【デレマス】なんばっすかハウス7 (875)


南条光・池袋晶葉・二宮飛鳥+αの少し変わった同居生活をオムニバス風にやっていきます。
キャラ崩壊・独自設定と解釈・間違い知識などがありますが、生暖かく見守ってください。




全スレで長いエロをやると言ったな?

諸事情があったが、スマンありゃ嘘だった





繋がってるの↓【なんばっすか】

【デレマス】なんばっすかハウス - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1547990072/)

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 【住んでるアイドル+α】


【南条光】

・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当

・重度の窒息フェチ

・年上お姉さん好き

・外付けの高性能ロボットスーツ(廉価版)を装着できる

・かわいい



 【池袋晶葉】

・なんばっすかハウスの便利な物開発・修理担当

・煽りカス

・寂しがり屋のファザコン

・最近は割と常識人

・かわいい



 【二宮飛鳥】

・なんばっすかハウスで特に担当が(出来)ない人

・光LOVEだがいい感じのイベントをよく見逃す

・超へタレで残念なイケメン

・神性E-

・かわいい



 【乳首ねぶりスライム】

・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当

・志希博士に作られた生き物

・人工品で光の躾のため基本大人しい

・条件付きで他の液体になれる

・乳首を舐めるのは趣味でも性癖でもなく生態



 【千川ちひろ】

・居候、完全に住み着いてる

・最近金への興味が無い

・稼ごうと思えばできる

・雑用は飛鳥以上にしているし、家事もできる

・家計簿を任されている


 【住んでるアイドル+α】


【南条光】

・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当

・重度の窒息フェチ

・年上お姉さん好き

・外付けの高性能ロボットスーツ(廉価版)を装着できる

・かわいい



 【池袋晶葉】

・なんばっすかハウスの便利な物開発・修理担当

・煽りカス

・寂しがり屋のファザコン

・最近は割と常識人

・かわいい



 【二宮飛鳥】

・なんばっすかハウスで特に担当が(出来)ない人

・光LOVEだがいい感じのイベントをよく見逃す

・超へタレで残念なイケメン

・神性E-

・かわいい



 【乳首ねぶりスライム】

・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当

・志希博士に作られた生き物

・人工品で光の躾のため基本大人しい

・条件付きで他の液体になれる

・乳首を舐めるのは趣味でも性癖でもなく生態



 【千川ちひろ】

・居候、完全に住み着いてる

・最近金への興味が無い

・稼ごうと思えばできる

・雑用は飛鳥以上にしているし、家事もできる

・家計簿を任されている


 【一緒に歌を・・・・】


飛鳥「あぁ゛ああああああっ!」



紗南「飛鳥ちゃんは何を叫んでるの?」

晶葉「今度光が新曲を出すだろ?」

紗南「うん」

晶葉「その相方は自分のハズだ!と思っていたらしいんだが・・・・」

紗南「あれって確か一緒に歌うの麗奈ちゃんだったよね」

晶葉「そやなww」

紗南「それであんな叫びを・・・・」

晶葉「それだけじゃない、その曲名だけどな?」ペラッ

紗南「ん?」














紗南「ヒーローヴァーサスレイナンジョー」

飛鳥「ぁあ゛ああああああああああんっ!」

晶葉「んっははww!」



飛鳥「畜生・・・・絶対に、ボクだと思ったのにぃ・・・・っ」

紗南「いやぁ・・・・まぁ、麗奈ちゃんでしょ」

晶葉「だよな、タイミング的にも」

飛鳥「うるさい!認めん、認めんぞぉ!!」

晶葉「認めんって何だよ、光に新曲出すなってか?」

紗南「いくら一緒に歌えないのが腹立つからって、それは酷いよ?」

飛鳥「いや、そんな所で怒っているワケでは無いよ、ボクは」

紗南「そうなの?」

飛鳥「そりゃあそうだろう、まだまだアイドルとしてやっていくんだ、その過程で一緒に歌う可能性だって十分にある」

晶葉「じゃあ何で叫んでたんだよ」

飛鳥「光の初物が・・・・」

晶葉「キモい表現すんな」

紗南「なるほど、処〇みたいなものか」

晶葉「乗っかるな!」



飛鳥「あと単純に悔しい、見てよコレ」つスマホ

紗南「うわっ、数日前から麗奈ちゃんからのメールばっかりだ・・・・」

晶葉「こんな長文ばっかり・・・・しかも煽りや罵倒無しでよく書けるな、アイツ・・・・」

飛鳥「全部純粋な自慢だけなんだよね、羨ましい」

晶葉「これ、新手の呪いのメールだろ」

紗南「本人は惚気のつもりなんだろうけど、これは・・・・」

飛鳥「・・・・・」

晶葉「飛鳥?」










飛鳥「麗奈のヤツを階段から突き落としたら怒られるかな?」

紗南「絶対にそれだけじゃすまないよ」

晶葉「誰もお前を愛してくれなくなるぞ」




光「ただいまー」



飛鳥「うぅ・・・・」ベソベソ



光「ん?・・・・今度は何が原因なの?」

紗南「慰めるとかはしないんだね・・・・」

光「泣いてても飛鳥が10割悪い時があるからね」

紗南「そんな状況で泣き喚けるんだ、飛鳥ちゃん・・・・」

晶葉「今度の新曲、光と一緒に歌いたかったんだってさ」

光「そうなの?」

晶葉「ちょっと鬱陶しくなってきたから、何とかしてくれ」

光「・・・・うん、わかった」




光「ほーら、よしよし・・・・」ナデナデ ギュッ

飛鳥「うぅ・・・・」グスグス





紗南「滅茶滅茶雑に慰めてる」

晶葉「いつもあぁだぞ」

紗南「あんなプレイを?」

晶葉「何言ってんだお前」





飛鳥「エヒヒヒッww」




紗南「プレイだよ、あれ」

晶葉「欲望がにじみ出てる・・・・」



光「落ち着いた?」

飛鳥「はい」

光「そっか、良かった」

飛鳥「エヒッ」

光「?」

飛鳥「いや、何でもない」

光「そう?じゃあ・・・・今から時間ある?」

飛鳥「あるけど・・・・」

光「だったらカラオケでも行かない?新曲は無理だけど、一緒に歌うことはできるからさ」

飛鳥「・・・・」











飛鳥「でも今暑いしなぁ・・・・」


光「あ、そう・・・・」シュン

紗南「えぇ・・・・」

晶葉「お前、そういう所だぞ・・・・」



【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 泣いたり慰めてもらったりしてスッキリしたのでこの後 昼寝したらしい



【紗南・晶葉】 この後 光とカラオケに行ったらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

数日何故か書き込めなかったり、ミスで連続書き込みしましたがまた書いていきます


 【日焼け】


光「ねぇ志希さん、お願いがあるんだけど・・・・」

志希「何、大人化薬の補充?」

光「それもあるけど・・・・これ見て」

志希「ん?お~健康的に焼けてるねぇ~」

光「そうなんだよ、でも今度MV撮るからこれ治したいんだ」

志希「何で焼いちゃったの?」

光「新しい水着着て海行って、テンション上がっちゃって・・・・」

志希「日焼け止めは?」

光「塗ったよ、でも何故か焼けちゃったんだよ」

志希「手で?」

光「うん」

志希「じゃあそれが原因だ、手の油の所為で落ちちゃったんだね」

光「へぇ~、そうなんだ」

志希「ん、了解了解、じゃそこに寝て」





光「寝てから言うのもアレだけど、寝たまま塗り薬とかなら服を・・・・」

志希「あぁ大丈夫、飲み薬だから」

光「飲み薬?なら何で寝る必要があるの?」

志希「体細胞のサイクルを早める薬なんだけど、ちょっと痛いからその間グッスリと眠るようにしたの」

光「なるほど」

志希「ささっ、グイっと行っちゃって」

光「ぐいっと」グビグビ



光「あ・・・・何か眠くなってきたぁ・・・・」

志希「2時間くらいしたら起きるからね~」

光「おやすみ、なさ・・・・い・・・・」スピー

志希「はぁ~い、おやすみ」























志希「あ・・・・・っ」


 <2時間後>


光「ん・・・・ふわぁ~・・・んー・・・・」

光「よく寝たぁ・・・・ぉ゛ー・・・・っ」ノビー

光「あれ、志希さんがいない」キョロキョロ


ペラッ


光「ん?置手紙・・・かな」




 『ごめんね☆』



光「ごめん?一体何を・・・・」

光「!?」













光(全身褐色)「何だこれは!?」


 <レッスンルーム>


蘭子「ふむ・・・・見事な残火だな」

ナターリア「ナターリアと同じだナ!」

光「普段ならそれも嬉しいけど、これだと今度の撮影には困るんだよなぁ・・・・」

蘭子「して、志希の行方だが・・・・我らの所には来てはいないぞ?」

ナターリア「さっきまでショクドーに居たけど、そこにも来てないゾ」

光「そっかぁ・・・・どこに行ったんだろ、怒らないから戻してほしいよ」

蘭子「でも本当に綺麗に褐色だね~」ツンツン

光「ホント、何を飲ませたんだろ志希さん・・・・」

ナターリア「ン、お~・・・・?」

光「どしたの?」











ナターリア「ん」ペロッ

光「!?」

蘭子「ファッ!?////」



ナターリア「オォ!やっぱりダ!

蘭子「な、ななな、ナターリアちゃん!?////」

光「いきなり頬っぺた舐めたりして・・・・何があったんだ?」ドキドキ

ナターリア「ランコ!」

蘭子「は、はい!」

ナターリア「こっち!ヒカルのほっぺの反対舐めてみろ!」

蘭子「!?////」

光「なんですと・・・・?」

蘭子「そ、そうだよ!いきなり何を・・・・」

ナターリア「良いから良いから、ホラ!」グイッ

蘭子「え、ちょ・・・・っ」

光「待って、アタシの意思は?」

ナターリア「ホラホラ、甘くてうまいゾ!」

光「そんな訳ないだろ!?」

蘭子「あ、じゃあちょっとだけ・・・・」

光「!?」


チュッ


蘭子「こ、これは・・・・」













蘭子「コーヒー牛乳の味がする!」

ナターリア「ダロ~」

光「なんだと!?」



光「そ、そんな馬鹿な・・・・アタシの頬っぺたが!?」

蘭子「本当だって!コーヒー牛乳の味がするよ!」

光「と、という事は・・・・」


ペロッ


光「ゆ、指先が甘くて美味しい・・・・」

ナターリア「流石、スイーツファイブのリーダーだナ!」

蘭子「いや、絶対に志希さんの薬の所為だよ・・・・」

光「すごいなコレ、どういう事なんだろ」ペロペロ

蘭子「まだ舐めてる!?」

光「いや、これすっごい美味しくて・・・・」

ナターリア「ナターリアもまた舐めていいカ?」

光「指先だけにしてね」

蘭子「えっ」









光「」ペロペロ

ナターリア「」ペロペロ

蘭子「え、絵面が・・・・」



光「あっ!」

蘭子「ど、どうかした?」

光「これさ、拳をぎゅ~っと握ると・・・・」


 ポタポタ


光「絞り出る!」

蘭子「大丈夫なの!?」

ナターリア「ヒカル、あ~・・・っ」

光「ん?あぁ、はい」


ボタボタボタッ

ゴクッ


ナターリア「ん・・・っ、ウマイ!」

光「だな~」ゴクゴク

蘭子「すごい状況・・・・」

光「あ、蘭子も飲む?」

蘭子「え、あ・・・・う、うん」




志希「う~ん、光ちゃんどこ行ったんだろ?せっかく治せる晶葉ちゃん連れてきたのに」

晶葉「お前が逃げたと思って探しに行ったんだろ」

志希「そんなことしないように置手紙したのになぁ」

晶葉「何て書いた?」

志希「『ごめんね☆』」

晶葉「逃げるヤツの常套句だな」

志希「でもなぁ、早く見つけないとなぁ」

晶葉「・・・・今度は何飲ませたんだよ」

志希「体からコーヒー牛乳が出る薬」

晶葉「何をどうしたらそんな物を作るんだよ・・・・」

志希「気づいたら出来てた」

晶葉「ったく・・・・でもまぁそれだけなら、そんな急がなくても」

志希「いやぁ、それがそうも行かなくてね」

晶葉「どういうことだ?」

志希「その出てくるコーヒー牛乳、大量に飲むと中毒症状になるんだよね」

晶葉「大量って、どのくらい?」

志希「コップ一杯分くらい?」

晶葉「・・・・まぁ、人体から出た変な汁を飲む奴なんていないか」

志希「でも美味しく作ったから、もしかしたら・・・・」

晶葉「無い無い」


 <レッスンルーム>


ナターリア「アハッ、アハハハッ!」ベロンッ

光「どんどん出てくる!美味しいのが!」ボタボタ

蘭子「ん・・・っ、おいし・・・・」チュゥ





志希「」

晶葉「・・・・おい、どうするんだよ」

志希「あ~・・・・その・・・・と、とりあえず、光ちゃんを元に・・・・」

晶葉「中毒症状はどうする?」

志希「・・・・」
















志希「3人バラバラで1週間くらい監禁できる所、無いかな?」

晶葉「ガチなヤツじゃねぇか!」


【アイドルのここだけのウワサ】


【中毒3名】 なんばっすかハウス地下にて監禁生活



【志希】 Pに今までに無いくらい強く怒られてちょっと泣いたらしい



【晶葉】 泣き顔を撮った


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

二日連続で南条光を公式から供給したのに何書いてるんでしょうか

 【手の平を返す】


晶葉「おーい梨沙ー」

梨沙「ん、何か用?」

晶葉「いやなに、今日はお前にプレゼントを渡したくてな」ゴソゴソ

梨沙「ハァ?急に何よ、アタシ今日は誕生日とかじゃ」

晶葉「まぁまぁいいじゃないか、ホラ」スッ











晶葉「巨大ウ〇コ型の置き物」

梨沙「えっ、キモ・・・・ッ」



晶葉「さぁ、受け取ってくれ」ズイッ

梨沙「いらないわよ!真っ金金で悪趣味な・・・・何でこんな物を渡すのよ!?」

晶葉「日頃の感謝の印だ」

梨沙「ぶっ飛ばすわよ!?」

晶葉「そんなこと言わずに、ホラ持ってみろ」

梨沙「持つ訳ないでしょそんn重っ!?」

晶葉「だろぉ?」

梨沙「だろじゃないわよ・・・・っ!何よこれ、鉄出来てんの!?」

晶葉「それは材料の所為だろうなぁ」

梨沙「ハァ?材料って・・・・」

晶葉「純金だ」

梨沙「・・・・・・・・・ェ?」

晶葉「純金、金無垢とも言ったりするな」

梨沙「えっ、ま、まさか・・・・えっ、ウソ・・・・でしょ・・・・?」

晶葉「何なら噛んでみるか?本物は噛み跡が付くんだ」

梨沙「・・・・・・・・・マジ?」

晶葉「さっきから言ってるだろうが、マジだ」

梨沙「」

晶葉「んで、もらってくれるのか?いらないなら・・・・」

梨沙「そんなわ・・・・あっ、いや・・・・」

晶葉「ん?」






梨沙「し、仕方ないからもらってあげるわ!せ、センスは悪いけど、ぷ、プレゼントだし?」ガタガタ

晶葉「それは良かった」ニヤッ



晶葉「あっ、もしいらなくなったら捨てるなりしてくれ」

梨沙「し、しないわよ!」

晶葉「プレゼントだからな、その方が嬉しい」

梨沙「ウグッ」

晶葉「んじゃな~」



梨沙「・・・・」




 
 カリッ


梨沙「あ、跡が付いた・・・・っ!」ガタガタ












晶葉「純金と分かってから手の平返すのに何秒だった?」

飛鳥「13秒だね」

晶葉「ん、『梨沙は割と現金』・・・と」カキカキ

飛鳥「次は誰にする?」

晶葉「前川さんにするかww」

飛鳥「そうしよかww」






 <みくの場合>


みく「いや、いらないよ・・・・」

晶葉「えー」

みく「これさ、逆に純金じゃなければもらったよ・・・・純金って、流石に笑えもしない・・・・」






晶葉「『ガチで引かれた』・・・・」カキカキ

飛鳥「まぁ普通に考えて純金なんて渡されても、ねぇ?」

晶葉「じゃあ止めるか?」

飛鳥「止めませんw」

晶葉「ですよねw」


 <菜々の場合>


菜々「こ、こここ・・・こんな物、受け取れませんよぉ!」

晶葉「えー」

菜々「き、金って・・・・そ、そんな高価な物・・・・ひぇぇ」

晶葉「んー・・・・じゃあ仕方ないか」ガサッ

菜々「あぁ!そんな雑に扱っちゃあ・・・・っ!」







晶葉「『絵に描いたような小市民』」カキカキ

飛鳥「何だろ、昭和チックなリアクションだよね」

晶葉「案外ワザと乗ってくれたかもしれんな」

飛鳥「可能性はあるよ」


 <晴の場合>


晴「いらねぇよ、こんなデカいの・・・・」

晶葉「でも純金だよぉ?」

晴「もっといらねぇ、持って帰って親に何て言うんだよ」

晶葉「んー・・・・・一応小さいサイズもあるが?」

晴「どんくらい」

晶葉「拳サイズ」

晴「・・・・もっと小さいのは無いのか?」

晶葉「キーホルダータイプがあるにはあるが・・・・ホラ」

晴「んじゃ、それ貰っとくわ」

晶葉「もらってくれるのか」

晴「プレゼントなんだろ?変なモンだけど、キチンと受け取るのが筋だからな」



晴「あっ、でも次からは金とか止めてくれよ?」








晶葉「『イケメンと呼ばれる理由が分かった』」

飛鳥「あんな金ウ〇コホルダーをプレゼントと認識してくれてるからね・・・・」


 <比奈の場合>


比奈「わーい!ウ〇コ!ウ〇コだぁw!ウェヘヘヘヘw!」




晶葉「しまった、徹夜明けだったか・・・・」

飛鳥「これじゃあ意味が無いね・・・・回収する?」

晶葉「別にいい、家に溜まってる金の処理も兼ねてるからな」


 <りあむの場合>


晶葉「今日はお前にプレゼントが・・・・」

りあむ「えっマジ!?はい!はいはいはい!もらいます!例えウ〇コでもありがたく!」

晶葉「・・・・」






飛鳥「ネタつぶされてやんのw」



晶葉「クソァ!」

飛鳥「荒れてるねぇ」

晶葉「そりゃあそうだ、見たかったリアクションしてくれたのが梨沙だけなんだぞ?」

飛鳥「確かに、アレは見事な手の平返しだったね」

晶葉「ハァ・・・・もっと欲にまみれたヤツはいないのかぁ?」

飛鳥「うーむ、誰か・・・・」

?「あの・・・・」

晶葉「ん?」クルッ





あやめ「ここから純金の匂いがしたのですが・・・・」

飛鳥「匂い・・・・?」

あやめ「しかも嗅いだことのあるタイプの純金、もしやいつぞやの城の?」

晶葉「ヒェッ、バレてる・・・・」

あやめ「・・・・」

晶葉「?」





















あやめ「あやめの取り分として、あと何十キロかを渡すべきでは?」スッ

飛鳥「ご、強欲ぅ~・・・・」

晶葉「何の躊躇も無く手を出してきたな・・・・」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 用意してた金ウ〇コ(約30キロ)全てを取られたらしい


【あやめ】 持って帰るときに純金のように輝く笑顔だったらしい





【梨沙】 家に持って帰ったら両親に 娘が犯罪に巻き込まれたのでは?と心配されたらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

晶葉が渡してたのは小玉スイカくらいの大きさです


 【そこに気が回らなかった】

 


ピンポーン


ありす「・・・・」


ピンポーン


ありす「・・・・?」


ガチャッ


ありす「あのー・・・・こう言うのも何ですけど、暑いので早く入れてもらえると・・・・」















光「おぉ゛おおおおおおおっ!」バシバシッ


ありす「何事ですか・・・・」




光「あぁ・・・・ありすか・・・・」ゼーゼー

ありす「はい、こんにちわ」

光「ちょっと、待ってて・・・・息整えたら、お茶を・・・・」

ありす「別に急がなくてもいいですよ、それよりも何をしているんですか?」

光「あー・・・・これ、見て」

ありす「これは・・・・箱、ですか?」

光「うん、晶葉が作ったピニャータなんだよ」

ありす「ピニャータって、あのお菓子を入れて吊って壊すヤツですか?」

光「そう、晶葉がやってみたいって言って作ったんだけど・・・・」

ありす「けど?」

光「その中身にアタシの秘蔵のお菓子を入れやがってさ・・・・」

ありす「お、怒ってますね・・・・」

光「そりゃそうだよ、勝手にやられたからね」

ありす「あの人は全く・・・・その晶葉さんは?」

光「あそこで正座させてる」



晶葉「ご、ごめんなさい・・・・あの、足が痺れたんで、もう許してもらえたらと・・・・」ギギギッ



光「それでさ」

ありす「無視ですか・・・・」

光「今日ありすと一緒に食べようとしたイチゴ系のお菓子もこの中に」

ありす「あの人、蹴ってきてもいいですか?」

晶葉「いや駄目だろ」

光「足を突っつく程度なら」

晶葉「あの・・・・」




晶葉「お゛っ、ぉお゛おおお・・・・っ」ビクビクッ



ありす「光さんが息を切らしてまで叩いているのに、これは壊れないんですね」

光「晶葉曰く『これは絶対に壊れないが、ダメージが一定以上になるとパカっと開くようになってる』ってさ」

ありす「なるほど」

光「だから誘っておいてアレだけど、叩くの手伝ってもらっていい?」

ありす「いいですよ、私も限定イチゴスイーツを食べたいので」

光「ありがと、はいこれ」スッ

ありす「て、鉄パイプ・・・・」

光「もっと短い方がいい?」

ありす「いえ、別にこれで・・・・」

光「んじゃ、アタシはちょっとお茶飲んで落ち着かせてもらうね」

ありす「あっ、はい」





光「・・・・」ツンツン

晶葉「や、やめ゛てくれ~・・・・っ」ビクッ



ありす「さてと・・・・物を殴るんなんて初めてだけど」

ありす「えい!」


 ポコン

ピニャータ『こわれませぇ~んw』


ありす「うわっ、これ音声まで出るんだ・・・・」




 ポコン

ピニャータ『こわれませぇ~んw』

 ポコッ!

ピニャータ『こわれませぇ~んw』

 ボゴッ!

ピニャータ『こわれませぇ~んw』

 ガガガッ!

ピニャータ『こわれませぇ~んw』









ありす「ぁ゛ああああっ゛!」バキッ ドガッ

光「あぁ、それ腹立つよね・・・・」



ありす「ムカつくんですよぉ!」ツンツン

光「人の気持ちを考えないとダメだぞ!」ツンツン

晶葉「突・・・くなぁ!」プルプル




光「それで?結構叩いたんだけど、あとどれくらいで開くの?」

晶葉「このペースだと、あと五分くらいだな」

ありす「五分ですか・・・・はぁ・・・・」

晶葉「頑張れよ~」

ありす「コイツゥ・・・・」

光「トマトジュース持ってくるね」

晶葉「や、やめろぉ!」


 <五分後>


光「ハァ・・・・ハァ・・・・」

ありす「ゼェ・・・・ゼェ・・・・」



ピニャータ『こ、こわれそぉーでーす・・・・』



光「あ、あと少しって感じかな・・・・」

ありす「つ、疲れた・・・・」

光「がんばれー・・・・」



晶葉「がんばれ~」









晶葉(しかし、うーん・・・・何か忘れているような・・・・)


晶葉「うーむ・・・・」






晶葉「あっ」


 ガンッ!


ピニャータ『こわれました~・・・・』パカッ


光「やった!ついに開いたぞ!」

ありす「ふぅ・・・・」



晶葉「・・・・」ソ~・・・ッ



光「早速中身を出そう」

ありす「こでだけやったんですから、イチゴ系以外のももらいますからね?」

光「ぬぅ・・・・仕方ない」

ありす「ふふん」



晶葉「ぬ゛ぅっ!?あ、足が・・・・っ」ビキッ









ひかあり「「あっ!」」


晶葉「あっ、ヤベ・・・・」



光「おい」

晶葉「あ、は、はい・・・・」

ありす「晶葉さん、ピニャータの中身について聞きたいんですが」

光「どうして中身がぐちゃぐちゃなんだ?」

晶葉「あー・・・・そのー・・・・」

光「言え、隠し立てすると許さんぞ」

晶葉「こ、コワ~・・・・」

ありす「おい」

晶葉「いえね?そのぉ・・・・」










晶葉「衝撃吸収材を、付けるの忘れてまして・・・・」

光「・・・・」

ありす「・・・・」

晶葉「あ、あっはは・・・・・ゴメンナサイ」


【アイドルのここだけのウワサ】



【光・ありす】 この後 割と高いスイーツバイキングに行ったらしい



【晶葉】 首から下を埋められた


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

晶葉に意識的な悪意は無いです

 【事務所停電】


 <深夜8時>


ほたる「・・・・」

光「真っ暗だな~」

ほたる「ごめんなさい、私の所為で・・・・」

光「何でほたるの所為なんだ?」

ほたる「ついさっき向こうの廊下でスーパーボールを本気投げして楽しんでたら、1つどこかへ飛んで・・・・」

光「・・・・楽しかった?」

ほたる「滅茶苦茶・・・・」

光「誰かいるかもしれないから、今度から気を付けるんだぞ?」

ほたる「は、はい・・・・」

光「よし、じゃあ帰ろうか」

ほたる「て、停電については怒らないんですか・・・・?」

光「その役目はアタシじゃないしなぁ」

ほたる「巻き込まれた事については・・・・」

光「何で怒るのさ?」

ほたる「・・・・」

光「さっ、入り口まで行こう」

ほたる「は、はい!」



 コッコッコッ


光「結構音が響くな」

ほたる「そうですね」

光「暗くて少し蒸し暑くて・・・・大丈夫、怖くない?」

ほたる「あっ、それは大丈夫です」

光「そっか」

ほたる「・・・・もしかして、光さん怖いんですか?」

光「ん、怖くないぞ?」

ほたる「そうですか~?」

光「・・・・最近のほたる、良い根性してきたな」

ほたる「みなさんのお陰です」ウフフ

光「何か複雑だな・・・・」

ほたる「えへへ~」

光(まぁ、可愛いからいいか)




 ウ、ウゥ・・・ッ


ほたる「ふゃ・・・っ!?」ダキッ

光「何か声が聞こえるな」

ほたる「だ、誰かいるんでしょうか・・・・?」

光「もしかしたら、この暗闇で転んで怪我したかも・・・・ちょっと見に行こう!」

ほたる「えっ!?あ、あの・・・・」

光「?」

ほたる「も、もしですよ?お、お化けとかだったら・・・・」

光「どっちにしろ困ってたら助けなきゃだろ?」

ほたる「うぅ・・・・」

光「・・・・ここに残る?」

ほたる「ヤですぅ・・・・」

光「じゃあ行こうか」

ほたる「存外厳しいですね・・・・」






光「ここからだな」

ほたる「こ、ここ、いつも私たちが使ってるオフィスじゃないですか・・・・っ」

光「じゃあなおさら誰かいるかも」

ほたる(も、もしお化けならずっと、この部屋にずっといる事にぃ・・・・)

光「開けるぞ」


カチャッ ギィ・・・
























P「グスッ、き、きか・・・・企画書が、飛んで・・・・ば、バックアップも・・・・うぅ・・・・」



ほたる「・・・・」

光「・・・・」

ほたる「あの・・・・少し、ここで待っててくれませんか・・・・」

光「あぁ、うん・・・・」






ほたる「お待たせしました」

光「うん」

ほたる「何とか泣き止んでくれたました」

光「そっか、良かった」

ほたる「・・・・大人の涙って、こう・・・・クるものがありますね・・・・」ズーン

光「うん・・・・」

ほたる「Pさんも、しばらくして落ち着いたら帰るそうです」

光「そっか・・・・今度差し入れしよ」

ほたる「その時には私もご一緒に・・・・」

光「そうだね」







ほたる「罪悪感が・・・・っ」ウッ

光(何も言えない・・・・)



光「とりあえず、今は事務所から出よう。その他もろもろは後で考えるんだ」

ほたる「は、はい・・・・」

光「もうすぐロビーだ」








光「開いてない・・・・」

ほたる「どうs・・・・あっ、停電だからか・・・・」



ほたる「ど、どうしますか・・・・?」

光「ぶち破る?」

ほたる「イヤですよ・・・・」

光「そうだね、ガラス片とか掃除大変だし」

ほたる「あの、もっと根本的な問題が・・・・」

光「そうだ、警備員さんの所へ行けば何とかしてもらえるかも」

ほたる「あっなるほど、裏口とかから出してもらえたり」

光「裏口なんてあったっけ?」

ほたる「どうでしたっけ・・・・?」

光「まぁいいや、警備員室まで行こう」





光「着いたよ」

ほたる「サクサク進みますね」

光「何か遭っても困らない?」

ほたる「それがデフォなので、何とも・・・・」

光「まぁ安心して、何がっても絶対に守るからさ」

ほたる「・・・・そういう所ですよ?」ツンツン

光「何が?」




 ガチャッ

光「警備員さーん、いますかー?」

ほたる「あの、ノックはした方が・・・・」




















常務(水玉水着)「むぅ・・・・っ!」ビクッ


光「あっ、常務」

ほたる「ひぃっ!お化け!?」

光「常務だよ?」

常務「」ズーン



常務「・・・・君達、こんな時間まで何をしているんだ?」

光「あの、停電して正面入り口が開かなくて・・・・」

常務「停電?・・・・本当だ、暗い」

ほたる「気づいてなかったんですか?」

常務「この部屋だけは別電源だからな、出て確認しなければ分からないのだ」

ほたる「・・・・あの、そもそもどうして常務がここに?」

常務「今日の夜勤当番だ」

ほたる「前もしてましたけど、どうして常務が・・・・?」

常務「人員不足だ、アイドル事務所に入っても問題無いな人間は案外少なくてな」

ほたる「は、はぁ・・・・じゃあその水着は?」

光「ほたる、そこからは人の趣味の領域だぞ」

ほたる「しゅ、趣味?」

常務「ヨガが趣味で、悪いか?」

ほたる「い、いえ!そんな事は・・・・」

常務「ならば良し」



ほたる(柄は・・・・その・・・・)

光(言ってあげないであげて・・・・)



常務「今から裏口に案内する、付いてくるんだ」

光「あっ、裏口あるんですね」

常務「あるぞ、地下駐車場から行ける」ジャラッ

ほたる「そ、そのままの格好で行くんですか!?」

常務「構わんだろう、他に誰もいないのだからな」

光「えっ、いやPが・・・・」





P「すみません、正面玄関が開いていないようで・・・・」ガチャッ


光「あ」

ほたる「あ」

常務「ぬ」



















P「・・・・・叔母け?」


常務「」

光「P!」

ほたる「だからノックを・・・・」


【ここだけのウワサ】


【光】 この後 晶葉に頼んで停電を直してもらったらしい


【ほたる】 原因がスーパーボールではないと聞いてホッとしたらしい





【P】 減給


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

会社で停電おきるとメッチャ怖い


 【帰らない二人の7日間】



光「よいしょ、っと」カチャカチャ

紗南「何してるの?」

光「ん?あぁ、飛鳥と晶葉が帰ってくるのが遅いから迎えに行こうかと思って」

紗南「ほほ~ぅ?ねぇ、あたしも付いて行っていい?」

光「いいけど、結構遠いよ?」

紗南「大丈夫だって時間は全然あるし、それに暇してるんだよね~」

光「うーん、それならいいけど」

紗南「それでさ二人と合流した後、どっかでご飯でも食べよ」

光「そうだなぁ・・・・うん、そうしよっか」

紗南「わーい」

光「んじゃ、行こっか」

紗南「おーっ!」








光「変身! for ジャスティス!」ジャキーン

紗南「え?」

光「さぁ飛ぶぞ!捕まれ紗南!」

紗南「ちょっと待って、何で変身?それよりも飛ぶって・・・・」

光「・・・・よしっ!」ガシッ

紗南「ちょ、m」

光「ジャスティス フライ!」



 バシュゥウウッ


 <太平洋 上空>


紗南「うわ~すっごい・・・・ホントに飛んでる・・・・」

光「凄いだろ?アタシの新フォーム、ジャスティスアーマーだ!」

紗南「これって、この前麗奈ちゃんとの撮影で着てたヤツだよね?」

光「うん、晶葉に頼んで作ってもらったんだ、ついでに色々な機能も付けてもらったんだ」

紗南「色々って域超えてるよ、すっごい飛んでるもん・・・・」

光「背中と腰に半重力装置が付いてて、それの応用で落ちないから安心してくれ」

紗南「もう何でもアリだねぇ、晶葉ちゃん・・・・」







紗南「所でさ、こんなすごいスピードで海渡ってるけど、どこに行くの?」

光「赤道近くにある無人島だ、そこに二人はいる」

紗南「何でそんな所に?」

光「一週間前・・・・」



 <一週間前>


飛鳥『あぁ゛も゛う!ジメジメしてハラが立つ!』

光『仕方ないよ、夏だし・・・・』

飛鳥『はぁ・・・・せめてこの湿気が無ければ・・・・』グデー

晶葉『んじゃ、無い所へ行くか?』

飛鳥『おっ、行けるのかい?』ガバッ

晶葉『あぁ、最近AFOを使っていないからな、虫干しがてら長距離移動しようと思ってな』

飛鳥『よく言ってくれた!早速南の島にでも行こう!』

晶葉『よーしよーし・・・・光、お前は?』

光『アタシはいいや、このあと取材あるし』

晶葉『ふむ、そうか』





飛鳥『・・・・』

晶葉『水着が見れなくて残念だったな。行先、南極にでもするか?』

飛鳥『いや、別にいい・・・・』


光『?』






光「って事があってさ」

紗南「えっ!?い、一週間も連絡無いの・・・・?」

光「うん」

紗南「普通2、3日くらいで警察行ったりさ」

光「でも『友人がUFOに乗ったまま南の無人島へ行って帰ってきません』って言ってもなぁ」

紗南「うっ、ま、まぁ・・・・」

光「それに『楽しかったら一週間は戻らん!』とかも言ってたし」

紗南「うむむ・・・・」

光「それにあの二人だし、大丈夫だと思ってさ」

紗南「うーむ、確かに・・・・」

光「でも流石に心配になってさ、迎えに行こうと思ったんだ」

紗南「なるほどねぇ」

光「あっ、見えてきた!あの島だよ!」

紗南「ぉお早っ」

光「加速装置付いてるからな!」

紗南「ホント何でもアリだね~」


 <どこかの無人島>


光「さて、この無人島のどこかにいるハズだけど・・・・」

紗南「うぇ・・・・何かグチャっとしたの踏んだぁ・・・・」

光「どこにいるかな?」

紗南「ねぇ、何か聞こえない?」

光「ん?」




ドンドコッ! ドドドンッ! ドンドコッ!



光「太鼓の音、だな」

紗南「原住民の人じゃない?もしかして村とかあるのかも」

光「飛鳥と晶葉もそこにいるかもしれない、行ってみよう!」

紗南「うん!」


 ガサッ ガサッ


光「草木が凄く大きいなぁ、流石南国」

紗南「光ちゃ~ん、また何かグチャっとしたの踏んだよぉ・・・・」

光「帰ったら家で洗ってあげるから」

紗南「うぅ・・・・お願い・・・・」



ドンドコッ! ドドドンッ! ドンドコッ!



光「ん、近いぞ」

紗南「あっ、向こうじゃない?何か焚火みたいなの見えるよ」



<やめろーっ!



光「!」

紗南「い、今の声って・・・・」

光「晶葉だ!急ごう!」ガササッ

紗南「う、うん」ガサッ


 <原住民の村>



晶葉「やめろー!私は食べても美味しくないぞーっ!?」


原住民「うご、うごっ!」パッパッ

原住民「あぎ、あぎぎ」ペタペタ


晶葉「味付け止めろってんだよっ!!」







紗南「み、見て!晶葉ちゃんが吊るされてる!」

光「あぁ・・・・しかも、その下に大釜一杯のお湯に、執拗な下味付け・・・・これはもしや」

紗南「グロい方の『お前を食べてやる!』だよね・・・・」

光「なんてこった、ここはカニバリストの村だったのか・・・っ!」

紗南「ど、どうする!?」

光「もちろん助ける!待ってろ晶葉!

紗南「えぇっ!?」

光「ど、どうした?」

紗南「あ、あれ・・・・」





原住民「えがっ?」

原住民「えげっ、えがっ。おさっ?」


飛鳥「うぎっ、あがががっ!」


原住民「おさっ!おさっ!」

原住民達「「「おさっ!!!おさっ!!!おさっ!!!」」」







光「」

紗南「あれ・・・・飛鳥ちゃん、だよ・・・ね?」

 ピピピッ

光「・・・・認証確認、間違いなく・・・・飛鳥だ・・・・」

紗南「えぇ・・・・」

光「何やってるんだよ、もぉ・・・・」

紗南「あっ、もしかして晶葉ちゃんを助けようと」

光「そう見えるか?」

紗南「いや、原住民達の親玉に見える・・・・」

光「・・・・・はぁ」




晶葉「てめぇ飛鳥ぁ!こんな事してお前ふざけんなよっ!?」

飛鳥「おご、ざぎぎぎっ!ごば、びぎぎぎっ!」

晶葉「裏切り者めぇっ!」





紗南「どうしよ、助けるのは晶葉ちゃんだけにする?」

光「そういうワケには・・・・」





飛鳥「おごごごぉーっ!」

原住民達「「「おさっ!!!おさっ!!!おさっ!!!」」」





紗南「あぁっ!そうこうしている内に下準備が終わっちゃった!?」

光「くそぉ・・・・こうなりゃ出たとこ勝負だ!紗南、しっかり捕まっててくれ!」

紗南「うん!」



原住民「びがーっ!」


晶葉「あぁ・・・・最後にお父さんやあんな馬鹿以外の友人達に会いたかったよぉ・・・・」ベソベソ






 ドガーンッ!



原住民「!?」

原住民「ぐがっ!ぐがっ!」



 ヒュー・・・ ザッ!



光「晶葉!助けに来たぞ!」

紗南「大丈夫晶葉ちゃん!?」


晶葉「ひ、光・・・・紗南ぁ・・・・っ」ヒクッ エッグ








飛鳥「あぁっ!光!紗南!」

原住民「ごがっ?」

飛鳥「うるせぇ邪魔だ!」ドガッ

原住民「!?」



 シュルシュル パサッ


光「大変だったな、もう大丈夫だからな」

晶葉「来てくれと本当に良かった・・・・ありがとう、二人とも・・・・」グスグス

紗南「おぉ、晶葉ちゃん珍しい顔してるねぇ~」

光「そりゃあそうだよ、今まさにご飯にされそうだったんだから」



原住民「ぎががっ!ごがっ!」

原住民「いぎぎぎっ!」

原住民達「「「ごぉおおおおおっ!」」」



紗南「あっちはご飯を邪魔されて怒ってるみたい・・・・」

光「この人達には悪いけど、晶葉を食べられるわけにはいかないんだ」

晶葉「当ったり前だ!こんな場所すぐに出ていくぞ!」

光「晶葉、AFOは?」

晶葉「それが、壊れてしまった後アイツらに持っていかれて・・・・」

飛鳥「その場所なら知ってる、案内するよ」

紗南「あ、飛鳥ちゃん・・・・?」

晶葉「お前この野郎!よくも、よくもぉおおおおっ!」

飛鳥「今は言い争ってる場合じゃない、急いでくれ」

紗南「え、えぇ・・・・」

光「晶葉、怒るのは後にして今は付いて行こう」

晶葉「ぐぎぎぎ・・・・っ」



 ダッダッダッ


飛鳥「ほら、ここだ!」

晶葉「あぁっ!アイツら汚い手でベタベタ触りまくりやがって・・・・っ」

光「晶葉、それ動きそうか!?」

晶葉「・・・・・無理だ、やはり壊れてる!修理するのに時間がかかる!}

飛鳥「すぐには飛ばせないって事か・・・・っ」

紗南「原住民達が追いついてくるよ!?」

光「仕方ない・・・・みんなAFOに乗るんだ!」

晶葉「どうする気だ!?」

光「アタシが担いで飛ぶ!」

晶葉「無理だ!そのジャスティスアーマーのパワーアシストでは・・・・」




原住民達「「「ごぉおおおおおっ!」」」




晶葉「光、頼む」

光「そうこなくっちゃ!」


紗南「折れるの早っ」

飛鳥「あんな目に遭った所為で死への耐久力が無くなってるみたいだ」

紗南「いや、飛鳥ちゃんの所為でしょ」





光「ぉおおおおおおおっ!」





バシュゥウウウウウウッ!








原住民「ご、ごばば・・・・!?」

原住民「ぐべべ・・・・」

原住民「おさっ、おさぁ・・・・っ」グスグスッ


 <太平洋上空>


飛鳥「ふぅ、どうにか飛んだようだね・・・・」

紗南「光ちゃーん!大丈夫ー?」


<全然大丈夫だ!


晶葉「ふーむ流石私だ、想定より凄いパワーだ」

   「だが無理はするなよー?休みたい時はキチンと言うんだぞー?」


<わかったーっ!




飛鳥「しかしまぁ、トンでもない休暇になったもんだよ」ハァ

晶葉「全くだ、まさか友人だと思っていた人間に裏切られるとはな」ケッ

飛鳥「確かにね。ボクもどこかのツインテ眼鏡に、食料と水を奪われて捨てられたりしたからね」

晶葉「あれはお前が全部持ち逃げしたからだろ!?」

飛鳥「それも元々、君が非常食を8:2で自分に多く分けたからだ!」

晶葉「お前!真水を大半飲んでおいて何だその言い草は!」

飛鳥「そもそも!君がフラミンゴの群れなんかに気を取られて墜落したのが悪い!」

晶葉「何だよ!見るだろ左舷のフラミンゴの群れは!!」





<はぁ・・・・この二人は全く・・・・

紗南「あんな事あったのにどうして仲良く喧嘩した、みたいな雰囲気出せるんだろう・・・・」



【アイドルのここだけのウワサ】


【あすあき】 次の日から普通に一緒に暮らしてる



【光】 若干思う所はあるけど本人たちが良いなら突っ込まないらしい



【紗南】 トムとジェリーがリアルでいたらこんな感じかと少し引いてる


 【遭難一週間】


 <1日目>


晶葉「さて、不慮の事故で墜落してしまったが・・・・」

飛鳥「いや、ヒューマンミスだろ?」

晶葉「何日かすれば光がAFOの発信源を辿って助けに来てくれるだろう」

飛鳥「おい」

晶葉「聞け!死にたくないなら聞け!」

飛鳥「その原因お前の所為じゃないか!!」

晶葉「・・・・」

飛鳥「何だよ」






晶葉「ごめんなさい・・・・」

飛鳥「あぁ・・・・うん・・・・・」


 <2日目>


晶葉「・・・・おい、飲み水が減っているんだが?」

飛鳥「あぁ、飲んだよ?」

晶葉「お前ぇ!お前ぇ!!」

飛鳥「何を怒っているんだい・・・・分かったよ、ボクが汲んでくればいいんだろ?」

晶葉「当たり前だ、行け!」

飛鳥「全くもう・・・・」






飛鳥「しかし、川が近くにあって助かったな」ゴポゴポッ


 <3日目>


晶葉「はぁ・・・・はぁ・・・・」グルル・・・

飛鳥「ぉうっ!?」ピーゴロゴロ

晶葉「あ、朝から腹が・・・・どういう事だ!?」

飛鳥「分からない・・・・都会に慣れすぎたか・・・・っ!?」

晶葉「アーもうだめだ・・・・私海辺の方でシてくるから、お前向こうでシて来い・・・・」

飛鳥「了解した・・・・」


 <4日目>


晶葉「ほら、残りの食料を分けといたぞ」

飛鳥「もうこれだけか・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「だが、まだ大丈夫だ!きっと光が助けにきてくれる!」

晶葉「そう、だな・・・・」

飛鳥「晶葉、ボクらも力を合わせて頑張ろう!」

晶葉「うん、ガンバロー」

飛鳥「?」


 <5日目>


晶葉「てめぇ!待ちやがれこの野郎!」ダッダッダッ

飛鳥「誰が待つかバーカ!」ダッダッダッ

晶葉「食料置いてけ!」

飛鳥「やなこった!これはボクの取り分だい!」

晶葉「明らかに袋全部じゃねーか!」

飛鳥「きこえませ~んw!」

晶葉「このやろぉおおおおおおっ!」


 <6日目>


飛鳥「ごめんなさい・・・調子乗ってました・・・・解いてください・・・・」

晶葉「ヤこった、1日そこで反省してろ」ガサガサッ

飛鳥「ヒンッ」





原住民「うご?」


 <7日目>


飛鳥「うぎがごごごっ!」

原住民達「「「おさっ!!!おさっ!!!おさっ!!!」」」




晶葉「ファッ!?」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

あすあきの距離は未来永劫、近づきも遠のきもしません


 【お山呼び】


晶葉「前から気になっていたんだが・・・・」

愛海「何?」

晶葉「何でお山って言うんだ?」

愛海「お山はお山でしょ?」

晶葉「あぁいや・・・・胸とか、それこそおっぱい、とかな?」

愛海「・・・・だし」

晶葉「ん?」








愛海「何かエッチな響きするじゃん・・・・////」

晶葉「うそぉん」




愛海「だ、だってそうじゃない?」

晶葉「待て待て、〝お山″も結構隠語みたいで・・・・」

愛海「無いです」

晶葉「いや」

愛海「無いです」

晶葉「お、おぅ・・・・」





晶葉「しかし、そういうの気にするタイプだったんだな」

愛海「おかしい・・・?」

晶葉「いや?たまにそういう部分見せたりしてたし、いいんじゃないか?」

愛海「そ、そう?」

晶葉「そういう乙女っ娘アピール」

愛海「イヤな言い方しないで!」

飛鳥「何を話してるんだい」

愛海「あっ」

晶葉「ねぇねぇ、奥様聞いてくださいますぅ?」

愛海「や、止めて!碌なことにならないから!」

飛鳥「ほうほう、何ザマス奥様?」

愛海「ほらぁ!飛鳥ちゃんノッてきちゃったぁ!」




飛鳥「ナ・ル・ホ・ド・ネ」

愛海「どっかの筋肉自慢みたいな言い方しないで」

飛鳥「中々可愛らしい所あるじゃないか、まさか・・・・」




飛鳥「おっぱい!!」

愛海「!?////」ビクッ




飛鳥「と、言うのが恥ずかしいなんてさ」

愛海「ちょ、ちょっと・・・・////」

晶葉「そうだな」




晶葉「おっぱい!!」

愛海「~っ!////」



晶葉「と言うのが、恥ずかしいとはなぁ~」

飛鳥「だねぇ?」

晶葉「まぁでも?珍しく無いのかねぇ~?」

飛鳥「かもね~、なにせ・・・・」




あすあき「「おっぱい!」」



晶葉「だからな~w」

愛海「も、もぉおおっ!////」

飛鳥「フハッハハハw」ケタケタ



愛海「というかさぁ!普通女の子だったら恥ずかしいよね!?」

晶葉「そうかな?」

飛鳥「そうかな~?」

愛海「そうだよ!」

晶葉「じゃあ試してみるか?」

愛海「え?」


 <ゲームセンター>


少年「あぁーっ!また負けたーっ!」

紗南「あはは、これで3連勝~♪」

少年「もう一回!」

紗南「いいよいいよ~、何度でも戦ってあげるよぉw?」


 ~♪


紗南「あっ、ちょっと待ってね・・・・は、もしもし?あぁ晶葉ちゃん・・・・ん、何?」

少年「くっそぉ、次は絶対に」








紗南「おっぱい!!!」

少年「!?」









紗南「これでいい?それじゃ」ピッ

少年「えっ、な・・・・えっ?」

紗南「さっ、続きやろ!」

少年「あ、う、うん・・・・」




晶葉「ほらみろ、何の恥ずかしげもなく言えたぞ?」

愛海「紗南ちゃんが特殊なだけじゃ・・・・」

飛鳥「まぁ確かに、最近レズに目覚めたとか言ってたけどさ」

愛海「えっ!?」

晶葉「飛鳥、そう嘘は止せ」

飛鳥「フフッ、ごめん」

愛海「う、嘘か・・・・」ホッ

飛鳥「そうだよ、半分嘘」

愛海「半分!?」

晶葉「それよりな・・・・」

愛海「待って!半分ってどういうk」

晶葉「人の話を聞きなさい!!」

愛海「うわぁん!理不尽!」

飛鳥「フハッハハハw」ケタケタ



晶葉「ちょい一回、一回だけ言ってみ?」

飛鳥「おっぱいって?」

晶葉「うん」

飛鳥「だってさ」

愛海「い、イヤだよ!」

飛鳥「だってさ?」

晶葉「イヤならこの家からもう二度と出られんぞ?」

飛鳥「だってさ、家族になっちゃう?」

愛海「何でちょっと前向きなの・・・・?」

飛鳥「まぁ愛海なら別に良いか、とは思ってるし」

愛海「そ、そうなんだ・・・・」

晶葉「そもそも事務所でイヤな奴いるのか?」

飛鳥「りあむ」

愛海「本人の前では言わないであげてね・・・・」














りあむ「でぃrrrりゃっくしょんんっ!!!あ゛ー・・・っ」ズズーッ

あきら「可愛げ無さ過ぎでは?」



晶葉「ほーら、言ってみ言ってみ」パンパパン

飛鳥「言ってみ言ってみ~」パンパパン

愛海「手拍子止めて」

晶葉「じゃあ言うんだ、出なければこの絡みは絶対に終わらんぞ?」

愛海「えぇ・・・・」

飛鳥「良いじゃないか、ただ一言だけだよ?」

愛海「あたしにメリット無いじゃん・・・・」

晶葉「無いよ」

愛海「断言された・・・・」

飛鳥「でもデメリットは回避できるよ?これ以上酷い事されないっていう」

愛海「もうやだぁ・・・・」



晶葉「は~い、あと3秒!」

愛海「えっ!?」

晶葉「3!」

愛海「ちょ、ちょっとまっ」

飛鳥「1!」

愛海「3秒くらい守ってよ!?」



あすあき「「0!」」

愛海「・・・・」
















愛海「お、おっぱい・・・・っ////」









晶葉「意外と面白く無いな」

飛鳥「いつものノリで言ったら気づかないかもね」



愛海「うわぁーん!!!」





【アイドルのここだけのウワサ】



【あすあき】 このあと一切興味を示さなかった



【愛海】 理不尽だ・・・・


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

お山って言い方の方が可愛いです


 【レイナサマ専用スーツ】


麗奈「ねぇ晶葉」

晶葉「何でしょうか、レイナサマ~?」カチャカチャッ

麗奈「アンタ光に沢山の変身スーツを作ったらしいじゃないの」

晶葉「あぁ、アイツはデザインとか予め持ってきてくれるからな、スッと作りやすい」

麗奈「アタシにも作りなさいよ」

晶葉「あぁ~ん?」

麗奈「作れって言ってるのよ、お願いします」ペコリ

晶葉(頭は下げるんだな、コイツは・・・・)




晶葉「別に作ってもいいが・・・・デザイン原画とかはあるか?」

麗奈「無いわ」

晶葉「んー・・・・じゃあ作るの半年後だな」

麗奈「ハァ!?何でそんなにかかんのよ!?」

晶葉「デザイン決めたり、耐久テストしたり時間かかるんだよ」

麗奈「ぐぬぬ・・・・っ」

晶葉「・・・・一応、置いてある発明品の有り合わせでそれっぽいのは作れるが」

麗奈「むっ」

晶葉「半年後作るまでは、それで代用するか?」

麗奈「カラーは?」

晶葉「好きにしていいぞ」

麗奈「なら、それでいいわ」

晶葉「ん、じゃあ用意するか」ヨイショ


 カンカン ギィギィッ シャッシャッ


晶葉「完成だ!」

麗奈「・・・・」

晶葉「どうだ、肩にはレイナサマバズーカ二丁!」

   「腕にも小型バズーカ4丁、それを両腕に付けて合計8丁!」

   「攻撃力だけでは無い、防御面も装甲値大!」

   「その重い装甲を補助するために、足には大型キャタピラ!」

   「背中とキャタピラ下に大型ブースターもなり、傾斜も何のその!」


晶葉「どうだ?自分で言うのも何だが、中々の物が出来たんじゃないか?」

麗奈「・・・・ねぇ」

晶葉「ん?」



















麗奈「これ、ガンタンクよね?」

晶葉「・・・・・・・・だな、うん」

麗奈「無自覚なのね・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】



【麗奈】 割と気に入ったので持ち帰ったらしい



【晶葉】 似たような材料でガンキャノンも作れるなーとか思ったらしい



今回は短いですがここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


レイナサマはガンタンク、みんな知ってますね


>「腕にも小型バズーカ4丁、それを両腕に付けて合計8丁!」

ザブングル的装着方法を想像したがな

>>111 レイナサマは男の子・・・?


 【モデル】


光「絵のモデル?」

晴「オレ達をか?」

比奈「はいっス」

由愛「お願いします」ペコリ

晴「モデルって、どんな絵を描くんだ?」

光「晴、そんなの決まってるだろ?」

晴「?」

光「アタシ達に頼むんだから!カッコいいのに決まってるだろ!」キュピーン

晴「おぉ!」

比奈「違うっスね~」

光「えー」

晴「じゃあ何なんだよ?」







由愛「ヌードモデルをして欲しいんです」

ハルナンジョウ「「ハァ!?」」

比奈(まぁ、そういう反応っスよね・・・・)



光「ちょ、ちょっと待って!どうしてヌードが!?」

由愛「あ、あの・・・・人体の構造とか、描いて勉強したくて・・・・」

晴「だから裸・・・・だとしてもよ、何でオレ達なんだ・・・・?」

由愛「二人共体格がしっかりしているので・・・・」

ハルナンジョウ「「・・・・」」

由愛「あの・・・・ダメ、ですか・・・・?」






晴「どうする・・・・?」

光「うーん、由愛ちゃんのお願いだし・・・・聞いてあげてもいいんじゃないかな?」

晴「マジかぁ・・・・」

光「晴はどうする?イヤならアタシだけでも」

晴「・・・・まぁ由愛だし、変な事はない・・・・よな?だったら、まぁ・・・・」

光「女同士だしね」





光「よし、受けるよ」

由愛「あ、ありがとうございます!」

比奈(おほぉっ、受けてくれたっスか)

晴「んで、どこで描くんだ?」

由愛「それならお部屋を取ってあります・・・・!」

比奈「さっ、こっちっスよ~」

光「嬉しそうだな・・・・」






晴「ん?そういや、何で比奈まで?」

比奈「イカンのか?」

晴「うーむ・・・・」

比奈「今更イヤは無いっスよね~」

晴「ぬぅ・・・・」



 <倉庫・端>


晴「うわぁ・・・・マジで裸かぁ・・・・」

光「ねぇ、下着もダメなの・・・・?」

由愛「ダメです」

光「え」

由愛「ダメ」

光「あ、う、うん・・・・」

晴(何だ?今一瞬変な雰囲気に・・・・)






由愛「じゃあそ、このマットの上で光さんに覆いかぶさってください、晴さん」

晴「!?」

光「えっ、立ったままポーズとかじゃないの!?」

由愛「そういう体勢の構造が描きたいんです」

晴「だ、だけどよ・・・・」

由愛「お願いします」

晴「・・・・」

光「う、うーむ・・・・」

比奈「ほらほら、早くしてくださいっス!」パンパン

晴「・・・・やる、か?」

光「そう・・・・だね」

由愛「」ニコッ

比奈(焚きつけたのはアタシっスけど、よくやりますね由愛ちゃん・・・・)


 <数か月前>


由愛『ひ、比奈さん・・・っ!こ、これは・・・・っ!?』

比奈『ヤッベエロ同人誌出しっぱにしちまった・・・・っ!』







 <数日前>


由愛『あの、これの続編は無いんですか?』

比奈『あるっスよ~w』



 <写生開始>


晴「うわー近ぇー・・・・」

光「この距離じゃないとダメなの?」

由愛「はい」

ハルナンジョウ「「ハァ・・・・」」

晴「まっいいや、ちゃっちゃっと描いてくれ」

由愛「はい!」





比奈「いや~捗るな~」シャッ シャッ

由愛「」シャシャシャシャシャシャッ

比奈「由愛ちゃんやべぇ」




比奈(まぁいいや、それより・・・・)

比奈(今回のアタシは絵の練習じゃなく、二人のボーイッシュ女子の絡みを見る事っス!)

比奈(今度の本のネタ出しにしてやるっスよ~)クククッ

比奈(嬉し恥ずかし、イヤ~ンネタを!)


比奈「さぁて、どんな・・・・」






晴「チャーハンの具って大きい方が良くね?」

光「アタシは細かい方がいいなぁ」

晴「マジ?ガッて食った方が食いごたえある事ないか?」

光「でも細かい方が味が均等な感じがして・・・・」






比奈「うわぁ、色気の無い会話してるぅ・・・・」

由愛「」シャシャシャシャシャシャッ

比奈「・・・・手、緩めないんスね」

由愛「目の前の光景の方が大切です」シャシャシャシャシャシャッ

比奈「うっほぉ、豪気ィ」


 <1時間後>


晴「な、なぁ・・・・まだ描いてるのか・・・・?」

由愛「はい」

晴「腕・・・・辛い・・・・」

光「上下代わろうか?」

晴「たのm」

由愛「ダメ」

光「ねぇ由愛ちゃん、一体どうしたの?」

比奈(すまない、それアタシの所為っス)



晴「あ゛ー・・・・も、もう、ダメだぁ゛・・・・っ」


グラッ


光「おっと」ガシッ

晴「わ、わりぃ・・・・」ハァハァ

光「いいよ、疲れたんだから」





比奈(おっほぉっ!重なり合いエチチっスね~w)

由愛「ふふっ」シャシャシャシャシャシャッ

比奈「・・・・あっ、もしかしてこの為に?」

由愛「ふふふふっ」シャシャシャシャシャシャッ

比奈(ちょっと怖い)


 <さらに一時間>


ハルナンジョウ「「Zzz・・・・」」




比奈「エッチな所とか見ても大丈夫っスかね・・・・?////」ドキドキ

由愛「ダメですけど、止めはしません」シャシャシャシャシャシャッ

乃々「許しませんよ、百合はエッチが無くてもいいんですから」

比奈「どっから出たんスか?」


【アイドルのここだけのウワサ】


【ハルナンジョウ】 互いに性的恋愛的な感情は皆無らしい


【比奈】 最悪構わないっスよ?


【乃々】 構え!


【由愛】 別に必要ない


  【3人の考え方】


【比奈】 ある程度材料が揃っていれば興奮できる


【乃々】 拘りが強すぎるため興奮とかできない


【由愛】 男も女も生物以外もイケる


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


由愛ちゃんは才能あると思う


 【パスワード】


テレビ『パスワードなどしていない場合、スマホ盗まれた時に中のデータが・・・・』



飛鳥「パスワードねぇ」

晶葉「私ならブチ抜けるぞ」

飛鳥「そりゃ君ならそうだろうね・・・・」

光「だけど、本当にやっちゃダメだぞ?」

晶葉「ウーッス」

飛鳥「何て誠意の無い返事だよ」



飛鳥「そういえば、君達はちゃんと設定してるのかい?」

光「うん」

晶葉「一応な」

飛鳥「何桁?」

光「数字で4桁」

晶葉「3821だろ?」

光「えっ!?な、何で知ってるんだ・・・・?」

晶葉「・・・・悪いことは言わん、今すぐ特撮関係以外で設定しなおせ」

飛鳥「ボクもそう思うよ」

光「むむむ・・・・っ」



光「飛鳥はしてるの?」

飛鳥「もちろんだよ、思春期のアイドルだからね」

光「何桁?」

飛鳥「君と同じ、数字の4桁だよ」

晶葉「ん~・・・・」

飛鳥「何かな?」

晶葉「3020か?」

飛鳥「!?」

光「あっ、当たってるんだね」

飛鳥「な、何で知ってるんだ!?」

晶葉「いや、誕生日の逆順だろ?」

飛鳥「そ、そうだけど・・・・」

晶葉「『こういうのは意外とちょっと捻るくらいが破られづらい』とかドヤって設定してそうだな、と」

飛鳥「ぐぎぎぎ・・・・っ!」

光「当たってるんだね」



飛鳥「そ、そういう君はどうなんだ!?どんなパスワードなんだ!?」

晶葉「どんなって・・・・」

光「落ち着いて飛鳥」

飛鳥「フー・・・・ッ」

光「でも、アタシも興味あるな~」

晶葉「たかがパスワードだぞ?」

飛鳥「いいから何桁か言えよ、当ててやるから」

晶葉「桁?無いぞ」

飛鳥「ぁん?」

光「もしかして数字じゃないの?」

晶葉「あぁ、文字だ」

飛鳥「じゃあ何文字か言えよ」

晶葉「128」

飛鳥「ん?」

晶葉「128文字、スマホの最大がそれだった」

光「何でそんな長く・・・・?」

晶葉「いや、私のスマホにはロボの一斉起動とか自爆とかのプログラムがあるからな」

光「スマホに入れてる?」

晶葉「スマホなら大体の場合持ってるからな」

光「まぁ、確かに」










飛鳥「」カリカリカリッ


光「メチャメチャ推理してる・・・・」

晶葉「意外とクイズとか好きだからな、コイツ」


 <夕方>


晶葉「今日の夕飯なんだ?」

光「冷やし中華にしようかなって」

晶葉「おっいいな、さっぱりしてて」





飛鳥「」カリカリカリッ




晶葉「アイツまだやってるのか」

光「お昼過ぎからずっとだよ、見てあの周りに散らばってる紙」

晶葉「無駄な事をするものだ」ハァ

光「晩御飯食べる時に邪魔だから、退かしといて」

晶葉「ん、了解」





晶葉「飛鳥、ヒントをやろう」

飛鳥「いらん」カリカリカリッ

晶葉「・・・・」


















晶葉「最初に128文字全部適当に打ったあと、それを覚えているだけなんだよ」

飛鳥「・・・・・・・・・・ハァ」バサッ

晶葉「おい不貞腐れるな、片付けろ」

飛鳥「うっせバーカ!」

晶葉「無駄な推理ご苦労様w」

飛鳥「うるせぇ!!」


【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 パスワードを『3190』に変えたらしい



【飛鳥】 パスワードを『HIKARU  LOVE』に変えたらしい



【晶葉】 パスワードは週一で変えるらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

つけた方がいいと思いますよパスワード。私はしてませんが


 【見えない位置のホクロ】


<なんばっすかハウス・風呂>



あきひか「「はぁ~・・・・」」


晶葉「今日も暑かったなぁ~」

光「だねぇ、汗も凄いかいた・・・・」

晶葉「風呂入ってかく汗は気持ちがいいんだがなぁ」

光「お仕事でかく汗も気持ち良くないか?」

晶葉「限度があるよ・・・・」

光「あっ、そういえば」バシャッ

晶葉「何だ?」

光「さっき桶の底が黒ずんでたんだ、もしかしてカビかも・・・・」

晶葉「何だとぉ?」

光「さっきは早く入りたくて放置したけど、確認はしとかなくちゃ」

晶葉「そうだな、もしカビなら取るなり新しくするなり・・・・」



光「気に入ってるから、できるなら取る方向がいいんだけどなぁ」プリン


晶葉「・・・・ん?」

光「どうかしt」


 ガシッ


光「うひぁいっ!?」



光「ちょ、晶葉・・・っ、何して・・・・」

晶葉「動くな・・・・あぁやっぱり」

光「もぉ、何なのさ・・・・」

晶葉「光、お前尻にホクロがあるぞ」

光「えっ、ホント?」

晶葉「あぁ、尾てい骨辺りに黒々としたのが」

光「へぇ~知らなかった」

晶葉「尻だしな、こんなところ本人は見えんだろうしな」

光「水着とか着ても見えないからね」

晶葉「しかし、今まで気にしてなかったのに一度認識すると・・・・」ジー

光「あ、あんまり見ないでよ」サッ

晶葉「尻隠すとトイレに行きたい人に見えるぞ」

光「例え方・・・・」



光「あぁそうだ、桶」

晶葉「そうだったな、止めて悪かった」

光「ううん、いいって」バシャバシャッ




晶葉「ふー・・・・」チャプ

光「晶葉ー」

晶葉「何だぁー?」

光「どうかなコレ、カビだと思う?」

晶葉「ん?んー・・・・汚れじゃないな、多分」

光「という事は、やっぱりカビかぁ」

晶葉「ふむ、桶がそうならこの風呂場もキチンと点検した方が・・・・」



光「志希さんに頼んだら強力なカビ取りとか作ってくれるかなぁ・・・・」チャプ



晶葉「ん~?」ガシッ

光「えっ?ま、またぁ・・・・?」

晶葉「あぁ、うなじの所に黒々と」

光「結構あるんだなぁ、アタシ」



晶葉「どうする、カビ取りでもするか?」

光「取れないよ?」

晶葉「いやいや、やってみないと分からんぞ?」

光「やってみないと分からない、って言葉にこんなに拒否反応出たの初めてだよ」

晶葉「えぇ~?イヤでござるか~?」

光「イヤでござるよ~」

晶葉「なら仕方ないな」チャプ

光「うん、仕方ないよ」チャプ



晶葉「ホクロかぁ・・・・」

光「知らないところに2つもあってビックリしたよ」

晶葉「確かに、なぁんであんな分かりにくい所に・・・・もっと口元とか胸元とか分かりやすい所によぉ?」

光「何でダメ出しなのさ・・・・」

晶葉「もっと無いか?2つもあったんだ、もう1個くらいどっか・・・・」

光「ん~・・・・あっ、あるよ」

晶葉「あるのか、お前滅茶苦茶あるじゃないか」

光「確かにそうだなぁ、食生活改善とかで消えたりしないかな?」

晶葉「それで消えたらホクロは不摂生の証という事になるぞ」

光「むっ、それはホクロある人に失礼になっちゃうか」

晶葉「胸元ボクロが乳ガンみたいな扱いになる」

光「足裏はそうじゃなかったっけ?」

晶葉「さぁ?」



晶葉「んで、お前が知ってるホクロはどの位置だ?」

光「太ももの内側だよ」

晶葉「内側ぁ?お前よく足出してるけど、見たこと無いぞ?」

光「ズボンで隠れる位置にあるんだよ」

晶葉「ふーん、どこらへんだ?」

光「えっとね、よいしょ」


 ザパッ ペタンッ


光「この辺だよ」

晶葉「んー・・・・あんまり見えんな」

光「ほら、ここ」

晶葉「ん~?」ガシッ

光「そのメガネ無くて見る時に強く掴んで引き寄せる癖止めた方がいいよ?」





飛鳥「あ゛ぁ暑い・・・・早くシャワー浴びたい・・・・」


<バシャバシャッ


飛鳥「ん?あぁ、二人も入ってるのか・・・・」

飛鳥「着替えは・・・・いいや、先に光が出るだろうし、持ってきてもらおう・・・・」



ヌギヌギ ポイッ 



飛鳥「はぁー暑い・・・・」ガラッ









晶葉「おぉこれか」ツンツン

光「ちょっと、あんまり突かないで」

晶葉「ほほぅ、今までの中で一番黒いな」

光「そう?」

晶葉「あぁ、真っ黒だ」











飛鳥「・・・・・・・・・・」





飛鳥「・・・・・・・・・・・・」


<裸+股を開いている+股ガン見+太もも掴んで触る+互いに嫌がっていない+黒い>


飛鳥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



















飛鳥「」ビターンッ


晶葉「!?」ビクッ

光「あ、飛鳥!?」


【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 頭頂部にホクロがある



【光】 市販のカビ取り剤で事足りたらしい



【飛鳥】 考えたく無い事が起きたりするとシャットダウンする癖があるらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

見えないところにあるホクロはエロいと思います


 【はぁとちっひ】


 <居酒屋>


心「はぁ・・・・独り身ってツレェ・・・・」

ちひろ「辛いって、アイドルなんですから独り身が普通では?」

心「そういうんじゃねーよぉ」

ちひろ「はぁ・・・・」

心「ちっひはいいよなぁ、同居人が3人もいてよぉ・・・・話し相手が、さぁ・・・・」メソメソ

ちひろ「飲みすぎですよ?」

心「あ゛ー!誰かはぁとのハートの隙間を埋めてくれー!」


バタンッ


ちひろ「あ~寝ちゃった」

店員「あの・・・・」

ちひろ「あぁ大丈夫です、すぐに起きると思うので」




ちひろ(それにしても、独り暮らしって大変なんだなぁ~)


 <翌日>


ちひろ「というワケで来ましたよ!」ババンッ

心「えぇ・・・・」





ちひろ「お邪魔しま・・・・うっわぁ、思ったより散らかってますね~」

心「ちょい待って、何?何なの、どういう事なの・・・・?」

ちひろ「昨日言ってたじゃないですか、独り暮らし寂しいって」

心「あ?あ~・・・・言っ、たよう・・・・な?」

ちひろ「なので少しの間一緒に暮らそうかと」

心「ダウト」

ちひろ「はい?」

心「あのさ、はぁとが寂しがってるの心配して来てくれるのは嬉しいよ?でもさぁ・・・・」

ちひろ「あっ、もう九時ですよ?」

心「えっ、あぁっ!?やっべ、急がな!」ガチャガチャッ

ちひろ「あっ、夕飯作っておきますけど、何がいいですか?」

心「はぁ!?あ゛~・・・・適当でいいいよ!」

ちひろ「はぁ~い」


 <夕方>


心「はぁ・・・・すっげぇ疲れた・・・・」

光「あっ、心さん!」

心「こら、はぁとって呼べっての」

光「ねぇ、今心さんの家にちひろさんがいるんだよね?」

心「だから・・・・まぁいいや。んで、ちっひ?いるよ」

光「これ、ちひろさんに渡しといて」スッ

心「何これ?」

光「今朝頼まれたんだ、追加で持っていきたい物があるって」

心「ふーん、分かった」

光「心さん」

心「ん?」






光「君にはアタシ達がついてる!寂しい時はいつでも頼ってくれ!」

心「うっせガキンチョが!」


 <心宅>


心「ただいま~・・・・」

ちひろ「あっ、お帰りなさい」

心「あぁ・・・・いた」

ちひろ「何ですかその反応は」プンスカ

心「いや、何か夢でも見てたのかなーって」

ちひろ「夢がこんないい匂いしますか?」

心「ん、確かにいい匂いが・・・・」

ちひろ「手を洗ってきてください、夕飯にしましょう」

心「あ、ウッス」



心「メッチャうめぇ・・・・」

ちひろ「良かった、和食って好みが出やすいですからね」

心「あ゛~味噌汁が染みるぅ・・・・」

ちひろ「あっ、お風呂はどうします?ご飯後にしますか?それとももう少し遅く?」

心「ん、じゃあ食べ終わったら」

ちひろ「じゃあ今お湯入れてきますね」

心「えっ、いいよまだ食べ終わって無いでしょ」

ちひろ「大丈夫、食べ始めてもいませんから」

心「・・・・おぉ」

ちひろ「お風呂上りには晩酌がありますから、楽しみにしてくださいね~」

心「・・・・」



心「ふぅ・・・・」ゴクゴク

ちひろ「はぁとさん、明日の予定は?」

心「ん、今日と同じくらいの時間に事務所行くけど・・・・」

ちひろ「じゃああんまり飲めませんね」

心「えぇ、晩酌くらい好きに飲ませてよぉ・・・・」

ちひろ「ダメです、その代わり・・・・」

心「ん?」

ちひろ「はい、おつまみです」ゴトッ

心「これも作ったの?」

ちひろ「いえ、これは光ちゃんが」

心「あの子が?」

ちひろ「はい、私が好きな物なんです」

モグモグ

心「・・・・うまい」

ちひろ「よかったぁ」ニコニコ

心「・・・・」


 <寝室>


心「おっ、涼しい」

ちひろ「寝る前にいい感じにしておきました」

心「何でもやってくれるなぁ・・・・」

ちひろ「あっ、毛布借りますね」

心「えっ、床で寝るの?」

ちひろ「はい、まぁ事務所とか泊まる時に慣れてるので大丈夫ですよ」

心「そう?じゃあ遠慮なく・・・・」

ちひろ「はい、おやすみなさい」

心「ん、おやすみ・・・・」





心「・・・・・・ちっひさぁ?」

ちひろ「はい?」



















心「こんなに人に尽くせて結婚できないとか、地雷女なの?」

ちひろ「何てこと言うんですか!?」


【アイドルのここだけのウワサ】


【ちひろ】 結構尽くす系らしい



【心】 あったけぇ・・・・


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

何となくの思い付きです


「(親に)結婚してくれ」と言われた回数を表示するメカ作って指名手配されるあきはをお願いします

「親から『結婚してくれ』と言われた」回数?
「親に『結婚してくれ』と言った」回数?

 後者か両方の方が面白い気がする
 晶葉梨沙はもちろん、飛鳥ありすも小さい頃結構言ってそう
 晴の回数も0じゃない気がする

 【夏休みの宿題】



飛鳥「うーむ・・・・・」



飛鳥「全然終わってないな」




飛鳥「いつもなら終わってるハズなんだけどなぁ・・・・」

飛鳥「やっぱりアレか、無人島に遭難した所為かな」

飛鳥「・・・・」








飛鳥「お前の所為じゃないか!!」ベシッ

晶葉「イタッ」

光「いきなりの暴力は良くないよ?」



光「一体どうしたの?」

飛鳥「カクシカ」

晶葉「何だ、宿題終わって無いのか」

飛鳥「そうだよ!休み前に計画建ててそれ通りやってたのに」

晶葉「一週間できなかったのに、変えないお前が悪い」

飛鳥「なにぁお!?」

光「まぁまぁ・・・・」

晶葉「宿題なんて後に残しても面倒なだけだろ?休み前に終わらすのが当たり前じゃないか」

光「それもそれでどうなの?」



飛鳥「くそぉ・・・・」

光「まぁホラ、まだ丸一日あるし頑張ろ?」

飛鳥「そう・・・・だね、うん」

光「応援してるぞ!」

飛鳥「・・・・・・えっ、君はもう終わってるのかい?」

光「ん?うん、終わってるよ」

飛鳥「何で!?」

光「な、何でって・・・・それが普通でしょ?」

飛鳥「去年の宿題終わったの、君始業10分前だっただろ!?」

光「それがヒーロー的に良くないから、今年はキチンとやろうと思って・・・・」

飛鳥「う・・・うらぎられた!!」

晶葉「えぇ・・・・」



飛鳥「畜生・・・・っ、畜生・・・・っ!」ダンダンッ

光「あぁ、そんなに地団駄踏むと畳が・・・・」

飛鳥「こうなったら!」



光(勉強するなら合間に食べれるような軽食作ろっかな)

晶葉(やれやれ、仕方ない・・・・今日は邪魔しないようにしておくか)












飛鳥「同類を探して傷の舐め合いしてやる!!」


あきひか「「えぇ・・・・」」



光「飛鳥?そんな事するよりも、早く終わらせた方が・・・・」

飛鳥「やだぁやだぁ!心の平穏の方が大事だぁい!」

晶葉「なんてヤツだよ・・・・」

飛鳥「とりあえず、何人か連絡するか」ピピッ






紗南『宿題?終わってるよ、でなきゃゲームさせてもらえないし』

ナターリア『終わってるゾ!』

美羽『えっ、今日31日だよ?』

凪『すみません、はーちゃんの宿題を手伝うので忙しいので』

鈴帆『キチンと毎日やらないとイカンよ?』





飛鳥「畜生!」ガンッ

晶葉「こら、スマホ投げるな」

光「というか何でパッションばっかりなの?そういう認識なの?」



飛鳥「誰か・・・・誰でもいいから、宿題終わってないアホを・・・・」

晶葉「いないと思うけどなぁ」

光(パッションアイドルの事をアホと思ってるのかな)




蘭子「あのぉ~ごめんください・・・・」



晶葉「ん?蘭子じゃないか」

光「どうしたの、何か元気無いように見えるけど?」

蘭子「それがその・・・・まだ夏休みの宿題が終わって無くて・・・・」

飛鳥「!」

蘭子「だからちょっと手伝ってほしくて・・・・」

飛鳥「なぁんだ蘭子、まだ終わって無かったのかぁ~♪」

晶葉「うわっ、急にイキイキしだしたぞコイツ・・・・」

光「その性格、直した方がいいよ?」

飛鳥「OK黙りなさい」



蘭子「あの・・・・」

飛鳥「いいよいいよ、出来てなくても問題ないノォープログレム」

   「実はね蘭子、ボクもまだ終わって無いんだよね」

蘭子「そうなの?」

飛鳥「だからさ、ボクと一緒に終わらせないか?」

蘭子「うん!」

光「まぁ・・・・変な事せずにやる気になってくれただけいいかな」

晶葉「ハァ・・・・んで?蘭子はどれくらい残ってるんだ?」

蘭子「数学の問題がいくつか分からなくて、それを教えて欲しいなって」

晶葉「私に?」

蘭子「うん、それさえ解ければもう終わるから」



飛鳥「・・・・・・・・・・・・・ん?」



飛鳥「えっ、それ・・・・・・だけ?」

蘭子「? うん、あとこれだけ」

飛鳥「・・・・」














飛鳥「裏切り者どもめぇ!」ダッ

光「ああっ、飛鳥!」

蘭子「え、えっ・・・えっ?」

晶葉「気にするな、あのバカの事は」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 キチンとやるが間違えが多いタイプ


【晶葉】 苦手な教科は適当に終わらすタイプ


【蘭子】 全教科キチンと勉強するタイプ




【飛鳥】 『これがボクの反逆さ』との言葉を残し補習室行き



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

>>159 >>160 辺りは自己解釈させてもらってもいいですか?


 【結婚してくれの回数】



早苗「どこだ!晶葉ちゃんはどこへ行ったぁ!?」11

心「あんのヤロォ!絶対に許さんぞ!」23

瑞樹「だって・・・・仕方が無いじゃない、アナウンサーの時もそういうのNGだったんだし・・・・」14


あい「何があったんだ・・・・」1




あい「なるほど、『親に結婚してくれと言われた回数を表示するメカ』か」1

早苗「最悪なのはあの子それ持って事務所を逃げ周ってるのよ・・・・」11

心「畜生・・・・人の傷穿りやがってぇ・・・・っ!」23

あい「ふむ・・・・」1





あい『あいねー、将来お父さんとけっこんするー!』

あい父『ははは、じゃあお母さんと3人で結婚しようか?』

あい『するー!』





あい「まぁまぁ、子供の時のいい思い出じゃないか」1

早苗「えっ、子供の時に言われたの?」11

あい「そういう物だろ?」1





心「どういう家庭だったんだ・・・・?」23

早苗「もしかして婚約者とかでもいるのかしら・・・・?」11

あい「?」1


 ガンッ


早苗「どこだゴラーッ!」11

心「いるのは分かってるんだぞ!!」23
















P「あの、どうかなさいましたか・・・・?」127


早苗「ふぁっ!?」11

心「か、格がちげぇ・・・・」23



P「なるほど、先ほどから見える数字はそれですか・・・・」127

早苗「やめて・・・・見ないで・・・・」11

心「今でも・・・・今でもよぉ・・・・」23

P「・・・・」





P『パパ・・・・ボクはパパの事が・・・・』

Pパパ『ダメだよ、ボクらは・・・・義理とはいえ、親子なんだ・・・・』






P「そういう事もありますよ・・・・」127


心「やっぱ、言われ続けてるのかな・・・・?」23

早苗「女所帯だしね・・・・」11




梨沙「晶葉?見てないわよ?」214

早苗「そ、そうなのね・・・・」11



心(あんなにファザコン宣言してこれって・・・・)23

早苗(もしかして、父親にそれとなく嫌がられてる・・・・?)11



梨沙「?」214




常務「・・・・」3


早苗「・・・・」11

心「・・・・」23

常務「1つだけ言っておく」3

早苗「あっ、な、何でしょうか・・・・?」11

常務「話を持ってきてもらって内が華だぞ・・・・」3

早苗「ぁ・・・・」11

心(反応し辛れぇ・・・・っ)23



晶葉「なるほどなぁ・・・・」0

早苗「見つけたわよ!」11

晶葉「んぁ?」0

心「この数字を消すんだよ!イヤな事ばかり見えちゃっただろぉ!?」23

晶葉「別にいいぞ、もうデータは集まったしな」0

心「こんな人の傷弄ぶようなデータ何に使うんだよ・・・・」23

晶葉「気にならないか?自分の親に結婚して~って言った回数とか」0

早苗「そんなの別に・・・いや待って、今何て言った?」11

晶葉「ん?」0



早苗「じゃあこの数字は結婚しろって言われた回数じゃなくて・・・・」11

心「自分が・・・・言った回数ってこと?」23

晶葉「最初にそう言ったろ?」0

早苗「紛らわしいのよ!」11

心「でも良かった、周りにバラ撒く恥の数字じゃなくて・・・・」23

晶葉「そうだろそうだろ」0





心「いや、やっぱり少し恥ずかしい・・・・」23

早苗「23回かぁ」11

心「そっちも10回以上でしょ?」23

晶葉(親との記憶があるっていいなぁ)0



心「とりあえず、すぐに消してコレ」23

晶葉「はいはい」


ピピピッ


早苗「あっ、ちょっとごめん」11



晶葉「とんでもない数字でも見たか?」0

心「ん、まぁ・・・・」23



早苗「だからその話は断ったでしょ!?」11



晶葉「ん?」


















早苗「アイドルなんだからお見合いなんてできるわけないでしょう!?」12



心「・・・・おい、増えたぞ」

晶葉「あれぇ、おっかしいな」


【ここだけのウワサ】


【早苗】 警官からアイドルなのであまりいい顔されていないらしい


【心】 あまりいい顔されていないらしい


【常務】 いい顔の男がいたなぁ・・・・


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

大人組を煽る時にまた使います


 【お嬢様言葉】


晶葉「おーい、光ー?」



光「あら、どうかなさいましたか晶葉さん?」キラキラ



晶葉「・・・・」
















晶葉「脳みそに寄生虫でもいるのか?」

光「えっ」

桃華「何と酷い言い草・・・・」





晶葉「なるほど、今度で出るドラマの役作りと」

桃華「えぇ、そのためにわたくしにも協力してほしいと」

光「役のイメージに一番近いですので」オホホ

晶葉「だから服もこんな清楚な感じで・・・・」

光「うん、ですので今日一日は桃華さんと一緒にこの口調でお話しさせていただきますので」

晶葉「ほーん?」

桃華「そういえば、何か光さんに用があったのでは?」

晶葉「あぁそうだ・・・・」ゴソゴソ








晶葉「今日駄菓子屋に行ったら、お前の欲しがってたソフビを見つけてな」コトッ

光「あぁ!ガラモンだ!ありがと~晶葉~!!」

晶葉「・・・・」

光「?」

桃華「光さん・・・・」ハァ



光「うぅ・・・・ごめんなさい・・・・」

桃華「いいですこと?いくら嬉しくても大きな声を出すのははしたないですわ」

晶葉「お前、この前Pと一緒にお好み焼き食べてヒャーヒャー!って嬉しそうに言ってたじゃないか」

桃華「・・・・むぅ」

光「晶葉さん、そのように他人の行動を軽々しく言ってはいけませんわ」

晶葉「ふひひwサーセンw」







晶葉「んじゃ、私は離れたところにいるから頑張ってくれ~」




桃華「ふぅ、あれ以上バラされたらどうしようかと・・・・」

光「・・・・」

桃華「どうかなさいました?」

光(絶対に邪魔してくるだろうなぁ・・・・)




桃華「あら、このクッキー・・・・」

光「ふふっ、今日桃華さんが来てくださるので、頑張って作ってみましたの」

桃華「手作りでしたの?うふふ、とても美味しいですわ」

光「そう言っていただけると、こちらも嬉しいですわ」


ももひか「「うふふっ」」









晶葉「」ビーッ ハザードオン!



桃華「」ビクッ

光「・・・・」




晶葉「ドンテンカーン!ドーンテンカン!ドンテンカーン!ドーンテンカン!」

光「」ピクッ

桃華「な、何、何ですの・・・?」

晶葉「アンコントロールスイッチ!ブラックハザード!」

光「ヤッb・・・・ンンッ゛」

晶葉「チッ、惜しい」

桃華「晶葉さん、邪魔をしてはいけませんわ」

晶葉「いえいえ、私めはただ遊んでいるだけでございますですよ、お嬢様方w」ニヤニヤ

桃華「顔が邪悪ですわね・・・・」

光「大丈夫ですわ桃華さん、私はこの程度で心揺さぶられることなど・・・・」




晶葉「はい、ピンクのブースカ」コトッ

光「ヒャァアッ!」

桃華「~~・・・・っ」




晶葉「俺がお前で!お前が俺で!」

光「ウィ・・・・っ」

晶葉「マイティ!マイティ!ブラザーズ」

光「h・・・・っ」

晶葉「XXダブルエックス!!」




晶葉「ディ・ディ・ディ・ディケイド!アーマータイム!」カメンライドォッ

晶葉「ワーオ!」

晶葉「ディケイド!ディケーイド!ディ・ケ・イ・ドー!」

光「祝え!」

桃華「?」

光「んっ、ん゛んっ」




晶葉「ハイブリッドライズ!シャイニング!アサルトホッパー!」

光「No chance of surviving this shot.」

桃華「英語がお上手ですのね」




桃華「もう!邪魔をしてはいないと私言ったでしょう!?」プンスカ

晶葉「邪魔などしておりませんよぉ~w私はただどんな状況でもお嬢様ができるようにと・・・・」ニソッ

桃華「そのお顔では信じられませんわ!」

光「・・・・晶葉さん」

晶葉「はいはい、何でしょうか光お嬢様w?」













光「今日の夕飯はトマトだけにしますわ」ニコッ

晶葉「ヒャーッ!?!!?」

桃華「お嫌いですねの」クスクス


【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 撮影はうまくいったらしい



【桃華】 トマトは好きらしい
 


【晶葉】 ガチで出された



 【おまけ】



スライム「~♪」ピョンピョン

桃華「あら、このこの子は?」

光「志希さんの作り出したスライムですわ」

桃華「あの方もう何でもありですわ・・・・」

スライム「!」

桃華「何か言いたそうですわね」

光「あぁ、もうそろそろお乳首の時間なので」

桃華「お乳首!?」

光「えぇ、この子は乳首ねぶりスライムですので」

桃華「ね、ねぶり・・・・」







スライム「~♪」チュウチュウ

光「ふふ、今日は元気ですのね」

桃華「わ、わわわ・・・・////」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

お嬢様言葉難しいです


昨日今日で台風対策で天井補強して気力がパーなので明日書きます、ごめんなさい

 【そうとしか】


晶葉「なぁ、ちょっと聞きたいことがある」

比奈「何っスか?」

晶葉「寝取りについて何だが・・・・」

比奈「ファッ!?」

晶葉「何だよ」

比奈「い、いえ・・・・晶葉ちゃんがそういう物に興味があるとは思わなくて」

晶葉「別に興味は無い、ただ気になることがあってな」

比奈「何だそうっスか」ホッ

晶葉「何なんだよ、その態度は」

比奈「だって、晶葉ちゃん純愛物とか好きな乙女じゃないっスか」

晶葉「ハァ?」

比奈「好きっスよね?」

晶葉「・・・・・・・・・・ノーコメントだ」

比奈「飛鳥ちゃんや光ちゃんが言ってたスよ」

晶葉「アイツら・・・・」



晶葉「んな事はどうでもいい!話を聞け!」

比奈「寝取りスよね、何かそういう系の作品でも見たんスか?」

晶葉「そう・・・・とも言えるような、そうとも言えんような・・・・とにかく、意見を聞きたい」

比奈「なるほど、聞かせてくださいっス」

晶葉「作品名とか言った方が良いか?」

比奈「いや、主観を入れないようにするんで、伏せてほしいっス」

晶葉「分かった」



晶葉「まず、ソイツは1期2期劇場版とある本編の内、1期と2期の1話、最終回に主人公と共に戦ったんだ」

比奈「ふむふむ」

晶葉「主人公もソイツの大好き・・・・というより、凄く信頼してる感じでな」

比奈「いいスね~」

晶葉「それなのに、最近できた劇場版後の外伝で別のヤツのパートナーになったんだ」

比奈「ほうほう、でもそれだけなら別に」

晶葉「全身に後のパートナーの名前を刻印されてた・・・・」

比奈「おぅ・・・・」

晶葉「でもソイツは中身が違うっていうか、大部分同じパーツだが重要な部分が違うっていか・・・・」

比奈「ん?という事はメカ系なんすか?」

晶葉「あぁ」

比奈「可愛い系っスか?」

晶葉「あぁ」

比奈「なるほど・・・・」



晶葉「どう思う?」

比奈「うーん・・・・メカっ娘なら中身が違うなら寝取りとは違うと思うっスけど」

晶葉「違うとは思うが・・・・」

   (メカっ娘?)

比奈「じゃあ寝取りとは違うんじゃないっスか?」

晶葉「でもよぉ、全身に刻印だぞ?」

比奈「もうそれは寝取りっていうか、凌辱では?」

晶葉「・・・・ふむ」

比奈「二次イラストとかでよく寝取りものとしてタトゥーとかギャル化とかされるんスけど」

   「そういうのは個人的に凌辱だと思ってるんスよ」

晶葉「ふむ・・・・」

比奈「だから、それも凌辱じゃないスかね」

晶葉「・・・・」










晶葉「それはそれでなんか腹立ってきたぞ」

比奈「まぁ、そうっスね・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 乗り換えをする場合 前の機体から何かしらを受け継がれているとかがいい派らしい



【比奈】 恋愛的には寝取り・凌辱はイヤだが性欲処理する為としては好きらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

アレは本当に酷いと思うんです

 【人それぞれ】

 <事務所>



紗南「可愛いショタとお姉さん、お〇んちんが大きいのはどっち!?」

光「えっ!?」

紗南「さぁ考えずに、直感で答えて!」

光「お、お姉さんにお〇んちんは生えて無いだろ・・・・?」


 シュッ


光「きゃっ!?」




麗奈「何やってんのよアンタ達・・・・」



紗南「あぁ麗奈ちゃん・・・・光ちゃんがあまりにもノーマル性癖なもので、ちょいと講義をね」

麗奈「それであの変な質問と攻撃って、頭おかしいの?」

光「どうしてこんな事に・・・・」

麗奈「それ多分、アンタが本気で断らないからよ?」

紗南「そうそう、イヤならハッキリ言った方がいいよ?」

麗奈「アンタが原因でしょうが!」

紗南「それで、どっちだと思う?」

光「だ、だからお姉さんには・・・・」


 シュッ


光「うぁっ!?」

麗奈「学習しなさいよ・・・・」



麗奈「あのねぇ、性癖なんて人それぞれなんだから、余計な事言うの止めなさいよ」

紗南「ナヌ?」

麗奈「アンタにとって女性に生えてるってのが珍しくなくても、光にとっては理解できないことってことよ」

紗南「何故理解できぬ?」

麗奈「何故ってアンタ、それが十人十色って物で」

紗南「じゃあ麗奈ちゃんは?」

麗奈「聞きなさいよ、人の話を」

紗南「もし光ちゃんに生えてたらどう思う?」

麗奈「はぁ?」

 チラッ

麗奈「光、に・・・・?」









麗奈「・・・・っ////」

光「麗奈、そんな真剣に考えなくてもいいんだよ?」

紗南(光ちゃんだからだと思うなぁ)ニヤニヤ






紗南「はーい、じゃあ講義を続けまーす」

光「まだやるのか・・・・?」

麗奈「ねぇ、何でアタシまで」

紗南「はい麗奈ちゃん!」

麗奈「えっ」

紗南「原作で貧乳のキャラを二次創作で盛るのはOK?」

麗奈「いや、別に好きにすればいいじゃない」


シュッ


麗奈「ぎゃっ!?」

紗南「命拾いしたね、香川なら死刑だよ?」

麗奈「ぐぎぎ・・・・っ」

光「これに関してはノーコメントで」



紗南「はい光ちゃん」

光「はい」

麗奈「何覚悟決めた顔してんのよ・・・っ」

光「いや、満足してくれれば早く終わるかなって」


紗南「ショタ同士のH本、ジャンルは何?」

光「・・・・BLでしょ?」

紗南「せやな」

光「ホッ」

紗南「じゃあ男の娘同士は?」

光「えっ、それってどう違うn」


 シュッ


光「うわっ!?」

麗奈「ちょっと待ちなさいよ!?」

紗南「さぁ次だ!」

麗奈「聞け!!!」



紗南「百合雰囲気の表紙なのに中身が男含めた3P本は!?」

麗奈「いや、だから別にどっちでもいいでしょ」


 シュッ


麗奈「クソッ、何で避けらんねぇ・・・!」

紗南「光ちゃんは!」

光「え、えーと・・・・こっち見てたらセーフじゃないか?ほら、男の人の一人称視点って感じでさ」

紗南「っ!」





紗南「・・・・」

麗奈「何なのよ・・・・・」




紗南「おねショタはお姉さんとショタ、どっち優位?」

麗奈「だから・・・・」

光「お姉さん」

麗奈「えっ」

光「お姉さんだ、そこは譲らん」

紗南「逆転も?」

光「無い」

紗南「おねロリでも?」

光「くどい」

麗奈(何でコイツこんな真剣なのよ・・・・)




紗南「じゃあお姉さんにお〇んちんが生えてても」

麗奈「アンタまだそれ引きずるの・・・・?」



紗南「じゃあHの時に眼鏡を外すのは」


レイナンジョウ「「ない」」


紗南「」ニッコリ







比奈「いやいや、外して乳盛れば一定数は売れr」

春菜「比奈さん、少しお話があります」


【アイドルのここだけの好み】

 <エロ漫画の相手役は?>


紗南「綺麗で少年みの強いショタ」


光「しっかりとした筋肉の男」


麗奈「必要以上に汚く無ければ何でもいい」


 【声】



晶葉「お前ってチ〇コ生えてたんだな」

飛鳥「大変だねぇ」

砂塚あきら「何言ってデス・・・・?」



晶葉「いやいや隠さんでもいい、分かってるから」

飛鳥「大変だねぇ」

あきら「あの、本当に言ってる意味が分からないんだけど・・・・」

晶葉「何かな?最近お前色々とボイス系の仕事増えたろ?」

あきら「ん、まぁ・・・・はい」

飛鳥「その声を聴いてるとね?」

あきら「はい」

飛鳥「すごい立派なチ〇コ生えてるんだろうなぁって」

あきら「・・・・・・・・ハァ?」

晶葉「よく隠してるな、拍手してやるよ」パチパチ

あきら「♯幽霊もしくは精神病?」



あきら「大体、女の子にお、おち・・・・は、生えてたらアイドルなんてできないでしょうが」

晶葉「ん、何だ知らんのか?」

飛鳥「少し前にライブ中に『ボク、生えてるんですよ』とか暴露して人気爆発したアイドルがいるんだ」

あきら「えっ」

飛鳥「光と知り合いだから、気になるなら彼女に聞いてみるといい」

あきら「ま、マジにいるんデスか・・・・」

晶葉「いる、芸能界は深いぞぉ~?」

あきら「深いっつーか、闇では?」



あきら「そんな人がいたのはいいですけど、何で自分が生えてると?」

飛鳥「いや、だから声・・・・」

あきら「ブチのめしますよ?」

晶葉「そもそも、見た目が何か生えてそうなんだよ」

あきら「ハァ!?」

晶葉「にょっきりと」

飛鳥「にょっきりとw」

あきら「失礼こと言わないでください!」

晶葉「じゃあ証拠見して?」

あきら「えっ」

飛鳥「おーっと、こんなところにスパッツがあるぞ~?」

あきら「そ、それがどうしt」

晶葉「これ履いて、直で」

あきら「!?////」

飛鳥「パンツ見せろーとか脱げーとかは可愛いそうだからね、これで勘弁してあげるよ」

あきら「い、いや!そもそも何でそんなことしなくちゃ・・・・!////」

晶葉「やりたくなかったら別にいんだぞ?ただ私たちはお前が生えてるという前提で生きてくだけだ」

飛鳥「事務所とかでも『水着かぁ、でもあきらちゃんのお〇んちんがな~』みたいな感じで話すからね?」

あきら「う、うぎぎ・・・・」






あきら「わ、わかりました・・・・っ////」

晶葉(断りゃいいのに、馬鹿だなぁコイツ)

飛鳥(根が真面目か、おバカだな彼女は)



あきら「こ、これで・・・・いいん、デス・・・・か?////」プルプル


晶葉「おーなるほど、確かに無いな」パシャパシャ

飛鳥「疑って悪かったね、謝罪するよ」パシャパシャ

あきら「な、何で撮ってるの!?////」

晶葉「いや、撮り得だと思ってな」

あきら「い、意味が分からない!早く消して!////」

飛鳥「うん、わかった」

晶葉「・・・・はい、消した」

あきら「ほ、本当に・・・・?」

晶葉「本当だぞ、確認するか?」

あきら「えっ、じゃあ何で写真を・・・・」







飛鳥「消しはしたけど、その前に送信したからね」

あきら「ハァ!?」

晶葉「送り主はPだ」

あきら「ハァアアアアアッ!???何してるんヅス!????」

晶葉「語尾w」

飛鳥「おかしくなってるよw?」

あきら「あ゛ぁぁあああああああああっ!」


【アイドルのここだけのウワサ】


【あきら】 『こういうスタイルが好みなのですか?』と返信してきたPを殴りに行ったらしい



【あきあす】 前が見えねぇ・・・・


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

昨日寝る前に思いつきました

 【まゆ誕】

 <なんばっすかハウス>
 

まゆ「うふ、ふふふふ~♪」

光「上上機嫌だな、まゆさん」

まゆ「今日はまゆの誕生日なので、Pさんとご飯に行くんですよ~」

晶葉「ほう、良かったじゃないか」

まゆ「はい!今日はとぉ~ってもいい日になりそうです♪」

光「あはは・・・・」





晶葉(Pはホモだけどな)

光(罪が深いぞ、相棒・・・・)




晶葉「んで、何でここに?」

まゆ「飛鳥ちゃんにヘアアレンジをしてもらおうと思って」

晶葉「あぁ、だからさっきから髪をイジってるのか」

飛鳥「こういう類の事を頼られるのは、気分がいいねぇ」テキパキ

光「飛鳥はすっごく綺麗にヘアアレンジしてくれるからな」

飛鳥「フフン♪」

晶葉「中身がアレだけどな」

飛鳥「なんだとぉ?」

まゆ「あっ、け、喧嘩はダメですよぉ?」

光「大丈夫、いつもの事だから」



飛鳥「さっ、どうかな?」

まゆ「わぁ・・・・とっても素敵です」

飛鳥「気に入ってもらえて良かったよ」

光「約束まであと何分?」

まゆ「えーっと、30分くらいですね」

飛鳥「余裕をもって早めに行ったらどうかな?」

まゆ「そうですね」

晶葉「ついでに後から来たPに遅いからって、罰と称してプレゼントでも強請れ」

まゆ「えぇ!?そ、そんな、Pさんに悪いですよぉ!」

晶葉「大丈夫大丈夫、今日はお前の誕生日なんだからな、我儘言っても許される」

まゆ「で、でもぉ・・・・」

飛鳥「アイドルと食事に行くんだ、彼にはそれくらいの器量を見せてもらわないとね」

晶葉「だよなぁw?」

まゆ「いい・・・・んで、しょうか・・・・?」

光「いいよ、アタシが許す!」

飛鳥「おっ、言うねぇ」

晶葉「というわけだ、周りに秘密にしとくから、精一杯我儘してこい」

まゆ「・・・・はい♡」



まゆ「色々ありがとございました」

飛鳥「いや、構わないさ」

晶葉「頑張って来いよ」

光「楽しんできてね!」

まゆ「はい、それじゃあ行ってきます」フリフリ






飛鳥「・・・・いいもんだね、恋する乙女っていうのは」

光「うん、何かこう・・・・キラキラしてて応援したくなるっていうか」

飛鳥「彼女には幸せになってほしいよ」

光「そうだね」



















晶葉「これで相手がホモじゃなければなぁ・・・・」

光「・・・・うん、まぁ」

飛鳥「そこがネックだよねぇ・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】




【まゆ】 次の日 いつもと雰囲気の違うカチューシャを付けていたらしい



 【初恋の相手は?】


まゆ「もちろんPさんです♡」

晶葉「キャプテン・ハーロック」

光 「城戸真司」

飛鳥「↖」

蘭子「そ、そのような感情は、わ、我には不要ぞ!////」

颯「幼稚園の時の担任の先生かな」





ちひろ「福沢諭吉」

心「ボクサー時代の具志堅用高」

凪「怪傑ナガネギマン」



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

キャラによっては汚れ役にできないとかありますよね


 【納得】


桃華「うーん・・・・」

ありす「どうかしたんですか?」

桃華「ありすさん・・・・実は、少々気になる事がありまして」

ありす「気になる事?」

桃華「オネショタ、というものを知っていますか?」

ありす「・・・・」






ありす「?」

桃華「あぁ、ご存じではありませんのね・・・・」



ありす「そもそも、どうしてその言葉が気になるんですか?」

桃華「数日前、イグニッションZEROの御三方がお話ししているのを聞きまして」

ありす「あの三人ですか・・・・」

桃華「全く聞き覚えの無い言葉でしたので、逆に耳に残りまして」

ありす「あぁ、なるほど」

桃華「気になって気になって・・・・お仕事やレッスン以外の時間はずっと考えていますの・・・・」

ありす「私情を挟まないのは良い事です」



桃華「むむむ・・・・っ」

ありす「あの、他に何か言ってませんでしたか?」

桃華「他に・・・・あぁ、そういえば『逆転は無い』とか」

ありす「逆転は無い?ということは、何か勝負事の終盤のような状況を指す言葉では?」

桃華「まぁ、流石ですありすさん!」

ありす「」フンスッ



桃華「どちらが優位?と質問もされていましたわ」

ありす「それでは、もう決定的ですね」

桃華「はい!これで納得しましたわ。ありすさん、感謝いたします」ペコリ

ありす「いえいえ、私にかかればそんなぁ・・・・ねぇ?」テレテレ

桃華「フフフッ、ご謙遜を」



 ポーンッ




ありす「ん?」

桃華「あら?」




晴「クソッ、全然ボール入らねぇ!何てパンチングだよ・・・・っ!」

光「はははっ!この勝負はPK勝負はアタシの勝ちだな!」

晴「ぐぬぬ・・・・っ」





ありす「晴さんと光さんですね」

桃華「サッカーのゴール入れ勝負をなさっているようですね」

ありす「でも、あの感じだと、もう完全に光さんの勝ちみたいですね~」

桃華「! では先ほど覚えたあの言葉を!」

ありす「そうですね・・・・大きな声で言ってみますか?」

桃華「はい!ご一緒に叫びましょう!」

ありす「えぇ、言っちゃいましょう言っちゃいましょう」



















ももあり「「オネショターッ!!」」



光「!?」ビクッ

晴「あっ、入った」スコンッ


【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 状況が飲めず しばらく混乱していたらしい


【晴】 勝ちは勝ちだ


【ありす】 ご 満 悦 ♪


【桃華】 ではオネロリとは・・・・?


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


由愛ちゃんはレズでありません、ただカップリングであれば女同士男同士老人中年子供無機物なんでもOKなだけです


 【言ったもん勝ち】


ありす(この前、なんばっすかハウスで初めて遊戯王をしました)

ありす(カードゲームにはあまり明るくありませんが、ルールと基本の動き、それに数回プレイして)

ありす(ハマりましたね、面白い)

ありす(ですがその時調子に乗って『本気でもいいですよ?』と言ったら)

ありす(惨めなくらいボコボコにされました)

ありす(あまりの悔しさに少々泣いてしまい、その日から1週間特訓しまくって、カードも買って)

ありす(リベンジに来たのですが・・・・)






飛鳥「キラービーの攻撃力はフィールドパワーソースを受け、攻撃力30%アップだ!」

光「だが、アタシのマンモスの墓場にもその効果は適応されるぜ!」

飛鳥「何!?」

晶葉「森と荒野だからな」

蘭子「確認しないから~」

飛鳥「クッ」




ありす「何か知らないゲームしてる・・・・」






晶葉「これも遊戯王だぞ」

ありす「全然聞きなれない単語ばかりだったんですが・・・・」

飛鳥「初代の漫画版ルールだからね、TRPG色の強いころのヤツだね」

蘭子「あっ、漫画あるけど読む?」

ありす「はぁ・・・・」




ありす「えっ、月を?」

光「これの所為で岩石の巨兵がメチャメチャ強く見えるんだよね」

ありす「潮が満ち過ぎてモンスターが置けないというのも・・・・」

飛鳥「岩石の巨兵を足場にできるよ、周り囲んでできなくさせたけど」

蘭子「プレイヤーキラー戦好き」

晶葉「アイツ可哀そうだよな」

ありす「あ、頭が・・・・」



飛鳥「とりあえず、やってみるかい?」

晶葉「使うのは初期カードだけで、言い負かしたら追加効果OKな」

ありす「は、はぁ・・・・」





飛鳥「さらに猛吹雪により、君の恐竜モンスターは全滅!」

ありす「えっ、あ・・・・」

晶葉「何か反論は?」

ありす「あ、その・・・・」

晶葉「はい、効果適応」





晶葉「ふふふ、私のマシーン軍団には対魔法コーティングがされてるんだよ」

ありす「えっ!?」

晶葉「ほら、機械に魔法とか効かないだろ?」

ありす「そう・・・です、か・・・・え?」

飛鳥「はい適応」





蘭子「トゥーンだから平気デース!」

ありす「う、ぐぐ・・・・っ」





光「見えんようじゃのぅ、ありす・・・・」

ありす「あの、腕・・・・」

晶葉「デュエルを進めろ」

ありす「えぇ・・・・」




ありす「チクショウ!こんな訳の分からないルールで・・・・っ!」

飛鳥「意外と口論弱いね、君」

光「ほら、もっとノリで言わないと」

ありす「アナタは腕で隠してたじゃないですか!」

光「シーステルス2だよ」

晶葉「原作にあるのでセーフ」

ありす「うぅ・・・・」

蘭子「漫画貸そうか?」

飛鳥「それはいい、これ呼んでもっと頭を柔らかくするんだね」

ありす「ぐぎぎ・・・・っ」

晶葉「頑張れ~w」

ありす「ち、チクショウ・・・・今度は目に物見せてあげますよ・・・っ」ギリギリ


 <数日後>


ありす「あの、リベンジに・・・・」




光「ダイスロール!」

蘭子「ダイスロール!」

晶葉「蘭子は無い、光は☆3のモンスターを出せるな」

飛鳥「だがダイスをディメンジョンするマスが無いね」

光「いや、まだここにある!」

蘭子「そ、そのようなディメンジョンが!?」





ありす「また知らないゲームしてる・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 この4人の中でこういうのが一番強いらしい


【晶葉】 こういう時はあんまり暴論は言わないらしい


【飛鳥】 実は遊戯王の漫画は自分の物らしい


【蘭子】 限度はあるが結構遠慮なく飛鳥の漫画を貸すとか言うらしい



【ありす】 割と反骨心が強いらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

初期は結構好きです

 【もしや?】


<ヒーローヴァーサス レイナンジョー!


光「ふふふっ」

ほたる「ご機嫌ですね」

光「まぁね、いひひっ」

ほたる(普段しないような笑い方してる・・・)


ほたる「それにしても、不思議な語感ですね、レイナンジョーって」

光「あぁ、麗奈と南条でレイナンジョーだ」

ほたる「覚えやすくていいと思います」

光「だろ?デビューした時からネットで使われてた名前なんだよ」

ほたる「へぇ~」








乃々「そういうのを俗にカップリングと言います」ニュッ

ほたる「きゃっ!?」



光「乃々、急に出てきたらビックリするじゃなか」

乃々「百合の話が聞こえたので」

光「別にしてないんだけど・・・・」

乃々「ちなみに、お二人の場合ほかひか、もしくはほたるの光といいます」

光「へぇ、初めて聞いた」

乃々「近年ちょこちょこ増えてるので、森久保もチェックしてるんです」

光「本人の前で言うのは止めてほしいなぁ」

ほたる「ほたるの光・・・・」




ほたる(ほたるの光・・・・)





ほたる(ほたる〝の″光・・・・)












ほたる(つまり光さんは私の物?)ハッ!?



乃々「じゃあ森久保は戻ります」ニュッ

光「うん、バイバーイ」

ほたる「なるほど、なぁーるほど・・・・」

光「どうかした?」

ほたる「いえ、ちょっと納得しただけです」

光「?」




ほたる(光さんが私の物・・・つまり!)




ほたる「・・・・」ナデナデ

光「ん、何で急に頭を?」

ほたる「い、いえ、深い意味は・・・・」サッ

光「?」





ほたる(ぬいぐるみにしているように撫でてみたけど・・・・何か違うなぁ)



ほたる(物と思って接するから何か違うのかも、だったらこう・・・・騎士的な?)

ほたる(騎士・・・・不幸な私を助けてくれる・・・・)




光『大丈夫か!』

ほたる『は、はい・・・・』

光『良かった・・・・ほたる、もう安心してくれ、君はアタシが守る!』




ほたる(これはいつもの光さんだ・・・・みんなのヒーローの)

ほたる(ほたる〝の″光っぽくは無い・・・・かな)













ほたる「どうしてヒーローなんですか?」

光「アタシだからだよ?」

ほたる「ですよねぇ・・・・」

光「ホントどうしたの?」


ほたる(という事は、上下関係ではなく対等・・・・)




光『行くぜ、相棒!』

ほたる『はい!』



ほたる(これは私のポジじゃないかな、どっちかっていうと麗奈さんだ)

ほたる(私ならマスコットとかヒロインとか・・・・)

ほたる(ヒロイン?)




光『愛してる、ほたる・・・・』

ほたる『光さん・・・・』










ほたる「何で140cmなんですか?」

光「それが分かれば今まで苦労してないよ」

ほたる「ハァ・・・・」

光「」ムッ



ほたる(うーん、どれもこれも何か違う・・・・)

ほたる(いや、そもそも)



ほたる(どうして光さんが私の物に?えっ、何故?)




光「なぁほたる、さっきから様子が変だけど、どうしたんだ?」

ほたる「あっ、いえ・・・・その、さっきの乃々さんの言葉が気になって」

光「?」

ほたる「だって、光さんが私の物だなんて・・・・あっ、別にイヤでは無いですよ?」

光「え?」

ほたる「ほら、ほたるの光って」





光「あれって童謡とかけてるんじゃないの?」

ほたる「・・・・・・・あっ、あぁ~なるほど」



光「・・・・」

ほたる「・・・・」

光「えっ、ナチュラルにほたるの物って思ったの?アタシを?」

ほたる「いや、あのえと・・・・はい」

光「そっかぁ・・・・いや、アタシはみんなのヒーローだからさ?まぁ一応、ほたるの物って言えなくも」





ほたる「みんなの、光さん・・・・?」ムムムッ

光「変なこと考えちゃダメだよ?」

ほたる「えっ、は、はい・・・・」

光(仲良くなって分かったけど、割と考えが飛んでる子なんだなぁ)

ほたる「あ、あの・・・・」

光「ん?」









ほたる「食堂のおばさんか駄菓子屋のおばぁちゃん、どっちが光さんっぽいですかね?」

光「どうしてその二択なんだ?」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【ほたる】 そばに安心できる人がいると思考がポヤンとするらしい



【光】 あの二択なら食堂の方かな?



【乃々】 もっと百合百合しい雰囲気出せと思う今日この頃




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ほたひか流行れ、というか光のカップリングもっと増えろ


明日は休出なので書けませんごめんなさい、仕事ってイヤ

明日はバイコーンロボ(特性無し)を書きます


 【勘違いしたのは】


晶葉「おーし、やっと着いた」

飛鳥「結構かかったね」

晶葉「あぁ、それもこれも・・・・」



バイコーンロボ「ブルル・・・ッ」



晶葉「これを見て警察官が止めるのが悪い」

飛鳥「まぁボクが警官でも声かけるよ、一見完全な角付いた馬だし」

晶葉「もうちょい緩くなれってんだ、まったく」







ありす「あら、晶葉さんと飛鳥さんが変なのを連れていますね」

梨沙「あの二人の事よ、どうせ良からぬ物よ」

晶葉「良からぬ物とは言ってくれるじゃないか、えぇ?」

梨沙「うわっ、来た」

飛鳥「確かに晶葉が作る物にはそういうがあるけどね、今回のは大丈夫なんだよ」

ありす「ほぉ・・・・じゃあこの馬?型ロボは何なんですか?しかも角が生えてて」

晶葉「バイコーンロボだ、動物と触れ合う人間のデータが欲しくて作ったのだ」



ありりさ「「バイコーン?」」










コンマ↓ バイコーンの性質を知っているのは?


偶数 ありす

奇数 梨沙



梨沙「バイコーンって何?」

晶葉「ユニコーンと似たようなもんだ」

梨沙「へぇ」

バイコーンロボ「ブルル・・・」スリスリ

梨沙「えっ、何かコイツ頭擦り付けてきたんだけど」

晶葉「撫でてみろ」

梨沙「こう?」ナデナデ

バイコーンロボ「フー・・・」スリスリ

晶葉「おぉ、懐かれてるぞ」

梨沙「それだけ?」

晶葉「それだけだぞ?」

梨沙「なぁんだ、アンタもたまにはまともな物作るのね」

晶葉「たまには余計だ」

バイコーンロボ「」スリスリ

梨沙「おぉよしよし」

晶葉「そのままじゃれててくれ、データ取るから」

梨沙「あはは、ロボって分かってても結構楽しいものね」





ありす「あ、あの、あのバイコーンって・・・・」

飛鳥「晶葉が図書館で調べて精巧に作ったと言っていたよ」

ありす「で、では・・・・」




ありす(た、確かバイコーンって、邪淫をする非処女の方に懐く、想像上の生き物・・・・)

ありす(ということは、梨沙さんは・・・・っ!?)













飛鳥(まぁ、あのロボに〝処女・非処女を分けて懐く″なんていう機能無いんだけどねw)

晶葉(名前だけで勘違いしている知識野郎を見てるとスカッとするぜw!)



晶葉「おーし、そのくらいでいいぞ」

梨沙「えっ、もうちょっと遊んでたいんだけど」

晶葉「また今度にしてくれ、今は色々な人間のデータが欲しいんだ」

梨沙「ちぇっ」

バイコーンロボ「フー・・・」スリスリ

梨沙「はいはい、また今度遊びましょ」ナデナデ

晶葉「フフッ、き、気に入ってくれて嬉しいよw」









あきあす「「じゃあね~w」」



梨沙「ねぇありす、アンタあのロボに全然触って無かったみたいだけど」

ありす「い、いえ、私は多分懐かれないかなって・・・・」

梨沙「そう?まっ、アタシみたいな魅力溢れる女ともなれば、バイコーンの一体や二体くらい」

ありす「魅力・・・・」

梨沙「何よ?」

ありす「いえ別に・・・・梨沙さんは大人・・・・だと思って」

    「でも、その年は早すぎると思うので、もう少し大事にしてた方が良かったと・・・・」

梨沙「?」



晶葉「梨沙は知らなかったが、ありすは完全に知ってたな」

飛鳥「だろうねぇ『えっ、この人非処女なの!?』みたいな顔してたからねw」

晶葉「この調子でどんどん聞いて行こうw!」





夏樹「ん?おぉ、久しぶりだな」

晶葉「久しぶりじゃない、たまには遊びに来いってんだ」

夏樹「悪ぃ悪ぃ、結構忙しくってな」

李衣菜「ねぇ、その馬なに?」

飛鳥「バイコーンロボだよ」









コンマ↓ バイコーンの性質を知っているのは?


偶数 夏樹

奇数 李衣菜



李衣菜「バイコーン?」

晶葉「角生えた馬だ、誰に懐くか検証中なんだ」

李衣菜えっ、作った本人なのに分かんないの?」

晶葉「あぁ・・・・何か法則があると思うんだがな」

バイコーンロボ「ブルル・・・」

李衣菜「えっ、私に寄ってきた?」

晶葉「なるほど、李衣菜には懐くか」

李衣菜「ど、どうすればいいの?」

晶葉「適当に撫でてやってくれ、それで喜ぶ」

李衣菜「こう?」ナデナデ

バイコーンロボ「」スリスリ

李衣菜「あっ、喜んでる!えへへ、ちょっと可愛いなぁ」






夏樹「!?」

飛鳥「どうかしたのかい?」

夏樹「えっ、いや、だってあれバイコーンだろ!?」

飛鳥「あぁ、晶葉が精巧に作った、ね」

夏樹「って、ことは・・・・」













夏樹「ま、マジかだりー・・・・////」



飛鳥(真っ赤w!)

晶葉(そんなロックな見た目で意外と生娘じゃぁ~ないかw!)



あきあす「「ばははぁ~いw」」





李衣菜「ちぇーもうちょっと遊びたかったのにな~」

夏樹「・・・・」

李衣菜「あっ、そうだなつきち」

夏樹「何でしょうか、多田さん」

李衣菜「多田さん!?えっ、いや今度またロックについて色々・・・・」

夏樹「多田さんはもうアタシなんかよりロックだよ」

李衣菜「ファッ!?」

夏樹「いやホント、アイドルやってるアタシにはちょっと無理だ・・・・」

李衣菜「ま、待って!本当にどうしたのなつきち!?」

夏樹「でも嫁入り前なんだし、体は大切にした方がいいぞ?」

李衣菜「だから何の話なのー!?」



晶葉「アイツ処女だな」

飛鳥「あぁ、しかもそういう話が意外と苦手なタイプだ」

あきあす「「クケケw」」




ちとせ「あら、あきあすコンビね」

晶葉「確かにそうだが、一括りは止めてくれ」

飛鳥「そうだよ、カップリングみたいでイヤだ」

千夜「そう思うのであれば二人での悪行を止めろ、悪目立ちしているぞ」

晶葉「そんな事したっけ~?」

飛鳥「さぁ、しらぬぇな~?」

千夜「そういう所だ」

ちとせ「まぁまぁ、それで今日は何か作ったりしたの?」ワクワク

晶葉「あぁ、このバイコーンロボをな」








コンマ↓ バイコーンの性質を知っているのは?


偶数 ちとせ

奇数 千夜




バイコーンロボ「ブルル・・・」スリスリ

千夜「むっ」

晶葉「ん、懐いたようだな」

千夜「何故私に・・・・」

晶葉「まぁまぁそういうのはいいから、頭を撫でてやってくれ」

千夜「・・・・」ナデナデ

バイコーンロボ「フォー・・・・」

晶葉「おぉ、最上級の懐き具合だ、よほどお気に召したんだな」

千夜「・・・・」




千夜「・・・・」ナデナデ

バイコーンロボ「フォー・・・・」









ちとせ「むむむ・・・・っ?」

飛鳥「何かな?」

ちとせ「いいえ、ちょっと、ね」

飛鳥(これはどういう反応かわからないな・・・・)



ちとせ「ねぇ千夜ちゃん」

千夜「はい、何でしょうか?」ナデナデ

ちとせ「最近彼氏とか出来た?」

千夜「ブッ!?」

晶葉「んふっw」

飛鳥「ァー・・・・w」



千夜「・・・・仰る意味が分からないのですが」

ちとせ「いやね?ちょーっと気になって」

千夜「はぁ・・・・いいですか?私にはそういう物に興味も、時間もありませんので」

ちとせ「本当?」

千夜「本当です、アイドルとメイド・・・・その二つをしながら男を作るなどできませんし、そのような不真面目な態度は」

ちとせ「んー確かに、千夜ちゃんとはユニットだから仕事も家もほとんど一緒で、そんな影見たことも・・・・」

千夜「でしょう?ですので彼氏などは・・・・」

ちとせ「あっ、じゃあPとか?」

千夜「えっ」

ちとせ「そーかそーか、なぁるほどねぇ~あぁ~そういう」

千夜「お、お嬢様・・・・?」

ちとせ「ううん何でもないよ?お嬢様マジ納得」

千夜「どうなされたのですか!?」






飛鳥「付き合ってる人がいる、というのは絶対なんだね」

晶葉「自分に隠し事はしない真面目な人間だと信じているんだろうな」



ちとせ「じゃーね~、おほほっ」シュタタ

千夜「お、お嬢様!先ほどの質問は一体・・・・それに走ると転ばれますよ!?」





飛鳥「いやー、飛んでたね」

晶葉「あれどう思う?」

飛鳥「どうだろ、結構マジで自己完結したんじゃないかな」

晶葉「やべぇな」

飛鳥「うん、やべぇね」



晶葉「まっ、あれは気にせずドンドン行こうじゃないか」

飛鳥「まだまだアイドルは残ってるからね、どんどん誤解を生んでこう!」












光「あっ、二人ともどうしたの?」


あきあす「「ヤベッ」」



晶葉(ヤバい、バレたら絶対怒られる・・・・)

飛鳥(何とかして誤魔化さなければ・・・・)




晶葉「い、いやぁー・・・・その、な?」

飛鳥「う、うん・・・・ロボの、試運転に・・・・ね?」

光「ロボ?あぁその子、完成したんだな」

晶葉「そうそう、それの慣らしな」

ほたる「お馬さん型ですか?」

晶葉「いたのかほたる・・・・」

飛鳥「そ、そうだね、角の生えてるお馬だよ?」

光「ふーん・・・・名前は?」

晶葉「ば、バイコーンロボだ」

飛鳥「バカッ!」

晶葉「あっ」








コンマ↓ バイコーンの性質を知っているのは?


偶数 光

奇数 ほたる



バイコーンロボ「」ペロペロ

ほたる「きゃっ、舐めてきましたよ・・・・?」

晶葉「あー・・・多分、その・・・・懐かれてるんだよ」

ほたる「懐かれてる、ですか?」

晶葉「うん・・・・そう」チラッ




光「あれどういう事?」

飛鳥「い、いえ、ボクには何のことかさっぱりで・・・・」

光「ホントか?」

飛鳥「ウ、ウス」

光「・・・・」




晶葉(お、おこってりゅ~・・・・)ビクビク



光「なぁほたる」

ほたる「はい?」



光「処女か?」



あきあす「「ファーッ!?」



ほたる「えっ・・・・さぁどうでしょう?知らない間に無くなってる可能性があるので」

光「それ、は・・・・無い事も・・・・無いか、ほたるだし・・・・」

ほたる「男性とお付き合いしたとかは無いんですけど・・・・どうして急に?」

光「い、いや別に・・・・」


チキチキ ポーンッ


ほたる「も、もしかして私を・・・・っ!?////」サッ

光「ち、違うぞ!?」

ほたる「そうハッキリ言われると、ちょっと落ち込みますね・・・・」

光「ぬ、ぬぅ・・・っ」







晶葉「何やってるんだアイツら・・・・」

飛鳥「ほら、今のうちに逃げよう」

晶葉「おっ、そうだな」



晶葉「はぁ・・・危なかった・・・・」

飛鳥「口を滑らすんじゃないよ、まったく」

晶葉「いやスマンな」



バイコーンロボ「」ピー ガガガ



飛鳥「ん、何かロボから変な音が出ているよ、故障じゃないのか?」

晶葉「そんな馬鹿な、じゃれてくるだけのロボに不具合なんて・・・・」

飛鳥「・・・もしかして、さっきほたるが触ったから」

晶葉「あー・・・・」

飛鳥「これは何か問題を起こす前に、止めておいた方がいいね」

晶葉「確かに」



常務「ん、何だそれは?馬を事務所に連れてくるなど・・・・」
























バイコーンロボ「イィイイイイイーッ!」ドガッ

常務「ゴハッ!?」ドサッ


あすあき「「処常務ーっ!!」」


【ここだけのウワサ】


【梨沙】 パパか晴レベルじゃないとそういう対象として見向きもしないらしい


【李衣菜】 男がいたらロックだと思って 付き合う→1秒で別れるを何十回も繰り返したことがあるらしい


【千夜】 男どころか自慰もまともにした事が無いらしい


【ほたる】 キチンとある と思われる




【常務】 男と交際していた期間があるのは事実らしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


あきあす?今度バンジージャンプのロケをするよ


 【贈り物】


麗奈「ぐ、ぐぬぬ・・・・っ」

瞳子「ほら、もうすぐ光ちゃんが来るわよ」

麗奈「ね、ねぇ、別に今日じゃなくても・・・・ま、また後日とか」

瞳子「ダーメ、今日キチンと渡したいって言ったのは麗奈ちゃんでしょう?」

麗奈「そ、そうだけど・・・・」

瞳子「去年はケーキを落として失敗しちゃったんでしょう?だったら今年こそちゃんと渡さないと」

麗奈「・・・・」

瞳子「心の準備は出来た?」

麗奈「・・・・・うん」

瞳子「よかった」


 ガチャッ


瞳子「あぁ丁度来たみたいね」

麗奈「っ!?」

瞳子「さっ、頑張って」ポン

麗奈「・・・・・」





光「あっ、おはよう麗奈!」

麗奈「・・・・」

光「?」

麗奈「ん」スッ

光「???」

麗奈「ん゛ーっ!」ブンブン



<れ、麗奈ちゃん、そんなふ振ると割れちゃうわよー



麗奈「あっと」ピタッ

光「・・・・もしかして、誕生日プレゼント?」

麗奈「い、いや、別に・・・・そんなんじゃ・・・・」

光「違うのか?」

麗奈「ぅ・・・・っ」

光「・・・・もらっても、いい?」

麗奈「・・・・んっ」




<よしっ



光「開けるね」

麗奈「い、いちいち確認しなくていいわよ!」


 ガサゴソッ


光「クッキー?麗奈が作ったのか」

麗奈「・・・・そ、そうよ!このレイナサマ自ら作った激辛の」

光「ん」パクッ

麗奈「!?」

光「んー・・・・」モグモグ

麗奈「ば、馬鹿!激辛って言おうとしたのよ!?アンタ苦手でしょ、何で躊躇しないのよ!?」

光「えっ?だって麗奈のプレゼントだし」

麗奈「あっ、こ・・・・っ」

光「というか、全然辛くないよコレ、すっごく美味しい」

麗奈「そ、そりゃあそうよ、瞳子に教わったんだし・・・・」

光「それに麗奈が一生懸命作ってくれたんだしな」

麗奈「~・・・・っ」ポリポリ













麗奈「た、誕生日・・・・お、おめでと」

光「うん、ありがと」ニコッ




瞳子「ふふっ、キチンと言えたわね麗奈ちゃん」







麗奈「い、良い事!こんだけやったんだから、アタシの時には10倍返しよ!?////」

光「えっ、この涼の10倍食べるのか?」

麗奈「違うわよ馬鹿!!」

瞳子「んっふふふ・・・・っ」

麗奈「アンタも遠くで笑ってんじゃないわよ!」




【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 一日中ニコニコだったらしい


【麗奈】 その日は珍しくイタズラをしなかったらしい


【瞳子】 一か月前からクッキー作りの練習に付き合っていたらしい


 【贈り物()】


晶葉「はーい、今からジャスティスセイバーを作りたいと思いまーす」

飛鳥・紗南「「いえーい」」

晶葉「光にバレないように当日作ることは前もって通達しておいたな?」

紗南「うん」

晶葉「んでだ、私達が共同で作るから役割分担もしたよな?」

飛鳥「はい」

晶葉「デザイン担当の飛鳥くん、完成図は?」

飛鳥「悩みに悩みすぎて、まだ出来ていません」

晶葉「材料担当の紗南くん、物は?」

紗南「直前でお小遣いを使ってしまってありません!」

晶葉「なるほどなるほど・・・・」








晶葉「えっ、舐めてんの?」

飛鳥・紗南「「すみません・・・・」」



晶葉「私はさぁ?一人でも作れるんだぞ?」

飛鳥「せやな」

晶葉「それなのに合同で作りたいから、ってお前らがな~?」

紗南「そやな」

晶葉「『そういうプレゼントも有りか』と思ったから、私はなぁ・・・・」

飛鳥・紗南「「だろぉ~?」」

晶葉「・・・・」







晶葉「もういい、私一人で作る」

飛鳥「待って待って、セイセイセイ」

紗南「お願い!今お金なくてプレゼントとか買えないんだよー!」

晶葉「貴様ら・・・・」



飛鳥「頼む、もう時間が無いんだ・・・っ!」

紗南「あたし達の合同作品にさせてください・・・っ!」

晶葉「・・・・というか、そんなに言うなら前日までに言えや、何で当日まで黙ってるんだ」

飛鳥「何かいいアイデアが出てくるかと思った」

紗南「3億円でも拾うかと思った」

晶葉「えぇ・・・・」

飛鳥「お願いだよ晶葉~君が99.8%作っていいから~」

紗南「その細かい小数点にあたし達を入れて~」

晶葉「何てクズどもだ・・・・」



晶葉「・・・・じゃあこうしてみよう」

飛鳥・紗南「「?」」

晶葉「今から一時間、役割交代だ。紗南はデザイン、飛鳥は材料探しだ」

飛鳥「えっ、ボクの負担デカくない?」

紗南「あの・・・あたしそういうのやった事が・・・・」

晶葉「うるせぇ今までボーっとしてたんだ、死ぬ気でやれ。でなけりゃ私一人のプレゼントだ」

飛鳥・紗南「「・・・・はーい」」

晶葉「不服そうな顔すんな、ほら行け!」










紗南「む、むむむ・・・っ」カリカリ

飛鳥「材料・・・・えっ、材料?」



晶葉「あと50分だぞ~」




飛鳥・紗南「「ぐににに・・・っ」」

晶葉「・・・・」




晶葉「飛鳥、お前最近エクステで超能力みたいなの使ってないよな」

飛鳥「えっ?あぁ・・・・別に使う場面が無くてね」

晶葉「何か鉱石とか持ってこれないのか?テレポートみたいな感じでさ」

飛鳥「んー・・・・やってみるか」




晶葉「ほら紗南、この剣かっこよくないか?」

紗南「えっ?あぁ・・・・確かに」

晶葉「コレとかコレとかも」

紗南「うん、まぁ・・・・」

晶葉「パクれ」

紗南「はぁ!?えっ、ダメじゃないのそういうの!?」

晶葉「何でだ?今から作るのは商業品じゃないんだぞ?」

紗南「で、でもさぁ」

晶葉「丸パクれとは言わん、でも一部分良いな~って所を参考にしたりするはセーフじゃないか?」

紗南「うーん・・・・確かに、完全オリジナルは無理かな・・・・」

   「分かった、色々参考にしてみるよ」

晶葉「そうしろ、机ばっかり見てないで」





紗南「で、できたーっ!!」

晶葉「おっ、見してみろ」

紗南「はいコレ!いい出来じゃないかな!」

晶葉「確かに、中々の物が出来たじゃないか」

紗南「えへへ」

飛鳥「じゃあボクも」ドサッ

紗南「えっ、何この大量の石・・・?」

飛鳥「よく分からないけど、頑丈な鉱石を思い浮かべたら出たんだ」

紗南「えぇ・・・・」

 コンコン

晶葉「ふむ、鉄より強度がありそうだな・・・・物もこれでいい」

飛鳥「よしっ!」

晶葉「よくやったボンクラ共、あとは任せろ」

飛鳥「ボンクラは余計だ」

紗南「晶葉ちゃん、頼んだよ~」

晶葉「あぁ」








晶葉「」カリカリカリカリッ


紗南「ね、ねぇ・・・・晶葉ちゃん、まだ作らないの?」

晶葉「あぁ、お前のデザインを変えないように強度計算しているからな」カリカリカリカリッ


ピーガガガッ ビリッ


晶葉「ふむふむ・・・・」

紗南「何かあったの?」

晶葉「いやなに、あの鉱石は加工が難しいと出たのだ」

飛鳥「えっ、じゃ、じゃあ使えないってことじゃあ・・・・」

晶葉「難しいだけだ、問題ない」

飛鳥「でも」

晶葉「どんなものか分からんかったが、有機ガスを出すとかじゃなくて良かった」カリカリカリッ

飛鳥「・・・・」

晶葉「安心しろ、お前が持ってきたものは無駄にせん」カタカタッ

紗南「・・・・」






紗南「何か、いつもあんな感じで作ってるんだと思うと・・・・」

飛鳥「あぁ・・・・軽い気持ちで言ったからか、罪悪感が・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 無事プレゼントしたらしい


【光】 さらにニッコニコだったらしい




【飛鳥・紗南】 晶葉への無茶ぶりはしばらく無くなったらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


終わったみたいな雰囲気だしてごめんなさい

 【ズルい~】


裕美「むー・・・・」

光「・・・・」

裕美「むぅー・・・・っ」

光「・・・・」

裕美「む」

光「何か用事かな?」

裕美「うん、用事」

光「やっぱり・・・・急に来てずっと見てるから何事かと」

裕美「今日は光ちゃんに言いたいことがあるの!」

光「言いたいこと?」









裕美「ほたるちゃんとアホみたいな会話がしててズルい!」

光「・・・・・・はい?」




裕美「例えばこの前、GBNSで遊びに行った時の事・・・・」




千鶴『お腹空いてきましたね・・・・』

泰葉『じゃあお昼ご飯にしよっか』

裕美『ほたるちゃん、何か食べたい物ある?』

ほたる『そうですね・・・・何かさっぱりした物がいいです』

裕美『じゃあ・・・・これ、このうどん屋さんはどう?』

千鶴『あっ、いいですね』

泰葉『じゃあそこにしよっか』

ほたる『何を頼もうかな~』





裕美「という事があったの」

光「・・・・」

裕美「何、その顔は」

光「あっいや、そういえばほたるってこんな感じだったなぁ・・・・って」

裕美「そりゃそうだよ、最近のほたるちゃんは光ちゃんの前だけ態度が違うんだもん!」

光「そ、そうか・・・・」



裕美「ちなみに、光ちゃんの前だとどんな感じなの?」

光「んー・・・・さっきの事なんだけどさ」

裕美「さっき!?」






ほたる『あっ!見てください、激辛カレーですよ!』

光『だな。アタシこういうの苦手だから、食べられる人は凄いと思うな~』

ほたる『じゃあこのお店にしましょう』

光『話聞いてた?』



ほたる『か、かりゃい・・・・ひきゃるしゃん、のこりたべれ・・・・っ』

光『話聞いてた!?というか辛いの得意じゃないのに何で頼んだんだ!?』

ほたる『光しゃんに・・・・ほんけい、はれたいなー・・・・って』

光『そんな事で頼まないでよ!』



光『ぐぎぎ・・・・っ、ぜ、全部食べきった・・・・か、からいぃ・・・・っ』

ほたる『いやぁ凄いですね、全部食べ切るなんて』

光『・・・・ねぇ、アタシの甘口セットどうしたの?』

ほたる『美味しかったです』

光『食べたのか!?』

ほたる『安心してください、キチンとお替りも頼みましたから』

光『食べた事を謝ろ?』

ほたる『美味しそうだからって、食べてごめんなさい』

光『うん、反省してるならいいよ』

店員『ハーイ、激辛セットオマチドサマ!』

ほたる『おっ、来た来た』

光『こっち!?』







光「でさ、それもアタシが食べて本当に大変だったよ・・・・」

裕美「ズル~い」

光「えっ、ホントに?」



裕美「そうだよ、この前アイス食べた時は・・・・」



 ポキン

ほたる『あっ・・・・』

裕美『あちゃあ、割ろうとして棒が取れちゃったね』

ほたる『ご、ごめんなさい・・・・』

裕美『ううん、お皿とスプーン持ってくるね』

ほたる『うぅ・・・・』






裕美「という」

光「・・・・」






光『ねぇ?』

ほたる『はい、なんでしょう?」

光『パピコ半分くれるのは嬉しいけどさ、何で上下半分なの?』

ほたる『あっ、上の方が良かったですか?』

光『いやいや、普通左右にさ』

ほたる『目の前にハサミがあったので・・・・』

光『ハサミ拭いた?』

ほたる『これですね』スッ

光『拭いてないじゃないか・・・・』フキフキ





光「こんなん」

裕美「ぶー・・・・」

光「本当に羨ましいの?」



裕美「道歩いてる時も・・・・」





 ビシャッ

ほたる『きゃ・・・・っ』

裕美『だ、大丈夫!?』

ほたる『はい・・・・でもスカートに飛んじゃって・・・・』

裕美『事務所近いし、そこで洗お!』

ほたる『うぅ・・・・』

裕美『だ、大丈夫!前みたいに全身じゃないから!どんどん良くなってるから!』

ほたる『だと嬉しいなぁ・・・・』








ほたる『・・・・』ビチャビチャッ

光『何で泥を服に付けてるんだ!?』

ほたる『だって!いつも私の身代わりで光さんが泥だらけじゃないですか!今だって庇ってくれた光さんが泥だらけに!』

光『それを申し訳ないと思って、そんな愚行を・・・・?』

ほたる『はい!』

光『ほたるが汚れてくれない方が、アタシは嬉しいかなぁ・・・・』

ほたる『・・・・』



ほたる『ぁ・・・っ!』オロオロ

光「あっ、せ、責めてる訳じゃないぞ!?』







裕美「んっもぉーっ!」

光「叫ぶほど・・・・?」



裕美「ほたるちゃんとは親友だと思ってるし、それを疑ってる訳じゃないけど・・・・」

光「けど?」

裕美「光ちゃんの前だけそんな態度出してるなら、私達にちょっと遠慮してるんじゃないかなって」

光「あーなるほど・・・・」

裕美「私はもっと、ほたるちゃんにはあぁいうチャランポランな部分も出してほしくて」

光(第三者から見てもやっぱりアレなんだな)

裕美「ねぇ、ほたるちゃんはどうして光ちゃんにだけあぁいう態度を出してるのかな?」

光「分かんない」

裕美「ば、バッサリ・・・・」

光「アタシにも分からないんだけど、自然というか流れって感じかな?」

裕美「むぅ・・・・」

光「だからまぁ、今まで通りでいいんじゃない?」

裕美「・・・・何か適当じゃない?」

光「友達との付き合いなんだから、ギチギチにならないくらいの方が良くない?」

裕美「むむむ・・・・っ」



 バンッ


ほたる「ほら!光さん見てください!今お風呂場ですっごい大きなシャボン玉を・・・・」

光「ん」

裕美「えっ?」

ほたる(全裸)「・・・・」



ほたる「し、失礼しました・・・・っ////」イソイソ










光「あれはちょっと適当過ぎかな・・・・」アハハ

裕美「というかさっきからの話、もしかして今日一日で起きた事?」

光「えっ、そうだけど」

裕美「ズルい~」グリグリ

光「本当に・・・?」


【アイドルのここだけのウワサ】


【裕美】 そういうのを見せてくれないのは まだまだ仲の良さが足りないのでは?と思っているらしい


【ほたる】 そういう訳では無いらしい


【光】 じゃあどういう訳なんだ?


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

光と絡むほたるはこんなんで行きます


 【トイレには】



ありす『紙が無い・・・・』

飛鳥「ふむ・・・・またか」

ありす『何で無いですか!?』

飛鳥「それはもう、清掃員の職務怠慢としか・・・・」

ありす『あぁもう・・・・レッスン直後だからスマホも無いし・・・・』

飛鳥「まぁまぁ落ち着きなって」

ありす『何でそんなに冷静なんですか・・・・?』

飛鳥「二回目だからね、二回目ともなるともう変な笑いしか出てこないよ」

ありす『えぇ・・・』


 コンコン


飛鳥「お隣さん、いるかい?」

ありす『何してるんですか?』

飛鳥「いやね、前の時には晶葉と光と常務がいたからね、もしかしたら今回も誰かいるかと思って」

ありす『そんな馬鹿な、だとしたら天丼もいい所ですよ』


<あの、すみません・・・・います


飛鳥「ほら居た」

ありす『えぇ・・・・』

飛鳥「それで誰かな?この状況でいいアイデアが出せる人間だと嬉しいけど」


<・・・・涼、です


飛鳥「涼?」

ありす『涼さんですか?それにしては口調と声が・・・・」


<いえ、あの・・・・


















涼「秋月、です・・・・315プロの・・・・」



飛鳥『あぁ、そっちか』

ありす「―ッ」






ありす『ごめんなさい、ビックリして叫んでしまって・・・・』

涼『気にしないでください、トイレの隣個室に男がいたらそうなりますよ』

飛鳥「よかったね、事務所同士の抗争にはしないらしいよ」

ありす『なりません』

飛鳥「そうとも限らないよ?ここは共同なのに別事務所の男性アイドルに向かって悲鳴とか、セクハラだよ?」

ありす『ムグッ、た、確かに・・・・』

飛鳥「というワケで、訴えるなら橘ありす個人でお願いします」

涼『い、いえ、そんな事はしませんから』

飛鳥「ですってさ」

ありす『ありがとうございます・・・・』



ありす『それで、どうしましょうか・・・・』

涼『どうしましょう・・・・』

飛鳥「どうしようもないんじゃないかな?」

ありす『えっ、諦めるの早くないですか?』

飛鳥「じゃあ聞くけど、二人とも紙類は持ってるかな?」

ありす『いえ・・・』

涼『僕も無いですね』

飛鳥「それの代わりになりそうな物は?」

ありす『いえ、それも・・・・』

涼『鞄置いてきちゃったからなぁ・・・・』

飛鳥「ほーら、もう手詰まり、何も無いさ」

ありす『そ、そうですけど・・・・』

涼『・・・・』

ありす『秋月さん?』



涼『いっそのこと僕がこのまま出て手洗い場の下にある紙を・・・・』

ありす『落ち着いてください!何をトチ狂っているんですか!?』

涼『だって、このままだと全員出られなくて・・・・だったら男の僕が恥を』

飛鳥「女性アイドルの事務所のトイレで下半身丸出しの男とか、セクハラ以前の問題なので止めてもらえます?」

涼『あっ、ご、ごめんなさい・・・・ありすちゃんの言う通りトチ狂ってたようで・・・・』

ありす『い、いえ、その・・・・お気になさらずに・・・・』

飛鳥(この人、思ったよりも大分アホだな)



飛鳥「一応言っておくけど、何も考えが無いわけじゃないよ?」

ありす『どういう事ですか?』

飛鳥「今何時ですか?」

涼『えっと・・・・18時半くらいだね』

飛鳥「このトイレの前を19時くらいに警備員が巡回するんだ、その時に声をかけて紙を貰えばいい」

涼『な、なるほど・・・・』

ありす『何でそんなこと知ってるんですか?』

飛鳥「前に常務が言ってた」

ありす『へぇ、警備員の仕事内容も決めているんですね』

涼『それはもう常務の仕事では無いような・・・・』

飛鳥「まぁともかく、あと30分ほどこのまま尻丸出しでいればいいってだけの事さ」

ありす『実際そうなんですけど、言い方』

飛鳥「話でもしてようじゃないか、Y談とか」

ありす『しません!貴女セクハラ云々言ってたじゃないですか!!』

飛鳥『合意はセクハラじゃありませ~ん』

ありす『かっ、この・・・っ』


涼(この子達、テレビのイメージと大分違うなぁ・・・・)



ありす『それにしても、秋月さんはどうして346プロへ?』

涼『今度一緒にお仕事させてもらうので、挨拶にと』

飛鳥「うちのPには会ったかい?」

涼『えぇ、とても仕事熱心な方で・・・・ちょっと目線が怖いですけど』

ありす『よく言われますけど、そう見えるだけでとても優しい人なんですよ?』

涼『そうなんですか?』

ありす『はい、不器用ですけどね』フフッ

飛鳥「まぁ、あの人ホモなんだけどね」

ありす『ファッ!?』

涼『ヘァッ!?』

飛鳥「君の所と今後も仕事するかもしれないから、キチンと覚えておいてくれ」

涼『ど、通りで女装してた時よりも見る目が怖いと・・・・』

飛鳥「彼は守備範囲バリ広だからね、絶対に狙われてるよ」

涼『ぎゃおおおおん!』

ありす『お、落ち着いてください!』

飛鳥「あぁそういえば、聞きたいことが」




飛鳥「君、童貞かい?」

涼『ヘァッ!?』

ありす『なに聞いてるんですか!?』



飛鳥「いやぁ、君が男だと聞いた時に晶葉と『アイツ絶対芸能人食ったよな』って話をしてね」

ありす『げ、芸能界の先輩に対して何て失礼な・・・・』

飛鳥「その答えが聞きたくてね、どうなのかなぁ~って」

涼『・・・・よくその手の質問をされるんだけど、誓って言う、そんな事は無かったよ』

飛鳥「いや違うんだ、童貞かそうじゃないかで答えてくれ」

涼『ヌグッ!?』

ありす『おい』

飛鳥「だってさ、今の言い方カッコいいけど、微妙にボカしてる感じがあるじゃない?だったらハッキリと、ね?」

ありす『ね?じゃないです、アホなんですか!?』

飛鳥「アホちゃいまんねん、パーでんねん」

ありす『うるせぇ!』

涼『・・・・です』

飛鳥「聞き取れなかったからもう一回』

ありす『おい!』

涼『童貞・・・・です・・・・』シクシク

ありす『ホント・・・本当にごめんなさい・・・・っ!』





飛鳥「じゃあ処女かい?」

涼『処女だよ!!』

ありす『本気でいい加減にしてください!』



ありす『飛鳥さん・・・・本当にセクハラで訴えられますよ?』

飛鳥「言っただろ?合意ならセクハラじゃないんだよ」

ありす『どこが合意なんですか!?』

飛鳥「今からだよ」

ありす『はぁ?』

飛鳥「今の状況、帰ったらシコっていいですよ」

ありす『頭湧いてるんですか!?』

飛鳥「考えてもみなよ、別事務所のアイドルが隣で尻を出してるこの状況・・・・男なら出すだろ?」

ありす『馬鹿っ!!』

飛鳥「ねぇ、秋月さん」

涼『い、いえ、流石にありすちゃんでそういう事をするのは・・・・』

ありす『貴方もキチンと答えなくていいんですよ?』

飛鳥『じゃあボクだけでもいいですよ』

涼『・・・・』

ありす『秋月、さん・・・・?』

涼『一瞬迷ってしまって・・・本当にごめんなさい・・・・っ』

飛鳥「いいんですよ、男の子ですもの」

ありす(もうイヤ、この空間・・・・)



 ポーンッ


ありす『えっ、あ・・・・紙?』

飛鳥「おや、もう30分経ったみたいだね」

涼『うぅ・・・・できればもう少し早く来てほしかった・・・・』

飛鳥「まぁまぁ。それにしてもすぐに紙を渡してくれるなんて、なんて察しのいい人だ」


 フキフキ ジャーッ


飛鳥「お礼を言わせてもらうよ、出られなくて困っていt」

















常務「・・・・」

飛鳥「ア」

常務「二宮、手を洗ったら私の執務室まで来い」

飛鳥「あー・・・・ウス」




涼『僕の所為で・・・・』

あり『いや、どう考えてもセクハラまがいのあの人が悪いですよ』


【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 一時間本気で怒られたらしい



【ありす】 トイレに行く時はポケットティッシュを持って行くようになったらしい



【涼】 コツカケができるらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

涼にはセクハラが似合う


 【場所が欲しい】



未央「休憩室がさ~動物園になった所為でさ~私たちが使えなくなってさ~」

飛鳥「使えばいいじゃないか、寝るにはちょっと辛いだろうけど」

未央「うん、寝るには辛いんだよ」

飛鳥「?」

未央「ほら・・・ね?」

飛鳥「あぁ・・・寝るってそっちか」

未央「もう一か月くらい布団でヤってないよ」

飛鳥「その間は禁欲を?」

未央「んや、トイレで」

飛鳥「事務所の?」

未央「うん」

飛鳥「止めてくれないかな、みんなが使う場所なんだから」

未央「で~もさ~?」

飛鳥「場所が無いなら、どっかにマンションの一室でも借りたらどうだい?」

未央「未成年のアイドル二人に貸してくれるところなんて、管理がズサンなアパートとかだけだよ」

飛鳥「うーむ、それじゃあ色々危険だねぇ」

未央「そうそう、安心な所は高いし保証人が必要なのだよ」

飛鳥「理由がセフレとヤるためとか絶対怒られるね」

未央「下手したら殴られる」

飛鳥「ホテルも・・・ダメだね」

未央「見られても女同士はセーフだったり?」

飛鳥「無いかな」

未央「無いなぁ~」



凛「あのさ、そういう話は誰もいない事を確認してから言いなよ」

未央「オッスしぶりん」

飛鳥「色々悩みを抱えてるんだね~」

凛「イジらないで」

未央「私はイジる癖に?」

飛鳥「どっちの意味で」

凛「止めろ」



未央「でもさ?実際問題、今凄い性欲溜まってるだよね」

飛鳥「二人だと全然違うの?」

未央「全然、スーパーの刺身と料亭の刺身くらい違う」

飛鳥「ほほうほう?」

凛「」ギュッ

未央「むぎゅっ」

飛鳥「あぁ、物理的に塞がれてしまった」



飛鳥「そういえば、晶葉に用があったみたいだけど・・・・」

凛「あぁ・・・・うん」

未央「歯切れ悪いねぇ」

凛「未央は察しなよ」

未央「あ~?」

飛鳥「何て締まりのない顔・・・・」











晶葉「おーい、ご注文の簡易型の核シェルターが完成したぞ~」


飛鳥「あぁ、ホテル替わりを頼んでたのか・・・・」

未央「お~しぶりんも色々考えてくれてるんだね~」

凛「・・・・」


 <なんばっすかハウス・外>


未央「へぇ~、学校の給水塔みたい」

晶葉「あんまり目立たないようにするためだ」

飛鳥「外壁の錆びた感じが年月を感じるけど・・・・」

晶葉「完成はついさっきだ」

凛「中見せて」

晶葉「はいはい」





 <シェルター内>


飛鳥「中は狭いんだね」

晶葉「注文はベット・冷蔵庫・シャワートイレのみだからな」

未央「でも、それだけあれば数日暮らせそうじゃない?」

飛鳥「確かに格安のビジネスホテルみたいだ」

未央「こんなもの注文してたなんて、しぶりんもやる~」

凛「・・・・」

未央「どったの?」

凛「晶葉、お金は後で払うよ」

晶葉「ん、分かった。出るぞ飛鳥」

飛鳥「ん?」

晶葉「来い」グイッ

飛鳥「わっとと」



未央「どったのしぶりん、急に・・・・」


 グイッ 


未央「んお?」


 ドサッ


未央「あたた・・・・しぶりん?」

















凛「未央、今日は帰さないから・・・・っ!////」ハァハァ

未央「あー・・・・そういや、性欲強かったね・・・・」ゴクッ




飛鳥「珍しいね」

晶葉「何がだ?」

飛鳥「いや、君が自分に全く得の無い発明をするなんてね」

晶葉「あぁ・・・・」





晶葉「依頼された時に『聞いてくれないなら襲うぞ』と言われてな・・・・」

飛鳥「獣かよ・・・・」


 【なんばっすかハウス・簡易シェルター料金】


【ショートタイム】~4000円~


【休憩・フリータイム】~7000円~


【宿泊】~12000円~


【延長・30分】~2000円~










凛「はい、24000円」フゥー

晶葉「あっ、ウス・・・・」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

りんみお流行れ


明日早いので書けません、ごめんなさい


明日書く話のタイトルを安価します、内容もそれに合わせます
HUNTER×HUNTERみたいに3つ募集します
〇〇×〇〇×〇〇みたいな

安価↓1~3 単語のみでお願いします


 【ファイト一発】

 
 <採石場>


スタッフ「ビートシューターのお二人、衣装準備できましたー」

監督「それじゃあ二人とも、今から簡単な説明するので付いて来てください」

梨沙「はい」

晴「はーい」




監督「あの崖の所で結城ちゃんが的場ちゃんを引き上げて」

梨沙「はい」

監督「上に登り切ったら、そこに用意してあるスタドリを飲んで『346印のスタミナドリンク!』と声を合わせて一言」

梨沙「なるほど」

晴「・・・・」













晴「リポDのヤツみてーだな」

梨沙「こら!思ってても言わない!」

監督「あぁいいよ、ぶっちゃけパロディみたいなものだから」

梨沙「えっ、パクリなの?」

監督「オマージュって言っておいた方が誰も困らないよ」




監督「撮影にはワイヤーとかの安全装置みたいなのを付けてもらうんだけど」

   「君達売れっ子アイドルに怪我されると色んな人が困るから、目立たない程度に大量に用意したよ」

晴「結構ぶっちゃけるな・・・・」

梨沙「でも、不備があるよりいいんじゃない?」

晴「まーそれもそうか」

監督「んでだ、その機械類を用意してくれたアドバイザーの方が今から説明してくれるから、よく聞いてね」

晴「それってどんくらいかかるの?」

監督「さぁ?でも撮影時間とかあるから、そんなにかからないんじゃないかな?」

晴「なら良かった」

梨沙「あんまり長いと、アンタ覚えてられないもんねw」

晴「うるせー」

監督「んじゃ説明を・・・・アドバイザーさん?」










晶葉「どうも、機械類アドバイザーの晶葉だ」

梨沙「ダウト」



晶葉「何だいきなり、黙って説明聞け」

梨沙「何だじゃないわよ!何でアンタがアドバイザーなのよ!?」

晶葉「そりゃあ私が日本一の機械技師だからな」フヒー

梨沙「その呆れ顔、すっごいムカつく・・・・っ!」

晶葉「というか、この仕事は事務所から依頼されたんだぞ?」

梨沙「はぁ?」

晶葉「『崖で撮影とか危険だから、怪我しないようにしてくれ』って」

梨沙「誰に?」

晶葉「常務」

梨沙「じゃあ崖で撮影なんて止めさせなさいよ・・・・」

晴「つーかそれアイドルに頼む仕事じゃねーだろ」

晶葉「普通はな、だが私ならできる」

晴「だろうな」

梨沙「えー・・・・何かすっごい不安・・・・帰っていい?」

晶葉「違約金って知ってる?」

梨沙「ぐぬぬ・・・・っ」

晶葉「まぁ心配するな、流石の私も怪我してほしいわけじゃないからな、安全は完璧に保障しよう」

晴「どうする?」

梨沙「遺書書く?」

晶葉「信じないのは別にいいが、お前それでいいのか?」



晶葉「んじゃまずこれだ」サッ

晴「何これ、腕輪?」

晶葉「半重力発生装置だ」

梨沙「は?何て?」

晶葉「半重力発生装置だ、キチンと聞けアホンダラ」

梨沙「なんだとぉ?」

晴「んで、この腕輪が何なんだ?」

晶葉「付ける」

晴「おう」カチッ

梨沙「ん」カチッ

晶葉「以上だ」

梨沙「あ゛ぁ?」

晴「落ち着け、すげー顔になってんぞ?」

梨沙「なりもするわ!さんざ偉そうなこと言って、何よこの雑装備は!?」

晶葉「雑とかいうな、これすごいんだぞ?」

梨沙「はぁ?」

晶葉「例えば、だ」



 ピョン ガッ


晶葉「このようにジャンプして膝から落ちたとしても、衝撃を完全無効にするのだ」

晴「お、おぅ・・・・」

梨沙「急に気でも狂ったのかと思ったわ・・・・」

晶葉「言っても信じないから実演したんだろうが、引いてるんじゃない」



晴「おー!すげーなコレ!」ガッガッガッ

梨沙「止めなさい、思いっきり岩を蹴ってる姿完全に異常者だから」

晴「んでもよ?あそこ凄い高さだけど、これちゃんと作動するのか?」

晶葉「するぞ、もう試したからな」

梨沙「誰が?」

晶葉「P」

梨沙「信用ならないわね、これ無くても生きてそうだし」ムムムッ

晶葉「Pを何だと思ってるんだ・・・・」

晴「急に壊れたりはしねーの?」

晶葉「絶対ない、が・・・・もしもの事を考えクッションの付いた大型自動ドローンを10機用意した」

梨沙「用意し過ぎじゃないの?」

晶葉「さっきも言ったが、別に怪我してほしいわけじゃないからな、万全を期すのは当然だろう?」

梨沙「・・・・」

晴「・・・・」

晶葉「何だよ」

晴「いや、なんつーか・・・・お前池袋晶葉だよな?」

梨沙「別人じゃないわよね?」

晶葉「ぁんだとぉ?」



晶葉「説明は以上だ」

梨沙「うーん、大丈夫だとは思うけど・・・・こうこじんまりとした腕輪だけじゃちょっと不安ね」

晴「そうか?何か色々ゴチャゴチャしてるより良くね?」

晶葉「ゴチャゴチャしてるのがいいなら、今からでもそういうの作るが?」

梨沙「いや、これでいいわ」

晴「ほら、お前も蹴ってみろって!全然痛くねーから!」

梨沙「それはイヤ」

晶葉「それじゃあ、次のアドバイザーに変わるか」

梨沙「え、アドバイザーって何人もいるの?」

晶葉「あぁ、ただ崖上るのは絵が地味だと言われてな、少々エフェクトを追加するらしい」

晴「?」

梨沙「CGとかじゃなくて?」

晶葉「リアルの方が良いらしい」

梨沙「ふーん」













晶葉「爆破アドバイザーの南条だ」

光「どうも」


はるりさ「「ダウト!!!」」



光「そんなに声を張り上げて・・・・ちょっと傷つくぞ?」

梨沙「勝手に傷つきなさいよ!!何やってんのよアンタは!!」

晴「晶葉は見逃すけど、お前はぜってーダメだ!」

光「何で?」

晴「爆破アドバイザーってなんだ!?不安になるわ!!」

梨沙「特撮見てるからって勝手に役職作るんじゃないわよ!!!」

光「」ゴソゴソ

梨沙「あん?」

光「ほら、アタシ発破技士の免許持ってるんだ」

晴「何だそれ?」

光「国家資格」

晴「!?」

晶葉「つまりだ、こういう所を爆破するプロだぞ?」

梨沙「そ、そんな偽物・・・・じゃあ・・・ない、わよ・・・・ね?」

光「本物です」フンス

晴「中学生で、しかも光が取れるとか大したものじゃないんじゃ・・・・」

晶葉「いや、正直私が火薬とか使ったりできるのは光がいるからなんだぞ?」

晴「・・・・つまり、マジ?」

光「うん!だから安心してくれ!」






晴「脳がバグりそう・・・・」

梨沙「アタシも・・・・」

晶葉「気持ちは分かる」

光「失礼な」



晶葉「じゃあ南条大先生の話をしっかり聞くように~」

はるりさ「「う、うっす・・・・」」

光「じゃあまずはこれ見て」パサッ

晴「何これ?」

光「爆破マップ、印の所が爆破予定の場所だよ」

梨沙「・・・・あの辺真っ赤なんだけど?」

光「あぁ、絵を派手にするためにな」

梨沙「いやいやいや」

光「あぁそれと、あそこにこっちとは別の崖があるだろ?」

晴「あ、あぁ・・・・」

光「そこは木っ端微塵にする」

晴「は?」

光「もうすでに地主とかには交渉済みだから、トンでもなくド派手に・・・・」




晴「誰かー!コイツを止めてくれー!!」

梨沙「死ぬ!このままじゃ光に吹き飛ばされるー!!」

光「大丈夫、火薬量はキチンと基準内に・・・・」

はるりさ「「そういう問題じゃない!!」」



監督「はーい、本番30秒前~」



晴「畜生・・・・結局やるのか・・・・」

梨沙「アタシ滅茶苦茶やりたくない・・・・」

晴「見てみろあそこ、光がすげーニコニコしてる・・・・」

梨沙「いつか仕返ししてやる・・・・っ」

晴「あっ、でも晶葉がせわしなく安全確認してるぞ」

梨沙「・・・・まさか晶葉で安心する日が来るとは思わなかったわ」

晴「だな、あとでジュースでも奢ってやろうぜ」

梨沙「そうね」

晴「・・・・ん!?あれ見ろ!」

梨沙「何よ」







晴「飛鳥がニヤニヤしながらお茶飲んで見てやがるぞ!?」

梨沙「撮影終わったら真っ先に殴りにいきましょ」



晴『ハァハァ・・・ッ!』ドゴーンッ

梨沙『っ、ァア・・・・ッ!』バゴーンッ




はるりさ『『346印のスタミナドリンク!!』』ドガガガーンッ!












光「二秒ズレたなぁ・・・・」ウーム

監督「取り直す?」

光「いいんですか!」


はるりさ「「ダメに決まってるだろ(でしょ)!!」」





晴「クソッ、本当に撮り直しやがって・・・・」

梨沙「で、でもTAKE2で終わったのは、上々よね・・・・」

晴「だな・・・・」

晶葉「おーい、こんな所で何やってるんだ?」

晴「は?」

梨沙「いや、もう終わったし着替えて・・・・」

晶葉「何を言ってる、今日は崖編と廃工場編を連続で撮るんだぞ?」

晴「エ?」

梨沙「な、何よそれ・・・・聞いてないわよ・・・・?」

晶葉「何か伝達ミスか?まったく・・・・・まぁいい、火薬のセットがもう終わるから向こうに見える工場へ・・・・」














はるりさ「」ダッ

晶葉「あっ、逃げた」

光「大丈夫、すぐ連れ戻すから!」ビュッ

晶葉「頼んだぞ~」


【アイドルのここだけのウワサ】



【はるりさ】 人生で初めて土下座して許しを請うたらしい




【光】 ダ~メ☆


【晶葉】 安全確認ヨシッ!


【飛鳥】 ゲラゲラ笑ってた


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


なんばっかの3人に悪意はありません、飛鳥は純粋に笑っています


 【そういうのじゃない】


日菜子「は~い♪」バッ

晶葉「どうしたんだ?急に天地魔闘の構えなんかして」

日菜子「してませんよ!?」

光「ダイの大冒険は知ってるんだな」

日菜子「素敵な人たちがいっぱいいますよね~」

晶葉「誰が好きだ?」

光「ポップ」

晶葉「私はロン・ベルクだな」

日菜子「じゃなくてですね」

光「ダイの大冒険の話じゃないの?」

晶葉「確かそうだった」

日菜子「違いますよぉ」



日菜子「実は事務所で光ちゃんはお姉さん好きと聞きまして」

光「えっ、誰から聞いたの?」

日菜子「茄子さんですけど」

晶葉「アイツいっつもバラしてるな」

光「止めて欲しいんだけどなぁ・・・・」

日菜子「ですので、はい」バッ

光「?」

晶葉「もちっと説明してやってくれ、コレ何も理解できてない顔だから」

日菜子「ですから、日菜子にい~っぱい甘えてください♪」

晶葉「あぁ、お姉ちゃんぶりたいんだな?」

日菜子「光ちゃんに『お姉ちゃん』って言われたいんです~」

晶葉「自分から来るヤツはいなかったが・・・・どうだ光?」






光「日菜子は・・・・そういうんじゃないから」スンッ

日菜子「えぇっ!?」



日菜子「ど、どうしてですか?日菜子は光よりお姉さんですよぉ・・・・?」

光「年はそうなんだけど・・・・そうじゃないんだよ」

晶葉「感覚的なものか?」

光「うん」

晶葉「日菜子、残念だが諦めろ」

日菜子「断定早くないですか!?」

晶葉「いやだって、そういう物だったら仕方がなくないか?」

日菜子「納得できませんよー!」

晶葉「ってもなぁ」

日菜子「もっと具体的な理由とかは・・・・」

光「結婚式でやるのがマッシュルーム入刀だと、何か違うってならない?」

日菜子「っ、た、確かに・・・・」

晶葉「マッシュルーム入刀・・・・?」



日菜子「で、でも、甘えてみたらしっくりくるかも知れませんよ?」

光「うーん・・・・」

日菜子「ほら」ムギュッ

光「んぉ?」

晶葉「おぉ、大胆」



日菜子「どうですか?日菜子のお姉ちゃん力は」

光「・・・・ちょっといい?」グッ

日菜子「えっ」











光「こっちの方がしっくりくる」ムギュッ

晶葉「立場逆転だな」

日菜子「・・・・」

晶葉「どした?」

日菜子「パパと同じ感じがします・・・・っ」

晶葉「加齢臭キツいってさ」

光「!?」

日菜子「違いますよぉ!」



日菜子「うぅ・・・・どうして・・・・」

晶葉「残念ったなw」

日菜子「慰めてくださいよぉ・・・・」

光「逆に聞くけど、何でそんなに甘えたいんだ?」

日菜子「だって、光ちゃんの可愛い妹姿が見てみたくて・・・・」

光「何で・・・・」

日菜子「可愛いからです」

晶葉「どうだろ?」

光「どういう意味さ」

晶葉「だってお前、甘えてる時大体アホ面してるじゃないか」

光「えぇ~そんな顔してるかな?」

晶葉「してるって、日菜子もそう聞いただろ?」

日菜子「えへへ~光ちゃんが妹なんて~」

晶葉「あっ、コイツ聞いてねぇな」

光「日菜子だからな」



晶葉「一回くらい甘えてやったらどうだ?」

光「うーん、でもぉ・・・・」

晶葉「このままだとずっといるぞ、コイツ」

光「うーん・・・・」

晶葉「ほら行け、GOGO」

光「わ、分かったよ」




光「日菜子?」

日菜子「はぇっ?あ・・・・光ちゃん」


 ムギュッ


日菜子「光ちゃん?」

光「日菜子・・・・お姉ちゃん♡」キャルン

日菜子「」

光「?」


















日菜子「」チーン

光「し、死んでいる・・・・っ」

晶葉「やり過ぎだぞ、お前」

光「ア、アタシの所為なのか・・・・?」


 【光のお姉さん判定】


【お姉さん】 茄子・柑奈・真奈美



【お姉ちゃん】 朋・未央・まゆ



【同い年の友達感覚】 珠美・日菜子


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


りあむ?  さん付け発覚でで距離遠くなった感じしますね


>>379
ちひろ・心・裕子の判定もオネシャス!

>>381


【ちひろ】 お姉さん → お姉ちゃん


【心・裕子】 お姉さん


 【好きな物×3】



志希「事務所HPの光ちゃんのうわさ、更新されてたね」

晶葉「あぁ、魚肉ソーセージの消費量が多いってヤツだな」

志希「知ってた?」

晶葉「知ってるも何も、タレこんだのは私だ」

志希「どれくらい食べるの?」

晶葉「一度に五本、回数は多すぎてわからん」

志希「じゃあ丁度良かった」

晶葉「何が?」

志希「光ちゃんの他のうわさ、覚えてる?」

晶葉「一応は」

志希「飛び跳ねすぎてベッドのスプリングを壊す」

晶葉「インテリアショップで3回転半捻り飛びをしたときは正気を疑ったよ」

志希「カラフルな物を見るとワクワクする」

晶葉「だから2色の頭してる飛鳥やりあむは好きだと言ってたぞ」

志希「そして今回の・・・・というワケで!」

晶葉「?」










志希「七色の魚肉ソーセージで出来た超跳ねて頑丈なベッドを持ってきたよ!」

晶葉「何て?」




志希「これが実物ね」コロコロ

晶葉「部屋の中に台車を入れるな、畳に傷が付くだろうが!」

志希「じゃあロボット貸して?」

晶葉「はぁ~・・・わかった、待ってろ」





晶葉「つい運んでしまったが・・・・うわっ、ホントにソーセージだ」

志希「凄いでしょ~?これ誰が作ったと思う~?」

晶葉「お前だろ?」

志希「いや、七海ちゃん」

晶葉「七海ぃ?何でアイツがこんなものを・・・・」

志希「数日前の事なんだけどね?」


 <数日前>


志希『七色の魚肉ソーセージってないの?』

七海『欲しいんれすか?』

志希『食べてみたいな~って』

七海『わかりました!そんな物存在しないれすけど、七海が作ります!』

志希『わーい、楽しみ』




 <ついさっき>

志希『こんなに作ったんだ・・・・』

七海『200㎏は作ったれす!』フンス











晶葉「なるほど、その時に光のうわさを思い出して、ベッドに作り変えて処理させようって魂胆だな?」

志希「そうとも言えなくもない、かな?」

晶葉「持って帰れ!」

志希「えー」



志希「そんなこと言わずに、お願~い」

晶葉「お願いじゃない、自分で食べて消費しろ」

志希「実を言うとあんまり魚肉ソーセージって好きじゃないんだよね、脳細胞が死んでく感覚がしてさ」

晶葉「お前それ誰にも言うなよ?特に七海と光には」

志希「分かってるって、だからホラ」

晶葉「いや、原因お前なんだから自分で」

志希「あぁそうだね!寝心地が分からないベッドなんて最低だよね!」

晶葉「え?」

志希「じゃあ今後使う為に寝てみて、ホラホラ」グイッ

晶葉「や、止めろ!」バッ

志希「うわっ、力強い」ゴロン







志希「何このベッド、寝心地最悪なんだけど・・・・」

晶葉「製作者お前だよ」



志希「いやいや、ホントこれ凄いよ?最悪通り越して最☆悪だから」

晶葉「何だその頭の悪い表現は」

志希「ちょっ、一回寝てみてって!ホントこれ・・・・うへぇ~!」

晶葉「そんなにか・・・・そこまで言われると気になるな」

志希「でしょ?ホラホラ」

晶葉「ふむ・・・・」


 ギュムッ


晶葉「うっわ」

志希「酷いでしょ~?」

晶葉「お前・・・・使わせるならせめて実用性には拘れよ」

志希「ごめんごめん」

晶葉「しかし、ベッドに出来るほどの大量ソーセージなんてよく作ったな・・・・」ギュムギュム

志希「はい、笑って~」

晶葉「ん?」


 パシャッ



志希「はいこれで共犯だよ!!」

晶葉「あっ、汚いぞお前!!!」



志希「晶葉ちゃんも光ちゃんにこれをプレゼントするの手伝ってよ、でなきゃこれをSNSにアップするよ?」

晶葉「止めろ馬鹿!そんなことしたら『食べ物で遊ぶな』って炎上してしまう!!」

志希「だったら~ね♡」

晶葉「ぐっ、こ、この野郎・・・・っ」








 ガチャッ



光「ただいm うわっ、何それ?」

晶葉「七海がお前にプレゼントしてきたカラフル☆魚肉ベッドだ」

志希(すごい、流れるように嘘を・・・・)



光「へぇ七海が・・・・」グニグニ

晶葉「あぁ、賞味期限が今日だからすぐに食べて欲しいと言っていたぞ」

光「そんな日持ちにしないのに何でベッドに・・・・」

晶葉「さぁ?だが材質が魚肉ソーセージには違いない、食べてみろ」

光「分かった!」




晶葉「ふぅ、何とかなったな・・・・」

志希「お疲れ様、よくやったよ晶葉ちゃん」


バシッ ポチポチッ


晶葉「よし、これで写真は消したな」

志希「流れるような窃盗とスマホ操作だねぇ」

晶葉「ふざけやがって全く・・・」

志希「まぁまぁ、終わりよければすべてよし、っ言うでしょ?」

晶葉「原因はお前だ!」



光「いただきまーす!」


 ガプッ


晶葉「そのまま齧り付いたな」

志希「焼いたりしなくて良かったのかな?」

晶葉「大丈夫じゃないか?」





光「・・・・七海の所へ行ってくる」

晶葉「えっ?」





 ダッダッダッ バダンッ



晶葉「どうしたんだ急に・・・・」

志希「美味しすぎて感想言いに行ったとか?」

晶葉「可能性はあるな・・・・どれ」パクッ

志希「じゃあ志希ちゃんも」パクッ










晶葉「おぇえっ、マズッ!?」ペッ

志希「やっぱ魚肉ソーセージ嫌い」ペッ



晶葉「七海のヤツなんて物を作りやがる・・・・料理苦手だったのか?」

志希「でも、あの子刺身とか捌けるよ?」

晶葉「・・・・そうだった、じゃあ何でこれこんなにマズいんだ・・・・?」

志希「どうしてだろ~?」ウーン

晶葉「・・・・」

志希「?」

晶葉「1つ聞きたいんだが」

志希「何?」

晶葉「お前、この魚肉ソーセージをベッド型にするために何をした?」

志希「ん?え~っとね・・・・」







志希「くっ付けて強度を増すために数種類の接着剤を・・・・」

晶葉「原因お前じゃねぇか!!」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【七海】 何のことか分からずに怒られて困惑したらしい


【光】 理由が判明した後 七海に誠心誠意謝ったらしい





【志希】 逃げたので捕まえて簀巻きにされたらしい


【晶葉】 逃げなかったが「私は悪くない!」と言ったので簀巻きにされたらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今思いましたが、魚肉ソーセージって焼かなくても食べますね

 【隠しているわけでは】



飛鳥「そういえば、君がホモだと知っている人間って何人いるんだい?」

P「さぁ?なんばっすかハウスの御三方は知っていますが、それ以外は・・・・」

飛鳥「ふむ」

P「ですが、自分から言ったりするような話では無いので、知っているのはそう多く無いかとは思います」

飛鳥「なるほどね~」

P「・・・・あっ、そういえば常務は知っていますね」

飛鳥「えっ、何で?」

P「採用の時、色々聞かれたので」

飛鳥「アイドル事務所に就職する為には性癖まで言わないといけないのか・・・・」

P「ここが特殊なだけです」

飛鳥「・・・・ん、ちょっと待ってくれ、今の話を聞くに『女性に手を出さないホモ』だから採用されたのかい?」

P「まぁ、私はそうですね」

飛鳥「じゃあここの男性職員全員・・・・」

P「可能性はありますが、ホモセクシュアルだから採用という方は私以外にいません」

飛鳥「いない?」

P「えぇ、そういう理由で採用した常務を非難する声が出たので、私の採用以降は・・・・」

飛鳥「そりゃそうか」

P「おかげで私にとってはチラリズムの絶えない良い職場です」

飛鳥「結構ぶっちゃけるね、君は」



比奈「何の話をしてるんスか?」

由里子「きっとBLについてだじぇ」

比奈「それはどうスかね・・・・」

飛鳥「そこまで外れてはいないよ?」

比奈「えっ、マジっスか?」

飛鳥「あぁ、Pの性癖は何人くらい知ってるのかなって」

比奈「性癖って、アレっスか~w?」

飛鳥「そうだよぉw」

P(どうして私の性癖でここまで楽しく話せるのだろう?)

由里子「何々?どんなのなの?教えて~w?」

比奈「ユリユリも知ってるヤツっスよ、ほらPがホモって事・・・・」












由里子「・・・・・・・・・え」


比奈「へ?」

飛鳥「おや、何か良くない扉を開いてしまったかな」



由里子「ね、ねぇ・・・今の本当・・・・?」

P「はい」

比奈「あれ、ユリユリ知らなかったでしたっけ?」

由里子「・・・・」

飛鳥「の、ようだね」

比奈「そうだったんスか、いや私はてっきり・・・・」

由里子「あっ!そいうえばユリユリ用事あったの思い出したじぇ!」

飛鳥「え」

由里子「というワケで、ユリユリ帰ります!それじゃあ!」グスッ


 ダッダッダッ


比奈「いきなりどうしたんスかね、今日はもう午後予定ないって言ってたのに」

飛鳥「比奈、すぐに彼女追いかけて行くんだ」

比奈「え?」

飛鳥「早く、愚痴とかいっぱい聞いてあげるんだ、Cuにはその方法が一番だからね」

比奈「?」

飛鳥「何でもいい、早く追いかけるんだ」

比奈「は、はぁ・・・・?」



飛鳥「ホモと分かったときにグイグイ来ないって事は、多分彼女はPに・・・・」

   「・・・・全く、君は本当に罪な男だね?」









P「はい?」カタカタ

飛鳥「・・・・もしかして、一連の流れを見て無かったのかい?」

P「申し訳ありません、夕方までにこの企画書を仕上げなくてはならなくて・・・・」

飛鳥「・・・・」

P「あの、何か用があるのでは・・・・」

飛鳥「君、いつか刺されるよ?」

P「?」


【アイドルのここだけのウワサ】



【由里子】 一晩泣いたら吹っ切れた これからはPとは趣味の近い友人として接していくらしい


【比奈・P】 由里子が泣いてたが原因が分からないらしい


【飛鳥】 これ以降 由里子に少し優しくなったらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


個人的な意見ですが、ノーマルから両性愛・同性愛にはなると思いますが、その逆は無いと思っています


 【黙秘】


光「いい風だなぁ」

七海「はい、いい釣り日和れす」

光「・・・・この前はごめんね?七海は何も悪くないのに、怒っちゃって」

七海「いいんれすよ、色々な誤解があった所為なんれすから」

光「でも」

七海「それ以上謝られると、七海も困っちゃうれす」

光「・・・・そうだな、これ以上は言わないよ」

七海「はい、じゃあ釣りを楽しみましょう」

光「おー!」








晶葉「何でもいいけど、早く魚釣ってくれ。油も刺身も準備万端だからな」

光「何でもって・・・・晶葉が原因の一旦じゃないか」

晶葉「だからAFOだして海のど真ん中まで来たんだろ?」

七海「UFOの上から沖釣りなんて初めてれすねぇ~」

晶葉「AFOな」



ヒュッ ポチャンッ




晶葉「どうだー?」

光「まだだよ」

晶葉「・・・・もしかして、時間かかるのか?」

七海「そうれすよ?もしかしたら一匹も釣れない、なんて事も」

晶葉「ちぇーなんだー、新鮮な海産物食べ放題だと思ったのによぉ~」

光「『この前のお詫びに運転させてくれ』って言ってたよね?」ジトッ

晶葉「別にいいだろ、別の下心があったって」

光「全くもう・・・・」

七海「一応言っておくれすけど、釣ったばかりよりしばらく熟成させた物の方が美味しいれすよ?」

晶葉「そうなのか?釣りたてがコリコリしてて美味しいって聞いたことあるんだが」

七海「食感はそうれすが、旨味だけなら熟成した物の方がいいれす」

晶葉「はへー知らんかった」

光「いつも七海が持ってきてくれるのは、熟成された方だよ」

晶葉「はぇ~」

七海「まぁれも、コリコリ食感もいいのれどっちが上とかは無いれすけどね」

晶葉「タコとかイカとか貝とかだな」

光「そういうのここで取れる?」

七海「貝は無理れすね」

晶葉「バター醤油ホタテは無理か・・・・」ションボリ




  ザザァ・・・



晶葉「・・・・暇だな」

七海「この待ち時間が良いんれすよ」

光「あぁ、たまにするノンビリが良いんだよな」

晶葉「釣り人共め・・・・私は暇だから、適当に話しかけるぞ」

七海「ろうぞろうぞ」

晶葉「うーむ・・・・あっ、そういえばお前ら、今朝家で『今日は釣り場どうしよう?』とか言ってたな」

光「うん、いい場所が無くてさ」

晶葉「無い?別に行きたい場所が無ければ、いつもの穴場に・・・・」

七海「・・・・むぅ」プクーッ

晶葉「どうした、フグの真似か?」

光「違うよ、七海は怒ってるんだ」

晶葉「怒ってる?」

光「最近釣りする人が増えてきたらしいんだけど、マナーが悪くて色んな場所が釣り禁止になったんだ」

晶葉「へぇー」

七海「影響されるのはいいんれすけろ、マナー部分もちゃんと影響されてほしいれす!」プンスカ

晶葉「よく分からんなぁ・・・・」

光「ロボットアニメに影響されてレッドショルダーになる感じ」

晶葉「最低野郎だな」

七海「そうれす!」

光「多分意味が違うと思うよ」



七海「はぁ・・・・最近チュラくんとも釣りに行けてないれす・・・・」

光「チュラくん元気?」

七海「元気れすよ、光ちゃんにも会いたがってるのれこんろ遊びにきてくらさい」

光「そうするよ」

晶葉「誰だ、そのチュラくんって?」

光「七海の弟だよ」

七海「去年できたんれすが、もうとってもかわいいんれすよ~♡」

晶葉「ほぉー」

七海「あっ、写真があります」スッ

晶葉「どれどれー・・・・」










晶葉「」ビタッ



晶葉「・・・・」

光「どしたの?」

晶葉「イェッ!?ナ、ナンデモナイデスヨ!??」

光「?」

七海「あーやっぱり最初は見た目れおろろきますよねぇ・・・・」

光「そうかな、河童とか魔法のランプとか忍者とか見てるのに」




晶葉(コイツあれだよな、私が出会った宇宙人だよな?)

晶葉(まさか七海の家に住んでるなんて・・・・)

晶葉(い、いや、もしかしたら宇宙人違いかも知れん!早とちりはイカン!)





七海「その子、記憶が無くて・・・・ずっと一緒に暮らしてるんれすけど、全然思いらせなくて」

晶葉(1アウト)

光「ウチの近くにある高台で倒れてたらしいんだよ」

晶葉(2アウト)

七海「あの時は本当におろろきましたね~」

光「名前も思い出せなかったんだろ?」

七海「はい、れも『自分がチュパカブラだ』って事は覚えてたんれす」



晶葉(3アウト、確定だな)



晶葉(えぇ・・・・どうしよう、記憶消したのが私だとバレたら・・・・)



七海「あの子、その時怪我してたんれすよ?」

光「転んだのかな?」

七海「らったらいいんれすけろ、そうじゃ無かったら」

光「無かったら?」

七海「お魚さんのエサれすかね」

光「物騒だな・・・・」



晶葉(ヤバい、殺される・・・・ッ)



晶葉(私記憶消すだけじゃなくて、アイツの宇宙船までパクったんだぞ!?)

晶葉(どうする?飛鳥に相談・・・・いや駄目だ、アイツは共犯の証拠が無いのをいいことに、絶対に知らん振りする)

晶葉(クソォ)




七海「あっそうら、こんどこのUFO釣りに連れてきても・・・・」

晶葉「ダメです!」

七海「ろうてれすか?」

晶葉「ほら、私たちは慣れてるけど、普通は謎飛行物体乗って飛んだりしたら滅茶苦茶驚くだろ?」

七海「まぁ確かに」

晶葉「だから一般人、特に小さい子にはオススメしないかなぁ・・・・と」

七海「ふむ・・・・」

晶葉(アイツの宇宙船の大半のパーツを使ったAFOを見たら思い出す可能性がある、それだけは断じて阻止せねば!)





光「じゃあUFOとかの映像とか見せて、徐々に慣れてから乗ってもらうのは?」

七海「あっ、それいいれす」パン

晶葉(あれ~?)



晶葉「・・・・」



晶葉「・・・・」スッ





  ビカッ!



七海「!?」ビクッ

光「うわっ、な、何してるんだ晶葉・・・・?」

晶葉「ん?さぁ・・・・何したんだろうな、私は」

光「その手に持ってるベーターカプセルみたいなものは何?」

晶葉「ニューラライザーだ、記憶を消す装置だな」

七海「記憶を・・・・?」

光「何でそんな物持ってるんだ?」

晶葉「さぁ?使ったんだろうけど・・・・何に使ったんだろうな」

光「?」

晶葉「それで、何の話だったかな?」

光「いや、チュラくんをどう乗せようかなって」

晶葉「普通に乗れば良くないか?」

光「さっきと言ってること違くないか?」

晶葉「?」


七海「うーん・・・・」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 釣りをやっていると『全自動魚取りロボ』が作りたくなって情緒が台無しになるのでやらないらしい



【七海】 記憶が消せるなら思い出せるのでは?と思ったらしい



【光】 最初に連れた一匹がカモメに取られたらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします




大分前の事なので捕捉しますと


宇宙人が来る → あきあすに出会う → 記憶消されて『お前はチュパカブラだ』と記憶を植え付けられる

→ UFOをパクられた上、その辺に捨てて行かれる → 七海家の居候になる


という感じの事がありました


 【最近なんかなぁ】


愛海「う~ん・・・・」

晶葉「何だ鬱陶しい」

愛海「えっ、酷くない?」

晶葉「だったら人の家でうんうん唸ってるんじゃない」

愛海「あぁ・・・それはごめん」

晶葉「ぁん?」

愛海「何かねぇー・・・・最近調子出なくてさ・・・・」

晶葉「そうか?仕事とかキチンとやれてるだろ?」

愛海「お仕事はまぁ・・・・そうなんだけど、何て言うかさ?心の調子っていうか・・・・」

晶葉「いい精神科知ってるぞ?」

愛海「何で・・・・?いや、そこまで深刻じゃないんだけど」

晶葉「心の傷っていうのは、本人には分からんものだぞ?」

愛海「何かあったの・・・・・?」



愛海「最近はみんなから許可貰ってからお山を登れてたから、不満とかそういうのじゃないと思うんだけど・・・・」

晶葉「ふーむ・・・・」

飛鳥「・・・・私的な意見を言わせてもらっていいかな?」

晶葉「何だ居たのか」

飛鳥「あぁ、ずっと机の下にいた」

愛海「何で・・・・?」

晶葉「気にするな、涼しい場所を求める猫みたいなもんだ」

飛鳥「そうだね」

愛海「否定しないんだ・・・・」

晶葉「んで、お前の意見っていうのは?」

飛鳥「愛海、君はここ最近誰にも怒られていないくらいに良い子だったよね?」

愛海「そう・・・・だね、自分で言うのも何だけど、そうだと思うよ」




飛鳥「それだよ」

愛海「えっ?」



飛鳥「最近怒られてないから調子が出ないんだよ」

晶葉「何言ってんだお前?」

飛鳥「今まで怒られてお仕置きされて、それがフッと無くなって何か調子が狂っているんだよ」

愛海「そ、そんな馬鹿な・・・・」

飛鳥「そうとも言い切れないよ、怒られるっていうのはそれだけ構ってもらえるって事だ」

   「だがここ最近それが無い・・・・それがちょっと寂しく思えるんじあゃないのかい?」

愛海「うっ」

晶葉「寂しいんか?」

愛海「そう・・・・なのかな?よく分かんないや・・・・」

飛鳥「Cu属性は分かりやすいなぁ」

晶葉「何だと貴様」

飛鳥「愛海、即答できないのは思い当たる節があるってことだよ」

愛海「むぅ・・・・」

飛鳥「と、なればボクらがやることは一つだ」










飛鳥「今から愛海を叱るぞ」

晶葉「は?」



飛鳥「愛海ぃ!今日持ってきたお土産シュークリームだったな!?」

愛海「ぅえっ、そ、そうだけど・・・・」

飛鳥「なぁんで生クリーム入りを持ってこなかったぁ?そういう所だぞ!!」

愛海「えっその・・・えっ?」

飛鳥「頭のお団子だってちょっとズレやがって、何なんだよぉ~!?」

愛海「そ、そうかな・・・・?」

飛鳥「それにお前なんだぁ!?家に入ってくる時に玄関マットで土落とさなかったなぁ!?ハァン!?」

愛海「あっ、それはホントごめん」

飛鳥「だぁれが掃除すると思ってんだぁ!?ハァァン!?」

晶葉「私だよ」

飛鳥「晶葉、君も何か言ってやれ!」

晶葉「私は別に言う事は・・・・」

飛鳥「晶葉ァ!」

晶葉「・・・・あー・・・・こら!この・・・愛海!めっ!」

愛海「・・・・」






愛海(何なんだろ、コレ)

晶葉(私は何をしてるんだ・・・・?)



飛鳥「ふぅ~スッキリしたぁ↑~ぁ・・・・」

愛海「ねぇ、もしかしてあたしストレス解消の出汁にされたの?」

晶葉「だろうな、見てみろあの清々しそうな顔」

愛海「ハラ立つね」

飛鳥「いやいや、ストレス解消については黙秘するがね?」

晶葉「バレてんだから言えよ」

飛鳥「そんな事はどうでもいい、だろ?」

晶葉「」ベチンッ

飛鳥「モゲフッ!」

愛海「おっ、いいビンタ」

飛鳥「いやいやいや、愛海が最近寂しがってるんじゃないかっていうのは、キチンとした見立てだよ?」

晶葉「ホントかぁ?」

飛鳥「ホントホント」

愛海「うーん・・・・そう、なのかなぁ・・・・?」

飛鳥「そうだって、Cu属性は寂しがり屋なんだからさ」

晶葉「属性分けするんじゃねぇ、ブチのめすぞ」



愛海「でもさ?寂しさ感じてるだとしても、どうやって解消すればいいの?」

飛鳥「だってさ、教えてやれ晶葉」

晶葉「本当にブチのめすぞお前」

愛海「・・・・」

晶葉「っ、あー・・・・そういう時は、だな?知り合いにウザ絡みでもすればいいんじゃないか?」

   「怒られたり、ノッてくれたり・・・・その、うん」

飛鳥「つまり、普段変な発明してみんなを困らせる時に君はさm」

晶葉「トマホークチョップ!」ゴッ

飛鳥「ギャッ!?」

愛海「ウザ絡みって・・・・そう言われてもなぁ」

飛鳥「いい方法があるよ」

愛海「えっ?」



光「ただいまー」




愛海「お山ぁ!」バッ

光「うぉっ!?」サッ

愛海「よく避けたねぇ、でも次は行けるかなぁ?」ユラ~

光「ど、どうしたんだ愛海、最近いい子だったじゃないか!」

愛海「ごめん、心を満たしたくて・・・・」

光「?」



晶葉「おーし、いけー愛海ー」

飛鳥「君なら揉みしだけるぞー」


光「・・・・分かったよ!」バッ

愛海「えっ抵抗するの?」

光「あぁ、今日のお仕置きは厳しめでいくぞ!」ユラ~

愛海「ぐ、ぬっ・・・・で、でも負けないよ!」バッ








晶葉「これが本当にいい方法なのか?」

飛鳥「あぁ、効果てきめんだと思うよ」

晶葉「そういうものか」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【愛海】 何だかよく分かんないし飛鳥の言葉に納得もしてないけど 帰る時にはスッキリした気持ちだったらしい




【あきあす】 事情をアイコンタクトで説明したらしい


【光】 察した



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


構ってほしくてやっている訳じゃないけど、それに対してのレスポンスがあるのは嬉しい

みたいな?

  【増毛】


 ガチャッ


志希「キョロキョロ・・・・よーし、誰もいないね」


 ゴソゴソ


志希「テレレレッテレ~」


 ポイッ

 ガシャンッ


志希「にゃはは~」ダッ















晶葉「光、確保だ」

光「OK」ガシッ

志希「わぁ!秒で捕まったぁ!?」






志希(捕縛)「ねぇ、何で二人がここにいるの?」

晶葉「変な色の薬を持って空調室に向かっているお前が見えてな、付けてきたんだ」

光「ねぇ志希さん、今度は何の薬をバラ撒いたの?」

志希「毛生え薬」

光「なんて?」

志希「毛が生える薬だよ、事務所の男性職員の何人かに頼まれちゃってね~」

晶葉「毛生え薬・・・・じゃあ何でそんな物をダクトに突っ込んだんだ?」

志希「手っ取り早くデータを取ろうと思って」

光「人の迷惑になるとか考えなかったの?」

志希「あんまり」

光「今度キチンと説教しなくちゃ・・・・」

志希「え~?」

晶葉「まぁいい、それよりもその毛生え薬にどんな特性があるか教えろ」

志希「えーっとねぇ、試作品だから効力は1時間くらいで~」

光「一時間経ったら毛が全部抜けちゃうとかは無い?」

志希「無いよ、増えた部分は無くなるけど」

晶葉「ふむ・・・・他には?」

志希「生えたり伸びたりする部分が限定してるの」

光「どこなの?」



 モソモソ


光「ん?」

晶葉「おっ?」

志希「あっ、効果が表れ始めたたね」









 どこが伸びる?(コンマ)

01~25  髪

26~50  脇

51~75  股間

76~00  尻



コンマ↓1光  2晶葉  3志希




光「ん・・・・ほぁあっ!?」

晶葉「どした?」

光「わ、脇、に・・・・け、毛が!!」

志希「生えてなかったの?」

光「脇は別に・・・・」

志希「おぉ~実験成功~」

晶葉「そうかぁ?私やお前には効果があるようには見えないが?」

志希「いや、少なくても志希ちゃんには効果があったよ」

晶葉「どこだ?」

志希「・・・・」モゾモゾッ

晶葉「あぁ、下の毛か?」

志希「うん、何かもう凄い事になってるよ」


 ペラッ


晶葉「うわーすげぇ、未開の地のアマゾネスみたいだ」

光「めくるのは止めてあげて」

志希「ちょっとは恥ずかしいよぉ・・・?」



光「ねぇ、これ本当に無くなるんだよね?」

志希「無くなるよ、でなきゃ志希ちゃんも困るし」

晶葉「アマゾネスだしなぁ」

志希「そうそう、寮暮らしでこれは困っちゃうからね」



晶葉「よし、じゃあ・・・・行くぞ光」

光「えっ?」

晶葉「志希は置いていけ、手足縛ってるから逃げられん」

光「ちょっと待ってよ、行くってどこに?」

晶葉「事務所内を回るんだよ、ほら早くしろ」

光「何で?」

晶葉「考えてもみろ、事務所にいるアイドル達の毛がいきなり伸びたら驚くだろ?」

光「うん」

晶葉「その現象について説明して回るんだ、みんなを安心させるためにな」

光「な、なるほど・・・・そこまで考えなかった」

晶葉「考えなきゃアカンぞw?」

光「そうだね、ごめん」



志希(多分本当は驚いてるみんなを見て笑うためだろうなぁ・・・・)



晶葉「おし、そんじゃあ行くぞぉw!」

光「おー!あっ、お説教は後でね?」

志希「はーい、データ取集もお願いするよ~」

晶葉「任せとけ、キチンと取ってきてやるよw」

志希「任せたよ~」






光「そういえば、晶葉はどこが伸びたんだ?」

晶葉「凄い尻がムズムズする、確認はしていないが恐らく・・・・」

光「お尻の毛って本当に生えるんだ・・・・」


誰がどこをモサモサになっている?続きは明日に書きます



 コンマ↓1~5

01~20  髪

21~40  脇

41~60  乳首

61~80  股間

81~00  尻


ゾロ目  メッチャ長くなる



晶葉「さぁ~て、モサモサ生えたヤツはどこかなぁ~?」

光「もしかして楽しんでない?」

晶葉「そんな事は無いぞ?」キリッ

光「う~ん・・・・」




常務「・・・・」キョロキョロ




晶葉「おっ、常務だ」

光「腕組みながら誰かを探してるね」

晶葉「あれ絶対腋毛ボーボーだぞ!」

光「こ、声大きいって」

常務「むっ、そこにいるのは南条と池袋か」

光「あっ、おはようございます」

晶葉「おざーす」

常務「池袋、君が・・・・・いや、違うな。一ノ瀬、一ノ瀬がどこにいるか知らないのか?」

晶葉「知ってますよ、お察しの通りアイツが原因です」

常務「やはりか・・・・」

晶葉「今は空調室に縛って置いてあるから、文句言いに行くといい」

常務「そうさせてもらおう」

光「あとで説教するから、連れて行くのは止めてくださいね」

常務「分かった」

晶葉「写真撮りたいんで脇見せてください」

常務「わか・・・・ん?」

晶葉「あっ、光も並んでくれ」

光「!?」



常務「池袋、何を言ってるのか分からないのだが?」

晶葉「いやね?志希にデータを取るように言われたんでね、撮ってもいい部分なら撮ろうかと」

常務「何使うのだ、こんな物のデータなど・・・・」

晶葉「毛生え薬ですって」

常務「なるほど・・・・」

晶葉「じゃあ脇を」

常務「断る」

晶葉「人類の為です、お願いします」

常務「むっ」

晶葉(あんな雑な言葉で揺れるんだな・・・・)



光「確かに、すごい発明だからな・・・・」ウーン



晶葉(ついでに光も揺れてるな)



常務「クッ、屈辱的だ・・・・ッ!////」

光「あ、晶葉・・・・早くしてくれ・・・・っ!////」

晶葉「真っ赤な顔して並んで腋毛見せとか、親子恥辱みたいでマニアにバカ売れっすよ~?」

光「晶葉ァ!////」

晶葉「はいはい・・・・んじゃ、撮るりまするよ~?」スッ

常務「ん・・・・////」







晶葉「おっ、メスの匂いがプンプンしてきたゾ~?」

ひかむー「「早くしろ!!////」」





光「くっぞぉ・・・・////」

晶葉「いやぁ、愉快愉快w」

光「覚えてろよ・・・・?」

晶葉「おっ?何だ、仕返しか?」

光「むっ」

晶葉「別に構わんが、やるにしても同じので頼むぞ?そんな破廉恥な事できるならよぉ~お?」

光「あんまり調子に乗ってるとお尻の毛を毟るよ?」

晶葉「ヒェッ、ご、ごめんなさい・・・・」










雪美「お尻の・・・・毛?」


光「えっ?」

晶葉「んっふw」



雪美「・・・・」

光「あっ、いや・・・・今のは、その・・・・」

晶葉「ほらほら、早く言い訳を考えなくちゃな~w?」

光「晶葉ァ・・・・ッ」

雪美「ねぇ、光さん・・・・」

光「んにぇっ!?な、何かな?」

雪美「光さんも・・・・お尻に、毛が生えたの・・・・?」

光「も?」

雪美「さっき・・・・トイレに行って、拭いた時・・・・」

光「あぁ、雪美も効果が・・・・」

晶葉「イエーイ!ケツゲーズ結成、イエーイ!」

光「晶葉!」

雪美「いえーい・・・・」

光「こんなおバカな事に乗っちゃダメだよ、雪美・・・・」

ペロ「ニャー」

光「うわぁ、ペロのお尻が凄いことになってる・・・・」




晶葉「雪美が案外ノリよくて楽しかったな」ホクホク

光「ケツゲーズの歌とか、外で歌っちゃダメだよ?」

晶葉「あぁ、家とかだけにするよ」

光「それも止めて欲しいな」


<きゃーっ!?


晶葉「んぉっ?おい、今の更衣室からだ、聞こえたよな!?」

光「テンション高いな」

晶葉「当たり前だ、もしかしたら全身毛むくじゃらのヤツとか居るかもしれないだろ?」

光「ん・・・・」

晶葉「ちょっと。見たくないか?」

光「・・・・」

晶葉「沈黙は肯定だ、よし行くぞ」

光「ん」


 <更衣室>


舞「こ、これは一体・・・・」

楓「困りましたね、これから撮影なのに」

舞「それもそうですけど、何で毛が・・・・私まだ生えて無いんですよ・・・・?」

楓「うーん・・・・まぁ、お毛毛が生えてきちゃいましたけど、まぁオッケーですね」

舞「オッケーじゃないですよ・・・・」






晶葉「いやいや、全然オッケーだろぉう!?」バンッ


舞「!?」



楓「あ、晶葉ちゃん?」

晶葉「チース楓、はいチーズ!」バッ

楓「っ!?やっ、撮らないでください・・・・っ!?////」

晶葉「何を何をぉ?ホラホラホラ、隠さないでホラァ!」

楓「止めてください・・・っ!////」



光「というワケで、一時間くらいしたら抜けて元に戻るから安心して」

舞「は、はい・・・・あ、あの、晶葉さん・・・いいんですか?」

光「あぁ大丈夫、本当に撮ったらお腹殴るって言っておいてあるから」

舞「ぼ、暴力はダメですよ・・・!?」

光「でも、そこまで言わないと言う事聞いてくれないし・・・・」チラッ




晶葉「ほほほーっ!」バババッ

楓「うぅ・・・・っ////」カァァ




光「・・・・」

舞「光さん・・・・?」

光「いや、うん・・・・何でも・・・・うん」ジー



晶葉「ふぅ、楽しかった」

光「・・・・」

晶葉「な、何だよ、本当に撮ってはないぞ?」

光「晶葉、これ」クシャッ

晶葉「ん?」


 『5千円』


晶葉「えっ」

光「受け取ってくれ、ほんの気持ちだ」

晶葉「お、おぅ・・・・」

光「さっ、次行こう!」

晶葉「ア、ウス」





奏「・・・・」キョロキョロ

晶葉「おい」

奏「」ビクッ

晶葉「どうした、そんなにビクついて」

奏「い、いえ、別に・・・・何もないわよ?」

晶葉「ふーん・・・・じゃあその見えてる毛は何だ?」

奏「!?」バッ

晶葉「ふふふ、そうかそうか・・・・お前の毛が生えた場所は胸か」

奏「えっ!?あっ・・・・あ、貴女ねぇ!?」

晶葉「乳毛か・・・・見たこと無いな、どんな感じなんだ?」

奏「い、言う訳ないでしょ・・・・!」

光「見せてくれないの?」

楓「!?」

晶葉「あー・・・・気にしないでくれ、今ちょっとおかしくなってるんだ」

奏「何があったの・・・・?」


>光「見せてくれないの?」
>楓「!?」

25歳着いてきて草


晶葉「ん?あぁ、もうそろそろか・・・・」

奏「そろそろ?」

晶葉「志希が薬をバラ撒いてから1時間、効力が切れて毛が抜けるころだ」

奏「な、何だ、1時間で効果が無くなるのね・・・・」ホッ

光「ずっと生えてるのは困るからね」

奏「そうね・・・・」

晶葉「おっ、そうこう言ってる間に1時間経っt」



 ブチッ

光「いたっ・・・・えっ?」


 ブチッブチッ

奏「っ、い、いきなり胸が・・・・」


 ブチブチブチィッ!

晶葉「ぎゃあっ!?し、尻がァ!??」







光「ま、まさか・・・・抜けるって・・・・」

晶葉「パラパラ抜ける感じじゃなくて・・・・」

楓「む、無理に引き抜かれるような感覚で抜ける・・・・?」




  ブチブチブチィッ!!!


あ゛あぁあああああああああつっ!!!



晶葉「がっ、いた・・・・あ゛ぁあっ!」

楓「た、確かに、全然おっけー・・・じゃ、ない・・・・ですね・・・・っ」

奏「い、一気に引き抜かれる・・・・感覚が・・・・っぅ」

光「・・・・今、志希さんは空調室いるんだよね?」





4人「・・・・」


晶葉「殴りに行くか」

怒る「うん」

かなかえ「「着いてく」」


【アイドルのここだけのウワサ】



【志希】 前がみえねぇ・・・・



【光】 性癖が増えた


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>459  実は書き間違えだったんですが、面白いのでそのままで


 【偶然生えた】



乃々「あの、これでいいんですか・・・?」

のあ「えぇ、感謝するわ」



 <なんやかんやあってギャルくぼを見せてもらえるのあさん!>



飛鳥「ほぉ~これがギャルくぼか。うん、中々似合っているじゃないか」

乃々「うぅ・・・・またこの格好をするなんて・・・・っ」

のあ「悪いわね、私の我儘に付き合ってもらって」

乃々「い、いえ、悪いとは・・・・」

のあ「・・・・」

乃々「?」

のあ「ねぇ、一緒に写真を撮ってもらってもいいかしら?」

乃々「えっ、しゃ、写真・・・・?」

飛鳥「いいよ」

乃々「えっ!?」

飛鳥「ほら、ボクが撮ってあげるから寄って寄って」

乃々「あ、あの、森久保はまだ返事・・・・」



のあ「」ニコニコ

乃々(あぁ!凄い笑顔・・・・こ、断れない・・・・っ)



飛鳥「はーい、笑顔で・・・・そう、はいチーズ」


 パシャッ


のあ「二人ともありがとう」ホッコリ

乃々「い、いえ・・・・」

飛鳥「この程度の事ならいつでも言ってください、何でも受けますから」

乃々「何故そっちが答えるんですか・・・・?」

飛鳥「まぁまぁ、ほら君にも」クシャッ

乃々「?」


 <5千円>



乃々「生々しいんですけど・・・・」グッ

飛鳥「受け取りはするんだね」



のあ「ん?」

乃々「どうかしましたか?」

のあ「いえ・・・・乃々、貴女脇毛が凄いわよ?」

乃々「えっ・・・・えぇっ!?」

飛鳥「うわっ、本当だ・・・・女の子なんだからキチンと処理した方がいいよ?」

乃々「そ、そんな・・・・森久保の脇に毛なんて生えて無かったはず・・・・」

のあ「私はいいと思う」サッ

飛鳥「ザ・のあ・・・・正気ですか?」

乃々「・・・・もしかして、志希さんか晶葉さんの仕業かも」

飛鳥「うーん・・・・このタイプは多分、志希の方じゃないかな?」

乃々「分かるんですか?」

飛鳥「晶葉ならロボットか彼女自身が直接何か起こすはずだからね」

乃々「なるほど・・・・」





飛鳥「あれ、どこ行くんです?」

のあ「志希にお布施を渡そうと思って・・・・」5千円


【アイドルのここだけのウワサ】



【のあ】 女子高生の無駄毛が好きらしい。あと股間がモサモサになった



【飛鳥】 無駄毛はあっても興奮できるが無い方が好きらしい。そして股間がモサモサになった



【乃々】 性癖的に無駄毛は別にどうでもいい物らしい。腋毛がモサモサ



【1時間後】 3人とも痛みで泣いたらしい


22時過ぎごろにもう一個書きます

FGOの箱開け飽きてきました

お菓子でもなんでも○○風がありますよね?
そういうの食べたら割りと満足しませんか?


ギャルくぼはJK風なので、のあさん的にはまぁまぁOKなんです
しかも数年後には本当にギャルになっている可能性もありますから

>>473
のあさんは制服着た時子様やウサミンもイケる?

>>474 キチンとギャルっぽい感じをしてくれるならOKです


ただし女装は何か違う、ってなる


 【缶蹴り】



晶葉「というワケで、缶蹴りするぞ~」


あすさな「「おー」」

ひからん「「おー!!」」

幸子「あの、何でボクがいるんですか・・・・?」

晶葉「友達と遊ぶなら多い方が楽しいだろ?」

幸子「それはそうかもしれませんが、『今すぐ来い』とだけ言われて何も聞いてないんですけど・・・・」

晶葉「んじゃ、ルール説明するぞ~」

幸子「別にやるのはいいですけど!服をジャージとかに変えたいんですけど!」



  <ルール>


・最初に鬼以外が缶を蹴ってスタート

・鬼が参加者を見つけたら『○○みっけ!缶踏んだ!』と言って缶を踏めたら捕獲成功

・全員捕まえたら鬼の勝ち、その前に蹴られたら鬼の負け

・複数人見つけた場合『○○と○○みっけ!』でもOK

・鬼は全員の持ち回り制、1週したら終わり

・発見時のインチキを防ぐため晶葉が開発した腕輪を装着する

・範囲は公園内のみ、出たら私刑

・別に勝っても負けても特に何もない





晶葉「という感じだ」

飛鳥「割とシンプルだね」

晶葉「ぶっちゃけ缶蹴りとかしたことないから、余計な物入れないようにした」

紗南「晶葉ちゃんの腕輪って大丈夫なの?自分だけインチキしない?」

晶葉「本当に見つけたかどうかを脳の電気信号で判別するだけの物だ、問題ない」

蘭子「ならよいか」

幸子「あの、私刑って・・・・」

晶葉「さぁ!最初の鬼決めのじゃんけんするぞー!」

光「おー!」

幸子「あの・・・・」


 <光が鬼>


晶葉「光が鬼か・・・・」

飛鳥「大丈夫、単純な体力勝負じゃなくてゲームだから」

紗南「そうそう、勝つ可能性は十分にあるよ」

光「誰が最初に缶蹴るのー?」

紗南「誰がキック力強い?」

飛鳥「誰だろ、正直みんな同じくらいだと思うけど・・・・」

晶葉「んじゃ幸子、お前がやれ」

幸子「ボクですか?」

晶葉「何か足腰強そうだし」

幸子「まぁ、多少自信はありますが・・・・」

蘭子「ならば征くのだ!その銀色の脚で!」

晶葉「今日からお前のあだ名、天剣絶刀な」

幸子「えっ、何で?」

蘭子「ほぉう?」

幸子「乗らないでください」




幸子「よーし、行きますよー!」ダッダッダッ


晶葉「おっ、すごい勢いだ」

飛鳥「こりゃ結構飛ぶね」



幸子「たぁ!」カーンッ



蘭子「ほほう、やはりな」

紗南「こりゃ100mくらい飛ぶねぇ~」




バッ




光「よっと」ガシッ



蘭子「え」

紗南「は?」

幸子「く、空中キャッチ・・・・?」



光「よいしょ」コトッ













光「蘭子!紗南!幸子!みっけ!缶踏んだ!」カンッ


3人「「「し、しまった!!」」」



光「一気に三人捕まえちゃった」HAHAHA

紗南「くっそー・・・呆気にとられちゃったよ・・・・」

蘭子「ふ、不覚・・・ッ」

幸子「というか、あの二人いつの間に居なくなってたんですか・・・・」

紗南「光ちゃんと付き合い長いし、何となく察したんじゃない?」

幸子「だったら言ってくださいよ、もぉ~」





光「トイレの女子側裏、飛鳥みっけ缶踏んだ!」

光「10m先の木の上、晶葉みっけ缶踏んだ!」






蘭子「我らがしてるの缶蹴りだよね?」

紗南「どういう視力してるんだろ・・・・」

幸子「一歩も動かずに終わりましたね」

紗南「つまんね~・・・・」


 <飛鳥が鬼>


晶葉「秒で終わってしまったな・・・・」

紗南「光ちゃん、ちょっと抑えてね?」

光「全力でやらないゲームってつまんなくない?」

紗南「どうしよう、論破されちゃった」

幸子「まぁまぁ、光さんの番は終わりましたし、これからは公平になりますよ」

蘭子「いやしかし、我らの身体能力の違いは歴然であろう?」

紗南「確かに、自分の鬼の番になったときに困るよね」

晶葉「というワケだ、ハンデとして足に重りを付けさせてもらうが、いいか?」

光「う~ん・・・・・まぁ、仕方ないかぁ」

飛鳥「早くしてくれないかな?」




光「あぁ、ごめんねすぐ蹴るよ」+6キロ

飛鳥「えっ」




 カーーーーンッ!




飛鳥「あ゛ぁああああああっ!」ダッ



紗南「うっわ、エグいくらい飛んだw」

晶葉「振り子の原理だな」

幸子「本当にそうですかね・・・・」

蘭子「どちらでもよい、早く逃げるぞ!」




飛鳥「はぁ・・・・はぁ・・・・くっそぉ・・・・」

 コトッ

飛鳥「ぜ、絶対に見つけてやる・・・・っ!」






 <林>

光「って言ってるな」

紗南「その割には動こうとしないね?」

晶葉「アイツは黄金銃が落ちてる場所から動かないタイプだからな」

紗南「やられたらテンション下がるヤツじゃん」

晶葉「卑怯者だからな」

光「そこまで言わなくても・・・・」

紗南「あっ、飛鳥ちゃんが動くみたい」

光「・・・・いや」

晶葉「あぁ、あれは違うな」

紗南「?」



飛鳥「・・・・」スタスタ


幸子「!」バッ


飛鳥「かかったなアホが!」ダッ


幸子「なっ!?」



飛鳥「幸子みっけ!缶踏んだ!」カンッ









晶葉「やはりブラフだったか・・・・」

光「あの時の顔、何か嘘ついてる時の顔だったもんね」

紗南「すんげー家族並みに理解してる~」

あきひか「「?」」

紗南「あぁ、もうその域なんだね」




光「でもどうする?飛鳥あそこから動かない気だよ?」

晶葉「アイツめ、またつまらん事しやがって・・・・」

紗南「うーん・・・同時に出てもあっちが踏むのが早いからなぁ・・・・」





<あ、飛鳥ちゃーん!



光「ん?」

晶葉「お?」

紗南「蘭子ちゃんの声だ」



<助けて~!



光「た、助けを呼ぶ声!すぐに行かないと!」

晶葉「待て光、これは蘭子の作戦だ」

光「さ、作戦?」

晶葉「飛鳥を缶から遠ざけようとする為のな、見ろ」

紗南「あっ、飛鳥ちゃんが声の方に・・・・」

晶葉「馬鹿め、親友に騙されおって・・・・よしっ私が倒してやる!」ガササッ




晶葉「」ダダッ


幸子「あっ!」

晶葉「え?」


飛鳥「・・・・あぁっ!?」ダッダッダッ






飛鳥「晶葉!そして蘭子みっけ缶踏んだ!」カンッ







晶葉「バカァ!お前ぇ!何で声出したぁ!?」

幸子「ご、ごめんなさい・・・・予想外の所からだったのでつい・・・・」

蘭子「ぐ、くぅ・・・・っ」トボトボ



飛鳥(あ、危なかった・・・・)



紗南「ありゃりゃ、二人とも捕まっちゃったよ」

光「惜しかったな」

紗南「うーん・・・・どうしよ?」

光「・・・・1つだけ、残された手があるよ」

紗南「おっ、どんなのだい?」

光「ここなら見えないし、大丈夫だ」

紗南「?」






光「紗南、シャツ脱いで」

紗南「!?////」




飛鳥「さぁて、あとはサナンジョウだけだ」フフフッ


 ダッ


?「・・・・」ダッダッダッ


飛鳥「んぁ?」


幸子「だ、誰か飛び出してきましたよ?」

晶葉「シャツの中に頭入れて走ってきてるな」

蘭子「そうか!あれなら顔が分かんないよ!」



飛鳥「甘いよ蘭子!人数が多いならともかく、今は二人だ!」

飛鳥「そしてその服の柄・・・・紗南みっけ!缶踏んだ!」カンッ



 ビービーッ!



飛鳥「何だこの音?」

晶葉「腕輪が作動したって事は、今のは間違えたということだな」

飛鳥「ハァ!?だってあれ紗南が着ていた服・・・・」


?「ハッハッハッハッ!」

飛鳥「ん?」












光「すり替えておいたのさ!」カンッ

飛鳥「な、なにぃいっ!?」



晶葉「なるほど、服を取り換えて誤認させたのか」

幸子「あの人缶蹴り強いですねぇ」

蘭子「クククッ、それでこそ光の使者よ」


両さんかな?


<すり替えておいたのさ!

<な、なにぃいっ!?




紗南「・・・・」










紗南「////」クンクン













光「紗南~作戦上手くいったぞ~!」ガサガサ

紗南「!?////」ビクッ

光「?」


 <紗南が鬼>


紗南「さ、さぁ!張り切っていくよ!!」

幸子「声が上ずってますが、どうかしたんですか?」

紗南「なぁんにもねぇよ!?ただの意気込みだよバァロめ!」

幸子「?」


晶葉「何だアイツ・・・・」

光「どうしたんだろ?」

飛鳥「・・・・」

光「どしたの?」

飛鳥「いや、ちょっとね」

光「?」



蘭子(蹴る人)「ふふん!」ワクワク



 カンッ


晶葉「あんま飛ばねぇな!」

飛鳥「10mくらいか・・・っ!」

蘭子「ご、ごめんなさーい!」

幸子「早く隠れないと!」




紗南「光ちゃんみっけ!缶踏んだ!」




幸子「えっ、光さん?」

晶葉「アイツ一番遠くに居たのに・・・・」

蘭子「一番強いから踏む前から決め打ちしてたんじゃないかな?」

晶葉「なるほど、納得した」

飛鳥「そうかな?」

蘭子「?」





紗南(つい目で追ってしまった・・・・)ドキドキ






紗南「蘭子ちゃんみっけ!缶踏んだ!」

蘭子「あーん!」






晶葉「飛鳥と蘭子が捕まったか・・・・」

幸子「やっぱりゲームとなると紗南さん強いですね・・・・」

晶葉「あぁ、駆け引きが強い」

幸子「どうしましょう・・・・ボクらも顔隠して突撃しますか?」

晶葉「いや、それはさっきアイツと光がやった戦法だ、引っかかるとは思えん」

幸子「じゃあどうやって?あの様子じゃあ回り込むのも・・・・」

晶葉「・・・・1つ思いついたことがある」

幸子「何ですか?」

晶葉「それはな・・・・」




紗南「さぁてと、あと二人だよ~ん」


光「ぐぬぬ、アタシが速攻で捕まらなければ・・・・っ」

蘭子「仕方ないよ、光ちゃん強いもん」

飛鳥「それにボクらも続けて捕まったんだ、言いっこなしだよ」



 ガサッッ

紗南「おっ?」



晶葉「」ダッダッダッ

幸子「」ダッダッダッ



紗南「うわっ、二人して突っ込んできた」


飛鳥「な、何やってるんだあの二人は!破れかぶれにでもなったか!?」

光「何かの作戦じゃあ・・・・」

飛鳥「そんな訳ない!ただ突っ込んで来てるだけじゃないか!」


紗南「何を考えてるか分かんないけど、あたし方が早いよ!」






紗南「幸子ちゃんと・・・・」


晶葉幸子「「闇に飲まれよ!!」」ビシッ


紗南「蘭子ちゃんみっけ!缶踏んだ!」


 ビービーッ


紗南「・・・・?」

晶葉「そらっ!」カンッ







紗南「・・・・あっ!?」

晶葉「やーい!引っかかった~w!」

幸子「作戦大成功!」

紗南「くそぉ~いつも聞いてるせいで反射的に言っちゃったよ~っ!」




光「飛鳥?」

飛鳥「いやぁ~今日もいい天気だ、うん」

蘭子「誤魔化し方露骨だね?」



 <蘭子が鬼>


蘭子「よーし!」フンス

紗南「やる気だねぇ」

光「蘭子はみんなでワイワイやるの好きだかならな」

幸子「パーティゲームとか好きですからね」

晶葉「おっし飛鳥、いっちょ蘭子ゲームの厳しさ教えてやれ」

飛鳥「アイアイサー」




飛鳥「蘭子、たとえ親友でも手加減はしないよ?」ゴゴゴッ

蘭子「クククッ!その言葉、そのまま貴様に返すぞ・・・っ!」ゴゴゴッ

飛鳥「いいだろう・・・・いくぞ!」ダッ














飛鳥「とりゃぁ!」スカッ

5人「えっ?」





蘭子「・・・・」

飛鳥「・・・・」

蘭子「・・・・」


 コトッ



蘭子「飛鳥ちゃん晶葉ちゃん幸子ちゃん紗南ちゃん光ちゃんみっけ、缶踏んだ」カンカンカンカンカンッ




飛鳥「・・・・」クルッ


晶葉「・・・・」

光「・・・・」

紗南「あー・・・・」

幸子「ん、んー・・・・」ポリポリ



飛鳥「・・・・」クルッ

蘭子「・・・・」

飛鳥「も、もう一回、鬼やる・・・・?」

蘭子「ルール違反だから、いい・・・・っ」プイッ

飛鳥「ぬぅ」

紗南「そりゃそうだよ・・・・」


 <幸子が鬼>


飛鳥「ご、ごめんね・・・?」

蘭子「ふーん、だ!」プイッ




晶葉「蹴りづらいんだが・・・・」

紗南「当人たちの問題だし、無視して蹴っちゃえば?」

晶葉「そうするか・・・・」






晶葉「よ~し、いっちゃうぞ~☆」ダダダッ

幸子「走り方がカワイくない!!」ダッ











晶葉「馬鹿め!反対側だ!」カンッ

幸子「あぁっっ!?」



光「反対側だと急ブレーキかけちゃうから、そのままの勢いでカーブ気味に曲がって80度くらいズラすのがいいんだよね」

紗南「缶蹴り得意なの?」



幸子「もぅ、セコい事してくれますねぇ・・・・っ!」ハァハァ


晶葉「くけけ、勝てばいいんじゃw」

蘭子「やり過ぎたら友達いなくなるよ?」

晶葉「分かってる、だからやっても怒らないようなヤツにやってるんだ」








幸子「あっ、光さん!」

光「えっ!?み、見つかっちゃったのか・・・・?」ガササッ

幸子「いえ、今見つけました」

光「え?」

幸子「光さんみっけ、缶踏んだ」コンッ






晶葉「・・・・アイツの方がセコくないか?」

蘭子「むむむ・・・・っ」



紗南「ふふ~ん♪」




晶葉「紗南と飛鳥も捕まったか・・・・」

蘭子「役に立たないなぁ、飛鳥ちゃんは」

晶葉「せやな」

蘭子「どうする?」

晶葉「ふーむ、どうしy」








幸子「見つけましたよ二人とも!」ガサッ


蘭子「きゃっ!?」

晶葉「ふぉおわっ!?」




晶葉「す、凄いなお前・・・・こんな簡単に見つかるとは・・・・」

幸子「ふふふ、ボクを甘く見てはいけませんよ~?」

晶葉「そうだな幸子・・・・お前は凄いよ、それにカワイイ」

幸子「フフーン♪もっと言ってくれてもいいんですよ~?」

晶葉「カワイイ!幸子カワイイ!」

幸子「フフフフーン~♪」


















蘭子「やぁっ!」カンッ


幸子「ハッ!?し、しまったぁっ!!」

晶葉「ば~かw」


 <晶葉が鬼>


晶葉「クハハハ!ついに来たな!私の番が!」



飛鳥「幸子、缶を蹴るついでに晶葉の脚も粉砕するんだ」

紗南「大丈夫安心して?ダメージは多分志希さんが治してくれるよ」

光「膝じゃなくて脛の方がいいね」

蘭子「あ、足払いくらいに・・・・」

幸子「そもそもやりませんからね!?」



晶葉「アイツら覚えとけよ・・・・」



 カーンッ



晶葉「ふぅ・・・・よしっ」コトッ


 ピッ


晶葉(さてと、腕輪についてる発信機を探知するか)ピピピッ

晶葉(ふへへ、速攻で見つけてやるぜ・・・・)


 ピピピッ


晶葉「ん?」












5人「「「「「うぉおおおおっ!」」」」」ダダダッ


晶葉「き、汚いぞお前ら!!」





晶葉「紗南光幸子蘭子あs」


飛鳥「とらぁっ!!」カーンッ


晶葉「あっ!!」





飛鳥「よぉーし、ボクらの勝ちだね」

晶葉「き、貴様ら・・・っ」

飛鳥「ズルいとか言うなよ?君がリモコンみたいなの取り出したのが悪いんだからな?」

幸子「取り出した瞬間インチキするって、すぐに見抜きましたよね」

飛鳥「顔を見れば分かるよ」

蘭子「同類だもんね」

飛鳥「ホント、ごめんって・・・・」

光「蘭子、それ以上はダメだよ?」

蘭子「はーい」

晶葉「ぐ、ぐぬぬ・・・・・もう一回だ!納得いかん!」

紗南「別にいいけど、このリモコンは没収するよ?」

晶葉「構わん!」

光「じゃあさ、ルールもいくつか追加しようよ」

幸子「あっ、じゃあ提案があるんですが」

紗南「それよりも缶交換しない?ボコボコだからさ」

飛鳥「休憩したいな・・・・」

蘭子「私もぉ・・・・」

晶葉「じゃあ休憩した後に再開だ!」

5人「は~い」




 このあと夕方まで遊んだ


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 鬼だと一勝もできなかったらしい


【飛鳥】 割と活躍して蘭子からの信頼を取り戻したらしい


【蘭子】 途中からポニテに変えたらしい


【紗南】 足が攣ったらしい


【光】 地元での缶蹴りは出禁になっているらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


6人動かすのはキツいですね

 【乗ってみたいなぁ~】


<完成!キラメイジン!


光『いいなぁ、アタシも巨大ロボとか乗ってみたいな~』

飛鳥『ほほーぅ?』









飛鳥「と、言っていたんだ」

晶葉「きがるにいってくれるなぁ」



飛鳥「そういえば君、色々作ったりしているけど、巨大ロボは作らないんだね?」

晶葉「・・・・」




 スクッ スタスタ・・・ ・・・スタスタ  コトッ




晶葉「はい、それじゃあ説明しますね~」ペラッ


 <巨大ロボを作らない理由!>


飛鳥「何そのスケッチブック」

晶葉「いつか聞かれると思って作ったんだ」



晶葉「はーい、その1」ペラッ


 <お金が凄く必要!>


飛鳥「金ならいっぱいあるじゃないか」

晶葉「あぁ、金の城の残骸をかき集め続けて、今や私の財産は10億を超えている」

飛鳥「冗談みたいな金額だね」

晶葉「しかし、そんな金額以てしても、巨大ロボを作るのには全然足りない」

飛鳥「そうなのかい?」

晶葉「あぁ、お台場のガンダムが大体3億だ」

飛鳥「つまり動かないのなら作れるって事かい?」

晶葉「まぁ~・・・・作れない事はないな」

飛鳥「だったら」

晶葉「言い切る前に はい、その2」



 <場所が無い!>



飛鳥「君なら地下に簡単に作れるじゃないか」

晶葉「忘れているようだが、ここは借家だ。しかも好きにしていいのは家の周辺5mまでだ」

飛鳥「横這いじゃあ足りないか・・・・じゃあ縦にすれば」

晶葉「ガンダムで例えるが、物が18mだった場合、整備の事を色々考えて高さは40mほど欲しい」

飛鳥「温泉掘った時はもっと深かったじゃないか」

晶葉「巨大ロボが入る空間とお湯を通す管ほどの穴では色々違うんだよ」

飛鳥「そんなもんか~?」



晶葉「さらに1と2の要因が重なると、その3ができる」ペラッ


 <政府に目を付けられる!>


飛鳥「むしろまだ付けられてなかったのか」

晶葉「世間一般的には、私は小型ロボを作れるだけの小娘だからな」

飛鳥「実際はUFOや太平洋横断できるパワードスーツを作ったりしてるのにね」

晶葉「世間を欺く天才・・・・中々いいだろう?」

飛鳥「確かに」フム

晶葉「だが巨大ロボを作ろうとしたら色々な所から足が付いてしまう」

飛鳥「そうなったら?」

晶葉「わからん、しかしアイドルを止めさせられたり、ここにはいられなくなったりする可能性大だ」

飛鳥「そいつぁヤだねぇ、君がいないと色々困る」

晶葉「だろ?」



晶葉「そしてその4、これが私の中で最も重要な要因だ」ペラッ


  <作った後どうするの~?>


飛鳥「どうするって、飾ったりすればいいんじゃないかい?」

晶葉「バカッ、ロボットは動いてこそだ!」

飛鳥「なるほど、信念的なものか」

晶葉「そうだ、そんな置き物みたいなロボ物絶対作らんからな!」

飛鳥「じゃあ普段使うようなロボを・・・・」

晶葉「普段使う巨大ロボってなんだよ」

飛鳥「・・・・土木工事、とか?」

晶葉「別に作ってもいいが、そういうのなら最高でも3mくらいのにするぞ」

飛鳥「まぁ、必要以上の大きさなんていらないよね」

晶葉「遊び心はいいが、完全に無駄なのはイヤなんでな」



晶葉「以上の事から、私は巨大ロボは作らんのだ」

飛鳥「色々ツッコみたいところはあるけど、納得はしたよ」

晶葉「光には悪いが、巨大ロボは諦めてもらうしかない」

飛鳥「・・・・1ついいかな?」

晶葉「何だ?」

飛鳥「別に本物の巨大ロボじゃなくて、超リアルなコックピット型シミュレーターで代用とかはダメなのかい?」

晶葉「・・・・」











晶葉「お前頭いいな・・・・」

飛鳥「君は思った以上にアホだね」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 実は自分も乗ってみたいと思ってたらしい


【光】 最終決戦に初期装備やロボが活躍する展開が大好きらしい




【晶葉】 実は肩を紅く塗ったATを研究室に置いてあるらしい

たまに夜の公園で乗り回してる


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


巨大ロボは大好きです

 【隠された効果】


光「誕生日に貰ったジャスティスセイバーって、何か能力があったりするの?」

晶葉「色々あるが、第一に切った相手の正義を目覚めさせる能力を持っているんだ」

光「な、何だって!?」

晶葉「ただし、心の奥底に正義がある人間だけだ、サイコパスとか純粋悪みたいな奴には効かん」

光「そうなのか・・・・凄いな・・・・」



麗奈「う~す、遊びに来てやったわよ~」ガチャッ












光「ジャスティスセイバー!!!」ブンッ

麗奈「ぎゃぁあああっ!?」バッ




麗奈「ば、っばばば、馬鹿!!い、いきなりなにすんのよっ!!?」ドキドキ

光「動かないでくれ麗奈、これも君の為なんだ」

麗奈「ハァ?」

光「正義に目覚めてからゆっくりと問答しよう・・・・」チャキッ

麗奈「何っ!?何何々!?何コイツ、今日のコイツメッチャ怖いんだけど!?」

晶葉「カクシカ」

麗奈「アンタの所為か!!」

光「大人しく切られるんだ!」ブンッ

麗奈「イヤー!」









麗奈「二宮ガード!」ガッ

飛鳥「えっ?」


 ザンッ!





飛鳥「・・・・?」

麗奈「あれ、何も変わんないわね」

飛鳥「そもそもいきなり切られた理由が分からないんだけど?まぁ、どこも切れてないからいいけどさ」

光「えっ・・・・晶葉?」

晶葉「どこかエラーでもあったのかもしれんな」

光「そんなぁ・・・・」

麗奈「アーッハハハハ!そんな物に頼って、馬鹿みたいねぇw!」ケタケタ

光「・・・・えい」チクッ

麗奈「えっ?」











麗奈「光、これからは二人で一緒に世界を守護るわよ!」キラキラ

光「麗奈・・・・っ!」



晶葉「ふむぅ?キチンと作動しているな・・・・」

飛鳥「だから何が起こってるのか説明をだねぇ・・・・?」


  【ジャスティスセイバーの秘密】


・物理的攻撃力は無い、天生牙みたいに


・切った相手の正義の心を一定時間引き出す(一切り1時間、一刺し3分)


・サイコパス、純粋悪、自然現象、自分を正義と心の底から思っている(飛鳥)ヤツには効果が無い


・他にも色々能力がある


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


大分前にあったL.M.B.Gお泊り会の要望、やるにしても人数を絞ってやるかもしれません
その時に担当がいないかもしれませんが、その時はごめんなさい

ヘレンをジャスティスセイバーで斬ると何が起きますか?

>>522 ジャスティスセイバーが負けて折れます


 【供給過多】



光「」チーン

飛鳥「」ドーン

紗南「」バーン




ありす「どうかしたんですか・・・・?」

晶葉「昨日色々あってな」

ありす「昨日?」

晶葉「お前デュエルリンクスやってたっけか?」

ありす「いいえ、いつかはと思ってますが」

晶葉「昨日ZEXALワールドが解禁された」

ありす「・・・・」ポチポチ

晶葉「何してるんだ?」

ありす「いえ、ちょっとダウンロードを・・・・」←ZEXALファン

晶葉「そうか」

ありす「よし・・・・それで、まだ何かあったんですか?」

晶葉「あったぞ。お前、ポケモンはやってたっけか?」

ありす「はい、紗南さんに借りて初代から全部やりましたよ」フンス

晶葉「・・・・このMVを見てくれ」ポチ

ありす「はい?」






光「」チーン

飛鳥「」ドーン

紗南「」バーン

ありす「」ゴーン







晴「何だアレ?」

晶葉「昨日色々あってな」



 【アイドルのここだけのウワサ】


【さなあり】 ゲーマーにはこういうのが効く・・・・



【あすひか】 オタクにはこういうのが効く・・・・



【あきはる】 正直どっちも程々なので『ウッソだろお前らw』と最初なったらしい


 【柔らかいところ】


紗南「女の子の柔らかいところが好きなんだよね?」

愛海「ウッス!どこもかしこも大好きだよ!」

紗南「へぇ~」







紗南「舌べらとかも?」

愛海「む・・・っ!?」



愛海「舌・・・・そうか、考えたことも無かったな・・・・」

紗南「きっと柔らかいよ~?」

愛海「・・・・うひひ」

紗南「触ってみる?」

愛海「紗南ちゃんのを?」

紗南「いや、あたし口の中に手入れると吐いちゃうからダメ」

愛海「むぅー・・・・」

紗南「あそこ見て」

愛海「ん?」




光「スー・・・スー・・・」




紗南「どう?」

愛海「怒られるよ・・・・?」

紗南「一緒に謝るからさ」

愛海「うーん・・・・」

紗南「柔らかいよ~?」

愛海「やりましょう」キリッ



愛海「では・・・・」


 ニュプッ


光「ん・・・っ」

愛海「ほほぅ」

紗南「どう?」

愛海「お山には負けるけど、中々悪くないね・・・・」

紗南「へぇ~」




 ニュプニュプ


光「ん、むぅ・・・・ゅ////」

愛海「あっ、ちょっとこれ・・・・クセになりそう・・・・っ////」

紗南「・・・・」


















紗南「えっろ」ボソッ

愛海「っ!////」ニュポンッ

光「っ、は・・・・っ////」ハー  ハー



愛海「さ、紗南ちゃん・・・っ!////」

紗南「いや、だってさ~?」

愛海「だからって言わなくても・・・・っ////」

紗南「いやいや、これ見て?」

愛海「?」



光「ハー・・・・ハー・・・・ッ////」



愛海「・・・・」

紗南「えっちぃでしょ?」

愛海「いや、それは・・・・その・・・・////」

紗南「愛海ちゃんの手○○でこうしたんだよぉ~?」

愛海「伏字にするなー!」

紗南「あっははははw!おーっし、あたしも突っ込んでみよ~w」


 ニュプッ












光「んぐっ」ガブッ

紗南「あ゛ーっ!!?」ギャァッ

愛海「さ、紗南ちゃーん!」



紗南「みぎぁあああああっ!!」ブンブン

光「んぐぐ・・・・」ガブガブ

紗南「振ってるのに離れないーっ!!!」

愛海「お、落ち着いて!あたしが口開けるから一旦止まって!」

紗南「うぬぎぃい・・・・っ」

愛海「よーしっ!」


 ガッ グッ


愛海「あっダメだ、力強い・・・・っ!」

光「アグアグ」ギチッ

紗南「んぐぇあぁ゛ああああああっ!!!」

愛海「っ、この・・・・っ!開いてぇ・・・・っ!」グググッ










紗南「はぁ・・・・はぁ・・・・」

愛海「や、やっと離してくれた・・・・」

光「くか~」Zzz



紗南「お手々痛いよぉ・・・・」グスッ

愛海「血は出て無いけど、一応冷やしておこ?」

紗南「うぇ・・・・ん」シクシク

愛海「・・・・もう寝てる時の光ちゃんに手を出すのは止めよっか」

紗南「それはするぅ・・・・」トボトボ

愛海「また痛い目遭うよ・・・・?」スタスタ

















飛鳥「はー・・・・昼寝は気持ちが・・・・ん?」

光「くかぁ・・・・」ベタァ

飛鳥「口元が涎まみれ・・・・睡眠姦〇ェラ後みたいだな」フムッ


<それわかるー!


飛鳥「何だ今のは?」

光「くかぁ・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 最初はエロい夢を見てたが途中からパン食い競争の夢に変わったらしい




【飛鳥】 何あれエッッッロ


【紗南】 それわかるー!


【愛海】 喰い千切られそうになったのに図太いなぁ・・・・と思ったらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


昨日は遊戯王とポケモンで心臓止まりそうになって、

今日は指を舐められると気持ちいい事に気が付いて、やっぱり止まりそうになりました


今日は書けませんごめんなさい、と書きに来たら凄いのありました


 【小学生特有の意味のない容疑者当て】



 <事務所・休憩室>


飛鳥「ねぇ、逆バニーってさ」

晶葉「あん?」

飛鳥「本来布がある場所とない場所が反転してる服装だよね?」

晶葉「あぁ、確かそんなんだった」

飛鳥「でもあれさ、本来出てた場所を隠すなら顔も隠さなくちゃダメだよね?」

晶葉「・・・・まぁ、そうだな」

飛鳥「ここに何故か偶然逆バニー衣装とウサギマスクがあるんだけど」

晶葉「何でそんな物が?」

飛鳥「さぁ?まぁ別に、それはどっちでもいいんだよ」

晶葉「何だよ、まさか誰かに着せようってんじゃないだろうな?」

飛鳥「そうだよ?」

晶葉「誰に?」

飛鳥「うーん・・・・次にこの部屋に入ってきた人でいいんじゃない?」

晶葉「お前そんな・・・・」





晶葉「誰が来るか賭けよう」

飛鳥「年齢?それとも属性?」






晶葉「んでだ、ある程度はいいが・・・・時子とか早苗とか来たら止めよう、賭けも無効な」

飛鳥「OK、さぁて誰が来るかな?」



 ガチャッ









晴「おーす、ゲームしてぇんだけど、誰かいるー?」


晶葉「よし、私の勝ちだ」

飛鳥「ちぇ・・・・はい、200円」

晴「何してんだ?」

晶葉「気にするな」



晶葉「所で晴よ、ゲームなら私達と対戦でもしないか?」

晴「対戦?なにやんの?」

晶葉「エクストリーム動物園」

晴「あー・・・・」

飛鳥「ノリ気じゃないね?」

晴「オレあんまりガンダム作品知らないんだよな~」

晶葉「やった事はあるだろ?」

晴「あるけどよ、なーんかいまいち燃えないっーか」

晶葉「いいじゃないか、色々教えてやるからさ」

晴「うーん・・・・」




晶葉「」ジッ

飛鳥「」コクッ



飛鳥「無茶を言うもんじゃないよ、晶葉」

晶葉「何?」

飛鳥「彼女はそういうゲームが苦手なんだ、加えて負けず嫌い・・・・最初からぜぇ~ったいにやらない事は明白だよ?」

晴「むっ」

晶葉「・・・・そうか、すまんかったな。負け続けても楽しくないだろうし、対戦は飛鳥とだけしとくよ」

飛鳥「そうそう、晴のプライドの為に引いてあげよーじゃないか」

晴「おい」

飛鳥「ん?」

晴「何だその言い方、まるでオレが逃げてるみたいじゃねぇかよ」

飛鳥「・・・・あっれ~?違ったのかい?」

晴「ちげーわ馬鹿!!」

飛鳥「いやぁでも・・・・ね?」


 ブチッ


晴「おーし、そこまで言うならやってやろうじゃねーか!」

飛鳥「いやぁ、無理しなくていいザンスよw?」

晴「うるせぇ!いいからコントローラー持て、どっちもボコボコにしてやる!!」

飛鳥「ほぉ~?そこまで言うなら・・・・3人の中で最も勝率が悪い奴に罰ゲーム・・・・なんてのは、どうかな?」

晶葉「」ポチッ

晴「あーいいぜ!罰ゲームでも何でもしてやるよ!」

飛鳥「二言は?」

晴「ねーよ!」

晶葉「」ポチッ



飛鳥「」チラッ

晶葉「」b

飛鳥「んふっw」





晴「いいからやるぞ!!!」

飛鳥「オッケーオッケーw」

晶葉「始めましょうかねぇw」


 <30分後>


晴「んがぁあああああああああっ!!」

飛鳥「はい勝ち」

晶葉「総当たりでやって、一番負けが多いのは~w?」

飛鳥「は~い、そこにいる結城晴ちゃんで~すw!」

晴「ち、畜生・・・・っ!」

飛鳥「さぁて晴ちゃんや、やる前に言った事だけど、ちゃんと覚えてるよね?」

晴「・・・・・・・・あっ!ま、、まさか・・・・」

飛鳥「覚えてるよねぇ?」

晴「・・・・さ、さぁな?何だったか記憶が」

飛鳥「晶葉」

晶葉「」ポチッ



晴『あーいいぜ!罰ゲームでも何でもしてやるよ!』

飛鳥『二言は?』

晴『ねーよ!』



晶葉「との事ですが?」

晴「お、お前ら最初からその気で・・・・っ」

晶葉「何の事かあーちゃんわかんない」

飛鳥「あーちゃんもわかりません」

晴「お、お前ら・・・・っ!」

晶葉「どうする?約束を守るのか、それとも破るのか」

飛鳥「まぁ破った場合には、君が嘘つきの卑怯者っていうのを証拠付きで事務所内にバラ撒くけどね?」

晴「ぐっ、ぎぎぎ・・・・っ」




晴「わ、わかったよ!やればいいんだろ!?」



晶葉「オーケーオーケー、潔いのは流石だなw」

飛鳥「それじゃあ、こちらに着替えてくださいましw」

晴「畜生・・・・」






晴(逆バニ―仮面)「ちょっと待て!何だよこれは!??!??」




晶葉「うっわーヤベ、何か痴女がいるわ」

飛鳥「体つきが小学生なのが逆にヤバさを際立たせてるねぇ」

晴「てめーらが着せたんだろうが!」

晶葉「どう思う?」

飛鳥「笑えもしない・・・かと言って別に興奮する感じでも・・・・」

晶葉「強いて言うなら?」

飛鳥「何かもう、別にいいかなって」

晶葉「私もそんな感じだ、はーつまらん・・・・」

飛鳥「だねぇ、何かもっとゲラゲラできるものかと・・・・」

晶葉「あっ、もう着替えて帰っていいぞ」

晴「その前に殴らせろ・・・・っ!」




 ガチャッ







梨沙「ちゃーっす、誰かゲームでも・・・・」


晴「あ」

晶葉「あ」

飛鳥「んっふw」




梨沙「えっ・・・・もしかして、晴?」

晴「」

飛鳥「んふふふぅ・・・w」

晶葉「クッ、いひっw」

梨沙「ちょっとアンタ・・・・何て恰好してんのよ・・・・?」

晴「・・・・」









晴「いいえ!橘です!」

梨沙「え?」


あきあす「「ぶっほぉっw!」」




梨沙「えっ、ありすだったの?」

晴「はい!あの人と間違えないでください!」



飛鳥(か、顔隠れてるからって好き放題言ってるねw)

晶葉(そりゃあそうだろ、顔と両手足隠して胴体丸出しだからな、何が何でも身バレしないようにするだろうよw)

飛鳥(面白くなってきたねw)

晶葉(そうだなw)



梨沙「どっちでもいいわ、それよりその恰好・・・・」

晴「そこのアホンダラ二人に騙されて着させられたんですぅ!」

晶葉「ンッwそ、そうだねーw」

飛鳥「騙してはないけどねーw」

梨沙「アンタ達小学生相手に何してんのよ・・・・何?ロリコンなの?」

晶葉「そっち方面の趣味は無いな」

飛鳥「興奮できないことは無いけど、別に好きというわけでは無いかな」

梨沙「何よそれ・・・・」

晴「クソッタレですぅ!」

梨沙「・・・・ねぇ、アンタ本当にありす?」

晴「ですぅ!」

飛鳥「タラちゃんみたいな話し方止めてw」アーッハハ

晶葉「ば、馬鹿みてぇw!」ゲラゲラ

晴「蹴りですぅ!」ガッ

あきあす「「いってぇ!」」

梨沙「なーんか怪しいわね・・・・?」



晴「着替えるんでとっとと出てください」

梨沙「別に着替えればいいじゃない」

晴「出てください」

梨沙「だから」

晴「出てください」

梨沙「何なのよ・・・・」



 ガチャッ


ありす「すみませーん、まだ台開いてますかー?」

晴「!?」

ありす「えっ・・・・きゃあ痴女!?」

梨沙「やっぱり!じゃあアンタ誰よ!?」


あきあす「「ぶははははっw!」」


晴「蹴りですぅ!」ガッ

あきあす「「いってぇ!」」



梨沙「取りなさいよ、そのマスク・・・っ」ギリギリッ

晴「やめ・・・っ!」グググッ



ありす「何ですかあれ・・・・」

晶葉「痴女」

飛鳥「それ以外にの何に見えるんだい?」

ありす「いえ、そうではなく」



梨沙「ねぇ、アンタ誰なの!?」

晴「・・・・しょ、正直に言うよ、実はアタシ南条ひk」

光「ごめーん、買うジュース選んでたら遅くなっちゃった!」ガチャッ

晴「あ」

梨沙「何だって?」

晴「」




晶葉「墓穴掘ったなアイツw」

飛鳥「バッカみたいw」

ありす「事情は分かりませんが、あなた方が悪いって事だけは分かりました」



光「・・・・」

梨沙「ねぇ手伝って!コイツの顔を拝んでやるのよ!」

晴「やーめーろー!」




光「」チラッ


晶葉「あ」
飛鳥「むっ」


光(あとで説明してね)ドドドッ

あきあす「「アッ、ウス」」






光「ねぇ梨沙、その子も顔を見られたくないみたいだし、無理にマスクを取るのは・・・・」

梨沙「やーよ!見なさいよこの痴女恰好!あたしなら死んでもイヤなのに、こんな格好してるなんて相当の好きモンよ!?」

晴「イッソコロセ・・・」

光「ごめん、うちのが迷惑を・・・・」


飛鳥「今回ボクらは悪くないのにねー」

晶葉「ねー?」



梨沙「待って」

光「?」

梨沙「最初ありすって言って・・・・次に光でしょ?」

光「待って」

梨沙「身長が似てるのは・・・・やっぱアンタ!」

光「待つんだ!}

晴「っ」

梨沙「晴でs」




ありす「いえ、晴さんではありませんよ?」


梨沙「!?」

晴「ありす・・・・」

梨沙「でもコイツ」

ありす「晴さんなら下のコンビニで見かけましたから」

梨沙「ま、マジ?」

ありす「えぇ」




ありす「」ウィンク

晴「あ、ありす・・・・ぅ」ウルウル

光(よくやった、ありす)




梨沙「じゃあ一体誰なのよ!?」

光「だからさ、本人嫌がってるだから無理に暴かないの」

梨沙「あっそうだ、今から事務所のアイドルのスマホに片っ端から連絡入れれば・・・・」

ありす「止めましょうよ、ね?」

光「そうそう、それにあの二人が関係無い女の子を連れ込んだ可能性があるよ?」

晶葉「おいおい、好き勝手言われてるぞ?」

飛鳥「正体言っちゃう?」

光「あ~すか?」

飛鳥「?」


 コキャッ


飛鳥「」ドサッ

光「次は晶葉か?」

晶葉「私はソイツの正体なんかまったく知らん」

光「良い子だね、梨沙は?」

梨沙「暴きたいわ」

ありす「頑固ですねぇ」



梨沙「あ゛ーもう!気になり過ぎてイライラするわ!」

光「・・・・・あっ、そうだ」

梨沙「?」

光「そういえばさっきPが呼んでたよ?」

梨沙「はぁ?ホントなの?」

ありす「えぇ、私も聞きました」

梨沙「・・・へーわかった、行ってくるわ」


 ダッ


ありす「・・・・行きましたね」

光「ほら、今のうちに」

晴「わ、わりぃな・・・・」

ありす「後で何か奢ってくださいね?」

晴「分かったよ」ゴソゴソ

晶葉「うわー正体は晴だったかー」

晴「お前本当に殴ってやるからな・・・・」



 バンッ!









梨沙「バーカ!流石にわかるわあんな嘘!」

晴「!?」

梨沙「・・・・なによ、やっぱり晴じゃない」ハァ

晴「」





晴「うわぁあああああああっ!」ジタバタ

光「ま、待て晴!自暴自棄になるな!」ガシッ

ありす「流石にそんな恰好で外に出たらマズいですよ!?」

梨沙「やっぱそういう趣味なの?」

晴「うわぁああああああっ!!」

光「は、晴!」

ありす「何で煽るんですか!?」

梨沙「?」

晶葉「自覚なしか、すげーな・・・・」




飛鳥「」チーン


  【アイドルのここだけのウワサ】


【晴】 二日引きこもった


【ひかあり】 晴のメンタルケアを頑張ったらしい




【梨沙】 自分が悪くないなら堂々としてればいいのに・・・・


【あきあす】 前が見えねぇ・・・・



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

逆バニ―、嫌いじゃないです


>>560
晴は前貼りはさせてもらったのでしょうか・・・

>>561 NO

>>562
もう生えてますか?

>>565  前にネタしましたが、実はNOです


 【フリーズ】


飛鳥「例えば、だけどさ」

光「うん?」

飛鳥「君たちが事務所へ行くとする」

愛海「ふむふむ」

飛鳥「『よーし、今日も一日がんばるぞい』ってな感じで意気揚々とドアを開けたら・・・・」








飛鳥「中でセ〇クスが起きてたらどうする?」

愛海「中で〇ックスが起きてたらどうする!?」

光「そっとドアを閉じるかなぁ?」

愛海「答えるの!?」



光「だってさ、仕事場でそういうのするのは良くないけど、シてる最中にそれ指摘するのも・・・・」

愛海「いやそうじゃなくて!」

飛鳥「あぁ・・・・意外かも知れないけど、光は結構Y談に乗ってくれるよ?」

愛海「そ、そうなの?」

光「アタシもお年頃だからな」

愛海「お年頃でもこんなY談するのは中々無いと思うよ?」

飛鳥「まぁまぁ、それより愛海はどうなんだい?」

愛海「ど、どうって・・・・そういうの見たこと無いし、み、見たいわけじゃないけど、そうなってみないと・・・・////」

飛鳥「何だおぼこか」

愛海「?」

飛鳥「どうしよう、レスポンスが無くてやりづらいよ」

光「今時おぼこは分かんない人の方が多いんじゃない?」

愛海「どういう意味なの?」

光「えーっと・・・きむs」

飛鳥「処女くさいって事だよ」

愛海「!?////」

光「今タイミング計ったでしょ?」

飛鳥「うん」



愛海「た、確かにそうだけど・・・・そ、そんな風に言い捨てられるのは・・・・っ」

飛鳥「安心しなよ、事務所にいる人間の大半は処女だからさ」

愛海「処女が嫌なわけじゃないよ!!」

光「まぁ、アイドルだからな」

愛海「だから、あたしが言ってるのは・・・・」

飛鳥「愛海」

愛海「な、何?」

飛鳥「このまま処女談義をするか、クッソくだらないもし話のY談、どっちを続けたい?」

愛海「はぁ!?」

光「酷い二択だ・・・・」

飛鳥「さぁどっち?」

愛海「そ、そんな・・・で、でも、まだ・・・・」グヌヌ

飛鳥「しっかり悩んでるねぇ」ウケケ

光「性格悪いよ?」




愛海「わ、Y談・・・・します・・・・っ////」

飛鳥「OK、いいだろう」

光(そもそもそんな話したくないって言えばいいのに)




飛鳥「んでだ、君達はソッ閉じと分かんないだろ?」

光「うん」

飛鳥「じゃあもし、そのセ〇クスが獣的な激しいものだったら?」

光「いや、別に河変わらないけど」

飛鳥「えっ?」

光「セッ〇ス自体、見たら邪魔しちゃ悪いからソッ閉じだよ?」

飛鳥「えぇ~?AVとかでもあんまり見られない程の腰振り速度でも?」

光「同じだって」

飛鳥「ちん〇ん亭語録使ってても?」

光「ちょっと笑うかもだけど、閉じるよ」

飛鳥「外国人風でも?」

光「オゥ!イエスゥ!とか言っててもだよ」



愛海(酷い会話だ・・・・)チ・チンテイ?


飛鳥「じゃあアイドル同士がヤッてたら?」

光「・・・・相手にもよるかな」

飛鳥「おっ?誰と誰なら動揺するんだいw?」

光「飛鳥と晶葉」

飛鳥「はい!この話終わり!閉廷!」

光「いきなりだな」

飛鳥「君こ何だ!急に気味の悪いこと言って・・・・ほら見ろ、鳥肌が!」ブツブツ

光「そんなにイヤなんだ?」

飛鳥「自分の腕を引きちぎった方がマシだ」

光「凄い覚悟だ・・・・」

飛鳥「まったく、興が削がれちゃったじゃないか・・・・」

愛海「じゃ、じゃあもう止めよ?」

飛鳥「えー?」

愛海「さっき閉廷って言ったじゃん!」

飛鳥「あれはその場のノリっていうか・・・・」

愛海「そ、そもそも事務所でそういう事が起こるなんてありえないから!」

飛鳥「?」

光「?」

愛海「えっ、何その反応・・・・」

飛鳥「いや、だって・・・・」






飛鳥「事務所でセ〇クスしてた人は何人かいるよ?」

愛海「!?」

光「流石に中学生以下はいないけどね」

愛海「それで安心はできないよ!?」



  【アイドルのここだけのウワサ】



【あすひか】 そういう場面に出くわしたことがある(りんみお)らしい



【愛海】 そういう事があるの・・・・?と考えすぎて夜眠れなかったらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


光も中学生だし、Y談とかはサラっと話せる感じがいいなぁと思います


>>575
光は、凌辱されてもなお心は折れない! 系のヒーロー(ヒロイン)物も好みますか?

>>576 そもそもヒーロー系のエッチな物は光唯一の地雷です、無理に見せると3日は口をきいてくれません

由里子「あの時は辛かったじぇ」


逆に小学生同士(晴梨沙)や大人と小学生(あい薫)がやっていた場合はどうなる?

>>578 子供同士はフリーズ、大人子供は「な、何やってんだぁ!?」ってなります


 【なーんで勝てんのだろ?】


 <事務所・道場>



 ドゴッ


光「カ・・・・ッ!?」


  ドシャッ



早苗「はーい、そこまで」

有香「ハァ・・・ッ、ハァ・・・ッ」






晶葉「いやー、今のいいのもらったなぁ」

飛鳥「そうだねぇ」

晶葉「今の何分だった?」

紗南「えーっと・・・・12分だね」

飛鳥「チッ、今回は晶葉の勝ちか」

紗南「だね~はい、500円」

飛鳥「ほら」

晶葉「アザースw」





光「人の負ける時間で賭けしないでよ・・・・」ムクッ

晶葉「まぁまぁ、ジュース奢ってやるからさw」

光「むー・・・・」


 <ロビー>


紗南「思うんだけどさ?」

光「ん?」

紗南「何で勝てないの?」

光「なーんでだろ?」

飛鳥「本気でやってるんだよね?」

光「やってるよ、向こうが本気でやってくれてるんだからな!」

晶葉「その結果全敗か」

光「じゅ、10回に1回は引き分けだし・・・・」

飛鳥「勝てしないんだね」

晶葉「野球なら3軍落ちだな」

紗南「格ゲー対戦ならただの荒らしだね」

光「むむむ・・・っ」



光「どうやったら勝てるかな?」

晶葉「おっ、やっぱり悔しいのか?」

光「それは別に」

晶葉「おや?」

光「でも、弱いままだと有香さんの修業にならないからな!」

紗南「光ちゃんレベルで弱いのか・・・・」

飛鳥「下から数えた方が早いくらいだね」

紗南「マジかぁ」

光「どうすればいいかな?」

晶葉「ふむ・・・・そういうの詳しくないからなぁ」

紗南「うーん」

飛鳥「ふふふっ」

光「飛鳥、何か強くなる方法でもあるのか!」

飛鳥「もちろん、ボクに任せてくれ」



晶葉「どう思う?」

紗南「成功すればいいけど、多分ダメじゃない?」

晶葉「だろうな」


  <次の日>


早苗「昨日ボコボコに負けたのにすぐリベンジなんて、若いわねぇ」

光「今日は秘策があるからな!」

有香「秘策?」

光「それは始まってからのお楽しみだ」フフフ

有香「・・・・」



飛鳥「頑張れー!」

晶葉「今日はどうする?」

紗南「5分」

晶葉「じゃあ私は3分」

飛鳥「それはボクが信じられない、で良いんだよね?」

紗南「うん」

飛鳥「チッ、見てろよ、華麗に勝ってやるからね!」

晶葉「お前が戦う訳じゃ無いけどな」




早苗「はじめッ!」



有香「っ!」ブンッ


 バッ


有香「!?」

早苗「えっ・・・・えー・・・・?」




晶葉「おい飛鳥、お前これ・・・・」

飛鳥「ふっ、凄いだろ?」

紗南「あたし知ってる、これシコルスキーがやってたスプリンクラー掴むヤツでしょ」

飛鳥「そうとも!これなら身長差を覆し上から攻撃できる!」

紗南「有香さん背低いよ?」

飛鳥「むっ?」

晶葉「ほら見てみろ、天井に張り付いてるせいで光も足が届いてない」


 ドガッ


紗南「あっ、空中回転蹴りがモロ当たった」




早苗「あ~・・・・止め、これ勝負あり」

有香「・・・・」






紗南「何分?」

晶葉「1分だな」

飛鳥「ぐぬぬ・・・っ」





光「ごめん、負けちゃった・・・・」

晶葉「気にすることは無い、あんな戦法で勝てるわけないんだからな」

紗南「原作でも勝てなかったからねぇ~」

晶葉「何であれ選んだんだ?」

飛鳥「シコル好きなんだよ」

晶葉「お前の趣味じゃないか」

紗南「勝たせる気あるの?」

飛鳥「あったよ!」

晶葉「馬鹿め、光の事を考えないからだ」

飛鳥「ハァーン!?」

光「お、落ち着いて・・・・」

晶葉「光、今度は私の戦法をやるんだ」

紗南「何かあるの?」

晶葉「あるぞ、光にあった戦法がな」

飛鳥「見えてもらおうじゃないか・・・っ」ビキッ

光「どうどう」


  <次の日>



早苗「今日は大丈夫なの?」

光「・・・・あぁ」

有香「す、凄い落ち着きよう・・・・っ」




紗南「何分?」

飛鳥「30秒」

晶葉「ハッ、言ってろバーカ」




早苗「はじめッ!」


有香「ハッ!」シュッ

光「」ガッ ドゴッ

有香「ッ!?」





紗南「おーカウンター戦法」

晶葉「ふふふっ、この為に昨日から仮面ライダーカブトを見せ続けたのだ」

飛鳥「あぁ、だから朝から態度が違ったのか」




 シュッ ガッ

 バッ ドゴッ

 ブンブンッ  ゴッ



有香「っ、カ・・・ァッ!」



紗南「これ勝てるんじゃない?」

晶葉「当たり前だ、光が好きな物になったんだ、テンションマックスノリノリなんだからな」

飛鳥「チッ」





有香「・・・・ッ」グラッ

光「・・・・」


 クルッ


有香「・・・・?」

光「ワン」

有香「えっ、あの・・・・」

光「トゥー」

有香「・・・・」

光「スリー、ガチョンッ」



光「ライダーキッk」


  パァンッ 


光「」ドサッ




早苗「あー・・・・ダメ、勝負あり」

有香「い、良いんでしょうか・・・・?」

早苗「いいのよ、後ろ向く方が悪い」

有香「は、はぁ・・・・」




紗南「後頭部モロにハイキック当たったね・・・・」

飛鳥「何分?」

紗南「40秒」

晶葉「ぐぬぬ・・・っ」







光「やっぱアレだね、あのキックは天道だからできたんだな」

飛鳥「頭大丈夫かい?」

紗南「暴言?」

飛鳥「いや、キック食らって大丈夫かって意味なんだけど・・・・」

晶葉「ハァ・・・・ギミック系のヤツはダメだな、役になり過ぎて隙ができるな」

光「まぁ、それについてはアタシが悪いけどね」

紗南「んじゃ、次あたしの番?」

晶葉「順番的にはな」

紗南「うーんどうしようかな~?」

光「あのね、やるのアタシなんだよ?頓珍漢なのは止めてね?」

紗南「もちろん、光ちゃん第一に考えますよー?」

飛鳥「ほぉんとかなぁ~?」

紗南「ホントホント、よしっ思いついた!そんじゃ今日は一緒に特訓しようかね~」

光「いいけどさ~」

紗南「大丈夫大丈夫、明日は楽勝で勝たせてあげるからさ」


  <次の日>


早苗「またやるの・・・・?」

光「今日は!今日は大丈夫だから!」

有香「・・・・」




晶葉「10分」

飛鳥「7分」

紗南「いやいや、完勝だからw」





早苗「はじめッ!」


光「ハァァァ・・・・ッ!」

有香「むっ!」バッ





光「波動拳ッ!」

有香!?」





 キュポンッ





光「だ、ダメだ!ほんのちょっとしか出ない!」


  ベシッ


光「」ドチャッ



有香「あ、あの・・・・」

早苗「・・・・シャワー浴びてきな、もう終わりよ」

有香「はい・・・・」






晶葉「おい」

紗南「おかしいなぁ、もっと出るかと思ったのに・・・・」

飛鳥「あれどうやって出したんだ・・・・?」



  【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 どんだけボコボコにされても10秒くらいで起き上がるらしい





 【その裏で】



有香「あの、少しいいですか・・・・?」

早苗「ん、何?」

有香「その・・・・光ちゃんの事で」

早苗「何かあったの?」

有香「あったというか・・・・最近怖いんです」

早苗「えっ?」

有香「だ、だって!今日の・・・・正直に言いますけど、私は殺す気で技を出しました!」

早苗「ぶっちゃけるわね・・・・」

有香「そうじゃないと倒せなくもなりましたから・・・・」

早苗「ん、でも光ちゃん」

有香「はい、終わったあとすぐに立ち上がってジュース買いに行きました・・・・」

早苗「あの子も対外タフネスねぇ」

有香「タフネスで済まさないでください!」

早苗「いやでもさ、確かに凄いけどあんなのまだまだよぉ?」

有香「早苗さん基準ではそうでしょうけど、私からしたら恐怖ですよ・・・・っ」

早苗「まぁまぁ・・・・だからって一生懸命やってる光ちゃんを怖がるのは可哀そうよ?」

有香「むぅ」

早苗「あの子は普通よりタフなだけ、そうでしょ?」

有香「いや」



早苗「というかアンタの鍛えが足りないのよ、あたしがもっと鍛えてあげるわ」ガシッ

有香「そ、そういう話じゃ・・・・あ゛ーっ!」


  <数日後>


有香「波動拳出してきたー!?」

早苗「落ち着いて、あたしも混乱してるから・・・・」

有香「その前もその前も、なんですぐ起きるんですかぁ!?」

早苗「落ち着いて」

有香「もう怖い・・・・怖い・・・・」







光「あっ、二人ともこのあとご飯どう?」ニュッ

有香「うぅわあああああっ!?」

光「?」

早苗「今はそっとしてあげて・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】


【有香】 しばらく山籠もりします・・・・



【早苗】 そういうことは書置きじゃなくて直接言いなさい!


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


自分より強い相手よりも、弱いけどノータイムで起き上がる相手の方が怖いと思います


鉄のフォルゴ~レ~無敵フォルゴ~レ~♪

ほんのちょっとだけ出る波動拳ってことは我道拳くらいのスペック?

おつおつ
すごく今更だけど、彼女らアイドルですよね…?なんで殺し合いしてるの…?

>>595 弱パンチくらいです


>>596

最初は年上として手ほどきしてた有香
  ↓
次第に強くなってきた光に「もっと強く打っても大丈夫だな」と思い始める
  ↓
ある日、誤って本気の攻撃の攻撃を当ててしまったが、ケロっとして起き上がる光に一抹の恐怖心が芽生えた
  ↓
その日以降、本気で打たないとダウンすらしなくなった光
  ↓
現在にいたる


殺し合いなんて別にしたくないけど、それくらいの勢いじゃないと倒せない
また、倒しても即起き上がって怖い・・・・

ってな感じです

いや待て、有香が殺し合いレベルの事をやり続けてる理由が無い

後退のネジを外してある、的なものなんでしょうか?


>>598
晶葉が紗南の誕生日プレゼントであげてた格闘ゲームシミュレーター
光の修行には使えなそうですか?

平行世界からあきあす(バカップルで人前キス当たり前)が婚前旅行でこの世界に間違えてきて一悶着起こす話をお願いします。

>>600 あれは事務所のアイドルの服が弾け飛ぶので光はやりたがりません

>>602 あきあすでは無いんですが、私の一番最初に書いたSSの光が来る話を考えてたので、同時か連続で書きたいですね

 
明日早いので今日は書けません、ごめんなさい



 【別の世界線】



晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」











アキハ「ごめんな、私が失敗した所為で・・・・」

あすか「気にすることは無いさ、こういう寄り道も、君とのこれからを彩る良い思い出になるのさ」

アキハ「あすか・・・・」

あすか「アキハ・・・・」


 ン~・・・




飛鳥「やめろぉッ!」ドワォ


アキあす「「!?」」ビクッ

晶葉(私も言おうとしてたが、先に言われた・・・つーか凄い気迫だな)ワカルケドモ









晶葉「つまりだ、お前たちは新婚旅行のために自作ロケットで打ちあがったが・・・・」

アキハ「あぁ、大気圏辺りでエラーが発生して墜落・・・・したのだが」

あすか「起きたらこのプレハブ小屋の外で寝ていて、ここがどこか聞こうとしたら」

晶葉「私たちが居たと」

アキハ「あぁ、その通りだ」

晶葉「ふむ・・・・どう思う?」

飛鳥「死刑」

晶葉「コイツらの今後の話じゃない」

あすか「今後の話だとしてもおかしくないかい?」

飛鳥「おかしくないわ馬鹿!何が悲しくてお前ら夫婦やってんだよ!?」

アキハ「悲しい?何をいうか、私たちは心の奥底から愛し合っているんだぞ!」

あすか「そうとも、その思いは宇宙から落ちた今でさえ消えはしない!」

アキハ「あすか・・・・」

あすか「アキハ・・・・」


 ン~・・・





飛鳥「やめろってんだろうが!!」ドワォ

あすか「チッ」

アキハ「むぅ・・・・」

晶葉「頭痛がしてきた・・・・」




晶葉「まぁ話を聞く限り、コイツらは別の世界線・・・・異世界人だな」

アキハ「私たちの常識と違う世界とあれば、そちらではなくこちらが・・・・ということになるな」

あすか「流石ボクのジーニアス!どうしてそこまで分かるんだい?」

アキハ「真実の愛を解き明かした私に、もはや分からないことなどないさ」

あすか「アキハ・・・・」



 ン~・・・



飛鳥「」ゴンッ

あすか「いっ、たぁ・・・・っ、シンプルな暴力に訴えてきた・・・・っ」

アキハ「何をするんだ!例え別世界のあすかでも許さないぞ!?」

飛鳥「ころしてぇ・・・・ころすかぁ・・・・」

あすか「何なんだこのボクは!?どうしてボクらの愛を否定するんだ!?」

晶葉「済まんな、こっちの飛鳥は私とそういう関係になるような物を感じ取ると魂レベルで拒否反応が起きるんだ」

アキハ「た、魂レベルで・・・・?」

あすか「どうして・・・・ほら見なよ!こちらの晶葉も、ボクのハニーには及ばないが可愛らしいじゃないか!」

アキハ「本当に?」

あすか「本当さ♡」



 ン~・・・



飛鳥「」ゴンッ

あすか「いったぁっ!」

アキハ「あすかぁ!」




あすか「というか、先ほどから感じてたが・・・・これは照れ隠しではなく、本気の嫌悪だよね?」

晶葉「そうだよ」

アキハ「えっ、どうして?」

晶葉「一応言っておくがな、こちらの飛鳥は私に対し恋愛感情など微塵も無いんだぞ?」

あすか「そんな馬鹿な・・・・世界を超えた程度でアキハへの愛が無くなるなんて・・・・」

アキハ「あすか・・・っ」

晶葉「つまりお前らは似てるだけの別人って事だよ」

あすか「つまりこの愛はボクらだけの」

アキハ「尊ぶべき、真実・・・・っ」

あすか「アキハ!」

アキハ「あすか!」



  ン~・・・



飛鳥「そこまでだ」チャキッ

あすか「・・・・銃なんて出してどうするんだ?」

アキハ「それを撃とうとしたなら、流石に黙っていないぞ?」

飛鳥「慌てるな、これは自決用だ」

アキハ「え?」


飛鳥「それ以上ボクの目の前でイチャついてみろ!ボクの脳髄ぶちまけて貴様らに一生のトラウマを植え付けてやるからな!」


あすか「や、やめろ!」

アキハ「何なんだ、あのあすかに似た狂人は!?」

晶葉「いつもはあそこまでじゃないんだが・・・・よっぽど嫌なんだろうなぁ」

アキハ「何でそんな落ち着いてるんだ・・・・?」




晶葉「落ち着け、ほら地下に仮眠用ベッドがあるからそこに居ろ、な?」

飛鳥「いや」

 ドッ

晶葉「んじゃ、コイツ寝かせてくるから、続きはその後な」ズルズル





あすか「な、何だか凄い所に来たようだね・・・・」

アキハ「同じ顔してるのに、私のあすかとは大違いだ」

あすか「もう一度」

アキハ「私のあすか」

あすか「もう一度!」

アキハ「私のあすか!」

あすか「ボクのアキハ!」

アキハ「マイダーリン・・・・」

あすか「マイハニー・・・・」




 ン~・・・・




 ガチャッ タダイマ~



 チュッ









光「ファッ!?」

紗南「!?」ビクッ




 チュッ チュッ



紗南「うわーすっげ・・・・めちゃめちゃキスしてるよ・・・・」

光「えっ・・・あす、あきh・・・・えっ!?」

紗南「あの二人ってそういう関係?ウッソでしょ?」

光「あ、アタシも全く知らなかった・・・・ご祝儀って、いくら出せばいいんだっけ?」

紗南「それはまだ気が早くない?」




アキハ「あぁ・・・・ダーリン・・・・っ」チュッ

あすか「ハニー・・・・君を、離さないよ・・・・」チュッ




紗南「うっわ、あんなこと言ってるよ・・・・?」

光「お邪魔みたいだし、どっか行く?」

紗南「受け入れ早くない?」

光「そうだ、M78星雲に行こう」

紗南「あっ違う、これ混乱してるだけだ」






晶葉「うわぁ、面倒なことになってる・・・・」







紗南「異世界転生アキあすだったか~」

光「いやぁもう、ビックリしちゃったよ」

アキハ「驚いたのはこちらもだ、この世界でも二人が居るとはな」

あすか「世界を超えた友人か、中々にロマンチックじゃないか」

紗南「というか結婚って何?二人とも16超えてるの?」

アキハ「いや、私たちの世界だとアイドルであれば何歳でも同性同士でも結婚できるという法律があるんだ」

晶葉「すんげぇ世界だな・・・・」

あすか「ちなみにその法律を作ったのはヒカルとサナだよ」

光「アタシ達が?」

紗南「そりゃまたどうして?」

あすか「自分たちがすぐに結婚したいからって言ってたね」

紗南「!?////」

あすか「おかげでボクらは大助かりさ」

アキハ「感謝しきれんな」アハハ

紗南「え、いや・・・・そ、それ本当・・・・?////」

あすか「あぁ、それはもう疾風迅雷のごとき速さだったよ」

アキハ「事務所入ってからすぐのことだったからな、まさに行動力の化身って感じだよ」

紗南「ほ、本当なんだ・・・・////」

光「へぇ~」

紗南「お、驚かないの!?////」

光「別に、そりゃいつかはそうなるだろうしさ」

紗南「!?////」

光「ねぇ、アタシ達の結婚した相手はどんな人達なの?」

紗南「えっ・・・・・あっ!」

光「どしたの?」

紗南「な、何でもない!よぉ!?////」

光「?」






あすか「彼女ら、付き合い初めかい?」

晶葉「いいや、まったくそういう関係じゃない」




晶葉「んじゃま、本題に移ろうか」

光「本題?」

晶葉「このバカップルを元の世界に返すんだよ」

あすか「バカップルだって!?そんな程度の言葉で表さないでくれ!」

アキハ「そうだ、もっと愛し合ってるような響きで言ってくれ!」

あすか「何て言うんだい?」

アキハ「それはもちろん、二宮夫妻・・・・」

あすか「あぁ、マイハニー・・・・」

アキハ「愛してる、ダーリン・・・・」


 チュッ チュッ



晶葉「あの馬鹿共をこの世界から追い出すぞ」

紗南「あぁ・・・・うん」

晶葉「正直、見てて気分が悪い・・・・」

光「が、頑張って!」




あすか「帰してくれるのは嬉しいけども、何か策があるのかい?」

晶葉「これを見ろ」バサッ

アキハ「これは・・・・・あぁあっ!?」

あすか「ど、どうかしたのかい?」

アキハ「こ、これ・・・・えぇっ!?」

紗南「何?この設計図みたいなの、何か凄い事でも書いてあるの?」

アキハ「凄いなんてもんじゃない!これは次元を超える装置の設計図だぞ!?」

紗南「へぇ~」

光「そんな凄いものの設計図書けてたなんて、凄いな~晶葉は」小並感

晶葉「まぁな」

アキハ「な、何だこの反応の薄さは・・・・こ、これ、とんでも・・・・えぇ・・・・?」

あすか「落ち着くんだハニー、ほらボクの目を見て?」

アキハ「あぁ・・・・とても綺麗・・・・」



紗南「まーたイチャついてるよ」

光「夫婦仲はいいみたいだね」

晶葉「ハァ・・・・」




晶葉「とりあえずそれで作るが、何か問題あるか?」

あすか「どうかな?」

アキハ「そっちの私に任せる・・・・正直、技術では敵いそうにない・・・・」グスッ

あすか「あぁ、泣かないでおくれ・・・・」クスン

晶葉「・・・・いや、お前らにもやってもらう事がある」

アキハ「えっ?」




晶葉「待ってる間イチャついててくれ、1時間くらいで出来るから」

あすか「それなら任せろ、大得意だ!」

アキハ「落ち込んではいられない、もっと愛を燃やさねば!」

あすか「アキハ!」

アキハ「あすか!」


 チュッ♡




晶葉「じゃあ私は外で作業するからコイツら見張っててくれ」ポン

紗南「えっ、あたしらが!?」

光「さ、作業手伝おうか?」

晶葉「いい、しっかり見張っててくれw」シュタッ

光「あっ!」









あすか「ハニー・・・・」~♡

アキハ「ダーリン・・・・」~♡


サナンジョウ((き、キツい・・・・))


  <一時間後>


あすか「本当に、なんと礼を言ったらいいか・・・・」

晶葉「気にするな」

アキハ「今度来る時には、何か手見上げを持ってくるよ」

紗南「いや、もう来ないでください・・・・」ゲッソリ

光「本当に一時間ずっとイチャついてたな・・・・」ゲッソリ

晶葉「ほら、これが次元跳躍装置だ」

あすか「こ、これは・・・・」

紗南「何かドラゴンボールで見たことある形だね?」

晶葉「パクった」

アキハ「パクりは良くないと思うんだが・・・・」

晶葉「どうせ私は使わんしなぁ」

アキハ「どうして・・・・」

晶葉「そんな事はどうでもいい、とっとと返るんだ」

あすか「そうさせてもらうよ・・・・さっ、気を付けて登ろう」

アキハ「手を引いてくれないか?」

あすか「もちろん、お姫様」キュッ

アキハ「ありがとう、運命の王子様」


 チュッ



晶葉「唇ふやけて病気になれ」チッ

紗南「もう見飽きたんだよ」チッ

光「・・・・ノーコメント」




あすか『それじゃあさようなら!』

アキハ『本当にありがとうな!』



 ブゥ~ン ヒュッ



光「消えたな」

晶葉「あぁ、元の場所に帰ったんだ」

紗南「一応聞くけど、別のとことか行ったりしないよね?」

晶葉「ない、私が作ったんだぞ?」

紗南「それもそうか」

光「それにしても・・・・晶葉と飛鳥が夫婦かぁ」

晶葉「それ、飛鳥の前では言うなよ?」

紗南「怒っちゃうから?」

晶葉「あぁ、あんな風にな」

紗南「?」









飛鳥「あ゛ぁああああああっ!」ブンッ

晴「ば、馬鹿止めろ!」

梨沙「アンタと晶葉のキスシーン写真でからかっただけじゃないの!」

晴「そうだよ!あんだけ人前でしてたんだから恥ずかしい事なんてないだろ!?」

飛鳥「ごろ゛ずぅ!」ブンッ

はるりさ「「ぎゃあああああっ!?」」



光「飛鳥!?」

紗南「光ちゃん、助けたげて」

光「わ、わかった!」ダッ




紗南「そんなにイヤなんだねぇ」

晶葉「魂レベルでイヤだとさ」

紗南「そんなにかぁ」





光「あれは別人だってわかってるから、な?」

飛鳥「光にみられたぁあああああああああっ!」ウワーン

光「な、何で泣いてるんだ!?」




【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 晶葉はいい友人だと思っているがイヤなものはイヤであるらしい


【晶葉】 ドッペルゲンガーを見て死ぬ人間の気持ちが分かったらしい




【アキあす】 新婚初夜は燃え上がるほど情熱的だったらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


バカップルってこういう感じでいいんでしょうかね?


 【卒業】



晶葉「ほー?」

飛鳥「エッrrrrrrrrrrッ」

光「・・・・」





ヒカル「お~・・・・外に出るのは凄い久しぶりだなぁ」

赤ん坊「キャッキャッ」

ヒカル「ふふっ、見るもの全部新鮮だからハシャいでる」





光「今度はアタシか・・・・」

晶葉「みたいだな、しかも子持ち」

光「人妻かぁ」

飛鳥「エッrrrrrrrrrrッ」



晶葉「南条光でいいんだよな?」

ヒカル「そうだよ、とある科学者の実験中にここに飛んできちゃったんだよね~」

晶葉「・・・・一応聞くが、そっちの世界では私と飛鳥が宇宙旅行に行くとか言ってなかったか?」

ヒカル「言ってなかったけど、どうして?」

飛鳥「という事はあの二人とは別の所から来たみたいだね」

ヒカル「アタシみたいな人が前にもいたの?」

光「昨日来たよ」

ヒカル「こっちだとそんな簡単に次元超えるんだ、凄いなぁ」

飛鳥「いや、そうそう無いからね?」



晶葉「今すぐにでも帰らせてやる・・・・と言いたいが、帰らすための装置が今無いんだ」

ヒカル「そうなの?」

晶葉「設計図はあるが部品が無い状態でな、帰るのは明日になるが構わんか?」

ヒカル「いいよ別に、用事なんて何もないし」

飛鳥「それじゃあ今日はここに泊っていくといい、別世界の話を色々聞いてみたいからね」

ヒカル「う~ん・・・・」

飛鳥「おや、ノリ気じゃないのかな?」

ヒカル「いや、泊めてもらうのはありがたいけど・・・・正直話せるようなことは無いよ?」

飛鳥「何でもいいんだよ、例えば旦那さんは誰か、とか」

ヒカル「う~ん・・・・それは秘密かな」

晶葉「どうしてだ、それが一番聞きたいのに」

光「昨日の憂さ晴らしに?」

晶葉「うん」

光「正直だねぇ」

ヒカル「ごめんごめん、でもアタシの言葉で色々変わっちゃうかも知れないからさ」

飛鳥「?」

ヒカル「こんなところに3人で暮らしてるんだもん、可能性はあるよね」ウン

晶葉「何言っとるんだ?」

ヒカル「でも、旦那が二人ってのは大変だから、気を付けてね?」

光「二人!?」

ヒカル「自称だけどな」

光「何そのただれた関係・・・・」

晶葉「ただれた南条光、か」

飛鳥「AVみたいだね」

光「好き勝手言いおって・・・・っ」

ヒカル(どこの世界でもこの二人はアホなこと言うんだなぁ・・・・)



光「あっもうこんな時間だ、お夕飯作らなきゃ」

ヒカル「アタシも手伝おっか?」

光「ホント?じゃあお願いしするよ」

ヒカル「はいはい。じゃあ二人とも、この子見ててねぇ~」

晶葉「えっ!?」

飛鳥「な、何故ボクらに!?赤子の世話などできないよ!?」

ヒカル「大丈夫大丈夫、はいこれオムツ」

晶葉「オムツ!?」

飛鳥「お、オムツってこたぁ・・・・」

晶葉「も、もし出したら・・・・やるのか、私らが・・・・?」

飛鳥「できるわけがないッ!」

晶葉「できるわけがないッ!」

飛鳥「できるわけがないッ!」

晶葉「できるわけがないッ!」

飛鳥「さぁ、3回以上言ったぞ!」




ヒカル「今日は何作るの?」

光「コロッケ」

ヒカル「あぁ、それならアタシも得意だよ」




晶葉「あっちのヒカルはつめてぇなぁ・・・・」

飛鳥「こっちの光も無視してるけどね・・・・」



晶葉「それにしても・・・・」チラッ


赤ん坊「?」キャルン


晶葉「あ、赤ん坊ってのは、結構可愛いもんだな・・・・」

飛鳥「・・・・」

晶葉「どした?」













飛鳥「ワシのじゃ・・・・」

晶葉「えぇ・・・・」



晶葉「ねぇ二宮さん、君何言ってるの・・・・?」

飛鳥「だってさ、この子見ておくれよ」

晶葉「ん?」

飛鳥「外ハネと瞳は光だろ?」

晶葉「そう・・・だな、うむ」

飛鳥「そしてこのオレンジががった茶髪に少しヒネたような半目!」

晶葉「お前この子人ん家の子だぞ」

飛鳥「間違いなく、ボクと光の子だよ!」

晶葉「うーん、まぁ・・・・可能性自体は、無くも無いが・・・・?」

飛鳥「そうだろうそうだろう、この条件に合う人間なんてそうそう・・・・」



晶葉「?」←茶髪 半目



飛鳥「とうっ」ブンッ

晶葉「な、なにすんじゃい!?」

飛鳥「すまないね、君を消さねばならないんだ」

晶葉「ハァッ!?」

赤ん坊「キャッキャッ」

晶葉「な、何てガキだ、笑ってやがる・・・・っ」




光「はーいご飯できたよ~」




飛鳥「将来(光の)血筋となる者はァ!この世を、去れェ!」ブンッ

晶葉「クンタラか貴様はっ!?」

赤ん坊「パーパ!パーパ!」キャッキャッ




光「また何かやってる・・・・」

ヒカル「どこでも変わらないなぁ、あの二人」フフッ

光「そっちでもこんななの?」

ヒカル「うん、毎日見てるよ」

光「うちと同じかぁ」




晶葉「ウメッウメッ」

飛鳥「オイシイ・・・」

ヒカル「はーい、熱いから気を付けてね~」フーフー

赤ん坊「あー」アムアム

光「赤ちゃんって、熱い物苦手なの?」

ヒカル「どうだろ、この子はアタシに似て猫舌だから」

光「へぇ~」

ヒカル「おっぱい吸うところは旦那に似てるけどね」エヒヒ

光(人妻になると下ネタ増えるって聞いたけど、本当なんだなぁ)

ヒカル「そっちのアタシもそういう時にはすっごい吸われるから、気を付けなよ?」

光「それは大丈夫、毎日吸われて慣れてるから」

ヒカル「ほぅ?一体誰に?」ワクテカ

光「あれに」



スライム「?」モグモグ



ヒカル「へぇ、進んでるんだねぇこっちの性玩具は」

光「キチンとした同居人?だよ」



晶葉「ごちそうさま~」

飛鳥「ふぅ」

光「お粗末様・・・・飛鳥」

飛鳥「ん?あぁ、今日はボクが当番か・・・・」

ヒカル「当番?」

飛鳥「皿洗いだよ」

光「アタシもやるから、二人と赤ちゃんはお風呂入ってて」

ヒカル「ん、先にいいの?」

光「いいよ、こっちもそこそこ時間かかるし」

ヒカル「皿洗いで?」

晶葉「アイツ不器用で、割らないようにするのが大変なんだよ」

飛鳥「うるさいなぁ・・・・」

ヒカル「フフッ」

晶葉「んじゃ先に入ろうか、ねー?」

赤ん坊「あーぅ♪」

光(子煩悩だ・・・・)

ヒカル(子煩悩だなぁ)フフッ

飛鳥(あんなに懐いて・・・やはり消すか、晶葉を?)


 <風呂>カッポーンッ


ヒカル「いいお風呂だねぇ」

晶葉「あんがとよ、ここは私が作ったんだ」

ヒカル「お風呂を、自作・・・・?」

晶葉「なんだ、そっちの私はやらないのか?」

ヒカル「機械イジりだけかな」

晶葉「なんだつまらん・・・・」

ヒカル「あとはスケベ」

晶葉「そこは・・・・あんまり変わらんな」

赤ん坊「おー」バシャバシャ

ヒカル「ほらほら、あんまり暴れちゃ危ないよ~?」

晶葉「・・・・」




ヒカル「あったかいねぇ~」ムチッ♡ ムチッ♡ ムチッ♡


晶葉(結婚して母親になると、こんなにも体がエロくなるんだなぁ・・・・)




ヒカル(とか考えてるんだろうなぁ~)


 <深夜>


光「ふわぁ・・・んートイレ・・・・」トボトボ







ヒカル「・・・・」チラッ


 <男体薬>


ヒカル「ごめん、ちょっと借りるね?」

飛鳥「ぐぅおお・・・・っ、フガッ」Zzz


  <翌日>キートン



晶葉「ほら、完成したぞ」

ヒカル「うわー、凄くドラゴンボール的~」

晶葉「パクりだからな」

飛鳥「いつも思うんだけど、プライドとかは無いの?」

晶葉「オリジナリティ出すところじゃないし」

ヒカル「これで帰れるの?」

晶葉「あぁ、すぐに帰るか?」

ヒカル「そうする、旦那たちも心配してるだろうし」

飛鳥「そうか・・・・君ならもっと長くいてもらってもいいんだけどなぁ」

ヒカル「ありがと、もしまた来ることがあったらよろしくね」

飛鳥「あぁ、歓迎するよ」

赤ん坊「パー!パー!」

晶葉「あぁ、お前も歓迎するよ」

赤ん坊「キャッキャッ♪」

光「」

晶葉「ほら、光からも何か言ってやれ」

光「・・・・来るのはいいけど、もうあんな事は止めてね?」

ヒカル「フフッ、は~い♪」



晶葉「どうしたんだ、光のヤツ」

飛鳥「さぁ?何か今朝から元気無いんだよね」


 
ヒカル『それじゃねぇ~』

赤ん坊『ダァーだーぁ!』



晶葉「達者でな~」

飛鳥「お元気で~」



ヒカル『光~!』

光「」ドキッ







ヒカル『色々ご馳走様ぁ~♡』






光「あ゛ぁっ!」ブンッ

飛鳥「ばっ、何してんだ君は!石を投げるんじゃない!」

晶葉「赤ん坊のこと考えろ!!」

光「ぐ、ぐぎぃ・・・っ」





ヒカル『あはは、じゃあね~』




 ビュンッ







光「はぁ・・・・・・」

晶葉「一体アイツと何があったんだ?昨日は和気あいあいとしてたじゃないか」

光「まぁ、色々と・・・・」

飛鳥「セクハラでもされたとかw?」

光「み、見てたのか!?////」

飛鳥「えっ?」

光「あっ」

晶葉「ほほうほう?一体どんな事を?」

光「い、いわっ、言わないぞ!絶対に言わないぞ!?////」

飛鳥「そんなこと言わずにさぁw」

晶葉「教えてくれよ~おばちゃんに何されたんだ~w?」

光「ナニ・・・ッ、し、知らないッ!////」ダッ

晶葉「あっ、逃げた」

飛鳥「追いかけるかい?」

晶葉「別にいいだろ、どうせ帰ってくるし」

飛鳥「それもそうだね」


【アイドルのここだけのウワサ】


【ヒカル】 帰ったあと旦那達にあった事を話した もちろんその日の夜は燃え上がった


【赤ん坊】 実はまだ名前が付いていない




【光】 非童貞



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


連続して同じような話でごめんなさい


ヒカルは飛鳥が男体薬を持っていることを知っている
 ↓
向こうの世界の飛鳥も男体薬を持っている
 ↓
ヒカルの旦那は飛鳥?

>>640 飛鳥は『男体化薬』とデカデカと書かれた瓶を自分の机にドンと置いています



ヒカルは

ムラムラする→S〇Xしたいけど、あきあすじゃあ一応浮気になるのかな?→自分ならいいや!

という思考でシコうしました



描写不足でごめんなさい


 【意外と別に】


光「PS5の決定ボタンが×ボタンなんだけどさ、どう思う?」

紗南「まぁ、いいんじゃない?」

光「意外、てっきり怒り狂ってると思ってたのに」

紗南「あたしを何だと思ってるのさ・・・・」

光「でもさ、慣れるまで時間かかりそうだよね」

紗南「あたしは×でも慣れてるからなぁ」

光「そうなの?」

紗南「うん、洋ゲーはそっちのが多いからね」

光「なるほど、慣れてるから今回も何も言わないんだな」

紗南「それもあるけど・・・・」

光「ん?」






晴「ハァッ!?×が決定とか舐めてんのかッ!?」

飛鳥「プラカード持って講義しに行こうじゃないか」



晶葉「〇×逆にできるように改造するにしても、コントローラーの正規品が発売されないとなぁ」

麗奈「練習がてらPS4のをバラそうかしらね」







紗南「あれ見てると、あんまり言うのも浅ましいかなって・・・・」

光「あぁ・・・・」


短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


PS5の×決定は慣れるの時間かかりそうだなぁ、と思ってます


七海の誕生日を記念してアイドル達がヒラムシの如くペニスフェンシングする話をオネシャス!

ぐだぐだが来てしまったので、今日は書けません
>>647 本当にごめんなさい


それと、ペニスフェンシングやチンポチャンバラはエロを書くときにやりたいので
こっちだと多分書きません、重ねてごめんなさい


卑弥呼出ました


 【以外に言うタイプ】


 <事務所>


飛鳥「扁形動物ってさ」

晶葉「ん?」

飛鳥「オス同士が戦って、先に精液を入れられた方がメスになるらしいね」

晶葉「そんなエロ漫画生物いないだろ~」

飛鳥「いやホントホント」

晶葉「え~?」

飛鳥「じゃあ聞いてみようじゃないか、おーい」

七海「はい?」

飛鳥「君、扁形動物って知っているだろう?」

七海「はい、ヒラムシとかプラナリアとかれすね」

飛鳥「ソイツらってオス同士が戦って、先に精液を入れられた方がメスなるんだろ?」

七海「そうれすよ」

飛鳥「ほら~」

晶葉「むむむ・・・・」






七海「所謂ペニスフェンシング、というのれす」

晶葉「」ブフォッ

飛鳥「ンヒィッw」



飛鳥「何w?何て言った・・・・w?」

七海「ペニスフェンシングれすか?」

飛鳥「とんでもないネーミングだ、しかも分かりやすい」

七海「七海もそう思うれす」

晶葉「お前・・・・結構そういう事を、サラって言うんだな」

七海「そういう事って?」

晶葉「ペニスフェンシング」

飛鳥「ペニスフェンシング~w」

七海「チ〇ポフェンシングよりマシじゃないれすか?」

晶葉「ンッフw」

飛鳥「イヒィッw」

七海「チ〇ポフェンシングらったら流石に七海も躊躇するれすね~」

晶葉「確かに、これを説明するのにチ〇ポフェンシングじゃキツいなw」

飛鳥「でもボクはこっちの方が好きだな、チ〇ポフェンシングw!」

晶葉「な、七海、ワンモア・・・・w」

七海「ん~?」

飛鳥「お願~いw」

七海「んー・・・・」






七海「チ〇ポフェンシング?」

あすあき「「ぶはっははははw!」」






<チ〇ポフェンシング?

<ぶはっははははw!




美優「な、何て会話してるのあの子達・・・・ッ////」





  【アイドルのここだけのウワサ】



【七海】 知り合い以外の前でははしたないので下ネタは言わないらしい



【あきあす】 余裕で言う




 【ドーナツ屋食べ放題】


 <ドーナツ屋>


 ワイワイ


志保「ここのドーナツ、凄く美味しい~」モグモグ

愛梨「みんなお休みが合って良かったよね~」

かな子「だね~、Pさんに感謝しなくちゃ~」モグモグ

法子「おいひ~」モグモグモグモグモグモグモグモグ

光「何個でもイケるな~」モググググググググググググ






客「なんだあれ、凄い勢いで食べてる・・・・」

店員「あれ大丈夫なんですか?」

店長「出禁にしろ」

店員「アッハイ」


 【S5の記録・1時間】


【愛梨】 8個+ストレートティー2杯


【志保】 10個+カフェオレ1杯


【かな子】 20個+ミルクティー2杯


【法子】 100個


【光】 90個+ホットドック4個+ピザ3皿+パスタ2皿+飲み物10杯+あんみつ5杯


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします



↑でぐだぐだ書きましたが、七海にチ〇ポフェンシングと言わせたかったので・・・・

法子はノー水です


 【芸能界のバンジー】


 <バンジージャンプ台>


司会『さぁ!あの上にいる3人のアイドルが全員飛ぶまで何分かかるか、皆さまお答えください!』

出演者『えーどうだろ~』

出演者『でも幸子ちゃんはすぐ飛ぶよ』


 アハハ~



幸子「飛びませんよぉ!」

颯「Pちゃんの嘘つきぃ!」ガクガク

光「落ち着くんだ、颯」

颯「落ち着けないよ!罰ゲームの進行役だけって聞いたのにィ!」

幸子「あぁ・・・・カワイイボクに、どうしていつもこんな事を・・・・」

颯「お願い!もう下ろしてぇ!!」

光「颯、ほらアタシの手を握って?」

颯「うぅ・・・・」ギュッ

光「ほーら、怖くない・・・・怖くなーい」

颯「怖くなーい、怖くなーい、怖くなー・・・・」チラッ





颯「やっぱりコワァアイッ!」

光「大丈夫だよ、これくらいならさ」

颯「ぃやだぁ!」




司会者『はい出そろいました、それではタイマー・・・スタート!』ピーッ



光「あっ、始まった」

颯「うぅ・・・・始まっちゃった・・・・」

光「じゃあ、ちょっと待っててね?」

颯「えっ?」


 ダッダッダッ ピョーンッ



光「おーーーーーーーーーーーーー!」




颯「い、勢いよく飛んだーっ!?」

幸子「光さんはいつも思い切りが良いんですよ」

颯「良すぎじゃない!?だって、高さ100mくらいあるよ!?」

幸子「この前はその倍の高さで飛んでましたから」

颯「え、えぇ・・・・」





光「あー楽しかった」ヨイショット

颯「何で笑顔で飛べるのぉ・・・・?」

幸子「そういう人ですからね」



司会者『光ちゃんは飛んだけど、二人はま~だ飛ばないの?』



颯「無理ですぅ!」

幸子「そんな簡単にできませんよ!」



司会者『仕方ないですねぇ・・・・それでは!この続きは番組後半で!』












スタッフ「はーい、スタジオから映像切れました」


幸子「ふぅ・・・・」

光「なぁ、今日は何分くらいなんだ?」

幸子「1時間の生放送ですから、大体30分くらいですかね」

光「じゃあちょっと休憩できるな・・・・あっ、お茶温かいのと冷たいのどっちがいい?」

幸子「冷たいのお願いします」

光「颯は?」


颯「え、えっ?」



光「どうかした?」

幸子「もしかしてどこか体調でも悪いんですか?だったらすぐに言ってくださいね?」

颯「た、体調っていうか・・・・えっ、幸子ちゃん?」

幸子「はい?」

颯「いきなり普通になって・・・えっ、え、演技だったの?あの怖がるの!?」

幸子「まさかぁ~」

颯「だ、だよね・・・・?」

幸子「演技は3割くらいです」

颯「3!?」

幸子「えぇ、怖いですよ?それに何でカワイイボクが・・・・と思いますが」

颯「が?」

幸子「仕事ですし」

颯(プ、プロの目だ・・・・)

幸子「颯さんも、こういうのは早く慣れた方が良いですよ?」

颯「な、慣れろって・・・・でも、怖いし・・・・」

幸子「そうですか・・・・じゃあボクからPさんに言っておきますよ」






幸子「スカイダイビングで慣れさせてはどうです?って」

颯「そっちの方がイヤァ!」



光「落ち着いて颯、ほらお茶だよ」

颯「こんな所で飲めないよぉ・・・・」

幸子「今日は日差しがキツいですから、合間で水分補給ができるならした方がいいんですよ」ゴクゴクッ

光「そうそう」

颯「うぅ・・・・」

幸子「うーん、こうまで怯えていると・・・・少々弱りましたね」

光「あぁ、これだと時間内に飛べないかもしれないな」

幸子「怖がったり駄々こねたりするのはいいんですが、飛べないっていうのは・・・・」

光「印象良くないよな、こんごのバラエティー出演にも響く」



颯「二人が何かなれてるよぉ・・・・」



幸子「ねぇ颯さん、少しいいですか?」

颯「何・・・・?」

幸子「あれはボクがアマゾンの奥地で行われる成人式の」

颯「その話って最終的に、そのバンジーよりはマシって話に終わる?」

幸子「・・・・まぁ、そうですね」

颯「じゃあ悪いけど、今そういう気分じゃないから後でいい?」

幸子「アッハイ」

光「じゃあアタシが」

颯「あのね、二人の気遣いは嬉しいけど・・・・今はーは二人のその感じに困惑してるから・・・・」

光「その感じ?」

颯「その芸能界に慣れてる感じ・・・・」

幸子「そりゃあボクら割と初期からいますからね」

颯「うん、先輩凄いよ?だからちょっと整理させて・・・?」

光「バンジー飛べる?」

颯「・・・・それは、まぁ・・・・どう・・・・うん」

幸子「ダメそうですね?」

光「安心しろ!いざとなったら幸子が転んだ感じで一緒に飛ぶから!」

幸子「あっ、いい考えですね」

颯「止めて!」



スタッフ「あっ、すみませーん」

幸子「はい?」

スタッフ「スタジオからもう一回映像来ますんで、待機してもらっていいですか?」

幸子「はーい、ほらギリギリの辺りまで行きますよ?」

颯「えっ、ちょっと待って!今どんな顔して出たらいいか分かんないよ!?」

幸子「笑顔で頑張ってる感じか、ガチで怖がってる感じで」

颯「ちょ、ちょっと待って!」

スタッフ「すいませーん」

幸子「ごめんなさーい!仕方ありません、光さん?」

光「わかったよ」






司会者『あっと繋がりました、そちらどうです?』

光「うーん、颯も幸子もどっちも怖がっちゃってるんだ」

司会者『あー・・・二人とも蹲っちゃってますねぇ』

光「でも安心して!二人共とっても強いからな!こんな恐怖、乗り越えられるよ!」

光「それにいざとなったらアタシももう一緒に飛ぶさ!」

司会者『おぉ~なんとも力強い、流石ヒーローアイドル』



司会者『では、中継を一回切りま~す』






スタッフ「はい、OKでーす」


幸子「ありがとうございます」

光「いいよいいよ」


颯(なんだろ、友達の裏の顔見てる気分・・・・)



 【アイドルのここだけのウワサ】


【颯】 この後すぐに飛ぼうとしたら『カメラ来てから飛んでください』と言われたらしい



【幸子】 時間ギリギリに光と一緒に飛んだらしい

【光】 二回目はもっと派手に飛んだらしい



【颯】 芸能界の闇とかそういうのではないので ずっとモヤモヤしてたらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


幸子はドッキリとかされたら「あと何パターン撮ります?」とか言える子だと思います


晶葉や光は雫やきらりみたいな歳近くて高い人達に秘訣聞いたりしたいのかな

>>676 光は大人薬で将来の姿(高身長イケメンボイン)を知っているので
その辺についてはとても余裕があります


晶葉は「その胸の秘訣を・・・」と聞いたら「美味しい牛乳を飲むことです♪」と言われて
誰かに聞くのは諦めました


 【ゲームで運動!】


 <鍛錬室>


晶葉「準備はいいかー?」

杏『OKだよ~』

晶葉「んじゃ、早速ステージを選んでくれ」

杏『んー・・・・何でもいいや』ピッ

晶葉「キチンと選んだ方が良いぞ?」

杏『大丈夫大丈夫、何とかなるからさ~』

晶葉「ふむ・・・まぁいいか』




紗南「改めてみると、大きいねコレ」

晶葉「私の作った『ロボットアニメシミュレーター』、仕様上コックピット型だからな、戦場の絆より少しデカいくらいだ」

紗南「こんな所に置いたら邪魔にならない?」

晶葉「許可は取ってある、問題ない」



紗南「ならいいけど・・・あっ、もう一ついい?」

晶葉「何だ?」

紗南「このシミュレーターってさ、説明書によると『プレイするだけで体が鍛えられる』ってあるけど、本当なの?」

晶葉「あぁ本当だ」

紗南「どうやって?」

晶葉「さっき杏がパイロットスーツ着てただろ?」

紗南「うん」

晶葉「あれはな、ゲームプレイと連動して電流が流れるようになってるんだ」

紗南「SM?」フム

晶葉「違うわ!衝撃とか体にかかるGとか、そういうのを感じさせて臨場感を出すんだよ!」

紗南「へぇ~本物に乗ってるみたいに感じられるっての?」

晶葉「そうだ、凄いだろう?」

紗南「凄いけど、それでどうやって鍛えるの?」

晶葉「どうやって、って・・・・」


(ゲーム系はできれば あきら ありす も参加してくれると嬉しいなー)






晶葉「本物みたいに戦ったら自然と鍛えられるだろ?」

紗南「え」







杏『さ、殺人的な加速だ・・・・ッ!』


紗南「ちょっと待って、早く杏さん出そう、このままじゃGで死んじゃう」

晶葉「無理だな、クリアするまで開けられん仕様だ」

紗南「何で!?」

晶葉「途中で逃げれたら訓練じゃないだろ~」

紗南「死人が出るって!」




杏『死ぬな・・・・このままでは・・・・っ』キュピーン




紗南「死にかけてるのに何でノッてるのさー!?」

晶葉「あっははははw」

紗南「ロ、ロボアニメ特有の頭おかしい博士だ・・・・っ」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【杏】 このあと血反吐を吐きながらクリアした



【紗南】 これは欠陥では?


【晶葉】 正常だ



 【好きなんだもん】



 <ゲーム後>


常務「・・・・・」

P「じょ、常務、そのお怪我は・・・・一体・・・・っ」

常務「一つだけ言っておく」

P「?」






常務「死ぬほど痛いぞ」

P「??」

常務「チッ」

P「???」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>680 ジュマンジとかにですか?


やるにしてもいつになるか分かりません、期待させてすみません・・・・

中の人はGW世代?

>>688 実はちょっと違うんです、好きなのでネタにはしますが


 【おもらし】




紗南「おしっこ・・・・漏らしてみたい」


光「・・・・」

飛鳥「・・・・」













光「でね、この前バンジーしたんだけどさ?」

紗南「おしっこ漏らしたい」

光「その部分消そうとしたんだから、もう一度言わないでくれないか?」

紗南「何度でもいうよ、あたしは」

飛鳥「何て真っ直ぐな目をしているんだ・・・・」



光「理由・・・・は別に良いか、どうせ何となくでしょ?」

紗南「よく分かってるね~」

光「・・・・」

紗南「・・・・」

光「・・・・」

紗南「こk」

光「ダメ」

紗南「はや~い」

光「当たり前だろ・・・・」

紗南「二人は無い?なんか思いっきり漏らしてみたいなーって感じ」

光「無いよ」

飛鳥「無いね」

紗南「え~?」

飛鳥「そもそも話、失禁なんかしたら服が汚れるじゃないか。染みや臭いで変な風になるなんて、絶対に嫌だね」

光「倫理観とか羞恥とかの理由が無いのは気になるけど、その通りだよ」

紗南「ぶー」











飛鳥「というワケで、使い古しのジャージを用意した」

紗南「おっ!」

光「えっ?」





紗南「着替え完了!」

飛鳥「サイズが少し合わないが・・・・どうせ汚れてすぐに捨てるし、いいか」

光「・・・・ねぇ、そういうの無いって言わなかったっけ?」

飛鳥「ボクは自分の服が汚れるのがイヤなだけだよ」

光「まさか本当に倫理観や羞恥心が無いとは思わなかったよ」

飛鳥「恥知らずのパープルヘイズだね」フッ

紗南「嬉しそうだね?」

光「5部じゃフーゴが好きらしいから」






紗南「よし、早速漏らそう」

光「風呂場行って?」






光「・・・・」


 コポコポ ゴクッ


光「はぁー・・・・お茶美味しい」












 ガチャッ



光「・・・・・満足した?」

紗南「いやぁ~なーんか違うんだよね」

飛鳥「あぁ、ボクもそう思ってたんだ」

光「二人共下半身丸出しだけど、ちゃんと洗った?」

紗南「もちろん」

飛鳥「小水は一滴も無いと断言するよ」

光「ジャージは?」

飛鳥「風呂場の端っこに放置してあるよ」

光「・・・・あとで捨てといてね?」




紗南「やっぱさぁ、おしっこ漏らした時ってさ?『あー取り返しのつかない事しちゃったなぁ』って感じするじゃん?」

光「漏らしたこと無いから分かんないよ」

紗南「おねしょも?」

光「無い」

飛鳥「!?」

紗南「どしたの?」

飛鳥「いや・・・・小5くらいまでやっちゃったりしない?」

紗南「へぇ~」ニヤニヤ

光「結構治りが遅かったんだね」

飛鳥「やっぱり遅いのか・・・・」



紗南「とにかく、捨てジャージ着て風呂場でみたいな万全な状態じゃなくて、普通の状態で漏らしたいの」

光「別にいいけど、他人に迷惑が掛からない場所でやってね?」

紗南「だからここで」

光「他人になりたい?」

紗南「・・・・やっぱいいや」

飛鳥「本気でしょげてる・・・・」

光「アタシ悪いこと言ってないのに、何この罪悪感」







紗南「光ちゃんが漏らしてくれたら、元気になるかも・・・・」

飛鳥「私はいいと思う」サッ

光「もうそろそろ怒るよ?」




【アイドルのここだけのウワサ】



【紗南】 ス〇トロは好きじゃないが小便はOKらしい



【飛鳥】 着衣状態での失禁は初めてだったが割とありでは?と思ったらしい



【光】 アホな事している人間に対して少々当たりが強くなってるらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


興奮はしますが、そんなに趣味じゃないです


 【ハロウィン前倒し】



ほたる「トリックオアトリートです!」ガォ

光「・・・・」

ほたる「トリックオアトリート!」

光「・・・・」

ほたる「と、トリックオアトリ、トリー・・・・ト・・・・」

光「・・・・」

ほたる「あ、あの・・・・」

光「・・・・」

ほたる「うぅ・・・・何か言ってくださいよぉ・・・・」

光「その天使の格好、可愛いね」

ほたる「あ、ありがとうございます・・・・////」



光「でもどうしたの?ハロウィンはまだ少し先だよ?」

ほたる「当日はお仕事がありまして・・・・」

光「その日だけ?」

ほたる「いえ、一週間前後です・・・・」

光「そうなんだ・・・・」

ほたる「Pさんを初めて恨みそうになりました」

光「確かに残念だけど、Pにも悪気があったわけじゃないからさ」

ほたる「だから我慢しました!」エヘン

光「ほたるは良い子だなぁ」ナデナデ

ほたる「えへへ・・・・////」



ほたる「では気を取り直して、トリックオアトリート!」

光「丁度良かった」

ほたる「え?」

光「さっきマフィンを作ったんだ、もうすぐ焼きあがると・・・・」


 チンッ


光「あっ焼けたみたい。今お茶と一緒に持ってくるから、ちょっと待ってて」

ほたる「あ、は、はい・・・・」





ほたる「・・・・」モグモグ

光「美味しい?」

ほたる「あっ、は、はい、それはとっても・・・・」

光「紅茶にもよく合うんだよね、これ」モグモグ

ほたる「お茶も、とても美味しいです・・・・」

光「ほたる」

ほたる「は、はい?」

光「イタズラなら後でやっていいから、今はもっと楽しく食べてほしいなぁ」

ほたる「いいんですか!?」

光「あぁ、その様子だと来る前からやりたいことあったんだろ?」

ほたる「二時間前からずっと練習していまして」

光(思ったより短いな・・・・)

ほたる「やって、いいんですか?」

光「いいよ」

ほたる「ヤッター♪」ムシャムシャッ

光「ふふっ」




ほたる「ふぅ・・・・ケプッ」

光「んー?」

ほたる「し、失礼しました・・・・////」

光「あはは、ごめんごめん」

ほたる「うぅ・・・・////」

光「それで、ほたるは一体どんなイタズラをするんだ?」

ほたる「ハッ!そうです光さん、今からやるのは驚き必須なので、覚悟してください!」

光「おっ、自信満々だな」

ほたる「はい、なんと言っても三時間前から練習しましたから」フンス

光「増えたな・・・」

ほたる「それじゃあ、いきますよ!」



 チャキ ガラララッ ジャギンッ



ほたる「いきますよ~・・・・?」

光「待って」



ほたる「どうかしましたか?」

光「その手に持ってるのは?」

ほたる「リボルバーです、玩具ですけど」

光「弾は1つ?」

ほたる「ロシアンです」

光「それに当たって驚かせるの?」

ほたる「凄い、よく分かりましたね?」

光「うん・・・・」

ほたる「それじゃ一発」

光「待って」

ほたる「?」

光「さっきはやっていいって言ったけど、やらないでもらっていい?」

ほたる「えー!?」

光「ごめん、絵面が心臓に悪そうだからさ」

ほたる「イヤです!せっかく4時間も練習したんですよ!?」

光「また増えてるし・・・・練習って、何を?」

ほたる「『なんじゃあこりゃああ!?』って」

光「ジーパン刑事も頭撃ち抜かれたらそう言えないと思うよ?」



ほたる「撃たせてください~!」

光「止めて、お願いだから」

ほたる「やー!」

光「我儘言えるようになったのは嬉しいけど・・・・」

ほたる「光さん、何だかお姉ちゃんみたいですね」

光「アタシみたいなお姉ちゃんは、イヤ?」

ほたる「イヤじゃないです、というか・・・・まぁ、えへへ~////」

光「あはは」スッ

ほたる「盗っちゃダメです」バッ

光「むぅ」




光「ほら!それ渡しなさい・・・っ!」グッ

ほたる「撃ちたいんです!ペイントボールだから安全ですから!」

光「それ汚れるじゃないか!いいから、ほら!」

ほたる「やー!」


 ガッ


ほたる「あっ」




 パァンッ!






晶葉「ん~いい匂いするな~」

飛鳥「光が何か作ったんじゃないかな?」

晶葉「おぉ、レッスンで腹減ったところだ、ありがたいな」



 ガチャッ



飛鳥「ただいま」

晶葉「お菓子くれ~」






















光(ペイント)「・・・・」

ほたる「あ、あぁ・・・・」




あすあき「「な、なんじゃあこりゃああー!?」」



 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 悪趣味なドッキリは好きじゃないらしい


【ほたる】 あそこまで拒否られるとは思ってなかったらしい



【飛鳥・晶葉】 脳天真っ赤になった友人は心臓に悪い・・・・


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


天使の格好したほたるが脳天ぶち抜いて「なんじゃあこりゃああ!?」です


 【お昼ご飯を奢る】


 <ショッピングモール>


 チャラッ

颯「う~ん・・・・服買いすぎちゃったなぁ・・・・お腹空いてるのに小銭しかない」

 グゥゥ

颯「お腹空いてるのに・・・・1、2、3・・・・300円?」

 チャラッ

颯「あっ違う、50円玉3枚だから・・・・150円、かぁ・・・・」





晶葉「ん?」

颯「あっ、晶葉ちゃん」

晶葉「よぅ、こんなところで合うなんて偶然だな」

颯「そうだねぇ、晶葉ちゃんも何か買い物?」

晶葉「いや、うちの馬鹿二人と一緒に映画を見に来たんだが・・・・」

颯「ば、馬鹿・・・?」

晶葉「空きが二席しか無くてな、アイツらがどーしてもと言うから譲ったんだ」

颯「と言うことは、待ちぼうけなの?」

晶葉「あぁ、2時間近くある映画でな・・・あと1時間近くある」

颯「そうなんだ・・・・ご苦労様」

晶葉「というワケでアイツら無視して飯に行こうと思うんだが、一緒にどうだ?」

颯「ぅえっ!?い、いやその・・・・今お金なくて・・・・」

晶葉「いくらだ?」

颯「150円」

晶葉「ペリカかよ・・・・」

颯「?」

晶葉「仕方ない・・・・奢られるのと貸し、どっちがいい?」

颯「えっ、奢ってくれるの?」

晶葉「即答か・・・・あぁ、その代わり私の行きつけだぞ?」

颯「いいよいいよ!ありがとう晶葉ちゃん!」

晶葉「タダ飯で凄いテンション上がってるな・・・・」

颯「タダ飯は有難く食べろー!って、ゆーこちゃんが言ってたの」





裕子『むむむーん!サイキックタダ飯です!』






晶葉「アイツそんなこと言ってたのか・・・・」

颯「?」





晶葉「まぁいい。店はモールの端にあるんだ、付いて来い」

颯「はーい♪」

















 <寿司屋・個室>


晶葉「旬物の刺身と握り、揚げ物と茶碗蒸し、そうだな・・・・湯豆腐も」

仲居「はい、すぐにお持ちします」




晶葉「お茶が美味いな」ズズーッ

颯「待って」



颯「ちょ、ちょっと待って・・・・えっ!?」

晶葉「何だ騒々しい」

颯「こ、ここ、お、お寿司やさんだよね?」

晶葉「ミスタードーナツにでも見えるのか?」

颯「そうじゃなくて!こ、こんな回らないお寿司屋さん・・・・しかも、店の中で1つしか無い個室だなんて・・・・」

晶葉「おっ、初めてなのか?」

颯「初めてだよ!」

晶葉「まぁまぁ、ここは結構気さくな店なんだ、そう気を張らずにリラックスしろ」

颯「で、でもぉ・・・・」

晶葉(さっきまでタダ飯ガッツこうと息巻いてたのに、思ったより遠慮しいだな)

颯「ね、ねぇ、お店間違えたとか、じゃないよね・・・・?」

晶葉「いいや?七海や光と一緒に何度も来た店だ」

颯「な、七海ちゃん・・・・?もしかして、店長さんと仲いい、とか?」

晶葉「あぁ、とてもいいぞ」

颯「そのよしみでツケとか、90割引きとか・・・・」

晶葉「そんなの別に無いが。。。。というか90割引きだと店が払ってるぞ?」

颯「お店が払ってるの!?」

晶葉「落ち着け!!」


 <映画館前>


飛鳥「お゛ぉおおおおんっ」

光『飛鳥、そんな所で大泣きしてたら周りに迷惑だろ?』

飛鳥「泣き顔見せない為にひょっとこ付けてる君に言われたくないよ・・・・」エグエッグ

光『家から持ってくるの忘れて、売店で何かこれが売ってて・・・・』

飛鳥「うぅ・・・・・もう一回見よ?」

光「席があるならいいけど、その前にお昼ご飯にしよう」マスクオフ

飛鳥「グスッ、そうだね・・・・あれ、晶葉は?」

光「いないな、どこ行ったんだろ?」


 ピコンッ


光「あっ、晶葉からだ」

飛鳥「何て?」

光「『いつもの所に居るから早く来い』だって」

飛鳥「いつもの所?」

光「あぁ、あそこか」

飛鳥「?」



 モグモグ

晶葉「・・・・」

颯「・・・・」

晶葉「・・・・食べないのか?」

颯「き、緊張して・・・・っ」

晶葉「・・・・そうか」



「「・・・・」」







光「ごめーん、遅くなったよ」

飛鳥「こんな所に寿司屋があったのか・・・・」

晶葉「遅いぞお前ら~!」

光「ごめんごめん。あっ、もう色々頼んでるんだね」

飛鳥「ほぉ~、美味しそうだね」

晶葉「だろ?なのにコイツ全く食べないんだぞ!?」

光「あれ、颯もいたのか」

飛鳥「モールで会ったのかい?」

颯「う、うん、それで奢ってあげるって言われて、ここに来たんだけど・・・・」

あすひか「「ゴチになりまーす」」

晶葉「えーお前らも?」

颯「ちょっと待って、お寿司屋でそれは軽くない?」





晶葉「んで、映画に感動して色々衝動買いを?」

光「うん!ほら、DX日輪刀」

晶葉「買ったのか・・・・それ」

光「あっ、味噌汁頼んでいい?」

晶葉「おっいいな、ついでにつぼ焼きもいっとくか」




颯「な、何であんなに慣れてるの・・・・?」

飛鳥「二人の行きつけらしいし」ムシャムシャ

颯「こ、こんな高そうなお店で、飲み食いが普通だなんて・・・・」アワワ

飛鳥「・・・・そう思うかい?」

颯「えっ?」

飛鳥「ほら、ここの値段見てごらん?」

颯「あれ、値段じゃない・・・・と、と・・・ときあたい?」

飛鳥「時価(じか)だよ、意味はわかるかい?」

颯「わかんない」

飛鳥「『賞味時間ギリギリでリーズナブル価格』という意味だ、つまり悪くなる直前だけど安いってことだ」

颯「えっ、そうなの!?」

飛鳥「あぁそうだよぉ?ここの職人さんは腕も人も良くてね、安く美味いがモットーなんだ」

楓「じゃ、じゃあ今まで頼んだのは・・・・?」

飛鳥「多分5000も行かないんじゃないかな?」

颯「そんなに安いの!?」

飛鳥「うん、多分」

颯「そ、そうなんだ・・・・じゃあ頼んでも、いっか」ホッ

飛鳥「そうそう、頼めばいい」




晶葉「味噌汁とつぼ焼き頼むが、他に食べたい物あるか?」

颯「はい!カニが食べたいでーす!」

晶葉「急にきたなお前・・・・でもカニか、いいじゃないか」

颯「あっ、それとマグロももっと食べたい!」

晶葉「じゃあ握りも追加だな」




光「急にどうしたんだろ?」

飛鳥「まぁ、知らぬが仏ってことだよ」

光「?」









颯「おいし~♪」モグモグ

晶葉「ははは、ドンドン食え~」



「「「ご馳走様でしたー!」」」


晶葉「マジで全員奢りか・・・・まぁいいけど」




颯「あー美味しかったー」

光「途中から凄い食べてたな」

颯「うん、安心して食べられるって分かったからね~」

光「?」







晶葉「んじゃ、おあいそを」

大将「あいよ」

 カタカタッ

大将「5万4000ね」

晶葉「ウィース」



颯「!>???!!?」グルンッ

光「えっ、どうしたの?」



颯「えっ、ご・・・・えっ!?」

晶葉「どした?」

颯「だ、だって、ご、ご、ご、ごまん!?」

晶葉「そりゃあ色々頼んだからな」

颯「えっ、あ、飛鳥ちゃn・・・・?」ブルブル

飛鳥「ん?あぁ、さっき言ったの全部嘘だよ」

颯「!?」

飛鳥「だって横であんな顔されてたら食べづらいじゃないか」

光「あぁ、激安って嘘ついたのか・・・・」

晶葉「だから途中からあんなに食べてたのか」

飛鳥「あぁ、時価まで知らないとは予想外だったけどね」

光「意外におバカだな・・・・」

晶葉「まぁその、なんだ?特に問題は無いし、お前も楽しんだんだからそう・・・・」


 グラッ バタンッ


飛鳥「うわっ、白目で気絶した」

光「多分、貧乏性ゆえ値段聞いて頭がショートしたんだ」

飛鳥「そうなのかい、光(とくしまけんみん)?」

光「今どんな当て字したの、ねぇ?」

晶葉「そんな事より、店の迷惑になるから引っぱり出しとけ」

あすひか「「はーい」」




颯「ご、ごま・・・・ごまん・・・・」ウゥ・・・



 【アイドルのここだけのウワサ】



【颯】 服はお小遣い(月5000円)から出して買っているらしい



【あすひか】 晶葉が黄金を持ってることを知っているので遠慮が無いらしい



【晶葉】 カジノが建てられそうなくらいの貯蓄がある

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今日、映画見てきました、面白かったです(小並感)


 【アップデート】


 <鍛錬室>



珠美「はぁあああああっ!」



 バキィッ



剣道ロボ「・・・・」



 ガシャンッ



珠美「・・・・や、やった・・・・っ」
















珠美「倒せたああああああああっ!!」



飛鳥「おー」パチパチ



飛鳥「いやぁ凄いね、まさか本当に倒すなんてさ」

珠美「はい!晶葉ちゃんが作ってから役1年・・・・ついに・・・・っ」ウゥ・・・

飛鳥「縁壱零式倒すなんて、いやはや・・・・君を見直したよ」

珠美「えへへ・・・・」

飛鳥「そんな君に、1つプレゼントがあるんだ」

珠美「?」









晶葉「チーッス、縁壱零式のアップデートしに来ました~」


飛鳥「おっ、丁度来たね」

珠美「え?」




晶葉「ふんふ~ん♪」カチャカチャ



珠美「あ、あの、アップデートって・・・・」

飛鳥「あれの元の人物がさらに強いことが分かったからね、それに合わせて強くするんだ」

珠美「え・・・・あ、あれより強いんですか?6眼バージョンよりも・・・・?」

飛鳥「6眼バージョンだって本当はもっと強いハズだったんだけどね~」

珠美「え、えぇ・・・・」

晶葉「出来たぞ、最新バージョンだ」

珠美「あ、ありが・・・・あれ、腕が4本減りましたけど・・・・」

飛鳥「6本腕だったのは、そうしなければ元の人物の動きを再現できなかったからなんだよ」

珠美「えっ」

晶葉「ほら、試し運転してみろ」

珠美「は、はい・・・・」

飛鳥「大丈夫大丈夫、君なら勝てるってw」

珠美「はぁ・・・・」


 <2秒後>


珠美「あ、ががが・・・・・あぁ゛つ・・・・っ!?」ジタバタ

晶葉「2秒で負けたな」

飛鳥「まぁ、予想通りだったよ」

晶葉「もう少し戦ってくれんと、どれくらい再現出来てるかわからんじゃないか」ハァ

飛鳥「フル装備の光に頼んでみたら?」

晶葉「ダメだ、怪我するかもしれんからな」

飛鳥「えっ、そんなに強くしたのかい?」

晶葉「原作再現したらそうなった」

飛鳥「まぁ・・・・確かに」




珠美「だ、誰なんですか・・・・その人はぁ・・・・っ!?」ジタバタ



 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 原作はもちろん 外伝も全て網羅してるらしい



【晶葉】 ジャンプで最後まで読んだらしい



【珠美】 読んだことが無いらしい


>>731
乙!
なんばすっかメンバーが好きな登場人物は誰ですか?
(飛鳥は愈史郎辺りが好きそう)

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


珠美ちゃんはルール制じゃなければ割と強いタイプであるといいなぁ、って


>>732


光 → 炭治郎、狛治


飛鳥 → 半天狗(愈史郎は同族)


晶葉 → 煉獄


ちひろ → 悲鳴嶼


スライム → 鋼鐵塚


晶葉がヒプノシスマイク開発

莉嘉が美嘉に使用

美嘉のロリコン治る、という展開が見たいです

>>736 ヒプノシスマイク分からなくて、ごめんなさい


  【誰だ!?】



麗奈「おーい三馬鹿ー、遊びに来たわ何かお菓子出しなさーい」






ヒカル「!」

麗奈「ん?」


 ダッダッダッ


ヒカル「麗奈!」ギュッ

麗奈「はぁ?」

ヒカル「いやぁ~久しぶりだな~!あぁ懐かしいなぁ~」ナデナデ

麗奈「ちょ、アンタ何言ってんのよ、頭大丈夫・・・・?」

紗南「麗奈ちゃん麗奈ちゃん」

麗奈「ねぇこれどういう事なの?」

蘭子「信じられぬ事だと思うだろうが・・・・その者は異世界からの来訪者なのだ」

麗奈「翻訳お願い」

紗南「その光ちゃんは異世界のヒカルちゃんなんだよ」

麗奈「壊れてるわね、この翻訳機」

蘭子「いや、本当なんだよ」

麗奈「・・・・マジ?」

紗南「うん」

蘭子「うん」

ヒカル「ホントなんだよね~」ナデナデ

麗奈「マジっぽいわね・・・・」



麗奈「別世界からヒカルが来るとか、いよいよ意味が分かんなくなってきたわね・・・・」

紗南「でも本当なんだよ、ほら外に異次元跳躍機が」

麗奈「ドラゴンボールで見たことあるわね、あの形・・・・」

紗南「そうだね、晶葉ちゃんがパクった、て言ってたよ」

麗奈「その晶葉・・・・って言うか、ここの住人全員どこ行ったのよ?」

蘭子「晶葉ちゃんはパーツ買いに、飛鳥ちゃんはドラマ撮影、光ちゃんとスライムちゃんは志希さんの所に」

ヒカル「ビックリしたよ、みーんないないんだもん」

麗奈「ていうか、アンタなんの為に来たのよ?」

ヒカル「セッ〇ス」

麗奈「・・・・?」

蘭子「今・・・・えっ?」

紗南「もう一回聞いていい?」

ヒカル「あっ、伏字要らなかった?」

紗南「うん」

ヒカル「セックス」

麗奈「聞き間違いじゃなかった・・・・」



ヒカル「何かおかしなこと言った?」

麗奈「言ったわよ!何トンでも無いこと言い出してんのよ!?」

ヒカル「・・・・あぁ、大丈夫だよ!」

麗奈「はぁ?」

ヒカル「アタシは今16歳だから性行為OKだよ」

紗南「ならOKだね」

蘭子「NGだよ!」

ヒカル「まぁ子供産んだのはギリ14歳だけどね」

麗奈「子持ち!?アンタ、結婚してんの!?」

ヒカル「してるよ、旦那が2人いるの」

蘭子「お、大人・・・・っ」

麗奈「いや、日本人の大人でもこんな爛れてるのはいないでしょ・・・・」

紗南「あたしは良いと思う」

ヒカル「結婚はいいよ~」

麗奈「絶賛浮気中じゃないの・・・・」

ヒカル「そんな事は無いよ?」

麗奈「は?」

ヒカル「いやだって、相手はアタシだし」

麗奈「・・・・・???」

蘭子「ねぇ、今何て言ったの?」

紗南「異世界超えた自分とセッ〇スだって」

ヒカル「そう言ったよ?」

麗奈「・・・・」



 バタンッ!



蘭子「あっ、れ、麗奈ちゃん!?」

ヒカル「どうしたの、持病?」

紗南「いや、こっちの麗奈ちゃんは光ちゃんが好きだからショックが大きかったのかも」

ヒカル「えっ、何で?」

紗南「・・・・こっちの世界の事、色々説明するね」



麗奈「ハッ!?」ガバッ

蘭子「おはよう麗奈ちゃん」

麗奈「・・・・・さっきまでの、夢?」

蘭子「あれ」

麗奈「?」



紗南「いざ本番をする場合、やっぱり怖くて・・・・」

ヒカル「怖い事なんてないよ、アタシなんて無理やり気味だったけど、今は幸せな家庭を築いてるんだから」

紗南「・・・・セッ〇スって、気持ちいい?」

ヒカル「うん」





麗奈「あ゛ぁ~ぁ・・・っ」

蘭子「辛いよね・・・・」



ヒカル「あぁ、起きたんだ良かった」

麗奈「そうね・・・・」

ヒカル「あー・・・ごめんね?いきなりショッキングなこと言っちゃって」

麗奈「嘘・・・・じゃないのよね?」

ヒカル「うん、筆おろししました」

麗奈「・・・・」

蘭子「あの、1つ聞いてもいい?」

ヒカル「何?」

蘭子「筆おろしって、女の人が男を・・・・って事だよね?」

紗南「もっとハッキリと・・・・」

麗奈「・・・・」ベシッ

紗南「痛っ」

ヒカル「そうだね、それで?」

蘭子「ここの光ちゃんは女の子、だけど・・・・どうやって?」

ヒカル「ここの飛鳥に無断(たのん)で、男体薬貰ったの」

麗奈「アンタ、まさかその薬飲んで光を・・・・」

ヒカル「アタシは飲んでないよ?飲ませただけ」

麗奈「そ、それで光が・・・・?」

紗南「すんごい状況だねぇ?」

蘭子「業が深い・・・・」



麗奈「ちょっと会議、ほら来い」

ヒカル「?」




<ただいまー




麗奈「ねぇ、どう思う?」

紗南「いいヒカルちゃんじゃない?経験豊富だし」

麗奈「そういうこと言ってんじゃないのよ!」

蘭子「じゃあどういう?」

麗奈「あのヒカル、本当のこと言ってると思う?」

蘭子「嘘を言ってるってこと?」


<おかえりー♪
<・・・・また来たの?
<そうそう・・・・あっ、これおみやげのジュース
<ん?ありがと


麗奈「かもしれないわ、それか頭がおかしいかよ」

紗南「本当に光ちゃんがヒカルちゃんとヤッた可能性は?」

麗奈「・・・・それは、最後の可能性にするわ」

蘭子「まぁ、光ちゃんがそんな事するとは思えないけど・・・・」

麗奈「でしょ!?」



<またやったな!?
<ごめ~んw
<き、君ねぇ・・・・っ
<まぁまぁ♪じゃ、お風呂場行こっか♪
<ぐぬぬ・・・っ


蘭子「あれ?」



麗奈「ウソ発見器とか、ここに無いの?」

紗南「どうかなぁ、晶葉ちゃんならわかると思うけど・・・・」

麗奈「探すわよ」

紗南「うーん、まぁいいけど・・・・」

蘭子「あ、あの・・・・」

麗奈「アンタも!」グイッ

蘭子「あっ、ちょ」



麗奈「あった?」

紗南「うーん、無いなぁ・・・・」

麗奈「はぁ、やっぱり無いか」

蘭子「ね、ねぇ・・・・」

麗奈「あったの?」

蘭子「あったっていうか・・・ヤッたっていうか・・・・」

麗奈「ハァ?」




光「・・・・」スタスタ

紗南「あれ、どっち・・・光ちゃん?」

光「ここの光だよ」

麗奈「アンタいつの間に帰って来てたのよ?」

光「・・・・今」

紗南「向こうのヒカルちゃんは?」

光「疲れたからお風呂に入ってるよ、邪魔しないようにしてね」

紗南「それはいいけど」

麗奈「光!アンタに聞きたいことがあるんだけど!?」

光「な、何かな・・・?」

麗奈「アンタ、あっちのアイツとセッ〇スした?」

光「う~ん・・・・・・・いや?」

麗奈「ホント?」

光「ぅ・・・・・んぅ」

麗奈「」ホッ




紗南「今のどう思う?」

蘭子「光ちゃんの嘘は分かりやすいかなって」

紗南「風呂場行ってみよっか」

蘭子「・・・・・・・・・・・・・いいよ?」


 <風呂場>

 ガチャッ




ヒカル「あっ・・・・ヒィ・・・・ッ♡////」ビクンビクッ





 ガチャッ




蘭子「・・・・」

紗南「・・・・」

蘭子「麗奈ちゃんに、言う?」

紗南「あとが怖いから止めとく」

蘭子「・・・・光ちゃん、帰ってきたの五分くらい前なんだよね」

紗南「えっ、じゃあ五分で人妻を?」

蘭子「うん」

紗南「へぇ」

蘭子「・・・・」

紗南「ふぅ~ん?////」ドキドキ

蘭子「ねぇ、これ二人だけの秘密にしとかない?」

紗南「そうだね」












光「あっちのアタシと何話してたの?」

麗奈「いや、別に・・・・」

光「まぁ、さっきの質問で何となくわかるけど」

麗奈「あ、アタシは信じてなかったわよ!?」

光「・・・・ありがと」

麗奈「?」


【アイドルのここだけのウワサ】


【麗奈】 一安心したらしい


【光】 このあと教会に懺悔しに行ったらしい


【紗南】 一日ドキドキしてたらしい


【蘭子】 色々見る目が変わったらしい


【ヒカルの旦那】 浮気はイヤだが自分自身ならまぁ・・・・ギリ?な感じらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


書いてる途中サウスパーク見たせいか色々アレになってる気がします


 【池袋晶葉】


光「それじゃあ行ってくるね」

晶葉「おーいってらっしゃい」

飛鳥「帰るのは明日の昼頃だけど、大丈夫かい?」

晶葉「何だお前、私を幼児扱いする気か?」

飛鳥「そういうのじゃないけど・・・・ほら、君ボクらがいないと夕飯とか適当に済ますかもしれないだろ?」

晶葉「なるほど」

飛鳥「特に何か作ってる時とかさ」

光「それなら大丈夫、夕飯ならもう作って冷蔵庫に入れてあるから」

飛鳥「そうなのかい?」

晶葉「何入れた?」

光「肉じゃがとおひたし」

晶葉「・・・・まぁ、いいか」

飛鳥「ちょっと不満そうだね」

光「あと電子レンジの中にコロッケが」

晶葉「光、やはりお前は親友だよ」

飛鳥「紐切り空手並みに手を返したな」

光「あっ、でもカニクリームだよ?」

晶葉「・・・・まぁ、いいか」

飛鳥「やはりちょっと不満そうだね」



晶葉「さぁーて、久しぶりに1日中1人だな・・・・」

晶葉「うっほぉほ~い!光や飛鳥、ちひろにスライムみんないな~い♪」ズンチャチャ

晶葉「これで一階で何か作ってても何も言われな~い、ほほほ~い♪」タッタカタ


晶葉「ふぅ・・・・よし、じゃあ・・・・」




晶葉「・・・・」






晶葉「しまった、今別に作りたい物とか特にないぞ・・・・?」



晶葉「はぁ~何かもったいねぇ~なぁ~タイミングとか合わないとすっごいもったいな~い」ゴロゴロ

晶葉「だからと言って無理にひねり出しても、良い物なんか出ないし、作られた物も可哀そうだ・・・・」

晶葉「ふーむ・・・・」

晶葉「あっそうだ、飛鳥のヤツが座椅子の調子が悪いとか言ってたな」

晶葉「私に調子が悪いなんて言うのは、直してくれって事だよな」ウム

晶葉「よし、座り心地変えないレベルで好き勝手いいじってやろ」ウケケ



キュィーン カチカチ チキチキ シャッシャッ


晶葉「ふぅ・・・・よしっ!」



晶葉「フハハハハ!おい飛鳥見てみろ、お前の椅子修理がてら色々手を・・・・」





 シ~ン



晶葉「?」

晶葉「・・・・あっそっか、アイツいないんだったな」

晶葉「いつもレスポンスが早いから、返事が無いとなんか調子狂うなぁ」チッ

晶葉「ん?」



 カァ カァ アーホー



晶葉「うわっ、もう外が暗いな・・・・」

晶葉「光ー?もうこんな時間だが、夕飯の準備しなくても・・・・」

晶葉「・・・・」

晶葉「今日は肉じゃがとおひたしだっつーの・・・・」ハァ



晶葉「はぁ・・・・イカンイカン、あの二人が居ないだけでこんな調子狂っていては・・・・」

晶葉「・・・・いや、多分腹減ってるだけだな、夕飯食えばいつもの調子に戻るだろ・・・・」


 ゴソッ


晶葉「ん?」


 ガサゴソッ


晶葉「スライムの飯が無いな・・・・光め、用意し忘れたな?」

晶葉「仕方ない、コンビニで何か買ってきて・・・・」





晶葉「・・・・まずいな、スライムにまでこんな・・・・はぁ・・・・」



 <風呂>


晶葉「はぁ・・・・なーんか・・・・はぁ・・・・」

晶葉「大体なぁ、アイツら昼過ぎに出てくとか意味わからん」

晶葉「朝から出ていったんだったら、私も遊びに行くとかして気を紛らわせられて・・・・」

晶葉「・・・・」

晶葉「何言ってんだ!?」バシャバシャッ




 <風呂上り>


晶葉(光も飛鳥もスライムもいない・・・・ふっ、流石に二回も呼んだらアレだからな)ゴシゴシ




晶葉「おーいちひろ、次入って・・・・」












晶葉「っあぁ゛ああっ!」ブンッ


 <就寝>


晶葉「・・・・」


 ゴロンッ


晶葉「一人だとこんなに広いんだな、ここ・・・・」


 ゴロンッ


晶葉「何だ、何を考えてるんだ・・・・1人なんて、ここに住む前はいつもの事だったろ・・・・」


 ゴロンッ


晶葉「・・・・誰かに電話でもするか・・・・?」チラッ


 <23:02>


晶葉「深夜だな・・・・こんな時間にかかってこられたら、迷惑か・・・・」

晶葉「・・・・」



 ポチポチ


 トゥルルルル








晶葉父『はい、どうかしたのかい晶葉?』

晶葉「いやその・・・声、聴きたくて」



晶葉父『本当かい?何かあったんじゃないのかな?』

晶葉「いや、別に何にも・・・・ねぇ、今から少し時間ある?」

晶葉父『あぁもちろん、時間ならたっぷりと』

電話の向こう『何言ってるんですか!今大事な実験中ですよ!?』

晶葉父『何言ってるんだ、海の向こうからの愛娘からの電話だよ?何よりも大事な用事じゃないか』

電話の向こう『普段なら同意しますけど、今はこっちへ集中してください!これは人類にとっての・・・・』

晶葉父『はぁ・・・・』





晶葉父『すまない、周りが騒がしくて・・・・今から休憩所に行くから、そこに着いたらゆっくりと』

晶葉「あ、いや・・・・また今度でいいや・・・・」



晶葉「・・・・」


 ゴロンッ


晶葉「・・・・」




 ゴロン



晶葉「・・・・・」





 ゴロ







晶葉「・・・・・」





 グスッ










晶葉「チッ!」ガバッ



  <翌日>キートン



光「いや~今日のお仕事、疲れたね~・・・・」

飛鳥「あぁ、朝一でのドラマ撮影だったからね」

ちひろ「どんな撮影だったんですか?」

光「日菜子の妄想学園っていうタイトルなんだけどさ」

ちひろ「な、何となく想像がつきました・・・・」

飛鳥「監督と助監督(喜多日菜子)が光のアクションを見てエキサイトしちゃってね、結構なアドリブ新規カットを撮ってね」

光「おかげで帰る時間遅くなっちゃったよ」フワァ

ちひろ「二人共、お疲れ様です」

光「そういえば、心さんの所はもういいの?」

ちひろ「はい、はぁとさんも大分生活態度が改善されました。ので、私もそろそろ帰ろうかな、と」

飛鳥「2,3日したら前のに戻りそうだけどね」

ちひろ「そうなったらもう、こう!ですね」バシッ

光「・・・・まぁ、だらしないのは良くないよね」

スライム「」コクコク

飛鳥「君も定期健診に問題無くて良かったね」

スライム「」エヘン

光「普段肉とかいくらとか、アタシのとっておきのお菓子とか食べてるのに、元気だよね~?」

スライム「」スンマセン

ちひろ「ま、まぁまぁ・・・・」

飛鳥「ふむ・・・・偶然会ったことだし、何か食べにでも行かないかい?」

ちひろ「あっ、いいですね」

光「じゃ、晶葉を呼んでこよっか」

飛鳥「彼女大丈夫かな?夜更かしして死にそうになってたりして」

ちひろ「あり・・・えそうですね、晶葉ちゃんですし」

光「まぁもしそうだったら、晶葉寝かせて外食は別の機会にしようよ」















 <なんばっすかハウス>




晶葉「パイ投げイェエエエエイッ!」ブンッ

飛鳥「プベッ!?」ベチャッ

ちひろ「飛鳥ちゃーん!?」

光「oh...」




晶葉「フハハハハッハッ!どうだ徹夜で作ったDXパイ投げマシンの威力は!」

光「いきなり何するんだ、晶葉!」

晶葉「何?何、だと?本当に分からないかぁ~?」

光「あぁ、分からない!」

晶葉「お前の作ったおひたし、ちょっとしょっぱかったんだよ」

光「!?」

晶葉「なのでこの怒り、受けてもらおうか・・・・っ!」ギリギリ

光「あ、アタシの所為だなんて・・・・ごめん、飛鳥・・・・っ」

晶葉「発射っ!」


 ブンッ


飛鳥「スライムガード!」

スライム「!?」

 ベチャッ


光「あ、飛鳥!?」

晶葉「チッ 生きてやがったか・・・・」

飛鳥「戦うよ光、あんなご飯作ってもらっておきながら文句言うヤツはぶっ飛ばさなきゃ」ベチャア

光「飛鳥・・・そんなベチャベチャになってまで・・・・っ」



晶葉「ケッ それなら二人まとめて・・・・」

ちひろ「ヘーイッ!」ブン

晶葉「プベヒッ!?」ベチャッ

ちひろ「よく分かりませんが、今は気分がいいのでノッてあげますよ~♪」



飛鳥「うわっ、いつの間に晶葉の後ろへ・・・」

光「よし、アタシ達も行くぞ!」

飛鳥「おう!」

ちひろ「よーし、ドンドンいきますよ~?」

晶葉「えぇいクソッ、かかってこいや!」







晶葉「アハハハッ!返り討ちにしてやるからなっ!」




【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 正直滅茶苦茶寂しかった



【あすひか】 察した



【ちひろ】 よく分からんけどとりあえずノッた


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


なんばっすかハウスの晶葉はこんな感じです


明日早いので書けません、ごめんなさい


最近ボーボボが再燃してます

 【動き】


飛鳥「はぁあああ・・・・っ」

晶葉「・・・・」

飛鳥「エクステ真拳、奥義・・・・っ」ユラ~ッ

晶葉「ストップ」

飛鳥「どうして止める、君が『自分の考えたオリジナルの真拳をやってみろ』って言ったんだろ?」

晶葉「あぁ言った、だがその前に1ついいか?」

飛鳥「何かな」フゥ

晶葉「どうして動きがセクシーコマンドなんだよ」

飛鳥「これは円を描いてるんだ、花中島マサルは関係ない」

晶葉「嘘つけ」

飛鳥「ホントホント、そんな風に見えれるのは君だけだから」

晶葉「んなわけあるかよ。ほら、もう一回やってみろ」

飛鳥「」ユラ~ッ

晶葉「やっぱりセクシーコマンドだな」

飛鳥「強情めぇ」

晶葉「それはお前だ」



晶葉「光」

光「ん、何?」

晶葉「今から飛鳥の動きを見て、どんなふうに思ったか教えてくれ」

光「どういう事?」

晶葉「まぁまぁ、ほら飛鳥」

飛鳥「はぁあああ・・・・っ」ユラ~ッ

光「・・・・南斗水鳥拳?」

晶葉「あ~・・・・」

光「じゃないの?」

晶葉「セクシーコマンドに見えないか?」

光「セクシーコマンド?」

晶葉「ん、知らんのか・・・・」

光「正解は何なの?」

飛鳥「エクステ真拳だよ」

光「えっ、飛鳥拳法使いだったの?」

晶葉「あぁ、オリジナルのな」

光「あ~あ・・・・そっちの中二病か」

飛鳥「いやいや、ジャンプ漫画を読んだ少年心だよ」

光「永遠の中二病じゃないか」

飛鳥「確かに」

晶葉「お前らも似たようなもんだろ」





ちひろ「ジョセフじゃないんですか?クラッカーボォレイを隠した時の」

晶葉「あぁ~」

飛鳥「なるほど、そうも見えるかもね」

ちひろ「実際は何です?」

飛鳥「エクステ真拳さ」

ちひろ「毛狩り隊にいましたっけ、そんな真拳使い」

飛鳥「いないよ、オリジナルだからね」

ちひろ「そういうの考えたくなりますよね」



光「・・・ッ、ハッ、ハッ、ウィヒヒヒw」



ちひろ「光ちゃんはどうしたんです?」

晶葉「ボーボボを知らなかったみたいだからな、今読ませてる」

飛鳥「どこまで読んだのかな?」

晶葉「関東野菜連合の所で10分くらい笑ってる」

飛鳥「一番最初の所でツボってるんだね」

ちひろ「まぁ、気持ちは分かります」




紗南「ごめんくださ~い、遊びに来た・・・・」





飛鳥「」エクステ真拳



光「アーッハハハハッw!」


ちひろ「」クラッカーボォレイ


晶葉「」セクシーコマンド





紗南「えっ、何の儀式してるの・・・・?」



  【アイドルのハジケリスト】


【飛鳥】 聖鼻毛領域が展開しても問題なくノれる


【光】 ツッコミの皮を被ったボケ、もちろん聖鼻毛領域に対応できる


【晶葉】 ツッコミポジ、ハジケリストにはなれない


【ちひろ】 ツッコミができる天然ボケ、ハジケ度は足りない


【スライム】 田楽マンポジ



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ボーボボっぽいネタをしたかったですが、ハジケ度が足りませんでした
好きなキャラはN&Nsです


 【サウナ室】


 <シャワー室隣接サウナ室>


夏樹「ふぅ、いい感じだな」

菜々「はい、事務所にサウナはどうかな?と思いましたが、気持ちがいいですねぇ」

夏樹「・・・・そう言えばアイツ、アロマとかBGMあるとか言ってたよな?」

菜々「はい、確か・・・・あっ、このスイッチですね」

夏樹「せっかくだ、使ってみようぜ」

菜々「えと・・・・これかな?」カチッ



 フワ~



夏樹「・・・・」

菜々「・・・・」

夏樹「この、匂い・・・・」

菜々「魚・・・・ですね、塩焼きですかね?」

夏樹「なんだよ、これ・・・・」

菜々「き、切りましょうか」カチッ

夏樹「あっ、そっちは違うぞ」



 ジュ~ッ パチパチッ 



菜々「・・・・これ、何か焼いてる音ですね」

夏樹「魚か?つーか匂いの所為でもうそれしか思い浮かばねぇよ・・・・」

菜々「・・・・もう出ませんか?」

夏樹「そうだな・・・・」







晶葉「ん、出てきたか。どうだった、使い心地は?」

夏樹「最高だったよ、サウナはな」

菜々「晶葉ちゃん、あの焼き魚の匂いと焼く音は何なんですか・・・・?」

晶葉「長居防止の為の安全装置だ、腹減っただろ?」

夏樹「あぁ、すっげー腹減った・・・・どうしてくれんだよ、魚食べたくてしょうがない」

晶葉「ならあそこへ行くといい」

菜々「あそこ?」













七海「お魚販売所れすよ~!」


夏樹「お前ら・・・・」

菜々「全部仕込みですか?」

晶葉「さぁてね」



七海「塩焼き照り焼き、生切り身なんれもあるれすよ~」

夏樹「・・・・」

七海「1パック100円、2つなら180円!」

菜々「・・・・」

晶葉「あるのは魚だけか?」

七海「いえいえ、いくらの漬け、海苔、海ブドウもあるれすよ!」

晶葉「ほほぅ」



菜々「どう、します・・・?」

夏樹「いや、どうってっもな・・・・」

七海「・・・・」


 カチッ パチパチッ ジュワ~


七海「」パタパタ


 フワ~ッ



なつなな「「」」ゴクッ

七海「・・・・いくつ、欲しいれすか?」

夏樹「・・・・」

菜々「夏樹ちゃん、今日家に行っていいですか?」

夏樹「夕飯作り、頼めるか?」

菜々「はい!七海ちゃん、生切り身を2・・・・」

七海「4つ買うと貝類の詰め合わせ付けるれすよ?」

菜々「4つで」

七海「ありがとうれす~」ニヤッ




晶葉「売り上げはどうだ?」

七海「今日はもう5人に売れたれす」

晶葉「汗かいて腹減ったところにあの匂い、それにこの直売所・・・・上手くいったな」

七海「七海の趣味と実益を兼ねた布教がれきて嬉しいれす~」

晶葉「売り上げは全部持ってていいからな、常務からもOKもらってる」

七海「釣りろうぐは高いのれ助かるれす~」

晶葉「ははは助かれ助かれ~あっ、鮭とばもらってもいいか?」

七海「50円れす」

晶葉「うっす」



ガラッ


晶葉「おっ、次のカモが来たぞ」

七海「マネ~マネ~♪」







みく「っ、ぅう・・・・っ」ォェ

李衣菜「大丈夫?」

みく「うぅ・・・・あんな物を、よくも・・・・っ」

李衣菜「あっ、魚販売所があるよ?」

みく「見たくないにゃっ!!!」








晶葉「しまった、アイツの事を忘れてたな・・・・」

七海「売ってくるれす~♪」

晶葉「すっげぇなお前・・・・」



【アイドルのここだけのウワサ】


【なつなな】 滅茶苦茶魚食べた



【みく】 食べないのに5千円分買ったらしい



【七海】 新しい釣り竿を買ったらしい



【晶葉】 サウナ室の匂いの種類は今後増やしていくつもりらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


実際サウナでそういう匂いが漂ったらお腹減るんでしょうかね?


今日は雪原へ行くので書けません、ごめんなさい

 【懺悔】


 <とある教会・懺悔室>


クラリス「では、貴女の罪を告白してください」

?『はい、神父様・・・・』

クラリス(代打でシスターが入っておりますが、どうかお許しを・・・・)











蘭子『私は普段、魔王蘭子として活動しているんですけど・・・・』

クラリス(知り合いでしたか・・・・)



蘭子『どうかしましたか?』

クラリス「あっ、いえ・・・・どうぞお続けに』

蘭子『はい・・・・』



蘭子『実は先日、私の友人がプッシーチョメチョメしてまして・・・・」

クラリス「?」

蘭子『直接行為中を見たわけでは無いんですけど、その・・・所謂事後、とういう現場を見て」

クラリス「あの・・・・プッシーチョメチョメとは?』

蘭子『あ、キチンと言葉で言うのは恥ずかしいので隠語にしたんですけど・・・・』

クラリス「そうなのですか?不勉強で申し訳ございません』

蘭子『い、いえ・・・・』

クラリス「あっ、続けてください」

蘭子『はい』






蘭子『友達がセックs・・・・プッシーチョメチョメをしてたんです』

クラリス「・・・・なるほど」



蘭子『友人がそういう事をしているというのも、私としては結構ショックが大きくて・・・・』

クラリス「なるほど」

蘭子『あっ、その子は普段ヒーローアイドル光として活動してるんです』

クラリス「えっ、嘘やろー・・・・?」

蘭子『?』

クラリス「い、いえ・・・・兵庫に住んでいたので時々方言が・・・・気にせず続けてください』

蘭子『あっ、はい・・・・』


クラリス(ま、まさか光ちゃんが・・・?い、いえ、もしかしたら蘭子さんの勘違いの可能性が)





蘭子『しかも相手が、異世界から来た自分(南条光)だったんです』

クラリス「えっ、自分(神崎蘭子)なん?」

蘭子『はい・・・・信じられないと思いますが』

クラリス「すんごい事になってるなー・・・・」




クラリス「その・・・・両方とも女性ですけど」

蘭子『光t友人が男性的ポッキーを生やしまして・・・・』

クラリス「ンッフw」

蘭子『意味伝わってますよね?』

クラリス「だ、大丈夫ですよ・・・・w」

蘭子『はい・・・・それで、私はあの子に対してどう接すればいいのでしょうか・・・・?』




クラリス(話をまとめると『異世界から来た蘭子さんと光さんがS○Xしてたのを間接的に見た』という事・・・・)

クラリス(異世界から来たというのは晶葉さんが、生えたのは志希さんが何かしたのでしょう)

クラリス(つまり、これは本当の話)

クラリス(えー、どないせーばええんですかー・・・・?)

神『大丈夫ですか?』

クラリス「・・・・えっ、我が主!?」

蘭子「神父様?」

クラリス「えっ、あ・・・・な、何でもありません、申し訳ございません・・・・」

蘭子「はぁ・・・・」





クラリス(い、今のは幻聴でしょうか・・・・?)

神『いいえ、今心に直接語り掛けてます』

クラリス(本当でした!)



クラリス(我が主よ、今の彼女の話を聞いていましたか?)

神『聞いてましたよー?最近の子は進んでるよね~』

クラリス(軽いですね・・・・)

神『1つ聞きたいんだけど、それって婚姻してなの?』

クラリス(あっ、そうですね、大事な所を聞いてませんでした)




クラリス「その・・・・友人と異世界の方とは婚約、されていますか?」

蘭子「相手は旦那が二人います」




神『邪淫だね』

クラリス(ですね)



クラリス(これは・・・・即刻にでも止めさせた方がよろしいのでしょうか?)

神『まぁその光ちゃん?って子についてはそれで良いと思うよ?でもさ』

クラリス(?)

神『この子はどの子にどう接したらいいのか?って悩みだからさ、それを解決してあげなきゃ』

クラリス(確かに・・・・)

神『候補としては、思いのたけをぶつけるか、いつも通りに接するか、だね』

クラリス(どちらが良いと思いますか?)

神『それは君が決めて、ここでは君が相談されているんだから』

クラリス(そう・・・・ですね、では)





クラリス「どうすれば・・・・ですが、私なりの答えでよろしいですか?」

蘭子『はい・・・・』

クラリス「では」









 コンマ↓

偶数 思いのたけをぶつける

奇数 いつも通り

ゾロ目 貴女も参加しなさい



クラリス「このままでは貴女とその友人に溝ができてしまうでしょう」

蘭子『・・・・』

クラリス「ですので、その方に自分の思っている事をぶつけるのが良いでしょう」

蘭子『ぶ、ぶつける・・・・ですか?でも・・・・』

クラリス「お気持ちは分かります。ですが今のままでは、何も変わらない・・・・でしょう?」

蘭子『そう・・・・ですね』

クラリス「時にぶつかり合う、友情とはそういうものですよ」

神『少年漫画みたいだね~』

クラリス(そういうの大好きですので)



蘭子『分かりました!私、この後すぐに光ちゃんと話してみます!』

クラリス「その方が良いでしょう」

蘭子『色々ありがとうございます神父様!』

クラリス「えぇ、頑張ってください」

蘭子『はい!』




クラリス「ふぅ・・・・」

神『お疲れ様』

クラリス「ありがとうございます・・・・懺悔を聞くというのが、ここまで大変だとは・・・・」

神『あの子が特殊なだけだと思うけどね』

クラリス「まぁ、確かに・・・・」

神『でもヘバってる場合じゃないよ、懺悔しに来る人はまだまだいるんだから』

クラリス「そうですね・・・・これいつも続けてる神父様、凄いなぁ・・・・」

神『だよねぇ~』



クラリス「次の方、どうぞ」





クラリス「・・・・・?」

クラリス「次の方ー?」





クラリス「どうしたのでしょう、入ってこない・・・・何かあったのでしょうか?」


 ガチャッ


























蘭子「光ちゃん!もう自分とセッ〇スなんてしちゃダメだよ!」

光「」



神『あの子、最近懺悔しに来てた子だけど・・・あの子が光ちゃんかぁ』

クラリス「あ、あわわわ・・・えらいこっちゃぁ・・・・」



  【アイドルのここだけのウワサ】


【クラリス】 確かにぶつけろと言ったが場所は考えて欲しいと思ったらしい



【蘭子】 光がその場からダッシュで逃げたのでまたいずれ話すつもりらしい



【光】 これがアタシへの罰なのか・・・・?



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


最近ヒプノシスマイク見ました、面白かったです


光は頼れるお姉さんたち(若葉、茄子、菜々、のあ)に相談してみてもいいんじゃないかな

 【ぶっちゃけた】


蘭子「というワケで、もうエッチな事はしないでね?」

光「・・・・」

紗南「一緒にポケモンしようと遊びに来ただけなのに、何これ・・・・」

蘭子「紗南ちゃんもそう思うよね?」

紗南「えーっと・・・・あれでしょ?光ちゃんがヒカルちゃんとエッチしてた事だよね?」

光「知ってたんだ・・・・」

紗南「それは別に当人たちの問題だし、異世界人の方のヒカルちゃんにあたし達の常識をハメるのは・・・・」



蘭子「」<◎><◎>



紗南「いやそれでも、14歳でそういうのはまだ早いか」ハハハ・・・

蘭子「でしょう?」

紗南(あんな目の蘭子ちゃん初めて見た・・・・)



蘭子「そもそも、どうしてそんなエッチな事を続けてるの!?」

紗南「そりゃモロチン、気持ちいいからじゃ」

蘭子「紗南ちゃん」

紗南「アッ、ウス」

蘭子「どうなの?」

光「い、いや、事情もあって・・・・それに、アタシの所為では・・・・」

蘭子「ヒーローが言い訳しない!」

光「」ピタッ
















光「ウッ、うぅぇえ・・・・・んっ」グスグス


蘭子「ファッ!?」

紗南「あー・・・・なんか、良くない地雷踏んだみたいだね・・・・」



光「あ、アタシ、だ、ってぇ・・・・ど、どうすれば、い、いいの・・・ぅあっぁ・・・・」グスグス

蘭子「あっ、ご、ごめ、わ、私・・・そ、そんなつもりじゃ・・・・」オロオロ

紗南(やっべぇ今すんごい状況だどうしよとりあえず光ちゃんをなんとか)





紗南「と、とりあえす・・・・光ちゃん、泣き止むまで洗面所行ってきな」

光「うっ、ぅう・・・・っ」

紗南「ほーら向こう、向こうが洗面所だよー?一人で行けるー?」

光「う、うぅ・・・うん・・・・っ」ヨタヨタ

紗南「ゆっくりでいいから、落ち着いたら戻って来てね~」





紗南「はぁーびっくりしたぁ・・・・」

蘭子「わ、私・・・・」グスッ

紗南「おーっとストップ、流石に蘭子ちゃんは我慢してね?」

蘭子「うぅ・・・・」

紗南「大丈夫、蘭子ちゃんがイジメたくて言ったわけじゃないのはちゃんとわかってるから」

蘭子「紗南ちゃん・・・・」

紗南「でも、次からは光ちゃんの話も聞いてあげようね?」

蘭子「うん・・・うん・・・・っ」

紗南「よし」





紗南(あたし今日ポケモンしに来ただけなのになぁ・・・・)ハァァ・・・





 <1分後>


光「さっきは、見苦しい所を・・・・・ごめん」

蘭子「ううん、私の方こそ・・・・ごめんね?」

光「いや、うん・・・・」

蘭子「・・・・」

紗南「おーい!そんな辛気臭い話やめてドカポンやろーぜー!」

蘭子「それはダメ」

紗南「ご、強情ぉう・・・・」

光「うん・・・・アタシも、もうそろそろキッチリさせとかないと」

紗南「い、いや、それは別にいいけど、あたしは関k」

蘭子「光ちゃん、抱えてることを全部話して?」

光「分かったよ」

紗南(帰ったら怒るかなー・・・・帰り辛ぇ・・・・)



紗南「まず聞きたいんだけどさ、光ちゃんはどれくらいヤッたの?」

蘭子「も、もうちょっと間接的に」

紗南「ヤダ」

光「10はいってないと思う」

紗南「ハッキリしないね~?」

光「・・・・寝てる時とか、無理に」

紗南「あー・・・・」

蘭子「さっき断らないのには事情があるって言ったけど、それは何?」

光「その・・・・ヤラされる時、大体薬を飲まされて男の子にされるんだけどさ」

紗南「実際聞くとトンデモない状況だねぇ」

蘭子「シー」

光「その薬は、エッチしないと元に戻らないらしくて・・・・」

紗南「あぁ~なるほど」

蘭子「そ、そんな・・・・」

光「こっちの世界の誰かに頼むなんてできなくて、それで・・・・」

紗南「へぇ~そんな物を飛鳥ちゃん使ってたんだ」

蘭子「飛鳥ちゃん・・・・」




光「・・・・ちょっと待って」

紗南「んぇ?」



光「えっ、い、今・・・えっ、何て言ったの・・・・?」

紗南「だから飛鳥ちゃんはー」

光「・・・・こっちの?」

紗南「うん」

蘭子「あっちのヒカルちゃんは、こっちの飛鳥ちゃんから貰ったって」

光「・・・・」

紗南「どうしたの?」







光「・・・・」クワッ



紗南「うわっ!?」

蘭子「ヒッ」



光「ごめん二人共、ちょっと用事が出来た」ガタッ

紗南「よ、用事・・・・?」

光「うん、嘘つきなアタシを成敗してくる」ドシンドシンッ



蘭子「い、いきなりどうしたの光ちゃん・・・・っ」ガクブル

紗南「分かんない・・・・嘘つき、って言ってたけど・・・・」

蘭子「ど、どいう事なんだろ・・・・」

紗南「・・・・外にいるみたいだし、ちょっと見てみようか」

蘭子「だ、大丈夫なの!?」

紗南「もうここまで乗ったんだから、最後まで見るよ」






















 <なんばっすかハウス・外>


ガイド音声『出力120%、座標・時間軸、オールクリア』

ヒカルロボ「次元ジャスティス砲、発射ァッ!」


グゥイーン・・・・ バシュッ キュゥウ・・・ンッ






ヒカルロボ「これで、よし・・・・っ」ピピピ プシューッ



紗南「え、えぇ・・・・」

蘭子「す、凄いことやってる・・・・っ」


 <どこかの別次元>


ヒカル「さーて、今日も遊びに行っちゃおーっと♪」


 キュゥゥゥン


ヒカル「ん?」






 カッ ドガガカーンッ!






旦那1「な、何だ何があった!?」

旦那2「ヒカルー!大丈夫かーっ!?」

ヒカル「ゲホッ、ゴホッ・・・・だ、大丈夫・・・・」


 カンッ カララ・・・・


ヒカル「うわー・・・・次元転移装置が壊れちゃったよ・・・・」

旦那2「跡形も無いな・・・あれほどのマシンが・・・・惜しいなぁ」

ヒカル「むー、遊びに行けなくなっちゃったよ」

旦那2「うーむ、私でも直せるかどうか・・・・」

旦那1「しかしだね?という事はヒカルの相手はボクらだけという事になるだろ?」

旦那2「あっ、確かにそうだな」

ヒカル「うーん、この旦那共は・・・・」





光「あーすっきりした!」

紗南「ねぇ、あの超兵器は一体・・・・」

光「聞きたい?」

紗南「あっ、や・・・・いいっすわ・・・・」

蘭子「何であんな事を・・・・?」

光「向こうのアタシが二度と来ないように、次元転移マシンをぶっ壊したんだ」

蘭子「・・・・次元を、越えて?」

光「晶葉には感謝しなくちゃな!」



蘭子「・・・・」

紗南「ねぇ、もうそこスルーしない?」

蘭子「そうしよっか・・・・」



紗南「とりあえず、もう解決した・・・・でいいんだよね?」

光「うん!あースッキリ!」アハハ

蘭子「ホントに?」

光「うん!」

蘭子「もうエッチな事に溺れない?」

光「もちろん!」

紗南「オ〇ンチン、気持ち良かった?」

光「・・・・」

蘭子「どうなの?」

光「えっ、そこツッコむの?」

蘭子「中学生だからエッチをし続けるのはダメだと思うけど、それはそれとしてね・・・・ね?」

紗南「せやな」

光「むむむ・・・・」

紗南「ぶっちゃけ、どう?」

光「・・・・まぁ正直、うん」

さならん「「・・・・」」








光「いや、でも自分だしなぁ・・・・」

紗南「あぁ・・・・」

蘭子「だよねぇ・・・・」


  【アイドルのここだけのウワサ】
 



【光】 ちょっとレズよりになったらしい 





今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


今後ネタが思いつたら、またヒカルはやってきます


>>802 お姉さん方に相談する時は別の事()でやりたいと思ってます


 【20歳パーン】



比奈「・・・・」



茄子(男)「わぁ、これ凄いですね~♪」

友紀(男)「あっはははwこりゃやっべ~わなw」



比奈「どうしてこうなった・・・・」








 <5分前>


茄子『何ですかぁ~これ~w?』

友紀『酒のつまみだぁ~w飲んじまえ~w』

比奈『あ゛ーっ!ダメダメダメ、飲んじゃダメーッ!?』



友紀「見てこれ、すっごい力こぶぅ~w」ムキッ

茄子「おぉ~これはもう、豪速球選手ですね~w」ゲラゲラ

比奈「あ、あの・・・お二人共?」

茄子「おっや~?ここに女の子がいますよ~w?」

友紀「それは良くない、若い美空で男と夜一部屋なんて~w」

茄子「じゃあどうしますぅw?」

友紀「男の子にしちゃいましょぉーw!」

比奈「えっ」



友紀「ぐへへ~えぇ体してまんなぁ~w」ガシッ

比奈「えっ、ちょ、ちょっとぉ!?」

茄子「ほーら、お酌しますね~」

比奈「や、やめ、こら!酔っ払い!」












比奈(男)「おぉ・・・・ぅ」

友紀茄子「「いぇ~い♪」」パンッ



 ガッハハハハハハ!



茄子「はー、楽しかったぁ・・・・」

友紀「性転換とか普通じゃあ経験できないよね~」

茄子「そうですねぇw」

友紀「んじゃ、もう戻ろっか」

茄子「えーもうですか?」

友紀「だってあたし、ちょっとトイレ行きたくなっちゃってさ」

茄子「あーなるほど」

友紀「ねぇ比奈ちゃん、これどうやったら戻るん~?」

比奈「す、好き勝手やってたのに・・・・」

友紀「まぁまぁそう言わずに、謝るからさ~」

比奈「・・・・普通なら、志希ちゃんが作った解毒薬で戻るっスけど」

友紀「じゃ、ちょーだい」

比奈「無いっス」

友紀「・・・・・はい?」

比奈「だから今アタシの家には無いっスよ」

友紀「・・・・」




友紀「え゛ぇええええええっ!?」

比奈「だからダメって言ったのに・・・・」

茄子「困りましたねぇ」ゴクゴクッ プハーッ




友紀「ど、どどどどうするのーっ!?」

比奈「あっ、ちょっとやめ、酒飲んで揺らされると・・・・っ」グラグラッ

茄子「むむむ・・・っ」

友紀「何してるの?」

茄子「いえ、幸運にも薬が体内で分解されないかなーっと」

友紀「された?」

茄子「いえ、まったく」

比奈「さ、流石に無理でしたか・・・・」ウプッ

友紀「どうするの・・・・明日朝一で仕事だよ・・・・?」

比奈「それなのに宅飲みしてたんスか?」

友紀「だって、茄子ちゃんがぁ~・・・・」

茄子「この日本酒、良い物なんですよ♪」

比奈「それに乗せられるのもどうなんスか・・・・」




友紀「あーもう、どうしよう・・・・」

比奈「いや、解毒剤以外にも元に戻る方法はあるっスよ?」

友紀「ホント!?」

比奈「はい、というかアタシはいつもそっちで戻ってるっス」

友紀「なぁ~んだ、そんな方法があるのに黙ってるなんて人が悪いなぁ~w」バシバシッ

比奈「イタッ、痛いっスよ・・・・」

茄子「それで、その方法とは?」

比奈「あぁ・・・・初心者には結構難しいので、道具を使うっス」

友紀「道具?」

比奈「はい、丁度いくつか新品があるのであげるっス」ゴソゴソ



比奈「はい、どうぞ」ゴトッ









  <複数のオ〇ホ>テッテケテーンテテーン


友紀「」ブッ

茄子「あらまぁ」



友紀「っちょ、ちょーっをー!?」

比奈「あぁ初めて見るスか?これはっスね・・・・」

友紀「わ、分かるよ!男の人が使う、アレでしょ!?」

比奈「へー、知ってるんスね」

友紀「ウギッ、ま、まぁ・・・・その、う、うん////」

比奈「なら話は早い、これでシゴいて1発抜いてくださいっス」

友紀「ほぁあっ!?」

比奈「そうじゃないと、薬が体から出せないんっスよ」

友紀「そ、そんな!そんないきなり・・・・////」

比奈「まぁ最初は大変だと思うスけど、自業自得なんで頑張ってくださいっス」

友紀「ぬ、ぎぎぎ・・・・」

比奈「茄子さんも、それでいいっスか?」

茄子「あっ、これ使ってもいいですか?」

比奈「ほぅ・・・・お目が高い」

友紀「何で受け入れてるのーっ!?」

茄子「だって、これしかないなら仕方ないじゃないですか」

友紀「そ、それはそうだけど・・・・

茄子「それにおチ〇コってどんな感じかなーって」

友紀「恥じらって!////」

比奈「ブーメランっすよ」



茄子『じゃ、お風呂お借りしますね~』




比奈「んで、友紀ちゃんはどうするんスか?」

友紀「そ、そんなこと言われても・・・・」

比奈「でも、やんなきゃ戻らないっスよ?」

友紀「うぅ・・・・」

比奈「はぁ・・・・仕方ない」

友紀「えっ」

比奈「これをどうぞ」スッ

友紀「も、もしかして、解毒剤・・・・」

比奈「いえ、気持ち良すぎて10秒くらいで出しちゃうオ〇ホっス」

友紀「そういうの求めてないよぉ・・・・」

比奈「まぁまぁ、これならすぐに終わらせられるっスよ?」

友紀「で、でも男の人でやった事なんて・・・・」

比奈「立たせて入れて即パーン、てな感じでやればいいんスよ」

友紀「そ、そんな適当な・・・・」

比奈「いいんスよ、意外に雑に扱っても」

友紀「・・・・そうなの?」

比奈「まぁ、自分のだからかも知れないっスけどね」

友紀「適当な・・・・」

比奈「それでどうするっスか?アタシからの譲歩はこれ以上無理っスよ?」

友紀「う、うぅ・・・・」

比奈「さぁ、どうぞ?」スッ

友紀「わ、分かったよぉ・・・・」








 <AV再現シリーズ3弾・南〇光!>



友紀「ちょっとーっ!?」



比奈「何スか?」

友紀「こ、これ!なんの冗談なの!?」

比奈「あー・・・大丈夫っスよ、それ光ちゃんに似たAV女優の再現スから」

友紀「そういう事じゃない!」

比奈「イヤっスか?」

友紀「決まってるでしょ!?知り合いに似てる子なんて!」

比奈「まぁまぁ、似てるだけの別人なんで」

友紀「いや、これ見ちゃったら割り切れないって・・・・」

比奈「それに、もし本物の光ちゃんでもいいじゃないっスか、アンタ旦那さんでしょ?」

友紀「あれは企画でそうなっただけだよ!」

比奈「まぁまぁまぁまぁ、物は試しに、ね?」

友紀「ほ、ホントにこれしかないの・・・・?」

比奈「それが一番手間がかからないんスよね~」

友紀「うぅ・・・・」

比奈「まぁさっきも言いましたが、自業自得なんで。ほら、とっととトイレに行ってくださいっス」

友紀「うぅ・・・・っ!」





比奈「あっ、酒入り過ぎて立たないなら催眠音声貸しますよ?」

友紀「い、いらないよ!」


 <30分後>


茄子(女)「ほぁ・・・・」

友紀(女)「・・・・」

比奈(女)「よっし、みんな戻れたっスね」

茄子「比奈ちゃんはどこで?」

比奈「押し入れっス、ここではちょっと・・・・スから」

茄子「普段はここで?」

比奈「そういうの聞くのはNGっスよ?」

茄子「これは失礼を」

友紀「・・・・あたし、帰るね」

比奈「おっ、じゃあもうお開きにしまスか」

茄子「え~まだ開けてないのが何本も」

友紀「気分じゃなくなったよ・・・・」

比奈「と、いう事っス」

茄子「ちぇー」

比奈「それじゃ、片付けはアタシがやっとくっス」

友紀「お願い・・・・」ハァ

比奈「あぁでも、オ〇ホは持ち帰ってくださいね?」

友紀「!?」

比奈「いや、人の使ったものは流石に要らないっスから・・・・」

茄子「洗ってから捨てた方がいいんですか?」

比奈「スね、洗った後に小さく切って燃えないゴミに」

茄子「分かりました」

比奈「いいっスね?」

友紀「・・・・・・はい」



 <次の日>


 キョロキョロ


友紀「よ、よし、誰もいない・・・っ」


 ガサッ


友紀「さっさと捨てちゃおう、見られる前に・・・・っ」






光「あれ、友紀さん?」

友紀「ファッ!?」

光「おはよ、ごみ捨てか?」

友紀「そ、そうだね~、な、中身はべちゅに大したものじゃ・・・・」

光「まぁ、ゴミだしな」

友紀「そ、そうそう・・・・光ちゃんはどうしてここに?」」

光「今日は二人で朝からお仕事だからな!事務所に一緒に行こうと思って来たんだ!」

友紀「そ、そうなんだ・・・・」

光「どうしたの、汗がすごいけど?」

友紀「な、何でもないよ!?昨日の事を思い出したとか、そんなんじゃないから!!」

光「?」


比奈「あっ、おーい友紀ちゃーん!昨日のオ〇ホ、キチンと捨てて・・・・」






友紀「あぁ゛っ!」ブンッ

比奈「ウピァッ!?」ドサッ

光「ど、どうしたいきなり!?」

友紀「ああ゛ぁあああああっ!」ダッ

光「友紀さん!?友紀さーん!!」

比奈「今は、そっとしておいてあげるっスよ・・・・・」

光「そうはいかないよ、これからお仕事なのに!」

比奈「あーそれは・・・・」





比奈「まぁいいか、自業自得だし」

光「???」



【アイドルのここだけのウワサ】


【友紀】 この後の仕事もボロボロだった


【光】 その友紀が心配なのでずっと付いてたらしい




【茄子】 珍しい体験だったなぁ~くらいにしか思っていないらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


結婚式までやったんだし友紀×光増えろ~


 【遠い昔の話】



晶葉『あ、あの・・・・お父さん』

晶葉父『何だい』カタカタ

晶葉『その、こんど小学校に入るでしょ?だから、めがね・・・・買いたいって、おもって・・・・』

晶葉父『買う為の金は?』

晶葉『あ、あるよ!ごせんえん!』

晶葉父『ふむ・・・・児童用ならそれで十分か。事故に遭わないよう行きなさい』

晶葉『・・・・』

晶葉父『どうした、行くなら日が出ている内にだ』

晶葉『わ、わかった・・・・おじゃまして、ごめんなさい・・・・』



 キィィ パタンッ



晶葉『・・・・いっしょに、来てほしかったなぁ・・・・』





?『わぁ~すっごー!ここが東京かーっ!』

母『こーら、そんなにはしゃぐと周りに迷惑でしょ?』

?『あっ、ごめんなさい・・・・』

母『いいのよ。ほら、お洋服見に行きましょ』

?『はーい!』



?『うぉおおおっ、デケーおもちゃ屋だ!』ダッ

大人『あっ!ま、待ちなさーい!』











?『ヤレヤレまったく、都会というのはどこも騒がしいな・・・・』

?『しかし・・・・』

?『ボクの両親はどこへ行ったんだ?自分たちが迷うなんて、だから大人ってゆうのは・・・・』

?『仕方のない、探しに行くか』トテトテ



ママ『あっ!あの子がいないわ!?』

パパ『ここで待ってなさい、と言っておいたのに・・・・』



晶葉『えと、ここを・・・みぎに、曲がって・・・・そこから、え、えと・・・・』

 ガッ

晶葉『わっ、わわわっ!?』


 コケッ


晶葉『あいたたた・・・・あっ!ち、ちず!ちずは!?』キョロキョロ

晶葉『ど、どこか、いっちゃった・・・・どうしよ・・・・アレが無いとかえれない・・・・』

晶葉『う、うぅ・・・・』グスッ








?『むっ、誰かないてるのか!?』シュバッ

晶葉『ヒィッ』



晶葉『あ、あなた・・・だれなの・・・・?』ブルブル

ヒーロー『怪しい者じゃない、ないてる子を助けに来たせーぎのヒーローさ!』キュピーンッ

晶葉『ひ、ヒーロー・・・・?』

ヒーロー『さぁ少女!どうしてないてたんだ?両親とはぐれたのか?』

晶葉『う、ううん、ここまで私ひとりで来たの・・・・』

ヒーロー『お使いか?』

晶葉『うん、じぶんの・・・だけど・・・・』

ヒーロー『なるほど。なに買うの?』

晶葉『メガネ、私目が悪くて・・・・』

ヒーロー『なるほど!それで強化アイテムでパワーアップするのか!』

晶葉『そう・・・なの、かな?』

ヒーロー『そういう事なら、さがすのいっしょに手伝うぞ!』

晶葉『えっ、いいの・・・・?』

ヒーロー『当たり前だろ?ヒーローは、困った人を助けるものさ!』

晶葉『あ、ありがと・・・・ちず無くして、こまってて・・・・』

ヒーロー『うんうん!よーし、じゃあ・・・・』







ヒーロー『なにか食べるものないか?』グゥ~ッ

晶葉『え、えぇ・・・・』



ヒーロー『さっきからおなかペコペコで・・・・え、エネルギーほきゅーを・・・・』

晶葉『で、でも私、なにも持ってないよ・・・・?』

ヒーロー『ぬっ・・・・まぁいいか!』

晶葉『えっ』

ヒーロー『こっちより、きみの方が困ってるからな!こんな事じゃへこたれられない!』

晶葉『で、でもお腹』

ヒーロー『なせばなる!』グゥゥゥゥッ

晶葉『音がすごいよ・・・・?』



?『君達、さっきから騒がしいよ?』



ヒーロー『むっ、誰だ!?』

?『名前なんてどうでもいい・・・・やっと見つけた静寂の場を荒らさないでもらえるかな?』

ヒーロー『おぉっ、何かすげーカツラだな!』

?『っ、これはカツラじゃない、エクステだ』

ヒーロー『へぇ~』

?『何だよ』

ヒーロー『かっちょいい!!』

?『・・・・そ、そうかい////』クリクリ

晶葉『てれてる・・・・』



エクステ『それより、お腹が空いているんだろう?』

ヒーロー『な、なんで知っているんだ!?』

エクステ『今自分で言ってたじゃないか・・・・』


 ゴソゴソ


エクステ『ほら、こんな物しかないけど』

ヒーロー『これ見たことある!カロリーバーだ!』

エクステ『あぁ』

ヒーロー『・・・・』

エクステ『・・・・』

ヒーロー『・・・・』

エクステ『・・・・食べないのかい?』

ヒーロー『いいのか!?』

エクステ『えっ、あ、あぁ・・・・うん』

ヒーロー『わーい!ありがとーっ!』

エクステ『言われるまで我慢なんて、りちぎだな君は』



エクステ『ほら、君にも』

晶葉『えっ、でも私・・・・』

エクステ『いいから食べるんだ、空腹は孤独感と無力感が増すんだ』

晶葉『い、いただきます・・・・』



ヒーロー『よーし!元気いっぱいだ!』

エクステ『それは良かった』

ヒーロー『それじゃあ、メガネ屋に行こう!』

晶葉『で、でも場所が・・・・』

ヒーロー『だいじょーぶ場所ならわかる、むこーにあるおもちゃ屋のとなりだ!』

晶葉『ホント?』

ヒーロー『さっきまでいたからな、まちがいない!』

晶葉『や、やったぁ』

ヒーロー『おっ、やっと笑ってくれたな!』

晶葉『え、えへへ・・・・』

ヒーロー『よーし、それじゃあ出発だあー!』

エクステ『あぁ、無事をいのってるよ』

ヒーロー『?』

エクステ『何だい、その表情は』

ヒーロー『いっしょに行かないのか?』

エクステ『あぁ、理由がないからね』

ヒーロー『そんな!友達じゃないかぁ!』

エクステ『いつボクと君が友達になったんだよ・・・・』

ヒーロー『さっき、おなじ釜飯食べたからな!』

エクステ『量産品を食べて友達なら、同じ物を食べた人とは全員友達になってしまうじゃないか』

ヒーロー『そうだな!』

エクステ『・・・・悪いが、付き合うつもりは無いんだ』

晶葉『そ、そうだよ、無理にきてもらうのは悪いよ』

ヒーロー『・・・・』





ヒーロー『やーだー!いっしょにいくぅ~!』グラグラ

エクステ『や、やめろ揺らすな!わ、わかった!わかったから!』

ヒーロー『ホントか!?わーい♪』

エクステ『ぐぅ・・・何て強引な・・・・』

晶葉『ご、ごめんなさい・・・・』

エクステ『ハァ・・・・まぁいいさ、人探しをしていたからね、そのついでだと思うさ』

ヒーロー『おっ、君もしかして迷子だったのか?』

エクステ『・・・・違うよ』



 <メガネ屋>


ヒーロー『ついたー!』

エクステ『ふむ、何かスペクタクルな事でも起こると思ったけれど、問題なく来れたね』

晶葉『もんだいあったら困るよぉ・・・・』

店員『いらっしゃいませ~』

ヒーロー『てーいんさん!この少女にメガネください!』

晶葉『こ、こえ大きいよ・・・・』

エクステ『いいじゃないか、話が早いし』

店員『ふふっ、それじゃあ視力検査しますから、こちらへ』

晶葉『は、はい・・・・』





エクステ『測り終えたらフレーム選んで終わりか、何ともあっけない』

ヒーロー『なぁエクステ』

エクステ『・・・・何かな?』

ヒーロー『ウルトラアイは無いのか?』

エクステ『それが何かは知らないけれど、恐らく無いよ』

ヒーロー『がっくし・・・・』

エクステ『感情の起伏が激しいね、君は』




店員『それでは、フレームを選び終えたらまたお声をかけてください』

晶葉『は、はい』



ヒーロー『どうだった、目はよくなったか!?』

エクステ『そんな事をしたらこの店潰れるよ』

晶葉『えと、あとはフレームだけで・・・・』

ヒーロー『フレームって?』

エクステ『メガネのこの部分』

ヒーロー『本体か!』

エクステ『もうそれでいいよ・・・・』

晶葉『で、でも、いっぱいあって・・・・どれがいいか』

エクステ『その事だけど、一応候補としてボクらが一つ選んでみたんだ』

晶葉『えっ』

ヒーロー『これ!ピンクくて、かくっとしてて、何かカッコかわいい!みたいな感じのヤツ!』

晶葉『あっ、か、かわいい』

エクステ『ボクとしては、もっとシックな感じがいいと言ったんだけどね』フゥ

晶葉『ぇえっ、で、でも・・・・私には似合わないよ、こんなかわいいの・・・・』

ヒーロー『そんなことないぞ!さっきの君の笑顔みたら、これがにあうと思ったんだ!』

エクステ『あぁ、それにはボクも同意するよ』

晶葉『・・・・ほ、ホントに?』

ヒーロー『あぁ!ヒーローも、その友達も嘘つかない!』

エクステ『・・・・今はそれでいいや』

晶葉『わ、わかった、これにする』

エクステ『いいのかい?これは1つの選択肢なだけだから、別に他のを選んでもいいんだよ?』

晶葉『うん、とくにほしいのとかなかったから・・・・それに』





晶葉『二人がにあうっていってくれたメガネ、かけてみたくなっちゃったの』

エクステ『・・・・そうかい』フフッ

ヒーロー『えへへ、よかった』



<ありがとうございましたー



晶葉『今日はありがとね』

ヒーロー『いいって事よ!』

エクステ『いちいち声が大きいよ、君は・・・・』

ヒーロー『あぁ!それがいいところって、お母さんに言われてるからな!』

エクステ『そうかい』ハァ

ヒーロー『さて、ここからでも気をぬけないぞ!帰るまでがお使いだからな!』

エクステ『遠足かな?』

晶葉『帰る・・・・あぁっ!』

ヒーロー『ど、どうしたんだ!?』

晶葉『ちず、おとしちゃったから・・・・お家にかえれない・・・・』

ヒーロー『な、なんだってーっ!?』

エクステ『心配ないよ』

ヒーロー『エクステ?』

エクステ『さっき店員さんに、この辺の地図を貰ったからね』ガサッ

ヒーロー『いつのまに!?』

エクステ『ほら、これで大丈夫かな?』

晶葉『えと・・・・あっ、お家!』

ヒーロー『大丈夫みたいだ・・・・さすがエクステだ!』

エクステ『あだ名みたいに呼ぶの止めてくれないかな?』



エクステ『それじゃあボクはこれで失礼するよ』

ヒーロー『えっどうして?最後までいこうよ』

エクステ『あのね、これは彼女はもう困って無いんだ、これ以上はただのお節介だよ』

ヒーロー『むっ、うぅ・・・・』

エクステ『それに、ボクは人探しをしているんだぞ?』

ヒーロー『そうだったな、それじゃあ次はそっちを』

エクステ『結構だ、別に困っていない』

ヒーロー『でも』

エクステ『はぁ・・・・他人ばかり気にして、自分の困り事とか無いのかい?』

ヒーロー『・・・・あっ、そういえばお母さん探してるんだった』

エクステ『君も迷子じゃないか・・・・』

ヒーロー『えへへ』

晶葉『そ、それじゃあ、これでお別れ・・・・だよね』

エクステ『そうだね』

晶葉『・・・・』

エクステ『・・・・まぁ、生きてさえいればまた会えるだろうさ』

晶葉『!』

ヒーロー『そうだよ!それにアタシはヒーローだからな!また困ったことがあったらすぐに助けに行くよ!』

エクステ『えっ、アタシ?』

ヒーロー『何か変か?』

エクステ『女の子だったのか・・・・』

ヒーロー『そうだよ?』

エクステ『そんな恰好と髪型じゃあ分からないよ・・・・』

ヒーロー『そうかな~?じゃあ、髪でも伸ばしてみるか』

エクステ『そうした方が良いよ』

晶葉『ふふふっ』

ヒーロー『おっ、また笑顔』

エクステ『何か面白ったのかい?』

晶葉『ううん・・・・あのね、二人共』












晶葉『またいつか、ぜーったいに会おうね!』



ヒーロー『あぁ、もちろんだ!』

エクステ『・・・・まぁ、自分の発言には責任を持つよ』










晶葉「とまぁ、こういう事があってな、以来同じメガネをかけているんだ」

ちひろ「でも、それ5歳くらいの時の話ですよね?サイズとか大丈夫なんですか?」

晶葉「あの二人が選んでくれたのが大人サイズだったらしくてな、逆に今の方が合っているんだ」

ちひろ「なるほど」

光「・・・・」

飛鳥「・・・・」

ちひろ「どうかしましたか?」

飛鳥「いや、別に・・・・光、ちょっと」

光「う、うん」

ちひろ「?」












飛鳥「あの時の馬鹿ガキ、君だろ」

光「というとエクステは、飛鳥?」

飛鳥「そうだよ」

光「なんてミラクルだ・・・・」




飛鳥「うわ~マジか~・・・・」

光「どうする、晶葉は気づいてないみたいだけど・・・・言う?」

飛鳥「いやぁ、言ったとしても」



晶葉『えーお前らかよ、うわー思い出汚された~』



飛鳥「とか、言われるかも・・・・」

光「それは・・・・ちょっとヤだな」

飛鳥「だろ?だから黙っていようじゃないか」

光「そだね」


















晶葉「とか言ってるんだろうなーあの馬鹿二人」ウケケ

ちひろ「知ってて言わないのは、性格悪いですよ?」

晶葉「知るもんかよ」

ちひろ「でも、すごいミラクルですね」

晶葉「あぁ、私も初めて事務所で久しぶりに会った時にかなり驚いたよ」

ちひろ「その時お二人は?」

晶葉「まーったく気づいてなかった、同じメガネなのに」

ちひろ「・・・・もしかして、拗ねてます?」

晶葉「いいや、別にぃ?」






晶葉「はぁ・・・まったく、人の気も知らないでよぉ」

ちひろ(やっぱり拗ねてる・・・・)


  【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 5歳ごろからメガネをかけているらしい



【光】 5歳ごろから髪を伸ばしているらしい



【飛鳥】 5歳ごろからポケットにカロリーバーを入れるようになったらしい



  【おまけ】




晶葉『それじゃあ、またね~!』トタトタ






ヒーロー『うん、よかったよかった』

エクステ『それには同意するよ』

ヒーロー『じゃあ次は君の人探しを』

エクステ『結構だよ』

ヒーロー『そう言わずにさぁ~』





母『ここにいたのね』

ヒーロー『お母さん!』

母『どこに行ってたの、探したのよ?』

ヒーロー『へへっ、ヒーローとして人助けしてたんだ!』

母『・・・・本当に?』

ヒーロー『うん!』

母『なら良し!』






エクステ『あの子にして、あの親か・・・・』

ママ『あっ、あなたー!見つけたわーっ!』

パパ『こーら、どこに行ってたんだい?』

エクステ『二人こそどこに行ってたんだい、その所為でボクが探すはめになったんだよ?』

パパ『あそこに居なさいって、言ってあったじゃないか』

エクステ『あの場所は、ボクにとっては五月蝿過ぎるのさ』フッ

ママ『まぁ・・・・ちゃんと謝れないなら、今夜の外食は無しよ?』

エクステ『えっ!?や、やだ!ハンバーグ!ハンバーグ食べたいよ~!』

ママ『まったくもう』ハァ

パパ『ははは・・・』



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


徳島県民と静岡県民が~東京で~晶葉と~出会った~


 【代役】


 <ラジオブース>


由愛「それじゃあ次はお便りのコーナーです」

比奈「えーとなになに?『お二人は休日、何をしていますか?』でスって」





あすか「もちろん、ボクの愛しのハニーと愛を深め合っているのさ」

アキハ「何を言うんだ、もう私たちの愛はとても深いだろう?」

あすか「いいや、もっとさ。君との愛はどれだけ深く深く落ちても足りないのさ!」

アキハ「ダーリン・・・ッ!」

あすか「ハニー・・・・」





比奈(さっきからおかしいと思ってたけど、やっぱり今日の二人別人じゃ・・・・)

由愛「私はいいと思います」サッ

比奈「そりゃあ由愛ちゃんはそうでしょうね」





あすか「さぁ、今日も深き愛を・・・・見せておくれ」

アキハ「探しておくれ、マイダーリン・・・・」



由愛「ふむ・・・・」

比奈「違和感凄いなぁ・・・・」



 ン~ッ



比奈「ほぁあっ!?こ、こんな所でき、き・・・・えぇっ!?」

由愛「よしこい」

比奈「マジっスか!?」










晶葉「」ゴンッ

あすか「ぐぇっ!?」

飛鳥「」ドガッ

アキハ「くぺっ!?」



 ドサッ



比奈「・・・・え?」

由愛「むぅ」



 ズルズル ドサッ



晶葉「池袋晶葉だ」

飛鳥「二宮飛鳥」

晶葉「ドラマ撮影のダブルブッキングで遅れた事、ここに謝罪する」

飛鳥「申し訳ない」

比奈「え、え・・・・あ、あの、お二人が・・・えっ、二人づつ!?」

晶葉「あれはその・・・・光が用意した、その・・・・代役だ」

飛鳥「ボクらとは何の関係も無い、恐らくどこかで拾って来たホームレスだろう」

晶葉「・・・・そうだ、そのとおり」

比奈「い、意味が分からないんスけど・・・・」

晶葉「分からなくていい、アレは無視しろ」

由愛「わかりました」

比奈「えっ!?」






由愛「それで、二人は絡み合わないんですか?」

あきあす「「しない」」

比奈「あぁ、この息合ってるけどデレてない感じ、本物っスね・・・・」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【あすかアキハ】 光に頼まれてデートを返上して代役を受けたらしい



【飛鳥・晶葉】 手加減せずに殴った



【由愛】 その日のうちに あすあきスケッチを2ページ描いたらしい



短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


やっぱりこの異世界のバカップルはアダムスファミリーとか見ないとノらないですね


明日は書けません、ごめんなさい


 【I字バランス】



晶葉「というのが流行っているそうだな」

ちひろ「みたいですね」

晶葉「できるか、お前ら?」

飛鳥「できるよ」スクッ グィ~

光「おー」パチパチ

晶葉「体柔らかいんだな、お前」

飛鳥「なんだったらもっと体にくっ付けれるよ」

晶葉「意外な特技持ちだな」

光「アタシは結構硬くてさ、ほら・・・・っ」ギギッ

ちひろ「それでも割と上がりますね」

飛鳥(エッチだなぁ・・・・)

晶葉「いや、それよりもつま先立ちの方が凄いだろ」

飛鳥「つま先立ちくらいできるだろう?」

晶葉「見てみろ、足の指まで伸ばしてる」

飛鳥「うわっ、ホントだ」

ちひろ「浮いてるみたいですね」

晶葉「・・・捕らえられたクッ殺女騎士?」

飛鳥「ほほぅ」

光「I字バランスを見てよ」



飛鳥「ほら、君達もやってやって」

晶葉「私はできん」

ちひろ「私も、柔軟は苦手なんですよ」

光「まぁ、デスク仕事だったからら」

飛鳥「ハァ・・・・いいかい君達、ボクはね?やれと言ったんだ」

晶葉「あ?」

飛鳥「できるできないじゃない、どこまでできないのか見せろって言ってるんだよ」

ちひろ「な、なんて性格の悪い・・・・」

晶葉「コイツはそういうヤツだよ」

飛鳥「ふむ・・・・じゃあ選択肢だ。自主的か、強制か、だ」

光「飛鳥、無理にやらせるのは良くないよ?」

飛鳥「ボクじゃない、選ぶのはこの二人だよ」

晶葉「・・・・ハァ、わかったよ」


 グッ ギギギ・・ッ


晶葉「っ、こ、これで・・・・いいかっ?」

飛鳥「AVでの挿入待ちみたいだな」









飛鳥「前が見えねぇ・・・・」

光「今のは飛鳥が悪いよ」





ちひろ「っ、おぉ゛おおおおお・・・・っ」ギチギチッ

飛鳥「うーん・・・・」

光「こう言っちゃ悪いけど・・・・」

晶葉「力士の四股にしか見えんな」

ちひろ「え、エッチくは・・・・?」

晶葉「無いな」

飛鳥「顔が必死過ぎて、ねぇ?」

光「まぁ・・・・うん」

ちひろ「I字バランス、なのに・・・・っ」







ちひろ「あっ」ビキッ


  【アイドルのここだけのウワサ】


【ちひろ】 股関節の激痛の所為でヒキガエルのようになったらしい



【飛鳥・晶葉】 大爆笑



【光】 実は少しエッチだと思ったらしい



【ちひろ】 畜生誰も心配しやがらねぇ・・・・



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


明日ハロウィン系の短いヤツ3つ書いたらこのスレを終わります


  【コスプレ】



ちひろ「今日、光ちゃんたちがコスプレして事務所に行くんですよ」

菜々「あぁ、ハロウゥーンですからね」

ちひろ「『菓子と視線を根こそぎ奪うだ!』と言ってました」

菜々「ば、蛮族風・・・・」

ちひろ「まぁ、あのコスプレなら多少口も悪くなりますよ」

菜々「何のコスプレなんですか?」

ちひろ「ほら、今犬夜叉の続編やってるじゃないですか、それに関係するヤツですよ」

菜々「へぇ~・・・・確かに、主人公が三人ですから丁度いいですよね」

ちひろ「?」

菜々「えっ?」












  <なんばっすかハウス>



光(蛮骨)「あぁ、おかえりちひろさん」


菜々「そっちかぁ~」タハァ~

ちひろ「嬉しそうですね」




光(蛮骨)「菜々さん、トリックオアトリート!」ブンッ

菜々「はい、大兄貴!」サッ

光(蛮骨)「へへっ」ニヤリ

ちひろ「うわぁ~悪(い)い笑顔・・・・」

光(蛮骨)「菜々さんは古のオタクだから絶対に良い物くれると思ったからね」

菜々「あっ、写真撮ってもいいですか?」

光(蛮骨)「いいけど、みんなそろってからの方がいいよ?」

菜々「えっ」




<ガチャッ!



麗奈(煉骨)「ちょっと光!アンタがやりたいって言ったんだから早くしなさいよ!」

志希(霧骨)「ねぇ元ネタよく知らないけど、このキャラ志希ちゃんに合ってるの?」

日菜子(睡骨)「こんなカギ爪で戦う感じとは違うような・・・・」

くるみ(凶骨)「く、くるみも・・・・」

晶葉(銀骨)『大丈夫だ、よーく似合ってるぞ』ガチャガチャ

柑奈(蛇骨)「こういう悪そうなコスプレするのは久しぶりでワクワクしますね♪」





菜々「あ゛ああ゛ぁーっ!!」

光(蛮骨)「写真、撮る?」

菜々「撮ります撮ります!!」

ちひろ「テンション高いなぁ、この古のオタク・・・・」


  【ハブられた人】


蘭子「~♪」モキュモキュ

飛鳥「おや、誰かから貰ったのかい?」

蘭子「うん、飛鳥ちゃんも食べる?」

飛鳥「もらおうか・・・・ほぅ、中々凝ったカップケーキだね」

蘭子「しかもとっても美味しいんだよ!」

 カプ モグモグ

飛鳥「確かに、これは良い物だね」

蘭子「でしょ~?」

飛鳥「よーし、ではもう一手間・・・・」ゴトッ

蘭子「えっ、何それ・・・・?」

飛鳥「これにさっき貰ったチョコクッキーをいれて」カチャッ



飛鳥「PON! CRUSHCRUSH!」カシュカシュ

蘭子「えっ!?」

飛鳥「PAPAPA!ウマソー!」モグモグ

蘭子「な、何してるの・・・・?」

飛鳥「菓子粉砕機、グルメスパイザーさ」

蘭子「・・・・美味しいの?」

飛鳥「・・・・」










飛鳥「それは、別に・・・・」

蘭子「えぇ・・・・」


  【いつも通り】



未央「トリックオアトリート!お菓子くれなきゃイタズラするぞ♪」



凛「犯してくれなきゃイタズラ!?」

未央「違うよっ!?」

凛「二倍美味しい!」ガッ

未央「ちょっ、今日はそういうんじゃ・・・・ぁんっ////」ビクッ








光「・・・・」

晶葉『どうした、大兄貴?』ガチャガチャ

光「いや・・・・ここにお菓子は無かったよ、他に行こう」

晶葉『んー?・・・・あぁ、そうだな・・・・うん』


今回はここまでで、続きは数日後に新しく立てます


ポケモンで毒統一パ作ります


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