?」

 
 ゆみ「>>198

出来ればこう二人で挟んでみてもいいですか?
真ん中にアリサさんが来ていただけると…

 アリサ「もちろん。髪型は大丈夫かな?気合を入れて撮ってもらわないとね」


 まみ「大丈夫ですよ。どこも乱れてません」


 アリサ「じゃあ、えっと・・・あ、カメラさん。記念撮影お願いします」


 「わかった。少々お待ちを・・・よしっと。どういう風に撮ったらいいかな?」

 
 ゆみ「出来ればこう2人で挟んでアリサさんを挟んでいいですか?」


 ゆみ「真ん中にアリサさんが居てもらった方が絶対に映るの間違いなしです」

 
 アリサ「うん。この辺でどうですか?」


 「・・・大丈夫だよ。じゃあ、そのまま・・・はい、チーズ」

 
 ―パシャッ パシャッ
 
 「・・・うん、オッケ。後日、大きめにして送るよ」


 ゆみ「ありがとうございます!アリサさんもありがとうございました」

 
 アリサ「うん。どういたしまして」ニコリ
 

 まみ「た、大切に飾らせてもらいます・・・」



 -学園都市 高速道路-

 ―ブロロロロロォオオーーーッ・・・
 
 「とんぼ返りになるけど、第七学区に戻って最後のお店に向かうよ」


 アリサ「はい、わかりました」コクリ
 


 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 「・・・プロデューサー、ちょっとやばいです」
 

 「え?どうした?」

 
 「次の収録先のお店からちょっと・・・不都合でキャンセル出ちゃいまして」


 「うおあ、マジか・・・わかった。先にアリサちゃんに伝えておくよ」


 「はい・・・」

 
 
 
 アリサ「次はカレー屋さんだったよね。どれくらい大きいのかなぁ」



 「アリサちゃん、ちょっとごめん。次のお店がキャンセル出ちゃってね」


 アリサ「え?そうなんですか?」


 「だから、収録は延期って事になるんだけど・・・別の収録を先にやるか」


 「そのまま第七学区に戻ったら直帰するのと、どっちがいい?全然後者でも大丈夫だから」


 アリサ「そうですか・・・えっと・・・」ウーン


 
 別の収録へ
 直帰

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 「じゃあ、アリサちゃん。お疲れ様、気を付けて帰るんだよ」


 アリサ「はい、皆さんお疲れ様でしたー!」
 

 <お疲れ様でーす
 <お疲れ~
 <またよろしくお願いしまーす
 

 
 アリサ「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 アリサ「これからどうしようかな・・・まだ当麻くんは学校で勉強中だと思うし」


 アリサ「・・・散歩して何か歌詞を考えよっか♪」ルンルン

 
 
 「あ、あのー・・・」



 アリサ「え?・・・あれ?」キョロキョロ


 「う、上です上ですよー・・・助けてください・・・」


 アリサ「上・・・?・・・えぇっ!?(え、枝で懸垂してる子が・・・!?)」ギョッ


 「た、大変お見苦しい所をお見せして申し訳ありません。誰だか存じませんが」


 「お、落っこちる前に助けてもらえると・・・」プルプル

 
 アリサ「>>209

え、ええっとキャッチすれば良いんだよね?

 アリサ「え、ええっと・・・キャッチすれば良いんだよね?」


 「で、出来ますか?じ、自分で言うのもなんですけど体重ちょっと気にしてて・・・」


 アリサ「大丈夫だよ!私に任せて勇気を出すの!」


 「は、はい・・・せ、せーのっ!」パッ

 
 ―ヒュオッ

 アリサ「っと!」ガシッ


 アリサ「ほら、大丈夫だったでしょ?はい・・・」ストン


 「・・・あっ、ありがとうございま・・・」


 アリサ「?。どうかしたの?」


 「・・・め、めめめめめめ、鳴護、ア、アリサさん!?え?え?嘘ぉ!?」

 
 「あ、あの、えっと、その、なっ、た、助けてくださってありがとうございます!」ドゲザ


 アリサ「あ、頭を上げて!危ない所だったんだから、助けるのは当然だよ」


 アリサ「でも、どうして枝に掴まってぶら下がってたの?」


 「ね、猫がそこから降りられなくなってるから助けようと、よじ登ったんですけど・・・」


 「近付いた途端に普通に降りて・・・ビックリした私が今度は降りられなくなったんです・・・」


 アリサ「>>212



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

猫ちゃんってそういう自由なところあるもんね…アハハ
でもそういう優しいところすごく大切で素敵だと思うな

乙ですの!
先生って義理堅くて素敵だわ…
棒アロー先生もこういうのに憧れるけどできないタイプ

 アリサ「猫ちゃんってそういう自由なところあるもんね・・・」アハハ


 アリサ「でも、その優しさって何気なしでもすごく大切で素敵だと思うな」


 「そ、そうでしょうか?単に無駄骨になっただけと思いますが・・・」


 アリサ「ううん、そんな事ないよ。いつか良い事になって返って来るはずだから」ニコリ


 「・・・そ、そうですね。今正に学園都市の歌姫様と会っちゃったんですもんね」


 アリサ「あははっ、それならよかった。私もお仕事がお休みになって残念って思ったけど」


 アリサ「こういう素敵な出会いがあったら一気に幸せに思えてきちゃった」ニコリ


 アリサ「どれくらい頑張ってたのかわからないけど、すごい運動神経だね。えっと・・・お名前は?」


 子日「私は子日和奏と言います。今は私服ですけど・・・これでも常盤台中学の生徒なんです」


 アリサ「あ、そうなんだ!じゃあ、運動部に入ってるの?」


 子日「いえいえ、新聞部所属ですよ。ああなって我慢してたのは本当にラッキーだったので・・・」

 
 アリサ「>>216

もしや国蝶の…?

そっかぁ、こんなに運動神経良さそうな感じだし運動してたのかなーって思っちゃった
髪もショートで似合ってるし

 アリサ「そっかぁ、運動神経良さそうな感じだから運動してたのかなーって思っちゃった」


 アリサ「髪もショートが似合ってて可愛いから」ニコリ


 子日「きょ、恐縮です//(やったぁ~~//褒められちゃったよ//)」テレテレ


 アリサ「ところで、もしかして学舎の園の外に出てるって事は何か探し物とか?」


 アリサ「みこ・・・じゃなくて、みさ・・・でもなくて常盤台の子はよく制服を着てるから」


 子日「最近は規制が緩くなってきて外出時の私服がOKになってきてるんです。と言っても」


 子日「今年の卒業生の3年生や在学する2年生の皆さんは制服のままだったりしますけどね」クスッ


 アリサ「そうなんだ。やっぱり身についた習慣で制服を着ちゃうのかな」クスッ


 子日「お嬢様というのもありますね。学校生活を真面目に送るという意思は強いので」


 子日「それと言い忘れてましたが、別段探し物をしている訳ではなくて・・・」


 子日「映えるものがないか歩き回ってたんです」


 アリサ「あ、新聞部だから記事になるものを撮りたいの?」


 子日「はい。活動は多岐にわたるのでこうして足を使ってネタ探しをしているんですよ」


 子日「>>219



 >>216 そうでせう

園の中のことは皆さんよく知ってますけど、こういう外の映えるものは知らない世界のことみたいで新鮮だって喜んでくれますから

 アリサ「大変そうだね。学園都市中の学区を回ったりするの?」


 子日「もちろんそうです。でも、新聞記者はやっぱり脚を使ってなんぼの世界ですからね!」


 子日「犬も歩けば棒に当たるじゃないですけど、今日は大木に当たってしまいましたし」


 子日「学舎の園の中の事は皆さんよく知ってますけど、こういう外の映えるものは」


 子日「知らない世界の景色みたいで新鮮だって喜んでくれますから」


 アリサ「そっかぁ。子日ちゃんの頑張りで皆が楽しめるんだね」


 子日「はい。但し・・・映えるなって思うものがウケたり、その逆だったり・・・」


 子日「その難しさが中々クセになるんですよね。だからこそ、楽しんでやっていけます」


 アリサ「わぁ、すごく前向きで良いと思うなぁ・・・映えるものってどんな感じなものなの?」


 子日「そうですね、例えば・・・綺麗な青空をバックにこういう大きな建物を撮ったりとか」


 子日「色んな料理を並べて撮ったりするのが映え、って所ですかね」


 アリサ「どの写真もとっても綺麗だね。これが映えるって言うんだ・・・」オォ~

 
 子日「鳴護さんの場合は映えるを通り越して輝いて見えますよ!」


 子日「まさかこうして生で見られる日が来るなんて・・・!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 アリサ「ねぇねぇ和奏ちゃん。もしよかったらオフショを撮ってほしいな」

 
 子日「え?・・・えぇえ!?い、いえいえいそんな、わ、私みたいな三流以下の新聞部員が」


 子日「学園都市の歌姫、鳴護アリサさんの写真なんて撮れないですよ・・・」


 アリサ「え?どうして?こんなに綺麗で映える写真を撮ってるのに・・・」


 子日「そもそもですね、事務所の許可無しに写真なんて撮っちゃダメですし・・・」


 アリサ「じゃあ、ちょっと待ってね?・・・あ、もしもしステファニー社長」


 子日「にゃっ!?(わざわざ直談判してくださってる!?)」

 
 アリサ「はい、そう言ってて・・・あっ、わかりました。和奏ちゃん、はい」

 
 子日「(無理です無理です無理です無理です)」フルフルブンブン

 
 アリサ「まぁまぁ、そう緊張しなくても。ちょっと話したいってだけみたいだから」


 子日「・・・は、はい・・・。・・・すぅー、ふぅー・・・も、もしもし?お電話代わりました」


 ステファニー『ハーイ。貴女がアリサにバッタリ会えたラッキーガールね』
 

 ステファニー『>>227

 ステファニー『猫を助けようとしたらウチの歌姫から助けられちゃうなんて強運の持ち主じゃない』


 ステファニー『お転婆な常盤台の子は知っているけど、雰囲気的にはウチに所属してる』


 ステファニー『2人と同じでお淑やかな普通の子みたいね』


 子日「そ、それ程でもないとは思いますが・・・」


 ステファニー『せっかくだし、その強運に賭けてアリサのナイスショット、期待してもいい?』


 ステファニー『それに近い年の子の触れ合いって万彬とか絹保ぐらいで少ないし良い機会だから』


 ステファニー『ちょっと一緒に遊んでもらえるかしら?』


 子日「わ、私にそれが務まるかどうか不安ですけど・・・はい・・・」


 ステファニー『ついでに良い写真もね、学校にはこっちから話通しておくから』


 ステファニー『しがらみについては気にしないでいいわよ』フフン


 ステファニー『ま、エンジョイしてきてね。それじゃ』プツッ

 
 子日「・・・ステファニー社長、物事の流れを通すのが軽すぎないですか?」タラー


 アリサ「>>232

社長はいつもあんな感じだよ
フットワーク軽くて色々やってみよう!ってスタイルなの
それに人を見る目もあるからね、常盤台の二人も見初めたし

 アリサ「社長はいつもあんな感じだよ。フットワーク軽くて色々やってみよう!ってスタイルなの」


 アリサ「チャンスを逃さないように動くタイプだからね」


 アリサ「それに人を見る目もあるからね。万彬ちゃんと絹保ちゃんも見初めたし」

 
 アリサ「きっと和奏ちゃんの事も気に入ったんだと思うな」ニコリ


 子日「そ、それは何と言いますか・・・光栄です」


 アリサ「ふふっ。だから・・・映える写真を撮ってもらえる?」


 子日「・・・わかりました。社長さんのご期待に添えるよう頑張ってみます!」


 アリサ「ありがとう!じゃあ・・・最初はね」


 
 どこ行く?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)



 -第七学区 七福神商店街-

 http://i.imgur.com/MZA6umv.png

 
 子日「ここは・・・どういったところなんでしょうか?」


 アリサ「あ、商店街って初めて?ここにはね、色んなお店があるんだよ」


 子日「なるほど。だから商店街という名前の施設なんですね・・・」


 子日「では、この建物の外見を背景に撮りましょうか」


 アリサ「うん!まだ学生さんは少ないみたいだからチャンスだよ」

 

 子日「では撮りまーす。はい、チーズ」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ

 アリサ「イエイ♪」ピース



 子日「(うおはぁ~//可愛いいぃい~!//)」


 子日「(これが学園都市の歌姫のアイドルスマイルですか・・・//)」

 
 子日「(>>240)」

やっぱりアー写を撮ってもらってるから慣れてるのもあるかもしれないけど、表情や仕草が自然で素敵…!
でも私も撮影なら経験はあるしもっと良く撮りたいな…!

 子日「(やっぱりアー写やジャケ写を撮ってもらってるから慣れてるのもあるかもしれないけど)」


 子日「(表情や仕草が自然で素敵・・・!本物のアイドルの笑顔なんだね//)」


 子日「(私だけに向けられているなんて・・・これはしっかり撮ってあげないと)」


 子日「(私だって1年間撮影し続けてる経験はあるし、映えには誰にも・・・負けないよっ)」


 ―パシャッ パシャッ
 


 子日「・・・はい、ありがとうございます!確認してみましょうか」


 アリサ「うん。どんな写真になってるのか楽しみ♪」ワクワク
 

 子日「こんな感じですね・・・アングル的にも雲が丁度いい具合になってます」

 
 アリサ「>>243

雲の位置まで考えてから狙って撮るなんてプロのカメラマンさんみたい!
たまーに加工する人もいるけどこういうナチュラルなのが好きなんだよね、ありがと!

 アリサ「雲の位置まで考えてから狙って撮るなんてプロのカメラマンさんみたい!」


 アリサ「たまーに加工する人もいるけどこういうナチュラルなのが好きなんだ。ありがと!」


 子日「い、いえいえそんな//こちらこそ・・・ありがとうございます//」


 アリサ「あっ、よかったら和奏ちゃんとのツーショットも撮ってみたいな」

 
 子日「わ、私とですか?(・・・まぁ、新聞記事には載せないでおくようにすれば・・・)」


 子日「(尤もアリサさんと一緒に写真に写れるなんて滅多にない機会だし!)」


 子日「わかりました。では・・・撮りましょうか!」



 どんなツーショット?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 子日「い、いいですか?//撮りまーす・・・//(わわわわわ//顔が近い//)」ピース

 
 
 アリサ「うん♪」ピース

 
 
 ―パシャッ パシャッ

 
 子日「・・・は、はい//確認します・・・//」ピッピッピッ 

 
 子日「・・・バッチリですね//最高のショットが撮れてます//」


 アリサ「わぁ~!とっても素敵だね!ありがとう和奏ちゃん!」


 子日「こ、こちらこそです//(もう家宝にしないと//)」
 

 アリサ「じゃあ、次の場所に行こっか。今度は・・・」


 
 どこ行く?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -第七学区 第七病院-

 子日「・・・あの、ここは病院なんじゃ・・・結構テレビに出てる」


 アリサ「うん。すっごく有名なお医者さんがいるからね」


 アリサ「当・・・あ、えっと、私のお友達が結構お世話になってるんだよ」


 子日「はぁ・・・それは大変かと思いますが、この病院をバックに撮っても」


 子日「映えるかどうか・・・ちょっと難しいですね」タラー


 アリサ「あっ、撮るのは病院じゃなくて・・・」
 

 子日「?」

 
 
 
 -第七病院 小児病棟-


 アリサ「みんなー!こんにちはー!」
 

 「あっ!アリサおねえちゃんだ~!」


 「アリサおねえちゃーん!」


 ―ワイワイ ワイワイ

 アリサ「あはは!皆、今日も元気いっぱいだね!」


 「うん!・・・あれ?こっちのおねえちゃんは?」


 子日「あ、えっと・・・初めまして。私は子日和奏っていって・・・」アセアセ 

 
 アリサ「>>257


 
 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

乙ですのー
アリサとのツーショットとか常盤台じゃすごいことになりそう

アリサおねえちゃんのお友達なんだ!
今日はみんなと遊ぶ姿を撮ってほしいなってお願いしたの
みんな良い子にできるかなー?

 アリサ「アリサおねえちゃんのお友達なの!」


 アリサ「今日はみんなと遊ぶ姿を撮ってほしいなってお願いしてね」


 アリサ「みんな良い子に撮ってもらえるかな~?」


 「「「「「はーい!」」」」」


 子日「(まさかオフショじゃなくて取材みたいな感じになっちゃうとは・・・)」


 子日「(でも・・・アリサさんが楽しんでるならそれでいっか)」


 子日「(ステファニー社長もそういう写真を撮ってほしいって思ってるだろうし・・・)」


 アリサ「和奏ちゃん。ちょっとこっち来て!」ヒラヒラ


 子日「え?あ、はい、ただいま・・・!」

 
 ―パシャッ パシャッ

 「見て見て!お家ー!」


 アリサ「わぁ~!とっても大きなお家だね!積み木全部使ったの?」

 
 
 子日「(・・・アリサさんってプライベートとかお仕事の切り替えとか関係なしに)」


 
 子日「(あんなにも明るく笑えるんですね・・・)」


 子日「(>>259)」

オンオフ関係なく常にニコニコしていて元気…アイドルの中でも最前線を走ってるのが分かるかも……!

 子日「(ここまで屈託なく笑える人って常盤台はもちろん大人の人でも)」


 子日「(そうはいないんじゃないかな・・・?)」


 子日「(オンオフ関係なく常にニコニコしていて元気・・・)」


 子日「(アイドルの中でも最前線を走ってるのがわかるかも・・・!)」


 子日「(子供達と目線を合わせて楽しそうだし、私までワクワクさせるのは)」

 
 子日「(魔法がなにか使ってるのかななんて錯覚させられちゃいます)」


 子日「(アリサさんにとっては自分に関係してるものを面白く全部楽しくさせていんだろうなぁ)」

 
 「おねえちゃん!これあげる!」


 子日「え?あっ、いいの?これは・・・折り紙ですか?」


 「うん!こうしてね、こうすると・・・はい、チーズ!」パシャッ


 子日「カメラですか!?す、すごい・・・こんな技術誰も思いつきませんよ」


 子日「>>263

折り紙は常盤台でする機会とかなかったけど、カメラもあるなんて
ありがとうね!ナデナデ

 子日「折り紙は常盤台でする機会とかなかったけど、カメラも作れるなんて・・・」


 子日「遊びに詳しいんですね。ありがとうございます!」ナデナデ


 「んへへ//」テレテレ


 子日「アリサお姉ちゃんと一緒にもっと作ったの見せて欲しいな」


 「いいよ!じゃあ、わかなおねえちゃんもいっしょにつくろ!」


 子日「私もですか?ん~・・・上手く作れるかわかりませんが、やってみましょう」ニコリ

 
 

 子日「・・・」カサカサ

 
 アリサ「んしょっ。できたー!ほら、ラララ~♪」


 「マイクだ!おねえちゃんがいつもつかってるんだよね」

 
 アリサ「うん♪子日ちゃんも作れたかな?」


 子日「・・・はい」

 
 

 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × 上以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 子日「ペ、ペンギンです・・・」

 
 アリサ「あ、可愛い!上手にできたね!」


 子日「そ、それはまぁ、超絶簡単なページの所で折りましたから・・・」


 子日「皆みたいに鷹とか虎なんて作れませんよ・・・」ズーン

 
 アリサ「え、得手不得手は誰にだってあるよ?私だって苦手な事はあるんだし」


 アリサ「だから、気を落とさないで練習してみようよ。ね?」


 子日「・・・は、はい。もう少し難易度が高いのに挑戦してみましょう!」フンス

 
 子日「では・・・フラミンゴを頑張って折ってみます」

 
 アリサ「>>270

じゃあ私も一緒に折っちゃおうかな
わからないところとかあったら教えてあげるから…頑張ろっ!

 アリサ「フラミンゴって可愛いよね。こうピンっと伸ばした姿勢とか・・・」

 
 子日「そう・・ですね。色も淡いピンクで綺麗ですし・・・」


 アリサ「じゃあ、私も一緒に折っちゃおうかな。わからない所とかあったら教えてあげるから」


 子日「是非お願いします。何分、折り紙自体も初めてですから・・・」 


 アリサ「うん。皆も見てるし負けないように綺麗に折れるかな~」


 アリサ「皆も私と和奏ちゃんにアドバイスしてね!」


 「「「「「はーい!」」」」」

 
 子日「お、お願いします・・・」

 
 
 
 子日「こ、こうですか?こうなって・・・ん?」



 「ここはねこうやって開くの。まちがえてこっちを折ったらいけないよ」


 子日「な、なるほど。そんな風に開けるんですか・・・」ムムム


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 △ 30以上
 × ↑以下

 これが折り紙フラミンゴ。ちなみに>>1作。割と簡単でした。
 http://i.imgur.com/pFrYmGI.jpeg

 子日「よしっ。最後に足を折り曲げて、片足立ちにすれば・・・」オリオリ


 子日「・・・出来ました!我ながら良い出来になったと思います!」


 「うん!わかなおねえちゃんの作ったフラミンゴかわいいね!」


 アリサ「上手に折れたね!じゃあ、これを持って皆で撮ろうよ」

 
 子日「そうですね。三脚は持ってきてますからすぐにセットします」

 

 ―ピッ ピッ ピッ ピッ・・・

 
 子日「撮りますよー。はいチーズ」 

 
 ―パシャッ パシャッ パシャッ

 子日「・・・はい、いいですよー。皆さんの良い笑顔が撮れてるでしょうか?」ピッピッ


 子日「・・・バッチリです!これならステファニー社長も喜ぶ事間違いありません」ニコリ


 アリサ「よかった♪皆、一緒に折り紙を作ってくれてありがとう!」


 アリサ「じゃあ、お礼に・・・1曲歌っちゃおうかな♪」

 
 「「「「「やったー!」」」」」ワーイ!


 子日「>>277

え、生歌をここで?!
みんなはよく聞いてるの?
結構すごいことなんだよ…

 子日「え。生歌をここで!?み、皆はよく聞いてるんですか・・・?」

 
 「そうだよ。アリサおねえちゃんのお歌ってとってもすてきなんだから!」


 子日「そ、それはもちろん知ってるけど・・・(それがすごい事なんだけどなぁ・・・)」


 子日「(販売開始30分くらいでチケットが即完売する程だし・・・)」


 子日「(実質タダで聴けるなんて・・・うわぁ~~//今日の私ホントツイてるかも//)」


 アリサ「和奏ちゃん、リクエストある?スマホにインストの曲は保存してあるから」


 子日「あっ、そ、それでは・・・是非ともリンクスを歌ってください!//」


 アリサ「はーい♪えっと・・・よしっ、んんっ!ふーっ・・・」

 
 スマホ<♪♪~♪♬~♪~♪♬~
 リンクス(http://www.youtube.com/watch?v=eHdG808dM24)
 

 アリサ「踏み出したこの世界は私には広すぎて♪焦り、不安、誤魔化して♪」


 アリサ「強がり背伸びした♪」


 
 子日「・・・すっごい・・・」


 子日「(どうしよう・・・写真撮ろうとしても聞き惚れちゃって・・・)」


 子日「(>>279)」

さり気なく和奏にリクエスト聞くあたり天性のアイドルだよな…

聞いてて震えるのもそうだし、感情が昂ぶってなんかすごい…!
…いやいやそれでも深呼吸して皆の顔と一緒に撮らなきゃ

 子日「(聞いてて震えるのもそうだし、感情が昂ぶってなんかすごい・・・!)」


 子日「(いやいやそれでも深呼吸して・・・皆の顔と一緒に撮らなきゃ)」

 
 ―パシャッ パシャッ パシャッ

 子日「(この病室がライブハウスみたいに響くのを感じるなぁ・・・)」


 子日「(看護師さん達もじっと聞いてるのがわかるしやっぱり特別だよね)」


 子日「(この子達が元気になる頃にまたライブに行ける日が来るんだろうけど)」


 子日「(その時よりもこの近さを覚えてて欲しいな)」クスッ

 
 
 アリサ「涙拭いて♪歩き出そう♪明日に繋げる♪」



 アリサ「笑い合えたねありがとう♪喜びも悲しみも分かち合ってさぁ重ねていこう♪」
 

 
 「またね!アリサおねえちゃん!わかなおねえちゃん!」


 アリサ「皆またね!元気になったら一緒に歌おう!」


 子日「お大事にー。写真が出来上がったら届けに来ますね」ヒラヒラ

 

 アリサ「じゃあ、最後にとっておきの所に連れて行ってあげるね」


 子日「とっておきですか。是非お願いします」コクリ


 
 とっておきの所
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

いつものファミレス

 アリサ「ここだよ。私がまだデビューする前からここに立って音楽活動をしてたの」


 子日「あぁ、確か・・・テレビや雑誌で度々紹介されて載ってましたね」


 子日「学園都市の歌姫の始まりの場所ってタイトルで・・・」


 子日「アリサさんにとっては思い出の場所ですよね」


 アリサ「うん。家からシンセを背負って皆の前で歌っていつかデビューするって頑張ってたんだ」


 アリサ「それでね・・・えっと・・・ん~・・・」


 子日「?。どうかしましたか?」


 アリサ「・・・和奏ちゃん。これは絶対に秘密にしている事だから」


 アリサ「誰にも教えないって約束してもらえる?」


 子日「・・・も、もし言っちゃったら私社会的に抹消されちゃいます?」ダラー


 アリサ「>>288



 >>283 ちょっと申し訳ございません。
     上条さんと初めて出会った場所がティンと来たので最後に回させてください。

ラストなら確かにこっちのがいいか

んーそこまではないけど、ちょっと私の気持ちが落ちちゃうからねー
ファンの人たちにもあまり話してないから
……そういえば五和ちゃんとかみんなにも深くは話してないかも

私の初恋のお話ってかな
みんなのアイドルの私からしたらあまり喜ばないかもだからね、そういう気持ちで応援してくれてる人もいるし

 アリサ「んー・・・そこまではないけど、ちょっと私の気持ちが落ちちゃうからね」


 アリサ「ファンの人達にも話してないから・・・」


 アリサ「(そういえば五和ちゃんとか皆にも深くは話してないかも・・・)」


 子日「(そ、そんなにまで重要そうな話をしてくれようとしてるのなら・・・)」


 子日「(私を信頼して打ち明けようとしてるのなら・・・)」


 子日「絶対に秘密にします!アリサさんとの秘密は誰にも話しません!」

 
 アリサ「・・・うん。えっと・・・私の初恋のお話なんだけどね」


 アリサ「学園都市の歌姫って思ってくれてる皆からしたらあまり喜ばない事かもしれないけど・・・」


 アリサ「私にとっては切っ掛けになった事でもあるかな」


 子日「・・・と、とと、と言いますと・・・?(これ絶対に口が裂けても言えないって)」


 アリサ「ここで初めて会ってからちょっとした事件に巻き込まれたんだけど・・・」


 アリサ「>>289

 アリサ「その事件で私のお姉ちゃんにも再会したの。生き別れっていうのかな?」


 子日「あ、お、お姉さんがいらっしゃるんですか?」


 アリサ「うん♪職業の関係で公表できないんだけど、とってもカッコいいお姉ちゃんなの」ニコリ


 アリサ「2人とも色々私のために助けてくれて・・・感謝とかお礼とか言葉じゃ」


 アリサ「言い尽くせないくらい嬉しかったなぁ・・・」


 アリサ「私が今も歌ってる理由には2人との出会いがあってこそなんだよ」


 子日「そう・・・だったんですね」


 子日「(恋人に姉妹が居た事にはもうビックリだけど・・・)」


 子日「(アリサさんにとって歌は、その人達との絆でもあるんだね・・・)」


 アリサ「お姉ちゃんと私の恋人がどんな人か見てみたい?」


 子日「えぇえぇえ?い、いいんですか?そこまでしてもらって・・・」アワアワ

 
 
 アリサ「ふふっ♪もちろん。えっと・・・この子がお姉ちゃんのシャットアウラちゃんだよ」



 子日「>>294

黒髪ロングのクールビューティー…!
アリサさんがかわいい系ならお姉さんは美人系ですね

 子日「黒髪ロングのクールビューティー・・・!目つきが鋭いですけどカッコいい・・・」


 子日「アリサさんがキュート系ならお姉さんはクール系ですね」

 
 アリサ「えへへ//でもね、シャットアウラと私の身長って同じなんだよ?」


 アリサ「だから、可愛い服を着たらシャットアウラちゃんも可愛くなるの」ニコリ


 子日「そ、それは多分・・・シャットアウラさんが内心ショックを受けると思うので」

 
 子日「あまり他の人に言わない方がいいかと・・・」


 アリサ「あ、そ、そっか・・・今度から気を付けるね」シーッ


 子日「はい。・・・お2人は仲がとても良いんですね。お姉さんがアリサさん思いなんだって」


 子日「この写真だけでも伝わってきますよ。優しさも一緒に・・・」


 アリサ「>>298

本当に優しいんだ、ちょっとカッコつけたがりなところもあるかななんて感じる事もあるけど、部下を率いていたし!

 アリサ「本当に優しいんだよ。カッコつけるとちゃんとカッコついて絵になるからね」


 子日「そうでしょうね・・・ちなみにお仕事は?」


 アリサ「前までは学園都市を守る治安維持組織みたいなのに所属してたけど退職してから」


 アリサ「お父さんの跡を継ぐために探偵になってるの」


 子日「おー、探偵ですか・・・こう事件が起きたら赴くような感じですか?」


 アリサ「たまにそうしてるけど、基本的には依頼を受けて解決してるんだよ」


 子日「なるほど。ルックスも人柄も良い探偵さん・・・(良い記事になりそうだなぁ)」


 子日「(ただまぁ、アリサさんの言う通り職業柄そういうのはNGだよね)」フーン…


 子日「差し支えなければどんな依頼を受け持つんですか?」

 
 アリサ「色々だよ。事件の推理をしたり人探しをしたり猫ちゃんを探したり・・・」

 
 子日「・・・猫ちゃん?」


 アリサ「>>300

探偵ってそういう細かい調べものや捜し物の方が多いんだって
大きなものが来て欲しいなって思ってることもあるみたいだけどね

 アリサ「探偵ってそういう細かい調べものや捜し物の方が多いんだって」

 
 アリサ「偶には大きなものが来て欲しいなって思ってる事もあるみたいだけどね」


 子日「そ、それはまぁ、お気持ちはわかりますが・・・猫探しもするんですか?」
 

 アリサ「うん。シャットアウラちゃんが小さい頃からやってたみたいで」


 アリサ「猫ちゃんが居なくなるのも大事件だから大小問わず取り組むんだよ」


 子日「そうなんですね・・・でも、猫探しってそんなに大変ですか?」


 アリサ「猫ちゃんは自由奔放だから人探しよりも大変みたいだよ」


 アリサ「人は趣味、嗜好や人間関係が分かれば探しやすいけど猫ちゃんはそうはいかないから」


 子日「そう言われてみると・・・確かに大変そうですね・・・」


 アリサ「うん。だから、私にとって尊敬するお姉ちゃんだよ」フフッ♪
  

 子日「(これだけ想ってくれてたらシャットアウラさんも嬉しいでしょうね・・・)」


 アリサ「じゃあ・・・次は私の恋人の上条当麻だよ」


 子日「(来た!どっちかっていうと本命の彼氏さんの素顔・・・!)」ゴクリ
 

 
 どんな写真?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 子日「・・・これは何をしてる場面ですか?」


 アリサ「私が肩を組んだら当麻くんが蹌踉めいちゃって・・・慌てて転ばないようにしてるんだよ」


 アリサ「当麻くんがバランス感覚はあるからって言ってたら、つい調子に乗っちゃって・・・」エヘヘ


 子日「はぁ・・・(この写真の構図からしてアリサさんによる自撮りではないですよね・・・)」


 子日「(誰が撮ったんでしょうか・・・それも気になりますね)」

  
 アリサ「当麻くんはシャットアウラちゃんとは違ったカッコいい所があってね」


 アリサ「何て言うのかな・・・うーん・・・しっかり引っ張ってくれるというか」


 アリサ「私が困ってる時に手を差し伸べてくれるんだよ」


 子日「>>309

つまり頼れる殿方ってことですか?
でも頼れる方なら社長さんもそうですし他にもいそうな…ウーン

 子日「困った時に手を差し伸べるですか・・・私もアリサさんにさっきされた事と同じ」

 
 子日「頼れる殿方って事ですね。アリサさんは割と引っ張っていくタイプかなと思ってますけど」


 子日「それを更に手助けしてくれる感じですか?まるで、どこまででも行けそうな・・・」


 アリサ「うん、そんな感じだよ。当麻くんは結構無茶をしちゃう方だから・・・」

 
 アリサ「少し心配になる事もあるけど・・・それだけ頑張ってくれてるって証拠なんだなって」

  
 アリサ「当麻くんはね、私が辛い時や悲しい時に傍に居てくれて・・・」


 アリサ「電話でも慰めてくれるんだよ。すっごく心が落ち着くの」ニコリ


 子日「・・・そうなんですね」ジワ、グシグシ


 子日「(いけないいけない。幸せそうな笑顔に涙腺が決壊しそうに・・・)」


 アリサ「和奏ちゃん?大丈夫?目にゴミが入ったの?」

 
 子日「いえいえ、大丈夫です・・・ズバリ、上条さんの事は心の底から愛してるんですね」


 アリサ「>>313

うんっ!
みんな好きだけど当麻くんは特別かな、私が今歌えてるのもいてくれたからって思うし
こうして和奏ちゃんに会えたのもきっとね

 アリサ「うんっ!皆大好きだけど当麻くんは特別かな。愛してるよりもっと高いから・・・」


 アリサ「なんて言えばいいかわからないけど・・・私が今歌えてるのも」


 アリサ「当麻くんが居てくれたからって思うし、こうして和奏ちゃんに会えたのもきっとね」
 

 アリサ「誰かを支えてくれる人、私の場合は当麻くんだったんだろうね」

 
 アリサ「でも・・・和奏ちゃんも私を支えてくれる人だよ?」


 子日「え・・・?」


 アリサ「こうして楽しく過ごすのをサポートしてくれたんだから」ニコリ

 
 
 子日「・・・!//そ、それはとても光栄です・・・//」



 アリサ「>>317

映えるってアー写とかそういう場で意識する事はあるけど、今日は全部自然に楽しめたからね!
良い写真だらけだと思うよきっと

 アリサ「歳も近いからそんなにかしこまらないで?今日は和奏ちゃんのおかげで」


 アリサ「すっごく楽しく過ごせたんだから」ニコリ


 子日「は、はい・・・//」


 アリサ「ちょっと不器用な所とか真面目な所とか・・・どれも和奏ちゃんの良い所ってわかったよ」


 アリサ「映えるってアー写とかそういう場で意識する事はあるけど」


 アリサ「今日は全部自然に楽しめたからね!良い写真だらけだと思うよ、きっと♪」


 子日「も、もちろんです//アリサさんの笑顔を撮りまくったので・・・//」
 

 アリサ「カメラ好きなのよくわかったから、そっちの道を進むのもいいかもしれないね」


 アリサ「カメラマンさんは色々お願いしてくるけど、和奏ちゃんは私のタイミングに合わせて」


 アリサ「撮ってくれるから緊張しなかったなぁ」


 子日「・・・が、頑張ってみます//いつかアリサさんの特集を撮ってみたいですから//」


 アリサ「うん!そのためにも応援するから、困った事があったら手伝わせてね」ニコリ
 

 子日「そ、そんな、私なんかのために・・・い、いえ、アリサさんのご厚意なのですから//」


 子日「お願い致します//・・・では、他に行きたい所はありますか?」


 アリサ「んー・・・ちょっとお腹が空いてきたから・・・」


 
 -第七学区 ファミレス オリャ・ポドリーダ-

 「お待たせしました。熱いので気を付けて食べてくださいね」コトッコトッ


 アリサ「ありがとうございます。じゃあ、和奏ちゃんのカメラマンへの道を祈願して!」


 アリサ「かんぱーい!」


 子日「か、乾杯・・・」コンッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
 
 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 アリサ「♪~」パクパク、モグモグ
 

 子日「」ポカーン


 アリサ「ん~~っ//美味しい~//」パクパク、モグモグ

  
 
 子日「(あんなに注文した料理をものの数十でほとんど平らげてる・・・)」



 子日「(こんな細身でどこに入っていってるの・・・?胃袋のはずだけどお腹は出てないし)」


 子日「(もしかしてアリサさんの能力って肉体強化?胃酸ですぐ溶かしてるとか・・・)」

 
 子日「(だとしたら、この量を食べ切るのも納得がいくけど・・・)」

 
 アリサ「んっく・・・あれ?和奏ちゃん、食べてないけど・・・」


 アリサ「もしかしてお腹空いてなかった?」


 子日「い、いえ、ちょっとは空いてますから。あはは・・・」タラー


 アリサ「>>326

ちゃんと食べないともっと大きくなれないよ?
これ美味しいからオススメだから…アーン

 アリサ「ちゃんと食べないともっと大きくなれないよ?」


 子日「そ、そうですね。スタイルを良くするには身長を伸ばす必要がありますし・・・」


 アリサ「うん。せっかく一緒に食べてるんだから、何もないのはなんか悲しいもんね」


 アリサ「お財布なら心配しないで?お姉さんがちゃんと奢ってあげるから!」フンス


 子日「(これでも常盤台のお嬢様なので、寧ろこちらが奢るべきかと・・・)」


 アリサ「どれも美味しいけど、このラムチョップもオススメだよ。はい、あーん」スッ

 
 
 子日「あ、あーん・・・//」パクッ、ムグムグ

 

 アリサ「美味しい?」

 
 
 子日「んむ・・・//はい、香ばしくて美味しいです//」



 アリサ「よかった♪シャットアウラちゃんも作ってくれたりするんだけど・・・」


 アリサ「お店の味に負けないくらい美味しいから、今度和奏ちゃんに食べさせてあげたいな」


 子日「>>329

お姉さんお仕事もしながらお料理されてるんですね
……探偵のお仕事よりアリサさんを満足させる方がハードル高そうな

 子日「いいんですか?では、是非食べてみたいです!」

 
 子日「アリサさんがそこまで言うなら相当なレベルでしょうし・・・」


 アリサ「うん♪美味しい料理を沢山作ってくれて、いつも食べ過ぎちゃうから」


 アリサ「気を付けないといけないんだけど・・・やっぱり食べちゃうんだよね」エヘヘ//


 子日「(・・・探偵のお仕事よりアリサさんを満足させる方がハードル高そうな気が)」


 アリサ「でも、シャットアウラちゃんにはマークさんって恋人さんがいるから」


 アリサ「その人のためにも料理の腕を上げたいからって振舞ってくれるんだよ?」


 子日「そうなんですか。どこにお嫁に行かれても恥ずかしくない・・・」

 
 子日「というか旦那さんが羨ましくなりますね」


 子日「私も作るのは作れると思いますけど、お仕事しながらだと・・・」ウーン


 アリサ「>>333

毎日たくさん作るのって大変だから、パートナーの人と上手く分け合えることができたら良いよね
和奏ちゃんは遠慮しちゃうところありそうだから溜め込まないようにね

 アリサ「沢山作るのって大変だから、パートナーの人と上手く分け合える事ができたら良いよね」


 子日「そうですね。交際相手に喜んでもらうには料理の腕を磨くのも大切ですが・・・」

 
 子日「お相手の事を想いつつ好みを考えて作る事が大事だと思います」


 子日「そのマークさんという方はどのような方なんですか?」


 アリサ「えっと、色々な事が出来て頼りになる大人な男って感じかな?」


 アリサ「でも、シャットアウラちゃんは私がやるんだー!って意地を張ったりして」


 アリサ「クールに見えるけど中身はホットなんだよね」クスッ


 子日「へぇ、それは意外ですね・・・(でもギャップが合って良いと思います)」


 アリサ「和奏ちゃんも良いお嫁さんになると思うよ」


 アリサ「こういう風にお話を聞くのも話すのも上手で、付き合う時お料理もそうだけど」


 アリサ「互いに心地よく過ごせるのが1番だから」


 子日「い、いえいえ//そんな事は・・・//」


 アリサ「和奏ちゃんは遠慮しちゃう所がありそうだから、溜め込まないようにしてね?」


 子日「>>337

そうですね……
常盤台だと華々しい人たちがたくさんいるんですけど、その中で私はイマイチ目立たないほうかなって思ってしまうというか……
私が好きな写真で映えるものとか探していてもそういう人たちが私のより良いものを見つけることある気がして
でも好きという気持ちまで曲げちゃいけませんよね!

 子日「そうですね・・・常盤台だと華々しい人達が居るんですけど」


 子日「その中で私はイマイチ目立たない方かなって思ってしまうというか・・・」


 子日「天真爛漫と我儘は表裏一体な気がして、つい遠慮しちゃうんですよね・・・」


 子日「私も・・・もっとアリサさんに憧れるよりも並ぶように目指さないと・・・」

 
 
 子日「私が好きな写真で映えるものとか探していても、そういう人達が私のより良いものを」



 子日「見つける事がある気がして・・・でも、好きという気持ちまで曲げちゃいけませんよね!」


 アリサ「その通り!その気持ちがあれば大丈夫だよ」ニコリ


 アリサ「操祈ちゃんや美琴ちゃんも好きな事を曲げたりはしないからね」


 子日「あっ・・・しょく、じゃなくて女王と御坂さんとはお知り合いなんですか?」


 アリサ「そうだよ、大切な友達で・・・。・・・仲良く遊んだりしてるよ」
 

 アリサ「操祈ちゃんの事をそう呼んでるなら・・・和奏ちゃんは操祈ちゃんの派閥に入ってるの?」


 子日「はい。やっぱり女王って呼ばれている方なら映える写真もいっぱい撮れると思いまして」


 子日「>>341

操祈さんは特に派閥の子を隈なく見通す視野の広さがありますし…
不遜な感じを思う人はいますけど、私は面倒見の良さは1番かなと思うんですよね

乙ですの
以前のアリサにビデオメッセージを出してもらった派閥会議の時には和奏さんいなかったんだろうにゃーん
あそこにいるのは幹部級って感じかな

 アリサ「そうだね。操祈ちゃんって綺麗な金髪で瞳も星が浮かんでるから」


 アリサ「ポーズを決めたらモデルさんみたいにすごく様になるもんね」


 子日「はい。それに周りの人達もキラキラしている人が多くて私では太刀打ち出来ないなぁ、とか」


 子日「つい思っちゃうんですけど・・・女王も女王でかなり頑張っていますからね」
 

 子日「特に派閥の皆さんの様子を隈なく見通す視野の広さがありますし・・・」


 子日「不遜な感じを思う人はいますけど、やっぱり面倒見の良さは1番だと思うんですよね」


 アリサ「そうだね。操祈ちゃんは優しくて心遣いが上手でちゃんと相手の事を見てるから」


 アリサ「派閥の皆と良好な関係を築けるように頑張ってるんだと思うな」ニコリ


 子日「アリサさんは女王の事をよく理解されているんですね・・・」


 アリサ「>>344

うん、仲良…コホン
私も少し顔が広くなってきたから少し人の気持ちがわかるようになってきたのかもね
和奏ちゃんも気を使いすぎずに押せるところは押してほしいな、こうグイッと

 アリサ「うん、こいび・・・仲良しだからね、美琴ちゃんとも」コホン


 アリサ「それに暴力とか力業は好きじゃないから頭を使うタイプ・・・って言ってたよ」


 アリサ「私も少し顔が広くなってきたから少し人の気持ちがわかるようになってきたのかもね」


 アリサ「和奏ちゃんも気を使い過ぎずに押せる所は押してほしいな、こうグイッと」グッ


 子日「ぼ、暴力沙汰になったら目も当てられませんから・・・」


 子日「出来ればほんのちょっとだけにしておきますね」アハハ…




 アリサ「ごちそうさまでした!はぁ~~、美味しかったぁ♪」


 アリサ「和奏ちゃんも満足できた?デザート、本当によかったの?」


 子日「はい。もう十分食べましたので(というかあんなパフェ、見ただけで胸焼けが・・・)」


 子日「>>347

 子日「本当に美味しそうに食べていましたよね」

 
 子日「ドンドン減っていくのと美味しそうに食べてる様子の相乗効果で・・・」


 子日「私までそれぐらい食べているような感じでした」クスッ

 
 アリサ「えへへ//美味しいと手が止まらなくなっちゃうっていうか・・・」


 アリサ「でも、和奏ちゃんも気にせずに食べてよかったんだよ?」


 子日「いえいえ、本当にお腹いっぱいですから・・・」


 子日「上条さんもお姉さんもこんなに沢山食べるんですか?私の周りに沢山食べるの方は」


 子日「そう居ないので新鮮だったというか・・・」


 アリサ「んー・・・和奏ちゃんと同じであんまり食べてないかな・・・」
 

 アリサ「私が食べてるのを見てたらお腹いっぱいになっちゃうって言ってたかも」


 子日「あぁ・・・そうですか(グルメロケですごい食べるって噂、本当だったんだね・・・)」

 
 

 子日「それでは、後日写真を届けに行きますので。今日は本当にありがとうございました」ペコリ


 アリサ「こちらこそ、和奏ちゃんと色んな所で写真を撮ったりご飯を食べたりして」


 アリサ「すっごく楽しかったよ!またプライベートの時に遊びに行こうね」ニコリ
 

 子日「もちろんです。お気をつけてお帰りくださいね」


 

 T 00~33
 M 34~66
 7 67~99
 
 ↓1

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ




 子日「(ってアリサさんに言ってた私が・・・)」
 

 ジャマト「ロエゼラビビテウ!」
 

 子日「ひぃいいい~~~~!(どうして怪人に追いかけられてるのぉ~~!?)」


 子日「(この子が襲われてるのを助けただけなのにぃ~~!)」


 ―タッタッタッタッ 

 リエ「お姉ちゃん!どうするの!?」


 子日「い、今考えてるとこ!えっとえっとえっと・・・あ、こっち!」


 リエ「えっ!?でもこっちは・・・!」


 子日「ぎゃー!行き止まりぃ!?も、戻らないと・・・うっ!?」


 ジャマト「モツツームタダオズテウラサキョヅ!」
 

 子日「・・・!(あそこの隙間からは・・・私は厳しいけど、この子だけでもっ)」


 子日「いい?私が引き付けるから、貴女はあそこの隙間へ逃げなさい」

 
 
 リエ「で、でも・・・怖いよぉ・・・」フルフル



 子日「>>355

怖くないよ!
私がなんとかするからっ!
でもお願いだけど、誰かを呼んできてほしいな
大事な任務だけどできるかな?

 子日「怖くないよ!私が・・・お姉ちゃんがなんとかするからっ!ね?」


 リエ「・・・うん」コクリ


 子日「ありがとう。あと、お願いがあって誰かを呼んできてほしいな」


 子日「大事な任務だけど焦らず慎重にね。私は絶対に大丈夫だから!」ニコリ


 リエ「・・・わかった!お姉ちゃんのために頑張る!」
 

 ジャマト「ジャマー!」ザッザッザッ


 子日「(ストロボの強さを最大にして)・・・行って!」


 ―パシャッ!パシャッ!パシャッ!
 
 ジャマト「グァアア!ロ、ロワスピキョ~~!」


 リエ「よいしょっ・・・!」

 
 
 子日「やった!・・・きゃっ!」



 ―ドシャッ・・・! カラカラ・・・

 子日「うぅ・・・くっ・・・!」

 
 ジャマト「ファデモゼラスジデテウトラサ!」
 

 ―ジャキンッ・・・!

 子日「ひっ、ぁ・・・(殺される・・・私、死んじゃうんだ・・・)」


 子日「(>>357)」

今日は人生でも1番良い日だったのに悪い日になるなんて……振れ幅がすごすぎるよ

 子日「(今日は人生でも1番良い日だったのに1番最悪な日になるなんて・・・)」


 子日「(振れ幅が大きすぎるよ・・・)」


 子日「(やっぱり私は裏方で満足すべきだったのかな・・・過ぎた幸福だったのかも)」


 子日「(アリサさんに会えてよかった・・・生でこんなに良い人に会えたんだもん)」


 ジャマト「ビデテテピン!」

 
 
 子日「(・・・っ!ダメ・・・ダメだってば。ここで死ねないよ・・・)」



 子日「(あの子が勇気を出して助けを呼びに行ってくれたのに・・・!)」


 子日「(アリサさんとの約束だって破りたくないから!)」


 子日「(諦めるもんか!絶対に・・・逃げたりなんかしない!)」


 『君の気持ちを受信した』


 子日「え・・・?」


 ―カチャンッ カシャンッ カチャンッ

 『ようやく見つけたかと思えば、こんな目に遭うなんてツイてないな君は』


 子日「・・・ガ、ガラケーのロボット?」


 セブン『私の名はセブン。汎用コミュニケーション端末Phone Braver通称フォンブレイバーだ』
 http://i.imgur.com/O84xjax.jpeg


 子日「>>361



 ゴジコン観に行きますので今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 ケータイ捜査官って今リメイクしたらやっぱスマホが人型に変形するのかなぁ。

乙ですのー
仮面ライダーミューズもスマホだしガラケーからスマホは自然の流れなんだろうなって
しかしセブンはこのセブンか!
良い特撮だったから嬉しい

ふぉんぶれいばー…?
ツイてることとツイてないことの次はすごくビックリすることが来たけど…私は今一番諦めたくない!
だから付き合って!

 子日「ふぉんぶれいばー・・・?というか、ようやく見つけたって・・・」
 

 セブン『話は後にしよう。君は今正に窮地に立たされている』


 セブン『これからどうするべきなのか、既に決めているだろう?』


 子日「・・・ツイてることとツイてない事の次はすごくビックリする展開が来たけど」


 子日「私は今一番諦めたくない!だから・・・力を貸してくれますか?』


 セブン『よし!では、これを・・・あれ?これを、君に・・・!』


 子日「あ、あの、な、何をしてるんですか?』

 
 セブン『この背負っている物を君に渡したいんだが、括っている紐が解けない!』グググッ


 子日「ちょっとぉ~~!・・・いやぁあ~~!来てる~~!」アワアワ

 
 ジャマト「ジャマァーーーッ!」
 

 セブン『ブーストフォン!救急要請!』
 

 シーカー『』ウィンウィンッ


 スピーカー『』ドォンッ!ドォンッ!

 
 デモリッション『』ウィンウィンッ


 アナライザー『』キュララララッ


 ―ドカッ! ドカッ! ドォオオオンッ!
 
 ジャマト「ヌグゥウ!ラサラチャテキョスオズバ!?」



 子日「いっぱい来た!?あ、あれもフォンブレイバーなんですか・・・?」

 
 セブン『いや、私の各種サポートを担う機能拡張モジュール専用マシンだ』

 
 子日「>>363

ゴジコンってなんだろうって調べて見てびっくりした
なんだこのトルコライスみたいな贅沢な組み合わせ

つまりセブンさんって可能性に溢れすぎてるってことですか?
えっとこの隙に紐をこうして…

 子日「ただの動くガラケーだと思ったら予想以上に何でもできそうな人・・・?なんですね」


 セブン『人ではない。自立歩行型人工知能搭載ロボットだ』


 子日「(細かい・・・)つまりセブンさんって可能性に溢れすぎてるって事ですか?」


 セブン『ん?そういう解釈をされた事はないが・・・それでもいいだろう』


 子日「そ、そうですか。えっと、この隙に紐を解いてあげますね」シュルルッ


 セブン『助かった。すぐに蓋を開けて中身を取り出してくれ』


 子日「はい。・・・えっ・・・こ、これって、まさか・・・」


 セブン『まず腰に装着してから左側の小型端末を中央にセットする』


 セブン『そして変身ポーズと音声認識の登録が完了すれば、君は』


 子日「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!む、無理ですよ!?」


 子日「わ、私が仮面ライダーになるなんて・・・そんな大それた事、無理ですって!」


 セブン『無理ではない。君は選ばれたんだ!自己犠牲を顧みず、あの少女を助ける事を優先した』

 
 セブン『>>367

君は立派なヒーローになる資格のある子なんだ
その資格を腐らせるようなことは私はしたくない

 セブン『君は立派なヒーローになる資格を得たんだ。その資格を腐らせるような事を私はしたくない』


 子日「セブンさん・・・」


 セブン『選ばれし者としてここで力を掴むか、傍観者として何もなさないまま潰えるか・・・』


 セブン『どちらがいい?君自身が決める事だ』


 子日「・・・ポーズを考えますから、時間を稼いでもらえますか?」


 セブン『任せてくれ!グラインダー、着身だ!カモンベイビー!』ピューウッ!

 
 グラインダー『チャーン!』

 ―カチャンッ カシャンッ カチャンッ

 ―カチャンッ 

 セブンGRD『着身、完了!』


 子日「合体した・・・あ、えっ、えっと・・・こ、こうがいいかな?それともこう?」



 セブンGRD『クラッシュオン!』


 ―ドガァアンッ! ドガァアンッ!
 
 グラインダーを着身したセブンは右腕のアームでジャマトを殴り付けた。
 バイブレーション機能を3基の振動モーターで特化する事により局所的な物体の超振動破壊が可能なその威力でジャマトは突き飛ばされる。
 室外機の上から跳び上がったシーカーの飛び蹴り、足元からデモリッションが胴体に内蔵しているチェーンソーで斬り付けた。
 
 子日「ん~・・・ん~・・・こう、は何かカッコ悪いかな・・・」
 

 子日「>>370

やっぱり仮面ライダーとしてヒーローになるならこう……!
私にとって1番かっこいいポーズは……

 子日「私にとって1番かっこいいポーズは・・・」


 子日「やっぱり仮面ライダーとしてヒーローになるならこうかな・・・!」
 

 子日「アリサさんみたいに堂々と・・・あんな姿に私も!」
 

 ジャマト「ジャマァーーーッ!」


 ―ブンッ!
 
 セブンGRD『危ない!回避するんだ!』
 

 子日「うわぁあっ!?」ササッ


 ―ガシャーン! ガラガラ・・・

 子日「あ、危なかったぁ~・・・早く変身しないと」

 
 ―キュイィィン・・・!

 セブンGRD『登録完了!今後はそのポーズで変身するように!」


 子日「え?・・・えぇえええええ!?こ、これが変身ポーズになっちゃったの!?』

 
 
 子日「ぜ、絶対に人前でするの恥ずかし、ってもうスーツ着せられてる!」

 
 
 セブンGRD『さぁ、一緒に戦うぞ!』  
 
  
 
 リエ「こっちだよ!早くお姉ちゃんを助けてあげて・・・えっ・・・?」


 
 子日「あっ・・・よ、呼んできてくれたみたいだね。ありがとう」
 

 
 呼んだのは?

 
 上条さん   
 その他(安価(コンマが高い安価で決定))) 

 ↓3まで(多数決)

 上条「大丈夫!?見た事のない怪人に襲われたってこの子から聞いたぜ」

 
 子日「あぁ、そうなんですが・・・もう仮面ライダーの方が倒してくれました」


 上条「え?あ、そ、そうなのか?なら、よかったな・・・」ホッ


 リエ「お姉ちゃん、怪我してない?本当に大丈夫?」


 子日「うん、ちょっとだけ服が汚れちゃったけど・・・」


 リエ「よかったぁ・・・うぅ・・・」グスン


 上条「ここに戻るまで心配してたもんな。偉いぜ、泣くの我慢して」ナデナデ


 子日「・・・え?あれ・・・?か、上条当麻、さん・・・?」


 上条「んん?何で俺の事知ってるんでせう?」


 子日「>>380

あ、あの実は今日ですね…!
お付き合いいただいてるアリサさんとかくかくしかじか…

 子日「あ、あの実は今日ですね・・・!私、子日和奏と言いまして」


 子日「お付き合いいただいてるアリサさんとかくかくしかじか・・・!」


 子日「ですから、お写真まで見せていただいたので顔もバッチリ覚えてまして・・・」エヘヘ


 上条「そ、そか。アリサがな・・・まぁ、操祈の派閥に所属してるなら」

 
 上条「ある程度、顔が利くから何かしらの問題が起きても大丈夫だよな・・・?」


 子日「は、はい。この後、女王にご報告させていただきますので・・・」


 上条「ああ。・・・で、お前を助けたライダーは?」


 子日「ど、どこかへ行ってしまって・・・顔もよく見れませんでした」フルフル


 上条「>>384

そっか、ならアイテムとか風紀委員じゃないライダーか
俺も顔は広いほうだと思ったけどまだまだ知らないことだらけだな……ポリポリ
でも良かったぜ、二人とも無事でさ
子日さんもヒーローだぜ

 上条「アイテムとか風紀委員じゃないライダーだったのか?」


 子日「そ、それもちょっと見え辛くて・・・」


 上条「そか。まぁ、もうこんな時間だから暗くて見えないのも仕方ないよな」
 

 上条「上条さんも顔は広い方だと思ったけどまだまだ知らない事だらけだな・・・」ポリポリ


 上条「今度、俺もお礼を言いたいからまた会えるといいな」


 子日「そ、そうですか・・・(ど、どうしよう・・・)」


 上条「だけど、子日さんもヒーローだったと思うでせうよ。この子のために」


 上条「頑張ったんだからさ。操祈には俺から言っといてやるよ」


 子日「い、いえいえ、そんな・・・た、大した事は全くしてませんし・・・」


 リエ「そんなことないよ!あの時のお姉ちゃん、カッコよかったよ」ニコリ


 子日「>>388

ほ、ホント?
そう言ってくれると少し頑張ってよかったかもエヘヘ

 子日「ホ、ホント?そう言ってくれると少し頑張ってよかったかも//」エヘヘ

 
 子日「貴女が助かってほしかったその気持ちだけだったからね・・・//」


 リエ「すごいなぁ・・・あ、私の名前はリエでいいよ」


 子日「リエちゃんね。改めて無事でよかったよ」


 子日「(私がカッコいいかぁ・・・//今度はもっとちゃんと頑張らないと//)」


 子日「すごく嬉しいけどお姉ちゃんとして当然の事をしたまでだから」


 子日「リエちゃんも困ってる人には優しくしてね?」ニコリ


 リエ「うん!お姉ちゃんみたいに助けてみる!」

 
 上条「それじゃあ、リエちゃん。暗くなる前に家まで送るでせうよ」


 リエ「いいの?ありがとう!当麻お兄ちゃん」ニコリ
 

 上条「子日さんも門限が過ぎる前に戻るようにな?操祈が心配するだろ」


 子日「>>392

あ、そうですね
女王に心配かけると他の方たちにもご迷惑かけてしまいますし急がないと…
あの…アリサさんをよろしくお願いしますね

乙ですの
ゴジコン楽しめたなら良かった

 子日「あ、そうですね・・・女王に心配かけると他の方達にもご迷惑かけてしまいますし急がないと」


 子日「あの・・・上条さん。アリサさんをよろしくお願いしますね」


 上条「え?・・・あ、ああ。もちろんでせうよ」

 
 上条「どこまで話したかは知らないけど、俺の大事な恋人なんだからな」クスッ


 子日「そう言ってもらえてよかったです。・・・では、失礼します」ペコリ


 上条「ああ。気を付けて帰るんだぞ」ヒラヒラ


 リエ「バイバーイ!」ヒラヒラ



 子日「・・・」ソソクサ

 
 子日「・・・はぁぁ~~~~!」ヘナヘナ


 ―ピッピッピリリリリ ピッピッピリリリリ

 子日「あ・・・はい?」


 セブンMBL『何とか誤魔化す事が出来たな。まだ君がライダーの変身者という事実は』


 セブンMBL『もう少し待たなければならないんだ』


 子日「というよりカミングアウトを解禁されても、しない方がいいかも・・・」

 
 セブンMBL『>>394

これは然るべき時に解禁したいと思っている
君のタイミングになるか私のタイミングになるか分からないがな

 セブンMBL『これは然るべき時に解禁した方がいいと思っている』


 セブンMBL『君のタイミングになるか私のタイミングになるかわからないが』

 
 
 セブンMBL『仮にそうするとしても隠しきれるかどうかは・・・いや、やめておこう』



 セブンMBL『初陣に歓喜していいものを落ち着いているなんて、私の目に狂いはなかったようだ』


 セブンMBL『これからの君の活躍に期待している』


 子日「は、はい。頑張ります・・・」

 
 子日「(・・・ライダーに変身して戦うなんて思ってもみなかったけど)」


 子日「(もうこうなったからには・・・やるしかないよね、仮面ライダーとして)」
 

 ―・・・ヒュウウゥゥ~~~・・・

 子日「え?わっ!?・・・ま、またガラケーが落ちてきた・・・?」


 ―♪♪~♪~♪♪♪~♪♪~
 http://i.imgur.com/mYebmfI.jpg

 セブン『それはスパイダーフォン。フォンブレイバーでもなければブーストフォンでもない』

 
 セブン『別の機種として認識したまえ。それと電話に出るんだ』


 子日「あ、はい。えっと、ここだよね・・・?」ピッ
 

 黒栗『やぁ、子日和奏。おめでとう。厳選なる審査の結果、君は選ばれた』


 黒栗『今日から君は仮面ライダーだ』

  
 子日「そ、そうみたい、ですね・・・ところで貴女は?』

 
 黒栗『私は能兎黒栗。非公式且つ非公認の組織を設立する者だ』





 インデックス「ましろ、今日は色んな事を教えてくれてありがとうなんだよ!」


 亥織「役立ってもらえたなら何よりだわ。まぁ、香焼のおかげも半分以上あるけど」

 
 香焼「いえいえ、自分も知らないトレーニングを教えてもらったんっすから」


 香焼「お互い様って事で、またお会い出来たら教えてほしいです」


 亥織「そう?じゃあ、また機会があったらそうしてあげようかしら」クスッ


 香焼「ありがとうございます。それじゃあ、自分達はこれで失礼します」ペコリ


 インデックス「バイバイなんだよ、ましろ。またね!」


 亥織「ええっ。帰る時には気を付けなさいよー」

 
 亥織「・・・さてと、私も帰らないといけないわね。門限まで間に合うかしら・・・」
 

 「その心配なら大丈夫だ。俺が寮まで送ってやるよ」


 亥織「・・・あら、ご親切に送迎にきてくれたの?」
 

 「前みたく帰るのが遅れてとばっちりを受けたからには時間ぐらい合わせるだろ」

 
 亥織「>>400

学習能力があることは褒めてあげるわ
今日はあの子みたいに誰かと一緒に帰りたい気分だったし…

 亥織「正確な時間に来るっていうのは大事な事よ?怒って当然じゃない」


 亥織「昔の寮監様なら少し遅れようものなら沈められていたくらいだったし」


 「いつの時代のスパルタ教育をしてるんだよ・・・」


 亥織「だから、私に二度も言わせない学習能力がある事は褒めてあげるわ、不破さん」クスッ


 亥織「今日はあの子みたいに誰かと一緒に帰りたい気分だったからそれも含めて」


 不破「そりゃどーもな。・・・さっきまで誰かと話してなかったか?」


 亥織「ええ。結構根性があって気に入った子達よ。不破さんが考えたトレーニングメニューを」


 亥織「少しだけでもやり遂げたのよ?正直ビビッたわ・・・」


 不破「そりゃすげえな。お前も負けてられないって感じか?」クスッ


 亥織「>>404



 現状、アルト社長とイズと唯阿さんしか居ないのやばない?

初期メンバーしかおらぬい
不破さん良いねえこういう娘には少し翻弄されそうだけど

ええ、私だってプライドがあるもの
1日で並ばれようものならね

 亥織「ええ。私だってプライドがあるもの!1日で並ばれようものならね」


 亥織「もっとすごいのを中学校でも見ているし・・・例えそうでも心は折れないけどね」


 亥織「もう少しハードに自分を磨いてこそかしら。オーバーワークは良くないけれど・・・」


 亥織「気持ちが焦っちゃうわ。もっと鍛えないと・・・」


 亥織「(・・・まぁ、本当はそれだけじゃないんだけど・・・)」

 
 不破「・・・俺もそう思ってた時期はあったから気持ちはわかるぞ」


 不破「でも、無理はするなよ。お前が怪我したら元も子もないだろ」


 亥織「ふふっ・・・そうね。心配してくれてありがとう」


 不破「アイツに頼まれたからにはお前にもしもの事があったらいけないからな」

 
 
 不破「そろそろ行くぞ。話は帰り道の時にな」



 亥織「ええっ」



 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 フロリス
 ネフテュス
 旧アイテムvs新アイテム
 学園都市フリーマーケット  
 アルファル ライダー部と邂逅
 写影君 学校交流会

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 シルバー宅-

 「ほんでね?わかめに衣を付ける前に小麦粉を振りかけておくとええんやよ」


 「これで脂っぽくなくなるさかいにね」


 ネフテュス@エプロン「ふんふん・・・」

 
 「粉と水を混ぜる時もゆっくり、ダマが残るくらいにして・・・」チャッチャッ


 「180度で揚げる。後は盛り付けて終わりやね」ジュージューッ


 ネフテュス「とっても簡単ね。他にも教えてほしいわ」

 
 「もちろんええよ。次は・・・肉巻き作ってみよか?」


 ネフテュス「ええ。何をお肉で巻くのかしら?お野菜とか?」


 「えぇと・・・これこれ。こんにゃくを一口ぐらいに切りはるでしょ」ブツブツッ
 

 「ちょっと茹でて火ぃ通したら水気を取って、豚肉を撒いたらまた焼いて・・・」ジュージューッ

 
 「しょうゆと砂糖とほんだしを混ぜたタレをかけたら出来上がりやね」タラー
 

 ネフテュス「>>417

甘辛い味付けは翔琉も喜んで食べてくれそうね、これならご飯も進むわ

 ネフテュス「ただ焼いたりするんじゃなくて、こうして絡めたりとかする調理方法もあるのね」


 ネフテュス「甘辛い味付けは翔流も喜んで食べてくれそうね。これならご飯も進むと思うわ」


 ネフテュス「翔流が私の作ったものを食べてくれるのも嬉しいし・・・//」


 「せやね。翔流が美味しそうに食べてる所は可愛いんやえ」クスッ

 
 ネフテュス「そう・・・お祖母様にとっては可愛いくて堪らないのね」クスッ

 
 ネフテュス「私としても・・・あの子の笑顔はとても可愛いと思うわ」


 「うんうん。翔流は笑った顔が1番ええんよ、せやから・・・もっと笑ってほしいんやえ」


 ネフテュス「私もそう思うわ。・・・ところで娘々?つまみ食いしたいなら一言、お願いね」


 娘々「あ、バレた?きひひ☆」
 

 娘々「>>420

なーんか楽しそうな顔してるから覗きに来ちゃったけど、まさかお料理を勉強しちゃってるなんてねえ
これ作れちゃったらオティヌスより胃袋つかめちゃうかもよん

 娘々「なーんか楽しそうな顔してるから覗きに来ちゃったけど」


 娘々「まさかお料理を勉強しちゃってるなんてねぇ~」


 娘々「これ作れちゃったらオティヌスより胃袋掴めちゃうかもよん☆あははは!」


 ネフテュス「母お・・・コホンッ。翔流のためだから、そうするつもりよ」


 ネフテュス「お料理からまずは出来るようになっておかないと・・・」


 娘々「前より柔らかく笑うようになったけど心の余裕ってやつ?」


 娘々「きひひ!お付きの人たちが日本料理覚えたと聞いたらどういう反応するか楽しみ☆」


 娘々「魔神たる私も笑顔が嫌いって訳じゃないから」


 娘々「これは私もジジイに作ってビックリさせるチャンスかな」


 ネフテュス「僧正も日本の魔神だから喜ぶ事は喜びそうね」クスッ

 
 ネフテュス「>>424

頑張った分、今はとにかく元気になってもらうようにならないといけないもの

セトがいたらレタスとか食べさせていたかもしれないけど、今はそういう事はしないものね
ニンニクとかも効くみたいだけど、今は心と体に安らぎを与えたいから慣れてる味を作ってあげたくて

古代エジプトだとレタスは精力増強剤や媚薬扱いだったみたいね

 ネフテュス「頑張った分、今はとにかく元気になってもらうようにならないといけないもの」


 ネフテュス「セトがいたらレタスとか食べさせていたかもしれないけど・・・」


 ネフテュス「今はそういう事をしたって意味ないのはわかってるのよね」


 娘々「あぁ、食わせたら妊娠するんだっけ?」


 ネフテュス「そうだけれども、そっちじゃなくて・・・精力増強剤として」


 ネフテュス「ニンニクとかも効くみたいだけど、今は心と体に安らぎを与えたいから」


 ネフテュス「慣れてる味を作ってあげたいのよ」


 娘々「それがいいかもね。あ、でも私だったらニンニクの効いたラーメンとか食べたいかも☆」


 ネフテュス「また今度作ってあげるわ。それはそれとして、娘々どうかしら?」

 
 娘々「ん?味が?」


 ネフテュス「そうよ。甘すぎるとか塩辛すぎるとかないかしら?」 


 娘々「>>428



 >>425 みたいでせうね。 
    あとレタス食ってセトが妊娠したっていうとんでもねぇ話を古代エジプトの人はどう思って考えたのか>>1はすごい気になる。

んーそこまで辛くはなかったと思うよ?
甘みがほんの少し上回ってるのはお婆ちゃんの味ってやつなのかも

 娘々「んーそこまで辛くはなかったと思うよ?」


 娘々「甘みがほんの少し上回ってるのはお婆ちゃんの味ってやつなのかも」


 「砂糖をちょっと多めに入れるさかいにね。甘過ぎない程度にはしてるんよ」


 娘々「なるほどー。香ばしさもちょうど良いしやるなあってね!」


 娘々「ご飯と食べるならこれくらいでいいんじゃないかなー」


 ネフテュス「そう。じゃあ、今の感覚を覚えておかないとね・・・」


 娘々「ま、最後は愛情でしょ。メイド喫茶みたいに愛を込めたら完成かな☆ニヒヒ!」


 ネフテュス「あら、最初から最後まで愛情は常に込めてるつもりよ?」


 ネフテュス「翔流のお腹を満たしてあげて、笑顔にさせてあげたいもの」

 
 娘々「どこまで回復したかはわからないけどさ、やっぱネフテュスが食べさせんの?」


 ネフテュス「>>432

それは私がアーンってこと…?
数千年ぶりだけど上手くいくかしら…

 ネフテュス「それは私があーんするって事?数千年ぶりだけど上手くいくかしら・・・」


 娘々「食べさせてあげるだけなんだから難しい訳ないでしょ」


 娘々「愛情たっぷりにあーんってしてあげればさ、翔流も喜ぶって☆」


 ネフテュス「・・・ええ。1人で食べられるとは思うけれど」


 ネフテュス「たまには甘やかしてあげたいし・・・府蘭には申し訳ないけど、いいわよね・・・//」


 娘々「というか府蘭と去鳴にもしてあげたらいいんじゃない?」


 娘々「2人も翔流に食べさせたがると思うし☆」


 ネフテュス「ふふっ・・・確かにそうする姿が目に浮かぶわ」クスッ




 娘々「ところでさー、黒幕は天王路だった訳だけど撃ったのはあの赤髪少女だったじゃん?」

 
 ネフテュス「>>435

黒幕にそそのかされたのか本人の意志かはわからないけれど、これ以上責めるのは良くないと思うわ
あの子が背負ってどうするかって考えるのが償いだもの

 ネフテュス「黒幕に唆されたのか本人の意志かはわからないけれど・・・」


 ネフテュス「これ以上責めるのは良くないと思うわ」


 ネフテュス「あの子が背負ってどうするかって考えるのが償いだもの」


 ネフテュス「本音を言うと今でも頭に血が登りそうになるわ。でも・・・」


 ネフテュス「責めても翔流は望んでないわ、きっとね」
 

 娘々「あそう。ま、私としてもあの赤髪の子に何も思わない訳じゃないけど」

 
 娘々「あの子が背負ってどうするかって話だしね☆きひひ!」


 ネフテュス「ええ。・・・ただ、また翔流に手を掛けようとしたら・・・」
 

 ネフテュス「二度目はないとお仕置きが必要となるでしょうね」


 娘々「>>438

ま、ちょっと唾をつけるのはアリなんじゃない?
加護として制約を押し付けちゃうとかね
私ならそうだな……ヒーローにあったら必ずサインをしてもらって私に献上するとか!

 娘々「泣かずに言うあたり真剣だねぇ~。ま、ちょっと唾をつけるのはアリなんじゃない?」


 娘々「お仕置きかぁ。ま、力の加減には気をつけなきゃね☆」


 娘々「加護として制約を押し付けちゃうとか、私ならそうだなぁ・・・」

 
 娘々「ヒーローに会ったら必ずサインをしてもらって私に献上するとか!」


 ネフテュス「ある意味では反省するのに効果的だとは思うわ」クスッ


 娘々「翔流とネフテュスの親子の絆は相当なんだなぁって思うよ」


 ネフテュス「ふふっ。大切な息子なのだから当然でしょ?」


 ネフテュス「いずれは孫も生まれてくるのだから・・・簡単には消えたりしないわ」


 娘々「孫かぁ~、翔流と府蘭の美男美少女で生まれてくるならすんごく可愛いだろうね~」


 ネフテュス「>>442



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

乙ですのー
姑さんとその友達みたいな感じになってる魔神2名で笑った

それはそうよ
でもどう育つか、育てるかが大事になってくるしお婆ちゃんとして何かできることを協力したいわ
……でもお祖母様に失礼だから親戚のお姉さんに落ち着くわね私は

 ネフテュス「それはそうよ。でもどう育つか、育てるかが重要になってくるし・・・」


 ネフテュス「お祖母ちゃんとして何かできる事があれば協力したいわ」


 娘々「孫って可愛いからねぇ~。協力したくなるのも無理はないかぁ」


 ネフテュス「ふふっ・・・でも、お祖母様に失礼だから親戚のお姉さん枠に私は落ち着くでしょうね」


 娘々「そうかな?お祖母ちゃん枠ってのも悪くないと思うけど?」

 
 娘々「というか何で未だに母ですって教えないの?」


 ネフテュス「・・・翔流を産んだ実の我が子を失っているのに、そんな事教えられる訳ないでしょう」


 ネフテュス「翔流や去鳴みたいに受け入れてくれるとは思えないわ・・・」


 娘々「まぁ~・・・人種以前に赤の他人も同然なんだもんね」


 娘々「>>444

物心ついて落ち着いて説明がベターかな
いきなりお祖母ちゃんが二人ってなったらビックリしちゃうだろうしね

 娘々「物心ついて落ち着いてからの説明がベターかな?」

 
 娘々「いきなり実母が2人ってなったらビックリしちゃうだろうしね☆」


 ネフテュス「ビックリし過ぎて心臓が止まったりなんかしたら大変よ・・・」


 娘々「焦らず受け入れられるように準備しておく感じだね」


 娘々「でも、ネフテュスの事は親しく話しかけてるし大丈夫だって!」


 ネフテュス「そうだといいけど・・・どう受け止めてくれるかが肝心だと思うわ」


 ネフテュス「・・・母親としての自覚を持ったと思ったら、これなんだから」


 ネフテュス「自分自身で不甲斐ないと思ってしまうわね・・・」


 娘々「・・・」


 ―ガシッ ぐにぃ~~

 ネフテュス「にゃにふひゅにょよ~」ブニューッ


 娘々「>>447



 アイドルみさきちの歌うまはアイマスのゆきぽであずみんが鍛えられたからでしょうな。

もうあずみんもかなり歌ってるからなあ…
やっぱり歌うまいのはすごい

運命に立ち向かって挑んでる息子たちにそんな凹んだ顔見せんのはなーんか許せなくてね
そんな弱い子だったっけ、自慢の子らは

 娘々「運命に立ち向かって挑んでた息子達にそんな凹んだ顔見せんのはなーんか許せなくてね」


 娘々「そんな弱い子だったっけ?自慢の我が子らは」


 ネフテュス「・・・ひいえ」


 娘々「でしょ?ご飯が不味くなる顔を見せられたら誰でもムカついちゃうって」パッ

 
 ネフテュス「んゆ・・・」


 娘々「心配なのはわかるけど、親が思うよりも強いんだって。子供っていうのは☆」


 ネフテュス「・・・そうね。だからこそ、親もしっかりしないといけないのよね」

 
 娘々「そうそう!ネフテュスは翔流と去鳴にとって最高の母親だよ」
 

 ネフテュス「ありがとう。・・・そのためにも、料理のレパートリーをもっと勉強しないとね」



 視点変更

 フロリス
 旧アイテムvs新アイテム
 学園都市フリーマーケット  
 アルファル ライダー部と邂逅
 写影君 学校交流会

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -学園都市 第七学区 ライダーズ専用訓練施設 訓練場-

 
 知果@トレーニングウェア「すぅー・・・ふぅー・・・」

 
 枝先3「まぁまぁ、知果さん。そう緊張しないで頑張ろうよ」


 滝壺4「無駄に集中し過ぎると周りが見えなくなっちゃうからね」


 知果「は、はい」コクリ


 麦野-X「それじゃ、新旧対決って事で対人戦闘訓練を始めるわよ」


 絹旗@トレーニングウェア「ルールは超簡単。近接攻撃でも射撃でも能力による攻撃でも」


 絹旗「とにかく対戦相手を倒す気で攻撃を当ててくださいね」


 麦野-X「皆が着てる丈澤博士お手製のウェアでダメージ量を測るから」


 麦野-X「アラームが鳴ったら戦闘終了よ。当然、自滅もダメージ範囲となるわ」


 知果「>>455

このウェアで蓄積されたダメージがわかるってすごいですね…
思ったより重かったりしないですしピョンピョン

 知果「このウェアで蓄積されたダメージがわかるってすごいですね・・・」


 知果「思ったより重かったりしないですし」ピョンピョン


 枝先3「丈澤博士とテレスさんなら布みたいなペラペラの機械くらい作れて当然だよ」


 滝壺4「うん。それに強度もあって、ある程度は衝撃も緩和してくれるはず」


 知果「あ、ある程度ですか・・・皆さんは経験も多い手練で、今の私はどれだけ戦えるのか」


 知果「わからないけど・・・負けっぱなしにはならないように頑張ります!」

 
 麦野-X「(自分を鼓舞して緊張も和らげたみたいね。これなら大丈夫かしらにゃーん)」クスッ


 絹旗「じゃあ・・・あ、戻ってきましたね。準備が整ったら超始めますよ」


 テレスティーナ@トレーニングウェア「ええっ。ちょっとサイズ調整に手古摺って・・・」ピチピチ


 知果「(>>458)」

 知果「(お、大きいっ・・・!海美さんもあそこまでじゃなかったよね・・・)」


 知果「(理后姉さんや麦野さんはアーマーで見えないけどテレスさんは・・・//)」


 知果「(普段は身体のラインが分かる服を着てないから知らなかったけど)」


 知果「(はち切れそうというか破けてこぼれちゃわないかな//すごく柔らかそう・・・//)」


 知果「(私も大きくなればあれくらい・・・)」フニフニ


 知果「(・・・無理かなぁ。前まで大人の体になってたけど、そこまで大きくは・・・)」

 
 滝壺4「ともか?あっちに行こうよ」

 
 知果「あ、は、はい!すみません」アセアセ
 

 
 枝先3「G3、装着」


 滝壺4「G4、装着」

 
 ―ウィンッ ウィンッ

 知果「変身!」

 
 『ロックオン!』

 『カモン!』


 『リンゴアームズ!』


 『デザイア・フォビドゥン・フルーツ!』

 
 
 イドゥン(知果)・G4(滝壺)・G3(枝先)

       VS
 G3-X(麦野)・ベルデ(絹旗)・コーカサス(テレス)

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
  
 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 ―ピッ ピッ ピィーーッ!
 
 イドゥン(知果)「(始まった!理后お姉ちゃんは麦野さん、枝先さんは最愛ちゃんと)」

 
 イドゥン(知果)「(私の相手は・・・テレスティーナさんだね!)」
 

 イドゥンはソードブリンガーとアップルリフレクターを装備し、コーカサスに向かって行く。
 距離が縮まっていくのにも関わらずコーカサスはイドゥンを観察するように見据えたまま動こうとしない。
 それを気に留めないまま、ソードブリンガーを振り下ろそうとするイドゥン。
 しかし、その直後に右腕の拳を突き出してきて咄嗟にアップルリフレクターで防ぐ。

 [RIDER BEAT]

 ―ガ ギ ィ イ イ イ イ イ ンッ!!
 
 イドゥン(知果)「くっ・・・!(手元を見せないように必殺技を発動させてたんだ・・・!)」

 
 コーカサス(テレス)「フッ!」

 
 ―ドゴォッ! ガゴォンッ! バギィッ!

 ライダービートによるライダーパンチを受け止めたイドゥンが着地すると同時にコーカサスは2連続の正拳突きから横蹴りを放つ。
 必殺技を発動していないがその打撃力は並大抵の威力ではなく、イドゥンはアップルリフレクターで衝撃を受け止めるしかなかった。
 一度イドゥンは距離を取り、息を整えながらコーカサスの動きを見極めようとする。


 イドゥン(知果)「(いつもデスクワーク中のテレスティーナさんしか見た事なかったけど・・・)」


 イドゥン(知果)「(実戦になったらこんなにも強いんだ・・・)」


 
 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2(コンマが高い安価で決定)

 ―ピッ ピッ ピィーーッ!
 
 イドゥン(知果)「(始まった!理后お姉ちゃんは麦野さん、枝先さんは最愛ちゃんと)」

 
 イドゥン(知果)「(私の相手は・・・テレスティーナさんだね!)」
 

 イドゥンはソードブリンガーとアップルリフレクターを装備し、コーカサスに向かって行く。
 距離が縮まっていくのにも関わらずコーカサスはイドゥンを観察するように見据えたまま動こうとしない。
 それを気に留めないまま、ソードブリンガーを振り下ろそうとするイドゥン。
 しかし、その直後に右腕の拳を突き出してきて咄嗟にアップルリフレクターで防ぐ。

 [RIDER BEAT]

 ―ガ ギ ィ イ イ イ イ イ ンッ!!
 
 イドゥン(知果)「くっ・・・!(手元を見せないように必殺技を発動させてたんだ・・・!)」

 
 コーカサス(テレス)「フッ!」

 
 ―ドゴォッ! ガゴォンッ! バギィッ!

 ライダービートによるライダーパンチを受け止めたイドゥンが着地すると同時にコーカサスは2連続の正拳突きから横蹴りを放つ。
 必殺技を発動していないがその打撃力は並大抵の威力ではなく、イドゥンはアップルリフレクターで衝撃を受け止めるしかなかった。
 一度イドゥンは距離を取り、息を整えながらコーカサスの動きを見極めようとする。


 イドゥン(知果)「(いつもデスクワーク中のテレスティーナさんしか見た事なかったけど・・・)」


 イドゥン(知果)「(実戦になったらこんなにも強いんだ・・・)」


 
 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2(コンマが高い安価で決定)

 ↑のはバグでせう。

 イドゥン(知果)「(でも、私だって理后お姉ちゃんや皆との特訓を頑張ってるんだから)」


 イドゥン(知果)「(そう簡単に負ける訳にはいかないよ!)」


 イドゥン(知果)「(武装はしてない格闘特化なら・・・あの手を使ってみよう)」

 ソードブリンガーを収納したアップルリフレクターを両手で構えたイドゥンは再びコーカサスに向かって行き、アップルリフレクターを振るって攻撃を仕掛ける。
 コーカサスはそれを回避し、振り向き様に回し蹴りを繰り出してくるとイドゥンはアップルリフレクターで防御。
 後退しながらもイドゥンは回し蹴りを受け止め、今度はショルダータックルを繰り出す。
 すると、コーカサスもショルダーブレードを装備した右肩部でショルダータックルで対抗する。
 
 ―ドガァアッ!

 イドゥン(知果)「っ・・・!」ギリッ
 

 ―グググッ・・・! 

 イドゥン(知果)「くんぬぅうっ!」


 ―ドンッ!

 イドゥン(知果)「タァアアッ!」 


 コーカサス(テレス)「(体格差をものともしないパワー・・・これは油断できないわね)」

 
 コーカサス(テレス)「>>475

本人にとっては不本意だろうけど経験は有る訳よね
その経験を正しい方向に使っていくために磨くのが大事よ
ここで矯正されたのも同じだから境遇はよくわかるもの

 コーカサス(テレス)「(本人にとっては不本意だろうけど経験はある訳よね)」


 コーカサス(テレス)「(その経験を正しい方向に使っていくために磨くのが大事よ)」

 
 コーカサス(テレス)「(ここで矯正されたのも同じだから・・・境遇はよくわかるもの)」


 コーカサス(テレス)「(シールドを攻撃手段に使う頭の回転の速さも、中々じゃないかしら)」クスッ


 コーカサス(テレス)「(最近は理后と仲良しだけど、この子に目にかけるのもわかるわ)」


 コーカサス(テレス)「(私のこのパワーに耐えれるならどんな怪人相手にも対応は出来るはずよ)」


 コーカサス(テレス)「(もう少しギアをあげようかしらね)」


 イドゥン(知果)「セアッ!」

 
 コーカサス(テレス)「フッ・・・!」
 

 ―ドガッ! ドガァッ! ドガッ!
 
 コーカサスの連続打撃をアップルリフレクターで受け止めていくイドゥン。
 その衝撃は凄まじく、一撃を受け止める毎に後退してしまう。
 どうすればいいのかと模索してイドゥンはアップルリフレクターを少し斜めに構え、受け流すという手段に出た。
 すると、衝撃を受けて後退する事なくコーカサスにカウンターを繰り出せたが、コーカサスはすぐに気付いて回避される。
 
 コーカサス(テレス)「(学習能力もかなり高いようね。益々油断ならないわ)」


 イドゥン(知果)「(もう少し・・・!もう少しで届くはずっ!)」

 

 ベルデ(絹旗)「それっ・・・!」

  
 ―ヒュ ル ル ル ル ル ル ルッ!

 G3(枝先)「っ!」

 
 ―ビスッ! ビスッ!

 ―ギキィィイインッ・・・!

 時速200kmの勢いで放たれたバイオワインダーの軌道をG3は人口複眼であるMDSSの望遠機能で見切り、スコーピオンの射撃でその軌道を逸らす。
 不規則な動きで宙を舞うバイオワインダーはベルデの手元へ瞬時に戻っていく。
 スタンダードマガジンの弾数を確認しつつG3はスコーピオンを左手に、ユニコーンを利き手に持った。
 
 G3(枝先)「(このまま防ぐだけじゃダメだよね。何とかして攻め込まないと・・・)」

 
  
 ◎ 50以上

 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2(コンマが高い安価で決定)

絹旗と同学年かな絆理ちゃんは

 G3(枝先)「(・・・一か八か、やってみるしかないよね!)」

 
 G3(枝先)「ガードアクセラー、アクティブ!」


 サンドリヨン『ガードアクセラー、アクティブ』
 
 ―カチャンッ
  
 左大腿部にマウントしていたガードアクセラーを手に取って接近していくG3に、ベルデは再びバイオワインダーを投げ飛ばす。
 すると、それを狙っていたG3は横向きに突き出したガードアクセラーにバイオワインダーを巻き付かせた。
 ベルデは何をするのか即座に気付き、繋がっているワイヤーを引っ張るがG3もバイオワインダーを掴み取って引っ張り合いが始まる。
 
 ―ビ ィ ィ イ イ イ ンッ・・・!

 G3(枝先)「ふんぬぅう~~~!」

 
 ベルデ(絹旗)「くうぬぉ~~!」

 
 G3(枝先)「(体重・・・じゃなくて重量はこっちが上!綱引きで勝てば・・・!)」


 G3(枝先)「そぉ~~~っれい!」


 ―グィイイーーッ!

 ベルデ(絹旗)「っと・・・!?」

 
 55kg差の重量ではG3の方が有利であったようで、引っ張られるベルデは宙を舞った。
 

 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2(コンマが高い安価で決定)

 >>479 絹ぽん(15)が中三なので1つ上でせう。

 G3(枝先)「ハァァァアッ!」


 ―ド ゴ ォ オ オッ!!

 ベルデ(絹旗)「っ・・・!」

 バイオワインダーを巻き付けたガードアクセラーを投げ捨て、跳躍するとベルデの腹部に拳を叩き込む。
 その衝撃で吹き飛ばされたベルデは地面に叩き付けられるも窒素装甲による防御で衝撃を緩和し、即座に立ち上がった。
 ダメージ判定によるアラームは鳴らなかったものの、次の攻撃を受けた際には危険だと判断するベルデ。
  
 ベルデ(絹旗)「・・・腕を超上げましたね、枝先さん」


 ベルデ(絹旗)「嘗めてかかっていた訳じゃないですが、手加減はもうしませんよ」


 G3(枝先)「そうだと思ってましたよ、絹旗さん。まだまだこれからなんですから!」
 

 ベルデ(絹旗)「超その通りですね!」 
 

 
 G3-X(麦野)「・・・」


 G4(滝壺)「・・・」


 ―ミシ ミシ ミシッ・・・!

 G3-X(麦野)「・・・そろそろ始めるかにゃーん?」


 G4(滝壺)「・・・>>487


 
 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

絆理ちゃんも知果ちゃんも猟虎&滝壺の頼れる先輩(姉貴分)に鍛えられてるからね
体重を気にする絆理ちゃんかわいい!

もちろん、みんな戦ってるのに傍観してるのは私たちらしくないでしょ
それにむぎのと本気でやれるのも少し楽しみだったから

 G4(滝壺)「・・・皆が真剣に戦ってるのに傍観してるのは良くないからね」


 G4(滝壺)「それに、むぎのと本気でやれるのも少し楽しみだったから」


 G4(滝壺)「こういう感じで戦えるのに少しワクワクしてるんだけど、おかしいかな?」


 G3-X(麦野)「まぁ、それはこっちも思ってたわよ?お互い様って事で」


 G4(滝壺)「そっか。えださきもともかも頑張ってるから・・・私もお姉さんらしくやるよ」


 G4(滝壺)「最初にこのスーツで手を合わせた時は止めてもらったけど・・・」


 G4(滝壺)「今回は止まる気がないから、そのつもりでね」

 
 G3-X(麦野)「上等よ。新生チームの最戦力としての実力を高めてちょうだい」


 G4(滝壺)「腕力もスピードも負ける気しないけど、根性と泥臭さはむぎのにはまだ及ばないかも」


 G4(滝壺)「でも、今回のルールなら勝てると思ってるから」


 G3-X(麦野)「>>493

ま、あきらめの悪さだけは否定しないにゃーん
まだまだ滝壺には成長してほしいから壁として立ちはだかるわよ

 G3-X(麦野)「ま、あきらめの悪さだけは否定しないにゃーん」


 G3-X(麦野)「まだまだ滝壺には成長してほしいから壁として立ちはだかるわよ」

 
 G3-X(麦野)「一撃で叩きのめすだけって昔の私ならそれしか考えなかっただろうけど」


 G3-X(麦野)「考えを変えられたのも滝壺たちのおかげかしらね」


 G3-X(麦野)「そこは感謝するけれど、勝てると思うのはまだまだ早いわよ」


 G3-X(麦野)「どんな勝負でも・・・私は滝壺にまだまだ勝ち続けるわよ!」

 G3-Xは掴んでいたG4の腕を振り払い、左拳の拳打を連発して後ろ回し蹴りでG4を蹴り飛ばそうとする。
 直撃を回避しようとG4はバックステップをして後退し、すぐさま一歩踏み込んで接近すると手数のあるストレートとミドルを交互に打ち込んでいく。
 
 G4(滝壺)「フッ・・・!」


 G3-X(麦野)「っ・・・!」

 
 ―ドガァッ! ドガァッ!
 
 ガードする腕の痺れに歯を食いしばり、G3-XはG4のストレートを左前腕で受け流しながら右のハイキックで反撃。
 G4も左腕でそれを防御すると、その衝撃を利用して後方へと飛び退き距離を取る。

 
  
 ◎ 50以上

 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2(コンマが高い安価で決定)

 G3-X(麦野)「フゥーーーッ・・・!」


 G4(滝壺)「ハァァァッ・・・」 
 
 どちらの一撃も受け止めるだけで両者のスーツへ伝わるダメージ判定が加算されていき、あと一撃が直撃すれば勝敗が決まる展開となっていた。

 だが、G3-Xはここで勝負に出るため、深呼吸をしてからG4に接近をしていく。
 G4もそれを察したのは同時に前へと出た。どちらも右拳を突き出す構えになっている。

 ―ギュオッ!  

 G3-X(麦野)「滝壺ォッ!」

 
 G4(滝壺)「むぎの・・・っ!」

 
 ―ド ガ ァ ア ア ア アッ!!
 
 ―ビビビィーッ! ビビビィーッ!

 利き手によるクロスカウンターが炸裂し、左肩から全身に響く衝撃の後にG4は背中から地面に倒れて数m程の距離を滑った。
 アラームが響き渡り、G4の戦闘不能が判定される。G3-Xのダメージ量も相当なものだったが、ギリギリ持ち堪えられたようだった。
 G3-Xは拳を引いて地面に倒れたままのG4に近付こうとすると、ムクリと上半身を起こしてから何事もなかったかのように立ち上がった。
 
 G4(滝壺)「・・・」


 G3-X(麦野)「・・・もういいでしょ。紙一重でこっちの勝ちなんだから」


 G4(滝壺)「>>500

まだ…むぎのに勝てないと新生アイテムのリーダーに相応しくないからっ…ギュッ

 G4(滝壺)「まだ・・・むぎのに勝てないと・・・」

 
 G4(滝壺)「新生アイテムの最戦力に相応しくないから・・・」ギリギリッ

 
 G4(滝壺)「ライダーとして・・・私はまだ・・・!」


 G3-X(麦野)「・・・(ここで退かない辺り、滝壺も精神的な成長はしてきてるのね)」


 G3-X(麦野)「(でも、これがマジだったら致命傷を負ってるかもしれない)」


 G3-X(麦野)「(やろ直しって事にしたら滝壺を甘えさせてるって言えるし・・・)」


 G4(滝壺)「・・・」


 G3-X(麦野)「(かと言って、ギクシャクするのもねぇ・・・)」

  
 G3-X(麦野)「>>504

どうして脚を使わなかったのかにゃーん
今の私は腕と足を使って耐えたけど、滝壺は腕だけだったわよね?
接近戦が多いんだからキックの技も覚えないとダメよ、私みたいに飛び道具が多いわけじゃないし

 G3-X(麦野)「・・・どうして脚を使わなかったのかにゃーん?」

 
 G3-X(麦野)「さっき私は腕と足を使って耐えたけど、滝壺は腕だけだったわよね?」


 G3-X(麦野)「接近戦が多いんだからキックの技も覚えないとダメじゃないの」


 G4(滝壺)「覚えてる事は覚えてるよ?ただ・・・思う様に動けなかっただけで・・・」


 G3-X(麦野)「それなら思う様に動けるくらい、もっと多様しなさいよ」


 G3-X(麦野)「戦力トップになりたいなら、戦い方も覚えないとダメ」


 G3-X(麦野)「手数の多さで圧倒させて倒すっていうのが1番有利なんだから」


 G3-X(麦野)「私みたいに飛び道具が多い訳じゃないでしょうに・・・」

 
 G3-X(麦野)「仲間がいるんだからドンと構えて指示して動かすのも大事なの」


 G3-X(麦野)「個として勝てないなら集団で勝てばいいの」


 G4(滝壺)「>>511

そっか…私はひとりでなんとかしようって思っちゃってたのかな
今日のチームならともかもえださきも強いもんねウン

かなり久々にお説教されちゃった…
でも悪い気はしないかな、もっと周りを信じて一緒に進まないとってわかったし

でも次のクロスカウンターは絶対私が当てるから…!

 G4(滝壺)「そっか・・・私は1人でなんとかしようって思っちゃってたのかな・・・」


 G4(滝壺)「条件反射で敵を見たら、すぐ倒す事ばかり考えちゃってたからダメなのに」


 G4(滝壺)「私だけでなんとかするなら組織の意味がないもんね・・・」


 G3-X(麦野)「そう。「アイテム」はそうして強敵に勝ってきたでしょ?」


 G3-X(麦野)「周りも頼りなさい。仲間に弱さを見せるのも信頼の一つよ」


 G3-X(麦野)「・・・私なんかすぐ頭血が上って何度弱い所を見せたと思ってるのよ」


 G4(滝壺)「んーーー・・・大抵、きぬはたのせいかな」


 G3-X(麦野)「そうね。って事だから絹旗!アンタ後で裏に来なさいよ!」


 ベルデ(絹旗)<超お断りします!


 G3-X(麦野)「・・・チッ。まぁ、私の部下のG4としてじゃなくて、新生アイテムの最戦力である」


 G3-X(麦野)「滝壺理后として、どう有りたいかそれを考えなさい」

 
 G3-X(麦野)「その悔しさがある限り強くなれるわ。私の壁としての役割より」


 G3-X(麦野)「それを超える方がもっと強くなるかもしれないにゃーん」


 G4(滝壺)「私として・・・うん。そうしてみるね」


 G3-X(麦野)「あと、相応しくないって思われるのは心外ね」


 G3-X(麦野)「滝壺を選んだ私の目が節穴って事になるじゃない」


 G3-X(麦野)「今の悔しさを現場での悔しさにならないように鍛えなさい」


 G3-X(麦野)「応援したげるから。・・・リベンジならまた今度受けてあげるにゃーん」


 G4(滝壺)「>>514



 明日早いので今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 それと5/5まで投休させていただきます。GWを楽しんできますので。

 G4(滝壺)「うん、わかった。もっと強くなってむぎのにリベンジするよ」


 G4(滝壺)「はまづらと一緒に鍛えなきゃ・・・」


 G3-X(麦野)「そうね。浜面もそろそろ本格的に鍛え直さないと体が鈍ったままになるだろうし」


 G3-X(麦野)「新ライダーとして前までの未練がましさを脱ぎ捨てさせないと」

 
 G3-X(麦野)「そうさせるにはアイツの精神力が肝になるけどね・・・」


 G4(滝壺)「大丈夫だよ。はまづらだってもう悔しさを拭うために頑張るだろうし」


 G4(滝壺)「私は全力で応援する。同じようにリベンジになるんだから」


 G3-X(麦野)「それもそうね。まぁ、アイツの事はアンタに任せるにゃーん」

 
  
 ベルデ(絹旗)「フッ・・・!」

 

 ―ドカッ ドカッ ドカッ! ギュオッ! ドゴォッ!

 G3(枝先)「うわっ!くっ・・・!っつぅ!」

 
 お得意のカポエイラ戦法でG3を翻弄させながら足蹴りによる攻撃でベルデは追い詰めていく。 
 死角からやフェイントが織り交ぜられる攻撃にG3はガードが追いつかずダメージ判定がどんどん蓄積されていくのがわかる。

 このままでは負けると、G3はガードをして上手く処理をするのではなく、間合いと技を限定させる事で足を狙う内受けに回ると考えだした。
 

 
 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2(コンマが高い安価で決定)

 ベルデ(絹旗)「(反撃も出来ないなら、このまま超押し切らせてもらいますよっ!)」


 ―ドガッ! ドガッ! ドガッ!

 G3(枝先)「(まだっ、まだまだ・・・っ!キックが出来なくなるくらい接近して・・・!)」


 ―ジリジリ・・・

 ベルデ(絹旗)「ッ!(近付けさせませんよ!)ハァアッ!」

 
 
 ―ドガァアッ!


 G3(枝先)「~~~っ!GG-02アクティブッ!」


 ―ジャコンッ!

 ―ボシュウゥウッ!

 忍び足で近付こうとしているG3に勘付いたベルデは足を振り上げるようにして蹴り付け、距離を取らせようと蹴飛ばす。
 宙を舞うG3だが、瞬時に隠し持っていたサラマンダーをスコーピオンに連結するとフォアグリップを手前に引く。
 02マズルから発射されたグレネード弾はベルデの足元に着弾し、爆発と共に盛大な土煙に混ざって小石が弾け散った。
 ベルデは冷静に視界を奪われる前に後方へすぐさま跳び、クリアーベントを発動しようとカードデッキに手を掛けようとする。
 
 枝先「(後ろもらいましたよ!)」

 
 ベルデ(絹旗)「っ!マズ・・・!?」


 ―ジャコンッ!

 G3(枝先)「まさに今ねっ!」


 ―ボシュウゥウッ!

 ―ド ゴ ァ ァ ア ア ア ア ンッ!!

 脳内に聞こえてきた言葉にベルデはカードデッキから手を離して、同時に背後を振り向く。
 しかし、そこにはG3の姿はなく驚愕するベルデの背後からジャンコンッという金属音が聞こえた。
 土煙が晴れると次弾を装填したサラマンダーから発射されたグレネード弾がベルデに直撃し、G3の騙し討ちは成功した。
 
 ―ビビビィーッ! ビビビィーッ!

 ベルデ(絹旗)「・・・やられましたか」


 G3(枝先)「やったぁあ~~~!疲゙れ゙だぁ~・・・」

 
 ベルデ(絹旗)「>>523

戦闘シーンがどれも目に浮かぶから1の描写力好き
本当に好き

騙し討ちとかするようなクレーバーな一面を見せるとか超悪女ですね
ま、冗談半分褒め言葉半分です
誘い受けに弱いのは私の超悪いところですね、勉強させてもらいましたよ

射撃も超上手くなってましたね
躊躇なく撃てるのは大事ですよ

 ベルデ(絹旗)「騙し討ちとかするようなクレーバーな一面を見せるなんて」


 ベルデ(絹旗)「枝先さんも随分と超悪女になりましたね・・・」

 
 G3(枝先)「えぇ!?そ、そんな風に思われるなんて・・・ちょっとショック・・・」ズーン


 ベルデ(絹旗)「ま、冗談半分褒め言葉半分です」


 G3(枝先)「あ・・・は、半分は本音だったんですか・・・」


 ベルデ(絹旗)「誘い受けに弱いのは私の超悪い所ですね。勉強させてもらいましたよ」


 G3(枝先)「いやー、あれは咄嗟に思いついた作戦でしたので・・・」
 

 ベルデ(絹旗)「なるほど。滝壺さん達に超しごかれていたのも成果に繋がりましたね」


 ベルデ(絹旗)「バイオクリーザを使うのは忍びなかったとはいえ」


 ベルデ(絹旗)「使う隙すら与えてくれなかったので・・・超完敗ですよ」
 

 G3(枝先)「>>526

 G3(枝先)「最初からバイオクリーザがいたらもっと違ってましたよ!」


 G3(枝先)「今度は2対1でも勝てるようにしたいですけど・・・まだまだ道は険しいなぁ」


 G3(枝先)「絹旗さんは賢くて機転も利くのでとにかく先手で動かないと・・・って考えましたから」


 G3(枝先)「絹旗さんの曲芸みたいな動きや窒素装甲での着地の衝撃の緩和・・・」


 G3(枝先)「私には出来ない事だらけで尊敬します!」

 
 ベルデ(絹旗)「(・・・その学習能力があるからこそ、あの念話での誘導が出来たんでしょうね)」


 ベルデ(絹旗)「(いずれは照れもなく自信を持って超勝ち誇ってもらいたいです)」

 
 G3(枝先)「あっ、そういえばテレスさんと知果ちゃんは・・・?」


 

 イドゥン(知果)「ハァッ!セイッ・・・!」

 
 コーカサス(テレス)「っ・・・!」
 

 
 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2(コンマが高い安価で決定)

 跳び上がったイドゥンは空中でソードブリンガーを横一文字に振るい、それを前転の要領で回避するコーカサス。
 着地してすぐにコーカサスが立ち上がった所をイドゥンは連続でソードブリンガーを突き出し、コーカサスが回し蹴りを繰り出してくると足腰に力を入れてアップルリフレクターで防いだ。


 イドゥン(知果)「くぅっ・・・!ハァアッ!」

 
 ―ドカァッ! ザシュッ!

 コーカサス(テレス)「っ・・・!」


 イドゥン(知果)「(!。この間合いなら・・・!)」


 『カモン!』

 『リンゴスカッシュ!』

 コーカサス(テレス)「クロックアップ」
 

 イドゥン(知果)「あっ・・・!?っ、それなら!」

 
 ―ジ ジ ジ ジジーッ
 
 クロックアップしたコーカサスの一方的な攻撃を受ける前にイドゥンは開いたクラックへ飛び込んで難を逃れる。
 イドゥンが姿を消した事でコーカサスはクロックオーバーを早め、どこから現れるのか警戒しながら前に進んで行く。


 
 ◎ このレスのコンマ以上
 × ↑以下

 ↓1

 ―ジ ジ ジ ジジーッ

 イドゥン(知果)「ハァァァアッ!」 


 コーカサスの頭上で開いたクラックからイドゥンがソードブリンガーを振り下ろしながら降下してくる。
 必殺技を継続させたままのようでソードコアは赤く光っていた。
 後ろを振り向きながらコーカサスは右腕を横向きに顔の前へ出すと音声認識を起動させた。

 コーカサス(テレス)「プットオン」

 
 
 [PUT ON]


 ―キュリリリリッ ガシャンッ!


 ―ガ ギ ィ ィ イ イ ンッ!!

 イドゥン(知果)「っ・・・!?」

 プットオンを発動させた事で右腕のみにマスクトアーマーを装着し、更にテレスティーナが有する身体を硬質化する能力により防御力を上げてイドゥンの斬撃を防いだ。
 死角からの不意打ちを完封されたイドゥンは驚愕のあまり体を強張らせて硬直してしまった。

 コーカサス(テレス)「肉を切らせず骨を断つ。それが・・・私のやり方よ」


 [MAXIMUM RIDER POWER]

 ―バリ バリ バリ バリッ!

 コーカサス(テレス)「ライダーキック」
 

 ―キュオン! キュオン! キュオン! キュオン! 
  
 コーカサス(テレス)「ハァァアッ!」



 ―ドガァァアアッ!

 イドゥン(知果)「アァァアアッ・・・!」


 ―キュリリリリ・・・

 知果「うぅっ・・・!」


 ―ビビビィーッ! ビビビィーッ!
 

 コーカサス(テレス)「>>539


 本来カブティックゼクター系統にはマスクドフォームはありませんが、C.O.R EX 劇場版 仮面ライダー3体セットでのオリジナルギミックとしてマスクトアーマーが付属してるのでせう。
 http://i.imgur.com/b3ruueu.png

マスクドアーマーがあるとは知らなかった…
これを使えるとコーカサスは強くなるけど奥の手の奥の手だったんだろうな

クロックアップを見て即座にクラックを使う戦い方…私のこれを見せていなかったから通用しなかったけれど、拡張性は更にありそうね
久々に戦力を出しちゃったわ、やるじゃないフフッ

 コーカサス(テレス)「クロックアップを見て即座にクラックを使う戦方・・・」


 コーカサス(テレス)「これを見せていたら通用していなかったでしょうけど、拡張性は更にありそうね」


 ―ギュウウゥゥン・・・

 テレスティーナ「変身解除させる気はなかったけど、久々に戦力を出しちゃったから」


 テレスティーナ「つい本気になってしまったわね。大丈夫かしら?」

 
 知果「は、はい。なんとか・・・」スクッ、パッパッ

 
 テレスティーナ「私にそれだけをさせたって事だから中々やるじゃないの」クスッ


 知果「い、いえ、そんな・・・確実にダメージを与える事も出来ませんでしたし・・・」


 知果「あれだけ特訓しておいて、まだまだ自分の力を引き出せてないってわかりました・・・」


 テレスティーナ「それを自覚出来ただけ大金星よ。でも、予想以上に私は強いと思ったわ」


 テレスティーナ「力を引き出すために忘れないでおいてね。期待しているから」クスッ


 知果「!・・・あ、ありがとうございます」ニコリ


 知果「>>542

お姉ちゃんの指導や林檎ちゃんからの応援が私に力をくれているんだと思います、本当に信頼や期待されてるって嬉しいことなんだなって……
次はテレスティーナさんに並べるように頑張ります
そ、その戦力とか身体の成長とか///

 知果「理后お・・・さんの指導や林檎ちゃんからの応援が私に力をくれているんだと思います」


 知果「本当に信頼や期待されてるって嬉しい事なんだなって・・・」


 知果「慢心せずもっと磨いていけば戦力になれるって事ですね」


 テレスティーナ「ええ。何事も真剣に打ち込めば後から成果は実るものだから」


 知果「次はテレスティーナさんに並べるように頑張ります。戦力とか・・・身体の成長とか//」


 テレスティーナ「・・・あぁ。そうね、成長期真っ只中ならすぐ追いつくはずよ」クスッ
 

 知果「えへへ//あ、そういえば・・・インナーは平気ですか?」


 知果「私も本気だったから破けたらどうしようとか考えてなくて・・・」

  
 テレスティーナ「ん?平気だと思うけど・・・それなりに頑丈に作ってあるから」クルッ

 
 
 
 ポロリ 100以上orゾロ目

 
 ↓3まで(コンマ合計)

破けたら博士がなんとかしなくては!と張り切るだろう
芳川にサンプルデータを取ってもらう被験者としてだな

 テレスティーナ「ほら、どこも破けてなんかな」
 

 ―ビリッ! ポロリ

 テレスティーナ「・・・あら」タユンタユン


 知果「///」カァァア 


 枝先3「すげぇ」

 
 麦野-X「あれに絹旗はむしゃぶりついたり赤ちゃんプレイをさせてもらってるのね」フーン


 絹旗「はァァァァ~~~!?//ンな事してる訳ねェでしょうよ!//」


 滝壺4「大丈夫だよ。甘えん坊だって事がバレてるきぬはたを応援してるから」


 絹旗「>>551



 >>548 G3-Xの胸部ユニットがオリアナの爆乳では入らないとわかって芳川さんマジになった事がありますからね

私が胸が超大きければ良いってそンな考えはねェから!
テレスだから良いンですよ、安心感が違いますし

 絹旗「あ、甘えン坊の何が超悪いンですかァ!?//」


 絹旗「テレスだから超良いンですよ!//安心感が超違いますし・・・//」


 絹旗「そもそも胸が超大きければ良いってそンな考えはないですからァ!//」


 絹旗「「アイテム」だとあの抱擁力は誰もいないですよ!//」キリッ


 麦野-X「はいはい。さっ、シャワー浴びてアジトに戻るわよー」


 滝壺4「うん」

 
 枝先3「も、もうちょっと見てた、ぐえー!む、麦野さん引っ張らないでぇ~!」ズルルー
 

 絹旗「超軽く流さないでくださいよー!//・・・むぅ~!//」プクー
 

 
 知果<ごめんなさいごめんなさい!//


 テレスティーナ<いいから、そんなに謝らなくても。とりあえず・・・包帯持ってきてくれる?


 知果<わ、わかりました・・・//

 
 テレスティーナ<ついでに巻いてくれると助かるわね クスッ


 知果<ふえぇ!?//

 
 
 絹旗「それは絶対に超許しませんよォ~~~!」ダダダッ




 視点変更

 アルファル ライダー部と邂逅
 写影君 学校交流会
 鴻野江君と佐天さんを見張る初春
 挟美ちゃん未知との遭遇

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 アルファル「(明日イギリスへ帰るから、その前に看取に会おうかと思ったけど)」


 アルファル「(今日はお休みだったみたいで遊園地に居なかったな・・・)」


 アルファル「(会えないなら仕方ないよね・・・ママの所に戻ろう)」


 アルファル「(こっちの公園を通り過ぎたら近道になるかな・・・?)」トコトコ


 
 -学園都市 第七公園-

 打ち止め<あっ!危ないよーっ!ってミサカはミサカは注意を促してみる!
 

 アルファル「ん・・・?」


 ―ヒュウウゥウ~~~

 アルファル「あっ・・・っと」ポーンッ、トントンッ

 
 アツシ<うわすげぇ!

 ナオヤ<あんな難いトラップできんのか!

 ナオ<失敗したら痛そうだけど・・・すごいね
 

 打ち止め「ごめんね!怪我はない?ってミサカはミサカは安否を気遣ってみる」


 アルファル「うん、大丈夫だよ。・・・はい」スッ 

 
 打ち止め「ありがとう!さっきの止め方すっごくカッコよかったよ」


 打ち止め「ってミサカはミサカは褒めながら尊敬してみたり!」


 アルファル「>>559

サッカーは見るからちょっと真似てみただけかな、ママほど上手くはないし

 アルファル「そんなに褒められるのはちょっとビックリしちゃうけど・・・まぁいいかな」


 アルファル「ベイロープとかフロリスとか友達に教えてもらったりしてたからね」


 アルファル「でも、私のママほど上手くはないよ?」


 打ち止め「そうなの?貴女が上手ならママはもっと上手って事?」


 打ち止め「ってミサカはミサカは率直に疑問を問いかけてみたり」


 アルファル「運動神経はすごくいいから、スポーツ全般は基本的に上手なんだよ」

 
 アルファル「ちょっと力を入れ過ぎると危ないんだけどね・・・」


 打ち止め「危ないのは少し怖いかもしれないけど、上手に出来るならすごい事だよ」


 打ち止め「ってミサカはミサカは貴女と同じように尊敬してみたり!」ニコリ

 
 アルファル「・・ありがとう」クスッ
 

 ドリー「打ち止めちゃん。その子、大丈夫だった?」


 打ち止め「うん。平気みたいだよ、ドリーお姉様。ってミサカはミサカは状況報告してみる」


 ドリー「よかったぁ~。さっきの見てたけど、すごいね!貴女のお名前は?」


 アルファル「アルファル=神裂。外から来た・・・観光客でいいかな」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

みーちゃんはドリーと世界を放浪してたし魔術組とかと顔広いんだろうね
人当たりはいいし

 佳茄「へぇ~、イギリスから来たんだ。すっごく遠いよね?」


 ナオヤ「イギリスってサッカーの発祥地なんだし、上手くて当たり前か」

 
 アツシ「だよな。明日には帰るのか?」


 アルファル「飛行機の欠航が解除されるみたいだからね。帰りを待ってる人達もいるから」


 アツシ「じゃあさ、この学区だけでも色んな所を見に行かないか?」

 
 ドリー「あっ、そうしよ!お小遣いはあるから駄菓子屋とか自販機を回ってみたりとか」


 アルファル「(・・・時間はまだあるから、大丈夫だね)うん、いいよ。案内は任せるよ」

 
 ナオヤ「よーし!最初は駄菓子屋に行こうぜ!舞夏姉ちゃんがやってる所!」


 佳茄「あれ?ナオヤ君、知らないの?舞夏お姉ちゃんは今・・・学園都市に居なくて」


 佳茄「代理の人がお店を任せられてるんだよ?」


 お団子少女「え?そうだったの?知らなかった・・・」
 

 アルファル「>>567


 どのスレか忘れましたが舞夏が営んでる駄菓子屋の設定はあります。探してね

 アツシ「・・・あっ」

 
 ドリー「どうかしたの?アツシ君」

 
 アツシ「あのばあちゃん・・・黄色い旗があるの気付いてないっぽいよな?」
 

 ナオ「そうみたいだね。早く教えてあげないと」

 
 佳茄「うん」コクリ

 
 

 お団子少女「皆で通るから止まってくださーい!」ヒラヒラ
 

 ―ブロロロロォ・・・ キキッ

 黒髪ロング子「これで渡れるよ、おばあちゃん」

 
 ナオヤ「荷物は俺が持つからゆっくり行こうぜ」

 
 「ありがとうねぇ。坊やにお嬢ちゃん、助かるよぉ」


 打ち止め「>>571



 見つけました。しかもレッサーとの初夜を迎えるレスでした。
 【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)の>>72

大丈夫!大丈夫ってミサカはミサカはおばあさんとゆっくり横断歩道を渡ってみる

 打ち止め「大丈夫だよ!ってミサカはミサカはおばあさんとゆっくり横断歩道を渡ってみる」

 
 佳茄「運転してる人が歩行者優先を守ってくれてるからね」


 
 おばあちゃん「皆のおかげで本当に助かったわぁ。ありがとうねぇ」


 ドリー「どういたしまして。気を付けてね」


 アルファル「・・・こういうお手伝いしてるんだね。私より尊敬するよ」クスッ


 打ち止め「えへへ//やっぱりちょっとだけ手を差し伸べるのっていいね」


 打ち止め「ってミサカはミサカは照れながらも胸を張ってみたり!」エッヘン


 アツシ「俺達は仮面ライダー部だからな!人助けをしてなんぼだぜ」


 アルファル「仮面ライダー部・・・?」


 「学園都市に暮らす皆を助けるために活動してるんだよね」

 
 
 誰?(風紀委員) 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 ドリー「あ、小牧ちゃん!こんにちは!」


 アルファル「(小牧・・・?・・・あっ)」


 小牧「こんにちは、ドリーさん。皆、さっきは風紀委員の代わりに助けてあげてたよね?」


 小牧「協力し合っててとっても素敵だったよ」ニコリ

 
 ナオヤ「へへっ。風紀委員に比べたらこれくらいしかできないんだけどな」
 

 ナオ「戦えるのは打ち止めちゃんとドリーお姉ちゃんだけだもんね・・・」

 
 
 アルファル「(それって、打ち止めとドリーはライダーって事かな・・・?)」



 小牧「そんな事ないよ。誰かのために力を貸してあげてるんだから」


 小牧「それこそ風紀委員よりすごい事だと私は思うな」


 打ち止め「>>579

ライダーとしてやれる事もあるけど、その前にみんなと出来ることをやりたいなって思って頑張ってるんだってミサカはミサカは胸を張ってみる!
小牧お姉ちゃんは今日もパトロールしてるし元気だね!

 打ち止め「そうだよ。ライダーとしてやれる事もあるけど、その前に皆と出来る事をやりたいな」


 打ち止め「ってミサカはミサカはそう思いを寄せて自慢の友達を胸を張って自慢してみたり!」

 
 小牧「うん。友達と当たり前のように出来る事は、その人に対するとても大きい優しさだからね」

 
 打ち止め「小牧は今日もパトロールしてるし元気そうだね!」


 打ち止め「ミサカ達は困ってる人を手の届く所で助けるのを頑張ってるから」


 打ち止め「小牧も頑張ってね!ってミサカはミサカは小牧を応援してみる!」


 小牧「ありがとう、打ち止めちゃん。皆も一緒に頑張ってね!」
 

 アツシ「任せろって!小牧姉ちゃんとか風紀委員の手助けになれるようにするからさ!」


 小牧「あははっ!それは大いに助かるなぁ。・・・あれ?貴女は・・・前に会った事ある?」

 
 アルファル「ううん。でも、貴女の事はよく知ってるよ」


 アルファル「貴女が将来第二王女に仕える事とかベイロープや新たなる光の皆と仲良しなのも」


 小牧「そこまで知ってるんだ!じゃあ、改めて。牧上小牧だよ、これからよろしくね」ニコリ
 

 アルファル「>>582

 アルファル「アルファル・神裂だよ、よろしく」コクリ


 アルファル「・・・その笑顔は確かに皆を安心する笑顔だね」


 アルファル「人見知りをしなさそうだし頼もしいかな」
 

 ドリー「うん。小牧ちゃんが笑顔になると皆も笑顔になるからね」ニコリ

 
 
 小牧「第一印象には気を付けないといけないからね。特に初対面の人だと」



 小牧「キャーリサ王女や神華皇子とフレンダ王妃との初対面は・・・思い出すのも辛いなぁ」ズーン


 アルファル「それでも第二王女とベイロープは特に指折り数えて」


 アルファル「イギリスに来る日を待ちわびてるんだし、気にしてないと思うよ?」
 

 小牧「あはは・・・多分、そうなんだろうね。LINEでも必ず早く来てほしいって」


 小牧「ベイロープさんを通じてメッセージが送られてくるの」クスッ


 アルファル「そうなんだ。あのクール美人なベイロープがそこまでね・・・」


 アルファル「南米で第三王女とも共闘したって聞いたけど・・・かなり大変だったの?」


 小牧「そりゃもう!だって宇宙人が襲来してきたんだから」


 小牧「>>588

初めての任務で緊張しきりの私をベイロープさんやヴィリアン様に対馬さんが手ほどきしてくれたんだもん
あ、そうそうパトリシアさんも可愛くて聡明だったなあ…
でもアルファルちゃんも真面目そうな雰囲気がすごい伝わってくるよ、大人っぽい感じがするし

そういえばあの時さり気なくベイロープの胸をパイタッチしてたよね小牧ちゃん

 小牧「初めての任務で緊張しきりの私をベイロープさんやヴィリアン様が手ほどきしてくれて・・・」


 小牧「キバットⅡ世さんは良い声だけど圧がすごいし、鞠亜さんも変身すると圧がすごくてね」


 小牧「でも、ステイルさんの善戦もあって皆すごく心強かったよ」


 小牧「あ、そうそうパトリシアさんも可愛くて聡明だったなぁ~」


 アルファル「パトリシアか・・・そうだね。ステイルの恋人になった子なんだから」


 小牧「でも、アルファルちゃんも真面目そうな雰囲気がすごい伝わってくるよ」


 小牧「なんていうか・・・大人っぽい感じがするから」ニコリ


 アルファル「ありがとう。そう言ってもらうのは時々あるけど・・・嬉しい、かな」クスッ


 アツシ「小牧姉ちゃん、その宇宙人と戦って勝ったのか?てか負けてたらやばいはずだけど」


 小牧「まぁ、何とか氷漬けにして甘未って人がどこかに連れ去ったんだけど・・・」


 小牧「変な実験して何かしらの事件を引き起こさないでほしいなぁ~」

 
  
 アルファル「(・・・もう引き起こしちゃった事は言わないであげておこっか)」


 
 小牧「あっ、そろそろ行かないと。じゃあ、皆、横断歩道を渡る時とかには気を付けてね?」


 打ち止め「>>593



 >>591 小牧「ツンツンしただけです!」

うん!ライダー部のみんなもこれから気をつけて渡るからってミサカはミサカはお姉さんと約束してみたり!
小牧お姉さんもお仕事頑張ってね!

 打ち止め「うん!ミサカ達はルールを守るだけじゃなくてお手本になるようにしないとね」


 打ち止め「ってミサカはミサカはお姉さんと約束してみたり!」


 小牧「あっ。それとアルファルちゃん。ベイロープさんによろしく言っておいてほしいな!」

 
 アルファル「うん。わかった、伝えておくよ」コクリ


 小牧「ありがとう。それじゃあ、またね!」ヒラヒラ、スタスタ

 
 
 ナオヤ「またなー」ヒラヒラ

 
 
 佳茄「バイバーイ!」ヒラヒラ 


 
 アルファル「ここがそうなの?ものすごく年季があるお店だね・・・」


 ナオ「駄菓子屋ってどこもこんな感じらしいからね」
 

 打ち止め「お店は閉まってないみたいだから早く入ろってミサカはミサカは先導してみる」



 -学園都市 第七学区 駄菓子屋- 

 甘味「いらっしゃいませー。お好きに見てどうぞー」


 アツシ「あっ・・・ホントに舞夏姉ちゃんじゃないんだな。お姉ちゃん誰なんだ?」


 甘味「私ですか?店主代理の甘味栄華って言います」ニコリ 

 
 アルファル「(甘味・・・?・・・まさか、この人が・・・?)」


 甘味「>>596



 甘味さんシンフォギアクロスから5年ぶりの再登場でせう。

しれっと出てくる魔術師め…!
でも名前からしたら駄菓子屋の代理に適役だよね

まーしがない研究員だったり魔法使いだったり好きな風に予想してもいいですよ
そうそう、変な実験はしてますけど悪いことは何もしてませんからねクスッ

 甘味「ふふっ、小牧さんあたりに何か吹き込まれた節ですね?」


 アルファル「どっちかっていうとママ・・・神裂火織から聞いたんだけど」


 甘味「そうですか。まーしがない研究員だったり魔法使いだったり好きな風に想像していいですよ」


 甘味「変な実験はしてますけど悪い事は何もしてませんからね」クスッ


 アルファル「・・・それならいいんだけど、もう別の世界の誰かに迷惑をかけないでね?」


 甘味「もちろん。舞夏さんの2番弟子たる私が心配するような事はしませんよ」


 アルファル「(してるからそう言ってるんだけどな・・・)」


 甘味「事件を引き起こそうにもまだ時と準備が出来ていませんからね・・・」ハァ…


 甘味「だから、こうして子供たちを見守っているんですよ」


 甘味「異変に気がつくのはやはりそういう子達ですから」
 

 アルファル「>>600

子供をだしにしてるだけなら私は怒るよ?
ちゃんと関係ない人たちは守ってあげて

 アルファル「子供を襲うのはたしかに多いけどね。ここが安全で逃げられる場所として居てくれるなら」


 アルファル「それでいいけど・・・逆に利用してるなら私が怒るよ?」


 アルファル「ちゃんと関係ない人たちは守ってあげてね」 

 
 甘味「もちろん。私だってそれなりに人の心は持ち合わせているんですから」


 甘味「それに子供達から未来と笑顔を奪う行為は許容できませんもの」

 
 アルファル「・・・それが本心であると信じるよ。私はアルファル・神裂」


 アルファル「弟子なら土御門舞夏がどこに居るのか・・・知ってる訳ではないの?」


 甘味「わかりませんね。多分、手掛かりは残してるはずですが・・・」ウーン
 

 甘味「まぁ、それはもうしばらく待ってもらうとしてお友達とお菓子でも見て回ってください」


 アルファル「そっか。じゃあ、そうさせてもらうよ」

 
 
 
 打ち止め「アルファル、これ知ってる?糸引き飴っていうの!」


 
 佳茄「この紐を引いたら小さい飴か大きい飴のどれかが取れるんだよ」


 アルファル「へぇ・・・安いからやってみようかな」

 
 
 ◎ 50以上orゾロ目

 ○ 30以上
 △ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 アルファル「・・・じゃあ、この紐で・・・えいっ」クイッ

 
 
 ナオ「あっ。一番大きいの引いてるよ!」


 
 ナオヤ「マジか!一発で引き当てるってアルファル姉ちゃんすげぇ!」

 
 アルファル「・・・引いたのはいいけど、どうやって外せばいいの?」


 甘味「そのまま飴ごと下へ引っ張ってみてください。そうすれば取れますので」


 アルファル「・・・あ、取れた。じゃあ、この紐は付けたまま・・・?」


 甘味「もちろんそうです。それこそが糸引き飴の食べ方なんですから」ウンウン 

 
 アルファル「そっか・・・」パクッ 
 

 打ち止め「よーし!ミサカも大きいの引いてみせるよ!ってミサカはミサカは意気込んでみたり!」


 アツシ「じゃあ、一緒に引いてみようぜ。甘味姉ちゃん、20円」チャリン

 
 甘味「はーい。頑張ってくださいねー」クスッ

 
 
 
 ◎ 50以上orゾロ目

 ○ 30以上
 △ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 打ち止め「ミサカはこれにするね!ってミサカはミサカは直感を信じて紐を摘まんでみる!」

 
 
 アツシ「それか?じゃあ・・・俺は隣のこれにするぜ。いっせーのでって言ったら引けよ?」


 
 打ち止め・アツシ「「いっせーので!」」クイッ 

 
 打ち止め「あっ!」


 アツシ「よっしゃあ!引けた!」


 黒髪ロング子「わぁ~!すごいね!2人とも大きいの取っちゃった!」
 

 お団子少女「甘味お姉ちゃん!私もやりたい!」

 
 打ち止め「やったねアツシ!ってミサカはミサカは大きい飴を引き当てて大喜びしてみる!」


 アツシ「おう!黄色いのが打ち止めで赤が俺だよな?」


 アルファル「(皆、楽しそうだね。こういう遊び心があるお菓子はイギリスにはないから・・・)」
 

 ドリー「アルファルちゃん、これもやってみない?」


 アルファル「すっぱいレモンにご用心・・・?」


 ドリー「>>611

酸っぱい○○にご用心シリーズは当たると結構来るよね
そしてアツシ打ち止めのコンビの子供らしさ好き…

そう!
3つのうち1つはすごくすっぱい当たり付きなの!
みーちゃんたちと食べると毎回当たるの私なんだよね…アハハ

 ドリー「そう!3つのうち1つはすごく酸っぱいハズれが付いてるの!」

 
 ドリー「みーちゃんとゆー君と食べると毎回食べちゃうんだよね」アハハ・・・


 アルファル「それなら楽しめてないんじゃないの・・・?」」

 
 
 ドリー「そうでもないよ?スリルを楽しむお菓子なのよぉって操祈ちゃんが言ってたかな?」


 
 ドリー「だから、ハズレを引いちゃっても皆と笑って楽しめるから面白いよ!」ニコリ

  
 アルファル「そっか・・・じゃあ、やってみようかな」


 アルファル「うん!あと1人・・・佳茄ちゃん、どう?やってみる?」


 佳茄「いいよ!アルファルちゃんから先に選んで?」
 

 アルファル「わかった。・・・真ん中にしてみるね」スッ

 
 
 佳茄「じゃあ、私は右にしてみよ!」



 ドリー「せーので食べてみようね。せーの」アーン
 

 アルファル「・・・」パクッ



 ハズレは?(コンマが低い安価で決定)
 
 アルファル >>614
 ドリー   >>615
 佳茄    >>616

一番外れたときの反応いいの誰だろう

それ

んあ

 ドリー「・・・セーフ!」


 佳茄「美味しい!」

 
 
 アルファル「・・・」モグモグ



 ドリー「という事は・・・アルファルちゃん?」


 アルファル「・・・んぅ//」プルプル

 
 
 アルファル「んううぅううううううううう!//しゅっぱい!//」

 

 佳茄「(か、顔が真っ赤ですっごい目を瞑ってる・・・)」


 甘味「これどうぞ。冷蔵庫にありましたから商品ではないので」つイチゴミルク
 

 アルファル「んんうぅ・・・//・・・んくっ//んくっ//」コクコクッ

 
 
 アルファル「・・・っぷあ//ふひゅー・・・//」ンベーッ

 
 
 佳茄「>>618

クールビューティーな感じのアルファルちゃんもそんな顔するんだ…!
ちょっと良い顔見ちゃったかも

 佳茄「普通のは丁度いいんだけど、そんなに酸っぱいんだね・・・ビリビリってくる感じ?」


 アルファル「うん・・・唾液が止まらないよ・・・」モゴモゴ
 

 佳茄「あはは・・・クールビューティーな感じのアルファルちゃんもそんな顔になっちゃうんだね


 アルファル「こんなに酸っぱかったら誰でもなっちゃうよ・・・」

 
 ドリー「大丈夫?もう少し飲んだ方がいいと思うよ」

 
 アルファル「うん・・・」ヂューッ

 
 
 佳茄「あ、あはは・・・でも、そんな表情も可愛いね」クスッ



 打ち止め「もっと表情を豊かにするといいかもしれないよってミサカはミサカは提案してみたり」

 
 アルファル「>>622

ん、なかなか難しいね…
結構楽しいって思ってるけどニッコリ笑うのは確かに得意じゃないかも

 アルファル「ん、中々難しいね・・・結構楽しいって思ってるけどニッコリ笑うのは・・・」


 アルファル「変し・・・本能を出していい時は割としてると思うけど、皆みたいに自然にってなると」


 アルファル「確かに得意じゃないかも。日本で言うところの喜怒哀楽かな?」


 アルファル「ママに似て・・・ママは割と顔を真っ赤にしたりとか照れるのは多いかな」


 アルファル「普段はクールなのに親しい人達の前だとそうなっちゃう気がする」


 アルファル「特にパパの前だと、普段は見ない感じの笑みを浮かべてるからね」


 打ち止め「あの人も恋人の前だと意外とご機嫌って雰囲気になるのがわかるかも」


 打ち止め「ってミサカはミサカは円周と一緒に居る時の様子を思い浮かべてみたり」


 ドリー「みーちゃんもそうだね。ゆー君と一緒に居る時はすごく嬉しそうだよ」クスッ

 
 佳茄「>>626

私もナオヤ君と居るときはすごく胸がポカポカしてくるんだ、友達と違うときの不思議な感じ……

 佳茄「私もナオヤ君と居る時はすごく胸がポカポカしてくるの//」


 佳茄「(初めてちゅってした時はもう・・・すごかったなぁ//)」


 佳茄「皆はどうなの?ドリーお姉ちゃんならナオ君、打ち止めちゃんならアツシ君と居ると」


 佳茄「やっぱりそうなのかな?友達の時とは違った不思議な感じに・・・」


 打ち止め「うん、なるよってミサカはミサカは佳茄と同じ気持ちになるのを肯定してみる」


 ドリー「私もナオ君と一緒に居るとすごく落ち着く感じがするよ」ニコリ


 佳茄「そっか・・・アルファルちゃんはそういう感じになった事ってある?」


 アルファル「・・・私には好きな人は居ないけど、ママとパパと一緒に居る時はそうなるかな」

 
 アルファル「>>629

乙ですのー
恋愛の愛と家族の愛は少し違うけど同じ愛だからな…
アルファルもいつかできるかもしれないけど母がでかい壁だ…

とても安心する感じかな、私の居場所なんだって
二人とも優しく見てくれてるし

 アルファル「とても安心する感じかな。私の居場所なんだって認識させてくれるから・・・」


 アルファル「2人とも優しく見守ってくれてすごく落ち着けるの」

 
 打ち止め「アルファルの両親のどちらかが金髪だったりするの?」


 打ち止め「ってミサカはミサカはふとした疑問を問いかけてみたり」


 アルファル「ううん。私の生い立ちは複雑だから教えられないんだけど・・・」

 
 
 アルファル「養子だから血は繋がってなくて金髪なのは・・・よくわからないね」



 佳茄「ようし?」


 ドリー「んー、その・・・血の繋がっていないけど家族になるって意味だよ」

 
 打ち止め「ミサカ達もママとパパと本当の家族になったのはつい最近だよね」

 
 打ち止め「ってミサカはミサカは家族の絆をシミジミと感じなら答えてみる」


 アルファル「>>631

 アルファル「血縁も大事なのかもしれないけど・・・繋がっていないとしても信頼していたら」


 アルファル「本当の家族になれるんだってわかったよ」


 アルファル「養子でも本当に心配してくれるし守ってくれるから・・・」


 アルファル「私は良かったと思う。・・・できればお姉さんとかになるのも憧れてるけどね」


 アルファル「打ち止めとドリーのお母さんってどんな人なの?」


 アルファル「パワフルな感じ?なのかな。打ち止めみたいに元気そう・・・」

  
 打ち止め「うん!ママは優しくて料理も上手なんだよってミサカはミサカは伝えてみたり!」

 
 
 ドリー「あと綺麗な人で笑顔がすごく素敵なの」ニコリ

 
 
 アルファル「そっか。2人もそうだからきっとそうなんだろうね」



 アルファル「私のママも時々笑うけど・・・とっても綺麗だなって思うな」クスッ

 
 佳茄「>>636

やっぱりお母さんみたいな大人になって好きな人と仲良くってしてみたいよね…

 佳茄「やっぱりお母さんみたいな大人になって好きな人と仲良くってしてみたいよね!」


 佳茄「アルファルちゃんの笑顔が優しいのはお母さん譲りなのかな?」フフッ


 アルファル「それは・・・んー・・・そうなのかも、しれないね」


 アルファル「前までの私はあんまり感情を出さないでいたから・・・」


 アルファル「ママのおかげで感情面は豊かになったって自覚はしてるよ」


 佳茄「そうなんだ。アルファルちゃんのママ会ってみたいなぁ~」


 佳茄「お姫様みたいな感じのイメージしてるよ、私!ドレスとか着てて!」


 アルファル「・・・似合いそうではあるけど着ないかなぁ。うん・・・」

 
 ドリー「>>640

お姫様じゃないってことは結構お転婆…もしくはみーちゃんみたいな凛とした感じの人…?

結婚したらウェディングドレス着るんだろう
和装もだけど

 ドリー「お姫様じゃないって事は結構お転婆・・・みーちゃんみたいな凛とした感じの人・・・?」


 アルファル「みーちゃんって人がどんな人なのかわからないけど・・・」


 アルファル「ドリーがそう思う人ならそうだと思うかな」


 ドリー「そっか。苗字が日本人らしいから着物の方が似合ってたりする?」


 アルファル「そうだね。大和撫子って言葉が似合うから着物がいいかも」


 打ち止め「じゃあ、アルファルがいつかドレスを着てみるといいかも!」


 打ち止め「ってミサカはミサカは成長したアルファルを想像しながら提案してみたり!」

 
 アルファル「ちょっと難しいかな。木綿の布地じゃないと肌が合わないから」


 打ち止め「そっかぁ・・・ってミサカはミサカはちょっぴり残念に思ってみたり・・・」


 佳茄「木綿のドレスって作れないのかな?」

 
 ドリー「言い換えるとコットンだから作れるとは思うよ?」


 甘味「>>643

おやおや皆さん楽しそうに話してますね
コットンのドレスなら作ることは容易ですよ
試着用もありますけど、デザインはやっぱり皆さんが決めたほうが良いでしょうから参考までになりますね

 甘味「おやおや皆さん楽しそうに話してますね。コットンのドレスなら作る事は容易ですよ」


 打ち止め「そうなんだ!どんな風になってるの?ってミサカはミサカは問いかけてみる」


 甘味「コットンのフワフワした触り心地は落ち着きますし、種子を守るための繊維なので」


 甘味「肌触りも良い素材ですから気心地はとてもいいんですよ」


 ドリー「わぁ~、栄ちゃんとっても詳しいんだね!」


 アルファル「研究者らしいからだよ。・・・作れるとしてどうやって作るの?」


 甘味「フッフッフッ・・・皆さんの作りたいという心意気、私の研究者としての」


 甘味「イタズラ心に火が付きましたから特別に私のマジックをお見せしましょう」フフッ


 甘味「デザインはやっぱり皆さんが決めた方が良いですね。という訳で・・・」ガサガサ

 
 甘味「お好きなようにこちらの画用紙に描いてください」
 

 佳茄「あ、うん。わかった」

 
 
 打ち止め「ミサカの画力を発揮してみせるよ!ってミサカはミサカは意気込んでみる!」



 ドリー「みーちゃんと操祈ちゃんに綺麗って言ってもらえるようなのを描いてみようかな」

 
 アルファル「・・・>>646

レースとかママに被ってもらえたら嬉しいけど…ママに似合うのをイメージしてみようかな

 アルファル「・・・こういうデザインって考えるの難しいけど楽しいね。ちょっとワクワクしてきた」


 佳茄「そうだね。んー、私は・・・うん。あれかな・・・」カキカキ


 打ち止め「ミサカはゲコ太をモチーフにしてみようかなってミサカはミサカはイメージしてみる」


 ドリー「こういうのもありかな・・・」サラサラ
 

 アルファル「私は肌の露出の問題とかあるけど・・・耳からだね、まずは」


 アルファル「それとママに似合うのをイメージしてみようかな」サラサラ


 アツシ「なぁ、甘味姉ちゃん。これやりたいから・・・ん?3人共何描いてるんだ?」


 甘味「んー・・・まぁ、乙女にとっての勝負服を考えてるんですよ」クスッ


 アツシ「勝負服・・・?」



 視点変更

 ソーズディ 異世界トラベリング
 猟虎ちゃん FGOステージセレクト 
 鴻野江君と佐天さんを見張る初春

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 -第七学区 マンション 弓箭宅 猟虎の自室-


 『ステージセレクト!』

 ―ピキュィィン


 
 -FGO空間 マイルーム-


 ―プシューーッ

 マシュ「あっ、先輩。丁度起きた所みたいですね。今日の予定はどうしますか?」


 猟虎「は、ははは、は、はい!た、種火クエストに行こうかと・・・」


 猟虎「へ、編成メンバーは・・・こ、ここ、こちらでお願いします//」


 マシュ「・・・わかりました。皆さんをお呼びしてきますのでカルデアスの前で待っていてください」


 猟虎「お、お、おお、お願いします!//」


 
 パーティー編成(例文 マシュ・アストルフォ・エミヤ)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 沖田「さぁ、頑張って参りましょうね!マスター!」


 猟虎「頑張りましゅぅ~~!//」

 
 モードレッド「よぉしっ!一匹残らず薙ぎ払ってやろうぜ!マスター!


 猟虎「勇壮で頼りになりますわぁ~~!//」
 

 邪ンヌ「行きましょうか、マスター。憎悪の応報は、正しく与えなくてはね」


 猟虎「欲しいれしゅぅ~~~!」

 
 邪ンヌ「何で欲しがるんですか馬鹿なんですか貴女!?」


 猟虎「はぅぁ!?・・・おほほほっ。冗談に決まってるではありませんか」アセアセ
 

 モードレッド「いやお前、さっきの目はマジだっただろ」ゾク 

 
 沖田「いやいや、マスターがそんな変態染みた事を本気で思う訳ないですって」


 猟虎「>>659

そ、それはもちろんですよ…!
ですがさすがモーさん、私のことをよく見てくださってますね!

 猟虎「沖田さん・・・!そ、それはもちろんですよ・・・!」


 猟虎「モーさんに疑われてショックなわたくしを慰めてください」グスングスン


 沖田「よしよし。マスターは悪くないですよ~」ナデナデ
 

 モードレッド「はぁ~~!?なんで俺が悪者になってるんだよ!」ダンダンッ


 猟虎「ですが流石はモーさん。私の事をよく見てくださってますね!」キリッ

 
 モードレッド「へ?あ・・・お、おう。そりゃ当然だろ」フンス 

 
 邪ンヌ「どうしてそこで満更でもなさそうにするんですか・・・」

 
 邪ンヌ「ほら!さっさと行って終わらせますよ!」
 

 沖田「あ、はい。さっ、マスター、立ってください。今から戦闘になるんですから」


 モードレッド「まぁ、なんだかんだいってお前が居ないと始まらないからな」ニカッ

 
 猟虎「は、はい・・・//」テレテレ


 邪ンヌ「・・・」ムスップー

 
      TIPS
  【ATKの確認】
  メニュー上のサーヴァントをタッチで
    ATKの値が確認できます。

  K n o w l e d g e i s p o w e r .

                    LOADING...
  
 BATTLE
  1/3


 黎明の剛腕「」


 黎明の神腕A・B「「」」


 
 沖田「新撰組一番隊隊長、沖田総司、参る!」

 
 
 モードレッド「逃げても構わねえぞ。相手はこのモードレッドだからな!」


  
 邪ンヌ「我が憎しみ、我が恨み・・・思い知ってもらいましょうか?」

 
 
 猟虎「(んぬふぅううう~~~!//皆様カッコイイイイ!//)」

 
 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓2まで

 沖田「ハァッ!せいっ!」

 
 ―バシュッ! ザシュッ!

 黎明の剛腕「」
 

 沖田「むっ!あの一撃で仕留められませんでしたか・・・では、もう1度!」

 
 モードレッド「おいおい、あんまり前に出過ぎるなよ」 

 
 沖田「大丈夫ですよ!この沖田さんにかかれば次の一手で・・・!」

 
 
 モードレッド「じゃなくてよ、マスターから目を離したら危ねえだろって」 


 沖田「それなら大丈夫ですよ。ほら」


 
 黎明の神腕A・B「「」」

 
 
 猟虎「あわわわわわわわ!か、か、かか、か、囲まれてしまいました・・・」アセアセ

 
 
 邪ンヌ「・・・はぁー。仕方ありませんね、ほらっ」ダキッ 
 

 猟虎「ほゃ・・・?」

 
 
 邪ンヌ「>>666

マスターであるあなたがやられたら私達が困りますから…
そんな子犬みたいな顔されて置いていけませんし

 邪ンヌ「マスターである貴女がやられたら私達が困りますから・・・」


 邪ンヌ「指一つ触れさせませんし、まぁ倒して差し上げますよ」


 猟虎「邪ンヌさん・・・//」ドキューン!


 邪ンヌ「そんな子犬みたいな顔されては益々置いていけませんし・・・」

 
 邪ンヌ「・・・にしても柔らかいわね」ボソッ 

 
 猟虎「はぇ?」
 

 邪ンヌ「何でもありませんよ。さっ、その目に焼き付けなさい」ザッ


 邪ンヌ「これは憎悪によって磨かれた我が魂の咆哮・・・」
 

 ―ジュッ シュ ボ ォ オ オ オ オッ!!
 
 邪ンヌ「La Grondement Du Haine!」

 
 ―ボ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ オ オッ!!
 
 ―ド ゴ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オンッ!!
 
 猟虎「(あ、熱いぃいいいいい!でも目が離せませんわぁああ~~~!//)」

 
 猟虎「(>>669)」

あぁ~この堂々とした感じ!
これこそ邪ンヌさんの美しさです!
こんな技を間近で見れるなんでなんたる僥倖!

 猟虎「(あぁ~この堂々とした感じ!//これこそ邪ンヌさんの美しさですわ!//)」


 猟虎「(こんな間近でLa Grondement Du Haineを見られるなんてなんたる僥倖!//)」

 
 猟虎「(指も顔立ちも綺麗なのにこんな派手な技を繰り出すなんてギャップ力高すぎますわ!//)」

  
 猟虎「(わたくしにだけ許された特等席だと思うとこれ以上にない特権ですわね!//)」


 猟虎「(離れるには危険が伴いますが・・・今度は全体的に見てみたく思います・・・!//)」
 

 ―ジュウウゥゥゥ・・・

 邪ンヌ「・・・もう大丈夫そうですね。立ってもらえますか、マスター」 

 
 猟虎「は、はは、はいっ!//」ビシッ
 

 沖田「そっちも終わりましたか?」

 
 
 モードレッド「わざわざ派手に倒さなくても十分だったんじゃねえのか?」


 
 猟虎「いえいえいえいえ//もう感激しちゃいました//カッコよかったですわ//」

 
 邪ンヌ「ってらしいですから、ちょっとした余興ですよ」

 
 
 モードレッド「あっそ・・・まぁ、マスターが喜んでんならいいけどよ」

 


  FATAL BATTLE
   3/3

 
 黎明の神腕A・B・C「「「」」」



 モードレッド「アイツらでラストだな!」

 
 沖田「それでは油断せずさっさと倒しましょう!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 モードレッド「見てろよ~!今度は俺が仕留めてやるぜ!」 


 ―ボコォッ!

 黎明の剛腕A「」

 
 猟虎「・・・!。モ、モードレッドさん後ろ!」


 モードレッド「あ?。!?、うおっとぉ・・・!やべっ!」


 ―ガシャンッ! ガシュンッ!
 
 黎明の剛腕A「」


 ―ボォオオッ!

 ―ドゴォオン!

 モードレッド(第1再)「あいだっ!?痛っつつ・・・!鎧してなかったらやばかったな」フーッ


 沖田「も~油断せずって言ったそばからこれなんですから。しっかりしてくださいよ」プンスコ

 
 
 モードレッド(第1再)「悪い悪い。気を付けるからそう怒るなって」




 猟虎「(あぁ~~~~!//不貞隠しの兜と鎧を纏ってますわぁ~~!//)」


 猟虎「(モードレッドさんの美しいお顔を隠してしまうのは大変勿体なく思いますが・・・//)」


 猟虎「(>>679)」

表情を想像する余地もあると考えればこれもまた…!
沖田さんのプンスコしている姿も対照的で最高です!!

 猟虎「(表情を想像する余地もあると考えればこれもまた・・・!//)」


 猟虎「(沖田さんのプンスコしている姿も対照的で最高ですわ!//)」

 
 
 猟虎「(モー沖のようなじゃじゃ馬コンビと一応冷静な邪ンヌさんは良いトリオに思いますね//)」ウンウン


 
 邪ンヌ「マスター?こういう時こそ貴女の指示が必要なのでは?」


 猟虎「あっ、は、はは、はい!//モードレッドさん!大丈夫でしょうか!?」

 
 モードレッド(第1再)「ああっ!これしきなんともねえからな!」

 
 
 猟虎「さ、流石ですわ!//で、では・・・引き付けてどちらかが宝具を使用してください!」

 

 モードレッド(第1再)「そんじゃ・・・今の俺だと無理だからアイツはお前に譲るぜ」

 
 
 沖田「はい!任してください!」



 黎明の剛腕A「」


 ―ボォオオッ!

 ―ドゴォオンッ! 

 モードレッド(第1再)「っく・・・!今だ沖田!やれっ!」


 沖田「一歩音越え、二歩無間、三歩絶刀!無明三段突き!」

 
 ―ズバッ! ズバッ! ズバッ!
 
 ―ブシャァアッ!

 
 沖田「まずは1体!」



 猟虎「(>>)」

 >>684

 猟虎「(わたくしの目でも追えない速さの斬撃っ!お見事!//)」


 猟虎「(普段はいかにも可愛らしい美少女なのに・・・)」


 猟虎「(このギャップも沖田さんの魅力の1つですわね!//)」


 猟虎「(モードレッドさんからのアシストをピタリと決める刀捌きは見ていて惚れ惚れしますわ!//)」


 猟虎「(元来の強さがより増していますし・・・//)」

 
 
 モードレッド(第1再)「マスター!俺がトリを飾ってもいいよな!?」



 猟虎「はいぃっ!//蹂躙しちゃってくださいませぇ~!//」

 
 
 モードレッド(第1再)「よっしゃあ!鎧解除!」


 ―ガションッ! 
 

 モードレッド「我は王に非ず、その後ろを歩む者。彼の王の安らぎの為に、あらゆる敵を駆逐する!」


 ―バリ バリ バリ バリ バリィ!

 モードレッド「我が麗しき父への叛逆!」

       クラレント・ブラッドアーサー! 
 
  
 ―ギュ オ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オッ!!

 
 BATTLE FINISH

 
 モードレッド「よぉし!ディナーはチキン!マスターの奢りな!」


 猟虎「お、おお、おお、奢らせていただきましゅぅう~~!//」
 

 沖田「ふぅっ・・・沖田さん大勝利です!マスター、お怪我はありませんか?」

 
 猟虎「ぜ、ぜぜ、ぜ、全然平気ですわ//沖田さんこそお体は・・・?」


 沖田「ええ、身体は大丈夫です。まだまだいけますよ!」フフーン


 猟虎「そ、そそ、そうですか・・・//あ、あの、邪ンヌさ」


 邪ンヌ「>>688

 邪ンヌ「何ですか?言いたい事があるなら、もっと近くで聞こえる声の大きさで言ってくれませんと」


 邪ンヌ「私の身体の事なら特に心配は要りませんが・・・ちょっと良いですか?」ピトッ

 
 猟虎「へぉ・・・?」


 邪ンヌ「・・・その顔や肌は運良く焼かれなかったみたいですね。もう少し気を付けてください」


 邪ンヌ「マスターが存在しない私なんて顕現している意味がありませんから」フンス


 猟虎「邪ンヌさん・・・//」キュンッ
 

 邪ンヌ「さぁ、帰還しますよ。モードレッド卿が言った通りマスターに奢ってもらうんですから」

 
 モードレッド「ったく相変わらず素直じゃねえんだからよ」
 

 沖田「まぁ、それが彼女らしさであるって事で1つ。ね、マスター」クスッ
 

 猟虎「は、はは、はい//その通りですわ・・・//」


 猟虎「>>693

ここまで慕われるなんて私は果報者のマスターですね
次は足手まといにならないようにもっと戦い方を考えますフフッ

 猟虎「ここまで慕われるなんてわたくしは果報者のマスターですね//」


 猟虎「次は足手まといにならないようにもっと戦い方を考えます//」フフフフフッ


 沖田「うんうん。その精進しようとする心意気はマスターの長所と言うべきですね」

 
 
 モードレッド「まぁ、あんまり気張るなよ?ただでさえお前危なっかしいんだからよ」

 

 猟虎「は、はは、はい//気を付けますわ//」コクリ 


 沖田「それじゃあ、カルデアへ戻りましょうか」

 
 
  
 -FGO 空間 食堂-


 猟虎「お、お待ちどうさまですわ。モードレッドさんリクエストのチキンです」ゴトッ


 モードレッド「おぉおお~~!すっげぇ美味そう!え?これマスター作ったのか?」


 猟虎「す、少しばかり慣れない食材でしたので苦戦しました・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 猟虎「では、切り分けましょう。これくらいで・・・」プルプルッ 

 
 沖田「マ、マスター、手が震えてますから代わりに切りますよ」 

 
 猟虎「い、いい、い、いえいえいえ!これくらい出来ますわ//」ガクガク

 
 沖田「いやいや・・・じゃあ、私が手を握ってあげますから切ってください」ニギッ

 
 
 猟虎「(おごふ//)」

 
 
 猟虎「あ、ありがとうございましゅ~//」ギコギコギコ 

 
 邪ンヌ「・・・むぅ」ムスッ


 モードレッド「ん?どうした?・・・ハハーン、さては大きいの狙ってるな?」


 邪ンヌ「そんなんじゃありませんよ。まったく、貴女は・・・」


 モードレッド「なんだよ・・・あぁ、小さい方がいいのか?」

 
 邪ンヌ「はいはいそうですよ。大きいのは貴女に譲りますから」

 
 沖田「はい、切り分けましたよ。モードレッドさんはこれがいいんですね?」


 モードレッド「おっ、ありがとな。んじゃ、いっただきまーす!」
 

 猟虎「>>701

 モードレッド「あぐっ。んぐ・・・ん~~!//やっぱ美味ぇなこれ!」モグモグ

 
 沖田「マスターが心を込めて作って下さったんですからね。でも、本当に美味しいです」ニコリ 

 
 邪ンヌ「・・・」モグモグ


 猟虎「あ、ああ、ああ、ありがとうございます//」テレテレ


 モードレッド「ソースが付いてなくても美味いのがすげぇな。どうやって作ったんだ?」パクパク

 
 猟虎「や、焼く際に調味料を塗っていますので・・・それだけですわ//」


 モードレッド「へぇ~。それだけでこんなに美味く作れるんのか」モグモグ


 猟虎「の、の、喉を詰まらせてはいけませんので、よ、よく噛んでくださいね」


 猟虎「それと・・・マナーもなるべく守って食べませんと、せっかくの眉目秀麗が勿体ないですわ//」


 沖田「もう手遅れかと・・・口元にソースが付いてますから」

 
 邪ンヌ「それならマスター・・・どうしてあげるべきでしょうかね?」ニタリ 

 
 猟虎「>>705

わ、私にそんな…!
おそれ多いですけどでも汚れたままだと…

 猟虎「わ、わ、わわ、わたくしがそんな・・・!//」
 

 邪ンヌ「あら?それならあのままでいいのかしら?」
 

 猟虎「う、ううぅ・・・//お、畏れ多いですが、汚れたままなのはよろしくありませんわね・・・//」


 猟虎「・・・で、では・・・//モ、モーさん?//少し口元を拭かせていただきます//」


 モードレッド「ん?おぉ、悪いな・・・ってな、なんだよその目怖いぞおい」ビクッ 

 
 猟虎「ふ、ふふ、ふ、普通でしてよ?//(あぁあああああ顔が近い顔が良い顔が近い!//)」フキフキ 
 
 
 猟虎「・・・は、はい//き、綺麗になりましたわ//」フゥ~ッ 

 
 モードレッド「お、おう。へへっ、ありがとな!マスター」ニカッ 

 
 猟虎「い、い、いえいえ//ど、どうぞ、お食べください・・・//」
 

 猟虎「(あんな間近でモーさんのお顔を見る事が・・・それよりも唇を間接的に触れてしまって・・・//)」


 邪ンヌ「マスター」 
 
 
 猟虎「ひゃい!?//・・・え?あ、あの・・・これは・・・?」



 邪ンヌ「見ての通り、食べさせてあげてるんですが?同じ戦場にいたのに」


 邪ンヌ「貴女だけ食べないのは許しませんから」

 
  
 邪ンヌ「>>707

報酬はしっかり山分けするべきです
1人だけ我慢をさせるのは私の気概が許しませんから
まあダイエットだと言うのなら無理にとは言いませんが

 邪ンヌ「報酬はしっかり山分けするべきです。1人だけ我慢をさせるのは私の気概が許しません」


 猟虎「邪ンヌさん・・・//」キューン


 邪ンヌ「ま、まぁ?ダイエットだと言うのなら無理にとは言いませんが」 


 邪ンヌ「貴方はまだ成長期でしょう?私達にだけ与えるようなドMな行いは勧めませんから」
 

 猟虎「・・・い、いただきます//」ペコリ 


 猟虎「・・・あむっ//」パクッ、モグモグ

 
 
 邪ンヌ「・・・ご自分で作った味はいかが?」



 猟虎「んっく・・・//・・・お、美味しいです//」エヘヘ・・・
 

 邪ンヌ「・・・そう。じゃあ、あとは自分で食べなさいよ?」スーッ

 
 猟虎「は、はい//た、大変ありがとう、ございました・・・//」ホッ 

 
 猟虎「・・・ん?」チラッ 


 黒セイバー・アルキャス「「」」ヒョコッ 

 
 猟虎「(はうぁああっ!?//く、くく、黒王さんとアルキャスさんが・・・!//)」」
 

 猟虎「(>>710)」

これは匂いを嗅ぎつけてやって来たということ!
え、餌付けじゃありませんが食べさせてあげたいっ!

 猟虎「(これは匂いを嗅ぎつけてやって来たという事ですわ!//)」


 猟虎「(え、餌付けではありませんが・・・食べさせてあげたいっ!//)」

 
 
 猟虎「ア、アルトリア・オルタさん//キャ、キャストリアさん//」チョイチョイ


 
 黒セイバー・アルキャス「「!」」シュバッ!
 

 黒セイバー「呼んだか、マスター。随分と残しているな?空腹ではないのか?」


 アルキャス「お残しするとエミヤさんからお𠮟りがありますよ?」

 
 猟虎「そ、そそ、そうですわね。なので・・・少しだけいただきますヵ」
 

 黒セイバー「いただこう。もっきゅもっきゅ」


 アルキャス「あーんむっ・・・んふぅ//おいしいれす//」ポワワーン
 

 猟虎「>>712

い、言う前から……
さすがこのお二人はってなりますが美味しそうに食べる姿を見ると何も言えませんわね

 猟虎「(い、言う前から・・・流石このお2人はとなりますが、美味しそうに食べる姿を見ると)」


 猟虎「(何も言えませんわね//とても愛玩力が高くて癒やされますわ~//)」


 猟虎「(目の前で強くて愛らしい美少女が食べてる姿を見るだけで得られる栄養を感じます!//)」


 猟虎「(見てる私がすごく幸せになる・・・1人ひとりがこんなにも魅力的で、はふぅ・・・!//)」

 
 猟虎「(・・・って、あ!?も、もう時間が迫ってきていますわ!)」
 

 猟虎「お、おお、お、お2人とも//あとは仲良く分けって召し上がってくださいね//」


 猟虎「わたくしは少しマイルームへ戻りますので//」


 黒セイバー「ん?いいのか?なら遠慮なく」パクッ、モグモグ

 
 アルキャス「ありがとうございます、マスター。なんだか集っちゃったみたいで」アハハ 

 
 猟虎「い、いえいえ//そんな風には一切思っていませんわ//」


 猟虎「沖田さん、モードレッドさん、邪ンヌさん、お先に失礼します//」ペコリ

 
 沖田「んぅ?あ、はい。お疲れ様でした」


 モードレッド「寝る前にシャワーくらい浴びとけよー」パクッ、モグモグ
 

 邪ンヌ「疲れを残さないようにお願いしますね、マスター」 
 

 
 『タイムアップ!』

 猟虎「あはぁ~~~//この時間はやはり最高の極みですわね・・・//」
 

 猟虎「あの3人方の日常を描くというのも中々に良いものでしたね//」サラサラ


 


 甘味「はい、どうぞ。しっかりデザイン通りに作れましたよ」


 佳茄「わぁ~~!//可愛い!ありがとう、栄華お姉ちゃん!」


 甘味「どういたしまして。アルファルちゃんも気に入ってもらえたかな?」


 アルファル「うん・・・寧ろ、本当に支払わなくていいのかなって」


 甘味「全然いいですよ。私なりのサービスなんですから、受け取ってください」ニコリ



 甘味「それでは皆さん、お気をつけて帰ってくださいねー」ヒラヒラ

 
 
 仮面ライダー部・アルファル「「「「「「「「はーい!/うん」」」」」」」」


 
 
 ― 奇数

 = 偶数
 ~ 奇数(7・9)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 看取「あっ、ドリー!ちびっ子軍団も一緒だったんだね」 

 
 ドリー妹「おねえちゃん!」ギューッ 

 
 ドリー「みーちゃん!妹ちゃん!」


 アルファル「あ、看取・・・(そっか、みーちゃんって呼ばれてたよね・・・)」

 
 看取「ん?お~!?アルファルちゃんじゃないの!」


 アツシ「ドリー姉ちゃん、アルファルと会った事あったのか?」
 

 看取「そうそう。遊園地でね、私がやってる芸を見に来てくれてね」
 

 ドリー「そうなんだ!じゃあ、イルカさんが跳ねてるのも見た?」

 
 アルファル「>>721

イルカ、そういえば器用にやっていたね…
ひょっとしたら私が生まれて初めて見たイルカは看取のだったかも

 アルファル「イルカ・・・そういえば器用にやっていたね」

 
 アルファル「ひょっとしたら私が生まれて初めて見たイルカは看取のだったかも」 
 

 看取「え?イヤイヤ、流石にそんなコトはないんじゃないカナー?」

 
 
 看取「テレビとかで見てたりするんじゃないの?身近に見るきっかけはあるだろうしさ」


 
 アルファル「ん~・・・ううん、看取の動かしてた銀のイルカが初めて見たイルカだよ」

 
 
 看取「あ、そう・・・まっ、それならそれで光栄じゃないの。私として嬉しいよ」クスッ


 
 アルファル「・・・うん。私も看取と出会えたきっかけって意味でも思い出に残ってるからね」

 
 
 ドリー妹「ねぇねぇ、あなたは・・・みーちゃんとおねえちゃんとみんなのおともだち?」



 アルファル「そうだよ。私の名前はアルファル=神裂。・・・貴女はドリーの妹さんだよね?」
 

 ドリー妹「>>724



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

うん、私はお姉ちゃんの妹みたいな感じ?かな
今はみーちゃんと木場くんと二人で暮らしてるんだ~!

おつですのー
みーちゃんは総受け
それにしても今回の先生は特に何もなく終わって良かったね!ってなったなー

 ドリー妹「うん!わたしはおねえちゃんのいもうと?みたいなかんじかな」

 
 
 アルファル「感じ・・・?」 


 看取「ま、まぁ、ちょっとした事情があるってコトでね?」

 
 
 ドリー妹「いまはね、みーちゃんとゆーくんといっしょに暮してるんだ!」

 

 打ち止め「え?ゆーくんって誰の事?ってミサカはミサカは謎の人物を問いかけてみたり」 
 
  
 ドリー「あれ?教えてなかったかな・・・?みーちゃんの恋人さんだよ」

 

 仮面ライダー部「「「「「マジか!?/うそー!?//」」」」」
 

 ナオ「本当だよ。僕は会った事あるけど、すごくカッコイイ人だったよ」


 アルファル「看取と釣り合う男の人って事だね。美男美女のカップルなんだ」

 
 看取「アハハ~//ま、まぁ、自分で言うのもなんだけど・・・//」


 看取「>>728

ま、ちょっと影のあるところは私に似てるケドね
でも優しくて薄い感じのイケメンでさほっとけないんだ、私もドリーも守ってもらったしね

 看取「なんかちょっと影のあるトコロは私に似てるんだよね//」


 アツシ「影って誰の足元にもあるだろ?ほら」


 看取「あー、大きくなったら意味がわかるよ。うん・・・」


 看取「でも、優しくて幸薄い感じのイケメンでさ//ほっとけないんだよ//」


 看取「私もドリーも守ってもらったしね//・・・浜面君とは違う感じカナ・・・//」 


 ナオヤ「浜面と比べたらアイツが可哀想だろ。カッコつけて鼻ピアスしてた奴だし」

 
  
 ドリー妹「はなピアス?」


 
 看取「アンタが知らなくていい物だよー。まぁ、そういう男の人なの」クスッ

 
 アルファル「私のパパも・・・なんだか少しクールな感じで似てるかも」

 
 アルファル「>>731

でもママや私のことを愛してるって気持ちがわかるんだよね、態度とかそう言うのもそうなんだけどしっかり見てくれてるのが分かる
口で言うのもそうだけどそういう空気も大切なんだと思うよ

 アルファル「でも・・・ママや私の事を愛してるって気持ちがわかるんだ」


 アルファル「態度とかそう言うのもそうなんだけど、しっかり見てくれてるのがわかるよ」


 アルファル「しっかり好きな人を見てくれてるってわかると嬉しいんだよね」ウン


 看取「その気持ちわかるよ~。私も見てくれてるからこそ支えてあげたくなるもん」

 
 ドリー「うん。私も嬉しいって気持ちになるよ」ニコリ

 
 
 打ち止め「ミサカだってアツシが時折恥ずかしがってるけど見てくれてるの知ってるよ」



 打ち止め「ってミサカはミサカは暗に気持ちを匂わせてみたり!」

 
 アツシ「べ、別にそんな事ねえと思うけど・・・//」


 看取「いいねぇ、青春してて。私も負けてられないわ・・・」クスッ
 

 『完全下校時間になりました。生徒の皆さんは・・・』 


 看取「おっと。もうそんな時間になっちゃったか・・・じゃあ、皆も帰らないとね」
 

 看取「アルファルちゃんは?神裂さんママの所に帰らないといけないんじゃない?」


 アルファル「>>735

あっ…
すごいあっという間に夕方になっちゃった
ママ心配してるかも

 アルファル「あっ・・・そうだね。あっという間に夕方になっちゃってたから・・・」
 

 アルファル「もう少し遊びたかったから少し残念だけど・・・そうだね」

 
 アルファル「心配させたらいけないから。打ち止め、ドリー、皆、ありがとう」 
 
  
 アルファル「楽しかったよ。また会えたら遊んで・・・ほしいな」

 

 打ち止め「もちろんだよ!今度は皆と公園で遊ぼうね!ってミサカはミサカは約束してみる!」


 ドリー「うん!みーちゃんの働いてる遊園地に一緒に行こうね」


 ドリー妹「わたしもアーちゃんともっとおはなししたいな!」

 
 アルファル「アーちゃん・・・うん。ありがとう、皆・・・またね」

 
 

 -学園都市 第七学区 SABAホテル-

 アルファル「ママ、戻ったよ」
 

 神裂「お帰りなさい。・・・あら?何か購入したのですか?」


 アルファル「>>739

ちょっとお菓子とか…
夕飯は食べれるくらい動いたからお腹はペコペコかな
……ねえ?ママは子供の頃ってどんなことして遊んでたの

 アルファル「ちょっとお菓子とか・・・夕飯は食べれるくらい動いたからお腹はペコペコかな」


 アルファル「お絵かきをしたり駄菓子を買ったり・・・舞夏が店主をやってる駄菓子屋さんでね」


 神裂「舞夏・・・次期最大主教の駄菓子屋ですか?初耳ですね・・・」
 

 アルファル「うん。今は弟子の人が代理で働いてて、そこで友達ができたんだ」


 アルファル「その後、看取にも久しぶりに会ったよ」


 神裂「そうでしたか・・・楽しめたようで何よりです」クスッ


 アルファル「うん・・・ねぇ?ママは子供の頃ってどんなことして遊んでたの?」


 神裂「私がですか?そうですね・・・建宮達と鬼ごっこだったりかくれんぼをしたり」

 
 神裂「五和とは折り紙やおはじきなど色々遊びましたね」

 
 アルファル「>>743

鬼ごっこは迫力ありそうだね、私も混ざってみたいけどママが鬼なら逃げ切れるか……ちょっとわからないかも

 アルファル「ママの隠れんぼは見つけるか見つけられるか真剣勝負だったんだろうね」


 アルファル「鬼ごっこも迫力ありそうだね。私も混ざってみたいけど・・・」


 アルファル「ママが鬼なら逃げ切れるか・・・ちょっとわからないかも」


 神裂「貴女もかなりの身体能力を持っているのですから、勝敗はわかりませんよ?」


 アルファル「そうかな・・・探検とか部活?とかしなかったの?」


 神裂「探検といっても山登りや海水浴をしたくらいですね・・・」


 神裂「部活も学校には通っていませんでしたので。どちらも興味が湧いたのですか?」
 

 アルファル「今日、一緒に遊んだ子達はライダー部って言って・・・」


 アルファル「色んな冒険してそうだから、ちょっと混ざってみたかったかなって」
 

 神裂「>>747

確かに同年代の友人ということだとアルファルはあまり多くありませんからね
……もしかして私もママ友としてひと肌脱ぐ必要があるのでしょうか

乙ですの
おはじきも多分弾いたら砕けた!とか最初はそんな感じだったんだろうなねーちん
対馬姉さんがたしなめたのか
五和は浦上ちゃんとおままごとしてたんだろうな

 神裂「確かに同年代の友人という事だと、アルファルはあまり多くありませんからね」

 
 神裂「(・・・もしかすると私もママ友としてひと肌脱ぐ必要があるのでしょうか・・・?)」


 アルファル「?」


 神裂「(色々な冒険なら私と・・・いえ、母娘での冒険と同年代の子との冒険は意味も違いますね)」


 神裂「(幼いながらも絆を紡ぐ機会なのですから・・・母親が出る幕ではありませんか)」

 
 アルファル「ママ?どうかしたの?」

 
 
 神裂「あ、いえ。少し考え事を・・・その、アルファル?そのお友達の事なのですが・・・」


 
 アルファル「うん・・・?」


 神裂「イギリスから到着するのに時間が掛かります。なので、>>1の力を借りる事になりますが」


 神裂「時折はここへ遊びに行くというのはどうでしょうか?」


 アルファル「・・・いいの?」


 神裂「>>751

ええ、せっかく出会った友人たちとの縁を切るのは忍びないですから…
生涯の友、仲間を見つけるというのでもとても有意義ですよ

 神裂「ええ、せっかく出会った友人たちとの縁を切るのは忍びないですから・・・」

 
 神裂「生涯の友、仲間を見つけるというのも有意義で大切な事ですよ」クスッ


 神裂「大人の話をするのなら・・・イギリスのアルファルと学園都市の子供達で交流をするのは」


 神裂「大事なアピールにもなりますからね。昨年もイギリスと学園都市の交流イベントを」


 神裂「開催した事がありますので・・・とは言うもののですよ?」


 神裂「やはり大人に囲まれてばかりだと大変だと思いますから」


 アルファル「そんな事はないと思うけど・・・うん。ありがとう、ママ」ニコリ

 
 
 アルファル「>>1には苦労かけちゃうかもしれないけど、そうさせてほしいな」


 
 神裂「はい。貴女の楽しみが増える事は、私にとっても嬉しい事なのですから」
 

 アルファル「そっか。うん・・・それならよかった」

 
 
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 上条♡ハーレム(安価)
 フロリス 
 挟美ちゃん未知との遭遇
 子日和奏
 学園都市フリーマーケット
 写影君 学校交流会
 鴻野江君と佐天さんを見張る初春 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

↓3まで(コンマが高い安価で決定)

↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 -イギリス ロンドン 聖ジョージ大聖堂-


 フロリス「やっほ~。お待たせ、ルチア最大主教。ご用件は何でしょう?」

 
 ルチア「そう早々と本題に入ろうとしなくても大丈夫ですよ」


 ルチア「そちらにお掛けください。・・・お茶でもいかがでしょう?」


 フロリス「いいの?急ぎじゃないならいただこうかな」


 フロリス「イギリス人にとってティータイムは呼吸と言っても過言じゃないんだから」


 フロリス「無碍にできるはずもないしね。あ、クッキーもらうよ」サクサクッ

 
 
 ルチア「どうぞ(という前から食べるんですか・・・)」タラー、コポポポッ 


 ルチア「熱いので気を付けてお飲みください」コトッ


 フロリス「>>761

 フロリス「最大主教が者仕えるべき人にやらせるんじゃなくて、自分でするんだね・・・」


 ルチア「自分の事は自分でするのが実家でのモットーだったんですよ。片付けから身支度まで」


 フロリス「そっか。やー、でも絵になるなぁ~」ズズッ


 ルチア「そんな事はありませんよ」クスッ


 フロリス「・・・ん~。香りは良し、温度もちょうど良いし・・・」

 
 フロリス「良いカフェに来たかのようだ。ま、このあとのお話し次第だけど」

 
 
 ルチア「それもそうでしょう。ではフロリスさん、本題に入りますね」


 
 ルチア「貴女に依頼するのは・・・こちらをウィンザー城へ届けてほしいんです」コトッ


 フロリス「うわぁ~。すごい厳重に仕舞ってあるね・・・何かの大事な資料?」

 
 ルチア「>>765

ええ、内容は秘密ですがこういうお仕事は苦手じゃないでしょう?
私が届けに行こうものなら信徒の方やパパラッチの方が大挙してくるので……

 ルチア「ええ。極秘資料なので内容は秘密ですが・・・外部に漏れてしまうと」


 ルチア「十字教も揺らぐかもしれないようなものなので、見るべき人が見るものとだけ」


 ルチア「お答えします。私が届けに行こうものなら信徒の方やパパラッチの方が大挙してくるので」


 ルチア「新たなる光として運び屋の経験があるそうなので、お仕事は苦手ではないでしょう?」


 フロリス「結構大事な依頼じゃないかよ・・・」


 フロリス「・・・ちなみにさ。達成したら何かお礼はあるのかな?」

 
 ルチア「そうですね、正式な依頼ですので期待には・・・という所でしょう」


 フロリス「そか。追加報酬は出ないとは言ってないし大分期待しててみたいだね」クスッ


 フロリス「>>770



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

私に頼むっていうなら、それだけ信頼されてるってことだね
ちゃんとこなしてみせるから報酬準備して待ってなよ

おつおつ
ベイロープじゃなくてフロリスに頼むあたりなんか思惑ありそうだにゃーん

 フロリス「私に頼むっていうなら、それだけ信頼されてるって事だしさ」


 フロリス「(まぁ、少なからず何でベイロープじゃないのかなって疑問はあるけど)」


 ルチア「天草式での鍛錬のおかげで実力は折り紙付きとなってきていると」


 ルチア「建宮斎字やベイロープから幾度となく聞いています。なので、こちらとしても」


 ルチア「貴女が無事に依頼を成功させる事を期待していますよ」

 
 
 フロリス「ふーん。・・・じゃあ、ちゃんとこなしてみせるから報酬の準備して待ってなよ」


 
 ルチア「わかりました。では、お気をつけて・・・」

 

 -イギリス メリルボーン・ロード-

 ―ブロロロロロォーッ
 http://i.imgur.com/UHAQHRn.png

 
 フロリス「混んでなれば1時間ちょいだね。まぁ、ゆっくりのんびりドライブとしますか」

 
 
 フロリス「・・・斎字さんからのお下がりとはいえ、色くらいは変えようかなぁー」

 

 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 -イギリス ロンドン ウェストウェイ-


 フロリス「んー、私だと茶色で地味だし・・・ゴールドはもっとダメだな」

 
 
 フロリス「青もなー。威吹鬼のイメージカラーで野母崎さんと被るもんねー」 
 

 フロリス「それなら・・・このままでいっか。変に塗り替えてダサくなったら元も子もないし」


 ―ブロロロロロォーッ・・・

 フロリス「(今日は空いてるからスイスイ進めて早く着きそうだね)」


 フロリス「(着いたら騎士団長か誰かに渡すだけでいいみたいだし、どっかで昼食にしようかな)」


 ―・・・ガガッ! ガガッ! ガガッ! ガガッ!

 
 フロリス「・・・ん?(何だあのバイク・・・じゃなくて馬!?)」 
 
 
 フロリス「(8本足で金属製・・・オティヌスが乗る馬の霊装かよ!)」

 

 ―バシュッ!

 ―バリィイーンッ!

 
 フロリス「っつぅ~!挨拶もなしに撃ってくるとか礼儀ってものがなってないだろ!」
 

 フロリス「>>777

にゃろう、オティヌスの礼装ってことは魔神と一戦交えるってことか!
……でも鍛錬で磨いた今の私なら簡単には負けないよ!

 フロリス「にゃろう。オティヌスの礼装って事はそれなりに力のある魔術結社って感じか?」

 
 フロリス「ま、狙いは私だろうし・・・下手に路地に入ってしまうくらいなら」


 フロリス「このまま他の車に紛れてやり過ごし方がいいよね」


 フロリス「・・・でも、鍛錬で磨いた今の私ならそう簡単には負ける訳ないんだし」


 フロリス「作戦変更、お昼は抜き!その代わり絶対に届けてディナーに期待するぞ!」

 
 
 ―ブロロロロロロロロロロォーッ!!

 
 並行する魔術結社を引き離そうとフロリスはアクセルベタ踏みで不知火を加速させた。当然、魔術結社も速度を上げて追いかけ始める。
 8本足を持つ金属の馬はフロリスが言っていた通りオーディンが乗馬するスレイプニルを参考にしている霊装である。
 本体の後部には全面が金属板で覆われたダンゴムシや西洋鎧のような外観の馬車が付随されており、恐らくそこで魔術師が操作しているようであった。
 大幅に改良されている不知火はベースであるホンダ・エレメントの180kmを超える200kmでの走行を可能としている。
 その速度に追いつくためにスレイプニルも8本の足を流れるように駆動させて、地面を蹴りながら通常の馬とは比較にならない程の加速していった。

 ―ビビィーーッ! ビビィーーッ!

 フロリス「退いた退いたー!映画の撮影じゃないカーチェイスやってるんだからー!」
 

 ―ガガッ! ガガッ! ガガッ! ガガッ!
 
 フロリス「(まだ後方だけど、このままじゃ撒けそうにないないか・・・)」

 
  
 どうする?orどうなる? 
 ↓2まで


 ちなみに劇中本編の不知火や雷神も猛士の魔改造で200km出せる仕様。
 尚、エレメントは2003年から販売された2005年(丁度響鬼が放送開始)のたった2年弱で販売終了しちゃってる。

 フロリスは周囲を見渡し、本線へ合流するための道がある事を確認して乗り込もうとブレーキを踏みながらサイドブレーキを引き、ハンドルを力一杯切った。
 タイヤ痕を残しながら不知火をアクセルターンさせ、車体の向きを変えるとすぐさまサイドブレーキを解除してアクセルを踏む。

 ―ギャ ギャ ギャ ギャ ギャッ!!


 ―ガガッ! ガガッ! ガガッ! ガガッ!
 
 フロリス「はははーっ!じゃあね~」

 
 ―ブロロロロロロロロォーッ!!

 魔術結社は急な方向転換に自然と振り払われる形となり、そのまま直進してある程度の距離まで離された。
 スレイプニルを急停止させ、同じ様に方向転換しようとしている間にフロリスはその道路へ降りて行く。
 だが、下道から本線への合流専用道路なので当然ながら逆走となるため、対向車がクラクションを鳴らしながら迫って来る。
 
 ―プァプァーーッ! プァーーッ!

 フロリス「ごめんよーっと!」
 

 ―ブロロロロロォーッ! キキィッ!

 道路を折りて橋を渡り切ると変則的な菱形のロータリーがあり、左車線に戻ると直進していく。
 突き当りに差し掛かると土地勘を信じて右にハンドルを切り、そのまま走行し続けると案内標識を見つけてノッティングヒルと書かれてあるのがわかった。
 現在位置もレストランが並ぶ高級志向のショッピング街とも把握した。
 
 フロリス「まだ追って来てはないか。・・・ディスクアニマルで応援呼んだ方がいいのかな?」

 
 フロリス「>>784

いや……極秘っていうのがどのくらいって聞かなかったしここは私一人でやってみるか
本当にやばかったら天草式に頼ろう

 フロリス「いやー、でも・・・極秘っていうのがどのくらいって聞かなかったし」


 フロリス「斎字さんにだけは伝えておこうかな・・・」


 ―・・・ガガッ! ガガッ! ガガッ! ガガッ!

 フロリス「あーもう追いついて来たのかよ!・・・仕方ない、本当にやばくなったら」


 フロリス「天草式の皆に頼ろう。それまでは何とか振り切って・・・!」


 ―ブロロロロロロロロォォーーーッ!!
 
 教会が建っている曲がり角のロータリーを左に曲がり、クラクションを鳴らしながら先行車を追い抜いて行く。
 スレイプニルを操る魔術結社はフロリスが運転する不知火を発見すると後続して、魔術による攻撃を仕掛けてきた。
 虚空から数本もの氷の刃を出現させ、それを前方の不知火に向かって放つ。
 蛇行しているため不知火に命中しなかった氷の刃は道路の両側に駐車している車のボンネットやドアやフロントに突き刺さり、窓ガラスが粉々に砕ける。
 数本は直撃するが、防弾化されている不知火の車体には突き刺さらず窓ガラスのみが割れていった。
 
 フロリス「追加報酬があっても修理代が馬鹿にならないんだってのに!」

 
 
 フロリス「(この先のロータリーを抜けて・・・ここを突き当たりを右に・・・!)」

 
 
 ―ギギキィィイイーーーッ!


 ―ブロロロロロロロロォォーーーッ!!

 4つ星ホテルの裏側を通り過ぎ、上空から見て四角形になっている道路を鋭角に右へ曲がった。
 強引に角度を付けたコーナリングで追いつこうとする魔術結社に向かってフロリスは指を指して煽り立てる。
 すると、先程まで飛ばしていた氷の刃ではなく今度は木材を切断するような巨大な丸鋸がアスファルトの地面から出現して向かってきた。
 慌ててフロリスはハンドルを切り、直進して回避すると直進上の車両が真っ二つに切断される。

 
 
 
 ― 偶数

 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 住宅街の道路を前方の車が遅ければ歩道を走行して起こすとスポーツジムや病院などの施設が密集している区画を通り過ぎる。
 魔術結社は未だに追いかけて来ており、周囲に一般人が居るのにも関わらず魔術を行使して不知火に集中攻撃をしてきていた。
 
 フロリス「このままだと怪我人だけじゃ済まなくなっちゃいそうだな・・・」


 フロリス「・・・そうだ!あっちに向かって行けば・・・!」
  
 ハマースミス駅に設けられたバスステーションへ入り込んで出発しようとしていたバスの間をギリギリで通り抜けてショートカットし、駅を半周する形で回ると高速道路の高架下を通過。
 前方にテムズ川に抜けるハマースミス橋が見えてくると、魔術結社もこの先に行くと見抜いてかスレイプニルを加速させて並走してきた。
 しかし、出入口には工事用フェンスが張り巡らされており直進が出来なくさせられていた。それに気付いた魔術結社はスレイプニルを減速させて後方へ下がる。

 フロリス「老朽化してるみたいだけど1台分ぐらいは保ってよっ!」

 
 ―ブロロロロロロロロォォーーーッ!! 
 
 ところがフロリスはアクセルを踏み締め、強引に工事用フェンスを突破して工事現場に駐車されている車両を躱しながら進んで行った。

 予想外の事に驚きつつも魔術結社は、後れを取り戻そうとスレイプニルを走らせて不知火が薙ぎ倒した工事用フェンスを踏みながら追いかける。
 
 フロリス「もう少し・・・!中央まで来たら・・・」
 


 ◎ 50以上orゾロ目
 △ 30以上
 × ↑以下
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 フロリス「骨を断たせて肉を切るってね!」
 

 ―ギキイィィイイーーーッ!!

 バックミラーで氷の刃が虚空から出現するのと同時にフロリスは急ブレーキを掛けてハンドルを切る。
 ドリフトの要領で助手席側がスレイプニルと対面するように不知火の車体が横向きとなった。
 魔術結社は左に曲がろうとするも、不知火は慣性の法則に従って横向きになりながらも空走距離分を進んだため、すり抜ける隙間が無くなる。
 ならばと咄嗟に飛び越えようとしたが、8本もある足が災いしてフロントフェンダーに1本が引っ掛かり馬車ごと垂直に転倒して橋の上を火花を散らしながら滑っていく。
 不知火もスレイプニルに引っ張られた事で車体が横転し、ルーフが下向きになって滑っていった。
 
 ―バサッ バサッ
 
 フロリス「ひゅ~~っ・・・間一髪だったぁ。不知火、ホントごめんね」

 
 
 フロリス「こればかりは必要悪の教会に修理費を請求しないと」


 
 フロリス「・・・さて、上手く止めた事だし犯人の顔でも拝ませてもらおうかな」
 

 ―ヒュオッ・・・

 ―バサッ バサッ ・・・スタンッ
 
 フロリス「(念のために裂空を構えとこ・・・霊装の方は完全に動かないみたいだね)」
 

 ―ガコンッ・・・!
 
 「っ・・・」
 

 フロリス「ハロー。よくもやってくれたね、この野郎」


 フロリス「>>795

愛車の仇を含めていっちょ本気で相手してもらうよ

 フロリス「愛車の仇を含めていっちょ本気で殴らせてもらおうかな」


 フロリス「鬼に対して喧嘩を売った事の恐怖を思い知らせてあげるよ」

 
 フロリス「ほら、さっさと出てくる!」

 ―ガシッ グンッ・・・!
 
 ―ドシャッ!
 
 [ぐあっ・・・!]
 

 フロリス「(見た感じロシア系・・・まさか、ロシア成教の差し金?)」
 

 フロリス「(でも、ルチアのおかげでウチとは友好的になってきてるんだし・・・)」

 
 
 フロリス「(それならロシア成教には所属してない魔術結社の奴って事か)」

 

 フロリス「んー、ロシア語は話せないし・・・どうするかなー」
 

 フロリス「>>798

やっぱりジェスチャーかな?
あーお座り…こう!
そうそうおとなしくこうする…

 フロリス「ここで処するのもなんか危ないよね。ひとまず穏便に尋問かな、身振り手振りで」

 
 フロリス「こっちの動きをわかってたって理由はされておき・・・」


 フロリス「ロシアとこっちを仲違いさせる目的ってのも無くはないよね」


 フロリス「やっぱりジェスチャーかな?あーお座り・・・こう!」バッ
 

 [・・・]


 フロリス「大人しくしててくれたらそれでいいから。まぁ、殴るけど」


 フロリス「これを狙ってた理由も教えてくれたら・・・ちょっとは弁護はしてあげるよ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

おそらくあの子かな…

 フロリス「・・・ある程度は伝わってるはずだけど、話す気はないって事だね」


 [・・・]ゴソゴソ


 フロリス「ついでに大人しくする気も、かな」


 ―ガッ・・・!
 
 [ぐぅ・・・!]


 ―カランカラン ヒラヒラ・・・

 フロリス「万年筆に羊皮紙・・・ん?それって・・・エクス=ヴォト?」

 
 フロリス「(確かロシアのショッピングセンターで起きた騒動の時に・・・)」


 フロリス「・・・あぁ~。あの時、カリーチェ諸共歯車の蛇に潰されずに済んだんだ」


 [・・・運良く生き残っただけ・・・本来なら死んでた・・・]


 フロリス「んー、ニュアンス的に言ってる事はわかるけど・・・名前は?」


 セヴチェ[・・・セヴチェ] 

 
 フロリス「>>809



 >>807 多分そちらの予想とは違ってたでせうね。

あーベイロープにやられた…
ベイちゃんじゃないのもなんか納得

そっか、セヴチェね
せっかく生き延びたのにまたこんなことするなんて勿体ないなー
まあいいや、何かしたいことか無いの?夢とかさ

 フロリス「そっか、セヴチェね。せっかく生き延びたのにまたこんな事するなんて勿体ないなー」


 フロリス「まぁいいや、ちゃんと名前を言う辺りほんの少しは見直したよ」


 セヴチェ[・・・は?]


 フロリス「言わないから拷問されて吐かされる奴なんてざらにいるから賢明だね」


 フロリス「にしても羊皮紙だとか文房具だとか・・・それを霊装に使うなんてやるじゃん」


 フロリス「すぐに扱えるんだから欠点さえ補えば、あの時も何とかなってたかもね」

 
 
 セヴチェ[・・・過去の同情なんて不要だよ。負けは負けなんだから・・・]



 フロリス「はいはい。堅物な答え言ってるのは大体わかったよ」


 フロリス「んーっと・・・このまま放っておく訳にもいかないし・・・」


 ―・・・ピーポー!ピーポー!ピーポー!
 
 フロリス「あ。やっばい・・・ここは」


 
 変身
 逃げる(連れて行くかは安価)

 ↓3まで(多数決)

 ―キィーーーン・・・

 フロリス鬼「羽撃鬼」


 ―キュロキュロキュロキュロキュロ・・・ 

 羽撃鬼(フロリス)「フッ・・・」


 セヴチェ[・・・демон]
 

 ―キキィッ!

 『ライダー!これは・・・何があったんです?車が空飛んでるみたいに逆さまじゃないですか』


 羽撃鬼(フロリス)『まぁ、ちょっとしたストーカー被害っていうか・・・』

 
 羽撃鬼(フロリス)『ここだけの話なんだけど、現在進行形で王室の所へ向かってるんだ』


 『王室へ・・・?というと、極秘任務とか?』


 羽撃鬼(フロリス)『物分かりが早くて助かるよ。大事な書類を運んでたの』


 羽撃鬼(フロリス)『で、この子は・・・』
 

 セヴチェ[・・・]


 『何ですか?まさか・・・襲撃してきたとか言いませんよね?』


 羽撃鬼(フロリス)『>>818

ま、私のツレかな
こういう子にこれからを考えさせるのもライダーとしての役割の1つだからさー

 羽撃鬼(フロリス)『あはは~、言いませんよ。ま、私のツレかな』


 セヴチェ[・・・!]


 『同行者と認識していいんですね?』

 
 羽撃鬼(フロリス)『そうそう。襲撃されかけたのを庇ったというかなんというか・・・』


 羽撃鬼(フロリス)『壁になってくれた感じ?あそこに転がってる馬擬きに犯人は乗ってたから』


 羽撃鬼(フロリス)『一応かっ飛ばしたし、もう平気だと思うよ。ただ犯人よく見てなかったんだよね』


 『川に落としたなら・・・下流を探してみますよ。最悪、川底も・・・少しは綺麗になるはずです』


 羽撃鬼(フロリス)『ありがと。じゃあ、私とこの子はそろそろ向かわないといけないから』

 
 『あー、ちょっと。あの車もですが、ここへ来るまでに破損したフェンスやら車の修理代金は』


 羽撃鬼(フロリス)『>>822

うっ…!
そ、それは私が今は払うよ……

必ずこの子に出世払いさせるから!

 羽撃鬼(フロリス)『うっ・・・そ、それは私が払えるのに無理があるし・・・』


 羽撃鬼(フロリス)『必ずこの子に出世払いさせるから!』


 『何年後の話にしようとしてるんですか。今月中、早くても今週中には払ってもらわないと』


 羽撃鬼(フロリス)『お、王室の方に請求書送っといて?名義はフロ・・・あー、ハバタキって』


 『わかりました。少なく見積もっても、シャレにならないと思っててください』


 羽撃鬼(フロリス)『はーい・・・これで追加報酬はパアかなぁ・・・」ハァ

 
 
 羽撃鬼(フロリス)「それはそれとして、じゃあ行こっか。セヴチェ」

 

 セヴチェ[・・・] 

 


 ―バサッ バサッ バサッ

 セヴチェ[・・・何故、私を突き出さなかったの?送還させた方が楽だと思うけど]


 羽撃鬼(フロリス)「>>825

んー突き出してそのままならこっちは楽なんだけどさ、それじゃつまらないじゃん
セヴチェの将来にも繋がらないかなってね

 羽撃鬼(フロリス)「んー、それじゃつまらないじゃん。セヴチェの将来にも繋がらないかなってね」


 羽撃鬼(フロリス)「私の友達ならそうしただろうけど・・・私は羽撃鬼だからそうした感じかな」

 
 羽撃鬼(フロリス)「あれだけの魔術を使えるのに送還させるだけじゃ勿体ないし・・・」
 

 羽撃鬼(フロリス)「楽な事が必ずしも人のためにはならない時もあるんだよ。それを教えたくなってさ」


 羽撃鬼(フロリス)「私と私の尊敬する人達に揉まれて力の使い方の本質を知ってほしいなって」


 羽撃鬼(フロリス)「上から目線かよとか思うかもだけど、実際私は勝ったんだからね!」

 
 セヴチェ[・・・]


 羽撃鬼(フロリス)「そうした積み重ねによって少なからず力に成る事もあるんだよ」

 
 羽撃鬼(フロリス)「>>831

本当の力を身に着けたいなら少しだけ手を貸してあげるよ
そこから見につくかはセヴチェ次第だけどね

 羽撃鬼(フロリス)「本当の力を身に着けたいなら少しだけ手を貸してあげるよ」

 
 羽撃鬼(フロリス)「そこから身に付くかは、セヴチェ次第だけどね」

 
 セヴチェ[・・・]

 
 
 羽撃鬼(フロリス)「私も場数は踏んできたけどもっと積み重ねたいと思うし、一緒に切磋琢磨しようよ」



 セヴチェ[・・・その前に私は牢屋に入れるんじゃないの?]


 羽撃鬼(フロリス)「牢屋って言った?襲撃して来た理由はどうあれ、それを知ってるのは私だけだよ」
 

 羽撃鬼(フロリス)「だから、黙っていれば入れる必要もないでしょ」


 セヴチェ[・・・はぁー]
 

 羽撃鬼(フロリス)「あっ、ウィンザー城が見えて来たよ。なるべく話さないようにしとくから」

 
 
 -ウィンザー城 正門前-

 
 フロリス鬼「お疲れ様ー、騎士団長。お届け物だよー」

 
 騎士団長「ようやく来たか、随分と時間がかかったな。・・・ん?」

 
 
 セヴチェ[・・・]

 
 
 フロリス鬼「>>834

いやーちょっとトラブルに巻き込まれてさ…
この姿だからわかるでしょ?

乙ですの
羽撃鬼は空を飛んでるときはセヴチェをお姫様抱っこしてたのかな
生で鬼を拝めるのはレアだろうな

 フロリス鬼「いやー、ちょっとトラブルに巻き込まれてさ・・・」


 フロリス鬼「この姿だからわかるでしょ?」

 
 騎士団長「まぁ・・・そうだろうとは察するが、その者はロシア系の魔術師で間違いないか?」


 騎士団長「部外者を何故連れてきている?これは極秘任務と知らされているはずだぞ」


 フロリス鬼「そのー・・・この子の社会科見学的な?」


 騎士団長「フロリス・・・ハッキリと言え。その魔術師が襲撃してきたのだろう」


 騎士団長「我が国に対する脅威の可能性があるのなら、こちらが処罰する」

 
 フロリス鬼「まぁまぁまぁ!そう事を荒立てず穏便にいこうよ?」 


 フロリス鬼「何か不束かな事をしたら私が責任を取るから任せてよ。鬼として天草式の一員として」


 フロリス鬼「それを約束するからさ。ね?」


 騎士団長「>>838

そこまで言う自信を見せるのは素直に感心するが王室一堂に何かあっては私としても名折れだ
礼装に使うものをこの場に置け

 騎士団長「・・・そこまで言う自信を見せるのは素直に感心する」


 騎士団長「ベイロープ以外は割と享楽的だった「新たなる光」の一員が己の進退を約束するのは」


 騎士団長「成長を感じさせるものだな。しかし・・・ここは公式の場、王室一堂に何かあれば」


 騎士団長「己の首だけでは済まないぞ?私としても名折れだ」
 

 騎士団長「こちらに霊装に使うものを渡してもらおうか」


 フロリス鬼「だってさ。セヴチェ、万年筆を渡してもらえる?」スラスラ

   
 セヴチェ[・・・]スッ


 騎士団長「・・・聖油を詰めた万年筆か。大方、書き込んだ内容が奇跡として起きる術式だろう」


 フロリス鬼「正解。それと・・・警察から電話が来るだろうけど、馬の霊装も使ってたんだよね」


 騎士団長「何?・・・それなら後程、回収する根回しをしておく。他には?」 


 フロリス鬼「損害賠償請求も来るから・・・私の追加報酬分で支払っといて」

 
 
 騎士団長「・・・はぁー」



 フロリス鬼「じゃ、じゃあ、えっとそういう事で・・・この書類は誰に渡せばいいの?」


 騎士団長「>>841

それは女王陛下だな
おとなしく部屋で執務をしているといいが…

 騎士団長「それは女王陛下に渡す物だろう。ルチアからは聞いているので間違いないはずだ」


 騎士団長「大人しく部屋で執務をしているといいが・・・」


 フロリス鬼「じゃあ、居なかった場合は?ヒエラルキー的にリメエア様とか?」


 騎士団長「いや、必ず女王陛下からではないとダメだと聞かされている」
 

 騎士団長「もし、不在だった場合には私の所へ来るんだ。場所はわかるな?」
 

 フロリス鬼「うん、大丈夫だよ。じゃあ、セヴチェ。行こっか」 

 
 セヴチェ[・・・]



 -ウィンザー城 廊下-
 
 フロリス「えーっと、確かこっち行って・・・」


 フロリス「あ、ここだここだ。エリザード女王陛下ー?」コンコンッ 

 
 
 「誰だ?」   偶数

 ―シーン・・・ 奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ―シーン・・・

 フロリス「・・・あちゃー、居ないみたいだね。こりゃ残念」 

 
 フロリス「じゃあ、折角だしウィンザー城の豪華絢爛な美術品でも見て回ろうよ」

 
 セヴチェ[・・・私が逃げ道を探し出すと思わないの?]


 フロリス「逃げる気ならやめた方がいいよ。ここがどこなのか・・・わかってるでしょ?」


 セヴチェ[・・・]



 -ウィンザー城 南回路-

 フロリス「この時計とか何年前に作られたんだろうね。随分とちっこいし」


 セヴチェ[・・・]


 フロリス「こっちの言葉がわかるならさ、そろそろ教えてくれない?これを狙ってる理由をさ」
 

 フロリス「ロシア語はわからないけど、身振り手振りでなんとか理解はしてみるから」

 
 
 セヴチェ[・・・]


 
  
 ◎ 50以上orゾロ目

 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 セヴチェ[・・・言わない。言ったところで・・・]


 フロリス「んー・・・言いたくないなら、あまり言ってもしょうがないか」


 フロリス「私は別に無理に聞くつもりもないから。・・・でも、セヴチェが何か困ってるのなら」


 フロリス「力になりたいなって思ってるよ?」


 セヴチェ[・・・どうして?私は敵だよ。敵を助けるなんておかしいよ・・・]


 フロリス「んー。まぁ・・・そうなんだけど・・・」


 フロリス「私利私欲のためにこんな事をしたとは思えないんだよね」

 
 フロリス「>>852

さっきも言ったけど、セヴチェは良い魔術使うしそれで普通の人脅せばお金なんか簡単に手に入るでしょ
それをしないでわざわざ私に挑むなんてさ

 フロリス「さっきも言ったけど、セヴチェはかなり使える魔術を使うし」


 フロリス「それで普通の人脅せばお金なんか簡単に手に入るでしょ?」


 フロリス「それをわざわざ王室の極秘情報を狙おうとするなんて・・・」


 フロリス「私怨であったとしても割りに合わないと知ってると思うんだよね」

 
 セヴチェ[私怨・・・?何の事かさっぱりだけど]


 フロリス「ほら、尻尾付いてる黒髪のチビで私を同じ服装の魔術師覚えてない?」 

 
 セヴチェ[・・・あの件はもう過ぎた事。今回の事に関係はしてない]

 
 フロリス「あっそう。それなら一安心したよ。・・・で?」


 セヴチェ[・・・言わない。しつこく聞いてきてもね]

 
 フロリス「む~・・・ロシア人ってホントプライドが高いんだから」


 「―――?」

 
 
 フロリス「あっ」

 

 
 誰?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

なぜかこういう場だとヴィリアン様が出てくる気がしない不思議
リメエアだと2世が周り飛び交ってそうだな

城にいるの多そうなのって順に並べると
エリザベート
皇子・フレンダ
キャーリサ
リメエア
ヴィリアン
意外とこんな感じかな

 フロリス「リメエア王女。ごきげんよう」ペコリ

 
 
 リメエア「ええ、ごきげんよう。何か用があってお越しになったのですか?」



 フロリス「そうだよ。エリザード女王陛下に大事な書類を渡そうと思ったんだけど・・・」


 フロリス「生憎、部屋には居なかったみたいで。リメエア王女、どこに居るか知らない?」

 
 リメエア「さぁ?私も存じておりません。散歩であれば中庭の方に居るかと」

 
 
 フロリス「おっ。そっか、じゃあ城内を見て回りながら中庭に行ってみるよ」

 

 リメエア「・・・ところで、そちらの方は?「新たなる光」の新メンバー、ではないようですが」


 フロリス「この子はセヴチェ。訳あって同行してもらってるんだ」
 

 リメエア「>>862



 >>859->>860 んー、>>1的にはエリザード女王陛下の次にリメエアさんで以下同文せうかね。
        神華皇子とフレンダ王妃はデートなどで外出、キャーリサ様もプリキュアになってパトロールしてるし
        ヴィリアン様に至ってはパン屋のバイトしてますからね。
  
 >>860    飛び回るのはサガークでせうね。ヴィリアン様がダクキバなので。

名前的にロシア系の方ですか
騎士団長が睨まれたとは思いますが、我々がそこまでか弱いと思われるのは心外ですね
忠実な彼のことを考えれば、何かあった時の事を考えていると言うことなのでしょうけど

 リメエア「名前的にロシア系の方ですか。訳あってと言うのは面白・・・もとい関心がありますね」


 リメエア「さながらロシアの魔術師で任務の邪魔を企んだとかそういった類のために」


 リメエア「騎士団長が睨まれたとは思いますが・・・」


 リメエア「私達がそこまでか弱いと思われるのは心外ですね」


 リメエア「忠実な彼の事を考えれば、何かあった時の事を考えていると言う事なのでしょうけど」


 フロリス「その通り。まぁ、不束かな事をしたら私が責任を取るって言っといたから」


 フロリス「リメエア様も心配しなくて大丈夫だよ」


 リメエア「何も問題がなければ気にする事はありません。信頼出来る関係はとても大切ですからね」


 リメエア「それだけ興味があるのでしょう、貴方に」クスッ


 フロリス「そうだと嬉しいんだけどなー。どうなの?セヴチェ」


 セヴチェ[・・・]
 

 フロリス「ロシア語でもいいから答えてよ~。いけずだなぁ」

 
 リメエア「>>866

押してダメなら引いてみるのも手かもしれませんよ?
逆にあなたのことを知ってもらってみては

 リメエア「ロシア語ならルチアさんを呼ぶくらいでないと、今訳あって頑張っているご様子ですから」


 フロリス「(あー、ロシア成教とのやり取りで壁があるように感じたからだったっけ)」 


 リメエア「フロリスのフォローをさせてもらうとするなら裏表は無いんですよ」

 
 
 リメエア「「新たなる光」の全員に言える事にもなりますが・・・」


 
 リメエア「貴方にこれだけベッタリしてる思惑なんてカケラも無いでしょう」


 フロリス「それならいいんですけど・・・せめて答えてくれるくらいは欲しいですよ」

 
 リメエア「では、押してダメなら引いてみるのも手かもしれませんよ?」


 フロリス「と言いますと?例えば、いつまで話すのか決めたり?」

 
 
 リメエア「逆に貴女の事を知ってもらうという事です。それか餌付けも効果的かと」



 リメエア「小腹が空いているなら末の妹の焼いたパンでもいかがですか?」


 リメエア「お母様がもし中庭にいらっしゃいましたら、お茶の用意をしますので」

 
 
 フロリス「>>871

そういえばお昼我慢してたんだっけ
セヴチェ1回休戦!ヴィリアン様のパン食べよ!

 フロリス「そういえばお昼我慢してたんだっけ。・・・セヴチェ、1回休戦!」

 
 フロリス「ヴィリアン第三王女のパン食べよ!」


 フロリス「ヴィリアン様のパンも王室のお茶もマジで天下一品なんだよねぇ~」


 フロリス「正直な所、私の方がお腹空いてきたんだけどさ」クスッ


 セヴチェ[・・・警戒しようとは思わないの?]


 リメエア「この手振りで会話を成立させているんですか」

 
 フロリス「はい。何となくわかるので・・・えっとー、一緒に行くって事でいいんだね?」

 
 セヴチェ[・・・]コクリ 
  
 
 フロリス「そうこないとね!じゃあ、リメエア様。使用人に伝えてもらえる?」

 
 
 リメエア「わかりました。すぐに手配させますので、中庭へ向かってください」 

 
 リメエア「>>874

海外からの客人に振る舞わないことは王室の名折れですし、決して手は抜かないのでお待ちください

 リメエア「海外からの客人に振る舞わないのは王室の名折れです。決して手は抜かないので」


 リメエア「待っている間にもう少しお話でもしてより空腹にすれば更に美味しくなりますよ」
 

 フロリス「なるほど。それはお得な情報を聞けましたよ」
 

 リメエア「フロリスくらいやりたい事を素直に口にするのも生き方の1つですよ」


 リメエア「もちろん加減は必要ですが・・・」コホン
 

 リメエア「ヴィリアンもお母様も振る舞うのは好きな性格ですからね」


 フロリス「確かに。ずっと続けてきて、手慣れた感じに思えますもんね」
 

 リメエア「ええ。私を含め、キャーリサや弟夫婦らはどうしましょうか・・・」フム


 セヴチェ[・・・]

 
 
 フロリス「・・・んー、今回は私とセヴチェだけでお願いしていい?」 

 
 フロリス「多分、緊張しちゃって碌に味を楽しめなさそうだからさ」

 
 
 リメエア「それもそうですか。では、3人分をご用意しておきましょう」

 
 
 フロリス「ありがとう、リメエア様」ニコリ 
 
 
 
 -ウィンザー城 中庭-


 セヴチェ[・・・さっき、私に気を遣ったでしょ?]

 
 フロリス「>>879

気を使ったって思ってくれてるなら、その分の見返り欲しいな

 フロリス「私はお腹空いてただけだよ?」


 フロリス「セヴチェが来なかったら昼前には片付けて豪華なランチを狙ったし」


 セヴチェ[・・・]


 フロリス「でもさ、こうして襲われたから世界でも食べられる人が少ない王室のティータイムを」


 フロリス「味わえる事になったんだし結果ラッキーだったかな?」


 フロリス「気を使いたい人にしか私は気を使わないからね~」


 フロリス「警戒してるかもだけどさ、一応そういう風には思ってるって知ってほしいな」


 フロリス「もし、それに後ろめたさを感じたなら・・・何が目的なのか話してもらいたいよ」

 
 
 セヴチェ[・・・] 

 
 フロリス「・・・あっ、居た居た。エリザード女王陛下~!」

 
 
 
 女王陛下何されてた?

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 エリザード@ジャージ「おぉ~~。フロリスか、私を探していたのか?」ブンブンッ、ピョンッ
 

 フロリス「はい。これを渡すようにルチアから言われたので・・・」

 
 
 エリザード「あぁ、そういえば今日だったか。ご苦労だったな」グルングルン


 
 フロリス「いえいえ・・・ところで、運動してるんですか?ジャージ着て変な動きしてますけど」


 エリザード「当然。かなりハードな動きをする動画を見つけてな」ヒュバッ!ヒュバッ!

 
 
 フロリス「へぇー・・・その蹴りは確かに足腰に効きそうですね」



 セヴチェ[お年寄りがそんな動きしてたら危ない気しかしないけど・・・]

 
 エリザード「>>888



 ちなみに女王陛下がやってるのはこれ
 http://www.youtube.com/watch?v=OPgq4cCthaE
 見てわかる通り3人とも運動神経やべぇわ。

年寄りの冷水とか言われるかもしれないがまだまだ盛んなことを国民に見せないとだな
女王と言うのはそういう生き物なのだ

おつおつー
動画見てみたけどこれヤバくない…
相当運動神経よくないとこなしきれぬ……

 エリザード「年寄りの冷水とか言われるかもしれないが、まだまだ盛んな姿を国民に見せないとだな」

 
 エリザード「4人の子供を育て上げた一国の女王たるものこれくらいは造作もない!」


 フロリス「流石。生涯現役、って訳にはいかないと思うけど、それぐらいの力が漲ってるんですね」


 セヴチェ[・・・女王って肩書と関係あるの?]


 エリザード「女王と言うのはそういう生き物なのだ。5人目の娘が出来たのだから」

 
 エリザード「寧ろ、若返ったような気分だからなー。まだまだ媳婦には負けられん!」

 
 フロリス「色々と見習わないとなぁ。私も鬼としてもっと精進しないと・・・」


 エリザード「その心意気が肝心な事だ。何事もメンタルに来るのだからな」
 

 エリザード「・・・今更聞くのもなんだが、その者は?ロシアからの来訪者か?」 

  
 フロリス「んっと、かくかくしかじかでして・・・」 

 
 エリザード「>>892

ほう!
つまりこの中身が知りたかったと、だが相手が悪かったな
フロリスはなかなかの手練だからな

 エリザード「ほう!つまりこの中身が知りたかったと・・・だが相手が悪かったな」


 フロリス「あ、そう思ってくれますか?まぁ、私もそれなりに実力は付いてきてますしね」フフン


 エリザード「そうとも。クーデターを企む愛娘と共謀して暴れた事があるし、その辺に関しては」

 
 エリザード「テロをする覚悟と実力はあるにしても、フロリスは中々の手練なのだから」


 フロリス「・・・それって褒めてもらえてるんですか?」


 エリザード「もちろんだとも。更に研磨されていると思っているぞ?」

 
 エリザード「身の上話はお茶とパンで舌鼓をうちながら聞かせてもらおうか」


 エリザード「遠路遥々来たのに手土産もないのは悲しいからな」
 

 フロリス「はい、ご一緒させていただきます!」


 セヴチェ[・・・]


 
 フロリス「・・・」ズズッ

 
 
 フロリス「はぁ~~~・・・//フォートナム&メイソンは最高ですね」

 

 エリザード「ロイヤルワラントの称号を与える価値があるのだから当然だ」クスッ

 
 
 フロリス「>>896

セヴチェ、これって英国王室御用達のすごい百貨店のお茶なんだよ
香りがこうまろやかというか…

 フロリス「セヴチェ、これって英国王室御用達のすごい百貨店のお茶なんだよ」


 フロリス「香りがこう・・まろやかというか、一度飲んだらハマっちゃう感じでしょ?」
 

 セヴチェ[・・・]ズズッ


 フロリス「レモンも美味しいですよねー。エリザベート女王陛下がわが・・・」

 
 
 フロリス「いえ、こだわりが強いからこその証というか・・・」



 エリザード「紅茶は多少古くから熟成したのが実に味わい深く効いている」


 エリザード「珍しいコロンビア産の紅茶は一度は口にするべきだな」


 フロリス「コロンビア産なんて初めて聞きましたよ。どんな味がするんですか?」

 
 
 エリザード「力強い香りに軽やかで滑らかな味わいは心地よく、朝向きの紅茶と言えるな」

 
 
 フロリス「へぇ~、ネットで見かけたら買ってみようかな・・・」

 
 
 エリザード「そこまで値段も張らないぞ。複雑さは一度味わった方がいい」


 
 フロリス「そうしてみます。・・・あ、ジャムいる?ラズベリーとか」
 

 セヴチェ[・・・私はウォッカを混ぜるのが好みだから] 


 フロリス「わーお、THEロシアン」

 
 エリザード「>>899

 エリザード「面白いな、こうして異国の文化を知るのは刺激になる」


 エリザード「酒と茶の香りを両方楽しんで飲むのもまた良しだな!」

 
 フロリス「私はまだ飲めないからなー。ロシアはそういうの気にしないから羨ましいよ」
 

 セヴチェ[規則は一応あるからね?私は・・・そういうのは気にしないから飲んでるだけで]

 
 
 エリザード「マナーにうるさい者もいるが・・・公式な場ではないなら、自分の好きな紅茶を」



 エリザード「楽しむのが私は一番大事だと思っている」

 
 
 セヴチェ[・・・仰る通りです] 

 
 フロリス「(なんか女王陛下にだけは素直に答えてるような~・・・)」ムー 
 
 
 フロリス「ねぇねぇ、ウォッカ持ってきたらちょっとは話してくれる?」

 
 
 セヴチェ[他国のウォッカなんて・・・ストリチナヤでないと無理だよ]ズズッ

 
 
 フロリス「そう言わずに。スミノフなら気に入ると思うよ?」

 
 
 フロリス「>>903

 フロリス「チャレンジしてみようよ。私が注いたげるから一口!一口だけ飲んで!」


 セヴチェ[要らないよ・・・大体、飲んだからって何になるって言うの]


 フロリス「一歩踏み出したら意外と世界が変わるかとしれないしさ」


 フロリス「喉に来て香る香りは結構負けてないと思う!飲まないからわからないけど」 

 
 エリザード「ふむ。固定概念に縛られているのなら、それは少々考え物だな」


 エリザード「好きに飲むからこそ酒というのは良いのだ。人を酔わすだけではない」

 
 
 セヴチェ[・・・]



 フロリス「飲み慣れてるならそう酔ったりしないでしょ?だから、ね?」 

  
 セヴチェ[・・・]ハァー

 
 
 
 セヴチェ[んぐ・・・んぐ・・・くふーっ]コトッ


 
 フロリス「おぉ~~!ホントにストレートでいけるなんてすごいじゃん!」
 

 エリザード「>>908

その容姿で飲み干すとは恐れ入った!
ううむ…これを飲めるとは私の知り合いでもそうはいないな

 エリザード「その容姿で飲み干すとは恐れ入った!割って飲むかと思ったらストレートとはな・・・」


 エリザード「ううむ・・・これだけ飲めるとは私の知り合いでもそうはいないな」


 エリザード「騎士団長もウィリアムも流石にしたのは見た事がない」
 

 フロリス「私も牛深さんが芋焼酎で酔っぱらったところぐらいしかないなぁ」

  
 エリザード「うん、気に入った!どうだ?テロリストなんてやめてイギリスで魔術を学ばないか?」
 

 セヴチェ[・・・私は祖国を心から愛してる訳でもなければ、失った組織に心酔してた訳でもない]


 セヴチェ[だけど・・・私は他国の傘下になる気はない]
 

 エリザード「それは残念だ。・・・では、餞別として見せようか」
 

 セヴチェ[・・・!]

 
 
 フロリス「え?それって十字教が揺らぐって感じの極秘情報じゃ・・・」

 
 
 フロリス「>>914

そんなヤバいものをおおっぴらに見せるなんて!
いやでも私も見たい…見ていいですよね?

 フロリス「そんなヤバいものをおおっぴらに見せるなんて!」


 フロリス「フリーの魔術師に見せるなんて豪胆通り越して無謀なんじゃ・・・」

 
 
 エリザード「フリーだからこそ、見せるのに問題はないと思うが?」


 
 フロリス「いやでも・・・私も見たいし・・・見ていいですよね?」
 

 エリザード「ここまで運んできてくれたお礼、と言いたい所だが・・・」

 
 
 エリザード「お前はフリーではなく一組織の魔術師。残念ながら見せられないんだ」



 フロリス「ちぇーっ・・・」 
 
 
 セヴチェ[・・・本当にいいんですか?]

 
 
 エリザード「ああ、構わないぞ。先に私が見させてもらうが・・・」ペリペリッ

 

 エリザード「・・・。・・・ほぉー・・・なるほど、お前が知りたくなるのも納得だ」スッ

 
 
 セヴチェ[・・・。・・・感謝します]


 
 フロリス「何が書いてあったの?」


 セヴチェ[・・・何れわかるよ。見ぬふりをしてもね・・・]
 

 フロリス「>>917

 フロリス「くうっ!私が連れてきたんだから見られてんだからね、もっと素直になりますよーに!」


 フロリス「・・・つまり、私らに対する未来や将来への予言、とかってやつになるのかな?」


 エリザード「予言とは少し違うな。ふむ・・・宣言、と言ったところか」

 
 フロリス「宣言ねぇ。ま・・・吉兆であるって信じさせてもらおっかな」 


 フロリス「悪い知らせだったら・・・その時はその時!私達が何とかしないとね」
 

 エリザード「頼りにしているぞ。神華達もいざという時は力を貸すよう言っておく」 
 
  
 フロリス「はい。・・・それでセヴチェ?内容を知りたかっただけって事でいいの?」

 
 
 セヴチェ[・・・そうだよ。ロシア成教の動向を聞いて・・・本気なのかどうかを・・・]

 

 セヴチェ[これで心置きなく、牢屋で寝ていられるかな]

 
 フロリス「>>921

はぁ…中身を知りたいだけでテロをするなんて……
檻の中に入るとつまらないよ?
ま、責任果たすなら私が身請けしたげるよ
ステイルにチクるのは得意だからねぇ

おつでしたのー
ルチアは女王に内容の最終チェックをして欲しかったのかな

 フロリス「はぁ・・・なんだ、ただの私利私欲じゃなくてロシア成教のためを思ってやったんじゃん」


 フロリス「中身を知りたいだけでテロをするなんて・・・檻の中に入るとつまらないよ?」


 セヴチェ[別に気にしない。寒さに凍えるよりはよっぽどマシだろうし・・・]


 フロリス「・・・ま、責任果たしたなら私が身請けしたげるよ」


 フロリス「車や道路の損壊や破損はどうにもならないけど・・・なんとか弁護ぐらいは」


 フロリス「私がするし早く出れるように手を打ってもらうよう言っておくからさ」


 エリザード「私もその行動に咎めを出す気はないぞ。寧ろ称賛するな」


 セヴチェ[・・・何故ですか]


 エリザード「最近の若者は根性がなっておらん。その点、お前は実に肝が据わっている」

  
 エリザード「>>924」 


 
 さーせんウマ娘観に行ってました。サイゲは今後ともすごくすごいアニメ映画を作り続けてほしいでせうね。

大義を果たすために自分の全力を出して挑んだのだろう、ましてや鬼に対してな
若い頃のそういうエネルギーこそ発散して力にしてほしいものだ

ウマ娘映画は迫力がすごくすごかったと…!
見に行きたいな…

 エリザード「大義を果たすために自分の全力を出して挑んだのだろう。ましてや鬼に対してな」

 
 エリザード「若い頃のそういうエネルギーこそ発散して力にしてほしいものだ」
 

 セヴチェ[そもそも彼女が・・・あんな姿に変身するなんて知らなかったから・・・]

 
 
 フロリス「まぁ、そうだろうね。警察が来たあの時に驚いてたし」 
 
 
 エリザード「なんだ、そうなのか。まぁ、お前の度胸は認めるとしよう」



 エリザード「気が代わったらいつでもイギリス清教に迎え入れるよう手配しておくぞ」
 

 セヴチェ[・・・]グビッ

 
 
 フロリス「この後、本気で出頭するの?まず信じてもらえなさそうだけど」


 
 セヴチェ[犯罪を犯したのは事実だから、信じてもらわまいと関係ないよ]

 
  
 
 セヴチェ[・・・悪くないウォッカでした]

 

 エリザード「それは何よりだ。裁判沙汰になったらすぐ伝達するようにしておこう」

 
 
 フロリス「それじゃあ、エリザード女王陛下。失礼します」

 
 
 ―スタスタ スタスタ・・・


 エリザード「・・・ふーむ、しかし・・・誠に信じがたいが、ロシアジョークでもなさそうだな」 

 
 エリザード「よもやこの世に復活するとは・・・何が起きるというんだ」



 視点変更

 上条♡ハーレム(安価)
 挟美ちゃん未知との遭遇
 子日和奏
 鴻野江君と佐天さんを見張る初春 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 「また明日ねー、挟美~」ヒラヒラ

 
 挟美「うん、またねー」ヒラヒラ



 禍斗眼魂「(挟美様。本日のお夕食はいかがなさいますか?)」

  
 挟美「ん~、昨日買った鶏肉とジャガイモで・・・バター炒めでも作ろうかな」 


 挟美「もやしとにんじんもあるからナムルも作って、お味噌汁は・・・」

 
 禍斗眼魂「(挟美様。お考え中申し訳ございませんが・・・あちらを)」

 
 挟美「え?・・・!!。大変っ!」
 

 
 挟美「大丈夫ですか!?しっかりしてください!」

 
 「ぅ、ぁぐ・・・」


 ―ジワァ・・・
  
 挟美「っ・・・(これって、刃物か能力で誰かに斬られたの・・・?)」

 
 禍斗眼魂「(傷口の形状から見て、包丁などではなく殺傷能力の高い鋭利な刃だと思われます)」


 禍斗眼魂「(深い傷ではありませんが、斬られたショック症状が出ているのでしょう)」

 
 挟美「禍斗さんは・・・傷の治癒は出来ないんだっけ?」


 禍斗眼魂「(・・・はい。あくまで眼魂に宿る擬似魂魄妖ですので、そういった能力はありません)」

 
 禍斗眼魂「(回復魔術の心得は少なからずありますが・・・)」

 
 挟美「え?そ、それで何とか出来るんじゃないの・・・?」

 
 
 禍斗眼魂「(行使するためには誰かの五体へ定着を行う必要があるのですが)」



 禍斗眼魂「(それ以前にこの街の住人は大半が能力者です。魔術を扱ってはなりません)」

 
 挟美「>>933

じゃあ禍斗さんにこの人へ定着してもらうのは無理ってことだね…
深い傷は付いてないなら病院へ運ぼう!

 挟美「ま、魔術って条件が厳しいんだね・・・」


 挟美「でも・・・この人を置いていくのは無理だしなんとかしなきゃ・・・」


 挟美「じゃあ、禍斗さんにこの人の体へ憑依してもらうのは?そうすれば病院まで」


 禍斗眼魂「(肢体を動かすのは問題ありませんが、無理に動かす事は推奨できません)」


 禍斗眼魂「(既に出血による体温低下が始まっているため病院へ到着したとしても)」


 禍斗眼魂「(間に合わない可能性が高いでしょう。まず応急処置からが最善策です)」
 

 挟美「や、やっぱりそうだよね。じゃあ、この傷を塞いであげないと・・・」

 
 「どうされたのですか?・・・診せてください」

 
 挟美「え?あ、は、はい・・・」

 
 
 「・・・臓器まで届いていませんが止血をしないと。それに体温低下も起きていますね」



 「凪紗さん、全身の脂肪を厚くさせつつこの箇所を重点的に増やしなさい」

 
 挟美「・・・?。な、凪紗さんって・・・?(私以外に誰も居ないけど・・・?)」

 
 ―ムクムクムクッ・・・

 挟美「えぇぇえ!?な、何か皮膚が膨らんでる!?」 

 
 「これで止血は完了、体温の低下も防ぎました。救急への通報は?」

 
 
 挟美「あ、ま、まだです。今すぐ連絡しますね・・・」タプタプ


 
 「わかりました。・・・しっかりしてください、貴方を絶対に死なせません」

 
 禍斗眼魂「(・・・なるほど)」 
 

 
 ― 偶数
 ~ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 挟美「すぐに来てくれます!それまで他に出来る事はありますか?」

 
 
 「では・・・敵兵が迫ってきていますから、援護をしてください」

 
 
 挟美「て、敵兵?・・・っ!?」

 
 
 眼魔コマンド「「「「「ヴアァァァ・・・!」」」」」

 
 
 挟美「あれって・・・!」

 

 禍斗眼魂「(以前に菱形幹比古が生み出したとされる・・・眼魔コマンドと呼称される怪人です)」

 
 禍斗眼魂「(買取したのはショッカー、財団Xだそうですが・・・)」

 
 挟美「・・・誰の仕業か考えるのは後。いくよ、禍斗さん!」
 

 禍斗眼魂「(承知致しました)」
 
 『アーイ!』

 『バッチリミロー!バッチリミロー!』

 
 挟美「変身!」


 清ヶ「変身!」


 『カイガン!スペクター!』

 『レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ・ゴースト!』

 
 ゼロスペクター(挟美)「フーッ・・・!」

 
 
 「・・・かの有名な仮面ライダーでしたか。心強い限りです」

 
 ゼロスペクターは眼魔コマンド達に向かって走り始める。
 それを合図に襲いかかってきた眼魔コマンド達は真正面から、ヨロヨロと覚束ない足取りで短刀を掲げながら向かってきた。
 短刀を振り下ろしてきた1体の眼魔コマンドの攻撃をすり抜けるようにスライディングをして躱しつつ、回し蹴りを繰り出す。
 蹴り付けられて怯んだ隙に、今度は別の眼魔コマンドが短刀を振るってくるのを先読みしてゼロスペクターはそのまま体を回転させる。

 
 
 
 ◎ 50以上orゾロ目

 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ゼロスペクター(挟美)「テァアアッ!」

 
 
 ―ドガァッ!


 背後に回ったので右手を頭に、左手を顔に突き出して全力で額をチョップする。
 2体の眼魔コマンドが同時に攻撃を仕掛けて来ると、今度はそれぞれの顎へ拳を思い切り上へ突き出すように叩き込んだ。
 墨汁の様な黒い液体を裂傷部から撒き散らして3体はその場に倒れると黒い霧となって四散する。
 
 ゼロスペクター(挟美)「あ、あれ?意外と弱い・・・?」
 

 ゼロスペクター眼魂「(所詮は下級の戦闘員という位置付けなのでしょう)」
 

 ゼロスペクター眼魂「(挟美様。ここは一気に畳み掛けるべきです)」


 ゼロスペクター(挟美)「わかった!」

 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作すると、グリントアイへ表示される眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わってオメガドライブが発動。
 正面に現れた紋章がゼロスペクターを通過して背後に移動すると、その紋章のエネルギーが利き足へと蓄積していく。
 
 『ダイカイガン!スペクター!』
 
 『オメガドライブ!』

 ゼロスペクター(挟美)「ハァァァアアッ・・・!」

 
 
 ―ダンッ!

 
 ゼロスペクター(挟美)「タァァァアアアッ!!」


 ―ド ガ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
 
 高々とゼロスペクターは跳び上がって宙返りをすると真下に向かってエネルギーを蓄積させた方の脚を突き出す。
 紫色の炎が足首から爪先までを包み込み、重力加速で得た威力によるライダーキックを地面に叩き込んだ。
 体中に力が漲るゼロスペクター眼魂の力もあって、攻撃力や機動力は文字通り強化された強大なものになっていた。
 紫色のエネルギー波が地面に浸透する様に広がっていくと、眼魔コマンド達を飲み込んで大ダメージを与えると全て消滅させる。
 
 ―ズタンッ!
 
 ゼロスペクター(挟美)「ふぅー・・・全部、倒せたよね・・・?」
 

 禍斗眼魂「(はい。見事に撃破しました)」
 

 ゼロスペクター(挟美)「はぁ~・・・」

 
 ゼロスペクター(挟美)「>>944

そういえばさっきの人は大丈夫だったかな…
救急車の音は───

 ゼロスペクター(挟美)「清ヶ君をもっとサポートしたいけど・・・」


 ゼロスペクター(挟美)「今の私にやれる事をこうしてやらないとね!」


 ゼロスペクター眼魂「(はい。清ヶさんも頼りにしてくださるはずです)」

 
 
 ゼロスペクター眼魂「(・・・先程の重傷者はどうなっているのでしょうか?)」



 ゼロスペクター(挟美)「あっ、そういえば・・・。!、救急車の音が聞こえてきたよ!」


 ゼロスペクター眼魂「(このまま変身を解除せず、状況説明をした方が円滑になると思います)」

 
 

 「能力を使用中という事で貴女は同行するんですね?」


 「はい。最後まで負傷者を守り続けるのが医師としての務めですから」


 「は、はぁ・・・わかりました。それでは第七病院へ搬送します

 
 ゼロスペクター(挟美)「お願いします」ペコリ 


 ―ピーポーピーポー ピーポーピーポー・・・
 
 ゼロスペクター(挟美)「・・・誰も居ないよね?じゃあ・・・」


 『オヤスミー』

 挟美「・・・さっきの人、お医者さんだったのかな?すごく的確に応急処置をしてたし・・・」


 禍斗眼魂「(・・・挟美様。第七病院へ向かいたいと思うのですが、よろしいでしょうか)」


 挟美「>>947




 清ヶ「太郎丸は偽名で、俺の本名は操歯清ヶだぞ」

さっきの人が心配だよね、私もちょっと行ってみたいって思ってた

 挟美「うん、私もちょっと行ってみたいって思ってたよ。さっきの人が心配だもんね」


 禍斗眼魂「(それもありますが・・・いえ、着いてから確認しましょう)」


 挟美「?。そっか。あの金髪で綺麗な人・・・見た目も結構若い感じだったし」


 挟美「経験豊富なベテランのお医者さんじゃないよね。恋査18さんなら知ってるかな?」



 -学園都市 第七学区 第七病院-

 「で、ですから、私も・・・その、必死になっていましたので・・・」


 「どのような処置を行ったのか覚えていないんです」

 
 冥土帰し「ふむ・・・まぁ、君の能力で止血をして低体温症も防ぐというのは」

 
 冥土帰し「理にかなっていて関心するね。やはり医師を目指してみるのも良いと僕は思うよ?」


 「そ、そんな、私が医師なんて・・・で、ですから、私には難易度が高すぎるんです!」


 冥土帰し「・・・?」


 「あ、し、失礼しました!で、では、あの方のご快復をお祈り申し上げます!」ペコリ


 ―タッタッタッ・・・!

 冥土帰し「・・・自己主張が弱い子だけど、精神的に成長すれば名医になれるだろうね」

 
 
 恋査28「先生。少しよろしいでしょうか」

 
 
 冥土帰し「うん?どうかしたかい?」スタスタ

 
 
 
 「・・・はぁぁ~~~」


 
 「(何故そそくさと去ってしまったのですか?あの人に何か迷惑をかけた訳ではありませんのに)」


 「だ、誰がどう見ても不審な言動を発していたじゃありませんか!」
 

 「目に見えない誰かと話してるなんて・・・この街の誰も信じるはずがないのに・・・」ズーン


 「(先程の仮面ライダーの方は信じてくださるはずですよ。今、こちらに向かってきています)」


 「へ?」

 
 
 挟美「あ、すみません!さっきは応急処置をしてもらってありがとうございました」ペコリ

 
 
 「あ、う、え、あ、い、いえいえ。そんな、私はただ・・・勝手に体が動いたと言いますか・・・」



 挟美「>>950

勝手に身体が動いたんですね!
私なんてライ…コホン!困ってる人を助ける時は決心してからじゃないと動けないのにすごいです!

 挟美「勝手に身体が動いたんですね!本能的というかそういう感じですか」


 「そ、そうでは・・・ないとも言えませんが・・・」タラー


 挟美「私なんてライ・・・コホン!困ってる人を助ける時は決心してからじゃないと動けないのに」


 挟美「たとえ動けて敵を追払えても私では命は救えませんでした。本当にありがとうございました」


 「・・・は、はい。その、とにかくこちらとしても助けていただいてありがとうございます」ペコリ

 
 
 挟美「(このお辞儀の感じ・・・もしかしてお嬢様なのかな?)」



 挟美「私、人皮挟美って言います。二之腕高校の今年で3年生です」


 水鏡「ご丁寧にどうも・・・私は水鏡凪紗と申します。霧ヶ丘女学院の同じく3年生になります」


 挟美「あ、やっぱりそういう感じの・・・すごく丁寧なお辞儀でしたから」


 挟美「お嬢様だとは思ってたんですけど、すごく有名な高校に所属しているんですね」


 水鏡「い、いえ、運良く入学したというだけですから・・・」 


 挟美「>>953

 挟美「そんな謙遜しなくても。同学年なのにあんな凛とした姿を見せられて」

 
 挟美「ドキッとさせられちゃいましたよ。すごく美人っていうのもありますし」


 水鏡「そ、そんな事はありません//そばかすだってこんなにあるんですよ・・・」


 水鏡「元常盤台生でありながら、美しさに欠けていると自覚していますから・・・」


 挟美「んー、私としてはチャームポイントだと思いますよ?」

 
 水鏡「え・・・?」
 

 挟美「ちょっとだけ幼さが残るってアンバランスな感じが凛とした表情になると」


 挟美「和らいだ雰囲気になって丁度いいルックスになってますから」

 
 水鏡「・・・そ、そう言われたのは初めてですか・・・//少し恥ずかしく感じます//」
 

 挟美「ふふっ・・・でも、あの能力を見るとすごい能力開発を積まれたんですね!」

 
 挟美「その・・・同学年なので勝手にシンパシーを感じるようでちょっと変かもしれませんけど」

 
 挟美「医学を学んだりしているんですか?的確な処置をしてましたから」
 

 水鏡「た、多少なりとも常盤台で習った事なので・・・」


 挟美「>>958

常盤台はそこまで勉強を…
え、常盤台ってあの常盤台中学ですか!?
水鏡さんは超お嬢様だったんですね!

 挟美「常盤台はそこまで勉強をするんですか・・・やっぱりどの学校よりもレベル違いますね」


 水鏡「私も最初は覚えるのに苦労しましたが・・・自然と覚えてくるようになったんです」
 

 水鏡「まぁ・・・それも自力とは言い難いとわかりましたが・・・」 
 

 挟美「え?・・・誰かに教えてもらったから、って意味ですか?先生とか?」


 水鏡「あ。え、ええ・・・先生といえば、はい・・・」 
 

 挟美「(・・・なんだろ、水鏡さんってちょっと内気というか控えめなのかな)」
 

 挟美「(他の人から教えてもらったから、自力じゃないって言っても最終的には)」


 挟美「(自分自身でしっかり会得してた感じなんだし、もう少し自信を持っていいのに)」

 
 禍斗眼魂「(・・・挟美様。この方に私を見せていただけますか)」


 挟美「(え?禍斗さんを?・・・あ、うん。わかった)」

 
 挟美「えっと、水鏡さん。ちょっと見てもらいたい物があるんだけど・・・」


 水鏡「はい・・・?」



 ― 50以上orゾロ目
 ~ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 挟美「これ・・・見覚えありますか?眼魂っていうんですけど」スッ

 
 水鏡「!・・・え、ええ。あります・・・というよりも」ゴソゴソ
 

 水鏡「私も同じ物を持っているんです。色は純白ですけれど・・・」スッ
 

 挟美「えぇ!?じゃ、じゃあ、水鏡さんも仮面ライダー・・・!?」

 
 水鏡「と、とんでもありません!違いますから!こちらは・・・その・・・」


 水鏡「ひ、拾ったんです。図書館で・・・そうしたら私の体の中に入ってしまって・・・」

 
 
 挟美「え?・・・あ、という事はあのクールな感じになってたのって・・・」



 水鏡「はい。こちらに宿っているフローレンス・ナイチンゲールさんが憑依していたからです」


 挟美「>>965

なるほど、ナイチンゲールさんの助けたい気持ちが水鏡さんの能力を生かしていると…

 挟美「なるほど、ナイチンゲールさんがアドバンスをして水鏡さんの能力を活かしていると・・・」

 
 水鏡「私はナイチンゲールさんの代わりに能力を使用しているだけでして・・・」 


 水鏡「演算までは流石に出来ないという事ですから。指示通りに能力で処置を施すんです」
 

 挟美「でも、そうして出来るのは水鏡さんの才能があってこそなんですよ」


 挟美「ナイチンゲールさんもそれを見越して水鏡さんのそばに居るに違いありませんね」ニコリ 

 
 水鏡「・・・そ、それは大変光栄だと思いますが・・・私は・・・」
 

 挟美「?」


 水鏡「・・・い、いえ、なんでもありません。ですが、この眼魂を使用するライダーであるのなら」


 水鏡「ナイチンゲールさんは人皮さん。こちらは貴女に渡すべきですね」
 

 挟美「え?で、でも、ナイチンゲールさんが」
 

 ―カッ!
 
 挟美・水鏡「「わ!?/キャッ!」」

  
 
 
 http://i.imgur.com/hUUOJMA.jpeg

 
 挟美「・・・あ・・・ここどこ!?だ、誰かのお家みたいだけど・・・」
 

 「私や家族が住んでいたリーハーストという屋敷です、人皮挟美さん」
 

 挟美「!?。あ、貴女は・・・ナイチンゲールさん?」


 ナイチンゲール「はい。いきなり眼魂の中へお招きして驚いた事でしょう」CV:悠木碧

 
 挟美「>>968



 やっぱ関さんもいいでせうが、あおちゃんもいいなぁって

別世界のcv沢城みゆきのナイチンゲールも…

え、ええ……
ですが敵意があるように思えませんし、驚きはありましたが怖さは全く

 挟美「ま、まぁ、ちょっとは・・・でも、怖くは全くないですよ」


 挟美「こんな広いお屋敷って学舎の園とかお嬢様な学校でも見かけた事はないですし」


 挟美「ほとんど無くて少し緊張してますけど・・・貴女に招かれたという事は」

 
 
 挟美「私に何かお話をしたい事や交渉があるって事ですよね?」



 ナイチンゲール「はい。凪紗さんは私を貴女に譲渡しようとしています」
 

 ナイチンゲール「彼女の言う通り、間違ってはいません。・・・しかし、私としては」
 

 ナイチンゲール「凪紗さんが本心を隠しているままだというのは納得出来ません」 

 
 挟美「本心・・・という事はやっぱり医療の道を進みたいのかな」

 
 
 ナイチンゲール「はい。凪紗さんは幼き頃から医学に興味があったようです」



 ナイチンゲール「何より自分が役に立ちたいという気持ちが強いものと認識しています」


 ナイチンゲール「ですが、会話をして感じた通り極度に内気で人付き合いが苦手でありますから」

 
 
 ナイチンゲール「まだ彼女のそばを離れる訳にはいかないのです」

 
 
 挟美「>>972」 



 >>968 あの人話聞かないでせうし・・・

確かに引っ込み思案というかオドオドしてる感じ…
ちょっと珍しいタイプだよね、私が知ってるお嬢様の人たちってどっしり構えてるイメージだし

 挟美「確かに引っ込み思案というかオドオドしてる感じが・・・」


 挟美「ちょっと珍しいタイプですよね。私が知ってるお嬢様の人達はどっしり構えてるイメージで」


 挟美「あんなにもお淑やかな水鏡さんは初めて見るかもしれないです」


 挟美「でも・・・私もライダーになった最初の時は清ヶ君・・・恋人君ががいたけど」

 
 
 挟美「居ない時に小さい子達を助けたりとかそういうのはドキドキしたからわかる気がします」

 

 挟美「じゃあ、まだ受け取らない事にします。私かも自分自身の心に素直になってみようって」


 挟美「水鏡さんの後押しをしてあげますから」ニコリ
 

 ナイチンゲール「ありがとうございます。では、外へお戻りしていただきましょう」 

 
 ―キュイィーン・・・ 

 水鏡「・・・あっ、ひ、人皮さん?一瞬姿が消えていましたが・・・?」

 
 
 挟美「あ、だ、大丈夫ですよ?それより・・・水鏡さん。初対面の私がこんな事を言っても」



 挟美「変だと思いますけど・・・本当に医療の道を進みたくはないんですか?」
 

 水鏡「っ・・・私は・・・」


 挟美「>>975

その力を活かして人を救えるのって世界中探しても水鏡さんしかいないと思うんです
ナイチンゲールさんもそれを思って憑いたのかなと……
あんなテキパキとするのは最初は無理でも追い越せると思いますよ

 挟美「その力を活かして人を掬えるのって世界中を探しても水鏡さんしかいないと思うんです」

 
 
 挟美「ナイチンゲールさんも、それを見越して憑いたのかもしれません」


 
 水鏡「・・・で、ですが、私はその方のようにはなれません。なれる訳がない・・・」


 水鏡「不撓不屈の精神と激情を孕んだ信念を持つような医療者には・・・」

 
 
 挟美「なれなくていいんですよ?というより、ならなくても大丈夫なんですから」ニコリ


 
 水鏡「・・・え?で、ですが、ナイチンゲールさんは自身の代わりとなる・・・」


 水鏡「わ訳がありませんけれど、その人材として私を選んだのでは・・・」

 
 挟美「確かにあんなにテキパキした動きになるのは難しいと思いますけど・・・」 
 
 
 挟美「水鏡さんの背中を押して、本心を打ち明けてほしいんだと思います。自信を持って」



 挟美「水鏡さんの思う医療像を・・・やりたい事を選んでみてください」ニコリ

 
 水鏡「>>978

キレイにするってことも出来る…いやできるというかやってたんですけど、そうじゃなくてナイチンゲールさんみたいに命を救う医療につながる勉強を励んでみます
……何年かかるかわからないけど恥ずかしくない姿を見せたいですわ

 水鏡「(私のやりたい事・・・。・・・あの頃に見てた夢は、確かにお医者さんだった)」


 水鏡「(ナイチンゲールさんみたいに命を救う尊さを知って・・・)」 
 
 
 水鏡「(でも、こんな性格なのは自覚してるから無理だって最初からもう諦めてた)」 


 水鏡「(能力だって体型を変えたり輪郭を整えて綺麗にしたと思っても、文句を言われた事もある)」
 

 水鏡「(正直・・・こんな能力なんて捨てたいと思った・・・でも・・・)」

 
 水鏡「(今思えば、本当に正しく使う事で人命のために役立てられるんだってわかった)」


 水鏡「(それに初めて褒めてもらったりもした・・・)」
 

 水鏡「(・・・ナイチンゲールさんみたいになれなくても、私自身が成し遂げるべき医療を)」


 水鏡「(今からでも遅くないのであれば・・・もう一度、変わってみたいと思ってみても・・・)」
 

 水鏡「・・・人皮さん、その・・・ありがとう。ちょっとだけ吹っ切れた気がするわ」

 
 
 挟美「!。そうですか・・・!それならよかったです」 

 
 水鏡「ええ。やるからには医学を学ぶ方々に追い付くために勉強を励んでいくわ」

 
 
 水鏡「・・・何年かかるかわからないけど、恥ずかしくない自分になってみせるから」コクリ

 

 挟美「>>980

応援してます!
私も将来どうしようか考えてみます

 挟美「応援してます!その顔こそナイチンゲールさんが見たかった表情ですよ!」


 挟美「自信に満ちてるって感じがして・・・うん。素敵です!」


 水鏡「あ、ありがとう・・・貴女にそう言ってもらえると出来る気がしてくるわ」クスッ


 挟美「えへへ//私もそろそろ本気で将来をどうしようか考えてみようと思います」


 挟美「あの、私の恋人の家族が働いている病院がここなんですけど」
 

 水鏡「え?あ、そ、そうなの・・・?」

 
 挟美「そうなんです!ですから、色々教えてもらえないか聞いてみましょう?」
 

 水鏡「い、いえ、そんなお忙しいでしょうから、私のために時間を割くなんて・・・」
 

 挟美「そう言わずに。聞いてみるだけでもいいと思いますよ?」
 

 水鏡「・・・わ、わかりました」コクリ
 


 -第七病院 小児科-
 
 挟美「という訳なんですけど、28さん。水鏡さんのお手伝いをしてもらえませんか?」


 恋査28「>>983

日頃のお仕事もありますが、挟美さんが推すのでしたらコクリ
アドバイスをまずするのなら色々な人を相手にするので心を強く持ちましょう

 恋査28「挟美さんが友人を私の所に連れてきたので何かあったのかと思いましたが・・・」


 恋査28「日頃のお仕事もありますけれど、挟美さんが推すのでしたら構いませんよ」コクリ
 

 挟美「やった!よかったですね、水鏡さん」ニコリ
 

 水鏡「ほ、本当によろしいのですか?ご迷惑でしたら、お断りしていただいて・・・」

 
 恋査28「いえ。ルックスも頭脳も良さそうなのはよくわかります」


 水鏡「(ル、ルックスは関係あるのかわからないけど・・・この際気にしないでおきましょう)」


 恋査28「まずアドバイスをするの色々な人を相手にするので心を強く持ちましょう」


 恋査28「例えば円図さんという患者さんは高コレステロール血症にも関わらず」


 恋査28「隠れてフライドチキンを食べたりしています。その時はどうしますか?」
 

 水鏡「え?あ、そ、それは当然注意をして、そのフライドチキンを没収するのが妥当かと」


 恋査28「>>987

それではダメです
むしろ没収されたことや禁止されたこと不信感を持たれて治療が思うように行かなくなります
ここでは「美味しいですよね」という同意と「なぜ食べてしまうのか」という傾聴を踏まえてから諭していかないと
身体を治すにはまず心からです

 恋査28「それではダメです。注意して没収というのが通用するのは常盤台の中のみです」


 恋査28「その方の立場に立って考えましょう。大好きで大好きで仕方ないものを」


 恋査28「奪われてしまったらどう思いますか?」


 水鏡「まぁ、第一に泣くほどではありませんが悲しむかと・・・健康を改善するためには仕方がないと」


 水鏡「思ってくだされば、こちらとしても申し訳ないと思いますが・・・」 


 恋査28「はい。没収された事や禁止された事で不信感を持たれて治療が思うように」


 恋査28「進まなくなる可能性も考慮して、ここでは美味しいですよね、という同意と」


 恋査28「何故食べてしまうのか、という傾聴を踏まえてから諭していく事を心がけています」


 水鏡「はぁ・・・それで効果はあるのでしょうか・・・?」


 恋査28「身体を治すにはまず心から。整体師の西山幸貴先生が仰った言葉です」


 恋査28「まずは知らない他の人のように接するのではなく、親しくなるよう」


 恋査28「しっかりと最後まで聞いた上で取り組むのが一番だと私は考えます」


 水鏡「>>991

現場で努めている方の声はとても重いですわ…
つまり相手の立場にしっかり立った治療をと言うことですわね

 水鏡「現場で努めている方の声はとても重いですね・・・」


 水鏡「つまり相手の立場にしっかりと立った治療を施す事が重要という事ですか」


 恋査28「はい。強引にやめさせるために四肢を拘束して理想の生活を送らせるなどと」


 恋査28「非人道的な行為は逆効果としかなりませんので」
 

 水鏡「そ、それは確かに・・・身体だけじゃなく心も、と言うのは肝に銘じておきます」


 恋査28「それさえ覚えていただければ、後は実力を身に付けていくだけです」

 
 恋査28「能力の事はお聞きしましたが、治療するにあたって大変有用性が高いでしょう」


 水鏡「た、ただ、実践となると緊張してしまうはずですので・・・」

 
 
 恋査28「もちろん、それも慣れていく他ありませんので頑張りましょう」

 

 水鏡「よ、よろしくお願い致します」コクリ

 
 挟美「じゃあ、私はそろそろお暇しますね。水鏡さん、お互いに頑張りましょう」ニコリ

 
 
 水鏡「あ、ええ。・・・挟美さん、貴女のおかげで夢をもう一度追いかける事が出来るわ」


 
 水鏡「本当に・・・ありがとう」ペコリ

 
 
 挟美「うん。28さん、水鏡さんの事をよろしくお願いします!」



 恋査28「お任せください。ビシバシボキと指導します」


 挟美「それ最後は折れてない・・・?」

 
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【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1716817123/)

キリがいいので次回スレに移行します。
ちょっと残ってるリクがあるので新規リクはもう少し消化してから受け付けますね。

では次回スレでノシ

 次回スレの始まりを。

 上条♡ハーレム(安価)
 学園都市フリーマーケット
 写影君 学校交流会
 乙姫ちゃん 初めての学園都市
 子日和奏
 鴻野江君と佐天さんを見張る初春
 つりぼり!(視点は誰か安価) 

 >>1000まで(コンマが高い安価で決定)

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