【デレマス】なんばっすかハウス3 (832)

 【色々】

・南条光、池袋晶葉、二宮飛鳥と乳首ねぶりスライムの3人と1匹が同居している家の話

・間違い知識などがあるかもしれません

・その他キャラ崩壊・独自設定と解釈があります



↓これと関係ある、ノリが同じな書いたもの(なんばっすかハウス系)

【デレマス】なんばっすかハウス - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1547990072/)

【デレマス】なんばっすかハウス外伝 VSセクギル - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1557053596/)

【デレマス】なんばっすかハウス外伝 ヒナコ姫の王子様 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561887691/)

【デレマス】なんばっすかハウス外伝 桃太郎 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1565429634/)



↓これらとは関係ないけど、書いたもの(全然繋がってないもの)

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(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1535268734/)

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 【住んでるアイドル+α】


【南条光】

・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当

・重度の窒息フェチ

・右腕ゴリラウーマン

・高性能ロボット(スーツ)に変身できる(外付け)

・かわいい



 【池袋晶葉】

・なんばっすかハウスの便利な物開発・修理担当

・重度のカスで有りながら、意外と常識人

・性癖部分は割とまとも

・少しファザコン気味

・かわいい



 【二宮飛鳥】

・なんばっすかハウスで特に担当がない人

・光LOVE

・へタレで残念なイケメン

・ビームが撃てる

・かわいい



 【乳首ねぶりスライム】

・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当

・志希博士に作られた生き物

・光の躾と人工品であるため基本大人しい

・ノッてくると調子にのる

・影が薄い


 【暑い中での意地】

ミーンミンミンミンミン・・・・


飛鳥「暑い・・・・」←タンクトップ+ショートパンツ

晶葉「・・・・」←白衣+パンティ


飛鳥「あー暑いなぁ・・・・」

晶葉「・・・・」カチャカチャ

飛鳥「・・・・・・・・・あ゛ー、暑゛い、あ゛づい゛なぁ゛」

晶葉「・・・・チッ」

飛鳥「・・・・」










飛鳥「早くエアコン直してって言ってるんだよっ!」

晶葉「言ってねぇだろうがっ!!」

飛鳥「あ゛゛つ゛゛い゛゛な゛゛ぁ゛゛っ゛゛!!!」

晶葉「やかましい!」



飛鳥「というか君だって汗だくだ、暑いんだろ?」

晶葉「あぁ、滅茶苦茶な」

飛鳥「それなのに我が家のエアコンが壊れている」

晶葉「そのとおり」

飛鳥「修理は明日以降、買うにしても工事やらなんやらで結局明日以降」

晶葉「複数の電気屋に言われたな」

飛鳥「だがそもそも、君なら5分とかからずに直せるだろ?」

晶葉「無論だ」

飛鳥「じゃあ何故、アレを直そうとしないんだい?」

晶葉「今、新しいロボットの設計図を書いているのだ、終わるまでは全て後回しだ」

飛鳥「回されてたまるかぁ・・・・っ」ヌチョォ・・・

晶葉「やめろ!汗でベタベタなエクステを近づけるんじゃない!」



光「二人とも、また喧嘩してるの?」

晶葉「喧嘩じゃない!コイツが絡んでくるんだ!」

飛鳥「おぉ・・・・」ペチペチ

光「ダメだよ飛鳥、晶葉の邪魔しちゃ」

飛鳥「光・・・・しかし、エアコンが直してもらわないとずっと暑いままなんだよ?」

光「だけど、本人がしてることを邪魔するのは良くないよ?」

晶葉「そうだそうだ、恥を知れ」

光「言い過ぎ」

晶葉「ウス」

飛鳥「しかし、ボクはこの熱気の暴力に白旗寸前なんだけど・・・・」

光「だったらシャワーを浴びてきなよ、汗も流せてスッキリするだろうから」

飛鳥「・・・・・そうするか」

光「メチャクチャ冷たいのはダメだからね?」

飛鳥「わかってるよ・・・・ところで」

光「?」

飛鳥「何故そんな暑苦しい格好を?」

晶葉「これには一定以上の熱を遮断する機能がある」

飛鳥「ズルイ・・・・」

光「い、いや、草むしりで暑くて・・・・」←ロボスーツ


 【十分後】


飛鳥「多少気分は晴れたけど、暑いからまた辛くなってきた・・・・」

飛鳥「あれ以上は冷えて風邪引きそうだし、やはり早く直してもらうしか・・・・」









飛鳥「ロボが増えてる!?」ガビーンッ!

晶葉「ん?」←ロボスーツ



飛鳥「晶葉!それは一体どういう事なんだい!?」

晶葉「いや、アレの旧式があったのを思い出してな」

   「性能としては型落ちもいいとこだが、暑さをしのぐには十分だからな」

飛鳥「エアコンはどうなるんだい!」

晶葉「だから終わったらやると」

飛鳥「温度が快適になったら君はゆったりと書くだろ!?」

晶葉「うん」

飛鳥「干上がれと!?」

晶葉「飛鳥の干物か、珍味だろうな」

飛鳥「キサマ・・・・ッ!」

晶葉「とにかく、終わるまで私は絶対にやらんからな」

飛鳥「ぐっ、かくなる上は!」

晶葉「ビームで脅すか?無駄だ、止めておけ」

飛鳥「何を・・・!後悔しやがれぇ!」ビーッ










晶葉「対ビーム反射コーティングをしてあるからな」

飛鳥「うぐぐぐ・・・・」プスプス



晶葉「ふむ、ここは」

飛鳥「・・・・」

晶葉「いや、やはりこうするか?」

飛鳥「・・・・」

晶葉「左右のバランスがなぁ、もう少し均等に」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」チラッ





晶葉「何のマネだ?」

飛鳥「抗議」←全裸+大の字



飛鳥「ほら、いいのかい?ボクをこのままにしていいのかい~?」

晶葉「いや・・・別に、好きにすればいいんじゃないか?」

飛鳥「本当に?全裸で?汗だくで?グネグネ動くよ?」

晶葉(コイツ、暑さでイカれたか・・・・)


晶葉「まぁいいか、無視して続けよう」

飛鳥「・・・・」


晶葉「うーむ、行き詰るな・・・」

飛鳥「」グネグネ

晶葉「いっそ考えを反転して、こう」

飛鳥「」グネグネ

晶葉「・・・・ダメだな、戻そう」

飛鳥「」グネグネ ピタッ

晶葉「?」









飛鳥「っ////」カァーッ

晶葉「急に正気に戻ったか・・・」



飛鳥「いやまだだ!これは抗議、最後までやらなきゃ意味が無い!」

晶葉「恥ずかしいが、なんか引っ込みが付かんのだろ?」

飛鳥「違う!////」

晶葉「まぁ好きにしててくれ、私は作業に戻る」

飛鳥「むぎぎ・・・っ」


飛鳥「ふはははは!どうだ晶葉!」グネグネ

晶葉「ふーむ・・・・」

飛鳥「いつまで持つかなぁ!?」ピョンピョン

晶葉「うーむ・・・・ん?おぉ光、暑い中行かせて悪かったな」

飛鳥「え」クルッ





光「あの、アイス・・・・買ってきたん、だけど・・・・」

飛鳥「」

晶葉「バカな奴だなぁ、お前」


 【ここだけのウワサ】


【飛鳥】 暑いのは苦手らしい



【晶葉】 名前決めに四苦八苦していたらしい



【飛鳥】 このあと恥ずかしさで 長時間風呂場に閉じこもって凄く迷惑をかけたらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

台風でエライ事になってますが、元気に書いてきます

 【剣の修行】


珠美「晶葉殿、例の物はできていますか?」

晶葉「ついさっきな。地下に置いてある、付いて来い」

珠美「分かりました・・・・あの、そのメカメカしい珍妙な格好は?」

晶葉「暑さ対策だ。だが、エアコンも直したしそろそろ脱ぐか」ポチッ シュン

珠美「なるほど・・・・(?)」


<飛鳥、出てきてよ~!

<イヤダァ!


珠美「あれは・・・・」

晶葉「ひと夏の過ちだ」

珠美「???」


 【ハウス・地下室】


珠美「コンクリート打ちっぱなしですな」

晶葉「トレーニングルームとして拡張したんだが、飛鳥がこのままにしようと言ってな」

珠美「何か意味が?」

晶葉「どうせ刃牙の影響だろう」

珠美「ばき・・・?」

晶葉「それはどうでもいい、完成したロボだが・・・・あった」

珠美「おぉ!これは・・・・」

晶葉「お前の注文した剣道の相手になるロボ『剣豪ロボ・壱』だ」

珠美「これは中々、何とも堂に入った出で立ちで・・・・」

晶葉「多少趣味が入っているが、別に構わんだろう?」

珠美「・・・・・晶葉殿はこういうのがお好みで?」

晶葉「黙らんとそのアホ毛をメタルにするぞ」



珠美「ふふふ、これほど見た目が強そうですと、気合が入りますな・・・・!」

晶葉「あぁ、だが何故私に頼んだんだ、相手なら学校や事務所にもいるだろう?」

珠美「それが、みなさんと中々予定が合わなくて・・・・」

晶葉「なるほど・・・・ん、だが光とはよく休みが合ってなかったか?」

珠美「ふっ」

晶葉「何だよ?」

珠美「光ちゃんでは、相手になりませぬ・・・・」

晶葉「・・・・・ほぉ、すごい自信じゃないか。ウチの光に簡単に勝てるってのか、おぉっ?」

珠美「いえ、そうではなく」


 <回想>


光『いくよ珠美ちゃん!』

珠美『いつでもどうぞ!』

光『たぁっ!』

珠美『なんの!』バシッ

光『やぁっ!』

珠美『まだまだ!』バシッ


光『オゥリャッ!』

珠美『ゴハッ!?』ドゴッ




珠美「このように、テンションが上がってくると打撃技を出してくるのです、光ちゃんは」

晶葉「あぁ・・・・」



珠美「という訳なので、貴重な練習相手を作っていただき、感謝いたしますぞ」

晶葉「そこまでしなくていい、どうせ息抜きの趣味でやったことだしな」

   「代わりと言ってはナンだが、ちょっと使ってみてくれないか?」

珠美「ここでですか?いいですとも!」シュル

晶葉「出たな、Bamboo man」

珠美「何故英語で?」

晶葉「気にするな、流せ」

珠美「はぁ・・・・」

晶葉「ん゛んっ、では稼働させるぞ」ポチッ

剣豪ロボ・壱『』ウィーン ガチッ

珠美「おぉ、構えも堂に入っている・・・・」

晶葉「今は打ち込みモードなので動かん、後ろにある強さの設定ボタンを押すと動くようになる」

珠美「ふむふむ」

晶葉「弱・中・強の三つだが、どれにする?」

珠美「強!と、言いたい所ですが、ここは中で・・・・」

晶葉「慎重なのは良いことだ、では中と」ポチッ

珠美「さぁ!気合を入れていきますぞ!」



珠美「ぐ、おぉ・・・・っ」ブルブル

晶葉「30秒か、まぁ耐えた方だな」

珠美「な、何ですかアレは!腕と竹刀が6本になりましたよ!?」

晶葉「どうだ、驚いたろう」

珠美「驚きましたとも!向かって行ったら凄い動きと6本腕で攻撃されましたから!」

晶葉「これが中の『悪鬼を斬る練習モード』だ」

珠美「せめて人間相手にしてくだされ!」

晶葉「ちなみに強の『悪鬼・壱モード』は六つ目になってクソ判定のエフェクト斬りをしてくる」

珠美「そのような相手といつ戦えと!?」


珠美「とにかく、強さの設定を作り直していただきたいのですが」

晶葉「ならば下に『雑魚』と『超絶雑魚』を付けよう」

珠美「下でなく真ん中あたりに付けてください」

晶葉「まぁ、それくらいの調整であればすぐ終わる、ちょっと待ってろ」



珠美「はぁ、痛い・・・」サスサス

晶葉「できたぞ」

珠美「まだ1分と経っていませんぞ!?」

晶葉「モードの追加だけだからな、さて・・・・」











晶葉「毒・爆薬・モーニングスターの3つだが、どれがいい?」

珠美「剣道ですら無くなりましたぞ!?」


 【ここだけのウワサ】


【珠美】 数日使っていたが竹刀が折れそうになったので使わなくなったらしい



【晶葉】 弐号機はまともな強さで作ったらしい



【剣豪ロボ・壱】 事務所のレッスンルームに置いてあるらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

珠美殿はクソ強くするか常人枠か迷っています

 【巨乳になる薬】


飛鳥「で、何か申し開きはあるかい?」

志希「にゃはは♪」

飛鳥「笑ってんじゃないよ」

晶葉「落ち着け、そう声を荒立てることもないだろう?」

飛鳥「君はいいかもしれないがね、ボクはとても困っているんだよ」

晶葉「あぁ、最高の気分だ」

飛鳥「君ねぇ・・・」

志希「いやぁ、でもそんなにダメかな、巨乳になるの?」

飛鳥「限度があるだろ・・・!」←92cm

晶葉「私はいいと思う」←81cm


志希「事務所の子に頼まれてね、ほんの少し、バストアップのサプリレベルの物を作ろうとしたんだけど・・・・」

飛鳥「すごい効能の物ができた、それは別にいいんだよ」

   「何故それをボク達に仕込んだ?」

志希「試してみたくて・・・・」

飛鳥「よし、ギルティだ」スチャ

志希「ビームは勘弁してほしいかなぁ~?」

晶葉「まぁ待て、コイツに何かすると元に戻れんぞ?私は別にいいが」

飛鳥「ぬぅ・・・・」

晶葉「そんなに巨乳がイヤか」

飛鳥「多少なら凄い嬉しいけどね、これは邪魔だよ。それに・・・・」





光「うぅ、家事がし辛い・・・・」←105cm

飛鳥「アレが不憫だからね」

志希「ロリ巨乳だ」

晶葉「くるみより凄いな」



光「ロリじゃ無いよ!」

飛鳥「光、もっと別の所で怒った方がいいよ?」

光「でも、志希さんも反省してるみたいだし」

志希「してます・・・・」ウツムキ

光「ね?」

飛鳥「顔見せろ、顔を」

晶葉「半笑いだな」

光「なぬ?」

志希「い、いや、反省はしてるから!すぐに貧乳薬を作るからさ!」

晶葉「別にいら」

飛鳥「頼んだよ」

光「できるだけ早くにね?」

志希「はーい!」

晶葉「私は飲まんからな!」


 <飛鳥サイド>


蘭子「・・・・」

飛鳥「・・・・」

蘭子「あ、飛鳥よ、今日のキサマの出で立ちは、その・・・・」

飛鳥「言わなくてもいいよ、これの事だろう?」タプン

蘭子「・・・・何故そのような事に?」

飛鳥「志希」

蘭子「あぁ・・・」

飛鳥「はぁ全く・・・・まぁ原因不明の何かで良かったと思うよ」

蘭子「身に纏いし衣が限界を迎えているぞ」

飛鳥「これでも一番ゆったりしている服なんだけどね・・・・」

蘭子「その有様であるなら、我との契は違えても構わなかったのだが」

飛鳥「君との約束を、こんな志希(こと)で取りやめる気はないよ」

蘭子「飛鳥・・・・」

飛鳥「ふふっ」


<見てみろ、アイドルの二宮飛鳥と神崎蘭子だ
<おい、二宮ってあんな巨乳だったか!?
<パッドだろ
<いいや、あのタプン具合・・・・本物だ!
<何!?写真だ、写真撮れ!



蘭子「・・・・映画にでも行く?」

飛鳥「そうするよ・・・・////」カァ・・・ッ


 <光サイド>


光「はぁ・・・はぁ・・・」

晴「・・・・もう今日は止めとくか?」

光「えっ!?い、いや大丈夫だよ!」

晴「大丈夫じゃねーだろ!何だこれ!?」プニッ

光「志希さん」

晴「アイツか・・・・」

光「でも、今日は久しぶりに晴ちゃんとのサッカーだし・・・・」

晴「そんな辛そうな状態で無理されても楽しくねーよ」

光「うっ・・・・ごめんね・・・・」

晴「お前が悪い訳じゃねぇんだし、謝んなよ」

光「ありがと」

晴「・・・つーかコレ、やべぇな」

光「雫さんと同じ位だってさ」

晴「でけー・・・・ちょっと触ってもいいか?」サワッ

光「あっ、ちょ、ちょっと・・・・!////」










<おもっ!?すげー重量だな!?

<も、揉まないで!


サッカー仲間1「・・・・」マエカガミ

サッカー仲間2「・・・・」マエカガミ

サッカー仲間3「・・・・」ドピュッ


 
あすひか「「疲れた・・・・」」

志希「お疲れさま~」

飛鳥「他人事のように言うんじゃないよ、原因君なんだからね?」

志希「分かってるって、だからこの通り」スッ

飛鳥「出来たのかい?」

志希「うん、さっきね」

光「早くちょうだい・・・・」

志希「まぁ待って、その前に説明を」



晶葉「ただいまー!」

光「あ、帰ってきた」



晶葉「やー凄い、凄いな巨乳!周りの見る目が違う違う!」ドサッ

飛鳥「ご機嫌だね、どこへ行っていたんだい?」

晶葉「ブラ買いにだ、これから必要になるからな!」

光「・・・・その両手の紙袋いっぱいに?」

晶葉「あぁ、コレ以上大きくなるかもしれないし、今より少し大きいのもついでにな!」


志希(凄いテンションだね)ヒソヒソ

飛鳥(彼女は巨乳に対して強い憧れがあったからね)ヒソヒソ


晶葉「はぁ疲れ・・・ん、このジュース貰うぞ」ゴクッ

志希「あ」


晶葉「さてと、さっそく試着でも・・・・・っ!?!?」

光「どうしたの?」

晶葉「む、むね・・・・むねが・・・・!?」

志希「あ~、飲んじゃった・・・・」

晶葉「どういう事だっ!?」

志希「晶葉ちゃんが今飲んだのが貧乳薬なんだよ」

晶葉「!??????」

志希「飲む量が多い程小さくなるの」

飛鳥「あちゃ~一気に飲んだね」プークスクス

晶葉「そん、な・・・・」

光「あ、だったらまた巨乳になる薬をまた飲めば」

志希「ごめん、アレはもう無いし、作り方忘れちゃった」ニャハハ

晶葉「」


バターン


光「晶葉ーっ!?」

志希「ショック過ぎて気絶したみたい」

飛鳥「哀れだ・・・・漫画の資料に撮っておこう」パシャ


 【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 元の大きさに戻したらしい



【飛鳥】 元より少し大きい状態にしたらしい



【晶葉】 -2cm

マイナスしても千早さんより大きいですけどね

瑞希「やめてください。…泣いてる如月さんもいるんだぞ」

 【NO筋肉】


加蓮「もう嫌ァ!」

凛「加蓮・・・・」

加蓮「私、もう限界・・・・」






奈緒「サイドチェストォォォッ!」バンッ


加蓮「筋肉なんてぇ!!」

凛「落ちつて・・・・」


加蓮「何なの!?少し前までは色んな話をしてたのに、今じゃ8割筋肉系!」

   「遊びに行くのも筋肉!食べるのも筋肉!!ステージ上でも筋肉!!!」

凛「結構人気だもんね、マッスル・シスターズ」

加蓮「何で!?ボディビル見に行けよ!」

凛「落ち着いて」

奈緒「ん、何の話してんだ?」

凛「えーっと・・・・奈緒の話?」

加蓮「奈緒、ちゃんと椅子に座ったら?」

奈緒「座ってるよ、空気の椅子と筋肉にな!」HAHAHA!

加蓮「・・・・」

凛(養豚所の豚を見る目だ・・・・)



奈緒「おっともうこんな時間か、早いな」

加蓮「そうね、筋トレしてなきゃもっと話せてたのに」

奈緒「仕方ねぇよ、鍛えなきゃ衰える一方だからな!」

加蓮「・・・・チッ」

奈緒「何か言ったか?」

加蓮「別に、聞こえないなら耳も鍛えたら?」

奈緒「いいな、それ!」

加蓮「・・・・」

凛「胃が・・・・」



奈緒「またなー!」ドスドスッ




加蓮「はぁ・・・・・・・・」

凛「ため息が深い」

加蓮「・・・・別に、今の奈緒が嫌いってわけじゃない、んだけど」

凛「けど?」

加蓮「筋肉が嫌いだから、どうしても・・・・」

凛「そう?」

加蓮「凛だって、私が全身ウンコだったら嫌でしょ?」

凛「もっといい例えにしてよ」



加蓮「というか、あんな筋肉してまだ鍛えたいとか意味わかんない・・・・」」

凛「アレでもまだ筋トレ組じゃ弱い方らしいよ」

加蓮「何それ?あんなデカくてそれじゃ完全に無駄じゃん」

凛「まぁ・・・・ていうか、加蓮もあそこに行ってたんじゃなかったの?」

加蓮「速攻で行かなくなった」

凛「そ、そうなんだ・・・・」

加蓮「あんなのトレーニング、キ○ガイしかできないし」

凛「言い過ぎ」

加蓮「・・・・何か腹立ってきた、今から文句言ってくる」

凛「今から!?」

加蓮「凛も行こ、一人じゃ嫌だし」

凛「行くこと事態イヤなんだけど・・・・」

加蓮「でも、このままじゃ気が済まないし・・・・」



店員『いらっしゃいませー』

光『一人なんですけど、席有りますか?』



加蓮「ひかぁるちゃぁ~ん~!ちょっとこっちに来て~!」ガタッ

凛「あぁ、また・・・・」



光「あの・・・・」

凛「悪いけど、ちょっとの間だけ加蓮に付き合ってあげて」

光「いいけど、どんな用なの?」

加蓮「鬱憤晴らし」

光「酷い・・・・」

凛「ごめんね、奈緒が筋肉まみれで気が立っててさ」

光「? どうして」

加蓮「分かんない?そうか、そうだよね~アンタも筋肉側だもんね~?」ナデナデ

光「ご、ごめんなさい・・・・」

凛「加蓮がどんどんアレになってく・・・・」



光「何でそんなに怒ってるの?」

凛「加蓮は筋肉が嫌いだからさ」

光「そうなの?あーでも、そういうのって個人で違うから」

加蓮「良かった、その辺の常識はあるみたいで」

凛「加蓮、流石に失礼すぎるよ?」

加蓮「ウス」

光「今の奈緒さんってすごい大きい筋肉だからね、嫌いならちょっと辛いよね」

加蓮「そうそう!それなのに筋トレ組の中で一番弱いんでしょ!?」ガチャン

凛「どうどう」

光「人数多いから断定はけど、確かにKPは低い方だね」

凛「何それ?」

光「筋肉ポイント、晶葉が作った測定器で使う数値だよ」

加蓮「ドラゴンボールの戦闘力みたい」

光「確か、240くらいだったかな」

凛「基準は?」

光「卯月さんが100」

凛「2.4倍・・・・微妙」

加蓮「面積は10倍くらいに大きくなってるのに」



凛「奈緒が弱い方って、光はどれくらいなの?」

光「前測った時は913だったよ」

凛「4倍以上!?」

加蓮「えっ、おかしくない!?あれより強いの!?」

光「アタシより早苗さんや木場さんの方が高いよ」


凛(あんな大きさにしてもこんな小さな年下以下なんて、奈緒の体どっかおかしいんじゃ・・・・)ヒソッ

加蓮(ねぇ、奈緒の筋トレマジで止めさせない?本当に心配になってきた)ヒソッ

凛(私もそう思い始めてきたよ・・・・)ヒソッ


光「?」



凛「あのさ、その話本当なの?」

光「うん」

加蓮「こんな細腕であんなゴリマッチョより強いとか・・・・」

光「ん、あぁ・・・アタシはヘレンさん式呼吸法を使ってるからね」

凛「何それ!?」

光「ヘレンさんが使ってる呼吸法だよ、すごく便利なんだ」

加蓮「ジョジョの波紋みたい」

光「この呼吸のおかげで筋肉密度が数倍になって、元の状態から変に大きくならないんだ」

凛「身長・・・・」

光「それ以上はいけない」



加蓮「そうだ!その呼吸法を奈緒に覚えさせれば!」

凛「どんなに今以上に鍛えても元の状態のまま、て事だね」

加蓮「そういうこと・・・!」

光「うーん・・・・」

加蓮「何、何か問題でも?」

光「いや、この呼吸法はヘレンさんが気が向いた時にしか教えてくれないんだ」

凛「そうなの?」

光「うん」

凛「ヘレンさんの気を向かすって、大分難易度高いなぁ・・・」

光「アタシも飛鳥のついでにたまたま習ったからな」

加蓮「じゃあさ、光ちゃんが教えればいいじゃん」

光「独特過ぎて説明できないんだよ、だからヘレンさんの練習に付き合うのが一番手っ取り早い」

加蓮「・・・・・ハァ」ガックリ

光「あの、ごめんね?」

加蓮「いいよ、光ちゃんは悪くないし・・・・」

凛「んーでもさ、その呼吸が使える人のマネをすれば少しはできるんじゃ」

加蓮「それだ!光ちゃん、ついて来て!」ダッ

光「あ、待って!」タッ










凛「・・・・行っちゃった」

店員「あの、お会計を」

凛「」



奈緒「筋肉を小さくする?冗談じゃない、このギッチギチ具合がいいんだろぅ!?」

加蓮「」

光「あの、元気出して・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】



【加蓮】 マッチョのノリが苦手なだけで マッチョが出る少年漫画は嫌いじゃないらしい



【光】 913には右手のゴリラパワーは含まれていないらしい



【凛】 4人で8000円だったらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

何となくですが、木場さんは何か八極拳を使うイメージです

前スレでビスケット・オリバとか言っていましたが、これは2人の誇張です

本当は愚地独歩くらいです・・・・

マストレ「舞と云うよりは武、武闘だな」
マストレ「今日はダンスレッスンだ武闘をするな神谷」

 【一歩前へ】


麗奈「・・・・」

飛鳥「いい加減話してくれないかな、何か用があるからここへ来たんだろう?」

麗奈「・・・・この間、晴の誕生日の時に知ったのよ」

飛鳥「何を?」

麗奈「アイツ・・・・光が、Tバックだってこと」

飛鳥「おや、君は知らなかったのかい?」

麗奈「知る訳ないでしょうが!TよT!ケツ丸見えなのよ!?」

飛鳥「本人曰く『スパッツだから別に大丈夫』らしい」

麗奈「大丈夫じゃない!ケツが出てるから形がクッキリ出る!」

飛鳥「嫌なのかい?」

麗奈「それは、まぁ・・・嫌、でもけど」

飛鳥「歯切れが悪いねぇ?」

麗奈「だ、だって、光にエッチな目とか、ありえないし・・・・」

飛鳥「君も強情な人間だな、いい加減認めたらどうだい」






飛鳥「南条光はエロいッ!」

麗奈「そんな事ない!!」


エロ屋敷飛鳥「エロいよ?」

エロ屋敷晶葉「エロいぞ」

ペンションちひろ「エロいですね」

無人島愛海「エロいです」

パニック裕美「エロい」


飛鳥「嘘をつくんじゃない、知っているんだよ?君が鼻血で倒れたのを」

   「さっきので合致した、その時に光のTバックを知ったんだろう?」

麗奈「なっ!?」

飛鳥「認めかい?」

麗奈「み、認めるも何も、そんな事あったた覚えなんて・・・・」

飛鳥「光から聞いたんだよ?」

麗奈「うぐっ・・・!?」

飛鳥「想像して、滅茶苦茶エロくて・・・・それでそのままブシャー!だろ?」

麗奈「た、確かに想像はしたけど、エロいとかじゃなくて・・・・」

   「それはその時、たまたまエボラウイルスか何かに感染しただけよ!」

飛鳥「もっとマシな言い訳はなかったのかい・・・・」



飛鳥「そこまで認めないなら、少しテストをしてみようじゃないか」

麗奈「テスト?」

飛鳥「あぁ、これを見てくれ」

麗奈「これは・・・・光の寝顔、の写真?」

飛鳥「そうだ、そしてこれ」

麗奈「!? そ、それは・・・・!」

飛鳥「そう、光の下着(洗濯物から拝借)だ」

   「これをその写真の横に置く。さぁ、しばらくその両方を見ててくれ」

麗奈「な、何よ、こんな事でアタシは・・・・」




麗奈「・・・」

   「・・・・・」

   「・・・・・・・」








麗奈「~~~~~っ!////」カァ~ッ

飛鳥「ふっ、認めたね?」



麗奈「こんなの卑怯よ!誰のだってこんな反応するわよ!////」ダンダンッ!

飛鳥「そうかもしれないね、だが・・・・」スチャッ

麗奈「あ?何よ・・・・」

飛鳥「ふむ、やはり君は光に対してエッッッッ!という感情があるようだね」

麗奈「はぁ!?だからそんなの無い、ってんでしょーが!」

飛鳥「うーん・・・でもね、晶葉が作ったこの【ムラムラ度が分かるメガネ】で君を見ると・・・・」

麗奈「え」






飛鳥「一目瞭然なんだよ?」

麗奈「!!!!!!?////」81



麗奈「う、うぅぅううう・・・・っ」シクシク

飛鳥「泣く事じゃないさ」

麗奈「何よ!?友達にそういう感情があるとか、うっ、うぅぅ・・・・っ」ベソベソ

飛鳥「じゃあ聞くけど、君は光が」

麗奈「大好きよ!一番好きよ!何よ、文句でもあんの!?」

飛鳥「無いよ、ボクもそうなのに・・・・言えるワケないだろう?」

麗奈「うぅ・・・・」

飛鳥「ふぅ、仕方が無い、この話は一旦終わろう。お茶でも飲んで落ち着くんだ」

麗奈「・・・・」ゴクッ













麗奈「Zzz・・・・」

飛鳥「よし、寝たか」カポッ



晶葉「ただいま」

飛鳥「お帰り」

晶葉「ん、そこに転がってるのは・・・・」

飛鳥「麗奈だよ」

晶葉「見りゃわかる、問題はその頭に付けてるのは、私の【夢見る機】じゃないか?」

飛鳥「あぁ、少し借りているよ」

晶葉「別に構わんが、一体麗奈にどんな夢を・・・・」





麗奈「あ、んんっ・・・・はぁっ!////」

   「や、そんなに、したら・・・・・あぁっ!////」ビクンビクンッ





晶葉「何だ、コレは・・・・」

飛鳥「彼女が光にエッチな目はダメとか言うからさ、光のエッチな夢を見てもらっているんだ」

晶葉「なるほどな、意味が分からん」

飛鳥「いやなに、本当に愛と色欲困っていたからね、吹っ切れるようにちょっと手助けを」

晶葉「絶対に悪化すると思うが・・・・」



麗奈「!」ガバッ

晶葉「あ、起きた」

麗奈「あれ・・・光は・・・・?」

飛鳥「いないよ、今までのは全部夢だよ」

麗奈「夢・・・?」

飛鳥「あぁ、どうかな?光のすけべぇな夢は?」

麗奈「・・・・」













麗奈「今から押し倒してくるわ」シュバ


晶葉「ほら悪化した!」

飛鳥「あれぇ?」

晶葉「あれぇ? じゃねぇよ!」




その後、麗奈は二人に数十分ビームを照射され続けた末 元に戻った


 【アイドルのここだけのウワサ】


【麗奈】 まだ心の整理がついていないが今後も光に対してはちゃんと友達として接するつもりらしい


【飛鳥】 光は友人だがオカズには使うらしい


【麗奈】 オカズのレパートリーが増えたらしい


今回はここまでで、何かあったらお願いします

正直>>61見て少し嬉しくなりました

 【強化しすぎたか・・・】


晶葉「最近、悩みがあってな・・・」

飛鳥「便秘か」

晶葉「そんなのお前に言わずに薬局に行くわ・・・悩んでるのは別の事だ」

飛鳥「自分で解決できない程のかい?」

晶葉「あぁ、というか自分でハードルを上げてしまったんだ」

飛鳥「という事は、機械関係だね」

晶葉「あぁ、光のロボスーツは知っているだろ?」

飛鳥「この間のアレだろ?」

晶葉「私の技術の粋を集めた最高傑作だ」

飛鳥「だろうね、この研究室の半分以上がそれ系の発明品だ」

晶葉「その通り!これらも最高傑作だ!」

飛鳥「へぇ」

晶葉「お前、興味ないだろ?」

飛鳥「うん」

晶葉「・・・・」



飛鳥「で、その最高傑作に何か問題でも?」

晶葉「最高傑作すぎるんだよ」

飛鳥「?」

晶葉「光のヒーロー活動の為に超性能にした、その為にここにある支援機に全く活躍の場が無い」

飛鳥「あぁ、そういう」

晶葉「私はなぁ!この子達の活躍も見たいんだよぉ!」

飛鳥「光に使って欲しいと頼めばいいんじゃないかな」

晶葉「そういうのじゃ無いんだよ!」

飛鳥(面倒くさいな・・・・)



光「よし、綺麗になったよ」

ヒカルⅡ「~♪」


晶葉「本気でなぁ!必要になった時に使って欲しいんだよ!」

飛鳥「その為にはどんな状況になる必要が?」

晶葉「惑星崩壊・・・いや、銀河崩壊くらいか」

飛鳥「そんな状況にならないと使えないなら、一生使えなくていい」

晶葉「そんな事言うな・・・・この子達だってな、立派に活動できるんだ・・・・っ!」ウルウル

飛鳥「泣かなくても・・・・」




光「仕上げは頼んだよ」

ワックススライム【OK】

ヒカルⅡ「!?」


飛鳥「一応ボクが提案できる事は2つ、現状維持かどこか使ってくれる場所へレンタルするかだ」

晶葉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うーん」

飛鳥「活躍させたいなら後者一択だと思うけれど?」

晶葉「光以外に使わせたくないしなぁ・・・・」

飛鳥「じゃあこの大量のメカの仕事は、研究室の隅で埃を被ることだ」

晶葉「それは嫌だ」

飛鳥「どちらかだよ。あぁ、使われず可哀想なら解体とい手も・・・・」

晶葉「ふざけるな!できるかそんな事!!」

飛鳥「我が儘な・・・・」





光「どう?」

ヒカルⅡ「!」キリッ

スライム「~♪」



晶葉「はぁ、どうすれば・・・・」

飛鳥「君が複数の拘りの内1つでも捨てれば簡単に済む話さ」

晶葉「お前にできるか?そういうの」

飛鳥「無理だね」

晶葉「だろ?だから・・・・」

飛鳥「何とかしろって?ボクの意見はもう言ったよ」

晶葉「うーむ・・・・」

光「あの子の外側のメンテ終わったよ」

晶葉「そうか、ありがとうな」

飛鳥「光からも言ってくれ、このワガママっ子に」

光「何の話?」








光「何それ知らないよ!?メチャクチャ使いたい!」

飛鳥「あーぁ・・・・」



晶葉「だろ!?お前なら分かってくれると思ったよ!」

光「ねぇ使いたいよ!」

晶葉「意味もなく使うのは嫌なんだ・・・・」

光「うーん・・・・」

晶葉「ピンチに時に使うからこそ、カッコいいだろ!?」

光「わかる!」

晶葉「でもロボのお前がピンチになる事なんて恐らく一生ない・・・・」

光「おぅ・・・・」

晶葉「どうすればいい?」

光「わかんない・・・・」






飛鳥「勝手だねぇ、あの二人」

スライム【せやな】

ヒカルⅡ「セヤナ」

飛鳥「君喋れるんだね」


光「そうだ!旧式スーツあるでしょ?」

晶葉「あぁ、あるが・・・・」

光「そっちの方の支援機にしたらどうかな」

晶葉「! そうか、アレなら国崩壊レベルの事でも苦労する、それなら必要になる事も・・・・」

飛鳥「国崩壊でも嫌だよ」

光「でも、今よりは使う機会ができる!」

晶葉「その通り!」

飛鳥「・・・まぁ、好きにすればいいんじゃないかな」

晶葉「ふふふ、なら早速調整だ・・・!」

光「頑張れ晶葉!」










飛鳥(その旧式を誰も使わないなら同じことだろうに・・・・)


 【ここだけのウワサ】


【ヒカルⅡ・スライム】 マブダチらしい



【光】 前にワックスした時に内部の機械を壊したから もうやらないようにしたらしい



【飛鳥】 面白いから研究室にはよく来るらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

その内ドラゴノザウルスでも出そうかな?

 【生まれ持った機能】

 <公園>


キャッ キャッ


紗南「子供は元気がいいねぇ・・・・」

光「まだ紗南も子供じゃ」

紗南「中学生になると、外でガチ系の運動遊びってできなくない?

光「そうかな?アタシはよくやってるけど」

紗南「そうか、そっち側か」

光「?」

紗南「何でも無い・・・・それより見てよあの男の子達、日陰には一切入らずに鬼ごっこしてるよ」

光「ホントだ、すごく走り周ってる」

紗南「ね。はぁ、あの全員に・・・・」













紗南「女の子を中出しアクメボテ腹妊娠させる機能あるとか、すごいよねぇ」

光「何言ってるだ!?」



紗南「だってあの子にいるの全員男の子でしょ?」

光「え!?あ、あぁうん、知ってる子達だよ」

紗南「♂じゃん?」

光「ん?」

紗南「勃起できるじゃない?」

光「んんっ!?」

紗南「そんならもう中出しアクメボテ腹妊娠出産S○Xでしょ~」

光「飛び過ぎだぞ!?」

紗南「種が?」

光「頭にネジが!」



紗南「まぁまぁそう荒げずに・・・こういうのに全く興味ないワケじゃないでしょ?」

光「知り合いの子達にそういうのを関連付けるのすごく嫌なんだけど・・・・」

紗南「現実を見なよ、あそこにいるのは少年 兼 孕ませプレス機なんだからさ」

光「嫌な言い方をするんじゃない!」

紗南「ねぇねぇ、どの子に中出しアクメボテ腹妊娠出産S○X再アクメされたい?」

光「誰でも無い!」

紗南「えー・・・・あそっか、光ちゃんはさせる方か」

光「!??」

紗南「中々通だねぇ」

光「食べ物みたいに言うんじゃない!」

紗南「誰を食べるの!?」

光「食べないよ!?」



紗南「で、どの子を中出しアクメボテ腹妊娠出産S○X再アクメダブルピースさせたいの?」

光「だから・・・・」

紗南「ねぇねぇ、あの子よくない?」

光「ん・・・・犬じゃないか!」

紗南「お、ちゃんと見てるね」

光「紗南、もう勘弁してくれ・・・・」

紗南「えー・・・・でもさ、光ちゃん」

光「何・・・・?」














紗南「光ちゃんみたいに、窒息オ○ニーするよりも子作りの方が建設的だと」

光「もう黙っててくれっ!!////」ドスッ

紗南「ウッ」バタッ


 【アイドルのここだけのウワサ】


【紗南】 週に2・3回くらいの割合でこういうのをブッこんでくるらしい



【光】 紗南の所為で気絶させるのが上手くなったらしい



【ライラ】実はいた そして言葉の意味が全然理解できなかったらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

紗南にはちゃんと、ゲーム系の話も用意してあります


おつです
三人が共同生活してるのファンは知ってたっけ?

>>100 まだその辺の事を書いていないですが、多分全く知らないと思います


 【レモン】


飛鳥「ふぅ、エアコンの効いた部屋で読書するのは気持ちがいい」

晶葉「一番気持ちいい場所での読書は、そりゃあいいだろうな」

飛鳥「あぁ、滅茶苦茶いいね」

晶葉「・・・・どけよ」

飛鳥「ヤダ」

晶葉「・・・・」









晶葉「チュゥゥゥゥッ」レローッ

飛鳥「ッッッッッ」ギュッ


飛鳥「何て嫌な嫌がらせを・・・ッ」ギュッ

晶葉「」レローッ

飛鳥「・・・ッ」

晶葉「」回転レローッ

飛鳥「ッ、アァ・・・・・ッッッ」

晶葉「退けば止めるぞ?」スッペェナァ・・・

飛鳥「・・・・」









飛鳥「チュゥゥゥゥッ」レローッ

晶葉「ッッッッッ」ギュッ


晶葉「すっぺぇ・・・・っ!」

飛鳥「ァァァァァァァァ・・・・ッ!」

晶葉「・・・・不毛だ」

飛鳥「・・・・うん」

晶葉「・・・・退いて、くれないか?」

飛鳥「・・・・隣なら」














光「何、何かあったの?」スダチ ガブガブ

晶葉「ッッッッッ」ギュッ

飛鳥「ッッッッッ」ギュッ


 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥・晶葉】 実は酸っぱいのはそこまで得意じゃないらしい



【光】 梅肉エキス100%を直でイケるらしい


短いですが今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

舐め方はトムとジェリーのアレです

どういうことかよくわかんなかった
目の前でこれ見よがしにレモン舐めてるってこと?

>>111 はい、それを見ている方がッッッ・・・!て、なっています

 【自業自得】


飛鳥(最近、少しムシャクシャしていた、おもに仕事関係だ)

   (それも私生活で緩和され、何か問題を起こすような事は無かった)

   (だけど今日、あまり好きではない仕事先のお偉いさんにとても理不尽な事を言われた)

   (普段であれば流せていたが、徐々に溜まっていったストレスに引火し、不満が爆発した)















飛鳥(その結果ボクは、5mの落とし穴を掘ってしまった)



飛鳥「何をやってるんだ、ボクは・・・・ムシャクシャしていたからと言って・・・・」

採掘ロボ『ツギハ ドコヲ ホリマスカ?』

飛鳥「ん、あぁ・・・・特に無いから、また待機していてくれるかな」

採掘ロボ『リョウカイ デス』ウィーン




飛鳥「さて、晶葉のロボを無断使用してまで作ったこの穴をどうしようか・・・・」

飛鳥「しかし改めて見ると、かなり深いな・・・・そこが暗く見える」

飛鳥「こんな物に落ちたら、筋肉クラブ(事務所の筋トレしてる人たち)ぐらしか上がれないだろうなぁ」

飛鳥「・・・・うん」


ビニールを乗せる
   ↓
薄く泥を乗せる
   ↓
ビームで乾かす
   ↓
軽く砂をかける
   ↓
【完璧なフタ完成!】


飛鳥「よし、落とし穴は見えないな」

飛鳥「晶葉ー?晶葉、ちょっと来てくれないかー?」



晶葉「うるさいなぁ、私はやる事があるんだぞ?」

飛鳥「まぁまぁ、兎に角こっちへ来てくれないかな?」

晶葉「何だ全く・・・・」



飛鳥(よし、真っ直ぐ向かってくるんだ、そのまま・・・・)チラッ

晶葉(あれだけ見てて落とし穴に気づいてないとでも思ってるのか、このバカは?)


晶葉「あぁ、そうだ」ピタッ

飛鳥「!? な、何かな・・・・」

晶葉「今度の仕事のことで、Pが聞きたいことがあるって言っていたぞ?」

飛鳥「そうなのかい?」

晶葉「急ぎだって言っていたからな、今かけた方がいいんじゃないか?」

飛鳥「・・・・・今?」

晶葉「あぁ、スマホは家の中だろ?話もそっちで聞くから、中へ行こう」

飛鳥「・・・・」ダラダラ

晶葉「どした、汗が凄いぞ?」

飛鳥「な、何でもないよ(裏声)」

晶葉(テンパった時の嘘ヘタだな・・・・)



飛鳥(不味い、このまま家へ向かったら落ちる、かと言ってこの横幅の広い穴を避けて通ったら晶葉にバレてしまう・・・・)
 

飛鳥「す、スマホを持ってきてくれないかな?」

晶葉「は?嫌に決まってるだろ」

飛鳥(そりゃあそうだ、必要性がない)


飛鳥「は、話は外じゃないと」

晶葉「あぁ、で、何の話だ?」

飛鳥「え、と・・・・内緒話だからもっと近くで」

晶葉「だったら中でいいだろうが」

飛鳥(せやな)



飛鳥(どうしよう・・・・)

晶葉(考えてるなぁ、でも暑いから早く結論出してほしい・・・・)




光「ふぅ暑い・・・・ん?」


飛鳥『こっちへ来てくれ、頼む!』

晶葉『もっとマシな言い方ないのか?』


光「何やってるんだろ、こんな暑いのに」





飛鳥「頼む来てくれ、でないと爆発する・・・・!」

晶葉「そりゃ楽しみだ、ぜひとも見せてくれ」ヨイショ

飛鳥(あぁ、座り込んでしまった・・・!?)

晶葉「どした、爆発するんだろ?」

飛鳥(クソッ、コイツ・・・・いっそ玉砕覚悟で一緒に落ちるか・・・・?)

光「ねぇ二人とも、何してるの?」

晶葉「あぁお帰り」

光「ねぇ、そんな所にいると熱中症になっちゃうよ?」スタスタ

飛鳥「!? 来てはダメだ!!」

光「えっ、うぉっ」ボコッ

飛鳥「光!!」ダッ



光「あーびっくりした・・・・何コレ?」

晶葉「あぁすまん、採掘ロボのテスト用に掘った穴(10cm)だ」

光「もう、そういうのは危ないからすぐ埋めてね?」

晶葉「悪い悪い、すぐにやるよ」

光「・・・・あれ、飛鳥は?」

晶葉「さぁ?何か走っていたが・・・・」ザッザッザッ


<止めろ!砂を落とすんじゃない!


光「今声が・・・・」

晶葉「気にするな、幻聴だ」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 丸1日穴の中に入っていたらしい


【晶葉】 採掘ロボが砂・泥まみれで帰って来た所為で研究室がすごい事になっていたらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

晶葉は家族同然だけど、真っ先に犠牲になってもらおう精神の飛鳥さんです

乙でした
イッチはどうやってストレス発散してる?

>>125 自宅の塀を竹刀でぶっ叩きます

 【リベンジ】


拓海「」

夏樹「おいおい、アイツあんなとこに倒れて何やってるんだ?」

光「夏樹さん、実はカクカクシカジカ」

夏樹「はぁ?拓海が腕相撲で惨敗!?」

光「ざ、惨敗って程でも無いんだよ?」

夏樹「いや1秒で地面に叩いつけられたなんて、惨敗もいい所だろ」

光「ま、まぁ・・・・」

夏樹「でもよ、お前確か少し前まで勝てないのに粘って腕折られてただろ?」

光「うん、だから前より鍛えたんだよ」

夏樹「数か月で鍛えられるもんなのか?」

光「ヘレンさん式呼吸法で」

夏樹「何だその訳の分からないのは・・・・」




拓海「クソッ、畜生・・・っ!」

晶葉「大丈夫か?」

拓海「んなわけねぇだろ・・・・!あんなすげぇ年下に負けてよ・・・・!?}

晶葉「だろうな」

拓海「クッ・・・・」

晶葉「一つだけ言うがな?」

拓海「何だよ」

晶葉「アイツはまだ本気(右手のゴリラ)を出してないぞ?」

拓海「」




拓海「クソッ、悔しい・・・・強くなりてぇ・・・・」

晶葉「私か志希に頼めば、今より数倍強くなれるぞ?」

拓海「外付けじゃねぇか!そんなインチキしてまで勝ちたかねぇよ!」

晶葉(光は外付けしまくりなんだが・・・・黙っていよう)


晶葉「まぁそれでも別にいいがな、そんなんじゃ絶対勝てないぞ?」

拓海「ふざけんな!アイツが鍛えて強くなったんならアタシだって」

晶葉「無理じゃないかなぁ・・・・」

拓海「あぁ゛!?」

晶葉「詳しくは言えんが、無理だと思うなぁ」

拓海「舐めんな、クソッ!やってやるよ!」ダッ






光「あれ、拓海さんは?」

晶葉「打倒光、だってさ」

夏樹「年下にそんな事言ってる時点でアレなの気づいてんのか、アイツ?」



拓海「しっかし、強くなるってどうすりゃいいんだ?」

   「・・・・とりあえず、筋トレでもすっか」

早苗「おんや、どしたの?」

拓海「姉御!」

早苗「その呼び方やめなさいって言ってるでしょ?」ガシッ

拓海「いでででっ!わ、わぁったよ!」

早苗「全く・・・・んで、何かあったの?」

拓海「・・・・実はさ」



早苗「はぁ、なるほどねぇ」

拓海「好きに笑ってくれよ・・・・」

早苗「いや、あの子は今あたしと真奈美ちゃんがマジで育ててるし、それくらいはやるでしょ」

拓海「アンタが!?」

早苗「そうよ?いや~若いって良いわよね、ドンドン吸収していくし」

拓海「・・・・」

早苗「どうしたの?」

拓海「頼む姉御!アタシも鍛えてくれ!」

早苗「え、何急に」

拓海「頼む・・・・っ!」

早苗「うーん・・・まぁいいわ、別に」

拓海「ホントか!?」

早苗「えぇ、その代わり厳しいわよ?」

拓海「そんくらい問題ねぇ!」

早苗「そ?なら早速やるわよ」

拓海「おう!」


 <1週間後>


ガチャ

拓海「・・・・」

夏樹「お、拓海、一週間もどこ行ってたんだ?」

拓海「光を倒すために姉御と山籠もりの特訓だよ」

夏樹「えぇ・・・・」

拓海「まぁそんな事はどうでもいい、それより・・・・」

光「拓海さん!久しぶりだな、どこ行ってたの?」

拓海「・・・・探す手間が省けたな。光、腕相撲しようぜ」

光「え」

夏樹「お前を倒すために特訓したんだとさ」

光「えぇ!?そんな事の為に・・・・?」

拓海「そう、そんな事の為にだ!だから受けてもらうぜ・・・っ!」

光「それは別にいいけど・・・」



拓海『よし、合図はお前に任せるぜ』

光『うん、分かったよ』



夏樹「しかしまぁ、バカと言うか何というか・・・・」

早苗「ねぇ夏樹ちゃん、拓海と光ちゃん知らない?」

夏樹「ん、あぁ・・・・向こうバトってますよ」

早苗「そっか、んふふ~どっちが勝つか見てきましょうかね」ニヤニヤ

夏樹「聞きましたよ、アイツと修行したんでしょ?」

早苗「そうよ~?珍しくあたしに頼み込んできたからね」

夏樹「一体何したんですか?」

早苗「特別な事はしていないわ。まず基本の四股でしょ?それから打ち込みと投げの稽古・・・・」

夏樹「え」

早苗「まぁ言うなれば、相撲の基礎をすっごく伸ばした、って感じ?」

夏樹「・・・・あの、早苗さん?」

早苗「何?」











夏樹「アイツらがやってるの、腕相撲ですよ?」

早苗「え」



<勝者、ウチの南条光~!ww

<何でぁああああああっ!?


 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】  腕相撲の基礎がしっかりしているらしい



【拓海】 腕相撲の基礎がまったくないらしい


 【カミングアウト】

 <午後10時>


ちひろ「はぁ、今日も遅くなっちゃいましたね・・・・」

P「はい・・・・すみません、山籠もりしている二人の穴埋めを手伝って貰って」

ちひろ「いいんですよ、私事務員なんですから!」

P「ありがとうございます」

ちひろ「それよりどうです?この後一杯」

P「そうですね・・・・では、少しだけ」

ちひろ「やったー!実はですね、遅くまでやっている良い店があるんですよ!」

P「ほぉ、それは楽しみです」

まゆ「そうですねぇ」


ちひP「「!?」」



まゆ「あら、どうかしたんですかぁ?」

P「ま、まゆさん、どうしてここに・・・・」

まゆ「うふふ、まゆは愛しのPさんの仕事が終わるのを待っていただけですよぉ?」

   「やっと終わったと思ったら、ちひろさんと楽しくお食事の約束をしていたので出てきちゃいましたぁ」

ちひろ「・・・・」

まゆ「あれぇ、どうしたんですかちひろさん?まゆがいては何か問題でもあるんですかぁ?」ウフフ














ちひろ「まゆちゃん!今何時だと思っているんですかっ!!?」

まゆ「ひゅい・・・・っ!?」


ちひろ「まゆちゃん、今ここに居ることをご両親は知っているんですか?」

まゆ「え、あ・・・その、し、知らない・・・です・・・・」

ちひろ「はぁ、全く・・・・!いいですか、アナタはアイドルで、高校生の女の子なんですよ!?」

まゆ「あ、あの・・・・」

ちひろ「それなのに事務所とはいえ、こんな遅くまで・・・・何かあったらどうするんです!?」

まゆ「はい・・・・」

ちひろ「今回は何事も無かったですけど、いつもこうとは限らないんですよ?」

まゆ「うぅ・・・・」グスグス



ちひろ「Pさん、この後の一杯はまた今度にしましょう。私は今からまゆちゃんを自宅まで送ります」

まゆ「!?」

P「それでしたら私が」

ちひろ「ダメです、10時過ぎに未成年アイドルの子と一緒なんて、写真でも撮られたらどうするんですか?」

P「・・・・そう、ですね」

ちひろ「それが終わったら帰ってください、私もそのまま帰りますので」

P「分かりました」

まゆ「あ、あの・・・・」オロオロ

ちひろ「いきますよ、まゆちゃん」

まゆ「・・・・・・はい」シュン


 <車内>


ちひろ「ふぅ・・・・」

まゆ「・・・・」シュン

ちひろ「・・・・あの、さっきはかなり厳しく言いましたけど、必要以上に自分責めないでくださいね?」

まゆ「ちひろさん・・・・」

ちひろ「落ち込みすぎても良くないですから・・・・でも、次からはちゃんと気を付けてくださいね?」

まゆ「はい・・・・」


ちひろ(や、やっぱり、言い方がキツかったかしら・・・・)


まゆ「あ、あの!」

ちひろ「!? な、何でしょうか・・・?」

まゆ「あの・・・・せっかくのPさんとの約束、まゆがダメにしてしまって、ごめんなさい・・・・」

ちひろ「・・・・? あぁ、いいんですよ、いつになるかは分かりませんが、次が約束できましたから」

まゆ「はい・・・・」

ちひろ「んー、どうせならその時にまゆちゃんも来ますか?」

まゆ「!? い、いいんですか!?」

ちひろ「はい、あんまり遅くはダメですが、お夕飯時くらいなら」

まゆ「で、でも、今回はまゆの所為でダメになっちゃいましたし、それなのに・・・・」ワタワタ

ちひろ「だからいいって言ってるじゃないですかー。はい決まり、約束しましたからね」

まゆ「あ、うぅ・・・・・わ、わかりました・・・・」



まゆ「・・・・」

ちひろ「もうすぐ着きますからねぇ~」

まゆ「あ、あの!」

ちひろ「」ビクッ

まゆ「一つ、聞いてもいいですか?」

ちひろ「は、はい、いいですよ・・・・」ドキドキ

まゆ「ちひろさんは、Pさんの事・・・・好き、ですか?」

ちひろ「好きですよ?likeでなくloveで」

まゆ「そう・・・・ですか」

ちひろ「あ、着きましたよ」



ちひろ「それじゃあ、私は帰りますね」

まゆ「送ってくださって、ありがとうございます・・・・お気をつけて」

ちひろ「はい・・・・あぁそうだ、まゆちゃん」

まゆ「?」

ちひろ「お互いライバルですけど、頑張りましょうね」グッb

まゆ「! は、はい!」

ちひろ「それじゃあ、おやすみなさーい!」

まゆ「うふふ、おやすみなさい~」



ちひろ「さぁてと、このまま帰って寝ると・・・」ブルルルッ

ちひろ「ん、メール?」



『絶対に負けませんからね?  まゆ』



ちひろ「はぁまったく、立ち直りの早い子ですね♪」

    「・・・・寝る前に3人で行くのにいい店を探しておきましょうかね」



晶葉「知ってるか、Pってホモなんだぞ?」

光「そうなの!?」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【まゆ】  これ以降 遅くまで待つことはしなくなったらしい



【ちひろ】 まゆとよくランチに行くようになったらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

Pがバイやノーマルになることは決してありません

疲れが頂点なので続きは明日に

自宅の下に徳川の埋蔵金でも埋まってればプロデューサー業一本で生きてけるのに

 【聞きたいライラさん】


ライラ「アキハさんアキハさん、聞きたいことがありますです」

晶葉「聞きたいこと・・・・私が知ってることか?」

ライラ「サナさんやヒカルさんが話していたことですよ~」

晶葉「あの二人が?一体なんだ?」

ライラ「はい」







ライラ「ショタに中出しアクメボテ腹妊娠出産S○X再アクメダブルピースとはなんなんでしょうか?」

晶葉「あーもしもし紗南か?殴ってやるからここへ来い」ピッ



晶葉「さて、どう説明したものか・・・・」

ライラ「全部いっぺんはライラさんが分からないでございますから、1つづつ教えてほしいでございます」

晶葉「・・・・まぁ、そうだな。ちゃんと教えた方がいいな」

ライラ「まず、ショタですね」

晶葉「あぁ、それはだな」

ライラ「何ややら美味しそうで、わたくし食べてみたいでございますね~」

晶葉「いいか、それを外で言うなよ?絶対言うなよ!?」

ライラ「室内でしか食べられないでございますか?」

晶葉「食べ物じゃない・・・・」





ライラ「正太郎コンプレックス?」

晶葉「あぁ、今では少年の事をショタ、と呼ぶようになっている」

ライラ「はぁ、男の子を」

晶葉「だから言うなよ?」

ライラ「流石にトラみたいには食べられませんですよ~?」

晶葉「いや、そういう意味じゃ・・・・まぁいいか」



ライラ「中出しとは?」

晶葉「何かを中に出すことだ、主にスケベな意味で使われる」

ライラ「スケベ」

晶葉「エロティックってことだ」

ライラ「エロティック」

晶葉「流石にそれの意味は分かるよな」

ライラ「ミナミさんでございますです?」

晶葉「本人に言うなよ?」


ライラ「アクメとは・・・・」

晶葉「こんな顔だ」ピッ

ライラ「おぉ~・・・・大分崩れた顔で」

晶葉「だろ?スケベが度を過ぎるとこうなるらしい」

ライラ「人間はすごいでございますですね~」

晶葉「だなぁ」



晶葉「ボテ腹妊娠出産はそのまま、妊娠して腹が大きくなって出産する、という事だ」

ライラ「生命の神秘、でございますですね」

晶葉「まぁ、子供が生まれるのはそう言えるな」

ライラ「その為にはアクメを」

晶葉「いらんぞ?」



ライラ「・・・あ、なるほど~、そういう事でありますか」

晶葉「何が?」

ライラ「出産後にS○Xしてスケベしすぎて再アクメダブルピースでございますですね!」

晶葉「・・・・うん、そうだな」

ライラ「は~なるほど・・・・」

晶葉「つまりだ、お前の言ったショタに中出しアクメボテ腹妊娠出産S○X再アクメダブルピースを総合すると・・・・」

ライラ「と?」










晶葉「ただのスケベな世迷言だ」

ライラ「スケベでございますですか~」



晶葉「だからな、あんまり外で言っちゃいけないぞ?」

ライラ「スケベだからでございますか?」

晶葉「そうだ、アイドル的にも女の子的にもそう見られるのはあんまり良くないからな」

ライラ「なるほど」

晶葉「こんな事を言うような紗南(ヤツ)とはエンガチョしなさい」

ライラ「エンをガチョーンでございますですね」


<ただいまー





ライラ「エンガチョでございますよ!」ビシッ

光「えぇっ!?」

晶葉「違う!こっちは違うぞ!?」


 【ライラさんのスケベ度チェック】


【光・紗南】超スケベ


【晶葉】やたら詳しかったのでスケベ


【飛鳥】よくわからんのでスケベ


【スライム】美味しそう


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

男でも妊娠できる、エアマスターで長戸が言ってた

 【何だかんだ好き】


光「前から聞きたかったんだけど、晶葉って動物好きなのかい?」

晶葉「ん?動物というか、動物の形をしたものが好きだな、本物も嫌いではないが」

光「へぇ、だから晶葉のロボには動物型が多いのか」

晶葉「そうだな」

光「じゃあさ、ぬいぐるみとかも好きなの?」

晶葉「ぬいぐるみ・・・・考えたこと無いな、多分普通くらいじゃないか?」

光「そんなこと言って、大きなウサギのぬいぐるみ見たら笑顔で抱きついちゃうんじゃない?」ニヤニヤ

晶葉「お前、意地の悪い顔をするようになってきたな・・・・」





飛鳥「ふーん・・・?」


 <翌日>


光「ねぇ飛鳥、あの時横で聞いてたの?」

飛鳥「あぁ、盗み聞くつもりはなかったけど、聞こえてきたからね」

光「・・・・まぁ、それはいいけど、これどうしたの?」


【うさぎの巨大ぬいぐるみ】デンッ


飛鳥「ちひろさんに頼んだらすぐに貸してくれたよ、ついでに映像を撮れともね」

光「プチドッキリって感じだね」

飛鳥「止めるかい?」

光「んー・・・・いいや、今回はこのまま行っちゃおう!」ニカッ

飛鳥「いい笑顔だよ」


カチャッ


飛鳥「おっと、どうやら帰ってきたようだね」

光「隠れよう!」



晶葉『何だ、二人ともいないのか』


光「ぎりぎりセーフ・・・・!」ヒソッ

飛鳥「録画もバッチリ、可愛らしい(笑)場面もバッチリ撮れる!」ヒソッ

光「ごめん晶葉、今度好物だけの夕食作るから・・・・!」ヒソッ


晶葉『ん?何だこのぬいぐるみ・・・・』


光「早速気づいた!」ヒソッ

飛鳥「さぁさぁ、どんなリアクションを取るんだい・・・・!」ヒソッ





晶葉『・・・・』


光「・・・・あれ、動かない?」ヒソッ

飛鳥「ボーっとしてどうしたんだろうね」ヒソッ

光「まさか・・・・アレを改造しようとか思ってるとか?」ヒソッ

飛鳥「それは困るな、あまり傷を付けないようにと言われてるからね」ヒソッ

光「そういう動きが見れたら止めよっか」ヒソッ


晶葉『・・・・』ポフッ


飛鳥「あっ、ダイブした!」ヒソッ

光「頭を埋めてるみたい」ヒソッ


晶葉『んー・・・・』スリスリ


光「頭スリスリしてる」ヒソッ

飛鳥「ふへへ、いい絵が撮れる・・・・」ヒソッ

光「ふふ、可愛らしい反応だね?」ヒソッ


晶葉『えへへ・・・・////』ギューッ


あすひか「「」」



飛鳥「ハッ! い、今あり得ない場面に出くわした所為で頭がフリーズした・・・・!?」

光「・・・・」

飛鳥「光?」

光「晶葉、可愛い・・・・////」キュン♡

飛鳥「ダメだ惑わされるな!アレは白昼夢の類、偽物なんだよ!?」

光「流石に失礼すぎるよ・・・・?」

飛鳥「さぁもう一度見るんだ!さすれば真実が・・・・」ギィッ





















晶葉「おい」

飛鳥「・・・・・・・・・・ウス」



光「ごめんなさい・・・・・」

晶葉「お前なぁ、普段こういう事をしないのに何でまた今日は・・・・」

光「晶葉の可愛らしい姿を見たかったっていうか、ね?」

飛鳥「いや、ボクは純粋に君をおちょくる材料が欲しかったんだよ」

晶葉「お前覚えとけよ、一ケ月以内に仕返ししてやるからな」

飛鳥「イヤに具体的だね・・・・」

光「でも可愛かったよ?さっきの晶葉」ホワワ

晶葉「忘れろ////」

光「口に出さないから覚えてていい?」

晶葉「・・・・・・・・・・・好きにしろ」

飛鳥「忘れるから口に出していい?」

晶葉「どういう状況なんだ、それは・・・・」



晶葉「とにかく、この子を片付けてくれ思ったよりデカくて邪魔だ」

光「えぇ~?もうちょっと置いておこうよ」

飛鳥「そうだよ?何なら、ちひろさんから買い取ろうか?」

晶葉「いらん」

光「むぅ・・・あれだけスリスリしてたのに・・・・」

晶葉「口に出すなら記憶を消すぞ?////」

飛鳥「いいじゃないか、君は好きなロボットに囲まれて幸せ・・・・」

   「そこにぬいぐるみが追加されたらもっと幸せじゃないのかな?」ニヤニヤ

晶葉「別に・・・・そういうのはお前らで十分足りてるし」

光「・・・・そう?」

飛鳥「そうか、じゃあ仕方が無いね。光、今から返しに行こうか」

光「うん、分かった」

晶葉「何だ、急に・・・・」
















光「ねぇ今の!今の聞いた!?////」ダッ

飛鳥「んっふww聞いたよ、録画もバッチリさww!」ダッ


晶葉「あ、ま、待てコラァ!////」


 【おまけ】


ちひろ「ふんふふ~ん♪帰ってきたカメラには晶葉ちゃんのどんな姿が写ってるでしょうかね~ww」

ちひろ「ずっと爆発物を付けられてたんです、このくらいはいいはずです!」ウンウン

ちひろ「さぁて、それではスタート♪」ポチッ


ウィーン ヒュッ バチンッ!


ちひろ「あいったぁ!?あ、頭に何か・・・・えっ、輪っか・・・・?」

録音『親愛なるクソバカ事務員へ、それはお前が好物を食べた場合に爆発するカチューシャだ』

ちひろ「!?」

録音『外すには嫌いな食べ物を10㎏クチャクチャ音を出しながら食べ切るしか方法はない、それでは』ピッ

ちひろ「え、ちょっ、え、ええぇぇっ!?」


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

cuteだからね、こういうのもいいと思います

あれ、今回はウワサなし?

>>180 たまには無しもいいかなと(特に思いつかなかった)

乙でした
ちひろさんの頭につけられた輪っかは緊箍児見たいなのですけ?

>>183 そんな感じです

 【動くリンゴ】


あかり「だからお願い!」

晶葉「私に得が無いからなぁ・・・」

飛鳥「どうかしたのかい?」

晶葉「コイツがな?りんごろうを」

飛鳥「りんごろう?」

あかり「あぁ、コイツの事」

飛鳥「あぁ、このブサイクか」

晶葉「んでな、この半ブサイクのキグルミを自主制作したらしいんだがな」

飛鳥「何を考えてるんだ、君は?」

あかり「一発当てたくて・・・・」

晶葉「それだけでもアホなのに、コイツは私にそのキグルミを自立可動できるようにしろと言ってきた」

飛鳥「何を考えてるんだ、君は?」

あかり「一発当てたくて・・・・」

飛鳥「当たる訳ないだろ」

あかり「ぴにゃこら太が成功してるし、イケるかなって」

晶葉「あれも成功か微妙なラインだろ」



あかり「あ、もしかしてお金が必要・・・・とか?」

晶葉「いらん、金ならたくさんある」

あかり「えっ!?じゃあ頂戴!」

晶葉「恥知らずかお前・・・・」

飛鳥「前から聞きたかったけど、何でそんなにお金があるんだい?」

晶葉「私が作った物の特許」

飛鳥「へぇ、知らなかった」

あかり「じゃあ特許頂戴!」

晶葉「嫌だ」

飛鳥「思ったより金の亡者だね、彼女は」


あかり「ねぇ、どうしてもダメぇ?」

晶葉「んー・・・・ダメってか、イヤ?

あかり「何で!?」

晶葉「気が乗らん」

あかり「そんなぁ・・・・」

飛鳥「作ってあげたらどうだい?」

晶葉「気が乗らん」

飛鳥「はぁ、頑固だね・・・・」


あかり「お願い!アレが動けば私は自由になれるの!そうすれば一緒に活動ができる!」

飛鳥「そうなってどんな意味が?」

あかり「アイドルとキグルミ両方に付加価値が付いて売れる!」

飛鳥「アイドルの方はともかく、キグルミの方にそんな価値はまだないと思うよ?」

あかり「ねぇ、ホントのホントにダメ!?」

晶葉「イヤ」

あかり「ぐぬぬ・・・・」

晶葉「お前事改造していいなら、やってもいいがな?」

あかり「・・・・」


あかり「日常生活に支障が出なくて、誰にも怒られ無くて、元に戻れるならいいよ」

晶葉「何てワガママな・・・・」

飛鳥「ある意味尊敬するよ」

晶葉「だが気に入った、りんごろうを改造しよう」

あかり「やった!」

飛鳥「えぇ・・・・」














りんごろう『オイラりんごろう!よろしくだぜぇい!』

あかり「鬱陶しいなぁ・・・・」

晶葉「そう作ったからな」

飛鳥「君も相当なアレだね」

 【ここだけのウワサ】


【晶葉】 気分が乗ればちゃんとやってくれるらしい


【りんごろう】 戦闘機以上の戦闘能力があるらしい


【あかり】 りんごろうが鬱陶しくてちょっと嫌いになったらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

実は結構好きです、りんごろう

戦闘機ぐらいの戦闘力って、ピンキリなんだけど……

(弱いとWWⅠの布張機になるし)

>>196 スタースクリームくらいじゃないですかね?

 【メガネについて】


春菜「眼鏡をもっと皆さんに掛けてもらうには、どうすればいいですかねぇ?」

晶葉「いきなり来て何だ、お前?」

春菜「そう邪険に扱わないでください、ちゃんとお土産持ってきましたから」スッ

晶葉「眼鏡堅パン・・・・よくこんな物見つけてくるなぁ」

光「お茶が淹れたよ」

晶葉「丁度いい、これを茶菓子にしよう」




晶葉「それで、何の話だったか?」チュパチュパ

春菜「眼鏡をもっと掛けてほしいんです」モニュモニュ

光「眼鏡好きだね」ガリゴリッ

春菜「はい!だからもっと皆さんがかけてる姿を見たいんです!」

晶葉「みんな掛けたらお前のアイデンティティが無くならないか?」

春菜「それよりもみんなにメガネです!」

光「こう言い切ってくれるとすごく気持ちいいね」

晶葉「確かにな」



春菜「とりあえず、光ちゃんに似合いそうな眼鏡を持ってきました」スッ

光「でも、アタシ目は悪くないよ?」

春菜「大丈夫、伊達メガネですから」

光「そうなの?じゃあありがたく貰うね」

晶葉「掛けてみたらどうだ?」

光「うん・・・・どうかな」スチャ

春菜「似合ってますよ!」

光「そ、そうかな・・・・?////」

晶葉「落ち着いた色と形のヤツだな」

春菜「スポーツタイプと迷ったんですけど、こういうのも似合うと思ったんです」

晶葉「ふむ・・・・光、制服に着替えてきてくれないか?」

光「えっ、どうして?」

晶葉「いいから」

光「いいけど・・・・」



光「着てきたよ」

晶葉「おぉやっぱり、ミニマム委員長だww!」ケタケタ

光「ミニマム!?」

春菜「確かに、メガネがいい感じに美人感を出してます!」

晶葉「いやぁいい仕事したよ、お前ww」

春菜「・・・・実はまだメガネがある、んですけど?」チラッ

晶葉「おぉっ、いいないいな!光、もっと掛けろww!」

光「ええっ!?」



 <小さい丸眼鏡+ハイカラ>

晶葉「明治女子だ!」

春菜「ハイカラですね~」


 <ビン底+ダボっとした服+おさげ>

晶葉「アニメとかにいる、ボソッとしてるけど実は可愛い!みたいな奴だな」

春菜「こういう子って高確率で後半メガネを外すんですよねぇ・・・・」


 <ちょい尖り+女性用スーツ>

春菜「女教師ですね」

晶葉「小さいエロ女教師とかAVかよ」

春菜「失礼じゃないですか!?////」


 <色つきメガネ+アロハ>

春菜「こなれた遊び人感がありますね」

晶葉「女を何人もコマしてそう」

春菜「だから!////」





光「ねぇ、もう止めていい・・・・?」

晶葉「何でだ」

春菜「あんな言い方じゃあ当たり前ですよ・・・・」

晶葉「ふむ・・・・すまん光、悪気は無いんだ」

光「んー・・・・でもちょっと疲れたし、休憩したいんだ」

晶葉「なら仕方ないな」

春菜「そう、ですね・・・・じゃあまた後で再開しましょう!」


 <数分後>


晶葉「おい、これは何だ?」

春菜「・・・・カメラ、です」

晶葉「何でこんなものを?」

春菜「光ちゃんをモデルに、メガネをみなさんに宣伝しようと・・・・」

晶葉「無許可で?」

春菜「あの、最初はお願いしようと持ってきたんですけど、何もしなくてもトントン拍子で進んだので・・・・」

晶葉「ほぉーん・・・・」

春菜「あの」

晶葉「とりあえず、カメラ没収な」

春菜「そんなぁ!?」

















春菜「これで何とか・・・・」つ高級メガネ

晶葉「・・・・・・・・まぁ、いいだろう」

光「いいの!?」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 自分をモデルにしなかったから ちょっと拗ねてるらしい


【春菜】 普段掛けてない人をモデルにしたかったらしい


【光】  メガネは全部貰ったらしい


【ちひろ】 この動画を有料公開にしたらしい


短いですが今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします


最近、仕事場で思いついたネタが家に帰ってから思い出せなくなってきました・・・・

さすちひ
その場で何でもいいからメモって?

おつ

>>205

思いついた!
  ↓
時間が無い、簡潔にメモしよう!
  ↓
 帰宅
  ↓
なんだこれ・・・・

の連続なんです、頭に記録機器がほしい


 【加減ができない】


ベテトレ「おい南条、聞いているのか!?」

光「は、はい・・・・」

ベテトレ「まったく、お前は真面目なヤツだと思っていたが、とんでもないな!」

光「ごめんなさい・・・・」

ベテトレ「いいか!お前の趣味に対して、私は何か言うつもりは一切ない!だが・・・・」












ベテトレ「リストバンドで玩具の腕輪を隠すとは、どういうつもりだ!」プンスカッ!

光(玩具じゃないんだけどなぁ・・・・)



ベテトレ「お前はアイドルだ、それを足らしめてるのは日ごろのレッスンだ!」

     「私達トレーナーはそれを最大限サポートするし、一切手は抜かない・・・・・なのに!」

     「お前はこんな玩具をつけながらやっていたのか!?」ブンブン

光「あ、あの、あんまり振ると(この場所が)壊れちゃうかもしれないから・・・・」

ベテトレ「むっ、それは悪かった・・・・だが、お前も悪いからな!?」

光「は、はい・・・・」

ベテトレ「罰として、これはしばらく預かる」

光「えっ!?」

ベテトレ「え、じゃない、こういう事を1度でも許すと、他の者もやるかも知れんからな」

光「むむむ・・・」



光(どうしよう、アレが無いと変身が・・・・いや、それ以前に右腕のパワーを抑えられない)

  (うーん・・・・何とか誤魔化して返してもらわないと・・・・)



光「あの、ベテトレさん、その腕輪は玩具じゃないんです」

ベテトレ「何を・・・・私は知ってるんだぞ、最近のウルトラマンは腕輪で変身するんだろ!?」

光「タイガスパークとは形が違いますしそもそも腕輪で変身ならアグルマックスメビウスがいますしタイガスパーク自体が腕輪とキーが必要なので腕輪だけでは・・・・」

ベテトレ「お、おぉ・・・・」



ベテトレ『返して欲しいならPかちひろさんに報告しろ、それでキチンと怒られたら取りに来い』




光「しまったなぁ、今日に限って家にスマホを忘れるなんて・・・・」

  「事務所なら事情を知ってるちひろさんがいるし、走っていくしかない・・・・っ!」タッタッタッ


カキーンッ! アッ アブナーイ!


光「ん?」

バシッ







友紀「光ちゃーん、大丈夫だった!?」

光「あっ、友紀さん、キャッチしたからアタシは大丈夫だよ」

友紀「そっかぁ・・・・ごめんね、子供たちと野球してたら、いい当たりが出ちゃって」

光「そうなんだ」

友紀「うん、だからその・・・・そ、そんなに怒らないで・・・・」

光「え」

 【潰れた野球ボール】

光「あ、や、これ怒ってるワケじゃ無くて・・・・!」ブンブン

バコッ

ひかゆき「「あ」」

 【ひび割れた電柱】



友紀「ごめんなさい、私が悪かったので命だけは・・・・っ!」ドゲザッ

光「違うんだって~!」


 <事務所>

光「ハァ・・・ハァ・・・友紀さんへの説明で遅くなっちゃった・・・」

  「早くちひろさんに会わないと・・・・」





光「えっ、いない!?」

拓海「あぁ、Pとまゆと一緒に昼メシ食べに行ったぜ」

光「うぐぐ・・・あっ、でもお昼ご飯ならすぐに戻って」

拓海「銀座に寿司食いに行ってるから、しばらく戻って来ないんじゃないか?」

光「そこまでするならいっそ休めばいいのに・・・・」

拓海「まぁでも、遅くなるだけでちゃんと戻って来るだろ」

光「そ、そっか、じゃあもうここで待ってた方が良いかな・・・・」

拓海「あぁ・・・・そうだ、なら時間つぶしにこの間のリベンジを」

光「・・・・それは、できない」

拓海「ぁん?何でだよ」

光「アタシの(ゴリラ)パワーが強すぎて、拓海さんを壊しちゃうかもしれないから・・・・」

拓海「あ゛ぁっ!?テメェ、アタシを気遣うってか!?」

光「あ、しまった」

拓海「上等だ、今すぐやるぞオラッ!」

光「・・・・わかった、その代わり」

スッ

光「この折れた晶葉特製の合金を元に戻せたらね」

拓海「ぁん?」



ちひろ「ただいま戻りました~♪」

光「ちひろさん!待ってたよ!」

ちひろ「光ちゃん?どうかしたんですか?」

光「うん、実は」


<ちくしょぉおおおおおっ!


ちひろ「・・・あの、その前に拓海ちゃんは何をしているんですか?」

光「そんなのはどうでもいいよ、話を聞いて!」

ちひろ「結構言うようになりましたね・・・・」



ちひろ「なるほど・・・・」

光「分かってくれた?」

ちひろ「はい、じゃあ早速ベテトレさんにキチンと私に報告したことを連絡しましょう」

光「ありがと、ちひろさん!」

ちひろ「ですけど、レッスン中にも付けていたことは、私も感心しませんよ?」

光「うっ・・・ごめんなさい・・・・」

ちひろ「ずっと付けていなくても、必要ないときはポーチに仕舞っておくとか」

光「ただの変身アイテムならそうするんだけど、あれはこの右腕のパワーを抑える拘束具でもあって・・・・」

ちひろ「中二病ですか?」

光「あの、志希さんの薬で力がすごく強くなってて」

ちひろ「そうなんですか?でも、そんなものを付けていないとダメなんて、その内お仕事にも差支えますよ?」

光「そ、それは・・・・」

ちひろ「・・・・まぁ、その辺りは今言っても仕方がありませんから、ここまでにします」

    「ですけど、そのうち解決しないとダメですからね?」ピッピッ

光「はい・・・・」


プルルルッ ピッ


ちひろ「あ、もしもし、ベテトレさんですか?今光ちゃんから・・・・」

ルキトレ『ち、ちひろさんですか!?助けてください!』

光「!?」

ちひろ「る、ルキトレちゃん、どうかしたんですか!?」
















ルキトレ『おねぇちゃんが消えて、変なロボットがぁ!!』


ちひろ「・・・・・これは?」

光「う、腕輪を使って変身しちゃったんだ、多分・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【ルキトレ】 ロボットを叩きまくっていたらどこかへ消えたらしい


【ベテトレ】 妹に叩かれたのでレッスン場の屋上へ逃げてそこでヘコんでいたらしい


【光】 ちゃんと返してもらったらしい


 【おまけ】


ベテトレ「返して欲しいならPかちひろさんに報告しろ、それでキチンと怒られたら取りに来い」

光「わ、分かりました!」ダッ



ベテトレ「すごい勢いだ、そんなに大事な物なのかコレは?」

ベテトレ「・・・・」

ベテトレ「誰もいないか?」キョロキョロ

ベテトレ「・・・・」

カチャカチャ

ベテトレ「ふむ、中々・・・・・悪くないな」


シュッ スーッ ビシッ


ベテトレ「変身っ!」

ベテトレ「・・・・」

ベテトレ「この歳で、ちょっとアレか・・・・////」

ベテトレ「勝手に使った事、後で南条に謝らねば・・・・」ピッ

ベテトレ「ん、なんd」


シュイーンッ



ルキトレ「お姉ちゃん、そろそろ昼食に・・・・」ヒョコ


ベテトレロボ「あ」

ルキトレ「・・・・」
















ルキトレ「ろ、ロボットがお姉ちゃんの顔をはがして付けている・・・・っ!?」

ベテトレロボ「発想が物騒だぞ!?」


 【悪い子】


飛鳥「遅くなってしまったね」

晶葉「お前がコーヒーを飲まなかったからだぞ?」

飛鳥「飲まなかったんじゃない、舐めるように少しづつ飲んでだけだ」

晶葉「飲めんのなら頼むんじゃない」

飛鳥「いや、だから・・・・」

晶葉「ん?」








なまはげ「・・・・」


飛鳥「え、何アレ」

晶葉「鬼・・・・いや、なまはげか?」



飛鳥「なまはげ?時期合ってたっけ?」

晶葉「半年ほど先だな」

飛鳥「・・・・包丁、持ってるね」

晶葉「あぁ、アレで刺されたら痛そうだな」

飛鳥「不審者かな?」

晶葉「多分な」

飛鳥「処す?」

晶葉「頼んでいいか?」

飛鳥「もちろん」




飛鳥「エクステビーム!」ビーッ

なまはげ「ぬんっ!」ベシッ

あすあき「「!?」」



飛鳥「あ、あの、今ビームをベシって・・・・」

晶葉「手加減した?」

飛鳥「手加減したけど、えっ、ビームをベシって・・・・」

晶葉「逃げるか?」

飛鳥「そうだn・・・いや待って、もしかしたらボクらに危害を加える気は無いかも・・・・」

晶葉「そう思うんだったら話しかけて来いよ」

飛鳥「・・・・」



飛鳥「あの」

なまはげ「悪い子゛はいね゛ぇがぁ・・・・」




飛鳥「」ダッ!

晶葉「あっ、お前!?」



飛鳥「ハァ・・・・ッ、ハァ・・・・ッ!」ダッダッダッ

晶葉「お前、私を置いて逃げるとは・・・・いい根性、してる・・・・なっ!」ダッダッダッ

飛鳥「あ、晶葉・・・・やられて、いなかったのかい・・・・っ」

晶葉「コイツ・・・・」

飛鳥「だ、だが・・・・ここまで離れれば・・・・」クルッ











なまはげ「悪い子゛はいね゛ぇがぁ・・・・!」ダッダッダッ


晶葉「来てるぞアイツ!?」

飛鳥「不味い、ボクらがロックオンされている!?」



晶葉「おい、二手に分かれるぞ!」

飛鳥「そ、それでどうにかなるのかい!?」

晶葉「1人は助かる!」

飛鳥「生贄じゃないかぁ!」

晶葉「二人とも追われるよりいいだろ!」

飛鳥「・・・・わかった」

晶葉「よし、あそこの道で分かれるぞ!」


バッ バッ


なまはげ「悪い子゛はいね゛ぇがぁ・・・・!」ダッダッダッ

晶葉「クソォオオオッやっぱりこっちかぁあああああっ!」ダッダッダッ




飛鳥「はぁ・・・はぁ・・・ふ、はは、やはり、あっちに行ったか・・・・」

飛鳥「ふぅ・・・・晶葉には悪いけど、このまま逃げ切ってもらおう」クルッ

















なまはげ弐「悪い子゛はいね゛ぇがぁ・・・・」

飛鳥「」



なまはげ「悪い子゛はいね゛ぇがぁ・・・・!」ダッダッダッ

なまはげ弐「悪い子゛はいね゛ぇがぁ・・・・!」 ダッダッダッ




晶葉「何で増やしてんだよ!?」ダッダッダッ

飛鳥「知らないよ!」ダッダッダッ



晶葉「そうだ家だ!家に帰ろう!あそこなら私のロボット達で撃退できる!」

飛鳥「撃退できなかったら!?」

晶葉「・・・・」サラサラ

飛鳥「遺書を書くんじゃないよ!」

晶葉「だ、大丈夫だ、もしロボットが勝てなくても光がいる!」

飛鳥「彼女は良い子だぞ!」

晶葉「・・・・」サラサラ

飛鳥「遺書を書くな!」


晶葉「み、見えたぞ、我が家だ!」

飛鳥「くっ・・・・仕方が無い、今は君のロボや光を頼りにするしか・・・・」


















 【池袋】

飛鳥「君の実家じゃないかぁ!」ベシッ

晶葉「しまった、動転して道間違えた・・・・」



飛鳥「ハッそうだ、君の実家なら凄いロボや兵器とかあるんじゃないか!?」

晶葉「ない」

飛鳥「ほ、本当に?」

晶葉「ない、家に会ったものは全部持って引っ越した」

飛鳥「・・・・君の父親は」

晶葉「そういうのは作らない人だ」

飛鳥「・・・・」サラサラ

晶葉「おい、そこ字間違えてるぞ?」

飛鳥「あ、そっかぁ」アハハ

晶葉「もう、おっちょこちょいだなぁ」アハハ















晶葉「ころせぇよ!」チグショウ!

飛鳥「もう観念したんだ!ひと思いにやってくれよぉ!」シニタクネェヨ!


晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・ん?」

晶葉「・・・・んんっ?」

飛鳥「来ない、ね」

晶葉「あ、あぁどうしたんだ?」

飛鳥「見失った、とか?」

晶葉「離れていたの10mくらいだぞ、それは無いだろ」

飛鳥「・・・・・・・諦めてくれた、のだろうか」

晶葉「信じられんが、そう・・・・かもな?」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」



晶葉「バーカバーカww!」

飛鳥「ふはははっ!何がなまはげだ!この地方妖怪めww!」

晶葉「田舎に帰ってきりたんぽでも齧ってろww!」

飛鳥「ふははははははっww!」



晶葉「はーっ・・・・はーっ・・・・帰るか」

飛鳥「そうだね、走りすぎて疲れたし・・・・」

















 <なんばっすかハウス>


光「あ、お帰り二人とも、お客さん来てるよ?」

なまはげ「良い子が作ったメシうめぇ・・・・」モグモグ

なまはげ弐「うめぇ・・・・うめぇ・・・・」 モグモグ



あすあき「「」」


 【ここだけのウワサ】


【飛鳥・晶葉】 土下座して謝り倒したら保留にしてもらえたらしい


【なまはげ】 ご飯食べたら帰ったらしい


【なまはげ弐】 光と連絡先を交換したらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

おつおつ
ところで君達、宿題おわった?

お疲れ様でした

ぶっちゃけなまはげ達は何を食べてウメェウメェ言ってたんですか?
まさか…オプティカルファイバー・パワーが使えるようになる石とかじゃないですよね!?

>>234

光→溜めていたけど、夏休み終わり3日前に連徹して終わらせた

晶葉→8月の中頃に終わらせた(苦手科目は適当に埋めた)

飛鳥→7月中に終わらせた


>>235

タンドリーチキンです


連絡先交換。フライデー?

>>238 この子は女の子です

9月になったので3人の学校生活でも書こうと思いましたが、思いついたネタ全部長くなりそうなので外伝で書きます

 【標的(キミ)にきめた!】


紗南「うがぁあああああああっ!」

晶葉「んふふww」


飛鳥「彼女達は何をしているんだい?」

光「ポケモンバトル」



紗南「何でさ!何でこんなに負けるのさ!?」

晶葉「さぁな、だが1つ言うなら、機械的な確率やシミュレーションで私に勝てると思うなよ?」

紗南「むーっ!」


飛鳥「へぇ・・・・それで、紗南は何連敗なのかな?」

光「5・・・いや、今ので6連敗だよ」

飛鳥「それはもう、いい訳できない負け数だね」

光「一旦落ち着いたら?って言ってるんだけど・・・・」



紗南「もう一回!」

晶葉「また負けたいのか、奇特なヤツだ」

紗南「ぐぎぎ・・・っ」

   「あっ、そうだ!ダブル!4人でダブルバトルしよ!」

晶葉「は?」

紗南「ね!ね!いいでしょ2人とも!」

光「アタシは別にいいよ?」

飛鳥「ボクも構わないよ」

紗南「ヤッター!決まりー!」




紗南「ふへへ、タッグなら相手パートナーのミスや味方のフォローで勝てる確率が・・・・っ!」

晶葉「お前、それでいいのか・・・・?」

紗南「まず勝たなきゃ意味が無いんだよ!」

晶葉「その姿勢は正直嫌いじゃないぞ」



晶葉「でも、お前達とかぁ・・・・」

光「・・・・イヤ?」

晶葉「だってお前ら、連続いちげきひっさつ!とかまもる二連!とか平気で成功させるじゃないか」

飛鳥「日頃の行いが良いから運がいいのさ」

晶葉「なまはげに追われてたクセに・・・・」

飛鳥「言うな、あの事は忘れたいんだ・・・・」

光「何の話?」

紗南「準備できたよー」

晶葉「お、じゃあ始めるか」

飛鳥「パートナーはどう決める?」

紗南「総当たりだし、ランダムで決めた後にローテで」

光「久しぶりだから、すごい楽しみだ!」

紗南「よし、それじゃあレッツポケモンバトル!」



ひかあす「「やったぁっ!」」ハイタッチ!

晶葉「チッ!やはり負けたか・・・・」

紗南「完全敗北、だと・・・・ッ!?」



ひかあき「「よっしゃあっ!」」ピシガシグッグッ

飛鳥「対面が悪かったなぁ・・・」

紗南「奮闘・・・!奮闘は、した・・・!」



あすあき「「いえーい」」グータッチ カラブリ

光「んーっ惜しかったーっ!」

紗南「エッジ当たれよぉおおおおっ!」





飛鳥「君がいると絶対負けるね」

晶葉「疫病神だな」

光「コラ!」

紗南「ぐぎぎぎ・・・っ」



紗南「も、もう一周!もう一周しよ!」

晶葉「そう言ってもなぁ~」

飛鳥「結果は目に見えているよ」

光「そんな事無いから!さっきまでのは偶然だから!」

紗南「光ちゃん・・・・」ウルウル

晶葉「まぁ・・・いいけどな?」

飛鳥「じゃあ当たり方はさっきの順番でいいかな」

晶葉「構わんぞ」

光「紗南、頑張ってね」

紗南「うん!」










紗南「ねぇ、晶葉ちゃんにばっか攻撃して、あたしを残そうとしてない?」

光「ごめん、つい・・・・」

飛鳥「お、ぜったいれいど当たった」

晶葉「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛・ ・ ・ ・ っ!」


 【アイドルのここだけのポケモン】


【晶葉】 状態異常主体・カワイイ系が多い


【光】  耐久型主体・カッコイイ系が多い


【飛鳥】 一撃必殺は必ず入れる・黒っぽいのが多い


【紗南】 テンプレ厨


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

今更ながら、分からない人ごめんなさい

今日は疲れすぎてるので続きは明日に

プロデュース以外したないよ・・・・

 【隠れた食生活・光】


光「二人とも寝たかな?」ソー

光「・・・・ぐっすり寝てる・・・・よし」



光「お椀の中のチキンラーメンに入れる」コトッ

光「タマゴを落とす」ポトッ

光「お湯を白身にだけかかるように注いいで~♪」トポポ

光「乾燥ねぎを入れて蓋をしめる」カポッ

光「・・・・」

光「・・・・待つの時間って何でこう長く感じるんだろ?」



光「3分経って出来上がり!」


光「ん~美味しいなぁ」ズルルルッ

光「半分くらいで黄身を割って・・・ススる!」ズズーッ!

光「んふふ~っ♪」バタバタ






晶葉(夜中に食べるんじゃない・・・っ!)グゥゥ

飛鳥(かわいいなぁ・・・)グゥゥ


 【隠れた食生活・飛鳥】


飛鳥「今日は二人とも帰りが遅くなると言っていた」

飛鳥「・・・・よし」


飛鳥「あっはい、海鮮系とチーズたっぷりのピザを1枚ずつ・・・いや、このベーコンたっぷりのも追加で」

飛鳥「はい、はい・・・・いえ、取りに行きます」



飛鳥「ただいま、と言ってもボクしかいないけどね」ピザヲオク

飛鳥「コーラを出して・・・・準備はできた」



飛鳥「ベーコンを二枚重ねてはふっ、むぐむぐ・・・・そして!」グビグビッ

飛鳥「ぷはぁっ・・・・!コーラで流し込むに限るねぇ・・・・」

飛鳥「海鮮とチーズ重ねてオラァッ!」バクッ

飛鳥「アンチョビと大量のチーズ・・・・ふっ、この世の業だね、この美味さは」フヘヘ









光「ピザ食べたね、この匂い」クンクン

晶葉「あの雑に片付けたゴミを見れば分かるよ」


 【隠れた食生活・スライム】


スライム「・・・・」ダレモイナイ・・・

スライム「~♪」ピョンピョン


チャッチャッ グッ モミモミ 

ガチャッ ジューッ

スライム「~♪」



スライム「~!」デキター

スライム【いただきます】ペコッ

スライム「・・・・」モグモグ

スライム「~~~~♪」オイシイ









光「あっ、また勝手に冷蔵庫にあった塊肉をステーキにして食べたな!?」

スライム【ごめんなさい】~♪


 【隠れた食生活?・晶葉】


ゴトッ バッ グシャグシャ トポポポッ

晶葉「・・・・」ムグムグ






飛鳥「皿に砕いたカロリーメイトとエナドリを入れたね」

光「しかめっ面しながら食べてるよ・・・・」

飛鳥「本当に一人でいる時は食事に頓着しないね、彼女は」

スライム【なんやアイツ】

 【ここだけのウワサ】


【光】 食へのこだわりは強いが好き嫌いは無いらしい(苦手はある)


【飛鳥】 食へのこだわりが強く 過去に食わず嫌いをし過ぎたため母親からビンタされたらしい


【晶葉】 周りに人がいて初めて食事 という自論らしい


【スライム】 雑食 だけど食べなくても問題なく活動できるらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

私は今コーラといかのフライ(コンソメ)を食べています

 【さよならゴリラ】


早苗「はいそこまで!今日の組手はこのくらいにしておきましょうか」

光「ハァ・・・ッ、ハァ・・・ッ・・・ありがとう、ございました・・・」

早苗「ん~・・・大分強くなったんだけど、何て言うか・・・・体に変な癖が付いてるのよねぇ」

光「クセ・・・?」

早苗「何か右側っていうか、右手がね」

光「・・・・すごく頼ってるの?」

早苗「いやいや、その逆よ。全然右手の方を使ってないっていうか・・・怪我でもしてるの?」

光「いや、それは無いけど・・・・」

早苗「そう・・・光ちゃんって右利きよね?何でそんな感じになってるのかしら」ウーン

   「変に偏ってると上達し辛いのよねぇ」

光「・・・・」

早苗「まぁいいわ、その辺はまた今度にしましょ」

光「・・・・」


 <帰り道>

光「・・・・」

石を拾う

光「んっ」

バキッ と割れる石

光「・・・・やっぱりコレの所為だよね」

光「・・・・」

光「よしっ!」



晶葉「光、本当にいいのか?」

光「うん、もう決めたんだ」

晶葉「・・・・そうか、ならもう何も言わん」

光「ありがと晶葉」

晶葉「よし、なら始めるぞ」



飛鳥「ただいま」

晶葉「ん?」

光「あ、お帰り」←服の下に吸盤と管

飛鳥「・・・・」












飛鳥「搾乳プレイ!?」

晶葉「違うわバカッ!」


飛鳥「志希の薬を抜く?」

光「うん、色々あっていい機会だと思ったからさ」

飛鳥「となると、君は右腕ゴリラウーマンじゃなくなるのか」

光「アタシそんな風に呼ばれてるの・・・・?」

晶葉「いいや、それどころか身体能力が著しく落ちるかも知れん」

飛鳥「どうして?」

晶葉「推論だがな、コイツがバカみたいに強くなったのアイツの薬で偶然強くなってからだろ?」

   「だからその後の経験値やパワーは薬の力有りきで、いわば基盤だ」

飛鳥「だからそれが無くなると、積み上げてきたものが一気に無くなる・・・・という訳か」

晶葉「かもしれんだけだ」

飛鳥「いいのかい?君の人助けに支障が出るんじゃ」

光「大丈夫、例え弱くなってもアタシはヒーローだ。今まで通り人助けはするよ」

飛鳥「ふっ、そうか」
   (カッコいい・・・・)キュン♡

 ギュポ ギュポ

飛鳥「それにしても、前時代的な機械はどうなのかな?」

晶葉「人間の体内の成分を抜き出す関係上、このような形になったのだ」

飛鳥「麻雀で血でも抜きそうな見た目だ」

晶葉「あぁ、パクった」

飛鳥「君ってこういう普段使わなそうなのには、トコトン見た目に手を抜くね」

光「昔行った献血みたいな感覚だよ・・・・」

飛鳥「やはり搾乳では?」

晶葉「献血だってんだろ」

 ギュポ ギュポ


飛鳥「・・・・ねぇ、後どれくらい抜くんだい?」

晶葉「計器を見る限り、あと半分くらいだな」

飛鳥「もうすでに2リットルくらい出ているんだが・・・・」

晶葉「大丈夫だ、血を抜いてるワケじゃ無いから、死んだりはしない」

飛鳥「・・・・血以外の水分が2リットル出ているって、かなり不味くないかい?」

晶葉「・・・・」チラッ




光「」シューッ・・・シューッ・・・

晶葉「水分だ!今すぐ水分を与えるんだ!」

飛鳥「何て無計画な・・・!」

 ギュポ ギュポ  ピーッ!

晶葉「終わったようだな」

光「や、やっと・・・・?」

飛鳥「見てよ、光汁が5リットルも取れた」

晶葉「確かにその通りだが、言い方がキモい」

光「これでまた、元通り・・・かな?」

晶葉「さぁな、だが今は休め」

光「うん・・・・」スゥ

晶葉「寝たか」




飛鳥「それで、これはどうするんだい?」

晶葉「ん?庭にでも捨てるが・・・・」

飛鳥「何!?なんて勿体ない、それならボクがもらうよ!」

晶葉「別に構わんが」

飛鳥「!?」



飛鳥「え、ほ、本当にいいのかい・・・・?」

晶葉「あぁ、好きにしろ」

飛鳥「・・・・・っしゃぁっ!」













飛鳥「ふ、フタが開かない!?」

晶葉「そういう風に設計したからな」

飛鳥「ち゛く゛し゛ょ゛う゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!゛」

光「Zzz・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 ビームでもビクともしないので一旦諦めたらしい


【晶葉】 弱くなったかもしれない光の為にレーザーブレードを作ったらしい


【光】 何か前より強くなったらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

何か変な感じですが、光は綺麗な体(意味深)になりました

おつ
誰かお泊り会しに来ねぇーかなあ

>>282
楓「お泊まり会ですって?」

瑞樹「いいわね、やりましょう!」

友紀「だったらお酒沢山用意しておきますね!!!」

菜々「コーラとかおつまみも用意しますから大丈夫ですよ?」

早苗「大丈夫よ、日が昇る頃には終わるから」

事情があって今日、もしかしたら明日書けないかもしれません
ごめんなさい

 【ひと夏過ぎたプール】


颯・光「「プールキターっ!」」

飛鳥・凪「「いえーい」」

晶葉「はぁ・・・・」



 <1時間前>

光『晶葉、プール行こ!』

颯『ね、ね?良いでしょ?』

晶葉「はぁ?私は別に行きたく・・・・』

凪『はーちゃんが行くなら行きます』

飛鳥『光が行くなら行くよ』

晶葉『えぇ・・・・』




晶葉(無視して留守番しても良かったが、4人が遅くなって夕飯ハブとか嫌だし・・・・はぁ・・・・)



光「早く泳ごう!」←競泳水着

颯「あ、待って!先に準備運動しなきゃ・・・」←最近見せた水着

光「もうやった!」

颯「早くない!?」



飛鳥「いいね、水着・・・・」←いつもの

凪「いい・・・」←旧スク

晶葉「腕組んで見てないで、お前らも準備運動してこい」←スク水+パーカー



晶葉「ふむ、思ったより人がいないな」

飛鳥「夏休みが過ぎて、学生特別料金じゃ無くなったからじゃないかな?」

晶葉「たかだか数百円でこうも変わる物なのか?」

飛鳥「普通の学生にはそれだけでも大きな違うだからね」

晶葉「特許でも取ればいいんだよ」

飛鳥「それが出来るのは君だけだよ」

凪「いつ聞いても、信じられないような会話をしていますね」

晶葉「私としてはお前の方が信じられんがな、何だその水着」

凪「はーちゃんに似合うんじゃない?と言われたので着ました」

飛鳥「へぇ、案外彼女もアレな趣味を持ってるんだね」

凪「そんな事はないです、さっき更衣室で『ホントに着てきたの・・・?』と言われました」

晶葉「お前がヤバいだけじゃないか」

凪「確かに」

晶葉「認めるのかよ」



光「颯!こっちこっち!」バシャバシャッ

颯「ちょ、光ちゃん早い・・・・」パチャパチャ



晶葉「アイツめっちゃ早いな」

飛鳥「泳ぐのは得意と言っていたからね」

凪「はーちゃんがみるみる置いて行かれている」

晶葉「徳島県民って、みんなあんなのじゃないのか?」

凪「NONO、はーちゃんがデフォです」

飛鳥「君は違うのかい」

凪「凪はフォンデュです」

晶葉「チーズか?」

飛鳥「チョコでしょ」

凪「凧です」



颯「流れるプールは気持ちがいいね」

光「そうだな!」ググッ

颯「そう言うなら、流れに逆らって歩こうとするの止めない?」



颯「水鉄砲レンタルしてきたの!」

光「おぉ!大きくてカッコいいな!」

颯「それー♪」ピューッ

光「うわっぷ・・・・っ」

颯「あははっ水かけっこ開始ー♪」

光「やったなぁ!それっ!」パシャッ!

颯「いたぁっ!?」バシィッ



光「温水プールだ!」

颯「ちょっと冷えちゃったし、入ろっか」

光「そうだな・・・・あ゛ぁ゛~っ」

颯「ん、っふふ、光ちゃんおじさんみたい・・・ww」

光「えぇ~颯だってこんな風になるよ?」

颯「そんな事無いよ・・・・あ゛ぁ゛~っ」

光「・・・・」

颯「・・・・」

光・颯「「あはははは!」」





晶葉「楽しんでるなぁ」

飛鳥「眼福だね」

凪「満腹にもなる」


光「お腹空かない?」

颯「もうペコペコ~」

光「3人も呼んで、お昼にしよっか」

颯「さんせーい・・・」



晶葉「昼飯にするみたいだぞ」

飛鳥「なら、ボクらも付いて行こうか」

凪「・・・・いーせんさ」

飛鳥「反対にしたら?」

凪「わからない・・・・」

晶葉「何でだよ」


颯「えぇ!?午前中全然泳いでないの!?」

凪「それどころか水にすら浸かってはいないですね」

飛鳥「凪なのにね」

凪「波にはまだチェンジできて無いので。続編に期待を」

晶葉「波になると何ができるんだ」

凪「凪にチェンジできます」

晶葉「意味が無いな」

飛鳥「返品不可避だね」

凪「わーお」



颯「3人とも仲良くなったみたい」

光「そうだな。あ、たこ焼き食べる?」

颯「食べる!」


 <午後>

颯「午後はちゃんとなー達も遊びましょ」

凪「おっけー、ならこの浮き輪で水切りを」

颯「他の人の迷惑になるから、他のことしよ?」」

凪「むう」

颯「・・・・アレ、光ちゃん達は?」

凪「あそこに」


 【超高い飛び込み台】


颯「うわっ高い・・・・え、3人はどこにいるの?」

凪「一番上です、ふらいん・ざ・すかい」

颯「えぇっ!?ど、どうしてあんなとこに・・・・」

凪「『飛び込んでみよう!』とヒーローが」

颯「光ちゃん無茶するなぁ・・・・」

凪「ところで、今のは何%凪です?」

颯「100」

凪「むう」



凪「あ、誰か飛んだ」

颯「え」


ヒュー・・・・ッ ドボンッ! スィーッ


光「ぷはぁっ!」

颯「光ちゃん!?」

光「ん、あぁ二人とも。どう、飛んでみないか?凄く気持ちいいぞ!」

颯「い、いやそれはいいかな・・・・」

凪「凪ははしごアレルギーなので」

光「そっか・・・・じゃあアタシはもう一回飛んでくる!」バシャバシャ

颯「!?」

凪「ヒーローやべぇ」



颯「凄いなぁ、アイドルってあんなにも肝が強くなるんだ・・・・」

凪「そうでもないみたいですよ?」

颯「え」


<光が飛んだら飛ぶって言ったろ!オラ、飛べ!

<い、嫌だ!止めろぉ!


颯「上で芸人みたいなやり取りしてる・・・・」

凪「みくパイセンを呼ばねば」

颯「いや、あの人もアイド」

凪「あ、また飛んだ」


ヒュー・・・・ッ ドボンッ! スィーッ


光「ぷはぁっ!タイガのOP再現最高!」

颯「と、飛んでくるの早いね・・・・」

光「あぁ!もう一回行ってくる!」バシャバシャ


<光が二回も行ったんだ!お前も行け!

<離せクソバカ!


凪「アイドルやべぇ」


ヒュー・・・・ッ ドボンッ! スィーッ


光「ぷはぁっ!」

颯「光ちゃん、少し休んだ方がいいよ?」

光「ん、そうだな・・・・」フーッ


<行けってんだよ!

<うるせぇ!


光「あの二人まだやってたんだ」

凪「上で見てないのです?」

光「上についた瞬間すぐに飛んでたからな」

颯「怖くないの・・・・?」

光「メチャクチャ楽しい!」

颯「そ、そうなんだ・・・・」


凪「はーちゃん、上もデットヒートしているようで」

颯「もうそろそろ止めた方がいいんじゃない?」

光「大丈夫、いつもの事だから」


<嫌だってんだよ!

<あ


凪「あ」

颯「きゃあああ!落ちた!?」


ヒュー・・・・ッ ドボンッ! プカー・・・・


凪「デデン!」

颯「ね、ねぇ・・・あれって・・・・」

光「痛そうだねぇ」

颯「それだけ!?」

晶葉「あ゛ぁ゛!!!」ザパァッ!

凪「お、生きてた」

光「晶葉、どっか痛くない?」

晶葉「あのヤロウ・・・・ッ」ザパザパ






<く、くるなぁ!

<うるせぇ!お前も落ちろ!

<う、うわぁああああああ!


ヒュー・・・・ッ ドボンッ! プカー・・・・



晶葉「あ゛ぁ゛!!!」ザパァッ!

凪「負けてんのかい」

颯「本当にいつも通りみたいね」

光「でしょ?」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 夕方まで抵抗して1度も落ちなかったらしい


【晶葉】 全部返り討ちに合って5回ほど落ちたらしい


【徳島組】 途中から無視して遊んでいたらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

凪節超難しい・・・・

乙でした
台風来てましたけど、大丈夫でしたか?

おつおつ
晶葉とか完全武装決めて台風接近の海に行きそう

私もネギで一本書こうと思ってるんですが
凧を書く上で気をつけてる事ってありますか?

>>303 最近屋根を直したので大丈夫でした

>>304 晶葉「光が行くから私は行かん」


>>305 

彼女を書き切れていない私が偉そうに書くのアレですが、真面目な話ですと


①「~。~」みたいに二つの文章(前の文章に後ろの文章を被せる感じ)で話すことが多い

②前の文章は結構普通、後ろの文章は大体 追加情報・ボケ・自分の気持ち

③基本敬語だけど、後ろの文章は敬語じゃない場合が結構ある

④はーちゃん大好き

という頭で分かってていても、実際書くと訳ワカメになる要素が重要かなと

ここまで書きましたが、兎に角書いてみるのが結局一番だと思います


 【譲れない意地】


光「ハァッ!」バシィッ!

真奈美「よし、そこまで!」

光「は、はい・・・・」ハァハァ

早苗「へぇ、中々いいじゃない」

真奈美「あぁ、数日前から何故か筋力が落ちていて心配したが・・・・」

早苗「むしろ悪いもんが抜けたっていうか・・・とにかく何かいい感じレベルアップしてるわよ」

光「ホント!?」

真奈美「もちろん、君はまだまだ伸びる」

光「え、えへへ・・・////」



晶葉(実際抜いたしな・・・・)

飛鳥(超トランクスと超2みたいなものか)カワイイ・・・



早苗「あ、もうこんな時間よ光ちゃん!」

光「え、あぁっ!Pとの打ち合わせに遅れちゃう!」タッタッタッ

早苗「あちょ・・・っ!行っちゃった・・・・」

真奈美「シャワーも浴びずに行くとはな」フフッ

飛鳥「」ソォーッ

晶葉「行くなよ?」

飛鳥「!」ビクッ



晶葉「にしても、お前ら二人の師匠面も板についてきたな」

早苗「失礼ね!面じゃなくて私達二人ともあの子の師匠ですー!」

真奈美「と言っても、自分の得意分野の基礎を教えているだけだがね」

晶葉「ほ~ん・・・・なぁ、前から聞きたかったんだが」

早苗・真奈美「「何?」」

晶葉「お前らさ・・・・」


 <30分後>


光「案外早く終わったなぁ・・・・早苗さんと真奈美さんまだいるかな?」タッタッタッ
















早苗「ハァ・・・ッ!ハァ・・・ッ!」ボロボロ

真奈美「フー・・・ッ!フー・・・・ッ!」ボロボロ


光「!?」



飛鳥「お帰り」

晶葉「光!お前もこっち来て見学しろ!」ゲハハ

光「い、一体何があったの!?何であの二人が戦ってるの!?」

飛鳥「あぁ、実は君が出て行った後に晶葉が二人に質問したんだよ」



晶葉『お前らどっちが強いんだ?』



飛鳥「って」

光「な、何て事を・・・・」

飛鳥「それだけならまだしも」



晶葉『あ、そうか、元警官だし、流石に早苗か』

晶葉『それに真奈美は筋トレばかりしてて、武道家のイメージしかないし』

晶葉『なぁんだ大したことないな』ブェハハ



飛鳥「って」

光「晶葉、今晩の夕飯トマトサラダね」

晶葉「」



飛鳥「それで木場さんがとうとうブチ切れてしまってね」

光「あの真奈美さんが・・・」

飛鳥「乗り気じゃない早苗さんを引っ張り出して現在に至るよ」

光「何てこった・・・・二人が戦うこと自体は悪くないけど、原因が・・・・」

晶葉「正直に言うが、多少悪意はあった」

光「トマト二倍ね」

晶葉「え、そんな」

光「三倍?」

晶葉「黙っときます」

飛鳥「いやでも凄い戦いだよこれは、あの手この手使う早苗さんに一撃必殺の木場さん」

   「こんなリアル格闘漫画みたいな展開、そうそう見れるものじゃない」

光「う~ん・・・・」



真奈美「もうそろそろ、息が切れてきたんじゃない・・・・ですか?」フゥーッ!
    (私の攻撃にも耐えて、何て重い攻撃を撃ってくるんだ・・・・体が痛い・・・・!)


早苗「全然!そっちこそ、ギブアップするならいつでもOKよ・・・?」コォ・・・ッ
   (馬鹿げた威力いて・・・全身がバラバラになりそうよ・・・・もーっ!)




飛鳥「決着は近そうだね・・・・!」ゴクリ

光「・・・・うん」ゴクリ

晶葉(ポップコーンでも用意すれば良かった・・・・)ゴクリ



真奈美「早苗さん、次が・・・・最後の一撃です」

早苗「あら、言葉のフェイントかしら?」

真奈美「いいえ、私の拳にそんなものはありません、初めに言った通り・・・・」


ダンッ!


真奈美「一撃で倒す、”八極”とは”大爆発”の事だ」

早苗「・・・・そう、なら」


ザッ


早苗「私も、受けて立たなくちゃね・・・!」





飛鳥「次で、最後・・・・」

光「真奈美さん、早苗さん・・・・っ」

晶葉(帰りに何か・・・・いやでも、今食べたいしなぁ・・・・)



真奈美「・・・・」

早苗「・・・・」


あすひか「「・・・・っ」」

晶葉(早よいけよ)



真奈美「・・・・っ!」ダッ

早苗「っ!」グッ









ダンッ!



真奈美「・・・っ!?」

早苗「・・・・・ぁ」























P「お二人とも、そこまでです」シュゥ・・・・

飛光真早「え」



えぇえええええええええええええええっー!?



晶葉「コッ・・・・ww」プルプル




真奈美「わ、私の、全身全霊・・・・」

P「とても痛いです」

早苗「あ、あの、私のも入ったわよね・・・・?」

P「はい、そちらも死ぬほど痛いですね」

真奈美「・・・・」ガクッ

早苗「ま、真奈美ちゃーん!?」

P「終わったようで何よりです」

光「P!どうしてここに!?」

P「光さんが資料を忘れていたので届けに」

光「え、あっ!ご、ごめんなさい・・・・」

飛鳥「P?」

P「なんでしょう」

飛鳥「君はなんて無粋なんだい!あの二人の武道家の戦いに横やりを入れるなんて、それでも男か!?」プンスカ

P「そのように言われましても・・・・」

飛鳥「どうして邪魔をしたんだ!一体何の理由があって!」




P「お二人ともアイドルですし、お体に怪我をされるのは・・・・」

飛鳥「」

晶葉「ま、真っ当な理由だな・・・・ww」プークスクス

光「一週間トマトね」

晶葉「!?」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【真奈美】 その夜 信じられないくらいの量の酒を飲んで泣いたらしい


【早苗】  ↑のヤケ酒に付き合って愚痴を聞いて帰りまで世話をしたらしい


【晶葉】  トマト


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

ギャグ的に弱々しい木場さんを書きたかったんです

あずまんが大王、懐かしいなぁ

 【女神再び】


 <夢の中>

女神「おきてくださーい」

飛鳥「起きたよ」

女神「は、早いですね・・・・」

飛鳥「久しぶりだねエクステの女神、またボクの夢に介入を?」

女神「はい、私が与えたエクステビームをよく使ってくださっているようで」

飛鳥「貰った時は『こんなものいらない』と思ったけど、意外とね」

女神「じゃんじゃん使ってください!それだけ私の査定ん゛ん゛っ、いえ何でも無いです、はい」

飛鳥「天界も随分俗的だね?」

女神「それ以上はダメです、言うと地獄の最下層に送られますよ?」

飛鳥「それは怖い、黙っていよう」フフッ

   「で、今日は挨拶だけなのかい?」

女神「いえ、ちょっと大事な事を話すの忘れてまして」

飛鳥「・・・・大事な事?」

女神「はい、ちょっと確認を・・・・あーこれは・・・・」

飛鳥「何かな?」ビクビク














女神「エクステビーム成長用のスキルポイントが大分貯まってますね」

飛鳥「異世界転生かな?」


飛鳥「それで、どのくらい貯まっているんだい?」

女神「えーっと・・・・1000ポイントです」

飛鳥「それってどの位なのかな?」

女神「人類史上初ですね」

飛鳥「エクステビームを撃てる人類は何人いるんだい?」

女神「アナタで6人目ですね」

飛鳥「こんな珍技、他に5人も使えるのか・・・・」

女神「でも、アナタが1番エクステ力(ぢから)が高いですよ!」

飛鳥「やっぱ異世界転生じゃないか」


飛鳥「1000・・・・どう使えば?」

女神「エクステビームを応用してできそうな事を思い浮かべてください」

   「それができるようになって、応じたポイントが減ります」

飛鳥「へぇ。んー・・・・」

ピコンッ

飛鳥「あ、何か8ビットな音声が」

女神「はい、できるようになりました!」

飛鳥「思った以上に簡単だね・・・・何ポイント減ったのかな?」

女神「1ポイントですね」

飛鳥「えぇ!?結構無茶な事考えたよ!?」

女神「どんなものを?」

飛鳥「南条光の服だけを消し飛ばすエクステビーム」

女神「何考えてるですか?」



女神「まぁそのくらいなら1ポイントで済みますよ」

飛鳥「へぇ」

ピコンッ ピコンッ ピコンッ ピコココココココココココンッ

女神「飛鳥さん?」

飛鳥「エロいこと考えてるよ」

女神「正直なのは良い事ですけど、軽く引きますね」

 <10分後>


飛鳥「これで555個めか」

女神「よくそんなに思いつきますね、南条光さん関係だけで」

飛鳥「ふふっ」

女神「誇らしいんですか、それ」



女神「ん~・・・・」ピッピッ

飛鳥「どうかしたのかい?」

女神「いえ、一応800ポイントほど使ったので確認しているんですが・・・・」

飛鳥「が?」

女神「あのこれ・・・・飛鳥さんが光さんにエクステビームを撃ったら彼女、日常生活できませんよ?」

飛鳥「え、そんな馬鹿な、ちょっと見せてくれ」



飛鳥「確かにそうだね・・・・」

女神「退魔忍もビックリのエロ属性追加ですね」



飛鳥「うーむ、流石にこれはやり過ぎたかな・・・・」

   「あでも、全部乗せなければ・・・・」

女神「いえ、最初にそういう風にポイントを振って無いので全乗せですよ?」

飛鳥「何て不便な・・・・」

女神「いいんじゃないですか?別に撃たなければいいんですから」

飛鳥「うーむ・・・・でも、いくつかは使いたいし・・・・」

女神「正直ですね」

飛鳥「ねぇ、今までのを消去ってできるのかな?」

女神「180ポイント使えば消せますよ?」

飛鳥「・・・・使い分けができる様にするためには、何ポイント?」

女神「15、ですかね」

飛鳥「・・・残り、5ポイント」

女神「考えたものによっては1回でなくなりますね」

飛鳥「・・・・」

女神「どうします?」

飛鳥「・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 朝食を作っていたら急に全裸になったらしい



今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

飛鳥は光と蘭子に対してだけは悪意ある行動はしません

>>337
飛鳥の光に対する愛欲を100としたとき
晶葉、蘭子に対する愛欲はいくつくらいですか?

>>340 

光100→押し倒されたら拒めない

晶葉10→体のみならムラッとしないこともないが、顔とか声とか晶葉を感じた瞬間爆萎えする

蘭子0→天地がひっくり返ってもあり得ない(愛情では100)



明日が早いので今日明日は書けません、ごめんなさい
13日は何があっても絶対に書きます


 【光誕生日】


紗南晶葉「「誕生日おめでとう!」」

光「ありがと二人とも!」

晶葉「いやぁめでたい、今日はホントめでたい」

紗南「まぁまぁ一杯どうぞ」トクトク

光「どうもどうも・・・・ん、美味しい」

晶葉「どうする、メシ食べてからプレゼントを開けるか?」

光「いいや、アタシ食べてるから目の前でプレゼント開けてくれるかな」

晶葉「ほほぅ、いつもならお前が怒りそうな事を自分がするのか?」

光「誕生日だから許して♪」

晶葉「よし許そう!何てったってお前の誕生日だからな!」

紗南「まぁまぁ二杯目どうぞ」トクトク

光「ありがと」ゴクゴクッ

晶葉「さて、本来なら後から来る飛鳥と麗奈を待つべきだが・・・・別にいいか」

光「ごめんね二人とも、プレゼントの嬉しさには勝てなかったよ・・・・」

紗南「三杯目どうぞ」トクトク

光「ん?んん・・・・」コクッ

紗南「四杯m」

光「ペース早くない?」



晶葉「さて、私のプレゼントだ」スッ

光「これは・・・・ハンカチ?」

紗南「あ、可愛い、端っこにウサギロボが描いてある」

晶葉「少し大きめだからな、ハンカチでもバンダナでもスカーフでも好きに使うといい」

光「そう?じゃあ晶葉、それで髪の毛結ってくれない?」

晶葉「あん?だが私は人にやるのは・・・・」

光「いいの、やって?」

晶葉「・・・・仕方ないな」



晶葉「どうだ?」

光「うん、いい感じだ!」ポニテ

紗南「いいねぇ、そういう髪型にあってるよ」

光「そう?じゃあ家事とかする時はこうしようかな」

晶葉「別にいいが、それ手作りだからあんまり汚さないでくれよ?」

光「そうなの!?」

紗南「うわ重たぁ・・・・」

晶葉「あ゛!?」

光「そうなんだ・・・・晶葉、改めて嬉しい」

晶葉「ふ、お前のくれたリボンでも私はそう思ったよ」

紗南「え何?恋人なの?」

あきひか「「親友だけど?」」

紗南(イチャイチャしてるようにしか見えないなぁ・・・)



晶葉「次、紗南」

紗南「えぇ~この流れでかぁ・・・・」

晶葉「いいから見せろ、今日の主役がお待ちかねだ」

光「紗南のプレゼント、欲しいなぁ」キラキラ

紗南「あぁ大丈夫だよ、ちゃんとあげるから」スッ

晶葉「ん?これは・・・・」

紗南「うん、ty」


晶葉「首輪だ」

光「首輪!?」

紗南「チョーカーって言いなよ・・・・」


光「チョーカー・・・・聞きなれないなぁ」

紗南「まぁどうしてもなら、首輪って言っても良いけどさ」

晶葉「というかゴツくないか、コレ?」

光「確かに、地獄兄弟の影山並だ」

紗南「そこはあたしの趣味でね」

晶葉「犬かお前は」



光(大きいなぁ、紗南には悪いけど普段使うには大変かも・・・・)

紗南「光ちゃん光ちゃん」

光「ん、何?」

紗南「それ使えばオ○ニーの時に両手足がフリーになるよ?」ボソッ

光「!?////」

紗南「どうかな?」

光「・・・・」










光「////」ポッケイン

紗南「喜んでもらえて嬉しいよ」ニヤニヤ



晶葉「ん、あの首輪はどうした?」

光「し、仕舞ったよ!」

晶葉「顔が赤いぞ?」

光「た、誕生日が嬉しくて・・・・そ、そういえば飛鳥と麗奈はどうしたの!?」

晶葉「あぁ、アイツらならケーキを取りに行ってるぞ」

紗南「え、今?」

晶葉「何でも特注品らしくてな、幅高さ1mらしい」

紗南「食べれるのそれ?」

光「食べれるよ?」

晶葉「スイパラ絶滅四天王首魁だからな」

光「もーその言い方、悪役みたいだから言わないでって言ってるでしょ?」

晶葉「本当のことだろ?」

光「そう、だけどさ・・・・」

紗南「本当なんだ・・・・」




<ピンポーン


紗南「あ、来たんじゃない?」

光「ケーキ、楽しみだなぁ・・・・!」ワクワク


<ピンポーン


紗南「・・・・あれ、何で入ってこないんだろ」

光「確かに、ドアノブ触れば鍵は開くのに」

ピッピッ

晶葉「ふむ・・・・今確認したが、外にいるのはあの二人で間違いない」

紗南「そうなの?」

晶葉「あぁ、だが様子がおかしい・・・・ちょっと見てくる」

光「アタシが行こうか?」

晶葉「光は座ってていい」スタスタ



光「どうしたんだろうね?」

紗南「さぁ、二人ともいるなら大事じゃないと思うけど」

晶葉「・・・・」

光「晶葉、どうだっt」クルッ








飛鳥「・・・・」ヒザマワリ ドロダラケ

麗奈「ヒック、ウゥ・・・グスッ・・・・っ」ゼンシン ドロダラケ


光「」

紗南「思ったより大事だった・・・・」



紗南「あ、あの・・・・何があったの?」

飛鳥「・・・・運んでる途中、ボクがつまずいたんだ」

   「その時彼女も足を滑らせてね、そのまま・・・・」

紗南「あぁ、落としてグチャグチャになったんだね・・・・」

麗奈「ウ、グス・・・・アァ・・・・っ」ポロポロ

紗南「麗奈ちゃん、あの・・・・」

   (どう声を掛けていいか分からないよ・・・・)

飛鳥「麗奈、君が気に病むことじゃない。すべてはつまずいたボクが悪いんだ・・・・」グスッ

紗南「落としたケーキはどうしたの?」

飛鳥「どぶ川に放物線を描いて落ちて行ったよ・・・・」

紗南「おぅ・・・・」

晶葉「哀れ過ぎて何も言えん・・・・」

飛鳥「今日の為に作ってもらったケーキはほとんど無くなってしまったよ」














飛鳥「残ったのは空中で掴めた、これだけさ」ケーキ片 ワシヅカミ

晶葉「これだけ持って帰って来てどうすんだよ、気でも狂ってんのか!?」

紗南「晶葉ちゃん!」



飛鳥「そう、だね・・・・こんなもの・・・・」グスッ

晶葉「あ、いや、悪い・・・・」

飛鳥「いいんだ・・・・いいんだよ・・・・」ポロポロ

麗奈「ウワァ・・・・っ!」ビエーン

紗南(えぇ・・・これ、どうすればいいの・・・・)



光「ん、これ美味しいね」ヒョイ

あきあすあな「!?」


スイパラ絶滅四天王の他3人って誰だっけ?


飛鳥「ひ、光!?ダメだ、こんな・・・・」

光「ごめん、もう全部たべちゃった♪」

紗南「はっや・・・」

光「これ事務所の近くにある店のでしょ?アタシあそこ大好きなんだよね」

飛鳥「でも、ボクは・・・・」

光「飛鳥、麗奈」


ギュッ


光「アタシは、二人が祝おうと持ってこようとしたこと自体がすっごく嬉しいんだよ?」

光「ダメになっちゃったのは残念だけど、それはもう仕方ないことだ」

光「だからさ、代わりに二人が笑顔で祝ってくれると、アタシはもっと嬉しいな」ニコッ

飛鳥「ひ、光・・・・っ」ポロポロ

麗奈「ひかるぅ・・・・」ウゥ・・・・

光「さ、まだご飯も時間もいっぱい残ってるし、楽しくいこう!」

飛鳥「・・・・うん、そうさせてもらうよ」

麗奈「ぐ、グスッ・・・・ら、来年こそ、ちゃんとデカいケーキでビックリさせてやるんだからぁ・・・・っ!」

光「うん!楽しみにしてるよ!」

紗南(ホッ、何とかなったみたい・・・・)














晶葉「その前に風呂に入ってきてくれ、汚い」

サナンジョウ「「晶葉ァ!!!!!」」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 麗奈と飛鳥がシャワーを浴びてる時 光と紗南に正座で説教されたらしい



【飛鳥・麗奈】プレゼントの飛電ゼロワンドライバーが被ったらしい



【光】 飛電ゼロワンドライバーは発売初日に買ったらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

書いてたら一四日になってた・・・・

安価はもうやらないの?

>>360 完全に未定です

>>356 決めてない、というかフッと思いついただけなので今後出ないかもです


紗南とあな、0.5文字違いなのでどうか・・・・

今日は休日返上で疲れたので続きはまた明日に

かな子は前に軽く描写しただけなので酷いかどうか決めていないです
いっぱい食べる君が好き、ですけど

 【譲れないポジション】


光「飛鳥~、ホットケーキ焼いたけど食べる?」

飛鳥「ふむ、少しいただこうかな」



飛鳥「おや、シロップが無いようだけど?」

光「うん、今日はこれで食べようかなって」コトッ

飛鳥「これは・・・ジャム?」

光「この間お店で食べたのが美味しくてさ、アタシも作ってみたんだ」

飛鳥「へぇ、そういうのには詳しくないけど、確かに美味しそうだ」トロッ

光「でしょ?実家から美味しいイチゴが送らr」













ありす「そこまでです!」ダァン!

飛鳥「!?」ビクッ


飛鳥(び、びっくりした・・・・)

光「あ、ありすちゃん、どうかしたの・・・・?」

ありす「どうもこうもありません・・・・光さん!」

光「は、はい!」

ありす「アナタ・・・・最近イチゴ好きキャラを狙っていますね!?」

光「そんなこt」

ありす「隠し通せませんよ!私は知っているんですよ、アナタがレッドなジャムを名乗っていることを!」

光「あぁ・・・うん、名乗ったよ」

飛鳥「赤きジャムの芳香だったかな?」

光「良く知ってるね、アタシもかなり気に入ってるんだよね」

ありす「赤、ということは完全にイチゴじゃないですか!!!」

光「いや、ラズベリーとかリンゴとか他にも色々あるよ?」

あかり「呼んだ?」モグモグ

飛鳥「いたのか、君」


ありす「でも、大多数の人はイチゴを思い浮かべるじゃないですか!」

光「そういう自分が好きな物が過半数派みたいなの、良くないよ?」

ありす「・・・・・いいでしょう、これについては訂正します」

光「素直でいい子だね、ホットケーキ食べる?」

ありす「・・・・・いただきましょう」



あかり「美味しいなぁ、これ」モグモグ

飛鳥「ほぅ、イチゴに鞍替えでもするかい?」

あかり「時と場合によってかな」

飛鳥「君は意外とリアリストだね」


ありす「お、美味しい・・・・っ!」キラキラ

光「良かった、それ実家のご近所さんが作った奴なんだよ」

ありす「ご近所・・・・というと徳島ですか?」

光「うん、結構有名なんだよ?」

ありす「なるほど、それは知りませんでした」タブレットメモ

光「そうだ、今度の連休にイチゴ狩りに行くために一回帰るんだけど、一緒に来る?」

ありす「え、いいんですか!?」

光「うん、他にも誰か誘おうと思ってたしね」

ありす「じゃ、じゃあ、ご一緒させてもらいます!」

光「楽しみだね~」

ありす「はい~♪」







ありす「って、違う!」パァンッ!

光「!?」


ありす「光さん、今日私はアナタと対決するために来たんです」ヒリヒリ

光「あの、大丈夫・・・?」

ありす「大丈夫です、問題ないです」ホッペマッカ

光「ならもう言わないけど、対決?」

ありす「はい、一体どちらがイチゴ好きアイドルかを決めます」

光「二人ともじゃダメなの?」

ありす「いえ、全然いいですけど」

光「けど?」

ありす「もしイチゴ関係のお仕事が来た時に、そっちにいったら悔しいじゃないですか!」プンスカ

光「そうかなぁ?」




飛鳥「そういえばりんごろうは?」

あかり「鬱陶しいから部屋に置いてきたよ」

飛鳥「輪をかけて扱いが雑になってきたね」

あかり「そのうち山にでも捨てようかと思ってるの」


光「でも、決めたとしてどうするの?」

ありす「決めたら堂々といえるじゃないですか『あの人より私の方がイチゴ好きなんだ!』って」

光「食べ物に関しては、そういうの良くないと思うけどなぁ」

ありす「よくないのは分かっています、でも確かめておかないとダメなんです!」

    「最近の光さんは、そういう可愛い仕事とか取りそうですからね!」

光「そんな風に思われてたの・・・・?」

飛鳥「光、適当に乗ってあげなよ。後はなぁなぁに済ませばいいし」オカワリ

ありす「な、何て言い草・・・・」

あかり「ありすちゃん、好きな物が同じなら争わない方が得だよ?」オカワリ

ありす「何をいいますか!ならもしリンゴアイドルが出てきたらどうします!?」

あかり「なぁなぁで済まして、味方になってもらうよ?」

ありす「青森産でもですか?」

あかり「青森に浸食すればいいからね」

飛鳥「やはりリアリスト・・・」



飛鳥「というか、君のイチゴ好きは有名だけど、別に代表でもパイオニアでも無いじゃないか」

ありす「!?」

あかり「えっ、似非なの?」

ありす「似非じゃないです!」

飛鳥「でも事実だろう?」

ありす「な、何を根拠に・・・・」

飛鳥「雪美」

ありす「え」

光「あぁ、そういえば雪美ちゃんも好きだったよね」

ありす「・・・・・・・・・・・・・・・・そう、なんですか?」ガクガク

飛鳥「何だ、知らなかったのかい?」

あかり「あ、ホントだプロフィールに書いてある」ポチポチ


ありす「じゃ、じゃあ・・・・私は・・・・」

飛鳥「二番煎じで粋がっている小物?」

ありす「げはぁっ・・・・!?」ゴハッ


光「飛鳥、言い方が悪いよ?」

飛鳥「いや、こうでも言わないと長くなりそうだったから」

光「別に長くなっても良いんだけど」

飛鳥「それは困る、おかわりが遅くなる」

光「飛鳥・・・」ハァ

あかり「焼き立て食べたいもんね」

光「ブルータス・・・・」


ありす「う、うぐぅ・・・・」ギリギリ

飛鳥「おや、まだ息の根があったか」

光「息の根って」

ありす「た、確かに私は後追いかもしれません・・・・」

飛鳥「かもじゃなくて」

光「飛鳥」シーッ

ありす「だけど、界隈で有名になるくらいのポジションを私は築きました!」

飛鳥「棚から牡丹餅」

光「飛鳥?」

飛鳥「ウス」

ありす「こんな事じゃあヘコたれません!」

あかり「でも、ありすちゃんってイチゴその物よりもイチゴパスタの方が有名じゃない?」

ありす「そ、れは・・・・まぁ・・・・」

飛鳥「完全にイロモノ扱いだよね」

ありす「アレはイロモノじゃないですよ!?」

飛鳥「でも、大多数の人はそう思うじゃないかな」

ありす「」

あかり「これが論破かぁ」

光「そうだと思うけど、もう少し手心を・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 落ち込んだありすを励ましたらしい


【ありす】 この後イチゴジャムを持って帰って行ったらしい


【あかり】 りんごろうが来た


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

少し前に名古屋に行ってイチゴパスタを食べたんですが、アレ結構好きです

冷麺はまだ無いですね

 【ウサミン傷来】


晶葉「ふぅ・・・・飛鳥、今何時だ?」

飛鳥「20時過ぎだね」

晶葉「光のヤツまだ帰ってこないのか、こっちは腹が減っているのに・・・・」

飛鳥「彼女に何かあったとか、そういう心配は無いのかい?」

晶葉「アイツは光だぞ?しかも私の作った発明品をいくつも持ってる、心配など全くない」

飛鳥「まぁ、確かに」


<ただいまー!


晶葉「お、ウワサをすればだ」

飛鳥「お帰り光、今日は随分と遅いね?」

光「ちょっとあってね!」

菜々「お、お邪魔します・・・・」←お姫様抱っこ

晶葉「何だ、どっかで攫って来たのか?」

飛鳥「宇宙人確保とは、アメリカ政府かな?」

光「ゴメン、色々言いたいけどまた後でね」スッ

  「菜々さん、痛いだろうけどちょっと待ってて!」ダッ



晶葉「・・・何があったんだ?」

菜々「えっと、実は・・・・」



晶葉「成程、車に轢かれそうになって全力で回避したが足をねん挫したと」

菜々「そうなんです、その時にお洋服もボロボロになって・・・・」ウゥ・・・

飛鳥「それは災難だったね、お茶飲むかい?」

菜々「あぁ、ありがとうございます・・・・」ゴクゴクッ

飛鳥「しかし不幸中の幸いと言うべきか、光と会えて良かったね」

晶葉「そうだな、もしそのまま放置されていたら絶対誰かに拉致されていたぞ?」

菜々「ら、拉致!?」

晶葉「そりゃあそうだろ、お前はシンデレラガールの安部菜々だ、変な事したい奴なんかわんさかいる」

飛鳥「ナニされるかな?」

晶葉「爪でも剥がされるんじゃないか?」

菜々「そんなバイオレンスな事を!?」

晶葉「まぁどうなるかは分からんが、ちゃんと感謝しろよ?具体的には後日菓子折りだ」

菜々「わ、分かってますよ?ちゃんと今度お礼はしますから」

飛鳥(そう酷い事を言っているワケでも無いのに、晶葉が言うとヤクザの類に聞こえるなぁ・・・)



光「湿布持ってきたよ!」

晶葉「何をしてるのかと思ったら、湿布を探していたのか」

飛鳥「誰も使わないのに良く合ったね」

光「前に貰ったのがそのまま残ってたんだ」

菜々(湿布要らずなんて、若いなぁ・・・・)

光「靴下脱がすけど、痛いかったらごめんね?」ススッ

菜々「・・・っ」

光「よし、それじゃ・・・」

晶葉「まて光、そのまま貼るよりよりいい方法があるぞ?」

光「えっ?」

晶葉「スラーイム!」

スライム「?」ピョンピョン

菜々「な、何ですかこれは!?」

飛鳥「志希が作った生物系のスライムさ、今はボク等と同居してるんだ」

菜々「そ、そんな物まで・・・・」

晶葉「お前に重大任務を与える、まずはこれを」ズボッ

スライム「!?」

  ↓

薬スライム「!」

晶葉「よし、そのまま足首を包むんだ」

薬スライム【OK】ニュルン

菜々「わ、わわ・・・・あ、あれ・・・・?」

晶葉「どうだ、付け心地は」

菜々「ひんやりしてて、結構気持ちいいですねぇ・・・」フニャ

晶葉「ふむ、初めてやったが上手くいったようだな」

飛鳥「ねぇ晶葉、わざわざスライムでやる意味は?」

晶葉「コイツなら多少衝撃を受けても大丈夫だからな、足の負担軽減にと思ってな」

光「おぉ、流石晶葉!」

晶葉「ふふん♪」

飛鳥「君、最近いい人ムーブしようとしてないかい?」

晶葉「何だと?」

菜々「け、喧嘩はダメですよ・・・?」

光「大丈夫、いつもの事だからね」ヨイショ

  「アタシご飯作ってくるから、菜々さんのこと頼んだよ?」

あすあき「「了解した」」

光「ね?」

菜々「何か、姉妹みたいですね」ホホエマシイ



晶葉「とりあえず、光が夕飯を作るまで擦り傷を消毒するぞ?」

飛鳥「どこか痛いところは無いかな?」

菜々「えーっと、右腕の部分とかが・・・・」

晶葉「どれどれ・・・・少し擦ってるな」プシュッ

菜々「イダ・・・ッ!?や、やる時は一言ださいよ~・・・」

晶葉「消毒するとは言ったぞ」コボレタノフキフキ

菜々「うぅ・・・」

飛鳥「それにしても、ウサミン星人も血は赤いんだね」

菜々「どぅえっ!?も、もちろんそうですよ・・・・?」

飛鳥「ふむ、地球人の生態に近いのか」

菜々「そ、そうですね、地球とウサミン星は姉星で・・・・!」

<飛鳥ー、ご飯運ぶの手伝ってー

飛鳥「呼ばれたようだ、話はまた後で」スタスタ


菜々「ふぅ・・・・」

晶葉「悪かったな、焦らせてしまって」

菜々「あ、焦ってませんよ!?ウサミン星は本当に・・・・」

晶葉「・・・・」










晶葉「実はアイツ本当にウサミン星はあるって信じてるんだ」

菜々「!?}



晶葉「少し前に宇宙人に遭遇してな、その時以来・・・・」

菜々「宇宙人に!?」

晶葉「あぁ、多少問題はあったが、その後無事に相手側の技術を研究させてもらったよ」

菜々「ほ、本当なんですか・・・?」

晶葉「もちろん、何なら後で研究室に来るか?半分解体してあるがUFOがある」

菜々「何だかスケールが大きいですね・・・・あれ?」

晶葉「どうした?」

菜々「UFOがここにあるなら、その宇宙人さんはどうやって帰ったんですか?」

晶葉「」フイッ

菜々「晶葉ちゃん?」

晶葉「・・・・・悪い、UFOなんてここには無い」

菜々「え」

晶葉「無いんだ、いいな?」

菜々「ア、ハイ」



飛鳥「ほら二人とも、ご飯の用意できたよ」

晶葉「あぁ分かった」

光「菜々さんはアタシが運ぶね?」ヒョイ

菜々「ごめんなさい光ちゃん、重くないですか?」

光「むしろ軽いよ、ちゃんとご飯食べてる?」

菜々「た、たまに抜いたりしてます・・・・」

光「それはダメだ!怪我も早く直ってもらいたいし、今日はしっかり食べてもらうよ?」

菜々「は、はい・・・・」


菜々(どうしよう、正直今日は色々あり過ぎて、あんまり食欲がわかない・・・・)

   (もし、中学生の子達の胃が欲しがるようなガツンとしたものが出てきたら・・・・)アワワ














【白米】【カレイの煮つけ】【ほうれん草のおひたし】【豆腐】


飛鳥「今日は和食か」

晶葉「何か全体的に淡いな」

光「たまにはいいかなって、ね?菜々さん」

菜々「ありがたいです・・・・」ホロリ



光「病院には明日行くとして、今日は泊まっていってよ」

菜々「え、そこまでしてもらうのは悪いですよ」モグモグ

晶葉「夕飯をモリモリ食べておいて良く言うよ」

菜々「さっぱりしたメニューが美味しくて・・・・」

飛鳥「しかし光、明日はボク達全員学校だけど、一人で行かせるのかい?」

光「ううん、さっきPに電話して迎えに来てもらう事になってるんだ」

晶葉「やる事が早いな」

光「こういうのは専門医に任せるのが一番だからね」

晶葉「成程、ロボットとして活動してるだけあっt」

光「ん゛、ん゛っ!」

晶葉「あ、とスマン、何でも無い」

菜々「?」←ご飯食べてて聞いてなかった


晶葉「というか、お前は学校いいのか?」

菜々「ウェッ!?」ビクッ

光「大丈夫、菜々さんの学校は創立記念日で休みなんだ」

晶葉「へぇ、創立記念日とか実際にあったんだな」

飛鳥「フィクションの中だけかと思ってたよ」

菜々「で、ですよね~、あ、あはは・・・・」

光「うん、おひたし美味しい」ウインク

菜々(ありがとうございます・・・)


菜々「ご馳走様でした・・・」ホフー

光「お粗末様でした。あぁそうだ菜々さん、お風呂はどうする?」

菜々「う~ん、怪我が痛いので正直入りたい気分では無いんですが・・・・明日Pさんが来るんですよね?」

飛鳥「あぁ、君を病院に運ぶためにね」

菜々「だったら・・・・入ります」

晶葉「乙女だな」

菜々「そりゃあそうですよ、女の子はいくつになっても・・・あぁいえ!菜々はちゃんと17歳ですよ!?」

晶葉「? 知っているが」

飛鳥「ふむ、ウサミン星人と地球人の17歳は同じ感覚なのか」

菜々「え、あ、はい・・・!」

光「だったらアタシと入ろっか、転んだりでもしたら大変だし」

菜々「お手数おかけします・・・」

光「気にしないで。そういう訳で二人とも、今日は先に入っちゃって」

あきあす「「ウス」」

光「さてと、チャッチャと片付けなきゃね」







菜々「何か、実家のお母さんを思い出しますね」

飛鳥「わかる」

晶葉「わからん」


 <お風呂>

光「大丈夫、痛くない?」ワシャワシャ

菜々「はい、逆に気持ちいいくらいです」ホワワ

光「良かった」~♪

菜々「光ちゃん、何だか機嫌がいいですね?」

光「うん、こうやって誰かの髪の毛を洗うの、一回やってみたかったんだ」

菜々「晶葉ちゃんと飛鳥ちゃんにはしないんですか?」

光「あの二人は家だと一人で入りたいタイプらしいんだ」

菜々「あぁ、なんとなくわかる気がします」

光「アタシとしては一緒に入りたいんだけどね・・・・」





飛鳥「悪いね光、そんな密室に二人きりとかボクが持たない」

晶葉「そば耳立ててんじゃない」ベシッ


菜々「はぁ~・・・」ホワワ

光「もう寝る?」

菜々「そうですね、そうさせてもらいます」フワァ

晶葉「何を言ってるんだ、夜はこれからだぞ!?」UNO!

飛鳥「その通り、楽しまなくてはね」トランプ!

光「二人とも、明日学校だよ?」

あすあき「「知らん!」」

光「はぁ・・・それに、菜々さんは色々あって疲れてるんだよ?寝かせてあげようよ」

飛鳥「・・・・わかったよ」ハァ

晶葉「ちぇ」

菜々(本当に姉妹みたいだなぁ・・・)

薬スライム【もう、離れてもいいですか?】

光「ごめん、明日の朝まで頼んでいい?」

薬スライム【疲れました・・・】

光「明日は特別に、いつもの倍の時間ねぶってもいいからさ」

薬スライム【了解しました!】



菜々「ねぶる?」

晶葉「アイツのフルネームは乳首ねぶりスライムなんだよ」

菜々「へ、へぇ・・・・」

   (エロゲーで見たことある名前だ・・・・)


光「電気消すよ?」

菜々「はーい

飛鳥「Zzz・・・・」

晶葉「寝つきいいな、コイツ」


カチッ



光「ふわぁ・・・・」

菜々「光ちゃん、今日は色々ありがとうございました」

光「ん、あぁ気にしないで、アタシはヒーローとして当然の事をしただけだよ」

菜々「そうですね」フフッ

晶葉「コイツさっきお前のこと『お母さんみたい~グヘヘ』って言ってたぞ」

菜々「そんな言い方してないですよ!?」

晶葉「そうだったかな、何せ記憶力が無いもので・・・・」

菜々「嘘付かないでください」

晶葉「まぁまぁ・・・それより、光を見てみろ」

菜々「え?」


光「お、お母さんみたいだなんて、そんな・・・・////」テレテレ


晶葉「アイツこう言われるとメチャクチャ照れるんだ」

菜々「ヤダ、可愛い・・・・」


光「も、もう!早く寝るよ!?////」

晶葉「はーい」ゲヒヒ

菜々「悪い笑いが出てますよ?」

光「はぁ、全く・・・」

菜々「あぁそうだ、最後に」

光「ん、何?」

菜々「怪我が治った後も、また来てもいいですか?」

光「もちろん!」

菜々「ふふ、よかった」




晶葉「そもそもお前には、菓子折りを持ってくる義務が・・・・」

光「晶葉?」

晶葉「ウス」

菜々(こっちはこっちで姉妹っぽいですね)ホホエマシイ

 【アイドルのここだけのウワサ】


【菜々】 全治1週間らしい


【飛鳥】 ウサミン星はあると信じているらしい


【晶葉】 17歳とは信じているらしい


【光】  それはそういうものだと割り切っているらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

久しぶりに少し長く書いた気がします

>>408
飛鳥って「自分の目で見ない限り、ウワサは信じない」タイプですよね?
ということはウサミン星に実際に行こうとする可能性が(ry

飛鳥:ウサミン星人の17歳
晶葉:地球人の17歳
光:千葉県民の××歳
と認識してるってことで?

どうでもいいけど16進数みたいなIDだなぁ

>>410 ウワサではなく、確定事項と思っているので必要以上にはツッコミません
    行くかと聞かれたなら、拒否しないと思いますが

>>412 そんな感じですね


疲れてる時の対処方、ありがとうがざいます

 【若さとは関係ない】


飛鳥「怪我の所為で一時間の電車移動ができない」

晶葉「んで、一週間ここに泊まると?」

菜々「お世話になりますね」

晶葉「よし、ならいくつか決まり事を教えておく」

飛鳥「それさえ守れば、何の問題も無いからね」

菜々「はい、よろしくおねがいします」キャハ♪

晶葉「まずその1、各人のスペースにある私物に触らない」

   「その2、光が作った物を残さない」

   「その3、光を怒らせるな」

   「その4、光を悲しませるな」

   「その5、とにかく光のいう事を聞け」

飛鳥「だいたいこの5つだね」

菜々「女帝か何かですか?」


晶葉「いや真面目にな?アイツが機能しなくなると、私達の生活が壊滅するんだ・・・・」

飛鳥「彼女が病気になった時なんて酷い有様だったしね・・・・」

菜々「もうちょっと生活能力高めましょうよ・・・・」

晶葉「何故だ、光がいれば全く問題ないだろう?」

飛鳥「そもそも率先して全部やりたがる節があるしね」

菜々(この子達、将来ダメな大人になるんじゃ・・・・)

光「3人とも、何の話してるの?」コトッ

晶葉「いや、ちょっと我が家の事をな・・・・!?」

飛鳥「ひ、光・・・・それは・・・・」

光「あぁコレ?菜々さんが冷房で冷えたって言ってたからココア淹れたんだ」

菜々「わぁ、ありがとうございます」

光「はいどうぞ。二人の分も淹れたよ」

あきあす「「・・・・・わぁい」」

菜々「どうかしたんですか?」

飛鳥「いや」

晶葉「別に」

菜々「?」

光「さ、飲んで飲んで」

菜々「はい、いただきますね」コクッ






菜々「ンッブ・・・ッ!?」グッ

   (甘い・・・!?)



光「どうかしたの?

菜々「

何故か勝手に投稿されれしまった・・・・


光「どうかしたの?」

菜々「あ、いぇ!?な、何でも何ですよ!?」

光「そう?」ゴクゴクッ

菜々(ど、どういう事なの?この甘さ・・・え、若い子だと普通なの・・・・?)

光「あの、もしかして口に合わなかった・・・?」

菜々「そ、そんな事ありませんよ!?」

光「でも」

菜々「た、ただ熱かっただけで・・・・ほら!」ゴクゴクッ

光「わぁ、一気飲みだぁ!」

菜々「はぁ・・・・はぁ・・・・」シニソウ

晶葉「うわっ、アレ飲んだのか・・・・」

飛鳥「凄いな・・・」

菜々「え、の、飲めないんですか・・・・?」


あすあき「「無理」」コゴエ


菜々「」






光「おかわり持ってくるね♪」

菜々「」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉・飛鳥】 このココアは光が見えない所でスライムに飲ませているらしい


【菜々】 この後のおかわりも飲んだらしい


【光】 この後3杯飲んだ

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

光は糖分全てを燃焼しています

 【月日の重み】


光「ただいまー」

菜々「おかえりなさい、今日は遅いですね?」

飛鳥「あぁ、ちょっとカードショップによったんだ」

菜々「カードショップ?」

晶葉「言っておくがホビーの方で、金融とかそういうのじゃないぞ?」

菜々「わ、分かってますよ?」

   「というか、3人ともカードゲームするんですね」

晶葉「紗南の影響でな、最初はやるほど興味は無かったんだが・・・・」

光「あっという間にハマったよね」

菜々「ちなみに何を?」

光「遊戯王」

菜々「ほぉ」

飛鳥「興味があったりするのかい?」

菜々「実は昔やってたんですよね」

光「ホント!?」

菜々「でも、本当に昔、あー・・・・さ、3・4年前?くらいまで」

晶葉「それってどのくらいだ?」

飛鳥「ペンデュラムの頃・・・・あぁ、サルか」

晶葉「何かあったみたいだな」



※今回も趣味の話になります


晶葉「まぁ昔の事はどうでもいい、基礎を知ってるなら丁度いいし、お前も一緒にどうだ?」

菜々「菜々もですか?」

光「うん!みんなでやれば楽しいよ?」

飛鳥「幸いここにいるのはエンジョイ勢のみだ、ボコボコにされるなんてことは無いだろうさ」

菜々「う~ん・・・・」

光「ね、一緒にやろ?」ギュッ

菜々「・・・・そうですね、せっかくですし」

光「やった!じゃあ余ってるカード持ってくるね!」タッタッタッ

晶葉「光のヤツ、大喜びだな」

飛鳥「多分自分の趣味仲間が増えるのが嬉しいんだろうね」

菜々(やる事になったけど、本当に昔やってたし、ゲームのルールならそう大幅に変わらないよね)


光「持ってきた、よ!」ドサッ

菜々「ず、ずいぶん多いんですね・・・・」

晶葉「金に物を言わせたからな」

菜々「むぅ、ダメですよ?若いうちから散財なんてしちゃ」

晶葉「お前の部屋に置いてあるアニメグッズの前でもそう言えるか?」

菜々「うぐぐ・・・・」

飛鳥「まぁまぁ、趣味なんて言うのはいずれは無くなるかもしれないなんだ、なら刹那的に楽しまなければね?」

晶葉「良い事言った!」ペシッ

飛鳥「なら肩パンしないでほしいね」

光「さぁさぁ見てみて、かなりの種類あるよ?」

菜々「へぇ、どれどれ・・・・」







菜々(この白い枠のカード何だろ?)


菜々(こっちは黒?半分魔法カード?何この矢印?)

飛鳥「どうかした?」

菜々「あ、いや、何でも・・・・」

飛鳥「?」

菜々(まずい、もしかしたら飛んでもなくルールが変わってるかも・・・・)ダラダラ

晶葉「EXデッキのカードばかり見てどうした?」

菜々「! そ、その、何て言うか・・・見慣れないカードが増えたなーって・・・・」

   「あの、もしかしてルールって大幅に変わってます?」

飛鳥「ふむ、3・4年・・・・ということはマスタールール3か」

菜々「?」

飛鳥「君の言う通り、3年ほど前に新マスタールールというものに変わったよ」

菜々「はぁ、新しくなったんですか」

飛鳥「変化後の環境でいきなりやれと言うのは酷だし、それ以前のデッキを使おうか」

菜々「そうしてもらえると・・・」




飛鳥「ならその直前のペンデュラムくらいかな?」

晶葉「エクシーズでもいいんじゃないか?」


菜々(ごめんなさい、そのどっちも分からないんです・・・・!)

光「これは・・・」←察した


光「菜々さん」ボソッ

菜々「は、はい?」

光「これ、今のルールが載ってる説明書と軽いカード年表(紗南作)とあの辺のカードが入って無いデッキ」スッ

菜々「! た、助かります・・・!」

光「いいよ、菜々さんにも楽しいんで欲しいし」

菜々「光ちゃん・・・」エエコヤ・・・


光「二人とも、菜々さんのデッキが決まったよ」

飛鳥「えぇ!?もうかい!?」

晶葉「せっかく何にしようか考えてたのに・・・・」

光「まぁまぁ・・・それよりも菜々さんがルールがうろ覚えらしいから、アレ見ながらでもいい?」

飛鳥「それは構わないさ、ちゃんとしないと面白くないからね」

晶葉「思い出すなら実戦形式の方がいいだろう、さぁデッキを構えろ!」

菜々「え、」あ、はい!よろしくお願いします!」

晶葉「そういう時は決闘(デュエル)!!と言うんだ!」

菜々「で、決闘!!」

晶葉「よし行くぞ!・・・・でもまずはカット&シャッフルからだな」

菜々「ア、ハイ」


菜々(あ、頭が追いつかない・・・・・)ゼェゼェ


光「ちょ、ちょっと休憩しない?」

晶葉「何言ってる、ぶっ続けでいくぞ!」

飛鳥「いいだろう、付き合うよ」フフッ


光「だ、大丈夫・・・・?」

菜々「はは、若いですね・・・・」


この後、夜遅くまでやった

菜々さんはハマった

 【アイドルのここだけのデュエリストレベル1~10】


【飛鳥】6 デッキ・RR


【晶葉】6 デッキ・リボルバードラゴン


【光】 8 デッキ・転生炎獣


【菜々】2 デッキ・恐竜


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

私の趣味だ。いいだろう? 分からない人ごめんなさい

お疲れ様でした

所で>>1の使用デッキとマイフェイバリットカードと言えば?

ツァンディレすきだったな

多分日曜まで書けません、ごめんなさい畜生・・・・

メタルダー、超驚きました

美玲ちゃんの鉄華団も驚きました

>>437 10以上デッキがあるのりますが、フェイバリットは【プライドの咆哮】です

>>441 私は宇佐美彰子が好きです

 【居候の日常】

 <朝>


菜々「ふわぁ・・・おはようございます・・・」

光「おはよ菜々さん、朝ご飯食べる?」

菜々「むぅ・・・もう少し、ボーッとしてますぅ・・・」

光「そっか」

晶葉「私も」

飛鳥「ぼくもぉ・・・」

光「二人はダメ、学校遅れちゃうでしょ?」

晶葉「ちぇ・・・・まぁいい、今日の朝ご飯は?」

光「和食だよ」



光「じゃあ菜々さん、行ってきます」

菜々「ふわぁい・・・・」

光「ご飯とおやつの用意、あと日中にやっておいてほしい事を書いたメモが机の上にあるから見といてね」

菜々「ぁあ・・・・い」ウトウト

晶葉「大丈夫か?」

光「まぁ、スライムもいるし大丈夫でしょ」

スライム【任せてくだせぇ!】フンス

飛鳥「ねむぃ・・・・」カクンカクン

晶葉「コイツも置いてくか?」

光「それは流石に・・・・」


ギィ バタン


菜々「・・・・」

トサッ

菜々「Zzz・・・」









菜々「ハッ!も、もうこんな時間!?」11:00 起床

スライム【遅いっすね】

 <朝ご飯>

菜々「白米にみそ汁とシャケ、それにお漬物・・・これぞ日本だなぁ・・・・」ホワワ

スライム【食べ終わったら持ってきますよ?】

菜々「あ、もうちょっと待っててください」モキュモキュ



菜々「ふはぁ・・・ごちそうさまです」

スライム「~♪」カチャカチャ

菜々「お皿洗いもできるなんて、本当にすごい子ですねぇ」

スライム【食後はお茶(紅・緑)・コーヒー?】

菜々「あ、じゃあ緑茶で・・・・」

スライム【ウッス】ピョンピョン

菜々「気も利く・・・・家やバイト先にいてほしいなぁ」

スライム【バイト代は時給10乳首で】

菜々「単位が分からないですけど、お断りしますね」

スライム【残念】ショボーン


 <昼>

菜々「本当にジャンプ漫画が豊富だ、しかも古い作品ばかり・・・・」

菜々「何か読もうかな?」



菜々「・・・」モクモク

スライム【お昼ご飯どうします?】

菜々「・・・・朝遅かったので、もう少し後でお願いします」

スライム【ウッス】

菜々「・・・・」モクモク

スライム【全巻読むんですか?】

菜々「こち亀は読むと止まらないんです」

スライム【そうでも無いと思うんですが】


 <昼ご飯>


スライム【お昼ですよ】

菜々「用意してもらって申し訳ないです・・・」

スライム【呼んだんですけど読んでましたものね?】

菜々「ごめんなさい・・・」

スライム【なら乳首を】

菜々「それもごめんなさい、光ちゃんにあげないようにと言われてまして」

スライム【残念】ショボーン



菜々「このハンバーガー、手作りなんですか?」

スライム【みたいです】

菜々「お店のとは違った感じがして美味しいですねぇ・・・」モキュモキュ

スライム【そうなんで?】モニュモニュ

菜々「あ、そういえば外に出たことが無いんでしたっけ?」

スライム【はい】

菜々「それなら、菜々の足が治ったら買ってきますね」

スライム「!」ピョンピョン

菜々「ふふ、楽しみですね♪」


 <洗濯物>


スライム「~♪」

菜々(スライムさんがゴム手袋して動いてるのを見ると、アンジェロのスタンドみたい・・・)

スライム【私が取り込むので、畳むのお願いします】

菜々「あ、はい!」



菜々「こ、これは・・・・!?」

スライム【光さんのです】

菜々「て、Tバックなんて・・・・////」

スライム【こっちが晶葉さんと飛鳥ので、それが柑奈さんのです】

菜々「あの二人も!?というか何で柑奈ちゃんのが!?」

スライム【この間忘れていったんですよ】

菜々「ぜ、全員Tバックで何を・・・・////」ゴクリ

スライム【バンドです】

菜々「バンドでTバック・・・?」


 <飛鳥帰宅>


飛鳥「ただいま」

菜々「おかえりなさい、光ちゃんと晶葉ちゃんは?」

飛鳥「部活さ、あの二人は色々な所で助っ人をしているからね」

菜々「へぇ、そうなんですか・・・・という事は飛鳥ちゃんは帰宅部なんですか?」

飛鳥「いいや?一応漫画研究会に所属しているよ」

菜々「漫研ですか・・・・活動はしてないんですか?」

飛鳥「それが活動に託けて学校で漫画を読むばかりでね、描く素振りすら見せないんだ」

   「それなら家に帰って読んだ方が何倍も有意義だからね」

菜々「確かにそうですね」アハハ

飛鳥「ところで、ボクのコレクションが暇つぶしに役立っているようだね?」

菜々「はい!」50巻目

飛鳥「・・・・ボクも読むか」


 <晶葉帰宅>


晶葉「ただいま」

菜々「おかえりなさい」

飛鳥「・・・・」

晶葉「ん、何だまた漫画の一気読みをしているのか」

   「こうなると、どんなに呼んでも全く動かないから面倒なんだよな・・・・」

菜々「そうなんですか?」

晶葉「あぁ、だから普段は自制しろと言ってるんだが・・・・はぁ・・・・」

菜々「ごめんなさい、菜々が読んでいたのでそれの後追いに・・・」

晶葉「・・・・まぁこうなっては仕方が無い、飯時には叩いて呼ぶか」

菜々「ぼ、暴力はだめですよ?」

晶葉「暴力じゃない、教育的指導だ」

スライム【物は言いようですね】


 <光帰宅>


光「遅くなってごめん!すぐご飯にするからね!」

晶葉「そうしてくれ、腹の中が空だ」グゥゥ

菜々「何て正直な・・・・」

光「いいよ、いつもこんな感じだし」

晶葉「その通り、だから変に気遣うつもりも繕う気もない」

菜々「仲がいいんですね」

晶葉「私達はもはや家族と言えるからな」フンス

光「そうだね」フフッ

菜々(お母さんと娘・・・・)


飛鳥「・・・・」モクモク


菜々(それと末っ子、かな)


 <夕飯・1日の総評>


晶葉「完全にニートだな」

菜々「」

光「言い方・・・・」

晶葉「じゃあヒモか?一応洗濯物とかは取り込んでるし」

光「お泊りに来たお客さんでいいでしょ」

晶葉「いやぁ、それにしちゃグータラしすぎだろ」

菜々「うぅ・・・・ごめんなさい・・・」モキュモキュ

晶葉「そう言いながら箸を止めないのは、良い根性してると思うぞ?」

光「そろそろ止めよ?」

晶葉「ウス」



飛鳥「・・・・」モクモク


 【アイドルのここだけのウワサ】


【菜々】 この日から無理をしない範囲で家事の手伝いをするようになったらしい


【光・晶葉】 飛鳥が夕飯時に気づくまで食べるのを待っていたらしい


【飛鳥】 気づいたのは10時過ぎらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

明日は夕方ごろに書くと思います。菜々おばあちゃん・・・・

乙でした
ニートのままだと菜々さん、晶葉に狂育的死導されてしまうんですか?

>>1さんが考える南条光が喋ると一段とエロく聴こえる台詞と言えば何!?

>>461 何それ字が怖い

>>462 「また後で、ね?」みたいな先延ばしにされるようなセリフです


 【カロリー無視】


菜々「ふわぁ・・・」ネムイ

飛鳥「あぁ、おはよう」

菜々「おはようございます・・・・あれ、光ちゃんは?」

晶葉「今朝早くに、イチゴ狩りに行くと出て行ったよ」

菜々「イチゴ?」

飛鳥「実家近くにあるみたいでね、事務所からも何人かついって行っているんだ」

菜々「そうなんですか」

晶葉「光のヤツ、お前には言ってなかったのか?」

菜々「う~ん・・・・昨日寝る前にそんな感じの事を言っていたような・・・・」

晶葉「寝る前後の記憶が曖昧になるタイプか」

飛鳥「子供とかできたら喧嘩が絶え無さそうだね」

晶葉「『アレ用意しといてっていったでしょ!?』」

飛鳥「『うぅ・・・・ごめんなさいぃ・・・・』」

晶葉「みたいな?」

菜々(将来的に無いとも言い切れないなぁ・・・・)


菜々「あれ、そういえば二人は付いて行かなかったんですか?」

飛鳥「昼過ぎに仕事・・・・」

晶葉「私もだ・・・・」

菜々「そ、それは残念でしたね・・・・」

晶葉「はぁ、今頃楽しんでいるのだろうなぁ」





 <その頃・10:30>

ありす「あの、光さん」

光「ん、何?」

ありす「一緒に来た人の人選なんですが・・・・」



雪美「イチゴ・・・・美味しいね・・・・」

ペロ「ニャー♪」


麗奈「中々イケるわね」モシャモシャ

紗南「もうちょっと素直に褒めなよ」フフッ


柑奈「あぁ、じっちゃんの畑思い出すなぁ・・・・まぁ、あっちはキャベツですけど」

夏樹「似て・・・・は、いるのか?」


スライム「~♪」

ヒカルⅡ「~♪」


なまはげ「良い子が作ったイチゴ・・・・うめぇ・・・・」モキュモキュ

なまはげ弐「うめぇ・・・・うめぇ・・・・」モキュモキュ




光「みんな友達だよ?」

ありす「・・・・・・そうですか」シコウホウキ


菜々「光ちゃんはどれくらいに帰るんですか?」

晶葉「いつだったっけ?」

飛鳥「確か・・・・1泊する、みたいな事言っていたような・・・・」

晶葉「だそうだ」

菜々「成程、なら今日のお夕飯は私達で作らないとですね」

晶葉「めんどい」

飛鳥「ボクにそんな技量は無い」

菜々「最初から作る気0なんですね・・・・」

飛鳥「あぁ、だから今夜は出前でも」

晶葉「・・・・いや」

飛鳥「?」

晶葉「家で焼肉するぞ!」

菜々「え!?」

飛鳥「ほう?焼肉とね」

晶葉「あぁ、アイツが向こうで楽しくやってるなら、こっちもやってやろうじゃないか!」

飛鳥「ふむ、それは良いがどうして焼肉を?」

晶葉「肉食いたい」

飛鳥「・・・・・・確かに、ここ数日何故か野菜メインだったからね」

晶葉「全く!私達は育ちざかりの十代だぞ!?もっと肉汁を寄越せ!」プンスカッ

菜々(ごめんなさい、私の胃的にそれはキツいんです・・・・)


晶葉「という訳で今夜は焼肉だ、各人腹を空かせるように」

飛鳥「了解」

菜々「あ、あの・・・・」

晶葉「おっともうこんな時間だ、仕事に行ってくる」

飛鳥「ボクも」

菜々「え、あ、行ってらっしゃい・・・・」


晶葉「楽しみだな!」

飛鳥「全くだ」フフフ



菜々「だ、大丈夫・・・・最悪お野菜を食べていれば・・・・」


 <夕方>


晶葉「肉だオラァ!」ドサッ

菜々「塊!?」

飛鳥「あぁ、今日はトコトンまでやるつもりだからね」

菜々「こ、これ豚一頭分くらいありますよ・・・・?」

晶葉「食いごたえがあるだろ?それなりの値段したんだ」

菜々「こんな一個の塊じゃなくても焼肉セットみたいな物を買えば」

晶葉「そんな物で満たされるかァ!!」

飛鳥「悪いが今日、ボクらは野獣になる」

菜々(め、目が怖い・・・・)



菜々「ん?・・・・あのー」

晶葉「何だ?」

菜々「お野菜が無いようなんですけど」

晶葉「そんな物はいらん」

飛鳥「ここ数日で蓄えられているからね」

菜々「え、えぇ・・・・」

晶葉「何だ、欲しいのか?」

菜々「い、いえ、そんな事は・・・・」

晶葉「だよな!」ブハハ

菜々「あ、あはは・・・・」



菜々(あれ、今のは別に はい って答えても良かったんじゃ・・・・)タラー


ジュゥ・・・・ッ

飛鳥「よし、準備はOKだ」

晶葉「焼くのは任せろ、さっき肉焼きロボを作ったからな!」

菜々(トング係になって逃げるのも封じられた・・・・)

晶葉「よし焼け!」

肉焼きロボ『了解』ドサッ

菜々「い、一個が大きくないですか?」

晶葉「さっき適当に切ったからな」

飛鳥「いいさ、これくらいの方が喰いでがある」

菜々(ランチのステーキくらいある・・・・)



晶葉「ハグッ・・・!ハガッ・・・・!」ガツガツ

飛鳥「・・・・っ!」ブチッ ガブッ

菜々「ふ、二人とももっと落ち着いて・・・・」

あすあき「「うおォン 私(ボク)はまるで人間火力発電所だ!」」

菜々「んっふ・・・ww」

肉焼きロボ『ドウゾ』ドサッ

菜々「え、あ、あぁ・・・どうも・・・・」デカイナァ


菜々「ん、むぐむぐ」ゴクン

菜々「・・・・」







菜々(塩分がキツい・・・・っ!)


塩分「宜しくお願いします!」
脂肪「宜しくお願いします!」
あべななさんじゅうななさいの胃袋「イヤァァァァッ!!」




糖分「・・・・・。」

糖分「えっ」


菜々「あの、塩味濃くないですか・・・?」

晶葉「そうか?むしろこれくらいの方がいいと思うが」

菜々(若いってすごいなぁ・・・)

肉焼きロボ『ドウゾ』ドサッ

菜々「えっ」

肉焼きロボ『ドウゾ』ドサッ

菜々「あの、まだ食べt」

肉焼きロボ『ドウゾ』ドサッ

菜々「も、もういらないですよ!?」

肉焼きロボ『ドウゾ』ドサッ

菜々「あ、晶葉ちゃん・・・・」ウルウル

晶葉「ん?・・・・・まぁ、いいか」

菜々「良くないですよ!?」



飛鳥「ふぅ・・・・」

肉焼きロボ『ドウz』

飛鳥「あ、ボクはもういいや」

菜々「!?」

肉焼きロボ『ワカリマシタ』

菜々「!???」

晶葉「何だ、もういらんのか?」

飛鳥「あぁ・・・・この時の為に昼食を抜いたのに、この様さ」ハァ

晶葉「それ逆効果だぞ?たくさん食べたいならキチンと食べた方が食べれる」

飛鳥「へぇ、それは知らなかった」

晶葉「まぁいい、私はもう少し食べてるから、また食べたくなったら食え」

飛鳥「そうさせてもらうよ」


肉焼きロボ『ドウゾ』ドサッ

菜々「ひぃん・・・・」モグモグ



晶葉「ふぅ、小休憩・・・」ケフ

飛鳥「うわぁ、お腹がパツンパツンだ」

晶葉「見るんじゃない、金取るぞ」

飛鳥「こんな物、せいぜい1万円程度だよ」

晶葉「割と高いな・・・・」

飛鳥「そりゃあアイドルの腹だからね」


菜々「う、ぐふぅ・・・っ」

肉焼きロボ『ドウゾ』ドサッ

菜々「うぅ・・・・っ」ナミダメ


飛鳥「凄い、妊婦みたいになってる」

晶葉「流石に根性あるな」

飛鳥「・・・・ねぇ、もうそろそろ止めてあげたら?」

晶葉「小休憩後にな」フゥゥ・・・


菜々「今、止めて・・・くださいよぉ・・・・」モグモグ

肉焼きロボ『ドウゾ』ドサッ


 <20:00頃>

光「久しぶりの徳島が楽しくて、ついつい遅くなっちゃったなぁ」

光「三人とも夕飯どうしてるんだろ、飛鳥には出前でも取って って言っておいたけど」




 <ハウス内>

肉焼きロボ『ドウゾドウゾドウゾドウゾゾゾゾゾゾゾz』グイグイッ

菜々「むぅうっ!むぐぅ・・・っ!」

晶葉「馬鹿っ!ソイツはもう食べられないんだ、止めろ!」

飛鳥「退くんだ晶葉!ビームで吹き飛ばす!」

晶葉「止めろ肉がァ!」


光「何がどうなってるの・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 この後ロボを止めて 残った焼き済みの肉を食べて 菜々さんのケアもして死にそうな程疲れたらしい


【菜々】 お肉が嫌いになったらしい


【晶葉】 反省はしているが後悔はしていないらしい


【飛鳥】 この件については我関せずで通したらしい

 【おまけ】


スライム【イチゴです】

ヒカルⅡ『オミヤゲ!』

菜々「ごめんなさい・・・今胃もたれが酷くて・・・・」ウゥ・・・

スラヒカ「『・・・・』」ショボーン

菜々「あ、あぁでも!果物とか食べればよくなるかも知れませんね!」モキュモキュ

ヒカルⅡ『ヤッタ!』

スライム【おかわり有りますよ!】

菜々「は、はい・・・」グスッ



【菜々】 出されたものは残せないタイプらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

定期的に肉をドカ食いしたくなります

>>1が思うはーなーのエロく聞こえるセリフは?
分けてもOK

お疲れ様でした。

肉を食う時に間にキャベツを食べると、胸やけを防いでくれるんだぜ・・・。(某d.M.pの悪魔超人首領の様に)

>>1的にナナさんは何歳くらいの想定で書いてます?
肉そのものがつらいって40代後半くらいの気がしないでもないんだけど…

乙でした
光はどうやってなまはげをイチゴ狩りに呼んだんですか?

>>482 

凪「・・・・恥ずかしい」みたいにストレートな言葉

颯「どう、すごいでしょ?」みたいなどんなシチュでも使えそうな言葉


>>483 

誰が最初に発見したのか知らねぇがスゲェ知識だな


>>484

ぶっちゃけると26,7くらいですね

個人的に菜々さんは元から肉より野菜や魚派、さっぱりした味が好きで
そっち方面の味付けなら食べれるが、脂っこいのはあんまり・・・というイメージです



>>485 なまはげ弐とメルアド交換しましたので、それで

 【感覚が戻るまで】


医者「ふむ・・・大丈夫です、キチンと完治しています」

菜々「本当ですか?」

医者「えぇ、明日からは激しい運動をしても大丈夫ですよ」

菜々「そっかぁ・・・・あっ、ありがとうございます!」

医者「はい、お大事に」




P「どうでしたか?」

菜々「もう完治しているらしいです」

P「それは良かった」

菜々「明日から運動も大丈夫とも」

P「なるほど、では明日からレッスンを入れておきます」

菜々「はい、お願いしますね」




菜々「という訳でして、一週間お世話になりました」

光「えぇ、もう一週間?」

晶葉「そうか、寂しくなるなぁ」

菜々「え?」

晶葉「いやだって、明日には家に帰るんだろ?」

菜々「・・・・あ、そっか」

飛鳥「もしかして失念していたのかい?」

菜々「何て言うか、ここ居心地良くてもう我が家みたいというか・・・・」

晶葉「衣食住そろっておやつとお母んも付いてるからな」

光「お母ん?」

晶葉「お前の事だよ」

光「お母ん・・・・」ウムム

飛鳥「という事は、今夜が最後の滞在という訳だね」

菜々「そう、なりますね」

光「別に、遊びにきてくれればいつでも泊めるよ?」

晶葉「あぁ、でもその時は夕飯でも作れ」

飛鳥「それくらいは欲しいよね」フフッ

菜々「・・・・・そうですね、そうします」ウフフ

晶葉「よし、ならその時の為の練習だ、今日の夕飯はお前が作れ」

菜々「お任せあれ!メイドの腕、みせちゃいます!」

光「楽しみだね♪」

飛鳥「そうだね」


飛鳥「ん、美味しい」

晶葉「確かにな」ムシャムシャ

光「あれ、晶葉ってケチャップは大丈夫なの?」

晶葉「私がトマト嫌いなのは食感だけだからな」

飛鳥「しかし、オムライスにハート描くの上手いじゃないか」

菜々「そりゃあもう、この道10年ですから!」

晶葉「・・・・7歳?」

飛鳥「凄い、確かに自慢できる事だね」


菜々「・・・・せ、セーフ?」ダラダラ

光「大丈夫、気づいてないよ」


晶葉「ふぅ、ごちそうさま・・・・」

菜々「お粗末様、じゃあ片付けちゃいますね」

光「あぁ、いいよアタシがやるから」

菜々「でも」

光「菜々さんはお風呂に入ってて、晶葉と飛鳥も」

飛鳥「え、ボクらも?」

光「この一週間1度も入って無いでしょ?裸の付き合いでもしなよ」

飛鳥「ふむ・・・それも良いかな」

光「どうかな、最後の思い出にさ」

菜々「んー・・・・そうですね、ご一緒しましょうか」

晶葉「風呂か・・・」ジーッ

菜々「?」





<何だー!この生意気なおっぱいは!?

<ちょ、何してるんですか!?////

<・・・・毛、濃いな

<しかし、この一週間食っちゃ寝していたせいでプニプニだね

<やめてーっ!////



光「楽しそうだなぁ」フフッ


菜々「酷い目に遭った・・・・」

飛鳥「ムチムチボディが悪い」

晶葉「その通り!」ケッ

光「二人とも、そこまでにしておこうよ」フキフキ

晶葉「断る、来るたびに揉んでやる」

飛鳥「自分が無いからって」ボソッ

晶葉「あ゛ぁ゛!?」


菜々「晶葉ちゃんって、そういうの気にするんですね」カミ トキトキ

光「最近縮んだからね」ンー



晶葉「ウラァもう電気消すぞ!もう寝ろクソども!」

飛鳥「当り散らさないでくれ、喧しい・・・・」

菜々「・・・・」

晶葉「ん、何だよ」

菜々「あ、いえ・・・・これがもう見れなくなっちゃうんだなぁ、って」

飛鳥「ハァ・・・・何を言ってるんだい、ずっと言ってるだろ?『いつでも来い』って」

光「うん、アタシ達はどんな時でもOKだからさ」

菜々「飛鳥ちゃん、光ちゃん・・・・」

晶葉「というか帰る必要あるのか?もうここで暮らせばいいじゃないか」

菜々「え!?」

飛鳥「それも悪くないね」

光「名前どうする?うさばっかハウスとか?」

晶葉「お前消えたぞ」

飛鳥「そうか、アイドルを引退して田舎に帰るのか・・・・」

光「い、田舎じゃないやい!」

晶葉「そこなのか・・・・」

菜々「ふ、ふふふ・・・・ww」

光「あーっ!笑ってるー!」

晶葉「そりゃあそうだろ」

飛鳥「んふww」

光「もーっ!」

 <次の日>


菜々「はぁ・・・はぁ・・・れ、レッスン帰りの電車ってこんなに辛かったっけ・・・・」

菜々「でもやっと帰ってこれた、一週間ぶりの我が家・・・・」



菜々「カビくさい!?あ、雨漏り痕が・・・・」

菜々「ねぇ、直さなくても・・・・」

菜々「あそっか、晶葉ちゃんいないんだった・・・・」

菜々「・・・・お夕飯にしよ」


菜々「冷蔵庫の中にあった生もののが全滅・・・・」

菜々「どうs」

菜々「・・・・・光ちゃんはいないってば」ペチン

菜々「ハァ、片付けは明日にしよ、もう今日は無理ぃ・・・・」

菜々「・・・・・」

菜々「飛鳥ちゃんの合いの手がないと会話が続かn・・・・私1人だよ」ハァ

菜々「・・・・もう寝よ」












菜々「・・・・」

ゴロンッ

菜々「・・・・寂しいなぁ」グスン


 【アイドルのここだけのウワサ】



【菜々】 寂しくなくなったのは3日後らしい



今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

ウサギなCuは寂しがり屋、だから菜々と晶葉は寂しがり屋です

 【いらない幸運】


晶葉「飛鳥、少し聞いてほしい事がある」

飛鳥「珍しいね、そうやって改まるのは」

晶葉「あぁ、家の改装の事だからな」

飛鳥「改装?また研究室でも作るのかい?」

晶葉「いいや、昨日一緒に風呂に入ったよな」

飛鳥「ボクと君と菜々さんの三人だね」

晶葉「あの風呂、一人なら大分快適だが2人以上だと手狭だろ?」

飛鳥「そうだけど・・・・それでも普通より大きいくらいじゃないか」

晶葉「あぁ、ここに水道通す時にPにそう頼んだんだ」

   「だが・・・・最近もっと大きくてもいいんじゃないかと思ってな」

飛鳥「アレ以上というと、小さい旅館の風呂場くらいになるね」

晶葉「理想としてはそれくらいが良いのだ」

飛鳥「ふむ・・・だから風呂場の改装をしたいと?」

晶葉「あぁ」

飛鳥「いいんじゃないか?ボクも閉鎖的で広々とした感じは好きだからね」

晶葉「それは良かった・・・・だが、本題はこれからだ」

飛鳥「まだ何かあるのかい?」

晶葉「これを見ろ」パサッ

飛鳥「ん、これは?」

晶葉「風呂場をどうするか設計してる時に、地形とかも色々調べたんだが・・・・」

   「ここの下にあるんだよ、温泉が!」

飛鳥「! へぇ、それは凄い・・・それは確かなのかい?」

晶葉「あぁ、細かい計算は未だしていないが、それだけは確かだ」

飛鳥「温泉か・・・・」

晶葉「どうだ、掘ってみないか?」

飛鳥「みないかって・・・・ボクに何ができるんだい?」

晶葉「私の補助をしてもらいたい、掘ってる時のモニター確認とかそういう雑務だ」

飛鳥「成程ね」

晶葉「という訳だ、手伝え飛鳥」

飛鳥「何だ、もう決定事項じゃないか・・・・でもいいさ、協力しよう」

晶葉「あぁ、よろしく頼む」



晶葉(どうせ頭のトンだ理由付けの下心で快諾すると思っていたよ)ニヤッ

飛鳥(とか思っているのだろうな・・・・正解だけど)



晶葉「よし、ボーリングロボ設置完了だ!」

飛鳥「いつもながら早いねぇ」

晶葉「遅いよりはマシだろ、さぁ配置につけ」

飛鳥「了解」



晶葉「さて、スイッチオン」ポチ

ガガガッ

飛鳥「それで、具体的にボクは何をすれば?」

晶葉「ボーリングロボで温泉まで掘ろうとすると、かなり深くまで掘る」

   「その途中で邪魔な物が埋まってたりするから、それを取り除いてほしい」

飛鳥「どうやって?」

晶葉「ロボが取って上げてきたヤツを何かその辺に捨ててくれ」

飛鳥「そこは手作業なんだ・・・・」

晶葉「それ用のロボを作っても良かったが、そうなるとここ(風呂場)でほとんど動けなくなってしまうのでな」

飛鳥「はぁ・・・まぁいいさ、それくらいなら」

ピーッピーッ

晶葉「お、早速何かあったみたいだな。モニターで確認してくれ」

飛鳥「んー・・・・よく分からない、大きな石みたいだけど」

晶葉「石か・・・まぁいい、上げてみよう」ピッ

ウィーン ガチッ

晶葉「さてどんな・・・こ、これは・・・」

飛鳥「アンモナイトの化石だね、実物は初めて見た・・・・」

晶葉「まぁまぁ貴重なものだ、丁寧に置いておいてくれ綺麗にして飾るから」

飛鳥「りょ、了解・・・・っ」オモイ




晶葉「さて再開だ」ポチッ

ガガガッ ピーッピーッ

飛鳥「また何かあったみたいだね」

晶葉「ほぉ、もしかしてまたアンモナイトだったりして」

飛鳥「だとしたら凄い確率だけどね」フフフッ

晶葉「まぁいい、上げてみよう」

ウィーン ガチッ

晶葉「これは・・・・」

飛鳥「言ってみるものだね、またアンモナイトだよ」

晶葉「番いだったんだろうか・・・・飛鳥」

飛鳥「あぁ」ヤッパオモイ



晶葉「では再開」ポチッ

ガガガッ ピーッピーッ

晶葉「ん、また?」

飛鳥「三匹目かな?」

晶葉「まさかそんな」

飛鳥「だってほら、モニターのこの感じ」

晶葉「・・・・三つめか」

飛鳥「いいじゃないか、一人一つで」

晶葉「ふむ、そうだな」

ウィーン ガチッ

飛鳥「やっぱりアンモナイトだ」

晶葉「連続で来るとありがたみが無いな」

飛鳥「まぁまぁ。それじゃあ出しておくと」ナレテキタ



晶葉「再開」ポチッ

ガガガッ ピーッピーッ

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・四つ目?」

晶葉「流石にもういらんな・・・・」

飛鳥「これは博物館にでも寄贈しようか」

晶葉「そうだな」



ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「大きいアンモナイトだね」


ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「今度のは小さいね」

ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「三葉虫だ」


ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「また小さいのだ」


ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「二つくっ付いてる、これこそ番いかな?」

ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「三葉虫だ」


ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「確定番い二つ目」


ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「番いが多いね」


ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「三葉虫だ」


ガガガッ ピーッピーッ
飛鳥「アンm」


晶葉「もういいんだよアンモナイトはッ!!!」



晶葉「何だよアンモナイトばっかりゴロゴロゴロゴロと!」

飛鳥「三葉虫もあるよ?」

晶葉「いらん!外に捨てておけ!」

飛鳥「でもこれもかなり貴重な」

晶葉「む し な ん か い ら ん っ !」

飛鳥「さいですか」

   (一応とっといておこう)



晶葉「次アンモナイトが出たらロボに粉砕するように指示する」

飛鳥「そうしてくれ、重い化石ばかり運んで疲れたからね・・・・」

晶葉「はぁ・・・再開」ポチッ

ガガガッ

晶葉「おぉいいぞその調子だ、ドンドン掘り進めぇ・・・・っ!」

飛鳥「このままスムーズに進むといいけどね」

ピーッピーッ

飛鳥「・・・・」

晶葉「モニター確認、アンモならぶっ壊す」

飛鳥「ん-・・・・いや、これは・・・・」

晶葉「どうした?」

飛鳥「見てみてくれ、何かキラキラ光ってる」

晶葉「キラキラ・・・・宝石の原石か、あるいは黄金か・・・・」

飛鳥「早く上げよう、すごく気になる!」

晶葉「わかってる!」

ウィーン 

晶葉「さてさて、何が出るか・・・・」ワクワク

飛鳥「あぁ、楽しみだ」ワクワク

ガキッ

晶葉「こ、これは・・・っ!」

飛鳥「黄金に輝く胴体、大量の宝石を鏤めてあるこれは・・・・っ!」」















飛鳥「三葉虫だ」

晶葉「ふ ざ け ん な !!!!!!」




晶葉「そこはアンモナイトだろ流れ的に!何で合間にあった三葉虫なんだ!?」

飛鳥「さぁ・・・・でもこれは凄いものだよ、歴史とか金額的に」

晶葉「いらん、捨てろ!」

飛鳥「いや、でも流石にこれh」

晶葉「す て ろ !!!」

飛鳥「はぁ、はいはい・・・・」

   (これも取っておこう)




 <その後>


飛鳥「恐竜の骨だね」

晶葉「さっきも出た、粉砕」


飛鳥「徳川・・・何とかと書いてある箱だ」

晶葉「都内にあるわけない、よって偽物粉砕」


飛鳥「ファラオの黄金マスクだ」

晶葉「ここは日本だ、偽物粉砕」


飛鳥「恐竜の卵の化石だ」

晶葉「ピー助、仲間と共にあの世へ行け」


飛鳥「頭は大トカゲ、手と羽はプテラノドン、体は人間の骨だ」

晶葉「恐竜帝国だ、残す価値はない」



晶葉「はぁぁぁ・・・・こんなにゴミがあるならキチンと調査すべきだったな・・・・」

飛鳥「でも色々無視して進んでいったおかげで、かなり深いところまで来たみたいだ」

晶葉「ん?・・・・おっ、もうこんなところまで・・・・これなら後十分足らず源泉だぞ!」

飛鳥「それは良かった、もうクタクタだからね」

晶葉「湯が出たらすぐに入ろう」

飛鳥「改装は?」

晶葉「そんなものは後だ、今はこの疲労と汚れとイライラを解消したい」

飛鳥「確かに・・・・」

 ピーッピーッ

飛鳥「また何かあったのか?」

晶葉「いや違う、この音は源泉まであと数メートルの音だ!」

飛鳥「ということは・・・・」

晶葉「喜べ、ついにたどり着いたんだ!」

飛鳥「やった・・・・ようやく・・・・」

晶葉「お前も用意しろ、もうすぐロボが湯を吸い上げてここから出す」

飛鳥「そうだね、高温かもしれないから少し離れるよ」

晶葉「・・・・確かにそうだな」

飛鳥「落ち込まない落ち込まない、夢の温泉はすぐそこさ」

晶葉「! 来たぞ!」



光「ただいmウッ!? な、何だこの・・・」

ドボボボッ

光「え、お風呂場・・・?」



 <元風呂場>

光「!? な、何してるの二人とも!?」

晶葉「・・・・あぁ、光か」

飛鳥「ふふ、ボクら温泉掘ってたんだ、ここに地下にあって聞いてね・・・・」

晶葉「そしてとうとう、掘り当てたんだよ・・・・」

光「え、で、でもこれ・・・・」

晶葉「あぁ、そうだ・・・・その通りだとも!」














晶葉「出てるのは石油だよ!」チグショウッ!

飛鳥「見つけたのは源泉ではなく油田だね・・・・」

光「うぅ・・・くさい・・・・」

 【ここだけのウワサ】


【アンモナイト】 一部残して全てあげるなり寄贈するなりしたらしい


【三葉虫】 黄金のヤツ以外寄贈したらしい


【途中で粉砕したもの】 石油と一緒に出てきたが全て処分したらしい


【石油】 出てきたものは ちひろさんが全て処分したらしい(50mプール1杯分)


【風呂場】 もう出ないように埋めて その上を頑丈に広く改装したらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

一週間くらい温泉でゆっくりしたい・・・・

 【有効利用】


紗南「スンスン・・・あれ、シャンプー変えた?」

晶葉「いいや」

紗南「そう?何か石油みたいな臭いがするんだけど」

晶葉「心当たりはある、だが石油の臭いがしてシャンプーだと思うのかお前」

紗南「女の子だからね、身だしなみだと思ってさ」

晶葉「それで釣れるの多重債務者くらいだろ」

紗南「エロ同人?」

晶葉「過程を飛ばすな」

紗南「まぁそれは置いといて・・・・」





光「~♪」夕食準備中


紗南「ポニテ、エロいね」

晶葉「次あの姿に何か言ってみろ、脳改造してやる」


紗南「そんなに怒んないでよ~」

晶葉「割りと本気だからな?」

紗南「ウス」

晶葉「よろしい」

紗南「じゃあ別のこと聞いていい?」

晶葉「何だ?」

紗南「光ちゃんが今台所で使ってるの、絶対包丁じゃいよね」

晶葉「レーザーブレードだ」

紗南「何でそんな物で料理を・・・・」

晶葉「あれは元々アイツの護身用に作ったんだ」

紗南「そんなもの無くても光ちゃん超強いじゃん」

晶葉「あぁ、だが少し前に弱体化するかもしれない事があってな」

紗南「そんなゲームイベントみたいなのが」

晶葉「弱体化したらただの女子中学生並みになる」

紗南「そして昔成敗した悪党にエロ同人展k」

晶葉「黙れ」

紗南「ウス」


晶葉「まぁ結果的に弱くなるどころかさらに強くなったんだ」

紗南「ヒューッ」

晶葉「それでまぁ、アレの使い道も見た目の良さくらいしか無くなったんだが・・・・」

紗南(あのデザイン気に入ってるんだなぁ)

晶葉「だがほら、作ったからには使ってほしいだろ?」

紗南「観賞用じゃダメなの?」

晶葉「私は実用性も兼ねていないとモヤッとするんだ」

紗南「なるほどね、それで包丁に?」

晶葉「あぁ、光のヤツ『研がなくてもいい包丁だ!』って喜んでてな・・・・」

紗南「良かったじゃん、どんな形でも使ってもらえて」

晶葉「お見舞い用に千羽鶴を渡したのに『これのおかげで呪殺できたよ!』って言われて嬉しいか?」

紗南「もっといい例え無かったの?」


晶葉「だから本当は戦闘というか、そういう感じのに使って欲しいんだ」

紗南「んー・・・そもそもさ、あれってどんくらいな発明品なの?」

晶葉「一振りで1mの鉄鋼を切り裂ける」

紗南「何、戦争でもする気?」

晶葉「そんなつもりは無い、アレは護身用だからな」

紗南「それでもそこまでの性能はいらないんじゃ」

晶葉「光に何かあったらどうする!?」

紗南「何だかんだ過保護だよね、光ちゃんに対して」

晶葉「そんな事はない、全て必要な事だ」

紗南「モンスターペアレンツみたいな言い草だねぇ」


紗南「というかさ、そんな物料理に使って大丈夫なの?」

光「大丈夫、色々あって手加減が得意なんだ」フキフキ

紗南「お、もういいの?」

光「うん。ところで、何の話してたの?」

紗南「光ちゃんに不満があるんだってさ」

晶葉「!?」

光「え、ごめん・・・何かしちゃった?」

晶葉「い、いや、そういうワケじゃあ・・・・」

紗南「レーザーブレードでカッコよく戦って欲しいんだってさ」

光「あぁ、成程」

晶葉「その、渡しておいてワガママで、すまん・・・」

光「ううん、晶葉の気持ちもよく分かるからさ」

晶葉「光・・・・」

光「でも、出力を抑えてくれないと、危なくて使えないよ?」

晶葉「うむむ・・・・わかった、ダウングレードしよう」

紗南「良かったね光ちゃん」

光「この場合良かったのは晶葉のほうじゃないかな?」

紗南「確かに、よかったねぇ~」ナデナデ

晶葉「撫でるなこのバカ!」

 <数日後>


スライム「~♪」ピョンピョン

光「ほらほら、捕まえてごらん」

ヒカルⅡ「タノシイ!」

光「ははは、ほらほら~」




紗南「あれも戦闘?」

晶葉「ただの、猫じゃらしだろ・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 一応特訓中にはレーザーブレードを使っているらしい


【晶葉】 光がいいならそれでいい と思っているがモヤモヤするらしい


【紗南】 アレで尻を叩かれたら気持ちいいのかな?とかずっと思っていたらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

光は他にも湯沸しやカセットコンロ、孫の手代わりに使っています

休出なので続きは明日に

光のエロ画ふえねぇかな

 【晶葉の父】


ピンポーン


飛鳥「ん、誰か来たみたいだね」

晶葉「ウチのアイドルなら誰でも入れるこの家でチャイム?」

飛鳥「ということはセールスか、勧誘か・・・」

晶葉「追い返して来い、今忙しいんだ」

飛鳥「そうするよ」



晶葉「まったく、こんなプレハブみたいな見た目の家に来るんじゃないよ」

飛鳥「晶葉、君の知り合いらしいが、確認してもらえるかい?」

晶葉「知り合いだぁ~?」






晶葉父「晶葉、ひさしぶり」

晶葉「お父さん!?」

飛鳥(あぁ、これがあのグーフィーか)



晶葉「お父さん、どうしてここが?」

晶葉父「Pさんから聞いたんだ」

晶葉「そうなんだ・・・・でも、どうして?」

晶葉父「一時的に帰国したから、娘の顔を見たくてね」

晶葉「お父さん・・・・」ウレシイ


晶葉「何してるんだクソったれ、早くお茶淹れて来い・・・・っ!」ヒソヒソ

飛鳥「父親と話すときは声が1トーンあがってキモいね」

晶葉「あぁ゛!?」

晶葉父「どうかしたのかい?」

晶葉「ううん、何でも無いの」


飛鳥(動画で撮っておこうかな、面白いし)

 <お茶淹れて…>


晶葉「ねぇ、日本にはどれくらいいるの?」

晶葉父「夕方には戻るんだ、その前にも色々やる事があるから・・・・あと30分くらいしか時間が無いね」

晶葉「えぇ、早くない!?」

晶葉父「すまないね・・・・」

晶葉「むぅ・・・・次に帰って来るのは?」

晶葉父「分からないなぁ、でも帰ってきたら、また会いに来るよ」

晶葉「ホント?」

晶葉父「あぁ、約束するよ」

晶葉「ふふ、嬉しい・・・・」


飛鳥「コッ、ホ・・・・ww」プルプル



晶葉「チッ!」

晶葉父「どうかしたのかい?」

晶葉「ううん、何でもないよ」

   (後でぶっ飛ばしてやる・・・ッ!)


晶葉父「そうだ、君に見てもらいたいものがあるんだ」

晶葉「見てもらいたいもの?」

晶葉父「あぁ、今ボクのしている研究についてだ」

晶葉「私が見ていいの?」

晶葉父「あぁ、君の意見も聞きたいんだ」

飛鳥「ふむ、そういう事ならボクは席を外しましょうか?」

晶葉父「いや構わないよ二宮さん、何なら君の意見も聞きたい」


飛鳥「随分おおっぴらな人だね」

晶葉「そうだろ?」フフン

飛鳥「ストレートにキモい」

晶葉(コイツは・・・ッ)



晶葉「それで、どんな物なの?」

晶葉父「これさ」パサッ

飛鳥「写真?」

晶葉父「あぁ、今ボクは宇宙開発の研究をしていてね」

晶葉「うんうん」

晶葉父「これはその資料中でもこの町に関係する物なんだ」

晶葉「うんう・・・ん?」

飛鳥「この町に宇宙に関係するものが?」

晶葉父「そうだね」






晶葉「数か月前に飛来したUFOの写真だ」

晶葉「」

飛鳥「あぁ・・・・」


晶葉父「信じられない話だけれど、この地球に宇宙人が飛来しているんだ」

晶葉「あ、あぁ・・・・うん」

晶葉父「ボクはその宇宙人とコンタクトを取りたいと思っているんだ」

晶葉「・・・・」

晶葉父「彼らの技術さえあれば、この星の文化のレベルは飛躍的にあがる」

    「しかし・・・・いくら確認しても痕跡すらないんだ」

飛鳥「念入りに消したからね」

晶葉父「どういう事だい?」

晶葉「な、何でもないよ!」

晶葉父「?」




飛鳥「言わなくていいのかい?」

晶葉「言えるかっ!」

飛鳥「まぁ、あれは完全に強盗の類だしね」

晶葉「黙ってろ・・・・!」


晶葉父「晶葉、この町にずっといるけれど、何か知らないかな?」

晶葉「わ、わかんないなぁ、私も宇宙技術とか興味あるのになぁ~」

飛鳥「大根役者」ボソッ

晶葉「スクラップにすんぞ・・っ!」

晶葉父「ふふっ」

晶葉「!? ど、どうかしたの・・・・?」

晶葉父「いや、ボクの知っている君はとても内気だったのに、友人と過ごすうちに随分明るくなったと思ってね」

飛鳥「内気ぃ?彼女がぁww?」

晶葉「・・・・」ゲシッ

飛鳥「イタッ」

晶葉父「ふふふ」


晶葉父「おっともうこんな時間だ、ボクはそろそろ行くよ」

晶葉「え、もう行っちゃうの・・・・?」

晶葉父「あぁ、仕事については成果無しだけど、君の元気な姿を見れただけでも十分さ」

晶葉「あ、ありがと・・・・////」モジモジ

飛鳥(ちょっと可愛いと思った自分が憎い・・・・)



晶葉父「ふふ、可愛らしいなぁ」ナデナデ

晶葉「あ・・・・えへへ////」

飛鳥「・・・・」パシャ

晶葉「お前、後で消せよ・・・・?////」エヘヘ

飛鳥「チッ、バレたか・・・・」

晶葉父「二宮さん、晶葉と今後も仲良く頼みますね?」

飛鳥「えぇ、そうさせてもらいます」

晶葉父「晶葉、それじゃあまた」

晶葉「うん、いってらっしゃいお父さん」

晶葉父「あぁ、行ってきます」



















光「あれ、お客さん?」タダイマー

晶葉父「アッヒャァ光ちゃんだぁwwwwww!」

光「うぇっ、ど、どなた!?」

晶葉父「オヒォオッwwwwコッポォwwww!



晶葉「・・・・」グスン

飛鳥「失礼ながら大爆笑ですな」


 【ここだけのウワサ】


【父・光】 晶葉に互いの遭遇時の記憶を消されたらしい



【晶葉】 翌日まで不貞腐れてたらしい



【飛鳥】 撮った写真は何人かに送信したらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

疲れてると頭が回らないですね

明日も早いので話が書けません、ですが最近そんなのが多いので
軽くできそうなキャラへの質問形式をやります

22:45分までに書いてくださった質問に3人が答える感じで

<具体例>

Q好きなお菓子は?

晶葉「トッポ」

飛鳥「ビターチョコ」

光「基本美味しければ何でも」


みたいな感じで

楽してごめんなさい


 【質問】

<事務所で仲が良いと思っているアイドル>

晶葉「麗奈・ライラとは一緒によく研究をしているな」

飛鳥「蘭子、後はまぁほどほどに」

光「麗奈と柑奈さんかな」



<三人の将来の夢・目標は何ですか?>

晶葉「トップアイドル」

飛鳥「さぁ、未来は決まって無いからねぇ」

光「作詞とか演出とかそういう仕事をしてみたいなぁ」



<橘ありすのことをどう思ってる?>

晶葉「こましゃくれてる」

飛鳥「泣くまで論破したらどうなるんだろうね?」

光「大好きだよ、いちご好き同士だし」



<好きな番組のタイプ>

晶葉「バライティだ、時々私には無い発想の装置を見るからな」

飛鳥「推理ドラマ、アニメ・・・・あとは、二人と一緒に適当に見ているよ」

光「もちろん特撮だ!」


今回はここまでで、何か要望があったらお願いします

アキナンジョウのエロ画とか見たいなぁ(神頼み感)

エロ画像欲しいとかアホな事言ってたら、もっと凄い物が来ました

本当に申し訳ないですが、今日はスマホに来てくれたホラーヒーローを愛でさせてもらいます

久しぶりクール系で大満足です、特訓前もイグゼロで好き

 【語尾】


麗奈「晶葉~写真見たわよ~」

晶葉「・・・・」

麗奈「パパの前ならあんな顔するのね~?」

晶葉「ふむ・・・まぁ、こんなものか」

麗奈「・・・・あのさ、レイナ様が煽ってんだから何か反応しなさいよ」ツンツン

晶葉「ん?」





晶葉「これで良いか?」ガチャ ビーッ!

麗奈「ギャアアアアアッ!?」バババッ


麗奈「こ、この・・・・っ」プスプス

晶葉「出力が高かったか」

飛鳥「ビームで黙らすなんて、酷い事をするねぇ?」

晶葉「お前がよくやる事だろうが。それにコイツが下らんことベラベラと言ってたのが悪い」

飛鳥「犯罪者の理論だね」

麗奈「アタシの心配をするピョン!」

飛鳥「・・・・ん?」

麗奈「え」

晶葉「ほう、そういう語尾になったか」

麗奈「は、ハァ!?どういう意味ピョン!?」

晶葉「さっき撃ったのは【動物語尾銃】だ、効果は分かるよな?」

麗奈「か・・・・っ!何てもの撃ったくれたピョンよ!?」

飛鳥「コッ・・・・ホォ・・・・ww」

麗奈「黙るピョン!」

飛鳥「だwwまwwるwwピwwョwwンww!?」

麗奈「ぐぬぬ・・・・っ」

晶葉「飛鳥ー」

飛鳥「ん?」



晶葉「そう言えば、お前が写真送信の発端だったよな?」ガチャ ビーッ!

飛鳥「うぁあああああ!?」バババッ


飛鳥「い、つつ・・・・」

麗奈「ねぇ、何かさっきより強くないピョン?」

晶葉「あぁ、そう設定したからな」

麗奈「いい性格してるピョンねぇ・・・・」

晶葉「それはどうでもいい。さぁ飛鳥、何喋ってみろ」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」

麗奈「あ、コイツ!ずっと黙ってるつもりピョンね!?」

晶葉「そうはさせるか。麗奈、手伝え」

麗奈「いいピョン」

飛鳥「・・・・っ!」ジタバタ

晶葉「コイツ、暴れるな・・・!」コショコショ

麗奈「二人に勝てるわけ無いピョン!」コショコショ

飛鳥「くっ・・・・ん、ふ・・・・ww」


飛鳥「ニャ、ニャハハハハハハハッ!や、やめ、止めるニャア!」

麗奈「ニャアww!?可愛いピョンねぇww!?」

飛鳥「うるさいニャア!」


晶葉(バカばっかだ・・・ww) ロクガチュウ



飛鳥「晶葉、もう謝るからさ・・・・戻してくれニャア・・・・」ゼェゼェ

麗奈「特別に、アタシも謝るピョン・・・・」ハァーハァー

晶葉「ん、見苦しいキャットファイトはもういいのか?」

飛鳥「あぁ、不毛だからニャア・・・・」

晶葉「(チッ)安心しろ、適当な時間経過で戻る」

飛鳥「なら良いニャア」

麗奈「・・・・」ソォーッ

晶葉「私の発明品だ、許可を取ってから触ってもらおうか?」バッ

麗奈「チッ!」

飛鳥「・・・・」ガシッ

晶葉「ぬ?」

麗奈「・・・・よしっ」グイッ

晶葉「あ、貴様!?」

飛鳥「撃ってやる!撃ってやるニャア!」ギリリッ

麗奈「二人に勝てるわけ無いピョン!」グイグイッ

晶葉「ぐ、ぐぐ・・・っ!」ググッ






光「3人とも?もう夜遅いし、あんまり騒ぐのh」

晶葉「離せバカタレ!」バッ


ビーッ!


光「うわぁああああっ!?」バババッ

3馬鹿「「「あ」」」」


晶葉「す、すまん光・・・・」

麗奈「晶葉の手元が狂って・・・・」

晶葉「いや、お前らの所為だからな!?」

麗奈「そうでもないでピョーンが!」

飛鳥「ふむ・・・・でもこれで、光にも可愛らしい語尾がつくニャア?」

麗奈「た、確かにピョン・・・・!」

晶葉「お前ら、謝るなり心配するなりしろよ・・・・」

光「あいたた・・・」








光「一体何が起こったでごっつんこ?」

あすれい「「思ってたのと違うニャア(ピョン)!?」」

晶葉「んふっww」



麗奈「何よごっつんこって!何の動物か全然分かんないピョンじゃないピョンよ!?」

晶葉「ん、あぁwwこれは恐らくアリの語尾だろうなww」

麗奈「アリぃ!?」

光「何がどうなってるごっつんこ?」

飛鳥「あぁ、実はかくかくしかじか」

光「ごっつんこ」

飛鳥「まるまるうまうま」

光「ごっこんこ」

飛鳥「ごっつんこ」

光「でアリんすか」


麗奈「何言ってるピョンこいつら?」

晶葉「さぁww?」

麗奈「アンタも何笑ってるピョン?」

晶葉「気にするな、ただの思い出し笑いだww」



光「動物の語尾でアリんすか」

飛鳥「そうだニャア」

麗奈「・・・・笑いたきゃ笑えピョン」

光「何で?二人とも可愛いごっつんこ」

飛鳥「////」

麗奈「そういう、さぁ・・・・////」

晶葉「いつものオチか」ポリポリ

光「ところで、具体的にどれくらい経てば治るごっつんこ?」

晶葉「ん?あと・・・・23半時間後くらいだな」

飛鳥「え」

麗奈「ハァ!?明日アタシ仕事ピョンよ!?」

晶葉「それはご愁傷様ピョンねぇww」

麗奈「き、キサマ・・・・ッ」

光「アタシはオフでごっつんこ、飛鳥は?ごっつんこ」

飛鳥「・・・・ミーティングニャア」

光「誰と?」

飛鳥「志希とフレデリカ・・・・ニャア・・・・」

晶葉「ご愁傷様ニャアww!」

光「ごっつんこ・・・・」


あすれい「「いきたくなーいニャア(ピョン)!」」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【麗奈】 新規ファンを獲得したらしい


【飛鳥】 帰宅した時 死人のような顔をしていたらしい


【晶葉】 録画した映像で二人がダメージを受けなくなったらしい


【光】  ごっつんこが少し気に入ったらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

ごっつんこはビーストウォーズのアリのイントネーションです

 【呼び方】


光「おはようございまーす!」

日菜子「おはようございます光ちゃん、今日も元気ですね」

光「あぁ、1日の始まりは元気な挨拶だからな!」

茄子「じゃあ私も・・・・茄子ですよ~♪」

日菜子「日菜子ですよ~♪」

光「光ですよ~♪」

茄子「むぅ、取っちゃダメです」

日菜子「えへへ、ごめんなさい」

光「ちょっとやってみたくて・・・・」エヘヘ

茄子「可愛いけど許しません、罰を与えます」

日菜子「そ、それって厳しいですか?」アワワ

茄子「もうすっごく厳しいですよ?二人とも私の事を『お姉ちゃん』って呼んでください」

光「罰・・・・?」

日菜子「呼んで欲しいんですか?」

茄子「はい♪」


茄子「さぁ、どうぞ~」

日菜子「お姉ちゃん♪」

光「茄子お姉ちゃん!」

茄子「あぁ、いいですね~こんな可愛い妹が二人もできました~」ニコニコ

日菜子「お姉ちゃん、嬉しそうですね」

光「だね、お姉ちゃん嬉しそう」

茄子「と、いうわけで次に行きましょう」

光「次?」

茄子「私が呼んでもらえたんですから、次は日菜子ちゃんの番です」

日菜子「私ですか?」

茄子「そうですよ、次女の日菜子お姉ちゃんです」

日菜子「日菜子がお姉ちゃん・・・・むふふ・・・・」


茄子「さぁ光ちゃん、はりきってどうぞ!」

光「え、えぇ・・・・」

茄子「む、何だか嫌そうですね」

光「うん、ちょっと・・・・」

日菜子「日菜子の事、嫌いですか?」ウルウル

光「嫌いじゃない、むしろ大好きだよ!」

日菜子「こう、真っ直ぐ見て言われると照れちゃいますね・・・・////」

茄子「でも、だったら何で嫌なんですか?」

光「うーん、何て言うか・・・・茄子さんはお姉ちゃん、って感じなんだ」

  「だけど日菜子は齢も近くて友達って感じで、お姉ちゃんって呼ぶのは少し恥ずかしいっていうか・・・・」

日菜子「でも、日菜子も呼ばれてみたいです~」

光「だ、だから・・・・」

日菜子「ひかるちゃ~ん」プニプニ

光「・・・・・・じゃあ、1回だけ」

日菜子「やったぁ!」

光「・・・・・・・・・・・ひ、日菜子、お姉ちゃん////」

日菜子「むふふ、光ちゃんのお姉ちゃんですか~♪」

光「も、もう呼ばないからね!?////」


光「はぁ・・・」

日菜子「光ちゃん、可愛いかったですよ?」

光「うぅ・・・・////」

茄子「むー・・・・」

日菜子「あれ、どうしたんですか?」

茄子「さっきの言い方だと、私は光ちゃんの友達じゃないみたいじゃないですか」プクーッ

光「え!?い、いやそんな事は・・・!」

茄子「茄子ちゃん悲しいです・・・・」シクシク

日菜子「あぁ、悲しくなって茄子(かこ)さんが茄子(なす)さんに」

光「水茄子?」

茄子「んふww」

日菜子「あ、笑ってくれましたよ」

茄子「笑ってません、怒ってます」

光「困ったなぁ、そんなつもりじゃ無かったんだけど・・・・」

茄子「・・・・じゃあ、証明してください」

光「証明?」

茄子「私の事を『茄子ちゃん』って呼んでください」

日菜子「茄子ちゃん♪」

茄子「はぁい♪」

光「乗らないでくれ、断り辛くなったじゃないか・・・・」



光「さっきのよりはいいけど、でも年上になぁ・・・・」

日菜子「でも、珠美ちゃんの事はちゃん付けですよね?」

光「え、あー・・・・」

茄子「光ちゃんがちゃん付けで呼ぶのって基本的に・・・・」

光「・・・・・・・・はい、初めて会ったとき年下だと思ってました・・・・」

日菜子「あぁ・・・・それで今でも?」

光「うん、内緒にしててね」

茄子「いいですよ、だから代わりに『茄子ちゃん♡』って」

光「記号変わってない?」

茄子「二個に増やしますか?」

光「一個でいいや」

日菜子「1つは付けてくれるんですね」


光「かぁ~こちゃん♡」

茄子「はぁい♪」

日菜子「・・・・・一鷹」

茄子「! 二富士」

光「三!」


ジョイフルデイズ「「「かぁこちゃん♪」」」



日菜子「ふ、ふふ・・・・ww」

茄子「綺麗にいきましたね・・・・ww」

光「息ぴったりだったな・・・・ww」


光「はぁ、楽しかった・・・・」

茄子「まだですよ?まだ光ちゃんが残ってます」

光「え、アタシ?」

茄子「はい、あ、ちょっと毛先お借りしますね?」

日菜子「あ、日菜子も借りますね」

光「け、毛先?」


茄子「どうですかな、光君」クチヒゲ ホッホッホッ

日菜子「日菜子もおじさんですよ、光君」クチヒゲ ホッホッホッ

光「・・・・」

茄子「あれ、ダメでしたか?」

光「いや、結構新鮮でいいな、って」

日菜子「じゃあ今日一日君でいきます?」

光「うーん・・・・いや、いつも通り呼んでくれるのが一番だし」

茄子「可愛いですねぇ」ナデナデ

日菜子「はい♪」ナデナデ

光「ちょ、それは恥ずかしいからやめて・・・・////」


 【アイドルのここだけのウワサ】



【茄子】 水茄子をレパートリーに入れたらしい


【日菜子】 お姉ちゃんと呼ばれたのが嬉しくて もう一度呼んでもらいたいらしい


【光】  自分でもどういう事を恥ずかしがるのかよく分からないらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

書いてる途中で「あ、これ続けてたら永遠に終わらんな・・・」と思いました

 【一応自業自得】


晶葉「棟方愛海へ射撃ゲーム!」

飛鳥「イエーイ!」

愛海「ちょ、ちょっとぉ!」←貼り付け

晶葉「ルールは簡単だ、愛海を弓矢で射る!それだけだ」

飛鳥「何をすれば勝ちなんだい?」

晶葉「勝ち負けなんて存在しないゆとり仕様だ、満足するまでやるぞ!」

飛鳥「わーい!」

愛海「やめてよ!何でこんな事するのさ!?」




晶葉「お前が昼寝してた私達の体を登山したからだよ」

愛海「・・・て、てへ♪」

飛鳥「悪いけど、今日は徹底的にさせてもらうよ?」


晶葉「では第一投・・・・」

愛海「まって!その矢変な形してるよ!?」

晶葉「あぁ、本物を使うのは危ないし、怪我でもしたら大変だからな」

飛鳥「だから微弱な電流が出る安全仕様の物を使う事にしたんだ」

愛海「で、電流!?」

晶葉「大丈夫だ、痺れた足をツツーツとするくらいだ」

愛海「それはそれで嫌なんだけど・・・・」

晶葉「よし、改めて第一投・・・」ギリリッ

愛海「ちょっとm」

ポーンッ トス

愛海「う、わわわわ・・・っ、ゾゾゾーッってきた・・・!」

晶葉「はい、飛鳥の番だ」

飛鳥「あぁ、借りるよ」

愛海「ほ、ホントにまっt」


ポーンッ トス ポーンッ トス ポーンッ トス

アーッ!



愛海「あぁーもう、ホントに止めて!体中すっごい気持ち悪いの・・・・!」ゾゾゾ

晶葉「どうするー?」

飛鳥「もう少しだけ」ポーンッ トス

愛海「あぁ゛あーっ!」



麗奈「遊びに来たわよ・・・・って何やってんの?」

晶葉「憂さ晴らし」

飛鳥「君もやるかい?矢の先を当てると相手をゾゾゾーッてさせられるんだ」

麗奈「はぁ・・何やってんのよ、もう・・・・」パシッ スタスタ

晶葉「ん、何だ、もう解放するのか?」

飛鳥「まだまだやり足りないのに・・・・」


愛海「れ、麗奈ちゃん・・・・助けてくれるの!?」

麗奈「ん?んー・・・・」












麗奈「八卦六十四掌!」トススススス

愛海「う、わ、ああああああああっ!?」ゾゾゾーッ


晶葉「こらー!ちゃんと弓を使え―!」

飛鳥「アレいいな、ボクもやろ」



飛鳥「八卦六十四掌!」トススススス

愛海「あぁーっ!」

晶葉「愛海よぉ、もっと色々リアクションしてくれないと面白くないだろー?」

愛海「面白くないなら止めてよ!」

麗奈「どうする?矢の先にとろろでも塗る?」

晶葉「おぉ、いいなそれ。早速擦るか」

愛海「ちょ」

飛鳥「八卦六十四掌!」トススススス

愛海「あ゛ぁーも゛ぉーっ!!」






晶葉「擦って来たぞ!」

麗奈「さぁ愛海、覚悟・・・・あら?」

愛海「」チーン

飛鳥「気絶しちゃったよ」

晶葉「はぁ?じゃあどうするんだ、このとろろ?」

飛鳥「昼食に食べればいいじゃないか」

晶葉「・・・・それもそうだな」



光「ただいまー」

麗奈「邪魔してるわよ」

飛鳥「お帰り、昼食は済ませたかい?」

光「ううん、まだ」

晶葉「なら丁度いい、とろろご飯だ」クエ

光「わぁ、ありがと」

  「・・・・ところで、何で愛海は貼り付けに?」

麗奈「言わなきゃ分かんない?」

晶葉(お前も知らんだろ)

光「・・・・助けるのはご飯の後でいいかな」


愛海「いや今助けてよ!」

飛鳥「八卦六十四掌!」トススススス

愛海「あ゛ぁ゛ぁーっ!!」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【愛海】 解放後1日 ずっと体がビクンビクンしてたらしい


【光】 とろろご飯は出汁醤油派


【飛鳥・晶葉】 普通の醤油派


【麗奈】 麺つゆ派


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

正座の痺れで友人と叩き合いになった事があります

続きは明日に

休日ってなんだっけ

ホントごめんなさい、続きは明日の夕方ごろに

疲れすぎてもう・・・・光のエロ画でブーストしても限界です・・・・

 【子供のダイエット】


ありす「か・・・・ッ!そ、そんな・・・・馬鹿な・・・・ッ?」ブルブル

晶葉「おーい、もうそろそろ更衣室閉めるたしいぞ、何やってんだ?」

ありす「!?」ガタガタッ

晶葉「何だ、下着姿で何やってるんだ全く・・・・ん?」


<体重計>


晶葉「ははーん、さては太ったんだな?」ニヤニヤ

ありす「ふ、ふと・・・・っ、そ、そんなワケ、そんなワケ無いじゃないですかぁ!?」

晶葉「良く見れば確かに、肉付き良くなってるな」プニ

ありす「やめてください!」


晶葉「いやぁ愉快愉快、他人のお[ピザ]は本当に愉快だ」ケラケラ

ありす「な、何ですと・・・っ」

晶葉「私なんてホレ、自作でダイエットマシンを作って使ってるのでこの通り」スッ

ありす「あ、ああ!ずるい!そういうの本当にずるい!」

晶葉「何がズルいものか、自分の才能の有効活用をしているだけだ」

ありす「ぐぬぬ・・・・」

晶葉「やーい、おデーブタチバナ~」キャッキャッ

ありす「やめてください!」














ベテトレ「何やってるんだ!早く帰れ!」

晶葉「あ、ヤバい」

ありす「ご、ごめんなさい・・・・」


 <なんばっすかハウス>


飛鳥「騙されているよ、確かに晶葉は腹はピシッとしている、けど下半身太りしているんだ」

ありす「はぁ!?アナタそれでよくあそこまで人に言えましたね!?」

晶葉「全身ピザよかマシだろ」ケッ

ありす「何言ってるんですか、体型が崩れているならどっちも同じです!」

晶葉「あ゛ぁ!?一緒にすんるじゃねーよ!私はなぁ!すぐに下半身ようのマシンも作るんだぞ!?」

ありす「運動するとか、私生活を見直すとか、そういう事が出来ないんですか!?」

飛鳥「太る人は大変だねぇ」フヒー

晶葉「私は腕をやる、お前は足だ」

ありす「了解です」

飛鳥「!?」


光「ご飯できt・・・・何やってるの?」

晶葉「あぁすまん、今プロレス技の練習をしていてな」グググッ

ありす「光さんも加わりますか?」ギチチッ

飛鳥「た、助けてぇ!」

光「飛鳥が痛がってるし、程々で終わってね?」

晶葉「ん・・・あと20秒」グッ

飛鳥「ノーッ!ノォーッ!!」




 <夕食>

光「太った?」

ありす「えぇ、ですから私のご飯は少なめに」

光「何言ってるんだ!子供はしっかり食べなきゃ大きくなれないんだよ!?」オオモリ

ありす「・・・・でも、光さんは大きくないじゃないですか」ムス


晶葉「あのヤロォ・・・・禁忌に触れやがった・・・・」

飛鳥「まぁ、光も一部は人並みにあるし」



光「それはそうだよ、昔のアタシは全然食べなかったし」

ありす「え」

あきあす「「しらそん」」



光「昔はねぇ、特訓だー!パトロールだー!って言って外駆け回って全然ご飯食べなかったんだよ」

  「食べても携帯してたお菓子とかで誤魔化してさ・・・・」

ありす「そうだったんですか・・・・」

光「今は食べたほうが良いって分かってるから、しっかり食べてるけどね」

晶葉「あぁ、同居し始めた頃に比べて食べるようになったのはそういうことか」

光「うん!おかげで元気いっぱいさ!」

  「だからさ、大きくなるためにはたくさん食べないとね」

ありす「むむむ・・・・」


飛鳥(という事は、これから光はむっちりバインバインに可能性が・・・・?)ドキドキ



光「というか、そんなに太った?」

ありす「そうですよ、ほら・・・・」スッ

光「あぁ大丈夫大丈夫、これくらいが丁度いいって」

ありす「ふ、太って無いからって適当な事を・・・・っ」

光「そんな事無いよ、前からずっと言ってるけど、事務所のみんなは痩せすぎなんだよ」

飛鳥「それは言えてるかも」モグモグ

晶葉「お前も大概だろ」

光「アタシより10cm以上高いのに体重1㎏違いだもんね」

飛鳥「最近は増えたよ」

ありす「本当ですか!?」ガタッ

飛鳥「見た目は変わっていないけどね」

ありす「ギルティです」

晶葉「セクシーにになってから出直せ」

ありす「ぐぬぬ・・・・」

光「その為には食べなきゃね」

ありす「うぐぐぐ・・・・・っ!」


ありす「とにかく!これ以上脂肪が増えると衣装が入らなくなってしまいます!」

光「新調してもらえばいいじゃないか、小学生だしやってくれるよ」

飛鳥「身長とかも伸びるだろうしね、むろん無理にダイエットしたら伸びないだろけどね」

ありす「うぐぐ・・・・」

晶葉「さっきから唸ってばかりだな」


晶葉「ところで飛鳥、今のは新調と身長をかけたのか?」

飛鳥「それは気づかなかった、君のセンスには脱帽だね」フッ

晶葉「あぁ、腹立つコイツ・・・・」


光「まぁそんなに脂肪を落としたいなら、協力はするよ?」

ありす「! 本当ですか!?」

光「その代わり、ご飯はしっかり食べてね?」

ありす「え、じゃあどうやって・・・・」

光「運動すればいいんだよ、明日筋トレ部に行こう」

ありす「筋トレ部・・・・?」

光「明日行ってみる?」

ありす「え、えぇ、手伝ってもらえるなら・・・・」



晶葉「うわぁ、あそこに行くのか・・・・」

飛鳥「何日耐えられるか賭けないかい?」

晶葉「う~ん・・・・3日」

飛鳥「じゃあボク2日」


ありす(一体何が・・・・)


 <次の日>


早苗「ほら、あと50!」

真奈美「姿勢が悪くなっている、背筋を伸ばすんだ」

飛鳥「辛くても明日まで頑張るんだ、明日なら止めてもいいから」

晶葉「いいや明後日だ!死ぬ気でやれ!」

光「これだけやったんだ、帰ったらしっかり食べるんだよ?」



ありす「ひぃ・・・ひぃ・・・・」例のポーズ


 【アイドルのここだけのウワサ】



【ありす】 その日に止めたらしい


お疲れ様でした

橘ありす(体脂肪率5%、握力測定不能)にならなくて本当に良かったです

 【闇鍋】


晶葉「なぁ、鍋食べたくないか?」

飛鳥「鍋、鍋かぁ・・・・確かに最近寒くなってきたし、良いかもね」

晶葉「よし、光が帰ってきたら頼んでみるか」


<ただいまー


飛鳥「丁度よく帰って来たみたいだね」

晶葉「よし」







晶葉「突き指ぃ!?」

光「うん・・・・」アハハ

晶葉と飛鳥が赤からの一番使うか五番使うかで揉めそう

間違えた
一番じゃないと食べられないのは光だ


晶葉「何で!?」

光「ほたるちゃんにスピーカーが落ちてきたから・・・・」

飛鳥「それを庇って突き指で済んだんだね、君」

光「だから数日はスーパーの出来合いで我慢して」

飛鳥「それは構わn」

晶葉「ダメだ!鍋が食べたい!」

光「う~ん、そう言われても・・・・」

飛鳥「いや、鍋なら具材の出来合いが」

光「あ、なら誰か作ってくれる人呼ぶ?」

晶葉「そうだな、ついでに具材も持ってこさせよう、その方が楽だ」

飛鳥「いやだかr」

晶葉「早速連絡するぞ!」


飛鳥「・・・・・まぁ、別にいいか」

 <数時間後>


晶葉「という訳だ、鍋を作ってくれ」

幸子「え、鍋なんですか?」

蘭子「我が耳には届いてはいないぞ?」

光「そうなの?」

晶葉「・・・・しまった書き忘れてた」

飛鳥「何やってるんだい君は」

晶葉「という事は、持ってきた食材は・・・・」

幸子「えぇ、おおよそ鍋には合わないような物ばかりです」

蘭子「我もだ」

晶葉「ぐむむ・・・・」

飛鳥「残念だったね」

光「今回は諦めようよ、また作るからさ」

晶葉「・・・・・はぁ、そうだな」

幸子「じゃあ今日は持ち寄ったものでプチパーティーですね」

光「そうだね。あ、だったら飲み物買ってくる?」

蘭子「クククッ、心が踊るわ・・・・!」

飛鳥「ふふ、そうだね」










ナターリア「みんな!闇鍋できたゾ!」ドンッ

全員「!?」



晶葉「ちょ、おま・・・・話聞いてたか!?」

ナターリア「? 鍋を食べるんダロ?」

晶葉「え・・・・しまった、コイツにだけは鍋するって書いてあった」

飛鳥「で、作るのも頼まれた、だから用意された具材で作ったと?」

ナターリア「ウン!メチャクチャに入れるの闇鍋って言うんダロ?」

蘭子「た、確かそう言うが・・・・」

晶葉「思ってたのと違う・・・・」


幸子「入れたのは持ってきた食材だけですか?」

ナターリア「それと冷蔵庫にあった物何個カ」

幸子「ふむ、じゃあ大丈夫ですかね」

光「まぁ、ダメでも作ったのなら食べなきゃ」


晶葉「アイツらつえーな・・・・」

蘭子「豪傑であるな・・・・」



ナターリア「さぁさぁ、早く食べヨウ!」

カパッ モァア


蘭子「う、臭い・・・・」

飛鳥「色も黒いし、ドロッとしてる・・・・」

晶葉「食指が動かんな・・・・」

幸子「アマゾンの部族に会いに行った時に見た鍋にそっくりですね」

光「美味しかった?」

幸子「気絶したので分かりません」

ナターリア「大丈夫、多分食べれるカラ!」


晶葉「私がよそってやろう・・・・光、椀を」

光「え、うん」

グルーグルーッ

飛鳥「何やってるんだい、早くすくいなよ」

晶葉「まぁまて」

グルーグルー コッ

晶葉「よし」ガパッ

光「あ」

飛鳥「コイツ、塊を光に押し付けやがった」

幸子「何ですかコレ、何かデカいですけど・・・・」

飛鳥「わからない・・・・」

ナターリア「アキハ!ナターリアにもクレ!」

晶葉「あいよ」グルーグルー コッ ガパッ


幸子「光さん、よそったのは晶葉さんなんですから、突き返せばいいんですよ?」

光「でも、出された物を食べないのは・・・・」

飛鳥「立派だねぇ・・・・」ハァ


ナターリア「いただきマース!」パクッ



バタッ



全員「!?」

ナターリア「」チーン



飛鳥「え、ちょっ・・・・」

幸子「な、ナターリアさん・・・?」

光「・・・・大丈夫、気絶しただけみたい」

晶葉「気絶するとか何をいr・・・・あっ」

幸子「え、何ですか?」

晶葉「まさかコイツ、私がこの前適当に作った煮汁を使ったんじゃ・・・・」

飛鳥「何故そんな物を・・・・

晶葉「暇だったから、つい」

幸子「いやでも、それでも気絶はおかしいでしょう!?」

晶葉「多分エナドリがダメだったろうな・・・・」

飛鳥「バーカ!」

光「・・・・」

飛鳥「・・・・光、勿体ないからって食べようと思わないほうがいい」

光「でも」

幸子「諦めましょう、これは人が食べるものではありませんよ?」

光「・・・・」






光「んんっ!」バクバクッ

あすさち「「あ」」

ビターンッ

光「」チーン


飛鳥「光・・・・無茶して・・・・」ナム

幸子「ちゃんと供養しますから・・・・」ナム

   「・・・・あれ、そういえば晶葉さんは?」

飛鳥「あ、アイツ逃げやがったか!?」

















晶葉「オラァ!コソコソして逃げようとしてんじゃねぇー!」

蘭子「い、嫌ァ!助けてーッ!」

晶葉「オラァ!食えオラァ!」グググッ

蘭子「モガガガッ・・・・!?」

飛鳥「何してんだお前ぇ!!!」

 ビターンッ


飛鳥「貴様、蘭子に何してんだよ・・・・っ!」

晶葉「いや、だって逃げるから」

幸子「うわぁ、白目剥いてますねぇ・・・・」

晶葉「あぁ、変に硬いからおかしいと思ったが、やはりか」

飛鳥「それなのに食べさせたのか?蘭子に?これを?こ○すぞ?」

晶葉「悪いとは思ってるが・・・・でも、逃げる方が悪いだろ?」

飛鳥「」スッ

晶葉「まてまてまてまて首に手をかけるなわかった謝る蘭子が起きたら謝るから許してくれ」

幸子「こっわ・・・・」



晶葉「さて、残りのこれをどうするか・・・・」

飛鳥「普通に捨てればいいんじゃないかな?」

晶葉「え、捨てんの?光と蘭子にだけ食べさせて?」

飛鳥「蘭子に食べさせたのは君だろう?食べるなら君も食べるんだよ?」

晶葉「え、嫌だ」

飛鳥「」スッ

晶葉「ウス タベマス」

幸子「あの、ボクは帰っていいですか?」

飛鳥「ダメに決まってるだろう」

晶葉「お前も食うんだよ」

幸子「え、でもボクほとんど関係n」

あきあす「「・・・・・」」











晶葉「はいイーッキ!イーッキ!」

幸子「もががっ・・・!?」

飛鳥「おぉ凄い、もう2杯も入ったね」

幸子「ゴハッ お、おかしいでしょ!何でボクがこんなに多く・・・・!」

晶葉「頑丈なのが悪い」

飛鳥「大丈夫、残り2杯分まででいいから」

幸子「よくn」

晶葉「はいもうイーッキ!イーッキ!」

飛鳥「ほら口を開けるんだ」

幸子「イヤァ!」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥・晶葉】 この後 律儀に食べて気絶したらしい


【全員】 数日頭痛が止まらなかったらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

ありすは筋肉にはしません、これ以上増えてもね

食べるバージョンの闇鍋は実践してから書きます

お疲れ様でした(二度目)

頭痛が止まらなくなるって、何食べたらそうなるんですか・・・

明日早いのとメモ仕事場に忘れたので今日は書けません、こんなんばっかで本当にごめんなさい

あと、光のエロ画は基本某イラストサイトのを見ています

 【焼き芋】


ちひろ「今はまだ青々しいですけど、もう少しすると紅葉が綺麗なんですよね」

光「そうなの?」

ちひろ「この辺りのこと、あんまり知らないんですか?」

光「うん、事務所行く時、いつもこの辺は走って抜けちゃうからさ」

ちひろ「たまにはのんびり、お散歩とかも気持ちいいですよ?」

光「そうかもだけど・・・・アタシはつい急いじゃうんだよね」アハハ

  「でも紅葉かぁ、アタシは結構好きだな、何か赤くてカッコいいし」

ちひろ「ふふ、光ちゃんらしいですね」

光「う~ん、考えると見たくなってきちゃったよ」

ちひろ「紅くなったら、また来ましょうね」

光「うん!」











光「あ、見て、焼き芋屋がある!買って食べようよ!」ダッ

ちひろ「花より団子だなぁ」フフフッ


光「美味しいね!」モグモグ

ちひろ「えぇ、よく焼けてふっくらしてて」ハフハフ

光「焼き芋って好きなんだけどさ、以外と見ないような感じしない?」

ちひろ「そうでしょうか?」

光「うん、食べたいなーって思った時に探すんだけど、いっつも見当たらないんだ」

ちひろ「あちゃー光ちゃん、間が悪いですね」

光「間が悪い・・・・?」心外!!

ちひろ「うーん・・・・あ、それならいっそ家で作っちゃいます?」

光「え」

ちひろ「それならお芋さえあればいつでも食べられる・・・・なーんて」

光「それだ!」

ちひろ「え」

光「そうだよ、自分で作ればいいんだ!それなら芋煩いしなくて済む!」

ちひろ「芋煩いって」

光「ありがとちひろさん!帰ってさっそく準備をするよ!」ダッ




ちひろ「・・・・」ポツーン

ちひろ「まぁ、別に悪い事でも無いですし、止める理由も無いかな」ハムハム


 <数日後>


光「と、いう訳でこれからは自宅で焼き芋を作ります!」

晶葉「待て光、ここ数日私達をほったらかしにしてどこかへ行っていたと思ったら、焼き芋だ?」

飛鳥「できれば過程も含めて教えて欲しいのだけれど?」

光「焼き芋、です!!」

晶葉「あ、ダメだこれは、光が会話を放棄してる時のヤツだ」

飛鳥「はぁ・・・・」


晶葉「・・・・まぁいい、焼き芋と言っていたが、具体的にどう作るんだ?」

光「熟成した芋を壺焼きにするんだ」

飛鳥「結構手間をかけるね、理由h」

光「美味しいからな!」

飛鳥「あ、あぁ・・・・」

光「壺もお芋も、もう用意してあるんだ!」

晶葉「大きい壺だな、こんなの家にあったか?」

光「肇さんに頼んで要望に近い物を持ってきてもらったんだ」

飛鳥「へぇ・・・・この段ボールいっぱいのイモも?」

光「これは実家近くの農家から分けてもらったんだ、今度からはちゃんと買うけどね」

晶葉「本当に準備万端なんだな・・・・」

光「もちろん!技術だって数日だけど老舗に弟子入りしてきたんだ!」

晶葉「いなかった理由はそれか・・・・」

飛鳥「で、今から作るのかい?」

光「もちろん!待ってて、すぐに美味しい焼き芋作るからね・・・・ッ!」

晶葉「ふむ、では期待していようかねえ?」

飛鳥「そうだね」

 <数十分後>

光「で、できたぁーっ!」


晶葉「お、できたか」

飛鳥「どうかな?」

光「待って待って、今割ってみるから・・・・」

パ、カァ・・・

飛鳥「おぉ、ねっとりしてるね」

晶葉「蜜がすごいな・・・・」ジュルリ

光「」ガブッ

晶葉「一口デカイな」

光「ん、ふぅ・・・・んん、ふぅっ////」モチャモチャ

晶葉「・・・・美味しい?」

光「うん♪////」ホヒー

飛鳥「」ジュルリ

光「おいひい・・・・♪////」モキュモキュ

晶葉「光、一口」














光「・・・・」エー・・・


飛鳥「こんな嫌そうな顔の光初めて見た・・・・」

晶葉「何だ!そんなに渡したくないのか!?」


光「ごめん、今日一日は誰にも渡したくないんだ・・・・・っ!」

晶葉「一日!?」

飛鳥「ん、まぁ・・・君が全て準備したし、そう言っても問題はないけど」

光「ごめん・・・・」

晶葉「・・・・明日には、作ってくれよ?」

光「・・・・・」

晶葉「え、明日もダメなの?」

光「い、いやいや!うん、わかったよ、明日作るね!」

晶葉「お、おう・・・・」

飛鳥「楽しみ、にしていていいのかな・・・・?」

光「・・・・・・・・・うん」

飛鳥(また不満そうだなぁ・・・・)


光「んー・・・っ////」モキュモキュ

晶葉「・・・・」


光「おいひい・・・・いくらでも食べれる・・・・////」モキュモキュモキュ

飛鳥「・・・・」


光「ん、ふぅ・・・・もう一個!」パカッ

あすあき「「・・・・・」」













晶葉「よこせぇ!その焼き芋を!」グィィッ!

光「あぁダメ!食べないでぇ!」

飛鳥「すまない光、我慢できないんだ・・・・っ!」ガシッ

晶葉「食うぞ!私は食うぞ!」

光「ぬ゛ぅううううう・・・・っ!」



その後、3人で奪い合いをしていたら焼き芋が冷めた

 【アイドルのここだけのウワサ】


【三馬鹿】 次の日 キチンと三人で焼き芋を食べたらしい


【ちひろ】 どさくさに紛れてご賞味したらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

タレが完全に固まってパキッとしてる大学芋が好きです

 【どんな物でも妥協しない】


飛鳥「晶葉!晶葉!晶葉ァ!!!!!」

晶葉「帰って来て早々喧しい・・・・一体なんだ?」

飛鳥「ま、待ちを歩いていたらこんな物が・・・・」

晶葉「ん?何々・・・・」




【ほぼJ○!南○光似 140cmのロリータAV女優!】


晶葉「ブッ!?!?!?!?」

飛鳥「アバ、アバババババババババ・・・・ッ」ガタガタ


晶葉「ば、ばばば馬鹿!こ、こんなのあああああああり得ないだろぉお!?」

飛鳥「だ、だがこのパッケージ・・・・」

晶葉「に、似てるだけだろこんなの!だいたい、目線入ってるし・・・・」

飛鳥「誤魔化すために、メイクを変えてる可能性が・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」

晶葉「見るぞ中身、私達には家族として義務がある」

飛鳥「そ、そうだよね!あぁ、そうだともさ!」




飛鳥「い、行くぞ!再生するからね!?」

晶葉「あ、あぁ・・・っ!」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」


飛鳥「ほ、本当にするからな!?」

晶葉「早くしろ!」バシッ


テレビ『あ、あん・・・・っ、すご、い・・・・いっ♡』パンパンパン

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」





飛鳥「思ったより似ていないね?」

晶葉「この顔、童顔だが30近くだな」

飛鳥「胸も大分貧乳だ」

晶葉「服着て汗でメイク落ちてなきゃ、まぁ似てると言えるが・・・・」ウーン


飛鳥「なぁんだ、取り越し苦労だったようだ」アハハ

晶葉「まぁ、当然の結果だな」

飛鳥「取り乱していたクセに」

晶葉「うるさい」

飛鳥「しかし、完全に別人だと分かるとコレ・・・・」


テレビ『あぁん・・・・んんっ♡』パンパン


飛鳥「なんだろ、得も言えない気持ちになるねぇ・・・・」

晶葉「AVでエロい筈なんだが・・・・似ていない!ってのが先に来るな」

飛鳥「顔、顔がもう少し・・・・いや、いっそ隠せば・・・・?」スッ

晶葉「・・・・ふむ」スッ

飛鳥「どうかした?」

晶葉「いやちょっと・・・・あった」

飛鳥「何だい、それは?」

晶葉「まぁ見ててみろ・・・・ほい、と」ポチッ

飛鳥「!? あ、あき、晶葉!こ、これは・・・・!?」

晶葉「お、おぉ、顔にモザイクかけただけで一気に本物っぽく見えるな・・・・」

飛鳥「や、ヤバい、一気にドキドキしてきた・・・・////」


飛鳥「晶葉、それは一体・・・・?」

晶葉「動画撮影した後に、確認作業の時に余計な物を消すために作った外付けの編集機械だ」

飛鳥「そんな物あったんだね・・・・」

晶葉「いつもそういう作業は私に丸投げだからなぁ?」

飛鳥「感謝はしているよ。そんな事より、それ他の事もできたりしないかい?」

晶葉「ある程度ならば」

飛鳥「じゃあ、声をもう少し低くしてみてほしい」

晶葉「ん、声だな」カチカチ ポチッ


テレビ『あぁん・・・・イク、イっちゃうぅう・・・・♡』パンパン


飛鳥「うっわ、すごい・・・・」

晶葉「多少違和感があるが、光とほぼ一緒だな・・・・」


テレビ『あ゛ぁ、いい゛よ・・・・このま゛ま中に出しち゛ゃお゛うか・・・・!』パンパン


飛鳥「だ、男優の方も下がってるww!」アッハハハ!

晶葉「のwwぶwwとwwいww!」ゲラゲラ!


晶葉「なぁ、ここまで来たらもう少し似せてみないかww?」

飛鳥「えぇ、これ以上やるのはマズいんじゃないかなぁww?」

晶葉「じゃあ止めるww?」

飛鳥「・・・・・・仕方ないなぁww!」

晶葉「よし来た!他に変えるところは?」

飛鳥「うーん、それじゃあ・・・・」



 <1時間後>


テレビ『あ、あん・・・・っ、【あい】【ぼ】【う】すご、い・・・・いっ♡』パンパンパン

テレビ『【ひ』【か】【る】・・・・イク、イっちゃうぅう・・・・♡』パンパン



飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」


あすあき((やりすぎた・・・・・))


晶葉「顔は薄モザイク、声の高さはほぼ同じ、身体的な差異も違和感が無いくらいにした」

飛鳥「セリフも音声打ち込みでそれっぽい事を言わせる」

晶葉「すごいな・・・・パッと見なら光にしか見えん・・・・」

飛鳥「これ、シャレにならないレベルの物になったんじゃ・・・・?////」ドキドキ

晶葉「そうだな、誰かに見られでもしたら完全に出演したと思われるな・・・・」

飛鳥「・・・・////」モジモジ

晶葉「・・・・」


テレビ『はぁ、ん・・・・っ【あい】【ぼ】【う】いっぱい、出たね・・・・♡』


晶葉「・・・・////」モジモジ



<ただいまー


あきあす「「!?」」



晶葉「ちょ、か、帰ってきた!帰って来たぞ!?」

飛鳥「ははは早く!DDDDDDVDを出すんだ、こんなもの見られでもしらばっばばっば・・・・!」


<あれ、何してるのー?


晶葉「うおっ、こっちに真っ直ぐ来る!?」

飛鳥「こ、こここな、こんなに焦ってるんんだかららっらららら・・・・!」

晶葉「落ち着け!あーーいや、落ち着かんでいい、兎に角ディスクを出せ!」

飛鳥「だ、ダメだ!開閉のスイッチが反応しない!?」

晶葉「ファーーーーーッww!?」


<何か見てるの?


あきあす「「あぁクソ!こうなったら・・・・!」」






光「ねぇ二人とも、そんな端っこで何を」

あきあす「「キャオラ・・・ッ!!!」」バキャッ ドカッ

光「!?」


晶葉「ぎゃああああっ!う、うでがぁあああっ!?」ゴロゴロ

飛鳥「ボクは足がぁああああああああ!」ゴロゴロ

光「ふ、二人とも何してるのさ!いきなりテレビ何か壊して!?」

晶葉「お、お前には・・・・お前にだけは・・・・!」

飛鳥「そうさ、これは・・・・ボクら2人の・・・・背負う業・・・・!」

光「い、いやまぁ、言いたくないなら聞かないけどさ・・・・とりあえず手当しよ?」

あきあす「「ウス・・・・」」












晶葉「あ、待てこっちも・・・・!」バキッ

飛鳥「消えろ、ボクらの過ちめ・・・・!」ドガッ

光「再生プレイヤーまで!?」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 骨折


【飛鳥】 骨折


【光】  何かエッチな物でも見てたんだろうなぁ~と予測してるらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

AV系は見ないんですが、多分こんな感じでしょう(適当)

 【調子に乗った】


愛海「きゅぅ・・・・」

光「愛海、おやつあるけど食べてく?」

愛海「あ・・・うん・・・・」イタタ



愛海「何か最近、全然お山登れてない気がするなぁ・・・・」モグモグ

光「そりゃそうだよ、ここにばっかり来てるからな」

愛海「だって、ここ来やすいんだもん」

光「来やすいってだけで、しょっちゅう来られても困るよ?」

愛海「えへへ♪」

光「まったく・・・・」コキコキ

愛海「あれ、首痛いの?」

光「ん?あぁ・・・・首っていうかこう、肩から上が痛いんだ」

愛海「日頃の家事疲れじゃない?マッサージしてあげよっか!」

光「マッサージ・・・・そうだな、頼むよ」

愛海「ほい来た!」

光「変なことしたら、もうここへは入れないからね?」」

愛海「・・・・・・・・・・・・・・・ウス」



光「じゃ、お願いします」ポニテ

愛海「はーい!」

   (手が滑ったで登ろうとする作戦は失敗したけど、肩首っていうのもたまにはオツだよね)ウヒヒ

愛海「ふんふふふ~ん♪」グッ












愛海「え、岩石・・・・?」

光「どうしたの?」


愛海「え、ちょ・・・・硬すぎない・・・・!?」

光「えーそんなにこってる?」

愛海「そんなレベルじゃないよコレ!?ちょ、ちょっと力瘤作ってみて!」

光「いいけど」グッ

愛海「ちょっと硬いけど、全然普通だ・・・・どれだけ疲労を溜めてるのさ!?」

光「そうかなぁ、別に無理とかはしてないけど」

愛海「してる人はみんなそう言うの!!」

光「は、はい・・・・」

愛海「いい?今度温泉にでもいってゆっくり休んでね?わかった!?」

光「えと、はい・・・・」

愛海「まったく、女の子の体がこんなにガチガチなんて信じられない!」プンスカ

光(温泉とか、どうすればいいんだろう・・・・)


愛海「はぁ、結局マッサージできなかったなぁ・・・・」

光「いや、そう思ってくれる気持ちだけでも嬉しいよ」

  「そうだ!お礼にアタシもマッサージしてあげるよ!」

愛海「えー・・・・」

光「何その反応」ジトー

愛海「いや、何て言うか・・・・光ちゃん力強いし」

光「大丈夫、手加減は得意なんだ!さぁ座って座って」

愛海「え、あ・・・じゃあ、お願いします」





 <10分後>


光「ふぅ、どうかな?」

愛海「・・・・」

グィーッ グルグル パッパッ

愛海「か、体が軽い・・・っ!」

光「それは良かった」

愛海「・・・・」

光「どうしたの?」






愛海「これなら、勝てる・・・・!」

光「あー・・・・」


愛海「ヘマしたね光ちゃん、あたしのバフかけるなんて・・・!」ジリジリ

光「愛海、それ以上近づかない方がいいよ?」

愛海「大丈夫、今のあたしなら光ちゃんでも・・・・!」ジリジリ

光「無理だと思うよ?」

愛海「うへへ、肩こりは無理だったけど、それ以外なら・・・・!」ジリジリ

光「はぁ・・・・」

愛海「ド真ん中行っちゃいまーす!」ピョーンッ











光「どう?」OLAP

愛海「ウギャア プロデューサー!!」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【愛海】 マッサージの勉強をし始めたらしい


【光】  足もこってたらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

台風に備えるので明日は書けません、ごめんなさい

愛海にだけ本当に厳しい光に笑う

>光「そりゃそうだよ、ここにばっかり来てるからな」
>光「来やすいってだけで、しょっちゅう来られても困るよ?」

こんな言い方、他のアイドルにはしないのにw

なにがとは言わないが、蘭子が飛鳥似のものを見つけて光と内容確認するのがみたい

>>695
自分も見たい
◆ubvc45GQ2Mサマなにとぞ

 【友達の事でショートした】


蘭子「光ちゃん!光ちゃぁああああああん!!」ドタバタ

光「ど、どうしたんだ蘭子、そんな標準語で慌てて・・・・」

蘭子「こ、これ・・・これ、がぁ・・・・」ガタガタ

光「ん?えーっと・・・・」


【ほぼJ○!二宮○鳥似 中二病AV女優!】


光「あぁ、こういうタイプのAVか・・・・」

蘭子「どどど、どうしよう、あああ飛鳥ちゃんがぁ・・・・」ウ、ウゥ・・・・

光「落ち着いて蘭子、こういうのはそれっぽい人を使ったパロディ物なんだ」

蘭子「で、でも、パッケージのこの写真・・・・」

光「ボヤけて目線が入ってるだろ?実際はあんまり似てないから、こうやって誤魔化してるんだ」

蘭子「・・・・・・・・ほんと?」

光「ホントホント、何なら確認してみる?」

蘭子「え、えぇえっ!?そ、それって・・・・////」

光「ちゃんと確認しないと安心できないんだろ?」

蘭子「そ、そうだけど、私こういうの見たこと無いし・・・・////」モジモジ

光「大丈夫、中身はボヤかしてないみたいだからホンの少しだけだって」

蘭子「う、うぅ・・・・わ、わかった・・・・!////」

光「よし、じゃあ準備するね」


光(冒頭に本番前インタビューあるみたいだし、そこだけでも見れば偽物だって分かるでしょ)



男優『それじゃあ、名前を教えて貰えるかな』

女優『○鳥・・・・それだけ言えば十分だろう?』



光「うわぁ、滅茶苦茶本物に似てる・・・・」

蘭子「似てるじゃ無くて本人だよぉっ!」ウワーン

光「い、いやそんなワケないだろ!?すごく似てるだけd」


男優『どうして今日はこの撮影に?』

女優『未知のセカイ、いや閉ざされていたボクのセカイを開ける・・・・そんな出来事が欲しくてね』



光「言う事まで本物っぽい・・・・」

蘭子「う、うぅ・・・・飛鳥ちゃん・・・・」ポロポロ

光「な、泣いちゃダメだ!これは本物じゃない、どこかに別人な証拠があるはずだから!」

蘭子「で、でもぉ・・・・」

光「信じるんだ蘭子、親友の・・・・飛鳥の事を最後まで!」

蘭子「信じる・・・・・う、うん!」

光「よし!」








光「そうと決まれば、これをキチンと見なくちゃな・・・・!」

蘭子「・・・・・え?」


男優『さぁ、まずはこれからいってみようか』ボロン

女優『ふふ、知識としては知っていたが・・・・実際に見るのとは勝手が違うようだ』

光(寄ったとしても顔すごく似てる、せめてホクロでもあればなぁ)

蘭子「お、男の人の・・・・!?////」プシューッ



女優『ん、ちゅ・・・んぷ・・・・っ』ジュルジュポ

男優『あぁ、いいよ○鳥ちゃん・・・・初めてなのに上手だよ』

光(アレで変わらないってことは、声も作って無いんだろうな)

蘭子「あ、あわ、あわわわわわわ・・・っ////」



男優『それじゃあ、一発目イこうか』グイッ

女優『○学生相手にそこまで硬くなるとは、君も好き者だね・・・・』ドサッ

光(体もなぁ・・・・何か違う違う気がするんだけど、誤差レベルだからなぁ・・・・)

蘭子「あ、アレが入って・・・・あんな大きなものが・・・・?////)



男優『どうかな、初めての○ックス』パン パン

女優『ん、はぁ・・・・思っていた、程じゃ・・・・無いね』ハァハァ

男優『それじゃあ、少し激しくするね・・・・!』

女優『あ、まっ・・・・あぁっ!////』パンパンパン

光(本物も煽り癖みたいなのあるしなぁ・・・・)

蘭子「・・・・////」モジモジ



男優『もうそろそろ、イくよ・・・!』パンパン

女優『あぁ、んん・・・っ////』


光(クッ、全然別人の証拠が見つからない・・・・ということは、これは・・・・)

  (いや、これは別人だ!一緒に暮らしてるから分かる!)

  (だけど感覚的なものだけだ、だから何か決定的な証拠を見つけないと・・・っ!)ギリッ


男優『最初は外にだすよ・・・!』パンパン

女優『好きに、してく・・・・れ////』

男優『イくよ・・・っ!』ブピュッ

女優『ん・・・っ』

光「!」


男優『はぁ、はぁ・・・・エクステにかかっちゃったね』

女優『もう、仕方がないな・・・・』クスクス




光「蘭子・・・蘭子!見たか今の!?」

  「あの飛鳥がエクステを汚されて仕方が無いって、笑って済ました!」

  「本物なら例え友達相手でも、絶対に半日は口を利かない程怒るのに!」

  「しかも・・・・ほら!交換したあと洗わずに放置してる!」

  「これは、これは別人だ!蘭子もそう思うd」












蘭子「ん、ふぅ・・・・っ////」モゾモゾ

光「」


光「」←フリーズ中

光「・・・・」←起きてる事を1から冷静に頭の中で順序立てている

光「んー・・・・」←もう一度状況確認

光「成程成程・・・・」←結論






光(やっちゃったなぁ・・・・っ!!)←後悔



光(何やってるんだアタシは・・・・!意地になってAV見続けるって!?)

  (蘭子がこういうの見るの初めてだって言ってたのに・・・・あ゛ぁ~・・・・っ!)


光「・・・・」チラッ


蘭子「はぁ、んん・・・・っ////」モゾモゾ


光(あ、ダメだ、今多分アタシのこと見えてないなコレ・・・・)



光「あ、あー、ちょっと疲れたし、御手洗いにいこうかなぁ~・・・・」シュタッ



 <トイレ>


光「お、思わず逃げちゃった・・・・」

光(どうしよう、DVDはまだ再生中だし、あのまま放置するのも・・・・・)

光「う~ん・・・・」

  「・・・・仕方ない、少し時間経ってから出よう、その時には落ち着いてるだろうし」


光「はぁ・・・・」

光「・・・・」



女優『あぁ、んん・・・っ////』パンパン



光「・・・・」


 <10分後>


光「そろそろいいかな、あんまり長く放置して二人が帰って来ても良くないし」

シュッ シュッ 

光「もう匂いはしない、かな?」クンクン

  「・・・・一応、換気扇を付けておこう」カチッ


光(でもどうやって顔合わせよう、あんな事あったら恥ずかしいに決まってるよなぁ・・・・)

  (また前みたいに気まずくなるのイヤだし、どうしたら・・・・)

光「う~ん・・・・・いや、こればっかりは考えてても仕方ない、出たとこ勝負だ!」ガチャッ





蘭子「ハァ・・・・ハァ・・・・ッ////」ビクンビクッ

光「」



蘭子「ハァ・・・・ッ////」←半分以上脱げた服・乱れた息・トロンとした顔・動かない


光「絶頂して動けない、って事かな」

  「結構・・・・エキサイトしたんだなぁ・・・・」

 
光(今どういう状態なんだ?)ソォー


蘭子「・・・・////」ハーッハーッ


光(気絶というか、全力疾走後に疲れて周りが見えないみたいな感じかな)

光「・・・・とりあえず、服を戻してあげないと」

モソモソ

光「ん、この服着せるの難しいな・・・っ」

<ただいまー」

光「!?」ビクッ

飛鳥「ん?光、蘭子と何をしt」



蘭子「ん・・・・っ////」←半分以上脱げた服・乱れた息・トロンとした顔・動かない

光「い、いや飛鳥、これは・・・・」←言い訳する服に手をかけた友人


飛鳥「」



飛鳥「んー・・・・」←思考中

光「あ、飛鳥、あの・・・・あのね?」

飛鳥「・・・・」

































飛鳥「キャンディ・・・・」←自我の崩壊

光「飛鳥!?」

 【光と蘭子の違い】

<回数>

蘭子→今回が初

光→最近は落ち着いて週1、激しいのは月1


<回復力>

蘭子→遅い

光→30秒

<趣味>

蘭子→まだ分からない

光→言わない

<飛鳥>

蘭子→蘭子はそんな事しない!スケべじゃない!いい加減なこと言うな!こ○すぞ!?

光→彼女はスケベだよ




 【その後】


【光】 どう誤魔化せばいいか困ったらしい


【蘭子】 2、3日引きこもったらしい


【飛鳥】 ショートしてこの事の記憶がトンで覚えていないらいい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

台風は過ぎましたが、みなさん大丈夫でしたか?

お疲れ様でした。
こちらは大丈夫でしたが、>>1さんはご無事でしたか?無事でしたら何よりです。

要望と言えば、一度乳首ねぶりスライムの一日を見てみたいです。

>女優『未知のセカイ、いや閉ざされていたボクのセカイを開ける・・・・そんな出来事が欲しくてね』
>光「言う事まで本物っぽい・・・・」
なんばっすか飛鳥はぽんこつだからこんな小難しい事言えない(偏見)

おつおつでした
ウチはわりと長時間停電してたけどなんばっすかハウスは自家発電装置搭載してましたっけ
よかったら自家発電装置故障からの停電ネタとか

乙でした
家は大丈夫だったけど近所のアパートがトイレやら風呂やらの汚水が逆流して阿鼻叫喚の地獄絵図になったようです
なんばっすかハウスやアイドル達の女子寮は大丈夫でしたかね?

>>714 今回は珍しく特に大きな被害も無くて安心しました

>>715 自家発電はしています。それが壊れても晶葉が直すので、書くならいない時ですね

>>716 大丈夫だと思います。最悪ダメでも何とか切り抜けると思います

>>713
飛鳥 → 蘭子は性的な気持ち0パーセントとおうかがいしましたが
蘭子 → 飛鳥は性的な気持ちが何パーセントくらいあるんでしょうか?(ドキドキ

 【スライムの1日】


 <朝>

スライム「・・・・」フワァ・・・

光「あ、おはようスライム」

スライム【おはようございます】

光「お味噌汁作るんだけど、赤と白どっちがいい?」

スライム【赤多めの合わせ】

光「難しい注文だなぁ・・・・まぁいいか、作ってみるよ」

スライム【美味しくお願いします】

光「頑張るよ」

 <朝食>

晶葉「今日の味噌汁、少し変わった味だな」

光「合わせ味噌、初めて作ったけどどうかな?」

晶葉「ん、上手いぞ」ズズーッ

飛鳥「ボクは白の方がいいかな」

光「じゃあ今度は白にするよ」

合わせ味噌使用味噌汁スライム【私は赤がいいです】

晶葉「お前凄い事になってるぞ?」

 <朝食後>


光「それじゃあ学校に行ってる間、留守番頼んだよ」

スライム【ウス】

晶葉「干してある洗濯物もな」

スライム【ウス】

飛鳥「セールスが来ても無視することだ」

スライム【ウィ~ス】

飛鳥「コイツ・・・・」

光「じゃ、行こっか」

晶葉「あぁ」

飛鳥「覚えておくんだね、ボクを舐めてるとエラい目に遭うよ」

スライム【ウィ~スww】

飛鳥「コイツ・・・・ッ!」

光「ほら、行くよ飛鳥」

スライム【いってらっしゃい】

 
スライム「・・・・」ヒマダナァ・・・

ヒカルⅡ「オハヨウ」

スライム「!」

ヒカルⅡ「アソボ!」

スライム「~♪」ピョンピョン





ヒカルⅡ「半?丁?」ガラガラ カッ

スライム【・・・・・半!】

ヒカルⅡ「半!半!」

スライム「~・・・・・・っ!」モッテケ ドロボウ!


 <昼食>


スライム「~♪」ピョンピョン

ヒカルⅡ「・・・・」

スライム【どうかした?】

ヒカルⅡ【タベルノ】【イイナァ】【・・・・】

スライム「・・・・」

     【今度晶葉さんに相談してみましょうか】

ヒカルⅡ【! ウン】

スライム【フフフ([たぬき])】












ヒカルⅡ【ソレハ?】

スライム【スペアリブ丼】

 

 <昼食後>


肉汁スライム「・・・・」フゥ

ヒカルⅡ「イレル?」

肉汁スライム【まだ大丈夫、もう少し干しておこう】

ヒカルⅡ「ドウスル?」

肉汁スライム【お昼寝かな】

ヒカルⅡ「ムゥ・・」

肉汁スライム【嫌?】

ヒカルⅡ「モットネ」「アソビガ」「シタイナ」

肉汁スライム【ならもう少し遊ぼうか】

ヒカルⅡ「ヤッタ!」



肉汁スライム【でも、元に戻るまでちょっと待って】

ヒカルⅡ「ワカッタ」

 <それから少し経ち>


スライム「Zzz・・・・」

ヒカルⅡ【機能休止】


<ただいまー


スライム「!」




飛鳥「おや、昼寝中かな」

スライム【なんだ・・・・】ハァ

飛鳥「その内本気で泣かすよ君」



晶葉「帰ったぞ」

スライム「!」

ヒカルⅡ「マッテタ」

晶葉「ん、どうした?」

スライム【お願いがあるんです!】

ヒカルⅡ「キイテ!」

晶葉「ふむ、いいだろう」



飛鳥「何だこの差は」

スライム【人徳?】

飛鳥「焼き消すぞ」


光「ただいまー!ごめんね遅くなって」

飛鳥「光聞いてくれ、スライムが酷いんだ・・・・」

光「ん~、そうなのスライム?」

スライム【ごめんなさい】

光「だってさ、飛鳥も許してあげて?」

飛鳥「何かみんなしてボクの扱いが雑じゃないかな・・・・」

光「ごめんね、でも飛鳥ならキチンと我慢して人・・・・スライムを許せると思ってるからさ」

飛鳥「・・・・・・・・・ふふん、まぁそうだね」



スライム【単純やね】

晶葉「アホだからな」

ヒカルⅡ「アホカ!」


飛鳥「この野郎共・・・・」

光「女の子だよ」


光「それじゃ、お夕飯の準備に・・・・」

スライム【その前に、いつものいいですか?】

光「ん?あぁ、そうだね」シュル

スライム「~♪」



光「どう?」

スライム【大満足です】ニュルニュル

光「ふふ、よかった」



晶葉「お前的にはあの授乳首どうなんだ?」

飛鳥「合法的に光の吸い乳首が見れるから・・・・」

晶葉「さいですか」

ヒカルⅡ「エッチ!」

 <夕食後>


あきあす「「ご馳走様」」

光「お粗末様」

飛鳥「晶葉、先に風呂に入るけどいいかな?」

晶葉「構わん、私は少しやりたい事があるから、今日は徹夜する」

光「あんまり徹夜すると、体に悪いよ?」

晶葉「気を付けはする。いくぞヒカルⅡ」

ヒカルⅡ「!!!!」ウィーン



光「スライム、後どれくらいで戻る?」

シチュースライム【5分くらいですね】

光「じゃあ戻ったら体の掃除しよっか」

シチュースライム【ウス】


飛鳥「光、出たよ」

光「は~い」トントン

飛鳥「ん、スライムの掃除中か」

光「うん、もうすぐ終わるよ」

飛鳥「いつもながら思うけれど、ストッキングでろ過するのは手間じゃないかい?」

光「う~ん、でもこれが一番きれいになるし」

飛鳥「ふむ・・・・君はろ過されている時、どんな感じだい?」

スライム【トコロテン】

飛鳥「ま、だろうね」

 <就寝>


光「じゃ、電気消すよ」

飛鳥「はーい」

スライム【ウス】


カチッ




スライム「Zzz・・・・」


飛鳥「いつもながらだけど、凄い寝つきの良さだねぇ」

光「寝れないよりはいいしね」


スライム「・・・・・っ」グチュチュチュチュ・・・ッ


飛鳥「あとはあの不気味な歯ぎしり?さえ何とかしてくれれば・・・・」

光「まぁ、そこは大目に見てあげようよ」


 【スライムの色々】


【御主人度】光≧晶葉>>>飛鳥


【尊敬度】光=晶葉>>>>>>飛鳥


【スケベだと思ってる度】飛鳥=光≧晶葉


【創造主(志希)について】特にどうとも


【最近考えている事】家の外の世界について


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします


光似DVDレイサナや停電はまた後日に


>>718 蘭子→飛鳥は30くらい。基本的には無いけど、吊り橋効果的な物があったら分からない、って感じです

台風の影響で今週一週間忙しいので書けるか分かりません、ごめんなさい

ですので前にもやった3人への質問形式をやります
今回は【状況】を書いてください、その状況を3人ならどうするかを書きます

今日の所は40分くらいまでに書かれた物に対して書きます

【状況】もしも2人が残り1人の自慰を見てしまったら ×3

 【三人の反応】

<ifの世界であるエロ屋敷の三人を見たとき>

【南条】 顔真っ赤にして恥ずかしがるが、その日の夜に1人でエキサイトする

【晶葉】 「こういうの世界線もあるだろう」と余裕風にしているが顔真っ赤になって、その日は眠れない

【飛鳥】 ニチャニチャして笑ってる


<もしも三人がキン肉マンの世界に行ったとして、誰と一番仲良くなれるか>

【南条】 ブロッケンJr.(タッグ組んで誰かに負ける)

【晶葉】 ウォーズマン(付き人になる)

【飛鳥】 ジェシー・メイビア(打倒ジェロニモ)


<発情蘭子と二人っきり>

【南条】 一旦離れる

【晶葉】 離れる

【飛鳥】 仮死


40分以降に書いていただいたものは、次に書けそうな時に書きます

おやすみなさい

 【信じないからな】


飛鳥「・・・・つまり、ボク似のAVでその、いたシたって・・・・?」

光「そうなんだよ」

飛鳥「そ、そうなんだ、へ、へぇ・・・・////」

光「ごめんね、飛鳥」

飛鳥「い、いや、そんな事は・・・・と、所で聞きたいんだけど」

光「何?」

飛鳥「君が、その・・・・シたのは、ぼ、ボクに似ていた、から・・・・?////」

光「いいや、AVだからだよ」

飛鳥「そ、そうなんだ・・・・」シュン

光「うん・・・・そうだ、もう1つ」

飛鳥「何かな?」ハァ・・・

光「実は蘭子もそうなんだ」

飛鳥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんて?」

光「だから、蘭子も、ね?」

飛鳥「・・・・」


















飛鳥「キャンディ・・・・」

光「あぁ、またか・・・・」

 <次の日>


光「というワケで、10回くらい飛鳥に告白したけど全部自我崩壊したよ」

晶葉「ふむ、やはりか」

蘭子「何をしているのだ・・・・」

晶葉「何って、お前が飛鳥でスッキリした所為で罪悪感があって本当の事を言いたいって言うから」

蘭子「た、確かに言ったけど言い方・・・・!////」

晶葉「間違いは無いんだろ?全く面倒な性癖持ちやがって・・・・」

光「・・・・」

晶葉「・・・・というか、お前もか」

光「それは、まぁ・・・・////」ポリポリ

晶葉「どういう感情なんだ、今」

光「何て言うか、友達にそういう事して、すごく悪いなぁ・・・・って思ってた」

晶葉「てた?」

光「いやもう、10回も本人に言ったからかもう全然そういうの無いんだ」

晶葉(コイツも大概になったなぁ・・・・)

光「それは良いんだ、問題は蘭子だよ」

蘭子「む・・・・」


晶葉「で、お前としてはどういう状態になりたいんだ?」

蘭子「キチンと告白して、それでいて今後も今まで通りに友人関係を付き合っていきたい」

晶葉「お前すごい無茶苦茶言ってるぞ?」

蘭子「・・・・むり、かな?」

晶葉「アナタで○ナニーしたけど、これからも変わらずに友人でいましょうね♡ って事だぞ?」

光「字面にすると凄いね・・・・」

蘭子「うぅ・・・・////」

晶葉「やべぇなぁ、お前らやべぇなぁ」

光「まぁでも、飛鳥もシた事あるとか言ってたし、アタシはお互い様ってもう割り切ってる」

晶葉「ブッチぎりでやべぇ」


晶葉「しかし、飛鳥の脳が真実を聞くのを拒絶しているとなると、何にせよ難しいな」

光「確かに、もういっそ蘭子本人が言う?」

蘭子「そ、それは・・・・////」

晶葉「無理だな」

光「だよね、だからアタシが10回も行ってきたんだし・・・・」

蘭子「ご、ごめんなさい・・・・」

晶葉「あぁもう!というか何であのバカは蘭子に対してもぉ~!」

光「過保護とか通り過ぎるてるよね」

晶葉「もう狂信レベルだよ」

光「・・・・・・・・ショック療法でもしてみる?」

晶葉「ほう、何かあるのか?」

光「ダメならどうせ記憶が飛ぶなら一回試してみたいんだ」

晶葉「そうだな、盛大にやろうじゃないか」ニヤリ

蘭子(何だろ、嫌な予感がする・・・・)


 <さらに次の日>


飛鳥「ただいm・・・・何だ、真っ暗・・・・?」

??「あ、飛鳥よ・・・・」

飛鳥「ん?その声、蘭子かい?これは一体・・・・」


パッ


飛鳥「ん・・・っ、急に明かりを点けないでくれないかい・・・・」

蘭子「あ、飛鳥よ!」

飛鳥「ん?」







蘭子「う、うふ~ん♡」←超際どいマイクロビキニ

飛鳥「・・・・」



























飛鳥「ゴフ・・・・ッ」

蘭子「あ、飛鳥ちゃん!?」

光「血の泡噴いた!?」

晶葉「どんだけ嫌なんだコイツは・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【蘭子】 もう仕方が無いので諦めて自分も忘れる事にしたらしい


【光・晶葉】 結構本気で悪い事をしたな・・・と思っているらしい


【飛鳥】 ここ数日記憶が飛びすぎて病気では?と思っているらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

上で書いていただいたいくつかの要望は、次のなんばっすかスレで書きます
次のヤツは単発ではなく、少し長いのを数個みたいな感じでいきます

でもその前にエロいの1つやります

 【自分らしく】


由里子「ハァ・・・・」

比奈「どうしたんスかユリユリ、ため息なんかついて」

由里子「あぁ、比奈センセ・・・・ちょっと聞いてほしい・・・・」

比奈「相談事っスか?アタシに解決できるならいいんスけど」

由里子「いや、逆にセンセ以外だと相談できないの」

比奈「アタシ以外だとできない?」

由里子「うん、実は・・・・」








由里子「最近生物もいいかなって思えてきて・・・・」

比奈「あぁ・・・・」


比奈「とりあえず、そう思えるようになった経緯を教えて貰っていいっスか?」

由里子「あれは確か・・・・今年の初め頃だったかな」



 <回想>


由里子『何見てるの?』

光『あぁ由里子さん、今やってるスーパー戦隊がもう終盤だから、最初から見ておさらいしてるんだ』

由里子『今・・・・あー、何かレッドが2人いるとかいうヤツ?』

光『そうそう。興味ある?』

由里子『無くも無いけど、特撮ってあんまり見たことないし、生物苦手だし・・・・』

光『生?』

由里子『あぁいや、こっちの話』

光『まぁまぁ、とりあえず2,3話だけでも見てみてよ、うちに録画してあるからさ』

由里子『う~ん・・・・そうだね、おススメしてくれたんだし、見ようかな』

光『ありがと!早速行こ!』グイッ

由里子(こういう好きな物を押す所はオタクとしてシンパシーを感じるなぁ・・・・)


 <数時間後>

由里子『これイけるじぇ・・・・っ!』

光『でしょ!』





由里子「と、いうことでして」

比奈「なるほど」


由里子「いやだって、あの二人エモくて・・・・」

比奈「それはまぁ、分かるスけど」

由里子「センセも見てたの?」

比奈「キチンとじゃないスけどね」

由里子「それは良くない、全て見ないとあれは伝わらないじぇ」

比奈「ほぉ、そこまで?」

由里子「DVD全巻買ったから、今度貸すね」

比奈「ありがとっス」



比奈「で、それから生が平気に?」

由里子「光ちゃんから面白い作品を紹介してもらって、ドンドンと・・・・」

比奈「なるほど・・・・ん、というか特撮ヒーローって生物でいいんスかね?」

由里子「あぁいや、そうじゃなくて」

比奈「?」

由里子「最近は事務所のアイドルも脳内変換して・・・・」

比奈「そこまできたっスかぁ・・・・」


由里子「何かここまで来ると、もう今後歯止めが利かなくなりそうで・・・・」

比奈「う~む・・・・」

由里子「何とかならないかな?」

比奈「何とかって、生妄想止めたいんスか?」

由里子「別に」

比奈「じゃあ、どうしたいんスか?」

由里子「だから、これ以上の悪化は」

比奈「いや、直接手を出さないなら、今の所が一番悪いのでは?」

由里子「・・・・」








由里子「じゃあセーフか!」ペカー

比奈「そうっスよ」


由里子「自分の所業がセーフラインを下回らないと思うと、すっごい気が楽になった」グデー

比奈「そうそう、無理に押さえつけても絶対にどこかで爆発するっスよ」

由里子「じゃあ!これから生物でたくさん妄想してもいいの!?」

比奈「あぁ・・・・いっぱいしろ」

由里子「うめ・・・うめ・・・・!」

比奈「しかし、世間一般的には最低の部類では?」

由里子「なんだァ?てめェ・・・・」

比奈「冗談っスよ」

由里子「ならよし!」












比奈「それで、今どんなカプが押しで?」

由里子「ふふふ、いっぱいあるじぇ?」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【由里子】 今の自分は無敵と思っているらしい


【比奈】 元から生物は嫌いではなかったらしい


【光】 まさかこんな事になっているとは思ってなかったらしい

 【自分らしくに2】



由里子「それは・・・・で」ヒソヒソ

比奈「しかし、こっちも・・・・スから」ヒソヒソ



ライラ「おー・・・・」

腐女子「「!?」」


比奈「ら、ライラちゃん、いつからそこに・・・・?」

ライラ「餃子の歌を歌っていた時くらいでございますですね」

比奈「ホントにいつっスか」

由里子「あぁ、ユリユリが事務所に来たくらいだね」

比奈「じゃあ2時間は前じゃないっスか・・・・」

ライラ「お二人が一緒にいるまで待っていたでございますですよ」

比奈「アタシ達っすか?」

ライラ「はい、聞きたいことがあるのでございます」

由里子「何々?腐ったこと?」

比奈「そんなワケ無いっスよ」

ライラ「男性のボテ腹についてでございますです」

比奈「」

由里子「ほらーっ!」


比奈「あ、あのー、ライラちゃん意味分かってるスか・・・・?」

ライラ「ボテ腹は妊娠の事です?」

比奈「あ、キチンと知ってるんスね・・・・」

由里子「ほうほうほう!ライラちゃんも中々上級者だじぇ!」

比奈「ま、待つっス!まだ決めるのは早いスよ!・・・・ライラちゃん?」

ライラ「何でございますです?」

比奈「男性のボテ腹について聞きたいって言ってたスけど、何が知りたいんスか?」

ライラ「はい、ライラさんは学校で妊娠するのは女性の方だと習ったので、どういう事かと」

比奈「ほらーっ!」

由里子「む・・・せっかく同士だと思ったのに・・・・」


比奈「あー良かった・・・・いいっスよ、キチンと教えるっス」

ライラ「ありがとうございます」

比奈「でもその前に、あんな事誰から聞いたっスか?場合によっては早苗さんに・・・・」

ライラ「え~っと・・・・サナさんが言って、アキハさんが説明してくれました」

比奈「あの二人、そういうのはしないと思っていたのに・・・・」※

ライラ「そしてさせるのがヒカルさんです」

比奈「!?」

由里子「だじぇ・・・・」



※紗南がアレなのは本当に仲のいい友人の前だけ


比奈「状況が・・・頭が痛いっス・・・・」

ライラ「大丈夫でございますですか?」ナデナデ

比奈「あー・・・いい、これいいっス・・・・」

由里子「センセがトリップしてる」

ライラ「大丈夫です?」

比奈「はい、ありがとうございます」つ五千円

由里子「センセ、ここはそういう店じゃないよ?」

比奈「おっとスイマセン、お金じゃマズいっスから後でコンビニでアイスを・・・・」

ライラ「ありがとうございますです」

由里子「援助交際みたい」


ライラ「それで、男性は妊娠するのでございますですか?」

比奈「あぁ、それは・・・・」

由里子「するに決まってるじぇ」

比奈「!?」

ライラ「おー・・・・でも、学校では」

由里子「学校では得られない知識もあるんだじぇ、だからユリユリが教えてあげるじぇ!」

ライラ「おー・・・・」パチパチ



比奈「ちょ、ちょっとユリユリ!」

由里子「何?」

比奈「こんな未成年の子にそんなこと教えちゃダメっスよ!?」

由里子「何故?」

比奈「な、何故って・・・・」

由里子「本人が知りたがってるんだから、教えなきゃね?」

比奈「でも」

由里子「それに普通に教えてもどこかでまた気になり始めるだろうし、キチンと言わないと」

    「それができるのは、この事務所の中であたし達だけだじぇ!」

比奈「・・・・・・・・・いや、ダメじゃないスかね?」

由里子「む、流されなかったじぇ」


比奈「百歩譲って教えるのはいいスけど、沼に引きずり込むのはダメっスよ?」

由里子「えぇ~?仲間が欲しいじぇ~」

比奈「ダメっス、純粋な子を汚すのは見過ごせないス」

由里子「むぅ~」

比奈「それに、そんな変な事を教えたなんて知れたら、間違いなく早苗さん案件スよ?」

由里子「それなら大丈夫、今事務所には誰もいないし、教えた後に黙っててほしいって頼めば」






ライラ「男性は妊娠できるのでございますですよ」

P「・・・・お二人とも?」

腐女子「」


P「ライラさん、それはお二人の冗談ですよ」

ライラ「冗談でございますですか?」

P「えぇ、妊娠というのは基本的に女性しかできません」

ライラ「やっぱりそうでございますか~」

P「つまり男性が妊娠というのは、普通ではありません」

ライラ「はぁ~なるほど~」

比奈「これ、後でアタシらお説教っスかね・・・・?」ヒソヒソ

由里子「多分・・・・」ヒソヒソ

P「そしてもし妊娠したとしても、それは受け側がどうこうではありません」

比奈「ん?」








P「オスが気合で孕ませるのです」

比奈「アンタもっスか!?」

由里子「だじぇ・・・・」

ライラ「だじぇ、でございますです?」

 【ここだけのウワサ】


【ライラ】 また一つ勉強になったなぁ~と思っているらしい


【P】 フィニッシュは種付プレス派らしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

PはアニメPみたいな見た目です

 【電光石火】


晶葉「ほら、頼まれてたいい音のやるピコハンだ」

笑美「おおきに!いやぁ~色んな所でツッコミしてると、たまに別のもの使いたくなってなぁ」

晶葉「気持ちは分からんでも無い、そういう時もある」

笑美「お、晶葉んもそう思う?」

晶葉「思うがその呼び方やめろ」

笑美「でも、晶葉はんって呼びにくぅーてなぁ」

光「ただいま~」

晶葉「おかえり」

笑美「邪魔しとるで」

晶葉「邪魔なら帰れ~」

笑美「え、まだいてええんか!?」

晶葉「言ってねぇーよ!」

光「あはは!」


光「それで、今日はどうしたの?」オチャドウゾ

笑美「晶葉んにな、ピコピコハンマー作ってもらったんよ」オオキニ

晶葉「いい音鳴るぞ?」

光「へぇ~」

笑美「使うてみてええ?」

光「どうぞ」スッ

笑美「う、そう出されると叩きづらいなぁ・・・・」

光「あ、ごめんね?」

笑美「う~ん・・・・そや!ゲームにしよか!」

光「ゲーム?」

笑美「そや、叩いて被ってジャンケンポンしよ」

晶葉「あ」

笑美「え、何、何かマズかった?」

晶葉「いや、別に・・・・」

笑美「?」

光「被るの雑誌でいい?」

笑美「やる気マンマンやな!」


光「じゃあいくよ?叩いて被って!」

笑美「ジャンケンポン!」

光・グー
笑美・チョキ
ピコッ!

笑美「・・・・」

光「おぉ、本当にいい音だね」

笑美「・・・・・えっ?」

晶葉「あぁ、やはりな」


笑美「ひ、光ちゃん、もう一回ええかな・・・・?」

光「いいよ!」


光「叩いて被って!」

笑美「ジャンケンポン!」


ピコッ!


笑美「・・・・」

光「よしっ!」パー

笑美「・・・・えっ?」グー





笑美「おかしくない?」

晶葉「あぁ、ショックで標準語に・・・」


笑美「だってアレ!確認前に叩かれてるもん!」

晶葉「当たり前だろ、アイツの反射神経に勝てるヤツなんていない」

笑美「そんな!?そんななん!?」

晶葉「それだけで早苗や木場のヤツに食い下がるからな」

笑美「あ、ありえへん、バケモンやん・・・・」

晶葉「酷い言われようだな」

光「慣れてるよ」


笑美「あぁ~もう!こうなるともう、絶対負かせたいわ!」

晶葉「そう言って惨敗した麗奈とかいうバカがいてな」

笑美「あの子もやったんか」

晶葉「100回は負けたんじゃないか?」

光「いや、117回だよ」

笑美「よう覚えてるなぁ・・・・」

光「いや、最後すっごく泣いてたからさ」

笑美「そこまでいったら負けたげたったらええのに」

光「そんなの真剣な麗奈に悪いよ、ワザとなんて絶対納得しないし」

笑美「か、かなり硬派やね・・・・」

晶葉「天性のサディストなだけだよ」ケケケ

光「ちが・・・・っ、うと思う・・・・」

笑美「そこは言い切らんかい!」


笑美「えぇもう、晶葉んすっごいロボ作ってくれへん?」

晶葉「一回作ろうとしたんだがな、アイツのスピード越そうと思ったら殺傷レベルのスピードのロボになってな・・・・」

笑美「あぁ・・・・うん、そやと思っとっとたわ・・・・」

晶葉「ふふん♪」

笑美「何笑ろとんねん」

光「何かごめんね、楽しい気分を壊しちゃって・・・・」

笑美「え、い、いや!そんな事あらへんよ!?逆に凄いもん見せてもろてなぁ!」

光「そう・・・・?」

笑美「せやせや」

光「なら良かった」フヒー

笑美「切り替え早いな」

晶葉「そこも最近早くなったからな」


笑美「あ、もうこんな時間や、早よ帰らんとな」

晶葉「何か作って欲しいときはまた言え、キチンと作ってやる」

笑美「おおきにな。そんでえぇ~と、ピコハンは~?」

光「はいこれ」カサッ

笑美「ん、紙袋?」

光「そのままだとアレだから中に入れといたんだ」

笑美「お、おおきに」

光「うん!ついでに、アタシが作ったお芋のタルトも」

笑美「ホンマに?めっちゃ嬉しいわ」

光「それと、ミックスジュースも」

笑美「お、おぉ」

光「お菓子の詰め合わせもいれたけど、何か食べれない物とか・・・・」

笑美「いつ持って来たんや!?早いのもええ加減にせぇよ!」

光「えぇ!?」

晶葉「理不尽だが、まぁ気持ちは分かる」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【笑美】 この時ばかりはツッコミではなくキレたらしい


【光】  力加減はするが手は抜かないらしい


【晶葉】 笑いを提供する人間は結構好きらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

思ったり難しいですね笑美ちゃん

 【パーティ】


晶葉「光、お前何で家の中で水着なんだ?」

光「何か麗奈に『今から行くから水着で待ってなさい!』って電話されて」

晶葉「それで意味も分からず律儀に着てるのか」

光「うん。でも早く来てほしいなぁ、この時期室内でも結構寒いし・・・・」

晶葉「そもそも何で水着なんだろな」

光「それは分かんないけど・・・・あ」

晶葉「どうした?」

光「今窓から麗奈が見えた」

晶葉「来たか」

光「・・・・・・出迎えてくる」

晶葉「は?水着でか?」

光「うん」スタスタ

晶葉「誰かに見られたらどうするんだ、アイツ・・・・?」

ベッチャァッン!

晶葉「!?」


晶葉「な、何だ!?どうした!?」ダッ



麗奈「アーッハハハハハハ、ゲッホゲホ・・・・っ!」

光「」ベッチャァ

晶葉「・・・・・どういう状況だ、これは」

麗奈「見れば分かるでしょ?澄ましたいい子ちゃんにパイをプレゼントしたのよ!」

晶葉「あぁ、これパイか」

麗奈「そうよ、しかもレイナサマ特製のね・・・・!」

晶葉「だから水着に着替えろと言ったのか」

麗奈「フン!せめてもの慈悲よ」

晶葉「そういう変に気を使うから、なんちゃって悪役なんだぞ?」

麗奈「はぁ!?ふざけんじゃないわよ!このレイナサマに向かって・・・・!」

光「そうだよ晶葉、麗奈だって頑張ってるんだからさ」

麗奈「アンタに同情なんて・・・・って、パイはどうしたのよ?」

光「美味しかった」

麗奈「早っ!?」

晶葉「気づいたら顔中のクリームが無くなってたな」

光「でもベトベトするから、ちょっとシャワー浴びてくるね」

晶葉「水着着ながらか?」

光「いや、もうパイ投げは終わったし着替えるよ」

麗奈(結構トンデモないことしたのに何この敗北感・・・・)


晶葉「ふぅ・・・それにしてもいきなりパイ投げとは、どうした?」

麗奈「フン、この前の仕返しよ」

晶葉「叩いて被ってジャンケンポンか?」

麗奈「あんな屈辱久しぶりよ・・・!」

晶葉「ギャン泣きしてたからかな」ブヘヘ

麗奈「な、泣いてなんかいないわよ!」

晶葉「ほう、だがこちらには映像が残ってるぞ?」

麗奈「・・・・・アンタ、今に友達無くすわよ」

晶葉「これでも離れてかないヤツらばかりだと思っているよ」

麗奈「コイツ・・・・」

晶葉「ところで、その後ろに隠し持ってるのは何だ?」

麗奈「ん~、さぁ?なにかしらね?」

晶葉「どうせ呼びのパイだろ」

麗奈「チッ!」スッ

晶葉「構えたか、だが1つだけ言っておくぞ」

麗奈「何よ、命乞い?」ジリジリ

晶葉「いや、もしメガネに当てて汚してみろ、私のロボット軍団を差し向けてやるからな」




麗奈「股間にドーンッ!」ブンッ

晶葉「オゥッ!?」ベチャッ!


晶葉「おま、おま・・・・・!ここはダメだろ・・・・!」

麗奈「何よ、女なんだから平気でしょ?」

晶葉「馬鹿言うな!女の子だって大切な場所だし、当たったら痛いんだぞ!?」

麗奈「へー」

晶葉「コイツ・・・ッ!」

麗奈「何よ、怒った?でも残念、今のでパイは無くなっちゃいました~ww」



晶葉「かき集めて股間でドーンッ!」ブンッ

麗奈「オファッ!?」ベチャッ!


麗奈「け、結構痛い・・・・っ」

晶葉「だろうがこのバカ!」

麗奈「そうね、それについては謝るわ・・・・でも」

晶葉「あん?」

麗奈「当てられたのは腹立つから、今から八つ当たりするわ・・・・!」スッ

晶葉「チッ 何だ、まだ持ってたのか」

麗奈「自分の手の内晒すわけないじゃない、さぁ覚悟は・・・・」

晶葉「あ!後ろ見てみろ!」

麗奈「え?」クルッ

晶葉「バカめ!」ススッ

麗奈「あ、コイツ・・・・っ!」

晶葉「いくつか貰ったぞ?これで条件は五分だ」

麗奈「クッ・・・ッ、上等よ!」ブンッ

晶葉「ンッダァオラァ!」ブンッ







麗奈「ハァ・・・・ハァ・・・・」ベチャァ

晶葉「ハーッ・・・ハーッ・・・」ベチャァ

飛鳥「ただいmうわっ きったな・・・・」


晶葉「良い所に帰ってきた飛鳥、このバカ抑えててくれ・・・!」

麗奈「いーや、このバカの方を抑えてないさい・・・!」

飛鳥「どっちもやる訳ないだろこのWバカ」

晶葉「んだとぉ?」

飛鳥「あぁ~あ、こんなに汚して・・・・何を考えてるんだい、君達は」

麗奈「・・・・」

飛鳥「光、は風呂か。ハァ・・・どっちが始めたにしろ、何て迷惑な」

晶葉「・・・・」

飛鳥「やるなら外でやってくれ、そんで泥と落ち葉でもっと汚れて泣けばいいんだ」

れいあき「「・・・・」」

飛鳥「ボクは少し休むから、キチンと片付けておいてくれよ?ベタついてるのh」







麗奈「股間にドーンッ!」ブンッ

晶葉「顔にもドーンッ!」ブンッ

飛鳥「ブヘェァッ!?」バチャ ベッチャッ!


光「ふぅ、ベタベタがやっと落ちた・・・・麗奈め、何入れたんだ?」



飛鳥「よくもエクステ汚したな!?」ブンッ

麗奈「アーッハハハ!当たんないわよバーkブヘラッ!?」

晶葉「馬鹿はお前だ!油断しおっtブフッ!?」

飛鳥「どっちもバカだ!」ブンッ

れいあき「「うるせぇ!」」ブンッ

飛鳥「バヒャッ!?」




光「あぁ・・・・周りが汚れないよに当たりに行ったのになぁ・・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【3馬鹿】 この後キチンと掃除をしたらしい


【光】 10秒で3人をパイ投げノックアウトしたらしい


【麗奈】 味付けは光好みにしたらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

クリームたっぷりのパイ投げする時は、顔を狙ってはダメです。酸欠になります(実体験)

乙です!
質問です。光はどんな味が好みなんでしょうか?

>>807 

大好き→甘い

好き→辛い以外

苦手→辛い・不味い

嫌い→故意に不味い


 【慣れただけ】


晶葉「思うんだけどな」

飛鳥「うん」

晶葉「最近光のヤツ、私達に当たり強くないか?」

飛鳥「あぁ、君もそう思うかい?」

晶葉「昨日のパイ投げもなぁ、麗奈にはペシャッくらいだけど、私達にはバァンッ!だったからな」

飛鳥「気絶するかと思ったよ、あれは・・・・」

晶葉「まぁ、悪いのは私らだから、何とも言えないけどな」



晶葉「というワケだ、今日からゴマをするぞ!」

飛鳥「了解だ」


光「ただいまー」

晶葉「おかえり!疲れただろう、ささ座ってくれ」

光「え、何々?」

飛鳥「ほら、カフェ・モカだ」

光「え、ありがと・・・・?」

晶葉「・・・・

飛鳥「・・・・」

光「えと、その・・・・何?」

晶葉「いや、飲まないのか?」

光「う、うん・・・・あ、美味しい」

飛鳥「それは良かった」

光「・・・・あぁ、成程わかった」

あすあき「「?」」







光「それで、何を壊したの?」

晶葉「そこまで信用低いのか・・・・?」


光「だって二人共アタシがどれだけ家事で疲れても感謝しないじゃなか」フヒー

晶葉「う、それはその・・・・」

飛鳥「改めて言われると・・・・ごめん」

光「いいよ、もう慣れたし」アハハ



光「成程ね、アタシが遠慮なくなってきたって思ってるんだね?」

晶葉「あぁ、だからその・・・・嫌いにでもなったのかな、と」

飛鳥「え、そんなこの思ってたのかい?」

晶葉「逆にお前何考えてたんだよ」

飛鳥「媚び」

晶葉「えぇ・・・・」


光「大丈夫んだよ、今でも大好きだからさ」

  「でもほら、二人共アホな事よくするじゃないか」

晶葉「それは否定しないが・・・・」

光「それで最近、もう遠慮しなくていいなかって」

飛鳥「ボクらがアホだからだってさ」

晶葉「私はアホした憶えはないが?」

光「そういう所だよ」

晶葉「しかしまぁ、そういう事なら良かった」

光「良くないよ、普段からもうちょっと気を使ってよ」

飛鳥「カフェ・モカなら作るよ?」

光「家事しろよ」

飛鳥「・・・・」ズズーッ

晶葉「使えんヤツだな」

光「半分は同意するよ」

飛鳥「むぅ・・・」

 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 家事の7割をやってるらしい


【晶葉】 家事の2割をやっているらしい


【スライム】 家事の1割をやっているらしい

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします


>>747 この世界線だと基本オナりたいから1人になろうと必死になります

休出なので今日は書けませんが、3は明日書いて終了したいと思います

エロいのは日曜に、結構すぐに終わると思います

 【人たらし・晶葉】


麗奈「これ、いいんじゃない?」

晶葉「うーん・・・・中々だな、私が買おう」

麗奈「ん」




<ありがとございやしたー


麗奈「結構な量になったわね」

晶葉「だな、正直手が痛い・・・・」

麗奈「バックでも背負ったらどう?」

晶葉「検討しよう」

麗奈「というかかなり買ったわね、全部でいくらくらいなのよ?」

晶葉「さぁ、5・6万じゃないか?」

麗奈「ご・・・・アンタねぇ、そんなに買って大丈夫なの?」

晶葉「問題ない、金ならある」

麗奈「え」

晶葉「光と共同でな、パワードスーツの設計図作って特許取った」

麗奈「はぁ?」

晶葉「それが思ったより金になってな、今財布がパンパンなんだ」

麗奈「あぁそう、もう驚かないわ・・・・」


晶葉「ふふふ、これで材料費を気にせず設計や組み立てができる・・・!」

麗奈「それはようござんしたね・・・・つーか、それならこんな風に安物探しに電気街来る必要ないじゃないの」

晶葉「そんな事はない、良い部品というのはどこにあるか分からんし、自分の目で確かめる事も重要だ」

麗奈「あ、そう」

晶葉「それに気が置けない友人と捜し歩くというのも、私にとっては重要なことだ」

麗奈「何でよ?」

晶葉「楽しいからだ。こういう事に関してはお前と来るのが、特にな」

麗奈「・・・・・そ」

晶葉「お?何だ嬉しくて照れてるのか?」ブヘヘ

麗奈「んな訳ないでしょ・・・・あーお腹空いた!アンタ、金あるんだから何か奢りなさいよ」

晶葉「断る。言われなかったら考えたが、言われたからヤダ」

麗奈「はぁ?ケチ臭いわねぇ~」

晶葉「ならお前は違うのか?」

麗奈「当ったり前、器が違うのよ」

晶葉「じゃ、ゴチになりまーす」

麗奈「はぁ!?アンタホントにふざけんじゃないわよ!?」




麗奈(ま、特別嬉しい訳じゃないけど、イヤな気分じゃないわね)

 【へタレ・飛鳥】


紗南「ねぇ飛鳥ちゃん、聞きたいんだけどさ」

飛鳥「何だい?」ゴクゴクッ

紗南「光ちゃんの寝込み襲わないの?」

飛鳥「」ブーッ!?

紗南「うぉっ、潮吹き!」

飛鳥「ごほっ、げほっ・・・は、はぁ!?な、何を言っているんだい君は!?」

紗南「だってさ、一緒に住んでるでしょ?」

飛鳥「あぁ」

紗南「光ちゃんのこと好きでしょ?」

飛鳥「・・・・・・うん」

紗南「YOUやっちゃいなYO♪」

飛鳥「改めて分かった、君バカだろ」


紗南「いやでもさ、強引なことから続く愛ってあるじゃん?」

飛鳥「とても限定的だがね」

紗南「だからさぁ~」

飛鳥「悪いけど、ボクはそういうの好きじゃないんだよ」

紗南「そうなの?」

飛鳥「あぁ、青臭いかもしれないけれど、恋愛に関しては誠実にいきたいんだ」

紗南「ヘタレてるだけじゃないの?」

飛鳥「んなぁわけきゃぁあないだぁすよぉ!?」

紗南「おうww」







紗南「んじゃ、あそこで昼寝してる光ちゃんに何かしてきてよww」

飛鳥「ファッ!?」


飛鳥「何でそんなことを・・・・!」

紗南「まぁまぁ、いつかあるかもの知れない事の予行練習だと思ってさ」スココ

飛鳥「手つきやめろ」

紗南「まぁまぁまぁまぁ!キスとかしろとは言わないからさ、抱きつくくらいしてみてよ」

飛鳥「そんな・・・・」

紗南「やっぱヘタレ?」

飛鳥「ぐぬぬ・・・っ!」

紗南「じゃ、あたしがやろっと♪」

飛鳥「!?」

紗南「一回抱き枕にしてみたかったんだよね、温かそうだし」

飛鳥「こ、コラ!寝込みを襲うとか、うらやま許さんぞ!?」

紗南「なら罰してもいいから、あたしやるよ」

飛鳥「あ、ごぉ・・・・っ!」

紗南「でもぉ、あたしより先に誰かがやったら、できないよねぇ?」ニヤニヤ

飛鳥「・・・・・・・・・・・・・・・」


紗南「ヘイヘイ!ピッチャーびびってる!」

飛鳥「や、やかましい!」

紗南「あぁ、バッター(意味深)の方がいい?」

飛鳥「付いてないよ!」



光「Zzz・・・・」

飛鳥「・・・・・ッ」ゴクッ

紗南「さぁさぁ、いきなさい・・・!ガバッと、ガババッとさ・・・!」



飛鳥(だ、大丈夫、何かやましい事をするわけじゃないんだ、ただこう・・・・キュッっと抱きつくだけだ、うん・・・・!)ドキドキバクバク

紗南(汗すっごいなぁ・・・・)


飛鳥「スゥ・・・ッハァ・・・・ッ・・・・よしっ・・・!」


光「ん・・・・?」パチ


飛鳥「!?!?!?!?」

紗南「んふww」


光「ん、あすかぁ・・・・?」

飛鳥「い、いあやののそのこれれれはぁはっはっは・・・・!」

紗南「盛ったワンちゃんみたい」

飛鳥「黙ってろ・・・・っ!」

光「どうしたの・・・・?」

飛鳥「な、何でも無い、ただその・・・・」

光「ねる・・・?」

飛鳥「エ?」


ギュム


紗南「おっ」

飛鳥「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」

光「おやすみなさぁい・・・・」スヤァ


光「Zzz・・・・」

紗南「ありゃま、また寝ちゃった」

飛鳥「」

紗南「でも良かったじゃん、棚ボタ的だけど美味しい目に合ってさ」

飛鳥「」

紗南「おーい」

飛鳥「」

紗南「おわぁ・・・・」















閻魔『何だ、また来たの君?』

飛鳥「ボクだって来たくなかったよ、今現世ですごい幸せな事が起きてるのに!!」

 【負けず嫌い・光】


光「がぁああああああああっ!!」グググッ

有香「光ちゃん!もうギブアップしてください!」虎王!

光「ぎぎぎぎぎっ・・・・!」

有香「折れたら後遺症が残りますよ!?」

光「ぉおお・・・・っ!」

有香「グッ・・・・!」



早苗「ねぇ、あれヤバくない?」

真奈美「うむ・・・・」


光「ぐぉ・・・・・っ」ググッ

有香「か、片手で持ちあげた・・・・!?」

光「あ、上がったぞっ!」

有香「クッ・・・・・!」



早苗「いや、ダメに決まってるでしょ」

ひかゆか「「え」」

トンッ

光「ぁ・・・・っ」カクン

真奈美「おっと」ガシッ

有香「え、え、えぇ・・・っ?」

真奈美「すまないね、ただの練習試合でここまでさせる訳にはいかないのさ」

有香「は、はぁ・・・・」

早苗「うん、上手くいったわ。起きるのは5分後くらいね」

真奈美「そうか、なら起きたら説教だな」

早苗「そうねぇ・・・・あ、有香ちゃんもね?あんな危ないのやったらダメでしょう?」

有香「」











小梅「あ、あれ、光ちゃん・・・・?」

光『命、燃やしちゃったよ』アハハ

 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 情に厚い(自称)らしい


【飛鳥】 色々あって天界に知り合いが多いらしい


【光】 無理やりしがみついて浮翌遊霊になるタイプらしい

今回のスレはここまでで、ありがとうございました

明日何かエロいの書きます


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