【デレマス】なんばっすかハウス12 (936)
南条光・池袋晶葉・二宮飛鳥+αの少し変わった同居生活をオムニバス風にやっていきます。
キャラ崩壊・独自設定と解釈・間違い知識などがありますが、生暖かく見守ってください。
繋がってるの↓【なんばっすかハウス】
<本編>
【デレマス】なんばっすかハウス - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス2 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス9 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス10 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス11 - SSまとめ速報
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<外伝>
【デレマス】なんばっすかハウス外伝 VSセクギル - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス外伝 ヒナコ姫の王子様 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス外伝 桃太郎 - SSまとめ速報
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繋がって無いの↓【エロ】
【安価】晶葉「エロ屋敷に」光「閉じ込められた」飛鳥「続きだよ」 - SSまとめ速報
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光「無人島に」晶葉「ワープした」飛鳥「そんな馬鹿な・・・」 - SSまとめ速報
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光「ちひろさんと」晶葉「ペンションで」飛鳥「一週間」 - SSまとめ速報
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【デレマス】光・晶葉・飛鳥「無人島で遭難」愛海「しちゃったね・・・」【安価】 - SSまとめ速報
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【住んでる者共】
【南条光】
・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当
・年上お姉さん大好きのお兄様
・非童貞のエッチな意味でテクニシャン
・変身アイテムを3つ所持し、裏では人助けに良く使ってる
・かわいい
【池袋晶葉】
・なんばっすかハウスの便利な物開発・修理担当
・思った以上に寂しがり屋なファザコン14歳
・最近ではこの中で1番の常識人では?と言われる煽りカス
・隠しているが恋愛物とか超好き
・かわいい
【二宮飛鳥】
・なんばっすかハウスで特に担当が何も(でき)ない人
・光LOVE勢であるが、いい感じのイベントを大体見逃す
・自身のファンはヤバい奴が多い、割と可哀そうなイケメン
・神性C+
・かわいい
【乳首ねぶりスライム】
・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当
・作られた人工生物で、ママは一ノ瀬志希
・光の躾のため基本大人しい
・影が薄い
・乳首をねぶるのは生態であり生き甲斐
【千川ちひろ】
・居候、完全に住み着いてる
・金への興味が薄れているが、稼ごうと思えばできる
・家事が一通りできて家計簿も任されている
・かなりの頻度ではぁとの家に泊っている
・復職した方が楽しいのになぁ、と周りから言われ始めている
【二宮金次郎像(オバケ)】
・小学校から撤去される事が確定してたので、なんばっすかハウスへ移住した
・石だからご飯が食べられない(食べたい)
【2度目のテクノ】
飛鳥「」チーン
光「また飛鳥がテクノブレイクしてる・・・・」
晶葉「人生で2度もテクノブレイクした人間なんているかぁ?」
光「普通は死ぬから」
エクステ神『こんにちは』
晶葉「あ、どうも」
光「こんにちは神様」
エクステ神『困った事に二度目が起きてしまいましたので・・・・お願いできますか?』
光「晶葉」
晶葉「ちょっと待ってろ、今から外の地面にキスして心のハードル下げてくるから」
飛鳥『あいや待たれい』
光「飛鳥?」
飛鳥『その役目、今度は光にやってもらいたい』
光「アタシに?」
飛鳥『晶葉が1度目やったんだ、次は君の番だ』
晶葉「できるのか?」
エクステ神『できますよ』
晶葉「だと言うなら、私は別に構わないが・・・・」
飛鳥『ぶっちゃけ晶葉に2度目のキスをされたくない』
晶葉「足の方を持ってくれ、今から飛鳥(これ)を海に捨てに行くぞ」
光「落ち着いて」
晶葉「チッ」
光「それで神様、今からアタシの生命パワーを飛鳥に送るんだよね?」
エクステ神『ええ、その通りです』
飛鳥『』ムフフッ
エクステ神『では早速、貴女の両拳で彼女の胴体を滅多打ちにしなさい』
飛鳥『なんだってぇ・・・・?』
飛鳥『待ってくれよ、キスじゃないのかい?』
エクステ神『人によってパワーが溢れている場所が違うのです。大体は口ですが・・・・彼女は拳ですね』
飛鳥『・・・・なるほど』
光「じゃあいくよ~」
飛鳥『ちょっと待ってくれ、ウェイウェイウェイ・・・・ッ』
光「どうしたの?」
飛鳥『どうしたってそりゃあ・・・・なぁ、滅多打ちにしないといけないのかい?』
エクステ神『はい、それ以外は絶対にできません』
飛鳥『でもさ・・・・され、だと・・・・えと・・・・そう!ボクの体が持たないんじゃないか?』
エクステ神『大丈夫です。死んだ瞬間に加護をかけて肉体強度をあげておきました』
光「だよね、何か飛鳥の筋肉がいつもより強くなってる感じがするし」
飛鳥『君にはどう見えているんだい・・・・』
エクステ神『ですのでご安心を』
飛鳥『・・・・痛くない?』
エクステ神『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ』
飛鳥『あ?』
エクステ神『やっべ、痛覚の接続切るの忘れてた・・・・』
飛鳥『は?』
飛鳥『つまり、今ボクの体を滅多打ちにしたら・・・・』
エクステ神『キチンと生き返れますが、メチャクチャ痛いです』
飛鳥『・・・・』
光「う~ん流石にそういう状態で殴るのはなぁ・・・・」
飛鳥『だよね。すまない晶葉、あとで謝るから君の・・・・』
<コンビニ行ってきます 晶葉>
光「ってメモ書きが・・・・」
飛鳥『』
晶葉「ただいま~肉まん買ってきたz」
光「」ドスッ
飛鳥『ウグッ』
光「」ドスッ
飛鳥『イギィ・・・ッ』
光「・・・・」
飛鳥『イタイ・・・・イタイヨォ・・・・ッ』ベソベソッ
光「ごめん・・・・・アタシに、これ以上は・・・・・っ」
エクステ神『ダメですよ?まだあと50発は当ててもらわないと』
光「嫌だ・・・・こんな・・・うぅ・・・・」
エクステ神『貴方がやらないと死んじゃうんですよ~?』ハァ
光「うぅ・・・・」グスッ
晶葉「えぇ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 途中で変わってあげたらしい
【光】 自分には無理だ・・・・
【飛鳥】 本質的にSよりなのでどんな相手からでも痛いのは嫌らしい
【おまけ】
晶葉「あんな事になるなら、飛鳥の自慰は控えてもらわんとな」
飛鳥「え~」
晶葉「えーじゃない」
飛鳥「でもさ?死ぬからオ〇ニー我慢しろ、って言われてもできないだろう?」
晶葉「できるに決まってんだろ」
光「それは、そうだけd」
晶葉「ぉん?」
光「」サッ
飛鳥「だろ~?」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
光と飛鳥は本質的に似た者同士だと思います
【膝枕】
<事務所・休憩室>
ほたる「はへぇぁ~・・・・」グデー
光「ねぇ、ほたる?」
ほたる「はい~・・・・?」
光「どうしてアタシの膝に頭を乗せて寝てるんだ?」
ほたる「あら、知らないんです?膝枕」
光「名称と用途は知ってるよ?アタシが聞きたのは・・・・」
ほたる「何で寝てるのかって事ですか?それなら簡単、気持ちがいいからです」
光「アタシの膝枕が?」
ほたる「はい♪はぁ~この硬めな感じと太さ、寝るのに丁度いい感じでフワァ・・・・」
光「硬いって・・・・」
ほたる「適度な硬さは必要ですよ?ちょっと待っててくださいね」ガバッ
光「?」
ほたる「連れてきました!」
裕美「あの、状況が・・・・」
光「ごめん、アタシもよく分かんないや」
ほたる「これこれこういう訳なので、ちょっと寝てみてください裕美ちゃん!」
裕美「あっ、今日のほたるちゃんテンション高い日だ」
光「みたいだな」
裕美「じゃあ失礼して・・・・」
光「えっ、寝るの?」
裕美「せっかくだし」
光「・・・・どうぞ?」
裕美「失礼しまーす」ストッ
裕美「・・・・」
ほたる「どうです?」
裕美「私は・・・・もうちょっと柔らかい方が、いいかなぁ~」
ほたる「え゛っ」
光「そんな驚く事?」
ほたる「だ、だって・・・・これ滅茶苦茶いいんですよ・・・・っ!?」
光「これて」
裕美「ご、ごめんね二人共・・・・」
光「いやいや、いいよ」
ほたる「ぐぬぬ・・・っ」
裕美「膝枕って姿勢が難しいなぁ・・・・」モゾモゾ
光「・・・・」
光「」ナデナデ
裕美「!?」
裕美「えっ、え・・・・えっ!?」
光「ん?」
裕美「い、いきなりどうしたの光ちゃん・・・・?」
光「・・・・あぁごめん、頭触られるの嫌だった?」
裕美「嫌って言うか・・・・急だったから」
光「昔お母さんによく撫でてもらったの思い出してさ、それでちょっと」
裕美「なるほど」
ほたる「総評は?」
裕美「撫でられ込みなら悪くないですね」
光「真面目顔で言わないで」
ほたる「はい次の方!」
千鶴「テンション高い日だ」
光「アタシの所為・・・・なのかな?これは」
ほたる「とりあえず、どうぞ千鶴ちゃん」
千鶴「いい、光ちゃん?」
光「どうぞどうぞ」
裕美「私と態度違わない?」
ほたる「そういう癖なんです」
光「言い方」
千鶴「ソッチ系なの?」
光「言い方ァ」
千鶴「あっ!」
千鶴「あっ、これ・・・・何かいい感じ・・・・」
ほたる「ですよね!」
裕美「ほら光ちゃん、そこでナデナデを!」
光「裕美もつられて変なテンションになってるな・・・・」
千鶴「あー・・・・ちょっと、眠くなってきた・・・・」
光「・・・・」スッ
裕美「よしいけ!」
ほたる「寝かしたれぇっ!」
光「」お腹ポンポン
裕美「ほぁっ!?」
ほたる「別の小技ですとっ!?」
光「いや、お父さんはこんな感じのことしてくれたんだよ」
裕美「むむむ・・・・千鶴ちゃんは!?」
千鶴「スー・・・・スー・・・・」
ほたる「寝てるーっ!」小声
裕美「完全に寝ちゃってますーっ!」小声
光「よっぽど疲れてたんだなぁ」
裕美「何言ってるの、これは光ちゃんの膝枕とポンポンの力だよ?」
ほたる「そうです、でなきゃここまでぐっすりなんてできません」
光「そういうものかなぁ?」
ほたる「ですよ」
千鶴「んん・・・・えへへ、久しぶりおばぁちゃ~ん・・・・」
光「」ピシッ
裕美「あー・・・・これは・・・・」
ほたる「ちょっと・・・・」
千鶴「ごめんなさい・・・・」
光「いいよ、気にしないで?」
千鶴「いやホント・・・・勝手に寝た挙句におばあちゃんって・・・・」
ほたる「加齢臭でもしたんです?」
千鶴「そういうのじゃなくて、何と言うかこう・・・・近いのは雰囲気かな?田舎の農作業後の、何か温か~い感じの」
ほたる「なるほど?」
裕美「何か分かる感じがする」
ほたる「フレッシュな感じがするから、果樹園な感じです?」
裕美「そこ重要?」
千鶴「じゃあ確かめるためにも、もう一度寝てみましょうか」
ほたる「気に入ったんですか?」
千鶴「はい、とても!」
ほたる「よしきたっ!光さーん?」
光「」Zzz・・・
泰穂「」Zzz・・・・
千鶴「ほぁっ!?」
裕美「い、いつの間にか泰穂さんが光ちゃん膝枕で寝てる!?」
裕美「光ちゃんまでいつの間にか寝てるし・・・・」
ほたる「泰穂さん、起きてくださーい」ユサユサ
泰穂「ふぇ・・・・?」
ほたる「いつ来たんですか?」
泰穂「いつって・・・・・いつ・・・・?えー・・・・・?」
千鶴「だ、大丈夫?」
泰穂「ごめんね・・・・昨日寝付けなくて、今凄く眠くて・・・・・」フワァ
裕美「それで膝枕を?」
泰穂「膝・・・・?あー・・・・・これ、光ちゃんかぁ・・・・」
千鶴「本当に眠いみたい」
裕美「寝かせておいてあげよっか、光ちゃんも寝てるし」
ほたる「許可が出ましたよ~?ほら、おやすみなさ~い」
泰穂「おやすみ・・・・・」( ˘ω˘)スヤァ
ほたる「その反対側にドンッ」シュッ
裕美「ほ、ほたるちゃん、そんな床に座るなんて・・・・」
ほたる「私も寝たいので!」
千鶴「ズルい、私も!」
ほたる「なら左足の方へどうぞ、光さんを開脚させればスペースは確保できますので」
千鶴「よしっ」シュッ
裕美「よしじゃ無いよ?」
ほたる「ほら、裕美ちゃんも隣へどうぞ」
裕美「いやでも・・・・」
千鶴「スー・・・・スー・・・・」
泰穂「」Zzz・・・
裕美「スピー・・・」
ほたる「」ギリギリギリッ
光「うーん・・・・っ、うーん・・・・っ」
晶葉「何だぁ?光の太ももがGBNSに占拠されてやがらぁ」
晴「新手の辱めだろ、アレ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ほたる・泰穂】 枕は硬め派
【裕美】 枕は柔らかめ派
【千鶴】 そば殻派
【光】 太ももと股関節が痛くなった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
状況が分かりにくいですが
ソファーに座る光が限界まで股を開く
↓
両サイドから泰穂・千鶴膝枕する、股の間にほたる・裕美が入って太ももにもたれ掛かる様に座ってる感じです
パイセン警察だ!
泰葉はいるが、泰穂ってダレだ!
>>24
素で間違えました、ごめんなさい
言い訳ですが、いつも苗字で呼んでいたので
ホント、ファンの方ごめんなさい
【残りの同居人】
<なんばっすかハウス>
冬馬「こ、これ・・・・も、持ってきた、ぞ・・・っ」ガチガチッ
晶葉「おぅ・・・・悪かったな、雨の中持ってきてもらって」
冬馬「き、気にすんな・・・・っ、きゅ、急に降って・・・・来たんだから・・・・っ」ブルルッ
晶葉「とりあえず服脱げ、そのままじゃ風邪引くぞ」
冬馬「脱げって・・・・っ」サムイッ
晶葉「ウチに温泉あるから、入ってけ」
冬馬「ハァ・・・・?」
<なんばっすかハウス・風呂>
冬馬「・・・・本当に温泉みたいだな」
晶葉『ホントに掘ったんだよ』
冬馬「何でも有りだな、お前・・・・」
晶葉『服はできる限り早めに乾かしておく、それまで風呂に入っててくれ』
冬馬「お、おう・・・・」
冬馬「んじゃ、まぁ・・・・とりあえず体洗って・・・・」
シャカシャカ ジャーッ
チャプッ
冬馬「ふぅぅ・・・・ぁ~・・・・・」
冬馬「広い風呂、いいなぁ・・・・気持ちいいや・・・・」
冬馬「いつもシャワーだけで済ましてたが・・・・これからは風呂にお湯張るかぁ・・・・」
冬馬「こんだけ広いと泳げそうだな・・・・」ハハハ
ガラッ
冬馬「?」
?「ふぅううううううううっ!」ピョーンッ
バシャーンッ
冬馬「うわっ、ぷっ・・・・!?」
?「ハァ~気持ちいい!やっぱりお風呂は飛び込んで入るのが一番・・・・」
ちひろ「・・・・・え?」
冬馬「ぁん?・・・・・・・・・・・・・・・はぁ゛っ!?」
晶葉「ドライヤーで当て続けてても、服ってあんま乾かんな・・・・」ブォーッ
<きゃぁああああああああっ!
晶葉「」ビクッ
晶葉「な、何だ、何の声だ!?」
<ぎゃあああああああああああっ!?
晶葉「と、冬馬の声・・・・?」
冬馬「助けてくれ・・・っ!目、目が・・・・っ!」ゴロゴロ
ちひろ「ご、ごめんなさい!思わず突いちゃって・・・・」
晶葉「えぇ・・・・」
<10分後>
晶葉「大丈夫か?」
冬馬「あぁ、何とか」
ちひろ「ごめんなさい・・・・」
冬馬「マジで気をつけてくれ」
晶葉「本当にな、今回はお前が10:0で確認しなかったお前が悪い」
ちひろ「うぅ・・・・」
冬馬「つーかアンタ・・・・千川さん、だよな?346事務員の」
ちひろ「あっ、はい」
晶葉「休職中だがな」
冬馬「病気か?」
ちひろ「ちょいと家が燃えて、全財産なくなりまして」
冬馬「す、すまねぇ・・・・」
ちひろ「いいんですよ、今燃える前よりいい暮らししてますから」
晶葉「ヒモだぞコイツ」
冬馬「ヒモ・・・・」
ちひろ「という訳で、これからよろしくお願いしますね」ペコリ
冬馬「お、おぅ・・・・」
ちひろ「?」
冬馬(ゆ、湯上りでこんなに男に近づくとか、警戒心無いのかこの人・・・・っ////)ドッドッドッ
晶葉「こーのスーケベーィ♪」
冬馬「そ、そういうんじゃねぇっ!////」
ちひろ「???」
冬馬「ん?でも前来た時には居なかったよな、夜になっても」
ちひろ「ああ、その時ははぁとちゃんの家に泊まってました」
晶葉「ウチの子が女のトコに泊まり歩いてる不良になっちまっただ・・・・」ヨヨヨ
ちひろ「昔っから不良ではありましたけどね?」
冬馬「そ、そうなのか・・・・」
晶葉「元ヤンじゃないぞ?賭場荒らしの博徒だからな?」
冬馬「いやソッチの方が凄いだろ」
ちひろ「あはは・・・・」
晶葉「そうだ、ついでだから残りの同居人も紹介しておこう」
冬馬「他にも誰か住んでるのか?」
晶葉「ああ・・・・おーい」
スライム「」ピョンピョン
晶葉「ペットのスライムだ」
冬馬「!?」
冬馬「えっ、スラ・・・・えっ?」
ちひろ「あー分かりますよ、私も最初そんなでしたから」
晶葉「一ノ瀬志希特製の新種生物だ」
冬馬「バイオハザードの世界だな・・・・」
スライム【ねぶってもいいですか?】
冬馬「え」
スライム【ねぶってもいいですか?】
冬馬「ねぶ・・・・?」
スライム【お願いします】
冬馬「よく分かんねぇけど、危なくないなら・・・・」
スライム「」ニュル~ッ!
冬馬「!?」
スライム「」ニュル~
冬馬「何だ・・・・コイツ、胸に・・・・っ!」
スライム「」ネブブブブブッ
冬馬「んんっ、ぁ・・・・何し・・・・っ、やめ・・・・クッ////」グググッ
晶葉「いやはや、さすがトップ層レベルのアイドルだ。色気があるじゃないか」
ちひろ「な、何だかドキドキしますね////」
冬馬「助けろよっ!!!////」ビクッ
スライム「~♪」ピョンピョン
晶葉「アイツの正式名は『乳首ねぶりスライム』、誰かの乳首をねぶるのが生態だ」
冬馬「さ、先に言え・・・っ!」
ちひろ「嬉しそうに跳ねてますね」
冬馬「俺は嬉しくねぇがな・・・・」
晶葉「あれくらいでなんだ、光はいつもアイツに授乳首してんだぞ?」
冬馬「授乳みたいに言うな」
ちひろ「今更ながらですけど、これアイドル同士の会話なんですよね」
冬馬「もう雨上がったし、今日は帰るぜ・・・・」
晶葉「まぁ待て、最後にもう1体紹介するから」
冬馬「最後?」
晶葉「ああ。外に出てくれ」
晶葉「ほら、挨拶しろ」
二宮金次郎像「」ゴゴッ
晶葉「オバケの二宮金次郎像だ。基本的に玄関前にいるから、今度から挨拶してやってくれ」
冬馬「もしかして俺、今日ここ来てからずっと幻覚見てるのか?」
ちひろ「現実ですよ、とんでもないですけど」
【アイドルのここだけのウワサ】
【冬馬】 不思議な事は割とすんなり受け入れるタイプらしい
【晶葉】 肝心な事を隠しながら人に説明をするのが大好きらしい
【冬馬】 ファンに対してはプロとして線引きしているがそれでも思春期の少年らしい
【カスタムなロボ】
晴「だーっ!ぜんっぜん勝てねぇっ!」
紗南「あはははっ!ガンにばかり頼ってちゃあダメだよ?」
晴「くっそぉ・・・・」
光「ゲームしてるの?」
紗南「そだよ、光ちゃんもやる?」
晴「やってやれ光!」
光「う~ん・・・・アタシに勝てるかなぁ?」
紗南「フフン、何だったら体力下げるハンデをあげても・・・・」
ボディ: ジャベリン
ガン: ショットガン
ボム: スタンダードボムS
ポッド: アンブレラボッド
レッグ: ショートバーニアレッグ
紗南「光ちゃん きさまこのゲームやり込んでいるなッ!」
光「答える必要はない」
晴「???」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
冬馬君はたまに出します
【桃華のグルメ】
<初級編>
桃華「このインスタント塩ラーメン、もうちょっとパンチが欲しいですわ」ズルズル
光「そんな時はこれ」
桃華「?」
光「これを一かけして・・・・さぁどうぞ」
桃華「何の液体をかけたか分かりませんが、それくらいでは・・・・」
桃華「おいしいっ!」
光「焦しネギの香味油だよ、風味が全然違うでしょ?」
桃華「香味油・・・・なるほど、そういうのもあるのですか」
光「芹沢さんが教えてくれたんだよ」
桃華「ほう、芹沢(あさひ)さんが」
光「うん、芹沢(ラーメンハゲ)さんが」
<中級編>
桃華「このバニラアイス、味変したいですわ」モグモグ
光「そんな時はこれ!」
桃華「コーヒーですか?」
光「今回はそっちじゃなくて、ほら」パラパラ
桃華「こ、これは・・・・ベビースター!?」
光「さぁお食べ」
桃華「むぅ・・・・こんな物が合う訳が」モグ
桃華「おいしいっ!」
光「『正反対の味は混ぜると合う』覚えておくんだ桃華」
桃華「美味いと不味いもですの?」
光「それは反則だ」
<上級編>
光「」ジューッ
桃華「」ゴクッ
光「ほら、ズラすよ」スッ
桃華「こそぎますわ!」ズッ ズッ
飛鳥「何してるかな」
光「フライパンでスライスチーズを焼いてるんだ」
桃華「焼いてるチーズを横にズラした時に残ってる焦げた部分が最高ですわ・・・・」
飛鳥「君ねぇ、財閥のご令嬢に何を教えてるんだい・・・・」
光「?」
メイド長「お嬢様、本日の御夕飯のムニエルとなります」コトッ
桃華「・・・・」
メイド長「お嬢様?」
メイド長(どうしたのかしら、この魚は嫌いな物では無かったハズだけど・・・・)
桃華(炙った鮭とばが食べたいですわ・・・・)
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 桃華の舌は光に調教されてしまったんだにぃ
【光】 言い方
【桃華】 好きなお菓子は味が薄い部分のキャベツ太郎
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
プロ野球の知識が無いので、優勝祝い=ビールがけ のみとなってしまいますが、ご勘弁うぃ
【ビールがけ】
瑞樹「ふぅ・・・・今日のレッスンも疲れた、早くシャワーを浴びて帰ろっと・・・・」
ガチャッ
瑞樹「あら、誰かシャワー室に」
晶葉「ハッピーッ!」ジョバババッ
飛鳥「イヤァーッ!」ジョババババッ
瑞樹「ゴバッ、ビババババッ!?」ビチャチャッ
晶葉「ふぅ・・・・」
飛鳥「あ゜~↑ハァ~・・・・」
瑞樹「はぁ・・・・はぁ・・・・い、いきなり何なのよ・・・・」ケホッ
晶葉「・・・・」
飛鳥「・・・・」
瑞樹「な、何・・・・」
晶葉「ハッピー~~~ッ!」ジョバババッ
飛鳥「イヤァー~~~~ッ!」ジョババババッ
瑞樹「ゴババ、アバババッ!」ビチャチャッ
瑞樹「いい加減にしなさい!アナタ達は私に何をしてるのよ!?」
晶葉「何って、ビールかけに決まってるだろ」
瑞樹「ビ、ビール!?」
飛鳥「ああ、もちろんノンアルだよ」
瑞樹「そうじゃないわよ!どうしてそんな事しているの!?」
晶葉「野球で優勝したからだ」
瑞樹「・・・・もしかして優勝祝いのアレ?」
晶葉「その通りだ」
瑞樹「いや、それでも意味がわからないわ」
飛鳥「意味ぃ?お祝い事だからやっているに決まっているだろう」
瑞樹「わからないわ」
瑞樹「はぁ・・・・またいつものイタズラね?」
飛鳥「その通り」
晶葉「違うぞ」
瑞樹「そんな事ばっかりしてると、Pに怒られるわよ・・・・?」
晶葉「アイツにか?」
瑞樹「え」
笑美「イヤーッ♪」ジャババババッ
P「ゴボッ明日の、14ゲボッ時に、インタビューとエッボッ撮影がオボボボボボッ」ビチャビチャッ
瑞樹「!??」
瑞樹「何してるの笑美ちゃーーーんっ!?」
笑美「えーだってお祝いやし?」
瑞樹「そういうのは内輪で各個人でやりなさい!」
瑞樹「P、大丈夫?」
P「だ、大丈夫でゲボゥホォッ」
瑞樹「大丈夫な様に見えないわ、どうして抵抗しなかったの?」
P「ビールがけしないと話を聞かないと言われたので、聞いていただくのであれば、と」
瑞樹「いつか死んじゃうわよ・・・・?」
笑美「瑞樹はんもやろや、ビールがけ」
瑞樹「何でよ」
笑美「何でって、瑞樹はんも大阪人やろ!?ウチと同じ!」
瑞樹「阪神が優勝したの?」
笑美「いや、ヤクルトやけど」
瑞樹「本拠地東京都!」
P「では私はこれで」
瑞樹「えっ、ビッチャビチャのままで・・・・?」
晶葉「とりあえず、お前もやろうぜ川島~」
飛鳥「これ滅茶苦茶楽しいよ?一方的にぶっかけるの」
笑美「まだまだいっぱいあるから、遠慮せんと・・・・ね?」ニィッ
瑞樹「嫌よこんなの・・・・」
晶葉「真面目さんめぇ」
瑞樹「このこと、あとで早苗ちゃんに報告するからね?」
飛鳥(その前に逃げよっと)
瑞樹「もう・・・・早くシャワー浴びないと・・・・」ガチャッ
晶葉「あっ、そっちには」
紗枝「やー♪」バシャシャシャシャッ
瑞樹「ここにも居るの!?」
紗南「オリックス優勝やで~♪」ドッボッ ドッボッ
瑞樹「こっちは大阪なのね!」ビッチャ~
<もういやーっ!
<待ちなはれ~♪
晶葉「次のヤツ来ないかな~?」
飛鳥「早く早く~」
笑美「今日の笑美ちゃんはお祝いの虎や、絶対にビッチャビチャにしたるからな!」
ガチャッ
飛鳥「おっ、来た!」ダッ
笑美「突撃ーっ!」ダッ
晶葉「おー・・・・・ん?」ピタッ
友紀「ヤクルト優勝だとぉぉおおおおおおっ!?」ドポポポポポポッ
飛鳥「ゴボボボボッ!」
笑美「エバババババッ!」
晶葉「あー・・・・」
友紀「あたしの前でよくもそんな事をぉおおおおおおおっ!」ドポポポポポポッ
飛鳥「ゴボボボボッ!」
笑美「エバババババッ!」
晶葉「ああそうか、キャッツは・・・・」
友紀「ダァッ!」ガッシャアンッ
晶葉「うっわ、割りやがった・・・・」
友紀「うぅ・・・・飲まなきゃやってられないよぉ・・・・」
晶葉「負けても飲むものなのか」
友紀「うわーんっ!」ガチャガチャッ ダッ
晶葉「あっ、ノンアルビール盗んで行きやがった」
笑美「ゴホッ、ケホッ・・・・あ゛ー・・・・」
飛鳥「陸で溺死するかと思った・・・・」
晶葉「」スッ
飛鳥「止めろ、追いでやるのはただの拷問だぞ」
晶葉「さっき瑞樹にやったろ、お前」
飛鳥「あ~あ・・・・用意したノンアルほとんど持って行かれちゃったよ・・・・」
笑美「えーっ!?これでお開き!?もっとやりたいのに!」
晶葉「しかしなぁ、残ったのはこの1本だけだ。これでは1人しかかけられんぞ」
笑美「むむむ・・・・」
飛鳥「次で最後かぁ」
晶葉「いや、いっそのこと私達に使うかコレ」
笑美「どういうこと?」
晶葉「お前らもさっきのじゃ気分悪いだろ?これでぶっかけていい気分で終わろうじゃないか」
飛鳥「ふむ・・・・それもいいか、どうせもうビチャビチャだし」
笑美「楽しく仲間内でやる、基本やな!」
晶葉「じゃあ白衣だけ脱いで・・・・おーしやるぞーっ!」
あすえみ「「おーっ!!」」
常務「先ほどから何をして・・・・」ガチャッ
晶葉「イヤーッ!」
飛鳥「ハッピー~!フゥ~ッ!」
笑美「ビールがけFoo!」
常務「・・・・」
3馬鹿「「「あ」」」
常務「・・・・」
常務「ここの片付けを終えた後、常務室に来るように」
3馬鹿「「「はい・・・・」」」
<なんばっすかハウス>
光「あの3人どこ行ったんだろ、優勝祝いでパーティーやるって言ったのに」
きらり「・・・・」ウズウズ
光「お風呂でだったらビールがけやってもいいよ?」
きらり「い、いいの!?」
光「お祝いだしね、好きな事しなよ」
きらり「うきゃ~っ!ありがと光ちゃ~んっ!」
光(正直やってみたかったしね)
【ここだけのウワサ】
【晶葉・飛鳥・笑美】 しこたま怒られた
【紗枝】 上の3人チクられて怒られた
【光・きらり】 ノンアルビールぶっかけ合戦をした
【P】 瑞樹と友紀の愚痴を聞くために飲み屋に連行された
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
間違い知識があってもごめんなさい
【プレゼントは計画的に】
光「ただいま~」
飛鳥「ふふっ、おかえり光、ふふふっ」
光「あっ」
飛鳥「おや気づいたかい?ふふふっ、これに」
光「それ、飛鳥が前から欲しかったピアス・・・だよね?」
飛鳥「その通り!蘭子がさぁ~ボクにプレゼントしてくれたんだよね~」
蘭子「お仕事で貰ったんだけど、私より飛鳥ちゃんの方が似合うと思って」
飛鳥「ありがとう蘭子、とても嬉しいよ。これ200個しか生産されてない限定品でね、全然手に入らなかったんだ」
蘭子「喜んでくれたなら私も嬉しい」ウフフ
飛鳥「よ~し、事務所で自慢してこよう!」
蘭子「え」
飛鳥「ほーらほら、蘭子のプレゼントだぞーっ!」
蘭子「は、恥ずかしいから止めて・・・・」
光「・・・・」
蘭子「?」
蘭子「どうかしたの?」
光「ん!べ、別に、何でもないん、ですことわよ?」
蘭子「嘘でしょ」
光「な、何でわかった!?」
蘭子「そこは正直なんだ・・・・」
光「あっ、い、いや・・・・」
蘭子「ほら、もうほとんどバレちゃったんだから、さっさと言った言った」
光「・・・・」
ガサゴソッ コトッ
光「これだよ」
蘭子「・・・・あ、あれ、何かこの箱見たことあるような~・・・・」
光「だと思うよ?さっき飛鳥が付けてたヤツと同じ、限定品のピアスが入ってる箱だからね」
蘭子「そ、それって・・・・」
光「クリスマスプレゼント用に、同じ物の用意しちゃったんだ・・・・」
蘭子「ア」
光「だって飛鳥が欲しがってたから・・・・頑張って探して・・・・」ハァァァ
蘭子「ご、ごめん・・・・」
光「ううん、蘭子は悪くないよ。タイミングが・・・・うん」
蘭子「・・・・それいくらしたの?」
光「5万」
蘭子「オゥ・・・・」
光「これ、さ?」
蘭子「うん」
光「予備ってことで・・・・」
蘭子「それは」
光「ごめん忘れて、何でもない・・・・」
蘭子「いや喜ぶって!飛鳥ちゃんなら!」
光「いやないでしょ、このパターンは」
蘭子「そんなことないよ、だって飛鳥ちゃんは光ちゃんを・・・・」
光「?」
蘭子「いや、でも飛鳥ちゃんだからなぁ・・・・例え光ちゃんからでも微妙な表情するかも・・・・」
光「でしょー?」
光「どうしよ、これ・・・・」
蘭子「光ちゃんが付ければ?お揃いなら飛鳥ちゃん喜ぶかも」
光「ピアス苦手なんだよね、動くとすぐどっかいっちゃうし」
蘭子「あー」
光「蘭子は・・・・うん」
蘭子「まぁ、その・・・・うん」
光「誰にあげるのがいいかなぁ~」
蘭子「あげるんだね」
光「まぁ、元々プレゼントするようだし、使われないよりはね」
光「う~ん・・・・」
蘭子「う~ん・・・・」
のあ「それで私の所へ来たというわけね?」
蘭子「似合いそうだと思って・・・・」
光「そんな理由で申し訳ないんですけど、受け取ってもらえるかな?」
のあ「頂くわ」
光「ありがとう、のあさん!」
チャッ
のあ「似合うかしら?」
蘭子「クククッ、魔性の女であるな」
のあ「?」
光「似合ってるよのあさん!」
のあ「・・・・そう」フッ
のあ「今回はおこぼれの形でもらったけれど・・・・次は私の為の贈り物を貴女から貰いたいものね」
光「はぁ゛いっ!゛絶゛対に渡゛しま゛す!」
のあ「・・・・た、楽しみにしているわ」
蘭子(の、のあさんが引いてる・・・・)
蘭子「あっそうだ、この事は飛鳥ちゃんには・・・・」
のあ「秘密・・・・でしょう?」
蘭子「お願いします」
<ちょっとあと>
のあ「・・・・フッ」♪
飛鳥「の、のあさん、それは・・・・」
のあ「飛鳥・・・・聞いているわ、私と同じものをつけていると」
「素敵よ?それを付けた貴女は」
飛鳥「のあさんこそ」フフッ
のあ「ええ、光には感謝ね」
飛鳥「はぇ?」
のあ「・・・・あ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 事情を詳しく聞いて感情がグチャグチャになって翌日まで地下に引きこもったらしい
【のあ】 謝罪するわ
【光・蘭子】 えぇ・・・・
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
プレゼントが被ると気まずいですよね
【秋の味覚】
晴「遊びに来たぜ~」
光「いらっしゃい」
晴「うーっす」
晶葉「お前それなりの頻度で来るよな」
晴「ここ来やすいし古いゲームとか玩具があって面白れぇんだもん」
晶葉(エロ漫画の導入みたいなセリフだな・・・・)
晴「おっ、温かいお茶あんじゃん、もらうぜ」トポポッ
晶葉「あ」
晴「」ゴクッ
晴「ブヘェァッ!?」ビチャッ
晶葉「あ゛ーっ!吐き出しやがったなっ!!!!?」
晶葉「この野郎、勿体ないことしやがって・・・っ!」
晴「ゲホ、ゴホッ、こ、このお茶、変な味すんぞ・・・・っ!?」
晶葉「お茶じゃねぇよ馬鹿!」
晴「あ?・・・・何だコレ、スゲーいい匂いする」
光「お茶持ってきたよ~」
晶葉「聞いてくれ光、コイツ土瓶蒸しの出汁吐き出しやがった」
光「えぇ~?」
晴「土瓶蒸し?」
光「松茸とか海老とか、色んな秋の味覚を土瓶の中で出汁と蒸したものだよ」
晴「鍋みてーなもんか」
光「まぁそんな感じ」
晶葉「これメチャメチャ美味しく出来てたのに、お前ってヤツはよぉ~お?」
晴「わ、悪かったって、お茶だと思ったら全然違う味だったからさ・・・・」
光「まぁまぁ、まだもう一個作ってあるから、落ち着いて?」
晶葉「チッ」
光「ほら、晴も一緒に食べよ」
晴「おう」
晶葉「次吐き出したらお尻ペンペンだからな」
ゴクッ
光・晶葉・晴「「「あ゛~・・・・」」」
晶葉「やっぱ秋はこれだな~」
光「うん、美味しい」
晶葉「でもこれ、いつもとちょっと味違うよな?」
光「思い付きで白身魚を入れてみたけど・・・・」
晶葉「大正解、褒めて遣わすぞ」
光「有りがたき幸せ~」
晴「入って無いバージョン知らねーけど、これメチャ美味しいな」
晶葉「お前これ吐き出したんだぞ~?」
晴「5分前のオレをビンタしてやりてぇよ」
晶葉「だよなぁ」
光「・・・・」
晶葉「どした?」
光「いや、これさ・・・・お茶漬けにしたらさ」
晴「おいおいおい、それお前、絶対美味いヤツじゃん」
光「だよね!だよね!!」
晶葉「光、米は?」
光「・・・・クッ、今家に無い・・・・っ!」
晴「何で!?」
光「お夕飯はキノコパスタにするつもりだったし・・・・」
晶葉「買いに行くぞ」
光・晴「「おうっ!」」
<10分後>
ちひろ「美味しいですね~」
楓「ええ、冷酒にも合ってて・・・・」
友紀「いいよね土瓶蒸し、汁物でおつまみだし」
美優「でも、本当に食べて良かったんですか?」
ちひろ「大丈夫ですよ、光ちゃんはキチン謝れば許してくれますから」ヒック
美優「え」
晶葉「き、貴様ら・・・・ッ」
晴「二個目も全部食べてやがる・・・・っ」
ちひろ「あ、お帰りな・・・さ・・・・」
光(鬼面)「おい」
ちひろ「ぴ、ぴえん・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 相手が誰であれ食関係の不作法は許さない
【晶葉・晴】 大人を泣かす程に説教している光を見て怒りがシュンと収まったらしい
【再起】
飛鳥『数日だけ、旅に出るよ』
晶葉(地下から出てきた飛鳥はそう言ってここを後にした)
晶葉(そうして一週間が経ち、アイツは戻って来た・・・・)
飛鳥「モバババババッ!」ガチャガチャッ
晶葉(どこかの未開土地の原住民となって)
飛鳥「モババババッ!」
晶葉「その、随分と変わったな、お前・・・・」
飛鳥「モバッ!」
晶葉「光から聞いたよ。色々と、間が悪かったな」
飛鳥「モバァ~ォ」
晶葉「お前の心中は分かっている・・・・恋をしていない私が言うのも、偉そうだがな」
飛鳥「モバッ!モバッ!モババババッ!!モォ~バッ!」カンカンカンッ
晶葉「だからさ、色々と悩み抜いた末にそうなったのであれば、どのような姿でもお前を尊重するつもりだ」
飛鳥「・・・・」
晶葉「たくさん、辛かったな・・・・」
飛鳥「モババ・・・・」
光「飛鳥、この前のお詫びにケーキ作ったんだけど・・・・」
飛鳥「食べる!」
晶葉「」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今年もあと二か月程ですね
【ハロウィン仮装】
梨沙「トリックオアトリート♪全世界何億人のロリコンファンのみんな、346チャンネルの時間よ」
梨沙「今日は10月31日、つまりハロウィン!」
梨沙「ハロウィンと言えばお菓子・・・・だけど、それを貰う為には仮装しなくちゃいけないわ」
梨沙「かく言うアタシも、こ~んなセクシーな魔女に変身しているの♪」
梨沙「という訳で、今回はこちら!」
<イグゼロ仮装・密着取材>
梨沙「タイトルから分かる通り、あの3馬鹿は今日の為に仮装しているの」
梨沙「その姿を取材して、このアタシが辛口で採点してやるわ!」
梨沙「さて、あの3人はアイドルとしてのプライドを保てるのか?それとも惨めな姿をさらすのか?」クククッ
梨沙「早速行ってみましょ~♪」
<何のコスプレをしている? 安価・コンマ↓1~3>
↓1 光
↓2 麗奈
↓3 紗南
※コンマが高い順で仮装の怖さが決まる
3番目に高い・普通
2番目に高い・子供が泣く
1番目に高い・ヘタすりゃ大人も泣く
<普通のコスプレ・麗奈>
梨沙「はぁ~い、邪魔するわよ」ガチャッ
麗奈(偽マフティー)「・・・・」
梨沙「あら、麗奈はジャック・オー・ランタンなのね」
麗奈「・・・・」
梨沙「しかもちょっと捻って銃を装備してるのね、現代風って感じで悪くないわよ?」
麗奈「・・・・」
梨沙「? どうしたの、何でずっと黙っt」
パァンッ
梨沙「ゥヒェァッ!?」
麗奈「悲鳴を上げるな 陰茎(しんけい)が苛立つ」
梨沙「い、いきなり何すんのよ!?」
麗奈「この格好してんだから、こうするに決まってんでしょ」
梨沙「ハ、ハァ!?」
麗奈「んで、何の用?今からダンスの確認すんだから、相手なんかしてらんないわよ?」
梨沙「ダン・・・・ス?」
麗奈「」カチッ
<鳴らない言葉をもう一度描いて>
<赤色に染まる時間を置き忘れ去れば>
<哀しい世界はもう二度となくて>
<荒れた陸地が こぼれ落ちてく 一筋の光へ>
梨沙「えぇ・・・・」
麗奈「ふぅ・・・・」
比奈「ダメっスね」
奈緒「マフティーの清廉さを感じられない」
麗奈「よしっ」
梨沙「よしなの・・・・?」
<怖い仮装・紗南>
梨沙「紗南は・・・・大丈夫よね、一番まともそうだし」
ガチャッ
梨沙「紗南、いるー?って、何この部屋、真っ暗じゃ・・・・」
~♪
梨沙「えっ」
~♪
梨沙「な、何この音楽・・・・えっ、え・・・・?」
<ガラケー>
梨沙「あ、あれから鳴ってるのね・・・・こ、こんなんでアタシをビビらそうなんて・・・・」
紗南(貞子)「」
梨沙「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!」
紗南「いや~あそこまで驚いてくれるなんて、こっちも仮装した甲斐があったよ」
梨沙「ば、馬鹿っ!馬鹿っ!い、いきなり出てきて驚いただけよ、馬鹿っ!」
紗南「えぇ~ホントに~?」
梨沙「それ以上言うならビンタするわよ」
紗南「ウッス」
梨沙「ハァ・・・・えーっと、アンタは・・・・幽霊、でいいのよね?」
紗南「貞子のコスプレだよ~」
梨沙「サダコ?」
紗南「あら、知らない?結構有名で、昔映画とかにもなったのに?」
梨沙「知らないわ」
紗南「まぁ、あたしもよく知らないんだけどね」
梨沙「じゃあ何でそんなコスプレをしてんのよ」
紗南「瑞樹さんや早苗さんに『何かいいのないー?』って聞いたら」
梨沙「ふーん、じゃあ古いのも納得ね」
紗南「さーて、この格好行ってこようかね、っと」
梨沙「他の子を怖がらせないようにしなさいよ・・・・?」
<メチャ怖い・光>
梨沙「光は大丈夫でしょ、どうせ特撮怪人とかだろうし」ガチャッ
光(ジョーカー)「ぉ~うっ!ハァ~イダーリン」
梨沙「あっそれ知ってる、ジョーカーでしょ」
光「オレ様をご存じで?ッヒヒヒッ、そりゃ嬉しいこって」
梨沙「やっとまともな感じにできそうね」フゥ
光「おやぁ?お疲れのようだな・・・・どうだい、ここにハッピーになれるキャンデイーがあるぞ?」
梨沙「くれるの?」
光「もちろんさぁ、オレ様は子供には優しい、ピエロだからな」
梨沙「何か言い方が癪に障るけど・・・・いいわ、一個頂戴」
光「はい、ど~うぞ」
梨沙「ありがt」
パァンッ パァンッ
梨沙「ギャアッ!?」
光「ンフッ、ィヒヒヒヒヒッ!」
梨沙「光!アンタ悪質にも程が・・・・」
光「ヒェーァハハハハハハハハハハッ!」ガンガンッ
梨沙「ヒッ」
梨沙「ちょ、ちょっと光・・・・アンタどうしたのよ・・・・」
光「どうかした?オレ様、もしかしてどこかおかしいのか・・・・っ!?」
梨沙「えっ、だ、だって・・・・」
飛鳥「光ー、準備はできたk」
光「」バンッ
飛鳥「」ドサッ
梨沙「ヒッ」
梨沙「ア、アンタ何を・・・・」
光「んぁ~?ああ、安心しなよ。これはただ模擬弾さ、当たったら眠っちまう、やさし~弾だよ」
梨沙「そ、そういうんじゃなくて・・・・」
光「」ダンダンダンッ
梨沙「キャアッ!」
光「それでこっちが、本物の弾だ」
飛鳥「」ダラー
梨沙「ヒィイ・・・ッ!」
光「ィヒッ、ィヒヒヒッ!さぁ~楽しいハロウィンは始まったばかりだ、楽しもうじゃないか!」
梨沙「い、いや・・・・」
光「どうしたダーリン、一緒に踊らないのかい?・・・・ああそうか、床の荷物が邪魔だったね」
ゲシッ!
光「さぁこれで綺麗になった、一緒に踊ろうダ~リン」ニィィッ
梨沙「イヤァアアアアッ!」ダッ
ツルッ ガンッ
光「あ」
飛鳥「あ」ムクリッ
梨沙「」チーン
飛鳥「頭打って完全にノビてるね」
光「ちょっとやり過ぎちゃったかな・・・・?」
飛鳥「だろうね、迫真だったからね・・・・」
光「とりあえず清良さん呼んで来なくちゃね」
飛鳥「ボクが梨沙を見てるから、頼むよ」
光「うん、分かっt」
ガチャッ
比奈「光ちゃんはどのジョーカーっスかね?」
奈緒「Wかブレイドじゃない・・・か・・・・」
光(血だらけジョーカー)
飛鳥(血だらけ)
梨沙(気絶している少女)
比奈・奈緒「「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!?????」」
光「あっ、しまった」
飛鳥「やっぱこれやり過ぎだよ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【麗奈】 ネットで有名なお陰でかなりのお菓子をもらえて 他のアイドル達からの評判も良かったらしい
【紗南】 二十代半ばより上の大人からの受けがよくいっぱいお菓子を貰えたらしい
【光・飛鳥】 この後も一応続けたが全員ガチでビビって貰えたお菓子は0だったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いしま
このジョーカーはCV:青野武でお願いします
【遊戯王沼Uターン】
千枝「あの、本当に大丈夫・・・・?」
ありす「大丈夫です!ええ、ホントに」
桃華「あの方々であれば、優しく手取り足取りと教えてくれますわ」
ありす「ですから安心して下さい、ね?」
千枝「う、うん・・・・」
桃華(ええ、優しくしてさしあげますわ・・・・)
ありす(沼に落とすにはそれが一番ですからね・・・・っ!)
桃華(同年代同性の決闘者など、どこ探しても見当たらないですからね・・・・っ!)
<なんばっすかハウス>
桃華「さぁ、ここですわ」ガチャッ
千枝「お邪魔します」
飛鳥「革命の火に焼かれて散れぇっ!」
紗南「うわぁああああああっ!」
光「オーバーロード・ハウリング!」
麗奈「なっ!?」
光「トドメだっ!反旗の逆鱗 ストライク・ディスオベイッ!!」
麗奈「がぁあああああああああっ!!」
晶葉「マグナム・オーバーロード攻撃開始!1匹目のゴミ虫を焼却!」
奈緒「うぐっ!」
晶葉「2匹目の虫けらを駆除!」
奈緒「ぐわっ!」
晶葉「すべて 殲滅だ!」
奈緒「あああああああああああっ!」
千枝「ごめんね、今日は帰るよ」
ありす・桃華「「うわぁあああああああああああんっ!」」
【アイドルのここだけのウワサ】
【アイドル決闘者】 相手を叩き潰すのに罪悪感無し
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
決闘者はそういうものですよね
【何見てる?】
比奈「今期アニメ、何か見てるっスか?」
光「MUTEKING THE DANCING HERO」
比奈「おお」
光「とんでも戦士ムテキング好きだったからね、リメイクを楽しみしてたんだよね~」
比奈「特撮以外にもそこまで・・・・」
飛鳥「範馬刃牙とルパンのPART6」
比奈「オーガの笑い方ビックリしたっスよね」
飛鳥「結構ハッキリ『エフッ』って言ってからねぇ」
比奈「ルパンは・・・・0話良かった」
飛鳥「ああ・・・・」グスッ
紗南「デジモンゴーストゲームかな」
比奈「ちょっと不安だったスけど、メチャクチャ面白いっスよね」
紗南「そうそう!放送前に思ってたキャラの性格とか設定がいい意味で違っててさ~」
比奈「それでいて嫌味な感じが全くしないのは良いっスよね」
紗南「・・・・いつかな、デジモンサヴァイブ」
比奈「気長に待とうっス」
奈緒「吸血鬼すぐ死ぬ!」
比奈「監督がギャグ物初めてと聞いて不安だったけど、全くの杞憂だったっスね」
奈緒「そうなのか?あたしアニメから入ったからよく分かんないけど」
比奈「今の所キチンとしてるっスよ」
奈緒「漫画持ってる?」
比奈「今度貸すっス」
晶葉「フヒッ」
比奈「お、おぅ・・・・」
晶葉「ゲッターロスが起きなくて助かるよ、今期は・・・・」
比奈「多いっスもんね、ロボアニメ」
晶葉「個人的にはサクガンを推したい」
比奈「親子物だからっスか?」
晶葉「そうだな、私もお父さ・・・・父とロボに乗って冒険したい」
比奈「晶葉ちゃんの場合、誰が1話で死ぬっスか?」
晶葉「死なせねぇよ?」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
この2日間スナァ!だったので短くすみません、明日は休みですので普通?くらいの長さ書きたいです
【クリスマス・年末の予定】
飛鳥「ぉ゛おおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!!!」
朋「ど、どうしたの?」
光「中止になった愛知公演がクリスマスにやれるんだって」
朋「ああ、なるほど」
飛鳥「 っ!!!!!!!!!!!!!」←声にならない声
光「良かったね、飛鳥」
飛鳥「ありがと光・・・・まさかね、自分でもここまで嬉しいなんてね」ウフフフッ
朋「アイドルとして良い事だよ」
飛鳥「ぉほおぉ~ぅいぇえぁ~あぅいいーっひぃっ!」ブンブン
朋「あ、あはは・・・・」
光「ん?てことは、今年飛鳥はクリスマスパーティーできないね」
飛鳥「・・・・あー」
朋「パーティー?」
光「ウチいつもクリスマスパーティーしてるんだよ、飛鳥と愛海と・・・・あと誰か予定ない人で」
朋「へ~」
飛鳥「25日、26日と、それの前後もだから、4日間いないのか」
光「プレゼントどうする、先に渡しとこうか?」
飛鳥「う~ん・・・・いいや、終わったあとで」
光「ん、分かった」
朋「いいなぁ~そういうの」
光「朋さんも来る?」
朋「あたしはちょっと、無理かな・・・・」
光「そっかぁ」
朋「実家に帰って来いって言われてて・・・・」ズーン
飛鳥「凄い顔してるね」
光「そんなに嫌なのかな?
朋「実家が嫌ってワケじゃないけど、大掃除とか・・・・プレゼントやお年玉強請る親戚の子供とか・・・・」
飛鳥「大掃除か・・・・やった事ないよね?」
光「そうだね」
朋「えっ、年末にやらないの?」
飛鳥「やらないね、掃除は晶葉の掃除ロボに任せてるからね」
光「棚や冷蔵庫の裏とかいつも綺麗で助かるよ」
朋「それ頂戴」
光「晶葉に頼んでおくよ」
飛鳥「いつも滅茶苦茶綺麗だから、改めて大掃除する必要がないんだよ」
朋「へぇ~・・・・あれ?」
飛鳥「?」
朋「という事は二人共、年末にも実家に帰ってないの?」
飛鳥「ない」
光「年末はないね」
朋「地元の友達とかに会ったりは?」
あすひか「「・・・・」」
朋「?」
朋「というか、どうして帰らないの?」
光「お母さんもお父さんも年末お仕事だから・・・・」
朋「年末も?」
光「うん、ホントはもっと会いたいけど・・・・仕方ないよね」アハハ
朋「光ちゃん・・・っ!」ギューッ
光「え、えっ?」
飛鳥「いい子でしょ?ウチの子なんすよ」
朋「違うよ!ちゃんとご両親の子だよっ!」
飛鳥「ア、ハイ」
光「どういう事なの・・・・」
飛鳥「というか、逆に君はちゃんと帰ってるんだね」
朋「うん」
飛鳥「何と言うか・・・・『占いで大凶出たから行かなーい』とか言ってるのかと」
朋「失礼過ぎない!?」
光「・・・・」
朋「光ちゃん!???」
光「そ、そこまでは思って無いよ・・・・?」
飛鳥「ある程度は思ってたってさ」
朋「うぅ・・・・」
光「・・・・ごめん」
朋「嘘言えないのは美点って、嘘だよぉ・・・・」
飛鳥「フハハ」
朋「もういいもん!イジワル言う飛鳥ちゃんに仕返ししてやるもん!」
飛鳥「はぁ~?何をいう心算ですかね~?」
朋「光ちゃん、クリスマスパーティー行っていい?」
光「いいよ」
朋「クリスマス一緒に過ごしていいってさ」ドヤッ
飛鳥「」ブチッ
【アイドルのここだけのウワサ】
【朋】 一時のテンションで実家に『今年帰れない、ごめんっ!』とか連絡しちゃったらしい
【飛鳥】 光にライブを見に来て欲しいけど愛知まで来てとは言えないらしい
【光】 朋さん用のプレゼント買わないとなぁ~・・・・と財布に相談したらしい
【カレー】
飛鳥「光、今日の夕飯は何かな」
光「そうだねぇ・・・・」
光「冷蔵庫の中溜まってきたし、今日はカレーにするよ」
飛鳥「」ピシッ
晶葉「」ピシッ
ありす「?」
桃華「どうかなさいましたの?」
飛鳥「困ったね・・・・」
晶葉「ああ、困った・・・・」
桃華「カレーお嫌いですの?」
飛鳥「いや、カレー自体は好きだよ?ココ壱とかたまに行くし」
晶葉「だがウチのカレーは・・・・・特別でな」
ありす「そういえばさっき、冷蔵庫の中がどうとか」
晶葉「ウチは冷蔵庫に賞味期限が近い食べ物があると、まとめてカレーで煮て食べるんだ・・・・」
飛鳥「各個人の嫌い物とか、関係なく・・・・」
ありす「ああ、なるほど」
桃華「でも意外ですわ、光さんであれば食材を余らすなどしないと思っていましたので」
飛鳥「確かに、光は案外雑だから買ってきた食材は全部使うよ」
ありす「では何故余りが?」
晶葉「ちひろがな、アイツ分量はキッチリ量るタイプで、ピーマン2個買って一個半しか使わないとかあるんだよ」
飛鳥「それが細かく溜まって・・・・」
晶葉「うぅ・・・・」
飛鳥「嫌いな物・・・・イレナイデ・・・・」
ありす「帰りましょうか」
桃華「ですわね」
晶葉「帰さんぞ」
飛鳥「君達にも食べてもらうよ、ボクらの量を減らす為に」
飛鳥「はぁ・・・・」
桃華「あ、あの・・・・もしかして、ゴーヤなどは・・・・」
飛鳥「たまに入ってる」
桃華「うぅ・・・・」
ありす「冷蔵庫にあるものを入れるんですよね?」
晶葉「ああ、片っ端から入れてく」
ありす「」ピコンッ
晶葉「何だ、その『思いついた!』みたいな顔」
ありす「いえいえ・・・・あっ、ちょっとだけ席外しますね」
晶葉「何する気だお前・・・・」
光「カレーできたよ~」
飛鳥「わ、わ~い・・・・」
晶葉「・・・・」
ありす「うふふ♪」
桃華「ありすさん?」
光「はい、召し上がれ」ドンッ
晶葉「・・・・・今回は、随分水分が少ないな」
光「具だくさんだよ」
飛鳥(余りが多かったのか・・・・こりゃボクにとってのハズレに当たる可能性が高いだろうな・・・・)
桃華(ゴーヤは嫌・・・・他の苦いお野菜も嫌ですわ・・・・)
ありす「うふふ♪」
光「鍋いっぱいあるから、たくさん食べてね~♪」モグモグ
晶葉「・・・・いただきます」パクッ
晶葉「あ゛ぁ~^~^~^~っ!!!!」ジタバタッ
桃華「晶葉さん!?」
晶葉「すっぺぇ・・・・っ、畜生、いきなりトマトに当たっちまった・・・・っ」グスッ
光「晶葉、一口食べたんだからちゃんと食べるんだよ?」
晶葉「うぅ・・・・」
桃華「まるで闇鍋ですわね・・・・」
飛鳥「その通りだよ」
飛鳥「ぐっ、ビーマンが・・・・」
桃華「うぅ・・・・ホウレン草とチンゲン菜が・・・・」
晶葉「トマト・・・・うぅ・・・・」
光「おかわり♪」
ダンッ
光「?」
ありす「光さん・・・・っ!どうして・・・・」
光「???」
ありす「冷蔵庫の中に、いちごパスタがありましたよね・・・・?」
光「あったね」
桃華「・・・・えっ、まさか」
晶葉「光のヤツ、もしかして・・・・っ!?」
ありす「何でカレーに入れて無いんですか!!!!!」
光「いや入れないでしょ・・・・」
ありす「何で!!?」
飛鳥「彼女は何を言ってるんだ・・・・?」
桃華「ありすさん・・・・」
ありす「ぐぅぬぅ・・・・っ、これなら皆さんがいちごパスタを・・・・っ!」
光「えぇ・・・・」
晶葉「さっきどっか行ったのは、いちごパスタを用意してたのか」
光「一体どこから・・・・」
ありす「そんな事はどうでもいいです!どうしていちごパスタを入れて無いんですか!?」
光「だってありすが入れてたから、後で食べるのかと・・・・」
ありす「入れてくださいよ!!!」
晶葉「それ入れたら頭おかしい奴だろ・・・・」
ありす「ぐぬぬ・・・・っ」
飛鳥「そもそもなんだけど、君はそれでいいのか」
ありす「はい?」
飛鳥「自分の作った物カレーにぶち込まれるって」
桃華「カレーに入れたら、どんな物でもそれはカレーでは?」
ありす「・・・・」
ありす「いえ、いちごパスタです」
桃華「そ、そうですか・・・・」
飛鳥「イカれてるね」
晶葉「いや、もしかしたら本当にいちごパスタに変化するのかも」
飛鳥「こっわ」
光「・・・・」
晶葉「具だくさんいちごパスタとか、止めてくれよ・・・・?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 カレーの具材は大きめ派
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
いちごパスタ>カレー
今日は疲れすぎたのでもう寝ます、ごめんなさい
11月は書かない日が多くなるかもです
【おっぱいマウスパッド判定】
愛海「どうしてお山に登るのよ~?素敵なお山があるからよ~♪」
<女子寮・自室>
愛海「ただいま~」ガチャッ
愛海「・・・・あれ、何か置いてる・・・・誰だろ、勝手に部屋に入ったの」ムゥ・・・
<おっぱいマウスパッド(光モデル、茄子モデル、拓海モデル、雫モデル)>
愛海「おひょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!」
通信機『おひょぉおおおおおおおおおおおおおお<ピ――――>』
晶葉「うっせぇなぁ・・・・」キーン
飛鳥「晶葉、晶葉」
晶葉「ちょっと待て耳が・・・・よし、いいぞ」
飛鳥「光のおっぱいパッド、ボクも欲しい」
晶葉「愛海が何もしなかったら、それそのままやるよ」
飛鳥「むぅ・・・・」
愛海『えっ、何・・・・これ・・・・えっ、もらっていいの・・・・?』
愛海『あ、あた、あたしの部屋にあるって、事は・・・・良いって事っ!?』
晶葉「いいぞ好きにしろ、その姿はしっかりと映しているからな」
飛鳥(光のに何もしないでくれよ・・・・)
愛海「はぁ・・・はあ・・・・っ!」
愛海「うひぃいっ!もう我慢できないっ!!」
愛海「おぁ・・・・茄子さんのは全てを包むような柔らかさが・・・・」モミモミ
愛海「拓海さんは、ハリが凄くて・・・・でも、優しい柔らかさがあって・・・・」モミモミ
愛海「雫さん・・・・もう、説明とかできるレベルのアレじゃない・・・・」モミモミ
愛海「アヒィッ、止まらないぃ・・・・・っ!」モモモモモモモモモモミッ
通信機『そいつぁ良かったな』
愛海「オワッ!?」モミモミ
愛海「何・・・・えっ、誰・・・・?」
通信機『晶葉だ。今これ録画してるからな』
愛海「えと・・・・テレビ?それとも事務所の?」
通信機『事務所の』
愛海「じゃあ・・・・いいかな」
通信機『そこ気にするんだな』
愛海「一応ね」
通信機『じゃあこっちも一応聞いとくが・・・・』
愛海「ん?」
通信機『茄子、拓海、雫は予想取りだが、どうして光のに目もくれなかったんだ?』
愛海「だっていい子にしてたら本物を登れるんだもん』
通信機『ああ、そう』
愛海「本物知ってたら・・・・ねぇ?」ウフッ
通信機『<放送禁止用語>』
愛海「えっ、こ、こわっ」
飛鳥「はぁ・・・・はぁ・・・・゛っ」
晶葉「気すんだか?」
飛鳥「まぁ、少しは」
通信機『あ、あぁ・・・・飛鳥ちゃんがいるのね』
飛鳥「次会ったら嫉妬で殺す」
通信機『ごめん』
晶葉「それで正解だ、とりあえず謝っとけ」
飛鳥「あ、光のパッドはボクが貰うから、触るなよ?」
通信機『えー』
飛鳥「<放送禁止用語>」
通信機『はい、渡します』
晶葉「正解だ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 このあと隠れてパッドをモミモミしたらしい
【愛海】 いい子だったのであとで本物をお登りしたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
日曜はようやく休みなので何個か書きたいです
【秋の味覚警察】
晶葉「動゛くなっ゛!」
飛鳥「秋の味覚警察だ!」
美優「あ、秋の味覚警察・・・・!?」
晶葉「まぁまぁ、そう身構えんと」
飛鳥「怯えなさんな」
美優「そんなこと言われても・・・・」
晶葉「美優はアレだ、秋の味覚って聞いたら何をイメージする?」
美優「えっ、えーっと・・・・秋刀魚でしょうか、食堂でも出てましたし」
晶葉「いいよな~秋刀魚、みんなお醤油だったが、私はおろしポン酢で食べるの好きなんだ」
美優「そうなの?今度試してみようかしら」
飛鳥「ボクは秋と言ったら栗だね」
晶葉「栗いいよな」
飛鳥「光とかはよくモンブランや栗饅頭みたいなスイーツが好きなんだけど、ボクは栗ご飯が好きなんだ」
晶葉「へぇ~そうなんだ」
飛鳥「美優さんは栗ご飯好き?」
美優「その、実はかなり・・・・////」テレッ
飛鳥「美味しいよね、ほんのり甘くて」
美優「ええ、ゴマをかけるともっと美味しくて」
晶葉「今度作ってもらお」
飛鳥「そうするといい。その時は、美優さんにもおすそ分けするよ」
美優「本当?うふふっ、嬉しいわ」
晶葉「さて・・・・」
晶葉「ウエストサイズ測りまーす」
飛鳥「ウッス」ガシッ
美優「!??」
美優「ちょ、ちょっと待って、どういう流れなの!?」
晶葉「秋の味覚って美味しいだろ?だからこの時期はアイドル達が肥えてしまう事が多くてな」
飛鳥「でも、だんだんと冬になって行くにつれ肌を露出する仕事が減るだろう?」
晶葉「それ幸いにとプニったままのヤツも多い事」
飛鳥「だからボクらは突発的に検査することによって、それを予防・改善させるんだ」
晶葉「それこそが秋の味覚警察だ!」
美優「ま、真面目な理由・・・っ!」
晶葉「だから測らせろ~っ!」シュバッ
美優「ま、待って・・・・っ!」
晶葉「何だ通常時と変化無しか、つまらん」
飛鳥「綺麗なアイドルしててようござんしたね」ケッ
美優「ちゃ、ちゃんとしてたのに何て言われようなの・・・・」
晶葉「いね~が~いねぇ~が~~~?」
飛鳥「肥え太った子豚ちゃんはいねぇ~が~?」
晶葉「おっ、見ろあそこ!」
飛鳥「それっぽいのがいるね!」
晶葉「確保しろ」
飛鳥「イエス・マム」シュバッ
<秋の味覚で太ってたのは誰?・安価↓>
友紀「悪いねぇ、秋刀魚焼いてもらちゃって」
光「いいよ、それ今日中に食べないと悪くなって捨てられちゃうヤツだし」
友紀「いや~本当に美味しい、こう美味しいと・・・・」プシュッ ゴクゴク
光「ここ職場だよ?」
友紀「大丈夫大丈夫、これノンアルビールだから」
光「ここに度数書いてあるよ?」
友紀「しまった間違えた・・・・まぁいいか」ゴクゴクッ
光「開けちゃったから仕方ないけど、それで終わりだよ?」
友紀「オケオッケー」アハハ
晶葉「動゛くなっ゛!」
飛鳥「秋の味覚警察だ!」
友紀「!?」
光「あ、お疲れ」
飛鳥「よし、確保っ!」ガシッ
友紀「えっ何、何なの!?」
晶葉「えーっと・・・・2cmプラスだな」
飛鳥「おお、秋の味覚食べ過ぎてプニったねぇ?」
友紀「うぐ・・・・っ////」
晶葉「そんんあお前には、この『秋太りバッジ』をつけてやろう」チャッ
友紀「えっ、い、いらないよそんなの!////」
晶葉「事務所の方針だ、お前に拒否権は無い」
友紀「ぐぬぬ・・・・っ////」
飛鳥「さぁ次に行こう」
晶葉「今度から気をつけろよ、ガール」ビシッ
友紀「な、何だったの・・・・」
光「」ヒョイ ヒョイ
友紀「あ、あれ、食べ終えて無いのに片付けるの・・・・?」
光「うん、流石にあれ言われた人に食べさせるのはダメだからね」
友紀「そんな!まだ全然食べてn」
光「ああそれと、この事はPとトレーナーさん達に報告しとくね」ニコッ
友紀「」
晶葉「あのバッジな、付けてるアイドルにはどんな過激なレッスンしてもOKの印なんだよ」
飛鳥「へぇ~じゃあ友紀は・・・・」
晶葉「痩せるまでは地獄を見るだろうな」
飛鳥「んふふふw」
晶葉「後で煽りに行ってやろうぜw」
飛鳥「秋の味覚でも食べながらねw」
<次に会う、何故か前より痩せたアイドルは?・安価↓>
茜「ウエストチェックですか!?どうぞ!」
晶葉「話が早いな」スッ
飛鳥「どうかな?」
晶葉「変化無し・・・・じゃない、-2cmだ」
飛鳥「痩せてる?」
晶葉「秋はご飯に合う美味しい物が沢山あるだろ、何故痩せてるんだ」
茜「確かに美味しい物はいっぱい食べました!」
飛鳥「じゃあどうして」
茜「その分いっぱい運動しましたので!」
晶葉「単純明快だったわ」
茜「お二人もどうです?最近はキチンと寒くなってきたので、運動が快適ですよ!?」
晶葉「遠慮しとくわ」
飛鳥「間に合ってます」
茜「そうですか・・・・では、運動したくなったら教えてください!」
晶葉「分かったよ」
晶葉「光だったり茜だったり、ちゃんと運動すれば痩せられるいい例だよな」
飛鳥「パッションってそういうところあるよね」
茜「はい!」
晶葉「何人か調べてきたが・・・・」
飛鳥「変化無しとちょっとだけ太ったが多いね」
晶葉「つまらん」
飛鳥「同意するよ、キチンとしたアイドル共め」ケッ
晶葉「こうなったら」スッ
飛鳥「何だいソレは」
晶葉「肥え豚発見機だ、この一か月以内に5㎏以上太ったヤツに反応する」
飛鳥「5kgって、そんなヤツいるのか?」
晶葉「いた」ピーッ ピーッ
飛鳥「何てだらしのない・・・・そんな奴は見つけて晒さないとね」
晶葉「その通りだ、行くぞあっちだ」
<凄く太ったのは誰?・安価↓>
マキノ「・・・・」
飛鳥「えっ!?」
晶葉「こりゃ驚いた・・・・こういう時に名前が挙がらなさそうなヤツなのに」
飛鳥「あーでも、言われてみれば足とか二の腕とか若干肉付きが良くなってるような感じもする・・・・」
晶葉「とりあえず聞いてみようか」
飛鳥「そうだね」
晶葉「やぁやぁどうも」
マキノ「おはよう」
飛鳥「いい天気だね」
マキノ「そうかしら?私には曇りに見えるけど」
晶葉(若干イラついてないかコイツ)
飛鳥(太ったからじゃあないかな?)
マキノ「それで、何か用?」
晶葉「ああ、実は秋の味覚警察というものを・・・・」
マキノ「」ダッ
飛鳥「あっ、逃げた!?」
晶葉「頭が良いと察しも良いな・・・・っ!」
P「マキノさん、次のお仕事について・・・・」ガチャッ
マキノ「待ちなさい、今の私ではデータの相違が激しくて、キチンとした測定にならないわ」
晶葉「その元と違う数字を測るのが目的だ、諦めて御縄(メジャー)につけ」
マキノ「いいえダメよ、そんな現実的な事ばかり言っては。私達はアイドル、夢を与えるのが仕事なのよ?」
飛鳥「アイドルなら体重管理をちゃんとしなよ」
マキノ「体重とか、そういうのじゃないわ」
晶葉「じゃあウエスト」
マキノ「違う、違うわ」
晶葉「太ったんだろ?」
マキノ「違うわ。若干・・・・いえ、違う」
飛鳥「諦めなよ」
マキノ「嫌よ」
P「これは一体・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【友紀】 マストレの地獄レッスン3日
【茜】 痩せすぎて腹筋が浮き出始めたらしい
【マキノ】 地獄レッスンはやるが太った事は頑として認めなかったらしい
【嫌食】
<なんばっすかハウス>
晶葉「お腹空いたな・・・夜食でも食べよう」
光「あ゛っ」
志希「ん?おはよ~晶葉ちゃん」
晶葉「今深夜だけどな」
志希「細かい事は気にしな~い♪」
晶葉「それより何食べてるんだ?小腹が空いてるから、私にも少し欲しんだが」
志希「いいよ、えっとね」
光「あ、晶葉にはあげられないよ!」
晶葉「はぁ?」
志希「?」
光「」ゴニョゴニョ
志希「なーる、それじゃあダメだにゃ~」
晶葉「ハァァ?」
光「ごめんね、お夜食なら何か作るからさ」
晶葉「いやいらん、代わりに今お前らが食べてるの寄越せ」
光「ダ、ダメだよこれは!」
晶葉「何だーテメー、美味しい物独占しやがってー」ムー
志希(意外と食い意地張ってるね?)
光(いや、これは仲間外れにされて拗ねてる時の態度だよ)
志希(ンフッw)
晶葉「ヨコセヨー」グイグイッ
光「ダ、ダメだって・・・・」
志希「ねーあげちゃえば良くない?」
光「!?」
志希「そうやってダメダメ言うなんて、仲間外れしてるみたいで良くないよ~?」クスクス
光「し、志希さん・・・・っ!」
志希「はい、晶葉ちゃん♡」スッ
光「あ゛っ!?」
晶葉「・・・・最初から出せばいいんだよ」プクー
<イナゴの佃煮>
晶葉「あ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!!!!????!??????」
志希「う・・・っ!?」キーン
光「だ、だから言ったのに・・・・」キーン
晶葉「ナンデ!?虫ナンデ!??」
光「じ、実家から送られて来たんだよ・・・・でも、晶葉が虫嫌いだから食卓に出せないから夜中に・・・・」
志希「虫嫌いだったんだ・・・・」
光「今度から面白そうで考えずに行動するの止めてね・・・・」
志希「覚えてたら・・・・」
晶葉「消せ―っ!捨てろそんなおぞましいモノォーッ!!!」
光「嫌だよ、折角お父さんが作ってくれたのに」
晶葉「ッ゛イヤァアアァァアアアッァァアアァアアアァァアァアアアアウァァアァッァアアアアァウウァアァウアッアッ!!!!!!!!」
志希「一々高音で耳が・・・・」
光「いつもこれだもんなぁ・・・・」
晶葉「ナンデ!ナンデ!シキハヘイキナノ!?????」
志希「良く実験体とかお薬の材料にしてるし・・・・」
晶葉「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
光「うるさい・・・ッ!」バチンッ
晶葉「ギャッ!」
志希「あの光ちゃんが本気目の暴力を・・・・」
晶葉「ウウ・・・・ウウウウ・・・・・」
志希「さっさと食べちゃおうよ」ムシャムシャ
光「落ち着いて食べたかったのに・・・・」ムシャムシャ
晶葉「タベナイデ・・・・ムシ、タベナイデ・・・・」
光「食べないと無くらないよ?」
晶葉「ヤダ・・・・ムシショク、イヤヤ・・・・」
志希「というか、そんなに嫌がっててもさぁ?」
晶葉「?」
光「ちょっと待って、何を言うつもり・・・・」
志希「調味料とか着色料とか、原材料で虫って結構色々な料理に入ってるよ?」
晶葉「」
光「あ」
飛鳥「さっきから五月蝿いな、一体何をしているんだ・・・・」クシクシ
<晶葉の発する誰もが気絶するほどの大高音量の悲鳴(5分間)>
飛鳥「ア」ドサッ
光「」チーン
志希「」死ーン
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 叫び続けて気絶した後 ショックでこの時間の記憶が消えたらしい
【志希】 >>158の時 実は少しイライラしていたらしい
【光】 虫食に抵抗は無いらしい
【飛鳥】 何が起きたか全然分からないが気絶時に頭打ってコブができたらしい
【もう・・・好きっ!】
光「あっ、おはよ飛鳥」
飛鳥「おはよう」
光「・・・・」
飛鳥「どうかしたのかい?」
光「いや、エクステ付けてないの久しぶりに見たから」
飛鳥「ふふっ、印象が薄くなったかな?それとも、ボク本来の美しさが出て美人に見えるているかい?」
光「飛鳥はどっちかっていうと可愛い系でしょ」
飛鳥「え」
光「でも、寝起きだから顔が固いね」ムニムニ
飛鳥「あ、ちょ・・・・」
光「はいっ、と」パッ
飛鳥「わっぷ」
光「」ジー
飛鳥「ひ、光・・・・?」
光「うん、やっぱり可愛い」ニコッ
飛鳥「はわ、はわわ・・・・っ////」
光「朝ご飯すぐ出来るから、ちょっと待っててね~」
飛鳥「ウゥ・・・・あー・・・・・もう、ああいう所がさぁ・・・・////」プシュゥゥ・・・
晶葉「なーにやってんだコイツ、朝っぱらから・・・・」
ちひろ「恋であり、青春ですよ」ホクホク
晶葉「は?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 本人は知らないが実は邪気の無いストレートな恋愛っぽい行動に酷く弱いらしい
【晶葉】 このあと邪魔なので蹴飛ばした
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
11月めぇ・・・・
【Aウィルス】
志希「はい、お注射~♪」プスーッ
晶葉「んぎゃっ!?」
晶葉「おいおいおい、どういうつもりだ一ノ瀬ぇ」グググッ
志希「ぐぇぇ・・・・っ、言う、言うから放して・・・・っ」
晶葉「そのままで言え、納得したら首から手を放してやる」
志希「待って待って、志希ちゃん絞められると『ぐぇぇっ苦しい』としか考えられなくなっちゃうから、まず放して・・・・っ」
晶葉「いいから」
志希「うぐぅっ、聞く耳持たず・・・・っ」
晶葉「光がウィルスに?」
志希「うん、だから今はカギがかけられる会議室に閉じ込めてるの」
晶葉「どうしてそんなことに?」
志希「光ちゃんに研究室の片付けのお手伝いしてもらってたら、手が滑ったみたいでさ」
晶葉「・・・・体に害はあるのか?」
志希「ウィルスにプログラムされた行動は取るけど、健康面で言えば全くの無害だよ」
晶葉「そうか、なら良かった・・・・」
志希「あたしに文句とか無いの~?」
晶葉「今度ボコる」
志希「アッハイ」
晶葉「つまり、さっき私に打ったのはそのウィルスへのワクチン的なヤツか?」
志希「その通り。晶葉ちゃんにあたしが特効薬作るまで光ちゃんを抑えてて欲しいの」
晶葉「私に務まるのか?」
志希「まぁ大丈夫じゃない?」
晶葉「コイツ・・・・」
<会議室>
光「っ、おおぉ・・・・っ!」ジタバタ
晶葉「光・・・・」
志希「それじゃ、頼んだよ」
晶葉「ちょっと待て、まだ肝心な事を聞いて無いぞ」
志希「?」
晶葉「光は今、どんなウィルスに感染しているんだ?」
志希「あーそうだった。そのウィルスはねーある人間の細胞から作ったものなの」
晶葉「ある人間?」
志希「その効果は・・・・」
光「うがぁああっ!」シュバッ
晶葉「!?」
光「お山ぁぁあああああああっ!」モミモミモミッ
晶葉「うぉおおおおおおおっ!????////」
志希「女の子の体を触りまくっちゃうの」
晶葉「バッ、お前・・・・こ、こら・・・・っ!////」
光「フヒッ、ウィヒヒヒッ」モミモミ
晶葉「ん・・・っ////」
志希「凄いよねぇ光ちゃん、テクニカルって言うかさぁ?」
晶葉「助けろやっ!////」
志希「今から特効薬作らないといけないし~」ニャハハ
晶葉「コイ、ツゥ・・・・ッ!////」
光「ゥヒヒヒヒヒッ」モミモミ
晶葉「と、止まれ光・・・・っ、ウィルスなんかに負けるな・・・・っ!////」ビクッ
光「」ビタッ
晶葉「はぁ・・・・はぁ・・・・?////」
光「あき・・・・は・・・・?」グググッ
晶葉「ふぅ・・・・良かった、正気に戻った・・・・のか・・・・」フー
志希「・・・・ふーん?」
光「どうして、ここに・・・・っ」グググッ
晶葉「お前がウィルスに感染したって聞いたからな、大惨事にならないよう抑えに来た」
光「そっか・・・ありがと、晶葉・・・・」ニィッ
晶葉「どうって事ないさ、親友」
志希「・・・・」
晶葉「お前まだ居たのか、早く特効薬を・・・・」
志希「晶葉ちゃんの声なら、聞こえるんだね」フーン?
晶葉「ヒェッ」
晶葉「あ、あの一ノ瀬さん・・・・?」
志希「ん?あぁそっか、早くしないとだね」
晶葉「お願いします・・・・」
志希「ん~?」
晶葉(こっわ・・・・)
志希「じゃあ任せたよ~、晶葉ちゃんなら言う事を聞いてくれるっぽいし」
晶葉「ウ、ウッス」
志希「因みにウィルスの名前は『愛海菌』だからね」
晶葉「そういうイジメみたいなの良くないぞ」
志希「にゃはは~」
キィィィ バタンッ
晶葉「あー怖かった・・・・」
光「ご、ごめん、いきなり襲っちゃって・・・・」
晶葉「ああ大丈夫、そっちじゃないから」
光「?」
晶葉「とりあえずは、だ。私はお前をここから出さない様にしないといけない」
光「うん・・・・」
晶葉「多分だが、志希の言い方はこの愛海菌が別のヤツにも感染するみたいな言い方だった。ワクチンも打ってきたし」
光「多分、そうだと思う・・・・何となくだけど・・・・」
晶葉「加えて、今の光が他のアイドル達を見たら一目散にお山に登りに行くだろう?」
光「それは絶対にそう」
晶葉「志希もなぁ、来る前に言ってくれれば準備とかしたのになぁ・・・・」
光「苦労かけるね・・・・」
晶葉「お前の為なら別に構わん。それよりも、今はどんな感じだ?」
光「結構、落ち着いてるよ・・・・」
晶葉「ふむ・・・・じゃあこのまま話を続けるか」
光「そうだね・・・・」
晶葉「何だ、案外楽に終わるかもな」アハハ
光「だと良いね・・・・」ハハ
ガチャッ
晶葉「!?」
晶葉(し、しまったっ!志希が出てった後に鍵を閉めるの忘れてた・・・・っ!)
晶葉(男性職員の可能性もあるが、もしアイドルや女性職員なら大変なことになるぞ・・・・っ!)
晶葉(すぐに追い出さなければ・・・・っ!)
晶葉「おいそこの人っ!今この会議室には愛海菌に感染した南条光がいて、アンタが見つかったら大変な事になる!」
晶葉「それどころかそっちにも感染したりするかもしれん!だから今すぐドア閉めて出て」
愛海「・・・・」
晶葉「い・・・・け・・・・」
愛海「・・・・」
愛海「」グスッ
晶葉「あ゛ーーーっ!違う!違うぞそういうじゃあ無いから!!!」
愛海「晶葉ちゃん・・・あたしの事を・・・・っ」グスッ ヒックッ
晶葉「いあやホントごめん!違うから、話を聞いてくれ!」
愛海「ごめんね・・・・あたし、そんな・・・うぅ・・・・っ」グスグスッ
晶葉「待って!お願い違う、そういうじゃないって!お前の嫌いとか、そういうんじゃないって!」
愛海「ヒゥクッ、ほ、ほんとに・・・・?」グスッ
晶葉「当たり前だろぅ?馬鹿だなぁ、勘違いしてサァっ!アッハハハッ!」
愛海「じゃあ・・・・何で・・・・?」グスッ
晶葉「それは・・・・」
光「お山ぁあああああああああっっ!!」モミモミモミッ
愛海「きゃああっ!??////」ビクンッ
晶葉「こういう事でして・・・・」
晶葉「落ち着いたか?」
光「ああ・・・・助かったよ晶葉・・・・」ボロッ
晶葉「まさか友人を肘で滅多打ちにする日が来るとは思わなんだよ・・・・」
愛海「さ、さっきのは何なの・・・・っ////」カァァッ
晶葉「記憶移し機」ペカーッ
愛海「な、なるほど・・・・」
光「便利だね・・・・」
愛海「つまり、あたしの所為で光ちゃんが・・・・」
晶葉「それは違うぞ、志希が勝手にそういうの作ったのが原因だし」
光「だからさ・・・・自分を責めないで・・・・そもそも、さっきの事で謝るのはアタシの方だし・・・・」
愛海「晶葉ちゃん・・・・光ちゃん・・・・っ」
光「それはそれとして、もう一度登らせてくれないかなぁ?ウィヒヒヒッ」ワキワキ
愛海「・・・・」
晶葉「よく見とけ、あれが他人から見たお前だ」
晶葉「愛海はどうしてここに?」
愛海「志希さんに手伝ってほしい事があるから、ここに来てって」
晶葉「なるほど愛海k・・・・いや、Aウィルスの元だから大丈夫と判断したんだろうな」
愛海「Tウィルスみたい」
晶葉「しかし人手が増えたのは喜ばしい事だ、これで交代しながら見張りができる」
愛海「そんなに長時間なの?」
晶葉「分からん、志希の薬待ちだからな」
愛海「むむむ・・・・」
晶葉「まぁ何にしても、トイレ休憩や食べ物の買い出し的な事ができるのは・・・・」
光「はぁ・・・・っ、はぁ゛・・・・っ!」
愛海「あ、あれ、何か様子が・・・・」
光「ごめん、二人共・・・・もう、本当に・・・我慢できなくってきた・・・・っ」
愛海「えーっ!?」
晶葉「これはマズいな・・・・」
光「このままだと、本能のまま暴走しちゃう・・・・っ!」
愛海「ど、どうしよう!?」
晶葉「二人がかりで止めるしか無かろう」
愛海「暴走する光ちゃんを・・・・?」
晶葉「・・・・無理だな」
愛海「だよねーっ!!」
光「お山ぁ・・・・っ!」フル・・・ッ フル・・・ッ
愛海「ァ゛アーっ!もう限界ギリギリになってるーっ!」
晶葉「よし愛海、お前光が満足するまで登らせてやれ」
愛海「あ、あたしがっ!?」
晶葉「そりゃそうだろう、あれはお前から滲み出た物を入れたからああなったんだべ?」
愛海「さっきは違うって言ってなかった!?」
晶葉「そうだよ、だがダブスタする」
愛海「人でなしっ!」
晶葉「まぁまぁまぁまぁ、いつもお前がしている事だ。たまには自分がされてみる側の気持ちを考えるいい機会だろう?」
愛海「・・・・」
晶葉「?」
愛海「光ちゃんの触り方、絶対あたしより・・・・その・・・・////」モジモジ
晶葉「あー・・・・悪かった、だからそれ以上言わんでいいぞ・・・・////」ポリポリ
晶葉「こうなったら目だ、目を狙うぞ」
愛海「そんな事できるわけ・・・・」
光「お山ぁああああああああっ!!」シュバッ
愛海「きゃあっ!」
晶葉「うぉっ!?」
早苗「どっせいっ!」ガシッ ゴンッ
光「ヘブッ!?」
愛海「さ、早苗さん・・・っ!?」
晶葉「綺麗なバックドロップだな・・・・」
早苗「大丈夫?」
愛海「は、はい・・・・」
晶葉「早苗も志希から頼まれたのか?」
早苗「そうよ、物理的に止めてくれって」
晶葉「物理が過ぎるがな」
光「ぐぅ・・・っ、おや、まぁ・・・・っ!」
愛海「起きてきたよ!」
早苗「流石にしぶと・・・・頑丈ね」
晶葉「言い直してもあんまり変わらんぞ」
早苗「まぁいいわ、押さえつけましょうか」
光「お山・・・・」ボロボロッ
早苗「・・・・どうしましょう、よく見た所為でちょっと罪悪感出てきたわ」
晶葉「さっきから暴力的にしか止めれてないからな・・・・」
愛海「光ちゃん・・・・っ」グスッ
早苗「よし、決めた」
晶葉「?」
早苗「光ちゃん、お姉さんのお山登っていいわよ」
光「!!!」
晶葉「あー」
愛海「えーーーーっ!?」
愛海「ナンデ!?サナエサンナンデ!?」
早苗「だって叩いてばっかじゃ光ちゃんが可哀そうじゃ無いの」
愛海「そうだけども!」
早苗「それに好きに登らせておけば、暴れる心配もないでしょう?」
愛海「そうだけども!!」
早苗「何か問題が?」
愛海「羨ましいですっ!!!」
早苗「アナタ、この前他の事務所のアイドルのお山勝手に登ったでしょ」
愛海「ウグッ」
早苗「悪い子には登らせてあげな~い」
愛海「うぅぅ・・・・光ちゃん!」
光「ありがたや・・・・ありがたや・・・・っ」
晶葉「拝み始めたぞ」
愛海「うへぇ・・・・自分の姿みたいでヤダなぁ・・・・」
晶葉「これに関しては本人の成分も入ってるだろうよ」
光「じゃ、じゃあ失礼します・・・・っ」ハァハァ
早苗「ドーンと来なさいな」アッハハハ
愛海「うう・・・・」
晶葉「今回ばかりは我慢してくれ」
愛海「いいよ、分かった・・・・その代わり今日の事ネタにして光ちゃん登らせてもらうから・・・・」
晶葉「割と逞しい奴だなお前・・・・」
光「ウィヒヒヒッ!早苗山っ!」ピョーン
志希「はい特効薬♪」グサッ
光「クペッ!?」
晶葉「!?」
光「」チーン
志希「いやぁ~早めにできて良かったにゃ~」
晶葉「出来たのなら普通に渡してやれよ、空中でブッ刺すて・・・・」
志希「ごっめ~ん、早苗さんが襲われてると思っちゃって~☆」
晶葉(絶対に嘘だ・・・・)
愛海「ひ、光ちゃん、大丈夫・・・・?」
光「大丈夫だよ・・・・薬が効いて、楽になってきた・・・・」
早苗「よく頑張ったわね」
光「ありがと・・・・」
早苗「ご褒美に登らせてあげよっか?」
光「!」
愛海「!?」
早苗「なーんてね、アッハハハ」
光「」シュン
愛海「帰りに何か奢ってあげるね・・・・・」
愛海「とにかく、これで一件落着だね」
光「そうだね・・・・」
早苗「こういう事もあるから、今度からはお薬の扱いには気をつけなくちゃダメよ?」
光「?」
早苗「何その顔」
光「いや・・・・アタシ何か気をつけるようなことしたかなぁ、って」
愛海「志希さんのお薬を、光ちゃんが落としちゃったからこうなったんじゃないの?」
光「???」
早苗「話が食い違うわね・・・・志希ちゃ~ん?」
晶葉「逃げようとしたんで捕まえときました」ギチッ
志希「ぐぇぇ・・・・っ!」
早苗「あら、気が利くわね」
志希「違うの、ちょっとだけお話を盛っただけで、本質的には変わんないって言うか・・・・」
晶葉「これ黒だろ」
早苗「みたいね」
愛海「実際はどんな感じだったの?」
光「急に注射されて・・・・」
志希「ノ゛ォーッ!ノ゛ォーッ!」
【アイドルのここだけのウワサ】
【志希】 早苗さん式バックブリーカーを喰らい成敗されたらしい
【晶葉・愛海・早苗】 このあと光にお菓子を奢ってあげたらしい
【光】 無理矢理は嫌だがお山登りをすること自体には拒否感や嫌悪感は無い
【おまけ】
志希『ふーむ、お山登り以外には愛海ちゃんっぽさが出てないみたい』
光『おやまぁ・・・・っ』
志希『これは失敗かなぁ~』
光『一ノ瀬山ぁっ!』モミモミッ
志希『おおっ、流石に素早いねっ』キャッ
光『ふひひ・・・っ』モミモミッ
志希『いいよいいよ、実験体にした報酬ってことで』ニャハハ
光『おやまぁ・・・・』モミモミッ
志希『あっ、でも・・・・ちょっ、と手加減して、ほし・・・・っ、んっ////』
光『ふひひひひっ』モミモミッ
志希『やっ、ま・・・止めて、光ちゃ・・・・ぁっ////』ビクッ
志希『んん・・・っ!////』ビクビクン
志希『これ以上はダメっ!』ブスッ
光『ハゥッ!?』
光『』チーン
志希『猛獣用の睡眠薬打ってようやく寝てくれたよ・・・・』ハァハァ
志希『まったく・・・・ここで暴れられたらマズいし、どっか鍵ついてる場所に入れとかないと・・・・』
志希『』ガクガクッ
志希『ん・・・久しぶり、だったから・・・・足腰、ガクガクだ・・・っ』
<会議室>
光『一体何が・・・・記憶が・・・・』
志希『光ちゃんがあたしのお薬落として割っちゃったんだよ~?』
光『それが嘘だってことは何となくわかるよ』
志希『・・・・他の事は?』
光『全っ然思い出せない・・・・』
志希『にゃははは~そっかぁ~♪』
光『何で嬉しそうなの・・・・』
光『うぐっ、おや、お山・・・・っ』
志希『おっと、また被害受ける前に誰か抑え役呼ばないと
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
お尻の事はなんと呼ぶのでしょうね
【心臓の震え】
<小学校・校門前>
桃華「ふぅ・・・・」
同級生男子(あっ、さ、櫻井さんだ・・・・っ)
同級生男子(可愛いなぁ・・・・あんな所で何してるんだろ?)
桃華「」スッ
同級生男子(スマホを出した?・・・・そっか!事務所の・・・・プロデューサー?って人に連絡するんだ!)
同級生男子(学校終わりにすぐにお仕事なんて・・・・アイドルって凄いなぁ)
桃華「」ポチポチ
桃スマホ<テーテーッテーテッテッテテーッ! ウマムスメプリティd
桃華「」ブツッ
同級生男子「!?」
桃華「・・・・」
同級生男子「・・・・」
桃華「うぅ・・・・っ////」カァァァァッ
同級生男子「ウッ」尊死
<校門裏・一部始終聞こえてたありす>
ありす「っ、くくくく・・・・っ、ブフホッw!ィヒヒヒッw」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
茄子さんが来て暴走してたら晶葉・志希からの運抜きの物理的アレでなんやかんやされてたので運で回避しました
【ホッキイゲイム】
のあ「今日はポッキーの日と呼ばれているのを、貴女は知っている?」
飛鳥「はい」
のあ「ポッキーを買ってあるのだけれども」
飛鳥「ふふっ、だったらポッキーゲームでもしますか?なんて・・・・」
のあ「・・・・いいでしょう、その覚悟受け取ったわ」
飛鳥「え」
<中庭>
のあ「これより発起威鎧武(ホッキイゲイム)を始める!」
飛鳥「ファッ!?」
<発起威鎧武(ホッキイゲイム)>
今でこそ男女の遊戯として広まっているポッキーゲームだが、
源流は日本の平安武士達による甲冑組手の試合であるという説がある。
この組手は互いに地面に刺し突き立てた丸太の上に乗り、
武器・あるいは素手による相手の無力化するものである。
のちに名を轟かす女武将『巴御前』が主君の源義仲と出会ったのもこの発起威鎧武の最中であり、
平安武士の能力向上の練習試合の為に命を奪わぬ非致死性と口伝による伝承の不明瞭さにより、
現在のような児戯にまで落ちぶれたという説が有力である
民明書房刊『タイムスリップ物語・平安編』より
のあ「まさか飛鳥が私の故郷に伝わる伝承を知っているとは驚いたわ」
飛鳥「奈良県ってそんな物騒な所なの・・・・?」
のあ「本来であれば断るけれども、私は貴女を買っている」
飛鳥「それは素直に嬉しいです」
のあ「だからこそ、本気で行かせてもらうわ」
飛鳥「・・・・今更なんだけど、冗談って事は」
のあ「これが貴女の甲冑よ」ガチャ ゴトッ
飛鳥「無いですね、はい」
飛鳥「うっわ、丸太の上って大分高いな・・・・っ」
「しかも、重い鎧着てるから・・・・バランスが・・・・っ!」
のあ「」スンッ
飛鳥「ちょ、直立不動だ・・・・」
のあ「さぁ始めましょうか」ポキポキッ
飛鳥「えっ」
のあ「互いに素手よ、来なさい」
飛鳥(どうしよう、メチャクチャ嫌だ・・・・)
晶葉「光、あそこ見てみろ」
光「ん?」
飛鳥『おわっ、落ちる!落ちるぅっ!!』
のあ『落とすのよっ』
晶葉「アイツら何やってるんだ・・・・?」
光「発起威鎧武だよ、懐かしいなぁ」
晶葉「は?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【のあ】 このあと負けた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
正直、民明書房の所が書きたかっただけ感あります
【ポッキーゲーム】
<事務所>
晶葉「ん?」
千佳「あっ、晶葉ちゃん」
光「やあ」
千佳「光ちゃん!」
晶葉(今テンションが界王拳20倍並みに上がったな・・・・)
光「何食べてるの?」
千佳「ポッキー、今日はポッキーの日だからって、いっぱい貰ったの!」
光「そうなんだ、良かったね」
千佳「えへへ・・・・光ちゃんも一緒に食べよ?」
光「いいの?」
千佳「うん!」
光「じゃあお言葉に甘えて」
千佳「わーい!」
晶葉「じゃあ私はこれで・・・・」
千佳「? 晶葉ちゃんも一緒に食べようよ~」
晶葉「あっ、ウッス」
光「美味しい?」
千佳「うん!」
晶葉(こうしていると普通にしか見えんのだがなぁ・・・・)
千佳「・・・・そうだ!」
光「?」
パクッ ズイッ
千佳「んー」
光「・・・・」
光(晶葉、これって・・・・)アイコンタクト
晶葉(ポッキーを咥えて顔を突き出すこの姿勢・・・・間違いなくポッキーゲームの構えだ)アイコンタクト
光(どうして・・・・?)
晶葉(何故でしょうねぇ・・・・)
光(何かの影響とかかな?)
晶葉(多分そうっすよ)
光(どうした方が良いのかなぁ・・・・)
晶葉(分かんねっす)
光(キスしちゃう前にワザと負ける、とか?)
晶葉(いいっすね、そうしましょう)
光(そうしようか)
晶葉(頑張ってくだせぇっす)
千佳「~♪」ピコピコ
光「いくよ?」
千佳「うん♪」
晶葉(流石にこれに託けて無理やり唇を奪うような事はしないよな・・・・基本いい子だし)
光「あー・・・・」
千佳「♪」
志希「んっ♪」パクッ
千佳「!?」
光「え?」
晶葉「オフォッ!?」
志希「」ポリポリッ
千佳「んっ!んーっ!」
志希「」ポキンッ
志希「美味しかったよ、ご馳走様~」モグモグ
千佳「むむむっ」
光「志希さんか・・・・急に出てきてビックリしたよ」ハハハッ
志希「にゃはは~ごめんね~?」
光「そんなにポッキー食べたかったの?」
志希「そうなの~盗っちゃってごめんね?だから・・・・」
パクッ
志希「んっ」
光「え」
千佳「あっ!?」
晶葉(お前もかよっ!!!)
志希「ほら早く~♪」ピコピコ
光「え、えぇ・・・・」
千佳「っ!」
パクッ
千佳「んっ!」
光「えっ」
千佳「んーーーっ!」ピコピコッ
光「・・・・」
光(千佳が変な対抗心燃やしちゃってる・・・・)
晶葉(燃えているのは対抗心なんだろうか)
光(どうしよ)
晶葉(好きに行動するといい、何が起きても命だけは私が全力で守護ってやる)
光(そんなに!?)
千佳「んーっ!」
志希「ほらほら、どっち選ぶの~?」
光「・・・・」
グイッ
志希「え」
千佳「っ?」
パクッ ポリポリポリポリッ!
晶葉(ひ、引き寄せて二人同時にだとっ!?)
光「」ポリポリッ
千佳「あわっ、あわわわわ・・・っ////」
志希「・・・・」
ポリポリ・・・ ポキッ
光「ふぅ」
志希「・・・・にゃははー、二人同時になんて欲張りだぞー?」
光「どっかだけ選んでも不公平な感じがしたからね」
志希「選ばない選択肢は?」
光「・・・・そっか、別に恥ずかしいから止めておく、でも良かったかも」
志希「・・・・」
千佳「あわわ・・・・////」
光「これがポッキーゲームだよ、千佳」
千佳「ひ、光ちゃん・・・・////」
光「恥ずかしかっただろ?これからは軽い気持ちでやらないようにな?」
千佳「う、うん・・・・////」プシューッ
晶葉「切り抜けやがったな」
光「うん、なんとか」
晶葉「頑張ったな、お前こそ勇者だよ」キラーンッ
光「晶葉の中でどれだけ大きな出来事なの、これ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 年下・一部の人間とはこういう事をしてもドキドキせずにいられるらしい
【晶葉】 ポッキーゲームとか甘酸っぱい恋愛とかにガチで夢中になれる年ごろなの
【千佳】 光への感情はデカいがまだ9歳の子供であるので知識や耐性があまり無いらしい
【志希】 色々と嫌では無かったが●●●●●●らしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
やっと落ち着いてきました
【その向こう側に何も無くても構わないから】
飛鳥『んー』カチカチッ
晴『何してんの?』
飛鳥『スパロボ30』
晴『ふーん・・・・あっ、コイツ知ってる』
飛鳥『ウッソ?』
晴『本当だよ』
飛鳥『あっ、そういうのじゃなくて』
晴『ガンダム同士が戦うゲームあったじゃん、あれで使ってただろ?』
飛鳥『あー・・・・そういえばそうだったね』
晶葉『Vガンに興味があるのか?』ニュッ
飛鳥『うぉっ、ビックリした』
晴『Vガン?』
晶葉『この機体が出てる作品「機動戦士Vガンダム」の略だ』
飛鳥『晶葉、それを勧めるのは・・・・』
晶葉『ぁあ~ん?』
晴『ヴィクトリーか・・・・良い名前じゃないか』
晶葉『だろう?見ようぜ見ようぜぇ!ウチにDVDあるからっ!』
晴『おう』
飛鳥『・・・・ボクは知らないからな』
晴「」
飛鳥「という事が数日前にあったんだ」
ちひろ「見ちゃいましたかぁ・・・・」
飛鳥「ついさっき、全話ね」
光「ついさっきかぁ・・・・」
晶葉「甘いよねぇっ、坊やっ!」
飛鳥「機体はそのまま・・・・パイロットには死んでもらう!」
ちひろ「とち狂ってお友達にでもなりに来たのかい?」
晴「あ・・・・あぁ・・・・っ」
光「止めてあげなよ」
飛鳥「ボクは止めたよ、選んだのは彼女だ」
晶葉「ほら、光も」
光「裸のお姉さん・・・・っ?」
晴「あああああああああっ!」
【おまけ】
光「そうだ、スパロボ30で興味持ったのなら『SSSS.GRIDMAN』と元ネタの『電光超人グリッドマン』を・・・・」
晴「嫌だ!またいっぱい人が死ぬんだろ!?」
光「そんな事は」
晶葉「疑心暗鬼になっているな」
飛鳥「まだ刺激が強かったんだよ」
晶葉「加減が分からんな・・・・」
ちひろ「監督つながりでブレンパワードは?」
晶葉「それだ」
飛鳥「いや無いだろ」
晴「嘘をつけ!悪いようにはしないなんてずーっと言ってきたじゃないか!だけどいつもいつも裏切ってきたのが光だ!」
光「ちょっとアマゾンズを見せただけじゃないか~」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
Vガンは好きです
乙
愛海「光のおっぱい欲しいんだも?」
飛鳥「貴様ァ!」
今日はちょっとお注射打って節々が痛いので休みます、ごめんなさい
明日は大丈夫です、多分
【愉悦】
悠貴「うぅ・・・っ、うううー・・・・っ!」グスッ
光「ど、どうしたんだ悠貴!何があったんだ!?」
桃華「FGOをプレイされているのですわ」
光「あぁ・・・・」
悠貴「光さん・・・・っ、所長が・・・・オルガマリー所長がぁ・・・・」
光「大分序盤だな」
桃華「ええ、先ほどお始めになさいましたので」ニチャァ
悠貴「何その顔!?」
光「覚えておくんだ、あれが愉悦顔だ」
悠貴「ど、どういう・・・・」
光「新人マスターが悲しみ、苦しみ、絶望する様を見て愉悦を感じているんだ」
悠貴「酷い・・・・っ」
光「あちらを見てごらん」
悠貴「え」
飛鳥「」ニィッ
ありす「」ニチャァ
晶葉「」ニヤニヤ
比奈「」ニヂィィ
光「あそこにいるのみんな愉悦部だ」
悠貴「そんな・・・・っ!」
光「でもまぁ、特に何かしでかしてくるわけでないから安心して?」
悠貴「やられるだけで嫌ですよぉ・・・・」
未央「ぐっ、ぉ・・・・・っ」
麗奈「何で・・・・何でぇ・・・・っ!」
奈緒「ぁあぁああぁぁああぁぁぁ・・・・」
光「そしてあれが情緒をぶっ壊された人たちだよ」
悠貴「辛い・・・・」
桃華「あの、本当に嫌でしたのならお止めになっても」
悠貴「途中で投げ出すのは好きじゃないし・・・・死んじゃった人たちの為にも頑張らないと・・・・」
桃華「まぁっ!とても立派ですわ!」ニチャァ
悠貴「その顔止めて!」
紗南「あの小娘、ついに愉悦の何たるかを知ったようだな・・・・」
光「サナガメッシュ」
光「まぁまぁ、辛いことばっかりじゃなくて、楽しい事も話そう」
悠貴「楽しいこと・・・・」
光「サーヴァントで誰好き?アタシはレオニダス」
悠貴「?」
光「この筋肉の人。これより前は仮面被ってる」スッ
悠貴「あっ、この人ウチにもいます」
光「後の方でカッコイイ活躍するうだよ」
悠貴「そうなんですか、覚えておきます」
光「それで、悠貴は?」
悠貴「私は今はまだよく分かんなくて・・・・」
光「そっかぁ」
悠貴「あっでも、ガレスちゃんは好きです!」
光「へぇ」
悠貴「最初のフレンドポイントで来てくれたので、マシュちゃんと一緒に戦ってくれてます!」
奈緒「ガレスっぅぁぁううぁうううううぁああああ・・・・っ!」
悠貴「」ビクッ
光「許してあげて、現在進行形でアヴァロン・ル・フェにいるんだ」
悠貴「FGOって怖いんですね・・・・」
光「色々とそうだね」
悠貴「でも、頑張ればみんな救われるんですよね!」
光「ソウダネ」
悠貴「よしっ、頑張って世界救います!」フンスッ
光「・・・・」
光「」ニィ
紗南「ついに愉悦の何たるかを知ったようだな・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【悠貴】 ゲームとかプレイすると義務感出てくるタイプらしい
【光・紗南】 どんな相手でもちゃんとした編成にするタイプらしい
【桃華】 最近面倒になるとバーサーカーでゴリ押すようになったらしい
【おまけ】
未央「ぐっ、ぉ・・・・・っ」←バビロニアのシドゥリ
麗奈「何で・・・・何でぇ・・・・っ!」←二部序章のダヴィンチ
奈緒「ぁあぁああぁぁああぁぁぁ・・・・」←アヴァロン・ル・フェのモルガン、バーヴァン・シー
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
明日は安価3つでタイトルと内容決めようと思います
【内容安価↓1~3】
【光を振り向かせろ!涙の飛鳥文化アタック ~ユニ募の休日を犠牲に~】
あかり「久しぶりの3人共オフだね」
あきら「そうデスね」
りあむ「え、えと・・・・・二人さえ良ければ、何だけど・・・・」
あきら「いいですよ?どっか遊びに行きましょうか」
りあむ「えっ!?」
あかり「さんせーい!」
あきら「まずはどっかご飯に・・・・」
りあむ「あ、あきらちゃん!どうしてぼくの言いたい事が分かったの!?」
あきら「何となくですよ、一緒に活動するようになってそれなりに長いですからね」
りあむ「すきぃ・・・・」キュッ
あきら「袖を掴まないで」
あかり「どこのラーメン屋がいいかな~」スマホ検索
りあむ「あかりちゃんの行きたいラーメン屋って、後どれくらい?」
あかり「えっとですね・・・・あそこの路地裏を抜けたら、すぐそこです!」
あきら「路地裏通るの?」
りあむ「危なくない?二人は・・・あと一応ぼくもだけど、アイドルだし、変なヤツに絡まれたり・・・・」
あかり「大丈夫ですよ、スタンガンありますし」
あきら「スタンガン!?」
あかり「大丈夫、市販品だからっ」フンス
あきら「そこじゃないデス」
りあむ「相手の致死にかかわるようなことはダメだよっ!」
あきら「そういう事ですけどちょっと違います」
あかり「レッツ・ラ・ラーメン~っ♪」シュタタ
りあむ「あっ、待って!」
あきら「大丈夫かな・・・・本当に変な人とか」
飛鳥「ぁああああ゛あああぁぁ゛ああああああ゛あっ!!」クルクルッ ダンッ
りあむ「え」
あきら「は?」
あかり「変なのがいた」
りあむ「あ、あれ・・・・飛鳥ちゃん、だよね?ウチの事務所の」
あきら「ですね・・・・」
りあむ「何してというか、どうしちゃったんだろ・・・・」
あきら「分かりません」
あかり「この業界、ストレスが溜まりますからね」
りあむ「だったらPサマに相談して精神病院に連れてかないと」
あきら「そういうのですかねぇ?」
あかり「じゃあ寄生虫とか?」
あきら「違います」
りあむ「だったら一刻も早く病院に連れて行かないと・・・・っ!?」
あきら「いい人なんだけど、どっかズレてんだよなぁ、この人は」
りあむ「症状を見なくちゃ!二人共、押さえるの手伝って!」スタタ
あかり「・・・・まぁ、怪我しない範囲なら」スタスタ
あきら「あ、ちょ」
飛鳥「邪魔をするなぁ~っ!」グルグルッ
りあむ「ぎゃあっ!」ドガッ
あかり「あぶなっ」サッ
りあむ「オギャッ!?」ドガッ
あかり「いたっ、嚙んできた!・・・・っ!」
飛鳥「フシュルルル・・・ッ!」
あきら「何だコレ・・・・」
飛鳥「すまないね、ちょっと落ち着いたよ・・・・」
あきら「だったらいいですけど」
あかり「良くないよ!嚙んできたんだよ!?」
飛鳥「」 つ[500円]
あかり「それで、どうしてあんな事をしてたんですか?」ポッケイン
あきら「あかりサン・・・・」
りあむ「痛い・・・・」
飛鳥「そのまま胴体に風穴でも開けばよかったのに」
りあむ「前から思ってたけど、飛鳥ちゃんってぼくに当たり強いよね・・・・」
飛鳥「」ペッ
りあむ「あきらちゃん・・・・暇な時でいいから慰めて・・・・」
あきら「あとでね」ナデナデ
りあむ「優しい・・・・」
飛鳥「実は5分ほど前にこんな事があったんだ・・・・」
りあむ「5分・・・?」
あきら「たった5分であんな奇行に出るんですか・・・・」
あかり「すごいねー」 (500円増えたしチャーシュー、いや味玉追加かな?)
<5分前・事務所>
飛鳥『光、これから一緒にお昼でもどうかな?』
光『えっ!?あっ、ご、ごめん・・・・先約があって・・・・』
飛鳥『そうなのかい?』
柑奈『光ちゃーん、準備できたから行きましょーっ!』
瑞樹『今日はどこに行くの?』
夏樹『ファミレスって聞きましたよ』
まゆ『うふふっ、久しぶりで楽しみです』
美世『あっ、あたし車出してくるー!』
光『はぁ~い今行きま~す♪』
飛鳥『・・・・』
飛鳥「という事があったんだ」
あきら「それがどうしてああなった」
飛鳥「君達に・・・・」バッ
あかり「」スッ
飛鳥「ボクの気持ちが分かるかッ!?」ガシッ
りあむ「クペ・・・ッ!?」
飛鳥「食事の誘いを先約で断られる・・・・それはいい!」
「だが、その相手がボクがデジモンでも進化先にならない様なお姉さんで!」
「その後に誘われるどころか、一瞥もされないこの悔しさが・・・・っ!」ブンブンブンッ
りあむ「苦しい゛・・・っ」
あきら「や、止めて!放してあげて!もう死んでる、死んでるって!」
飛鳥「だからボクは決めたんだ!」ベシッ
りあむ「アウチッ」
あきら「りあむサン!」
飛鳥「絶対に、必殺技を身に着けるって・・・・っ」フゥ゛ーッ フゥ゛ーッ
あきら「な、何で・・・・」
あかり(昔お母ちゃんに近づいちゃダメって言われた人にそっくりな態度だ)
飛鳥「ボク自身の必殺技を身に付ければ、きっと光もこっちを見るさふへへへ~・・・・っ」
あきら「何言ってるんデス?」
あかり「気持ちが悪いなぁ・・・・」
飛鳥「という訳で通りがかった縁だ、練習に付き合ってくれ」
あきら「嫌デス」
飛鳥「先輩命令だ」
あきら「・・・・嫌デス」
あかり「そもそも今からラーメン食べに行くから」
飛鳥「そういえば、ボクの知り合いに雑誌記者がいるんだ。今トレンドになりそうな農園を探してたな~」
あかり「手伝おうよ、あきらちゃん、りあむさん!仲間の為に!」
あきら「いや明らかに嘘デスよ?」
あかり「それならそれで、嘘つかれた事まで含めて貸しになるし」
あきら「お、おぅ・・・・」
あかり「よし決定~っ!」
りあむ「あの」
飛鳥「じゃあ今からブチかまし練習するよ」
あかり「はいっ!」ガシッ
りあむ「えっ、どうしてぼくを羽交い絞めに・・・・?」
あかり「バッチコーイ!」
飛鳥「よーし」
りあむ「もしかして的!?ぼく的!??嫌だよ、放してっ!!!」
あかり「りあむさん・・・・頑張って」
りあむ「え゛っ」
あかり「私、応援してます!」
りあむ「いや、だ、だから・・・・」
あかり「これを成し遂げれたら、りあむさんのこと大好きになるかも!」
りあむ「ぐぅ、ぐぐうぅ・・・・っ」
りあむ「や、やるよぉ・・・・っ゛」グスグスッ
あきら「流石に断りましょうよ」
あかり「おーしこーいっ!」
飛鳥「行くぞ殺してやる」
あきら「したら許さないデスよ」
<数時間後>
光「あ~気持ちえがったぁ~・・・・」
光「・・・・」
光「ダメだなぁ、最近ブレーキと節操が無くなってる気がする・・・・」
飛鳥「光っ!」ババーンッ
光「飛鳥・・・・?あっ、ごめんねさっきは、折角誘ってくれたのにあんな」
飛鳥「うぉおおおおおっ!」ダダダッ
光「?」
飛鳥「トゥッ!」ダンッ
光「と、飛んだ!マイティキックか!?」ドキドキ
飛鳥「超必殺!飛鳥文化アタック!」グルグルグルッ
光(違う、シザーズのファイナルベントだ)スンッ
飛鳥「仏教文化の重みを知れぇっ!」
光「」ガシッ
飛鳥「!?」
光(飛鳥一体どうしたんだろ、そんなにさっきのが気に障ったのかな・・・・)
光(!)
光(いや違う、これはきっと・・・・)
飛鳥「くっ、動けない・・・・っ!」
光「レイザーのスパイクは」
飛鳥「え」
光「こんなもんじゃなかったぞ!!」
飛鳥「あっ、ちょ、待っ」
<ぎゃああああああああああああああああああああああああっ!
りあむ「飛鳥ちゃん、どんな感じ?」
あきら「撃退されてますね」
りあむ「つまりぼくの頑張りは徒労に終わったのか・・・・」トホホ
あかり「元気出してください、元々意義なんてほぼ0だったんですから」
りあむ「優しい・・・・」
あきら「そうかなぁ」
あかり「それよりもご飯行こう!もうお夕飯時だけど!」
あきら「そういえばお昼食べ損ねましたね・・・・」
りあむ「あっ、じゃあさ」
あかり「却下」
りあむ「ええっ!?」
あかり「焼肉じゃなくてラーメン行きましょ、ラーメン」
りあむ「ど、どうして焼肉って分かったの!?」
あかり「付き合いそれなりなので」
りあむ「くぅ・・・っ!」
あきら「あんな目にあったのに嬉しいんだ、これで・・・・」
あかり「それじゃあレッツ・ラ・ラーメン!」
あきら「気に入ったの?」
あかり「流行らそうかと思って」
りあむ「無理じゃないかなぁ・・・・」
あかり「じゃあ止めた」
あかり「所で・・・・どうして飛鳥ちゃんは悔しがって、その上必殺技なんかで何とかしようと?」
あきら「・・・・さぁ?」
りあむ「分かんないや」
あかり「じゃあいいか、考えても無駄そうだし」
光「所で・・・・どうしてアタシに攻撃を?」
飛鳥「・・・・・・・・・何故だ?」ボロッ
【アイドルのここだけのウワサ】
【あかり】 あきらちゃんは大切なお友達! りあむさんもそうですよ?うん まぁ はい
【あきら】 口では素っ気なくても二人を大親友だと思っているらしい
【りあむ】 友達だよね?の一言が怖くて聞けない
【飛鳥】 やはり自分にはMっ気は無いな と再確認したらしい
【光】 おねえさまがたとのおしょくじたのしいです
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
久しぶりにやりましたが、やっぱり難しいですね
【どれがいい?】
奈緒「Vガンまで見たから次はアナザーガンダム見ようと思うんだけど、何からが良いかな?」
比奈「アナザーガンダム三銃士を連れてきたっスよ」
奈緒「アナザーガンダム三銃士!?」
比奈「Gガンダムの専門家、南条光」
光「希望の未来へ レディ・ゴーッ!!」
比奈「ガンダムWの専門家、二宮飛鳥」
飛鳥「宇宙の心は彼だったんですね」
比奈「ガンダムXの専門家、池袋晶葉」
晶葉「月はいつもそこにある」
比奈「さぁ選んでくださいっス」
奈緒「えぇー・・・・」
光「ここは順番通りに、Gガンから見ようよ!」
晶葉「待て、せっかく宇宙世紀を制覇したんだ、ここはある程度感覚が似ているXだろ」
飛鳥「そういう意味なら、戦いや兵士といったものを考えられるWじゃあないかな?」
奈緒「意外に真面目な感じで勧めてくれるんだな」
比奈「何だかんだで、みんな自分の好きな作品を見て欲しいんスよ」
飛鳥「仕方がない、ジャンケンで決めようじゃないか」
光「望むところだ」
晶葉「光は出すとき目瞑れよ」
?「待てーいっ!」
奈緒「えっ?」
?「誰だって顔してんで自己紹介させてもらうがよ」
未央「私はお節介やきのスピード未央ン」
奈緒「未央じゃないか」
未央「この未央ちゃんからかみやんにオススメなのは、ビルドシリーズだよ」
奈緒「ビルドシリーズ?」
未央「自分の作ったガンプラに乗って戦うホビー系アニメさ」
奈緒「へぇ」
未央「おっ、食いつきが良いね?じゃあ決まりっ!」
光「アタシも賛成」
未央「ぴかる~ん、分かってるじゃなぁ~い♡」
晶葉「異議あり」
未央「むっ、何ヤツ」
飛鳥「ボクもだ」
未央「あすあすまで!?」
光「どうしてだ、ビルドシリーズなら特に問題なさそうだけど・・・・」
晶葉「あれOVAとか合わせたら100話超えるじゃねーか!!」
飛鳥「そんなに待ってられるか!!」
みおひか「「確かに!?」」
奈緒「勧めた本人も驚くのかよっ!」
比奈「もうそんなあるんだなぁ~」
未央「考え足らずだったわ・・・・じゃあ模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングGは?」
晶葉「問題無い」
飛鳥「OKだ」
光「でも、その流れでビルドシリーズ見るって言ったら?」
晶葉「それは・・・・仕方ないだろ、本人の意思だし」
飛鳥「強制するのは、ね?」
未央「そういう訳で・・・・ジャンケンする?」
飛鳥「しようじゃないか」
晶葉「光、目」
光「分かった」
<待てーいっ!
奈緒「今度は誰だ?」
ありす「自己紹介しておこう!!全ての終着点というのが好き、∀のありす!!」
菜々「菜々はグッズ総額30万のSEEDのウサミン!!」
由里子「総視聴回数8回の記録を持つ・・・・00由里子!!」
裕美「1回の視聴で1リットルの涙を流す AGE裕美」
のあ「映画が待ち遠しい、Gレコのあ」
美玲「映画化が待ち遠しい、鉄血美玲だ!」
6人「「「「「「我らガンダム5人衆!!!」」」」」」
奈緒「6人いるーっ!?」
比奈「みんなノリ良いっスねぇ」
晶葉「色々集まってしまったが・・・・どれから見る?」
未央「こんだけ人数多いなら、もうかみやんに決めてもらおう」
ありす「宇宙世紀見たのなら∀です!」
のあ「いいえ、Gレコよ」
菜々「SEEDは今度映画やるんです!内容も奈緒ちゃんが好きそうで」
由里子「気に入りそうなら00だじぇ!映画が、ホントもう・・・・」グスッ
美玲「最新作だぞ!」
裕美「色々言われてましたが、本当にいい作品なんです」
光「それを言うならGガンも」
飛鳥「Wだって」
奈緒「あーもう!数多すぎて決められるかっ!」
比奈「作品数多いっスからねぇ」
奈緒「最初の通り、ジャンケンで決めてくれ!それちゃんと見るから!」
比奈「おっ、それならあたしも混ざるっスかねw」
奈緒「人数増えた・・・・」
ジャ~ンケ~ン・・・・ポンッ!×11
『炎の匂い染み付いて むせる さよならは言ったはずだ 別れたはずさ』
奈緒「ふ~ん?」
比奈(ま、まさか勝った上に冗談が通るとは・・・・)
奈緒「キリコって、案外可愛いんだな」
比奈(何故か奈緒ちゃんもノリノリだしーっ!?)
10人アイドル「」<●> <●>
比奈「ヒェッ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【奈緒】 宇宙世紀ガンダムを連続で視聴したので別のを挟むのも良いかと思ったらしい
【比奈】 何かされるでも文句言われるでもなく 全員からジーーーーっと見られ続けたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
比奈の飲むコーヒーの味は苦い
【それさ・・・・】
七海「ん~っ♪」モグモグ
光「フグの白子って初めて食べたけど、美味しいね」
七海「種類によっては毒があったりするのれ、気をつけてくらさいね」
光「へぇ~」
麗奈「アンタ達よくそんなの食べられるわね・・・・」
光「麗奈は食べないの?」
麗奈「いらないわよ、それ魚の精巣でしょ」オエー
七海「美味しいれすよ」
麗奈「いらん」
美由紀「じゃあこれは?」スッ
麗奈「何これ」
美由紀「何だっけ?」
七海「ロッキー・マウンテン・オイスターれす」
麗奈「牡蠣の揚げ物ね・・・・貰うわ」
光「え」
麗奈「あー・・・・」
光「ちょっと待て麗奈、それは」
麗奈「あむっ」
麗奈「」モグモグ ゴクンッ
麗奈「へぇ~、中々イケるじゃない」
光「あー・・・・」
麗奈「んふふ」モグモグ
若葉「次の珍味を持ってきましたよ~」
美由紀「わ~い♪」
麗奈「ね、これのおかわり無いの?」
若葉「ごめんなさい、それで最後で」
麗奈「むぅ・・・・」
七海「気に入ったんれすか?」
麗奈「そうね」
若葉「へぇ珍しい、大体の人は嫌がるのに」
麗奈「そうなの?みんな結構牡蠣が嫌いなのね」
七海「?」
麗奈「何その反応は」
光「あのね、麗奈・・・・」
麗奈「?」
光「ロッキー・マウンテン・オイスターって・・・・」
七海「牛の睾丸れすよ?」
麗奈「・・・・・・・・・・・・・は?」
若葉「違いますよ~」
麗奈「そ、そうよね!そんなワケ・・・・」
若葉「今日のは豚の睾丸です」
麗奈「」
七海「あらら、固まっちゃったれす」
若葉「こういうのって食べ慣れると癖になるんですけどねぇ」
美由紀「こうがん、ってなに?」
光「おちんちんの下についてる玉だよ」
美由紀「キン●マ?」
光「今度から睾丸、って言おうね」
【アイドルのここだけのウワサ】
【若葉・七海・美由紀・光】 割と珍味が好きらしい
【麗奈】 食い合わせが珍しいタイプの珍味は好きらしい
【くるみ・由愛】 子供舌
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
個人的に白子はイカが一番だと思います
昨日から頭痛が凄いので今日もかけません、ごめんなさい、
休みなのにつらい
【曝け出す島】
晶葉「久しぶりに宝の地図を手に入れたぞ」
光「おお」
晶葉「今から行くぞ」
光「今からぁ?」
晶葉「だって暇だし」
光「今日中に終わる?」
晶葉「小さい島っぽいし、大丈夫だろ」
光「じゃあいいよ」
晶葉「おっし」
晶葉「という訳だ、準備してくれ」
亜子「アタシ嫌やで!?」
晶葉「何でさ~行こうよぉ~亜子ちゃんや~」
亜子「嫌や!また前みたいな事になるやろ!?」
晶葉「んなこと無いってば~」
亜子「嫌!」
晶葉「これはな、前回の埋め合わせでもあるんだよ」
亜子「?」
晶葉「前行った時、お前は恥をかいたのに収穫0だっただろ?」
亜子「・・・・それで?」
晶葉「今回手に入れた収穫、物によっちゃあ7~8割やってもいい」
亜子「えっ」
晶葉「私は暇つぶし、光はその付き添いだ。誰も文句言わない」
亜子「・・・・」
晶葉「ダメぇ?一緒に遊びに行きたいんだけどぉ」
亜子「・・・・」
亜子「別に、普通の山分けでええよ・・・・」ムゥ
晶葉「よーしよし」
晶葉「さて後一人は・・・・」
亜子「4人じゃないとアカンの?」
晶葉「何んとなしな」
亜子「ふ~ん」
晶葉「前から行きたがってたし、むつみに声を・・・・」
朋「えっ宝さがし!?行く行く、楽しそう!」
光「良かった~」
亜子「光ちゃん、勝手に決めちゃったけど」
晶葉「アイツはまた今度だな」
むつみ「」ヘクチュッ
<AFO移動中>
飛鳥『わしの知らんトコで・・・・またわしだけ除け者かっ!?』
晶葉「いの一番に誘ったろうが。そしたら『面倒だからパス』ったのは誰だよ」
飛鳥『冗談だよ』
晶葉「まったく・・・・」
朋「わーっすごーい!空飛んでるーっ!!」
光「飛んだこと無かったっけ?」
朋「これには初めてだね」
亜子「そういえば、これどこに向かってるん?」
光「南の島って聞いたよ」
朋「じゃあ長袖じゃ暑いんじゃない?」
亜子「そやなぁ・・・・」
光「?」←半袖半ズボン
<南の島>
ズササ・・・・ッ
ウィーン・・・・
晶葉「ほーら着いたぞー」
光「おーっ!綺麗な島だーっ!」
亜子「うぉあっ、あっつっ!」
晶葉「気温28度だ」
亜子「あっちと10度くらいちゃうやん・・・・」
朋「でも、ジメジメした感じが無いから日本の夏より気持ちいいよ?」
亜子「そりゃあそやろうけど」
光「とりあえず、降りてみようよ」
晶葉「そうだな」
光「よっと」ピョンッ
ザッ
『・・・・我が島を訪れし、勇者たちよ』
光「え」
朋「えっ!?」
亜子「こ、声が・・・・頭ん中に!?」
晶葉「あーこういうタイプか、今回のは」
光「どうする、晶葉?」
晶葉「とりあえず話を聞こう」
朋「どうしてそんな平然としてるの!?これ超常現象だよ!?」
晶葉「珍しくもなし」
光「身近にそういう人いるし」
朋「そ、そんな・・・・あ、亜子ちゃんは?」
亜子「アタシも前に」
朋「普通なの、こういうの・・・・」
光「普通では無いかな」
『我が秘宝を欲するのであれば・・・・我が試練を受けよ・・・・』
晶葉「内容は?」
『我が試練を受けるに相応しい者・・・・それは真に魂を解放せし者なり・・・・』
光「ふむふむ」
『第一の試練・・・・己の体に纏いし鎧を捨て・・・・我が神殿まで来るのだ・・・・』
朋「?」
亜子「・・・・あ」
光「これって」
晶葉「ああ」
晶葉「服脱いで裸で来いってことだろうな」
亜子「いややああああああああっ!!」
晶葉「まぁまぁ、無人島なんだしさ」
亜子「いややっ!!」
晶葉「うーむ」
朋「あ、晶葉ちゃんは平気なの・・・・?////」
晶葉「ここ周り数キロに人がいないし、お前らだけなら別にいいかと」
朋「えぇ・・・・////」
光「止めとこうよ晶葉、二人は嫌がってるし」
晶葉「光」
光「行くならアタシと晶葉だけ、二人にはここに残ってもらおう」
晶葉「・・・・そうするぅ?」
朋「一度OKしたのに悪いけど・・・・////」
亜子「ちょっとなぁ」
『ならぬ・・・・」
亜子「は?」
『我が島に訪れし者・・・・皆、試練を受けし者なり・・・・』
晶葉「・・・・不参加はできない、ってことか?」
『なり・・・・』
朋「そんなっ!?」
亜子「何でなんっ!?」
『先代からの規則だから・・・・』
亜子「えぇ・・・・」
朋「そういうのあるけどさぁ・・・・」
『本当はもっと逞しい男の勇者に来てほしかった・・・・」
光「ごめんね」
晶葉「という訳で・・・・その、ごめんな二人共・・・・」
亜子「・・・・もうええよ、知らんかったんやし」
朋「そうだね。それに、付いて来るって決めたの自分だし・・・・」
晶葉「いや、島の名前で気づくべきだったよ」
朋「名前?」
晶葉「ここ『ヌーディス島』と言うんだ」
亜子「まんまやないかっ!」ガシッ
朋「何でそれ言わないのっ!」ギュゥゥッ
晶葉「ぐ、ぐぇ・・・・っ!」
光(まぁ、仕方ないよね)
亜子(裸)「うぅ・・・・っ////」ブルンッ
晶葉(裸)「相変わらずデカい胸と乳輪だな」
亜子「うっさいボケッ!!////」
光(裸)「それよりも亜子さん・・・・アイドルなんだから、下の方はキチンと処理しないと」
亜子「し、仕方ないやんか、これから冬になって露出少なくなるから、油断してて・・・・」
晶葉「にしてもそれは濃すぎじゃないか?」
亜子「体質や!////」
晶葉「光を10、私を12だとすると・・・・14?」
光「5は行くんじゃない?」
亜子「ぐぎぎ・・・・っ!////」
朋(裸)「」コソコソ
晶葉「あっ、隠れてるヤツがいるぞっ!!」
朋「そ、そんな大声で・・・・」
亜子「アカンやんか、ここまで来てそれはっ!」ガシッ
朋「ちょっ、亜子ちゃん!?」
晶葉「ほら、もっと堂々としないと」
亜子「アタシはかけるだけ恥かいたんやし、ここは一蓮托生でいこ?」
朋「ま、待って・・・ああっ!」グイッ
亜子「おぉう・・・・これは・・・・」
光「20はある、かな・・・・」
晶葉「開いた手より生え広がってるの初めてみた」
朋「ぅうううううう・・・・・・っ!!!////」カァァァ
今回はここまでで、続きは明日に
このノリで行きます
朋「恥ずかしい・・・っ////」
亜子「顔から火ぃ出るわこれ・・・・////」
光「多分だけどさ、島の真ん中に見える小っちゃい山」
晶葉「ぁん?」
光「あっちの方だよ」
晶葉「ああそうか・・・・もう一つあると?ぉん?」
光「聞いて」
晶葉「ウッス」
光「あそこに行けばいいんだよね?」
『なり・・・・』
亜子「なぁその『なり・・・・』ちゅうん止めてくれん?」
『キサマがこれから日の元の言葉を使わぬのなら・・・・応じよう・・・・』
亜子「むむむ・・・・」
朋「『なり・・・・』がどうかしたの?」
亜子「ちょっと、静岡の悪夢が・・・・」
晶葉「いざ進めや~キッチン♪」
光「めざすは~ジャガ~イモ♪」
亜子「止めぇやっ!」
朋「???」
光「とりあえず向かってみようか」
亜子「そやな、とりあえず海から離れたいわ・・・・」
晶葉「よーし出発(でっぱつ)だー」
ザッ ザッ ザッ
亜子「ふぅ・・・・暑いな・・・・」
朋「・・・・」ジー
晶葉「・・・・」ジー
光「・・・・」ジー
亜子(なんや、視線が・・・・)
朋(スタイル良いなぁ・・・・あれで4歳年下とか驚き・・・・正直羨ましい・・・・っ)
晶葉(でっけぇパイオツだな、何喰ったらあんなデカくなんだよ・・・・ザケんなよ、同じJCだろうが・・・・っ!)
亜子(二人からに視線こっわ・・・っ)
光(いいなぁ、照らされる裸のお姉さん・・・・)
朋「?」
亜子(もしや光ちゃんも・・・・?)
光「っ、みんなストップだっ!」
亜子「えっ、な、何?」
朋「何かあるの、光ちゃん?」
光「あそこ・・・・」
朋「?」
光「ハチの巣」
亜子「うっわホントや・・・・デカいのがある・・・・」
晶葉「落とすか?」
光「アタシ達の家が誰かに壊されたらどう思う?」
晶葉「悲しい」
光「迂回しよう」
晶葉「了解」
朋「何か姉妹みたい」
光・晶葉「「我が妹よっ!」」
亜子「どっちもかいっ!」
晶葉「あ゛ーっ!色んな所にハチの巣が!?」
朋「もしかしてこれが試練っ!?」
光「刺される前に走れーっ!ハチの巣にされる前にーっ!」
亜子「おもろないわーっ!」
晶葉「あーびっくらこいた・・・・」
亜子「はぁ・・・・はぁ・・・・」
朋「ぜぇ・・・・ぜぇ・・・・っ」ドクッ ドクッ
光「・・・・」
晶葉「どうし・・・・あー言わんでいい」
光「いや、そういうんじゃないよ?」
晶葉「そういうんのだろ」
光「・・・・はい」
晶葉「今度寺にでも行って煩悩消してこい、飛鳥みたいになる前に」
光「そうする・・・・」
朋「あーーーーーっ!?」
亜子「ど、どしたん・・・・?」
朋「あそこ!あそこに牛がいる!道塞いでる!」
晶葉「牛ぃ?・・・・ホントだ、闘牛っぽいのだ」
光「あれヌーだね」
亜子「ヌゥ?」
光「ヌー」
晶葉「ヌゥでもヌーでもジョンでも何でもいい、邪魔だから退かさんとな」
朋「でもどうする?あんなにデカいし・・・・」
光「さっきみたいに走り抜けるには、道が狭いしヌーが真ん中を陣取ってる」
亜子「というかさっき全力で走って、もう走れんて・・・・」
朋「そもそも走ったところで追いつかれそう・・・・」
亜子「どうする?」
晶葉「・・・・1つ、仮説があるんだが」
亜子「仮説?」
晶葉「ここはさっきみたいに頭に声が届くような超常現象が起きる」
光「うん」
晶葉「であれば、さっきのハチの巣は超常現象(仮名)の置いた試練的な物の可能性がある」
朋「うーん・・・・?」
晶葉「だとしたら、あそこにいるヌゥ」
光「ヌー」
晶葉「ヌーも超常現象(仮名)が試練で置いた可能性が高い」
光「なるほど」
朋「うーん・・・・?」
亜子「そういう考えができるっていうのは分かったけど、問題は対処の方法やんか」
晶葉「この島の名前、覚えているか?」
光「えーっと確か・・・・」
亜子「・・・・まさか?」
晶葉「今からヌーを全力でディスるぞ」
光「心が痛むなぁ・・・・」
亜子「ちょっと待って、それでええんか?」
晶葉「ダメで元々、とりあえずやってみ」
朋「えぇ・・・・」
光「何だその顔!まヌーけ面!」
晶葉「ド真ん中で邪魔なんだよ!」
光「道草食ってそうな顔―っ!」
晶葉「不細工!小便ちびり!」
光「<放送禁止用語>!!」
晶葉「<放送禁止用語>!!」
亜子「・・・・」
朋「・・・・」
晶葉「何してる、お前らも言え」
亜子「あ、ああ・・・・うん・・・・」
朋「えと・・・・バカー」
亜子「アホー」
光「<放送禁止用語>!!」
晶葉「<放送禁止用語>!!」
亜子(ウチら素っ裸で何してんのやろ・・・・)
朋(分からない・・・・もしかしてこれは夢・・・・?)
光「ダメだね、効果なし」
晶葉「仕方がない、実力行使してきてくれ」
光「ごめんねーヌー」
亜子「さっきまでの何だったん?」
今回はここまでで、続きは明日に
もうちょっとサクサク進めたいなぁ
<島の中心部>
『よくぞここまで来た・・・・勇者たちよ・・・・』
晶葉「終わってみたら案外時間かかってないっぽいか?」
光「だね、30分くらい?」
晶葉「なんだ楽勝じゃないか」
朋「ヌーの後も熊やら大蛇やらいっぱい出てきたけど」
亜子「全部光ちゃんが何とかしちゃったから、アタシら何もしとらんけどな」
朋「あのーそれでも大丈夫なんでしょうかー?」
『構わぬ・・・・絆とか、そういうのも・・・・まぁー・・・・有りだ・・・・』
亜子「随分フワっとしてんなぁ、アンタ」
朋「そもそもの話なんだけど、島の主的な人なんだよね?」
亜子「人だったら困るわ、だってどっからか見てるってことやんか!」
朋「っ!////」バッ
『我は・・・・島の神なr・・・・いや、神だ・・・・』
亜子「ご利益ある壺とか売られても買わんで?」
『そういうのじゃない・・・・』
晶葉「というか、神様でも見られてるんじゃ人と同じじゃないか?」
朋「た、確かにそうだ・・・・っ////」カァァ
『鍛えた戦士でない者の肉体に・・・・興味は無い・・・・』
晶葉「だってさ」
朋「ちょっと待って、今ちょっと恥ずかしさがぶり返してきたから・・・・っ////」
晶葉「さいですか」
『一番小さい勇者・・・・キサマいい肉体をしている・・・・もっと鍛えろ・・・・』
亜子「狙われとるで?」
光「鍛えた肉体を褒められるのは嬉しいな」
亜子「さいか」
晶葉「そんな事より、これからどうすればいいのか教えてくれ」
『ここからは心の試練なr・・・・いや』
亜子「言いにくかったら『なり』って言ってくれてええで」
『感謝する・・・・』
ゴゴゴ・・・・
光「あっ、岩が動いた」
晶葉「あれは・・・・洞窟?」
『ここからは心の試練なり・・・・さぁ勇者よ・・・・中へ・・・・』
亜子「中へってゆうても、何か入り口二つあるんやけど?」
晶葉「どっちかが偽物ってことか?」
『どちらも本物・・・・しかし得られる宝は違う・・・・」
晶葉「詳しく」
『右は肉体を解放する武具・・・・左は偽りを見抜く宝具なり・・・・・』
晶葉「不思議な道具が二つもあるのか、気前良いな」
亜子「どっちにする?」
光「あるは・・・・両方?」
晶葉「ふむ、ちょっと作戦タイム」
『よかろう・・・・』
晶葉「どうしたい?」
亜子「アタシは宝具の方がいい。武具とか言われてもなぁ・・・・」
朋「あたしも。もし大きな剣とか槍とかだったら持ち帰っても仕方ないし」
光「アタシは逆に武具に興味あるなぁ」
晶葉「私も武具」
亜子「じゃあ・・・・別れるの?」
朋「えっ!み、みんな一緒じゃないと危なくない・・・・?」
晶葉「大丈夫じゃないか?」
朋「適当過ぎる・・・・」
光「でもさ、アタシと晶葉は分かれた方が良くない?亜子さんと朋さんペアだと危険だし」
亜子「言い切ったな」
晶葉「か弱いことは女子としちゃあ美点だぞ?」
朋「晶葉ちゃんはか弱くないの?」
光「結構いい肘撃ちするし」
亜子「そんな事したん?」
晶葉「理由があったんや・・・・」
『言い忘れていたが・・・・この試練は同じ者が二度受けることはできぬ・・・・』
晶葉「どうして?」
『そういう風にできてる・・・・我では変えることができぬ・・・・』
亜子「なんやそれ」
光「まぁまぁ」
晶葉「だとしたら、どっちか片方に全員は無しだな」
朋「何で!?」
晶葉「勿体ないし」
亜子「せやな」
朋「亜子ちゃん!?」
光「だけどさ、朋さんの言う通り安全は大事じゃない?」
晶葉「でも勿体ないし」
亜子「せやな」
朋「亜子ちゃん!!!」
<話合いの末・決まったのは? コンマ↓>
01~15 武具→光・晶葉 宝具→亜子・朋
16~30 武具→光・亜子 宝具→晶葉・朋
31~45 武具→光・朋 宝具→晶葉・亜子
46~60 武具→亜子・朋 宝具→光・晶葉
61~75 武具→晶葉・朋 宝具→光・亜子
76~90 武具→晶葉・亜子 宝具→光・朋
91~95 武具に全員
96~00 宝具に全員
<心の試練・武具編>
光「足元気をつけてね」
朋「うん・・・・それにしても、肉体の試練だっけ?あれが終わったのなら服着させてほしい・・・・」
光「それは確かに」
朋「おかげでみんなに未処理の下の毛見られちゃったし・・・・っ」グムムッ
光「ギャップはあったよ?朋さん童顔だし」
朋「それ光ちゃんが言う?」
ピチョンッ
朋「きゃっ」ダキッ
光「っ!?////」ドキッ
朋「す、水滴かぁ、ビックリしたなぁもう・・・・光ちゃん?」
光「何かな・・・・っ?////」
朋「どうしたの、震えてるみたいだけど・・・・寒いの?」
光「そ、そんな事は無いよ・・・・っ?////」
朋「強がっちゃダメ、女の子は体冷やしちゃいけないんだから」ムギュッ
光「!???////」
朋「ん~温かい♪」
光「と、朋さん、そんな・・・・は、裸で・・・・っ////」
朋「女の子同士なんだから、気にしない気にしない~♪」
光「////」
<事務所>
愛海「むっ、今何か羨ましい事が・・・・」ピキューンッ
早苗「お仕置き前によそ見とは余裕ね?」ポキポキッ
愛海「アッイエ ソウイウノデハナクテデスネ・・・・」
朋「あら、広い所に出た?」
光「み、みたいだね・・・・っ////」
『よくぞ来た・・・・勇者よ・・・・』
朋「これから何をさせられるの?」
『肉体を解放する武具・・・・それ手にする者は心を解放する者なり・・・・』
『ゆえに』
『心の奥底に隠している事を・・・・明かすのだ・・・・』
朋「隠し事を言え、ってこと?」
『自身が絶対に言いたくない程の隠し事だ・・・・』
朋「うわー、地味にキツいなぁそれ・・・・」
光「」
光「ど、どうしよっか・・・・?」
朋「うーん・・・・試練失敗で何かあったりする?」
『後日に少し不幸な目に合う・・・・金貨1枚落とすくらいの・・・・』
※大体1万円
朋「それは嫌だなぁ・・・・一人暮らしには大打撃」
光「諦めよ?一万円分のご飯ならウチで作るからさ」
朋「うーん・・・・それよりも言っちゃった方が良くない?」
光「えっ!?」
朋「恥ずかしいけど・・・・まぁ、光ちゃならいいかな~って」アハハ
光「いやいやいや、そう言ってくれるのは嬉しいけど朋s」
朋「あたしは小学生の時、拾い食いをしてお腹壊したことがある!」
光「朋さん!?」
朋「むぅ、裸んぼよりはマシかと思ったけど、まだ結構恥ずかしいな・・・・」
光「と、朋さん・・・・」
朋「光ちゃん、さっきの内緒にしててね?」
光「それはするけど・・・・」
『いいだろう・・・・キサマを心解放せし者と認めよう・・・・』
朋「ホッ、良かったぁ~」
光「・・・・あの」
『次はキサマだ・・・・』
光「だよね・・・・」
光(どうしよう、朋さんが言ったんだから、アタシが言わないわけにもいかないし・・・・っ)
朋「ほらほら、あたしは気にしないからドーンと言っちゃって~♪」
光(アタシの隠したい事なんて言えないってば・・・・ッ!)
光(ど、どうしよう・・・・っ)
<コンマ↓>
01~10 諦めて秘密を正直に言う
11~30 部分的に隠す
31~60 ごまかしの為に「朋さんの裸がエッチです(要約)」と言う
61~90 ダメ元で他の自分の隠し事を言う(複数個)
91~00 光に天啓降りる
光「えと・・・・・アタシ、小学生の時脱糞したことがる」
朋「おおぅ・・・・」
『ダメだ』
朋「!?」
光「食品サンプルに嚙みついて歯を折ったことがある!乳歯だったけど!」
『ダメ』
光「鼻から牛乳飲んだことがある!」
『もっと明確に自身が恥ずかしいと思っている事だ』
光「客観的に見て性欲強いと思う!」
『ふむ・・・・まだダメ』
光「エッチな道具(縄)とか持ってるし好き!」
『ふむ・・・・あと一個』
光「昨日誰も居ないのを良い事に3時間くらいぶっ通しでオ●ニーしてた!////」カァァ
『ふむ・・・・いいだろう・・・・キサマも通るがいい・・・・』
光「本当か!?」
『ただし・・・・武具を持つのは先の者・・・・キサマは許可せぬ・・・・理由はわかるな・・・・?』
光「あっ、はい・・・・」
ゴゴゴ・・・・
光「開いたか・・・・」
(どうにか隠し通せたな・・・・)
朋「」肩ポンッ
光「?」
朋「大丈夫、誰にも言わないから」
光「ぐっ////」
(必要経費とは言え、それでも凄く恥ずかしいぞ・・・・っ!)
光「そ、そんな事より!早く先に行こうよ!////」
朋「待って」
光「はぇっ!?////」
朋「エ、エッチな道具ってどういうのなの?中学生が持ってていいヤツ・・・・?////」ドキドキ
光「さっき神妙顔で気遣ってくれたんだから即Y談は止めてよ・・・・」
今回はここまでで、明日には終わらせます
虚無オナと言いますが、純粋に体の快感を追求しているとも考えられるので、ある意味ピュアと言えません?
乙
首絞めと悪への暴力も好きだったよね確か
ピュアかな…ピュアかも(思考停止)
>>313 最初の方の安価ヤツですね。一応その時に「暴力はちょっと合わない」と思い無しにしていただきました
その代わりが首絞め性癖です
<晶葉・亜子組>
晶葉「ちょっ、あんまりくっつかんでくれ」
亜子「ご、ごめん中が結構暗くて・・・・」
晶葉「自分の巨乳を失いたくないのなら、それをくっつけるな」
亜子「そんな嫌?」
晶葉「複雑な感情が入り乱れているが、結果的にはその胸を剥ぐ」
亜子「こっわ・・・・」
『間にあった・・・・』
晶葉「おっ、来たぞ」
亜子「間に合ったゆうとるでけど」
『ここには我しかいない・・・・ゆえに全ての試練を我だけで捌くのだ・・・・』
晶葉「一人きりとは可哀そうに」
亜子「ご苦労さん・・・・」
『感謝する・・・・』
晶葉「それで、一体何をさせられるんだ?」
『偽りを見抜く宝具をもつ者・・・・それは善なる心を持つ者・・・・』
晶葉「ほーん?」
亜子「んで、何すんの?」
『今から・・・・キサマら二人の心の扉を解き放つ・・・・』
『そこにある心が善なる者のみ・・・・先へ進むことができる・・・・』
亜子「」サッ
晶葉「何やねんお前」
亜子「いや、さっき剥ぐとか怖いこと言うとったし・・・・」
晶葉「そうだな・・・・私の中の闇が解放されたらこの世の巨乳は全て死に絶えるだろうな」
亜子「他に憎いもん無いの?」
晶葉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん~?」
亜子「思い浮かばんのかい」
『かいほー・・・・』
亜子「ん」
晶葉「むっ」
『・・・・』
亜子「・・・・」
晶葉「・・・・」
亜子「あの、まだせぇへんの?」
『もうすでにした』
亜子「え」
晶葉「何にも変わって無いが・・・・」
『・・・・』
ゴゴゴ・・・
亜子「あっ、何か道出てきたで」
晶葉「クリアーって事か?」
亜子「みたいやな」
晶葉「なんだい全くもぉ~拍子抜けもいいとこだぞ~?」
亜子「・・・・」
晶葉「何やねんお前」
亜子「いや、物騒なこと言っときながら、実は悪意無しのええ子とか、ちょっとおもろくて」プククッ
晶葉「今すぐ脱糞してお前にそれを投げつけてもいいんだぞ?」
亜子「ホンマに止めて」
<最深部>
亜子「あれ、ここが一番奥?」
晶葉「みたいだな」
亜子「ホンマにさっきので全部終わったんか・・・・」
晶葉「嫌なのか?」
亜子「う~ん・・・・」
晶葉「今度誘う時はもっとアクション強めな宝探しになヤツにするよ」
亜子「それはちょっと」
『よくぞ試練を突破した・・・・勇者よ・・・・』
亜子「景品どこ?」
『世辞は要らぬか?』
晶葉「別に」
『分かった・・・・ではキサマらにこれを授けよう・・・・』
ゴゴゴ・・・・ ガコンッ
晶葉「・・・・これが、宝具?」
亜子「手鏡みたいやん?」
『この鏡は・・・・写した者の偽りを見抜く・・・・』
晶葉「ラーの鏡的なヤツか」
亜子「ベタっちゃベタやね」
『さぁ・・・・受け取るがよい・・・・』
晶葉「う~ん・・・・」
亜子「うむむ・・・・」
晶葉「亜子、これ要る?」
亜子「なんちぅーか・・・・別に・・・・」
晶葉「そうだな、私も自分でこういうの作れるから・・・・」
亜子「次に来る人の為に残しとく?」
晶葉「それで良いかもな」
『否・・・・持ち帰れ・・・・・先代の残したその宝具・・・・正直に言うと・・・・とても邪魔なのだ・・・・』
亜子「え」
『それがあると・・・・我が作った宝具が置けぬのだ・・・・』
亜子「まるでオカンがオトンの趣味の置き物捨てる時の言い分やんか・・・・」
晶葉「オカンいないから分からん」
亜子「ウチもオトンおらん」
『とにかく・・・・持って帰れ・・・・いらぬなら・・・・どこかへ捨てろ・・・・』
晶葉「どうする?」
亜子「ここまで言われんのなら持ち帰ろか。なんなら最悪部屋で使う手鏡にすればええし」
晶葉「そうだな
ゴゴゴ・・・・
晶葉「あそこから外へ直通で出られたのか」
亜子「便利やね」
光「あっ、二人共出てきたよ」
朋「おかえり~」
晶葉「おう、ただいま」
光「そっちはどんなお宝だったの?」
晶葉「これだ。嘘を見抜く鏡らしい」
朋「いいな~」
亜子「ええか、これ?」
朋「占いとかに使えそうだし」
晶葉「じゃあやるよ」
朋「ほんと!?わ~(バチィッ)いっ゛たぁぁっ!!」
晶葉「何だ今の、電気か?」
光「試練クリアした人じゃないと触れないんだよ」
亜子「何で分かんの?」
光「アタシもこの武具触れなかったもん」
晶葉「でっけぇ刀だな」
光「ヌーディス刀だってさ」
亜子「最後まで駄洒落か・・・・」
晶葉「ん?じゃあ光、お前試練をクリアーできなかったのか?」
光「お情けでセーフ判定?的な」
晶葉「ふ~ん」
朋「ねぇ・・・・とりあえず、もう帰ろうよ・・・・」
亜子「さっきの電撃で凄いテンション下がってもうたな・・・・」
光「地味に痛いからね」
晶葉「もう少し遊んでかない?」
朋「裸で?」
晶葉「若干慣れた」
光「アタシも」
亜子「実は・・・・」
朋「あたしはもう疲れたので嫌です・・・・」
晶葉「仕方ねぇ、帰るか」
<帰りのAFO>
光「あそこの主、いつでも遊びに来ていいってさ」
晶葉「一人で退屈してんだろうさ。今度また行こうか」
朋「何かドッと疲れた・・・・」
亜子「そう?」
朋「亜子ちゃんは平気なの?」
亜子「前回の恥かいただけで何も得られんかった時に比べたらなぁ」
朋「強いなぁ~」
亜子「そういやヌーディス刀?やったっけ、それどんな効果なん?」
朋「分かんない、聞いても『肉体を解放する武具・・・・』としか言われなかったし」
亜子「試す?」
朋「刃物を?」
晶葉「そもそも、それ刃物なのか?」
亜子「どう見ても刀やんか」
晶葉「いや、鞘から抜いたら実体の刃が無くて、こう・・・・精神エネルギーを刃に換える的な」
朋「そういうのもある・・・・のかな?」
光「ちょっとだけ抜いてみようよ、5cmくらい」
朋「そうだね、気になってきたし」
亜子「何かあったら危ないし、揺らさんよう安全運転で頼むで」
晶葉「オーケー」
<ズタズタになった衣類>
朋(全裸)「・・・・ごめん」
亜子(全裸)「抜いた瞬間こうなったんやし、謝らんでええよ」
光(全裸)「提案したのアタシだしね」
晶葉(全裸)「よし、今からここ開けるから、その刀海に捨ちまおうぜ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【朋】 生まれて初めてポイ捨てしたらしい
【亜子】 鏡は部屋に飾ったらしい
【晶葉】 南の島の別荘地 ゲットだぜ!
【光】 自身の露出には何も感じないが お姉さんの野外での裸体に芸術性を感じたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
もうちょっと頭悪くサックリ書けばよかった
【女装させられた】
冬馬「えっ、晶葉いないのか?」
飛鳥「ああ、今ちょっと南の島へお宝探しに行っているんだ」
冬馬「南の・・・・?じゃあ、数日は帰らないってことか」
飛鳥「いや、数時間前くらいに行ったから、もうそろそろ帰ってくるんじゃないかな」
冬馬「どういうことだ・・・・?」
飛鳥「それにしても君、またここに来る時に雨に降られたのかい?」
冬馬「ああ、あん時よりも今スゲー寒い・・・・っ」ブルルッ
飛鳥「そんなカラッとした見た目で、案外雨男だったりして」
冬馬「だとしたら仕事とか遊びに行く時に迷惑かけちまうな・・・・」
飛鳥「真面目すぎるねぇ」
飛鳥「そのままだと風邪と引く、風呂沸いてるから入って来なよ」
冬馬「おう!」
飛鳥「いい返事だね。前回は凄く遠慮したと聞いていたのに」
冬馬「前にここの天然温泉に入ったあと、肌艶や肩こりがスゲー良くなったんだ」
飛鳥「ああ」
冬馬「料金払ってもいいから、たまに入りに来たいぜ」
飛鳥「君なら別に無料でいいよ」
冬馬「それはダメだ、良い物にはキチンと相応の・・・・ヘクシュッ!」
飛鳥「とりあえず入って来なよ」
冬馬「お、おぉ・・・・」ズズーッ
<風呂場>
冬馬「シャワーがあったけぇなぁ・・・・」ジャー
飛鳥「あぁそうだ」ガラッ
冬馬「!?」
飛鳥「あそこにサウナ室と水風呂があるんだけど、好きに使ってくれて構わないから」
冬馬「ば、馬鹿っ!いきなり入ってくるヤツがあるか・・・・っ!////」サッ
飛鳥「いいじゃないか別に、立派な物付けてるんだからさ」
冬馬「そういう事言うな!!////」カァァ
飛鳥「涼の倍はあるんじゃないかな」
冬馬「えっ・・・・・秋月?」
飛鳥「うん。彼もたまに遊びに来るんだけど・・・・ンブフッw」
冬馬「何でアイツの見てんだよ・・・・」
飛鳥「君と同じ状況だ」
冬馬(アイツ可哀そう・・・・)
<入浴後>
冬馬「服が渇いてない!?何でだ!?」
飛鳥「そりゃあ雨で濡れたからね、キチンと洗濯からしないと変な臭いつくからさ」
冬馬「その間・・・・俺はタオル1枚でいるのか・・・・?」
飛鳥「ボクも居るのにそれは色々マズい、なので」ゴソゴソ
飛鳥「服を2着用意した、好きな方を選ぶといい」
冬馬「俺にはセーラー服とナース服しか見えねぇんだけど・・・・?」
飛鳥「その通りだからね」
冬馬「冗談じゃねぇっ!女装しろって言うのか!?」
飛鳥「一時的なものだよ、着る物が無いんだから我慢してくれ」
冬馬「で、でもよ・・・・」
飛鳥「裸だと冷えて本末転倒、さぁ選べ」
冬馬「だけど・・・・」
飛鳥「ああそれとも、ボクらの服を着たいのかな?サイズ差無視して」
冬馬「ぐ、ぐぬぬ・・・・」
飛鳥「ここにはボクしかいない、我慢してくれ」
冬馬「・・・・」
冬馬(セーラー服)「チクショウ・・・・ッ」
飛鳥「冬馬君かぁーわーいーいーw」
冬馬「涼・・・・お前こんな感じだったんだな・・・・」グスッ
飛鳥「」パシャッ
冬馬「撮るな!」
飛鳥「いや、今度の忘年会のネタにしようかと飛鳥
冬馬「や、止めろぉっ!」
飛鳥「そんなこと言ってぇ、実はノリノリだったりぃ~?」
冬馬「ねぇよ!」
飛鳥「迷わずセーラー服選んだのに?」
冬馬「あのナース服ミニスカじゃねーかよ・・・・」
冬馬「とにかく止めてくれ、頼むから!」
飛鳥「そこまで言うなら・・・・ねぇ?」
冬馬「?」
飛鳥「友達にこれ送っていい?」
冬馬「止めろぉっ!!」
飛鳥「冗談だってば、そんなに怒らなぁあああああああああああっ!?」
冬馬「な、なんだ・・・・?」
飛鳥「冬馬、ごめん」
冬馬「送ったなコイツ!?」
冬馬「何してんだよ!?」
飛鳥「いやーごめん、指が滑って・・・・でも大丈夫、彼女意外と気遣いはできる人間で・・・・」
ピコンッ
<もっと寄越せ、トップ層アイドルの弱みを 小関麗奈>
冬馬「うわぁああああああああああああっ!!」
飛鳥「トンでもない返信するなぁ・・・・」
冬馬「もういい!今日はもう帰る!」
飛鳥「今から乾燥機に服入れるんだけど・・・・」
冬馬「濡れてていい!」
飛鳥「でも」
冬馬「」グスッ
飛鳥「わ、わかったよ」
飛鳥「すぐ持ってくるから待っててくれ」
冬馬「ああ・・・・」
冬馬(遊びに来てこんな目に合うなんて・・・・)
ガチャッ
光「AFOの中にジャージ入ってて助かったね」
亜子「でなきゃ裸で帰らなならかったからなぁ・・・・」
晶葉「疲れただろう、ジュースでも飲んでいけ」
朋「わ~いありがと~♪」
冬馬「あ」
4人「「「「!?」」」」
冬馬「・・・・」
冬馬「」グスッ
光「な、泣かないで・・・・」
飛鳥「服持ってきたよ~」
亜子「色々仕方なかったんやろ?アンタは悪くない」
朋「この事は誰にも言わないから」
光「だから泣かないで、ね?」
晶葉「温かいお茶、飲むか?」
冬馬「優しくしないで・・・・」グスッ
飛鳥「わー何か面白い事になってる」
光「何でこんなことになったのさ」
冬馬「それは雨が降って、飛鳥が洗濯をしてくれて・・・・」
晶葉「違う、そこじゃない」
冬馬「?」
光「ウチに未使用のフリーサイズのジャージあったよね?」
冬馬「!?」
飛鳥「あるね」
冬馬「!??」
朋「えっ、あるのにわざわざそれを・・・・?」
冬馬「ち、違う、本当に違うんだ・・・・っ!」
晶葉「お前ワザと出さなかったな?」
飛鳥「うん」
冬馬「ハァッ!??」
飛鳥「何と言うか、退屈だったから・・・・」
冬馬「今コイツの目を突いたら暴行罪だろうか」
亜子「アタシは見て見ぬふりするで」
晶葉「突け」
飛鳥「暴力反対だよ、ね?」
光「おい」
飛鳥「ア、スイマセン・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 このあと全員から怒られたらしい
【冬馬】 二度と女装はしたくない
【晶葉・亜子・朋・光】 全員ノーパン
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
光「お姉さんって言うのはね、精神性的なものだから大きさじゃないんだよ」
愛海「そういうものか」
光「段階としてはお姉さん、お姉ちゃん、お姉さん(予定)、お姉ちゃん(予定)、お姉さん(ちゃん)ではない、に分けられる」
愛海「えぇ・・・・」
光「詳細はまた追って後日に」
愛海「ア、ハイ」
【普段と違う食事】
ありす「光さん、数日間いませんね」
飛鳥「土日ライブだからね、今日の夕方頃にはもう向こうにいるよ」
ありす「大丈夫です?お二人共日常生活できます?」
晶葉「クッソ失礼だなお前」
飛鳥「そもそも、光が居ないのってそこまで珍しいことじゃなからね?」
晶葉「アイツたまに柑奈とキャンプに行くからな」
ありす「そういう場合ご飯とかどうするんですか?」
飛鳥「カップ麺」
晶葉「出前」
飛鳥「スーパーの総菜」
晶葉「外食」
ありす「自炊できないOLみたい」
飛鳥「クッソ失礼だ君」
ありす「どうする?ご飯作ってあげましょうか?」
飛鳥「要らない要らない
晶葉「いや、作ってくれ」
飛鳥「!?」
ありす「マジっすか!?」
晶葉「ただし、イチゴとそれの近類種を使うなよ」
ありす「じゃあいいです」
飛鳥「いや、自分から言い出したんだからさw」
晶葉「作ってもらおうじゃあ~ねぇ~のぉw?」
ありす(言わなきゃ良かった・・・・)
晶葉「」モグモグ
飛鳥「」モグモグ
ありす「どうですか?あんまり自信は無いんですが・・・・」
飛鳥「それなりに美味しい」
晶葉「お前もうイチゴに触らない方が良いぞ」
ありす「嫌です」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
土日はもしかしたら書かないかもしれません、ごめんなさい
文香とライブの感想を語り合う光お願いいたします
【朝食】
<6時30分・コンビニ>
早苗「さぁお子様たち、好きな物買ってあげるわよ~」
七海「わーい♪」
美玲「わーい♪」
早苗「ほら、光ちゃんも選んでらっしゃい」
光「ありがと・・・でも、朝早くに千葉から送ってもらったのに、朝食まで買ってもらって、何だか悪いなぁ・・・・」
早苗「なーに言ってんのよ、子供なんだから変に遠慮しないの」
光「・・・・うん、そうする」
早苗「よろしい」ニィッ
美玲「なぁ早苗さん、何十個までいいんだ?」
早苗「ん~、お姉さんそういう節度を考えもしないのはちょ~っと嫌いかな~?」
美玲「ちぇっ」
七海「お願いしま~す」ゴトッ
早苗「七海ちゃん、これは何かしら?」
七海「鯛のお頭弁当(4800円税抜き)れす」
早苗「どうしてこんなのが売ってて、どうして遠慮なく持ってこれるのかしら?お姉さん不思議だわ」
光「そういえばお醤油切れてたな」ゴトッ
早苗「何をしているのかしら~?」
光「朝食作りの材料を」
早苗「遠慮しない、を拡大解釈しすぎじゃない~?」
光「ここからなら30分くらいで着くからみんなの分も作るよ?」
美玲「あっ、いいなそれ」
七海「七海も手伝うれす~」
早苗「・・・・まぁ、みんながそれでいいなら」
光「じゃあ、お願いします」ドササッ
早苗(これ朝食用以外の食材も入ってるわよね・・・・恐ろしい子)
早苗「七海ちゃん、光ちゃんとこで食べるならお弁当はいらないわよね?」
七海「いるれす」
【前日の夜更かし】
<運転中>
七海「ふわぁ・・・・」
早苗「大きな欠伸ね、眠れてないの?」
七海「えへへ・・・・ライブあとにみんなとホテルにお泊りが楽しくて」
光「3人用なのに凄く広かったな」
七海「オフロも広々としてて気持ち良かったれすね」
美玲「光なんてベットで飛び跳ねすぎて落ちてたな」クククッ
光「だ、誰もいないと思ってたのに、見てたのか・・・・っ」
七海「七海も見てたれすよ?」フフフッ
光「うぅ・・・・」
早苗「アッハハハハッ!」
七海「それれれすね、ライブの話をしあってもまだ眠くなかったからいーっぱい遊らんれす」
早苗「へぇ、何してたの?」
七海「ワードバスケット」
光「THE 千夜」
美玲「決闘(デュエル)」
早苗「聞きなれない単語がいっぱい」
七海「あとは・・・・恋バナ、とか?」
美玲「んっ////」
光「それ言っちゃうかぁ~」
早苗「良いわね、あたし他人のそういうの大好き。どんなこと話したの?」
七海「最終的に『男はある程度の容姿と器の広さが最低ライン』と」
早苗「そういう感じじゃぁなかったんだけどなぁ」
美玲「収入も必要だよな」
早苗「そうじゃない」
光「今のアタシ達より稼いでる人、未婚だとあんまり多くないと思うよ?」
早苗「止めなさい」
七海「やっぱり鯖みたいな人がいいれすね~」
早苗「???」
【他の未成年アイドル】
【晴・珠美】 朝練があるので夜のうちに帰った
【琴歌・巴・卯月】 家の人が迎えに来た
【夏樹・李衣菜】 朝一でバイク(李衣菜後ろ)に乗って帰った
【美嘉・きらり・杏・春菜・紗枝】 早苗組とは別の車で帰った
【奈緒・菜々】 家へ直帰
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>350 私個人の感想が強く出そうなので、多分書かないと思います。ごめんなさい
>>353 【マキノ】 休校日なのでゆっくりと電車で帰った
抜けていました、すみません
>>343
千葉に住んでる奈緒が直帰は分かるんだが
菜々が直帰ってのがよくわからない
菜々もAFOを持ってるんだっけ?
>>356
菜々「じ、実は千葉県の某所には、ウサミン星へ直接ワープできるスポットがありまして・・・・」
光「あっ菜々さん、この間は落花生ありがとね」
【対抗心】
桃華「えっ!ありすさんがまともなお料理を!?」
飛鳥「まともどころか、それなりに美味しかったよ」
晶葉「何で普段からできないんだろうな」
桃華「むむむ・・・っ、ありすさんがお料理できるとなると、わたくしもウカウカしていられませんわ・・・・っ!」
飛鳥「何でさ」
桃華「ありすさんはわたくしの親友です。だからこそ、お互いに切磋琢磨するライバルにもならねばならないのです!」
飛鳥「そういうものなの?」
晶葉「じゃないの?」
桃華「そうですわ!」
晶葉「まぁ要するに、ありすに料理方面の女子力抜かされそうで焦ってんだろ?」
桃華「・・・・」
飛鳥「分かりやすいねぇ」
晶葉「安心しろ、お前ならあんな野郎スッ飛ばすくらい女子力アップするさ」
桃華「本当ですか・・・・?」
晶葉「ああ、そうだとも。それに必要なのは?」
桃華「???」
晶葉「日々の精進だろ?」
桃華「あっ、は、はいっ!」
晶葉「よーしだったら料理の練習だ、今から何か作ってくれ」
桃華「はいっ!」トタトタッ
飛鳥「丁度お昼時だねえ?」
晶葉「昼に光帰ってこないし、カップ麺とか買いに行くの面倒だったからなぁ~」ウヘヘ
<ちょいと経って・・・・>
桃華「お待たせいたしました」
飛鳥「本当に待ったよ」グゥ・・・
晶葉「お前これ、薩摩なら打ち首ものぞ?」グゥ・・・
桃華「申し訳ございません。そのお詫びは味にてお返しいたします」
晶葉「いいだろう、そこまで言うのならお前の料理、見せてみろ」
桃華「では、御前に失礼して・・・・」コト コトッ
桃華「今回はシンプルにご飯、お味噌、焼き鮭、卵焼きですわ」
飛鳥「ほほう、これは中々に美味しそうだ、自分で言う程はあるじゃないか」
晶葉「だがこれは、昼食と言うよりも朝食だな」
桃華「この前家庭科の授業で習いましたの」
晶葉「なるほど」
飛鳥「何でもいいから早く食べよう、お腹ペコペコだ」
晶葉「そうだな」
あすあき「「いただきまーす」」
桃華「はい、召し上がれ」
パクッ モグモグ カチャ・・・・
あすあき「「んんー・・・・?」」
桃華「何ですのその反応は」
飛鳥「何と言うか・・・・」
晶葉「シンプルに美味しくない」
桃華「ま、不味いと言うのですか!?」
飛鳥「違うよ、美味しくないんだ」
晶葉「ニュアンスが多少違う」
飛鳥「美味しくない」
桃華「何度も言わなくでもいいですわ!」
飛鳥「というかこれ君、味見したかい?」
桃華「・・・・・?」
晶葉「してないな」
飛鳥「君ねぇ・・・・」
晶葉「まずはご飯だ、食え」
モグモグ・・・・
桃華「・・・・ベチャベチャで、真ん中が硬いですわ・・・・」
飛鳥「今時炊飯器を使ってこれは凄いよ?」
桃華「・・・・」
晶葉「桃華、もしかして炊飯器使ってないのか?」
桃華「使い方が分からなくて・・・・」
晶葉「聞きなさいよ、そういうの」
桃華「で、ですがお鍋での炊き方はちゃんと授業で・・・・」
飛鳥「結果これだよ」
晶葉「別にキャンプじゃないんだから、現代機器に頼るのは悪い事ではないぞ」
桃華「何と言うか、作ってる時は何でもできるような感じがして・・・・」
晶葉「今度から気をつけるんだぞ」
飛鳥「次、卵焼きと鮭」
桃華「何か?」
晶葉「食え」
モグ・・・ モグ・・・
桃華「甘ぃ・・・」
飛鳥「砂糖と塩間違えているよ」
晶葉「しかも大量に入れたろ」
飛鳥「これじゃあ入れ間違えてなくても大惨事だったよ?」
桃華「むむむ・・・・で、でも、卵焼きは甘くても・・・・」
晶葉「甘すぎる、ってんだよ」
飛鳥「これじゃデザートだ」
桃華「」シュン
晶葉「最後味噌汁・・・・これは、前3つより酷い」
飛鳥「だね」
桃華「それは・・・・どのように・・・・?」
晶葉「・・・・」
飛鳥「・・・・」
桃華「?」
晶葉「悪いが、それは言えん」
桃華「ど、どうして・・・・?」
晶葉「簡単なことだ」フッ
晶葉「食への知識が無いから何が悪いのか分からないんだよ」
飛鳥「でも、これは美味しくないのは分かる」
桃華「えぇ・・・・」
光「ただいまー」
桃華「うぇ~ん・・・・」
晶葉「な?美味しくないだろ?」
飛鳥「これ凄いよね、もし店で出たら金払わないよ」
光「何してるのさ」
晶葉「丁度良かった、この味噌汁飲んで感想聞かせてくれ」
光「?」
ズズー・・・ッ
飛鳥「どうかな」
光「これ出汁入れ忘れてるよ?」
晶葉「あ゛ーっ!出汁だ!」
飛鳥「なるほど、そうだったのか」
光「えっ、出汁の有る無し分からないの・・・・?」
晶葉「止めろ光、その言い方はここに居る人間全員に効く」
桃華「いえ、わたくしは飲んだ時に分かりましたが?」
晶葉「あっ、コイツ」
飛鳥「実はボクも」
晶葉「お前は嘘だろ」
光「これ桃華が作ったの?」
桃華「・・・・・・・・はい」
光「お夕飯は一緒に作ろ、色々教えるからさ」
桃華「はい!」
飛鳥「ボクらもやる?」
晶葉「止めとけ、桃華の邪魔になる」
飛鳥「だねぇ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【桃華】 料理は自信満々で挑んでウッカリ連発するタイプらしい
【光】 意外と手を抜けるところは抜くらしい
【飛鳥・晶葉】 料理をしろ?死にたいのか?
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ありすVS飛鳥VS晶葉の料理対決はまた後日に
【未央への気持ち】
凛「よし、っと」
藍子「可愛いラッピング、未央ちゃんへのプレゼントですか?」
凛「そうだよ、誕生日だからね」
藍子「喜ぶと思いますよ」
凛「こういうエッセンスが、燃える夜を作るんだ」フフフッ
藍子「・・・・凛ちゃん、そういうのじゃなくて、もっと素直に気持ちを伝えてください」
凛「伝えてるよ~?ふふふっ」
藍子「別にいいですけど・・・・いい加減にしておかないと、未央ちゃんがどこか行っちゃいますよ?」
凛「アハハ、未央が私から~?」
凛「・・・・」
藍子「考えておいてくださいね」
凛「・・・・」
未央「プレゼント?!わーありがと、開けてみていい?」
凛「・・・・うん」
未央「おお可愛いピアス!よ・・・っ、どう?」
凛「可愛い」
未央「えへへ~」
凛「・・・・」
未央「あっそうだ、みんなにも見せて来よっと」
凛「・・・・」
ギュッ
未央「ん?」
グイッ ポフッ
未央「お、おお・・・・?」
凛「ごめん、未央」
凛「今日、一緒に居て」ギュッ
未央「」キュン
ギッ! ギッ! ギッ!
晶葉「うーわ、おっ始めやがったよ」
藍子「いつもここで?」
晶葉「そうなんだよなぁ・・・・この部屋、勉強部屋的な感じで使いたいのによぉ」
藍子「まったく、もう二人で同棲でもすればいいんです」
晶葉「・・・・」
藍子「?」
晶葉「お前さ、あの二人のああいう関係性、っていうか、お前は未央を・・・・いいのか?」
藍子「良いんですよ、私は」
晶葉「でもさ」
藍子「これ以上は野暮です」
晶葉「・・・・分かったよ」
ギッ! ギシッ! ギッ! ギッ! ギィィ・・・ッ
藍子「そ、それはそうと、エッチの時ってこんなに激しく動くんですか・・・・っ?////」
晶葉「んなワケねぇだろ。これ核シェルターと同じ設計だぞ、どんな激しさでヤってんだあの馬鹿共」
【アイドルのここだけのウワサ】
【凛】 考えたら怖くなったので一旦考えるのを止めて行動に出たらしい
【未央】 本当に次の日まで放してくれなかったらしい
【藍子】 未央の幸せを願う
【晶葉】 こういうの多いなぁ・・・・
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ちゃんみおも女難の相を出していきます
【そばに立つ者】
比奈「ネトフリでジョジョ6部が始まったっスねぇ~」
晶葉「そうだな仗助君」
比奈「グレートですぜ、こいつは」
比奈「ジョジョ見てると、スタンドとか使いたくなるっスよね」
晶葉「漫画描いてるし、やった-ぱりヘブンズ・ドアーか?」
比奈「どうでしょう、露伴先生みたいできるか怪しいっスし」
晶葉「じゃあサバイバーか?」
比奈「どうして二個目がそれなんスか・・・・」
比奈「あーでも、本当に発現しないかな~」
晶葉「する?」
比奈「え」
晶葉「少し前に『VRスタンドバトル』というものを作ってな」
比奈「何それ面白そう」
晶葉「この前何人かバトロワやったけど、めっちゃ面白かった」
比奈「何で呼んでくれなかったっスか!?」
晶葉「時間合わなんかったからな」
晶葉「このゲームを始める時にAIがその人間に一番合っているスタンドを決める」
比奈「なるほど、ゲーム内ではそのスタンドを使って戦うんスね」
晶葉「その通りだ。だからスタンドガチャ的なこともできる」
比奈「なるほど・・・・ちなみにオリジナルスタンド的なのは?」
晶葉「それはできん、ごっこ遊びのVRゲームだからな」
比奈「やらせてくださいっス!」
晶葉「いいだろう」
比奈「わーい」カポッ
晶葉「何が出るかな何が出るかな~?」
比奈「因みに晶葉ちゃんが何が発現したっスか?」
晶葉「チョコレート・ディスコ」
比奈「おぉ・・・・」
晶葉「飛鳥は『皇帝(エンペラー)』」
比奈「へぇ~」
晶葉「光は『紫の煙(パープル・ヘイズ)」
比奈「ファッ!?」
晶葉「今度みんなでスタンドバトルしような」
比奈(光ちゃんの相手はしたくない・・・・)
<比奈のスタンドは?・安価↓>
<法皇の緑(ハイエロファントグリーン)>
比奈「おっ、大分当たりじゃないっスか、コレは」
晶葉「とりつくしか芸のないゲスなスタンドか」
比奈「あ、あの時は操られてただけっスから・・・・」
晶葉「でもいいなぁ、単独で戦えて強いってよぉお?」
比奈「へへっ」
晶葉「まぁいいや、今度やろうぜスタンドバトルしようぜ」
比奈「・・・・1つ聞くっスけど、それって死んだりは」
晶葉「VRだから景気よくぶっ殺されるぞ」
比奈「こえぇ・・・・」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
アイドルスタンドバトル大会みたいのやってみたいですね
【お庭でスキレット】
桃華「どうしましょう、遊びに来たのに誰もいませんわ・・・・」
パチ・・・・ッ パチ・・・・ッ
桃華「あら、向こうから煙の匂いが・・・・」
光「ん?」パチッ パチッ
桃華「光さん!ここにいらしていたのですね」
光「桃華か、気づかなくてごめんね」
桃華「いえいえ」
桃華「お隣、よろしいですか?」
光「いいよ、この椅子使って」
桃華「ありがとうございます」ポスッ
光「・・・・」パチッ パチッ
桃華「どうして焚火を?」
光「たまにやりたくなるんだよね、こうやって1人、外で焚火のスキレット料理」ジューッ
桃華「美味しそうですわね、目玉焼きとウインナー」
光「こういうのはシンプルに限るよ、味も塩コショウでシンプルに」
ジュー・・・・ パチッ!
光「良い感じ、食べごろだ」
桃華「」ソワソワ
光「桃華」スッ
桃華「これは・・・・」
光「固めのパン、目玉焼きとよく合うんだ」
桃華「えっ、わ、わたくしも食べてもよろしいのですか・・・・?」
光「いらない?」
桃華「いえ、いただきますわ」ムフフ
光「ふふっ」
桃華「はふっ、はふっ・・・・」
光「そっちから黄身が垂れてるよ?」
桃華「ああっ!」クルッ パクッ
光「ほら、ウインナーもどうぞ」
桃華「んふふ~」モグモク
ピーッ
光「お湯が沸いたか・・・・」
チュッ コポポポッ
桃華「何を淹れてるのですか?」モグモグ
光「ハチミツ入りの紅茶、インスタントだけどね。飲む?」
桃華「はい♪」
光「ふふっ」
コクッ
桃華「美味しいですわ・・・・」
光「ありがと」
桃華「焚火も暖かくて・・・・ホッとします・・・・」
光「だよね」
パチッ パチッ
桃華「気づいたら夕方になっていましたわ」
光「ごめんね?遊びに来てくれたのに」
桃華「いいえ、わたくしも楽しかったですから」
光「なら良かったよ」
桃華「あっ、片付けでしたらお手伝いを」
光「大丈夫だよ。それよりも、すぐに暗くなるから早く帰った方が良い」
桃華「・・・・ではお言葉に甘えさせていただきます」
光「またね」
桃華「ええ・・・・光さん」
光「ん?」
桃華「次もまた、お願いしますわ」
光「気に入ったの?」
桃華「ええ」
光「そっか・・・・うん、またやろうね」
桃華「その時も、今日みたいにお願いしますわ」ウフフ
光「ああ、任せてよ」
光「さてと、まずは焚火台から・・・・」
晶葉「そっちは私がやろう」
光「晶葉、帰ってたのか」
晶葉「ちょっと前にな」
光「任せていいの?」
晶葉「ああ、新品みたいにしてやろう」
光「じゃあお願いするね」
晶葉「承った」
晶葉「それにしても・・・・」
光「?」
晶葉「桃華に恰好つける為によくやったもんだな」
光「」
光「いや、別に・・・・桃華がたまたま来たから・・・・」
晶葉「椅子やパンや食器を桃華の分まで用意しといて、そりゃあ無いだろ」
光「それは」
晶葉「このポッドでいつも淹れるのコーヒーかココアなのに、今日はわざわざ桃華が好きそうな紅茶にしたのに~?」
光「・・・・」
晶葉「ん?」
光「べ、別に・・・・いいじゃないか・・・・っ」
晶葉「いやいや、悪いなんて言ってらんでござんすよ?」
光「・・・・」
晶葉「ただ、可愛らしいなぁ~って、そう思うと勝手に笑みgブッオッホゥw!」
光「今日の夕飯トマト鍋ね」
晶葉「ねぇ、そうやってすぐにトマトにいくの良くないぞ?ねぇ?ちょっと?聞いてる?無視とかよくないよ!?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 実は結構なカッコつけしいらしい
【桃華】 自分に良い所を見せたいんだなぁ~というのは何となく気づいたが 言うのも野暮と思いそのまま乗ったらしい
【晶葉】 本当に焚火台を新品同様に綺麗にして夕飯トマトを止めてもらったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
焚火でスキレット料理は雰囲気出て好きです
【大差】
麗奈「丁度いいのが居たわ」
笑美「ん?」
麗奈「笑美、アンタ確か麻雀できるわよね?」
笑美「できるできる、というかチョー強いで!」フンス
麗奈「じゃあちょっと来なさい」
笑美「何?何?」
麗奈「連れてきたわよ」
飛鳥「やっとか、大分待たせてくれたね」
麗奈「うっさい」
比奈「まぁまぁ、メンツが揃ったんだし、早速やりましょうっス」
笑美「おー!何これ、全自動の卓やんか!何これ、どうしたん?」
飛鳥「常務が事務所にレクリエーションルームを作ろうって話になってね、一番最初に置かれたのがコレさ」
笑美「アイドル事務所としてええんかそれ・・・・」
比奈「細かい所は気にしないっスよ」
笑美「・・・・そやな!ひっさびさの麻雀、腕が鳴るで~っ!」
麗奈「因みに、点棒は100点に付き1本のチョコバーに変えることができるわ」
飛鳥「そんでもって、隣の部屋にいるライラさんにチョコバーを渡すと100円で買い取ってくれるよ」
笑美「それはマジにアカンのちゃうん・・・・?」
比奈「チョコの売り買いしてるだけっスよ~?」
笑美「いや~大勝大勝~っ!」(108500点)
飛鳥「そ、そんな馬鹿な・・・・」(3900点)
麗奈「クッソ・・・っ!」(18400点)
比奈「あばばばばば・・・・」(-30800点)
笑美「何だかんだで楽しかったわ、またやろな~」
ライラ「チョコバーを100円で買い取るでございますよー」
笑美「ん~?別にええわ、全部あげる」ドササ
ライラ「いいんでございますですか?」
笑美「かまへんかまへん・・・・あっ、でも1本は貰ってくわ、お腹空いたし」スッ
笑美「ほんじゃ、おおきにー」
ライラ「はい、おおきに~♪」
麗奈「あんな惨敗するとは思わなかったわ・・・・」
飛鳥「次誘う時は、何も賭けてない時にしようか・・・・」
麗奈「そうね・・・・
比奈「」チーン
麗奈「呆けててもいいけど、費用は最下位持ちだから」
飛鳥「領収書、ここ置いとくよ」
比奈「」チーン
>>390
この世界のライラさんって貧乏じゃないの?
【アイドルのここだけのウワサ】
【笑美】 メッチャ気分がいい
【飛鳥・麗奈】 この後コンビニスイーツをヤケ食いしたらしい
【ライラ】 ライラさんはただ100円が沢山の袋をもらって 隣部屋でチョコバーを買ってほしいと言われただけでございます
【比奈】 ぐにゃぁ~~
また短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>393
麻雀で金品を直接賭けるとバレたとき問題になりますが、チョコを挟んで誰かに買い取ってもらえばギリ言い逃れができる
つまりはあの3人に換金所役を頼まれただけで、ライラさん自身がお金を出してるワケでは無いです
因みに今回の場合、笑美が換えなかったので、お金もチョコバーもほとんどがライラさんのなりました
ライラ『チョコバーを売ってくれない場合は、どうしたらいいでございますですか?』
比奈『ライラさんが貰っちゃってくださいっス(そんな人いないと思うっスけど)』
【お料理対決♡】
晶葉「ハァッ!?オメー調子乗ってんじゃねーべさよぉ!?」
ありす「えーガンガン乗ってますとも!偉そうなこと言う前に食べられる物を作ってみたらどうですかぁ~!?」
飛鳥「んだとぉっ!?」
晶葉「よーし、料理対決だ!負けたヤツがカスな!」
ありす「いいですよぉーっ!?あーあ大勝するの悪いなぁ~!!」
飛鳥「舐めてんじゃないぞこの馬鹿アホクソ●ッチッ!
飛鳥「とういう訳だ、審査員頼む」
ありす「公平にお願いしますよぉ~?身内だからって贔屓なんかせ・ず・に・ねっ」ケッ
晶葉「今の内に賄賂でも渡したらどうですかぁ~お嬢ちゃ~ん?」
光「メチャクチャ嫌だ・・・・」
<1時間後>
晶葉「ほら、ご賞味あれっ!」ゴトッ
光「何これ」
晶葉「カレーだ」
光「・・・・いただきます」ガリッ ゴリッ ザリッ
飛鳥「次はボクだ」ゴトッ
光「何これ」
飛鳥「カレーだよ」
光「・・・・」ミチョッ ネチョッ ニチィ
ありす「真打登場です!」コトッ
光「麺類・・・・」
ありす「もちろんカレーです、同じものを作って格の違いを見せますので」フンスッ
光「もういや・・・・」スルッ ススーッ
晶葉「さぁ光、誰が一番だった?」
飛鳥「もちろんボクだよねぇ?」
ありす「言わなくても分かっていますが、一応この二人に敗北宣言をお願いします」フンスッ
光「」ブチッ
晶葉「フオァッ!?」
光「あぁごめん・・・・ちょっと青筋が切れたみたい・・・・」
ありす「えっ、だ、大丈夫なんですか・・・・?」
光「さぁ?」
飛鳥「さぁ、って・・・・と、とりあえず治療しないと!」
光「ここじゃあ無理でしょ、志希さんの所に行ってくるよ」
晶葉「わ、私達も」
光「来ないで」
晶葉「」
光「それじゃあ、片付けよろしく」
キィィ・・・・ バタンッ
晶葉「」グスッ
ありす「・・・・あとで、謝りに行きましょうね」
飛鳥「ああ、ホントに・・・・うん・・・・」
【ここだけのウワサ】
【晶葉・飛鳥・ありす】 今回はかなり反省しているらしい
【晶葉・飛鳥・ありすの料理】 志希曰く3つ合わされば致死量となるらしい
【光】 死ぬ直前の南斗水鳥拳伝承者みたいな感じになった
【おまけ】
<志希さん、居るー?
志希「その声は光ちゃん?どうしたの、何か今日用事あったっ・・・・」
光(血まみれ)「助けて」
志希「おぉおおおぉおおおっ!?」
志希「胃の洗浄は終わったから、後はこのお薬を飲めば傷は治るよ」
光「そっか・・・・」
志希「・・・・」
光「?」
志希「これ渡さないと、光ちゃん長く苦しんじゃうね」
光「くれないの?」
志希「ど~しようかな~」
光「・・・・アタシの苦しんでるところ、見たいの?」
志希「ちょーっとだけ、ね」
光「もし渡してくれないのなら、そんなの絶対に見せてあげない」
志希「・・・・」
光「・・・・」
志希「ジョーダンジョーダン、はいお薬♡」
光「ありがと、助かるよ」
志希「でもそれ、偽物かもしr」
光「本物でしょ?」ゴクッ
志希「・・・・」
光「ぎゃあああああああああ・・・・・っ!!?」ミキメキョッ
志希「言い忘れてたけど、普通の数十倍のスピードで治るから、メチャクチャ痛いよ?」
光「さ、先にいっ・・・ギィイッ!」
志希「アハハッ!変な声~っ!」
>>401
こういう時志希は愛しい光を殺しかけた3バカにせいっさい! とか考えないんですか?
>>402
志希「ズルい!あたしも!」
【晶葉のごめんなさい】
晶葉「と言うことが数日前にあってな」
梨沙「アンタ達正気じゃないわね」
晶葉「本当、そう思う・・・・」シュン
梨沙「・・・・で、アタシに何してほしいのよ」
晶葉「光にごめんなさいしたい」
梨沙「すればいいじゃない、気持ち込めて言えば絶対に許してくれるわよ?」
晶葉「だと思うが、それじゃあダメなんだ」
梨沙「自分が納得できないってワケか」
晶葉「だけど、その・・・・そう思っていても、どうすればいいのか分からなくてな・・・・」
梨沙「ふーん?」
晶葉「だから知恵を貸してほしい」
梨沙(今回はマジのヤツね・・・・だったらアタシもマジの対応しないと)
梨沙「【安価↓】は?」
晶葉「!」
梨沙「光に美味しいって言ってもらえるものを調理してごちそうするのは?」
晶葉「!」
梨沙「ほら、料理の失敗なら料理で返さないと」
晶葉「な、何を言ってるんだ!私の料理の所為でああなったんだぞ!?それなのに・・・・」
梨沙「甘ったれてんじゃあーない゛っ!」バチンッ
晶葉「ヘブッ!?」
梨沙「アンタ、本当に心から悔いてるんでしょ!?だった自分には無理なんて思わず、死ぬ気で料理覚えなさい!」
晶葉「で、でも・・・・」
梨沙「・・・・一度くらい、アイツに美味しいって言われたくないの?」
晶葉「!」
梨沙「アンタが頑張るっていうのなら、アタシはどこまででも協力するわ」
晶葉「・・・・」
梨沙「どうする?」
晶葉「やる・・・っ!私、料理の勉強する・・・・っ!」
梨沙「それでこそよ」
<その日から、晶葉の地獄の特訓が始まった・・・・>
晶葉「うぉおおおおおおっ!」ジャーッ
葵「ちょっ、火が強すぎるちゃ!」
響子「うーん・・・・ワザとじゃないんだけど、どうしても火力を強くしちゃうみたい」
梨沙「何とかならない?」
李衣菜「自分で火力調整ギプスを作るって付けるとか?」
梨沙「そういうのじゃないの!」
真奈美「ならば考えを変えて、高火力で作る料理に特化しよう」
菲菲「だったらふぇいふぇいの中華料理の出番ダヨー!」
真奈美「そうだな、頼む」
晶葉「きぇいいいいいいっ!」バシャッ
葵「ああっ、調味料もブチ込んだ!?」
李衣菜「我慢は覚えさせた方がいいよ?」
梨沙「そうね・・・・」
<そして数日が経った・・・・>
梨沙「光、アンタお昼食べた?」
光「・・・・」
梨沙「光!」
光「えっ!?あっ、ご、ごめん・・・・」
梨沙「何よ、ボーっとして」
光「ちょっと、晶葉がね・・・・」
梨沙「その晶葉が呼んでんのよ」
光「!」
晶葉「光、この前は・・・・」
光「晶葉!」ダキッ
晶葉「うぇっ!?」
光「ごめんよ晶葉・・・・心配してくれたのに、あんな言い方して・・・・だから、帰ってこなくて・・・・っ」グスッ
梨沙(何、どういうこと?)
晶葉(そういや何の連絡もしてなかったな・・・・)
梨沙(バカッ!)
光「えっ!晶葉がチャーハンを!?」
晶葉「ああ、その・・・・私からの詫び、というか・・・・一応、食べれはするかと・・・・」
梨沙「自分が頑張った物に一応とか言わない」ペチッ
晶葉「う、うん・・・・」
光「食べていい?」
晶葉「も、もちろんだ、でも味の方は・・・・」
光「美味しいっ!」バクバクッ
梨沙「ですって?」
晶葉「ほ、本当に・・・・?」
光「おふぁわり」モグモグ
晶葉「ぁ・・・・」
菲菲「アキハ!こっちに材料を持ってきたカラ、早く来テ!」
梨沙「ナイス菲菲」
光「チャーハン以外も作れるよね?」
菲菲「イケるイケる、アキハすっごく頑張って覚えたヨ」
光「じゃあそれも」
梨沙「ほらシェフ、ご注文よ?」
晶葉「お、おうっ!任せておけっ!」
光「晶葉、ありがとね!」
晶葉「・・・・うん」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 好物が増えたらしい
【晶葉】 好きなことが増えたらしい
【梨沙・菲菲】 この日のジュースはメチャクチャ美味しかったらしい
【おまけ】
飛鳥「ハアッ!?これ晶葉が作ったってぇーっ!?」
ありす「信じられません!」
晶葉「んふふ・・・っ」ドヤッ
飛鳥「いや、嘘だろ」
ありす「それか人体改造でもしたのでしょう?」
晶葉「ブチのめすぞ」
光「好物は晶葉の手料理、と」カキカキッ
晶葉「バッ、ま、待て!それテレビ用のアンケートだろ!?////」
光「そうだよ?」
晶葉「止めてくれ恥ずかしい!////」
飛鳥「」ブチッ
ありす「あっ、青筋が」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
晶葉は料理(中華)を覚えた!
風邪引いてダウンしてました
明日は書きたいです
【将来の為に】
メアリー「ハァ~イ、ガ~イズ♡」ウフーン
晶葉「どうした、急にソニック・ザ・ヘッジホッグの真似して」
メアリー「違うわヨ!」
メアリー「ほら、アタシはショーライ的にナイスボディになるデショ?」
晶葉「姉がそうだからな、確率は高い」
メアリー「でもユーワクするには体だけじゃなくて、フェロモンとか技術(ぎじゅちゅ)が必要だから、練習してるのヨ」
晶葉「フェロモンって、ああいうのか?」
メアリー「?」
光「ごめんね、地下でトレーニングしてたから気づかなかったよ」ムッワァ・・・ッ
メアリー「あれは違うワ」
飛鳥「魅了されてるぞ?」
メアリー「タイプが違う」
光「?」
光「シャワー浴びてくるね~」
晶葉「付いて行ってアイツのフェロモン吸収したらどうだ?」
メアリー「あれで魅了されるのは女の子だけ」
飛鳥(鼻血)「ぞう゛だね゛・・・・」
メアリー「ホラ」
晶葉「男みてぇなもんだろ、コイツ」
飛鳥「反論し辛いけど違うよ」フキフキ
メアリー「ちゃんと反論していいのヨ?」
飛鳥「しかしだねぇ、ボクとしては君がバインバインになるとは思えんのでして」
メアリー「これお姉ちゃんの写真」
飛鳥「うっわすっげ・・・・」
晶葉「ビックリするよな、これ」
メアリー「フフン♪」
飛鳥「しかしだねぇ、ボクとしては姉がバインバインだからといって君がそうなるとは思えんのでして」
メアリー「さっきから凄いムカつくワ」
晶葉「気にすんな、コイツ私達に将来性があるのをねたんでるだけだからな」
メアリー「ンッフw」
晶葉「次笑ったら暴力に訴えるぞ」
飛鳥「ゲハハハハッw」
晶葉「このように」ギチッ
飛鳥「ぎぃぃいいいい・・・・っ!」
メアリー「Oh・・・・コブラツイスト・・・・」
飛鳥「そもそもの話なんだけど、『ハーイガイズ』ってちょっとどうかと思うよ?」
メアリー「そうかしら?」
飛鳥「ああ、英語分からないヤツには効かないだろうし」
メアリー「そんな短くて簡単な英語わからない人なんていないわヨ」
晶葉「いるぞ」
メアリー「誰ヨ?」
晶葉「それは・・・・一応、名誉の為黙っておく」
メアリー「・・・・えっ、マジなの・・・・?」
飛鳥「可能性はあるってだけさ」
メアリー「えぇ・・・・」
颯「クシュンッ!」
凪「おや、可愛らしいくしゃみ」
颯「誰かはーのこと噂してるのかな・・・・?」ズビーッ
凪「はーちゃんは可愛いですからね、天上天下ウワサし放題していることでしょう」
颯「天井の反対は床でしょ~w」
凪「・・・・」
メアリー「じゃあニホンゴで・・・・『ネェ、ボウヤ』?」
晶葉「ちょっと早口だな、もっとゆっくり」
メアリー「ネェ、ボウヤ」
晶葉「もうちょい」
メアリー「ネェ・・・・ボウヤ・・・・」
晶葉「良い感じだ」
飛鳥「ついでにタバコみたいなの吸ったら?ほら、代用のチュッパチャプス」
メアリー「」コロコロ
晶葉「そこで一言」
メアリー「ネェ・・・・ボウヤ・・・・」スパー
晶葉「房州さんじゃん」
メアリー「ボーシューサン?」
飛鳥「ほらこの人だよ」
メアリー「・・・・・・・・・・・おっさんじゃないノ!!」
あきあす「「ゲハハハハハッ!」」
メアリー「何コイツら、サイテー」
メアリー「真面目に手伝いなさいヨ!」
飛鳥「だってさ」
晶葉「強敵になりそだからヤーダ」
メアリー「グヌヌ・・・・」
晶葉「でもまぁ、今練習する必要は無いんじゃないか?」
飛鳥「体が大きくなれば自然と身に付く物だろうしね」
メアリー「・・・・そう?」
飛鳥「そうさ」
晶葉「というか、今の色気フェロモンが見えん状態で練習してもおもろいだけだしw」
飛鳥「かわいいでちゅねぇw」
メアリー「キーーーッ!」
光「」ガチャッ
メアリー「むっ」
晶葉「んぉ?」
光「着替え持ってくるの忘れて・・・・タオルだけで通るけど、ごめんね?」フワァ・・・
晶葉「あれは?」
メアリー「アレは・・・そうね、魅了のフェロモンだワ」
飛鳥(鼻血)「」チーン
【アイドルのここだけのウワサ】
【メアリー】 光には一歩リードされているがすぐに追い抜いてやる と思っているらしい
【晶葉】 神の力によって縦セの似合う虚乳美女になることが確定しているらしい
【飛鳥】 最近光とレッスンやお風呂に入っていないからダイレクトに効いたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
メアリーは大きくなったら、はぁとさんみたく親しみやすいタイプになると思います
ちょっと車に轢かれて体がダルいので休みますごめんなさい
【傷を癒す方法】
ちひろ「いやぁ~大量大量、やっぱりスーパーの大安売りはいいですなぁ~」
ちひろ「ついでに引いた福引も3等賞、今日は気分いい~っ!」
ブォォォォ・・・ッ!
ちひろ「んぉ?」
ドンッ! ガシャッ ギキィ・・・ッ
ちひろ「・・・・」
ちひろ「ぉお゛おぁああ・・・・っ、チクショウ、馬鹿・・・っ!信号青だったじゃんぇかぁよ・・・・っ!」ギギギッ
ちひろ「いぢ・・・・ぁ・・・・っ、クソッ、あん・・・・黒車・・・・っ!」
ちひろ「アイツ、逃げやがったら・・・・警察通報してやる・・・・っ!」
ガチャッ タッタッタッ
ちひろ(出てきた・・・・こんな状態でも、喧嘩できんだぞ・・・っ!来やがれってんだ・・・・っ!)
相手「だ、大丈夫ですか!?きゅ、救急車をっ!」
ちひろ「・・・・」
相手「警察も呼びますので・・・・本当に申し訳ないっ!誰かご家族の方を・・・・」
ちひろ「・・・・」
ちひろ「あっ、いえ、大丈夫です。そんな、頭も打ってなので・・・・こちらも悪い所があったっていうか・・・・」
ちひろ「という事がさっきあったんですよ」
光「病院行って」
晶葉「はよ行け」
飛鳥「ヤバみw」
ちひろ「飛鳥反応(これ)が欲しかったw」
光「えぇ・・・・」
光「体は大丈夫なの?」
ちひろ「ええ、何か所か打ち身と擦り傷出来てますが、それだけです」
光「病院行った方がいいと思うけどなぁ」
晶葉「相手の名前は?」
ちひろ「聞いて無いです」
晶葉「ハァ!?」
ちひろ「分かんないですよ、事故に遭ってるのに申し訳ないって言うか・・・・」
晶葉「お前がソイツに引かれたんだろ!?」
飛鳥「いや待て、もしかしたらちひろさんがぶつかって行った可能性もある」
ちひろ「いいえ、あれは完全に向こうが一時停止してなかったですね」
飛鳥「君の主観かい?」
ちひろ「双方合わせての客観視ですね」
晶葉「向こうが認めてんのかい・・・・」
光「その感じだと、警察も呼んでないよね?」
ちひろ「電話番号は相手が渡してきましたけど・・・・そうですね、聞いてません」
晶葉「何でだよ」
ちひろ「いや~相手が悪人だと『こっちもやったろっ!』ってなるんですけど、いい人だとどうも・・・・」
晶葉「お前なぁ・・・・」
ちひろ「善の心に触れると心地いいっ、ていうかぁ?」アハハ
晶葉(アイツ頭おかしいぞ)
飛鳥(頭打ってないと言ってたけど、本当かねぇ?)
光(そこは・・・・大丈夫じゃないかな)
ちひろ「それより今日のお夕飯何ですか?」
晶葉「それよりってお前・・・・」
ちひろ「そんな心配しなくてもいいですよ~ホント、駄目そうなら言いますから」
光「・・・・本当に?」
ちひろ「大丈夫大丈夫、あんまり痛くないんですって」
飛鳥「自分で言うなら、ボクらこれ以上いうつもりはないけど・・・・」
ちひろ「安心なさい、ホレこの通りっ!アハハ~」ムキッ
<翌日>
ちひろ「はぁ・・・・・・・・・・・・・・」ダリィ
晶葉「ほら見ないさいよ」
光「ほら、病院行こ?」
ちひろ「いやいや、そういうんじゃないんスよ・・・・」
飛鳥「悪いけど見た感じそうには見えないね」
ちひろ「何て言うかそのぉ・・・・事故った時にアドレナリン使い過ぎて、今ガス欠・・・・的な?」
晶葉「よく分からん」
飛鳥「何にしてもダルいのだろう?」
ちひろ「いやホント、ダルいだけ・・・・いや、首凝り過ぎて頭痛がしますけど・・・・」
晶葉「ほら」
ちひろ「頭も肩も打ってないんですよ?」
光「でも肩に傷あるよ?」
ちひろ「えっ、本当に?」
晶葉「ほらぁっ!」
ちひろ「・・・・・いやでも、病院は」
飛鳥「病院嫌いなのかい?」
ちひろ「いえ、保険証が無いんです」
晶葉「だから作り直しておけって言っただろうが!」
ちひろ「だぁってぇ・・・・」
光「でも、それくらいならお金を出せば」
ちひろ「流石にちょっと、そこまで出してもらうのは・・・・」
飛鳥「どうして普段は若干図々しいのにこういう時は引くんだ」
ちひろ「今日!今日全力で治してダメだったら行きますので!」
飛鳥「どうする?」
晶葉「無しだろ」
光「でも、近くの病院は日曜休みばっかりだし」
ちひろ「ほらっ!」
晶葉「お前・・・・っ!」グスッ
ちひろ「あっ、いや・・・・一応病院にはちゃんと行きます、はい・・・・」
飛鳥「今のは君が悪いよ」
光「晶葉、ハンカチ」
晶葉「」ズビーッ
光「ともかく、今日は体が回復しそうなことしておこう。いいよね?」
ちひろ「あっ、はい」
晶葉「・・・・明日には行けよ」
ちひろ「ウッス」
光「まずは食べて力を付けよう。薬膳粥だよ」
ちひろ「美味しいですね」ズズーッ
光「それ食べたら頭痛薬も飲もうね」
ちひろ「薬だらけだ・・・・あっ、おかわり」
晶葉「肩が凝ってると言うなら、風呂で体を解すぞ」
ちひろ「ぁ゛あ~・・・・」
晶葉「昨日は痛いからってシャワーだけで済ましただろう、しっかりと浸かるんだ」
ちひろ「あ~・・・・」
ちひろ「リヴァイアサン召喚!」
飛鳥「何っ、通常モンスターの方だとっ!?」
<翌日>
光「良かったね、異常なしで」
ちひろ「ですねぇ~」
飛鳥「やっぱり昨日の治療が効いたのかね?」
ちひろ「ですね」
晶葉「もう一個病院行くぞ」
ちひろ「え」
晶葉「へいっ!タクシーっ!」
ちひろ「ちょ、ちょっと待っ」
晶葉「うるせぇっ!行くぞオラッ!」
ちひろ「あぁ~・・・・」
飛鳥「やっぱり彼女、病院嫌いなんじゃないかな?」
光「だと思うよ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ちひろ】 完治
【晶葉】 納得はいっていないらしい
【光・飛鳥】 何件か回っての診断なので納得したらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
事故で肩こりがする場合はすぐに整骨院に行きましょう
【どっち?】
晶葉「例えばなんだが」
愛海「うん?」
晶葉「私のお山を登れる代わりに」
愛海「いいんすか!?」
晶葉「代・わ・り・に。まずは交換条件、OK?」
愛海「あっ、ウッス」
晶葉「この二週間便秘になる薬を飲めと言われたら?」
愛海「あ~・・・・っ」
晶葉「どうする?」
愛海「便秘、便秘かぁ・・・・」
晶葉「お宅は最長で、どれくらい出なかったことある?」
愛海「二日かな」
晶葉「私は三日」
愛海「二日でもまぁまぁキツいのに、それの七倍かぁ・・・・」
晶葉「当然、薬の効果が切れてもスルスルと排泄物は出ない、ガッチガチになってるから下手したらもっと長くなる」
愛海「うぅ~ん・・・・」
晶葉「お腹がポコッ、てなるな」
愛海「・・・・」
晶葉「どうよ?」
愛海「・・・・止めておくかな」
晶葉「おおっ、お山は諦めると?」
愛海「お山を諦める、っていうか・・・・絶対に体悪くなるだろうし、自主的にパフォーマンスを下げるのは嫌っていうか」
「アイドルやってるんだから、そこはファンやPを裏切りたくないなぁ・・・・って」
晶葉「おお、素敵やわ」パチパチ
愛海「ありがと」
晶葉「まぁそんな薬は無いし、登らせるつもりも毛頭無いがな」
愛海「例えばって言ってたもんね・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 実は就寝時間が不規則気味で便秘になりやすいらしい
【愛海】 いやでも 一週間ならギリ・・・・?
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
晶葉はそういう事ありそうと思いました
【1度は成る可能性大】
仁奈「光おねーさん!仁奈、今度15分のミニコーナーでヒーローになるですよ!」
光「それはおかしい」
仁奈「え」
光「アイドルを頑張ってる仁奈は、もう誰かのヒーローなのにな~」ナデナデ
仁奈「えへへ~っ」
光「よーし、じゃあアタシと一緒にヒーロー特訓をしよう!」
仁奈「おーっ!」
美優「うふふっ」
光「じゃあ闇堕ち演技、行ってみようか」
美優「ちょっと待って」
美優「ヒーロー特訓なのよね?どうしてそんな黒い事をする必要があるの?」
光「さっきも言ったけど、仁奈はもうヒーローさ」
美優「確かに言ったわ」
光「だからこそ、悪や闇といった物をキチンと理解しないとダメなんだ。でないとみんなと分かり合ったりできない」
美優「そ、そういう物なの・・・・?」
光「そういう物だよ」
仁奈「具体的にはどーすれば?」
光「まずは、こう」ギンッ
美優「ヒェッ」
仁奈「凄く怖ぇです・・・・」
光「殺気そ出してるからね」
仁奈「に、仁奈には難しいでごぜーます・・・・」
光「そっかぁ」
美優(当たり前じゃないの)
光「じゃあ目から光を消してみようか」スンッ
美優「それも見た目キツいわね・・・・」
仁奈「こうでごぜーますか?」スンッ
美優「ヒィヤッ」
光「そうそう、上手いじゃないか」
仁奈「誰もいない・・・・クリスマス・・・・そんな事を思い出してやってみたですよ・・・・」
美優「仁奈ちゃん・・・・っ!」ブワッ
光「じゃあ叫び声の練習だ!」
仁奈「はいっ!」
美優「まだやるの・・・・?」
仁奈「ァ゛アアアアアアアーーーーッ!」
美優「仁奈ちゃん!仁奈ちゃん!ダメ!喉が壊れちゃうから!」
光「そうだぞぉ?大声だけじゃ駄目だ、緩急や浴用も付けるんだ」
仁奈「お手本!おねげーします!」
光「いいよ」
光「グゥ、ァ゛ア・・・・ッ!ッゥァ゛アアアア・・・・ッ!!ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!!」
仁奈「すげーっ!」
美優「凄くても真似しちゃダメよ、アイドルなんだから」
光「こう、千切れかけた腕が再生するような感じで動くとなお良し」
美優「ダメ」
光「これで第一ステップ終了、とりあえずはここまでにしよう」
仁奈「ありがとうごぜーます!」
美優「第一・・・・」
光「闇堕ち形態は沢山あるからな、あれはその一つさ」
美優(特撮ってもしかしてとんでもなく教育に悪いのでは・・・・?)
光「最後に1つ、いいかい仁奈」
仁奈「はい!」
光「ヒーローはどんな救いを求める手でも掴むんだ、例えどんな悪い事をした人でもね」
仁奈「悪い事をした人でも・・・・?」
光「ああ、誰かを助ける・・・・それがヒーローだからね」
仁奈「仁奈にできるでごぜーますでしょうか」
光「もちろんだよ」
仁奈「えへへ・・・・頑張るですよ!」
光「ああ、頑張れ!」
美優(・・・・)
美優(さっきの部分丸々いらなかったのでは・・・・?)
【アイドルのここだけのウワサ】
【仁奈】 ヒーローのキグルミが欲しい!と思っているらしい
【光】 実は仁奈には自分(ヒーロー)の後続者になってほしいと思っているらしい
【美優】 やっぱり光ちゃんは教育に悪いのでは?とまた思い始めたらしい
【おまけ】
麗奈「なーにが闇堕ちよぉっ!そんなもの、絶対悪の前では米粒に等しいわ!」アーッハハハ
仁奈「じゃあ頑張ってくだせーませ!」
麗奈「はい?」
光「」プットティラ~ノザウル~ス
晶葉「」アンコトロールスイッチ ブラックハザード ヤベーイ!
飛鳥「」HEAVEN or HELL it doesn't matter.
麗奈「・・・・や、やってやろうじゃないのっ」
仁奈「かっけーでごぜーますよ、麗奈おねーさん!」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
最近仮眠しようとしたら朝まで寝てることが多くなって困ります
【14歳せいじん病】
志希「が、事務所内で蔓延したの」
光「また志希さんが原因か」
志希「当たっている・・・・半分はね・・・・」
晶葉「本部以蔵かよ」
光「残り半分は誰の所為なの?」
志希「あの子」
麗奈「ミューッ♪」バブバブッ
晶葉「何だあのデカい赤ちゃんは」
志希「14歳せいじん病菌に14歳以外が直接触れると、何か知らないけど赤ちゃん返りするみたいなの」
光「どうして麗奈が?」
志希「盗んでイタズラにでも使うつもりだったんじゃない?」
光「そっかぁ・・・・」
晶葉「写真撮っとこ」パシャッ
志希「あたしも」パシャッ
光「うん」パシャッ
麗奈「ミュッ♪」
晶葉「あれ見る限り、普通の成人病とは違うんだよな?」
志希「うん」
光「どんな症状なの?」
志希「人によって色々」
晶葉「その色々の部分を」
志希「色々」
晶葉「ウッス」
光「それで、アタシ達は何をすればいいの?」
志希「発病者の血液を5人分くらい取って来て、それで治す薬が作れるから」
光「分かった!」
晶葉「というか、そんな事してたら私達も危ないんじゃ・・・・」
志希「だろうけど何とか頑張ってよ」
晶葉「コイツ・・・・」
<14歳“成人”病になったのは?・安価↓>
輝子「ミューッ♪」バブバブッ
光「大人がバブってる・・・・」
晶葉「えっ、誰?」
光「服から見るに・・・・輝子さん、かな」
晶葉「あ~言われてみれば」
光「14歳以外は赤ちゃん返りするって言ってたけど、それ以外にも効果があるんだな」
晶葉「撮っておくか」
光「でも、この見た目だと誰か分からなくない?」
晶葉「・・・・だな、止めておくわ」
光「それより採血だけど・・・・」
晶葉「おっとそうだった、押さえててくれ」
輝子「アー~っ!」ジタバタ
光「ご、ごめんね・・・・」
晶葉「大人姿のぐずりは見た目キツいなぁ・・・・」
晶葉「まずは一人目」
光「輝子さんほっといちゃったけど、大丈夫かな?」
晶葉「大丈夫だろ多分、キノコで遊んでたし」
晶葉「次は・・・・」
<14歳“星人”病になったのは?・安価↓>
桃華「ミューミュミュンッ♪」バブバブッ
光「ンンフッw」
晶葉「即笑ったな、お前」
光「ちょっと面白くて」
晶葉「しかし桃華は・・・・特に変な事にはなってないな」
光「いや、よく聞いてみて」
晶葉「聞くぅ?」
桃華「ミュミュミュン ミュミュミュン ミューミュミュンッ♪」キャハッ
晶葉「ンフフッw」
光「星人だねw」
晶葉「これは録画だな」
光「もうしてる」
晶葉「後で一緒に見せてやろうかw」
晶葉「ふぅ・・・・」ホクホク
光「思ったより暴れなくて助かったね」
晶葉「ああ、お陰でスムーズに採血できた」
光「これは特に問題も起きずに終わるかな?」
晶葉「かもな~」
光「ああっ!3人感染者がいるーっ!」
晶葉「問題起きそうだなぁ・・・・」
<14歳“性人”病になったのは?・安価↓1~3>
千夜「バブー」サワサワ
心「バァ~ブッ」ペロペロ
楓「ババババブゥ~」モミモミ
P「うぅ・・・・」
晶葉「うっわぁ、何だあれ」
光「赤ちゃん化した3人がPの体触りまくってるね」
P「た、助けてください・・・・」
晶葉「贅沢言うな、美女はべらせてんだから喜べや」
P「そんな・・・っ!」
光「まぁ待っててよ、この3人から血液採ったらすぐに志希さんが治す薬作ってくれるからさ」
P「おあるべく早くお願いいたします・・・・」
晶葉「という訳だ、押さえるのPも手伝ってくれ」
千枝「バブー」サワサワ
晶葉「コイツPの胸板ばっか触ってるけど、フェチなんだろうか?」
光「剥がしても触ろうとするし、多分そうじゃない?」
P「大変良いご趣味です」
晶葉「お前もかよ・・・・」
心「バァ~ブッ」ペロペロ
晶葉「Pの指先をベロベロと・・・・おしゃぶりか?」
光「いや多分これもフェチズムだよ、心さんも離れようとしないし」
P「ふやけてきました・・・・」
楓「ババババブゥ~♡」モミモミ
晶葉「コイツはストレートに尻揉んでる」
P「私以外でどうか・・・・」
晶葉(多分コイツら全員、Pに気があるな。そんな感じする)
光(確かに)
P「?」
光「ただいまー」
志希「うぇっ!?は、早くない・・・・?」ガタッ ガタタッ
晶葉「ゆっくりコーヒーブレイクしやがって」
志希「もうちょっとトラブルに巻き込まれるかと思って」
光「そう思ってるなら助けに来てよ」
志希「アハハ」
晶葉「NOだってさ」
志希「まぁそんな事はどうでもいいや、血液は?」
晶葉「ほら」コトッ
志希「はいはい」
志希「はい出来た」
晶葉「早くなぁい?」
志希「天才だからね」
光「どう使えばいいの?」
志希「感染者に投げつけて当てるの」
光「・・・・」
光「」ブンッ
千夜「きゃあっ!」ベチャッ
心「ァア゛ッ!?」ベチャッ
楓「にぃああっ!?」ベチャッ
P「ウグッ!?」ベチャッ
晶葉「そういや14歳一人もいなかったけど、マジでどうなんの?」
志希「さぁ?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【赤ちゃん返り共】 全員この時の記憶がない無いらしい
【志希】 実は光に使うつもりで作ったらしい
【晶葉・光】 最近は志希に何か付けて制御しようかと思い始めているらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
もうちょっとシンプルにした方が良かったですね
【桃華話3連続・光編】
桃華「えっ、晶葉さんがチャーハンを!?」
光「チャーハンって言うか、中華料理はマスターしたらしいよ」
桃華「・・・・美味しかったですか?」
光「とっても。菲菲さんから教えてもらったって言ってたよ」
桃華「~・・・・っ!」
光「ど、どうしたの?」
桃華「料理の腕はまだ上でしたのにぃ~・・・・っ!」
光「悔しいのはわかるけど、晶葉もいっぱい努力したんだ、そういう言い方はダメだよ?」
桃華「うぅ・・・・」
桃華「でしたらわたしくしもお料理修業をいたします!チャーハンですわ!」ゴトッ
光「」モグモグッ
桃華「いかがですか?」ワクワク
光「塩」
桃華「足りないですの?」
光「塩、入れ忘れてるよ」
桃華「!?」
パクッ モグモグッ
光「ね?」
桃華「むっ、むぐぐ・・・・っ!」
光「まぁそう気を落とさないで、失敗は誰だってあるからさ」
桃華「うぅ・・・・」
光「諦める?」
桃華「いいえっ!」
光「じゃあ次、いってみようか」バクバクッ
桃華「ひ、光さん!?それは失敗作で・・・・」
光「勿体ないじゃないか、せっかく作ってくれたのに」
桃華「ですが」
光「安心して、桃華の料理ならどれだけでも平気だから」
桃華「・・・・」
光「でも、早めに美味しい料理食べたいな~」
桃華「お、お任せくださいっ!」フンスッ
光「頑張れ~」
<数時間後>
メイド長「お嬢様、食材をお持ちいたしました」
桃華「ありがとうございます」
メイド「あれで段ボール何箱目なんです?」
メイド「20・・・・いえ、21ですね」
メイド「何十人分なのでしょう・・・・」
光「」モグモグ
メイド「あの、南条様・・・・わたくしどもが代わりますので」
光「いえ、自分で言ったことだから・・・・最後までやりますよ・・・・」
桃華「あともう20、お願いいたします」
メイド長「わかりました」
光「」
メイド「・・・・」
【桃華話3連続・晶葉編】
晶葉「ちょっと出かけてくるから、留守番頼む」
桃華「はい」
晶葉「もし新聞の集金来たらそこにお金置いてあるからそれで、それ以外は・・・・無視でいいや」
桃華「無視、ですか・・・・?」
晶葉「難しいか?だったらインターホンあるから、自己判断で決めてくれ」
桃華「はい!」
晶葉(まぁいい子だからな、誰であっても無視とか嫌だろうな)
晶葉「じゃあ頼んだぞ~」
桃華「承りましたわっ!」
桃華「と、言いましたが・・・・アレから1時間程しましたが、誰も来ませんわ」
桃華「せっかく任されたのですから、わたくしもやってやりたいですわね~」グデー
ピンポーンッ
桃華「来ましたわっ!」ガバッ
桃華「は~い、何方でしょうか~っ♪」
ピッ
桃華「むっ、知らないおじ様ですわね・・・・どなたでしょう」
相手『あの、開けてもらえないだろうか。外が寒くて・・・・』
桃華「あ、あと、ええと確か・・・・これを押しながら・・・・」ピッ
桃華「申し訳ありません、ご用件を聞かせていただいても?」
相手『アヒョッ』
桃華「?」
相手『・・・・失礼』
晶葉父『今日は晶葉に会いに来ました』
桃華「晶葉さんに?」
晶葉父『・・・・あっ、申し遅れました。僕は晶葉の父です』
桃華「晶葉さんのお父様!?」
晶葉父『はい、娘がお世話になっております』
桃華「申し訳ありません、すぐにドアを・・・・」
晶葉『変な人とか来るかもだから、気をつけるんだぞ~』
桃華「」ハッ!?
桃華「あの・・・・疑っているわけではありませんが、いくつかご質問をしても?」
晶葉父『ええ、構いませんよ』サムイ・・・
桃華「では、そうですわね・・・・晶葉さんの好物は?」
晶葉父『・・・・』
桃華「?」
晶葉父『わ、分からない・・・・っ』ブルッブルッ
桃華「ふぇっ?」
晶葉父『あの子は・・・一体なんが好きなんだ・・・っ!?』
桃華「あ、あの・・・・」
晶葉父『が、外食に出かける時は、いつも何でも美味しいと・・・・ハッ!?もしかして、あれは全部気を使っていたんじゃ・・・・』
桃華「あっ!で、でもあの方は結構、何にでも美味しいと仰る健啖家でして・・・・」
晶葉父『ごめん・・・・娘の事も分からないクソダメ父でごめんね・・・・』ウゥ・・・
桃華(こ、この方本当に晶葉さんの・・・・で、でも、万が一違う可能性もありますし・・・・っ
光「あれ・・・・誰か来てるの・・・・」フラフラ
桃華「光さん!もう御体の具合は・・・・」
晶葉父『アッヒァアッ!!光ちゃんの声が聞こえたよっ!』ビヨーンッ
桃華「偽物ですわね」
光「本物だよ、入れてあげて・・・・」
桃華「え、えぇ・・・・」
晶葉父「アフォゥッ、桃華ちゃんだったのか~」
桃華「・・・・」
光「本物だよ」
晶葉父「サイン欲しいです」
桃華「え、ええ・・・・承りましたわ・・・・」
晶葉父「ヤッタ~!」
晶葉「・・・・」
晶葉父「ハッ!?」
【桃華話3連続・飛鳥編】
桃華「という事がありまして・・・・」
飛鳥「ボクが居ない半日でそんな事が」
桃華「その所為か、お二人共大分ダウンしていまして」
飛鳥「ホントだ、グデーンショボーンとしてる」
桃華「どういたしましょう?」
飛鳥「どうって・・・・どうもしなくていいんじゃない?」
桃華「ですが」
飛鳥「光は・・・・まぁ君がやり過ぎだけど、晶葉の場合は君関係無いじゃないか」
桃華「でも、わたくしがサインしている間に晶葉さんが帰ってきましたので・・・・」
飛鳥「サインしてる間、周りをスキップしてるおっさんが悪いよ」
桃華「うぅ・・・・」
飛鳥「でも・・・・それでも何かしたいのなら、いい方法を教えよう」
桃華「本当ですか!?」
飛鳥「ああ、あの二人が元気になるとっておきだよ」
光「うぅ・・・・お腹が・・・・」グデーン
晶葉「・・・・」ショボーン
桃華「心を込めて歌い踊ります、聞いてください」
光「桃華・・・・?」
晶葉「・・・・」
桃華「『閃光』」
<鳴らない言葉をもう一度描いて>
<赤色に染まる時間を置き忘れ去れば>
<哀しい世界はもう二度となくて>
<荒れた陸地が こぼれ落ちてく 一筋の光へ>
桃華「ふぅ・・・・ふぅ・・・・」
晶葉「・・・・」
光「・・・・桃華」
桃華「は、はい!」
光「ノッてあげたいけど、今ちょっと苦しくて・・・・少しの間そっとしておいてくれるかな・・・・?」
晶葉「同じく・・・・」ショボーン
桃華「え゛っ!?」
飛鳥「おっかしいなぁ~いつもなら大爆笑なのに」
桃華「そんな・・・っ!?」
飛鳥「励ましには失敗したけど・・・・まぁ、気にしなさんな」
桃華「うぅ・・・・」
飛鳥「あっ、さっきの録画して事務所グループに貼っておいたよ」
桃華「!?」
飛鳥「だぁってあんな面白い映像みんなに見せないのは勿体なブッオッホゥw!」プククッw
桃華「に゛ぁあっ!!」バチーンッ
飛鳥「重めのビンタっ!」ビターン
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 厳しいこと言うと 味は全部微妙(点数で例えると30~40点)だったらしい
【晶葉】 実は父親と自分は見た目似てるな~と密かに思っていたが 他人が見るとそうでも無いと分かりそれもショックらしい
【飛鳥】 励まそうとしたのは本当らしい
【桃華】 一週間の半分以上 ここに来ているらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
桃華3連続と書いたけど、最初以外あんまり関係無かったですね
【陸海スポーツ娘】
<ヌーディス島>
櫂「やっほーぅっ!」
バシャンッ!
櫂「ぷっはぁっ!やっぱり海で泳ぐの気持ち~っ!」バシャバシャッ
晶葉「おーい、海はどんな感じだー?」
櫂「日差しが強くて水が気持ちいいよー!」
晶葉「ふむ、ここは一年通して温かいみたいだな」
光「赤道が近いからじゃない?」
晶葉「だろうな」
真尋「うぅ・・・・////」
晶葉「どうしたそんな所に隠れて、来る前まではあんなに楽しみしてたのに」
真尋「そ、外で裸になるなんて思わなかったのっ!////」
光「綺麗だよ?」
真尋「ありがとっ!でも恥ずかしいから黙っててっ!////」
真尋「大体、何で裸にならないとダメなのさ・・・・////」
晶葉「島の主に聞いてくれ」
真尋「主って・・・・えっ!?誰か見てんの!?////」サッ
光(裸隠すのエロいなぁ)
真尋「ぬ、主って誰?も、もしかして男の人・・・・?////」
晶葉「さぁ?」
真尋「さぁ、って・・・・」
晶葉「お前さん、どっちなんだー?」
『我に・・・・人間のような性別は・・・・無い・・・・」
晶葉「だってさ」
真尋「えっ!?声聞こえたんだけど、誰!?どこ!?」
光「この・・・方?この方が島の主さん、神様的なアレだよ」
真尋「神様!?」
真尋「か、神様・・・・?」
『良い肉体だ・・・・だが足りん・・・・もっと鍛えろ・・・・』
真尋「えっ嘘、私結構絞ってるんだけどなぁ・・・・」
晶葉「気にするな、コイツ光にも鍛えろとか言うからな」
光「アタシもまだまだよね」ウンウン
真尋「あの、神・・・様?」
『何だ・・・・』
真尋「えと、島を使わせてもらえるのはありがたいんですけど・・・・」
『うむ・・・・』
真尋「何で、裸にさせられるんですか・・・・?////」
『先代からの規則だから・・・・』
真尋「変えるのは?」
『無理、ではないが・・・・そこまでする気は無い・・・・』
真尋「そこを何とか!」
『変えるのに100年掛かる・・・・面倒・・・・』
真尋「ぐぐぅ・・・・っ!」
晶葉「こ、こうか・・・?」バシャバシャ
櫂「そうそう、バタ足は力を抜いてやるんだ」
晶葉「手、手を離すなよ・・・・っ!」
光「分かってるって」
真尋「ちょっとっ!?」
晶葉「だってほら、まだ時間かかりそうだったし」
光「海で泳ぎたいし・・・・」
真尋「分かるけど一人にしないでよ!」
櫂「まぁまぁ、真尋ちゃんもひと泳ぎしたら?スッキリするよ?」
真尋「櫂さんは何で平気なの・・・・?」
櫂「夏におばあちゃんチ行った時に、よく裸で川遊びしてたからね」
「それにほら、この島の周り誰もいないっぽいし、同じ事務所の子達ならいいかな~って」
真尋「だからって・・・・」
櫂「あっ、もしかしてあたしの裸に・・・・?」イヤーン♡
真尋「ち、違うよ!?////」
櫂「アハハッ、分かってるって」
真尋「もぉ~・・・っ!////」
晶葉「自由に走れるから善意で連れてきたが、思った以上に気にするタイプだったみたいだな」
光「櫂さんがおおらか過ぎる、っていうのもあると思う」
晶葉「ふーむ・・・・因みに、光的に二人のあの姿は?」
光「イエスだね!」
真尋「わ、私の事はいいから、放っておいて・・・・////」
櫂「また隠れちゃった」
光「恥ずかしいのは仕方ないよ」
晶葉「しかしうーむ、弱ったな・・・・」
晶葉「せっかくBBQの用意持ってきたのに」
真尋「」ピクッ
光「確かに、お肉も野菜も海鮮もいっぱい持ってきたのに・・・・」
真尋「」ピクピクッ
櫂「トウモロコシある?」
晶葉「あるぞ、焼きそばやマシュマロなんてのもある」
光「冷たいアイスもあるよ」
櫂「いいね~っ!」
真尋「・・・・」
真尋「美味しーいっ!」バクバクッ
櫂「海でのBBQは格別だね!」モグモグ
光「どんどん食べてね!」
晶葉「焼きそばは任せろ!」
『ごみは置いていくなよ・・・・?』
【アイドルのここだけのウワサ】
【真尋】 ご飯食べたら何かもう吹っ切れて 食後に島の中で走り回ったらしい
【櫂】 水着を着て泳ぐほうが好きらしい
【晶葉】 この島での裸は慣れたらしい
【光】 3人にはバレなかったが実は鼻血を出していたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
光は理性自体はキチンと保ちます、でもちょっとだけマジ興奮します
ごめんなさい、M-1見て無いので書けません
【来年のトレンド】
スタイリスト「3人共~準備はできたかしら?できた子から出てきてちょうだい」
シャーッ
あきら「あの、これで大丈夫デス・・・・かね?」
スタイリスト「キャーッかぁわゆいっ♡」
あきら「あ、ありがとうございます・・・・」
スタイリスト「やっぱりあきらちゃんにはこういうファッションも似合うわぁ~んっ!」
あきら「パンク系、ですよね」
スタイリスト「そうそう!こういうのね、来年はトレンドにする予定なの~」
あきら「?」
スタイリスト「ヤダ。ごめんなさぁ~い、気にしないで?」オホホ
あきら「はぁ・・・・」
あきら「・・・・」
スタイリスト「あら、どうかした?」
あきら「普段着ない感じのなので・・・・えへへっ」
スタイリスト「きゃぁわゆぅ~いっ♡♡♡」
あきら(濃いなぁ、このおじさ・・・・お姉さん)
シャーッ
飛鳥「こんな感じでいいですか?」
スタイリスト「あらぁ~っ!いいわぁ~ステキッ!」
飛鳥「ありがとうございます」
あきら「革ジャン、ですか」
飛鳥「バイクに乗る時の服装、いわゆるバイカー系というヤツだね」
あきら「ほほぅ・・・・ちょっと見せてもらっても?」
飛鳥「構わないよ?なんならポーズも決めようか」スッ
スタイリスト「あぁ~んっ!このまま撮影に入りたいくらいカッコィーッ!」
あきら「ふむふむ・・・・これも来年のトレンドな感じなんデス?」
飛鳥「だね、革系は高いから今の市場を」
スタイリスト「飛鳥ちゃん、し~っ」
飛鳥「おっと」
あきら「?」
あきら「でも、バイカーって言うなら実際にバイクに乗っている人で良かったのでは?」
スタイリスト「いいのよ。これのテーマは『憧れ』、将来バイクに乗る自分を思い描く少女を描いているの」
飛鳥「そのモデルに選ばれたのがボク、って訳さ」
スタイリスト「狙い以上に似合ってる!嬉しい誤算だわわわぁ~んっ♡」
飛鳥「あはは・・・・」
あきら(やっぱ あのノリはキツいんだ・・・・)
スタイリスト「さてと、最後は・・・・大丈夫かしらぁ~?」
<だ、大丈夫っ!何とか自分で着れたから!
スタイリスト「じゃあ、見せて頂戴その可憐なお姿ぅをっ!」
あきら「最後はどんな服装なんデスか?」
飛鳥「君とボクの服装、それに連なるファッションさ」
あきら「連なる?」
飛鳥「ああ、パンク系、バイカー系・・・・そして最後は」
シャーッ
光「どうですかっ!」ジャコン!
飛鳥「パイルバンカー系だ」
あきら「パイルバンカー系!?」
スタイリスト「凛々しぃ~っ!やっぱりアテシの見立てスバリねぇ~っ♡」
光「本当!?嬉しいな~っ」
飛鳥「良く似合っているよ、光」
あきら「いや待ってください、おかしいじゃないですか。何デス、パイルバンカー系って」
飛鳥「アレ」
あきら「いや、そんなんじゃ」
飛鳥「何だ、大型のしか見た事ないのかい?」
あきら「ソコじゃない」
飛鳥「安心しなよ。彼女は火薬取り扱いの免許があるから、パイルバンカーと付けてもOKなんだよ」
あきら「ソコでもない」
飛鳥「じゃあ何かな?」
あきら「ファッション雑誌の仕事でどうして工事現場の重機みたいなの付けてるんデスか!」
飛鳥「来年の」
あきら「トレンドなわきゃねーでしょ!?」
スタイリスト「トレンドよぉ~っ♡」
あきら「そんな馬鹿な・・・・」
スタイリスト「どうかしたのかしら、あきらちゃん・・・・」ヒソヒソ
飛鳥「きっと緊張してカリカリしてるんですよ」ヒソヒソ
あきら「さっきまではしてましたけどね・・・・」
光「ごめんね?アタシが出てきてからそんな風に・・・・」
あきら「あー・・・・別に、光サンの所為じゃ」
光「でも大丈夫!撮影の時にはちゃんと挽回するからっ!」ジャコンッ
あきら「いや、この子の所為もあるな」
カメラマン「こっち準備できましたので、アイドルの方々はこちらへー」
あすひか「「はーい」」
あきら「えっ嘘、マジにやるんデスか?」
スタイリスト「頑張ってちょうだいね♡」
あきら「マ、マジのヤツだ・・・・」
飛鳥「ボクらが来年トレンドの先駆者になるんだ」
光「さぁ行こう、あきらさん!」
あきら「ぐっ、ぐぬぬ・・・・っ」
りあむ「で、撮影した写真が、これ・・・・?」
あかり「何か、古めの子供向けアニメ感あるね」
あきら「そうデスよね・・・・」
りあむ「みんな顔がいいんだけど・・・・素直に褒め辛いっていうか・・・・」
あかり「来年はこれが闊歩してるとか、正気を疑うんご」
りあむ「ぼくが服のこと言うのもなんだけど、ファッション系の人って最終的にみんな頭ポンチになるよね」
あきら「今回ばかりは同意しますね・・・・」
あかり「いや、あきらちゃんもその中に入っちゃってるからね?」
あきら「あぁ゛ーっ!これ出回った後に学校行きたくなーいっ!」
りあむ「分かるんご」
あきら「一緒にすんなっ!」
りあむ「ぴえん・・・・」
あかり「りあむさん、んご使用料」
りあむ「あかりちゃんのじゃないよね!?」
あかり「ひらがなでオリジナルだから」
りあむ「うぅ・・・・」つ100円
【ここだけのウワサ】
【3人の載ったファッション雑誌】 そのイカれ具合から爆売れしたらしい
【スタイリスト】 190cm 筋骨隆々 バレリーナの格好してる CV大塚芳忠
【あきら】 クラスの男子からパイルバンカー四天王というあだ名を付けられたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
パイルバンカー好きです
【ウマ】
あすひか「「タマ゛モ゛クロ゛スやっ!」」
飛鳥「やっと来たか白い稲妻」
光「来た?」
飛鳥「ああ、何とか20連で」
光「いいなぁ~」
飛鳥「君は・・・・聞かなくていいか、どうせ課金したんだろ?」
光「今回はスカウトチケットできたよ、何と一回で」
飛鳥「おお、おめでとう」パチパチ
杏「智絵里ちゃん、『なんでやねんっ!』って言って・・・・」
智絵里「な、なんでやねん・・・・っ!」
比奈「もっともっと、汚い声で・・・・」
奈緒「それであたしらは救われるんだ・・・・」
智絵里「うぅ・・・・」
飛鳥「手に入れられなかったとはいえ、あの姿は哀れだねぇ・・・・」
光「課金すればいいのに」
飛鳥「今まで幾らつぎ込んだの?」
光「パンの枚数」
飛鳥「OK、もう聞かない」
悠貴「私も始めました、ウマ娘!」
飛鳥「君も?」
光「最近色んなソシャゲを始めてるんだな」
悠貴「みんながやってて興味持っちゃって・・・・」エヘヘ
飛鳥「共通の話題ができるのは良い事だよ」
悠貴「それでなんですけど」
悠貴「星3チケットっていうの貰ったんですけど、どの子がいいですかね?」
ワラワラ ユラァ~ ヒタヒタッ
光「大変だ!初心者が居るからってみんな集まってきたぞ!」
飛鳥「ええい散れ爆死者(もうじゃ)共め!」
悠貴「ま、またこんな感じに・・・・」
比奈「星3チケットなら、タイキシャトルにした方が良いっスよ。ダートで大活躍」
紗南「ゲームとはいえ、アニメにも行ってほしいから、スペちゃん、スズカ、テイオー、マックイーン辺りじゃない?」
奈緒「それならオグリもいいぞ。そっから漫画とか史実(げんさく)に入りやすいし」
杏「ルドルフ一択でしょ?スキルの強さがダンチ」
光「いつの間にか紗南もいる・・・・」
飛鳥「さっきまでスマホ片手に端っこで死んでたのに」
悠貴「皆さんバラバラですね」
飛鳥「キャラクター育成ゲームだからね、十人十色というヤツさ」
光「因みにアタシのオススメはマルゼンスキーっていうゲロマブだよ」
飛鳥「ライスじゃないんだ?」
光「初心者には難しいからね」
飛鳥「確かに」
光「あと、あのマブスケ好きだし」
飛鳥「だと思った」
悠貴「むむむ・・・・っ」
飛鳥「まぁ、ゴチャゴチャ言われただろうけど、好きに選べばいいよ」
悠貴「・・・・そうします」
光「分からないことがあった聞いてね?」
悠貴「はい!」
悠貴「あと、タマモクロスっていう子をさっき引けました!」
ワラワラ ユラァ~ ヒタヒタッ
光「また来たぞ!」
飛鳥「ええい散れ爆死者(もうじゃ)共め!」
悠貴「ど、どうして・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【悠貴】 みんなからプリペイドカード(総額3万)をもらったらしい
【晶葉】 大爆死した
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
初心者にオススメ教える、って感じにしたかったけど、初めてやる人がどんな感じか分からない
日本人はカス民族。世界で尊敬される日本人は大嘘。
日本人は正体がバレないのを良い事にネット上で好き放題書く卑怯な民族。
日本人の職場はパワハラやセクハラ大好き。 学校はイジメが大好き。
日本人は同じ日本人には厳しく白人には甘い情け無い民族。
日本人は中国人や朝鮮人に対する差別を正当化する。差別を正義だと思ってる。
日本人は絶対的な正義で弱者や個人を叩く。日本人は集団イジメも正当化する。 (暴力団や半グレは強者で怖いのでスルー)
日本人は人を応援するニュースより徹底的に個人を叩くニュースのが伸びる いじめっ子民族。
日本のテレビは差別を煽る。視聴者もそれですぐ差別を始める単純馬鹿民族。
日本の芸能人は人の悪口で笑いを取る。視聴者もそれでゲラゲラ笑う民族性。
日本のユーチューバーは差別を煽る。個人を馬鹿にする。そしてそれが人気の出る民族性。
日本人は「私はこんなに苦労したんだからお前も苦労しろ!」と自分の苦労を押し付ける民族。
日本人ネット右翼は韓国中国と戦争したがるが戦場に行くのは自衛隊の方々なので気楽に言えるだけの卑怯者。
日本人馬鹿右翼の中年老人は徴兵制度を望むが戦場に行くのは若者で自分らは何もしないで済むので気楽に言えるだけの卑怯者。
日本人の多くは精神科医でも無いただの素人なのに知ったかぶり知識で精神障害の人を甘えだと批判する(根性論) 日本人の多くは自称専門家の知ったかぶり馬鹿。
日本人は犯罪者の死刑拷問大好き。でもネットに書くだけで実行は他人任せ前提。 拷問を実行する人の事を何も考えていない。 日本人は己の手は汚さない。
というかグロ画像ひとつ見ただけで震える癖に拷問だの妄想するのは滑稽でしか無い。
日本人は鯨やイルカを殺戮して何が悪いと開き直るが猫や犬には虐待する事すら許さない動物差別主義的民族。
日本人は「外国も同じだ」と言い訳するが文化依存症候群の日本人限定の対人恐怖症が有るので日本人だけカスな民族性なのは明らか。
世界中で日本語表記のHikikomori(引きこもり)Karoshi(過労死)Taijin kyofushoは日本人による陰湿な日本社会ならでは。
世界で日本人だけ異様に海外の反応が大好き。日本人より上と見る外国人(特に白人)の顔色を伺い媚びへつらう気持ち悪い民族。
世界幸福度ランキング先進国の中で日本だけダントツ最下位。他の欧米諸国は上位。
もう一度言う「外国も一緒」は通用しない。日本人だけがカス。カス民族なのは日本人だけ。
陰湿な同級生、陰湿な身内、陰湿な同僚、陰湿な政治家、陰湿なネットユーザー、扇動するテレビ出演者、他者を見下すのが生き甲斐の国民達。
冷静に考えてみてほしい。こんなカス揃いの国に愛国心を持つ価値などあるだろうか。 今まで会った日本人達は皆、心の優しい人達だっただろうか。 学校や職場の日本人は陰湿な人が多かったんじゃないだろうか。
日本の芸能人や政治家も皆、性格が良いと思えるだろうか。人間の本性であるネットの日本人達の書き込みを見て素晴らしい民族だと思えるだろうか。こんな陰湿な国が落ちぶれようと滅びようと何の問題があるのだろうか?
【野暮天】
光「飛鳥は愛知、晶葉はお父さんと旅行、ちひろさんは賭博代打(いつもの)か」
光「クリスマスはパーティーで朋さんや愛海が来てくれるけど、23日はいつも一人だなぁ・・・・」
のあ「ならば、今日は私に付き合ってくれるかしら?」
光「のあさん!」
<蕎麦屋>
のあ「さぁ、好きな物頼みなさい。今日は私の奢り」
光「いいの?」
のあ「ええ。その代わり私に付き合って頂戴」
光「ご飯以外に?」
のあ「いいえ、ご飯でよ」
光「???」
のあ「簡単なこと」
のあ「閉店時間までここで飲み食いする」
光「今10時半だよ!?」
のあ「蕎麦屋じゃ一杯たぐってサッと出ていく・・・・というのが粋である、というのは知っている?」
光「う、うん」
のあ「そう、江戸っ子っていうのはそれが粋と言い続けてる」
のあ「でも私は今、全力で野暮天をしたいのよ」
光「野暮天・・・・」
のあ「でも、店の単価を減らすのは愚の骨頂・・・・ならばどうする?」
光「ずっと料理を頼み続ける、ってこと?」
のあ「その通り、期待しているわ光」
光「う~ん・・・・」
のあ「嫌?」
光「ちょーっと、だけ」
のあ「・・・・」
ギュッ
光「ホワッ!?」
のあ「お願い♡」真顔
光「いいですとも」キリッ
のあ「ちょっと心配になるわ」
のあ「いい米使っている、飲みやすい・・・・」
光「そうなの?」
のあ「あと数年すれば分かるわ、日本酒の美味しさに」クイッ
光「もう顔赤いよ?」
のあ「あとで一回寝るわ、酔ってる・・・・」
光「止めない?」
のあ「やだ」
光「可愛い」(はぁ・・・しょうがないなぁ)
のあ「」Zzz・・・・
光「あっ、すみません。この天ザルと鴨を2つ」
店員「はい」
のあ「・・・・んぁっ」パチッ
光「おはよ、のあさん」
のあ「・・・・今は?」
光「閉店10分前」
のあ「・・・・」
光「大分寝てたね」
のあ「全然野暮天ができなかった・・・・」
光「アタシは存分できたよ」
のあ「・・・・」
光「ズルいって思ってる?」
のあ「ええ、今度はお酒を入れないようにする・・・・」
光「あっ、さっきかけ蕎麦頼んだけど、食べる?」
のあ「たべる」クシクシ
光「可愛い」
【アイドルのここだけのウワサ】
【のあ】 お会計24万円
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
天ぬきは知っていましたが、お酒を全然飲まないのでそっちからの目線のみになってしまいました、ごめんなさい
【プレゼント】
朋「う~ん・・・・」
朋(光ちゃんにクリスマスパーテイー誘われたけど、何を持って行けばいいんだろ)
朋(プレゼント・・・・だよね、うん・・・・)
朋(どんな?)
朋「・・・・こういう経験無いから全っ然わかんない・・・・」
朋「どうしよ・・・あっ、いっそ食べ物系とか!」
光(過去回想)『美味しいご飯いっぱい作っておくからね!』
朋「・・・・やめとこ」
朋「そもそも何人くらい来るんだろ、もしいっぱい来るのに光ちゃんだけってのもアレだし・・・・」
朋「『何人くらい来るの?』っと」ピッ
光<愛海と菜々さんだよ!>ピッ
朋「愛海ちゃんと菜々ちゃんか・・・・3人だったら高い物じゃなければ買えるかな」
朋「問題は何を買うか・・・・ん~・・・・?」
朋「そうだ、占いでプレゼント決めよ!それ用のアプリあったはずだけど・・・・あった!」
朋「色々入力して・・・・どうだっ!」
<安価↓1~3>
1,光へのプレゼント
2,愛海へのプレゼント
3,菜々へのプレゼント
<なんばっすかハウス>
朋「メリークリスマス!」
光「メリークリスマス、朋さん」
菜々「お外は寒かったでしょう、今お茶を淹れますね」コポポッ
朋「ありがと~っ」
愛海「何か大荷物だね・・・・もしかして、プレゼント?」
朋「そうそう、何がいいかな~って考えてて?思い切って占いアプリで選びましたっ!」
光「お~」
愛海(大丈夫かな、そういうのたまに変なの混じってたりするし・・・・)
朋「まずは光ちゃんね、どう・・・・ぞっ!」ゴトッ
光「大きいねコレ、開けてみていい?」
朋「いいよ・・・・フー、疲れた・・・・それが一番重かったぁ・・・・」
ゴソゴソッ
光「わぁ、土鍋だーっ!」
朋「ただの土鍋じゃないよ?なんと、寸胴型っ!」
光「寸胴!」
朋「あたしには用途がサッパリだけど、良かったら使ってね」
光「うん!ありがと、朋さん!」
朋「愛海ちゃんにはコレね」スッ
愛海「雑誌?」
朋「他事務所のアイドルの写真集、できるだけ肌多めの買ってきたよ」
愛海「お゛おおおおおおおっ!」
朋「これ買うの恥ずかしかったんだよ?」
愛海「ありがとう朋さん!今度お山登るね!」
朋「ん?んんー・・・・あれ、これあたし損しかしてない?」
光「そうだね」
愛海「ほほぅ、この子はマークしてなかったなぁ・・・・」パララッ
朋「最後は菜々ちゃん」
菜々「何でしょう、楽しみですねぇ」ウフフ
朋「これ一番探すの苦労したヤツ、どうぞ♪」
菜々「わぁ・・・・えと、これは・・・・?」
光「レトルト食品?」
朋「携帯口糧だよ」
菜々「聞き馴染みがあんまり・・・・」
光「軍用レーションだよ」
菜々「ああ、なるほど」
朋「それね~商店街の端っこにあったミリタリーショップの店員さんに聞いて、一番美味しいの買ってきた」
菜々「確かに美味しそうですね」
朋「気に入ってくれた?1箱(3食1ヵ月分)買ってきたから、どんどん食べて!」
菜々「な、なるほど・・・・」
菜々「でも、こんなに美味しそうなら、みんなで食べてみないですか?」
光「いいの?」
菜々「はい、朋さんも」
朋「ヤッターッ!実は味が気になってたんだよねーっ!」
菜々「」ホッ
愛海「あっ、良ければこれも皆で・・・・」
朋「そっちはいいや」
菜々「菜々も、ちょっと」
光「・・・・」
愛海「光ちゃんの好みはいないよ?」
光「それは愛海へのプレゼントだ、アタシは受け取れないよ」
愛海「物は言いようだね」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 アタシにも用途はサッパリだ
【愛海】 触れないのが口惜しい
【菜々】 とても美味しかったので名前を覚えておくことにした
【朋】 ハンカチ・シュシュ・新しいお財布をもらった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
アイドル写真集は「315プロ・胸筋スペシャル号」とかにしようかと思いましたが、止めました
【クリスマスケーキ】
光「が、つまみ食いされてました」
菜々「・・・・」
愛海「・・・・」
朋「・・・・」
光「正直に言いなさい」
菜々「・・・・」
愛海「・・・・」
朋「・・・・」
光「大丈夫、夕飯抜きとかプレゼント返してみたいなことは言わないよ」
菜々「・・・・」
愛海「・・・・」
朋「・・・・」
光「ただ・・・・お仕置き、お尻ペンペンくらいはさせてもらうよ」
菜々「・・・・」
愛海「・・・・」
朋「・・・・」
光「誰?」
<誰?・安価↓(コンマ数=ケーキのつまみ食い量のパーセンテージ>
愛海「・・・・」スッ
光「愛海・・・・君だったのか」
菜々「あっ、ちゃんと自分で言ってくれましたか・・・・」ホッ
朋「さっき何か食べてたもんね」
光「愛海、どうして・・・・」
愛海「ごめんね、凄く美味しそうだったから、つい」
光「そうじゃないよ」
光「どうして半分も食べたんだ?」
愛海「美味しそうだったから・・・・」
朋「うわっ、ホントに半分食べてる」
愛海「は、半分でもなくない?49%っていうか・・・・」
光「棟方」
愛海「ご、ごめんなさい・・・・」グスッ
朋「コワ~・・・・」
菜々「言い訳が良くなかったですねぇ」
光「でも必要以上に怒るのは良くない、だから・・・・お尻ペンペンだ」
愛海「うぅ・・・・」
光「さぁ」
<コンマ↓>
偶数 → 四つ這いになるんだ
奇数 → 尻に力を入れろ
光「尻(ケツ)に力を入れろ」グググッ
愛海「え」
光「邪ッッッッ!!!」バシィィィンッ!!!
愛海「ア」
ヒュゥゥ・・・・ ゴロゴロゴロ・・・・ ガッ
朋「あ・・・えっ・・・・?」
菜々「刃牙みたいに飛ばしましたね・・・・」
愛海「~・・・・ッッッッ!」ゴロゴロッ
光「どうした?まだ終わって無いぞ?」
愛海「!?」
光「お尻ペン“ペン”だからな」
愛海「」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 実はちょっと怒ってたらしい
【愛海】 お尻がお猿さんになった
【菜々・朋】 お尻を冷やしてあげたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今後お尻ペンペンコンマする場合は 生尻ペンペンor邪ッッッ! のどっちかになります
【SAラーメン】
比奈「それじゃあ、このSA(サービスエリア)で1~2時間程休憩するっス」
ほたる「わ、分かりました・・・・」
飛鳥「酷い運転だったよ・・・・」
比奈「取ったばかりペーパードライバーなもので・・・・」
飛鳥「君は平気なのかい?」
比奈「メチャ元気っス」
ほたる「運転してる人は酔わないって聞きますね」
比奈「いえ、今年は年末のイベントに出ないので、その分体調がすこぶる良いんスよね~アハハ~ッ」
飛鳥「そう・・・・」
比奈「それじゃあ、ちょっと食べ歩きしてくるっスね~!」アハハー
飛鳥「・・・・ちょっと歩こうか」
ほたる「ですね・・・・」
ふみふみ「運転と聞いて」
ありす「やめてください、しんでしまいます」
飛鳥「どうだい、体調は」
ほたる「気分は良くなりましたが・・・・寒いですね・・・・っ」ズズッ
飛鳥「何か食べようか、ボクもお腹が空いてきた」
ほたる「いいですね~」
飛鳥「むっ」
ほたる「どうしました?」
飛鳥「いや、美味しそうな店が大体込んでてね」
ほたる「ごめんなさい」
飛鳥「別に不幸じゃないから」
ほたる「あっ!あそこだけ空いてますよ」
飛鳥「・・・・本当だ、すごい空いてる」
ほたる「ですね」
飛鳥「あそこの部分だけ不自然に誰もいないね」
ほたる「どう、します・・・・?」
飛鳥「多少不安だが、店としてあそこにあるなら最低限の味はあるだろう。あそこにしよう」
ほたる「どうします?安全の為にも私、離れてましょうか?」
飛鳥「寂しいから一緒に食べようよ・・・・」
飛鳥「うっわ、ここラーメンしか無いのか・・・・」
ほたる「すみませーん、ラーメン2つー!」
飛鳥「君凄いね」
店員「・・・・チッ」ガタッ
飛鳥「あの野郎スマホ見てやがったなぁ」
ほたる「今から逃げてやります?」
飛鳥「一応仕事はしてくれてるんだ、ボクらもそれなりの対応でとどめておこう」
ほたる「・・・・」
飛鳥「何か?」
ほたる「いえ、普段アレなのに大分まともな事を言うんだなぁ~って」
飛鳥「ボクは大分まともさ、あのイカレた二人とは違う」フフフ・・・
ほたる「光さんはともかく、晶葉さんも結構まともですよ?」
飛鳥「君の中では光が一番おかしいヤツなのか・・・・」
飛鳥「さてラーメンが来たが・・・・」
ほたる「薄目のチャーシュー、メンマ、ネギの入った醤油ラーメンです」
飛鳥「大分シンプルでネカフェにでもありそうなラーメンだけど、これでいくらだっけ?」
ほたる「280円ですね」
飛鳥「大分安い」
ほたる「安い分、多少貧相でもお得な感じしますね」
飛鳥「これで味が美味しければ最高なんだが・・・・」
ほたる「まぁ、多少は大目に」
飛鳥「ああ、安いから多少味がよろしくなくても大目にみよう」
あすほた「「いただきまーす」」
ズズズーッ
ほたる「!?」
飛鳥「マッズ・・・・」
飛鳥「何だコレ、信じらんねぇ・・・・」
ほたる「たまげたなぁ・・・・」
飛鳥「生臭い・・・・いや、鉄臭いのか・・・・?」
ほたる「麺がダマになってるところがありますし、具が冷たい・・・・」
飛鳥「うん、クッソ不味い」
ほたる「フフフッ」
飛鳥「なにわろてんねん」
ほたる「いえ、何か逆に面白くて・・・・」
飛鳥「そうかい?ボクはまったく面白くない」
ほたる「どうします、これ?」
飛鳥「残す」
ほたる「そうしま・・・あっ!」
飛鳥「どうしたのかな?」
ほたる「あの注意書き見てください」
飛鳥「ん?」
<お残し禁止>
飛鳥「・・・・」
ほたる「・・・・」
飛鳥「不味い物出す方が悪い、残す」チッ
ほたる「お供します」ペッ
飛鳥「何にもなくて良かったよ」
ほたる「メチャクチャ睨んでましたけどね、店員さん」
飛鳥「プライドがあるのか無いのかどっちかにしてほしいものだよ」
ほたる「ご飯、どうします?」
飛鳥「行列は好きかい?」
ほたる「嫌いですね」
飛鳥「じゃあ諦めて我慢しよう、少なくとも都内までは」
ほたる「」グーッ
飛鳥「・・・・ほら、カロリーメイトだよ」
ほたる「隠してたんですか!?ズルい!」
飛鳥「カロリーメイトでここまで怒られるのは初めての経験だ」
ほたる「比奈さん戻ってますかね」サクサクサクッ
飛鳥「どうだろう」
<車>
比奈「あひ~////」
ほたる「うっわ」
飛鳥「さ、酒を飲んでるだとぉ・・・・っ?」
飛鳥「なぁ比奈、どうしてお酒を飲んでいるんだ?」
比奈「じざけっスぉ~////」
飛鳥「中身じゃなくて理由だよ」
比奈「おいし~っスぅ~フーゥッ↑////」
飛鳥「コイツ・・・・」
ほたる「いつもよりテンション高かったですけど、ここまでポンチになってるなんて・・・・」
飛鳥「どうしよう、あのラーメンの後だから滅茶苦茶ムカつく」
ほたる「私もです」チッ
飛鳥「・・・・なぁ比奈」
比奈「ふえぇ~?////」
飛鳥「シメにラーメン食べたくないかい?」
比奈「たべへぇ~れ~す!////」
飛鳥「あそこのラーメンがおススメだ、食べてくるといい」
比奈「うへへぇへ~ぇい////」フラフラ
ほたる「目が覚めますかね?」
飛鳥「覚めてもらわなきゃ困るよ、ボクらが帰れない」
ほたる「だけど、お酒飲んでますからもう運転は・・・・」
飛鳥「あそこに長距離OKタクシーあるよ」
ほたる「じゃあ安心ですね」
【アイドルのここだけのウワサ】
【比奈】 目が覚めた タクシー領収書切った 帰ったら滅茶苦茶怒られた
【飛鳥】 薄いは構わないが不味いは嫌らしい
【ほたる】 実は飛鳥にあきひかの様に甘えていいのか微妙にわからないらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
比奈さんごめん
一時期、牛丼屋で酒が出ないことがあってな(ドライバーに飲ませない云々)
なのに、SAでは普通に(お土産用でなく)売ってるのはなんでだろうと思ったよ
明日・明後日に細かくいくつか書いて、今年は終わります
おまけ→ https://imgur.com/a/9Gxg9La
飛鳥の画像にダウトを言いたい
こんなアツイ告白できるやつじゃないだろお前
>>572
飛鳥はやればできますよ
ただ告白するまでにGガンダム49話分のイベントがないと踏み出せないだけです
【年末短編集】
<SASUKE>
菜々「今年もSASUKEの移設が来ましたね」
光「今年はトリガーも出るからな!凄い楽しみだ!」
愛海「こんなクルクル回るヤツあったっけ?」
朋「さぁ・・・・あんまり興味無いから」
光「ダメだぞ?SASUKEは歴史ある番組なんだし、知ってなくちゃ」
菜々「そうですよぉ~?」
朋「二人共十代なのに、そんなおじさんみたいな・・・・」
菜々「」ギュムッ
愛海「そういえば、光ちゃんはSASUKEには出ないの?」
光「出たいって言ってるんだけど、事務所がダメーって」
愛海「常務こういう番組好きじゃないもんね~」
朋「でも光ちゃんなら最終ステージクリアできそうじゃない?こう、ズガガガガーッ!って」
愛海「できそうw」
菜々「目に浮かびますねぇ」
光「えへへ~」
飛鳥「それはどうかな?」
光「ムッ」
朋「飛鳥ちゃんは無理だと思うの?」
飛鳥「ああ」
菜々「どうしてです?光ちゃんの身体能力なら・・・・」
飛鳥「そういう問題じゃないよ」
愛海「じゃあどうして?」
飛鳥「ローリングヒルかドラゴングライダー辺りで絶対にウッカリ滑る」
朋「・・・・あ~」
愛海「なるほど」
菜々「むむむ・・・・」
光「飛鳥」
飛鳥「ん?」
光「アタシもそう思う」
飛鳥「だよね」
<お嬢様といえど>
桃華「お邪魔いたしますわ」
光「いらっしゃい」
桃華「三が日が終わるまでの間、よろしくお願いしますわ」
光「こちらこそ」
朋「あれ、桃華ちゃん?」
桃華「朋さん、今年もお世話になりました。また、来年も」ペコリ
朋「あぁうん、よろしくね」
朋「でも桃華ちゃんも年末年始しるなんて意外だなぁ、てっきり家族で海外的なことかと」
桃華「・・・・」
朋「?」
桃華「家族よりもお仕事を取る方々など知りませんわ」プイッ
朋「・・・・飴舐める?」
桃華「いただきます」
桃華「ですので今回は丁度いい機会、ゲロが出るまで遊びつくしますわ!」
朋「お嬢様がゲロて」
飛鳥「桃華」
桃華「はい?」
飛鳥「後でカードショップに行くよ」
桃華「いいですけど、特に買うものは・・・・」
飛鳥「500円100枚入りのカード束が売ってるから、それ買ってその中だけでデッキを作って決闘するヤツやるよ」
桃華「なんですの、その面白そうな決闘方法は」
飛鳥「毎年やってるんだ、、今年は君もね」
桃華「もちろんですわ!」
愛海「負けたら一山ね」ワキワキ
桃華「構いません、山なら10は持っていますわ」
愛海「そっちじゃなくて・・・・」
朋「桃華ちゃんって、トレーディングカードとかするんだね」
光「ここで遊んでることの大半はやってるよ」
朋「へぇ~、意外」
光「目隠しRTAとか」
朋「???」
<隠す言い訳>
飛鳥「じゃあ出かけてくるよ」
光「いってらっしゃい」
愛海「光ちゃんの分も買ってくるね~」
光「面倒だし、いっそ買い占めてきて」つ[1万円]
菜々「若い内から散財はあんまり関心はしませんねぇ」
光「SEED」ボソッ
菜々「若い内から経済を回すのは良い事ですね、はい」
光「よし、じゃあアタシ達はお夕飯の準備しよっか」
菜々「今日はどうします?」
光「魚介系のお鍋するよ、七海や美由紀からのおすそ分けがあるし」
菜々「今の時代、ここまで魚介系が食べられるのは贅沢ができるのは嬉しいですね」
光「二人には感謝だね」
菜々「お返しは何がいいですかな~」
光「あと、これもあるよ」コトッ
菜々「こ、これは・・・・っ!」
光「日本酒の種類はよく分かんないけど、いいヤツだってちひろさんが言ってたよ」
菜々「・・・・これを、菜々に?」
光「みんなが寝た後で、晩酌にね?」
菜々「えへへ~」
朋「何々?何の話してるの?」ニュッ
菜々「わひゃぁあっ!?」
朋「ん?こ、これお酒じゃあ・・・・もしかして、未成年なのに飲む気なの?」ジー
菜々「えと、その・・・・っ」
光「違うよ朋さん、勘違いだ」
朋「?」
菜々「光ちゃん・・・・」
光「これはプラカラーの薄め液だよ」
朋「えっ」
光「容器として酒瓶使ってるんだ。ほら、アルコール臭いでしょ?」キュポッ
朋「ウッ、た、確かにアルコールの・・・・」
光「年末に時間空いたらガンプラ作るんだけど、朋さんもどう?」
朋「そうだなぁ・・・・簡単?」
光「簡単だよ」
朋「じゃああたしもやるー」
光「楽しみだね~」
朋「だね~」アハハ
菜々「な、何とかなりましたね・・・・」
光「そうだね」
菜々「プラカラーの薄め液って聞いたことありますけど、アルコールの匂いなんですか?」
光「いいや?」
菜々「えっ、嘘なんですか?」
光「まぁ・・・・今回は嘘も方便ってことで」
菜々「う~ん・・・・」
光「じゃあ飲むの止める?」
菜々「方便ですね、間違いない」
<暇の潰し方>
朋「みんな何かやってて暇だな~」
朋「ゲームでもやらせて・・・・おっ」
朋「これ・・・・旅館とかにある、お題の形にする積み木パズルだ」
朋「丁度いいや、これやらせてもらお」
カチャカチャ
朋「おー、結構難しいなー」
カチャ・・・ カチャ・・・
朋「あれ、こうじゃ・・・・あっ、違うわ」
カチャ・・・ カチャ・・・
朋「あれ、これ、えー・・・・あー・・・・え~・・・・?」
菜々「何してるんです?」
朋「積み木で塔作ってる」コトッ コトッ
<ゲームでの性格>
朋「あっ、あそこにゴブリンの集落がある」
菜々「始めたばかりで武器も無いですし、無視した方が良いのでは?」
朋「そうだね~」
光「いやいや、殲滅してヤツらの武器回収したほうがいいよ」
朋「えっ」
光「ほら、あそこにランプが見えるでしょ?あれを矢で射って中の火薬樽爆破させれば中のヤツの大半死ぬから」
朋「そ、そうなんだ・・・・」
光「でも青いのだけは強くて硬いから、ソイツは気をつけて・・・・高い所からヘドショで射殺したりが必要だね」
朋(コワ~・・・・)
菜々(もしかしてゲームだと性格が変わるんでしょうか・・・・)
光「?」
<お嬢様とて2>
桃華「・・・・」
男子小学生(あ、あれは櫻井さん!?どうしてカードショップなんかに・・・・)
男子小学生(もしかして櫻井さんもこういうのやったりとか・・・・だ、だとしたら、これを機に仲良くなれたり・・・・////)
桃華「そこにある500円の物、全てくださいまし」
店員「はーい」
男子小学生「!?」
愛海「2000円くらい余ったね」
飛鳥「じゃあ別のトコにも行こう、多分に似たようなの売ってるだろうし」
桃華「ではそちらはわたくしが」
飛「いや、ボクが出すよ」
愛海「・・・・あ、あたしが」
あすもも「「どうぞどうぞ」」
愛海「あ゛ーっ!やっぱりぃ゛ーっ!」
飛鳥「冗談だってw」
桃華「割り勘にいたしましょう」
愛海「も^・・・・」
男子小学生「・・・・」
男子小学生「そんな・・・・櫻井さん・・・・」←デュエマ勢
岸辺露伴は動かない見るので今日はここまでで
明日もこんな感じで書いて終わります
<さらに追加>
ほたる「こんにちはーっ!」
比奈「来ちゃいましたっス」
光「ああ、いらっしゃい」
ほたる「あれっ、朋さんがTVゲームしてるなんて珍しいですね」
朋「テレビのランキングで1位だったみたいだし、やってみようかなって」
ほたる「ほうほう」
朋「ほたるちゃんはやったことある?」
ほたる「ありますよ?記録は56分です」
朋「?」
光「ごめん、RTAの話」
朋「アールティーエーって?」
ほたる「どれだけ早くクリアできるかーってヤツです」
朋「へぇ~・・・・えっ、そんな早くクリアできるの?」
ほたる「ラスボスに直行できますからね」
菜々「はぇ~最近のゲームは凄いんですね~」
比奈「菜々さんの世代ゲームは?」
菜々「ポケモンの○ん○んですかね」
比奈「伏字にしとくっスね」
<お昼ご飯>
飛鳥「ただいまー」
光「おかえりー」
愛海「メチャメチャ大量に手に入ったよ」
桃華「ザックザクですわっ!」
光「その分だと、他の所も回ってきたんだね」
飛鳥「おつりは無いよ」アハハ
光「そっかぁ・・・・ついでにお昼ご飯買ってきてもらおうかと思ったんだけど」
愛海「え~もう行きたくないよ~外寒いも~ん」
光「確かにほっぺた冷たいな~」ピトッ
愛海「うっわあっつ」
桃華「体温高いですわね」サワサワ
光「勝手に御触りするのはダメだぞ?」
桃華「お兄さま♡」
光「仕方ねぇなぁ」
飛鳥「チョロッ」
光「仕方ない、デリバリーしよう」
ほたる「ピザっ!ピザがいいですっ!」ニュッ
飛鳥「うわっ、君居たのか」
愛海「でもピザか~・・・・いいね、あたしはOKでーす」
桃華「わたくし、クリスピー生地が食べてみたいですわ」
ほたる「初?」
桃華「初ですわ」
ほたる「光さ~ん」
光「はいはい、じゃあそれにしよっか」
ももほた「「わ~い」」
愛海「可愛いな~」
光「だよな~」
飛鳥「チョロ助過ぎないかな?」
光「て事なんだけど、いいかな?」
比奈「大丈夫っス」
菜々「お夕飯もありますから、ほどほどで・・・・」
光「分かってるって」
朋「あ゛ーっ!何この硬い岩ーっ!???」
光「金策だよ
<特注のピッツァ>
飛鳥「美味しいね、これ」モグモグ
光「新しいピザ屋が近くにできたでしょ?あそこのピザ」モグモグ
愛海「ピザはアメリカン派だけど、こっちもいいね」モグモグ
桃華「これは・・・・宅配とは中々に侮れませんわ」モグモグ
ほたる「炭酸ジュースが欲しくなりますね」モグモグ
朋「デカいよこれ!?」
菜々「程々って言いましたよね!?」
比奈「特注のピッツァっスねぇ」ポルポ
<食べられぬ理由>
愛海「あーお腹いっぱい・・・・」
桃華「わたくし、ちょっとお眠しますわ・・・・」
飛鳥「すぐ寝ると牛になるよ?」
桃華「なりたいですわ・・・・」
愛海「バインバインになるって事じゃないと思うよ?」
光「ちょっと散歩でもしてこようかな」
ほたる「あっ、じゃあ私も」
朋「あたしも行く~」
比奈「みんなよく食べたっスね~」
菜々「菜々なんて一切れでギブアップでしたけどね・・・・」
比奈「アタシも全然でしたっス」
菜々「比奈ちゃんのは不摂生による胃の縮小では?」
比奈「では菜々さんは?」
菜々「」ギュム
比奈「余計なこと言わないようにギュムってした」
<やりはしない>
飛鳥「でさ、晶葉のヤツが料理できるようになってさ」
愛海「らしいね」
飛鳥「しかも光のために死ぬ気で覚えたとか・・・・」
菜々「素敵ですね~」
比奈「ヒロイン力(ぢから)高いっスね」
飛鳥「メチャクチャ気に食わない、正直くたばれば良いと思う」
菜々「あ、飛鳥ちゃん、お友達にそんな言い方は」
飛鳥「アーアーキーコエナァーイ」
菜々「えぇ・・・・」
愛海「というか、飛鳥ちゃんは料理の勉強したりしないの?」
飛鳥「面倒だし」
菜々「最低・・・・」
比奈「ヒロイン力マイナスっスね」
<知らない道>
朋「あれ?」
光「どうかした?」
朋「いや、ここら辺の道あんまり知らないなぁ~って」
ほたる「もっと知らない道の方へ行きましょう!」
朋「え」
光「そういう気分なの?」
ほたる「そういう気分です」
光「じゃあ仕方ないか」
朋「だ、大丈夫なの?」
光「大丈夫」
朋「ホント?」
光「ホントホント」
朋「むむむ・・・・」
ほたる「朋さん・・・・」
朋「・・・・分かった、付き合うよ」
ほたる「ポッ////」
朋「そっちの意味じゃ無いよ?」
ほたる「てへっ♪」ペロッ
朋「ほたるちゃん、いいよね」
光「いい・・・・」
ほたる「ま、真面目顔で言うのは止めてください・・・・////」
比奈「あの3人遅いっスね」
愛海「どうしたんだろ」
飛鳥「今武蔵野に居るってさ」
比奈「えっ、何で?」
飛鳥「歩いてたら何かそこだった、ってさ」
菜々「どういう事なんです・・・・?」
桃華「Zzz・・・・」
<蟹>
光「いや~何かとんでもない所まで行っちゃってビックリしちゃった」
菜々「・・・・」
ほたる「・・・・」
光「でも遅くならずに帰れて良かったよ、タクシー使っちゃったけど」
比奈「・・・・」
愛海「・・・・」
光「やっぱりご飯はみんなで食べたいからね~」
朋「・・・・」
飛鳥「・・・・」
光「・・・・」
光「相槌くらいいいじゃないか・・・・」ピエン
愛海「あっ、ご、ごめん!」
菜々「蟹なんて滅多に食べられなくて・・・・」
飛鳥「まったく君達は」
ほたる「ホントですよ」
比奈「君達もこちら側っスからね?」
桃華「蟹よりも会話の方が大事でしょうに」
飛鳥「ブルジョワ~っ」
桃華「は?」
飛鳥「アッ、ゴメンナサイ」
比奈「よっわ」
<シメ>
ほたる・朋「「おじや!!」」
菜々・愛海「「うどん!!」」
比奈・桃華「「鍋ラーメン!!」」
飛鳥「止めろッ!それ以上争うんじゃあないッ!」
光「喧嘩は良くないし、全部入れよっか」
ほ朋菜愛比桃「「「「「「!?」」」」」」
飛鳥「ほれみろっ!」
<お風呂>
朋「うぅ・・・・何かお腹が変な感じする・・・・」
菜々「滅茶苦茶ドロドロしてましたね・・・・」
桃華「思ったほど嫌ではありませんでしたわ」
ほたる「ですね、今度またやってみましょう」
比奈「反応が二分してるっスね」
飛鳥「当然だよ」
比奈「因みに飛鳥ちゃんは?」
飛鳥「あんまり食べてない」
比奈「ナカーマ」
光「片付けしておくから、お風呂入っちゃって~」カチャッ
朋「あっ、あたし手伝うよ」
光「・・・・ありがと」
カッポーンッ
比奈「菜々さんも三が日まで泊る感じっスか?」パイーン
菜々「ですね、今年は両親が旅行に行くので実家にも・・・・」パイーン
ほたる「でっか」
飛鳥「普通に巨乳の部類だ」
愛海「うひひっ、とても綺麗なお山だでねぇ」ワキワキ
ほたる「・・・・」
愛海「ん?」
ほたる「愛海さんも大きくなってませんか?」
愛海「え」
飛鳥「そういえば君のお山、デカくなったんだよなぁ?」
愛海「あっ、ま、まぁ・・・・」
ほたる「どれどれ~?」ワキワキ
愛海「えっ、ほ、ほたるちゃん!?」
飛鳥「普段君がやってることだ、嫌とは言うまいね」ワキワキ
愛海「えっ、ちょ、ま・・・・キャ゛ーッ!?」
比奈「あんなアニメみたいな事、リアルであるんスね~」
菜々「気心知れてるからこそ、できることですね」ウフフ
朋「毎日ご飯作ってくれてありがとね~」
光「・・・・」
朋「どうしたの?」
光「朋さん、みんなとお風呂入るの嫌だったんでしょ?」
朋「」ギクッ
光「イヴから時間合ったのに、剃ってないの?」
朋「だ、だって・・・・剃刀負けするから、あんまりしたくなくて・・・・」
光「・・・・」
光「だと思って脱毛クリーム買っておいたよ」
朋「何それっ!?」
光「毛と溶かして脱毛するヤツ」
朋「最高ッ!」
菜々「いいお湯でしたー」ホカホカ
愛海「うぅ・・・・////」
飛鳥・ほたる「「うふふ・・・・」」ツヤツヤ
光「おっ、出てきたね」
朋「あたしらも入ろうか」シュタタッ
比奈「朋ちゃんどうしたんスか?急いでたみたいっスけど」
光「色々とね」
比奈「?」
飛鳥「あっ、牛乳用意してくれたんだ」
光「飲んでていいよ」
菜々「フルーツはありますか?」
ほたる「コーヒーぎゅーにゅー」
光「冷蔵庫にあるから」
朋「そ、それが脱毛クリーム・・・・?」
光「そうだよ」
朋「塗ればいいの?」
光「うん、そこ座って」
朋「? うん」
ヌリヌリッ
朋「!?////」
光「こうやって局部に当たらない様に・・・・」
朋「じ、自分でやるからいいよ!恥ずかしいってば!////」
光「えっ?あー・・・・そうか、別に実践しなくていいのか」
朋「もう大丈夫だから、あとは自分で・・・・////」
光「でもまぁほとんど塗っちゃったし、最後までやるよ」ヌリヌリ
朋「ちょっ、あ・・・・っ!////」
桃華「ふぅ・・・・そろそろ、サウナから出ましょうか・・・・」
桃華「ここから体を拭いて、冷ましていくと『ととのう』という状態になると・・・・」
桃華「うふふっ、最高に気持ち良い状態と聞いたので、とても楽しみで・・・・」
ギィ・・・
光「最後までやるよ」ヌリヌリ
朋「ちょっ、あ・・・・っ!////」
パタン・・・・
桃華「?・・・!?・・・・!???////」ドキドキッ
<父と子>
晶葉父「ここのレストラン、美味しかったかい?」
晶葉「うん!」
晶葉父「それは良かった。この後、どこか行きたい場所はあるかな?」
晶葉「・・・・ううん」
晶葉父「エ゛ッ ど、どうしてかな?も、もしかしてあんまり楽しくなかったとか・・・・っ」
晶葉「違うの、その・・・・」
晶葉「お父さんと、ゆっくりお話ししたいなー・・・って////」
晶葉父「すぐにホテルに帰ろう、お菓子やジュースも買っていっぱいお話しよう」
晶葉「・・・・えへへ////」
<父と子2>
志希「これ、あたしの作った生物」
スライム「」ウニョーン
志希父「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」ガシャンッ ドガッ
今回はここまでで
今年もありがとうございました、また来年もよろしくお願いします
おつおつ
最後、しきにゃん父は何をしたの?
>>608
自分に作れない物を見せられてキレてる感じで。
何となくですが、志希父は志希にゃんを越えられない秀才で、お互いに超不仲だと思っているので
今年最後がちょっとあれでごめんなさい
よいお年を
【大掃除】
晶葉「大掃除するぞ」
飛鳥「は?」
光「頭痛い・・・・」
飛鳥「大掃除って、普通は年越し前にやるものだろう?それに掃除担当は君だ、ロボはどうしたんだい?」
晶葉「いいかよく聞け馬鹿共、私はついさっき帰って来たばかりだ」
飛鳥「うん」
光「頭が・・・・」
晶葉「ハワイで親孝行子孝行しまくって超楽しかった、それはいい」
飛鳥「良かったね」
晶葉「問題はその後、帰ってきたらウチがゴミ・汚れ・洗濯物だらけだ」
飛鳥「ロボは?」
晶葉「十日以上整備してないから動いていない」
飛鳥「ええ~?」
晶葉「中身は逐一捨てろって頼んだよな?おい、二宮」
飛鳥「・・・・ごめ~ん☆」
晶葉「ビンタしてやる、来い」
飛鳥「いや、マジゴメン」
光「ぁあ・・・・いつつ・・・・」
晶葉「というか何でこんなに汚ぇんだよ」
飛鳥「三が日終わりの昨日まで色んな人が遊びに来て、飲み食い遊びまくったからね」
晶葉「誰も片付けなかったのかよ・・・・」
飛鳥「みたいだね」
晶葉「何て奴等だ・・・・」
晶葉「という訳だ、掃除するぞ」
飛鳥「あーい・・・・」
晶葉「やる気出さないと終わらんぞ」
飛鳥「はぁ・・・・やれやれ・・・・」
光「頭痛い・・・・」
晶葉「どうしたお前」
飛鳥「年始に来た酔っ払いアイドル共に『ヘドバンのギネス』に挑戦させられてたからね」
晶葉「また今度、何かしら迷惑かけてやる」
飛鳥「うえぇ・・・・ゴミが多い~・・・・」ガサガサ
晶葉「こんなに飲み食いしやがって・・・・」ガサガサ
光「ふぅ・・・・」ポイポイッ
飛鳥「ゴミ袋は外に出すだけでいいのかい?」
晶葉「出しとくしかないだろ、今日明日ゴミ出しの日じゃないし」
飛鳥「それもそうか」
晶葉「ああ、酒瓶もこんなに・・・・光、中洗っておいてくれ」
光「うん・・・・」カチャカチャッ
晶葉「未成年が住んでる場所であんなに飲むなってんだよ、ったく」
飛鳥「これでもまだ少ない方さ、中身がまだ入ってるのはみんなが持って帰ったからね」
晶葉「どんだけ飲むんだ、ザル共め」
飛鳥「分母の違いだよ、事務所の成人済みアイドルのほとんど来たからね」
晶葉「ザケんなよ・・・・」
晶葉「ん?」
飛鳥「どうかした?」
晶葉「このパンツ誰のだ、お前か?」
飛鳥「いいや?」
晶葉「じゃあ誰だよこれ、しかもよく見りゃ男物のボクサーじゃないか」
飛鳥「あ~・・・多分それ冬馬のだね」
晶葉「は?」
飛鳥「初詣のついでに新年の挨拶に来てくれたんだけど、酔っ払いに捕まって何か裸踊りだか女装だかさせられてたような・・・・」
晶葉「えぇ・・・・」
飛鳥「今度ウチに来たら謝らなければならないね~」
晶葉「そんなことされたら、もう来ねぇだろ」
飛鳥「まったく、ウチの大人共は」アハハ
晶葉「お前は何してたんだよ」
飛鳥「巻き込まれたくないから逃げてた」
晶葉「コイツ・・・・」
飛鳥「因みに光はヘドバンしてた」
晶葉「年始から?」
飛鳥「三日三晩ね」
晶葉「ギネス入り確定だな」
飛鳥「いや、誰も映像に残してなくて・・・・」
晶葉「ホント信じらんねぇ」
飛鳥「油汚れが落ちない」ギュッ ギュッ
晶葉「数日前からしみ込んでて、しかも畳だからな・・・・」
飛鳥「いい機会だし、フローリングにしないかい?」
晶葉「ふむ・・・・」
飛鳥(変えてくれるなら面倒な拭き掃除しなくてすむからね・・・・)
晶葉「そうするか」
飛鳥(よしっ)
晶葉「じゃあ畳を外して外に出すぞ」
飛鳥「うぇ・・・・」
飛鳥「あ゛ぁ~・・・・」ズササ・・・
晶葉「キビキビ動け」
飛鳥「畳って重いんだよぉ~?晶葉、こういう時こそロボ使っておくれ~」
晶葉「甘ったれんな、これはお前への制裁でもあるんだ」
飛鳥「ぐぅ・・・・」
晶葉「ん、そういや光は?」
光「」スヤァ・・・
飛鳥「起こして手伝わそう」
晶葉「寝かせておけよ」
飛鳥「に、二十四枚終わったよ・・・・」
晶葉「ご苦労」
飛鳥「あ、あの、もうご勘弁を・・・・」
晶葉「・・・・いいだろう、後は私がやる」
飛鳥「圧倒的感謝・・・・」
光「Zzz・・・・」
飛鳥「疲れた・・・・ちょっとボクも寝よう・・・・」
晶葉「ちょっとーっ!?サウナの床に赤い染みが付いてるぞーっ!?」
飛鳥「いやホント、勘弁してください・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 実はなんばっすかハウスのケツ拭き係
【光】 年末年始面倒な事全部やって上でヘドバンのギネス挑戦やらされてたらしい
【飛鳥】 手伝いなんて一切しなかったから実はちょいと悪いなぁ~と思ってたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今年もよろしくお願いします
サウナの赤い染み?
朋に塗った薬
それともほたるちゃんがまた倒れた?
>>619
< >>601の続き >
朋「あれ、どうしたの桃華ちゃん、鼻血?」
光「サウナでのぼせたのか?」
桃華「エ、エッチなことはダメですわ!そ、そういうのはキチンとお付き合いしたお相手と・・・・っ////」ポタポタ
光「???」
朋「あ~・・・・もしかして」
桃華「紛らわしいですわっ!////」バチンッ
光「ビンタは良くないぞ~?」ヒリヒリ
朋「そうか、傍から見れば確かにそうだったよね・・・・////」カァ
【福引】
<事務所>
晶葉「いらはい、いらはーい」
飛鳥「今ならタダだよー」カランカラーン
美優「あら?」
飛鳥「おっ、お客さんだ」
美優「お客さんって・・・・今度は何をしているの?」
飛鳥「福引さ」
晶葉「新年一発目の運試しにどうだ?ハズレでも罰ゲームとか無しだ」
美優「・・・・本当に?」
晶葉「嘘は言わん」
美優「じゃあ・・・・」
ガラガラガラ・・・・ コロッ
飛鳥「5等~5等賞~」カランカラーン
晶葉「1から5の内の5等賞~」
美優「つまりハズレなのね・・・・」
晶葉「景品はちゃんとあるぞ、ほれ」コトッ
美優「あ、ありがとう・・・・これは?」
晶葉「見て分らんか?エナジードリンクだ」
美優「どこの?」
飛鳥「さぁ?」
晶葉「そこの薬局で2本50円で売ってたヤツだからなぁ」
美優(新年そうそう微妙ね・・・・)
飛鳥「5日の所為か、あんまり人が来ないね」
晶葉「そうだなぁ・・・・」
飛鳥「ところで、何で急に福引を?」
晶葉「ちょっとな。あとで話す」
飛鳥「あーい」
<次は4等賞、誰が当たる?・安価↓>
薫「晶葉ちゃん飛鳥ちゃん、あけましておめでとうございまーっ!」
晶葉「はい、おめでとさん」
飛鳥「今福引中だけど、やってくかい?」
薫「やるやるーっ!」」
ガラガラガラ! コロンッ
飛鳥「4等賞~」カランカラーン
薫「よんとーしょーっ!」
晶葉「4等賞には駄菓子の詰め合わせセットだ」ガサッ
薫「やった!大当たりだよね!」
飛鳥「そうだねー」
晶葉「ついでだ、エナドリもプラスしてやろう」
薫「いいの?」
晶葉「ああ、いいとも」
飛鳥「良かったね薫」
薫「ありがとうございまーっ!」
晶葉「子供はいいな」
飛鳥「ホッコリするね」
晶葉「ウチに来るのはクソガキ臭ばかり、もっとああいうのが来てほしいもんだ」
飛鳥「類友じゃないかな?」
晶葉「ということはお前もだぞ?」
飛鳥「だいせいか~い」カランカラーン
晶葉「ウゼェ・・・・」
<次は3等賞、誰が当たる?・安価↓>
七海「あけましておめでとうれす~」
晶葉「おめでとう」
飛鳥「色々海産物ありがとね、美味しくいただいたよ」
七海「それは良かったれす♪」
晶葉「何それ聞いて無いんだけど?」
飛鳥「毎年年末はそうだからね」
晶葉「あーズッチーな」
七海「また今度、晶葉ちゃんも居る時にも送りますから」
晶葉「なら良し」
七海「ところれ、これは?」
晶葉「福引だ」
飛鳥「やってみるといい」
七海「ふふん、らったら1等賞・・・・狙っちゃうれすっ!」
ガラガラガラ! コロッ
飛鳥「3等賞~」カランカラーン
七海「あらら」
晶葉「3等賞は冷凍食品詰め合わせセットだ。さっき薬局で買ってきた」
七海「嬉しいれすけど、これからお仕事で・・・・」
晶葉「じゃあ帰りにまた来てくれ、その時渡す」
七海「わ~い♪」
飛鳥「詰め合わせの内訳は?」
晶葉「チャーハン・ポテト・ナポリタンだ」
飛鳥「安いヤツ?」
晶葉「お高めの」
飛鳥「ほぉ~いいな~」
晶葉「余ったら家で食べよう」
飛鳥「こっから全員5等になれ」
<次は2等賞、誰が当たる?・安価↓>
時子「また何かくだらない事をしているようね」
飛鳥「時子さん」
晶葉「くだらないかどうかは引いた副次第、運試しにどうだ?」
時子「この私を試すなんていい度胸ね?いいわ、引いてあげる」
ガラガラガラ コロッ
飛鳥「2等賞~」カランカラーン
晶葉「ほほぅ、流石だな」
時子「それで?」
晶葉「2等賞は凄いぞ・・・・」ゴソゴソッ
ゴトッ
晶葉「蟹だ」
時子「蟹」
晶葉「それも3匹、どんな料理にするも好きにしろ」
時子「・・・・」
サラサラサラ
時子「ここへ郵送しておきなさい」
晶葉「ふむ、別に構わんぞ」
時子「頼んだわよ」
飛鳥「ふぅ~・・・・」
晶葉「何だ、ビビってたのか?」
飛鳥「若干ね」
晶葉「気さくで良い奴だぞ、アイツは」
飛鳥「気兼ねなく話しかけられる、君が信じられないよ・・・・」
飛鳥「ところでそれ、時子さんの住所かい?」
晶葉「多分な、アイツ実家住みだったっけ?」
飛鳥「さぁ?」
<最後は1等賞(非食べ物)、誰が当たる?・安価↓>
凪「めでタイガー」
晶葉「おっ、来やがったな?」
凪「あけましておめでとうございます、今年もはーちゃんと愉快な仲間たちをお願い致します」ペコリ
晶葉「わかっタイガー」
凪「良かっタイガー」
飛鳥「クソみたいな会話してるね」
凪「ところで、この新井式回転抽選器は?」
飛鳥「正式名称久々に聞いたなぁ」
晶葉「福引してるんだ、一回どうぞ」
凪「どうも。福引券ははーちゃんの寝顔画像10枚で」スッ
晶葉「後で送ってくれ」
飛鳥「うっわ、スゲー馬鹿面だw」
凪「では」
ガラガラガラ コロッ
飛鳥「おめでとうございま~す、1等賞~」カランカラーン
凪「おぉ」
晶葉「今年一番最初の幸運少女~」パチパチ
凪「この気持ちを、故郷の家族に伝えたいと思う、新春一番凪である」
飛鳥「妹だけ除外か」
凪「ところで、どんな美味しい物がいただけるので?」
晶葉「実はさっきまでの見てただろ、お前」
凪「バレてしまっては仕方がない、1等賞を渡すのです」
晶葉「はいよ」スッ
凪「・・・・?」
晶葉「1等賞の金の延べ棒だ」
飛鳥「この大きさなら5万はするよ?」
凪「・・・・」
晶葉「美味しいものは無い」
凪「はーちゃん、無力な姉を許してください・・・・」ヨヨヨ・・・・
晶葉「大体ハケたか」
飛鳥「冷凍食品のほとんど持っていかれたか・・・・」
晶葉「自分で買えや」
?「あのー・・・・まだ福引してますかー?」
飛鳥「ん?」
晶葉「ああ、まだやって・・・・」
茄子「良かった、じゃあ10回くらい引かせて下さいな♪」
晶葉「飛鳥、塩」
飛鳥「」パサッ
茄子「ひ、引くくらいいいじゃないですか~っ!」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉・飛鳥】 最初から茄子が来たら追い返すつもりだったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
晶葉「今なら延べ棒に家紋を彫るぞ」
あやめ「削った時に出た金粉は頂いても?」
金の値段崩壊してない?
【忘れ物】
<315プロ>
輝「あけましておめでとう。これお年玉ね」
光「ありがと輝さん!」
輝「あと、これも」ドササッ
光「こ、これは・・・・?」
輝「いやー、光ちゃんが今日来るって聞いたら他にも何人かお年玉あげたいって人がいてさ」
光「これ、全部・・・・?」
輝「おっと、受け取らないのは無しだぜ?」
光「全部受け取るよ、みんなの気持ちだもんね?」
輝「まーね$」
光「それでね、今日の用事なんだけど」
輝「さすが346プロ、スルースキルも高いな」
輝「冬馬に?」
光「うん。この前忘れ物しちゃったから届けに来たの」
輝「へぇ~・・・・ご実家同士で付き合いがあるの?」
光「? いいや、別に無いけど・・・・」
輝「・・・・えっ、女子寮?」
光「いや、(現在は持ち)家だよ?」
輝「仲・・・・いいの?」
光「うん!今度ね、一緒に令和ロボコン見るんだけど、輝さんもどうかな?」
輝「おっ、そうだな~・・・・」ウーン
輝(この様子だと、そういう仲じゃなくて友達同士な感じだろうな)ホッ
輝「それで、その忘れ物は?」
光「あっ、そうだ忘れてた。アタシこれからお仕事で・・・・代わりに渡しといてほしいんだ」ガサッ
輝「いいよ、お安い御用さ」
光「ありがと」ガサッ
光「それじゃあ、またね~」
輝「気をつけて帰るんだぞ~」
輝「そういえば冬馬のヤツ、何を忘れてったんだろ」ガサゴソッ
<男性用ボクサーパンツ>
輝「」
冬馬「おはようございまーす」
輝「冬馬・・・・」
冬馬「おっ、天道さんじゃないか。あけましておめでとう、今年もよろしく頼んます」
輝「・・・・」
冬馬「?」
輝「ちょっと、奥で話をしようか・・・・」ガシッ
冬馬「!?」
光「すみませーん、さっきスマホ忘れちゃって、どこかに置いて・・・・」ガチャッ
輝『あの子はまだ子供なんだ!それなのに・・・・お父さん許さないぞ!?』
冬馬『だから誤解だって言ってるだろ!?
光「すみませーん、さっきスマホ忘れちゃって、どこかに置いて・・・・」ガチャッ
輝『あの子はまだ子供なんだ!それなのに・・・・お父さん許さないぞ!?』
冬馬『だから誤解だって言ってるだろ!?それに、アンタ光のお父さんじゃないだろ!』
光「・・・・」
山村「あっ、スマホでしたらこちらで預かっていますよ」
光「ありがとうございます」
山村「流石346プロ、凄いスルー力ですね」
輝『お父さんじゃなくても心配だろ!』
冬馬『し過ぎなんだよ!』
【アイドルのここだけのウワサ】
【輝】 年頃の中学生に嫌われそうな感じの構い方をするおじさん
【冬馬】 年越しそうそう女装コサックを踊らされて 酔った女性って怖いなぁ・・・・と思ったらしい
【光】 お年玉が合計で50万近くあって若干引いたらしい
【おまけ】
アスラン「そこの光の化身よ!」
光「え?あっ、はい」
アスラン「ククク・・・・この辺獄へ金貨を、我が同胞へと渡すのだ」
光「お年玉ですね」
アスラン「ではさらばだっ!アーッハッハ!」シュタタ
光「・・・・蘭子かな、それと飛鳥・・・・2つあるし」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
光 → お年玉だけはソシャゲ課金にしない(お年玉袋ごと大事にしまっている)
飛鳥 → 即課金(闇のタマモ)
晶葉 → プラモ(父親からのだけは使わずにそのまま保管している)
>>639 その分、中が空洞なんです多分
【七草粥】
梨沙「あけおめー」
晴「あ゛~さっみぃー・・・・っ」
梨沙「何か温かい物ちょうだい」
晴「ついでに昼飯も」
飛鳥「輩か君らは」
光「いらっしゃい」
晴「おっ、マジで鍋持ってる」
梨沙「だから言ったでしょ?光の事だからお汁粉あたり作ってるって」
飛鳥「そう思ってて来たんだから完全に飯タカりに来てるよね?」
梨沙「悪いの?」
飛鳥「タチ悪く開き直ったなぁ・・・・」
光「あはは・・・・でも、ごめんね?これお汁粉じゃないんだよ」
梨沙「えっ、違うの?」
晴「じゃあ何なんだ?」
光「今日は1月7日だから、七草粥を食べようと・・・・」
晴「?」
梨沙「あ~・・・・え~・・・・あら、何だっけ聞いたことあるような~・・・・」
飛鳥「つくづくものを知らないねぇ」
光「でもほら、今の子が知らないの仕方ない感じがするし」
飛鳥「じゃあボクらは?」
光「田舎モン」
飛鳥「君程じゃあないよ」
光「大して変わんないでしょ」
晴「つまり野菜の入った、ただの粥じゃねーか」
光「まぁ、端的に言えば・・・・」
梨沙「何でお粥を食べるのよ」
飛鳥「正月に疲れた体を休ませて整えるためだよ」
晴「ふ~ん」
光「じゃあ、二人の分のお椀持ってくるね」
はるりさ「「えっ」」
晴(やべーよどうする?ぶっちゃけるとオレ、あんまり粥って好きじゃねーんだ)
梨沙(アタシもよ。でも自分から来といて遠慮するのは流石に失礼すぎるわよね)
晴(じゃあ・・・・一杯だけ食うか)
梨沙(そうね)
飛鳥「~♪」
梨沙「嬉しそうね」
飛鳥「結構お粥好きなんだ、ボク」
晴「よく風邪引いてそうだもんな」
飛鳥「お粥は風邪の時以外にも食べていい物だよ?」
飛鳥「」ズゾゾーッ
光「うん、良い感じにできたな」
飛鳥「おふぁわひ」モチャッモチャッ
梨沙「・・・・」
晴「・・・・食わねーの?」
梨沙「アンタからどうぞ」
晴「いや、順番とか意味分かんねーし」
梨沙「・・・・」
パクッ
梨沙「・・・・」モチモチッ
晴「どう?」
梨沙「野菜の風味が強い、薄味のお粥ね・・・・」
晴「やっぱそうだよなぁ・・・・」
梨沙「正直苦手なヤツ」
晴「多分オレもそうだろうな・・・・」
光「どうかした?」
晴「あっ、いや別に・・・・なぁ?」
梨沙「え、ええ・・・・」
光「でも、全然減って無いし」
晴「今食う所だよ」ズズーッ
晴「うーん・・・・」
光「お粥苦手なのか・・・・」
梨沙「タカり来たのにごめん」
飛鳥「おふぁわひ」モチャッモチャッ
晴「口付けたこれだけは食うけどよ・・・・」
梨沙「箸が進まないわね・・・・」
飛鳥「や~い、子供舌~」
梨沙「」チッ
飛鳥「ガラが悪いよ?」
晴「もうちょっと味濃ければイケそうなんだが・・・・」
光「・・・・はぁ~」
晴「ぉん?」
光「晴、お椀貸して」
晴「何するんだ?」
光「これを」
ポチャン クルクル
光「はい」
晴「はい、じゃねーよ、何入れたんだ中身真っ茶色じゃねーか」
光「いいから、食べてみなよ」
晴「・・・・」
パクッ
晴「あっ、うめぇ」
梨沙「何入れたのよ?」
光「味噌とカボチャ出汁を混ぜて固めた自家製の鍋の元」
梨沙「うわっ美味しそっ、そんなの有るなら先に出しなさいよ」
光「七草粥の情緒が無い」
飛鳥「全くだね」
梨沙「そんなんいいから、アタシのにも入れてちょうだい」
飛鳥「そんなんて」
晴「ごっそさん、美味かったぜ!」
梨沙「お邪魔しました~また来るわねっ♪」
キィィ バタンッ
光「結局お粥と鍋の元ほとんど食べられた・・・・」
飛鳥「本当に昼飯だけ食べて帰るなんて・・・・」
光「子供は残酷だなぁ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 小学生まではこういう無法は許す事にしているらしい
【飛鳥】 お粥はドロドロなくらいが好き
【晴】 オレお粥の美味しさ分かった!
【梨沙】 アタシも!
【飛鳥】 ありゃもうただのおじやだろ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
子供の頃はあんまり好きじゃないけど、成長したら美味しく感じる食べ物上位だと思います
【誰かとの食事】
<マンション・財前時子の部屋>
時子「よし」
楓「お料理できましたか?」
時子「調理が全部終わった後に来るなんて、良い度胸ね?」
楓「ごめんなさい・・・・あっ、私がお料理運びますね」
時子「当然よ」
楓「では、冬の蟹パーティーを始めましょうか♪」
時子「好きになさい」
楓「あー・・・・・んっ、ん~美味しい~」
時子「そうね、大半の料理は初めて作ったけれど」
楓「蟹のお料理っていっぱいあるんですね」
時子「そうね」
楓「あっ、そうだ」ゴソゴソ ゴトッ
時子「日本酒(そんなもの)を持ってきたのね」
楓「晩酌には必要な物ですからね♪」コポポッ
時子「何をしているのかしら?」
楓「えっ、時子ちゃんの分も入れてるんですけど」
時子「いらないわよ、食事が入らなくなる」
楓「大丈夫ですよ、少しくらいなら」
時子「・・・・」
楓「このお料理なら、ぜ~ったいに合いますから」
時子「・・・・一杯だけよ」
楓「はい♪」
<蟹のしゃぶしゃぶ>
時子「・・・・」
スッ スッ チャプッ パクッ
時子「」モグモグ
<日本酒>
時子「」コクッ
時子「・・・・」
時子「」パァァ
楓「フフッ」
楓「んふふ~っ♪」パクッ グビッ
時子「・・・・」
楓「んふふ・・・ん?」
時子「貴女も、変わり者ね・・・・」
楓「?」
時子「わざわざ・・・・私お部屋に来て、晩酌するなんて・・・・」
楓「えーっと、酔っています?」
時子「別に酔ってないわ」ボーッ
楓(あっ、いつの間にか持ってきたお酒が半分無いっ)
時子「何故?」
楓「う~ん・・・・」
時子「楽しいから、なんて言ったらどうなるか、分かってるわよね?」
楓「ダメなんですか?」
時子「ダメよ。会話も禄にしないのにそれは無いわ」
楓「会話は無いですけど、一緒のお食事は楽しいですよ?」
時子「・・・・」
楓「時子ちゃんは?」
時子「・・・・嫌ならば貴女を部屋にあげていないわ」
楓「ウフフッ」
時子「チッ」
楓「これからもよろしく、です♪」
時子「勝手にしなさい」
【アイドルのここだけのウワサ】
【時子】 アイドルの仕事が多くなってから都内に住むようになったらしい
【楓】 同じ階に住んでるらしい
【おまけ】
時子「・・・・美味しいわね」
楓「ええ、美味しいです」
<ジングルベール!!ジングルベール!!鈴がー鳴るーゥ!////
<今日は楽しいクリスマス!!////
<二週間目ッ!!////
<<アハハハハハッ!!////
時子「うるさいわね・・・・」チッ
楓「隣、はぁとちゃんの部屋でしたっけ?」
時子「ちひろも居るねわ、この喧しさは」
楓「あっ、だったら2人をこっちに呼んで晩酌しましょう」
時子「呼びに行ったら二度と部屋に入れないわよ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
カニ料理の描写をするには財布の中のお金が足りませんでした
【お耳に】
晶葉「耳が痛いっ!」
飛鳥「へぇ」
晶葉「耳がっ!痛いっ!」
飛鳥「ほぉん?」
晶葉「耳っ!」
飛鳥「分かったって」
晶葉「耳のっ!中がっ!!ゲキ痛っ!!!」
飛鳥「うっさいっ!」
光「二宮」
飛鳥「アッ、ハイ」
光「晶葉、大丈夫?」
晶葉「だいじょばない・・・・」
光「志希さんと病院、どっち行く?」
晶葉「・・・・病院」
光「分かった。保険証持ってくるから、待ってて」
飛鳥「即答だね」
晶葉「志希よりマシだ・・・・っ」
飛鳥「それより、耳は大丈夫かい?」
晶葉「だいじょばない・・・・」
飛鳥「冬の冷たさで耳が痛い、とかじゃない?」
晶葉「違う・・・それに表面は全く、中だけ痛い・・・・」
飛鳥「ふ~ん?」
晶葉「何かに食い破られてるみたいだ・・・・っ」
飛鳥「本当に何か居たりして~?」チラッ
晶葉「ふざけんなよテメェ・・・・ッ」
チキキ・・・・ッ
飛鳥「ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!????????」
晶葉「うるs」
飛鳥「何かいるっ!!!!!!!!!?」
晶葉「!?」
晶葉「お、お前、こういう時に冗談とか、お前・・・・」
飛鳥「光ーっ!光ーーーーっ!!!」ダッダッダッ
晶葉「えっ、ちょっ、ホントに止めて・・・・っ」
光「何さ、今保険証を・・・・」
飛鳥「そんなのは後でいいっ!ほら、晶葉の耳の中見てっ!!」
光「耳の中?アタシお医者さんじゃないから見ても・・・・」
晶葉「た、助けてくれよ光、こんな時なのに飛鳥が嫌な冗談を・・・・」
光「・・・・っ!?」
晶葉「エ」
光「えっ、これ・・・・」
飛鳥「なっ!?なっ!?」
光「待って、もう一回・・・・うん・・・・」
晶葉「えっ嘘、怖い怖いっ、ホント、そういうの止めて・・・っ」
光「・・・・飛鳥、志希さん呼んで」
飛鳥「分かった!」
晶葉「あの・・・・」
光「大丈夫、アタシがずっとそばにいるからね」ギュッ
晶葉「」
志希『えぇ~?今売れ残りの福袋買い集めるのに忙しいんだけど?』アハハ
飛鳥「いいからすぐに来るんだ!来なけりゃ君の研究室にウ●コばら撒くぞ!?」
志希『わ、分かったよ・・・・』
志希「こんにちは~」ガチャッ
光「大丈夫、大丈夫だよ・・・っ!」
晶葉「ヤダッ、怖い・・・怖い・・・・っ」ガタガタッ
飛鳥「どんな事があっても、いるからっ!」
志希「うわ~くっさい事してるなぁ~」
光「志希さん、お願いしますっ!」
飛鳥「彼女を救ってやってください!」
志希「はいはい、それじゃあ見せてね~」
晶葉「」ガタガタッ
志希「揺れて見ずらいってば」
志希「あ~・・・・確かにいるね~」
晶葉「」
光「あ、晶葉・・・・」
晶葉「」
志希「へぇ~」
志希「思った以上に大きくなってるな~」シミジミ
飛鳥「ん?
光「は?」
晶葉「あ?」
志希「? ・・・・あっ」
光「知ってる事を全部話してもらえるかな?」ギュゥゥゥッ
志希「そ、その前に離して、首っ、志希ちゃん首の部分だけ死んじゃう・・・・っ!」
飛鳥「いいや、そのままで話せ」
志希「最初に、信じて欲しいん・・・・だけど、ホント、今回は志希ちゃん関係無いの・・・・っ!」
光「・・・・」スッ
志希「ケホッ、コホッ」
飛鳥「信じていいのかい?」
光「嘘は感じなかった」
飛鳥「だけど、何か隠しているかもしれないよ?」
光「その時は改めて・・・・」
志希「暴力以外でお願い・・・・」
晶葉「な、何でもいいからどういう事か聞いてくれ・・・っ」ガタガタッ
志希「数日前、ハワイから帰国した晶葉ちゃんに空港で会ったの」
光「そうなの?」
晶葉「ん、ああ・・・確かに」
飛鳥「君も海外に?」
志希「そこは・・・・まぁ、どうでもいいじゃない」
飛鳥「?」
志希「とにかく、その時にちょっとお話したの」
晶葉「したな。お土産ないのかー?的なヤツ」
志希「その時気づいたの」
志希「『あっ、晶葉ちゃんの耳の中に何か見た事ない卵があるな』って」
晶葉「そん時に言えやっ!!!」
志希「言ってたらその場で騒ぐでしょ?」
飛鳥「それは確かに」
光「でも、今日まで何も言って来なかったのはどういう事なの?」
志希「すっかり忘れてて」
晶葉「殺●ぞ」
飛鳥「落ち着くんだ」
志希「ごめんね?何とかするから、許して♡」
晶葉「・・・・」
志希「許してくれないの~?」
飛鳥「晶葉、ここは言葉だけでも」
晶葉「許してあ~げる♡」
志希「わ~い♡」
光(怒り過ぎて浮き出た血管だらけの顔になってる・・・・)
志希「それじゃやるよ、ピンセット貸して」
飛鳥「はい」
晶葉「おいソレ私のプラモ用の」
光「後で綺麗にしてあげるから、我慢して」
晶葉「くっそぅ・・・・っ」
志希「二人共、晶葉ちゃん押さえてて」
あすひか「「はい」」ガシッ
晶葉「こ、怖くしないで・・・・っ」ブルブルッ
志希「それはコレしだいだねぇ~」
ソォ~・・・ カチッ
志希「よーし、掴んだ」
晶葉「ヒッ ヒァッ ヒィィッ」
飛鳥「落ち着け、すぐに終わるから・・・っ」
志希「行くよ」
ズッ ニュルル・・・・
晶葉「ヒィッ な、何か出てる、あ、頭の中・・・っ」
ニュル
晶葉「アッ」
ニュル
晶葉「アッ、ア・・・・・ア、ア・・・・アア・・・・・」
志希「よーし、順調」
光「あ、頭が出てきた・・・・」
飛鳥(オェッ ム、ムカデみたいな形だ・・・・っ)ゾゾゾォ・・・・ッ
志希「ん?」
飛鳥「?」
志希「あっ、こりゃダメだ」
晶葉「!?」
志希「ちょっと待ってて」カチャッ コトッ
光「どうしたの、な、何がダメなんだ・・・・っ!?」
志希「アレね、鼓膜の結構奥の方までいるっぽいの」
光「えっ、そ、それじゃあ・・・・っ」
志希「大丈夫除去自体はできるから、でもちょっと麻酔とか痛み止めとか準備が必要だから、時間を頂戴」
光「わ、分かった」
晶葉「何・・・・何なの、どうなってるの・・・・・?」
飛鳥「だ、大丈夫だから、ホント・・・・」
チキキッ
飛鳥(ヒィィ・・・こ、こっち見て蠢いてる・・・・っ)
志希「お待たせ~♪いや~ネイルに時間かかっちゃって~♪」
晶葉「ネ、ネイルだぁ・・・?」
志希「そうそう、爪が急ーに気になっちゃってぇ、ごめんね~?」
晶葉「じゃ、じゃあ何で、お前そんなマジ顔なんだよぉ・・・・」
志希「・・・・」
志希「目隠しするね?」スッ
晶葉「えっ」
志希『二人共、絶対に動かない様にしててね?』カチャッ カチャッ
光『分かった』
飛鳥『そ、そこまで大掛かりな』
志希『必要だよ』
晶葉「な、何なんだよ、どうして目を隠すんだよ・・・・っ」
志希『音しか聞こえないけど、我慢してね?』ツプッ
晶葉「イタッ、ちゅ、注射・・・?」
志希『こっちにも』
チキキキ・・・・ッ!
志希『光ちゃん、コイツ押さえてて』
光『わか・・・ウッ』
飛鳥『ど、どうしたんだい?』
光『ご、ごめん、何かベトベトしてて・・・・』
志希『という事は・・・・止めとこ』
晶葉「ヒッ ヒィ・・・・ ヒ ヒ ヒ・・・・ッ」グスグスッ
志希『・・・・っ、よーし、よし終わったよ・・・・』
光『ホ、ホントっ!?』
志希『ちょっと待ってね・・・・』
ピピピ ウィーン・・・・ ピーッ
志希『よし、中にはもう何も無いよ』
光『じゃあ、晶葉は!』
志希『安心していいよ』
光『よ、良かったぁ・・・・』
志希『数日はこの薬を食後に飲ませて、こっちは朝昼晩直接耳のに塗ってあげて』
光『うん、分かった・・・・』
志希『晶葉ちゃ~ん?終わったから、目隠し外していいよ』
光『・・・・晶葉?』
晶葉「」チーン
志希『気絶してる・・・・』
光『仕方ないよ、メチャクチャ怖かっただろうし』
志希『メンタルケア頼んだよ』
光『うん』
晶葉「ハッ!?」
光「あっ、起きた?」
晶葉「あ、ああ・・・・寝てたのか」
光「いや」
晶葉「何か変な夢見たんだ、耳の中に変な生き物がいた・・・・夢・・・うん、アレは夢だ」
光「・・・・」
晶葉「いやー鳥肌もん、すんげぇ怖かったんだ・・・・リアルじゃあり得ないよな~アハハッ」
光「・・・・」
晶葉「ん、どうした?」
光「いや、怖い夢だったんだね」
晶葉「! そ、そうそう!怖い夢だったんだよな!」
光「そんな悪夢見るなんて、疲れが溜まってるんじゃない?」
晶葉「だ、だよなぁ~ホント、今度温泉とか整体とかいってリフレッシュしないとなぁ~っ!」
光「そうだね」
晶葉「・・・・ちょ、ちょっと、気分転換に散歩してくる」
光「あっ、ちょっと待って、その前に薬塗らせて」
晶葉「・・・・薬?」
光「耳にね」
晶葉「な、何で?」
光「・・・・聞きたい?」
晶葉「・・・・・・・・・いや」
光「横になって」
晶葉「ウン」
晶葉「アレは夢アレは夢アレは夢アレは夢アレは夢アレは夢アレは夢アレは夢・・・・ッ」ブツブツ
光「そう、夢だよ」ヌリヌリ
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 気分が悪くなり途中でトイレへ吐きに行ったらしい
【光】 飛鳥がリタイアしなければ自分が吐きに行ってたかも・・・・と思っているらしい
【志希】 早めに言っておけば面倒が無かったな と思ったらしい
【晶葉】 記憶を消そうとすると 夢ではないと認めることになって心が砕けるので 暗示だけで乗り越えようとしているらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今日も寒いですね
【初夢】
茄子「光ちゃん、あけましておめでとうございます」
光「あけおめ!」
茄子「ふふっ。その顔、何かいい事でもありましたか?」
光「あったよ、初夢に茄子さんが出てきた」
茄子「ほほぅ?」
光「でね、そのおかげかさっき自販機でジュースが2本当たったんだ」
茄子「それは良かったです」
光「はい、一本あげる」スッ
茄子「いいんですか?」
光「うん」
茄子「では、頂きますね」
茄子「因みに、どんな感じで出てきたんです?」
光「こう・・・・アタシが猫的な感じで、それを茄子さんが可愛がる感じだけど」
茄子「分からないのでちょっとやってみましょう」
光「え」
茄子「ほらほら、猫ちゃんやってください」
光「う、うん」
茄子「♪」
光「ミァ゛アオ゛ッ!ミ゛ァアアァ゛オォオッ゛!」
茄子「あっ、リアル系なんですね」
光「ゴロゴロ・・・・」
茄子「」ソォ~
光「ィニアッ!」ペチッ
茄子「むっ」
光「フーッ!フゥーーーッ!」
茄子「夢の私はどうやって手なずけたんでしょうか・・・・」
ほたる「おはようございます」
茄子「美味しいドーナツですよ~」
光「ニァアッ!」
茄子「ほらほら、よーしよしよしよしっ」ナデナデナデッ
光「」ゴロゴロ・・・
茄子「ほーら、猫ちゃんしゃしゃしゃしゃっ」ナデナデナデッ
ほたる「うわっ、何か変なことしてる」
ほたる「なるほど、初夢を・・・・」
茄子「です」
光「ドーナツ美味しい」モグモグ
ほたる「・・・・」
茄子「?」
ほたる「あの、実は私の初夢にも茄子さんが」
茄子「マジなんです?」
ほたる「はい」
茄子「ほほほほ~ぅのほぉ~?」
ほたる「それで、あの・・・・私も茄子さんに・・・・」モジモジ
茄子「あっ、いいですよ」
ほたる「まだ何も言ってないですよ?」
茄子「構いませんよ、どんな事でも」フンスッ
ほたる「・・・・あの、ではお言葉に甘えて」
茄子「♪」
ほたる「お命頂戴っ!!!」ドスッ
茄子「ゲホァッ!?」
光「茄子さーーーーーんっ!!?」
光「いきなり何するんだ」
ほたる「いえ、茄子さんとあやめさんが初夢で」
光「?」
ほたる「一富士二鷹三茄子って、日本三大仇討の異説だと聞いたことありまして」
光「忍者に関係が?」
ほたる「あります」
光「なるほど・・・・」
ほたる「それで一緒に出てきた茄子さんからの仇討ちがあると思って・・・・」
光「思い当たる節があるの?」
ほたる「無くてもそういうのされることがありますし」
光「むむむ・・・・」
茄子「だ、大丈夫ですよ、光ちゃん・・・・」ヨロヨロ
光「茄子さん?」
茄子「ほたるちゃんの、これからの一年の幸せがあるなら、これくらい・・・・」
光「茄子さん・・・・正直、殴られることは関係無いと思うよ?」
茄子「ふふっ、そんな事は」
ほたる「二撃決殺っ!」ドスッ
茄子「ンギッ!?」
ほたる「さらにもう一発っ!」
光「モウヤメルンダッ!」
茄子「よっしゃっ、こいっ!」
光「茄子さんっ!?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ほたる】 茄子さんは大事なお友達です
【光】 気恥ずかしいからリアル猫の真似をしたが実際はもっと甘えてた夢だったらしい
【茄子】 ほたるからならばOK
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ここのほたるはフルスイングビンタを茄子さんにできるタイプです
【ポケモントレーナー】
<事務所>
紗南「伝説2体入りのパーティできた?」
麗奈「当然よ」
光「バトルしてみる?」
紗南「3人だし、あと誰か1人いたら余りなくて丁度いいんだけど・・・・」
美由紀「ポケモンしてるの?」
紗南「あっ、美由紀ちゃん」
美由紀「みゆきも一緒に対戦やってみたい!」
麗奈「アンタポケモンやってみたっけ?」
美由紀「初めてだよ、みんながやってるから・・・・」エヘヘ
紗南「そうだったのか~言ってくれれば色々教えたのに~」ゲヘヘ
麗奈「アンタじゃ廃人になるわ」
光「今switch持ってる?」
美由紀「持ってる!ほら、ポケモンも育ててあるよ!」
光(良かった、BDSPじゃなくてちゃんと剣盾だ)
光「あっ」
美由紀「?」
麗奈「何よ、何かあっ・・・・あ」
紗南「あ」
美由紀「???」
れいさなんじょう(((旅パだ、これ・・・・)))
紗南(あ~・・・・そうか、対戦やらなきゃ普通はこうか・・・・)
光(どうする?)
麗奈(どうする、たって・・・・流石に旅パじゃどうにもできないわよ?美由紀が)
光(だよね・・・・)
紗南(万が一くらいになら勝てるかもしれないけど、それに賭けさせるほどやらせるのは・・・・)
光(アタシ達も旅パにする?)
麗奈(そうね)
紗南(いやでも、今後もまた遊ぶこと考えると、今から対戦の基礎を教える方が)
光(・・・・美由紀を廃人落ちさせるのはなぁ)
麗奈(ちょっとねぇ・・・・)
紗南(むむむ・・・・)
美由紀「?」
<どうする?・安価↓>
1,美由紀の意見を聞く
2,丁寧に廃人落ちさせる
3,とりあえず旅パVS対戦パでやる
4,旅パVS旅パでやる
イグゼロ「」ピーチパーチク話し合い中
美由紀「むぅ・・・・」
紗南「それでいいね?」
麗奈「・・・・ええ」
光「わかった。でも、嫌がったら止めようね?」
紗南「分かってるって」
紗南「美由紀ちゃ~ん?」
美由紀「待ったよ~?」ムゥ~
紗南「美由紀ちゃん、ポケモンの対戦について勉強しよっか」
美由紀「えっ、お、お勉強・・・・?」
紗南「安心して、怖くも難しくも無いからね~」
美由紀「何でお勉強するの?」
紗南「ポケモンの対戦をす~・・・・っごく、楽しむためだよ」
美由紀「うぅ・・・・」
紗南「大丈夫大丈夫、あたしと一緒に・・・ね?」
美由紀「・・・・うん、分かった」
紗南「ベネッ」
紗南「ごめんね二人共、今日は帰るね」
麗奈「え、えぇ・・・・」
美由紀「待ってて、キチンと覚えてくるから!」
光「い、嫌だったら嫌でいいんだぞ・・・・?」
美由紀「うん嫌だよ、みんなが楽しくないのは!」
光「ええ子や・・・・」
紗南「じゃあ行こ」
美由紀「めざせポケモンマスター!」
光「・・・・大丈夫かな?」
麗奈「う~ん・・・・」
<数日後>
美由紀「ごめんね、手伝ってもらって」
紗南「いいのいいの、4人で潜った方が効率良いし」
美由紀「ありがと~」
紗南「それで、あと何が必要なの?」
美由紀「ランドロスとボルトロス」
紗南「トルネロスは?」
美由紀「あるよ、うつしかがみも持ってる」
麗奈「ああ、あれはもう完全に廃人ね」
光「あんなにキラキラした目で旅パと居たのに・・・・」
麗奈「今ボックスの端にいるらしわよ」
光「楽しいけど、悲しいなぁ・・・・」
紗南「出たよ、ボルトロス」
美由紀「色違いでありますように」
麗奈「そっちも廃人なのね・・・・」
光「美由紀ぇ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【紗南】 妥協無し廃人
【麗奈・光】 ある程度で妥協する派
【美由紀】 オシャボ色違い廃人でもある
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ポケモンを「いる」「捕まえてる」ではなく「ある」「持ってる」と表現するのは廃人だと思います
【光とヒカル1】
ヒカル「こんにちは~!」
光「やぁ」
ヒカル「いやぁ~外超寒いね・・・っ」ブルルッ
光「コタツあるよ」
ヒカル「お邪魔しま~す・・・・あ~温かい・・・・」
光「結構久しぶりだったけど、何してたの?」
ヒカル「何にも?ただ家族水入らずでの~んびりしてたよ」
光「へぇ」
ヒカル「まぁ実際は、アタシがこっちに遊びに来過ぎて旦那二人のヤキモチ処理してたんだけど」クククッ
光「浮気と思われてたんじゃない?」
ヒカル「ヤッたのはこっちのアタシとだけなのにね」
光「・・・・」
ヒカル「おっとゴメン」
ヒカル「というか外寒くない?今こっち何月なの?」
光「1月だけど」
ヒカル「えっ、じゃあもう新年過ぎたの?」
光「そうだけど、そっちは違うの?」
ヒカル「わかんない」
光「わかんないて・・・・」
ヒカル「こうしちゃいられない!」ガバッ
光「帰るの?」
ヒカル「ああ、姫始めしてくるっ!」シュタタッ
光「・・・・」
光「本当に帰っちゃったよ」
ジャー ゴボゴボ・・・・
光「ん?」
ガチャッ
まゆ「あ、あの・・・・い、今光ちゃん、何を大声で・・・・っ////」カァァ
光「・・・・あぁ~」
【光とヒカル2】
ヒカル「へぇ、あの時トイレにまゆさん居たんだ」
光「誤解を解くの大変だったんだよ?」
ヒカル「お疲れ~」
光「他人事みたいに・・・・っ」
ヒカル「い、いや・・・・その、あはは・・・・」
ヒカル「あっ!この雑誌の写真良いねっ!?」
光「誤魔化したな・・・・」
ヒカル「あれ、ウェディングドレス特集?」
光「そうだよ」
ヒカル「こっちのアタシまだ14歳だよね、どうしてドレスを?」
光「前に日菜子の妄想を実現するって企画で着てさ、それの延長みたいな感じ」
ヒカル「へぇ~・・・・いいなぁ~・・・・」
光「和服だったの?」
ヒカル「式自体挙げてない」
光「そうだったのか・・・・」
光「ね、今ウチにコスプレ用のウェディングドレスあるんだけどさ?タキシードも」
ヒカル「!」
光「もし、良かったなんだけど・・・・貸そうか?」
ヒカル「結婚式、かぁ・・・・」
ヒカル「・・・・貸してもらっていい?」
光「うん」
光「なぁ」
ヒカル「」ビクッ
光「このドレスとタキシードに付いてる、生臭いシミなに?」
ヒカル「・・・・・タ、タンドリーチキン、かな~・・・・・?」
光「おい」
ヒカル「ごめんなさい、興奮高まって1発ヤッちゃいました・・・・」
光「1発?」
ヒカル「いえ、一晩中の間違いです」
光「誤魔化しだろ」
ヒカル「ごめんなさい・・・・」
光「・・・・」
ヒカル「・・・・」
ヒカル「気持ち良かったです」
光「よし、じゃあ折檻だ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ヒカル】 相手の事は『こっちのアタシ』と呼ぶ
【光】 相手の事は『君』と呼ぶ
【まゆ】 以外に耳年増
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
光「一晩中って?」
ヒカル「50は平気」
【りあむ頑張れ】
りあむ「うぅ・・・・」
飛鳥「・・・・」
りあむ「どうじで・・・・どうじでぼくの時ばっかり゛ぃ・・・・っ」
飛鳥「・・・・」
りあむ「ギャン泣きものだじょぉ・・・・っ」
飛鳥「・・・・」
飛鳥「爪剥がれて化膿すればいいのに」
りあむ「ひ、酷くない・・・・?」
りあむ「飛鳥ちゃんがぼくにやたら厳しいのは知ってるけど、今は慰めてくれても良くない!?」
飛鳥「ぁん?」
りあむ「だってさぁ、あれだけレッスンとか宣伝頑張ったのに、ファンの顔見られないんだよ!?」
「こんなぼくにスコってくれる、ファンをだよ!!?」
飛鳥「・・・・」
りあむ「これはもう、慰め甘やかし三昧バブバブシチュ突撃してもおかしくなくなくなぁい!!!?」
飛鳥「・・・・」
りあむ「あの、えと・・・・」
飛鳥「・・・・」
りあむ「だ、だと!お、思う・・・ん、だけ・・・・ど・・・・なぁ~・・・・?」
飛鳥「・・・・」
飛鳥「君の足の小指を今から踏もうと思うんだけど、左右のどちらがいい?」
りあむ「聞いてない上に何その質問!?」
晶葉「そこまでにしておけ」
飛鳥「ァ何だと?」
晶葉「私にまでキレるな」
りあむ「うぇぇん・・・・飛鳥ちゃんが厳しい通り越して残酷だよぉ・・・・」
晶葉「あぁ私に抱き着くなよ?特定の巨乳を触れるとバラバラにして捨てたくなるんだ」
りあむ「残虐してるよぉ・・・・」
晶葉「それはそうとして、だ」
りあむ「今の流れでそれはコワ~・・・・」
晶葉「お前、今日は昼飯食べたか?」
りあむ「えっ、いや、食べて無いけど・・・・」
晶葉「それは良かった。実はお前に食べさせるようにお昼に餃子定食を作ったんだ」
りあむ「えっ、本当に!?」
晶葉「結構マジに落ち込んでたからな、いわゆる頑張れのエールだ」
りあむ「えっ、ほ、本当に?晶葉ちゃんが・・・・?」
晶葉「中華料理ベースだから、日本餃子と多少違うが、そこは勘弁してくれ」
りあむ「ううん全っ然大丈夫!ぼくがこんな優しくされるなんて・・・・っ、ありがとっ!」
晶葉「触るなコマ切れにするぞ」
りあむ「うぇぇん・・・・っ!」
りあむ「うめ うめ うめ」モグモグ
晶葉「おかわり欲しいなら言ってくれ」フフフッ
りあむ「それは・・・・いいや、あんまりいっぱいは食べられないし」
晶葉「・・・・」
飛鳥「んで、毒ガスはいつ巻くんだい?」
晶葉「今日はそういうんじゃ無いんだってば」
りあむ「あっごめん、やっぱり餃子のおかわりもらっていい?」
晶葉「・・・・ああ」
飛鳥「ちょっとイラついたね?」
晶葉「少しな」
りあむ「?」
りあむ「んっ・・・・ふぅ・・・・」ケフー
光「りあむさん」
りあむ「んひぁっ!?ひ、光ちゃん・・・・」(顔近っ、まつ毛長っ)
光「まだ食べられる?デザート作ったんだけど」
りあむ「デザート・・・・ちょ、ちょっとなら」
光「良かった、はいどうぞっ」ゴトッ
りあむ「ま、また餃子・・・っ!?」
光「中身はフルーツでさっぱりしてるよ」
ムシャァッ
りあむ「おおホントだ、ご飯の後に丁度いいっ」
光「でしょ?」
りあむ「ぼく、こういう変にシャレっけを狙うようなデザート餃子スコくなかったんだけど、手の平返します」
光「お土産にいくつか包んだんだけど・・・・」
りあむ「・・・・」
光「ご、ごめん、余計だったかな?」
りあむ「ママ・・・・いや、パパだな」
光「?」
晶葉「私は?」
りあむ「老师 (ラオシー)?」
晶葉「何でだよ」
飛鳥「ア~・・・・・」血管ブチッ
光「またね~」
晶葉「あんま落ち込むなよ~」
りあむ「はぁ~い♡」
りあむ「いやぁホント、超良かった・・・・」
りあむ「無観客になったのは寂しいけど、まぁ・・・・不幸中の幸いってことで」ムフフッ
あきら「りあむサン」
りあむ「うぉあっ!?あ、あきらちゃん!?」
あかり「私もいますよ」
りあむ「あ、あかりちゃんも・・・・どうかしたの?」
あかり「さっき飛鳥ちゃんから連絡貰ったんです『りあむが落ち込んでる』って」
りあむ「え」
あきら「今度の公演を無観客でやる事にショックを受けたんですよね?」
あかり「だから、私達で慰めようと思いまして」
りあむ「あかりちゃん・・・・っ」
あきら「ん、まぁ・・・・その、自分も」
りあむ「あきらちゃん・・・・っ!」
りあむ(二人からも慰めてもらえるなんて・・・・嬉しすぎるっ!)
りあむ(ありがとう飛鳥ちゃん、やっぱり何だかんだ言って飛鳥ちゃんも心配してくれたんだね・・・・っ!)
あかり「じゃあ、ご飯行きましょうか」
りあむ「・・・・え?」
あきら「飛鳥ちゃんから聞きましたよ、ショック過ぎて食が細くなってるって」
あかり「食べれなかった分、今日はい~っぱいご馳走しますよ!」
あきら「じゃあ、いつものラーメン屋に・・・・」
あかり「何言ってるのあきらちゃん!今日はもう、豪勢に焼肉行こっ!」
あきら「・・・・そうデスね」フフッ
あかり「一番高いコース食べ放題奢りますからね~?」ニヒヒッ
りあむ「」
飛鳥「」ニコニコ
晶葉「何だお前、さっきまで不機嫌だったのに」
飛鳥「今頃彼女が幸せになってると思ってね~」
晶葉「?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【りあむ】 死ぬ気で焼き肉を胃に詰め込んだらしい
【あかり】 元気になったね!
【あきら】 デスね
【飛鳥】 自分が大切にしているアイデンティティの部分で被ることが多いのでりあむは好きじゃない(本人談)らしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ユニ募はエミュが難しくて、何より書いてると3人共平仮名3文字でこんがらがる
【三者三様】
奈緒「何か面白いロボアニメ無いかな?」
比奈「えっ、ボトムズは?」
奈緒「全部見ちゃった」
比奈「はや~・・・・」
奈緒「野望のルーツが好き」
比奈「という訳なんですけど?」
晶葉「ゲッターは去年見たよな?だったら次はマジンガーシリーズを見るぞ」
光「マクロスシリーズなんてどう?」
飛鳥「どっちも種類が多いだろ。ここはナデシコを」
奈緒「ボトムズとは違う感じのがいいなぁ~」
晶葉「じゃあ戦闘メカザブングルだ」
飛鳥「世界観が似通った所があるじゃないか。ここは魔神英雄伝ワタルをだね」
光「パトレイバーは?漫画・アニメ・OVA
【三者三様】
奈緒「何か面白いロボアニメ無いかな?」
比奈「えっ、ボトムズは?」
奈緒「全部見ちゃった」
比奈「はや~・・・・」
奈緒「野望のルーツが好き」
比奈「という訳らしいんスけど?」
奈緒「何かない?」
晶葉「勇者シリーズだろ」
光「マクロスシリーズなんてどう?」
飛鳥「どっちも種類が多いじゃないか。ここはナデシコをだね」
奈緒「ボトムズとは違う感じのがいいなぁ~」
晶葉「じゃあ戦闘メカザブングルだ」
飛鳥「世界観が似通った所があるじゃないか。ここは魔神英雄伝ワタルだろ」
光「パトレイバーは?漫画・アニメ・OVAと少しづつ違う感じがあるよ。実写は色々見た後ね」
奈緒「実はその・・・・昭和のロボアニメが見たいとか思ったり」
晶葉「ゲッターは去年見たよな?だったら次はマジンガーシリーズを見るぞ」
光「長浜シリーズは?ボルテス今度実写化するよ?」
飛鳥「シリーズ進めるならJ9シリーズでしょ」
比奈「全員見事にバラバラっスね・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【奈緒】 エヴァ見るわ
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
寒くて悴み太腿痛い(ファンファンクロス)
【石】
光「」ポリポリ
梨沙「!?」
光「あっ、おはよ梨沙」
梨沙「ちょっ、ア、アンタ何食べてんのよ!?石じゃないの、それ!」
光「石?あ~・・・・そうだね」
梨沙「はぁ!?馬鹿っ、吐きなさい!お腹痛くなるわよ!?」バシバシッ
光「いたっ、痛い・・・っ、違う、違うってば・・・・っ」
梨沙「石チョコ!?」
光「そうだよ、ストーンチョコとかロックチョコとも言うね」
梨沙「こ、これが・・・・?」
光「食べてみる?」
梨沙「・・・・美味しい」ポリポリ
光「でしょ?」
梨沙「なぁ~んだ、さっさと言いなさいよ全く・・・・心配して損したわ」ポリポリ
光「あげるって言ってないのに・・・・いっぱいあるからいいけどさ」
梨沙「どうしたのこれ?」ポリポリ
光「近くの店で大安売りしてた、ほらあそこの業務用店」
梨沙「ああ・・・・何であんなとこ行ったのよ」ポリポリ
光「あそこ安い上に質が良いからな」
梨沙「ふ~ん」ポリポリ
光「・・・・気に入った?」
梨沙「結構ね」ポリポリ
光「外国の石チョコもあるけど、食べる?」
梨沙「食べる」ポリポリ
光「はい、どうぞ」ゴトッ
梨沙「デカくない?」※
光「世界レベルだからな」
梨沙「じゃあ仕方ないわね」
※大体握りコブシくらい
梨沙「は、はががが・・・・っ」プルプルッ
光「大丈夫?」
梨沙「大きさもさることながら、凄く硬いわねこれ・・・・」
光「この大きさで、しかもコーティングしてあるからなぁ」
梨沙「どう食べればいいのよ・・・・」
光「頑張るしかないんじゃない?」バゴッ ボリボリッ
梨沙「良くもまぁそんな普通な感じで食べれるわね・・・・」
光「あっそうだ、アタシが手で一口大割ろうか?」
梨沙「そうね、お願い」
光「任せろ」ボキボコッ
梨沙「簡単に割れる・・・・物じゃないわね、光がおかしいんだから」
光「酷い言われようだな」
梨沙「ん、変わってるけど中々美味しいわね」ゴリゴリ
光「お茶いる?」
梨沙「いる」
梨沙「何個でもイケるわね」ポリポリ ズズーッ
光「気に入ってくれて何より」
晴「おっ、何食ってんだ?」
光「石チョコ、晴も食べる?」
晴「んっ、サンキュ」
梨沙「石チョコ知ってんのアンタ」
晴「あれだろ、古めのデパートの端とかでたまに売ってるヤツ」
梨沙「そうなの?」
光「そうだね」
梨沙「へぇ~・・・まぁいいわ、はい」ポロポロ
晴「・・・・は?」
梨沙「何よ」
晴「いやお前、3粒って・・・・」
梨沙「これ以上はあげないわよ?」
晴「ハァッ!?お前、まだそんなにあるじゃねーか!業務用とか書いてあるし!」
梨沙「これはあたしのだからダメ」
晴「ふざけんなよ、いいからもっとよこせ」
梨沙「」ダッ
晴「あっ、逃げやがった!?待てコラッ!」
光「・・・・あれアタシのなんだけどなぁ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【梨沙】 かなりの甘い物好きらしい
【晴】 食べたい というより食べられないのが嫌らしい
【光】 あと11袋(業務用)あるからいいけどさ・・・・
>>738
おつ!
この世界線の梨沙はスイーツファイブ入りしてスイーツシックスになる可能性ありますか?
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>739
パンケーキにシロップを皿からこぼれるレベルでかけるので資格ありですね
光「よし、じゃあそのシロップを直飲みしてみよう」
梨沙「良いわよ?」
晴「良くねぇよ」
【他人が聞いたら引くような自分の過去話をしないと出られない部屋】
晶葉「に、閉じ込められてしまった」
ありす「ど、どうしてそんな部屋が事務所に」
晶葉「正直に言うと、ここ作ったのは私だ」
ありす「何してんですか!?」
晶葉「本来は年末年始にウチに来て、光にヘドバン強制と掃除をせずに帰って畳を駄目にしたヤツを閉じ込める様に作ったのだ」
ありす「それがどうして私達が?少なくとも、私は年末年始にあそこへは行ってないですよ?」
晶葉「そこの二人もそうか?」
のあ「ええ、その頃なら実家に帰省していたもの」
文香「私も・・・・」
晶葉「なるほど」
ありす「で、どうして私達が?」
晶葉「単なる誤作動だな」
ありす「・・・・今すぐ出してもらえます?」
晶葉「無理だな、内部からは絶対に何もできない様にしてあるからな」アハハ
ありす「ぉ゛おおおおおおぅ!」ギギギッ
晶葉「うぎぃいいいいいいいいいっ!」
文香「あ、ありすさんがプロレス技を・・・・っ?」
のあ「コブラツイストというのよ」
晶葉「と、とにかくっ、ここから出るには他人が引くような過去話をするしかない」ゴホゴホッ
ありす「嫌ですよそんなの!」
晶葉「因みにボソボソと聞こえない感じで言ってもダメだ。大きな声で聞こえる様に言わないとノーカンだ」
ありす「嫌だってんでしょうが!」
文香「ありすさん・・・言葉遣いが・・・・」
ありす「す、すみません・・・・」
肩ポンッ
のあ「私に任せないさい」
ありす「の、のあさん・・・・?」
文香「何か・・・・方法が・・・・?」
のあ「私は高校の修学旅行の時、泊ったビジネスホテルの部屋に備え付けの湯沸かしポッドで豚しゃぶをしたことがあるわ」
ありす「のあさんっ!?」
晶葉「まさかの正攻法での一番槍か・・・・」
ありす「何故そんな事を!?」
のあ「何んとなく」
ありす「何となく!?」
文香「何に付けて食べたのでしょうか・・・・?」
ありす「文香さん!?」
のあ「ポン酢よ」
文香「なるほど・・・・私(ゴマだれ)の敵ですね・・・・」
のあ「そう、だったのね・・・・敵ね」
ありす「互いに器量が小さくないですか!?」
晶葉「そうだよ、どっちも美味しいだろ。食わず嫌いせずに食べてみろ」
文香「そう・・・ですね・・・・では今度一緒にしゃぶしゃぶに、行きませんか?」
のあ「楽しみにしているわ」
ありす「あんまり拘り無いじゃないですか・・・・」
ピンポーンッ
晶葉「おっ、OK判定が出たぞ」
ありす「じゃあ・・・・」
晶葉「後は私ら3人だな」
文香「全員・・・・やるのですか・・・・?」
晶葉「そういう仕様だからな」
ありす「悪びれもせずに・・・っ!」
文香「ですが・・・・のあさんが先んじてくれたおかげで・・・・私達は大分、ハードルが下がりましたし・・・・」
ありす「そうですかね・・・・」
のあ「違うの?」
ありす「正直、そこまでは」
のあ「・・・・」
ありす「あっ、ご、ごめんなさい!」
晶葉「昔飛鳥に腕の骨を折られた事がある」
ありす「ハァッ!?」
晶葉「むっ、駄目か・・・・じゃあその後に、私が光線銃で応戦してマジの殺●合い寸前までいった」
ピンポーンッ
晶葉「よしっ」
ありす「えぇ・・・・」
文香「喧嘩は・・・・感心しません・・・・」
晶葉「安心しろ、今はどちらも別に気にしてない」
ありす「豚しゃぶ以上にドン引きですよ」
のあ「負けたわ・・・・」
ありす「そういう事じゃないです」
晶葉「あとはそこの二人だ」
ありす「絶対に嫌です」
晶葉「文香とのあを餓死させたいなら好きにしろ」
ありす「ぐぬぬ・・・っ」
のあ「お腹が空いたわ」グー
ありす「フリーダム過ぎませんか?」
文香「ありすちゃん・・・・こうなってしまっては、覚悟を決めましょう・・・・」
ありす「うぅ・・・・」
文香「では」
文香「ただ今・・・・下の下着を、付けていません・・・・」
ありす「文香さぁんっ!???////」
ありす「い、いきなり何を言うんですかっ!////」
文香「端的に言えば・・・・ノーパン状態です・・・・」
ありす「端的に言わなくていいですよ!////」
のあ「どうしてノーパンなの?」
晶葉「趣味か?」
文香「実は先ほど・・・・アッキーに吠えられて、恐怖のあまり脱糞を・・・・その為、洗浄後ノーパンに・・・・」
ありす「ビビって漏らしたんですか!?」
文香「違いますよ?普段であれば・・・・何という事はありません・・・・ですが急に、角から出てきたので・・・・」
ありす「どこで強がっているですか・・・・」
のあ「アッキーって、優の?」
文香「はい・・・・」
晶葉「あれにビビるって相当だぞ」
のあ「吠えられるのもね」
文香「どうして・・・・吠えられたのでしょう・・・・」
のあ「謎ね」
ありす「うぅ・・・ぅうう・・・・・っ!」ガラガラ
晶葉「イメージ像が崩れる音がしたな」
ピンポーンッ
のあ「脱糞までいってOKもらえたようね」
文香「恥を晒した甲斐がありました・・・・」
ありす「文香さん、どんな事があっても私は貴女への感情を変えませんっ!」ピキピキッ
晶葉「イメージ像を再構築した音がした」
文香「ありすちゃん・・・・っ」
ありす「これも、誰にも言いませんから!」
晶葉「言っても信じてくれないと思うぞ」
のあ「文香がアッキーにビビって脱糞した、なんて言ったらありすが乏しめようとしたと思われるわよ」
文香「いえ、アッキーにではなく・・・・シチュエーションに、というか・・・・」
ありす「そこはもう強がっても無理ですよ」
晶葉「さて、後はありすだけだな」
ありす「ぐぬぬぅ・・・・」
文香「頑張ってください・・・・ありすちゃん・・・・」
のあ「最後だから、バシっと決めなさい」
ありす「そういうカッコイイ物じゃ無いじゃないですか・・・・」
ありす「ええと・・・・う~ん・・・・?」
のあ「大分悩んでいるようね」
晶葉「カッコつけてんのか?」
文香「恥の無い人生を・・・・送っていて、思い浮かばないのでは・・・・?」
晶葉「いや無い、それならここの扉が開くはずだ」
のあ「という事は、この期に及んで隠している?」
文香「あるいは・・・・自分ではそうと思っていない・・・・」
晶葉「どうだろうなぁ・・・・」
ありす「あっ、あれなら」ピコーンッ
晶葉「どうやらどちらでもなく、ただ思いつかなかっただけらしいな」
のあ「自分の恥を忘れられるのもなの・・・・?」
文香「ありすちゃんは・・・・強い子ですから・・・・」
晶葉「その評価はどうだろうな」
ありす「パパの睾丸を力いっぱいにビンタしたことがあります」
のあ「えぇ・・・・」
文香「どうして・・・・」
ありす「さぁ・・・多分、なんですが・・・・」
文香「はい」
ありす「何となく?」
ピンポーンッ ガチャッ
ありす「あっ、開きましたね」
晶葉「何となくで親の睾丸叩くのか・・・・」
ありす「な、7歳くらいの、小学校入る前くらいの話ですよ!」
文香「睾丸は・・・・内臓なので、ヘタをしたら・・・・」
のあ「他人への迷惑は良くないわ」
晶葉「そうだぞ」
ありす「貴女達も十分他人へ迷惑かけているでしょうが!」
文香「・・・・」
ありす「文香さんは違いますよ、ホントに」
文香「はい・・・・」
ありす「や、やっと出られた・・・・」
のあ「短い間だったけれど、妙に疲れたわ」
文香「恥もかきました・・・・」
ありす「二度とこんなもの作らないでくださいね?」
晶葉「保証はしかねる」
ありす「殴る」
文香「暴力は・・・・」
ウィーンッ ガタガタッ
ありす「あれ?」
晶葉「どした?」
ありす「今何か、走って行ったような・・・・」
晶葉「ああ、多分『引く話バラしロボだな』」
ありす「・・・・は?」
のあ「名前から察するに・・・・」
晶葉「さっきまでの会話をバラすロボだ、事務所中にな」
文香「と、止めなければ・・・・っ!」
晶葉「頑張れよ~」
ありす「は?」
晶葉「私は今からこの部屋を直さなければならないんだ。私のはバレてもいいし、捕獲はお前らで・・・・」
ありす「アンタが原因だろうが・・・っ!」ギギギッ
晶葉「おぎゃああああああっ!」
のあ「あれがパロ・スペシャルね」
文香「そんな事よりも、早く捕まえないと・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉・のあ・文香】 ロボが暴露するギリギリで捕まえられたのでセーフ
【ありす】 間に合わず一人だけアウト 事務所中にバレた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
文香さん、ごめんなさい
>>754
おつ!
ドS時子様とパパっ子梨沙のありすの暴挙に対するコメントを教えてください!
>>755
時子「暴力を振えばいいという訳ではないわよ」
梨沙「えっ、自分のパパに・・・・?」ドンビキ
【ちっひ復帰】
<飲み会中>
心「ちっひさぁ」
ちひろ「はい?」
心「職場復帰しないの?」
ちひろ「仕事ですかぁ~・・・・面倒だからなぁ~・・・・」
心「今中坊のヒモだろぅ?ちょーっち、どうかと思うぞはぁとは」
ちひろ「最高ですよぉ?」ゴクゴクッ
心「・・・・無いの?その気」
ちひろ「今のところは」
P「そうですか・・・・私は、ちひろさんに戻ってきてほしいですね・・・・」
ちひろ「!」
P「どうか、考え直して・・・・」
ちひろ「復帰!復帰します!職場復帰!」
P「ちひろさん」パァァ
心「えぇ・・・・」
<翌日・事務所>
ちひろ「とは言ったものの・・・・割と長い期間休んでいたし、復帰できるかな・・・・」
ちひろ「下手したらもう籍が無い可能性もある」
ちひろ「そうだったらどうしよ・・・・」
ちひろ「・・・・」
ちひろ「まぁいいか、とりあえず常務の所行こ」
<常務室>
常務「また会議で否決された・・・・推しでアイドルマスターして何が悪いんだ・・・・っ」
コンコンコンコンッ
常務「入れ」
ガチャッ
ちひろ「ど、どうもお久しぶりです・・・・」
常務「」
ちひろ「あ、あはは・・・・その、ええと、さ、最近体調が良くなって、職場復帰したいというか・・・・」
常務「」
ちひろ「それで、ですね・・・・そういうの、できるかなぁ~って・・・・」
常務「」
ちひろ「常務?」
常務「うわぁああああああああオバケだぁあああああああああああああっ!」
ちひろ「!?」
常務「じょ、成仏、成仏するのだ、千川・・・・っ!」南無阿弥陀仏ッ
ちひろ「あ、あの、状況が分からないんですけれど・・・・」
常務「お前は死んだんだっ!」
ちひろ「生きてますよっ!?」
常務「つまり、火事の後なんばっすかハウスに身を寄せていたと?」
ちひろ「そうです」
常務「死んだかと思っていた」
ちひろ「何故・・・・?」
常務「それは小関が」
ちひろ「麗奈ちゃんが?」
常務「・・・・」
ちひろ「・・・・」
常務「・・・・なるほど、謀られたのか」ビキッ
ちひろ「えぇ・・・・」
ちひろ「色々話し合った結果、復帰できることになりました」
晶葉「おーおめでとう」
光「今日はお赤飯だねっ!」
飛鳥「こういう時に赤飯って合ってるのかな?」
光「合ってなくてもお赤飯食べたい」
飛鳥「・・・・そうか」
ちひろ「そのどさくさでお給金ちょっとUPしました」クククッ
晶葉「その分働かされるのに」
晶葉「んで、職場復帰はいいが、家はここのままか?」
ちひろ「ダメですか?」
晶葉「いいよ、今さら出て行かれる方が収まりが悪い」
光「だよね~」
ちひろ「・・・・」
飛鳥「おや、何か思うところが?」
ちひろ「はい。ここに来た時の言葉覚えてますか?」
晶葉「忘れた」
光「『免許証燃えた』だっけ?」
飛鳥「それも言ってた気がする」
ちひろ「元々は一晩だけ、という約束でした」
光「気にしなくていいのに」
ちひろ「これを機に、もう一度1人暮らしを目指そうかと思ってるんです」
光「・・・・ホントに?」
ちひろ「はい」
光「寂しいよぉ・・・・」シューン
飛鳥「まぁまぁ。家族の旅立ちだ、気持ち良く送り出してやろうじゃないか」
光「むぅ・・・・」
ちひろ「つらいことがたくさんあったが・・・・でも楽しかったよ みんながいたからこの家は楽しかった」
光「・・・・」
飛鳥「そうだな・・・・ 楽しかった 心からそう思う・・・・」
ガシィッ
ちひろ「それじゃあな しみったれたヒーロー!長生きしろよ!」
「そしてそのケチなエクステよ!私のことわすれるなよ」
飛鳥「また会おうッ!ボクのことが嫌いじゃあなけりゃあな!・・・・マヌケ面ァ!」
光「忘れたくてもそんなキャラクターしてぇぜ・・・・てめーはよ 元気でな・・・・」
ドザァッ ガチャリ グイ!
[第3部 完]
晶葉「あっズルい!それ私もやりたい!」
心「んで、そのままノリで出てきちゃったって?」
ちひろ「はい・・・・」
心「新居どころか貯金も無いのに」
ちひろ「はい・・・・」
心「戻る?」
ちひろ「恰好がつかないので・・・・」
心「しばらく居る?」
ちひろ「お願いします・・・・」
【おまけ】
常務「どういうことだ、小関」
麗奈「覚えていません」
常務「何?」
麗奈「覚えていません」
常務「何を言って・・・・」
麗奈「いえ、マジに覚えていません。えっ、どんなこと言いましたっけ?」
常務「それは・・・・」
麗奈「?」
常務「・・・・いや、何でもない。下がってくれ」
麗奈「???」
常務(よくよく考えれば、どうして私はあんな嘘に騙されたのだ・・・・?)
【おまけ2】
常務「という訳で、明日から千川が復帰する」
ちひろ「お久しぶりです」ペコリ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
男性職員「おお神よ・・・・感謝します・・・・」
女性職員「千川さんがいなくなって大分シワ寄せが来たもんね・・・・っ」
男性職員「会社自体敷居が高くて人員増えなかったからなぁ・・・・」
男性職員「やっと・・・やっと、以前みたいに定時に帰れる・・・っ!」
女性職員「お願いね、千川さん!」
女性職員「ありがとう、帰って来てくれて!」
男性職員「またバリバリ頼んだよ!」
ちひろ「押し付ける気満々か貴様ら」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
大分強引ですが、事務所のドタバタにちひろさんが必要でしたので
今日は書きません、ごめんなさい
【他2つの悪役衣装のエッチな絵増えろ】
亜子「そういえば光ちゃんって、悪モンの衣装が3つもあるよな」
光「えっ」
亜子「ほら、怪盗とバニバスのと、マスク付けた黒いの」
光「ダウトッ!」
亜子「オゥッ」ビクッ
光「亜子さん・・・・勘違いしてるけど、ホラーフォームは夜用ってだけで、悪落ちフォームじゃないんだよ?」
亜子「・・・・あれ、そやったっけ?」
光「そうだよ」
亜子「色んなトコで悪モン的な扱いされてて、勘違いしたんかな」
光「キチンと明言してるのに、何かそういう扱いが多いんだよね」
亜子「ごめんな、勝手に間違えてて」
光「いいんだよ、分かっててくれれば」
亜子「でも、この写真やと間違えるのも仕方ないっていうか・・・・」
光「アタシも後で見せてもらって気づいたよ。撮影の時はこんな顔してると思わなかった」
麗奈「つまりそれがアンタの本性なんじゃないのぉ?」クククッ
光「・・・・」
麗奈「あっ、いや・・・・こ、こんなの、所詮受取り手のイメージってだけよ!」
光「」ショボーン
麗奈「ぁ゛あもうっ!」
亜子「言わんかったらええのに」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
寒い
日本保守右派系の大嘘
「太平洋戦争は白人に対するアジア解放の戦いだった」
↓大嘘です
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356
すべての侵略戦争にあった「大義名分」
「アメリカの経済制裁が気にくわないから」という理由だけでは対米開戦としての大義は弱いので、
日本は対米開戦にあたり「アジア解放(大東亜戦争)」をスローガンに掲げたのである。
当時アメリカの自治国であったフィリピン(フィリピン・コモンウェルス=フィリピン独立準備政府)は
アメリカ議会からすでに1945年の独立(フィリピン・コモンウェルス成立から十年後)を約束されており、
日本軍の侵攻による「アジア解放」というスローガンは全く無意味として映った。
よって南方作戦で日本軍に占領されたフィリピンでは、そもそも日本の戦争大義が受け入れられず、
またアメリカの庇護下のもと自由と民主主義、そして部分的には日本より高い国民所得を謳歌していたフィリピン人は、
日本の占領統治に懐疑的で、すぐさまゲリラ的抵抗や抗日活動が起こった。
日本は、アメリカとの戦争の際「アジア解放」を掲げていたが、それよりさらに前の段階で、
同じアジア人に対し攻撃を加えていたのであった。よって多くのアジア地域では日本の戦争大義「アジア解放」は、美辞麗句で空疎なものと映った。
「アジア解放」を謳いながら、片方で同じアジア人である中国を侵略するのは完全な矛盾である。
「日本のおかげでアジア諸国は戦後独立した」
大嘘です。大日本帝国と関わりない中東やアフリカも独立してます。
「人種的差別撤廃提案で日本は唯一差別と戦った。白人は人種差別を支持した」
大嘘です。フランスやイタリアも日本に賛成してます。
https://w.wiki/4i4Q
日本国民自らが中国人を差別していることを思い起こすべきと主張し、吉野作造も日本が中国人移民を認めるだろうかという問いかけを行った。
事実、賛成しているのはどちらかと言うと移民を送り出す側の国であり、反対しているのが移民を受け入れる側の国である(イギリスも本国としては賛成だったが、オーストラリアの意向をくんで反対に回っている)。
「アメリカはドイツは人間として扱い、日本人を人種差別で化け物扱いした」
大嘘です。ドイツはアメリカに騙し討ちをしてませんから当然です。
開戦前に真珠湾奇襲で多くのアメリカ人を無差別攻撃した日本のイメージが最悪だっただけです。
https://w.wiki/4i4Z
原爆投下前に日本の風船爆弾でアメリカの民間人妊婦が殺害されています。ドイツより日本を恨むのは当然です。
「1945年5月5日、オレゴン州ブライで木に引っかかっていた風船爆弾の不発弾に触れたピクニック中の民間人6人(妊娠中の女性教師1人と生徒5人)が爆死した」
そもそも日本側も、アメリカとイギリスだけを鬼のように扱っていました。日本と開戦した連合国国家は他にもあります。(棚上げ)
日本の戦争犯罪は戦場経験者でもある水木しげるさんが証言して漫画にしてます。
詳しくは「水木しげる 姑娘」「水木しげる 慰安婦」で検索してください。
他には「スマラン慰安所事件」「バンカ島事件」で検索。
【構わない】
光「実はアタシ、宇宙人なんだ」
飛鳥「へぇ~」
菜々「菜々と同じですね~」ウフフ
光「いやホント、ほら指先から出る血液だって緑色だし」ドロ~ッ
菜々「・・・・」
「えっ!???」二度見
飛鳥「ほぉ~」
光「舐めてみる?」
菜々「ヴェッ!?」
光「ほいっ」ズボッ
菜々「ゴブェァアッ!???」
菜々「・・・・あれ、甘い・・・・?」
飛鳥「あっ、こんな所にかき氷のシロップが」
光「バレたか~」
菜々「もうっ!このイタズラはタチが悪いですよ!?」
光「ごめんごめん」
飛鳥「凄いナチュラルに言うから、ボク信じちゃったよ」
光「嘘だぁ~」
飛鳥「ホントホント」
光「じゃあ何であんなに反応薄かったの?」
飛鳥「まぁ・・・・宇宙人だったからって、君への感情は変わんないし」
光「どっちでもいい、ってこと?」
飛鳥「どっちでもいい と どちらでも構わない、は似て非なる物だよ?」
光「なるほど」
飛鳥「それにほら、ここに宇宙人いるし」
光「・・・・そうだね」
菜々「返事までの間が長いですよ、光ちゃん?」
飛鳥「それより、ボクもシロップ舐めたい」
光「そこにあるよ?」
飛鳥「いや、直飲みじゃなくて君の指から」
光「えっ、ヤダ」
飛鳥「」ショボーン
菜々「友達の指舐めたいんですか・・・・?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 人が傷つかないイタズラは割とするらしい
【飛鳥】 何だったら 実は実体の無いただの流動体だった とかでも想いは変わらないらしい
【菜々】 飛鳥→光の感情を知らないらしい
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
春よ来い早く来いでないと目玉をほじくるぞ
【マスターデュエル】
千枝「ゲームで?」
ありす「はい。switchはすでに持っていますよね?だったら無料で基本プレイができるんです」
桃華「カードを買う必要が無いので、フラットな気持ちでできますわ」
舞「そうなんだ」
千枝「だったら、ちょっとやってみようかな・・・・?」
ありす(よっしっ!食いついた!)
桃華(ここまで遊戯王に良い印象を遠回しに与えてきたのが功を奏しましたわっ!)
ありす(このままOCGの沼へ落ちてもらいますよ・・・・)クククッ
桃華(同年代のデュエリストは少ないですのでね・・・・)フフフッ
ありす(後はあの人たちが前回の様な醜態を見せなければOKです)
桃華(まぁ、事務所ですし、流石に大声でゲームなど)
飛鳥「このオレを倒すのには程遠いんだよねぇっ!」
晶葉「舐めやがってっ!ランチャースパイダー、相手モンスターを粉々にしろっ!」
光「殺れ、覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン!憤激のデストラクションバースト!!!」
奈緒「アリガトウ、オレノデッキ・・・・」
比奈「トゥーン・ワールド、発動デース!」
紗南「ふざけるなよテメェ!何でオレに気持ち良くデュエルさせねぇんだッ!(切断)」
千枝「ごめん、ちょっと用事が・・・・」
舞「私も・・・・」
ありもも「「うわぁああああんっ!!」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
土日はゆっくりできるので、しっかりと書きたいと思ってます
甥っ子にテキサスコンドルキックを食らったので、ちょっと寝ます
明日は琴歌艇での誕生日会とアイドルの絵心対決を書きたいと思います
ですので↓1~3で出るアイドルを決めます
・絵が上手い設定が無いアイドル限定
・3人中1人が確実に下手枠に入る
因みに私は絵心が無いので何かしらの加工絵を出し、それをアイドルが描いた、とういう設定でやります
【橘シェフの腕前】
<西園寺家>
琴歌『皆様方、本日は私の誕生日パーティーにお越しくださいまして、誠に感謝いたします』
琴歌『本日のパーティーは趣向を変えて、皆様方でテーブルに並ぶお料理を作っていただきたいと思いますわ』
琴歌『会場の両側のキッチン、並びに材料は好きにお使いください』
琴歌『では、心行くまでお楽しみくださいませ』
著名人達「「「」」」ザワザワ・・・
光「いくぞみんな!スイーツファイブ出動だ!」
かな子・愛梨・志保・法子・みちる「「「「「おーっ!」」」」」
晶葉「遅れをとるな!」
菲菲「準備は出てるヨ!」
七海「美味しいお魚さんを用意してきたれす!」
葵「砂漠の手伝うっちゃ!」
真奈美「では私は寿司を握ろう」
あかり「さぁ、早く作ってください」
あきら「お腹空いてるんですから」
りあむ「え゛っ」
樹里「・・・・ちょこ、行かねぇのか?」
智代子「樹里ちゃんこそ」
樹里「あそこの中行くのはなぁ・・・・」
かな子「あとは、焼き上がりを待つだけだよ」
志保「普段じゃ作らない量のケーキ焼いたね・・・・」
愛梨「暑くなってきちゃった」ヌギッ
かな子「い、色んな人がいるから脱いじゃダメっ!」
愛梨「おっとそうだった」キルッ
法子「でも、他の所よりも出遅れちゃったね」
みちる「フゴフゴ(お菓子やパンだから仕方ないよ)」
光「それにご飯食べた後のスイーツは美味しいからな!」
愛梨「そうだね」ウフフ
志保「焼きあがるまで一時解散にする?」
光「そうだな、みんな食べたい物違うだろうし」
かな子「じゃあ、また後でね~」シュタタッ
志保「は、早い・・・・」
光「晶葉、上海焼きそば3つ」
晶葉「デカいの一皿でいいか?」
光「じゃあそのデカいの3つ」
志保「!?」
<5分後>
光「ふぅ・・・・」
著名人「何だあの子、絶対に体積以上食べてるぞ・・・・」
著名人「346プロの子よ」
著名人「何だあそこか」
琴歌「楽しんでいますか?」モニュモニュ
光「うん、何かもう・・・・凄い幸せ・・・・」
琴歌「それは良かったです」モニュモニュ
光「何食べてるの?」
琴歌「かな子さんが作られた三不粘、と呼ばれるお料理ですわ」モニュモニュ
光「食べに行ったのにもう作り始めてるのか」
琴歌「作るのもお好きなのですね」ウフフ
光「むしろそっちの方が好きだと思うよ」
琴歌「おや?あそこに見覚えの無い看板が」
光「看板?パーティーなのにどうしてそんな・・・・」
<パスタ・橘>
琴歌「ありすさんですわね」
光「」
琴歌「ありすさんのお料理はまだ食べたことありませんでしたわ、是非に」
光「ちょ、ちょっと待って」ガシッ
琴歌「はい?」
光「それはその・・・・非常に良くない、かな」
琴歌「どうしてでしょうか」
光「どうしてってそりゃあ・・・・ほら、誰もいないし、多分まだ出来て無いんだよ」
琴歌「確かに、誰もいないですわ」
光「ね?だからさ、もっと他の所を楽しんで(お腹いっぱいになって)から行こ、ね?」
琴歌「そういたしましょうか、他のお料理も美味しそうな物ばかりですので」
光「」ホッ
果穂「あっ、光さーん!」パスタ チュルチュルッ
光「!??」
光「か、果穂!どうしてここに!?」
果穂「夏葉さんに誘ってもらったんです!」
夏葉「お招き、感謝しますわ」
琴歌「」ブホッ
夏葉「ちょっと、私を弁えた言葉遣いなだけなのだけど?」
琴歌「そ、そうですわね・・・・ごめんなさい」プププッ
夏葉「昔馴染みだからってそれは失礼よ?」
光「そうだったのか」
果穂「りっしょくぱーてー?って初めて来ましたけど、すっごく楽しいですね!」
光「これは特殊だと思うけどね」
果穂「お料理もみんな美味しいです!」
光「・・・・ねぇ果穂、その食べてるのは」
果穂「橘さんのパスタです!これもとーっても美味しくて!」
光「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホントに?」
果穂「はいっ!」
光「そっか、よしっ」
ありす「人来ないなぁ」ハァ
光「ありす」
ありす「光さん?」
光「まず2つ謝らせてくれ、ごめん」ペコリッ
ありす「何の事です?」
光「アタシはありすの料理が美味しくないと思って、琴歌さんを離そうとした」
ありす「貴女の所為なんですか!?誰も来ないのは!」
光「いや、他の人は知らないけど」
ありす「ああ、そう・・・・」
光「次に、自分の後輩がありすの料理を食べてやっと信じる気持ちになった」
「ヒーロー・・・いや、友人として恥ずべき行為だ」
ありす「・・・・」
光「何がどう、って訳じゃ無いけど・・・・ごめん」
ありす「真面目な人ですね、黙っておけばいいのに」
光「それは」
ありす「できないのでしょう?まったく・・・・」
コトッ
ありす「私としては、謝罪よりも『美味しい』の一言が欲しいですね」ニッ
光「ありす・・・・」
光「むふふ~っ」ススーッ
晶葉「おーっす・・・・」
光「ああ、お疲れ」
晶葉「ホントだよ、みんな中華好きすぎかってんだ・・・・」
光「美味しいからね、二人の料理」
晶葉「あんがとよ・・・・んで、何食べてるんだ?」
光「ありすのパスタ」
晶葉「舌でも溶けたか?」
光「いやいや、ちゃんと美味しいよ?」
晶葉「・・・・この1皿貰うぞ」
光「どうぞ」
晶葉「ホントに美味いな」
光「だよね」
晶葉「頑張ったな、アイツ」
光「うん」
晶葉「・・・・・うむ、美味い」
光「ふふっ」
晶葉「しかしこれ、イチゴは入って無いんだな?」
光「何でもかんでも入れるのは止めたんだよ、成長したなぁ」
ありす「あの、余った食材を貰っても構いませんか?」
琴歌「いいですよ~」
ありす「ありがとうございます」ガタゴトッ
琴歌「随分と大きなケースですわね、中には何が?」
かな子「あれーっ!?大量にあったイチゴが無い!?」
志保「これじゃあイチゴパフェができないよ!」
ありす「・・・・自前の調理器具ですよ」
琴歌「なるほど、凝り性なのですね」
ありす「ええ、はい」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ありす】 このあと手荷物(約百数キロ)を家まで運んでもらったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
絵心対決は明日に
それと、正義の味方としてのアイデンティティに苦しむ、というのは個人的に少し・・・なので、今後もほとんど書かないと思います
【第一回絵心対決~っ!】
飛鳥「イェエエエエエエエエイッ!」
巴「何じゃ、クソやかましい」
紗枝「一体どないしたん?」
響子「今日お仕事で琴歌さんのお誕生日会に行けなかったのが悔しいんだって」
巴「そがいなのうちだって同じだ」
紗枝「パーティーには色んなうまいお料理出るって話やで」
響子「いいな~」
飛鳥「テメェら!早く準備しやがれ!」
巴「ハァ?うちらもやるんか?」
飛鳥「当然だ、回答者になってもらうぞ」
巴「嫌じゃ」
飛鳥「優勝者には景品もある」
巴「ほう?」
飛鳥「Pの顔写真を入れたさっき買った(安物の)ロケットだ!」
巴「別にうちはいらんぞ」
響子「巴ちゃん何してるの、早く席について!」
紗枝「早う席についてくれな始まらへんさかいな」
巴「何しよるんだ二人共・・・・」
飛鳥「出したボクが言うのもアレだけど、食いつき凄いな」
巴「んで、絵心対決?一体何するんじゃ」
飛鳥「ボクが出したお題を描いてもらって、3回勝負で勝った人が勝ち」
巴「ん、そうか」
紗枝「響子はんは絵ぇお上手やさかい、負けられへんなぁ」クスクス
響子「フフンッ♪」
紗枝「・・・・あかん、皮肉効かへんさかいやり辛い」
巴「喧嘩腰にならんでええ、ってことじゃ」
飛鳥「君が言うかね」
巴「ぉん?」
飛鳥「さっ、まずは第一回戦」
<お題・ウサギ>デデンッ
巴「ウサギ・・・・ウサギかぁ・・・・」
飛鳥「最初だからね、分かりやすくしてるよ」
響子「これ得意ですよ、私」
紗枝「そうやろうな」
巴「まぁええ、ちいとばかし本気で描くか」シュババ
飛鳥「おや、手慣れた感じだね?」
巴「誰にも言うとらんかったけど、実はうち将来絵の学校にいくつもりなんじゃ」
響子「えっ、そうなの?」
飛鳥「君がデザイン系に興味があるなんて、意外だなぁ」
巴「意外なもんか、うちは絵の勉強して将来彫師になるのが夢なんじゃ」
響子「?」
飛鳥「ファーーーッw」
紗枝「巴はん、その彫師がどないな意味か知ってるん?」
巴「ウチの奴に紋々を彫るんじゃろ?」
紗枝「分かってるんやったら、もう何にも言わへんわ」
響子「さっきから何の話をしてるの?」
飛鳥「君は知らなくていいよ」
響子「???」
飛鳥「はーい、それまで~」チリリーン
飛鳥「みんな描けたみたいだね?じゃあ、巴から」
巴<https://i.imgur.com/11Z1x9x_d.webp?maxwidth=760&fidelity=grand>
飛鳥「おぉ・・・これは、鳥獣戯画?」
巴「そうじゃのぉ」
飛鳥「だよね、見たことあるもん」
響子「私も美術の教科書で」
巴「頭にビビビーンと来たんじゃ」
飛鳥「なるほど・・・・ところで、このウサギが持ってるものは?」
巴「長ドスに決まっとるじゃろ」
飛鳥「じゃあこの赤いのは」
巴「逆ろうた奴らで作った真っ赤な花道じゃ」クククッ
紗枝「ド直球に野蛮や」
響子「またよく分かんない話してる・・・・」
飛鳥「じゃあ次、響子」
響子「はい!」
<https://i.imgur.com/dxgNTC9_d.webp?maxwidth=760&fidelity=grand>
飛鳥「予想通り」
紗枝「捻りもなんもあらへん」
巴「別にこりゃこれでええんじゃないか?」
響子「ですよね!」
紗枝「どっから来るんやろう、その自信は」
飛鳥「そういう紗枝は?」
紗枝「うちのは少ぉーしばかり自信作やで」フフフッ
巴「ほぉ、そりゃ楽しみじゃ」
飛鳥「じゃあ見せてもらおうか、その自信作」
紗枝「ほ~らどうぞ」
<https://i.imgur.com/Q7lDtwH_d.webp?maxwidth=760&fidelity=grand>
飛鳥「・・・・」
巴「」
紗枝「フフフッ」
飛鳥「こ、これは・・・・」
巴「何言うか・・・・」
響子「独創的っ!」
紗枝「せやろ?」
巴「おい飛鳥、雲行きが怪しゅうなってきたでぇ?」
飛鳥「う~む・・・・」
響子「さぁ飛鳥ちゃん!」
紗枝「一回戦は誰の勝ちなん?」
飛鳥「巴で」
紗枝「なんやて?」
飛鳥「ごめん、独創性が強すぎて・・・・」
紗枝「・・・・まぁええわ、次行こか」
響子「次こそはっ!」
巴「途中退席は有りか?」
飛鳥「逃がさんぞ」
<お題・薔薇>
<https://imgur.com/a/tQcAOLy>
飛鳥「ぉお・・・・」
巴「またか・・・・」
紗枝「接戦やね・・・・っ!」
響子「負けませんっ!」
飛鳥「彼女たちには何がどう見えてるんだ・・・・?」
響子「飛鳥ちゃん!」
飛鳥「勝者、巴」
響子「どうしてなんです!?色?色ですか!?」
紗枝「先にそないな事を言わへんのは卑怯ちゃう?」
飛鳥「いえ、そこは関係ありません」
紗枝響子「「ぐぬぬぬぬ・・・っ!」」
巴「何か嫌じゃな、これ・・・・」
飛鳥「若干困ってきたよ」
<最後のお題・好きなもの描け>
響子「好きなもの?」
飛鳥「うん(もう適当にしてくれ)」
響子「・・・・分かった」
紗枝「」カキカキッ
巴(好きなモン・・・・ええか、人物画の練習しよ)
飛鳥「はーい、できましたか?それじゃあ、オープン」
<https://imgur.com/a/KUg1oO0>
響子「え」
紗枝「あら?」
巴「何じゃアレは」
飛鳥「Pって、プロデューサー?」
響子「はいっ!」
飛鳥「まぁ・・・・そういう事だよね」
響子「えへへ~////」
紗枝「まぁやらし」
響子「!?」
紗枝「そないな風にひけらかすのんは、少々慎みが足らへんのちゃう?」ヨヨヨ
響子「な・・・っ!紗枝ちゃんだって同じもの描いてるでしょ!?」
紗枝「ちゃいます、うちはそないなつもりじゃあらしまへん~」
響子「じゃあこれは何!?」
紗枝「何やろなコレ、ようわからへんわ」
響子「絶対にPにハートマークでしょ!?」
紗枝「さぁ・・・・?」
飛鳥(まさかの被りで急に恥ずかしくなったんだな・・・・)
巴「というかそがいなの止めろ!うちまで変な風に見えるじゃろ!?」
響子・紗枝「え」
巴「ぁん?」
紗枝「そうかそか、へぇ~?」
響子「なるほど~」
巴「何がじゃ」
飛鳥「晴の事、んん~?」
巴「違うわっ!」
紗枝「勝者は巴はんやけど、景品いらんみたいやしうちが・・・・」
響子「あーっ!ズルしてるーっ!」
紗枝「むっ」
飛鳥「疲れたから、好きにしてくれ」ポイッ
巴「うちが一番疲れたわ・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
難しいですね・・・・
【たまの暇つぶし(○○けい)】
飛鳥「○○系○○で一番凄い人優勝~」
晶葉「いきなり何だ」
麗奈「凄い人て」
飛鳥「まぁまぁ、いいからほら」
晶葉「動物愛護系デスメタル」
光「二郎系ロハス」
麗奈「キウイ系ナス」
飛鳥「ふむふむ」
紗南「水龍敬ランド」
飛鳥「優勝」
光「それズルいよ~」
晶葉「遊び始めでジョーカー切るやつがあるか」
麗奈「?」
超短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
明日明後日は短く、金曜に安価やコンマ系をして終わろうかなと思っています
【賭け金】
<なんばっすかハウス>
晶葉「レイズ」チャリン
晴「・・・・」
飛鳥「もう降りた方が良いんじゃないか?それ以上はもう賭ける物が無いじゃあないか」
晴「うるせぇっ!ここで降りたら今まで賭けたモンが帰ってこないだろうが!」
晶葉「私は別にどっちでも構わんぞ?」
晴「ぁん?」
晶葉「結果はお前しか変わらん、安く負けるか高く負けるかの違いだ」
晴「な、舐めやがって・・・・っ!」
晴「コールだオラッ!」ベチーンッ
晴(全裸)「・・・・」
晶葉「おいおい、賭け金が全然足りねーじゃねーか」
晴「」チラッ
飛鳥「ボクは止めとけって言ったよ?」
晶葉「おいおいおい、どうすんだ晴ちゃんよぉ~?」
晴「も、もう何もねぇよ・・・っ」
晶葉「そういう言い方は良く無いなぁ、賭けたのも負けたのも自分の所為なんだからよぉ~?」
飛鳥「晶葉、これを見てくれ」」
晶葉「おん?」
梨沙<その服、言い値で買う>
晶葉「えぇ・・・・」
飛鳥「梨沙にこの状況教えたらこうなった」
晶葉「何してんお前」
飛鳥「どうする?」
晶葉「どうするも何も、適当にイジったら服は返すつもりだし、冗談だとでも返信してやれ」
飛鳥「OK」ポチポチッ
梨沙<よこせころすぞ>
晶葉「ヒェッ」
飛鳥「しまったなぁ・・・・」
晶葉「・・・・今日の所は帰んな」
晴「はぁ!?」
晶葉「まぁ、足りない分はこっちが泣いとくから」
晴「ちょっおまっ、それマジに言ってんのか!?」
晶葉「うん」
晴「ふざけんなっ!こっちは裸だぞっ!?」
晶葉「ウルセーッ!こっちだって服渡さないと何されるか分からんのだぞっ!?」
晴「何言ってんだオメーッ!?」
飛鳥「まぁまぁ、換えの服なら渡すから」
晴(バニー)「という訳で、服は返ってこねぇから」
晴母「ふ~ん?」
晴「分かってくれた?」
晴母「分かった、その人たちとはお母さんが話を付けるわ」
晴「そうしてくれ」
晴母「でも賭け事したアンタが一番悪い、来月お小遣い無しね」
晴「」
【アイドルのここだけのウワサ】
【梨沙】 話合いの末 母親に返したと言ったら渋々納得したらしい
【晶葉】 イカサマしてた
【飛鳥】 イカサマは見抜けない方の負けなのでスルーした
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
晴は腹くくったらバニーガールで家に帰るくらいできます
【二徹目】
ちひろ「そちら・・・・どうですか?」カタカタッ
P「まだ、かかりそうで・・・・」
ちひろ「そう・・・・」
P「・・・・」
ちひろ「しりとりしましょう」
P「りんご」
ちひろ「ゴリラ」
P「ライチ」
ちひろ「ちんこ」
P「コルク」
ちひろ「口(くち)」
P「ちんこ」
ちひろ「コーラ」
P「ラッパ」
ちひろ「パンツ!」
P「パンツッ!」
ちひろ「そぉ~れパンツッツ!」
P「パンツッツ!」
ちひろ「パ~ンツパンツッ!」
P「オパンチュ!」
ちひろ「ィ~~~~~~ッ、ホゥッ!」
P「パァォゥ!」
ちひろ・P「「パパパパパパパァ~ンッ!!」」ガタタッ
P「はぁ・・・・」カタッ
ちひろ「チッ」カタッ
まゆ(い、今の儀式は何・・・・!?)
【平均0.7秒】
比奈「オ●ホいるっスか?」
飛鳥「何だってぇ?」
比奈「エッチなお店の福袋買ったら大量に入ってて、ちょっと置き場所に困ってまして」
飛鳥「それでボクに?中学生に言う言葉じゃあ無いよ」
比奈「そんなこと言って~ホントは欲しいんじゃないっスかぁ~?」
飛鳥「別に」
比奈「えっ、マジに?」
飛鳥「要らないです」
比奈「何故?飛鳥ちゃんなら飛びついて腰ヘコすると思ったんスけど」
飛鳥「君がボクの事をどう思っているかよくわかったよ」
比奈「違うんスか?」
飛鳥「違うね」
飛鳥「そんなもの無くても速射式だからね」
比奈「早漏」
飛鳥「黙れ」
【言葉のいらない約束 】
光「あれ、志希さん何読んでるの?」
飛鳥「NARUTO、最近興味持ったから貸してくれって言われて」
光「へぇ~」
飛鳥「今は第四忍界大戦編辺りで」
志希「無限月読か・・・・いいなぁ」
飛鳥「聞こえたくない言葉が聞こえた」
光「何で?」
飛鳥「何でって、あれ地表の膨大なチャクラヲ集め高める術で」
光「本当はそうだったけど、多分あれは争いもわだかまりもない世界にするのがいいなぁって言ってるんだよ」
飛鳥「それは良い風にとらえ過ぎじゃあ
光「志希さんは優しい人だもん」
飛鳥「無限月読の時点で大分独善的では?」
光「価値観が違うのは仕方が無いよ」
飛鳥「えぇ・・・・」
【それとこれは別】
ほたる「はぁ、神様ってどれだけ私の足を引っ張れば気が済むんだろう」
晶葉「すっげぇ台詞・・・・」
ほたる「一度くらい、ガツンとやりたいですね」
晶葉「何を?」
ほたる「暴力ですね」
晶葉「暴力かぁ」
ほたる「でも、本当に一回くらい物申してやりたいですよ」シュッ シュッ パンチッ
晶葉「やる?」
ほたる「え」
<ヌーディス島>
晶葉(全裸)「ほら、ここにも神様いるから」
ほたる(全裸)「聞いてない!裸とか聞いて無いですよ!?////」
晶葉「どっちでもいいだろ、ほら」
ほたる「良くないですよっ!////」
『いきなり来て・・・・不躾にも程があろうが・・・・』
【それまでは一緒】
光「我ら三人っ!」
晶葉「生まれた日は違えどっ!」
飛鳥「死ぬ日は同じっ!」
カキンッ ゴクゴクッ
晶葉「でもぶっちゃけ、そうなってほしいか?」
光「いいや?」
飛鳥「死んで後追いするのも、されるのも嫌だなぁ」
晶葉「だよなぁ」
飛鳥「まぁ、分かれる日までは仲良くいこうじゃないか」
光「それまでは一緒だね」
晶葉「だな」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
明日は安価とコンマ的なのします。何をするか決めてはいませんが
【未来の姿(仮)】
晶葉「いらっしゃ~い、占い無料だよ」
梨沙「何してんの?」
晶葉「占い」
梨沙「はぁ?」
晶葉「コイツを使う」ゴトッ
梨沙「何これ」
晶葉「『未来予測機』だ、占う人間の現在のデータを入力し、将来何をしてどういう見た目なのかを年ごとに予測する」
梨沙「?」
晶葉「まぁあれだ、名探偵コナンの天国へのカウントダウンに出てきた10年後の写真撮るアレみたいな」
梨沙「あ~・・・・?」
晶葉「ピンとこんか、じゃあやってみるか」ピッ
梨沙「?」
晶葉「これでよし」
梨沙「今のでデータ入力完了なの?バーコードのヤツみたいなのピッてしただけなのに?」
晶葉「手順が多くても面倒だろう?」
梨沙「そりゃあまぁ」
晶葉「んで、梨沙は何年後の自分を知りたい?」
梨沙「そうね・・・・」
<何年後?・安価↓>
01~20 今と変わらない
21~40 いい感じに成長している
41~60 超立派
61~80 ちょっとアレ
81~00 大分アレ
ごめんなさい、安価で何歳か、コンマでどうなってるかをします
再安価↓
梨沙(25)『ねぇ晴、アタシ達もそろそろいい歳だし・・・・一緒に住まない?』
晴『は?何言ってんだお前』
梨沙『・・・・』
梨沙『今日からここが新居よ、ダーリン♡』
晴『ムグーッ!ムグーッ!』
晶葉「」
梨沙「なるほど」
晶葉「なるほど・・・・?」
梨沙「ねぇ、これって絶対にこうなるの?」
晶葉「まぁ・・・・今現在からの算出だから、今から何か変えれば変わるぞ?」
梨沙「じゃあこのままでいっか」
晶葉「へ?」
梨沙「このまま行けば晴と同棲ね♡」
晶葉「」
晶葉「最近無かったから忘れてたが、アイツぶっちぎりでヤバい奴だったな・・・・」
晶葉「初っ端からやる気の下がるもん見せやがって、ふざけんなよ」
晶葉「誰かっ!今の消すくらい、いい感じの未来図描ける奴来い!」
<誰の何年後?・安価↓>
01~20 今と変わらない
21~40 いい感じに成長している
41~60 超立派
61~80 ちょっとアレ
81~00 大分アレ
※【名前】の【年齢】 みたいな感じでお願いします
あかり(26)『ですので、りんごろう人形をそちらで作っていただければ、と』
社長『それは、少し・・・・』
あかり『なるほど、ではそちらとの商談は無し、という事で桐生社長には報告いたします』
社長『い、いえ、わが社としてはまだ他の』
あかり『お受けしていただきますか?』
社長『・・・・社内会議にて、前向きに検討を』
あかり『良い返事を待っております』ニコッ
あかり「敏腕OLになってる!」
晶葉「敏腕・・・・?」
あかり「ねぇねぇ、これって確定事項?」
晶葉「今のままだと、高い確率でな」
あかり「そっかぁ~えへへ~」
晶葉「というかその、トップアイドルとかじゃないのか~的なヤツは無いのか?」
あかり「アイドルで10年は難しくない?」
晶葉「まぁ、それは・・・・」
あかり「これだといい感じにお金持ちなんだろうなぁ~」ムフフ
晶葉(よく見りゃコイツ個人に特許料が入るようになってやがる・・・・)
晶葉「アイツ10年たってもりんごろうで金儲け考えてるのか・・・・怖っ」
晶葉「でも、愛着ある物は長く使いたくなるからおかしくは」
晶葉「・・・・」
晶葉「いやあ、アイツりんごろうにあんまり愛着持ってないよな・・・・」
<誰の何年後?・安価↓>
01~20 今と変わらない
21~40 いい感じに成長している
41~60 超立派
61~80 ちょっとアレ
81~00 大分アレ
※【名前】の【年齢】 みたいな感じでお願いします
仁奈(20)『パパもママも、私のそばに居てくれなかった』
『だからかな?人肌に触れてると安心しちゃうの・・・・』
パパ()『へぇ~』
仁奈『・・・・湿っぽい感じになっちゃったね、ごめん!その分い~っぱいサービスするから!』
パパ()『市原ちゃんのサービス、楽しみにしてるよ!』
仁奈「どうしたんでごぜーます?これじゃあ何も見えないし聞こえないですよ?」
晶葉「いいんだよ、こんなの見なくても」
晶葉「・・・・」
晶葉「泣きそう・・・・」グスッ
<誰の何年後?・安価↓>
01~20 今と変わらない
21~40 いい感じに成長している
41~60 超立派
61~80 ちょっとアレ
81~00 大分アレ
※【名前】の【年齢】 みたいな感じでお願いします
凪(22)『その後の経営はどうですか』
園長『大分安定していますよ。これも全て、久川さんが出資してくれたお陰です』
凪『アイドル時代に稼ぎましたから』
院長『しかし何故これほどまでに児童養護に力を?聞けば他の場所での出資や福祉整備をしているとか』
凪『子供の頃の思い出というのは強いですから、それを少しでも良いものにしたいと思いまして』
『・・・・それと、恩返し・・・・ですかね』
院長『恩、ですか。一体何方に?』
凪『子供の頃、道を見つけてくれたヒーロー・・・・それに引き合わせてくれた運命、とでもいいますか』
院長『ヒーロー』
凪『いえ、忘れてください』フフッ
凪「・・・・」
晶葉「めっちゃ立派やん」
凪「いえ、そんな事はありません」
晶葉「どうして」
凪「胸が育っていません。大人になってもはーちゃんの3分の1程度」
晶葉「・・・・」
晶葉「お前、実はちょっと恥ずかしいんだろ」
凪「多少」
晶葉「やっとまともな感じのが来たな!」
晶葉「ああいう感じの方が気分がいい、ドンドン来てくれ!」
晶葉「・・・・」
晶葉「梨沙はいいが、仁奈みたいのは勘弁してほしいなぁ・・・・」
<誰の何年後?・安価↓>
01~20 今と変わらない
21~40 いい感じに成長している
41~60 超立派
61~80 ちょっとアレ
81~00 大分アレ
※【名前】の【年齢】 みたいな感じでお願いします
凛(29)『ふぅ・・・・』
嫁『大丈夫?』
凛『大丈夫、ちょっと疲れただけだから』
嫁『ちょっと休んだら?明日からもまた大変なんだし』
凛『そうする』ポフッ
嫁『ふふっ・・・・それにしても、まさか凛が世界的な緑化活動の第一人者になるとはね~』
凛『似合わない?』
嫁『そんな事ないよ・・・でも、どうしてここまで?』
凛『お花って綺麗じゃん?』
嫁『うん?うん』
凛『綺麗なら世界中をお花でいっぱいにしたいじゃん?』
嫁『うんん?』
凛『これはその為の第一歩』
嫁『とんでもなく回りくどい上に合ってるか分からないよ?』
凛『別にいいよ、今の所間違ってないし』
嫁『そうだよねぇ~マジに世界良くなっちゃってるからね~』
凛『惚れた?』
嫁『元から』
凛『んふふ~』
凛「緑化活動・・・・その手があったか」
晶葉「どうでしょうねぇ・・・・」
凛「というか私、何か凄い地位にいない?」
晶葉「それだけお前が凄いって事だよ」
凛「へへっ////」
凛「てかあのお嫁さん、顔無かったけど誰?」
晶葉「知らん。結婚はできるが、誰かは確定してないからな」
凛「絶対に未央だ」キュピーン
晶葉(嫁で出てきてるから、可能性高いんだよなぁ・・・・)
晶葉「アイツは絶対にヤバくなると思ってたが、予想以上にまともでびっくりした」
晶葉「このまま行けば世界が良くなる、うむ」
晶葉「・・・・」
晶葉「という事は今のまま、ウチの離れをヤリ部屋として貸さないといかんのか・・・・」
<次で最後・誰の何年後?・安価↓>
01~20 今と変わらない
21~40 いい感じに成長している
41~60 超立派
61~80 ちょっとアレ
81~00 大分アレ
※【名前】の【年齢】 みたいな感じでお願いします
菜々(60)『お待たせしました、ホットケーキです』
子供客『わーい!』
大人客『菜々さん、今度またライブするんだってね』
菜々『はい!』
大人客2『ウサミンが喫茶店開いた時は、流石にもう引退かと思ったけど、変わらず活動続けてくれて嬉しいです!』
爺客『昔から追っかけしてた甲斐があったわい・・・・』フェッフェッフェッ
子供客『ねぇウサミン、アレやろ!』
菜々『いいですよ~』
菜々『ミミミン!ミミミン!』
菜々・客『『『ウ~サミンッ!』』』
晶葉「えぇ・・・・」
菜々「ウッ、ウゥ・・・・ッ」
晶葉「ど、どうした!?」
菜々「ち、小さい頃からの夢を、60歳になっても叶え続けてるなんて・・・・っ」グスッ
晶葉「ああまぁ・・・それもビックリだが・・・・」
菜々「ええ、菜々も驚きました」
晶葉「だよな?あの見た目・・・・」
菜々「あの動き、腰痛が完治していますね・・・・未来の技術、恐るべしです・・・・っ!」
晶葉「そこぉ?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【梨沙・あかり・凛・菜々】 これからもいつも通り過ごすことにしたらしい
【仁奈】 なんばっすか組がもっと構ってくれるようになったらしい
【凪】 福祉の勉強を始めたらしい
【晶葉】 製作者だから主観が多少なりとも入るので自分にはやらないらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
本当はこれで950くらいまで行きたかったんですが、すごく大変なので
明日また別の安価かコンマ系のやつをやって本当に終わります
【王子様役】
卯月「かな子ちゃんの王子様、今回は誰になるのかな?」
飛鳥「さぁね」
光「候補がいっぱいいるから、予測し辛いよね」
卯月「う~ん・・・・選ばれる人って理由があったりするのかな?」
晶葉「あるぞ」
卯月「えっ!?」
飛鳥「本当かい?」
晶葉「ああ、スチェンカで決める」
飛鳥「ンフッ」
卯月「すちぇんか?何ですかそれ」
晶葉「4対4で殴り合うロシアの伝統行事だ」
卯月「な、殴り合うっ!?」
飛鳥「ンフフフッw」
卯月「そ、そんな危ない事で決めるですか!?」
晶葉「そうだよぉ~、なぁ?」
飛鳥「ボクも経験るけど、あの時は運が良かったよ」
光「アタシはまだ一勝もできて無いんだよねぇ」
卯月「えぇえええっ!?」
飛鳥「ンフフフフフフッw」
晶葉「乗っかってきた・・・・ッw」
晶葉「ほら、来たぞ」
卯月「」バッ
光「あっ、ナターリアだ」
晶葉「今回はアイツが勝者か」
飛鳥「ンフフッw」
光「左ストレートが強いんだよね~」
卯月「ほ、本当に・・・・ええ・・・・!?」
晶葉(アイツ右利きだろw)
?「なるほどっ!」
晶葉「ぁん?」
有香「そこまで言うって事は、本当なんですね!」
光「えっ」
晶葉「うわっ」
飛鳥(面倒なことになりそうだ)
光「ゆ、有香さん・・・・いたんだ・・・・」
有香「ごめんなさい、話を盗み聞きのような真似をして」
グルッ
飛鳥「」ビクッ
有香「飛鳥ちゃん!私とスチェンカしましょう!」
飛鳥「嫌です・・・・」
有香「王子様したんでしょう!?」
飛鳥「ああ、でもそれは」
有香「ではっ!」キランッ
飛鳥「ヒェッ」
晶葉「お前いつからそんな戦闘好きになったんだよ」
有香「最近強い人と戦うのが楽しくて」
晶葉「クレイジーな方だったか」
有香「戦(や)りましょう、飛鳥ちゃん!」ガシッ
卯月「飛鳥ちゃんは強いですから、頑張ってください!」
有香「はい!」
飛鳥「ヒェェ・・・・」
光「待って」ガシッ
有香「むっ」
飛鳥「ひ、光・・・・」
光「飛鳥にはアタシっていう先約があるんだ、勝手はダメだよ?」
有香「順番を交代してもらうには?」
光「道場で戦(や)って決めよう」クイッ
有香「なるほど・・・・先に行ってます」
飛鳥「ひ、光・・・・」
光「大丈夫だよ」
飛鳥「でも」
光「安心して、飛鳥は絶対に守るから」
飛鳥「」キュン♡
晶葉「嘘だって言えばいいのに、アホかアイツら」
卯月「え゛っ?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 勝った
【有香】 純粋なスチェンカ勝負なので空手は使わなかった
【晶葉・飛鳥】 冗談言うのも考え物だな と思ったらしい
【卯月】 週一で誰かに騙されちゃうらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
遅かったので今日は短いの書きました、明日こそ最後に
【マイクロ波発生装置】
飛鳥「を、昨日作ったよ」
晶葉「お前がぁ?」
飛鳥「君に二回もエネルギーを貰って蘇生した所為か、頭が良くなったんだよ」
晶葉「そうは見えんがな」
飛鳥「だろうね、今はもう使い果たしてまた元に戻ったからね」
晶葉(頭良くなってた時期が分からんから 見えん と言ったのに・・・・)
晶葉「んで、何でそんな物を作ったんだ?」
飛鳥「当然使うためだよ」
晶葉「何に?」
飛鳥「みんなに当てるためさ、これを当てると当たった人はマイクロビキニになるからね」
晶葉「何だってぇ?」
飛鳥「好きな人とのキスが激しい人ほど際どいのになる」
晶葉「馬鹿だろ、お前馬鹿だろ」
飛鳥「うるさいクラェッ!」ビカーッ
晶葉「うぉっ!?」
<晶葉のマイクロビキニの際どさは?・コンマ↓>
晶葉(21マイクロ)「うぉっ!?////」バッ
飛鳥「何だ、普通より布地のあるマイクロビキニじゃないか」
晶葉「マイクロビキニの時点で普通じゃ無いだろ!////」
飛鳥「面白うない」
晶葉「ブチのめすぞ!?////」
飛鳥「それは怖い」
飛鳥「ので逃げるっ」スタッタカッター
晶葉「ああっ、待て馬鹿っ!」
<次にマイクロビキニ着るのは?・安価↓>
飛鳥「テストは大成功だったな、この調子で誰か・・・・おっ?」
奏「あら、おはよう飛鳥」
飛鳥「おはよう。今から仕事かい?」
奏「いいえ、さっきまでレッスンしててこれから帰るところよ」
飛鳥「じゃあ丁度良かった、実はカクカクシカジカマイクロ波」
奏「・・・・は?あの、今何て」
飛鳥「」ピカーッ
奏「キャッ!?」
<マイクロビキニの際どさは?・コンマ↓>
※目安
01~10 自分からはフレンチキスくらいが限界(普通の水着ぐらいの布地)
46~55 普通にキスができる(普通のマイクロビキニ)
91~00 超ディープキス(人によっては色々見えるくらいしかない布地)
奏(76マイクロ)「一体何・・・・キャアアッ!?////」
飛鳥「おお、結構際どいのが出たね。動いたら乳首が出そうだ」
奏「い、一体何なのよこれは!?////」
飛鳥「さっき説明したじゃないか。いやぁ~やっぱりキスの速水さんだねぇ」
奏「何が目的なのよ、こんな事して!////」
飛鳥「暇つぶし」
奏「!?」
飛鳥「わーい、エッチなキス人もみやで~!」シュババッ
奏「ちょっと!せめて服を戻しなさい!////」
<次にマイクロビキニ着るのは?・安価↓>
颯「むぅ~・・・・」
飛鳥「どしたの」
颯「あぁ飛鳥ちゃん・・・・実は仕事先でヘアアクセサリーを貰ったの」
飛鳥「へぇ~またこりゃあ沢山貰ったねぇ」
颯「でも、どれも今はーが持ってる服に似合わない感じのでね?どうしよっかな~って」
飛鳥「いい方法があるよ」
颯「あるの!?聞かせて聞かせて~!」
飛鳥「簡単なことさ、今まで着たことが無い服を着るんだ」
颯「着たことが無いの?」
飛鳥「そうさ。今のが似合わないなら他の服を着て合わせてみる、シンプルな回答さ」
颯「ん~でも、今あんまりお金持ってなくて、新しい服は・・・・」
飛鳥「それも何とかしてあげよう」
颯「え」
飛鳥「そりゃっ」ピカーッ
颯「うわっ!?」
<マイクロビキニの際どさは?・コンマ↓>
※目安
01~10 自分からはフレンチキスくらいが限界(普通の水着ぐらいの布地)
46~55 普通にキスができる(普通のマイクロビキニ)
91~00 超ディープキス(人によっては色々見えるくらいしかない布地)
颯「み、水着になってる!?」
飛鳥「」チッ
颯「飛鳥ちゃん、これは一体・・・・」
飛鳥「さっき言った通りさ、着たこと無い・・・・今回はとりあえず、その水着だよ」
颯「なるほど・・・・」
飛鳥「ほら、それならコレとか似合うんじゃないかな?」
颯「確かに!付けてみよ~っと♪」
飛鳥「チェッ、面白くない・・・・ちょっと趣向を変えるかな」
<レッスンルーム>
飛鳥「いたいた。自主練習中とは、アイドルの鏡みたいな人達だなぁ」
飛鳥「え~っと・・・・よし、マイクロ波に全員入るな」
飛鳥「くらえっ!」ピカーッ
<マイクロビキニになったのは?・安価↓1~3>
ポンッ
のあ(8マイクロ)「?」
雪美(8マイクロ)「あれ・・・・水着・・・・?」
蘭子(51マイクロ)「えっ・・・・キャアアッ!?////」
雪美「だ、大丈夫・・・・?」
蘭子「いきなりこんな格好・・・・っ////」
のあ「全員が水着に・・・・しかも蘭子だけ、際どいマイクロビキニになっている・・・・?」
蘭子「お、落ち着いて状況説明しないでください・・・・っ////」
雪美「これ・・・・私のジャージ・・・・」パサッ
蘭子「ありがとう、雪美ちゃん・・・・」
のあ「どうして・・・・?」
飛鳥「へぇ、思った通りみんなそういう事への積極性は無いんだな」
飛鳥「蘭子が普通かぁ・・・・」
飛鳥「・・・・」
飛鳥「いいや、彼女にそういうのはまだ早いッッッ!」
<プール>
飛鳥「ここにもいたか」
飛鳥「プールで泳いでるし、水着になっても大丈夫・・・・というか丁度いいだろう」
飛鳥「元々水着?残念、ボクはマイクロビキニ(着せる)派だ」
飛鳥「しょーしゃっ!」ピカーッ
<マイクロビキニになったのは?・安価↓1~3>
ポンッ
美優(12マイクロ)「あら?」
菜々(25マイクロ)「きゅ、急に水着が・・・・」
美優「でも、ちょっと可愛いデザインですね」
菜々「な、菜々の美優ちゃんより際どくないですか?////」
美優「言われてみれば・・・・どうしてでしょう?」
菜々「・・・・もしかして、どこからか晶葉ちゃんが・・・・?」
茜(25マイクロ)「ボンバーーーーーーーッ!」バシャバシャッ
菜々「ああっダメ茜ちゃん!」
美優「そんなに激しく動いたら・・・・っ!」
飛鳥「ポロリくらいしてくれなきゃ面白く無いんだよっ!」ガンッ
<屋上>
飛鳥「頼む、頼むぞぉ・・・・何かこう、具まで見えてる感じのこいっ!」
飛鳥「来なかったら・・・・最終兵器を使うか」
飛鳥「来ても・・・・まぁ、使うか」
飛鳥「ヤーッ!」ピカーッ
<マイクロビキニになったのは?・安価↓1~3>
常務(9マイクロ)「ヘクシュッ!」
美玲(13マイクロ)「大丈夫か、常・・・・む・・・・っ!?」
常務「ああ、何故か急に肌寒く・・・・何?」
聖(42マイクロ)「ふ、二人の服が・・・・急に水着に・・・・!?」
美玲「そういうヒジリのもだぞ!?」
聖「えっ、きゃっ!////」
常務「そのまま屈んでいるんだ」バサッ
聖「あっ、干してたシーツを・・・・」
常務「君もだ美玲、誰が外から見ているか分からんからな」
美玲「あ、ありがとう常務・・・・」
常務「しかし誰の仕業だ?可能性があるのは池袋だが・・・・」
飛鳥「またまたあんまり面白くない結果になったな・・・・ん?」
飛鳥(13マイクロ)「あっクソッ、どっかで反射したな!?」
飛鳥(ジャージ)「よし、こうなったら」
飛鳥「エクステマイクロ波っ!」ブモーンッ
飛鳥「これであそこにボクの望む人間が集う・・・・」
飛鳥「さぁ、見せてみろっ!」ピカーッ
<マイクロビキニになったのは?・安価↓1~3>
※特殊裁定
コンマ1桁の数字と90を足す
梨沙(90マイクロ)ポンッ
茄子(91マイクロ)ポポンッ
柑奈(92マイクロ)ポポポンッ
茄子「きゃっ!?////」
梨沙「ぎゃあああああああああああっ!???////」
柑奈「えっ、えぇ・・・・?////」
飛鳥「イエスッ!」
梨沙「いきなり何よコレッ!?何が起きたよっ!?////」
柑奈「わ、分かりません・・・・ええ・・・・?////」
茄子「私もマイクロビキニになってるので完全に人為的なものです////」
梨沙「それが分かってなんになるのよ!////」
飛鳥「いやぁ~いいですなぁ。あそこまで馬鹿みたく慌てふためいて、カロリーメイトが超美味い」ボリボリッ
梨沙「どうすんのよコレ・・・・っ////」
茄子「とにかく、どこかへ隠れないと・・・・////」
柑奈「でもこれ、動いたらズレちゃいますよ・・・・////」
梨沙「パパ以外の男に裸見られるなんて嫌っ!!!////」
飛鳥「フハハハッ!ど~れ撮影でも・・・・いや、それはダメだな」
ダッダッダッ ドンッ
バサッ
茄子「えっ」
柑奈「大きな、毛布・・・・?」
光「二人共、大丈夫か!?」
柑奈「光ちゃん!」
茄子「ど、どうしてここに・・・・」
光「よく分かんないけど、裸・・・・じゃなくてビキニか、で蹲ってるのが見えてさ」
柑奈「それで毛布を・・・・」
茄子「ありがとうございます、光ちゃん~」ギュムッ
光「ホァッ!?ちょ、茄子さん、その恰好でくっ付くのは・・・・っ////」
柑奈「・・・・」ギュムッ
光「!???////」
柑奈「その、ありがとうございます・・・・////」
光「あ、そ・・・・あ・・・・っ////」ドッドッドッ
茄子「あらあら」ウフフッ
梨沙「ちょっと!アタシ入って無いんだけど!!!?」
光「あっ、ごめん」
飛鳥「あっクソ、光が出てきたか」
飛鳥「どうする?ここで終わりに・・・・」
飛鳥「いや、ここまで来たら光にも」
ガシッ
飛鳥「ん?」
晶葉「いよぉ、二宮君」
飛鳥「ア」
<刑罰所(なかにわ)>
飛鳥(マイクロ)「なぁ、今回は被害が大きかった訳じゃないだろう?この磔を解いてくれ」
晶葉「うるせぇっ!」ベチャッ ベチャッ
梨沙「とろろ液くらえっ!」ベチャッ
蘭子「バカッ!バカッ!バカァッ!!!」ベチャッ
奏「馬鹿っ!」ベチャッ
飛鳥「滅茶痒い・・・・」
光「服が無くなった人はここに名前書いてね~」
颯「服が戻ってこなかったよっ」プンスコ
美玲「飛鳥のバカッ」
常務「私スーツはオーダーメイドだぞ、全く・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【のあ(8マイクロ)】
【雪美(8マイクロ)】 あんまりにもキスしなさ過ぎて相手を不安にする組
【常務(9マイクロ)】
【美優(12マイクロ)】
【晶葉(13マイクロ)】
【飛鳥(13マイクロ)】
【美玲(13マイクロ)】 恥ずかしくて相手から迫られても断っちゃうことがある組
【颯(16マイクロ)】
【菜々(25マイクロ)】
【茜(25マイクロ】
【聖(42マイクロ)】 迫られたらキスしちゃう組
【蘭子(51マイクロ)】
【奏(76マイクロ)】 chu chu chu chu chu chu lip(相手を)
【梨沙(90マイクロ)】 もの凄いディープキスするエロ漫画みたいに凄いのする
【茄子(91マイクロ)】
【柑奈(92マイクロ)】 とあるヒーローが原因でこの位置いる
【おまけ】
晶葉「そういえばお前はどうなんだ?」ピカーッ
光「えっ!?」
<コンマ↓1~3(一番高い数字)>
ごめんなさい、00が出たのでこれにします
晶葉「わ゛ぁーっほとんど紐だーっ!」
菜々「えっ、そんな・・・・えー?////」
美優「光ちゃん・・・・////」
美玲「へ、へぇ~・・・・あー・・・・そう・・・・なのか・・・・へぇ~・・・・?////」
蘭子「やっぱり」
颯「?」
雪美「??」
茜・聖「???」
梨沙「ほらみなさい!アタシよりドスケベな奴がいたわよ!?」
奏「その辺にしておいてあげなさい」
常務「活動に関係の無い事であるのならば、そういうのは個人の、その・・・・アレ・・・・うむ・・・・」
柑奈「た、確かに一瞬で、アレでしたから・・・・////」
茄子「ナヌ?」
のあ「やめなさい」
飛鳥「ヒューッ♪」
光「ぐぅっ、ぐぅ・・・・っ!////」
00は100扱いです
そして、00のマイクロビキニは引っ越し用の紐くらいしかありません
今回はここまでで、次は節分になんばっすかハウス13を始めます
その間に短くてエッチなの何か思いつけば書きます
思いつかなかったら、また節分に
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