【デレマス】なんばっすかハウス5 (819)

南条光・池袋晶葉・二宮飛鳥の少し変わった同居生活をオムニバス風にやっていきます。
キャラ崩壊・独自設定と解釈・間違い知識などがありますが、生暖かく見守ってください。



繋がってるの↓【なんばっすか】

【デレマス】なんばっすかハウス - SSまとめ速報
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繋がって無いの↓【エロ】

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 【住んでるアイドル+α】


【南条光】

・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当

・最近出してないが重度の窒息フェチ

・鍛えてドンドン強くなってる

・外付けの高性能ロボットスーツを装着できる

・かわいい



 【池袋晶葉】

・なんばっすかハウスの便利な物開発・修理担当

・重度のカスで有りながら、意外と常識人

・寂しがり屋

・ファザコン

・かわいい



 【二宮飛鳥】

・なんばっすかハウスで特に担当が(出来)ない人

・光LOVE

・重度のへタレで残念なイケメン?

・ビーム+αが撃てる

・かわいい



 【乳首ねぶりスライム】

・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当

・志希博士に作られた生き物

・光の躾と人工品であるため基本大人しい

・条件付きで他の液体になれる

・影が薄い


 【バレンタイン】


 <学校>


女子生徒「光ちゃんこれ・・・チョコレートです!受け取ってください!」

光「うん、もちr」

飛鳥「はいはい、まずはこっちに渡してね」パシッ

女子生徒「え」

飛鳥「晶葉、数値はどうかな?」

晶葉「んー・・・・ダメだな、基準値を大きく超えてる」

飛鳥「なるほど、じゃあ光には食べさせられないね」

晶葉「そういう事だ、悪いがこれのお返しは市販チョコだ」

飛鳥「ほら、光」

光「あ、う、うん・・・・」

女子生徒「な、何ですか貴女達!いきなり失礼じゃないですか!?」

飛鳥「あぁすまない、説明を忘れていたね」












飛鳥「ボクたちは光に送られたチョコの中に何も入っていないか調べてるんだ」

女子生徒「ア」

晶葉「先ほどの数値・・・・お前、あのチョコにどれだけ体液を入れたんだ?」

女子生徒「」

飛鳥「本来なら警察案件だけど、見逃すどころかチョコを光からチョコを手渡し」

晶葉「寛大な処置、だよな?」

女子生徒「・・・・・・・・・はい」

光「あの、今度は普通のを持ってきてね?そしたらキチンと手作りのを渡すからさ」

女子生徒「はぁ゛い・・・・っ」グス



晶葉「はぁ・・・今ので何個目だ?」

飛鳥「28個目だね」

晶葉「何だこの学校、バカばっかか」

光「ねぇ、やっぱりこういうの良くないよ、人からの贈り物を検品みたいなさ」

飛鳥「何言っているんだい。君、去年どうなったのか忘れたのかい?」

光「う・・・・っ」

晶葉「確か朝・昼に貰ったチョコ全部食べて、5限に倒れたんだったらしいな」

飛鳥「そうだ、後で吐瀉物を志希に調べてもらったら薬やら体液やら・・・・」

晶葉「キショいな」

飛鳥「あの時は心臓押さえて死にそうな感じでね、心配しすぎてこっちの心臓が止まりそうだったよ」

光「あの時はごめんね?」

飛鳥「別にいいさ・・・・でもね、あの時問題にしなかった所為で今年もこうなった」

   「しかも、贈られた数は去年より多いときた・・・・」

晶葉「『あ、そういうの有りなんだ・・・・』って、バカ!光を気遣え!」

飛鳥「と、言うわけだ、今回に限り君の意思は尊重しないよ」

晶葉「こっちも心配したくないんだ、分かってくれ」

光「・・・・分かったよ」

晶葉「よし。まぁそう気を落とすな、何も無かったら食べてもいいのだ」

飛鳥「そうさ、普通に作った人だって必ずいるさ」

光「・・・・うん、そうだね」



 <下校時間・帰路>


飛鳥「・・・・あれから何個?」

晶葉「69個」

飛鳥「セーフは?」

晶葉「0・・・いや、ワンチャン義理狙いでコンビニ菓子を持ってきた男子が1人」

飛鳥「その他は?」

晶葉「基準値を5~10倍超えの物ばかりだ、とても食べられたもんじゃない」

飛鳥「そうか・・・・」チラッ



光「・・・・」ズーン



晶葉「どう声を掛けていいか分からん・・・・」

飛鳥「流石に哀れというか、何というか・・・・」




晶葉「どうする、光のヤツ今日一日甘い物食べてないぞ?」ヒソヒソ

飛鳥「な、何か買ってから帰ろうか」ヒソヒソ


光「・・・・」ズーン





ちひろ「あれ、3人とも学校帰りですか?」

光「あ、ちひろさん・・・・」

晶葉「そういうお前は何帰りなんだよ、紙袋そんなに抱えて」ジトー

飛鳥「また銀玉で錬金術(かんきん)でもしたのかい?」ジトー

ちひろ「いやぁ、あははは・・・・って、どうしたんですか光ちゃん?暗い顔をして」

光「何でも、ないよ・・・・うん・・・・」

飛鳥「悪いけど、それについてはあまり触れないで欲しい」

ちひろ「? まぁそう言うなら・・・・あ、そうだ」ガサゴソ

光「?」

ちひろ「今日は大勝ち・・・・じゃなくて、バレンタインですからチョコを」

晶葉「」スッ

シーン

晶葉「OK」

飛鳥「よし、光」

光「?」

飛鳥「ほら」グシャッ

ちひろ「!? い、いきなり口につっこむのは・・・・」

光「・・・・」ツーッ

ちひろ「な、涙・・・っ!?」



晶葉「美味いか?」

光「おいひい・・・・」モチャモチャ

飛鳥「そうか、よく味わうんだよ」

光「うん・・・・」

ちひろ「一体どういう事なんですか・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 友達と思っていたクラスメイトからも盛られていたらしい 


【ちひろ】 晩御飯は何故か大盛りだったらしい


【飛鳥・晶葉】 友チョコは用意しない派らしい



光ちゃん…友情ごっこは楽しかった?

え、飛鳥は本命チョコ用意しねえの…?

今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

ここはサザエさん時空です。吐瀉物についてはノーコメントで


光が倒れて吐いて苦しんでる姿に興奮したクラスメイトはどれだけいますか?

嘔吐して胸を抑えて苦しむってかなり息も苦しいと思うんだけど、窒息フェチ的に濡れなかった?

>>11 光は遊馬先生並のメンタルなので挫けても立ち直ります

>>12 光を守ることばかり考えていたので、用意することをすっかり忘れているのです

>>14 九分九厘の人が心配しているか引いています、九分九厘

>>15 2019/03/30(土)  光「自覚したのは最近で・・・・」

 【戦闘力】


晶葉「よし、出来た」

紗南「おや?その見たことあるような形の物は、もしや・・・・」

晶葉「そうだ、スカウターだ」

紗南「やっぱり~」

晶葉「事務所の筋肉部から『筋力以外も含めた強さを測れる物』を作って欲しいと言われてな

紗南「アイドル事務所なのにどこ目指してるんだろ」

晶葉「知らん。だが私は頼まれた物を趣味で作るだけだ」

紗南「さっすが、いよ日本一」

晶葉「もっと褒めていいぞ」フーン

紗南「世界一~」

晶葉「いや、それは私の父だからな?」

紗南「ア、ハイ」



晶葉「さてと・・・紗南、まずお前を計ってみるぞ」カチッ

紗南「お、いいよ」

ピピッ

晶葉「戦闘力90か」

紗南「え、何?あたしの強さって、銃持ったおっさんの18倍なの?」

晶葉「違う違う、この数値は私たちが分かりやすくするために、原作とは基準を変えてあるのだ」

紗南「基準?」

晶葉「島村卯月を100としている」

紗南「あぁ、そりゃ確かに平均だね」

晶葉「この数値だと、お前は女子高生の10分の9の強さだ」

紗南「まぁ・・・そんな所じゃない?」

晶葉「だな、同じ数値が二人いれば倒せるくらいだ」

紗南「別に卯月さん倒したいと思わないしなぁ」

晶葉「何かドロップするかもしれんぞ?」

紗南「泣き顔ダブルピースとか?」

晶葉「別にいらんな」

紗南「あたしも」



紗南「ちょっと貸して、今度は晶葉ちゃんを計るから」

晶葉「ん」


カチッ ピピッ


紗南「おぉ凄い、戦闘力103だ」

晶葉「素手でも女子高生にギリ勝てるのか・・・・」

紗南「まー確かに、ロボとかメカとかよく担いでるしね」

晶葉「なるほどな」

紗南「ねぇ、これって武器持ったりすると変わったりするの?」

晶葉「あぁ変わる、例えばこのドライバーを持つと・・・・」ピピッ

紗南「戦闘力138・・・まぁまぁ上がったね」

晶葉「ドライバー持った中学生と素手高校生なら前者が勝つだろうからな」

紗南「・・・・」




晶葉『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!』ブンブン

卯月『きゃあああああ・・・・っ!』




紗南「確かに」

晶葉「今何か失礼なこと考えただろ」



紗南「にしても、結構面白いねコレ」

晶葉「だろう?数値化するというのは」


<ただいま
<ただいまーっ!


紗南「あ、元気娘とダウナー娘が帰ってきた」

晶葉「丁度いい、アイツらも計ってみろ」

紗南「アイアイサー」ピッ





飛鳥「光、今日の夕飯何かな?」1480

光「カボチャのシチューだよ」18000





紗南「ヤムチャとベジータかな」

晶葉「チッ、故障か・・・・」



晶葉「おかしい、故障じゃないとは・・・・」

紗南「という事はアレはキチンとした数値?」

晶葉「馬鹿な、いくら光が強くても180倍だぞ?それに飛鳥など絶対にありえん」

紗南「まぁ確かに」

飛鳥「君達、さっきから何をして・・・・」

紗南「あ、チス」

飛鳥「・・・・晶葉、それを貸してくれないか?」

晶葉「付けたいのか」

飛鳥「あぁそうだ」

晶葉「まぁ・・・・別に構わんが」

飛鳥「フフフ」カチャッ


紗南(見かけによらず、あぁいうアイテム好きだよね)ヒソッ

晶葉(見かけだけだからな)ヒソッ



飛鳥「二人ともおっさんより強いんだね」ピピッ

晶葉「数値は私が変えてある。島村卯月(じょしこうせい)で100だ」

飛鳥「なるほどね・・・(クルッ)べ、ベジータがいる・・・・」

紗南「因みに飛鳥ちゃんはヤムチャだったよ」

飛鳥「177か」

紗南「そっちじゃなくて、サイバイマンと戦った方の」

飛鳥「故障か・・・・」

紗南「もうちょっと自分を信じよ?」



ピピピッ

飛鳥「ん、何だこの数t」

ボカンッ

飛鳥「ヒィャアアッ!?!?!?」

紗南「うわっ!ば、爆破した・・・・」

晶葉「あぁ、限界値以上のヤツが近くに来たんだな」

紗南「そこも原作通りなんだね」

飛鳥「こ、これは心臓に悪い・・・・」

晶葉「まぁそんな事はどうでもいい」

飛鳥「良くないよ、今度はキチンと最新型を作るんだ」

紗南「爆発が目の前で起きたのにまだ付けたいんだね」

飛鳥「当然さね」



飛鳥「それで、爆発の原因の戦闘力は一体誰なんだい?」

晶葉「光を余裕で超える・・・真奈美か早苗辺りじゃないか?」

紗南「あの二人のどっちかが来てるってこと?」

晶葉「恐らくはな」



<あ、いらっしゃい!待ってたよ


飛鳥「光が誰か招き入れたね」

晶葉「ふむ、という事はやはりあの二人のどちらかd」






茄子「お邪魔しま~す」

光「ゆっくりしてて、すぐご飯できるから」

茄子「フフ、楽しみです」







紗南「戦闘力・・・・?」

晶葉「まぁ・・・・本気で戦ったら勝てはしないだろうが・・・・」

飛鳥「運気も入ってるとはね・・・・」



 【ここだけの戦闘力】


【ちひろ】 67


【スライム】 110


【おねショタ用のガキ】 50


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

光は遊馬のセリフと行動が一番似合うアイドルだと思います

 【それぞれの胸】


晶葉「なぁ、探し物を頼みたいんだが・・・いいか?」

芳乃「かまわないのでしてー」

晶葉「その、今から言う事は他言無用にして欲しい」

芳乃「ふむー・・・・わかりましたー」

晶葉「では」







晶葉「志希が作った巨乳薬を」

芳乃「なんと」


 <10分後>


芳乃「お探しの物でしてー」

晶葉「おぉ、よく見つけてくれた!」

芳乃「志希さんに頼んだら渡してくれたのでしてー」

晶葉「チッ 私が頼んだら知らぬ存ぜぬな感じだったのに・・・・」

芳乃「それはきっと邪な気が出ていたからではー?」

晶葉「ともかく、よくやってくれた。では・・・・」スッ

芳乃「・・・・」サッ

晶葉「ん?」


スッ サッ スッ サッ


晶葉「・・・・」

芳乃「・・・・」












ダッ


晶葉「あ、まてコラッ!」



晶葉「おいっ!何してるんだよ!?」ダッダッダッ

芳乃「わたくしも、大きくなりたいのでしてー・・・・っ!」トタタタタッ

晶葉「ならせめて分けろ!それは一口で1cmだ、半分でもかなりの・・・・」

芳乃「ならば全て飲めば爆乳でしてー・・・・っ!」

晶葉「ふざけるなよ!?」



芳乃「」ピタッ クルッ

晶葉「ぬっ」

芳乃「ていっ!」ペチンッ

晶葉「」









芳乃「」トタタタタッ


晶葉「・・・・あっ!?アイツめぇ、猫だましとは・・・・っ!」ダッ



 <倉庫前>


晶葉「えぇい!開けんかこのぉっ!」ガチャガチャッ

光「何してるの?」

晶葉「巨乳になるための試練だ」

光「何言ってるの・・・?」

晶葉「カクカクシカジカだ」

光「あぁ、そうなんだ・・・・・」

晶葉「その後ここへ逃げ込んで籠城しやがった・・・・開けろぉ!」


<イヤでしてー


晶葉「アイツめぇ・・・・っ!」

光「鍵開けられないの?」

晶葉「鍵は開けたが、扉の向こうに何か重い物を置いているんだ」

光「なるほど」








光「芳乃さーん、早く飲んじゃってー」

晶葉「!?」



晶葉「何を言っているのだね君はぁ!?」

光「いや、だって・・・・荷物を倉庫に運ばなくちゃいけないし」

晶葉「だったら無理やり壊してでも扉を開けるんだ!取り戻しさえすれば」

光「家ならまだしも、事務所のドアを壊すのはなぁ・・・・」

晶葉「ぐぬぬ・・・・っ」



光「といわけだから、早く飲んでほしいー」


<お薬は苦手で・・・・少し待って欲しいのでしてー




晶葉「ならば今取り返すしかない!」ガンガンガンッ

光「壊しちゃダメだよ?」



若葉「ふぅ・・・ふぅ・・・や、やっと追いついた・・・・」

光「あ、お疲れ様」



晶葉「おぉおおおおおっ!」ガンガンガンッ



若葉「あ、あれは一体何をしているんですか・・・?」

光「あぁ、実はね」












晶葉「開けろぉっ!」ガンガン

若葉「開けなさい!みんなで分けましょう!」ドンドン

<いやでしてー!


光「えぇ・・・・」



光「仕方ないなぁ・・・」ピッ

晶葉「あ?」


シュンッ シュンッ


芳乃「・・・・あら?」

光「出したよ」

晶葉「短距離ワープか!でかした光!」

芳乃「むむむ・・・・」

若葉「よくわかりませんが、出たのなら良し!芳乃ちゃん、薬をこっちに!」ガッ

晶葉「お前関係ないだろ!?これは私の物だ!」ガッ

芳乃「やー・・・っ!」グググッ







光「喧嘩はダメだよ?」バシッ

3人「「「あぁあっ!?」」」



晶葉「光!こっち、こっちに渡してくれ!」

若葉「いいえ、私に!」

芳乃「わたくしが貰ってきたので、わたくしにー」

光「一列に並んで、平等に口に入れるから」

芳乃「全部欲しいのでしてー」

光「あたしが全部飲んじゃうよ?」

芳乃「あー」アングリ

光「じゃあ行くよー?」

若葉「わ、私二番目で!」

晶葉「なら私は最後でいい、瓶の中身も舐める」

若葉「そ、その手が・・・」

光「ダメだよ若葉さん、尊厳を落としちゃ」

若葉「ぐむむ・・・・」

晶葉「へ、そんな物で胸が膨れるか・・・・っ!」


  【ここだけのウワサ】


【晶葉】 変化なし


【芳乃】 変化なし


【若葉】 +1cm


【巨乳薬】 実は前のと違い 塗り薬である



今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

初めて書くキャラはどう書けばいいのか分かりませんが、次出す時にはもう少し慣れたいですね

 【容姿褒め】


飛鳥「創作物でさ」

晶葉「ん?」

飛鳥「自分の顔とかのコンプレックスを褒められて、きゅん♡みたいなのあるじゃないか」

晶葉「・・・・まぁ、具体例は出せんが何となくわかるな」

飛鳥「あれってさ、自分が嫌な所を褒められて嬉しい物なんだろうかね?」

晶葉「嬉しい、んじゃないか?多分」

飛鳥「そうかなぁ・・・・」

晶葉「なら実際にやってみるか?」

飛鳥「そうだね、暇だし」

晶葉「じゃあ今からお前の見た目の良くないところを・・・・」

飛鳥「?」



晶葉「・・・・特に無いな、お前」

飛鳥「なんと」



晶葉「いやだって、主観・客観的に見ても特に不備が無いほど綺麗でな」

飛鳥「意外だ、君がそこまでボクを褒めるなんて」

晶葉「いやホント、中身ならボロクソに言えるんだが・・・・」

飛鳥「だろうね」

晶葉「困った、これでは意味がないな」

飛鳥「じゃあ逆に、ボクが君に言おうか」

晶葉「・・・・構わんが、あまり言いすぎるとキレるぞ?」

飛鳥「分かったよ」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」

晶葉「おい、どした?」

飛鳥「困った、ボクも特に見当たらないよ」

晶葉「えぇ・・・・」


晶葉「ほら、この隈とか」

飛鳥「別に、隈くらいならボクもよくできてるし、それをボクは欠点とは思わないよ」

晶葉「ぬむむ・・・・」

飛鳥「というか、よくよく考えればボクらはアイドルだ、見た目に欠点があるわけない」

晶葉「そう言われれば確かにな・・・・」

飛鳥「君、何か自分の見た目でコンプレックスに感じている所はあるかい?」

晶葉「別に」

飛鳥「ボクもだよ」

晶葉「ふーむ・・・・ただの暇つぶしのつもりだったが、検証できないと思うとなぁ・・・・」

飛鳥「何かこう、モヤモヤするね」

晶葉「どこかにいないか、そういう分かりやすいコンプレある奴」


<ただいまー!









あきあす「「やーいチビ」」

光「何だとぉ!?」



晶葉「怒ってしまったぞ?」

飛鳥「ふむ、確かに・・・・」

光「そりゃ怒るよ、いきなり何なのさ?」

晶葉「実はカクシカだ」

光「あーなるほどっておかしいでしょ」

飛鳥「チビと言う語感がダメだったかな?」

晶葉「悪口っぽもんな」

光「その前にやーいって言ったからね?やーいって」

飛鳥「お、を付けてみようか」

晶葉「おチビィ!」

光「やめろぉ!」



光「そもそもさ、無理に褒めること自体無理じゃない?そういうのって皮肉に聞こえるし」

晶葉「確かに」

飛鳥「痘痕も靨というか、好いていればこそという事か」

光「ちょっと違うような・・・・」

晶葉「光、私達好きか?」

光「うん」

晶葉「じゃあちょっと言ってみてくれ、お前が私達に」

光「そう言われても・・・・二人とも可愛いし」

飛鳥「同じこと言ってる」

晶葉「芸の無いヤツだ」

光「何で今日はそんなに喧嘩腰なの?」



晶葉「というか光にはチビがあるんだから光に聞けばいいじゃないか」

光「トマト」

飛鳥「確かに、背の大きs・・・チビがね」

光「ゴーヤとピーマン」

晶葉「今日の夕飯どうする?」

飛鳥「外食しようか」

光「逃がさんぞ」

晶葉「まぁまぁまぁ、その辺は流して、だ。光的にはどうなんだ?小さくて可愛いとかいう言葉は」

光「うーん・・・・褒められるのは嬉しいけど、何か複雑な気持ちになるかなぁ?」

飛鳥「それが好きな人に言われたとしてもかい?」

光「嫌いな人いないし」

晶葉「恋愛的なのは?」

光「そこまでの人もいないよ」

飛鳥「」ホッ

晶葉「ダメだこりゃ、光が特殊すぎる」

光「特殊て」



飛鳥「というか、もう光のが答えじゃないかな?『嬉しいけど複雑』って」

晶葉「そんなものか」

光「恋愛的なのじゃないけどね」

晶葉「まぁそう変わるもんじゃないだろ、多分」

飛鳥(光から聞いて試したいけど、我慢しよ)ヘタレ







飛鳥「ペチャパイ」

晶葉「殺す」

飛鳥「嬉しいけど複雑では無いみたいだね」

光「せめて褒め言葉付けようよ・・・・」


  【アイドルのここだけの気にしている所】


【光】 身長


【晶葉】 胸


【飛鳥】 髪質



今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

褒めた箇所が相手の地雷だった時の気まずさってすごいですよね


今帰ってきたので気力が

続きは土曜に、ごめんなさい

 【地球外生命体との交流】


晶葉父「それで、ここの場所に?」

助手「はい、去年に4度ほど」

晶葉父「なるほど」

助手「ただ・・・・その時に子供が二人確認されてます」

晶葉父「子供?」

助手「えぇ、女の子が二人で」

晶葉父「どのような感じで?」

助手「近くに住んでいる漁師によると『大変仲が良い』と」

晶葉父「ふむ・・・・場合によっては洗脳装置のような物を使われている可能性があるな」

助手「ですね」

晶葉父「という事は、場合によっては接触ではなく捕獲に帰る必要がある」

助手「その用意もちゃんと有ります」

晶葉父「よし」

助手「あ、来ました!あれです!」

晶葉父「ふむ」









七海「今年最初の釣りれす!」

光「ごめんね、アタシの予定が合わなかったから・・・・」

七海「いいれすよ、仕方ないれすから」

チュラ「今日ハ楽シモウネ」

光「うん!」








晶葉父「アッヒァアッ!!!!!!」

助手「博士!?」



晶葉父「こんな所でL.M.B.Gの光ちゃんと七海ちゃんに会えるなんて!ウゥーッ!」

助手「ど、どうしたんですか博士!?」

晶葉父「・・・・・すまない、推しに会えた嬉しさで・・・・つい」

助手「推し?」

晶葉父「L.M.B.Gの光ちゃんと七海ちゃんだ、知っているだろう?」

助手「い、いえ、アイドルか何かなので?」

晶葉父「そうだ、今度色々貸そう」

助手「はぁ・・・・それで、接触しますか?」

晶葉父「あぁ、あの子達の休日の邪魔をするのは心苦しいが・・・・こちらも仕事だ」

助手「では」

晶葉父「いや、予定を少々変更する。接触するのは私だけだ」

助手「しかし、それでは」

晶葉父「いいから、君はここに。いいね?」

助手「は、はぁ・・・・」



晶葉父(あの二人に会うご褒美は僕だけのものだ・・・っ!」

助手「あの、声に出てますよ・・・・?」



晶葉父「僕もよくここに・・・いやダメだ、はやり偶然と言って・・・・」ブツブツ




光「あれ、誰か来たね」

七海「珍しいれすね、今まれられにも会ったことは無いんれすが」

光「あれ、でもあの人・・・・」

晶葉父「やぁ、こんにちは」アッヒョッ

光「やっぱり、晶葉のお父さんだ!」

七海「そうなんれすか?」

光「うん、一回会ったことあるんだよ」

七海「へぇ~」

晶葉父「君は浅利七海さんだね?」

七海「七海を知ってるんれすか?」

晶葉父「あぁ、何と言っても娘の同僚だからね」

七海「うれしいれす~」ギュッ

晶葉父「い、いきなり握手とは、少し驚いてしまったよ」アッヒョォッ!

七海「あ、ごめんなさい」テヘヘ

晶葉父「ははは」アッヒョオゥッ!



光「どうしてここに?」

晶葉父「ここに地質調査に来ててね・・・君たちは釣りかな?」

七海「はい、おじ様もろうれす?」

晶葉父「し、仕事中ですから・・・・」(一緒にやりてぇ・・・・)

光「あらら、残念」

晶葉父「釣りはまた今度で・・・・ところで、そちらにいる子は?」

七海「この子はチュラ君、七海の弟なんれすよ」

晶葉父「お、弟・・・・?」

光「」チョンチョン

晶葉父「ん?」



光「色々訳があるんです、あんまり突っ込まないであげて」ヒソヒソ

晶葉父「なるほど」(いい顔、いい声、いい匂い、つまり僕は死ぬ)



晶葉父(この様子だと、洗脳装置などは使われてないみたいだな)

晶葉父(という事は、あの生命体が宇宙から来た者と知った上で一緒にいるのか)

晶葉父(ふむ・・・・とにかく、あの宇宙人との会話を)



晶葉父「こんにちは、いい天気だね」

チュラ「ア・・・ハ、ハイ」

サッ

晶葉父「嫌われてしまったかな?」(コイツ七海ちゃんの背中に、羨ましい・・・っ!)

七海「ごめんなさい、この子人見知りれして」

晶葉父「そうなんだ、そうとは知らず申し訳ない」



晶葉父(ふむ、ボロを出さないようにしているか・・・・)



晶葉父(参ったな、これでは当初の予定が・・・・やはり捕獲か?)


七海「この子、歌が大好きで・・・・」ヘニヤァ

光「気を付けて、弟語りはここから長いんです」

晶葉父「へ、へぇ・・・・」

七海「ちょっと歌いましょうか、光ちゃん」

光「あ、歌う?」

七海「お願いれす」


晶葉父(え、生歌、マジ!?)

チュラ「ヤッタ!」




 <1時間後>


光「はぁ・・・はぁ・・・っ」

七海「う、歌いすぎたれす・・・・」

光「七海が張り切るから・・・・」

七海「ごめんれす・・・・」



晶葉父「いいよね・・・・」

チュラ「イイ・・・・」


 <さらに数分後>


助手「あ、帰ってきた」

晶葉父「・・・・」

助手「どうでした、彼らの技術力に関する情報等は・・・・」

晶葉父「・・・・撤収」

助手「は?」

晶葉父「撤収する、行くぞ」

助手「な、何ですって!?」

晶葉父「あの子は我が同志だ、仲間は売らん」スタスタ

助手「い、一体何があったんだ・・・・」





七海「良かったれすね、良いお友達がれきて」

チュラ「ウン!」

光「でも、人見知りの君が急に握手して、びっくりしたよ」

チュラ「アノ人、二人ノ事大好キ、ダカラ友達」

七海「ふふふ、良かったれすね~」ニヨニヨ


  【ここだけのウワサ】


【チュパカブラ(宇宙人)】 今は浅利チュラと名乗っているらしい


【晶葉父】 L.M.B.Gでは年上組が好きらしい


【光・七海】 次の日 声が出辛くなってトレーナーに怒られたらしい



今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

晶葉父はその内もっとキモいエピソード書きたいです

 <晶葉父の好み>


13歳以下 気持ち悪い笑みを浮かべて保護者面

14歳組  アッヒィアッ!!

若葉さん 尊死


 【りあむ、新しき尊び】



こずえ「すー・・・すー・・・・」

↑10m離れてる↓

りあむ「でぃへへ、こずえちゃん可愛い・・・・」

りあむ「撮っていいかなぁ、この天使」

りあむ「いかんかぁ?問題あるかなぁ?いやいやいやいや・・・・」



こずえ「んん・・・・」コロン



りあむ「あ~~~~~~やめろよ お前そんな 表情されたら」

りあむ「あ あ あ あ もうも 我慢できね」

りあむ「撮るよ?撮るよ?撮るよ?」ブルブル

晶葉「やめんか」ゲシッ

りあむ「ニギャッ!?」



りあむ「誰だ!ぼくの至福の邪魔を・・・・」

晶葉「しー」

りあむ「ア、ハイ」

晶葉「まったく・・・」スタスタ

りあむ「え、何でこずえちゃんに近づkハッ!?」





りあむ「ペロペロなんてさせないぞっ!?」バッ

晶葉「低めのタックル・・・っ!?」ガッ



晶葉「な、何しやがる・・・っ」

りあむ「ダメだ、あんな天使みたいな子にペロリームするなんて・・・っ!」

晶葉「そんな事するわけないだろうが・・・・」

りあむ「嘘だ!じゃあその袋は何さ!?」

晶葉「いや、これ毛布だぞ?」

りあむ「え」

晶葉「いくら暖房効いてても風邪引くかもしれんからな」

りあむ「・・・・」

晶葉「私が近づくのが気に食わんなら、お前がかけてやれ」スッ

りあむ「あ、は、はい・・・・」

晶葉「ちゃんと肩までかけろよ?」スタスタ

りあむ「・・・・」






りあむ「晶葉ちゃん、推せる・・・・っ////」



 【パンチング・ランキング】


 <ゲームセンター>


あきら「こんな所にゲームセンターあったんだ・・・・しかも結構古い感じの」

あきら「お金あんま無いけど、何か・・・・あ」

あきら「パンチングマシーン・・・・ストレス解消に1回やってみよ」チャリン


あきら「・・・・たぁ!」パスン


あきら「105・・・・強いのか分かんないや」

ピピピッ

あきら「100位以下ランク外、まぁそうか」



光「あれ、あきらさん?」

あきら「光さん?」



光「偶然だね、よくここに来るの?」

あきら「いいえ今日が初めてで・・・・光さんは?」

光「アタシはたまに来るんだ、これをやりに」

あきら「パンチングマシーン、デスか?」

光「うん、ここのが一番頑丈だからさ」

あきら「凄い理由デスね」

光「あ、これ持っててもらっていい?」

あきら「あ、はい」




光「・・・・」チャリン


あきら(す、すごい、何か気迫が・・・・)



光「っ!」ズダンッ!

あきら「音が・・・・」

 <913>

あきら「やべぇ」

光「う~ん、ダメだなぁ・・・」

あきら「自分の9倍なんデスけど」

光「あぁうん、アタシの出した点数としては1番高いよ?でもトップ10に入って無いから」

あきら「え」

光「見て」ピッ



 ランキング10!

1 MANAMI
2 SANAE
3 SANAE
4 MANAMI
5 SANAE
6 SANAE
7 MANAMI
8 MANAMI
9 SANAE
10 SANAE



光「ほら、上位全部が早苗さんと真奈美さんなんだ」

あきら「#アイドル#マッスル#やべぇ」


 【常連】


あかり「ふー・・・・んっ!」ズズーッ

あかり「はふっ、は・・・っ」ズルズルーッ

あかり「はぐ、はぐっ!」モグモグ

あかり「ふーっ!」ズルズルーッ

あかり「んぐ、んぐっ!」ゴクゴク

あかり「ぷはぁーっ!」



飛鳥「・・・・」

のあ「・・・・」









あかり「おかわり」

のあ「了解よ」

飛鳥「あの、ボクのは・・・?」

のあ「この子がおかわりを止めたらね」

飛鳥「あかり、30秒程で食べるの止めてくれないかな?」

あかり「えぇ、そんな早くないよ~」ケラケラ

飛鳥(お腹空いたな・・・・)グーッ


【アイドルのここだけのウワサ】


【りあむ】 この後 撮った寝顔をネットに上げたら「盗撮だ!」と炎上したらしい


【あきら】 この後 2・3回やってたが全てランク外だったらしい


【あかり】 この後 続けて3杯食べたらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

晶葉がL.M.B.G入りしたら親父は嬉しすぎて爆発します

別事務所のヒーロー好きの娘との共演はできます?

>>82 やったとしても大神環ちゃんの方をあまり詳しく無いので、出るとしても小宮果穂ちゃんだけですね

   輝さんのイチモツを取れば娘っ子として出せますが


 【まぁまぁな冒険】


晶葉「ふむ・・・・」

飛鳥「何を見ているんだい?」

晶葉「宝の地図」

飛鳥「は?」

晶葉「宝の地図だ、さっき100円買った」

飛鳥「偽物じゃないか」

晶葉「私もそう思ってネタで買ってきたんだがな?どうも偽物とも言い辛い物なんだ」

飛鳥「気でも狂ったのかい?」

晶葉「このヤロウ・・・・まぁいい、これを見てくれ」ピッ

飛鳥「何だこれ、グーグルマップかい?」

晶葉「私が作ったカメラ付きドローンだ」

飛鳥「ほう」

晶葉「この地図の座標・・・・アマゾン奥地だな」

飛鳥「そんな所まで飛ばしたのか・・・・」

晶葉「私にかかれば造作もない」

飛鳥「相変わらず凄い技術だねぇ・・・・それで?」

晶葉「あそこを見てみろ」

飛鳥「何か建っているようだけど・・・画像がボヤけているね」

晶葉「それを確認する為に、さらに近づけば」ピッ


 <ピーッ!ピーッ!>


晶葉「と、このように危険信号が出る。恐らくこれ以上進むと機能停止になるな」

飛鳥「整備不良では?」

晶葉「断言する、それは無い」

飛鳥「ふむ・・・・」

晶葉「この近くに原住民や開発しに誰か来ている様子もない」

飛鳥「つまり、何か不可思議な力で?」

晶葉「恐らくな」

飛鳥「ふむ・・・・でも、それだけでこれが本物とは限らないんじゃないかな?」

晶葉「ヘレンから買ったんだ、これ」

飛鳥「いつ出発する?ボクも同行する」

晶葉「ロスト・バレンタ院」


 <30分後>


晶葉「よーしじゃあ出発するぞー」

飛鳥「はーい」

光「はーい!」

晶葉「ん、紗南はどうした?」

飛鳥「あぁ、それなら・・・・」


紗南「イエィーイ!むつみさん見てるぅ~?」

紗南「今からあたし達は晶葉ちゃんの作ったUFOで・・・・黄金郷(エルドラド)を目指しま~す!」

紗南「その様子は終わった後にたぁ~ぷり見せるから、待っててねぇ~!」ピッ


晶葉「何やってるんだお前・・・・」

紗南「いやね、何かいい感じにこういうの言えそうだったから、つい」






 <事務所>


むつみ「放してください、私も大冒険へ!」

P「ダメです、貴女はこれから仕事なんですから」ガシッ

むつみ「私の冒険物語がぁ・・・・」ウゥッ



晶葉「全く・・・・1つ言っておくが、あれはUFOでは無い」

紗南「TFO?」

晶葉「に、似ているけど違う!」

飛鳥「Akiha flying objectでAFOかな?」

晶葉「・・・・」

飛鳥「アフォめ」

晶葉「うるせぇ!置いてくぞこのヤロウ!」スタスタ


飛鳥「怒らせてしまったw」

紗南「プリプリしてらっしゃるねw」



晶葉「光乗れ、奴らは置いてく」

光「まぁまぁ」


 <なんやかんやあって乗って>


紗南「んで、これからアマゾンに行くんだよね?」

晶葉「そうだ。一応言っておくが、アレが偽物で無駄足になる可能性もあるからな」←運転中

紗南「分かってるって」

飛鳥「だが、もしあった場合どうするんだい?」

晶葉「そりゃあ探検するだろ。そのた為の道具も精密機械抜きで乗せたんだ」

飛鳥「大丈夫なのかい?最悪、命の危険とか・・・・」

晶葉「安心しろ死ぬことは無い、世の中そうできている」

飛鳥「うむむ・・・・」


光「うわー凄い!このよく分かんないけど、このデカいスイッチとかレバーとかピカピカ光る計器とか!」

紗南「昔のロボアニメみたいで何かテンション上がるよね~」

光「わかる!」


飛鳥「・・・・不安がっても仕方ないか」


短いですが今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

今回はコンマとか使った少し長いヤツです


ピピピッ

晶葉「そろそろ着くぞ」

紗南「どれどれ・・・・あ、何か見えるね」

飛鳥「見たのは初めてだけど、見たことあるような・・・・不思議な感じだ」

光「古代文明、って感じだな!」


ガガガガッ


紗南「な、何、メチャメチャ揺れてるけど!?」

晶葉「ここら辺が限度か・・・・着陸する」


 ブォーン


紗南「AFO飛ばしちゃったけど、帰る時どうするの?」

晶葉「このリモコンで呼べばすぐ来るようになっている」

紗南「電子機器使えないのに呼べるの?」

晶葉「大丈夫だ、多分」

紗南「多分?」

飛鳥「何か今日の彼女は大分能天気じゃないか?」

光「見た目じゃ分かり辛いけど、お宝探しで大分テンション上がってるんだよ」



紗南「あつーい・・・・」

飛鳥「暑い・・・・」

晶葉「だらしないぞ、この程度」

飛鳥「完全防備してる君に言われたくないよ、なんだその藤岡弘、探検隊セットは」

晶葉「私が作った対アマゾン用隊服だ、滅茶苦茶涼しいぞ?」

飛鳥「だろうね・・・・」


光「~♪」

紗南「光ちゃんも半袖半ズボンずるい~・・・・」

飛鳥「いつも通りだよ・・・・」

紗南「だっけ~?」

晶葉「見ろ!見えてきたぞ~!」

光「なんだとぉー!」

飛鳥「なるほど、テンション上がってるね・・・・」

紗南「いつもなら乗るけどさぁ・・・・」


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

明日にはコンマします

 <遺跡前>


紗南「ぉお、これはまた遺跡で・・・・ゼルダ系かな?」

飛鳥「それより南米な感じはするね」

晶葉「ふむ、ここで間違いないようだな」

光「いよいよお宝探しだな!」

晶葉「さてと・・・・入り口はあれだな」




 <入り口前>


飛鳥「ふむ、当たり前だけど閉まっているね」

紗南「別の入り口探す?」

晶葉「まぁ待て」ガサゴソ

飛鳥「もしかして、開け方でも書いてあるのかい?」

晶葉「その通りだ、え~っと・・・・『扉の両脇にある装置を順番通りに動かせ』か」

光「装置って、あの棒かな?」

紗南「棒()」

飛鳥「やめるんだ」

晶葉「下らん事言ってないで、早く開けるぞ」

紗南「ウス」




 開けるのは?(分岐)

01~25 晶葉

26~50 光

51~75 紗南

76~00 飛鳥

コンマ↓1、2



晶葉「よし、そっちやってくれ」

飛鳥「はいはい」

晶葉「順番は上上下下左右左右だ」

飛鳥「了解」

紗南「何か聞いたことあるような・・・・」

晶葉「いくぞ」



晶葉「上上下下左右左右」ガチャガチャ

飛鳥「上上下下右左右左」ガチャガチャ

光「ん?」


ガチャンッ


紗南「ふぇ?」

光「紗南!」

紗南「え、ちょ、落ち、ああぁああああ゛ああああっ!?」フワッ

光「ッ!」バッ


ヒュ~・・・・ッ


飛鳥「・・・・・・え」





飛鳥「落ちたぁっ!?」

晶葉「の、様だな・・・・」タラー・・・



飛鳥「どういう事だ!完全に罠じゃないか!」←気づいていない

晶葉「ぐぬぬ・・・・」←気づいていない

飛鳥「と、とにかく、二人を助けないと・・・・」

晶葉「待て、もしこれが罠なら私たちまで入るのは危険だ」

飛鳥「そんな事言ったってホレ!この穴!奥が暗い、深いって事だろ!?」

晶葉「落ち着け!」

飛鳥「落ち着けるか!さ、最悪、二人は・・・・」

晶葉「それなら大丈夫だ、耳を澄ましてみろ」

飛鳥「え」



<こっちは無事だぞ~!



飛鳥「・・・・よく、通る声だね、いつも・・・聞いてる・・・」グスッ

晶葉「あぁ・・・・」




晶葉「よし、私達も中に入るぞ、二人と合流するんだ」

飛鳥「分かった」

晶葉「とりあえずもう一度装置を試すぞ」

飛鳥「大丈夫なのかい?また別の罠が・・・・」

晶葉「可能性はあるが、今はこれしか無い」

飛鳥「・・・分かったよ」







飛鳥「上上下下右左右左だね?」

晶葉「てめぇの所為じゃねぇか!!!!」

飛鳥「!?」


 <地下>


光「あ、今何か上で重い石みたいなのが動く音が・・・・きっと二人が入り口を開けたんだ」

紗南「どういう耳してるの・・・・」

光「それよりも紗南、どこか怪我は無いか?」

紗南「う、うん大丈夫・・・・いやいや!光ちゃんこそ大丈夫なの!?」

光「ん?ちょっと足が痺れるてるかな」

紗南「あの高さからあたしを抱えて着地してそれ・・・・?」

光「壁に足をかけて減速したからな」

紗南「マジパネェ」




紗南「ここって・・・・」

光「地下牢、かな?格子が木だけど」

紗南「落とし穴に落ちた人を入れておく為の、だよね」

光「だと思う」

紗南「これじゃあ出られないね・・・・」

光「うーん・・・・」ゴンゴン


ミシッ


光「ん?」


ミシッ バキバキッ ドーンッ


紗南「きゃっ!」

光「おっと」サッ





光「大丈夫?」

紗南「うん、でもビックリしたぁ・・・・」

光「長年使われて無かったから脆くなってたみたい」

紗南「ホント~?光ちゃんが超パワーでぶっ壊したんじゃないの?」

光「いくら何でも触るくらいじゃできないよ」

紗南「冗談だって。それより、出る?」

光「そうだな、二人と合流したいし」

紗南「あたしもさんせーい」

光「よし、じゃあ出発だー!」

紗南「おーっ!」



今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

次回から上ルートと下ルートを分かれて探索します


 <上ルート>

 コッコッコッ


飛鳥「長い通路だ・・・・」

晶葉「あぁ、それにこの灯り・・・・私達が入ったら全て点いたな」

飛鳥「演出としては満点だけど、どういう仕掛けなんだろうね?」

晶葉「少なくとも機械技術じゃないな」

飛鳥「はぁ、灯りの所為で暑い・・・・」

晶葉「我慢しろ、もうすぐだ」

飛鳥「そのすぐとは後どれくr・・・・」


ボゥッ



飛鳥「っ、どうやら広い所に出たようだ・・・・」

晶葉「扉がいくつも・・・・どうやら分かれ道だな」

飛鳥「漫画でよく見るやつか」

晶葉「ふむ、ここにあるもののほとんどが罠だな」ガサッ

飛鳥「だろうね、それで当たりは?」

晶葉「アレとアレだ」

飛鳥「違いは?」

晶葉「安全だが地下へ遠回りの道と、直行だが多少の罠がある道だ」

飛鳥「こういう場所では定番な選択肢だね」

晶葉「どうする?」

飛鳥「ふむ・・・・」





 どちらへ行く?(分岐)


偶数 → 安全

奇数 → 直行

ゾロ目→ 変な罠を作動させる


コンマ↓



飛鳥「安全に行こう、ボクらが罠を突破できるか分からないしね」

晶葉「私も同感だ」

飛鳥「再度確認するけど、安全でいいのかな?」

晶葉「安全だ、この道は恐らくここの製作者が使う用のヤツだ

飛鳥「・・・・もう一度聞くけど、安全なんだよね?」

晶葉「あぁ」

飛鳥「・・・・もう一度k」

晶葉「ビビるなヘタレ」

飛鳥「ウグッ」


短いですけど今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

土曜の夕方ごろに再開します

 <下ルート>


紗南「あづい゛・・・・」

光「地下だから風が無いし、その所為か空気が淀んでる・・・・」

紗南「それだけならまだしもさ、何なのこの灯り?歩き始めたら急に付いたけど」

光「きっと上の二人が付けたんだ、どうやったか分かんないけど」

紗南「暑いったらありゃしない・・・・」

光「でもそのおかげで暗闇の中を歩かなくて済んだんだぞ?」

紗南「あれ、光ちゃん暗いの怖いの?」

光「こ、怖くないぞ?」

紗南「あれ~ヒーロービビッてる~?」

光「違うってば!」

紗南「あははw」

光「もう・・・・っ!」




?「・・・・・」




紗南「あとどれだけ歩けばいいんだろね?」

光「わかんない、別れ道とか結構適当に進んで来たからもしかしたら迷ったかも・・・・」

紗南「かもね・・・・でもさ、もしかしたら隠し通路とかの可能性もあるかもよ?」

光「隠し通路かぁ・・・・」

紗南「それか不思議パワーで通路が動いて出られないようにしてるとか」

光「音とかしなかったし、それは無いんじゃないか?」

紗南「分かんないよぉ?後ろ向いたら通路が塞がってるとか・・・・」クルッ

光「どうかした?」

紗南「あ、あ、ひ、光ちゃん・・・・」

光「ん?」クルッ






 そこにいたのは

01~25 歩く骨兵

26~50 トカゲ人間

51~75 幽霊

76~00 自分姿をした何か

コンマ↓



光?『・・・・』

紗南?『・・・・』



光「ウェッ!?」

紗南「な、何であたし達が・・・・」

光「・・・・あ、蜃気楼じゃないか?」

紗南「!?」

光「砂漠とかで出るって聞くし、ここ暑いからさ」

紗南「でも、こんな近くにこんなクッキリと・・・・」

光「そういうの詳しくないから分かんないけど、多分出るんじゃない?今出てるし」

紗南「えぇ・・・・」

光「だってほら、こうやって近づけば・・・・」




光?『・・・・』ブンッ

光「うぉっ!?」サッ



光「な、殴ってきた・・・・っ」

紗南「ほらやっぱり!これはそういう自然現象的なアレじゃないんだよ!」


光?『フフフ・・・・』

紗南?『フフフ・・・・』


紗南「何か不気味に笑ってるしぃ・・・・っ」

光「自分の顔だけど、悪い顔してるなぁ・・・・」

紗南「え、でもたまにコレより悪い顔してるよ?」

光?『!?』

光「え、本当に?」

紗南「ホントホント」

紗南?『チッ』ブンッ

紗南「うわっ!あたしも攻撃してきた!」サササッ

光「とにかく逃げるぞ!」ガシッ

紗南「あ、あたし抱えて逃げられるの!?」

光「限界まで来たら交代して?」

紗南「いや無理だよ!?」


ダッ タッタッタッ



光?『・・・・』

紗南?『・・・・』



 <上ルート>


飛鳥「・・・・晶葉、こっちに罠は無いって言ったよね?」

晶葉「あぁ、そのはずなんだが・・・・」



飛鳥?『フフフ・・・・』

晶葉?『フフフ・・・・』



晶葉「何だアレ」

飛鳥「ボクら、でいいのかな?」

晶葉「見た目は確かにそうだが・・・・」

飛鳥「・・・・あ、蜃気r」

晶葉「んなワケないだろ」

飛鳥「冗談だよ、そんな事本気でいう訳ないだろ?」

晶葉「全く・・・・んで、アレどうする?広い通路の真ん中にいるが」

飛鳥「ふーむ・・・・」






 どうする


01~25 様子見

26~50 先手必勝

51~75 無視

76~00 先手必殺

コンマ↓



飛鳥「ぶっ飛ばすのと消すの、どちらがいい?」

晶葉「消せ」

飛鳥「よし、分かった」




飛鳥?『フフフ・・・・』

晶葉?『フフフ・・・・』

飛鳥?『フh・・・・ン?』




飛鳥「エクステ滅殺開墾ビームッ!!」ビーッ!

あきあす?『『!?』』











パラパラ・・・・


晶葉「どうだ?」

飛鳥「居なくなりはしたみたいだね」

晶葉「歯切れが悪いな?」

飛鳥「このビームは当てた物を土に変えるんだけれど・・・・」

晶葉「無いな、土」

飛鳥「あぁ、だから最悪逃げた可能性もある」

晶葉「ふーむ・・・・まぁ考えていても仕方がない、先へ行くぞ」

飛鳥「そうだね」


 <下ルート>


光「ふぅ・・・・何とか巻いたみたいだ」

紗南「お疲れ様、重くなかった?」

光「むしろ軽すぎるよ、ご飯食べてる?」

紗南「結構モリモリと」

光「そう?」

紗南「それより、ここは?」

光「分かんないや、全速力で逃げてきたから」

紗南「何か凄く広い部屋だけど・・・・」

光「体育館よりちょっと広い感じ?」

紗南「うーん・・・・」






 ここは?


01~25 闘技場

26~50 処刑場

51~75 祭壇

76~00 ただの広い場所

コンマ↓



光「でも、この広い場所を囲んで上の方に観客席みたいなのがあるこの感じ・・・・」

紗南「アレだよね」

光「ライブステージ?」

紗南「闘技場じゃないかな」

光「あぁ、そっちか」

紗南「闘技場なら反対側とかに入場口的な・・・・」





光?『・・・・』

紗南?『・・・・』




紗南「うわっ、先回りしてた!?」

光「ねぇ、あの二人の後ろにあるのって」

紗南「入場口?」


光?『ふふふ・・・・』ガチッ



ガラララ・・・・ ドシ-ンッ!



紗南「と、閉じれちゃった・・・・」

光「あのレバーあげたら上がるのかな?それともどっかで引き上げる感じなのか」

紗南「それは・・・・分かんないけど」



紗南?『フフフ・・・・』チャキ

光?『フフフ・・・・』ジャラッ



紗南「『通りたければ倒してみろ』的な感じで武器出してきたけど・・・・」

光「ん~・・・・」






 どうする

01~25 戦う

26~50 話し合う

51~75 他に道が無いか探す

76~00 先手必殺

コンマ↓


ちょっと離れます、22時半か23時ごろに再開します



光(こっちが不法侵入してる側だし、何とか穏便に済ませたいなぁ・・・・)

紗南「ど、どうする?こうなったら、た、戦う・・・・?」

光(どっかに他の道無いかな?)キョロキョロ

紗南「あ、あた、あたしも・・・・や、やったほうが、い、いい・・・・かな」ブルブル



紗南?『フフフ・・・・』

光?『フフフ・・・・』



紗南「き、来たよ・・・っ!?」

光「あ、見つけた」

紗南「え」

光「もう一回ごめんね!」ガシッ

紗南「わ、わわっ」


ダッ


紗南?『!?』

光?『マタカ!』





紗南「ど、どこに行くの!?」

光「上に道があったんだ!そこから逃げよう!」ダッダッダッ

紗南「み、道!?」

光「あそこ、貴賓席みたいなとこ!」

紗南「わ、わわ・・・っ」


 <上ルート>


晶葉「見ろ、あそこに下への階段があるぞ」

飛鳥「という事は、ここを降りれば光と紗南と合流できるかもしれないね」

晶葉「アイツらがもうここを通ってなければな」

飛鳥「ふむ、確かにその可能性はあるね」

晶葉「一応ここにメモを置いておいて・・・・」


ダッダッダッ


飛鳥「ん、何か音が聞こえないかい?」」

晶葉「あん?」


ダッダッダッ ターンッ!





光「出た!上に出たぞ!」

紗南「と、止まっちゃ!アイツらも来るよ!?」

光「え!?」


紗南?『マテーッ!』

光?『マテェッ!』



ガシッ ドンガラガッシャーンッ!





晶葉「・・・・何だアレ」

飛鳥「疲れてるのかな、光が二人に見えたような・・・・」



紗南「痛たた・・・・」

光「大丈夫か?」

光?『チクショウ、コイツラ・・・・ッ!』

紗南?『ショスゾ・・・・ッ!』



晶葉「どうやら幻覚じゃないみたいだな」

飛鳥「じゃあ、ボクらみたいに?」

晶葉「どっちかが、あるいは両方とも偽物という事だ」



紗南?『オイ、アレ』

光?『・・・・ヨシ』





晶葉「おい、お前ら・・・・」

光?『アキハ!コノフタリハニセモノダ!』

光「え」

紗南「は?」

晶葉「あ゛ぁ?」



紗南「ちょ、何言ってるのさ!偽物はそっちでしょ!?」

紗南?『イイヤ、ソッチコソニセモノダ!』

光「ぐぬぬ、まさかそういう手を使ってくるなんて・・・・」

光?『ホンモノッポクイッテモダマセナイゾ!』



晶葉「」ヒソヒソ

飛鳥「」スッ

晶葉「なるほどな」




晶葉「おいお前ら、別れてそっち並べ」



紗南「ぐぬぬ・・・・」

光「大丈夫だって」


紗南?『・・・・』ニヤニヤ

光?『・・・・』ニヤリ



晶葉「いいか!お前らの内どっちかは絶対に偽物だ!」

紗南・紗南?「『こっち(コッチ)!!』」

晶葉「うるせぇ、いいから黙ってろ」

紗南「ぐぬぬ・・・・」

晶葉「私たちは本物と帰る、だから偽物には消えてもらう」

光「そこまでしなくても・・・」

光?『ソ、ソウダゾ!カワイソウジャナイカ!」

晶葉「まぁ、おとなしく引くと言うならそこまではしない」

紗南?光?『ホッ・・・・』

晶葉「一応言っておくが、私達は私達の偽物をもうぶっ飛ばしたからな?」

紗南?光?『・・・・』

晶葉「まぁそんな事はどうでもいい・・・・今から1人づつ質問する、その答えで判断する」

光「なるほど」

晶葉「正直に答えろよ?じゃあお前からだ」

光?『ア、アタシ・・・・?』






質問(安価↓)



晶葉「今までで一番恥ずかしかった経験は?」

光?『エ、エーット・・・・ダ、ダップンシタ」

光「!?」

晶葉「ん、ふwい、いつ・・・・?」

光?『・・・・キノウ、ノ・・・・アサ、オキタトキ』

光「な、何言ってるんだ!!!////」

紗南「マジ?」

光「そんな訳ないだろ!!!////」

晶葉「ふはははw!」




光?『セーフカ・・・・?』ヒソッ

紗南?『ダイジョウブダ、アイツシンジテル』ヒソッ




晶葉「じゃ、次はお前だ」

紗南?『アタシダネ』


質問(安価↓)


晶葉「お腹の子の父親は?」

紗南?『ファ!?』

光「え、お腹に子供が!?」

光?『シンジルノカ・・・・』

紗南「さて、どう答えるのか・・・・」


晶葉「さぁ、誰だ!言え!」

紗南?『・・・・ソノヘンノ、ホームレスダヨ』

光「!?」

光?『モットマシナノイエヨ・・・・』

紗南「んふふw」

晶葉「ふはははw!」

紗南?『エッチシタクテ・・・・』

紗南「あぁ、あたし言うはこんな事w」

光?(ダマラセタホウガイイカ・・・・?)



晶葉「じゃ、次は光だ」

光「あ、アタシか」




質問(安価↓)


晶葉「一番気持ちよかったロープは?」

光「!?」

紗南「ぶっ、はっw!」

光?『?』

紗南?『?』

晶葉「さぁ答えろ!お前の一番気持ちよかったロープは!?」

光「うぬぬ・・・・あ、晶葉に耳打ちで」

晶葉「そりゃダメだ、お前が偽物かもしれんからな、そこで言え」

紗南「さぁ!言っちゃうんだ光ちゃんw!」

光「うぅ・・・・////」







光「ふ、太目の綿ロープ・・・・////」

晶葉「・・・・あっ、あの台所に置いてある赤色のって」

光「・・・・////」コクッ

紗南「ねぇねぇ!どこで買ったの!」

光「・・・・ノーコメンント」

紗南「ずーるーいw」


光?(ナンダコイツラ・・・・)

紗南(ナワデナンデコンナニ・・・・)



晶葉「最後だ紗南、心して答えろよ?」

紗南「はーいw」





質問(安価↓)


晶葉「前回の露出ポイントは?」

紗南「なんばっすかハウス」

あきひか「「!?」」

紗南「の、コタツの中」

晶葉「貴様、私のコタツで・・・・っ!?」

紗南「いやぁ、いつ気づくかなって思ってたんだけど、全然気づかなくてさぁ~w」

光「・・・・もう止めてね?」

紗南「はーい」




光?(ヤベェナ・・・・)

紗南?(エェ・・・・)



紗南「まぁまぁ、それよりどう?」

晶葉「何が?」

紗南「いやだからさ、どっちが偽物なの?」

晶葉「あっち」

紗南?光?『!?』

光?『ナ、ナニイッテルンダ!ホンモノハアタシタチデ・・・・』

晶葉「あぁもういいから、こっちはもう確信してるんだよ」

紗南?『ド、ドウシテ・・・・』

晶葉「それは言わん」

光?『グヌヌ・・・・ソレナラ!』

紗南?『チカラヅクデ!』

晶葉「飛鳥ー?」












飛鳥「エクステ滅殺開墾ビームッ!!」ビーッ!

サナンジョウ?『『ギャァアアアア!?』』



紗南「えぇ・・・・」



飛鳥「どうかな?」

晶葉「また土が無いな、ふむ・・・・」

紗南「だ、大丈夫なの?思いっきり消えちゃったけど・・・・」

晶葉「大丈夫だろ、多分生き物じゃ無いだろうしな」

紗南「本当に・・・・?」

晶葉「ホントだよ」

飛鳥「まぁとにかく、合流でき良かったよ」

晶葉「そうだな、これからは離れないようにしなくてはな」

紗南「むぅ・・・・」

光「・・・・二人とも、最初からどっちが本物か知ってたでしょ?」

紗南「え」

晶葉「あぁ、知ってた」

飛鳥「ボク(のエクステレーダー)には分かるんだよね」

光「やっぱり、アタシ達の時だけ名前で呼んだりして、変だと思ったんだ」

晶葉「すまんなw」

紗南「性格悪いよぉ?」

飛鳥「悪いのは晶葉さw」


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

次で終わります

 <合流>


晶葉「ほぉ、地下にそんな場所がねぇ」

紗南「ほぼ一直線に来たから、他の施設があったかもしれないけどね」

光「でも、ここは一体何なんだろ?闘技場だったり偽物だったりさ」

飛鳥「わからないけど、まともではない事は確かだね」

紗南「そもそも偽物って何?」

光「わかんない、それこそ不思議パワーとか」

紗南「不思議パワーかぁ・・・・」チラッ

飛鳥「何かな?」

紗南「まぁ、エクステからビーム出す友達とかいるし・・・・」

光「改めて聞くと凄いよな」

紗南「ねぇ飛鳥ちゃん、ここ出身だったりしない?」

飛鳥「残念ながらウチは代々静岡の百姓だよ」

晶葉「お、見えてきた、あの部屋だ」

飛鳥「あそこが最奥かい?」

晶葉「そうだ」

紗南「何があるの?」

晶葉「それは分かんらん、行って見なければな」

光「アタシが先に行って確認してこようか?」

飛鳥「いや、さっきみたいな事になるかも知れないから、ここは全員で行こう」

晶葉「私も同意見だ、それに・・・・」

紗南「それに?」

晶葉「お宝発見を抜け駆けはさせん」

光「フフ、そうだね」






 最奥の部屋にある物は?


01~25 壁にかかった宝石

26~50 床に刺さった1本の剣

51~75 部屋の中央にあるランプ

76~00 空中に浮かんでいる王冠

コンマ↓


 <最奥の部屋>


飛鳥「何だここ、何にも無いじゃないか」

晶葉「金銀財宝でもあるのかと思っていたのに・・・・とんだ肩透かしだ」

紗南「あ、でも真ん中に何かあるよ?」

晶葉「真ん中ぁ?」

光「ランプ、かな?」

飛鳥「何でランプ一個なんだ?」

紗南「・・・・魔法の、ランプとか?」

晶葉「貰った!」ダッ

光「あ!ずるいぞ!」ガシツ

晶葉「クソッ、放せ!」

飛鳥「抜け駆け無しって君が言ったんだろうが・・・・」

紗南「それにさ、罠の可能性もあるんだよ?」

晶葉「ぐ、ぐぬぬ・・・・」



『待っていたぞ、試練を受けし者達よ・・・・』



晶葉「・・・・今何か言ったか?」

飛鳥「いいや」

光「頭の中で響いた、感じだけど・・・・」

紗南「アレ、からだよね多分」



『さぁここへ・・・・』



紗南「やっぱアレからだよ」

晶葉「喋るのか・・・・」

飛鳥「まぁ、アラジンに出てくるランプも魔人が喋るし」

光「でも大丈夫かな?また罠とか・・・・」



『早く・・・・』



晶葉「あ、はい」



飛鳥「とりあえず周りに来たけど・・・・・一体何があるのか」

晶葉「試練をって言ってたし、このランプ手に入れるために何かやるんだろ」


『いいえ、貴方達が何かをする必要はありません・・・・』


光「何にもしなくていいの?」


『私は願いの化身、この身はただの1度だけ主の願いを叶えます』

『願いとは想い、想いが純粋であれば我が身は貴方達を主と認める・・・・』

『貴方達はただ私を取ろうとすればいい、資格があれば手に入れられるでしょう』



晶葉「つまりピュアなヤツが取れると」

紗南「あたし無理じゃない?」

飛鳥「ボクも無理じゃあ・・・・」

晶葉「じゃあ私が貰おう」

飛鳥「いや、君も無理だろ」

晶葉「ぁあん?」

光「まぁまぁ、みんなでやってみようよ。それで取れたらその人の物、ダメならダメでさ」

紗南「ま、そうだよね」

晶葉「私は最初からそのつもりだ」

飛鳥「嘘つけ」




光「それじゃ・・・っ」

紗南「うわぁ、ドキドキする・・・・」

飛鳥「・・・・」ゴクリ

晶葉「と、取るぞ・・・・」







 取れるのは? コンマ↓1~4


・1光 2紗南 3飛鳥 4晶葉

コンマが一番大きい者が一番純粋な願いを持ってるとして、ランプが取れる

・ただし、全員が80以下の場合誰も取れない


コンマ↓ 紗南の願いが

偶数 いい意味で純粋

奇数 純粋なエロス



光「うわっ!」バチッ

晶葉「ぐぉっ!?」バチッ


飛鳥「吹き飛ばされそうだ・・・っ!」グッ

紗南「・・・・」

飛鳥「これが取れれば、ボクの願いが・・・っ!」

紗南「・・・・」スッ

飛鳥「え」

紗南「えと、何かごめんね?」

飛鳥「」



晶葉「やれやれ、取れたのは紗南だけか・・・・」

光「アタシ達は吹き飛ばされちゃったからね」

晶葉「しかし意外だな、いの一番にお前が飛ばされるなんてな」

光「うーん、思った以上にアタシって純粋じゃないのかな?」

晶葉「う~む・・・・」

飛鳥「ぎぎぎ・・・ッ」

紗南「でもさ、何であたしが取れたんだろ?」

晶葉「そのランプが言ってただろ?お前の願いが一番純粋だったんだ」

光「そうだよ!謙遜してたけど、紗南の心が1番きれいだったってことだよ!」

紗南「そ、そうかな?」エヘヘ

晶葉「因みにどんな願いだ?」

紗南「スケベしたいなぁって」

晶葉「おいランプ」

『生物としてこの上なく純粋です』

光「な、なるほど・・・・」

晶葉「合点がいった、だからこのスケベ共が残ったのか」

飛鳥「人の事を好き勝手言ってくれるじゃないか」

晶葉「じゃあお前の願いって」

飛鳥「スケベだよ?」

光「えぇ・・・」



晶葉「ま、とにかくこれでお宝ゲットだな」

紗南「これどうしよっかな~」

光「使わないの?」

紗南「そういうのって自分でヤるから意味があるし・・・・インテリアとして飾ろうかな」


ゴ、ゴゴゴゴ・・・ッ


飛鳥「な、何だ急に・・・っ!」

『私が台座から離れたことにより、この神殿が役目を終えました』

『なので崩壊します』

光「何だとっ!?」

紗南「に、逃げ道は!?」

『? 来た道を戻ればいいのでは』

飛鳥「この崩壊スピードじゃ間に合わないだろうが!」

『・・・・・あ』

飛鳥「貸すんだ紗南、そのランプを土くれに変えてやる・・・っ!」

紗南「後でね!今は早く逃げようよ!」

光「ねぇ、役目が終えたんなら電子機器は使えないの!?」

『無理ですね』

光「うぅ、変身すれば・・・・っ」

紗南「とにかく逃げようよ!」

飛鳥「無理だ、間に合わない!」


晶葉「ふむこの辺か」ペタペタ

光「あ、晶葉・・・・?」

飛鳥「一体何を・・・・」

晶葉「みんな、下がってろ」カチッ





ドォーンッ!



パラ パラ・・・・ッ



光「大丈夫?」

紗南「う、うん・・・

飛鳥「何が起きたんだ・・・・?」

紗南「あ、そ、外が見える!」

飛鳥「何!?」

晶葉「火薬玉で壁を壊したんだ、地図的にここが一番薄くて壊れやすからな」

光「そういうのは早く言ってよ・・・・」

晶葉「時間が無かったからな、ほら早く行く!」





『壊したので弁償してくださいね?』

晶葉「ふざけんなバカ!」



ゴゴゴゴゴ・・・・ッ




紗南「うわぁ凄い、めっちゃ崩れてる・・・・」

飛鳥「普通に中を走って逃げていたら今頃・・・・」

紗南「やめて、考えたくない・・・・」

『あの・・・・』

光「みんな、怪我は無い?」

飛鳥「それは大丈夫だよ・・・・」

『もし・・・・』

晶葉「もう少し離れた場所でないとAFOが呼べん、少し歩くぞ」

紗南「あたしもう足がパンパン・・・・光ちゃん、おぶってぇ・・・・」

光「いいよ」ヒョイ

紗南「わぁい」

『あの・・・・』

飛鳥「さぁ行こう、早く帰りたいし・・・・」

紗南「賛成~・・・・」


『あの!私をここへ置いて行かないでもらえますか!?』


晶葉「あぁ、何だいたのか・・・・」



飛鳥「紗南、アレ持って行くかい?」

紗南「う~ん・・・・」

『我が主?』

紗南「いやだって、さっき何にもしてくれなかったし・・・・」

『それは貴女が願わなかったからですよ、助けて欲しいと』

紗南「それ言ってたら助けてくれたの?」

『もちろんです、ただし具体性が無いので適当にワープさせてその先で危うくなる危険性もありますが・・・・』

紗南「やっぱいらない」

『そんな・・・・』

飛鳥「いらないなら消していいかな?こんな物の為に苦労したなんて腹が立って仕方がない」

『お慈悲を・・・・』

光「でもさ、具体的に言えば叶えてくれるんでしょ?だったら持ってて損は無いんじゃない?」

紗南「でもこれ、持ってるだけで災厄とか来そうだし・・・・」

『そう言わずにお側に・・・・』

紗南「う~ん・・・・」





 どうする?


01~25 持ってく

26~50 置いてく

51~75 光にあげる

76~00 願いを叶えるとどうなるか聞く

コンマ↓



紗南「やっぱいらないや」

『なんと・・・・』

晶葉「話は纏まったか?なら早く行くぞ」

紗南「行こ」

光「う、うん」

飛鳥「光、情けは無用さ」

『・・・・』


 <その後、無事帰還した>


晶葉「あ゛ぁ~疲れた・・・・」

紗南「ホント・・・・光ちゃん、今日泊っていい?もう動きたくなくて・・・・」

光「いいよ、でもご飯は出前ね。アタシも休みたいし・・・・」

飛鳥「何でもいいよ、早く寝たい・・・・」

晶葉「はぁ、何だこの達成感の無さ・・・・」ポチッ

ウィーン

飛鳥「あれ、地下に格納庫を作ったのかい?」

晶葉「あぁ、大きさ的に上に置くのは・・・・」











 <地下格納庫>


ウィーン・・・ ガチャンッ






カンッ カラララ・・・ッ

















『・・・・ここが私の新しい神殿ですね』


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

今度こういうのやるときは、もっとサラっとやるかガッツリやりたいですね

 【千夜ちゃんからの呼び名】


千夜「光さん、これは?」

光「それはこうやって・・・・」グッ

千夜「なるほど、少し力を入れるようにですか」

光「うん、やってみて」

千夜「・・・っ」グッ

光「おぉ~すごい!上手だよ!」

千夜「そう、ですか?」

光「そうだよ!アタシはこのさばき方を七海に教えてもらってから、出来るまで2週間練習したんだよ?」

千夜「・・・・それは貴女の実践が上手だからですよ」

光「そ、そうかな?」

千夜「はい、これは貴女の2週間練習の成果でもあります」

光「えへへ、そう言われると頑張ったな~っれ感じがするよ」

千夜「そうですか」ニッ

光「今笑った?」

千夜「・・・・いいえ?」

光「可愛かったんだけどなぁ」

千夜「そんな事より、刺身が完成しました」

光「あっうん、じゃ運ぼっか」

千夜「はい」












千夜「貴様ら、机の上の物を退かせ」

晶葉「何か私らにアタリ強くないか?」

飛鳥「ボクらが何をしたって言うんだい」

千夜「やかましい、早急に退かせ」


 <夕食>


晶葉「というかさ、お前なんでここに?今日は何の用だ」

千夜「夕食を誘われたのだ、お嬢様はアイツと仕事に向かわれたのでな」

   「今日は簡素に済ますつもりだったが・・・・」

飛鳥「君か」

光「キチンと話したこと無かったし、いい機会かなって」

千夜「そう言われたとしても、私から話すことなどは・・・・」

光「じゃあアタシが話いっぱい話すから、千夜さんはいっぱい頷いて」

  「その中で話せそうなことあったら、それを言い合って盛り上がろうよ」

千夜「まぁ、そう仰られるなら・・・・」

晶葉「それだよ」

千夜「はぁ?」

晶葉「お前何で光には敬語なんだよ、この前までチビッ子呼ばわりしていたのに」

光「え、そうなの?」

千夜「・・・・・・申し訳ない」

光「むむむ・・・・」

飛鳥「胸はそっちのが小さいのにね」

晶葉「チッ」

飛鳥「君じゃないよ」




千夜「簡単なことだ、敬うに足りうる相手だから言葉を改めただけだ」

晶葉「ほぉう?」

千夜「といっても、事務所の他のアイドルと同列・・・・うむ、まぁそのぐらいだ」

飛鳥「褒めてはいないよね、それ」

千夜「そうだな」

晶葉「光はいいのか、急に敬語になって」

光「さっきも言ったけど、あんまり話したこと無いから違和感も無いんだ」

飛鳥「で?何故ボクらは違うんだい?」

千夜「カスをどう敬えと?」

晶葉「だ、そうだぞ飛鳥」

飛鳥「言われているよ晶葉?」

光「そういう所だと思うよ」



晶葉「う~む、どうして私達がカスなんだ?」

飛鳥「さぁ?何かしたかなぁ?」

千夜「地下室で押し潰そうとした」

晶葉「それはお前の貧弱さだろ?」

飛鳥「ヒキガエルみたいでさw」

千夜「チッ」

光「まぁまぁ」

晶葉「じゃあ逆に聞くが、お前の敬うラインってなんだ?」

千夜「お前らとアイツより上のことだな」

晶葉「アイツって?」

飛鳥「桃白白じゃないかな?」

晶葉「じゃあ私らは世界一の殺し屋と同列か」

千夜「どどん波で蹴散らしてやろうか」

飛鳥「まぁまぁまぁ、なら君的にアレは?」

千夜「ん?」










ちひろ「うへへぇ~↑////」ムニャムニャ

千夜「・・・・」

光「もうそろそろお酒控えさせようかな?」

千夜「そうして下さい」

 <夕食後>


晶葉「ごちそーさま」

飛鳥「ごちそうさま~」

千夜「ごちそうさま」

光「ごちそうさまー!」



千夜「さて、片付けを・・・・」

光「あ、いいよアタシがやるからさ」

千夜「え」

飛鳥「光がいいと言っているんだ、いいじゃないか」ガシッ

晶葉「そうそう、お前はお客なんだから」ガシッ

千夜「待て、なぜ腕を掴む?」

飛鳥「何やる?」

晶葉「今日はマリパの気分だ」

飛鳥「それでいいだろう」

千夜「おい、まさか私に参加しろとでも言うつもりか?」

晶葉「いいや、決定事項だ」

千夜「勝手に・・・・」

飛鳥「スライム、君もやるかい?」

スライム【ウス】

千夜「お前そういうのできるのか・・・・では無く」

   「あの、助けてくれませんか?」

光「今日泊ってく?」

千夜「いえ、そうではなく」

光「パジャマ?それともジャージ?」

千夜(この感じ、話を聞いてくれない時のお嬢様にそっくりだな・・・・)アキラメ



【アイドルのここだけのウワサ】


【千夜】 ゲームが弱いらしい


【千夜】 煽りプレイしすぎるとダイレクトアタックしてくるらしい


【飛鳥・晶葉】 相手によっては煽りプレイに徹するらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

そのうちお嬢様入れて本腰でイジりたいです


明日早く来いと言われたので今日は書けませんごめんなさい、続きは明日に

酔って事務所のアイドルを堕とすの、
光だけ・なんばっすかの3人・光+別グループ
どれがいいですかね?どれもいい感じに純愛・エチチできそうで好きです

 【酔った勢いさ】


光「うひひ・・・・////」

晶葉「うぃへへ・・・・////」

飛鳥「あへぇぁ・・・・////」



P「こ、これは一体・・・・」

歌鈴「ごめんなしゃい!私の奈良漬けで・・・・」

P「酔ったのですか・・・・っ!?」




※今回はこの3人で行きます



P「と、とにかく3人を」


シュバッ


P「お、お待ちを!」

歌鈴「待ってくだs、ぁあっ!?」コケッ

P「うぉっ!?」コケッ


ドタタッ


歌鈴「ご、ごめんなさ~い!」

P「ぬっく・・・っ!」



光「ぉー・・・・////」フラフラ

麗奈「ちょ、どうしたのよ光!」

光「ぁー・・・・れいなー・・・・?」

麗奈「ちょっと、本当にどうしたのよ・・・・?」

光「ん~・・・?」




 どう堕とす?

偶数 ストレートに

奇数 スケベに


コンマ↓


光「麗奈、こっちへ来てくれないか?」

麗奈「いや、その前にアンタ・・・・」」

光「麗奈」







光「おいで」キラキラ

麗奈「ウッ!?////」


光「麗奈」

麗奈「や、止めてよ・・・・////」

光「どうして?アタシはただ、見ているだけだよ?」

麗奈「な、何でもよ!きょ、今日のアンタ、何か・・・へ、変よ!////」

光「麗奈のせいだよ」

麗奈「はぁっ!?」

光「アタシが麗奈を見る時、いつも変になる・・・・どうしてかな?」

麗奈「し、知らないわよ!」


クイッ


麗奈「ぁ」

光「だったら、分かるまで見せて・・・・麗奈を」

麗奈「ま、待って・・・・アタシ、そんな・・・・////」

光「ねぇ麗奈、アタシを・・・・見て?」

麗奈「光・・・・////」















光「ヘーイッ!////」パキャッ

麗奈「コペッ!?」



その時、二人を見ていた紗南は後にこう語る

紗南「あれは二重に落ちましたねww」


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

次は飛鳥です


飛鳥「ぅい~ひひひ・・・・////」

蘭子「どうした飛鳥よ」

飛鳥「んふふーん~?////」

蘭子「これは・・・・酒気?・・・・え、飛鳥ちゃん!?」

飛鳥「蘭子」







 どう堕とす?

偶数 甘えて

奇数 スケベに


コンマ↓


飛鳥「らんこ~////」ギュッ

蘭子「ふゃっ!?////」

飛鳥「えへへ~らんこ~////」コシコシ

蘭子「あ、飛鳥ちゃん・・・・?」

飛鳥「なでて~////」

蘭子「こ、こう?」ナデナデ

飛鳥「ん~♪////」










飛鳥「えへへ~だぁいすき!////」

蘭子「はぁぅ・・・・っ!////」ズキュン


短いですが今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

最後は晶葉です


晶葉「う・・・・・ぬ、くっぅ↑////」フラフラ

ライラ「どうかしたんでございますですか?」

晶葉「ーぁ?ライラァ?////」

ライラ「はい」

晶葉「んはぁ~?////」





 どう堕とす?

偶数 ハイテンションに

奇数 スケベに


コンマ↓


晶葉「ぉおい!」モミッ

ライラ「・・・・」









ライラ「!?////」

晶葉「ガァ~ハハハハッ!」モミモミ



ライラ「あ、あき・・・・んっ////」

晶葉「同じかぁ!?いや、私より大きいじゃぁーないか!!」モミモミモミ

ライラ「い、ぁ・・・・ん、ぁ////」

晶葉「ケツもデカいな!揉み心地がえぇな!」キュッ

ライラ「っ!////」

晶葉「太もも、腰・・・・ほーら唇も」サワサワ ススーッ ニュル

ライラ「や、やめへ・・・・////」

晶葉「ほらほら、自分でも触ってみろ」

ライラ「や・・・・ぁ////」

晶葉「なら私が倍触ろう!////」ゲハハ

ライラ「ま・・・・っ、んっ////」



P「ハァ・・・・三人とも、捕獲・・・・完了・・・・」

歌鈴「ごめんなさいぃ・・・・」

P「い、いえ、それは・・・・しかし・・・・」チラッ





光「うふふふふふ~♪////」グイグイ

麗奈「」チーン


飛鳥「らんこ~////」

蘭子「なぁに、あすかちゃ~ん////」ディヘヘ


ライラ「・・・・ッ////」ビクッビクッ

晶葉「ぉほぉ~ぅ↑////」





P「1時間ほど経ってもまだ酔いが醒めていません・・・・」

歌鈴「お水を飲ませますか?」チャプ

P「そうですね」




楓「あのP、私のお酒・・・・」





光「あははははははーっ♪////」ブンブン

麗奈「」


飛鳥「らんこ~!////」

蘭子「あすかちゃーん!////」ウィー ヒック


晶葉「ドォヘハハハハハ!!!////」モミモミモミ

ライラ「も、やぁ・・・・あぁ、っ!////」ビクッ





P「」

歌鈴「ごめんなさいぃ・・・・!」

楓「あらあら・・・・あの子達にお酒はお避けないとですね」


【アイドルのここだけのウワサ】


【光・蘭子】 二日酔いは全くしないタイプらしい


【飛鳥・晶葉】 次の日 頭が割れそうになったらしい


【麗奈・ライラ】 数日忘れられなかったらしい


今回はここまでで、何か質問とか要望があったらお願いします

 【女の子にとっての鎧】


蘭子「・・・・」モゾモゾ

光「どうしたの?」

蘭子「ふ魂の衣が・・・・」

光「・・・・あぁ、ブラ?」

蘭子「そうだ、近頃我が魔翌力に耐え切れなくなってきてな」

光「また大きくなったんだな」

蘭子「また未知の宝物を手に入れねばならぬか」

   「ふむ・・・・光よ、我と共に征くか?」

光「うーん、でもアタシはブラしないしなぁ」

蘭子「ぬ、そうか・・・・」












蘭子「!?」ガタタッ

光「え、どうしたの」


 <サラシと説明中>


蘭子「もー!紛らわしい言い方しちゃダメだよ!」プンプン

光「ご、ごめん・・・・」

蘭子「それに、サラシもダメ!」

光「えー・・・でもこれ凄い役に立つんだよ?怪我した人にあげたりさ」

蘭子「それって普通に鞄に入れてるのでも変わらないよ?」

光「まぁ、確かにそうだけど」

蘭子「それに、1度使った物を怪我に巻くのは不衛生だと思うの」

光「・・・・」



光「た、確かにそうだっ!」ガビーン



光「な、何てことだ、アタシはとんでもない事を・・・・」orz

蘭子「顔を上げろ、我が友よ」

光「うぅ・・・・」

蘭子「貴様の思い違いから出た過去から続く呪い、我が魔の詠唱により真なる姿へとなった!」

光「蘭子・・・・」

蘭子「ククク、俗に言う『次から気を付けよう』というヤツだ」

光「・・・・うん、そうだな」

蘭子「光・・・・」

光「アタシはヒーローだ!間違いがあったなら悔いるだけじゃなくて前に進まなくちゃな!」

蘭子「ククク、それでこそ我が友だ」




蘭子「では、今すぐに魂の衣の選定へと征くぞ!」

光「え、今から?」

蘭子「不服か?」

光「いやでも、お洒落な所でしょ?もう少しだけ心の準備を・・・・」

蘭子「征くぞ!」ガシッ

光「うぅ・・・・」


 <ランジェリーショップ>


光「ぉお、ふ・・・・」

蘭子「どうした、何故入らぬ?」

光「何か眩しくて・・・・ごめん、すぐ行くよ」


ウィーン


光「おぉ凄い、下着ばっか・・・・博物館?」

蘭子「ランジェリーショップだよ」

光「そうだった」

蘭子「こういうお店来た事無いの?」

光「無い」

蘭子「ショーツとかはどうしてるの?」

光「ネットとかで見て適当に」

蘭子「これは・・・中々重症だ・・・・っ」

光「そんなに?」

蘭子「そうだよ、女の子とってお洒落なランジェリーは言わばヒーローにとってのカッコいいアーマー!」

光「!」

蘭子「そこを手抜きにするなんて・・・・許せる?」

光「許せはするけど、ぬぅ・・・・っ!ってなる!」

蘭子「でしょ?だからめいっぱい、それも自分なりにお洒落をするの!」

光「な、なるほど・・・・」



蘭子「まずは寸法から。さ、一緒に行こ」

光「え?いや、アタシは別に事務所のプロフィールで」

蘭子「愚か者!」テシッ

光「えぇ・・・・」

蘭子「先ほど我が魔翌力の増幅を見ておらぬのか!貴様とてその身に魔翌力を内包しておるのだぞ!?」

光「大きくなったってこと?でもそんな感じは・・・・」ペタペタ

蘭子「サラシの上からじゃ分かんないよ!」

光「確かに・・・・」

蘭子「分ったか?では征くぞ」

光「うぅ、緊張してきた・・・・」



店員「・・・・」スッ

光「・・・・」

店員「・・・・」スッ

光「・・・・!」グググッ



店員「そんなに力を入れなくても大丈夫ですよ?」フフッ

光「あ、いや!は・・・・はい・・・・////」



蘭子「2cm」

光「アタシも」

蘭子「・・・・今ノーブラ?」

光「し、試着するから・・・・」

蘭子「じゃあまず光ちゃんから選ぼっか」

光「よ、よろしくお願いします・・・・」

蘭子「選ぶのは自分だよ?」

光「あ、はい・・・・」




光「うーむ・・・・」

蘭子「まだ選んでたの?」

光「うん・・・・え、もう買ったの!?」

蘭子「もうって、1時間も経ってるよ?」

光「そんなに経ってたのか・・・・」

蘭子「その2つで迷ってるの?」

光「うん、黒か赤か・・・・」

蘭子「この蒼は?」

光「青、青かぁ・・・・」

蘭子「しまった、もっと迷わせちゃった」

光「うぬぬ・・・・」

蘭子「なら試着してみたら?」

光「試着かぁ・・・・」

蘭子「付け心地も大事だよ?」

光「まぁ、確かに」




光「ど、どうかな?」

蘭子「よく似合ってるよ」

光「そう?なら付け心地もいいし、これを何着か」

蘭子「上だけでいいの?下も合わせたり・・・・」

光「下は・・・・別にいいや、持ってるので合うし」

蘭子「そうなの?」

光「今履いてるのも、ほら」スルッ

蘭子「」ブッ

光「どうしたの?」

蘭子「な、何でも無いよ・・・?」

   (凄いの履いてるな光ちゃん・・・・)


<またのお越しをー



光「あぁ、疲れた・・・・」

蘭子「お疲れ様」

光「ブラ2、3着買うだけでこんなに疲れるんだな・・・・」

蘭子「ちゃんと持ってる?」

光「大丈夫、この袋に全部入ってるよ!落としたら勿体ないからな!」

蘭子「そうだね」ウフフ

光「ねぇ、何か甘い物食べに行かない・・・・?」

蘭子「うん、行こ」



蘭子「・・・・ん?でも、何か忘れてるような・・・・」


  【アイドルのここだけのウワサ】



【光】 サラシをお店に忘れたらしい




今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

光は筋肉系の張りおっぱい、異論は認める

また明日はやいのでごめんなさい

次は晶葉と愛海の揉む話です

 【登る理由】


晶葉「・・・・なぁ」

愛海「何?」

晶葉「いきなり来たと思ったら、何クラウチングスタートのポーズしてるんだ?」

愛海「・・・・昨日、事務所近くの喫茶店に行ったんだけどさ」

晶葉「あぁ、あのカップル用の料理をやたら出す店か」

愛海「うんそこ、でね?店長と仲くて結構喋るんだけどさ」

晶葉「うむ」








愛海「昨日光ちゃんノーブラだったらしいの」

晶葉「何と」



晶葉「ノーブラ?」

愛海「うん」

晶葉「マジかぁ」

愛海「いつもサラシで固く巻いてるお山・・・・それが無くなってる・・・・なら登る、その為の姿勢だよ」

晶葉「あぁ、不意打ちで襲う為か」

愛海「そうだよ」

晶葉「反撃食らうぞ?」

愛海「構うものか!!」

晶葉「ほぉ・・・・そこまで覚悟があるのか」

愛海「当然だよ」

晶葉「そこまでする程のものなのか、お山」

愛海「ふふ、愚問だよ」

晶葉「ほぉ・・・・」









晶葉「じゃあ揉んでみていいか?」

愛海「じゃあ!?」



愛海「何言ってるの晶葉ちゃん!?」

晶葉「いや何か最近柔らかくて触り心地の良い物を触ったんだが、それが何だったか思い出せなくてな」

愛海「本気で何言ってるの・・・・?」

晶葉「だから揉ませてくれ、とりあえずケツ」

愛海「聞いて」

晶葉「いいだろ?大人しく差し出すなら、私はお前の邪魔はせん」

愛海「で、でも・・・・」

晶葉「いつも自分がやってることだろうが」

愛海「む、むむ・・・・」

晶葉「えい」モギュッ

愛海「!?////」

晶葉「ほぉ、何か近い感じがする」モギュモギュッ



愛海「や、止めてよぉ////」

晶葉「ん?あぁ、わかった」

愛海「ホッ」

晶葉「次はお山だ」

愛海「えぇっ!?」

晶葉「ほらその姿勢のまま動くな」ユラ~

愛海「ちょ、ホント待って・・・・っ!」

晶葉「ふはは~!」













光「ただいm」


愛海「止めて~!////」

晶葉「ん~・・・?これじゃないな、もっと大きかった」

光「・・・・ちょっと散歩してくるね」

愛海「助けてよ!!」


【アイドルのここだけのウワサ】


【愛海】 受け身は苦手らしい


【晶葉】 登り心地が良かったらしい


【光】 人のエッチ事には深く突っ込まないらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

晶葉はずっと陶芸家みたいな顔して揉んでいます

 【異形変化】


スライム「!」ピョンピョン

晶葉「ん?あぁ、よしよし」

飛鳥「ねぇ」

スライム「!!」ニョーン

晶葉「何だ、今日はえらく寄ってくるなぁ?」

飛鳥「おい」

晶葉「んぁ?」

飛鳥「今、ボクが言った事をちゃんと聞いていたかい?」

晶葉「・・・・何だったかな」

飛鳥「だから!」










飛鳥(猫耳・尻尾・髭)「君の所為だろコレェ!」

ちひろ「へぇ凄い、本物ですねこれ」

晶葉「ほぉん?」



晶葉「ほほほ、肉球までついてる」モミモミ

ちひろ「あ、本当だ」モミモミ

飛鳥「えぇい止めろ!」

晶葉「にしてもどうしたんだ急に、キャラ変か?」

飛鳥「これは君の仕業じゃないと?」

晶葉「あぁ、私がやるならお前の目の前でキチンとやる」

飛鳥「・・・・確かに」

ちひろ(嫌な信頼関係だなぁ)

飛鳥「君が違うと言うなら、一体誰が・・・・」

晶葉「どうせ志希だろ」

飛鳥「ふむ、まぁ・・・・そうか」

スライム「!」

飛鳥「ニャッ!」ベシッ

スライム「!?」

晶葉「んふww ほ、本物の猫みたいだなww」

ちひろ「ほらほら」ナデナデ

飛鳥「にゃふ~・・・・」ゴロゴロ

晶葉「ガッハハハww!」



光「ふわぁ・・・・っ」

ちひろ「あ、おはようございます」

晶葉「見てみろ光、飛鳥が猫だぞw」

光「猫ぉ・・・・?」コシコシ

ちひろ「どうかしたんですか光ちゃん、寝起きが悪いなんて珍しい」

光「うん、何か滅茶苦茶眠いんだ・・・・」フワァ










光「あぁ、瞼が重・・・・」パチッ


晶葉「うぁ・・・っ!?////」ビクッ

ちひろ「きゃぁっ!?////」ビクッ

飛鳥「んにゃぁあああっ!!」ビクッ

光「!?」



光「ど、どうしたんだみんな!?」


ちひろ「! !?!?////」ビクッ

飛鳥「んなぁ、にゃあん・・・・っ////」ビクビクッ

晶葉「か、はぁ・・・っ!?////」ビクッ

光「晶葉!」ガバッ

晶葉「!?////」ビクビクッ



晶葉(な、何だ、ひか・・・・光に、見られたら、ぜ、絶頂してる・・・・っ!?////)ビクビクッ




晶葉「飛鳥・・・・////」ビクビクッ

光「あ、飛鳥・・・・?」クルッ

飛鳥「んなぁゃああああっ!////」ビクビクッ

晶葉「と、途切れた・・・・やはりか・・・・っ!」

光「何にも無いぞ!?」クルッ

晶葉「ぐぉおおおっ!う、上、上向いててくれ!////」ビクビクッ



 <何が起きたか説明した>


光「あの、ごめんなさい・・・・」

ちひろ「い、いえ・・・あまり気にしないでください・・・・」

晶葉「あぁ、だが上をずっと向いててくれ」

光「でも、これ結構疲れる・・・・」

晶葉「なら目を閉じてみてくれ」

光「ん」パチ スッ

晶葉「・・・・セーフ、だな」

ちひろ「ですね」

光「よかった・・・・」

晶葉「だが、どうして光にこんな能力が・・・・?」

ちひろ「飛鳥ちゃんも猫になっちゃってますし・・・・」

光「猫?」







飛鳥「んにゃぁ、にゃあぁん・・・・っ////」

光「もしかして、この体を擦り付けてきてるの・・・・」

ちひろ「あ、飛鳥ちゃん・・・・っ!」

晶葉「発情期に入ってしまったのか」



飛鳥「」チーン

晶葉「でだ、話を続けるが」

光「う、うん」

ちひろ「何も殴って気絶させなくても・・・・」



晶葉「朝起きてから、何か変わった事とかなかったか?」

光「特には・・・・」

晶葉「じゃあ昨日の夜は?」

光「・・・・志希さんの作ったクッキーを」

晶葉「食べたのか・・・・飛鳥も?」

光「うん」

晶葉「確定だな」

ちひろ「電話して呼びますか?」

晶葉「無駄だ、どうせ出やしない」

ちひろ「じゃあどうすれば・・・・」

晶葉「直接捕まえるしかないな、これがアイツの仕業ならどこか経過を見てるだろうしな」

ちひろ(嫌な信頼だなぁ・・・・)

晶葉「よし、私が探しに行こう」

光「アタシも行くよ!」

晶葉「・・・・・・・・・」

光「あっ、や、止めた方がいいよね・・・・」

晶葉「う~ん・・・・」

ちひろ「あ、これはどうです?」

光「え」




光(サングラス)「どうかな?」

晶葉「あぁ、OKだ」

ちひろ「似合ってますよ」

光「えへへ」

晶葉「よし、じゃあ行くぞ!・・・・パンツ変えてからな」

光「ホント、ごめん・・・・・」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

アイドルがモン娘みたいなるのがやりたいと思います



晶葉「じゃあ行ってくる」

ちひろ「はい、いってらっしゃい」」

晶葉「一応言っておくが、もしここに志希が来たら縛ってでも捕まえるんだぞ」

ちひろ「は、はい・・・・」

晶葉「あと、飛鳥が目を覚ましても発情してたら、このスタンガンを」スッ

ちひろ「それは嫌です」


 <捜索開始>


晶葉「1つ聞くが、クッキーはお前たち以外も貰っていたりするのか?」

光「うん、昨日配ってたんだ」

晶葉「なら寮か事務所だな、観察できる位置にアイツは絶対いる」

光「どっちから行く?」

晶葉「寮だ、そっちの方が近い」

光「了解」




晶葉(飛鳥は猫化、光は・・・・よく分からん)

晶葉(どういう風に変わるのか規則性が分からんな)



 <アイドル寮>


光「何か久しぶりだね、ここに来るの」

晶葉「あぁ、寮に住めないって言われた時以来か」

光「あそこに住んでからはみんなウチに来るから、ここには全く来ないよね」

晶葉「だな」


<フヒヒ・・・・


晶葉「ん?」

光「あ、あれは・・・・」






輝子(マイコニド)「フヒヒ・・・・」


光「キノコになってる・・・・」

晶葉「地面から生えて・・・・いや、自主的に埋まってる・・・・?」


短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

誰をどうするか考えていたら時間かかりました



輝子「こ、こんにちは・・・・」

光「こんにちは!」

晶葉「こんちわ・・・・お前その体、もしかして志希のクッキーを・・・・」

輝子「クッキー?あぁ、この体は志希さんのクッキーの所為か・・・・」

晶葉「そうだ、我々は今その志希を探してるんだ、この場所にはいつから?」

輝子「き、昨日の夜から・・・・」

光「そんなに?」

輝子「頭がキノコの傘になったから、ついに私もき、キノコになったかーって思ったら、埋まろうと・・・・」フヒッ

晶葉「凄い思考回路だな・・・・まぁそんな事はいい、聞きたい事が」


<しょ、輝子ちゃーん・・・・


晶葉「この声は・・・・」









小梅(ゾンビ)「お、お水・・・・持ってきたよー・・・・」


晶葉「キィイイイイヤァアアアアッ!!!?」




輝子「ありがと・・・」

小梅「ふふふ・・・」ドロッ

光「こ、小梅ちゃん、頭から変な汁が垂れてるぞ・・・・?」

小梅「あ、また・・・・」フキフキ

光「小梅ちゃんはゾンビ、だね」

小梅「う、うん・・・・腐乱死体・・・・死ぬまで無理だと、思ってたけど・・・・」フフフ

光「死んでも無理だと思うよ、遺族がいるし」

小梅「ひ、光ちゃんはどうしたの?ここに来るの珍しいけど・・・・」

光「あぁ、実は志希さんを探してるんだ、みんなの体を治すためにさ」

小梅「志希さん・・・・み、見た・・・・?」

輝子「いいや、ここにずっと居るけど・・・・見てないな・・・・」

光「そっかぁ、だったらここには居ないのかな?」

輝子「で、でも、志希さんいつも裏口かどこかの窓から入るから・・・・」

光「そうなの?じゃあやっぱり中を探さないとダメか」

小梅「て、手伝おう・・・・か?」

光「い、いやいいよ、その状態で動き回ったら内臓とか出そうだし」

小梅「・・・・」

光「ダメだよ?」

小梅「フフフ・・・・」

光「ダメだからね!?」



 <寮内>


晶葉「よし、ここからは二手に分かれるぞ」

   「私はこっちを、光は向こうを探してくれ」

光「それはいいけど、さっきはどこにいたの?」

晶葉「・・・・私は腐った肉的な感じは苦手なんだ」

光「へぇ、そうだったんだ」

晶葉「んな事はどうでもいい、早く探すぞ」

光「了解!」


 <風呂場>


晶葉「と、いう感じで来たんだ」

みく「そうだったんだね」

晶葉「どっかで見てないか?というか、昨日来たりしてないか?」

みく「うーん・・・・みくは見てないかなぁ」

晶葉「そうか・・・そっちは?」

李衣菜「いや、私も見てないよ」パシャパシャ

みく「李衣菜チャン、みくを撮るの止めるにゃ」

李衣菜「えー」

みく「えー、じゃない!」

晶葉「ブッホォッw!」

みく「笑うなぁ!」

晶葉「い、いや、もう我慢できんくてな・・・・w」

李衣菜「これは笑うよねぇw」

晶葉「ゲハハハッw!」


みく(人魚)「笑うなッ!!!」



みく「何でみくが人魚なのにゃっ!」

李衣菜「よく分かんないけど、嫌いすぎて逆にじゃない?」

晶葉「熱湯風呂の押すなよ!?的なヤツかw」

李衣菜「そうそうw流石大阪出身、押さえてるねぇw」

みく「かぁ゛っ!」バシャッ

李衣菜「ぬわっ!つ、冷たっ!?」

みく「好き勝手馬鹿笑いしやがって!水が無いと干からびる身になってみろ!!」

晶葉「落ちつけみく魚」

みく「人魚みたいに言わないで!?」

李衣菜「あ、今のみくちゃんの肉を食べれば800歳まで生きれたりしないかな?」

みく「いきなり何を言い出すの!?」

晶葉「800年生きるだけなら、私の技術でどうとでもなるしなぁ」

みく「違う!そういう問題じゃない!」

晶葉「というかさっきの写真、一応アイドルのボトムレス写真じゃないか?」

李衣菜「あ、確かに・・・・でもまぁ、魚だし別によくない?」

みく「良くない!消して!」

晶葉「デカい鱗だな」プチ

みく「何してんの!?」

李衣菜「あ、じゃあ私も記念に」プチ

みく「人をお土産代わりにしてんじゃねぇ!!」



晶葉「いや悪い、何かイジりがいがあってなw」

みく「こっち大変なんだから、ホントに止めてにゃ・・・・」

李衣菜(イジり・・・・?)



晶葉「じゃあ最後に1つ、お前意外に体が変化したヤツは見てないか?」

李衣菜「うーん・・・・そっちも見てないかなぁ」

みく「1人知ってるよ」

晶葉「どこにいる?」

みく「あそこ」

晶葉「ん?」







七海(魚人)「」チャプ


晶葉「んふw」



みく「笑うのは失礼だよ?」

晶葉「む、無言で水面に出てくるのが耐えられんくて・・・・w」

李衣菜「気づかなかった・・・・あれは誰?」

みく「七海チャンにゃ、水の中じゃないと呼吸ができないみたい」

晶葉「エラ呼吸になってるのか」

七海「」パクパク

晶葉「え、何?何だって?」

みく「『七海も見てないれす』だって」

晶葉「分かるのか?」

みく「今のみくは半分魚だからにゃ」

李衣菜「あ、今のみくちゃんと七海ちゃんが子供産んだら、デカい魚と人間に綺麗に分かれるんじゃ」

みく「さっきから発想がトんでるにゃ」

晶葉「気でも狂ってるるんじゃないか?」

李衣菜「えー」



晶葉「まぁそんな事はいい、とにかく私は志希を探す」

みく「もしここに来たら捕まえておくにゃ」

晶葉「そうしてくれ」

李衣菜「お風呂場に来るかな?」

晶葉「さぁな、アイツだし」




李衣菜「じゃ最後にみんなで1枚撮ろ、記念に」

晶葉「お、いいな」

みく「みくはヤなんだけど・・・・」

七海「さ゛ん゛せ゛い゛れ゛す゛っ゛」

晶葉「喋れるのか・・・・」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

みくちゃんは絶対に人魚にしようと思ってました


 <食堂>


光「ここにもいないなぁ」

コソコソ

光「うーん、やっぱり寮じゃないのかな?」

コソコソ







光「ねぇ、愛海は志希さん見てないか?」

愛海(透明人間)「ファッ!?」



愛海「ど、どうして分かったの!?」

光「何か愛海いるなーって感じて」

愛海「そんなぁ・・・・」

光「それよりさ、どっかで見てない?」

愛海「えっ、いや、見てないけど・・・・」

光「そっかぁ・・・・じゃあこの後見かけたら連絡して」

愛海「う、うん」

光「じゃ、アタシは行くよ」

愛海「あ、はい・・・・」


愛海(お、お咎め無し・・・・?)












光「じゃあこれ、また後で取りに来るから、それまで悪い事しちゃダメだよ?」ギュッ

愛海(鈴付き首輪装備)「ですよねぇ・・・・」



晶葉「お」

光「あ」

晶葉「どうだった・・・・っと、聞くまでも無いか」

光「うん、どこにもいなかった」

晶葉「ふむ・・・・どこにも?」

光「うん、残るは・・・・」


 <森久保・白菊>


光「ここだけだよ」

晶葉「ほー?」



乃々(リス)「うぅ、どうしてこんな事に・・・・」

ほたる(ウサギ)「わかりません・・・・」





晶葉「オラァッ!」ドガッ


ののほた「「!?」」



晶葉「リス久保ォ!」ガシッ

乃々「ひぅ・・・・っ!」

晶葉「リス久保リス久保リス久保ォ!!」ワシワシ

乃々「な、何ですか、いきなりぃ・・・・」

晶葉「リスゥ!」ペシンッ

乃々「いたい・・・っ!」




光「・・・という訳なんだけど、知らない?」

ほたる「えと、昨日クッキーを貰った時以降は会ってないですね」

光「そっかぁ」パシャッ

ほたる「あの、何で写真を・・・・?」

光「可愛かったから、つい・・・・ダメだったかな?」

ほたる「だ、ダメじゃないですけど・・・・」


 <外>


晶葉「はぁ、結局あそこには居なかったか・・・・」

光(茄子さんや朋さんにも送ろ)ピッ

晶葉「まぁいい、あそこに捕獲装置は置いたし、いるヤツらには知らせるよう言っておいたし大丈夫か」

光「次は事務所?」

晶葉「そうだな・・・全く、迷惑をかけ過ぎだ」

光「晶葉が言えることじゃないけどね」アハハ

晶葉「うるさい、サングラス取るぞ」

光「それで困るの晶葉じゃない?」

晶葉「ぬぅ」




麗奈「ん、光に晶葉・・・・?」



麗奈(光のヤツ、何やってんのかしら?変なサングラスして・・・・)

麗奈(・・・・そうだ!)




麗奈「」ソォー


晶葉「よし、行くぞ」

光「うん!」

麗奈「はははっ!」バッ

光「あ!」

麗奈「アハハハハッ!何カッコつけたサングラスを ほぉおおおおおおっ!?////」

晶葉「あ」

光「れ、麗奈、何してるんだ!は、早く返すんだ!」






麗奈「ん、ぁ・・・は・・・・////」ビクッビクッ

晶葉「あちゃあ、こりゃダメだな」

光「ご、ごめんね麗奈・・・・」

晶葉「いや、これはコイツが悪いだろ」

光「どうしよ・・・・」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

明日か明後日に終わります

 <事務所>


晶葉「やっと着いたか・・・全く、余計な手間をかけさせおってからに」

光「そう言わないであげて、麗奈も知らなかったんだからさ」

紗南「お?おはよ~光ちゃん晶葉ちゃん」

光「あ、おはよう紗南」

紗南「あれ、麗奈ちゃんどうしたの?」

光「い、いや、その・・・・」

晶葉「実はさっき転んで気絶してしまってな、医務室へ運ぶ途中なんだ」

紗南「え!?大丈夫なの・・・・?」

晶葉「わからん・・・・あぁそうだ、今時間あるか?」

紗南「まぁ、あるけど・・・・」

晶葉「私達は常務に呼ばれて、すぐに行かなければならくてな・・・・麗奈を運んでもらえるか?」

紗南「それは別にいいけど、何で常務?」

晶葉「ちひろについてだ」

紗南「あぁ~・・・・」

晶葉「それよりほら、光」

光「あ、う、うん」

紗南「よいsy重いぃ・・・・っ」

光「そうかな?軽いくらいだと思うけど」

紗南「光ちゃんは、そう、でしょうねぇ・・・・っ」

晶葉「とにかく、頼んだぞ」

紗南「お、お~・・・・っ」






晶葉「よし、厄介事は済んだな」

光「いいのかな、ウソついて押し付けちゃって・・・・」

晶葉「構わんだろ別に、それに紗南に居られると面倒だ」

光「面倒?」

晶葉「お前のアレ、アイツに知られたら・・・・」

光「そう、だね・・・・」



晶葉「私はオフィスへ行く、光はレッスンルームへ」

光「倉庫とか会議室は?」

晶葉「あそこは鍵が無いと開かない、アイツは一応ピッキング技術は無いからいる可能性は低い」

光「なるほど」

晶葉「まぁ、薬剤か何かで溶かしていたら別だがな」

光「さすがにそこまで・・・・いや、でもなぁ・・・・」

晶葉「とにかく、その二つを探し、その後屋上で合流しよう」

光「了解!」

晶葉「志希を見つけ次第拘束!抵抗する場合、〝目"の使用を許可する!」

光「了k いや、やらないよ!?」


 <オフィス>


常務「池袋、これはどういう事だ?」

晶葉「どういう事って、何が・・・ですか?」

常務「これの事だ、ここまで大きいのは業務の邪魔だ、すぐに撤去するんだ」


ロボ「・・・・」


晶葉「何だコイツ」

常務「君以外に誰が一夜にして、ここにこんな物を置くことができる?」

晶葉「うーむ、趣味は似ているが・・・・」

常務「全く、Pも無断欠席しているし・・・・どうなっているのだ、この部署は」

晶葉「・・・・」









晶葉「あ、コイツPか」

常務「何だと?」

P(ゴーレム)「・・・・」




常務「ほう、一ノ瀬の・・・・」

晶葉「見てないですか?」

常務「いいや、見ていない。そして、私にクッキーをくれてもいない」

晶葉「こうなりますけど?」

P「・・・・」

常務「ふむ・・・・仕事をしてないな?今日は無断欠勤扱いにしておく」

晶葉「うわぁー・・・・」

P「・・・・ユウキュウ デ オネガイ シマス」

晶葉「喋れたのかP・・・・」

常務「なら仕事ができるな、遅刻扱いにしておく」

P「」

晶葉「・・・・頑張れよ」


 <レッスンルーム>


光「という訳なんだけど、知らないかな?」

真奈美「ふむ、確かに昨日の夕方頃に会ったが・・・・それ以降は」

美優「昨日は終電を逃して、遅くに事務所に泊まっていたので・・・・」

光「見てないかぁ・・・・うん、ありがと二人共」

真奈美「いや、役に立てずに済まない」

美優「ごめんね?」

光「仕方がないよ、志希さん猫みたいに自由奔放だし」

真奈美「ふふ・・・・ところで、そのサングラスは?」

光「えと、志希さんのクッキーで外せなくなって・・・・」

真奈美「ほう?」









真奈美(ケンタウロス)「つまり私達と同じか」

美優(虎・ゴーゴン大公 風)「みたいですね・・・・」

光「すごいよ二人共、何でそこまで落ち着いてるの?」

美優「驚きの峠を越えたの・・・・」ウフフ

真奈美「彼女は今錯乱状態だ、そっとしておくんだ」

光「う、うん・・・・」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ゴーゴン大公は何と表現すればいいんでしょうね

いつもので早く寝ます、ごめんなさい

明日はオオカミ凛を書きます


真奈美「そうだ、隣にも人がいるからそっちでも聞いてくるといい」

光「うん、ありがと!」





 <ダンスレッスンルーム>


凛(オオカミ)「ク・・・ッ////」

未央「いいよ、いいよぉしぶりん!もっと子犬のようにw」パシャパシャ

光「何やってるの・・・・」



未央「あ、やっほ-ぴかるん。ねぇねぇ見てこれ、ウェアウルフ()だよ!」

光「み、未央さん、あんまりイジらないであげて・・・・」

未央「どうして?これ最初にしぶりんが」


凛『ロンリーウルフか、悪くないじゃん』ビシッ


未央「と言ってポーズ決めてたんだよ?」

凛「誰も、いないと・・・・思ってたから・・・・っ////」

光「ほれは、お気の毒に・・・・」

未央「ほらほら、あと何枚か撮るよ~」

凛「もう勘弁して・・・・」

未央「ダメダメ、しまむーにも送るんだから」

凛「やめて!」



光「あの、二人に聞きたいんだけどさ」

未央「ん、何~?」

光「志希さん見てないかな?」

未央「しきにゃん?いや、私は見てないな」

光「そっか、凛さんは・・・・」

凛「これは志希の所為か・・・っ!」

光「知らないみたいだね」

未央「だね、というか人の所為にするの良くないよ?あれはしぶりん本人の自爆だし」

凛「こんなのになってなかったらやらなかったし」

未央「えぇ~ホントにござるか~?」

凛「本当!!」

光(あんまり長居してると飛び火してきそうだし、こっそり出よ)ソォー












紗南「・・・・」


光「おわっ!?」ビクッ



光「さ、紗南、いたのか・・・・びっくりした・・・・」

紗南「・・・・ねぇ、光ちゃん」

光「何?」

紗南「あれ、見て欲しいんだけどさ」

光「あれって・・・・何?何かあるのか?鏡しか無いk」

紗南「ほいっ」サッ

光「あ゛っ!」












紗南「んほぉおおおおおっ!!////」ビクビクンッ

光「ぁああああああああっ!?////」ビクッ


未央「ぅ・・・・・・っ!?////」ビクンッ

凛「アォオオオオオオン・・・・・ッ!!!?////」ビクビクンッ



紗南「こ、これが麗奈ちゃんが言ってた・・・・ヤバ、ちょっとクセになりそ・・・・////」

光「紗南・・・・っ!」バッ

紗南「あ・・・・もう、隠しちゃうの・・・・?」

光「当たり前だろ!何自爆テロみたいな事してるんだよ!?」

紗南「いやぁ、真正面からだと気付かれそうでw」

ガシッ

光「次は無いよ・・・・っ?」

紗南「ふぁ、ふぁい・・・・」

未央「うぅ・・・・一体何が・・・・////」

光「ご、ごめんね未央さん、アタシの所為で・・・・」

未央「あー・・・・何?しきにゃんの何かでしぶりんみたく体に変化した的な感じなの?」

光「物わかり良くて助かるよ・・・・」

紗南「1回シた後はスッキリして思考がクリアになるしね」

光「こらっ!」

未央「あの、メッチャ恥ずかしいから触れないでほしいんだけど・・・・////」

光「ホントごめんなさい・・・・・」



光「あの、アタシはもう行くから・・・・」

未央「あぁ・・・・うん、戻るといいね・・・・」

光「うん、ありがと・・・・」






未央「はぁ、エラい目にあった・・・・」

紗南「エロい目じゃなくて?」

未央「あれ、ぴかるんと一緒に行ったんじゃないの?」

紗南「あたしは別にアレ戻ら無くていいし」

未央「えぇ・・・・」

紗南「それに、こっち見てる方が面白そうだし」

未央「どういう意味・・・・」

ガシッ

未央「ん?」









凛「ハッ・・・・ハッ・・・・ッ♡」フリフリ

未央「」






紗南「うわっ、動きエッグ・・・・・w」←参加はしない



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

明日には終わらせたいです


光「はぁ・・・・」

晶葉「よっす、どうだった?」

光「いや、手がかりゼロだったよ」

晶葉「そうあ・・・・ところで、顔が赤いようだが?」

光「紗南に会った」

晶葉「さよけ」

光「早く治したいなぁ、これ・・・・」

晶葉「その為には志希を見つけんとな」

光「あとは屋上?」

晶葉「あぁ、行くぞ」

光「・・・・いる前提みたいな感じで言っちゃってるけど、居なかったらどうする?」

晶葉「一旦帰ってアイツを捕まえるロボ作る」


 <屋上>


光「開けるよ?」

晶葉「さて、どうかな・・・・」


ギッ キィィ・・・ッ






















ヘレン(ヘレン)「ヘーイ!」

鈴帆(ユグドラシル)「・・・・」ゴゴゴ・・・ッ





光「・・・・帰ろっか」

晶葉「そう、だな・・・・」



晶葉「歩き回って成果0か・・・・」

光「せめて区内にはいて欲しいなぁ・・・・」





 <ハウス>


志希(半スライム)「うぎぎ・・・・っ」

飛鳥「がんばれー」

ちひろ「もう少しで人間に戻れますよ!」


晶葉「うわっ、グロッ」

光「半分溶けてる・・・・」



飛鳥「あ、お帰り2人共」

光「ただいま・・・・アレはどういう事?」

飛鳥「志希だよ、どうやらずっとここにいたらしいんだ」

晶葉「・・・・あぁ、朝やたらくっ付いてきたスライムはコイツか」

志希「そう、だよ・・・・全然、気づいてくれなかったけど・・・・ね・・・・」グググッ

晶葉「んで?そのグロい形態は何なんだ?」

志希「いや、ね・・・・?実はあのクッキ-・・・・時間経過で、元に、戻るの・・・・」

光「という事は、他のみんなも?」

志希「そう・・・でないと、志希ちゃん・・・も、戻れない・・・からね・・・・」

飛鳥「自分が食べなければいいのでは?」

志希「食べちゃったから、仕方ない・・・ね・・・・」

晶葉「なぁ、スライムの部分に醤油垂らしたらどうなる?」

志希「・・・・あたしの、血液が醤油になる」



晶葉「飛鳥」

飛鳥「出汁醤油でいいかな?」

志希「やめてー!」

ちひろ「止めないんですか?」

光「少しはお仕置きしないとね」


【アイドルのここだけのウワサ】


【食べたアイドル】 この後 キチンと戻ったらしい


【りんみお】 戻った後も気づかずニャンニャンしてたらしい


【光】 インキュバスだったらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

某風俗アニメ見て書きました。誰かイラストにしてほしいなぁ(他力本願)


 【性別の距離感】


ちひろ「ちょっと散歩に行ってきまーす」

飛鳥「あぁ、いってらっしゃい」





晶葉「・・・・どうだった?」

飛鳥「いや、気付いている様子は無いね」

晶葉「寝ているときに突っ込んだとはいえ、全く気付かんとはな・・・・」

飛鳥「大丈夫かな?」

晶葉「服装はジャージだし、行くのは酒屋かコンビニだからまぁ、大丈夫じゃないか?」

飛鳥「まぁ・・・・そうだね」



ちひろ「~♪ 何だか今日は体がエネルギッシュというか、気分がいいなぁ~」

ヒュー・・・・ッ

ちひろ「ん?」






コカンッ!!





ちひろ「・・・・・・・カ、ッ!?」ガクッ



ちひろ(や、野球ボールが、こ、股間に・・・・っ!?)

ちひろ(痛い・・・っ!?な、内臓が引っくり返りそう・・・っ!)


ちひろ「お、女の子でも、こんな・・・痛い・・・・なんて・・・・・っ」スッ



モミュッ



ちひろ「・・・・はぇ?」











ちひろ「なんじゃあ!こりゃあ!?」チンチン




ちひろ「どういう・・・・ぬっ!?」サワワ

ちひろ「胸が無い・・・・という事は、男体薬・・・・っ!?」

ちひろ「い、一体何故・・・・」


ちひろ「あ、あの二人かぁ・・・・っ!」









飛鳥「ディクシュッ!」

晶葉「イィックシュッ!」

飛鳥「変なクシャミだね」ズズーッ

晶葉「お互いにな」ズビー




ちひろ「わ、私が寝ている間に、何てことを・・・・っ!」

ちひろ「帰って、問いただして」グッ


グラッ


ちひろ(あれ、おかしい、何で倒れそうに・・・・)

ちひろ(玉・・・・あぁ、そういえば・・・・)



早苗『非常時とはいえ、男の人の玉々は蹴っちゃダメよ?最悪死んじゃうから』

真奈美『アレは内臓だからね』



ちひろ(え、じゃあ・・・・私死んじゃう・・・・?)

ちひろ(というか、痛みで・・・・意識が・・・・)






ガシッ



P「あの、大丈夫ですか?」

ちひろ「・・・・・・え」



ちひろ「え、あ、ぷ、Pさん・・・・?」

P「? あの、どこかでお会いしたことが?」

ちひろ「え!い、いえ、何でも無いです、はい!」

P「そう、ですか・・・・?」



ちひろ(Pさんに男に変化して玉がパーンッ!ってされたなんて知られたく無い!!)


 <公園>


P「落ち着きましたか?」

ちひろ「は、はい、ご心配をおかけして・・・・」

P「あの、持病などをお持ちで?」

ちひろ「いえ、そう言うわけでは・・・・」

P「でしたら今日中に一度病院へ行かれた方が、もしかしたら何・・・・」

ちひろ「だ、大丈夫です!こ、転んで玉を打っただけですから!」

P「玉?あ・・・・」

ちひろ「ィヒイッ!? い、いや、何でも無いんですよぉ!?」

P「い、いえ、そう・・・ですね、こちらの配慮が足らず・・・・」

ちひろ「うぅ・・・・////」カァァ


P「かわいい」

ちひろ「え」

P「!?」シマッタ



P「い、いえ、何でも・・・・しょ、初対面の方に失礼を・・・・」アタフタ

ちひろ「もう一度」

P「え」

ちひろ「もう一度、お願いします・・・っ」

P「あ、え・・・・か、可愛らしい、ですね・・・・?」

ちひろ「も、もっと、さっきみたいに堅苦しくなく!」

P「え、え・・・・か・・・・・」



P「かわいい」

ちひろ「・・・・」







ちひろ「え、えへへ、そ、そうですかぁ・・・・?////」

P(どちゃシコ)




ちひろ「と、いう事がさっきあってですねぇ~////」

飛鳥「へ、へぇ・・・・」

ちひろ「これってアレですよね、アイドルの方に言う感じでなく、心のから出ちゃったヤツですよね~////

晶葉「ほー」

ちひろ「Pさんのあんな反応初めてです~////」

晶葉「良かったじゃないか、なぁ?」

飛鳥「そ、そうだね」

ちひろ「かわいいって、も~!////」ベシベシ





飛鳥(彼ホモだったよね?)ヒソッ

晶葉(あぁ、つまりそういう事なんだろ)ヒソッ

飛鳥(不憫な・・・・)

晶葉(今は幸せな幻想に浸らせてやろうじゃないか)



ちひろ「えへ、えへへ~////」


【アイドル関係者のここだけのウワサ】


【ちひろ】 解毒剤で戻った後もずっとえへへ~な感じだったらしい



【P】 名前も知らぬ青年の赤面顔で自主連5発♂出したらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

無人島生活楽しいです

スライムは初めての同族(変身志希)を見て

「スライムだ!乳首を吸ってやろ!」と思ったけど

「スライムの乳首とは・・・・?」と考え始めて

その答えをずっともとめ、端っこでずっと考えていました



というのを今考えました、書いて時は普通に忘れてました


 【金の城】


光「ふ~・・・・」マッタリ





晶葉「光、用意しろ!」バンッ

光「ウェッ!?」



光「い、いきなりどうしたの・・・・?」

晶葉「これを見ろ!」バササッ

光「なんか多いけど、これは・・・・地図?」

晶葉「宝の地図だ!」

光「また見つけたの?」

晶葉「あぁ、駄菓子屋の奥で50円で売ってた」

光「そんな所に売ってるんだ」ホヘェ~

晶葉「前回が外れだったからな、今回こそはロマンを追いかけるぞ!」

光「あ、じゃあお昼まだだし、お弁当作るね」

晶葉「了解だ、私は飛鳥と紗南を呼ぶ」






飛鳥『今日は仕事で帰れない、って言ったじゃないか』


紗南『止まった故郷(ゲーム)の時間を取り返すまで帰らないよ!!!!』





晶葉「んっだとコイツラァ!!!!」ピッ

光「仕方ないよ」

 <AFO移動中>


晶葉「と、いう訳で呼ばれたのがお前ら二人だ」

あやめ「なるほど、そのような事が・・・・」


光「あ、お茶飲む?」

珠美「いただきます・・・・ほぉ、いい味ですな」

光「静岡のお茶なんだ」



あやめ「して、その宝の地図とは」

晶葉「そこにある」

あやめ「失礼・・・・こ、これは・・・・」

晶葉「そうだ、そこに描いてあるのは日本の城・・・それもまだ発見されていない金で出来た城だ」

あやめ「き、金の城・・・・」


光「お昼食べちゃった?」

珠美「それはまだですが、朝食が遅かったもので・・・・」

光「そっかぁ・・・・じゃあ、向こうについてから食べよっか」



晶葉「金の総量は分からんが、恐らく数億から数十億だろうな」

あやめ「すうじゅ・・・っ!?」

晶葉「まぁ、そんなに市場に出したら値崩れするだろうがな」アハハ

あやめ「・・・・」

晶葉「ん、どした?」

あやめ「・・・・」ジュルリ

晶葉「涎出てるぞ」

あやめ「ハッ!?い、いえ、これは・・・・っ!」

晶葉(思ったより卑しいヤツだな・・・・)


光「見て、人があんなに小さい!」キャッキャッ

珠美「い、いえ、珠美は遠慮しておきます・・・・」




晶葉「さて、もうそろそろ降りるぞ」

光「え、もう?」

珠美「乗ってから30分も経っていませんが・・・・」

晶葉「まぁ行くところが岐阜の山奥だからな、一直線に飛んでいけばこんな物だ」

あやめ「山奥と言いましたが、そこまではまだ距離がありますが?」

晶葉「山奥だと着地場所が無いからな、手前で降りて少し歩く」

あやめ「あ、歩く・・・・?」

光「それならお腹が空くね」

珠美「丁度良かったですな」

あやめ「むむむ・・・・」


晶葉「お、あんな所に土産屋があるな。あそこでトイレ休憩するぞ」


 <お土産屋>


珠美「ふー・・・・」ジャーッ

晶葉「お、来たか」

珠美「お待たせしました、あやめ殿と光ちゃんは?」

晶葉「お土産見てる、龍が手裏剣になるキーホルダーのヤツ」

珠美「あぁ、あのよく分からない・・・・」

晶葉「まぁそれはいい、とりあえず二人を呼んで来てくれないか?」

珠美「分かりました」




晶葉「はぁ~のどかな山奥だなぁ・・・・」

店主「お茶はいかがですかな?」

晶葉「ヒュィッ!?あ、い、いえ、私は先ほど飲んだので」

店主「ホッホッホッ、そうですかな」

晶葉(ぜ、全然気づかなかった、何だこの老人・・・っ!?)

店主「お嬢さん、こんな山奥に一体何しに?」

晶葉「あ~・・・・お宝さがし?」

店主「」ピタッ

晶葉「ん?」

店主「お宝・・・・?」

晶葉「あぁ、無数の金で出来た城というものですが、知ってます?」

店主「・・・・いいえ、長い事ここに住んでいますが、そのような話は」

晶葉「そうか・・・・あぁいや、ありがとうございました」

珠美「呼んできましたぞ~」

晶葉「お、そうか。それじゃあ」ペコリ

店主「あぁ・・・・」



光「で、そのお爺さん知らないって?」

晶葉「あぁ・・・・ただ知らん可能性もある」

珠美「何と言っても秘境の城ですからな!」

あやめ「このような山奥に建っているところ見ると・・・・もしや忍者の城!?」ハッ

晶葉「地図には風魔の城と書いてあるな」

あやめ「風魔!?」

珠美「あやめ殿!」

あやめ「これは、わたくしが踏破せねばなりませんな!」


光「風魔・・・・」ハリケーンニンジャー!

晶葉「それの元ネタだ」



晶葉「ふむ・・・あの山だな」

あやめ「お、おぉ、結構・・・・高いですな」

晶葉「まぁ頂上まで登るわけじゃないから安心しろ」

あやめ「うーむ・・・・」

珠美「あはは」




ビュッ

光「!」

珠美「!」


ベシッ!
バシッ!




あやめ「!?」

晶葉「な、何だ!?」

光「・・・・石か」

珠美「ですな、サルでしょうか?」

光「かなぁ?」


晶葉「サルが投げた石を弾いたみたいだな」

あやめ「な、何と・・・・」

珠美「お二人共、お怪我は?」

晶葉「無い」

あやめ「あ、あやめも・・・・」

珠美「なら良かった」ホッ

光「安心して、アタシ達が守るから」

晶葉「うむ、大儀であるぞ」

光「お殿様みたいだな」アハハ

晶葉「せめて姫と言えよ・・・・」

珠美「ふふっ」


あやめ(いいなぁ、かっこいいなぁ・・・・)


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

風魔の黄金の城です


 <登山中>


ガタタッ


晶葉「どうだ?登山用機関車型ロボの乗り心地は」

珠美「悪くは無いのですが、この幼児用の車の玩具のような見た目はどうにかなりませぬか?」

あやめ「町で乗っていたら笑われそうですね・・・・」

晶葉「まぁそういうな、持ち運びや細道を通る事を考えるとこのくらいがいいんだよ」

あやめ「うむむ、しかし・・・・」

光「アタシは良いと思うな、何かドラえもんの映画に出てきそうな感じで」

珠美「む、言われてみれば・・・・」

あやめ「た、確かに・・・・そう考えると、むしろこれがしっくりくると」

晶葉「だろ?古き良き大冒険感だ」



ガタタッ


晶葉「結構暇だなぁ・・・・」

光「あ、じゃあ今のうちにお弁当食べる?」

晶葉「それはいいや、絶対に零すだろうし」


あやめ「忍法目隠しの術!だ~れだっ?」

珠美「うぉっ!?そ、その声はあやめ殿!」

   「―って、後ろには貴女しかおらぬではないですか!」アハハ

あやめ「うふふっ」



晶葉「後ろで何かイチャついてるな」

光「アタシ達もやる?」

晶葉「夜中にお前の枕元に立ってるのだ~れだっ?」

光「ホラー!?しかもそれ初耳だよ!?」

晶葉「お、見えてきたぞ」

光「待って!答えを聞かせて!?」



短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

明日はもっと進めたいなぁ

 <入り口前>


晶葉「ふーむ・・・・」

光「どう、入り方分かった?」モグモグ

晶葉「だいたいな」

あやめ「おー流石ですな」モグモグ

珠美「頼りになりますね」モグモグ

晶葉「光、私にもくれ」

光「はい」

晶葉「これ食べたら行くぞ」モグモグ

光あや珠「「「はーい」」」









?「・・・・」


 ゴゴゴ・・・・ッ


晶葉「よし、開いた」

あやめ「結構簡単に開きましたね?」

晶葉「見た目ほど簡単じゃないぞ?罠があったりな」

珠美「機械だけでなく、古い絡繰り作りにも精通しているので?」

晶葉「詳しくはないが、何となく分るんだ」

光「流石晶葉!」

あやめ「確かに、大したものです!」

晶葉「ふふ、もっと褒めていいのだぞ?」

珠美「それは後程にとして・・・・中は洞窟ですかな?」

あやめ「暗いですな、何か明りは?」

晶葉「懐中電灯がある、全員に渡しておく」ホイ


ヒュー・・・ッ


光「中から風が来てる、空気とかは大丈夫みたい」

晶葉「よし、じゃあ黄金の城目指して出発!」

光あや珠「「「おー!」」」




 シュタッ


?「・・・この場所や仕掛けの解除、さらには罠の解除法まで知っているとは」

?「様子見の死角からの礫の反応を見るに・・・・」

?「あの小娘ども、ただ者ではないな」

?「このままでは城が・・・・」

?「それだけは絶対にさせん!」



シャッ









光「ん」

晶葉「どうした?」

光「今上で声が聞こえたような・・・・」

あやめ「誰かいるのでしょうか?」

珠美「うむむ・・・・だとしたらここへ来る可能性も」

晶葉「それは大丈夫だ、ちゃんと『危険入るな!』の看板を立てといた」

あやめ「いつの間に・・・・」

珠美「それでも入ってきたら?」

晶葉「お前ら二人に任す」

光「手加減は苦手なんだけどなぁ」

珠美「珠美は竹刀ですから、怪我しないようするのは・・・・」

あやめ「勝てる前提ですか・・・・?」


短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

忙しいの嫌

 ザッザッザッ


あやめ「ま、まだ着かないのですか・・・・?」

晶葉「もう少しだ」

珠美「ふぅ・・・・」

光「大丈夫?」

晶葉「・・・・休憩するか?」

あやめ「それは遠慮いたします、下がぬちょぬちょしているので・・・・」

光「座ったら確実にお尻濡れるね・・・・」

晶葉「なら急ぐぞ、広い所に出れば座れそうな場所もあるだろうしな」




 ザッザッザッ


晶葉「この道を曲がれば・・・・あっ!」

光「どうした!?」

晶葉「みんな!来てみろ!」


 <黄金に輝く城前>



珠美「お、おぉ・・・・こ、これが・・・・」

光「金の城・・・・」

あやめ「ぜ、全部金・・・・壁も、瓦も・・・・」

晶葉「ついに来た!ついに見つけたぞ!」

光「やったな晶葉!」

珠美「めちゃめちゃな苦労をしないで、ここまでの成果は凄いですなぁ!」

晶葉「ヤな言い方するんじゃ無い!」

珠美「あっ、す、すみませぬ、晶葉殿は珠美より頑張っていたのに・・・・」

晶葉「そうだぞ?こんな景色見れたことを大いに感謝するのだぞ?」

光「あ、写真撮っておこ」パシャッ

晶葉「私も」パシャッ

珠美「珠美も」パシャッ

あやめ「・・・・」

光「あやめさん?」

珠美「どうかしたのですかな?こういう時は記念写真を・・・・」






あやめ「」ジュルリ

珠美「涎が・・・・」

晶葉「卑しいな この忍者・・・・」


あやめ「ハッ!? も、申し訳ありませぬ、お見苦しいところを・・・・っ」

光「大丈夫だよ、お金はみんな好きだから」

珠美「そのフォローはどうかと・・・・」

あやめ「い、いえ!あやめは決して金に目が眩んだのでは・・・・っ!」

晶葉「涎」

あやめ「ウグッ」フキフキ

珠美「ま、まぁ、それはいいとしてですな」

晶葉「ズラしが露骨だな」

光「スルーしよ?」

珠美「と、兎に角!中へ行きましょう!」

晶葉「そうだな、征くぞ卑し忍者」

あやめ「い、卑しくないもん!」

光「大丈夫、大丈夫」ドウドウ


 <城門>


光「門や城壁は金じゃないんだね」

晶葉「そりゃあそんな所まで金にしてたら、外から削られてしまうだろうからな」

珠美「壁も大きいですなぁ・・・・」

あやめ「敵からの侵入を防ぐためですな」ウンウン

珠美「して、ここはどうやれば開くのですかな?」

晶葉「開ける」

珠美「は?」

晶葉「ただ開けるだけでいい、ここには仕掛けも鍵も無い」

あやめ「な、何ですかその防衛対策皆無の門は・・・・」

珠美「まぁいいではありませぬか、楽に行けるのですから」グッ


グググッ


珠美「ぬっ、く・・・・っ!ふぎ・・・・っ!!」

光「全く動かないね」

あやめ「珠美殿、全力ですか?」

珠美「ぜん・・・・りょ、く・・・・で・・・・っ!」

あやめ「という事は、この門は・・・・」

晶葉「とても重い、鍛えた忍者30人でやっと開くみたいだ」

珠美「先に言ってくだされっ!!」ゼー ゼー



あやめ「しかし困りましたなぁ、これでは中へは・・・・」

晶葉「いいや問題ない、だろ光?」

光「うん」

珠美「光ちゃん、いくら貴女でも1人では無理ですぞ?」

光「確かに一人じゃ無理さ、でもアタシには晶葉に貰ったこれがある!」バッ

あやめ「腕輪?」

晶葉「ただのブレスじゃない、アレは私の最高傑作だ」

光「いくぞ!変身!!」



ピカーッ!




ヒカルロボ「チェンジロボット!!」

珠美「」モンゲー

あやめ「ひ、光殿が、ロボットに・・・・」

晶葉「ふふっ」愉悦


 ガッ

ヒカルロボ「んん・・・っ!」


ゴゴゴ・・・・ッ ガコンッ


ヒカルロボ「開いたよ!」

晶葉「ご苦労」

シューン・・・ッ

光「ふぅ・・・・さ、行こうか!」

晶葉「そうだな。まずは庭へ回り込もう」


あやめ「・・・・思考が追い付かないのですが」

珠美「考えるのを止めましょう、そもそもがUFOの時点で普通では無かったのですから」

あやめ「そう、です・・・ね!はい、もうスルーいたしましょう!」

珠美「はい!」

光「二人共、どうしたの?」

珠美「何でもありませぬ!」

あやめ「さぁ行きましょう!」

光「?」











?「・・・・あの力、危険だな」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

もうそろそろ戦闘とかが?


光「ねぇ、どうして庭に来たの?」

晶葉「正面の入り口はフェイクだ、あそこから入ったら大変なことになる」

珠美「という事は、ここに本物の入り口が?」

晶葉「あぁ、えーと・・・・あ、これだ」ガコッ


ガタッ


あやめ「おっ、扉が」

晶葉「よし、行くぞ」


 <倉庫>



晶葉「ここは倉庫か・・・」

あやめ「おほぉ・・・っ!」

光「これは・・・・一面、金・・・・」

珠美「見てくだされ!金の日本刀や鎧が!」

光「火縄銃も、木の部分以外全部金だ・・・・撃てるのかな?」

珠美「せ、千両箱がこんなに雑に置いて・・・・」

晶葉「全部金だからな、それを有難がる必要が無いんだろうな」

あやめ「ど、ど、どうします?ど、どれを持って帰りますか・・・・っ?」

晶葉「落ち着け、好きな物を2、3個でいいだろ」

あやめ「しかし、それでは勿体ない・・・・」

晶葉「何言ってるんだ、ここは私達しか知らないんだぞ?時間さえあればいつでも取りに来れる」

あやめ「!」

晶葉「ここは、私達だけの金庫だ・・・・」ニヤリ

あやめ「そ、そう・・・ですね・・・・」ニヤリ


光「二人共、悪い顔してるなぁ」

珠美「あやめ殿・・・・」



光「見て、ここに通路があるよ」

晶葉「城内に繋がってるんだ、行って見るか?」

光「あ、じゃあ天守閣行きたいな」

晶葉「よし、じゃあ行くか。おーい二人共」



あやめ「ぉ、ほほ・・・ぉ・・・」ガチャガチャ

珠美「あ、あやめ殿、そんなに袋に詰めなくても・・・・」

あやめ「ハッ!す、すみませぬ・・・・」



晶葉「私達だけで行くか」

光「・・・・そうだね」


 ギュッ ギュッ


光「金の上って歩くとこんな音がするんだね」

晶葉「普通なら絶対にできない事だからな」

光「何か、罰当たりなことしてるみたいだなぁ」

晶葉「ふむ、今更だが靴脱ぐか?」

光「・・・・あそっか、今室内で土足なのか」






光「」ピクッ

晶葉「どうした?」

光「晶葉、近くに寄って」

晶葉「・・・・誰かいるのか?」

光「いる」

晶葉「・・・・」ダラダラ

光「焦らないで、自然な感じで・・・・」



ヒュッ



光「っ!」ガシッ

晶葉「うぉっ、く、苦無!?」


フォンッ! バシッ


光「しまった、変身ブレスが・・・っ!」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ビートシューターで光が寮住まいで無い事が確定しましたね・・・・


コ、コロコロ・・・

スッ


?「ほう、これが・・・・」


晶葉「おい貴様!そのブレスに触るんじゃあねぇぞ!!」

光「落ち着いて晶葉・・・・君は誰だ?」

?「ふっ、言う必要は無い」

晶葉「カッコつけてんじゃねぇ!どうせこの城守る忍者とかだろ!」

忍者「・・・・いかにも」

晶葉「そんな事はどっちでもいい!いいからそれを返せ!光のだぞ!?」

忍者「フッ」

晶葉「この野郎・・・っ!」

光「返すのは後でいい。その前に、何の為に来たか聞かせて欲しい」

忍者「無論、始末に」

晶葉「断る!」

忍者「だろうな」

光「黄金は諦める、だから見逃してくれないかな?」

忍者「それはできない、この場所を知られたからにはな」

光「むぅ・・・・」

晶葉「もういい、コイツが害になるのは明白だ!ぶっ飛ばしてやる!」ガチャッ

忍者「!」



バシュンッ!



晶葉「どうだ・・・・っ!」


忍者「チッ、危ないヤツめ・・・・」

晶葉「こ、コイツ、避けやがった・・・・っ!」ガチャッ

忍者「調子に乗るんじゃない、隣の小娘が守っていなければ死んでいたのだぞ」

晶葉「そんな事くらい知ってる、手裏剣だろ!?」

忍者「!」

晶葉「そんな物、光ならキャッチできるからな」

光「結構ギリギリだったんだよ・・・・?」フゥ

晶葉「さぁどうする、お前の飛び道具はなぞ効かん、こっちはまだまだ手があるんだぞ・・・っ!」

忍者「・・・・そのようだな、貴様らを始末するには骨が折れそうだ、ならば!」バッ

晶葉「あ、逃げやがった!?」

光「ち、違う!アイツ・・・・ッ」


ドンッ


晶葉「か、壁だと!?」

光「下の二人が危ない・・・・っ!」



あやめ「お、重い・・・・」グググッ

珠美「もう少し減らしませぬか・・・・?」

あやめ「ぐぬぬ・・・・」


シュタッ


あやめ「ん?」

珠美「おや?」

忍者「・・・・」

あやめ「忍者・・・・っ!?」

珠美「!」バッ

忍者「ほう、反応が早いな・・・・」

珠美「だ、誰ですか・・・・?」

あやめ「忍者ですぞ珠美殿!」

珠美「そうですが、殺気があります!」

忍者「よく分ったな、だが手心は加えんぞ・・・っ!」チャキッ

珠美「に、忍者刀・・・・っ!」

あやめ(か、カッコいい・・・・)


珠美「・・・・っ!」バッ

忍者「!」



忍者(コイツ先手を・・・・バカめ、竹刀で何ができるというのだ・・・・)

忍者(いいだろう、打ち込ませてやろう、だが手を止めた時が最後だ・・・・っ!)


珠美「面ッ!」

バシッ!

忍者(お、思ったより・・・だが、これで・・・・っ!)

珠美「胴ッ!」バシッ

忍者「!」

珠美「籠手ッ!」バシッ

忍者「ぐ・・・っ!」


珠美「面ッ!」バシッ

珠美「胴ッ!」バシッ

珠美「籠手ッ!」バシッ

珠美「面胴籠手ッ!」バシッバシッバシッ


あやめ「こ、これは・・・・」




真奈美『何珠美、防御が上手くできない?珠美、それは相手の攻撃を受けようとするからだ』

真奈美『逆に考えるんだ「打ち込ませなければいいさ」と考えるんだ』



早苗『何珠美ちゃん、相手を倒すことができない?珠美ちゃん、それは相手を一撃で倒そうとするからだよ』

早苗『逆に考えるんだ「倒れるまで打ち込めばいいさ」と考えるんの』



プロシュート『「ブッ殺した」なら使ってもいいッ!』

プロシュート『「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!』






珠美「面胴籠手面胴籠手面胴籠手面胴籠手面胴籠手面胴籠手面胴籠手面胴籠手面胴籠手面胴籠手ェッ!!!!」

忍者「ぐ、ぉ・・・・っ!」



忍者「こ、の・・・っ、調子に・・・・っ!」

珠美「突きィッ!」ガッ

忍者「ぉご・・・っ!」


フラフラ・・・・ ドサッ


珠美「はぁ・・・はぁ・・・・」

あやめ「だ、大丈夫ですか・・・・?」

珠美「う、腕が痙攣して・・・・さ、流石に無理をし過ぎました・・・・」


バンッ!


光「大丈夫か!?」

あやめ「光殿に晶葉殿、どうして外から・・・・」

晶葉「忍者に道を塞がれて、窓から飛び降りたんだよ。それより忍者が・・・・」

光「あ、あれ見て!」

晶葉「・・・・ボロ雑巾だな」

あやめ「えぇ、珠美殿が」

光「珠美ちゃんが?」

珠美「えぇ、少々・・・・疲れましたが・・・・」

光「凄いや、アタシは逃げられちゃったのに」

珠美「え、えへへ・・・・」



晶葉「蹴り殺してやるぜド畜生がぁ!」ガッ

あやめ「死体蹴りはいけません!」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

もう一波乱あった上で明日終わります


光「これからどうする?」

珠美「忍者まで出てきたのでは、帰った方がいいのでは?」

光「まぁだよね」

晶葉「いや、まだダメだ」

珠美「どうしてですかな?」

晶葉「あの忍者が出入り口に罠を仕掛けている可能性があるからな」

光「あ、確かに。それなら今帰ったら危険だね」

珠美「それならば、他に仲間がいる可能性などは?」

晶葉「多分無いと思う。いるなら同時に始末しに来るだろうしな」

珠美「なるほど」

晶葉「断言はできんがな。とりあえず、このアホゥが起きたらその辺どうなのか聞きだそうと思う」


あやめ「わっせわっせ」ギュウギュウ

晶葉「だから急いで袋詰めせんでもいいぞ」



忍者「・・・・」


晶葉「しかし起きんな、コイツは」

珠美「本気で打ってしまいましたからな・・・・」

晶葉「にしても、もう20分だぞ?水でもかけてしまおうか」

光「じゃあ今のうちにブレス回収しよっかな」

晶葉「あっ、そういえば」

光「忘れてたの?」

晶葉「コイツを蹴り飛ばした事でスッキリしてしまったからな」

珠美「根性悪いですな」

晶葉「思い出したらまた腹が・・・・蹴ってやろ」

光「せめて起きてからにしよ?」



光「さてと・・・・ん?」ガサゴソ

晶葉「どうした」

光「何か固いような・・・・」

珠美「鎖帷子などでは?」

晶葉「・・・・いや、そんな感じじゃ無い、これは!」ドガッ








変わり身「」デーン


珠美「変わり身の・・・・っ!?」

晶葉「こ、コイツいつの間に・・・・っ!」



晶葉「野郎、一体どこに・・・っ!?」

珠美「! あ、あやめ殿がいないですぞ!?」

光「な、何だって!?」

珠美「まさか、あの忍者めが・・・・っ!」

晶葉「あやめを探すぞ!何かあったら・・・・」







あやめ「私が何か?」

3人「「「!?」」」



珠美「あやめ殿!無事だったのですか!?」

あやめ「はい、大丈夫ですよ。何かあったので?」

光「実はさっきの忍者が逃げたんだ、どこかに隠れてるんだと思う」

あやめ「それは大変ですなぁ!どういたしましょうか・・・・」

晶葉「ふむ・・・・探す効率は悪くなるが、全員で固まって動くのが」









あやめ「いやぁ、大量大量~♪」


晶葉「?」

光「え」

珠美「ほぉおぁっ!?」

あやめ「・・・・」



あやめ「おや、どうかしたのですかな?そんな驚いた顔を・・・・」


あやめ『・・・・』

あやめ「ほぉおぁあっ!?」


珠美「あ、あやめ殿が二人・・・・!?」

光「またこのパターンか・・・・っ」

晶葉「だが今度は得体が知れている分まだいい」

珠美「と、いうことは、やはり・・・・?」

晶葉「あの忍者の変装だろう」



あやめ「あ、あやめの変装とは小癪な!」

あやめ『何を言いますか、変装はそちらでしょうが』

あやめ「な、なぁに~っ!?」



晶葉「珠美、お前が頼りだ」

珠美「た、珠美がですか!?」

晶葉「あぁ、お前たちの間でしか分からない事を聞いて見分けるのだ」

珠美「な、なるほど、分かりましたぞ!」バッ


晶葉「光、耳を」

光「何?」





珠美「そこの二人のあやめ殿!」

あやめ「はい?」

あやめ『・・・・はい』

珠美「今から質問いたします!」


 内容・安価↓



珠美「・・・・」

あやめ「ど、どうかしたのですかな・・・・?」

あやめ『早く質問を』

珠美「・・・・」



珠美(な、何も思いつかない・・・・っ!)

珠美(いきなり質問と言われても、何を言えばいいのですか!?)

珠美(趣味?好きな食べ物?最近のお仕事?)

珠美(し、しかし、珠美はそれを全部が全部キチンと把握できているのか分からない・・・・)

珠美(も、もし間違ったら、あやめ殿が・・・っ!)




珠美「・・・・」

あやめ「た、珠美殿?」

珠美「今、から・・・・」

あやめ『?』




珠美「とりあえず今から斬ります」グルグル目

あやめ’s「『!?』」

珠美「死んだほうが偽物です!」チャキ

あやめ「珠美殿!それは暴論過ぎますぞ!?」

あやめ『イカレている・・・・っ』

珠美「大丈夫です!偽物が・・・・偽物がぁ・・・・っ!」バッ

あやめ「きゃぁああああああっ!」ダッ

あやめ『ッ!』


 ガキンッ!


あやめ『・・・・っ!』ギギギッ

珠美「ぬ、うぬぬ・・・っ!」ギギギッ


晶葉「今だ光、投げろ」

光「オォッ!」ブンッ


あやめ『!』ヒュッ


光「避けられた・・・っ!」

晶葉「まぁいい、これでどちらが偽物か分かったしな」

ベリベリ

忍者「クッ」

晶葉「すごい変装術だ、映画村にでも就職したらどうだ?」

忍者「貴様・・・ッ!」





珠美「だ、大丈夫ですかな、あやめ殿・・・・」フラフラ

あやめ「は、はい・・・・」

珠美「・・・・あ、あの、その・・・・」

あやめ「ですが、流石です珠美殿・・・・」

珠美「え」

あやめ「本当はどちらが偽物か分かっていたのでしょう?だから気狂いを装い、切りかかった」

珠美「・・・・」

あやめ「その、本当に・・・・流石です////」

珠美「・・・・」





珠美「はい、そうですな」スットボケ



光「もう逃げられないぞ!」

晶葉「散々手こずらせたんだ、今度は身ぐるみ全て剥いで縛ってやるからな」

忍者「・・・・フフ」

晶葉「ぁん?」

忍者「フッハハハハハハ!」

晶葉「何だ、気でも触れたか?」

光「いや、多分まだ奥の手があるんだよ」

忍者「その通り!ワシにはまだ大絡繰り『土蜘蛛』がある!」

晶葉「大絡繰り?」ピクッ

光「土蜘蛛・・・・っ!?」

忍者「そうだ!これだけは・・・・この城が崩れる恐れがあるから、使いたくは無かったが!」

   「こうなっては仕方がない、土蜘蛛を起動する!」ガキッ


光「ッ!」

晶葉(マズい、今の私達に変身ブレスは無い!ヘタをしたら・・・・・っ)



忍者「ハーッハハハハ!」

光「グッ!」

晶葉「ク・・・ッ」

忍者「ハーッハハハハ」

光「・・・・」

晶葉「・・・・」

忍者「ハハハ・・・・」








忍者「何故出ない!?」


晶葉「光」

光「タァッ!」ブンッ

忍者「ゴハァッ!?」ガンッ



忍者「グゥ・・・ッ!」ガシッ


晶葉「チッ、天井から落ちてこないか・・・・」

光「でも、次は落ちそうだ」

忍者「ぐ、ば、バカな・・・・何故土蜘蛛が出ない・・・・っ!?」

晶葉「整備不足だろ?」

忍者「そんな筈は無い!週に1回はしている!」

光「暇なんだね」

忍者「やかましい!」

あやめ「・・・・土蜘蛛、というのは外の蔵にあった物ですかな?」

忍者「き、貴様、何故それを・・・・ま、まさか・・・・っ」


あやめ「えぇその通り、その大絡繰りであればあやめが無力化いたしました!」

珠美「な、何すと!?」




珠美「ま、まさか、このような事態を想定して・・・・?」

あやめ「ふふん♪」

光「すごいや、あやめさん!」

晶葉「忍者の事は忍者に、か。正直見直したよ」

あやめ「いやぁ、それほどでも・・・・」

忍者「あの大絡繰りをこんな短時間で破壊など・・・・ハッ、貴様!」










忍者「貴様!動力部のダイヤを・・・・っ!」


晶葉「・・・・」

光「あの、えと・・・・」

珠美「あ、あやめ殿・・・・?」

あやめ「い、良いではありませぬか!危機を回避できたのですから!!」



晶葉「まぁ何でもいい。とにかく、そちらの奥の手はもう無いぞ?」

忍者「ぐ、ぐぬぬ・・・・っ」

晶葉「さぁどうする、そんな物に縋るくらいだ、もう打つ手は無いんだろぉ?」ニヤニヤ


珠美「とても悪い顔をしていますね・・・・」

光「たまに出ちゃうんだよね」


忍者「こうなれば!」

晶葉「まだあるのか・・・・」






忍者「この城ごと、沈めてくれるわ!」ガッ


晶葉「はぇ?」



 ゴゴゴ・・・・ッ


光「何だ、滅茶苦茶揺れてるぞ!?」

珠美「ま、まさか崩落させ・・・・っ」

忍者「そのような事はしない、せいぜい洞窟内を水で満たすだけだ」

あやめ「何ですと!?」

忍者「お前たちが死んだあと、ゆっくりと排出してくれるわ!フハハハハ!」バッ

珠美「あっ!」



珠美「な、何と逃げ足の速い・・・っ」

光「追いかけよう!アイツに付いて行けば、助かる方法が・・・・」

晶葉「無理だ、もう見えん」

光「ぐ・・・っ!」

あやめ「どうしますか!?こ、このままでは・・・・」

珠美「い、急いで出口に・・・・」


ドーンッ


珠美「何の音ぉ!?」

晶葉「出口が爆破されたようだな」

珠美「あ、あわわわ・・・・っ」

あやめ「キャンディ・・・」

光「気をしっかり持つんだ、あやめさん!」

晶葉「慌てるな、何とかなる方法がある」

あやめ「えっ!」バッ

光「本当!?」

晶葉「あぁ、ちょっと待ってろ」ピッ





晶葉「ここが駅、駅長さん 鳴らす笛 ぽっぽう!」


 <外>


忍者「そろそろ水が満たされる頃か」

忍者「あの小娘共め、今度こそ・・・・」


ガガガ・・・・ッ


忍者「ん?」


ボゴンッ!





晶葉「ふはぁっ、外に出たぞ!」

珠美「助かった・・・・」

あやめ「ま、まさか行きで乗ったロボにこのような機能があるとは・・・・」

晶葉「ふふ、凄いだろぅ?」

光「あぁ!流石晶葉だ!」

晶葉「ふふん♪」



忍者「き、貴様ら・・・っ!」

晶葉「あ、丁度いい所にいた!」

忍者「クッ!」バッ

珠美「また逃げましたぞ!」

晶葉「問題ない」ピッ





忍者(クソッ、小娘共め!このままでは・・・・)


ウィーン


忍者「ぬ?」

ガシッ

忍者「うぉおっ!?」





ウィーン

忍者「えぇい!放せ!」

晶葉「よーし、今度はうまく捕まえられたな」

珠美「UFOに捕まる忍者・・・・」

あやめ「中々にシュールですな・・・・」



晶葉「さてと、コイツをどうする?」

光「どうするって・・・・警察?」

晶葉「何て言うつもりだ?『忍者のおじいさんに襲われました』とか?」

光「嘘っぽいなぁ」

あやめ「仮に信じてもらって捕まったとしても、この者は凄腕の忍・・・・すぐに脱獄するでしょう」

珠美「そうなると、また我らを襲うでしょうな」

忍者「クククッ」

あやめ「ほら、この様に『殺しておかねば、また命を狙うぞ』という笑いを」

珠美「確かに」

忍者「!?」

光「う~ん・・・・」

晶葉「そこでだ、私にいい考えがある」

珠美「いい考え?」

晶葉「あぁ、それはだな」スチャッ

忍者「?」

光「あ!二人共伏せて!」グイッ

あやたま「「わわっ」」



ピカッ



忍者「」

晶葉「よし、これでコイツは忍者としての記憶を失った」



光「そ、それやるなら、先に言ってよ・・・・」

晶葉「すまんな、だが言ったらバレるだろう?」

あやめ「いたたっ」

光「あ、ご、ごめんなさい・・・・」

珠美「い、いえ・・・・それより、一体何が・・・・」

晶葉「説明は省くが、コイツの記憶を消した」

あやめ「えっ!?」

珠美「あ、何という事を・・・・」

晶葉「酷いと思うか?だが仕方がないんだ、これは。私たちの安全の為だ」

元忍者「」

晶葉「さて、偽の記憶はどうしたものか」

光「あっ、この人、下のお土産屋の店主だ!」

晶葉「何?・・・・ホントだ、覆面で分からなかった」

光「じゃあ、良い店主だったでいいんじゃない?」

晶葉「そうだな」


あやめ「な、何故あの二人はあんなにすんなりと・・・・」

珠美「景色が綺麗だなぁ」

あやめ「現実逃避は止めてくだされ!!」


 <土産屋前>

店主「この度は、ご迷惑をおかけしました」

光「いや、いいんです」

晶葉「山で転んで気絶なんて・・・・気を付けるんだぞ?」

店主「いや、お恥ずかしい」ハハハ

晶葉「それじゃあ私たちはもう行く、体に気をつけてな」

光「じゃあね、おじいさん!」

店主「はい、もしまた寄ることがあれば、ご利用くだされ」ペコリ






 <AFO>


あやめ「アレで良かったのでしょうか?」

晶葉「何だ?命を狙われる生活の方が良かったのか?」

あやめ「そういうワケでは・・・・」

珠美「まぁまぁ、平和に終わるのであれば、それに越したことはありません」

あやめ「そう、でしょう・・・・ね、うん」

晶葉「光は?」

珠美「疲れたと言って眠っています」

あやめ「確かに、あやめも少々・・・・」

晶葉「待て、お前にはお前が持ってきた金やダイヤの分配について話が」

あやめ「忍法、本気寝の術!」Zzz・・・

珠美「あっ、寝てしまわれた」

晶葉「まぁいい、起きた時にまた言うだけだ」

珠美「あはは・・・・とりあえず、これにてお宝さがし終了、ですな」

晶葉「・・・・そう、だな」

珠美「?」




晶葉(何だ?何か・・・・忘れているような・・・・)


  【ここだけのウワサ】


【あやめ】 帰った後にキチンと戦利品(金10キロ)を分けたらしい


【珠美】 忍者を倒して 少し自信がついたらしい


【光のお弁当箱・変身ブレス】 行方不明


【晶葉】 ↑に気づいて発狂したらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

あやめ殿の見せ場ができませんでした、すみませぬ・・・・


いやあったよ…(土蜘蛛無効化)
あったよ(断言)

いつもので、ごめんなさい

明日はしばらく書いてないので飛鳥を書きます

把握

 【勢い】



飛鳥「・・・・」ゴゴゴッ


麗奈「・・・・」ゴゴゴッ



ちひろ「こ、これは一体・・・・?」



ちひろ「あの」

飛鳥「止めないでくれ、彼女とはいずれ決着を付けようと思っていたんだ」

麗奈「そうね・・・・だからちひろ、アンタは黙ってなさい」

ちひろ「は、はぁ・・・・」



飛鳥「余裕だね、だが君は忘れていないかい?」

麗奈「ハァ?」

飛鳥「君が彼女といる時間より、ボクといる時間の方が今や長い」

麗奈「アーッハッハッハ!その割には、一緒に出掛けたりお茶したりしないじゃないの!」

飛鳥「ぬ・・・・っ」

麗奈「アタシは行ってるわ、この先週も、先々週もねぇ?」

飛鳥「描写されてないくせに」

麗奈「ァア゛ンッ?」



ちひろ(何の話なんだろ・・・・)



麗奈「大体何よアンタ!特に絡みも無いくせに!」

飛鳥「同じコマに居たッ!!!」!!!!

ちひろ「うるさ・・・っ」

麗奈「ハッ!それが何よ、アタシは公式非公式共にトップクラスの絡みよ」

飛鳥「ククク・・・ッ」

麗奈「何笑ってんのよ」

飛鳥「いやぁ、君があまりに愚かでねぇ、自然と笑みが・・・・」

麗奈「ハァ?」

飛鳥「良いかい?君の絡み云々は所詮声のない世界での出来事だ」

麗奈「・・・・」

飛鳥「彼女の同期は新曲を発表・・・・それもPaCuとCoCuでだ」

   「となれば、彼女と共に歌うのはCo・・・・その中で可能性が高いのは劇場で絡んだボクか蘭子!」

   「しかし蘭子は最近出た、ならば残るのはこのボクだ」

麗奈「こじつけ過ぎじゃない?」

飛鳥「Shut up!」

麗奈「セットの仕事が無さ過ぎて、そう考えないとやってられないんでしょ?」ケケケ

飛鳥「黙れ黙れ!」



飛鳥「グッ・・・・だがそうやっていられるのも今の内だ、結局君がこの次元にいない事に変わりは無い!」

麗奈「・・・・フフッ」

飛鳥「!」

麗奈「アーッハッハッハ!エ゛ホッ!ゴホッ・・・ッ ン゛ンッ・・・・アーッハッハッハ!」

飛鳥「な、何が可笑しい・・・っ」

麗奈「何がって、そりゃあアンタの間抜け加減よ!」

飛鳥「!?」

麗奈「その詰まりに詰まった耳、よーく開いてみなさい!」

飛鳥「な、何だt・・・・ハッ!?」

麗奈「アーッハッハッハッハ!」













麗奈「ア ーッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ !!」(CV:長野佑紀)


飛鳥「な、何ィィィイッ!?」(CV:青木志貴)

ちひろ「さっきからホントに何の話をしているんですか?」(CV:佐藤利奈)



麗奈「なぁに?声のない世界?次元にいないぃ?」(CV:長野佑紀)

飛鳥「ぐ、ぬぬぬ・・・・っ」(CV:青木志貴)

麗奈「ハンッ!アンタが御大層に語った新曲論・・・・そんな物より!」(CV:長野佑紀)

   「そんな物より、今のアタシの方が大いに可能性があるんじゃぁないかしらぁ!?」(CV:長野佑紀)

飛鳥「う、ぅ・・・・っ」(CV:青木志貴)

麗奈「クッ、ハハハ!どうよ、何か言い返せる?」(CV:長野佑紀)

飛鳥「グッ・・・・・、麗奈ァ!」(CV:青木志貴)

麗奈「何よ?」(CV:長野佑紀)







飛鳥「可愛い声だね」(CV:青木志貴)

麗奈「えっ?あっ、あぁ、ありがと・・・・」(CV:長野佑紀)

ちひろ「何故急に声を褒めた?」(CV:佐藤利奈)



麗奈「と、とにかくっ!これでアンタにイニシアチブ何て無いのよ!!」(CV:長野佑紀)

飛鳥「むむむ・・・っ」(CV:青木志貴)

ちひろ「あのー、私がいるこの場で喧嘩しているんですから、何が原因かくらい言って下さいよ~」(CV:佐藤利奈)



バンッ!



麗奈「!?」(CV:長野佑紀)

ちひろ「え、何っ、何!?」(CV:佐藤利奈)

飛鳥「晶葉の作った電子ドアを蹴破って・・・っ!?」(CV:青木志貴)











晶葉「・・・・」ゴゴゴ・・・・ッ!




晶葉「・・・・」スタスタ

飛鳥「あ、あきh」(CV:青木志貴)

晶葉「キャオラァッッ!!」ベキッ

飛鳥「コペッ!?」(CV:青木志貴)

麗奈「・・・・は?」(CV:長野佑紀)

晶葉「チェリァアッッ!!」ドッ

麗奈「ウペッ」(CV:長野佑紀)



ちひろ「え、えぇ・・・・」(CV:佐藤利奈)

晶葉「・・・・」

ちひろ「ハッ!?」(CV:佐藤利奈)





トスッ




光「晶葉~?一体何の音 って、これは・・・・」(CV:神谷早矢佳)



飛鳥「」(CV:青木志貴)

麗奈「」(CV:長野佑紀)

ちひろ「」(CV:佐藤利奈)



光「あのさ、イライラしてるのは分かるけど、他の人や物に当たっちゃダメだよ?」(CV:神谷早矢佳)

晶葉「・・・・どこに」

光「え?」(CV:神谷早矢佳)







晶葉「どこに無くしちまったんだよぉ~・・・・っ」シクシク

光「これから見つけよ、ね?」(CV:神谷早矢佳)

晶葉「う゛ん゛・・・・」



【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥・麗奈】 週一で光のことで言い争うらしい


【ちひろ】 首トンッ されたらしい


【晶葉】 変身ブレスは見つからなかったらしい

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

レイナサマやらキラメイジャーやら、今日は気分の上げ下げが激しいです

 【びっくりありす】


<事務所>


ありす(今日は4月1日、所謂エイプリルフール・・・・)

ありす(嘘ついても良い、などと言われる日だ)

ありす「全く、何か祝う訳でもないのに誰も彼も浮かれて・・・・」ハァ

ガチャッ

ありす「おはようございm」






飛鳥「ウ゛ゥ゛ー゛ッ!!」ブンッ

ありす「キャァッ!?」ドタッ



ありす「あ、ああす、飛鳥かか、飛鳥さん・・・っ!?」

飛鳥「フー゛・・・ッ!」

ありす「い、いきなり何ですか!?そんな血走った目をして!?」

飛鳥「ガァ・・・ガガギ・・・ッ!」ガンッ

ありす「ヒェッ」

<オーイ

ありす「えっ?」クルッ



志希「こっち、ありすちゃーん」

ありす「志希さん!?」


 逃げ逃げ・・・

ありす「い、一体どういう事ですか!何で飛鳥さんがあんな事に!?」

志希「いや~ね?飛鳥ちゃんに薬入りのお菓子だって食べさせたあと『普通のだよーん』って言うつもりだったんだけどさ」

   「間違えてホントに入ってるの渡しちゃってさ、凶暴になってもう参っちゃってアハハ」

ありす「アハハ、じゃないです!どうするんですかアレ!?」

志希「安心して、さっき光ちゃんに電話したから」

ありす「それで一体何が変わるって言うんですか!」

志希「気絶させてくれるんじゃないかな?拳とかで」

ありす「・・・・飛鳥さんが何かしたんですか?」

志希「近くに居た」

ありす「最低だっ!?」





飛鳥「グー・・゛・ゥッ!」ユラー


ありす「あっ、こっちに来ましたよ!?」

志希「うわーもう完全にイッちゃってるよ」

ありす「誰のせいですか!?」



志希「大丈夫、動きは早くないから冷静に逃げれば」

ビーッ!

ありす「ビーム!ビーム撃ってきましたよ!?」

志希「アッレェ?おかしいな、あんな効果無かったんだけどなぁ」


ビビビーッ!


志希「連射してきた!」

ありす「もう何ですかコレーッ!」

飛鳥「アウァーッ」

志希「・・・・いっそもう、超広範囲・催涙ガスでも投げよっかな」スチャッ

ありす「止めてください!」






光「志希さーん、いるー?」ガチャッ

ありす「あっ・・・・」



志希「いい所に来たね!アレ何とかしちゃって!」

光「ん?」

飛鳥「マ゛、バゥヴェバハエーッ!」

ありす「何と・・・?」


飛鳥「バーッ!」

光「」ドスッ

飛鳥「ウッ」


ドサッ



光「で、何が原因なの?」

志希「分かんない」

ありす「え、えぇ・・・・」



ありす「と、いう訳なんです」

光「志希さん?」

志希「今ダッシュで逃げたら何秒で追いつく?」

光「一瞬で」

志希「じゃあ諦めて認める、ごめんなさーい」ペコリ

ありす「さっきから言動が最低すぎません?」

光「次からしちゃダメだよ?」

志希「はーい」

ありす「光さんもそれでいいんですか?」

光「うん、約束したからね」

ありす「約束したって・・・・」

ズイッ

光「約束、だよ?」

志希「ウス」

ありす「ヒェッ」



光「じゃあアタシは飛鳥を連れて帰るから、掃除お願いするね?」

志希「はーい」

ありす「わかりました」



志希「はぁ~滅茶苦茶だねぇ~」

ありす「原因は貴女じゃないですか・・・・」

志希「いやだって、まさかまさかだよ?」

ありす「何を言ってるんですか、ただ間違えただけでしょう」ハァ

志希「いや~間違えるなんてびっくりだよ、アッハハハ!」

ありす「びっくりしたのはこっちです!っもう、早く掃除道具持ってきてください!」

志希「はいは~い♪」






光「それで、何で薬が入ってた訳でも無いのに暴れてたんだ?」

飛鳥「いや、志希がボクを騙そうとしてたから騙し返そうと思って・・・・」

光「そこにありすが来て?」

飛鳥「そのまま、止める訳にもいかず・・・・」

光「・・・・ありすびっくりしてたから、今度何か奢ったりするんだよ?」

飛鳥「ウス」


【アイドルのここだけのウワサ】


【ありす】 しばらくの間 あすひかにビビっていたらしい


【志希】 本当にヤバい時に使う用の催涙スプレーを常備してるらしい


【光】 ウソは好きじゃないだけで苦手なわけじゃないらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ありすは常識人、でいこうか悩ましいですね


 【色】


晶葉「ふーむ・・・・」

飛鳥「・・・・」ペラッ

晶葉「ん~・・・・」

飛鳥「・・・・」パラッ

晶葉「・・・・なぁ」

飛鳥「ん?」

晶葉「乳首、ってさ」

飛鳥「うん」

晶葉「何歳くらいから色変わるんだろうな?」

飛鳥「・・・・ハァ、晶葉?」パタッ









飛鳥「ボクも知りたい」

晶葉「だろぉ?」


晶葉「まずお前は何色だ、教えろ」

飛鳥「薄ピンク」

晶葉「同じく」

飛鳥「という事は、14歳まではピンクか・・・・」

晶葉「なるほど、ならば次は」






 <お風呂>

ちひろ「~♪」

ガララッ

晶葉「ウース」

ちひろ「あっ、晶葉ちゃんも・・・って、服着たまま?」

飛鳥「どうもどうも」

ちひろ「飛鳥ちゃんも・・・・え、何ですかこれ?」

晶葉「突然で悪いが、乳首は何色?」

ちひろ「え」

飛鳥「乳首の、色を、見せろ」

ちひろ「・・・・?」チャプ

晶葉「ふむ、私達よりちょっと濃いな」

飛鳥「これ普通?」

ちひろ「どう、でしょうか・・・・分からないですね」

飛鳥「どうする?」

晶葉「まぁ仮定としておこう」

飛鳥「分かった、それじゃあね ちひろさん」

晶葉「私達出掛けるから、留守番頼むぞ~」


ピシャッ


ちひろ「な、何だったんでしょうか・・・・」




飛鳥「二十代半ばはちょいピンだったね」

晶葉「じゃあ後半は?」

飛鳥「ふむ・・・・」ピッピッ





瑞樹「はい、もしもし」

飛鳥『乳首何色ですか?」

瑞樹「はい?」

飛鳥『ボク、気になるんです』

瑞樹「わからないわ・・・・」






飛鳥「怒られたよ」

晶葉「むぅ・・・・」



 

晶葉「複数人に聞いたが、全員に怒られたな」

飛鳥「ふーむ・・・・どうしたものかね」

晶葉「逆に考えてみるか」

飛鳥「逆?」

晶葉「若いヤツから逆算しよう」

飛鳥「若い・・・・」




飛鳥「仁奈・・・・」

晶葉「バカ」ベシッ




飛鳥「何をするんだい」

晶葉「聞いて罪悪感が出るヤツに聞くんじゃない」

   「こういうのは晴とか梨沙とかありすとか、雑に扱ってもいいヤツに聞くんだよ」

飛鳥「酷い言いようだねぇ」

晶葉「という訳で」ピピピッ



晴<何言ってんの?>

梨沙<死んで>

ありす<→精神病院ホームページURL>



晶葉「チッ」

飛鳥「だろうね」



飛鳥「段階を刻もう、十代をもっと集めよう」

晶葉「ふむ・・・・」




ちとせ「うん、それじゃあねぇ~」ピッ

千夜「お電話中でしたか?」

ちとせ「大丈夫、今終わったから」

千夜「そうですか?」

ちとせ「うん、乳首の色を教えてくれーって」

千夜「!?」

ちとせ「私のは面白くないから、ちーちゃんの教えといたよー」アハハ

千夜「!!???」






晶葉「乳輪が小さいらしい」

飛鳥「色は予想通り薄ピンか・・・・」


晶葉「うーん・・・・」

飛鳥「あっ」

晶葉「どした?」

飛鳥「そういえば、乳首ってイジったら黒くなるって聞いたことある」

晶葉「イジると?つまりそれは」

飛鳥「一人上手は」

晶葉「黒い・・・・?」






飛鳥『どうなんですか?』

瑞樹「今度会ったらお説教するわね』


 <ゲームセンター>


紗南「やったぁー!あたしの勝ち~♪」

ショタ「・・・・も、もう一回!」

紗南「いいよぉ?」ケラケラ


ブーッブーッ


紗南「あ、ちょっと待ってね?ふむふむ・・・・」

ショタ「クッソ・・・何で勝てないんだぁ?」

ガバッ

ショタ「・・・・え?」

紗南「よっと」パシャッ

ショタ「!?////」

紗南「この、色、でー・・・す、っと」ピコリンッ


紗南「さーてと!もいっちょイきますかね!」

ショタ「あ、は、はい・・・・////」






晶葉「自撮りしてきた」

飛鳥「・・・・この奥にいる子供は?」

晶葉「気にするな、アイツは外に漏れるヘマはしない」



飛鳥「うむむ・・・・」

晶葉「ちひろ以外薄ピンかぁ・・・・」

飛鳥「面白くない」

晶葉「その通り、何か・・・・変なのいないかなぁ」

飛鳥「あぁ、正直もうそれを見つける事が目的だよね」

晶葉「ふーむ・・・・」







晶葉「もう、Pのでいいか」ピッピッ

飛鳥「・・・・まぁ、いいか」


【ここだけのウワサ】



【P】 とても綺麗な真っピンク



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

貧乳の大き目乳輪好きです


 【食事対決】


MC「指令道理に食事ができるかな?痴れ食対決~!」


~♪(何かそれっぽい音楽)


MC「さぁ始まりました、痴れ食対決!早速本日の挑戦者をご紹介いたします」

  「346プロ所属アイドル、ジョイフルデイズの皆さんです!」


茄子「どうも、鷹富士茄子で~す」

光「ヒーローアイドル、南条光だ!」

日菜子「喜多日菜子です、今日はよろしくお願いしますね」



MC「さて、痴れ食のルールをおさらいします」

  「ゲストのお三方にはあらかじめ、どういう店でどのように食べるかをクジで決めて貰っています」

  「店の方は変えられませんか、食べ方・頼む料理は自由です」

  「その指令通りに食べられればポイント獲得、できなければ未獲得となります」

  「終了時間内に一番多く獲得した方に、素敵な景品が送られます」



MC「さて、お三方の意気込みは?」


茄子「こういうバラエティは結構得意、という所を見せていきたいですね」

光「普段この3人で競う事がないから、すっごくワクワクしてるんだ!」

日菜子「あんまり食べられる方では無いですけど、精一杯頑張ります!」



MC「はありがとうございます、三人共意気込み十分のようです!」

  「さぁ、それではいきます。よーい・・・・・スタート!」


ピーッ!





MC「さて、ここからはゲストの方と一緒に実況をしていきます」

  「本日のゲストは、同じく346プロ所属、二宮飛鳥さんです」

飛鳥「どうも」

MC「さて二宮さん、本日はゲストなのですが、この番組は?」

飛鳥「いつも見ていますよ、人間性というのか・・・・各々のイデアとも言うべきものが見えますからね」

MC「なるほど」

飛鳥「まぁ、今日は楽しませてもらいますよ」フフッ



飛鳥「それで、今回の指令は?」

MC「こちらになります」



鷹富士 → 焼肉屋(10p)にて網交換をする(枚数×3p)

南条  → 高級中華店(15p)にてサイドメニューのみ注文する(品物×1p)

喜多  → 回転寿司(10p)にて寿司とデザートを交互に食べる(寿司→デザートのセット×5p)



飛鳥「これはまた、嫌な物が出ましたね」

MC「今回は視聴者から応募したものになります」

飛鳥「サディストなファンだ事だ」




茄子『撮影OKもらいました~』


MC「最初に店を決めたのは鷹富士さんですね」

飛鳥「幸運ですからね、見つけること自体は簡単でしょう」

MC「しかし、テレビとはいえ女性が1人で焼き肉屋はキツいのでは?」

飛鳥「彼女は肝が据わっていますからね、特にその辺りは苦では無いでしょう」

MC「なるほど・・・あ、二人目の方も出たようですね」


光『撮って大丈夫だって!』


MC「鷹富士さんとほぼ同時に店を決めたのは南条さんですね」

飛鳥「だろうね」

MC「おや、分かっていたのですか?」

飛鳥「えぇ、光はよく1人で食べ歩きに行きますから」

MC「なるほど・・・・しかし、中学生であのような高級店に」

飛鳥「別に行けますよ。なんなら席がど真ん中でも気にしません」

MC「は、はぁ・・・・」


日菜子『ど、どこにしましょう・・・・』


MC「これで決まっていないのは喜多さんのみですね」

飛鳥「若い女性としてはあれが普通でしょう」

MC「確かに」



※ハンディカメラ片手に交渉・撮影を一人で行っている



茄子『ハフ・・・ッ!ングッング・・・ッ!』


MC「ガッツリ食べていますね」

飛鳥「昼間からビールなんて、成年アイドルが羨ましがるだろうね」


茄子『うへへ~い♪網いちま~い!』


MC「大分出来上がっていますね・・・・」

飛鳥「・・・・いや、これは酔ったフリしてますね」

MC「フリ、ですか?」

飛鳥「やはり彼女も複数枚の網を変えて欲しいと言うのはキツいみたいだ」

MC「だから酔ったフリしていると?」

飛鳥「あぁ、だが・・・・」


茄子『ウプ・・・・』


飛鳥「ビール飲んで焼肉してたら、お腹がいっぱいになるだろうね」

MC「この番組の名物『早々に食べられなくなる』ですねw」

飛鳥「そうだねw」



光『すみませーん、お会計で』


MC「南条さんは炒飯とスープを食べて終わりましたね」

飛鳥「ですね」

MC「食べ歩きをしていると言われましたが、あまり食が太くないのでしょうか?」

飛鳥「それはあり得ません、彼女の食欲は346でもトップクラスですから」

MC「ではこれは・・・・」

飛鳥「はい、アレです」


光『あ、次はあそこにしよっと』


飛鳥「出たw」

MC「『店ハシゴ』w」

飛鳥「実は彼女、数日前からこの辺のグルメマップを調べてたんですよw」

MC「なるほどぉw」



日菜子『・・・・』


MC「店を選んで少し食べたら動かなくなりましたね」

飛鳥「生臭さと甘さの所為で口の中が不味いんだろう」

   「それを流すためにお茶を飲んで・・・・悪循環さ」

MC「それでもギブアップしないのは?」

飛鳥「彼女は真面目だからね」



日菜子『・・・・マグロとショコラを』



飛鳥「酷い食い合わせだw」

MC「撮影後のお土産は決定ですねw」

飛鳥「んふふw」



茄子『あ、あと1枚くらいは・・・・す、少しは焼かなきゃ・・・・』


光『・・・・料理出るの、遅いなぁ』トントン


日菜子『・・・・・・・・』



飛鳥「死屍累々だねぇw」

MC「これが醍醐味ですからw」

飛鳥「嫌な番組だw」

MC「おっと、我々が楽しんd ンン゛ッ 制限時間が来ましたね」

飛鳥「よし、それじゃあ・・・」




飛鳥「三人共、聞こえるかな?」


茄子『あ、はい・・・・』

光『大丈夫、聞こえてるよ』

日菜子『・・・・はい』


飛鳥「たった今終わりの時間が来た、集計はすでに済ましてある。後は勝者を言うだけさ」


飛鳥「勝者は・・・・」



コンマ↓

01~33 茄子

34~68 光

69~00 日菜子



飛鳥「圧倒的に光だね」


光『やったー!』


茄子『うぅ・・・悔しいです・・・・』

日菜子『おめでとう、光ちゃん』パチパチ




飛鳥「さて光、今回の勝者への景品はマグロ寿司とショコラだよ」

光『え?』

飛鳥「嫌なのかい?」

光『そうじゃないけど、何か変な組み合わせだなぁって』

茄子『・・・・あ、そういう』

日菜子『・・・・』

飛鳥「まぁまぁいいじゃないか、3人で食べるといい」

日菜子『飛鳥ちゃん?』


飛鳥「はい、中継終わり」ブッ



MC「さぁ二宮さん、最後の締めをお願いします」

飛鳥「はいはい。放送終了後、いつも通り番組HPにカットシーンが1週間掲載されるよ」

   「そこでは彼女たちの普段とは違う様子を見ることができる」

MC「今回で言うと、余裕のない鷹富士さん、イライラしてる南条さん、虚無顔の喜多さんですね」

飛鳥「むしろそれが本番みたいな所があるからね」

MC「ですねw」

飛鳥「それと、ED中に応募ハガキの募集もあるから、最後まで見てくれ」

MC「ありがとうございます、それではまた来週!」


~♪(いい感じの音楽)





 <音声カット>

飛鳥「今回は無事終わってよかったですね」

MC「流石に前回やり過ぎましたからね、自重しましたよ」

飛鳥「面白かったんですけどね、前回の315プロアイドルのマイクロビキニで食べるヤツ」

MC「そうですねぇw」


【アイドルのここだけのウワサ】


【ジョイフルデイズ】 この後公園へ散歩に行ったらしい


【飛鳥】 毎週晶葉と一緒にゲラゲラ笑って視聴しているらしい


【茄子・日菜子】 翌日も胃がムカムカしてたらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

もし次があるなら、もっと汚い描写入れます

 【現代社会で生きる為に】


 <休憩室>

乃々「うぅ・・・レッスンが大変だったのに、森久保の聖域で休めない・・・・」

乃々「誰か来るかもしれないけど、ここで休むんですけど・・・・」

乃々「あれ、どうしてもうお布団が・・・・?まぁ、いいんですけど・・・・」


ポフン


スンッ・・・








乃々「百合の香り・・・・っ!?」ガバッ



乃々「どういう事ですか、事務所の休憩室のお布団から百合カプの香りが・・・・」

乃々「これは・・・・これはつまり、そういう事なんですか!?」

乃々「だ、誰が、一体誰と誰が!?」


ガチャッ


飛鳥「おや、先客が居たか」

乃々「貴女ですか?」

飛鳥「え」

スンスンッ

乃々「違いますか・・・・なら用は無いんですけど」ケッ

飛鳥「その対応は失礼だって分かっているんだよね?」


 説明中・・・
 

飛鳥「なるほど」

乃々「分かりましたか?」

飛鳥「理解はしたけど、ちょっと引いているよ。百合(じょせいどうし)の香りて」

乃々「何か?」

飛鳥「いや、別に・・・・」

乃々「そんな事より、この香りの主達を探したいので手伝ってほしいんですけど」

飛鳥「え、嫌だ」

乃々「その嫌だを嫌だなんですけど」

飛鳥「どうして君はその強引さを普段出せないんだい?」

乃々「百合カプが森久保を強くしてくれるんです」

飛鳥「引くわ」




飛鳥「そもそも手伝うって、何をさせる気だい?」

乃々「森久保が見つけるので捕縛を」

飛鳥「本当に嫌なんですけど」

乃々「その嫌が嫌です」

飛鳥(問答無用で逃げた方がいいな、これ・・・・)

乃々「とにかく、森久保が見つけたら大声で呼ぶので・・・・」



ガチャッ



凛「全く、布団片づけといてって言っよね?」

未央「ごめんごめん、先にシャワー浴びたくてさ~」


乃々「いたぞーっ!!!!」

未央「え」

凛「の、乃々・・・?

乃々「いたんですけどー!!!!!」

飛鳥「うるせ・・・」


 説明中・・・・


未央「え、匂いで・・・・?」

乃々「ですけど?」

凛「知らなかった・・・・」

飛鳥「まぁ、普段は全然出していないからね」

未央「まぁ、性癖部分は人の自由だし・・・・」

凛「そう・・・・だね、うん」

乃々「そんな事はどうでもいいんですけどぉ!?」

飛鳥「君の事でショックを受けているんだよ?」

乃々「ショックは森久保の方なんですけど!お二人はいつニャンニャンな関係に!?」

凛「ニャンニャンて」

乃々「いつからセックスを?」

凛「ハッキリ言わなくていいよ!」


未央「凄い珍しい場面だなー、しぶりんが声荒げるの」

飛鳥「君は君で、のほほんとし過ぎじゃないかな?」



飛鳥「まぁ、ボクも結構気になってはいるんだ。二人はいつ頃からお付き合いを?」

凛「?」

未央「?」

飛鳥「え、何その疑問符は」

乃々「ま、まさか・・・・援助交際!?許さんけどぉ!?」

凛「いやいや、流石にそうじゃないから」

未央「大体、それならどっちかがお金を払ってることになるじゃんか」アハハ

飛鳥「どっちか男だったり?」

凛「無いよ」

未央「狼さんではあったけどね」ケケケ

凛「未央!」

乃々「じゃ、じゃあ一体どういう・・・・」

凛「未央との関係?」










凛「セフレだけど」

未央「うん」

飛鳥「言い切ったなぁ」

乃々「グギギギ・・・・・ッ」



飛鳥「切っ掛けは?」

未央「お、食いつくねぇ」

飛鳥「あそこまで言い切られると、別に言いたくない事では無いみたいだからね」

未央「ですって、言っちゃっていい?」ニヤニヤ

凛「変な風に言わなければね」

飛鳥「ですってさ」

未央「レッスン場で襲われたんよ」

凛「言い方!」

未央「ホントの事じゃんか~、ケモノのようにガバッとさぁ~?」

飛鳥「犯罪かな?」

凛「いや、合意」

未央「えぇー?」

凛「そうでしょ?だって最初っから激しく・・・・」

未央「ストップ、OK私が悪かったよ」

飛鳥「そもそも、どうしてそんな場所で襲ったのかな?」

凛「ほら、ちょっと前に志希のクッキーで姿変わった事あったでしょ?」

飛鳥「あったね」

未央「その時にぴかるんが」

飛鳥「OK、把握した」



飛鳥「切っ掛けは分かった、ではどうしてセフレに?普通気まずくなるだろう?」

凛「いや何かもう、お互いに吹っ切れてさ」

未央「こうなっちゃったら仕方ないよねーって」

飛鳥「以外に適当なんだね」

未央「いやいや、一晩は考えたよ?」

凛「一晩考えて『恋人とかでは無いかな』って」

未央「私も・・・・・でもさ?」

凛「悪くなかったから、関係は続けたいなぁって」

未央「じゃあ、こういう割り切った関係でって」

飛鳥(やっぱり適当じゃないか)



飛鳥「割り切った関係は別にいいけど、事務所では止めるんだね」

未央「えへへ、さーせん」

飛鳥「まぁ面倒な事になるだろうし、黙ってはいるよ」

凛「ありがと」

飛鳥(女性同士の付き合い方とか参考になると思ったが、別に何にもならなかったな)





凛「てか、乃々大丈夫なの?」

乃々「」チーン

未央「自分から突っ込んで来たのに・・・」

飛鳥「自分の望むものじゃなくて、脳がバグったんだろうね」


【アイドルのここだけのウワサ】


【りんみお】 しまむーには内緒だよっ☆


【飛鳥】 晶葉に速攻バラしたらしい


【乃々】 イチャラブ以外認めないらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

乃々はカプ厨のイチャラブ至上主義者の差別主義者です

おつおつー
乃々はmiroirの双子姉妹百合妄想については肯定的ですか?

>>447 OKです、それどころか「もっとイチャつけ」と言います


卿スッ転んで手が痛いので続きは明日か明後日にします、ごめんなさい

 【未来の自分(偽)】


晶葉「ほら光、新しいブレスだ」

光「わぁ!ありがと晶葉!」

晶葉「・・・・」

光「どうしたの?」

晶葉「それなぁ・・・・一番最初に作ったのと、大差ないんだ・・・・」

光「え、そうなの?」

晶葉「設計図は、あるんだが・・・・材料が無くてな、同じものが作れなかったんだよ・・・・」

光「そっかぁ・・・・でも、最初のでも凄い発明だったしさ!」

晶葉「性能差はG3-Xとエボルトのフェーズ4くらいある」

光「開き過ぎじゃない?」

晶葉「それほどなぁ・・・・はぁ・・・・」

ポフッ

光「晶葉?」

晶葉「すまん、ちょっと落ち込んでるから適当に慰めてくれ・・・・」

光「えっ、う、うん!」











紗南「こんにちは~、今日は面白い物を」


光「晶葉、君はよく頑張ってるよ」

晶葉「そうかな・・・・」

光「そうさ、アタシが保証する。偉いぞ、晶葉」ナデナデ

晶葉「うん・・・・もっと、ギュッとしてくれ・・・・」

光「フフッ、いいよ」ギュッ



紗南「あら、プレイの最中にお邪魔だったかな」


 <数分後>

晶葉「すまんな、見苦しいところを見せた」

紗南「そんな事ありませんぜ別にし、もっと続けていいよ?」

晶葉「いやいい、気分はいくらか晴れたからな」

紗南「そう?」

カチャッ

光「はいお茶、今日は緑茶だよ」

紗南「あっ、ありがと光ちゃん」

晶葉「茶請けは?」

光「ゴマ煎餅とミニ饅頭」

晶葉「ふむ・・・・」モグモグ


紗南「一つ尋ねますが、あのよしよしプレイは普段から?」ドウナノヨ

光「いや、すっごい落ち込んだ時だけだよ」プレイテ


晶葉「そういえば、今日は何しに?ゲームなら・・・・」

紗南「ゲームは後でやるけど、来た理由は違うんだよね」

光「違う?」

紗南「これを町で見つけてさ」ゴソゴソ









紗南「はい、光ちゃん似のAV」サッ

光「!?」

晶葉「あぁー、アレか」



光「アタシ、アタシかぁ・・・・」

紗南「おや、あんまりショック驚いてないね」

晶葉「光も飛鳥似のヤツを見た事があるからな、覚悟はしてたんだろう」

紗南「え、何それ聞かせてよ」

光「イヤだ」

紗南「そんなこと言わずにさぁ~」

晶葉「やめとけ!やめとけ!あいつは口が堅いんだ」

紗南「えぇー」




晶葉「今度話してやるよ」ヒソヒソ

紗南「OK」

光(今日の夕飯トマトスパゲッティにしよ)



晶葉「んで、お前の持ってきたAVだが・・・私見たことあるんだよな」

紗南「え、そうなの?」

晶葉「結構前にな」

光「初耳なんだけど・・・・」

晶葉「・・・・あぁ、そういや言って無かったな」

光「誰が発端?」

晶葉「飛鳥が見つけてきた」

光「ハァ何か、もう・・・・」

紗南「んー・・・・でもさ晶葉ちゃん、これ発売日先週って書いてあるよ?」

晶葉「何?」

光「・・・・それってさ」

紗南「多分続編とかじゃない?」

晶葉「ふむ、とりあえず見てみるか」

光「えぇっ!?」

紗南「お、いいねぇ」

光「何言ってるんだ、晶葉!?」

晶葉「大丈夫心配するな、パケは似てるが本編の方はあんま似てないんだ」

光「いやそういう事じゃないぞ!?」


 <DVDセット>


紗南「おほほぉっ、どんな感じかなぁ~」

光「・・・・」

晶葉「何だ、結局お前も見るのか?」

光「知らないところで見られるよりは、って感じだよ・・・・」

紗南「でもさ、あんま似てなくて逆にエロくない感じなんでしょう?」

晶葉「年齢的にキツいのに光のコスプレしてる感じだ」

紗南「ほらね。まっ、気楽に見ようよ」

光「むー・・・・」

紗南「あ、始まるよ」

晶葉「前見たのが何年前の作品か知らんが、絶対アレより年齢的にキツく・・・・」













  ~元アイドル南〇光 不義快楽に堕ちる人妻~


あきさな「「そ・・・・ッッそうきたかァ~~~ッッ」」

光「はぁ・・・・」



晶葉「まさかそう来るとはな・・・・」

紗南「逆転の発想だったね」ウン

光「不義快楽て・・・・」




『私は光、数年前までアイドルをしていたが、結婚して専業主婦になった』

『旦那はデビュー当時から一緒にいる元マネージャー』


紗南「似てるw!」

晶葉「あぁwPにそっくりだw!」

光「何か、絶妙に似てるね・・・・」

紗南「良く調べてるね、ここw」

晶葉「そうでも無いぞ、私のヤツは似てなかったし」

紗南「あるんかいw」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

長くするつもりは無いので、明日には終わると思います

私用で今日は書けません、ごめんなさい


『あっ・・・・ん、あぁ・・・っ////』パンパン



晶葉「開始五分でパコりだしたな」

紗南「不倫物だからね、旦那とのエッチを見せなきゃ」

晶葉「うーむ・・・・」

光「・・・・」

紗南「神妙な顔してるね?」

光「ん?あぁ、いや・・・ちょっと気になってさ」

紗南「何が?」

光「表札に南条って書いてあったから、旦那さんが婿養子なのかなぁって」

紗南「結構ズレたとトコ気にするよね」

晶葉「自分にのAV見てるのにな」



『良いじゃないの奥さん、互いに知らないわけじゃ無いんだしさぁ?』

『やめて・・・ください・・・・っ』



紗南「あぁ、こういうタイプね~」

光「最初は無理やりっぽかったのに、何で警察に相談しないんだろ」

紗南「世間に知られるのが嫌なんでしょ」

光「旦那さんを裏切ってる方が嫌じゃないのかなぁ」

紗南「まぁまぁ、その辺は考えても仕方ないよ」



『あ、ん・・・・っ!あ、あぁ・・・・っ!////』


紗南「あら~、光ちゃん激しい~」

光「アタシじゃないって」

紗南「じゃあ光ちゃんはどんな感じ?」

光「『ん゛っ・・・はぁ・・・っ゛』みたいな?」

紗南「サウナ入ってるみたい・・・・」


晶葉(コイツら何でAV見て何で平常なんだ・・・・?)モジモジッ



『ごめんさい・・・・アナタ・・・・・////』ハァハァ



紗南「あー終わった終わった」←お茶啜ってる

光「内容は普通だったね」←お菓子食べてる

晶葉「・・・・////」←不覚にもムラっとしてる


紗南「これいる?」

光「いらない」

紗南「こう、シュタインズゲート的な・・・・」

光「選択しないって」

紗南「同じくらいエッチなのに~」

光「ハッ倒すよ?」



紗南「スケベ見てたらお腹空いちゃった、コンビニ行こ?」

光「そうだね」

紗南「晶葉ちゃんは?何か買ってくるよ」

晶葉「・・・・適当に」

紗南「うぃ~す」

光「あれ、行かないの?」

紗南「光ちゃん、行こ」

光「あ、うん」





晶葉「行ったか・・・・」

晶葉「・・・・ふむ」ピッ












晶葉「人妻かぁ・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】


【紗南】 スケベが大好きー!


【光】 記憶操作催眠エロ漫画のヒロインの気分だったらしい


【晶葉】 2回シた

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ラッシュデュエル楽しいです

個人的に光は窒息が性癖のメインなので、縛られること自体はどっちでもいいと思っています

その代わり相手を縛る趣味は多少あると思います、ウルトラマンがされるレベルの

imgur.com/a/hpHHNhu

 【相手による】


晴「なーなー、ちょっと聞きてぇんだけどさ」

飛鳥「何かな?」ズズッ

晴「オナニーって何?」

飛鳥「」ブーッ

晴「うわっ!?」


晴「ったくもう、汚ねーな・・・・」

飛鳥「いや、すまない」ゴホゴホッ

晴「何か変なこと言ったか?」

飛鳥「状況によってはね・・・・一応聞くけれど、君はオナニーという単語については」

晴「知らねぇよ、だから聞いてんだろ?」

飛鳥「ごもっともだ、次にどうしてそれを知ろうと?」

晴「紗南が」

飛鳥「あぁもういい、何となく分かったよ」

晴「?」



飛鳥(さて、ここでハッキリとした答えを言うのは簡単だ。Wikiを見せたり口答すればいいだけだ)

飛鳥(ただ、直感だが・・・それをしたら確実に後で何か起きる、主に悪い方向で)

飛鳥(そうなって『何が原因なの!?』とか梨沙辺りに聞かれて『飛鳥に聞いて』とか言われたら)

飛鳥(ボクが悪くないのに主犯扱いされる可能性がある、というか絶対に話を聞かずにワーワー言ってくる)

飛鳥(うむ、非常に面倒だ)

飛鳥(知らないって言ってスマホか何かで調べられてもそうなるだろう、なら・・・・)





飛鳥「オナニー・・・・どうだったかな~」

晴「あっ!その反応、絶対知ってんだろ!?」




飛鳥(聞かれちゃったけど答えづらくてさ~、みたいな感じでのらりくらりと躱す)



晴「な~教えろよ~」ユサユサ

飛鳥「何だったかな~」

晴「ぐぬぬ・・・っ」


飛鳥(晴は結構な負けず嫌いだ、ボクがはぐらかしている間は自分で調べようとしないだろう)

飛鳥(後は簡単だ、他の誰かが来たらその誰かに全部押し付けよう)

飛鳥(晶葉か光かちひろさんか、誰でもいい早く帰ってこないかな)


ガチャッ


飛鳥(来たっ!)





愛海「こんにちはー、遊びに来たよー!」

飛鳥「・・・・まぁ、いいか」

愛海「?」



愛海「いやー、まだまだ寒いねー」ヨイショ

晴「東北出身だろ?寒さとか平気じゃねーの?」

愛海「寒い所に住んでるから、寒いの嫌なんだよ」

晴「ほーん、そんなもんか」

愛海「まぁ、晴ちゃんがお山を登らせてくれたらすぐに温かくなるんだけどね?」ウィヒヒ

晴「触ったら蹴るぞ」


飛鳥(さて、後は適当なこと言って外に逃げれば・・・・)


愛海「それで、何の話してたの?」

晴「コイツがオナニーが何か教えてくんなくてさー」

飛鳥「!?」

愛海「あっ、それあたしも知りたい」

飛鳥「!!?」



飛鳥「愛海、もしかして君も・・・・?」

愛海「うん、知らない」

飛鳥(想定外だ・・・・)

愛海「昨日紗南ちゃんにね?」

飛鳥「みなまで言うな、何となく分かってるから・・・・」

愛海「そう?」

飛鳥「・・・・あ、いや、1つ聞かせてくれ。どうしてここに来たんだい?」

愛海「紗南ちゃんが『光ちゃんは首に関してはプロだよ』って」

飛鳥「まぁ、それについては認める」

晴「首?首が関係すんのか?」

愛海「うん、だからあたし的にはマッサージの用語じゃないかと」

飛鳥(確かにコリを解してスッキリするが)

晴「つーかさ、やっぱりお前知ってんだろー?」

飛鳥「ぬっ」

愛海「ねー、意地悪しないで教えて~」

飛鳥(しまった、倍に増えた・・・・っ!)



愛海「ねーねー」ユサユサ

晴「教えろって」ゲシゲシ

飛鳥(畜生、面倒な事になってしまった・・・・こんな事なら早く逃げれば・・・・)


ガチャッ



晶葉「ん?」

飛鳥「あっ!あきh」


キィー バタン 


飛鳥「・・・・」









飛鳥(あの野郎逃げやがった・・・っ!?)



愛海「あれ、今誰か居た?」

晴「さぁ?」

飛鳥(クソッ、今度眼鏡に指紋付けてやる・・・・っ!)

晴「いや、そんな事よりも」

飛鳥(どうしよ、もういっそ『知らねーよバーカ!』とか言って逃げようかな)


ガチャッ





光「ただいまー」

飛鳥「光ッ!」ドッ

光「ん、どうしたの飛鳥?タックルしてきて」


愛海(何で動じてないんだろ・・・・)



飛鳥「と、いう感じでさ」ヒソッ

光「なるほど、紗南には後で説教だな」

飛鳥「それは好きにしてくれ、今は穏便に・・・・」

光「・・・・まぁ、アタシに任せてよ」

飛鳥「ん?あ、あぁ・・・・」













光「二人とも、オナニーって言うのは1人でエッチをするとってもスケベな言葉だよ」

あつはる「「!?////」」

飛鳥「ファーッwww」



愛海「え、ちょっ・・・・////」

晴「・・・・マジ?////」

光「うん、ほらWiki」スッ

あつはる「「うぅ・・・・////」」

光「二人はそういう事を気づかずに聞いてきてたんだ、そのエッチなことを」

あつはる「「////」」カァァ・・・ッ

飛鳥「やめたげてよぉ!」



飛鳥「光、どうしてそうハッキリと傷を開くように言うんだい・・・・」

光「だって、エッチで恥ずかしいんだよ?って事をキチンと刷り込まないと、いつか恥かくだろうし」

飛鳥「考え方がおばちゃん」



光「どう、分かった?」

愛海「は、はい・・・・////」

晴「やべぇ、すっげーハズい・・・・////」

光「それでいいんだよ、そういう事に対してはキチンと恥ずかしいって感じるのは」

晴「何つーか悪いな、変な事聞きに来て・・・・////」

飛鳥「別にいいさ、ただ・・・・」

晴「ただ?」

飛鳥「君もエッチな事を認識して、赤面する年齢かぁって」

晴「止めてくれ、マジで・・・・////」

光「赤飯あるけど」

晴「いらねーよ!////」


愛海「あのー・・・・」

光「ん、どうしたの?」

愛海「さ、紗南ちゃんから聞いたんだけど・・・・」

光「何かまた別の単語?」

愛海「いや、そうじゃなくて・・・・で、でも、さっきの話に近くて・・・・」

光「?」











愛海「ひ、光ちゃん、くっ、首のお、オナニーのプロって・・・・////」

光「紗南、今すぐウチ来い、全速力で」

晴「あぁ、飛鳥も言ってたな」

飛鳥「!?」

光「飛鳥?」

飛鳥「」


【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 「とばっちりじゃないかーっ!」と最後まで叫んでいたらしい


【紗南】 「痛くて喜ぶ趣味は無かったのに~っ!」と最後に叫んだらしい


【晴・愛海】 光の性癖部分だけピカッされて消されたらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

何というか、この二人は最後まで直接的なエロじゃない感じで行きたいです
間接的には行くけど


  【サイレントなんばっすか】


光「・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「・・・・」ンッン゛ンッ

蘭子「・・・・」

光「・・・・」ペラッ





 <デコピン>


晶葉「・・・・」アー

飛鳥「・・・・」ナルホド

スッ ススッ

4人「・・・・」


バッ





 コンマ↓

01~25 光

26~50 晶葉

51~75 飛鳥

76~00 蘭子


蘭子「・・・っ!」

晶葉「ンッフ・・・・w」

飛鳥「・・・・」アチャー



光「・・・・」グググ・・・ッ

蘭子「・・・・」キュッ


ベチンッ!


蘭子「ん゛にぃ・・・っ!」

晶葉「ンフフフwww」

蘭子「ゥウ・・・・」

飛鳥「・・・・」ナデナデ

光「ンフッw」ペラッ




 <びりびりマシーン>



晶葉「フフフ・・・w」

蘭子「・・・・!」フルフル


バッ




 コンマ↓

01~25 光

26~50 晶葉

51~75 飛鳥

76~00 蘭子




蘭子「!?」

晶葉「ィヒヒヒヒ・・・ッw」

蘭子「・・・・!」ヤダヤダ

飛鳥「ハァ・・・・」アキラメテ

晶葉「www」コトッ


 <ボールペン>


蘭子「・・・・」

ソォー・・・

晶葉「・・・・」バンッ

蘭子「!?」ビクッ

晶葉「フフフw」

飛鳥「・・・・」ベシッ

晶葉「イッテ・・・ッ!」

光「・・・・」ハヨ ハヨ

蘭子「・・・・ッ!」



ピトッ

ビビッ



蘭子「イ゛ー・・・・ッ!!!」バシバシ

光「痛い・・・・」

飛鳥「シー」

晶葉「しー・・・っ!」

光「・・・・」リフジンナ・・・



光「むー・・・・」ペラッ


 <ケツバット>


蘭子「・・・・っ!」バッ

晶葉「早・・・・w」

飛鳥「フフッ」




 バッ


 コンマ↓

01~25 光

26~50 晶葉

51~75 飛鳥

76~00 蘭子


光「むっ」


晶葉「フフフ」ブンブンッ!

飛鳥「フフフ」ブンブンッ!

光「!?」

蘭子「二人・・・w?」

晶葉「マァマァ」ニコッ

飛鳥「マァマァマァ」ニコッ

光「うぅ・・・っ」



晶葉「ホゥッ!」バシッ

飛鳥「ヨォウッ!」ベシンッ

光「ぬぐ・・・っ!!」ジタバタ

蘭子「カッカッカッ・・・w!」

光「ぐぬぬ・・・・」

晶葉「ンフフw」

飛鳥「エヒッw」



光「はぁ・・・」ペラッ


 <唇洗濯バサミ>


晶葉「ぬっ」

飛鳥「・・・・」ヤダナー

蘭子「ウーム・・・・」




 バッ

 コンマ↓

01~25 光

26~50 晶葉

51~75 飛鳥

76~00 蘭子


晶葉「ブハハハ・・・ッw」プークスクス

飛鳥「ウヌヌ・・・・ッ」

蘭子「ホラホラw」パチパチ

飛鳥「ん」

パチッ


飛鳥「イダダダ・・・ッ!」

晶葉「フッヒヒ・・・ッw」

光「」スッ

晶葉「お?」


パチッ


飛鳥「ン゛ン゛ン゛ン゛ー・・・っ!!」バタバタ

蘭子「しー・・・w」

光「シー・・・w!」

晶葉「ゥイヒヒヒw」

飛鳥「ヌゥ゛ー・・・・ッ!」



光「ンフフw」ペラッ


 <咥えゴムパッチン>


晶葉「ン゛ン・・・ッ!」

飛鳥「ンフッw」

蘭子「うぅ・・・・」

光「・・・・」ヤダナー



 バッ

 コンマ↓

01~25 光

26~50 晶葉

51~75 飛鳥

76~00 蘭子



蘭子「ぅ゛うーっ!ぅ゛うう゛ーっ!!」

晶葉「動くなってw」

飛鳥「ステーイステーイw」


ギリギリ・・・ッ



光「OK?」

晶葉「オッケーオッケーw」

光「5」

蘭子「う゛ぅ・・・・」

光「4」

蘭子「うぅ゛・・・・っ!」

光「3」



バチンッ!



蘭子「゛ンッー~ん゛んっ、ぁ゛あー・・・・・ツァ、っ!」ジタバタ


晶葉「ンフフフフフフフッフフッフwww!」

飛鳥「グッ、ンヒィ・・・ッw」

光「ホー・・・ホー・・・w」



光「フフフw」ペラッ


 <スネゴーヤ>


飛鳥「!」シュババ

晶葉「あっ、コイツ・・・!」

蘭子「シー・・・w!」

晶葉「ぐぬぬ・・・・っ」

光「んふふw」




 バッ


 コンマ↓

01~15 光

16~70 晶葉

71~85 飛鳥

86~00 蘭子



飛鳥「!?」

晶葉「エヒヒヒ、ィーヒヒヒヒ・・・・ッw」

飛鳥「そ、そんな・・・・」

蘭子「フィフフフ・・・・ッw」

光「・・・・w」

飛鳥「グゥ・・・ッ!」





晶葉「アァイッ!」ベシッ

飛鳥「ンギヒ・・・ッ!」

ひからん「「ブッホォッw!」」



光「最後」ヒソッ

晶葉「ウィヒヒw」

飛鳥「・・・チッ」

蘭子「フフフw」


 ペラッ



 <チンコマシーン>


バババッ

晶葉「!?」


光「・・・・」

飛鳥「・・・・」

蘭子「・・・・」


晶葉「んぎぎ・・・っ」



 バッ


 コンマ↓(晶葉)

偶数 アウト

奇数 セーフ



晶葉「ぬぃ゛いいいいいっ゛!」


光「んぅふふふふふw」

飛鳥「ア゛ーッ!ア゛~~~~っWWW!」

蘭子「ファーッw!」


晶葉「・・・・」パララッ





コンマ(↓1光↓2飛鳥↓3蘭子)


偶数 アウト

奇数 セーフ


あすらん「「!?」」

晶葉「ほら、お前らも来い」

飛鳥「いやいや、何で最後だけ3枚も!?」

蘭子「おかしくない!?」

晶葉「シー・・・・ッ」

あすらん「「え、えぇ・・・・」」



光「・・・・」


 <机の下にあるセーフカード2枚>


光「・・・・」









光「・・・・黙っとこw」カサッ



光「セット完了でーすw」



 <三連結チンコマシーン>


晶葉「ん゛ん・・・・っ」

飛鳥「ヤダナー・・・・」

蘭子「ヤダヨー・・・・」


光「5」

晶葉「・・・・」

光「4」

飛鳥「・・・・」

光「3」

蘭子「ッ!」




光「3!」

蘭子「」コケッ




バシシシッ!


晶葉「プギッ!?」

飛鳥「ぉお↑・・・っ!」

蘭子「ん゛ぃにぁ゛っ!?」


光「ぅんふふふふふ・・・っwww」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 結構悪ノリするタイプらしい


【晶葉】 バンジージャンプする時は隣にいるヤツを巻き込むタイプらしい


【飛鳥】 運が悪くて上手く事が運ばないタイプらしい


【蘭子】 愉悦が分かった



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

その内24時間鬼ごっことか書きたいです

 【金の価値差】


 <風呂>


晶葉「ふぅ・・・・」チャプ

飛鳥「晶葉」

晶葉「ん、何だ?」

飛鳥「平泳ぎってできるかい?」

晶葉「一応できるが・・・・」

飛鳥「ちょっと、やってもらっていいかな?」

晶葉「何で」

飛鳥「いいから」

晶葉「は~?まったく・・・・」


チャプチャプ








飛鳥「平泳ぎって後ろから見るとバカみたいだよね、裸だと特に」

晶葉「ハッ倒すぞ」


飛鳥「まぁそんな事はどうでもいい」

晶葉「よかねぇよ」

飛鳥「1つ聞きたいんだけどさ」

晶葉「まずこっちを聞けよ」

飛鳥「あそこにある扉」

晶葉「ぉん?」

飛鳥「あんな所に部屋なんてあったかい?」

晶葉「あー、あれはサウナ室だ」

飛鳥「サウナ?へぇ・・・作ったんだ」

晶葉「あぁ、結構好きなんだよ」

飛鳥「今は入れるかい?」

晶葉「4人までは大丈夫だ」

飛鳥「いいね~、じゃあちょっと・・・・」



ガチャッ



ちひろ「ふぃ~・・・・」

飛鳥「あ、入ってたんだ」



晶葉「使い心地どうだった?」

ちひろ「気持ちいいですよ~・・・・でも、暑さはもっとあってもいですかね~・・・・」

晶葉「なるほど」チャプ

ちひろ「さて・・・・あら?」

晶葉「ん、どうした?」

ちひろ「あの、水風呂は・・・・」

晶葉「・・・・あぁ、忘れてた」

ちひろ「!?」

飛鳥「え、無いのかい?」

晶葉「そうだな・・・・すまん、私終わった後は温めシャワー派だったから・・・・」

ちひろ「あ、いや・・・・サウナ作ってもらっただけでも嬉しいですし・・・・」

飛鳥「でも無いとかー無いわー」

晶葉「ぐぬぬっ」

飛鳥「明日には欲しいな~」

ちひろ「あ、飛鳥ちゃん・・・・」

晶葉「分かったよ、はぁ・・・・」

ちひろ「あの、ごめんなさいね?」


 <次の日>


晶葉「むむむ・・・・」

飛鳥「進捗どうだ~い?」ウケケ

晶葉「むむむ・・・・」

飛鳥「おや、珍しいじゃないか」

晶葉「ん?あぁ・・・・まぁ、な」

飛鳥「何に詰まってるんだい?」

晶葉「材料」

飛鳥「材料?」

晶葉「今なぁ~何かどこに電話しても材料が無いって言われてな~」

飛鳥「あらら」

晶葉「家には風呂に適した材料なんてないしなぁ~」

   「飛鳥、お前材質を変えるビームとか撃てたりしないのか?」

飛鳥「土塊なら」

晶葉「役立たず」

飛鳥「土舐めんなよ?」

晶葉「怒る所そこでいいのか?」


肇「土なめんなよ」

千枝「うどん生地じゃなくてですか?」


飛鳥「しかし、無いなら今日は諦めるしか無いかぁ」

晶葉「・・・・あ」

飛鳥「どした?」

晶葉「良い材料があることを思い出した」

飛鳥「おっ、本当かい?」

晶葉「あぁ、今から作るから手伝え」

飛鳥「分ったよ」









 <夜>

ちひろ「ふ、ふぉおおおぉお・・・・っ」ブルブル


晶葉「どうだ、純金の水風呂の具合は?」

飛鳥「よくあったね、純金」

晶葉「少し前から大量に供給しててな」

ちひろ「ぉおおほほおほぅおお・・・・」ガタガタ



【アイドルのここだけのウワサ】


【ちひろ】 びびって漏らした


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

今日の朝、寝ぼけてて仕事中に「クワガーモンだぁ!」と叫んでしまいました
日曜に初代を見たせいです

明日早いので今日は書けません、ごめんなさい

新しいデジモン、面白いですよ

今日も書けませんごめんなさい

多分土曜くらいになります

 【相手の心とは】


飛鳥「君は本当に池袋晶葉かい?」

晶葉「何言ってんだお前は」

飛鳥「いや、最近自分以外に自我というものがあるのか、分からなくなってね・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「ボクはボク自身が証明者になる、自我があるとね」

   「しかし、ならばボクが分からない・・・・他人には自我があるのだろうか?」

   「ただ反射で返されてるなのでは?」

   「そう考えると・・・・」

晶葉「・・・・」







飛鳥「聞いてる?」

晶葉「あ、すまん。ヘルシェイク矢野のこと考えてた」



飛鳥「真面目に聞いてくれ」

晶葉「いつもの面倒なヤツだろ?話半分には聞いてるよ」

飛鳥「コイツは・・・・」

晶葉「えーっと、実はお前以外は反射で返してるんじゃ、って話だっけか?」

飛鳥「そうだ」

晶葉「じゃあ今、お前が私に相談してるのも意味無いんじゃないのか?反射なら」

飛鳥「それを確認してるんだ」

晶葉(メンドくさいなぁ・・・・)



晶葉「それで、何でそう思うようになったんだ?」

飛鳥「何となく」

晶葉「よし、今から叩くぞ?」

飛鳥「今のは嘘だ」



晶葉「じゃあ何故?」

飛鳥「不幸」

晶葉「?」

飛鳥「ボクは今まで不幸を感じたことが無いんだ」

晶葉「へぇ」



 <事務所>

ほたる「む」キュピーン

光「どうしたの?」

ほたる「いえ、今何か・・・・ムカっ腹が立つような事を言われたような・・・・」

光「えっ、ご、ごめん・・・・?」

ほたる「いえ、光さんではなく、ここから1㎞くらい離れた場所にいる人です」

光「凄い特技だな」





飛鳥「正確に言うと、その場その場では感じるけど結果的には不幸だ、と思わないんだ」

晶葉「ふーん」





ほたる「・・・・」

光「まだ怒ってる?」

ほたる「いえ、セーフですね」

光「それは良かった」




飛鳥「蘭子や志希とのすれ違いとか、嫌な事は沢山あったけど・・・今ではいい思い出だ」

晶葉「うん」

飛鳥「だからあれらは、ボクを強くする試練みたいなものなんだ、と」

晶葉「うんうん」

飛鳥「つまり、ボクは不幸なんじゃなく、とても幸運なんだって」

晶葉「いい考え方だと思うぞ」ウンウン

飛鳥「つまり、全部ボクにとって都合がいい事しか起きてない」

晶葉「うん?」

飛鳥「ならみんな、ボクの都合のいい反射しかしてないのでは・・・・?」

晶葉「鬱陶しい考え方だなぁ」



晶葉「大体なぁ、都合のいい反射だと?」

飛鳥「あぁ」

晶葉「私がやる事もかぁ?」ケケケ

飛鳥「? そうだけど・・・・」

晶葉「え」

飛鳥「?」

晶葉「・・・・いや、この話は止めよう、うん」




ちひろ「遠回しに『君と居るのは楽しい』って言われて恥ずかしいんですね~////」ウヘヘェ

晶葉「うるせぇぞ酔っ払い!」

飛鳥「あぁ、そういう」



晶葉「というか不幸が無いだとぉ!?」

飛鳥「うん」

晶葉「じゃあ蘭子がお前似のAVでオナってたのはどうなんだよ!?」

ちひろ「え、そんな事してたんですか・・・・?」素

晶葉「あぁそうだ!それについてはどうなんだよぉ!?」

飛鳥「」

晶葉「・・・・飛鳥?」

飛鳥「・・・・ハッ!?」

晶葉「聞いてたか?」

飛鳥「え、あ、すまない、何の話だったかな?」

晶葉「いやだから、蘭子がお前似のAVで」

飛鳥「」

晶葉「おい」

飛鳥「ハッ!? え、あ、すまない、何の話だったかな?」

晶葉「お前似のAV」

飛鳥「うん」

晶葉「蘭子が」

飛鳥「」

晶葉「お前ただ自主的に気絶して覚えてないだけじゃねぇか!」

ちひろ「ずっとハッピーでいられるとか、便利にな頭ですね~」



飛鳥「話を戻そう」

晶葉「もう気絶するなよ?」

飛鳥「気絶?何を言ってるんだい」

晶葉「自覚症状なしか・・・・」

ちひろ「これは精神病の類ですね」ゴクゴク

晶葉「というか、元々何の話だったか・・・・」

飛鳥「君たちに自我があるのかどうかって話」

晶葉「あぁ、そうだったな」

飛鳥「ちひろさんはどうかな?」

ちひろ「無いんじゃないですか?仕事している時は社畜、今はただの胃に焼酎運び機ですから~////」ケケケ

晶葉「らしいぞ、はい解決」

飛鳥「待てい」



晶葉「というか、お前の話の着地地点は何だ?どこまで行ったら終わりなんだよ」

飛鳥「ボクが納得したら」

晶葉「コイツ・・・・っ」

飛鳥「いいから早く証明しなよ、無論ボクが納得できるように」

晶葉「グーでいいか?」

飛鳥「暴力以外で」

ちひろ「アルハラはぁ~?////」

飛鳥「無しで」

晶葉「はぁ・・・・そもそもの話、何でお前だけ特別なんだ?」

飛鳥「?」

晶葉「何でお前だけ自我があるんだよ」

飛鳥「いやだって、ボクは」

晶葉「その考えが反射じゃないって何で言えるんだよ」

飛鳥「え」


晶葉「お前は本当に考えているのか?」

   「楽しい、美味しい、嬉しい、痛い、悲しい、寂しい・・・・」

   「その状況で、頭の中のそれっぽい情報ただ反射してるだけじゃないのか?」

   「それを出したとして、それがなんでお前の自我なんだ?」

   「打てば鳴る鐘とお前、どう違うんだ?」



飛鳥「」


ちひろ「何言ってるんですか?」

晶葉「分からん、何を言ってるんだ私は?」



光「ただいまぁ・・・・」ツカレタ



飛鳥「ボクは・・・ボクは、一体・・・・っ?」ガタガタ



光「どうしたの飛鳥?」

晶葉「私が適当言ったらよく分からないままビビりだした」

光「えぇ・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 このあと夕飯を食べたら どうでも良くなったらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

書いててどうしたいのか、分からなくなりました

 【出られない】

 <事務所・倉庫内>


ほたる「・・・・」




ほたる『あ、Pさん。え、荷物を倉庫に?』

ほたる『お忙しいみたいですし、私が代わりに行きましょうか?』

ほたる『大丈夫です、これでも結構力持ちですから』ムンッ


ほたる『ふぅ・・・倉庫に置き終わったし、戻r』

ツルーンッ

ほたる『あぁっ、バナナの皮に滑って・・・っ!?』

ゴキャッ

ほたる『うーん・・・・』

バタンキューッ





ほたる「そうして起きたら、もう夜かぁ・・・・」


 ガチャガチャッ


ほたる「開かない、警備員さんが閉めちゃったのかな・・・・」

ブルッ

ほたる「うぅ、寒い・・・・こういう不幸は久しぶりだったから何も用意が・・・・」

ガタッ

ほたる「!?」ビクッ

ほたる「だ、誰か・・・誰か居るんですか・・・・っ!?」


シーン・・・


ほたる「い、居ないんですか・・・・?」

ガタッ

ほたる「居るじゃないですか!」ビクッ




ほたる「も、もう!止めてください、怒りますよ!?」

ガタタッ

ほたる「ヒィッ!?」


シーンッ


ほたる「か、からかっている・・・・なら、こちらから・・・・」

ほたる「・・・・で、でも、怖いから何か持って・・・・」ガサゴソ






ほたる(ハンガー装備)「よし・・・っ!」



ほたる「・・・・」

ガタタッ

ほたる「!」ビクッ

ほたる「も、もう怖がりません、から・・・っ!」ビクビク



ほたる「そ、そこに居るのは誰ですか!?」バッ







光(RXポーズ)「Zzz・・・・」

ほたる「えぇ・・・・」


>>RXポーズ

大河原立ちのこと?


ほたる「ひ、光さん・・・・?」

光「Zzz・・・・」

ほたる「寝てる・・・・」

光「フガッ・・・!」

ほたる「あ」

光「Zzz・・・・」

ほたる「まだ寝てる・・・・」


ほたる(でも良かった、お化けや変質者じゃなくて)ホッ



ほたる「光さん、起きてください」ユサユサ

光「Zzz・・・・」

ほたる「光さーん?」ユッサユッサ

光「Zzz・・・・」

ほたる「むぅ」ペチンッ

光「Zzz・・・・」

ほたる「・・・・」














光「あれ、ほたる・・・?」

ほたる「や、やっと起きた・・・・っ」ゼーハー

光「どうしたの、何か疲れてるけど」

ほたる「いえ、ちょっと・・・・連続、で・・・・ドロップキックをしたので・・・・」ツカレタ


>>553 仮面ライダーの方です



光「そっかー、閉じ込められちゃったのか」

ほたる「はい・・・・光さんは、どうしてここに?」

光「お昼寝」

ほたる「こんな所で・・・・?」

光「誰も来なくて丁度いいから、少しの間だけと思ってたんだけどなぁ・・・・」

ほたる「でも良かった」

光「ん?」

ほたる「一人だと、心細かったんです・・・・」

光「ほたる・・・・」


ガシッ


光「大丈夫、アタシが付いてる!」

ほたる「光さん・・・・」




ほたる「それじゃあ、あの扉壊してください」ニコッ

光「意外と過激思考なんだな・・・・」


 <五分後>


光「ダメだ、全く壊せない・・・・」

ほたる「ずっと無呼吸連打していたのに、ヒビ一つ無いですね・・・・」

光「これアレだ、多分晶葉が作ったヤツだ」

ほたる「そうなんですか?」

光「こんな耐久力の扉、晶葉以外考えられないよ」

ほたる「じゃ、じゃあ・・・・」

光「アタシじゃ壊せないな」

ほたる「ですかぁ・・・・」

光(しまったなぁ、変身ブレスは晶葉が持ってるし・・・・)


光「どうしたものか」

クゥゥ・・・ッ

光「ん?」

ほたる「あ、こ、これは・・・・その・・・・////」

ゴソゴソ

光「はい、これ食べて」つチョコ

ほたる「え、い、良いんですか?」

光「うん、アタシは呼吸法で我慢できるから」

ほたる「呼吸法・・・?」



光「うーん、どうしたものか・・・・」

ほたる「」モキュモキュ

光「うーん・・・・」

ほたる「フフッ、美味し♪」モキュモキュ

光「うーん・・・・」ナデッ

ほたる「ひゃっ!?」

光「うーん・・・・」ナデナデ

ほたる「ひ、光さん・・・・?////」

光「んー?あ、ごめん」パッ

ほたる「い、いきなりどうしたんですか?あ、頭を撫でるなんて・・・・////」

光「いや本当にごめんね?つい癖で」

ほたる「く、癖・・・?」

光「うん、撫でると喜ぶからさ」

ほたる「喜ぶ・・・・」



飛鳥『光ぅ・・・・////』ナデナデ

晶葉『もっと、撫でてくれ・・・・////』ナデナデ




ほたる「そ、そうなんd」

光「ウチのスライムは」

ほたる「スライム!?」


 <さらに20分後>


光「ダメだー、何にも浮かばないー」

ほたる「そうですね・・・・」

光「ごめんな、頼りにならなくて・・・・」

ほたる「い、いえ、そんな事は・・・・」

光「よし、こうなったら!」

ほたる「なったら・・・・?」

光「諦めよう」ゴロン

ほたる「えぇっ!?」

光「ほたるも座ろ?立ってるの疲れるでしょ」

ほたる「で、でも、諦めるのは・・・・」

光「さっき思ったんだけどさ」

ほたる「はい?」

光「夜間の見回りの人が来るだろうし、それまで待っていればいいよねって」

ほたる「・・・・」



ほたる「そうですね」ストッ



光「警備員さん来るまで暇だし、おしゃべりしてよっか」

ほたる「そうですね」





光「だけどなー、こういうのって自分で解決できたらカッコよかったんだけどなー」

ほたる「二人揃って恰好悪いですね」フフッ

光「だな」アハハ




光「最近は飴細工を習ってるんだ」

ほたる「飴細工、ですか・・・・?」

光「すっごい難しいんだ」

ほたる「だと思います」

光「かな子さんや愛梨さん位の腕前になるのは遠いなぁ」

ほたる「え、あのお二人出来るんですか?」




ほたる「む」キュピーン

光「どうしたの?」

ほたる「いえ、今何か・・・・ムカっ腹が立つような事を言われたような・・・・」

光「えっ、ご、ごめん・・・・?」

ほたる「いえ、光さんではなく、ここから1㎞くらい離れた場所にいる人です」

光「凄い特技だな」




ほたる「————————―」

光「上手いな、モスキート音の真似」

ほたる「えへへ////」



光「ん」ムクリ

ほたる「あ、来たんですか?」

光「そうじゃないけど・・・・ごめん、ここに居て」

ほたる「え、ど、どうしてなんですか・・・・?」

光「それはその・・・・と、兎に角ここに、ね?」

ほたる「そこまで言うなら・・・・」」

光「絶対ここだよ?付いて来ちゃダメだぞ?」

ほたる「は、はい・・・・」

光「じゃあ・・・・すぐ戻ってくるから」

タッタッタッ

ほたる「倉庫の奥へ行っちゃった・・・・」



ポツーン

ほたる「・・・」

ほたる「・・・・・・」

ほたる「・・・・・・・・・」



ほたる(一人だと心細い・・・・というか、とても怖いです・・・・っ)ビクビク





光「そうか、怖くて来ちゃったかー」

ほたる「はい」

光「一人ぼっちは寂しいもんな」

ほたる「はい」

光「うん、凄くわかるよ?でも・・・・」

















光「数分くらい耐えて欲しかったな・・・・っ////」

ほたる「ごめんなさい、まさかペットボトルにお小水してるなんて・・・・////」

光「良いから忘れて・・・・っ!////」

ほたる「はい・・・・////」



光「はぁ・・・・」

ほたる「ごめんなs」

光「謝るの、っていうか話題に出すの禁止!!」

ほたる「は、はい!」

光「はぁぁぁぁ・・・・」

ほたる「あ、あの・・・・」

光「なに・・・・?」

ほたる「その、手は洗いましたか?」

光「・・・・ウェットティッシュで」

ほたる「なら大丈夫ですね、そのままだと汚いですから」

光「中々にいい根性してるよね」

ほたる「?」←悪気無し



光「はぁ・・・早く出たいなぁ・・・・」

ほたる「そうでs・・・・ムッ」

光「どうしたの?」

ほたる「いえ、ちょっと・・・・」スクッ

光「?」

ほたる「奥へ花を・・・・」

光「・・・・行くのはいいけど、そのペットボトルを持ってくのは止めて」ガシッ

ほたる「いえいえ、大丈夫ですから」グググッ

光「いや全っ然!大丈夫じゃないから・・・っ!!」

ほたる「ごめんなさい、急に我慢の限界が・・・・っ!」

光「トイレか!トイレなんだな!?」

ほたる「まだ!まだ入りそうですから・・・・っ!」

光「待つんだ!それ使うのは色々問題があるぞ!?」

ほたる「それよりもまず、膀胱が限界です・・・っ!」

光「恥ずかしいから止めて!////」

ほたる「止めると私が恥ずかしいことになります!」


光「分かった!これ!これにするんだ!」ヌギッ

ほたる「ファッ!?」

光「肌シャツ入れたコンビニ袋!これなら零れないから!」

ほたる「分かりました!」シュバ

光「言ったのアタシだけど、決断早いな!?」




ほたる「色々と申し訳ございませんでした」土下座

光「・・・・さっきのは気が動転してた、んだよな?」

ほたる「です、はい・・・・本当に」土下座

光「とりえず頭を上げて」

ほたる「あの・・・・気が済まないのでしたら、さっきの醜態を言いふらしていただいても」

光「そんな事しないぞ!?」



ガチャッ


常務「まったく、何故偉い立場の私が見回りなぞ・・・・」





光「コホン・・・・とりあえず、今日は色々あったけど」

ほたる「互いにトイレですね・・・・////」

光「静かに!////」

ほたる「ハイ////」

光「と、とにかく・・・・今日の事は内緒しよう」

常務「何が内緒なのだ?」

ほたひか「「ほぉわぁあっ!?」」

常務「君達、今何時だと思っている?ここで何をしているのだ?」

光「き、気づいたらここに閉じ込められてて・・・・」

常務「嘘をつくな、何だそのパンパンのコンビニ袋は」

ほたる「こ、これは、その・・・・////」

常務「いや待て・・・・なるほど、隠れてお菓子パーティーでもするつもりだったのだな?」

   「残念だが事務所でそんな事は許されない、即刻帰ってもらおうか」

光「は、はい、わかr」

常務「だがその前に反省文を書いてもらおうか、2人とも私の部屋に来るんだ」

   「無論、今持っているものは一時没収だ」ガッ

ほたひか「「!?」」

常務「キチンと書けたら、これは返そう」スタスタ



光「ま、待って常務!それはダメだ!」

ほたる「うぅ・・・・不幸です・・・・////」


 【事情を聞いた後の一言】


常務「うわ汚っ」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ほたるの誕生日にやる話じゃないですね

 【未来】


光(40)「今日はアタシと息子でダブルヒーローだ!」

光(60)「私の夢、君にも絆いででほしいな」


晶葉(40)「上手くなっじゃないか、少年」フフッ

晶葉(60)「いくつになろうが、発明は続けるぞぉ!」ワハハ


飛鳥(40)「自分が見つかるまで探せばいいさ、まだそういう年齢だからね」

飛鳥(60)「まだまだ似合っている?フフッ、ありがとね」

 【何かあった未来】


光(40)「特撮グッズ?全部売ったよ」

光(60)「ヒーローさんや、金おくれ」


晶葉(40)「特許で贅沢三昧だ!」

晶葉(60)「こ、コイツを買ってくれ、100円からでも・・・・」プルプル


飛鳥(40)「志希、金を貸してくれ」

飛鳥(60)「蘭子、金庫から少し・・・・」


短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ワンピースのこのネタホント好き

あすあすサイテー

 【お山を建築】


飛鳥「最近さ」

愛海「ん?」

飛鳥「光がブラを付け始めたんだ」

愛海「知ってる~」

飛鳥「何でも、胸が大きくなったからとか」

愛海「それもよぉ~く知っております」

飛鳥「・・・・どうだった?」

愛海「とても素晴らしいでしたよ」ウン

飛鳥「いいなぁ・・・・まぁ、それは置いといて」

愛海「ん?」

飛鳥「違うなら違うと言って欲しいんだけど」

愛海「うん」

飛鳥「原因君だろ」

愛海「・・・・どうしてそう思うの?」

飛鳥「『愛海に揉まれてから大きくなったなぁ・・・・』とか言ってたからさ」

愛海「なるほどね」



愛海「そうです、私です」

飛鳥「やはり君か」



飛鳥「揉まれたら大きくなる、というのは迷信だと聞いてたんだけど?」

愛海「いや、お山を登ったからじゃないよ」

飛鳥「ほう」

愛海「あたしがマッサージの腕を磨いてるの知ってるでしょ?」

飛鳥「あぁ、確か光が切っ掛けだったね」

愛海「そうそう、んでね?その時ツボを押したりするんだけど、ツボって体をほぐすだけじゃなくて」

飛鳥「身体構造や内臓機能の向上もさせられる、かな?」

愛海「まぁそんな感じ」

飛鳥「つまり君は、マッサージのどさくさに」

愛海「お山が大きくなるツボを押してました」エヘッ

飛鳥「なるほどねぇ」

凛世「そのツボ……」

千早「で、できるなら……」

小糸「わ、私にも」

瑞希「押して欲しいぞ」

珠美「お願いしまむら!」

芳乃「でしてー」









千夜「……」ペタペタ


愛海「いやぁ、本当ならお山は自然に育つのがいいんだけどね?」

   「1人くらい自分で・・・・ねぇ?」

飛鳥「ふむ・・・・だそうだけど?」

光「なるほど、そういう事だったのか」

愛海「あらぁ光ちゃん、居たの・・・・?」

光「いたよ。はい、お茶」コトッ

飛鳥「ありがと」

光「・・・・愛海ぃ?」

愛海「いや、あの・・・・ハハハ」


光「いつからなんだ?最初からか?」

愛海「ち、違うよ!最初はホントに光ちゃんが体が心配で・・・・」

光「・・・・ホントみたいだね」

愛海「そうだよ、アハハ」

光「愛海、アタシは感謝してるんだ。君のおかげで体が凄く楽になってる」

  「1度キチンと言っておきたかったんだ、ありがと」

愛海「いやぁ、そんな・・・・照れるなぁ」アハハ

光「でも、胸が大きくなるツボを押すのは止めてね」

愛海「えー」

光「えー、じゃない」

飛鳥「胸が大きくなるのは嫌かい?」

光「別に、これ以上いらないし」

飛鳥「そうか・・・・」チト ザンネン

愛海「むー」

光「そんなに大きくしたいなら自分のを」

愛海「いや、光ちゃんじゃなきゃ」

光「そう言われても、これ以上大きくなったらバランス悪いし」







愛海「あ、じゃあ背も大きくなるツボも同時進行で」

光「これからも頼むよ、愛海」ポンポン

愛海「ウッシャァッ!」


  【アイドルのここだけのウワサ】


【光】 夢は170cm越えらしい


【飛鳥】 ひかパイで抜くのが最近のトレンドらしい


【愛海】 背を伸ばすツボはまだ覚えてないので 今から必死に覚えるらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

盛ってもいいですよね

 【心の奥底】


 <事務所ロビー>


梨沙「ん、珍しいじゃないの、二人で出社なんて」

晶葉「まぁな」

飛鳥「とは言っても、晶葉は今日オフなんだけどね」

梨沙「はぁ?」


コソコソ


晶葉「コイツにな?仕事の帰りのついでに、私の忘れ物を持って帰ってきてくれと言ったら」

飛鳥「お断りだい」

晶葉「ほらこれだ」

梨沙「それくらい持って帰ってあげなさいよ・・・・」


コソコソ


晶葉「だよな~?しかもコイツな、昨日私にCDプレイヤーを直してもらった恩があるのになぁ?」

飛鳥「それについては感謝しているよ」

晶葉「じゃあ」

飛鳥「だが断る」

梨沙「流石に底意地悪過ぎよ?」


グググッ











志希「そーれ実験だ~い♪」ポ-イッ


パリンッ

梨沙「え?」

飛鳥「エクステバリアーッ!」カッ
晶葉「プロト・ヒーローバリアーッ!」ビーッ


 モクモクモク・・・


梨沙「ゲホゲホ・・・ッ!?」

飛鳥「うわー、煙が凄いねぇ」

晶葉「反射的にバリアーを張って良かった」

梨沙「よか、無い・・・わよ・・・っ!」ゴホゴホ


 ホワホワ


飛鳥「あ、晴れてきた」

梨沙「ケホケホ・・・・」

飛鳥「大丈夫かい?」

晶葉「さっき何か投げたの、志希だったよな」

飛鳥「あぁ、間違いない」

晶葉「またいつもの発作かねぇ?」

飛鳥「恐らくは」

晶葉「何でもかんでも他人で試すのは良く無いと思うがねぇ」

飛鳥「君が言えた義理じゃないね」

晶葉「失礼な」

飛鳥「それにしても災難だったね、どこかに異変は?」





梨沙「頭をナデナデしてほしい」

あすあき「「は?」」

梨沙「!?」



晶葉「いきなり何を言ってるんだ?」

梨沙「ギュッと抱いてほしい!」

晶葉「脳みそがスポンジになったか・・・・」

飛鳥「晶葉、これはもしかしてさっきの」

晶葉「・・・・あぁ、あの変な煙の所為か」

飛鳥「100%そうだよ」

晶葉「だとしたら、どんな効果だろうか・・・・」

飛鳥「梨沙?」

梨沙「恋人繋ぎしたい・・・・」

晶葉「願望か?」

飛鳥「だとしたらボクらに言ってることになるけど?」

晶葉「・・・・あり得んな」

飛鳥「もっと喋らせようか」






梨沙「晴とパパ合体してお尻を撫でて欲しい!」


晶葉「性癖だな」

飛鳥「性癖だね」



飛鳥「とりあえず仮定だけれども、性癖を暴露させる薬だろう」

晶葉「ほら、もっと喋ってみろよ~」ケケケ

梨沙「晴とパパがヌケサクみたいに顔をグルグル入れ替える感じなら最高ね!」

晶葉「えぇ・・・・」

飛鳥「ふむ、どうやら言いたい事が別の言葉になっているみたいだね」

晶葉「解るのか?」

飛鳥「エクステほんやくコンニャクでね」ウィーン

晶葉「コンニャク部分いるか?」

梨沙「晴とパパに撫でられたい!」

飛鳥「因みに今のは『何とかしなさいよ!』と」

晶葉「あーすまん、現時点じゃどうしようもない」

梨沙「特にお尻!」

飛鳥「『役立たず!』」

晶葉「その役立たずからアドバイスだが、黙ってないと性癖ダダ漏れだぞ?」

梨沙「!」サッ

晶葉「そうそう、正直少し怖くなってきたから静かにしといてくれ」



晶葉「さて・・・・どうする?」

飛鳥「どうするって、志希を探して元に戻してもらわなくちゃね」

晶葉「そうだな。この分だと多分他の階でもやってるだろうしな」

飛鳥「だとしたら、ますます捕まえないと」

晶葉「あぁ」











晶葉「その為には情報収集だよなw!」ダッ

飛鳥「これは必要な事だからね、仕方ないねw!」ダッ


梨沙「あっ、晴パパのお尻は叩きたいのよ!」
   (あっ、待ちなさいよ!)


 <休憩室>


晶葉「さぁ~て、どこかに・・・おっ」



麗奈「光にS攻めされたい」

紗南「ショタに筆おろししたい」



晶葉「居た、けど・・・・」

飛鳥「あの二人に関しては元から知ってるじゃないか」

晶葉「そうだな、無視しt」

麗奈「激しく責められたいのよ!」

紗南「精通1番絞り」

晶葉「うわっ、向こうから来た」



麗奈「獣のように絡み合いたい!」
   (何なのよこれは!)

晶葉「志希」

紗南「赤ちゃん言葉で剥いてあげたい」
   (なるほど理解した)

飛鳥「一応言っておくけど、今何を言おうとしても自分の性癖暴露になるよ?」

紗南「筆おろしショタから数年間関係を持って急に別れて、大学くらいで再会逆転ックスされたい」

飛鳥「だからと言って自ら暴露しろとは言って無いよ?」

晶葉「随分気長な話だな」

紗南「ショタが好きだけど、成長したショタも良いと思う」

飛鳥「人によっては認められなさそうだ」

麗奈「光とイチャイチャ愛し合いたい!」
   (何とかしなさいよ)

飛鳥「ワカル」

紗南「それな」

晶葉「何とかしなさよ、か?」

飛鳥「ん?あぁ、そうだよ」

晶葉「無理です」

麗奈「最初かキスからがいい!」
   (ふざけんじゃねーわよ!)

飛鳥「ワカル」

紗南「それな」

晶葉「適当に乗ってるんじゃない、ほら行くぞ」

飛鳥「ウス」







飛鳥「ん?」

晶葉「どした?」

飛鳥「いや、多分気のせいだろう」

晶葉「?」


 <レッスンルーム>


飛鳥「という訳で、志希を探しているんだ」

晶葉「こんな状況で悪いが、知っている事を話してほしい」



拓海「・・・・」

夏樹「・・・・」

涼「・・・・」

亜季「・・・・」

里奈「うーん・・・・」



晶葉「どうしたんだよ、おぉいw!」

飛鳥「頼むから協力しておくれよぉw!」

拓海(コイツら・・・ッ)ビキッ

晶葉「このままじゃ埒が明かないぞぉw?」

夏樹「・・・・あっち」

飛鳥「ん?」


夏樹「あっち、の方は・・・り、リードされたい派だ////」

拓海「私もだ!?」
   (夏樹!?)


晶葉「へぇ、そうなのw」

拓海「!////」バッ

飛鳥「あっちへ行ったと言うが、具体的には?」

夏樹「////」プイッ

飛鳥「1回だけか・・・・他4人は?」

拓海「恋人繋ぎしながらがいいな!」
   (アタシも言ったじゃねーか!)

飛鳥「情報提供はされてないよ」

晶葉「もう一つの方はしてるがなw」

拓海「~~~~!////」バッ



亜季「好きな人と、汗まみれで絡み合いたいあります・・・・!////」

飛鳥「見ていないのに律義に答えてくれて、ありがとう」

晶葉(正直理解できる範疇だから安心する)

飛鳥「涼、君は?」

涼「・・・・」

拓海「アタシは鎖骨が弱いぞ!」
   (お前も言えよ!)


晶葉「コイツ馬鹿なんじゃないか?」

飛鳥「シー」


涼「・・・・」フルフル

拓海「グ・・・・ッ!」


晶葉「こういう事されると、意地でも言わせたいよな」

飛鳥「・・・あ、そうだ」












飛鳥「あぁっ!小梅が派手に転んでるぞ!!」

涼「ガッチリ四つん這いで!組み伏せられたい!」ガタッ
  (何だって!大丈夫か!)



涼「////」チーン


晶葉「部屋の隅で丸まってしまったな」

飛鳥「まぁいいさ、聞きたい事は聞けたし」

晶葉「というか、受け身ばかりだな」

飛鳥「ユニット名を下火に変えたらどうだい?」

拓海「・・・・っ!」ブンブン

晶葉「何やってんだ?」

飛鳥「余計な事を言わないように、身振り手振りで伝えようとしているね」

晶葉「馬鹿みたい」

ゴチンッ!

晶葉「い、ってぇー・・・・っ!」ズキズキ

拓海「っ!」ファックユー


飛鳥「さて里奈、後は君だけだけど・・・・何か知ってるかい?」

里奈「んーとね」








里奈「お腹とか顔殴られなきゃいいかな~」アハハ

5人「」

飛鳥「・・・・知らないのに、言ってくれてありがと」


今回はここまでで、続きは明日に
何か質問や要望があったらお願いします

私はアイマスY談おにいさんだ



飛鳥「・・・・」

晶葉「・・・・ハァ」

飛鳥「気持ち、切り替えていこう」

晶葉「そうだな・・・・」






ガチャッ








ありす「ちんちん!」


飛鳥「ブッw!」

晶葉「エィヒッw」



ありす「ちんちん!ちんちん!」

晶葉「馬っ鹿ありすお前w!」

飛鳥「し、しんみりしてた所に、イヒヒヒw!」

ありす「ちんちん!」

晶葉「すっごい、滅茶苦茶クソガキだぁw!」

ありす「ちんちん!」

飛鳥「反論、しても・・・・ち、ちんちんになるだけだよ・・・w?」ヒーヒヒ

ありす「・・・・!」グヌヌ

晶葉「しかしなぁ、真面目なありすちゃんが、ねぇw?」

飛鳥「こんなストレートにねぇw?」

晶葉「いやぁ偉い!お前は偉いぞw!」

ありす「ちんちん!」

あきあす「「アッハハハハハッw!!」」



晶葉「あ~笑った笑った・・・・」

飛鳥「数日分まとめて笑った気分だね・・・・」

ありす「ちんちん!」

晶葉「なんて?」

飛鳥「『この騒動は貴女の所為なんですか』だってさ」

晶葉「違います、志希のせいですね」

ありす「ちんちん・・・?」

晶葉「本当だよ、梨沙に聞いてみろ」

飛鳥「聞いたところでお尻お尻言ってるよ」

ありす「ちんちん!」

晶葉「なんて?」

飛鳥「『なら志希さんを探さないと』と」

晶葉「あー・・・それは私達がやるから、お前は大人しくしておけ」

   「というか、正直ちんちんに飽きてきて、若干うるさくなってきてるんでな」

ありす「男根!」

晶葉「マイナーチェンジしてもダメだ」

飛鳥「自分の意志で変えられるんだね」



ありす「ちんち~ん!」



晶葉「任せたぞー、的なヤツか?」

飛鳥「まぁそうだね」

晶葉「てか、小学生はあんなにちんちんって言葉好きなのか?」

飛鳥「じゃないかな?コロコロとか見るに」

晶葉「あれ低学年くらいだろ?・・・・うーむ、今の所2人しか見てないからなぁ」

飛鳥「小学生組が居そうな所行くかい?」

晶葉「でもなー何か無理に聞くと、心が痛みそうなヤツに聞くのはなぁ」

飛鳥「痛まないのは?」

晶葉「梨沙やありす」

飛鳥「そこはブレないねぇ」




由里子「おちんちん!」

比奈「おちんぽ!」




飛鳥「どうやら小学生云々は関係ないみたいだね」

晶葉「分からんぞ、精神年齢1桁かも知れんからな」




由里子「おちんちんチャンバラ!」

比奈「おちんぽシュッシュッ!」




飛鳥「20はあるみたいだよ」

晶葉「腐っているがな」



美優「乳首が弱いんです・・・・////」



心「め、メチャクチャ我慢してからイくのが好きなんだよ・・・・っ!////」



あきら「え、えっちな道具、とか・・・・一応・・・・////」



瑞樹「胸毛が生えてて、むせ返るような臭いの男性が・・・・////」



真尋「お、男の人の太もも・・・・とか////」



若葉「強引にディープキスされてみたいなぁ、って・・・・////」



凛「元気っ子のデカケツ」



真奈美「男はデカくてなんぼだ」



櫂「筋肉質なもっこりブーメランいいよね」



未央「スレンダー娘の腰」



早苗「男はデカくてなんぼよ」



のあ「ギャルのムダ毛には興奮するわ」



まゆ「プロデューサーさん♡」



みちる「『僕のパンをお食べ(意味深)』みたいなこと言う人を鼻で笑う事」



常務「イケメン囲いたい」



P「イケメン囲いたい」



凪「ロバート秋山」







飛鳥「中々志希の情報が集まらないね」

晶葉「面白いのは色々聞けたがな」



今回はここまでで、続きは明日に
何か質問や要望があったらお願いします

全員パッと思いついたヤツです


体調が悪いので続きは明日にしますごめんなさい
頭痛が痛い



晶葉「大分笑わせてもらったし、もうそろそろ志希を捕まえたいのだがな」

飛鳥「そうだねぇ」

志希「というか、何で二人が捕まえる必要があるの?」

晶葉「そりゃあお前、放っておくと何するか分からないからだよ」

飛鳥「今はまだ大丈夫だけど、もしかしたらボクらのバリアーを突破する物を作りかねないからね」

志希「なるほど~」

飛鳥「それでどうする?」

晶葉「ふむ、じゃあ飛鳥は向こうを探してくれ」

飛鳥「分かった」

晶葉「私はこっち」











晶葉「ありすは志希を捕まえてくれ」

ありす「ちんちん!」ガシッ

志希「うわっ、バレてた!?」

飛鳥「・・・・あっ志希、居たのか!?」



志希「つまりね?あの薬は時間経過で元に戻るの」

晶葉「へぇ」

飛鳥「じゃあ、ありすも?」

ありす「あと少ししたら戻るでちんちんね」

飛鳥「あぁ、そういう感じでか」

志希「だからさ、後でキチンと謝罪するからお仕置き的なのは許して♡」

晶葉「どうする?」

ありす「死刑」

飛鳥「迷いなく言ったね」

晶葉「何かあったのか?」

ありす「Pさんにちんちんを聞かれたちんちん」

晶葉「ンフッ」

ありす「貴様も死刑」ビシッ

飛鳥「独裁者すぎる」


晶葉「だがなありす、死刑というのは穏やかじゃないな」

ありす「ですが」

晶葉「だからコレを使う」スッ

飛鳥「何かな、そのビンは」

晶葉「ロビーで志希が薬をぶちまけた時に、煙を少し入れておいたんだ」

志希「!」ジタバタ

飛鳥「おぉっと、これから何をされるのか分かったみたいだねw」

晶葉「縛っておいて正解だったよw」

志希「ちょ、待ってお願い、私そういうの苦手なの・・・っ!」

晶葉「そうはいかん、悪いことをしたらバツを与えねばならんからな」

飛鳥「まぁ因果応報さ、諦める事さ」

ありす「待ってくだちん!そんな事はいけないでちん!」

晶葉「ぁんだと?」

志希「ありすちゃん・・・っ」











ありす「常務の部屋なら社内放送ができますので、そこからやりまちんちん」

晶葉「なるほど」

飛鳥「賛成」

志希「」


【アイドルのここだけのウワサ】



【志希】 恋人とイチャイチャしながらのスメルキスに憧れているらしい


 【おまけ】


晴「よっ、おはよ」

梨沙「パパと合体して」

晴「?」

梨沙「それでお尻叩かせて」

晴「??」

梨沙「・・・・・死にたお尻」

晴「???」


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ありすちゃんの中のちんちんはギャグ調の簡単なヤツです

 【ピアス】


晶葉「そういえばさ」

飛鳥「ん?」

晶葉「お前ってピアスは付けないんだな

飛鳥「あぁ、まぁ・・・・そうだね」

晶葉「何で?」

飛鳥「何でって・・・・別にどうでもいいじゃないか」

晶葉「お前のファッションに似合いそうじゃないか」

飛鳥「だろうね」

晶葉「んじゃあ、何で?」

飛鳥「何だっていいだろ?」

晶葉「ふーん」









晶葉「痛いのが嫌なのか」

飛鳥「」



飛鳥「んなわけ無いじゃないか、えぇっ?」

晶葉「ほんとぉ~に~?」

飛鳥「ったり前だろぉ?」

晶葉「へぇ~」

飛鳥「・・・・何だい、その目は」

晶葉「いや別に~?ただ」

飛鳥「ただ?」

晶葉「意気地の無い事だと思ってな」

飛鳥「違うと言っているだろうがっ!!!」



飛鳥「いいだろう!今から穴開けてやろうじゃないか!」

晶葉「いやいや、無理しなくていいよぉ~?」

飛鳥「うるさい!舐めんじゃないよ!」

晶葉「んじゃ、はい」スッ

飛鳥「えっ、何で穴あけ機なんて持ってるんだい?」

晶葉「まぁまぁいいじゃないか、ほら」

飛鳥「・・・・」

晶葉「男に二言は無いんだろ?」

飛鳥「女だよ!」



飛鳥「っ、ぅう・・・・~っ」プルプル

晶葉「そーれ一気!一気!」

飛鳥「だ、黙れ・・・・っ!」

晶葉「怖がってないで、早よやれ」

飛鳥「う、うぅ・・・・っ」

晶葉「・・・・」











晶葉「森久保乃々は開けていたな」

飛鳥「ぁあ゛っ!」ブチッ



飛鳥「い゛ーっ!あぁ゛ー・・・・っ!」バタバタ

晶葉「どれどれ~?おぉ、開いてるな」

飛鳥「ぐっの、乃々にできたんだ、このくらい・・・・っ!」

晶葉「そんなにアイツと比べられるの嫌だったか?」

飛鳥「ボクと光の事を祝福しない人間なぞ・・・・っ!」

晶葉「ふーん・・・・嫌いか?」

飛鳥「いや、普通に友人だけど・・・・」

晶葉「ほーん」

飛鳥「ぐっ、いつつ・・・」

晶葉「ほら、もう一個」

飛鳥「にぎぎぎ・・・・っ」




ブチッ




飛鳥「いぁ゛あぁあああ・・・っ゛!」ゴロゴロ

晶葉「よくやった」

飛鳥「ぅいぎぎいぎ・・・・っ」

晶葉(乃々のピアスがマグネットと言ったらどういう反応するんだろ)



光「ただいま~」


飛鳥「いたい・・・・いたい・・・・」

晶葉「よくやったよ、うん」ケケケ

光「ど、どうしたの飛鳥、血が付いてるけど・・・・」

晶葉「ピアス穴開けたんだよ」

光「あれ、開けてなかったっけ?」

飛鳥「う゛ん・・・っ」

光「そうだったんだ」

飛鳥「光、頑張ったんだよ、ボクゥ・・・・っ」ウルウル

晶葉「おーよしよし」ナデナデ

飛鳥「オメーじゃねぇよぉ・・・・」

光「そっか、頑張ったね飛鳥」

飛鳥「ウス」

晶葉「何なんだよお前」

光「でも、これからが大変だね」

飛鳥「え」














光「だって、1か月くらい開け続けないと塞がっちゃうからね」

飛鳥「」

晶葉「私知ーらないっと」


【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 傷の治りが早いタチなので速攻でピアス穴が塞がったらしい


【晶葉】 ピアスには興味無いらしい


【光】 傷の治りが超早いタチなので爆速でピアス穴が塞がった過去があるらしい

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

白坂小梅ちゃんとかピアスすっごいですよね

 【かくし芸】


晶葉「かくし芸?」

茄子「はい。何かないかなぁと思いまして」

飛鳥「でも、茄子さんにはアレがあるじゃないか、腹踊り」

晶葉「十八番らしいな、私は見たこと無いけど」

飛鳥「ボクも」

光「アタシはあるよ」

飛鳥「えっ、いつ?」

光「ジョイフルデイズ結成時の親睦会」

晶葉「酒の席でも無いのによくやるよ」

茄子「お酒が無いのにやったのはアレが初ですね」

光「へぇ、じゃあ凄いレアなんだね」

茄子「そう、私の腹踊りは本来レアなんですよ?それなのに先日・・・・」



早苗『いよっ!待ってました!』アハハ

心『これでこそ346の飲み会よ!』イヒヒ



茄子「と言われて」

飛鳥「あぁ・・・・」



茄子「隠していた特技が普通になっていくのが嫌なので、別のかくし芸を前面に」

光「なるほど、よく分かったよ」

晶葉「しかしだな、我々に披露できる宴会芸など無いぞ?」

飛鳥「君なら何かできそうだけどね、機械関係で」

晶葉「機械関係で私が何かやったとしても、かくし芸にはならんだろ」

飛鳥「まぁ確かに」

茄子「晶葉ちゃんならできるよね、って感じですね」



光「うーん、かくし芸かぁ・・・・」

飛鳥「あ」

晶葉「何だ、何かあるのか?」

飛鳥「最近できるようになったモノマネがあるんだ」

晶葉「モノマネ?」

飛鳥「あぁ、まぁ似ている事を追求したから、お笑い要素は無いけどね」

晶葉「ほぉう?」

茄子「あの、今やってもらう事ってできますか?」

飛鳥「いいよ、光?」

光「ん?・・・・あぁ、あのモノマネか」

晶葉「二人でやるのか?」

飛鳥「あぁ、二人でやる事に意味があるからね」

晶葉「二人で意味が、ねぇ」

茄子「何でしょうね?楽しみです」ウフフ


飛鳥「じゃあ、やるよ?」

光「うん!」









光「おおあぉっ」ススッ

飛鳥「3個か!?」

光「うおおう!」コクッ

飛鳥「甘いの3個ほしいのか?」

光「うおっ!」コクコクッ

飛鳥「3個・・・イヤしんぼめ!!」


晶葉「待てい」



飛鳥「何だい、まだ途中なんだけど?」

晶葉「いや、色々ツッコませろ」

飛鳥「待ってくれ、この後に凄いのやるから」

晶葉「角砂糖のキャッチだろ!?」

飛鳥「よく分かったね」

光「あぁあぅっ!おおあっ!」

晶葉「分かるに決まってるだろ?というか、お前はいつまでセッコやってるんだよ」

光「クソ晶葉」ペッ

晶葉「なんだとぉ?」

飛鳥「というか、どうして止めるんだい、再現度は高いと思うんだけどね」

晶葉「それには同意するが、宴会芸にはならんぞ」

飛鳥「どうして?」

晶葉「全員がジョジョ知ってると思うなよ」

飛鳥「えっ、マジで?」

晶葉「当たり前だ、なぁ?」

茄子「かなり大爆笑」

晶葉「お前ジョジョラーかよ」



茄子「でも、元ネタ知らなくても絵面のインパクトが面白くて笑ってもらえるので良いと思います」メモメモ

晶葉「止めろメモるな、だいたい誰とやる気なんだよ」

茄子「ほたるちゃんとか」

晶葉「やめろ、泣くぞアイツ」

茄子「HEEEEYYYY!」

飛鳥「あァァァんまりだァァァァっ!」

晶葉「ジョジョから離れろ!」

光「甘いの3個まだー?」

晶葉「うるせぇ!」



晶葉「もっとこう、一般的なヤツないのかよ」

飛鳥「例えば?」

晶葉「え」

茄子「一般的な芸・・・・例えば?」

晶葉「いや、それは・・・・」

飛鳥「特に無いのに批判してたのかい?」

茄子「それは酷い、やった二人が可哀そうです」

光「そういうの良くないと思うぞ」

飛鳥「一度死んだほうがいいね」

晶葉「そこまで言われる事か!?」

飛鳥「ほら早く、芸を見せてよ」

茄子「ほらほら早く♪」

光「晶葉の、ちょっといいトコ、見てみたい♪」

飛鳥「頑張れ♡頑張れ♡」

晶葉「お前だけ何か違うぞ」


晶葉「えと、あの・・・・じゃ、ん~・・・じゃ、じゃあやるぞ?」

飛鳥「OKOK」ケケケ

晶葉「私もモノマネだが、出来がアレでも・・・・」

茄子「大丈夫ですよ、どんな物でもキチンと拍手しますから」

光「安心してやるんだ!」

晶葉「お、おぅ、じゃ、じゃ・・・・ン、ン゛ンッ!」






晶葉「ヘーイ!」ビシッ



飛鳥「・・・・」

茄子「・・・・」

光「・・・・」











3人(((再現度メチャクチャ高い・・・・)))

晶葉「何か言えよっ!!!////」


【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 第五部が好き


【光】 第一部が好き


【茄子】 SBRが好き


【晶葉】 バオー来訪者が好き


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

数年前に比べてジョジョネタは格段に言い易くなったと思います


蘭子はやっぱり吸血鬼大活躍の第一部派ですか?
ありすはミステリー好きだから岸辺露伴は動かない辺り?

>>646 

蘭子は実は三部派で、特に その像を名づけて「幽波紋」! と ザ・ワールド戦での花京院の独白のシーンが好き

ありすは「岸辺露伴は動かない」の露伴が関わらない話が好き


てな感じです


GWが久しぶりに休みになって今日大変だったので、今日は休ませてください
ぎめんなさい

半裸ドッキリは光ラブ勢疑惑ある勢紗南の1人づつやりたいです
でも疑惑ある勢は誰がいいですかね

 【炙り出す】


紗南「ん・・・・」ムクリ・・・

紗南「ふわぁ・・・・んー・・・・?」キョロキョロ

 <なんばっすかハウス>

紗南「あれ、何でここで寝てたんだろ・・・・?しかもお布団で・・・・」

紗南「確か晶葉ちゃんに呼び出されて・・・・」

ムニュン

紗南「ん?何だ、この気持ちいい触り心地の物は・・・・」バサッ









光(半裸)「スー・・・・スー・・・・」

紗南「!?!?!??」



紗南「えっ、ちょ、何・・・えっ!?」

光「ん・・・・っ」

紗南「ひゃい!?」

光「すー・・・すー・・・」

紗南「ね、寝てる・・・・」



紗南(え、でも何この状況は・・・・?)

紗南(お布団で、光ちゃん家で、半裸で、お布団・・・・!?)

紗南(も、もしかして・・・・)



紗南「ま、マジ・・・・ほ、本当、に光・・・ちゃん・・・・と・・・・?////」



紗南「マジ・・・・?えっ、マジマジマジィ・・・・・ッ!?」

紗南「いや、その、こういう・・・・えぇっ!?」

紗南「き、記憶無いとか最低だし・・・・えっ、光ちゃんとぉ・・・っ!?////」

紗南「」チラッ


光「すー・・・・すー・・・・」



紗南「うぅ・・・・////」



?「もう良いんじゃいか?」

?「そうだね」

紗南「だ、誰!?」



晶葉「私だ」

飛鳥「そしてボクだ」

紗南「!?」



紗南「え、何・・・えっ、見てた・・・・の?////」

飛鳥「真っ赤になってる所悪いけど、それは光じゃないよ」

紗南「ファッ!?」

晶葉「光ロボ(睡眠バージョン)だ、似てるだろ?」

飛鳥「よく見るとちょっと違うんだけどね」クククッ

紗南「ど、どういう事なの・・・・?」

飛鳥「いい加減にね、恋のライバルが誰なのかをハッキリさせたくてね」

紗南「こ・・・っ!?////」

晶葉「んで、コイツは?」

飛鳥「要注意だね、かなり高感度高いよ」

紗南「こ、恋のライバルとか!そ、そんな、あたしが・・・・ねぇっ!?////」

晶葉「耳年増の可能性が出てきたな」

飛鳥「あぁ、普段の下ネタムーブとのギャップで落そうとする危険なヤツだ」

紗南「~~~~・・・・っ!////」



ダダダッ バタンッ!



晶葉「・・・・怒ったかな?」

飛鳥「さぁ?だがトイレに籠られるのは困るね」




晶葉「それで、あと何回くらいやるつもりだ?」

飛鳥「数回さ、協力してもらうよ?」

晶葉「ロボのテストとかしたいから、最後まで付き合いはするよ」

   「・・・・でも、何かあった時の責任は全部お前な」

飛鳥「いいだろう、今日のボクは本気だからね」

晶葉(本気なら告白でもすればいいのに・・・・)


 <柑奈>


柑奈「ん・・・・ん~・・・・っ」ノビー

柑奈「ふぅ・・・・おや?」

光「Zzz・・・・」

柑奈「・・・・ふふっ」


チュッ


柑奈「んふ~♪」ギューッ




柑奈「Zzz・・・・」








晶葉「頬にキスして抱き着いて二度寝したが、どうだ?」

飛鳥「うーむ、判断しにくいね・・・・保留」


 <ほたる>


ほたる「えっ、えっ!?な、何で光さん裸で・・・・えぇっ!?////」

ほたる「・・・・」

ほたる「なるほど、私の所為か・・・・」









ほたる「切腹の準備を」ガサゴソ








晶葉「迷い無く鞄に手を入れたぞ」

飛鳥「切腹する準備を常日頃からしているとは、恐れ入るね」

晶葉「うむ・・・よし、止めるぞ」

飛鳥「ウス」


 <日菜子>


日菜子「え、えぇ~っ!?!?////」

日菜子「わ、わた・・・私が、ひ、光ちゃんが・・・・」

日菜子「・・・・」

光「Zzz・・・・」






日菜子「光、ボクが幸せにしてみせるよ・・・・////」キリッ







晶葉「妄想で現実逃避か?」

飛鳥「いや、彼女は光に対しては結構、女の子として強いイメージを持っているからね」

晶葉「ほう」

飛鳥「だから、雄の部分が出てきたんじゃないかな」

晶葉「・・・・なるほど、分からん」

 <千佳>


千佳「ダメだよ光ちゃん!これじゃ風邪引いちゃうよ!」パサッ


 <梨沙>


梨沙「何てだらしない恰好してんのよ、全く!」パサッ


 <ありす>


ありす「あの寝相、毎回なるという訳では無いんですね」パサッ










晶葉「コイツらは脈無しでいいな」

飛鳥「そうだね」

晶葉「しかし、布団をかけてやるとは、何だかんだ良い子だなコイツら」

飛鳥「そうだね」フフッ


 <晴>


晴「あー・・・・?」

晴「・・・・」

晴「夢か」バタン グー



 <幸子>


幸子「これは・・・夢ですね、間違いない」バタン グー




 <珠美>


珠美「・・・・」モミモミ

珠美「・・・・珠美より大きい?」

珠美「・・・・」

珠美「・・・・夢ですか」バタン グー









晶葉「コイツらも無いな」

飛鳥「だね」

晶葉「1人何かアレだが」

飛鳥「大きくなる前から光の方が大きいのにね」



 <茄子>


茄子「・・・・二十歳で結婚かぁ」


 <蘭子>


蘭子「せ、責任取らなくちゃ・・・っ////」


 <愛海>


愛海「ひ、光ちゃんが起きてから・・・・キチンと気持ちを聞かないと・・・っ////」












晶葉「責任は取る組、といった感じか」

飛鳥「・・・・」

晶葉「ん、どした?」

飛鳥「いや、蘭子を巻き込んだ君をどう潰そうかと思ってさ」

晶葉「光のファーストキス相手だ、確かめるべきだろ?」

あすか「いや、つぶすぅ!」

晶葉「えぇ・・・・」


 <麗奈>


麗奈「ハァ・・・ハァ・・・ッ!////」モゾモゾ









飛鳥「何で麗奈を呼んだんだよ!?」

晶葉「いや、一応と思った・・・・んだ、すまん・・・・」

飛鳥「あれ絶対布団の中でシているよ・・・・」

晶葉「しかも光ロボを見ながら一人でな・・・・」

飛鳥「止めてきてよ」

晶葉「全責任はお前にある」

飛鳥「・・・・・ハァ」



晶葉「・・・・これくらいか?」

飛鳥「そうだね、中々いいデータが取れたよ」

晶葉「こちらもだ、まぁ呼んだヤツらの何人かには叩かれたがな」ヒリヒリ

飛鳥「そこは仕方がないよ」ヒリヒリ


飛鳥「しかし、ふわぁ・・・・何か、寝ている人間を見てたらこっちまで眠くなったよ・・・・」

晶葉「寝るなよ?今から紗南をトイレから引きずり出すんだから、手伝えよ?」

飛鳥「・・・・後でよくないか?今猛烈に眠くなってきたんだ、少し寝させてくれ」

晶葉「チッ 起きたら手伝うんだぞ」

飛鳥「うす・・・・」グー





晶葉「やれやれ・・・・まぁいい、この間に今のうちに片づけるか」ゴトゴト










<ただいまー、あれ?




飛鳥「・・・・ハッ!?」

飛鳥「ぁ゛~・・・・んん゛っ、はぁ・・・・寝たぁ・・・・」

飛鳥「ん?」


光「Zzz・・・・」


飛鳥「何だ晶葉のヤツ、片づけてなかったのか・・・・」


モミッ


飛鳥「特殊シリコンとか言ってたけど、柔らかいな」モミモミ

飛鳥「うほ~^やわらかい~^」

飛鳥「・・・・はぁ、空しい」


モミモミ


飛鳥「しかし、本当に揉み心地が良い、一体どんな素材なんだ?」

飛鳥「ふむ、実に良い」



晶葉「おーい、そろそろ起きt」



飛鳥「肌ももっちりしてて、凄いなコレ」サワサワ



晶葉「お、おまっ!お前・・・っ!」

飛鳥「ん?あぁ悪いね、結構ベタベタ触って」

晶葉「な、何してんだお前!?」

飛鳥「いや、どんなもんかと・・・・」

晶葉「はぁ!?」

飛鳥「うるさいな・・・・君のロボを勝手に触って悪かったよ、だからそんなに怒らなくても」

晶葉「何言ってんだお前!」







晶葉「それは本物だぞ!?」

飛鳥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」ピタッ


光「ん・・・っ////」ピクッ




紗南「・・・・流石にずっと居るのはダメだよね」

紗南「あの二人、帰り際に叩こ。許されるよ、うん」


キィ・・・ッ


紗南「二人共、ちょっと話が」








晶葉「馬鹿!お前はどこまで馬鹿なんだよぉ!」

飛鳥「」ダラダラ

光「え、何?何があったの!?」

晶葉「いやそれは・・・・と、とにかく、鼻血を止めろ!死ぬぞこの量は!」

光「飛鳥ァ!?」



紗南「え、えぇ・・・・」


【アイドルのここだけのウワサ】


【紗南】 飛鳥を蘇生させた時のゴタゴタで色々有耶無耶にしたらしい


【飛鳥】 ショックがデカすぎて蘇生数時間の記憶が曖昧らしい


【柑奈】 光からであればOKするらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

あすあきは呼んだ半数の人間にぶっ叩かれてます

>>671
採点オネシャス!

・叩いてない
柑奈
千佳
幸子
珠美
蘭子
愛海

・叩いた
紗南 ← 騒ぎのドサクサに紛れて叩いた
日菜子 ← 照れ隠しにベシベシ

梨沙
ありす
茄子 ←ニコニコしながらかなり痛いやつ

・斬りつけた
ほたる

飛鳥が幼児退行したり記憶失ったりするラインは何処なんだろ
蘭子のキスシーンや半裸やイチャラブはアウトみたいだし

>>672

愛海・蘭子 →叩いた

晴 →呆れて叩かない

ほたる「これで自害してください」シュッ トスッ



なお、飛鳥が光LOVEと知らない人には「光の事が好きかどうか試した」とだけ言って
恋のライバル云々は言っていません


>>673 性を連想させるのは確実にアウトです

 【金の価値変化】


光「ちひろさーん、みりんが無くなっちゃったから、下の倉庫から取って来てー」

ちひろ「はいはーい」




 <器具用倉庫(実質食糧庫)>


ちひろ「よいしょっ、と」ゴトッ

ちひろ「ふぅ~・・・・これを持って登るの疲れるのよねぇ」

ちひろ「いっそこの辺の壁辺りにエレベーターでも・・・・あら?」

ちひろ「こんな所に扉が・・・いつから?」

ガチャッ

ちひろ「倉庫を拡大したのかしら」


ギィィ・・・ッ



ちひろ「!?!???!?」





晶葉「あぁ、アレ見たのか」

ちひろ「あ、ああぁああ、ききっ、きっきききき・・・っ!?」

飛鳥「一体どうしたんだい、こんなに動揺して」

晶葉「地下の黄金を見たんだろ?」

飛鳥「アレ(金の三葉虫)かい?」

晶葉「そっちじゃなくて、少し前に光達と行った黄金城のヤツだ」

飛鳥「・・・・あぁ、この前聞いたアレか」

晶葉「そうそう」

飛鳥「でも、その城は沈んだって聞いたんだけど?」

晶葉「今も沈んでるよ、洞窟の中で」

飛鳥「という事は、わざわざサルベージしているのか」

晶葉「光の変身ブレスを探すついでにな」

飛鳥「そっちは見つかったのかい?」

晶葉「いいや、おかげで金ばかり集まってなぁ・・・」ハァ

ちひろ「きききっききき・・・・」

飛鳥「ふむ、まだパーな状態だ」

晶葉「叩いて直るか?」


 バチンッ!


晶葉「落ち着いたか?」

ちひろ「え、えぇ・・・・取り乱して、すみません・・・・」ヒリヒリ

飛鳥(まさか本当に叩くとは・・・)

ちひろ「あの、あの金は・・・・」

晶葉「さっきの話聞いてなかったのか?」

ちひろ「ショックすぎて・・・・」

飛鳥「もう一回言うかい?」

晶葉「めんどい」

飛鳥「さいですか」

晶葉「その内また気が向いたら説明してやるよ」

ちひろ「そんなぁ」

晶葉「まぁ一個言うなら、アレは合法な金だ」

ちひろ「合法・・・・」

飛鳥(合法なのかな?)



ちひろ「うぅ・・・・」フラァ

晶葉「どした?」

ちひろ「いや、足元に6億4672万3078円があると思うと・・・・」

晶葉「換算したのか・・・・」

飛鳥「多分目測だけでやっているだろうね、これは・・・・」

ちひろ「あの、あの金って!」

晶葉「ん、欲しいのか?」

ちひろ「はぁ゛い゛゛!」

飛鳥「魂が籠っている・・・・」



晶葉「別に好きに取ってっていいぞ」

ちひろ「!?!??!??!????!?????!?」



飛鳥「良いのかい?」

晶葉「別に、無くなり次第補給するし」

飛鳥「凄い発言だね」

ちひろ「」

晶葉「おーい、どした?」

飛鳥「ビックリしすぎて気絶しているようだね」

晶葉「何でどいつもこいつも気絶するんだよ・・・・」



光「ちひろさん!醤油はまだなの!?」プンスカ

晶葉「ちひろなら気絶してるぞ」

光「はぁ?もう・・・・晶葉、代わりに行ってきて」

晶葉「えぇ、めんどいな・・・・」

飛鳥「ボクが行くよ」

光「いやいいよ、間違えるし」

飛鳥「」ショボーン

晶葉「プッw」






ちひろ(黄金・・・・数億の、黄金・・・・?)

ちひろ(私が使っても、いい黄金・・・・)

ちひろ(・・・・・・・・でも)



 <夕飯>

光「どうかな、初めて作ったんだけど」

晶葉「うん美味い、私は好きだぞ」

スライム【旨し】

光「隠し味入れたけど、わかる?」

晶葉「醤油だろ」

飛鳥「醤油だね」

スライム【他の物だったら驚きです】

光「残念、違うんだな~w」

あきあすらいむ「「「!?」」」

飛鳥「あれだけ醤油で怒ってたのに・・・・違うのか・・・・」

光「・・・・」

晶葉「ん、どした?」

光「いや、ごめんね飛鳥・・・・」

飛鳥「?」





ちひろ「・・・・」



 <風呂>

飛鳥「一つ提案なんだけど、シャワーも増やしてみるのはどうかな」

晶葉「ん~?まぁ、考えておくよ」チャプ

飛鳥「考えてないときのヤツだな、これは・・・・」

光「でも、待つ時間長いし、もう一個くらい欲しいなぁ」

晶葉「考えとく~♪」イイユダナ

光「絶対だよぉ~♪」アハハン

飛鳥「響くなぁ」





ちひろ「・・・・」


 
 <就寝>

光「Zzz・・・」

晶葉「コイツまた立ってるよ・・・・」

飛鳥「もはや芸術的だね」

スライム「Zzz・・・」ゴロゴロ

晶葉「コイツも寝相悪いな・・・・」

飛鳥「・・・・もしかして、ボクらも自覚無いだけで」

晶葉「うーむ、かも知れんなぁ」

光「ア゛マ゛ソ゛ン゛゛ッ゛!」Zzz・・・

晶葉「うるせぇ!」






ちひろ「・・・・」



 <朝食>

光「あ、おはよちスライム」

スライム【おはようございます、朝食は?】

光「今日はトーストとベーコンエッグだよ」

スライム【中華が良いです】

光「悪いけど変えられないよ、もう出来ちゃってるし」

スライム「」ハァ

光「嫌なの?」

スライム【いえ、そんな事はございません】ビシッ

光「よろしい。それじゃ、まだ寝てる人起こしてきて」

スライム【イエス マム】






ちひろ「・・・・」






ちひろ「・・・・」

晶葉「ふわぁ・・・・ん、おはよ」

ちひろ「おはようございます」

晶葉「どした、そんな神妙な顔して」ヨッコイショ

ちひろ「その・・・・昨日からずっと考えていたんですが・・・・」

晶葉「何をだ、黄金の投資先とかか?」エート シンブンハ・・・

ちひろ「いいえ、近いですけど」

晶葉「んじゃ、何を?」アッタアッタ

ちひろ「何というか・・・・前の生活の私に大金があっても、こんな生活できないだろうなって」

晶葉「ほうほう」

ちひろ「じゃあ別に、その・・・・」








ちひろ「別にいらないかなって、黄金」アハハ

晶葉「ん、そうか」


【アイドルのここだけのウワサ】



【ちひろ】 昔のアスファルトに埋まる1円玉を掘り返してた自分が信じられないらしい


【晶葉】 新聞を読むのに忙しい為 朝食時は人の話を適当に聞いているらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

みりんと醤油は私の間違いです、だが私は謝らない


 【三位一体】


比奈「プリキュアとか興味無いスか?」

晶葉「ぁん?」

飛鳥「あるよ」

比奈「魔法少女とかは?」

晶葉「無い」

飛鳥「あるよ」

比奈「なんばっすかの3人が変身したりするのは」

飛鳥「いいねぇ」

晶葉「何言ってんだお前ら」

奈緒「おっと、そういう話ならあたしも混ぜてもらおうか」

晶葉「何で居るんだよ」

飛鳥「おぉ、いいね」

比奈「語りましょう語りましょうっス」

奈緒「へへっ」

晶葉「別んとこ行けよ・・・・」



晶葉「別に語り合うのは良いけど、1つだけ言っておくぞ」

飛鳥「決め台詞かい?」

晶葉「んなわけ無いだろ」

比奈「じゃあ何を?」

晶葉「いや・・・・私そういう魔法少女の類はそんなに好きじゃないんだよ」

飛鳥「なんだとぉ!?」

奈緒「どういう事だ!?」

比奈「落ち着くスよ」

奈緒「り、理由!理由は何なんだ!?」

晶葉「女の子がサイエンスよりファンタジーの方が好きだと思うなよ!?」

奈緒「あっ、はい・・・・すみません・・・・」

比奈「た、魂の叫びっスね・・・・」

飛鳥「くだらねぇ」

比奈「酷いスね」



飛鳥「それで、ボクらがプリキュアという話だけど」

晶葉「飛躍しすぎだろ・・・」

比奈「センターは誰スかね」

飛鳥「晶葉じゃないか?」

晶葉「えっ」

奈緒「まぁ、光飛鳥なら・・・・晶葉かな」

晶葉「マジ?」

比奈「サイエンス眼鏡キュートピンク系スか、ふむ・・・・」

奈緒「文字列にすると・・・うん、有りだな」

晶葉「私がセンター?んー・・・・」

比奈「イヤっスか?」

晶葉「じゃあ逆に聞くが、真ん中私で両脇が光と飛鳥だろ?」

飛鳥「うん」

晶葉「何か、こう・・・・なぁ?」

比奈「あー・・・・両脇がイケメン系だからスか?」

奈緒「大丈夫だ、晶葉」

晶葉「奈緒・・・・」

奈緒「主人公ってそういうもんだからな」グッ

晶葉「死ね」

飛鳥「ストレートな罵倒」



奈緒「いや待て待て、ちょっと考えみてくれ」

晶葉「ぁん?」

奈緒「飛鳥はまぁ、イケメンでいいな」

飛鳥「フッ」ドヤッ

比奈「これはまごうことなきポンコツ」

奈緒「だが光はどうだ、カッコ良さはあるけどパッと見は可愛い系だろ?」

晶葉「ふむ・・・・」

飛鳥「人によりけり」

比奈「人によりけり」

奈緒「・・・んっふw」

晶葉「それで?」

奈緒「そ、それでだな、青いイケメンと黄色で小さい元気系・・・・」

飛鳥「サイエンス眼鏡キュートピンク系でバランスもいい」

晶葉「そういうもんか」




奈緒「んで、名前だけど」

晶葉「キュアプラスドライバー」

飛鳥「君はそれでいいのかい」

比奈「長いスね」

奈緒「もっと短くできないか?」

晶葉「プラスドライバー」

奈緒「そっち取れよ」

晶葉「じゃあ・・・・キュアサイバー流で」

飛鳥「じゃあボクはキュア裏サイバー流か」

奈緒「二人で完結してんじゃねーかよ」

比奈「じゃあ光ちゃんはサイバーオーガっスね」

奈緒「デュエルから離れろ!」



晶葉「キュアサイバー!」キャピ♪

飛鳥「キュアリベリオンッ!」シャキーン!


比奈「ふむ、いい語感スね」

奈緒「女の子感皆無だけどな」

晶葉「貴方の心をバラバラにぃ♪」

奈緒「コワッ」

飛鳥「貴方の体を獄炎に」フフッ

比奈「何?そういう路線っスか?」


晶葉「ヤバいな、ちょっと楽しくなってきた」

飛鳥「うん、わかる」

比奈「服装とかはどうスかね」

晶葉「私ムーンライトバニー系がいい」

飛鳥「灼熱のヤツで」

比奈「バラバラっスね」

奈緒「いや、だがこのバラバラ感・・・有りだな!」

比奈「確かに・・・今まで無かった感じがいいスね」

奈緒「こうなってくると、3人で考えたいな。早く光帰って来ないかな~」

晶葉「ちょっと呼ぶか、プリティでキュアキュア落ちさせるためにな」ケケケ

飛鳥「乗ってきたねぇ~」


 プルルルルッ


ピッ


晶葉「お~い光、ちょっと・・・・」

紗南『おいーす、こちら光ちゃんのスマホ』

晶葉「ぁん?光は?」

紗南『光ちゃんはね~・・・・』



光『気功砲-っ!』

麗奈『狼牙風風拳ッ!』














晶葉「別のニチアサに行ってるってさ」

比奈「じゃあ次はDBで・・・・」

奈緒「えっ!?」

飛鳥「いいだろう」

奈緒「えぇー・・・・」←もっと続けたい


【アイドルのここだけのウワサ】


【奈緒】 

きもち悪いと思うが好きな事を語る時は早口になる、それを聞いたり

んと加蓮に若干引かれたので二度と人前ではしないと誓った、だけどほん

とうにそれでいいのか?偽っているんじゃないのか?憧

れていたアイドルの自分はそれでいいのか?やっぱ

し素の自分が出したい、でも引かれるかな・・・・いや!あのふ

たりなら分かってくれる!自分を出すんだ!大丈夫あの二人は

いいヤツだ!勇気を出せ!


と、思っているらしい



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

こういう話で4人は多いですね

 【運動不足】


ちひろ「はぁ゛ー・・・っ!っ、はぁ゛、はぁ・・・っ゛」ブルブル

光「だ、大丈夫?」

晶葉「ふーむ、まさか家の端から端まで小走りしただけでこんなになるとはな」

飛鳥「何か病気かな?」

晶葉「いや、ただの運動不足だろ。見ろあの足、痙攣してるぞ」

飛鳥「えぇ・・・・」

ちひろ「こ、こんな゛に!動け・・・無くなってる゛なんて・・・・っ!」ゼーゼー

光「全然体型変わってなかったからね、気づかなかったよ」

飛鳥「しかしこれは、少し運動をしないとダメだね」

晶葉「だな。なぁちひろ」

ちひろ「はい・・・・?」フューフュー

晶葉「私と飛鳥と光、誰と運動したい?」

ちひろ「え・・・?」

光「どういう事なの?運動するならみんなでやれば」

晶葉「ふむ・・・・言い方を変えるぞ」




晶葉「普通のと厳しいのと滅茶苦茶厳しいの、どれがいい?」

ちひろ「」



ちひろ「や、優しいは・・・・」

晶葉「優しいだろ?運動不足を解消させようと人肌脱ぐんだから」

ちひろ「ア、ハイ・・・・」


ちひろ(どうしよ、運動なんて・・・・凄いめんどくさい・・・・)

ちひろ(でも、晶葉ちゃんも今回は心配して善意で言ってくれてるし・・・・)

ちひろ(何より家の中で死にそうになるのは自分でもヤバいと思うし・・・・)

ちひろ(ここは色々察してくれて手心加えてくれそうな)


ちひろ「じゃ、じゃあ・・・・光ちゃんで」

光「アタシ?うん、分った一緒にやろ!」

飛鳥「頼んだよ、光」

ちひろ「よろしくお願いしますね?」

光「任せてよ!」


晶葉「・・・・・愚かな」






ちひろ「光ちゃーんっ!止めてくださいっ!!」ダダダッ

光「ダメだちひろさん!まだ始まったばかりだぞ!」ブゥーン

ちひろ「だけどジープで追いかけるんなんて・・・・ギャアァッ!?」バッ

光「ほら!一回避けただけだぞ!?まだまだ行くからな!!」ブゥーン

ちひろ「ぁあ゛あ゛ああああああ゛っ!!」

光「これが終わったら滝打ち!丸太打ち!ブーメラン撃ちだよ!

ちひろ「い゛やぁ゛あああ゛あああああ゛っ!!」


美世(いいのかな、こんなこと現代でして・・・・)ブゥーン




ちひろ「クビ!この人もうクビです!」

光「そんな!?」ガビーン

飛鳥「いや、あれは酷いよ」

光「そ、そんな・・・・一番効く特訓なのに・・・・」

ちひろ「拷問の間違いでしょ!?」

飛鳥「光、彼女と君とは違うんだよ?」

光「うぅ・・・・」ショボン

ちひろ「次、飛鳥ちゃんで」

飛鳥「ボクかい?分った」

ちひろ「一応言っておきますが、光ちゃんみたいのだったらぶん殴りますからね?」

飛鳥「フフッ、いいだろう」



晶葉「アイツ、余計な事考えてるだろなー」





飛鳥「地獄昇柱(ヘルクライム・ピラー)!」


ザブンッ!


ちひろ「ブハァッ!な、何考えてるんですか!」

飛鳥「波紋を使って登ってくるんだ」

ちひろ「使えませんよ!?」

飛鳥「あとこれを」ヒュッ

ちひろ「えっ?」パシッ

飛鳥「そのグラスに入ったワインを一滴でも零したなら、ボクはもう貴女を見捨てる!」

ちひろ「何で難易度上げてるんですか!?」

飛鳥「健闘を祈る」ザッ

ちひろ「お゛ぃい!」






飛鳥「・・・・」(養豚場のブタでもみるかのように冷たい目)

ちひろ「!?」




飛鳥「グェーッ、ギブギブ・・・・っ!」

光「待ってちひろさん!それ以上やったら死んじゃうよ!?」

ちひろ「一度殺してやるんだ!コイツ・・・コイツ・・・ッ!」

飛鳥「ま、待ってくれ、本当に見捨てる気持ちなんて欠片も無かったんだ・・・っ」

   「その証拠に、キチンと梯子を掛けただろ・・・っ?」

ちひろ「半日後にね・・・っ!」ギュゥゥ

飛鳥「待ってくれ!ふざけたボクが悪かった!次はちゃんとしたヤツをやるから!」

ちひろ「一体どんなのですか?」

飛鳥「カメハメ特訓木人」

ちひろ「マキマキーッ!」ギュゥゥ

飛鳥「ウギャー!ひ、光ーッ!」

光「死んじゃうってば!」



晶葉「んで、ようやく私のところに来たのか」

ちひろ「あの二人みたいなのだったら包丁で刺しますからね」

晶葉「コワッ」


晶葉「まぁいい、地下へ行くぞ」

ちひろ「何されるんですか?拷問?」

晶葉「よほど堪えたんだな・・・・」ホロリ





晶葉「よし、やるか」

ちひろ「あの・・・これは?」

晶葉「バランスボールにフラフープ、ローラー、それにランニングマシーンだ」

ちひろ「トゲでも出るんですか?」

晶葉「これらは出ないぞ」

ちひろ「これらは・・・・?」

晶葉「あぁ、あとこれも」スッ

ちひろ「何ですか、洗脳映像ですか?」

晶葉「普通のフィットネスDVDだよ、後で見よう」

ちひろ「は、はぁ・・・・」

晶葉「さてと」ヌギッ

ちひろ「あれ、晶葉ちゃんもやるんですか?」

晶葉「当たり前だ、一緒に楽しくやれば効率も上がるだろうからな」ニコッ

ちひろ「晶葉ちゃん・・・・」



















ちひろ「あれ、ちょっと太りました?」

晶葉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」


【アイドルのここだけのウワサ】



【ちひろ】 晶葉と〝楽しく"運動するのが日課になったらしい


【晶葉】 -1.2㎏らしい


【光】 ワイン地獄昇柱クリア済み


おつ!
光は波紋じゃなくて素の身体能力でクリアしたんでしょうか?w

今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

ちひろさんメイン・・・・?

>>723 光はヘレンの呼吸が使えます、波紋と似たような物です、多分


今日は色々あって疲れたので続きは明日書きます、ごめんなさい

続きは明日に

 【相手を想う気持ち】


愛海「あの二人付き合ってるの?」

飛鳥「誰と誰が?」

愛海「光ちゃんと晶葉ちゃん」

飛鳥「HAHAHA~!」

愛海「アメリカ人みたいな笑い方」

飛鳥「あの二人が?お付き合い?あはは、無い無い」

愛海「でもさ、この前行きつけの喫茶店でカップルパフェ頼んでたけど」

飛鳥「前にもあったよそれ、光が食べたいから晶葉に男装してと頼んだヤツだ」

愛海「そうなの?」

飛鳥「そうだよ」フフッ

愛海「へぇ~」








愛海「キスとかもするの?」

飛鳥「何だと?」



飛鳥「何、何て言った?キス?」

愛海「えっ、しないの?」

飛鳥「答えろ」

愛海「ヒェッ あ、あの・・・これ・・・・」スッ

飛鳥「スマホ?『ベストカップル賞』・・・・・?」

愛海「お店の壁に毎月貼ってあるんだけど・・・・」

飛鳥「・・・・確かにキスしているな、あの二人」

愛海「あ、飛鳥ちゃん・・・・?」

ガンッ

愛海「ヒィヤ・・・ッ!」

飛鳥「ヤツに・・・直接、聞くしかないね・・・・」ユラァ

愛海(滅茶滅茶怖い・・・・)


<ただいまー


愛海「あっ、帰ってきt」






飛鳥「死ねぇぇぇえええええぇっ!!!」ガキッ

晶葉「アバッ!?」

愛海「首絞め!?」



愛海「ちょっ、やめ・・・何してるのっ!」

飛鳥「この眼鏡を輪廻の枠から弾き出してやる・・・・っ!」ギュゥゥッ

晶葉「ぁ・・・・っ、お゛ぉ・・・・っ!」

愛海「離して!これ以上は本当に・・・・ダメだって!」ガッ

飛鳥「引き千切ってやる・・・っ!」

晶葉「ががが・・・・っ、あ゛ぁあっ!」ブンッ

ベシッ

飛鳥「ぐぉっ目潰し!?」

愛海「頭を振って髪で・・・・って驚いてる場合じゃない!」

ドッ

飛鳥「うわっ!?」ゴロゴロ



晶葉「ゲホッ、ゴホ・・・・ッ!」

愛海「だ、大丈夫?」

晶葉「あ、あぁ・・・・」

愛海「よく分かんないけど、飛鳥ちゃんが・・・」












晶葉「くたばれ・・・・っ!」ガキッ

飛鳥「ウグッ」

愛海「何で首絞めるの!?」



愛海「ちょっと落ち着いて!」

晶葉「落ち着いてるさ・・・っ!ここで手を離したら、またコイツが襲ってくるだろ!?」

愛海「そ、そんな事は・・・・」

飛鳥「うぎぎぎ・・・っ!」ギロッ

晶葉「見てみろこの目!気狂いのソレだ!ここで始末しておくのが・・・っ!」

飛鳥「こ、い・・・つ・・・っ!」ガキッ

晶葉「ウゴッ!?さ、先にコイツを・・・っ!」ギュゥゥッ

飛鳥「うぎぎ・・・っ!」

愛海「止めてってばっ!!」


 <数分後>


飛鳥「ハァ・・・ハァ・・・ッ////」ビクッビクッ

晶葉「ク・・・ッ、ぬぅ・・・っ////」ビクンビクンッ

愛海「ハァハァ・・・・一週間に一度しか使えない必揉技を出しちゃった・・・・」

晶葉「ぐっ、か、体が・・・・動かない・・・・っ」

愛海「あたしの腕と引き換えの技だから・・・・ねぇ飛鳥ちゃん、落ち着いた・・・・?」

飛鳥「まだ、だ・・・っ!首を噛み千切って・・・・っ!」

愛海「いい加減にして!!」


 <さらに数分>


愛海「という事があったの」

晶葉「くだらん・・・・」

飛鳥「何だと!?」

愛海「動かないで!」ビシッ

飛鳥「グッ・・・!」

晶葉「愛海、お前が見た写真をもっとよく見てみろ」

愛海「んー・・・・あれ?」

飛鳥「どうかしたのかい?」

愛海「何か変だよ、晶葉ちゃんの輪郭・・・・」

飛鳥「輪郭ぅ?」

晶葉「変で当たり前だ、それは合成だからな」

愛海「合成?」

晶葉「あぁ、あそこに飾る写真は自分たちで撮っていいとの事だからな、ちょっと細工した」

愛海「どうしてそこまで」

晶葉「光が商品の限定マカロンが欲しいと言ったからな、仕方なくだ」

愛海「そうだったんだ・・・・」


飛鳥「そうだったんだ!」パァァッ

晶葉「ぁん?」



飛鳥「なぁんだ!そうかそうか、そうだったのか!」

   「いやホント、驚いたのなんのってさ~」アハハ

愛海「さ、さっきまであんなに凶暴だったのに・・・・」

晶葉「・・・・」

飛鳥「いやぁ全く、君らにはいつもビックリしt」



晶葉「」パァン

飛鳥「モルゲェッ!?」

愛海「うわっ、すごい音・・・・」



飛鳥「な、何を・・・・」

晶葉「何をじゃねぇよ!いつも暴走して襲い掛かってきやがって!」

飛鳥「そうだっけ?」

愛海「今の今でよくそんな態度できるね・・・・」

晶葉「そもそもな!光に何か恋愛事があったとしても、お前には関係無いだろうが!」

飛鳥「関係ない訳では」

晶葉「黙れ!今まで何百回もチャンスがあったのに告白しないヘタレがぁ!」

愛海「!?////」

飛鳥「あーっ゛!それ!それを言ったら戦争じゃろがいっ!!」

晶葉「うるせぇっ!」

愛海「あ、あの、今のって・・・・////」

晶葉「もういい分った!そんなにしたくないなら、一生くっ付かないようにしてやる!」

飛鳥「ハァ!?」

晶葉「私が作るロボでお前の恋路になりそうなイベント全部邪魔してやる!」

   「絶対!ぜぇったいに成就できないようにしてやるからな!?」

飛鳥「・・・・・え」

愛海「晶葉ちゃん、それやり過ぎじゃあ」

晶葉「何がやり過ぎなもんか!いいか!絶対だからな!!」

飛鳥「」

晶葉「・・・・そ、そんな顔したってダメだからな!謝ったって、その・・・・許さないからなっ!?」


ドタドタッ


愛海「あっ、待って晶葉ちゃーん!」タタッ






飛鳥「ぁ・・・・」


 <晶葉ラボ>


愛海「こんな所あったんだ・・・・初めて入ったよ・・・・」

晶葉「・・・・」ムスッ

愛海「ねぇ晶葉ちゃん、さっき言ったこと本気でやるの・・・・?」

晶葉「・・・・やるわけ無いだろ」

愛海「あ、そうなんだ」ホッ

晶葉「そんな物、完成までモチベーションが持たん」

愛海「技術的にはできるんだね・・・・」

晶葉「・・・・ハァ」

愛海「もう1つ、いい?」

晶葉「何だ?」

愛海「あの、さっきの言い方だと、その・・・・飛鳥ちゃんって」

晶葉「ん、知らなかったけ?アイツ光が好きなんだ、恋愛的な意味でな」

愛海「そうだったんだ・・・・」

晶葉「何だ、お前もどっちか好きなのか?」

愛海「ち、違うよ・・・・!////」ワタワタ

晶葉「冗談だよ」フフッ



愛海「晶葉ちゃんはどう思ってるの?飛鳥ちゃんの恋路」

晶葉「応援しているよ、いつかは叶ってほしいと思ってる」

愛海「ホントに?」

晶葉「あぁ、飛鳥は友達超えてもう家族みたいなものだからな」

   「ただ・・・・」

愛海「ただ?」

晶葉「アイツは想いを伝えるとか、そういう事を一切しようとしないからな・・・・」

愛海「今の関係が壊れるの嫌、みたいな?」

晶葉「もっと単純だ、ヤツは重度のヘタレだからな」

愛海「酷い言いようだね・・・・」

晶葉「事実だからな」

愛海「そうだ、肝心の光ちゃんは」

晶葉「気づいてないんじゃないか?気づいてたらもっと反応あるだろうし」

愛海「確かに・・・・」

晶葉「あぁでも、そうか・・・・アイツらくっ付くと近親相姦な気分になるのか、私・・・・」

愛海「いや、その理屈はおかしい」



愛海「ねぇ、この後どうするの?」

晶葉「どうもこうも。今回の事に関しては向こうが1000%悪い」

愛海「まぁ、確かに」

晶葉「だからアイツが謝りに来るまで待つさ」

愛海「そのあと仲直りする?」

晶葉「あぁするとも、私は寛大だからな」

愛海「そっか、良かった」

晶葉「・・・・」

愛海「どうかした?」

晶葉「いや、私アイツにキチンとした射愛をされたこと無いなと思って」

愛海「どんな共同生活してるの・・・・?」


 <1時間後>


晶葉「来ない!」

愛海「来ないね」

晶葉「おーし分った!こうなりゃ『二宮飛鳥の恋路ハイパージャマーロボ』を・・・・」

愛海(作る気ないのに)フフッ

晶葉「何だその微笑み、不敬だぞ貴様」

愛海「どこの女王様?」

晶葉「どこでもいい。そこの家臣、ちょっと下に行ってあの下郎の様子見てこい」

愛海「はいはい、了解しました~」


ウィーン


晶葉「ったく、素直に謝れば良いものを・・・・全くっ!」

晶葉「・・・・」

晶葉「あ、そういえば謝っても許さないとか言ったな、私」

晶葉「・・・・」

晶葉「いやいや、そんなの間に受けるなんて・・・・」


ウィーン


愛海「大変!大変だよ晶葉ちゃん!」

晶葉「ぁん?」




飛鳥「ぁあ・・・ぅあ・・・・っ」グスグス



晶葉「・・・・何だ、この水たまり」

愛海「多分・・・・涙?」

晶葉「いやいや、これ・・・・バケツとか零したヤツだろ?」

愛海「でも現在進行形で出てるし」

晶葉「えぇ・・・・」



飛鳥「ぇぐ・・・っ、やだ・・・やだよぉ・・・・っ」グスグス

   「このまま、ウゥッ、ひ、光に・・・・ぁ゛あ・・・・ヒクッ・・・・」グスグス




愛海「・・・・飛鳥ちゃんって、こんな子供みたいに仰向けで泣くんだね」

晶葉「あー・・・・そういえば昔こんな事あったな、うん」

愛海「その時はどうしたの?」

晶葉「光が何とかした」

愛海「・・・・どうする?」

晶葉「何とか・・・・するよ」



晶葉「なぁ、飛鳥?」

飛鳥「あき・・・は・・・・ぁ」グスッ

晶葉「そうだ私だ、お前・・・・」

飛鳥「おね、ヒクッがい、ぼ、ボク・・・ひかる、と・・・」グスグス

晶葉「分かってるって、ただ」

飛鳥「う、うぁ・・・あ゛ぁ・・・・っ」ポロポロ

晶葉「一言・・・」

飛鳥「ぅう・・・・ぁ゛、っ・・・・」ズズーッ

晶葉「謝れば・・・」

飛鳥「ぁ゛ああ・・・・エッ、あ゛っぁ・・・っ」ボロボロ


愛海「・・・・」チラッ

晶葉「・・・・」












晶葉「酷い事言ってごめんな」ナデナデ

飛鳥「ぅ゛あ・・・・っ゛」グスッ


愛海「まぁ・・・・仕方ないよ、うん」


【アイドルのここだけのウワサ】


【飛鳥】 このあと夕飯を食べたら 元に戻ったらしい



【晶葉】 お前のそういうところがホンマに嫌いや・・・・

【愛海】 飛鳥への見る目が色々変わったらしい


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

多分、この二人の喧嘩はいつも日を跨ぎません


https://imgur.com/a/lFehZNI

 【鴻上】


ちひろ「ただいまー」

飛鳥「おかえり、ちひろさん」

ちひろ「いや~今日は結構暑いですね~」

光「冷たいお茶飲む?」コトッ

ちひろ「あ、いただきます」

晶葉「私にもくれ」

飛鳥「ボクも」

光「はいはい」コポコポ

ちひろ「あ、そういえば」

飛鳥「何かな?」

ちひろ「玄関に見覚えのない靴があったんですけど、誰か来てるんですか?」

光「うん、みくさんが来てるよ」

晶葉「私たちの力を借りたいらしくてな」

ちひろ「力?」

晶葉「何でも、李衣菜に小馬鹿にされたから見返したいらしい」

ちひろ「あぁ・・・・」

飛鳥「いつも喧嘩ばかりして、よく飽きないよねぇ」フフッ

晶葉「だよなぁ、全くお笑いだ」ケケケ

光「二人が言えた義理じゃないでしょ」

ちひろ「それで、みくちゃんはどこに?」

晶葉「地下で特訓中だ、しばらくしたら出てくる」

ちひろ「へぇ~・・・・それで、どんな特k」

光「あっそうだ、ケーキ食べる?」


晶葉「食べる」
飛鳥「欲しい」
ちひろ「ください」


光「最近息ピッタしになってきたよね」


 <夕飯時>


光「は~い、今日はカリオストロスパゲティだよ」ゴトッ

晶葉「うっはwマジかw!?」

飛鳥「テンション上がってきたw!」

スライム【早く、フォークを!】

ちひろ「わぁ、また凄く懐かしい・・・・」



ちひろ(あれ、そう言えばみくちゃんは・・・・?)



光「はいフォーク!早い者勝ち!」バッ

晶葉「あっ!ズルいぞ光!」

飛鳥「そうは、いかない・・・っ」グルグル

スライム【すでに持っていた・・・・っ!?】



ちひろ(でも、光ちゃんが忘れるなんて考え辛いし・・・・帰ったのよね、多分)ヨシッ









ちひろ「あ゛ぁ!もう無い!?」

あすあき「「ふひひ・・・」」モグモグ


 <次の日>


ちひろ「あら?」

光「どうかしたの?」

ちひろ「いえ、玄関にみくちゃんの靴が・・・・間違えて別の靴を履いて行っちゃったんでしょうか」

光「まちがい・・・・?」

ちひろ「えっ、いやですから帰る時に」

晶葉「何言ってるんだ、アイツはまだ帰ってないぞ?」

ちひろ「えっ」

飛鳥「ねぇ、もうそろそろ24時間経つし、一度様子見に行かないかい?」

晶葉「そうだな、経過を見るのも大事だしな」ヨイショ

光「どれくらいやってるかな?」

晶葉「さぁ?ぶっ続けだと3桁は行くだろうが・・・・」

飛鳥「睡眠は?」

晶葉「夢の中でもやれるようにしたから大丈夫だ」

光「睡眠学習だね!」

晶葉「そうだな」



ちひろ「え、え・・・っ?どういう事・・・・?」


 <地下>


みく「さ、サレンダー・・・・」プルプル


晶葉「おっ、丁度終わったみたいだな」カポッ

みく「・・・・あっ、晶葉・・・・ちゃん・・・・?」

晶葉「一日ぶりだな、どれくらい勝った?」

みく「ひゃ、127戦中・・・・28勝・・・・」

飛鳥「だいたい4分の1くらいの勝率か・・・・」

光「あんまり良くないね、どうしてだろ?」

飛鳥「ふむ・・・・極端にネタやファンデッキと言う訳でも無いだろうに」

光「だとしたら運とか?」

飛鳥「うむむ・・・・」

晶葉「結論は早いぞ、もしかしたらプレイングに問題があるかも知れん」

光「確認する方法は?」

晶葉「このVRゴーグルからデータを取って集計する。まぁ、10分くらいか」

飛鳥「なるほど・・・・じゃあみく、その間休むといい」

光「栄養剤ってまだあったっけ?」

みく「ほ、お・・・・」プルプル



ちひろ「何してるんですか!?」




ちひろ「・・・つまり、デュエルの特訓だったと?」

晶葉「あぁ、あまりにも負け続けで悔しい!とな」

飛鳥「本人も『何でもするにゃ!』って言っていたし」

光「じゃあ集中的に特訓かなって」

ちひろ「どうしてアナタ達は加減というものを知らないんですか!」ドンッ

飛鳥「だが、これは本編でもやっていた事だよ?」

晶葉「1日だけだし、一応加減だだよな」

飛鳥「そうそう」

ちひろ「どんな扱いだったんですか?」

飛鳥「主人公のトラウマ案件」

ちひろ「ダメじゃないですか!」

光「でも、辛くないと特訓じゃないし・・・・」

ちひろ「貴女はこの二人を止める側でしょ!何やってるんですか!?」

晶葉「まぁまぁ、さっきも言ったがこれは本人が望んだことだし」

ちひろ「望んだって・・・みくちゃんは知ってたんですか?」

みく「う、ん・・・・」プルプル

ちひろ「どうしてそこまで・・・・」

みく「李衣菜、ちゃん・・・・がね?」

ちひろ「はい」

みく「ドヤ顔・・・・で、ね?」

ちひろ「はい?」



みく「ムカつく・・・・っ!」

ちひろ「えぇ・・・・」



晶葉「という訳だ、本人が良いと言ってるんだ、問題ない」

ちひろ「え、えぇ・・・・で、ですが!さっきのは酷すぎます、もっと緩く・・・・」

飛鳥「でも事前の耐久実験はクリアしているよ?」

ちひろ「だ、誰が・・・・」

晶葉「光と紗南」

ちひろ「そんな耐久とゲームの〇チガイみたいな人選じゃダメですよ!」

光「えっ」







紗南「クシュッ!」

麗奈「花粉症?」

紗南「いや、絶対噂されてるよコレ」ズビッ

麗奈「何で断定してんのよ・・・・」



ちひろ「とにかく!心身ともに危なくなるので、これ以上の特訓は中止です!」

晶葉「えー」

ちひろ「えー、じゃない!」

晶葉「もう少しだけ待ってくれんか?あと少しでアイツのデータでAIが」

飛鳥「それ大丈夫なのかい?」

晶葉「大丈夫だろ、多分」ヨシッ

ちひろ「AIは好きに作ってください、でもこの特訓は中止です」

晶葉「あと1時間・・・・」

ちひろ「ダメ!」





光「ダメって言われたし、山の滝と熊でドロー力つけよっか」

みく「おー・・・・」

ちひろ「何でいつも酷い方向に極端なのっ!!」


  <なんばっすか式・デュエル特訓術>


1、逃げられないように地下に閉じ込める


2、VRゴーグルを装着


3、事務所のデュエリスト(アイドル)データからランダムに対戦相手を決める


4、デュエル!!


5、勝てたら即次のデュエル、負けたら電流を受けてからデュエル


6、気絶・睡眠中でもゴーグルから電気信号が送られ無意識デュエル


7、食事は勝率によって変わる(最低ドリンク剤のみ)


8、30戦以上やって、勝率8割以上で合格。外へ出られる


※8補足・晶葉がデータが欲しいと言って、出してもらえない事もある






ちひろ「頭おかしいんですか?」

光「でも、追い詰められれば強くなるんだよ?」

ちひろ「頭おかしいんですね」

光「酷い・・・・」


 【アイドルのここだけのウワサ】



【みく】 特訓完了後のリベンジでまた負けたらしい


【李衣菜】 みくが自信満々だったのでラッシュデュエルで相手した



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

何が何だかわからない人、ごめんなさい

 【それとは別に怖い】


晴「おーす、遊びに来たぜー」



飛鳥「ひっ、ほぉー・・・ほぉー・・・・」

晶葉「ほら、早くやれよ」

飛鳥「待て待て、待つんだ、ボクのタイミングで・・・・」

晶葉「そう言って何分経ったんだよ」

晴「何してんの?」

晶葉「あぁ、今私の発明・・・の試作品のテストだ」

晴「試作品?あー確かに、何か持ってんな」

晶葉「そっちじゃ無くて、手に付けてる手袋の方だ」

晴「手袋・・・・じゃあアイツが持ってるアレ何なんだ?」

晶葉「包丁だ」

晴「包丁!?」

晶葉「昨日光が研いだ、抜群の代物だ」

晴「アイツ刃の部分握ってるぞ!?」

晶葉「それで良いんだよ、防刃耐性のテストだからな」

晴「ぼ、防刃・・・・?」

晶葉「あぁそうだ」



晶葉「オラッ、早く力いっぱい握れ!」

飛鳥「待て待て待て、ステイツだよ」

晴「それ待てじゃないぞ」



晴「つーかさ、いくら何でもそれやらせるのは酷くねーか?」

晶葉「何言ってる、やりたいと言ったのはコイツだぞ」

晴「そうなのか?」

飛鳥「うん、防刃耐性のテストとかカッコいいじゃないか」

晴「まぁ分かるけど」

晶葉「というわけだ、早くしろ」

飛鳥「待てって言ってるだろ!意外と怖いんだよ!

晴「じゃあ止めればいいじゃねーか」

飛鳥「テストクリアはしたいんだ」

晶葉「じゃあ早く」

飛鳥「待て待て待て待て」

晴「めんどくせぇな・・・・」



晴「防刃テストって言ったけどさ、マジで切れたりしたら危なくねーか?」

晶葉「そこは問題ない、散々テストしたからな」

晴「えっ、テストってコレじゃねぇの?」

晶葉「あぁそうだ。だがあの手袋は99.99%完成しているのだ」

   「言い換えるとすれば・・・・ほぼ完成品を一応チェックしておこうか程度だ」

晴「0.01%は?低くても可能性あるなら」

晶葉「デザインだ」

晴「じゃあ絶対に安全って事じゃねーか!」

晶葉「人体での実験結果は無い・・・・が、少なくともダイヤモンドカッターは余裕で防いだ」

晴「・・・・」






晶葉「いつまで待たせるんだ!」

晴「早くやれよー!」

晶葉「弱虫ー!」

晴「ヘタレ宮飛鳥ー!」

飛鳥「うるせぇっ!怖いんってんだよ、ぶちのめすよ!?」



 <1時間後>


晴「やっと終わったか」

晶葉「全く散々待たせて普通にやって・・・つまらんヤツだ」カキカキ

飛鳥「安全と分かっててもねぇ!怖い物は怖いんだよ!」

晴「自分でやるって言ってヘタレるとか、ありえねーだろw」

飛鳥「ぐぎぎ・・・・っ」

晶葉「んー・・・・なぁ晴、お前もテストしてみてくれないか」

晴「オレ?」

晶葉「あぁ、もっとデータが欲しくてな」

晴「お前だけじゃダメってさ」

飛鳥「憤死しそう」

晶葉「どうだ?一応見合う報酬は渡すが」

晴「マジ?やるやる!」

晶葉「協力、感謝するよ」






晶葉「いやー、防弾耐久の最終データも一応欲しくてな、助かったよ」

晴「ちょっと待てぇ!!」ガタガタ

晶葉「おいおい、あんま動くと拘束ベルトの痕が付くぞ?」

晴「心配すんのはそこじゃねーだろ !これ!!これ違くないか!?さっきの感じと全然違くないか!?」

晶葉「安心しろ、防弾に関しては核ミサイルも通さん」

晴「基準が意味わかんねーよ!!」

飛鳥「へいへい!キッカービビってるw!」

晴「うるせぇ黙ってろ!」

晶葉「さて」ジャキ

晴「レーザー銃じゃねーかソレ!」

晶葉「いや、ついでに耐熱の方もやろうかと」

晴「やめろぉっ!!!


  【アイドルのここだけのウワサ】



【晴】 この時貰ったバイト代入りの封筒は 縦に立つくらいの厚さだったらしい



【飛鳥】 ボランティアだからお前には無い



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

積んであったガンプラを昼過ぎに作り始めたら22時過ぎてました



ガンプラ?何を作ってらしたのかしら

>>774 ガンダムリベイクフルシティですね

 【紙飛行機】


光「~♪」オリオリ

ありす「何をしているんですか?」

光「紙飛行機作ってるんだ、いらない紙いっぱい貰ったからね」

ありす「そうですか」

光「興味無くすの早くない?まぁ、いいけど・・・ねっ」シュッ


スィ~ッ


光「よし」

ありす「・・・・結構、飛びますね」

光「やる?」

ありす「・・・・1度だけ」




ありす「やぁ!」バッ


ポスッ


光「・・・・」

ありす「・・・・何ですか」

光「・・・・フィッw」

ありす「~~~・・・・っ!」



光「笑ってごめんね?」

ありす「いいですよ、別に・・・・」ツーン

光「ほら、アタシの作り方悪かったかもしれないしさ」

ありす「貴女は飛んだじゃなですか」

光「せやな」

ありす「慰め止めるの早くないですか?」

光「さっきのお返しだよ」アハハ



ありす「とりあえず、よく飛ぶ紙飛行機と飛ばし方の作り方教えてください」

光「いいよ!」

ありす(次は絶対に飛ばしてみせます・・・っ!)



梨沙「ん?」



ありす「飛ばない!飛ばないですよ・・・っ!?」

光「そ、そう・・・だね、何かごめんね?」

ありす「むきぃ~っ!!!」

梨沙「何してんのよアンタら・・・・」

光「あ、梨沙」

梨沙「何これ、紙飛行機?」

光「うん、かくかくしかじかで」

梨沙「へぇ~w?」

ありす「ぐぅ・・・・っ」

梨沙「・・・・」スッ ポイッ


スィ~ッ


光「おぉっ、飛んだな」

梨沙「でしょぉ~w?」

ありす「ぐぎぎ・・・っ」



梨沙「ねぇ、賭けしない?」

ありす「賭け?」

梨沙「どっちの方が遠くへ飛ばすかよ。負けた方が下のカフェでスイーツ奢るの」

ありす「今の現状見て言いますかソレ!?」

梨沙「逃げてもいいのよ?」

ありす「あっ゛!かぁ・・・・っ゛!」プルプル

梨沙「どうするぅ?」ニヤニヤ

ありす「やってやろうじゃないですか!!」

梨沙(ゴチになりまぁ~す)



ありす「それっ!」ブンッ

梨沙「よっと」ホイッ


スィ~ッ

ポスッ


梨沙「いぇ~いw」

ありす「うぅ・・・・」







ビュンッ カッ



梨沙「えっ」

ありす「はい?」

光「・・・・」

梨沙「光、アンタ・・・・」

光「ダメ、だよね・・・・あはは」

ありす「大人げない・・・・」


 【アイドルのここだけの飛距離】


【ありす】 足元


【梨沙】 7~8m


【光】 壁に刺さった


今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

仕事したくない


 【プロレス技?】


飛鳥「プロレス技ってさ」

光「うん?」

飛鳥「格闘家には効かないって聞くけど、本当かな?」

光「うーん・・・・まぁ効かないんじゃないかな?」

飛鳥「ん?珍しいね、君がそういう風に肯定するなんて」

光「一応実体験してるしね」

飛鳥「実体験?

光「有香さんと組み手してる時よく出すんだけど、あんまり効いてなくてさ」

飛鳥「へぇ・・・・」ポチポチ ピッ

光「何してるの?」

飛鳥「ちょっと事実確認を・・・・おっ」ピコン




有香【冗談じゃない、いつも死にかけですよ!?】メェール!




飛鳥「ですって」

光「へぇ~、そうだったんだ・・・・」ビックリ



飛鳥「彼女でもこう言うんだから、凄い威力なんだねぇ」

光「そうかな、自覚無かったんだけど」ウーン

飛鳥「となると、もう一つ疑問がある」

光「疑問?」

飛鳥「あぁ」


<遊びに来たよー!


飛鳥「お、丁度いい所に」







飛鳥「ボクのお山登る代わりに、光に技を掛けられてくれないか?」

愛海「いいでしょう」キリッ

光「えぇ・・・・」




愛海「」チーン


光「いきなりどうしたのさ飛鳥、あんな事言うなんて」

飛鳥「愛海は定期的に光の技を食らっているだろ?」

   「それなのにいつも起き上がる、そこが不思議でね」

光「その為に食らわせるとか、ちょっと酷くない?」

飛鳥「アルティメット・スカー・バスターした君に言われたくないよ」

光「つい、いつものノリで・・・・」

愛海「やっぱり光ちゃんも大概だよ?」スクッ

飛鳥「起きるの早いなぁ」



愛海「という、1つ言いかな」

飛鳥「うん」

愛海「キン肉マンの技ってプロレス技なの?」

飛鳥「超人とついてるけど、そうだよ」

愛海「でも普通じゃないし、格闘家には効かない云々は違うんじゃない?」

飛鳥「ふむ、そう言われれば・・・・参ったな、疑問が最初に戻ってしまったな」




愛海「よし、これであたしが技を食らい続ける展開から抜け出した」フゥ

光「そもそも拒否すればいいんじゃない?」

愛海「お山登らせてもらったし」

光「意外とキッチリしてるよね、そこら辺」



飛鳥「ふむ、それならやはり普通の技をかけないといけないか・・・・」ポチポチ

光「またメール?」

飛鳥「あぁ、有香を呼び出すから、彼女に技をかけてくれ光」

光「さっきからナチュラルに言ってるけど、アタシプロレスラーじゃないからね?」

愛海「もう似たようなモノでしょ」

飛鳥「分かっているさ」ピッ


プルルルルルルルッ!



光「え、着信?」

飛鳥「はい」ピッ



有香『やってやろうじゃねぇかよ!』



愛海「一体何て打ったの・・・・」

飛鳥「ストレートに馬鹿にした」ピッ

光「性格悪いよ・・・・?」




有香「来ましたよ!」バァン!

光「あ、いらっしゃい」

有香「!」サッ

光「待って、話を聞いて」

有香「聞いてますよ?光ちゃんがあたしをプロレスで倒すって・・・・っ!」

光「・・・・いや、もう一つ言う事があるんだ」

有香「何ですか、それは」

光「あれ見て」

有香「?」




愛海「この状態で戦うとどうなるの?」

飛鳥「コイツには心臓が無くて不死身だからね、絶対に勝てない」





光「飛鳥が飽きちゃったんだよね」

有香「一発お見舞いしても?」

光「止めはしないけど、手加減してね?」


【アイドルのここだけのウワサ】



【飛鳥】 前が見えねェ



今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします

GW休んだから休出します


あと明日もし850辺りを越えたら5を終了して久しぶりにエッチィのやりたいです

 【仕方なき事】


晶葉「ぉん?」

ちひろ「あっ」

晶葉「何だ、光の玩具付けて遊んでたのか」

ちひろ「あ、あははっ////」

晶葉「ふむ・・・・1ついいか?」

ちひろ「えっ」

晶葉「光が最近特撮ごっこできないと言っていてな、だから少し遊んで欲しいんだよ」

ちひろ「それは・・・・全然いいですけど、私特撮はあんまり・・・・」

晶葉「それなら問題無い、それ付けて一言いえばいいだけだ」

ちひろ「一言?それだけでいいんですか?」

晶葉「あぁ、それだけでいい」




光「ただいま~」















ちひろ「チャオ♪」

光「エボルトォォォォォォォォッ!!!」激凍心火ッ!

ちひろ「!?」


 【どうする?】


晶葉「なぁ飛鳥」

飛鳥「何かな?」

晶葉「ここに人気のスイパラ店の招待券が二枚ある」

飛鳥「へぇ」

晶葉「お前にやる」

飛鳥「!?」

晶葉「何だその顔は」

飛鳥「いや、『光と一緒に行くからお前留守番なw』とか言われると思って・・・・」

晶葉「人を何だと思ってるんだよ」

飛鳥「ボクにデートの権利をくれる神様だよ」ケヘヘ

晶葉「揉み手が板についてるな・・・・まぁいい、分かってるなら話が早い」ホイ

飛鳥「あぁ分かってる、光を誘っていくよ」ニヘヘ

晶葉「うむ・・・・あぁそうだ、一応だが」

飛鳥「?」

晶葉「その店、実は蘭子も行きたいと言っていたんだ」

飛鳥「!?!!???」

晶葉「まぁ、デートに行くお前には関係ない話だよなぁw?」

飛鳥「き、っさま・・・・っ!」ギリッ

晶葉「さぁさぁ、遠慮なく行ってこい、その間私は蘭子と遊んでるからさw」

飛鳥「」






光「えっ、いいの!?」

飛鳥「あぁ・・・・楽しんでくれ・・・・」

光「うわーありがと!」

蘭子「何と言う・・・・我が友よ・・・・っ」キラキラ

光「良かったな!」

蘭子「うん!」






晶葉「良かったなw」

飛鳥「いつか貴様を八つ裂きにしてやる・・・・っ!!」


 【ハチミツ】



晶葉「ホットケーキ作ってくれ」

光「旧だな・・・・別にいいけど」

晶葉「よしっ」

光「あっでも、今確かシロップが無かったんだった」

晶葉「それなら心配ない、これがある」ゴトッ

光「何これ、壺?」

晶葉「ハチミツだ、昨日里美からもらったんだ」

光「へぇ、一壺くれるなんて気前がいいね」

カポッ

晶葉「ほら見てみろ、見た目MAXだぞ」

光「確かにねw」

晶葉「・・・・」


チャプ


光「あ」

晶葉「一度やってみたかったんだ、プーさんみたいな食べ方」チャプチャプ

光「・・・・」

晶葉「行儀悪くてスマン」ペロペロ

光「ねぇ」

晶葉「ん?」

光「・・・・アタシも、いい?」

晶葉「おう」








晶葉「・・・・」ペロペロ

光「・・・・」ペロペロ



飛鳥「化け猫の集会かな?」



 【賞味期限】



ちひろ「まぁ大変、このパンの賞味期限1週間も過ぎてますよ」



晶葉「なら捨てるしかないな」

飛鳥「焼いたら・・・・いや、無理かな」

光「まだ全然イケるよ」ムシャムシャ

晶葉「えぇ・・・・」

ちひろ「」ソォー

飛鳥「止めとけ止めとけ!」

晶葉「アイツは悪食なんだ!」

光「酷い言いようだなぁ・・・・」モグモグ

晶葉「じゃあどれだけ過ぎても大丈夫なんだ?」

光「ジャガイモの芽なら消化できるよ」

ちひろ「えぇ・・・・」


 【ぶつけると】


飛鳥「・・・・」

スライム「~♪」

飛鳥「ねぇ」

スライム「?」




飛鳥「壁に叩きつけてもいいかな?」

スライム「!?」



飛鳥「気になるんだよね、ビチャビチャに飛び散るのか、それともポヨンと跳ね返るのか」

スライム「・・・・」イヤイヤ

飛鳥「いいじゃないか、1回だけ・・・・ね?」

スライム「・・・・っ!」イヤダ!

飛鳥「・・・・」





飛鳥「人投トロールッ!」ブンッ

スライム「!?」ポーン















飛鳥「何だ、跳ねもしないのか・・・・」ハァ

スライム「・・・・」ビキッ


 【咬筋力】



飛鳥(モモ)モチャモチャッ

ちひろ(冷凍ミカン)シャリシャリ

晶葉(リンゴ)シャクシャク

光(ヤシの実)ガッ ガッ



晶葉「いや待て、同列みたくするな」

光「ん?」ゴクゴク


 【手押し相撲】


飛鳥「手押し相撲するぞ!」

晶葉「何でだよ」

飛鳥「暇だからね」

晶葉「まぁ、別に構わんが」





晶葉「ほい」パンッ

飛鳥「おっ、ととと・・っ!」

晶葉「ホレホレw!」バババッ

飛鳥「クッ・・・!」

晶葉「やーいw!」

飛鳥「舐めんじゃないよ!」バッ

晶葉「オワッ!?け、蹴りだとぉ・・・っ!?」

飛鳥「反則かな?」クククッ

晶葉「反則だろ!?」






ちひろ「それで、こんな事に・・・・?」



飛鳥「そうだよ!!」ドガドガッ

晶葉「このっ!野郎・・・っ!」グギィーッ

飛鳥「エクステビーm」

晶葉「」パンッ

飛鳥「!?」ビクッ

晶葉「ホラッ!」ドンッ

飛鳥「おぉ・・・っ!?」グルグル ピタッ

晶葉「チッ」



ちひろ「・・・・ご飯前には終わってくださいね?」


 【器用】


光「こうかな?」

日菜子「はい、大丈夫ですよ」

飛鳥「何してるんだい?」

光「日菜子に縫物教えてもらってるんだ、出来た方が色々便利だからな」

日菜子「教えるのは初めてですけど、結構楽しいですね」フフッ

飛鳥「へぇ」

日菜子「飛鳥ちゃんもどうですか?」

飛鳥「んー・・・・じゃあ、ボクもやらせてもらおうかな」

光「よーし!やろうやろう!」


 <30分後>


飛鳥「どうかな」

光「いいね、綺麗にできてるよ」

飛鳥「よしっ」グッ




日菜子「日菜゛子よ゛り上手゛くな゛ってま゛すぅぅ゛うぅ・・・・っ゛!」グスグス

晶葉「まぁ、アイツらならそうだろうな」

光「あ、晶葉もどう?」

晶葉「ふむ・・・・こうか?」シュシュシュッ

光「わぁっ、凄いな晶葉!」

飛鳥「やはり器用さでは一枚上手か・・・・」チッ

日菜子「わぁあ゛ああああああ゛んっ゛!!」ビエーン


 【サンドバック】


晶葉「サンドバック作ったぞ」

光「何か普通と違うの?」

晶葉「凄い頑丈だ」

飛鳥「普通だね」

晶葉「別に反撃機能つけても良かったんだがな、ストレス解消用だしな」

飛鳥「へぇ」

ちひろ「なら、私達も使っていいんですか?」

晶葉「あぁ、いいとも。何ならバットで殴ってもいいぞ」

ちひろ「そんな事しませんよw」




飛鳥「ほっ、ほ・・・っ!」ポスポス

飛鳥「なるほど、いい・・・・運動にも、ストレス・・・・解消にもなるな」ハァハァ



晶葉「オラァッ!」ドゴッ

晶葉「ふむ、もう少し軽くするかな」



ちひろ「・・・・っ!」バシバシッ!

ちひろ「えへへ、バットで殴るの・・・・気持ちいいぃ・・・・っ」










光「壊れちゃったよ」

晶葉「えぇ・・・・」

飛鳥「キュアブラックみたいな動きしてたね」

ちひろ(私じゃ無いですよね、サンドバック浮ぶほど殴ってたし・・・・)


 【パンツ】


プルルルッ



ちひろ「はい、もしもし」

?『・・・・』

ちひろ「あの、もしもし?」

?『今、何色のパンツ履いてるの・・・・?』ハァハァ

ちひろ「パンツ?」







ちひろ(風呂上り)「履いてませんけど?」

?『フィッw』




光「パンツ↓?パンツ↑?どっちなの?」

?『下着の方・・・・』

光「男性用トランクス」

?『・・・・ハァ』

光「寝るときはコレが楽なんだよ」





?『パンツ、何履いてるの・・・・?』

飛鳥「その前にいいかな?」

?『えっ』

飛鳥「そちらはどんなパンツ履いてるんだい?』

?『えっ、そ、それは・・・・////』

飛鳥「ほらほら、言うんだよ」

?『し、縞毛様の・・・・』

飛鳥「ん~w?」





?『ねぇ、どんなパンt』

晶葉「通報した」

?『えっ』

晶葉「もう逆探したからな、裁判所にも来てもらいます!いいですね!?」

?『ヒィッ』



細かいネタが切れたので今回はここまでで、続きは数日後に6をやります

日曜にエッチなのやります


コンマだけにしようかなと

いつも通りふたなりで

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