【デレマス】なんばっすかハウス (874)

池袋晶葉・南条光・二宮飛鳥の少し変わった同居生活をオムニバス風にやっていきます。
キャラ崩壊・独自設定と解釈・間違い知識などがあるかもしれませんが、生暖かく見守ってください。


Rの方ですが、良かったらどうぞ

【安価】晶葉「エロ屋敷に」光「閉じ込められた」飛鳥「嫌な予感がする」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1532172221/)

光「無人島に」晶葉「ワープした」飛鳥「そんな馬鹿な・・・」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1541934986/)

光「ちひろさんと」晶葉「ペンションで」飛鳥「一週間」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1544958203/)



間違えてRに載せちゃいましたが、少しスケベ程度の事は書こうと思ったので、このままやらせていただきます。
ガチエロを求めて見た人、ごめんなさい。

 【事の始まり】


晶葉「何、寮に空きがないだと!?」

P「はい、申し訳ありません・・・・」

晶葉「おいおい、もう実家から荷物が送られてきているんだぞ?送り返せとでも言うのか?」

P「その事なのですが、晶葉さんさえ良ければ別の所をご紹介したいのですが・・・・」

晶葉「別の場所?」

P「はい、寮から少し離れている場所に今は使われていないプレハブ小屋があります」

晶葉「プレハブ?ちゃんと住めるのか、そこは」

P「はい。元々職員達の仮眠所的なものとして購入されたのですが」

「今回の事はこちらの不備ですのでそれなら、と ちひろさんが」

晶葉「ふむ、しかしそんなプレハブなど・・・・・・」





P「家賃は寮の半分、その他の生活費は事務所が持つ、と」

晶葉「そこに住むぞ」




 【愚痴】


晶葉「と言う事情でここに住むことになった」

光「アタシと全く一緒だ」

飛鳥「ボクも大体同じだよ」

晶葉「・・・・・金で釣られた私が言うのもなんだが、おかしくないかこの扱いは?」

光「しかたないよ、空きがないんだからさ」

晶葉「そこがおかしいんだ、ちゃんと部屋数くらい把握しておけ!ホテルじゃないんだぞ!」

飛鳥「まぁ確かに・・・・しかもこの場所、寮からもレッスン場からも微妙に離れてるからね」

晶葉「まったく、しかもキッチン設備は貧弱・風呂なし・トイレは外だ。ふざけてるのか、こちとらアイドルだぞ?」

飛鳥「うん、全くの同意見だよ」





光「でもすっごい安いし・・・・」

晶葉「それは、まぁ・・・・」

飛鳥「うん・・・・」



 【決めること】


飛鳥「さて、ここで一緒に暮らすために色々決めようと思うんだけれども?」

光「はい!」

飛鳥「はい、光」ユビサシ

光「この小屋の名前を決めよう!」

飛鳥「それは全部終わった後でいいかな」

晶葉「はい」

飛鳥「はい、晶葉」ユビサシ

晶葉「どうせなら3人の名前が入ったものにしよう」

光「あっ、いいねそれ」

飛鳥「君たちねぇ・・・・」




飛鳥「それで、どう名づけようか?」



色々考え、なんばっすかハウスに決定した


 【押し付け】


飛鳥「名前が決定した事だし、このまま生活担当も決めようか」



飛鳥「まずは洗濯係」

晶葉「光、仕事でメイドもしていたし、お前得意だろ?」

光「うん!任せてくれ!」

飛鳥「じゃあ次、食事係」

晶葉「光、お前たしか料理できたろ、任せていいか?」

光「あぁ!腕によりをかけるよ!」

飛鳥「・・・・・買い物」

晶葉「作るのが光だし、光でいいだろう」





飛鳥「晶葉」

晶葉「ウス」

光「?」←気づいていない



 【保留】


飛鳥「じゃあ光は、食事と買い物、洗濯係で」

光「うん」

飛鳥「晶葉は掃除と、あとは何かが壊れた時の修理係で」

晶葉「あぁ」



晶葉「で、お前は?」

飛鳥「えっ・・・・・」

晶葉「いや、お前は何するんだ?」

飛鳥「・・・・・・・え、っと・・・・・・」

晶葉「おいおいおい、まさか何もしない気かぁ?」

飛鳥「そんなつもりは・・・・だ、だけど、何も思いつかないし・・・・」



光「む、麦茶作る係とか?」

飛鳥「・・・・・・」

晶葉「・・・・はぁ」



 【実体験】


晶葉「話し合ってたらもう夜だな」

飛鳥「少し冷えてきた・・・・暖房器具はあるかい?」

晶葉「ストーブがあると聞いたが」

光「あっ、もしかしてアレかな」トトトッ


晶葉「しかし本当に寒いな」

飛鳥「予報だと、今夜は0度までいくらしい」

晶葉「ほぉ、だったら雪でも降るかもな」

飛鳥「だとしたら、ストーブがあって本当に助かったよ」

晶葉「あぁ・・・・ん、どうした?」

光「・・・・・あのストーブ」

飛鳥「あのストーブがどうかしたのかい?」





光「薪ストーブだった・・・・・」

あすあき「「!?」」


 【全員そう】


晶葉「くっ、どうしたものか・・・・・!」

光「どうしようね」ノホホン

晶葉「マイペースなヤツだ・・・・このまま寒くなっててもいいのか?」

光「我慢できるし・・・・」

晶葉「そうか、お前はそうだよな・・・・」

  「ん、飛鳥はどこだ?」

光「コンビニへ行く、って」

晶葉「アイツもか・・・・はぁ・・・・・」






晶葉「仕方ない、暖房機でも作るか」

光「晶葉も大分マイぺースだよね」



 【実は急いだ】


飛鳥「ただいま」

光「あっ、おかえり。丁度よかった、たった今ストーブを作り終わったところなんだよ」

飛鳥「へぇ、確かにいいタイミングだ」

晶葉「おう飛鳥、何か買ってきたか?」

飛鳥「パックご飯にカップスープ、後は惣菜を何品か」

  「いい時間だし、このまま夕飯にしようか」

晶葉「そうだな」




晶葉「一時はどうなるかと思ったが、これで今晩は大丈夫だな」

飛鳥「そうだね、外を歩いてきたけれど、我慢できる範囲ではなかったよ」

晶葉「だろうな、まぁそこのヒーローは平気だろうがな」

光「鍛えてますから」シュッ

飛鳥「鍛えてどうにかなるものなのかい?」

晶葉「おっ、そうこうしてる間に部屋が温まってきたぞ」

飛鳥「いいね、これでやっと上着が脱げるよ」





光「・・・・ねぇ、何か暑くない?」

飛鳥「確かに、額に汗が出てきたよ・・・・・」

晶葉「そ、そうか、私は平気だぞ?」

飛鳥「メガネ、曇っているよ」

光「流石に温度高すぎだよ、ちょっと下げよう」

晶葉「あー・・・・っ、それなんだがな・・・・・」





晶葉「あの暖房機、温度調節できないんだ」





その夜、なんばっすかハウスは室温35度をキープした



 【その夜、どう寝た?】


光「入口にくっ付いて」

飛鳥「水分補給しながら徹夜した」


晶葉「全裸」

こんな感じでダラダラ書いてきたいと思います

続きはまた書き始めくらいの時間に

 【フォーク並み】



晶葉「と、言う事があったんだが?」

ちひろ「ごめんなさい、まさかそこまで設備が悪いとは思いませんでした」

晶葉「あん?お前が許可したんだろ?」

ちひろ「はい、でも資料だけで実物を見ていなかったもので・・・・」

晶葉「・・・・・・・適当に安く買いたたいたな?」

ちひろ「何のことでしょうか」のワの

晶葉「・・・・まぁいい、とりあえず聞きたいことがある」

  「私たちは一応あそこに住むことになるのだが、家具が全然ないんだ」

ちひろ「そうなんですか?」

晶葉「あぁ」

ちひろ「・・・・・・」

晶葉「・・・・・・・支給はされないのか?」

ちひろ「生活”費”ではありませんから」

晶葉「・・・・・はぁ、ならもういい。それなら一つ約束しろ」

ちひろ「何をですか?」

晶葉「あのプレハブを住みやすく色々改造するが、そっちからの口出しなく好きにさせてもらうからな?」

ちひろ「それは構いませんが・・・・」

晶葉「言ったな?言質取ったからな!」

ちひろ「は、はぁ・・・・・」







晶葉「なら次にこの同意書にサインしろ」

ちひろ「そこまで信頼度低いですか?」




 【荷車で持ってきた】


飛鳥「どうだった?」

晶葉「全然ダメだった。だが、あの念書は書かせたぞ」

飛鳥「十分さ、これで何があっても押し付けられる」

晶葉「そっちはどうだ?」

飛鳥「Pが頑張ってくれてね、何とか今日中に風呂とトイレが付くことになったよ」

晶葉「そうか、これで一々外へ行かなくて済むな」

飛鳥「まぁ昨日しか使っていないけどね」

晶葉「これから使わなくなるだけマシだ」

  「光はどうした?」

飛鳥「冷蔵庫を買いに行ったよ、Pと一緒にね」

晶葉「・・・・大丈夫か、あの二人で」

飛鳥「何か不安なのかい?」

晶葉「いや、アイツ等テンションがあがると若干アホになるというか・・・・」




<大変だP!この大きさじゃ入口に入らないぞ!?

<困りましたね・・・・





飛鳥「・・・・・・」

晶葉「アホだな・・・・・」



 【1人は冗談】


P「工事の方は夕方までには終わるので、それまでご辛抱ください」

晶葉「ふむ、なら今の内に昨日できなかった事でもするかな」

光「できなかったこと?」

晶葉「風呂だよ、風呂」

飛鳥「そうだね、昨日は特に汗をかいたからね・・・・」

晶葉「よし、じゃあ行くか」






晶葉「銭湯」

ひかあす「「行水」」



 【返ってこない】


カポーン


光「いい湯だね・・・・」

晶葉「あぁ、しかも丸1日ぶりだから沁みるなぁ・・・・」

飛鳥「・・・・・」

光「どうしたの、すごい深刻な顔してるけど」

晶葉「というかお前、エクステ外すと印象全く別物だなwww」

飛鳥「そうか・・・・そうだろうね」

光「・・・・あれ、でも温泉とかでも外して無かったよね?」

晶葉「そう言えばそうだな、今日は何で外してるんだ?」

飛鳥「さっき入口で『そんなもの付けて入るなっ!』って老婆に怒られてね」

  「・・・・そのまま引きちぎられて持って行かれたんだ」

晶葉「・・・・・・」

光「ご愁傷様・・・・・」



 【試練とオレは受け取った】


晶葉「ふぅ、さっぱりした・・・・」

飛鳥「まだ時間もあるし、ゆっくりしていこうか」

光「二人とも、飲み物買ってきたよ」

晶葉「おっ、気が利くな」

飛鳥「風呂上りは喉が渇くからね、ありがたく貰うよ」

光「どうぞどうぞ、3種類あるから好きに取ってって」



牛乳・フルーツ牛乳・無糖コーヒー




晶葉「先に選んでいいぞ・・・・w」

飛鳥「なるほどね・・・・・」

光「?」


しばらくは思いついた事を書いてきますが、その内お題安価とかするかも知れません

次も22時半くらいに

どうなるか分からないので、とりあえずノーコメントで

 【1と3を混ぜる事に】


スーパーマーケット


光「ねぇ、夕飯は鍋にしようと思うんだけど、何味がいい?」

晶葉「味か、特に要望はないが・・・・」

飛鳥「なら赤からにしないかい?何だか辛いものが食べたくてね」

光「辛いのかぁ・・・あんまり得意じゃないけど、そうする?」

晶葉「いいぞ、辛さはどうする?」




飛鳥「5」

光「1」



晶葉「なら間を取って3だな」

光「1じゃなきゃ食べられない・・・・」

飛鳥「1じゃ食べた気にならない・・・・・」






 【幼馴染系】


光「ただいまー」

飛鳥「ふぅ、寒かった・・・・」

晶葉「完全に湯冷めしたな」


光「ストップ、二人とも!」

飛鳥「ん、どうかしたのかい?」

光「もうここはアタシ達の家みたいもんなんだからさ」

晶葉「・・・・あぁ、なるほど」




晶葉「ただいま」

飛鳥「そっか。ただいま」


光「おかえりっ!」ニカッ









晶葉「今、漫画っぽいって思っただろ」

飛鳥「・・・・・・うん」




 【幼馴染系2】


光「~♪」




飛鳥「やたら腕まくりが似合うね、彼女は」

晶葉「あぁやって張り切ってメシを作ってる姿は、何というか・・・・」

飛鳥「差し詰め、結婚したての新妻だね」

晶葉(妹みたいと言おうとしたんだが、まぁいいか・・・・)




光「お待たせ、何話してたの?」

飛鳥「君がお母さんみたいって言ってたのさ」

晶葉(ランクアップしたな)

光「お母さん?」

飛鳥「あぁ、14歳の君には失礼だったかな?」

光「いや、そんな事ないよ?大人っぽいって言われてるみたいでちょっと嬉しいし」

飛鳥「そうかい?ならいいけども」




光「そっかぁ、アタシがお母さんかぁ・・・・えへへ////」





飛鳥「ふふっ、嬉しそうだね」キュン♡

晶葉「おい、胸に矢ささってるぞ」



今回は他のアイドルとかも少し出してきたいと思ってます
ネタ優先になると思いますが

 【喧嘩する前に】


飛鳥「ふぅ、粗方食べ終わったね」

晶葉「だが少し物足りんが・・・・光、シメはあるか?」

光「うん、向こうで入れてくるからちょっと待ってて」




飛鳥「用意がいいね」

晶葉「まぁ、アイツもこれくらいじゃ足りんだろうしな」

飛鳥「鍋のシメか、卵とか入れたりするのかな?」

晶葉「どうだろうな、だがあっても美味しいよな」

飛鳥「そうだね」





飛鳥「雑炊は」

晶葉「うどんは」

飛鳥「ん?」

晶葉「おぉ?」








光「そういうと思って、両方ぶち込んだよ!」

あすあき「「!?」」




 【嫌いじゃない】


飛鳥「はぁ・・・・腹が重い・・・・」

晶葉「すする時は米が邪魔で、ガッツく時はうどんが邪魔をしてたな」

飛鳥「今度鍋をする時は、何にするか事前に決めておこうか・・・・」

光『ねー、お風呂どうするー?』

晶葉「風呂か・・・・さっき入ったし、今日はもういいか」

飛鳥「ボクもいいかな、せっかく作ってもらって勿体ないけど」

晶葉「という訳だ、私たちは入らんが、お前はどうするー?」

光『うーん・・・・アタシもいいかな、明日の朝入るよ』










晶葉「二日連続で(夜に)風呂に入らないアイドル」

飛鳥「言い方」

晶葉「絶対くさい」

飛鳥「晶葉ッ!」




 【】


晶葉「・・・・・そう言えば、すっかり忘れてたな」

飛鳥「あぁ、また暖房器具がこれしか無い」

晶葉「どうする?これを使ったら昨日みたく熱帯夜になるが・・・・」

飛鳥「ボクは暑すぎると寝られないんだ、今日も徹夜はしたくない」

晶葉「となるとこれは使わない事になるが・・・・今何度だ?」

飛鳥「・・・・・大体昨日と同じくらいだね」

晶葉「寝てる間、耐えられるか?」

飛鳥「うーん・・・・・」







飛鳥「さぁ光、ひと思いにやってくれ」

光「本当にいいの?」

飛鳥「あぁ、コレしか方法はない」

光「分かった、じゃあ・・・・」


ドッ


飛鳥「うっ・・・・」ドサッ

光「これで朝まで起きないよ」

晶葉「まさか不良品の暖房器具を使うために、気絶までするとは思わなんだ・・・・」

光「・・・・ねぇ、晶葉?」

晶葉「ん、なんだ?」

光「昨日もそうだけどさ、寝るまでの間に晶葉がアレを調節すれば良かったんじゃ・・・・・」

晶葉「・・・・・・そうだな」




その日の夜はずっと適温だった




ちひろさんが金になると気づいたら、多分カメラを仕掛けるでしょう

でも個人的に、光はドッキリとかでもすぐにカメラの位置に気づく番組殺しな感じだと思います

【喧嘩になりやすい】


飛鳥「・・・・・おはよう」

晶葉「おう、起きたか」

飛鳥「気絶から覚めるというのは、頭が痛くなるね・・・・」

晶葉「なら二度としない事だな。正直見ていても気分が良くない」

飛鳥「そうするよ」




光「おまたせ、朝食は目玉焼きだよ!」

飛鳥「目玉焼きか、そういえば半熟が好きなんだったね」

光「うん、上手く焼けたら一日調子がいいんだよ」

晶葉「願掛けみたいなものか」

飛鳥「そういうの、ボクは嫌いではないかな」

  「あっそうだ、醤油はあるかな」

晶葉「ん、これにかけるのか?」

飛鳥「そうだけど・・・・」

晶葉「目玉焼きにはソースだろ」

飛鳥「えっ、それって子供っぽくないかい?」

晶葉「あぁ゛?醤油なんてかけるお前の尺度で言うな!」

飛鳥「はぁ!?何かけるかなんて自由だろう!?」

晶葉「・・・・・やるか?」

飛鳥「・・・・・いいだろう」










光「ごめん、焼いてる時に塩コショウかけちゃったんだ」

飛鳥「・・・・やめようか」

晶葉「・・・・そうだな」



 【娯楽は大事】


光「アタシ仕事に行ってくるから、お昼に引っ越し業者が来るから荷物をお願いね」

晶葉「あぁ、任せておけ」

光「ありがと、じゃあ行ってきます!」





晶葉「さて、私たちの荷物も昼にくるが・・・・それまでどうしたものか」

飛鳥「スマホでも弄ってればすぐに昼になるさ」

晶葉「私のスマホにはゲームの類は入ってないんだ」

飛鳥「そうなのかい?」

晶葉「ゲームはゲームでやりたいんだ」

飛鳥「気持ちは少しわかるよ」



晶葉(しかし、今は8時・・・・・3~5時間くらいあるが、ふーむ・・・・)









晶葉「おい飛鳥、野球しようぜ」

飛鳥「考えついた末がそれかい?」



 【二人だし】


飛鳥「ひゅー・・・・・ばすっ」

晶葉「ィアアアーーアイッッッ!!」








飛鳥「なぜキャッチャーとアンパイア何だい?」

晶葉「道具がないからな」



 【そんな馬鹿な】


晶葉「する事がなくなったな」

飛鳥「大した事もしてないけどね」

晶葉「・・・・・あっ」

飛鳥「どうしたんだい?」

晶葉「そういえば、乾燥機の中にある洗濯物を畳むの頼まれていたの忘れていた」

飛鳥「洗濯物か・・・・ボクもやろうかな」

晶葉「持ってくるか」





バササッ

晶葉「さて、自分の分を・・・光のは私がやろう」

飛鳥「頼んだ」



晶葉「これは私のだな」シャツ

飛鳥「これはボクのだ」スカート

晶葉「これは・・・・光のだな」光るパジャマ

飛鳥「ボクの」靴下

晶葉「ん・・・・?」



黒のTバック




晶葉「飛鳥、っと」

飛鳥「えっ、違うよ?」

晶葉「!?」



 【50:50】


晶葉「いやいや、これお前のだろ?私のじゃないんだからな」

飛鳥「だからボクのじゃ・・・・」

晶葉「嘘をつくな、だったこれは光の物になるんだぞ?」

飛鳥「そうなんじゃないのかい?」

晶葉「いやいやいや、考えて見ろ、光がこんなドスケベな物履いてるわけないだろぉ?」

飛鳥「光が・・・・?」









飛鳥「・・・・・・・・・・・う~む」

晶葉「悩むな、スッパリ良いきれ!」



 【見る目が変わった】


晶葉「だから認めろ、これはお前のだ・・・!」

飛鳥「そっちが認めるべき事だろ・・・・・!?」






光「ただいまー」

あすあき「「!?」」

光「どうしたの?」

晶葉「い、いや何でも・・・・帰りが早いな、まだ昼前だろ」

光「もう13時だよ?」

飛鳥「もうそんな時間か・・・・・」

光「あっ、洗濯物畳んでくれてたんだ」

晶葉「あ、あぁ、それでその・・・・見慣れない下着がな?」

光「それアタシのだよ?」

晶葉「!?」

飛鳥「やっぱり・・・・」

晶葉「お前・・・・派手と言うか、何というか・・・・・」



光「これ便利なんだよね、スパッツ履いた時線が出ないし」

晶葉「あっ、そういう・・・?」

飛鳥「理由を聞いてみれば、光らしいものだったね」






光「お昼は冷蔵庫に入ってるから、勝手に食べて」

晶葉「お前はどうするんだ?」

光「アタシはもう向こうで食べて来たからね、それに今からレッスンだし」

飛鳥「中々ハードだね」

光「大変だよ~?あっ、ちょっと着替えるね」


シュル パサッ



飛鳥「あっ」

晶葉「ほう・・・・」




 【日記】


二宮飛鳥  『光にTバックは有り』


池袋飛鳥  『奴はスケベだった』


南条光   『二人の目が怖い』

明日は書けません

土日はメッチャ書きたい

 【砂かけババァ並み】


晶葉「光、昨日来た荷物は向こうの方に固めておいたが、構わんか?」

光「うん。というか、二人も端の方に置いたんだね」

飛鳥「あぁ、晶葉と昨日話したんだけれど。ここは十分に広いし、4つに分けてプライベートゾーンしようってね」

光「4?あそこがアタシで、晶葉、飛鳥・・・・ここは?」

晶葉「メシを食べたり、客を呼んだ時に使ったり・・・・まぁ、共同スペースだな」

光「あそっか、ならちゃぶ台も少し寄せないとね」

晶葉「机もだが、自分たちの家具や荷物も調節しながら置いたりしないとな」

飛鳥「まぁ、3人とも今日は休みだし、1日かけてゆっくりやろうか」

晶葉「そうだな・・・・」







晶葉「ところでお前、卵かけご飯に味の素かけすぎじゃないか?」

飛鳥「えっ、そうかな?」バッバッバッ

光「味変わりそう・・・・」




 【もしや一番まともなのな】


晶葉「さて、やるか。と言っても、衣服は昨日クローゼットに入れてあるし」

  「今はロボットも作っていないから、工具だけで材料はない。ほぼやる事が無いな・・・・・」




晶葉「光、何か手伝おうか?」

光「ありがと、あー・・・・でもごめんね?特に手伝ってもらいたい事ないんだよ」

晶葉「そうか・・・・・そのデカイガラスケースは何だ?」

光「えっ、変身アイテム飾る用のだけど?」

晶葉「上ギリギリで横が3メートルくらいあるが・・・・・」

光「これが家で一番小さかったんだけど、その所為で全然もって来れなかったんだよ」

晶葉「そ、そうか・・・・・」

光「うーん、いっそ隣との境目に置けば壁みたいになってもう一個くらい・・・・」

晶葉「邪魔になるだろうし、絶対にやめてくれよ・・・?」







晶葉「おい飛鳥、何か手伝ってやろうか?」

飛鳥「助かるよ、じゃあこれを」釘&トンカチ

晶葉「・・・・・これで何させる気だ?」

飛鳥「ボクがやってるに壁に等間隔で打ち込んでくれ」

晶葉「ここ一応賃貸だぞ・・・・・釘打って何するんだ?」

飛鳥「えっ、エクステを飾るんだけど?」

晶葉「・・・・・エクステとは、こう保管するものだったか?」

飛鳥「さぁ?ボクは捻てるからね、もしかしたら普通とはとは違うかもね」

晶葉「絶対違うと思うぞ・・・・・」





プレハブマップ、作るのに思ったより時間かかって全然書けなかった
  ↓
https://imgur.com/a/ooI6EyT



日曜は夕方ごろから、できれば他のアイドル出すまで書きたい

 【ちょっと嬉しい】


光「ふぅ、ちょっと休憩しようかな」

飛鳥「中々大変そうだね」

光「うん、でもあぁやって飾ってないと何か気持ち悪くてね」

飛鳥「自分の持ち物を飾りたい気分、分かるよ」

光「飛鳥も・・・・おぉ、壁がカラフル」

飛鳥「晶葉には変だと言われたよ。君もそう思うかい?」

光「ううん、むしろ何かワクワクするよ!」

飛鳥「・・・・・ふふっ、君も対外変わっているね」

光「そうかな?」

飛鳥「さぁね、ボクも変わっているからね」



 【気を使った】


晶葉「おーい、昼飯買って来たぞ」

光「あっ、ありがと晶葉」

晶葉「と言ってもカップ麺だがな」

飛鳥「それにしては袋が大きいような・・・・」

晶葉「いやなに、スーパーで3個づめで200円だったのでな、数も丁度良いしこれにしたんだ」

飛鳥「・・・・そういうのって、大体が不人気商品だったりしないかい?」

晶葉「恐らくそうだが、まぁ安いから多少の事は目をつぶれ」

光「ねぇ、そういうのは中身見てからじゃないとさ」

飛鳥「それもそうだね、中身は・・・・」ゴソゴソ




ぺヤング

ぺヤング‐チョコレートやきそばギリ

ぺヤング‐激辛やきそばEND




光「チョコもらうね」

飛鳥「激辛を」

晶葉「まさか普通のが残るとはな」



 【好奇心】


晶葉「なぁ、一口くれ。ウワサは聞いたことあっても、食べたことなくてな」

光「いいよ。はい、あーん」

晶葉「あー・・・・・(モグモグ)美味しくないなコレ」

飛鳥「光、ボクにも一口・・・・(モグモグ)ボクこれダメだな」

光「まぁ、わざわざ焼きそばにする必要は無いよね、チョコレートは」




飛鳥「ボクのもどうだい?」

光「辛いのは苦手だけど・・・・ちょっと貰おうかな」

飛鳥「どうぞ」

光「(モグモグ)・・・・・・あぁ゛ぁああ゛あ・・・・っ!?」ゴロゴロ

晶葉「お、おい、あの光が転げまわってるぞ・・・・?」

飛鳥「そこまでかな?」ズルズル

晶葉「(ゴクッ)私にも一口・・・・」



ア゛ァアア゛ーーーーーーーッ!?


 【ダブルノックアウト】


晶葉「ち、畜生・・・・まだ舌が痛い・・・・」

光「大丈夫?はい、牛乳」

晶葉「すまん・・・・」

飛鳥「君たちがそこまで辛い物が苦手とは思わなかったよ」

光「あれは辛いを超えてるよ・・・・もしかして飛鳥って超辛党?」

晶葉「もしかしたらただの味覚バカかも知れんぞ?」

飛鳥「失敬な」

晶葉「いや、わからんぞ?今朝のこともあるし、ちょっと確かめてみるか?」

光「ちょ、晶葉・・・・」

飛鳥「ボクはかまわないよ」

晶葉「よし、ならこの牛乳が及川牧場のものか当ててみろ」

飛鳥「難易度高くないかい?」

晶葉「そうか?事務所で飲んでてあの美味さが分からないのか~?」

飛鳥「・・・・いいだろう、受けて立つよ」

  「(ゴクゴクッ)これは・・・及川牛乳だ!」

晶葉「ふ、ふはははっ、バカめ!それはスーパーで売ってる普通の牛乳だ!」

飛鳥「な、何・・・・!?」

晶葉「はははっ、これでバカ舌が証明されたな!」
















光「あっごめん、これ飲むヨーグルトだったよ」

飛鳥「」

晶葉「」



 【日記】


二宮飛鳥  『ボクの味覚が信用できない』


池袋飛鳥  『自分を棚上げして、飛鳥に言い過ぎた。畜生・・・・』


南条光   『二度と冗談は言わないと決めた』


 【第一印象】


あかり「こんにちはー!私あかりんごこと、辻野あかりです!よろしくんご!」


晶葉「よろりんご」チッ

飛鳥「よろりんご」ペッ




あかり「こ、怖いんご・・・・」

光「ごめんね?」


 【強がり】


あかり「あ、あの、この二人何でこんな感じなの・・・・?」

光「実は・・・・」





 <今朝>


P『おはようございます、晶葉さん、飛鳥さん』

飛鳥『あぁ、おはようP』

晶葉『おはよう助手よ』

P『あの、光さんを含め三人であそこに住んでもらってから一週間ほど経ちましたが、何かご不満はありませんか?』

晶葉『細々とした不満はあるが、なぁ?』

飛鳥『あぁ、中々どうして・・・・結構楽しんでいるよ』

P『本当ですか?』

晶葉『あぁ、開発時の騒音も気にしなくていいしな』

飛鳥『これなら寮に入らなくて正解かもね』フフッ

P『なるほど・・・・』





P『では新たに出た空き部屋には、新人のアイドルの方に譲るという事で』

あきあす「「えっ」」









光「という事があって」

あかり「完全に逆恨みんご!?」



 【全員そう】


晶葉「おいあかりんご、私達はここを気に入ってるからな、寮に入れなくても全っ然くやしくないんだ」

飛鳥「でもね、君が寮に入れたのはボク達の犠牲の元にある、そこの所は分かっているのかい?」

あかり「そ、そんな事言われても・・・・」

晶葉「分かって無いようだな、あぁん~?とりあえず何か貢物だせ」

あかり「何か・・・・あっ、実家から送って来てもらったりんごが」

晶葉「りんごだ~?こんな程度でお前・・・・(シャリ)美味いな、これ」

飛鳥「晶葉、そんな程度で簡単に心を(シャリ)ホントだ、美味しいね」



光「本当はいい子達なんだよ」

あかり「いい人達んご・・・・」キラキラ

光「あっ、こっちもか」



 【特定】


晶葉「んで、何で私達に挨拶を?ここ寮からそこそこ離れてるだろ」シャリ

あかり「えっと、事務所で年下の先輩に『ここに居るのは後輩イビリの常習犯がいる』って言われて」

飛鳥「そんな説明でよくここへ来たね」シャリ

あかり「お母ちゃんに『強い先輩には媚びろ』って教わって」

飛鳥「思ったよりイヤな理由だね」

晶葉「しかし、誰がそんな事を・・・・」

あかり「そう言えば名前聞くの忘れてたんご」

光「・・・・ねぇ、それ言った子って、デコが広くて高笑いした後むせたりしてない?」

あかり「そうそう!後変なバズーカ持ってたんご!」

晶葉「あぁ、アイツか」

飛鳥「まったく・・・・彼女には困ったものだね」

あかり「あの子は一体誰んご?」

晶葉「アイツはな・・・・・」








晶葉「妖怪だ」

あかり「!?」



 【そっちじゃない】


あかり「よ、妖怪・・・・?」

晶葉「そう、アイツの名前は妖怪でこっぱちだ」

飛鳥「・・・・・その通り、元は山形出身のアイドルだったんだけど、都会の瘴気に当てられてね」

あかり「ヒィッ・・・!や、山形・・・・!?」

晶葉「おっと、そう言えばお前も山形出身だったな」

飛鳥「気を付けなよ、人に悪戯ばかりしていると君もいずれ・・・・」

晶葉「あぁ、その整った前髪がパラリパラリと・・・・」

あかり「い、イヤんご!」サッ


光「ちょっと言い過ぎじゃない?」

飛鳥「ボク達も陰で言われたんだ、これでイーブンさ」






晶葉「次第に腕の骨からバズーカが・・・・」

あかり「イヤァーッ!」



 【母性があふれる】


あかり「もうこんな時間だ、晩御飯どうしよう・・・・」ウーム

光「ねぇ、良かったらウチ食べてかない?」

あかり「えっ、いいんご?」

光「うん、二人もいいよね」

晶葉「私は構わんぞ」

飛鳥「来客用の食器出さないとね」

あかり「じゃ、じゃあお言葉に甘えて・・・・」






あかり「おいしいんご!」

光「おかわりあるから、いっぱい食べてね」

あかり「いいの?」

光「うん!美味しく食べてくれるのが凄く嬉しいんだよ!」


晶葉「楽しそうだな」

飛鳥「確かに、ボク等にはない純粋な反応が嬉しいんだろうね」





光「あぁ、この子カワイイなぁ・・・・////」ハァハァ






晶葉「それだけじゃないよね、アレ」

飛鳥「・・・・・かもね」



 【しばらくこのまま】


 <寮>


あかり「はぁ、夕飯美味しかったなぁ・・・・」

麗奈「おっ、帰って来たわね」






あかり「で、出たぁーーーー!妖怪でこっぱちいいいぃいいいっ!?」

麗奈「誰がでこっぱちよ!?」



 【中学生だもん】


晶葉「今日はお前たちに大事な話がある」

光「大事な話?」

晶葉「・・・・ここで暮らし初めて何日くらいだ?」

飛鳥「10日だね」

晶葉「そうだ、もう10日も経ったんだ」

  「バラバラだった3人の生活時間が、最近合い始めてきたころだ」

光「でも、二人はもう少し早く寝た方がいいよ?」

飛鳥「すまない、聞きたいラジオが深夜の方が多くてね」

晶葉「悪いが、その話は後にしてくれ」

光「あっ、ごめん。続けて?」

晶葉「あぁ・・・・つまり、日々のルーチンというのか?まぁそういうのが固まってきただろ?」

  「だが、私はこの生活前にしていた日課ができなくなっているんだ」

光「えっ、それってもしかしてアタシ達の所為・・・・・?」

晶葉「悪いがそうだ、だからこそ今話し合ってその時間を作ってほしいんだ」

飛鳥「なるほど・・・・確約はできないけれど、こちらもなるべく譲歩するよ」

晶葉「助かる、ならまず聞きたいんだが・・・・」












晶葉「お前ら、いつオ○ニーしてるんだ?」



光「!?」

飛鳥「」ブッ


 【知らないとも言わない】



光「い、いきなり何言ってるのさ!?////」

晶葉「何って・・・・・まさかオ○ニーを知らんわけではあるまい?」

飛鳥「あのね、彼女は君の質問に対して行っているんだよ」

晶葉「いや、簡単な解決方法として、お互いの時間を知っておけば気も利かせやすいだろう?」

光「だからって、そんな事言えるわけないだろう!////」

飛鳥「ボクも同意だ、共同生活しているとはいえそこまで踏みこませる義務はない」

晶葉「ほぉ~う・・・・・」












晶葉「【シてない】ではなく【言えない】なんだな」


光「」

飛鳥「ん゛、んんっ゛////」



 【この時の為に】


晶葉「まぁいい、とりあえず飛鳥から言ってけ」

飛鳥「何故ボクからなんだい!?」

晶葉「この中でお前が一番シてそうだからな」

飛鳥「ふざけないでくれ、絶対に言わないからな!」

晶葉「そう言うと思って、これを作ったんだ」ゴソゴソ





晶葉「くらえ本当の事しか言えなくなる光線!」ビーッ!

飛鳥「グワァーーーッ!?」ババババッ

光「飛鳥ァー!」





飛鳥「な、何なんだこれは・・・・・」

晶葉「名前通りだよ。さぁ、お前はだいたいどれくらいの時間にシてるんだ?」

飛鳥「グッ・・・・!?に、入浴・・・・時に・・・・」

晶葉「はぁ!?風呂に入ってる時か!?」

飛鳥「う、うぅ・・・・」コクッ

晶葉「へぇ、あっそう!はぁ、成程!道理で最後に入りたがってやたら長い訳だ!」

飛鳥「っ・・・・・うわぁああああああっ////」ゴロゴロ




 【最初からほぼ・・・】


光「晶葉!流石にこれは許されないぞ!」

晶葉「だったら止めてみろ、くらえ!」ビーッ

光「バリアーシールド!」キンッ

晶葉「うわーーっ!」ビビビッ

光「どうだ!」





晶葉「めっちゃムラムラする」

光「ダメだ、効き目が無い・・・・・・!?」




 【追い打ち】


晶葉「なぁ、飛鳥が言ったんだ、お前も言ってしまったらどうだ?」

光「イヤだよ!」

晶葉「いいのか、そんな事言って?あれを見てみろ」

光「あれ?」



飛鳥「くっ・・・・うぅ・・・・・////」シクシク



晶葉「アイツ一人だけ言ってしまって、羞恥に震えているだろう?」

光「晶葉のせいじゃないか・・・・!」

晶葉「そうだ、だから私じゃダメだ。同じ立場であるお前が暴露する事だけが、飛鳥の助けになる」

  「言ってしまえば、【相手もこんな恥ずかしいこと言っちゃった】という同調の安心感だな」

光「な・・・・っ」

晶葉「どうするヒーロー?」

光「ぐっ、うぅ・・・・////」






光「あ、朝ランニング後の・・・・シャワーと一緒に・・・・////」





晶葉「へぇ、お前ら同じ場所でシてたのか!」

光「うわああああああああああっ!////」ゴロゴロ

飛鳥「あぁああああああああっ!」ゴロゴロ



 【ボコボコにされた】


晶葉「さて、時間も分かった事だ・・・・これからは朝と風呂の時に気を付けておこう」

飛鳥「晶葉・・・・」

晶葉「ん?」

飛鳥「晶葉、君も言うんだ・・・・!ボク達ばかり不公平だ・・・・!」

光「そ、そうだ!アタシ達にも教えろ!」







晶葉「カチ合わないんだし、別に言う必要もないだろ?」シレッ



 【頻度】


光「みっ・・・・・週一」


飛鳥「・・・・2日」


晶葉「日に何度か」


続きは明日に

誤字脱字が治らない・・・・


オカズはやっぱりTバック?

>>75 まだ飛鳥・晶葉の性的嗜好は決めてません

 【こうかい】


晶葉「と、いう事が昨日あってな」

麗奈「何でアタシに言うのよ!」


 【当たりめぇだろ】


晶葉「相談したいことがあってな、それの詳細説明と言うかな?」

麗奈「いきなり呼び出しといて相談とか、意味わかんないんだけど?」

晶葉「まぁそう言うな、ここの奢るからとりあえず話を聞け」

麗奈「・・・・・聞くだけよ?」








晶葉「メチャクチャ気まずいんだ」

麗奈「帰るわ」



 【グー】



晶葉「まてまて、もう少し座って聞いててくれ」

麗奈「というか、そういうデリケートな事を暴露したらそうなるに決まってるでしょうが」

晶葉「確かにな、そこは反省してるんだ。いや、結構本気で」

麗奈「当たり前よ、してなかったらデリカシーが無いってレベルじゃないわ」





晶葉「それはそうと、オ○ニーの意味を知ってるんだな」

麗奈「そういうトコよ!」ボガッ



 【後押しが欲しかっただけ】


晶葉「まぁそういう訳だ、何か方法はないか?」タンコブイタイ

麗奈「方法って言ってもねぇ・・・・もう無理でしょ」

晶葉「無理かぁ?」

麗奈「そうよ、記憶でも消さない限りね」

晶葉「やはりそれしか無いか・・・・」

麗奈「えっ」















晶葉「喰らえ記憶喪失光線!」ビーッ!

光「うわあああああああっ!?」バババッ

麗奈「光ーっ!?」




 【速い】


麗奈「何してんの!アンタさっき反省したみたいなこと言ってたじゃないのよ!」

晶葉「本音光線銃ついてはな、これは記憶喪失光線だ」

麗奈「サイコパスかよ・・・・」

晶葉「何にせよ、これで光は今回の件を忘れるだろう」

  「後はお前だ飛鳥、さぁ大人しくしてろよ」ジャキ



飛鳥「断る!」ダッ

麗奈「逃げた!?」



 【コーヒー飲んでる】


麗奈「こらっ!なんで逃げんのよ!」

飛鳥「当たり前だ!昨日もワケの分からない銃でこんな事になったのに、また食らう気にはなれないよ!」

麗奈「クッ、反論できないわ・・・・」

  「あっ、いやでも、アンタが覚えてると光が気まずくなるのよ!?」

飛鳥「うっ・・・・」ピタッ

麗奈「これからも円満な関係でいたいなら、黙って光線を食らいなさいよ」

飛鳥「ぐっ、ぬぬぬ・・・・・」






晶葉(まだかな・・・・・)



 【長めに】


飛鳥「・・・・いいだろう、ただし条件がある」

麗奈「条件?」

飛鳥「あぁ、晶葉にもアレを撃ってくれ。全員の記憶が無くなってこそ意味がある」

麗奈「・・・・・それもそうね、いいわね晶葉?」


晶葉「えっ、私まで消したら意味ないだろ」









麗奈「ふざけんじゃ無いわよ!」ビーッ!

晶葉「ぐわぁあああああああっ!?」ババババババババッ



 【相容れない】


麗奈「これでいいかしら?」

飛鳥「悪いね」

麗奈「はぁ、ドッと疲れたわ・・・・早く帰りたいし、もうやっちゃうわよ?」

飛鳥「・・・・・最後にいいかな」

麗奈「何?」











飛鳥「エロい光、いいよね」

麗奈「ヤダ」

飛鳥「そんな・・・・・っ!?」



 【エロい光は?】


晶葉「別にいいんじゃないか?」


飛鳥「最高」


麗奈「徹底抗戦」


次もこんな時間くらいに


>>85 私は飛鳥派です

お疲れさまでした
そんなエロい光に似合いそうな衣装は何だと思いますか?

>>87 白スーツ・ヒートテック・ズボン有のチャイナ服ですね



もし出してほしいアイドルがいたら、要望をお願いします
恐らくまともな扱いにはなりませんが

 【真顔】


紗南「おいっす、お邪魔するよー」

晶葉「邪魔だから帰れ」

紗南「うぉ、すごい辛辣」

  「でもいいの?あたし今日Switch持ってきたんだけど・・・・」

晶葉「Switchだけ置いて帰れ」

紗南「盗賊かな?」


 【仲良いから言える】


飛鳥「まぁまぁ、彼女も本気で言っているわけではないよ」

紗南「だろうけど、晶葉ちゃんたマジ顔で言ったりするからさ」

光「そういう時は大体冗談だから、あんまり気にしないでいいよ」

紗南「そうなの?あっ、お茶ありがと」

晶葉「そんで今日は何もってきたんだ?」

紗南「スマブラ、4人でやろうと思って」

光「いいね、お菓子もってくるからちょっと待ってて」





紗南「いいねぇ、ここ。広いし、自分たちの好きにしていいんでしょ?

飛鳥「好きにしていいと言っても、限度はあるけどね」

晶葉「壁に思いっきり釘打ってるお前が言うか」

紗南「・・・・釘よりもエクステ飾ってる方が怖いんだけど」

飛鳥「そうかな、光は気に入ってるけど・・・・」

晶葉「二人ともおかしいんだろ」

紗南「辛辣」


 【負けたらしょうがないよねー】


紗南「よし、それじゃ始めるよ」ドンキーコング

飛鳥「いつでも」ルイージ

光「久しぶりだなぁ」ルカリオ

晶葉「ふむ、どうだ最下位に罰ゲームでもつけるか?」キングクルール

紗南「罰ゲーム・・・・じゃあ恥ずかしい秘密暴露で」

光「ひ、秘密?」

紗南「うん。あっ、他3人が納得しなかったら言い直しね」

晶葉「私は構わんぞ」

飛鳥「うーん・・・・まぁ、いいかな」

光「くっ、ヒーローが逃げるわけには・・・・っ!」

紗南「じゃあ決まりで」









紗南「いやーこの秘密バレたらメッチャ恥ずかしいなー、言いたくないなー」


飛鳥「言いたいのかな?」

光「たまにいるよね、こういう人」



 【揚げ足】


晶葉「私の負けか」

紗南「さぁさぁ、罰ゲームだよ?」

晶葉「分かっている、そうだな・・・・」









晶葉「飛鳥のヤツな、昨日ネコミミつけて鏡の前でポーズ取ってたぞ」

飛鳥「!?」

紗南「おっ?」

飛鳥「き、君は何言ってるんだい!?」

晶葉「何って罰ゲームで秘密暴露してるんだよ」」

飛鳥「はぁ!?」

紗南「あぁ、誰のとは言ってないからー・・・・みたいな?」

光「それズルくない?」

晶葉「ズルくない、ルールをちゃんと制定しない方が悪い」




飛鳥「ほう、そうか・・・・・光?」メタナイト

光「えっ、あー・・・・うん」リトルマック


 【連敗】


光「晶葉はね、クローゼットの中に純愛小説を隠してるんだよ」



飛鳥「実は彼女、ある影響を受けてTバックを買ったんだ」



飛鳥「買ったTバックはまだ鏡の前でしか履いてないんだ」



飛鳥「それに合わせて紐ブラも・・・・」





晶葉「やめろぉっ!」

紗南「WWWWWWW」


 【キャラ付け】


晶葉「お前らワザと負けやがって、ふざけるな!」

飛鳥「ワザと負けてはいけないと訳はないだろう?」

晶葉「くっ・・・・光!お前は何で協力してるんだ!」

光「最初にやったのは晶葉だから、ちょっと反省してもらおうと思ってね」

晶葉「ぐぅ・・・・っ、紗南!お前さっきから手抜いてるだろ!」

紗南「お、面白くてwwww」

晶葉「ぬぅううう・・・・・っ、わ、分かった!私が悪かったよ!」

飛鳥「最初からそう言えば良かったんだよ」

光「時間的に、後一回くらいかな?」

飛鳥「そうだね、じゃあ最下位はちゃんと”自分の”秘密言うで」

晶葉「分かっている」

紗南「よーし、最後は本気だしちゃおっと」








紗南「ありゃ、負けちゃった」

晶葉「何とかなったか・・・・」3位

飛鳥「君、意外と横やりで掠め取るのが上手いんだね」2位

光「それだけをいっぱい練習したからね」1位

晶葉「さて、最下位はどんな秘密を暴露するんだ?」

紗南「そうだね・・・・【安価↓】 かな?」



 【見る目が変わってしまった・・・・】


紗南「64のコントローラーかなぁ?」

光「何が?」

紗南「一番オナれるコントローラー」

あすひか「「!?」」

晶葉「WWWWWWWWW」

紗南「日によって入れる部分変えるんだよ」

光「聞きたくないよ!?」

紗南「うははぁ、暴露するの楽しっ////」

飛鳥「へ、変態だ・・・・・」

晶葉「WWWWWWWWW」



紗南がえらい事になってしまったなぁ

でも、今後もこんな感じで安価すると思います

 【終わらせたいだけ】


ちひろ「晶葉ちゃん、これは一体どういう事ですか・・・・・?」

晶葉「これは・・・・電気代の請求書?」

ちひろ「そうです、あそこに住んでもらう代わりにこれらは事務所が払う事になっています、が・・・・」

   「今月だけで10万ですよ!110万円!なんでこんなに!?」

晶葉「電気代で10万って高い方なのか?」

ちひろ「高いなんてもんじゃないですよ!通常の10倍はあります!」

晶葉「ほぉ~そりゃ凄いな」

ちひろ「真面目に聞いてください・・・・・!」

晶葉「ふむ、とは言っても・・・・私に心当たりはない、他の二人じゃないのか?」

ちひろ「あの二人がどうやったら通常の10倍もの電気が使えるんですか!」

晶葉「さぁな、だが確かめてみないことには何とも言えん。帰ったら聞いてみる」

ちひろ「・・・・・わかりました。でも、こんな事が続くようなら、あそこからの立ち退きもありますからね?」

晶葉「あいわかった」











晶葉「腹減ったな、コンビニでも行くか」

ちひろ「こ、コイツ・・・・・!」




 【思わず】


晶葉「という話があってな」

飛鳥「10万か、それは凄いね」

光「でもさ、今月って言ってもまだ半月くらいしかここに住んでないよね?」
 
 「それなのに10倍の消費量なんておかしくない?」

飛鳥「確かに、何かの間違いじゃないのかい?」

晶葉「そう思ってちひろが何回も確認したらしいが、間違いないらしい」

飛鳥「ふむ、となるとボクらの家から誰かが電気泥棒している・・・・?」

光「でもさ、何だかんだ誰かしらここにいるのに、泥棒なんてできるのかな」

飛鳥「それは、まだ分からないけど・・・・最近何か変わった事はないかい?」

晶葉「変わった事・・・・・?」









晶葉「光線銃が二丁増えていたな」

飛鳥「犯人お前やろ」



 【胸倉】


晶葉「いや待て。増えていたと言っても、私は作った記憶ないぞ」

光「記憶がない?」

晶葉「あぁ、何故か数日前からポツンと置いてあったんだ、薄気味悪いから放置してあったんだが・・・・」

飛鳥「ならそれは犯人の物に違いないね」

光「犯人って断言していいの?」

飛鳥「ボク達に電気を使った記憶はない、何かしらの事故もあるかも知れないけど・・・・」

  「不審物が出てきてしまった以上【誰かが】の方が説得力がある」

晶葉「一理あるな。よし、ならアレを調べてみるか」

飛鳥「頼めるかい?」

晶葉「任せておけ」










晶葉「これ私が作った物だ」

飛鳥「ふざけんなおい」


 【もう家族なので】


晶葉「待て待て待て、本当にな?覚えが無いんだよ、嘘じゃない」

飛鳥「・・・・・いいだろう、今は信じるよ」

光「ねぇ晶葉、作った覚えがないのにどうして自分が作ったって言えるの?」

晶葉「こんな精巧なもの、私以外作れるワケないからな」

光「すごい自信・・・・でも外見とか、晶葉の趣味が出てるし多分そうだよね」ピンク・ウサギ

飛鳥「となると、考えられるのは・・・・夢遊病か」

光「それって寝てる時に勝手に動く、っていう?」

飛鳥「あぁ、それなら説明がつくからね」

晶葉「寝ていても発明をするとは、流石は私だな」フンスッ



飛鳥「だが今回のは大きな迷惑だよ」

光「発明バカだな!」

晶葉「言うようになったな」


 【真面目な話だし】


飛鳥「病気の事はどうしようもない、後日病院に行ってくれ」

晶葉「そうするよ」

飛鳥「問題は、今後同じ事が起きた場合どう対処するかだ」

光「動かない様に夜ずっと見張るとか」

飛鳥「ボク達にのも睡眠は必要だ、寝ずにするのは現実的じゃないよ」

晶葉「・・・・いっそ自家発電でもするか?」

光「自家発電?」





晶葉「あっ、エロい方じゃないぞ?」

飛鳥「だったら引っぱたいてるよ」


 【10回やって二人が折れた】


晶葉「太陽光発電、風力発電、水力発電・・・・この辺出来るとしたらこれくらいか」

光「こういうのって、許可なくやっても大丈夫なの?」

晶葉「知らん」

飛鳥「もし何か言われても、ちひろさんが何とかしてくれるさ」

光「いいのかなぁ・・・」

飛鳥「・・・・・ん?ここら辺に水辺はないけれど、どうやって水力発電をするんだい?」

晶葉「下水道があるだろう」

飛鳥「却下」

光「ヤダ」

晶葉「却下を却下する」


 【イメージ】


晶葉「だが安心しろ。光には太陽光を、飛鳥には風力の方をセッティングしてもらう」

飛鳥「そうか、ならまぁ・・・・いいか」

光「という事は、晶葉が下水に行くって事だけど・・・一人で大丈夫?」

晶葉「いいや、一人じゃ無理だ。だから助っ人を呼んでおいた」

飛鳥「助っ人?」






あかり「こんにちはー!遊びに来たんご!」

飛鳥「役に立ちそうに無いね」

あかり「いきなり酷くない!?」

 【鬼だよ】


あかり「お手伝いするんでしょ?腕がなるんご!」

光「本当に?無理なら無理でいいんだよ?」

あかり「大丈夫大丈夫、こう見えても実家が果樹園だから、力仕事は得意んご!」フンスッ

飛鳥「おぉ、何て頼もしい・・・・少し見直したよ」

あかり「さっきから酷くない?」

晶葉「よし、じゃあ早速やるか。二人とも、道具と説明書を作っておいたから、それ通りにやってくれ」

飛鳥「了解」

あかり「よーし、張り切ってやるんご!」

光「怪我しないようにね?」






あかり「それで、一体何するんご?」

光「言ってないの!?」

飛鳥「鬼か君は!?」



 【アイドルのここだけのウワサ】


【あかり】晶葉を信用しなくなったらしい



【飛鳥】 やり遂げたあかりに敬意を表したらしい



【晶葉】 病院には行かない主義らしい

次からは話が一区切りしたら【アイドルのここだけのウワサ】を入れようと思います
もちろんこれは、このスレのみの設定で公式ではありません

 【晶葉のみ】


晶葉「帰ったぞ~・・・・ん、誰もいないのか」

晶葉「ふむ、なら続きでもアレの読むか」




晶葉「・・・・・・」ペラッ

晶葉「・・・・ん////」ペラッ





パタン

晶葉「ふぅ・・・・・」

晶葉「むぅ・・・・・」





<ただいまー!


晶葉「お帰り、誰もいなくて暇だったぞー」







 【光のみ】


光「ただいまー!・・・・あれ、二人ともいないや」

光「そっか一人か、だったら久しぶりに・・・・」


ベルトセット スマホポチポチ





《ヒッサツ! マッテローヨ!》


スマホ『な・・・・・待つのだ、剛! 偉大な私の頭脳をこの世から消してはならない!』


《イッテイーヨ!》


スマホ『ご、剛!』

光「【逝っていい』・・・・・ってさ」


スマホ『待ってくれ! 剛! 待て、待て、落ち着け、やめろ! やめろ、剛! あああ、うぁぁぁぁ! うぁぁぁぁ!!!』


《フルスロットル!!》


スマホ『あああああああああああああああああああああああああああぁぁぁ!!!』


ベルト粉砕


光「さよなら・・・・父さん。俺の未練・・・・」






<ただいま



光「おかえりー!・・・・おっと、偽蛮野の破片を片付けなきゃ」





 【飛鳥のみ】


飛鳥「ただいま・・・・おや、光も晶葉もいないのか」

飛鳥「・・・・・・」





飛鳥「見えるか!?貴様の火遊びとは一味違う魔を秘めた本当の炎術が・・・・邪眼の力をなめるなよ!」

飛鳥「くらえ―――!!炎殺黒龍波!!」



飛鳥「もう後もどりはできんぞ 巻き方をわすれちまったからな」



飛鳥「オレがマヌケだと? バカ野郎がマヌケは貴様だ!!
   オレが何もしないで女を返すと思ったのか!? ボケがぁ!!
   その女の額を見てみろ! 面白いものがあるぞ!
   はははぁ! 確かに身体は返したぞ!
   だがその女の運命はオレの手の中にあるのだ!!
   ははは! 嬉しいか? その女はオレの部下の第一号にしてやるぞ
   その目が開ききればその女は完全に妖怪の仲間入りだ――
   さぁ楽しくなってきたな! 今度は追いかけっこをしようか!
   この剣の柄の中に解毒剤が入っている!! 女を助けるにはそれを飲ませるしかないぞ!
   欲しければオレから取ってみろ!! 100年かかっても無理だろうがな!
   舐めるな! このスピードについてこれるか!
   どうだ!? 貴様にはオレの残像すら捕えることができまい!」




<帰ったぞ~


飛鳥「」ピタッ

飛鳥「おかえり、ストーブを点けておいたから温まるといい」



 【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 恋愛小説を読み終えると、寂しくなって誰かに会いたくなるらしい



【光】  叩き壊す用の偽物を大量に作ったらしい



【飛鳥】 たまにオーソドックスな中二病をやりたくなるらしい



明日が早いのでこれだけ、次は土曜日に

はるひかだ!→光の前にあるのはもしや・・・・? と思考能力を奪うイチゴパスタはすごいですね


 【唐突に】



ヘレン「ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! 」

南条光「  セイ! セイ! セイ! セイ! セイ! セイ!」

ヘレン「ヘヘヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! 」

南条光「   セイ! セイ! セイ! セイ! セイ! セイ!」

ヘレン「ヘヘヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! 」

南条光「   セイ! セイ! セイ! セイ! セイ! セイ!」





晶葉「うるさぁいっ!」




【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】  いつも唐突にやられるから対策ができないらしい



【光】   楽しそうにやってくれるからとても嬉しいらしい



【ヘレン】 元ネタは全然知らないけど世界レベルだから合わせられるらしい



 【勝てない】



飛鳥「始まりました、ネット放送限定『346チャンネル』」

  「今回は某所にあるプレハ・・・・特設スタジオからお送りいたします」

晶葉「実況は私、解説はコイツがするぞ」

飛鳥「晶葉、ちゃんと紹介してくれないかい?」

晶葉「いや、ここに登録してあるファンで私達を知らん人間なんていないだろ」

飛鳥「どうかな?所属人数が多いからわからないよ?」

晶葉「そんな奴は会費に月5000も払わん」

飛鳥「・・・・・そんなに高かったんだ」




晶葉「それで、今から何をするんだ?」

飛鳥「あぁ、今回は新人アイドルの紹介もかねて、ある企画を用意したんだ」

晶葉「新人・・・・どっちだ?」

飛鳥「あかりの方だよ」

晶葉「そっちか、何するんだ?」

飛鳥「それはね・・・・」ゴソゴソ

ドンッ


『対決!リンゴアイドルVSスイーツファイブ!』




晶葉「砂にするのか?」

飛鳥「もっとアイドルらしい表現をだね」



 【修羅】


飛鳥「スイーツファイブとあるけれど、今回は光との対決さ」

晶葉「何をするんだ?大食いとかか?」

飛鳥「察しが早くて助かるよ。そう、今からやるのは二人の大食い対決さ」

晶葉「アイドルに対してなんて酷い事を・・・・」



飛鳥「おっ、今回食べる料理ができたみたいだね」

晶葉「これは・・・・アップルパイか?」

飛鳥「あぁ、愛梨とかな子特製ミニアップルパイさ」

晶葉「ふむ、軽くて美味い」サクサク

飛鳥「今回はスイーツファイブと346プロ、それに辻野果樹園の全面協力の元やらせていただたいてるよ」

晶葉「アイツの所のリンゴか、なら美味いな」

飛鳥「いつも食べてるからね」



飛鳥「そろそろ本人たちの紹介もしようか、二人とも聞こえるかい?」

晶葉(別室と言っても、衝立の向こうだがな・・・・)



光『はーい!聞こえてるよ!』

飛鳥「うん、それじゃあ自己紹介頼むよ」

光『わかった!みんな、ヒーローアイドル南条光だ!』

飛鳥「今回は挑戦される側だが、心境はどうだい?」

光『美味しいアップルパイが食べられるるんでしょ?すごい楽しみだ!』

晶葉「あかりのヤツ、敵とすら思われてないのか・・・・」

飛鳥「言い方・・・まぁいい、次はあかりだ、頼む」




あかり『ぶっ倒すんご・・・・・っ!』



飛鳥「!?」




 【ヒロイックスイーツ】



飛鳥「えっ、何故あんなに怒っているんだい?」

光『分かんない、さっきからずっとなんだよ』

晶葉「・・・・・あっ、もしや」

飛鳥「何か心当たりが?」

晶葉「昨日アイツに、『光は洋梨派だ』と言ってしまってな」

飛鳥「それだけであそこまでは・・・・」



あかり『洋梨派は倒すんご・・・・っ!』


飛鳥「どうやら当たりみたいだね」

晶葉「さながら狂犬だな」




光『アタシはスダチ派だよ?』

あかり『ステイタスダブル・・・・っ!?』



 【始まり】


飛鳥「ま、まぁ彼女もやる気は十分みたいだし、そろそろ始めてくれ」

志保『はーい、ミニアップルパイおもちいたしました~♪』

晶葉「志保が持ってくるんだな」

飛鳥「あぁ、元ウェイトレスだから手際もいいしね」




飛鳥「それでは二人とも、準備はいいかい?」

光『いつでもいいぞ!』

あかり「光ちゃん、絶対に負けないんごよ!』

飛鳥「それでは、制限時間30分・・・・スタート!」



光『あむっ!』

あかり『んごっ!』



 【アンケート】


晶葉「さて、ある程度進むまで少し待つか」

飛鳥「いきなり実況を放り投げたね」

晶葉「そんな事はない、他にやる事があるんだろ?そっちを先にするだけだ」

飛鳥「そういうのは中盤くらいから・・・・まぁいいか、それじゃあサイト内アンケートの結果を発表するよ」

晶葉「アンケート?」

飛鳥「こういう対決でよくある、どちらが勝つかというものだよ」

  「事前に告知とアンケートは済ませてある。さてどちらが優勢かな?」




コンマ↓ あかりの倍率






 【あの面子の仲間だし、これくらいいくだろ】

あかり68%  光32%


晶葉「ふむ、光の約二倍の数値だな」

飛鳥「やはり身長・体格の差がある所為だろうね」

晶葉「どちらもよく食べるが・・・・若干あかりの方が食べるな」

飛鳥「あぁ、だから今回は光がどう戦うか・・・・ん?」ペラッ

晶葉「なんだ?」

飛鳥「いや、法子から紙が。何々・・・・」


『光ちゃんはメンバー内で一番食べるんですよ~』

『あれで私より軽いのが納得いかないです!』

『ドーナツの大食いで負けたのは初めて』

『食べ過ぎてパフェが美味しい店を何軒か出禁になったんです』





晶葉「これ本当に光か?ビッグ・マムか誰かと勘違いしてるんじゃないのか?」




 【映さない】


飛鳥「さ、流石に盛っているんじゃないかな?」

晶葉「だとしてもこれは嘘っぽいぞ・・・・ちょっと聞いてくる」スタスタ

飛鳥「実況が離れてどうするんだい」



<おい、さっきの紙のことだが・・・・つまみ食いしてるんじゃないぞ!

<んーっ!んんーっ!

<お前も見てないでとめ・・・・脱ぐな!

<パイを作ってる最中、暑くて・・・・




飛鳥「見苦しい音声を流して申し訳ない」



 【通常の三倍】


晶葉「どうやらマジみたいだ」

飛鳥「甘い物は別腹、というのは本当にあるみたいだね」

晶葉「・・・・・まだ信じられん、この目で見てみないとな」

飛鳥「そろそろ5分ほど経ったし、一度見てみようか」



あかり『んっ・・・・はぐっ』

晶葉「あかりは・・・・大体20皿ほどだな」

飛鳥「小さいとはいえ、これは中々のハイペースじゃないかな」

  「勝負事だと急ぎ気味になるのに、一定のペースで食べているし」

晶葉「中々肝の据わった食べ進み方だな」




光『美味しい!何個でもイケるな、これ!』

晶葉「対して光の方は・・・・若干多いくらいか』

飛鳥「そのリードも、食べるスピードが早いからできてるようなものだ」

  「ボクの意見を言わせてもらうと、二人に差は無いと思う」

晶葉「だとしたら、この勝負最後まで分からんな」














志保『光ちゃん!まだお皿が洗いきれてないから、ペース落として!』

光『まだ落とさなきゃダメか?』



あきあす「「」」




 【諦めてる】


晶葉「確認したら、もう3ケタいっているらしい」

飛鳥「よくみたらあかりの目が死んでいるね」


 【しゃーなし】


晶葉「これどうする?」

飛鳥「勝負事として見れば、この状況はコールド負けも良い所だけど・・・・」

晶葉「流石にこの後一方的な試合を見せてもなぁ」

飛鳥「うーん・・・・・よし、光には悪いけれど、ここからハンデを付けよう」

晶葉「それはいいが、急にそんなもの出るのか?」

飛鳥「出ないなら募集すればいいさ」

  「視聴者のみんな、今から光につけるハンデを募集する。常識の範囲内で書き込みをしてほしい」



ハンデ1 ↓

ハンデ2 ↓2




 【私は好き】


1、一皿食べる毎にロシアパンを一つ完食する

2、光の飲み物はドクターペッパーのみ



晶葉「ロシアパンとは何だ?」

飛鳥「名前通りロシアのパンか、山崎製菓の菓子パンだね」

晶葉「ふむ・・・・今からみちるに頼んだとしても、後者しか持ってこれんだろうな」

飛鳥「なら今回は菓子パンの方で」




飛鳥「2の方は、ここの冷蔵庫に大量にあるから問題ないね」

晶葉「少々外道すぎないか?」

飛鳥「何をいってるんだい、むしろ味がスッキリしてプラスじゃないか」

晶葉「その味がなぁ」

飛鳥「美味しいじゃないか」

晶葉「あっ・・・・」

飛鳥「ふっ、君がそんな反応しても当の光が飲めれば問題ないさ」








光『おぶ・・・・っ!?』


晶葉「気に入らないみたいだぞwwwww!」

飛鳥「何でさ!」



 【希望が見えたのに】


晶葉「おぉ、飲み物を変えてから目に見えてスピードが落ちたぞ」

飛鳥「・・・・・そのようだね」ムスッ

晶葉「怒るな怒るな。ほら、今の状況を解説してくれ」

飛鳥「・・・・・いいだろう」

  「まず光は先ほどまでとてつもないスピードで食べてるけど、今はその10分の1以下に落ちている」

  「加えてあの大きさのパンをゆっくり食べているんだ、もうこれ以上数は伸びないよ」

晶葉「という事は、あかりは今のまま食べ続ければ勝てる、という事か?」

飛鳥「可能性は十分に・・・・ん?」

晶葉「どうし・・・あーっとこれは、あかりの手が止まってるな」



あかり『パイ生地飽きた・・・・』




晶葉「どうやら味に飽きたみたいだな」

飛鳥「あの言い方だと、中身は大丈夫みたいだね」


 【笑顔で持ってる】


あかり『これ、もう駄目だよ、食べられるわけないよ・・・・』






<落ち着いて愛梨ちゃん!

<ほ、包丁はダメです!


晶葉「凄い事になってるな、向こうは」

飛鳥「言葉だけ聞くと完全に侮辱だよね」



 【ラストスパート】


晶葉「どっちも動かなくなってきたな」

飛鳥「ここまでグダグダなら、もう光の勝ちでいいんじゃないかな?」

晶葉「いっそそうする・・・おっと、事務所から連絡が・・・・」










あかり「中身だけ吸って、外を一気に流し込むとかで・・・・」

光「・・・・・いる?」

あかり「美味しくないからいい」

晶葉『おーい、聞こえるか?』

光「聞こえるよ、どうかしたの?」

晶葉『いや、今事務所から連絡あってな。あかり、お前にだ』

あかり「何?」


晶葉『残り5分、もし光の半分の量が食えなかったら罰ゲームで>>142 する事になった」




青森を褒め称える動画配信

 【売県奴(仮)】


晶葉『残り5分、もし光の半分の量が食えなかったら罰ゲームで【青森を褒め称える動画配信】する事になった』

あかり「!?」

晶葉『お前はリンゴアイドルだ、無論リンゴのCMを、んっふw・・・・し、してもらう』

あかり「い、イヤだ!私は山梨のリンゴアイドルなんだ!」

晶葉『食べればいいんだ、ちゃんとな。残り5、いや4分だ』ブッ




あかり「そ、そんな・・・・た、食べなきゃ!」

光(これ、アタシはこれ以上食べちゃダメなヤツだ・・・・)





現在

コンマ↓  +100光の枚数

コンマ↓2 +50あかりの枚数



 【諦めてたツケ】


晶葉「今現在、光116枚・・・・あかり56枚だな」

飛鳥「その差60枚、今から巻き返すのはほぼ無理だろうね」

晶葉「あぁ、だが絵的には面白くなったぞ」

飛鳥「・・・・・・本当にやらせるのかい?」

晶葉「さぁな、ただもしそうなら私は多少抗議するつもりだ」

飛鳥「晶葉・・・・・」












晶葉「長野はだろ!とな」

飛鳥「そういう所、嫌いだな」


長野も、ですね

節子山梨ちゃう、山形

 【ヒーローとして】


光(アタシの食べた皿、ほとんど片付けられたけど・・・・今ここに60枚ある)

 (あかりが勝つには、この60枚を超えなきゃいけない)チラッ



あかり「食べな、きゃ・・・・」ギュウギュウ

光「・・・・・」





晶葉『残り10秒!』

あかり「ま、まだ20以上ある・・・・イヤだよぉ・・・・・」グスッ



光「」スッ

あかり「ひ、光ちゃん・・・・?」

光「すーっ・・・・・」






光「ハァアッ!」パリィンッ

あかり「!?」

晶葉『!?』





コンマ↓ 




 【甘い物、幸せに食べる物】



晶葉『お、おい!お前皿をいきなり・・・・何してるんだ!?』

光「・・・・飛鳥、いる?」

飛鳥『いるよ』

光「今アタシ、何枚お皿割ったかな?」

飛鳥『割った枚数より、残った枚数を数えた方が早いよ』

光「そっか、確かにそうだね」フフッ

飛鳥『全く、【相手の皿】を大量に割るなんて、ルール違反もいい所だよ?』

光「手が滑っちゃったんだ、許してほしいなー」

飛鳥『いいやダメだね、今回の勝負はノーカウントだよ』

光「・・・・・うん、残念だ」





あかり「ひ、光ちゃん・・・・?」

光「ごめんね、アタシのせいで没収試合になっちゃった」

あかり「えっ?!で、でも・・・・」

光「あかり」

 「・・・・今度、山形の美味しいスイーツでも教えてよ。お詫びに奢るからさ」

あかり「・・・・・うん」グスッ












晶葉『待ってろ!いま救急箱を・・・・・』

飛鳥『いい感じなんだから、邪魔しないでよ』



 【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】  この後しこたま怒ったらしい



【あかり】 この後ドラマのヒロインの仕事が来たらしい



【光】   この後、残ったパイ(数十個)を全部食べたらしい



>>151 ごめんなさい、最初の方に洋梨とか書いていた所為で完全にボケてました
    脳内していただけると助かります、でないと売県奴に・・・・


日曜は昼ごろに少し、夜にガッツリいきたいです




 【顔面から】

なんばっすかハウス・屋根の上


晶葉「風もなく陽が温かい・・・・いい天気だ、なぁ光?」

光「Zzz・・・・」

晶葉「なんだ寝てるのか、しょうがないヤツだ」フッ

  「ん~・・・っ、私も少し寝るかな・・・・」

ドッ

晶葉「おっと、わる・・・・」

ゴロッ ゴロゴロ

晶葉「えっ、ちょ・・・・」


ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・ッ! ポーン ドサッ


晶葉「お、おち・・・・!?光っ!?」












光「Zzz・・・・」

晶葉「うっそだろお前wwwwww!」



 【一人だとテンパる】


晶葉「はっ、笑ってる場合じゃない、降りて手当てしなければ!」

晶葉「梯子は・・・・・あっ」ドッ


ヒュー   ビタンッ


晶葉「落としてしまった・・・・」

晶葉「お、落ち着け、まだ慌ててててっててて・・・・・」ガタガタ





 【邪気はない】


飛鳥「うわっ、こ、これは一体・・・・・!?」

晶葉「おぉ、いい所に!光が屋根から落ちたんだ、怪我が無いか見てくれ!」

飛鳥「えっ、わ、分かった!」


飛鳥「・・・・・」

晶葉「お、おい、どうした・・・・?まさか、大怪我でも・・・・・」








飛鳥「これどこまで脱がしていいんだい?」

晶葉「死ねっ!」


>>1の中では、光は両津かサイヤ人辺りと同等のバケモンなのか?

 【3mちょっと】


飛鳥「外傷は無いけど、頭とかを打っていたら大変だ。ちょっと病院に連れて行ってくるよ」

晶葉「あぁ、頼む」

飛鳥「よっ、とぉ・・・・!け、結構、重い・・・・・っ!」

光「Zzz・・・・・」

晶葉「アイツまだ寝てるのか・・・・」







晶葉「はぁ、大した事がなければいいが・・・・・」

晶葉「・・・・・」

晶葉「あれ、私これ放置か・・・?」



>>161 3人の中で肉体派なので、どうしてもこういう役割に・・・・



 【むしろ来るな】


晶葉「まいったな、スマホは中にあるし・・・・誰か来ない物か・・・・」








麗奈「あっ」

晶葉「おっ」

麗奈「・・・・・・・」

晶葉「・・・・・・・」







麗奈「」ニヤァ

晶葉「あぁ・・・・・」




 【スタースクリーム系女子】


麗奈「晶葉ちゃーん、助けて欲しいー?」

晶葉「そうだな、助けてほしいかなー?」

麗奈「ねぇ、どうしてほしいのー?」

晶葉「梯子をかけてほしいかなー?」






麗奈「はっはっはっ!テメェでやりゃあいいだろうが!」

晶葉「こ、コイツ・・・・っ」






 【約2倍】


麗奈「あぁ美味しい、アンタの不幸でジュースが美味しいわ」

晶葉「なぁ頼む、そこの梯子を立てるだけでいいんだ」

麗奈「大天才の池袋晶葉様なら、自分でどうにかできるんじゃございませんこと?」オホホ

晶葉「ほ、褒めるなよ////」

麗奈「うわっ、コイツマジか・・・・・」




あかり「こんにちはー遊びに来たんごー!」

晶葉「あ、あかり!」

あかり「えっ、これどういう状況なの?」

麗奈「あの大天才()が梯子落として降りられないのよ」

あかり「そうなんだ」

晶葉「だから頼む、梯子を立ててくれないか?」












あかり「リンゴジュース美味いんご!」

晶葉「ん゛ん゛ん゛ん・・・・・っ!」

麗奈「あっはっはっはっはっはwwwwwww!」


 【根深い】


麗奈「アーッハッハッwwww…ゲホゲホッ・・・・・い、いいわアンタ、ノリいいじゃないのwwww」

あかり「当然んご!」フンス

晶葉「ふざけるなよ!私に何の恨みがあるっていうだ!?」

あかり「騙されて下水道に連れてかれたり、ネット放送で地元への裏切りを強要されそうになったよ?」

晶葉「・・・・・ごめんなさい」

あかり「言葉よりも、態度で示して欲しいんご」

晶葉「ごめ~んね♡」エヘッ




あかり「バズーカ貸して」

麗奈「あいよ」

晶葉「まてまてまてまてっ!」



 【意外と行ける】


晶葉「畜生、降りたら覚えてろよ・・・・!」プスプス

あかり「直撃したのに元気んごね」

麗奈「殺傷力0だからね」




晶葉「くっ、いっそ怪我覚悟で飛ぶか・・・・・」

麗奈「というかさ、アンタそれくらい降りられないの?」

晶葉「二階ぐらいの高さから飛べるわけないだろ!」

麗奈「いや、こう・・・・ふちにぶら下がってゆっくりと・・・・」

晶葉「・・・・・」













晶葉「いけぇ!山形県アイドル滅殺ロボ!」

麗奈「うぉおおおおおおっ!」

あかり「んごごごごごごごっ!」



 【アイドルのここだけのウワサ】


【あかり】  この後掴まって限界までくすぐられたらしい



【麗奈】   帰りに道会った光に頼んでロボを壊してもらったらしい



【榊原里美】 巻き添えを食らったらしい



 【友達の誕生日はよく忘れる】


光「飛鳥、誕生日おめでとう!これプレゼントだよ!」

飛鳥「ありがとう、この年齢になったとしても祝われるというのは嬉しいものだね」

光「晩御飯食べた後にケーキもあるから、楽しみにしててね」

飛鳥「あぁ、わかったよ」





晶葉「やっべ、何も用意してない」



 【飛鳥は察した】


晶葉(ふーむ、どうしたものか・・・・・飛鳥なら渡さなくても何も言わんだろうが・・・・)

  (光が渡した以上、同じ同居人の私が渡さないというのもなぁ・・・・)

晶葉「・・・仕方ない、今から何か適当にでちあげるか」

  (しかし、いらない物を作るのも労力の無駄だし、遠回しに聞いてみるか)






晶葉「飛鳥、何か・・・・その、最近悩んでる事とか欲しくて堪らない物とかないか?」

飛鳥「なんだい藪から棒に。ふむ、そうだね・・・・」

  「>>173 かな?」





  

音も漏れない衝立
何かと便利そう

間違えました >>175 で

>>174 にします

飛鳥「衝立が欲しいかな、防音の」

晶葉「防音の衝立か・・・・よし」スタスタ




晶葉(助かった、衝立ならこの前(>>122)使ったヤツがある。アレを改造すれば安上がりで済む)





 【0時には間に合った】



光「晩御飯だよー・・・・あれ、晶葉は?」

飛鳥「ボクへのプレゼント制作をしているよ」

光「そっか、手作りのプレゼントなんて晶葉も可愛いところあるね」

飛鳥「あぁ。でも、今は後悔しているかも知れないね」

光「?」









晶葉「クッソッ!衝立を防音に作り変えるのがここまで難しいとは・・・・!」

  「これなら1から作った方がマシだ・・・っ!」





【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 途中で面倒になり、1から作ったらしい



【飛鳥】 普段は端に置いてあるが、一人になりたい時に使っているらしい



【光】  バラバラになった衝立の片付けをしたらしい



 【テスト】



晶葉「という訳だお前ら、クジを引け」

飛鳥「晶葉、【という訳】を使うには色々と説明が足りないんじゃないかな?」

光「あの大きなカメラと段ボールは何?」

晶葉「実はな、ちひろから今度やる企画のテストをして欲しいと言われてな」

飛鳥「テスト?」

晶葉「あぁ、視聴者からのアンケートで選ばれた服装に着替えて1日過ごすというものだ」

光「それってテストする必要ある?」

晶葉「中には過激な衣装もあるだろう、だがあの沼ガッパはできる限り採用すると言ってな」

  「もしそうなった場合どいう点に気を付ければいいかを見たいそうだ」

飛鳥「という事は、そこのクジには・・・・」

晶葉「事前に募集していた服装が書いてある、引いたものを着ることになるな」

飛鳥「・・・・・そんなものよく引き受けたね」

晶葉「面白そうだからな」

  「・・・・あぁそうだ、私達の他にも1人ぎせ・・・ゲストを呼んだ、まだ来ていないがな」

あすひか((あかりかな?)) ンゴ

晶葉「という訳だ、とりあえず引け」

光「まぁ、そういう事なら」ゴソゴソ




安価↓1光

   2飛鳥

   3晶葉

   4ゲスト


コンマが大きい程過激、なのでできるだけ普通のコスプレを



猫衣装(着ぐるみ~猫ランジェリー)

光「アタシはナース服だね」

飛鳥「HOT LIMIT・・・・・って、T.M.Revolutionの?」

晶葉「巫女服か、まぁ普通だな」

光「ゲストの人は猫衣装?だね」

飛鳥「そういえば、あかりはまだ来ないね」

晶葉「・・・・?」

飛鳥「だってゲストってあかりの事だろう?」

晶葉「いや、違うが」

光「えっ、そうなの?アタシはてっきり・・・・・」

飛鳥「じゃあ一体だれが・・・・」











木場真奈美「すまない、遅れてしまった」ガチャ

あすひか「「!?」」



 【メタモルフォーゼ】


光「えっ、真奈美さん!?」

真奈美「そうだ、先日ちひろさんに頼まれてね」

飛鳥「以外すぎる人選だ・・・・」

晶葉「そういうリアクションが欲しくて黙ってたからな」

光「真奈美さん、猫衣装だけど大丈夫?」

真奈美「あまりそういう衣装は着ないが・・・・問題ない」

晶葉「凄い自信だな。よし、なら着替えようか」








飛鳥「これは、中々恥ずかしいね・・・・」47

光「真奈美さん、本当に大丈夫?」14

真奈美「も、問題ない////」97

晶葉「く、クソッ何だこれは・・・・・!////」97





 【光≧3人】


晶葉「と、とりあえず今回は夕方まで、約5時間程だ」

飛鳥「そうか・・・・」

真奈美「外に出るわけでなし、すぐに終わるだろう」

光(3人の布面積エグいなぁ・・・・)




晶葉「よし、それではスタートだ」




 【あんまり濃くない】


飛鳥「これなら水着の方がマシだね・・・・」

晶葉「お前はまだ卯月が着た事のあるものだからいいだろう・・・!私達を見ろ・・・・・!」

真奈美「アイドルになる以前でも、ここまで過激な物は着てなかったな」

光「確か・・・・あっ!」

真奈美「どうした?」

光「あ、あの・・・・・み、耳貸して」

真奈美「ん?」

ゴニョゴニョ



真奈美「・・・・・悪い、少しトイレを貸してもらう」

光「あ、うん・・・・」




飛鳥「彼女はどうかしたのかい?」

光「あ、あのね・・・・し、下の・・・・ね?」

飛鳥「・・・・・あぁ、ま、まぁ夏ではないし、仕方ないね」








晶葉「ちょっと見てくる」

光「晶葉ァッ!」




 【刺激】


光「晶葉、ただ過ごすだけならじっとしていたらすぐに終わっちゃうよ?」

晶葉「安心しろ、本番用にミニゲームを色々考えてあるらしい」

真奈美「ますます企画ものらしくなってきたな」

飛鳥「ボク、やりたくないんだけど・・・・・」

真奈美「そういう訳にもいかんだろう、頼まれたのだからな」

飛鳥「アナタが一番ヤバい格好なのに、何でそんな落ち着いているんだい?」

真奈美「慣れたんだよ」



晶葉「さて、何をやるかのクジは・・・・光、お前が引いてみろ」

光「うん、じゃあ引くね」







光「ツイスターゲームだね」

飛鳥「つ、ツイスターゲーム、定番だけど・・・・」

真奈美「この恰好で撮影されているとなると・・・・」

晶葉「ジャンケンな、ジャンケンでやる人間を決めよう」

飛鳥「・・・・・ジャンケンポン!」

晶葉「あっ、コイツ!」




負けたのは誰?(何人も可)

 ↓



晶葉「えっ・・・・」

真奈美「負けたのは彼女だけか」

飛鳥「ならやるのは晶葉だけだね」

晶葉「はぁ!?ツイスターゲームは複数人にやるものだろう!?」

飛鳥「負けは負けだよ、君一人でやってくれ」

光「晶葉、頑張って!」

晶葉「・・・・・ぬぅっ」




 【エロい目で見ない】


光「左手、赤」

晶葉「くっ・・・・」

飛鳥「頭、青」

晶葉「ぬぅ・・・・」

真奈美「右足、また青だ」

晶葉「おぉお・・・・っ」




飛鳥「ナイスブリッジだ・・・・プフッw」

真奈美「しかし、全体的に筋力が足りないな」

光「細すぎるよね、ご飯もっと増やそうかな」


晶葉「何だこの辱めは・・・っ!」



 【忘れてた】


飛鳥「それにしても、あんな恰好でやっているとカメラによくない物でも映りそうだね」

真奈美「大丈夫だろう、別に生放送というわけでは無いしな」

光「でも、パンツとか映ってたらちょっと可哀想だよね」







晶葉「えっ」

光「えっ」






晶葉「あ、あぁ゛あああああああ・・・・・・っ////」




真奈美「そうえば、巫女服は下着を履かないものだったな」




 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 この後終了までトイレに籠ったらしい


【飛鳥】 慰めるのに苦労したらしい


【真奈美・光】 このあと衣装を買い取ったらしい



木場さんは多分開始5分ぐらいでなれたと思います

乙でした
木場さんと晶葉はどれ位露出してたんですか?

 【幼馴染系3】



飛鳥『初めまして、ボクは二宮飛鳥だ』

光『アタシは南条光だ!これからよろしく!』

飛鳥『・・・・・あぁ』




光『飛鳥ちゃん、君も屋上が好きなのか?』

飛鳥『・・・・・・あぁ、一人になりたい時に来る』

光『あっ・・・・邪魔だったな、ごめん』

飛鳥『引いてくれるのならば、助かるのだけれどね』

光『そうするよ。あっでも』

飛鳥『?』

光『アタシもよく屋上に来るからさ、誰かと話したい時は声をかけてよ』

飛鳥『・・・・・あぁ』




光『飛鳥ちゃんも歌詞を書くの?』

飛鳥『あまり見ないでほ・・・・』

光『うわぁ・・・かっこいいなぁ』

飛鳥『・・・・・』




光『ねぇ飛鳥ちゃん』

飛鳥『光・・・・ボクの事は呼び捨てでいいよ』

光『そう?じゃあ、飛鳥!』

飛鳥『・・・・・何だい?』




光『飛鳥、また見てもらいたいものがあるんだ!』

飛鳥『一度聞きたかったんだけど、何故いつもボクに意見を求めるんだい?』

光『だって、同い年なのにアタシより大人っぽくてかっこいいからな!アタシも飛鳥みたいにかっこよくなりたいんだ!』

飛鳥『そう、なのか・・・・////』




飛鳥『一緒に暮らすことになったけれど、君は不満などはないのかい?』

光『ないよ?二人とも大好きだし』

飛鳥『・・・・・』




光『アタシがお母さんか、えへへ・・・・////』




 【想い出し】


飛鳥「・・・・・」ズズッ




光「飛鳥、何かいい事でもあったのかな」

晶葉「ただエロいことでも考えてるんじゃないのか?」


>>206 ほぼ紐ですし、裸です

 【抱き枕】


晶葉「ぅう・・・・寒い、いっそ暖房でも点けるか?いや喉が渇くからな・・・・」


ジャアァァァァ・・・・


光「・・・・」

晶葉「おーい・・・・早く閉めてくれ、トイレの風が寒い・・・・」

光「・・・・」


ゴソゴソ





光「・・・・・」ギュム

晶葉「・・・・おい」



 【万力】


晶葉「寝ぼけているのかコイツは、まったく・・・・・」

晶葉「あっ、だが体温高いのか温かい・・・・」

晶葉「・・・・このままでもいいか」


ブルルッ

晶葉「・・・・・・・・トイレ」


グッ


晶葉「あ、あれ、まったく・・・・動かない・・・・っ!」



 【ベーゼ】


晶葉「くっ・・・・このっ!・・・・・ダメだ、動かん」

  「おい、起きろ光!このままだと大変な事になるぞ!」グネグネ

光「Zzz・・・・」

晶葉「・・・あぁ、そういえばコイツ、二階ぐらいの高さから落ちても起きないほどの豪胆だったな」



晶葉「くっ・・・・おーきーろーっ!あっ・・・・」グネグネ チュ








晶葉「・・・・いやいや、これは・・・・そう、事故だ事故、ノーカンだ////」





 【嫉妬の炎】


晶葉「あっ、そんなこと言ってる場合じゃない、本当にマズい・・・・」プルプル

晶葉「ど、どうにかしな・・・・・ん?」


飛鳥「・・・・」

晶葉「お、お前いつからそこに・・・・・いや、そんな事よりも助けてく・・・・・」









飛鳥「晶葉、君を殺していいかい?」

晶葉「落ち着け!話を聞け!」



 【光>成人男性】


飛鳥「光が寝ぼけてねぇ・・・」

晶葉「この状態だと動けないんだ、助けてくれ・・・・っ!」

飛鳥「トイレにでも行きたいのかい?」

晶葉「そうだ・・・・もう我慢の限界、に・・・近い・・・・」プルプル

飛鳥「なるほど」




飛鳥「んっ・・・・んん゛・・・・っ!っはぁ・・・・ダメだ、手が外せない・・・・」

晶葉「う、嘘だろ・・・?」

飛鳥「すごい力だ、捕まれて痛くないのかい?」

晶葉「それは大丈夫だ、鉄の輪でハメられてる気分だ」

飛鳥「という事は、この硬さは握力だけで出しているのか」

晶葉「ブロッケンJr.みたいなヤツだな・・・・」




 【かけられたい】


飛鳥「さてどうしたものかな・・・・」

晶葉「・・・・・・」

飛鳥「どうしたんだい?」



晶葉「何か、もういいかとな思ってる・・・・・」

飛鳥「はぁっ!?」

晶葉「もう膀胱がな?限界なんだ・・・・出したくてしょうがないんだ・・・・・」

飛鳥「ま、待つんだ晶葉・・・・・!」







飛鳥「ボクより先にそんな特殊プレイするなんて許さないぞ!」

晶葉「ツッコむ気も起きん・・・・」



 【被害が少ない方法】


晶葉「・・・・・仕方ない、最終手段だ」

飛鳥「最終手段?」









晶葉「掃除機を持ってこい」

飛鳥「ダメだ、共同物だぞ!?」


 【タレ作り】


晶葉「ならもう1つの方法だ、やりたくないがな」

飛鳥「そっちにしよう、教えてくれ」








晶葉「そこのバケツに醤油や臭いのキツい液体を入れろ」

飛鳥「それは誤魔化しだぞ!?」

晶葉「構わん!証拠さえ残らなければいい!」




 【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 寝ている時は細心の注意を払うようにしたらしい




【飛鳥】 ニンニク油をぶっかけたらしい




【光】  朝までぐっすりだったらしい




何か質問などがあれば、次を書く間に答えます

乙ッス
>>1の一押しのアイドルと超人は誰でしょうか?

>>222 一押しアイドルは、デレマスだと南条光・有浦柑奈・木村夏樹です。いつかデレステで3人映ってるカードが来てほしいです。

超人はブロッケンJr. ミラージュマン、ミスターVTRが好きです。

柑奈が交じるには人気が足りてない感

>>224 願うだけならタダなので

ですから、レジェンドシーフ・ヒカル一味全員が写ったカードが欲しいです

 【野獣のように】



光「ふぅ、ちょっと走り過ぎたかな?足が疲れちゃった・・・・・」

飛鳥「お疲れの様だね、マッサージでもしようか?」

光「ホント?じゃ、お願いするよ」

飛鳥「任された」




飛鳥「くっ・・・・ど、どうだい・・・・・っ?」ギュ ギュ

光「うん、気持ちいいよ?」フフッ

飛鳥「どうか、したのかい・・・・・っ」ギュ グッ

光「いやね、必死な顔して押してるのがちょっと面白くてさ」

飛鳥「・・・・・っ、そうかい・・・・!」ギュウウゥゥッ!

光「あ痛いたたた!お、怒らせちゃった・・・・・?」

飛鳥「バカにされたみたいで少々、ね」ギュウウゥゥッ!

光「っ・・・・っ、ご、ごめんね?そんなつもりは無かったんだ」

飛鳥「悪いけど、最後までこのままで行くよ」ギュウウゥゥッ!

光「・・・・・・あっ、でもツボには入っててちょっと気持ちいいかな」

飛鳥「っ!な、ならもっと!」ギュウウゥゥッ!

光「お、お手柔らかに頼むよぉ!」















由里子「・・・・・・・・」



 【ゆりゆりフィルター】



光♂『ふぅ、ちょっと走り過ぎたかな?足が疲れちゃったなぁ・・・・』

飛鳥♂『お疲れの様だね・・・・い、いつもの、でもしようか?』

光『ホント?じゃ、お願い』

飛鳥『わ、わかったよ」




飛鳥『くっ・・・・ど、どうだい・・・・・っ?』

光『うん、気持ちいいよ?』フフッ

飛鳥『どうか、したのかい・・・・・っ』

光『いやね、必死な顔してるのがちょっと面白くてさ』

飛鳥『・・・・・っ!』

光『あっ・・・・怒らせちゃった・・・・・?』

飛鳥『バカにして・・・・!』

光『ごめんね?そんなつもりは無かったんだ』ナデナデ

飛鳥『さ、最後までこのままで行くからね・・・・・!』

光『・・・・・・いいよ?ツボには入っててちょっと気持ちいいしね』

飛鳥『っ!な、ならもっと・・・・!』

光『ん、お手柔らかに頼むよ・・・・・?』クスクス














由里子「だじぇ・・・・・」ジュルリ


光「考え事かな?由里子さん」

飛鳥「さぁね、多分あまり良い事ではないだろうがね」



しまった、ユリユリは生モノ苦手だった

もう生がイケるくらい腐った事にします

 【アイドルのここだけのウワサ】



【光】   友達をそういう目で見ないらしい




【飛鳥】  友達をそういう目で見れてしまうのがたまに嫌になるらしい




【由里子】 友達♀からそういう目で見られていたのに気付かなかったらしい




柑奈さんが出てくるのは考えてますが、なつきちはまだ考えてないです


この3人でどういうのが読みたいとかあったら、お願いします。
どうなるかは、その時のテンションとかで変わりますが。

 【こんな事になるなんて】



晶葉「ほぉ、見てみろ。この本によると14歳でキス未経験は少数派らしいぞ?」

飛鳥「そういう物はだいたい特異な人間だけを取り上げているから、信用があまりできないね」

晶葉「そう言っておいて実は経験者なんじゃないのか?」

飛鳥「仮にもアイドルだよ?ハッキリ言う、ボクは未経験だ」

晶葉「私はあるぞ」

飛鳥「!?」

晶葉「赤ん坊のころに両親にな」

飛鳥「・・・・・それはノーカウントじゃないかな」

晶葉「なら私も未経験だ」

飛鳥「だろうね・・・・・光、君は?」

光「えっ!?な、無いけど・・・・・」

晶葉「そりゃそうだ、結構前に奏と共演した時にキスと言う単語だけでドギマギしていたヤツだぞ」

飛鳥「へぇ、中々純情だね」

光「あ、あれはそういうのじゃ・・・・」

飛鳥「違うと言うのかい?なら・・・・」ズイッ

光「ちょ、えっ・・・・!」

飛鳥「こうやってキスをしようとしても、大丈夫だね?」ズイッ

光「い、いや、だ、ダメ・・・・・」



飛鳥「なんてね、こういう事はふざけてやっては・・・・」

















光「オロロロロロロロロロ・・・・ッ!」ビチャビチャビチャ

飛鳥「えっ・・・」

晶葉「」



 【無力】


晶葉「お、おい!大丈夫か!?」

光「あっ、ご、ごめ・・・・・ウッ、オロロロロロ・・・ッ!」ビチャビチャ

晶葉「尋常じゃない吐き方だ・・・・飛鳥!お前はタオルとビニール袋を・・・・」




飛鳥「ウッ・・・・ウゥ・・・・・」プルプル

晶葉「あ、飛鳥・・・・?」

飛鳥「た、確かにこ、今回の事は無理にしたボクがわ、悪かったよ・・・・」

  「で、でも、こ、こんなに嫌がられるなんて・・・・」

晶葉「い、いや、これは普通ではないし、何か理由が・・・・・」

飛鳥「ぅう・・・・ヤダ、ヤダよぉ・・・・嫌われてるなんて・・・・」ポロポロ

晶葉「な、泣くな、今それ所じゃ・・・・」





飛鳥「あ゛ぁ・・・・ぁ・・・・ヒック・・・・・」ポロポロ

光「ヴッ・・・・おえぇ・・・・・」




晶葉「私はどうすりゃいいんだよ・・・・・」



 【メ・ギノガ・デ】


晶葉「つまり、小さいころ見た特撮の所為で、キスがトラウマになっていると?」

光「うん・・・・他の人がしてるのを見るのは大丈夫なんだけどね・・・・」

晶葉「なるほど、お前も苦労しているようだな」

光「ごめんね飛鳥、さっきはあんな酷い事しちゃって・・・・」

飛鳥「謝るのはこっちさ、君の事情も知らずに勝手に泣きわめいてしまって・・・・」

晶葉「しかし、お前をここまで怖がらせるとは、よっぽどのトラウマなんだな」

光「そうだね、まさか中学生になっても全く治って無いなんて思わなかったよ」




 【一か月ぶり二回目】


晶葉「ふむ・・・・・光、そのトラウマを直したくないか?」

光「えっ・・・・・で、できるの!?」

晶葉「粗治療だが、できる・・・・かもしれないぞ」

飛鳥「その言い方だと、成功率はあまり高くないみたいだけど」

光「それでもいいよ!、晶葉・・・・いや、博士!お願いします!」

晶葉「よく言った、では・・・・・」











晶葉「喰らえ記憶喪失光線!」ビーッ!

光「うわあああああああっ!?」バババッ

飛鳥「光ーっ!?」




 【劇場329話】


飛鳥「君は一体何をしているんだ!?」

晶葉「トラウマなんて忘れるに限る」

飛鳥「記憶を飛ばしたって、また同じ作品を見て再発したら何の解決にもならないだろう!」

晶葉「そこら辺は大丈夫だ。名前こそ記憶喪失光線だが、調節して微調整できるようにしてある」

飛鳥「微調整?」

晶葉「あぁ、【トラウマ】とういう感情のみ忘れさせる事ができるのだ」







飛鳥「それって脳改造じゃ・・・・」

晶葉「ずっと昔だが、許可はとってある」




 【カウンターパンチ】


光「うぅ・・・・」

飛鳥「だ、大丈夫かい?」

光「だ、大丈夫だよ・・・・ちょっとクラクラするけど・・・・」

晶葉「トラウマが無くなった気分はどうだ?」

光「どうって言われても、よく分かんない・・・・」

晶葉「ふむ、なら実践してみるか。飛鳥?」

飛鳥「本当に大丈夫なのかい?またさっきみたいな事が起きたらボクは死ぬよ?」

晶葉「安心しろ、ちゃんと消えてるからな。というかお前の愛重いな」




飛鳥「じゃ、じゃあフリだけするよ?」

光「う、うん・・・・」

飛鳥「ん・・・・」ユックリユックリ

光「・・・・ま、まって!」

ピタッ

飛鳥「やっぱりダメかい?」

晶葉「なんだと、ならもっと調節して今度こそ・・・・」

光「そ、そうじゃないんだ・・・・」








光「は、恥ずかしくて・・・・・無理だ////」





飛鳥「グハァ・・・・ッ!」トケツッ

晶葉「飛鳥ァ!?」



 【アイドルのここだけのウワサ】



【光】  キスシーンを見るたびドキドキするようになったらしい



【飛鳥】 光がドキドキするのを見るたびドキドキするようになったらしい



【晶葉】 思い出したわけでは無いけどいい発明品だから使いたかったらしい



昔の特撮は、子供のころ見るとトラウマなるもののオンパレードだと思います

今もマイルドなだけでトラウマ級のものありますが

お疲れ様でした
遅ればせながら>>231ですが、どうすれば柑奈にもっと人気が出るのかいつもの3人に加えて柑奈となつきちの5人でファミレスで座談会をするというのは如何でしょうか?

まーたネットに強いアイドルが参戦した模様
この家に招待しなきゃ(使命感) 

>>242 考えてみたんですが、少し長くなりそうなので日曜日か月曜に書きます



>>243 アイドルを見て震え上がったのは初めてです

 【気圧される】


りあむ「こんにちは!ぼくは今度デビューする予定・・・確定?の夢見りあむ!」

   「健康優良児みえるけどクソザコノットメンヘラメンタルだから、優しくしてね!ね!」



飛鳥「・・・・・」

晶葉「・・・・おい、お前の領分のぼくっ子だぞ、返事してやれ」

飛鳥「すまない、色々情報が多すぎて脳が処理できなくてね・・・・・」

晶葉「まさかこんな、ジャガイモの煮崩れみたいな新人が来るとはな」

りあむ「いきなり酷い扱いだよ!めっちゃやむ!」

晶葉「あー・・・すまん、落ち着きたいから少し口を閉じててくれ」

りあむ「これが新人教育・・・・意外とソフトだ!」

飛鳥「・・・・・・」






 【思った以上に】


りあむ「とりあえず!呼び方は先輩でいいかな!」

晶葉「好きに呼んでくれ、特にそういう事は気にせんからな」

りあむ「じゃあ呼び捨てで!」

晶葉「結構ずうずうしいなお前」

飛鳥「まぁ君の方が年上だし、特に問題は無いよ」

りあむ「そっか、じゃあ・・・・・」

飛鳥「? どうかしたのかい」







りあむ「名前なんて言うの?教えて!」

晶葉「コイツ喧嘩売りに来たのか?」

飛鳥「違う、と思うけれど・・・・・自信が無いね・・・・・」


 【記憶をすべて消してやろうかと】


晶葉「私は池袋晶葉、Cute属性でロボット・機械アイドルとして活動している」

飛鳥「ボクは二宮飛鳥、Cool属性・・・まぁ所謂中二病で、それを前に出して売りだしているよ」


りあむ「う~ん・・・・」

晶葉「何か唸ることでもあったか?」

飛鳥「ボクに聞かないでくれ、もう理解する事を諦めているんだからね」

りあむ「よし決めた!飛鳥!ぼくと一緒にユニット組んで!」

飛鳥「いきなりだね・・・・まさか一人称が同じだからという理由で組む気かい?」

りあむ「うん!そうすればすぐに売れると思うんだ!」

飛鳥「そんな方法で売り出しても名前を憶えてもらえないだろうけど?」

りあむ「構わないよ!売れれさえすれば!チャンスをおくれ!」

飛鳥「すごい事言うね・・・・」

晶葉「私には言わないのか?」

りあむ「ごめんね!ロボットの晶葉をまったく理解できないんだ!」

晶葉「私は作る側だ!」

りあむ「もっと理解不能だよ!」






晶葉「こ・・・・ッ、あ゛ぁ・・・・・!?」

飛鳥「ダメだよ晶葉、その光線銃をしまうんだ」

りあむ「怖いからやめてよ・・・・めっちゃやむ・・・・」



 【同じ属性】


晶葉「クソッ、こんな時に光はどこにいるんだ・・・・・!?」

飛鳥「彼女に当たってはダメだよ。だが、もうそろそろ帰るころだと・・・・」


光『ただいまー!』



飛鳥「丁度帰ってきたようだね」

晶葉「よし、アイツに全部任せよう。もう私は知らん」

飛鳥「そんな無茶な・・・・」

光「あれ、その人誰?」

飛鳥「あぁ、今日入社した新人さんだよ」



光「そうなんだ!初めまして、アタシは南条光!」

りあむ「ぼくは夢見りあむ!」

光「夢見りあむか、漫画のヒロインみたいで可愛い名前だな!」

りあむ「ありがと!光もヒーローみたいでカッコいいよ!」

光「ホント?アタシはヒーローアイドルだからさ、すっごく嬉しいよ!」

りあむ「自分で言っておいてアレだけど、ヒーロー全然知らずに言っちゃった!」

光「だったらこれから教えるよ!お仕事とかレッスンとか色々なことと併せてさ!」

りあむ「優しいなぁ、ザコメンタルがどんどん回復していくよぉ」

光「ウチの事務所にはアタシより優しくていい人がたくさんいるんだ、その人達ともどんどん話していこう!」

 「あっ、もし話しかけるのが苦手なら、アタシも一緒に挨拶するよ?」

りあむ「あ、あったけぇ・・・・今日会った誰よりも温かいよぉ・・・・・」






晶葉「ヤバいなアイツ」

飛鳥「凄いじゃないんだね」




 【頭が二色】


光「元気のいい人だったね」

晶葉「元気がいいというか、常時ヤケクソなだけじゃないのか」

飛鳥「それもあるけど、根がかなり変人に寄ってるから余計に・・・・ね?」

光「えっ、でも何か飛鳥に似てない?」

飛鳥「それ以上困る事を言うと、ボクは衝立の中に引きこもるよ?」

晶葉「そんなにショックか・・・・」

光「悪い子じゃないと思うけどなぁ」



 【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉・飛鳥】 口で言ってるほど悪い印象はもってないらしい




【光】   何でTシャツ1枚なのか不思議に思ったらしい




【りあむ】 あかりと同室らしい



情報がないからすごい非常識な感じの子になってしまった、すまぬ

あと、書くときのエネルギーの消費量がハンパない

 【スターもある】


飛鳥「光は正義の味方だろ?」

飛鳥「年齢は14歳の中学二年生だろ?」

飛鳥「それにスイーツが好きでクリーム担当だろ?」

飛鳥「極めつけに同名の主人公がいるだろ?」





飛鳥「光はプリキュアなのは当たり前だ」

晶葉「そのりくつはおかしい」



 【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 ニチアサのついでに見ているのでそこそこ知っているらしい




【晶葉】 女の子は機械でなく不思議パワーの方が好きだと決めつけるな!とご立腹らしい




【飛鳥】 プリキュアお姉さんらしい



 【語感】


りあむ「すごい疲れたよぉ・・・・めっちゃやむ・・・・」


奏・小梅「「REDRUM?」」



昨日から、りあむは洋画の精神異常系殺人鬼説。というのが私の中であります。

すごい失礼ですね、ごめんなさい

 【もう反射】


晶葉「光のヤツ帰りが遅いな」

飛鳥「スーパーに行ってから帰ると言っていたから、遊んでいることも無いだろうし・・・・」

晶葉「また人助けか?」

飛鳥「じゃないかな」


光『ただいまー!』


飛鳥「帰って来たみたいだね」

晶葉「アイツいつもいいタイミングで帰ってくるな」


?『お、お邪魔します・・・・』



晶葉「邪魔だから帰れー」

?『えぇっ!?』

飛鳥「いつも言うね、それ」



 【イジられキャラ】


晶葉「なるほど、定期を入れた財布を落として帰れずに途方に暮れていて・・・・」

飛鳥「そこで光に『今日ウチに泊まる?』と言えわれて、言葉に甘えたと」

奈緒「あぁ、正直そこそこ遅い時間だからこっちとしても凄い助かったよ」

飛鳥「それは災難だったね。でも、現役アイドルの財布か・・・・拾われたら大変だ」

奈緒「そうなんだよなぁ、住所とか分かる物とか入ってるしすごい困ってるんだ」ハァ

晶葉「本当にそれだけか?財布自体がアニメ関係の限定グッズとかで・・・・」

奈緒「うぇえっ!?な、何で知ってるんだよ!?」

晶葉「ただのカマかけだ、本当に当たるとは思わなかったがな」

飛鳥「分かり易いからね

奈緒「ぬぅ・・・・そんなに分かり易いかな?」

晶葉「テンプレの塊だからな」

飛鳥「それを通り越してもはや天ぷらだね」

奈緒「天ぷら!?」






晶葉「あぁ、良いなこのリアクション」

飛鳥「鈴の様に綺麗に返ってくるからね」

奈緒「この面子でもこんな扱いかよぉ・・・・」



 【結構同類】


光「お夕飯できたよー」

晶葉「待ってたぞ、今日のは何だ?」

光「肉じゃがと湯豆腐だよ」



奈緒「聞いてはいたけど、本当に光が夕飯作ってんだな」

飛鳥「意外かい?」

奈緒「何か、作ったもん美味しそうに食べる子供みたいなイメージがあってさ」

飛鳥「大体合っているよ、けどあんな風に誰かに食べてもらうのも好きなんだよ」

奈緒「あー・・・・そういう風に言われるとそう思えてくるな」

飛鳥「そうだろ?ふふっ・・・・うん、そうだろう?」

奈緒「何でそんな嬉しそうなんだよ」

飛鳥「ふむ・・・・例えるなら、押しキャラを褒めてもらえて嬉しい、みたいな?」

奈緒「なるほど」



 【役割】


奈緒「というか、お前らいい所住んでるよなぁ」

晶葉「ここに来るヤツのほとんどがそう言うが、私たちがここまで良くしたんだからな?」

飛鳥「最初何て隙間風あって暖房・風呂無しのトイレ別だったからね」

奈緒「それ本当に中学生アイドルが住む場所なのか?」

光「あはは・・・・でも、今は晶葉のおかげですっごい住みやすくなったよ」

晶葉「何を言うか、お前が細かいところをよく見て直してくれていたから私が大掛かりな事ができたんだぞ?」

光「アタシは別に、大したことはしてないよ」

晶葉「謙遜するな」フフッ



奈緒(すごいな、まるで仲のいい熟年夫婦みたいだ)

飛鳥「あぁ言う話をされると、二人の言う通りに雑用しかしていないボクは少々居心地が悪いんだよね」

奈緒(二人の子供かな?)


 【それ含めての分担】


奈緒「ふぅ、ご馳走様」

光「お粗末様でした。じゃあアタシ洗い物してるから、先にお風呂入っちゃって」

奈緒「あっ、手伝うよ」

光「奈緒さんはお客さんなんだし、ゆっくりしてて。それにいつも一人でしてるから大丈夫だよ」

奈緒「えっ、お前らいつも手伝ってないの?」




晶葉「・・・・?」←何か問題でも?という顔

飛鳥「」←完全に失念してた顔


 【一緒にお風呂】


晶葉「剛毛だな・・・・」

奈緒「見るなっ!」


 【忘れた記憶】


晶葉「おーい、出たぞ」

光「分かったー。飛鳥、先に入るね」

飛鳥「あぁ、分かった」

奈緒「先に入らないのか?」

晶葉「コイツは一番最後に長く入りたがるんだよ、一体ナニをしてるのか・・・・」

飛鳥「・・・・・入浴だよ」

奈緒「そりゃそうだろうな」

晶葉「ん?あぁ・・・・まぁ、そうか?」



 【一番困る】


奈緒「何か暇だな、寝るには少し早いし・・・・」

晶葉「だが今の時間特に面白い番組はやってないぞ?」

奈緒「んー・・・・DVDとか無いか?」

晶葉「そういう類の物は無いが、アマゾンプライムには入っている」

奈緒「おっ、いいね。何か映画でも見ようぜ」

晶葉「何か見たいものでもあるのか?」






奈緒「・・・・・・何でもいいや」

晶葉「困ることを言うんじゃない」



 【同類だ、匂いでわかる】


奈緒「じゃあ、アレが見てみたい。えーっと・・・・あっ、クウガだクウガ」

晶葉「クウガ?・・・・あぁ、仮面ライダーか」

奈緒「そうそう、何かCMとかでよく見たし少し気になってさ」

晶葉「ふむ、なら探してみるか」








飛鳥「CM・・・・プリキュアだね?」

奈緒「!?」ビクッ




 【全部有るし・・・】


晶葉「残念だが、今は無いみたいだ」

奈緒「そうか、まぁそれなら仕方ないけど・・・・こうなると何でもいいから仮面ライダー見たくなってきた」

飛鳥「なら何か短いヤツを代わりに・・・・」






晶葉「このアマゾンズとかいうのでいいか」



 【大体この3通りだと思う】


光「飛鳥ー、お風呂あがったよー」








トンボ『・・・・・』ボテッ ゴロゴロ・・・・



晶葉「ヒッ・・・・!?」

奈緒「お、おぉ・・・・」

飛鳥「うわぁ・・・・・」


光「あっ・・・・・」



 【アイドルのここだけのウワサ】



【奈緒】 1期を全部見て、これを機に特撮ヒーローものを見る様になったらしい




【晶葉】 実はグロいのはダメらしい




【飛鳥】 七羽さんいいなぁ、2期ではどんな活躍するんだろう?と思っているらしい




 【人類史レベル】


柑奈「4人とも、集まってくださってありがとうございますね?」

飛鳥「まぁ4人と言っても、晶葉は呼ばれてないのに付いて来ただけだけどね」

晶葉「お前らが外食するのに、家で私1人何を食えって言うんだ?おぉ?」

光「まぁまぁ・・・・それで柑奈さん、アタシ達に相談って何かな?」

柑奈「はい、実は・・・・・」



柑奈「私、もっと人気が欲しいんです!」



夏樹「・・・・驚いた、アンタがそんな感じの事言うなんてな」

飛鳥「ふむ、とりあえず理由を聞いていいかな?」

柑奈「世界中にラブ&ピースを届けたいんです」

  「その為には超知名度のある人気者になるしかない!と思いまして」

晶葉「この上なくシンプルな答えだな・・・・」








柑奈「具体的にはビートルズやエルヴィス・プレスリー並みの知名度が欲しいです」

夏樹「それは流石に無理だと思うぞ?」



 【流石にね】


光「でも、人気が欲しいってさ、そういうのってPとかに相談した方が良くない?」

柑奈「そうしようかとも思ったんですけど、こんな事言ったらPさんは間違いなく無茶しますから・・・・」

飛鳥「確かに、『わかりました』とか言って海外ロケを死ぬ気で取ってきそうだね」

柑奈「Pさんは今でも十分なほど頑張ってくれてますし、これは私が個人的にやりたいことですから」

夏樹「なるほどな・・・・いいぜ、力になるぜ」

光「アタシも!」

飛鳥「いつも作詞の事でお世話になっているし、ボクも協力させてもらうよ」

柑奈「夏樹ちゃん、光ちゃん、アスカちゃん・・・・ありがとうございます!」













晶葉「あっはい、この和風ハンバーグを・・・・あとドリンクバーを5つ」

光「晶葉ァ!!」


 【ファミレスの片隅】


晶葉「いや、そっちでいい感じになってるし、私は空気にでもなっておいた方がいいと思ってな?」

  「それに・・・正直に言うが、私はこの場で柑奈とユニットを組んだことが無いから疎外感が・・・・な?」

飛鳥「そういう風に言うのはズルいよ、何も言えなくなるじゃないか」

光「寂しかったのか・・・・ごめんね晶葉、そうとも知らずに怒鳴って」

柑奈「晶葉ちゃん・・・・!」ソット テヲ ニギル

晶葉「や、やめろ!同情するような目で見るんじゃない!」





夏樹「いや大丈夫です、喧嘩じゃないんで。声大きくてすいません」



 【大好きだからね】


柑奈「という訳で、何か方法はありませんか?」

晶葉「何かと言われてもなぁ・・・・」

夏樹「アイドルだから、あんま大それた事もできないしな」ウーン




光「柑奈さんのイメージ的に、ラブ&ピースな歌で行くのがいいと思うんだ」

飛鳥「あぁ、それを前面に出すとしたら、ライブか動画などを作成して投稿サイトに出すのが手っ取り早い」

光「でもライブをするにしても、小さなのだと今回の課題はクリアできない」

飛鳥「かと言って、規模の大きいものだと事務所を通さないといけなくなる」

光「じゃあやっぱり動画?」

飛鳥「それが現実的だ。内容は正統派の歌PVのような物が彼女の想いが正しく伝わるだろうね」

光「ならメインを柑奈さん、アタシ達はコーラスとかバックバンドみたいな感じでサポートするのはどうかな?」

飛鳥「いいと思う、そこら辺の細かい事は・・・・・」





晶葉「何だアイツら、早口で気持ち悪いな」

夏樹「そういうこと言うなって」

柑奈「二人のラブが、あふれて・・・・・」ジーン・・・

  「もぉー無理!この気持ちを歌に乗せます!」ジャーン!

夏樹「待て、ここは店の中だ!気持ちは分かるけど、抑えてくれ!」


 【柑奈さんの性格】


光「とりあえず、柑奈さんメインの歌PV作りたいと思うんだ」

飛鳥「何か考えはあるかい?」

晶葉「お前らの中じゃもう決定事項なんだな」

夏樹「まっ、いいじゃないか」

飛鳥「柑奈さん、アナタの意見を聞きたい」

柑奈「そうですねぇ・・・・あっ、なら【安価】とか!」





安価↓



飛鳥「サブリミナル?」

光「それって、映像とかの合間にパパッて入って無意識に見させるっていう?」

晶葉「だけじゃない、、意識と潜在意識の境界領域の下なら聴覚や触覚もそれに入る。一種の刷り込みだな」

夏樹「そんなもの入れたいのか?」

柑奈「はい!私の歌のサブリミナルにラブ&ピース・・・素敵じゃないですか!」

夏樹「歌の合間にラブ&ピース・・・・ふわっとしすぎてイメージがわかないな」

晶葉「というか、そういうのって禁止されていなかったか?」

夏樹「どうたったかな・・・・」






光「あっ、ちひろさん?ちょっと許可してほしい事が・・・・」

飛鳥「もしもし、泉かい?少し作って欲しいものがあるんだけれど・・・・」




 【いつもの場所で】


光「場所はなんばっすかハウスで、最初は正体を隠して投稿。倫理的に問題があれば削除」

飛鳥「もし人気が出たら、事務所の方から大々的に発表してそのまま継続・・・・その後は要相談、か」

夏樹「まぁ妥当なトコだな、向こうも変な事をされても困るだろうし」

晶葉「というか本当に今からやるのか?まだほとんど決まってないだろうが」


光「大丈夫、さっきの電話で大体片付いたよ」

飛鳥「あとは彼女の生き様(うた)を撮るだけださ」

晶葉「手際良すぎて気持ち悪い」

夏樹「これはちょっと・・・・コメントに困るな」

晶葉「・・・・ん、そう言えば肝心の柑奈はどこだ?」






柑奈「うっわぁ、薪ストーブとか懐かしいなぁ・・・・爺っちゃん家以来だ」

晶葉「それ、もう薪ストーブじゃないぞ」



 【却下された】


夏樹「んじゃ、曲もパートも決まったし、とりあえず音合わせしてみるか」ベース

柑奈「素敵な歌詞・・・・あぁ、早く歌いたいなぁ」ギター

晶葉「まて、今いろいろ覚えている途中だ」ドラム

光「無理そうだったら言ってね?楽器代わるからさ」キーボード

飛鳥「いいや、君しかピアノ経験者がいないんだ、晶葉にはドラムをしてもらわなくちゃ」犬笛



晶葉「まて、おかしいだろ!」



 【本番前】


~~~♪


夏樹「よし!中々いい感じに仕上がったな。後は本番だけだな」

晶葉「腕が・・・・つ、つる・・・・!」

柑奈「だ、大丈夫ですか?少し休憩するを・・・・」

晶葉「い、いやいい・・・・このまま休むと間違いなく動かんくなる・・・・!」




光「場所はここでいいかな?」

飛鳥「いや、もう少し右に動かそう」



夏樹「同居人がこれなのに、凄いなアイツら・・・・」

柑奈「流石に少し怖くなってきました・・・・」

晶葉「もう慣れたよ・・・・」


 【直前】


夏樹「あっ、そう言えば変装しなきゃいけないんだったか?」

晶葉「練習のしすぎで失念してたな・・・・」

光「大丈夫、衣装ならあるよ」

晶葉「あ?一体どこに・・・・」

飛鳥「ほら、この前ボク等と木場さんでアレをやった時の衣装、まだ押入れに入ってるのさ」

晶葉「・・・・・・・チッ」

柑奈「えっ、どうかしたんですか?」

光「色々あってね・・・・」

飛鳥「とりあえず、今回は統一感を出すために全員フリーサイズの同じ衣装にするよ」




衣装安価↓ コンマが大きい程きわどい



90 めっちゃきわどい、何?

1、安価

2、自由


 ↓

 【もちろん上はない】


夏樹「おい!これで本当にやる気か////!?」

柑奈「こんな恰好・・・・・////」

晶葉「いやだ!私はやらないからな!」

光「我が儘言わないで、後は晶葉だけなんだから!」ガシッ

飛鳥「ふむ、ボンド名だけど・・・・今の恰好から取って・・・・」








飛鳥「Tバックヒートテックにしよう」


 【アイドルのここだけのウワサ】



【光・飛鳥】  この後速攻で動画が削除された事に納得がいかないらしい




【晶葉・夏樹】 正直少し楽しかったけど、もうこりごりと思っているらしい




【柑奈】 Tバックヒートテックがクセになったらしい



Tバックヒートテックの顔隠し美少女5人がサブリミナル盛々の歌ってみた動画

超見たい

お疲れ様でした
またTバックヒートテックの五人で何かやらせてみたいですね


ところでTバックヒートテックのラブ&ピースな歌はどこで見れるんですか?

>>290 消されました、再UPは未定です

 【帰ってきたら】


志希『あっ、出来たよ晶葉ちゃん!感度3000倍になる薬が!』

晶葉『なんでそんなもの作った?』

志希『えっ、暇つぶしだけど?』

晶葉『悪い事は言わん、すぐに捨てるんだ』

志希『えぇ~製作者としては一回は使ってみたいんだけどなぁ~』

晶葉『気持ちは分かるが、効果が何とかできる範囲を逸脱しすぎている』






晶葉『というか何でウチで作ってるんだ!?』 コシュー

志希『にゃはは~♪』 コシュー



 【好きにした結果】


志希『てゆーか晶葉ちゃん、ガスマスクつけて外出してるの?』

晶葉『窓からお前と煙が見えたからな、即興で作ったのだ』

志希『おぉ、さっすがぁ』

晶葉『で、何でここで作ってんだ?』

志希『えーっとね、暇だから遊びに来たでしょ?』

晶葉『ふむ』

志希『光ちゃんがいて、「出かけるけど、好きにしてていい」って言われるでしょ?』

晶葉『ん?』

志希『で、暇つぶしをしてたってワケ』






晶葉『ふざけるなよぉ・・・・・?』ペシペシッ

志希『おぅ、ソフトタッチ♪』


 【スチーム状態】


晶葉『とにかく、それは捨てるか持って帰ってくれ』

志希『そのつもりだけど、おすそ分けいる?』

晶葉『要らん』

志希『まぁまぁそう言わずに、使い方はアロマみたいに気化させて・・・・』

晶葉『ちょっと待て、なら今ここは・・・・』

志希『うん、すごい事になってるの』



<ただいまー!って何このけむ・・・・・!?

ドサッ



晶葉『フラグ前に被害が!?』

志希『むしろベストタイミングじゃない?』



 【まるで猿】


晶葉『倒れたのは光だったのか』

志希『いい人を亡くしたよ・・・・』

晶葉『まだ死んで無いわ!・・・・とりあえず、外に寝かすぞ』

志希『あらほらさっさ~』





志希『それにしても、光ちゃんでも3000倍じゃ気絶するのかぁ』

晶葉『当たり前だろ』

志希『いやでも、退魔忍グチャグチャで多少耐えるかな~って』

晶葉『退魔忍?』

志希『あっ、その辺の知識は無いんだ』



<ィアァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アーッ!?




晶葉『!?』ビクッ

志希『すっごい声、実験前に暴れる動物みたい』



 【ショック】


晶葉『今度はコイツか・・・・』

志希『飛鳥ちゃん、女の子がしちゃいけない顔になってる・・・・』

晶葉『完全にハードな探偵物の被害者の顔だな』

志希『惜しい人を亡くしたよ・・・・』

晶葉『まだ死んでないと言ってるだろうが』




志希『でもこれ、心臓動いてないよ?」

晶葉『えっ・・・・・・・』



 【スプーンで叩く】


志希『もう大丈夫、完全に蘇生できたよ』

晶葉『はぁ、脅かしやがって・・・・』

志希『いやぁ、晶葉ちゃんの号泣なんて珍しい物見れたよ』

晶葉『・・・・・・・・・泣いてない』

志希『ふ~ん・・・・』ニヤニヤ

晶葉『笑うなぁっ!!』

  『・・・・しかし、光は気絶で済んだのにショック死とはな』

志希『それも仕方ないよ、ほら見て?この大きな虫歯』

晶葉『あぁ、これの痛みが3000倍になったのか・・・・』






晶葉『心配させおってからに』カッカッカッ

飛鳥「・・・・ッ」ビクビクッ

志希『また心臓止まるよ?』


 【言わなきゃ】


晶葉「という事があってな」

光「す、すごい事になってたんだね・・・・」

飛鳥「記憶が曖昧だと思ったら、まさか死んでいたとはね」

晶葉「よかったじゃないか、これで気兼ねなく『伊達にあの世は見てねぇぜ!』が言えるぞ」

飛鳥「・・・・・」

光「あっ、ちょっと嬉しそう」

飛鳥「否定はしないよ」




光「それで、その薬はどうなったの?」

晶葉「あー・・・・大丈夫だ、ちゃんと持ち帰らせたぞ」

飛鳥「間があったね、何か隠してるんじゃないのかい?」

晶葉「・・・・・思い出した!光、コイツ虫歯があるぞ!」

飛鳥「!?」

光「えっ、ホント飛鳥?」

飛鳥「そ、そそそそんなワケ・・・・」

光「ちょっと歯見せて」ガシッ

飛鳥「な、何にもない!虫歯なんてない!」

晶葉「ちゃんと確かめろよー?私は風呂に入ってるから」



古い話になるけど、エロ屋敷に三人を閉じ込めた犯人って……

 【まるでゴジラ】


<今度歯医者ね
<はい・・・・



晶葉「ふぅ・・・とりあえず誤魔化せたか・・・・」

晶葉「・・・・・」


【薄めた薬液】


晶葉「・・・・・」











<んほぉおおおおおおおおっ!


飛鳥「!?」ビクッ

光「な、何だ、怪獣か!?」



 【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 晶葉の声とは気づかなかったらしい




【晶葉】このあと薬をさらに薄めたらしい




【飛鳥】残り香で苦しんだらしい



>>301 ?「それは神のみぞ知るのでしてー」


 【引っ張ってく】



飛鳥「光、ボクは思うんだ。美しさとは完全ではなく不完全の中にあるとね」

  「ミロのビーナス、サモトラケのニケ、モナ・リザなどが代表的だ」

  「これらは一見未完、不完全であるけれど、だからこその唯一無二な物がある」

  「だがそれは、ボクらアイドルにも言える事だ」

  「完璧に歌・ダンス・演技やトークをする・・・・それだけではダメだ」

  「俗な言い方をすれば、適度にダメな所見せる・・・・個性・ギャップ萌えというものだ」

  「それがあることによって、人間的な味が出てくる」

  「つまり、完璧でないが故の完璧さ」

  「ボクが何を言いたいかというと、クセというのは削るものではなく伸ばすものなんだ」

  「すぐに切り落としてはいけない・・・・・君なら、分かるだろう?」









光「いいから、早く歯医者に行くよ」

飛鳥「・・・・イヤダァ」



 【どうしようもない】


デンタルクリニック


飛鳥「・・・・・・・・」ガタガタガタッ

光「飛鳥、そんなに貧乏ゆすりしてたら他の人に迷惑だよ?」

飛鳥「そうか、迷惑なら帰ろうか」ガタッ

光「ダメだよ」ガッ

飛鳥「・・・・・・はぁ」

光「そんなにイヤなの?」

飛鳥「あぁ・・・ボクは、厭だ・・・・・」

光「昔来た時に、すごく痛かったとか?」

飛鳥「いいや」

光「じゃあ白衣を着た大人が怖いとか?

飛鳥「べつに」

光「薬の匂いが嫌い?」

飛鳥「逆に好きだよ」

光「う~ん・・・・何が怖いんだ?」






飛鳥「全て」

光「そうかぁ・・・・」


 【たまにいる親】


光「でもさ、虫歯を放っておいたらもっとひどい事になるよ?」

飛鳥「それは・・・・そうだけど」

光「不安なのはわかるけど、勇気を出すんだ!大丈夫、アタシが付いてるぞ!」

飛鳥「光・・・・・」


<二宮さーん?


光「ほら、呼ばれてるよ」

飛鳥「ヤダ」

光「飛鳥・・・・」

飛鳥「付いて来てくれなきゃイヤだ」

光「・・・・・」


















医者「あの、二宮さん?」

光「あっ、二宮飛鳥はこっちです」

医者「・・・・アナタは?」

飛鳥「ボクのヒーローです」



 【人がいると逃げられない】


医者「え、えーでは、今回は特別に隣にいてもらう・・・・・と」

光「ありがとうございます」

医者「それではとりあえず、口の中を見てみましょうか」

飛鳥「あー・・・・」

医者「んん、奥歯の・・・あぁこれは大きいですね」

光「やっぱりそうですか?」

医者「ここまで大きいのであれば、削るよりも抜いた方がいいでしょう」

飛鳥「えっ、ぬ、抜く・・・・!?」ガタガタッ

医者「これからどこかへ食事、体を動かす予定はありますか?」

飛鳥「ありま・・・・」

光「無いです」

医者「ならもう今日抜いちゃいましょうか」

光「そうしてください」

飛鳥「ま、まってくれ!ボクを置いて話を進めないでくれ!」

光「歯ならアタシも抜いたことあるし、大丈夫だよ!」

飛鳥「乳歯だろ、それは!」




医者(静かにして欲しいなぁ・・・・)

 【幸せは感じる】


医者「それじゃあ、麻酔をしますねぇ」

飛鳥「お願いします」

光「注射は怖くないんだね」





飛鳥「くひがひびれへひた・・・・・」

光「どう、さわった感じある?」フニフニ

医者「あの、あまり触れるのは・・・・」

飛鳥「ほめなひでくだはい!」

医者「えぇ・・・・」





 【客観視】


医者「それでは抜きますね・・・・」ガッガッ グッ

飛鳥(あぁ・・・麻酔のおかげで、まったく痛みを感じない・・・・・)

  (これならあそこまで脅えなくても・・・・・)チラッ


光「そんな乱暴に・・・うわっ、血が凄い出てる・・・・」







飛鳥(今ボクはどんな状態なんだ・・・・・!?)ガタガタガタッ

医者「はーい、動かないでくださいねー」



 【2回目もイケるやろ】


医者「はい、それでは抜いたとこ縫い終わりましたので、今日はここまでで」

光「飛鳥、よく頑張ったな!」

飛鳥「あ、あぁ・・・れもこへで、もうほなふても・・・・」

医者「いいえ、抜糸をするので2週間ほど後にまた来てくださいね」

飛鳥「!?」

光「でも飛鳥、それさえ終わればもう本当に終わりだよ」

飛鳥「ほぉ、ほうはぁ・・・・」

医者「それでは2週間後に予約いれておきますね」

飛鳥「おねはぁい、ひまふ・・・・・」











医者「反対側に親知らずがありますが・・・・」

光「丁度良いし、その時に抜いてください」

飛鳥「!?」




 【ここだけのウワサ】



【飛鳥】どんなに怖くても、こういう所は一人で行くようになったらしい




【光】 歯医者にお世話になった事はないらしい




【医者】今度はサインをもらって来いと娘に言われたらしい



チョコをもらったので、14日には光とりあむの話を書きます

 【愛は突然に】


光「ふぅ、洗濯物も干し終わったし・・・・お昼までまだちょっとあるけど、どうしようかなー・・・・」

ガチャ

光「ん?」

キィ・・・・









愛海「お山ぁあああああああっ!」ダッ!

光「!?」



 【袈裟固】


光「ねぇ愛海、いきなりどうしたんだ?」

愛海「いだだだだだっ!タンマ、痛い、これ超痛いって!」ギリギリッ

光「早苗さんにこれが一番逃げられないって聞いてね、習っておいて良かったよ」

愛海「しかもコレ全然柔らかい所が触れないし、お願い離してよぉ!」

光「強襲してきた理由を言ったらいいよ?」










愛海「辛抱たまらんくて・・・・・」

光「しばらくこのままね」ギリギリッ

愛海「のぉおおおおおおおっ!」




 【静かに諭される】


愛海「実は最近、あまりにも登山しすぎてみんなに怒られまくったから、自分でも自制する様にしたんだよ」

光「おぉ、それは良い事だな!」

愛海「でも、あんまり上手くいかなくてね・・・・その時、あるものを見つけたんだよ」

光「あるもの?」

愛海「おっぱいボールって言うんだけど、知ってる?」

光「・・・・・あぁ、一応見たことは」

愛海「本物には劣るけどアレはアレで結構良くてね、最近は我慢できる様になったの・・・・・でも」スッ

光「ん、これは・・・・・破れたボール?」

愛海「そう!そうなの!よりにもよってマストレさんの特訓があった今日にね!?」

  「いつも疲れると、これにお世話になっていたのに・・・・・」グスッ

光「そっか、自分の愛用の物が壊れるのって辛いよなぁ・・・・」

愛海「そうなの・・・・悲しみと疲れがピークでさ、そんな時ここを見つけてさぁ・・・・」

光「なるほど、いつも以上に強引だった理由がわかったよ」







光「同情してるから今回は許すけど・・・・でも、不法侵入に婦女暴行は犯罪だからね?」

愛海「うっ・・・・ほ、本当にごめんなさい・・・・・」




 【ショータイム】


愛海「それでその・・・・厚かましんだけど、お山を登らせてもらえないでしょうか・・・・?」

光「う~ん・・・・・」

愛海「お願い!お願いします!」土下座

光「うーん・・・・・もう一度聞くけど、最近は本当に自制してるんだよね?」

愛海「そりゃあもちろん!誓って嘘は言いません!」

光「そっかぁ・・・・」









光「頑張ってるんだし、アタシのでいいなら今日だけ貸すよ」

愛海「本気か!?本気で!?」

光「本気だ!」




 【ちょうしこかせてもらうぜ】


愛海「それではいただきます・・・!」モミッ

光「ん・・・・どう、かな?」

愛海「夏場のコーラって感じだよ・・・・体中に沁み渡るよぉ・・・・」モミモミッ

光「そっか・・・・んっ」ピクッ


モミモミモミモミモミモミモミモミッ


光「も、揉み過ぎじゃない・・・・?////」

愛海「何をおっしゃる光さん、今このヒーローっぱいを楽しまずにどうしろと!?」

光「んん・・・・っ////」

愛海「あっ、太ももいいっすか?」

光「大胆になり過ぎじゃない・・・・・・?////」



 【ちょっと事務所まで】


愛海「うひひ・・・・」モミモミッ

光「うぅ・・・・////」


バァン!


晶葉「動くな!国際警察だ!」

愛海「!?」

飛鳥「愛海、君を拘束する!」クレーン!


グルグルッ ガッ


晶葉「よし捕まえたな、このまま早苗の所へ連れてくぞ」

飛鳥「了解」

愛海「えっ、ちょ、待って!約束がちが・・・・・いやぁあああああっ!」










光「ふぅ・・・はぁ・・・・・い、一体なにが・・・・?////」



 【10分前】


晶葉「今回のひまつぶ・・・・実験は、光はどこまで我が儘を聞いてくれるか、だ」

飛鳥「だから、光に思いきり欲望をぶちまけるといい」

愛海「えっ、本当にいいの!?」

晶葉「あぁ、ただし最初から断られたら諦めろよ?」

愛海「それでも登れるチャンスがあるなら、あたしはヤルよ!」

飛鳥「さすがだね」フフッ





晶葉「お前はいいのか?」

飛鳥「歯医者では世話になったからね、ちょっとした八つ当たりさ」



 【5分前】


晶葉「アイツいきなり趣旨無視して突っ込んだぞ?」

飛鳥「あっ、でも綺麗に足払いされて倒れたね」

晶葉「そのまま寝技をかけられたな」

飛鳥「とても痛いみたいだね、足をバタバタさせているよ」

晶葉「ふははははwwww!」

飛鳥「いいなぁ・・・・////」

晶葉「えぇ・・・・」



 【3分前】


晶葉「愛海はヤツ、何か小道具出してきたぞ」

飛鳥「どうやらアレを使ってスムーズに話を進めようとしているね」

晶葉「あんな物よくもってたな、アイツ・・・・」

飛鳥「どうする、趣旨と微妙に外れるけど?」

晶葉「うーむ・・・・まぁ、これくらいならいいだろう」

飛鳥「あっ、OKをもらったみたいだ」

晶葉「ほぅ、なら後はどこまでイケるかだな」

飛鳥「そうだね」ギリギリッ

晶葉「おい、手から血が出てるぞ」



 【1分前】


晶葉「・・・・まだ触ってるな」

飛鳥「そうだね、もう足や二の腕もいってるね・・・・・」

晶葉「・・・・・」

飛鳥「・・・・・」

晶葉「チッ!」

飛鳥「ペッ!」

晶葉「行くぞ」

飛鳥「あぁ」









<えっ、ちょ、待って!約束がちが・・・・・いやぁあああああっ!



 【アイドルのここだけのウワサ】



【愛海】 このあと言い訳をしまくって早苗さんにシメめられたらしい



【飛鳥・晶葉】 何か我慢できなかったらしい



【光】 今回の事は今後も知らされることはないらしい



大好きな姉に友人がちょっかいかけてモヤモヤしてる、感覚です。私に姉はいませんが

 【心を摘む戦い】



飛鳥「光、指相撲しよう」

光「いいよ!」




飛鳥「君の指は小さくてカワイイねぇw」

光「ぐぬぬ・・・」

飛鳥「ほら、これなら上から抑えれば・・・・」グッ

光「・・・・・」

飛鳥「お、抑えれば・・・・!」グググッ

  (ば、バカな、1ミリも動かない・・・・!?)

光「非力だねぇ・・・・」フワァ・・・

飛鳥「・・・・こうなったら人差し指も!」グッ

光「ん~?」

飛鳥「そ、そんな・・・・」

光「飛鳥もやっぱり女の子だな!」

飛鳥「うっ、ぐぬぬぅ・・・・」グググッ

光「いいよ、何時間でも付き合うからさ」



 【アイドルのここだけのウワサ】



【光】  思ったより明確な仕返しをするらしい




【飛鳥】 実は14歳組の中で力は最弱らしい


 【助けを求めて】


りあむ「光、お願いがあるんだ!」

光「・・・・・何?」

りあむ「Pサマにバレンタインチョコをあげたいんだよ!今後もお世話になるし!」

光「おー・・・それはいい心がけだなー・・・・・」

りあむ「でしょ?他があげててぼくだけ無いなんて、ヘタしたら・・・・・」

光「あー・・・・・1個聞きたいんだけど、いい?」

りあむ「何?」










光「今0時だよ?何でこの時間に頼みに来るの?」

りあむ「踏ん切りがつかなくて・・・・・」



 【触らぬりあむに祟りなし】


りあむ「という訳でチョコ作って!」

光「それはダメだよ?自分でやらなきゃ意味ないし」

りあむ「あぅ・・・・・で、でもぼくチョコなんて作った事ないし・・・・」

光「大丈夫、アタシが教えるよ。あっ、何ならもっとお菓子作りが得意な人とか・・・・」

りあむ「それは無理、その人がスパルタとかだったら耐えられない!」

光「んー・・・・あーでもこの時間じゃ・・・うん、今回はアタシが教えるよ」

りあむ「ありがと!困ったときにはやっぱりヒーローだよ!」

光「あっ、今は飛鳥も晶葉も寝てるから静かにしてね?」

りあむ「ご、ゴメンなさい・・・・」








晶葉(もう起きてしまったが、寝たふりしよう・・・・・)



 【臭い】


光「でも今から作るとなると、凝ったものとかはできないね」

りあむ「別に見た目が凝ってる風で手作り感出てればいいかな」

光「さらっと難しい事を・・・・んー、市販品を溶かして固めて、ホワイトチョコで文字でも書く?」

りあむ「す、すごい・・・・インスタにあげたらアンチから一斉攻撃されそうなアイデアが・・・・」

光「どうする?何かしたいならできるだけ取り入れるけど」

りあむ「餃子をいれるのは?」

光「今手元にないからちょっと・・・・」

りあむ「あっ、それならぼくが持ってきてるよ」ガサッ

光「用意がいいね、どうしたのこれ?」

りあむ「チョコ作る間の夜食にと思って・・・・」

光「そんー・・・・でもそのニンニクとニラの臭いはチョコには合わないと思う」

りあむ「そっかぁ・・・・・」モグモグ

光「素手なんだね」







晶葉(畜生・・・・腹が減ってきた・・・・・!)




 【打算の方が高い】


光「まずはチョコを溶かすんだけど、夜も遅いし電子レンジでパパっとやっちゃおうか」

りあむ「おー」

チンッ


光「いい感じに溶けたら、ヘラでグニグニしてなめらかにしながら型に流し込んで」

りあむ「う、腕が・・・・」グッ グッ

光「今回はハート型だけど、いいかな?」

りあむ「いいよ、それくらいあざとい方が好感度が上がるかもしれないし」

光「感謝の気持ちなんだよね?」


 【集中すると聞こえない】


光「流し終えたら、ホワイトチョコで好きに文字を書いてみよう」

りあむ「『ぼくをすこれ!』っと・・・・」

光「すこれって何?」

りあむ「あぁ、あと『ステナイデ・・・・・』と端にも」

光「すこれって」

りあむ「星も書いておこう」

光「うん、いいと思うよ」アキラメタ


 【深夜一時すぎ】


光「あとは冷蔵庫で冷やすだけで完成だ」

りあむ「何だすごい簡単だったよ、これなら一人でできたかも」

光「かもね、でも二人で作った方が楽しいよ?」

りあむ「うぇえっ!?ぼ、ぼくとが楽しい・・・・・?」

光「うん、手際も良かったし、今度お菓子を作る時に手伝ってほしいな」

りあむ「た、頼られて・・・・ぼくが・・・・・・」

光「迷惑だった?」

りあむ「そ、そそそそんなこと、な、ないっしゅ!しゅ!」

光「しゅ!って噛んだんじゃないんだな」

りあむ「あ、あの、もし良かったらこれ・・・・」スッ

光「ありがと、丁度小腹が・・・・すごい減ってるね、餃子」

りあむ「あれ、そんなに食べたかな・・・・?」


 【ここだけのウワサ】




【光】   歯磨きしたけど餃子臭が取れなくてガムを食べながらチョコを渡したらしい




【りあむ】 朝5時に渡しに行ったらしい




【P】    餃子入りチョコ?をもらったのは初めてらしい




意外とこの二人で書くのが楽しいです

{ぼくをすこれ! ステナイデ・・・・・☆}

情緒不安定ですね

今思い付いた
Tバックヒートテックの五人がバレンタインにどんなチョコを誰に贈ったのかってネタはいかがですかね?

>>344 考え付いたらやります、もちろん特別製チョコ的なもので

 【机いっぱい】


晴「・・・・」ムシャムシャ

飛鳥「・・・・」ムシャムシャ

光「二人とも、チョコレート減った?」

飛鳥「いや、まだ・・・・半分以上あるね」

晴「光、お茶くれ・・・・」

光「紅茶、それとも緑茶?」

晴「あー・・・・・緑茶」

飛鳥「ボクもそれで・・・・」







晶葉「イケメン達は大変だな」

光「そうだね、女の人のファンが多いと量も多いから」

晶葉「・・・・ん?お前もアイツ等と同じくらい貰ってなかったか?」

光「もう全部食べたよ」

晶葉「お、おぉ・・・・」



 【目の前で】


光「はいお茶」

晴「サンキュー・・・・はぁ、まだこんなにある・・・・」

飛鳥「何でほぼ全て日持ちしない生チョコばかりなんだろう・・・・・」

光「高級なチョコって、結構生が多いからね」

晴「そういうもんか」

飛鳥「ふぅ・・・・」

光「辛くなったら言ってね?

飛鳥「大丈夫だよ・・・・うん、大丈夫・・・・・・」





晶葉「大変だよなぁ、イケメン税ってのはwあぁ、うま塩うまいなぁw」ポテチ バリバリ

晴「くそぉ、ぶん殴りてぇ・・・・!」


 【それは別何だよぉ!】


光「とりあえず、事務所のみんなには友チョコは後日に渡してって送っておいたよ」

飛鳥「ありがとう光、今日はもうこれ以上もらうのは勘弁したいね・・・・」

光「そっか・・・・・」











光「アタシも用意したけど、日持ちしないから晶葉にあげるね」

飛鳥「まって」


 【そういう次元じゃない】


飛鳥「いやいやいや、せ、せっかく用意してくれたんだから、ちゃんともらうよ?」

光「そんな無理しなくてもいいよ。大丈夫、また今度渡すからさ」

飛鳥「きょ、今日に特別な意味が・・・・」


光「晶葉、さっきあげたのと同じヤツだけどいい?」

晶葉「おぉ、あの美味いやつか。ふふっwwwわ、悪いな飛鳥www」

光「しかたないよ。あっ、ちょっとトイレに行ってくるね」




飛鳥「・・・・・・」

晶葉「ん?何だ、欲しいのかぁ?」

飛鳥「晶葉・・・・」










飛鳥「お前を殺す・・・・!」デデン

晶葉「何なの・・・この人・・・」



 【ずっと撫でてる】


光「あれ、チョコどうしたの?」

晶葉「アイツに取られたよ」

光「飛鳥・・・まぁ食べてるくれるなら嬉しいけどさ」


晴「飛鳥ってあんなキャラだったっけ?」

晶葉「ここ限定でな」

晴「へぇ・・・」




飛鳥「」ニチャリ・・・





晴「キモいな」

晶葉「それには同意だ」



 【女の子だもん】


晴「あーダメだ、一旦休憩する!光、外でサッカーしようぜ!」

光「いいよ、二人はどうする?」

晶葉「寒いからここにいる」

飛鳥「ボクもいいや」

光「そっか、じゃ行こう晴!」

晴「よっしゃ、あそこの公園まで走るぜ!」










晶葉「お前は行った方が良かったんじゃないのか?」

飛鳥「今日は運動できる服じゃないし、あの二人に付いていける気がしないからね」

晶葉「このままだと太るぞ?」

飛鳥「ボクも行こうか」


 【アイドルのここだけのウワサ】



【晴】  この後ちゃんと全部食べきったらしい




【光】  友チョコは事務所全員に渡したらしい




【飛鳥】 食べるときは勿体無さすぎて泣きながら食べたらしい



ネタとしてホモチョコがあるんだから、レズチョコがあってもいいんじゃないかな?

お疲れ様でした
そういや某18禁ゲームで友チョコ貰ったレズビアンが、ホワイトデーのお返しに1/1サイズの自画像チョコを返したってネタがありましたね

>>355 だったら3/14に誰か自画像チョコを作らせないとですね

 【肩が逝っちまう】


飛鳥「おや?何やら変わったマイクだね」

光「晶葉が作った筋力トレーニングができるマイクだよ、いい運動になるんだ!」

晶葉「飛鳥、お前も使ってみるか?」

飛鳥「形が完全にダンベルだけど・・・・」

光「うん、完全にダンベル型マイク」

飛鳥「君が使う用の物をボクが使えるとは思えないよ」

晶葉「安心しろ、これは使う人間よって重りが自動でパージされるのだ」

飛鳥「それは凄いね、そういう事なら一度持つのもアリかな」

光「はい、どうぞ」

飛鳥「ありがとう光」

晶葉「あっ、ちょっと待て」














晶葉「リセットボタンを押さないと光の設定のままだぞ?」

飛鳥「のおおおおぉおおおおおっ!?」ガクンッ

光「あっ、ご、ゴメン飛鳥!」


 【約サッカー4時間分】


飛鳥「どういう事だ、勝手に重りがパージされるんじゃなかったのかい?」

晶葉「そのマイクはカロリー消費量が表示されるのだが、離したら即消えるのでは意味がない」

  「となれば、重りなどの設定も記録されるようにした方が便利なのだよ」

飛鳥「なるほどね・・・・」

光「ごめんね?」

飛鳥「いや、話を最後まで聞かなかったボクに責任があるんだ、気にしないでくれ」

  「それにしても、本当に凄い物を作ったね?」チラッ




消費量:1000kcal




飛鳥「何だこれは・・・・」

晶葉「戦隊ものEDを踊りながら歌っていたからな」


 【逆に】


飛鳥「それじゃあ気を取り直して・・・・」ピッ

光「どれくらいのパーツが残るかな?」

晶葉「少なくともお前みたいに追加されることはないだろうな」


パーンッ! 



飛鳥「・・・・・」重り0

光「あっ・・・・」

晶葉「ただのマイクになったな」














飛鳥「んっふふふ・・・・・w」

晶葉「お前が笑うんかい」




 【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 機械類を持ったりするので思ったより筋肉質らしい




【光】  知り合いのダンベル君主論さんから注文があったらしい




【飛鳥】 普通の女子中学生並みの筋力らしい


 【お邪魔】


茄子「お邪魔しまーす」

晶葉「邪魔だから帰れー」

茄子「ほなさいなら~」

晶葉「冗談だ、戻ってこい」

茄子「いえいえ、ここの全幸福を一緒に持って帰るのでお構いなく」

晶葉「やめろ!お前が言うと冗談に聞こえん!」





飛鳥「晶葉のあれが返されたの初めて見たよ」

光「茄子さんはノリがいいからね」


 【運が良かった()】


茄子「今日は夕飯に誘ってもらって、ありがとうございますね?」

光「いいさ、みんなで食べた方が美味しいからね」

茄子「ふふ、そうですね」

光「あっそうだ、今日の夕飯おでんだけど、食べられないものとかある?」

茄子「いいえ、何でも好きですよ」

光「そっか、じゃ用意してくるね」






茄子「ふぅ・・・・温かいですねぇ・・・・」コタツ イン

飛鳥「それにしても、いつ夕飯の約束を?」

晶葉「私達には知らされて無かったな」

茄子「それはそうですよ、ついさっき会ってお呼ばれされたんですから」

晶葉「ほぉ、そうなのか」

茄子「えぇ、おでん食べたいなーって思ってて」

飛鳥「流石幸運」


 【ほぼ中華鍋】


光「おまたせー、熱いから気を付けてね」ゴトッ

茄子「大きい鍋ですね、食べきれるでしょうか・・・・」

飛鳥「普通はそうだろうね」

晶葉「いつもはこれで3人分だからな。安心しろ、光がほとんど食べるから絶対に残らん」

茄子「い、いっぱい食べるんですね」

光「茄子さんもいっぱい食べてね!」


ぶっちゃけ光は今、体重何㎏なんだろう?

食ったそばから消費してそう


でもムッチムチでもそれはそれで

>>366 >>367 プロフィール上41kgですけど、個人的にはもうちょっとプロレスラー的な感じでむっちり重いといいなぁ

 【口を開けて】


茄子「美味しいですねぇ~」モグモグ

晶葉「ちゃんと大根が柔らかくて染みてるな」

光「色々調べて、お昼から手間をかけて作ったからねぇ・・・・」ホクホク

飛鳥「ボクは地元のおでんしか食べたことなかったけど、これもまた良いね」

光「静岡県だっけ?」

飛鳥「あぁ、もし一緒に行くことがあったら、美味しい店を教えるよ」

晶葉「その時は私も行くぞ?」

飛鳥「なら行く店のグレードを下げようかな」フフッ

晶葉「何でだよ」

茄子「んー・・・・、!」











茄子「光ちゃん、んー♪」アーン

飛鳥「」ブッ

晶葉「んふふふwww」


 【上島竜兵】


光「えっ、どうしたの茄子さん?」

茄子「食べさせてください♪」

光「あ、アツアツだよ?」

茄子「分かってます、でも食べさせてください」

光「あぁ・・・・うん、分かったよ。何か食べたいものは?」

茄子「何でもいいですよ。あっ、でも・・・・」




茄子「顔にはつけないでくださいね?絶対ですよ?」ニコニコ



晶葉「んふふふふふwwwwww」

飛鳥「フリにしか聞こえないね・・・・・w」



 【むぅ・・・・】


光「つ、つけるなんて、やらないよ!」

茄子「そうですよね」

光「当たり前だよ!」

茄子「うん」

光「うん!」

茄子「・・・・・」

光「・・・・・?」







晶葉「ぼ、ボケ殺しwwwwww!」

飛鳥「フリとも気づいてないね」



 【間を置いての・・・・】


茄子「ふぅ・・・・まぁいいか」

光「どうしたの?」

茄子「いいえ、それじゃ食べさせてください」

光「うん!」













光「はい、あーん」< タマゴ

茄子「やりますね・・・・!」




 【発射】


茄子「ア、アフッ・・・・ア、ア、ア・・・・」


飛鳥「アザラシみたいになってる・・・・w」

晶葉「丸吞みでもする気かよwwwwww」



茄子「ア、ア、ア・・・・」パクパクパク

光「口をすぼめてたら食べられないよ?」

茄子「ン、アァ・・・・」アー

光「よしよし、はーいタマゴだよ」

茄子「ハフハフ・・・・」















茄子「んぼぉっ!?」 ポーン

飛鳥「WWWWWWWWWW」

晶葉「WWWWWWWWWWWW!」バンバン



 【名誉Pa】


茄子「ゴホッ・・・!ゴホォ・・・・ッ!」

光「だ、大丈夫!?」

茄子「ひ、光ちゃん・・・・・」







茄子「ナイスです・・・・・」グッ

光「芸人気質すぎるよ・・・・」


 【コロンブス()】


晶葉「いやぁ・・・・笑った笑った・・・・・」

飛鳥「古典的だったけれど、それがまたいいね」

茄子「ふふ、ありがとうございます♪」

光(すごい嬉しそうだなぁ・・・・)



飛鳥「そう言えばタマゴは?」

光「あっ、そういえば飛んでちゃったんだ」

晶葉「机の上とかにないか?」

光「えぇっと・・・・あっ、見て!」

晶葉「どうし・・・おぉ」

飛鳥「こ、これは・・・・」








飛鳥「鍋の縁に立ってる・・・・!?」

茄子「あぁ、たまになりますね」


 【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥・晶葉】 鍋縁タマゴの写真を上げて10万いいねをもらったらしい




【光】 タマゴはトロトロの味玉だったらしい




【茄子】 芸人枠でも一向に構わないらしい



光って劇場だと一緒にいる人によって身長が変わっているんじゃないか?と思うくらいわいどでロリロリしかったですね

 【TBHT再び】


飛鳥「みんな、今日は集まってくれて感謝するよ」

夏樹「あー・・・・このメンバーで集まるってことは、あれだよな?」

光「うん!Tバックヒートテックだよ!」

夏樹「やっぱりか・・・・」

飛鳥「その様子だと、予想はしていたみたいだね」

夏樹「まぁな、でも断るわけにもいかないだろ?」

飛鳥「流石だね、そのこの逃走ぱっつんメガネに見習わせたいよ」

晶葉「当たり前だろうが!たくっ・・・・言っておくが、もうあの恰好はせんからな?」

柑奈「晶葉ちゃんはあの恰好イヤなんですか?」

晶葉「家の中でならまだしも、撮影されるなんてもうイヤだな」

夏樹「アタシもちょっとな・・・・」

柑奈「そうですかぁ・・・・私はもうあれが冬の基本スタイルになってるんだすけど・・・・」









晶葉「えっ、上は?」

柑奈「つけてないです」

夏樹「だめだろそれは!?」


 【そこは譲らない】


飛鳥「実は、今日はそのことで呼んだんだ」

晶葉「どういう事だ?」

光「前回投稿した動画なんだけど、やっぱり服装がダメだったみたいでさ」

夏樹「だろうな」

飛鳥「とういう訳で、今度はレイティングに引っかからない服装で再度チャレンジしようと思うんだ」

夏樹「なるほどな・・・・で、今回はそれを決める会議って感じか?」

飛鳥「少し違う。服装はこっちで決めてあるから、それの報告しようと思ってね」

光「アタシも一緒に考えたんだ!」

晶葉「勝手に決めるな!」

飛鳥「安心してくれ、何か取り入れたいならある程度の要望は聞くよ」

晶葉「コイツ・・・・!」

夏樹「まぁまぁ、とりあえず聞くだけ聞いてみようぜ」



飛鳥「まずヒートテックはそのままで、下に何か履くがいいと思ったんだ」

晶葉「普通はその考えにいくぞ」

飛鳥「まずセンターの柑奈さん、彼女には普段から履いているロングスカートを」

  「夏樹にはパンツルック、光も普段から履いている短パン」

  「晶葉とボクはミニスカートを。ここは被るけれど、ソックスや装飾で違いを出そうと思う」


晶葉「・・・・・」

夏樹「お、思ったよりしっかり考えていたな・・・・」

飛鳥「何か意見はあるかい?」

夏樹「いや、特にないな」

飛鳥「そうか、なら次は・・・・」

晶葉「待て、一応聞きたいんだが、Tバックはどうするんだ?」














飛鳥「履くに決まってるだろう?」

晶葉「帰る!」

 【そっちで決めてもいいけど】


夏樹「まぁまぁ、もう少しだけ・・・・な?」

晶葉「・・・・いいだろう、お前に免じてあと少しだけだ」

飛鳥「それでだ、ボクや晶葉の件は後で相談として・・・・次は色決めだ」

柑奈「色ですか?」

飛鳥「あぁ、楽器・下半身の服装に加えヒートテックの色も分けることによって特色が出る」

光「あんまり数はないけど、今日は何着か持ってきたんだ」バサバサ

夏樹「あぁ、その大荷物がそうだったのか」

光「何色がいい?一応アタシが合いそうな色とか考えてるけど」

柑奈「私はそういうものはあまり詳しくないので、光ちゃんが決めた色を聞かせてもらっても?」

光「うん、任せて!」キラキラ




夏樹「すごい嬉しそうだな?」

晶葉「あぁいう事を話すときいつもあぁだよ」



 【上下合わせて】


光「柑奈さんはピンク、夏樹さんはライトグリーン、アタシはブルー、晶葉はオレンジ、飛鳥は明るめの黒!」

夏樹「その基準は?」

光「フィーリング!」

晶葉「すがすがしいな」

柑奈「わかります、フィーリングは大事ですよね!」

夏樹「あぁ、わかる」


晶葉(まずい、唯一の仲間が向こうに付き始めてしまったな・・・・)










光「あっ、それに合わせたパンツもあるよ」バサバサ

夏樹「ちょ、バカ!ここ店だぞ!?」

晶葉「よぉーし、もう帰ろうぜぇ!」


店にいたのか
こんだけアイドルが集まっても騒ぎにならないって事は、まだ皆駆け出しの無名なのかな?
って書いてて気付いた、柑奈が以前「人気が欲しい」って言ってたから他の面子はそこそこ売れてるはずだよな

 【準備】


夏樹「はぁ、またここに来ちまったか・・・・」

光「いつでも遊びに来ていいよ?」

夏樹「また今度な」

飛鳥「みんな着替えたね?」

柑奈「はい・・・・んー・・・・?」

晶葉「どうした?」

柑奈「いや、最近はだいたいノーブラだったのでなんか変な感じで・・・・」

夏樹「アイドルなんだからちゃんと付けろよ・・・・」

光「ゴメンなさい・・・・」

夏樹「光もか!?」





飛鳥「そうだったのか、知らなかったなぁ・・・・」ボタボタ

晶葉「鼻血出てるぞ」


 【なまった】


夏樹「で、曲はこの前のでいいのか?」

飛鳥「あぁ、今度こそ消される心配は無いからね、ちゃんとボクらの軌跡を残そう」

柑奈「またこの5人で演奏できるなんて、嬉しいですね!」

光「うん!さっ、めいっぱい演奏しよ!」











晶葉「・・・・」ベーンベーン・・・・

飛鳥「どうしたんだい?」

晶葉「いや・・・・」

飛鳥「・・・・・まさか」

晶葉「・・・・・・・・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 このあと夏樹・柑奈からスパルタ特訓を受けたらしい



【飛鳥】 正体を隠していても動画が10万再生なのが嬉しくて堪らないらしい



【光】  サラシ派らしい


>>385 特に決めていませんが、決めておきますか?

じゃあコンマで全員どれくらいか

01で駆けだし 00で日本トップ 


 ↓



Cランクの上位くらいですかね

 【パキッと折れる】


晶葉「ん、何してるんだ?」

飛鳥「カレー作りさ、今日は帰りが遅いから代わりにって光に頼まれてね」

晶葉「お前料理なんてできるのか?」

飛鳥「馬鹿にしないでくれ、これくらいなら・・・・」








晶葉「皮むきはヘタだな」

飛鳥「ぬ、ぬぅ・・・・・」


 【照れ】


晶葉「皮むきは私がやるから、お前は材料を切れ」ショリショリ

飛鳥「う、上手いね・・・・」

晶葉「まぁな、手先の器用さなら誰にも負けん」

飛鳥「ふぅん・・・・・いい嫁さんなりそうだね」












晶葉「・・・・////」ショリショリショリショリショリショリショリショリ

飛鳥「ストップストップ、それ以上はいらないよ」


カレーは皮むき雑な方が表面積増えて美味しいから……

 【悪いクセ】


晶葉「さて、あとは煮るだけだな」

飛鳥「特に問題もなくできたね」

晶葉「あぁ」

飛鳥「・・・・・・」

晶葉「・・・・・・」

飛鳥「・・・・ねぇ」









飛鳥「何か特色を出したくないかい?」

晶葉「それな」


 【過多】


飛鳥「本来なら激辛にしたい所だけど、それでは光が食べられないからね」

晶葉「ふむ、ならいっそ甘くするか?」

飛鳥「甘味か、砂糖とか?」

晶葉「そんな物入れても美味くならんだろ。それならば、ジュースとか」

飛鳥「うーむ・・・・・なら何かあるかな?」ゴソゴソ

  「あっ、紅茶スティックがあるね」

晶葉「よし、それを入れるか」

飛鳥「何本くらい?」

晶葉「こういう物の容量はわからんからな・・・・3人だし、3・4本くらいでいいんじゃないか?」

飛鳥「わかった」サーッ


 【実体験】


光「仕事が押しちゃって・・・・ごめんね、作ってもらって」

飛鳥「構わないさ、それより今日は君の為に味つけを少々凝らせてもらったよ」

光「えっ、そうなの?」

晶葉「あぁ、言うなれば日頃の感謝の印だ」

光「そうなんだ、嬉しいなぁ・・・・ねっ、食べていい?」

飛鳥「あぁ、召し上がれ」

光「えへへ・・・いただきまーす!」



光「!?」

晶葉「どうだ、美味しいか?」

光「・・・・・二人とも、食べてみて」

飛鳥「? あぁ・・・・」
















あすあき「「まっず!?」」

光「あはは・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥・晶葉】 今度からはちゃんとレシピを見ながら作ろうと決めたらしい




【光】 せっかく作ってもらったしという理由で全て食べたらしい 



T=晶葉 バック=飛鳥 ヒート=光 テック=夏樹 この4つをまとめる人=柑奈

のイメージです

>>396 ここの飛鳥はニンジンを四角錐、ジャガイモを正方形にするよう切ります
    玉ねぎは包丁両手持ちでみじん切りに

 【ハッ!?】


飛鳥「ふわぁ・・・・ん、もうそろそろ寝ようかな・・・・」

光「Zzz・・・・」

飛鳥「光はいつも早寝だな・・・・」

  「んー・・・・晶葉は地方ロケでいないし、もう風呂水は抜いて・・・・・」

















飛鳥「晶葉がいない・・・・?」ピキーン



 【貧弱な建前】


飛鳥「いやいやいやいやいやいや、まさかそんな・・・・・ねぇ?」

飛鳥「確かに光にそういう感情はあるけど、夜這いなんて・・・・・ねぇ?」

飛鳥「そんな・・・・・ねぇー?」












飛鳥「た、確か光は何しても全然起きない・・・・・」ゴクリ


 【】


飛鳥「どうしたものか・・・・もう、滅茶苦茶興奮してきた・・・・」

  「しかし、変な事して嫌われるのもイヤだし・・・・うーむ・・・・」





 飛鳥は何をする?

安価↓  コンマが50以下の場合、思いつくがヘタれる



  

 【エロ本を初めて買う中学生感】


飛鳥「ハァ・・・・ハァ・・・・」プルプル

飛鳥「だ、ダメだ・・・・ボクには、できない・・・・!」

飛鳥「バレたらと思うと、これ以上は・・・・・・!」

飛鳥「ハァ゛―・・・・ハァ゛ー・・・・」









飛鳥「ちょっと、火照り冷ましにシャワーを浴びよう・・・・」




 【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 もしバレても開き直る度量がないらしい



【光】  次の日飛鳥が妙に家事手伝いをしてくれて不思議だったらしい



【晶葉】 後日この話を聞いてドン引きだったらしい



実は最初は光が飛鳥に惚れている、という方で考えていました
理由としては光のウワサ2と飛鳥の頭、カード的に関係ないのに二回も劇場で相談している、といった感じで

でもそうなると光と飛鳥の立ち位置が逆になるので、何か違うなと思い
飛鳥には私の今までのスレ的な意味で、いつも通りになりました



何か質問があればお願いします

晶葉=ステカセキング

飛鳥=ヒカルド

光=ブロッケンjr.

夏樹=ペインマン

柑奈=ジェロニモ


です、全員パッと思いついただけなので深い理由はありません

>>414
有難うございます。そういや話は変わりますが、偶像のフラグメントバージョン飛鳥のフィギュアが発売予約中ですね

>>415 カッコいいですよね、あのフィギュア。色々な事情で買えないのが残念です

Tバックヒートテックの五人で24時間耐久鬼ごっことか笑ってはいけないって出来るの?

>>417  24時間耐久鬼ごっこ好きなので、いつかやってみたいですね

 【計画通り】


みく「飛鳥チャン、たこパしてるって本当!?」

飛鳥「あぁ、でも量が多くてね、君にも手伝ってほしいんだ」

みく「いいよ。あぁでも、みくは本場の大阪出身だからね、味にはうるさいよ?」

飛鳥「はは、じゃあ一緒に行こうか」

みく「うん!」






飛鳥「」ニヤリ


 【ん?】


みく「お邪魔しますにゃ!」

晶葉「・・・・・あぁ、良く来たな!待ってたぞ」

みく「晶葉チャン、呼んでくれてありがとね!」

晶葉「構わんさ。それよりほら、駆けつけ一杯ならぬ一皿だ」スッ

みく「わわっ、いっぱいあるね・・・・」

飛鳥「たくさん作ったからね、さぁ召し上がれ」

みく「うん、どれにしようか・・・・これ!」パクッ


モグモグ ゴクッ


みく「う~ん、美味しいにゃ~♪」















飛鳥「チッ」

晶葉「運のいい奴め・・・・」

みく「何て?」


 【おい】


晶葉「いやいや、何でもないぞ?」

飛鳥「それよりほら、もっと食べなよ」

みく「う、うん・・・・」パクッ


モグモグ ゴクッ


みく「あっ、これチーズ?」

晶葉「また当たりか」

飛鳥「本当に運のいい・・・・」

みく「ちょっと待て」



 【また出た】


みく「流石にみくでも気づくよ?さっきから一体なんなのにゃ?」

飛鳥「どうする?」

晶葉「・・・・・しかたない、話すとしよう」






 1時間前


光『二人とも、たことタネの準備できたよ』

晶葉『おぉできたか』

飛鳥『それじゃあたこパを始めようか』

光『アタシ飲み物持ってくるから、先に焼いてて』

飛鳥『わかったよ』





飛鳥『・・・・ねぇ、晶葉』

晶葉『ん?』

飛鳥『ロシアンルーレットしたくないかい?』

晶葉『それな』


 【冗談じゃすまない】


みく「なるほど、それでハズレを作ったけど食べたくないから・・・・」

晶葉「ご名答、お前を呼んだんだよ」

みく「ふざけんにゃ!」

飛鳥「まぁまぁ、落ち着いてくれ」

みく「自分たちで作ったんだから自分たちで処理するにゃ!」

晶葉「それはまぁごもっともだ、だがな・・・・」チラッ

みく「ん?」



光「」死~ん


みく「し、死んでる・・・・」

晶葉「見ての通りだ、一口食べた光があんな風になってしまってな」

みく「い、一体何を入れたの・・・・?」








晶葉「煮詰めたデスソースだ」

みく「馬鹿じゃないの!?」




 【息はね?】


みく「ホントに馬鹿じゃないの!?」

飛鳥「確かにね、でもあの時は気分が高揚していてね」

みく「えっ、光チャン大丈夫なの!?」

晶葉「それは大丈夫だ、ちゃんと息はある」

みく「たこ焼きを食べてそれはどうなの・・・・?」


 【当然だよな】


みく「というか、食べたくないならそれ捨てちゃえば?勿体無いけど」

晶葉「そうしたいのは山々だが、光の方針でな?」



光『食べ物で遊ぶなら、ちゃんと全部食べなきゃダメだよ?』


晶葉「というのがあってな、食べなければならないんだ」

みく「そこは律儀なんだね・・・・」

飛鳥「いや、光が犠牲になったからね、それなのに捨てるのはよくないとも思ってね」

みく「そこに何でみくを巻き込むのにゃ!?」

晶葉「お前はそういう役目だろ」

飛鳥「君ならいいかな、と」

みく「ぶっとばすぞ」


幸子・拓海・りあむ「許された」

 【どうせなら】


みく「もういいにゃ、みくは帰るよ!」


ガチャガチャガチャガチャ


みく「あ、あれ?開かないにゃ・・・」

晶葉「その扉はオートロックだ、一度入ったら私達の許可無しでは出られん」

みく「オートロックってそんなのだっけ!?」

飛鳥「まぁまぁ落ち着いて、とりあえずたこ焼きでも食べるかい?」

みく「いらんにゃ!」

晶葉「食べなければ出られないとしても?」

みく「うぐっ・・・・わ、分かった!分かったにゃ!」















みく「もう一人呼ぶにゃ」

晶葉「いいぞ」

 【同じ気持ち】


あかり「こんにちはー!たこパしてるって聞いたんご!」



飛鳥「なぜ彼女を?」

みく「何か、いいかなって」

晶葉「その気持ち、よく分かるぞ」


 【この中で一番・・・】


あかり「あっ、みくちゃん!誘ってくれてありがとね!」

みく「いやいや、こういうのはみんなでやるのが楽しいにゃ」

晶葉「いけしゃあしゃあと・・・・」

みく「とりあえず、はいどうぞにゃ」

あかり「わーい、いただきまーす♪」パクッ














あかり「ああ゛あ゛ああああぁ゛ああああああああ゛っ!?!?!?」ゴロゴロ

みく「うわっ!?」

晶葉「お、ハズレだな」

飛鳥「流石、持ってるね」


 【生き残るには】



飛鳥「大丈夫、気絶しただけだよ」

みく「よかった」ホッ

晶葉「しかし、一発退場とはな・・・・」

みく「ねぇ、あとハズレは何個あるの?」

飛鳥「全部で20個あって、その中でハズレは5つだよ」

みく「みくが当たりを2つ、光チャンとあかりチャンが1つづつハズレを食べたから・・・・」

晶葉「当たりが13個、ハズレが3つだ」

みく「あと3人呼ばなきゃ・・・・」

飛鳥「全部押し付ける前提なんだね」

晶葉「サイコパスかよ」

みく「晶葉チャンに言われたくないにゃ!」



 【罪悪感が・・・】


飛鳥「流石に、残りはボク達で食べた方がよくないかい?」

晶葉「気が乗らん・・・・」

みく「というか、みくは関係ないんだから二人で食べてよ」

晶葉「あかりを犠牲にしたんだ、お前も同罪だろ」

みく「ぬぅ・・・・」





飛鳥「じゃあ、一つづつ食べようか」

晶葉「・・・・・」

みく「はぁ・・・・」

飛鳥「覚悟決めるんだ、二人とも」















飛鳥「ああ゛あ゛ああああぁ゛あああああ゛あ゛ああああ゛っ!!!」ゴロゴロ


みく「ふふっ・・・・・w」

晶葉「っWWWWWWWW!」バンバン


大丈夫かい飛鳥?さあ、これをお飲み

つ『ドクターペッパー』

 【罪悪感無しっ!】


晶葉「あ゛ー笑った・・・・」

みく「でも、飛鳥チャンも気絶しちゃったし、残りどうしよっか」

晶葉「そうだな、うーむ・・・・・あっ」

みく「どうかした?」

晶葉「気絶した飛鳥とあかりに食べさせればいいんじゃないか?」

みく「えっ」

晶葉「意識ないし、今なら食べても大丈夫じゃないか?」

みく「そ、そんなの・・・・」










みく「どっちから行く?」

晶葉「飛鳥でいいんじゃないか?」


 【インガオーホー】


晶葉「くそっ、中々口を開かんな・・・・っ!」

みく「もっとグッと、グッとするにゃ!」



光「わかった、グッとだね?」



晶葉「あっ?」

みく「えっ?」


ガッ ギュゥゥゥゥゥ



みく「痛い痛い痛い!」

晶葉「お、起きてたのか!?」

光「うん、で色々聞いてたよ?二人の口に無理矢理詰め込もうとしたね?」

晶葉「い、いやこれはな?」

光「あーいい、皆まで言うな・・・・あかり?」

あかり「わかってるよ」

みく「こ、こっちも起きてた!?」

光「のこり13個、二人で食べてね」

みく「い・・・・・」








いやあああああああ ああ゛あ゛ああああぁ゛あ゛ああああ゛っ!!!?


 【アイドルのここだけのウワサ】



【みく】 一応主犯では無いのでこれで許されたらしい




【飛鳥・晶葉】 なんばっすかハウスで食材に触ることをしばらく禁止にされたらしい




【光・あかり】 この後ちゃんとした たこパをやったらしい





みくにゃんは畜生なのも似合うと思います

乙でした
そういやダウンタウンの番組の罰ゲームも、ダウンタウンの二人が「若い頃やらされてキツかった物」を取り入れたりしてるらしいね

 【付き合って!】


光「飛鳥!飛鳥いる!?」

晶葉「いないぞ?帰ってくるのは・・・・確か夕方のはずだ」

光「そ、そんな・・・・」

晶葉「一体どうした?」

光「・・・・・ねぇ晶葉、お願いがあるんだけど」

晶葉「? 何だ?」














光「アタシの彼氏になって!」

晶葉「!?」


 【どうしようもないから】


晶葉「つまり、行きつけの喫茶店でカップルフェアで限定スイーツが出てて」

  「相手がいないから、私に彼氏役を?」

光「どうしても食べたくて・・・・」

晶葉「そうならそうと言え、いきなりあんなこと言うから何事かと思ったぞ」

光「ごめん、でも数量限定だから早く行かないと・・・・!」

晶葉「ふむ・・・・」

光「お願い!今日の夕飯、晶葉の好きな物出すから!」

晶葉「そこまでせんでも、別にやってもいいぞ」

光「本当!?」

晶葉「あぁ、お前にはいつも世話になっているからな」

光「やったぁ!」

晶葉「ふっ・・・・じゃあ準備をするから、少し待ってろ」

光「わかった!」





晶葉「というか、何故こっちが彼氏役なんだ?」

光「名前は隠してるけど、行きつけだからアタシの顔と性別を知ってるんだよ」

晶葉「そうか、私はてっきり身長的な意味で・・・・」

光「・・・・」キュッ

晶葉「あぁすまん嘘だ、だからそんなに唇を噛むな」


 【当然だよなぁ?】


光「おぉ、晶葉のそういう服新鮮かも」

晶葉「確かに普段はあまり着ないタイプだな、どうだ似合うか?」

光「イメージが結構変わるけど、とっても似合ってるよ」

晶葉「そうか、ならたまにでも着るとするかな」






店長「いらっしゃい」

光「店長さん、カップルパフェ1つ!」

店長「あら、という事はそちらが彼氏さん?」

晶葉「はい(低音)」

店長「あらあら、可愛らしいカップル・・・・いいわ、カップルパフェね」

光「うん!」

店長「でも、1つやってもらわなきゃいけない事があるのよ」

光「?」





店長「私の前でキスしてちょうだい」

ひかあす「「!?」」



 【実はただの趣味】


光「えっ、き、キス・・・?」

店長「えぇ、カップルだからできるでしょう?」

光「そ、それは・・・・////」

店長「数に限りがあるから、これくらいのテストは・・・・ね?」

光「////」モジモジ

晶葉「・・・・・」


チュッ


光「・・・・・ふぇ?」

晶葉「頬ですけど、これでいいですか?」

光「えっ、や、その・・・・・////」


店長「あら~」



 【こっちも余裕が】


店長「それでは、少々お待ちください」ホクホク



晶葉「・・・・すまんな、強引で」

光「い、いや、アタシからじゃできなかったし、助かったよ」

晶葉「私も少し抵抗があったが、まぁ勢いでやればなんとかなるものだな」ハハッ

光「晶葉・・・・・」







光「耳まで赤いよ?」

晶葉「見なくていいんだよ、そんなとこまで・・・・!////」


 【これには抵抗なし】


店長「お待たせしました、ではごゆっくり~」ゴトッ



光「わぁ・・・」

晶葉「で、デカイな・・・・」

光「まぁほら、カップルで食べる用だし」

晶葉「それもそうか、だが私は食べきれる気がしないな・・・・」

光「大丈夫、アタシはイケる!」

晶葉「だろうな」




光「ん~おいしい♪」モキュモキュ

晶葉(見てるこっちが胸やけしそうだ・・・・)

光「晶葉は食べないの?」

晶葉「なら一口だけ・・・・と思ったがスプーンが無いな」

光「もしかして一つしかないのかな?」

 「じゃあいいや、はいあーん」

晶葉「あー(モグモグ)ん、思ったよりさっぱりだな」

光「でしょ?」







店長「あら~」


 【いいとは言ったけど】


店長「ありがとうございました~」ツヤツヤ




光「ふぅ、満足した・・・・」

晶葉「本当にほぼ一人で食べたな」

光「晶葉も何だかんだ食べたね」

晶葉「思ったより美味くてな」




光「アタシは買い物してから帰るけど、晶葉はどうする?」

晶葉「ゆっくり歩いて帰るよ、腹ごなしの散歩だ」

光「そっか、ならまた家でね」

晶葉「あぁ」








晶葉「夕飯はコロッケにしてくれ」

光「あっ、うん」


 【殺し(さっし)】


晶葉「帰ったぞ~」

飛鳥「・・・・・」

晶葉「ん、何だいたのか」

飛鳥「・・・・・晶葉」

晶葉「ん?」



















飛鳥「さっき光とどこ行ってたの?」

晶葉「あっ・・・・」



 【泣くしかない】


飛鳥「ねぇ・・・晶葉、光はボクが最初に好きになったんじゃないか・・・」

  「それを・・・横から・・・とるなんて・・・ダメだよ・・・」

晶葉「いや、あのな?話を・・・・」

飛鳥「なんでボクを裏切ったんだよォ・・・」

  「光はボクのだって言ったじゃないかあ。」ポロポロ

晶葉「いや違うだろ」

飛鳥「晶葉だって好きじゃないようなこと言ってて~~~」

  「あげくのはてにとっちゃったじゃないかあ~~~」ポロポロ

晶葉「いやだから」

飛鳥「ボクはねぇ、晶葉。あの喫茶店にいたんだよう」ポロポロ

晶葉「oh・・・・」








飛鳥「晶葉ぁ!」

晶葉「おちつけ!」



 【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 この後ちゃんと誤解を解いたらしい



【飛鳥】 失恋しても相手をどうこうするつもりはないらしい



【光】  行きつけでの店で妙な視線を感じる様になったらしい


光は受け寄りのリバだと思います

誤字とかしないようになりたい・・・・・

乙でした
南条光=桂木弥子説がありますが、どうなんでしょうか?

>>460 流石に体面積以上は食べたり、土や段ボールを食べようするのちょっとないと・・・・

お疲れ様でした

>>光は受け寄りのリバだと思います
>>1さんの光は最初はバリ受けだが、覚えると相手に攻めさせる巧妙な受けになるイメージがありますね

>>462 それに賛成だ!

 【Tバック ヒートテック】


夏樹「ふぅ、こんなもんか」

柑奈「今日もたくさん練習しましたね」

光「遅くなっちゃったね、ご飯の準備しなきゃ」

晶葉「どうだ二人とも、食べてくか?」

飛鳥「また勝手に決めて・・・・」

光「アタシは別にいいよ?鍋にすれば手間かからないし」

柑奈「そうですか?だったらお言葉に甘えさせてもらいますね」

夏樹「アタシは止めとくよ、先約があってな」

晶葉「そうか?なら仕方ないな、お疲れ~」

夏樹「おう、お疲れ」












晶葉「着替えてかないのか?」

夏樹「・・・・・そうか、慣れ過ぎて忘れてた」


 【理外から】


夏樹(しっかし、あの4人とバンドするのも様になってきたな・・・・)

  (最初はどうなるかと思ったけど、中々悪くないよな)フフッ



李衣菜「ねぇ、なつきち」

夏樹「ん?」











李衣菜「このTバックヒートテックってアマチュアバンド知ってる?」

夏樹「」ブッ


 【今更ながら】


夏樹「そ、そのバンドがどうしたんだ?」

李衣菜「最近ハマっててさ、優しい歌詞で楽器の技術も高いんだよね」

夏樹「へ、へぇ・・・・」



夏樹(まさかだりーがあの動画見てたなんてな、かなり驚いた・・・・)


李衣菜「それにもすっごいロックでさ、特にこの端にいる犬笛の人」

夏樹「ふっ・・・wど、どこが・・・・?」

李衣菜「演奏開始から直立不動で吹いてるとこ!」

夏樹「そうか・・・・w」

李衣菜「でも、他のメンバー達もロックなんだよ」










李衣菜「Tバックで演奏してるってバンド名にまで入れるなんて、かな~りロックだよね」ウンウン

夏樹「・・・・・そうか」

李衣菜「どうしたの、顔赤いよ?」

夏樹「新陳代謝が上がってるんだよ」


 【えっ】


夏樹「てことが昨日あってさ、今更ながら履いてる下着の種類公言してるって思うと・・・・な」

晶葉「そんなもの最初から分かってただろうに」

夏樹「まぁそうだけどよ、最近は何か変とも思わなくなってきてな」

晶葉「毒されてるぞ」

夏樹「履いてるのもTバックに変えたりしてたら、最初からこんなんだったみたいな感じに・・・・・」










晶葉「えっ、お前普段から履いてるの?」

夏樹「」


 【知らなかった】


夏樹「おまっ、活動期間中はTバックって・・・・」

晶葉「だから撮影の時は我慢して履いてるぞ?だが、別に普段は履か無くてもいいだろ」

夏樹「解散するまでは活動期間中だろ・・・・?」

晶葉「知らん」

夏樹「そうか・・・・」

晶葉「ショックを受けてるな」

夏樹「何か、変にキバってのか・・・・感じでな・・・・」

晶葉「一応言っておくが、飛鳥も普段は履いてないぞ」

夏樹「そりゃそう・・・・えっ、光も普段履いてるのか?」

晶葉「アイツの場合バンド前から常用してるぞ」

夏樹「マジかよ・・・・」

 【何か違う】


 <風呂上り>

夏樹「はぁ、昨日から疲れることばっかりだな・・・・」

夏樹「・・・・・とりあえず、普通のヤツ履くか」
















夏樹「・・・・ん・・・・んー?」


 【アイドルのここだけのウワサ】



【李衣菜】 TBHTのファンになったらしい



【晶葉】 ついにコイツもか・・・・という心境らしい



【夏樹】 もう元には戻れないらしい


李衣菜にはちょくちょくこういう役目で出てもらおうと思ってます

千枝ちゃんがはいてくるの楽しみ

>>477 小学生にはまだ早い、普通のを履いていたほうがエロ・・・健全です


夜勤になってしまったので、今日は書けません
何か気になる事や要望があったらお願いします、それ通りできるか分かりませんが

 【バレンタインから数日後】



晶葉「何でだぁああああああああっ!?」太った

飛鳥「さ、さぁね・・・・w」変化なし


 【含み笑い】


晶葉「何で私が太るんだ!おかしいだろ!」

飛鳥「ふ、ふふ・・・・w」

晶葉「お前先週チョコを大量に食ったろ!」

飛鳥「うん・・・w」

晶葉「普段だって、醤油やら味の素やらマヨネーズやら大量にかけてるだろ!?」

飛鳥「そうだね・・・w」

晶葉「それなの何で私だけ太ってるんだよぉ!?」













飛鳥「ふふふふ・・・・w」

晶葉「笑ってるんじゃないっ!!」



 【そんな答えは聞いてない】


飛鳥「いやぁ・・・それにしても見事に贅肉がついたね」

晶葉「止めろつまむな、切り落とすぞ」

飛鳥「おぉ、怖い・・・・腹周りと一緒に気も大きくなったのかな?」

晶葉「よしわかった、切り落としてやる」ジャキ

飛鳥「まぁ待つんだ、ボクが何故太らないか気にならないかい?」

晶葉「・・・・理由があるのか?」

飛鳥「もちろん」

晶葉「どんな理由だ?」

飛鳥「それはね・・・・・」














飛鳥「体質だよ」

晶葉「コマギレニシテヤルゥッ!」



 【今、敵が生まれた】


飛鳥「とりあえず、君の取るべき道は2つ」

  「1、全力でダイエット 2、その体型を維持して、ぽっちゃり系アイドルの道へ行くかだ」

晶葉「2はできるのか?」

飛鳥「君が本気で言えば、Pならかならずしてくれるよ」

晶葉「まぁ確かに・・・でもなぁ、それやるとなぁ・・・・」

飛鳥「決めるなら早くした方がいい、今はまだ服で隠せれているけれど、もしマストレさん辺りにバレたら・・・・」

晶葉「地獄のダイエット・・・・か」

飛鳥「で、どうするんだい?」













晶葉「楽して痩せたい」

飛鳥「アホか」


 【呆れ果てた】


晶葉「いやいや、私の頭脳があれば楽して痩せる器具を作れるはずだ!」

飛鳥「・・・・・」

晶葉「なんだその目は?」

飛鳥「君の発言に少々呆れていてね・・・・」

晶葉「何を言うか、トップアイドルなどならともかく、ただ肉を落とせばいいのだぞ?」

  「それが簡単にできるなら、みなやるだろう?」

飛鳥「・・・・・まぁ、別にいいけれどね」

晶葉「よし、さっそく作るぞ!」
















晶葉「人体の知識がない・・・・・っ!」

飛鳥「馬鹿だねぇ・・・・」


 【予想外】


飛鳥「で、どうするんだい?」

晶葉「ダイ・・・・エット、します・・・・・」

飛鳥「最初からそう言えば良かったのに」

晶葉「だってやりたくないし・・・・」

飛鳥「またそんなこと言って・・・・」


<ただいまー!



飛鳥「あっ、光が帰ってきたね」

晶葉「ふむ、まぁアイツにも言っておくか・・・・」

飛鳥「食事とか色々相談しなくちゃならないしね」


光「あれ、二人ともどうしたの?」

飛鳥「あぁ、実は晶葉が太ってね」

光「太った?」

晶葉「あぁ、情けない話だがな」

光「へぇ・・・・」









光「別に良いんじゃない?」

あすあき「「!?」」


 【一緒には・・・】


光「そもそも、事務所の他の人にも言えるけどさ?みんな痩せすぎなんだよ」

飛鳥「それは、まぁ・・・・」

光「女の子はね、少しポチャっとしてる方がカワイイんだよ」

晶葉「ほぉ、だからお前は同身長のヤツ等に比べて重いと?」

光「アタシのは筋肉だよ」

飛鳥「光に太ってるイメージは無いしね」

光「まぁそれは置いといて・・・・アタシ的にはそのままでいいと思うんだ」

晶葉「本当か!?」

飛鳥「晶葉?」

晶葉「ウス」

光「まぁ、痩せたいっていうなら協力するけど・・・・」

飛鳥「ぜひ力を貸してあげてほしい」

光「あーでもなぁ、アタシダイエットとかしたことないし・・・・」

飛鳥「そうだ、君の特訓に晶葉も同行するとか?」

晶葉「私に死ねというのか?」

光「そうでもないでしょ」

晶葉「お前、さっきまで何してたか言ってみろ」

光「公園を100周してた」

飛鳥「ボクが間違ってたよ」


 【天才の】


晶葉「ダイエットかぁ・・・・」

光「でも、やるにしても痩せるまで結構時間かかるよね?」

飛鳥「それは仕方が無いんじゃないかな、自業自得さ」

晶葉「面倒だな・・・・」

飛鳥「なら人体について勉強して、ダイエット器具でも作る事だね」











晶葉「そっちの方が楽だな」

飛鳥「えぇ・・・・」

光「流石だね・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 連日徹夜で学習し、よし器具を作ろうと思った時にはもう痩せていたらしい



【飛鳥】 太らないらしい



【光】  太っても構わないらしい


ナゴドに行けなかった、仕事なんて嫌いだ・・・・

日曜は昼に少し、夜にガッツリ書きたいです

アンコール上映です、言葉足らずですみません

 【黒光りする 】


晶葉「おーい、そこのポテチ取ってくれ」

飛鳥「ん」

晶葉「ありが・・・・おい、中身が無いじゃないか」

飛鳥「全部食べたからね」

晶葉「コイツは・・・・はぁ」ポイッ

飛鳥「捨てるなら投げずに入れてくれないかい?カスが落ちる」

晶葉「後で掃除するから別にいいだろ」

飛鳥「そんなこと言って、虫でも湧いたらどうするんだい」

晶葉「そんなすぐに出るわけ・・・・」












G<やぁ


飛鳥「あっ」

晶葉「」

 【ある意味イタズラ】


飛鳥「ほら、言った通りじゃ・・・・・」

晶葉「あああ゛ああぁ゛あああ゛ああああああっ!?」

飛鳥「ちょ、うるさ・・・・どうしたんだい?」

晶葉「虫・・・・虫は無理なんだ・・・・」ガタガタ

飛鳥「えっ、そうなのかい?」

晶葉「頼む、一生のお願いだ・・・・アイツを何とかしてくれ・・・・」

飛鳥「本当に参っているようだね・・・・でも困ったな、ボクもあまり得意ではないんだよ」

晶葉「はっ、そうだ!光は!?我が家の光(むしたんとう)は!?」

飛鳥「麗奈と遊びに行っているよ」









晶葉「山形県アイドル滅殺ロボ・・・・・!」

飛鳥「止めるんだ、彼女は今回何も悪くない」

 【まかせな】


カササ


晶葉「ヒッう、動いた・・・!さ、殺虫剤は!?」

飛鳥「無いよ」

晶葉「クソァッ!」

飛鳥「少々待ってくれ・・・・・できた」

晶葉「な、何してるんだ?」

飛鳥「ほら、新聞紙で作った棒だ。これでつぶそう」

晶葉「でかした!さぁやってくれ!」

飛鳥「えぇ、ボクが・・・・?」

晶葉「お前以外いないだろ!」

飛鳥「君のロボットがいる」

晶葉「あんな細かくて素早い物をとらえるのは無理だ!」」

飛鳥「あー・・・・そうか、はぁ・・・・・」

晶葉「た、頼んだぞ・・・・・」

飛鳥「わかったよ」














飛鳥「えい!」スカッ

晶葉「この鈍ちん!」



 【仕方ないよね】


晶葉「ホントお前顔だけだな!一体何ができるんだこのバカ!」

飛鳥「そこまで言わなくても・・・・」

晶葉「あぁもう・・・・どうすればいいんだ・・・・・」

飛鳥「光が帰ってくるまで外で待つかい?」

晶葉「い、イヤだ!あんなのが私たちの生活空間を闊歩してるなんて耐えられない!」

飛鳥「じゃあ君が何とかしなよ」

晶葉「無理だ!」

飛鳥「なんてワガママな・・・・」

  「・・・・・そうだ、事務所の虫が平気そうな人に来てもらおうか」

晶葉「天才か!?」

飛鳥「えぇ・・・・まぁいい、とりあえず電話を・・・・」












飛鳥「全員無理だってさ」

晶葉「ヘァッ!?」

 【もうダメ・・・・】


晶葉「何でだよ!?」

飛鳥「ゴキブリは嫌みたいだ」

晶葉「き、木場とかその辺の大丈夫そうなヤツは・・・・?」

飛鳥「仕事だってさ」

晶葉「ぷ、プロデューサー・・・・」

飛鳥「だから仕事だって」

晶葉「・・・・・・」











晶葉「キュウ・・・・」バタン

飛鳥「晶葉!?」


 【増殖するG】


飛鳥「まさか気絶するなんて・・・・でもこれで外で待機ができる」ヨイショ

飛鳥「はぁ、こんな事になるとはね・・・・」


カササササ


飛鳥「ん?」





G<やぁ
G<こんにちは
G<飛鳥ちゃんぺろぺろ



飛鳥「ふ、増えてる!?」ガビーン


 【結構な恐怖】


飛鳥「なんてこった、しかも入口に居座ってるとは・・・・」

飛鳥「はぁ・・・仕方が無い、裸足にはなるが窓から・・・・」


バッ


飛鳥「ん?」



ブゥウウウウウウウン



飛鳥「キィャアアアアッ!?」



 【顔に】


飛鳥「く、来るな!」ブンブン


ブゥウウウウウウウン


飛鳥「う、うわあああっ!?」


ブゥウウウウウウウン  ピタッ


飛鳥「あっ」

晶葉「」

飛鳥「・・・・・気絶していて良かったね」


 【それは紛れもなく】


飛鳥「えぇい、離れるんだ!」シッシッ


ブゥウウウウウウウン
ブゥウウウウウウウン
ブゥウウウウウウウン


飛鳥「えっ、ちょ、こ、こっちにも来ないでくれ!」


ブゥウウウウウウウン
ブゥウウウウウウウン
ブゥウウウウウウウン


飛鳥「う、うわあああああ!」















光「よっと」パシパシパシ

飛鳥「!?」


 【素手】


飛鳥「ひ、光、どうしてここに?」

光「事務所から電話があってね、虫で困ってるって言うからさ」ウゴウゴ

飛鳥「ヒッ、あ、あのそれ・・・・」

光「あぁこれ?オーズ見てたとき練習してね、飛んでる3つの物を同時にキャッチできるんだ」ウゴウゴ

飛鳥「い、いや、そうじゃなくて・・・・」

光「あっ、ちょっと待ってて、外に逃がしてくるから」ウゴウゴ

飛鳥「いやあの・・・・・」

光「あっ、まだ一匹いた」パシッ

飛鳥「えぇ・・・・」



 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】  刺されない毒無しである限り素手で掴めるらしい



【飛鳥】 このことは絶対に誰にも言わないらしい



【晶葉】 このあと殺虫剤をダース買いしたらしい


続きはまた夜に

幸子「虫ですか?」

文香「ごちそう……とまでは言いませんが」

友紀「おつまみに丁度いいよね」





あずき「勘違いしないでね。山の中のはみんな食料大作戦じゃないからね」

おいしいですよね、カブトムシ

 【いらんこと】


プゥ・・・・・


晶葉「んんー?」

光「あっ・・・・」チラッ

飛鳥「・・・・」













光「アタシがやった」

飛鳥「えっ」

晶葉「・・・・ほほぅ」

 【ファッ!?】


晶葉「光、お前か?」

光「うん、ごめんね」

晶葉「・・・・・なぁ光、お前のその優しさは美点だ」

飛鳥「・・・・」

晶葉「だがな、こんな事を庇ったって何の意味も無い、そうだろ?」

光「むぅ・・・・」

晶葉「だからハッキリと言うぞ」












晶葉「屁をしてしまったのは私だ!」

光「えっ」

飛鳥「!?」


 【ただの攻撃】


晶葉「私としてもな!自分がした恥ずかしいことな!?」

  「お前に押し付けるなんて、できないんだ!なぁ飛鳥!?」

飛鳥「エッ」

晶葉「お前もそう思うだろ!?屁をな、光に押し付けて知らんぷりなんて、なぁ!?」

光「い、いやあの、晶葉・・・・?」

晶葉「そんな不義理、友達じゃないよなぁ!?ごめんな光!」

  「そんな辱め、光に押し付けるなんてなぁ!?」

飛鳥「・・・・・だよ」

晶葉「ん?」











飛鳥「ボクがしたんだよ!!////」

晶葉「ふはははははwwwwww!」バンバン

光「あぁ・・・・」


 【一種のテロ】


飛鳥「ふざけるなよ!わかってて言ってただろ!?」

晶葉「当たり前だバカめ、隣から聞こえたのに向かいの光な訳がないだろうが」

飛鳥「かっ・・・・この・・・・っ!」

晶葉「というかお前も酷いヤツだな、光が言った時すぐに言い出せよ」

飛鳥「あっ、そ、それについては・・・・・・すまない、光」

光「い、いや、アタシが勝手にやったことだし、却って飛鳥を傷つけちゃったみたいだし・・・・」

晶葉「気にするな、元はと言えばコイツが悪い」

飛鳥「生理現象を悪と言うのはどうかと思うね」

晶葉「普通なら、そうなんだがな?」






晶葉「お前コタツでしやがって、まったく・・・・・」

飛鳥「・・・・・・ごめんなさい」


 【探す気は無かったが】


晶葉「どうする、恐らく中はすごい事になってるぞ」

飛鳥「どうするって・・・・」

晶葉「だって、お前の屁って絶対くさいだろ」

飛鳥「君にはデリカシーがないのかい?」

光「晶葉、言い過ぎだよ?」

晶葉「そんな事はないと思うぞ?飛鳥、昨日夕飯のあと食べたもの言ってみろ」

飛鳥「えっ、小腹が空いて冷蔵庫にあったカツサンドを・・・・」

晶葉「バターで軽く焼きなおして、マヨネーズたっぷり塗ったろ?完全に臭いの役満だ」

飛鳥「ぐ、ぐぬぬ・・・・」

光「・・・・・」

晶葉「どうした?」

光「それ、アタシのカツサンド・・・・・」

晶葉「oh・・・・」

飛鳥「重ね重ねごめんなさい・・・・」


 【そう言われたら・・・】


晶葉「とりあえず中の換気をする。飛鳥、お前の方でやれ」

飛鳥「わかったよ・・・・」


バサッ


飛鳥「ヴエ゛ッ・・・・!?」

光「す、すごい声でたね・・・・」

晶葉「余程の臭いなんだな・・・・」





飛鳥「す、すまない、ちょっと待ってくれ・・・・・・!」

晶葉「どうだ、臭いか?」

飛鳥「自分で出しておいてアレだけど、ドブと生ゴミみたいな臭いだ・・・・」

晶葉「そ、そんなにか・・・・・」


光「・・・・・・」パサッ

光「ン゛ッ・・・・・!?」ブンブン

晶葉「何してるんだお前はwwww」

光「いや、あそこまで言われたら気になって・・・・・」

晶葉「んっふ・・・w、で、臭いは・・・・w?」

光「・・・・」チラッ

飛鳥「・・・・」コクッ

光「ドブと生ゴミみたいな臭いだ・・・・!」

晶葉「wwwwwwwww!」バンバン



 【ほぼフリ】


晶葉「お前らはー、ズルいよなー・・・・こんなの言われたらなー?」

飛鳥「いや、別にいいんだよ?」

光「そうそう、もう大分換気できたと思うし」

晶葉「そうか?なら、まぁ・・・・」

飛鳥「うん」

晶葉「うん・・・・」


パサッ




晶葉「ォヴェ・・・・・ッ!?」

飛鳥「んふ・・・・w」

光「け、結局嗅ぐんだ・・・・w」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 この後も数回嗅いで爆笑していたらしい



【光】  男芸人みたいなやりとりは案外好きらしい



【飛鳥】 ふと我に返ったとき羞恥で死にたくなったらしい


眠気が凄いのでここまでで、全然ガッツリ書けなかった・・・・

あと>>505 は先に言われて悔しかったです

 【TNS】


志希「できたよ晶葉ちゃん!」

晶葉「お前はまた人の家で・・・・」

志希「にゃはは~ここにいると創作意欲が湧いてくるんだよね~」

晶葉「まったく・・・・それで、何を作ったんだ?」

志希「これだよ」タプン

晶葉「・・・・何だこれは、わらびもちか?」

志希「少し違うかな~。晶葉ちゃん、ちょっと触ってみて」

晶葉「?」スッ


ピトッ ニュルルルッ



晶葉「はっ?なっ、なんだこ・・・・・んんっ!?////」

志希「実はスライムくんなのでした、しかも乳首を重点的にねぶるヤツ」

晶葉「はぁ!?何を馬鹿な・・・・にゃあっ!?////」グニュグニュ

志希「安心して、3分くらいイジったら離れるから」

晶葉「ぁああああ・・・・・っ!////」



>>1もあのゲームが好きなのか!いやぁ気が合うなぁ!

 【でも作る】


晶葉「ハァ・・・・ハァ・・・・////」

志希「わぁお、トロントロンだね」

晶葉「おま、え・・・・何のつもりで、こんなもの・・・・////」

志希「何か作ってたらできたの」

晶葉「この・・・・っ////」

志希「で、物は相談なんだけどさ、これ引き取ってくれない?」

晶葉「ふざけるな、何で私が・・・・」

志希「まぁまぁそう言わずに、たまに使ってもいいからさ」

晶葉「そういう事を言ってるんじゃない!飼うならお前がやれ!」

志希「そうしたいのは山々だけどさ、私にも事情があってね?」

晶葉「事情?」

志希「作ってる最中にイジられすぎて、動きを見てるだけで絶頂寸前なの////」フーフー

晶葉「パブロフの犬か」

志希「そんな感じ・・・・というわけで、お願い!」

晶葉「う~む・・・・・」


>>517 エロくてストーリーもいい良ゲーですよね

>>519
その通りだ!
しかし誠に遺憾ながら、これで晶葉はトゥルーエンドに行けなくなってしまったな……

 【交渉にも似た決定事項】


飛鳥「結局引き取ったのかい?」

晶葉「でなければ破棄だと言われたらなぁ・・・・」

飛鳥「優しいねぇ」

晶葉「うるさい・・・・」

飛鳥「それでコレ・・・・この子?光にはどう説明するんだい?」

晶葉「どうって『今日から飼うことになった乳首ねぶりスライムだ』としか」

飛鳥「頭がおかしくなったと思われるよ?」

晶葉「事実だから仕方ないだろうが」


<ただいまー


飛鳥「帰って来たね」

晶葉「しょうがない、説明するか」


>>520 なら、終わりなきGAMEを楽しむだけですね

 【許可】


光「疲れてるの?」

晶葉「いや、ちゃんと正常だ」

光「んー・・・とりあえず、そのスライム見せて」

晶葉「いいぞ、ほら」タプン

光「わぁ、本当にスライムだ」プニプニ

晶葉「あぁっ?何で襲い掛かられないんだ!?」

光「えっ、襲ってくるの?」

飛鳥「それはボクも聞いてないんだけど?」

晶葉「言ってないからな」

飛鳥「いや言おうよ」

光「だとしたら、元気が無いのかな?」

晶葉「ねぶり疲れたのかもしれんな」

飛鳥「パワーワードが凄い」




光「とりあえず、飼うのはいいけどちゃんとお世話しなくちゃダメだよ?」

晶葉「私が世話するのか!?」

飛鳥「君が引き取ったんだ、当たり前だろう?」

晶葉「はぁ・・・・マジかぁ・・・・」




 【正式介入】


南条光

池袋晶葉

二宮飛鳥

乳首ねぶりスライム ←NEW


ペット枠が欲しかったので、考え付いた末これにしました

先生!乳首ねぶりスライムちゃんは何を食べさせればいいんですか!?

>>526 普通の食事と乳首を1日最低1回です

なんのゲームだろう?

>>529 Magicaです

アナルねぶりローパーがアップを始めました

>>535 そっちは出す予定はないです、そのうち気が変わるかも知れませんが

小学生組には担当がいないので、出すかはわかりません
出したら出したでアレになりますが

 【ハナタレ】


晶葉「TBHT意識調査ー!」

カンナンジョウ「「いえーい!」」


夏樹「何だこれ」

飛鳥「多分、晶葉の暇つぶしだと思うから、付き合ってあげてほしい」

夏樹「それは別にいいけどさ」



晶葉「今からやるのは某番組の企画だ、ルールが分からん場合は自分で調べてくれ」


 <TEAMヒーロッカー>

光「頑張ろうね!」

夏樹「おう」

 <TEAMあすかんな>

柑奈「こちらも頑張りましょうね」

飛鳥「あぁ」




晶葉「本来だったら初級中級上級の3つだが、今回は初級と上級のみでいく」

  「一問10点で得点の多いTEAMが勝ちだ」

夏樹「勝ったら何かあるのか?」

晶葉「あぁ、私が何か作ってやる」

光「それが景品になるんだから凄いよね」

晶葉「あぁ、負けたTEAMには当然罰ゲームがある」

飛鳥「むしろそれが狙いだね?」

晶葉「その通り、それくらい別にいいだろ?」

  「よし、なら始めるぞ」

柑奈「はい♪」

晶葉「Q、TBHTで一番男らしいのは?」



光「これは簡単だね」

夏樹「まぁそうだな」

柑奈「どっちだと思いますか?」

飛鳥「う~ん・・・・」

晶葉「ほら、相談は無しだ」



晶葉「それでは札を一斉に、どうぞ」


光【夏樹】

夏樹【光】

柑奈【夏樹】

飛鳥【夏樹】



夏樹「えっ、アタシなのか?」

光「だってね、事務所の中でもトップクラスでしょ?」

柑奈「メイド服を着てもにじみ出るって凄いですよね」

晶葉「カレー染みみたいなヤツだな」

柑奈「ふふ・・・w」

夏樹「人を汚れみたいに・・・・逆に聞くけど、光は違うのか?」

飛鳥「個人的にだけど、男らしさとヒーローっぽさって少し違うと思うんだ」

晶葉「あぁ、何となくわかる」

夏樹「そういうもんか」

光「わかんないや」




晶葉「TEAMあすかんな、10点」



晶葉「Q、TBHTで一番の甘えん坊さんは誰?」


光【晶葉】

夏樹【晶葉】

柑奈【晶葉】

飛鳥【晶葉】



晶葉「お前らふざけるなよ!?////」

飛鳥「これはもう、ね?」

光「普段こういう態度だけど、すごい寂しがり屋さんだしね」

柑奈「発明品を褒めると、とっても嬉しそうにしますしね」

夏樹「そういう事だ」

晶葉「くぅ、りょ、両方に10点っ////」




晶葉「こ、ここからは上級だ!覚悟しろよ!」

飛鳥「覚悟って・・・・」


晶葉「Q!>>541


ナンバーワン美乳

晶葉「Q、TBHTで一番のナンバーワン美乳は?」



光「美乳・・・?」

夏樹「また変な問題だな」

飛鳥「字は?」

晶葉「美しいの方だな」

飛鳥「そうか・・・」

柑奈「つまり一番エッチな胸の人を選べばいいんですね?」

夏樹「もっと言い方あるだろ・・・」




晶葉「ほら、札あげろ」


光【夏樹】

夏樹【柑奈】

柑奈【飛鳥】

飛鳥【光】



晶葉「見事に割れたな?まぁいい、とりあえず理由を」

光「だって一番大きいし」

夏樹「前見た時、綺麗だなって」

柑奈「私も」

飛鳥「ボクも」

晶葉「疑似的な告白みたいだな、コレ」

夏樹「そんなわけないだろ」

飛鳥「////」

柑奈「おや、飛鳥ちゃんもしかして・・・・」





晶葉「Q、>>543



Tバックヒートテック最初の動画アップから次の動画アップまでの間で一番人気だったのは誰!?

晶葉「Q、TBHT最初の動画アップから次の動画アップまでの間で一番人気だったのは誰!?」


光「えっ、クイズなの?」

晶葉「いいや、お前らが考えた中で誰が人気なのか、だ」




晶葉「さぁ、札をあげろ」


光【夏樹】

夏樹【柑奈】

柑奈【夏樹】

飛鳥【夏樹】



晶葉「おいそこのヒーロッカー、お前らさっきと同じ答えじゃないか」

光「いやでもさ、5人の中で一番カッコよく弾いてたし、今の動画でも人気凄いし」

柑奈「下を履いてなかったのに、弾きはじめたら堂々としてましたね」

飛鳥「最終的に普通に大股開いてたね」

夏樹「思い出させないでくれ・・・・」

晶葉「その大股開きは何で柑奈なんだ?」

夏樹「いや、あの時ブラジャーつけてなかっただろ?だからその・・・・」

晶葉「スケベ人気か」

夏樹「まぁ・・・・」

柑奈「ちょっと恥ずかしいですね」

飛鳥「そうは見えないよ」

柑奈「本当にちょっとですから」



晶葉「あすかんなに10点」




晶葉「次が最後だQ、>>545



ぶっちゃけこの中で一番早くトップアイドルになれそうなのって、誰だと思う?

晶葉「ぶっちゃけこの中で一番早くトップアイドルになれそうなのって、誰だと思う?」



夏樹「これはまた・・・・」

飛鳥「少々ギスギスしそうな問題だね・・・・」

光「そうかな?」

柑奈「一番頑張ってるな、って人ですね」





晶葉「さぁ、あげろ」


光【夏樹】

夏樹【柑奈】

柑奈【飛鳥】

飛鳥【光】



晶葉「ホントお前好きだな」

光「正直言うけど、最近できたカッコよさの目標の1つだよ」

夏樹「何かむず痒いな////」

晶葉「そのなつきーむずむずはどうして柑奈だ?」

夏樹「ソシャゲみたいに言うなよ・・・・まぁ何ていうか、このバンドも元々柑奈がいたから始めただろ?」

  「だから最初にトップになって欲しいって言うか、願望みたいなもんだ」

柑奈「夏樹ちゃん・・・・」ジーン

晶葉「こりゃ頑張らないとな」

柑奈「はい!有浦柑奈、ガンバります!」

晶葉「パクリじゃねーか」

飛鳥「・・・・・あれ、ボクには聞かないのかい?」

晶葉「いいよ、どうせ好みだろ」

柑奈「私は鉛筆で決めました」

飛鳥「えっ」

柑奈「こういうのは運も必要ですからね」

晶葉「ふふふ・・・w残念だったな」

飛鳥「うん・・・・・」



晶葉「さて、締まらない最後だが、勝ったのはTAMEあすかんな!」


柑奈「やりましたね!」

飛鳥「そうだね」


光「おめでとう!」

夏樹「ちょっと悔しいな・・・これ今度またやろうぜ」

晶葉「おっと、その前に罰ゲームだ」

光「あそっか、忘れてた」

夏樹「一体何するんだ?」

晶葉「いやいや、お前たちは何もしなくていい」





晶葉「ただコイツを我慢するんだ」

スライム「」

ひかなつ「「えっ」」












柑奈「うわぁ、二人とも・・・・////」

飛鳥「ティッシュ、ティッシュはどこだ・・・・」ポタポタ



某番組が好きなのでやりたかったけど、中々難しいですね

 【催眠術】


晶葉「ふむ・・・・」

光「・・・・・」ボー

晶葉「適当に掛けてみたら、本当に掛かってしまった」

光「・・・・・」

晶葉「素直なヤツだとは知っていたが、ここまでストレートとはな」

  「・・・・・本当に掛かってるんだよな?私を騙そうとしてるんじゃないだろうな?」

光「・・・・・」

晶葉「んー、そうだ。光、今頭の中で思いついた卑猥な言葉を言ってみろ」

光「おっぱい武者震い丸」

晶葉「どんな思考回路してるんだよwww!」



晶葉「ふふっw、あ、あんなこと普段なら言わんだろうし、本気で掛かっているな」

光「・・・・・」

晶葉「なら次は・・・・バック転をしてみてくれ」

光「はい・・・」ダンッ スタッ

晶葉「おぉ、流石だな。なら、片手逆立ちだ」

光「はい・・・・」スッ

晶葉「すごいすごい」パチパチ

  「ふふふwwwじゃ、じゃあ次だ!光、空に浮け!」

光「はい、光 空に浮きます・・・・」フワー

晶葉「!?」


飛鳥「ただいま・・・・何してるんだい?」

晶葉「あぁ、今催眠術を光に掛けててな」

飛鳥「催眠術?君にそんな技術があるなんて初耳だけど」

晶葉「そんなモノは無いぞ?適当にやったらできたんだ」

飛鳥「そんな馬鹿な・・・・」

晶葉「なら証拠を見せよう。光、今頭の中で思いついた卑猥な言葉を言ってみろ」

光「妖刀乳首大納言」

晶葉「なっ?」

飛鳥「ちょっと待ってくれ、言葉のインパクトが強すぎて思考が追いつかない」

晶葉「気持ちは分かる」

飛鳥「あーでも、うん、通常とは違うことは分かったよ」

光「・・・・・」

飛鳥「・・・・・ねぇ、ボクにもやらせてくれないか?」

晶葉「いいぞ、何でも言ってみろ。アレな感じだったら止めるがな」

飛鳥「そうだな・・・・【↓】」


飛鳥「光はボク達二人の事をどう思ってるのか言ってみて?」

晶葉「おぉ、切りこんでいくな」

飛鳥「うん、いつかは聞いてみたいと思ってたし・・・・」

光「アタシは・・・・二人の事、大好きだと思ってる」

晶葉「おっ?」

飛鳥「えっ?」パァ



光「晶葉は、いつも周りの事見てくれて気遣いができるとっても優しい子」

 「飛鳥は、大人っぽい雰囲気だけど色々な表情をするとっても素敵な子」



晶葉「こういうの、友達に面と向かって言われると・・・・なぁ?////」

飛鳥「結構恥ずかしいね・・・・////」

光「アタシは二人の事、大好き」

 「二人は、どう?」

晶葉「どうって、決まってるだろ?」

飛鳥「大好きに決まってるじゃないか!!」

晶葉(圧が凄い・・・・)


光「・・・・・」ニコッ


晶葉「・・・・・そろそろ、催眠を解くぞ」

飛鳥「本音を聞けたことだし、これ以上はね」

















晶葉「あれ、どうすればいいんだ?」

飛鳥「おい」

光「・・・・・」ヤレヤレ


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 催眠術の本を読み始めたらしい



【飛鳥】 大人っぽいと言われるのはまんざらでもないらしい



【光】  演技には自信があるらしい


催眠術と言えば不死鳥乱心波ですよね

お疲れ様でした
結局光はどうやって浮いたんですか

>>560 ノリで浮きました

>>526  https://imgur.com/a/zDmOm5z

 【しつけ】


光「よし、できた。いい、スライムくん?」

スライム「?」

光「君は言葉が理解できるみたいだから、色々文字が書いてあるボードを用意したんだ」

 「今度からこれで意思表示をしてね」

スライム「!」ウネウネ

光「特に、誰かの胸に飛びつく前にはこの【乳首をねぶってもいいですか?】のボードを使うんだよ?」

スライム「」ウス

光「よーしよし、ちゃんとわかる良い子にはお菓子をあげようか」

スライム「♪」ウネウネ





晶葉「やってる相手がスライムというだけでとてもシュールになるな」

飛鳥「日常系ファンタジー漫画っぽいよね」



光「でもこの子賢いよね、言葉が理解できて言う事もちゃんと聞くし」

晶葉「確かに、志希ヤツどんな方法で作ったんだ?」

飛鳥「さぁ?君が解らなければ、誰にも解らないよ」

スライム「~♪」




光「お腹いっぱいになった?」

スライム「」ウン

晶葉「よく食べるヤツだな」

スライム「」エヘヘ

飛鳥「ふふ、照れている様だね」

スライム「」ケッ

飛鳥「なんでさ」



晶葉「犬とかであるだろ、飼い主の家族内でカーストが決まるヤツだ」

飛鳥「えっ、何でボク低いの?」

晶葉「舐められてるんだろうな」

飛鳥「乳首も尊厳も舐められるとか、やってられないね」

晶葉「まぁ実際の理由としては、世話をあまりしてないからじゃないか?」

飛鳥「確かに、スライムの世話に関してはボクはほぼノータッチだけど」

晶葉「関わりが少ない分、好感度もないんだろうな」

  「その点、私はいつも世話してるからな、もう好感度トップ高だろうな」フフン




光「どう、気持ちいい?」ナデナデ

スライム「~♪」



飛鳥「そうかな?」

晶葉「あの野郎・・・・」




 ウネウネ

スライム【乳首をねぶってもいいですか?】スッ

光「あっ、もうそんな時間か」

飛鳥「赤ん坊の授乳みたいだよね」

光「1日1回しないと元気が無くなるし、似たような感じだよね」

晶葉「ふむ・・・・飛鳥、お前やってみるか?」

飛鳥「えっ」

晶葉「確かお前だけまだ舐られてないだろ」

光「あっ、それいいかも。やれば言うこと聞いてくれるかもだし」

飛鳥「ちょ」

晶葉「というわけだ、頼んだぞ」

飛鳥「勝手に決めて・・・・まぁ君達ばかりやらせるのはアレだし、やるけどさ」

光「はい、飛鳥」タプン

飛鳥「う、うん・・・・」

スライム「・・・・」スッ

飛鳥「ん?」










スライム【勝てんぜおまえは】

飛鳥「やかましいよ」



 ニュルニュル


飛鳥「ん・・・・ふぅ・・・・っ////」



光(傍から見たらあんな感じなんだね)

晶葉(大体そうだな)

光(あ、アタシもあんな感じ・・・・?////)

晶葉(いや、最近のお前はマジで母親みたいな顔しながら舐られてる)



飛鳥「はっ・・・・こ、れは・・・・ん・・・・////」

晶葉「どうだ、気持ちいいか?」

飛鳥「の、ノーコメントで・・・・////」

光「が、頑張ってね?」

飛鳥「う、ん・・・・はっ!?」


飛鳥(よく考えれてみれば、今ボクは光の前で卑猥な顔をしているのか・・・・!?)
















飛鳥「ふふふ・・・・・っ////」ニチャア

スライム「!?」ビクッ


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 寝床と遊び場を作ったらしい



【光】  実質一番世話をしているらしい



【スライム】 飛鳥のカーストが上がったらしい


明日は夜勤で書けないと思います。土曜日もやりたいことがあるので、もしかしたら書けないかもです。

飛鳥「ふふふ・・・・・っ////」ニチャア

飛鳥がこの顔してる時の顔ってどんなふうになってるのか
私、気になります!

>>575 多分、藤田和日郎作品みたいな顔です

 【必殺技】


?『飛鳥・・・・飛鳥・・・・』

飛鳥「ん、んん・・・・」

?『起きなさい、飛鳥・・・・』

飛鳥「んー・・・・えっ、ここは・・・・?」

?『ここはあなたの夢の中です・・・・』

飛鳥「夢・・・・?」

?『はい、そして私はエクステの神です・・・・』

飛鳥「エクステの神・・・・」

神『はい、今宵はアナタに話が・・・・」

飛鳥「・・・・・夢か」

神『えっ、はいそうですが・・・・」











飛鳥「寝るか・・・・」

神『意識を起こしてください』



神『実はアナタに2つ話があります』

飛鳥「話?」

神『はい、アナタがアイドル活動をしてくれているおかげで、エクステを付ける人間が増えました』

 『まず一つはその事への感謝を、ありがとうございます』

飛鳥「感謝される言われは無いよ、ボクは自分のしたいことしただけだからね」

神『それでもです、アナタのおかげで神々の中で私の地位はかなり上がりましたぶへへ』

飛鳥「・・・・随分俗物的みたいだね」

神『おっと失礼・・・・それで2つ目ですけれど、そのお礼として・・・・』












神『アナタに必殺技を授けます』

飛鳥「なんて?」



神『必殺技です、14歳とかそういうの好きでしょう?』

飛鳥「それをはい、と言うにはボクの性別と正反対じゃなければならないよ」

神『でもアナタ、ジャンプとか好きじゃないですか?それも古い作品が』

飛鳥「それはそうだけど・・・・」

神『でしょ?そういうの欲しくないですか?』

飛鳥「うーん、でもスピニングトーホールドは別にもうできるしなぁ」

神『いやそういう現実的なのではなく、こう漫画的な・・・・』

飛鳥「どどん波みたいな?」

神『そうですが、何故そのチョイスを?』



飛鳥「うーん・・・・」

神『まだ悩みますかぁ』

飛鳥「ボクは別に欲しくないからね・・・・」

神『そう言わずに、私は教えたくて仕方ないんです』

飛鳥「なんて勝手な・・・・そこまで教えたいなら、そういうものに飛びつきそうな同居人がいるだけど」

神『光ちゃんですか?彼女はダメです』

飛鳥「何故?」

神『エクステを付けてないからです、そんな人なんて最悪死んでも構いません』ハハッ

飛鳥『なるほど、ね』








飛鳥「彼女に何かあったら全国放送中にエクステ卒業してやる」

神『か、神パワーで生きてる間はずっと幸せにさせます!』

飛鳥「余計な事をするな、卒業するぞ」

神「ウス」


神『と、とにかく必殺技ですよ!』

飛鳥「いらないよ。誰か他の人に教えることだね」

神『えぇ~・・・・これかなり便利ですよ?こう、暴漢が来た時にエクステからビームが・・・・』

飛鳥「もっといらなく思えてきたよ」

神『むぅ・・・・』

飛鳥「それじゃあボクは睡眠に戻らせてもら・・・・」

















神『くらえ必殺技継承光線!』ビビビッ

飛鳥「うあぁああああああっ!?」バババッ





飛鳥「はっ・・・・!?」

光「あっ、起きた」

晶葉「かなりうなされていたが、悪夢でも見てたのか?」

飛鳥「えっ・・・・い、いや、何というか、変な夢さ・・・・」

光「どんな?」

飛鳥「エクステの神に必殺技を押し付けられる夢さ、まったく・・・・悪夢極まりないよ」

晶葉「なるほどな・・・・」















晶葉「寝てる時に出たビームはそういう事か」

光「だね」

飛鳥「えぇ・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 ビームを出せるようになったが どう撃つのかわからないらしい


 【3月3日】


光「今日はひな祭り、女の子の日だよ!」



飛鳥「・・・・・」

晶葉「おい、変な意味はないぞ」



光「今日の為に特別なケーキを用意したんだけど、二人とも食べる?」

飛鳥「いただこうか」

晶葉「私も食べるぞ」

光「わかった!じゃあお茶を・・・・」

スライム「」ウネウネ

光「スライムくん、君も・・・・」









光「えっ、君どっち?」

スライム「?」




晶葉「オスだろ、スライム【くん】なんだし」

飛鳥「いや、くんという敬称は女性にも使うから一概には言えないよ」

晶葉「というか性別なんてあるのか?」

光「どうなんだろ・・・・ちょっと志希さんに聞いてみるね」ピポパ


光「好きに決めていいって」

晶葉「予想外な答えだな」



光「どうする?」

飛鳥「どうすると言われても、ねぇ?」

晶葉「あぁ、正直どっちでもいい」

光「ちゃんと決めてあげようよ」

晶葉「じゃあオカマで」

光「ちゃんと、だよ」

飛鳥「もう本人に聞いてみたらどうだい?どっちがいいか、って」

光「そう・・・だね、そうしよっか」

晶葉「おいスライム、お前オスかメスどっちがいい?」













スライム【私は神だァ!】スッ

飛鳥「ふざけるなよ?」

光「おぉ、見事なチベスナ顔だ」

晶葉「ビームの所為でかなりキテるな」



飛鳥「よし、なら聞き方を変えよう」

  「スライム、君はこのケーキを食べたいかい?」

晶葉「うまいな、これなら自動的に決まるぞ」

光(別に男の子でもあげるんだけどなぁ)











スライム【アナタ方3人で分け合い、もし余るのであれば私もいただきたい】スッ

3人「「「・・・・」」」


 【ここだけのウワサ】


【スライム】 満場一致で紳士ということになったらしい



新人5人の中では、あかりんごが好きです


あきらを出したいけど、どう出したものかと悩んでいます


 【どうしても】


飛鳥(人とは不意に、何かを欲するものだ)

  (例え、それが・・・・どんなに許されないことだろうと・・・・・)

















飛鳥(親子丼食べたい・・・・・)←夕飯前



飛鳥(今は19時、夕飯は30分以内に始まるだろう・・・・)

  (昼ごろであれば食べに、もしくは頼んで夕飯に出してもらう事もできた、が)

  (流石にもうこの時間ではどうしようも無い・・・・・)

  (明日に頼むか?いや、ボクは今食べたい・・・・!)

飛鳥「クッ・・・・!どうすれば・・・・・」



<何だこれ、卵とじか?

<うん、そうだよ。あっ、どんぶり出しもらっていい?

<カツ丼か?

<違うよ



飛鳥「えっ、卵とじの丼物でカツじゃないと言えば・・・・!」



















光「はい、他人丼だよ」

飛鳥「ん゛ん゛ん゛・・・・・っ!」ギリギリ



飛鳥(他人丼、初めて食べたけどアレはアレで美味しかった)

  (けど今ボクが食べたいのは、鶏肉を使った【親子丼】なんだ・・・・っ!)



飛鳥「という訳で、なか卯へレッツ深夜徘徊だ」

晶葉「別に構わんが、バレないようにエクステくらい外したらどうだ?」

飛鳥「それもそうか」プチプチ

晶葉「んふ・・・wそ、それなら大丈夫だぞw」

飛鳥「なに笑てんねん」



 <なか卯>

店員「親子丼の並ですね、少々お待ちください」



飛鳥「ふぅ、こんな深夜に外食なんて初めてだ」

  「こうして見ると結構人が・・・・・ん?」



のあ「・・・・・」



飛鳥(のあさん?彼女も深夜に食事をしに来たのだろうか・・・・)



店員「あの、当店は食券制でして・・・・」

のあ「・・・・なるほど、道理で注文を聞きに来ないわけね」



飛鳥(勘違いしていた・・・・)




店員「お待たせしました」コトッ

飛鳥「どうも」



飛鳥(待ちに待った親子丼だ、堪能するとしよう)

  「いただきま・・・・」

のあ「・・・・・」ジー

飛鳥「・・・・・」

のあ「・・・・・」ジー

飛鳥「・・・・・」



飛鳥(何だ!?何故こっちを見ているんだ!?ボクに気づいたとしても何故ガン見!?)

のあ「・・・・・」ジー

飛鳥「くっ、食べづらい・・・・!」



のあ(親子丼も美味しそうね・・・・)ポケー



 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 結局この後 微妙に楽しめずに帰ったらしい


【のあ】 別に飛鳥に気づいたわけではないらしい

あきらは誰かとのユニットセリフを見てから出します


今日あすひかを押したらリアルで https://imgur.com/a/9yHxo31 みたくなりました

 【味覚】


晶葉「できたぞ、味覚逆転光線銃だ!」

飛鳥「誰も望んで無いんだけど・・・・」

晶葉「これを使えば光と仲良く辛い物が食べられるぞ?」

飛鳥「よくやった博士、あとでジュースを奢ってやろう」

晶葉「二本でいい」







晶葉「さっそく使ってみるか」

飛鳥「あっ、ちょっと待って、本人に許可を・・・・」

晶葉「くらえ味覚逆転光線!」

<うわぁああああああっ!?

飛鳥「君ねぇ・・・・」



光「あのさ、不意打ちで撃つのは止めて?」

晶葉「すまんな」

光「もう・・・・それで、今度は何?」

晶葉「説明する前に、これを食べてみろ」ケーキ

光「?いいけど」モグモグ

飛鳥「どうかな?」

光「えっ、ど、どういう事・・・・?」

晶葉「変化はあったようだな、ならばこっちだ」暴君ハバネロ

光「う、うん・・・・」モグモグ

飛鳥「フフッ、どうかな?」
















光「どっちも美味しくない・・・・」

あすあき「「えっ」」



飛鳥「晶葉!これは一体・・・・」

晶葉「ふむ、恐らく味覚が左右でなく上下で逆転したんだろうな」

光「どういうこと・・・・?」

晶葉「つまり、辛い⇔甘いでなく美味い⇔不味いで逆転してしまったんだろうな」

飛鳥「何てもの作ったんだ君は!?」

光「えっ、何?アタシはもう好きな物食べられないの・・・・?」ガタガタ

晶葉「あ、安心しろ、ちゃんと解除ボタンも作ってある」

光「ホント・・・?だ、大丈夫だよね・・・・?」

晶葉「あぁ、コレさえ押せば・・・・」


ポチッ ボフンッ モクモク・・・


晶葉「あ」

光「え」

飛鳥「・・・・・煙が出たね」

晶葉「い、いや、まだ大丈夫、こんなもの・・・・(チラッ)10分、くらいあれば・・・・」

飛鳥「早くやってくれ」

光「い、いや!遅くてもいいから完璧に仕上げてくれ!」

晶葉「ウス早く完璧にします、ウス」




飛鳥「すまない光、まさかこんな事になるとは・・・・」

光「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいよ」

飛鳥「い、いや、本当にすまない!ごめんなさい!」

光「あっ、ご、ごめんね!もし戻らなかったら、って思ったら・・・・」

飛鳥「そ、そうか、確かにそれは不安だろうね・・・・」

光「うん・・・・というか何でアタシの味覚を変えようとしたの?」

飛鳥「それは、その・・・・光と一緒に好きな物を食べたかったというか・・・・・」

光「・・・・・」

飛鳥「だけど、今回のは完全にこちらの独りよがりだった、本当に・・・・」

光「・・・・・味覚が戻ったら、何か辛い物食べに行こっか」

飛鳥「い、いいのかい?」

光「その後スイーツを一緒の食べるならね」

飛鳥「・・・・・うん、約束だ」

























光「ところで美味しいね、何コレ?」

飛鳥「・・・・・・・・ドクターペッパー」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 数日後 光と外食に行ったらしい



【晶葉】 罰として味覚逆転光線を撃たれたらしい



【光】  ドクペを常飲するようになったらしい

今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

ドクペはあの不思議な味がクセになると思います

乙でした
晶葉の味覚はどうなってしまったのでしょうか?

>>609 ゴーヤとかサンマのはらわたとか、そういう子供が苦手な苦さが美味しく感じるようになりました

>>611
あれは臭いけど味は悪くない…らしい

それはそうと新アイドルたちの中であかりんごの人気がちょっとヤバいらしいので、
応援の意味も込めてTBHTのファミレス第二弾とか、柑奈とあかりんごの奮戦記とかどうでしょうか?

何となくだけど、ネウロでこんな魔界道具あったの思い出した
舌に装着するタイプで全ての味覚が逆転して、ビターチョコレートが担々麺みたいな味になって担々麺が甘苦く感じる『素直な二枚舌(イビルテイスター)』って言う道具

>>612 柑奈あかりは面白そうですね


>>613 ぶっちゃけそれを思い出して、美味い⇔不味いを逆転させたろ!と思いました

 【間違って】


光「あはははははは!////」

柑奈「いえぇ~い!////」




飛鳥「どうしてこうなった・・・・」

晶葉「お前がシャンメリーと間違えてシャンパンを買って来たからだぞ」


飛鳥「だってまさか店員に頼んだのに間違ってるとは思わないじゃないか・・・・」

晶葉「どうしたものかな、これは」

飛鳥「どうもこうも、彼女らの酔いが醒めるまで待つしかないよ」


柑奈「二人ともにゃ~にしゃべってるんれすか~?////」

光「こっちきて~////」


晶葉「・・・・・ヤバい、酔っ払いに絡まれるぞ」

飛鳥「はぁ・・・まぁ、諦めて付き合おうじゃないか」

晶葉「私はイヤだぞ、お前一人で行け」


柑奈「無視はひろいれすよ~////」ビーエン

光「あーほらー!柑奈ひゃんないひゃった!////」ゲラゲラ

柑奈「これはもー、言う事きいてくれにゃーとやーれすねー!////」

光「ほらせーしゅく!主役のはなしをきいてー!////」


晶葉「扱いに困る・・・・」

飛鳥「もう諦めよう、ね?」

柑奈「そこのエクステさん!////」

飛鳥「えっ、あ、はい」

柑奈「主役のめーれーです!【安価↓】してくらさい!////」



柑奈「パンを尻にはさみ、右手の指を鼻の穴に入れ、左手でボクシングをしながら、「いのちをだいじに」と、叫んでください!」

飛鳥「」

晶葉「えっ、いや・・・何て?」

柑奈「パンを尻にはさみ、右手の指を鼻の穴に入れ、左手でボクシングをしながら、「いのちをだいじに」と、叫んでください!」

飛鳥「あ、あの・・・・マジ?」

光「はいパァンですよ!////」

飛鳥「待ってくれ、何故よりにもよって熱々のピザトーストなんだい?」

柑奈「はい、いーっき!いーっき!いーっき!////」

光「レッツゴー!覚悟―!////」

飛鳥「あの、拒否を・・・・」

光「んー?////」ユビ コキコキ

飛鳥「・・・・・」

















飛鳥「いのちをだいじに!ぃ、ってあぁ゛ああぁああ゛ああああっ!」ゴロゴロ

カンナンジョウ「「あっはははははははは!////」」

晶葉「悪魔かコイツら・・・」

柑奈「はい次の方!【安価↓】してくらさぁい!////」



晶葉「生着替え・・・?」

光「おー?やーなの?////」

晶葉「い、いや、やらせてもらうぞ?」
   (飛鳥のヤツより何倍もマシだからな・・・・・)


柑奈「じゃあこれ着てくらはい!////」

晶葉「・・・・?何もないが・・・・」

柑奈「おバカには見えない服れす////」

晶葉「はぁ!?おま、私がバカだと言うのか!?」

柑奈「じゃあ天才にもみえません~////」

晶葉「あ、な・・・・・っ」

光「そぉ~れすっぽんぽん!////」ガバッ

晶葉「あっ、コラ!や、やめ・・・・」


















夏樹「おーす。悪いな、遅れちまった」



晶葉「く、くぅ・・・・・////」ゼンラ

柑奈「うへへ、ナイスおっぱい!////」

飛鳥「あっ・・・尻が・・・・・」

光「ヘッヘッヘッ、シンパイスルコトハナイ////」ペシペシ



夏樹「何だこれは・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【柑奈・光】  次の日には何も覚えてないらしい



【飛鳥・晶葉】 死ぬまでこの日を忘れないらしい



【夏樹】 結局詳しい説明は誰もしてくれなかったらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

この二人は絶対酒癖悪い

晶葉は酒に強い所為で色々押し付けられて、飛鳥は飲みすぎると寝るタイプと思っています

 【サッカー】


晴「おーす光、サッカーしようぜー」

飛鳥「光ならいないよ、いつ帰るかはわからないね」

晴「マジかぁ、どうしよっかな・・・・」

飛鳥「ふむ・・・・サッカーならボクが相手しようか?」

晴「えっ、できるのか?」

飛鳥「授業でしただけだから得意ではないけど、まぁ多少ならできるさ」

晴「おぉ、じゃあやろうぜ!」

飛鳥「いいだろう」フフッ



















飛鳥「はぁ゛ー・・・・はぁ゛ー・・・・」

晴「ざっこ・・・・」


飛鳥「い、いや、今日は調子が悪かった、だけで・・・・」

晴「それはそれで、何であんな自信があったんだよ」

飛鳥「できると思ったから・・・・」

晴「なんて言うか、反射神経があるのか?って思うくらい鈍くさかったぞ」

飛鳥「そんな事は・・・・」

晴「ほら、パス」トッ

飛鳥「ん」スカッ

晴「ギャグかよ」

飛鳥「ぐぐぐ・・・・」


晴「えっ、ダンスとかできるよな?」

飛鳥「でなければ、ボク今アイドルをしていないよ」

晴「ならただ鈍くさいだけか」

飛鳥「さっきから遠慮なしに言うねぇ・・・・」

晴「あー・・・・どうする?練習とかするか?」

飛鳥「して上手くなるのかい?」

晴「無理だろ」

飛鳥「ぐぐぐ・・・・」

晴「はぁ、マジでつまんねぇ」

飛鳥「ごめんなさい・・・・」

晴「あっいや悪い、言い過ぎたよ」

飛鳥「いや、うん・・・・・」



晴「あー・・・・やっぱ練習しようぜ、ちゃんと教えるからさ」

飛鳥(気を使われてる・・・・)

晴「よし、まずは軽くパスからだな」トッ

飛鳥「せい!」スカッ

晴「あー、次はそっちから」

飛鳥「はっ!」スカッ

晴「・・・・・ゆっくりでいいんだぞ?」

飛鳥「あぁ」













飛鳥「はぁっ!」スカッ

晴「大振りやめろ!」



晴「すっげぇいいフォームで蹴りやがって!見た目だけとかバカかよ!」

飛鳥「そこまで言わなくても・・・・」

晴「いやマジでさぁ、ビックリだよ・・・・お前そんなにアレだったのか・・・・」

飛鳥「その顔を止めてくれ、年下からの呆れ顔はかなり効くから・・・・」

晴「あー・・・・うん、ごめん」

飛鳥「同情も止めてくれ・・・・」

晴「ばーか!」

飛鳥「ただの罵倒!?」



晴「まぁでも、今日は付き合ってくれてありがとな」

飛鳥「こんなのでいいのか分からないけど、楽しんでもらえたなら嬉しいよ」

晴「楽しくはあったよ、多分今日の夜とか思い出して爆笑するし」

飛鳥「・・・・致し方ないね」

晴「いやでも、本当に楽しかったよ。ヘタなヤツに教えるとか新鮮だったし」

飛鳥(次までに絶対上手くなるように練習しよう・・・・)


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晴】  悪気は一切ないらしい



【飛鳥】 イメージトレーニングは ばっちりなタイプらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします。明日は書けません


飛鳥は球技が超絶ヘタなイメージがあります

 【償い】


拓海「よっしゃあ!アタシの勝ちだな!」

夏樹「っ・・・・はぁ、やっぱつえぇな」

光「あれ、二人とも何してるの?」

夏樹「腕相撲だよ、光もやるか?」

拓海「おっ、いいぞ!もし買ったら何か奢ってやるよ!」

光「えっ、ホント!?アタシ行きたいスイーツビュッフェがあるんだよね!」

夏樹「意外と遠慮しないんだな・・・・」

拓海「うっし、行くぞ!」

光「あぁ!」




夏樹「おぉ、いい勝負いい勝負」

拓海「・・・っ!結構強いな・・・・!」

光「き、鍛えてるから・・・・!」

拓海「だけど、この程度じゃアタシには勝てないぞ・・・・!」

光「ま、だまだぁ・・・・っ!」



 <1時間後>


拓海「う、らぁ゛あ゛ああああああああっ゛!!!!」

光「があぁ゛あああ゛あああ゛ああああ゛っ!!!!」

拓海「いい加減落ち゛ろ、てめ゛ぇえええ・・・っ゛!」

光「負けでたま゛るかぁ゛あああああ・・・・・っ゛!」

夏樹「お、おい、もうそろそろ止めた方が・・・・」


「「があ゛ぁああああ゛あ゛あああああああ゛っ!!」」






















   ペキッ


夏樹「あっ」

拓海「あっ」

光「・・・・・・ふぇ?」



清良「全治一週間ね」

光「意外と短いんだね」

清良「・・・・言いかえるわ、絶対安静で一週間よ」ヒタッ

光「はい・・・・」




光「だって」

拓海「本当に悪い・・・・」

夏樹「年下相手に本気出すとか、大人気無いにも程があるだろ」

拓海「面目ねェ・・・・」

光「いやいや、拓海さんも未成年だし子供の範疇でしょ」

夏樹「そういう意味じゃない、つーかお前も反省しろよ」

光「はい・・・・」

夏樹「全く、そんで治るまでどうするんだ?」

光「清良さんの知り合いの医院で入院することになったよ」

夏樹「そうか、ならあの二人にはアタシから言っておくから」

光「ありがと、でもその間の料理当番とかどうしようかな・・・・」

夏樹「心配ない、代わりはいる」

光「えっ」













拓海「つーわけで、今日から一週間ここに住むことになったから夜露死苦!」

飛鳥「・・・・・・」

晶葉「えぇ・・・・」


拓海「何だ、文句でもあるのか?」

晶葉「いや、そうなる経緯にドン引きでな・・・・」

拓海「まぁ、うん・・・・」

晶葉「とういか光に腕力勝負で勝つとは、流石元特攻隊長だな」

拓海「おう、鍛え方が違うぜ!」

飛鳥「折っておいて誇るとはねぇ・・・・」

拓海「うっ・・・・」

晶葉(光が被害にあったから相当キレてるな・・・・)




晶葉「まぁとにかく、光の代わりでいいんだな?」

拓海「あぁ」

晶葉「・・・・料理とかできるのか?」

拓海「馬鹿にするなよ!?」

晶葉「ふむ、買い物や掃除とかも?」

拓海「よし、お前が馬鹿にしてることは分かった・・・・!」ビキッ

晶葉「じゃあ・・・・」














飛鳥「ナース服で過ごすのは?」

晶葉拓海「「!?」」



拓海「な、ナース・・・・?」

飛鳥「あぁ、光はナース服が部屋着なんだよ。ほらコレ」つ>>183~184

拓海「・・・・・マジか」

晶葉「んふふ・・・wそ、そうだったな・・・・w」

拓海「あ、いや、だけどな?アタシに合う服なんて・・・・・」

飛鳥「ここにある」ガラッ

拓海「な、なんだよそのコスプレ服の量は・・・・」

晶葉「んっふふふwwwww」

飛鳥「さぁ、早く着るんだ」

拓海「ぐっ・・・わ、分かってるよ・・・・!」













飛鳥「下着はこれね」>>187

拓海「」

晶葉「あっはははははははwwwww!」


拓海「ぐっ、くぅ・・・・・////」

晶葉「ふふふwに、似合ってるぞ?」

飛鳥「まぁ、そうだね」パシャパシャ

拓海「ちょ、おま・・・」

晶葉「おいおいおい、もう7時じゃないかぁ?メシにしてくれ」

飛鳥「そうだよ、アイドルなんだから食事の時間は厳守しなくちゃねぇ?」

拓海「ぐっ、がぁ・・・・っ、わ、分かったよ!!」




拓海「オラァ!悪魔血ィ!」

晶葉「おぉ、美味そうだな」

拓海「当たり前だ!さぁ、残さずに・・・・」

飛鳥「・・・・」キュピ ブニュウウウウウ

拓海「えっ、ちょ・・・・」

晶葉(いつもの倍はかけてるな・・・・)



 <その後>


晶葉「おーい、風呂の準備はどーした?」

拓海「今やってるよ!」



飛鳥「ボクが寝るまで起きて子守唄を歌い続けるんだよ?」

拓海「ホントにやってんのか!?」

飛鳥「そうだよ?」

拓海「マジかよ・・・・」



晶葉「なんで朝起こさなかった!?」

拓海「そんくらい自分で起きろ!」

晶葉「はーつっかえ、自分やめたら?」

拓海「がっ、て、テメェ・・・・!」

晶葉「ん?キレるのか?」

飛鳥「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな」

拓海「くっ・・・・!」



晶葉「私は醤油!飛鳥はソースだ!」

拓海「うるせぇ!塩コショウかけたんだからそれで食え!」

飛鳥「君が塩コショウを語るなぁ!」

拓海「何でだよ!?」



晶葉「ほら買い物行って来い」

飛鳥「帰ってくるまでに人助け10件ね」

拓海「はぁ!?」

晶葉「いや、光はマジでやっているから」

拓海「すげぇな・・・・」

飛鳥「もちろんそのままの格好でね」

拓海「部屋着だろこれ!?」

飛鳥「いいから行け」

拓海「く、くぅ・・・・」





 ざわざわ ひそひそ

拓海「ぐぅ・・・・畜生・・・・!////

  「だ、だけど悪いのはアタシだ、これくれぇ我慢だ・・・・!」


拓海「だ、だが・・・・視線がいてぇなぁ・・・・ん?」





光「ふふ、みんな驚くかな?」

拓海「光!?お前何やってんだよ!」

光「拓海さん?えっ、そっちこそどうしたの・・・・?」

拓海「アタシはお前の代わりだよ」

光(どういう事なんだろ・・・・)

拓海「それよりお前、一週間安静だったろ!何で出歩いてるんだよ!」

光「いや、もう治ったからさ、帰ろうかと思って」

拓海「はぁ!?」

光「志希さんが持ってきたお見舞いを食べたら一瞬で治ったんだ」

拓海「それ、確実に何か盛られてるぞ・・・・?」

光「わかって食べたよ」

拓海「そ、そうか・・・・」

光「ていうか、アタシの代わりってどういう事?何でナース?」

拓海「えっ」



 ガチャ

晶葉「ん、早かっ・・・・」

飛鳥「はぁ、ちゃんとやって・・・・」



光「二人とも・・・・」

晶葉「えっ、光・・・・・?

飛鳥「えっ、お、おか・・・・おかえり・・・・」キラキラ

光「あの、うん、話は聞いたよ?でね・・・・」

















拓海「ちょっと話がある・・・・・・」ビキッビキィ!

あすあき「「あっ」」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 この後ボコボコにされたらしい


【飛鳥】 ボコボコにされながらも写真を投稿したらしい


【拓海】 一条武丸 並みの筋力らしい


【光】  右腕だけ筋力が数倍 増したらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

不良はナナハンが担げる、常識ですね

 【麗誕後】


麗奈「光から、誕生日プレゼントもらえなかった」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」

麗奈「・・・・・・はぁ」

飛鳥「えっと、何かの間違いじゃないかい?あの光がよりにもよって君に渡してないなんてさ」

麗奈「そう思って数日待ったわ、仕事とかで会えないだけかも・・・・・って」

  「・・・・でも、何もなかった」

飛鳥「あっ」

麗奈「活動最初期から結構一緒にいて、ユニットとかも組んで」

  「・・・・アイツに甘えて、色々調子に乗り過ぎたかしらね」グッ

飛鳥「そんな事は・・・・」

麗奈「まぁでも?それでアタシの生き方変えるなんてありえないし?これからもずっとこのままで行くわよ?」

  「・・・・・うん、そう、ね・・・・うん・・・・・」

飛鳥「麗奈・・・・」

麗奈「今日ここに来たのは、一応話を聞こうと思ったのよ。悪いけど、待たせてもらうわ」

飛鳥「・・・・・わかった、光が帰ってくるまでゆっくりしていきなよ」

麗奈「そうする」

晶葉「飛鳥、ちょっと・・・・」

飛鳥「? あ、あぁ・・・・」





飛鳥「何かな?」

晶葉「麗奈へのプレゼント、実はあったんだよ」

飛鳥「えっ、それは本当かい!?」

晶葉「あぁ、アイツの誕生日に光が用意していた」

飛鳥「そうか良かった・・・・・あっ、彼女にも言わないと」

晶葉「まぁ待て、プレゼントは【あった】んだ」

飛鳥「・・・・・・まさか、君」





















晶葉「私が食った」

飛鳥「最低!最低だよ!」



晶葉「冷蔵庫にあったら食うだろ」

飛鳥「その前に聞くよ!何、君1人で食べたのかい!?」

晶葉「おいしいショートケーキだった、切ったあと包丁についてたのも舐めてしまったよ」

飛鳥「まさかのホール!?」

晶葉「甘さ控えめだったからすんなり入った」

飛鳥「そんなんだから太るんだよ」

晶葉「あ゛ぁ゛っ!?」

飛鳥「今の状況でよくキレられるなぁ!?」




晶葉「まぁという訳で、私がほとんど食べてしまったのだよ」

飛鳥「・・・・」

晶葉「ん?どこへ行くんだ?」

飛鳥「麗奈にこの事を伝えるんだよ、たっぷり怒られてくれ」

晶葉「それでもいいが・・・・本当にいいのか?」

飛鳥「どういう意味だい?」

晶葉「3月5日、その日にケーキをここで食べたのは私と誰かな?」

飛鳥「・・・・・・!」




『説明する前に、これを食べてみろ』

『?いいけど』




飛鳥「ま、まさか・・・・」

晶葉「そうだ、その通りだよ」



























晶葉「怒られたくないから光にも食べさせた」

飛鳥「さ、最低すぎる・・・・」



晶葉「さぁ、どうする?私を売って麗奈に叱らせて光にも後味の悪いもの感じさせるのか!?」

飛鳥「売るってなんだよ、君が悪いんだろ!?」

晶葉「それともこのまま私に協力して誤魔化して全員幸せにするか!?」

飛鳥「くっ、姑息な手を・・・・」

晶葉「何とでも言え、私とて私を救わねばならん・・・・!」

飛鳥「だ、だがいずれバレることだぞ!?」

晶葉「ふふふ、これを見ろ」スチャ

飛鳥「き、記憶喪失光線・・・・まさか!?」

晶葉「あぁ、誤魔化したあと隙を見つけて、今回の件の記憶を曖昧にさせる・・・!」

飛鳥「そこまで堕ちたか・・・・!」ギリッ

晶葉「さぁ選べ、お前はどうする?」

飛鳥「ぐ、ぐむぅ・・・・!」





どうする どうする どうする 君ならどうする?

1、協力する

2、しない

 ↓



飛鳥「するわけないだろ!馬鹿か君は!」

晶葉「チッ、やはりそうか」

飛鳥「当たり前だろ・・・・」

晶葉「じゃあ私がやったという事は黙っててくれ」

飛鳥「いや、ちゃんと全部言うから」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」















晶葉「怒られたくない・・・・」グスッ

飛鳥「泣くなよ・・・・」



飛鳥「ほら、行くよ」

晶葉「やだぁ・・・・」

飛鳥「でもこのままじゃもっと怒られるよ?」

晶葉「うぅ・・・・」

飛鳥「ほら、ボクも一緒に行くから、ちゃんと謝ろ?」

晶葉「・・・・うん」

飛鳥「よし、じゃあ行こうか」






























晶葉「コイツがお前のプレゼント食べてました!!!!」

飛鳥「!?」

麗奈「はぁ?」




晶葉「麗奈、お前の為に光が用意したケーキコイツが食ってた!」

麗奈「はぁ!?」

飛鳥「あ゛ぁ゛!?何言ってんだテメェ!?」

晶葉「ほ、ホントです、こいつ嘘つきです!」

飛鳥「嘘つきは君だろ!麗奈、食べたのはコイツだよ!」

麗奈「えっ、何、まずどう言う事か言いなさいよ」

飛鳥「光の作ったケーキを君の誕生日に食べたうえ、擦り付けて逃げようとしているんだ」

麗奈「歯くいしばれ」

晶葉「違う、それは飛鳥の方だ!」

飛鳥「これ以上怒らせない方がいいよ・・・?」

麗奈「・・・・・わかった」






麗奈「両方殴るわ」

あすあき「「!?」」



晶葉「な、何を馬鹿な事を・・・・」

麗奈「間違った方には後で誠心誠意謝罪するわ、だから今はアタシの気を晴らさせなさい」

晶葉「い、いや・・・・」

飛鳥「ボクは別にいいよ」

晶葉「!?」

飛鳥「その代わり、殴った後ちゃんと話を聞いてくれほしい」

麗奈「いいわよ?」

晶葉「い、イヤだじ私は!」

飛鳥「いいから殴られよう、君はそれくらいされないと治らないからね」

麗奈「いくわよ、逃げたらソイツが犯人とみなすから」

晶葉「ぐ、くぅ・・・・」






いやだぁあああああああああああ(ボゴッ!)あだぁあっ!?


 【アイドルのここだけのウワサ】


【麗奈】 アイドル相手でも顔面を殴ることができるらしい


【飛鳥】 誤解は解いたらしい


【晶葉】 しこたま怒られたらしい

     飛鳥以外に怒られるのは怖いらしい

     マジ説教されると泣くらしい

     

麗奈=蝶野、晶葉=方正
以上のキャストで年末のあのビンタシーンで脳内再生すればOK?

今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

>>666 OKです

 【麗誕後後】


光「えっ、あれ食べちゃったの?」

飛鳥「あぁ、ほら晶葉」

晶葉「ごめんなさい・・・・」

光「そっか、だから麗奈何も言わなかったのかぁ」

飛鳥「今回のことは君が完全に被害者だからね、たっぷり叱ってくれ」

光「えーでも、もう二人に怒られたんでしょ?だったらこれ以上は言い過ぎだよ」

 「それにアタシも、自分で作ったものを気づかず食べたんだし・・・・」

飛鳥「それは流石に甘すぎないかい?」

光「う~ん・・・あっ、じゃあちょっと手伝ってもらおうかな」

晶葉「な、何を・・・?」ビクゥ

光「い、いやいや、アタシ怒ってないから、ね?」



光「麗奈、ちょっといい?」

麗奈「ん?何よ、何か用事なの?」

光「色々あってプレゼント渡せなかったみたいだからさ、遅くなったけど今渡そうかなって」ゴソゴソ

麗奈「・・・・・ふ、ふ~ん」ワクワク

光「はい、プレゼント!」

麗奈「な、何よこれ?ずいぶん小さいけど・・・・」

光「開けてみて」

麗奈「う、うん・・・・」ドキドキ




麗奈「えっ、こ、これ・・・・ゆ、指輪ぁ!?」

光「ほら、麗奈ってお洒落だからケーキより装飾品とかの方がいいかなって」

麗奈「で、でもアンタ、指輪って・・・・」

光「麗奈に似合うと思ってさ、こういうの好き?」

麗奈「確かに嫌いじゃないけど・・・・」

光「シンプルでカッコいいでしょ、晶葉と一緒に作ったんだよ」

麗奈「つく・・・えぇっ!?」

光「ねぇねぇ、ちょっとつけてみて」

麗奈「つ、つける・・・・・い、いいわよ?」


麗奈「・・・・・」



麗奈「・・・・・」指輪in左薬指

光「麗奈、そこ恋人とか結婚する時につけるところだよ?」

麗奈「い、いいのよアイドルなんだから!同性からの贈り物には封印的な意味があるのよ!」

光「へぇ、そういうの初めて聞いた」

麗奈(今考えたでっち上げだもの)



晶葉「今頃渡しているところだろうか・・・・」

飛鳥「だろうねぇ」

晶葉「思ったより作るの大変だったからなぁ」

飛鳥「それが嫌なら正直に言い出せばよかったんだよ」

晶葉「怒られたくない・・・・」

飛鳥「トラウマでもあるのかい?」

晶葉「無い」

飛鳥「そ、そうか・・・・」

晶葉「注意とか軽いヤツは平気なんだがなぁ・・・・」


<ただいまー!


飛鳥「あっ、帰ってきた」

光「ただいま」

飛鳥「おかえり、どうだった?」

光「大満足してたよ!」

晶葉「本当か?」

光「うん、だって直接感謝したいって言うくらいだし」

麗奈「ウッス」

晶葉「ヒヤッ・・・」

飛鳥「その反応はどうかと思うよ?」



麗奈「こっちはこっちでやるから、アンタは茶と菓子でも持ってきなさい」

光「うん、わかった」トテトテ




晶葉「あ、あの、麗奈・・・・?」

麗奈「もうアンタ大好きだわ」

晶葉「!?」

麗奈「だって見てみなさいよ、指輪よ指輪!」

  「ケーキなんてねだればいつでも食べられるけど、こぉれはそうはいかないわよ!」

晶葉「お、おぅ・・・・」

麗奈「それもアンタがケーキを食べたおかげよ、最初は殺そうかと思ったけど、今は感謝してるわ!」

晶葉「ど、どうも・・・・」

麗奈「ほら飛鳥、見てみなさいよ!悔しいか、悔しいかぁ~?」ジャギ並

飛鳥「・・・・・」






飛鳥「ん」指輪in左薬指

麗奈「!?」


麗奈「あ、アンタも・・・?」

飛鳥「そう、君と同じく誕プレでね」

麗奈「・・・・・」

飛鳥「・・・・・」

麗奈「アタシのは手作りだし」

飛鳥「晶葉と共同でね?」

麗奈「でも手作り」

飛鳥「・・・・・」

麗奈「・・・・・」

飛鳥「これエンゲージメントリングみたいだよ?」

麗奈「知らずに買っただけでしょ?」

飛鳥「・・・・・でも、エンゲージ」

麗奈「・・・・・」

飛鳥「・・・・・」



晶葉(キモいなコイツら・・・・)



光「二人が仲直りして嬉しいなぁ~」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 誤魔化そうと行動するとシャレにならない奇行をするらしい


【光】  自分も薬指につけようかな~とか思っているらしい


【飛鳥・麗奈】 基本外す気は無いらしい

今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

麗奈は最初の方はクソコテ純潔厨にでもしようかと思いましたけど、止めました

風邪っぽいのでまた明日に

まだ寒いのでお気をつけて

 【本命】


夏樹「悪い、遅くなった」

晶葉「かまわん、とりあえずいつも通りドリンクバーは頼んでおいた」

柑奈「あら、光ちゃんは?」

飛鳥「明日のホワイトデーの為のお返し用のチョコを作っているよ」

晶葉「わざわざ1人1人違うメッセージカードつけてな、マメな事だ」

夏樹「凄い手間かけてるな・・・・」

柑奈「愛があふれてますね~」ンフフ




柑奈「そういえば、みなさんはバレンタインに誰かにあげたりしましたか?」

夏樹「Pとだりーと・・・・あと里奈かな」

晶葉「前の二人は分かるが、なぜ里奈に?」

夏樹「コンビニに行ったときねだられた」

飛鳥「夏樹っち、奢ってー☆」

夏樹「あぁ、そんな感じ」

晶葉「声マネはまったく似ていないがな」

飛鳥「ほっといてくれ」

柑奈「なるほど・・・・・」









柑奈「その3人の内誰かが本命なんですね」

夏樹「えっ」

飛鳥「えっ」

晶葉「ほぉ・・・・」


夏樹「別にそういうわけじゃ・・・・」

柑奈「えっ、そうなんですか!?」

夏樹「そこまで驚くか・・・・」

飛鳥「柑奈さん、日本だと恋愛対象に渡すイベントみたいになっているけど、本来はお世話になった人に渡すイベントなんだよ?」

柑奈「はぇー知らなんだ・・・・てっきり愛を全力でささやく日なのかと」

夏樹「まぁ、間違ってはいないが」

晶葉「そういうお前は誰か本命に渡したのか?」

柑奈「いいえ、その日風邪を引いていたので」

飛鳥「風邪引くんだ・・・・」

柑奈「流石にインフルには勝てませんでしたね」

夏樹「・・・・ん?今のだと誰か本命がいるみたいな言い方だぞ?」

柑奈「愛あるもの全てが本命です!」

夏樹「デカイなんてもんじゃないな・・・・」

晶葉「まぁつまり特定の誰かがいるわけじゃないんだな」

飛鳥「そう思っていいんじゃないかな?」



柑奈「それで、晶葉ちゃんは誰か本命はいるんですか?」

晶葉「話変わってるぞ・・・・いないよ」

夏樹「やっぱそういう感じの話は苦手なのか?」

晶葉「そういう訳ではないが・・・・」

飛鳥「そうだよ、晶葉はこう見えてベタベタな少女マンガを愛読するスイーツ頭で・・・」

晶葉「・・・」パァン!

飛鳥「イッタァっ!?」

夏樹「そりゃ今の言い方ならキレられるだろ」

柑奈「可愛らしいと思いますよ?」

晶葉「触れるな、これ以降そこに触れるな」

夏樹「だけど、そういうのが好きならPとかそういう対象だったりしないか?」

晶葉「助手は助手だしなぁ・・・・」

飛鳥「君にとってはお父さんみたいな甘える対象だよね、彼は」

晶葉「・・・」ガッ!

飛鳥「イ・・・ッ!?」

夏樹「うわぁ、今の絶対痛い・・・・」

柑奈「大丈夫?」

飛鳥「肩がヘコんだ・・・」

晶葉「まったく、コイツは余計な事ばっかり言って」


晶葉「そういうお前は本命に渡したのか?」

夏樹「えっ」

飛鳥「いいや?貰った嬉しさですっかり浮かれて忘れていたけど、何か?」

晶葉「開き直りやがった・・・・」

柑奈「でも、貰ったのならちゃんとお返ししないとダメですよ?」

飛鳥「ふむ、帰りに買いに行こうかな・・・・」」

夏樹「ちょっと待て、お前本命いるのか?」

飛鳥「いるよ」

夏樹「えっ、誰?」

飛鳥「察せられるならまだしも、自分から言うつもりは無いよ」

晶葉「そうだぞ?いくら相手がもがっ」

飛鳥「それ以上言うなら、このまま吐くまで口に手を突っ込むよ?」

晶葉「止めろ気持ち悪い!わかった、言わん!」


夏樹「なぁ、このこと知ってたか?」

柑奈「何となくですけど、今ので確信しました」

夏樹「・・・・・アタシが知ってるヤツか?」

柑奈「はい、まぁまぁ近い人です」

夏樹「そうか・・・んー」
   (飛鳥の近くにいてアタシが知ってる男性ってことは・・・・)

夏樹「なるほど、そういう事か」

柑奈「夏樹ちゃんも分かりましたか」

夏樹「あぁ、妥当なトコだし惚れる理由も分かるよ」

柑奈「ふふ、そうですね」




夏樹「飛鳥、色々あると思うが負けんなよ?」

飛鳥「ふっ、覚悟の上さ」

夏樹「いい返事だ、アタシは譲る気ねぇけど、お互い頑張ろうぜ」

飛鳥「あぁ・・・・・えっ?」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【柑奈】 もらったチョコはインフルの時 全部食べて吐きそうになったらしい


【飛鳥】 帰りにレモン味のキャンディーを買ったらしい


【夏樹】 自分の発言に気づいていないらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

チョコなら板のクランキーが好きです

 【記憶】


晶葉「帰ったぞー」」

光「あっ、おかえり晶葉」

晶葉「おう・・・・何食べてるんだ?」

光「ん?焼きそばだけど」

晶葉「一口」

光「いいよ、はい」

晶葉「ん・・・・おい、どういう事だ?」

光「えっ、美味しくなかった?」

晶葉「その逆だ、普段作ってるヤツより美味いじゃないか」

光「あっ、分かる?ちょっと作り方変えてるんだよね」

晶葉「何故いつもこの作り方じゃないんだ?」

光「手間で・・・」

晶葉「本当に主婦見たくなってきたな・・・・」










光「あっ、全部食べた!?」

晶葉「おっと失礼」



 <別の日>


飛鳥「今日は光がいないね」

晶葉「はぁ、昼を自分で用意するのが面倒になる」

飛鳥「馴れとは怖いね」

晶葉「そうだな・・・・ん、まてよ?」

飛鳥「どうかしたのかい?」

晶葉「喜べ、今日は私が昼食を作ってやろう」

飛鳥「・・・・・・何かの実験だな?」

晶葉「流石に失礼じゃないか?」

飛鳥「1割冗談として、どういう風の吹き回しだい?」

晶葉「いやな?先日光から美味い焼きそばの作り方を教わってな、食べたくなった」

飛鳥「なるほどね」

晶葉「お前の分もおまけで作るんだ、感謝しろよ?」

飛鳥「美味しければね」

晶葉「コイツは・・・・見てろよ、絶対感謝して二度と舐めたこと言えない様にしてやるからな」

飛鳥「まぁ、楽しみにはしておくよ」



晶葉「さてと、確かまずは・・・・」

光『最初に1分レンジで麺を加熱するんだ』

晶葉「レンジで、何分だったか・・・・まぁ1分くらいだろう、んで次は・・・・」



光『フライパンに多めの油を入れて焼くんだ、揚げる感じかな?』

 『片面3分、ひっくり返して2分、強火でね』

 『この時にお肉を一緒に焼くと肉汁が染みて美味しいよ!』


晶葉「麺を揚げるんだったな。ん、だとするとフライパンではダメだな」大量のサラダ油in中華鍋

  「強火で、肉もいれて・・・・」ドバッ ジュワァァァァッ

  「アッツ!?」



光『豚肉が焼けたらいったん取り出して・・・』

晶葉「確かこのままで・・・」



光『麺が焼けたら火を止めて火を止めたフライパンにもやしと豚肉を加えて、麺を上にして余熱で温める』

晶葉「このまま、もやし投入してぁあっちっ!」ジュワァァァァッ



光『この間にソース、付属の粉末ソース半分に水・醤油・ウスターソースを混ぜる』

晶葉「ソースは・・・ウスターソース半分に醤油、と」ドバドバ



光『ソースを麺にまんべんなくかけ麺をほぐす』

 『この時火はつけないままゆっくりと、丁寧に麺をほぐすこと』

晶葉「このままソースをアッツッッッッッッッ!」バチバチッ



光『火をつけソースと麺を絡めながら水気がなくなるまで炒める』

晶葉「アッツ、アッツィッ!」



光『ネギとか卵をかけてもいいかも』

晶葉「ネギ!タマゴをいれ・・・・うわぁっ!?」パァンッ!



光『完成だ!』

晶葉「畜生!熱い、油の温度がすごい!」



晶葉「ほら、できたぞ」

飛鳥「何か変な声が聞こえてきたけど?」

晶葉「それくらいは勘弁しろ、こういうのは慣れているワケではないからな」ゴトッ

飛鳥「何だこれは、残飯?」

晶葉「焼きそばだ、分かって言ってるだろ」

飛鳥「いや、全く分からないから言ってるんだが・・・・」

晶葉「少々見た目は悪いがレシピ通り作ったから美味いはずだ」

飛鳥「・・・・・」

晶葉「なんだその目は、食べてみれば分かるはずだ」

飛鳥「・・・・・いただきます」

晶葉「いただきます」











晶葉「マッズ」ペッ

飛鳥「炭じゃないか!」ペッペッ


飛鳥「これ絶対にレシピ間違ってるよ」

晶葉「そんなワケはない、ちゃんと光の言った通りに作ったはずだ」

飛鳥「信じられないね」

晶葉「なら光が帰ってきたら答え合わせをしようじゃないか」
















光「全然違うよ、何やってるのさ・・・・」

晶葉「」

飛鳥「当然の結果だね」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 この後ちゃんとしたレシピの焼きそばを食べたらしい


【光】  油まみれの台所を掃除したらしい


【晶葉】 最近 料理の練習をするようになったらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

晶葉はずっと最大火力でやっています

 【バレないように】


真奈美「では、先に上がらせてもらうよ」

夏樹「うっす、お疲れさんです」

李衣菜「・・・・・」




李衣菜「ねぇねぇ、さっきのアレ見た!?」

夏樹「アレ?」

李衣菜「木場さんの下着!」

夏樹「だりー・・・・あんまそういうのは見るもんじゃないぞ?」

李衣菜「いやでも、アレは見ちゃうよ!だって紐だったよ!?」

夏樹「そりゃあ、まぁ・・・・大人だし?そういうの履いてたってなぁ」

李衣菜「いやいや、そんなの余裕で超えるよ!だって紐とシールみたいな布しかなかったんだよ!?」

夏樹「・・・・ホントに見たのか?そんな痴女みたいなの着るなんて思えねーんだけど?」

李衣菜「本当だって!もうお尻とか丸出しでさ、もう・・・・いっそロックだったよ!」

夏樹「ロックを何だと思ってるんだ」

李衣菜「えっでも、結構脱いでる人とかいない?」

夏樹「まぁ、いるけどさ」

李衣菜「ほらぁ!」

夏樹「だからってイコールじゃねぇよ」

李衣菜「そんなこと言って、なつきちも結構ハデなの履いてるんじゃないの?」

夏樹「バカ言うなって、アタシは・・・・・」

















夏樹「」←Tバック



李衣菜「あれ、どうしたの?」

夏樹「い、いや何でもない、それより早く着替えてレッスンに行こうぜ」

李衣菜「う、うん・・・?」



夏樹(しまった、かなり前からTバックに変えてたの忘れてた・・・・)

夏樹(履くこと自体はいいけど、TBHT(アイツラ)以外に知られるのはまだ抵抗っていうか、恥ずかしい)

夏樹(今は何とか誤魔化せたが、これからバレないようにしないとな・・・・)



李衣菜「着替えてないけど、どうしたの?」

夏樹「ん?いや、何でもな・・・・」



夏樹(やっべぇ・・・っ!この状況だと確実に見られる・・・・!?)

李衣菜「?」


夏樹(クソッ、バレたくねぇって思った矢先にこれかよ・・・・)

夏樹(何とかしてだりーに見られないように着替えねーと)



李衣菜(どうしたんだろ、何か動かなくなっちゃったけど)

李衣菜「!」ハッ

李衣菜(もしかして、太っちゃったとか・・・・!?)

李衣菜「あれー、でも見た目は全然・・・・・」ジー


夏樹(何でガン見してんだよ!?)


夏樹「な、なぁだりー?あんま見られてると着替えづらいつーか、さ?」

李衣菜「あっ、気にしないで」ジー

夏樹「気にするわ!」

李衣菜「その反応、やっぱり・・・・」

夏樹「っ!?」

李衣菜「お腹・・・・」

夏樹「は、腹?何言ってんだ・・・・?」

李衣菜「太ったんでしょ?」

夏樹「いや、別に・・・・」

李衣菜「またまた、だから着替えるとこ見せたくないんでしょ?」

夏樹「だから別に太ってねーって、ほら」グイッ

李衣菜「・・・・あれ、本当だ」

夏樹「だろ?そういうのは結構気つかってんだよ」

李衣菜「へぇ、そうなんだ」








李衣菜「じゃあ何で着替えないの?」

夏樹(あっ、アタシこれ間違えたな・・・・)


夏樹「そ、れ・・・・は・・・・・」

李衣菜「?」

夏樹(マズイ、言い訳が思いつかない・・・・!)




光「ふぅ、シャワーは気持ちいいなぁ・・・・」フキフキ

李衣菜「あっ、光ちゃ・・・・ブフゥッ!?」

光「あっお疲れ様ー、李衣菜さんこれからレッスン?」

李衣菜「そ、そうだけど、そうじゃなくて!」

光「?」

李衣菜「その恰好! Tバックにさらし!?」

光「うん」

李衣菜「えっ、えっ?何でそんな普通なの・・・・・?」

光「だっていつも通りだし」

李衣菜「え、えぇ・・・・」




夏樹(た、助かった、今の内に着替えを・・・・!)

夏樹(というかアイツ、マジであれ普段着だったのか・・・・)



夏樹「何やってんだ、行くぞ」

李衣菜「いやだって・・・・あれ、いつの間に着替えたの?」

夏樹「今だよ、結構な時間アタフタしてたぞ?」

李衣菜「そうなの?」

夏樹「あぁ、早くしないとベテトレさんに怒られるぞ?」

李衣菜「そ、それはヤダ!早く行こ!」

夏樹「おう、じゃあな光。お疲れー」

光「うん、お疲れ様。あっそうだ夏樹さん」

夏樹「ん?」







光「アタシのあげたヤツ普段から履いてくれてて嬉しいよ」

李衣菜「えっ?

夏樹「」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 下着を付けてから髪を拭くらしい



【夏樹】 レッスン中 李衣菜の質問には一切答えなかったらしい



【李衣菜】 なつきちは特撮のキャラ物下着を履いてる!と確信したらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

因みに李衣菜は光のいつも履いてる発言を信じていません

お疲れ様でした

特撮のキャラって、李衣菜はなつきちがどんなの履いてると思ってるんだろう…

>>710 現実だとゴジラのボクサーパンツがあるみたいですけど、それより確実に酷いものを想像しています

 【右腕】


光(最初に異変を感じたのは、ホワイトデーの前日だった)

光(お返し用のお菓子を作ってて、いつも通りクリームを混ぜようとした)

バキッ

光(そんなに力を入れていないのに、泡立て器の持ち手が壊れた・・・・)



光(次に感じたのは、お昼ご飯にチャーハンを作ってた時)

光(左側にある塩胡椒を取ろうと持ち手を代えて、軽く一回振った)

ヒュッ ベチャ

光(米が天井に叩きつけられて、その日の昼食は代わりに焼きそばになった)



光(最後に確信を得るため、リンゴを握ってみる)

グシャ

光(簡単につぶせた、やっぱり・・・・)











光「これは勿体無いし、ジャムにしよ」


光「志希さん、志希さーん!」

志希「んー、どうしたの光ちゃん?」

光「この前、志希さんの薬飲んで右手治したでしょ?」

志希「あぁ・・・うん、光ちゃんの体質とベストマッチして以上に早く治ったヤツね」

光「その事には感謝してるよ、でもその日くらいから腕がおかしいんだ!」

志希「おかしい?アレに副作用とかは無かったハズだけど・・・・どんな感じで?」

光「パワーって言うか、筋力って言うか・・・・とにかく凄いパワーなんだ!」

志希「落ち着いて落ち着いて、まぁとりあえず・・・・これで両手の握力測ってみて」

光「うん」グググッ

志希「どれどれ・・・・60越え?やり方次第でリンゴが潰せちゃうねぇ~」アハハ








光「こっちは変わって無い方だよ?」

志希「わぁお・・・・」


志希「ふ~む、どうやら右手・・・・っていうか腕?だけ、ものすっごく筋力アップしてるね」

光「やっぱりそうだよね」

志希「うんうん、しかも見た目が全く変わらずに・・・・うん・・・・・」ジー

光「どうしたの?」

志希「その腕、解剖していい?」

光「ダメだよ!?」

志希「だ~って、その太さでゴリラ以上の筋力とか~どういう筋肉質してるのか気になるし~?」

光「そうなった原因は志希さんの薬だよ?」

志希「いやいや、あたしの作ったお薬は神経とか筋の自然治癒力を上げるお薬だよ?」

志希「まさかこんな事になるなんて・・・新発見だね!」

光「こっちは大変なんだよ・・・・?」

志希「うーんでも、これが解ったおかげで色々データがとれてもっといい感じのお薬が作れるし」

志希「それに右手だけ超強いとか恰好よくない?」

光「・・・・・」






光「それもそうだな!」

志希「にゃはは~♪」


志希『とりあえず、血液検査とかしておくから。何か分かったら連絡するね~』



光「とか言われて帰されちゃったけど、こんなに強いと日常生活に困るなぁ・・・・」

光「・・・・でもこれ、昭和ライダーみたいでちょっとカッコいいかも」

光「・・・ハッ!?そうだ、あこがれのヒーロー達もこういう障害を乗り越えて仲間たちと暮らしてきたんだ!」

光「だとしたら、アタシもこんな事で負けてなんかいられない!」





【蛇口】


光「だ、ダメだ、今触ったら確実に・・・あぁでも、やってみた・・・・うぅ・・・・っ」



光「ふぅ、何とか耐えられた・・・・」

光「・・・あっそうだ、二人にもこのこと言わないといけないな」

光「右手だけ筋力アップとか信じて・・・・あぁでも志希さんだし、大丈夫か」

ガチャ

光「ただいまー、二人ともちょっと話が・・・・」



晶葉「ちょうど良い所に帰ってきた!聞いてくれこのおたんこなす、私の記憶力にケチつけるんだ!」

飛鳥「当たり前だろ!あんな消し炭作っておいてさぁ!」

晶葉「炭じゃない、愛情たっぷりの焼きそばだ!」

飛鳥「あんな物に入れられる愛情の身にもなれ!」


光「い、一体何が・・・・」



晶葉「なるほど、ようするにお前の右腕がゴリラ、と」

光「まぁそんな感じ」

飛鳥「そうは見えないけど?」

光「これ見て」十円曲げ

飛鳥「OK、信じるよ」

晶葉「こりゃすごいな、テレビにでも出るか?」

光「もう出てるよ」

晶葉「そうだった」

光「ねぇ晶葉、何とかならない?」

晶葉「どうすればいいのか分からんが、やってみよう」

光「ありがと」

晶葉「・・・・それで、お前に一つ聞きたいんだが」

光「?」












晶葉「・・・・で、あってるよな!?」

光「全然違うよ、何やってるのさ・・・・」

晶葉「」

飛鳥「当然の結果だね」



晶葉「とりあえず【付けると筋力が10分の1になるブレスレット】を作ったぞ」

光「ありがと、つけてみるね」ガチャ

飛鳥「10分の1は下げ過ぎじゃないのかい?」

晶葉「今ある部品で作ったから、調節できない無い物しか作れなかったのだ」

晶葉「それにコイツの場合lこれでやっと高二女子の平均くらいだ」

飛鳥「改めて聞くと本当にゴリラだね」

晶葉「光るゴリラだな」

飛鳥「・・・・・・・ンッフw」

晶葉「おーい光、コイツお前の事バカにしてるぞー」

飛鳥「あっコイツ・・・・!?」





光「ンッフフフフフフw」

晶葉「コイツのがツボか・・・・」



光「おぉ、確かに下がってる、十円が曲げられない!」

晶葉「部品が手に入ったら調整するが、まぁ今はそれで我慢してくれ」

光「うん、ありがとね」

飛鳥「それにしても、これからはそれをずっとつけるよう気を付けないといけないね」

光「だね、これなかったらアタシは光るゴリラマンに・・・・」

飛鳥「女の子やぞ」

晶葉「まぁとりあえず、できるだけつけていてくれ」

光「うん、分かったよ」



 <深夜>


光「Zzz・・・・」

飛鳥「畳に穴が・・・・」

晶葉「寝ている時も付ける様に言わんとな」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 ブレスレットを隠すためリストバンドを右につけ始めたらしい



【志希】いっそ左も同じくらい強化すれば・・・とか考えているらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

今の光は右腕のみ八倍娘

乙でした

         ,r"´⌒`゙`ヽ
       / ,   -‐- !、

      / {,}f  -‐- ,,,__、)
    /   /  .r'~"''‐--、)
  ,r''"´⌒ヽ{   ヽ (・)ハ(・)}、
 /      \  (⊂`-'つ)i-、

          `}. (__,,ノヽ_ノ,ノ  \  
           l   `-" ,ノ    ヽ   <頼む、どうか光を許してやってくれ彼女はゴリラなんだ>
           } 、、___,j''      l


>>726 右手だけゴリラだから実質輝きのデストロイヤーであり、つまりはゴリラですね

仕事で色々あるので、もしかしたら数日書けないかもしれません

もし何か要望や質問があったらお願いします、後でできるだけ返します

 【本能】


紗南「こんにちはー、遊びに来たよー」

晶葉「ん、久しぶりだな」

紗南「おひさー・・・あら?光ちゃんと飛鳥ちゃんは?」

晶葉「レッスンだ、4時くらいには戻ってくる」

紗南「そっか、なら帰ってくるまで待ってようかな」

晶葉「別に構わんが、もてなしせんぞ」

紗南「えー、そこまで歓迎されてないの?」

晶葉「いや、少し前から光に家で食材系に触るのを禁止されていていな・・・・」

紗南「何したの?」

晶葉「たこ焼きにデスソースを入れた」

紗南「えっ、何それちょっと食べてみたい」

晶葉「・・・・没収されたからな、光が帰ってきたら聞いてみろ」

紗南「うん、そうする」

晶葉(ドMでもあったか・・・・)


紗南「おぉ、前に来た時より生活感増してるね」

晶葉「まぁまぁ経っているからな」

紗南「ふ~ん・・・・ん、何コレ」

晶葉「ん?あぁ、アイツはスライムだ」

紗南「えっ、スライム!?」

晶葉「あぁ、志希が押し付けたヤツをそのままペットとして一緒に暮らしているのだ」

紗南「そうなんだ・・・・ねぇ、ちょっと触ってみていい?」

晶葉「構わんぞ、別に毒の類も無いからな」


プニプニ


紗南「おぉ、これが本物スライムの感触かぁ・・・・」

スライム【そうです】

紗南「えっ、意思もあるの!?」

晶葉「かなり高度な物がな」

紗南「すっごいなぁ・・・・ねぇ、名前は何て言うの?」

晶葉「乳首ねぶりスライム」

紗南「えっ」













紗南「えぇっ?」ドキドキ ワクワク

晶葉(しまった・・・・)


紗南「そっかぁ、という事はあたしヘタしたらエロ同人展開になったりぃ?////」

晶葉「それは無いな、光が許可なく襲うなと教育したからな」

紗南「スライムさん、ねぶっていいよ?」

晶葉「知ってた」

スライム【マジ?】

紗南「うん、だからCom'on!」バサッ

晶葉「勢い凄いな・・・・」


グニュグニュ ニュル


紗南「んほぉ・・・・っ、く、クルね、これ・・・・////」

晶葉「そうだろ?最初の頃は結構困ってな」

紗南「で、も・・・・もっと、刺激・・・あっても、いいかな?////」

グニュル グニュル

紗南「刺激強くても・・・・」

ニュルー

紗南「刺激・・・・」

クニュー

紗南「来いよぉっ!!!!」

晶葉「えぇ・・・・」



紗南「何でさ、こういうのってもっと強くなって『あぁん♡ダメぇ♡♡』展開になるもんでしょ!!?」

晶葉「いや、『女の子には優しくね?』と光がな」

紗南「ぬぅう・・・・っ、教育熱心めっ!」

晶葉「だからまぁ、それくらいで諦めて・・・・」



紗南「スライム、お前はそれでいいのかーっ!?」

晶葉「えぇ・・・・」

紗南「なぁスライム、お前さんは女の子の乳首をねぶる存在だろ?その為に生まれたんだろ?」

スライム「!」

紗南「あたしはお前に情動を全部受け止める!だから全力で来るんだ!」

スライム「・・・・・」



グニュッグニュッ! ニュル モミモミ ジュル ギュニュ!



紗南「あぁん♡ダメぇ♡♡もっとぉ♡♡♡」

晶葉「えぇ・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【紗南】 あすひかが帰ってくる2時間の間ずっと舐られていたらしい


【晶葉】 途中から無視していたらしい


【光】 スライムが調子に乗り始めたので再教育したらしい


 【なるでごぜーます】


美優「あら、そのベルトは?」

仁奈「光おねーさんに貰ったでごぜーます!」

美優「そうなの、良かったわね仁奈ちゃん」

仁奈「はい!美優おねーさんも一緒にヒーローの気持ちになるですよ!」

美優「う~ん、私はあんまり詳しくなくて・・・・仁奈ちゃんがやってる所を見せて貰っていい?」

仁奈「わかったでごぜーます!」スッ

美優(注射器・・・・?)


カシュ カチッ ブチュゥゥ ゴクッゴクッ


仁奈「ア゛マゾンッ!」

美優「仁奈ちゃん!?」


仁奈「どうしたでごぜーますか?」

美優「えっ、あ、あの・・・本当にそれであってるの?」

仁奈「はい!この前光おねーさんと一緒に見たですよ!」

美優「そ、そうなの・・・」
   (最近のヒーローはすごいのね・・・・)


光「おはようございまーす!」

美優「おはよう、光ちゃん」

仁奈「光おねーさん!」

光「あっ、仁奈ちゃんそのベルト・・・・」

仁奈「はい、最近はこれでずっと遊んでごぜーます!」

光「そっかぁ、嬉しいなぁ・・・・」ウンウン

仁奈「光おねーさん、アレやってください!」

光「えっ・・・・う~ん、仕方ないなぁ」

美優(仁奈ちゃんとちがう形の・・・・それと、卵?)


バキッ バクッ ゴリゴリッ ゴクンッ



光「ウ゛ォオオオオオオッ゛!ア゛マ゛ソ゛ン゛!」

美優「光ちゃん!?」


紗奈のってどこらへんだ?忘れてるから読み直さないと


美優「この際叫び声はいいとして、殻ごと食べるなんて・・・・」

光「でも本編でしてたよ?」

美優「きょ、教育的にいいのかしら・・・・」

仁奈「あの、そっちじゃなくて・・・・」

光「ん?あぁ、あっちの方ね」

美優「あっち・・・?」












光「これが鷹山さんだァアアアアアア!」ニナチャンモチアゲ ワキシタグイー

仁奈「ァアアアアアアアア!」チノリブシャー

美優「!?」

 【ここだけのウワサ】


【美優】 子供向け特撮は怖い物とインプットされたらしい


【仁奈パパ】 久々に帰ってきたら娘が物々しいキグルミを着ていて困惑したらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

>>744 大体>>92ぐらいです

 【未来の声】


飛鳥「晶葉、中々の大きさの物を作っているようだけれど、これは何の発明だい?」

晶葉「あぁ、未来と現在を繋げる通信機だ」

飛鳥「・・・・飛んでもない事を言っているけど、そんなこと可能なのかい?」

晶葉「知らん、だから作っているんだ」

飛鳥「君のそういう所は嫌いではないが、そんなもの作ってどうするんだい?」

晶葉「決めていない、兎に角作りたいから作るだけだ」

飛鳥「そうか、ならまぁ・・・・ボクは応援しているよ」

晶葉「うむ・・・おっと」スクッ

飛鳥「どうかしたのかい?」

晶葉「トイレだ、最近調子が良くなくてな・・・・」

飛鳥「根の詰め過ぎだよ、トイレから出たら少し休んだ方が良い」

晶葉「善処する」

飛鳥「しないヤツだね」



<トイレ>

晶葉「さて、始めるか・・・・」ピッ




飛鳥「未来か・・・・先の事を知ったらボクはどういう生き方を・・・・」

飛鳥「・・・・フッ、何を馬鹿な、どんな事が有ろうとボクはボクの道を行くだけだ」

ピーッ

飛鳥「ん?」

?『(ザザーッ)あーあー、聞こえますか?こちら・・・・未来人です』

飛鳥「!?」

?『あれぇ、やっぱり失敗かなー?聞こえてますかー』

飛鳥「若い女性の声・・・・ま、まさか本当に繋がって・・・・?」

?『おー?今声が・・・・誰かいるんですかー?』

飛鳥「あ、あぁ、聞こえている、返事が遅れてすまない」

?『聞こえた・・・・ってことは実験大成功!?ヤッター!』

飛鳥「実験と言ったが、それは一体・・・・」

?『はい、今ボクは過去へ連絡できる通信機を作っているんです!』

飛鳥「そんな・・・・」

?『あー!もしかして信じてないんですか!?』

飛鳥「まぁ・・・・その・・・・」

?『酷ーい!』









 <トイレ>


飛鳥『まぁ・・・・その・・・・』

晶葉「酷ーいwwwww」


?(晶葉)『こっちは晶葉博士の文献を呼んで頑張ってるのにー!』

飛鳥「ぶ、文献・・・?」

?(晶葉)『うん、晶葉博士はそっちから・・・・10年後?くらいに博士号を取るの』

 『で、ボクは1番弟子なの!』

飛鳥「へぇ・・・」

   (何故だろう、絶対にできるだろうという謎の確信が・・・・)

?(晶葉)『それで、晶葉博士の通信機器の前にいるアナタは誰?』

飛鳥「ボクは二宮飛鳥、君の時代にあるかどうかわからないけれど、アイドルというものをしている」

?(晶葉)『えっ・・・・』

飛鳥「?」




?(晶葉)『パパァ!?』

飛鳥「!?」



飛鳥「ぱ、パパ・・・・?ボクが?」

?(晶葉)『うん、だってアイドルの二宮飛鳥でしょ?』

飛鳥「確かにそうだけれど・・・・誰かと間違えているのでは?』

?(晶葉)『えーでも、エクステつけて中二病アイドルしてるでしょー?」

飛鳥「確かにそうだ・・・・が、ボクなんて一人称使ってはいるが、正真正銘ボクは女だ」

?(晶葉)『パパって二十歳のときに男性器を付けたんだ、って言ってたよ?』

飛鳥「ファッ!?」




 <トイレ>

飛鳥『ファッ!?』

晶葉「wwwwwww!」バンバンッ


 


?(晶葉)『何でも好きな女の子に告白するんだってー!って』

飛鳥「そ、そんな・・・・いやでも、うーん・・・・」

?(晶葉)『その変に考え込むところ、やっぱりパパだ』

飛鳥「そ、そうなのかい?」

?(晶葉)『そうだよ、あー緊張して損したー』

飛鳥「ぬ、ぬぅ・・・・き、君が我が子だという証拠はあるのかい!?」

?(晶葉)『パパの秘密をでっかい声で言えばいいの?』

飛鳥「い、いやいい、今の所は信じることにするよ・・・・』

?(晶葉)『そう?ありがと』(バカだなコイツwwww)

飛鳥「・・・・ところで、君に聞きたいんだが」

?(晶葉)『何?』

飛鳥「ボクが・・・・男性器を付ける未来は分かった」

  「それでその、ボクの妻・・・・いわゆる君のお母さんだが」

?(晶葉)『ママがどうかしたの?』

飛鳥「そう、君のママだけれど・・・・一体誰、なのかな?」

?(晶葉)『 【安価↓】 だよ』



?(晶葉)『蘭子だよ』

飛鳥「ら・・・っ、きゅ、旧名は!?」

?(晶葉)『旧名ー?えーっと・・・・【安価↓】だよ」


書き方が悪いですが、元の苗字です


?(晶葉)『神崎だよ、今は二宮蘭子』

飛鳥「そ、そうか・・・・ボクが蘭子と・・・・」

?(晶葉)『なーんか告ったらフラれちゃったみたいでさ、その時支えてくれたママとそのままゴールしたらしいよ』

飛鳥「そうか、ボクはフラれたのか・・・・」

?(晶葉)『脈とか0だったみたい』

飛鳥「そうか・・・・」

?(晶葉)『もう罵詈雑言を浴びせたみたい』

飛鳥「それは流石に盛ってるだろ君」

?(晶葉)『あっ、バレちったw?』

飛鳥(性格悪いな・・・・)




飛鳥(しかし、ボクは光にフラれるのか・・・・・)

   (正直諦めてたまるか!という思いだが、そうなると蘭子とボクの間のこの少女はどうなる?)

   (もし本来の正史と違う行動をとってしまったら、この子の存在を消してしまうのでは・・・・・?)

   (蘭子の事ももちろん好きだが、それは大親友としてだ)

   (ここから6年で恋愛感情を育むことは、あり得ない話ではないが・・・・う~む)



<悩んでる、バッカでぇwwww!


飛鳥(クソッ、人が苦しんでるのに何を笑っているんだあのメガネは・・・・っ!)



?(晶葉)『あっ、もうそろそろ装置の限界みたい。それじゃあね、パパ』

飛鳥「あぁ、貴重な体験のありがとう」

?(晶葉)『こちらこそ』(腹がネジれそうな体験ありがとうwww)

ピッ


飛鳥「未来、か・・・・」




 <トイレ>

晶葉「wwwwww!」バンバンッ


晶葉「ふぅ・・・あー腹痛かった」

飛鳥「お帰り」

晶葉「ただいま・・・・ん、どうした?」

飛鳥「いや、不思議な体験をしたのさ」

晶葉「ンッフw・・・・ど、どんなだ?」

飛鳥「君の発明品さ、これが正常に動いたのさ」

晶葉「ほぉーう、つまり未来人と話したと?」

飛鳥「信じるかい?」

晶葉「当たり前だろう、私の発明だからな」
   (ついでに声も私だからなwwww)

飛鳥「ふぅ・・・今は誰かにさっきの事を話したい気分なんだ、聞いてくれるかい?」

晶葉「おう、いいぞいいぞw 茶でも飲みながら聞こうじゃないかw」スタスタ




飛鳥「ふー・・・・ん?何か落ちてる、携帯か?」ピッ

   「おっと、電源が入ってしまった」
   『おっと、電源が入ってしまった』





飛鳥「・・・・・ん?」




晶葉「淹れてきたぞー」

飛鳥「ありがとう、それで話なんだがねぇ・・・」ガシッ

晶葉「ん?」

飛鳥「とりあえず、そこの机をの上を見て欲しいんだ」アームロック

晶葉「あいだだだだっ!ば、バカ!何をしてるんだ!?」

飛鳥「そんな事どうでもいい、見ろ」

晶葉「あ゛ぁ?一体何を・・・・」


















晶葉「あっ(察し)」

飛鳥「ちょっとお話ししようか」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 このままヘシ折ったらしい


【晶葉】 騙して悪いなぁ()と思っていたらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

晶葉は謝罪をしていません

あかり「さくらんぼ発見ご!」

美穂「え?」






ゴ キ ッ


ブ チ ッ


あかり「ほーら、血で真っ赤んご!」


……みたいな?

怖いんご・・・

 【>>765後】


晶葉「がああああっ、お、おれ・・・・折れたぁ!?」

飛鳥「そのくらいで済むと思うなよ?」

晶葉「おまっ、ここまでしてまだやる気だと・・・・っ!?」

飛鳥「まだまだ、ボクの恋心と二人の友人への侮辱まがいの行為・・・・許すまじだよ」

晶葉「畜生、これ以上されて・・・・あっ!」

飛鳥「ん?」

晶葉「これでもくらえっ!」ビーッ

飛鳥「グワーッ!?」バババッ

晶葉「ふはは!どうだ、こんな時の為に作っておいたノーマル光線銃だ!痺れ死ね!」





















飛鳥「エクステビームッ!」ビーッ

晶葉「おわっ!?」ヨケルッ



飛鳥「こんな時の為に練習しておいたんだ、当たれば黒焦げ必至だよ」

晶葉「ぬぬぬぅ・・・負けるかこのぉ!」








 <1時間後>


光「ただいまー!すぐにご飯作るからねー」



飛鳥「あばっ、あばばば・・・・」ピクピク

晶葉「腕・・・・うでいたい・・・・」ウゥ・・・

光「一体何があったんだ・・・・!?」


蘭子関係を書こうと思ったけど、疲れた頭に熊本弁はキツいです・・・・

(カッコ内で通訳済仕様でもいいのよ)

>>778 蘭子にはあの言葉で話して欲しいので・・・・語彙力欲しい

短いですが今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

エクステビームは仮面ライダーバースのブレストキャノンみたいな姿勢で撃ってます

 【自分にあるもの】


あかり「個性が欲しいの」

晶葉「うむ、まぁそのうち言うとは思っていたぞ?」

あかり「私の後から入ってきた4人すごく濃くって、絶対に負けてるなって」

光「大丈夫だよ、そういうのって1番薄味ながらもなんだかんだ好かれる感じになるから」

晶葉「薄味なのは否定しないんだな」

光「まだりあむにしか会ってないけど、うん・・・・」

あかり「そうは言っても、やっぱり覚えてもらいたいから個性が欲しいなぁ」

晶葉「個性だったら唯一無二のりんごアイドルがあるだろ」

光「・・・・あれ、そういえばさっきから語尾ないけど、どうしたの?」

あかり「そういうのって仕事の時だけ使えば、プライベートと線引きがちゃんとしてるデキる女ぽっくなるんご」フフフッ

晶葉(今自然に出たな・・・・)

光「そっか、可愛くて好きだったんだけどなぁ」

あかり「えっ、ホント?」

光「うん」

あかり「じゃあつけるんご」

晶葉「やめるの早いな」

あかり「面と向かって言われたら嬉しいからね、あは♪」

光「そのあは♪ も可愛いと思うよ」

あかり「////」

晶葉「あっ、頬っぺた赤い」


あかり「と、とにかく!後輩アイドル達に負けない個性が欲しいの!」

晶葉「とは言ってもなぁ、付け焼刃の個性なんて定着せずに覚えてもらえんぞ?」

光「アタシもそう思う、最初に出した売りをずっと押してくのが結局1番だと思うよ」」

あかり「山形りんごアイドル?」

光「そこは拘るの?」

あかり「父ちゃんとお母ちゃんのしっかり宣伝して来いって言われたからね」

晶葉「山形のりんごって、実際どうなんだ?あんまり聞かないが」

光「確か生産量3位だよ」

晶葉「微妙だな・・・・」

あかり「それを私の力で1位にしたいんご!できるかな?」

光「大丈夫、あかりなら絶対できる!」

あかり「あは♪私、頑張るんご!」

晶葉「前向きなのは良い事だ」



あかり「その為にも、個性をもっと増やしていかないとね」

晶葉「うーむ、そうは言うが・・・・もう別にいらないんじゃないか?」

あかり「えっ?」

晶葉「変に個性に頼るより、その真っ直ぐな純真さがあれば住み分けができるだろう?」

光「ザ・Cuteって感じだな」

あかり「でも、後輩はみんないい子達だしなぁ」ウムム

晶葉「アレ(りあむ)をハッキリいい子と言うか・・・・」

光「いい子でしょ、ちょっと不器用なだけで」

晶葉「あぁ、お前もそっち側だよな」



晶葉「とにかく、現状はこのままでいくんだ」

あかり「うーん・・・分かったんご」

光「納得できない?」

あかり「そういうワケじゃないけど、何か焦るっていうかね?」

光「気持ちはわかるよ、置いてかれるかもって思うと不安になるよね」

あかり「光ちゃんもそういうのあるの?」

光「うん、二年間でなかったり色々あったからね」

あかり「えっ、二年?」

晶葉「それ以上は禁忌だ、触れるでない」

あかり「あっ、はい」



あかり「今日は相談に乗ってくれてありがとね」

光「いいよ、また何かあったら相談して」

晶葉「その時は金を取るがな」

あかり「まだあんまり稼げてないからまけて欲しいんご・・・・」

晶葉「なら飯1回でいい」

あかり「手作りでも?」

晶葉「別にかまわんぞ」

光「あかりって料理とくいなの?」

あかり「得意だよ?ラーメンとかよく作るし」

晶葉「ほう、なら今ちょうど昼時だからな、3人分作ってくれ」

あかり「了解んご!」













あかり「じゃあちょっと鳥骨砕くから待ってて」

晶葉「やめろ」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【あかり】 この後しぶしぶチキンラーメンで妥協したらしい


今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

あかりんご可愛いんご

水本ゆかり「あかりちゃんのラーメン作りのお手伝いに来ました…」

浅利七海「出汁がとれる魚を釣ってきたのれす」

工藤忍「同じ事務所の仲間なんだから、遠慮はいらないよっ!」

棟方愛海「お礼はその新鮮なお山を登らせてくれるだけで、十分ですから」手ワキワキ

 【自分が欲しい物】


りあむ「個性が欲しいなぁ」

晶葉「何を言ってるんだコイツ」

飛鳥「君と言うドキツい存在に、それ以上何を入れるつもりなんだい?」

晶葉「鏡って知ってるか?便利だからお前も使うといい」

飛鳥「それよりもノートか何かに自分というものを箇条書きしてみた方がいい、自分が見直せられるよ」

りあむ「めっちゃやむ・・・・」



りあむ「というか、光はいないの?」

飛鳥「いないよ、今日は仕事で遅くなるからね」

りあむ「何だ、じゃあ来た意味がない全くないよ~・・・・」

晶葉「光に何させる気だよ」

りあむ「色々疲れたから愚痴言って全肯定されながら褒められて癒されたい」

飛鳥「何そのプレイうらやましい」

晶葉「えぇ・・・」

りあむ「まぁ褒めてくれるなら二人でも別にいいけど?」

飛鳥「皮膚呼吸できて偉いね」

晶葉「ちゃんと血液循環なんて流石だなぁ」

りあむ「・・・・・」









りあむ「思ったより気分が良い」

晶葉「えぇ・・・・」



晶葉「というかお前、本当に個性が欲しいのか?」

りあむ「欲しい!もう重戦車みたいに何でもかんでも取り入れてとにかく売れたい!」

飛鳥「いっそ清々しいレベルだね、若干引くよ」

晶葉「ふむ、個性なら何でもいいのか?」

りあむ「いいよ、たとえにわかでも美味しいからね!」

晶葉「なら人体改造するか?」

飛鳥「いきなり怖い事言わないでくれ」

りあむ「体にメス入れるのはちょっと・・・・」

飛鳥「そこはそうなんだね」

晶葉「体を切らないならどうだ?」

飛鳥「あっ、粘るんだね」

りあむ「事前説明を意図的にしないようなのはちょっと信用が・・・・」

飛鳥「さっきから変に常識的だね」

晶葉「だったら何ならできるんだ?」

りあむ「それを考えてよ」

飛鳥「図々しい」

晶葉「恥を知れ」

りあむ「やむ・・・・」



りあむ「あっそうだ、二人の個性ちょうだい」

飛鳥「いきなり何を・・・・馬鹿じゃないのかい?」

晶葉「このスカポンタンが」

りあむ「いやいや真面目にね?お願い!ぼくに不利益にならないことなら何でもするから!ね!」

晶葉「ここまでアレなのも凄いな・・・・」

飛鳥「いっそ発言全部本にまとめでもしたら売れるんじゃないかな?」

りあむ「えっ、ホントに?」

飛鳥「・・・・」チラッ

晶葉「・・・・」コクッ

飛鳥「あぁ、君なら売れるさきっと。できるだけ書いてPに見せてみるといい」

りあむ「ホント!?分かった!」



飛鳥(ちょっと面倒になってきたからね、帰ってもらう口実ができた)

晶葉(まぁPなら4何とか上手くやるだろう、うん)

りあむ「よし!」
















晶葉「いやここで書くなよ!?」

りあむ「?」

今回はここまでで、何か質問があったらお願いします

もうちょっといい感じにウザ可愛くしたいなぁ

次の日が早いので、明日に書きます

もうそろそろ900超えそうなので次スレに移ろうと思うのですが
その前に書きたいものがあるので続きはそっちを終わらせてからに


その書きたいものが二つあるのですが、どちらが見たいですか?
安価と言う訳ではないですがお聞かせください

1、無人島リベンジ(シリアス無し、エロギャグ、短い)

2、ゲッターロボ・クロスオーバー(シリアス、グロ有、クソ長い)

 【どこまで?】


飛鳥「そう言えば晶葉、骨折を治すために光と同じ薬を服用したらしいね」

晶葉「あぁ、お前の所為でな」

飛鳥「その後どうだい、光みたいに腕ゴリラになったりしたのかな?」

晶葉「いや、特に服用前と変化は無い。治るのも3日かかったし、恐らくあれは光の体質だろう」

飛鳥「そうか」ズズッ

晶葉「茶なんて啜りおってこのヤロウ・・・・」

紗南「ねぇ、腕ゴリラって何?」

飛鳥「あぁ、実はね・・・・」




紗南「ねぇ光ちゃん」

光「ん?お菓子ならもうすぐできるよ?」

紗南「そうじゃなくて、二人から右腕のこと聞いたよ?」

光「あぁ、パワーを抑えるブレスを付けなきゃ色々危ないくらい強くなったんだ」

紗南「へぇ・・・・でさ」

















紗南「ちょっと乳首つねってもらってもいい?」

光「千切れるよ?」



飛鳥「前から聞きたかったのだけれど、君のその・・・・性癖? みたいなのは何時からそうなんだい?」

紗南「生まれた時からだよ?」

光「初めて会った時からこうだったんだ・・・・」

紗南「まぁ、流石にここまでオープンなのは3人の前だけだけどね」

飛鳥「信頼されてる、という事かな?」

晶葉「聞きたくなかったから、そのまましまっておいて欲しかったよ」

光「でもまぁ・・・・人それぞれだからね?悪いとは言わないよ」

紗南「もうちょっと罵倒してもいいよ?」

晶葉「えぇ・・・・」

飛鳥「ふむ、さっきの発言とかを考えるに君はドMなのか?」

紗南「多分そうじゃないかな、強くされるの好きだし」

飛鳥「他にはどんな性癖が?」

紗南「えっとね・・・・」

晶葉「ちょっと待て、何でそんな事を聞く流れになっているんだ!?」

飛鳥「何故か気になってね、話題もやる事もないし丁度いいかなって」

光「丁度よくで出す話なのかな・・・・?」

紗南「まぁいいじゃん、たまにはこういうのも」

晶葉「お前はただ暴露したいだけだろ」

紗南「うん」

晶葉「コイツ・・・・」ハァ・・・

紗南「あっそうだ、どうせならみんな暴露しようよ」

晶葉「はぁっ!?」

光「いや、それは・・・・」

飛鳥「人のを聞くのはまだしも、自分の事を言うのは些か躊躇いが・・・・」

紗南「えー、でもさ?自分が普通か変態か知りたくない?」

光「・・・・・」

飛鳥「・・・・・」

晶葉「おい何だその顔は?イヤだぞ!私は絶対に言わんぞ!」

紗南「まぁまぁ、とりあえず1つ、1つだけ言ってみようよ、ね?」





コンマ↓
1光
2飛鳥
3晶葉

大きい程ニッチな性癖持ち。一般人は30、紗南は70


ニッチな性癖と書きましたが、ここまできたら異常性癖【パラフィリア】から適当に決めてもいいですか?
正直予想外すぎて・・・

せっかくだしそうしましょうか


安価↓

1晶葉
2飛鳥
3 光


もし光があきあすよりマシだった場合、もう一つ勝手に追加します

もう一度安価します

安価↓

1晶葉
2飛鳥
3 光

いつも何故コンマ神は荒ぶるのか・・・・

最後の安価、光のハイブリストフィリア(重度)はどっち?

痛めつけるor痛めつけられる
↓1~3

たぶん悪相手とはいえ「倒す」っていう違法行為をやってる自分にも興奮するんだろうな

>>839 それに賛成だ!


紗南「あっ、性癖って言ってもアレだよ?それでオナニーとかできるレベルのヤツね」

光「そういう事を大きい声で言っちゃダメだよ・・・・!////」

飛鳥「そういう事を言うのであれば、まずは君から言うべきでは?」

紗南「えーっと、マゾでしょー知り合いにに対しての露出でしょー後は・・・ショタコン?」
   「多分まだあるけど、パッ思いつくのはこのくらい?」

晶葉「随分と業の深い・・・・」

紗南「もうちょっと罵倒してもいいよ?」

晶葉「この変態!」

紗南「んふふ、いいねぇ~////」

光「でも、思ったより酷くは無かったよ?」

飛鳥「まぁ一般でも聞くようなものばかりだね」

晶葉「知り合いにに対しての露出は一般的なのか・・・・?」

飛鳥「通常の露出癖じゃないだけマシさ」




紗南「さぁ、あたしは言ったよ?次は誰が言う!?」

3人「「「・・・・・」」」


紗南「・・・・はい、晶葉ちゃん!」

晶葉「えっ、私か・・・!?」

紗南「はいはい!3秒以内に!」

3・2・1!

晶葉「・・・・・火?」

飛鳥「それは・・・・炎って事かい?」

晶葉「あぁ、何かこう・・・・見てるとタマランくなるんだ」

飛鳥「ふむ、所謂ピロフィリアというものだね」

紗南「放火してオナニーとかサイコパスじゃん」

光「えっ、放火!?」

晶葉「違う!燃えてるだけでもこう・・・・うん・・・・」

紗南「燃えるのに萌えるんだね?」

晶葉「あ゛ぁ?」

飛鳥「今度から君の事を織田信長と呼ぶことにするよ」

晶葉「やめろぉ!」



紗南「じゃあ次、飛鳥ちゃん」

飛鳥「ボクは・・・・フォボフィリア、所謂 恐怖愛好だ」

光「怖いのが好きってこと?」

飛鳥「あぁ、事の始まりは忘れたが・・・・多分何かのモンスター映画で目覚めたんだと思う」

紗南「お化け屋敷とかジェットコースターとかでも興奮するの?」

飛鳥「ん~・・・・まぁ、多少?」

紗南「じゃあさ、遊園地に遊びに行ったときは大洪水なんだね」

光「もうちょっと言い方が・・・・」





晶葉(フォボフィリアって確か、安心下では性的に興奮する事はないというのが条件にあったはずだ)

   (だが飛鳥はこの家で光に対して何回も発情していた、これは一体・・・・)



紗南「じゃあ最後は光ちゃん!デカいの頼むよ!」

光「そうは言ってもなぁ、アタシは特にそういうの思い浮かばなくて・・・・」

飛鳥「気持ちに良くなるシチュエーションは?」

晶葉「ド直球だな」

光「・・・・悪者とか、悪い怪獣・怪人とかが」

紗南「倒される時に?」






光「切り刻まれる時・・・・うん」

あきさな「」

飛鳥「・・・・」


光「あっ、切るのが好きってワケじゃないよ!?」

晶葉「・・・・という事は、悪が惨殺されるのが好きなのか?」

光「それもちょっと・・・・ほら、アタシ結構前に怪盗公演やったよね」

紗南「光ちゃんが怪盗になったやつだよね」

光「そう、はじめて悪役をやって悪には悪の考えがあって・・・・その時から思うようになったんだ」

  「その悪をアタシが叩き潰すのは、本当に良い事なんだろうかって」

  「アタシのやってることこそ本当の悪じゃないかって、そう思うと今までやってきた良い事にも吐き気がしたんだ」

  「それから1か月くらいずっと自問自答し続けた、時には眠れなくなったりもしたよ」

  「それでも自分の生き方は変えられなくてね、壊れてく感じがしながらも【善行】をしたんだ」


晶葉「何だ、私は何を聞かされているんだ・・・?」

紗南「死刑囚の本でも読んでる気分だよ・・・・」


光「でもある時、そんな矛盾・・・・悪人に対してアタシが力を振りかざしたとき、とっても興奮してる自分に気づいたんだ」

  「もちろん、最初は否定したんだよ?でも、それがアタシの中でどんどん大きくなって・・・・」

  「気持ちよくて・・・でも不快で・・・・でもそれが本当に良くって・・・・」


紗南「え、えーっと・・・つまり、暴力衝動的な?」

光「それは違うよ!試したけど全然違ってたし!」

晶葉「試した!?」

光「うん、と言っても玩具のベルトで正義側と悪役側のを壊し比べただけだけどね」

晶葉「そ、そうか・・・・よかった・・・・」


光「で、アタシは気づいたんだ、アタシは【悪人】を叩き潰すのが好きなんだって!」

  「良い人や罪のない人にそういう事なんかできない!物に当たっても全然だ!」

  「でも悪人なら・・・・アタシはできるし、とっっっっっても興奮する・・・・」

  「それに気づいてから、アタシは悪人が大好きになったよ」

  「いない方がいいし、根っからの悪人なんていないし、どこまで堕ちてもやり直せると思ってる」

  「でもそれとは別に、悪人を痛めつけるのも、それをさせてくれる悪人も、正義のために暴力をふるう嫌な自分も大好きなんだ・・・・」



あきさな「」

飛鳥「ハァ・・・・ハァ・・・・////」



紗南「えーっと、その・・・・うん、あー・・・・・」

晶葉「お前のその性癖で知り合いの誰かを傷つけたことは?」

光「無いよ、みんないい人達ばっかりだからね」

晶葉「悪人を見つけたら即襲うか?」

光「まずは説得するよ、暴力なんてしない方がいいしちゃんと分かり合いたいからねからね」

晶葉「相手が応じなかったら?」

光「仕方が無いよね」ウンウン

晶葉「その時お前は?」

光「気持ちいい」

晶葉「そいつの事は?」

光「愛してる、超大好き」



晶葉「・・・・・よし」

紗南「いいのコレ!?」

晶葉「やめろ、誰彼無しに決めつけないと分かった以上、この話を広げたくない」

紗南「そう・・・だね、うん・・・・」

光「ねぇ晶葉、もし放火・・・・」

晶葉「しねぇよ!」















飛鳥「アハァ・・・いい、だから大好きなんだよ・・・・・////」

晶葉「なるほど、そういう事か・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 ピロフィリアらしい


【飛鳥】 フォボフィリアらしい


【光】  ハイブリストフィリア(重度・変則型)らしい


今回はここまでで、続きは無人島が終わってから新しくスレを立てます

光に関しては、もうちょっと上手く書きたかったかなぁ

書いておいてアレですが、もし続きを書く場合話が作り辛くなるので
光と飛鳥のだけ無かったこと、もしくは別のをフェチレベルに下げて変えてもいいですか?


晶葉は特に問題ないので、火たん燃え・・・にします

ありがとうございます
とりあえず>>848辺りから世界線分岐し、二人には新しい性癖を安価・コンマで付けます

何フェチか、みたいな書き方でお願いします
もしこれで飛んでもないコンマ数が出たらもう覚悟を決めます

↓1光

  2飛鳥


窒息(する方)

>>860 ネウロにいましたね、こんなの


>>848からの続き


紗南「じゃあ次、飛鳥ちゃん」

晶葉「私が言ったんだ、お前も隠さず言えよ・・・!?」

飛鳥「そうだねぇ・・・・あっ、ゾンビ映画ってあるじゃないか」

光「うん・・・・えっ、ゾンビが好きなの?」

飛鳥「少し違う、そういう映画で犠牲者が倒れてたりするだろ?アレが結構好きだね」

晶葉「ネクロフィリアというやつか?」ヒキッ

飛鳥「そう言われると精神異常者みたいで少しイヤな感じがするね・・・・」

紗南「でも好きなんでしょ?死体」

飛鳥「好き、というか・・・・生き物が亡骸を見ると色々な事を考えさせられる、その時間が好きでね」

   「恐らくそれが巡るめぐって・・・・まぁ好きと言えるくらいにはなったのかな?」

晶葉「映画とかで大量虐殺するヤツのセリフっぽいな」

飛鳥「失礼な」

紗南「でもするんでしょ?死体でオナニー」
  
飛鳥「いや、しないよ?」

紗南「えぇー、さっきそれくらいのって言ったじゃん」

飛鳥「・・・・忘れてた、でもこれくらいで許してほしいね」

紗南「う~ん・・・・まぁいいか」

晶葉「納得がいかん」




紗南「じゃあ最後」

光「アタシか・・・・」

飛鳥「特になければ無いでいいよ?」

晶葉「ダメだ、ドギツいの言え」

光「・・・・・引かないでね?」

飛鳥「ん?」

紗南「おぉ?」

晶葉「悪い、やっぱり言わなくても・・・・」

飛鳥「少し黙っててくれ」スッ

晶葉「ムグ・・・ッ!?」

紗南「で、どんな性癖なの?」

光「・・・・・首」

紗南「首フェチ?それって別に珍しくも・・・・」












光「首を、絞められるの・・・が、好きなんだ・・・・」

晶葉「」

飛鳥「ほぅ」

紗南「へぇ・・・・」



光「自覚したのは最近で・・・・元々自作のマスク、通気性が凄く悪いやつでね?」

  「それを着けて遊び周ってた時に体がフワーって感じで気分が良くなって・・・・」

  「最初は楽しくてそうなってると思ってたけど、ある時 自分で締めた時・・・・」

紗南「気持ちよかったんだね」

光「う・・・・ん、そうだよ」

飛鳥「ほうほう、因みにどれくらい強くされるのが好きなんだい?」

晶葉「フゴフゴッ(聞くなよ)」

光「全力・・・・それこそ首の骨を折るくらいで・・・・」

紗南「そこまでやっていいの?」

光「・・・・前に早苗さんに柔道を教えて貰った時、アタシ締められて失禁したんだけどさ」

紗南「あぁ、確か早苗さんあの時やりすぎだってーってちひろさんに怒られてたね」

光「実はアレ、良すぎて出ちゃったんだよね」

晶葉「」

紗南「んふふw」

飛鳥「ちょっとやってみていいかい?」スッ

光「い、イヤだよ!みんなの前でエッチな顔を晒したくない!」

晶葉「その時点で大分おかしいぞ・・・・・」

紗南「成程なるほどぉ・・・・ねぇ光ちゃん?」

光「な、何・・・・?」










紗南「あたしも体験したいからちょっと締めてもらっていい?」

光「千切れるよ?」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 ピロフィリアらしい


【飛鳥】 動く死体(ゾンビ)自体に強い興味は無いらしい


【光】  小さい時から絞めていたため首がかなり強靭でらしい


今度こそ本当にここでは終わります、無人島は今日か明日に

因みに喉を抑えて呼吸を止めるのと、首筋を絞めて落とす頚動脈洞反射は全然違うものです。
危険なので、やる時はちゃんと知識と技術を学んでからしましょう(経験者並感)

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