【デレマス】なんばっすかハウス13 (940)





南条光・池袋晶葉・二宮飛鳥+αの少し変わった同居生活をオムニバス風にやっていきます。
キャラ崩壊・独自設定と解釈・間違い知識などがありますが、生暖かく見守ってください。




繋がってるの↓【なんばっすかハウス】

<本編>

【デレマス】なんばっすかハウス - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1547990072/)

【デレマス】なんばっすかハウス2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1557150518/)

【デレマス】なんばっすかハウス3 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1565878008/)

【デレマス】なんばっすかハウス4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1573393388/)

【デレマス】なんばっすかハウス5 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス6 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1589896112/)

【デレマス】なんばっすかハウス7 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1597758447/)

【デレマス】なんばっすかハウス8 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1604411777/)

【デレマス】なんばっすかハウス9 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1611667422/)

【デレマス】なんばっすかハウス10 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1620643250/)

【デレマス】なんばっすかハウス11 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1627993073/)

【デレマス】なんばっすかハウス12 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1635081166/)


   <外伝>

【デレマス】なんばっすかハウス外伝 VSセクギル - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1557053596/)

【デレマス】なんばっすかハウス外伝 ヒナコ姫の王子様 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561887691/)

【デレマス】なんばっすかハウス外伝 桃太郎 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1565429634/)

【デレマス】なんばっすかハウス外伝・共闘!セクシーギルティ! - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1627040405/)




繋がって無いの↓【エロ】

【安価】晶葉「エロ屋敷に」光「閉じ込められた」飛鳥「続きだよ」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1535268734/)

光「無人島に」晶葉「ワープした」飛鳥「そんな馬鹿な・・・」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1541934986/)

光「ちひろさんと」晶葉「ペンションで」飛鳥「一週間」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1544958203/)

【デレマス】光・晶葉・飛鳥「無人島で遭難」愛海「しちゃったね・・・」【安価】 - SSまとめ速報
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(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1634391438/)




        【住んでる者共】



    【南条光】

・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当

・年上お姉さん大好きのヒーロー

・非童貞でありエッチな意味でテクニシャン

・変身アイテムを3つ所持し、裏では人助けの為に使ってる

・かわいい



    【池袋晶葉】

・なんばっすかハウスの便利な物開発・修理担当

・思った以上に寂しがり屋なファザコン14歳

・最近は別に煽りカスでもない感じ

・隠しているが恋愛物とか超好き

・かわいい



    【二宮飛鳥】

・なんばっすかハウスで特に担当が何も(でき)ない人

・光LOVE勢であるが、いい感じのイベントを大体見逃す(自己責任)

・ファンにはヤバい奴が多い、割と可哀そうなイケメン

・神性C++

・かわいい



  【乳首ねぶりスライム】

・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当

・作られた人工生物で、ママは一ノ瀬志希、祖父(志希父)には忌子扱いされている

・光の躾のため基本大人しい

・影が薄い

・乳首をねぶるのは生態であり生き甲斐




  【二宮金次郎像(オバケ)】

・小学校から撤去される事が確定してたので、なんばっすかハウスへ移住した

・晶葉と光が椅子を作ってからはずっと座って読書をしてる





   【安部菜々・千川ちひろ】
 

・名誉ハウス員

・専用の食器と布団が置いてある





         【鬼退治のお話】


<小学校>



文香「・・・・」ペコリ


文香「皆様、こんにちわ・・・・鷺沢文香です・・・・」


文香「本日は節分・・・・という事で、鬼退治のお話を・・・・持ってまいりました・・・・」




<きめつー?



文香「鬼滅の刃ではありません・・・・そちらは・・・・書籍を、お買い求めを・・・・」











文香「では、鬼退治の物語・・・・『七人隊』・・・・始めます・・・・」









『昔々・・・・とある港町が鬼の被害に遭っていました』


『鬼は1間もある岩ですら軽々と持ち上げ投げ捨てるほど力が強く、とても人間ではかないません』


『毎夜毎夜、鬼たちは村を襲うと楽しそうに鬼ヶ島へと戻って行きました』


『その被害を聞き、その藩を納めていた大名が鬼退治をすべく傭兵集団を雇いました』


『名を「七人隊」』


『大名から依頼を受けた七人隊はすぐさま鬼ヶ島へと向かいました』







『そして一夜にして鬼ヶ島は壊滅、鬼も1匹残らず皆殺しにあった』











『き骨はその大きな巨体と力を振い、鬼の根城へ岩を投げ入れ建物を破壊しました』


き骨『にょわーっ☆』ドシーン ドォーン





『麗骨はその類稀なる頭脳を活かし、爆薬・大砲で島の逃げ道を全て塞ぎました』


麗骨『アーッハハハハ・・・・ゲホゴホッ!このアタシから逃げられると思わない事ね!』






『晶骨はその体に搭載されている火薬兵器を使い、鬼ヶ島を火の海へと変えました』


晶骨『よそ見をしてると仲間が燃えるぞ!』






『志骨は自身の作り出した毒をバラ撒き、逃げる鬼たちに苦痛と死を与えました』


志骨『にゃはは~実験だいせーこー♪』






『柑骨はその蛇腹刀を使い、襲い来る鬼を切り捨てました』


柑骨『ラブと殺戮にしか興味は無いですね~』ジャキンッ







『日菜骨は妄想の時にだけ出る殺人鬼、その凶悪な爪は倒した相手を肉片にするまで止まりません』


日菜骨『むふふ~いつか王子様が~♡』ザシュッ グシャッ






『そして七人隊棟梁の光骨は、その剛腕から振う大鉾すべてのモノを惨殺していきました』


光骨『ハハハハッ!いいぞ、後少しで妖怪千匹切りだっ!』ザシュ









『鬼を全て殺し、島を火の海へと変えた七人隊はとても愉快に笑いながら大名の元へと向かいました』



『しかしその途中・・・・渓谷へと入った時、待ち構えていた侍の襲撃に遭いました』



『大名は恐れていたのです、この冷酷で強大な力を持つ七人隊がいつか自分たちに牙をむくことを』



『だからこそ、この鬼退治で彼女らが死ぬ・・・・そうでなければ自分たちが、と』



『本来であれば七人で百人の強さを誇る彼女らでしたが、鬼との戦いの疲労と不意打ちにより、あっけなく打ち倒されたのでした』



『侍は彼女らの首を切り、亡骸と共に打ち捨てました』



『その後、七人隊が討たれた地域の村人たちは、傭兵としての職務を全うしながら殺害された彼らの恨みを恐れ、麓に慰霊碑を立てた』










『こうして伝説の傭兵手段「七人隊」は歴史上の伝説と1つとなった・・・・』








文香「鬼とは・・・・病や種族だけではなく・・・・振る舞いや思想と言ったものも含まれます・・・・」


文香「そして全てを殺戮に変える姿もまた・・・・鬼、と呼ぶべき存在だったのです・・・・」


文香「鬼が退治されるのは世の常・・・・その考えでいけば、彼女らが退治されるのも常というもの・・・・」


文香「つまりは・・・・やり過ぎはよろしくない、という事です・・・・」




文香「それでは、ご清聴・・・・ありがとうございました・・・・」ペコリ





       パチパチパチパチ・・・・










<舞台裏>


飛鳥「ほら見ろ全員ドン引きじゃないか、相手小学生やぞ」

晶葉「うーむ・・・・インパクトが足りなかったのかな?」

菜々「そうですよ!やっぱり光ちゃん達が七人隊の格好をして出ていくのが」

飛鳥「それは違うよ」

文香「あの・・・・キチンとした書籍化は、いつに・・・・?」

飛鳥「無いよ」





        【アイドルのここだけのウワサ】



【菜々】 珍しく元凶


【晶葉】 乗っかった


【文香】 読んだことが無い物語だったので何でも良かった




【飛鳥】 何で誕生日にこんなこと手伝わにゃならんのだよ・・・・




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


蛮骨系の光が書きたかっただけです

明日は飛鳥がグレる話を


         【ボクじゃなかった】


<2月3日・事務所>





飛鳥『ん、あれは・・・・』




ちひろ『プレゼントの準備はこれでよし、っと』




飛鳥『プレゼント・・・・ふふっ』




ちひろ『そうだ、カードも書いちゃお』




飛鳥『そこまでしてくれるのか、ふぅ~ん?』ニヤニヤ





ちひろ『』カキカキ


飛鳥『』チラッ














<七草はづきへ>



飛鳥『・・・・』











<2月4日・事務所>




飛鳥「カァーッ!」トントントントンッ




晶葉「メンチ切ってる」

光「切ってるね」

晶葉「あんな所でまな板持ってメンチカツ切りまくられても邪魔なだけだぞ」

光「一体どうしたんだろ・・・・」

晶葉「話聞いてみるか」

光「うん」









飛鳥「いいか!?今のボクは・・・アレだ、滅茶グレてるんだ」

晶葉「ですって」

光「そういう年頃だからそうなるのは仕方が無いけど、外でそういう事するのは・・・・」

飛鳥「恥ずかしいって?悪いけど今ボクはグレて・・・・」

光「生き恥」

飛鳥「そこまで?」

晶葉「じゃあもう、切腹しかないかぁ」

飛鳥「ちょっと待って」

光「介錯は任せて」チャキ

晶葉「清めの水は・・・・いろはすでいいか、ほら首だせ」

飛鳥「グレた人間に対する反応か、これが・・・・?」

ちひろ「3人共、こんな所で何を・・・・」

飛鳥「カァーッ!」トントントントントントントントンッ

ちひろ「えっ」

光「またメンチカツ切り始めたぞ」

晶葉「切り過ぎてメンチがみじん切りになってるな」







ちひろ「飛鳥ちゃん、どうしちゃったんですか?」

飛鳥「自分の胸に聞いてみるといいよ」

ちひろ「記憶に無いです」

飛鳥「いや、あるだろう?」

ちひろ「無いです」

飛鳥「いや」

ちひろ「ありません」

飛鳥「ぐぬぬ・・・・っ」

晶葉「事務員復帰したちひろ強ぇ」

光「絶対に引かないっていう意思が見えるね」

飛鳥「そ、そういう意思ならばボクもある!絶対に引かんぞ!」








晶葉「そういえば昨日のアレはどうだった?」

ちひろ「バッチリでした、お二人のお陰です」

光「大したことはしてないよ」

飛鳥「無視は、良く無いなぁ・・・・っ」プルプル










光「飛鳥は一体何が気に入らないんだろ・・・・」

晶葉「アレじゃないか?はづきへのプレゼント選びに呼ばなかった事じゃないか?」

飛鳥「君達も一枚かんでるのか!?」

晶葉「噛んでる、っーか・・・・あれ選んだのは我々3人だ」

ちひろ「寝る時用のアロマでしたけど、喜んでくれてましたよ」

光「良かった~」

飛鳥「ぎぎぎ・・・っ!」

晶葉「何だ、仲間ハズレが嫌だったのか?」

飛鳥「それもちょっと嫌だけど、そこじゃないよ」

ちひろ「?」

飛鳥「でも、問題自体にはかすっているよ」

ちひろ「???」

光「どういう事?」

晶葉「めんどくせぇ・・・・もう帰ってドカポンしよーぜ」

飛鳥「おい待てェ」







飛鳥「昨日は何の日だ!?」

ちひろ「はづきの誕生日」

光「飛鳥の命日」

晶葉「飛鳥の誕生日」

飛鳥「そうだろう晶葉?ちひろが七草事務員へのプレゼントを用意するのは別にいい、が・・・・」

ちひろ「・・・・もしかして、プレゼントが気に入らないって事ですか?」ムスー

飛鳥「気に入らないっていうか」

晶葉「酷いこと言うなよ、お前の為に頑張ってお金出したんだぞ?」

光「飛鳥だって昨日喜んでたじゃないか。それなのに何を・・・・」

飛鳥「・・・・えっ?」

光「?」

飛鳥「えっ、ちひろからのプレゼント・・・・あった?」

晶葉「ハァッ!?」

光「そ、そのことで怒ってたんじゃ・・・・?」

飛鳥「いやいや、えっ?」

晶葉「昨日渡したろうが、ソックス」

飛鳥「あれ光からじゃあ・・・・」

光「アタシが送ったのは髪留めだよ」

飛鳥「・・・・君は?」

晶葉「五目チャーハン作ってやったろ、あれ最高級の材料と漢方を入れた一級品だぞ?」

飛鳥「全然気づかなかった」

晶葉「作り甲斐のねぇ野郎だ・・・・」

光「だよね」







晶葉「という事は何か?自分にプレゼントを用意してくれなかったって勘違いしてグレてたのか?」

飛鳥「・・・・・・・・うむ」

光「えぇ・・・・」

晶葉「信じられない、何て恰好悪いヤツなんだ・・・・」

飛鳥「いや、だって・・・・」

晶葉「止めとけ、言い訳したらさらに株が落ちるぞ」

飛鳥「むぅ」

ちひろ「」ムスー

晶葉「ほら、千川さん怒ってるぞ?」

光「ちゃんと謝って、失礼なことした、って」

飛鳥「・・・・」









飛鳥「メンチカツ、食べる?」


ちひろ「ばかっ」

光「バカタレ」

晶葉「救いようがねぇなぁ・・・・」








        【アイドルのここだけのウワサ】




【飛鳥】 夕飯を奢って許してもらったらしい




【ちひろ】 二人のプレゼントの為に給料の前借をしたらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


飛鳥ァァァァァッ!


光の命日発言って誕生日テクノをしたということ?

>>21 『怪傑ズバット』という特撮作品の主人公の親友が飛鳥で、その飛鳥の命日が2月3日なので


おつ! 光ゥ、なんてネタが細かいんだ・・・

コレどんな効能があるんですか?
 ↓
ちひろ「寝る時用のアロマでしたけど、喜んでくれてましたよ」

       【お菓子の島】



光「晶葉、秘境への地図を手に入れたから、今から行こう!」

晶葉「別に構わんが・・・・珍しいな、光がそういうの見つけるなんて」

光「ずっとまえから探してたからね」



        バサッ



光「これ見て、地図のここの文章」

晶葉「読めねぇ」

光「要約すると『メチャメチャお菓子な島がある』って書いてあるんだ」

晶葉「解りやすいがそれで合ってるのか?」

光「大きくは違わないよ」

晶葉「ちょいと不安だな・・・・」

光「・・・・」

晶葉「安心しろ、行かないとは言ってない」

光「!」パァァァ

晶葉「分かりやすい奴だな」フフッ






晶葉「んで、飛鳥に声は?」

光「かけたけど・・・・『昨日チョコ食べ過ぎたから数日はお菓子は遠慮したい』って」

晶葉(そういえば光とユニット組めて嬉しいっ!って、馬鹿食いしてたな・・・・)










梨沙「面白い話してるじゃないの」ニュッ

光「梨沙」

晶葉「何だ、盗み聞きか?」

梨沙「たまたま聞こえたのよ、それよりも・・・・お菓子の島って本当なの?」

光「本当だよ」

梨沙「アタシも連れてきなさいよ」

光「危ないかもよ?」

梨沙「無茶はしないわ」

光「」チラッ

晶葉「私は別に構わんぞ」

光「よろしく、梨沙」

梨沙「ふふん♪」ジュルリ

晶葉(汚い・・・・)

光(意外に食い意地張ってるんだな・・・・)





晶葉「あと一人は・・・・冒険行きたがってたし、むつみに声を」

かな子「」キラキラ

晶葉「・・・・来る?」

かな子「行きたいっ!」

晶葉「じゃあ・・・・うん、いいよ」











むつみ「くしゅんっ!」










<AFO・移動中>



光「お菓子の島、楽しみだね~」

かな子「どんな所かな~?」

梨沙「きっと天国みたいなところよ」

晶葉「かつてないほど和気あいあいとしているな」

光「晶葉、あとどれくらいで着く?」

晶葉「もうそろそろ・・・・おっ、見えてきた」

梨沙「アレなの?」

晶葉「地図でよればな」

かな子「見た感じだと、普通に無人島な感じだね?」

晶葉「秘境なんて変な場所のオンパレードだからな、そういうのは当てにならんぞ」

かな子「そうなの?」

光「地下にコロシアムあったり、ヌードにならなきゃいけない島とか」

梨沙「一体どんなとこ行ってんのよ・・・・」

晶葉「まぁいい、とりあえず浜辺辺りに着陸を」



     ビーッ! ビーッ! ビーッ!



晶葉「っ!?」

光「どうs」



         ガンッ!



かな子「きゃっ!」

梨沙「ギャアッ!!?」

晶葉「何かぶつけられたっ!不時着するぞ!」

光「晶葉!アタシが外から支えて・・・・」

晶葉「もう遅い!」









ああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・・・














「・・・・さ・・・・・り・・り・・・・・」




梨沙「うぅ~ん・・・・」


 

        「梨沙っ!」




梨沙「晴っ!?」ガバッ

    
         ガンッ


光「ウッ」

梨沙「イ゛ッダァッ!!!!」








光「お、起きたか・・・・」イテテ

梨沙「何だ光か・・・・」

光「第一声それ?」















梨沙「ここはどこ?何かUFOが落とされた様な・・・・」

光「実際に落とされたよ、AFOから梨沙が」

梨沙「えっ」

光「衝撃でポーンって、それをアタシがキャッチして着地したの」

梨沙「・・・・マジ?ワンチャン死ぬところだったの、アタシ?」

光「まぁ・・・・」

梨沙「こわぁ・・・・っ」ゾワ~

光「どう?どっか痛いとかある?」

梨沙「それは特に・・・・ありがと」

光「どういたしまして」




梨沙「という事は、ここお菓子島のどこかなの?」

光「そうだな」(お菓子島・・・・?)










光「晶葉とは連絡が取れてるから、このまま合流しよ」

梨沙「こういう時って連絡付かないのがお約束なのに、付いたのね」

光「遭難慣れしてるからね、通信機器は凄いの使ってるんだ」

梨沙「遭難慣れって」





梨沙「にしても、全然お菓子が無いじゃないの!」プンスコ

光「そうでも無いぞ?ほら」

梨沙「何これ、チョコ?」

光「食べてみ」

梨沙「美味しい」ムグムグッ

光「それそこの木の皮から取ったんだ」

梨沙「・・・・は?」

光「ほら」ベリッ

梨沙「ホ、ホントだ・・・・っ」

光「皮だけじゃなくて枝葉も、そこら辺の土や石も、苔もお菓子だよ」

梨沙「じゃ、じゃあ・・・・」

光「この島の物全部がお菓子で出来てるんだ」

梨沙「ヤッタアアアアアアアッ!」

光「お、おぅ・・・・」









梨沙「周り全部食べられるとか、何ここ最強じゃないの」バキッ モグモグッ

光「拾い食いに抵抗無いの?」

梨沙「?」

光「無いならいいよ、アタシも無いし」モグモグッ

梨沙「えっ、この木クッキーで出来てる!」

光「待つんだ梨沙」

梨沙「何よ、食べるなって?ハァ?」

光「それだけ大きいなら、直接齧ったら喰いでありそうじゃない?」

梨沙「!」







光「」ガジガジガジッ

梨沙「」ガジガジガジッ










光「美味しかったぁ・・・・」

梨沙「ここさいきょぉ~♡しあわせぇ~♡」

光「おっ、この川カフェオレで出来てる」

梨沙「お椀型のビスケットがあったわ」

光「でかした!」





梨沙「こんな場所があるなんて、世界は広いわねぇ」ズズ・・・

光「そうだねぇ・・・・」

梨沙「でも、食べたらドンドン無くなっていくのよね、悲しい・・・・」

光「あれ見てごらん、アタシ達が食べた部分が再生してってるよ」

梨沙「えっ!??」

光「つまり食べても無くならない」

梨沙「都合が良すぎて逆に怖くなってきたわ・・・・」




       ガサッ




梨沙「ん?」











半透明の熊「グルルル・・・・ッ」


梨沙「」











梨沙「ギャアァァァッ!何か出たっ!?」

光「半透明の熊だな」

梨沙「見りゃ分かるわよ!いや見ても意味分からないけど!!」

半透明の熊「グルルル・・・・ッ」ノシッノシッ

梨沙「ア゛ーッ!来たァッ!?」

光「君、そこで止まってくれ。襲って来なければこっちからは何もしない」

梨沙「熊と何話してんのよぉ!」

半透明の熊「ガァッ!」

梨沙「ア゛アアーーーーーーッ!」









半透明の熊「」死ーン

光「南無阿弥陀仏・・・・」

梨沙「えっ何、弱かったの・・・・?」

光「本物よりは」

梨沙「ええぇ・・・・」








梨沙「どうするのこの熊・・・・お墓作る?」

光「・・・・」

梨沙「光?」

光「」ガプッ

梨沙「ウェッ!?な、何やってんのアンタ!?」

  
    モグモグ  ゴクンッ


光「レモンだ」

梨沙「は?」

光「レモングミだ、この熊」

梨沙「グミって・・・・えっ?」


    カプッ モグモグ


梨沙「・・・・ホントにレモングミだわ、しかも美味しい」

光「驚いた、生き物もお菓子でできてるなんて」

梨沙「何でも有りね・・・・」




       ガサッ



梨沙「!」

グミ熊「グルルル」

梨沙「ま、また出たわ・・・・」

光「・・・・」

梨沙「光?」

光「今度は紫・・・・グレープかな?」

梨沙「・・・・」

光「梨沙、狩りって好き?」

梨沙「今好きになったわ」

光・梨沙「「・・・・」」










光・梨沙「「」」ニィィィッ

グミ熊「」ビクッ











今回はここまでで、続きは明日に


>>23 香りで体をリラックスさせて心地よい眠りにさせる、らしいです







<一方その頃>



カンカンッ  ゴトッ


晶葉「ふぅ・・・・そっちはどうだ?」

かな子「半分くらい取れたよ」

晶葉「マジか、こっちは全然なのに・・・・流石、お菓子の扱いは慣れてるな」

かな子「えへへ~」

晶葉「しかし、まさかドロドロの水飴の中に落ちるとはな」カンッ

かな子「硬いお菓子の所に落ちなくて良かったじゃない?」

晶葉「その結果AFO全体に飴がかかって、引きずり出したら冷え固まってが動かせなくなった」カンッ

かな子「引っ張って出すときも熱々だったもんね・・・・」

晶葉「これなら多少ひしゃげようとも、飴が無い所に落ちた方が良かった」カンッ

かな子「温める事ができればもっと簡単なんだけど」

晶葉「残念ながら、そういった物は無い。所詮お菓子と舐めてたなぁ・・・・」カンッ

かな子「」ペロペロ

晶葉「・・・・この飴、舐めて大丈夫なのか?」

かな子「塩飴みたいだよ」

晶葉「じゃあいいか、汗かいたし」









晶葉「あぁ゛~・・・・休憩っ!」ドサッ

かな子「お疲れ様、はい」

晶葉「何それ?」

かな子「桃水、あそこの小さい滝から出てたよ?しかものど越しスッキリなタイプ」

晶葉「何でも有りだなこの島・・・・」







晶葉「悪かったな、私が不時着なんてしてなかったら今頃この島を楽しめてたのに」

かな子「その事なんだけど、落ちる時に何かがぶつかったって言ってたよね?」

晶葉「そうだな。上空からは何も見えなかったし、多分島からの攻撃だろう」

かな子「って事は・・・・も、もしかしてこの島に何か居るんじゃ・・・・っ」

晶葉「ああいうのか?」

かな子「え」




カエルチョコ「ゲコッ」




かな子「カエルチョコだ!」

晶葉「ホリポタで見たことある奴だな」

かな子「へぇ~こうやって見ると・・・・」




カエルチョコ「」グネグネグネッ  ビョーン




かな子「・・・・何か、動きがちょっと怖いね」

晶葉「いくらチョコで出来てようと、カエルはカエルか」












晶葉「というか、思ったよりテンション低いな」

かな子「え」

晶葉「私が思っていたのは・・・・」




かな子『美味しいから大丈夫だよぉゅっ!』ガブガブガブガブッ!




晶葉「って」

かな子「そこまで私酷く無いよ!?」

晶葉「そうなの?」

かな子「そうだよぉ~」

晶葉「ふむ・・・・」

かな子「でも、思ったより気分が上がってないのは、そうかなぁ」

晶葉「ほう?」

かな子「何て言うか・・・・こんなに自然にお菓子が生ってたら、お菓子作りとか、みんながしなくなっちゃうのかなぁ・・・って」

晶葉「お前はどうなの?」

かな子「私は作るよ!作るの大好きだもん!」

晶葉「なら、みんなもそうだろうよ」

かな子「・・・・そう?」

晶葉「そうだよ」

かな子「・・・・そっかぁ」

晶葉「変なこと考えずに、もっと楽しめ」

かな子「うん、そうするよ」

晶葉「その前に水飴(これ)を剥がさんとなぁ・・・・」

かな子「そうだね・・・・」















晶葉「アーーーーーーッ!」ブンッ

かな子「お、落ち着いて晶葉ちゃん・・・・」

晶葉「全っ然終わらねぇっ!あークソッ!めんどくせぇっ!疲れた!」

かな子「確かに、私もヘトヘト・・・・」

晶葉「光はいつ来るんだよ!連絡してから何十分経ってんだよ!!!!」

かな子「もしかして」

晶葉「何かあったかも、ってか?」

かな子「いや、お菓子を片っ端から食べてるとか・・・・」

晶葉「・・・・いやいや、流石にそんな」

かな子「・・・・」

晶葉「いやいやいや、梨沙(ツッコミ)がいるんだから、そんな変な事には」




      ギーッ!



かな子「」ビクッ

晶葉「何だあの声・・・・」

かな子「お、大型の動物とか・・・・」

晶葉「かも知れんな、ちょっと隠れて様子見を」





      トマレーッ!  ウゴクンジャナイワヨ!




晶葉「・・・・」

かな子「あれ、二人の声だよね・・・・?」

晶葉「見に行くか」












梨沙「ちょっと光!アンタ早く仕留めなさいよ!足縛って押さえるのも大変なのよ!?」

光「ごめん!本物生き物と違って勝手が・・・・」

ゼリーキリン「ブェエーーーーッ!」ブン

光「首振ってきた!」

梨沙「ゼリー何だから首元噛みちぎりなさいよ!」

光「よしこいっ!」ガシッ ガブッ

梨沙「んだらっ、暴れてんじゃないわよっ!」ガブッ ブチッ

ゼリーキリン「ェ゛エエーーーーーーーーーーッ!」







かな子「えぇ・・・・」

晶葉「蛮族がおる・・・・」












晶葉「んで、そのグミ熊を食べてから色んなお菓子生物を捕食してたと?」

光「もう40種類はいったかな?」

梨沙「39よ」

かな子「そんなに食べたら生態系変わっちゃうんじゃ・・・・」

光「そこは大丈夫、このお菓子生物は一部が残ってれば自己再生するみたいなんだ」

梨沙「全回復するまでは動かないけどね」

晶葉「それが分かるまで食い散らかしたのか、お前ら・・・・」

光「気づけて良かったよ、全部食べちゃうところだったからな」

梨沙「全部食べたら流石に復活とかしないのかしら?」

光「どうなんだろね?」

かな子「・・・・」

晶葉「分かる、分かるぞ。コイツらおかしいわ」




梨沙「ところで、アンタ達何やってたのよ?」

晶葉「AFOが飴で固まってしまってな、それを取り除いてた」

光「という事はここのお菓子食べて無いのか!?」

かな子「塩飴と桃水くらいだね」

梨沙「それは勿体ないわ。代わりにアタシ達がやっておくから、休憩してなさい」

晶葉「そうさせてもらう」










光「」ガンガンガンガンガンッ

梨沙「おっと、こんな所にも細かいのが」コンコンッ




晶葉「光がやると早いなぁ」

かな子「パワー凄いもんね」

晶葉「さて、私達は好きなもの食べてていいと言われたが・・・・」

かな子「あんまり離れるのも危ないもんね」

晶葉「だな。二人が見えるくらいまでにしておこう」

かな子「そうだね」











晶葉「見てみろこの大木、ポッキーだぞ」

かな子「こっちも見て!大きな岩風のシュークリーム!」

晶葉「隣のはダブルクリームだな」

かな子「この木の実、絞ったら紅茶が出る!」

晶葉「ホントなんでも有りだなここ!」アハハ




      シュルルル・・・・・



晶葉「ん?」








かな子「どうかした?」

晶葉「今何かいたような・・・・」

かな子「お菓子の動物かな?」

晶葉「かも知れんな。私達じゃ対処できないし、少し離れて・・・・」




 

         ガサッ!





黒い大蛇「」シュルルル・・・


かな晶「」













かな子・晶葉「「出たぁあああああああああっ!」」ダッダッダッ


光「うぉっ!?」ビクッ











光「どうしたんだ二人共、そんなに息切らして」

かな子「で、出たの・・・・く、黒くて大きな・・・・」

梨沙「黒?」

光「ビターチョコ?」

晶葉「そ、そうじゃなくて・・・・」

梨沙「何よ、この島にはお菓子以外無いんだからそんなに・・・・」





         ガサッ!




黒い大蛇「」シュルルル・・・


晶葉「追って来やがった!?」

かな子「わあああああああっ!」







光「チョコって感じじゃ無いな」

梨沙「ゴムっぽ見た目ね」

晶葉「なんでそんな落ち着いてんだよ!」










梨沙「とりあえず食べてみればいい話よ」

光「今度はアタシが抑えるよ」

晶葉「何て奴等だ・・・・」





黒い大蛇「シャァーーーーーッ!」

光「うぐっ、思った以上に力が強い・・・・っ!」

梨沙「大丈夫っ、もう頭を・・・・それっ!」ガブッ

黒い大蛇「シャアァーーーーーーッ!」



       モグモグ


光「梨沙、どうだー!」

梨沙「」

光「・・・・梨沙?」








梨沙「ぅぉえらろろろろrrrrrr・・・・っ」ビチャビチャッ

光「わーーーーーっ!」


かな子「は、吐いちゃったよ!?」

晶葉「よっぽど不味かったのか・・・・」











晶葉「すまん!梨沙を回収するから押さえててくれ!」

光「ぉ゛おおぅっ!」

黒い大蛇「シャアァーーーーーーッ!」





かな子「大丈夫、梨沙ちゃん?」

梨沙「凄い気持ち悪い感じで吐いたわ・・・・」

晶葉「そんな酷かったのか、味?」

梨沙「超酷かった・・・・何か外国の、あれ・・・・黒くて・・・・」

晶葉「アルミサッキか?」

梨沙「それより酷い・・・・」

晶葉「そりゃあもう食い物じゃ無いな」

かな子「どうしてそんなのがここに・・・・」

晶葉「ただの楽園じゃ無かったって事だよ」スクッ

かな子「どうするの?」

晶葉「逃げる。AFOの飴は取り除けたよな?」

梨沙「大体は・・・・」

晶葉「よし、聞こえてたかー光ー!」



光「分かった!こいつを、離しておくから・・・・っ、準備を!」



晶葉「よしきた」








晶葉「ほら乗れ」

梨沙「ヤダァ・・・・ここ離れたくないぃ・・・・」

晶葉「馬鹿言ってんじゃねぇ」ゲシッ

かな子「光ちゃーんっ!」



光「っ・・・・だぁっ!」ブンッ

黒い大蛇「!?」ヒュゥ・・・・








光「よし、逃げよう」ゼェゼェ

梨沙「今のできるんならそのまま勝てるんじゃないの?」

光「多分だけど、無理」

晶葉「そこまでのか・・・・だったらやっぱ、逃げるのが正解だな」

光「飴取っただけだけど、大丈夫なの?」

晶葉「安心しろ、壊れたところはいの一番に直した」

光「さすがっ!」




サルミアッキなんだよなぁ
 ↓
晶葉「アルミサッキか?」


晶葉「すまんな」


>>51







      ブォンッ  バシュッ




晶葉「ふぅ、無事に離陸できたな」

梨沙「この後どうすんの?」

晶葉「帰るに決まってんだろ。何であれ、私達があそこへ居座る為にアイツを殺していい権利は無い」

梨沙「むぅ・・・・」

晶葉「キチンと感謝を込めていただきます、するなら構わんが?」

梨沙「大人しく帰るわ」

晶葉「そうそう、それがいい」





光「晶葉!横に大きく動けっ!」

晶葉「!」グイッ





      グィ・・・  バシュッ





晶葉「うぉっ、何だ今の・・・・」

光「さっきの蛇が何か投げたんだ」

晶葉「コワー・・・・」













晶葉「・・・・よし、島から離れたぞ」

かな子「ふぅ~」

晶葉「いやしかし、よく気づいてくれたよ光。最後の当たってたらまた落とされてたからな」

光「投げた後が気になって見てたからね」

梨沙「これってアレ?最初にこれ撃墜したのはアイツ、って事?」

晶葉「そうかもしれんし、そうじゃないかもしれん。少なくとも、あそこは都合のいい天国じゃ無かった、って事だ」

光「ごめんねみんな・・・・」

かな子「気にしないで、私は自分で付いて来たんだから」

梨沙「短い間だけど、美味しい思いできたし、アタシは満足よ」

晶葉「最後吐いてたけどな」

梨沙「忘れなさいよ・・・・」









晶葉「案外、人間の吐瀉物を啜る為に不味いのかもな」

梨沙「ウゲーッ!」

光「嫌な生態だな・・・・」

かな子「じゃあ、撃ち落としたのも・・・・」

晶葉「島から逃げられないようにして、捕まえて・・・・腹の中を~・・・・」

梨沙「オゲェーッ!」

光「晶葉」

晶葉「んっははははw」





















<お菓子島>



    シュルルル・・・・


黒い大蛇「」ピチャッ ピチャッ






        【アイドルのここだけのウワサ】





【志希】 土産話を聞いて興味を持ったらしい





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


変なの多いですね


         【新人さん、いらっしゃい】



ちひろ「まだ紹介してなかったですよね?今年から346プロで一緒に働く、後輩Pさんです」

後輩P「よ、よろしくお願いします」

晶葉「池袋晶葉だ、よろしく」

後輩P「は、はい!あの、知ってます!よ、よろしくお願いします・・・・っ!」

晶葉「ふふっ、初々しいじゃないか」

ちひろ「ですね」ウフフッ

後輩P「うぅ・・・・////」

晶葉「まぁ何かあったら・・・・そうだな、機械系だったら遠慮なく私を頼ってくれ」

後輩P「わ、わかりました!」







ちひろ「粉々になったスマホとか直せるレベルですから、ホントに頼っていいですよ?」

後輩P「!?」








ちひろ「後輩Pさんです」

光「アタシは南条光です、よろしく!」

後輩P「よろしくね、光ちゃん」

光「良かったねちひろさん、一緒に働く人が増えて」

ちひろ「ホント・・・・やっと、残業が減ってくれます・・・・っ」グスッ

後輩P「な、泣くほどなんですか・・・・?」







光「もし何かあったら何でも頼ってよ!いつでも助けに来るからさ!」

後輩P「ありがとうございます」







ちひろ「力仕事で重宝しますよ、セメント10袋とか持てますから」

後輩P「それは盛り過ぎじゃ・・・・」

光「見せようか?」

後輩P「!?」








ちひろ「後輩Pさんです」

飛鳥「二宮飛鳥、よろしく」

後輩P「よろしくお願いします、飛鳥さん」

飛鳥「1つだけ、言っておく事がある」

後輩P「はい」

飛鳥「何かあってもボクを頼らないでくれ、何にも役に立たないから」

後輩P「はい、何かあったら・・・・えっ」

飛鳥「面倒・・・・という気持ちも、まぁ・・・・多少はあるかな?」

後輩P「あ、あの」

飛鳥「それじゃあ」スタスタ






ちひろ「気にしないでください、ああ見えて本当は優しくて仲間想いな子ですから」

後輩P「そうなんですか・・・・?」

ちひろ「それでいて刹那的な快楽主義者ですけどね」

後輩P「え、えぇ・・・・」









P「よろしくお願いいたします」

後輩P「はい、分かりました」

P「では、私は」スタスタ





後輩P「ふふっ♪」ハツシゴト~





晶葉「最初に言っておくが、アイツはホモだ」

後輩P「!?」

飛鳥「しかも性欲獣タイプ」

後輩P「!??」

光「事務所の何人かがPのこと好きだから、内緒にしててね?」

後輩P「え、えぇ・・・・」





        【ここだけのウワサ】





【後輩P】 まだ大きな被害に遭っていない・・・・




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


デレステで後輩Pが出てきましたが、何故か桐生院トレーナーを思い出します


       【飛鳥のご飯の反応】


<光の場合>



飛鳥「ご馳走様」

光「お粗末さま」

飛鳥「いやいや、とても美味しくいただいたよ。味付けもピッタリだしね」

光「いつも作ってるからね」

飛鳥「ただ・・・・たまには辛い物も食べたいなぁ~って」

光「飛鳥が料理するようになったら、好きなだけ出してくれていいよ」

飛鳥「じゃあ諦めるしかないか」

光「・・・・お料理の練習、付き合うよ?」

飛鳥「いや、いいや」

光「・・・・」






<晶葉の場合>


飛鳥「う~む・・・・」

晶葉「何だ?その微妙な反応は」

飛鳥「別に」

晶葉「まさか不味いなんて言うつもりじゃ無いだろうな?料理しないクセに」

飛鳥「いやいや、そんな事を言うつもりは無いよ?」

晶葉「じゃあ何だよ」

飛鳥「何というか、その・・・・」

晶葉「・・・・まさか本当に美味しく無かった?」

飛鳥「違うってば。君が作ってくれた五目あんかけチャーハン、確かに美味しかったけど」

晶葉「けど?」

飛鳥「チャーハンはパラパラしてる方が好きなんだよね、ボク」

晶葉「口に合わなかった、という事か」フム

飛鳥「怒らないのかい?」

晶葉「味覚は人それぞれだろ」

飛鳥「そっか・・・・」








飛鳥「じゃあ次からは気をつけてくれたまえよ?」

晶葉「ほざけクソ野郎」










<橘シェフの場合>


飛鳥「オーマイコ~ンブ」

桃華「あ、飛鳥さん・・・・?」

ありす「落ち着いてください、これは美味しいの意味ですよ」

桃華「そうなんですの?」

ありす「はい。グルメ漫画『OH!MYコンブ』に出てくるリアクションで“美味しい”って意味です」ドヤッ

飛鳥「オーマイコ~ンブ」

桃華「・・・・とてもそうは見えませんが」

ありす「ダメですねぇ桃華さんは、素直に私が美味しいと言われている事を受け入れないと~」

桃華「むぅ」










飛鳥「オーマイコ~ンブ!!」ペッ

桃華「やはり違うのでは?」

ありす「桃華さぁ~ん」フフフッ








<おまけ・学校>



飛鳥「さてと、今日のお弁当担当は・・・・晶葉か」

飛鳥「今日はお仕事なのに作ってくれるなんて、嬉しいねぇ~」


       パカッ


飛鳥「中はシュウマイか、これもまた嬉し・・・・何だ、この紐?」シュルッ




      プシュゥ  モワァ・・・・



飛鳥「えっ、わっ、わわ・・・っ」





    クンクン  エーナニー? シュウマイクセー アスカチャン・・・・? アレダ、アッタメルシュウマイベントウ




飛鳥「・・・っ////」カァァァァ






         【アイドルのここだけのウワサ】




【光・晶葉】 光の時は赤 晶葉の時はピンク色の弁当箱らしい



【飛鳥】 このあと半泣きでしゅうまい弁当をかっこんだらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今現在販売されてないジェットしゅうまい


今日は書けません、ごめんなさい。

また明日に


         【何故巨乳を?】



晶葉「巨乳、死なねぇかな~」

飛鳥「明日の晴れを願うように言わないでほしいね」

晶葉「いやでも・・・・死んでほしくない?」

飛鳥「前から聞きたかったんだけど、その巨乳への憎しみは一体何なんだい」

晶葉「さぁ?」

飛鳥「今現在の君は、確かに大きく無いけど、別に小さくも無いじゃないか」

晶葉「言い方がムカつく、殴ってよろしいか?」

飛鳥「ダメに決まってんだろ」

晶葉「チッ」

飛鳥「とにかく、どうしてそんなに憎いんだい?」

晶葉「そう聞かれてもなぁ・・・・憎いから憎い、としか・・・・」ウムム?

飛鳥(何だコイツ・・・・)




飛鳥「因みに巨乳の基準とかは?」

晶葉「私以上だ」

飛鳥「事務所の人、大体死ぬね」








飛鳥「でも君、何か秘湯に入って将来的に巨乳になるって」

晶葉「縦セの似合う巨乳ポニーテールな」

飛鳥「・・・・まぁとにかく、自分が将来巨乳になるのに、憎いのかい?」

晶葉「嫌いな食べ物が将来食べられるからって、今嫌いなのは変わらないだろ」

飛鳥「言われてみれば」

晶葉「とにかく、巨乳は絶滅してほしい」





愛海「愚か者め・・・・」ニュッ

飛鳥「師匠」

晶葉「出たなコイツめ」







愛海「大きなお山は宝だよ」

晶葉「ナヌ?」

飛鳥「その言い方もどうかと思うよ」

晶葉「しかしだねぇ・・・・」

愛海「言葉で言うものでもなし」







愛海「実際に登ってみましょう」

光「?」

晶葉「なるほど」

飛鳥「色々ダウト」









愛海「カクシカ」

光「まぁ別にいいけど、アタシ巨乳じゃ・・・・」

晶葉「私以上は皆そうだ」

光「アッハイ」

飛鳥「待てと言うとろうが」






晶葉「」ムニムニ

光「どう?」



飛鳥「」脳みそパーンッ

愛海「物理で破裂音がしたよ・・・・?」



晶葉「」ムニムニ

光「晶葉?」










晶葉「ちぎれろ」グニィ・・・・ッ

光「いだだだだだっ!?」

愛海「んなぁて事を!?」

飛鳥「殺すか」








        【アイドルのここだけのウワサ】


【愛海】 皆にお山の素晴らしさを知ってほしい


【光】 相手によってはお山登りOK


【飛鳥】 お山登りNGされた(スケベそうだから)





【晶葉】 このあと秒で袋にされた



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


お山はどの大きさでも良い、ホントに良い


         【三重奏】




P『バレンタインのイベントのいくつかを、貴女に頼みたいのです』

後輩P『わ、私ですか!?』

ちひろ『これからの事もありますし、少しづつお仕事に慣れてもらいたんです』

P『頑張ってください』

後輩P『・・・・はい!私、頑張ります!』



P『』ニコッ

ちひろ『うふふっ』

















<数週間後>


光「えっ、トリプルブッキング!?」

ちひろ「はい・・・・」

後輩P「ごめんなさいぃ・・・・っ」グスグスッ















光「バーニング・バスターズ、スイーツファイブ、それにレジェンドシーフかぁ・・・・」

ちひろ「BBはヒーロー系アイドルの集まった合同ライブ、S5は単体のミニイベント、怪盗公演組による鬼ごっこイベントです」

光「時間は?」

ちひろ「残念ながら、離れた場所でモロ被りの時間です」

光「う~む・・・・」

後輩P「ごめんなさい・・・・任せてもらったのに、こんな醜態を・・・・っ」グスッ

ちひろ「泣かないでください」

後輩P「でも」

ちひろ「社会人じゃろがい」

後輩P「アッハイ」

光「これさ」

ちひろ「どうします?S5と怪盗系でしたら代わりの」

光「いや、全部出る」

後輩P「!?」

ちひろ「正気ですか?」

光「うん。3つともアタシにとって大切なユニット(1つ違うけど)だからな、絶対に外せない」

後輩P「で、でも不可能ですよ!?どう頑張ったって・・・・」

光「覚えておいてくれ後輩Pさん、ヒーローは不可能を可能にするんだよ」

ちひろ「どうやって?」

光「人脈フル活用してムチャする」




バレンタイン当日、入ったら24時間出られなくなる部屋に入った晴と光。部屋を壊そうと奮闘するLOVE勢達。それを実況(煽る)する晶葉をお願いします。




<イベント当日・9時>



晴『みんなーっ!来てくれてありがとなーっ!』



ファン「「「「「おおおおおおおおおおおっ!」」」」」



珠美『今日は珠美達の他にも、たくさんのヒーローが来ております!』

春菜『最後まで楽しんでいってください!』

早苗『最初の1曲、あたし達バーニング・バスターズの・・・・』




光『Just Us Justice!』



ファン「「「「「わぁああああああああああああ!」」」」」









<曲終了後>


晴「ふー・・・・」

春菜「一番最初で緊張しましたけど、上手くいきましたね」

早苗「まだ安心しちゃダメよ?午後からヒーローショーと参加者全員のEDがあるんだから」

晴春菜「「はーい」」

珠美「おや、光ちゃんは?」

飛鳥「彼女なら席を外してるよ」

晴「あれ、何でお前居んの?」

飛鳥「色々と手伝いをね」

晴「?」











<9時半・スイーツファイブ、イベント会場>


シュゥ・・・・  ダンッ



光「ごめん、遅くなった!」

ほたる「まだ大丈夫です!髪型と衣装合わせをするこちらへ!」

光「ありがと!」

麗奈「ホントに飛んできた・・・・晶葉のヤツ、こんな良いものあるならアタシにも・・・・」

ほたる「麗奈ちゃん!」

麗奈「あっそうだった!ほら、これ衣装」

光「ありがと!」








<10時半・トークと歌、終了>



司会『さぁ、ここからメインイベント!スイーツファイブによるお菓子作りになります!』



ファン「「「「「わぁああああああああああっ!」」」」」





麗奈「何とかなったみたいね」

ほたる「ですね」

麗奈「このまま5人で抽選で当たったファン10人分のクッキーを作って、別の現場へ・・・・」











司会『本日は会場に集まっていただいた“全員”に、ここで作られたスイーツファイブお手製クッキーが配られます!」


ファン「「「「「おおおおおおおおおおおおおっ!!!!?」」」」」



ほたる「えっ」

麗奈「は?」

光「」










麗奈「ちょ・・・・予定と違うじゃないの、どういう事なの?」

ほたる「あれ見てください、ステージの反対側!」




お偉いさん「」ムフー




麗奈「何あの薄ら禿げ、見たことあるわね」

ほたる「事務所の役員の人です」

麗奈「まさかアイツが・・・・?」

ほたる「『ファンの事を考えたワシ凄いだろ?』みたいな顔してますよ」

麗奈「ザケてんじゃないわよ!」





S5『ファイト、オーッ!』




ほたる「ああっ!スイーツファイブが覚悟決めちゃった!?」

麗奈「止めなさい光!アンタまだ仕事控えてんのよ!?」

ほたる「死んだような顔してる・・・・」







<12時半・調理終了>




司会『すべて焼きあがるには数が多いので、このまま休憩となります!それではまた、数時間後に~!』






光「」ゼェゼェ

ほたる「だ、大丈夫ですか?」

光「数百人分は、ちょっと疲れた・・・・けど、このまま行かなくちゃ・・・・」

麗奈「ほら、おにぎりとお茶」

光「ありがと・・・・」




     ピカッ  バシュッ




ほたる「ホントに行っちゃった・・・・」

麗奈「どうせあの馬鹿、止めたって聞きゃしないんだから」

ほたる「自分から言い出したことを変えない、頑固な人ですからね」

麗奈「分かってんじゃないの」








麗奈「さて、あの薄ら禿げに抗議しに行くわよ」

ほたる「二度と自社アイドルに無茶できない体にしてやりましょう」









<13時・怪盗鬼ごっこ会場>


司会『今から参加者の皆様には探偵となり、怪盗達と鬼ごっこを繰り広げてもらいます!』

司会『制限時間終了までに捕らえ続けていた方には、怪盗自ら盗品(用意されたチョコ)を得る事ができます!』



ファン(女性)「「「「「お゛おおおおおおおおおおおおおっ!」」」」」





光「」ゼェゼェ

梨沙「どうしたのよ酷い顔して」

留美「そういえば、現場入りも大分遅かったわね?」

晶葉「聞いてやるな、人それぞれ色々あるんだ」

梨沙「いや、アンタ何で居んのよ」

晶葉「会場内のギミック操作の為だ」

留美「なるほど」






晶葉「鬼ごっこは4時間ある、少しづつ休憩しながらいけ」

光「うん・・・・そうさせてもらうよ・・・・」










司会『鬼ごっこ、スタートッ!』ピーッ



ファン「ヒカル様!私に捕まって!」

ファン「いいえ、私!」

ファン「いや゛アダシよぉっ゛!」



光「残念だが簡単には捕まらないよ、フハハハハッ!」シュタタタ ビョンッ ビョンッ



ファン「は、早い・・・・!」

ファン「山猿みたいな逃げ方ね・・・・」









        シュタッ



光(さてと・・・・このまま2時間くらい休みつつ逃げて)

光(スイーツファイブの方でクッキー配って、こっちに一旦顔見せして、その後ヒーローショー・・・・)

光(ヒーローショー終わったらまた戻って来て、今日の予定終了・・・・っと)

光(・・・・二度とこんな無茶しないどこ、ファンにも悪いし・・・・)











光「どこかに隠れて・・・・」


    ピピッ


光「飛鳥?どうかしたの?」ピッ

飛鳥『ああ、少々問題が起きた』








<ヒーロー会場>


光『えっ、もうヒーローショーを!?』

飛鳥「こっちの方だと雪が降り始めて、夕方から大雪になるみたいなんだ」
 
   「話し合いの結果、帰れなくならないように予定時間を繰り上げてるんだ」






晴『お前!光をどうしたんだ!』

悪役『ハハハハハハハッ!奴ならもうこの世にいない!』

珠美『そんな・・・っ!』






飛鳥「何人かに事情を話して君の出番の最後の方だけにしてもらってる、それでも出番は20分後」

光『』













飛鳥『苦しいと思うが、何とか戻って来てくれ』ブツッ

光「・・・・」




光「晶葉、ちょっと抜ける」ピッ

晶葉『何かあったのか?』

光「カクシカ」

晶葉『なるほど』

光「少し長いけど、大丈夫かな?」

晶葉『安心しろ、その為に居る』






  キャーヒカルサマーッ! アソコニイタワーッ! イイエ、アッチヨーッ!




晶葉『光のマントとかが陰からチラッと見える仕掛けをそこかしこに仕掛けた』

光「おぉ・・・・」

晶葉『それでも騙せられる時間は長くない、早く戻って来いよ』

光「分かった」





        バシュッ







<15時・ヒーローイベント終了>



「「「「「お疲れ様でしたーっ!」」」」」



晴「いやーホント、マジ疲れたな!」

春菜「でも最後までやり切れて良かったです!」

珠美「最後に全員で決めた必殺技、気持ち良かったですな!」

早苗「どう?このままみんなで打ち上げ行っちゃう~?」

晴「いや、雪降るし・・・・」

早苗「アッハイ」ショボーン





飛鳥「はい、栄養ドリンク」

光「」ゴクゴクゴクッ











光「行ってきます・・・・っ」バシュッ



晴「まさかアイツ、こんなハードスケジュールなんてな・・・・」

飛鳥「決めたのは自分自身だよ」

晴「こういう言い方アレだけど、アホだなアイツ」










<16時・スイーツファイブイベント終了>


「「「「「お疲れ様でしたーっ!」」」」」




志保「途中で数百人分のクッキーを作れとか、メッセージ書いて手渡しとか急に言われて焦ったよね・・・・」

法子「でも、無事に終わって良かった!」

愛梨「そうだね~」ヌギッ

かな子「みんな、本当にお疲れ様!」







光「・・・・」ギュルルル・・・ッ

ほたる「だ、大丈夫ですか・・・・?」

光「久々に体に限界来てる・・・・お腹下痢っぽい・・・・」

麗奈「流石に休みなさい!」

光「まだだ、まだ最後の仕事が残ってる・・・・っ」






光「そうだ・・・・そこの、使わなかったクッキー(既製品)もらっていい・・・・?」

ほたる「食事ですか?」

光「いや・・・・」








<16時半・鬼ごっこ会場>



ファン「ヒカル様はどこに居るのよ!?」

ファン「どこ探しても見つかんないじゃないのよ!」

ファン「テメ゛ェら隠してんじゃねぇだろうなぁ゛っ!?」




     ギャーッ  ギャーッ



留美「凄い怒声ね」

梨沙「そりゃそうでしょ、光のヤツ途中から完全に姿を消したんだから」




晶葉「」死ーン




梨沙「目くらましに手を貸してた晶葉はフルボッコ・・・・」

留美「中学生にあそこまでできるなんて、大分怖いファン達ね・・・・」



梨沙ファン(女性)「梨沙ちゃ~ん、他の女の事じゃなくて私だけを見てよ~」

留美ファン(女性)「私達が捕まえたのよ~?」









    ポトッ  ポトッ



ファン「何?何か落ちてきたわ」

ファン「小袋に入ったクッキー?」

ファン「誤魔化しかぁ゛?」



光「誤魔化してなんかいないさ」



ファン「ヒカル様!?」



光「すまなかったな、そのクッキーを盗ってくるのに時間がかかってしまってね」



ファン「ヒ、ヒカル様がクッキーを・・・・?」

ファン「キャーッ♡」


光「おやおや、それだけで喜んでくれるなんて・・・・慎ましやかだな」










光「アタシの本命は、捕まえた人間に送られるのに」チュッ♡


ファン「捕まえろぉ゛っ!」

ファン「ぉ゛おおおおおおおおおおおっ!」






梨沙「急にまくってきたわね」

留美「これが狙いだった?でも、何か変ね・・・・?」ウムム


梨沙ファン「梨沙ちゃ~ん」

留美ファン「る~み~」









<17時・鬼ごっこ終了>


ファン「ああぁんもうっ!捕まえられなかったーっ!」

ファン「くやしぃいいいいっ!」

ファン「ヂクショ゛ォオオオオオオオオオッ!」





留美「捕まらなかったみたいだけど、どこにいたの?」

頼子「あの、普通に逃げていたら・・・・」

梨沙「イベントなのに、ガチでやってどうすんのよ・・・・」






晶葉「生きてるか?」

光「死ぬ・・・・」ガクガクガクッ

晶葉「最後に何であんな無茶したんだ?疲れてたのに煽って真正面から追いかけっこするなんて」

光「こっちのファンの人には、全然サービスできなかったから・・・・」

晶葉「まぁ、その・・・・真面目だな・・・・」

光「アッ」ドサッ

晶葉「こと切れたか・・・・」







<なんばっすかハウス>




光「ハッ!?」

晶葉「起きたか」

飛鳥「おはよう、光」

光「あ、あぁ・・・・寝ちゃってたのか」

晶葉「グッスリとな」

光「大変だったもんなぁ・・・・」

飛鳥「何言ってるんだい」

光「んぇ?」






飛鳥「大変なのは明日だろう?」

晶葉「イベント3つ周るんだからな」

光「」











麗奈「それで、何か申し開きはある?」

飛鳥「ほんの冗談だったんです・・・・」

晶葉「まさか発狂するとは・・・・」




ほたる「光さん、大丈夫ですか!?光さーんっ!」

光「アババババ・・・・」






        【アイドルのここだけのウワサ】





【光】 ちょいとトラウマになったのでバレンタイン当日はどこかへ引き籠ろうと思ったらしい




【後輩P】 後日謝罪とお詫びの品を持ってきたらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


たまにはアイドルの仕事みたいな話を、と思ったのですが、よく分からなくなりました


        【イチゴラーメン】



ありす『これは・・・・!?』

夏樹『なっ、スゲーだろ?』

伊吹『これさ、麺スープ具材にイチゴがあんだよね』

ありす『それは分かります・・・・でも・・・・!』

頼子『はい・・・・主食のラーメンとして、まったく破城していないんです・・・・』

聖来『普段ありすちゃんはその・・・・アレだ、前面に出し過ぎてるからさ』

ありす『ダメなんですか?』

聖来『ダメじゃないけど・・・・』

夏樹『まぁとにかく、前面出してなくても、上手いイチゴの主食料理もあるって事だよ』

ありす『むむむ・・・・』

伊吹『アタシらも、ありすちゃんには美味しい料理作ってほしいからさ?』

頼子『厳しい事を言うようですが、立ち止まって自身の料理を見直してみるのも良いかと・・・・』

蘭子『むほほう、ふふぁふふぁん(そうだよ、ありすちゃん)』ズズーッ

夏樹『喋んのはラーメン食べ終わってからにしな』

ありす『・・・・』












ありす「と、いうような事がありまして」

飛鳥「うん」

ありす「自分では完璧と思っていましたが、それでも周りの方々がそう言うのであれば・・・・と思い、見つめ直しました」

飛鳥「うん」










ありす「ですのでとりあえず、レシピ通りにイチゴラーメンを作ってみました」コトッ

飛鳥「ダウト」
















ありす「何がです?」

飛鳥「何がじゃないよこのポンチが」

ありす「お昼はまだと、光さんに聞きましたけど」



光『飛鳥、ありすの料理は任せたっ』キュピーンッ



飛鳥(逃げたな・・・・)

ありす「とりあえず食べてください、麵がノビてしまいます」

飛鳥「拒否する」

晶葉「まぁそう言うなって」ズルルーッ

飛鳥「食べてる!?」

ありす「お味は?」

晶葉「ほんのりイチゴの風味のしょうゆラーメン」ズズーッ

ありす「美味しい?」

晶葉「思った以上に」ケプッ

飛鳥「・・・・ホンマにぃ?」

晶葉「自分で食べといて、嘘は言わん」

飛鳥「・・・・」

ありす「お食べぇ」コトッ

飛鳥「・・・・」








ありす「どうです?」

飛鳥「美味しい」ズルズルーッ

ありす「ふふふぅ~っ♪」




飛鳥「ケプッ」

晶葉「美味かっただろ?」

飛鳥「ああ・・・・でも、どうして君は躊躇なく食べたんだい?」

晶葉「琴歌の誕生日でアイツの料理を食べたからな。上達してるよ、うん」

飛鳥「なるほど」

ありす「ではメイン」

飛鳥「?」









ありす「メインの、いちごを“全面”に押し出したラーメンです」

飛鳥「」










ありす「ほら、どうぞ食え」

飛鳥「いや・・・・何か嫌な予感が」

晶葉「ん、いただきます」

飛鳥「あ」

晶葉「」ズルルーッ









晶葉「アッ死ヌ」ドサッ


飛鳥「・・・・」

ありす「・・・・」














ありす「お食べぇ」コトッ

飛鳥「嫌に決まってるだろ・・・・っ」













光「ただいま~」











晶葉「」死ーン

飛鳥「」死ーン

ありす「」死ーン



光「えっ嘘、ありす本人まで逝ってる・・・・」






          【ここだけのウワサ】




【ありす特製・いちご全面押し出しラーメン】 毒





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


茨木組を全員出し続けるのは難しかったので、被害無しだけでご勘弁を


茨城(いばらき)な



https://livedoor.blogimg.jp/sr_cobra/imgs/b/3/b3b894d9.jpg

>>119 ごめんなさい



          【復帰勢】



冬馬「遊戯王のゲームが配信されてるって聞いたんだけど」

光「うん」

冬馬「switchでもできるのか?」

光「できるよ」

晶葉「やるか?」

冬馬「やってたの大分昔だけど・・・・」

光「大丈夫大丈夫、アタシ達が教えるからさ」

晶葉「よしっ決まりだ。switchを出せい」

冬馬「ポケモンバトルは?」

晶葉「あとでな」

冬馬「ん、OK」







飛鳥「別にいいんだけど、もうウチに来るのに躊躇ないんだね?」

冬馬「?」

飛鳥「ああ・・・・もういいや」







<色々教えてもらった後>



冬馬「よしっ、勝ったぜ!」

光「おめでと~っ」パチパチ

晶葉「シルバーランク~」パチパチ

冬馬「へへっ!」

飛鳥「ちなみにどんなデッキを?」

冬馬「Xセイバーだ」

飛鳥「カッコイイから?」

冬馬「カッコいいからだ」フフ~ッ

飛鳥「そっか」




晶葉「それじゃあそろそろ・・・・」ユラ~

光「アタシ達と、やろうか・・・・」スチャッ

冬馬「むっ?」

飛鳥「達、って事はボクも?」

光「えっダメ?」

飛鳥「いいけど・・・・」





冬馬「よーし、やってやろうじゃねぇか!」

晶葉「ふふふっ、こちらもては抜かんぞ?」

冬馬「上等、、本気できなっ!」













冬馬「クソッ!クソッ!クソォオオオオオオッ!」全敗


晶葉「んふふふw」

光「惜しかったねぇ~」

飛鳥「手札誘発ガン積みって、容赦なさ過ぎないかい君達?」

晶葉「容赦しないって言ったし」

光「手抜いたら失礼だし」

飛鳥「あのねぇ・・・・」

冬馬「いや、本気でこいって言ったのはオレだ、コイツらは悪くねぇ・・・・」

飛鳥「冬馬・・・・」

冬馬「今日は惨敗したけどよ、次はぜってーに負けねーからな!」

晶葉「良かろう、待っててやる」フフフッ

光「アタシ達を倒せるなら、一流の決闘者だよ」フフフッ

冬馬「へっ、首洗って待ってやがれ!」




飛鳥「何これ」




        【アイドルのここだけのウワサ】



【冬馬・光・晶葉】 完全に友達感覚らしい



【飛鳥】 友人関係になるにはちょっと段階が必要なタイプらしい




        【おまけ】




涼「あれ?でも、ボクには最初からフレンドリーだった・・・・っていうか~・・・・」

飛鳥「馴れ馴れしいって?」

涼「そ、そういうわけじゃ・・・・っ!」

飛鳥「君は友人だけど、イジり倒す対象でもあるっていうか・・・・」

涼「!?」

飛鳥「いや、アレだ。冬馬と違って君は346で一緒にやってた事あるから、っていうか・・・・」

涼「もう誤魔化すの無理じゃない・・・・?」

飛鳥「あれだ、メス臭い」

涼「酷くない!?」




        【おまけ2】



涼「大体!ボクもう、結構ガッシリとした体つきになってるでしょ!?」

飛鳥「体格でそういうのは決まらないんだよ?」

涼「なっ!?」

比奈「男だろうが女の子として扱えば女の子になるんだよ。そういうもんだぜ、エヘヘヘヘ」

涼「何ですかいきなり!?」






冬馬「何だアレ・・・・」

光「気にしないで、今徹夜でおかしくなってて・・・・」

比奈「君達もそうっスよ、エヘヘヘヘ」

冬馬・光「「おいっ」」





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


明日は>>90をします


       【バレンタインなどさせるものか・・・・っ】




晶葉「何やってんだ?」

梨沙「バレンタインの準備」

飛鳥「今年はキチンと相手に渡そうって話し合ってたんだ」

紗南「チョコも準備してあるよ」

晶葉「ほうほう、良きかな良きかなだ・・・・どうだ?私になんか手伝えることはあるか?」

紗南「手伝いは・・・・無い、かな?」

晶葉「むぅ、そうか・・・・」





梨沙「第一何手伝うってのよ、アンタ恋とかした事ないでしょ?役に立たないじゃない」

晶葉「」アウトッ


紗南「確かに・・・・晶葉ちゃんじゃあ、ねぇ?」

晶葉「」ツーアウトッ


飛鳥「そういう訳だ、引っ込んでてくれたまえ」

晶葉「」スリ-アウトッ









晶葉「キレたぜ、久々に・・・・」ブチッ











<バレンタイン当日>







晶葉「南条君と結城君を入ったら24時間出られなくなる部屋に閉じ込めちゃいましたぁ~っ!!!!」



梨沙・紗南・飛鳥「「「な、何ぃ~~~~っ!???」」」













晶葉「ヒィァア~ハハハハハハッ!ざまぁみろバァアアアアカッ!!!」

飛鳥「何て事しやがるっ!」

梨沙「早く出しなさいよ!バレンタイン終わっちゃうじゃないの!」

晶葉「知るかクソして寝なっ!」

紗南「何でこんな事するのさ!?」

晶葉「恋愛は尊いし、どんな人間であろうと応援する・・・・」
 
   「しかし、それでマウントをとるのが許せん!死にぁええんだ、味噌ッカス共がっ!」ペッ

梨沙「なぁ~んですってぇっ!?」

飛鳥「そんな個々人の意見などどうでもいいっ!早く光を出せっ!ぶちのめすぞ!?」

晶葉「やってみろ!今日はお前達をとことんコケにしてやる!その為なら煉獄に落とされようと構わんっ!」

飛鳥「う・・・っ!」

晶葉「ほらやってみろ!ほら、そこ!そこに落ちてる石で勝ち割ってみろ!頭をっ!」グググイッ

飛鳥「お、おおお・・・っ!?」





梨沙「止めましょう飛鳥、今のコイツは常軌を逸してるわ・・・・」

紗南「目がマジだよ」

梨沙「コイツい絡むよりも、自分たちで何とかした方が良いと思う」

飛鳥「そ、そうだね・・・・」










  ガチャッ ガチャッ


紗南「やっぱり開かないなぁ・・・・」

梨沙「壊す?」

紗南「できる、飛鳥ちゃん?」

飛鳥「やってみましょう」




飛鳥「エクステビームッ!」ビーッ







      シュゥゥゥ・・・・


飛鳥「・・・・傷一つついてない」

紗南「ウッソ、頑丈過ぎない・・・・?」

晶葉「ヘッァーーーッハハッ!馬鹿見るのは楽しいなぁっ!!!」

梨沙「コイツむかつくわ・・・っ」









紗南「あっ、ワープ!確か近距離ワープできたよね!?」

飛鳥「それも試そうとしたけど、無理だった・・・・っ」

晶葉「言っておくがそこの二色頭ができる事は全て向こうにできる」

飛鳥「これ神様由来の力だぞ・・・っ!?」

晶葉「ベェ~~ッ」

飛鳥「コイツッ」

紗南「お、落ち着いて・・・・」




梨沙「あっ、見てこれ!」

飛鳥「んんっ?」

紗南「これ・・・・カギ穴っ!?」

梨沙「ピッキングできる?」

飛鳥「できる訳ないだろ・・・・」

紗南「流石に・・・・」

梨沙「頑張って、手先が器用な人」

飛鳥「はい、ヘアピン」

紗南「えぇ・・・・あたしぃ・・・・?」










紗南「んっ、は・・・・んん・・・・っ?」カチカチッ

飛鳥「どう?」

紗南「いや・・・・ええ・・・・?」カチカチッ

梨沙「頑張って、乙女のチョコがかかってるんだから!」

紗南「分かってるんだけどさぁ~・・・・」カチカチッ







晶葉「あの鍵穴は飾りなのに、馬鹿なヤツらだ」ボリボリ

ライラ「手作りチョコ、美味しいでございますです?」

晶葉「ん、ああ美味しいぞ」

ライラ「良かったです~」










凪「あの、ヒー君は?」

晶葉「今日はちょっと来れないんだ」

柑奈「そうなんですか・・・・」

晶葉「チョコか?」

凪「はい・・・・ですが、いないのであれば仕方がありません」

柑奈「そうですね。また明日渡しましょう」

晶葉「すまんな」

志希「光ちゃんのお菓子とかは?」

晶葉「今年は無い」

志希「何だ~お茶菓子にしようと思ったのに」






紗南「ぁ゛ああっ!」ガンッ

梨沙「ちょっと!諦めないでよ!」

紗南「これ詐欺だ!この鍵穴飾りだよ!」

梨沙「えっ!?」

飛鳥「キサマァッ!?」

晶葉「やっと気づいたか愚か者共が」

飛鳥「もうコイツやっちまおうぜ」

紗南「トンカチある?」

梨沙「拳でいいわよ」








千佳「あっ、丁度良かった!」スタタ

紗南「千佳ちゃん」

飛鳥「ごめんね、今ちょっと手が離せなくて」

梨沙「ほら、早くギブしてドア開けなさい・・・っ!」ギュゥゥッ

晶葉「嫌だねぇ・・・・っ!」ギギギッ

千佳「光ちゃんどこにいるか知らない?バレンタインチョコあげたいの」

飛鳥「あそこの部屋の中」

千佳「ありがとっ!」



    ガチャガチャッ



千佳「? ここ開かないよ?」

飛鳥「そうだね」

紗南「この悪いおねぇちゃんが開けてくれないの」

梨沙「そうよね?」ギュゥゥゥッ

晶葉「そ゛うだねぇ・・・・っ」







千佳「晶葉ちゃんなら開けられるの?」

晶葉「開けられるよ」

千佳「じゃあ開けて!」

晶葉「ヤダ」

千佳「お願い~っ!」

晶葉「ヤダ」

千佳「何で~っ!?」

晶葉「今日は誰の恋愛も応援しないことにしてるんだ」

千佳「お願い~っ!開けて~っ!」

晶葉「ヤダ」

千佳「開けてよ」スンッ

晶葉「ヤダ」

千佳「開けて」ゴゴゴ・・・・ッ

晶葉「嫌だ」

千佳「・・・・」

晶葉「嫌だ」

千佳「おねがぃ・・・・」グスッ

晶葉「嫌です」

千佳「うぅ・・・・」



    肩ポンッ



晶葉「嫌だよぉ~?」ニカッ

千佳「うっ」











千佳「うわぁああああああああああああああああんっ!」ダダダッ

晶葉「ァ゛~・・・・」



紗南「な、何てヤツだ・・・・」

梨沙「最低・・・・」

飛鳥「どうしてあそこまで・・・・」










紗南「どうする?普段じゃ考えられないくらいイカれてるよ・・・・?」

飛鳥「・・・・土下座でもする?」

梨沙「嫌よそんなの」

紗南「それにそれで許してくれるなら、あそこまでイッてないよ?」

飛鳥「うーむ・・・・」




晶葉「あ~チョコうめっ、アホ共見て食べるチョコ美味~い」

?「あの、光ちゃんは?」

晶葉「アイツらに聞けばぁ~?」

?「・・・・なるほど、あそこにいるんですね?」














茄子「開きました」ガチャッ

梨沙・飛鳥・紗南「「「おおおおおおおおおおっ!」」」

晶葉「なにぃいいいいいいいいっ!?」









晶葉「ふざけんなよ!何だそのデタラメ加減は!?」

茄子「うふふ~っ」

飛鳥「やーいやーい、ざまぁみろバーカ!」

紗南「恋路を邪魔するからだよ!」

梨沙「端っこでチョコ食べてればぁ~っ!?」

晶葉「グッ」

茄子「光ちゃ~ん、チョコくださいな~♪」










茄子「あら、誰もいませんね?」

紗南「えっ」

梨沙「ハアッ!?」

晶葉「・・・・」

飛鳥「キ、キサマ・・・・まさか・・・・っ!?」











晶葉「“入れた”とは言ったが“その部屋に入れた”とは言ってないぞ?」

飛鳥「」ブチッ








        【アイドルのここだけのウワサ】





【晶葉】 袋にされた




          【おまけ】




晴「なぁ、ここにいつまで居ればいいんだ?」

光「明日の朝までだってさ」

晴「親に電話しなくちゃなぁ・・・・」

光「チョコ食べないバレンタイン初めてだなぁ~」

晴「それオレも」





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


むぎチョコ美味しい


         【日記】



光「日記?うん、書いてるよ」

裕美「そうなの?」

蘭子「我も記しているぞ」

光「まぁでも、毎日じゃなくてお仕事があった時とか、何かいつもと違う事があった時だけだけどね」

蘭子「我は毎日記しているぞ」フンス

裕美「二人共マメだね」

光「裕美は書いて無いの?」

裕美「書いた事はあるんだけど・・・・三日坊主で」

光「あらら」

裕美「ねぇ、良ければなんだけど、日記見せてくれない?」

蘭子「えっ」

裕美「どうすれば継続できるのか知りたくて」

光「別にいいよ」

裕美「ありがとう、二人共!」

蘭子「えっ!?」

















裕美「わぁ凄い。1日の記録の最後に必ず2~3節の詩が書いてある」ペラッ

光「全部その日の出来事に沿ったものだな」

裕美「なるほど、記録以外にこういう付けたしがあれば趣味として長続きするのか」フムフム

蘭子「ちょっとぉ!////」

光「ごめん、一個前の詩もう一回見せて」

裕美「これ?」ペラッ

蘭子「止めて~っ!////」







蘭子「勝手に読んじゃダメっ!////」

裕美「さっき見せてくれるって」

蘭子「私は言ってないよぉ!////」

光「最近のは・・・・」

蘭子「見ちゃダメ!////」バシッ

光「あ~ぁ、取られちゃった」

蘭子「返してもらったの!まったく・・・・どうやって持ってきたんだか・・・・」プンスコ

光「とある筋から」




飛鳥『どうも、蘭子の親友です』




蘭子「その内に本気で怒らないとダメみたいだね・・・っ!」

裕美「飛鳥ちゃんで確定なんだ」

光「まぁ、その通りだし」








裕美「じゃあ次は光ちゃんの日記見せて」

光「いいよ」ゴソゴソ

蘭子「いっそ机に鍵でも付けた方が・・・・」ブツブツ




光「はい」パサッ

裕美「あれ、ノートとか日記帳みたいなのじゃないの?」

蘭子「ルーズリーフ?」


    ペラッ


裕美「・・・・」

蘭子「・・・・」

光「?」

裕美「ねぇ光ちゃん、どうしてローマ字で書いてあるの?」

光「特撮の影響」

蘭子「これ何で書いてるの?手書きじゃないよね?」

光「タイプライターだよ」

蘭子「タイプライター!」

裕美「どうしてタイプライターで?」

光「特撮の影響」







光「こんな感じ」タタタタンッ  ジーッ  タタタタタンッ

裕美「ほうほう」

蘭子「カッコイイ・・・・っ!」

光「どう書くか、だけじゃなくて、何で書くかも大事だと思うよ?」

裕美「確かに」ウムッ

蘭子「光ちゃん、それどこで買ったの?」

光「リサイクルショップ」

蘭子「まだあった?」

光「あったよ。これとは形違うけど」

蘭子「今度見に行こ」




裕美「ありがと二人共、色々参考になったよ」

光「それなら良かった」

裕美「よしっ、早速今日から書いてみよっと」

光「頑張れ~」

蘭子「あの、ちょっと触らして・・・・」

光「いいよ~」

蘭子「わ~い」タタタタタンッ  ジーッ











<3日後>



光「日記の方はどう?」

裕美「何か面倒になってきて・・・・」

蘭子「やり方や使う物とかじゃなくて根気の問題なんじゃない?」








        【アイドルのここだけのウワサ】




【裕美】 何か始める時にはまず道具から揃えるし なんならその時が一番楽しいらしい



【光】 日記の中身は驚くほど客観的に書いてあるらしい



【蘭子】 羽ペンというのも有りかもしれない




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


日記やん


         【どんなのが好き?(S●Xシチュ)】



比奈「エロアニメでも漫画でもAVでも何でもいいスけど、好きなS●Xシチュなんスか?」

裕美「いきなり何言ってるの!?」

比奈「いや、暇だったからスから」

裕美「暇だからってそんな・・・・」






紗南「おねショタの筆おろし」

飛鳥「玄関で全裸S●X」

裕美「言うの!?」



七海「汗だくのイチャラブれすね」

光「お布団被って(窒息寸前になるくらい)激しく」

裕美「えっ七海ちゃんと光ちゃんも言うの!?」




比奈「さぁ」

裕美「えっ、い、いや・・・・」

比奈「みんな言ったっスよ?」

裕美「あ、あの・・・・」

比奈「ん~?」

裕美「・・・・」












裕美「き、木の上で・・・・////」

比奈「中々特殊っスね・・・・」











短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


七海は猥談OK派です


今日はちょっと書けません、ごめんなさい


明日はなんばっすか3人が我慢する話を


         【一週間耐えろ】






志希「たった今飲んでもらったのはふたなり化薬です」


なんばっすか「「「ハァ!?」」」





志希「解毒剤は今現在無いし、作るには1週間かかかります」

晶葉「ふざけんなよ馬鹿っ!」

光「最近こういう事しないと思ったらっ!」

飛鳥「人の事を実験動物とでも思っているのか?」ムカムカ

志希「お怒りはごもっともだよ、弁明の余地が無い・・・・」






志希「でも謝って済む問題じゃないなら、謝んなくていいよね?」

なんばっすか「「「謝れやっ!」」」











<コンマ↓1~3>


↓1光

↓2晶葉

↓3飛鳥


※数字が大きい順にウマナミ、爆発、通常となる。ナニが











志希「まず光ちゃん」

光「うん」

志希「解毒剤が出来るまで射精しないでね?」

光「しないよ」ケッ

志希「気持ち的には大丈夫みたいだね?でも、物理的に危ないって事は言っておくね」

光「どういう事?」

志希「もしも射精しちゃったら、陰茎が爆発するよ」

光「!?」

志希「割とズタズタに・・・・傷は治せるけど、大怪我する事は覚えておいて」

光「・・・・覚えとく」





志希「ああ、晶葉ちゃんは別に射精してもいいよ。アレは光ちゃんが特別なだけで、普通は爆発しないから」

晶葉「しねぇよ」

志希「だけど射精するにしても、あんまり多くはやらない方が良いね」

晶葉「しねぇ、つってんだろ」

志希「1~2回はOK」

晶葉「」カチャッ

志希「何この首輪?」

晶葉「GPS 兼 爆破装置」

志希「に、逃げないよ・・・・?」






志希「飛鳥ちゃんは・・・・」プッw

飛鳥「何笑ろてんねん、何やねんこのサイズは」

晶葉「ウマナミなのねぇ~」

志希「アナタとっても~」

飛鳥「ブチのめすぞ」

光「うわぁ・・・・スカートから先っぽがはみ出てるね・・・・」ジー

飛鳥「・・・・」ムクムク

晶葉「勃たせんな気持ち悪い」

志希「ここまでデカいとただのギャグだねぇ~?」

飛鳥「君だけは許さないからな?」









光「という訳で、大変な事になってさぁ~」

麗奈「待ちなさい」

光「?」

麗奈「今の話なら、レッスンしに事務所来てないで家にずっと居なさいよ」

紗南「爆発するんだよ?分かってる?」

光「分かってるって。でも大丈夫、アタシには秘策がある」

紗南「秘策?」

光「愛海に性欲を抑えるツボを教えてもらったんだ」

麗奈「愛海にぃ?アイツ全然抑えられて無いじゃない、信用ならないわ」

光「押さえて無いからね」

紗南「簡潔だけども・・・・」

光「まぁ大丈夫だって、これさえあれば射精どころか勃起も・・・・」




茄子「光ちゃ~ん」ムギュッ♡

紗南「あっ」

麗奈「ゲッ」









光「リビドーノッキングッ!」ピキッ

茄子「ふわっ!?」

光「茄子さん、今大変な状況だから放してもらえるかな?」ピキッ

茄子「え、ええ・・・・」


紗南「大丈夫・・・・・みたい・・・・?」

麗奈「絶対体に悪いわよ、アレ・・・・」













晶葉「という訳だ。問題が起こらぬよう、一週間ほど事務所に来る回数を減らす」

ライラ「問題?」

晶葉「だからほら、その・・・・男性器がな?」

ライラ「ライラさんは構わないでございますですよ?」

晶葉「私が構うの!」

ライラ「むぅ・・・・」

晶葉「とにかく、もうPやちひろに話はしてあるから、もし誰かに私の事を聞かれたらライラからも・・・・」







ライラ「あっ、では問題が起きたらライラさんが対処するのは」

晶葉「意味も解らずはしたないこと言うのは止めなさい!」

ライラ「むぇ~・・・・っ」









飛鳥「という訳で、遊びに行く約束を破るのは心苦しいのだけど・・・・」

蘭子「そう、なんだ・・・・」チラッ

美玲「だ、だったら仕方ないなっ!」チラッ

飛鳥「二人共、股間ではなく顔を見て会話してくれないかな?」

美玲「み、見て無いぞ!?」チラッ

飛鳥「見てるじゃあないか」

蘭子「だってこんな・・・・見るなっていう方が無理だよ・・・・?」

飛鳥「確かにボクがそっちの立場でも見るだろうけど、ある程度は自重してほしいんだ」

蘭子「というか、どうしてスカート履いてるの?見えない様に大きめのスウェットとか」

飛鳥「どっちかの足に方に入ってるのが気持ち悪くてね。あと、座る時に非常に邪魔なんだよ」

蘭子「でも気味が悪いし・・・・」

飛鳥「ボクだって傷つくんだよ?今回はボク悪くないし」

美玲「な、なぁ・・・・アスカ」

飛鳥「何かな?」

美玲「それって・・・・そ、その・・・・こ、子供作る状態・・・・になったらさ、どうなるんだ・・・・?」

蘭子「エッチ」

美玲「そ、そういうんじゃない!////」

飛鳥「首くらいまで勃起するよ」

蘭子「うぇぇぇ・・・・」

飛鳥「傷つくよ?」










この日から数日・・・・なんばっすか戦士達の我慢(しゅぎょう)が始まったのだ(界王様風)






柑奈「光ちゃん、新しくお洋服買ったんだですけど・・・・」

光「リビドーノッキンッ!」ピキッ

柑奈「!?」

光「凄くいいと思うよ?」ピキッ

柑奈「えぇ・・・・」






菲菲「頑張ってるアキハの為に、ご飯作るヨ!」

晶葉「それはありがたいが、どうしてチャイナ服着てるんだ?」

菲菲「ナントナク、だヨ!」

晶葉「そうですか・・・・」メソラシ

ライラ「むぅ~・・・・」






飛鳥「ぁ゛ああっ!」ギギギッ

蘭子「ど、どうしたの!?」

飛鳥「血っ、血が・・・・っ、チン●に吸われる・・・・っ!」ギンギンッ

蘭子「・・・・ああ、この大きさなら、大きくなったらそれだけ血も行くよね」

飛鳥「死む、死ぬぅ・・・っ!」

蘭子「落ち着いて飛鳥ちゃん、心を静めて落ち着けばきっと・・・・」

飛鳥「そんな事で勃起が収まるんなら世の中から性犯罪の7割消えるわ!チン●舐めんじゃあないよ!」

蘭子「言い方悪いよ?舐めるとか・・・・」

飛鳥「チン●舐めるとか君が言っちゃダメだ!はしたない!」

蘭子「殴るよ?」

美玲(お、男ってあんなに大きくなるのか・・・・っ////)ドキドキ











そして、一週間が経過した(界王様風)





飛鳥「ぁあ~・・・・本当にしんどい・・・・」

光「そうだねぇ・・・・」

飛鳥「ボクなんてほら、このデカさだからほんのちょっぴりでも反応すると、全身の血液が持っていかれるんだ」

光「あっ、物理的なダメージの話する?」

飛鳥「・・・・いや、爆発する君の方が大変だったね」

光「正直メチャクチャ怖いよ?寝てる時とか、急に爆発するかもとか・・・・」

飛鳥「よく見ると首がエラい事になってるね」

光「愛海だったら上手くやるんだけど、まだまだアタシは未熟だから痣が残っちゃうんだ」

飛鳥「それだけ興奮を?」

光「・・・・アタシだって、思春期だし」

飛鳥「咎めはしないさ」










晶葉「」カタカタカタカタッ


光「凄い貧乏ゆすりだ」

飛鳥「彼女一番楽な状態だったハズだろ?どうしてあんなにイラついてるんんだい」

光「何でも一回も勃起してないらしいよ」

飛鳥「えっ」

光「意地だってさ」

飛鳥「ムラムラしない様にしてたらイライラしたのか・・・・」

晶葉「つまんねぇこと言うなブチ殺●ぞ」

飛鳥「コワ~・・・・」











志希「3人共、お薬できたよ~」

飛鳥「やっとか」

光「長かったなぁ」

晶葉「とっとと寄越せ」

志希「渡すけど・・・・1つ問題があってね?」

晶葉「は?」

飛鳥「も、問題・・・・?」

志希「解毒剤1個しか出来なかったの~w」

晶葉「は?」

志希「また作るのには時間がかかってねw?今日治るのは1人だけ~w」

光「・・・・」






<安価↓・誰がキレた?>








飛鳥「・・・・こちらからも、1ついいかい?」

志希「ン~何~?」

飛鳥「1個しか作れなかった・・・・それ、本当かい?」

志希「ホントホント、志希ちゃん(数えるほどにしか)嘘つかない(嘘)」

飛鳥「光」

光「嘘ついてるね」

飛鳥「おい」

志希「ちょっと待って、それ光ちゃんの独断でしょ?」

飛鳥「君よりは信頼できる」

志希「は~そんなこと言っちゃっていいのかな~?」ン~?」

飛鳥「いいから、早く3つ渡すんだ」

志希「え~?」

飛鳥「・・・・言い方を変えよう」











飛鳥「早く渡さんとコレを喉奥に突き刺すぞ」ウマナミ

志希「ヒェッ」

光「はい拘束」ガシッ

晶葉「カギ閉めといたぞ」

志希「!?」






<このあと割と本気でビビった志希から3人は薬を受け取った>






        【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 血が集まるのが苦しすぎてオ●ニーどころではなかったらしい



【晶葉】 戻った後に1人でスッキリ()したらしい



【光】 ノッキングなので体内に溜まっているらしい



【志希】 実は最初から解毒剤はあったがただただ勿体ぶりたくて隠していたらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ふたなりオナ禁は細かくやると、もうヤるしかないので、これくらいで


          【見栄】



<カフェ>


飛鳥「やはりコーヒーはブラックに限るね」

颯「飛鳥ちゃん、ブラックコーヒー飲めるの!?」

飛鳥「ふふっ」

颯「カッコイイ~ッ!」

光「・・・・」

颯「あっ、レッスンに行く時間だ」ピピピッ

飛鳥「いってらっしゃい」

颯「頑張ってきま~す」




    タッタッタッ



飛鳥「・・・・光」

光「代わりに飲むのはいいけど、飲めないのに注文するのはお店に失礼だよ?」

飛鳥「申し訳ない・・・・」

光「ほらココア、まだ口付けて無いから」

飛鳥「ありがと」

光「いいよ。どうせ飲めないクセにカッコつけてコーヒー頼むだろうと思ったし」

飛鳥「よくご存じで」













颯「スマホ忘れた~」タタタッ

飛鳥「コーヒー美味しいっ!」ゴクゴクゴクッ

光「あ」

颯「本当にコーヒー好きだね~」

飛鳥「ウッ、うぇ~い~・・・・」オェッ

光「ココア美味しいな~」無視










超短いですけど今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


デッキ調整とスクライド全話見てたら一日が終わりました


『コーヒーが飲めないなら』

志保「ゼリーやババロアにする?」

かな子「クッキーとかマカロンとか」

愛梨「アイスやケーキもあるよ」

瑞樹「お酒が飲めるなら自宅で作るコーヒー酒とか」

楓「カクテルもかかってる……ふふっ」





ありす「では、私はいちごをいれましょう」

桃華「それだけはやめてほしいですわ」

         【ヒスコレ】


<カードショップ>


ありす「おはようございます」

飛鳥「おはよう。今日は遅かったね」

ありす「ええ、誰かさんが寝坊した所為ですね」

桃華「うぅ・・・・」

飛鳥「ありすの家じゃなくてウチなら絶対にたたき起こしてあげたのに」

ありす「私もそう思います。まだ寝たいからって私を手刀で気絶させてくるなんて、まったく・・・・」

桃華「ご、ごめんなさい・・・・」

飛鳥「君も大分暴力的になってきたねぇ」

ありす「それで、まだヒスコレは残っていますか?」

飛鳥「まだあるみたいだよ、ここは穴場だからね」

桃華「よかった・・・・」

飛鳥「でも急いだ方が良いよ、万が一というのもあるからね」

ありす「それもそうですね、行きましょう」

桃華「ええ」

飛鳥「一人2箱までだからね」







<開封中>


桃華「あっ、カオスソルジャーのシクレアですわ」

飛鳥「いいじゃないか、当たりだよ」

桃華「う~む・・・・目当てが来なかったので、良いのか悪いのか・・・・」

飛鳥「何が欲しかったんだっけ?」

桃華「Wake Up Your E・HEROですわ」

飛鳥「あれ、E・HERO作ってたっけ?」

ありす「最近作り始めたんですよ」パリッ

飛鳥「三幻魔も作ってたよね?どんだけGX好きなんだい、君」

桃華「特別好き、という訳ではありませんが何故かたまたま・・・・」

ありす「こっちも終わりました」

飛鳥「どうだい、戦果は」

ありす「だいたい欲しいのは揃いました。あとはカオスソルジャーが1枚をバラ買いですかね」

桃華「まぁ・・・・でしたら丁度いいですわ。ありすさん、こちらを」

ありす「えっ、いや・・・・シクレアなんて受け取れませんよ、シクレアですよ?」

桃華「今日のお詫びです、それに使うか分からずに仕舞っておくよりも、使われた方が良いですわ」

ありす「でも・・・・」

飛鳥「まぁまぁ、それじゃあありす、そのカードを買うのはどうかな?」

ありす「買う?」

飛鳥「ああ、それなら別に後腐れがないんじゃないかな?」

ありす「なるほど・・・・」

飛鳥「幸いこの店は査定だけならすぐにやってくれるし、見せに行って来るといい」

桃華「なるほど、では行ってまいりますわ!」タタタッ





ありす「何故査定を?ショーケースを見れば値段くらい分かるのでは?」

飛鳥「買取査定の金額の方が、君が出す金額が少なくて得するんじゃないかな?」

ありす「殆ど騙しじゃないですか」

飛鳥「じゃあ、止める?」

ありす「・・・・」

飛鳥「帰る時に、ジュース一本ね」














桃華「あの、査定が1万円と出たのですが・・・・」

ありす「普通にケースのヤツ買ってきますね」

飛鳥「その方がいいね」




※実話






         【おまけ】






桃華「エヴォリューション・レザルト・バースト!グォレンダァ!」

ありす「ぁあああああああっ!」




光「あれ、ダイレクトアタックできないんじゃなかったっけ?」

飛鳥「ヒスコレで出た『エヴォリューション・レザルト・バースト』を使うとダイレクトアタックできるようになるんだよ」

光「なるほど」













光「でもさ、今のデュエルで使って無かったよね?『エヴォリューション・レザルト・バースト』」

飛鳥「・・・・使った気になってたのかな」

光「ありすの気づいてないから・・・・別に言わなくていいよね」

飛鳥「デュエルは自己責任だからね」



※実話






短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


マスターデュエル、楽しいから皆様にもおすすめです

家に保管してあるカードを探す手間が無くなるのがいいです ※実話


         【猫の日】


飛鳥「今日はニャンニャンニャンで猫の日だよ」

晶葉「凄いゴロ合わせだよな」

飛鳥「○○の日なんてそんなものさ」

晶葉「何かする?」

飛鳥「こんな物を用意してある」スッ

晶葉「ネコミミか・・・・」

飛鳥「これを装着っ」チャキン

晶葉「自分に?」

飛鳥「ちょっとポーズとるから写真撮ってくれ、ネットに上げてファンサにする」

晶葉「まぁよかろう」






飛鳥「そういえばタチの日とかはあるのかな?」

晶葉「太刀魚とかならワンチャン」

飛鳥「太刀魚♂」

晶葉「やめーや」







晶葉「おーええやんか」パシャパシャ

飛鳥「ふふっ」

晶葉「じゃあ次は可愛く」

飛鳥「よっ、と」

晶葉「ええよ~次、カッコよく」パシャッ

飛鳥「フッ」

晶葉「サマになってるねぇ~」パシャッ

飛鳥「こんなのは?」

晶葉「いいぞいいぞ~じゃあ、もう一回可愛く~」パシャッ

飛鳥「にゃん♡」

晶葉「お前こういうの平気なんだな、可愛く『ニャン♡』的な」

飛鳥「アイドル業してるからね、慣れたもんさね」

晶葉「ドヤ顔ええね~」パシャッ

飛鳥「何かノッてきてないかい?」

晶葉「写真撮影する側なの好きかもしれんな」







晶葉「ほ~ら、またまた可愛く~」

飛鳥「にゃお~ん♡」

晶葉「いいよ~子猫ちゃ~ん」

飛鳥「ブフォッw」

晶葉「笑ってんじゃねぇぞ」

飛鳥「子猫ちゃんでぇ~すw」

晶葉「キサマ・・・・ッ」

飛鳥「にゃぃ~ん♡」



      パシャッ



晶葉「むっ?」

飛鳥「え」

光「・・・・」

晶葉「あれ、いたの?」

光「うん。今から出かけるトコだけど」

晶葉「そっか、いってらっしゃい」

光「いってきまーす」








光「じゃあね、子猫ちゃん」ニヒヒッ

飛鳥「」キュンッ










晶葉「光からも上げてもらえば、良い感じのファンサになるんじゃね?ユニット組んだばっかだし」

飛鳥「・・・・」

晶葉「? どした」

飛鳥「・・・・」

晶葉「あ」






晶葉「死んでる・・・・」

飛鳥「」ドキがムネムネ死





        【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 特定のネコに特攻持ち



【晶葉】 ウサミミ派



【飛鳥】 蘇生




         【おまけ】



茄子「猫の日ですから、ひかにゃんくださいな♪」

光「に゛ゃ゛ぁ~゛おっ、ま゛ぁ~おっ!ふる゛る・・・・っ!」

茄子「リアル路線ですか・・・・いいでしょう、受け止めます」

光「んまぁ゛あっ!」ゲシゲシゲシ

茄子「おお、こうやって足でテシテシするのは猫ちゃんぽいでイダダダダッ!」

ほたる「ニ゛ャァッ!」ベシッ

茄子「別方向・・・・っ!」



光・ほたる「「ニャニャニャニャニャッ!」」デシデシデシッ

茄子「くぅっ!ね、猫怖しです・・・・っ」




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


めちゃめちゃ2が並んでますね


          【引き締め過ぎ】



<なんばっすかハウス・地下>


光「ふぅ~今日のトレーニング終了、っと」

晶葉「・・・・」

光「あっ、いたのか晶葉」

晶葉「倉庫に用事があってな。それよりも・・・・・大分引き締まってるな」

光「そう?まぁ、毎日特訓してるからな!」

晶葉「・・・・」

光「?」







晶葉「引き締まり過ぎじゃないか?全身が筋張ってるぞ・・・・?」

光「え」









<なんばっすかハウス・地上>


晶葉「なっ?」

梨沙「ホント、凄いガチガチね・・・・」

光「そ、そうかな?」

梨沙「そうよ!何よこの腕!アンタはアイドル、格闘家じゃないのよ!?」

光「うぅ・・・・」

晶葉「まぁ、これはこれでマニア受けしそうではあるがな」

梨沙「・・・・そういう路線に行くの?」

光「そういうつもりは」

梨沙「じゃあ止めなさいよ、こうなる前に」

晶葉「というか、どうしてこんな事に?」

光「それは・・・・」









有香「光ちゃん!今日も組手、お願いします!」ガチャッ

晶葉「ああ、もう言わなくていいぞ」

梨沙「アンタか・・・・」

有香「?」









有香「あたしの為に、光ちゃんが・・・・っ?」キュン

晶葉「擬音おかしいよな?」

有香「今までの人生でそんな人がいなかったもので・・・・へへっ」

梨沙「嬉しそうにしてんじゃないわよ」

有香「自分の強さに自信が持てました!」

梨沙「アンタ自分の職業言ってみなさいよ」

有香「学生ですが・・・・」

梨沙「ア・イ・ド・ル!!!」

有香「それはもう生き様ですので」ヘヘッ

梨沙「ぐっ、思ったより疲れるわコイツ・・・・っ」

晶葉「南条さんよぉ、鍛えるのはヒーローに必要だけどよ?今回のはやり過ぎだぜぇ?」

光「必要な事だよ」

晶葉「いや、でもさ?」

光「鍛えないと死ぬから・・・・」

梨沙「は?」

晶葉「おや、雲行きが・・・・」

有香「?」










有香『ハァアアアアアッ!』ガガガガッ

飛鳥『正中線四連撃だ!』

光『』死ーン




有香『ガァッ!』ザッ

飛鳥『必殺の諸手抜き!』

光『』死ーン




有香『』ガッ ガコッ ザンッ  ドッガバッ

飛鳥『虎口拳、風摩殺、足先蹴り、六波返し・・・・終わったな』

光『』死ーン








有香「最近だと、これくらいですかね?」

梨沙「馬鹿ッ!この・・・・馬鹿ァッッッ!」

光「あの時は痛かったなぁ~・・・・」

梨沙「アンタもそれで済ましてんじゃないのっ!」

晶葉「つーかいつもいるなあの飛鳥(ばか)・・・・」










梨沙「アンタ達!今後一切組手は禁止!」

有香「えーっ!?」

晶葉「そりゃそうだろうよ」

有香「じゃ、じゃああたしの技術は誰に使えばいいんですか・・・・っ!?」

梨沙「知るか!」

有香「ヤダーッ!」

晶葉「1つ聞きたいんだが、早苗や真奈美には使わないのか?」

有香「そのお二人の場合あたしは何もできずに倒されるので」

晶葉「悲し」

梨沙「武道家なら向かっていきなさいよ、弱い物イジメしないで」

有香「光ちゃんは強いですよ!どれだけ倒してもすぐに起きてきます!」

晶葉「そういやその所為で一時期トラウマになってたな」

梨沙「じゃあ光を叩きのめすのはトラウマ払拭の為・・・・?」

晶葉「ノイローゼの類かもしれんぞ」

有香「いえ、戦うのが楽しいんです」

梨沙「ただの性癖だったわ」







有香「光ちゃんはどうです?日々の組手で、己が力を高め合うのは最高ではないですか!?」

光「・・・・」

有香「光ちゃん?」

光「・・・・」

有香「光ちゃん」

光「・・・・」

有香「光ちゃん!?」

晶葉「嫌だってよ」

梨沙「よし、これで解決ね」

有香「そ、そんな事はありません!まだキチンとした言葉で聞いて無いので!」

光「確かに、自分が強くなっていくのは肌に感じてるし、それ自体は気持ちがいいよ」

有香「でしょ!?ね!」

光「でも、最近マジに殺しにきてるよね?」

有香「死なないじゃないですか」

梨沙「死なないじゃないですか!?」

晶葉「マジにどうにかしないとならなくなってきたかもな・・・・」






有香「そ、そもそもの問題点は光ちゃんがギチギチに鍛え過ぎた事でしょう!?」

梨沙「そうよ」

有香「だったら元の肉付きになるようにすればいい、であるなら・・・・」

晶葉「いや筋肉量戻したら死ぬ、というか殺されるって言ってんじゃんか」

梨沙「だからその原因のアンタとの組手を止めさせるのよ」

有香「しかし」

晶葉「止めろ、これ以上はただ話が堂々巡りになるだけだ」

梨沙「そうね」

晶葉「真奈美や早苗に相談しよう、アイツらなら分かってくれるはずだ」

有香「分かりました、そうしましょう」

梨沙「随分とアッサリね?」

有香「あのお二人も武闘家、分かってくれるはずです」




梨沙「分かるって・・・・何が?」

晶葉「分からん、あれはもう別の脳筋(いきもの)だからな」










早苗「確かに、最近ちょっと過激になってたわね」

P「本業の方に差し支えられるのは、Pとしては見過ごせません」

早苗「そうね・・・・分かった、組手は禁止にしましょう」

梨沙「早苗が常識ある大人で良かったわ」

有香「」





真奈美「筋肉を育てるのは良い事だが、衝撃を受けるのなら脂肪は少々残しておいた方がいい」

光「なるほど」





晶葉「オメーは見てたんなら止めるなり助けるなりしろや・・・・っ!」キャメルクラッチ

飛鳥「ノ゛ーッ、ノ゛ォーッ!」バンバンッ






         【アイドルのここだけのウワサ】



【梨沙】 そんなに筋肉好きじゃない


【晶葉】 物事には限度がある


【光】 正直自分から言うのもアレなので黙り気味だった


【有香】 実質オナ禁




        【ウマ情報】





晴「」




飛鳥「どうしたんだい、彼女」

ありす「24日から追加されるウマ娘の情報が多すぎてパンクしてるんです」

飛鳥「なるほど」

麗奈「やってみなけりゃ実感し辛いんだし、適当に受け流せばいいのに」

ありす「分かんないんですかw?」プッ

麗奈「ぁあ?」





光「」カリカリカリ

桃華「あの、何を・・・・」

光「キタちゃん向かえる準備、とりあえず天井分」

桃華「それはとりあえずとは言わないのでは・・・・?」






今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


正直“【有香】 実質オナ禁”が書きたかった感じです


           【タイプ】


 
 

飛鳥「君ってさ、どんな人がタイプだったっけ?」

光「爽やかで口当たりのいい人」

飛鳥「なるほど」







飛鳥(口当たり?)


麗奈(口当たり・・・・?)


紗南(どういう人なの?口当たりのいい人って)


凪(口当たりーのはバニラァ・・・・)


千佳(口、爽やか・・・・ミント味・・・・?)


柑奈(も、もしかしてそういう意味・・・・?////)


茄子(そういう意味ですね、絶対に)ンフフッw


志希「・・・・」








光(間違えた、人当たりだよ・・・・)アチャー








超短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


最近長い感じの書けてないですね


          【つけ耳パイタッチ】


<レベル0>


仁奈(ウサミミ)「ぴょ^んっ!うさぎの気持ちになるですよーっ!」

美優「あら、今日はキグルミじゃないのね?」

仁奈「晶葉おねーさんからウサミミカチュ-シャ貰ったんでごぜーますよ!」

美優「そうなの、良く似合ってるわ」ウフフ

仁奈「ん~・・・・たぁっ!」ポフッ 

美優「きゃっ」

仁奈「ウサミミつけた仁奈は、寂しくないよう甘えたおすですよっ!」モミモミッ

美優「そう・・・・だったら、いっぱい構わなくちゃね♪」ギューッ

仁奈「えへへ~っ♪」







晶葉「気づく気配0、と」








<レベル1>


留美「むぅ」

雪美(ネコミミ)「にゃん・・・・」

留美「むふぅぅ・・・・っ」スリスリ

雪美「本物・・・・じゃない、けど・・・・どう・・・・?」

留美「可愛いわ、本物にも負けないくらい」スリスリ

雪美「よかった・・・・」モミッ

留美「ん?」

雪美「?」

留美(気のせいよね)








晶葉「気づいたけど、気のせいだと思う・・・・と」








<レベル2>


早苗「こーら、勝手に触っちゃダメでしょ?あんまり悪い子にしてると、お姉さんがタイホしちゃうわよ?」

薫(クマミミ)「ごめんなさい・・・・」

早苗「よろしい、キチンと謝れたので許しちゃいます」

薫「ありがとございまーっ!」





時子「・・・・いくら貴女とはいえ、不躾を許すほど気安くしていいと言った覚えは無いわよ?」

法子(ブタミミ)「えへへ、ごめんなさーい」

時子「謝ればいい訳では無いの。次からは気を付けなさい」

法子「はーい」





光「ダメだぞ千佳、勝手に人の体に触るなんて。そんな事すると・・・・」壁ドン

千佳(犬ミミ)「ひゃっ////」

光「こんな風に逆に仕返しされちゃうんだよ?だからやっちゃダメ、分かった?」

千佳「ひゃ、ひゃい・・・・////」











晶葉「触られた事に怒ってキチンと叱る」







<レベル3>



愛海(ウマミミ)「うまぴょ~いっ!」ピョーン


   ガシッ  ギュゥゥゥ


愛海「あいたたたっ!」

清美「愛海ちゃん、人のお山を勝手に触ろうとするのはダメって言わなかった?」

愛海「言いました、言いました!」

清美「あら覚えていてくれたのね、じゃあちゃんとお仕置きしないとね♪」

愛海「あ゛ーーーーーっ!ナンデッ!?ナンデ間接技なんかッ!?」





晶葉「絶対に許されない・・・・いや、これは愛海だからか?」
















光「うまぴょい警察だっ!」ギュゥ~ッ

愛海「ア゛-ッ追加ーッ!?」

清美「光ちゃん、これでやり方あってるかしら?」ギュウッ

光「ああ、バッチリだよ!」

愛海「原因ーッ!!!」



















飛鳥「何故あんな調査を?」

晶葉「暇つぶし」

飛鳥「池袋のミホーク・・・・」

晶葉「範囲狭いなその七武海」








今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


https://i.imgur.com/ePHouKi_d.webp?maxwidth=760&fidelity=grand



         【石鹸風呂】



<櫻井邸>



桃華「本日は来てくださり、ありがとうございます」

晶葉「いやいや、お誘いいただき感謝するよ」

光「これ手土産のアップルパイ」

桃華「ありがとうございます、この後のお茶会で出すといたしましょう」ウフフ

メイド長「それまでは私が預かっておきましょう」




晶葉「私からはMGのレッドフレーム、限定品だぞ?」

桃華「ありがとうございます」

メイド長(またお嬢様のお机がガンプラまみれに・・・・)




飛鳥「ボクからは」

メイド「私が預かっておきますね」ガシッ シュタタッ

桃華「あ」

飛鳥「凄いスピードだ」

メイド長「・・・・何度も申し訳ございません、あの子にはキツく言っておきます」

飛鳥「いいですよ、食べ物とかじゃないので」

桃華「ちなみに何を?」

飛鳥「銀河パトロール ジャコとドラゴンボール超」





桃華「ありすさん?」

ありす「私達は親友ですよね?それならばわざわざ気を使うようなマネは・・・・」

桃華「では皆様、こちらへ」

ありす「ちょっと!?」

飛鳥「素直に忘れたと言えばいいのに」












光「うん、美味しいお茶だ」

桃華「パイにも合いますわ」

光「合うの出してくれたんでしょ?」

桃華「余計なお世話でしたか?」

光「ううん、ありがと」

桃華「うふふ」

晶葉「最近、日中は結構暖かくなってきたな」

ありす「もうすぐ春ですからね」

晶葉「春、かぁ・・・・」

桃華「嫌なのですか?」

晶葉「春はいいが、虫が出てくるのが・・・・」

光「肩にイモムシが乗ったら卒倒してたもんね」

晶葉「思い出させるなよ・・・・」

ありす「それだと結構な人がしません?」

光「アタシはしないよ?」

桃華「まぁ、わたくしも別に」

ありす「強くなりましたね、桃華さん・・・・」





飛鳥「ただいま」

光「おかえり」

晶葉「いい加減トイレの場所くらい覚えろ」

飛鳥「トイレまでの看板取っ払ったのが悪いよ」

桃華「景観が損なうと言われまして」

飛鳥「実用性を重視しないなんてナンセンスだね」

ありす「貴女が言いますか」










飛鳥「それで?今日ボクらを呼んだのはお茶会以外に何かあるんだろう?」

桃華「はい。実は櫻井家お抱えの建築家が大浴場を設計、建築いたしまして」

ありす「家お抱えの・・・・建築家?」

光「そういうモノで流すんだ」

飛鳥「なるほど、つまり今日はその浴場の一番風呂に誘ってくれたんだね?」

桃華「はい。折角作った新しいお風呂、みんなで入ってこそ楽しいというものですわ♪」

晶葉「風呂か・・・・」

桃華「お嫌いですの?」

晶葉「言ってくれれば着替えとか化粧水とか色々持ってきたんだけどな~」

桃華「ウグッ」

光「桃華は内緒にしてビックリしてほしかったんだよ」

ありす「子供っぽい所ありますよね、桃華さん」

飛鳥「可愛らしいじゃあないか」

晶葉「モモカチャンカワイイッw!」

桃華「ぐぬぬ・・・・っ」





メイド長「お嬢様、ご入浴の準備ができました」

桃華「分かりました」

晶葉「昼間っから風呂に入るのは気持ちがよさそうだな」

光「お風呂もどんな感じなのか楽しみだね」








<新しい大浴場>



飛鳥「洋風デザインだね、ギリシャというか・・・・」

晶葉「テルマエ・ロマエで見た」

飛鳥「ああ、それだ」

光「おぉ~・・・・何かその、えと・・・・いいデザインだね?」

桃華「ですの?正直よく分かりませんわ」

光「!?」

ありす「・・・・」

光「? どうかしたの、ありす」プルン 

ありす「チ゛ッ!」

光「!?」

晶葉「とりあえずくたばろ?ね?」

光「!??」

飛鳥「醜い嫉妬だなぁ」

桃華「自分に自信が無いのでしょうか?」

ありす「何だとこのペッタンコ」

桃華「何ですの、この-4cm」

飛鳥「君達も大分口悪くなったきたねぇ」








光「と、とりあえず、まず体を・・・・アレ?」

飛鳥「どしたの」

光「ボディーソープとかが無いんだ」

晶葉「用意し忘れたか?」

桃華「うふふ・・・・」

光「?」

桃華「体が洗いたいのであれば・・・・こうですわ!」



    ガッ  グリンッ



光「えっ」

飛鳥「床をくりぬいた・・・・?」

桃華「これを」モコモコ

晶葉「泡が・・・・という事は床のこの部分、石鹸なのか?」

桃華「ここだけではありません。この浴場全て石鹸ですの!」

ありす「ええっ!?」

飛鳥「ほう・・・・それはまた・・・・」

桃華「凄いですよね?」

飛鳥「・・・・ねぇ?」

晶葉「ん、まぁ・・・・」

桃華「?」





光「これ全部、石鹸・・・・?」

ありす「体育館くらいありますよね・・・・えぇ・・・・」









光「おお、この石鹸凄いモコモコする」モコモコ

晶葉「泡多いな」

桃華「凄いでしょう?」

ありす「あの、髪もこれなんですか?」

桃華「大丈夫と聞いていますわ」

ありす「全身同じ石鹸で洗うの抵抗ありますね・・・・」ムムムッ

飛鳥「でも品質はいいよ、ボクが保証する」モコモコモコモコモコ

晶葉「泡すげぇっ!」

光「よーし、負けないぞ!」モコモコモコモコモコ

桃華「ではわたくしも」モコモコモコ

晶葉「こんなに大量に使うなんてのは初めてだな」モコモコ

ありす「・・・・」





ありす(泡出すの楽しいな)モコモコモコモコ








     ザパーンッ


晶葉「ふひぃ~・・・・」

光「あ~・・・・・お湯気持ちいい~・・・・」

飛鳥「これは温泉?」

桃華「お湯です」

飛鳥「お湯かぁー・・・・」

桃華「ふふっ、ご心配は無用です」

飛鳥「何故?」

桃華「先ほど全てが石鹸と言いましたよね?ですので・・・・」

飛鳥「・・・・湯船も?」

桃華「はい。これにより、ただのお湯がバブルバスとなるのです!」

ありす「せっかく洗い落としたのに、また泡まみれですか」

桃華「むっ」

飛鳥「これ少し動くと凄い泡が出てくるね」

桃華「むむむ・・・・」

光「ねぇ、アタシ沈んでない?」

晶葉「底の方が溶けてるな」

桃華「・・・・」





飛鳥「建築家に言った方が良いよ『せめて湯船だけは普通にしたほうがいい』って」

桃華「・・・・はい」

ありす「ん?」









飛鳥「どうするみんな」

ありす「このままだと溶けた石鹸に沈みそうですね」

晶葉「私は長湯派なんだが・・・・今日はすぐに出ようかな」

光「ガボボボ」

桃華「光さん!」

飛鳥「彼女一番体重が重いからね、その分沈むんだよ」

ありす「じゃあ出ましょうか」ザパッ




      ツルンッ


ありす「きゃっ」ドシンッ

晶葉「ありす!」ザパッ

ありす「あいたた・・・・だ、大丈夫です、ちょっと尻もちをついてしまっただけで・・・・」















晶葉「おい見てみろよ!柔らかくなった石鹸床にありすの尻型ができてるぞぉw!」

桃華「んふふっw」

飛鳥「これがホントのケツカッチン・・・・」

桃華「」ブッホッw

ありす「ぐぅ~・・・・っ!////」













ありす「くそぉ・・・・っ、人の恥ずかしい事を・・・くそ・・・・っ////!」

晶葉「まぁまぁまぁ、そんな怒んなw」

飛鳥「そうだよ。こうやってクッキリ尻型残せるなんて君が健康的な尻してる証拠ブッホゥッw」

桃華「お湯入れたら『橘ケツの湯』になりませんかね?」

あすあき「「アッハハハハハッ!」」

ありす「な、何て下品で非道なヤツらなんだ・・・っ!////」



   ツルンッ  ドシンッ



光「あいたた・・・・アタシも転んじゃったよ・・・・」





晶葉「見ろ!ここに怪獣のケツ跡があるぞw!」

飛鳥「デッケェ・・・・何という大怪獣なんだ・・・っ!?」

桃華「これは残すべき世紀の大発見ですわw!」

ありす「ほらほらほらコレ!私の足裏がスッポリ入りましたよw!」

光「ありすッ!////」










飛鳥「とまぁ、ひとしきり笑ったのは良いとしてだ・・・・ここメチャクチャ滑るね?」

晶葉「恐らく湯気の所為で石鹸が濡れた状態になったからだろうな」

桃華「こんな欠陥が・・・・」

晶葉「いや分かるだろ」

飛鳥「うん」

桃華「ぐむむ・・・っ」

光「次からは気をつけて・・・・って、言っておいてね?」

桃華「はい・・・・」

ありす「どうします?」

晶葉「まぁ、滑っていくしかなかろう」

飛鳥「そうそう、こうやってツツーッと」




     グニンッ  ドテッ




飛鳥「あいたっ」

晶葉「何だ、もう尻型はいらんぞ?」

飛鳥「いやそうじゃなくて・・・・床の石鹸が柔らかくて、スタートの時の踏ん張りが・・・・」

光「確かに、これ少し踏ん張るとすぐに削れちゃうね」グニグニ

ありす「あれ、ということは・・・・・出られない・・・・?」

桃華「そんなっ!?」

晶葉「いや問題無い。こうやって削って、穴を掘って、そこを足掛かりにして滑ればいい」

ありす「でも、それだと立ってできなくないですか?」

晶葉「寝そべってやりゃあいい、こんな風に」



     ドンッ  ツルーッ



飛鳥「おお、上手く滑ってる」

ありす「全裸で滑る姿を後ろから見ると凄く馬鹿に見えますね」

光「そういうこと言わない」




    ツルー・・・・  ズポッ



飛鳥「あ」

ありす「石鹸壁に頭から突き刺さりましたね」













晶葉「っ!っっっ~・・・・っ!」ジタバタ




ありす「すっごいジタバタしてますね」

飛鳥「思ったよりも深く突き刺さって抜けないんだろうね」




晶葉「」シーン




ありす「動かなくなりました」

飛鳥「酸欠かな?それとも諦めてあそこで餓死する気にでもなったのか」

光「た、助けないと!」

飛鳥「待つんだ光、今下手に動くと彼女の二の舞に」


     ツルンッ


飛鳥「おわっ!」ガシッ

光「わわ・・・っ!?」




     ドシーンッ




飛鳥「あいたた・・・・光、すまな・・・・・ァアア!!?////」




    <トワイライト//イデアの69>




ありす「あれまっ!////」

桃華「は、破廉恥っ!!!////」







光「いたた・・・・飛鳥、大丈b」

飛鳥「」鼻血ブーーーーッ

光「あ、飛鳥ァァァァァァァァッ!?」










光「飛鳥!しっかりしろ、飛鳥ァ!」

飛鳥「だ、大丈夫だよ・・・・ンッヒヒ」

光「ホントか?何か変な声出てるけど・・・・」

飛鳥「大丈夫・・・・とりあえず、離れてくれないか・・・・」(これ以上はボクが危険だ)

光「あっ、ご、ごめん」



ありす「とんでもねぇ場面を見ちゃいましたね・・・・」

桃華「ですね」

ありす「あれであそこまで鼻血を出すなんて、思ったよりも飛鳥さんは純情ボーイですね」

桃華「ですね」

飛鳥「せめてガールにしてくれ・・・・」

光「?」






光「ホントに大丈夫?」

飛鳥「ああ、問題無い」

ありす「飛鳥さんのこの血、脱出の為に使えないでしょうか?」

桃華「止めた方がいいですわ、触ったら病気になるかもしれません」

飛鳥「君ねぇ・・・・」

光「いやでも、血液って割と本当に危険だよ?」

飛鳥「ボクから出たものだから、そういう言われ方すると気分悪いんだよ」










晶葉「」死ーン



光「あーーっ!晶葉が本当に動かなくなってるー!?」

飛鳥「ば、馬鹿やってる場合じゃない、早く助けないと!」

ありす「馬鹿な自覚はおありでしたか」

桃華「ありすさん!」












光「うおおおおおおおっ!」ドスドスドス



ありす「光さんがつま先で真下に穴を開けながら進んでいます!」

飛鳥「なるほど、あれなら滑らずに進める」

桃華「で、ですが・・・・」




光「ぐぅぅぅ・・・・っ!」ドスドスドス



桃華「あれでは足の爪に石鹸が入って痛いのでは!?」

ありす「うわぁ・・・・リアルに分かる痛みですね・・・・」

飛鳥「彼女の痛みを無駄にしてはいけない、ボクらも穴をとっかかりに進むぞ」

桃華「はい!」




     ノシノシノシッ



ありす「いえ、滑らない様に寝そべって進むのは分かるんですけど・・・・」

飛鳥「どうかしたのかい?」

ありす「これだと前に居る人のアレが・・・・丸見えで・・・・」

桃華「いくら親友のモノでも、気分良くありませんわ」

飛鳥「贅沢言うんじゃありません」








飛鳥「よし、合流できた」

光「くそっ、床や壁が柔らかいし、体がヌルヌルしてて引っぱり出せない・・・・っ!」

ありす「柔らかいなら、引っぱり出すよりも壁の方を掘りましょう!」

光「そ、そうか!」




    グリッ  グリッ  グリッ  ヌポッ



光「晶葉!」

桃華「晶葉さん!」

飛鳥「おーい、大丈夫かー?」

晶葉「ウェヒヒ・・・・ココハテンゴク・・・・」

ありす「ていっ」ドスッ

晶葉「ハッ!?」

飛鳥「よーし意識が戻ったか、これ何本に見える?」

晶葉「湯気とメガネ無しで見えん」

飛鳥「まぁよかろう」







晶葉「なるほど、床に穴を開けながら・・・・」

飛鳥「絵面はちょっと面白かったよ?つま先走りしてたからね」

ありす「晶葉さんも救出しましたので、もう一度お願いします」

光「そうしたいのは山々なんだけど、もう足の爪が・・・・」

ありす「それが?」

光「お、鬼がいる・・・・」

飛鳥「コワ~・・・・」

桃華「ありすさん、それはいくら何でも酷いですわ」

ありす「むぅ、やはりそうですかね?」

晶葉「なら這いながら拳でそれをやればいいんじゃないか?」

光「なるほど、それなら爪にダメージがいかないな」

飛鳥「頼めるかい?」

光「任せて!」




    ドスッ  ドスッ  ドスッ



晶葉「飛鳥、お前は一番後ろな」

飛鳥「何で?」

晶葉「這ってる光の後ろ・・・・」

飛鳥「OK分かった、殿を務めよう」

ありす「さっきエッチなハプニング起きて鼻血出してたんですよ」

晶葉「エロ助が」

飛鳥「否定はしない」

桃華「しないんですか・・・・」








光「みんな、出口まで来たぞ・・・・っ」

晶葉「でかした!」

ありす「はぁ・・・・出るまでに泡だらけになってしましましたね・・・・」

桃華「出たらすぐに普通の方の浴場へ行きましょう」

飛鳥「もうシャワーだけでいいや・・・」

光「よし、後はこの扉を開けr」







メイド「飛鳥ちゃん!お背中洗いにきまし」ガンッ

光「わっ!?」ガシッ

メイド「えっ、きゃあっ!?」ツルンッ



晶葉「え」

ありす「は?」

桃華「わわっ!」

飛鳥「ア」





        ツルーンッ





        ドシーンッ















メイド「お嬢様ぁ・・・・飛鳥ちゃぁん・・・・ごめんなぁ~い・・・・」ヒーン

桃華「いえ、今回のは不慮の事故ですから・・・・」

飛鳥「まぁ・・・・うん、何か怒る気力も無いよ・・・・」

メイド「うぅ・・・・」

ありす「でもどうします?すっごい滑って一番奥まで来ちゃいましたけど・・・・」

晶葉「光、できるか?」

光「やるにしてもちょっと休ませて・・・・」

晶葉「あんまり無茶はさせたくないな」

ありす「いっそもう、誰かが助けに来るまでここで待ちます?」

晶葉「そうするのも・・・・ん?」

ありす「どうかしましたか?」

晶葉「桃華、ここの壁・・・・」

桃華「えっ?ああ、日当たりが良いようにガラス張りにしてありますの」

晶葉「これどっか開く?」

桃華「・・・・あっ」






<脱衣所>



メイド長「もうすぐお嬢様とご友人の方が出てきますので、しっかりと体を拭くように」

メイド「「「はい」」」

メイド「あの~・・・・さっき一人入ってちゃいましたけど」

メイド長「またあの子ね、まったく・・・・」




       ガラッ



桃華「や、やっと戻ってこれましたわ・・・・」

晶葉「に、日中が暖かくなったとはいえ、濡れた体で外は寒い・・・・っ」ガチガチッ

ありす「は、早く服持って普通の浴場行きましょう・・・・っ」ガチガチッ

光「うわっ、髪の毛に葉っぱが・・・・」

飛鳥「エクステ取っててよかったよ・・・・」




メイド長「えっ、お嬢様!?」

桃華「すみません、普通浴場の準備はできていますか?」

メイド長「掃除は終わっていますが・・・・」

桃華「それでいいです、今からすぐに入ります」

メイド長「それは構いませんが、どうして外から・・・・?」

桃華「あとで説明しますわ」








           【ここだけのウワサ】




【桃華】 実は石鹸浴場のアイデアを出して作らせた(デザインは別の人)が まさかこんな苦労するとは思ってなかったらしい



【光】 何となく最初から気づいていたらしい



【飛鳥・晶葉・ありす】 途中で察したらしい



【メイド長・メイド達】 石鹸風呂は知っていたが まさか何の対策も無しとは思わなかったらしい 



【飛鳥好きメイド】 滅茶苦茶怒られたし悪いことしたと反省したらしい





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


久々にメチャ書きました


          【半端な気持ち】



颯「えーん、勧められたゲーム(マスターデュエル)やってるけど、相手がインチキしてるよ~」ヒーン

光「何だとッ!?颯のデュエリストへの道(ロード)を汚すなんて許せない!」

飛鳥「すぐに通報するんだ!」

晶葉「チーターたぁふてぇ野郎だ!」

颯「うぅ・・・・みんな、ありがと・・・・」クスン



光「どんな事されたんだ?強制サレンダーさせられたとか?」※実話

飛鳥「デッキがエクゾディアのみで即引き即敗北かい?」※実話

晶葉「それとも、手札が固定されてタコ殴りか?」※実話

颯「ううん。何かはーの順番なのに相手ばっかり動いたり、やること止めてきたり、折角出したモンスター戻したりするんだよ!」











光「何だそんな事か」

飛鳥「悪いけどそれはインチキでも何でもない、ただの正攻法だよ」

颯「ええっ!?」

晶葉「よし分かった、お前の真のデュエリストにしてやろう」

颯「えっ、ちょ、ま」















颯「うぅ~・・・・もう無理、コンマイ語いやぁ・・・・」

凪「だから言ったでしょう、むやみに危険地帯(デュエリスト)の中へ行ってはいけないと」

光「ほら、次はドローの練習だよ」

颯「!?」








短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


仕事疲れの無い夜が来てほしい


         【あまとうパジャマ】



光「誕生日おめでとう!これプレゼント!」

飛鳥「中身はパジャマだよ」

光「前にパジャマが破れちゃった、って言ってたよね?」

冬馬「覚えてたのか・・・・ありがとな!」

飛鳥「ちょっと見てもらっていいかな?合わせたけど、万が一サイズが違うかもしれないからね」

冬馬「おう」


   ゴソゴソ  バサッ





   <動物着ぐるみパジャマ>




冬馬「・・・・いや、これ・・・・」

飛鳥「良かった、サイズは良いようだね」

冬馬「サイズじゃなくてよ、大の男がこれって・・・・」

光「嫌だった?」

冬馬「ちょっと気恥しい、っていうか・・・・」

飛鳥「そっかぁ・・・・ウチの事務所の仁奈ちゃんが選んでくれたんだけどなぁ~・・・・」

冬馬「お前ぇ!それ、言い方ズルいぞ!?」

光「でも似合ってるよ、ギャップ萌えってヤツ?」

冬馬「オレがそういうのやっても」

飛鳥「嫌なら返してもらってもいいよ、仁奈にキチンと伝えるから」

冬馬「ぐぬぬ・・・・っ」

光「だめぇ~?」ウルウル

冬馬「案外お前も面白がってんな!?」

光「多少」

冬馬「分かった!ちゃんともらうよ!ありがとな、チクショウ!」

あすひか「「いえ~い」」







<その晩>






冬馬「・・・・思った以上に着心地良いな・・・・」








          【おまけ】




晶葉「私からのプレゼント『Figure-riseLABO ホシノ・フミナ』だ」

冬馬「ちょっ、おま・・・・こ、こういうのプレゼントに渡すって・・・・っ」

晶葉「お嫌いか?」

冬馬「・・・・・・・・・・・・・・・・・いや」

晶葉「嬉しいだろ?」

冬馬「あぁ、ありがとう」

晶葉「素直が一番だよ」ケケケッ





短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


仮眠してたらこんな時間に


         【れいかん】




柑奈「こんにちわ~」

晶葉「いらっしゃい」

柑奈「あの、光ちゃんっていますか?」

晶葉「数日前からいないのだ」

柑奈「そうなんですか・・・・」

晶葉「ああそうだ、その光からお前への言伝があるぞ。えーっと、メモどこ行ったかな?」ゴソゴソ

柑奈「言伝?」

晶葉「あった『誕生日に会えないから、冷蔵庫にプレゼントのケーキを置いておきます。口に合ってくれればうれしいです』だってさ」

柑奈「光・・・・」

晶葉「誕生日を忘れられてたワケじゃなくて良かったな」

柑奈「はい♪」

晶葉「スッゲー良い笑顔」




晶葉「ほいケーキ、それと紅茶」コトッ

柑奈「ありがとうございます」

晶葉「ん」

柑奈「・・・・あの」

晶葉「まだ何かあんのか?」















麗奈「お前お前お前お前ェエエエエエーーーーッ!」ギィィッ

飛鳥「ノ゛ォーッ!ノ゛ォォオーーーーーッ!」




柑奈「あれは一体・・・・」

晶葉「キャメルクラッチだ」

柑奈「技名ではなく状況が知りたいんです」















麗奈『・・・・ねぇ、光は?』

晶葉『数日帰ってこれないが、お前へのプレゼントのケーキが冷蔵庫にある』

麗奈『見透かした様な物言いが気に食わないわね』

晶葉『まぁまぁまぁ、ええじゃあないかw』

麗奈『チッ!・・・・まぁいいわ、ケーキもらうわよ』

晶葉『よし、私が取って来てやろう』

麗奈『なら早くして。アタシの誕生日は昨日なのよ?これ以上誕生日ケーキ食べるの伸ばしたくないの』

晶葉『昨日はモヤモヤしてたんだねぇ~w?』

麗奈『はっ倒すわよ!?」

晶葉『ワハハハw』

麗奈『ったく・・・・』

晶葉『さーてと・・・・アレ、無いぞ?」

麗奈『は?』





飛鳥『あっごめん、そのケーキならボクが食べちゃったんだ』

晶葉『えっ』

飛鳥『残ってたから要らないのかと・・・・』

麗奈『』ブチッ










晶葉「というのが先ほど」

柑奈「あちゃ~それはやっちゃいましたね」













麗奈「アンタ、ホント・・・・このっ、お前・・・・っ!」ギュゥゥゥッ

飛鳥「じ、じぬ゛ぅ・・・・っ」




柑奈「麗奈ちゃん、可哀そ・・・・」バクバクッ

晶葉「そう言いながらケーキ食べるんだな」

柑奈「私への誕プレですもん」

晶葉「まぁそうなんだが・・・・麗奈に半分分けるとかするかと」

柑奈「それだと麗奈ちゃんが遠慮するじゃないですか『それはアンタへのケーキなのよ!』って」

晶葉「あ~・・・・」

柑奈「だから、別の方法で麗奈ちゃんをスッキリさせてあげようかと」ズズーッ

晶葉「別?」







柑奈「麗奈ちゃ~ん、ツープラトン技しましょ~」

飛鳥「!?」

麗奈「足持って」

柑奈「はーい」

飛鳥「止めろーッ!止めろォーーーーッ!」

晶葉「まぁ、それ喰らったら流石に麗奈も許してくれるだろうから、我慢しとけ」

飛鳥「ヤーーーーーーーーーーーッ!」








        【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 クロス・ボンバーを喰らった



【柑奈・麗奈】 実は割と仲がいいらしい



【晶葉】 柑奈が来た時は伝言を今思い出しました~みたいな感じでちょっと勿体ぶったらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


3月はキツいです


R-1見るなんばっすかおねがいします

          【明鏡止水】



<秘境>





有香「・・・・」






光「有香さん大丈夫かな・・・・」

真奈美「それは分からない。あの子は今、自分の心と向き合っているからな」

光「でも、もう5時間も正座してるんだよ?あんな硬い所で」

早苗「座禅って言ってあげて」

真奈美「それは大丈夫だ。昔片手立ちして1週間過ごしていたインドの修行僧に会ったことがある」

光「普通に凄いね」

真奈美「彼女が己の限界を超え、明鏡止水の境地にたどり着くにはどれ程・・・・もしかしたら、どれだけ時があろうと・・・・」

早苗「そこは大丈夫でしょ、あの子は強い子だし」

光「そうだね!有香さんならきっと大丈夫だよ!」

真奈美「・・・・信じているのだな」フッ





早苗「いや、そろそろ闘争心を押さえて落ち着いてもらわないと体が持たないのよ・・・・」ボロッ

光「組手禁止なのに襲ってきたりして困ってたんだ・・・・」ボロッ

真奈美「・・・・そうだな」ボロッ

早苗「こんな所まで来たんだから、頑張ってちょうだいっ!」ナムナム









<さらに5時間>





有香「・・・・」






早苗「もうすぐ夜になるわ」

真奈美「野営の準備はできてる」

早苗「まさか一応準備してたテントを使う事になるなんてね」

真奈美「それほど自分の心と向き合うのは難しい・・・・だがあの子は立派だ、逃げずに向き合っているのだからな」

早苗「・・・そうね。よしっ、こうなったらとことんまで付き合ってあげましょ!」

真奈美「あぁ」

光「ご飯できたよ~」

真奈美「ありがとう、助かったよ」

光「パックご飯とお味噌汁だけどね」

早苗「お酒類は?」

真奈美「無い」

早苗「しゅ~ん・・・・」

光「有香さんにも持って行った方が良いかな?」

真奈美「大丈夫だ。昔絶食絶水で1週間過ごしていたインドの修行僧に会ったことがある」

早苗「同じ人?」

真奈美「違う人だ」

光「インドって凄いな~」









<翌日>





有香「・・・・」






早苗「おはよ~・・・・」

光「おはよう早苗さん。はいお茶」

早苗「ありがと~・・・・あ~美味し・・・・」

真奈美「朝は苦手かな?」クスクス

早苗「そうね・・・・」

光「有香さん、まだ動かないね」

真奈美「大丈夫だ死んではいない」

光「死んでたら嫌だよ?」

早苗「ねぇ、昨日からずーっとトイレしたいんだけど・・・・」

真奈美「すればいいんじゃ?」

早苗「ここ外・・・・」

光「川は向こうだよ」

早苗「えーマジでかぁ~・・・・」

真奈美「その内慣れる」

早苗「現代人でいた~い・・・・」







<翌日>





有香「・・・・」






早苗「このお鍋美味しいわね」

真奈美「良く超えたイノシシがいてね、ぼたん鍋にした」

光「凄かったよ真奈美さん、イノシシをあっという間に解体したんだ」

真奈美「ふふふっ」

早苗(すんごいしたり顔だ・・・・)

光「アタシも前に熊を解体したんだけど、かなり難しくて・・・・」

真奈美「今度教えてあげよう」

光「ホント!?やったぁ~!」

早苗(アメリカ映画とかの狩猟親子みたい)








<翌日>





有香「・・・・」







早苗「ふぅ~ドラム缶とはいえ、お風呂は気持ちいいわね~」ホクホク

光「頑張って持ってきた甲斐があったね」

早苗「道中で何回捨ててやろうかと思ったけど、捨てなくて良かったわ~」

真奈美「ここは一応神聖な場所なんだが」

早苗「冗談よ。元とはいえ、警官のあたしがそんな事しないわよ」

光「流石だ!」

早苗「・・・・」

光「?」

早苗「風呂上がりのビール飲みたい・・・・」

光「せっかく恰好良かったのに・・・・」

真奈美「・・・・」

光「・・・・真奈美さんも?」

真奈美「持ってこなかったのを後悔してる」









<翌日>





有香「・・・・」

光「良かった、まだ生きてる」

早苗「だから言ったでしょ?」

光「だって数日動かないなんて怖すぎるし・・・・」

早苗「今は信じて待ちましょ」

光「うん・・・・」

真奈美「ご飯が出来たぞ」

早苗「待ってました!メニューは?」

真奈美「野草雑炊」

早苗「・・・・」

真奈美「もうそろそろ一時撤退を視野に入れないとな」

光「そうだねぇ・・・・」

早苗「頑張って有香ちゃん、何とか明日くらいには・・・・っ」

真奈美「貴女が心乱れたらダメだぞ?」








<翌日>





有香「・・・・」スクッ

光「!」

早苗「た、立った!有香ちゃんが立ったわ!」

有香「皆さん、ご迷惑をおかけしました」

真奈美「その様子だと・・・・到ったようだな」

有香「はい」

早苗「う~ん、言われてみれば雰囲気が・・・・」

光「まるで違う・・・・野獣性が感じない」

有香「ええ、もう大丈夫です」フフッ

真奈美「おめでとう、有香」

早苗「おめでとう、有香ちゃん!」

光「おめでとう~!」

有香「ふふふ・・・・っ////」テレッ





早苗「よし、じゃあさっさと町に帰るわよ」ガチャガチャッ

光「食料無くなったしね」ガタガタッ

真奈美「ゴミは残さないようにな」キュイッ キュポッ

有香「えっ、ちょっ、そんなすぐじゃなくても・・・・」

早苗「もう六日も居るのよ?」

有香「六日!?」

光「気づいてなかったんだ・・・・」

真奈美「それだけ集中していたのだろう」









<数時間後・事務所>



常務「それで?連絡も無しに未成年を数日間野営に連れだした理由が、精神修行の為と?」

早苗「あの・・・・はい」

真奈美「連絡を忘れていたのは私のミスです」

早苗「いえ、そういうのは年長者のあたしがやるべきだったのよ・・・・」

光「常務、ごめんなさい・・・・」

常務「謝罪ができるのは美点だ。だがしかし、罰は与える」

真早光「「「はい」」」






常務「中野、その精神修行とやらは・・・・」

有香「それはシッカリと収めてきました、明鏡止水!」

常務「・・・・」

有香「この揺れぬ心は武道だけではなく、必ずアイドル業にも・・・・」

常務「臭うぞ、君・・・・」

有香「え」

常務「何というか、例えるなら・・・・いや、止そう。とにかく臭うぞ、風呂はどうした?」

有香「・・・・そ、その、ここ数日は・・・・」

常務「すぐにシャワーを浴びてこい、今すぐだ」

有香「はい・・・・」

常務「ン゛ッッ!」←むせた

有香「」







真奈美「いかに明鏡止水といえど、別に心が傷つかないワケではないのだ」

早苗「数日間自然にいて、鼻がマヒしてたわ」

光「ごめん、有香さん・・・・」








          【ここだけのウワサ】





【有香】 悲しすぎて空腹にも気づいていない




【光】 明鏡止水(ハイパーモード)の域に到達している


【真奈美】 同じく明鏡止水(ハイパーモード)へ到達しているが光より数段上の実力


【早苗】 特にそういうのは無いが真奈美と同格





【常務】 不衛生は良くない




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>271 ごめんなさい、R‐1は見ていないので書けません


       【好きなのは?(メガネサーヴァント編)】





比奈「今回FGOが大々的なメガネイベントだったスけど、みんなはどのメガネサヴァが好きっスか?」




光「ライダーさん」

比奈「レスポンスが早い」


晶葉「クーフーリン・オルタ」

比奈「ギャップがいいっスよね」


飛鳥「えっちゃん」

比奈「ストレートに可愛いっスよね」


裕美「エミヤとジークフリート」

比奈(趣味が寄ってるっスねぇ~)






春菜「全部です」

比奈「アッ、ハイ」

春菜「全員良し、です」

比奈「まぁ、そうっs」

春菜「他のキャラも皆メガネをっ!」

比奈「落ち着けっス!」




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


FGOのイベントは疲れて後回しにするとネタバレのオンパレードをくらう


          【イグゼロご飯】




紗南「いや~久々の三人でお仕事、楽しかったね~」

光「そうだな」

麗奈「アタシは不満よ、もっと上手くイタズラしこなまくちゃ・・・・」ブツブツ

光「綺麗だったぞ?」

麗奈「アンタに喜ばれるのが一番の失敗だって言ってんのよ」

紗南「あたしは?」

麗奈「二番目」

光「こんなこと言ってるけど、アタシ達が喜んでるの嬉しそうに見てるんだよ」

紗南「んふふw」

麗奈「勝手なこと言ってんじゃねーわよ!」

光「分かってる分かってる、アタシ達の為にやったんじゃないんだろ?」

紗南「でも、それはそれとして楽しそうな横顔は嬉しいんだよね~?」

麗奈「」ベシッ ベシッ

紗南「あいたっ」

光「照れ隠しで叩くのは良くないぞ麗奈」

麗奈「うっさい!」

紗南「まぁまぁまぁそう怒らないで。そうだ、お昼だしご飯でも食べよ?ね?」

麗奈「チッ」

紗南「イジるのはご飯食べながらに、ねw?」

麗奈「」ベシッ

紗南「あいたっ」

光「れーいーなー」

麗奈「フンッ!」








紗南「ところでさ、マジにお昼ご飯どうする?」

麗奈「そうね、結構ガッツリ食べたい気分だわ」

光「じゃああそこのラーメン屋にしない?」

麗奈「どれどれ・・・・って、ガツ盛り系じゃないの!」

光「?」

紗南「光ちゃんは大丈夫かもだけど、アタシ達にはちょっと・・・・」

光「でも半ラーメンあるって」

麗奈「半分でもキツいのよ」

光「むむむ・・・・」

紗南「ごめんね?」

光「あっ、だったらあそこのステーキ屋は?」

麗奈「アメリカンサイズオンリーって書いてあるじゃない」

光「うん」

麗奈「量が多くて食べ切れないって話しなかった?」

光「だったら、食べ切れなかった分アタシが食べるよ」

麗奈「そういうのアタシ嫌なの」

紗南「あたしもちょっと嫌かな、食べ残したの食べてもらうの」

光「アタシは大丈夫だぞ」ムフー






麗奈「この口か」グィー

光「いひぁいいひぁいっ!」

紗南「おお、すっごいほっぺた伸びてる









光「じゃあ二人が決めてよ・・・・」イタタ

麗奈「何がいい?」

紗南「そだね~・・・・あっ、うどん屋がある。あそこにしようよ」

麗奈「却下」

紗南「何で!?」

麗奈「アンタうどん食べてる時にブツブツうるさいのよ、やれ『コシがない』だの『出汁がなってない』だの」

紗南「そんな事ないよ?」

麗奈「あるのよ。外での撮影の昼食の時に出る炊き出しうどんの時なんて、ホントに酷いんだから」

紗南「ウッソだ~」

光「麗奈」

紗南「ほら、光ちゃんからも何か言ってやってよ」

光「すごく分かる、アタシもそれに賛成だ」スッ

麗奈「意見が合うと気持ちが良いわね」ガシッ

紗南「シェイクハンドするほど?」







紗南「なーんか納得いかないなぁ~・・・・」チェー

光「麗奈が決めてよ」

麗奈「そうねぇ・・・・」キョロキョロ



麗奈「おっ、いい感じのイタリアンあるじゃないの」

光「こういう所って料金高いけど量少なそうなんだよなぁ・・・・」

紗南「あたしの苦手なパクチーが凄い入ってそう」

麗奈「偏見でものを言わないの」

紗南「どうする?」

光「まぁでも、偏見だってのはその通りだし、試しに行ってみるのも良くない?」

紗南「ん~・・・・そだね、行こっか」

麗奈「最初からアタシに従えばいいのよ、アタシにね」クククッ







紗南「炭酸系の飲み物あるかな?」

光「あるんじゃない?」

麗奈「アタシを置いて先に入ってんじゃない!」










<30分後>



紗南「うぇ・・・・パクチーとパセリとバジルのオンパレードだった・・・・」

麗奈「ロハス系ってヤツかしらね・・・・」

紗南「飲み物もハーブが強い感じのお茶しかなかった・・・・」

麗奈「・・・・」

光「あの量のコースで3800円か・・・・」

麗奈「・・・・」

光「麗奈?」

麗奈「ごめん・・・・」

紗南「いやいや麗奈ちゃんだけの所為じゃないよ、選んだのはあたし達全員なんだからさ」

光「それにこういう体験だって、二人とならにいい思い出になるよ」

紗南「だから気にしないで、麗奈ちゃん」

麗奈「ん・・・・」






光「でも、お腹はまだそれなりに空いてるかな」

紗南「ならさ」










晶葉「んで結局、コンビニでカップ麺買ってウチで食うのか」

麗奈「そうよ」ズズーッ

紗南「まぁ無理してお店とか行くより、こういうのの方が気楽でいいよね~」

光「ん、美味し」パキッ

麗奈「ちょっと、そのソーセージ一本寄越しなさいよ」

光「はい」スッ

紗南「一緒に茹でれるから袋麺にしたの?」

光「うん。紗南もどう?」

紗南「いただきます」パキッ

晶葉「確かに、洒落たイタリアンよりこっちの方が似合ってるぞ」

紗南「そんなこと言ってるけど、正直晶葉ちゃんもこっち側だよ?」

麗奈「アンタ頭が良いだけのアホじゃないの」

晶葉「何だとキサマら」

光「はいソーセージ」

晶葉「美味い」パキッ

麗奈「やっぱアホね」

晶葉「うどんの揚げを残してるな、食べてやろう」ヒョイ パクッ

麗奈「ア゛ーーーーッ!?」

晶葉「美味い」モチモチ

麗奈「アンタ、この・・・っ、ザケてんじゃないわよ!」

晶葉「アハハハ」




紗南「何か落ち着くね」

光「そうだね」フフッ




麗奈「吐け!馬鹿!吐けぇ!」

晶葉「やーだね」

麗奈「ハゲッ!」

晶葉「!?」






        【アイドルのここだけのウワサ】



【紗南】 青臭い感じのが苦手らしい



【光】 サイゼリアで喜ぶ系女子



【麗奈】 割と気にしい



【晶葉】 麗奈ぐらいからしか食べ物を取らないらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


知らない個人のお店とか怖くてチェーン店やコンビニに行っちゃうのあると思います


          【ガーデニング()】



夕美「家庭菜園?」

飛鳥「ああ。晶葉が最近興味を持ち始めたようでね、新鮮な野菜が食べられるなら、と思って協力しようかと」

夕美「私?」

飛鳥「頼めるかな?」

夕美「もちろん!ガーデニング仲間が増えるのは大歓迎だからね」

飛鳥(野菜の家庭菜園もガーデニングなんだ)





飛鳥「とりあえず、これから来れるかな?」

夕美「いいよ~♪」

飛鳥「楽しそうだね」フフッ








<なんばっすかハウス・野菜畑予定地>



飛鳥「ただいまー」

夕美「お邪魔しまーす」

晶葉「おー待ってたぞ」

夕美「わっ凄い、こんな広さを耕したの?」

晶葉「ああ、とりあえず20m四方だな」

飛鳥「頑張ったね」

晶葉「まぁな」

夕美「でも、あんまり広いと世話が大変だよ?」

晶葉「頑張る」

夕美「その気持ち、グーだよ」

飛鳥「根性論か」

晶葉「それでだ、まず夕美に聞きたい事がるんだ」

夕美「なになに~?」

晶葉「耕すときに出たこの大量の雑草なんだが・・・・」














         < ミ ン ト >




夕美「きゃあああああああああああああああああああああああっ!??????」

飛鳥「」ビクッ

晶葉「な、えっ・・・・ど、どしたの・・・・?」













夕美「晶葉ちゃん!コ、コレここに生えてたの!?」

晶葉「あ、あぁ・・・・何度抜いても生えてくるから、どうしようかと・・・・」

夕美「これミントだよ」

飛鳥「へぇ~じゃあお茶やお菓子に使えるかもね」ケラケラッ

夕美「お馬鹿っ!」

飛鳥「!?」

夕美「そんな生易しい状況じゃないの!ミントってね!繁殖力がすっごく強いんだよ!?」

晶葉「そうなのか」

夕美「そうなの!近くの植物とか全部枯らしちゃうくらい!」

飛鳥「それは困るねぇ」

晶葉「あの、この畑・・・・」

夕美「ダメじゃないかな・・・・ほぼ確実に何を植えてもミントに侵食されると思う・・・・」

晶葉「マジかぁ・・・・」

飛鳥「何か方法は?」

夕美「除草剤とかで地道にやるしかないかな」

晶葉「マジかー・・・・」

飛鳥「残念だったね」

晶葉「はぁ・・・・」









晶葉「そもそも何故ココにミントが?」

飛鳥「誰かが植えたとか?」

晴「おっ、ちゃんとミント生えてんじゃん。良かった」ニュッ










晶葉「キサマか」ガシッ

晴「いだっ、いきなり何プロレス技を・・・・」

夕美「晴ちゃんのお馬鹿っ!」ペチンッ

晴「!?」

飛鳥「これは君が悪いよ」
















晶葉「ほら食え~・・・・ミントの炒めモノだぞ~・・・・」

晴「ボェッ!クッサッ!?」

夕美「これは罰だよっ」プンスカ

晴「待てよ!何でこんな事されなきゃなんねーんだよ!?」

飛鳥「これは君が悪いよ」

晴「ワケを言え!」

飛鳥「 >>300 」

晴「・・・・」






晴「いただきます・・・・」ムシャッ

飛鳥「贖罪を受け入れるか、天晴れだよ」







        【アイドルのここだけのウワサ】



【晴】 「ミントっていっぱい生えるらしいし、それでミント菓子でも作ってもらおう!」と軽い考えで植えたらしい


【夕美】 昔一度実家でミントテロをされたことがあるらしい


【晶葉】 農園作業はロボでシステム化するつもりだが自分でもキチンとした知識を覚えるつもりらしい


【飛鳥】 手伝う気は無い




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>303 の飛鳥は「夕美連れてくるくらいはするがそれ以上はしない」という意味です


          【新製品の度に】



飛鳥「~♪」

梨沙「ご機嫌じゃないの~」ゴロン

飛鳥「人の家で寝転がってる君程じゃないよ」

梨沙「うっさい・・・・って何それ、見た事ないカップ麺ね?」

飛鳥「新発売なんだ、美味そうだろう?」

梨沙「そうね」

飛鳥「よし、3分だ。いただきまーす」



    ズズーッ


飛鳥「おお、なるほど~こういう味か~」



    ズズーッ


飛鳥「うん・・・・うん・・・・」









飛鳥「ボクこれ苦手だな・・・・」

梨沙「えぇ・・・・」

飛鳥「食べてみる?」

梨沙「うん」


    ズズーッ


梨沙「うん・・・・アタシもコレ苦手だわ・・・・」

飛鳥「まだ半分以上残ってるな・・・・」

梨沙「光に食べてもらえば?」

飛鳥「今日いないんだ・・・・」

梨沙「・・・・頑張れ」

飛鳥「ハァ・・・・」





         【駄々こねてる】



    プルルルル・・・・  ピッ


凛「もしもし」

凛「うん・・・うん・・・・『助けて・・・・』って、何があったの?」

凛「今日は奏と光と一緒に名古屋に行くって・・・・ああ、今名古屋なんだ」

凛「うん・・・・二人が『THE仮面ライダー展から帰りたくない』って?」

凛「そんな駄々こねてるんだ・・・・それで助けてくれって?」

凛「・・・・」

凛「明日月曜で学校だしさ、仕事とかレッスンとかもあるし、我儘言っちゃダメって説得してみたら?」

凛「・・・・うん、頑張って」ピッ









    プルルルル・・・・  ピッ


凛「どうだった?」

凛「うん・・・・うん・・・・・」

















凛「そっか、光“は”納得してくれたんだ」

凛「・・・・」

凛「そっかぁ・・・・」












          【焼き畑】



     ゴォォォォォォォォォッ!



晶葉「フハハハハハハッ!焼き畑じゃ~!ミントの根っこまで燃やし尽くすのだ!」

晶葉「やっぱり火はええのぅ!フハハハハハハハハハッ!」



















警察「近隣住民から通報がありまして」

晶葉「あの、はい・・・・焼き畑で・・・・」








短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


次は安価系したいと思います


       【ねぶり屋】




<346プロ>








  <乳首ねぶりスライム屋>



光「乳首~乳首ねぶらせてくれんかね~」カランカランッ

スライム「」ビニョーン ビニョーン



美優「えっ、何これは・・・・」











光「この子は乳首ねぶりスライム、名前の通り乳首を舐(ねぶ)る生体をしてるんだ」

スライム「」ペコリ

美優「その・・・・えぇ・・・・?」

光「生みの親は志希さん」

美優「なるほど」

光「それでね?普段はアタシがねぶらせてるんだけどさ、スライムが『他の人の乳首も舐めないと弱ってしまう』って」

美優「喋れるの?」

光「何となくわかるだけだよ、ね?」

スライム「」コクリ

光「でも襲ったり騙したりして乳首をねぶるなんて良くないでしょ?」
 
  「だからこういう風に最初から説明した上で、ねぶりOKしてくれる人を探してるんだ」

美優「へ、へぇ~・・・・」

光「美優さん」

美優「ごめんなさい」

光「だってさ」

スライム「」シュン・・・

光「まぁ仕方ないよ、絵面だけでも大分怪しいし」

美優「分かっててやるのね」

光「奇特な人が一人くらいいるかもと思って」

美優「否定ができない・・・・」










<安価↓・軽くなら許可してくれる人>














光「というワケなんだ」

愛海「分かる、分かるよ!あたしも他の事務所の子にやり過ぎてお山登り禁止令が出た時は苦しかったし!」

光「それは愛海が悪いんだからね?」

愛海「さぁスライムちゃん、あたしので良ければ舐っていいよ!」

スライム「!」

光「良かったね、スライム」

スライム「」ピョン ピョン

愛海「あっでも、か、軽くね?こういうの慣れてないし・・・・」

スライム「」グニョーン





スライム「」チュッ チュゥウ

愛海「あっ、んん・・・・こ、これ凄く、こそばゆい・・・・っ////」

光「すぐ慣れるよ」

愛海「な、慣れるほどしてもいいワケじゃ・・・・・んっ////」





スライム「」スッキリ

愛海「ふぅ~・・・・」

光「ありがとね愛海」

愛海「いやいや、困った時はお互い様だよ・・・・」






愛海「ところで、あたしも最近はいい子だったよ」

光「また今度ね」

愛海「っし!」












<安価↓・許可してくれる人>













のあ「大変なようね、いいわ許可する」

スライム「~♪」ピョーンッ

光「あっ、コラいきなり・・・・」

のあ「構わないわ」ポロンッ

スライム「」チュゥ~ レロレロレロ

のあ「・・・・これで体調が回復するなんて、変な生体・・・・」

光「そうだね」

スライム「~♪」レチュゥ~ッ

のあ「結構強め・・・・まぁ、だからどうとう訳でもないけど」







スライム「」超スッキリ

光「ありがとう、のあさん」

のあ「言ったでしょう、構わないって・・・・私はもう行くから」スタスタスタ

光「・・・・・」






光「足早に去ってく時、ちょっと紅かったな・・・・」ヨシッ!











<安価↓・逆に許可してくれない人>











雫「ヤです」

スライム「!?」

光「ありゃ~」

スライム「!  !!!」ビョーン ビョーン

雫「どれだけ抗議しても、イヤなものはイヤです」プイッ

スライム「!」ガーンッ




光「正直、雫さんならOKしてくれるかと思ったけど」

裕子「実は雫ちゃん、乳輪が大きいの大分気にしててるんですよ。だから乳首に敏感で・・・・」

雫「ユッコちゃん嫌い!」タッタッタッ

裕子「!?」

光「今のは裕子さんが悪いよ」




スライム「~・・・・・ッ!」クヤシイッ!











<安価↓・許可してくれないがスライムに突っ込まれちゃう人>











美嘉「ち、乳首っ!?////」

光「ダメかな?ねぶり」

美嘉「ダメダメダメ!こんな、外だし・・・・乳首舐められるとか、絶対にヤダッ!////」

光「いや、無理には頼まないけど・・・・」

スライム「」ブルブル・・・ッ

光「どうしたの?」





スライム「」グワーッ!

美嘉「えっ、きゃあああっ!?」

光「あっ!!!」












みりあ「美嘉ちゃーん、莉嘉ちゃんが呼んで・・・・」ヒョコ




美嘉「ちょっ、やめ・・・・っ、んぁっ!////」ビクッ

スライム「」レロレロレロレロッ!

光「コラッ!めっ!ダメ!やめなさいってば!離れなさいっ!」グイッ  グイーッ!




みりあ「・・・・」
















莉嘉「お姉ちゃんいた?」

みりあ「光ちゃんとヌルヌルしてたよ~」

莉嘉「えっ!?////」








         【ここだけのウワサ】



【愛海】 自分が触られるのはちょっと抵抗があるらしい


【のあ】 変な気分になりかけたらしい


【雫】 そこに関しては本当にイジられたくない


【美嘉】 ビックンビクッになった






【スライム】 罰はキチンと受けたらしい


【光】 よろしい





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


最近暑いですね


        【デュエリストのサガ】



  ワンッ ワンッ! キャンキャンッ!


晶葉「おや、犬が2匹もいるな」

桃華「ウチの子達なんですの」ウフフ

光「そういえば犬いるって言ってたね」

飛鳥「何回か遊びに行って一度も見たこと無かったけどね」

晶葉「色々あるんだろ、多分」

光「何て名前なの?」

桃華「フランソワーズとカトリーヌですわ」




飛鳥「カトリーヌ!」

カトリーヌ「キャン!?」

光「おぉ・・・・カトリーヌ・・・・」




桃華「何故急に奇術師パンドラに」

晶葉「デュエリストだからだよ」

フランソワーズ「ワンッ!」

晶葉「おーよしよし」ナデナデ





        【デュエリストのサガ2】





ありす「んぁあああああああああああっ!」ビタンビタンッ





桃華「魚だ・・・・とても大きな魚がいますわ・・・・・」

晶葉「アイツ連れ帰ってくれないか?長い事あそこでビッタンビッタンされて邪魔なんだよ」

桃華「何故あのような・・・・」

晶葉「12日にヴェルテ・アナコンダを3枚買った」※



※4月から禁止カードになるクソ強カード



桃華「リミットレギュレーションは13日に出るのですから、それまで待てばよろしいのに・・・・」

晶葉「デュエリストだからな、デッキ制作の我慢ができなかったんだろう」

桃華「気持ちは分からなくもないですけれど・・・・」





ありす「9800円がぁ~~~~~~~っ!」ビタンビタンッ

晶葉「うるせぇっ!」







        【デュエリストのサガ3】




桃華「アーンビリバボーッ!」

ありす「私達が負けるなんて・・・・信じられまセーン!」




晴「何だあの喋り方」

晶葉「遊戯王のキャラの喋り方だ。デュエリストは定期的にあの喋り方になる」

晴「変なの・・・・」




光(迷)「我らの力が合わされば」

飛鳥(宮)「勝利は必至」




晴「あのハゲのコスプレは?」

晶葉「あれも遊戯王キャラだ」

晴「変態ばっかなんだな、デュエリストって」

晶葉「否定はしない」





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


花粉がひどい

         【違います】



凪「時にヒーくん。ヒーくんは恋愛観の多様性についてどう思いますか?」

光「?」

凪「例えば同性同士の恋愛とか」

光「何か問題でもあるの?」

凪「いえ、無いですね。はい」

光「???」



光(どうしていきなりこんな事を・・・・)

光(もしかして何か相談しに来たとか?)

光(だとすると・・・・恋愛観、同性同士・・・・いや、もしかして・・・・同姓?)

光(・・・・)







光「ま、まさか・・・・っ!?」

凪「?」









光「いや、だとしても・・・・うん!」

凪「どうかしましたか?」

光「凪、今まで気づかなくてごめんな」

凪「えっ」

光「流石に鈍いアタシでも、さっきので分かったよ」

凪「!?////」

光「凪っ!」ガシッ

凪「っ・・・・は、はい・・・・////」ドキドキッ






光「アタシは応援してるよ!」

凪「・・・・ナヌ?」

光「大丈夫!実の姉妹であっても、愛も恋も自由なんだからな!」

凪「」

光「きっとみんなも凪の本気の気持ちを知ったら応援してk」












颯「なー?ちょっと勉強してて分からない所があるんだけど・・・・」ニュッ





凪「ばかっ・・・!ばかっ・・・・!」ペシンペシンッ

光「ごめっ、ごめんて・・・っ!」

凪「よりにもよって何という勘違いをするんですか・・・・っ!」

光「ご、ごめんなさい・・・・」

凪「はーちゃんとはそういうのじゃ無いんです」フーッ

光「あれ?でも、颯のパンチラ写真コピ―してなかった?」

凪「それはしましたが、そこまで過激な感情じゃないっ!」ペシンペシンッ

光「ごめんなさい!」イタイッ


颯「わぁ、なーが本気でプンスコしてる~」アハハ







凪「この・・・・にぶちんっ!」ペシーンッ

光「鈍くてごめんなさい!」






        【アイドルのここだけのウワサ】




【光】 やっぱり恋愛的なのは苦手だ・・・・



【凪】 お互いが16歳になってある程度自己責任がとれる様になったら告白するつもりらしい



【颯】 自称恋愛マスター()らしい




おつ!

凪「・・・・ナヌ?」  ← ここ顔を想像してクッソワロタwww

お互いが16歳になって ← 今年の4月1日から女子の婚姻可能年齢は……

          【おまけ】
 


凪「すみませんはーちゃん、はしたない場面を・・・・」

颯「いいのいいの、珍しい物が見れたし」ハハハッ

凪「むぅ・・・・」

光「そういえば颯、さっき何か言ってなかった?」

颯「そうそう、ちょっと勉強で詰まった所があって」

凪「どこでしょう」

颯「最初」

凪「えっ」

颯「最初から全部分からないの、この単語なんて読むの?」

光「He(彼)だな」

颯「カレー?」

凪「はーちゃん・・・・」






今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>336 凪の中で恋愛的にお付き合いするのは16歳になってから、という線引きをしている感じで


         【お魚さん】



光「うん、美味しい」

晶葉「淡白な感じだったから塩焼きが合うな」

飛鳥「こっちのヅケも美味しいよ」

光「ご飯いる?」

飛鳥「ほしい」

晶葉「南蛮漬けの方は?」

光「明日まで漬けとく方がいいけど・・・・食べる?」

晶葉「食べたい」

光「じゃあ持ってくるよ」




麗奈「何、このお魚パーティーは?」

晶葉「お魚パーティーだよ。AFOで適当に水揚げして取ってきた」

麗奈「それ密漁じゃないのよ・・・・」

晶葉「固いこと言うなって」

飛鳥「ほら、このタルタル付けた白身フライ食べなよ、美味しいから」

麗奈「・・・・」



   パクッ  モグモグ



麗奈「うっま、何この魚・・・・っ」

晶葉「ようこそ~」クククッ

飛鳥「密漁仲間へ~」イエーイ

麗奈「もう何でもいいわ。そっちのも寄越しなさいよ」








光「南蛮漬けおまちど~」

晶葉「いえ~い」

飛鳥「はい、ごはん」

麗奈「あんがと」


    

      ガチャッ



七海「こんにちは~」

光「ああ、いらっしゃい」

晶葉「先に始めてるぞ~」

七海「わぁ~美味しいそうれすね~」

飛鳥「ほら、ここへどうぞ」

光「お箸どうぞ」

七海「ありがとうれす~」






七海「ん~美味しいれす~っ!」

麗奈「ねぇねぇ」

七海「はい?」

麗奈「この美味しい魚、名前なんて言うの?」モグモグ

七海「さぁ?」

麗奈「は?」

七海「分かんないれす」

麗奈「えっ、いや・・・アンタ・・・・」

七海「七海から言えるのは、形が似てるだけでこれはお魚さんじゃないれす」

麗奈「えっ、ちょ・・・・変な冗談・・・・・」

七海「冗談?」

麗奈「・・・・・は?えっ、ま・・・・マジ・・・・なの・・・・?」

七海「はい」

麗奈「」













光「照り焼き美味しい」モグモグ

飛鳥「煮魚はね、煮汁をちょっとご飯にかけるのがいいんだよ」バクバクッ

晶葉「皮も美味いな」バリバリ

七海「これなら干物もいけそうれすね」モキュモキュッ

麗奈「・・・・」







麗奈「これは魚・・・・これは魚・・・・だから問題無し・・・・何の問題も無い・・・・」ブツブツ

七海「れすから、お魚じゃあ」

麗奈「お願い・・・・っ!自己暗示かけさせて・・・・っ!」

七海「? は~い」









        【アイドルのここだけのウワサ】




【なんばっすか組】 別に魚じゃなかろうと食べる


【七海】 割と豪胆




【麗奈】 食べても体に不調は無かったが 数日間超不安だったらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


レイナサマは頭のネジが外れていないタイプ



         【寝独楽】




飛鳥「ここに独楽がある」

麗奈「そうね」

飛鳥「んでだ、あそこに徹夜明けで爆睡してる晶葉がいる」




晶葉「」グゴォ・・・・ グゴォ・・・・




麗奈「きったないイビキね」

飛鳥「そしてこれを・・・・」クルクル











飛鳥「戦闘円舞曲」ヒュッ

晶葉「ンゴッ」コッ

麗奈「ンフッw」

飛鳥「ほら、額に綺麗に乗った」

晶葉「ぉ・・・・ォオ・・・・?」

麗奈「あ、悪夢見てるみたいね・・・・っw」

飛鳥「きったない寝顔だ」

麗奈「ブッホッw」














光「あれ、額どうしたの?」

晶葉「ちょっと怪我をな、大したこと無いから気にしないでくれ」

光「・・・・あそこで吊るし上げられた二人は?」

晶葉「愚か者の馬鹿野郎共だ」

光「あぁ・・・・」






飛鳥「あっ、あぁ・・・・血、血が・・・・頭に・・・・」

麗奈「ア~・・・・」








今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


額はインドの人みたいになってる


         【実写映画×追加×アイドル】



飛鳥「やぁ、新しい仕事が決まったんだって?おめでとさん」

晶葉「・・・・あぁ」

飛鳥「浮かない顔だね?映画の良い役どころって聞いたのに、嬉しくないのかい?」

晶葉「これ、台本」スッ

飛鳥「?」


       パラッ


飛鳥「これって、去年くらいから話題になってる恋愛物じゃないか。という事は実写化か」

晶葉「あぁ・・・・」

飛鳥「君も隠れて読むくらい好きな作品だったよね?」クククッ

晶葉「あぁ・・・・」

飛鳥「恥ずかしがって否定しないなんて、本当にどうかしたのかい・・・・?」

晶葉「大本読んでみろ」

飛鳥「・・・・まさか」



      パラパラ・・・・



飛鳥「これは、その・・・・台本で見ても、その・・・・」

晶葉「脚本家曰く『原作を元に大胆にアレンジをした物』らしい」

飛鳥「君から見て、コレの再現度は?」

晶葉「テラフォーマーズの方が高い」

飛鳥「そうかぁ・・・・」









飛鳥「ま、まぁほら?君としては不本意だとは思うけれど、仕事なんだし精一杯やらなければ、ね?」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・き、君の役どころは~・・・・おっ、主人公の幼馴染か!」

晶葉「!」

飛鳥「流れを見るに、最後には振られてしまうようだけど・・・・役どころとしては演技力がとても要求される立ち位置だ」
 
   「今回白羽の矢が立ったって事は、それだけ君の演技への評価が」




晶葉「そこの映画Pが私のファンらしい」

飛鳥「えっ」

晶葉「一緒に仕事した事、というか話をしたことも無い」

飛鳥「え~っと・・・・」

晶葉「そもそも、そのキャラ原作にいない」

飛鳥「ア」

晶葉「メインヒロインの活躍を削って、その部分ねじ込まれたヤツだ」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・私、SNSでこの作品大好きってずーっと呟いてた」

飛鳥「・・・・」

晶葉「見てくれ、ただ今絶賛大炎上中だ」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」










晶葉「」グスッ

飛鳥「なんか・・・・食べたい物ある?奢るよ」

晶葉「うん・・・・」グスッ









        【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 仕事は笑顔でこなしたらしい



【飛鳥】 実写化映画はあんまり見ない派らしい



【りあむ】 関係無いけど炎上した




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


言い訳がましいですが、私個人としては実写化作品自体は割と嫌いではありません


         【異世界の影響】

 
 

       <  前回までのあらすじ() >
 

突如として異世界へ飛んでしまったなんばっすか3人組....

3人を元の世界へ戻す為に、ありすと桃華は晶葉お手製の次元帰還装置を使うのだった!






ありす「では、いきますよ・・・っ」

桃華「だ、大丈夫なのでしょうか・・・・?」

ありす「今はそんな事を心配している場合ではありません!」

桃華「・・・・確かにそうですわ。ありすさん、おねがいいたします」











ありす「ちゃんと動くか自信ないけど」ポチッ

桃華「えっ!?」













     グィ~~ン・・・・
 


ありす「ちゃんと動いた!」

桃華「や、やりましたわ!」セーフ・・・



      ピピピピッ



ありす「早速一人目が帰ってきます!」





     ピカーッ  バシュンッ



桃華「きゃっ!?」








 
    シュゥゥゥゥ・・・・・



晶葉「・・・・ん?ここは・・・・」

ありす「晶葉さん!」

桃華「お帰りなさい!」














晶葉「そうか、私の次元帰還装置を使ったんだな」

ありす「ちゃんと動くか賭けでしたけどね」

晶葉「いやよくやってくれた、ありがとな」

桃華「あの、光さんと飛鳥さんは・・・・」

晶葉「残念だが私と同じの次元へは飛ばされていなかった」

桃華「そうですか・・・・」

晶葉「安心しろ、私の装置が動いているなら時期に戻ってくる」

桃華「・・・・はいっ」




ありす「それで、今までどんな世界にいたんですか?」

晶葉「これだよ」スッ

桃華「ミニ四駆?」

晶葉「ああ、ミニ四駆の世界にいた」

ありす「はぁ・・・・?」

晶葉「分かりやすく言うと『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』みたいな世界に行ってた、半年くらい」

桃華「半年?」

ありす「次元で時間のズレがあるみたいですね」

晶葉「その半年間で、私の『パーフェクトジーニアス』で日本大会優勝直後に戻って来たんだ」

ありす「大会編の2回戦辺りで出てくるイロモノ系の相手みたいなネーミングですね」

晶葉「機械類で私に勝てる人間など他の次元にいるわけなかろうて」

桃華「まぁ、確かに」








晶葉「あっち世界ではいい勉強になった、こっちには無い技術のオンパレードだったからな」
 
   「ただやはり・・・・あんな超技術や新素材をミニ四駆にしか使ってないのはホントに驚いたがな」

桃華「ありますね、昔のホビーアニメだとそういう事・・・・」



      ピピピピッ



ありす「あっ!2人目が見つかりました!」

桃華「本当ですか!」

晶葉「ふふふっ、だから言っただろう?」




      ピカーッ  バシュンッ









光「ゴー・・・シューッ!」ジー  シュバンッ!



桃華「きゃっ!?」

晶葉「おわっ、ベイブレード!?」

ありす「勢いが凄いっ!危ねぇっ!」

光「・・・・あれっ、みんなっ!?」
















光「そうか、ちゃんと帰ってこれたんだ」

桃華「お帰りなさい、光さん」

光「ただいま」ナデナデ

ありす「光さんは・・・・聞くまでも無いですね」

光「ああ、ベイブレードの世界にいたんだ。2カ月くらいかな?」

晶葉「結果は?」

光「世界大会の・・・本選敗退かな、一応」

ありす「一応?」

光「途中で悪の組織を壊滅させに行ったからな」

晶葉「ちゃんと潰したか?」

光「ボスは改心させた」

晶葉「流石ヒ-ローだな」

ありす「サラっと凄いこと言ってますね・・・・」

桃華「ふふっ、光さんらしいですわ」









光「組織壊滅後に、一緒に戦ってくれた男の子と最後の勝負をする直前に戻されたんだ」

ありす「あぁそれは・・・・可哀そうに」

光「だね・・・ちゃんと決着を付けたかったよ」



晶葉(ソイツが光に惚れてたにジュース1本)

桃華(ではわたくしもそれに3本)

晶葉(賭けにならんな・・・・)





      ピピピピッ




ありす「あっ、最後・・・・飛鳥さんが見つかりました」

桃華「そうですか・・・・これで全員戻ってきましたね」ホッ

晶葉「アイツは何の世界に行ってたかな?」

光「流れ的にカスタムロボかメダロット辺りじゃない?」










      ピカーッ  バシュンッ










怨霊呪術師アス・カー「フー・・・ッ!フー・・・・ッ!!!」



桃華・ありす「」

光・晶葉「んっふw」







怨霊呪術師アス・カー「ヒト・・・・ニンゲン・・・フーッ!ノロウ・・・・コロス・・・・ッ!」



桃華「あ、ありすさん・・・・最後の最後で大失敗のようです・・・っ」

ありす「ど、どうしましょう・・・・」

光「安心して、あれは本物の飛鳥だよ」

桃華「!?」

晶葉「アイツまた変な事になってんなぁ~」

光「どうしよっか」

晶葉「何とかなるだろ」





ありす「えぇ・・・・」

桃華「も、戻るのでしょうか・・・・?」





        【アイドルのここだけのウワサ】




【晶葉】 決勝レースのゴール直後に消えた所為で 『嵐の様に現れ消えた幻のレーサー』として伝説になった




【光】 年下の男の子に消えない傷を負わせてしまった




【飛鳥】 光の卵焼きを食べたら元に戻った




          【おまけ】





光「そういえば、どうしてアタシ達は異世界に行ったんだろ?」

晶葉「分からん・・・・何カ月も前の話だし」

飛鳥「どうせ君の発明品だろう?というかそれ以外考えられない」モグモグ

晶葉「そうなのかなぁ・・・・」



ありす「・・・・」

桃華「・・・・」












<一時間前>


ありす『何でしょう、これ』

桃華『ありすさん、勝手に触っていけませんよ?』

ありす『次元転送装置、って書いてありますね』

桃華『でしたらなおさら元あった場所に・・・・』グイッ ポチッ

ありす『あっ、今何か押しt』ガチャン

桃華『あっ』




なんばっすか3人『『『うわぁあああああああああっ!?』』』グィーッ




桃華『ああっ!?』

ありす『あっ、あっ、ヤッベッ』













ありす「黙っておきましょう」

桃華「バ、バレたら謝りましょう・・・・ええ・・・・」











今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


この3人はホビーアニメ似合うと思います


         【胸の大きさに比例して】




晶葉「ア゛ーッ!おっぱい大きくなりてぇ~なぁ~っ!」

飛鳥「・・・・」

晶葉「ぁんだよ、何見てんだ馬鹿野郎」

飛鳥「君いつも胸の事ばかり言ってるけどさ」

晶葉「ぁ゛あん?」

飛鳥「いや、ちょっとだけマジな感じで質問するけど、それ以外は要らないの?」

晶葉「・・・・どういう事だ?」

飛鳥「本当に胸だけでいいのかい?タッパや尻とかは」

晶葉「あぁ~・・・・あーそっちは・・・・別にいいな」

飛鳥「ファイナルアンサー?」

晶葉「ファイナルアンサー」

飛鳥「じゃあこの枕、ちょっと胸のトコに入れてみてよ」

晶葉「?」




晶葉「こ、これは・・・・思ったよりバランスが・・・・っ」

飛鳥「みっちり詰まってるタイプの枕だからね」

晶葉「ク・・・・ッ!おっ、とと・・・・っ!」

飛鳥「その状態の君の尻に、枕を付けると」パチッ

晶葉「・・・・おや?」

飛鳥「どうかな?」

晶葉「バランスが・・・・・そうか、前後で重さが均等なのか」

飛鳥「それに加え、タッパがあるともっとバランスが良くなるよ」

晶葉「なるほど、こんな簡単なことを見落としていたとはな・・・・」

飛鳥「分かってくれたかい?」

晶葉「ああ、ハッキリとな」














晶葉「ア゛ーッ!ナイスバディなりてぇ~なぁ~っ!」

飛鳥「それでよし」












           【アイドルのここだけのウワサ】




【飛鳥】 『おっぱいだけでいいんかお前?』という感じで 気になって仕方がなかったらしい




【晶葉】 自分は将来ナイスバディになると確信してるが『なりてぇ~なぁ~っ!』とずっと言い続けているらしい




短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


超寒い


          【節電】



晶葉「何っ、節電だと!?」

光「うん」

晶葉「どうしてだ!ウチは完全自己発電で、電力不足とは無縁なんだぞ!?」

光「物理的な必要性は無いけど、周りに節電をさせるための手本になる為にやるんだよ」

晶葉「どーして私達が!?」

光「芸能人のアタシ達だからこそだよ。こういう影響力は馬鹿にならないんだ」

晶葉「ぐ、ぐぐぐ・・・っ」

光「だからお願い、協力してほしいんだ」ペコリ

晶葉「うぅ・・・・分かったよぉ・・・・」シューン

光「ありがと!」






晶葉(まぁいい、今は急ぎで作る物とか無いからな・・・・今日はすぐに寝よ・・・・)









<その夜・8時くらい>




晶葉「やっべぇ・・・・創作意欲が超湧いてきた・・・・」ガンガン



晶葉「あぁ・・・・作りたい・・・・っ、今すぐに機械類ガン回しで超作りたいっ!」



晶葉「・・・・いやいや、待て・・・・光と約束して、それを私も了承したじゃないか・・・・」



晶葉「ここは我慢、我慢をするのだ・・・・っ!」



晶葉「そうだ、ダベっていれば収まるかもしれん・・・・光ー!」













光「Zzz・・・・」スピー

晶葉「この健康優良野郎っ!」













飛鳥「喧しいねぇ・・・・」

晶葉「うおっ、お前居たんか・・・っ」

飛鳥「ずっと居たじゃあないか」

晶葉「暗くてわからんかった」

飛鳥「夕飯を一緒に食べただろ・・・・」

晶葉「・・・・まぁいい、ちょいと話し相手になってくれ」

飛鳥「ヤダ」

晶葉「何でっ!?」

飛鳥「もうすぐ好きなラジオが始まるんだ。今夜はそれ聞いた後にすぐ寝るつもりだよ」

晶葉「フザケんなよ!だったらこの私のガンガンガンくる若い命の100万パワーの創作意欲をどうすればいいんだよ!?」

飛鳥「知らないよ・・・・」

晶葉「おぃ゛っ!」

飛鳥「創作意欲なら、作って発散させればいいじゃないか」

晶葉「電気使えないもん」

飛鳥「・・・・外にバレないようにすれば?光には黙っておいてあげるからさ」

晶葉「約束したから破れない・・・・」

飛鳥「そういうところ割と律儀だよね、君」







飛鳥「おっと、もう始まるな」グルグルッ

晶葉「その災害用のレバー回転して充電するヤツで聞くのか?」

飛鳥「昔から使ってる、親に隠れて布団でコッソリ聞いてたんだよね」

晶葉「へぇ~」

飛鳥「それじゃあ」

晶葉「待ち待ちぃ、私はどうなる?」

飛鳥「はい」スッ

晶葉「?」

飛鳥「それじゃあ今日ボクは衝立の中で寝るから、入ってこないでね」ピシャッ










晶葉「アイツ何を・・・・」



   <50円>



晶葉「馬鹿にしてんのかっ!?」









どういう意味?




晶葉「あー作りてぇ・・・・ロボとかメカとか超作りてぇよぉ・・・・」

晶葉「意欲ガンガンでまだこんな時間(20時半)だから、全然眠くねぇし・・・・」

晶葉「・・・・」

晶葉「そうだ。電気類を使わない絡繰りみたいなロボを作ろう」

晶葉「作りたい物とは違うが・・・・まぁ、何とか満足できるだろ」

晶葉「よしっ」



  


  ガチャガチャッ  キンキンッ  ギリギリッ



晶葉「ふむ」


晶葉「ふむ・・・・」


晶葉「・・・・」








晶葉「ちげぇ・・・・今日はこれを作りたい気分じゃないんだ・・・っ!」※



※ラーメンがメチャクチャ食べたいのに、代用品食べた所為で逆に食べたい欲が刺激される現象







>>379


要約


飛鳥「面倒だから絡んでくんなよ。ほら、50円あげるから」

晶葉「馬鹿にしてんのかっ!?」






晶葉「くそっ・・・・電気さえ使えれば・・・・っ!」

晶葉「・・・いや、節電するって約束したんだ・・・・少なくとも、今日はな」

晶葉「光との約束は破りたくない」

晶葉「・・・・」

晶葉「いや?機械類が動くエネルギーであれば、別に電気じゃなくても・・・・?」






晶葉「確かこの辺に・・・あった!」ガチャッ









<翌朝>


光「あのさ晶葉。アタシが言ったのは『電気を使うな』じゃなくて『節電してる様子を周りに見せよう』って事なの」

晶葉「・・・・」

光「『どう見えるか』が一番重要な部分なんだ。言い方は悪いけど、最悪『している風』であっても全然問題ないんだ」

晶葉「そう、だな・・・・自分の事ばかりで、気が焦っていた・・・・すまん・・・・」

光「・・・・分かってくれたのなら、これ以上言う必要は無いね」





飛鳥「ねぇ光ー?庭がすっごいピカピカ光ってるんだけど、何あれ?」

光「晶葉が志希さんの薬使って、庭中の石を電気っぽいエネルギーがすっごい放出される何かに変えたんだ」

飛鳥「何それ」

光「詳しくは知らない」

飛鳥「そっか・・・・でも、アレじゃあまるでクリスマスのイルミネーションだ。電気を凄い無駄遣いしてるみたいに見えるよ」

光「その事はもう𠮟ったよ」

飛鳥「いつ戻るの、アレは」

晶葉「詳しくは知らない」

飛鳥「オメーは知っとけよ」






         【ここだけのウワサ】



【なんばっすか・庭】 数日は光り続ける



【志希薬】 鉱物にかけたら何か別の物質へと変わる 詳しくは知らない(本人談)



【晶葉が作ったロボ】 ふりかけをご飯の上に均等にかけるロボ




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


分かり辛くてすみません


         【甘い誘惑】



 <ファミレス>



店員「お待たせしました~、カフェ・ラッテとクリームソーダで~す」

光「ありがとうございます」

店員「ではごゆっくり~」

冬馬「・・・・」







光「やっぱり店員さん間違えたね」フフッ

冬馬「あぁ」クククッ









冬馬「やっぱクリームソーダうめぇ」

光「それで頼みってなんなの?」

冬馬「ああ、実は今度料理番組でカップケーキを作るんだけどよ」

光「うん」

店員「カツサンドです」コトッ

光「ありがとうございます」

店員「ごゆっくり~」(あっ、あっちがクリームソーダか)




冬馬「大きいな」

光「食べ応えあるよ」ガブッ

冬馬「ひ、一口で半分・・・・」








光「それで、カップケーキが?」

冬馬(10秒で完食・・・・)

光「?」

冬馬「あ、ああ・・・・料理はよくするんだけど、スイーツ系はそこまで作り慣れてなくてな」

光「だから、練習したい?」

冬馬「そうだ。図々しい話なんだが、練習場所に」

光「皆まで言うな、分かってるよ」

冬馬「じゃあ」

光「いいよ、場所も材料もウチのを好きに使ってくれて」

冬馬「ありがとよ、光」

光「なーに頼れるときはお互い様だよ」

店員「ナポリタン、ピザ、フライドポテト、からあげです」コトッ

光「ありがとうございます」

店員「ごゆっくり~」






冬馬「えっ、多くないか?」

光「タバスコとって」

冬馬「あ、ああ・・・・」











光「初めて食べたけど、タバスコって結構辛いのね」ケホッ

冬馬「い、一分で・・・・」

光「ね、練習はいつする?」

冬馬「ぅえっ!?あ、あぁー・・・・」

光「時間あるんだったら今からでもする?」

冬馬「そー・・・・だな、そうさせてもらうぜ」

光「よーし、じゃあ行こっ!」






店員「エルヴィス・プレスリーサンドです」ゴトッ

光「これ食べたらね」

冬馬「待てよっ!?」










光「どうかした?」

冬馬「流石に食べすぎだ!アイドルだろ、カロリーコントロールしなくちゃダメだろ!?」

光「大丈夫だよ、10万カロリーまではOKって言われてるから」

冬馬「どこのアンチェインだ!」

光「んっ、このサンドイッチ美味しい」

冬馬「聞けっての・・・・っ」

光「ん~?じゃあ、半分食べる?」

冬馬「何でそうなる」

光「美味しいから感想を分け合いたくて」

冬馬「・・・・半分な」

光「はい、あーん」

冬馬「じゅっ、自分で食べるってのっ」



     サクッ



冬馬「んっ、美味いなコレ」

光「でしょ?」

冬馬「だけど油が・・・・」

光「もう一回炭酸系頼んだら?」

冬馬「そうするか」







<数日後>




冬馬「ハ・・・ッ、ハ・・・・ッ!」キュッ  キュッ




翔太「飛ばしてるね冬馬君、何かあったの?」

北斗「太ったんだってさ」

翔太「あらら、珍しい」

北斗「体重管理は徹底してるのにね」





冬馬(調子にのって食べすぎた・・・っ!)





        【アイドルのここだけのウワサ】




【冬馬】 1.2キロ太ったが 数日で戻したらしい



【光】 いつものこと




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


カロリーおばけ


         【ご飯部屋】



<料理で35点以上取らないと出られない部屋>



晶葉「何だここ」

蘭子「あれ、晶葉ちゃんの仕業じゃないの?」

晶葉「私ならここに連れ込んだ時点で状況説明してる」

蘭子「なるほど」

光「あそこにに書いてあることやれば出られるのかな?」

蘭子「料理で35点以上・・・・?」

晶葉「何点満点か知らんが、まぁ大丈夫だろ」

光「そうだね」

蘭子「二人共頑張ってね」

晶葉「おいおいおい、自分は関係ないって顔をしてんじゃないぞ」

蘭子「えっ」

光「そうだよ、全員が力を合わせて出るんだから」

晶葉「蘭子の手料理なんて初めてだ、期待してるぞ~?」

蘭子「むむむ・・・・っ、が、頑張るっ」

晶葉「その意気だ」

光「あれ?でも、器具とか材料とかが無いよ?」

晶葉「そういえばそうだな」

蘭子「後から出てくるパターンじゃないかな?」

光「・・・・何か嫌な予感がするな」




       ブオンッ


蘭子「モニターに何か・・・・」









飛鳥『ボク達が料理を?』

ありす『任せてください』フンス







蘭子「」

晶葉「ア」

光「はぁ・・・・」













飛鳥『まぁいい、たまには全力出すのも悪くない』

ありす『あっ、イチゴ』






晶葉「出せぇっ!ここから出せぇっ!」ガンガンガンッ

蘭子「ヤダァッ!何となく察したよぉ!」

光「硬い・・・・っ、全然壊れない・・・・っ!」ドゴッ バンッ

晶葉「くそっ、シンプルに硬くて重い扉使いやがって・・・・っ!」

光「晶葉対策か・・・っ!」




   パカッ  ウィーン




光「て、天井から料理が・・・・」

晶葉「ブォェッ!?」

蘭子「く、臭い・・・・っ!」

晶葉「何を作ったんだあの馬鹿共はっ!?」











晶葉「ぐっ、おぉ・・・・っ!」オエー

蘭子「うぅ・・・・美味しくない・・・・」

光「水・・・っ、水を・・・・っ!」ゴキュッ ゴキュッ

晶葉「だ、だが考えようによってはいいぞ、この状況・・・・っ!」

蘭子「何が!?」

晶葉「35点という数字を出すのが、料理を食べた我々だという事だ、ならば・・・・」

蘭子「あっ!」

晶葉「ヤツらにいい点出すのは癪だが、合格点を出すぞ・・・・っ」






        ウィーン  ピピッ


   <000>  <000>  <000>




蘭子「・・・・何アレ?」

晶葉「点数、だな・・・・」

蘭子「私達何もしてないよ!?」

晶葉「・・・・あそこに、センサーがあるな」

蘭子「えっ」

光「もしかして、嘘の点数を出せない・・・・とか?」

晶葉「クソァッッ!」ガンッ

蘭子「どうしよ・・・・」

光「アタシだけが食べたら・・・・」

晶葉「ダメだろうな、多分・・・・」

光「ぐぅ・・・・」









    <000>  <001>  <000>



蘭子「美味しくなぁい・・・・」

晶葉「ふざけやがって・・・・」

光「ありす・・・イチゴだ・・・・・イチゴを使うのを止めるんだ・・・・」







 
    <002>  <000>  <000>


蘭子「これも美味しくないぁあああん・・・・っ」グスグスッ

晶葉「誰だか知らんが、絶対に報いを受けさせてやる・・・・っ」

光「どうしてあの二人はあんなドヤ顔ができるんだ・・・・」








    <001>  <003>  <010>



蘭子「うぇえええええん・・・・・っ」グスグスッ

晶葉「お、おい大丈夫か?白目になってるけど・・・・」

光「」








    <000>  <001>  <020>



光「」

蘭子「ひ、光ちゃん・・・・?」

晶葉「あんな物に20点なんて・・・・どういう・・・・」











      ピンポーンッ


飛鳥「おっ、合格点が出たらしいね」

ありす「やっとですか、はぁ~疲れた・・・・」

飛鳥「どれくらい作ったかな?」

ありす「さぁ?フルコース以上の数だったかと」

飛鳥「これで彼女らも、ボクらの料理に対して悪口も言えないだろうね」フッ

ありす「ですね」
















    <000>  <000>  <100000000000000>


光「うひひっ、オイシイッ!オイシイッ!オイシイッ!」

蘭子「光ちゃん!しっかりして!」

晶葉「美味しいご飯が大好きだったからな・・・・精神が耐えられなかったのだろう・・・・」グスッ











        【アイドルのここだけのウワサ】




【飛鳥・ありす】 料理に関してさらに調子に乗り始めたらしい





【光】 舌が3日マヒした



【蘭子・晶葉】 犯人捜しをしたが見つからなかった





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


あすありの料理はご想像にお任せします


          【どっちのマッサージ?】




早苗「はい、そこまで」

有香「ハァ・・・っ!ハァ゛・・・・っ!」

早苗「良いわよ有香ちゃん、前より大分強くなってるわ」

有香「ありっ、がとう・・・・ございますぅ・・・・」

早苗「お疲れ?」

有香「い゛え゛っ!ま゛だまだぁっ、ぜっ、ぜんぜ・・・・っ!」

早苗「無理しちゃダメ」

有香「ぐ・・・っ!」

早苗「ふむ・・・・よしっ、マッサージ頼もっか」

有香「ふぇ?」

早苗「疲れた直後にマッサージすると回復早いのよね~」

有香「それは知ってますけど・・・・」

早苗「もしもし~?マッサージ、カモン」ピッ










愛海・光「「まいど~っ!」」ガラッ



有香「あっ良かった、マッサージのお店に行くのかと・・・・」ホッ

早苗「そういうの嫌なの?」

有香「そういう所に行ったこと無くて・・・・」













早苗「あら、今日は愛海ちゃんだけじゃないのね?」

愛海「光ちゃんがマッサージを覚えたいって言うから、期間限定でご一緒しま~す」

光「しま~す」

早苗「まっ、こっちも2人だし丁度いいわ」



愛海「早苗さん、痛いのと気持ちいいのどっちにする?」

早苗「有香ちゃんはどっちがいい?」

有香「痛・・・・く、無い方で・・・・」

早苗「じゃあ、あたしが気持ちいい方で」

愛海「アイアイサー」





有香(この二人だったら絶対に光ちゃんが痛い方だろうし、今ちょっとキツいから回避させてもらいますよ・・・・)








<1時間後>


早苗「あ゛ぁ~めっちゃくちゃスッキリしたわ~」

愛海「なら良かった」

早苗「また腕上げたんじゃない?」

愛海「へへへっ、そりゃあね?腕が確かなら合法的に女の子に触れるのでして」フヘヘ

早苗「変な事したらシメちゃうわよ♡」

愛海「アッ、ウッス」

早苗「有香ちゃ~ん、そっちは終わった~?」






有香「オッ!ア゛ッ!イッダ・・・・ッ!////」

光「えーっと、あとは足の方を・・・・」モミモミ グニッ

有香「ま゛っ、それダm・・・・・おほぉ゛っ!////」ビクビクッ






早苗「うっわぁ・・・・汗やヨダレですんごい事になってるわね・・・・」

愛海「光ちゃんに揉まれるとあぁなっちゃうの」

早苗「う~ん止めた方がいいのかしら・・・・でも、ただマッサージしてるだけだし・・・・」

愛海「如何わしい事『は』してないよ?」

早苗「あの姿自体ちょっとアレなのよ」

愛海「・・・・確かに」







光「最後に全体に揉み解し・・・・だったよね」モモモモモモッ

有香「ンヒィッ////」ビクビクビクッ






        【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 やってる間は愛海の教えを頭の中で反芻してるので周りが見えていないらしい


【愛海】 腕前はプロ級


【早苗】 マッサージ中はおっさんみたいな声が出てしまうらしい




【有香】 知らない快感でおかしくなりそうだった



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


マッサージ後は色んな体液まみれでしょう


          【10等身】



晴「こんちゃーす」

飛鳥「いらっしゃい・・・・と言いたいところだけど、今日は帰ってもらえないかな?」

晴「えっ、何で?」

飛鳥「ちょっと緊急事態が起きてね、その対応で手いっぱいなんだ」

晴「きんきゅーじたい?」

飛鳥「晶葉がね、10等身になっちゃったんだ」

晴「10・・・・あの、アレか?体が頭10個分のヤツか?」

飛鳥「そうだよ」

晴「へぇ~。って事は、今晶葉メッチャ背高くなってんのか」

飛鳥「ううん、身長はそのまま」

晴「えっ」









飛鳥「逆に頭が14.8cmになってるんだ」

晶葉(頭部14.8cm)「どうも」

晴「うわっキメェッ!?」











晴「どうしてそうなったんだ・・・・?」

晶葉「知らん」

晴「うわー小さ・・・・こんなんリンゴくらいの大きさしかねーぞ・・・・」ペタペタ

晶葉「触るな触るな」

飛鳥「朝起きたらこうなってたらしい」

晴「病気か?」

飛鳥「毒かもよw」

晴「ああ、盛られてそうだしなw」

晶葉「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

晴「ぐわっ!?」

飛鳥「小さい分高音だ・・・・っ!」







晴「そんでどうすんだ?病院とかには・・・・」

飛鳥「ボクの勘だけど、これ病院じゃあ治らないと思うんだ」

晴「奇病過ぎるもんな」

飛鳥「というワケで、彼女に頼んだんだ」

晴「彼j・・・・いや、アイツか」









志希「珍しい事になってるんだってね!」バァンッ


飛鳥「ああ、アイツだよ」

晴「察してたよ」


















志希「アッハハハwなにこれ、かわい~w」ペタペタ

晶葉「・・・・」



晴「小さいけど、青筋が立ってるのがわかるな」

飛鳥「治してくれるから我慢してるけど、ああいう感じで触られるのがムカつくんだろう」






志希「さぁ~てと、色々調べちゃおっか」~♪

飛鳥「そういえば光は?君を呼びに行っただろ?」

志希「力つきたからポイ捨てしてきちゃった」

晴「ポイ捨てて・・・・」

志希「晶葉ちゃ~ん」

晶葉「何だ?」









志希「全身の液体を採取させてもらうよ」ガチャガチャッ

晶葉「は?」












志希「はーい、ありがと」

晶葉「み、水・・・・水分くれ・・・・」

飛鳥「はい」コトッ

晶葉「」ゴキュッ ゴキュッ

晴「なぁ、耳から取ってたの何なんだ?」

飛鳥「脳汁か何かじゃないかな?」




飛鳥「それで志希、晶葉はどれくらいで治るのかな?」

志希「ん~?」ゴソゴソ

晴「このままじゃ可哀そうだからよ、出来るだけ早くしてやってくれよな」

志希「ん~・・・・おっ、あった」








志希「はい、解毒剤」

晶葉「・・・・・・・・・・・・は?」

飛鳥「えっ、解毒・・・・えっ、君が原因なのか?」

志希「ううん違うよ?これはポケモンでいう所のなんでもなおし」

晴「何でも治るのか?」

志希「治るよ、このくらいなら」

飛鳥「なら何ですぐにそれを出さなかったのかな?」

志希「面白い症状だったから、調べたかったの。知的好奇心ってヤツ☆」

晶葉「」













光「まったくもう、志希さんったら人に背負って走らせたのにヨッシーみたいに乗り捨てて行くんだから」


光「ただいまー。晶葉、調子はどうー?」





晶葉「うつれっ!この野郎、うつれっ!」グラグラッ

志希「違う違う、そういうのじゃ無いから!だから首っ、首絞めて振らないでっ!」

晶葉「うるせぇテメェッ!人がどんだけ気持ち悪い気分でいたのか知らないでよぉ~っ!!!」

志希「今回志希ちゃん悪く無いよっ!?」

飛鳥「いやまぁ・・・・うーむ・・・・」

晴「気持ちは分からんでもないけどよ?」

志希「でしょっ!?」

晴「オメーの方じゃねーよ」




光「治ったのか、良かった良かった」







        【アイドルのここだけのウワサ】



【志希】 志希製解毒薬は効かない薬物の方が少ないらしい



【晶葉】 実は頭が小さくなった分 思考能力が落ちていたらしい



【晴】 『そっか うつる可能性があったのか・・・・』とか思ったらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今回の晶葉はずっとヘリウム吸ったみたいな声してます


         【辛いカップやきそば】




ほたる「~♪」

茄子「お昼御飯ですか?」

ほたる「はい。お店で珍しい物があったので買っちゃいました」

茄子「なるほど」フフッ




ほたる「それじゃあ・・・・いただきまーす」

茄子「あー」

ほたる「?」

茄子「あー」

ほたる「! あぁ・・・・もう、茄子さんってば」フフッ

茄子「ほたるちゃ~ん」

ほたる「いいですよ?はい、あーん」

茄子「あー・・・・・あむっ」チュルンッ










茄子「からっゴホハァッ!!!!!!」ビターンッ

ほたる「わっ!」













茄子「ア゛ッ!ガラ゛・・・・ッ、ァア゛ッの、喉゛・・・・っ!」



茄子「み、水・・・・水・・・・っ」フラフラ





ほたる「はえ~そんなに辛いんだ~」


ほたる「・・・・」







ほたる「どうしよう、一気に食べるのが怖くなってきた・・・・」










ほたる「とりあえず、一本だけ・・・・」チュル


ほたる「ゲホッ!ゴホッ!ァア゛~~~~・・・・・ッ!」ジタバタ


ほたる「これはダメだ・・・・食べられる気が全然しない・・・・」


ほたる「どうしよ・・・・」








飛鳥「む?」

ほたる「都合よく丁度いい人が来てくれました!」

飛鳥「正直だねぇ」









飛鳥「断るよ」

ほたる「どうして!?辛い物好きですよね!?食べてくださいよ!」

飛鳥「お腹空いてないもん・・・・」

ほたる「ハァ~・・・・不幸・・・・」

飛鳥「自分のおっちょこちょいだろう」




飛鳥「とはいえ、興味はあるから一口だけ・・・・」チュル モグモグ

ほたる「どうです?」

飛鳥「これは駄目なタイプだね」ケホッ ゴホッ

ほたる「ほへ~」

飛鳥「反省しなよ」

ほたる「どうしましょ、これ」

飛鳥「まったく・・・・」







飛鳥「卵でも入れてみたら?」

ほたる「生ですか?」

飛鳥「ああ」

ほたる「生卵はちょっと苦手で・・・・すき焼きだったら良いんですけど・・・・」

飛鳥「コイツは・・・・」

ほたる「他に何か無いですか?」

飛鳥「牛乳とかヨーグルトと一緒に食べるのは?」

ほたる「どうして?」

飛鳥「辛さが和らぐんだよ」

ほたる「へ~」




ほたる「・・・・」

飛鳥「?」

ほたる「?」

飛鳥「・・・・」

ほたる「???」

飛鳥「・・・・買ってくるよ」

ほたる「はい」

飛鳥(コイツは・・・・)










飛鳥「買ってきたよ、我儘ガール」






千鶴・泰葉「」チーン

裕美「ア゛ッ・・・・ァア゛アッ・・・!」

朋「さ、寒い・・・・っ」

光「ッ!」ゴロゴロゴロッ





ほたる「みんなが手伝ってくれたおかげで全部食べ切れました!」

飛鳥「コイツ・・・・」

ほたる「?」





        【アイドルのここだけのウワサ】




【ほたる】 一口しか食べていない



【飛鳥】 コイツ・・・・





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ほたるちゃんはある程度クソガキでも許される


          【ペニー軍貫】





ナターリア「あっ!ナターリアのスマホが!」スポーン









ペニーアスカ「やぁ、ナターリア!」

ナターリア「!」










ペニーアスカ「あいさつしてくれないのかい?」

ナターリア「」フルフル

ペニーアスカ「えーっ。こっちにおいでよ、お嬢さん。ストラクチャーデッキ(ホープ)、欲しいだろう?」

ナターリア「知らないデュエリストからは物をもらっちゃいけないんダ。ありすがそう言ってた。」

ペニーアスカ「きみの友達は賢いねえ、ナターリア。本当にお利口だ。」
 
       「ナターリア、ぼくはペニーアスカ。踊るデュエリストさ。きみはナターリア!」
 
       「ほら、これで知らない人じゃなくなったよ。だろ?」カッコーン☆


ナターリア「そうだナ。じゃあもう行かなキャ。」

ペニーアスカ「行っちゃうの?これを、置いていっちゃうのかい?」

ナターリア「ナターリアのスマホ!」

ペニーアスカ「Exactly(そのとおりでございます)」
 
       「さあ、お嬢さん……受け取りなよ。」


ナターリア「ムムム・・・・」

ペニーアスカ「あれれ……これがほしいんだろう、ナターリア?もちろん、ほしいよねえ?」
 
       「それに、ここにはうららも無限泡も、びっくりするような物(人権カード)が何でもあるよ。」
 
       「寿司もだ!デッキも組めるよ。」

ナターリア「寿司、戦えるのカ?」

ペニーアスカ「ああ、そうだよ。寿司は戦えるさ、ナターリア・・・・今度マスターデュエルにも出るんだ・・・・」
 
       「そしてスマホ(他色々なゲーム機・steam)でDOWNLOAD(おり)てきたなら・・・・」



      



          ガシッ!









ペニーアスカ「お前も寿司で戦えるぞ!」デュエルカイシィィィィッ!

ナターリア「キャーーーーーーーッ!」



























飛鳥「ナターリアは落ち込んだ・・・・DDダイナマイト1キルに連チャンで当たってしまったんだ・・・・」










          【ここだけのウワサ】




【飛鳥 ←→ ペニーアスカ】 実は別人 互いに『誰だよお前』とか思ってる




【ナターリア】 実はOCGプレイヤー(ファンデッカー)




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ナターリアは原作の王国編辺りまで読んで「モンスターカッコイイ!」になって初期の城之内くんみたいなデッキを作ってた(過去形)


         【鼻毛カッター】






鼻毛カッター「」ブブブブブブッ!!!



飛鳥「・・・・」

美玲「・・・・」




飛鳥・美玲「「こわ~・・・・」」










美玲「勢い凄くないか?」

飛鳥「ああ、ボクもまさかここまでとは思わなかったよ」

美玲「これ鼻の穴に入れるの、怖くないか?」

飛鳥「・・・・やる?」

美玲「買ったのはアスカだろ?」

飛鳥「おっ、ビビってるぅ~?」

美玲「うん」

飛鳥「君が素直に言う程か・・・・まぁ、それにはボクも同意するけど」





瑞樹「おはようございます」ガチャッ





飛鳥「・・・・丁度いい、彼女に試してもらおう」

美玲「えっ」







瑞樹「鼻毛の方法?」

飛鳥「ああ。芸能人いや、女性としてはキチンとできた方が良いんだけれど・・・・やった事が無くてね」

美玲「瑞樹さんはどんな風にやってるんだ?」

瑞樹「そうねぇ・・・・月一で専用のハサミで切るわね」


飛鳥(処理してるんだ)

美玲(鼻毛って伸びるの早いのか?)


瑞樹「私が使ってるのだったら、どこで買ったかとか教えられるけど・・・・」

飛鳥「器具はあるんだ。やり方が分からないだけで」

瑞樹「・・・・まさか私にやってほしい、っこと?」

飛鳥「Exactly(そのとおりでございます)」

瑞樹「う~~~~~~~~~~~~ん・・・・・・・・」

飛鳥「恥ずかしいのは分かるけど、教えて欲しいんだ」

美玲「なぁ、頼むよ」

瑞樹「・・・・分かった。かわいい後輩の為ですもの」

美玲「ありがとなっ!」

飛鳥「じゃあ、頼むよ」スッ

瑞樹「あら、ハサミじゃなくて電動のカッターなのね」








鼻毛カッター「」ブブブブブブッ!!!



瑞樹「コワ~・・・・」

美玲「頑張れ瑞樹さん!」

飛鳥「言質はさっき取ったからね!」

瑞樹「アナタ達この為に・・・・騙されたわ、うぅ・・・・」











瑞樹「こ、こうやればいいのよ・・・・っ」ジョジョジョッ

美玲「スゴッ!ホントに鼻に入れたぞ!?」

飛鳥「へぇ~案外勢い強くても大丈夫なんだね」

瑞樹「・・・・そうね、思ったよりも」ジョジョジョッ

飛鳥「早くも慣れ始めた」

美玲「20年使ってきた相棒みたいな雰囲気出てる」

瑞樹「ンフッw」ジョッ

美玲「あぶなっ!?」

飛鳥「今のは君が悪いよ」

瑞樹「あ、あれね・・・・使ってる時は手元が狂わないよう、平常心が大事ね」

飛鳥「なるほど」

美玲「鼻どうだ?」

瑞樹「ハサミより切れてる感じがするわ」

飛鳥「ほうほう」

瑞樹「あっ、もう片方もいいかしら?」

飛鳥「いいとも」

美玲(人前でやるのも慣れたのか)

瑞樹「よいしょっ」ジョジョジョッ








P「現場から戻りました」ガチャッ

瑞樹「っ!?////」ブシュッ








瑞樹「い゛ったぁっ!ああっ、い゛っだぁ・・・・っ!」

飛鳥「あぁ血がっ!血が出てる!?」

P「ど、どうしたのですか・・・・・っ!?」

瑞樹「イヤッ!見ないで!」

P「!!?」

美玲「やっぱり鼻毛カッターコワ~・・・・」










        【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 使わせたのはいいが他人が使った物を自分の鼻に入れる気が起きなくてカッターは瑞樹にあげたらしい



【美玲】 処理するときはハサミでやろうと決めたらしい



【瑞樹】 数日間鼻の奥にかさぶたが出来て辛かったらしい




           【おまけ・ブラジリアンワックス】



早苗「いくわよ・・・・いくわよ・・・・っ」



      ブチッ!



早苗「ァ゛アアッ!ッ、ア゛ァ~・・・・ッ」

光「おおっ!滅茶苦茶抜けてる!」

晴「うっへぇ、ちょっと気持ちワリーなw」

早苗「ァ~~~何かこれ、すっごいわね」

光「もう片方もやる?」

早苗「やるわ」ズボッ

晴「はっや」

早苗「これで鼻毛の悩みとはおさばらね~♪」

珠美「ですが、そういう毛は根元から抜くと強く生えようとして、さらに出てくると聞いた事がありあすぞ」

春菜「ああ、私も聞いたことあります」

早苗「えっ!!?」

晴「先言ってやれよ、それ・・・・」

早苗「・・・・」








早苗「まぁでも、もうやっちまったんだから仕方ないわね」ブチッ

光「思い切りがいい」







今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


気づいたら大分長くなってる事ってありますよね



           【エイプリルフールに嘘がつけなくなるビームを撃たれたレイナサマ】






麗奈「何してくれてんのよっ!?」

晶葉「アッハハハハッw」

麗奈「笑ってんじゃないわよ!」グイッ

晶葉「やめろ痛いぞ」

麗奈「あっ、ごめんなさい」

晶葉「それ本音っすかw!?」

麗奈「ニギィイイイッ!」ベチッ

晶葉「いてっw」










麗奈「アンタ・・・・レイナサマバズーカ喰らう覚悟は出来てんでしょうね・・・・っ!」

晶葉「それは困るなぁ~?なので・・・・」





晶葉「おーい!今の麗奈は本音しか喋れないぞーーっ!」

麗奈「!??」






      ワラワラワラ・・・・




麗奈「ウワーッ!面白がって集まってきたーっ!?」

晶葉「アッヒャヒャヒャッw!」








瞳子「麗奈ちゃん、今の本当?」

麗奈「ホントよ・・・・ハッ!?」

瞳子「じゃあ麗奈ちゃん、私の事どう思ってる?」

麗奈「大好きよ。もしお姉ちゃんがいたなら瞳子みたいなのがいいってずっと・・・・」

瞳子「まぁ」

麗奈「っ!////」

瞳子「ふふふっ、嬉しいわ」ニコニコ

麗奈「ンギィィッ!」





春菜「メガネをどうぞ」

麗奈「ありがと、いいセンスね」

春菜「わーい♪」

麗奈「ん゛ん・・・っ!」





かな子「パンを焼いたんだけど、一つ食べる?」

麗奈「貰うわ。いつも美味しい物ありがと」

かな子「ほらやっぱり~」

愛梨「いつも素っ気なかったけど、ちゃんと喜んでくれてました~」

みちる「パンですからね」


     キャッキャッ


麗奈「くそぉ・・・っ!」ムシャムシャ






千佳「麗奈ちゃん、千佳たちのこと好き?」

麗奈「大好きよ?大切な友達ですもの」

由愛「だって~」

千佳「素直じゃなかっただけなんだー!」

舞「よかったね~」

麗奈「ィ゛イイイイイイイイイイイイッ!」












麗奈「おいコラ゛ァ!いつ戻んのよこれっ!?」

晶葉「午前中だけだよ、エイプリルフールだからな」

麗奈「じゃあそれまでどっかに隠れてるわっ!」シュバッ

小春「あっ、麗奈ちゃん」

麗奈「今喋ると感謝の言葉が出ちゃうからまた後でねっ!」

小春「そういうのが聞きたいのにぃ~・・・・」









麗奈(くそっ、どっかいい場所は・・・・っ!?)シュタタタッ


晶葉(アイツ足早いな・・・・全っ然追いつけん・・・・)ゼー ハー

晶葉(いっそ先回りでもして・・・・ん?)







飛鳥「残念だったね、エイプリルフールネタで」

光「ああ・・・・でも、いつかは本当にコラボして欲しいよ」







晶葉「あっヤベ、おい麗奈っ!」

麗奈「うっせっ!アタシは絶対に止まらn」






         ドシーンッ!
  




麗奈「ぎゃんっ!」ドサッ

光「おっと、大丈夫か麗奈?」

飛鳥「走ってきた麗奈の方が飛ばされるのか・・・・・」

晶葉「ヤッベ」













麗奈「ハッ!?ひ、光!?」

光「室内で走ってぶつかったりしたらお互いに危ないから、走っちゃダメなんだぞ?」

麗奈「し、知ってるわよ、それくらい・・・・」

光「ならいいよ。どこか怪我は無いか?」

麗奈「無いわよ!優しくしないで!」

光「?」

飛鳥「何か様子が変だね、何かあったのかい?」

麗奈「晶葉のビーム撃たれて本音しか言えないだけよ!」

光「えっ」

麗奈「あっ」

飛鳥「む」

光「そうなの?」

晶葉「えと・・・・ウッス」

光「うーん・・・・」






光(だとしたら、麗奈の本音を聞いて実はいい子だと確かめる事もできるけど)

光(・・・・いや止めよう、麗奈が嫌がるだろうし)

光(晶葉の事だから、多分時間制限で戻ると思うからそれまでどっかに隠れててもらうか)



晶葉(お前がそういう奴で助かるよ)ホッ











光「なぁ麗奈・・・・」




飛鳥「ヤァヤァヤァ勝負勝負!」モモタロザンッ!

麗奈「ゴハッ!?」ドサッ

光「何してんだ!?」

飛鳥「いや、ほら・・・・麗奈が君に本音告げるのが嫌だと思って・・・・介錯しもした」

光「だからってこんな・・・・大丈夫か!?」

麗奈「優しい・・・・好きよ・・・・」ガクンッ

飛鳥「!?」

晶葉「アッ!」

光「・・・・」













光「そうか、優しさに飢えてるんだな・・・・」ホロリ

晶葉「」ホッ

飛鳥「ンフェッw」










        【アイドルのここだけのウワサ】




【麗奈】 気絶直前の事は覚えていない   それと数日の間みんなからイジられまくったらしい



【光】 この日から妙に優しくなったらしい



【晶葉】 今度ビームを使う時は乙女な部分は隠すような仕様にしようと思ったらしい



【飛鳥】 自分を高めるよりも周りを排除するタイプ




         【おまけ】





晶葉「しかしあの素直な麗奈、何か既視感があるんだよなぁ」





かな子「パン食べる?」

光「うん!いつも美味しいものありがと、かな子さん!」

かな子「えへへ~」





晶葉「あぁ、なるほど」

光「どうしたの?」ムシャムシャ

晶葉「根っこは似てるんだなと思ってな」

光「?」






今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


土日は書けないかもしれません


         【シンデレラガールズ10th LIVEファイナル公演】





紗南『ねぇ知ってる?今度ウチの事務所で大きなLIVEあるらしいよ?』


光『』ギクッ


晶葉『ああ。だが、その肝心のLIVE出演者の情報を全く聞かないんだよなぁ』

紗南『やっぱり?どーしてなんだろ』

晶葉『うーむ、光と飛鳥は何か聞いてないか?』

光『い、いや・・・・無い、かなぁ・・・・』

飛鳥『ボクも全然だね』

紗南『そっかぁ~』

晶葉『まぁここまで情報が無いんだ、恐らくシンデレラガールやその付近のアイドルのみな感じなんじゃないか?』

紗南『なるほど』

晶葉『私らも精進しなくちゃな』ハハハッ

紗南『だね~』ハハハッ






飛鳥『・・・・』

光『うぅ・・・・』









<4月3日>


晶葉『お前ら知ってたんじゃねーかよっ!!!』

紗南『ウソツキッ!嘘ツキッ!』

飛鳥「仕方が無いだろう?今回の出演者情報は同じ事務所のアイドルであっても漏洩禁止だったんだから」

晶葉『お前そんなんくfぶいざふぇrんrづrねhlせんいッッッッ!!!!』

飛鳥「ごめん、これから打ち上げだから切るね」

紗南『待ちなよっ!まだ話は』ブツッ






光「怒ってた?」

飛鳥「ブチ切れだね。嘘ついてたから仕方ないけど」

光「・・・・お土産買ってこっか」

飛鳥「機嫌なおしてもらうために、なるべく高いのにしよう」

光「だね」






今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


紗南晶葉にもいつか歌ってほしいです


             【クソコラ素材】



飛鳥「んははははははっw」

晶葉「こりゃまた、壮大なクソコラグランプリが開かれてるな」

飛鳥「だね。いや~アボクとしては止めていただきたいと思ってるんだけどねぇ~w」

晶葉「わざわざ素材にしやすそうな風に撮ってるクセに」

紗南「これ面白くないw」

光「いやいや、こっちだってw」

飛鳥「これ」スッ

サナンジョウ「「あははははっw」」

晶葉「よくもまぁ・・・・自分がクソコラにされてるのに笑ってられるな」

飛鳥「ふふっ、アイドルしてたら何やってもクソコラを色々作られるだろう?だったら自分で渡した方が気分がいいじゃないか」








晶葉「いや、私はあんまりそういうコラ系されないし」

光「アタシも」

紗南「あんまりないなぁ」

飛鳥「あれぇ~?」




















瑞樹「クソコラが何ですって?」デデーンッ!

飛鳥「か、川島さん・・・・っ!」










今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今週はあんまり書けないかもです


          【姉】



光「誕生日おめでとう、日菜子」

日菜子「ありがとうございます、光ちゃん」

光「待ってね、プレゼントにクッキーと紅茶持ってきたから」ゴソゴソ

日菜子「それもいいですけど・・・・別のものも欲しいですね~」

光「別?」

日菜子「今日だけ日菜子のこと『お姉ちゃん』って呼んでください」

光「・・・・」

日菜子「」ニコニコ

光「・・・・」

日菜子「・・・・むぅ、駄目ですか?」








光「仕方ねーな、日菜子姉ぇは」フッ

日菜子「ウッ!?」キュンッ♡











日菜子「油断したところ意識外の対応で攻めてくるとは・・・・やりますねぇ、光ちゃん・・・・っ」キュンキュン♡

光「にひひ~」

日菜子「普段と違う生意気な感じ、いいですよ・・・・」ムフフ

卯月「!?」

日菜子「あっ、卯月ちゃん・・・・」

卯月「どうしたんですか日菜子ちゃん、そんな所に倒れて!?」

日菜子「何でしょう・・・・尊死?エモ死?みたいな・・・・」

卯月「どういう意味なんですか・・・・?」

日菜子「光ちゃん、卯月ちゃんにもお願いできますか」

光「いいよ」ダキッ

卯月「えっ、えっ?どうして抱き着いて・・・・」









光「卯月お姉ちゃん」きゃるん♡

卯月「ウ゛ッ!?」キュンッ♡












卯月「お姉ちゃん・・・・卯月、お姉ちゃん・・・・っ」キュンキュン



日菜子「人によって最善手を選べるとは・・・・」

光「凄い?」

日菜子「はい、凄いです」

光「よっし!」

日菜子「かわいい」

卯月「こんなおと・・・・妹が欲しいですね・・・・」

光「今弟って」

日菜子「そうですね、卯月ちゃん」

光「弟に同意したの?」

日菜子「はい」

光「・・・・・・・・・まぁ、仕方ないか」

卯月「納得するんですね」








茄子「光ちゃんのお姉ちゃんになれると聞いて!」

卯月「どこで聞いたんですか?」

日菜子「どこかなんでしょう」

茄子「えっ、どうして倒れてるんですか!?」

卯月「尊死」

日菜子「エモ死」

茄子「???」

日菜子「光ちゃん、茄子さんを姉にしてあげてください」

光「凄い日本語だな・・・・」

茄子「おっ、来ますか?いいですよ、お姉ちゃんになりますよ」

光「お姉ちゃん・・・・」




      ドンッ




茄子「!?」

卯月「か、壁ドン・・・・」












光「欲しいのはソッチじゃないだろ?『茄子姉さん』」アゴクイッ

茄子「!???////」



卯月「!???////」

日菜子「きゃーっ♡」













茄子「きゅー・・・・////」バタンッ



光「や、やり過ぎちゃったかな・・・・?」

日菜子「いえいえ、ご馳走様です」

卯月「ひ、ひかっ、光ちゃ・・・・えぇ・・・・////」ドキドキ

日菜子「おや、卯月ちゃんもいっときます?」

卯月「い、いいっ!やらないです!」

光「」スススッ

卯月「う、動くなぁっ!////」

光「ふふっ、暗殺者(アサシン)になった気分」

卯月「うぅ・・・・////」









日菜子「あっ見てください、向こうにお姉ちゃん待ちの列が」

光「何で!?」

卯月「仕方ないと思いますよ・・・・?」









        【アイドルのここだけのウワサ】




【日菜子】 光で妄想するときは大体 本人とは違うタイプにしてするらしい



【卯月】 近所に住む小学生にも若干ナメられて年上扱いされないるらしい



【光】 複数の姉の呼び方を考えるのは正直しんどい



【茄子】 どこから聞きつけたのではなく勘でそういう風になってると思い近寄ってきた




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


年下属性は強いと思います


           【リアルと創作】




比奈「自分でも描いてみたい、と?」

裕美「描きたいってワケじゃないけど・・・・ちょっと興味がある、っていうか・・・・」

比奈「ふむ、なら先人であるアタシから一言」

裕美「はい」

比奈「エロ漫画においては常識とされている事がらっスけど」

裕美「待って?」





比奈「射精はあんな数リットルレベルで出たりしない」

飛鳥「ボクはイケるけど?」



比奈「水鉄砲みたいな勢いは無い」

飛鳥「彼女は出てたよ」

晶葉「おい」



比奈「本番なんて3~4回戦できればいい方」

ヒカル「50は平気」

晶葉「ヒカルトピ」

飛鳥「それは自信かい?」

ヒカル「自身だよ?『アタシ』のバッキバキの体験談」

比奈「ヤベーっスね君達」

飛鳥・ヒカル「「アッハハハハッw」」

晶葉「おいコラ、巻き込むな」






裕美「ちょっと待って、結局私に何が言いたかったの?もしかして猥談したかっただけっ!?」

光(あとでブチのめさなくちゃ・・・・)







短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


花粉が憎い


          【ゴーラッシュ】



<遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!・視聴中>



紗南「遊飛ィ・・・・・お前本当に可愛いなァ・・・・」

晶葉「何言ってんだお前」

紗南「あるでしょ?可愛い男の子見てたら、心の中の百済木さんが出てくるの」

飛鳥「デュエリストなら当たり前の事だ」ウム

晶葉「お前ら・・・・前から言いたかったが、子供向け番組をそういう目で見るのは」






紗南「今回のテーマは・・・・バンビドゥだ!ナァーハッハッハッ!」

飛鳥「紗南済木さんに感謝しなっ!」

晶葉「止めろッ!」










紗南「光ちゃんも居るでしょ?心の中に百済木さん」

光「居ないけど・・・・」

紗南「えっ、じゃあゴーラッシュ見てる時どんな感情で見てるの?」

光「普通にモンスターかっこいいなぁ~とか・・・・あっ、あと遊歩ちゃん良いなって」

晶葉「ん、気に入ったんか?」

光「そうだね」

晶葉「私はちょっと・・・・この感じで機械族使いなら良かったんだが」

光「えー?でも、普通に可愛くない?」

飛鳥・紗南「「・・・・」」





<池袋晶葉→メガネ・長髪・リボンを付けてる・時折男口調になる・白衣を着てる>


<王道遊歩→メガネ・長髪・リボンを付けてる・時折男口調になる・白い上着を着てる>





飛鳥「ヤツをデュエルで拘束せよっ!」

紗南「ゴヨウガーディアン!!」シュバッ

晶葉「!?」バシッ

飛鳥・紗南「「バンビドゥ!バンビドゥ!バンビドゥ!バンビドゥ!バンビドゥ!」」

晶葉「!??」









光「次回も楽しみだな~」

晶葉「慣れたからってスルーするんじゃない!」








            【おまけ】
 




飛鳥・紗南「「バンビドゥ!バンビドゥ!バンビドゥ!バンビドゥ!バンビドゥ!」」


夢見りあむ「な、何!?何なの!?ぼく何かした!??」






          【おまけ2】



千枝「うっ、うぅ・・・・」

桃華「はわわわ・・・・っ」アタフタ

光「な、何をしたんだ桃華・・・・?」

桃華「ラッシュデュエルで完封勝ちしてしまいまして・・・・」

晶葉「どういう風に?」






<5分前>


桃華ンデット・キース『効果で、テメーのザコモンスターは粉々だ!』

千枝『あ、あぁ・・・・』

桃華ンデット・キース『リボルバー・ドラゴンの攻撃「ガン・キャノンショット!」』

千枝『うわーっ!』






桃華「少々興が乗り過ぎてしまい・・・・」

晶葉「リボルバー・ドラゴンなので無罪」

光「有罪だよお馬鹿っ!」ナデナデ

千枝「ぐすん・・・・」






今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


誰の心の中にも百済木さん、もしくは蛭谷さんがいると思います


         【髪切ってアンニュイ】




りあむ「おはようございまーす」

晶葉「ふむ・・・・」

りあむ「あれ、何してるの?」

晶葉「りあむか・・・・アレ見てみろ」

りあむ「んー?」






光「ふぅー・・・・」





りあむ「わっ、ショートカットの光ちゃん可愛っ」

晶葉「ドラマの為に切ったんだが、元気が無くてな」

りあむ「なるほど・・・・よしっ!ぼくに任せて!」

晶葉「えっ」








りあむ「光ちゃーん!」

光「あっ、おはよ りあむさん」

りあむ「光ちゃん・・・・」

光「?」




りあむ「その短い髪型、すっごく似合ってるよっ!超スコっ!」bグッ

光「あはは・・・・ありがと」

りあむ「!??」




晶葉「馬鹿、こっち戻れ、早く」クイクイッ

りあむ「えっ?あ、はい・・・・」








晶葉「バカタレ、プロが切ったんだから似合ってるに決まってんだろ」

りあむ「それが気になって落ち込んでるんじゃないの?」

晶葉「アイツは自分の長くて綺麗な髪の毛を気に入ってた。それを切ったから元気が無いんだよ」

りあむ「えっ、髪の毛にそこまでの感情持つの・・・・?」

晶葉「チッ これだから品性が胸の養分になった奴は」

りあむ「酷くない!?」




飛鳥「全く君達は・・・・」

晶葉「飛鳥」

飛鳥「彼女の事はボクに任せなよ」

りあむ「何か秘策があるの?」

飛鳥「黙ってろ頭二色野郎め」

りあむ「それはお互い様じゃあ・・・・」

飛鳥「」ベシンッ

りあむ「無言のビンタ!?」








飛鳥「光」

光「飛鳥・・・・」

飛鳥「ボクも昔伸ばしてた髪を切った時、今の君と似たような気持ちになったものさ」

光「・・・・」

飛鳥「だからというワケでは無いが、その後ボクの感じたワクワクを体験してみないかい?」スッ

光「エクステ?」

飛鳥「色々用意してみたんだけど・・・・気分が乗らないなら止めておこうか?」」

光「・・・・いや、このまま落ち込んでても良くないし、折角だから試させてもらおっかな」

飛鳥「どれから試す?」フッ

光「そうだな~・・・・」ンー?






りあむ「いい気分転換になったみたい

晶葉「良かった良かった」

りあむ「・・・・あれ?これぼくは余計な事を言っただけだったり?」

晶葉「余計、と言う程でもないが・・・・別にいらんな」

りあむ「うぅ・・・・」








りあむ「まぁいいか、光ちゃんが元気になったし」

晶葉(悪い奴じゃないんだがな、コイツも・・・・)

志希「何の話してるの~?」ニュッ

晶葉「うわ出た」

志希「酷くない?」

りあむ「実はね・・・・」

晶葉「カクシカ」

志希「なるほど」

りあむ「えっ、今ので!?」

志希「お互い天才だからね~」クスクス

りあむ「天才ヤベー・・・・」

志希「まぁまぁまぁ、そういう事であるならこの志希ちゃんにお任せを~」

晶葉「いや、もう解決したんで」

志希「光ちゃ~ん」スタタ

晶葉「止めるぞ」

りあむ「何で?」

晶葉「お馬鹿っ!」

りあむ「!?」






志希「光ちゃ~ん」

光「志希さんおはよっ!」

飛鳥「何か用かな?今光が付けるエクステを決めてるんだけど?」

志希「ここに毛伸び薬があるの」スッ

光「えっ」

飛鳥「むっ?」

志希「欲しい?これがあれば、撮影終了後すぐに同じくらいの長さまで伸ばすことができるよ?」

光「う~ん・・・・いいや」

志希「おっ?」

光「いい機会だし、ショートカットやエクステとか試してみたいからね」

志希「にゃるほどね~」

飛鳥「ふふふっ」

志希「嬉しそうだね」

飛鳥「割と本気目に嬉しい」







光「ごめんね?気を使ってくれたのに」

志希「いいよいいよ、気にしないで~」

飛鳥「あっさり引き下がるじゃないか」

志希「実はこれ副作用があってね?2分の1の確率で毛根が完全に死滅しちゃうの」

光「えぇー・・・・」

飛鳥「そんな物を使わせようとするんじゃないよ」

志希「にゃはは~」

飛鳥「誤魔化すんじゃない」





晶葉「いいから止めるぞ!アイツが絡むと碌な事にならんのだ!」

りあむ「そ、そこまで言わなくても・・・・本当に善意だったら志希ちゃん可哀そうだよ?」

晶葉「それくらいでいいんだよ」

りあむ「本当に酷いっ!」

晶葉「だからさっさと・・・おっと」ヨロッ

りあむ「わっ、わわわ・・・・っ」グラッ

晶葉「あっ馬鹿、押すなっと、とと・・・・っ!?」コケッ

りあむ「わーっ!」コケッ

志希「ん?」



       バシッ


志希「あっ」


    
       ヒュー・・・・




光「」ベシャッ

志希「あっ」










飛鳥「あ゛あああああああああああああああああああああああっ!?」

光「うわああああああああああああああああああああああああっ!?」

志希「ヤッバー・・・・」

晶葉・りあむ「「?」」















P「光さん、そろそろ打ち合わせの時間で・・・・」





光「ね、ねぇ、大丈夫だよね・・・・?」

志希「んー・・・・まぁ、大丈夫・・・・かなぁ?」

光「ホントッ!?」

志希「あっ、髪の毛ちょっと貰っていい?」

光「え」

志希「もし植毛することになったら時は、同じ髪質の方がいいでしょ?」

光「」




飛鳥「馬鹿っ!馬鹿タレ共っ!」ビビビビビッ

晶葉「ア゛ーーーーーッ!」

りあむ「ギャーーーーーッ!」






P「一体何が・・・・」







        【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 セーフだったのは助かったが もう一度髪を切る事になったらしい



【志希】 光ちゃんの髪から植毛用の毛を培養したけど無駄になっちゃったな~



【飛鳥】 無駄じゃないさ それでエクステを作ってくれ





【晶葉】 今回は私達が悪かった


【りあむ】 言うほど今回ぼく悪いかなぁ・・・・




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


髪型・髪色変更があったから、その内長さ変更も来てほしい


          【南条光のたまにある奇行】




光「」モグモグ

晶葉「何食べてんだ?」

光「甘いヤツ。食べる?」スッ

晶葉「ん、じゃあ貰おうか」







晶葉「何これ」

光「桜でんぶ」

晶葉「?」

光「甘いよ」

晶葉「???」







超短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


花粉もキツイのに暑くなり過ぎでは



          【私の方が】



雪美「」ゴニョゴニョ

光「うん・・・・うん・・・・うん、なるほど」

雪美「だからね・・・・」

光「任せて。アタシも詳しいわけじゃないけど、一緒に行こっか」

雪美「うん・・・・」

ありす「おや、どこかへ出かけるんですか?」

光「ああ。雪美、ありすには話しても?」

雪美「ありすは・・・・ううん、あんまり・・・・」

光「そっか」

ありす「えと・・・・よく分かりませんが、お力になれずすみません」

雪美「ううん・・・・私こそごめん・・・・」

光「じゃ、行こっか」

雪美「行こう・・・・」







ありす「雪美さん、何があったんでしょう」

飛鳥「何か胸が大きくなったからブラ買いに行きたいんだってさ」

ありす「なるほど・・・・へぇ~?ああ、なるほどぉ~?あぁだからねぇ~・・・・私はあんまり、って・・・・」

飛鳥「んふふw」

ありす「私の方が・・・・きい・・・・」

飛鳥「ん?」











ありす「私の方が!おっぱい大きいわっ!」

飛鳥「将来的には分からないけどね」

ありす「ンダァッ!」バチンッ

飛鳥「ぎゃあっ!?」





















千秋「どうして・・・・」

翠「一緒に行って千秋さんの大きさと比べられるのが恥ずかしい、らしいです」

アヤ「年頃の子なら仕方ないさ」

あい「そう気を落とさずに」

千秋「正直、貴女達にも関係ない話ではないわよ?」

アヤ「・・・・」

あい「・・・・」

千秋「・・・・」






アあ千「「「はぁ・・・・」」」

翠「ファ、ファイトです」







今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


雪美のはお胸、ありすは胸骨の大きさだと思っています


すみませーん。こっそり付いていって、雪美の着替えと下着姿を撮影してきますね



はさておき、ワコールの人じゃないから詳しくは知らないが、70以下の乳房がブラをしても(多分ソフトブラ)意味あんのかい?


>>511


実は『胸が大きくなった』というのは建前で『ピンと立つ事がある乳首が恥ずかしい』のかも



          【ゴールデンマイクロビキニ】




飛鳥「が、今年のトレンドなんだ」

晶葉「嘘つけ」

飛鳥「それをちひろさんに話したら『じゃあ水着の宣材でも撮りましょうか』って」

晶葉「嘘つけ」

飛鳥「だから事務所からビキニ借りてきたんだ」

晶葉「嘘つけ」

飛鳥「ちひろさん、君に着てほしいってさ」

晶葉「嘘つけ」

飛鳥「はい、着てね」スッ

晶葉「嘘ついててくれ」

飛鳥「着替えたら教えてくれ。事務所に送るように20枚くらい撮るから」

晶葉「嘘であってくれ」

飛鳥「どこがいい?外?中?風呂場というのもあるね」

晶葉「・・・・」













光「ゴールデンマイクロビキニがトレンド?そんなの聞いたこと無いよ」

晶葉(GMB着用)「だよなぁ・・・・」

飛鳥「ブハハハハハハハッw!」パシャパシャッ










        【アイドルのここだけのウワサ】




【晶葉】 思ったより流されやすいらしい



【光】 個人的に見る側であれば嫌いじゃ無いらしい



【飛鳥】 前が見えねえ・・・・




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


好き


           【忍者に必要な物】



あやめ「最近忍者のお仕事が少ないので忍者っぽさを増やしたいのですが・・・・」

奈緒「だったら手裏剣と忍者刀じゃないか?」

あやめ「なるほど!とても忍者っぽいですな!」

奈緒「忍者に変身するには必要な物だよな~」

あやめ「へ、変身?」

比奈「いやいや、必要なのは腕に付けるジャイロっスよ」

あやめ「ジャイロって何ですか!?」

菜々「印籠では?」

あやめ「それは水戸黄門です」

光「ライオン被る?」

あやめ「何故っ!?」

メアリー「カラテしまショ、カラテ。ノーカラテ、ノーニンジャって言うショ?」

あやめ「それは大分違う忍者です!」

晶葉「忍者なら合体して獅子とか鳥とか竜にならなくちゃな」

あやめ「合体する忍者などおりません!」

飛鳥「いる?」つ写輪眼

あやめ「本当に要りませぬ!」










珠美「忍者っぽくなる為に必要な物?あやめ殿は十分に忍びであると思いますが・・・・」

あやめ「珠美殿・・・・っ」ムギュッ

珠美「何故抱き着くので?」

あやめ「ありがとうございます・・・・」

珠美「えっ、ど、どういたしまして?」








比奈「しまった、房中術とか言えば良かったっスかね?」

光「言わなくて正解だよ」








今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


「忍者の戦隊は?」の答えで大体の歳が分かります(ただし30前後までで)


        【櫻井家お茶会ちょっかいゲーム】



桃華「お茶会の準備は?」

メイド長「滞りなく」

桃華「流石の手際ですね」

メイド長「恐れ入ります」

桃華「あとは皆様が来るのを待つだけですわね」



     コンコン



桃華「どうぞ」

メイド「失礼します。お嬢様、ご友人の方々が」

桃華「もう到着を?時間までまだ一時間もありますのに」

メイド「それが・・・・」











<玄関>



晶葉「おいーす」

光「こんにちはー」

飛鳥「ああっ、クソ・・・ッ」

ありす「桃華さんが来たんですからガチャ引き止めましょうよ」

桃華「皆さん!」











晶葉「暇だったから遊びに来た」

光「急に決まったからお土産持ってこれなかったけど、ごめんね?」

桃華「それは構いませんが・・・・」



メイド(無いのか・・・・)

メイド(光ちゃんのお菓子おいしいから楽しみだったんだけどなぁ・・・・)

メイド長「シャンとしなさい、貴女達」



ありす「今日は色々持ってきましたから、何でも遊べますよ」

飛鳥「あ゛あ゛っ!クッソッ!」

ありす「ガチャ止めろっての」

桃華「申し訳ありません。実は本日、先約のお茶会がありますの」

晶葉「あらら」

光「ほら、やっぱり連絡してからの方が良かったじゃないか」

晶葉「仕方ねぇだろ、そういう気分だったんだから」

ありす「どうします?」

光「先約があるんだったら仕方がない、今日の所は帰るとしよう」

桃華「いいえ。お茶会は夕方には終わりますので、その後で皆さまには御夕食をご馳走いたしますわ」

ありす「いいんですか?」

桃華「せっかく来ていただいたのに、何もおもてなしをせずに帰すのは失礼ですので」

光「気にしなくていいよ、元はこっちが勝手に来たんだし」

晶葉「まぁまぁまぁ、いいじゃないか。こう言ってくれているんだし、なっ?」

桃華「ええ」

光「・・・・そう言ってくれるなら、夕飯時まで待たせてもらおうかな」

桃華「決まりですわね。メイド長、皆さんを私のお部屋まで」

メイド長「かしこまりました、お嬢様」





飛鳥「っし!ロイヤル加工っ!」

ありす「アナタ全っ然会話に入って来ませんね」








<桃華ルーム>



メイド長「御夕食時にお呼びいたします。では、ごゆるりと」ガチリャッ




晶葉「にしても、先約があるなんてタイミング悪かったな」ボブッ

光「これからは連絡しようね」ボフッ

晶葉「分かってますっての」

ありす「待ってる間、何します?」ボフッ

晶葉「あー、そうだなぁ~・・・・」

飛鳥「君達当たり前のように桃華のベッドにダイブするんだね」

光「良いベッドだから」

飛鳥「君は注意する側だろうに」

晶葉「ん、柔軟剤替えたのか?」クンクン

光「お花系から柑橘系になったね」クンクン

ありす「こっちもいい匂いですね」クンクン

飛鳥「小学生のベッド嗅ぐなんて飛んでもない絵面だなぁ」









光「あっ、ちょっとトイレ」ピョン

晶葉「道迷うなよ」

光「飛鳥じゃないんだから」

飛鳥「失敬な」

ありす「いつも迷うじゃないですか」

飛鳥「その通りではある」

ありす「認めるんですね・・・・」





飛鳥「おや、あれは・・・・」

晶葉「どした?」ヒョコ

ありす「お茶会場ですね」ヒョコ

飛鳥「ああ、桃華と他に見知らぬ娘が3人ほどいる」

晶葉「同い年くらい・・・・ありす、見た事は?」

ありす「無いですね」

晶葉「って事は、家の方でのお友達か」

飛鳥「見た目も上品な感じだね」

晶葉「ホントホント、ミニ四駆にグリス塗った事ないようなお嬢様方だな」

飛鳥「そっちの方が少ないだろ」

ありす「・・・・」

晶葉「どした?」

ありす「あっいえ、桃華さん楽しそうだなぁ・・・・って」

飛鳥「嫉妬かい?」

ありす「そこまではいきませんが、中の良い友達が別の知らない友達と楽しそうなの見ると・・・・」

晶葉「ムーってしちゃうのかw」

飛鳥「ムーッw」

ありす「うっせ馬鹿共」

晶葉「んー・・・・」









晶葉「櫻井家お茶会ちょっかいゲームしよーぜー」

ありす「は?」

飛鳥「何てw?」












<お茶会場>


桃友1「今日は晴れて良かったですわ」

桃友2「風も気持ち良く、絶好のお茶会日和です」

桃友3「本日はお招きいただき、ありがとうございます」

桃華「ふふっ、お喜びいただいて光栄ですわ」

?「お嬢様、お茶のご用意が出来ました」

桃華「では皆様に・・・・」







晶葉(執事服)「かしこまりました」

桃華「」ブッ










桃華「な、何をしているのですか・・・っ!?」ヒソヒソッ

晶葉「暇だからちょっかい出そうかと」

桃華「お馬鹿っ!!!」

桃友2「どうかなさいましたの?」

桃華「ウェッ!?い、いえ・・・・・ははは・・・・っ」

晶葉「ではお茶を淹れさせていただきます」

桃華「あ゛っ!」




桃友3「あら、紅茶では無いのですね」

晶葉「中国茶でございます」

桃友2「いい香り・・・・」

晶葉「お茶菓子もこれに合わせた物をご用意いたしました」

桃友2「美味しいですわ」

桃友3「ふむ・・・・たまにはこういう変わりダネも良いですわね」

晶葉「恐れ入ります」




桃華「・・・・真面目にしますのね」

晶葉「失礼があっちゃ桃華の家に泥を塗っちゃうだろ?」

桃華「そういうお気遣いができるのなら、ちょっかいなど出さないでほしいですわ」

晶葉「そりゃ無理だなw」










晶葉「それでは引き続きお楽しみを」ガチャガチャッ



桃友3「あの方、随分とティーポッドを運ぶのが不慣れですのね」

桃華「さ、最近務め始めた方なので・・・・」

桃友2「確かにお若い方でしたわ」

桃友1「・・・・桃華さん」

桃華「はい?」

桃友1「あのお方、お名前は何とおっしゃいますの?」

桃華「池袋晶葉さんですわ」

桃友1「なるほど・・・・」










桃友1「素敵なお名前・・・・晶葉様・・・・////」ポー

桃華「」アチャー















桃華(しかし・・・・晶葉さんが来た、という事は飛鳥さんやありすさんも来る可能性が高いですわね)

桃華(光さんは一体何をしているのですか!こういう時は皆さんを止めたり・・・・)









桃友1「な、何ですのアレは!?」

桃友3「空から人が下りてきましたわっ!?」


飛鳥(白装束)「我は神なり・・・・」フワァ・・・・


桃華「!???」ブハッ










桃華「な、何・・・・あ゛あ・・・・っ!?」プルプル


桃友1「神様、ですか?」

飛鳥「そうなり」

桃友3「確かに空から降りてきましたけれども・・・・」

飛鳥「だからホントだよ」

桃友1「うむむ・・・・」

飛鳥「んふふwでは今から神託を・・・・」









桃友2「Aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaamen!!!!」ドガッ

飛鳥「!?」ドサッ

桃華「!??」











飛鳥「えっ、え・・・・えっ???」

桃友2「シィィィィィィィ・・・・・・ッ!」

飛鳥「ヒェッ」

桃華「お、落ち着いてください!どうなさったのですか!?」

桃友2「我が神に仇名す愚者を、その肉片の一片も残さず消し去る・・・・Amen!!!!」

飛鳥「ヤ、ヤバい、本物だ・・・・っ」

桃華「お逃げなさい!早くっ!」

飛鳥「ひぇえええ・・・・っ!」スタコラサッサー!

桃友2「AHHHHHHHHHHHH・・・・・っ!」

桃華「ま、待ってくださいまし!」ガシッ

桃友2「何故止めるっ!?」

桃華「こ、ここでの暴力沙汰はご勘弁してくださいまし!」

桃友2「・・・・」









桃友2「そうですわね、申し訳ございませんわ」

桃華「ホッ・・・・」














飛鳥「あ゛ぁ~・・・・危なかった・・・・」

晶葉「さっきの本当に危なかったな」

ありす「馬鹿な事を考えるからですよ」

飛鳥「いやだってさ、インパクト欲しいじゃない?インパャクトが」

ありす「それで小学生にブチのめされかけたんですよ?」

飛鳥「ホント怖い」

晶葉「どうする?あんな感じのがいるんだったもう止めておくってのも」

ありす「いいえ、やります」

飛鳥「止めた方が良いよ、マジに」

ありす「大丈夫ですよ。他の3人が反応しない様にしますので」フフフッ







桃友3「本日は変わった事が多いですわね」

桃友1「もしや、そのような趣向なのですか?」

桃華「いえ、そういうワケでは・・・・」



     シュィィィィィィンッ



桃友2「何ですのこの音」

桃友3「タイヤ?でも、それにしては音が小さいような」

桃華(この音、ミニ四駆の・・・・?)





ありす「かっ飛べーっ!」シュィイイイイイインンッ





桃友1「あの方みたいですわ」

桃友2「何やら小さい車の玩具と走っていますわ」

桃華「あ、あれは・・・っ!」

桃友3「?」










桃華「私の『グレートモモカイザー』ではないですの!」ダッシュッ!

桃友3「えっ」










ありす「流石桃華さん、いい調整をしていますね」


     ダッダッダッ


ありす「ん?」

桃華「ぁ゛ああっ!」ベチンッ

ありす「ごはっ!?」ドサッ

桃華「・・・・ホッ、無事ですわね『グレートモモカイザー』・・・・」カチッ

ありす「い、いきなりの暴力とは、読めませんでしたよ桃華さん・・・・」

桃華「お馬鹿っ!人のマシンに何をするのですか!」

ありす「ちょいとオフロード走ろうかと」

桃華「ちょい」ビシッ

ありす「ギャアッ!?目、目が・・・・っ!」

桃華「他の方にお伝えください、『これ以上するならばご容赦しません』と」

ありす「は、はい・・・・」

桃華「全く・・・・」







ありす「いったぁ・・・・」

晶葉「いいストレートだったな」

飛鳥「まさかのグーパンだったからね」

ありす「首が取れるかと思いましたよ」

晶葉「あれはお前が悪い。人のマシンを勝手に使うなんて死罪ぞ?」

ありす「よーく身に沁みましたとも」

飛鳥「これで一週したけど、誰が勝ちにする?」

晶葉「私だろ。殴られてないし」

ありす「納得できません」

飛鳥「ボクも」

晶葉「お前らなぁ~」

光「3人共、こんな所に居たのか」

晶葉「光か」

飛鳥「どうかしたのかい?」

光「どうかしたじゃないよ、もどったら誰もいないし・・・・こんな所で何してるのさ」



3馬鹿「「「・・・・」」」

光「何?」







晶葉「実はさぁ~」

ありす「桃華さんにぃ~」

飛鳥「頼まれちゃってさぁ~w」

光「?」











桃友1「ほほう、こんな玩具があるのですね」

桃友2「お名前は何とおっしゃいましたか?」

桃華「グ、『グレートモモカイザー』・・・・////」

桃友3「愛着がありますのね」フフフッ

桃華(何とも気恥ずかしいですわ・・・・////)





       ドン


桃友1「あら、まだ何かあるのでしょうか」

桃華「また・・・・っ!」


      ドン ドン


桃友2「あっ、あちらですわ」




     ドンドンッ  ドンブラザーズッ








光(ドンモモ)「はーっはっはっはっはっ!」

桃華「光さんっ!?」










光「やあやあやあ、祭りだ祭りだ~!」

桃友3「これはまた愉快な方が来ましたわね・・・・」

光「お前!今オレを見たな!」

桃友3「は、はい!」ビクッ

光「これでお前とも縁が出来た!」

桃友3「えっ」

光「どんな小さな縁でも、縁は縁!袖振り合うも多生の縁!この世は楽園!悩みなんざ吹っ飛ばせ!」

桃友3「・・・・」




桃華「もうっ!アナタまで何をしているのですか!!!」

光「こういう催し物でしょ?」

桃華「違いますわ!」

光「ええっ!?だって、あの3人が・・・・」

桃華「もう許しませんわっ!」ダッシュ




<わっ、こっち来たっ!?

<逃げろーっ!

<お待ちなさいっ!




光「そうだったのか・・・・お騒がせして、ごめん」ペコリ

桃友1「いえいえ、楽しい催しでしたわ」

桃友2「アナタや先ほどの方々も、桃華さんのお友達で?」

光「ああ、友達だ」

桃友1「・・・・あの、でしたら晶葉様の連絡先などは・・・・」

光「知ってるけど、晶葉はアイドルだから教えられないんだ」

桃友1「そうですか・・・・」

光「ごめんね?」

桃友3「あ、あの!」

光「ん?」

桃友3「先ほどの熱烈なアプローチ、ドキドキいたしましたわ!////」

光「・・・・ん-?」











桃友2「本日は楽しかったですわ。またお呼びくださいまし」フフフッ

桃華「ええ・・・・」ツカレタ

桃友2「」ギロッ

飛鳥「ヒェッ」



桃友1「晶葉様!次回のお茶会はご一緒いたしましょうね!」

晶葉「予定が合えばな」

桃友1「絶対に合わせますわ!」

晶葉「お、おう・・・・」



桃友3「式はいつにいたしますか・・・・?////」モジモジ

ありす「誤解は解いたんですよね?」

光「そのはずなんだけど・・・・」





        【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 ファンが1人増えたらしい



【光】 自称婚約者ができたらしい



【飛鳥】 「次舐めた事したら消す」と言われたらしい



【ありす】 仕様ミニ四駆の名前は「ビューティーレディTTBN」



【桃華】 いつもの3倍疲れた・・・・




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


定期的に櫻井家出したくなる


            【説明不足について】



奈緒「創作物で含みのある言い方のシーンみるとさ?『1から説明しろよ!』って思っちゃうんだよな~」

光「侍戦隊シンケンジャー」

奏「シックスセンス」

比奈「I am your father....」

奈緒「そういうんじゃ無い」



飛鳥「進撃の巨人」

晶葉「ゲッターロボ」

奈緒「OK、あたしが悪かったよ」




超短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


来週中には雫の乳首話でも書きたいです


          【ほたたん】




ほたる「イエーーーーーーーーーイッ!」

飛鳥「おー」

ほたる「今日の主役、白菊様だーーーーーーーっ!」

千鶴「おめでとう、ほたるちゃん」

ほたる「おめでとうなもんかいっ!」

千鶴「!?」

ほたる「おめでとうって言ってほしかったのに、裕美ちゃんも泰葉パイセンもいないじゃないですか!」

千鶴「お、お仕事だから・・・・」

ほたる「寂しんだもんっ!」ビタンッ ビタンッ

飛鳥「おおっ、魚跳ねだ」

千鶴「でも、2人からプレゼントは預かってるよ?」

ほたる「」ピクッ

千鶴「もちろんメッセージカードも」

飛鳥「君が寂しがる事が分かってて用意したんだね」

千鶴「だから寂しがらないで」

ほたる「まゆ・・・・松尾ちゃん・・・・」

千鶴「今眉毛って言いかけたよね?」







ほたる「ご飯美味しい」モグモグ

飛鳥「それは良かった。光と晶葉が腕に縒りを掛けて作ってたからね」

千鶴「あの二人、こんなに料理の上手かったんだ」

飛鳥「おいちい?」

千鶴「うん、おいちい・・・・ハッ!?」

ほたる「かわいい~♡」

千鶴「うぅ・・・・////」

ほたる「ところで、その当人たちは?」

飛鳥「遅れるってさ」

ほたる「・・・・むー」

飛鳥「おっ、また膨れてきた」

ほたる「ふんっ、だ!また私を寂しがらせて!美味しい物少ししか残してあげませんから!」モグモグ

千鶴「残してあげるんだ」

飛鳥「基本的にはいい子だからね」






<ただいまー

<帰ったぞー・・・・



千鶴「あっ、帰ってきたみたいだよ」

ほたる「もー・・・・」









ほたる「遅いですよ―っ!」プンスコ

光(ボロボロ)「ごめんごめん」

晶葉(黒焦げ)「すまんな」

千鶴「!?」















ほたる「ほら、駆けつけ三杯!」

晶葉「おっ、サンキュ」ゴクゴク

光「喉乾いてたんだ、ありがと」ゴクゴク

ほたる「罰はまだあるんですからね!カラオケとがゲームとか、今日はずっと付き合ってもらいますからね!」

晶葉「そりゃー大変だなー」

ほたる「拒否しちゃダメです!」

光「その前にシャワー浴びていいかな?」

ほたる「あっ、じゃあみんなでお風呂入りましょう!」

光「いいよ」

ほたる「わーい、行きましょう♪」




千鶴「あ、飛鳥ちゃん、あの二人どうしてあんな・・・・」

飛鳥「実はほたるを狙ってる悪の組織が2つあってね」

千鶴「!?」

飛鳥「それが今日襲ってくるって情報があったらから、あの二人が潰してきたんだ」

千鶴「!??」

飛鳥「『誕生日のほたるを不幸な目に合わせるワケにはいかないっ!』ってさ、頑張るよね~」

千鶴「・・・・」












千鶴「イカレてるの・・・・?」

飛鳥「もっともな意見だ」










        【アイドルのここだけのウワサ】



【光・晶葉】 ほたるには笑顔でいて欲しい



【ほたる】 何があったか知らないが 恐らく自分の為に何かをやってくれたと感じたのであえて何も聞かないらしい




【千鶴】 急にそんなこと言われても・・・・


【飛鳥】 気持ちはわかる




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ほたるはどれだけ甘えてワガママ言ってもいい


         【矢口の特技(後付け)】




美羽「何か特技が欲しいの!」

晶葉「・・・・」

飛鳥「なるほど!」

晶葉「そうか!」

飛鳥「うん!」

晶葉「分かった!」

飛鳥「頑張ってくれ!

晶葉「うむ!」









晶葉「それでさ、この前買ったトリートメントがな?」

飛鳥「ふむふむ」

美羽「ちょっとぉ!?」











晶葉「いやだってよぉ?お前の『特技ほしい!』みたいな相談聞き飽きたって言うか・・・・」

飛鳥「今年だけで1億回くらい聞いたかも」

美羽「そんなに言ってないよ!?」

飛鳥「そもそもそういうのって付ける付けないじゃなくて、勝手に身に付いてるものだろうしね」

晶葉「そうそう、だから無理に特技身に着けようなんて思わんでいいんだよ」

美羽「むぅ・・・・でもさ?バラエティーとかで振られた時とか、何か返せるようにしたくない?」

晶葉「私は基本バラエティーじゃ罰ゲーム装置担当だし」

飛鳥「ボクも特にそういう振りはされないし」

美羽「光ちゃんは?」

晶葉「一番多い年代か一番大御所の世代の特撮ヒーローの物真似」

美羽「うわー!いいなー!そういうの欲しいーっ!」

飛鳥「ボク鼻からピーナッツ食べれるよ?」

美羽「それは・・・・いらない」

飛鳥「むぅ」

晶葉「どうして張り合えると思ったんだよ」






美羽「うぅ~・・・・特技ぃ・・・・」

飛鳥「・・・・ホントに欲しい?」

美羽「えっ」

飛鳥「欲しい?」

晶葉「おいちょっと待て、お前何を・・・・」

美羽「ほ、欲しいでぇす!」

飛鳥「よろしい」







飛鳥「はい」つ【写輪眼】

美羽「!?」

晶葉「馬鹿っ!」












晶葉「お前何渡そうとしてんだよ!」

飛鳥「簡単に手に入るよ?特技」

晶葉「だろうよ!」

美羽「・・・・」

晶葉「美羽、こんなアホの言う事なんて・・・・」







美羽「写輪眼の矢口・・・・」

晶葉「お前・・・・っ!」








晶葉「落ち着け!お前は今冷静な判断ができてないぞ!?」

美羽「冷静じゃないのは認めるけど、これは欲しいでしょ!?」

晶葉「欲しいかぁ!?NARUTO読んだことあるだろ!?」

美羽「それでもだよ!これさえあれば一緒に出た芸人さんと即興で一発ネタを合わせられるんだよ!?」

晶葉「これ手に入れてやる事がそれか!?」

飛鳥「まぁまぁ、とりあえず入れてみない?」

美羽「みる!」

晶葉「とりあえずでやる事じゃない!」

飛鳥「いくよ~・・・・」

美羽「はい!」

晶葉「やめ・・・・っ」



飛鳥「あ」






     プルルルルル・・・・  ピッ


志希『もしもし~』

飛鳥「ボクだよ」

志希『どしたの?言っとくけど、もう写輪眼複製はイヤだよ』

飛鳥「いや、今日はその事じゃないんだ」

志希『じゃあ何?』

飛鳥「あのさ・・・・」






美羽「見える!手札カード全部見えるよ!」

晶葉「マジかよ・・・・」






飛鳥「千年眼(ミレニアムアイ)の摘出ってできる?」

志希『ハァ?』




        【アイドルのここだけのウワサ】



【美羽】 無事後遺症無く摘出できた



【晶葉】 色々言ってたが本気でお願いされれば特技を身に着ける事を手伝ってくれるらしい



【飛鳥】 千年眼はその辺で拾った物・・・・だったのに 何か本物みたいな感じだった



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


美羽 と 美優 で打ち間違えそうになる



           【閃刀】



晶葉「だからよぉ、これはストレートにエルロンは男の子、パイロンは女の子だろ?」

紗南「いいや、あたしは逆派だね」

比奈「どちらも女の子では?」

由里子「それがいいなら両方男の子でもいいじぇ」

紗南「両方とも男の子の閃刀モンスター・・・・つまり『両刀』だね?」

晶葉「ふふっw」

比奈「ちょっと上手いっスねw」

由里子「嫌いじゃないよ」

晶葉「にしても、答えが出んな~」

由里子「難しい問題だからね」



麗奈「そもそもロボットなんだから性別とか無いでしょ」








4人「「「「はぁ・・・・」」」」

麗奈「な、何よその反応!?ムカつくわね!!」








短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


分からない方は今日発売のVジャンプを


          【かほちち】






果穂「光さん!この前の続きが見たいです!」

光「いいよぉ~」ニッコニコ






晶葉「ふむ・・・・」

飛鳥「どうしたんだい?」

晶葉「いや、果穂ってさ」

飛鳥「うん」

晶葉「そんな胸大きく無いよな」

飛鳥「・・・・・ハハッ」

晶葉「今どこ見て笑いやがった殺〇ぞいや今殺〇」

飛鳥「落ち着きなよ持たざる者よ」








飛鳥「えーっと何々・・・・おや?彼女81あるみたいだよ」

晶葉「そうなん?」

飛鳥「うん」

晶葉「にしては私服だとそんな感じしないんだがなぁ」

飛鳥「でもほら、ステージ衣装とかだと結構」

晶葉「確かに」

飛鳥「まぁこういうのって、結構寄せて上げたりしてるのが・・・・」







晶葉「盛ったか」フフッ

飛鳥「仲間が増えたとか思ってんじゃ無いよ」








晶葉「あの子も女の子だ、張りたい見栄もあろうて」

飛鳥「馬鹿言ってんじゃ無いよ、名誉棄損で訴えられるぞ」

晶葉「だがどう見てもよぉ?」

愛海「ならあたしの出番だね!」ニュッ

飛鳥「愛海」

晶葉「居たんかお前。いらっしゃい」

愛海「お邪魔します」

飛鳥「出番とは?」

愛海「今から登って確かめてきます」

飛鳥「ダメです。他事務所から怒られる」

晶葉「・・・・」

飛鳥「君は何で黙ってるんだ」

晶葉「一言も口を挟まなければ私は関係ないで通れるし~、気になるから行っては欲しいし~?」

飛鳥「おい」

愛海「行ってきます!」シュバッ

飛鳥「あっ、コラ」









光「背転田楽刺しっ!」ガンッ

愛海「ぐわ~っ!」

果穂「すごい技ですっ!」



晶葉「あの光景、久しぶりだなぁ」

飛鳥「最近愛海も大人しくなったからね」











愛海「果穂ちゃんに事情を話して登らせて頂きました」

飛鳥「光が凄い目つきで見てたけどね」

晶葉「それで愛海特殊調査員、報告を」

愛海「はい。まず果穂ちゃんの数値、これはキチンと合っている数値です」

晶葉「ほぅ?」

愛海「ですがそれと同時に、骨格が割と大きめでもあると分かりました」

飛鳥「まぁここに居る誰よりも背が高いし」

愛海「さらにさらに、彼女は思ったよりも肉付きが薄めの瘦せ型というのも分かりました」

飛鳥「なるほど」

晶葉「結論付けすると『高い数値は骨格の割合が大きく、思ったよりもボンキュッボンでは無い』と?」

愛海「そうなります」

飛鳥「どっかで聞いたことあるような結論だね」







光「」ヘクチュ

果穂「可愛いくしゃみですね」ウフフ

光「笑わないでよ~」アハハ










晶葉「よくやった愛海特殊調査員、あとでジュースを奢ろう」

愛海「ありがとうございます」

飛鳥「ノリノリだね君達」

晶葉「しかしまぁ・・・・ふふっ」

飛鳥「言っておくが、さっき分かったとしても君の方が小さい事には変わらないぞ?」

晶葉「んな事ねぇ黙れ」

愛海「ん~でも、カップ数は晶葉ちゃんよりも・・・・」

晶葉「ハァ?」

飛鳥「だよねぇ」

愛海「うん」

晶葉「そんな事は無い。愛海特攻隊長、行ってこい」

愛海「もう一度登ってきまーっ!」シュバ

飛鳥「いや普通に本人に聞けば・・・・」










光「マッスルスパークッ!」 ガキィッ ドンッ

愛海「ごは・・・っ!」

果穂「慈悲に溢れてます~っ!」



飛鳥「あっ、気絶した」

晶葉「役立たずめ」

飛鳥「なんて酷いヤツなんだ・・・・」








        【アイドルのここだけのウワサ】




【果穂】 光に懐く大型犬


【光】 果穂が可愛くて仕方がない お年玉は5万円あげた





【愛海】 他事務所のお山登りは貴重


【晶葉】 小学生に負けているなど到底認められるものでは無い


【飛鳥】 胸のサイズはあんまり興味ないらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


主観ですがそう思っています


         【地獄の底から】



蘭子「あれ、今日は箱買いじゃないんだ」

光「うん。そこまで欲しいの無かったからね」

蘭子「色々新テーマあるのに?」

光「みんなが使うからね、何となくだけど被らない様にしてるんだ」

蘭子「なるほど」

光「アタシはP.U.N.K.カードだけで・・・・」








千枝「うわーんっ!光さーんっ!」タックルッ

光「ゴフッ」

蘭子「!?」













光「桃華に?」

千枝「はい・・・・デュエルでコテンパンにされました・・・・」

光「全く仕方が無い子だな、初心者相手に」

蘭子「絶対に光ちゃんの影響だと思うよ?」

光「何で?」

蘭子「桃華ちゃん鍛える時に手加減しなかったでしょ、その所為だって」

光「う~ん・・・・そう言われたらそうかも・・・・」

千枝「私悔しくて悔しくて・・・・もう3日も絶水してるんです・・・・」

蘭子「何で!?」

光「だから唇カッサカサなのか」

千枝「お願いです!桃華ちゃんに勝てるように鍛えてください!」

光「アタシでいいの?」

千枝「光さんの元で特訓して桃華ちゃんに意趣返しして悔しがらせたいんです!」

蘭子「えぇ・・・・」

光「本当に悔しいんだな」

千枝「お願いします!」

光「いいよ」

蘭子「いいの?今の桃華ちゃん何だかんだでかなり強いよ?」

光「」ニヤッ

蘭子「えっ」





光「さぁ行こう特訓だ。でも、まずは水分補給からね」

千枝「はい!」

蘭子「大丈夫かなぁ・・・・」







<数時間後>



桃華「あら、ティアラメンツは闇属性なのですか?」

飛鳥「闇と水だね。スプライトが闇と炎」

桃華「なるほど」



   
     ~♪


桃華「ハーモニカ?」

飛鳥「この音は・・・・」ンフフッw






    ザッ  ザッ  ザッ





千枝「・・・・」

桃華「千枝・・・・さん・・・・?」

飛鳥「不満足スタイル・・・・w」

千枝「地獄から、舞い戻ってきました・・・・」

飛鳥「」ブッホッw












千枝「さぁ、デュエルを」

桃華「あの千枝さん、一体どうなさったのですか・・・・?」

千枝「・・・・」




飛鳥「君何かしちゃったのかい?怒ってるように見えるけど」

桃華「一番最初にラッシュデュエルした時にボッコボコにしてキース風に煽ってしまいましたわ」

飛鳥「ちゃんと謝った?」

桃華「はい、キチンとした謝罪を」

飛鳥「それなら・・・・ただ役になりきってるだけか」

桃華「なるほど、でしたらこちらも本気で相手をしなければならないですわね」

飛鳥「何でw?」




桃華「いいでしょう!受けて立ちますわ!」

千枝「対戦よろしくお願いします」ペコリ

桃華「えっ?あ、ああ、お願いします」

飛鳥「そこはちゃんとするんだね」









<3分後>




桃華「ぐ・・・・っ!」

千枝「どうしたんですか?」




飛鳥「何だ、あのデッキ・・・・」

光「やってるな千枝」

蘭子「上手くいってるみたいだね」

飛鳥「光、蘭子・・・・もしかして君達が?」

光「千枝に頼まれてね、ちょっと特訓つけた」

飛鳥「不満足スタイルは君だろ」

蘭子「その場に居たけどデッキとか回し方は光ちゃんが教えてたから、ちょっと暇で」

飛鳥「・・・・あのデッキ、君が?」

光「初めての試みだったけど、回ってるみたいで良かったよ」

飛鳥「アレ何なんだい?」

光「何って」






光「メイン40枚、妨害札と手札誘発のみで組んでるデッキだけど?」

飛鳥「イカレてんの?」

蘭子「思ったよりも回るからビックリするよね、アレ」










桃華「うわーっ!」LP0

千枝「私の勝ちです。対戦、ありがとうございました」

桃華「あ、ありがとうございました・・・・」

千枝「・・・・何もできませんでしたね?」

桃華「ぐっ!」

千枝「機械族、デッキですか?戦法がよく分かりませんでしたけど」

桃華「うぐっ!」

千枝「私、光さんに5回目で勝ちました」

桃華「!??」

千枝「・・・・」






千枝「ふふっw」

桃華「」








桃華「うわあああああああああああああああんっ!」ダッダッダッ



光「あっ、行っちゃった」

蘭子「泣いてたねぇ・・・・」

飛鳥「というかクッソ煽ってたね」

光「それだけ悔しかったんだよ」

飛鳥「絶頂したみたいに気持ちよさそうな顔してるよ」

光「とはいえ、他の人には絶対にやらないように言っておかなくちゃ」

蘭子「桃華ちゃんは?」

光「大丈夫でしょ、強い子だし」

飛鳥「雑ぅ」









<4日後>





桃華「地獄から、舞い戻ってまいりました・・・・」

千枝「リベンジですね?」フフッ






蘭子「4日間引きこもってたんだって」

飛鳥「唇や肌カッサカサ過ぎないかい・・・・?」

光「多分絶水してたんじゃない?」





        【アイドルのここだけのウワサ】




【桃華】 引きこもり1日目はセル第二形態並にキレ散らかしていたらしい


【千枝】 相手を妨害する時が一番気持ちいいなったらしい





【光】 加減を知らない


【蘭子】 実は加減を知らない


【飛鳥】 その時は笑ってたが冷静になった後に若干引いた



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


桃華を泣かせようと思いましたが、ここでの桃華はセル第二形態でした



         【気になる乳首】




光「雫さんの悩み解決に手を貸して欲しんだ」

晶葉「ヒャーッ!そげなお胸しとって悩みがござーますですかーっ!???」

光「晶葉」

晶葉「えっ」

光「雫さんは本気で悩んでるんだ、今回は茶化さずに聞いてくれ」

晶葉「あの、えと・・・・す、すみません・・・・」

雫(力関係は光ちゃん>晶葉ちゃんなんですね)







晶葉「それで、どんな悩みなんだ?」

雫「サイズについてなんですけど・・・・」

晶葉「・・・・小さくするってこと?」

雫「そうですね」

晶葉「お胸?」

雫「部分的には」

晶葉「部分的ぃ?」

雫「実は私、乳首がコンプレックスなんです」

晶葉「あぁ~なるほど」

光「どうにかできる?」

晶葉「うーむ・・・・とりあえず、見せてもらう事ってできるか?一応、確認はしておきたいから」

雫「・・・・分かりました」

光「大丈夫、雫さん?」

雫「大丈夫です。じゃあ・・・・」




     シュル  パサッ




雫「」バイーン


晶葉(デッカ・・・・)

光(でっけぇ・・・・)

雫「?」









雫「・・・・っ」

晶葉「うーっむ、なるほど・・・・これはアレだな、いわゆるパフィーニップルというヤツだな、しかも陥没」

雫「胸の大きさは昔から兵器でしたけど、これだけは・・・・」



晶葉(私からすればどうという事は無いんだがなぁ・・・・)

光(身体コンプレックスは本人にしか分からない苦しみなんだよ)

晶葉(そういうものか・・・・なら、何とかしてやらねばな)

光(お願い、晶葉)



晶葉「しかし・・・・」ジー

雫「?」

晶葉「大きさなら亜子と同じくらいじゃないか、これ?」

光「いやぁ、亜子さんの方が大きいでしょ」

雫「こ、こんなに・・・・?」


















亜子「ディクシュッ!!!」

泉「花粉症?」













晶葉「最初に言っておく、それを何とかするだけならできる」

雫「本当ですか!?」

晶葉「ああ・・・・だが、1つ問題がある」

光「問題?雫さんに何かあるのか?」

晶葉「雫には無いんだが・・・・ちょっとやってみるか」ガチャッ

雫「じゅ、銃・・・・っ?」

光「安心して、晶葉の作る物に殺傷性は無いから」

晶葉「そういうのは気をつけているからな。いくぞ」ビーッ

雫「きゃっ!」

晶葉「んで、あとは他の誰かにも・・・・」

  
   バァンッ!


珠美「失礼いたします!雫殿が胸を小さくしたいという話を伺いましたが、できるのであればそれを珠美に・・・・」







晶葉「丁度いいのがきた」ビーッ

珠美「ぎゃああっ!?」

光「珠美ちゃん・・・・」













珠美「うぅ・・・・何故いきなり攻撃を・・・・?」

光「間が悪かったね」



晶葉「雫、胸を見てみろ」

雫「えっ・・・・あっ!」

光「小さくなってる!」

晶葉「よし、成功だな」

雫「こ、これ・・・・私の・・・・?」

珠美「・・・・」

光「ん、どうかしたの?」

珠美「いえ、あの乳首見た事があるような・・・・」

晶葉「そりゃそうだろ、さっきのビームで乳首を入れ替えたんだから」

珠美「!?」

雫「入れ替え・・・・」

光「って事はこれ珠美ちゃんのか」







珠美「ア゛ーッ!?本当だ、乳首が変になっていますぞーっ!?」

雫「変ですよね、分かります」

珠美「珠美とのバランスが!これ!」バサッ

晶葉「んひっw」

光「マニアが好きそうな感じだ・・・・」

晶葉「分かるか?これが私の言った問題だ」

雫「大丈夫!私気にしませんから!」

珠美「拙者が困るでござるよ!?」

光「珠美ちゃん、口調口調」

珠美「元に!珠美の乳首を戻してくだされ!」

晶葉「安心しろ、ちゃんと戻す」

珠美「本当ですか・・・・?」

晶葉「雫に効果を見せるためにやっただけだからな」

雫「ああ、戻さなくても大丈夫ですよ」

晶葉「え」

珠美「ど、どういう意味ですか!?」

雫「珠美ちゃん」





雫「これはもう、私の乳首です」

珠美「!??」









珠美「な、何を言うのですか雫殿!」

雫「ごめんなさい・・・・でも、これが私の16年待ち望んだ悲願なんです」

珠美「珠美関係無いですよね!?」

雫「そうですね・・・・でも、これはもう私の乳首です」

珠美「何とぉ!?」

晶葉「待て雫、問題はまだあるんだ」

雫「どんな?」

晶葉「これ触った感覚は元の人間の方に行くんだ、こうしたら」ギュムッ

珠美「イッヅッ!」

雫「大丈夫です!」

珠美「大丈夫じゃありませぬ!雫殿が誰かと秘め事をする場合、乳首の感覚が珠美に来るではありませんか!」

雫「お互い様です~」

珠美「これもはや天誅しかないのでは?」スチャッ

晶葉「どうどう」







雫「それでは私はこれで」

光「待つんだ雫さん!」

雫「光ちゃん・・・・」

光「雫さんがコンプレックスを感じてるのは分かる、でも相手の許可を得てないならそれは窃盗だ、見逃せないよ」

珠美「光ちゃん・・・・っ!」

光「珠美ちゃんの乳首を返してくれ。代わりにアタシのをあげるから」

珠美「えっ、そういう話になるのですか?」

晶葉「ん~まぁ~本人同士がいいと言うのであれば・・・・」

雫「ちょっと見せてもらっていいですか?」

光「はい」ペロン

雫「ごめんなさい、ちょっと大人っぽ過ぎます。もうちょっとチンチクリンで子供っぽい感じがいいです」

光「ぐ・・・・っ!」




珠美「天誅?ねぇ、天誅?」

晶葉「もう少し落ち着いてくれ」








光「晶葉!交換じゃなくて小さくするのは無いのか!?」

晶葉「正直薬じゃなく機械でやる関係上、不自然な結果になってしまうのだ」

珠美「不自然すぎるのでは・・・・!?」

雫「お願いです珠美ちゃ~ん」

珠美「お願いされてもイヤですぞ!」

雫「あっ!じゃあもういっその事、胸全部と交換しましょう」

珠美「・・・・」

晶葉「言っとくが、胸交換でも感覚は元の人間になるぞ」

珠美「そう言われたとして、晶葉殿は悩みませぬか?」

晶葉「悩むな」

雫「欲しくないですか?これ?」バイーン

珠美「ぐぬぬ・・・っ」

光「キチンと武器として自覚してるんだなぁ」







珠美「い、いや!やはり自分の乳房がいいですぞ!」

雫「むーっ」

光「雫さん、珠美ちゃんの乳首は諦めてくれないかな?」

雫「むぅ・・・・」

光「ごめんね、折角頼って来てくれたのに」

雫「いいんです、元々私が我儘を言ってたんですから」グスンッ

珠美「珠美の乳首が取られそうになりましたが、何だか可哀そうですな・・・・」

晶葉「諦めるのは早いぞ雫、探せば乳首交換に応じてくれる人間がいるかも知れんぞ?」

雫「いますかね、こんな変な形・・・・」

光「人それぞれ好みがあるから、これが好きな人はどこかにいるって」

珠美「そうですぞ」

雫「でも珠美ちゃんも変だって・・・・」

珠美「ごめんなさい」

光「人それぞれだから、ね?」








晶葉「よし、これで戻ったぞ」

珠美「帰ってきましたか、我が乳首・・・・っ!」

雫「・・・・」

光「交換してくれる人、一緒に探そ?見つかるまでアタシも手伝うから」

雫「はい・・・・」






志希「こんにちはー!美味しい物プリーズ!」バンッ

晶葉「志希か」

志希「あら、どしたの雫ちゃん上脱いで。あっ!?もしかしてお楽しみ中!?失礼しました~」

珠美「そ、そんな事していませんぞ!?////」

光「大丈夫だよ珠美ちゃん、志希さんは違うって分かってて言ってるんだから」

志希「にゃはは~バレたか」

晶葉「コイツ・・・・」

志希「それで?ホントは何してたの?」

光「カクカクシカジカ」

志希「へぇ~そうなんだ。ならこの乳首につけると小さくなる薬、いる?」

雫「あるんですか!?」

晶葉「あんのかい!」

志希「あるよ~」

雫「ください!すぐに!」

珠美「待ちなされ、何か副作用があるやも」

志希「無いよ別に。でも使用容量は・・・・」

雫「」パシッ バシャッ

志希「あ」










雫「おお、これは・・・・」

珠美「乳首が消えましたぞ!?」

志希「ううん、小さすぎて肉眼じゃ見えづらいだけだよ」

光「・・・・ホントだ、凄く小さい」

晶葉「流石にこれは・・・・」

雫「気に入りました」

晶葉「ええ?」

雫「この少年漫画の様な乳首の無い胸、これこそ私の理想です」

珠美「い、いいのですか・・・・?えぇ・・・・?」

雫「いいんです!凄くハッピーです!」

晶葉「・・・・本人がそこまで言うのなら」

光「迷惑かけてる訳じゃ無いから、うーん・・・・」

志希「アタシはどっち別にでも」

雫「皆さん!相談してよかったです、本当にありがとうございます!」

珠美「良いのでしょか・・・・?」






志希「因みにそれ、使った量にかかわらず数日で元に戻るよ」

雫「え」





         【アイドルのここだけのウワサ】




【志希】 在庫は無いし 製造するには3年以上掛かるよ


【雫】 ↑のを聞いた後『乳首交換者求ム』というサイトを作ったらしい





【晶葉】 自分の話が振られてきたら受けてたかもしれないらしい


【珠美】 光の乳首が自分より大人っぽくて悔しい


【光】 雫の乳首は大好きの部類に入る(自分に付けたいワケではない)





          【おまけ】




志希「というか光ちゃんもさぁ~アタシの所にすぐ来れば良かったのにぃ~」

光「だって志希さん居なかったし」

志希「探さないの?」

光「雫さんの悩みをすぐに解決したかったからね」

志希「・・・・」






志希「」バシャッ

光「うわっ、乳首が小さくなった!?」

雫「まだお薬あるじゃないですか!」

志希「今無くなった」






今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


乳首の描き方にその人間の人となりが詰まっていると思います


            【演説】





晶葉「言うなれば運命共同体」

晶葉「互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う」

晶葉「一人が五人の為に、五人が一人の為に」

晶葉「だからこそ戦場(アイドル)で生きられる。分隊は姉妹、分隊は家族。




晶葉「嘘を言うなっ!」




晶葉「猜疑に歪んだ暗い瞳(ちひろ)がせせら嗤う」

晶葉「無能、怯懦、虚偽、杜撰」

晶葉「どれ一つ取っても戦場では命取りとなる」

晶葉「それらを纏めて無謀で括る」     

晶葉「誰が仕組んだ地獄やら」     

晶葉「姉妹家族(ユニットメンバー)が嗤わせる」     





晶葉「お前もっ!」

晶葉「お前もっ!」

晶葉「お前もっ!」





晶葉「だからこそ」



晶葉「俺の為に死ねっ!」












飛鳥「彼女何してるんだい?」

光「選挙用の演説練習」

紗南「えぇ・・・・」

麗奈「次回予告の間違いじゃないの?」








今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


GW前の残業に飲むはコーヒーは苦い


今日はコーヒーが苦かったので寝ます。明日はデートを書きます


          【凪と光のデート(A面)】





光『ホントにごめん!』

凪『・・・・いいですよ、凪もやり過ぎましたので』

光『お詫びにさ、何か言うこと聞くよ。お菓子買ってくるとか、何かの手伝いするとかさ』

凪『ですから・・・・いえ、そこまで言うのでしたら』

光『?』









凪(と、いうようなやり取りから早数週間・・・・本日凪は人生初、想い人とデートを行うのだった)











凪(あの当時は若く、断られる事を前提で言ったのに、アッサリOKをもらってとても浮かれ放題でした)

凪(いえ、現在もそうですね)

凪(待ち合わせ場所に1時間も早く着くように寮を出てい・・・・)







光「あれ、早いね凪。まだ1時間もあるよ?」

凪「わーお」









光「どうかした?」

凪「いえ・・・・ヒーくんこそ、早いですね」

光「お詫びだからね、アタシが遅れる訳にはいかないからな」

凪「そうですか」

光「ああ、お詫びではあるけど、凪と遊びに行くのもちゃんと楽しみだったよ?」

凪「・・・・そうですか」

光(怒らせちゃったかな・・・・?)




凪「」ムフフ







光「じゃあ行こっか。ちょっと早いけど、ゆっくり行けば開園時間くらいになるだろうし」

凪「ではヒーくん、エスコートを」

光「了解」スッ

凪「何です?」

光「手繋がないの?」

凪「・・・・」ギュッ

光「今日は楽しもうね」ニコッ

凪「凪を殺す気ですか?」

光「えっ!?」






<遊園地>



凪「なるほど、開園時間と言っていたのはこれでしたか」

光「安直だったかな?遊園地」

凪「いいと思いますよ、凪も好きです」

光「良かった~」

凪「久我重明が好きです」

光「ゆうえんちってそっち?」






窓口「ようこそ、何名様ですか?」

光「2名で1日フリーパスを」スッ

窓口「わかりました。少々お待ちください」


凪「むっ、凪が財布を出す前に・・・・」

光「こういう時に出すのはエスコート側の基本だからな」

凪「しかし」

光「イイのイイの、今日は全部アタシが奢っちゃうから!」

凪「おや?1日貸し切りプランがありますね」

光「ごめん、ちょっとだけ遠慮してもらえると・・・・」

凪「致し方なし」

光「かたじけない・・・・」







園員「それでは、フリーパス用の写真をお撮りしますので、お二人共こちらへ!」

光「はーい」

園員「お二人以上でご来店のお客様方の場合、集合写真にすることもできますが?」

凪「ほう、つまりツーショットですか」

光「せっかくだし、そっちにする?」

凪「ですね」

園員「ではお二人共、そこにお立ちください!」

光「ここら辺かな?」

凪「」スッ

光「おっ、出た凪ポーズ」

凪「久川家1代に伝わるポーズですので」

光「じゃあアタシも」スッ

凪「ナヌ?」

光「せっかくだから、ね?」ニヒヒ

凪「では凪は新たなポーズを早急に」

光「合わせたいんだけど!?」






園員「では撮りますよー!3,2,1・・・・」


光「」ニーッ♪

凪「」フッ



      パシャッ




園員「はい、ありがとうございます。アトラクションに乗る際は顔写真が見える様にパスをお見せください」

光「わかりました」

凪「ふむ、悪くない写りですね」

光「気に入った?」

凪「家宝でも良か」

光「凄い気に入ってるじゃないか」アハハ

凪「ですね」








凪「人がまばらですね。GWとは一体」

光「あんまり新しいところじゃないからな」

凪「世知辛し」

光「まぁ今日はアイドルバレしなくてラッキーと思っておこうよ」

凪「そうですね」

光「最初何に乗る?」

凪「ここで一番のアトラクションは?」

光「あのジェットコースターだよ」

凪「ではそれで」

光「いきなりメイン・・・・いや、たまにはそういうのもいいかな」

凪「では目一杯水分補給をしてから」

光「多分吐くよ?」

凪「凪ならぬフグです」

光「駄目だって」

凪「そうかぁ」






<ジェットコースター>


   ゴォォォォォォォォッ!


光「おおおおおおおおおおおおお!」

凪「っ、・・・・っ!」








『お疲れ様でした』ガチャンッ



光「あー凄かったー・・・・」

凪「っ、とと・・・・」

光「気分悪い?」

凪「だ、大丈夫・・・・少し、平衡感覚が・・・・あっ」コケッ

光「おっと」ガシッ

凪「あ、ありがとうございます・・・・」

光「ちょっとベンチで休もっか」

凪「ですね・・・・」

光「一人で行ける?」

凪「・・・・・・・・・連れて行ってもらえますか?」

光「OK」ヒョイ

凪「えっ、えっ!?////」

光「えーっと開いてるベンチは・・・・あそこか」スタスタ

凪「えっ、や・・・・あの、ヒーくん・・・・お、お姫様だっこは・・・・////」

光「おんぶの方が良かった?」

凪「・・・・いえ////」ギュッ








光「はい、お水」

凪「ありがとうございます・・・・」

光「落ち着いた?」

凪「・・・・」

光「凪?」

凪「ヒーくん、次はアレに乗りましょう」スクッ

光「えっ」

凪「行きましょう」スタスタ

光「あっ、ちょ、ちょっと待って!」






光(どうしたんだろう、いきなり・・・・そうか『元気になったから心配しないで』って言いたいのか)


凪「////」← 運ばれ終わったら恥ずかしくなった










<フリーフォール >


光「おおおおおおおおおおおおお!」

凪「ふぉおおおおおおおおおおお」





<回転ブランコ>


光「おおおおおおおおおおおおお!」

凪「口笛はなぜーーーーーーーーっ」





<シューティングライド>


凪「おや、射撃は苦手ですか?」

光「まだまだ・・・・あっ!」

凪「これは凪の倍差勝ちですね」

光「ぐぬぬ・・・・っ!」





<ウォーターライド>


凪「全身カッパとは用意がいいですね」ビシャー

光「濡れ方半端じゃないって幸子が言ってたからな」ビシャー





<ゴーカート>


光「このままブッチぎりだーっ!」

凪「とう」ガンッ

光「わぁーーーーっ!?」キキーッ

凪「ぶいっ」

光「ま、負けた・・・・」





<メリーゴーランド>


光「さぁどうぞ、お姫様」

凪「くるしゅうない」

光「お殿様の方だったかぁ」









<フードコート>


光「いやー回った回った」

凪「そろそろ小腹が空きましたね」

光「何か買って来るよ、席取ってて」

凪「やいさほー」






凪「さてどこに・・・・」

不良「おーーっ?こんなトコにアイドルいんじゃん!」

凪「ぬ、バレたか」

不良「うえーい!」パシャパシャッ

凪「申し訳ないですが、許可の無い写真撮影はご遠慮を」

不良「ハァ何?ファンのこと大事にしねーとかサイテーなんですけどぉ?」

凪「そうではなくて」

不良「ムッカつく、ちょっと来いよ」スッ

凪「」ビクッ







光「ごめん、遅くなっちゃって」ガシッ

不良「いっでぇ・・・・っ!」

凪「ヒーくん」









光「お兄さん、ファンを名乗るならマナーは守らなくちゃいけないよ?」パッ

不良「ぐっ」ヨロヨロ

光「今度から気をつけてね?」

不良「ザケんじゃ・・・っ!」

光「あーほら、あそこに警備員さんいるよ?」

不良「っ!覚えてろ・・・っ!」





光「怪我は無い?」

凪「は、はい・・・・」

光「ごめんね?怖い思いさせちゃって」

凪「ヒーくんの所為ではありませんから」

光「ありがと。さっ、色々買ってきたから食べよ」

凪「さっきの人の事、放っておくんですか?」

光「あの人の事はあk・・・・っちの警備員さんに任せよう」

凪「?」

光「大丈夫だよ、他の人には迷惑が行かないようにしてるから」

凪「そう、ですか・・・・ヒーくんがいうのですから、そうなのでしょうね」

光「信じてくれて、ありがと」

凪「助けてくれましたからね」







<観覧車>



光「今日は遊び倒したねー・・・・」

凪「はーちゃんとのデートでも、ここまでは無かったかもですね」

光「なら楽しんでくれたって事だよね?それなら良かったよ」

凪「ヒーくんも?」

光「うん、楽しいよ」

凪「なるほど・・・・」

光「見て、夕日だ」

凪「ちょうど地平線へ沈むころですね」

光「アタシ好きだなー、観覧車から見る夕日・・・・」

凪「・・・・」




凪「」モジモジ




凪「」スタッ トテトテ ストッ

光「凪?」

凪「あちら側では見えにくいので、お隣に」

光「言ってくれれば交代したのに」

凪「いえ、それでは・・・・その、冷房が寒かったので、隣で温めて貰おうかと・・・・」

光「そうだったのか、それじゃあ」グイッ

凪「っ////」

光「温かい?」

凪「・・・・はい」

光「ふふっ」






光「ほら見て、とっても綺麗だよ」

凪「・・・・ええ、変わらないまま・・・・ずーっと、綺麗です・・・・」

光「むっ、夕日見てないじゃないか」

凪「どうでしょうね?」HAHAHA

光「も~・・・・」








凪「////」ギュッ











園員「はーい!お疲れ様でした!」

光「終わっちゃったか―」

凪「もう遅いですからね」

園員「記念品としてフリーパスのお写真をロケットにできますが」

光「じゃあ」

凪「お願いします」スッ

光「あっ」

園員「では少々お待ちを!」





光「凪、お金だったらアタシが」

凪「最後の記念品くらい、出さなけりゃ逆に損ってな事です」

光「・・・・そう?」

凪「はい」

園員「お待たせしました!」

凪「これは・・・・」

園員「こちらカップル専用の2個くっ付けるとハート型になる、特別仕様となっております!」

光「カップルって・・・・あの、アタシ達両方とも女の子なんですけど・・・・」

園員「え゛っ!?あっ、こ、これは失礼しました!」

凪「いえ、構いません」

光「いいの?」

凪「嫌ですか?」

光「アタシは別にいいけど・・・・」

凪「なら、仲良くハートにしましょう」スッ

光「・・・・そうだな、こういうのも含めて記念だな」カチッ

園員「」ホッ









<346プロ・女子寮>


凪「今日はお疲れ様でした」ペコリ

光「凪もお疲れ」

凪「いえいえ、とても楽しかったです」

光「それなら良かった・・・・って、これ観覧車でも言ったね」フフフッ

凪「デジャブーですか」フフッ

光「でもホントに楽しかったよ、また行こうね」

凪「デートが終わってすぐに新たなプランですか。中々のプレイボーイですね」

光「プレイボーイって・・・・」

凪「冗談です。それじゃあ、また事務所で」

光「うん。おやすみ~」

凪「またおはようって言って」

光「夜飛び越えちゃったよ」アハハ







凪「・・・・」

凪「」パカッ



  <凪と光の写真>



凪「ヒーくん・・・・」ギュッ








颯「なー!お帰り!」

凪「!」ビクッ

颯「あのね!今日の夕飯ね!エビフライで!あの・・・・アレ!すっごく美味しかったの!」

凪「は、はーちゃん・・・・キチンと聞くので落ち着いて・・・・」

颯「あれ、それは?」

凪「これは・・・・ナンデモナイデス」

颯「えーだって今隠して」

凪「駄目です、はーちゃんでも見せられません」

颯「ぶぅ~・・・・イジワルゥ~」

凪「それよりも、エビフライがどうしましたか?」

颯「そうそう!えと・・・・アレ!アレなの!」

凪「落ち着いて」






         【アイドルのここだけのウワサ】




【凪】 今はまだ これでいい


 

【光】 デートと言われて真っ先に浮かんだのが遊園地だったらしい





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします



描写が少なくてごめんなさい、デートしたこと無いんです


対魔忍ヒカルの新刊が出るらしいが、>>1は買うん?

          【凪と光のデート(B面)】



晶葉『聞こえるかβ。オーバー』ジジッ


颯『はい、聞こえますα。オーバー』ジジッ


晶葉『たった今対象の2人が合流した。オーバー』


颯『まだ予定時間に一時間もあるのに、超ビックリしました。オーバー』


晶葉『あの二人なら予想できたことだ、問題無い。オーバー』


颯『ところで、あの二人の今日の予定は?オーバー』


晶葉『1日中遊園地だ、離れずに気づかれず、後ろを付いて行くぞ。オーバー』


颯『えっでも、はー今日お財布・・・・』


晶葉『歩き出した!付いて行くぞ!オーバー』


颯『あっ、待って!』









颯「ところで、どうして真横にいるのに通信機?」

晶葉「カッコイイだろ?」

颯「なるほど」










颯「それにしても、なーがソワソワしてたから彼氏でも出来たかと思ったのに、普通に遊びに行くだけだったのか~」

晶葉「・・・・彼氏じゃないが、アイツにとって大事な日なんだ」

颯「何で?」

晶葉「今度教える(教えない)」

颯「ふ~ん」

晶葉「とりあえず、今日はあの二人が楽しく遊ぶ邪魔をさせないようにするぞ」

颯「うん、分かった!」

晶葉(扱いやすいなコイツ・・・・)




颯「邪魔をさせないって、具体的にどうするの?」

晶葉「例えば・・・・」

飛鳥「おや、こんな所で珍しい組み合わせじゃないか」

紗南「あたし達今から遊びに行くんだけど、予定無いなら一緒に・・・・」

晶葉「雷掌(イズツシ)」バチィィィッ!

飛鳥「ぎゃああっ!?」ドサッ

紗南「!?」




晶葉「あんな感じに、邪魔者を排除するのだ」

颯「乱暴じゃない?」

晶葉「あれは所謂、コラテラルダメージだ」

紗南「飛鳥ちゃん!」ユサユサ

飛鳥「」チーン

晶葉「悪い、ソイツのこと頼んだ。行くぞ颯」

颯「はーい」

紗南「何!?一体どういう事なの!?」












颯「結局、何にも起きずに遊園地に着いたね」

晶葉「奇跡だな」

颯「そんなに?」

晶葉「光の不運エンカウントを甘く見るなよ、ほたるのちょい下くらいだ」

颯「?」

晶葉「まぁいい、1日フリーパス買って入ったみたいだし、私達も行くぞ」

颯「晶葉ちゃん」

晶葉「どうした」

颯「はー、今財布持ってない」

晶葉「えっ」

颯「外で待ってたほうがいいかな・・・・?」ウルウル

晶葉「・・・・いや、奢ろう」

颯「わーい♪」

晶葉(コイツ・・・・)






颯「あっ、ポーズ自由にとっていいって!」

晶葉「何でもいいから早く行くぞ・・・・」









晶葉「あんまり人がいないな、こっちは助かるが・・・・」

颯「ねぇねぇ、何乗る~?」

晶葉「何しに来たか覚えてるか?」

颯「あっ、そっか!」

晶葉「まったく・・・・」

颯「それで、光ちゃんとなーは?」

晶葉「あそこだ、ジェットコースターに乗るみたいだな」

颯「後ろに付いてかないの?」

晶葉「列も無いし、別にいいだろう。私達はここで待機だ」

颯「待機してどうするの?」

晶葉「さっきと同じだ」






馬鹿1「あれ、あそこにいるのアイドルじゃねw?」

馬鹿2「マジじゃん!ジェットコースター乗るみたいだから、着いてこーぜw!」パシャパシャ



晶葉「」ピッ



馬鹿1「ぶえっ!?何で!?スマホが動かなくなった!?」

馬鹿2「オレもだ!フザけんなよ!」







晶葉「ああいうのを排除する」

颯「壊しちゃったの?」

晶葉「一旦止めただけだ。遊園地から出たら元に戻るよ」

颯「ほへ~」

晶葉「分かったか?こうやって変なのが入って行かないようにする」

颯「なるほど~」






颯「これはー居る意味ある?」

晶葉「・・・・一応、何かあるかもだし」

颯「むぅ・・・・」













颯「あっ、出てきたよ」

晶葉「おぅそうかだったらぁああ↑?」

颯「お姫様だっこ!お姫様だっこだよ!?」

晶葉「気分が悪くなったからベンチまで運んでるのか・・・・」

颯「あのなーが顔真っ赤!ねぇ、写真撮っていい!?」

晶葉「止めとけ、後付いて来た事がバレる」

颯「でも、あそこにいる人達隠れて撮ってるよ!?」

晶葉「ん~・・・・・・・・セーフ、邪魔しに行ってないからセーフ」

颯「えー」








凪「行きましょう」スタスタ

光「あっ、ちょ、ちょっと待って!」









晶葉「おし、私達も行くぞ」

颯(あれ、これもしかして遊園地のアトラクション何も乗れないんじゃ・・・・)ムムム?











<フリーフォール >


晶葉「よし、何も問題ないな」

颯「楽しそうだなー二人共」





<回転ブランコ>


颯「きゃっ!何か顔に!?」

晶葉「凪の帽子だな。バレないように係員に渡しておこう」





<シューティングライド>


晶葉「何だこれは!配線がメチャクチャじゃないか!」

颯「ちょ、ちょっと晶葉ちゃん!勝手に裏に入ったら怒られるよ!?」

晶葉「いいや我慢できん!あの二人以降の客でも止まらんよう、キチンと直してやる!」

颯「ああ!って、もう終わってる!?」






<ウォーターライド>


晶葉「濡れないようにカッパを用意してたんだが、自前で買ってたか」

颯「うえぇ~ん・・・・」ビショビショ

晶葉「あっ、流れ弾が・・・・」






<ゴーカート・メリーゴーランド>


晶葉「はーい、この時間は中学生以下が優先されまーす」

颯「大人の方は後でね~」

係員「コラーッ!何してるんだ君達はーっ!」

晶葉「ヤベッ、逃げろっ!」

颯「やっぱり無茶あったよこれーっ!」









晶葉「ふぅ、なんとか逃げ切れたな・・・・」

颯「2回もやったから、係員さん本気で怒ってたよ・・・・?」

晶葉「仕方の無い事だよ」

颯「もー」

晶葉「ターゲットは軽食タイムか、ならこっちも一休みを・・・・」

颯「晶葉ちゃん晶葉ちゃん」

晶葉「どした?」

颯「あれ見て」




幼女「ぐすっ、ひっぐ・・・・」




晶葉「迷子か」

颯「はぐれちゃったのかな?」

晶葉「かもな」

颯「どうする?親を探してあげる?」

晶葉「私達にそんな事をしてる暇はない」

颯「」ムッ

晶葉「だから迷子センターに連れてくぞ、そっちの方が行き違いなくスムーズだ」

颯「あっそっか!」

晶葉「行くぞ」

颯「二人は見ておかなくていいの?」

晶葉「連れてくだけなら5分もかからん、それくらいなら離れて大丈夫だろ」

颯「それもそうだね」









<30分後>



母親「本当にありがとうございます」ペコリ

幼女「ありがと、おねーちゃん」

颯「どういたしまして」ウフフ




係員「もう勝手に列整備なんかしちゃダメだよ?」

晶葉「アッハイ、ホント、ごめんなさい」ペコペコ








颯「結局30分もいちゃったね」

晶葉「よく考えれば係員いるんだから当たり前だった・・・・」

颯「あの二人、大丈夫かな?」

晶葉「ん、まぁ・・・・大丈夫じゃないか?さっきまでで変なのは排除しまくってたし」

颯「そっか!」








光「ごめん、遅くなっちゃって」ガシッ

不良「いっでぇ・・・・っ!」

凪「ヒーくんっ」








晶葉・颯「「不良に絡まれとる!?」」










颯「ど、どどどどどうしよう!?」

晶葉「麻酔銃、よしっ」ジャキッ

颯「発砲準備!?」






光「お兄さん、ファンを名乗るならマナーは守らなくちゃいけないよ?」パッ

不良「ぐっ」ヨロヨロ

光「今度から気をつけてね?」

不良「ザケんじゃ・・・っ!」

光「あーほら、あそこに警備員さんいるよ?」

不良「っ!覚えてろ・・・っ!」タッタッタッ







颯「・・・・あれ、何とかなったみたい?」

晶葉「そうだな」フー

颯「よ、よかったぁ・・・・なーが怪我しなくて・・・・」ヘナヘナ

晶葉「そうだな」















晶葉「あっ、お前は許さんからな」パシュッ

不良「クペッ」ドサッ

晶葉「明日まで目覚めぬよ・・・・颯、係員呼んで来てくれ」

颯「分かったよ!」フミッ

不良「グフッ」

晶葉「踏んでいくのか・・・・」












<観覧車>



晶葉「時間的にコレが最後だろうな、フ~疲れた・・・・」

颯「ね~最後ならはー達も観覧車くらい乗ろうよ~」

晶葉「我慢してくれ」

颯「ブーブーッ!」

晶葉「ほれ、コーラとホットドッグ」

颯「わーい♪」



晶葉(しかし、観覧車の中で沈む夕日を一緒に見る・・・・中々ロマンティックだな)

晶葉(もしかしたら、行くところまで行くかも・・・・なんてな)フフッ



颯「あっ、キスした」

晶葉「!????!??????」

颯「ほらあそこ、最初に晶葉ちゃんがスマホをピッってした人たちが」

晶葉「な、なんだソッチか・・・・」

颯「晶葉ちゃん出歯亀すぎ~」

晶葉「ぐ・・・・っ!」









<346プロ女子寮>



晶葉「いいか?凪にバレないようにしといてくれよ?」

颯「大丈夫!この為にとっておきの嘘考えておいたから!」

晶葉「用意がいいな、では頼んだぞ」

颯「やいさほーっ!」タタタッ











晶葉「さて、あとは私もバレずに帰るだけ・・・・」

光「やぁ」

晶葉「!?」ビクッ

光「デートを丸一日付け回すとか、出歯亀すぎじゃない晶葉?」ニヤニヤ

晶葉「バレてたのか・・・・」

光「ま、とりあえずは・・・・今日一日、楽しくデートさせてくれてありがと」

晶葉「出歯亀してただけだ、お礼なんて」

光「そう?」






光「じゃあお腹空いたし、覗き代金としてラーメン奢ってよ。いいよね?」

晶葉「ぐ・・・・っ!」






         【アイドルのここだけのウワサ】




【颯】 口数が多すぎて逆にバレそうになったらしい




【晶葉】 財布が空になったらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


もうちょっとイイ感じにできたかも、でした


          【私の名は】



<事務所>


飛鳥「というワケで、昨日は夕方まで気絶していたんだ」

奈緒「それ大丈夫なのか?病院には?」

飛鳥「行ったよ。異常なしだった」

奈緒「なら精神的なものとか」

飛鳥「う~む」

奈緒「一応そっちも行った方がいいんじゃないか?」

飛鳥「そうだねぇ・・・・よし、今度の休みに・・・・」











ちとせ「くらえーっ!」ピカーッ

飛鳥「ファッ!?」

奈緒「な、何だ、眩しっ・・・!」










奈緒「何だ今の・・・・」

飛鳥「ちとせ、君がやったのかい?」

ちとせ「残念だけど、私は黒埼ちとせではないわ」

飛鳥「何?」








ちとせ「私の名は吸血鬼千夜ちゃん大好き」

奈緒「吸血鬼千夜ちゃん大好き!?」











奈緒「何だその名前は!?」

飛鳥「アニメやってたの割と前だよ?」

ちとせ「そんなの関係ないの。それに本当に好きな作品だから流行に乗ったミーハーと思われたくないし」

奈緒「気持ちちょっと分かるけど・・・・」

飛鳥「一周周り過ぎて逆ににわか感が出てるけどね」

ちとせ「!?」

奈緒「それよりも、さっきの光なんなんだよ?まさか・・・・」

ちとせ「あれは千夜ちゃん大好き波」

奈緒「千夜ちゃん大好き波!?」

飛鳥「白雪千夜が好きになるビームかい?」

ちとせ「いいえ、そんな不躾な事はしないから安心して」

奈緒「いきなりビームなんて不躾の極みだろ」

ちとせ「千夜ちゃん大好き波は、千夜ちゃんへの大好きを最上級の行動で示すようになるビームなの」

飛鳥「●●プしたりとか?」

ちとせ「そこまではいかない」

奈緒「そんなのを当てて何をするんだよ!」

ちとせ「知れた事・・・・」






ちとせ「千夜ちゃんとみんなが仲良くしてるのを見て私が超楽しむ!」

奈緒「そんだけ!?」

ちとせ「それで寿命も1億年は伸びるってものよ」

飛鳥「そんだけ伸びても辛いだけでは?」













ちとせ「それではごきげんよう!千夜ちゃんは食堂にいるから!」シュタタターッ

奈緒「うおっ足超早えっ!?」





奈緒「くっそ、見失っちまった・・・・っ」

飛鳥「んー・・・・別に良くない?」

奈緒「何でだよ」

飛鳥「だって受けたのは、千夜にある程度までの好意を伝える行動をするビームだろう?大したこと無いじゃないか」

奈緒「そりゃそうだけど・・・・」

飛鳥「まぁ、そんなに捕まえたいと言うのなら、行く先にあてがある」

奈緒「どこだ?」

飛鳥「食堂さ。言ってただろ?『仲良くしてるのを見て私が超楽しむ』って」

奈緒「そっか、見るんだったら千夜の近くに居るのか!」

飛鳥「晶葉辺りがカメラでも渡して手助けしてなければね」







<うおぉあっ!?眩しいっ!!!






奈緒「晶葉の声だ」

飛鳥「共犯の線は無いみたいだね」









<食堂>



仁奈「千夜おねーさーん!」ギュッ

みりあ「千夜ちゃーん!」ギュッ

千夜「あ、あの、そのようにくっ付かれると食券が買いづらいので・・・・」



心「チースちよっち、今日もシュッとしてんね~」ナデナデ

早苗「今日も頑張んなさいね~」ナデナデ

千夜「は、はい・・・・」



真奈美「握手をしても?」

千夜「えっ?あ、ど、どうぞ」

真奈美「応援しているよ」ガシッ

千夜(痛くは無いが力が強いな・・・・)



光「おはよう、千夜さん!」ガチャガチャッ

晶葉「いい天気だな」ガチャガチャッ

千夜「挨拶はいいので私の腰にベルトを付けるのは止めてください」

晶葉「私特製だぞ?」

光「デザインはアタシがやったの」

千夜「そうではなく」



凛「」ギュッ

千夜「えっ、貴女もハグを・・・・?」

涼「いつのまにそこまで行ったんだお前ら」

千夜「いえ、私には覚えが」

涼「アタシもやろっと」ギュッ

千夜「一体何が・・・・」








飛鳥「おーおー、大盛況だねこれは」












飛鳥「でもまぁ、あんなに和やかならそんなに急いで探す必要は・・・・あれ、奈緒がいない?」





奈緒「ん~っ!」ムギュー

千夜「貴女もですか・・・・」

飛鳥「おっほっ、ハグまで行くとは好感度高いじゃあないか」

奈緒「飛鳥!写真撮ってくれ写真!」

飛鳥「いいよいいよ~思考がジャックされてるね~」パシャッ

奈緒「」ムフーッ





千夜「これは一体なんの騒ぎなのですか?」

飛鳥「カクカクシカジカ」

千夜「お嬢さま・・・・」ハァ

飛鳥「ああ因みにあのビーム、何なのか知らないけどボクに効かないのなら、魔術とか神具的なのを使っているようだ」

千夜「でしょうね。先日お嬢さまのお家の蔵奥でそれらしき杖を見かけましたから」

飛鳥「ほう、そんなオカルト話的なのでも信じるんだ」

千夜「346プロに来てそれなりですから」

飛鳥「なるほど」







千夜「正直、この騒ぎはすぐにでも終わらせてほしいのですが」

飛鳥「ですって」

ちとせ「これを終わらせるなんてとんでもない!」ビュンッ

飛鳥「おわっ、急に出てきた」

ちとせ「千夜ちゃんがムギュームギューされてる場面みるだけで、私の寿命がギュィーンギュィーン!」

飛鳥「そして急に馬鹿になってる」

ちとせ「多分今寿命が2億年くらいになってるわ」

飛鳥「本当にそんなにいるのかい・・・・?」

ちとせ「それくらい気分がいいのに、どうして飛鳥ちゃんは千夜ちゃんへゴーしないの!?」

飛鳥「だからその類のもは効かないって」

ちとせ「じゃあ効くまで当てるしかないじゃない」

飛鳥「効かないっていってるだろ!?」




千夜「お嬢さま」

ちとせ「あら千夜ちゃん、どうしたの?」

千夜「お願いですから、今すぐにこの騒ぎをお止めください」

ちとせ「えーどうしてー?」

千夜「このように皆様にくっ付かれると、食券が買えません」



アイドル達「「「「」」」」ワラワラ



千夜「私はお昼のお弁当だけでは足りなく、今お腹がペコちゃんなのです」

ちとせ「ペコ・・・っ」ギュィーンッ

飛鳥(また伸びたな)








千夜「お願いします、お嬢さま」

ちとせ「え~でも~・・・・」

千夜「・・・・分かりました、では最後に私がムギューしている所を見せますので、今日の所はそれで我慢を」

ちとせ「なるほど」

飛鳥「聞いてあげたらどうだい?彼女お腹空いてるようだし」

ちとせ「・・・・そうね、分かったわ千夜ちゃん」

千夜「ありがとうございます」

ちとせ「それで最後は誰にする?飛鳥ちゃん?」

飛鳥「まぁ自分からやるなら別にいいけど・・・・」




千夜「ん」バッ

ちとせ「どしたの、手を広げて」

千夜「ん」

ちとせ「?」














千夜「最後ですから、お嬢さまとムギューしたいですっ」

ちとせ「ゴハッ!?////」ドキューンッ

飛鳥「あっ、撃ち抜かれた」

















ちとせ「////」チーンッ




飛鳥「幸せそうに茹で上がってるねぇ」

千夜「そうですね」ラーメン ズルズルー

飛鳥「今回の騒動、どうだった?」

千夜「・・・・・・・・・・皆さまの好意を受け入れるのも、今なら悪くないと思えます」ズルズルー

飛鳥「そりゃ良かった」

千夜「でもお嬢さまがムギューしてくれなかったのだけは嫌ですね」プハー

飛鳥「思ったより互いに激重感情あるんだね・・・・」





        【アイドルのここだけのウワサ】



【ちとせ・千夜】 恋愛感情ではない激重感情らしい



【飛鳥】 神性C以下の物(薬・機械類は除く)は効果なし



【奈緒】 我に返った後 同じく真っ赤に茹で上がった



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>638 対魔忍は嫌いでは無いですが、推しアイドルがアレになるのは・・・・


             【料理のお顔】



<事務所>


文香「・・・・今日は、私の我儘で来ていただき、ごめんなさい・・・・ありすちゃん」

ありす「何を言いますか、文香さんのお誘いでしたら二つ返事で受けますよ!」

文香「フフッ・・・・」

ありす「それで、どんな御用なんですか?」

文香「実は私、最近お料理を覚えようと思いまして」

ありす「ほう!」

文香「お料理本片手・・・・自分なりに頑張ってみたのですが、上手くいかず・・・・」

ありす「分かります、私も覚えたての頃は大変でしたから」ウンウン

文香「ですので、お料理が得意と噂のありすちゃんに、手ほどきをしてもらおうと」

ありす「なるほどなるほど・・・・」

文香「・・・・受けて、いただけますか?」

ありす「もちろんです!私で良ければ、いくらでも!」

文香「ありがとう、ございます・・・・」

ありす「それで文香さんは、今どれくらいの腕前なんですか?」

文香「はい・・・・直接見ていただいた方が分かりやすいと思い、今朝作った卵焼きを持ってきました」

ありす「確かに、卵焼き程シンプルな物でしたら力量も分かりやすいですからね」

文香「こちらです」カパッ









タッパー内【ぉおおぉおぉぉっぁあぁぉぁああぁあぁぁぁぉ・・・・】




ありす「・・・・は?」

文香「お料理が喋るなんて、どこの書籍にも書いて無くて・・・・」

ありす「は?えっ、いやいやいや・・・・へぇぁ?」









文香「どうでしょうか、ありすちゃん・・・・」

ありす「ぶぇアっっ!?」

文香「・・・・」

ありす「え、えぇ~っとぉ・・・・そう、ですね・・・・」

文香「・・・・」ソワソワ

ありす「ちょ、ちょっと全体的に焦げ?が、目立ちますね・・・・」

文香「そうですね・・・・私も、そう思います」

ありす「多分、ですけど・・・・味付けの醤油を焼いてる途中にかけましたか?」

文香「分かるのですか?」

ありす「まぁ、何とかギリギリ・・・・」

文香「流石ありすちゃん・・・・っ」

ありす「・・・・ええと、あとこれ普通のフライパンで焼きましたか?」

文香「凄い、そこまで・・・・?」

ありす「形が不自然ですから」

文香「確かに使いました」

ありす「卵焼きでしたら専用の物をお買いになった方がいいですよ?」

文香「なるほど」メモメモ

ありす「他に、変わった事は?」

文香「その他は・・・・私が意識している限り、料理本通りに」






ありす(えっ、じゃあ何でこれは鳴き声を・・・・?)

タッパー内【ぉおおぉおぉぉっぁあぁぉぁああぁあぁぁぁぉ・・・・】














文香「では・・・・」スッ

ありす「えっ」

文香「・・・・」

ありす「ふ、文香さん・・・・?」








文香「味の、ご確認を・・・・」

タッパー内【ひぃアいいぃいギいぃぃいいぃいいォいいぃ゛ぃぃいい・・・・】

ありす「」
















ありす「す、素手ではちょっと・・・・」

文香「では給湯室から借りてきます」スタタ

ありす(しまった言い訳ミスった!?)






ありす「く、くそぅ、何てこった・・・・」

タッパー内【コアいいぃぁいいカカぃぃジャああォいいぅ゛ぃヨい・・・・】

ありす「うるさいっ!」

タッパー内【ひぃいぃぃい・・・・】

ありす「こんな物、いくら文香さんの手料理でも食べたくない・・・・一体どうすれば・・・・」

光「おはようありす、今日も日差しが暑いな」

ありす「」ガシッ

光「えっ」

ありす「食え」

光「は?」

ありす「いいから食うん、だっ!」

光「第一食べろって一体何を」




タッパー内【うごェええユボァああぁあぁぁあジャあ゛ああ・・・・】




光「嫌だよ」

ありす「いいから!元気に効くよい!」

光「ウソをつけ~~~~」











光「へぇ・・・・これ、文香さんが・・・・」

ありす「アナタ年上の女性好きでしょ?これもご褒美と思ってガブッと」

光「そういう言い方好きじゃないな」

ありす「困ってるんだから助けてください!」

光「えぇ~~~~~~~~~~~~~~」

ありす「すっごい嫌がるじゃないですか」

光「これ見て嫌がらない人、いる?」



タッパー内【オーオーオーオーーーーーオ~~~・・・・】



光「ほらみろ、オペラまで歌い出した」

ありす「何で卵焼きが歌うんですか!?」

光「それを言うなら喋り始めたこと自体・・・・」





文香「ただいま、戻りました・・・・」

ありす「文香さん!」

光(しまった、逃げ遅れたな・・・・)









文香「あら、光さん・・・・おはようございます」

光「おはよう、文香さん」

文香「実は今、ありすちゃんにお料理の味をみてもらおうと・・・・」

ありす「そ、そうなんですけどね?私微妙にお腹空いてないって言うか・・・・あっ!そういえば光さんが食べたそうな事を・・・・」

光「そうだな。もし良かったらだけど、食べてみてもいいかな?」

ありす「えっ」




光(乗りかかった船だ、助けるよ)

ありす(光の兄ぃ・・・・っ!)




光「どうかな?アタシも少しは料理できるから、アドバイスができると思うけど」

文香「是非、お願いします・・・・っ」

ありす「うふふ」

文香「でも、最初はありすちゃんに」

ありす「!?」

光「そうだね、ありすの後にもらうよ」





ありす(なんでやァっ!?)

光(自分で言ったんだ、少しでいいから約束通り食べなきゃ)

ありす「ふひぃ~・・・・・っ!」









文香「さぁ、どうぞ」

ありす「ぐっ、うぐぐぐ・・・・っ」


光「あっしまった、枝毛が」


ありす(覚悟決まってからコッチ見もしないっ!)

文香「さぁ」

ありす「うぅ・・・・・い、頂き、ます・・・・」



 
   カチャッ  プツッ


タッパー内【アァいギいァアアアァアアいォいいぃ゛ぃイイい・・・・っ!?】

ありす「箸入れたら滅茶苦茶悲鳴を・・・・」

文香「・・・・」

ありす「うう・・・・あっ!あー・・・・・んっ!」パクッ







         モグモグ




ありす「あれ、美味しい?」

文香「本当ですか・・・・っ」

光「・・・・」











ありす「見た目やその他と違って美味しいですよ」パクパク

文香「そうですか、良かった・・・・」

ありす「ホント、こんな美味しい料理を疑っていたなんて、お恥ずかしい」パクパクッ

文香「・・・・では、問題は?」

ありす「見た目ですかね、それさえ気をつけてくれれば」

文香「わかりましたっ」フンス




ありす「あっ、これ全部私が頂きますからね?」

光「・・・・いいよ」

ありす「いやぁ~でも」












ありす【本当に、美味しいなぁ・・・・】ムシャムシャ

タッパー内【ヒッ ヒッ  ヒィッ  ァア・・・・・】

文香「まだ沢山あるので・・・・」ウフフフッ




光「あっ、もしもし晶葉?ちょっと小梅と志希さん探してきてくれないかな?どういうのが原因が分かんなくてさ」








芳乃を呼ばないってことは神聖だったり善良だったりする怪異の可能性は最初から考えてないな

        【アイドルのここだけのウワサ】




【ありす】 正気に戻ったのは翌日




【光】 全ての人脈で調べた結果『原因不明』だったらしい




【文香】 お料理禁止令が出された



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>677 まず善良では無い可能性を潰したかったんです。結果『原因不明』


           【DXドン】



冬馬「今やってるスーパー戦隊って面白いのか?」

光「面白いのか聞いたな!これでお前とも縁ができた!!!」

冬馬「それネットでやられてからどうも見るのが及び腰なってるんだよなぁ・・・・」

光「ふっ、これを見てもそんな事を言えるかな?」




    ガサゴソッ  ドンッ




光「見よ!これが今季の五体合体玩具、DXドンオニタイジンだっ!」

冬馬「おおおお・・・・っ!」

光「どう?カッコイイでしょ?某玩具会社にお仕事した時に、特別に早く販売してもらったんだよ?」

冬馬「す、すげぇスタイル良いじゃねーか・・・・戦隊ロボって、もっとズングリした感じじゃ・・・・」

光「遊んでみる?」

冬馬「いいのか!?」





冬馬「すっげぇ、どんなポーズも決められる・・・・っ!」

光「作り自体もシッカリしてるよね?」

冬馬「ああ!これならどんだけ遊んでもヘコたれないぜ!」

光「」ズイッ

冬馬「な、何だよ・・・・」

光「男の子って、こういの・・・好きでしょ?」ボソッ

冬馬「す・・・・好き・・・・っ////」

光「一緒に、ドンブラ見よ?」

冬馬「くぅ・・・・っ////」









<その後>



冬馬「ハチャメチャだが、色々としっかりと作りこまれてるな」

光「だよね~」

冬馬「あと、ドンモモよりオニシスが一番ヤベー奴なんじゃ・・・・」

光「スーパー戦隊の岸辺露伴って言われてるよ」

冬馬「んふふw」







飛鳥「完全に親戚のにーちゃんだね、彼」

梨沙「光の妹力も大分高い所為だと思う」





         【スリーブ】



ありす「何してるんですか?」

晶葉「カードにスリーブしてる」プシューッ

ありす「スプレーじゃないですか」

晶葉「そうだよ?このスプレーをかけると、カードの周りに極薄の完全密封のスリーブが付けられる」

ありす「え」

晶葉「これさえ付ければ、水だろうが風化だろうが日光だろうがへっちゃらだ。もちろん、後から無傷で取り出せる」

ありす「そ、そんな凄い物いつの間に・・・・」

晶葉「カードゲーム始めた時から」

ありす「そんな昔から!?そんな良い物あるなら言ってくださいよ!」

晶葉「お前、お気に入りのスリーブあるから大丈夫とか言ってたろ」

ありす「ぐ・・・っ」

晶葉「他のヤツらは、ほぼ全員コレだぞ」

ありす「!?」

晶葉「まぁお前のカードにもやってもいいが・・・・その代わり、今のスリーブは外してもらうぞ?」

ありす「!??」











ありす「これは絶対にやってもらった方が得・・・・で、でも今のヤツ凄く気に入っているし・・・・っ!」ウゥ・・・




桃華「極薄なのですから、スプレースリーブ後にお気に入りへ入れ直せばいいのでは?」

晶葉「シーッ。悩んでんの面白いからまだ黙ってて」








         【アイドルのここだけのウワサ】




【光】 天ヶ瀬さん→ 冬馬さん→ 冬馬君 と呼び方が変わっているらしい




【晶葉】 実は噴きかけているのは液体ではなくナノマシン




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


じかーいじかいは安価にしようかと








安価↓1~3 します




説明不足でごめんなさい、何でもいいので単語をお願いします


再安価↓1~3 



            【TS魔法少女×枕×焼肉】



UMA「僕と契約して魔法少女になってよ!」

晶葉「は?」

UMA「お願い!報酬は何一つあげられないけど、君が人道を外れていないというのなら、善意で助けて!」

晶葉「何だコイツ、キュゥべぇより邪悪じゃねぇか・・・・」

UMA「あっ!あんなところに魔力獣が!」



魔力獣「ギャォオオオオッ!」



晶葉「タイミング良すぎだろ、お前の仕込みじゃないか?」

UMA「アレが生まれた近因はあるけど、仕込みじゃ無いよ!」

晶葉「コイツ消すか」

UMA「それよりも!僕と契約して魔法少女に!魔力獣には魔法でしか対処できないんだ!」

晶葉「本当だ、レーザー銃が効かない」ビーッ

UMA「何だこいつ、怖っ」

晶葉「それがお前の素か」

UMA「それよりも、これを使って魔法少女に!」

晶葉「これ使った本契約?」

UMA「1回限りの仮契約!まずは力の虜になってから、本契約を!」

晶葉「やはり邪悪じゃないか」






晶葉「これどう使うの?」

UMA「枕なんだから、頭に敷いて寝るんだ」

晶葉「わか・・・うわっ、何か湿ってんだけど」

UMA「中身焼肉だもん」

晶葉「何でだよっ!?」











  焼肉焼肉チンカラホイ♪  悪に染まりし者どもよ、今こそその目でしかと見よ♪



UMA「さぁ!これで変身完了だよ!」

晶葉(TS)「なぁ、お前魔法少女って言わなかったか?」

UMA「ハァッ!?何で男になってんだ、お前元女かよ!?」

晶葉「見りゃ分かんだろ!」

UMA「分かんねぇよ馬鹿っ!貧乳野郎!」

晶葉「」ブチッ

UMA「ハァークッソッ!生意気そうなオスガキをTSして魔法少女にメス堕ちさせるのがいいのによぉ~・・・・っ!」

晶葉「」ガシッ

UMA「っぁんだよ、男くせぇ手で触ってんじ













光「ねぇ晶葉、あの動いてる箱なにかな?」



箱「助けて~・・・」ゴンゴンッ



晶葉「志希に渡す用の実験動物」

光「声が聞こえるんだけど」

晶葉「気のせいだ」

光「そうかなぁ・・・・」

飛鳥「ねぇ、何か外に変なの居たんだけど?」

晶葉「ソイツどうした?」

飛鳥「襲ってきたから返り討ちにしたよ」

晶葉「じゃあソイツも渡しておくか」

飛鳥「どういう事?」

光「分かんない」





何でもいいので単語をお願いします



再安価↓1~3 (次は飛鳥メイン)



              【パパ活×邪眼×幼児化】



飛鳥「邪眼」カッ

梨沙「ちょっ」



未央「えほんよんで~!」

卯月「ブー、ブブーッ」つ車

凛「おそとで、あそぶ」フンス



梨沙「アンタ一体何したのよ!?」

飛鳥「ふっ、知れたこと」

梨沙「何・・・・っ?」

飛鳥「パパ活未経験者のみ、幼児化する邪眼を広範囲でバラ撒くのさ」

梨沙「何にも知らないんだけど!?」

飛鳥「これにより未経験の純正アイドルは幼児、経験者は困惑後に自ら幼児となるのだよ」

梨沙「そんな事して、何になるのよ!」

飛鳥「全ては暇つぶしさ!」ダッ

梨沙「あっ、ちょっ!」










亜子「なーなー、あそんでーや、なー」

きらり「なにしゅる~?」

時子「おままごと~っ!」





飛鳥「ちきしょう、事務所のアイドル誰一人として正気じゃねぇな・・・・」

梨沙「アンタの所為でしょうか・・・・」

飛鳥「うるへーっ!君もくらえーっ!」>邪眼<

P「あの、何か起きたn」

飛鳥「あ」




        カッ






梨沙「ふぇぇ・・・・パパ、ママ・・・・どこぉ・・・・?」グスグスッ









P「あの、これはどういう状況なのですか?」

飛鳥「えっ」

P「?」

飛鳥「知りとうなかった・・・・」

P「???」





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


光はまた今度やります


           【事務所内強さ談義】



飛鳥「光も鍛え始めて大分経ったけど、今どうなんだい?有香と比べて」

光「人造人間編のベジータとトランクスくらいの差」

飛鳥「・・・・同じくらいに見えるけど、向こうの方が一枚上な感じ?」

光「そんな感じ」

飛鳥「無常だねぇ、あれだけトレーニングしてるのに」

光「有香さんもしてるからね」

飛鳥「それじゃあ、たまみっちーは?」

光「竹刀無しでピッコロさんくらい」

飛鳥「思ったより強いね・・・・」

光「珠美ちゃんも鍛えてるからね」

飛鳥「真奈美さんと早苗さんは?」

光「ベジットブルーとゴジータブルーくらい」

飛鳥「次元違くなぁい?」

光「実際違うもん」

飛鳥「はぇ~怖っ」









飛鳥「因みに、君から見たボクは?」

光「アックマンか兎人参化じゃない?」

飛鳥「得て妙だね」









短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


アックマンと兎人参化にはかなり差がありますが、本気時と通常時での例えという感じで受け取ってください


竹刀ありの珠ちゃんは?

あと、きらり

             【楓さん、失態】




楓「ん・・・・」パチッ




楓「ふわぁ・・・・んんっ、よく寝た・・・・ポケー




楓「ここは・・・・そっか、時子ちゃんの部屋で飲み明かしたんでしたっけ・・・・」

時子「貴女が勝手に上がり込んで飲んでいただけでしょう」

楓「あっ、おはようございます」

時子「起きたのなら自分の部屋に帰りなさい、今すぐに」

楓「朝ご飯は・・・・?」

時子「無いわ」

楓「朝ご飯は?」

時子「無い」

楓「あ~さ~ご~は~ん~」

時子「・・・・チッ、その乱れた服装を正して待っていなさい」

楓「はぁ~い♪」









楓「朝ご飯出来るまで何を・・・・あっ、飲みかけあった」ゴクゴク



    ピンポーン



楓「ん・・・・ああ、宅配便・・・・」

楓「時子ちゃんは朝ご飯の準備中・・・・なら私の出番ですね」ヨイショッ






          




楓「は~い、今開けまーす」ガチャッ

配達員「こちらにサインをぉおお・・・・っ!?」

楓(むっ、アイドルとバレちゃいましたか)







楓「ご苦労様で~す」サラサラ  ウケトリ  ガチャンッ

配達員「あっ、は、えっ・・・・っ?」











時子「ハァ、全く・・・・」コトッ

楓「わぁ~美味しそ~」

時子「どこに行っていたのよ」

楓「宅配便、代わりに受け取っておきました」

時子「余計な事を・・・・えっ貴女、その恰好で・・・・」

楓「?」








楓(パンイチ)「・・・・」








楓「・・・・」








楓「・・・・っ////」カァァァァ

時子「恥を知るいい機会だったわね」

楓「そんな・・・・うぅ・・・・っ////」

時子「ほら、朝ご飯よ」

楓「はい・・・・////」








         【アイドルのここだけのウワサ】




【楓】 これ以降 服装には絶対に気をつけるようにしたらしい




【時子】 大丈夫だとは思いつつ 写真が撮られてネットに回っていないか確認したらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>708 セルジュニアくらいです。きらりは普通の女の子なので天津飯くらい


           【食べ物の問題(飛鳥)】



飛鳥「コーヒーのCM?」

ちひろ「はい」

飛鳥「ふふふっ、なるほど」

ちひろ「先方からはコーヒーはブラック、カフェオレ、の二種類のどちらかを選んで欲しいと」

飛鳥「ブラック」

ちひろ「えっ」

飛鳥「ブラックコーヒーを希望するよ」

ちひろ「で、でも飛鳥ちゃん・・・・」

飛鳥「ボクなら心配いらないよ、何の問題も無い」

ちひろ「・・・・本当に?」

飛鳥「ああ」

ちひろ「本当の本当に?」

飛鳥「大丈夫」

ちひろ「本当の本当の本当に?」

飛鳥「しつこいな君」

ちひろ「本当の本当の本当の本当の・・・・」

飛鳥「ええい!ボクはブラックコーヒー!決定だ!」

ちひろ「・・・・じゃあ、そう連絡します」

飛鳥「それでいいんです~」

ちひろ「大丈夫かなぁ」







<当日>





飛鳥「ぉお゛お・・・・っ」

あい「大丈夫かい?」

飛鳥「ぉほぉ・・・・苦すっぺぇ・・・・」






           【食べ物の問題(晶葉)】



晶葉「というワケで、これらが家で取れた野菜らだ」

夕美「えっ嘘!?まだ二カ月くらいだよね、なのにこの大きさ・・・・」

晶葉「色々あったんだよ、色々と・・・・」

夕美「そ、そうなんだ・・・・でも、見た目は問題なさそうだけど」

晶葉「見た目はな。ちょっと不格好だけど」

夕美「自家製だもん」フフフッ

晶葉「そっか」フフッ







晶葉「味見、手伝ってくれ」

夕美「だよね、持ってきたんだもんね・・・・」














晶葉「はぁ畜生・・・・どいつもこいつも味が無い・・・・やっぱり志希の薬品が染みた土じゃ」

夕美「晶葉ちゃん!これ、これ美味しい!」

晶葉「何、美味しいのがあったのか!」







夕美「このトマト、すっごく美味しいよっ!」

晶葉(トマト嫌い)「ん゛んん・・・・っ!」







         【食べ物の問題(光)】





柚「ウソ・・・・」




早苗「アッハハハー!この自家製ベーコン美味しーっ!」

瑞樹「ホント、風味がいいわ~」

友紀「ビールにも合う!」

心「おっ、カリカリに焼けたの頂き!」

楓「あ~・・・・焼き加減が美味しさの頂きまで行ったのに・・・・」





柚「ひ、光チャン、あれ・・・・」

光「ごめん、あそこにあるのはほとんどもう食べられちゃったんだ・・・・」

柚「美味しいベーコンをご馳走してくれるって・・・・だから楽しみに、今日のレッスンモ頑張ったのぃ~・・・・」

光「ごめんね」

柚「うぐぅ~・・・・っ」











柚「帰ります・・・・」

光「送ってくよ」

友紀「あれ、食べてかないの?」

柚「もうほとんど無いじゃんっ!」

友紀「そうだった、ごめ~ん」アッハハ

柚「うぅ・・・・」

光「ほら、酔ってる人たちは置いてこ」









<外>


時子「遅かったじゃないの」

光「ごめんなさい」

柚「あれ、何で時子サンがいるの?というかそのBBQ台は?」

時子「その子に頼まれたのよ、最高の焼き加減を教えて欲しいって」

柚「焼き・・・・?」

光「はい」スッ

柚「あれベーコン!?もう無かったんじゃ・・・・」

光「一番出来がいいのだけ残してたんだよ。柚さんと約束したし、取られっぱなしも癪だしね」

柚「光チャ~ン・・・・っ」

時子「早く貸しなさい。それと、食べたい厚さも」

光・柚「「はーい」」






          【アイドルのここだけのウワサ】



【あい】 CMは飛鳥と飲むコーヒーを交換したらしい


【夕美】 トマトは全部貰ったらしい


【柚】 大満足♪





【飛鳥】 イケるかと思ったのに・・・・


【晶葉】 トマト食べたいって飛鳥と光が言うから作ったのに・・・・」


【光】 ベーコン焼く時子を見て『特撮で味方になった後の敵幹部っぽいな』とか思ってたらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


母の日のは明日に


           【母の日プレゼント】



千枝「えっ、二人も光さん達に相談を?」

薫「うん!かおるはね、飛鳥ちゃんに頼んだの!」

仁奈「仁奈は晶葉おねーさん!ママへのプレゼントを選んでくれやがったですよ!」

薫「かおるもーっ!

千枝「私も」

薫「喜んでくれるかな~」アハハ

千枝「もちろんだよ」ウフフ

仁奈「受け取ってくれるだけでもうれしいでごぜーます!」ワーイ











<コンマ↓1・光>


<コンマ↓2・飛鳥>


<コンマ↓3・晶葉>



数字が大きい順に  良い物→実はちょっと嬉しくない物・クリティカル  となります










<光・良い物>



千枝「ママ、いつもありがとう」

千枝ママ「千枝・・・・こっちこそ、いい子に育ってくれて・・・・」ウウッ

千枝「えっ、あ、あ・・・・っ」ワタワタ

千枝ママ「ごめんね湿っぽくて・・・・プレゼント、開けていい?」

千枝「うん!」


 
      パカッ



千枝ママ「これは・・・・ペーパーフラワー用の紙セット?」

千枝「作り方の本もあるみたい」

千枝ママ「・・・・このあと用事も無いし、一緒に作ろっか」

千枝「うん!」















光「おばあちゃんが言っていた・・・・『母への1番のプレゼントは、子供からの愛情と思い出だ』と」

光母(電話)『懐かしい~、良く言ってたねおばあちゃん』














<晶葉・実はちょっと嬉しくない物>



仁奈ママ「いつもごめんね?一人にさせちゃって・・・・」

仁奈「ママのお仕事が忙しいのは、仁奈知ってるです・・・・でも、今日はママが家にいてくれて、嬉しーでごぜーます!」

仁奈ママ「仁奈ちゃん・・・・」

仁奈「そんな頑張ってるママに、仁奈プレゼントがあるでごぜーます!」

仁奈ママ「も、もしかして母の日の・・・・に、仁奈ちゃん・・・・っ」グスッ




仁奈「はい、簡単中華料理セット詰め合わせでござい!」ゴトッ

仁奈ママ「え」

仁奈「これから仁奈、頑張って熱々の美味しい夕食を作るやるです!ママ、楽しみにしやがってください!」ツッタカタッター

仁奈ママ「」






仁奈ママ「ぜ、全部食っちゃるからな・・・・っ!」←猫舌・中華料理全般苦手
















晶葉「いつもお母さんに会えないんだ、存分に甘えるといい」フフッ










<飛鳥・クリティカル>




薫「事務所のね!飛鳥ちゃんにプレゼント選び手伝ってもらったの!お洋服!」

薫ママ「そうだったの。だったらあとでお礼言わないとね」

薫「はーい!」

薫ママ「さ~て、薫とお友達が選んでくれたお洋服はどんなのかな~?」

薫「すっごく良いお洋服でーっ!」

薫ママ「うふふ」パカッ




      <スケスケビキニ>



薫ママ「・・・・」

薫「どうしたの?」

薫ママ「ありがと薫、とってもいい物よ」ナデナデ

薫「えへへ~」

薫ママ「あっ、ちょっと電話いい?」

薫「電話?」

薫ママ「パパにね。今日早く帰ってこれるか聞くの」ウフフフフ

















飛鳥「やっべ、薫母へのプレゼントとスケスケビキニを間違えて包んじゃった」

蘭子「何やってるの!?」








          【アイドルのここだけの反応】




【千枝】 2人で作るのが楽しくって もう全部使い切っちゃいました・・・・////


【仁奈】 完食してくれたですよ!


【薫】 ママもパパ(精魂尽き果て)も大喜びしてくれてプレゼント大成功でございまーっ!





【光・晶葉・飛鳥】 良かったね~






今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


いつも食い物ばっかりプレゼントしてました


             【Dの洗礼】




颯「んぁああああああ~~~っ!!!」グワングワン




飛鳥「腕振り回してどうしたんだい、彼女は」

凪「MDデスフェニ」

飛鳥「あぁ・・・・」

颯「あれ!あれインチキ過ぎじゃない!?」

飛鳥「うん」

颯「じゃあ」

飛鳥「規制はされない」

颯「何で!?」

凪「そういうものだからです」

颯「うぅ・・・・」

飛鳥「安心なよ、多分アナコンダは規制されるから」

楓「本当?」

凪「OCGじゃもうされてますからね」

楓「じゃあ・・・・っ!」

飛鳥「でもまぁ・・・・MDじゃまだまだ後だろうね」

颯「そんな!」

凪「フュージョンフェスもありますから、少なくても来月頭くらいまでは見ますよ?」







颯「んぁああああああ~~~っ!!!」グワングワン


飛鳥「ムシャクシャすると腕振り回すんだね」

凪「人に迷惑をかけないようにね」パシャッ








短いですけど今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


明日は安価を

            【仮性突発性ハレンチ症候群になる薬】



光「を、被っちゃったんだけど!?」

志希(電話)『ははっ、ウケる』

光「ウケないでよ!」

志希『というかそれ、ネタで作って保管してたヤツなんだけど、どうして志希ちゃんの研究室にいるの?』

光「ベーコン作ったからおすそ分けしようかと・・・・」

志希『あーそっかぁ・・・・今事務所に居ないからタイミング悪いなぁ・・・・ベーコン食べたかったなぁ・・・・』

光「だったらウチに置いとくよ」

志希『ホント?やったーワーイ♪』









志希『それじゃあね』

光「待って!切らないで!助けて!」












志希『まぁ所詮仮性だから、3回ラッキースケベ起こすか1日経てば消えるから』





光「とか言って本当に切っちゃうんだもんなぁ・・・・」


光「3回も誰かにラッキースケベしてたまるか。何としても家に帰って、引きこもらないと」


光「その為には誰にも会わずに急いで・・・・よし、今だ!」タッタッタッ










    <誰にぶつかってパイタッチする?・安価↓>











光「このまま誰にも会わずに・・・・っ!」

茄子「えっ」

光「あっ!?」




       ドシーンッ



光「いたた・・・・」

茄子「もう光ちゃん、走ったら危な・・・・っ!?」

光「え?」モミィ





光「わぁああああああああああああっ!?////」ムギュッ

茄子「やっ、もまな・・・・っ」

光「」バッ














光「ごめなんなさぁああああああああああいっ!」ダダダダダッ

茄子「も、もう!逃げなくてもいいじゃないですかぁ!////」














光「ハァ・・・・ハァ・・・・やっちゃったなぁ・・・・」

光「茄子さんには後でちゃんと謝らないと」

光「・・・・」






光「うむ」ワキワキ








    <次は誰にぶつかって生パイタッチする?・安価↓>










光「今度はゆっくり行こう、壁を背にして・・・・」スススス

愛海「何してるの~?」

光「ストップ!そこを動かないで!」

愛海「動くなって何を・・・・わわっ」コケッ

光「あっ!危ない!」




   

      スポッ   モミュッ



愛海「へ・・・・?////」

光「大丈夫か?」モミッ

愛海「だ、大丈夫って・・・光ちゃ、手、手が服の中に・・・・っ////」

光「ん?ああ、ごめん」スポッ

愛海「反応薄くない!?////」」

光「愛海がいつもやってる事だし」

愛海「うぐぅ・・・・っ!////)

光(ん、でも触っちゃったし、何かフォローしとかないとか・・・・)











光「いいお山だったぞ」b

愛海「~~~~・・・・っ////」












光「ビンタされちゃった・・・・」ヒリヒリ


光「言葉選び間違えたな?」


光「・・・・」


光「いや、愛海からされるはちょっと納得できないぞ?」





光「にしてもあと1回か・・・・突発性ハレンチ症候群って聞いてたから身構えたけど、大したこと無いな」

光「茄子さんのお山は大した事あったけど」

光「これなら誰かに頼んで最後に適当に終わらせた方が良いかもしれないな」









    <最後に誰にぶつかってパンツへダイブする?・安価↓>










凪「おやヒーくん」

光「ストップ」

凪「ムッ?」

光「ただいまカクカクシカジカで」

凪「なるほど・・・・確かにハレンチは駄目ですね」

光「だろ?」

凪「しかし、あと1度でしょう?凪が協力しましょうか?」

光「う~・・・・・・ん・・・・・・・・・・・頼める?」

凪「はい」クルッ スッ

光「うなじなんだ・・・・」

凪「どうぞ?」

光「まぁ・・・・いいか、助かります」




颯「何やってるの~?」

凪「!?は、はーちゃん、来ては駄目です!」クルッ

光「わわっ」ドンッ

颯「え」






      ドースーン スポーンッ




颯「!?////」

光「いたた・・・・あれ、何か暗いぞ?」

颯「ひ、光ちゃん!はーのスカート中に入って・・・・っ!////」

光「何!?すぐに出ないと・・・っ!」ジタバタ

楓「やっ、待って!暴れないで・・・・っ!////」ムギュッ

光「むひゃっ、太もも閉じたら抜けられないってば!」ムギュゥゥゥッ












颯「光ちゃんのエッチっ!////」

凪「はーちゃんへのエッチ、許せません・・・・っ!」ベチベチッ

光「ごめんなさいっ!」

凪「このっ、このっ!」

颯「な、なー・・・・流石に当たり強くない・・・・?」

凪「・・・・」






凪「色んな意味でこのっ!」バチンッ

光「痛いッ!」

颯「なー!?」






          【アイドルのここだけのウワサ】



【茄子】 触られるのは嫌では無いが逃げられるのは嫌



【愛海】 つい手が出た



【颯】 エッチな事は苦手



【凪】 自分がされるのだったら許せたがはーちゃんへの狼藉許せん




【光】 仮性突発性ハレンチ症候群が治ったワケではない




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今度は相手を1人に絞ってやろうかな


           【もしかして私・・・・】







ほたる「異能生存体では?」

光「どうしたの?」

晶葉「ボトムズ見せたらハマっちゃって」

光「すーぐ影響受けるんだからこの子は」

晶葉「オメーが言うかい」









ほたる「だってですよ?私今まで数多くの不幸に遭いはしても、絶対に生還してますもん」

光「どう思う?」

晶葉「近似じゃないかな?」

ほたる「ダレ・が・コチャックですか!」

晶葉「真っ先に出るのソイツかよ」

光「印象には残るし」

ほたる「じゃあ分かりました!私が異能生存体だっていう所を見せてあげますから!」

光「危ない事は全力で止めるからね?」

ほたる「・・・・」

光「何これ」

ほたる「コイツの肩は紅く塗らねぇのかい?」

晶葉「キサマ・・・塗りたいのかッ!」

ほたる「へっ、冗談だよ・・・・」

光「楽しそうだね、二人共」

晶葉「光、コーヒー淹れてきてくれ」

ほたる「ウドのくらいで」

光「いいけど、飲めるの?」

ほたる「大丈夫、私は立派な最低野郎(ボトムス)ですから」

光「それ全く良くないからね?」

ほたる「じゃあ吸血部隊(レッドショルダー)?」

晶葉「それはマジもんの最低」




             【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 もちろんむせる要素は好きだが恋愛要素も好きらしい




【光】 スパロボから入った派らしい




【ほたる】 後日仕事で一緒になったアイドルのユニット名が『レッドショルダー』で 失礼ながらも大爆笑してしまった




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします



異能生存体・キリコ


近似・ほたる、光、心、千夜


別種・茄子



            【シン・ウルトラマン】





※伏字にしていますが多少のネタバレにもなる可能性があります





光「えーっと、これとこれと・・・・あとは、これもか」

飛鳥「何してるんだい?」

光「今日シン・ウルトラマン見に行ったでしょ?」

飛鳥「奈緒入れたボクら3人でね。それで?」

光「映画見終わった後に奈緒さんから『元ネタのヤツが見てぇ!』って言われたから、用意してるの」

飛鳥「なるほどだから初代ウルトラマンか」

光「基本だね」

飛鳥「ウルトラ●?」

光「●●の部分」

飛鳥「この古い雑誌も?」

光「ゾ●●●が載ってるからね」

飛鳥「こっちは雑誌は?」

光「ほら、このページに」

飛鳥「ああ・・・・青の」

光「あと関係ありそうな、各種インタビューが乗ってる雑誌も・・・・」

飛鳥(力入れ過ぎでは・・・?)






飛鳥「まぁいいや、頑張ってね」

光「飛鳥もだよ?」

飛鳥「え゛っ゛」

奈緒「こんちわーっ!」

光「いらっしゃい!待ってたよ!」

飛鳥「あっ、逃げるタイミングが・・・・っ」






        【アイドルのここだけのウワサ】




【光・奈緒】 西の空に明けの明星が輝く頃まで語り合ったらしい




【飛鳥】 途中で寝落ちした



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


面白かったです


いいえ、面白いですよ!

           【●●モン】



晶葉「紗南!紗南!」

紗南「どしたの晶葉ちゃん」

晶葉「今日久しぶりにポケモンのミラクル交換したら、とんでもないの来た!」

紗南「とんでもないの・・・・色違いの伝説とか?」

晶葉「そんなの目じゃない、とにかく凄いのだ!」

紗南「え~?それよりも凄いなんて一体どんな・・・・」









紗南「グレイモンじゃねーか!」

晶葉「これの前は、ちゃんとアグモンだったんだぞ?」

紗南「進化させてんじゃねーぞ!」



※この後ちゃんと消した







超短い今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


明日何にも無ければ『ユッコが妖刀に・・・』か『木場さん初猫カフェ』のどっちか書きます


           【ユッコが妖刀に・・・】



<事務所・中庭>



裕子「むむむ・・・っ!」

光「どう?」

裕子「もう少し・・・・多分、もう少しです・・・・っ!」

晶葉「今日は何ができそうなんだ?」

裕子「何でしょう、なんか・・・・何かが来ます・・・・っ!」


晶葉「ホントに来るのかねぇ?」

光「来るまで待とうよ、暇なんだし」

晶葉「暇だけどさぁ~」


裕子「むむむ~・・・・・ハァッ!」




     ヒュンヒュンヒュンッ  ザンッ




裕子「えっ?」

晶葉「何だァ?」

光「あれは日本刀・・・・かな?見た目的に」

晶葉「本当に何か来た・・・・」

裕子「サ、サイキック!サイキック大成功です!」









晶葉「コレ、本物か?」

裕子「どうでしょう・・・・よいしょ、っと」ズポッ

光「危ないよ、あんま触らない方が」

裕子「おわぁあああああああああああっ!?」バシュゥゥゥゥッ

晶葉「裕子!?」

光「何か黒い靄が!?」










裕子?『ふぅ・・・・娑婆の空気が美味いぜ・・・・』


光「下がれ晶葉!何かに取り憑かれてるみたいだぞ!」

晶葉「妖刀だったのか・・・・全く何てモン呼び寄せてんだ、アイツ・・・・」












光「誰だ君は、裕子さんをどうした!」

裕子?『体を借りてるだけだ・・・・』

晶葉「何の為に?」

裕子?『オレの目的の為だ。その為に、この体にはボロボロになるまで使わせてもらうぜ・・・・』

光「そんな事させるか!」

裕子?『』ブンッ

光「危なっ!」

裕子?『邪魔すんじゃねぇよ』

光「クソ・・・ッ!」

裕子?『さぁてと・・・・』

晶葉「待て、どこへ行く」

裕子?『知れた事・・・・』








裕子?『でっけぇ胸の女たくさん見つけてはべらす事さ!』

光「は?」

晶葉「目的って、お前・・・・」










裕子?『そんじゃ・・・・』

晶葉「待て待て待て、何言ってんだお前・・・・」

裕子?『何だこの野郎、貧乳に発言権はねぇんだ、黙ってろ』

晶葉「殺す」

光「ま、まて晶葉!体は裕子さんなんだから、無茶は駄目だ!」

裕子?『お前・・・・お前はギリ』

光「えっ」

裕子?『ギリ合格・・・・本当、ギリギリ・・・・うん。気分がいいから、こっちが泣いとくわ』

光「何だコイツ、ムカつくなぁ・・・・っ!」

晶葉「落ち着け」







光「何がはべらすだ!このコンプラ時代に、そんな事させないぞ!」

裕子?『邪魔すんなってよな・・・・たたっ切るぞ!』

光「やってみろ!」




裕子?『』ブンッ

光「超変身!」






        ガキンッ





裕子?『な、何だコイツ、急に鎧なんか・・・・っ!』

ヒカルロボ「よし、これなら大丈夫だ!」

晶葉「ロボスーツか!」

ヒカルロボ(久しぶりに出したけど、ちゃんと出てきてくれて良かった)









裕子?『クソッ、クソッ!』ガンガンッ

ヒカルロボ「そこだ!」ガシッ

裕子?『ぬぅっ!?』

晶葉「取った!」

ヒカルロボ「このまま刀を・・・・っ」

裕子?『サイキックパワーッ!』ポワワ・・・ッ

光「ぐわぁぁぁぁっ!?」ピーッ ギギギッ

晶葉「ロボスーツが解除された!?」

裕子?『や、やってみるもんだな・・・・』

晶葉「体の持ち主よりサイキック使いこなしてんじゃねぇぞ!」










光「ぐ・・・・っ」プシューッ

晶葉「光!」

裕子?『さらばだっ!』ダッ

光「待て・・・ぐぅ・・・っ!」




晶葉「大丈夫か?」

光「何とか・・・・でも、すぐに追いかけないと・・・・っ!」

晶葉「まだ無理だ、体を休めないと」

光「でも、それじゃあ巨乳の人たちが!」

晶葉「虫唾が走る単語羅列だな・・・・」

光「言ってる場合か!」

晶葉「安心しろ、手は打ってる」

光「手・・・・?」












 <事務所内>



早苗「いた?」

真奈美「いや、見つからない」

有香「晶葉ちゃんからのLINEによると、妖刀奪おうとすると超能力を出すと」





裕子?『何だアイツらは・・・・っ!?』












裕子?『クソッ、あの様子だとオレを探してるな』

ありす「あら、裕子さん」


裕子?『あんな短い時間でどうやってオレの事を・・・・』

ありす「ちょっと裕子さん、何ですかコレ!危ないじゃないですか、こんな玩具持って!」


裕子?『どうする?アイツら絶対強い・・・・デカ乳二人なら歓迎だが、一人が貧乳(おじゃまむし)がいる』

ありす「ここは色んな人が通る通路なんですよ?怪我したらどうするんですか!」


裕子?『アイツを不意打ちしてデカ乳二人を相手()する・・・・よし、これで行くか』

ありす「ちょっと!聞いてるんですか!?」








裕子?『何だぬりかべ、こっちは忙しいんだ。壁作りなら他所でやれ』

ありす「んだテメェ゛コ゛ラァ!やんのか、表出ろ!!!!!」

裕子?『う、うるせぇ!大きな声出すんじゃ・・・・』



有香「いた!ここにいましたーっ!」

真奈美「でかした!」

早苗「コラーッ!ユッコちゃん泥棒ーっ!」



裕子?『くそっ、3人じゃ分が悪い・・・・逃げるが勝ちっ!』シュタタ

ありす「待て゛ゴラァ゛ッ!アバラ出るまで乳房削りとってやるーっ!」

有香「あ、危ないからここにいて」













裕子?『畜生、何なんだここは・・・・オレは刀持ってんだぞ、何でドイツもコイツも向かってきやがるんだ・・・・っ!』



     ドンッ  バイーンッ



裕子?『おわっ!?』ドサッ

?「大丈夫ですか?」

裕子?『馬鹿野郎!どこに目つけて・・・・』








雫「?」ドパイーン

裕子?『』










雫「あの、ユッコちゃん・・・・?」

裕子?『見つけた』

雫「はい?」

裕子?『オレの天女様ーっ!』ピョーンッ

雫「きゃっ!」




珠美「でぇぇいっ!」バシーッ

裕子?『ゴハッ!?』

雫「ユ、ユッコちゃーん!」

珠美「お下がり下され雫殿。今の裕子殿は妖刀に操られております!」

雫「そうだったんですか~!?」

裕子?『また貧乳か!?さっきから邪魔ばっかしやがって!』

珠美「キサマーッ!殺すぞーっ!!!!!殺してやるからなーっ!!!!!!!!!!!!!」

裕子?『こっわ・・・・』








     ベシベシッ  バシーッ


裕子?『畜生・・・・竹刀ごとき、何で切れねぇんだ・・・・っ!』

珠美「どうした!その程度かー!?ア゛ーーーッ!??」ゼェゼェ

裕子?『舐めんじゃねーっ!』



雫「ふ、二人が大変な事に・・・・私も何かしなくちゃ・・・・っ」



珠美「うわっ!」ドンッ

裕子?『ゼェ・・・・ゼェ・・・・なんもかんもチンチクリンなクセに、調子乗りやがって・・・・っ!』

珠美「ぐ・・・っ!」

裕子?『とどめだっ!』

雫「止まってユッコちゃん!」ムギューッ

裕子?『うほぉほおおっほっ♡』

珠美「賢しらにその大きさを見せびらかすな!その乳房叩き切ってくれる!」

裕子?『無い物ねだりするな、この一本竹が!』モミモミ

珠美「<言葉にならない罵声>ッ!」




雫「ユッコちゃん、ごめんね」

裕子?『んぇ?』




      ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!




裕子?『ごがぁああああああああっ!?』

雫「えいっ!」メギッ!

裕子?『カペッ』



      ドサッ



雫「ふぅ・・・・」

裕子?『』チーン

珠美「こ、こわぁ・・・・」









裕子「」チーン

雫「ユッコちゃん・・・・」ナデナデ




妖刀『畜生・・・・っ!』

晶葉「やっと捕まったか、コイツめ」

妖刀『うるせぇっ!触るんじゃねーこのえぐれ乳共が!』

珠美「叩き折りましょう」

ありす「いえ、志希さんを呼んで酸で溶かしてもらいましょう」

有香「お、落ち着いてください・・・・」

早苗「でもさ、今後の為にブチ折っとくのがいいんじゃない?」

真奈美「だが古今東西、こういう呪物を壊すと更なる呪いが降りかかると聞く」

妖刀『その通り!刀を壊しても、デカ乳への執念がまたオレ別の物へと憑依させるのさ!』

珠美「デタラメを言うな!」

ありす「生き残りたくて必死かぁっ!?」

妖刀『うるせぇっ!無い乳近づけんな!」

珠あり「「んだとぉっ!?」」

有香「怪我するから、ホント落ち着いてよぉ・・・・」







晶葉「心配には及ばん、手は打ってある」

真奈美「なんと」

早苗「何か方法があるの?」

晶葉「こういうのはその道のプロに頼むのが一番だ」

ありす「プロ?」



光「晶葉ー!連れてきたぞー!」

芳乃「連れられてきましたー」



珠美「芳乃殿!」

真奈美「なるほど、確かにプロだ」

ありす「芳乃さんに祓ってもらって、妖刀の中身を消滅させるんですね!」

妖刀『へっ!こんなドが付きそうな程の無い乳に一体何ができるって・・・・』







芳乃「カァッッッッッッ!!!!!」シュババッ  バシュッ

妖刀『ギャアッ!?』






       シュゥゥゥ・・・・





ありす「」

早苗「えぇ・・・・」

芳乃「火急の様でしたので、色々略式で祓わせていただきましたー」フー

晶葉「お、おう、よくやってくれた・・・・」

光「あ、ありがとうね・・・・」

芳乃「お役に立てて嬉しいのでしてー。では、わたくしはこれで」



有香「えっ、終わりなんですか・・・・?」

真奈美「その・・・・ようだな・・・・」

珠美「お、恐ろしい・・・・」

















裕子「なるほど・・・・そんな事があったのですか・・・・」

晶葉「被害は無かったが、大変だったんだぞ?」

光「裕子さん、何にも覚えてないの?」

裕子「いえ全く。何でか胴体周りがすっごく痛いですけど」

晶葉「ああ、これも一応被害か?」

光「外傷じゃないし、無しでいいんじゃない?」

裕子「むっ!またサイキック何か来そうです!」ピキーンッ

晶葉「ハァッ!?」

光「や、止めるんだ裕子さん!」

裕子「むむむ・・・・サイキック、何か来いっ!」




      ヒュンヒュンヒュンッ   



晶葉「また飛んできたぞ!?光!」

ヒカルロボ「ジャスティスビームッ!」ビーッ




      ジュゥゥゥゥゥ   ドロ・・・ッ




光「ふぅ・・・・何とか着地前に消せた・・・・・」

晶葉「セーフ・・・・」

裕子「あれ、サイキックパワーを感じなくなった?」

晶葉「裕子、サイキック何か来る禁止ね」

裕子「えー」

光「ほら、お菓子あげるからさ」

裕子「わーい♪」








光「ふぅ・・・・」

晶葉「これで大丈夫そうだな・・・・」

裕子「飴玉美味しい~♪」コロココ










         【アイドルのここだけの】




【飛鳥】 いや  呪物を普通に壊したらダメなんじゃなかったっけ?



【光・晶葉】 あ




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


愛海「大きさで判断するんじゃないよ!」



           【ルビー色】


 <事務所>



かな子「どうかな?レシピ通りには作ってみたけど・・・・」

飛鳥「うん、とても美味しいよ」モグモグ

愛梨「良かった~」

かな子「調理大変だったもんね」

愛梨「でも美味しいんだって」

かな子「やったね♪」

愛梨「うん♪」




梨沙「美味しいわね」モキュモキュモキュ

飛鳥「何で呼んでないのにいるんだい君・・・・しかも凄い食べてるし・・・・」

梨沙「言う必要ないわ」モキュモキュモキュ

飛鳥「いや言えよ、どっから湧いて出た」

かな子「まぁまぁ、まだいっぱいあるから」

飛鳥「納得いかないなぁ・・・・」




梨沙「これホント美味しいわね、何て料理なの?」

愛梨「えーっと確か・・・・『鴿子型酥皮包戯蛋』だっけ?」

飛鳥「合ってるよ」

梨沙「何それ、中国語?」

飛鳥「ああ」

梨沙「こんな洋菓子みたいな見た目で、中華なのね」モグッ

飛鳥「漫画飯だからね」

梨沙「ふ~ん」








光「あー!もう食べてるー!」

晶葉「全く、飲み物くらい待てんのか」

飛鳥「買ってきたかい?」

晶葉「ちゃんと買ってきたよ、まったく・・・・」

光「ねぇ、それ美味しい?」

梨沙「美味しいわよ」モキュモキュモキュ

晶葉「何で居んのお前?」

梨沙「答える義理なしよ」

晶葉「あるだろ、今日は飛鳥の労いで・・・・」

飛鳥「もういいよ、晶葉」

晶葉「いいのか?」

飛鳥「これ以上どう言おうと、絶対に退かないだろうし」

晶葉「・・・・確かに」




愛梨・かな子「「おかわりだよ~」」

梨沙・光「「わ~い」」














菲菲「乳鴿いっぱいくれるのはありがたいケド、どうしてなんダー?」

かな子「血はいっぱい使ったんだけど、お肉の量が捌ききれなくて・・・・」

菲菲「コワ~」







        【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 光と晶葉に最初頼んだのだが『技術不足だから』と断られたらしい



【愛梨・かな子】 お菓子ならば作れる



【梨沙】 一番食べた



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


梨沙がどういう料理か知って『オエーッ!?』みたいなオチにしようかと思いましたが、コイツはそんなタマじゃない


おつです!

>>803
ジャンが作った21世紀の料理でも梨沙なら大丈夫ですか?

>>805 


お菓子じゃないので基本食べないけど、食べなきゃいけない理由があるなら嫌々食べる感じで



           【Dの弊害】



颯「へぇ~これが実際の遊戯王カードか~」

晶葉「ラッシュデュエル用だけどな」

颯「どう違うの?」

晶葉「こっちの方が簡単だ」

颯「なるほど・・・・」



光「颯にはラッシュデュエルの方がいいかもね」

凪「凪もそう思います」ワイト






颯「あれ?」

晶葉「どした」

颯「これさ、肝心な物が無いよ?」

晶葉「肝心な物?ラッシュデュエルカードは特別な物を除けば全種類あるハズだが」

颯「そんな!おかしいよ、だって・・・・」





颯「デストロイフェニックスガイとフュージョン・デステニーが無いよ!?」

晶葉「・・・・は?」

颯「だって遊戯王の基本でしょ!?」

晶葉「コ、コイツ頭が・・・・っ」












光「デッキ、完成したね」

凪「アドバイス感謝します」

光「あっちの方は・・・・」




晶葉「だから、ラッシュデュエルにはデスフェニどころか、HERO自体いないんだってば・・・・」

颯「嘘つき!そんなこと言って、自分だけ使うんでしょ!?騙されないよ!!!」

晶葉「誰だ!コイツをこんな悲しいモンスターにしたのは!?」





光「・・・・ごめん凪、デッキの試運転は今度でいい?」

凪「構いません。今日ははーちゃんの矯正を」






           【おまけ】



光「OCGのも作るのか?」

凪「はい」

光「何か使いたいカードとかあったりする?」

凪「これを」

光「『E・HERO The ザ シャイニング』かぁ」

凪「どうでしょうか」

光「じゃあHEROデッキだな、カード持ってくるよ」

凪「ありがとうございます」

光「でも珍しいね、HEROでもこの子使うなんて」

凪「・・・・名前が気に入りましたので」

光「へぇ~」



          【おまけ2】



颯「ぁ゛あ~~~~~っ!!!」

光「甘いね」



凪「超融合を使ってはーちゃんのデスフェニを奪うとは・・・・」

晶葉「アイツの常套手段だよ」

凪(ヒーくんの場合だったら怪盗で攫ってく感じか・・・・うむ・・・・)












晶葉「そういう想像は程々にしておけよ?」

凪「むぐ・・・・っ」







今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


最近暑いですね


           【ライラ誕】
 


晶葉「誕生日プレゼントのケーキアイスだ」

ライラ「おー、ケーキでアイスでございますか」

晶葉「何にしようか迷ったが、こういう物の方が喜んでくれると思ってな」

ライラ「ありがとうございますです、アキハさん」

晶葉「一人で食べるにはちと量が多いから、メイドさんと分けるんだぞ?」

ライラ「・・・・」

晶葉「どした?」

ライラ「メイドさん・・・・今日、帰ってこないでございますよー・・・・」

晶葉「何?」

ライラ「だから、家に分けられる人がいないでございますです」

晶葉「・・・・そうか・・・・うーむ・・・・」






晶葉「よし、今日はライラの家に泊まりに行こう」

ライラ「え」

晶葉「誕生日に一人ぼっちは寂しいからな。今日は私が居てやろう」

ライラ「本当でございますか?」

晶葉「ホントホント。ライラの家に泊るって光に言って来るから、ちょっと待っててくれ」

ライラ「わかりましたー」













ライラ「・・・・」

ライラ「~♪」














<なんばっすかハウス>



光「ただいま」

飛鳥「電話、誰からだった?」

光「晶葉。今日はライラさんの家に泊まるから帰らないってさ」

飛鳥「と言う事は、アナタが言う通りになったワケだね?」



ライラさん家のメイドさん「そうでしょう。ライラ様が仰られたとおり方であれば、そうなると思いましたので」

光「どういう風に言ってるんですか?」

メイドさん「それはもう・・・・ふふふっ」

飛鳥「何この人、怖っ」

メイドさん「ところで、話は変わるのですが・・・・今日一日だけ、泊めてください」ドゲザ

飛鳥「えぇ・・・・」

光「いいよ」

メイドさん「ありがとうございます」

飛鳥「・・・・」













飛鳥「むぅ、また二人きりになれなかったか・・・・」

メイドさん(ハッ、恋の波動が・・・・っ?)キュピーン

光「?」









        【アイドルのここだけのウワサ】



【ライラ】 中華やケーキアイスを食べたり お風呂で背中の流しあったり 一緒に寝たりと大満足したらしい


【晶葉】 ライラさん家の修理が必要な機械類を全て直した そうでない物はアップデートしたらしい





【光・飛鳥】 夕飯は作ってもらったアラブ料理


【メイドさん】 自称・恋の匂いには敏感




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ライラ「ライラ・ミラ・ライラさんですよー」

晶葉「!?」



           【人ン家で】




<なんばっすかハウス・22時半>




亜子「・・・・」













亜子(ごっついムラムラする・・・・)モンモン














“ムラムラ”

性欲が抑えられず悶々としたり気持ちよく発散させようとすること

亜子はこれを性質上、大きく二つに分けた



自分の性癖 (いし) で肉体を操作する“電光石火”


周りの状況に応じて自動的に性欲が働く“疾風迅雷”








亜子(今回のは疾風迅雷やな・・・・何か急に意味なくムラムラきたし・・・・)












亜子(自分の事ながらええ加減にして欲しいわ・・・・)

亜子(明日は仕事でメッチャ早いし、だから事務所近いここに泊めてもらっててんのに・・・・)

亜子(あ~ムラムラする・・・・ムラムラしすぎてイライラしてきた・・・・っ)

亜子(一発コく?いやいや、これ人ん家の布団やし・・・・つーかここ人ん家やし・・・・)

亜子(何か、何でもいい、萎えるモンないか・・・・?)







光「」ズルズルズルズルーーーッ


亜子(夜中に何デカいペヤング食べてんのや!?夕飯人一倍食べてたやろが!)









亜子(あっでも、これはええかも知れへんな)

亜子(このまま光ちゃんがペヤング食べ続けてくれれば、音と臭いで萎えて・・・・)



光「ごちそうさま」ケプッ



亜子(早い!食べて10秒くらいやないかい!まだまだアタシ元気やぞ!!?)ムラムラ



光「今度はポテサラ入れてみるのもいいかも」



亜子(カロリーおばけ・・・・)ウヘー











亜子(おっ、今ガッツリげんなりしたわ。どや?)

亜子内の性欲『ダメです』

亜子(あかんかぁ・・・・)












亜子(どないしたもんか・・・・)

亜子の性欲『コくしかないんじゃないですか?』

亜子(いや~でもなぁ?)



光「今トイレは・・・・誰も入ってないか」



亜子(トイレ・・・・そか!トイレがあるやんか!)

亜子の性欲『どこでシようと同じじゃないですか』

亜子(じゃかぁしい!こう・・・・人ん家であっても、気持ち的に色々違うじゃい!)

亜子の性欲『もう我慢しようとはしないんで?』

亜子(何かもうムラムラが頂点まで来てんねん。発散させな明日に響く、だからコく)





亜子(そう、明日の為にも!)

亜子の性欲『さいですか』








亜子(光ちゃんが出た後で何気なく入る、その後コく・・・・すまんな。後日キチンと謝るから・・・・)

亜子の性欲『黙ってればいいのでは?』

亜子(人ん家で粗相をしたんやから、謝るのが筋やろ)

亜子の性欲『生真面目な・・・・』



亜子(さぁ光ちゃん、さっさと入ってさっさと出てきてくれ。できれば大はしないで・・・・)









光「よし」<縄>


亜子(縄?何でトイレ行くんに縄???)










<10分後>


亜子(縄・・・何でトイレで縄・・・・?)

亜子の性欲『10分経ちましたね』

亜子(10分もトイレで、縄・・・・????)



飛鳥「そろそろか」ムクリ



亜子(起きた!?さっきまで寝てたやんか!?)

亜子の性欲『狸寝入りじゃ?』

亜子(いや、する意味分からんし)



飛鳥「」コンコン



亜子(あっ、トイレへ・・・・)



       ガチャッ!


光「ご、ごめん!長く入っちゃってたね・・・・っ!////」ハー  ハー

飛鳥「そうでもないさ。交代してもらっても?」

光「いいよいいよ!いや、ホント!ごめんね!ハハハ・・・・////」スタタタ






亜子(何や、顔真っ赤にして出てきて・・・・)

亜子の性欲『コいたんじゃないん?』

亜子(いや、それなら縄の意味が解らんやろ)









亜子の性欲『でもどうします?また10分くらい待つかも』

亜子(それは困るな・・・・もう爆発しそうになってるし・・・・)ムラムラ




飛鳥「ふぅ・・・・」ガチャッ




亜子の性欲『今度は10秒くらいで出てきましたね』

亜子(普通のトイレでも早すぎるやろ、何しに行ったんやあの子は)

亜子の性欲『コいたんじゃないんですかね?』

亜子(いや早すぎるて)








<5分後>


光「スピー・・・・」

飛鳥「グォ・・・・フゴッ」




亜子「よし、寝たか」ムクリ

亜子の性欲『早くて良かったですね』

亜子「せやな。バレたくないし、早よコいてこ」














<トイレ>


“光(メス)の匂い”ד飛鳥(オス)の臭い”ד換気し忘れてる個室”


=“破壊力(なんかちょうエロい)”




亜子「う・・・・っ!?////」

亜子の性欲『滅茶苦茶本能にクるな』










<3分後>


亜子「ハー・・・・ハー・・・・////」

亜子の性欲『3分で果てるとは、新記録ですね』

亜子「何やろ・・・・超疾風迅雷やったわ・・・・////」

亜子の性欲『やっぱりあの二人コいてたんじゃ?』

亜子「だから縄とか10秒とか・・・・あー・・・・もうええわ・・・・////」フー

亜子の性欲『オ゛ッ』

亜子「何や?」






亜子の性欲『オ゛ッ!もう一発クる・・・・っ!』ムラムラムラ

亜子「・・・・よしっ!」








<さらに3分後>


   ジャーッ


亜子「ふぅ・・・・」

亜子の性欲『イケるとこまで行かないんで?』

亜子「いや・・・・何かもうええわ、疲れとか罪悪感とかあるし・・・・」

亜子の性欲『賢者モード入ったか』

亜子「いやホンマに、アタシ何してんの・・・・」ドヨーン

亜子の性欲『いつもの比じゃないくらい落ち込んでる』

亜子「何かもう、サイテーや・・・・」

亜子の性欲『まぁまぁ。コき終わったんですし、もう寝ましょ?』

亜子「そやな・・・・はぁ・・・・」ガチャッ










晶葉「おっ、出たか」

亜子「!???」











亜子「あ、あああ晶葉ちゃん・・・・?何で・・・・?」

晶葉「何でって、ウンコしたいからだよ」

亜子「あ、ああ・・・そか・・・・ごめんな、遅くて・・・・」

晶葉「便秘か?」

亜子「違うわっ」

晶葉「まぁ何でもいい、変わってくれ」

亜子「あっ、うん・・・・」





       フワッ


晶葉「ん」スンスン

亜子「どないしたん?」

晶葉「えっ?あっ、いや・・・・うん、あー・・・・その・・・・」

亜子「?」












晶葉「な、何でもない」換気扇パチッ

亜子「ア」

















亜子「バレた・・・・絶対にバレた・・・・っ////」

亜子の性欲『あとで謝る気だったんだから、いいじゃないですか』

亜子「精神状態的に今は嫌なんや・・・・っ////」

亜子の性欲『はぁ、さいですか』







<トイレ>


晶葉「あの馬鹿二人(あすひか)、客人が泊ってんのにシてんじゃねぇよ・・・・っ!」









         【アイドルのここだけのウワサ】




【亜子】 少し前からたまに性欲が自我を出してくるが そこの所はあんまり気にしていない


【光】 性欲は突発的にくる


【飛鳥】 光がトイレでシた時はボーナスステージ



【晶葉】 上の3人より性欲が弱い




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


久しぶりに下品に書けた


           【パパ】



赤ちゃん「ばぁ~」テシテシ

飛鳥「ん?」

女性「あっコラ、駄目でしょ叩いちゃ」

赤ちゃん「ぶー・・・・」

女性「すみません、ウチの子が」

飛鳥「ああ、いいですよ」

赤ちゃん「ま~ま~」テシテシ

飛鳥「ふふっ、ボクがママか」

女性「すみません何度も・・・・ママはこっちですよ~?」ヒョイ

赤ちゃん「うー?」

女性「ほら、もう行っちゃうからパパにバイバイしましょうね~」

赤ちゃん「ばーばー!」

飛鳥「ああ、バイバイ」










晶葉「すまんな、ATMが混んでて・・・・」

飛鳥「帰ろう」

晶葉「帰ろうって、夕飯の買い出しは?」

飛鳥「出前でも取ろう、全部奢るから」

晶葉「ハァ?」

飛鳥「デカく・・・・デカくなってた・・・・っ」

晶葉「はぁ・・・・?」












短い今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


できるなら金曜日までに950いって終わらせて、土日にエッチなの書きたいです


            【AT】



飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「こういうの作らないって言わなかったっけ?」

晶葉「言ったが・・・・作っちゃった」

飛鳥「君ねぇ・・・・」

晶葉「作っちまったもんは仕方ないだろ」

飛鳥「でもねぇ?」









飛鳥「どうするんだい、スコープドッグなんて作ってさ」

晶葉「耐圧服も作った」

飛鳥「あのねぇ・・・・」











飛鳥「これ動くんだよね?」

晶葉「まだ動かん」

飛鳥「えっ、じゃあこれ置き物なのかい?そういうの嫌いだって、言ってたじゃないか」

晶葉「『まだ』と言ったろうが。これ自体は機械品的には完璧な物を作ったから、動かすことには問題はない」

飛鳥「どういう事かな」

晶葉「ポリマーリンゲル液が無いんだよ」

飛鳥「?」

晶葉「ああそうか、お前TV本編しか知らんのだったな。簡単に言えばATを動かす為の血液みたいなもんだ」

飛鳥「へぇ~。じゃあ、それが無いから動かせないのかい?」

晶葉「無くても動く様にはできるが・・・・設定があるならそれに準拠したいじゃないか」

飛鳥「気持ちは分かる」

晶葉「というワケで、志希に作ってもらった」ドサッ

飛鳥「頼みに行こうって話じゃないんだね」

晶葉「そこはもう終わったよ」

飛鳥「じゃあ、入れるのかい?その、何とか液を」

晶葉「手伝ってくれ」

飛鳥「その為に呼びやがったなコイツ・・・・」









飛鳥「こんな感じかい?」ガチャン

晶葉「そうそう。あとはこれを」ポチッ



     ゴゥン  ゴゥン



晶葉「繋がってる部分、ちゃんと見といてくれよ」

飛鳥「これボクいる?」

晶葉「いるさ。ポリマーリンゲル液(志希製だが)可燃性が高いから、二人体制で見てないと危険なのだ」

飛鳥「ファッ!?」

晶葉「おーっと動くな、ちゃんと見張ってろ~?危ないぞ~?」

飛鳥「ぐっ、許さんからな・・・っ!」







飛鳥「ハー・・・・ッ!ハー・・・・ッ!」

晶葉「よーしよくやった、ご苦労」

飛鳥「いつかシバき倒してやるからな・・・・っ!」










晶葉「さて最後に・・・・はい」スッ

飛鳥「何だい」

晶葉「ほら」

飛鳥「・・・・耐圧服?」

晶葉「うむ」

飛鳥「ボクに、着ろと?」

晶葉「うむ」

飛鳥「何故ゆえに?」

晶葉「パイロット」

飛鳥「君がやればいいじゃないか」

晶葉「何かあった時に対処できるヤツが残った方が良いだろ?」

飛鳥「いやいや、当事者なら一番近くで対処ができるだろ」

晶葉「そう言わずに」

飛鳥「嫌だっての」

晶葉「いいから着れっ!その為に呼んだんやぞ!?」

飛鳥「最初から呼ぶなやっ!!!!」











ほたる「じゃあ私が乗りますっ!」ニュッ

飛鳥「近似(ほたる)・・・・」

晶葉「白菊(コチャック)・・・・」















晶葉「結局強引に乗られてしまったか・・・・」

飛鳥「ほたるってあんなに力強かったんだね」

晶葉「まぁいいや、ここまで来たら怪我しない様にしてもらおう」


ほたる『聞こえますか~?』


晶葉「ああ聞こえるぞ、スーツとゴーグルの調子はどうだ?」


ほたる『バッチリです!』


飛鳥「それは良かった」


ほたる『それじゃあ歩いてみますね』





     ガチャンッ  ガチャンッ  ガチャンッ




飛鳥「どうだい?」


ほたる『凄いです、乗り心地が凄く悪いですよ』


晶葉「良い素材使ってないからな」


ほたる『劇中もこんなんだったですかね?』


晶葉「多分な」









      シュィ・・・・・ンッ



飛鳥「動くねぇ、アレ」

晶葉「そういう風に作ったからな」



ほたる『よーし、このままターンも・・・・』



晶葉「ん?あっ、待てほたる!」




       ガキンッ



ほたる『えっ、きゃああああああああっ!』




       ドシーンッ




飛鳥「こ、転んだぞ!?」

晶葉「あの辺りの地面が硬すぎて、ターンピックが刺さらなかったんだ!」



ほたる『おわっ、何か液体がっ!?』ビチャチャッ



飛鳥「液体が漏れてる、引火するぞ!?」

晶葉「脱出っ!」ポチッ





       ガキッ   シュポーンッ





ほたる「ああああああああ・・・・」ヒュゥゥゥゥゥ  バッ






飛鳥「パラシュートの着いた椅子・・・・脱出装置かい?」

晶葉「人命最優先だからな」

飛鳥「ならあんな物を作るなよ・・・・」












        ドォーンッ! 



        メラメラメラ・・・・



飛鳥「大爆発の末に大炎上・・・・やはり危険な物じゃないか・・・・」

ほたる「とんでもねぇ事になったなぁ・・・・」

晶葉「これも運だ」

飛鳥「他人事みたいに言うんじゃないよ、どうすんのさアレ」

晶葉「幸い近くに居んかするものは無い落ち着いて消火活動をしよう」

ほたる「そうですね」

飛鳥「ん?・・・・・ああ、じゃあボク水を用意してくるよ」シュタター




晶葉「何だアイツ、今回はやけに素早く・・・・」

ほたる「あっ!」

晶葉「どした?」

ほたる「あ、晶葉さん・・・・」

















警察「ちょっといいですかー?」

ほたる「ギルガメス軍が・・・・」

晶葉「行けコチャック」

ほたる「一人で!?嫌ですよ!!?」













        【アイドルのここだけのウワサ】




【晶葉・ほたる】 証拠と被害が無かった為 2人とは無関係の事故として処理された



【晶葉・ほたる】 とは言え 悪い事はしてしまったので近隣へのボランティア活動をしばらくしたらしい





【飛鳥】 我関せず




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ほたるはあんまり耐圧服が似合わなそう


ターンピックって

「室内」

でも使えたよね?

>>853 乗っているのは白菊ほたるです

         【真ん中バースデー】



飛鳥「光、光」袖クイッ

光「どうしたの?」

飛鳥「今日は記念日なんだってさ」

光「記念日?」

飛鳥「記念日さ、だから何か美味しい物くれ」

光「急に言われても・・・・何かあったかな?」

飛鳥「ひ~か~る~」

光「はいはい、ちょっと待ってね。えーっと・・・・あっ、鰹あるけど食べる?」

飛鳥「薬味は大量にお願い」

光「ご飯は?」

飛鳥「い・・・・・・・る、いる。中盛り」

光「分かった。出来るまで向こうで待ってて」

飛鳥「はーい」






飛鳥「美味しい」モグモグ

光「それでさ、記念日って言ってたけど、何の記念日なの?」

飛鳥「トワイライト//イデアの真ん中バースデー」

光「?」

飛鳥「ファンの人がSNSで言ってたけど、今日5月25日はボクと光の誕生日の丁度中間の日らしいんだ」

光「そうだっけ?」

飛鳥「ボクの誕生日から111日、そして君の誕生日が111日後」

光「あ~そうか」

飛鳥「だから『トワイライト//イデアの真ん中バースデー』と、言うらしい」

光「なるほど、面白いこと考えるなぁ~」

飛鳥「つまり今日は『//の日』または『//の真ん中の日』とも言えるね」

光「そこは3人目に誰か入った時用のスペースじゃない?」

飛鳥「3人目はイデアの後ろに//がついて更にその後ろだよ」

光「//が基本なんだ」

飛鳥「ソーシャルディスタンスは守らなくちゃね」

光「アタシ離れよっか?」ススス

飛鳥「近くに居て」







光「でもさ?今日が2人の記念日なら、アタシも何か貰う権利があるんじゃない?」

飛鳥「一理ある」

光「一理しかないの?」

飛鳥「ふむ、美味しい初鰹を貰ったんだ。ボクも君に何かプレゼントしよう」

光「本当?」

飛鳥「ああ、何か欲しい物はあるかな?」

光「飛鳥の持ってるホルアクティ」

飛鳥「あ、あれはあげられないよ・・・・?」

光「いいじゃないか。アタシの応募したヤツまだ来ないんだ」

飛鳥「その応募期間はまだデュエリストじゃあないじゃないか」

光「バレたか」

飛鳥「そういうのじゃなくて、もっとこう・・・・フラットなヤツでお願いしたいんだ」

光「フラットね~」

飛鳥「ほっぺにキスくらいならするよ?」

光「キスはフラットじゃないでしょ」

飛鳥「むぅ、しまった・・・・」

光「何か言った?」

飛鳥「何にも」






光「う~む、特に思いつかないなぁ~」

飛鳥「・・・・じゃあ、何か買って来る?」

光「あっいいねそれ。そうだなぁ~・・・・ケーキ、ケーキ買ってきて」

飛鳥「オーキドーキ」

光「いってらっしゃい」

飛鳥「一緒に来ないのかい?」

光「飛鳥がアタシの為に買って来るのを待ってるよ。いいセンス、期待してるよ~?」

飛鳥「それは大変だ」フフッ



















晶葉「おい、何だあの馬鹿デカいウェディングケーキは」

飛鳥「小さいの買ってきて、彼女への思いも小さいとか思われたくないし・・・・」

晶葉「何言ってんのお前」

光「美味しい」モグモグ

飛鳥「それは良かった」

晶葉「もう半分無いだと・・・・っ」ヒェ





         【アイドルのここだけのウワサ】




【飛鳥】 凄い高かったが大満足した


【光】 天井まで届きそうなほど大きかったが 食べるのに10分もかからなかったらしい




【晶葉】 胸焼けした




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


こういうのはもっと増えて欲しい


?「そういうケーキを食べる話はわた三村かな子さんに頼んで」

?「かな子ちゃん、マストレさんが探していましたよ?」

?「みーむーらーぁ?」

?「ひぃぃぃぃ!」

?「あーあ。杏、しーらないっと」

   【ランキング】







晶葉「第一回チキチキ、アイドル性癖ランキング~」

飛鳥「この放送は、346プロ内限定放送でお送りします」

晶葉「やる理由?色々ある」

飛鳥「ボクらだけの一存ではないとだけ言っておく」










晶葉「それでは最初のランキング、ドン」



    <アイドル達が性的に好きな男性の部位>



晶葉「ようはフェチズム的なアレだ」

飛鳥「テレビ用とかに『指』だの『大きな背中』だの言ってる君達、今日は本心を出してもらうよ」

晶葉「もらうっていうか、もう出てる」

飛鳥「事務所の入り口にこういうのが分かる装置を付けたんだよね?」

晶葉「そうだ。バレないようにコッソリと置くのが滅茶苦茶大変だった」

飛鳥「苦労が報われたね」

晶葉「そうだな」





晶葉「それでは1~3位、ドン」






安価↓1~3(数字が大きい順に順位が高い)










飛鳥「第3位『お尻の穴』!」

晶葉「お、おぅ・・・・いきなり凄いのが来たな」

飛鳥「男の人も異性のケツ穴好きなんだから、お互い様だね」

晶葉「う~む、そうとも言えるが・・・・う~む・・・・」

飛鳥「第3位!」

晶葉「やっぱアイドルでこれはおかしいわ」

飛鳥「ウチじゃ今更でしょ」

晶葉「確かに」





飛鳥「第2位!『ひかがみ』!」

晶葉「・・・・えっ、どこ?」

飛鳥「膝裏のくぼんだ所」

晶葉「そりゃまた超マニアックな・・・・」

飛鳥「男の人も(略)」

晶葉「う~む、濃いな・・・・」






飛鳥「第1位!『手首の筋が浮いてる所』!」

晶葉「えっと・・・・ここ?」

飛鳥「そうそう」

晶葉「・・・・」

飛鳥「おや、もしや?」

晶葉「これはちょっと分かるかな。結構筋っぽところ好き」

飛鳥「鯨?」

晶葉「食用じゃねーよ」







晶葉「さて、1~3位が出そろったが・・・・1つある」

飛鳥「何かな?」

晶葉「このランキング1~3位の中で『それについて一番好きなアイドルは誰か?』を発表する」

飛鳥「むむむ?」

晶葉「つまりだ、1位の『手首の筋』が『1番好きなアイドル』は誰々だ!」

飛鳥「おお、だったら2位なら?」

晶葉「ウチの事務所で『ひかがみ』が『一番好きなアイドル』が分かるわけだ」

飛鳥「3位ならw?」

晶葉「ウチの事務所で『お尻の穴』が『一番好きなアイドル』が分かるw」

飛鳥「ふふふふっw」

晶葉「どれか1~3位の内1つだけ発表なんだが、何位のが知りたい?」

飛鳥「3位」

晶葉「尻だけに?」

飛鳥「知りたいw」

晶葉「いいでしょう、では3位の『お尻の穴』が一番好きなアイドルは・・・・この方!」







   <誰?・安価↓>





市原仁奈





       <市原仁奈>ババンッ



あすあき「「仁奈ちゃぁあんっ!??」」




飛鳥「やっべぇよやっべぇよ・・・・市原さんがトンでもないモノ抱えてたよ・・・・」

晶葉「い、いやだがな?こう、アラレちゃん的な感じでギャグっぽい感じ的な・・・・」

飛鳥「性的に好きな男性の部位」

晶葉「OK、私の負けだ」

飛鳥「えっ、何?電話?繋がってるの?」

晶葉「マジか・・・・」





飛鳥「・・・えーっと、仁奈?」


仁奈『はい!』


飛鳥「あの、今これ見てる?」


仁奈『見てるですよ!意味は全然わかんねーですけど!』


飛鳥「男性のお尻の穴ってどう思う?」


仁奈『一回パパのを見た事はあるですが・・・・う~ん、よく分かんないでごぜーましたね』


飛鳥「なるほど。それじゃあ、ありがとね」


仁奈『はーい!』







飛鳥「どうやらこの結果は、仁奈ちゃんの無自覚な深層心理から出た物みたいだ」

晶葉「装置の感度を良くしすぎたか・・・・」









晶葉「さて、気を取り直して次だ!」 ブーッ ブーッ

飛鳥「スマホ鳴ってるよ?」

晶葉「気にするな、どこかの大西さんからの連絡だ」

飛鳥「こっちにかけてくるなよ・・・・」

晶葉「じゃあ続いて、ドン」





    <アイドル達が性的に好きな女性の部位>




晶葉「フハハ!男性にそういう興味が無いからと高を括ってたヤツ、甘いな!」

飛鳥「今は平等の時代さね!」

晶葉「残念だったな!」

飛鳥「早速ランキング、ドン!」






    安価↓1~3(数字が大きい順に順位が高い)





足の薬指






飛鳥「第3位『足の薬指』!」

晶葉「足の薬指?」

飛鳥「足の」

晶葉「足単体とか、手の薬指だったら指輪関係で好きとかなら分かるが・・・・」

飛鳥「足にもトゥリングっていう指輪があるよ」

晶葉「そうなの?」

飛鳥「薬指の意味は・・・・右が『人間関係』、左が『自分自身との向き合い方』らしい」

晶葉「そういうのあるんだな」

飛鳥「あるみたいだね」

晶葉「そういう真面目な理由が、ウチのアイドル共にあるかは分らんがな」

飛鳥「まぁ、確かに」





飛鳥「第2位『乳首』!」

晶葉「女の子だからね~」

飛鳥「君は好きかい?」

晶葉「ノーコメ」

飛鳥「ズルいッ」

晶葉「でもこれどっちだろうな、自分のか他人のか」

飛鳥「そうか自分もあるのか、さっきが他人オンリーだったからなぁ・・・・」

晶葉「まぁどちらにせよ、変態さんだな」

飛鳥「変態さんやね」






飛鳥「第1位『眼球』!」

晶葉「・・・・瞳じゃなくて?」

飛鳥「眼球」

晶葉「写輪眼かよ」

飛鳥「緋の眼かもしれない」

晶葉「ん~まぁでも・・・・特殊な性癖の中では、ポピュラーな方か?」

飛鳥「特殊なポピュラーとは」








晶葉「さて性癖1番さんを呼ぶんだが・・・・どれがいい?」

飛鳥「乳首か眼球かな?」

晶葉「乳首にしない?その方が丸く収まる」

飛鳥「こんな事してるんだ、尖らせようよ」

晶葉「う~む・・・・」

飛鳥「じゃあもうスタッフさんに任せよう。すみませーん、どっちかの人に繋げて~」







    < 誰?・安価↓(偶数で乳首・奇数で眼球) >
  










千佳『こんにちはーっ!」


飛鳥「またロリか・・・・」

晶葉「どうなってんだウチの事務所はよぉ・・・・」


千佳『どうかしたの?』


晶葉「いや別に」

飛鳥「ところで、千佳は乳首が好きなのかな?」


千佳『乳首・・・・?』


飛鳥「おや?」

晶葉「今回のも無意識のなのか?」

飛鳥「確かめてみようか、千佳ちゃんや」


千佳『なーに?』


飛鳥「乳首舐めたい?」


千佳『???』


飛鳥「自分のイジったりは?」


千佳『何かあるの?』


飛鳥「恐らく経験は無し、かな」

晶葉「なら無意識?」

飛鳥「じゃあ最後に」






飛鳥「【H・N】さんのは?」※個人情報の為モザイク


千佳『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えへへっ』


飛鳥「どうもありがとう」ピッ








飛鳥「ありゃ真っ黒ですぜ」

晶葉「どっちの意味で?」

飛鳥「さすがに物理的には違うんじゃないかな・・・・」











晶葉「じゃあ最後いこうか」

飛鳥「もう最後なのかい?」

晶葉「今日はな」

飛鳥「ふ~ん?」

晶葉「最後はこちら!」




     <アイドル達がドスケベだと思っているアイドル>



飛鳥「ぶっこんできたねぇ」

晶葉「集計方法は『アイドル』が『頭の中』で『エロい』と『1度でも』思ったら1カウントだ」

飛鳥「ほん1瞬でも?」

晶葉「1瞬でも」

飛鳥「じゃあ案外割れそうだね」

晶葉「そうだな」

飛鳥「まぁ焦らす物でもないし、早速いこうか」

晶葉「これについては1~5位にするぞ」




晶葉「因みに、さっきまでのランキングもこの集計方法だ」






   <安価↓1~5>


※被ったら安価↓6以降のアイドルが順に入る

※コンマが被ったら同率








飛鳥「第5位『砂塚あきら』!」

晶葉「まぁ、エッチだな」

飛鳥「色々な属性がバランスよくあって、シンプルながらに手堅くエッチだね」

晶葉「何その野球選手みたいな説明」

飛鳥「喘ぎ声とか凄く抑えるタイプだとなお良し」

晶葉「まぁ、それも分かる」




飛鳥「第4位『荒木比奈』!」

晶葉「アイツ徹夜した翌日とかたまにシャワー浴びずに来るもんな」

飛鳥「その時の臭いなんてダイレクトに雌だもんね」

晶葉「だらしなエッチ、というべきかな」

飛鳥「喘ぎ声汚そう」

晶葉「多分そう」




飛鳥「第3位『塩見周子』!」

晶葉「これは男をたぶらかすスケベ女狐ですぜ」

飛鳥「でも最近だと『周子おぼこ概念』もあるよ?」

晶葉「ふむ・・・そういうのもあるのか」

飛鳥「彼女もまた、喘ぎ声が小さい方がエロいと思う」

晶葉「う~む、状況によりけりだな」




飛鳥「第2位『向井拓海』!」

晶葉「チョロデカパイパイ」

飛鳥「んふふっw」

晶葉「この前の撮影、アイツまたエロ蹲踞してたんだよな~」

飛鳥「もう絶対に誘ってるよ、スケベな野郎さね」

晶葉「ぜってー声デカい」

飛鳥「同感だね。デカい上に濁点ついてるタイプだ」




飛鳥「第1位『及川雫』!」

晶葉「悔しいが、順当勝ちだな」

飛鳥「胸以外だとどうかな?」

晶葉「長身で短髪な牧場系ボーイッシュ娘だ、多分胸がもっと小さくても受けただろうさ」

飛鳥「ああいうの好きな人かなりいるもんね」

晶葉「好きな人逆レ●プしてそう」

飛鳥「翌日には一滴も無いほど搾り取るんだよね」








晶葉「最後は性癖1番さんじゃなくて、1~5位の誰かに電話しようか」

飛鳥「誰がいい?」

晶葉「誰がいいかな~」

飛鳥「拓海さんか比奈さん辺りは?」

晶葉「うーむ・・・・」




晶葉「いいや、スタッフのお任せで」

飛鳥「面倒になったなコイツめ」





    <誰に繋がった?・安価↓>








飛鳥「もしもーし」


拓海『誰だ?』


飛鳥「飛鳥だよ」


拓海『おう、どした?』


飛鳥「今ちょっと時間いいかな」


拓海『あーちょっと待ってくれ、今族の頃のツレ達と飯食ってて・・・・』

舎弟『いいっスよそのままで、アタシら気にしないんで』

舎弟『むしろゲーノーカイの裏話とか聞けっかもw』

舎弟『拓海さーん、スピーカーでお願いしやーす』

拓海『お前らな・・・・」


飛鳥「そちらがいいなら、このままやるよ?」


舎弟『飛鳥ちゃん、うぇ~い」


飛鳥「うぇ~い」


舎弟『おほっ、返ってきたw』


晶葉「晶葉ちゃんもいるよ?」


舎弟『晶葉ちゃ~ん!』

舎弟『アタシのバイクカスタムして~w』


晶葉「持って来てくれるのなら」


拓海『収集つかなくなるから、ちょっと黙ってろ』

舎弟たち『は~い』







拓海『んで、何のようだ?』


飛鳥「事務所内である事でランキング付けしてね、その事で」


拓海『ランキング?』


晶葉「お前は2位だ」


拓海『ぁんだよ、1位じゃねーのか』


飛鳥「悔しい?」


拓海『まぁな』


晶葉「因みに1位は雫だ」


舎弟『あっぱいだ!ぜってーおっぱいの大きさランキングだ!』

舎弟『雫ちゃん1位で姉御が2位なら絶対におっぱいだ!』

舎弟『サラシ巻いてても馬鹿みたいにデカったからなぁ~』

拓海『うるせぇっ!んなワケねぇだろが!』


飛鳥「その通り、おっぱいランキングではありません」


拓海『だろ?』


晶葉「アイドルから見たドスケベランキングであるぞよ」


拓海『・・・・は?』

舎弟たち『『『フゥ~~~~ッw!』』』







舎弟たち『『『ドスケベ、ドスケベ~w!』』』

拓海『うるせぇっ!』


飛鳥「ドスケベ~」

晶葉「ドスケベ蹲踞デカパイ隊長」


拓海『お前らまで何言って・・・・おい待て、今なんつった!?』


舎弟『いいな今のw』

舎弟『今度から肩書それにしましょうぜw』

拓海『イヤに決まってんだろ!!!』


晶葉「認めろ、お前のドスケベ加減は事務所のアイドル全員の共通だ」

飛鳥「今回ので確定したものねぇ?」


拓海『ザケんなよ!?大体誰がこんな事を』ブツッ









晶葉「おっと、通話が切れちまったな」

飛鳥(今切ったな・・・・)














飛鳥「今回はここまでとなります」

晶葉「今回出たランキングは期間限定で事務所HPに載せておくからな~」

飛鳥「それでは、さよなら、さよなら」






晶葉「言っとくが事務所の職員達、お前ら関係ないって笑ってられると思うなよ?」

飛鳥「ふふっw」








今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします



明日19時くらいに今日みたいなの書いて終わろうと思います



         【ランキング2】



晶葉「ハローハロー」

飛鳥「前日ぶりだね、皆の衆」

晶葉「ふははっ、昨日の続きをしようか!」

飛鳥「という事は今日は・・・・」

晶葉「これだよ、ドン」





     <346プロ事務員がエロいと思っているアイドルランキング>




晶葉「だぜぃ」

飛鳥「事務所の職員諸君、関係ないって笑ってられるなくなってしまったねぇ?」

晶葉「因みに昨日の集計方法に加えて、オカズにしてオナった回数もプラスされてる」

飛鳥「へぇ~ほぉ~ん?」

晶葉「現在事務員はP、ちひろ込みで男女50名だ」

飛鳥「そんなもんだっけ?」

晶葉「こんなもんだよ」






晶葉「さぁ結果をドン」





   <安価↓1~5>


※被ったら安価↓6以降のアイドルが順に入る

※コンマが被ったら同率









飛鳥「第5位『棟方愛海』!」

晶葉「いきなり以外なのが来たな・・・・」

飛鳥「でもさ、愛海って案外こういう人気高くない?」

晶葉「『案外』だろ?190人中5位だぞ?」

飛鳥「つまりボクらの想像以上に愛海がシコいということさ」

晶葉「ふ~む、深いな」



飛鳥「第4位『二宮飛鳥』・・・って、ぁあ?ボクぅ?」

晶葉「事務所の人間、ロリコン説が出てきたな」

飛鳥「ロリかなぁ、ボク?」

晶葉「14はロリらしいぞ」

飛鳥「へぇ~」

晶葉「まぁまだ分らんか。この後に光や晴、あいや真奈美がくれば夢女子的な感じかも知れんし」

飛鳥「男もいるんだよなぁ」



飛鳥「第3位『神崎蘭子!』」

晶葉「はいロリコン、決定」

飛鳥「というか蘭子をそういう目で見るんじゃないよ!!!」

晶葉「あのボディでそれは無理でしょ」

飛鳥「何だとぉ!?」

晶葉「おっぱいデカいし」

飛鳥「おっぱ・・・い、は、まぁ・・・・デカいけども・・・・っ」

晶葉「次行こ、次」



飛鳥「第2位『高橋礼子』!」

晶葉「あら」

飛鳥「急に世間一般的にまともなシコさな人がきたね」

晶葉「そうだな。まぁあんな人間が学校や会社にいたら、絶対にシコ対象にされるだろ」

飛鳥「大人の魅力いっぱいだからね」

晶葉「身体的特徴抜きにしても、ああいう感じの大人になりたいものだな」

飛鳥「おっぱい要らないのかい?」

晶葉「いる」



飛鳥「第1位『遊佐こずえ』」

晶葉「馬鹿っ!ロリコン!変態大人!」

飛鳥「ワンクッション置いてからのこずえとか、ガチ感凄い・・・・」

晶葉「可愛そう・・・・」

飛鳥「こうしてみると2位に礼子さんが居るのが凄い違和感ある」

晶葉「礼子はロリだった・・・・?」

飛鳥「落ち着け、混乱するな」





飛鳥「それで、どうするんだい?電話かけるのかい?」

晶葉「お前で良くない?」

飛鳥「シコられるのは別に、どうとでもしてくれって感じだよ」

晶葉「そういう所、案外達観してるよなお前」

飛鳥「事務所外の方が凄いことになるだろうしね」

晶葉「まぁ、確かに」

飛鳥「じゃあ、スタッフさん」







       <誰に繋がった?・安価↓>