【住んでる者共】



　　　　【南条光】

・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当

・年上お姉さん超好きのSUPER　H　ERO

・実はスケベな非童貞テクニシャンだが、理性で抑えている

・変身アイテムを4つ所持し裏で人助けの為に使ってる。SNSで小さな話題

・設定がどれだけ不本意なものでも公式の発表に従う派


　　　　【池袋晶葉】

・なんばっすかハウスの開発・修理・その他便利担当

・超絶寂しがり屋なファザコン。ママンが誰かは知らない

・煽りグセも落ち着いてきた

・同い年の男子より筋力・握力がある

・設定が破城していた場合、公式であろうとも噛みつく派



　　　　【二宮飛鳥】

・なんばっすかハウスで特に担当が何も（し）ない人

・光LOVE勢でありながら、いい感じのイベントを大体自業自得で見逃す人

・ヤバいファンが多く、注意すると逆切れされる可哀そうなイケメン女性である

・神性B（エクステ無しでもD）

・満と薫はプリキュアじゃないからこそエモい派




　　【乳首ねぶりスライム】

・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当

・作られた人工生物で、ママは一ノ瀬志希、祖父（志希父）からは忌子扱い

・躾で基本的には大人しいが、それなりに出番がない

・思い出した時に本能が出る

・乳首をねぶるのは生態であり生き甲斐




　　【二宮金次郎像（オバケ）】

・なんばっすかハウス門番　兼　防犯カメラ

・最近はIF歴史小説にハマっている

・晶葉と共に美味しい野菜を育ている




　　　【安部菜々・千川ちひろ・橘ありす・櫻井桃華】
　

・名誉ハウス員

・専用の食器・布団・化粧品・サイズの合う下着・好物のお菓子が常に置いてある

　　　　　　　　　【寒さ】




飛鳥「少しづつ寒くなれやっ！！！！！」

光「最近寒いよね～」

飛鳥「全くだ。2週間も前は半袖でも汗かく時間帯があったくらいなのに・・・・どうなってんだ気候は」

光「冬物の厚手の上着、出す？」

飛鳥「ああ。この調子だと来週には気温が今の半分になっている可能性もある」





晶葉「ふへへ～・・・・コァ～タツ・・・・ぬへへぇ・・・・////」ﾎﾟｶﾎﾟｶ





飛鳥「彼女は愛しの暖房器具（アモーレ）にデレデレ中か」

光「新しいコタツ布団が配達ミスで遅くなったからね、その反動みたい」

飛鳥「ボクもアレくらい寒さを気にしない様になりたいものだね」ﾊｧ～････

光「そんな溜息つかないで。そうだ、今日の夕飯好きな物を作ってあげるよ、何がいい？」

飛鳥「冷やし中華」

光「本当に作るぞ？」

飛鳥「嘘、お鍋が良い。お魚がたっぷりのヤツ」

光「お肉と白菜が余ってるから白菜鍋ね」

飛鳥「・・・・まぁ、いいでしょう」

飛鳥「お鍋できた～？」

光「あっ、しまった」

飛鳥「さようなら」ｻｻｻｯ

光「逃げないで」ｶﾞｼｯ

飛鳥「逃げてないよぉ？ただその・・・・用事があって」

光「こんな時間にぃ？」

飛鳥「そうだよぉ？」

光「どんなぁ？」

飛鳥「・・・・・あの、アレだよ。アレ。え～・・・・うん、あの、アレですアレ、分かるだろう？」

光「分かんなぁい」

飛鳥「・・・・」

光「・・・・」





飛鳥「正直に言うよ、寒いから外へ出たくない」

光「飛鳥、ポン酢買ってきて」

飛鳥「今出たくないって」

光「はいお金」

飛鳥「あの」

光「ちょっと多めに入ってるから、300円以内なら好きな物買っていいからね」

飛鳥「ねぇ、聞いて？」

光「7時にはご飯にしたいから、それまでには帰って来てね」

飛鳥「あの」

光「頼んだよ♡」

飛鳥「」

　　　＜コンビニ＞


飛鳥「でぃぁあ゛ああ゛ぁ・・・・っ、さ、さぶい゛ぃ・・・・っ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


飛鳥「何でこんなに寒いんだ・・・・っ、去年のボクはどうやってコレ乗り越えたんだ・・・・っ！？」


飛鳥「さ、さっさと帰って、温まらないと・・・・っ！」




　　　　自動ドアウィーン




飛鳥（ぁ・・・・温かぁい・・・・ここから出たくなぁい・・・・）


飛鳥「」ﾁﾗｯ


飛鳥「6時半か・・・・イートインで10分くらい休んでも大丈夫だな。よしっ」











飛鳥「すみません、おでんの大根と卵とこんにゃく　ください」

飛鳥「美味っ、やっぱり冷えた体にはおでんだな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


　　　　　ｳｨｰﾝ


ちひろ「ぁ・・・・温かぁい・・・・ここから出たくなぁい・・・・」

飛鳥「おぉ、社畜だ」

ちひろ「あれ、飛鳥ちゃん？どうしたんですか、こんな所で」

飛鳥「光に買い物を頼まれてね、その過程で冷えた体を温めていたのさ」ｽﾞｽﾞｰｯ

ちひろ「あぁ、おでん美味しそう・・・・私も買おうかなぁ～」

飛鳥「今日はもう上がりなのかい？」

ちひろ「ええ」

飛鳥「で、コンビニで夕飯を買いに？」

ちひろ「た、たまには楽してもいいかなぁ～・・・って」ﾀﾊﾊ

飛鳥「じゃ、今日ウチに来るかい？」

ちひろ「えっ、いいんですか？そんな急に」

飛鳥「君が急に来て嫌がる人間はウチにはいないよ」

ちひろ「確かに・・・・なら、お言葉に甘えちゃおうかな」

飛鳥「ん、分かった連絡しておくよ」

ちひろ「ありがとうございます」

飛鳥「その間に、君はお土産用のアイスを買っておいてくれ。ボクは黒いチョコミントで」

ちひろ「・・・・もしかして、その為に誘いました？」

飛鳥「いいえ？善意ですよ？」

飛鳥ちひろ「「ただいま～」」

光「おかえり。お鍋の準備出来てるよ」

ちひろ「ありがとうございます～あっ、これお土産のアイスです」

光「わぁ、ありがと、ちひろさん」



飛鳥「あ゛ー・・・・さむさむ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

晶葉「んぁ・・・・おかえりぃ・・・・」

飛鳥「全く、ボクが寒い思いをしてる時に1人だけポカポカして」

晶葉「・・・・んぁ～・・・・？」

飛鳥「駄目か、脳みそがコタツで溶けてる」

ちひろ「あれ、お布団新しくしたんですね」

光「ボロボロだったからね・・・・去年新調したヤツだったけど・・・・」

ちひろ「色んな人が来て使いますからねぇ・・・・」

光「これも来年にはボロボロになってるかもなぁ・・・・」

飛鳥「そんな事よりお腹空いたよ、ご飯にしよ」

ちひろ「？　でもさっｋ」

飛鳥「温かい汁（のみもの）は飲んだよ？それが？」

ちひろ「あっ、はい」

光「そうだな、早く食べよ」

飛鳥「ワーイ」





光「じゃあ飛鳥、ポン酢出して」

飛鳥「？」

光「ポン酢」

飛鳥「・　・　・　・　・」

光「・・・・頼んだよね？」

飛鳥「」

ちひろ「まさか」

光「え、えぇ～・・・・？」

飛鳥「おそともういきたくなぁい・・・・」

晶葉「行け馬鹿ヤロウ」

飛鳥「ひぃ～ん・・・・」





　　　＜この後　5分で帰ってきた＞

　　　　　　　　【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥・ちひろ】　鍋はポン酢派




【光】　基本はポン酢だが　無いなら無いで別ので食べる派




【晶葉】　酸っぱいのは苦手だがポン酢はセーフ

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


なるべく書く頻度を上げていきたいです

　　　　　　　　【納得できるプレゼント】



凛「未央の誕生日、何かプレゼントのアイデアない？」

飛鳥「また今年も来たのか」

凛「一人で考えてはいたんだよ？でも、ドツボにハマっちゃって・・・・」

飛鳥「もういっそ『私を食・べ・て♡』みたいなのを恒例行事にして、プレゼントとか無しにしてしまえば？」

凛「・・・・ちゃんと、プレゼントあげたいし」

飛鳥「意外と乙女なんやね」

凛「うるさい」



晶葉「だがそこが気に入った」ﾊﾞﾝｯ！

凛「晶葉？」

飛鳥「朝からいなかったのに、急に帰ってきたね」

晶葉「取りに行くものがあってな。凛！」

凛「な、なに？」









晶葉「12月の誕生石だ、受け取れっ！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ　ｺﾞﾄﾞﾄﾞｯ

凛「！？」

飛鳥「え、えぇ・・・・」

凛「えっ、え・・・・えっ・・・・・・えっ！？？」

飛鳥「うわぁ～すんごい宝石の数。どっから手に入れたの、こんなに」

晶葉「秘密」

凛「さ、流石にもらえないよ、宝石なんて」

晶葉「気にするな、どうせ傷や歪な形の所為で大した値段もつかないクズ宝石だ」

飛鳥「そんなのあるんだ」

晶葉「ここにあるの全部合わせても2万いかん」

凛「2万、2万かぁ・・・・それくらいなら、何かでお返しできるか・・・・？」

晶葉「できるできる。だから遠慮なくもらってくれ」

凛「・・・・うん、じゃあお言葉に甘えて」





飛鳥（本当はもっと高いんじゃないかい？）ﾋｿﾋｿ

晶葉（もちろん。腐っても宝石だからな）

飛鳥（それをポンとあげるのは、豪快というかなんというか・・・・）

凛「でも、全部貰っても仕方ないし、この辺の大きめのをネックレスにして」

晶葉「２，３個加工して、好きな形にしてやってもいいぞ」

凛「え、そこまでしてくれるの？」

晶葉「構わんぞぉ～」


凛（いつになく協力してくれるけど、何かあったの？）

飛鳥（気にしないでいいよ、ただのカプ厨なだけだから）

凛（カプ厨って言葉は知ってたけど、ここまでヤバい人のことだったんだ・・・・）





晶葉「それで、どんな形に加工してほしい？」

凛「じゃ、じゃあ・・・・・ハ、ハート型に・・・・」

晶葉「内部に小さく名前掘ってやろうか？」

凛「ねぇどうしてそこまでするの？大分怖くなってきたんだけど？」

飛鳥「せっかく気ぶって何でもやってくれてるんだ、遠慮せずに頼んどきな」

凛「大丈夫かな・・・・あとで体とか要求してこないよね？」

晶葉「それ望むところだろ、お前」

凛「もちろん」

飛鳥（今この場で一番まともなのボクかも知れないな・・・・）

未央「おまたせしぶりん、待った？」

凛「ううん、私もいま来たところ」

未央「それで、しぶりんは愛しの未央ちゃんにどんなプレゼントをくれるのかな～？」

凛「・・・・」

未央「あ、あれ？もしかして、そういう感じの用事じゃない？」

凛「いや、合ってるよ。ちゃんと用意してるから」

未央「そうなんだ、よかった」

凛「・・・・あの、これ、誕生日プレゼントのネックレス」

未央「わーい、ありがと！」





未央「デ、デカくない？」ｽﾞｼｯ

凛「ちょっと、（晶葉が）張り切り過ぎちゃって・・・・」

未央「10㎏はあるかなぁ～・・・・で、でも付けるよ？しぶりんからの、プ、プレゼントだし・・・・っ」

凛「いや、いいよ。首がおかしくなっちゃうし、家に保管しててくれれば」

未央「そ、そう？そう言ってもらえると、助かるよ・・・・っ」


















晶葉「今頃ラブラブだろうな、アイツら」ﾌﾌﾌｯ

飛鳥（もしボクも光と付き合ったら、こんな気ぶりされるんだろうか・・・・）

　　　　　　　　【アイドルのここだけのウワサ】




【凛】　好き→　←愛してる【未央】




【晶葉】　NL　GL　BL　何でも応援するウーマン


【飛鳥】　創作物以外で他人の実った恋にあんまり興味がない

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今月で今年も終わり、早い

　　　　　　　　　　【コラボに呼ばれない理由】



笑美「しっかし、悔しいなぁ～」ｶﾁｬｶﾁｬｯ

光「何が？」ﾁｬｯ　ﾄﾝｯ

笑美「雀魂のコラボ案件、他の事務所の子になったやろ？麻雀好きとしては悔しい～、って」

飛鳥「ああ、なるほど」ﾄﾝｯ

晶葉「ポン」ﾁｬ　ｶﾁ　ﾄﾝｯ

笑美「いっつもそうやねんなぁ～麻雀ゲームのコラボみたいな案件て、なぁ～んかウチに来ぉへんのよな～」ﾄﾝｯ

光「欲しい案件が来るとは限らないからね、この業界」ﾄﾝｯ

飛鳥「そうだねぇ・・・・」ﾄﾝｯ

晶葉「ポン」ﾁｬｯ　ﾄﾝ

笑美「見え見えの染め手やん」



梨沙「ねぇ」

笑美「ん？」

梨沙「それが原因じゃないの？」

笑美「えっ、何が？」

梨沙「リアル麻雀がガチで上手かったら、ゲームの案件なんてこないんじゃない？」

笑美「・・・・そ、そんなワケ」

梨沙「呼ばれるとしたら、雀プロ集うリアル麻雀番組とか」

笑美「それは出たことある」

梨沙「じゃあ良いじゃない」

笑美「それもいいけど・・・・やっぱ可愛い～感じでやりたいやん？女の子やし、アイドルやし」

梨沙「無理じゃない？」

笑美「そ、そんなこと無いもん！」ﾄﾝｯ




晶葉「ロン」ﾊﾟﾀｯ

笑美「あ」

飛鳥「なぁ～にしてんだい、見え見えの染め手だったろ？」

笑美「アカン、手元狂ってもうた・・・・」

梨沙「それ続けたら出られるんじゃない？可愛げあって」

笑美「それはプライドが許さへん・・・っ！」

梨沙（しばらくは来なさそうね・・・・）








光「ごめん、頭ハネ」ﾊﾟﾀｯ

晶葉「ファーーーーーーッｗ」

　　　　　　　　　　　　【ポケポケ】







茄子「いつもの如くBANされました・・・・」

ひかほた「「あ・・・っ」」

茄子「ポケモンは好きなコンテンツなので、長く続けたかったんですがね・・・・」ｽﾞｰﾝ



ほたる「」ﾁﾗｯ

光「」ｺｸｯ




ほたる「元気出してください茄子さん！こ、これ、私のポケカです！」

茄子「でも、それはほたるちゃんの」

ほたる「良いんです、茄子さんが喜んでくれるなら！」

茄子「ほたるちゃん・・・・」

光「アタシからはぬいぐるみ！」

茄子「光ちゃんも・・・・・ありがとうございます、二人共」

ひかほた「「えへへ～」」














茄子（どうして2人共ヒヤッキーなのかは聞かない方が良いのかな・・・・？）

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします



茄子「私はヤナッキーが・・・・」

ひかほた「「囲めっ！！！」」

茄子「！？」

　　　　　　　　　【小さい時からの味覚】


　　
　　＜事務所＞


飛鳥「小学生アイドルの諸君、アイスを買ってきたよ。好きにお食べ」



梨沙「へぇ～、気が利くじゃ無いの」

晴「丁度良かった、事務所の暖房効きすぎてちょっとあちーんだよな」

仁奈「おー！いっぱいあるでごぜーますよ！」

みりあ「どれも美味しそうだねー！」

千枝「ねー♪」



飛鳥「おや、あんまりいないのか」

美優「今お仕事の子が多いの」

飛鳥「そうか・・・・じゃあ美優さんも１つどうかな？余らせるアレだし」

美優「いいの？じゃあ、お言葉に甘えて」ｺﾞｿｺﾞｿ












美優「ねぇ飛鳥ちゃん、どうして全部ハーゲンダッツなの？」

飛鳥「美味しいよね～常食すると、他のアイスが薄口に感じるんだもん」

美優「答えになってないけど」

飛鳥「小さい頃から良い物で舌が肥えたらどうなるかな～って」

美優「なんて恐ろしい事を・・・っ！」




桃華「案外どうというものでもございませんのに」ｶﾞﾘｶﾞﾘ君ｶﾞﾘｶﾞﾘ

ありす「本当に好きですね、ガリガリ君のコーラ味」