【デレマス】なんばっすかハウス8 (897)


南条光・池袋晶葉・二宮飛鳥+αの少し変わった同居生活をオムニバス風にやっていきます。
キャラ崩壊・独自設定と解釈・間違い知識などがありますが、生暖かく見守ってください。




繋がってるの↓【なんばっすか】

【デレマス】なんばっすかハウス - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1547990072/)

【デレマス】なんばっすかハウス2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1557150518/)

【デレマス】なんばっすかハウス3 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス外伝 VSセクギル - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1557053596/)

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【デレマス】なんばっすかハウス6 - SSまとめ速報
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繋がって無いの↓【エロ】

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 【住んでるアイドル+α】


  【南条光】

・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当

・年上お姉さん好き

・非童貞

・変身アイテムを3つ所持

・かわいい



  【池袋晶葉】

・なんばっすかハウスの便利な物開発・修理担当

・割と寂しがり屋

・幼少期の反動によりファザコン

・最近は割と常識的な煽りカス

・かわいい



  【二宮飛鳥】

・なんばっすかハウスで特に担当が(出来)ない人

・光LOVEだがいい感じのイベントをよく見逃す

・超へタレで残念なイケメン

・神性D

・かわいい



  【乳首ねぶりスライム】

・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当

・志希博士に作られた人工生物

・光の躾のため基本大人しい

・最近影が薄い

・乳首をねぶるのは生態



  【千川ちひろ】
 
・居候、完全に住み着いてる

・最近金への興味が無い

・稼ごうと思えばできる

・家事もできて家計簿も任されている

・働かなくなってもうそろそろ1年



  【冬の場所取り】


晶葉「おい・・・・これは何の冗談なんだ・・・・っ?」

麗奈「ハァ?」

紗南「・・・・」カチカチ

光「Zzz・・・・」

飛鳥「何を言ってるのかよく分からないが、理由を聞いてもいいかな?」

晶葉「聞きたいのはこっちだ!!」












晶葉「コタツの入る場所全部埋めやがってよぉ!!」


麗奈「そんな事でマジギレってある・・・?」

飛鳥「許してやってくれ、彼女アホなんだ」



晶葉「東西南北中央埋めやがって・・・・スーパーアジアかよぉ・・・・」ガクッ

麗奈「何言ってんのよアンタ」

晶葉「バカッ!デコッパチ!」

麗奈「喧嘩?喧嘩したいのね?」

飛鳥「まぁまぁ」

晶葉「お前達には分からんのか、私の悔しさが・・・・っ」

飛鳥「でも、このコタツ自体小さくないんだし、誰かの隣に・・・・」

晶葉「バカッ!オルタナティブバカ!」

麗奈「誰のオルタナティブなのよ・・・・」

飛鳥「しかし語感は悪くない、誉め言葉として受け取るよ」

麗奈「えぇ・・・・」



晶葉「私はなぁ!一人で使いたいんだ!だから退け貴様ラッ!!」

麗奈「イヤに決まってるでしょ・・・・」

飛鳥「今日は雨が降っていたからね、ほんの少しの間でも凍えたくないんだ」

晶葉「うるせぇ退け、出なけりゃ顔面蹴る」

飛鳥「ストレートな脅迫だねぇ」



麗奈「・・・・どうする?」

飛鳥「どうするもこうするも、スペースを開けなければあの人騒がせは本当に蹴るだろうさ」

麗奈「アタシ退きたくないんだけど」

飛鳥「ボクもさ、だからあの二人にやってもらおうと思うんだけど・・・・」



紗南「・・・・」カチカチッ

麗奈「ねぇ、紗南」

紗南「話しかけないで」カチカチッ

麗奈「ダメね」

飛鳥「何のゲームか分からないけど、連敗してイラ立っているみたいだ」

麗奈「アレは人殺しの目ね」

飛鳥「気持ちは分かるよ」



光「Zzz・・・・」

麗奈「コイツは寝てるし」

飛鳥「光?光ー?」ユサユサ

麗奈「・・・・起きないわね」

飛鳥「まぁ、彼女は寝ている時に何されても起きないからね」

麗奈「じゃあやっぱりアンタかアタシみたいね」

飛鳥「そのようだね」フヒー

麗奈「・・・・あっ!」

飛鳥「?」

麗奈「やっぱりアタシ退くわ、それでいいでしょ?」

飛鳥「何だいきなr・・・・ハッ!?」





飛鳥(そうかここで大人しく退けば・・・・っ)

麗奈(光の横に自然に行ける・・・・っ!)



飛鳥「・・・・」

麗奈「・・・・」

飛鳥「いや、退くならボクが行くよ。年下に動かせるのは良くないからね」

麗奈「いやいや、それを言うならここは年長を立てないと」

飛鳥「うるさいボクが行くんだよ」

麗奈「ふざけんなアタシが行くのよ」

飛鳥「ぁ゛ん?」

麗奈「ぉ゛ーん?」






晶葉「そうかコイツを退かせばいいのか!」

光「Zzz・・・・」ズルズル・・・ッ


あすれい「「ファッ!?」」




晶葉「あはぁ~あったけぇ~////」

麗奈「アンタ何やってんのよ・・・・?」

飛鳥「寝ている人間引きずり出すとか、酷いぞ君・・・・」

晶葉「うるせぇな貴様らが退かないからだろうが」

麗奈「何てヤツなの・・・・」

飛鳥「君ねぇ、さっきボクが言ったじゃないか、今雨降ってて凄く寒いんだぞ?それなのに引きずり出すなんて」

晶葉「ん~?」

飛鳥「ダメだ、この状態だと何も聞きゃあしない」

麗奈「強い開き直り方ね・・・・」






光「」ムクッ


飛鳥「あっ、起きた」

光「・・・・」ブルッ


 スタスタ


光「紗南、入れて・・・・」

紗南「・・・・」スッ

光「ありがと・・・・」


 ゴソゴソ








光「Zzz・・・・」スヤァ


飛鳥「えっ」

麗奈「あっ」



麗奈「・・・・ねぇ、紗南?」

紗南「話かけないで」カチカチッ

麗奈「えぇ・・・・」

晶葉「うへへぇ~あったけぇなぁ~////」

麗奈「・・・・」

飛鳥「・・・・」



麗奈「ねぇ、そこのお菓子取って」

飛鳥「ん」

麗奈「あんがと」

飛鳥「ん」







あすれい「「はぁ・・・・」」




   【アイドルのここだけのウワサ】


【紗南】 イライラしてても周りの会話はちゃんと聞いているらしい



【光・晶葉】 よくコタツで寝るらしい



【飛鳥・麗奈】 誰に八つ当たりしても得が無いので素直に諦めたらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


紗南は3連続いちげきひっさつで負けてるような感じです


  【振り具合】


晶葉「おっしっ!」ブンッ

飛鳥「・・・・」

晶葉「うっしっ!」ブンッ

飛鳥「・・・・」

晶葉「でりりゃぁっしゃあっらオラァッ!」ブンッ

飛鳥「何してるんだい?」

晶葉「ケツバットの練習」

飛鳥「どんなバラエティー番組でも、鉄バットでフルスイングはしないんじゃないかな?」

晶葉「丁度いい、練習台になってくれ」

飛鳥「イヤに決まってるだろ」



晶葉「いやぁ、さっきまで光に相手してもらってたんだがな?」

飛鳥「何してんだよ」

晶葉「ほら見てみろ、この折れた木製バット。アイツの尻に当てたらブチ折れちまったんだ」

飛鳥「えぇ・・・・」

晶葉「信じられないよな?」

飛鳥「あぁ、光の尻筋も友人にバットが折れるほどの力で殴った君もね」




飛鳥「というか、そもそも何故ケツバットの練習を?」

晶葉「暇だからだ」

飛鳥「そういう時こそ、何か発明でもしてたらいいじゃないか・・・・」

晶葉「スポーツの秋って言うだろ?」

飛鳥「これはスポーツじゃない」



飛鳥「とにかく、危険だから金属は止めてもっと柔らかい物で叩くんだ」

晶葉「例えば?」

飛鳥「そうだな・・・・ほら、お土産でもらった乳首ドリルの棒」スッ

晶葉「・・・・」


 ブンブンッ


晶葉「思ったよりも悪く無いな」

飛鳥「それはよかった」

晶葉「じゃあ飛鳥」

飛鳥「叩かせろと言うなら、お断りするよ」

晶葉「チッ」








 ガチャッ



ありす「すみません、今度の撮影の事で相談が」


晶葉「おっ♡」



晶葉「飛鳥」

飛鳥「何発で気が済むんだい?」

晶葉「10」

飛鳥「分かったよ」

ありす「はい?」


 ガシッ


ありす「・・・・はい?」

飛鳥「ヨーソロー」

晶葉「あ゛ぁあいっ!」ブンッ


 パァアンッ!



ありす「ニギャアッ!?」

晶葉「すげー、潰れた猫みたいな声だな」

飛鳥「アイドル、というか女の子がだしていい声じゃないね」

ありす「き、貴様ら・・・っ」



晶葉「よーし、とりあえず後9発」ブンブンッ

ありす「は、離してください!何なんですかこれは!?」

飛鳥「彼女はコタツがあるとテンションが通常時の1.5倍になるんだ」

ありす「そんな事で!?」

飛鳥「あぁ、だから収めるために犠牲になってくれ」ギュッ

ありす「い、イヤですよそんn」

晶葉「オォウシッ!」ブンッ

ありす「ピギャアッ!?」パァンッ

飛鳥「どうでもいいけど、その可愛くない悲鳴どうにかならないかな」





光「あーお尻痛い・・・・もうそろそろ戻ったかな、晶葉のテンション」

光「ん?」





晶葉「よーしよーし、もう半分だぞ~!」

飛鳥「フィーバータイムとかしないのかい?」

晶葉「おっいいなそれ、採用」

ありす「ちょっ、何考え・・・バカッ!止めて!」

















光「おい」

晶葉「えっ」

飛鳥「ヒァッ」

ありす「」ニヤッ





ありす「ヨーソローw!」ブンッ

飛鳥「ぐあぁっ!」パァン

ありす「おーおー、まるで少年漫画のザコ敵みたいな声ですね~w」

飛鳥「いやーホント済まないと思っているよ、でも叩いたのはボクじゃないんだから、もう・・・・」

ありす「ぶっぱなせーw!」ブンッ

飛鳥「ほぱぁっ!?」パァン

ありす「ふはははっw!」





光「次はアタシ達の番だよ?」

晶葉「いや、あの・・・・調子乗ってすみませんでした・・・・」

光「そうだねー、年下の子にやるのはよくなかったねー?」

晶葉「はい・・・・ですから許してもらえたら、と・・・・」

光「うん、一発で許してあげる」

晶葉「」



  【アイドルのここだけのウワサ】


【ありす】 あきあすに対して罪悪感無しッ!


【飛鳥】 被害を受けないようにしようとすると大体失敗するらしい


【光】 乳首ドリル棒が壊れた


【晶葉】 尾てい骨がどっか行ったような錯覚が起きた



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ありすは腰の入ったスイングをします


明日早いので、今日はごめんなさい

  【経験当て】


 <公園>


紗南「ね、今から賭けしない?」

晶葉「賭け?」

紗南「あそこに5人のおじいちゃんがいるでしょ?」

晶葉「ゲートボールしてるな」






紗南「あの内の何人が童貞か当てない?」

晶葉「何言ってんだお前・・・・」




紗南「5人もいるんだし、1人くらいいるでしょ」

晶葉「いやそうじゃなくて」

紗南「数字が近い方が勝ち、負けたらジュースかお菓子ね」

晶葉「何でそんな事を・・・・」

紗南「だって暇だし」

晶葉「暇だから他人の童貞当て、って・・・・」




飛鳥「判定はボクがやるよ」ニュッ

晶葉「急に来たなお前」

紗南「分かるの?」

飛鳥「あぁ、エクステ能力でね」

紗南「んじゃ、判定役お願いね」

飛鳥「任せてくれ、報酬はジュース1本でいい」

紗南「じゃあ負けたらジュース2本ね」

晶葉(マジでやる流れだ・・・・)



紗南「さぁさぁ何人?晶葉ちゃん、先に決めていいよ」

晶葉「やりたくない・・・・」

飛鳥「いいからやるんだ、それでボクにジュース奢れ」

晶葉「お前今度引っぱたくからな」





晶葉「あー・・・・んー・・・・」

紗南「悩むねぇ~」

晶葉「こんな事に脳を使いたくない・・・・」

飛鳥「なら直感で答えればいいじゃないか」

晶葉「・・・・じゃあ、1人」

紗南「ならあたしは全員童貞で!」

晶葉「正気かお前!?」

飛鳥「あそこにいる全員が未使用とか」

晶葉「未使用とか言うなよ・・・・」

紗南「それで、結果は?」

飛鳥「えーっと・・・・」ミョンミョンミョン







  コンマ↓

偶数 0人

奇数 5人


 


飛鳥「全員童貞だね」

晶葉「ハァ!?」

紗南「わ~い、勝ちぃ~w」

飛鳥「驚いたね、まさか全員とは・・・・」

晶葉「おいマジか!?あそこにいる老紳士全員童貞だってのか!?」




童貞共「「「「「何が悪い」」」」」クワッ




晶葉「あっ、ご、ごめんなさい・・・・」

紗南「一度も使わないって、勿体なくない?」

飛鳥「もう使えないんじゃないかな~歳的に」

紗南「お酢になったビンテージワインみたい」



















童貞共「」ダッ!


紗南「わっ、向かって来た!?」

飛鳥「煽りすぎたね」

晶葉「悪いのは私らだけどな・・・・」

紗南「ショタなら乱暴にされてもいいけど、爺はなぁ・・・・」

晶葉「お前いっぺん死ね!!」



  ※無事逃げられた


 【アイドルのここだけのウワサ】



【紗南】 特に悪意は無いらしい



【飛鳥】 一生に一度は使ってみたいと思っているらしい



【晶葉】 紗南と散歩に行くと高確率で下ネタを振られるらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


学校の7不思議の話とかやりたいですね


光たちと同じ中学校って飛鳥と晶葉以外は誰がいます?

>>39 特に決めてないですが、幸子は実家から通っているらしいのでいません

  【七不思議】


晶葉「七不思議?」

ありす「はい、私達の通っている学校に最近流れ始めたものでして」

晶葉「学校ってどこだ?」

桃華「ここから30分くらいの所にある学校ですわ」

晶葉「あぁ、あそこか」

光「それで、その七不思議がどうかしたの?」

ありす「下らない話ですが、最近学校の方々がその七不思議を怖がっているんです」

桃華「それはありすさんも」

ありす「いえ私はそんな事ないです」

光(食い気味だなぁ)

ありす「というワケで、貴女方に七不思議の解明をして欲しいんです」

飛鳥「いきなり話が飛んだね」

晶葉「一応聞くが、何故私たちがやらねばならんのだ?」

ありす「困っている人がいたら助けるのがヒーローでは?」

光「なるほど」

晶葉「納得するのか・・・・」

ありす「というワケで、今夜にでも解明しに行ってください、お願いします」

光「わかった」

晶葉「お前ひ一人で行く気~?」

光「来てくれないの?」

晶葉「・・・・・・分かったよ」




桃華(まさか本当に了承していただけるとは・・・・)

ありす(言ったでしょう?この人達なら適当な言葉を並べれば受けてくれると)フンス



飛鳥「光、悪いけど今回ボクはパスさせてもらうよ」

晶葉「何でだよ、怖いのか?」

飛鳥「それもあるけど、七不思議という事は夜に学校へ行くだろ?」

ありす「そうですね」

飛鳥「明日仕事で早いんだ、朝5時生放送でさ」

光「あーそれなら行けないね」

飛鳥「悪いね」

晶葉「という事は、私達4人で行くのか」

ありす「そうですね・・・えっ?」

晶葉「何だ?」

桃華「そ、その・・・・私たちも、なんですか・・・・?」

光「そりゃあ、校内の構造も七不思議の内容もアタシ知らないし」

晶葉「それに私たちがただ行って『はい、解決しました』と言っても、説得力無いだろ?在学生のお前らじゃないとな」

ありす「い、いえ、でも・・・・」

晶葉「怖いのか?」

ありす「こ、怖くなんかないですよ!いーですよ、私達も行こうじゃあないですか!」

桃華「あ、ありすさん・・・・」

晶葉「よし、じゃあ行くのは21時くらいでいいか?」

ありす「いーですよ!?何なら丑三つ時でも」

桃華「ありすさん!」

光「それじゃ、それまで家に居よっか。晩御飯食べてくでしょ?」

ありす「えーいいですとも、モリモリ食べてビシビシ解決してやろうじゃありませんか!」

桃華(た、大変なことに・・・・)



  <夜九時・小学校前>


ありす「」ガタガタガタッ

桃華「あ、ありすさん・・・・」

光「何だ怖かったのか、それならそうと」

ありす「こ、こわっ、怖くなんか、なない、ですよーっ?」

光「・・・・桃華ちゃん、君はどうかな?もし怖いって言うならありすの送ってもらって」

桃華「えっ、いえ私は別に」

光「そ、そっか・・・・」

桃華「・・・・」



桃華(ハッ!?もしかして今のは意固地になってるありすさんを帰らす便宜だったのでは!?)

ありす(そこで帰りたいと言えば帰れたのにぃっ!!)ギラッ

桃華(何故私が攻められているのですの!?)




晶葉「おーい、中入る許可貰って来たぞー」

光「よく許可下りたね?」

晶葉「ニューラライザーで一発よ」

光「それは許可じゃないんじゃあ・・・・」




ありす(あぁ、もう帰れない・・・・)

桃華(貴女が原因なのですか、覚悟をお決めになってくださいまし)

ありす(うぎぃ・・・・っ)



晶葉「ふむ、七不思議の場所は校内3つ、校庭3つ、体育館1つか」

光「ねぇ、二手に分かれるのはどうかな?」

晶葉「二手?」

光「その方が時間が短くて済むし、ね?」

桃華「そ、そうですわね、あまり遅くなるのは・・・・」

ありす「わ、私も賛成です!」ハヨカエリテェ!

晶葉「そうか・・・・なら私と光で別れよう、その方が危険も少ない」

ありす「き、危険って、どういう意味ですか・・・・?」

晶葉「そのままの意味だ。これがただのホラ話なら構わんが、もし不審者のイタズラだったら小学生二人では対処できないだろ?」

ありす「不審者・・・・」

桃華「た、確かに、その可能性は考えていませんでしたわ」

晶葉「だから、普通の一般人なら倒せる光と装備を持ってる私が分かれるのだ、OK?」

桃華「分かりました、それで構いませんわ」

晶葉「よしじゃあお前ら、どっちと行きたい?」

ありす「えっ」

晶葉「いや、お前らも別れるだろ、さすがに3:1は無いぞ?」

ありす「そ、そうですね、ははは・・・・」







ありす(どうしよう・・・・どっちに付いて行った方が安心できるんだろ・・・・)




 どっちを選ぶ?(コンマ↓)

01~45 光

46~90 晶葉

91~00 小学生を舐めないでください!私ら二人で行ってやりますよ!!





ありす(やっぱり、性格はクソですけど道具制作はピカイチな・・・・)



ありす「じゃ、じゃあ晶葉さんと」

晶葉「よし、なら桃華は光に守ってもらってくれ」

桃華「わかりましたわ」

光「頑張ろうね」

桃華「ええ」

晶葉「それじゃあ私とありすは校内を、光と桃華は校庭を頼む」

光「体育館は?」

晶葉「両方とも3つづつだし、回り終えたら体育館前で集合でいいだろう」

光「ん、了解」

ありす「さ、さっさと行って、チャッチャと終わらせましょう!」

晶葉「何か張り切ってるな、アイツ」

光「・・・そだね」

桃華(大丈夫でしょうか、ありすさん・・・・)


今回はここまでで、続きは明日に


進み方としては

七不思議のある場所へ行く→原因コンマ(幽霊・不思議生物・生徒のイタズラ・変態)→解決or放置 という感じで行きます

七不思議じたいは適当に決めるつもりです


>>47
この世界のももありは親友ですか?

>>50 今のところは

  <校内組その1・光るベートーヴェンの目>



晶葉「ほぉ~夜の校内なんて初めて来たが、案外雰囲気あるじゃないか」

ありす「そ、そそそ、そうれすにぇえっ!」

晶葉「何だお前、もしかして怖いのか?」

ありす「んなわきゃねーでしょ!?叩きますよ!?」

晶葉「そうか?ならもう少し静かにしてくれ」

ありす「あ、ご、ごめんなさい・・・・っ」



ありす(クッソォオァッ!怖・・・く、は無い・・・・ですけど!?ヤな感じなので、帰りたいなぁーっ!!)



晶葉「おっ着いたぞ、音楽室だ」

ありす「いひぃ・・・着いちゃったぁ・・・・」

晶葉「何りあむみたいな顔してるんだ、行くぞ」

ありす「ひゃいぃ・・・・」


  ガラッ


晶葉「えーっと、ベートーヴェンは・・・・どれだっけか?」

ありす「アレです、シューベルトの横にある」

晶葉「誰だよシューベルト」

ありす「あのパーマメガネですよ」

晶葉「こっちか?」

ありす「逆です、そっちじゃなくて反対の・・・・」





ベートーヴェンの肖像「」ボァ~ッ




ありす「」

晶葉「うわっ、本当に光ってるな」

ありす「あ、あわわわ・・・・っ」ガタガタ

晶葉「ふーむ、これは・・・・」







  何でしょう?(コンマ↓)

01~25→ 幽霊

26~50→ 不思議生物

51~75→ 生徒のイタズラ

76~00→ 変態




晶葉「なるほどなるほど・・・・ありす」

ありす「ぅぎぃいいぃいっ」

晶葉「何やってんだ、お前?」

ありす「だ、だって、ひ、ひかっ、て・・・・っ」

晶葉「あれは別に幽霊の仕業じゃない、人為的な物だ」

ありす「はぇっ?」

晶葉「よーく見ろ、あれは肖像画の裏に薄型ライトが張ってあるんだよ。スマホで遠隔操作できるヤツ」

ありす「う、薄型・・・・」

晶葉「あぁ、見てろよ?」


 ペリッ カチャカチャッ


晶葉「ほら」コトッ

ありす「こ、こんな単純な・・・・で、でも誰が?」

晶葉「さぁ?個人の特定まではできんが、恐らくただのイタズラだろう」

ありす「イタズラ・・・・」

晶葉「七不思議を広めるためにやったのか、広まったからやったのか・・・・どちらにしろ、大した事じゃないな」

ありす「・・・・これで、解決なんですか?」

晶葉「あぁ、何ともつまらん結果だ」

ありす「・・・・・ハァー・・・・・」

晶葉「どした?」

ありす「いえ、別に・・・・」






ありす(ちきしょぉ・・・・怖がって損したぁ・・・・)





  <光るベートーヴェンの目【解決!】>



  <校庭組その1・トイレの花子さん>


光「トイレの花子さん?」

桃華「校庭の端に運動部用のトイレがありまして、花子さんはそこに現れると」

光「なるほど」

桃華「・・・・あの光さん、お聞きしてもよろしいでしょうか?」

光「何?」

桃華「そのお恰好は?」

光「南条光、ホラーフォームだ!見た事あるでしょ?」

桃華「ありますが、いつお着換えに?」

光「このベルトで変えられるんだ、晶葉の発明品だよ」

桃華「ゆ、幽霊より凄いですわね・・・・」

光「今度貸そうか?」

桃華「いいのですか?」

光「うん、あげるのは・・・・ちょっとできないけど」

桃華「では、いつかお借りしますわ」~♪

光「嬉しそうだなぁ・・・・ん?」

桃華「あっ、着きましたわね」



  ピチョンッ


光「ここかぁ・・・・男子用のと個室が一個か」

桃華「日が落ちて暗くなると、個室の扉が開かなくなり泣き声が聞こえてくる、というものですの」


 ガチャガチャッ


光「確かに、開かないな」


 シクシク ウゥ・・・ッ


桃華「ほ、本当に、泣き声が・・・・っ」

光「・・・・」

桃華「光さん?」






光「泣いてる子を、ヒーローは見過ごせない!」ピョーン

桃華「う、上から飛び越えて・・・っ!?」






  何でしょう?(コンマ↓)

01~25→ 幽霊

26~50→ 不思議生物

51~75→ 生徒のイタズラ

76~00→ 変態




女の子「ヒッ」ビクッ

光「あれ君、花子さん?」

女の子「あ、えと・・・・その・・・・」

光「とりあえず、出てもらっていい?」

女の子「で、でも鍵が壊れてて・・・・」

光「そうなんだ、ちょっと待ってて」ストッ


 バキッ


光「はい、開いたよ」

桃華「こ、こじ開けた・・・・」




桃華「イタズラ!?」

女の子「は、はい・・・・その・・・・みんなが怖がるのが、面白くて・・・・」

光「で、今回はカギが壊れちゃって出られなくなってた、と?」

女の子「はい」

光「怖かった?」

女の子「はい・・・・」ウゥ・・・

光「よし、じゃあ帰っていいよ」

女の子「えっ」

桃華「いいんですの?」

光「いいんだよ、閉じ込められたことが罰になったんだからね」

桃華「なるほど・・・・でしたら、問題ありませんわ」

光「でも約束して、もう二度としないって」

女の子「は、はい!」




光「よし、一件落着だな!」

桃華「ふふっ、そうですわね」





 <トイレの花子さん【解決!】>



今回はここまでで、続きは明日に


一回くらいは変態当たって欲しいですね


  <校内組その2・動く人体模型>


晶葉「おっ、地震の標語だ!懐かしいなぁ~」

ありす「中学校には無いんですか?」

晶葉「少なくとも、私んトコには無いな」

ありす「そうなんですね」

晶葉「しかし懐かしいなぁ~『おはし』」



晶葉「押さない!」

ありす「はい」

晶葉「走らない!」

ありす「はい」

晶葉「シャインスパーク!」

ありす「最後おかしいですね?」

晶葉「ここ、ありすの校しゃだろ?」

ありす「だとしたら、七不思議は恐竜帝国の所為ですね」

晶葉「問題ない、倒す武器は持ってる」

ありす「えっ」

晶葉「おっ、着いたな理科室」

ありす「あの、今のどういう・・・・」

晶葉「お邪魔しまーす」ガラッ

ありす「あの」



(えっおはし?おかしじゃないの…?)

>>64 (私の所もおかしでしたよ・・・・何となくこっちにしましたが・・・・)

  ガラッ


晶葉「おーすげっ、理科室感MAXだな」

ありす「そりゃあ純度100%の理科室ですからね」

晶葉「っで~と、人体模型は・・・・」

ありす「あそこですよ、あの教卓の、ま・・・・え・・・・」

晶葉「・・・・無いな、人体模型」

ありす「あっ、そ、そんな・・・・と、という事は・・・・」




 ガチャ ギギギ・・・ッ ガチャッ 



人体模型「」ギギッ



ありす「」

晶葉「おっ、出た出た」

ありす「い、ぁ・・・っ、ぅ、き、ひぃ・・・・っ」ガタガタ

晶葉「さてさて、コイツは~?」





  何でしょう?(コンマ↓)

01~25→ 幽霊

26~50→ 不思議生物

51~75→ 生徒のイタズラ

76~00→ 変態




晶葉「・・・・・」

ありす「あ、あきは・・・さ・・・い、イタ、イタズラ・・・で、ですよね、あ、あれ・・・・?」ガタガタ

晶葉「いや違うな」

ありす「ヒッ」

晶葉「ありす、ゆっくりこっちに来い」

ありす「で、でもぉ・・・・」ベソベソ

晶葉「いいから来い!ソイツは・・・・」








人体模型(全裸ペイント)「」ガサササッ



晶葉「全裸の不審者だ!」

ありす「いやぁああああああああああああっ!」ガタガタッ



人体模型「ハッ!ハッ!這って動く、白っ!////」ガササッ
















晶葉「ゲッターキィック!」ガンッ

人体模型「クペッ」ゴキッ

ありす「く、首を・・・・」





人体模型「」チ-ン



晶葉「ふぅ・・・・何とかなったな」

ありす「だ、大丈夫なんですかその人、首が・・・・」

晶葉「気絶しただけだ、いつ起きるかは知らんがな」

ありす「ならいいんですけど・・・・」

晶葉「コイツ縛るぞ、終わった後に警察に突き出してやる。手首持っててくれ」

ありす「あっ、は、はい!」











ありす「あ、あの、これって大きい方なんでしょうか・・・・?」

晶葉「少なくとも、私より小さい」

ありす「えっ」




  <動く人体模型【解決!】>



  <校庭組その2・走る二宮金次郎像>


光「アタシは好きだけどなぁ、二宮金次郎さん」

桃華「労働をしながら勉学にも励む、素晴らしい方だと思いますわ」

光「いつまであるの?」

桃華「来年の3月には・・・・」

光「可哀そうに」

桃華「その恨みの為、夜な夜な校庭を走り回っている・・・・と言われていますの」

光「うーん・・・・」



 ガタッ ガタタタッ



光「ん?」

桃華「あっ!あれをご覧に!」




金次郎像「」ガタッ ガタッ ガタッ




光「綺麗なフォームで走ってるなぁ・・・・ランサーみたい」

桃華「ランサー・・・・?」

光「とりあえず、何か確かめてみようかな。桃華ちゃんはここにいて」

桃華「は、はい」







光「金次郎さーん!」

金次郎像「!」






  何でしょう?(コンマ↓)

01~25→ 幽霊

26~50→ 不思議生物

51~75→ 生徒のイタズラ

76~00→ 変態




金次郎像「・・・・」

光「金次郎さん、君・・・・幽霊?」

金次郎像「」ギギッ コクッ

光「・・・・ちょっと話さない?」

金次郎像「・・・・」



桃華「あ、あら?座り込んでしまいましたわ」






光「・・・・、・・・・!」

金次郎像「!」

光「・・・、・・・・」

金次郎像「」コクッ

光「」ウンウン





光「お待たせ~」

桃華「あの、何を話されていたのですの?」

光「あの像くん、桃華ちゃんが言った通り撤去されるのが嫌で走り回ってたみたいなんだよ」

桃華「はぁ」

光「だから『家に住む?』って」

桃華「えっ!?」

光「アタシも意思があるものが壊されるのは気分良くないからね、向こうも了承してくれたよ」

桃華「あの・・・それは窃盗では?」

光「自分から行くんだから、ギリセーフ!」

桃華「・・・・」

光「共犯だから、内緒だよ♡」

桃華(この方、中々ムチャな方ですわね・・・・)







 <走る二宮金次郎像【解決!】>


今回はここまでで、続きは明日に


這って動く、水色!


  <校内組その3・異世界へと続く踊り場鏡>



晶葉「確か東館の2~3階の踊り場だったな、その鏡」

ありす「あの、ずっとスイスイ進んでますけど、もしかしてこの学校に来たことあります?」

晶葉「あるどころか私は元々ここの生徒だったんだよ」

ありす「えっ、そうだったんですか?」

晶葉「あぁ、懐かしい・・・・もう何年前だろうな~」ウンウン

ありす「いいとこ2年でしょうに」



人体模型「」ズルズル・・・



ありす「あの、どうして引きずっているんですか?」

晶葉「どっか置いといて逃げられたら大変だろ?」

ありす「凄い見苦しいんですけど・・・・」

晶葉「じゃあうつ伏せにしておこうか」

ありす「そうしておいてください」


  カッ カッ カッ


晶葉「おーし、着いたぞー」

ありす「確か『夜、鏡の前に立っていると引きずり込もうと手が出てくる』ですね」

晶葉「ほほう?なら丁度いいデコイがいるぞ?」

ありす「もしもこのウワサが本当だったら、その人抵抗できずに引きずり込まれてしまうので」

晶葉「うーむ確かに、こんなのを異世界転生させるのは向こうに迷惑か」

ありす「勇者人体模型とか、冗談じゃないですよ」

晶葉「じゃあ・・・・立つか?」

ありす「・・・・い、いいですよ?」







晶葉「もうそろそろ5分だな」

ありす「な、なにも無いので、ただの創作でしょう・・・っ」ガタガタ

晶葉「・・・・いや、そうでもないようだ」


 グニィ・・・


ありす「!?」

晶葉「手だ、手が出てきたぞ」

ありす「あ、あ・・・・っ」

晶葉「コイツは・・・っ!」










  何でしょう?(コンマ↓)

01~25→ 本物

26~50→ 不思議生物

51~75→ 生徒のイタズラ

76~00→ 変態




晶葉「本物だーっ!」

ありす「ヤダァア゛アアアアッ!!」ガタガタッ

晶葉「っ、馬鹿!早く逃げろっ!」


ドンッ


ありす「・・・・えっ」




 ガッ グニュゥウウ ギュポンッ







 

 シーン・・・・



ありす「えっ・・・・・ウソ、ですよね・・・・っ?」

ありす「エッグ、そんなまさか・・・・あ、あきはさん・・・・っ!」グスグス



























晶葉「ふぅ、セーフ」

ありす「ファっ!?」ビクッ







ありす「あ、晶葉さん!ど、どうして後ろにいるんですか!?」

晶葉「どうやらアイツ、生きてる人間しか連れてかないみたいでな」

ありす「・・・・あっ!もしかして、さっき捕まったの立体映像的なヤツですか!?」

晶葉「さぁ~どうかな~?」ニヤニヤ

ありす「もうーっ!本当に・・・・本当にぃ・・・っ!」グスグス

晶葉「怖かったか?」

ありす「怖くなんてありません!!」プイッ

晶葉「ゲハハハッw!」

ありす「うるさいですよ!!」

晶葉「安心しろ、なんばっすかハウスには別次元へ行く方法がある、万が一連れて行かれても帰ってこれるぞ」

ありす「それで安心できると思うんですか・・・・っ?」グスッ

晶葉「まぁまぁ、今度(光が)何か奢ってやるからさ」

ありす「・・・・凄く、高いのにします」

晶葉「いいぞいいぞ、どんどん(光に)我儘言え」

ありす「・・・・・・・怒りは保留にしときます」プイッ

晶葉「ごめ~んねw?」

ありす「やっぱり許しません!」






ありす「それよりも、この鏡どうしますか?」

晶葉「どうもこうも、どうしようもないだろ、壊すと何が起こるか分からんからな」

ありす「放置は・・・・ですか?」

晶葉「うーむ・・・・まぁ、とりあえずはな」

ありす「イヤだなぁ・・・・」





 <異世界へと続く踊り場鏡【未解決】>



  <校庭組その3・プールで死んだ子>



光「このプールで死んだ子?」

桃華「えぇ、居残りで遅くまで泳ぐ練習をしていて、何かのトラブルで溺れて、そのまま誰にも見つけてもらえず・・・・」

光「それ以来、夜に泳ぐ人を引きずり込んで溺死させる・・・・みたいな話かな」

桃華「このお話はかなりの、とりわけ低学年の方たちが信じていますの」

光「だったら何とかしてあげないとな!」

桃華「まぁ、頼もしい」





金次郎像「」コクコクッ


光「金次郎くんもそうだそうだ、と言っているよ」

金次郎像「」コクッ

桃華「お言葉が分かるのですか・・・・?」

光「いや、フィーリング」

金次郎像「」ショボーン

桃華(あっ、実は通じていなかったので落ち込んでいますわ・・・・)



  チャプ・・・・


桃華「夏以外でプールサイドに来るのは初めてですわ」

光「流石に濁ってるね」

金次郎像「」ゴトゴトッ

光「あぁ、君が落ちたら大変だから、桃華ちゃんと一緒にちょっと離れてて」

桃華「むぅ、また私は遠くから見ているだけですの?」

光「悪いね、何かあったらアタシが嫌だからさ」

金次郎像「」ゴゴゴッ

桃華「わかっていますわ、では光さん、お気をつけて」

光「任せといて」





光「・・・・」



桃華「大丈夫、ですわよね・・・?」

金次郎像「」コクコクッ








光「!」







  何でしょう?(コンマ↓)

01~25→ 幽霊

26~50→ 不思議生物

51~75→ 生徒のイタズラ

76~00→ 変態




光「・・・・」


桃華「ど、どうしたのでしょう、動かなくなりましたわ」

金次郎像「?」






光「」ツカツカ


桃華「あっ、用具室の方に」






光「」ツカツカ


桃華「あれは・・・・仕切り用のプールスティック?」






光「」ズンッ ズンッ

生徒「ぶはぁっ!?」ザパァッ



桃華「中から人が!?」

金次郎像「」ゴキゴキ

桃華「もしや・・・・花子さんのように、イタズラだったのでしょうか・・・・?」






光「正座ァッ!」

生徒「」ビクッ



桃華「あっ、お説教が始まりましたわ」

金次郎像「」ゴトゴト

桃華「『水中でのイタズラは命に係わるから、本気で怒っている』ですか?」

金次郎像「!」

桃華「いえ、申し訳ないのですが、フィーリングですわ」

金次郎像「」ショボン








 <プールで死んだ子【解決!】>


今回はここまでで、続きは明日に


私の母校に七不思議はありませんでした、周りが墓で怖い話はそれ系統のみだったので


夜中に人が来るかどうか分からないプールで待っている生徒の方が幽霊よりも怖い気がする

>>91



光「どうしてこんな夜中のプールにいたんだ?」

生徒「今日、橘と櫻井が学校で七不思議を解明すとか言ってたの聞いて、泣かしてやろうかと・・・・」

桃華「だとしても、なぜプールを選んだのですの・・・・?」

光「」パァン

生徒「ぎゃあっ!」

桃華「私の代わりに叩いてくださり、感謝しますわ」

金次郎像「」ヤレヤレ



  <合流>


ありす「遅いですね、あの二人・・・・」

晶葉「大丈夫だろ」

ありす「そうでしょうけど・・・・」

晶葉「おっ、来たぞ」

ありす「はぁ・・・・遅いですよ二人」




光「ごめーん、遅くなっちゃったー」

桃華「結構音が響きますわね」

金次郎像「」ガチャガチャッ




ありす「と・・・・も?」

晶葉「何か石像増えてんな」

ありす「あ、あれ、ロボット・・・とか?」

晶葉「そう見えるか?」

ありす「いえ、どう見ても怪異ですね・・・・」






ありす「つまり、その像以外はイタズラだったんですか」

光「そっちも鏡以外はそうだったんだよね?」

ありす「イタズラって言うか・・・・」




桃華「ど、どうして何も被せてないんですのーっ!?////」

晶葉「おっ、生娘かいな」

桃華「当たり前ですわ!!////」




ありす「不審者ですね」

光「気合の入ったメイクだな~」

ありす「目につく場所そこなんですか?」

光「そこ以外目に入れたくないし」

ありす「・・・・そうですね」

金次郎像「」ガタガタ

ありす「」ビクッ

光「あぁ、アタシ達が体育館行ってる間見張っててくれるってさ」

ありす「あっ、それはどうも、ありがとうございます・・・・」

金次郎像「」ゴトゴト

ありす「こちらは幽霊なのに礼儀正しいのですね」

光「長年、子供達のお手本だったからね」








ありす「お二人共、最後の七不思議に行きますよー」

晶葉「だってさ、チンチン見てないで行くぞ」

桃華「見れるわけ無いじゃありませんか・・・っ////」ウゥ

光「じゃ、頼んだよ」

金次郎像「」コクッ



  <最後の七不思議・恐怖の体育館>


光「何かふわっとしてるね?」

ありす「このウワサについては、全然情報が無いんですよ」

晶葉「どして?」

桃華「この怪異に遭遇できるのは、他の七不思議全てを見た方のみですの」

光「それってグループ換算でいいのかな?アタシ達半分づつしか見てないのに」

ありす「いいんじゃないですか?そもそも三分の二インチキだったんですから」

光「それもそうか」



 ゴーンゴーンッ


桃華「・・・・何か、音がしますわね」

ありす「これもインチキでしょう、絶対に」ガクガク

晶葉「そうとも限らんぞ、なんせ三分の一が本物だったんだからな」

ありす「」

光「・・・・あの、やっぱり金次郎くんだけだと不安だから、ありすも向こうに」




晶葉「えっ、怖いん?」

ありす「んなわきゃねーですよ!?なんならせ、先陣を切りますよぉー!?」



光「・・・・」

桃華「ありすさん、その辺りの性格を直した方が・・・・」














ありす「一番乗りぃいいいいいいっ!」ガラッ

光・桃「「あっ!」」

晶葉「ブハハッw」








  何でしょう?(コンマ↓)

01~25→ 悪霊

26~50→ 不思議巨大生物

51~75→ クソガキどもの狂乱

76~00→ ド変態







クソガキ1「オラッ!レタスサッカー開始だ!!」ガンッ

クソガキ2「なんのっ!ネギ斬ッ!」ズバッ

クソガキ3「トマト爆弾くらえっ!」ベチャッ

クソガキ4「ピーマン手裏剣」シャッ

クソガキ5「アスパラ苦無!」バッ




  「「「「「野菜なんか食ってられるか!!」」」」」ガハハハッ





ありす「えぇ・・・・」

桃華「何を馬鹿な事を・・・・」

晶葉「うわー辺り一面残骸だらけだ・・・・」

光「」

晶葉「どした?」

光「食べ物を粗末に扱いやがって・・・・っ」ブチッ

晶葉「あっ、ヤバそう」














  <恐怖の体育館【物理で解決】>





晶葉「ハァ・・・・つまんない最後だったなぁ」

ありす「まぁ、最後だからって凄いのいる訳じゃないですからね」

晶葉「何か安心してるな、?やっぱ怖かったのか~?」

ありす「いえ、全く」

晶葉「強情なヤツめ」

ありす「アナタを喜ばせるのがイヤなだけですよ」

晶葉「そいつは残念だったな、今日は割と楽しかったぞ」

ありす「へーそうですか」

晶葉「ちぇっ、可愛いくない反応だな」

ありす「ガハハ~」

晶葉「仕返しのつもりかこの野郎め」



晶葉「・・・・まっ、この辺でいいか」

ありす「はい?」



桃華「はぁ・・・お掃除が大変でしたわ・・・・」

光「あのバカ達にやらせるから、手伝わなくてもいいのに」

桃華「そういう訳には参りません!食べ物にはキチンと敬意を払わなくてはならないんですの!」

光「いい子だなぁ・・・」ホロリ

ありす「あっ、終わりましたか?」

桃華「えぇ、お待たせいたしましたわ」

ありす「じゃあもう帰りまし・・・・いや、不審者がいるんでしたね」ハァ

光「どうしよ、アタシ達が警察に連れて行ったら職質されるよな~」

ありす「ねぇ晶葉さん、その辺りどう考えて・・・・」












ありす「・・・・あれ?」

桃華「いませんわ、どこへ行ったのでしょう?」キョロキョロ

光「・・・・」





ありす「あのー、もう帰りたいのでそういう冗談は・・・・」


 コトッ


ありす「これは・・・スマホ?」

光「あぁごめん、それアタシの」

桃華「光さんの?」

光「うん・・・・良かった、どこも壊れてない」

ありす「どうして地面に、光さんのスマホが?」

光「いやぁ~あの子中々返してくれなくてさ、『交換条件だー!』って」

ありす「あの子?」

光「うん」















光「ありすがさっきまで一緒にいた子だよ」

ありす「・・・・は?」










ありす「えっ、何言ってるんですか?さっきまでいたのは晶葉さんで・・・・」

光「あれ晶葉じゃないよ」

ありす「・・・・またまたぁ!そんな訳無いじゃないですか、あんなに親しげで~!それに名前だって何度も」

光「アタシは呼んでないよ?」

ありす「・・・・えっ、え・・・・えっ?」

桃華「ど、どういう事ですの?」

光「ここに来る途中でスマホ盗られてさ、『返してほしくば私も連れてケー』って言われて」

桃華「あ、晶葉さんは・・・・?」

光「家にいるよ、お風呂で上せて寝てるんだ」

桃華「で、ではあれは・・・・」

光「多分幽霊じゃないかな、スマホイジって晶葉の写真見て姿変えてさ」

桃華「そ、そんな・・・・」



ありす「う、嘘ですよ!わ、私をビビらそうとして、そんな嘘を・・・・」

光「ありす」












光「本物だったら、ライトの電波を逆探知するし」



光「人一人引きずって校内を歩くなんてできないし」



光「なにより、生きるんだったら鏡で連れてかれてるだろう?」


ありす「・・・・」














ありす「」バターンッ

桃華「ありすさんっ!?」

光「うーん、一緒に居て慣れたと思ったけど、ダメだったか~」






ありす「」ブクブク


桃華「く、口から泡が・・・・」

光「ここがなんばっすかハウス、このままありすを連れてってくれる?アタシはあの変態を届けに行くよ」

金次郎像「」コクッ

桃華「どうしてそんなに落ち着いてるんですの!?」

光「えっ、だって気絶しただけだし・・・・」

桃華「じゃないかも知れないではありませんの!あ、あの方が幽霊なら・・・た、魂などを・・・・っ」

光「それは無いよ、あの子危害は加えないって言ったし」

桃華「で、でも」

光「桃華ちゃんには悪いけど、アタシはあの子の言葉を信じてるんだ」

桃華「うぅ・・・・」







 トントン


桃華「えっ?」
























  【怖いのかァ?】

桃華「」









光「・・・・嘘つき」

  【いやァ、悪い悪い】ゲハハッ





ありす「」ブクブク

桃華「」チーン



  【アイドルのここだけのウワサ】



【ありす】 後日 晶葉の顔を見た時ビンタしたらしい



【桃華】 気絶前に見たものがトラウマになったらしい



【光】 あの子入れたら 学校にあった不思議は3つだな~



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ホラーって難しい


>>107
Q1.本物の晶葉はありすの小学校を卒業してますか?

Q2.
晶葉「まぁまぁ、今度(光が)何か奢ってやるからさ」
ありす「・・・・凄く、高いのにします」
晶葉「いいぞいいぞ、どんどん(光に)我儘言え」
ありす「・・・・・・・怒りは保留にしときます」プイッ

 ↑

偽晶葉はこの台詞のオトシマエを光につけさせられますか?

>>108 


A1 違います、もしそうだったら家にいる時なんか言ってます


A2 アレをどうにかできたら、スマホは取り返せてます



  【前日に】



AD「はーい、本番まであと30分ですので、出演者の方は準備をお願いしまーす」



飛鳥「・・・・」

裕美「どうしたの飛鳥ちゃん?」

飛鳥「・・・・」

裕美「現場に来た時からずっと神妙な表情だけど・・・・何かあったの?」

飛鳥「・・・・」チョイチョイ

裕美「ついて来い・・・ってこと?」

飛鳥「」コクッ





裕美「ここなら誰もいないよ?」

飛鳥「・・・・来てくれて感謝するよ」

裕美「っ、あ、飛鳥ちゃん・・・・まさか・・・・っ!」

飛鳥「説明は不要のようだね、そうさ・・・・」
















飛鳥「昨日の夜、生ニンニク料理を食べたんだ」

裕美「く、臭い・・・っ」



裕美「今日朝から撮影って知ってたでしょ!何でそんなの食べちゃったの!?」

飛鳥「ちひろさんが美味しそうに食べてて・・・・ニンニクをそのまま食べた事ないけど・・・・こんなに残るんだね・・・・」

裕美「歯磨きとか、ガム噛んだりは?」

飛鳥「歯は事務所に来る前にやったよ、ガムはさっきまで噛んでた」

裕美「それなのに、この・・・・?」

飛鳥「どうやらボクは、体質的に臭いが大分残るタイプらしいね」

裕美「らしいね、じゃないよ!どうして事務所の時点でPさんに言わなかったの!」

飛鳥「バレたくなくてね」

裕美「馬鹿じゃないの!?」

飛鳥「ここら辺にコンビニが無くてね、Pにブレスケアでも買ってきてもらおうと思ってたのに・・・・彼はどこ行ったんだい?」

裕美「現場入りが遅れてる人がいるから、迎えに行くって」

飛鳥「・・・・」

裕美「飛鳥ちゃん・・・・」






飛鳥「ソイツ、呪い殺せたりしないかな」

裕美「悪いのは飛鳥ちゃんだよ?」



飛鳥「ヤバいな、どうしよ・・・・」

裕美「ホントにね」

飛鳥「あっそうだ、Pに電話して途中で買ってきて・・・・」





P『すみません、こちらの不手際で・・・・』

ディレクター『ギリギリは困るよ~?』

P『はい、今後はこのようは事は・・・・』





裕美「来ちゃってるよ?」

飛鳥「チッ」

裕美「何度も言うけど、悪いのは飛鳥ちゃんだよ?」



裕美「ほら、Pに言わなきゃ」

飛鳥「めんどくさいな・・・・」

裕美「臭い人が何言ってるの」

飛鳥「言うねぇ・・・・」

裕美「P-!飛鳥ちゃんが言いたいことがあるってー!」

飛鳥「ハァ・・・・」





P「何でしょうか?」

りあむ「ねぇねぇ!あんなに言わなくてよくない!?寝坊ってわけでもないのにさーっ!」





飛鳥「いいのが居た・・・・っ」ニィッ

裕美「えっ」



飛鳥「りあむ・・・・」

りあむ「んぇ?」


 ギュッ


りあむ「んぇえっ!?」

飛鳥「ボク、今日の撮影不安なんだ」

りあむ「ほ、ほはははは、か、顔が、ぃい・・・・っ」ブルブル

飛鳥「だから・・・・ずっと、近くにいて欲しいんだ・・・・」

りあむ「っ、ぅうおおお・・・・っ」

飛鳥「ダメ、かな・・・・?」キャルン

りあむ「も、ももももも勿論!よ、よろこここんでぃ!」ホヒーッ









飛鳥「くくく・・・・撮影中の隠れ蓑が終わったら君なんてポイよ!」


裕美「なんて酷い・・・・」

P「一体何の御用で・・・・?」



  【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 裕美以外にバレずに済んだらしい



【裕美】 気になりすぎて笑顔が引きつっていたらしい



【りあむ】 『ニンニクの臭いさせながら仕事してた』と炎上した



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


美味しいですよね、ニンニク

風野灯織「餃子に対する風評被害だ!」

りあむと愛海って
りあむ:かわいいアイドルと触れ合えて幸せ
師匠:お山に登れて幸せ
で誰も傷付かないんじゃないかな

>>119
?「あのね、大きさじゃないんだよ」チラッ



千夜「……失せろ」

凪「わーお、とんだ風評被害です。謝罪と賠償と、棟方家の預金通帳の口座番号との暗証番号の控えを要求します」

颯「なーっ!!」

  【防犯グッズ】


愛海「いいんだよね?」

晶葉「あぁ、中にいる人間のお山を全力で登りに行け」

愛海「本当にいいですよね晶葉さ~ん?」

晶葉「もちろんだ、今回はアイドルの為の防犯グッズのテストだ、お前くらい捌けなくては意味が無い」

愛海「ウェヒヒ、そんじゃマジでいちゃいますよ~晶葉さんにぁ悪いけど、楽しませてもらうよ~」

晶葉「どうぞ、できるもんなら」


  ガチャッ


愛海「さぁ~て、最初のお山はどなたかな~♡」




麗奈「ふわぁ・・・・」




愛海「いました麗奈ちゃん!信じられないくらいガードが固くて登るまで行った事ない麗奈ちゃん!」

愛海「・・・・フヒヒッ」


愛海「登らせていただきまーす!!」ピョーン

麗奈「おっ」












麗奈「チョナン・カーン♪」バキッ

愛海「ヌンチャク!?」ドサッ

麗奈「いやぁ~丁度良かった、一度アンタをボコボコにしたかったのよね~♪」ビシビシッ

愛海「いたっ、ちょ、まっ・・・・もういいでしょ!?」

麗奈「ダメダメ、防犯なんだから相手が動かなくなるまでやるのよ♪」ボガッ

愛海「それ防犯じゃなくて殺傷!」



晶葉「ふむ、出来はまぁまぁだったな」

愛海「ただのヌンチャクでしょ・・・・」

晶葉「んでどうする?止めるか?」

愛海「また麗奈ちゃん?あんな直接的に殴られるのは・・・・」

晶葉「いや別の奴だ、色々データが欲しいからな」

愛海「じゃあ、やる」

晶葉「よし、なら行ってこい」


  ガチャッ



飛鳥「まったく、晶葉のヤツ面倒な事を・・・・」



愛海「飛鳥ちゃんか・・・・エクステ付けて無いし、行けるかな・・・・?」






愛海「行けるかじゃねぇ!行くんだよ!!!」ピョーン

飛鳥「あっ」













飛鳥「チョナン・カーン♪」バキッ

愛海「天丼!」ドサッ

飛鳥「丁度いい、一度君をボコボコしたかったんだよ」ベシベシッ

愛海「何でそんな恨まれてるの!?」

飛鳥「いつも光の山登りやがって!」ベキッ

愛海「クッ、反論できない・・・・っ!」




愛海「何でみんなヌンチャクなの・・・・?」

晶葉「私は色々用意してるぞ、その中から選んだのはアイツらだ」

愛海「二本もあったんだ・・・・」

晶葉「もうヌンチャクは無いから安心しろ」

愛海「ホント?」

晶葉「今日の私は嘘つかない」

愛海「1日限定なんだ・・・・」


  <その後>


乃々「ヒィッ、と、唐辛子スプレー!」シューッ

愛海「ギャーッ!?」





亜季「腰撃ちショットガン!」バンッ

愛海「バッテンゴム弾っ!」





晴「キック力増強シューズ!」ドッ

愛海「せめてボール蹴って!」





千佳「マジカル☆ステーッキ♪」

杖<stand by ready,set up.>

愛海「ちょっと待って」





クラリス「エ゛ェェイ゛ィメン゛ッッ!」ガキンッ

愛海「待って」

ちとせ「パーフェクトだアキハー」ジャギン

愛海「待ってってば!!」




晶葉「アイツら、どうしてネタ物ばっかり取っていくんだ・・・・」

愛海「あの・・・・もう、止めていいですか・・・・」

晶葉「どした、根性見せてみろよ」

愛海「いや、無理です・・・・」

晶葉「ハァ・・・・そうか、じゃあ次行ってくれ」

愛海「話聞いてた?」

晶葉「次で終わっていいから」

愛海「・・・・・じゃあ、次で最後だからね?」

晶葉「ん」














愛海(ハァ・・・・ヤだなぁ・・・・みんな結構本気でやってくるんだもん・・・・)



 ガチャッ



光「あっ、おつかれ愛海」

愛海「もう殴っていいよ」

光「や、やつれてるな・・・・」



光「それじゃあ、はい」バッ

愛海「・・・・獲物はどうしたの?」

光「無いよ、アタシは晶葉から愛海を労うように頼まれたんだよ」

愛海「・・・・ホント?近づいた瞬間ヌンチャクとか来ない?」

光「ぬ、ヌンチャク・・・?いや、アタシは本当に愛海を労いたいんだ」

愛海「どうして?」

光「だってさ、みんなを守るための防犯グッズのテストをしてくれたんだろ?とっても立派じゃないか

愛海「・・・・ほ、ホントに、ダイブしていいんスか・・・・?」

光「あぁ、受け止めてあげるよ」

愛海「登っても?」

光「いつもよりしてもいいよ」

愛海「・・・・」




愛海「イッヤァッハァアアアアアッ!」ピョーン

光「ふふっ」






















麗奈「チョナン」バキッ

飛鳥「カーン」バキッ


愛海「ブベッ!?」

光「あっ、こら二人共!!」



【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 事務所から頼まれた仕事なのに全くデータが集まらなかったらしい



【飛鳥・麗奈】 光に説教くらった



【愛海】 この後キチンと甘えた


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ちんちん亭語録が大音量で流れる防犯ブザーがあったら面白そうですよね


色々あって休みたいので、きょはごめんなさい


休出ってうんこ


ヒーローも休日は必要だと思うから光がただお姉さんたちに甘える話を。
あと、光はヒカルに抱きしめられたら堕ちる?

>>136 いつも不意打ちでチン〇生やされて、セックスしないと治らないと嘘ついてきた自分と同じ顔の女ですからねぇ・・・・


  【ガチャ爆死の腹いせ】



 ガチャッ


紗南「・・・・」

奈緒「おはよ・・・・どうした、そんな険しい顔して」

紗南「」キュポン

奈緒(小瓶?)

紗南「」バッ

奈緒「うわっ!?い、いきなり何を・・・・」






奈緒「んほぉおおおおおおおおっ!////」ビクンッ

紗南「」パンパンパン

奈緒「おっ、おごぉおおおおおっ!////」ビクビクンッ









光「止めなさい」ベシッ

紗南「イタッ」

奈緒「んぎぃいいいいいいっ!////」

光「・・・・奈緒さんに何かけたの?」ムラッ

紗南「3000倍の媚薬」

光「殺す気か?」


  <10分後>


奈緒「バカッ!この、バカァッ!!////」ゲシゲシッ

紗南「・・・・」

光「奈緒さん、紗南から話を聞きたいから、一旦落ち着いて」

奈緒「落ち着ける訳無いだろ!あ、あ、あ、あんな!もぉ・・・・っ////」カァッ

光「大丈夫だよ、あのアへ顔見たのはアタシ達だけだからさ」

奈緒「他人に見せた時点でイヤなんだよっ!!!////」

光「とにかく落ち着いて、話の後ならどんだけやってもいいからんさ」

奈緒「ぐぬぬ・・・っ」

光「それで紗南、どうしてあんな事したんだ?」

紗南「・・・・した」

光「ん?」







紗南「対魔忍ガチャ、爆死した・・・・」

奈緒「ただの八つ当たりじゃねーか!!」

光「あぁ、だから3000倍か」



紗南「いやホント、他のソシャゲとは比べ物にならないくらい出なくてさ・・・・」

奈緒「知らねーよ!」

紗南「でもさ、気持ち分かるでしょ?」

光「爆死が悔しいのは分かるけど、こんな事しちゃ・・・・」

紗南「うるせぇ!!非童貞女子がよぉ!」

光「ゴフ・・・ッ!」

奈緒「えっ、何・・・・どういう事?」ドキドキ

光「き、聞かないで・・・・」

紗南「はぁ・・・・何でもいいから対魔忍的な事した~い」

光「・・・・一応聞くけど、RPGの方だよね?」

紗南「Xの方だよ」

光「えぇ・・・・」

奈緒「どういう事だ?」

光「RPGが全年齢対象。RPGXが18禁だよ」

奈緒「へぇ~」







奈緒「何で知ってんだ、そんな事?」

光「・・・・」

紗南「墓穴掘ったねぇ~」ニヤニヤ



光「お仕置きどうする?」

奈緒(強引に話し戻したな・・・・)

紗南「お仕置きするのは別にいいけど、このムシャクシャが収まんないと何度もやるよ?」

光「紗南、そういうの良くないよ?」

紗南「良い悪いの問題じゃないんだよ」

奈緒「やるんだったら自分いやれよ・・・・」

紗南「何回やっても収まんないんだよ」

奈緒「えぇ・・・・」

光「だったら誰にやっても同じじゃないのか?」

紗南「分かんないけど、やってみないと分からないし・・・・」

光「さっき奈緒さんに」

紗南「中断されたからノーカン」

奈緒「やられ損かよ・・・・」

紗南「ヤリ捨てみたいな事してごめんね?」

奈緒「言い方!」

光「じゃあ、どうしようか・・・・」

紗南「いやいや中断させたのは光ちゃんなんだし、ねぇ?」

光「えっ、嫌だ」

紗南「そ、即答・・・・?」

奈緒(何て悲しそうな顔・・・・)

紗南「ど、どうして?」

光「好きな相手とキチンとした時と場合以外もうイヤなんだよ」

紗南「あっ、す、すみません・・・・」

奈緒「なぁ、ホントにどういう」

光「聞かないで」

奈緒「アッ、ウス」



紗南「じゃあ、あの・・・あと一回誰かのアへ顔見ながら腰振りしたら満足するんで」

奈緒「妥協してるみたいな感じで言ってるけど、最低だからな?」

光「奈緒さん、頼みます」

奈緒「ハァッ!?」

紗南「そうだね、お願い奈緒さん」

奈緒「だから何でだよッ!////」

光「他の人に今から頼むのはちょっとアレだし、奈緒さんならもう一回見せてるし」

奈緒「いやいやいやいやっ!」

紗南「消化不良なんでお願いしますよ~」

奈緒「イヤだよ!」

光「お願いします」ペコリッ

紗南「アヘってください」ペコリッ

奈緒「は、はぁぁああ・・・・?////」

紗南「お願いです」

光「奈緒さ~ん」

奈緒「えー・・・・」








奈緒「え、えぇ~・・・・////」※



※頼まれると弱いとタイプ






凛「あれ、ドアの前で何してるの?」

光「封鎖」

加蓮「どういう事・・・・?」

光「中で今奈緒さんがアヘってるからね」

加蓮「は?」

光「紗南が(中略)だからさ」

加蓮「えぇ・・・・」

凛「退いて」

光「え」

凛「退いて、突撃する」

加蓮「ちょ、凛」

光「それはダメだ、やってもらう代わりに誰も入れるなって言われたからな」

凛「・・・・なら、仕方ないね」スチャッ

光「あぁ、そうだな」スチャッ



加蓮「何これ・・・・」












紗南「うーん・・・・やっぱ二次と三次だと、代わりにもならないね~」

奈緒「お前・・・ふざけんなよ・・・・っ////」ビクンビクンッ





  【アイドルのここだけのウワサ】


【紗南】 形態変化物はそんな好きでもないらしい


【光】 奈緒さんごめんね・・・・とは思っているらしい


【奈緒・加蓮】 ノーマル


【凛】 肉食レズ



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


紗南のエロゲは父親黙認です(母親は知らない)


  【眠りたい】



ありす『あの、どこまで行くんですか・・・・?』

晶葉『・・・・』

ありす『晶葉さん?』


 ドロォ・・・ッ


ありす『ぎゃっ!?』

晶葉『ヒ、ヒヒ、ヒヒヒ・・・・・ッ!』ヒタッ ヒタッ

ありす『い、いや、こっ、来ないで・・・・っ!』

晶葉『キ、キヒヒヒヒ・・・ッ!』

ありす『あ、ああ・・・・っ』














ありす「来るんじゃなーいッ!」ガバッ



ありす「はぁ・・・・はぁ・・・・」チラッ


  <02:05>


ありす「・・・・はぁ、また眠れなかった・・・・」


ありす「・・・・」







ありす「というワケで、何とかしてください」

晶葉「えぇ~・・・・」

ありす「何ですか、その嫌そうな顔は」

晶葉「お前ここに来た時、最初にやったこと言ってみろよ」

飛鳥「あれは素晴らしいビンタだったね」

ありす「いつまでも終わったことを、流して次に行きましょうよ」

晶葉「何だ貴様」

飛鳥「まぁまぁ、とりあえず話だけでも聞いてあげたら?」

晶葉「イヤなんだが・・・・」

飛鳥「聞かないと、多分ここから出て行かないと思うよ、彼女は」

ありす「よくお分かりで」

晶葉「・・・・聞くだけ聞いてやる」

ありす「この前の事が夜中にフラッシュバックして眠れないんです」

晶葉「ハァ?」

ありす「晶葉さんのせいなので、何とかしてください」

晶葉「ハァ?」

飛鳥「ほら、何か幽霊が晶葉に化けてたっていう」

晶葉「あぁ・・・・そういや何か言ってたな」

飛鳥「というか、それならフラッシュバックじゃなくてトラウマでは」

ありす「いえ、フラッシュバックです」

飛鳥「強情ぅ」

晶葉「トラウマ治せとか、知らねぇよ・・・・」








光「やはりそういう事か」スタスタ


飛鳥「ダディャーナザン!」

ありす「それは私です」

晶葉「いや、同じ苗字なだけだろ」



光「実はさ、桃華ちゃんにも同じような事を相談されたんだ、ね?」

桃華「はい・・・・」

晶葉「桃華もか・・・・そんなに恐ろしい事でもあったのか?」

光「いや別に、イタズラ半分、変態一人、馬鹿1つ、本物3つだね」

飛鳥「半分本物の怪奇現象なら、それは普通の恐怖体験では・・・・?」

光「でもさ、二人が怖がってるの最後の偽晶葉のネタバレだけなんだよ」

晶葉「そんなに恐ろしかったのか、偽物の私は」

光「いや別に、何か紅蓮の悪魔のしもべみたいな見た目だったよ」

晶葉「怖くねーじゃん」

桃華「そんな事ありませんわ!あ、あの顔が真横から・・・ぬぅーっと・・・っ」ガタガタ

晶葉「ふむ、そこまで怖がるとは・・・・茶化してスマン」

ありす「私も」

晶葉「何だお前まだいたのか、帰っていいぞ」

ありす「帰らんぞ」

光「この件に関してはアタシにも責任あるからさ、何とかしてあげたいんだ」

晶葉「うーむ・・・・治る保証は無いが、それでもやるか?」

桃華「どうにかできるのですか!?」

晶葉「保証は無い、全力でやるがな」

桃華「あ、ありがとうございます・・・・っ!」

光「ありがと、晶葉」

晶葉「はぁ・・・・」ポリポリ



ありす「私は?」

晶葉「帰れ」

ありす「イヤです」


  ガチャンッ
 

晶葉「よーし、準備はいいかー?」

桃華「あ、あの、この物々しいヘッドギアは一体・・・・」

晶葉「お前らが寝た後、頭の中に楽しい映像を流す機械だ、夢が楽しければうなされて起きることもあるまい?」

ありす「そういうものですかね?」

飛鳥「さぁ?まぁ、とりあえずやってみようじゃないか」

晶葉「よし、じゃあ寝ろ」

ありす「えっ」

桃華「い、今でしょうか・・・・?」

晶葉「当たり前だ、さっきも言ったが夢の中に映像に流すんだからな」

ありす「確かに、寝不足で少々眠いですが・・・・」

桃華「急に眠って欲しいと言われても・・・・」

晶葉「仕方ない、馬鹿二人」

あすひか「「ウス、眠らせます」」

ありす(馬鹿二人でいいんだ・・・・)



飛鳥「光は桃華の方を頼む、ボクはありすを」

光「了解」

ありす「逆の方がいいんですけど」

飛鳥「寝かすぞ」

ありす「寝かせて」

飛鳥「ならいいだろ」

ありす「・・・・あー、まぁ?」





飛鳥「ほら、歌を歌ってあげるから」

ありす「子守歌ですか?そんなもので・・・・」

飛鳥「いいから」





飛鳥「ねんね~んころりよ~ おころりよ~」

ありす「・・・・」

飛鳥「ぼうやはよい子だ ねんねしな~おぅ」

ありす「」ウトウト



飛鳥「BINBIN MACHOで「オエオエ」GANGANいっとけ!(オエオエオ!)」

ありす「おい待てェ」



飛鳥「何だい、今いい所なのに・・・・」

ありす「何でいきなりボーボボになってるんですか?」

飛鳥「最近毎日見てて、面白くて」

ありす「だからって今やんないでくださいよ」

飛鳥「まったく我儘な・・・・向こうを見なよ」

ありす「はい?」









光「オレイズム DE バカサバイバー~!」

桃華「スー・・・スー・・・」



ありす「何で寝てるんですか・・・・」

飛鳥「眠れない君が悪いんだよ」

ありす「えぇ~・・・・」




桃華「スー・・・スー・・・」

光「よし、寝たな」



ありす「」チーン

飛鳥「よし」

光「そっちも寝た?」

飛鳥「あぁ、寝(おとし)たよ」

晶葉「じゃあ起動させるぞ」


 カチッ ゴゥンゴゥン





桃華「」ニコッ

ありす「」ニチャァ


晶葉「よし、成功だな」

光「二人共笑ってるね」

晶葉「そうだな」

飛鳥「片方キモいけどね」

光「どんな夢見てるの?」

晶葉「さぁ?本人の願望が出てることは確かだ」

飛鳥「願望ねぇ~」





 イチゴォ!イチゴォ!イチゴォ!イチゴォ!イチゴォ!イチゴォ!


ありす『ぉおおおおおおっ!』


 イチゴォ!イチゴォ!イチゴォ!イチゴォ!イチゴォ!イチゴォ!












ありす「ぃひひ・・・・っw」


飛鳥「絶対変な物見ているよね」

晶葉「だろうな、起こすか」

光「い、いや、眠らせておこうよ」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【ももあり】 このあと10時間眠った



【桃華】 友達とお茶会する夢を見たらしい



【ありす】 雨乞いの夢を見たらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ありすは雑に扱ってもいいみたいな感じ、どうです?


明日早いので今日は書けません、ごめんなさい


ありすは貧乳で、スレンダー派かケツデカ派で別れそう(ヘンケン艦長)


  【チャージし過ぎた】


晶葉「なぁ」

飛鳥「ん?」

晶葉「お前、何かしようとしてたりしないか?」

飛鳥「いや別に」

晶葉「じゃあ、誰かに何かされたとか」

飛鳥「いいや?」

晶葉「なら」

飛鳥「いきなり何だい・・・・ハッキリ言うけど、ボクはいつも通りだよ?」

晶葉「そんな訳あるかよ、だったら」





晶葉「だったら何でちょっと浮いてんだよ」

飛鳥「えっ?」フワァ~




飛鳥「うわっ、ホントだ」

晶葉「それに顔も・・・・いつもと違う、等身が高い」

飛鳥「何か目線が高いと思ったら」

晶葉「それって自主的にやってるとかじゃないんだな?」

飛鳥「ボクは特に何もしてないよ」

晶葉「じゃあ何なんだ、パッと見キモくて嫌だ」

飛鳥「そう言われても・・・・」


菜々「・・・・」






菜々「あの、ちょっといいですか?」

飛鳥「何かな?」

菜々「一つ・・・・菜々に心当たりがあります」

飛鳥「何だって、それは本当かい?」

晶葉「んで、その心当たりってのは一体」

菜々「その前に、飛鳥ちゃん」

飛鳥「ん?」

菜々「最後にエクステのビームを撃ったのはいつですか?」

飛鳥「それと何の関係が?」

菜々「答えてください」

飛鳥「っ~とぉ・・・・結構前かな、最近撃ってないや」






菜々「原因それです」

飛鳥「えっ」







晶葉「なるほど、普段放出するビームのエネルギーを溜め過ぎた結果、こんな珍妙な事に」

菜々「はい、恐らく間違いないかと」

飛鳥「・・・・そうだね、今試しに軽く撃とうとしたらドバっとなりそうになったよ」

晶葉「ドバっと?」

飛鳥「おしっこを限界まで我慢してる感じだよ」

晶葉「あーそりゃダメだな、出す時とか我慢できんわ」

菜々「という事は、エネルギーを出しきってしまえば戻るという事です」

晶葉「まぁ、単純に考えれば」

飛鳥「ハァ・・・・それじゃあ一発抜きますかね」ヨイショ

晶葉「言い方よ」






飛鳥「それにしても、よく分かったね?」

菜々「子供の時に見たアニメで似たような事がありまして」

晶葉「数年前か・・・・何かあったか?」

飛鳥「分からないなぁ」ウーン

菜々「」アッ


  <お外>


晶葉「エネルギーが溜まってると言ったが、どのくらいだ?」

飛鳥「分からないなぁ、我慢し過ぎたおしっこもどれくらい出るか分からないだろ?」

菜々(どうしてお小水で例えるんだろ・・・・)

晶葉「うーむ、どれくらいか分からないと出せとも言えんな」

飛鳥「極端な話、サテライトキャノンくらい出るかも」

晶葉「マジかよ」

菜々「お空に撃てば・・・・」

飛鳥「五分くらい出続けるかも」

晶葉「ダメだな、流石に大騒ぎになる」

菜々「菜々が言うのもアレですけど、ビーム以外で発散とかできないんですか?」

飛鳥「ビームが一番出しやすいから・・・・」

晶葉「じゃあ別の種類のビームとかないか?とにかくクソ燃費の」

飛鳥「うーん・・・・」






飛鳥「光を全裸にするビーム、かな」

晶葉「前に光がそんなこと言ってたが、アレお前が原因か!」

飛鳥「そうだね」

菜々「えぇ・・・・」



晶葉「・・・・その事への追及は後しておいてやる」

飛鳥「そうしてくれ、さっきから意識している所為か爆発寸前なんだ」

菜々「その・・・・劣悪燃費ビームはどれくらいなんですか?」

飛鳥「1発撃つのに、いつも使ってるビームが1000発分くらい必要だね、大体」

晶葉「光を全裸にするだけでそんなにか、確かにクソ燃費だな」

飛鳥「ただ、10mの射程距離内に光がいると自動で当たるようになってるんだ」

菜々「それなら大丈夫です、光ちゃんなら今日レッスンに行ってますから」

飛鳥「チッ」

晶葉「お前、光にバラすぞ」

飛鳥「どうぞ、何とかして記憶を消すから」

菜々「最低ですよ・・・・?」




 ビビビーッ


菜々「サテライトキャノンくらい出るって言ってましたけど、大分細くできてますね」

晶葉「アイツは嘘つきだからな」

菜々「そういう言い方良くないですよ?」



飛鳥「あと2分くらい撃ってれば、出しきるよ」ビビビーッ



菜々「良かった、このままなら問題なさそうですね」

晶葉「うーん・・・・」

菜々「どうかしたんですか?」

晶葉「いや、何というか・・・・お前の言葉、フラグじゃないか?」

菜々「そんな事・・・・」













光「何やってるの?」ヒョコ

晶葉「ほら~」

菜々「だとしたら凄いスピード回収ですよ・・・・?」








菜々「なぁ、何で光ちゃんがここに?今レッスンだったんじゃ」

光「・・・・早めに、終わったんだ」

晶葉「これ着な」パサッ

光「ありがと」



飛鳥「あースッキリした・・・・ん?」











光(裸白衣)「飛鳥・・・・っ」ガルル・・・ッ


飛鳥「イエスだね」

菜々「最低ですよ?」

晶葉「こういうヤツなんだよ」


  【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 特に経緯を聞かなかったがビンタ一発で許した


【晶葉】 もっと殴れと思ったらしい


【飛鳥】 珍しい姿とビンタを貰ったので一日中ハッピーだったらしい


【菜々】 ブ〇ッコリー信者



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


エンブリヲ君思い出しました


  【勝負下着】



ちひろ「チキチキ!第一回、ももありさ大セクシー下着~っ!」


3馬鹿「お~」パチパチ


ちひろ「ルールを説明します!今から桃華ちゃん、ありすちゃん、梨沙ちゃんの3人が下着姿で出てきます」

「御三方には素立ち、ポージングの2回を10点づつで採点してもらいます」

「セクシーさで評価してもらいますが、基本的には好きに採点してください」





ちひろ「以上、何かご質問は?」

光「どうしてこんな事に?」

ちひろ「何か口喧嘩から発展したらしいですよ、『誰が一番大人っぽいか~』みたいなのから」

飛鳥「ボクが審査員をして、何か得は?」

ちひろ「参加者の3人がお菓子を持ってきてくれたので、それでどうか」

晶葉「ヤツらに優勝賞品とかは?あったら私は辞退する」

ちひろ「ありません、彼女達曰く『プライドがトロフィーだ!』との事で」





ちひろ「他に質問は~?なければ始めたいと思いまーす!」


飛鳥「何かやたらテンション高いね?」

光「司会みたいなのやりたい、って言ってたからね」

晶葉「まぁ今日は付き合ってやるか」



ちひろ「それでは一人目、ありすちゃんで~す、どうぞー!」


 パサーッ




ありす「1番、橘ありすです」

ちひろ「おーっとこれは!上下黒にそろえた下着で登場ーっ!」

ありす「フフン♪」クルッ

ちひろ「な、なんと―!後ろに姿はなんとTバックーゥ!」

ありす「どうですか、これぞ大人の姿でしょう?」

ちひろ「なるほどなるほど!それではお三方、採点をどうぞ!」





晶葉「3点」

飛鳥「1点」

光「1点」





ありす「!?」

ちひろ「おぉ~っと、これは手厳しい点数が出されたぞ~っ!」




ちひろ「それでは一人づつ理由を聞いてみましょう!」

ありす「そうです聞いてください!これじゃあ納得できません!!」



ちひろ「ではまず晶葉ちゃんから」

晶葉「はいはい・・・・ありす」

ありす「何ですかッ!」

晶葉「お前、その下着いつ買った?」

ありす「えっ」

晶葉「材質の減り具合から見て・・・・昨日今日だろ?履き慣れても無いし」

ありす「うぐっ」

晶葉「後、背伸び感が凄い、若干似合って無いぞ」

ありす「」

ちひろ「お、おぉ・・・・手厳しい」

晶葉「だが下着本体自体は悪くない趣味だ、よって3点」

ちひろ「なるほど、ありがとうございました」



ちひろ「では飛鳥ちゃん」

飛鳥「言いたい事は晶葉が言ってくれたよ」

ありす「で、でも1点なんて・・・・」

飛鳥「ボク、嫌いなんだよね」

ありす「えっ」

飛鳥「黒のTバックが大人っぽい、とかいう安直な考えが」

ありす「」

ちひろ「・・・・つ、次行きましょうか」




ちひろ「最後、光ちゃん」

光「最初に言っておくけど、アタシはTバック自体ががセクシーだと思ったことは無いよ」

ちひろ「普段履いてますしね」

ありす「だけど、もし瑞樹さんや留美さんだったら・・・・」

光「それはTバック履いた二人がセクシーであるだけだよ、大人の色気舐めんな」

ありす「」ヒッ

ちひろ「っ、お・・・・おぅ・・・・」









ちひろ「そ、それでは、ありすちゃんでした~」

ありす「」




ありす「」ズーン


ちひろ「気を取り直して、二番手桃華ちゃん!張り切ってどうぞーっ!」


 パサーッ


桃華「よろしくお願いいたしますわ」

ちひろ「おぉっと!名前の通りピンクの下着に包まれています!」

桃華「ふふっ、全て私に合わせたオーダーメイドですわ」

ちひろ「ほほぅ、もしやそのガーターベルトも?」

桃華「えぇ、少し贅沢ですが材質やデザインにもこだわっていますの」

ちひろ「なるほどなるほど、それでは点数をどうぞ!」





飛鳥「4点」

光「2点」

晶葉「3点」



ちひろ「さっきほどでは無いですけど、これもまた厳しいですね」

桃華「むむむ・・・っ」



ちひろ「では、今度は飛鳥ちゃん」

飛鳥「桃華が言っていたように、デザインや材質は一級品と言っていいだろう」

ちひろ「おぉ」

桃華「ふふっ、ありがとうございますわ」

飛鳥「ただ・・・・今回はお題が悪かったね、セクシーでなく似合っているとかなら10点を出しても良かったんだがね」

ちひろ「なるほどなるほど」




ちひろ「では光ちゃん」

光「同じだよ、良い物ではあるけどセクシーでは無いかな」

ちひろ「でも点数は半分ですね?」

光「飛鳥はお洒落さんだからな、そういう部分で加点があるみたいだけど、アタシは認めないよ」

桃華「」シュン

ちひろ「て、手厳しい・・・・」




ちひろ「で、では最後」

晶葉「・・・・ハッキリ言うが、ガーターしてても年相応にしか見えないぞ」

桃華「うきぅっ」グサッ

晶葉「そう思わないか?」

ちひろ「ノーコメントでお願いします」

桃華「そう、思ってらっしゃるのですね・・・・」









ちひろ「桃華ちゃん、ありがとうござました~」

桃華「うぅ・・・・」




ちひろ「では前半戦最後、三番手梨沙ちゃん!どうぞー!」


 パサーッ


梨沙「ふふふっ、真打登場よ!」

ちひろ「おっ、おぉ!これはヒョウ柄の紐下着です!」

梨沙「似合ってるでしょ?」

ちひろ「確かに、普段身に着けている柄ですからね・・・・それにしても、布面積が」

梨沙「あら過激だったかしら~?」クククッ

ちひろ「自信たっぷりな態度、審査にどう影響するのか!採点をどうぞ!」





晶葉「5点」

飛鳥「6点」

光「1点」




梨沙「ハァ!?」

ちひろ「厳しいなぁあの子・・・・」




梨沙「光に聞いて!何で1点なのよ!?」

ちひろ「あの、不満の声が出てますけど」

光「・・・・梨沙」







光「それ誰の下着だよ」

梨沙「っ」

ちひろ「あの、それってどういう」

光「その紐の長さを見て」

ちひろ「んー・・・・何か、複雑な結び方ですね」

光「長さを誤魔化してるからな、大人用のヤツの」

ちひろ「えっ」

飛鳥「むっ?」

晶葉「おほっw?」

梨沙「な、何言ってんのよアンタ、誤魔化すって・・・・」

光「アタシ見た事あるよ、それ梨沙のお母さんのだろ?」

梨沙「な、何で知って・・・・見たってどこで!?」




















光「否定しないな、『そんなワケない』って」

梨沙「ア」

飛鳥「マヌケは見つかったようだなw」

晶葉「ィヒッw」




光「今回のって自分の下着だけだよね?プライドとか言ってたし」

ちひろ「そうですね」

光「じゃあやっぱり1点だ」

ちひろ「あの、本当に紐だけで分かったんですか・・・・?」

光「ううん。アレに似合うのは何歳くらいかな~と考えたら、絶対に10代じゃないと思ったんだ」

ちひろ「そ、それで?」

光「? それだけだよ」

ちひろ「えぇ・・・・」

梨沙「何そのキモい特技・・・・」






ちひろ「あの、えと・・・・じゃ、じゃあ次に」

飛鳥「2点」サッ

ちひろ「変えるんですか?」

飛鳥「うん、理由は聞くかい?」

ちひろ「いいえ」



晶葉「4点」

ちひろ「えっ!?上げるんですか!?」

晶葉「個人点だ、恥知らずでひじょ~ぅにベネw!」

梨沙「ぐ、ぐぬぬ・・・・っ」

ちひろ「うわぁ~凄い悔しそうな顔」






ちひろ「それじゃあ・・・・お疲れ様です」

梨沙「く、くそぉ・・・・」





ちひろ「お疲れ様です、10分休憩した後にポージング審査に入ります」



飛鳥「ねぇ光、梨沙の事どうする?」

光「減点はしないけど、厳しめにやるつもりだよ」

晶葉「あれでまだ厳しくないつもりだったのか・・・・」

光「セクシーだろ?それで妥協するつもりは無いよ」

飛鳥「性癖に素直だね、君は」クククッ


ちひろ「凄いですね、光ちゃん」

晶葉「いや、まさかあそこまでとはな・・・・」





   <後半へ続く>



今回はここまでで、続きは明日に



光は年上でも何人かそういう対象ではない例外がいます
日菜子珠美とかですね


りあむは・・・・うむ


おつ!
安直&浅はかなありす
素の自分が1番セクシーと勘違い桃華
ズルいがツメの甘い梨沙
3人の個性が出たな・・・

晶葉の梨沙への採点 5点→4点で下がってるように見えるんだけどこれは手違い?

>>192  すみません、3→4になったと変換してもらえると・・・・

飛鳥→梨沙の6点が最高点だったわけだけど、仮に不正が発覚しなかった場合の飛鳥→梨沙の評価がどういうものだったかについて知りたいカナー

>>195


ヒョウ柄という自分の特色を入れてるのは評価できる、あとは履き慣れていればもっと点数がよかった

    ↓

下着くらい自分で買えや!


  <後半戦!>



ちひろ「さぁ後半戦始まりました!今度はどのようにメタクソにされるのか!」

光「言っとくけど、ちゃんとセクシーなら評価するよ?」

ちひろ「つまり今までのは」

光「論外」

晶葉「厳しいなコイツ」

飛鳥「特撮にわかアンチを論破した時よりキツいね」

ちひろ「今度は褒められるよう、頑張ってくださーい!」




 シ~ン


ちひろ「暗幕から返事が無いですね・・・・」

飛鳥「どうしたどうしたぁw」

晶葉「あと少しだ、頑張れ頑張れぇw」

ちひろ「煽るぅ」




ちひろ「では点数順にいきましょう、桃華ちゃんどうぞ!」


桃華「・・・・」スタスタ



 ゴロン クルッ



ちひろ「おぉーっと!こちらに背中を向け横に寝て、首だけでこちらをむいたー!」


光「セクシーポーズって、名前とか無いのかな?」

飛鳥「大体無いね」

晶葉「表現し辛くて面倒だな」


ちひろ「別の所で批判が出ていますが、それよりもまず点数をどうぞ!」








光「1点」

飛鳥「3点」

晶葉「3点」



ちひろ「やはり厳しいーっ!」

桃華「うぅ・・・・」



ちひろ「では札を上げるのが早かった光ちゃん」

光「寝起きみたいで可愛かったよ」

桃華「ありがとうございますわ・・・・でも、という事は・・・・」

光「セクシーさは無かったかな、ごめんね」

ちひろ「言葉が優しいですね」

光「前二人と違って、桃華ちゃんは頑張ってやってるからな」

晶葉「その結果低いとw」

桃華「グ、グサリときますわ・・・・」




ちひろ「同じ点数のお二人は、どういったご意見で?」

飛鳥「個人的にはね、ちょっとポージングが甘いかな」

ちひろ「というと?」

飛鳥「足を延ばしたままだったけ少し・・・・太ももでパンツの前部分を隠すくらい曲げていたら、もっと高得点だったね」

晶葉「それには同意だが、それならその姿前からの方が良いと思う」

飛鳥「光の言葉を借りると、寝起きをテーマにして隣にいる感じにするべきだった」

晶葉「分かる、どうしても背中を見せたいならうつ伏せにした方が良いな」

ちひろ「つまり、総評は?」

晶葉「何の雑誌を参考にしたか分からないが、もっと自分で考えるべきだったな」

ちひろ「最後の最後で厳しいですね」




ちひろ「では桃華ちゃん、お疲れ様」

桃華「うぅ・・・・精進したしますわ・・・・」




ちひろ「では二番手、梨沙ちゃん!」



晶葉「よっ、石川のw!」

飛鳥「地獄の釜茹でひとっ風呂w!」



梨沙「ヤジ飛ばすな!!」

ちひろ「ま、まぁまぁ・・・・」

梨沙「見てなさいよォ」




 クルッ ビシッ



ちひろ「おっとこれは・・・・後ろを向いたままクルっとこちらを見た・・・・?」


飛鳥「割とよく見るポーズだね」

晶葉「だな」


ちひろ「えーっと、では得点を・・・・」








飛鳥「3点」

晶葉「4点」

光「・・・・5点」



ちひろ「おぉっ!?」

梨沙「よしっ!」グッ




ちひろ「い、一瞬驚いてしまいましたが・・・・まずは飛鳥ちゃん」

飛鳥「脚・尻・背中・肩・二の腕の部分がバランスよく見え」
 
   「なおかつ、鼠径部や胸などのが直接的なエロスが見えない、非常に健全なセクシーさが出せていると思う」

ちひろ「ほほう、中々高評価のようですけど、何故3点に?」

飛鳥「口元だね」

ちひろ「口?」

飛鳥「指先を添えていただろ?あれの所為でメスガキ度が上がってね、減点した」

ちひろ「メ、メスガ・・・・それは、ダメなんですか・・・・?」

飛鳥「ちん〇んがイライラするのでダメ」

梨沙「アンタ無いでしょ、それ・・・・」

飛鳥「時々生やすよ」

梨沙「!?」






ちひろ「では晶葉ちゃん」

晶葉「飛鳥と同意だ、強いて言うならもっと反り返っていた方が好みだったな」

ちひろ「それで減点を?」

晶葉「あぁ、もう少し好みが近かったら・・・・まぁ7、8点だな」

ちひろ「なるほど、ありがとうございました」






ちひろ「では、何と5点を出した光ちゃん」

梨沙「5点で驚くって」

光「・・・・」

ちひろ「光ちゃん?」

光「可能性を、感じたんだ」

ちひろ「えっ」

光「将来・・・・梨沙が大人になった時、よいお姉さんになるなぁ・・・・って」

ちひろ「は、はぁ・・・・」

光「前半の事で減点はした、それを差し引いても・・・・5点、うん・・・・可能性・・・・だからね」

ちひろ「・・・・」



ちひろ(何言ってるのかサッパリ分からない・・・・)

梨沙(割とキモいわねコイツ・・・・)






ちひろ「えーでは最後になりました、この採点にて勝敗が決定いたします」

ちひろ「ありすちゃん、どうぞ!」



ありす(全員が5点以上であれば私の勝ち・・・・ならば!)



  バッ


ちひろ「おおおーっと!これは何と、M字開脚だぁーっ!」



ありす(今更梨沙さんの真似をして健康的にやっても勝てない、ならばエッチな方面で行く!)

ありす(ストレートに突き貫くっ!さすれば道は・・・・)クワッ













飛鳥「1点」

晶葉「1点」

光「」ベキッ


ありす「採点拒否!?」



ちひろ「えと、あの・・・・どうしよ」

晶葉「光に聞いてやってくれ」

飛鳥「うん、多分ボクらの言いたい事を言ってくれるはずだ」

ちひろ「わ、分かりました、では光ちゃん」




光「橘」

ありす「えっ、は、はいぃ・・・・」ビクッ

光「何のつもりなんだ?」

ありす「な、何のって・・・・」

光「その開き過ぎたM字開脚、手はヘソ下と胸下・・・・舐めてるか?」

ありす「あ、あの・・・・」

光「下品なんだよ!エロくすればセクシーだと思ってるのかァーッ!?」

ありす「ヒィッ、ご、ごめんなさいぃ・・・・っ」

光「終わったら残れ、写真集使って教え込んでやる」

ありす(純粋に怖い・・・・)




ちひろ「二人も同意見で?」

晶葉「エロ対決じゃないからな」

飛鳥「またメスガキ風とか、勘弁してくれよ~」

晶葉「そういうの好きなのか?」

飛鳥「抜くときには」

ちひろ「えぇ・・・・」




ちひろ「それでは!全て出揃ったので、結果を発表いたしまーす!」

ちひろ「一番点数が高く、優勝したのは~・・・・」






ちひろ「19点獲得、的場梨沙ちゃんでーす!おめでとー!」パチパチ

梨沙「素直に喜べないわ・・・・」

ちひろ「どうですか梨沙ちゃん、ギリギリ全得点の三分の一も取れなかった感想は?」

梨沙「アンタ喧嘩売ってんの!?」




ちひろ「惜しくも16点、二位の桃華ちゃん」

桃華「悔しいですわ・・・・」

ちひろ「あの三人の意見で言うと、可愛い選手権なら優勝でしたのに」

桃華「今はそれでよろしいのかも知れませんが、今後レディとなるのですから、セクシーさというのも磨きたいですね」

ちひろ「なるほど、私も応援しています」





ちひろ「7点と審議拒否という信じられない点数のありすちゃん、今の心境は?」

ありす「このあと私はどうなるのでしょうか・・・・」

ちひろ「1つ言っておきます」

ありす「はい?」

ちひろ「光ちゃんのレッスンは、厳しい通り越して鬼畜ですよ?」

ありす「イヤダァ」

ちひろ「あぁそれと・・・・これもどうぞ」

ありす「何ですかそれ、紙?」

ちひろ「最下位への罰です」

ありす「!?? そんなの聞いてませんよ!?」

ちひろ「さっき決めました」

ありす「な、何という・・・・」





光「橘ァ!早く来るんだ!」

ありす「ヒィッ は、はいただいま!」



ちひろ「あの、そっちにも聞こうかと思ってたんですが・・・・」

飛鳥「ん?楽しかったよ、良い暇つぶしになった」

晶葉「あぁ、そうだな」ピコリン

梨沙「今何やった?」

晶葉「この結果をアイドルのグループLINEに載せた」

梨沙「ハ、ハァ!?」

晶葉「良かったな、石川十九右衛門w」

梨沙「何してんのよこのバカ!!」




飛鳥「これ以上は滅茶苦茶になるから、閉めて」

ちひろ「えっ?えぇ~・・・・ま!また来週~!」

飛鳥「下手だね、君」

ちひろ「うぅ・・・・」











光「あっ、桃華ちゃんもどう?」

桃華「・・・・・・・お願いいたしますわ」

ありす「私は遠慮を」

光「ん?」

ありす「いえ、何でも」








【最下位への罰ゲーム】 次の司会と参加者集めをすること




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


ポージング指定は辛い、という事が分かりました


光、愛海、サナがそれぞれ思う成長が楽しみな年下アイドル3選をお願いします

>>210


光(いいお姉さん) → 麗奈・梨沙・法子


愛海(いいお山) → 晴・みりあ・薫


紗南(ドスケベ) → 悠貴・聖・葵







光「同年代なら裕美だな」


愛海紗南「「同年代なら光ちゃん」」


予想を書いてみる
紗南 → ゲーマー度が高いありす
愛海 → 約束された美巨乳の聖
光 → ニチアサコンビの千佳……と思いきや妹ができてお姉さん度急上昇中のみりあ

外したみたいですみません・・・・


理由を書くと『3人ともどうなるか分からないので楽しみ』という感じです

>>212は『もうすでに認めてる』枠ですね


休出なんtクソだ


寝ますすみません

睡眠不足って怖いですね、起きたの今なのにまだ眠いです



連日で申し訳ないですが、また書けませんごめんなさい

明日は健全コスプレエッチ度対決をします
参加者は若葉珠美とあと一人だれかパッションでいい感じの人がいれば

  【エロ気対決】



ありす「第一回!チキチキ、全コスプレエッチ度対決~っ!」

紗南・凛「「おーっ!!」」

光「・・・おー」




ありす「ルールは簡単、参加者3人が『健全なコスプレでどれだけエロさを出せるのか』勝負です!」

<あのー!

ありす「ん、何ですか~?」

<そういうのだって、アタシ聞いてないんだけど?

ありす「帰りたかったら帰ってもいいですよ、その場合『逃げた』と流布しますので

<えぇ・・・・




紗南「無茶苦茶言ってるw」





ありす「では、参加者の方が着替えている間、採点者の方を紹介します」




ありす「純粋にエロ目線で採点する、真向の紗南!」

紗南「ウッ~ス」

ありす「最近色々な女性に粉をかけて食らおうとする獣、肉食獣の凛!」

凛「来る人間は拒まないよ」

ありす「お姉さんに関して舐めた事は許さない怒りの御仏、破戒僧の光!」

光「凄いイメージ悪いよ、その通り名」






ありす「以上の三名でお送りいたします」

紗南「何かやたらテンション高いね?」

ありす「低くなった瞬間死にたくなるので、下げないようご協力お願いします」

紗南「前回負けたからやってるんだっけ?」

ありす「蒸し返さないでください、退場させますよ?」

紗南「おぉ、怖い怖いw」



凛「まぁ、楽しくできるなら私は別に構わないよ」
 
  「ところで、気に入った子はアフター誘っても・・・・」

ありす「その辺は好きにしてください、私の知った事じゃないです」

凛「この後、一晩どう?」

ありす「次私を誘ったりしたら、一発退場させますからね?」

凛「怖い怖いw」



光「・・・・・」

ありす「テンション低いですね?」

光「頼まれたから出たけど、アタシとしてはあんまり参加したくなかったんだ」

ありす「どうして?」

光「・・・・最近嫌な事があってさ、性的な感じっていうのかな?そういうのが嫌になってきて」

紗南(あぁ、あの事だな・・・・)

光「白けさせたくないからキチンと採点はするけど、ありすが退場!って言ってくれるなら・・・・」

ありす「絶対にさせませんからね?」

光「えぇ~・・・・」





凛「光は大丈夫なの?」

紗南「大丈夫大丈夫、だって光ちゃんだよ?何だったら今回ので完全に立ち直るかも」

凛「そっか・・・・だといいんだけど」

紗南「というか、どうして凛さんが光ちゃんの心配を?」

凛「いつか食ってやろうと思ってるのに、性が嫌だと燃えないでしょ?」

紗南「すげーやこの人」




ありす「あっ、準備が出来たみたいなので、早速始めましょう!」



ありす「では一番手!時代の最先端とはこの人の為にある、カリスマギャル美嘉さんです!」


美嘉「どうも~★」


ありす「おおーっと!ギャルとは合わないミニスカポリスで登場だーっ!」

美嘉(やり辛いなぁ、あのテンション・・・・)

ありす「では美嘉さん、そのコスプレにした理由とアピールポイントは?」

美嘉「これにした理由は特に無いよ、何かそういう気分だっただけ」

ありす「お前より公権力的に上なんだぞ?っという・・・・」

美嘉「いや、違うよ?」

ありす「アピールポイントは?」

美嘉「スカートはあえて長めのにスリットを入れて、胸元とかもセクシーさをほんのり出す程度開けて」

   「コスプレ感を無くして、ナチュラルな着こなしをしてみました」

ありす「なるほどなるほど、それでは点数をどうぞ!」







紗南「3点」

凛「5点」

光「3点」



美嘉「!?」

ありす「おぉ~っとぉw?」



美嘉「び、微妙じゃない・・・・?」

ありす「ですねぇw!」

美嘉「何でその嬉しそうなの!?」

ありす「愉快痛快ですよw!」





ありす「では紗南さん、どーっして3点なんですw?」

紗南「コスプレ感無くすって言ったけど、コスプレにしか見えないかな~」

美嘉「うぇっ!?」

ありす「ブファッw」

紗南「今回は『健全』ってついてるからね、最低でもそれで中学校を出歩いても大丈夫なくらいにしてくれ、と」

美嘉「ちゅ、中学校かぁ・・・・」

ありす「なるほどなるほど、よぉく分かりましたw」






ありす「同じ点数の光さんはどうですか?」

光「大体紗南と同じだよ、無理にセクシーさを出したのは良くなかったな」
 
  「警察官の制服を自分に合わせたけど、それをするなら別のを着た方が良かったね」

光「今回は、美嘉さんの着こなし力が高かったせいで低い点数、って感じかな」

美嘉「うむむ・・・・」

ありす「イィヒッwな、なるほどぉ・・・・w」






ありす「では凛さん」

凛「今晩どう?」

美嘉「何の話・・・・?」

凛「それ着て来てくれると嬉しいんだけど」

美嘉「行かないよ?」





ありす「ではか、カリスマギャルwのみ、美嘉さんw!あざしたーっw!」

美嘉「普通の服や衣装と違って、コスプレって難しいなぁ・・・・」ウーン




ありす「では二番手、永遠不滅のちみっ子剣士、珠美さん!」

珠美「ちみっ子言うな!」

ありす「・・・・おや、いつもの学生服ですね?コスプレは?」

珠美「もうしておりますぞ」バッ

ありす「???」



紗南(どういう事なんだろ?別段変わった感じはしないけど・・・・もしかして膣内にローt)

凛(別にいつもと同じじゃあ・・・・それはそれとして小さいのもエr)
















光「8点」ドン

あ紗凛「!?」



ありす「ちょっ、光さん!?いくらご親友でも贔屓が過ぎる・・・・」

光「何言ってるんだ、アタシは贔屓なんてしないよ」

紗南「ならどういう事か教えてくれない?」

凛「私たちはいつもとどう違うのか分からないからね、解説して」

光「分かったよ」




光「まずスカートを見て欲しい、いつもより少しだけ長いんだ」

ありす「そう・・・・何ですか?よく分かりませんが、どうして長く?」

光「下にハーフパンツを履いてるんだ」

珠美「よく分かりましたな」ペラッ

紗南「むっ!エッチだねぇ・・・・」

凛「普通よりエロく感じるんだけど、どうして?」

光「裾まくりだよ。寒いから履いてるけど、校則違反だから外からは見えないようにしてる、って感じかな」
 
  「その為、普通より短くて生足が出てるんだ。ブルマよりは隠れてるけど、お得感があるだろ?」

紗南「ほほぅ」

光「極めつけはYシャツの下だよ」

ありす「上こそ、特に何もしてないように見えますけど・・・・」

光「甘いよ、制服の上着で見えないけど、肌着を着てないんだ」
 
  「多分『体育があるから上下体操服を家から着てたけど、思ったより汗をかいたから脱いだ』」
 
  「『シャツは無いけど、上着があるしブラは透けて見えることも無い』って設定でしょ?」
 



光「つまりこの格好は『上着はブラ透けるから脱がないと意識して、下はパンツが見えないから気にしない』という」

  「もし男の子が知ったら全力で近づいてスケベチャンスを狙う、日常的なエロス服なんだ!」




ありす「す、凄い力説ですね・・・・」

紗南「たまちゃん、そこまで考えてたのか・・・・」

凛「なるほど、そう考えると全裸よりエロく感じるよ」

珠美(そこまで考えて無かっのに・・・・光ちゃん、こわっ)




ありす「では、光さんの解説を踏まえてお二方、点数をどうぞ」



紗南「6点」

凛「7点」



ありす「お二人共、光さんより点数が低いですが、その理由は?」

紗南「さっきとは逆、コスプレ感が無いからかな」
 
   「個人的には子供っぽい髪留めでもして、エロとは無縁感を出してくれたら、もっと点数は高かったかな」

光「分かる」

ありす「・・・・では、凛さん」

凛「今晩どう?」

珠美「お断りいたします」

ありす「貴女そればっかりですね」





光「珠美ちゃん、君に感謝するよ」

珠美「へ?」

光「君のお陰で、エッチにもピュアな事があると再確認できたよ」

珠美「は、はぁ・・・・」

光「起きた事は変えられない・・・・だからこれからは、キチンと受け入れた上で前に進むよ!」
 
  「その気持ちをくれたのは珠美ちゃん、君だ。本当にありがとう・・・・」

珠美「・・・・」










珠美「光ちゃんは何を言っているのですか・・・・?」

ありす「親友の貴女に分からないなら、私にも分かりませんよ」

紗南(事情知ってても、何言ってるのかサッパリだ・・・・)



今回はここまでで、続きは明日に



珠美はそういう対象では無いのですが、向こうから着たのであれば

此方も抜かねば・・・・無作法というもの・・・・という心境です



ありす「では三番手、常識を越えし美魔女(ちんちくりん)若葉さんです!」

若葉「何か凄い失礼なルビじゃありませんか?」

ありす「おやこちらは・・・・淡い色のブラウスとレーススカートのセミフォーマルスタイルですね」

    「服装としてはごく普通の私服のようなものですが・・・・」

紗南「解説して、光ちゃん」

光「任せろ」

凛「そういう立ち位置でいくの?」




光「まず、バッグを持っていることから、これはホテルでのディナーなどに行く服装だという事が分かるね」

  「次に左手の薬指を見て」

紗南「あっ、指輪してる」

凛「高い感じじゃ無くて、質実剛健な感じがするね」

光「最後に、服の全体的な様子を見て」

ありす「全体的・・・・」

紗南「よく見ると、何かちょっとヨレてる感じが・・・・」

ありす「そう、ですね。何か古着感が出てますね」

光「そう、そこが肝心なんだ」

凛「どういう事?」

光「指輪にヨレた服・・・・つまりこれは『人妻が何らかの理由で昔のお洒落着を出してホテルへ行く服』なんだよっ!」

紗南「な、何とっ!」

ありす「ひ、昼ドラ的な////」ドキドキ

凛「そう思ってみると、何だか色気があるように見えてくるよ」




若葉(そのつもりでコスプレしたけど、いざあそこまで見抜かれると若干怖いなぁ・・・・)



ありす「それでは点数をどうぞ」


光「7点」

紗南「5点」

凛「6点」


ありす「おぉ、そこそこな感じですね」

若葉「うーん、珠美ちゃんを越えたかったんですけどねぇ」





ありす「では理由を・・・・低い順から聞きましょう、紗南さん」

紗南「コンセプトが分かりづらいね、光ちゃんがいなかったらただのファッションチェックだったからね」

ありす「それはまぁ、確かに」

紗南「でも、聞いてみたらエッチだったので5点で」

ありす「印象って大事ですね」



ありす「では凛さん」

凛「若葉さんの大人な所をベッドの上で見てみたいな~」

若葉「気の利いた誘い文句を言えない子には見せません」

凛「じゃあ一生無理か・・・・」

ありす「諦めるの早いですね」



ありす「では、光さん」

光「単純に珠美ちゃんの方が好みだった」

ありす「シンプルですね」



ありす「さて前半戦を終えましたが、結果は珠美さん21点、若葉さん18点、最下位は何と美嘉さんの11点」

    「ビックリっすね、カリスマギャル御大将w」


<何で煽られてるの・・・・?



ありす「では休憩を挟んでから後半戦に」



















ありす「なお後半戦は『セッ〇ス直前の状況を30秒間その服装で一人演技対決』とさせてもらいます」


美嘉「ハァッ!?」ガタタッ



ありす「何ですか、何かご不明な点でも?」

美嘉「いやいやいや、おかしくないないかなぁ!?」

ありす「・・・・あぁ、言い方が分かりにくかったですね。分かりやすく言うと『ドラマセッ〇スの導入部分』です」

美嘉「いや分かってるよ!言いたいのはそこじゃなくてさ!」

ありす「?」

美嘉「聞いてないんだけど!?ポージング勝負とかじゃないの!?」

ありす「描写説明が面倒で」

美嘉「な、何言ってるの・・・?」

ありす「まぁまぁ、説明が行き届いてないのはこちらの責にnブッホォッw!」

美嘉「ワザとだ!絶対ワザと言わなかったんだ!!」

ありす「でもアレですよ?本当に嫌であれば不戦敗という形で辞退もできますけど」

美嘉「えっ、そうなの?」

珠美「そうですぞ美嘉殿、嫌であればハッキリと申された方が良いですぞ?」

若葉「どうせなら楽しくやりたいですからね、無理にやらされるのは可哀そうですし」

美嘉「そ、そう・・・・だよね」





珠美「我々としては、どんな形であれ『城ヶ崎美嘉に色気対決で勝った』という公的実績さえあれば」

若葉「辞退なんていくらでも・・・ねぇ?」


美嘉「嫌だ!何か嫌な囁きだ!?」



ありす「それでどうします?やる?やらなぁい?」

美嘉「う、うぐぐ・・・っ」

ありす「因みに、結果は事務所の全体LINEで流布されます」

美嘉「やらなかったらみんなにイジられるヤツじゃん・・・・」

ありす「やって負けてもイジられますよ?」

紗南「前回の見たよありすちゃ~んw」

ありす「死にたいんですか?」

紗南「しゅ、修羅だ・・・・」

凛「美嘉、逃げずにやるべきだよ」

美嘉「アンタはただ見たいだけでしょ・・・・」

凛「ううん、見るだけじゃなくてヤりたいの」

美嘉「馬鹿なこと言うんじゃありません!」




美嘉「・・・・わかった、やる。やるけど、過激なのは嫌だからね!?」

ありす「それはそちら次第ですので」




光(よしっ)グッ

紗南「真顔で隠してても、ガッツポーズしてたら意味ないよ?」


今回はここまでで、続きは明日に


美嘉さんに意地を見せさせるか、それともありすルートか、悩みますね



ありす「ではでは、後半戦と参りましょうか~w」

紗南「楽しそうだねぇ、ありすちゃん」

凛「美嘉が自分のところまで落ちるかもしれなくて嬉しいんでしょ」

光「この時点でありすより点数高いのにな」

ありす「う、うるさいですよっ!」

凛「大丈夫?おっぱい揉む?」

ありす「いらんっ!」




ありす「では後半戦、現在最下位の美嘉さんから行きましょう!準備は良いですか?」

美嘉「ダメって言ったら、止めてくれるの?」

ありす「準備OKのようです!」

美嘉「・・・・」



ありす「それでは、よぉ~・・・・い、スタァーット!」





 ピッ


美嘉「どう、仕事忙しい?」


美嘉「・・・・そっか」


美嘉「で~も、今日は頑張るアンタに、プレゼントを持ってきてあげたんだよ?」


美嘉「じゃ~ん警察官~!ほら、前に好きって言ってたでしょ、こういうの」


美嘉「事務所にある衣装で近いのあったから、借りてきちゃった★」


美嘉「ほらほらどうしたの、もっと近くで見ても・・・・あっ、もしかしてテレてる?」




美嘉「あははっ、ちょっとからかいすぎちゃっ・・・・えっ」


美嘉「・・・・あー、その・・・・うん」


美嘉「・・・・」


美嘉「く、車にの方にいるから・・・・あ、あんまり待たせないでね?」





  ピピーッ!



ありす「こ、これは・・・・・」

美嘉「・・・・何、これ以上はヤだよ」

ありす「いや、別に十分ですけど・・・・そ、それでは点数を」



光「8点」

紗南「8点」

凛「7点」



ありす「うぇっ高っ!?」

美嘉「よしっ」グッ



ありす「理由!高得点の理由は何ですか!?確かに悪くないですけど、何故!?」

光「前半で出た『コスプレ感が強い』っていう欠点をものの見事に長所にした手腕が良いと思う」

紗南「だね。それにずっと強気で攻めるんじゃなくて、最後にほんの少し艶っとした所を見せるのも良いね」

光「唯一惜しい点は、シチュがアタシの好みでは無かったかな~」

紗南「あたしも。もっとショタみがあればな10点でも良かったと思う」

ありす「べ、ベタ褒め・・・・」

美嘉「あったり前でしょ?アタシ、カリスマギャルだよぉ?ねぇ、あ・り・すちゃ~んw?」

ありす「チッ!!」

美嘉「ちょっと仕返ししただけで舌打は止めてよ・・・・」



凛「あのー、ちょっといい?」

ありす「あぁはい、何ですか?」

凛「私もほとんど二人と同意見なんだけど・・・・1つ確認していい?」

美嘉「確認?」

凛「あのシチュの相手、誰?」

美嘉「」ピタッ

   「そ、それって重要な事・・・・?」

凛「うん。相手によっては点数が上下するよ」

美嘉「・・・・」







美嘉「せ、背が低くて、目が大きくて・・・・こ、声の高い!そ、その・・・・お、女の子!////」サッ


紗南(絶対Pだ)

光(ワザと真逆に答えてる・・・・)

ありす(誤魔化しが下手ですねぇ)





凛「レズなら良し、8点」ドンッ

ありす「貴女もそれでいいんですか?」



今回はここまでで、続きは明日に



美嘉さんはギリギリまで考えましたが、こうなりました

残りの二人のは考えてありますので、明日には終わると思います



ありす「ではー・・・・美嘉さん、オツカエッシター・・・・」

光「5倍近くの点数付けられて拗ねちゃったよ」

紗南「という事は、ありすちゃんは五分の一美嘉さん?」

凛「引換券みたいw」

ありす「うるせぇぞっ!」



ありす「じゃあ次!日下部来いヤァッ!」











若葉「ありすちゃん、怒ってそういう言葉使いになるは良くないわよ?大人になったら特に」

ありす「あっ、すみません・・・・」



ありす「では若葉さん、準備は良いですか?」

若葉「うん、大丈夫」

ありす「ではお願いします」







  ピッ


若葉「・・・・」


若葉「あの人が無くなって、もう十年・・・・」



若葉「色々あったのに、嘘みたいに早いものね」


若葉「アナタも、こんなに立派になって・・・・」


若葉「・・・・」







若葉「今日だけ・・・・忘れさせて・・・・」ツゥー







 ピピーッ




ありす「ファーッw!」

若葉「ど、どうしたの・・・・?」

ありす「どうしたはこっちのセリフですよ!何ですかアレ!?」

若葉「お、大人っぽくしたいなー、って思ったから・・・・」

ありす「湿度が高いんですよ!」

若葉「そ、そうかなぁ~?」




ありす「ですよねっ!?」

光「悲しいのは良くない」6点

凛「悪くないね」8点

紗南「相手はどういう設定?」

若葉「えっ、え~っと・・・・大学時代か会社の後輩?とか」

紗南「ショタみが足りない」2点

若葉「え、えぇ・・・・」

ありす「せめて私の問いに答えてくださいよ」



ありす「えー・・・・今のところ2人終わりましたが、点数は何と同点!」
 
    「つまり貴女が14点以上取れば優勝です」

珠美「ほほぅ、なぁーるほどぅ」

ありす「どうです?自信のほどは」

珠美「大いにあります、今までの傾向からどういうのが好まれるのかが分かっていますからな!」

ありす「こういう時、順番最後というのは得ですねぇ」

光「でも、ありすは」

ありす「シャラップ」



若葉「美嘉ちゃん、どう思いますか?」

美嘉「うーん・・・・フラグだと思う」

珠美「そんな事ないですぞ!」




ありす「では珠美さん、無駄な足掻きをどうぞ!」

珠美「ぁんだとぉ!?」

光「自分より下が欲しくて仕方ないんだね」

紗南「哀れな」

凛「おっぱい揉ませて」

ありす「セクハラっ!」

珠美「・・・・あの、タイマーを」

ありす「あっ、ご、ごめんなさい」






  ピッ


珠美「・・・・君の部屋から見つけました」


珠美「こ、これ珠美の下着・・・・・ですよね、やっぱり」


珠美「・・・・」


珠美「し、仕方ないですよね!お、男の子ですから、そ、そういう事をしても!」


珠美「・・・・」モジモジ


珠美「その、本物・・・・触りたくないですか?」


珠美「っ・・・・!」


珠美「そこまで反応されるのは、少々恥ずかしいですな・・・・」


珠美「だ、大丈夫ですよ!嘘じゃあありませんから!」


珠美「・・・・・フゥ、ハー・・・・ッ」



  ゴソッ



珠美「大丈夫・・・・お姉ちゃん、頑張ってリードしますから・・・・」




  ピピーッ!





紗南「ほい10点」ダンッ

光「よきかな8点」

凛「」ベキッ



ありす「おぉーっと!前回に引き続き、採点拒否がデターッ!」

珠美「予想の範疇ですな」

ありす「と、言うと?」

珠美「正直言いますと、凛殿に合わせると他二人からの点数が微妙になるので、捨てました」

ありす「なるほど」

凛「ガッカリだよ珠美!そんな事するなんて!」

珠美「いえ、正直そういうのを求められても困るもので・・・・」

ありす「ですね」



ありす「えー、では発表いたします」

    「今回の健全エロコスプレ対決、優勝は・・・・」




ありす「ちんちくりん忍者、脇山珠美さんっ!」

珠美「剣士ですっ!」

ありす「いやーおめでとうございます、まさか勝てるとは思いませんでしたよ」

珠美「ふふん、終わってみれば前・後半共に快勝でしたからな」

ありす「そうですね・・・・では審査員の御三方からコメントを」





凛「あとでベッドに来なさい、色々叩きこんであげるから」

珠美「嫌に決まってますぞ」




紗南「いやー良かったよ、特に後半」

珠美「ありがとうございます」

紗南「変に大人ぶらずに、自分の容姿や魅力にをキチンと理解して武器できていたと思うよ」

珠美「フフンッ」

ありす「逆に言えば子供っぽいという事ですぞ~w」

珠美「それを珠美は『魅力』に変えられるのですぞ?ありすちゃんと違って」

ありす「ギギギ・・・ッ」





光「握手してほしいな」

珠美「えっ、は、はぁ・・・・」

 ギュッ


光「」ニコッ

珠美(今日の光ちゃん、本当にわからない・・・・)



ありす「同率二位、別名最下位のお二人、お疲れ様です」

美嘉「言い方」

若葉「勝てなかったのは残念ですね」

ありす「まぁ若葉さんが勝てるとは微塵も思ってませんでしたが、大分健闘したのでは?」

若葉「・・・・私の事、嫌いなの?」

ありす「あっ!い、いえ、そういう訳では・・・・っ!」

美嘉「あんな言い方ばっかりしてたらそうなるよ」

ありす「うっせーぞ処女ヶ崎」ペッ

美嘉「理不尽じゃない?」




ありす「ではコメントを」


凛「二人共、マジで今夜どう?」

若葉「女の子でアイドルなんだから、そういう冗談はあんまり言っちゃダメよ?」

凛「?」

美嘉「今まで冗談言ってると思ってたんだ・・・・」





紗南「美嘉さんはなぁ~最初から気合入れてけば優勝できたかもしれないよ?」

美嘉「だよねぇ・・・・でも、前半のアレがあったから後半高得点だったと思うし」

紗南「確かに、難しいねぇ」

   「若葉さんは思った以上だったよ、あんな大人な感じ出せたんだね」

若葉「そりゃあもう、大人ですから」フンス

紗南「メスガキにしか見えないな」

若葉「?」

紗南「あと二人に言えることだけど、もっとショタみを増やしてよ!」

美嘉「えぇ・・・・」

若葉「ショタミ・・・・?」




光「負けはしたけど、二人共とても良かったよ」

美嘉「ん、ありがとね」

光「若葉さん、これからもお姉さんとして頑張ってください」

若葉「はい、頑張るわ」キュッ

光「ガッツポーズカワイイ」10点

美嘉「光ちゃんも結構アレだよね・・・・」




ありす「では珠美さん、優勝賞品をどうぞ」

珠美「そんな物があったのですか?」

ありす「はい、これを」スッ

珠美「マイク?」





ありす「次の司会と企画立ち上げは珠美さんです!では!」ダッ

珠美「え・・・・ファッ!?」

ありす「私はもう知りませーんっ!!」





珠美「え、と・・・えっ?」チラッ

若葉「頑張って!」

美嘉「アタシに勝ったんだから、それくらいはね?」

珠美「ただの罰ゲームでは・・・・」

紗南「頑張れ♡頑張れ♡」


  



  <戦いは(しばらくやらないが)続く!>



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


変に長くてごめんなさい


  【何度でも、どこに居ても、見つける子】



志希「・・・・」

光「どう?おんぶしてるけど、足痛くない?」

志希「それは大丈夫、そもそも足を挫いただけだから」

光「良かった。あっ、今日は家に帰る?それとも事務所に泊る?」

志希「・・・・ねぇ」

光「ん?」

志希「どうして分かったの?倉庫の奥・・・・しかもこんな夜に、あたしがいる場所が」

光「勘」

志希「・・・・ふざけてる?」

光「本気だよ、アタシが考えても当たらないのは前に探した時に分かったし」

  「まぁ、勘が当たらな過ぎてまた色んな所を走り回ったけどよ」

志希「鈍いね」

光「アハハ、でも怪我した志希さんを助けられたのなら、それで十分だよ」

志希「ヒーローだから?」

光「うん、ヒーローだから」

志希「・・・・そっか」




志希「んふふ~それにしても、何にもないのに志希ちゃん探すなんてね~」

光「何も無くないよ!『今度やる企画の打ち合わせしたい!』ってPが探してたんだよ!」

志希「あー・・・・しまった、結構本気で忘れてた」

光「流石にそれは良くないぞ!?」

志希「下ろして~怒られたくないから、もう一回失踪する~」グラグラ

光「ダメ!ほら、明日一緒に謝るから!」

志希「全部やって♡」

光「それじゃあ意味ないって!」

志希「にゃはは~!次はドイツにでも失踪だ~っ!」

光「見つけるのに時間かかるから止めてくれ-っ!」











志希「・・・・いいじゃん、絶対に見つけてくれるんだからさ」ギュッ

光「それはそうだけどさ~」ハァ

志希「ふふっ」



  【アイドルのここだけのウワサ】



【志希】 棚の上で寝てたら落ちて足挫いたらしい



【光】 迷惑と思ったことは無い



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


そもそも、探したのは光が勝手にやった事ですしね


あと非処女当てとかは、やるにしても3、4人くらいです


E・H ERO(エロメンタル・エッチ・エロ)に振り切れて手がつけられない南条も見たい
そう言えばここの南条確か窒息フェチだった覚えが…

>>279 この子は振り切れると死人がでます、無論腹上死

じゃあいっそ

光「なぁ晶葉、時間を1時間くらい巻き戻せる装置作ってくれないか?」
晶「そんなもんねぇよ」
光「そうか…何かムラムラしたから誰か死ぬまで犯して時間巻き戻そうと思ったのに」
晶「そんなもんねぇよ」
光「あっそうだ、飛鳥なら死人を蘇生させるエクステビームとか」
飛「そんなもんねぇよ」

くらい頭のおかしいやつでも


一般女性のムラムラした時の性欲を80~100とすると、ヒカルは120~150ほどで

光は通常は70~110ですが性欲に身を任せると300まで跳ね上がるタイプです


あと、死ぬまでヤった後に時間戻すよりは、相手を死なないように強化してからヤるタイプですね





今日はこういう質問を答えたいと思います、0時くらいまでの質問をキャラクターが答える感じで書きます

※答えの多くは『なんばっすかハウスでの設定』です


>>285
飛鳥に質問
「ホモだと知る前のPのことは異性として好きだった? あるいは今でも好き?」

>>285
回答者指定せず
「梨沙は性的な事柄をちゃんと理解してるの? "ロリコン"が写真や握手をおかずにナニしてるかとか。"パパと結婚する"が究極的に何を意味するかとか」

>>285
悠貴に質問
「人生で一番恥ずかしかった出来事は?」

(ここまで自分以外の質問ゼロ!? だったら自分が頑張らねば!)

>>285
乃々に質問
「凛が色んな女に手を出してカップリングを増やしまくろうとしていることについて、カプ厨としてどう思ってますか?」

美嘉に質問
実際はバスト何cmなの?

>>285
回答者指定せず
「ありす・紗南・あきら・杏で、ゲームの実力の力関係はどんな感じですか?」

>>285
七海・愛海に質問
「小春の噂"どんな動物でも撫でさせてもらえる"の『動物』には魚・人間の女の子も含まれてますか?」

>>285
光・晶葉に質問
「蘭子の性癖及び好みの男性のタイプは?」

ありすに質問
「恥ずかしくないんですか?」

桃華に質問
「ありすとの関係を見直そうとは思ったことはありますか?」




>>286 飛鳥「恋愛的な意味は無いが、彼の事は好きだよ?。互いに色々あるが、良き友人関係だと思う」




>>287 梨沙「ハァ?分かってるに決まってるでしょう!?」(約4割)




>>288 悠貴「こ、こた・・・・答えたくありません・・・・っ!////」




>>289 乃々「死ね」




>>290 美嘉「80だったよ?」
 
莉嘉「嘘をつけぇーい!」




>>291 それぞれの得意不得意はあるが【杏≧紗南≧あきら>ありす】です





>>292 七海「ろく(毒)が無ければいいれすよ?」
 
愛海「やるのは私なんだよなぁ」




>>293 光「性癖は結構ノーマルだよ、今後どうなるか分かんけど。好みのタイプは晶葉に似てるよ」
 
晶葉「夢見るヤツだからな、意外に冒険家みたいなのが好きなんじゃないか?性癖は知らん」






>>294 ありす「恥ずかしい?何がですか!?えぇっ!?」


>>295 桃華「ありすさんは大切なお友達ですわよ?」


  【お夕飯】



晶葉「・・・・」


晶葉(なーんか、今日は魚が食いたいな・・・・しかも生魚)


晶葉(今から連絡・・・・いや、19時前の夕飯直前に言われても迷惑だろう)


晶葉(仕方ない、明日にでも頼むか)







晶葉「ただいまー」ガチャッ

光「あっ、おかえり。七海がお魚の御裾分けしてくれたから、今日は海鮮丼だよ」

晶葉「大好き、よくやってくれた」

光「ふふっ」


  <別の日>



ちひろ「・・・・」


ちひろ(うーん、今日はお鍋が食べたいなぁ・・・・〆はラーメン)


ちひろ(今から連絡・・・・19時前の夕飯直前に言われても迷惑・・・・というか今私スマホ無いし)


ちひろ(仕方ない、明日にでも頼もうかな)







ちひろ「ただいまー」ガチャッ

光「あっ、おかえり。今日は寒いからお鍋にしたよ。味噌鍋」

ちひろ「〆は?」

光「ラーメン、あかりがこの前持ってきてくれたのが残ってるからね」

ちひろ「パーフェクトだ、ナンジョー」

光「感謝の極み」スッ



  <別の日>



飛鳥「・・・・」


飛鳥(カツが食べたい、今日は猛烈にカツ食べたいな・・・・肉も衣も分厚いヤツ)


飛鳥(今から連絡・・・・めんどくさい、明日にでも頼むとするか)








飛鳥「ただいまー」ガチャッ

光「あっ、おかえり。今日は飛鳥が食べたい物作ったよ」

飛鳥「本当かい?いやぁ、心が通じてるというのは嬉しいね」

光「そうだね~」













光「この前食べたいって言ってたもんね、ハンバーグ」

飛鳥「・・・・そうだね」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 なんばっすかハウスだと 自分が食べたいものを高確率で作ってくれているらしい



【ちひろ・光】 何でも食べる



【飛鳥】 いつも外してくるのでワザとでは?と思っているらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


レイナンジョーのCDが未だに買えてない・・・・


  【ダイエット効果】


ちとせ「ん~・・・・っ、美味しい~っ♪」

千夜「お口に合ったようで」フフフッ

ちとせ「何か前よりもお料理上手になったんじゃない?」

千夜「かもしれませんね。事務所の方々に教えていただく事が最近多いので」

ちとせ(それだけ仲良くしてるって事よね)フフッ




ちとせ「ん?」

千夜「どうかなさいましたか、お嬢様」

ちとせ「いや・・・・違うんだったら、ごめんね?」

千夜「はい?」

ちとせ「千夜ちゃん、太った?」

千夜「え」




千夜「えー・・・・」ペタペタ ムニムニ



千夜「・・・・」












千夜「」

ちとせ「お料理教えてもらった時、味見し過ぎたのね・・・・」アハハ



  <次の日>


ちとせ「それで、千夜ちゃんは?」

晶葉「今地下で光と猛特訓(ごうもん)してるよ」

ちとせ「まさか翌日から運動し始めるなんて・・・・ちょっと無神経だったかな~」

晶葉「いやいや、そういうのは気づいた時に言った方がいい。痩せるなら早い方が良いからな」

ちとせ「そういうものなの?」

晶葉「そういうもの」

ちとせ「ぽっちゃりでも良いと思うけどなぁ」

晶葉(太ってから言えってんだ馬鹿野郎・・・・)




晶葉「どうだ、ちょっと見てくか?」

ちとせ「そうしようかしらね」



  <なんばっすか・地下>


光「ほらほらっ!動きが遅くなってるよっ!」

千夜「ク・・・ッ!」

光「甘いっ!」グルンッ

千夜「!?」


 ドチャッ


千夜「ハァ・・・・ハァ・・・・ッ」

光「30分休憩。愛海!」

愛海「ヘイヘイ」イソイソ





ちとせ「何で格闘技?」

晶葉「お前や自分への暴漢対策らしい。光も教えやすいからそれでいいってさ」



愛海「どう?色々なツボ押してるけど、痛くない?」

千夜「えぇ・・・・だい、じょうぶ・・・・です・・・・」

愛海「今押してるのは、疲労回復・脂肪燃焼・代謝を自然促進させるツボだから、ダイエットに最適なんだよ」

千夜「そう・・・・なのですか・・・・」

愛海「うん、あとで押す場所を書いたメモを渡すね」

千夜「どうも・・・・」

光「変なトコ触っちゃダメだぞ」

愛海「頑張ってる子にそんなことしないよ」

光「うん、信用してるぞ」




愛海(それに、変なことしない方が触れるしね)ウヘヘ

千夜(何だ、寒気が・・・・っ)




光「よし、それじゃあ再開するよ!」

千夜(本当に疲れが取れている・・・・)



晶葉「アレに参加するか?」

ちとせ「うーん、どうしようかな」

晶葉「迷うんだな・・・・」

ちとせ「良い筋肉付きそうだし」※

晶葉「あぁ、お前はそういうヤツだよな」


※ここのちとせは一度ムキムキになった事がある





光「ちとせさん、ちょっと任せたい事があるんだ!」グルンッ

千夜「きゃぁっ!?」ゴロン

ちとせ「何?」

光「これを」ペラッ

ちとせ「・・・・なるほど、任せて♪」

光「任せた」ギュュウッ

千夜「う、ぎぎぎ・・・っ!」





晶葉「お前の僕、今ネックロックされてるけどいいのか?」

ちとせ「ちーちゃんが望んだことだもの」フフッ

晶葉「結構鬼だな・・・・」



  <数時間後>


千夜「」チーン

光「よし、これくらいにしておこうか」

千夜「ありがとう、ございました・・・・・」プルプル

光「今上でご飯用意してもらってるから、先にお風呂に入ろう」

  クンクン

千夜「そうですね・・・・」

愛海「あの~・・・・あっしもいいでござんしょか・・・・?」

光「何が?」

愛海「え、えと、お風呂・・・・」

光「行かないつもりだったのか?」

愛海「あっ、ウッス・・・・ウィヒヒ」

光「変なことするなよ?」

愛海「光ちゃんには?」

光「今度な」ポンポン

愛海「ぬっ」

千夜(・・・・えっ、ど、どういう意味だ・・・・?////)


  <風呂>カッポーン!


千夜「」ボー

愛海「何かブクブクしてるね、泡風呂?」

光「バイブラバスって言うんだってさ、血行促進させるらしい」

愛海「つまり?」

光「汗をかきやすくなったり、脂肪の燃焼効果がアップする・・・・らしい」

愛海「へぇ~」

光「あそこのスイッチで電気とか炭酸とかにもできるって晶葉が言ってたよ」

愛海「えっ、か、感電死・・・・?」

光「それは違うと思う」

千夜「・・・・」











千夜「」ブクブクブク

愛海「おわっ沈んでる!?」

光「疲れてるからって寝ちゃダメだよ!」


  <夕飯>


千夜「」ガツガツガツ

愛海「お、おぉ・・・・すっごい食べるね」

晶葉「お前、ダイエットの為に運動したのに元を取り返す勢いで食べてどうする」

千夜「」ビタッ

光「大丈夫だよ、このお夕飯は野菜中心のダイエット料理なんだよ」

ちとせ「そっ、だからいっぱい食べてね」

千夜「」ガツガツ

 ソソソ・・・

ちとせ「光ちゃんのメモから作った、私の初めての手料理・・・・美味しい?」フフッ

千夜「うん!」ガツガツ

ちとせ「えっ、何その反応」キュン♡




晶葉「腕白小僧みたいになってるな」

愛海「案外、メイドモードじゃない時の素はあんな感じ、とか?」

光「気持ちのいい食べっぷりだなぁ」




千夜「では、私たちは帰ります」キリッ

晶葉「食ったら元に戻ったな」

千夜「何の事でしょう?」

光「今日一日で大分代謝のいい体になったからね、しばらく普段通りに過ごしていればすぐ痩せるよ」

千夜「毎日組手はしなくても?」

光「やりたいならやるけど」

千夜「・・・・また、考えておきます」

ちとせ「目指せムッキムキ!」

千夜「・・・・」

晶葉「気にしない方が良いぞ」



愛海「はいこれ、ツボ押しのメモ」

千夜「あぁ、ありがt」

ちとせ「ありがとね」パシッ

千夜「お嬢様?」

ちとせ「ほら、マッサージは自分じゃできないでしょ?だから私がやってあげる」

千夜「そ、そんな、お嬢様にやらせるなど・・・・」

ちとせ「私がやりたいんだけど・・・・ダメ?」

千夜「い、いえ、そんな事は・・・・」

ちとせ「じゃあやるー♪」

千夜「むぅ・・・・」



千夜「それでは、また事務所で」

ちとせ「またね~」



光「じゃあねー」

晶葉「おやすみー」

愛海「おやすみなさーい」







晶葉「んで、お前どうする?泊まるか?」

愛海「いいの?」

光「愛海、あんまり遠慮するなよ、寂しいじゃないか」

愛海「じゃあ二人に挟まってお山布団を・・・・」

晶葉「調子に乗るなよ」



  <次の日の朝>



愛海「ふわぁ・・・おはようぉ」

晶葉「おはよう。どうだ、朝風呂でも入らないか?」

愛海「んー・・・・そうしよっかなぁ」

光「じゃ、アタシは朝ご飯を・・・・」


 ドンドンドンッ!


愛海「うぇっ!?」ビクッ

晶葉「何だ、朝っぱらから・・・・」

光「はーい」



  ガチャッ


千夜「・・・・」

光「あれ、どうしたのこんな朝早くに?」

晶葉「お前なぁ、来るにしても時間ってもんが」

千夜「・・・・ない」

光「えっ?」


















千夜「汗が止まらない・・・・体も、脂肪を燃焼し過ぎて、ガリガリに・・・・く、空腹で、た、助けて・・・・」グルルル

ちとせ「ごめーん、張り切ってツボ押しすぎちゃった」ヒョコッ



愛海「え、えぇー・・・・」

晶葉「うわっ、よく見ると凄いゲッソリしてる・・・・」

光「な、何か作るよ、急いで!」



 【アイドルのここだけのウワサ】


【千夜】 冷蔵庫の物を食い尽くしたらしい


【愛海】 体調を戻すツボを押しまくって何とか戻したらしい


【光・晶葉】 ちとせへお説教した


【ちとせ】 悪気は無かった ただ脂肪を燃やしてムキムキになって欲しかっただけなの


【千夜】 結果 少し汗かきになった


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


千夜ちゃんの太り方は、胸に一切行かずに腹にダルンと溜まるタイプです


  【薬味】


飛鳥「何してるんだい?」

晶葉「むっ」

飛鳥「それは・・・カメラ?盗撮か?」

晶葉「お前と一緒にするな・・・・まぁいい、お前も来い」

飛鳥「?」



  ガチャガチャッ


晶葉「これは食堂に置いておいた隠しカメラだよ」

飛鳥「やっぱり隠し撮り・・・・」

晶葉「これは常務からの依頼だ」

飛鳥「どういう事かな?」

晶葉「食堂の端に無料の薬味が置いてあるだろ?うどんとかソバにかけるヤツ」

飛鳥「あるねぇ」

晶葉「あれの減りが早いから、誰が使ってるのか調べて欲しいと頼まれたんだよ」

飛鳥「ずっと撮影してたのかい?」

晶葉「いや、一番多く取ったヤツだけを撮影した。で、今から確認だ」

飛鳥「ほぅ?」

晶葉「さて、卑しい食いしん坊を探し出そうか」

飛鳥「ぅ~いッスw」





晶葉「薬味はネギ、揚げ玉、海苔、かまぼこの4つだ」

飛鳥「じゃあまずネギの犯人からいこうかw」







 誰が食べいっぱい食べてる?


安価(誰)・コンマ↓(数字が多いほど卑しく取ってる、10で一掴み分)




飛鳥「凪か・・・・」

晶葉「ギャグじゃなくて本気でネギ好きなんだな」

飛鳥「好き・・・・でも、六掴みくらい入れてるよ?」

晶葉「下のソバが見えないな・・・・」

飛鳥「あっ、席に座ったよ」




 ズズズーッ

凪『・・・・にっが』ウヘー




飛鳥「・・・・」

晶葉「アイツなんだよ・・・・」



晶葉「凪取りの犯人はネギ、っと」

飛鳥「逆、逆」

晶葉「じゃあ次は揚げ玉だな」

飛鳥「天かすとも言うよね」

晶葉「地域差らしいな」

飛鳥「・・・・大阪人とか、いっぱい使いそう」

晶葉「偏見凄いぞ」







 誰が食べいっぱい食べてる?


安価(誰)・コンマ↓(数字が多いほど卑しく取ってる、10で一掴み分)




みく『へへっ、タダやタダ・・・・』セッ セッ




晶葉「うわぁ・・・・」

飛鳥「すんごい顔してる・・・・」

晶葉「何か、卑しさの擬人化みたいな・・・・」

飛鳥「ネギ・・・・じゃなくて凪の方が取った量は多いけど、揚げ玉だと何でこう・・・・」

晶葉「というか、タダだからって言ってるぞコイツ」

飛鳥「どうする?」

晶葉「どうするって・・・・」







晶葉「LINEに流そう、注意勧告だ」ピッ

飛鳥「その方がいいねw」



 ピコーンッ ピコーンッ


飛鳥「通知が凄いよ?」

晶葉「気にするな、どうせ前川(いやしんぼう)だ」

飛鳥「次は何だっけ?」

晶葉「海苔」

飛鳥「海苔って、きざみ?」

晶葉「あぁ」

飛鳥「あんまりうどんに入れるかな?」

晶葉「さぁ?それは人の好みだし」







 誰が食べいっぱい食べてる?


安価(誰)・コンマ↓(数字が多いほど卑しく取ってる、10で一掴み分)





こずえ『のりー・・・・』パッ パッ



晶葉「」ホッコリ

飛鳥「これ本当にこずえが一番多いのかい?確かに二掴みくらいやってるけど、そこまで多いわけでも」

晶葉「ふむ・・・・という事は、みんなが結構使っているんだろうな」

飛鳥「という事は、これは別に」

晶葉「注意はしなくていいだろ、これ以上にならないならな」

飛鳥「そうだね」

晶葉「・・・・」

飛鳥「晶葉?」






晶葉「」ホッコリ

飛鳥(親戚の子を見てるみたいな顔してる・・・・)




飛鳥「ほら、次行くよ」

晶葉「まだ見てちゃ・・・・」

飛鳥「おい」

晶葉「むぅ・・・・」

飛鳥「次、次は何だ?」

晶葉「かまぼこだな」

飛鳥「かまぼこ・・・・七海か?」

晶葉「いくら魚から作ったって・・・・うーん」






 誰が食べいっぱい食べてる?


安価(誰)・コンマ↓(数字が多いほど卑しく取ってる、10で一掴み分)



美穂『ふんふっふ~ん♪』ドバッ



晶葉「おぉ、意外なヤツがエントリーしてきたな」

飛鳥「凄い勢いで入れたね」

晶葉「何か良い事でもあったのか?こんなかまぼこを・・・・」

飛鳥「かまぼこ好きだって話は聞いたこと無いし、そうなんじゃないかな?で、勢いでドバッと」

晶葉「だよなぁ、だってうどん見て無かったものな」

飛鳥「彼女はどうする?」

晶葉「別に言わなくていいだろう、大した量でも無いし」

飛鳥「だね」






 ピピッ

晶葉「ん?」

飛鳥「どうかした?」

晶葉「・・・・いや、もう一つ映像があったみたいだ」

飛鳥「他にも薬味が?」

晶葉「いや、全部だ」

飛鳥「は?」

晶葉「全部だ、さっきまでの4つ全部を入れたヤツがいる」

飛鳥「え、えぇ・・・・」

晶葉「誰だよ、そんな馬鹿は」









 誰が食べいっぱい食べてる?


安価(誰)・コンマ↓(数字が多いほど卑しく取ってる、10で1つづつを2掴み分)





光『アハハハッ♪』ババババッ




晶葉「何やってんの南条さんや・・・・」

飛鳥「うどん4杯に1つづつの薬味・・・・」

晶葉「いや、まぁ・・・・1つの丼に全部を入れてないだけマシ、か・・・・?」

飛鳥「でも取ってる量は変わらないし・・・・」

晶葉「うーん・・・・」










晶葉「とりあえず、LINEで晒すか」」ピッ

飛鳥「あっ」



晶葉「とりあえず、報告するのは凪とみくと光でいいな」

飛鳥「正直、悪質レベルのヤツがいなくて面白くない」ハァ

晶葉「トレイをガッとかする奴がいるかと思ったけど・・・・まぁ仕方ないか」

飛鳥「いつ報告しに行く?」

晶葉「そうだな~」







  ドンドンッ!


みく『開けろコラァアアアアッ!!』


晶葉「アイツがいなくなったらだな」

飛鳥「一晩中でも叫んでそうだねぇ」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 この後すぐに帰ってきた


【みく】 乗り込んだ




【あすあき】 逃げた  光に捕まった


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


薬味は90とかあって欲しかったなぁ


  【アクセラレーション!】



光「ダイレクトアタック!!」

飛鳥「ぐぁあああああっ!!」



ありす「あの二人は何をしているんですか?」

晶葉「VRでライディングデュエルしてる」

ありす「文香さん達がやったアレに触発されましたね?」

晶葉「うむ」

ありす「・・・・私もいいですか?」

晶葉「相手は誰が良い?」

ありす「弱い人で」

晶葉「・・・・いいだろう」」








  <VR内>


ありす『きゃああああああっ!?』転倒

光『半端な気持ちで入ってくるなよ、デュエルの世界によぉっ!』



ありす『ど、どこが弱いんですか・・・・っ!?』

飛鳥『君も学習しなよ』

晶葉『あんな言い方されて素直に出すワケないだろ』

ありす『グゥ・・・・ッ!』


  【男水着】


紗南「男水着チャレンジってあるじゃん?」

光「聞いたことはあるね」

紗南「着てみない?」

光「男性用水着?」

紗南「うん」

光「えー・・・・」

紗南「お願いします、この家内でいいので」ペコリ

光「ここ以外じゃやらないよ?」

紗南「じゃあ、ここでならやってくれるんだね」

光「えっ」

紗南「やったー♪はい、これ」ガサッ

光「えっ、あー・・・・う、うん・・・・?」






光(アタシ着るって言ったかなぁ・・・・?)

紗南(思ったより簡単に押し切れちゃった)



光(男水着)「これでいい?」

紗南「そのおっぱいで男は無理でしょ」

光「紗南が着てって言ったんだよ?」

紗南「いやぁ・・・・正直言うと似合ってるよ?似合ってるけど、何かエッチな企画物っぽい」

光「もう着替えるね」

紗南「待って待って!もう少しだけ~」

光「むぅ・・・・今回だけだぞ?」

紗南「ごっつぁんで~す」




紗南「うーん」ジー

光「・・・・」

紗南「結構ね?ホント、悪くないよ、うん」ジー

光「・・・・」

紗南「上にパーカーでも着たら、ホント」ジー

光「・・・・」













光「////」サッ

紗南「おっ!?」ピコーン



紗南「ちょっと!何で隠すのさぁ!」

光「何か、ちょっと気恥しくなって・・・・////」

紗南「男水着チャレンジってそういうのでしょ!?見せんさいなっ!」

光「そのチャレンジした覚えは無いぞ!」

紗南「やってるようなもんでしょ!?」

光「着替えるよ」

紗南「待って待って、謝るから」

光「大体さ、アタシだけやるのは不公平じゃないか?」

紗南「えっ」








紗南(男水着)「う、ん・・・・っ////」

光「いっぱい水着持ってきて良かったね~」ニヤニヤ



紗南「た、確かに・・・・何か普通の裸より恥ずかしい感じ、だね・・・・////」

光「でしょ?」

紗南「お、女の子とはいえ、見られてるのも・・・・////」

光「だろだろ?恥ずかしいだろ?」

紗南「でも、ちょっといいかも・・・・////」

光「変なところ行くなよ?」

紗南「これだけじゃ、イけないなぁ」

光「そういう意味じゃないよ」











飛鳥「何やってんだい君達は」


紗南「わぁっ!?////」ダキッ

光「おおっと」キャッチ



紗南「あ、飛鳥ちゃん、い、いたの・・・・?////」ドドドドッ

飛鳥「地下で寝ていたよ。起きて上に来てみれば・・・・何だこれ、男水着?」

紗南「そ、そうだよ・・・・////」ドドドドッ

光「大丈夫か?心臓の鼓動が凄いぞ?」

紗南「滅茶興奮してるよ・・・・////」ウヘェ

光「本当に、外でやっちゃダメだぞ・・・・?」



飛鳥(この二人は半裸で一体何をやっているんだ?冬で寒いというのに・・・・)

飛鳥()キュピーンッ!

飛鳥(ま、まさか紗南のヤツ、適当言って光とイヤらしい事を!?)






飛鳥「お゛ぉおおおおおおおっ!」

紗南条「」ビクッ



  ヌギッ

  ビターンッ!



飛鳥「ダヴァイッッ!」


紗南「・・・・」

光「えぇ・・・・」

飛鳥「エッ何、そういうのじゃないの?」




飛鳥(男水着)「へぇ、男水着チャレンジか」

紗南「そうなの」

光(なんで普通に着てるんだろ・・・・)

飛鳥「しかし、これなら案外バレないんじゃないかな?自分で言うのもアレだけど、ボクは凹凸が少ないし」

光「いや、バレるでしょ」

紗南「そういうのはまず頭のエクステ取ってから言いなよ」

飛鳥「これはボクのアイデンティティーだから」

紗南「なら見つかること前提の痴女じゃん」

飛鳥「新手のAVかな?」

光「もうあるよ」

飛鳥「そうなんだ」

紗南(今断言した・・・・)





 ガチャッ


晴「おーす、さみーから何か飲ませて・・・・」

男水着達「「「あ」」」

晴「!?」ビクッ













晴「失礼しました・・・・」ギィッ

飛鳥「待ちなよ」ガシッ

晴「!? は、はや・・・・っ」




晴(男水着)「バカッ!バカァッ!!////」

飛鳥「エッハッハハハw!似合ってるのにおっぱい突き出てらぁw!」

紗南「ふむ・・・・光ちゃんと同じタイプか」

光「能力バトル物みたいに言わないでよ」

晴「何してんだよお前ら!意味分かんねーよ!////」

飛鳥「まぁまぁ、これには理由があるんだ」

晴「な、何だよ理由って・・・・」

飛鳥「無いよそんなの」

晴「ハァッ!!?」

紗南「今のは腹立つね」

光「大丈夫、晴?」

晴「んなワケねーだろ・・・・何なんだよ、これ・・・・」

光「男水着チャレンジ?」

晴「やっぱ変態じゃねぇーかよぉ・・・・」

飛鳥「今の君もね」

晴「」ジワッ

紗南「ストップ!ほら、泣いちゃってるから!」

光「大声で言わなくても・・・・」

晴「せめて・・・・せめて上着をくれ・・・・」グスッ

光「・・・・流石にもう着替えよ?」

紗南「うん、そうだね」

飛鳥「チッもっと増やそうかと思ったのに」

光「二宮、あとで地下な」

飛鳥「アッ、ウス」ビクッ




  ガチャッ


比奈「飛鳥ちゃーん、この前読みたがってた漫画持ってきたっスよー」

由里子「ついでにユリユリの秘蔵コレクションも持ってきたじぇー!」





半脱ぎ男水着達「「「「あ」」」」




比奈「イケメンパラダイスッ!」ブシャッ

由里子「イケナイ太陽ッ!」ブシャッ








光「いきなり倒れたよ・・・・」

飛鳥「多分、脳内でショタ化されたんだろうね。それでキャパが飛んで倒れた」

晴「えぇ・・・・」

紗南(あたしこの3人と同格なの・・・・?)





  パシャシャシャシャシャッ


晴「あ゛っ!アイツら写真撮ってやがるぞ!?」

光「流石にそれはダメだ!回収しなくちゃっ!」

比奈「イヤだーっ!お宝なんだーっ!」

由里子「ふ、ふひひ・・・・イケショタ4人で、ふっ、ふっ、ふっー・・・・ゥ////」

紗南「うん、気持ちは分からんでもないよ」

晴「分かんねーよッ!!」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【光・飛鳥】 写真はちゃんと全部消したらしい



【壁サーの花】 脳内保管完了



【紗南】 実は誰か1人だけスマホで撮っているらしい



【晴】 全員殴った



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


こんなシチュが出回るとは、良い時代になったものだなぁ・・・・(KING)


ありすが常務の大事な壺を割ってしまい、カバった桃華といっしょに[公開アイドル折檻放送]に出演する話を要望します
あり桃じゃなくてもいいです

放送内容はこんな感じで
◆視聴者は投げ銭をすることができ、金額に応じて出演アイドルがひどいめに合う
◆出演アイドルは投げ銭を稼ぐために視聴者におねだりする
 「知的な私がアヘ顔になるまでくすぐられる姿、み、見たくありませんか?(ヒザガクガク」
 「・・・ほ、ほんの300円で、このわたくしに下着土下座させられますのよ(むりめ笑い」
◆獲得した投げ銭の合計額が低いアイドルは獣姦AVに出演決定!(と二人は思い込んでいるがそうならない。そもそも視聴者が身内だけ

>>362 

もしここで書いた場合、内容がマイルドかつギャグちっくにします
個人的なアレですみません



  【技の割合】


麗奈「アンタさー!いつになったらアタシ専用のスーツを作んのよ!?」

晶葉「えー」

麗奈「えー、じゃない!前回アンタ11月ごろにはできるって言ってたじゃないよの!」

晶葉「出来る訳無いだろ、作って無いんだから」

麗奈「ハァ!?」

晶葉「いや、お前前回作ったガンタンクもどきで満足してたろ」

麗奈「してたけど・・・・ちゃんとしたのも欲しいじゃない!」

晶葉「うーん・・・・」

麗奈「何でそんなノリ気じゃないのよ・・・・」

晶葉「当たり前だろ」

麗奈「当たり前!?」

晶葉「1からか?1から説明しなきゃダメか?」

麗奈「ハ、ハラ立つぅ・・・・ッ」




晶葉「じゃあまぁ、理由を説明してやる」

麗奈「むぅ・・・・」

晶葉「まず1つ目」

麗奈「えっ、何個もあるの?」

晶葉「3つくらいだし、そんな酷い理由は無いから安心しろ」

麗奈(ちょっとショック・・・・)




晶葉「気を取り直して1つ目『機械チックじゃない』」

麗奈「えっ」

晶葉「装備品はともかく、お前のスーツに出来そうな衣装って全然メカついてない無いじゃないか」

麗奈「うーん・・・・まぁ」

晶葉「私は裁縫をして服を作りたい訳じゃ無いから、モチベが上がらないのだ」

麗奈「でも、アンタたまに光の布っぽい服作ってるじゃないの?」

晶葉「?」

麗奈「何その顔」

晶葉「いや、作ったことあったか・・・・?」

麗奈「あった・・・・いや、アレ?」

晶葉「無い・・・と思うが・・・・」

麗奈「あれー?」

晶葉「んー・・・・」

麗奈「ごめん、続けて」





晶葉「2つ目、お前の技だ」

麗奈「技ァ?」

晶葉「この前発売されたCDから例を出すが・・・・」

麗奈「CD買った?」

晶葉「私は買った」




晶葉「光はシャイニングブラスター、ジャスティスセイバー、ギャラクティックストーム」
 
「アルティメットギガバスター、ファイナルムテキラーアタック、メテオアロー」


晶葉「まぁ、最低でもこれくらいあるわけだ」

麗奈「歌詞にあったわね」

晶葉「対する麗奈は邪悪タイフーン、エンペラーバズーカ、デーモンシュリケン」

「フルイタズラーエクスプロージョン、スクランブル乱舞アタック、ファイナルウィング」

麗奈「そうね」




晶葉「何か好みじゃない」

麗奈「え、えぇ・・・・」

晶葉「本当に申し訳ない・・・・その為、モチベが上がらない」

麗奈「う、ぐぅ・・・・」





晶葉「3つ目、これが一番重要な事だ」

麗奈「何よ・・・・」

晶葉「お前、技名を使ったり叫んでくれないじゃないか」

麗奈「結構言ってるわよ?」

晶葉「光よりもか?」

麗奈「アレ以上とか無理に決まってるでしょ!」

晶葉「作ってる側としてはアレくらいやって欲しいんだよッ!!」

麗奈「うぐ・・・・っ」

晶葉「フォームチェンジだってガンガン使ってくれる」

麗奈「そんな状況あったの?」

晶葉「無いが、アイツなら絶対にやってくれる」

麗奈「あぁ・・・そうね」

晶葉「もう一度言うが、作ってる側としては色々な物をガンガン使ってくれるのが嬉しいんだ」
 
「だからアイツと同程度、もしくはさらに上でないとスーパースーツは作る気はおきん」

麗奈「・・・・」

晶葉「以上、3つの理由が」

麗奈「ちょっといい?」

晶葉「ん?」






麗奈「理由全部アンタのモチベじゃないのよ!」ギリギリッ

晶葉「私が作るんだからいいだろうがぁっ!!」グワァッ




  【アイドルのここだけのウワサ】



【麗奈】 この後 バズーカの強化パーツを貰って帰ったらしい



【晶葉】 実は麗奈専用のスーツは作ってあるが 渡したら絶対にイタズラに使われて 
それの責任が自分に来るので基本渡す気はないらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>363 でも書いた通り、具体的に要望をいただいても、私個人のアレで変えると思います。すみません


>>369
もともとネタの助けになればというつもりで書いたので、改変はぜひしてください
(あれも黒めのギャグのつもりで書いたんですがそう見えなかったみたいで、不快にさせてしまってたらすみませんです

>>371

こちらこそ、重く受け止めてしまってごめんなさい。

ネタ提供、ありがとうございます!


ちょっと平安京でリンボを殴ってきたいので今日は書けません、ごめんなさい


  【それはこっちのが悪い】


  ガチャッ


光「ごめんね蘭子、留守番してもらって。お茶菓子買って来たから今お茶を・・・・」


蘭子「あっ、光ちゃん・・・・」

ヒカル「ハァイ♡」













光「ジャスティス飛び延髄蹴りッ!」ドゴッ

ヒカル「ゴガッ!?」

蘭子「光ちゃん!?」



蘭子「い、いきなりどうしたの光ちゃん!」

光「退いてくれ蘭子、人には壊さなければならない壁があるんだ」

蘭子「本当に壊しちゃダメ!」

ヒカル「おぉ゛お・・・・っ、ほ、本気で痛い・・・・っ」

光「息があったか」

ヒカル「!?」

光「表出ろ、今度こそ滅殺してやる」

ヒカル「ちょ、ちょっと待って!何でそんなに殺意に溢れてるんだ!?」

蘭子「貴女が付いてたお薬の嘘がバレたの」

ヒカル「ウソ・・・・あぁ、セックスじゃないと治らないってヤツ?」

蘭子「うん」

ヒカル「なぁんだそんな事かぁ」

光「あ゛?」

ヒカル「まぁまぁそんな怒らなくても~君だって童貞卒業したし、楽しんでただろぉ?」ウリウリ








光「頭を握り潰してほしいんだな」ギリギリッ

ヒカル「ア、アタシってこんな暴力的だったっけ・・・・ッ?」イタイ

蘭子「お、落ち着いてぇ!」




光「何かいう事は?」

ヒカル「色々な事、誠に申し訳ありませんでした・・・・」土下座

光「命が惜しいか?」

ヒカル「はい・・・・私には、子供が・・・・」


蘭子(御伽噺の鬼みたい・・・・)




光「アタシは別に君の子供を悲しませたい訳じゃ無いし、許してもいいよ」

ヒカル「本当に?」

光「でもいくつか約束してくれ」

ヒカル「約束?」

光「こっちの世界で誰かに性行為を求めちゃダメだ」

ヒカル「えー」

光「ん?」

ヒカル「厳守します」

蘭子「本当に?」

ヒカル「うん」

蘭子「だって、光ちゃん」

光「よし、信用しよう」

ヒカル「ありがとうございます」ペコー




光「話は変わるけど、君の持っていた次元転移装置がいきなり壊された事あっただろう?」

ヒカル「えっ、う、うん・・・・こっちのアキハが直したけど・・・・」

光「あれやったのアタシ」

ヒカル「ファッ!?」

光「つまりだ、アタシは君がどこの次元に居ようが攻撃できる、OK?」

ヒカル「き、肝に銘じます・・・・」

蘭子(顔怖い・・・・)




光「よし、じゃあこの話はおしまい」

ヒカル「」ホッ

光「それじゃあお茶・・・・いや、ココア淹れようか。飲む?」

ヒカル「あ、う、うん・・・・」

蘭子「私もお願い、砂糖少な目で」

光「は~い」






ヒカル「こっちのアタシ、何か怖くない・・・?」

蘭子「普段は凄く優しいんだけど、時々ね・・・・」





光「ふぅ・・・・」

ヒカル「美味しいね、何か拘ってたりする?」

光「ううん、特には」

蘭子(流石別世界の光ちゃん、あの甘さ飲めるんだ・・・・)

ヒカル「・・・・」

光「どうかした?」

ヒカル「あっ、いや・・・・これ今日持ってきたお土産合いそうだなぁ~って」

光「お土産?」

ヒカル「うん」ゴトッ


 キュポン コポコポ グルグル


ヒカル「んっ・・・ぷはぁっ!あーやっぱ合うなぁ~」

光「・・・・」

ヒカル「おっ、飲んでみる?」

光「んー・・・・じゃあ、一口」


 チビチビッ  


蘭子「何なのコレ、液体みたいだけど・・・・」

ヒカル「ん?」











ヒカル「ラム酒だけど」

蘭子「えっ」



 グビグビグビッ!






飛鳥「ただいまー」

晶葉「光ー今日の夕飯は・・・・」








光「アハッ、アハハハハハ~ッ!////」

ヒカル「あの、もうピーナッツバターを投げてくるのは・・・・」

光「うりゃハイッ!!!////」ビタンッ

ヒカル「ヘブッ!?」

蘭子「あ、あわわわ・・・・」




晶葉「な、何事だ!?」

飛鳥「蘭子、こっちへ」

蘭子「あ、飛鳥ちゃん・・・・」ヨロヨロ

飛鳥「晶葉、あそこを見てごらん」

晶葉「ぁん?あれは・・・・酒瓶!?」

飛鳥「そう、つまり今彼女は酔っているんだ」

晶葉「ハァッ!?ま、またアイツ・・・・誰だ酒なんか飲ませたのは!?」

飛鳥「あそこのヒカルじゃないかな?」

晶葉「あの馬鹿・・・っ!」ダッ




飛鳥「よし、行こう蘭子」

蘭子「えっ」




晶葉「お前ぇっ!何で酒なんか飲ませたっ!?」

ヒカル「い、イケる口かと思って・・・・」

晶葉「こっちの光は酒癖が悪いんだぞ!?」

ヒカル「たった今後悔しております・・・・」



光「ウゥエッヘ~イィッ!////」



晶葉「説教は後だ、逃げるぞ」

ヒカル「う、うん」



 ダダダッ


 ガチャッガチャッ



晶葉「開かないっ!?」

ヒカル「な、何で!?」

飛鳥『晶葉・・・・』

晶葉「閉めてるのお前か!早くここを開けろ!!」

飛鳥『それはできない。南条光の泥酔姿を外に出す訳にはいかないからね』





飛鳥『つまりなんだ、光が寝るまで生贄(あそびあいて)になっててくれ』


晶葉「ハァッ!?」

ヒカル「い、いや、それはちょっと・・・・」







光「ど~こ行くんだぃよ~、ちゃんと付き合ってくれなきゃぁ~////」

ヒカル「キィイャアアアッ!」

晶葉「わ、私は関係n」

光「ピーナァッツ!////」ブン

晶葉「ぎゃああっ!」ビチャッ




 【アイドルのここだけのウワサ】


【ヒカル】 めげずに遊びに来るがお土産にアルコールが入った物は持ってこないらしい


【蘭子】 晶葉には悪いと思ったが助けなかった


【光】 何も覚えて無い


【晶葉】 飛鳥を殴った


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


アイドルの攻撃力設定は、ぼにゃり決めてるので明日にでも書きます


  【判定】


  ピピッ


晶葉「ふむ、こっちの方はBランクか」

飛鳥「ボクを何かで測定するのはいいけれども、まずは許可を取って欲しいね」

晶葉「測定したぞ」

飛鳥「『殴ったぞ』で怒らない人間じゃないだろ、君」




飛鳥「それで、今度は一体何を測っているんだい?」

晶葉「2つあるが、まずは攻撃力値だ」

飛鳥「前にもやってなかったっけ?」

晶葉「あれは戦闘力だ。戦闘力ってことで武器も計算に入れたら数字がインフレしてな、裸以外で測っても無駄と分かった」

飛鳥「だから光が一万八千とかいってたのか・・・・じゃあ事務所の筋トレ部のは?」

晶葉「あれは筋力のみの測定だ」

飛鳥「攻撃力とは違うのかい?」

晶葉「筋力に骨格や武道技術なども加味したのが攻撃力だ」

飛鳥「なるほど」

晶葉「いつもなら数字にするが、今回はA~Eランクで測定することにした」

飛鳥「どうして?」

晶葉「この方が分かりやすい」

飛鳥「確かに」



飛鳥「各ランクはどれくらい?」

晶葉「Aが熊を、Bがゴリラ、Cが虎、Dが成人男性、Eが中学生を倒せる」

飛鳥「分かりやすい」

晶葉「ちなみに島村卯月がDランクだ」

飛鳥「好きだねぇ、彼女の事」

晶葉「事務所で分ける時、基準にしやすいからな」

飛鳥「普通ってワケでは無いんだけどねぇ」


飛鳥「それと、異を唱える訳じゃ無いけれど、卯月に成人男性を撃退するは無理じゃないかな?」

晶葉「撃退できるかどうかじゃなくて倒せる攻撃力か、だからな。相手が何もしないなら倒すことは可能だ」
 
   「逆に言えば、どんだけ素手で叩こうとも虎は倒せない」

飛鳥「なるほど、納得したよ」





飛鳥「あれ、さっきボクBランクって」

晶葉「そっちはカス測定器だ」

飛鳥「てめぇ・・・・」




  <事務所>


晶葉「というワケで、事務所に来たぞ~っと」

飛鳥「今回は何人くらい測るんだい?」

晶葉「まぁ・・・・5、6人くらいでいいな」

飛鳥「そんなのでいいのかい?」

晶葉「どうせ今後たまに使うだろうし、肩慣らし程度でいい」

飛鳥「使うかなぁ?」

晶葉「使う、んじゃないかな・・・・」

飛鳥「何で君が疑問形なんだよ」

晶葉「そんなことはどうでもいい、早くいくぞ」

飛鳥「あぁ」





飛鳥「そういえばカス測定器は?」

晶葉「ある、並行して測定するからな」

飛鳥「Bランクってどれくらい?」

晶葉「ピクミンのルーイくらい」

飛鳥「最悪じゃないか・・・・」





仁奈「あっ!晶葉おねーさんに飛鳥おねーさん!こんにちわでごーぜます!」攻EカスE

飛鳥「こんにちわ」

晶葉「うむ、よい挨拶だぞ」

仁奈「でしょ~」フンス


飛鳥「何でボクにも数値が見えるんだい?」

晶葉「私がそう設定した」

飛鳥「・・・・そうか」



晶葉「悪いが私たちはやることがあるから」

仁奈「えっ、そ、そうなんでごぜーますか・・・・」

晶葉「今度また遊ぼうな」ナデナデ

仁奈「あっ・・・・えへへ、約束ですよ?」

晶葉「うむ」






飛鳥「誰に点数稼いでんだよ」

晶葉「お前、そういう所がBなんだぞ?」



凛「あれ、二人共今日何かあったっけ?」攻DカスC

未央「それとも、何か作ってそれの被験者でも探してるとか~?」攻DカスE

晶葉「その通り」

未央「正直だね・・・・」

飛鳥(凛はCカスか・・・・)



凛「それで、何を作ったの?」

晶葉「攻撃力測定器とカス測定器だ」

凛「・・・・何それ?」

晶葉「言葉通りだ、因みにお前はCクラスのカスだ」

未央「Cってどれくらい?」

晶葉「自分の為に人を食い物にする人間という事だ」

飛鳥「クズじゃん」

凛「そういう言い方されるの、心外なんだけど・・・・」

未央「当たってるんじゃん。誘ってフラれた時いつも私のとこ来るし」

凛「あっ、そういうのも含まれるの?」

飛鳥「男に変えたら完全にクズ」

晶葉「そうだな」

未央「アッハハ~w」





凛「今夜覚えときなよ?」

未央「♡」






光「また変な物作ったね・・・・」攻B+カスD

早苗「でもいいじゃない、それあったら成長が分かりやすいし」攻AカスD

真奈美「ふむ・・・・」攻EXカスE

飛鳥「EXってなんだよ」

晶葉「アフリカゾウを倒せる」

飛鳥「貴女現代の人間なんですか?」

真奈美「まだアフリカゾウ程度か・・・・」




飛鳥「どうやら異世界の人間らしい」

晶葉「現代人の感覚じゃないな」

早苗(彼氏とかできた時大変そう・・・・)

光(アフリカゾウ以上って何の動物なんだろ)




晶葉「ふむ・・・・まぁ、このくらいでいいだろう」

飛鳥「まだだよ」

晶葉「ぁん?」

飛鳥「まだボク以上のカスを見つけていない!」

晶葉「存在しないんじゃないか?」

飛鳥「そんな事は無い!Aっていうのはどれくらいカスなんだ!?」

晶葉「ピーター・ペティグリューくらい」

飛鳥「本気のクズ・・・ッ!」

晶葉「でも、私もう帰りたいんだが・・・・」

飛鳥「いや、付き合ってもらうぞ!」

晶葉「しかしだなぁ・・・・アイドルやっててそんなヤツ・・・・」















りあむ「う゛ぁああん゛!中指くら゛オタク共が叩いでくる゛よぉ~っ!」攻EカスEX

P「お、落ち着いてください」攻EXカスD




晶葉「あっいた」

飛鳥「無し」

晶葉「いや、もういいだろ?」

飛鳥「あんなの無しだ!例外みたいなものじゃないかぁ!!」

晶葉「そういう所がBなんだぞ?」

飛鳥「うるせぇっ!」



   【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 攻撃力はE



【晶葉】 攻DカスC



【りあむ】 アイドルとしてはEXなだけで人間としてはカスD+



【卯月】 カスD



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


+付きは状況に応じて一個上に行くことがある、晶葉はあぁ言ってましたがカスCまではまだ一般人レベルです


乙です
光も開幕当初よりは上がってるだろうし・・・

悩み例を自分も出してみる

小梅:最近ありすの付き合いが悪くなった
卯月:凛未央が自分に隠れてコソコソしてる。自分も混ざりたい
晴:最近サッカーで接触プレイを避けられる。オレ舐められてね?
悠貴:やっぱり自分は可愛くないのでは?
桃華:なんばすっかハウスだけじゃなくて自分の家にも遊びに来てほしい
りあむ:「一人称がぼくって痛いよね?ね?」

レイナ様「由愛はマジカルテットに決まってるでしょ! 小春はアタシのイタズラの獲物よ!」

明日早いので書けません、ごめんなさい


12月全部休みになって欲しい


  【相談の行方】

 
 
  ガタガタッ



飛鳥「よし、っと」

晶葉「何やってんだ?」

飛鳥「この間君に不名誉な称号を付けられたしまったからね」

晶葉「Bカスか」

飛鳥「それだよ。ボクとしては認めたくないことだけれど、数字として出てしまったからね」

晶葉「どうすんの?」

飛鳥「これだ『二宮お悩み相談所』」

晶葉「あぁ・・・それで人の役に立ってカス度を下げようと?」

飛鳥「ついでに高感度も上げようとね」

晶葉「・・・・・まぁ、頑張れ」

飛鳥「えっ、ここまで聞いて君は乗ってくれないのかい?」

晶葉「嫌だよ、相手から来るお悩みとか・・・・そういうの穿ると絶対に痛い目見る」

飛鳥「君がそんなこと言うなんてねぇ」

晶葉「だって相手選べねぇし」

飛鳥「そういうものか」

晶葉「とにかく頑張れ、邪魔はせん」

飛鳥「ん」






飛鳥「さて、誰が来るか・・・・」

雪美「あの・・・・」

飛鳥「ん?」

雪美「悩み・・・・聞いて、くれるの・・・・?」

飛鳥「あぁ」

雪美「じゃあ・・・・お願い」

飛鳥「いいとも。さ、座って」





飛鳥「じゃあ、聞かせてもらおうか?」

雪美「・・・・ペロが」

飛鳥「ペロ?そういえば、今日は一緒じゃないんだね?」

雪美「この前・・・・千秋と猫カフェに行ったの・・・・」

飛鳥「へー」

雪美「・・・・それで、ペロが・・・・」

飛鳥「あぁなるほど、やきもちして拗ねちゃったのか」

雪美「」コクッ

飛鳥「なぁ~るほど」



雪美「ねぇ・・・どうすれば、いい・・・・?」

飛鳥「もう謝ったかい?」

雪美「うん・・・・」

飛鳥「じゃあ君も距離を取るんだ」

雪美「えっ・・・・」

飛鳥「君が誠意を見せたのに態度を変えないのなら、向こうにも非が出来た」
 
   「だったら徹底抗戦の姿勢で行かなければならいよ」

雪美「・・・・これ以上、ペロと喧嘩・・・・ヤダ・・・・」

飛鳥「勘違いしないでくれ、別に喧嘩するわけじゃない。そうだな・・・・」
 
   「君は、ペロと今の状態のままでは嫌だろう?」

雪美「うん・・・・」

飛鳥「だから拗ねてるペロにもその気持ちにさせるんだ。『このままじゃ嫌だ!』って」

雪美「・・・・」

飛鳥「互いに譲る姿勢になったのなら、関係はおのずと良くなるさ」

雪美「もし、それでダメだったら・・・・?」

飛鳥「ボクが全身全霊で関係を修復する、絶対にだ」

雪美「・・・・じゃあ、信じて・・・・みる」

飛鳥「ありがとう。雪美、辛いけど頑張るんだ」

雪美「・・・・うん」






飛鳥「ふぅ・・・・一発目だけど、中々疲れるな・・・・」
 


「あのー・・・・」



飛鳥「あぁ、はいはい」










ありす「お悩み相談って」

飛鳥「帰ってくれないか?」

ありす「ちょっとぉ!?」





飛鳥「君に悩みなんか無いだろう?」

ありす「ありますよ!だから藁にも縋る気持ちで来たんですよ?」

飛鳥「じゃあ聞いてあげるよ。ただし、いちご料理関係以外でね」

ありす「・・・・」

飛鳥「ハァ・・・・チッ」

ありす「舌打ちは止めてくださいよ・・・・」

飛鳥「・・・・一応聞こうか」

ありす「今度いちご料理のフルコースを作るんですが」

飛鳥(何考えてんだコイツ・・・・)

ありす「大体は決めたんだんですけど・・・・魚料理に使う魚が決まらなくて・・・・」

飛鳥「七海に聞きなよ」

ありす「断られました」

飛鳥(嫌だったのかな、魚を粗末に扱われるのが)

ありす「というわけで、何かいいのありませんかね?」

飛鳥「ボクから答えが出ると思うかい?」

ありす「藁に縋っているんです」

飛鳥「・・・・」

ありす「して、答えは?」

飛鳥「・・・・この案件は持ち帰らせてもらう。何かいい物が見つかったら、連絡しよう」

ありす「えー」

飛鳥「専門外の事なんだ、譲歩してくれ」

ありす「そうですねぇ・・・・分かりました」ハァ





ありす「あっ、では出来上がったときの試食を」

飛鳥「帰ってくれ」





飛鳥「ハァ・・・・チッ」

小梅「あの・・・・」

飛鳥「!? あっ、す、すまない!さぁ、悩みを言ってくれ」

小梅「うん・・・ありすちゃんの事なんだけど」

飛鳥「何で?」

小梅「えっ」

飛鳥「あっ、いや・・・・続けて?」

小梅「う、うん・・・・最近、ありすちゃんと一緒に遊べなくて・・・・」

飛鳥「仕事とかじゃなくて?」

小梅「うん・・・・なんていうか・・・・避けられてる感じして・・・・」

飛鳥「避けられてる?」

小梅「どうしてかな・・・・何か、悪い事しちゃったのかな?」



飛鳥(多分、七不思議の時の体験が軽いトラウマになって無意識で避けているんだろうなぁ)



  ピッ


飛鳥「ついさっき、ありすが来たよ」

小梅「えっ」

飛鳥「色々な事が重なって、君との仲が悪くなったことを気にしていたよ」

小梅「そうなの・・・・?」

飛鳥「あぁ。だからそこまで気にしなくてもいいさ」

小梅「そ、そっか・・・・」ホッ

飛鳥「何なら今から追いかけるといい。彼女今、料理のアイデアに悩んでて、一緒に考えてくれる人を探しているんだ」

小梅「そうなんだ・・・・うん、なら追いかけてくる・・・・っ」

飛鳥「いってらっしゃい」








飛鳥「というわけだ、しっかり頼んだよ」

ありす『・・・・・はい』

飛鳥「それと、お節介かも知れないけれど、オバケのトラウマがあるとはいえ、友人には」

ありす『そんなものないです』ピッ









飛鳥「よし、厄介事が二つ減ったな」アハハ




飛鳥「よーし、ドンドン行こう!」

卯月「あのー・・・・」

飛鳥「さぁ悩みを言え!

卯月「わっ!?え、えぇーっと・・・・最近凛ちゃんと未央ちゃんの仲が良くて・・・・」

飛鳥「引き裂きたいのかな?」

卯月「そ、そんなっ!で、でも・・・・私抜きでいる事が多くて・・・その・・・・」

飛鳥「妬いてるのか」

卯月「はい・・・・」

飛鳥「じゃあ簡単だ、あの二人に直接言えばいい」

卯月「い、言ってもいいんですかね・・・・?」

飛鳥「大丈夫、君が言えばあの二人も行為頻度を控えてくれるさ」

卯月「頻度?」

飛鳥「何でもないさ、とにかく直接ぶつかってみるんだ」

卯月「は、はい!」

飛鳥「頑張るんだよ?」

卯月「はい!島村卯月、頑張ります!」




飛鳥(おぉ、生頑張ります!だ)



悠貴「あの、私・・・・やっぱり可愛くないのでは?」

飛鳥「ハァーッ?」

悠貴「ヒッ」

飛鳥「悪いね、何かふざけた事が聞こえたものでね」

悠貴「ふ、ふざけてなんか」

飛鳥「じゃあ客観的な意見を聞こうか」




飛鳥「どう思う?」

晴「オレから見たら、背高ぇのに可愛くてすげーと思うぞ?」

悠貴「!?」

飛鳥「だってさ、はい次の方」

悠貴「えぇっ!?」




飛鳥「それで、悩みって?」

悠貴(私本当に終わりなのっ!?)ガビーン



晴「最近よぉ、サッカーやってても接触プレイが避けられてるんだよな~」

飛鳥「ほう?」

晴「アイツらオレが女だと思って・・・・これって舐められてるよな!?」

悠貴(それって、思春期に入って意識されてるんじゃあ・・・・)












飛鳥「それは凄い舐められているよ」

晴「やっぱりかっ!!」

悠貴「えっ!?」



晴「アイツらっァ!!一緒にやってきたのに、ぜってぇ許さねぇ!!」

飛鳥「あぁ許すな、徹底的に・・・何なら君の方からぶつかっていくんだ」

晴「応!ぶっ飛ばしてこかすくらいやってやらァ!!」」

悠貴「あ、あの・・・・」

飛鳥「ただ、体格差はあるだろうか、胴体の前面から当たるようにするんだ」

晴「前面?」

飛鳥「あぁ、その方が自分が転びづらいんだ」

晴「そうなのか?サンキュー!」

飛鳥「よし、行ってこい晴!」

晴「よっしゃ待ってろよバカヤロー共!!」ダッ

悠貴「あっ、待って!」










飛鳥「男なんて一発抜けば冷静になるもんよ」ヘッ

悠貴「!?////」











りあむ「一人称がぼくって痛いよね?ね?」

飛鳥「死んでしまえばいいのに」ペッ

りあむ「!?」

飛鳥「おっと、つい本音が・・・・・」



























飛鳥「『ボク』被りは幸子以外嫌だからね?ね?」

りあむ「や、やむ・・・・」





飛鳥「さて、今日はこんな所か・・・・」フゥ


飛鳥「何だろう、今日一日で凄く真人間になれた気がする」キラキラ


飛鳥「これを毎日続ければ、Bカスなんて言われることも・・・・」


飛鳥「毎日、続ければ・・・・」


飛鳥「・・・・」









飛鳥「めんどくせぇなぁ・・・・・」ハァー・・・・




 カキカキ ガタッ



飛鳥「ん~・・・・・よしっ!」


飛鳥「さぁて帰ろう帰ろ~」












 『池袋●●お悩み相談●目安箱』




飛鳥「これで今後は彼女が全部引き受けるだろう」アー ツカレタ


   【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 設置した覚えのない目安箱から依頼が沢山来たらしい








晶葉「辞めるんなら全部片づけろッ!何で余計な物残してくんだよ!?」

飛鳥「えっ、ノリ」

晶葉「Bカス!」

飛鳥「うっせぇなぁ・・・・」




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


櫻井家に行くのは別に、ユニット系は色々あるのでやりませんでした


  【自分だけが持つ剣】


蘭子「クックックッ・・・・」スー シャキンッ!

光「おぉっ!出し方カッコいい!」

蘭子「であろう?我が闇の契約者によって作り出された剣・・・・『魔剣ミストルティン』なり!」

光「ま、魔剣だとっ!?」

蘭子「フハハハハハッ!」





晶葉「私が作りました」ドヤッ

飛鳥「知ってるよ」



晶葉「しかし蘭子よ、その剣にはお前の知らない秘密がいくつもある!」

蘭子「何だと!?」

晶葉「それを今全部明かすつもりは無いが・・・・1つだけ教えてやる、聞きたいか?」

蘭子「き、聞きたい!」

晶葉「ならば教えてやろう、お前の魔剣には対になる聖剣が存在する」

蘭子「聖剣・・・・」

晶葉「そう」





晶葉「それこそ、光の所持する『ジャスティスセイバー』なのだ!」

らんひか「「な、何だってーっ!?」」

飛鳥「あれ聖剣のつもりだったのか」




光「これが、聖剣・・・・」キュィンッ

蘭子「あっ、その出し方もカッコいい!」

晶葉「光、それに蘭子。剣を貸してくれ」

光「うん」スッ

蘭子「はい」スッ






晶葉「柄の部分をくっ付け、合体ッ!」ガチャンッ


蘭子「おぉっ!」

光「ゲキリュウケンとゴッドゲキリュウケンみたいだ!」




飛鳥(あぁいう両方に刃がついてる剣って使いづらそうだよなぁ・・・・)




晶葉「このモードはな、両方に隠されている互いの機能を・・・・」
 
   「ジャスティスセイバーは魔剣の力、ミストルティンは聖剣の技が使えるのだ!」

光「おぉっ!光と闇の力が合わさるんだな!」

蘭子「名前!その状態の名前はあるの!?」

晶葉「あー・・・・あっ!」






晶葉「聖魔支配剣ジャストルティンセイバーだ!」

蘭子「せ、聖魔支配剣・・・・っ」キラキラ

光「ジャスティスセイバーの比率が多いけど、ヨシッ!」


飛鳥(今ボーボボ思い出したな、晶葉のヤツ)





光「おぉ・・・・この使い心地、必殺技でも出せそうな感じだ・・・っ」ヒュンヒュンッ

蘭子「貸して貸してー!」



蘭子「フフッ、フフフ・・・・ッ!」ブンブンッ

晶葉「蘭子、グリモワールは持ってるか?」

蘭子「あるよ」

晶葉「それをジャスティスセイバーの方にかざしてみろ」

蘭子「?」


 スッ キュイーンッ

『纏え!聖なる御業!』



光「音声認識あったのか!?」

晶葉「あるよ、いっぱいあるよー?」

光「じゃ、じゃあアタシのブレイヴトリガーにも・・・・?」

晶葉「ミストルティンの方にかざしてみろ」

光「ど、どうだ・・・・?」


 スッ ゴゥンゴゥンゴゥン・・・・

『目覚めよ、最強の魔力・・・ッ!』



蘭子「対になってるーっ!」キャッキャッ

光「こういうの大好きーっ!」キャッキャッ

蘭子「私もーっ!」







飛鳥「あの音声誰の?」

晶葉「Pに頼んだらノリノリで収録してくれたぞ」



光「もっと!もっと色々やってみようよ!」キャッキャッ

蘭子「他の部分に合体できそうな所とかは~・・・・?」キャッキャッ




飛鳥「楽しそうだねぇ」

晶葉「その為に作った遊び部分だからな」

飛鳥「へぇ~」

晶葉「フフフッ、製作者冥利に尽きるな・・・・っ」

飛鳥「・・・・」











飛鳥「あのさ、ボクも公式でいくつも剣が出てるんだけど・・・・」

晶葉「じゃあいいじゃん」

飛鳥「・・・・」ブー

晶葉(あっ、結構本気で拗ねてるな)



 【アイドルのここだけのウワサ】


【光・蘭子】 光と闇だけどすっごい仲良し



【飛鳥】 一日中拗ねてた



【晶葉】 作ってやろうかと思ったけれど あまりにも機械的じゃないので興が乗らないらしい


>>436
おつです!
大好きな蘭子と愛してる光にキャッキャされるとやっぱり飛鳥は面白くないんですかねw

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


池袋博士なら特撮武器並みに音声やギミックを付けてると思います


信号斧やゴルディオンクラッシャーみたいなのでも?

>>437 

飛鳥はこの二人の事が大好きなので、とてもホッコリニッコニコにハッピーです
ただ、スッとその中に入れないので若干の自己嫌悪があります


>>439

オリジナリティ溢れるので、むしろ好きだと思います



明日一日仕事がアレなので書けません、ごmんなさい


続きは明日元気が無ければ土曜日に、櫻井家訪問とか書きます


>>442
おつです!

櫻井家訪問ネタ出ししてみる(全然違うの考えてたらスマソ
・無駄に高機能なばあや
 桃華「皆様にお茶をお出しして!」ササッ
 晴「一瞬で出たぞ!?」

・謎の部屋の数々
 桃華「こちらが人形部屋ですわ!」ピニャコラダ
 ありす「な、なんか今人形が動きませんでしたか?」

 桃華「こちらが衣装部屋ですわ!」
 小春「わあ、ウェディングドレスですー」
 晶葉「こんなのいつ着るんだ・・・」

 桃華「こちらが駄菓子部屋ですわ!」
 梨沙「アンタ・・・これ全部食べる気?」

・他のお嬢様と張り合ってしまう
 桃華「こちらが櫻井家のリビ」
 琴歌「まあ、ステキな物置ですわね!」
 桃華「・・・そう、物置ですわ!」

・Pとの思い出の小箱
 桃華「この中にはPちゃまとの思い出がいっぱい・・・」
 飛鳥「ホモだけどね」
 桃華「くっ。わたくしの愛はそんなことで差別しません!」
 ちっひ「・・・」

  【櫻井家へGO】


  <クッソ長いリムジン>


運転手『皆様、あと10分ほどで着きますので、ご準備を』




光「はーい、ありがとうございます」

飛鳥「えーもう着くのかー」

晶葉「何だ、まだ乗ってたいのか?」

飛鳥「だってさ、こんな馬鹿みたいに長いリムジン乗る機会なんてそうそう無いだろう?」

光「こんなの現実にあるなんてビックリだよ」

晶葉「しかも飲み物や食べ物まで・・・・」

飛鳥「車酔いするから食べないけどね」



ありす「」カチコチ



晶葉「何だお前、ずっと緊張してるじゃないか」

ありす「あ、当たり前じゃないですか、こ、こんなVIPみたいな・・・っ!」

飛鳥「みたいじゃなくてVIPなんだよ、何ってたってお嬢様の御客人なんだからね」

ありす「いやいやいやいやっ!」

光「もうちょっと肩の力抜こうよ、友達の家に行くだけなんだから」

晶葉「しかも泊まりだぞ?ずっとそんなのじゃ持たんだろ」

ありす(この人たちは神経がおかしいんだ・・・・っ)


  <櫻井家・玄関>


飛鳥「はぇ~でっかい家ねぇ~」

晶葉「うちの中学校よりデカいな」

光「それよりもっとじゃない?」

ありす(アニメみたいな広さだなぁ・・・・)




飛鳥「お邪魔しまーす」ガチャッ

ありす「!? 何でいきなり開けるんですか!先にチャイムとか・・・・」

飛鳥「だって見つからないし・・・・」

晶葉「それに正門の所で警備員が何か連絡してるし、大丈夫だろ」

ありす「でも・・・・」

光「こんにちわーッ!」

ありす「腕白小僧かよぉ・・・・」



  <屋内>

 
桃華「まぁ、よくいらしてくださいました」

飛鳥「今日はお招き、感謝するよ」

晶葉「しかし良かったのか?ありすや光は分かるが、私たちまで招待してくれて」

桃華「よろしいに決まっていますわ!貴女方も、私の大切なご友人なんですから」

飛鳥「だってさ」グニャッ

晶葉「へへ・・・っ」クシャッ

ありす「素直に喜べばいいのに、どうして悪い顔するんですか」



光「あっ、これお土産のアップルパイ」

ありす「えっ!?」

桃華「ありがとうございます。丁度お茶の準備をしていますので、その時に一緒に食べましょうか」

ありす「えっ、いつ用意したんですか・・・・?」

光「朝からずっと持ってたよ?」

ありす「あ、あれ?そうでしたっけ・・・・?」








晶葉「何だ、お前は手土産持ってきてないのか?」スッ

飛鳥「初めて遊びに来る家なんだから、それくらいは用意しなくちゃダメだよ?」スッ

ありす「!!?」




ありす「あ、貴女達どうしてそんな所は・・・・っ」

晶葉「へッ、礼儀知らずが」

飛鳥「あんなの捨ておこうぜー!」

晶葉「そうだな~w」

ありす「ぐぬぬ・・・・っ」



晶葉「ほら桃華、私からの手土産」

桃華「ありがとうございます、これは・・・・」

晶葉「RGのνガンダムだ」

ありす「ハァ!?」

晶葉「文句あんのか?」

ありす「ありますよ!礼儀云々言ってた癖にガンプラ!?」

晶葉「何だとぉ?私のコレクションの中でいい物を持ってきたんだぞ」

ありす「だから何なんですか!そんなの渡されても困りますよ!?」

桃華「あの、こういう物を私作った事が・・・・」

ありす「ほらぁ」

晶葉「安心しろ私が色々教えてやる、だからまた誘ってくれ」

桃華「あっ・・・はい!」



晶葉「ほら、こういう事だぞ?」

ありす「ぐぬぬ・・・っ」




飛鳥「はい、ボボボーボ・ボーボボ全巻」

ありす「お馬鹿っ!」

飛鳥「何だよ、文句あるのかい?」

ありす「ありますよ!そんなもの読んだら頭が馬鹿になりますよ!?」

飛鳥「否定はしない」

桃華「まぁ!最近話題でしたので、読みたいと思っていましたの!」

ありす「桃華さんっ!?」

飛鳥「それはよかった、今度感想を聞かせてくれ」

桃華「はい!」

ありす「ダメですって!」




晶葉「こんな時代だぜ?」

光「オレ達は止められない」

ありす「うるせぇ!ハジケリスト共!」




桃華「では、私のお部屋へご案内いたしますわ」


晶葉「文句ばっかり言ってないで、次はお前も持って来いよ~w?」

ありす「えぇ持ってきますよ、貴女達より常識的でいい物ね」

光(あれ、アタシも一括りにされてる・・・・?)



桃華「あの・・・・」

飛鳥「無視して進んでくれていいよ、勝手に着いて行くから」


短いですが今回はここまでで、続きは明日の夕方頃に


櫻井家訪問は一応最後まで大筋は考えてあるので、あまり要望を聞くことができません、ごめんなさい


夕方頃と書きましたがごめんなさい、21時頃にさせてください




飛鳥「それにしても、立派なお屋敷だね」

光「これだけ多いと使用人さんとか、いっぱいいるんじゃない?」

桃華「そうですね・・・・大体30人ほどでしょうか」

ありす「へぇ、もっといるかと思いました」

桃華「あまり多いとお仕事が回せませんので」

晶葉「ご両親は?挨拶しときたいんだが」

桃華「今は海外へ出張中ですので、帰ってくるのは数日後ですわ」

晶葉「いないのか・・・・」

桃華「はい!ですので、本日は夜更かしし放題ですのよ?」ムフフ

飛鳥「なるほど、だからボク達にゲームや映画のDVDを持ってくるように言って来たんだね?」

桃華「えぇ、今夜はナイトフィーバーですわ♪」

ありす「誰から教えてもらったんですか、そんな言葉・・・・」



  ガチャッ


桃華「どうぞ、こちらが私のお部屋ですわ」

飛鳥「お邪魔します」

晶葉「ほーん・・・・中々綺麗じゃないか」

桃華「当然ですわ、毎日自分でお片付けしますので」

光「だってさ」

晶葉「言われてるぞ?」

飛鳥「君の事だろう?」

ありす「この二人、汚いんですか?」

飛鳥「言い方」

光「うん」

晶葉「うん、じゃねーよ」

桃華「お片付けはきちんとしなければいませんですわよ?」

晶葉「そーんなこと言って、何かエッチな物でも隠すためにやってるんじゃないのか~?」

飛鳥「本か?物か?それともぉ~?」

ありす「おい」

桃華「そんなものありません。なんなら探していただいてもよろしいですわ」フフン

晶葉「おっ、そうか」






晶葉「野郎ども、家探しするぞ」

あすひか「「ウース」」

桃華「えっ」

ありす「おい!」




晶葉「おーおー、綺麗な文机だな~」

飛鳥「あっ、日記置いてある」

晶葉「鍵付きか・・・・まぁ5秒で開けられるが」

桃華「や、止めてくださいまし!」

ありす「何してんスかアンタ達は!?」

※机の中を漁ったりはしてません




光「みんな!こっち来てくれ!」

晶葉「ぁん?ベッドに何かあったのか?」

光「あぁ、このベッド・・・・凄いいい匂いするぞ!」

桃華「!?////」

晶葉「どれどれ・・・・おぉ、いい香りだ」クンクン

飛鳥「凄いな、ボクらの寝床とは根本的に違う感じがする」クンクン

光「でしょう?」

ありす「貴女は止める側でしょう!一緒になって何やってるんですか!」バシッ

光「いやいや、ありすも嗅いでみなよ」

ありす「ちょっ、止めてください!私はそんな変態みたいな・・・・」








ありす「うわっ、めっちゃいい匂いだ・・・・」クンクン

3馬鹿「「「だろぉ~?」」」

桃華「お、お、お馬鹿!!////」





メイド「お嬢様、お茶の準備が・・・・」ガチャッ



桃華「淑女の部屋を荒らしてはいけません!!」

4馬鹿(正座)「ごめんなさい・・・・」



メイド「一体何が・・・・」




桃華「全くもう!」プンスカ

光「ホントごめんね?調子に乗っちゃって」

ありす「貴女達の所為で私まで怒られてちゃったじゃないですか」

晶葉「人の所為にすんなや」

飛鳥「友達のベッド嗅いでた変態の癖に」

桃華「もう言わないでください!」

晶葉「まぁまぁそうカリカリせずに、ほらアップルパイ食え、美味いぞ?」

桃華「もう・・・・」

  サクッ

桃華「まぁ!お、美味しいですわ・・・っ」

光「良かった、作った甲斐あったよ」

桃華「光さんが?」

飛鳥「りんごは辻野農園産だよ」

桃華「・・・・」

ありす「桃華さん、毎週食べたいとか思いましたね?」

桃華「」ギクッ

ありす「太りますよ?」

桃華「う、うぅ・・・・」

光「それの何が悪いの?」

ありす「!?」



飛鳥「肉が付いちゃう人は大変だねぇ」

晶葉(コイツ殺してぇなぁ・・・・)



飛鳥「それで?今から何をするのかな」

桃華「それはもちろん、ゲームをいたしますわ!」

晶葉「高いなテンション」

桃華「ふふん、これをご覧になって!」バーンッ

光「あっ、switchだ」

桃華「事務所の方々が遊んでいたので、私も欲しくなりましたの」ウフフ

ありす「今まで持ってなかったんですか?」

晶葉「いや、友達のお前が知らんのかい」

ありす「ムグッ」

飛鳥「それで、ソフトは何を買ったんだい?」

桃華「ポケモンを・・・・」







光「おっ!」ガタッ

飛鳥「ほう?」ガタッ

ありす「へぇ?」ガタッ


桃華「えっ」

晶葉「うっわ・・・・」



ありす「そうですかそうですか、ポケモンですか~」

飛鳥「ストーリーはどこまでやっているのかな?」

桃華「その、皆さまと遊び始めたくて、まだ全然・・・・」

飛鳥「そうかそうか~ポケモンの方は?」

桃華「そちらも初めてで・・・・」

ありす「だったら、今すぐ始めましょう!」

桃華「はい、対戦ですね!」

光「いやいや、ある程度進めないと対戦はできないんだ」

桃華「えっ!?」

飛鳥「まぁ・・・できない事は無いけど、きちんとクリアしてからの方がいいね」

桃華「では、本日は遊ぶことができませんわ・・・・」

ありす「気にしなくていいんですよ~?」

飛鳥「そうそう、今日の所は桃華の初ポケモンプレイと行こうじゃないか」

光「色々教えるよ~?」

桃華「でも、それでは皆様が・・・・」

ありす「ダジョーブ!私達、初プレイを見るのが大好きなんですから」

飛鳥「そうそう、それに早めにトレーナーになってくれたのなら、早く対戦できる」

光「ストーリーだって、手伝えることがあるからさ」

桃華「そうですの?だったら・・・・」

ありす「えぇ、レッツプレイです」


あすひか「「ふふふふ・・・・」」




晶葉「沼に引き込もうと必死だな、コイツら




桃華「な、何も子供からお金を取らなくても・・・・」

ありす「勝負を仕掛けたのは向こうです、手を抜いてはダメです」

光「自分だって同じなんだからさ」

桃華「うぅ・・・・」



飛鳥「素質あるよ、彼女」

晶葉「寝取り好きみたいなこと言うなよ」

飛鳥「ふへへへ・・・・おっと」

晶葉「どした?」

飛鳥「ちょっとトイレ、すぐに戻ってくるよ」

晶葉「おい、場所分かるのかよ」

飛鳥「ここ来る前に見たから大丈夫だよ」ガチャッ

晶葉「ホントかよ・・・・」








桃華「あら、この方お賞金が少ないですわ」

ありす「模範的なトレーナー思考ですね」クククッ

光「だね」フフフッ


  <10分後>



飛鳥「トイレどこだよ・・・・迷ったよぉ・・・・」

飛鳥「しまったなぁ、こんな事になるならちゃんと聞けばよかった」

飛鳥「というかこんなに広いなら案内板くらい・・・・おっ」




メイド「えと、次は・・・・」

飛鳥「丁度良かった。すみませーん」

メイド「はい?」クルッ












メイド(イ、イケメンッ!////)ドキーンッ

飛鳥「実は迷ってしまって・・・・どうかしましたか?」

メイド「い、いえ、何でもございません!////」

飛鳥「?」

メイド「それでは案内いたします!こ、こちらへ!////」ギュッ

飛鳥「は、はぁ・・・・」





晶葉「・・・・遅いなアイツ」

ありす「あれ、飛鳥さんどこ行ったんですか?」

晶葉「トイレだ。だが帰ってこないとこを見ると、アイツ迷ってるんだろうな・・・・」

ありす「場所分からずに行ったんですか、あの人は」

晶葉「あぁ、馬鹿なヤツだよ全く・・・・仕方ない、探してくるか」

ありす「探すって・・・・」

晶葉「ありす、お前もトイレ来るか?」

ありす「行きたいとは思ってますけど・・・・」

晶葉「光、桃華、ちょっとトイレ行ってくる」


光「あっ、いってらっしゃーい」

桃華「うぅ・・・・イワークがぁ・・・・」グスッ

光「よしよし」





晶葉「よし、行くぞ」ガチャッ

ありす「あっ、待ってくださいよ!」



  ジャーッ



ありす「お待たせしました」

晶葉「おーす」

ありす「いませんでしたね、飛鳥さん」

晶葉「やっぱり迷子か・・・・探しに行くぞ」

ありす「探すって、道分かるんですか?」

晶葉「分かるぞ、昔来た事あるからな」

ありす「ハァ?」

晶葉「10年くらい前、櫻井財閥は父の研究チームのスポンサーでな、その関係で何回かパーティーに親子で呼ばれてたんだよ」

ありす「妄想ですか?」

晶葉「そこまで気が狂った覚えは無い」

ありす「本当だとしても、手垢が付いてそうなドラマ設定みたいですよ?」

晶葉「何だとコイツゥ」

ありす「でも、それなら桃華さんとは幼馴染という事になるのでは?」

晶葉「2、3歳くらいの時に何回か会っただけだ、桃華も覚えてないし、幼馴染というには関係が薄いじゃないか」

ありす「まぁ、確かに」

晶葉「だろ?それに今はキチンと友人としてここにいる、それでいいじゃないか」

ありす「・・・・」

晶葉「どした?」





ありす「変装した幽霊じゃないですよね、貴女・・・」ジー

晶葉「グーでいいか?」



>>473
桃華は2歳の頃からパーティーに連れ回されてた!?



ありす「本当に叩いたぁ・・・っ」ジーン

晶葉「ん?おい見てみろ」

ありす「えぇー・・・・?」イタイ




飛鳥「あの、さっきから同じところ歩いてませんか?」

メイド「す、すみません、私ここへ来たばかりでして・・・・////」

飛鳥「そうなんですか、だったら他の人を」

メイド「い、いえ!今道を思い出しましたので、ご案内いたします!」

飛鳥「はぁ・・・・所で、もう手を」

メイド「ま、迷うといけませんので!////」

飛鳥「はぁ・・・・」

メイド「」~♡





晶葉「何やってんだ、アイツ・・・・」

ありす「こっち手垢なドラマしてる・・・・」



晶葉「飛鳥、お前よぉ・・・・」

飛鳥「あれ晶葉、どうしてここに?」

晶葉「遅いから迎えに来たんだよ、お前こそ何してんだ?」

飛鳥「このメイドさんに案内してもらってたんだけど・・・・」

メイド「あっ、ご、ご友人の方々、ですか・・・・?」

飛鳥「そうです。晶葉、君がここに居るってことは、道をきちん分かってるって事かい?」

晶葉「あぁ」

飛鳥「じゃあトイレは」

晶葉「あそこ」

飛鳥「・・・・近いじゃないか」

晶葉「早って来い」

飛鳥「そうさせてもらうよ」スタスタ






晶葉「・・・・」

ありす「・・・・」

メイド「あの、そ、その・・・・も、申し訳ありません・・・・」


今回はここまでで、続きは明日に


>>474 挨拶程度くらいなら出されるかなーと思いまして


死にそうなのえd寝ます、ごめんなさい

晶葉パパは、LMBGメンバー以外の年少アイドルや珠ちゃん辺りに対しての反応はどんなもんだろう。



光「ねぇ、あそこの扉ってどこに繋がってるの?」

桃華「あそこは・・・・まだ秘密ですわ」

光「秘密?」

桃華「えぇ。でも夜には分かりますので、楽しみにしてくださいね」ウフフ

光「ほぉ~ぅ?」

桃華「むっ、何ですのそのお顔は」

光「あっ、ごめんね?アタシ達が遊びに来るのを、桃華ちゃんは楽しみにしてくれてたんだな~、って」

桃華「当たり前ですわ、お友達が一晩中一緒なんですもの」

光「分かるよ、一緒にいるっていいもんだよね」

桃華「はい!」



桃華「・・・・そういえば、一つ気になっている事がございますの」

光「アタシに?」

桃華「えぇ。光さんはありすさんや他の同年代の方々には呼び捨てですのに、どうして私にはちゃん付けを?」

光「アタシ基本的に年下にはちゃん付けだよ?」

桃華「そうなのですか?」

光「うん。止めてくれ、って言った人には止めてるけど」

桃華「・・・・もし私も止めて欲しいと言ったら?」

光「止めるよ?」

桃華「では、今後は『桃華』とお呼びくださいね」

光「ちゃん付け、嫌だった?」

桃華「いえ、嫌ではありませんが・・・・他の方に比べ距離を感じていたので」

光「むっ!それは悪かったね、今度からは呼び捨てにするよ!」



  ズイッ



光「桃華」ボソッ

桃華「!」









光「アハハ、冗談が過ぎたね」

桃華「貴女、自分の顔と声の良さを自覚していますのね・・・・////」ドキドキ

光「?」






ありす「漏らさずに済みましたね」

飛鳥「ホントだよ、全く・・・・」

晶葉「ただいまー」








桃華「光さん・・・・」ボソッ

光「うん、可愛い声だ」

桃華「むぅ・・・・」

晶葉「なーにやってんだお前ら・・・・」

桃華「ささやきで光さんをドキっとさせようと」

飛鳥「何だとぉ?」

ありす「何故そんな事を・・・・」

桃華「私意外と、借りは返したいタイプですので」

晶葉「どういう事だ?」

光「分かんないや」



ありす「では戻って来たことですし、冒険の続きを」

桃華「その事なのですが・・・・」

ありす「?」

桃華「せっかく皆様がいるので、全員でできるゲームがしたいですわ」

ありす「ん・・・・そう、ですね」

晶葉「露骨にガッカリしてんな」

飛鳥「ありすは初心者のプレイを見るのが好きだからね」

晶葉「んで、見てる最中に横からずっと口出すんだろ?」

ありす「そんなことしません」

飛鳥(してたよ)

光(してたけどなぁ・・・・)

桃華(してましたわ)

晶葉「んで、次何やる?ボードゲームやカードゲームとか色々持ってきたけど」

桃華「UNO!UNOがやりたいですわ!」

晶葉「UNOか・・・・ハウスルールは?」

飛鳥「なんばっすか式でいいんじゃないかな」

ありす「待ちなさい、何ですかそのルールは」

飛鳥「やってみればわかるさ」

晶葉「おしっ、じゃあカード配るぞー」シャシャッ

ありす「待ちなさい、詳細をキチンと・・・・」

桃華「良いじゃありませんか、やりながら覚えるのも楽しいですから」ウフフ

ありす「む、むむむ・・・・」



晶葉「ドロ2」

飛鳥「ドロ2」

ありす「はい桃華さん、ドロー4ですw」

桃華「は、8枚も!?」

ありす「えぇそうです、引くカードが無ければですがw」

桃華「カードは・・・・ありませんわ」

飛鳥「じゃあどうぞ、景気よく」

晶葉「スパッとねw!」

桃華「うぅ・・・・」スッ

ありす「申し訳ありませんねぇ、これも勝負なのでw」ウフフーゥ↑

桃華「光さぁん・・・・」

光「・・・・ねぇありす、残り手札何枚?」

ありす「手札ですか?えーっと・・・・」







ありす「あぁっ!?」1枚

3馬鹿「「「はいウノって言ってなーいw!」」」

ありす「何で3人そろって声を合わせてるんですか!!」

桃華「ンッフw」

ありす「桃華さん・・・?」



桃華「私意外と、借りは返したいタイプですので」

つまり桃華に裸を見せてあげれば・・・


光「さぁ桃華!君も大きな声で煽るんだ!」

桃華「えっ」

ありす「何を言ってるんですか・・・・」

晶葉「いやいや、これれっきとしたウチのハウスルールだからw」

飛鳥「言い忘れるような馬鹿は、これだけ言われても仕方ないよねぇ~w?」

ありす「は、はぁっ!?」

晶葉「さぁ桃華、大声で言うんだ!」

桃華「で、でも、私そのような言葉遣いは・・・・」

光「ならお上品に言えばいいじゃないか」

桃華「・・・・」









ありす「申し訳ございません、これも勝負なのでw」ウフフーゥ↑

ありす「うぐぐ・・・っ!」


晶葉「良い煽りだな」

飛鳥「育て甲斐があるよ」ウン



ありす「申し訳ございません、これも勝負なのでww」ウフフーゥ↑
 ↑
これ桃華の台詞?

  コンコン ガチャッ



メイド長「お嬢様、お夕食の準備が・・・・」




晶葉「はいまたウノって言ってないーw!」

光「貫禄の無言2ドローw!」

飛鳥「やーい脳みそイチゴジャ~ムw」

桃華「ジャム工場~w!」


ありす「うぎぎぎ・・・っ」














メイド長「お嬢様?」スンッ

桃華「ヒッ!」



今回はここまでで、続きは明日に


>>489 そうですね。普段の手癖が煽りの前に『ありす』と書いてしまいました

>>481 普通に娘の友人として接します。ただメンバー入りするとアヒァアッですが



できれば今週中に桃華宅を終わらせたいですが、ボックスガチャやサクラ革命が来たので短く長い期間になるかもです

あと、この桃華にセクハラしたら光が飛んできます










メイド長「淑女としての自覚を持たなくてはいけません、分かりますね?」

桃華「は、はい・・・・」ガタガタ

メイド長「よろしい。皆様方も、よろしいですね?」

光「はい、どうもすみませんでした」ペコリ

メイド長「よろしい。では、お夕食の準備が出来ましたので、ご案内いたします」




晶葉「あんなロベルタみたいなメイド本当にいるんだな」

飛鳥「何の武器を使うかな?」

晶葉「銃器だろ」

飛鳥「ナイフも良いよね」

光「糸とかも似合いそうじゃない?」

ありす「何て失礼な妄想してるんですか・・・・」

桃華「因みに、あの方は素手で熊を倒s」











メイド長「お嬢様?」スン

桃華「」ビクッ

晶葉「もうお前余計な事を言わない方がいいぞ・・・・」



  <食堂>



晶葉「このステーキうっま・・・っ!」モグモグ

飛鳥「うん、レアな焼き具合がとても好みだ」モグモグ

光「そうだね♪」モグモグ



ありす「・・・・桃華さん」

桃華「何でしょう?」

ありす「どうして光さんのだけアメリカンサイズ何ですか?」

桃華「いっぱい食べたいと仰っていたので」

ありす「・・・・でも、食べる速度は一番早いですよね?」

桃華「ですわね・・・・」








光「おかわり、いいですか?」

メイド長「ただいまお持ちいたします」

ありす「冬眠前の熊みたい・・・・」



光「ふぅ・・・・」

メイド長「ご満足いただけましたか?」

光「はい、とても美味しかったです!」

メイド長「ありがとうございます」

晶葉「光は別として、私たちの量は何か少なくなかったか?」

飛鳥「何故かおかわり禁止だったしね、光は別として

桃華「ええ、そのようにお願いいたしましたので」

ありす「どうしてですか?」

桃華「それは・・・・うふふ、すぐに分かりますわ」

晶葉「今すぐ申せ」

桃華「えっ!?いえ、あ、あの・・・・」

ありす「せっかく勿体ぶって秘密にしてるんですから、黙って聞いておきましょうよ」

飛鳥「言い方」

桃華「うぅ・・・・」

晶葉「よしよし、詰られて可哀そうになぁ」ナデナデ

桃華「ありすさん酷い・・・っ!」

ありす「えっ、私!?」

飛鳥「大分いい根性してきたね」

光「良くない事だけどね」





桃華「お食事の後はお風呂のお時間ですわ!」

晶葉「広い?」

桃華「ええ、足を伸ばしてゆったりと・・・・」

飛鳥「野球できるくらい?」

ありす「そんな訳無いでしょ」

桃華「申し訳ございません・・・・」

ありす「いや、謝らなくても」

桃華「そちらができそうな露天風呂は現在改装中でして・・・・」

ありす「ある事はあるんですね・・・・」

飛鳥「温泉全裸野球って、企画物のAVみたいじゃない?」

晶葉「そもそも温泉で野球って」

光「変化球過ぎるのはなぁ」

ありす「何の話ですか」


  <脱衣所>


メイド長「お脱ぎになられたお洋服はこちらでお洗濯いたします」

光「ありがとうございます」ヌギヌギ



メイド「に、二宮様のはこちらに・・・・」

飛鳥「ん?あぁ、さっきはどうも」

メイド「は、はい、えへへ・・・・」

飛鳥「あっ、ボクの服水洗いできないので、気を付けてくださいね」

メイド「かしこまりました!////」ハァハァ

飛鳥「?」




メイド「そちらもお預かりします」

晶葉「いや、私の白衣はやらなくていい」

ありす「えっ、洗わないんですか?」

晶葉「これは上着みたいなものだからな、目立つ汚れがなければ必要ない」

ありす「そうなんですか、一瞬『きったねぇなぁ』とか思ってすみません」

晶葉「貴様・・・っ」

メイド「ではそれ以外を」

晶葉「ん」バババッ

ありす「子供みたいな脱ぎ方しないでくださいよ・・・・」




桃華「ふ、普段からTバックなのですね・・・・////」

光「そうだよ?」



今回はここまでで、続きは明日に




ここまでの櫻井家のメイド

【メイド長】 元自衛官、木場さんみたいなガタイ

【飛鳥に惚れたメイド】 飛鳥に出会って人生が狂った

【お茶の準備をしたメイド】 コーヒーが好き

【晶葉の服を受け取ったメイド】 ノーパン



  <浴場>


飛鳥「ひっろ・・・・」

晶葉「家の近くにある銭湯より広いな・・・・」

ありす「映画のセットみたいですね、ローマ的というか・・・・」

桃華「さぁ皆様、こちらへ」

光「何かあるの?」

桃華「何かも何も、体を洗わなければ入れませんわよ?」

光「あっ、そっか」









桃華「それでは、お願いいたしますわ」

メイド達「「「「かしこまりました、お嬢様」」」」


光「えっ」



  ワシャワシャッ


メイド「痒い所はございませんか?」

光「い、いえ、大丈夫です・・・・っ」

桃華「うふふ、そう硬くならならなくてもよろしいのですのよ?」

光「いや、アタシ人に洗ってもらうのとか慣れてなくて・・・・」

晶葉「髪だけなら美容院とかで経験あるが、全身となると・・・・なぁ?」

桃華「誰かにしていただいた方が綺麗になるんですの」

晶葉「だと思うけど、なぁ・・・・?」



メイド「では、次は前を洗いますのでこちらを」

ありす「今向いてます」

メイド「・・・・失礼」

ありす「・・・・」






メイド「イヒッ、イヒヒ・・・・・ッ////」ヌル~

飛鳥(何だ、愛海みを感じる・・・・?)ゾゾゾ・・・ッ



 チャプ・・・ッ



飛鳥「ふぅ・・・・」

桃華「お風呂に浸かるこの時間、至福ですわぁ・・・・」

飛鳥「分かる・・・・」

ありす「・・・・」

飛鳥「何だ、変な顔して」

ありす「いえ、別に・・・・」

桃華「疲れているのでしたらしっかりとお浸かりってくださいね、夜は長いですから」フフフッ

飛鳥「やたら夜に拘ってるようだけど、何かあるのかい?」

桃華「うふふ、その時まで秘密です♪」




飛鳥(多分徹夜でナイトシネマとかだろうなぁ)

ありす(映画のDVD持ってきてほしいとお願いされましたしねぇ)



晶葉「おい飛鳥、あれ見てみろ」

飛鳥「ん?」



  【櫻井の湯】<効能邪悪>



飛鳥「えぇ・・・・」

晶葉「お前大丈夫か?消えたりしない?」

飛鳥「大丈夫だろうさ、死んでも復活できる可能性あるし」

晶葉「自分でも消えると思ってるのか・・・・」





光「んー・・・・っ、はぁ」プルンッ

ありす「・・・・」

桃華「どうしましたの?」

ありす「いえ、念じたら奪えないかと・・・・」

桃華「胸、ですか?」

ありす「そういうのは黙ってるものですよ?」

光「?」





晶葉「あ゛ーいい湯じゃったぁ・・・・」ホカホカ

光「ねー?」ホカホカ

飛鳥「あっ」

ありす「どうしたんです?」

飛鳥「そういえば、ボクら荷物からパジャマ持ってきてないじゃないか」

光「そういえば・・・・」

晶葉「大丈夫だろ、多分桃華が用意してるだろ」

ありす「そう・・・・でしょうね、多分」

桃華「何の話をしてるのですか?」

晶葉「桃華、パジャマある?」

桃華「用意していますわ!」パチンッ



  ガラララッ



メイド長「とりあえず、フリーサイズを100着用意いたしました」


晶葉「な?」

飛鳥「う、うむ・・・・」



ありす「色々ありますね」

飛鳥「風呂上がりに新品を選ぶなんて初めてだな・・・・」



晶葉「これだな」(ウサギパーカー)

光「うん」(光るライダーパジャマ)



ありす「あの人たちは予想通りですけど」

飛鳥「ん~・・・・桃華、君は何にするんだい?」

桃華「お気に入りのこれですわ」(背中に櫻井魂の文字入り)

ありす「えぇ・・・・」

飛鳥「仕方ないなぁ」(光るプリキュアパジャマ)

ありす「貴女それでいいんですか・・・・?」







晶葉「ありす、こんなのあったぞw!」(橘魂)

桃華「おそろですわ!」ウフフ

ありす「え、えぇ・・・・」



今回はここまでで、続きは明日に


プリキュアパジャマは幼児用サイズなので、飛鳥にはギチギチです


パツパツのパジャマで胸とか腿とかがぴっちり強調された飛鳥か………ウッ



桃華「寝る前に少しおしゃべりがしたいですので、邪魔はしないでくださいましね?」

メイド長「かしこまりました」



メイド長「では皆様方、あまり夜更かしなどございませんように」ペコリ



  キィ・・・ バタンッ



桃華「・・・・」



 カチャカチャ ガチャンッ


桃華「カギ閉め、よしっ」ビシッ






桃華「では皆様、夜のお楽しみのお時間ですわ!」ムフフ


飛鳥(えっちな意味に聞こえるなぁ)





桃華「さぁさぁ、こちらへ」

光「この扉って、桃華が秘密にしてた・・・・」

桃華「うふふふ」





  <シアタールーム>


桃華「どうですか!今日の為に作っていただいたシアタールームですわ!」

あきひか「「おぉっ!」」

桃華「ふふん!」フンス


ありす(予想通りでしね)

飛鳥(よそくドンピシャだな)


光「おぉ、テレビでっかいなぁ!」

晶葉「いいなぁ、こういう場所で映画を見てみたかったんだよなぁ~」

桃華「喜んでいただけましたか?」

晶葉「いいや?」

光「全然」

桃華「えぇっ!?」






晶葉「喜ぶのは映画を見てからだろ!」

光「大画面の大迫力!凄い楽しみだ!」

桃華「そういう事でしたか!」アハハ~


飛鳥(楽しそうだなぁ)



桃華「飲み物とお菓子、それにカットピザもご用意しましたわ」

飛鳥「映画見る時に欲しい物は揃ってるって事か」

光「ねぇねぇ、早く映画見ようよ!この画面で早く見たい!」

ありす「落ち着いてください、子供じゃないんですから・・・・」

晶葉「おいここにノリの悪いヤツがいるぞーっ!?」

飛鳥「なぁーにぃっ!?」

光「徹夜になる前にロォーテンションとか、正気なのかァー!?」

ありす「ウ、ウザい・・・・」

桃華「ありすさん、楽しくいきましょう?」

ありす「楽しみにはしていますが、そこまで声を上げなくても・・・・」

晶葉「ならありすには、このイチゴミルク渡さなくていいな」

ありす「あっ!そ、そういう事しますか貴女!?」

飛鳥「嫌だったら、君もテンションアゲアゲになるんだね」

光「ノリが悪い子はここじゃ人権無いよ?」

桃華「さぁありすさん、張り切っていきましょう!」

ありす「ぐ、ぐぬぬ・・・っ」





ありす「ウ、ウェエ~イ・・・・ッ!」












晶葉「みんなコーラでいいか?」

光「あっ、アタシストロー欲しいな」

飛鳥「ウェットティッシュある?」

桃華「用意してありますわ」



ありす「分かってた・・・・分かってたのに・・・・っ!」ギリッ



>飛鳥「なぁーにぃっ!?」
晶葉「女は黙って!」
飛鳥「Tバック!」
晶葉「女は黙って!」
飛鳥「Tバック!」


桃華「それでは皆様、各々が持ってきていただいた映画を出してくださいまし」

晶葉「うーす」

ありす「一つ気になるんですけど、徹夜で映画鑑賞するならアマプラとかネトフリで見た方が楽じゃないんですか?」

桃華「それだと、皆様のおすすめの映画が無い可能性がありますし・・・・」

ありす「なるほど」

光「それにさ、こうやってみんなで持ち込むのも楽しいじゃないか」

晶葉「そうだぞ、ったく・・・・空気が読めんヤツだ」

飛鳥「情緒0だね」

ありす「ここぞとばかりにコイツら・・・・っ」

光「じゃあ桃華、誰の映画から見るのか君が決めてくれ」

桃華「いいんですの?」

飛鳥「もちろん、このナイトパーティーの主催者なんだからね」

桃華「分かりました、では・・・・」






  何見る?↓

01~25 光の【頭が平成になるライダー】

26~50 飛鳥の【最強コピーの逆襲】

51~75 晶葉の【オープニングテーマ「STORM」のロボアニメ】

76~00 ありす【アイアンマンもどき】


櫻井家ならぶっちゃけ何の映画でもありそう

ダディャナザァンアーンイヤーンマンなんか持ってきたのか…



桃華「せっかくポケモンデビューしたので、こちらで」

飛鳥「いいチョイスだよ」フフフッ

光「むぅ、残念だ」

晶葉「まぁ久しぶりに見るし、丁度いいか」

ありす(この前YouTubeで見ちゃったなぁ・・・・)





飛鳥「よし、始まるよ」


  【ミュウツーの逆襲】


桃華「物々しいタイトルですわね」

飛鳥「そういう作品だからね」


  <序盤>


桃華「可愛いポケモンですわ、アレは何と言うお名前なんですの?」

光「カイリュー、欲しいなら後で卵で交換してあげるよ」

晶葉「あれ、ドンファンって初代からいたっけ?」

ありす「いいえ、金銀発売前に先行登場したみたいです」

飛鳥(ああいう3人旅もいいなぁ)



  <中盤>

桃華「ポ、ポケモンが!みんな盗られてしまいましたわ!?」

晶葉「すげーよな、あのボール」

飛鳥「なんせ他のボールごと吸いこめるもんね」

光「ひとの ものを とったら どろぼう!」

ありす「盗れるゲームもありますけどね




  <終盤>

桃華「ヒック、ウゥ・・・ッ」グスグス

光「桃華・・・・」

桃華「ど、どうして・・・・サトシさんが・・・み、みんな、争って・・・・っ」グスグス

飛鳥「・・・・」グスッ

晶葉「・・・・」ズズーッ

ありす(あの感じだと、コピーの技には補正でも付いてたんでしょうか?)ウーン





  <ED>

桃華「みんな・・・覚えてないんですのね・・・・」ウゥ・・・ッ

光「うん」

晶葉「でも」

飛鳥「何だか・・・・」


4人「「「「いい感じーっ!」」」」

ありす(あっ、しまった出遅れた)モグモグ





桃華「グスッ・・・このシアタールームでの初映画として、とても良い作品だったと思います」

飛鳥「だろう?」

晶葉「ちょっと置きに行った感はあったけどな」

飛鳥「何ぉ?」

光「まぁまぁ」

ありす「どうします?このまま即続けて見ますか?」

桃華「もっちろんですわ!」

光(可愛いなぁ)ホッコリ

晶葉(うむ)ホッコリ






  何見る?↓

01~30 光の【頭が平成になるライダー】

31~40 飛鳥の【DSOD】

41~70 晶葉の【オープニングテーマ「STORM」のロボアニメ】

71~00 ありす【アイアンマンもどき】


 


 【真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ】


桃華「ロボットのアニメを見るのは初めてですので、楽しみですわ」

飛鳥「楽しめるかなぁ、色々過激だし・・・・」

ありす「っていうか、映画じゃないじゃですか」

晶葉「この道に引き込む為に短く分かりやすい作品だと思ってな」

ありす「OVAだけ見てハマる人なんているんですか?」

光「はい」スッ




  <序盤>

桃華「む、武蔵さん・・・っ」グスッ

飛鳥「映像作品見ると結構泣くタイプなんだね、君」

ありす「光さんって3号機乗りそうですよね」

光「これ見てから言う?」

晶葉(だとしたら新ゲッターだとエロ生臭坊主になるのか・・・・)




  <中盤>

桃華「最初に動かせなかったゲッターが・・・・っ!」

晶葉「分かるか?その感情が『燃え』と言うんだ」

飛鳥「実際、あの真ゲッターはかなりのオーバーキルだよね」

光「初戦闘なんだから、それくらいでいいんだよ」

ありす「自爆もできないなんて哀れですね」




  <終盤>

桃華「ゲ、ゲッターが黒く!?」

晶葉「よく見ておけ、アレが進化した者の姿だ」

光「ちょっとデビルマンぽくない?」

飛鳥「ウィングが真っ赤だとそう見えるよね」

ありす「ワンパンとか哀れですね」




  <ED>

桃華「元に戻れたのは喜ばしいのですが・・・・これからどうなるんですの?」

晶葉「さぁな、共に歩んでる内は大丈夫ではあるだろうが・・・・」

桃華「・・・・」

飛鳥「凄い真剣に考えてる」

光「考察するのは良い事だよ」ウン

ありす「この作品に関しては、答えが出るとは思えませんけどね」




桃華「晶葉さん、今度色々なロボット作品を貸してくださいまし」

晶葉「良いぞ良いぞ~」

ありす「晶葉さんにとっては、この反応は大満足、といった感じでしょうね」

光「自分の好きな作品を相手が好きになってくれるのは、とっても嬉しい事だよ」ウン






光「というワケで、次はアタシが持ってきたやつを見て欲しいなーっ!」

ありす「あっ!」






   何見る?↓

01~70 光の【頭が平成になるライダー】

71~00 ありす【アイアンマンもどき】





桃華「では光さんの持ってきていただいた映画を」

光「よしっ!」

ありす「くっそぉ~・・・何て汚い・・・っ!」

飛鳥「まぁまぁいいじゃないか」

晶葉「流れ的にはお前の持ってきたのを次見る感じなんだからさ」

ありす「まぁ・・・・そうですけど・・・・」


※これが終わった後、次の展開に行きます



桃華「特撮も詳しくないので、楽しみですわ」ウフフ

光「楽しみにしててよ!」



  【仮面ライダージオウ Over Quartzer】



ありす「あぁ知ってます、確か評論サイトで評価3だった」

飛鳥「そうだね、平均3だね」



  <序盤>

桃華「この方は王子なのですか?」

光「いや、普通の一般人」

飛鳥(この発言、ある意味ネタバレでは?)

晶葉「ふむ、やはり特撮アイテムの発想力は素晴らしいな」

ありす「貴女も対外ですよ?」




  <中盤>

桃華「えっ、え・・・っ?」

光「分かる、玉座出てからの影武者宣言はビビるよね」

ありす「えっ、木梨さんもライダーに出てたんですか?」

飛鳥「NOだけどね」

ありす「はぁ?」

晶葉「光に聞け、詳しく教えてくれるぞ」





  <終盤>

桃華「んっ、ふw」

ありす「えぇ・・・・」

晶葉「いつ見ても、よくやったよなコレ」

飛鳥「何か板持ち始めた時から予感はあったけどね」

光「これぞ平成ライダーだよ」





  <ED>

桃華「みんなが戻ってきましたわ!」

光「思い出があれば何度でも蘇る、それが仮面ライダーだからな」ウン

ありす「この曲、結構色々な所ので聞きましたが、これだったんですね」

晶葉「映画見た所為で、この曲聞くと頭平成になるんだよなぁ」

飛鳥「凄いパワーワードだよね、頭平成」



今回はここまでで、次で最後まで行くと思います



桃華はみんな楽しんでる物を共有したいタイプだと思ってます

それと、ありすが持ってきたものはメタルマンのつもりでしたが、パロAVでもよかったですかね



ありす「それでは次に私の持ってきた・・・・」

晶葉「待てありす、あれを見ろ」

ありす「?」



桃華「」ウトウト・・・



ありす「えっ、も、桃華さん・・・?」

飛鳥「あぁ、もう0時回ったからね、眠くなってきちゃんだろうね」

ありす「そんな!せっかく奏さんに映画を選んでもらったのに!!」

晶葉「クソ映画確定じゃん」

飛鳥「そうとも言い切れないよ?もしかしたら超B級の作品かもしれない」

晶葉「何てタイトルだ?」

ありす「メタルマンです」

晶葉「クソ映画だな」

飛鳥「BどころかZ級だったね」

ありす「失礼なこと言わないでください!映画通の奏さんが選んだ作品ですよ!?」

晶葉「じゃあスマホで調べてみろよ、評価をよ」

ありす「・・・・」



晶葉「さてと、放置するのもアレだし飲み物や食い物類を片付けないとな」

飛鳥「片づけるって言っても、流し台とかはこの部屋に無いよ?」

晶葉「という事は食堂の方まで持ってくのか・・・・」


メイド長「その必要はございません、片付けなどは私がいたします」スッ


晶葉「うぉっ!?」ビクッ

飛鳥「ど、どこから来たんですか・・・・?」

メイド長「メイドですから」

晶葉「メイドすげー」

飛鳥「えっと、片付けやってくれるんですか?」

メイド長「はい、ですので皆さまはそのままご就寝ください」

晶葉「ならそうさせてもらうよ、ちょっと眠くなってきたし」

飛鳥「そうだね、光ー?桃華をベッドまで・・・・」


光「Zzz・・・・」ビシッ


晶葉「何だ、もう寝てたのか」

飛鳥「今日はジオウのポーズか、映画見てたもんね」

メイド長「器用な方ですね」

飛鳥「メイドさん、片付ける前にこの二人を運ぶの手伝ってもらっていいですか?」

メイド長「かしこまりました」








ありす「ほんまもんのクソ映画じゃないですか・・・・」ズーン




メイド長「皆様、歯は磨きましたね?」

3馬鹿「「「はい」」」

メイド長「よろしい、ではお休みなさいませ」

飛鳥「あの、寝るってどこで?」

メイド長「お嬢様のベッドをお使いください、大きさは十分にありますので」

ありす「いいんですか?勝手に」

メイド長「ええ、お嬢様ももし寝るようなことが事態があれば、一緒のベッドにと」

晶葉「そうか、なら遠慮はいらないな」モゾモゾ



桃華「スゥ・・・スゥ・・・」

光「Zzz・・・・」

晶葉「スピー・・・・」



ありす「寝るの早いですね、あの人・・・・」

飛鳥「寝つきはいいんだ、寝起きが最悪だけど」

メイド長「では貴女方も」

飛鳥「あぁいえ、ボクは寝る前にトイレに」

ありす「あっ、私も」

メイド長「ではご案内を」

ありす「大丈夫です、道はキチンと覚えましたから」

飛鳥「との事なので」

メイド長「わかりました」



  <10分後>


飛鳥「どういう事だよ橘」

ありす「あ、あれぇ、おかしいですね・・・・」

飛鳥「君が大丈夫って言うから任せたのに」

ありす「うぅ・・・・」

飛鳥「はーつっかえな、」

ありす「そんなに言わなくてもいいじゃないですか!自分だって覚えてないのに・・・それでも年上ですか!?」

飛鳥「自身の失敗に相手の年齢は関係無い、それに任された仕事ができないのなら詰らるに決まってるだろう?」

ありす「ぐ、ぐぬ、ぅう・・・・」

飛鳥「仕方ない」コンコン

ありす「な、何してるんですか・・・・?」

飛鳥「片っ端からドアをノックしていって、中からメイドさんが出てきたら道を聞く」

ありす「なるほど」

飛鳥「ここにはいないか、じゃあ次」コンコン











メイド「はい、何方でしょうk・・・・ヒィヤァアッ!////」ビクンッ♡


飛鳥「」

ありす(引きつってる・・・・)





メイド「こ、こんな夜更けにど、どうしたんですか?////」モジモジ

飛鳥「あの・・・・道に迷っt」

メイド「そうだ!廊下は寒いですから中へどうぞ!////」ガシッ

飛鳥「えっ」

 ズルズル・・・

メイド「さぁさぁ!こちらへ!////」

飛鳥「いやちょ、ま・・・力強いな!?」

メイド「だ、大丈夫!何も!何もいたしませんので!////」

飛鳥「それは犯罪者のセリフですよ!?」

メイド「大丈夫!大丈夫ですので!////」



 キィイイ・・・バタンッ!!


ありす「えぇ・・・・」











ありす「まぁいいや、私だけでも帰ろう」クルッ


   <朝>


桃華「まさか寝てしまうとは思いませんでしたわ・・・・」ハァ

光「しょうがないよ、いつも徹夜なんてしてないんでよ?」

晶葉「ああいうのは慣れだからな。もっとも、アイドル的には肌荒れの原因になるあら慣れるのは良くないがな」

桃華「あら?ですが晶葉さんはもちもちしていらっしゃいますが?」モチモチ

光「これで結構美容とかに気を使ってるんだよ、晶葉は」モチモチ

晶葉「止めろ止めろ、突くんじゃない」

光「それにしても、飛鳥とありすはどこ行ったんだろ?」

晶葉「トイレだろ?んで、また道に迷ってる」

桃華「そこまで複雑な道順なのでしょうか・・・・?」

晶葉「いや、あの二人が特別アホなだけだ」





飛鳥「誰がアホだって?」ガチャッ

晶葉「あ、帰ってきやがった」



光「おかえり、やっぱり迷ってた?」

飛鳥「やっぱりって何だ、ボクは迷ってなんかいないぞ」

晶葉「うっそだ~」

飛鳥「嘘じゃない」

桃華「では今までどちらに?」

飛鳥「メイドさんに拉致られてた」

晶葉「えぇ・・・・」

光「だ、大丈夫なのそれ?」

飛鳥「大丈夫だよすぐに気絶させたからね」

晶葉「だったらすぐ帰ってこれるだろうが」

飛鳥「いや、移動が面倒だったからその部屋で寝たよ」

晶葉「えぇ・・・・」

桃華「我が家で誘拐事件が・・・・」

飛鳥「桃華、ああいうのはしっかりと教育してくれなくちゃダメだよ?」

桃華「申し訳ありませんわ・・・・」



晶葉(原因はお前のツラの良さだけどな)

光(でも、それは悪い事じゃないから・・・・)




メイド長「皆様、ご朝食の準備ができました」

飛鳥「じゃあ行こうか」

晶葉「待て、まだありすが戻って無いぞ」

飛鳥「知るか、あんな薄情者」

光「一体何が・・・・」

桃華「ですが、朝はみんなで食べたいですわ」

飛鳥「・・・・・チッ」

光「どうどう」

メイド長「ご安心ください、橘様はすでに向こうにいますので」

晶葉「はぁ?何でアイツ先に言ってるんだよ」

メイド長「今朝、私共が発見・保護いたしましたので」

晶葉「え」

光「あの、どういう事なんですか?」









メイド長「どういう訳か、橘様は絨毯を引っぺがして廊下の端で丸まっていましたので」


光「えぇ・・・・」

桃華「あ、ありすさん、どうして・・・・」

飛鳥「戻れないからって、そんな暴挙に出たのか・・・・」

晶葉「イカれすぎじゃないか?」



  【アイドルのここだけのウワサ】


【ありす】 食堂でのみんなの視線が痛かったらしい


【晶葉】 桃華は(ロボオタの)素質ありだな・・・・


【光】 持ってきたアップルパイはほとんど桃華が食べたらしい


【桃華】 今度誘う時はお屋敷全てをキチン案内しようと思ったらしい


【飛鳥】 エクステが無かったので素手で気絶(絞め技)させたらしい




【ありす】 ひっぺがした理由?寒かった



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


やっぱり長いのは難しいですわ


今日のウルトラマン見ました、感動した


今日の遊戯王見ました、寝取りやんけ


変なこと書いてごめんなさい

>>542
最終回でZがずたぼろになって新主人公がピンチを救うとか、Zが精神崩壊するとか思ってませんよね?

  【退けい年下】


梨沙「ねぇねぇ、これ見てみなさいよ!」

晴「あん?えー・・・・『事務所の新しいエステ体験会、先着三名まで』?」

梨沙「そうよ、エステですって!ちょっと行ってみましょうよ!」

晴「えっ、ヤダ」

梨沙「ハァ!?」

晴「エステとかめんどくせーし、先着三名ならオレが行って枠潰すのわりぃだろ?」

梨沙「なーに言ってんのよ!アンタも年ごろの女アイドルなら美容に気を使いなさい!」

晴「ヤダっての・・・・そんなに行きてーなら、一人で行けばいいだろ」

梨沙「嫌よ。もし一人で申し込んで他がりあむみたいのだったらどうすんのよ」

晴「・・・・確かに、会話しづれーな」

梨沙「だから一緒に居ても苦痛にならないようなヤツ二人で固めるのよ」

晴「それっていいのか?」

梨沙「いいのよ、別に誰が行ってもいいんだから」

晴「でもな~」

梨沙「うっさい、はい決まり!」

晴「強引なヤツ・・・・」

梨沙「よし、あと一人ね!」

晴「それくらいは空けといても」

梨沙「あっ、発見!」

麗奈「ぁん?」


   カクカクシカジカ


麗奈「へぇ、いいじゃないエステ」

梨沙「でしょ?だから今から私達で申し込みに行くわよ」

晴「本当に行くのかよ」

麗奈「行くに決まってんでしょ?イタズラすんのにも美貌が必要なのよ」

晴「何の関係があんだよ」

麗奈「イタズラ成功して高笑ってるのがみすぼらしいなんてあり得ないわ」

晴「変なプライドだなぁ・・・・」

梨沙「何だっていいわ、とにかく行きましょ!」

晴「えー~・・・・」

麗奈「ぶつくさ煩いわねぇ」




飛鳥「やぁやぁ3人とも」

光「何やってるんだ?」

晴「おっ、丁度良かった」





飛鳥「へぇ、エステね」

晴「お前はそういうの興味あるだろ?だから変わってくれよ~」

梨沙「ちょっと、何を勝手に・・・・」

麗奈「まぁまぁいいじゃない、行きたくないヤツ説得するのも時間の無駄よ」

梨沙「むー・・・・」

晴「な、変わってくれよ。あっ、別に光でも良いぜ?」

光「そうしたいのは山々なんだけどさ」

飛鳥「このエステ、もう枠が埋まってるんだよね」

梨沙「ハァ!?」

麗奈「何よそれ、もう誰か先に申し込んだわけ?」

飛鳥「そうだよ」

梨沙「誰!?誰が申し込んだよの!?」

飛鳥「それはもちろん・・・・」







光「アタシ達だよ」ガシッ

晴「え」

麗奈「は?」




晴「ちょ、お前何ぃだだだだ・・・っ!?」

麗奈「馬鹿っ!放しなさいよ!!」

梨沙「ア、アンタいきなり何を」

飛鳥「おっと」ガシッ

梨沙「ハァ!?ホント、何の冗談よ!?」

晶葉「冗談なわけないだろ?」

梨沙「あ、晶葉・・・・?」

飛鳥「晶葉、申し込み場所は常務室だよ」

晶葉「ん、了解だ」

麗奈「ちょっと!これはどういう事よ!?」

晶葉「どうもこうも、このエステの権利は我々がいただく」

梨沙「ハァ!?」

晶葉「一度エステなるものへ行ってみたかったんだが、中々オフに予約が取れなくてな」

飛鳥「どうしたものかと思ってた矢先、この『本日体験会』のポスターを見てね」

光「朝早くでまだ誰も気づいてないから、このまま申し込もうと思ったんだ」

梨沙「だからって実力行使!?」

麗奈「光!アンタ正義のヒーローでしょ!こんな事して恥ずかしくないの!?」

光「こういう時だけアタシをヒーローって言うんだな・・・・」

麗奈「」グサッ

梨沙「負けてんじゃないわよ!」



晶葉「さて、他の誰かが気づくかもしれんし、早く申し込みに」

晴「なぁ」

晶葉「ん?」

晴「オレ別に行きたいワケじゃないし、離してくれね?」

光「どうする?

晶葉「ふ~む・・・・まぁいいだろ、さっきもそんな感じだったし」

光「分かった。ごめんね、晴」

晴「いやいや、どうも・・・・」










晴「バーカ!」ダッ

光「え」

晴「そんなつもりなかったけど、実力行使が腹立ったから申し込んできてやる!」

晶葉「何ィッ!?」

麗奈「よっしゃ!よくやったわ!」

梨沙「カッコイイー!好き-っ!」








光「すぐに追いかけ・・・・」

麗奈「させるか!」ガッ

光「あっ!」

梨沙「捕まえたのが仇になったわね!」ガッ

飛鳥「っ、この・・・っ!」

晶葉「クソッ、待て!」ダッ





飛鳥「光、この二人を頼む!」

光「分かった!」

梨沙「何言ってんのよ、離すワケ無いd力強っ!?」バッ

飛鳥「絶対に離さないでくれよー!」ダダッ

光「了解だ!」

麗奈「何簡単に剥がされてんのよ!?」

梨沙「煩いわね!アンタもさっさと何とかしなさいよ!」

光「まぁま喧嘩しないで」

れいりさ「「アンタが原因よ!」」



  ダッダッダッ

晴「へへ、こんだけ離れてりゃ追いつくのは無理だろ!」



仁奈「あっ、晴おねーさん!財布落としたでごぜーますよ!」

晴「な、何!?」


  キキーッ


晴「マジかよ、全然気づかなかった・・・・」

仁奈「晴おねーさん!財布落としたでごぜーますよ!」

晴「仁奈が拾ってくれたのか、あんがとな」

仁奈「晴おねーさん!財布落としたでごぜーますよ!」

晴「分かった分かった、んで財布は?」

仁奈「?」

晴「いや、財布・・・・」

仁奈「仁奈は晶葉おねーさんから、メールでそう言うよう頼まれただけですよ?」

晴「え」










晶葉「そうゆこと♡」ガチャッ

晴「ハッ!?」





晴「テ、テメェ!何で手錠なんか・・・っ」ガチャガチャッ



晶葉「いやーよくやってくれた仁奈、ありがとな」ナデナデ

仁奈「あの、一体何してやがるんですか?」

晶葉「いやなに、晴が今度手錠抜けマジックをやるらしくて、その助手を探してたんだ」

晴「!?」

仁奈「そうなんですか!」

晶葉「そうそう。だから仁奈には晴のお手伝いをして欲しいんだ」

仁奈「助手!やりてーでごぜーますよ!」

晶葉「それはよかった、はいこれ鍵。晴が色々言ってくるが、手錠抜けできるまで渡しちゃダメだぞ?」

仁奈「分かりました!」

晶葉「よし、いい子だ」ナデナデ




晶葉「じゃあ頑張れw」ナデナデ

晴「テ、テメェ・・・・ッ!」

晶葉「大丈夫だ、手錠か階段の手すりを壊せば抜けれるからさw」プププッ

晴「」ブンッ

晶葉「おっと、じゃーねぇ~w」タッタッタッ











晴「クソ・・・ッ!」

仁奈「」ワクワク

晴「・・・・なぁ仁奈、その鍵」

仁奈「大丈夫!しぃーっかりと持っておきます!」ワクワク

晴「・・・・ハァ」




  <常務室前>


晶葉「フフン、まだ誰も着てないようだな・・・なら、このエステは私達が」













麗奈「くらえレイナサマバズーカ!」ボンッ

晶葉「えっ」


 バシュッ


晶葉「うわっ、ネ、ネットだと・・・・っ!?」ジタバタ




麗奈「イエーイ!」

梨沙「ナイスよ麗奈」

晶葉「な、何だとっ!?」




晶葉「お、お前達、どうやって光から・・・っ」

麗奈「ハンッ!あんなヤツ撒くのなんて、どうって事ないわ」

晶葉「何だとぉ・・・?」

梨沙「『お腹痛いからトイレ行かせて』って頼んだら、すーぐ離してくれたわよw?」

麗奈「おまけに腹痛役と生理薬までくれて、ほーんとそういうところ・・・・」ハァ

梨沙「麗奈?」

麗奈「ハッ!と、とにかく、これでアンタはもう動けないわね!」

晶葉「ち、畜生・・・・ッ!」

梨沙「ほら、こんなのほっといて行くわよ」

麗奈「そうね、じゃあね負け犬さ~んw」














飛鳥「エクステビーム」ビビビッ

れいりさ「「ぎゃあああっ!?」」バリバリ

晶葉「ナイスタイミングw」









飛鳥「全くもう、ボクが来なかったら取られていたんだよ?」シュルシュル

晶葉「いやぁすまんな」

飛鳥「それにしても網なんて、麗奈も古風な事をするもんだ」

晶葉「これは私が開発したバズーカの追加アタッチメントだな、まさか自分に使われると思わなんだ」

飛鳥「日頃の行いだね」

晶葉「だろうな・・・・というかお前、私の後ろから晴を追っかけてたんじゃないのか?どうして抜かされてんだよ」

飛鳥「追いつくのは無理だと思ってエレベーターに乗ったんだよ。まぁ、乗り換えが多くて逆に時間がかかったけど」

晶葉「ふーん、まぁいいや。とにかく申し込みに行こうか」

飛鳥「そうだね」







飛鳥「こんなのほっといて行くわよw!」フハハ

麗奈「そうね、じゃあね負け犬さ~んw」ゲハハ



れいりさ「「」」チーン



  <エステ開始>




晶葉「ぎゃああああっ!い、たっ、え、エステだろっ!?何でそんな強くマッサージを・・・・ぎゃあっ!」

飛鳥「コイツ・・・・纏め上げたエクステにオイル付けやがったぁ・・・っ」シクシク

光「ア、アロマの匂いがキツ、い・・・・気持ち悪、う・・・・っぷ・・・・」オエッ







常務「ふむ、あまりに格安だったから試しに頼んでみたが・・・・これは長期契約は無しだな」


麗奈「アーッハハアハゲッホゲッホ!バ、バ-カ!バーーカw!」

梨沙「ざまぁみろってのよw!」

晴「ほらほら頑張れー!あと一時間あるぞーw!」




  【アイドルのここだけのウワサ】



【なんばすっか】  やる前より疲れたらしい



【年下3馬鹿】  エステしてないけどツヤツヤしてたらしい



【常務】  エステより岩盤浴派




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


>>545 最後Zさんがそうなったら、褒めはしませんがすげーな!ってなります


いつも通りアレで書けません、ごめんなさい


明日は久しぶりに未来から娘(偽)が通信してくるヤツをやりたいです


  【別にイヤでもない】


晶葉「アイツらに仕返しすんぞ!」

飛鳥「アイツらって?」

晶葉「ビートシューターwith麗奈だ」

飛鳥「あぁ・・・・」

晶葉「というワケで、これを使う」スッ

飛鳥「あぁ、この嘘通信機か、久しぶりに見たね」

晶葉「たまには使ってやらんとな」

飛鳥「ふーん」

晶葉「んでだ、これ使ってアレやるぞ」

飛鳥「いつものヤツだね、誰からやるんだい?」

晶葉「晴から・・・・というか、コイツだけだ」

飛鳥「何で?仕返しするんだろう?」

晶葉「だって、他の二人何するか分かんないし・・・・」

飛鳥「あぁ・・・・」

晶葉「もうすぐ晴が来る、隠れるぞ」

飛鳥「OK」



晴「おーい、何か飲み物・・・・あれ、誰もいねーの?」

晴「マジかよ・・・・勝手に冷蔵庫開けんのもダメだし、仕方ねぇ待つか」ハァ



 ピピピッ


晴「ん?何だ勝手に点いて・・・・」



?『もしもーし、聞こえるかー?」

晴「おー聞こえるぞ、誰だお前?」

?『その声・・・・アンタ結城晴だろ』

晴「そうだけど、ホントに誰?」

?『落ち着いて聞いてくれよ?』
 
『オレはアンタの娘だ。これは未来からの通信なんだよ』

晴「・・・・」





晴「マジかよ・・・・」










  <トイレ>


晴『マジかよ・・・・』


晶葉「凄いあっさり信じるなコイツ・・・・」

飛鳥「閃いた」

晶葉「いいぞ、そのネタで漫画描いたれ」





晴「えっ、マジ?マジかお前、歳いくつよ?」

?『12』

晴「タメじゃん!へぇ~」

?『オレからしたらかーちゃん20上だけどな』

晴「あっ、そっか・・・・えっ、オレ20で結婚すんの?」

?『そうだよ、トップアイドルになって引退してすぐに』

晴「へぇ~あと8年か」

?『相手誰だか気にならね?』

晴「いや別に、その20までに出会うんだろ?」

?『まぁそうだけどさ』

晴「それよりさ、サッカーチームや事務所の友達とか、そっちだと何やって・・・・」










?『アンタの旦那、Pだぞ』

晴「マジで!?」




晴「マジでPなのか!?」

?『マジマジ、すんげーラブラブだぞ』

晴「えー・・・・マジ、かぁ・・・・えー・・・・Pー?」













晴『まぁそういう事もあるのか』


晶葉「受け入れ早いな!?」

飛鳥「恥ずかしがっても喜んでもいないし、P LOVE勢じゃないみたいだね」




晴『ちょっと興味湧いてきた、オレ達の夫婦生活ってどんなの?』

晶葉「さっき言ったろ?すげーラブラブ、行き過ぎて超うっとおしい」

晴『今のオレと全然違うな・・・・』

飛鳥「そう、すぐにキスとかするの」

晴『えっ、今の誰?』

飛鳥「妹でーす」

晴『二人も子供いるのか』

晶葉「ううん、26人」

晴『はぁっ!?』

飛鳥「お姉ちゃん、私、六つ子×4なのw」

晴『六つ子4回とか、どんな確率だよ・・・・』









晴『あっでも、控えも入れてサッカーの試合できるのはいいな』


飛鳥「えぇ・・・・」

晶葉「コイツ、無敵か・・・っ!?」




晴『ん、あっちょっとタンマ、電話きた』

飛鳥「はーい」

晴『あーい、もしもしー?』



飛鳥「どうしようか、彼女何言っても信じる上に動じないよ?」

晶葉「・・・・」

飛鳥「どうしたの?」

晶葉「いや、何か嫌な予感が・・・・」









晴『そんでさ梨沙、オレPと結婚して子供26人作るみたいだぜ』

飛鳥「あ」

晶葉「逃げるぞ」

























梨沙「ねぇ、話があるんだけど」

P「はい?」



  【ここだけのウワサ】



【晴】 晶葉の嘘だと知ってちょっと残念だったらしい(別に恋愛的な感情は無い)


【あきあす】 梨沙に気絶させられるほど叩かれた






【P】 晴が男の子だったらヤバかったらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします



Pが旦那かーまぁ別にいいか。子供26人?サッカーできんじゃん。嘘?そうかーサッカーしたかったなー

くらいの感覚です


」ごめんあさい、書けないです

用事があるのでかけません、ごめんなさい。はい、持ち帰りの仕事です


明日は書けます、用事が無いので


仕事です・・・・ほんまもんの仕事です・・・・出社直後に出す仕事です・・・・
そういうの欲しい・・・・全肯定きらりちゃんみたいな・・・・

  【クリスマス】


ほたる「えっ、晶葉さんいないんですか?」パチッ

飛鳥「あぁ、父親と年越しまで過ごすんだよ」パチッ

光「去年もそうだったんだ」パチッ

愛海「まぁ、家族と過ごすのは良い事だよ」パチッ

ほたる「愛海さんはどうして?」パチッ

飛鳥「ボクと一緒さ。特にパーティーの誘いなく、けれど県外の家まで帰るのが面倒な物ぐさ者さ」パチッ

光「そう言うと何か寂しい人みたいだな」パチッ

愛海「ここに誘われたから来たのに・・・・ほたるちゃんは?」パチッ

ほたる「両親が二人共仕事で」パチッ

飛鳥「光と同じだね」パチッ

光「ナカーマ」パチッ

愛海「・・・・今日は楽しもうね」パチッ

ほたる「はい!」パチッ






光「あっ、それロン」

飛鳥「一万二千点だね」

ほたる「うわーんっ!」

愛海「もう麻雀止めない?ルール微妙に分かんないし」




飛鳥「ならトランプでもするかい?」

ほたる「テレビゲームとかしないんですか?」

飛鳥「今日はアナログゲームの気分なんだよ」

愛海「何する?」

光「ババ抜きでいいんじゃない?」

ほたる「ふふふ、ババ抜きなら私が負ける確率が低いですよ?」

飛鳥「そうなのかい?何か最初の手札が十数枚で巻き返し不可能みたいな印象が」

ほたる「そういうのもありますけど、速攻で上がってみんなが楽しんでるのを長時間横目で、みたいなのもあります」

飛鳥「そういうタイプでの不幸もあるのか・・・・」

光「イカサマは?」

愛海「へっ?」

飛鳥「無しでいいだろう、いつものメンバーじゃないし」

愛海「何?二人共イカサマとかする人なの?」

飛鳥「家のメンバー4人と1匹で決めたルールでね『バレなきゃOK、バレたら即敗北』ってね」

ほたる「なるほど、ルールとして認めてるからそういうのに厳しそうな光さんも」

飛鳥「ところがどっこい、彼女が一番そういうの得意なんだよ」

愛海「えっそうなの?何か意外・・・・」

光「兵藤レナさんに教えて貰ったんだ『見抜くんだったらまず覚えろ』ってね」

愛海「ああそういう」

飛鳥「得意技は燕返しだよ」

ほたる「もしかしてさっきの・・・っ!」

光「あれはただの放銃」




飛鳥「じゃあ平でトランプを・・・・そうだ、罰ゲームはどうする?」

愛海「負けた人はお山を」

光「ほたる、決めていいよ」

ほたる「氷バケツチャレンジを」

光「やっぱ飛鳥お願い」

ほたる「あーんつれいない・・・・」

飛鳥「じゃあ、着信履歴で一番上の人に『大好き♡』って言うなんてのは?」

ほたる「あっ面白そうですね、それで」

愛海「えー」」

光「そういうのは・・・・」

ほたる「文句ばっかり言ってちゃいけません!」

光「む、むぅ」

飛鳥「はい決定、じゃあカード配るよ」



清良『はい、もしもし』

愛海「・・・・」

清良『愛海ちゃん?』

愛海「だ」

清良『だ?』

愛海「だい・・・す、す、好き・・・・っ////」

清良『えっ』


 ピッ







ほたる「千鶴ちゃん、大好きで~す♡」

千鶴『うん、私も大好きだよ』

ほたる「////」カァ・・・ッ

千鶴『これからも親友で・・・・ほたるちゃん?』

ほたる『うん、今後ともよ、よろしくね・・・・////』







紗南『はーい、どったの光ちゃん?』

光「紗南、大好きだよ」


 ブツッ! プー・・・ プー・・・





愛海「うぅ・・・・恥ずかしいよこれぇ・・・・////」

ほたる「まさかカウンター食らうなんて・・・・////」

光「すぐ切られちゃった・・・・怒らせちゃったかな?」

飛鳥(多分違うと思うなぁ)




ほたる「お二人共!ここに罰ゲームしてない人がいますよ!?」

愛海「それは許せない、みんなで打ち倒さないと!」

光「お、おぅ・・・・」

飛鳥「負けたのは君達のせいだろぉ?」





飛鳥「あ~あ、負けてしまったよ」

ほたる「ふふふ・・・・では罰ゲームですね」

愛海「ほーらほら、早くやっちゃいな~」

飛鳥「しょぉ~がねぇ~なぁ~w」

光「何で嬉しそうなの?」




飛鳥(ふふふっそれもそうさ。だって着歴の一番上は光なんだからね!)

飛鳥(・・・・まぁ冗談だと思われるだろうけど、形はどうあれ言えるなら問題は)



 プルルル・・・ッ


飛鳥「ん?」


 ピッ


?『あっもしもしお久しぶりです先日はどうもあの時私のベッドで寝たんですよねだったらもうこれは結こn』


 ピッ


飛鳥「・・・・」

光「・・・・」

愛海「・・・・」

ほたる「・・・・」













ほたる「着歴、今のが最後ですよね?」

飛鳥「勘弁してください・・・・」

愛海「今勝手に電話が・・・・」

光「ホラーだね・・・・」






光「愛海、お鍋の様子どう?」

愛海「ん・・・・いい感じ」





飛鳥「まさか愛海も料理できるとはねぇ」

ほたる「結構女子力高いんですよ?」

飛鳥「ほほう・・・で、君は?」

ほたる「作っていただけるなら、別に私はやらなくてもいいかなって」

飛鳥「ナカーマ」

ほたる「そうですね」フフッ

光「ですねじゃないよ、作るの手伝わないなら机とか綺麗にしといて」

ほたる「えー」

光「ほたる、今日シャケ無しね」

ほたる「シャケ・・・・?」

飛鳥「ウチではチキンとシャケだよ」






光「メリー・クリスマス!」

愛海「クリスマース!」

飛鳥「ふー」モグモグ

光「おっ、乗らないなんて悪い子か?」

飛鳥「光の主観に任せるよ」

ほたる「どうします?処す?」

愛海「そこまで?」

光「たまにはいいかもね」

愛海「えっ!?」

飛鳥「どう処されるのかな~」モグモグ

愛海「そういう態度だから言われるんじゃ・・・・」




ほたる「あの、光さんさっき・・・・」

光「ほら、シャケ食いな」

ほたる「はい!」

愛海(シャケの方が減りが早いなぁ)







光「サンタさんの時間だオラッ!」バッ

亜種3馬鹿「「「フゥウウウウッ!」」」

光「ふふっ、そんなにプレゼントが楽しみだった?」





ほたる(光さんサンタ可愛いなぁ)エヘヘ

飛鳥(生足サンタコスウェヘヘヘ)

愛海(いいお山だ、育てた甲斐があったよ・・・・)シミジミ


光(みんなどこ見てるんだ・・・・?)





光「ほたる、今年はいい子だったか?」

ほたる「みんなに色々ご迷惑をおかけしたので・・・・」

光「それが自覚できてるなら、君はいい子だよ」ハイ

ほたる「・・・・ありがとうございます」グスッ




光「愛海?」

愛海「光ちゃんのおかげで怒られることが少なくなりました」ヘヘヘ

光「それは良い事だ、これからはもっと自制心を強くね?」

愛海「はーい」




光「悪い子」

飛鳥「決めつけは・・・・いや、そうでもないか」

愛海「それでいいの?」





光「さぁ夜はこれからだ!これから何をする?」

ほたる「はい」

光「はい、ほたる!」

ほたる「もう眠いので寝たいです」

飛鳥「えっ」

愛海(この流れでぶっこんだね!?)

光「・・・・」








光「しっかり寝て、明日は朝から遊ぼっか」ナデナデ

ほたる「はい♪」

飛鳥「彼女にだけ甘くない?」

愛海「まぁまぁ」





光「じゃあ布団敷いとくから、3人はお風呂に入っといて」

ほたる「あっ、じゃあ私光さんと同じ布団がいいです」

飛鳥「!?」

光「いいよ」

飛鳥「!!?」

愛海「飛鳥ちゃん、凄い顔してるよ?」

飛鳥「い、いや・・・そ、そうだ!みんなで同じ布団で寝ないかい!?」

ほたる「あっ、いいですね」

飛鳥「え」

光「4人かぁ・・・・」

愛海「あたしも?」

光「嫌だった?」

愛海「いや、一人の方がヤだから」

光「じゃあ大きな毛布があるし、それ使おっか」 

ほたる「わーい」

飛鳥(け、結果オーライだな////)ドキドキ





光「ふー気持ち良かった」

愛海「広いお風呂はいいね~」

ほたる(全裸)「じゃあ寝ましょうか」

飛鳥「服忘れてるよ」

ほたる「いえ、私は寝る時は裸ですよ?」

光「えっ、寒くないの?」

ほたる「多少は・・・・でも、これじゃないと眠れないので」

光「そっかぁ」

飛鳥(それなのに光と寝たいと言ったのか・・・・恐ろしい子だ・・・・っ)タラリ





愛海「」ワキワキ

光「愛海」

愛海「あ、あれは・・・・あれは仕方ないでしょ・・・・!?」

光「・・・・」

愛海「光、ちゃん・・・?」

光「寝ようか」

ほたる「?」
















光「Zzz・・・・」



ほたる「さ、寒い・・・・っ」

飛鳥「ごめんね、彼女たまに寝相が悪くて立って変身ポーズをとるんだ」

愛海「真ん中にいたから隙間が・・・・」






   【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】 お父さんと一緒にスキーに行き プレゼントに互いにお揃いの写真立てを貰った



【ちひろ】 はぁとさんと酒飲んで聖夜を過ごした



【紗南】 一晩中眠れなかった



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


聖夜がなんぼのもんじゃい


  【Y談~】


ほたる「お三方はエッチな道具とかDVDとか持っていますよね?」

愛海「何言ってるのほたるちゃん!?」

ほたる「Y談です」

愛海「お、女の子同士だからって、そういうのは・・・・恥じらわなきゃダメだよ?」

ほたる「そう言いながら、結構楽しんだりしません?」

愛海「無いよ!」

ほたる「えー」

愛海「えー、って・・・・二人からも何か言ってよ!」

飛鳥「いや、ボクは結構好きな方だし」

光「たまになら別に、ね?」

愛海「えぇっ!?」


ほたる(思ったよりあのお二人がノリ気だった)




ほたる「それで、どんなエロスな道具持ってるんですか?」

飛鳥「ふふっ、当てて見なよ」

ほたる「この瓶のお薬ですかね?」スッ

愛海「く、薬!?」

飛鳥「え・・・・あっ!それボクの!」

光「あぁ、あの薬か」

愛海「だ、大丈夫なの、ソレ!?」

光「大丈夫、副作用とか体に悪い成分とかは無いよ」

愛海「ほ、本当・・・・?」

光「飲んだら男に性転換して射精するまで戻れないって薬」

愛海「大丈夫なヤツじゃないよ!?」




ほたる「ちょっと飲んでもらってもいいですか?」

飛鳥「残り少ないし、次いつ志希に貰えるか分からないから」

ほたる「でも了解!って事ですか?」

飛鳥「嫌だって事だよ」カエシテ




ほたる「という事は、男の人になって女の子と・・・・」

飛鳥「いや、オナ〇ーにしか使ってないよ」

ほたる「せっかく性転換したのに、勿体なくないですか?」

飛鳥「相手がいないし、もしもの事があったら責任取れないし」

ほたる「その辺は考えてるんですね、意外です」

飛鳥「あれ、これ馬鹿にされてる?」

光「馬鹿って言われてるんだよ」

ほたる「そんなつもりは・・・・」

飛鳥「ならなお悪いと思うよ?」

ほたる「あっ、因みに光さんは使ったことありますか?」

光「・・・志希さんが最初に作った時に、一回だけ」

ほたる「どうでした?」

光「覚えてないや、結構前だし」

愛海「何て会話なの・・・・」


飛鳥(少し前に減りが早い時期があったけど、光じゃないなら晶葉かちひろさんかな)




ほたる「他には無いんですか?」

飛鳥「AVが数本・・・・」

ほたる「どこですか?」

飛鳥「それは秘密だ、もっと仲良くなってから教えてあげるよ」

ほたる「えー・・・・そういう趣味の領域の物を見てゲラゲラしたかったのに・・・・」

飛鳥「な、何てヤツだ・・・・」

愛海「ほたるちゃんはどうしてそうなっちゃったの・・・・?」

ほたる「みなさんのおかげです」ニコッ

愛海「そういうの今は聞きたくなかったなぁ・・・・」

ほたる「輪に入らず微笑んでますけど光さん、次は貴女ですよ?」

光「ん?いいよ別に」

愛海「何この余裕・・・・」



ほたる「さぁ一体どんな道具を」

飛鳥「光は縄で首を絞められるのが好きなんだよ」

愛海「ファッ!?」

ほたる「う、うわぁ・・・・思ったよりも凄いのが出てきましたね・・・・」

愛海「ほ、本当なの!?」

光「最近はやって無いけどね」

愛海「・・・・」

飛鳥「ドン引かれてるよ?」

光「バラしたのは飛鳥じゃないか」

ほたる「ん?でも最近やってないって言いました?」

光「うん、半年くらいかな」

飛鳥「えっ、あんなに好きだったのに?」

光「何でだろうね?何かこう・・・・最近は別に、いいかなーって」

ほたる「食事の好みが変わった、みたいな感じですかね?」

飛鳥「文字通り違うオカズになったというわけか」

ほたる「でも、そういうのってしばらくしたらまた食べたりするようになりません?」

飛鳥「性欲でも同じことは往々にしてあるよ」

ほたる「へぇ~」

光「・・・・」





光「あっ、愛海が逃げようとしてる」

愛海「!?」

飛鳥「あっ!あんな所に!」

ほたる「捕まえろー!」




愛海「ちょ、ちょっと止めて!」

飛鳥「どうして逃げようと?」ガシッ

愛海「だ、だって!この流れだと次はあたしが言う感じじゃん!」

ほたる「つまり言いたくないと?」

愛海「そうだよ!」

飛鳥「良くないなぁそういうの、こんなのはノリで話すもんだよ?」

愛海「イヤだよ!」

光「だったら逃げずに『あたしはそんなの無いよ!』とか言えばいいのに」

愛海「・・・・あ」

ほたる「確かに」

飛鳥「逃げるって事の意味は分かるよなぁ?」

愛海「う、うぅ・・・・////」

光「去年とかはそういうのにまるで体制が無かったのに、移り変わるものだなぁ・・・・」

愛海「しみじみ言わないで!!////」



飛鳥「さぁ話すんだ、どんなエグい物使ってるんだい?」

愛海「つ、使ってないよ!ホントに道具は!」

ほたる「DVDとか本は?」

愛海「・・・・」

飛鳥「どんなだい?」ニヤニヤ

愛海「レ、レディースコミックス・・・・」

飛鳥「ほう?」

ほたる「100冊くらいですか?」

愛海「1冊だけだよ!////」

飛鳥「という事は所為に目覚めたばかりか・・・・初々しいねぇ」

光「綺麗なもんだ」

愛海「二人はどこから目線なの?」

ほたる「大丈夫、私もまだその辺りの位置ですから」

愛海「どういう話・・・?」



飛鳥「愛海と同じなら、ほたるの話を聞いても仕方ないか」

ほたる「むっ」

飛鳥「勘違いしないでくれ、エロスっていうのはある程度ディープな方が面白いんだ」

ほたる「そうなんですか?」

飛鳥「そうだよ。『エッチな物見始めました』よりも『尻からブラギガス抜けなくなった』の方が面白いだろ?」

光「そんなクズいるのか・・・・」

ほたる「まぁ、確かに」

愛海「確かにじゃないよ」

飛鳥「というワケだ、ここはボクらが率先して」

光「・・・・」







光「もうお昼じゃない?」

飛鳥「あっ、ホントだ」

ほたる「そう考えるとお腹空てきましたね・・・・」グゥ・・・

光「話はご飯のあとでね」

ほたる「はーい」

愛海「もうやめようよ・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】



【ほた飛愛】 お昼ご飯の後 ゲームをして楽しんだらしい



【光】 今の性癖は言うつもりはないらしい あと、最近首絞めやって無いは嘘らしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


明日か明後日書いて今年は終わりくらいですね


  【二十代半ば】



心「ふぁああ・・・っ、あ゛ー・・・すっごい寝た・・・・」

心「えーっと・・・・寝る前何してたってけな・・・・」



ちひろ「ぐがぁ・・・・っ、フゴッ」Zzz



心「あー・・・・そうだった、ちっひとしこたま酒飲んだんだった・・・・」




心「ほら起きなって」ユサユサ

ちひろ「うぅ~・・・ん・・・・ハッ!?」ガバッ

心「うぉっ!ど、どしたいきなり・・・・」

ちひろ「トイレ!」


 ダッダッダッ バダンッ!


心「何だビックリした・・・・」




心「それにしても・・・・うわー・・・・大量の酒瓶や焦げ付いた焼き肉プレートが・・・・」

心「片付けんの面倒だな・・・・マリナルめ、一人だけクリスマスに用事ありやがって・・・・」

麻理菜『ごめ~んね♪』

心「想像の中でも、くっそぉ・・・・」




ちひろ「はぁ・・・・出た出た・・・・」

心「えっ何、ウ〇コだったの?」

ちひろ「はい、それはもう凄い出ました」

心「汚ぇな・・・・」

ちひろ「生理現象ですよ?」

心「行為そのものじゃなくて、態度の方なんだよなぁ」

ちひろ「はぁとさんだってウ〇コとか言ってたじゃないですか」

心「覚えてな~い☆」

ちひろ「じゃあ心さん、今日からウ〇コ禁止ですね」

心「何てこった、老後前に下管理されるなんて・・・・」

ちひろ「禁止はしないんじゃないですかね」



心「今何時?」

ちひろ「えーっと・・・・11時ですね」

心「昼前かぁ、そういえば腹減ってるなぁ」

ちひろ「えっ!?」

心「何、どったの?」

ちひろ「・・・・今日、27日です」

心「は?マジ?」

ちひろ「はい・・・・これ見てください」

心「うわーマジだ、はぁと達丸一日寝てたのか」

ちひろ「信じられないですよね・・・・」

心「えー・・・・この惨状一日放置してたのかぁ・・・・」

ちひろ「もう焼き肉の臭い取れないかもですね」

心「マジかよぉ」



心「だったらもういいや、飯食いに行こーぜー」

ちひろ「そうですね」

心「・・・・一応言っとくけど、食って即解散とかさせねーからな?」

ちひろ「チッ ウース」

心「こんにゃろぉ」

ちひろ「冗談ですよ。あっ、その前にシャワー浴びていいですか?」

心「早くな、はぁとも浴びたいし」

ちひろ「はーい」



心「今のうちに内に着替え用意しとくか」

心「ちっひは・・・・ジャージでいいか」







ちひろ「はぁとさん、何で私の着替えがジャージなんですか?」

心「用意できんのがそれだけだったの」

ちひろ「じゃあ何ではぁとさんはガッツリキメてる服なんですか!?」

心「アイドルだから当然なんだゾ☆」シャラーン

ちひろ「これあれですよね、TPOが違えば私ただの引き立て役ですよね?」

心「TPO全部違ったら大体のもん違うんじゃねーかな?」

ちひろ「うぅ・・・・せめてもっとカワイイのにしてくださいよぉ・・・・」

心「しょぉ~がねぇ~なぁ~」

ちひろ「え」

心「はい、お胸にデッカいリボンw」パチッ








ちひろ「さ、行きましょうか」

心「グーで・・・グーで頭叩いたぁ・・・・っ」



  ガチャッ


ちひろ「おや?」

心「どしたの?」

ちひろ「ドアが・・・ですね、開かないんですよ」ガチャガチャッ

心「マジ?ちょっち貸してみ・・・・ホントだ、開かね」ガンガンッ

ちひろ「どうして開かないんでしょうか?」

心「まぁかなりボロかったかんな~・・・・にしても今かよ」

ちひろ「お昼ご飯は先延ばしですね」

心「マジかよ~・・・・あれ、こういう時ってどこ電話すんだっけ?」

ちひろ「・・・・ドア屋さん?」

心「業者に電話するわ」

ちひろ「知ってるじゃないですか」

心「ドア屋さんw」

ちひろ「こいつめぇ・・・・」




ちひろ「それで、どうでした?」

心「来るの夕方頃になるってさ」

ちひろ「という事は、それまで私達出れないって事ですね~」

心「そうそう、はぁ~やってらんね」ポスッ

ちひろ「冷蔵庫、何かありましたっけ?」

心「なーにも、醤油すらない」

ちひろ「・・・・」

心「丸一日以上食べてないのに、また我慢か~」アー

ちひろ「・・・・」

心「どしたの?」




ちひろ「ここ何階でしたっけ?」」

心「6階だから変な気起こすなよー」




心「は~ら減ってるから片付けする気も起きねぇわ・・・・」

ちひろ「ですね・・・・」

心「夕方って、あと何時間くらい?」

ちひろ「5、6時間ってくらいじゃないですか?」

心「はー・・・・」

ちひろ「・・・・ちょっと電話借りますね」

心「ん?」







ちひろ「はい、はい・・・じゃあお願いしますね」

心「何、どこに電話したの?」

ちひろ「なんばっすかハウスです、あの子達ならここでも持ってきてくれると思いまして」

心「ほー、信頼してんのね」

ちひろ「えぇ」フフッ

心「・・・・んで、誰が電話に出たの?」

ちひろ「飛鳥ちゃんですけど」

心「信用できね~・・・・」

ちひろ「そんな事あり、ま・・・せ・・・・」

心「言い切れよ」




 ヒュー・・・・

心「ん?」



 ガンッ!


心「うわっ、何だ!?」

ちひろ「飛鳥ちゃんが食べ物を届けてくれたみたいですね」

心「ベランダに投げ入れんなよ・・・・賃貸の窓なんだぞ」

ちひろ「まぁまぁ、それより食べましょうよ」

心「今度会ったら説教しちゃる・・・・っ」











心「激辛ばっかりじゃねーか!」

ちひろ「これは・・・・どっちなんでしょうか」

心「嫌がらせだろこれ・・・・」


【ここだけのウワサ】


【心】 激辛はそんなに好きじゃない


【ちひろ】 はぁとさんの唇が凄い事になったので代わりに業者の対応をしたらしい


【業者】 この女性(ちひろさん)汚い部屋だなぁ・・・・


【飛鳥】 激辛好きだが持ってきたのはもちろん嫌がらせ


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


酒池肉林ですよ?


  【Fate/M@STER CINDERELLA】



ちひろ『万能の願望器、聖杯。それを奪い合う事を聖杯戦争・・・・と言います』

飛鳥『聖杯?』

ちひろ『貴女は他の6人のクラスカードを持つマスターと殺し合う、という事ですよ』





裕美『私は、負ける訳にはいかない・・・・ッ!』


紗南『さいっこうのゲームじゃん!』


颯『はーには叶えたい願いがあるの・・・・だから、邪魔しないで!』


光『互いに信念があるなら、あとは戦うだけだよ』


晶葉『残念だったな、もう遅い』


蘭子『どうして・・・・飛鳥ちゃんが、マスターなの・・・・っ?』





飛鳥『ボクの・・・・願いは』











ほたる「というのを考えてみました」

飛鳥「えっ、ボクが主人公?光の方が良くないかい?」

ほたる「士郎さんと被るので無しです」

飛鳥「むむむ・・・・」



光「リセマラしなくていい?」

愛海「うん。キャットちゃんのお山が気に入りました」

光「よし、なら後は頑張れ」

愛海「初めてだから色々教えてね?」




  【ピーマン】


光「はーい、今日のお夕飯は肉詰めピーマンだよ」

飛鳥「・・・・」

愛海「・・・・」

ほたる「・・・・」

光「どうしたのみんな・・・・あっ、まさか」

愛海「う、うん、ピーマンちょっと苦手で・・・・」

ほたる「同じく」

飛鳥「ボクは嫌いだよ」

光「飛鳥は知ってる」

飛鳥「キービシー♪」

光「でもそっかぁ・・・・うーん・・・・」

愛海「あれ『好き嫌いは良くないぞ!さぁ食べるんだ!』とか言われるかと・・・・」

光「そう思うけど、無理に食べさせたらもっと嫌いになるじゃないか」

ほたる「ん、まぁ・・・・」

光「だからこれはアタシと飛鳥が食べるとして、二人には別のオカズを用意しなくちゃ」ウーン

ほたあつ「「・・・・」」






ほたる「ピーマンって意外に美味しいんですね」

愛海「あたしは、まだちょっと・・・・」

光「無理して食べなくてもいいんだぞ?」

愛海「ううん、せっかく光ちゃんが作ってくれたんだし、これを機に克服したいな」

光「・・・・そっか」ニコッ




光「飛鳥、この二人の言葉聞いた?」

飛鳥「剥がしたピーマン、光の皿に入れていい?」

光「・・・・どうぞ」ハァ



  【ゲームの種類】



ほたる「うふ、ふふふ・・・・っ」ダンダンッ

飛鳥「彼女FPSやるとイキイキとキルしまくるよね」

愛海「言い方」




飛鳥「ほほぅ、なぁるほどね~」ニヤニヤ

愛海「飛鳥ちゃんってギャルゲーしてると顔がエロ猿みたいになるよね」

光「そうだね」




愛海「あっ、ちょ、まっ!えっ!?ぎゃ、逆、えっ?!あ゛あーっ!!!」キキーッ

光「コースを外しまくってるけど、愛海ってレースゲー苦手なの?」

ほたる「みたいですね・・・・あっ、またぶつかった」




光「・・・・」カチカチ

ほたる「格ゲーのハメコンボ練習してる・・・・」

飛鳥「麗奈に煽られたのが悔しかったらしいよ?」











飛鳥「よーし地球防衛の時間だーっ!!」

愛海「あたしウイングダイバーで」

ほたる「じゃあ私は陸戦兵で」

光「ドーモ、ニンジャブラザーです」

飛鳥「アイエエエエ!?」



  【いつまで】


飛鳥「そういえば君達、クリスマスからずっといるけどいつ帰るんだい?」

愛海「んー?年明け」

ほたる「私もそれくらいまで居たいです」

飛鳥「・・・・まぁ、寮だしいいか」

ほたる「何で残念そうなんです?」

飛鳥(光と二人きりだと思ったのに・・・・)

光「居るのはいいけど、明日からの大掃除手伝ってもらうよ?」

愛海「ほたるちゃん、明日遊びに行かない?」

ほたる「いいですね」

光「今すぐ外へ出されたい?」

愛海「ごめんなさい」

ほたる「といっても、いつ来てもここ綺麗ですよね?改めて大掃除する必要も・・・・」

光「いや、地下とか押し入れとか普段やるところはいっぱいあるよ」 

ほたる「」エー

光「嫌そうな顔しない、大晦日に好きな物作ってあげるから」

ほたる「鯛茶漬けがいいです」

愛海「シブいね・・・・」





光「そういえば飛鳥、机の上の整理いつまでやらないつもり?」

飛鳥「んー?年明け☆」

光「机ごと外へ出されたい?」

飛鳥「本当にごめんなさい」




今回はここまでで、次は恐らく年越しになります。今年一年、読んでいただいてありがとうございました

何か質問や要望があったらお願いします


あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします


村正さんは引けましたが福袋は欲しいの引けませんでした

あとFate/Grand Carnivalのぐだ子が赤兎馬推しなの笑いました

続きは3,4日くらいに書きます


  【何となくFGO最大絆レベルサーヴァント】



【光】 スパルタクス、レオニダス一世、(14)


【飛鳥】 ヘラクレス、マーリン(11)


【晶葉】 クー・フーリン(キャスター)、宝蔵院胤舜(7)


【紗南】 アーラシュ(11)


【愛海】 タマモキャット、シャルロット・コルデー、風魔小太郎(2)


【ありす】 アーラシュ、マーリン、諸葛孔明(10)


【桃華】 セイバー・リリィ(3)
 



  【死因】






?『起きなさい・・・・飛鳥や、起きなさい・・・・』

飛鳥「ん・・・・ぁれ、ここは・・・・?」










エクステ神『ども、エクステ神でーす♪』

飛鳥「会うたびに威厳もクソもなくなってくるね、君は」




飛鳥「それで今日は何の用かな?また何か能力でも」

エクステ神『それについて何だけど、いいニュースと悪いニュースが』

飛鳥「悪いニュースから言ってくれ」

エクステ神『飛鳥ちゃんって、ケーキのイチゴは最後に食べるタイプ?』

飛鳥「自分の食べたあと、晶葉のを奪うタイプだよ」

エクステ神『おぉ最低』

飛鳥「そんな事より、ほら言った」

エクステ神『あぁごめんね、じゃあ言うけど・・・・』







エクステ神『君死んだよ』

飛鳥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナンダッテ?」






エクステ神『君、死んだ、DEAD、YOU、OK?』

飛鳥「いや、NOに決まってるだろ・・・・というかどうして死んだんだ?」

エクステ神『餅』

飛鳥「あー」

エクステ神『君の友達の・・・・晶葉ちゃん?だっけか、その子の餅を奪って急いで飲み込んだのが死因だよ』

飛鳥「あ~・・・・」

エクステ神『何とも間抜けで最低な死因だよね~』アッハハ

飛鳥「それを目の前で笑う君も十分最低じゃないかな?」

エクステ神『いいのいいの、神に人間の倫理は当てはまらないから』

飛鳥「ん゛ー・・・・あっそうだ、いいニュースがあると言ったよね?」

エクステ神『言ったよ?』

飛鳥「それってもしかして生き返らせたりとか・・・・」

エクステ神『いや、死んでこのまま神になってもらいます』

飛鳥「予想外の答えが返ってきた」



エクステ神『いやね?神様って色々いるんだけどさ、エクステの神って私だけなんだよね~』

飛鳥「はぁ・・・・」

エクステ神『だからこのままツイン女神やっちゃおうよ!ほら、可愛いとカッコいいで丁度いいし』

飛鳥「中々いい性格してるね、君」

エクステ神『ね、だから成ろうよ神様、ある程度全知全能だよ?』

飛鳥「それよりも、現世でエクステ付けてまだ頑張らせて欲しいんだけど」

エクステ神『えー!何で―!?』

飛鳥「現世に未練が沢山あるし・・・・」

エクステ神『未練って、恋愛関係にあるあの子?』

飛鳥「ん、まぁ・・・・そういう関係、って言われれば・・・・まぁ・・・・////」

エクステ神『ビックリ・・・・あの子君のストーカーだとばかり』

飛鳥「違う、そっちじゃない」

エクステ神『じゃあ晶葉ちゃん?』

飛鳥「違う、殺すぞ」

エクステ神『蘭子ちゃん?』

飛鳥「蘭子そいう目で見るな、輪廻から外すぞ」

エクステ神『怒るポイント分かんないよ・・・・』



エクステ神『いいじゃんいいじゃん、やろうよ~』

飛鳥「いやホント、お願いだから生き返らせてください」

エクステ神『ヤダー!』

飛鳥「ボクの周り何でこんなヤツばっかりなんだ・・・・」


   キラキラ・・・


飛鳥「ん?」

エクステ神『あっ!』

飛鳥「おいおいおいおい、何か体が急に消えているんだ!?」

エクステ神『げ、現世で蘇生されたんだ・・・・っ」

飛鳥「あっなんだ、なら問題無いじゃないか」フゥ

エクステ神『ヤダー!一緒にいたいのー!お願い死んで神化して―!』ウワーン

飛鳥「じゃあまたね、今年もエクステ付けて頑張るよ」

エクステ神『信仰ありがとうございますぅ~!』ビエーン









飛鳥「ん」パチッ

晶葉「ハロー飛鳥、気分はどうだ?」

飛鳥「ここは地獄でいいのかな?」

晶葉「行きたいならすぐに送ってやるぞ、この盗人が」

飛鳥「いや・・・・まだ、というかあんまり死にたくないかな、色々面倒だし」

晶葉「何言ってんだお前・・・・」

飛鳥「それより君、その手に持ってる掃除機は何かな?」

晶葉「お前のファーストキス相手で、命の恩人だよ」

飛鳥「あぁ・・・そう、それは・・・・何とも」ハァ

晶葉「全く、お前のせいでフィルターが餅まみれだよ」

飛鳥「使ったのは君だろ?」

晶葉「原因はお前だろうが」

飛鳥「じゃあ痛み分けだ。はい、この話終わり」パンパン

晶葉「このやろう・・・・」



晶葉「全く・・・・まぁいい、すぐ取り出して修理を」

飛鳥「頑張ってね~」ヒラヒラ

晶葉「チッ」

飛鳥「おっと、お汁粉がまだ残ってたか」

晶葉「食うなよ?また詰まらされても困る」

飛鳥「馬鹿にするじゃないよ」










飛鳥「」チーン

晶葉「馬鹿だろ!お前本当に馬鹿だろ!!」ブォォォンッ

飛鳥「ガボボボボッ」

エクステ神『うわー・・・・現世で説得しようと来たのにまた餅で死んでる・・・・』

晶葉「!?」ビクッ



【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 エクステ神とか飛鳥の与太話じゃなかったのか・・・・



【飛鳥】 蘇生後餅禁止令が出された が 晶葉からなので無視するらしい



  【出なかった】




紗南「ムラマサブラスター!」ブンッ

ありす「ぎゃあっ!?」

光「危ないっ!」ガキンッ

ありす「ひ、光さん・・・・っ」

光「紗南、一体どうしたんだっ!?」グググッ

紗南「村正ァ・・・・」ギギギッ

光「ダメだ、石を全部溶かしてしまってる・・・・もう正気じゃない!」

ありす「そんな・・・・」




ありす「どれだけ溶かしたんですか!?」

紗南「50連・・・・」

ありす「それくらいだったら確率的にありえますよ!だから・・・・」

紗南「プラス・・・・」

ありす「?」

紗南「5万・・・・」

ありす「えぇ・・・・」

光「また貯金崩して課金したのか・・・・いい加減ご両親に怒られるぞ!?」

紗南「呼符で出しやがってお父さんめぇっ!」ブンッ

光「おっと」ガキンッ

ありす「ひ、人それぞれですから!」

紗南「うるさぁあい!二人もどうせ呼符で出たんだろ!?」

光「うん」

ありす「はい」

紗南「無元の剣製ッ!」ブンッ

光「心が硝子過ぎないか?」キンッ

ありす「もう余裕で対処し始めた・・・・」



紗南「ちきしょう・・・・どうして・・・・どうしてあたしはこんなガチャ運が悪いんだ・・・・」

光「物欲センサーでも働いてるんじゃないか?」

紗南「ナンダトォッ!?」

ありす「いやいやそんなのありませんよ、しょせん確率ですから」

紗南「じゃあ聞くけどさ!二人共、去年出たサーヴァントどれくらい持ってるの!?」

ありす「3・・・・いえ、4騎ですかね」

光「全部」

ありす「・・・・いくら課金を?」

光「インゴット一個」

ありす「えぇ・・・・」

紗南「人のこと言えないじゃん!」

光「何を言うんだ、アタシはキチンと将来の貯金を残してるぞ?」

紗南「ハァッ!?」

ありす(なんばっすかハウスの場合、どこまでが与太話か分からないからなぁ・・・・)



紗南「畜生・・・・やっぱり金かよぉ・・・・」イジイジ

ありす「変な方向へ拗ねてしまいましたね」

光「大人しくなってくれたならそれでいいよ」

ありす「投げやりですね」

光「暴れた理由がしょうも無いし」

ありす「まぁそうですけど」

愛海「あっ、光ちゃーん!」

光「ん、どうしたの愛海?」

愛海「あのね、年末に引いた村正さん、だっけ?その人なんだけどさ・・・・」











紗南「加減なんてきかねぇぞッ!」ブンッ

愛海「きゃああっ!?」

光「おっと」ガキンッ

ありす「あぁ、また振り出しに・・・・」


   【アイドルのここだけのウワサ】


【廃課金】 光


【重課金】 紗南、あきら


【微課金】 ありす、飛鳥、奈緒、杏


【無課金】 愛海、晶葉、桃華、ほたる



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


紗南への愉悦クズコンビは次のガチャの時にやりたいです


  【夢が叶う場面を見せる機】


晶葉「これが『夢が叶う場面を見せる機』だ」

飛鳥「何これ?」

晶葉「文字通り、夢が叶う場面を見せる機械だ」

飛鳥「ほう」

晶葉「前ありす達に使った機械あったろ?あれの改良版だよ」

飛鳥「君、使ってみた?」

晶葉「使った、トップアイドルになって父とお前らで写真撮る夢みた」

飛鳥「ふーん・・・・ボク、使ってみていいかな?」

晶葉「むしろ使え、データを取りたいんでな」

飛鳥「OK、そんじゃ早速・・・・」カポッ

晶葉「スイッチ、オン」ポチッ


  コテン

飛鳥「Zzz・・・・」

晶葉「さぁて、どうなるかな」







  どうなる?コンマ↓

01~80 夢が叶う場面

81~00 悪夢

ゾロ目  エロ





 クチュ

?『大丈夫か?』

飛鳥『うん・・・・だから、来て・・・・っ』

?『飛鳥・・・ッ!』


 クチュクチュッ!


飛鳥『あっ、く、くる・・・来ちゃう・・・・っ!』

?『飛鳥、飛鳥・・・・っ!』


  ビクンビクンッ!


飛鳥『はぁ・・・・はぁ・・・・』

?『飛鳥・・・・』


  チュッ



飛鳥『愛してるよ・・・・』

晶葉『あぁ、私もだ』

















飛鳥「ぎぃぁやっやあああああああああああっ!!!??!?!!」ブンッ  ガシャンッ

晶葉「な、何しやがるっ!」

飛鳥「あああああああああああああっ!」バチンッ

晶葉「いでぇえっ!?」バタンッ






晶葉「つまり、お前は悪夢を見たと?」イタイ

飛鳥「あんなものを見せるなんて、死にたいのか貴様!!!」

晶葉「いやまぁ今回は私の不備だから甘んじて受けるがな・・・・」

飛鳥「そうしてくれ」ペッ

晶葉「ハァ・・・・まぁ調整して・・・・んで、どんな悪夢見たんだ?」

飛鳥「言いたくないね」

晶葉「そりゃ困るな、調整するにしてもその辺り聞かせてくれんと」

飛鳥「イ・ヤ・だ!!」

晶葉「ふむむ・・・・仕方ない」カチャカチャッ





光「何、どうかしたの?」

晶葉「おぉ丁度いい、実はカクカクシカジカで」

光「なるほど、それでアタシにも?」

晶葉「そうそう」

飛鳥「止めた方が良いよ、こんな機械」

晶葉「私の事は言っていいが、機械は馬鹿にするなよ」

光「そうそう、一回の失敗でそんな風に言ってたらキリ無いよ?」カポッ

晶葉「スイッチオン」ポチッ



光「Zzz・・・・」







 次は?↓

01~60 良い夢

61~80 エロ性癖

81~00 悪夢


 ワー ワー



光『今までで一番大きいステージだな・・・・』

麗奈『何よ、ビビってるの?』

光『麗奈!』

時子『フッ、貴女は私達を正義の味方にしたのよ?』

光『時子さん!」

拓海『アタシ達を引っ張って行くと言ったんだから、胸を張れよ!』

光『拓海さん!』

志希『ほらほら~早く出て行かないとどっか行っちゃうよ~?』

光『志希さん!』



光『大丈夫!みんながいれば、どこまでだって行ける!』




光『さぁ行こう、ここからはアタシ達のステージだ!!』

4人『おーっ!』










光「ふふふ・・・・みんなが正義の・・・・んふふっ」Zzz

晶葉「ふむ、成功のようだな」

飛鳥「じゃあ何でボクのは失敗したんだよ、ア゛ァン?」

晶葉「さぁ、初期不良じゃないか?」

飛鳥「ぐぬぬ・・・・」



光「あぁ~いい気分だなぁ~♪」

晶葉「それは良かった。いいデータが取れたし、協力感謝するよ」カキカキ

光「こんな事ならお安い御用さ、フンフ~ン♪」




晶葉「さてと、あと一人くらいやって調整すれば十分だな」

飛鳥「ホントかねぇ」

晶葉「まだ言うかコイツ」

飛鳥「ボクは悪夢を見させられたからね」ペッ

晶葉「うるせぇなぁ・・・・」

紗南「おじゃましまぁ~す」

晶葉「おや、丁度いい実験体が来た」

紗南「帰るね」

晶葉「待て待て待て、そう怪しいもんじゃない、実はカクカクシカジカ」

紗南「それってエッチな夢とかも見れるの?」

晶葉「ん、まぁ・・・・一応は?」

紗南「そっち方面に調整したのだったら、やってもいいよ?」フヘヘ

晶葉「・・・・別にいいけど」

紗南「凄い嫌そうだね?」

晶葉「まぁ、ある程度コントロールできるようにするのも必要だからな」カチャカチャ



晶葉「ほら出来たぞ」

紗南「おほほ、ショタ乱交モノでしょうかね~」カポッ

飛鳥「どうだろうね、逆におっさん系かもしれないよ?」

晶葉「そうはならんよ」ポチッ







  どうなる?↓

01~80 夢が叶う(ちょっとエッチ)

81~00 ただの悪夢





紗南『あたし達、出会ってどれくらいかな?』

?『2、3年くらいだと思うよ』

紗南『じゃあ・・・・いつまで一緒に居られるかな?』


  チュッ


紗南『ん・・・・』

?『ずっとだよ、大好きだからね』

紗南『そ・・・っ、かぁ・・・・えへへ』コテンッ

?『・・・・』

紗南『どうし、きゃっ』


 ボフッ


紗南『あ、あの・・・・もう3回シたよ・・・・?』

?『今度はこっちが質問する、アタシは大好きな紗南と今日はどれくらいできるかな?』

紗南『えっと・・・ず、ずっと?』

?『えへへ~』チュッ

紗南『ん・・・っ////』








紗南「・・・・」カチャッ

晶葉「おや、起きたのか?」

飛鳥「どうだったぁ~?」

紗南「・・・・イイユメデシタヨ」

晶葉「そうか、どんなのだ?」

紗南「・・・・」

光「みんな~お茶の準備が・・・・」

紗南「!?////」

光「あっ、紗南も来てたんだ」

紗南「・・・・・」ベシッ

光「イタッ えっ、何で?」

紗南「知らないっ!////」



  ダダダッ ガチャッ ダバンッ


光「えぇ・・・・」

晶葉「何だアイツ・・・・」

飛鳥「ふーむ?」




光「どうしたんだろね、紗南」

晶葉「分からんな・・・・お前何かしたんじゃないか?」

光「アレ、アレかなぁ?」

晶葉「? よく分からんが、何かあったのなら謝っておけよ?」

光「ん、分かった」

晶葉「っていうか、アイツがどういう夢を見たか分からんじゃないか!」

光「確かに」

飛鳥「なら、ボクがやるよ」

晶葉「ハァ?」

飛鳥「そのエロ夢、ボクも見たい」

晶葉「・・・・ほらよ」

飛鳥「ふへへ」カポッ

晶葉「・・・・」ポチッ






晶葉「・・・・悪夢見せたろ」カチカチ

光「えっ」





晶葉『ほら、ピーマン食え~っ!』

麗奈『ゴーヤもあるわよ~?』

ありす『ほらほら、ホウレン草ですよ!』



飛鳥『い、嫌だ!苦いし、全部生じゃないかーっ!?』



光『いや、美味しいよ?』モグモグ

蘭子『うむ、美味であるな』モグモグ



飛鳥『!?』



悠貴『生野菜美味しいです!』ボリボリ

飛鳥『なっ!?あ・・・・い、い、い・・・・』












飛鳥「いやぁあああああああああああっ!!」ジタバタ


晶葉「よし、キチンと出来てるな」ウム

光「ちょっと可愛そう・・・・」


   【アイドルのここだけのウワサ】


【光】  悪役が味方になる展開が大好きらしい

【晶葉】 トップアイドル引退後なんばっすかハウスで暮らしたいと思っているらしい



【飛鳥】 晶葉をぶん殴った


【紗南】 実はあたし あの子の事が好きなんじゃ・・・・と思い始めたらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


8が終わったら、エロいの久しぶりに書きたいですね


  【覚悟完了】


紗南「・・・・」

光「・・・・」

紗南「・・・・」モジモジ

光「・・・・」

紗南「うーん・・・・」ポリポリ








紗南(ヤバい、気まずい・・・・)






紗南(クリスマスの時の電話からあんまり深く考えないようにしてたのに、昨日のアレの所為で・・・・)



?『ずっとだよ、大好きだからね』

紗南『そ・・・っ、かぁ・・・・えへへ』



紗南(いやいやいや、アレあんまり顔とか見えて無かったし!光ちゃんじゃない可能性の方が高いし!////)ブンブン

光「?」






紗南(そ、そもそも、クリスマスのだ、だ、大すk・・・・ア、アレだって、きっと罰ゲームとかそんなだし!////)

紗南(そう、きっとそうだよ!今から聞けば分かる事!よ、よーし・・・・)



紗南「・・・・」

光「・・・・」

紗南「・・・・」モジモジ

光「・・・・」

紗南「うーん・・・・」ポリポリ







光「どうかしたの?」

紗南「!?」

光「えっ」





紗南「ど、どどどどどっどどうしてそう思うのぉ!?」

光「いや、何か様子変だし」

紗南「うぎぎ・・・・っ」

光「もしかして、クリスマスの事?」

紗南「」ドキッ

光「やっぱり・・・・アタシも気になってたんだよね、昨日とかも紗南の様子おかしかったし」

紗南「ま、そ・・・・ぅ、だね・・・・・うん・・・・」

光「あの時はごめんね?変な電話かけちゃって」

紗南「ううん、それは・・・・全然・・・・」フー・・・

光「いやいや、帰りに何か奢るよ」

紗南「・・・・ねぇ」

光「ん?」

紗南「アレ、って・・・さ、どういう・・・・ヤツ、なの?」

光「あぁ、アレは罰ゲームだったんだよね」






紗南「」ズキッ




紗南「・・・・」

光「紗南?」

紗南「んー?何、どったの?」

光「いや、急に静かになったからさ」

紗南「あ~そうだねぇ、光ちゃんになーに奢ってもらおうかなぁ~って考えてたんだよね」

光「甘い物とか?」

紗南「あぁいいね、コンビニでも行く?」

光「うん」

紗南「さーて準備準備~っと・・・・あっ、そうだ」

光「?」

紗南「あたしだから良かったけどさ、ああいう冗談は他の人に言っちゃダメだよ?」

光「???」

紗南「何その顔、もしかして嘘でした~なんて言われて傷つく子がいないと思ってる?」

光「・・・・えっ、嘘?」

紗南「ハァ!?」

光「あの、アタシ別に嘘なんて言った覚え無いんだけど・・・・」

紗南「・・・・いや、言ったじゃん。罰ゲームとかなんとか」

光「言ったのは罰ゲームだけど、紗南の事が大好きなのは本当だよ?」

紗南「・・・・」






紗南「えっ////」




紗南「そ、それ・・・・は、ライク・・・・何だよね?」

光「違うよ?」

紗南「あ、あ、あ・・・・っ!?////」プシュー

光「えっとね・・・・」

紗南「ストップ!////」

光「?」

紗南「ちょ、ま・・・・そ、そこで、待ってて・・・・っ////」ダッ



光「・・・・」








光「英訳だとI am so lucky to have you as a friendだよね、確か・・・」ウーン?




  <屋上>


紗南「っ、ハァ・・・・はー・・・・////」ドドドッ

紗南「すー・・・はー・・・すー・・・はー・・・」



紗南(光ちゃんから罰ゲームで言ったって言われて、胸がすっごく苦しくなった)

紗南(だけど、さっき言ったことは嘘じゃないって言われた時、張り裂けそうなくらい胸が高鳴った)

紗南(・・・・・多分、光ちゃんの事だから、愛とか恋みたいなものは含まれてないんだろうなぁ)

紗南(いや、それでもいい、あたしは・・・・ようやく自分の事が分かったんだから)


紗南「・・・・」



  クルッ








紗南「好きだぁあああああっ!大好きだぁあああああああああっ!////」

紗南「あたしは!あの子が!だいっっっ好きなんだぁああああっ!////」







紗南「はぁ・・・・はぁ・・・・」


 バシバシッ


紗南「よぉしっ!覚悟完了!これからはこの気持ちにキチンと向き合うぞ!



紗南「えい!」


紗南「えい!」













飛鳥「おー」

紗南「!?」ビクッ




紗南「えっ、あ・・・・飛鳥、ちゃん?どうしてここに・・・・?」

飛鳥「どうしては無いだろう?ボクはよく屋上に来ているんだからさ」
 
   「むしろ、君の方が珍しいんじゃないかな?屋上に、しかも大声を出すなんてさ?」

紗南「ぅ・・・・」

飛鳥「それよりも、さっきの気になるなぁ?まるで夕日に宣戦布告でもせんばかりでさ」
 
   「気になるなぁ・・・・誰が好きなんだい?」

紗南「・・・・飛鳥ちゃん」

飛鳥「?」






紗南「あたしは、光ちゃんが・・・・光ちゃんが好き、大好きなんだよ」
 
   「これまでハッキリできなかったけど・・・・今なら言える」
 
   「あたしは・・・・南条光に恋してる、って」

飛鳥「・・・・フッ」

紗南「飛鳥ちゃん・・・・」














飛鳥「じゃあ敵じゃないか、潰さねば・・・・っ!」プルプル

紗南「えっ!?」





紗南「なんでそうなるの!?そこは『じゃあライバルだね』とかいう所じゃないの!?」

飛鳥「ボクにそんな余裕あるわけないだろ!彼女の倍率知ってんのかー!?あー!!?」

紗南「な、なんてヤツ・・・・」

飛鳥「うるへー!君のその心は否定しないよ!?でもねぇ、世の中には限りってもんがあるんだよ!」

紗南「『その限りの中に入ってやる!』くらい言えないの!?」

飛鳥「恋敵はいない方がスムーズだろ!?」

紗南「・・・・さいてー」

飛鳥「よし、決めた」

紗南「?」

飛鳥「とりあえず君をク●ク●パーにする光線を習得することにする」

紗南「バードマン!?」

飛鳥「待ってろよ紗南・・・・っ!」ダッ

紗南「あっ、待って!そういうの止めて!絶対にマジにやる気でしょ!?」


<当たぼうよ!


紗南「当たぼうじゃないよ!」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 流石にそこまでする気は無いが邪魔はしてやろうと思っている


【紗南】 自覚したし 覚悟も完了したが 基本的に飛鳥と同程度のヘタレである




【光】 上二人が追いかけっこしてた所為で2時間待ちぼうけになった



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


やりたいネタがいくつかあったのでモヤモヤしてた紗南には吹っ切ってもらいました


  【一目惚れ?】


麗奈「あ゛ー疲れた・・・・ベテトレのヤツ、しつこいのよ全く・・・・」


<やいのやいの


麗奈「ぁん?楽しそうな声ね・・・・気に食わないわ、イタズラしてやろ」ヤツアタリ












麗奈「楽しそうなヤツはいねーがぁっ!?」バァンッ



ほたる「あっ、麗奈さん」

?「また大きな音立てて入って来たなぁ」

麗奈「・・・・」








麗奈「!?////」ドキンッ♡




麗奈「えっ、あ・・・・・えっ、嘘・・・・っ////」

ほたる「どうかしたんですか?」

麗奈「い、いや・・・・そ、そんな・・・・アタシ、は、だって・・・・っ////」

ほたる「?」

?「何でもいいけど、そのバズーカ仕舞ってくれないか?」

麗奈「・・・・」







麗奈「アンタ・・・・まさか、光っ!?」

光(男体化)「そうだよ?」

ほたる「あれ、気づいてませんでしたか?」



麗奈「バ、バカッ!何よアンタ、その恰好は!?お、お、男じゃないのよ!?」

光「志希さんの作った薬だよ」

ほたる「カッコいいですよね~一回見たんですけど、また見たくて頼んじゃいました」

麗奈「ば、ば、馬鹿ァ!変な事してんじゃないわよ!アタシはてっきり・・・・」

ほたる「てっきり?」

麗奈「・・・・ッ!」

光「もしかしてカッコよくて見惚れちゃったとか?」アッハハ

麗奈「調子に乗るなァッ!////」バチンッ

光「ごめんなさいっ!」イタイッ

ほたる「振られた現場みたい」






麗奈(畜生・・・っ、馬鹿馬鹿馬鹿っ!////)



   【アイドルのここだけのウワサ】


【麗奈】 好きだけど上手を行かれるのは気に食わないらしい



【ほたる】 光さんは好みじゃないのかなぁ~とか思ったらしい

【光】 調子に乗り過ぎたなぁ~



短いですけど今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


光が恋人出来たドッキリ、血の雨降りそう


月曜日休みですからアシタ休出します、ので寝ます。・書けませんごめんんあさい

  【光に恋人がっ!(嘘)】


光「~♪」

イケメン「ふふっ」ナデナデ

光「~・・・ッ♡」ギューッ









未央「はーい、ただいまぴかるんに恋人ができるドッキリの撮影中で~す」●REC

晶葉「本当には出来てないから、テレビの前のファンのみんな、安心するように」




晶葉「いやぁ~今回は仕込みが大変だった」

未央「だねぇ~1週間くらい前からぴかるんが誰かとお付き合いしてるかも~みたいな噂を」

晶葉「私達だけで事務所に流しまくったからな」

未央「その甲斐あって、ほとんどの人は信じてるね」

晶葉「まぁ『かも?』までで、正式には付き合ってるとは誰も言っていない」

未央「でも、あんな姿を事務所内で見せてたら、ほぼ確定みたいなものだよね」

晶葉「そういう風にセットしたからな」フフッ

未央「お主も悪よのぅ~」フフフッ



未央「というかアレ、ぴかるん本当に惚れてない?顔が乙女だよ?」

晶葉「光にはドッキリのことは伝えずに『一週間の恋愛系演技レッスンをしろ』と言ってある」

未央「なるほど、だからか・・・・」

晶葉「あっ、因みにあのイケメンはウチの事務所の高峰のあだ」

未央「言われてみれば面影あるけど、全然分かんないや」

晶葉(そりゃあ男体薬飲んで全力でメイクしてしてるからな)







晶葉「おっと前置きはこれくらいにしておこう、さっそく周りの反応を撮影しに行こう」

未央「了解~っ!」ビシッ


  <祝福組>


朋「ねぇねぇ!今中庭に光ちゃんが例の彼氏と!」

桃華「ええ、見ましたわ」ウフフ

梨沙「あんな顔初めて見たわよ、締まりのなくホワホワしちゃって」

くるみ「でも光しゃん、とっても嬉しそうでした~」

法子「ドーナツの穴にスッポリ入りそうなくらいお似合いだよね!」

かな子「そうだ、後でデートに行けそうなスイーツビュッフェを教えてあげようかな?」

七海「らったら七海は二人きりになれそうな穴場を紹介するれす」



比奈「」キュピーンッ

柚「今はそういうのは止めてあげてね?」



瑞樹「しかし、光ちゃんがね」

早苗「女の子ってのは、いつ大人になるか分からんものねぇ」

日菜子「お姫様な光ちゃんは、可愛いですねぇ~」ムフフ

蘭子「フフフッ、祝福(ヴェール)を纏いし光の巫女よ」



晴「いいよなぁアイツ、あんなサッカー上手そうな彼氏とか」

夏樹「見た目だけじゃねぇか」

颯「でも、カッコいいよねーあの彼氏、何だか羨ましい」

凪「ナヌ?」



ナターリア「結婚はいつなんダ?」

幸子「気が早いですよ」


  <何か面白くない組>


ほたる「でも、光さんが誰かとお付き合いするとなると・・・・」

ありす「今までみたいに遊びに誘えませんよね」

仁奈「寂しいでごぜーます・・・・」

奏「特撮映画とか一緒に見る時間、結構楽しみにしてたのに」フゥ

奈緒「あたしも、まだまだオススメしたい作品が・・・・でも、邪魔しちゃ悪いよなぁ」ハァ

真奈美「本人の意思を確認してはいないが、これからは傷がつきそうな鍛錬は誘えんな」

有香「まだ、真剣勝負に勝ってないのに・・・・」




心「なんでぇなんでぇ、生意気にあんなイケメンの彼氏とかさぁ」ケッ

凛「だよねぇ、私も(光を性的に)狙ってたのに」

珠美「悪さをするならたたっ切りますぞ?」










愛海「・・・・」

志希「・・・・」トントントンッ

茄子「ハァ・・・・」








麗奈「何よアイツ・・・・人の、人の気持ちも・・・・知らないでっ!」ガンッ






飛鳥「」死~ん






紗南「やっぱり、遅かったよね・・・・もっと早く、自分の気持ちに・・・・っ」グスグスッ











晶葉「ここはカットだな」

未央「その方が良いね」



   <死屍累々>
 





晶葉「まっ、このくらいでいいな」

未央「ネタばらしどうする?」

晶葉「事務所放送で盛大にやってやろう」

未央「ンフフ、ちょっと面白そうだねw」

晶葉「何人かが光とのあに襲い掛かりそうだなw」



  タッタッタッ



千佳「晶葉ちゃん未央ちゃんっ!」

未央「ん?」

晶葉「ア」

千佳「ハァ・・・ハァ・・・ね、ねぇ!あの男の人と付き合ってるって本当!?」

未央「ん~?まぁ、本当なんじゃないかな~知らんけど」

晶葉「ちょ、おまっ」

千佳「・・・・」













千佳「グス・・・・ッ」

未央「!」

晶葉「え」




千佳「うぅぇ・・・・うわぁあああああんっ!」グスグス

未央「えっ、ち、ちかちー?」

千佳「ぁああああああああんっ!」

未央「えっと、もしかして光ちゃんの事・・・・」

千佳「うぅ・・・うん・・・・っ」グスグス

未央「で、悲しい・・・・んだよね?」

千佳「それ、も・・・ある、けど・・・・」グスグス

未央「?」

千佳「ひ、ひか、光、ちゃ・・・・嬉しそう、なのに・・・・喜べなくて・・・・っ」

未央「あー・・・・」

千佳「だ、大好き、なのに・・・・別れて、欲しい・・・なんて・・・あたし、そんな酷い事しか・・・・っ」

晶葉「・・・・」

千佳「ごめん・・・・光ちゃん・・・・うわぁあああああんっ!」ビエーン



未央「ね、早くネタばらししてあげようよ」

晶葉「・・・・」

未央「あきあき?」












晶葉「ゴフ・・・ッ!」ビチャッ

未央「罪悪感で吐血した!?」



  【アイドルのここだけのネタばらし後】


【未央】  事務所のみんなにボッコボコに言われたらしい


【のあ】 解毒剤を飲んで即逃亡したらしい


【晶葉】  千佳を変に怖がってたけど失礼だったな・・・・と思い直したらしい


【光】  演技力が上がったらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします



何か面白くない組は、一緒にいる時間が少なくなる、羨ましい嫉妬、光個人に思う所が無意識にある

と言った感じです


おつです!
人の恋路を邪魔する晶葉にはそろそろ天誅がある頃では
晶葉パパがL.M.B.Gとイチャイチャする様を見せつけられるとか

>>729 基本的はやり返されてるし、父親ァッヒィア関係はやられっぱなしで終わるのでどうか・・・・


書き忘れてましたが、まゆと柑奈さんは祝福組です


なんばっすかハウスを久しぶりに最初から見てますが、何か凄いアレですね


残りの13歳(むつみ、悠貴、小梅、由愛、葵、聖、巴)、14歳(鈴帆、裕美、美羽、美由紀)組は何ともないのかな

明日の昼過ぎくらいに書きます、すみません

ごめんなさい、用事が速攻で終わったのでやっぱり少し書きます


>>734 祝福してますが「アイドルがそういうのいいのかなぁ?」って思ってます


   【ドッキリ後】


紗南「馬鹿ッ!馬鹿馬鹿馬鹿っ!」ペチペチッ

麗奈「ふざけんじゃないわよ!このっ、このっ!」バシバシッ

光「いっ、痛っ!ご、ごめ・・・・もうしないから、許してっ!」

茄子「いいえ、何か奢ってくれなきゃ許しませーん」

光「えっ!?」

愛海「焼き肉ね」

レイサナ「「賛成」」

茄子「はい、決定~♪」

光「ぐぬぬ・・・・っ」

千佳「あの、あたしも出そうか・・・・?」

光「・・・・ううん、みんなに奢るよ。アタシが悪いしね」ナデナデ

千佳「いや、でも・・・・」

愛海「奢られとこうよ、騙してたんだし」フンッ

光(アタシが悪いとは思うけど、何でここまでみんな怒ってるんだろ・・・・)





のあ「中々面白い体験だったわ」

蘭子「のあさんの男装、カッコよかったです・・・っ」

飛鳥「いや、あれはただの男装じゃないよ」

蘭子「?」

飛鳥「ほら、男体化薬」

蘭子「えっ、アレ飲んだんですか!?」

のあ「それも含めて、面白い体験よ」

蘭子「す、すごい人だ・・・・」



飛鳥(しかし本当に良かった、ただでさえのあさんが相手ではボクに勝ち目なんて薄いのに)
 
   (あんなイケメンになられたら・・・・うん、本当に良かった)ウン






のあ「飛鳥、安心するのはまだ早いわ」

飛鳥「え」

のあ「あの子は人の愛を引き付ける魅力がある、そしてそれに惹かれている人間は数多くいる」

飛鳥「・・・・」

のあ「私とて彼女の事をこれから愛する、という事だって十分にあり得る」

飛鳥「!?」

のあ「その時、今回の様に何もせずに諦めるような事だけは止めなさい」

飛鳥「そ、それはどういう・・・・ま、まさかっ!?」

のあ「努々、忘れない事ね」スタスタ




飛鳥「そんな、まさか・・・・いや、そうなったら・・・・グゥ・・・・ッ!」

蘭子「飛鳥ちゃん・・・・」











  <曲がり角>
 
のあ「恋愛に悩んでた様だからちょっと発破をかけようとしたら、トンデモなく悩ませてしまったわ」覗き見

のあ「・・・・慣れない事はしない方が良かったわね」ハァ

のあ「今から『さっきはああ言ったけど、別に恋愛的な意味は無い』と言いに・・・・」

のあ「・・・・止めた方がいい、また変な事になる」

のあ「・・・・・・・・・・どうしたものか」

比奈「あっ、のあさん!」

のあ「どうかした?」キリッ

比奈「実は男装したのあさんをモデルにしたキャラが描きたいな~と思って、その為にちょっとスケッチを」

のあ「何故?」

比奈「な、何故?何故って言われても・・・・カッコいいなぁ、思ったからスけど」

のあ「・・・・」

比奈「あの、もし嫌でしたら」

のあ「嫌ではないわ。分かった、すぐ準備する」

比奈「おっ、ありがとうございまス」」





のあ(私の男装、イケてると思われていたか)グッ




【アイドルのここだけのウワサ】


【光】  近場の食べ放題で一番高い店の一番高いコースで奢らされたらしい


【のあ】  男になったあと結構ノリノリでカッコつけポーズをしていたらしい


【蘭子】  のあさんと飛鳥ちゃん どっちを応援すれば・・・・と悩んだらしい




【飛鳥】  じゃがりこ食べて悩んだ結果『まぁいいやその時考えよう』という結論になったらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


のあさんは光から告白されたら『考え直しなさい、私に恋愛的な感情は無い』と言います、現時点では

茄子さんは光かほたるに言われたヤバいっすね


月曜の夜に単発エロ書きたいと唐突に思いました


ふたなりエロガキ南条か 

搾り取る系ヒロイックエンジェルとふたなり飛鳥のどっちがいいですかね?


   【体質】


志希「やぁやぁどうも、おじゃましまーす」

晶葉「今日は何の用だ?実験に付き合って欲しいなら・・・・」

志希「んや、今日はただの調査だよ」

晶葉「調査ぁ?」

志希「え~っと・・・・光ちゃんは?」

晶葉「今いないが、アイツ絡みか?」

志希「そだよ~」



<ただいまー



晶葉「おっ、丁度帰ってきたな」











志希「よっと」ガンッ!

光「クペッ!?」ドサッ

晶葉「!!?」





晶葉「何やってんだ、お前ぇッ!?」

志希「いやちょっと・・・・血とか唾液とか取りたいし、色々聞かれるの面倒だし」

晶葉「光なら、キチンと言えばそれくらい・・・・」

志希「前回の焼き肉、あたしだけ誘われなかったんだよね~」

晶葉「だからってお前」

志希「まぁまぁ。それよりも、ここちょっと借りるね」ゴトッ

晶葉「速攻で占拠しやがったコイツ・・・・」

志希「それじゃ調査開始~♪」





   <1分後>


志希「出ました、結果」

晶葉「早いな」





晶葉「んで、何の調査なんだ?」

志希「光ちゃんの体質についてだよ」

晶葉「体質?」

志希「前から疑問だったんだよね、光ちゃんに投与するお薬が毎回想定以上の効果が出てることに」

晶葉「ん~・・・・あぁ、右腕ゴリラとか巨乳とかコーヒー牛乳か」

志希「そうそう」

晶葉「ほほぅ、それが光の体質の所為だと?」

志希「そうそう、今調べてみたら志希ちゃん特製のお薬にだけ過剰に反応するみたい」

晶葉「何その限定的な体質」

志希「びっくりだよね~アハハ~ッ」

晶葉「まぁ、驚きだな」

志希「言うならば、光ちゃんの体はお薬のSSR素材、ってこと」

晶葉「普通は逆だろ」

志希「にゃはは~」




晶葉「つまり、光の体液と巨乳薬を飲めば・・・・」

志希「最低でも、前に光ちゃんがなった大きさ(105cm)になるよ」

晶葉「ほう!」

志希「でも、その場合光ちゃんの唾液とか血液と直混ぜになるけど」

晶葉「それは・・・・ちょっとキモいな」

志希「そう?」

晶葉「そうだよ」

志希「あっ、あとねぇ」

晶葉「何だ、まだあるのか?」

志希「あるよ~えっとね」





志希「この子の体液、媚薬だよ」

晶葉「そっか」

志希「反応薄いね」

晶葉「正直、もう疑うのも面倒でな」

志希「・・・・ふ~ん」

晶葉「あっごめん、ちゃんと聞くから」




晶葉「んで、媚薬だっけか?」

志希「媚薬、っていうか・・・・何か体液飲んだら、気持ち良くなるっていうか」

晶葉「純然たる媚薬だろ」

志希「そうだね」

晶葉「まぁ、2,3回そうかな?みたいな場面があったしな」

志希「今日ので確定したよ」

晶葉「光のヤツ、誰かと結婚とかしたら大変だろうな・・・キスとかする度に」

志希「行ってきますのチューくらいなら大丈夫だと思うよ、媚薬って言っても効果時間短いみたいだし」

晶葉「そこまで分かったのか」

志希「1時間も無いんじゃないかな」

晶葉「・・・・」

志希「晶葉ちゃん・・・・」






志希「エッチする時は大変そうだな~とか思ってるでしょ」

晶葉「うん」

志希「正直すぎない?」




晶葉「というかコイツ、何でこんな淫魔みたいな体質に生まれたんだろうな」

志希「あたしとしては、面白いから良いと思うけどね」

晶葉「もしも自分の事でもか?」

志希「自分の事だったら面白がってないよ~」

晶葉「コイツ・・・・」




晶葉「まぁいい。志希」

志希「嫌だよ?」

晶葉「聞けよ!」

志希「光ちゃんの体質なんとかして~、って感じでしょ?嫌だよ、あんな特異体質無くすの、勿体ない」

晶葉「・・・・」

志希「まぁまぁ、これも個性個性」

晶葉「・・・・まぁ、今の所問題は無いからいいが」

志希(いいんだ・・・・)



光「う~ん・・・・」

晶葉「おっ、そろそろ起きそうだな」

志希「そう?じゃあもう帰るね~」カチャカチャッ

晶葉「ん、光に体質のこと言わないのか?」

志希「あぁ~・・・・適当に言っといて」

晶葉「えー」

志希「・・・・・じゃあ、一言だけ」

晶葉「あん?」

志希「『その体質、一生利用させてもらうね』って」

晶葉「お前なぁ・・・・ん?」

志希「あ」










志希「もっと血もらっとこ」チュゥウッ

晶葉「馬鹿止めろっ!!」

光「うぎぎ・・・・っ」



【アイドルのここだけのウワサ】


【志希】 久しぶりに自分の解らない研究物が手に入ってホクホクらしい




【光】   食いもんだ・・・っ!

【晶葉】 食いもんって お粥か?

【光】   血が足りねぇ・・・何でもいい じゃんじゃん持ってこい・・・っ!



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


Trust me見てたら、志希ちゃんは光への好感度は思ったより高いんじゃないかな?と思ってます


  【忍者装束】


珠美「あやめ殿!お誕生日おめでとうございます!」

光「おめでとう!」パチパチ

あやめ「お二人共、ありがとうございます!」

光「ほら、珠美ちゃん」

珠美「わかっていますとも~」ゴソゴソ

あやめ「?」

珠美「はい、誕生日プレゼントの忍者装束です!」

あやめ「な、何と!それは真ですか!?」

光「これ凄いよ?布地とか結構高級なヤツなんだ」

珠美「選ぶ際に光ちゃんとちひろ殿にも協力していただきました」

あやめ「そのこまでしていただいて・・・・重ねてありがとうございます!」

珠美「それでなのですが・・・・今着ていただいてもよろしいですか?」

あやめ「今、ですか?」

珠美「はい、大丈夫だとは思いますが、サイズが合わない可能性もあるので」

あやめ「なるほど」

光「それに、カッコよく決めたあやめさんも見たいもんね」

珠美「はい!写真も撮りたいので、バッチリお願いしますぞ!」

あやめ「・・・・ふっふっふっ、そこまで言われては仕方ありません!不肖浜口あやめ、ドロンと決めさせていただきます!」

ひかたま「「わーい!」」



  <着替え中>


あやめ「ふふふ~ん♪忍者装束とは、年の始まりから良い思いをしまた。役得役得~♪」


 ゴソゴソッ


あやめ「ほほう、確かにこれは中々・・・・丈夫で良い手触りで」サワサワッ

あやめ「おや、これはスクール水着?・・・・あぁ、インナーですか」

あやめ「この形ですと下着がハミ出てしまいますね・・・・布地が厚いですし、脱ぎますか」ヌギッ


  ゴソゴソ


あやめ「・・・・大分エグい角度ですな、これ」

あやめ「これだけではただの変態・・・・早く上も着なければ」


  ゴソゴソ


あやめ「・・・・おや?」


  ゴソゴソ 


あやめ「おや、おやおやおや・・・っ!?」


  ゴソゴソ











あやめ「これで終わり!?」





  <とりあえず全部着た>


あやめ「な、何ですかこの装束は・・・っ!?////」

あやめ「胸も股も角度が急で・・・・か、完全に変態ではありませぬか!////」

あやめ「こ、こ、こんな物がプレゼントなどと・・・・おふざけが過ぎますぞ!?////」

あやめ「・・・・」チラッ

あやめ「あっ、でもマフラーの刺繍はカッコいい」

あやめ「それに腰に付いている便利な道具箱、これなら手裏剣や苦無を出しやすいですな」フフン







あやめ「って違う!」手裏剣ポイー




あやめ「こんな物を持ってくるなどと、二人はあやめに何の恨みが・・・・」



光『カッコよく決めたあやめさんも見たいもんね』

珠美『バッチリお願いしますぞ!』




あやめ「・・・・いえ、あのお二方に限ってその様なことはありまえません」

あやめ「きっと何か訳があるはずです、話を聞いてみなければ!」ガチャッ













  <遅いのでジュースを買いに、すぐ帰ってきます>



あやめ「ん゛ん゛ん゛・・・・っ゛!!!!」





あやめ「何故、何故このタイミングで買いにぃいいい・・・っ!」

あやめ「・・・・」

あやめ「まさか、本当にあやめを謀って・・・・?」

あやめ「いや、いやいやいやいや!そ、そんなこたぁありえぬの言ったでありましょうが!」

あやめ「すぐに帰ってくるですし、ここで待ちましょうぞ!」ドサッ





  <ロビー>


光「あやめさん、何飲むかな?」

珠美「烏龍茶か緑茶・・・・どちらにしましょうか」

光「サイズは?」

珠美「う~む・・・・」











あやめ「・・・・遅いですな」


 ガチャッ


あやめ「あっ!何をしていたのですか、遅いj」

凛「ん?」

あやめ「あ」




凛「・・・・」

あやめ「あっ、いや・・・これは、その・・・・っ////」

凛「それ」

あやめ「?」

凛「下、毛がはみ出てるよ」

あやめ「!?////」バッ

凛「それも良か」ガバッ

あやめ「なっ、何をするのですか!?////」

凛「いやぁ、そんなエロい恰好で待っててくれてたんでしょ?なら食べないと」

あやめ「!??」

凛「このドスケベ忍者め~」

あやめ「お、お止めに・・・っ!」



光「結局全部買っちゃったね」

珠美「まぁ、選ばれなくても持って帰ればいいですし」



  ガチャッ

光「ただいまー」

珠美「遅くなりました、申し訳ありm」








凛「房中術だオラッ!」モゾモゾ

あやめ「スッゾオラーッ!」


珠美「な、何が起きて・・・・」

光「とりあえず引きはがさなきゃ」




凛「」チーン



光「大丈夫?」

あやめ「た、助かりました・・・・」

珠美「凛殿がアレなのは知っていましたが、アレほどとは・・・・」

あやめ「はぁ・・・・奪われずに済みました・・・・」

光「・・・・」

珠美「・・・・」

あやめ「?」






光「何その服・・・・?」

珠美「ち、痴女の様ですぞ・・・・っ!?////」

あやめ「ファッ!?」





あやめ「な、何を言いますか!お二人の持ってきた服ですぞ!?////」

珠美「そ、そんな訳ございません!珠美が選んだのは本格派装束です!」

あやめ「じゃあこれは何なのですか!?////」

珠美「分かりませんよ!それと、出てますぞ!////」

あやめ「!」バッ

光「うーん・・・・」

珠美「ひ、光ちゃん・・・?」

光「これ、ちひろさんの趣味のコスだよ」

あやめ「えっ!?」

珠美「と、という事は・・・・っ」

光「アタシ達、間違えて持ってきちゃったんだ」

珠美「・・・・も、申し訳ありません」

あやめ「い、いえ・・・・あやめも、穿った見方をしてしまい・・・・」








凛「にしたって、そんなの着るかね?」

光「うん・・・・まぁ」

あやめ「貴女の所為でもあるのですぞっ!?////」

珠美「で、出てますぞ!////」

あやめ「っ!////」バッ



  【アイドルのここだけのウワサ】
 


【珠美・光】 急いでちゃんとしたのを取りに戻ったらしい



【凛】  未央 くノ一着て



【あやめ】 取り合えず両方持って帰ったらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


またいつか着せます


  【SYOJO判別】


紗南「飛鳥ちゃんってさ」

飛鳥「ん?」

紗南「童貞判別できるんだよね?」

飛鳥「うん」

紗南「じゃあ・・・・処女とか、判別できる?」

飛鳥「・・・・君ねぇ、女性アイドルなんだから多少は恥じらいを持たなくてはダメじゃないか」

紗南「むっ」













飛鳥「2、3人だけだよ?」

紗南「よし、行こうよ!」




紗南「誰かいないっかな~っと」

飛鳥「楽しそうだね」

紗南「えっ、楽しみじゃない?」

飛鳥「楽しみで~すw」

紗南「せやろw?」




紗南「おっ、第一目標発見!」

飛鳥「おっ、誰かな~?」





安価↓(キャラによっては非処女にします)








美嘉「~♪」




紗南「・・・・」

飛鳥「・・・・」

美嘉「あれ、どうしたのそんな通路の真ん中で突っ立って」

飛鳥「処女ぉおおおっ!」

美嘉「っ!?」ビクッ

飛鳥「このカリスマギャル、処女でございまぁああああすっ!」

美嘉「ちょっ、何を大きな声で・・・っ!////」

紗南「」ニコッ

飛鳥「あっ、三好ちゃんが笑ったぁあああああっ!」

紗南「処女ヶ崎さんw」

美嘉「やめなさいっ!!////」




飛鳥「いやぁ、いいビンタ貰ったねw」ヒリヒリ

紗南「そうっすねぇw」ヒリヒリ

飛鳥「ワンチャン、ビッチの可能性もあると思ったんだけどなぁ」

紗南「そっちの方が良かった?」

飛鳥「個人的には」

紗南「好きそうだもんね」

飛鳥「特定の人物以外はね」

紗南「蘭子ちゃn」

飛鳥「お?」

紗南「いえ、何でもないです・・・・」





飛鳥「おっ、次の刺客だ」

紗南「誰かなぁ?」





安価↓(キャラによっては非処女にします)





奏「あら、どうかした?」

紗南「どう?」

飛鳥「うーむ・・・・」

奏「?」

飛鳥「彼女は非処女だね」

奏「!?////」

紗南「そうなの?おぁ~やっぱり大人なんすね~」

飛鳥「いやぁ、そうとは限らないよ?」

紗南「どゆこと?」

飛鳥「何で破ったかまで分かるんだけど・・・・自分の指、と出てるね」

紗南「あぁ、オナニーしてたらエキサイトし過ぎたんだね」

飛鳥「ほぼ100%そうだと思うよ」

紗南「中々エッチですねぇ~w」

奏「・・・っ////」プルプル

飛鳥「あ」









あすさな「「前が見えねェ」」






飛鳥「ちょっと・・・・顔面へのダメージがデカいね・・・・」

紗南「二人共、本気で叩いてくるんだもんなぁ・・・・」

飛鳥「まぁ、だよね」

紗南「うん、そうだと思う」

飛鳥「・・・・」

紗南「・・・・」




飛鳥「だから、次で最後にしようね」

紗南「今日?それとも」

飛鳥「【今日】最後で」

紗南「うーすw」






安価↓(キャラによっては非処女にします)







のあ「・・・・」パラッ




飛鳥「・・・・」

紗南「ね、どうなの?」

飛鳥「ちょ」

紗南「ちょ?」

飛鳥「ちょ、っと・・・・待ってくれ、深呼吸・・・・おち、つかせてくれ・・・・っ」

紗南「のあさんにもそういう感じなの?」

飛鳥「そうだよ、ふぅ・・・・っ」




飛鳥「」ギンッ

のあ「私は処女よ」ハァ・・・

飛鳥「!?」

紗南「えっ、気づかれてた?」

のあ「声が大きかったから聞こえてたの」

紗南「あっ、そっか」














飛鳥「あの、柔軟運動のし過ぎで破れていると・・・・」

のあ「」パサッ

紗南「あ、本落とした」



  【アイドルのここだけのウワサ】


【美嘉】  好きな人に・・・みたいなのがあるらしい


【奏】  割と最近の話らしい


【のあ】 大分ショックだったらしい





【飛鳥・紗南】 こういうのは黙ってた方が得だぜ?うへへ・・・・っ




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


大人アイドルの何人かは恋愛経験アリ、の方が好きです、はい


  【魅力アップ】



<千夜ちゃーん

千夜「どうかなさいましたか、お嬢様?」


<今日の朝風呂、何か入れた~?

千夜「えぇ、志希さんから入浴剤を貰いましたので」


<そうなんだ、いい匂いだったわ~

千夜「それはなによりです」


<私はもう出るから、次入る?

千夜「・・・・そうですね、ではお言葉に甘えて」


<出るね~

千夜「あぁお待ちを、今新しいタオルを・・・・」





ちとせ「ふぅ、いいお湯だった♪」

千夜「・・・・っ!?」

ちとせ「あっ、タオルありが・・・・千夜ちゃん?」

千夜「」ガバッ

ちとせ「えっ、きゃあっ!」












  <なんばっすかハウス>


ちとせ「という事が今朝あってね?」

晶葉『何だそれ、どこのエロ漫画の導入だよ』シュコー

飛鳥『でもこれはエロじゃなくて・・・・』シュコー

千夜「おじょーさまー♡」スリスリ

飛鳥『完全にコメディだよ』

晶葉『・・・・まぁ、志希の所為だろうな』

ちとせ「だよねぇ」

千夜「おじょーぉさまぁー♡」スリスリ






ちとせ「というか、二人共そのガスマスクは何なの?」

晶葉『お前から連絡受けた時、多分志希系の厄介事だろうなと思ってな、準備した』

飛鳥『慎重になり過ぎたかと思ったけれど、千夜の様子を見る限り必要な事だったね』

晶葉『とりあえず、コイツが入れたとかいう入浴剤を見せてくれ』

ちとせ「これなんだけど・・・・」

晶葉『どれどれ?』



 <志希ちゃん特製!魅力倍増薬!光ちゃんエキス入り!>



晶葉『あぁ・・・・』

ちとせ「魅力倍増の意味は分かるけど、光ちゃんエキスって・・・・」

晶葉『実はカクカクシカジカ』

ちひろ「そんな体質だったんだ」

飛鳥『・・・・』スッ

晶葉『飛鳥、あとで返品するんだから盗むなよ』

飛鳥『・・・・チッ』

ちとせ「泥棒はダメよ?」

飛鳥『じゃあ買取を』

晶葉『これじゃなくて個人で頼め』

飛鳥『チッ』

ちとせ(結構アレな子ね・・・・)




晶葉『これの名称から推察するに、お前の魅力が高くなり過ぎた結果だろうな、これ』

千夜「にゃあ~ん♡」スリスリ

ちとせ「これはこれで可愛いけど、ずっとこのままは困るなぁ」

飛鳥『志希さえ連れてこれれば何とかなるけど・・・・』

晶葉『光が現在捜索中だ』

飛鳥『だってさ』

ちとせ「う~ん・・・・外にいると何起こるか分からないし、ここに居ていい?」

晶葉『良いも悪いも、ここまで来たらそれ以外に選択しないだろ』

飛鳥『だって、ねぇ・・・・』




<あ゛~・・・っ!」ガンガンッ

<ちとせ~・・・・っ!」ガンガンッ

<ハスハス~・・・・」バンバンッ




晶葉『ここに来るまでにどれだけ匂いをバラ撒いたんだよ』

飛鳥『窓に映る景色はさながらゾンビ映画の様だよ』

ちとせ「あの、ごめんね?」

晶葉『全く・・・・飛鳥、うるさいから外のヤツら黙らせて来い』

飛鳥『了解』ガチャッ



ちとせ「大丈夫なの?」

晶葉『安心しろ、アイツは広範囲ビームが得意なんだ』

ちひろ「初めて聞いたなぁ、その特技」




晶葉『にしても、千夜がこんなになるとはな・・・・』

千夜「~♪」

晶葉『私もマスク取ったらこうなるだろうな』プニプニ

千夜「お嬢さまぁ~♡」スリスリ

晶葉『ふむ、無視か』

ちとせ「本当に猫みたい」ナデナデ

千夜「ぅんにぁ~ん♡」ゴロゴロ

晶葉『喉鳴らしてやがる・・・・』

千夜「にゃにゃぉお~ん♡」

晶葉『・・・・』パシャッ

ちとせ「あっ、私も撮っておこっと」パシャッ

晶葉『後でコイツに見せないとなw』

ちとせ「ふふっ、楽しみね♪」



晶葉『にしても、遅いな』

ちとせ「まだ3分も経ってないわよ?」

晶葉『それだけあれば十分だろアイツ・・・・何をしてるんだぁ?』













飛鳥『』チーン




晶葉『負けてるっ!?』ガビーンッ

ちとせ「あらら」




晶葉『何てヤツだ、肝心な時に役に立たんヤツだ・・・・』

ちとせ「飛鳥ちゃんどうする?」

晶葉『捨てておけばいい、あんなアホンダラ』

ちとせ「・・・・ねぇ、この人達窓割って入ってきたりとか」

晶葉『安心しろ、この家は核ミサイルでも破壊できないほど強固だ』

ちとせ「プレハブよね?」

晶葉『私が手を加えたからな、入り口も各種センサーが』


  ガチャッ


晶葉『!?』

ちとせ「あ、開いちゃったけど・・・・」

晶葉『そんな馬鹿な!?ウチのアイドルや関係者以外は入れないように・・・・』












ちひろ「ちとせ~・・・・っ」ア゛ァ~ッ


晶葉『』

ちとせ「あぁ・・・・」




 ゾロゾロ  ァ゛ア~ッ



晶葉『クソッ、ちひろの後ろからゾロゾロと入ってきやがった!』

ちとせ「どうしよう・・・・」

晶葉『私が何とかするから、お前は逃げろ!』


  ズサササーッ


ちとせ「ダメ、囲まれちゃったっ!」

晶葉『何だコイツら、急に動きが早く・・・っ!?』



<うへへ~っ

<ペロペロさせろ~・・・っ!

<ハスハス~・・・・



晶葉『もしかしてコイツら、別に思考が鈍くなってるとかじゃ無いのか?』

ちとせ「そうなの?」

千夜「にゃ、にゃぁ~ん・・・・っ////」

晶葉『分かっててやってたのかコイツ・・・・』



<何だアイツ、ずりぃ!

<間に入れてくれ~・・・・っ

<ハスハス~・・・・



晶葉『なるほど、理性が無くなるだけっぽいな」

ちとせ「千夜ちゃ~ん、もう可愛いんだから~♡」

千夜「うぅ・・・・っ////」




<おぉっ!もう我慢できねぇっ!
<ペロペロしてやる!
<ハスハス!
ちひろ「スケベしようやっ!」


  ドドドッ


晶葉『うわっ、来やがった!』

ちとせ「きゃあああっ!」

千夜「」ギュッ









  ガシッ

ちとせ「・・・・・えっ?」




光「遅れてごめん!」ギリギリ

ちとせ「光ちゃん!」

晶葉『遅いぞコイツめぇ!』

光「志希さんが中々見つからなくてね」ギリギリッ


<い、いでぇえ・・・よぉお・・・・っ!


ちとせ「あの、その人の頭離してあげないと潰れちゃうよ?」





晶葉『それで、志希は?』

光「面倒だから来たくないって。でも、効果を消す薬を貰って来たよ」

ちとせ「ホント?」

光「うん、はいコレ」ポイッ

ちとせ「おとと」パシッ

光「それを体にかけて、5分すれば元に戻るって」

ちとせ「分かった、お風呂借りるわね」タッタッタッ



<あっ、ちとせちゃ~んっ!

千夜「お嬢様~・・・・っ」ウゥ

ちひろ「逃がしませんよ!」



  ドスッ ドスッ ドスッ


光「全員気絶させるか」

晶葉『さっすが、どっかの馬鹿と違って頼りになる!』
















飛鳥『』チーン










晶葉『あれ、でもお前ガスマスク無くて大丈夫なのか?』

光「大丈夫じゃないよ。今すぐ追いかけて押し倒したいくらいだ」

晶葉『・・・・止めてね?』

光「アタシが変な事しそうになったら撃ち殺してくれ」

晶葉『えぇ・・・・』






   【アイドルのここだけのウワサ】



【ちとせ】  魅力が高すぎるというのも考え物だなぁ と思ったらしい


【千夜】  ちとせが元に戻ってる間に二人のスマホから自分の痴態写真を消したらしい



【光】  自分の体液が使われてる事にショックを受けたらしい


【晶葉】  役立たず


【飛鳥】  すまない




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


もうちょっと丁寧に書いたら良かった


おつ
光の体液は自分自身にも効果があるのか
ということは光ラブ軍団が光を手に入れるために使うことも可能ということ!

>>800 体液はただ効果を高めるだけなので効きます、効きづらいですが


今回は元々魅了効果の高いちとせが光液で教科された結果の悲劇というわけか・・・
桃華の「良い香りがする」効果も光液で増幅できますか?

>>802 光液が強化できるのは志希の薬だけなので「体臭を増幅する」薬とかが作られれば


由愛「この薬のせいで……と、千枝ちゃんを襲っても合法ですよね?」

千枝「ちょ!」

  【休息日】


 <スイーツビュッフェ>


ほたる「さぁ光さん、ドンドン食べてください!」

晶葉「今日は私たちの奢りだ」

光「あ、ありがと・・・・でも急にどうして?」

晶葉「今日はヒーローの日だからな」

光「知ってるよ、だからいつもよりパトロールしようかと・・・・」

ほたる「それはダメです!光さん、いつもみんなの為に頑張ってくれているじゃないですか」

晶葉「だからほたると相談して、今日はヒーローの休息日にしてあげよう、と思ってな」

光「二人共・・・・」

ほたる「感動してます?」

光「してるよ、ちょっと泣きそうなくらい」

ほたる「泣いてくださいよ」

晶葉「お前なぁ・・・・」

光「でも、ホントに泣いたら困るでしょ?」

晶葉「全然」

ほたる「むしろもっと愚痴ってくださいよ」

晶葉「私にはたまに言ってくるけどな」

ほたる「ズル~い」ズボッ

晶葉「耳に指を入れるな!」




光「・・・・ありがと、晶葉、ほたる」

ほたる「えへへ」

晶葉「まっ、細かい事は気にするな、今は楽しく奢られとけ」

光「あぁ!3人でいっぱい食べるぞーっ!」

あきほた「「おー!」」











晶葉「って事がさっきあったんだ」

飛鳥「」バシッ

晶葉「いったぁっ!?」

飛鳥「ボクも誘えよテメェーッ!」







 【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉・ほたる】 日頃のお礼ができてホクホクらしい


【光】  休息日と言われたがパトロールはしたらしい


【飛鳥】  何故ボクはこういう事に乗り遅れるんだ・・・・っ


【麗奈】  晶葉に誘われたけど行かなかったらしい


  【ガチャの結果】



飛鳥「あれぇええっw!???ここにダブルアルトリアに対応してないヤツがいるぞぉっw!????」

紗南「」

晶葉「ねぇねぇ、アーツ全体宝具は無いのぉww?水着武蔵はw?」

飛鳥「村正は無理だったかもだけど・・・・まさかSイシュタルもぉ~w?」

紗南「・・・・」





光「何の話してるの?」

晶葉「光、笑うぞ」

光「?」

飛鳥「いいからいいから、大声で笑おうじゃないか」

光「別にいいけど・・・・」



ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ
ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ
ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ
ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ


紗南「」




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


Sイシュタル来ました


何故か、頭の中にバクシンガーEDがかかってきた


ちくしょうめ

明日早いので書けません、ごめんなさい


安価↓1~3に書いてもらった単語で明日書きます


  【譲れない物】

  <なんばっすかハウス>


ちひろ「あら?」

比奈「あっ、どうもお邪魔してるっス」

ちひろ「お久しぶりです比奈ちゃん、今日はどんなご用事で?」

比奈「いや用事って程じゃないんスけど・・・・いつもと違う場所で描きたくなりまして」

ちひろ「なるほど。今は何を描いて?」

比奈「これなんスけど・・・・」ポチポチ

ちひろ「んー?」






ちひろ「蘭子ちゃんのえっちな自撮り・・・・?」

比奈「お願いして撮ってもらったっスんですよ」アハハ




ちひろ「どうしてこんな物を・・・・」

比奈「恥じらいながら撮って彼氏へ送る、ってシチュで描きたかったんでスけど、どうにも・・・・」

ちひろ「そういう意図のモデルだとすれば、最上と言える写真ですね」

比奈「でしょう?んで、ラフ描き上げたのがこちら」

ちひろ「お上手」

比奈「ありがとうっス、でも・・・・なぁ~んか違うんスよねぇ、もっとこう・・・・ん~・・・・っ」

ちひろ「・・・・」











ちひろ「とりあえず、おっぱいを盛ってみては?」

比奈「よしっ」カキカキ




比奈「描けたっスよ~w」

ちひろ「どれどれ・・・・むひょひょ、えっちですね~w」

比奈「あーいいっスねぇ、何か描く気力がムンムン湧いてきたっス!」

ちひろ「じゃあもっともっと盛りましょうよw!」

比奈「OK!」カキカキ







比奈「どうっスか?」

ちひろ「いえいえ、もっと盛っちゃいましょう!」




比奈「これは?」

ちひろ「貴女の力はまだまだこんなんじゃ無いです!」




比奈「らんらんを盛るペコ~w!」

ちひろ「ちーちちーちーおっぱ~い、ぼいんぼい~んw!」




比奈「これはヤバいっスねw!」

ちひろ「ロボットポンコッツ~w!」






比奈「あー描いた描いた・・・・滅茶滅茶蘭ちゃんパイ描きまくった~・・・・」

ちひろ「あっ!これ見て下さい!」

比奈「何でしょう?」

ちひろ「今まで描いたのを重ねて、パラパラすると・・・・」パララ

比奈「んっふふ・・・っ、蘭子ちゃんのおっぱいがドンドン大きくなっていくっス・・・・w」

ちひろ「そして最後は」パララ・・・・


ちひろ「ロボットポンコッツ~w!」

比奈「もぐ波~w」













飛鳥「楽しそうじゃないか、何を描いたんだい?」

ちひろ「あ」

比奈「あ」



  <事務所>


光「それでお願いされるまま撮っちゃったんだ?」

蘭子「うぅ・・・・今更ながら凄い恥ずかしい・・・・っ////」

光「あの人が事務所の身内だから良かったけど、他の人だったらネットとかに上がっちゃうかも知れないよ?」

蘭子「ヤダヤダヤダァ~・・・・っ////」

光「それにしても、中学生にそんなこと頼むなんて・・・・あとでキチンと話し合いを」




アーアーアーアーアー アーアーアーアーアー デレッデッデッデー

  ピッ

光「はい、もしもし?」



比奈『ひ、光ちゃん助けて!今なんb』

『高出力エクステ砲ーッ!』

比奈『ぎゃああ』ブッ 


 プー・・・ プー・・・







光「・・・・」

蘭子「どうかしたの?」

光「いや、何でも・・・・とりあえず、蘭子のえっちな自撮りは消えたよ」

蘭子「ほ、本当!?」

光「うん」

蘭子「ヤッターッ!」


光(比奈さんに謝罪・・・いや原因は・・・いや、でもあそこまでは・・・・うーん・・・・)





  【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 蘭子にそんな事してんじゃねぇよ



【比奈・ちひろ】 撃たれた後アフロで黒焦げになった



【蘭子】 ある程度までのお願いなら受けてくれるらしい




  【おまけ】



晶葉「なぁなぁ、お前も志希に巨乳薬をくれるよう頼んでくれるならおっぱい自撮り写真くらい・・・・」

比奈「いや、いいっス」

晶葉「!?」

比奈「晶葉ちゃんでやってもそんな面白くないっスから」

晶葉「クソァッ!」ガンッ

比奈「あっ、光ちゃんならいつでも歓迎で」

光「嫌だよ」

比奈「そっかぁ」

晶葉「クソァアッ!」ガンガンッ


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


アイドルを盛るペコ~


?「くっ……お前ぇ!」

?「くっ……谷間はあるもんっ!」

?「くっ……ですわ」

?「くっ……です~」

?「くっ……珠美は16歳ですぞ!」



?「くっ……私だけ声がない……」シクシク

>>828
あ、小春じゃなくてヒョウくんだった……申し訳ありません

   【Coへの印象】


ありす「晶葉さんから私達への対応って酷いじゃないですか」

飛鳥「そうだねぇ」

ありす「それで、ちょっと考えてみたんですけど・・・・もしかしてあの人Coアイドル全般が酷いのでは?」

飛鳥「・・・・なるほど、確かに晴や比奈にもアレな対応をしているね」

ありす「でしょう?」

飛鳥「でも確証が無い、だから・・・・」ヨイショッ

ありす「?」










  <事務所>


晶葉「ふわぁ・・・・っ」テクテク




飛鳥「こうやって見張って、証拠を掴むんだ」

ありす「そこまでしますか・・・・?」

飛鳥「当たり前だよ。これでもしCo差別するレイシストならぶちのめさなくちゃ」

ありす「えぇ・・・・」






晶葉「ん?」

瑞樹「おはよう、晶葉ちゃん」

晶葉「うむ、おはよう」




飛鳥「おっ、来た来た!アイツ絶対に失礼な事を言うぞ!」

ありす「そうでしょうか・・・・」

飛鳥「言うって!晶葉のヤツ、瑞樹さんのこと黒乳首やら一人上手とか言ってたんだ」

ありす「えっ、あの人そんな事を!?」

飛鳥「あぁ言った」←言った人










晶葉「冬は手が特に乾燥してな、何かいいハンドクリームは無いか?」

瑞樹「そうねぇ・・・・これなんかてどうかしら」

晶葉「使ってみてもいいか?」

瑞樹「ええ、どうぞ」

晶葉「ん、ありがと」




ありす「・・・・何か、普通にしてますね」

飛鳥「嘘だろ晶葉、お前はもっと酷いヤツじゃないか!」

ありす「静かにしてください!」





晶葉「この前作ったトレーニンング器具はどうだ?」

真奈美「非常に良い使い勝手だったよ」

晶葉「それは何より、また試して欲しい物を作った時は頼む」

珠美「今度は手加減した物を頼みますぞ・・・・」




春菜「おはようございます、今日もいいメガネですね」

晶葉「ありがとよ」フフン♪

頼子「嬉しそうですね」ウフフッ





晶葉「猫って、猫型ロボでも大丈夫なのか?」

留美「ロボ・・・・いえ、お願いしたいわ・・・・っ!」

比奈「・・・・」

晶葉「それじゃ無いぞ」

比奈「そ、そうっスよね」





晶葉「今度お前の剣をアップデートしようと思うんだが、どうだ?」

蘭子「したいしたい!」

楓「アップデートしてアッと驚くデー」

晶葉「ちょい決まってないな」





晶葉「おいっす、今度メシでもどうだ?」

のあ「いいわ、私のオススメを紹介してあげるわ」

晶葉「ライラ、お前も一緒に行こう」

ライラ「アイスはあるでございますですか?」

のあ「あるわ」

晶葉「良かったな」

ライラ「はい~♪」





飛鳥「何だよお前、誰に対して点数稼いでんだよ」

晶葉「いきなり出て来て何だお前」

ありす「ごめんなさい、実はカクカクシカジカで」

晶葉「それ確かめるためにストーキング?正気かお前ら」

ありす「です、ね・・・・」

晶葉「それで、そんな馬鹿なマネして結果どういう結論が出たんだ?」

飛鳥「キサマは嘘つき」

晶葉「えぇ・・・・」

ありす「意固地になってるんですよ、アホですよね」

晶葉「お前も同罪だぞ」

ありす「なんやと?」

晶葉「・・・・一応言っておくが、お前達の扱いが雑なのはCoアイドルを好まないからではない」






晶葉「お前らが特別クソな性格だから」

ありあす「「これと一緒にしないでく(ださい)れ」」

晶葉「同じだよ」



   【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 ありすは自分よりアホだと思っているらしい



【ありす】  飛鳥は自分よりアホだと思っているらしい



【晶葉】  二人のことは友人として大好きだが それはそれとしてアホだと思っている


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


晶葉は一部を除いて基本優しいと思います。悪ノリは過ぎますが


  【1000のサイン】


P「という事ですので来週までに、残りは再来月となります」

蘭子「クックックッ、任せよ」

P「お願いします」

蘭子「フハハハハッ!我が使徒に血の刻印を授けようぞ!」













晶葉「んで、その後に風邪引いて治ったら期限が明日になってたと」

蘭子「うぅえ゛ぁええんっ!」グスグス

飛鳥「蘭子・・・・」





蘭子「ど、どうしよ・・・・うわぁあああんっ!」

晶葉「どうもこうも、Pに言うしかないだろ『出来ませんでした』って」

蘭子「ヤダ!我が友に任せてって言ったんだもん!」

晶葉「しかしなぁ」

光「今から頑張れば大丈夫じゃない?」

晶葉「何枚だ?」

蘭子「1000」

晶葉「期限は?」

飛鳥「明日の朝8時」

晶葉「今からなら大体20時間、1時間で50、1枚1分12秒で書けば間に合うな」

蘭子「・・・なんかイケそうな気がする」

晶葉「そうか、頑張れ」

飛鳥「おい」

晶葉「いや、今回は特に手伝えること無いだろ、サインは自分で書かなきゃいけないんだし」

飛鳥「サポートならできるだろ、やるんだよ」

晶葉「圧が強いな・・・・」

蘭子「お願い、みんな!」

飛鳥「あぁ、任せてくれ」

光「できる限りやってあげようよ」

晶葉「ごはんを口に運ぶとかしかできんぞ、多分」



  <2時間後>


蘭子「ふぅ・・・・」

光「お疲れ、コーヒー飲む?」

蘭子「うん、お願い」

光「今何枚くらい?」

蘭子「丁度150だよ」

光「予定より早いじゃないか、この調子で頑張るんだ」

蘭子「ありがと・・・・あれ、二人は?」

光「・・・・聞かない方がいいよ」

蘭子「?」







晶葉「アイツ作業予定時間は寝ないのが前提だ、だから寝そうな時用に電気ショック機を作った」

飛鳥「おい」

晶葉「心を鬼にしろ、でなけりゃ明日に間に合わん」

飛鳥「・・・・」



  <さらに3時間後>


蘭子「・・・・どれくらい経った?」

飛鳥「始めて5時間くらいだよ」

蘭子「何枚?」

飛鳥「230、本来のペースより少々遅くなってる」

蘭子「腕が痛くなってきたの・・・・」

飛鳥「頑張れ、Pに約束したんだろ?」

蘭子「うん・・・・」






光「晶葉、愛海を呼んできて」

晶葉「マッサージか?でもそれって一晩もつのか?」

光「逆に一晩もてばいいよ、明日はボイスレッスンだけらしいし動かなくても問題無いよ」

晶葉「凄いこと言ってるな・・・・」


  <さらに5時間>


蘭子「・・・・」ウツラ・・・ウツラ・・・

晶葉「寝るんじゃない!」キュイーンッ


  バリバリバリッ


蘭子「ぎゃあああああっ!?」

飛鳥「晶葉!」

晶葉「目は覚めたか?」

蘭子「あ、ありがと・・・・」プスプス

光「ちょっと休憩にしよう、愛海」

愛海「任せて。ほら蘭子ちゃん」

蘭子「はぁ~い・・・・」






晶葉「今何枚だ?」

飛鳥「474だ。愛海のお陰でペースあまりが落ちなくなったけど・・・・」

光「これからもっと疲れるし、眠くなるだろうからなぁ」

晶葉「飛鳥、お前なんかいい感じの便利ビーム出せんのか?」

飛鳥「無いよ」

晶葉「ふ~む・・・・」

光「仕方ない、いざとなったらこれを使うか」チャキッ

飛鳥「え」





蘭子「ふぉおおおおおおおおっ!」カカカカカッ



飛鳥「な、何をやったんだ!?」

光「志希さんの薬を、強身剤」

愛海「大丈夫なのアレ?」

光「んー・・・トレーナーさんにボイトレ休むって連絡しとこっか」

晶葉「副作用でもあるのか?」

光「界王拳みたいなものなんだよ」

晶葉「じゃあいいか」

飛鳥「良くない!」

光「ちゃ、ちゃんと許可とったから・・・・」

飛鳥「ぐぬぬ・・・っ」




蘭子「・・・・」ウツラウツラ

晶葉「」ポチ

蘭子「ぎゃぁあああ゛ああああああっ゛!」バリバリッ




光「それでも眠くなるんだな」

愛海「体強くても睡眠欲ってあるからね」

飛鳥「蘭子の心配しろ!」




  <朝8時・事務所>


飛鳥「という事があったんだよ」

P「・・・・言ってくだされば」

飛鳥「本人が嫌と言ったからね、尊重してやってほしい」

P「いいえ、無茶をするくらいであればキチンと言ってください。体調不良だったのならなおさらです」

蘭子「ご、ごめんなさい・・・・」

飛鳥「まぁまぁ、今彼女の体はガタガタなんだ、説教はまた今度に」

P「・・・・はい」

飛鳥「それよりもほら、サイン」

P「?」

飛鳥「何だい、その反応は」

P「あっ、いえ・・・・今日必要なのは100枚でいいのですが・・・・」

飛鳥「え」

蘭子「な、何を言ってるの・・・・?だって我が友あの時・・・・」








P『先方が1000枚の内100枚はすぐ欲しい、という事ですので来週までに、残りは再来月となります』

蘭子『クックックッ、任せよ』








蘭子「言ってたわ・・・・」ビターン

飛鳥「蘭子ーっ!」

P「・・・・」クビサワリ



   【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉・光】  相手が無茶したいというなら容赦はしないらしい


【飛鳥】 蘭子に無茶は酷い事はできないらしい


【愛海】 報酬は蘭子の登山30秒らしい
 

【蘭子】 死んだように丸一日寝た




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


長時間文字を書く作業って辛いですよね、いくつになっても


あのサイン1分で書けるシロモノじゃない気がするんだけどなんか効率的な書き方でもあるんだろうか

>>846 フィジカルです

  【呼び方】


ほたる「アレですね、光さんはお姉さんっていうより、お兄さんですよね」

光「分かる、アタシはお姉さんって感じじゃない」

ありす「認めるんですか・・・・」







桃華「光、お兄さん・・・・?」





メイド長「おかえりなさいませ、お嬢様」

桃華(光お兄さん・・・・)




家庭教師「本日のお勉強のお時間です」

桃華(光兄さん・・・ちょっと遠い感じがしますね)





メイド長「本日のお夕食でございます」

桃華(光お兄ちゃん・・・・?)モグモグ





メイド「お背中お流しします」

桃華(光アニキ・・・・少々口が悪いですわ)





メイド「パジャマです」

桃華(光兄ちゃん・・・・子供っぽいですわね)





メイド長「お休みなさいませ、お嬢様」

桃華「光お兄ちゃま・・・・」

メイド長「えっ」

桃華「いえ、ちゃまでは何か違いますわ・・・・」

メイド長「???」



お兄ちゃん

お兄ちゃま

お兄様

おにいたま

あにぃ

兄上様

兄君

アニキ

あにあに(にいさま)

兄チャマ

兄君様

にいや

  <翌朝>


光「あっ、おはよ桃華」

桃華「おはようございます、光お兄様」

光「?」

桃華「・・・・あっ!」

光「お兄様、って言った?」

桃華「い、いえ!今のは何でも・・・・き、昨日ちょっとお話していたのが聞こえていただけで・・・・っ////」

光「フフッ、アタシに可愛い妹ができたなぁ♪」

桃華「も、もうっ!忘れてくださいましっ!////」

光「いいよ、これからお兄様って呼んでくれるならね」

桃華「それでは意味がありませんわ!////」

光「えー」

桃華「もうっ、早く行きましょう!////」プンスカ

光「ごめんって、もうイジったりしないってば~」

桃華「知りませんっ!////」








ありす「おはようございます、光お兄様」

ほたる「光お兄様~」

桃華「・・・・っ////」プルプル

光「二人共どこで聞いてたんだ?」

ありす「先ほどロビーでw」

ほたる「光お兄様~」フフフッ

桃華「もーーーっ!////」



    【アイドルのここだけのウワサ】



【光】  自分はお姉さんと呼ばれるほどの人間ではないと断定している


【ありす】 たまにしかやらないが桃華を煽るのは快感だぜ!


【ほたる】  光さんが兄になったら楽しそうだなぁと思っているらしい


【桃華】  開き直って今後お兄様と呼んでしまいますのよ?(プンスコ


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


光は兄、とか父とかそういう感じがします



>>850  朝起きたら12人の桃華が・・・?


  【サインが欲しい】


のあ「・・・・」ソワソワ

晶葉「どうした、そんなソワソワして」

のあ「・・・・いいえ、何でもないわ」

晶葉「そうか?私には別の事務所のアイドルが集まってる今、誰かのサインが欲しくてたまらない様に見えるが?」アハハ

のあ「流石ね、8割方合ってる」

晶葉「ほう?」

のあ「正解はそこに『緊張して話しかけられない』が入るのよ」

晶葉「えっ、緊張してるのか?」

のあ「意外かしら?」

晶葉「あぁ、誰かのサインを欲しがってるのも、それに緊張しているのもな」

のあ「・・・・」ジー

晶葉「何だよ」

のあ「・・・・」ジー

晶葉「・・・・まさか、私に行ってほしいのか?」

のあ「その通りよ」

晶葉「えぇ・・・・」

のあ「お願い」ペコリ

晶葉「・・・・1枚だけだぞ」

のあ「」パァアッ

晶葉(擬音と違って真顔だな・・・・)






春香「はいどうぞ」

晶葉「あ、ありがとうございます・・・・っ」

春香「いえいえ、あっ」

晶葉「?」

春香「ついでに千早ちゃん達にも書いてもらったんだけど、どうかな」

晶葉「すげぇのが出来てしまったぞ・・・・っ!」



のあ「」b


   【アイドルのここだけのウワサ】


【のあ】  好きなアイドル13人のサインが入った色紙を貰ってホクホクらしい



【晶葉】  3つしか違わないのに萎縮してしまったらしい



【春香】  大御所


  【その後】



晶葉「という事があってな・・・・」

飛鳥「ふふっ、のあさんも可愛い所があるじゃないか」フフッ

晶葉「だからってなぁ・・・・相手はあの天海春香だぞ?」

飛鳥「いいじゃないか、お近づきになれば」

晶葉「無茶言うな!」

光「そんなに言わなくても・・・・春香さん良い人なんだよ?」

飛鳥「君、面識あったっけ?」

光「徳島でのイベントの時にね。連絡先も交換してるよ」

晶葉「そうだったのか・・・・」

光「たまに遊びに行くし、お菓子の作り方とかも色々教えてくれるんだ」

飛鳥「ほう」

光「・・・・今度来てもらおうか?」

晶葉「止めろ!私が押しつぶされる!」

光「そんなに?」

飛鳥「彼女はセイバーとか、ウルトラ6兄弟とかの分類だからね」

光「そんなに緊張しなくてもいと思うけどなぁ」

晶葉「何だコイツ・・・・」

飛鳥「君は君で萎縮し過ぎだよ」


  <数日後>


春香「晶葉ちゃん久しぶり!今日は腕によりをかけてお菓子を作るから、待っててね!」

光「今日も勉強させてもらいます!」

春香「ふっふっふっ、春香さん任せてください」フフン♪

光「はい、師匠!」

春香「えへへ~」





晶葉「」

飛鳥「死んでいる・・・・」



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


越境ネタは思いついたらたまにやりたいですね


あと、765の13人は書いた通りウルトラ6兄弟みたいにレジェンドとして扱います


本日誕生日の琴歌嬢に、シェフ橘が手料理を振る舞ってあげるなどする話が読みたいです

私がシアター組は詳しくないので、今後ミリマスにハマるかも知れないですが
それまではネタとし書くことも難しいと思います、申し訳ありません


  【ドロドロ風呂】


飛鳥「あー・・・濡れた・・・・」ビチャァ

晶葉「何だ、傘を持って行かなかったのか?」

飛鳥「持って行ったよ?ただファミレスの入り口置いておいたら盗まれただけだよ」

晶葉「いくらのだ?」

飛鳥「ビニール」

晶葉「じゃあいいか」

飛鳥「そうだね・・・・クシュンッ」

晶葉「ほら、風呂の湯入れてあるから、入ってこい」

飛鳥「ん、ありがと」






晶葉「」ニヤリッ



  ガララ・・・


飛鳥「寒い寒い・・・・洗ってないけど、もうこのまま入ってしまおう」


  ピョーン





  ドニュルル・・・

飛鳥「・・・・え?」





  グニィ・・・・ッ

飛鳥「な、何だこれは・・・・っ、こ、こんな粘り気が・・・・っ!?」

晶葉「どうだ、入り心地は?」

飛鳥「キ、キサマっ!」

晶葉「まぁまぁそう言わずに、そんな悪い物じゃないから」

飛鳥「何がだよ!何だコレ、水アメみたいになってるじゃないか!何だコレ!?」

晶葉「健康料品」

飛鳥「はぁ!?」

晶葉「これを押すとな」ポチッ




  ビリリリリ・・・・ッ


飛鳥「ギャアアアアアアアッ!?」ブンブンッ

晶葉「」ポチッ

飛鳥「ハァー・・・・ッ、ハァー・・・・ッ!」

晶葉「どうだ?」

飛鳥「殺す気か!!???」



晶葉「これは体に電気ショックを流して体の凝りを解すのだ」

飛鳥「何で電気なんだよ!?」

晶葉「電気が一番効率がいいのだ」

飛鳥「じゃあこの粘り気は何だ!?」

晶葉「固いゲル状が一番いいのだ」

飛鳥「何でボクに入らせるんだよ!?」

晶葉「実験」

飛鳥「」グググッ

晶葉「フハハ、ドロドロだから湯をかける事もできないだろう」

飛鳥「クッ、コイツ・・・・っ!」

晶葉「」ポチッ



  ビリリリリ・・・・ッ!


飛鳥「ギャアアアアアアアッ!」ブンブンッ

晶葉「んひひ・・・っw」




飛鳥「ハァ・・・ハァ・・・ッ!」

晶葉「体の凝り、どうだ?」

飛鳥「分かるかッ!体固定されてるんだぞ!?」

晶葉「それもそうか。一回出てみてくれ」

飛鳥「・・・・」

晶葉「?」








飛鳥「粘りが強くて、出られないんだよ・・・・っ!」

晶葉「あぁ~」




晶葉「んー・・・・どうしてだ?」

飛鳥「どうしてもないだろ!君はいつも・・・・」

晶葉「あっ」

飛鳥「?」

晶葉「もしかしてお前、シャワー浴びずに入ったか?」

飛鳥「・・・・」

晶葉「この液体、お湯の付いてない物には普通の何倍も凄い粘りが出るんだ」

飛鳥「・・・・」

晶葉「風呂入る時は、ちゃんと体を洗わないとダメだぞ?」

飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・」









晶葉「よし、寝るか」

飛鳥「助けろよ!」




飛鳥「クソッ、本当に戻りやがった・・・・っ!」

飛鳥「・・・・」



   ブンブンッ!

飛鳥「出られねぇ・・・・っ!」





   ガラッ

光「おっ、飛鳥」

飛鳥「!」




光「いやぁ、今日は寒いね~」

飛鳥「ひ、光助t・・・」

光「ん?あっ、全く晶葉のヤツまた・・・・」ポチッ

飛鳥「えっ」



  バシャッ


飛鳥「・・・・え?」

光「よし、これでOK」

飛鳥「あのこれ・・・・固めのゲル状、って・・・・」

光「ここのボタンで粘度変えられるって言ってたよ?」

飛鳥「じゃあアイツ、ボクが出られないって嘆いてた時」

光「・・・・あぁ、多分そうだね」

飛鳥「あの野郎ッ!」ザパッ














晶葉「よっと」ポチッ


  ビリリリリ・・・・ッ!


飛鳥「ギャアアアアアアアッ!」バシャバシャッ


晶葉「ふっははあははあっはははははっw!」

光「晶葉ぁ・・・・」



   【アイドルのここだけのウワサ】


【晶葉】  飛鳥の苦しむ顔見れて満足らしい



【光】  いつもの事だから無視したらしい



【飛鳥】  悔しいが超リフレッシュしたらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします


900超えたら8終えますかね


リクエストで薬か機械かで、16歳以上年上のアイドルのことをママと言ってしまう学生アイドル(本人に呼んでる自覚無し)と大人組の反応を
あと、現在の要望で書く予定のものを教えていただければ

このハウスはスパロボでいえば、どれぐらいの攻撃で壊せますかね?
(上は縮退砲、下は7.62mmマシンガン)

>>879 


アイドルを忘れすぎた私隠し撮り対決

桃ありクラウドファウンディング

ヒカル赤ちゃん

光がただお姉さんたちに甘える話

エクステ能力でアイドル達の処女判定2

絵本作家VS絵描き

手錠生活

怪盗ドラマの主役盗られる

飛鳥、イケメンにストーカー押し付け

P恋愛地獄

あすれい指輪

文香にオススメ

イグニッション・エンジェルお泊り会(遭難)

AVの撮影場所発見

輿水南条探検隊

エクスカリバー探索

自慰行為音量強制チェック

かこほたひか物真似合戦

16歳以上年上のアイドルのことをママと言ってしまう学生アイドル判定





>>880

OGは詳しくないので別ので例えると、
ブレストファイヤーにはしばらく耐えられて、ファイヤーブラスターには10数秒しか耐えられません
光子力研究所のバリアーみたいな



  【登山体験】


  <フリー・マウンテン>


愛海「~♪」

光「・・・・なぁ、愛海」

愛海「どうかした?」

光「これはちょっと無いんじゃないか?」

愛海「何に言ってるの、光ちゃんにお山登りの良さを知ってもらうには実際にやってもらうのが一番だよ」

光「でも・・・・」

愛海「やってみたいって言ったのは光ちゃんでしょ?」

光「・・・・」






光『お山登るのって、どんな感じなの?』

愛海『おっ、やってみる?』

光『えっ』






光「いや、言ってないぞ」

愛海「まぁまぁ」




光(どうしよ、強引だけど善意でやってくれてるし、帰るのは失礼だよなぁ)


愛海(光ちゃんがお山に興味持ってくれれば、自分のを大きくするのに積極的になるかも知れないからね)

愛海(今回は全力で楽しんでもらうよ!)



?「あの、フリー・マウンテンって?」

愛海「あぁはいはい!実はですね・・・・」










雫「実は?」

愛海「こ、これはダメだぁああああっ!」

光「」ビクッ




光「えっ、何?どうしたの?」

愛海「ダメダメ、雫さんは光ちゃんには早いよ!」

光「早い?」

愛海「例えるなら、大人用のDXベルトみたいな物!一番最初に手にしたらそれ以降物足りなくなるよ!?」

光「な、なるほど・・・・」

愛海「というワケで雫さん、貴女はまた今度で」

雫「よく分かりませんけど、分かりました~」







光「・・・・」

愛海「残念な気持ちは分かるよ、でも」

光「べ、別にそんなんじゃないぞ?」

愛海「隠さんでもえぇって」

光「む、むぅ・・・・」



光「それでさ、どういう人なら大丈夫なの?」

愛海「う~ん・・・・普段なら大きさで考えたりしないんだけど・・・・」
 
   「とりあえず、80以上90未満のお山に限定しようか」

光「分かった」



?「ね、フリー・マウンテン・・・・」

愛海「はーい♪どちら様~?」










凛「していいんだよね?」モミッ

愛海「ひゃんっ!?////」

光「あぁ~・・・・」




凛「うん、普段と違ってこのくらいのもいいね」モモモモモモモモミッ

愛海「ちょっ、ま・・・や、やめ・・・・っ////」

凛「何で?フリーハグみたいなものなら、私からやっても問題無いでしょ?」

光「まぁ、確かに」

愛海「!?////」









光「次からは気を付けようね?」

愛海「う、うぅ・・・・っ////」ビクビクッ

凛「フフフッ」ツヤァ



  <フリー・こっちのみマウンティング>



愛海「これで良し」

光「そうだね」

愛海「でも凛さんが、まさかあんな・・・・」

光「あの人レズだよ、それも結構な肉食の」

愛海「レズって、確かエッチな意味のヤツだよね?」

光「うん」

愛海「・・・・気を付けよ」

光「そうした方が良いな」

蘭子「何の話をしているのだ?」

愛海「おっ♡」

光「何でも無いよ、ちょっと最近の地殻変動についての話をね」

愛海「!?」

蘭子「むぅ、そうか・・・・我ではその会話に入れぬな・・・・」

光「ごめんね、今度また別の話しようね」

蘭子「うん、わかった・・・・」ショボーン





愛海「何で蘭子ちゃん返しちゃうの~!?」

光「だって、飛鳥に知られたらタダじゃすまないとだろうし」

愛海「ぐぎぎ・・・っ」



  <数時間後>


愛海「・・・・誰も来ないね」

光「そうだな」

愛海「どうしてなんだろ?」

光「まぁ、お山をタダで登らせてくれって言われてもなぁ・・・・」

愛海「はぁ・・・・」

光「とりあえず、あと5分くらいして誰も来なかったら今日は帰ろうね」

愛海「うん・・・・」

茄子「あら、二人共何を・・・・」









愛海「お願いします!」ドゲザァッ

茄子「えっ」

光「愛海ぃ・・・・」





茄子「そういう事なんですね、この看板は」

愛海「お願いです、光ちゃんにお山を!それとついででいいのであたしにも!」

光「あの、そこまでしてくれなくても・・・・」

茄子「いいですよ」

愛海「マジで!?」

光「いいの茄子さん?」

茄子「ええ、光ちゃんになら」

愛海「あ、あたしは・・・・?」

茄子「今日の所は光ちゃんだけで、ね♪」

愛海「・・・・・ま、まぁ、今日はそれが目的だし」

光(何でここまでアタシに登らせたいんだろ・・・・)




茄子「さぁ光ちゃん、どうぞ♪」バッ

光「・・・・」

茄子「どうかしましたか?」

光「いや、どれくらいでやればいいのかな、って・・・・」

愛海「どれくらい?」

光「こう、加減っていうか・・・・」

茄子「全力でいいですよ~」ウフフッ

光「えっ、いいの?」

茄子「はい」

愛海「あっ、待って、全力じゃあお山に怪我が」

光「失礼します」モミッ

愛海「あ!」









茄子「んっ、ハァ・・・・////」ビクビクッ

光「フゥ・・・・ッ」ツヤツヤ

愛海「ひ、光ちゃん?」

光「茄子さん、いい・・・お山でした」ツヤツヤ

茄子「は、はひ・・・・っ////」



愛海「え、えぇ・・・・」




   【アイドルのここだけのウワサ】



【光】  乳首には触れてない



【茄子】  軽くイッた



【愛海】 こういうのじゃないんだけどなぁ



今回はここまでで、次は新しく立てて書きます


>>881
改めて並べると結構ひどいのが混ざってて草
>>868は断りもない辺り、たぶん1氏が見落としちゃったんだろうから
諦めるか来年またリクエストしなされ

>>868 >>894

見落としです、すみませんでした

誕生日では無いですがいつかやりたいです

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