【デレマス】なんばっすかハウス10 (1000)
南条光・池袋晶葉・二宮飛鳥+αの少し変わった同居生活をオムニバス風にやっていきます。
キャラ崩壊・独自設定と解釈・間違い知識などがありますが、生暖かく見守ってください。
普段書いてるの↓【なんばっすかハウス】
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たまに書くの↓【エロ】
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【住んでるアイドル+α】
【南条光】
・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当
・年上お姉さん好きなお兄様
・異世界の自分で童貞卒業させられたテクニシャン
・変身アイテムを3つ所持
・かわいい
【池袋晶葉】
・なんばっすかハウスの便利な物開発・修理担当
・寂しがり屋なファザコンちゃん
・3人の中では意外に常識人寄りの煽りカス
・君、光よりムッチムチしてない?
・かわいい
【二宮飛鳥】
・なんばっすかハウスで特に担当が何も(出来)ない人
・光LOVEだがいい感じのイベントをワザとだろ?というくらい見逃す
・超絶怒涛のへタレな残念イケメン
・神性C-
・かわいい
【乳首ねぶりスライム】
・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当
・作られた人工生物で、ママは一ノ瀬志希
・光の躾のため基本大人しい
・影が薄い
・乳首をねぶるのは生態であり生き甲斐
【千川ちひろ】
・居候、完全に住み着いてる
・金への興味が薄れているが、稼ごうと思えばできる
・家事が一通りできて家計簿も任されている
・最近ははぁとの家によく泊っている
・流石に働かないとヤバいよ?と周りから言われ始めている
【二宮金次郎像】
・小学校からなんばっすかハウスへ移住した
・最近は寝ながら読書している
【制裁】
飛鳥「それではこれより『晶葉だけ上手い物食いやがってフザケルな』裁判を始めたいと思います」
晶葉「何言ってんだお前・・・・」
ちひろ「はい」
飛鳥「はい検察側」
ちひろ「1時間くすぐりの刑が妥当かと」
晶葉「おい」
飛鳥「ふむ・・・・陪審員の方々は?」
スライム【異議なし】
金次郎像【くすぐりでは無く、とろろでの痒み攻めで】
飛鳥「なるほど・・・・」
晶葉「なるほどっ、じゃないよ」
飛鳥「弁護人、何かいう事は?」
光「死刑が妥当かと」
晶葉「味方ァ!」
晶葉「大体なぁ?こういう仕事はお前達だってあるだろうが、グルメ系の」
飛鳥「ある~?」
光「わかんにゃ~い」
晶葉「コイツら・・・・」
ちひろ「私は無いですけど」
晶葉「まぁ、そうだな」
スライム【我々もないですよ?】
金次郎像「」コクコク
晶葉「お前この前、通販で買ったステーキ食ってたよな?」
スライム「」ギクッ
晶葉「お前に至っては何も食べられんじゃないか」
金次郎像「」シュン
飛鳥「絞首台はこんな物かな」コンコン
光「はいロープ」
晶葉「ちょっと待て、それ以上はシャレにならんぞ?」
晶葉「というかお前ら、私にそんな態度とっていいのか?んー?」
飛鳥「どういう事かな?」
晶葉「せっかくお土産をたくさん買って来たのになぁ~・・・・美味しい物沢山あるぞ~?」
光「みんな、悪いのは誰だっ!?」
ちひろ・スラ・像「【【裁判長の二宮飛鳥!】】」
飛鳥「あっ、寝返りやがったなコイツらっ!?」
晶葉「ではこれより『二宮飛鳥にどれくらいのお土産渡すか』裁判を始める」カンカン
飛鳥「の、乗っ取られた・・・・」
晶葉「結果によって取り分の変わる弁護人、お前の意見は?」
光「0でいいんじゃない?」
飛鳥「味方ァ!」
光「がしゃがしゃ ぐァつぐァつ」
スライム【ガシャガシャ ぐァつぐァつぐァつ】
ちひろ「このサンマがまた・・・・」
光「ぐっしゃぐっしゃ」
ちひろ「あれェ食べないのォ おいしいよ この、目黒サンマ・・・・」
飛鳥「ぐぬぬ・・・・」
晶葉「もういいからお前も食えよ」
飛鳥「ありがとう・・・・この恩は三日くらい忘れないよ・・・・」
晶葉「お前もしちゃ上等なだな」ハンッ
飛鳥「ぐぬぬ・・・っ」
金次郎像「・・・・」イイーナー
晶葉「今度人工の胃袋作ってやるよ」
金次郎像「」コクコク
晶葉「買って来た物全部食べられた・・・・」
光「ごめん」
飛鳥「9割方君だけどね」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 お土産は自分3 他人に7の割合で買うらしい
【光】 お土産は自分5 他人に5の割合で買うらしい
【飛鳥】 基本買って来ない
【おまけ】
『アキハ ノ オッチョコチョイ! ミジュクモノ!』
ピッ
『アキハ ノ オッチョコチョイ! ミジュクモノ!』
晶葉「・・・・ふふっ」
飛鳥「罵倒されているのになぜ笑っているんだ?」
光「あのメッセージ、お父さんからだってさ」
飛鳥「あぁ・・・・なるほど」
光「可愛いよねぇ、どっちも」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
またよろしくお願いします
今帰りましや、すぐねますごめんなさい
【うまだっち】
晶葉「ウマ娘にハマりすぎて頭おかしくなった三銃士を連れてきたよ」
紗南「ハマりすぎて頭おかしくなった三銃士?」
晶葉「アグネスタキオンにハマった二宮飛鳥」
飛鳥「尊い・・・・」
晶葉「有馬記念にハルウララを勝たせたい小関麗奈」
麗奈「私が悪いのよ・・・・」
晶葉「頭バクシンオー、結城晴」
晴「長距離作れん」
晶葉「最近幻覚が見えてきた南条光」
光「アタシがお兄さま(ちゃん)だ」
紗南「4人いるーっ!?」
晶葉「さぁ、どうする?」
紗南「どうするって言われても、あたしまだプレイしてないんだよ?」
晶葉「頼むよ、正直ここ数日のコイツらこんな状態でで大分鬱陶しいんだ」
紗南「えぇー・・・・」
飛鳥「ボクはモルモットさ」
紗南「とりあえず、飛鳥ちゃんはこのままでも大丈夫じゃないかな」
晶葉「そうだな」
紗南「というか志希さんみたいなキャラみたいなのに、そんなにハマるなんて・・・・」
飛鳥「あ゛ぁっ!?」
紗南「」ビクッ
飛鳥「あんなのと一緒にするな、ボッコボコにするぞ貴様」
紗南「ご、ごめんなさい・・・・」
紗南「あー怖かった・・・・」
晶葉「推しについて軽率な発言は止めておいた方がいいぞ」
紗南「そうだね」
晶葉「次」
麗奈「時代や環境のせいじゃなくて…あたしが悪いのよ」
「ハルウララが有馬記念で勝てないのはあたしのせいだ!!」
紗南「えぇ・・・・」
晶葉「な?」
紗南「いや、な?じゃないよ・・・・」
麗奈「うぅ・・・消えてしまいたい・・・・」
紗南「コレ誰、本当に麗奈ちゃん?」
晶葉「そうだ、天真爛漫な子が自分の所為で勝てないのを気に病む小関麗奈さ」
紗南「あー・・・・そういえば麗奈ちゃん、結構キャラに入れ込むタイプだったね」
晶葉「何とかしてくれ、泣き叫んで鬱陶しいんだよ・・・・コイツ何故か家に帰らないし」
紗南「うーん・・・・」
麗奈「どうすれば報われるんだ・・・・」
紗南「えと・・・・課金すれば?」
麗奈「んんんんんんんんんん」ダンダンンダンッ
紗南「ヒエェ」
晶葉「あーダメだ、これはしばらく戻らないな」
紗南「ご、ごめんなさい・・・・」
晶葉「じゃあ次行こうか」
紗南「ねぇ、雑に移行してるけど本当に困ってる?」
晶葉「超困ってる」
紗南(遊んでるようにしか見えないなぁ・・・・)
晶葉「次、頭バクシンオーの晴」
紗南「そもそもバクシンオーって何?」
晶葉「直線バカの代名詞」
晴「失礼なこと言うな」
晶葉「ホントの事だろ」
晴「お前なぁ・・・・」
紗南「でも、見た感じ普通じゃない?」
晶葉「コイツがヤバいのは頭の中だ」
紗南「どゆこと?」
晶葉「晴、ここからテレビ局までどう行く?」
晴「バクシンッ!」
晶葉「じゃあラジオ局は?」
晴「バクシンッ!」
晶葉「レッスンスタジオ」
晴「バクシーンッ!」
晶葉「ほらな」ハハッ
紗南「やっぱり困って無いでしょ、別に」
晶葉「まぁ今までのは遊びだ、どうでもいい」
紗南「言っちゃったよ」
晶葉「問題は最後の一人だ」
紗南「光ちゃんだよね?」
晶葉「あぁ・・・・」
光「ふふっ、ライスはカワイイなぁ」
光(裏声)「もう、お兄さまったら・・・・」
光(裏声)「お兄ちゃーん?」
光「あぁ、ごめんごめん。もちろんカレンチャンも可愛いぞ?」
晶葉「あれだよ」
紗南「アレはもう精神病じゃない?」
晶葉「おかしいなぁ・・・・確かに最近兄を自称してたが、あそこまでとは・・・・」
紗南「疲れてるんだよ、色々と。家事とか変わってあげたら?」
晶葉「そうしようか、あのままだと会話すらしてくれないし・・・・」
紗南(本当にショック受けてる)
紗南「ふぅーん・・・・」ポチポチ
晶葉「何してるんだ?」
紗南「や、あそこまでハマるくらいだし、ちょっと気になって入れてみた」
晶葉「・・・・」
紗南「大丈夫だって、あの4人よりも節度よくゲームができるからさ」
晶葉「フラグだな」
<数日後>
晶葉「ウマ娘にハマりすぎて頭おかしくなった五人衆を連れてきたよ」
飛鳥・麗奈・晴・光・紗南・裕美
幸子「6人いるーっ!?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥・晴・紗南】 発作が収まった
【麗奈・裕美】 大分収まった
【光】 多少収まった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>17がしたかっただけです、分からない人ごめんなさい
紗南・裕美・幸子の推しは???
おつですー
>>25
紗南 → テイエムオペラオー
裕美 → ナイスネイチャ
幸子 → トウカイテイオー(アニメ版)
【究極の選択・光】
『起きよ、人の子よ・・・・』
光「ん・・・あっ、おはようございます」
『寝起きがいいね・・・・』
光「あれ、ここどこ?」
『どこでもよい・・・・人の子よ、そなたに究極の選択をしてもらう・・・・』
光「選択?」
『選ぶがよい・・・・』
『ヒカルと24時間ヤル代わりにお姉さん組に半日好きに甘えるか、慈善活動一ヶ月禁止・トレーニング一週間禁止・甘味類の摂取1日禁止』
光「えっ、何その選択肢」
『選ぶがよい・・・・』
光「選ばない」
『であるなら、ここからは二度と出られぬぞ・・・・』
光「じゃあ後者の方」
『ほう、それでよいのか・・・・?」
光「お姉さん組にならいつでも甘えられるし、ヤルのなんて以ての外だ」
『・・・・いいだろう、しかしこれは神との契り、破る事はできぬぞ・・・・』
光「うん、分かったよ」
<現実世界>
光「さーて、ゴミ拾いしよ」
『神との契りを忘れたか・・・・っ!』念波
光「いやいや、これは自分のごみだよ?自分のだから慈善活動じゃない」
『むっ』
光「その過程で他のゴミがたまたま入っちゃっただけだから」
『こ、小賢しい・・・・』
迷子「えーん・・・っ!」
光「この子のお母さーんっ!」
『神との契りを』
光「アタシ子供の泣き声嫌いだから、仕方なくイヤイヤでやってるよ?」
『ぐぬぬ・・・』
御婆さん「ごめんねぇ・・・・ここの横断歩道、信号無くて中々渡れなくてねぇ・・・・」
『おい』
光「これは御婆さんを向こうまで誘拐してるだけだから」
『いや、無理があるだろ』
光「早苗さん!喧嘩売りに来たよ!」
早苗「へえ・・・・いい度胸じゃないの」
光「トレーニングじゃないよ?」
『こ、コイツ・・・・』
光「これは糖分・・・・糖分なんだ・・・・」モシャモシャ
晶葉「止めろ光、それ以上塩分を摂取するな!」
『えぇ・・・・』
【究極の選択・晶葉】
『年少組に一日中場所問わず引っ張りまわされるか、父親と3時間遊園地で遊ぶか・・・・どちらを選ぶ?』
晶葉「うぅ~・・・・ん・・・・・」
『悩むか、人の子よ』
晶葉「あぁ、父との時間は欲しいが・・・・子供たちと遊ぶ、というのも・・・・』
『ロリのコン、というわけか・・・・』
晶葉「ブチのめすぞ」
『我神ゾ』
晶葉「ならば神とも戦うまで」
『コワ~・・・・』
晶葉「・・・・というか、選んだら何かデメリットなどはあるのか?」
『特には』
晶葉「・・・・・・・・・・・・・・・よし、決めたぞ」
こんな賢い子は光じゃない!光はもっと…こう…
まっすぐ突き進むことしかできないうり坊のような、⑨に並ぶアホの子なはずなんだ!!
なんばすっか光はもはやクズ度No1になってる気がする
なまじ行動力がある分飛鳥よりひどい
<遊園地>
晶葉父「今日は楽しかったかな?」
晶葉「うん!」
晶葉父「そうか・・・・それなら良かった」
晶葉「あっ、帰る前にお土産屋に寄っていい?」
晶葉父「事務所の子達へかい?」
晶葉「うん、小さい子達へね」
晶葉父「」ピクッ
晶葉「反応しないで」
晶葉父「あっ、ご、ごめん・・・・」
晶葉(自分だけ楽しんでお土産で許してもらおうとは、少々虫が良すぎるかな・・・・)ハハッ
『ええんやで』
晶葉「出てくるんじゃねーよ」
晶葉父「?」
【究極の選択・飛鳥】
『光と付き合えるが晶葉がお前の深層心理で思い描くセクシースタイルになるか、光と付き合えないが晶葉のスタイルはそのまま、か』
飛鳥「晶葉のスタイルそのままで」
『悩まぬのか』
飛鳥「晶葉は友人だよ?でも勝ち誇らせるというのは、とても我慢ならないほど腹立だしいんだ」
『いやでも、南条光と恋人になれないぞ?』
飛鳥「即結婚して夫婦すりゃあええやん」
『できひんやろ」
飛鳥「うるせぇ」
<現実世界>
光「これは糖分・・・・糖分なんだ・・・・」モシャモシャ
晶葉「止めろ光、それ以上塩分を摂取するな!」
飛鳥「良かったよ、ペタンコのままだ」
晶葉「ハァッ!?」
『えぇ・・・・』
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 早苗に訳は話したが当然ボッコボコにされたらしい
【晶葉】 子供達とお土産パーティしたらしい
【飛鳥】 だってボクは「自分を信じてる」もん。自分を信じて「夢」を追い続けていれば、夢はいつか必ず叶う!
【おまけ】
『しっかりもので締め切りも余裕を持って描き終える比奈か、抜けていて締め切りギリギリの比奈か・・・・』
裕美「いや、そんな性格改変したようなのじゃなくて本物がいいです」
『ほぉ~ん?』
裕美「というか、そういうのは自分自身で変えないと」
『せやな』
『アイドル一人に付き一度だけ登山し放題だけど登山したら二度と会えなくなるか、ナース神拳を受けるか』
愛海「ナース拳で」
『即答か』
愛海「だって会えなくなるとか、ヤだし・・・・」
『登らないとかいうのは』
愛海「無いよ、ありえない」
『いっそ清々しいな』
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>34 個人的には真っ直ぐではあるけど、割と色々考えちゃって馬鹿になり切れないタイプだと思ってます
>>35 一応自分からとても酷い事はしないように心がけてましたが、今後はもうちょっとヒーロー的な行動をさせたらと思います
【離れていく太刀筋】
珠美「・・・・」
光「ど、どうしたんだ珠美ちゃん」
珠美「光ちゃん・・・・少々、愚痴を聞いてもらえますか?」
光「あぁ、聞くとも」
珠美「ありがとうございます・・・・実は、今日部活動で」
先輩『珠美、お前のはもう剣道じゃない』
珠美「と」
光「あぁ・・・・」
珠美「あぁ↑?」
光「ご、ごめん・・・・でも、何となく分かる感じが」
珠美「どうしてです!?」
光「だって最近の珠美ちゃん、飛んだり跳ねたり回転切りしたりするし」
珠美「最近進撃の巨人を読みまして・・・・」
光「そういえば逆手持ちもやってたね」
珠美「どうしましょう、このままでは試合に出られません!」
光「う~ん・・・・」
珠美「光ちゃぁん・・・・」
光「とりあえず、早苗さんに相談してみよっか、剣道もやってたって言うし」
珠美「おぉ!ないすあいであ!」
<事務所内道場>
光「こんにちわー」
早苗「あら光ちゃん、また喧嘩売りに来たの?」
光「い、いや、、それはまた今度に・・・・」
早苗「いつでもいいわよ?あたしが本気でシメれる相手は貴重だから」アッハハ
光「」
珠美(珍しく恐怖してる、あの光ちゃんが・・・・)
早苗「んで、今日はどんな用なの?」
光「珠美ちゃん」
珠美「はい、実は・・・・」
<説明>
早苗「あぁ~なるほど、分かるわ~」
珠美「早苗殿も?」
早苗「あるある、剣道とか弓道って特にそういう厳しいから」
光「そうなんだ」
早苗「そうよ?光ちゃんも段位受けるなら気を付けたほうがいいわ」
光「ふーむ」
珠美「して、早苗殿はどのように直したのですかな?」
早苗「直してないわよ?」
珠美「え」
早苗「もう色々言われるの面倒で、剣道はほとんど動かずに面一本で終わらせるようにしたの」
珠美「それができるなら珠美は困っていませんぞ・・・・」
早苗「まぁとりあえず、こういうのは基本稽古に戻ってみればいいのよ」
珠美「打ち込みですな!」
早苗「とりあえず千本ね」
光「あれ、アタシもやるの?」
早苗「付き添いで来たんだし、ついでにやりなさい」
光「はーい」
珠美「頑張りましょう!」
光「うん!」
早苗「後に終わった方はあたしとガチタイマンね♡」
珠美「」ブンブンッ
光「」ブンブンッ
<1時間後>
光「」チーン
早苗「ふぅ、2対1の剣道っていうのも面白かったわ」
珠美「く・・・・っ!」
早苗「はい、面」ポコッ
珠美「キュゥ」バタンッ
早苗「二人共、またやりましょうね~」フリフリ
光「と、当初のも、目的が・・・・」ハァハァ
珠美「いえ、何かもう・・・・今はいいです・・・・」プルプル
【アイドルのここだけのウワサ】
【珠美】 剣道よりもルール無用の方が実力を発揮できるらしい
【光】 竹刀ではなくギミックのある武器使った場合強さが跳ね上がるらしい
【早苗】 現役時代 竹刀で防具を破壊してしまう事が日常茶飯事だったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
珠美が殺し合いなら強い説好きです
休出嫌い
すみません。今日寝間す
【大食い()対決】
飛鳥「パッションアイドル大食い()対決~!」
光・拓海・茜「「「いえ~いッ!」」」
飛鳥「はい始まりました、346プロオンリー特番。司会はボク、二宮飛鳥」
晶葉「そして解説は池袋晶葉でお送りしたします」
飛鳥「今回はタイトルにある通り、あそこにいるパッションアイドル3人に大食い()をしてもらうよ」
晶葉「んじゃ3人とも、軽く自己紹介をしてくれ」
光「ヒーローアイドル南条光だ!みんな、よろしくな!!」
拓海「アイドル特攻隊長、向井拓海だ!!」
茜「日野茜、今日も元気にぃ・・・・ボンバーッ!!!」
晶葉「うるせ・・・っ」
飛鳥「あれより声デカい人がまだ事務所にいる驚きよ」
晶葉「3人には事前に今日食べたい物を聞いておいた」
飛鳥「まず拓海、君は『焼き肉』だったね」
拓海「おう」
晶葉「という訳で用意したぞ、高級肉10人前」
拓海「おぉっ!すげぇコレ、霜降りじゃねーか!」
晶葉「美味そうだろ?いいなぁお前、これ食べようと思ったら5万はいくんだぞ?」
飛鳥「一皿5000円か、食べ放題いけるね」
拓海「最近体はる仕事が多かったからな、今日は遠慮なくゴチになるぜ」
晶葉「ほら、早く席へ」
拓海「分かってるって」ヘヘヘ
拓海(うまそーだなぁ、この肉・・・・ん?)
拓海「なぁ、タレとか塩がねーんだけど」
晶葉「ある訳無いじゃん」
拓海「あ゛?」
晶葉「お前が食えるのはこの高級肉“だけ”だ」
拓海「・・・・・・・・・・・は?」
飛鳥「安心してくれ、お水はおかわり自由だけどw」
拓海「は、ちょ、は・・・・?」
晶葉「ンヒッw」
拓海「お゛いっ!ふざけんなよ!」
飛鳥「ふざけてないさ、今日はそういう趣旨だからね」
晶葉「大食い()だっからなw」
拓海「」
茜「?」
光「」←察した
飛鳥「次、茜は・・・・『お茶とご飯に合う物』」
茜「はい!好きな物をと言われたので、やっぱりご飯のお供かと!」
晶葉「そんな茜にはこちら、人気のご飯のお供の瓶詰20選」
茜「おぉおおおおっ!!」
飛鳥「シャケフレーク、佃煮、お茶漬けに梅干し、納豆・・・・色々あるね」
晶葉「美味しそうだな、帰りに買ってくか?」
飛鳥「いいね」
晶葉「どこで売ってるんだ?」
飛鳥「この番組終了後に通販で、番号はこちら」
晶葉「おぉ、いいな買お」
茜「私も買います!!!!」
飛鳥「君は今から食べるんだよ。ほら、席について」
茜「はい!!!!」
茜「~♪」
茜「・・・・・・?」キョロキョロ
茜「???」
茜「あの、肝心な物が見当たらないんですが・・・・」
晶葉「何がだ?」
茜「ほら、お茶とご飯が・・・・」
飛鳥「無いよ?」
茜「え」
晶葉「さっきも言ったが、お前が食べられるのは お茶とご飯に合う物“だけ”だ」
茜「えっ、え・・・えっ?」
晶葉「お茶もご飯も、この番組中は口にできません!」
飛鳥「拓海同様、お水はOKだよ」
茜「」
晶葉「やぁ、マイヒーロー」
光「大丈夫、覚悟はできてるよ」
飛鳥「殊勝だねぇ~w」
晶葉「んで、確かお前が食べたい物は『おっきなパフェ』」
光「はい」
飛鳥「んふっふふw」
晶葉「その要望に応えたパフェを用意しました、こちら」
デンッ
飛鳥「おぉ、デカいねぇ・・・・」
晶葉「総重量15キロ、フルーツ・アイス・スナック・チョコを全乗せしてるDXパフェだ」
飛鳥「聞いてるだけで口が甘くなりそうだね」
光「」キョロキョロ
晶葉「荒探ししてますねw」
飛鳥「何かあるんじゃないかと警戒しているんでしょうねw」
晶葉「光、お前にはこれだ」スッ
光「えっ・・・・木片?」
晶葉「コンビニとかでアイス買うと付いてくる、木のスプーンだ」
光「・・・・・もしかして、それで?」
晶葉「あぁ、食べてもらう」
飛鳥「それだけじゃない、君にはいくつか禁止事項がある」
光「禁止事項?」
晶葉「『皿を持つ・机や衣類に食べこぼす・フルーツの皮を残す』ことが禁止事項だ」
飛鳥「それらを破ると君は即失格、もうそのパフェは食べられないよ」
光「メロンやパインが乗ってるんだけど」
晶葉「それじゃあスタートするぞー」
光「ねぇ」
ピーッ
飛鳥「さぁスタートしました、滑り出しはどうだろうね?」
拓海「」ジューッ
茜「」モッチ モッチ
光「っ!」バクバクバクッ
飛鳥「いいスタートを切っているのは光かな?」
晶葉「色々制約があるとは言え、他の二人と違ってキチンと食べれているからな」
飛鳥「となると、この戦いで有利と?」
晶葉「そうとも限らん。勢いが凄いとはいえ所詮木スプーンだからな、口に入れられる量は知れてる」
飛鳥「なるほど・・・・おっ、最初のお肉が焼けたみたいだね」
拓海「」パクッ
拓海「!}
ピーッ
飛鳥「さぁスタートしました、滑り出しはどうだろうね?」
拓海「」ジューッ
茜「」モッチ モッチ
光「っ!」バクバクバクッ
飛鳥「いいスタートを切っているのは光かな?」
晶葉「色々制約があるとは言え、他の二人と違ってキチンと食べれているからな」
飛鳥「となると、この戦いで有利と?」
晶葉「そうとも限らん。勢いが凄いとはいえ所詮木スプーンだからな、口に入れられる量は知れてる」
飛鳥「なるほど・・・・おっ、最初のお肉が焼けたみたいだね」
拓海「」パクッ
拓海「!」
拓海「・・・・・・うめぇな」モグモグ
晶葉「終わりかいw!」
飛鳥「高級肉を食べたリアクションじゃないねw」
茜「・・・・ッ」
飛鳥「茜、ものすごい顔してるね」
晶葉「ご飯のお供って大体濃いめの味付けだから、単体だとキツいんだろうな」
飛鳥「ボクは無理だなぁ」
晶葉「ご飯欲しくなるよなぁw」
飛鳥「だよねぇ、あげないけどw」
茜「」モチモチッ
光「っと、とと・・・・」プルプル
晶葉「スプーンでマスカットと戦ってるぞw」
飛鳥「丸くてツルツルしてるから木スプーンだと食べづらいんだろうね~w」
ピンッ
光「!」パシッ
晶葉「ナイスキャッチ」
飛鳥「あぁ、反対側が垂れてきた」
光「!」グルッ カッカッ
晶葉「木スプーンで必死ですくってる・・・・w」
飛鳥「ほらほら、また反対側がw」
光「」グルッ カッカッ グルッ カッカッ
飛鳥「せわしないねぇw」
晶葉「器が大きいから意外とキツいな、アレw」
<30分後>
晶葉「特に見せ場も無く30分が経過したが・・・・」
飛鳥「ここで脱落者が出ました」
誰?(安価↓)
光「うぅ・・・・」
晶葉「おや、黄昏たヒーローがいるぞ?」
飛鳥「そりゃそうさ、普通だったら食べ切れるのに溶けたアイスが一滴落ちて失格だからね」
晶葉「パフェは・・・・ふむ、6割方残ってるな」
飛鳥「あの短時間で4割食べたのか・・・・」
晶葉「というか、あの席照明がガンガン当たってるじゃないか」
飛鳥「だね」
晶葉「かわいそ~w」モグモグ
飛鳥「あぁ安心してくれ光、残したパフェはスタッフさんとボクらで処理するからさ」モグモグ
晶葉「おっ、下の方のコーヒーゼリー美味いな」
飛鳥「ウエハースもクリームにピッタリだよ」
晶葉「こっちの部分も美味いぞ」
飛鳥「どれどれ~?」
光「ぐ・・・っ!くぅ・・・・っ!」プルプル
拓海「」ジューッ
茜「」モチモチッ
飛鳥「さぁ残るは死んだ目をした2人」
晶葉「絵面が酷いな」
光「これ企画した人誰なの?」
飛鳥「ボクだよ」
晶葉「私は共犯だ」
光「あとでちゃんと謝るんだよ?」
飛鳥「もちろん、その準備もしてるよ」
晶葉「今日食べた物と同じものをプレゼントする予定だ」
飛鳥「あぁ、パフェは日持ちしないから、君にはスイパラの割引券ね」
光「それは嬉しいけど・・・・」
飛鳥「おっ、【安価↓】の手が止まったね」
茜「」
晶葉「どうしたんだ、動かなくなったぞ」
飛鳥「本当にピタッと止まったね」
晶葉「顔は・・・・なんだあの表情、意図が読めん」
飛鳥「どうするんだろうね?」
光「茜さん」
茜「光・・・・ちゃん・・・・」
光「もう棄権するんだ」
茜「でも・・・・」
光「」コトッ
茜「こ、これは・・・・・っ!」
光「ホカホカのご飯だ、お茶もある」
茜「う、うぅ・・・・」
光「大丈夫、食べても茜さんを責める人はいないよ」
茜「ううぅううううう・・・・・っ!」カチャッ
光「さぁ、おあがりよっ!」
茜「はいっ!はいっ!!はいっっっ!!!!」ガツガツ
飛鳥「あーご飯食べちゃったか」
晶葉「これはもう、棄権ということだな」
飛鳥「残念だ・・・・」
晶葉「というか光のヤツ、どこからご飯持ってきたんだ?」
飛鳥「光と茜が脱落したけど、大食いはまだ続くよ」
晶葉「残っているのは拓海だが、あとはコイツが食べ切れるかどうかだな」
飛鳥「まぁ食べ切ろうが切れなかろうがプレゼントはするけどね」
晶葉「ということは、あとはプライドと根性の問題だ」
飛鳥「それなら大丈夫じゃないかな?彼女は今でこそチョロインだけど、昔は特攻隊長で」
晶葉「ん、おいアレ見てみろ」
飛鳥「何かな?」
茜「美味しいですッ!!!!!!」ガツガツ
光「おかわりもあるぞ!」
拓海「」ジー
晶葉「見てます、茜がかっこんでるご飯をガン見しておりますw!」
飛鳥「肉のみをずっと食べてましたからね、ご飯とかお供とか味が変わる物が欲しくてたまらないんでしょうw!」
晶葉「特攻隊長向井拓海、完全に手が止まってますw!」
飛鳥「食べ切れなれば失格、肉以外を口に含んでも失格!」
晶葉「さぁ、どうなる事でしょうw!」
コンマ↓
偶数 食べ切る
奇数 失格になる
拓海「・・・・」
拓海「畜生・・・っ!」バクバクッ
飛鳥「泣いてるよw」
晶葉「鬼の目にも涙、ってかw」
拓海「ごちそうさま・・・・・」ハー・・・
光「お疲れ様!」
茜「さぁ、お茶です!」
拓海「あぁ・・・・あんがと」ズズーッ
茜「番組は終わりです!さぁ、拓海さんもご飯をどうぞ!」
拓海「いや、食えねぇよ・・・・ハラいっぱいで」
ひかあか「「え」」
拓海「え」
晶葉「アイツら勝手に〆やがったぞ」
飛鳥「いいじゃないか、今回は拓海が見事全部食べ切った」
晶葉「あの根性には脱帽したよ、拍手してやろ」パチパチ
飛鳥「じゃあこっちも〆ようか」
晶葉「おー」
飛鳥「今回はここまでです、またお会いしましょう~」
晶葉「通販の番号はこちら、またはHP
拓海「・・・・」
拓海「畜生・・・っ!」バクバクッ
飛鳥「泣いてるよw」
晶葉「鬼の目にも涙、ってかw」
拓海「ごちそうさま・・・・・」ハー・・・
光「お疲れ様!」
茜「さぁ、お茶です!」
拓海「あぁ・・・・あんがと」ズズーッ
茜「番組は終わりです!さぁ、拓海さんもご飯をどうぞ!」
拓海「いや、食えねぇよ・・・・ハラいっぱいで」
ひかあか「「え」」
拓海「え」
晶葉「アイツら勝手に〆やがったぞ」
飛鳥「いいじゃないか、今回は拓海が見事全部食べ切った」
晶葉「あの根性には脱帽したよ、拍手してやろ」パチパチ
飛鳥「じゃあこっちも〆ようか」
晶葉「おー」
飛鳥「今回はここまでです、またお会いしましょう~」
晶葉「ばいば~い」
茜「さぁっ!」
光「ほら、お供もあるよ!」
拓海「今食えねぇって!」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥・晶葉】 実は誰が食べ切れるか賭けていた 勝ったのは晶葉
【拓海】 次の日 自宅で炎陣を集めて焼き肉パーティーしたらしい
【光・茜】 この後すぐにご飯パーティーしたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
肉のみって結構キツいですよね(経験談)
【好きなのは?(ルパン編)】
比奈「ルパンの映画で何が好きっスか?」
飛鳥「映画だけ?」
比奈「もちろん、TVスペシャルもOKっス」
飛鳥「ならボクは・・・・ワルサーP38かな、雰囲気が好き」
比奈「ほほぅ」
晶葉「私はお宝返却大作戦だな」
飛鳥「ロマンチックなの好きだもんね」
晶葉「うるせぇっ」
比奈「そこでスッとタイトルが出るのは流石っスよ」
飛鳥「そういう君は?」
比奈「風魔一族」
晶葉「それ選ぶ奴ってオタクが多いよな」
飛鳥「あぁ、通ぶっているというか」
比奈「何スか?喧嘩するっスか?」
光「ただいまー」
麗奈「お邪魔しまー」
晶葉「おかえり」
飛鳥「二人に聞きたいんだけどさ、ルパンの映画で何が好き?」
光「ファーストコンタクト」
比奈「あー、光ちゃん好きそう」
晶葉「それ選ぶ奴ってオタクが多いよな」
飛鳥「あぁ、通ぶっているというか」
光「喧嘩する?」
比奈「デジャブw」
晶葉「まぁいいや、紗南は?」
麗奈「いや、カリオストロくらいしか知らないし」
4人「「「「・・・・」」」」
麗奈「な、何よ!知らないわよ、このオタク共が!」
【アイドルのここだけのウワサ】
【なんばっすか組】 進められた作品はとりあえず一通り見る
【比奈】 オタク話ができるのが嬉しくてよく来るらしい
【麗奈】 アニメ・漫画知識は一般人並
短い今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
1$マネーウォーズが好きです
>>84 の「紗南」は誤記ですか? それとも実はこの空間に存在しますか?
>>89 誤記です
最初は紗南だったんですが、麗奈の方があっていると思い変更した時の直し忘れです
寝ますごめんあさい
【欲求開放】
志希「3大欲求ってあるよね?」
飛鳥「人間が生きていくためには必要って言われている、食欲・睡眠欲・性欲の3つの欲求の事だね」
志希「説によっては違ってたりするけど、基本はその3つ」
晶葉「それがどうしたんだ?」
志希「さっきバラ撒いた薬には、その中で一番抑圧されてる欲求開放する効果があるの」
飛鳥「そんな事だと思ったよ」
晶葉「毎回思うが、事務所に撒いて実験するの止めろよ、迷惑だ」
志希「にゃはは~」
晶葉「縛るぞ」
飛鳥「ウス」
志希「あっ、痛くしないでね?」
晶葉「安心しろ、お仕置きは薬の効果が切れた後にやる」
志希『あたしはここから逃げないから、どうなってるか記録してきて~お願~い』
飛鳥「と言っていたが、どうする?」
晶葉「やるだろ、面白そうだし」
飛鳥「そうだね」
晶葉「何か言われたら志希に押し付けるし」
飛鳥「ウス」
<食堂>
瑞樹「」ガツガツ
瞳子「」ズルズル
千夏「」ガッツ ガッツ
飛鳥「とりあえず食堂に来てみたけど・・・・」
晶葉「普段食べすぎないようにしてそうな奴らがメチャメチャ食ってるな」
飛鳥「あの人たちが周りの目を気にせずドカ食いしてるの初めて見たよ」
晶葉「ベルト緩めてるから、もう相当食べたんだろうな」
飛鳥「・・・・どれだけ食べるんだろうね?」
晶葉「あそこでダウンしてる奴がいるから、腹が裂けても食べるという訳では無いんだろうな」
沙理奈「うー・・・・っ」
伊吹「お腹・・・・いたぃ・・・・」
飛鳥「ボテ腹だ」
晶葉「写真撮っとこ」パシャッ
早苗「あっははははははっ////」ガキンガキンッ
楓「うふふふふふふ////」グビグビ
友紀「FUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOっ!////」バシャーッ
茄子「や~♪////」クピクピ
常務「」ゴクゴクッ
飛鳥「酒飲み共の阿鼻叫喚」
晶葉「早苗にいたっては飲み過ぎて壁と乾杯してるな」
飛鳥「酒が飲めるようになっても、ああはなりたくないものだよ」
晶葉「そうだな」
飛鳥「というか、常務もあの中に入るタイプなんだね」
晶葉「しかも高級ワインとかじゃなくて4Lのペットボトル焼酎をラッパ飲みしてる・・・・どこに置いてたんだよ」
飛鳥「ああぁ・・・・溢して服がベシャベシャになってる」
晶葉「化粧も落ちて・・・・」
飛鳥「撮る?」
晶葉「撮っておこう」パシャッ
フワ~
飛鳥「ウッ、大量の料理や酒の臭いが・・・っ」
晶葉「早く出るぞ、ここにいると気持ち悪く・・・・ん?」
こずえ「」チュルチュル
晶葉「・・・・」
晶葉「ここにいると臭いで吐いちゃうかもしれないからな、外で食べような」ヒョイ
こずえ「あっ、うどんー・・・・」
晶葉「飛鳥、持ってきてくれ」
飛鳥「誰に優しさアピールしているんだい?」
晶葉「いいから持ってこいや」
<オフィス>
唯「スー・・・・スー・・・・」
かな子「ん・・・・っ」Zzz
あきら「くぅ・・・・」
紗南「」フゴッ
飛鳥「今度は睡眠欲か」
晶葉「来客用のソファーが埋め尽くされてる」
飛鳥「あっ、紗南だ」
晶葉「あきらもいるな。いつも睡眠時間を削ってゲームしているからか?」
飛鳥「あれ、かな子もいる。彼女は食欲じゃないんだ」
晶葉「食欲はキチンと満たしてるからだろ?」
飛鳥「なるほど」
楓「ん゛ん゛ー・・・・っ」鼻水ズルズル
茜「スヤーッ!!!」
文香「」ギリッ ギリリリリ・・・ッ
輝子「・・・・・ァアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!」ゴロゴロ
比奈「ちがぅ・・・・とー・・・・こん、ぉ・・・・さん、ぺー・・・・」ブツブツ
晶葉「うるせぇな、あそこ」
飛鳥「寝息、寝言、歯ぎしり・・・1つでも鬱陶しいのに、あんなに集まったら」
晶葉「ただの公害だな、今後の寝泊りのロケする時の為にも録画しておかねば」
飛鳥「録画した後どうするの?」
晶葉「無論、みんなに見てもらう」
晶葉「ふむ・・・・」
飛鳥「どうしたんだ?」
晶葉「あっ、いや・・・・この流れで行くと、次は性欲だろ?」
飛鳥「そうなるね」
晶葉「うーん・・・・見る?」
飛鳥「イヤそうだね」
晶葉「性癖とかの話なら笑ってられるけど、ガチのはなぁ・・・・」
飛鳥「まぁ・・・・」
お゛ぉおおおお゛おおおおっ!
飛鳥「」ビクッ
晶葉「な、何だ!?」
飛鳥「雄たけび・・・?」
晶葉「一体どこから・・・・」
パンパンパンンッ
飛鳥「・・・・あそこの男子トイレからだね」
晶葉「・・・・ヤってる、のか?」
飛鳥「だろうね」
晶葉「・・・・・どうする?」
飛鳥「・・・・・出歯亀ろう」
晶葉「・・・・・・・よしっ」
晶葉「・・・・・・ヤッてたな」
飛鳥「うん」
晶葉「Pが、男と・・・・」
飛鳥「エグかったね」オエッ
晶葉「何か・・・・テンション下がったわ・・・・」
飛鳥「気づいてたか知らないけど、Pのヤッてた個室の隣に由里子が居たよ」
晶葉「アイツ、マジか・・・・」
飛鳥「生ものイケるようになったんだなぁ・・・・」
晶葉「はぁ・・・・・最後の最後で、なぁ・・・・」
飛鳥「他に性欲が解放されてるような人が見当たらないね」
晶葉「そういえばそうだな」
飛鳥「という事は、性欲に関してはみんな特に我慢していない・・・・という事だね」
晶葉「どういうアイドル事務所なんだよ・・・・」
飛鳥「人のことを言えた義理じゃないけどね、ボクら」アハハ
晶葉「一緒にするんじゃない」
ガチャッ
晶葉「戻ったぞー」
飛鳥「黒歴史確定の映像がいくつか撮れたよー」
光「止めろって!」ホールド
ヒカル「いやいや、美少女が縛られて寝てるんだよ?食わねば女が廃るでしょ」ジタバタ
光「ホントいい加減にして!!」
ヒカル「こっちのアタシも混ざれば?」
光「断る!」
志希「えー嫌なの?」
光「志希さん!!」
晶葉「こっちも変な事になってるなぁ~」
飛鳥「ちょっとボク、今頃薬の影響が出てきた」ヌギッ
晶葉「止めろや」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉・飛鳥】 全部の欲求を満たしているので薬の影響が無いらしい
【ヒカル】 影響は受けていない コイツはただのスケベ 殴って気絶させられた
【光】 影響は受けてたが根性で耐えてた
【志希】 嫌とは言わなかったね?
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
安価にしとけば良かったかなーと思いました
>>108
こんなんだと予想
千枝、千佳舞、薫、小春、由愛、若葉、雪美、麗奈、美由紀、くるみ、みりあ:抑圧なし
仁奈:睡眠欲(夜遅くまでご両親を待ってそう)
梨沙:食欲(唯一スタイルを気にしてそう)
七海:睡眠欲(漁師は早起きなので)
ありす:睡眠欲(ゲーマーの宿命)
桃華:睡眠欲(よく寝るのに夜更かししたがり)
sageしないクズがいるスレは潰してもいいって近所のおばちゃんが言ってた
リンクル「ここが一番奥かな……?」
ズシンッ ズシンッ
リンクル「……」
リンクル「……こいつが」
猛炎古代竜 キングドドンゴ
キングドドンゴ「グオオオオオオッ!」
リンクル「で、でかぁい……!」
ナビィ「クロスボウや剣じゃ歯が立たないヨ!」
リンクル「と、兎に角一旦距離を置こう……!」
キングドドンゴ「グルルゥ……!」グルンッ ゴロゴロゴロ
リンクル「うわぁー!? 転がってくるなんて!?」バッ
ズシーン
リンクル「……あれ?」
ナビィ「壁に激突したみたい……」
リンクル「……そっか、あんまり頭は良くないんだ」
リンクル「よーし……!」
アビス「オアアアッ!」ガバアッ
コナミ「おいおいおい…」
MC「新たなるレッドデーモンだ!」
バサアッ
あげは「う…!」
ジャック「効果を発動する!追走の翼の効果はターン終了時まで無効となる!」バシュウンッ
ギガンテックファイター「うお…?」ズズズ
龍亞「追走の翼が無くちゃどうしようもない!」
ジャック「とどめだ!アビスでギガンテックファイターを破壊!アビス・レイジ・バスター!」
アビス「!!!」攻3200ズッギュウウウンッ!!!!
ゴオオオオッ!!!!
コナミ「ダメージは丁度400だぞ!」
あげは「バスターモード、発動!」カチ
《バスター・モード/Assault Mode Activate》 †
通常罠
自分フィールド上のシンクロモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたシンクロモンスターのカード名が含まれる
「/バスター」と名のついたモンスター1体を
デッキから表側攻撃表示で特殊召喚する。
ジャック「なに!」
レ……
エリート「レ…?」ピクン!
泊地「?」
エリート「レレレ、レレィッレレッレ……」ブツブツ…
エリート「…」
エリート「チッ……レーレィ」フッ…!
泊地「アッ!?逃ガスモノカ!」フッ…!
水水「足 速過ギ……ドコニ 逃ゲタ ノ カシラ?」
港湾「マサカ……!ホッポ!!」ダッ!
水母「私達モ 行クゾ」
あずさ「んも~~~~、んも~~~~////」ビュー ビュー 121→127 S
雫「この牛さんとても出がいいですね~」
沖縄
響「ど、どう?初めてシチュー作ってみたけど…」117→119 Q
母「おいしいわ~」
兄「でもこれ、なんの牛乳使ってんだ?」
響「な、内緒!///」
ハンナ「お゛っ、おっほぉぉっ!?」
立ち仕事してるから太ももは最高だなぁ。
正常位が映える女体だ。
天晴「孤児院はどうだ?」
ハンナ「ひゃ、いっ、教会とっ、連携ひてっ、んほっ、ちゅくりまひたぁっ!」
仕事が早いなぁ。
転がり込んで気絶するまでヤってるから、つまり仕事場だけで済ませてるわけだ。
キャリアウーマンの疲れをほぐしてやらんとな!
ハンナ「ひっ、おひゃぁぁっ!?」
天晴「とりあえずリリアンの子供は頼むわっ、まだまだヤりたいことあるからなぁ!」
ハンナ「んあああっ!? あっ、あはぁっ!?」
あー……出る出る出る……濃いのでたわ。
>戦闘宙域 前線
・ガザC×21
・ガザD×7
・ドライセン×15
・ガルスJ×2
・ガルスK×1
ピシュピシュン
バシューッバシューッ
ドシュンドシュン
アポリー(シュツルムディアス)「多勢に無勢だってのに、容赦ないな全く!」バシューッ!
ロベルト(シュツルムディアス)「泣き言言う前にとにかく撃て!」ピシュピシュン
「ドムもどきが本家ドムの流れを汲むドライセンに勝てると思うな!」
「マニューバJ・S・Aだ! 一気に畳み掛けろ!」
「おうっ! 5小隊同時のジェットストリームアタック、躱したところでぇっ!」
アポリー「(ピピピピ……ピーッ)っ!? センサーが誤認を……ええい、避けるしか!」
ロベルト「いかん! アポリー!」
《ドライセンの影から現れるガルスK》
アポリー「しまっ……!」
「ハイパーナックルバスター……ゼロ距離! もらった!」
ザシュッ……ドガァァンッ!
「なっ!? う、腕が……(ガシャァァンッ)ぐうっ!」
ガトー(Zプルトニウス)「遅い! チェストォォォッ!」ズバッ! ザシュゥッ!
「うわぁぁぁっ!?」
「は、速っ……がぁぁぁっ!」
夕立改二「これもおまけっぽい!」ドパァンドパァンッ!
「うぉぉぉっ!?」
「や、やつは後ろに目でも付いてるのか!? ぐわぁぁっっ!」
「い……一瞬で13の小隊が戦闘不能……!?」
「や、やはりアクシズで見たのは記憶違いじゃない……あのMSのパイロットは……『ソロモンの悪夢 アナベル・ガトー少佐』……!」
アポリー「ガトー少s……大尉!」
ロベルト「助かりました、かたじけない」
ガトー「いえ、無事でなにより」
夕立改二「ぽい! ここは夕立と少佐さんにおまかせっぽい!」
【隠れた食生活・光】
光「二人とも寝たかな?」ソー
光「・・・・ぐっすり寝てる・・・・よし」
光「お椀の中のチキンラーメンに入れる」コトッ
光「タマゴを落とす」ポトッ
光「お湯を白身にだけかかるように注いいで~♪」トポポ
光「乾燥ねぎを入れて蓋をしめる」カポッ
光「・・・・」
光「・・・・待つの時間って何でこう長く感じるんだろ?」
光「3分経って出来上がり!」
光「ん~美味しいなぁ」ズルルルッ
光「半分くらいで黄身を割って・・・ススる!」ズズーッ!
光「んふふ~っ♪」バタバタ
晶葉(夜中に食べるんじゃない・・・っ!)グゥゥ
飛鳥(かわいいなぁ・・・)グゥゥ
乃々『で、美鈴ちゃんと結婚したのはわかりましたけど・・・・』
晶葉「はい、さっきママが言った通り私の家族にはパパとママ、そしてキノコがいるんですけど・・・・』
乃々『キノコ!?』
晶葉「はい、そのキノコさんが何やかんやで消滅してしまって・・・・」
乃々『ちょ、ちょっと待ってください!色々ツッコミ所が多いんですけど!?』
晶葉「そこを説明すると長くなるので割愛します、時間制限があるので」
乃々『は、はい・・・・』
晶葉「キノコさんが消滅したので、パパとママは宇宙へ旅に出たんです」
乃々『宇宙・・・・』
晶葉「帰って来るのは500年後、私はこのあとすぐにコールドスリープして二人が帰って来るの待つつもりです」
「その前にママの声が聴きたくて・・・・」
乃々『そんな・・・ごめんなさい、そうとは知らなずに・・・・』
晶葉(いや信じるなよ!?ドッキリだと気づけよ!)
飛鳥「思ったんだけれども、ここでボクはこんな物が生えた」
「だったら無くすのもここでしかできないんじゃないか ってね」
光「いや、そのりくつはおかしい。」
飛鳥「正直言うよ、これの所為でボクはかなりの迷惑(同じくらいの得)をしているんだ」
光「それは分かるけど、何の根拠もなくまたここに来るのは危険じゃないか?」
飛鳥「大丈夫だろう?君がいれば枷がついても壊せるからね」
光「枷は何とかできても、薬品とかかけられたら対処できないよ?」
飛鳥「そういえば君の服はここで溶かされたんだったかな」
光「・・・・・・うん」
飛鳥(しまった、余計な事を言ってしまった・・・・)
そんな話をしている二人に仕掛けが・・・・・
コンマ↓ 数字が大きいほどエッチな仕掛け
偶数なら光 奇数なら飛鳥 ゾロ目なら二人とも
【数日後】
ちひろ「それにしても、4人とも怪我なく助かって良かったですね」
P「はい、それにあの後から4人とも仲が良くなったみたいで・・・・」
ちひろ「そうなんですか?」
P「えぇ、飛鳥と晶葉はお互いに気を掛けあうパートナー的にな感じになっていますし」
「愛海は光が注意しているおかげか、他の女性へのセクハラまがいの行為が激減しました」
ちひろ「まぁ、それなら急な失踪も悪くないかも知れないですね」ウフフ
P「そ、それは勘弁してもらいたいですね・・・・」
飛鳥「晶葉、今度遊びにいかないかい?」
晶葉「おう、構わないぞ」
飛鳥「・・・・」
晶葉「・・・・」
飛鳥「デートしてくれないかい?」
晶葉「い、言い換えても、答えは変わらないぞ・・・・////」
光「愛海、今度志希さんの所で検査してもらおう」
愛海「えー・・・・」
光「何で嫌がってるのさ」
愛海「だってコレが無くなるかもしれないし・・・・光ちゃんはいいの?」
光「別にいいよ、きっかけはそれだけど、今はもう無くなったとしても愛海の事が好きだし」
愛海「・・・・・」
光「愛海?」
愛海「ごめん、今ので・・・ちょっとトイレ行こ?」
光「・・・・・エッチ////」
P「お久しぶりです、ちひろさん。どうでしたか旅行は?」
ちひろ「えぇ、とても楽しかったですよ」
P「それは良かった。・・・・1つ聞きたいんですが、旅行中何かありましたか?」
ちひろ「・・・・・いいえ、特には」
P「そうですか?いや、変な話なんですが・・・・一緒に行った3人の雰囲気が違っていましたから」
ちひろ「どういう風にですか?」
P「なんと言うか、晶葉と光が特になんですが・・・・艶やかになった、というか・・・・」
ちひろ「中学生が、ですか?」
P「う~ん・・・・まぁ、さっきチラッと見ただけなんで勘違いかもしれませんが・・・・」
ちひろ「という事がありまして・・・・」
晶葉「なるほど、助手1号の目も中々だな」
ちひろ「もうびっくりしましたよ、いきなり関係がバレたかと思いましたし」
晶葉「そうなったらお互い終わりだな」フフッ
ちひろ「・・・・本当にそう思ってますか?」
晶葉「当たり前だろう、何を言ってるんだ」
ちひろ「なら、んん・・・・っ、机の下にもぐってそういう事するのは・・・・ぁんっ////」
晶葉「声を出すなよ?秘密だから・・・・な?」ジュプジュプ
ちひろ「とかやってたのに、『レッスン忘れてた】なんて行って急にいなくなるなんてぇ・・・・」
ちひろ「どうしよう、こんな状態じゃ仕事が手に付かない・・・・・」
光「おはようございまーす!」
ちひろ「丁度良い所に、ちょっと荷物運び手伝って貰っていいですか?」
光「いいよ、荷物はどこにあるの?」
ちひろ「倉庫の方にあるので、行きましょう・・・っ!」
飛鳥「おはよう」
ちひろ「飛鳥ちゃん、丁度いいわ。Pさんに1時間ほど出ると伝えてくれませんか?」
飛鳥「いいよ、それで一体どこへ?」
ちひろ「倉庫で出してきます」
飛鳥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誤魔化しておくよ」
【倉庫】
光「あっ・・・・ん、に、荷物運び、って・・・・あんっ////」
ちひろ「ごめんなさい、でも我慢できなくて・・・・っ////」パンパン
光「もう、仕方ないなぁ・・・・1時間しかないけど、たっぷり気持ちよくするね?」グリュグリュッ
ちひろ「くっ、で、出る・・・・っ!」
びゅるるるるるるるるるるっ!
<エピローグ・麗奈>
光「はぁ・・・・」
晶葉「どうした、溜息なんて付いて」
光「いや、ちょっとね・・・・」
光(無人島から帰って以降、麗奈とまともに喋ってない・・・・というか露骨に避けられてる)
光「やり過ぎちゃったかなぁ・・・・」
晶葉「喧嘩か?」
光「違うんだけど・・・うーん・・・・」
バンッ!
麗奈「・・・・」
光「れ、麗奈・・・・?」
麗奈「来なさい」
光「え」
麗奈「いいからっ!」グイッ
光「あぁ、ちょっ・・・」
晶葉「何だアレ・・・・」
<トイレ>
光「あの、怒ってる・・・・?」
麗奈「・・・・そうよ」
光「あ、アハハ・・・・その、ごめんね?」
麗奈「イヤよ」
光「うぅ・・・・」
カチャッカチャッ パサッ
光「え」
麗奈「アンタの・・・・アンタの所為で、あたしは・・・・っ!////」
光「そっか・・・・えへへっ」
麗奈「な、何が可笑しいのよ!」
光「いやぁ、ちょっと嬉しくてさ、嫌われたのかと思ってたからさ」
麗奈「・・・・////」プイッ
光「いいよ」サワッ
麗奈「ん・・・っ////」ビクッ
光「自分でシようなんて思わなくなるくらい、い~っぱいヤろ」
光「アタシと、ね?」
麗奈「ぁあ・・・・っ////」ビクビクゥッ
たまげたなぁ
【根性で耐えるのか?】
菜帆「光ちゃん、私の膝まくら・・・・どう?」
光「」ヘニャァ
菜帆「ふふっ、気持ちいいみたい~」
美優「えと、撫でればいいの?」ナデナデ
光「」ヘニャァ
美優「た、立ったまま・・・・?」
雫「はい、ぎゅぅー」
光「もっと強くてもいいよ?」
雫「そうですか?なら・・・・ムギュ~ッ!」バイーン
光「」ヘニャァ
晶葉「昨日は根性で耐えてた、とか言ってたのに全然じゃないか」
光「だって耐える必要ないし」ペカー
晶葉「いい笑顔しやがって」
飛鳥「やぁ」
光「飛鳥、どこ行ってたの?」
飛鳥「ちょっと昨日の薬を貰いに、志希の所へね」
晶葉「何で?」
飛鳥「昨日のアレは大変な被害があっっただろう?」
晶葉「太ってしまったヤツとか、寝すぎて夜寝れなくなったヤツらだな」
飛鳥「しかしだ、ほとんどの人間が肉体的にはともかく、精神的なストレスは解消されたとも聞いた」
晶葉「まぁ、好き勝手にやってたからな」
飛鳥「ところがだ、昨日欲望を解放せずに堪えた人物がいたじゃないか」
光「誰?」
飛鳥「いや、君だよ」
晶葉「さっきもそういう話しただろ」
光「あぁ、そっか」
飛鳥「つまり君は、被害にあったにもかかわらず不完全燃焼で終わってしまった、という事なんだよ」
晶葉「・・・・つまり、光の為にもう一度薬を使って欲求を解放させて、スッキリさせてやろうと?」
飛鳥「そう、だから志希から貰って来た」
光「いやぁ、別に・・・・」
晶葉「らしいぞ?」
飛鳥「」シュン
飛鳥「いらない?」
光「うん。昨日は大丈夫だったけど、今日も耐えられるか分からないからね」
飛鳥「・・・・本当に、いらない?」
光「自分でも何するか分かんないし、迷惑かけちゃうかもだし・・・・ごめんね?」
飛鳥「・・・・・・」
飛鳥「シャッオラッ!」バリンッ
光「た、叩きつけた!?」
晶葉「何やってんだお前ぇっ!!?」
飛鳥「ボクは悲しいっ!!!!」
晶葉「知らねぇよ!!」
モクモクモク・・・・
晶葉「ゲホゴホッ け、煙が多い・・・・っ!」
飛鳥「何だこれは、バルサンか!?ふざけんな!」
晶葉「お前の所為だろうが!!」
飛鳥「ハッ!?そんな事はどうでもいい、光は!?性欲爆発した光はどこだ!?バッチコイだよ、ボクは!!」
晶葉「やっぱそういうのが目的か!止めろ強硬手段に出るのは!」
飛鳥「光ーっ!どこーっ!?」
晶葉「聞けっ!」
モワモワモワ~・・・・
飛鳥「あっ、煙が無くなってきた・・・・」
光「」モチャモチャ
飛鳥「・・・・・・えっ?」
晶葉「最中、食ってるな・・・・・」
飛鳥「なんでだ、昨日は食欲じゃなかっただろ!?」
晶葉「そうだな」
飛鳥「じゃあ何で!?」
晶葉「ふーむ・・・・多分私のやった実験の所為だろうな」
飛鳥「実験?」
晶葉「いやなに、さっき菜帆と美優と雫に光を甘えさせるようにしてくれと頼んだんだ」
飛鳥「はぁ・・・」
晶葉「耐えてキリッとするかな~?と思ったら予想外に骨抜きにされてな。それも喜んで」
飛鳥「・・・・・まさか」
晶葉「あぁ、恐らくはそれで性欲がある程度みたされて、繰上りで今は食欲が一番満たされてない状態だったんだろうな」
飛鳥「キ、キサマなんて事を!千載一遇のチャンスを!」
晶葉「何言ってやがる、アホかお前は!」
飛鳥「ハッ!?という事は、今食欲が満たされればまた繰上りで性欲が」
晶葉「その前に効果が切れるだろ」
飛鳥「ぐぎぎ・・・・っ」
晶葉(まぁでも、大変な事にならなくて良かったよ・・・・)ホッ
ちひろ「」モチャモチャ
スライム「」モチャモチャ
光「」モチャモチャ
晶葉「増えてる・・・・」
甘えるので性欲発散になるなら仁奈辺りはめっちゃ甘えてきそうな気がする
>>スライム「」モチャモチャ
乳首ねぶれや
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 薬自体はキチンとスッキリしてほしいと思って善意で持ってきた それはそれとしてあわよくばも狙ってた
【晶葉】 自分のやった意味の無い行動を『実験』と称することが多々あるらしい
【光】 効果が切れるまで食べ続けたが もちろん食べ過ぎて腹痛など起きなかった
【ちひろ】 起きた
【半分頂戴】
<事務所>
光「~♪」
麗奈「何よ、いやに上機嫌じゃないの」
光「下のコンビニで雪見だいふく買ってきてさ、今から食べようと思って」
麗奈「ふ~ん?」
光「さぁ~て、と」ペリッ
麗奈「・・・・」
トテトテ ポスッ
光「?」
麗奈「1つ頂戴」
光「!?」
麗奈「1つちょうだ~いw」
光「れ、麗奈!これ雪見だいふくだぞ!?2つ入りの!」
麗奈「何よ、くれないの?」
光「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」スッ
麗奈「チョロになりま~すw」
光「本音が漏れてるぞ」
麗奈「ん~・・・っ♪」モチモチ
光「美味しい?」
麗奈「美味しいわ、最近蒸し暑いから特に」
光「それならいいよ」ハァ・・・
麗奈「もう一ついい?」
光「流石に怒るよ?」
麗奈「冗談に決まってんでしょ、ほら早く食べないと溶けるわよ?」
光「おっと、そうだった」
光「いただきまー・・・・」
ほたる「・・・・」
光「ぁえ?」
トテトテ ポスッ
ほたる「あー・・・・」パカッ
光「へっ?」
麗奈「えっ」
ほたる「あー」
光「ほ、ほたる?あの、アタシこれ食べたくて買ってきてさ・・・・」
ほたる「あー」
光「さっき麗奈に1つあげちゃって、もう残りこれ1つだけで・・・・」
ほたる「あー」
光「コ、コンビニに、売ってた・・・・最後の、1つで・・・・・」
ほたる「あー」
光「・・・・・」
光「はい・・・・・」スッ
ほたる「美味しいです!」モチモチ
光「」グスッ
麗奈「えぇ・・・・」
ほたる「蒸す日に食べるアイスは美味しいですね~」モチモチ
麗奈「アンタ情け容赦とかないの・・・?」
ほたる「何がです?」
麗奈「雪見だいふくの最後の1つを横取りって・・・・」
ほたる「麗奈ちゃんだって食べたでしょ?」
麗奈「いや、状況全然違うから」
ほたる「だぁってぇ・・・・光さんからあーんされて食べたかったんだもん」
麗奈「ハァ?」
ほたる「絶対美味しい、というか美味しかった」フー
麗奈「・・・・・・・・・へぇ」
ほたる「あれ、興味が?」
麗奈「う、うるさいわね!それよりそんな理由で食べたのアンタ!?」
ほたる「過不足なく、そうです」
麗奈「悪びれずに・・・・・その結果がアレよ?」
光「」ショボンヌ
麗奈「見てみなさい、これがあの南条光よ?」
ほたる「わぁ凄い、まるでピカチュウみたい!」
麗奈「どういう意味よ・・・・」
麗奈「謝んなさい」
ほたる「光さん、ごめんなさい」ペコリ
光「いや・・・・いいんだよ、うん・・・・」
ほたる「お詫びに私の雪美だいふくあげますね」スッ」
光「えっ」
ほたる「まぁ、1つ食べたら元々渡すつもりでしたけど」
麗奈「いや持ってんならさっさと出しなさいよ」
ほたる「麗奈ちゃんがつっかかってきたからぁ~」
麗奈「はっ倒すわよ?」
ほたる「ごペンなさい」
麗奈「はっ倒すわ」
光「落ち着いて麗奈」
ほたる「じゃあ今度は、私があーんしますね」ペリッ
ほたる「はい、あーん♡」グイグイッ
光「ま、待ってほたる、そこほっぺただから・・・・っ」ムギゥ
麗奈「何で今日のコイツこんなにテンション高いのよ・・・・」
光「ん~・・・・っ♪」モチモチ
ほたる「美味しいですか?私のあーんした雪見だいふく」
光「うん、凄く美味しい」モチモチ
ほたる「何位くらいですか?」
光「・・・・・・・・・三十、二位?」
ほたる「そこそこですね」
麗奈「何の話よ・・・・」
ほたる「じゃあ次は麗奈ちゃんだね」スッ
麗奈「もう1つ食べるのあたし・・・・別にいいけど」アーン
ほたる「はい、光さん」
光「ん?あぁ、分かった」
麗奈「え」
光「麗奈、あーん」
麗奈「・・・・・・////」ドキドキ
光「どしたの?」
麗奈「な、何でもないわよ・・・・っ////」
光「そう?じゃあ、あーん」
麗奈「・・・・・・あ、あー・・・」
ほたる「隙ありっ!」パクッ
光「あ」
麗奈「」
ほたる「んふふ~」モチモチ
光「こら、麗奈にあげる話だっただろ?」
ほたる「えへへ~・・・・ん?」
麗奈「ぅ・・・・・・っ!」ギリッ
ほたる「ご、ごめんなさい・・・・」ビクッ
光「?」
ほたる「そんなに食べたかったなんて・・・・あのコレ、食べて半分だけになっちゃいましたけど」ヌチョォ
麗奈「べちゃべちゃじゃないの!いらんわそんなの!」
光「あっ、じゃあそんなベチョってないアタシのを・・・・これも半分だけど」
麗奈「・・・・フンッ」パク
ほたる「えー」
麗奈「」モチモチ
麗奈「餅皮だけじゃないの!!」
光「それでも一応半分だろ?」
麗奈「やめなさいよそういうの!今すんごいテンション下がったわ!」
ほたる「ほんとぉ~?」
麗奈「」ベシッ
ほたる「あいたっ!」
光「こらっ」
ほたる「うぅ・・・・これあげますから許して・・・・」ベチャァ
麗奈「いらんっ!!」
【アイドルのここだけのウワサ】
【麗奈】 実は自分も雪見だいふくを1つあげちゃうタイプらしい
【光】 麗奈もそういうタイプだと知っているらしい
【ほたる】 お腹壊した
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
アイス噛めないです
【逆襲 ヘルカイザー桃】
桃華「さぁ、デュエルの時間ですわ」ガチャン キュイーン
晶葉「急にどうしたんだアイツ?」
飛鳥「デッキ強化したからボク達にリベンジしたいんだってさ」
光「強化・・・最近出た裏サイバーのヤツ、かな?」
ありす「でしょうね、前にここの地下に籠城した時に使ってたの裏でしたし」
飛鳥「どうする?」
光「やろうよ、桃華が楽しそうだし」
晶葉「そうだな、わざわざ私の作ったデュエルディスクつけてポーズ決めてるし」
飛鳥「誰からやる?」
晶葉「弱いもん順」
飛鳥「出番だ、ありす」
ありす「ぉん?」
光「まぁまぁ」
ありす「否定はしないんですね?」
光「・・・・」
晶葉「落ち着け、本当のことだ」
ありす「私は手先を動かさないゲームが苦手なんですーっ」ムー
飛鳥「へぇ~?」ニヤニヤ
ありす「ブチのめしますよ?」
飛鳥「やってみなよ」
光「暴力はダメだよ、やるならデュエルでだ」
晶葉「じゃあこの衝撃増幅装置を・・・・」
光「そうじゃないって」
桃華「もーっ!わたくしを無視するのは寂しくてイヤですわーっ!」プンプン
光「あっ、ご、ごめん」
<5分後>
ありす「く・・・・っ!」LP0
桃華「ふふふっ、ついにありすさんに勝ちましたわ!」
晶葉「おぉー」
飛鳥「やったじゃないか」パチパチ
光「アタシは嬉しいよ、成長したな桃華・・・・」ホロリ
桃華「今のわたくしならば、誰にも負けはいたしません!」
晶葉「それはどうかな?」
飛鳥「あまり調子に乗らないでほしいものだね」
光「甘くみないで」
桃華「き、厳しいですわ・・・・」グスッ
ありす「酷い人たち・・・・」
晶葉「さて、次は私だが・・・・」スッ
桃華「?」
晶葉「こっちは普段私が使っているデッキ、そんでこっちは新しく作ったばかりのデッキ」
「桃華、どっちを使ってほしい?」
桃華「ば、馬鹿にして・・・・使い慣れている使ってください!」
晶葉「ほーん?じゃあ作ったばかりのデッキ使いま~す」
桃華「うぎぎ・・・っ」
ありす「もう心理フェイズが始まってますね・・・・」
飛鳥「あぁ、彼女の煽りスキルはボクらの中で1番だからね」
光「あんまりそういうの止めて欲しいんだけどなぁ・・・・」
<5分後>
桃華「うぅ・・・っ」LP1300
晶葉「EMスカイ・マジシャンでダイレクトアタック!」
桃華「きゃああああああっ!」LP0
ありす「か、勝っちゃいましたよ・・・・」
飛鳥「単なるファンデッキだと思ってたけど、やるなぁ」
ありす「桃華さん、最後の方なんて涙目でしたね・・・・」
光「あれだけガンガン禁止令や右手・左手を使われまくればそうなるよ」
晶葉「いやぁ、勝った勝った」
飛鳥「やることが陰湿だねぇ?」
晶葉「そうかぁ?」
ありす「まぁ、ガチデッキでは無かったですし」
飛鳥「まぁいいや、次はボクが」スチャッ
光「あれ、いつもとスリーブ違うね?」
飛鳥「あぁ、折角だしボクも新しいのを試そうかと」
桃華「うぅ・・・・馬鹿にしてぇ・・・・」
光「新しく作ったから弱いって訳じゃ無いよ?」
<5分後>
桃華「今、わたくしの場にはサイバー・ダーク・ドラゴンとサイバー・ダーク・エンド・ドラゴン」
「そして飛鳥さんの場には攻撃力0のモンスターが一体・・・・」
桃華(そして伏せカードにはリミッター解除・・・・この勝負、もらいましたわ!)
飛鳥「それはどうかな?」
桃華「!」
飛鳥「アーミタイル効果発動!このカードを相手フィールドに移す!」
桃華「なっ、自分のモンスターを!?」
飛鳥「そしてボクはターンエンド」
桃華「一体何の意味が・・・・」
飛鳥「この瞬間、アーミタルの効果発動!」
桃華「ふふっ、残念ですがサイバー・ダーク・エンド・ドラゴンは効果を受けませんの」
飛鳥「相手の効果はね」
桃華「えっ」
飛鳥「アーミタイルの効果、自分フィールドのカードを全て除外する!」
「そう、今現在いる“君の”フィールドのね」
桃華「そ、そんな・・・・っ」
飛鳥「虚無幻影羅生悶!」
桃華「あぁっ!」
飛鳥「そしてEX
飛鳥「そしてEXデッキから、アーミタイルを特殊召喚!」シュビヒョウジ
桃華「くっ、うぅ・・・・」
飛鳥「さぁ君のターンだよ。もっとも、今君手札0、主力カードもさっきの盤面を作るため使いほとんどが墓地にあるけどね」
桃華「わ、わたくしのターン!」
<聖なる-バリアミラーフォース->
桃華(よし、まだ運は尽きていませんわっ!)
桃華「一枚伏せてターンエンド!」
飛鳥「ドロー。アーミタイルを攻撃表示にし、バトル!」
桃華「攻撃力0で!?」
飛鳥「アーミタイルは、ボクのターンの間だけ、攻撃力が10000ポイントアップする」
桃華「く・・・・っ、で、ですが甘いですわ!トラップ発動、聖なる-バリアミラーフォース-!」
飛鳥「失楽園が存在する場合、アーミタイルは効果で破壊されない!」
桃華「そ、そんな・・・・」
桃華「きゃああああああっ!」LP0
ありす「桃華さん、また負けてしまいました」
晶葉「なるほど、あぁいう突破方法があったか」
光「勉強になるなぁ」
ありす「もうちょっと、桃華さんの方に興味を・・・・」
飛鳥「あー気持ちえがったんじゃぁ~」
晶葉「そりゃそうだろうな」
光「何か声変わって無かった?」
飛鳥(CV入絵加奈子)「そんな事ないさ、光」
光「ヘルヨハンだ・・・・」
ありす「それで、次は光さんですが・・・・」
光「うーん・・・・」チラッ
桃華「や、やりますわ・・・っ!」グスッ
光「・・・・わかった、やろう」
ありす「あの、あんまりボコボコにするのとかは・・・・」
光「手加減はしないよ」
桃華「当たり前です!そんな事をしたらもう・・・・怒りますわ!」
ありす「あぁ~あ・・・・」
晶葉「さぁて、どうなるかな?」
飛鳥「というか、光も新しいデッキだね、アレ」
<5分後>
《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》
《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》
《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》
桃華「ふふふっ、今度は先ほどよりも強固となっていますわ!」
光「確かに、サイバー・ダークネス・ドラゴンが居るのは辛いな」
桃華「そうでしょうそうでしょう、何しろ5回も効果向こうできるのですから!」フフンッ
光「・・・・アタシのターン、ドロー」
桃華(今光さんのフィールドのカードは0、手札も1枚・・・・これは、勝ちましたわ!)
光「手札を1枚捨てて」
桃華「え」
光「魔法カード、超癒合発動!」
桃華「どんな効果か知りませんが、ダークネス・ドラゴンの効果・・・・」
光「残念だけど、このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない」
桃華「な、何ですって!?」
光「よってダークネス・ドラゴンで無効にすることはできない!」
桃華「で、ですが融合といっても、今光さんに融合できる素材は・・・・」
光「アタシは、鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴンと鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンを融合!」
桃華「!?」
光「融合召喚!現れろ!飢えた牙持つ毒龍 スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン!」
桃華「わ、私のモンスターが・・・・」
光「スターヴ・ヴェノムの効果発動、ダーク・エンドの攻撃力分アップ!」
桃華「攻撃力、7800・・・・っ!?」
光「スターヴ・ヴェノムのさらなる効果、ダーク・エンドの効果を得る!」
桃華「こ、効果まで・・・・」
光「効果発動、桃華の墓地にあるサイバー・エンド・ドラゴンを装備!」
桃華「あぁっ!」グスッ
光「バトル!スターヴ・ヴェノムでダーク・エンドを攻撃!」
グチャァッ バクッ
桃華「うぅ・・・・で、ですがまだライフが・・・・っ」LP1200
光「このカードは、装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる」
桃華「!」
光「これで終わりだ!行け、スターヴ・ヴェノム!」
桃華「ヒッ」
桃華「きゃああああああああああっ!」LP0
ありす「」
晶葉「えげつねぇな」
飛鳥「そうか、相手のモンスターだけでも融合できるのか」
晶葉「見ろありす、あれが1流の超融合の使い手だ」
ありす「え、えぇ・・・・」
桃華「うぅ・・・・結局、わたくしはまだ3人の足元にも及ばないというのですか・・・・?」
光「そんな事ないさ」
桃華「え?」
晶葉「そうだよ、デッキが強くなったこともあるが、お前のデュエルタクティクスもちゃんと上がっている」
飛鳥「今度やったらボクたちも危ないかもね」フフッ
桃華「晶葉さん・・・・飛鳥さん・・・・っ」
光「桃華、強くなったね」
桃華「光・・・・お兄様・・・・っ」グスッ
飛鳥「だけど、ありすに勝っただけじゃ自慢にならないねぇ」
晶葉「そうだな、もうちょっと強い奴じゃないと実感がわかないか」
ありす「な、何だとぉっ!?」
飛鳥「本当のことじゃないか」
ありす「さ、さっきは油断しただけです!次は負けません!」
飛鳥「だってさ、どうする?」
桃華「もちろん、受けてたちますわ!」
晶葉「おう、もう一回ぶっ飛ばしてやれ」
<後攻1ターン目>
《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》
《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》
《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》
桃華「ふふんっ」ドヤッ
ありす「じゃあ、サイバー・ドラゴンを特殊召喚します」
桃華「」
晶葉「アイツデッキ変えてやがるな・・・・」
飛鳥「桃華のデッキを見た上でアレを・・・・さ、最低だ・・・・」
光「それでもデュエリストかっ!?」
ありす「負けたくないぃぃぃ!!!」
桃華「えぇ・・・・」
茄子がエグゾデッキ使った場合の初手率は何%になるか
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 普段はマシンナーズ、ブンボーグ、バンデット・キース風ファンデッキを使うらしい
【飛鳥】 普段はRR、DDD、ギミック・パペットデッキを使うらしい
【光】 普段は転生炎獣、幻影騎士団、ホープデッキを使うらしい
【桃華】 裏サイバー流
【ありす】 相手によって色々使うらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>164 やろうと思えば初期手札でエクゾします。本人的には面白くないので絶対やりませんが
因みに今回のデュエル全部、友人達とのデュエルであったやつです
敗者は勝者に従うルールで茄子による大人気ない無双デュエルをお願いします。
>>167 特に誰がどれとかは決めて無いです、その時の気分で決定してますので
私は転生炎獣、ギミック・パペット、バンデット・キース風ファンデッキを使っています
他は友人が
【ラブレター・キッス】
晶葉「今日はラブレターの日、らしいぞ」
飛鳥「うん」
晶葉「・・・・たまにはそういう行動に出た方がいいんじゃないか?」
飛鳥「あっはははは!そんな勇気があればとっくに告白してるさ」
晶葉「笑い事じゃないだろ」
飛鳥「しかし、ふむ・・・・君の言う通り、たまには行動してみるのもいいかもしれないね」
晶葉「書くのか?ラブレター」
飛鳥「書いてみようかね、初めての試みだけど」
>>169
ありすに泣きつかれた杏かマキノか泉が
あきあす光に「チカの勝ちデース!」するエピソードをやってほしいです!
<1分後>
飛鳥「書けたよ」
晶葉「はやくなぁい?」
飛鳥「時間をかければいいという物でもないからね」
晶葉「どれどれ・・・・」
<愛しています>
晶葉「・・・・」
飛鳥「どうかな?」
晶葉「う~ん・・・・客観的には無しで、自分が好きな人から貰うなら有り」
飛鳥「なるほど」
晶葉「だからまぁ、今の感じだと・・・・光(おあいて)は、キュンとはしないんじゃないか?」
飛鳥「なぁるほど」
晶葉「というかあて名は?」
飛鳥「そんな物がキチンと書けるなら、ボクはもう告白しているよ」
晶葉「もうちょっとこう、キチンと気持ちを文章化するとかさ」
飛鳥「100%それしかないよ」
晶葉「変に男らしいな、前からそんなんだったか?」
飛鳥「志希の薬の所為だったりして~」アハハ
晶葉「・・・・」
飛鳥「・・・・」
晶葉「ありえなく、は・・・・ないな・・・・」
飛鳥「ちょっと怖くなってきた・・・・」
晶葉「と、とりあえず今はそれについては考えないでおこう」
飛鳥「だね」
晶葉「それでだ、これ自体は別に悪いとは言わんが・・・・」
飛鳥「が?」
晶葉「恋愛的好感度が高くない相手からもらったら、どう思う?」
飛鳥「キモいかな、相手にもよるけど」
晶葉「そこまで言わんでも・・・・」
飛鳥「じゃあもしこれをボクから君へ宛てたら?」
晶葉「キモいな」
飛鳥「だろ~?」
晶葉「これはキスとかした後にいうヤツだな」
飛鳥「キスかぁ~」
晶葉「・・・・そういや、今日はキスの日でもあったな」
飛鳥「恋愛要素欲張りすぎじゃない?もういっそ告白日にすればいいのに」
晶葉「告白の日はあるぞ?それも複数日」
飛鳥「あるんだ・・・・何個も」
晶葉「・・・・やってみるか?」
飛鳥「嫌だね、する日くらい自分で決めるわ」
晶葉「する日じゃなくて、できる日の間違いじゃないか?」
飛鳥「だね」
晶葉「認めるんか・・・・」
飛鳥「さて、あと何年かかるのやら」
晶葉「当事者が言うなよ」
光「ただいま~」
飛鳥「おかえり」
光「ん、何これ・・・・『愛しています』?」
飛鳥「今日はラブレターの日だからね、自分なりのを書いてみたんだ」
光「へぇ~。でもさ、これってキスとかした後に言う言葉じゃない?」
飛鳥「晶葉と同じことを」
晶葉「だよな?」
光「うん」
飛鳥「むむむ・・・・・ちなみに、だけどさ?君はこういう感じのラブレターもらったらどう思う?」
光「う~ん・・・・まぁ、好きな人からとかだったら、嬉しいかなぁ?」
飛鳥「恋愛的に?」
光「そうだね、恋愛的に」
飛鳥「・・・・」
晶葉「道は長いな」ボソッ
飛鳥「うるへー」
光「何か言った?」
晶葉「んや、何も」
光「というか、よく知ってたね?ラブレターの日って」
飛鳥「晶葉から聞いたんだよ。どうやらキスの日でもあるらしい」
光「恋愛要素欲張りすぎじゃない?いっそ告白日にすればいいのに」
飛鳥「ボクと同じ事を」
光「にしても、ほぉ~ん?」ニヤニヤ
晶葉「?」
光「そういう恋愛絡みの記念日に詳しいんだねw?」
晶葉「!?」
飛鳥「ほほぉう、なるほどそういう事か」
光「恋愛漫画とかそういう系の創作物大好きだもんね?」
飛鳥「そういやそうかw」
晶葉「ち、違うわい!私はたまたま知ってただけで・・・・」
飛鳥「告白の日もw?」
晶葉「うるへー!」
光「晶葉、恋人の日ってある?」
晶葉「ぁん?6月12日だが・・・・」
飛鳥「初恋の日」
晶葉「10月30日」
あすひか「「きゃぁ~やっぱり~っ♡」」
晶葉「や、やめろって言ってんだろーがっ!!////」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 ラブレターよりかは直接言う(できない)派
【光】 覚悟を決めたら絶対に告白する派
【晶葉】 相手から言ってほしい派
【>>168】
茄子「うふふ、私の勝ちですね~」
光「うぐぐ・・・っ」
ありす「信じられません、あの光さんが・・・・」
晶葉「いや、初手エクゾにどう勝てと言うんだよ」
茄子「さぁ、次はほたるちゃんですよ?」
ほたる「・・・・はい」
茄子「約束は覚えてますよね?私が勝ったら二人を1日好きにしていい、って」
ほたる「覚えてます」
茄子「覚悟してください、まる一日コスプレ(平日)とか、声枯れるまで好き好き言ってもらうとかしてもらいますかね?」フフフッ
晶葉「普通に嫌な事だな・・・・」
光「ほたる・・・・」
ほたる「大丈夫、仇は討ちます」
飛鳥「互いのデッキをカット&シャッフル」
茄子(さっきはああいいましたけど、1日好きにしていいかぁ・・・・どうしよっかなぁ~?)ルンルン
ほたる「・・・・」スッ
飛鳥「それでは、デュエルスタート!」
茄子「あっ、エクゾですね」
晶葉「ズ、ズルゥ・・・・・」
茄子「ふふふっ、勝てばいいんですよ~」
ほたる「そうですね」
光「ほたる・・・・」
ほたる「ジャッジ、茄子さんのデッキの確認を」
晶葉「?」
ありす「?」
茄子「どういう事です?別に違反になるようなカードなんて入れていませんが・・・・」
光「・・・・・・・・・・・・あっ、まさか」
飛鳥「確認しても?」
茄子「はい、どうぞ」
飛鳥「・・・・」パラパラ
飛鳥「この勝負、鷹富士茄子の反則負け」
茄子「!?」
ほたる「イエイ」v
茄子「ど、どういう事なんです!?販促になるような物なんて・・・・」
飛鳥「カードが39枚しかない、だから反則負け」
茄子「えっ、そ、そんな馬鹿な・・・・っ」
パラララ・・・
茄子「」
晶葉「お前、もしや?」
ほたる「あとで返してあげてください」
晶葉「・・・・・・・・・まぁ、今回はいいだろう。アイツも姑息な手をつかったし」
光「いや、でも・・・・」
ありす「丸一日コスプレ(平日)とか、声枯れるまで好き好き言うとかしたんですか?」
光「ほたる、お疲れ様」
ほたる「はい♪」
飛鳥「ほら、君の負けだよ」
茄子「うぅ・・・・どういう事なんですかぁ~・・・・」シクシク
飛鳥「ざまぁ(残念だけど、諦めるんだ)」
茄子「心の声ぇ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【茄子】 この日から運だけで勝つという事はしなくなったらしい
【ほたる】 以外にしたたかなんですよ?
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>171 えっ、千年眼をその3人に!?
頭脳特化の3人でもさすがに素じゃできないか
>>183 アレを頭脳でできたら凄いですよ
【〇〇しないと出られない部屋】
飛鳥「っ、うぅ・・・・っ」
晶葉「泣くな!泣いても・・・・仕方ないだろ・・・っ!」
飛鳥「何言っているんだ!元はと言えば君の所為だろっ!?」
晶葉「ふざけるな!私は悪くない!私はこの部屋を作っただけだ!」
飛鳥「〇〇しないと出られない部屋、ってか?」
晶葉「そうだ、最初に決めたお題をクリアしないと出られん部屋だ」
飛鳥「・・・・」チラッ
<ジョッキ一杯の卵の白身を全部飲んでゲップしないと出られない部屋>
飛鳥「これを、ねぇ・・・・」
晶葉「あぁ・・・・」
麗奈『それを利用させてもらいました~w』
飛鳥「閉じ込めた張本人がよぉ・・・っ!」
晶葉「出たら覚えてろ麗奈めぇ・・・・っ!」
飛鳥「ねぇ、作った君ならここから出られないのかい?」
晶葉「外からならできるが、中からは・・・・」
飛鳥「クソォ・・・ッ、というか一杯のハズだろ!?何で二杯あるんだよ!?」
麗奈『あっ?一人一杯に決まってんでしょ』
飛鳥「ふざけるな!ボクは生の白身が大嫌いなんだよっ!」
晶葉「というか何の意味があるんだよ、これ・・・・』
麗奈『嫌がらせ』
晶葉「マジぶっ飛ばしてやりてぇわ」
麗奈『出て来れたならね~w』
晶葉「飛鳥頑張れ、一緒にこを出てヤツをに殺しに行くんだ!」
飛鳥「うん・・・・ぼく、がんばるよぉ・・・・っ」グスグス
麗奈『アーッハハハハハハ・・・・ゲホッゴホッ!』
飛鳥「うっ、ウプッ、うぇぇん・・・・おいしくないよぉ・・・・」
晶葉「頑張れ!」
飛鳥「そ、そういうきみは、もうのんだよかよぉ・・・・」
晶葉「飲んだよ」
飛鳥「」スッ
晶葉「一人、一杯だ」
飛鳥「うぅ・・・・っ」
麗奈『早くしてくれなぁい?』
晶葉「ほら頑張れ!お前がアイツを倒すんだ!」
あすか「たすけてひかるぅ・・・・らんこぉ・・・・・」
麗奈『ぁあ~悪役になるのたのしぃ~w』
チュルチュル
あすか「のんだょ・・・・」
晶葉「よーしよく頑張った!ここから出たら何か買ってやるからな!」
飛鳥「・・・・いや、いらない」
晶葉「ぉん?」
飛鳥「今、ボクが欲しいのは麗奈の悲鳴だ!」ダッ
晶葉「扉が開いた、出るぞっ!」シュタッ
飛鳥「どこだーっ!?麗奈どこだよぉ~お↑おっ!?」
晶葉「今なら埋めるだけで済ませてあげるからよぉ~!?」
飛鳥「いないぞっ!?どこだ!?逃げたかっ!?」
晶葉「あっ、いた!」
飛鳥「どこに!?」
麗奈『うぇ~い、見てる~?』
晶葉「アイツ、部屋の中に入ってるぞ?」
飛鳥「どういう事だ・・・・?」
光『ねぇ麗奈、ここ何の部屋なんだ?』
晶葉「あっ、光もいる」
飛鳥「あ、晶葉・・・これを!」
<セックスしないと出られない部屋>
飛鳥「あ、あの野郎、やりやがった!」
晶葉「えぇ・・・・」
麗奈『という訳で、あたしは覚悟を決めたわ』
飛鳥「ふざけんじゃないよ!!」
光『なー、無視すんなよー』
麗奈『ねぇ光、これ見て』
光『んー?何々・・・・』
飛鳥「マズい、アイツら交尾してしまうっ!?」
晶葉「交尾言うな」
飛鳥「なんとかしてくれ!」
晶葉「いいぞ」ピッ
飛鳥「え」
光『何これ』
麗奈『ほら、声出して言ってみなさいよ』
光『サックスしないと出られない部屋、だって』
麗奈『え』
晶葉「さっきも言ったが、外からならどうとでも出来る」
飛鳥「光の貞操が助かった・・・・」ホッ
ブォ~~・・・ッ
光『頑張れ麗奈、共にサックスセッションできないと出られないんだぞ?』
麗奈『何でアンタは出来んのよ!?』
晶葉「ほらほら頑張れよ~」
飛鳥「二度と出られないぞ~w?」
麗奈『うるさいっ!』
飛鳥「いやお前ホント、出てきたら覚悟しろよ?」
麗奈『・・・・』
光『何かあったの?』
晶葉「色々あったが・・・まぁ、知らんくていいぞ」
光「?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 強硬手段にでるなよっ!?
【麗奈】 こうしたのはアンタよ、そんな事言えんの!?
【晶葉】 ハッキリ言うが性行為は高校いくまで許さんぞ
【光】 非童貞
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
個人的にはセックスしたら出られない部屋が好きです
【NTレター】
<飛鳥ちゃん・・・・・ごめんなさい・・・・っ>
『いえぇ~い、見てるぅ?君の大事な人とパコってまぁ~すw』パンパン
『見てごらん、ケツ穴開発されてチ●ポがこんな奥にまで入っちゃってるよ』グリグリ
<お゛っ、おごぉ・・・・っ♡>
『豚みてぇw』
『ほら、さっきみたいに自己紹介しろよっ!』パァンッ
<わ、わ゛たしはチ●ポでガンガン突かれてよろごぶ、ど変態れずぅ・・・っ>
『よく言えました~w』パンパンッ
『つーわけで、この子もうオレらのオ●ホだから』
『これ見て、寂しくシコってなよ~w』
ブツッ
晶葉「あ、飛鳥・・・・これは・・・・」
飛鳥「・・・・NTRのビデオレターさ」
晶葉「本物・・・・だよな、これ」
飛鳥「あぁ、帰ってきたら・・・・郵便受けに入ってた・・・・」
晶葉「一体誰が、こんな物を・・・・」
飛鳥「分からない・・・・分からないよぉ・・・・っ」グスッ
晶葉「・・・・」
晶葉「ところで、この女は誰なんだ?」
飛鳥「分からないって言ってるだろ!?誰なんだよ女の人、メチャ怖いよっ!!!」ビエーンッ
飛鳥「何なんだよコレはっ!?」
晶葉「いや、私に言われても・・・・」
飛鳥「知らない女性から、NTR風のビデオレターが送られてきたんだよ!」
晶葉「そうだな」
飛鳥「何なんだよ!?」
晶葉「いや、その・・・・うん・・・・何て言えば、いいのか・・・・」
飛鳥「・・・・すまない、君に当たっても仕方のないことだったよ・・・・」
晶葉「何と言うか、ご愁傷様・・・・」
飛鳥「正直泣きたい」
晶葉「とりあえず、これどうする?」
飛鳥「どうもこうも捨てるよ、気味の悪い・・・・」
晶葉「えっ」
飛鳥「何?燃やした方がいいの?」
晶葉「いや、警察に持ってかないのか?」
飛鳥「あぁ~・・・・いや、でも・・・・うーん・・・・」
晶葉「悩むのか」
飛鳥「警察に持ってて逆恨みでもされたら怖いし・・・・」
晶葉「だが何もせずにいるとまた同じことの繰り返しだぞ?怖いかも知れんがここはキチンと警察に」
飛鳥「いや、郵便受けに直で入れられてたんだよ?」
晶葉「?」
飛鳥「住所バレてるじゃないか」
晶葉「」
飛鳥「入口の前で出待ちとかされたら・・・・」
晶葉「だ、だが、この家の周りには私が作った監視セキュリティーがあるから、変質者は・・・・」
飛鳥「こんな物を送ってくる奴だよ?遠くからガソリンでもバラ撒いたりするかも」
晶葉「・・・・しばらくの間、セキュリティーを強化しておこう」
飛鳥「そうしてくれ、ついでにボクの護衛ロボ的なのも頼む」
ピッ
晶葉「なぁ、本当にこの女見たこと無いか?」
飛鳥「無いよ」
晶葉「よーく思い出してくれ」
飛鳥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ」
晶葉「覚えがあったか」
飛鳥「ん、まぁ・・・・ある、と、言えなくも・・・・ない、か・・・・?」
晶葉「歯切れ悪すぎだろ」
飛鳥「確かぁ・・・・この前行った地方ロケ・・・・握手会も兼ねてた、ヤツなんだけどね?」
晶葉「うん」
飛鳥「そこに来てたような・・・・」
晶葉「つまり、ファンか?」
飛鳥「・・・・・・・・・・いや違う、スタッフの人だ」
晶葉「スタッフ?」
飛鳥「あっ!あぁっ、思い出した!何かやたら態度が悪かったスタッフだ!」
晶葉「どういう感じだ?」
飛鳥「お茶持ってきてくれたからお礼したら『仕事だから。それと、私アイドル嫌いだから』って」
晶葉「・・・・・・それが、これを?」
飛鳥「うん」
晶葉「意味分かんねぇ・・・・」
飛鳥「あっ、もしかしてさ?」
晶葉「ん?」
飛鳥「この子の彼氏も飛鳥って名前で、それで向こうが勘違いしてボクに送って来たとか」
晶葉「見てみろ、あて名が『二宮飛鳥様』になってるぞ」
飛鳥「ど、同姓同名かも・・・・」
晶葉「そう思うか?」
飛鳥「な、無い事も無いじゃないか・・・・っ!」
晶葉「というか、さっきお前も言ってたが」
飛鳥「ん?」
晶葉「ここ(外見プレハブ)へ直で持ったて来たということは・・・・」
飛鳥「ボク宛て・・・・だよね・・・・」
晶葉「可愛そうだが、そうだな・・・・」
晶葉「・・・・どうする?」
飛鳥「警察は・・・・ちょっと待っておこう、まずは・・・・」
晶葉「まずは?」
飛鳥「事務所・・・・だね、Pや常務に相談しよう」
晶葉「そうだな・・・・」
飛鳥「はぁ・・・・」
晶葉「ほら、トッポやるよ」
飛鳥「ありがと・・・・」ポリポリ
晶葉「しかしこの男共も可哀そうに・・・・」
飛鳥「そうだね、恐らくクソ野郎共だろうけど・・・・こんなマジモンのキ●ガ●に手を貸すなんて」
晶葉「・・・・いや、案外知っててかもだぞ?」
飛鳥「それならそれでいいよ、これがただのハメ撮りプレイ流出になるんだから」
晶葉「もしマジなら」
飛鳥「とんだホラー映像だよ」
光「ただいまー」
飛鳥「あぁ・・・・おかえり」
光「どうしたの?」
晶葉「カクカクシカジカ。ほれコレだ、見てみろ」
ピッ
光「・・・・プリッツあげるよ」
飛鳥「ありがと・・・・」ポリポリ
晶葉「でだ、これを今から事務所へ持って行こうと思う」
飛鳥「付いて来てくれるのかい・・・・?」
晶葉「流石にここから無関係を貫くのは無理だろ」
飛鳥「ありがと・・・・」
光「うーん・・・・」
晶葉「どした?」
光「この人、さっき会ったよ?」
あきあす「「え」」
光「その、ウチの前の公園のベンチに座ってた・・・・」
晶葉「ヒェッ」
飛鳥「ヤダーっ!もうイヤダーっ!!!」
【その後】
その後3人は裏口から出て、隠れながら事務所へ向かった。飛鳥だけはもうイヤだぁ
っと叫んで暴れていた。ビデオレターを見たPは緊急会議を開き、今後どう対処をす
るのかを話し合った。出た結論は最初に出た警察へ届けるというものになった。しか
し、自社のアイドルが危険な目に遭う可能性が高いので、外注のSPを仕事中に配備す
る事となった。このレター事件から1週間ほど経った現在、相手からの再度の連絡はき
ていない。
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
昨日は12時に帰って即寝ました、ごめんなさい
最近Skebに興味が湧きました
【超高速】
志希「超高速で動ける薬を作ったよ」
愛海「ありがとっ!」パシッ ゴクゴク
愛海「じゃ、行ってきます!」
バシュッ
志希「後で感想聞かせてね~」
<事務所内鍛練所>
愛海「たのもーっ!」ガラッ
真奈美「ん?」
早苗「愛海ちゃんじゃないの、どうしたの?」
愛海「お二人のお山を登りにきましたっ!」
早苗「・・・・なるほど、喧嘩売りに来たのね?」
真奈美「いいだろう」コキ コキッ
愛海「ま、待って!そういう物騒な感じなヤツじゃないから!」
早苗「じゃあどういうの?」
愛海「だ、だからさっき言ったけど・・・・」
真奈美「喧嘩だろ?」
愛海「うわぁーんっ、大人二人が物騒だよぉっ!」
光「ごめん、今スクワット中だから」
珠美「あ、あとでもよろしいですかな・・・・っ!?」プルプル
愛海「味方がいないぃっ!」
有香「道場破り紛いな事をしに来て何を言いますか」
早苗「まぁまぁまぁ、とりあえず道場の真ん中へ」スッ
愛海「っ!」
ビュンッ
早苗「・・・・早い、わね?」
真奈美「そうだな」
愛海「そ、そうですよ!今のあたしは誰であろうと捕まえられません!」
有香「なるほど、だからあんなに自信満々だったんですね」
光「多分志希さんの薬を飲んだんだな」
珠美「あ、足が・・・・っ」プルプル
愛海「わははははっ!今まで登ることができなかったお二人のお山、登らせていただきます!」ビュンッ
ズッダダダダダダダダダ
愛海(ふふふっ、このまま後ろに回って・・・・ふふふっ)
愛海(ほら、流石の二人も全然あたしのスピードに全然ついて来れてな・・・・)
早苗「」チラッ
真奈美「」チラッ
光「」チラッ
有香「」チラッ
愛海「ファッ!?」
早苗「はい、確保ー」ガシッ
真奈美「うむ、中々ない体験だった。そこは感謝する」ガシッ
愛海「ぎゃあっ!驚き過ぎて止まっちゃった!」
真奈美「3人共、さっきのは見えたか?」
光・有香「「はい」」
珠美「ふぇ・・・・?」ゼー ゼーッ
真奈美「珠美、あとで居残りだ」
珠美「!?」
早苗「確か志希ちゃんの薬を飲んで、愛海ちゃん凄く頑丈な体なのよね?」
愛海「違います、凄くか弱いんですあたしぃ」キャルンッ
早苗「固め技と投げ技、どっちがいい?」
愛海「あの、謝るので・・・・ゆ、許してください」
真奈美「おっと、私もやるぞ」
愛海「ごめんなさぁーーーーいっ!!」
【アイドルのここだけのウワサ】
【愛海】 当然ながらお仕置きされた
【志希】 普通の人間なら目ですら追いつけないスピードなのに おかしいなぁ~
【早苗・真奈美】 別に愛海が止まらなくても捕まえられていた
【光・有香・珠美】 1秒間に3回のスクワットをしていた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
スーパーマンとフラッシュ的なアレです
最近忙しく、書けない事が多くてごめんなさい、今日もです
明日は休みです、そんで歯を抜きます
【飛鳥式自己メンタルケア】
飛鳥「光・・・・」
光「ん?」
飛鳥「えと、その・・・・」
光「また不安で寝られないんだね?」
飛鳥「すまない、何も無いんだからいつまでも怖がっているなんて・・・・」
光「気にしなくてもいいさ。ほら、一緒に寝よ?」
飛鳥「うん、ありがとう・・・・それで、なんだけど」
光「分かってる、手を握ってて欲しいんだよね?」
飛鳥「Exactly(そのとおりでございます)」
光「Zzz・・・・」ギュッ
飛鳥「ぬへへっ////」ニタァ
晶葉「ほら、アレがお前の親友の姿だ」
蘭子「飛鳥ちゃん・・・・」
晶葉「もう一週間になる」
蘭子「ええ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 手を握る事以上はヘタレれ頼めないらしい
【晶葉・蘭子】 最初は本当に怖がっていると思っていたがすぐに『あっコイツちげぇな』となったらしい
【光】 誰かと寝てると寝相が悪くならないらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
痛いダス
【デュエルマッスル】
飛鳥「桃華がここに入って何日だい?」
光「もう・・・・3日くらいかな」
飛鳥「そうか・・・・」
<デュエルコンピューターに10勝しないと出られない部屋>
飛鳥「まさか晶葉の悪ふざけの産物にまた出番があるとはね・・・・」
光「○○しないと出られない部屋だっけ?」
飛鳥「あぁ、書かれた課題をクリアしないと絶対に出られないんだ」
光「外からどうにかできないの?」
飛鳥「晶葉ならできるけど、彼女今海外だからなぁ・・・・」
ありす「呼び戻せばいいじゃないですか!桃華さんが大変なんですよ!?」
光「それは・・・・あんまりしたくないなぁ」
ありす「どうして!?」
飛鳥「お父さんと1週間のハワイ旅行なんだよ」
光「お父さんとは年に数回しか会えなくて、今回の旅行を凄く楽しみにしてたんだ」
ありす「うぐぐ・・・・っ」
飛鳥「それに今回に関しては、桃華が悪いからね」
ありす「えっ」
桃華『これくらいの事をしなければ、修業になりませんわっ!』フンスッ
飛鳥「とね」
ありす「桃華さんぇ・・・・」
飛鳥「とりあえず、中の様子を見てみよう」ピッ
桃華『ぁ゛あああああああっ!』バリバリッ
ありす「ちょっ、何で衝撃増幅装置を付けているんですか!?」
飛鳥「桃華がただのコスプレ用品だと思って付けたんだ」
ありす「外せないんですか!?」
飛鳥「外せれるよ?でも・・・・」
桃華『こ、これくらいの事をしなければ、修業になりませんわ・・・・っ!』グスッ
飛鳥「って」
ありす「何言ってんだあの人!?」
光「うぅ・・・・いい根性者に育って」グスッ
ありす「バカッ!!!」
ありす「桃華さん!聞こえますか!?」
桃華『そ、その声はありすさん・・・・』
ありす「今すぐデュエルを中止してください!そのままじゃ体が・・・・」
桃華『し、心配してくださり、ありがとうございます・・・・しかし、敵に背を向けるは櫻井家の恥ですわ・・・・っ!』
ありす「武家か何かですか?」
桃華『それに・・・・わたくしは今9勝しています、ですので後1回勝てば出られますの・・・っ!』
ありす「えっ、そうなんですか?」
桃華『はい、ですので・・・・そこでわたくしが勝って出る様子を見ていてくださいましっ!』ドローッ
ありす「桃華さん・・・・」
ありす「でも、衝撃増幅装置は外してください、危ないです」
桃華『・・・・・・やはりそうですよね』ガチャガチャッ
ありす「ふぅ・・・・」
光「あっ、お茶飲む?」
ありす「いただきます」ズズーッ
飛鳥「さっきと打って変わって落ち着いてるね」
ありす「ええ・・・・あと1回勝てば出られると聞いたので、もう下手な事をするよりも待っていた方がいいと思いました」
飛鳥「・・・・」
光「・・・・」
ありす「何か?」
光「その、あと1回って言うのがね?」
飛鳥「実は3日前から言ってるんだよ」
ありす「・・・・・え、どういう事です?」
飛鳥「あの部屋、9勝まではそれなりのデュエルレベルで戦うんだが最後・・・・つまり10勝目は」
光「強さのレベルが跳ね上がるんだ」
ありす「は?」
飛鳥「ぶっちゃけると、ボクらのデッキとプレイングデータと戦う事になる」
ありす「はぁ?」
光「それに運とかも再現されてて・・・・」
ありす「はぁあああっ!?」
ありす「デュエルを中止しろっ!」
桃華『ヤですわっ!』グスッ
ありす「あ゛~~~~もぉ゛~~~~~・・・・っ!!」ガリガリッ
飛鳥「まぁ落ち着けって」
ありす「光さんっ!貴女ならあそこの扉をぶっ壊せないんですか!?」
光「素手じゃ無理かな」
ありす「じゃあツルハシやハンマーとかで」
光「素手の方が強いもん」
ありす「~~~っ!飛鳥さん!、今こそ貴女のワケの分からない不思議パワーで」
飛鳥「晶葉に完全に対処されててね、あの部屋に関してはボクは無力だよ」
ありす「役立たずっ!」
飛鳥「そうでゲスw」
ありす「」パァンッ
飛鳥「あいたっ!?ありすが殴った!今の見た光!?」
光「ちょっと、見て無かった」
飛鳥「ぼんくら!!」
裕子「なるほど、それで私に?」
ありす「はい」
裕子「なるほどぉ~私のサイキックパワーで何とかしてほしいと?」
ありす「はい」
裕子「えへへ~そうなんですね~////」テレテレ
飛鳥「君ィ、気は確かなのか?」
ありす「確かですよ、藁でも何にでもすがりたいですので」
飛鳥「アレは藁というよりもトイレットペーパーの紙縒りだよ?しかも火薬入りの」
ありす「でしょうね」
光「いや、そこまでは」
ありす「ダメ元ですので」
飛鳥「まぁ・・・・それなら」
光「かなりひどいこと言ってるからね?」
裕子「それでは、行きますよ~ムムム~・・・・っ」
裕子「やぁっ!」
桃華『』パァンッ
ありす「え」
桃華『』ムキィッ
ありす「も、桃華さんが・・・・」
飛鳥「ムキムキになって服を弾け飛ばしたね」
裕子「あ、あれれ?おかしいですね、桃華ちゃんを外へテレポートさせようとしたハズなんですが・・・・」
ありす「思いっきり失敗してるじゃないですか!」ブンブン
裕子「ご、ごめんなさい、こんなハズじゃ~・・・・ぁ!」グラグラッ
ありす「今すぐ戻してください!」
裕子「は、はい!」
光「みんな、アレを見て」
ありす「ぁ゛あ?」
裕子「お、落ち着いて・・・・」
桃華『勝ちましたわっ!』ムキィッ
ありす「はぁああああああああっ!?」
飛鳥「ふむ、どうやらデュエルマッスルが功をなしたようだね」
ありす「イヤイヤイヤ、何言ってるんですか!?」
光「遊戯王ではよくある事だよ」
ありす「そんな馬鹿な・・・・」
裕子「ムムム・・・・やぁっ!」
桃華「マシーンとなって、貴女達と戦います・・・・全員でかかってきなさい・・・・・」
裕子「き、機械と合体するなんて・・・・っ」
ありす「何を余計な事をしているんですか!」バシッ
飛鳥「君がバーンデッキ、ボクがロックデッキでいこう」
光「了解だ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【桃華】 デュエルに負けたら部屋との合体が解けて ついでに筋肉量も元に戻ったらしい
【裕子】 デュエリストって凄いなーと思った。
【ありす】 最近桃華がトンチキ過ぎて頭痛がするらしい
【飛鳥・光】 1ターンで倒したらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
何かデュエルの事だったらすぐに思いつきますね
ロック+バーンなのに1ターンで終わるのか…(困惑)
>>248
飛鳥(阻害系+バーン五枚伏せ)→光(フルバーン五枚伏せ)→桃華(何もさせてもらえず)
ってな感じです、ホントにできるかは分かりません
【実況プレイ】
光「どうかな・・・・おっ、映った映った」
光「やぁみんな。南条光のゲーム部屋、始まるぞ!」
光「今日は前から言ってた通り、生配信でお送りするからね~」
光「それじゃあ早速、今日のゲストをお呼びししよっか。まゆさ~ん」
まゆ「はぁい。どうも皆さんこんばんは、佐久間まゆです」
光「今日はゲストに来てくれてありがとね」
まゆ「いえいえ、まゆもこういう配信動画とかやってみたかったので」ウフフ
光「それなら良かった。で、今日やるゲームなんだけど・・・・」
まゆ「何ですか?こう見えて私、ボンバーマンとかぷよぷよとか得意なんですよ?」フンス
光「あー・・・ごめん、今日はまゆさん1人でやってもらう事になってるんだ」
まゆ「えっ、じゃあ光ちゃんとは・・・・」
光「・・・・また今度、ゲームやろうね?」
まゆ「はいぃ・・・・」シュン
まゆ「でも、1人でやるって、一体何のゲームを?」
光「バイオハザード4」
まゆ「こ、怖いのはヤですよぉ!?」
光「諦めるんだ」
まゆ「ふぇ~んっ!」シクシク
<ゲームスタート>
まゆ「うぅ・・・・光ちゃん、酷いですよぉ・・・・」シクシク
光「ホントごめんね?でも、事務所の公式動画だから予定を変えるわけにはいかなくて・・・・」
まゆ「うぅ・・・・」
光「これ終わったらご飯行こ、ね?」
まゆ「うぅ・・・・Pさんも一緒がいいです・・・・」
光「案外図太い神経してるんだね・・・・」
まゆ「この人・・・・レオンさんは大統領の娘さんを救いに来たんですね」
光「うん、悪い教団に連れ去られちゃったからね」
まゆ「うふふ、日菜子ちゃんが好きそうなシチュエーションですね」
光「まぁ・・・・凄くバイオレンスだけどね」
レオン『・・・・』ザッザッザッ
まゆ「あ、操作できますね」
光「ちょっと先に行くとイベントだから、ここれ操作確認しとこうか」
まゆ「はい。えーと・・・・」
レオン『』シュ シュ
まゆ「ナイフですね」
光「かなり便利だから、指で操作感を覚えておいた方がいいよ」
まゆ「なるほど、わかりました」シュ シュ シュ
光(ナイフ似合うなぁ)
レオン『』パンパンッ
まゆ「なるほど、これで撃つんですね」
光「あんまり弾を使わない方が・・・・」
まゆ「えっ、減っていくんですかぁ?」
光「うん」
まゆ「ナ、ナイフは減りませんでしたよ?」
光「そりゃあナイフは振っても減らないからね」
まゆ「せ、節約しないと・・・・っ」
まゆ「大体は覚えました」
光「じゃああの家に入ってみようか」
まゆ「はい」カチカチ
まゆ「・・・・」
光「どうしたの?」
まゆ「あの、ノックはどうやるんですか?」
光「ノックは・・・・できないね」
まゆ「えっ、それじゃあどうやって入れば・・・・」
光「普通に入ればいいんじゃないかな?」
まゆ「でも、それだと凄く失礼じゃ・・・・」
光「大丈夫、ノックができないって事はその必要が無いからなんだ」
まゆ「え」
光「この地方にノックのマナーが無い、だからレオンもしないんだ」
まゆ「そうなんですかぁ?」
光「そうなんですよぉ?だから安心して?」(適当)
まゆ「わかりました」カチカチ
レオン『ハァッ!』バァンッ
まゆ「蹴っちゃダメですよぉ!」
光「ふふ・・・っw」
レオン『この娘のこと何か知らないか?』
村人『いxbfs、いびbしbぇうっ!』
レオン『お邪魔のようだな 出てくよ』
村人『』ブンッ
レオン『動くな 止まれ』チャキッ
まゆ「え、えっ、えっ!?」
光「さぁまゆさん、さっきの復讐だ」
まゆ「で、でもこの人ゾンビじゃないですよっ!?」
光「似たようなもんだよ」
まゆ「全然違いますよぉっ!に、逃げなくちゃ・・・・」
レオン『誰かが扉の向こうで押さえつけている』
まゆ「えぇええええっ!?」
光「」ポンッ
まゆ「で、でも・・・・怪物じゃない人を撃つなんて・・・・この人にも家族が・・・・」ゥウ・・・
村人『』ザシュッ
レオン『ぅあっ』
まゆ「きゃぁあああああっ!」パンパンパンッ
まゆ「う、撃っちゃいました・・・・っ」
光「あー・・・・殺めたな?」
まゆ「!?」
光「一人殺めたら、もう一緒やで?」
まゆ「何で関西弁なんですかぁ・・・・っ」ゥウ・・・
<ちょっと進んで>
まゆ「さっきのお巡りさん達、大丈夫でしょうか?」
光「すぐにどうなったか分かるよ」
まゆ「あっ、もしかして裏でレオンさんを助けてくれるんですね!」
光「・・・・」
<最初の村>
まゆ「お巡りさぁーーーーーんっ!」シクシク
光(どうやって先回りして串刺しにしたんだろ)
<お巡りさん助けるために突っ込んでって死にかけて民家に逃げる>
レオン『ふ・・・・っ!』ズズッ
光「よし、入り口は塞げたね」
まゆ「うぅ・・・・お巡りさん・・・・っ」シクシク
光「泣かないでまゆさん。ほら、あそこで死んでたの1人でしょ?」
まゆ「はっ!そうです、まだ一人生きてるんです!あの人だけは絶対に助けないと!」
光(もう死んでるんだけどね)
レオン『』ショットガン獲得
まゆ「?」
光「どうしたの?」
まゆ「これ戻せないんですか?このままじゃあ泥棒に・・・・」
光「取れる、ってことは持ってていいって事なんだよ」
まゆ「そ、それは流石に」
チェンソー『ぐぅおあああああっ!』ブーンッ
まゆ「きゃぁああああああっ!?」カチカチ
レオン『ハッ』バンッ
チェンソー『ぐぁっ』バタンッ
まゆ「うぅ・・・また・・・・」
光(流れる様にショットガンでヘッドショットしたな・・・・)
ゴーンッ ゴーンッ
レオン『どうなってる…?』
まゆ「はぁ・・・はぁ・・・・」
光「凄いよまゆさん!初心者なのに、ここまで死なずに来るんなんて!」
まゆ「うぅ・・・・ですが、まゆはのどかに暮らしていた村人を何人も・・・・っ」ウゥ・・・
光「でも、あそこにいたの警官の仇だよ?」
まゆ「それは許せませんが、殺ってない人だっていたはずなのに・・・・」
光(村の真ん中で串刺しになってる時点で、全員グルだと思うけどなぁ)
光「あっ、もう終わりの時間だ」
まゆ「長かったような短かったような・・・・」
光「今日はどうだった?」
まゆ「そうですね・・・・普段やらないようなゲームでしたので、多少新鮮味はありましたが・・・・」
光「が?」
まゆ「次はもっとワイワイ楽しくて、殺伐としてないのがいいです・・・・」
光「わかった」
光「それじゃあ、またね~」
まゆ「さようならぁ~」
紗南・杏・ありす・あきら「納得いかない!」
常務「何がだ?」
ありす「どうして事務所の公式ゲームチャンネルのメインが光さんなんですか!?」
あきら「これでも結構ゲーマーとして頑張っているつもりだったんデスけどね?」
紗南「あたしなんてゲーマーアイドルとして売ってるんだよ!?」
杏「杏達に譲るか、もう何個かチャンネル作れーっ!」
常務「ふむ・・・・」
常務「だが、君達は個人でやっているだろう?収益化もして」
紗南・杏・ありす・あきら「」ビタッ
常務「今までやってきたことを追求するのは止めておくが、今後事務所主体でしたいと言うのなら・・・・」
紗南「な、なら・・・・?」
常務「君達にゲーム配信の自由は無いと思ってもらおう」
紗南・杏・ありす・あきら「失礼します、お疲れ様でしたー」
常務「うむ、真っ直ぐ帰るように」
【アイドルのここだけのウワサ】
【まゆ】 きゃあきゃあ叫びながらも相手をキチンと殺るタイプ
【光】 割り切って情け容赦なく殺るタイプ
【常務】 ゲームは64・PS2で止まっているタイプ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
まゆに「蹴っちゃダメですよぉ!」って言わせたかっただけです
【好きなのは?(ロボットアニメ編)】
比奈「好きなロボットアニメってなんスか?」
飛鳥「翠星のガルガンティア」
比奈「おー」
飛鳥「晶葉に貸してもらったスパロボで興味を持ってね」
比奈「チェインバー、いいっスよね」
飛鳥「あぁ、いい・・・・」
比奈「光ちゃんは?」
光「アニメ・・・・かぁ」
比奈「あら、意外と詳しくない?」
光「特撮の方が知ってるね、でも選ぶなら・・・・・出撃!マシンロボレスキューかな」
比奈「おっほw」
光「どしたの」
比奈「い、いえ、予想外なマイナー作品が出てきたので」
光「ウチにビデオがあったんだよ」
比奈「しかもビデオっスか」
比奈「晶葉ちゃんは・・・・」
晶葉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
比奈「あっ、選べないんスね」
晶葉「まぁ~・・・・強いていうなら、エルドランシリーズ」
比奈「へぇ~?」
晶葉「何だよ」
比奈「いや、晶葉ちゃんならもっとメカメカしいのが好きかと」
光「晶葉は夢溢れる作品とか好きなんだよ」
比奈「ほほぉ~ん?」
晶葉「何だキサマ、毟るぞ」
飛鳥「そこまで言わなくても・・・・」
比奈「麗奈ちゃんは?」
麗奈「いや、知らないわよ。みんなが当然の様にロボアニメに精通と思わないで」
比奈「はぁ・・・・」
飛鳥「無いわぁ」
晶葉「テンション下がる」
光「そういうの良くないよ?」
麗奈「うっさいわ、このクソオタ共!」
【おまけ】
蘭子「Dich Duo!! Es kept Showzeit!!」
比奈「シュバルツ好きなんで?」
飛鳥「いいや、ドイツ語が好きなんだ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
書く内容が思いつかなかったらこうします
【ハンバーガーのソース】
光「あっ、丁度いい所に」
晴「ん?何か用か・・・・って、何だその大量のハンバーガーは」
光「仕事先でいっぱい貰ってさ、一緒に食べよ」
晴「マジ?よっしゃラッキー♪」
光「ふふっ」
晴・光「「いただきまーす」」
晴「そういや、これどこバーガーなんだ?」
光「個人店、ほらこの前できたトコの」
晴「あーあそこか」ガサガサッ
光「んっ、やっぱ美味しいなぁ♪」モグモグ
晴「食べるのはえーな・・・・」モグッ
晴「あ、ソースが」ベチャッ
光「んふっw」
晴「あ゛ぁっ!?」
晴「お前今笑ったかっ!?」
光「いやだって、一口目でさぁw」
晴「見ろこれ!たっぷりソース入ってんじゃねーか!こんなモン絶対に垂れるわ!」
光「アタシは別に?」ドヤッ
晴「くっ、コイツ・・・・ッ!」
梨沙「何してんのアンタ達」
光「あっ、梨沙」
梨沙「ん?プッ、アッハハハハ!晴何よそのカッコw!」
晴「わ、笑うんじゃねぇっ!」
光「しかも一口目だよ?」
梨沙「ダッサァw!」
晴「じゃあお前、食ってみろよっ!」
梨沙「いいわよ、別にぃ?」ガサガサッ モグッ
梨沙「あ」ベチャッ
晴「ほーら見ろ!ほぉーーーら見ろっ!」
光「梨沙ァ・・・・」
梨沙「ソ、ソースの量が多いのよ!」
晴「何なんだよこのバーガー、ソースの量が多いんだよ!」
梨沙「そうよそうよ!」
光「貰い物なんだからそういうこと言わないの」
飛鳥「何やら言い争いをしているみたいだね?」
光「飛鳥」
晴「丁度いい、ほら食え!」
飛鳥「え」
梨沙「いいから、ほら食べなさいよ!」
飛鳥「ま、まぁ・・・・くれると言うなら」ガサガサッ
飛鳥「」パクッ
飛鳥「」ジュルルルルルーーゥッ!
晴「うっわ」
梨沙「えぇ・・・・」
光「飛鳥、外ではそれやらないって約束だろ?」
飛鳥「すまないね、見た感じソーズが多かったからさ」
飛鳥「なるほど、そういう事か」モグモグ
光「でも、飛鳥も溢してないとすると・・・・」
飛鳥「食べ方下手なんすねぇ~」
梨沙「あんなきったない食べ方してよく煽れるわね・・・・」
晴「そりゃソースを啜れば落ちねぇだろうよ」
飛鳥「まぁボクの食べ方は褒められたものでは無いのは自覚しているよ、しかし君達の食べ方が下手なだけな可能性もある」
晴「ねぇーって」
梨沙「絶対ソースの量が多いのよ」
飛鳥「だったら賭けてみるかい?」
梨沙「どういう意味よ」
飛鳥「次ここに来た人間が溢すかどうかだよ。溢したら君達、溢さなかったらボクらの勝ち」
梨沙「いいわよ別に。負けたらクリーニング代出してもらうから」
光「それならウチでやるよ?」
晴「頼むわ」
梨沙「晴!アンタここからあそこまでソースが付いた状態で行く気!?」
晴「だってクリーニングに出すとか面倒だし・・・・」
飛鳥「やる気が無い?じゃあボク達の不戦勝で」
梨沙「待ちなさいよっ!」
そんな中、話しかけてくる人物が(安価↓ コンマが偶数で溢す・奇数で溢さない)
薫
薫「みんなで何してるのー?」トコトコ
晴「あっ、薫」
梨沙「丁度いい所に来たわね」
薫「?」
梨沙「このハンバーガー、食べてみて」スッ
薫「くれるの?ありがとー!」
飛鳥「薫、そのハンバーガーはソースが多いから気を付けるんだ」
梨沙「あっ、汚いわよアンタ!」
飛鳥「汚いのは君だろw」
梨沙「」パァンッ
飛鳥「イタイィ!」
光「ほら、ナプキン付けて食べようね」サッ
薫「ありがとうございまー!」
晴「何でテーブルナプキン持ってんだよ」
>梨沙「あっ、汚いわよアンタ!」
>飛鳥「汚いのは君だろww」
>梨沙「」パァンッ
>飛鳥「イタイィ!」
ここ草
薫「いただきまー!」
カプッ ドロッ
薫「あ・・・・こぼれちゃった・・・・」
光「大丈夫、ナプキンのお陰で汚れずに済んだよ」
薫「ホントだ、ありがと光ちゃん!」
光「どういたしまして」
晴「オレもやって欲しかったなぁ」ドロッ
梨沙「ほーら見なさい!ほぉーーーら見なさいっ!」
飛鳥「全くうるさいなぁ・・・・ほらよ」ピンッ
梨沙「痛っ、はぁっ!?」ベシッ
飛鳥「500円玉だよ」
梨沙「っ、かぁ・・・・っ、ぁあっ゛!?」
薫「あっそうだ!食べる時にソースをズゾゾゾーって吸えば」
光「はしたないから止めようね?」
晴「あっ、結構気持ちいいなこれ」スゾゾゾーッ
光「晴」
【おまけ】
桜庭薫「・・・・・」ベチャァ
飛鳥「うっわ、メチャクチャ溢してる・・・・」
梨沙「白衣が・・・・」
光(ちょっと可愛いかも)
晴「つーか何でいるんだよ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
食べるの下手です
おつおつ草草
歌鈴やくるみなら、食べる前から垂れてくるかな?
ほたるなら、胸元からソースが入ってしまい、仕方がなくトップレスに(ry
>>285 ほたるなら食べようと噛んだ時に何故か爆発します
【大きくしたい】
晶葉「おっぱいをな」
飛鳥「・・・・」
光「愛海、そのチョコクッキーどう?」
愛海「うーん・・・・もっと甘味抑えた方が好みかな?」
光「じゃあ次はそう作ってみるよ」
晶葉「聞きなさいよ」富野節
愛海「あのね、あたし何度も言ってるけどさ?お山は自然が一番なんだよ」
晶葉「カマトトぶってんじゃねぇ、おっぱいと言え」
愛海「うぅ・・・・」
光「晶葉?」
晶葉「ウス、サーセン」
愛海「だ、だからさ?お山を大きくするの手伝って、って言うのはお断りで・・・・」
晶葉「光」
愛海「この子は例外です、唯一の」
光「その事なんだけど愛海、もうそろそろ胸を大きくするマッサージの方は止めてもらっていいかな?」
愛海「えっ!?な、何で!?」
光「またこれ以上大きくなるとブラのサイズが合わなくなって、また買い替えなきゃいけなくなる」
晶葉「最近だと服の上からでも分かるようになって来ましたからねぇ~?あぁ~ん?」ケッ
光「何度も買い替えるのは手間だし、お金もかかるんだ」
愛海「う~ん・・・・そう言われると・・・・」
晶葉「コイツらまた無視しやがったな?」
光「身長伸ばすツボはどうなってるの?」
愛海「それは大丈夫、二十歳前後から伸びるから」
光「ほんとぉ~?」
愛海「ホントホント、中国の文献とか漁ったから」
晶葉「胸が大きくなるツボとかは?」
愛海「あったよ?教えないけど」
晶葉「ほほぉ~ん?いい度胸だな・・・・っ」
飛鳥「まぁまぁ落ち着きなよ」
晶葉「何だお前急に、さっきまで黙ってたんだからもっと黙ってろよ」
飛鳥「ここはボクに任せてくれ」
晶葉「・・・・お前も巨乳に?」
飛鳥「その手前くらいまでは欲しいと思っているよ」
晶葉「任せた」
飛鳥「ウッス」
飛鳥「ほら」つ[5000円]
愛海「いや、そういうの困るよ・・・・」
晶葉「万札か?」
光「違うって」
晶葉「ほらぁ、大きくなったら揉ませてやるからさぁ~」
飛鳥「ねぇ、いいじゃないのぉ~」
愛海「やだぁ~自然が一番なの~」
光「そんなに言うならさ?作ればいいじゃないか、豊胸グッズ」
晶葉「私は人体については素人みたいなもんだからな、運動器具とかならまだしも、そういうのは・・・・」
光「そういうもん?」
晶葉「ソーユウモン」
愛海「デジモンにいそう」
晶葉「飛鳥、お前なら不思議能力でできないか?最近出してないだろ?」
飛鳥「できないな~」
晶葉「チッ 役立たず」
飛鳥(実は他人なら巨乳かできるけど、絶対に言わないぞ)
愛海「まぁあたしも自主的なマッサージとかツボ押しくらいなら止めないよ?」
晶葉「それって効果あるのか?」
愛海「あたしがやるのにはあるけど、他はしらにゃい」
飛鳥「ふむ・・・しかし継続してやるのは面倒だし」
晶葉「他人任せの方が楽だよな」
光「その程度の気持ちなら別に大きくしなくても・・・・」
晶葉「違うぞ光、『ケーキが食べたい、でも作るのは面倒だから買ってくる』ってな感じだ」
光「そういう話かなぁ・・・・?」
飛鳥「手っ取り早く、確実な方法で手に入れたいんだ」
愛海「あたしの腕をずいぶん信用してるね?」
晶葉「目の前に実例居るし」
飛鳥「副作用あるかもしれない志希の薬よりよっぽど信用できるんだよ」
光「・・・・あっ、そういうのだったらシリコンでも」
愛海「ダメです」
飛鳥「ボク達、アイドルなんだよ?自覚ある?」
晶葉「お前ってそういう所あるよな」
光「じょ、冗談だからね・・・・?」ショボン
愛海「とにかく、あたしは協力しませーん!」
晶葉「むむむ・・・っ」
飛鳥「・・・・分かった、諦めよう」
晶葉「ナヌ?」
飛鳥「変な事言って悪かったね愛海・・・・・晶葉、ちょっとこっちへ」
晶葉「ぁあ~ん?」
愛海「良かった、諦めてくれて」
光「どうだろうねぇ・・・・」
愛海「?」
飛鳥「晶葉、君洗脳する道具とか作れる?副作用とか出ない感じの」
晶葉「・・・・研究しておこう」
飛鳥「頼んだよ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【愛海】 光山は実家の味噌汁みたいなもの
【光】 仕事の時は未だにサラシをしているらしい
【飛鳥・晶葉】 「おっぱいが大きくて困っている」と発言する人間が許せない
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
貧乳=ロリの方式は止めて欲しいです
今日はちょっと多変だったので寝ます、ごめんあさい
明日はヒカルが赤ちゃん預けにくる話書きます
【赤ちゃん】
あきひか「「一日赤ちゃんを預かっててほしい?」」
ヒカル「うん、理由は・・・・見た通りで・・・・」ハァハァ
晶葉「風邪引いて、子供にうつしたくないんだな?」
ヒカル「そんな所・・・・」
光「そういう事なら預かるけど・・・・もしかして旦那さん達も?」
ヒカル「二人共、アタシを同じに・・・・」
晶葉「大丈夫なのか?何だったら誰かそっちに送って看病を」
ヒカル「それは、大丈夫・・・・」
晶葉「そうか?」
ヒカル『頼んだよ゛ぉ・・・・』ヒュンッ
赤ちゃん「スー・・・・スー・・・・」
晶葉「・・・・光、赤ちゃんに詳しいか?」
光「いや、そんなに・・・・」
晶葉「私も・・・・」
ちひろ「なるほど、そんな理由が」
晶葉「一応聞くが、赤ちゃんの扱いは・・・・」
ちひろ「私独身ですよ?」
晶葉「まぁ、そうだよな・・・・」
光「えと、これと・・・・」ポチポチ
ちひろ「光ちゃんは何を?」
晶葉「赤ちゃんの事を調べているんだ、食べさせていい物とか、どういう行動するとか」
ちひろ「マメですねぇ」
晶葉「何かあってからでは遅いからな」
ちひろ「何か手伝えることはありますか?」
晶葉「ここに書いてある物を買ってきてくれるか?全部必要なベビー用品だ」
ちひろ「任せてください」
晶葉「全く、こういう時にあの飛鳥(バカ)はいないんだから」
ちひろ「お仕事なんですから、仕方ないですよ」
<アマゾン>
飛鳥「ベェックッシュッ!」
幸子「豪快なくしゃみですね?」
飛鳥「あぁ・・・・この感じ、噂してるのは晶葉だな」
幸子「決めつけが凄い」
<スーパー>
ちひろ「えーっと、これで全部かな?」
早苗「あら、ちひろちゃんじゃないの」
ちひろ「早苗さん」
早苗「何よ、ひっさしぶりじゃないの!えっ、元気してた~?」
ちひろ「テ、テンション高いですね」
早苗「そりゃあそうよ、今日はオフで昼間っから飲もうかと思ってるからね~」アッハハ
ちひろ「いいなぁ~」
早苗「何ならウチ来る?楽しくパーティーしましょ?」
ちひろ「ごめんなさい、魅力的なんですが今日はちょっと・・・・」
早苗「ええー用事があるの?それは残ねn・・・・」
<大量のベビー用品>
早苗「ま、まさか事務所に来てないのは・・・・っ!?」アワワ・・・
ちひろ「えっ・・・あっ!ち、違いますよ!?そういうのじゃないですよっ!?」
赤ちゃん「」パチッ
光「あっ、起きた」
晶葉「お腹でも空いたか?だがちひろがまだ・・・・」
赤ちゃん「・・・・・ヒック」
晶葉「ん?」
赤ちゃん「ぅ゛あ・・・・・っ!」
晶葉「あ」
赤ちゃん「うぁ゛ああああああああっ!」ベソベソ
晶葉「ぐぉっ、音波兵器・・・・っ!」
光「あ、晶葉!早くあやしてあげて!」
晶葉「やり方わかんねぇよぅ!」
赤ちゃん「あ゛ああああああああっ!」
晶葉「何でもっと大声に!?」
光「あっ、アタシ達の声が大きいんだ・・・・っ」
晶葉「そ、そっか」
赤ちゃん「あ゛ああああああああっ!」
晶葉「うぅ・・・・光、パスっ」
光「ぅえっ!?」
晶葉「母親に似てるお前の方がいいっ」
光「た、確かにっ」
光「ほ、ほーら、いい子だねぇ~」ユラユラ
赤ちゃん「ヒック、うぅ・・・・」
晶葉「な、泣き止んだ・・・・」
光「ふぅ・・・・」
早苗「こんちゃーす!お姉さんが助っ人に来たわよーっ!」バンッ
赤ちゃん「あ゛ああああああああんっ!」
あきひか「「あぁっ!?」」
早苗「あっ、ヤベ」
ちひろ「早苗さん・・・・」
赤ちゃん「」キャッキャッ
光「ほーら、よしよーし」
早苗「何とかなったわね・・・・」
晶葉「お前が来なけりゃ二回目は無かったのにな・・・・」
早苗「それは、ごめんなさい・・・・」
晶葉「まぁいい、手伝ってくれるならありがたい」
ちひろ「早苗さん、赤ちゃんについては?」
早苗「全然分かんない」
晶葉「えぇ・・・・」
早苗「で、でもほら!大人が居るのと居ないのとじゃ全然違うと思うし!」
晶葉・ちひろ「「確かに」」
早苗「ちひろちゃんは大人でしょ」
光「ご飯の用意するから、ちょっと見ててもらっていい?」
晶葉「どっか受け取ってくれ」
早苗「よーし、あたしがやるわ」
光「お願いしまーす」
早苗「どれどれ・・・・」ユラユラ
赤ちゃん「ぅー?」
早苗「きゃー♪赤ちゃんって可愛いわね~♪」
晶葉「親戚のおばさんみたいだな」
ちひろ「どっちかと言うとおじさんでは?」
早苗「あら~怒るわよ~?」
赤ちゃん「あー♪」モミモミッ
早苗「あら、中々エッチな子ね」
晶葉「」チ゛ッ!
早苗「えっ、な、何?」
ちひろ「憎しみが強すぎて舌打ちが電線切れたみたいな音しましたね・・・・」
早苗「そういえばさ、この子誰の子なの?」
ちひろ「ヒカルちゃんです」
早苗「なーに言ってんの、そんな訳ないでしょ~?」
晶葉「ヒカルだぞ」
早苗「あのさ、あたし真面目に聞いてるんだけど?」
晶葉「ホントの事だぞ、なぁ?」
ちひろ「ねー?」
早苗「この子たちは・・・・っ」
光「お待たせ~みんなのも作って来たよー」
赤ちゃん「あー、あーぅ」
光「ふふっ、すぐあげるからね~」
早苗「光ちゃーん、この二人がこの子の親を教えてくれないのー」
晶葉「言ってるのに~」
ちひろ「に~」
光「その子の親は異世界のアタシだよ」
早苗「???」
晶葉「まぁ、そうなるわな」
光「ふー、ふー・・・・はい、あーん」
赤ちゃん「あー・・・んっ」
光「ふふっ」
晶葉「さっそく調べた成果が出てるな」
ちひろ「絵になりますね」
晶葉「まぁ、血がつながってるみたいなもんだからな」
早苗「異世界って・・・・まるっきりSFねぇ・・・・」
晶葉「私に不可能は無いのだ」フンス
早苗「普段からメチャメチャにやってるからね」
ちひろ「そういえば、父親の方は効いたこと無いんですけど・・・・」
晶葉「私も詳しくは聞いていないな」
ちひろ「旦那が二人いる、ってのは聞いたことありますけど」
早苗「何それ、羨ましい」
晶葉「おい現役アイドル」
早苗「28よ?」
晶葉「まぁ・・・・今の世の中、それくらいの年齢の未婚いるだろ」
早苗「そうね!」ニパッ
早苗「んー・・・・」
晶葉「どした?」
早苗「何と言うか・・・・あの子、晶葉ちゃんにも似てない?」
ちひろ「ん、そういえば」
晶葉「そうかー?」
早苗「そうよ、ほら目元とか髪色とか」
晶葉「こんなん別に珍しくも無いだろ」
ちひろ「うーん、でも言われれば言われるほど・・・・」
晶葉「というか、その理屈だと私との子になるぞ?」
早苗「いやいや、晶葉ちゃんじゃなくても血縁者とか」
晶葉「血縁者なんて父しか・・・・ハッ!?」
アイドルヤメテル
ヒトガ イナイバショニ スンデル
アキハニ ニテイル
+ヒカルガ スキ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソノ コタエ ハ
晶葉父『ほら、新しいママだよ!』
ヒカル『よろしくな!』
晶葉父『アッヒァアッ!』
晶葉「うぅ・・・・っ」グスグス
早苗「ど、どうしたの!?」
ちひろ「何かトラウマに触れたみたいですね・・・・」
今回はここまでで、続きは明日に。何か質問や要望があったらお願いします
赤ん坊のネタとかどうしましょう(見切り発車)
晶葉・早苗・ちひろ「「「ごちそうさまー」」」
赤ちゃん「あー」
光「はいお粗末様、片付けてくるから見ててね」
晶葉「あいよ」
晶葉「さぁーてと」カチャカチャッ
ちひろ「何してるんです?」
晶葉「赤ちゃん用におもちゃを作ってる」
早苗「はぁぇ~そんな事までできんの?」
晶葉「もちろん、私に不可能は無い」
早苗「・・・・赤ちゃん用、って言う割には凄くゴツいロボットね?」
晶葉「?」
早苗「えっ」
ちひろ「早苗さん、晶葉ちゃんにとってはこれが赤ちゃん向けなんですよ」
早苗「えぇ・・・・こんなもん渡して、安全面とか大丈夫なの?」
ちひろ「そこら辺は大丈夫かと、晶葉ちゃん年下の子(一部例外有り)には優しいですし」
早苗「そうかも知れないけど・・・・」
晶葉「いや、お前たちはこっち見てないで赤ちゃんに構ってやれよ、何のための人手だよ」
ちひろ「あっ、そうでした!」
早苗「うぅ・・・・一回り以上年下に怒られた・・・・」
早苗「ほーら、ベロベロバ~」レー
赤ちゃん「」キャッキャッ
早苗「ああー可愛いわねぇ、赤ちゃんって」
ちひろ「そうですね~」ウフフ
早苗「こんなん見たらあたしも欲しくなっちゃうわ」
ちひろ「お相手は?」
早苗「・・・・・・・・・い、いないけどさぁ?」
ちひろ「いつか見つかりますって」
早苗「でも、これが貴女の4年後の姿よ?」
ちひろ「えぇー・・・・」
早苗「何その反応」
ちひろ「あっ、すみません」
晶葉「おーい、出来たぞ」
赤ちゃん「だぁーっ!あーぅ!」ハイハイ
早苗「あ」
晶葉「ほぅ、これの良さが分かるのか?ふむ、中々賢い子だ」
赤ちゃん「ぉーっ!」ガチャガチャッ
晶葉「ふふふっ、どれだけ乱暴に遊んでもいいぞ?」
早苗「ロボットの玩具に負けた・・・・」ズーン
ちひろ(玩具以下っていうと、ちょっとエッチィかも)プッ
早苗「何笑ってるの?」
ちひろ「あつ、いえ、別に・・・・・」
赤ちゃん「だーっ♪」ブンブン
早苗「赤ちゃんって、結構力強いのね」
晶葉「何か、一人でもベットとかにぶら下がれるくらいあるらしぞ」
赤ちゃん「ぅ」ピタッ
晶葉「?」
ちひろ「急に動きが止まりましたね」
赤ちゃん「ぅ~・・・・っ!」
晶葉「な、何だ、どうしたんだ?」
ちひろ「何か気に入らない事でもあったんでしょうか・・・・?」
早苗「・・・・あっ、まさか」
赤ちゃん「・・・・ぁー」ホッコリ
晶葉「お、収まった・・・?」
ちひろ「何だったんでしょうか」
早苗「二人共、オムツの準備よ」
ちひろ「?」
晶葉「・・・・あぁ、出したのか」
早苗「見たいね」
ちひろ「???」
晶葉「外すぞ?」
早苗「えぇ」
バッ
晶葉「うわぁ・・・こりゃすごい、見事な一本グソだ」
早苗「はしたないわよ」
晶葉「ちひろ、足持っててくれ」
ちひろ「こうですか?」
晶葉「そうそう、このまま・・・・よし、オムツが取れた」
早苗「はい、新しいの」サッ
晶葉「その前にお尻を拭いてやれ、汚れてるだろ」
ちひろ「早苗さん」
早苗「うっ、わ、分かったわ・・・・」
晶葉「これって生ごみでいいんだろうか?」スタスタ
早苗「よし、拭き終わったわ」
ちひろ「じゃあ、下ろしますね」
早苗「・・・・」
ちひろ「どうかしましたか?」
早苗「あっ、いや・・・・男の子なんだなぁ、って」
ちひろ「ペドはダメですよ?」
早苗「そういうんじゃないって・・・・」
赤ちゃん「?」
赤ちゃん「うぅ・・・っ」グスッ
早苗「えっ、ど、どうしたの?」
ちひろ「私達だけになって不安になったのかも・・・・」
早苗「そうなのかしら・・・・光ちゃーん!」
光「どしたの?」
早苗「また泣きそうになってるの」
光「不安になっちゃったのかな?よーしよし」ダキッ
赤ちゃん「ぅう・・・っ!」グスッグス
早苗「な、泣き止まないわね・・・・」
光「どうしたんだろ」ユラユラ
ちひろ「あっ、もしかしてお腹が空いたとか?」
早苗「さっき食べたばっかりよ?」
ちひろ「じゃあおっぱいが欲しいとか?」
早苗「それ・・・・かしらね?」
光「でもなぁ、アタシの母乳は飲ませられないし・・・・」
ちひろ「こういう時のために哺乳瓶を」スッ
赤ちゃん「ぁあっ!」ゲシッ コンッ コロコロ
ちひろ「・・・・どうやら嫌みたいですね」
早苗「意外に我の強い子ね・・・・」
光「うーん・・・・仕方がない、早苗さん」
早苗「な、何?」
光「ちょっとこの子預かって」スッ
早苗「え、ええ」
光「ちひろさん、服脱いで後ろ向いて」
ちひろ「?」ヌギ クルッ
光「確か愛海の言ってたツボは・・・・ここだっ!」ズンッ
ちひろ「」ブシャッ
早苗「うぇっ!?」
ちひろ「ぼ、母乳が・・・・えぇ・・・・?」
光「ほーら、おっぱいだよ」
赤ちゃん「だー♪」ハムッ
ちひろ「ちょっ、んん・・・っ」
早苗「何、どういう事なの?」
光「愛海に教えてもらった母乳の出るツボを突いたんだ」
早苗「・・・・色々言いたい事はあるけど、まずは相手の許可を取りなさいな」
光「ごめんなさい」
ちひろ「というか自分にやればよかったじゃないですか」
光「ほら、アタシの体質・・・・」
ちひろ「・・・・あぁ、そうでしたね」
早苗「えっ、何?どいうこと?」
※ここの光の体液には媚薬成分がある
赤ちゃん「ぁあ・・・・」アクビ
早苗「あら、眠くなってきたみたいね」
晶葉「布団を敷いてやろうか」パサッ
赤ちゃん「すー・・・すー・・・・」
早苗「可愛らしい寝顔ねぇ」フフッ
ちひろ「でも、ご飯前も寝てましたよね?」
光「赤ちゃんは15時間~20時間寝るらしいよ」
晶葉「なら、一息つけるな」
光「そうでも無いよ?トータルでそれくらい寝るけど、途中で起きたりするらしいから」
晶葉「ふーむ・・・・じゃあ、4人交代で休みながらついておくか?」
早苗「それよりも、2人ずつの方が良くないかしら?オムツ交換する時みたいに複数の方がいい時もあるだろうし」
晶葉「おぉ、なるほど確かに」
光「流石だ、早苗さん」
早苗「ふふんっ♪」
ちひろ「じゃあ最初は私がこの子と一緒に寝てますねぇ・・・・」( ˘ω˘)スヤァZzz・・・
晶葉「えぇ・・・・」
早苗「ちひろちゃん・・・・」
光「ま、まぁ、近くには居てくれるみたいだし・・・・」
晶葉「」Zzz・・・
光「」Zzz・・・
赤ちゃん「」Zzz・・・
早苗「やっぱり、こうして見るとそっくりよねぇ」
ちひろ「あのぉ・・・・まだ眠たいので、寝てもいいですかぁ・・・・?」ポケー
早苗「ダメよ、数時間交代なんだから」
ちひろ「えー」
早苗(この子がお母さんになったら大変そうね・・・・)
<深夜3時>
赤ちゃん「あ゛ああああああああんっ!」
光「よーしよし、ママですよ~」ダッコ ユラユラ
赤ちゃん「ぅう・・・っ」
晶葉「なるほど、赤ちゃん育てるのって大変なんだなぁ・・・・」ネムイ
光「そうだね・・・・今度あっちのアタシが来たら労ってあげようか」
晶葉「そうだな・・・・」
早苗(気になって眠れないわ・・・・)
ちひろ「」Zzz・・・
<朝8時>
ヒカル「こんにちは~・・・・」
光「あぁ・・・・おはよ」
ヒカル「おはよ・・・・何だか眠そうだね?」
光「うん、結構夜中に起きたりとか・・・・あって・・・・」
晶葉「徹夜自体は得意だが、結構クるもんがあるな」
ヒカル「あー、わかるわぁ」
ちひろ「」Zzz・・・
早苗「」チーン
ヒカル「んで、あそこで寝てるのは・・・・」
晶葉「徹夜してさっき糸が切れたように寝始めた早苗と、最初から寝てばかりのちひろだ」
ヒカル「あの二人も手伝ってくれてたんだ」
晶葉「あぁ、大分助かったよ」
ヒカル「あとで『ありがと』って伝えといて」
晶葉「了解」
光「病気・・・・は?」
ヒカル「あぁ大丈夫、もう完璧治ったから」
光「そっかぁ・・・・」
光「・・・・」
赤ちゃん「すー・・・・すー・・・・」
光「またね」ナデナデ
ヒカル「おぉ、まるで親子みたい」
晶葉「限りなく近いからな」
早苗「えぇっ!?あの子もう帰っちゃったの!?」
晶葉「ついさっきな」
早苗「ちゃんとお別れ言いたかったのにぃ・・・・」
晶葉「向こうの光が『ありがと』だとさ」
早苗「・・・・ねぇ、ホントに異世界の光ちゃんが母親なのよね?」
晶葉「そうだが?」
早苗「はぁ・・・・」
晶葉「その内に良い相手が見つかるって」
早苗「うるへー」
ちひろ「」Zzz・・・
光「クカァ・・・・」Zzz・・・
【ここだけのウワサ】
【早苗・晶葉】 かなりの親バカになるタイプ
【光】 そこそこの親バカになるタイプ
【ちひろ】 甘やかしすぎてニートにしてしまうタイプ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
かなり前の要望でしたが、全然練れませんでした、すみません
【Pさんは何が好き?】
千枝「うぅ・・・・」
晶葉「どうしたんだ?」
千枝「実は・・・・」
<1時間前>
瑞樹『千枝ちゃん、頑張ってね!』
雪菜『ファイト♪』
沙理奈『うーん、もっと前開けた方が・・・』
瑞樹『それはダメ』
千枝『が、頑張ります!』
千枝『ぷ、Pさん・・・・』
P『あぁ千枝さん、お誕生日おめでとうございます』
千枝『あっ、お、覚えていてくれたんですね・・・・』
P『もちろんです。あまり良い物ではありませんが、これを』
千枝『! あ、ありがとうございます!』
P『では、私はこれで。改めて、おめでとうございます』
千枝『はい♪』
晶葉「んで、お前のその恰好には何にも言われなかったと?」
千枝「瑞樹さん達にメイクや服装を手伝ってもらったのに・・・・」
晶葉(その割にはプレゼントを貰って喜んでるが・・・・)
千枝「私・・・・やっぱり大人の魅力が、無いんでしょうか・・・・っ」
晶葉「あー・・・」
千枝「あー、ぁっ!?」グスッ
晶葉「い、いや、違うぞ!?お前にそういう感じのが無いって訳じゃ無いからな!?」
千枝「じゃあどういう事なんですかぁ・・・・」グスッ
晶葉(アイツはホモなんだよ、って言えるかっ!)
晶葉「あー・・・・うん、じ・・・・つは、な?」
千枝「実は?」
晶葉「ア、アイツ・・・・実はそういう、大人っぽい服装、別に好きじゃ無いんだ」
千枝「!?」
晶葉「あー・・・・マニッシュ、というかボーイッシュ?的な、そういう、な?」
千枝「お、男の人っぽいのが好きなんですか!?」
晶葉「うん」(男が好きなんですよ)
千枝「そ、そうだったんですか・・・・・ハッ!?」
晶葉「どした?」
千枝「この前、秋月涼を見ていたのは・・・・もし女性だったら、と考えていたから!?」
晶葉(ただケツ狙っていただけだよ)
千枝「お、男らしくなる為に、修業しないとっ!」ダッ
晶葉「えっ、ちょ、ちょっと待て!
志希「モヒカンになる薬、いる?」
千枝「はい!」
晶葉「やめろぉっ!!」
【その後】
千枝「ヒャ、ヒャッハー・・・・ッ!」
P「ど、どうして・・・・」
晶葉「ごめん、止められんかった・・・・」
千枝「ど、どうですか?」
P「ご両親が悲しみますよ?」
千枝「」ズーン
晶葉「どうしてそう思い切りがいいの」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
千枝ちゃんは将来素敵な女性になると思っています。それはそれとしてモヒカンじゃ
今日はもう寝ます、gめんあさい
【光LOVE勢調査】
飛鳥「今度出るクイズ番組のアンケと学力調査する為に、彼女は昼から夕方まで事務所にいる」
晶葉「うん」
飛鳥「事務所にいる、という事は色々なアイドルと会う・・・・だろ?」
晶葉「そうだな」
飛鳥「その様子を観察、いうなれば光LOVE勢調査をしようと思う」
晶葉「うん、好きにしてくれ」
飛鳥「君もやるんだよ」
晶葉「えぇ~なぁんでぇ・・・・」
飛鳥「客観的な意見が欲しい」
晶葉「えぇ~・・・・」
飛鳥「お願いします!」
晶葉「滅茶滅茶イヤだ」
飛鳥「断ったらガチャが爆死するビームを撃つよ?」
晶葉「卑怯者」
飛鳥「よし、快諾だね」
晶葉(コイツ地獄に落ちねぇかな・・・・)
光『う~ん・・・・』
紗南『何してるの?えっ、テスト?』
光『今度出るクイズ番組の学力調査だよ』
麗奈『ほら、この漢字はこう書くのよ』
光『ダ、ダメだって!学力調査だから自分の力だけで・・・・』
麗奈『こっちの漢字はこうよw』
光『やめてー!』
紗南『もう、麗奈ちゃ~ん』
晶葉「アイツらは・・・・」
飛鳥「調査も必要ないさ」
晶葉「まぁ、そういう感情があるの知ってるしな」
飛鳥「ライバルではあるけど・・・・危険度は低いね」
晶葉「そうか?」
飛鳥「ヤツらはボクレベルのヘタレだ」
晶葉「言ってて悲しくないのか?」
飛鳥「全く」
晶葉(コイツ、もうダメかもしれんな・・・・)
くるみ『お勉強でしゅか?』
光『そんな感じ・・・・』
千佳『疲れてるみたい・・・・応援してあげるね!』
光『えっ』
千佳『頑張れ♡頑張れ♡』
くるみ『が、頑張ってくだしゃぁ~い』
光『あはは、ありがと二人共・・・・』
晶葉「アレは?」
飛鳥「千佳は確実だけど・・・・くるみは微妙だね」
晶葉「ただ応援してるだけだぞ?」
飛鳥「応援しようって言われても、戸惑いも断りも無かったからね」
晶葉「ただいい子だから、ってことじゃないのか?」
飛鳥「その可能性は大いにある、だからまぁ・・・・保留」
日菜子『日菜子が家庭教師をして、もし100点取ったらデート・・・・むふふ~っ』
光『人に教えるほど頭いいのか?』
珠美『光ちゃん、もし分からなかったら珠美が教えますぞ』
光『ありがと、でもこれ学力調査だから・・・・』
珠美『むぅ』
飛鳥「あの二人は安心して見てられるなぁ~」
晶葉「そうか?珠美はともかく、日菜子は結構そのケないか?」
飛鳥「無くも無いだろうけど、光一筋にはならないと思うね」
晶葉「う~ん・・・・まぁ、なんとなく分かる」
飛鳥「だろ?彼女は性癖倒錯者だからね」
晶葉「いや、そこまでは・・・・」
飛鳥「テレビで光をTS後輩にした後、女の子未成年婚約者にするような子だよ?」
晶葉「う~む・・・・」
颯『これ何て書いてあるの?』
光『speech(スピーチ)だよ』
颯『?』
凪『はーちゃん・・・・』
晶葉「同郷組だな」
飛鳥「彼女らは別に問題無いだろう、同じ県出身なだけだし」
晶葉「というか、スピーチが読めないって・・・・」
飛鳥「薄々分かってたけど、彼女アレだよね」
志希『何これ?こんな超簡単問題出すなんて・・・・クイズ番組になるの?』
光『いや、普通に難しいよ・・・・』
柑奈『全然わかんないなぁ』
茄子『いい方法がありますよ?こうして鉛筆をコロコロと・・・・』
光『それできるの茄子さんだけだからね?』
飛鳥「あそこにいる人間全員危険だ」
晶葉「まぁ・・・・」
飛鳥「見てみろ、全員さりげなく光へボディータッチしている」
晶葉「えっ・・・・うわっマジだ、こわ~・・・・」
飛鳥「・・・・・気づいて無いけど、当の本人はまんざらでも無さそうだ」
晶葉「それはそうだろうな」
ほたる『番組アンケートで最近の出来事を書く時、凄く気を遣うんですよぉ』
桃華『どうしてですの?』
ほたる『どこまで本当の事を書けばいいのか・・・・誘拐された時の話はNGが出されました』
桃華『ゆ、誘拐!?』
光『あの時は大変だったよな』
ほたる『まさか同時に連れて行かれるとは思いませんでしたね』クスクス
桃華『!?』
飛鳥「彼女らも大丈夫。何というか、良くも悪くも姉妹感あるし」
晶葉「いや、それよりも初耳の情報が出たんだが」
飛鳥「大丈夫だろう?ボクらに話してないレベルのことなんだから」
晶葉「・・・・それもそうだな」
幸子『来週また海外に行かされるです』
蘭子『キチンと抗議した方がいいよ・・・・?』
幸子『してるんですけどねぇ』
光『いつでも力になるよ?』
幸子『ありがとうございます。じゃあ来週の予定を開けておいてもらっても?』
蘭子『あ、諦めてる・・・・』
飛鳥「幸子には恋愛関係の匂いはしないかな」
晶葉「同感だ、アレはただの友人の距離感だ」
飛鳥「よし、次」
晶葉「蘭子は?」
飛鳥「蘭子が恋愛だなんて、まだ早いさ」フッ
晶葉「子供扱いしすぎじゃないか?」
飛鳥「ただの客観視さ」
晶葉「・・・・」
晶葉『蘭子って好きな人できたら誰かに相談したりするのか?』
蘭子『う~ん・・・・どうだろ』
晶葉『飛鳥には?』
蘭子『飛鳥ちゃんだけは無いかな、何のプラスも無さそうだし』
晶葉「だからあんな事を言われるんだぞ・・・・」ボソッ
飛鳥「?」
光『やぁ~っと終わったぁ・・・・』
早苗『お疲れ様、はいお菓子』
光『わぁ~い♪』
真奈美『ふむ、なら私は紅茶を淹れてこよう』
光『わぁ~いわぁ~い♪』
のあ『・・・・』
光『のあさんも、一緒に食べよ?』
のあ『わぁーい』
晶葉「アレは別に問題無いんじゃ・・・・」
飛鳥「いや、真奈美さんだけは危ないと思う」
晶葉「一番無さそうな所じゃないのか?」
飛鳥「彼女は結婚ウィルスが撒かれた時に、無意識だが光を攫うという行動に出ているからね」
晶葉「あぁ、そういえば」
飛鳥「だから要注意、だね」
晶葉「注意してて、何とかなるのか?」
飛鳥「腕力では無理」
晶葉「だろうな」
愛海『お客さん、凝ってますねぇ~』
光『ますよぉ・・・・ホント疲れた』
凛『手伝おっか?』
光『変なことしなければ』
凛『変な事?どんなことかな、ん~?』
光『あ、もっと強めでいいよ』
愛海『了解』
凛『無視されちゃった☆』フッ
飛鳥「アイツらは恋愛感情が無いが、光の体を狙ってるクソ共だ」
晶葉「光に限らんだろ、アイツら」
飛鳥「今の内に消しておこうか」
晶葉「止めとけ」
飛鳥「ボクも触りたい」
晶葉「本性表したな?」
飛鳥「よし、大体わかった」
晶葉「見る前から分かってたみたいなのが多かったけどな」
飛鳥「二重チェックは大切だよ」
晶葉「そうか・・・・」
飛鳥「よし」
飛鳥「次は妨害作戦をだが」
晶葉「それは絶対に断る」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 RPGでは相手の弱点を調べて対策を練ってから戦うタイプらしい
【晶葉】 RPGでは戦いながら相手の弱点を探るタイプらしい
【光】 メタルスライムを狩りつくしてレベルMAXにするタイプらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ここに出ていないライバルもいるぞ飛鳥
【懐かしの彼】
颯「ねぇねえ、これは?」
光「いや、IDOLは読めようよ」
凪「・・・・」
凪(南条光、この子を見ていると・・・・よく似た彼の事を、凪は思い出します)
<8年前・とあるキャンプ場>
凪『はぁ・・・はぁ・・・・み、みんなとはぐれてしまった・・・・』
凪『どこ見ても木ばっかり・・・・ここ、どこなんでしょう・・・・』
凪『はーちゃん・・・・ゆーこちゃん・・・・・うぅ・・・・』グスッ
?『ここかぁっ!?』ズサァッ!
凪『きゃっ!』
?『誰かの涙が聞こえた時、ヒーローは駆けつける・・・・大丈夫か?』
凪『えっ、あ、貴方は・・・・?』
?『なぁに、名乗るほどの者じゃない・・・・強いて言うなら、通りすがりのヒーローさ』
凪『ヒー・・・・ロー?』
?『何を泣いているのか分からないけど、このヒーローが助けに来たからにはもう大丈夫!さぁ、何があった言ってみるんだ』
凪『えっ、えと・・・・じ、実は私、道に迷ってて・・・・』
?『・・・・』
?『困ったな、まさか同じ悩みなんて・・・・』ウーン
凪『わーお・・・・』
凪『貴方も、迷ったの・・・・?』
?『あぁ、このいい感じの棒を探してたらお母さんたちとはぐれちゃったんだ』スッ
凪『・・・・確かに、いい棒だね』
?『だろ!』
凪『・・・・ふふっ』
?『えっ、どうかした?』
凪『貴方の楽しそうな姿見てたら、なんだか元気になってきたの』
?『それは良かった』ニカッ
?『なぁ、君の名前は何て言うの?』
凪『久川凪、よろしくヒーロー』
?『よろしくヒーロー!』
凪『語尾返しなんて、やるなぁ・・・・』
?『?』
凪(その後、凪達は元居たキャンプ場に戻る為に、一緒に行動することになったのでした)
?『凪、大丈夫か?疲れてないか?』
凪『大丈夫、凪はまだ歩けます・・・・』ハァハァ
?『そっか・・・・ん?』
凪『何か?』
?『いや、何かさっきとしゃべり方違う感じがして・・・・』
凪『…
?『ま、まさかにじゅーじんかくか!?』
凪『・・・・違います、これはしゃべり方を変えているんです』
?『どうして?』
凪『凪が・・・・家に居る時のような喋り方をすると、みんなが変な子だと言います』
『凪だけならいいですが、はーちゃんまでそんな風に言われるのは・・・・嫌なんです』
?『はーちゃん?』
凪『凪の妹です、とっても可愛いですよ?』
?『へぇ~』
?『でも、普段と無理に変えてるって辛くないか?』
凪『それは・・・・』
?『妹の事を大事にしてるなら、自分も大切にしてあげてよ・・・ね?』
凪『・・・・』
?『ほら、案外凪が変な事しても、周りはちゃんと見てるかもよ?』
凪『どういう事です?』
?『「凪ちゃんは変わってますけど、はーちゃんはしっかりしてます」みたいなの、ウチの近所の兄弟でもよくあるよ』
凪『そういう、ものでしょうか・・・・?』
?『分かんない』
凪『わーお、無責任』
?『責任は取るさ!もし何かあったら、ヒーローが助けに行くよ!』
凪『貴方が、ですか?』
?『かもしれないし、他の誰かかもしれない』
凪『他?』
?『人は誰だってヒーローになれる、凪がはーちゃんを守るヒーローになってるみたいにさ!』
凪『凪が・・・・ヒーロー・・・・』
?『何かあっても誰かが助けてくれる。だからさ、凪だけが無理すること無いって』
凪『・・・・ふぅ』
?『お?』
凪『いえ、肩の荷が直通エレベーターの様に下りた感じがします』
?『一気にだな』
凪『はい、それはもう足元に埋まっています』
?『じゃあこのまま歩けば完全に無くなるな!』
凪『では歩こうぞ、ウォーキングです』
?『これを持てば?』
凪『棒キング』
?『じゃあ凪は王女さま?』
凪『わーお、であれば棒を持ち歩かねば』
?『よーし、進め進め~♪』
凪『進軍だー』
?『おっ、見てみろ!あそこにキャンプ場が!』
凪『ほほう、某キャンプ場ですね』
?『いや、あそこに棒は無い・・・・だから森まで探しに行ったんだ・・・・』
凪『キャンプ情がないな』
?『よし、あとももう少しだ、頑張ろうな』
凪『・・・・いえ、ここまででいいです』
?『えっ、でも・・・・』
凪『くにへ かえるんだな。 おまえにも かぞくが いるだろう』
?『・・・そう、だな・・・・うん、じゃあここでお別れだな』
凪『はい、色々感謝しますヒーくん』ペコリ
?『ヒーくん?』
凪『ええ、ヒーローですから』
?『なるほど!』
凪『・・・・』
凪『また、どこかで』
?『あぁ、元気でな!』
凪「・・・・」
光「だから、アメリカの首都はワシントンD.C.だって」
颯「またまたぁ~首都って日本語でしょ?アメリカは英語なんだから無いって」
光「頭痛くなってきた・・・・」
凪「・・・・」
颯『えっ、光ちゃんも徳島出身なの!?はーもそうなの、始めまして!』
光『あぁ、始めまして颯』
凪『・・・・』
颯『ほら、なーも挨拶しないと』
凪『・・・・凪です』
光『あぁ、よろしくな』
凪(別に・・・・別に彼が凪を覚えていない事を怒ってはいないのです)
凪(彼が実は彼で無かったことも、印象が全然変わってたことも、何かやたらめったらモテてる事も・・・・)
凪(いや多少はアレか)
凪(でも・・・・いいのです)
凪(また再会できただけで・・・・あの時感じた思いが、少しも色あせていなかっただけで・・・・)
凪(そう、それだけで凪は・・・・)
颯「どうしたのなー?」
凪「・・・・いえ、何でもありません」
颯「そう?だったらいいんだけど・・・・」
凪「・・・・」
光「ん、その顔嘘ついてるな?」
凪「え」
光「前にも言ったろ?」
光「何かあっても誰かが助けてくれる。だから、凪だけが無理すること無いって」
凪「・・・・っ!」
凪「えっ、どうし・・・・て・・・・」
光「あれ、覚えて無いか?ほら、あの時キャンプ場探してる時に言ったヤツ」
凪「い、いえ・・・・覚えてたんですか・・・・・?」
光「?」
凪「だって、はーちゃんと挨拶しに来た時・・・・」
光「何か言ったっけ?颯には初めまして、って言ったけど・・・・」ウーン?
凪「・・・・あの時から、凪の事を・・・・?」
光「そりゃ忘れられないさ、こんな可愛い子のこと」
凪「・・・・っ////」
颯「あっ!なーの顔、赤くなってる!実は熱でもあるんでしょ!?」
光「何だと!?それは良くない、ちゃんとベット休まないと!」
凪「いえ、凪に熱はありません////」
光「嘘つけ、だったら何で顔が赤いんだ!」
凪「それは・・・・」
凪「ヒーくんには、内緒です////」
晶葉「何だ、凪の顔が赤くないか?」
飛鳥「火照っているだけだろ?今日は日差しが強かったからね」
晶葉「いやでも、そういう感じじゃ・・・・」
飛鳥「そんな事よりも、光LOVE勢調査表を書くの手伝ってくれよ」
晶葉「うーむ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 人との出会いは忘れないらしい
【凪】 実家には古ぼけた木の棒がずっと置いてあるらしい
【颯】 首都=都?=じゃあ東京だ!と思っている
【誕生日プレゼント】
晶葉父『すまない、今回はどうしても・・・・休みが取れなくて・・・・』
晶葉「・・・・ううん、気にしないで」
晶葉父『本当にすまない、せっかくの君の誕生日なのに』
晶葉「私は大丈夫だって、だって」
飛鳥「八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときもボクはずっとぉ!待ってた!」
ちひろ「な、なにを……?」
飛鳥「誕生日プレゼントだろ!!」
ちひろ「ああっ……!?」
飛鳥「カードもだ!パパンの家族の誕生日休暇も待ってた!」
晶葉父『うぉおおおおおっ!』ガシャンガチャッ
電話越し『待ってください博士!』
晶葉父『うるさい!僕は娘の誕生日を直接祝うんだぁああああああっ!』ガシャァンッ
晶葉「お、お父さん!?無理しないで!」
晶葉「馬鹿ァ!お前らの所為で大変な事になっちゃっただろうが!!!!」
飛鳥「パパのおっぱい欲しいんだも?」
晶葉「殺すぞっ!!!!」
ちひろ「謝りますので!ホント、ごめんなさい!」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ツイッターで流れてた『久川の初恋の相手が男だと思ってた南条光』が俺のハートを貫いた!!!
今日も書けませんごめんなさい、やる事が多い
【初心者勧誘】
晶葉「オラァ野郎共!新パック買って来たぞ、オラァ!」ドササッ
光・飛鳥・紗南・桃華「「「「いぇええええええええいっ!!」」」
ありす(桃華さん、完全に染まってるなぁ・・・・)
晶葉「ついでに別の土産物も持ってきたぞ」
ありす「別の?」
晶葉「入って来い」
奈緒「ど、どうも・・・・」
光「奈緒さん!」
晶葉「カードショップの前でうろちょろしてたんでな、連れてきた」
ありす「そんな無茶苦茶な・・・・」
飛鳥「奈緒、もしかして君も決闘者(デュエリスト)だったのかい?」
奈緒「い、いや、違う・・・けど・・・・」
紗南「分かった、ツイッターのフォロワーとかが遊戯王の話してて興味持ったんでしょ?」
奈緒「うっ」
飛鳥「なるほど、そこから原作やアニメ、二次創作見てさらに興味持って」
光「今度は実際に触れてみよう、って感じになったんだね」
奈緒「な、何だよお前ら!どっかで見てたのかよ!?」
晶葉「お前のパターンが決まってんだよ」
晶葉「なので、今日はこの初心者さんにデュエルの楽しみを知っていただきたいと思っております」
光・紗南「「さんせーい」」
飛鳥「ああ、一緒にやる仲間が増えるのは良い事だからね」
ありす「私より雑魚であってほしい(ですね、私もそう思います)」
桃華「ゲスが漏れていますわよ?」
晶葉「というワケだ、歓迎するぞ」
奈緒「お、おぅ、ありがとな」
晶葉「だが全員で教えてはゴチャゴチャになる、だから・・・・桃華ありす、お前達に頼む」
桃華「わたくし達に?」
ありす「それは構いませんが・・・・どうしてご自分たちでやらないんですか?」
晶葉「今日買って来たカードで強化とデッキ慣らしをしたい」
桃華「なるほど」
ありす「待ってください、私もカードで調整するんですけど」
晶葉「しないデッキの方が多いだろ?」
ありす「むぅ・・・・」
晶葉「それにだ、桃華だけだと答えられない事とかもあるだろうしな」
ありす「・・・・分かりました、お受けしますよ」ハァ
桃華「ごめんなさい、ありすさん・・・・」
ありす「気にしないでください」
奈緒(何だか話が凄い進んでるよ・・・・)
ありす「ではこれから授業に入ります、私の事は先生と呼んでください」
奈緒「はい先生」
ありす「何ですか?」
奈緒「その恰好は何なんだ?」
ありす「遊戯王のモンスター、ヒステリック天使のコスプレです」
奈緒「はぁ・・・・」
HK桃華「そしてわたくしはヘルカイザー桃ですわ」
奈緒「あっ、それ知ってる!」
桃華「く、食いつきが凄いですわね・・・・」
ありす「やっぱりキャラクターになんですね」
奈緒「べ、別にいいだろ!」
桃華「それで、奈緒さんはどれくらいルールを知っていますの?」
奈緒「アニメは最近見てんだけど、あんまり分かって無いんだ」
ありす「なるほど、ではまず、奈緒さんにはこちらのデッキをお渡しします」スッ
奈緒「えっ、自分で作らないのか?」
ありす「まずは覚えるためにも、公式でキチンと遊べるように作ってあるデッキでルールを覚えてもらうので」
奈緒「なるほど」
桃華「何のデッキですの?」
ありす「デュエルロワイヤル デッキセットEX・・・・の内容を見て、同じカードで組んだデッキです」
奈緒「3つあるんだけど?」
ありす「好きなの選んでください」
奈緒「そっか、う~ん・・・・・」
<30分経過>
奈緒「う~ん・・・・」
ありす「早く選んでくれませんか?」イライラ
奈緒「あっ、悪ぃ」
桃華「奈緒さんは最初の選択はかなり迷うタイプですのね・・・・」
奈緒「よし、これに決めた!」
桃華「ブラマジデッキですわね」
ありす「ふぅ・・・・では説明を」
奈緒「ん?あれ?なぁ先生」
ありす「何ですか・・・・?」ハァ
奈緒「このカードさ、あたしが知ってるのと違うんだけど?」
ありす「えぇ~?」
奈緒「もっとこう・・・・イラストが大きくて、したの文字が少なくて大きいような・・・・」
ありす「あぁ、それはラッシュデュエル用のですね」
奈緒「どう違うんだ?」
ありす「カルボナーラとペペロンチーノくらい違います」
奈緒「分かりづらいな・・・・」
ありす「まぁ、とりあえず別ルールであると考えていただければ」
桃華「どうします?」
奈緒「う~ん・・・・いいや、二人がやってる方のルールで教えてくれよ」
ありす「分かりました」
ありす「ここまで軽く説明しましたが、分かりましたか?」
奈緒「な、何となく・・・・」
ありす「よろしい、では実践してみましょう」スッ
奈緒「えっ、デュエルデスク!?」
ありす「晶葉さんが作ったものです、ここ以外では使えません」
奈緒「マジ!?アニメみたいにモンスター召喚したりできるのか!?」
桃華「ええ、できますわ」
奈緒「おおおっ、テンション上がってきた!」
桃華「この感じ、光さんに似ていますわ」
ありす「オタク特有のアレなんでしょうね」
ありす「さて実践です、用意は良いですか?」
奈緒「質問」
ありす「何でしょう?」
晶葉「まだだ、だがライフは残っている!」
光「獣王獅子武装の効果発動!このカード墓地へ送り、もう一度攻撃できる!」
晶葉「何っ!?」
光「行けライオ・ホープレイ!ホープ剣・トリプル・カオススラッシュ!」
晶葉「ぐぉおおおおおっ!」LP0
飛鳥「サテライト・キャノン・ファルコンでダイレクトアタックッ!」
紗南「ク・・・ッ!」
飛鳥「狩られし者達の全ての想い、その身に受けて、砕け散れッ!エターナル・アベンジィ!」
紗南「ぐぁああああああっ!」LP0
奈緒「叫ぶテンションはアレくらいか?」
桃華「の方が気持ちがいいですの」
ありす「好きにしてください・・・・・」
<何回かやって・・・>
奈緒「おしゃっ勝った!」
桃華「大変呑み込みが早いですわ」パチパチ
奈緒「へへっ、そうかぁ~?」
ありす「ふふふっ」
桃華(このお顔、『まだ本気でやって無いので別に悔しくない』といった所でしょうか)
ありす「ではどうします?このままあの4人とやってみますか?それともデッキ作りますか?」
奈緒「う~ん・・・・そう、だなぁ・・・・まだ覚えきれてない事があるし、ちょっとデュエルを見てるよ」
桃華「では、わたくし達が解説をいたしましょうか」
ありす「ですね」
紗南「XX-セイバー ガトムズ!」
奈緒「あれ、チューナー同士でシンクロしたぞ?」
ありす「あれはチューナー同士でシンクロできる数少ない例外です」
飛鳥「CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオッ!」
奈緒「エクシーズって同じレベル同士じゃなかったっけ?」
桃華「RUMを使えば1つ上のレベルのモンスターエクシーズを召喚できます、他にも例外的にありますが」
光「転生リンク召喚!」
奈緒「普通のとどう違うんだ?」
ありす「出すモンスターと同じ名称のモンスターを使うだけで、特に違いはありません。使うのは転生炎獣だけです」
晶葉「キメラテック・フォートレス・ドラゴン!」
奈緒「融合は?」
桃華「アレには必要ありません、他にも例外的なのがありますが」
奈緒「例外多くない?」
ありす「多いですね」
桃華「その辺りを飲み込め始めたら、初心者卒業ですわ」
奈緒「道は長いなぁ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【全て込みの強さ】 光=飛鳥≧紗南≧晶葉>桃華>ありす≧奈緒
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
遊戯王の話多くてすみません、デュエリストなもので
【無理に思い出さんでもええか】
友紀「んじゃ、ご飯食べたら集合ねー!」
光「うん、わかった~」
晶葉「なに話してたんだ?」
光「午後から友紀さんと少年野球のコーチに行くんだよ」
晶葉「ほーん」
光「ふふっ、でも良かった。少し前まで友紀さん、変によそよそしくて、アタシ何かしちゃったのかと思ってたよ」
晶葉「それは良かったな、こっちも記憶消した甲斐があったって・・・・」
光「ん?」
晶葉「どした?」
光「今、記憶消したって・・・・」
晶葉「・・・・・・・・・・・・・・・・あっ」
光「なぁどういう事なんだ?」ユサユサ
晶葉「ぉおう、止めろ揺らすなぁ・・・・っ」
光「教えてくれ!」
晶葉「そ、それはダメだ、消す前に誰にも言わないでくれって言われたし・・・・」
光「頼むよ!アタシ・・・・友紀さんに何かしちゃったのか!?」
晶葉「・・・・光、よく聞いてくれ」
光「晶葉・・・・」
晶葉「この件に関して、お前・・・・それに友紀はまっっっっったく悪くない」
光「じゃあどうして?」
晶葉「色々・・・・あったんだよ、タイミングとか不幸とか、そういうの」
光「・・・・」
晶葉「それでも、どーーーしても聞きたいなら、理由を話すことも、考えたりするが・・・・」
光「・・・・」
光「それってどういう話?」
晶葉「下ネタ」
光「じゃあいいや」
晶葉「助かる」
【アイドルのここだけのウワサ】
【友紀】 過去に誤って男体化した時 戻るためにに光似のAV女優型オナホ使って射精して以来 光に対してとても罪悪感があった
【茄子・比奈】 罪悪感無し
【どうなの?】
紗南「光ちゃんってSEXしたことあるよね?」
蘭子「」ブフォッ
光「」
紗南「どうだった?」
蘭子「さ、紗南ちゃん!」
紗南「いや、気になってつい・・・」
蘭子「で、でもさぁ・・・・!」
光「ありがと蘭子、気を使ってくれて」
蘭子「光ちゃん・・・・」
光「紗南、今回は答えるけど、もうこの質問は止めてくれよ?」
紗南「オーキードーキー」
光「んで、どうだったか?だっけか」
紗南「うん」
蘭子「」ドキドキ
光「一回目は嫌悪感で吐きそうになって、二回目以降はただの作業だよ」
蘭子「求めてた答えと違う」
紗南「違うなぁ・・・・」
光「だってさぁ、よく考えてみて」
蘭子「うん」
光「無理やり男体化させられて、自分自身(厳密には違う)とSEXしたんだよ?精神的に気持ち良くなる部分がまるで無い」
紗南「同一カプとかあるじゃん」
光「人にもよるだろうけど、アタシは凄くイヤだったよ」
蘭子「まぁ、だよね・・・・」
紗南「気持ち良くは無かったの?」
光「心を無にして作業的にしてたから、覚えてない」
紗南「ホントにぃ?」
光「真奈美さんと早苗さんの弟子は全員できるよ、無心」
紗南「本当っぽいなぁ・・・・」
蘭子「心無き偶像・・・・いいっ!」
光「蘭子は元気だなぁ」
紗南「じゃあさ、その影響で女の子に興奮したりとかは?」
光「ノーコメント」
蘭子「えっ、そっちの趣味ができたの?」
光「いや・・・・別にどっちでも、って言うか・・・・性別を理由にNOって言いたくないんだ」
蘭子「あぁ、そういう感じ?」
紗南「いやいや光ちゃん、興奮するかどうかを聞いてるんだよ?」
光「ノーコメント」
紗南「答えなさい」
光「ノーコメント」
紗南「最初に答えるって言ったじゃないのよぉぅ!!」
光「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どっちにもするよ」
紗南「なるほど」
光「何だこの辱めは」
蘭子「お茶会してただけなのに、性癖暴露するはめになるんなんてね」
光「黙っててね?」
蘭子「分かってるよ」
紗南(お、女の子も大丈夫だったか・・・・)ホッ
【アイドルのここだけのウワサ】
【蘭子】 ノーマル
【光】 バイ
【紗南】 答えによっては男になる覚悟があった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
個人的に光は性に強い方が好みです、マウント取らないタイプの
光は目の前で自分似のDVDの受け渡しがあったりしたから気にしなさそうだな
乙えもん
光自身が楽しく経験できる日は訪れるのか
【好きなのは?(ウェディングドレス編)】
比奈「もし結婚式に着るなら何がいいっスか?」
晶葉「私は和服がいいな」
比奈「へぇ~和式がいいと?」
晶葉「いや、教会」
比奈「えっ」
光「燃やすのはどう?」
晶葉「いいな、んでその後バイクで走り出したりしちゃってさ」
比奈(あっ、これ真面目に答えてないっスね・・・・)
光「アタシはやっぱ・・・・ウェディングドレスかなぁ」
晶葉「赤色とかどうだ?」
光「赤か、いいね」
比奈「マンホール」ボソッ
光「うっ、頭が・・・・・っ」
比奈「お三方は?」
飛鳥・麗奈・紗南「「「タキシード」」」
比奈(予想通りっスね)
晶葉(新郎気取りとか、キモイ奴らだなぁ・・・・)
光「あっ、タキシードもいいな、アタシも着たい」
飛鳥「ドレス」
麗奈「スーツ」
紗南「着物」
光「何で答え変えるんだよ・・・・」
比奈(それが実際の答えっスか)
晶葉(スーツて・・・・)
短い今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
晶葉は教会でドレスというオーソドックスなスタイルが好きです
【もし・・・だったら】
飛鳥「ルパンの映画・・・・複製人間でさ?」
晶葉「ん?」
飛鳥「スタッキー大統領特別補佐官っているだろ?」
晶葉「世界で一番偉い男を裏で操ってるおっちゃんか」
飛鳥「あれがメスガキだったら面白くないかい?」
晶葉「ンフッw」
飛鳥「おっ、面白かったか」
晶葉「いやいや、面白いっていうか・・・・発想が意味分かんなくてw」
飛鳥「だってさ?せ、世界、で・・・一番偉い男を裏で操ってる、のが・・・・メ、メスガキ・・・ンフフフッw」
晶葉「笑ってんじゃねぇよw」
晶葉「けどよ、それならスタッキーよりいいのいるだろ」
飛鳥「誰?」
晶葉「ゴードン」
飛鳥「あぁ~」
晶葉「あの尊大で偉そうな感じ、合わないか?」
飛鳥「・・・・う~ん・・・・」
晶葉「ダメか?」
飛鳥「アイツ割と言い負かされたり窘められたりしてたり、メスガキ感は無いかな」
晶葉「言われてみれば・・・つまんな」
飛鳥「あっ」
晶葉「どした?」
飛鳥「スタッキーをありす、ゴードンを梨沙で考えてみて」
晶葉「う~・・・・ん?」
梨沙『立ちなさい、橘ありす大統領特別補佐官よ』
五右ェ門『何と言った?』
次元『つまりな、この世で一番偉ぇ男を裏で操ってる、お嬢(っ)ちゃんだとよ』
ありす『マモーの本拠地はどこです?』
次元『じぇーんじぇん、しりましぇん』
梨沙『隠してんじゃないわよ!』
梨沙『拷問の方法はいくらでもいくらでもあんのよ!?』
次元『それがおめぇさんの民主主義って奴か!?だったらこっちにも考えがあるぞ!』
梨沙『何よ?』ハンッ
次元『長ぇこと、モンローとハンフリー・ボガートのファンだったが・・・・今日限りだ!』
梨沙『ア、アンタねぇ・・・っ!』
ありす『やめてください、梨沙さん』
ありす『我々は違った角度からアプローチしようと思います。貴方たちはすぐに釈放されるでしょう』
梨沙『民主主義に、感謝する事ね!』フンッ
ありす『この世で神がいるのだとすれば、それは我々です』
梨沙『あははは!殺せ!殺せ!秘密を知っている者は一人の残らず抹殺よ!』
ありす『用が済み次第ここを爆破してください。梨沙さん?もちろん彼女も例外では無いです』
晶葉「思ったより合うな」
飛鳥「あの二人はアメリカの勢力だった・・・・?」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
訳分かんなくて済みません、なんスかねコレ
【久川パニック】
凪「はーちゃん、誕生日おめでとうございます」
颯「ありがと。なーも誕生日おめでと」
凪「なんと、今日は凪の誕生日でしたか」
颯「同じ日でしょ~」アハハ
凪「ふむ・・・・元気が無いようですが、どうしましたか?」
颯「・・・・うん、何て言うかね?こう・・・・ゆーこちゃんに会いたいなぁ、って」
凪「ほう?」
颯「会いたいだけじゃなくて・・・・久しぶりに、家に帰りたいかなー・・・・ちょっとだけ、そう思って」
凪「・・・・はーちゃんもですか」
颯「なーも?」
凪「ええ、アイドルになる前はゆーこちゃんに1LDKのプレゼントを貰ったりなどしていましたね・・・・」
颯「そうだね・・・・」
凪「えっ」
桃華「お二人共、ホームシックですのね・・・・そうだ!」
桃華「お二人共、お誕生日おめでとうございますわ」
颯「ありがと、桃華ちゃん」
桃華「今日はお二人にプレゼントをご用意させてもらいましたの」
颯「えっ、ホント?」
凪「ほほぅ、果たして凪達を満足させられますかな?」
颯「なー、失礼だよ?」
桃華「ふふっ、きっと満足していただけますわ」
凪「ならば見せていただきましょう」
桃華「こちらです」スッ
颯「イチゴ?」
桃華「ただのイチゴではありません、これはお二人の出身の徳島県産、さくらももいちごですわ」
颯「へぇ~そんなのあったんだ」
桃華「え?」
凪「何でもありません。故郷を思い出す良いプレゼントに感謝します」サッ
颯「モガッ」
桃華「それは良かった。どうぞ、召し上がってください」
凪「了解です。ね、はーちゃん」
颯「うん!」
颯「おいしー!なー、これ凄く美味しいよ!」
凪「確かに、これは甘く濃厚な・・・・まるでメロンのような」
颯「イチゴだよ?」
桃華「気に入っていただけたようで、こちらも用意した甲斐がありました」ウフフ
颯「ホントありがとね~・・・・あっ、無くなっちゃった」
桃華「ご安心を、まだまだありますので」コトッ
颯「わぁ、やったー!」
桃華「ふふっ、たくさん召し上がってくださいね?なにせまだ5tありますので」
颯「5t!?」
凪「わぁお・・・・」
桃華「あっ、こんなもう時間。申し訳ありませんが、わたくしレッスンの予定がありますので、これで」
颯「ちょ、ちょっと待って!5tって・・・・」
桃華「残りは屋上の特設冷凍コンテナに置いてありますので、心行くまでお楽しみを~」スタタタ
颯「ま、待ってー!」
颯「・・・・行っちゃった」
凪「なんという事でしょう・・・・」
<3時間後>
かな子「愛梨ちゃん、あとどれくらい残ってる?」
愛梨「えーっと・・・・100kgかな」
志保「はーい、イチゴドーナツとイチゴジャムパンお待たせ~」ゴトッ
みちる「待ってました!」モグモグッ
法子「こんなにドーナツを食べていいなんて、今日はいい日だな~」モグモグッ
志保「はい、二人にはイチゴそのままを」コトッ
雪美「わーい・・・・」
ありす「イヤッホォオオオゥ!」
光「二人共、今日はありがとな!」
颯「いや、こっちこそ助かったよ~」
凪「まさか何とかなるとは・・・・」
桃華「あら、もしかして足りませんでしたか?」
颯「いやいやいやいや!ぜんっぜん足りてるから!」
凪「ですね、満足しました」
桃華「そうですか?でしたら良かったですわ」
久川姉妹「「ホッ・・・・」」
【アイドルのここだけのウワサ】
【颯】 最初に出されたイチゴの8割を食べたらしい
【凪】 自分の方が明らかに少ないのは気づいていたが まぁいいか と思っていたらしい
【桃華】 悪意0
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
はーちゃんも悪意0、というか気づいていません
寝間す、ごめんなさい
明日はオ
明日何本か書きます、ねます
【キスしちゃった】
ほたる「あっ、丁度いい所に」
光「ん?」
ほたる「ヘーイ光さーん!」チュッ
光「ファッ!?」
ほたる「おぅイェ~イ♪」
光「ほっぺにキスなんて・・・・いきなりどうしたの・・・・?」
ほたる「ハワイとかだとこれが普通の挨拶だとかどっかで聞いた事があったので、実践おば」
光「そうなんだ・・・・いきなりは止めてね?」
ほたる「ドキドキしましたか?」
光「ドキッ!?とはしたね」
ほたる「よし、成功!」
光「それでいいの?」
柑奈「楽しそうですね、何してたんです?」
ほたる「キスしてました」
柑奈「まぁ!」
光「ほっぺ!ほっぺただから!」
ほたる「柑奈さんもどうです、今なら光さんの右頬が無料ですよ?」
柑奈「それはお得、では・・・・」
光「アタシの意見は?」
柑奈「えっ、イヤですか?」
光「・・・・」
ほたる(正直な人だなぁ~)
柑奈「あっ」コケッ
光「あっ、危な・・・・っ」バッ
コケッ
光「あ」
ズテーンッ
ほたる「お、お二人共、大丈夫ですか・・・っ!?」アセアセ
柑奈「・・・・っ!」上でチュウ
光「!?」下でチュウ
ほたる「ヒュー・・・・ウ・・・・ッ」
柑奈「っ!」バッ
光「ご、ごめんなさい!////」バッ
ほたる「えっ、今の光さんが悪いんです?」
光「ちょ、ちょっと黙ってて・・・っ!////」
ほたる「むー」
光(ど、どうしよう、かなりガッツリとキ、キス・・・しちゃった・・・・っ!////)
光(し、舌もちょっと入っちゃって・・・え、えぇ・・・・っ!?////)ドッキドキ
ほたる「ねっ、どうだったんですか?」ワクワク
光「ほたる・・・・っ!////」
ほたる「むー」
光(お、落ち着けぇ・・・・っ、さっきのは完全に事故だ、誰も悪くない・・・っ!)
光(だからそんな、変な感じに考える必要は・・・・)
光(柑奈さんだって、案外気にしてないかもしれないし・・・・)チラッ
柑奈「・・・・・っ////」カァァ
光「」ズキュンッ
柑奈「ごめんなさい、光ちゃん・・・・い、いきなり、あんな・・・・っ////」
光「い、いや・・・そんな・・・・////」
柑奈「わ、私、口同士のキス、初めててで・・・・大分、動転してて・・・・っ////」
光「えっ!?ご、ごめん!そんな、大切なファーストキスをアタシなんかが・・・・」
柑奈「・・・・ひ、光ちゃんなら、イヤじゃ・・・・なかった、です、けど・・・・////」
光「!?////」カァァ
柑奈「・・・・////」カァァ
光「あー・・・・////」ポリポリ
ほたる(紅ショウガみたいに赤くなってる)
光「ご、ご飯!ご飯食べに行こう!////」
柑奈「そ、そうですね!お、お、お腹空きましたしね!////」
光「そうだねー!どこ食べに行こうか、ねー!
光「ご、ご飯!ご飯食べに行こう!////」
柑奈「そ、そうですね!お、お、お腹空きましたしね!////」
光「そうだねー!どこ食べに行こうか、ねー!?////」
柑奈「ど、どうしましょうかね!?////」
ほたる「私もご一緒していいですか?」
柑奈「ど、どうぞどうぞ!
ほたる「お二人とも、照れ隠しが下手ですね」
光「ほたるっ!!!////」
光「ご、ご飯!ご飯食べに行こう!////」
柑奈「そ、そうですね!お、お、お腹空きましたしね!////」
光「そうだねー!どこ食べに行こうか、ねー!?////」
柑奈「ど、どうしましょうかね!?////」
ほたる「私もご一緒していいですか?」
柑奈「ど、どうぞどうぞ!////」
ほたる「わーい」
ほたる「というかお二人とも、照れ隠しが下手ですね」
光「ほたるっ!////」
柑奈「こ、こんなに照れるなんて思わなかったんですよぉ・・・・っ////」
光「ぐぅ・・・・っ////」
ほたる「んで、どんな感じだったんです?」
光「ほたるっ!!!!////」
麗奈「離しなさいよっ!」ジタバタ
飛鳥「ダメだっ!」
紗南「あれはギルティでしょっ!?」ジタバタ
飛鳥「もちろん、あれはアウトだ・・・・っ、で、でもボクは・・・・柑奈さんに、無いもしない・・・・っ!」血涙
紗南「な、涙・・・・っ」
志希「にゃはは~真っ赤かだ~」
千佳「で、でもあんな感じで、ファーストキスだなんて・・・っ////」
志希「あんなのただの粘膜交換だから、何番だろうと関係ないよ」
千佳「そうなの・・・・?」
志希「ない」
茄子(今行けば流れでひかほたのキスが貰えるのでは・・・?)ハッ
凪「無いですね」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ほたる】 どうだったんですか~っ!?
【光】 しつこいよっ!!
【柑奈】 家帰ってから枕に顔を埋めてバタバタした
【手に入れられた者、入れられなかった者】
飛鳥「ぁ゛あああああああああああっ!」
晶葉「ブロンズランクおめでとうございま~すw!」
飛鳥「うるせぇっ!お前もシルバーじゃねぇか!!」
晶葉「ハァーーーーッ!?それでも天地程の差がありますぅ~っ!!」
ありす「醜いですね」ゴールド
光「こんな事で言い合いなんかしないでほしいんだけどなぁ」プラチナ
飛鳥「うっせぇっっ!!!」
飛鳥「君は何シレっとプラチナ取ってるんだよ!どっちかっていうとこっち側じゃないのか!?」
光「はぁ?アタシの妹たちが負けるわけないだろ」
飛鳥「ヒェッ」
晶葉「クソッ、次こそは・・・・っ」
ありす「Bランクの育て方、教えてあげましょうか~w?」
晶葉「何かで仕返ししてやるからな」
ありす「過程無視しての報復宣言止めてくれませんか?」
紗南「話に入って行かないの?」ゴールド
晴「長距離なんて育てれねぇし」未参加
紗南「・・・・育て方、教えてあげるよ」
晴「あんがと」
【アイドルのここだけのウマサ】
【飛鳥】 オグリキャップ・アグネスタキオン・ゴールドシップ(☆2)
【晶葉】 シンボリルドルフ・トウカイテイオー(ビヨホラ)・ナリタブライアン
【紗南】 スペシャルウィーク・メジロマックイーン・ナイスネイチャ
【ありす】 シンボリルドルフ・ゴールドシップ・ナイスネイチャ
【光】 ライスシャワー・マヤノトップガン・カレンチャン(長距離B)
ちなみに>>1は?
【どうして強いのか】
奈緒「あぁ~っ、全然っ勝てねぇ~っ!」LP0
晶葉「そう気を落とすな、最初に比べたら格段に強くなっているよ」
奈緒「そうか?」ヘヘッ
晶葉「まぁ、まだあの二人には遠いけどな」
桃華「くぅ、また負けてしまいましたわ・・・・っ」
光「よっし、勝った」
ありす「次は私です!」
光「いいよ~」
飛鳥「じゃあ次はボクとやろう」
桃華「い、いいでしょうっ!」
奈緒「また勝ってるな」
晶葉「光と飛鳥がウチの2トップだからな」
>>475 トウカイテイオー(ビヨホラ)・ゴルシ・シンボリルドルフ(追込デバフ型) です
シルバー行けました
奈緒「アイツらホント強いよな、デッキがガチって訳でも無いのによ?」
晶葉「当たり前だ、フィールが違うからな」
奈緒「なるほど、フィールか・・・・」
奈緒「ん?」
晶葉「ん?」
奈緒「えっ、何?何て言った?」
晶葉「ん、フィール知らないか?」
奈緒「いや、漫画版の5D's読んだから知ってるけどさ・・・・えっ、フィール???」
晶葉「そうだぞ」
奈緒「Dホイール乗って無いけど?」
晶葉「乗って無くても出せるぞ」
奈緒「どうやって」
晶葉「ヘレンの呼吸っていう、特別なアレがあるんだ」
奈緒「・・・・・なるほど」
晶葉「信じるのか」
奈緒「いや、ヘレンさんならあり得るだろ」
晶葉「せやな」
奈緒「そっかぁ、フィールかぁ・・・・・」
晶葉「・・・・」
晶葉(どうしてこんなウソ信じるんだろうなぁ・・・・)鼻ホジ
【アイドルの好きな名勝負】
【晶葉】 城之内VSバンデット・キース
【桃華】 十代VSカイザー亮(2回目)
【紗南】 遊星VSアンチノミー
【ありす】 遊馬VSアストラル
【飛鳥】 黒咲VSデニス(2回目)
【光】 ソウルバーナーVSリボルバー(2回目)
【奈緒】 遊我VSルーク(2回目)
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
1つ1つ短くてすみません。明日書くのも多分遊戯王関係ですけど、そっちもすみません
【団体戦】
奈緒「おーす」
光「あっ、おはよう」
奈緒「いやー、魔法カード一枚入れるかで一晩悩んじまったぜ」
桃華「えっ!?」
光「あぁ大丈夫、これ原作にあるセリフだから」
桃華「なるほど、キャラクターの真似ですのね」
奈緒「あのさぁ・・・・////」
裕美「あの、今日私来ても良かったの?」
光「もちろん。というか、来てくれて助かったよ」
裕美「助かった?」
桃華「ええ、『4対4の勝負をする』と言っていましたので」
奈緒「まぁ、団体戦みたいな感じだな」
光「意外とデュエルやってる人がいなくてさ、人数が集まらなくて困ってたんだよ」
裕美「なるほど」
奈緒「にしても遅いな、何してるんだアイツらは?」
?「待たせたな」
光「あ、来た」
奈緒「遅いじゃないか、何してたんだ?」
飛鳥(アポリア)「すまない、少々手間取った」
紗南(アンチノミー)「だが、デュエルは問題なく行える」
晶葉(パラドクス)「さぁ始めよう、歴戦のデュエリスト達よ」
ありす(ゾーン)「・・・・」
奈緒「おぉっ!」
光「なるほど、今日はそういう感じなのね」
桃華「中々凝った衣装ですのね」
裕美(比奈さんが喜びそうだなぁ・・・・)
<奈緒VS飛鳥(アポリア)>
奈緒「やっべ、テンション上がってきた」
飛鳥「ふっ、この私を前にしても、そのような事が言えるのか・・・・」
奈緒「しゃべり方似てるぅ~っ!」
桃華「上がり具合が凄いですわね・・・・」
裕美「気持ちは凄く分かる」
光「しかも奈緒さん、最近5D's見終わったから大分タイムリーなんだよ」
裕美「そうなの?」
光「ああ。デッキもスターダストを使ってるしね」
桃華「ZEXAL見終わったらホープデッキ組みそうですわね」
裕美「オタクのあるべき姿だね」ウン
奈緒「好き勝手言うんじゃねーよぉ・・・・」
飛鳥(キャラになり切って無ければ笑ってやるのに・・・・)
<五分後>
飛鳥「機皇神龍トリスケリアの効果発動!お前のEXデッキのモンスター、スターダスト・ウォリアーを吸収する!」
奈緒「な、何だとっ!?」
飛鳥「バトル!トリスケリアでシューティング・スター・ドラゴンを攻撃っ!」
奈緒「シューティング・スターを除外して、その攻撃を無効にする!」
飛鳥「愚かな・・・・シンクロモンスターを装備したトリスケリアは3回攻撃できる!」
奈緒「っ!?」
飛鳥「2回分の攻撃を受けよ!」
奈緒「ぐぁああああっ!」LP0
奈緒「くそぉ・・・負けちまったぁ・・・・悔しいぃ・・・・っ」
桃華「ですよね、自分のエースが取られてでのフィニッシュだと特に」チラッ
光「?」
裕美「光ちゃん、よく奪うの?」
桃華「ええ」
光「超融合してるだけだよ」
桃華「わたくしのモンスターだけででね」
裕美「うわぁ・・・・」
奈緒「慰めてくれよぉ・・・・」
<桃華VS晶葉(パラドクス)>
桃華「バトル!サイバー・ダーク・エンドでSinサイバー・エンドを攻撃っ!」
晶葉「攻撃力では勝っていても、それでは私は倒せん」LP8000
桃華「速攻魔法、リミッター解除を発動!」
晶葉「ほう」
桃華「もう一枚!」
晶葉「ば、馬鹿な、攻撃力20000のサイバー・ダーク・エンドだとっ!?」
桃華「これで終わりです!!」
晶葉「私の研究は、間違っていたと言うのかぁ・・・・っ!」LP0
桃華「イエイ」V
光「強くなったなぁ・・・・」ホロリ
奈緒「すげーぞ桃華!サイバー・ダーク・エンドでSinサイバー・エンド倒すなんて・・・・いいっ!」
桃華「でしょう?」フンスッ
裕美「リミカ二枚入れてるんだ・・・・」
<裕美VS紗南(アンチノミー)>
奈緒「す、すげーことになったな・・・・」
光「うん・・・・ハルバード・キャノンとブレードガンナーが二体ならんでる」
桃華「先行1ターンめでアレとは、流石紗南さんですわ」
紗南(さらに伏せカードはバスターモード・・・・これがあればある程度の状況には対処できる)
紗南「さぁ、この状況をどう打開する?」
裕美「その2体をリリースして、ラヴァ・ゴーレム特殊召喚します」
紗南「」
裕美「何かありますか?」
紗南「えっ、あ・・・・じゃあハルバード・キャノンを自身の効果で特殊召喚を」
裕美「じゃあチェーンしてD.D.クロウの効果、ハルバード・キャノンを除外します」
紗南「あっ」
裕美「カードを3枚セットして、ターンエンド」
紗南「・・・・」
<5分後>
紗南「うぅ・・・・」
飛鳥「まぁ、仕方ないよ」
晶葉「シンプルなロックバーンって、意外と破りづらいからな・・・・」
ありす「イチゴオレ、どうぞ」
紗南「ありがと・・・・」
光「裕美・・・・」
裕美「わ、分かってるよ!?私もどうかと思うのは!でも仕方ないでしょ、今日これしか持ってきてないんだから!」
奈緒「その言い方だと他にもあるんだよな?」
桃華「でしたらもっと、こう・・・・」
裕美「愉悦したくて・・・・」
奈緒「うわぁ」
<光VSありす(ゾーン)>
ありす「もう止めましょう・・・・私の場には攻撃力4000のセフィロとサディオンがいます、アナタに勝ち目はありません」
あすなおさな(そうかなぁ~?)
晶葉(さっき私は負けたぞ)
桃華(わたくしの方が上ですわ)ドヤサッ
光「だけど、そう簡単には諦めないさ!」
光「デッキよ、アタシの思いに答えてくれ・・・・アタシのターーーンっ!」シュバッ
<ジャンク・シンクロン>
光「」スマホ ポチポチ
BGM 【明日への道〜Going my way!!〜】
ありす「え」
光「ジャンク・シンクロンを召喚!」
光「ジャンク・シンクロンの効果、墓地のスピード・ウォリアーを特殊召喚!」
光「さらに、ボルト・ヘッジホッグを自身の効果で特殊召喚!
光「手札のドッペル・ウォリアーも特殊召喚!」
桃華「あ、あれは!光さんをずっと支えてきたカード達!」
奈緒「知らないヤツがいない!」
光「集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンク・ウォリアー!」
ありす「ここで、ジャンク・ウォリアーですと!?」
光「ジャンク・ウォリアーとドッペル・ウォリアーの効果!ジャンク・ウォリアーの攻撃力は4800!」
ありす「ぐ・・・・っ!」
光「ジャンク・ウォリアーでサディオンを攻撃!」
光「スクラップ・フィストォオオオオオオオッ!」
ありす「あっ、じゃあ収縮でw」
光「じゃあこっちも収縮で」
ありす「」LP0
晶葉「ダッッッッッサッ!」
飛鳥「やめなy・・・・ブホッ」
奈緒「あんなことあるんだな・・・・」
裕美「収縮、ずっと手札で腐ってたから」
ありす「」チーン
紗南「ほら、ミックスオレだよ」
ありす「すみません・・・・」
晶葉「ダッッッッッサッ!」
ありす「うるせぇっ!」
飛鳥「いやいや、考えようによっては同じカードで勝敗が決したと考えれば・・・・」
晶葉「あぁ、遊星とゾーンの対比っぽい感じがするな」
飛鳥「ダサいのは、アレだけど・・・・・w」
晶葉「だよなぁw?」
ありす「己ら・・・っ」
紗南「いいじゃんダサいの最後だけなんだし、あたしなんて全くいい感じの事できなかったのに・・・・」
ありす「ご、ごめんなさい・・・・」
奈緒「結局、負けたのあたしだけかよ・・・・」
桃華「まぁまぁ、そう気を落とさないでくださいまし」
光「そうそう、確実に強くなってるんだからさ」
奈緒「そ、そうかぁ~?」
裕美「光ちゃん」
光「?」
裕美「今度こういう感じの事する時は事前に言ってね?流石に合わせたデッキ持ってくるから」
光「う、うん・・・・」(アタシも知らなかったけど・・・・)
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今回のは身内でやったドラマテックなファンデッキで戦う(シンクロ編)です
一人アレなのいましたが
【どれもイヤ】
<前回からそのままお泊りすることにした裕美>
裕美「ふぅ、いいお湯だった・・・・」
光「それは良かった」フキフキ
裕美「あっ、ごめんね?先にお風呂いただいちゃって」
光「いいよ、裕美は夕ご飯の後片付け手伝ってくれたし」
裕美「でも」
光「あそこの手伝わない2人より何倍もいいよ」
晶葉「ふーむ、ここの調整がなぁ・・・・」カチャカチャッ
飛鳥「」( ˘ω˘)スヤァ
裕美(あの2人、食べ終わってから手伝う素振りも無かったなぁ・・・・)
光「よし、アタシもお風呂入ろっと」
裕美「まだ8時か・・・・」
晶葉「寝るにはまだ早いな」カチャカチャッ
裕美「そうだね、何かする?」
晶葉「そうしたいのは山々だが、ちょっとこの作業が滞っていてな」
裕美「何作ってるの?」
晶葉「さぁて、何だろうなぁ?」クククッ
裕美(悪い顔してる・・・・)
晶葉「だが客人を暇にしておくのも悪い。なので、これを渡しておこう」スッ
裕美「何これ、ゴーグル?」
晶葉「ただのゴーグルじゃないぞ、VRゴーグルだ」
裕美「えっ、これが?へぇ~初めて見た」
晶葉「まぁ市販品では無く、私の自作だがな」
裕美「VRゴーグルって作れる物だっけ・・・・?」
晶葉「私にはできる」
裕美「・・・・そうだね」
裕美「おぉ~こんな感じの付け心地なんだ」
晶葉「遊べるゲームも私オリジナルだ。4つある内の1つを選んでくれ」
裕美「どんなのがあるの?」
晶葉「あ~っと・・・・」ゴソゴソ
晶葉「VR聖杯戦争」
裕美「嫌だよ!?」
晶葉「VRライダーバトル」
裕美「またデスゲーム!?」
晶葉「VRグリードアイランド」
裕美「だから・・・あっ、いや、前二つよりかは直接的じゃ・・・・っ」
晶葉「VRレジェンドタイタン(発動篇)」
裕美「それ絶対イデオンでしょ!?」
晶葉「どれにする?」ニコリ
裕美「どれもイヤなんだけど・・・・」
晶葉「まぁまぁまぁ、いいじゃないの~どれかやってみようよ~」
裕美「えぇ・・・?」
裕美「じゃあ、発動篇で」
晶葉「あの中でそれ選ぶか」
裕美「どうせならいったろ、と思って」
光「あ゛ーきもちえがったぁ・・・・」ホッコリ
裕美『宇宙の果ての果てまでも、ロゴ・ダウの異星人を追いかけるのだっ!』
晶葉「あ~あ、そっち行っちゃったか」
光「・・・・あぁ、VRイデか」
晶葉「飛鳥と同じルート行った」
光「他にあるの?」
晶葉「地球側バージョン」
光「どっちにしたって滅ぶじゃん」
裕美『わかる』
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 客は(自分なりに)もてなすものという考えがあるらしい
【光】 VRイデを始めたら速攻でBメカに乗せられたらしい
【裕美】 割と変な物に興味が出るタイプらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
VRデジタルワールドとかあったらやってみたいです
【跳ねる遊具】
晶葉「要望があったので事務所の中庭に白くてよく跳ねるトランポリンを設置した」
飛鳥「ほう」
晶葉「見たことあるだろ?どっかの公園にある地面に埋まってるやつだ」
飛鳥「いわゆる、ふわふわドームと呼ばれるものだね」
晶葉「これ名称あったのか?」
飛鳥「知らずにここまで作ったのか・・・・」
飛鳥「乗ってみてもいいかな?」
晶葉「いいぞ。だが他の人間も使うからな、靴は脱いでおけよ」
飛鳥「了解」
ムギュッ ムギュッ
飛鳥「おぉ、乗っただけでも凄い弾力だ・・・・」
晶葉「だろう?そこから本気で跳ねると楽しいらしいぞ」
飛鳥「らしい?」
晶葉「耐久テストの際に、光に何回か乗ってもらったんだ」
飛鳥「なるほど、こういうの好きそうだもんね」
飛鳥(光が使っても大丈夫なら、結構強く跳んでも大丈夫そうだな)
飛鳥「よーし」ピョン
グィーン・・・・
飛鳥「ぅわぁああああああ・・・・・・!?」ピョーン
晶葉「何だアイツ、100mくらい跳んでったぞ」
飛鳥「どういう事だよっ!?」ゼー・・・ッ ゼー・・・ッ
晶葉「お前こそどういう心算だ、危ない使い方しやがって」
飛鳥「普通に跳ねただけだよ!何だこれ、弾力有り過ぎだろ!!」
晶葉「はぁ?言いがかりも大概にしろよ」
飛鳥「じゃぁー跳んでみろ!君があそこでピョンピョンしてみろよ!!」
晶葉「別に構わんぞ?はぁ全く、アホの相手は疲れる・・・・」スタスタ
晶葉「ぅわぁああああああ・・・・・・!?」ピョーン
飛鳥「バーカ!バーーーーーーカw!」
晶葉「な、何故だ・・・・?」
飛鳥「何故って、君が弾力を強くし過ぎたんだろ?」
晶葉「トランポリンなんて初めて作ったから・・・・」
飛鳥「というか、テストの時に気づかなかったのかい?」
晶葉「いや、何かやたら跳ねてたけど、使ってるの光だしなぁ・・・・って」
飛鳥(コイツやっぱりただの馬鹿なんじゃないだろうか)
飛鳥「少なくとも、現状これの使用は禁止にしたほうがいいね」
晶葉「せっかく作ったになぁ・・・・」
飛鳥「まぁまぁ、小さい子が怪我をするよりはいいじゃないか」
晶葉「むぅ・・・・」
飛鳥「そんなに落ち込むなら、今すぐ調整したらどうだい?」
晶葉「・・・・そうだな」ハァ
飛鳥「どれくらいでできる?」
晶葉「少なくとも、夕方くらいまで」
飛鳥「じゃあ誰も入らないように、警告の立て看板を・・・・」
光「ホォーゥッw!」ピョーン
のあ「ホホーゥ」ピョーン
ヘレン「ヘーイッ!」ピョーーーン
飛鳥「・・・・」
晶葉「・・・・」
飛鳥「最近思うんだけど、光って実はボク達の中で一番アレだよね」
晶葉「否定はできん」
【アイドルのここだけのウワサ】
【のあ】 着地に失敗して捻った
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
のあさんはゴーカートとかでテンション爆上げ(真顔)するタイプ
【スライムのおいた】
瑞樹『えっ、なんばっすかハウスって檜風呂なの?』
晶葉『それに加えてちゃんと地下を掘って出した天然温泉だぞ』
美優『凄いですね・・・・』
楓『温泉かぁ・・・・最近全く行ってないなぁ・・・・』
晶葉『・・・・ウチ来る?』
楓『いいのぉ!?』
晶葉『まぁ、温泉入るだけなら・・・・』
楓『お酒は・・・・ダメ、ですか?』キャルン
晶葉『持参、かつ節度を守れば』
楓『行きましょう皆さん、早苗さん達も呼んで』
美優『え、えぇ・・・・』
瑞樹『ちゃんと、飲み過ぎないように見張っておくわ』ハァ
晶葉『キチンと頼むぞ?』
晶葉「という事になってな、恐らく夕飯も・・・・」
光「よくやってくれた、晶葉」キリッ
晶葉「お、おぅ・・・・」
スライム「!」ピャーッ!
<風呂>
ガラッ
スライム「・・・・」
ピョーン ボチャンッ
風呂スライム「・・・・」
瑞樹『気持ちいい・・・・』乳首
美優『いいお湯ですね・・・・』乳首
楓『檜の香りとお酒が合いますね・・・・』乳首
志乃『ふふっ、ホットワインもいいわよ』乳首
早苗『あ゛~美味しいわ~』乳首
心『おやぁ~?ちょーっち太ったんちゃうか~?』乳首
麻理菜『冗談、これから私の季節なのよ?』乳首
風呂スライム「~っ!」バシャバシャッ
ガラッ
風呂スライム「!」
光「・・・・」
風呂スライム「」
光「スラ~イム?いるんだろ、出てきなよー」
風呂スライム「・・・・」
晶葉「なぁ、ここにはいないんじゃないか?アイツも最近大人しいかったし」
光「・・・・いや、絶対にいる」
風呂スライム「!?」
光「知ってるスライム?君って、お湯の中に入るとちょっと水色みが強くなるんだ」
晶葉「えっ」
風呂スライム「!?」バシャシャッ
光「マヌケは見つかったようだな」
風呂スライム「」
晶葉「あぁ・・・・」
瑞樹「ごめんね光ちゃん、無理に来ちゃって」
光「ううん!ウチのお風呂、楽しんでいってね!」
半殺しスライム「」
瑞樹「あの水たまりは?」
光「分かんない」
瑞樹「えっ、と・・・・」
光「さぁさぁ入って来てよ、出たらお酒に合いそうなツマミ出すからさ」ニコニコ
半殺しスライム「・・・っ!」グググッ
晶葉「止めとけ、マジに死ぬぞ?」
【ここだけのウワサ】
【スライム】 基本調子に乗って相手のこと考えずにやり過ぎるが それで良しと思っているらしい
【光】 ここまでやってもスライムが行動を改めないので頭を抱えているらしい
【瑞樹】 昔のクセでタオルを巻いたまま湯船に入ってしまう事があるらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
その内スライムに事務所で問題起こさせようかな、と思ったりしてます
【紗南誕生日】
晶葉「今日は紗南の誕生日だ」
紗南「あい」
晶葉「だからプレゼントをやろう」
紗南「わーい」
晶葉「これだよ」スッ
紗南「何これ、いつものVRじゃん」
晶葉「そう、いつものVRだ。だが、1つだけ機能を追加しておいた」
紗南「追加?」
晶葉「いつもなら倒して服が弾け飛んで終わりだったが、今日だけはその後好きなポーズで好きなセリフを言わせることができる」
紗南「!」
晶葉「どうするかは、お前次第だ」カポッ
紗南「・・・・ウッス!やってるよぉっ!」
晶葉(どうせヘタレて無理だと思うがな)
<ラウンド108、ファイッ!>
紗南「ち、畜生・・・・やっぱ強いぃ・・・・っ」
VIRTUAL光「」
紗南「だけど、今回だけは・・・・絶対に勝つぞぉっ!」
ドガガガガッ
V光「・・・・っ」
紗南(よしっ、このまま行けばHPを0に・・・・っ)
V光「」ヒュンッ
紗南「え」
紗南「き、消えちゃった・・・・えっ、バグ?」
<乱入者有り!!!>
紗南「何だコレ・・・・?」
飛鳥「言葉通りさ」
紗南「飛鳥ちゃんっ!?」
梨沙「悪いわね」
紗南「梨沙ちゃんまで・・・・えっ、どゆこと?」
飛鳥「晶葉から聞いたよ、今日倒したら・・・・」
梨沙「相手に好きな事させられるんでしょ?」
紗南「なるほど、おどれらは敵か・・・・っ」
飛鳥「勝った人間が権利を得る、OK?」
紗南「いいよ、シンプルだね」
梨沙「別に辞退してもいいのよ?」
紗南「冗談」
飛鳥「では、開始の合図だ」
<バトルロイヤル、ファイッ!>
紗南「先手必勝、竜巻旋風脚ッ!」ブンブンッ
飛鳥「なんのっ、クソリプセンキュー脚ッ!」ガッ
紗南「なにぃっ!?」
飛鳥「ふふっ、悪いがその程度でやられるボクじゃないよ」
紗南「くそぉ・・・っ、現実だったらクソザコの癖にっ!」
飛鳥「現実だったら君も竜巻旋風脚なんてできないだろ・・・・」
ガッ ガッ ドガッ
紗南「はぁ・・・はぁ・・・・」
飛鳥「っ、ふー・・・・」
紗南(NPCじゃない普通の人間殴ったら、手にメチャメチャ嫌な感触残るよぉ・・・・)グスッ
飛鳥(クソッ、相手が麗奈や晶葉だったらもっと遠慮なくブチかませるのに・・・・っ)ギリッ
梨沙「ほーら、アンタ達~もっと気合入れて叩き合いなさいよ~」
紗南「・・・・何もしてこないの?」
梨沙「しないわよ、アンタ達の一対一でしょ?」
飛鳥「意外だね、君なら平気で横やり入れて一網打尽にすると思ったけど」
梨沙「そんな事するよりも、決着ついた後で残った死にぞこないを叩けばいいし」
さなあす「「・・・・」」
飛鳥「次の一撃で、決着を着けようか・・・・」
紗南「望む、ことろだよ・・・っ!」
梨沙「」GAME OVER
飛鳥「喰らえっ、超遠距離エクステビームッ!」ビビビッ
紗南「ぐぁっ!?ず、ずるい、格闘ゲームぞコレ・・・・っ!?」
飛鳥「勝てば官軍よぉっ!」
紗南「うわぁあああ・・・・っ!」
ドサッ
<Winner・飛鳥>
飛鳥「ふっへへへ・・・・っ」
紗南「うぅ・・・・今日あたしの誕生日なのに・・・・」
飛鳥「ざぁんねんでした~w」
紗南「うぅ・・・・」
<Winner・飛鳥>
V光『負けました』
飛鳥「ハァーッハハハッ!超遠距離エクステビームに死角なし!」
梨沙「汚ぇヤツ・・・・」
紗南「ホントだよ・・・・」
飛鳥「さぁてと、どんなポーズを・・・・」
飛鳥「・・・・」
飛鳥「あれ、どうしたんだ?アバターも何にも起きてないぞ・・・・?」
飛鳥「晶葉ァッ!?」
晶葉『ん、もう終わってたのか』ブォン
飛鳥「どういう事だ、勝ったら相手を好きにできるんじゃなかったのか!?』
晶葉『んなワケねーだろ』
飛鳥「ハァッ!?」
晶葉『その設定は今日誕生日の紗南だけだ、お前らが勝っても何も起きんぞ』
飛鳥「」
晶葉『んじゃまぁ、私は今からゼルダやるからそっちは好きにやっててくれ』シュォンッ
飛鳥「・・・・」
梨沙「・・・・」
紗南「ざぁんねんでした~w堪能できるのはあたしだけでした~w」
飛鳥「梨沙、足を固めてくれ」ガキッ
梨沙「OK」ガキッ
飛鳥「よし、このまま日付が変わるまで紗南を拘束する」
紗南「な、なぜぇっ!?」
梨沙「アンタだけ良い目にあえるのが気に食わない」
飛鳥「同上」
紗南「今日はあたしの誕生日なんだよぉおおおっ!?」ギギギッ
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥・梨沙】 日付が変わるまで拘束してた
【紗南】 泣いた
【晶葉】 VRとは別に手作りのゲームコントローラー型の髪留めを用意してたらしい
やはりアキエモンはいいやつか……
光は何もなし?
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
基本こういう事に晶葉は深く関わりません、怪我したくないから
>>556 光だったら普通にご飯とケーキとプレゼントとお祝いの言葉を渡しました
日付が変わった後に
【3つの試練】
光「宝の地図?」
晶葉「ああ、さっきリサイクルショップで見つけた」
珠美「偽物では・・・・?」
晶葉「そうとも限らんぞ。前この4人で行った金の城への地図もリサイクルショップで見つけたんだからな」
あやめ「えぇ・・・・」
光「今回は何があるの?」
晶葉「ふむ・・・・金銀財宝とあるな」
珠美「そうですか」
光「あれ、テンション低いね?」
珠美「伝説の刀、とか呪いのダイヤ、のような特別感のあるものならともかく、ただの金目の物というのは・・・・」
あやめ「何を言うのです珠美殿!お金、良いではないですか!!!」
珠美「あやめ殿・・・・」
晶葉「地図に書いてある量を計算すると、大体数億はあるな」
あやめ「ふへへっ」ジュル
珠美「光ちゃん・・・・」グスッ
光「よしよし」ナデナデ
あやめ「ねぇ行きましょうよぉ~珠美殿~」
珠美「でも、珠美は今日DVDを返却しに行かねばならないので・・・・」
あやめ「何をぅ!?延滞料金とあやめ、どちらが大切なのですか!?」
珠美「その2つならばあやめ殿ですが、財宝よりは延滞料金ですな」
晶葉「まだ連れて行くとも言っていないのに」
光「でもそのつもりなんでしょ?」
晶葉「まぁ・・・・4人くらいいた方が楽しいかなって」
光「飛鳥は?」
晶葉「めんどくさい、だとよ」
あやめ「結局DVDを返しに行くとTSUTAYAへ行ってしまわれました・・・・っ」グスッ
晶葉「そうか、それは残念だな」
光「晶葉って何気に珠美ちゃんのこと好きだよね?」
晶葉「一生懸命で真面目なヤツだからな、腕も剣道の試合以外だと強いし」
光「本人には言わないであげてね?」
あやめ「仕方がありません、誰か他の人を呼びましょう・・・・」
晶葉「別に、4人じゃないとダメな理由は無いんだけどな」
あやめ「でもほら、お二人がお話ししてる時あやめが1人になってしまうではないですか」
光「そういう理由?」
晶葉「それなら前に行きたがってたし、むつみに声を・・・・」
?「話は聞かせてもらったで!」
晶葉「むっ、誰だ?」
亜子「その儲け話、アタシも乗せてもらおか!」ババーン
光「亜子さん!」
晶葉「巨乳メガネ・・・・」
あやめ「巨乳メガネ殿、何故ここに?」
亜子「ちょっと待って、どうして巨乳メガネの方が多いん?」
亜子「まぁそれはええわ。歩いてたら話が聞こえてきてな?その宝探しにアタシも連れてってほしいねん」
晶葉「構わないが、怪我とかは自己責任で頼むぞ」
亜子「OKOK!それくらいは覚悟してるから!」
光「いや、アタシが絶対に守るからね?」
あやめ「おぉ格好いいですな・・・・あやめも守っていただいても?」
光「もちろんだよ。晶葉も守るよ」
晶葉「あんまり無理しなくても・・・・」
光「もし誰か1人でも大怪我したら、アタシはヒーロ失格、腹を切るよ・・・・っ」
晶葉「頼むから怪我しないでくれよ?」
亜子「お、おぅ、肝に銘じときます・・・・」
あやめ「思ったより重いですな・・・・」
<数時間後>
晶葉「財宝がある遺跡に到着したぞ」
あやめ「やはり国外なだけあって、前回よりも時間がかかりましたなぁ・・・・」
光「ねぇ晶葉、シートもっと柔らかいのにしない?」
晶葉「検討しておこう」
亜子「てかちょっと待って、さっきの何!?思いっきりUFOやんか!」
晶葉「違う、AFOだ」
亜子「いやいやいや!完っ全にUFOやんか!なぁ!?」
光「ちょっと暑いね」
あやめ「ですが日本に比べて湿気はあまりありませんな」
亜子「あれぇ無視!?」
晶葉「それじゃあ皆の衆、遺跡の中へGOだ」
ひかあや「「おーっ!」」
亜子「納得いかへんわ・・・・」
<遺跡の中>
亜子「く、暗くて中々雰囲気あるな・・・・」
光「怖いなら手をつなぐ?」
亜子「いや、そこまではいかんけど・・・・」
あやめ「晶葉殿、ここには罠などは?」
晶葉「罠は無い・・・・が、3つの試練がある」
光「試練?」
晶葉「何か心・技・体の試練を乗り越えられたら宝が手に入るって書いてある」
亜子「コッテコテやな」
あやめ「分かりやすくて良いですな、3回試練を越えれば財宝はわたくしの物・・・・」ジュル
亜子「えぇ・・・・」
晶葉「お前も出していいぞ、よだれ」
亜子「いや、出ぇへんよそんなん・・・・」
光(わたくしの物・・・・?)
<心の試練>
晶葉「ここは心の試練」
亜子「試練って言う割には、何にもないやんか」
あやめ「いえ、あそこをご覧に」
光「壁に彫って・・・・いや、石像が置いてる?」
晶葉「あれは『心の石像』というらしい」
あやめ「ぶっ壊せばいいので?」スッ
亜子「発想こわっ!」
晶葉「えーっと・・・・『その石像に手を入れし者、心隠すこと叶わぬ、なれば問いに正直に答えよ』とあるな」
光「どういうこと?」
晶葉「わからん、とりあえず手を入れてみろ」
亜子「あやめちゃん、どうぞ」
あやめ「いえいえ、ここは巨乳メガネ殿が」
亜子「そろそろ泣くで?」
晶葉「ザコ共が、これくらいやれよ、全く・・・・」スポッ
石像『私、池袋晶葉は同居人である南条光の楽しみにしていた取っておきスイーツを食べました』
晶葉「え」
光「は?」
晶葉「ア」
光「・・・・」
晶葉「・・・・っ」
光「・・・・」
晶葉「・・・・・」ダラダラ
石像『食べました』
晶葉「い、いいえ?」
ガコンッ
晶葉「ぎゃあああああああっ、手、手がぁああああああっ!」
亜子「なるほど、嘘つくと石像の口が閉じる様になっとるんやな」
あやめ「ということは?」
亜子「ホントのこと言えば開くんちゃう?」
石像『食べました』
晶葉「た、食べました食べました!2個食べましたぁああああああっ!」
ゴゴゴゴ・・・・
亜子「おっ、ホントに開いた」
晶葉「いたた・・・・」
あやめ「良かったですな、食い千切られなくて」
晶葉「本当だよ、くっそぉ・・・・・ん?」
光「・・・・」<●><●>
晶葉「ご、ごめんなちゃい・・・・」ビクビクッ
晶葉「分かった事がある」ボロボロッ
あやめ「何ですかな?」
晶葉「秘密がバラされたあと、嘘をつくと口を閉じられる。んで、閉じられた後に正直に答えてもクリアにならない」
光「確かに、さっきので開かないんだからそういう事だよね」
晶葉「なので秘密をバラされた時、さっさと認めればクリアになると思われる」
あやめ「なるほど・・・・」
光「流石晶葉!」
晶葉「いやぁ・・・・ははは・・・・」
亜子(光ちゃんは怒らせたらアカンな・・・・)
晶葉「んで、誰が行く?」
亜子「あ、じゃあアタシ行くわ」
光「いいの?何か秘密バラされるんだよ?」
亜子「ええてええて、アタシは無理行って付いて来たんやし、これくらいせなな」
あやめ「あっぱれあっぱれ」パチパチ
亜子「その代わり、山分けには少し色つけてな~」アハハ
あやめ「は?」
亜子「え」
晶葉「止めろあやめ、その辺はちゃんと見つけてからだ」
あやめ「・・・・・・」
亜子「こ、こわぁ・・・・」スポッ
石像『私、土屋亜子は同じ事務所のプロデューサーが恋愛的に好きである』
亜子「!!!???!???////」ボンッ
光「あ」
あやめ「ほう」
晶葉「ヒューゥ」
亜子「ウ、ウソ・・・これウソや!ウソ、デタラメやでっ!?////」
ガコッ
亜子「いたっ、いたたたたたた・・・・っ!」
あやめ「亜子殿、早く本当の事を!」
亜子「ホ、ホントやもん!アタシPちゃんの事どうとも思ってへんもん・・・・っ!」ギチギチッ
光「亜子さん!認めるのは辛いかも知れないけど、早くしないと手が!」
亜子「嫌や嫌や!こんなん聞かれるなんて、メッチャ恥ずかしいわ!絶対言わへん・・・・っ!」キチチッ
光「亜子さん・・・・」
ポンッ
晶葉「亜子」
亜子「晶葉ちゃん・・・・」
晶葉「この事は誰にも言わん、だから・・・・頑張って言うんだ」
亜子「うぅ・・・・」
亜子「アタシ・・・・Pちゃん、好きです・・・・」
ゴゴゴゴ・・・・
亜子「うぅ・・・・誰にも、言ったこと無いのに・・・・っ」グスッ
晶葉「・・・・光、手の手当してやってくれ」
光「・・・・うん」
あやめ「さて、残ったのはあやめと光殿ですが・・・・」
光「アタシがやるよ、もうみんなを怪我させるわけにはいかないし」
亜子「うぅ・・・・」
光「あの、ホントごめん・・・・」
亜子「今ちょっと、アタシに触らんといて・・・・」グスッ
晶葉「光」
光「分かってるよ」スポッ
石像『私、南条光はセックs』
光『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!』
晶葉「」ビクッ
石像『セッk』
光「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!」
亜子「えっ、な、何?」
あやめ「どうしたのですか光殿!?」
ガコッ!
光「いだ・・・っ!」
石像『セッk』
光「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ!」ガンガンガンッ
石像『痛ぇなコノヤロウ・・・・』ゴゴゴゴ・・・・
晶葉「一体、何が起きたんだ・・・・?」
光「・・・・」
あやめ「ひ、光殿・・・・?」
光「聞かないで」
あやめ「でも」
光「聞かないで」
あやめ「・・・・」
亜子「・・・・光ちゃん、包帯巻こか」
光「うん・・・・」
あやめ「残るはわたくしのみですな・・・・」
光「ごめんね、押し付けちゃって」
あやめ「まぁ構いませぬよ?その代わりに見つけた財宝の分け前は8:2でお願いいたします」スポッ
亜子「えっ!?」
晶葉「強欲ぅ・・・・」
石像『私、浜口あやめは教室で落としたミートボールを3秒ルールで食べる』
あやめ「はい」
石像『・・・・』
ゴゴゴゴ・・・・
あやめ「おっ、開きましたな。さぁ、行きましょうか」
光「あやめさん、落としたのなら諦めて捨てようよ・・・・」
あやめ「嫌ですな」
亜子(確かに恥ずかしい秘密やけど、なんやろ納得いかへんわ・・・・)
晶葉(秘密がバラされて手が挟まれるのは面白いな、今度私も作ろ)
今回はここまでで、続きは明日に。何か質問や要望があったらお願いします
土屋亜子(静岡出身)
飛鳥がいたら「南条光が好きだ」になってたのかな
その場合、飛鳥と光の間でズレが起きそうだな
光の質問の続きは「したことがある」なのか「気持ちよかった」なのか。
<技の試練>
晶葉「技の試練だ」
光「ハンマーと小さい鉄球があるね」
亜子「これで何すればええの?」
晶葉「あそこに薄く光っている部分があるだろ?」
亜子「んー・・・・おー、確かに」
晶葉「あそこに鉄球を当てればいいらしい」
亜子「何やソレ!?」
あやめ「さっきはまぁ、試練っぽいと言われたら納得する感じでしたが・・・・」
光「これはもう完全にミニゲームだよね」
亜子「まぁ、難しく考える必要がないし、儲けもんと思とこか」
光「だね」
あやめ「鉄球は・・・・重いは重いですが、あやめでも持てるくらいです」ズシッ
亜子「1kgくらいか」
晶葉「これをハンマーで打ってあそこへ当てるか」
あやめ「大体100mほどですかね」
亜子「・・・・」
晶葉「・・・・」
あやめ「・・・・」
亜子「えっ、割とキツない?」
晶葉「1kgを100m飛ばせとか、技量以前の問題だろ・・・・」
あやめ「昔の人間は馬鹿なんですかね?」
亜子「どうする?」
晶葉「どうする、たって・・・・」
亜子「そういや、鉄球っていくつあるん?」
晶葉「1,2,3・・・・10個だな」
亜子「思ったよりチャレンジできひんな」
あやめ「いえ、こういう試練的な物として考えると、10回は有情な方では」
晶葉「だがなぁ・・・・こんなよく分からん事を10回だけやってクリアしろと言うのは・・・・」
あやめ「ふむ・・・とりあえず、1回やってみませんか?どんなものかとって
亜子「誰があるん?アタシ力無いから無理やで」
晶葉「そりゃあおめぇ、光しかいないだろ」
あやめ「わたくしもそれが良いと思います」
亜子「だよねぇ・・・・しゃーない、光ちゃーん?」
光「」ブンッ
亜子「え」
ガコッ
光「よしっ、命中!」
あやめ「え」
ゴゴゴゴ・・・・
光「開いたよみんな!」
晶葉「・・・・そうか、お前ならやってくれるよな」ハァ
亜子「何あの子、凄すぎひん?」
あやめ「軽く引いています」
<移動中>
亜子「光ちゃんって何でアイドルやっとんの?」
光「えっ」
亜子「だって、あんなんできるなんてパワー凄すぎやんか?だったら何か競技にでも・・・・」
光「アタシのパワーって志希さんとか愛海とか真奈美さんや早苗さんと出会ったから手に入れたものだから」
あやめ「なるほど、アイドルでなければ手に入れていなかった、という事ですな」
光「そだよー」
亜子「ん~にしても勿体ないなぁ~」
光「いいんだよ、アタシはアタシの出来ることをアイドルしながらやるだけだから、ねっ晶葉?」
晶葉「」プクー
光「え」
晶葉「さっきのヤツ、私の名前出なかったな」プイッ
光「む、無視した訳じゃ無いよっ!?あっ、で、でも・・・・ごめんね、晶葉」
晶葉「」ツーン
光「ごめんよ~っ!」
亜子「何あの子ら、何をイチャついてんのや?」
あやめ「微笑ましいではありませぬか」ハハハッ
<力の試練>
晶葉「力の試練だ」
光「」ポキッ ポキポキッ
亜子「気合十分やね」
あやめ「まぁ力であるならば、光殿に任せるのが良いでしょうな」
光「それで、何をすればいいの?」
晶葉「えーっと・・・・あそこに円が書いてあるだろ?」
光「あるね、4つ」
晶葉「あそこに1人づつ立ってくれ」
亜子「1人づつ?」
あやめ「もしや今回は全員で何かをやるのでしょうか?」
光「そうなの?」
晶葉「分からん、立ってみろとまでしか書いてないんだ」
亜子「どういう事なんや・・・・?」
あやめ「まぁまぁ、とりあえず立ってみるとしましょう」スタスタ
光「軽いなぁ・・・・」
あやめ「それはそうでしょう、今まで別に命にかかわるような試練が無かったのですから」
亜子「・・・・それもそやな」スタスタ
晶葉「ああいう考えの奴らって、映画とかだと中盤で盛り上がりの為に死ぬタイプだよな」
光「ちょっと分かるけど・・・・」
亜子「全員立ったで」
あやめ「あまり大変なことが起きないで欲しいですが」
光(全員5~6mくらい離れてるな・・・・何があってもすぐに動けるようにしておかないと)
晶葉「さぁーて、どうなるか・・・・」
石像『第一問』ゴゴゴッ
4人「「「「えっ」」」」
石像『4人の中で、1番体にホクロが多いのは誰だ?』
4人「「「「は?」」」」
亜子「えっ、何?何て、ホクロ?」
あやめ「ホクロ・・・が、多いのは?」
光「力の試練、だよね?」
晶葉「・・・・もしや、これが試練か?」
亜子「どういうなん?」
晶葉「我々4人を離れさせて、身体的特徴でクイズを出す・・・・これが」
亜子「いやいや、力やあらへんやんか!?」
晶葉「・・・・」
光「晶葉、まさか・・・・」
晶葉「ごめん、読み間違えた」
あやめ「晶葉殿ぉ~・・・・」
晶葉「べ、別にいいだろ!特に困らないんだから!」
<力の試練> → <体の試練>
亜子「それはええけど・・・・どうする?」
あやめ「これだけ離れていては、互いに確認などができませんからな」
亜子「どうする?」
晶葉「答えるしかないだろう。お前ら、自分にホクロがいくつあるか知ってるか?」
あやめ「いやぁ~知りませんな」
亜子「顔に1個あるけど、体は知らんなぁ~」
光「アタシは」
晶葉「体に3つはあるな」
光「だね」
亜子「何で晶葉ちゃんが知っとるん?」
晶葉「風呂で見た」
あやめ「エッチな?」
晶葉「ぶっ殺すぞ」
光「まぁまぁ」
晶葉「じゃあとりあえず、光でいいか?」
亜子「ええで」
晶葉「おーい、答えは3つだ!」
石像『ハズレ・・・・正解は土屋亜子の4つだ』
光「あー惜しい」
亜子「え~アタシ他にどこにあんの?」
あやめ「見えない場所でしょうし、背中とか尻とかでは?」
晶葉「ホクロって位置によって何か意味とかあるらしいぞ」
亜子「そうなん?えー帰ったら調べてみよ」
あやめ「・・・・ところで、これは失敗したも何も無いのでしょうか?」
光「どうだろ、今のところは無いけど・・・・」
晶葉「ふむ・・・・ならば一回集まって確認し合うか。それならどんな問題来ても大丈夫だろ?」
あやめ「おぉ、それは良い考えですな!」
亜子「それって見せ合う、ってこと・・・・?ちょっと、ハズいんやけど・・・・////」
あやめ「諦めてくだされ、すべては金の為です」
亜子「えぇ・・・・」
あやめ「さて、早く集まって・・・・」タッタッタッ ドンッ
光「え」
晶葉「ぉん?」
あやめ「あいたた・・・・」
亜子「大丈夫か?」
あやめ「ええ・・・・ですが、これは」ドンドンッ
晶葉「見えない壁があるな」ドンドンッ
亜子「マジかぁ・・・・これって正解するまで出られん、ちゅーことか?」ドンドンッ
光「ぐっ、そういう事かっ!」ドゴゴゴゴゴゴゴンッ
晶葉「諦めろ光、無理にやると他に何が起こるかわからん」
光「でも」
晶葉「クイズで正解すればいいだけだ、簡単だろ?」
あやめ「ですな」
光「むむむ・・・・っ」
亜子「光ちゃん、アタシ達のこと心配してくれてるんやろうけど、あんま気張らんでええで?」
光「亜子さん・・・・」
亜子「さっ!次の問題出してや!」
石像『』ゴゴゴッ
石像『4人の中で、一番乳輪がデカいのは誰だ?』
晶葉「全員乳首を出せぇいっ!」バッ
ひかあや「」バッ
亜子「ファッ!?」
晶葉「亜子、早く放り出せ!」
亜子「う、うぅ・・・・っ////」プルンッ
晶葉「私と光は違うな」
あやめ「ですな、我々より明らかに小さいですからな」
晶葉「いや、お前らがデカいんだよ」
亜子「デ、デカいないわ!!////」
晶葉「いやぁ~デカいだろ、なぁ?」
光「ノーコメントで」
亜子「ほぼ言うとるやんか・・・・っ////」グスッ
晶葉「もうちょっと、見せてみろ」
光「うーん・・・どっちかなぁ?」
晶葉「あんま変わらんしなぁ」
光「あやめさんの方が大きくない?」
晶葉「じゃあ・・・・あやめでいく?」
光「いってみよっか」
亜子「メッチャハズい・・・・っ////」
あやめ「・・・・っ////」カァッ
晶葉「答えはあやめだ!」
石像『ハズレ、正解は土屋亜子だ』
光「あぁ~惜しい」
晶葉「デカ乳輪は亜子か~」
亜子「死にたい・・・・////」
あやめ「が、頑張ってくだされ」
晶葉「これは意外に長丁場になるかもしれんな・・・・」
あやめ「今までで一番の試練です」
光「みんな頑張るんだ!諦めなければ必ずクリアできるよ!」
亜子「というかさぁっ!アタシが今ん所ダメージ一番多いよなぁっ!?」
あやめ「巨乳メガネ殿・・・・」
晶葉「デカ乳輪ボクロ・・・・」
亜子「嫌いや!みぃーんな大っ嫌いやぁーっ!!!」ビエーンッ
光「こらぁっ!!!」
石像『この4人の中で【安価】なのは誰だ』
安価↓(身体的特徴比べ)
石像『この4人の中で性器がでかいのは誰だ』
亜子「あ゛ぁあああああっ゛!ああ゛ああああ゛ああっ!」ドンドンッ
光「あ、亜子さん落ち着いて!」
亜子「もう嫌や!嫌っ!どうせ!どうせこういうの全部アタシなんやろぉっ!?」ビエーンッ
晶葉「それは分からんぞ?もしかしたらあやめかも知れんからな」
あやめ「いえ、それはどうでしょうな」
亜子「うぅ・・・っ」
晶葉「ふーむ、流石に泣いてる奴にパンツを脱げ、と言うわけにもいかんな・・・・」
光「やったらアタシが引くよ」
晶葉「・・・・よし、この問題は当てずっぽうで答えるぞ。もし正解が亜子でも多少はダメージが減るだろう」
光「そうしよそうしよ」
晶葉「答えは亜子だ!」
光「晶葉ッ!」
晶葉「えっ?・・・・あっ!ま、待て今のなs」
石像『正解だ』ゴゴゴ・・・・ッ
亜子「ぁあ゛あ゛あああああああああん゛っ!」ビエーンッ
晶葉「あぁ~あ・・・・」
あやめ「何も、言えませぬ・・・・」
光「亜子さん・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
亜子ちゃん、ごめんぬ
>>580
飛鳥だったら『私はちょっとした好奇心でペロのエサを奪って食べました』と出ます
石像だって選んで言います、ビームで消されたくないので
光の方は「したことが複数回ある、しかも既婚者と」です
>>601
それを言ってしまったら石像は光に壊されるんじゃないだろうか……
>>602 後1回言おうとしたら粉々にしていました
飛鳥は初手粉々にします
<最終試練>
晶葉「ここが最奥だ」
あやめ「何もないですぞ?」
亜子「なんも無いとか、ここまでやられてありえへんからな・・・っ!」グスッ
光「飴、舐める?」
亜子「・・・・うん」コロコロ
石像『』ゴゴゴゴ・・・・
亜子「うわっ出た!」
晶葉「コイツいっつも出てくるな・・・・」
あやめ「他に無いのですかね~?」
亜子「壊した方がええよなっ!?」
光「お、落ち着いて・・・・」
石像『よくぞここまで来た・・・・これより最後の試練を与えよう・・・・』
亜子「まだあんのかいなっ!!」
石像『これが最後だから・・・・』
亜子「えっ、あー・・・・ごめんな、こっちが勝手に上がって来てんのに・・・・』
光「亜子さん、君は偉いよ・・・・」ホロリ
晶葉「んで、最後の試練は何だ?」
石像『皆、我に手をかざせ・・・・』
亜子「こう?」
あやめ「何をさせるのでしょうか?」
晶葉「多分、何かを読み取るんだろうな」
光「こういうの2回目だね」
晶葉「そうだな」ハハハッ
亜子「これより前にあったんか・・・・」
石像『ソナタ等の中で・・・・心清きと認めた者に、我が財宝を授けよう・・・・』
亜子「こん中の誰か、という事か?」
石像『いや・・・・誰も認められない可能性が・・・・ある」
亜子「ハァッ!?」
晶葉「なるほど、誰もクリアできなかったワケはそういう事か」
亜子「ずっるぅ・・・・」
あやめ「壊して奪いませぬか?」
光「蛮族なのは良く無いよ」
石像『・・・・いたぞ、ソナタ等の中に』
晶葉「いるってさ」
あやめ「わたくしですな」
亜子「どんな自信や・・・・」
光(晶葉か亜子さんのどっちだろ?)
石像『その者は・・・・【安価↓】である』
石像『浜口あやめだ・・・・』
晶葉「ハァッ!???」
あやめ「ッシャアッ!」
亜子「えぇ・・・・」
晶葉「そんな馬鹿な、嘘だろ!?壊れてんのかこの石像!?」コンコンコンッ
石像『やめて・・・・』
光「落ち着くんだ晶葉」
晶葉「光・・・・でも、納得が」
光「前回の事を思い出すんだ、誰がどういう理由で選ばれたのか」
晶葉「・・・・あぁ、そういう」
光「だよ」
亜子「どういう事?」
石像『その者の心はとても純粋だ。純粋な欲望のみで構成されている』
あやめ「でしょうな」フンス
亜子「あない言われて嬉しいかいな・・・・」
晶葉「まぁ・・・・いいんじゃないか?」
光(この事は珠美ちゃんには黙ってよ・・・・)
石像『では、我の財宝を・・・・』
あやめ「待ってました!!」
あやめ「あっ、皆様方にもちゃんと(4人で)1割渡すのでご安心を」
亜子「えぇ・・・・」
光(何て人なんだ・・・・)
晶葉(ふむ、AFOでの移動代をふんだくるか)
石像『この扉の向こうだ・・・・』ゴゴゴゴ・・・・
あやめ「わ~いぃヒィイイイイヤッホォオオオオオオゥ!!」シュタタ
晶葉「どうする、帰る?」
光「待っててあげようよ」
亜子「うん・・・アタシ、もう疲れた・・・・」ハァ
光「・・・・今日、夕ご飯食べにくる?」
亜子「ええの?」
光「いいよ。晶葉、今日の夕飯は焼肉にしよう」
晶葉「ん、了解」
亜子「ありがとうなぁ・・・・」ホロリ
あやめ「」フラフラ・・・・
晶葉「あら、戻って来たぞ?」
光「フラフラしてるけど、何かあったのかな?」
あやめ「ぐぅ・・・っ」シクシク
亜子「ど、どうしたんや、どっか痛いんか・・・?」
あやめ「こ、これを・・・・」パラパラ
晶葉「何だコレ、種か?」
光「いや・・・・胡椒だよコレ」
晶葉「胡椒?」
亜子「・・・・もしかして、凄い財宝っていうのは」
光「胡椒の事だね」
晶葉「何で胡椒が財宝なんだ?」
光「昔は胡椒が貴金属より貴重で高かったんだよ」
晶葉「へぇ~」
亜子「ということは、この扉の奥は・・・・」
あやめ「体育館程の広さの、部屋いっぱいの・・・・こ、胡椒・・・・っ!」ギリリッ
光「今日は焼肉だったから丁度良かった、お肉ぴったりだ」
晶葉「あやめ~いくらか貰ってくぞ~」
亜子「えっ!?そ、そういう言い方はあんま良くないんちゃう・・・・?」
晶葉「いいんだよ、さっきの態度見てただろ?」
光「改めてもらわないと」
亜子「で、でも・・・・」
あやめ「このっ、この・・・っ!」バシバシッ
石像『痛くは無いが止めろ・・・・』
亜子「えぇ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【亜子】 色々あったが最終的に焼肉で満足したらしい
【晶葉・光】 もし本当に財宝があったら亜子に多めに分配する予定だった
【あやめ】 それはそれとして胡椒を持ち帰れるだけ持ち帰ったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
亜子ちゃん損しかしてねぇな
亜子、というか誰だったとしても財宝は胡椒でした?
>>618 あやめ以外には普通の財宝にするつもりでした
【チャーハン】
飛鳥「チャーハンを作りたいから、色々教えて欲しい?」
桃華「ええ」
飛鳥「理由を聞いてもいいかな?」
桃華「実は今度、調理実習があるのです」
飛鳥「なるほどね、それの予行練習と」
桃華「今までチャーハンを作った経験が無くて、同じ班の方に迷惑をかけたくないのですわ」
飛鳥「・・・・よし分かった、今日ウチにおいでよ」
桃華「受けてくださるのですね!?」
飛鳥「ああ、自慢じゃないがボクはチャーハンにはちょっとうるさくてね」
桃華「ありがとうございます、では14時にそちらへ伺いますわ!」スタタタッ
飛鳥「待っているよー」
蘭子「・・・・」
蘭子「飛鳥ちゃん、料理できるの?」
飛鳥「できない」
蘭子「え」
飛鳥「ボクは食べ専だよ、さっきのは見栄さ」
蘭子「えぇ・・・・」
蘭子「どうするの?桃華ちゃんにあんなこと言って」
飛鳥「問題無いよ、今日は光がオフだからね」
蘭子「・・・・押し付けるの?」ジトー
飛鳥「適材適所というさ。彼女もこの一連の流れを聞けば指南役を受けてくれるだろう」
蘭子「飛鳥ちゃん、今かなり最低だよ?」
飛鳥「はっはっはっ」
蘭子(どうしてこうなったんだろう・・・・)
飛鳥「じゃあ蘭子、悪いけど先に家へ帰らせてもらうよ」
蘭子「あぁ、うん・・・・光ちゃんによろしくね」
飛鳥「オーケェイィ~」
<なんばっすかハウス>
飛鳥「光いねぇし・・・・」
飛鳥「おっかしいなぁ・・・・今日はどこか出かけるなんて聞いて無いが・・・・」
飛鳥「ん、そういえば今朝、晶葉が宝の地図がどうとか言ってたな」
飛鳥「なるほど、そっちへ付いて行ったわけか・・・・晶葉め、余計な事を」
飛鳥「・・・・お宝探しか、どんな感じなんだろうか」
<その頃、遠く離れた南の地>
光「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ!」ガンガンガンッ
石像『痛ぇなコノヤロウ・・・・』ゴゴゴゴ・・・・
飛鳥「参ったな、光なら家に居るから楽に頼めると思ったのに」
飛鳥「えーどうしよう、今から誰か捕まるかな・・・・?」
飛鳥「いや、もう14時になるし連絡付いても間に合わないな」
飛鳥「・・・・」
飛鳥「・・・・・・・・」
飛鳥「・・・・・・・・・・・・」
飛鳥「ヤバい、何か急にめんどくさくなってきた・・・・・」
飛鳥「ごめん桃華、さっきの嘘なんだよ」
桃華「えぇえっ!?」
桃華「そ、そんなぁ・・・・」ガクッ
飛鳥「まぁ・・・人生そんなもんだよ」
桃華「貴女が言わないでくださいましっ!」
飛鳥「まぁまぁ聞いてくれ」
桃華「何ですのっ?」プンプン
飛鳥「確かにボクは嘘をついたけど、協力するのは本当さ」
桃華「でも、料理できないのでしょう?」
飛鳥「できないよ?でも、それと知識の有無は別だ」
桃華「分かるのですか?」
飛鳥「ああ、それも本当だよ」
桃華「・・・・もう、嘘をついては嫌ですわよ?」
飛鳥「ふふっ」
桃華「わかりました。では改めて、手を貸してくださいまし」ペコリ
飛鳥「任せたまえ」
飛鳥「はい、鍋」つ【巨大中華鍋】
桃華「こ、これでやるんですの・・・・?」
飛鳥「光はこれ使ってるよ」
桃華「むむむ・・・っ」
桃華「重いぃ・・・・っ」プルプル
飛鳥「鍋だけ持ってても意味が無いよ、具材の準備をしなくてはね」
桃華「そ、そう・・・・ですわ、ね・・・・」ゼーッ ゼーッ
飛鳥「まずは米、これは炊き貯めている冷凍のを使おう」
桃華「はい」
飛鳥「・・・・」
桃華「・・・・?」
飛鳥「・・・・」
桃華「あの、卵などは?」
飛鳥「あぁ、卵ね」コトッ
桃華「・・・・」
飛鳥「・・・・」
桃華「お塩や、具材などは・・・・」
飛鳥「具材・・・・具材とは?」
桃華「もしかして、本当に何も分からないのですの・・・・?」
飛鳥「いや・・・・・・・ほら、君の調理実習で使う物で作った方がいいかと」
桃華「そうでしたの?」
飛鳥「・・・・・・・・・・・・・うん」
桃華「それは、ごめんなさいですわ」
飛鳥「うん、いいよ、うん」
飛鳥「米、卵、ネギ、豚コマ、塩コショウ、醤油・・・・中々シンブルだね」
桃華「ここからどうすれば?」
飛鳥「まずは・・・・いや、まずも何もないよ」
桃華「?」
飛鳥「全部ぶち込め」
桃華「えっ!?そ、それでは料理とは言えませんわよ!?」
飛鳥「甘いよ桃華、中華料理は早さと火の芸術と呼ばれる料理だ」
桃華「そういうのを聞いた事はありますが・・・・」
飛鳥「つまりだ、鍋に火を入れてからゴチャゴチャ動いていては中華にならないんだよ」
桃華「な、何ですって!?」
飛鳥「だからこれらをバババッと入れて、カカカッと炒める、これが炒飯、いわゆるチャーハンだよ」
桃華「なるほど・・・納得いたしましたわ!」
飛鳥「だろう?」
桃華「ですが、鍋を振った経験のないわたくしでは・・・・」
飛鳥「失敗を恐れてはいけない、どんどん経験してくのが大事なんだ。レッスンと同じだよ」
桃華「!」
飛鳥「なぁに、材料なら沢山ある、恐れず進むんだ」
桃華「はいっ!」
<なんばっすかハウス・前>
晶葉「はー、運転疲れたぁ・・・・」
亜子「やっぱりアレUFOちゃうん?」
晶葉「AFO」
光「そのいっぱいの胡椒どうするの?」
あやめ「まぁ、多少のお小遣いにはなるかと」
光「売るんだ・・・・」
亜子「それより光ちゃん、焼き肉言うてたけど買いに行かんの?」
光「実は家にいっぱいお肉があるんだ」
亜子「あら、もしかして元々やる気だったとか?」
光「いや、安くなってたセール品を買ってたら凄く余って・・・・」
亜子(ちょっと分かる)
光「だから今日使い切ろうかなって。足りなくなったら買いに行けばいいし」
あやめ「あの、わたくしもよろしいですかな?」
光「もちろん。待ってて、すぐに準備するから」
ガチャッ
桃華「ま、また焦げてしまいましたわ!」ガガガッ
飛鳥「まだまだ、次っ!」
桃華「はい・・・・・あっ!?飛鳥さん、お肉がもう無いですわ!」
飛鳥「もういい、無しで行こう!」
桃華「はい!」
パタンッ
亜子「どうしたん?」
光「うん・・・・ウチ止めて、食べに行こっか!」
亜子「えっ」
光「よし、しゅっぱーつ!」タタタッ
亜子「あぁ、ちょっとどうしたん!?」
あやめ「光殿!?」
晶葉(家の中で何かあったな・・・・・というか、焦げくせぇ・・・・)
【アイドルのここだけのウワサ】
【桃華】 キッチンの焦げ掃除が終わるまで帰らせてもらえなかったらしい
【光・晶葉】 掃除を手伝った
【飛鳥】 ファミレスへ逃げた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ここでの飛鳥は適当に話を初めてそのままノリで続けるとんでもない奴です
【好きなのは?(デジモン編)】
比奈「好きなデジモンアニメはなんスか?」
晶葉「02」
飛鳥「テイマーズ」
ちひろ「初代」
比奈「意外にバラけてるっスね」
晶葉「まぁ・・・・あまり褒められたものでない作品もあるからな」
比奈「そういう事はハッキリと言ってはダメっスよ」
晶葉「分かってる、あくまで個人の感想だ」
飛鳥「ちひろさんはtri.の事どう思ってる?」
ちひろ「聞きたいかね?(文句が)昨日までの時点で99822憎(にん)だ」
晶葉「そういうのがダメだってんだよ!」
光「ただいま~」
比奈「光ちゃん光ちゃん」
光「ん?」
比奈「デジモンアニメの中で何が好きっスか?」
光「アプモン」
比奈「おぉマイナーな所を・・・・というか、フロンティアと言うかと」
光「実を言うと、アタシデジモンあんまり見た事なくて・・・・」
飛鳥「でもアプモンは知ってるんだね?」
光「リアタイで見てたから」
比奈「なるほどなるほど・・・・・麗奈ちゃんは?」
麗奈「セイバース」
比奈「あら珍しい、ちゃんと答えてくれた」
麗奈「たまたまよ、たまたま知り合いが見てたの」
比奈「ほぉ~ん?」
麗奈「」パァンッ
比奈「イァアィッ!」
日菜子「あの、デジモンって何ですか?ポケモンの親戚的な・・・・」
晶葉「初心者だ!囲め!」
ちひろ・比奈「「オースッ!」
日菜子「!?」
飛鳥「さぁ、君達も日菜子の横へ、デジモン見ようね~」
レイナンジョウ「「えぇ・・・・」」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
好きなデジモンはパイルドラモンです
わしも前言われたことあってハッとなったけどキャラクタに作品批判させるのあんまよくないで
あときたひなはまゆがデジ曲カバーしてるからいくら何でもまったく知らんってことはなくない?
バルバモンです
志希が性格逆転薬を開発したせいで女たらしになってしまったプロデューサーが見たいです
>>643 確かにそうですね、見ててもあんまり気分がいい物では無いですし、これから気を付けます
曲は聞いたことあっても、アニメのタイアップ曲って知らない時ってありません?
>>644 女たらし(ホモ)
【首トンッ】
飛鳥「常日頃から空手家相手に切磋琢磨とブッ叩き合いをしている君に聞きたいんだけど」
光「言い方が酷い」
飛鳥「漫画やアニメ、果ては映画でもたまに見る首に手刀でトンッ、とやって気絶させるヤツあるじゃないか」
光「あるね」
飛鳥「あれってできるの?」
光「やり方によっては・・・・でも、首の後ろではやんないかな。やるなら首の横をビシッ、と」
飛鳥「へぇ~」
光「力も思ってる以上に大分強くやらないとカクンッと落ちないよ」
飛鳥「折るくらいで?」
光「うん。でも、素人がやっても気絶させられないし、できても相手の首にダメージが強く残っちゃうことが多いんだ」
飛鳥(君も素人では?)
光「だからまぁ、理由が無いならやらない方がいいね」
飛鳥「なるほどなるほど」
飛鳥「因みに、どんな感じでやるのかな?」
光「こう」シュビッ
飛鳥「こう?」シュビッ
光「もちょっと、こう」シュビッ
飛鳥「こうだね?」シュビッ
光「そうそう」
飛鳥「なるほど」スタスタ
光「?」
飛鳥「こうっ!」ビシッ
晶葉「アゥッ」ドサッ
光「晶葉ーッ!?」
飛鳥(磔)「む゛ーっ!む゛ー・・・・っ!」
晶葉「延髄回し蹴りってどうやるんだ?」
光「それは、流石に・・・・」
【ゲッターロボ】
晶葉「あと数日でゲッターロボアークが放送される」
光「だね、実はよく知らないけど」
晶葉「そうなのか?」
光「漫画は読んでなくてさ」
晶葉「今度実家から持ってくるか・・・・んで、それの記念にな?」
光「うん」
晶葉「お前の変身スーツにゲッターの武装を搭載したぞ」
光「えっ」
晶葉「トマホーク、ドリル、ミサイル、ビーム・・・・は、あるか」
光「ちょっと待って」
晶葉「無論、ストナーサンシャインやシャインスパークもある、名前的には光が使ってそうだな」
光「待ってってば」
晶葉「あぁ待っててくれ、その内に動力もゲッター炉心に・・・・」
光「ねぇ、晶葉?」
晶葉「ん?」
光「そこまでやって、一体何と戦うの?」
晶葉「え」
光「人助けだけだったらそんなの使わないよ?」
晶葉「・・・・」
光「使わない物は作らない主義だったよね?」
晶葉「・・・・・・・・・・やめるか」ウンッ
光「怖いからそうして」
晶葉「でもなぁ、もうスーツに付けたもの取り外すのはなぁ~・・・・」チラッ
光「・・・・いいよ、付けてて」
晶葉「よっしっ!」
光(炉心付けられるより何倍もマシだからね・・・・)
【子供向けアニメの立ち位置】
ちひろ「光ちゃんって、男の向けアニメの主人公っぽくないですか?」
飛鳥「どっちかというと、主人公の幼馴染枠じゃないかな?」
晶葉「第二期の新キャラだろ、男の子っぽい女の子枠」
ちひろ「うーん・・・・」
ちひろ「どれがいいですか?」
光「どれがいいですか・・・・?」
ちひろ「どれ?」
光「主人公のお兄さん枠かな」
飛鳥「ほほぅ、なるほど」
晶葉「兄でいいのか」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ちひろ】 実は昔は男の子っぽかったらしい
【晶葉】 ネオゲッターが好きらしい
【飛鳥】 延髄チョップされた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
最近帰って来て寝たら朝だったが何回もある
【作る人の違い】
雪美「あっ・・・晶葉・・・・」トテトテ
晶葉「ん、どした雪美?」
雪美「実は・・・・いちごパスタ・・・・・作ったの・・・・」
晶葉「」
雪美「いっぱい、作ったから・・・・食べてほしい・・・・」
晶葉「あー、そ、そうか・・・・えー・・・・」
雪美「?」
晶葉「因みにだが、そのいちごパスタって私以外に食べたか?」
雪美「光さんが・・・・美味しいって・・・・おかわりも、してくれた・・・・」フフッ
晶葉(ふむ、おかわりまでしたなら傷つけないように嘘ついた、という事は無いか)
雪美「どう・・・・?」
晶葉「おぉ、こりゃイケるな」スススーッ
雪美「良かった・・・・」
晶葉(これがいちごパスタか・・・・橘の野郎、どんな舌べらしてんだよ・・・・)
【さくらももこいちごの後遺症】
ありす「貴様ーッ!」ガッ
光「え?」
麗奈「ちょ、ちょっとありす!アンタ何やってんのよ!?」
ありす「貴様貴様貴様ーっ!貴様の所為でなーっ!!」
光「・・・・ありす、どうして怒っているのか教えてくれ。アタシが何か酷い事をしたんだろ?」
麗奈「光・・・・」
ありす「えぇその通りですよ、貴様が・・・・っ」
ありす「貴様があんな高級いちごの大量に食べさせた所為で舌が肥えてしまいましたよっ!!!」
光「麗奈ー、お昼ご飯どうする?」
麗奈「イタリアンとか食べたわね~」
ありす「聞けやっ!!!!」
光「ごめん、予想以上にアタシ関係無かったから・・・・」
ありす「何を言ってるんです!あの時いちごの大量食いに誘ったのは貴様でしょう!?」
光「・・・・・え?いや、あの時は『食べたい人ー』って募集はかけたけど・・・・・」
ありす「ほらぁっ!」
光「えぇ・・・・」
麗奈「完全にアンタの自業自得じゃないの」
ありす「いちごの食べ放題と言われたら私が行くのは当然じゃないですか」
麗奈「んなこたぁねぇでしょうよ」
ありす「その所為で高級品を大量に食べて、他のいちごが心から楽しめなくなってしまった・・・・」
麗奈「そこには多少同情してやるわ」
ありす「それは誰の所為か・・・・私を誘った光怨敵の所為です!」
麗奈「コイツこんなにクソだったの?」
光「ここまでではなかったんだけどなぁ・・・・」
麗奈「クソは否定しないのね」
ありす「どうしてくれるんですか!?」
光「下べら引っこ抜く?」
ありす「ヒェッ」
麗奈「ちょ、ちょっと、それは流石に引くわよ・・・・?」
光「いや、少しは落ち着いてもらわないといけないし」
麗奈「だからって真顔は止めなさいよ、滅茶滅茶こわ・・・・怒ってるように見えるわよ?」←怖い言いたくない
光「正直言うと、若干イラっとはしてるよ?」
ありす「あ、あの・・・・どうにかしてまた美味しくイチゴが食べられるよう、お力添えしてもらえないでしょうか・・・・」ビクビクッ
光「いいよ」
ありす「有りがたき幸せです、お代官様・・・・」
麗奈「変なビビり方してる・・・・」
光「と言っても、どうしたもんかな・・・・」ウーン
ありす「お二人はそういう経験は無いんですか?」
麗奈「特にないわね」
光「アタシも」
ありす「お幸せな人生でござんすね」ケッ
麗奈「アンタいつか友達無くすわよ?」
ありす「いえいえ、褒めたんでござんすよーだ」
麗奈「腹立つ・・・・」
光「ありす」
ありす「ウス」
光「次やったら強硬手段に出るからね?」
ありす「強硬手段?」
光「アタシの知り合いの農家が作った美味しくないいちご(税込み30円)を大量に食べて舌を馬鹿にしてもらう」
ありす「お止めください、お代官様」
麗奈「何で下手に出ると下手人になるのよ」
麗奈「でもいい考えなんじゃない?」
ありす「美味しくない物を食べろと!?」
麗奈「いや、別に普通の食べ続ければいいじゃない・・・・」
ありす「だから!普通のイチゴを食べる時に思い出して比べちゃうんですよ!」
麗奈「大丈夫、アンタは馬鹿なんだからすぐに高級いちごの味なんて忘れるわよ」
ありす「なっ、誰か馬鹿ですか!一体何を根拠に!?」
麗奈「さっきまでのやり取り全部」
光「あっ、いい方法思いついた」
ありす「私が苦しい思いをしますか?」
光「我慢はしてもらうよ」
ありす「じゃあ嫌です」
麗奈「舐めてんのアンタ」
光『しばらくの間いちご食べるのを我慢するんだ、そうすればまた食べた時に我慢した分だけ美味しく感じられるはずだよ』
ありす「確かに筋は通ってますが・・・・そんなこと大丈夫なんでしょうかねぇ~?」
ありす「キチンと考えてくれたので実践はしてみますが」
ありす「・・・・我慢ってどれくらいすればいいんでしょう」
ありす「まぁ、限界までやってみますか」
<2日後>
ありす「いちご~・・・・いちごぉ~・・・・っ」ウガー
麗奈「たった二日であれって」
光「本当に大好きなんだな、いちご」
麗奈「その反応はどうなのよ」
ありす「普段なら二日くらい食べない事なんてザラなんですが、我慢していると思うと・・・・」ガタガタッ
麗奈「えぇ・・・」
ありす「もうここまで来たらいいですよね!?我慢せずにイチゴを食べても!!!」
光「美味しく食べれる?」
ありす「あ゛いっ!!」
麗奈「うるせ」
光「なら丁度良かった、今雪美がいちごパスタ作ってくれてるんだ」
ありす「えっマジっすか?マジお代官様じゃないですか」
麗奈「お代官様気に入ったの?」
ありす「気に入りました」
雪美「おまたせ・・・・あっ、ありす・・・・」
ありす「どうも」
雪美「ありすも・・・・食べる・・・・?」
ありす「あ゛いっ!」
麗奈「うるせ」
ありす「ウメーウメーッ!」ズゾゾゾーッ
麗奈「品が無い・・・・」
光「あっ、おかわり貰っていい?」
雪美「もちろん・・・・すぐ、持ってくる・・・・」
ありす「いや、本当に美味しいです!いちごパスタだけなら私に匹敵するレベルですよ!」
麗奈「作ってもらったのに失礼なこと言うのは止めなさいよ」
ありす「失礼・・・・?」
麗奈「その自信はどこから来るのよ・・・・」
ありす「でも本当に美味しいです・・・・これが我慢の成果なんですね・・・・」グスッ
雪美「喜んでくれて・・・・嬉しい・・・・」
ありす「ところで、これどこのいちごです?」
雪美「さくらももこいちご・・・・・」
ありす「え」
雪美「? この前・・・・みんなで食べた・・・・さくらももこいちご・・・・だよ・・・・?」
ありす「・・・・」
ありす「まぁいいかっ!おかわりっ!!」
麗奈「コイツなんなの・・・・」
光「こんなのだよ」
【おまけ】
ありす「いちごパスタが好きになったと聞いて作ってきましたっ!」シュバババッ
晶葉「どうしてそんな勿体ない事をするんだよ」
ありす「!?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光・麗奈】 雪美がいちご料理を作った時の味見役らしい
【ありす】 なんやかんや舌が戻ったらしい
【晶葉】 勿体ないので仕方なくありす作のいちごパスタを食べたが とても気分が悪くなった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
流石にさくらももこいちごでパスタは作ったこと無いので味はわかりません
【逆襲の逆バニー】
飛鳥「いやぁ・・・・急に降って来たね・・・・」ポタポタ
晶葉「天気予報は晴れだったのに・・・・」ポタポタ
飛鳥「でもほら、今は清々しい晴れ模様だ」
晶葉「一大決心して雨の中を走る前に晴れて欲しかったよ・・・・」
ガチャッ
晶葉「ただいま~・・・・」
晴「よう、お帰り」
晶葉「んぁ?何でお前いんの」
晴「今日はな・・・・」
飛鳥「待った、その前にシャワーを浴びさせてくれ」
晴「お、おぅ」
晶葉「あ゛ーもう、しんど・・・・」
<シャワー後>
晶葉「ふぅ、さっぱりした・・・・」ホカホカ
飛鳥「冷房付けとくね」ホカホカ
晶葉「除湿も頼むぞ」
飛鳥「了解」ピッ
晶葉「さてと、悪いが今は素っ裸でな、着替えを取りに行きたいんで話はあとでな」
晴「ちょ、ちょっと待て、オレの話はそこなんだよ」
晶葉「はぁ?」
晴「お前ら前にオレに逆バニー着せたよな?」
晶葉「・・・・・・・・・・・・・だっけか?」
飛鳥「ほら、ゲームで負けた罰ゲームで」
晶葉「あー、あー・・・・・そういやあったな、そんなの」
晴「覚えてねぇのか!?あん時オレはすっげぇ恥かいたんだぞ!?」
晶葉「思い出したんだからいいだろ」
晴「っ・・・・ま、まぁいい、今日はその時の仕返しをさせてもらったんだよ」
飛鳥「はぁ・・・」
晴「この家にある服を全部洗濯させてもらった!ここにある逆バニー服以外はな!」
飛鳥「へぇ」
晶葉「ほぉん?」
飛鳥「ホントだ、服が一着も無い」
晶葉「ちひろのコスプレ用のもだ。随分とまぁ徹底したことで」
晴「言ったとおりだろ?くっくっくっ、お前たちはもうこれを着るしかないんだよ!」
晶葉「今の笑い方、クッソ慣れて無かったな」
飛鳥「悪役ムーブなんてした事なんだろうさ。あの滅茶苦茶ぎこちなくてワザとらしい感じだと」
晴「うっ、うるせぇな!そんな事はどうだっていいんだよ!」
晴「お前らにはもうこの服しか残ってねぇんだ、観念して着やがれ!」
晶葉「いや、別に洗面所にあるタオルを水着みたいに使えばいいし・・・・」
飛鳥「最悪自宅なら裸でも構わないね」
晴「なんだとっ!?」
晴「そんな恰好で誰か来たらどうすんだよ!?」
晶葉「ここにはアイドルしか来ないぞ」
晴「そのアイドルが来たら!?」
飛鳥「晴が服を全部洗濯して着る物が無いって言うよ」
晴「どーしても、これ着たくないってのか?」
晶葉「当たり前だ、誰がそんなスケベ目的でしか着ないようなエロ服着るか」
飛鳥「そんなの着る奴は頭の中がピンク色ローションが詰まってるイカレ野郎だよ」
晶葉「おい、飛鳥」
飛鳥「おっと悪い、君は着た事があったんだったねw」
晶葉「頭ん中ドォーロドロw」
晴「テ、テメェら・・・・ッ」
晴「勝手にしろ!裸で風邪引いても知らねぇからな!」
晶葉「いや、そんなの着てても絶対風邪引くだろ」
飛鳥「胴体丸見えだからね」
晶葉「とはいえ、裸だと流石に寒いな・・・・」
飛鳥「どうする?」
晶葉「タオル巻くか」
飛鳥「そうしようか」
晶葉「これでよし」
飛鳥「あったのほとんど使っちゃったね」
晶葉「緊急事態だ、仕方なかろう」
晴「ホントにやってるよコイツら・・・・」
光「ただいまぁ・・・・」ドロッ
飛鳥「お帰り」
光「えっ、どしたのその恰好?」
飛鳥「いや、ちょっとね」
晶葉「お前こそどうしたんだよ、泥塗れじゃないか」
光「ほたると歩いてたんだけど」
晶葉「あぁもういい、わかった」
飛鳥「お風呂沸いてるから、入ってきなよ」
光「うん・・・・着替えお願いね・・・・」トタトタ
晶葉「アイツはいつも大変ね」
飛鳥「せやね」
晴「・・・・」
晶葉「どした?」
晴「あっ、いや・・・・」
飛鳥「あっ!」
晶葉「何だ?」
飛鳥「見てよコレ、光の服が無い」
晶葉「・・・・お前だな?」
晴「ウグッ」
飛鳥「何でこんなことを?」
晴「だ、だって、お前らなら光の服着るかもって思って、一緒に選択に・・・・」
晶葉「ほぉん?」
飛鳥「それは別にいいけど、どうすんの着替えは?」
晴「あの、その・・・・」
晶葉「ここに良いもんがあるぞ」
飛鳥「だね」
晴「え」
光「ふぅ~・・・・」ホカホカ
晶葉「綺麗になったな、ほら着替えだ」
光「ありがと・・・・あれ、こんな服あったっけ?」
飛鳥「実は色々あって服を全部洗濯しちゃってね、代わりのがこれしか無いんだ」
晶葉「下着は・・・・無いんだ、悪いが我慢してくれ」ポイッ
光「そうなんだ」キガエキガエ
晶葉「理由は聞かないのか?」
光「また何かやったんだなーって」
晶葉「言われてるぞ?」
飛鳥「えー今回はボクじゃないって~」
光「あーきーはー?」
晶葉「私でも無いぞ、なぁ?」
飛鳥「どーだったかな~?」
晶葉「こいつぅ」ビスッ
飛鳥「わ、脇腹は止めろぉぅ!」
光「あはははっ」
<押し入れの中>
晴(逆バニー)(来るなよ・・・っ、絶対に、来るんじゃねーぞ・・・・っ!////)
【アイドルのここだけのウワサ】
【晴】 どう頑張っても見つからずに帰るのは不可能なので結局出て来て事情を話した
【あきあす】 今回自分ら悪くありませ~ん
【光】 どう反応すればいいのか分からないよ・・・・
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ハルバニー
乙
>>1はハルバニーはイケるの?
>>688 ハルバニーはイケますが、実を言うと普通のバニー服の方が好きです
逆バニーも好きですけど
【クールアイドル】
カメラマン「はーい乃々ちゃんおつかれ~。じゃあ次、蘭子ちゃんやっちゃいましょ」
蘭子「クックックッ、任せよ」
七海「おつかれれす~」
乃々「はひぃ・・・・疲れたんですけど・・・・」
颯「だよねぇ、はーもヘットヘトだよ・・・・」
乃々「うぅ・・・・森久保にクール極振りの撮影とか、むぅーりぃー・・・・」
七海「そういいながら、キチンとれきたじゃないれすか~」
颯「そうだよ?それに乃々ちゃん、前にクール系の撮影したでしょ」
乃々「あ、あの時は嫁(ともだち)達が居てくれたおかげですしぃー・・・・」
颯「ん?」
七海「スルーしたほうがいいれすよ~?」
カメラマン「はぁ~い、蘭子ちゃんおつかれ~」
蘭子「フッ、我が魂の書に、新たな印が刻まれたわ」
颯「蘭子ちゃん早ーい!もう撮影終わったの!?」
乃々「ま、まだ10分くらいしか経ってないんですけど・・・・」
颯「はー達なんて、NGばっかで30分以上かかったのに・・・・」
七海「やっぱりクールさ加減れは七海達よりも先へ行ってますね」ムムムッ
カメラマン「待たせちゃってごめ~ん。最後は飛鳥ちゃん・・・・あら?」
飛鳥「」シュッ シュッ
カメラマン「何をしているのかしら~ん?」
飛鳥「あぁすみません、帰ったら憎いあんちきしょうの顔めがけて叩け叩け叩けぇっ!する練習をしていたもので」
カメラマン「あらそうなの?でもごめんなさぁい、もう撮影のお時間なの」
飛鳥「そうなんですか?分かりました、すぐに行きます」
カメラマン「お願いね♪」
颯「待ち時間でシャドーボクシングしてるアイドル初めて見たよ・・・・」
乃々「しかも誰かに使う予定なんですけど・・・・」
七海「あの行ろうにクールの欠片もないれすね」
蘭子「ふぅ・・・・」
颯「蘭子ちゃんお疲れ様」ハイ水
蘭子「闇に飲まれるのだ」アリガト
颯「ねぇねぇ、帰ってくるのすっごく早かったけど、NG出さなかったの?」
蘭子「2,3つはあったな。フッ、我もまだまだ甘い・・・・」
七海「おぉ」パチパチ
乃々「羨ましい・・・・」
颯「何かコツとかない?はー達、蘭子ちゃんみたいにクールな感じを出したいの!」
蘭子「ふむ・・・・」
颯「蘭子ちゃん、飛鳥ちゃんの撮影見てたら分かるって言ってけど・・・・」
乃々「どうなんでしょうね・・・・さっきの奇行を見てると、ちゃんとしているかどうか・・・・」
七海「あっ!見てくらさい、アレを!」
ののて「「ん?」」
カメラマン「いい!飛鳥ちゃん、凄くいいわぁっ!」パシャパシャッ
飛鳥「」スッ
カメラマン「ぉうっ!そのポーズと表情もいいっ!」パシャシャッ
飛鳥「あの、向こうからお願いします」
カメラマン「はいは~い♪んふふっ、飛鳥ちゃんが被写体だとスムーズにお仕事できちゃう♪」
飛鳥「撮ってる人の腕がいいからですよ」フフッ
カメラマン「きゃぁ~~~~~ん♡」
3人「「「・・・・」」」
<5分後>
3人「「「・・・・」」」
蘭子「むっ、皆舞い戻って来たか」
3人「「「・・・・」」」
ガチャッ
カメラマン「お疲れ飛鳥ちゃん」
飛鳥「はーい・・・・・」
カメラマン「うふふっ、ハシャいじゃってい~っぱい撮っちゃったわ~♡」
飛鳥「ん゛ぁあ~↑あー・・・・滅茶んこ疲れたぁん・・・・」
蘭子「闇より舞い戻ったか。そら、命の雫ぞ」
飛鳥「えーみ~ずぅ~?」
蘭子「これしかないの。他のがいいなら、あとでカフェ行こ?」
飛鳥「ちぇ~っ、仕方ないか・・・・」
ゴクゴクゴクゴクッ ベコッ
飛鳥「ふひでははみなはらほいっ(口で挟みながらポイッ)」ガコッ
蘭子「こら、はしたない!」
飛鳥「ええやけ~」
3人(((確かに凄かったけど(ろ)納得いかない・・・・)))
【ここだけのウワサ】
【飛鳥】 センスは努力で磨いたので『才能』の一言で片づけられるのはとても不愉快らしい
【蘭子】 それを知っているから3人に見て欲しいと思ったらしい
【颯・乃々・七海】 普段の飛鳥(ノイズ)は酷かったが何となくは理解したらしい
【カメラマン】 37歳 独身 筋肉粒々でスキンヘッドのオカマ
【どっちが強い?】
光「そりゃあ10:0でバーニング・バスターズだよ、BAD_BEASTSには悪いけどね」
麗奈「ハァアアアッ!?何勝手言ってんのアンタ!?」
梨沙「最近晴との仕事が多いからって調子乗ってんじゃないわよ!」
巴「デカい声でとやかく言う気はありゃせんが、舐めたこと言われるのは我慢できんのぅ?」ビキッ
麗奈「何だったら勝負してやるわよ、ぁ~んっ!?」
光「別にいいけど、こっちは巨大ロボに乗るからね?」
麗奈「・・・・それ無しで」
光「アタシ達のスーツ、普通の弾丸は通さないよ?」
梨沙「変身前よ」
光「ビームガンと警察機関持ってるよ?」
麗奈「づっちー!コイツ滅茶苦茶づっちーわ!」
梨沙「何よ!後出しで有利なのばっか出してきて!」
巴「もっと正々堂々せんかい!」
光「死体が喋ってる」
仁奈「なるほど、公的機関さいきょーでごぜーますね!」
早苗「間違いではないけど・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
飛鳥は自分の考えと自信を持って仕事するし、光こういう話には大分負けず嫌いだと思うの
【髪の毛】
千枝「んー・・・・」ボリボリ
ありす「千枝さん、汗で蒸れて痒いからといって無暗に頭部をかくのは感心しませんね」
千枝「あ、無意識にやってた」
ありす「まったく・・・・女性でも毛根にダメージを負うと薄毛になりますよ?」
千枝「ああ、それなら大丈夫」
千枝(モヒカン)「もう死滅してカツラだから」カポッ
ありす「ホァアッ!?」
千枝「P
ありす「ど、どうしてそんな事に・・・っ!?」
千枝「Pさんが好きかと思ってこうしたんだけど、モヒカンあんまり好きじゃないみたいだったんだ・・・・」
ありす「何故そんな思い切りがいいんですか・・・・」
千枝「でね?今志希さんに元に戻るお薬を作ってもらってるの」
ありす「もしかして、モヒカンにしたのも?」
千枝「志希さんのお薬で」
ありす「だから毛根が完全に死滅してるんですね・・・・」ペタペタ
千枝「ふふっ、触り心地はどうかな?」
ありす「思ったほど悪くありませんが、見た目がとても不気味ですね」
千枝「だよね・・・・早くお薬できないかな?」
志希「できたよ」
千枝「わーい!」
ありす「展開が早い」
千枝「どう使えばいいですか?」
志希「そりゃもう、頭につければいいよ」
ありす「飲み薬じゃないんですね」
志希「飲み薬で毛根は復活しないよ」アハハ~
ありす「できないんですか?」
志希「志希ちゃんならやろうと思えばできるよ?」
ありす「できるんじゃないですか」
千枝「んっ、しょ」キュポンッ
志希「あっ、でも気を付けてね?あんまりかけ過ぎると」
千枝「え?」ツルッ
志希「大変な」
千枝「ひゃっ」バシャッ
志希「事に」
千枝「うぅ・・・・」ムクムクムクッ
ありす「えっ」
光「レッスン後は喉が渇くなぁ・・・・」
麗奈「ヤッバ、財布忘れたわ」
光「もーしょうがないなぁ・・・・・何飲みたい?」
麗奈「えっ、あー・・・・じゃあコーラ」
光「コーラ、と」ピッ ガコッ
麗奈「あっ、ごめん財布あったわ」
光「えぇ~?」
麗奈「悪かったわよ、あたしも何か買ってあげるから」
光「ん、じゃあ・・・・」
モサァアアアアアアアアアアッ!
麗奈「ぎゃああっ!?」
光「な、何だ!?か、髪の毛の津波!?」
麗奈「うわぁあああああああ・・・・・・・」モサァンッ
光「麗奈ーっ!」
<休憩所前>
志希「とまぁ、千枝ちゃんが手を滑らせて過剰に毛生え薬をかけた所為でこうなっちゃった~☆」
光「アタシの親友が髪の毛の波に攫われたんだけど?」ジトー
志希「ごめんね?」
光「・・・・いいよ、今回は悪気があってやったわけじゃないし」
ありす「でも、もうちょっと弱い効果の物を作れなかったんですか?」
志希「いや、あたしもここまで凄い事になっちゃうとは思ってもみなくて・・・・」
ありす「この事務所のほぼ全部が千枝さんの髪の毛で埋まっていますからね・・・・」
志希「やっぱヒカルスプリンター(光の体液)入れたのがマズかったかな~?」
光「もうアタシの体液使うの止めてもらっていい?」
志希「薬あげないよ?」
光「誰かの迷惑になるくらいなら、いらないよ」
志希「・・・・」
ありす「すんごい不貞腐れてる・・・・」
光「何とかしたいんだけど、どうしたらいい?」
志希「えーどうでしょうね~?」
ありす「何言ってるんですか、大人げない」
志希「志希ちゃんまだみせいね~ん☆」
光「千枝の髪を埋めるか」バサッ
ありす「手伝います」バサッ
志希「ちょ、ちょっと待ってそういうの良くないと思うよ?」ワップ
光「だったら教えて?」
志希「えー」
ありす「手足を縛っちゃいましょうか」ギュッ
志希「止めてよ、さっきやっと這い出れたんだから」
光「志希さん?」
志希「分かった分かったよ、はい」スッ
光「小瓶?」
志希「これを千枝ちゃんの頭にかければ、もうこれ以上は髪の毛が伸びないよ」
ありす「素直に出してくださいよ」
志希「え~だぁって~・・・・」
光「・・・・こういう事態にさせない、って約束できるなら使っていいよ」
志希「わーい!」
ありす「この人は・・・・」
光「それで、千枝はどこにいるんだ?」
ありす「第二のレッスンルームです、行きましょう」
光「こんな量の髪の毛をかき分けるなんて初めてだな・・・・」モサササ
ありす「早くしないと町中が髪の毛だらけですよ」モサササ
志希「あっちょっと待って、何故か足が髪の毛で縛られてて・・・・ちょっとー?お願い待って助けてーっ!?」
< 終わったらちゃんと助けに来るよー!
志希「・・・・そう?じゃあ待ってようかな」
志希「ん、コーラがある。ラッキー」プシュッ
光「こ、これ大分疲れるな・・・・」
ありす「か、髪の毛が体中に絡む・・・・」
光「しかも、どんどん伸びてるから後ろに流される・・・・っ!」
ありす「ですが、あともう少し・・・・っ!」
ありす「着きましたよ!」
光「おーい千枝ーっ!千枝、どこだーっ!?」
ありす「アシタカっぽいですね」
光「言ってる場合か」
<こ、ここです・・・・
光「そこか!」モサモサ
千枝「うぅ・・・・」
ありす「千枝さん、大丈夫ですか!?」
千枝「あ、頭が重たい・・・・」
光「待ってろ、すぐに助けてやるからな!」
千枝「お願いします・・・・」
光「・・・・」
ありす「ど、どうかしたんですか?」
光「いや、千枝って総髪も結構似合ってて可愛いなって」
ありす「今の状況で馬鹿なんですか?」
千枝「そ、そんな・・・・////」テレテレ
ありす「馬鹿なんですね」
<ロビー>
千枝「助かりました・・・・ありがとうございます」
光「どういたしまして」
ありす「やっぱり消えないですね、髪の毛」
千枝「どうしよう・・・・」
光「晶葉に頼んで何とかしてもらうか・・・・ん?」
ロリコン職員「うぉおおおおおおっ!千枝ちゃんの髪の毛ェーッ!」バサバサッ
ロリコン職員「あぁ・・・・今、千枝ちゃんに包まれてる・・・・」
ロリコン職員「うっめ、千枝髪うっめっ!」ニチャニチャッ
ロリコン職員「クソッ、タッパーがいっぱいだ・・・っ!」
ロリコン「むっ、味が違う・・・・!?」
麗奈「いっだっ!誰!?」
ロリコン「それでも良きかな」モチャモチャ
麗奈「止めなさいよバカッ!!」
光「髪の毛を食べてる・・・・」
ありす「うっわぁ・・・・」
千枝「うっ、うぅ・・・・・っ」グスッ
【ここだけのウワサ】
【ロリコン職員共】 外へ知られるとブランドに傷がつくから内密に僻地へ左遷させられた
【千枝】 軽くトラウマになった
【麗奈】 軽く髪を食べられた
【志希】 常務に結構本気で怒られたらしい
【不法侵入者ロリコン】 逮捕
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
オチが思いつかなくて大分力技になってしまった
【願い事】
晶葉「どうもこんちわー、346プロチャンネルの時間だ」
飛鳥「前置きは以下略にして本題へ行こう」
晶葉「今私達は事務所の中庭にいる。ほら、七夕らしく笹に短冊がある」
飛鳥「これね、常務の意向で全アイドルは全員書いたんだ」
晶葉「結構高くに吊るされて見られる心配が無いから、みんな正直に書いてあるぞ」
飛鳥「本題はそれだ」
晶葉「ああ」
晶葉「適当に見てって何人か晒していくぞw!」
飛鳥「こんなのはね、見られて困るものを書いた奴が悪いんだよw」
晶葉「まず一人目はコイツだ!取って来い、ノビールハンド!」ガササッ
誰の?(安価・コンマ↓)
偶数 真面目な短冊
奇数 自分の欲望に正直な短冊
ゾロ目 イメージダウンしそうな短冊
仁奈『みんなのねがい事がかないますように!』
晶葉「」ブワッ
飛鳥「うおっ!?」
晶葉「に゛、仁゛奈・・・・こんな時くらい、じ、自分のごと書いてもい゛いのに゛ぃ・・・・っ」グスッ
飛鳥「あーあー鼻水まで出して・・・・ほら、ティッシュ」
晶葉「」ブゥーッ
飛鳥「しかし、9歳とは思えないくらいできた短冊だ。きっと将来素敵な女性になるよ、彼女は」
晶葉「・・・・あとでお菓子買ってやろ」
飛鳥「これ使いなよ」つ(500円)
晶葉「いやーいいもん見たわ」
飛鳥「全部こんなのだったらウチのイメージも良くなるんだけどね~」
晶葉「どうなるかな?次のヤツだ」ガササッ
誰の?(安価・コンマ↓)
偶数 真面目な短冊
奇数 自分の欲望に正直な短冊
ゾロ目 イメージダウンしそうな短冊
蘭子『我が同族達とさらなる研鑽と魂の昇華』
晶葉「みんなともっと頑張る!って感じか?」
飛鳥「そんな感じだよ」
晶葉「願いではなく目標を書いたのか、中々ニクいことしてくれる」
飛鳥「だろぅ?」ドヤッ
晶葉「何でお前がドヤってんだよ」
晶葉「せっかく蘭子が書いたんだ、私達もこれからもっと頑張らなくちゃな」
飛鳥「ああ、そうだね」
晶葉「それはそれとして晒すがな」ガササッ
飛鳥「お仕事だもん」
誰の?(安価・コンマ↓)
偶数 真面目な短冊
奇数 自分の欲望に正直な短冊
ゾロ目 イメージダウンしそうな短冊
茄子『あの子とあの子を手に入れます♪』
飛鳥「」ビリィッ
晶葉「いきなり破くのは良くないぞ」
飛鳥「いいんだよ、あんにゃろめ・・・・っ」
晶葉(同じ目標でも蘭子とえらい違いだな・・・・)
晶葉「だが、茄子の分が無くなってしまったな」
飛鳥「いいよ、スターダスト・ドラゴンでも吊るしておけば」
晶葉「まぁ、七夕だしな」ガササッ
誰の?(安価・コンマ↓)
偶数 真面目な短冊
奇数 自分の欲望に正直な短冊
ゾロ目 イメージダウンしそうな短冊
飛鳥『晶葉の乳首が20cmくらい伸びて滅茶苦茶困りますように』
晶葉「」ビリィッ
飛鳥「いきなり破くのは良くないよ?」
晶葉「テメェこの野郎!何書いてんだよ!」
飛鳥「書けって言われて思いつかなくて・・・・」
晶葉「それでこれか!もっとお前が書くべき願いあんだろうが!」
飛鳥「そんな物、願わずとも自分で叶えるよ」
晶葉「できないくせに」
飛鳥「自分でできないなら星々にだって無理さ」
晶葉「あーイラつく・・・・」
飛鳥「まぁまぁ」
晶葉「誰の所為だと思ってんだ馬鹿野郎っ!」
飛鳥「それよりもだ。これミニコーナーだから次でラストだよ
晶葉「分かってるよ・・・・ったく、もっと面白いものが出てくると思ったのに・・・・」ガササッ
誰の?(安価・コンマ↓)
偶数 真面目な短冊
奇数 自分の欲望に直球な短冊
ゾロ目 イメージダウンする短冊
晶葉『おっぱい』
飛鳥「ブッホォッw!」
晶葉「・・・・」
飛鳥「っ、ククク、ブッ、イッヒヒヒ・・・・ッw」
晶葉「言っとくけど、これはアレ、アレだぞ・・・・書くこと思いつかなかったから、冗談で書いただけだし」
飛鳥「ソ、ソッスネ・・・・・ブッュw」
晶葉「」ブチッ
光「撮影お疲れ・・・・あれ、飛鳥は?」
晶葉「天の川に浮かぶスターダストになったよ」
光「?」
【アイドルのここだけの短冊】
【光】 困っている人をすぐに見つけられる第六感がほしい
【凪】 大好きな人の近くに居られますように
【友紀】 手からビールを自由に出す特技が欲しい
【早苗】 腰の強度を10倍にしてほしい
【ほたる】 不幸よ去れ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
珍しくゾロ目が来ませんでしたね
【駆け引き無視】
比奈「うーん・・・・」
飛鳥「どうしたんだい?」
比奈「いや、今度イベントで漫画本一冊出すんスけどね?」
飛鳥「ほうほう」
比奈「告知出す時に酔っぱらってて『今度は重厚なギャンブル漫画出すっスよ~!』とか言っちゃって・・・・」
飛鳥「あらら」
比奈「何とかなんないっスかね?」
飛鳥「みんなにごめんなさいすれば?」
比奈「そうしたいのは山々なんスけど、アイドルとしてイベントで・・・・」
飛鳥「告知をした以上、ちゃんと出さないと常務に怒られると?」
比奈「はい・・・・」
飛鳥「HAHAHA!」
比奈「くそぅ・・・・」
比奈「というワケで、何かギャンブルの話とか無いっスか?」
飛鳥「レナさんに聞いた方が良いんじゃないかな」
比奈「『玄人(ばいにん)が飯のタネ教えるワケにはいかない』って断られて」
飛鳥「まだそれで食べてるのかあの人・・・・」
比奈「というワケで、何かない・・・・」
飛鳥「あるよ」
比奈「っスよね・・・・ごめんさぁぇええええっ!?」
飛鳥「聞きたいぃ?」
比奈「は、はいっス!」
飛鳥「短い間だけだけど、大分前にカケグルイの影響でウチのクラス内でギャンブルが流行ったんだ」
比奈「すげー学校っスね・・・・」
飛鳥「もちろん命とか大金とかじゃなく、お昼のパンとかそういうの賭けてたんだけど」
「ある時期から馬鹿がイカサマ使って女子の下着とか賭けさせ始めてね」
比奈「なるほど、それが問題になって学校側が取り締まったと」
飛鳥「いや、ボクらで全員ぶっ潰した」
比奈「おぉっ!予想以上にカッコイイ答えが!」
飛鳥「だろう?」フフッ
比奈「現代日本のアイドルとしてはどうかと思いますがね」
飛鳥「それはボクもそう思う」
比奈「んで、何をしたんスか?」
飛鳥「ポーカーと麻雀とロシアンルーレット」
比奈「マジ漫画みたいっスね」
比奈「それで、どうしてぶっ潰すことに?」
飛鳥「クラスの女子がボクらに助けを求めて来てね、それを聞いて光が」
比奈「光ちゃんらしいっスね」
飛鳥「実はその女子、負けた姿の光を見たくて引き込んだクソッタレなんだけね」
比奈「えぇ・・・・」
飛鳥「まぁそんな感じで、賭けを取り仕切ってる胴元3人に挑んだんだ」
比奈「一対一で?」
飛鳥「そう」
比奈「どんな振り分けで?」
飛鳥「ボクがポーカー、晶葉が麻雀、光がロシルーだよ」
比奈「なるほど・・・・誰か負けたりは?」
飛鳥「誰かが負けた全員負けで裸写真を撮影されるルールでね、全員勝ったよ」
比奈「ど、どうしてそんな不利な条件で・・・・?」
飛鳥「相手が言ってきたからね、じゃないと勝負しないと」
比奈「すげぇ学校・・・・」
飛鳥「一番手はボクだ」
比奈「どんなルールのポーカーだったんスか?」
飛鳥「普通のだよ、チップ10枚、レイズの枚数自由、手札交換1回のポーカー」
比奈「相手はイカサマとかは?」
飛鳥「全員してたよ、汚い奴らだ」
比奈「悪役はそうでなくては。それで、どんなイカサマを?」
飛鳥「ボトムディール、いわゆる一番下のカードを相手に渡すヤツだ」
比奈「あぁ、創作物でよくある感じのっスね」
飛鳥「それに気づいたのは配り終えた後でね、もう指摘ができなかったよ」
比奈「おぉ・・・・じゃあもしや、飛鳥ちゃんもイカサマを?」
飛鳥「したさ、こっちも指摘ができない物をね」クククッ
比奈「い、一体どんな・・・・」
飛鳥「このカード5枚持ってくれ」
比奈「? これは・・・・Aのフォーカードっスね」
飛鳥「エクステテレポート」ブォンッ
比奈「え」
飛鳥「こんな風にエクステ能力全開で相手の手札をブタに交換したんだ」
比奈「ハァッ!?」
比奈「な、何スかその異次元技!?」
飛鳥「持てる全ての力を使っただけだよ」
比奈「アタシが描くの重厚なギャンブル漫画っスよ!?」
飛鳥「それは知らないよ、ボクは実体験を語っているだけよ」
比奈「ぐっ、ぐぬぬ・・・・」
飛鳥「んでだ、いきなり手札が変わってパニクッた相手にチップ全賭けして受けようが受けまいが負けな状況を作った」
「あぁ、無論ボクの手札はジョーカー入りのロイヤルストレートフラッシュにしてたよ」
比奈「・・・・・」
飛鳥「何だい、その顔は」
比奈「いや、何て言うか・・・・えー・・・・」
飛鳥「この話は気に入らないのかな?」
比奈「まぁ、ぶっちゃけ」
飛鳥「仕方がない、相手が強張りすぎて失禁までした描写はハブいて次へ」
比奈「ちょっと待って、その負け描写だけ詳しく」
飛鳥「次は一対一麻雀、17歩だ」
比奈「あっ!カイジでやってたヤツっスよね!?」
飛鳥「そだよ。知ってるならルール説明はいいか」
比奈「はい、それよりも相手のイカサマを・・・・」
飛鳥「晶葉の後ろにカメラが仕掛けられてて、手配を仲間から教えてもらうというシンプルなものさ」
比奈「なるほど・・・・」カキカキ
飛鳥「まぁ晶葉がそんな物に気づかないはずがない」
比奈「ん、そうっスね」
飛鳥「逆にハッキングして、嘘画像流して即ロンしたよ」
比奈「だ~か~ら~っ!」手帳タタキツケ
飛鳥(余裕が無くなってきたな)
比奈「もっとこう、場面栄えっていうか!ちゃんと物語として納得できる勝ち方してくださいっスよ!」
飛鳥「それで負けたらボクら裸撮影だし・・・・」
比奈「ですけどぉっ!」
飛鳥「なら最後のロシルーの話止めとく?」
比奈「・・・・・聞きます」
飛鳥「ん」
飛鳥「最後はロシアンルーレット、説明は不要だよね?」
比奈「弾が何発目に出るかーってヤツっスよね」
飛鳥「そうだ。6発入るのリボルバーに1発だけ・・・・玩具だけどね」
比奈「何か特別なルールは?」
飛鳥「普通は1発1発で交代だけど、自分の番なら何発でもOKというルールだ」
比奈「あっ、分かった」
飛鳥「何が?」
比奈「イカサマっスよ。相手は何発目に入ってるか知ってるんスね?」
飛鳥「ああ。察しの通り、相手は6発目に弾が出るのを知ってたんだ」
比奈「で、先手は向こうと」
飛鳥「その通り、先に5発撃って弾が発射される状態で渡してきた」
比奈「・・・・」
飛鳥「何かな?」
比奈「いや、さっきからイカサマがどれもみみっちいなぁと思って・・・・」
飛鳥「どれだけ頑張っても中学生だからね」
比奈「で、どんな超能力で勝ったんスか?」
飛鳥「超能力は使ってないよ」
比奈「えっ、も、もしかして念願のちゃんとした勝ち方で・・・・」
飛鳥「銃身の歪めていくら撃ってもシリンダーが回らないようにした」
比奈「は?」
飛鳥「んで、相手の番に元に戻して返した・・・・さっきのボクと一緒、負け確定の状態にしたんだ」
比奈「・・・・・力技じゃねーか!」ビタンッ
飛鳥「超能力は使ってないよ?」
比奈「そうじゃなくて・・・・・はーっもう、つっかえなっ!」
飛鳥「もう原稿手伝ってやらんからな」
比奈「嘘ですごめんなさい許してくださいっス」
比奈「もー・・・・どうするんスか、こんなんじゃ誰も納得しないっスよ・・・・?」
飛鳥「アイドルの実体験って書けば?」
比奈「内容が完全に嘘くさいっスからねぇ・・・・」
飛鳥「何だとぉ?」
比奈「じゃあ客観視して、どうっスか?」
飛鳥「ポーカーが一番嘘くさいかな」
比奈「ほら~」
飛鳥「ふむ・・・・」
ガチャッ
ちひろ「ただいまー」
飛鳥「お帰り」
ちひろ「あら比奈ちゃん、いらっしゃい」
比奈「どうもっス」
ちひろ「何の話をしてたんです?」
飛鳥「カクシカ」
ちひろ「なるほど、比奈ちゃんがピンチと」
比奈「えぇそうっスよ。なのにこの子ら碌なギャンブル話を持ってなかったっス」
ちひろ「中学生にそういう話を聞くのは間違いでは・・・・?」
飛鳥「ごもっとも」
比奈「ちひろさんはないっスか?そういうの・・・・」
ちひろ「無い事も無いですが・・・・そんな大したのは無いですよ?」
比奈「それでもいいっス、こんな超能力バトル描くよりもマシっスよ」
飛鳥「言ってくれるねぇ」
裕美「やっと帰ってきた、いったいどこへ・・・・えっ、何ですかその分厚い紙束は?」
比奈「ある女性のギャンブル資料っスよ」ドサッ
裕美「こ、これが・・・・?」
比奈「六法全書3冊分くらいっスかねぇ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光・晶葉・飛鳥】 ギャンブルを楽しむという思考が無いらしい
【ちひろ】 ギャンブルが好きなのではなく勝つのが好き
【比奈】 色々やる事や時間が押してコピ本になったっス(本人談)
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
最初は考えて無くて途中でオチを思いついて書きました。反省
【寝起きドッキリ】
晶葉「寝起きドッキリ~」
あすひか「「わー」」パチパチ
晶葉「どうも、まいど御馴染み346チャンネルです」
飛鳥「今ボクらは某ホテルに来ています」
光「理由は簡単、晶葉が言ってた通りウチのアイドルに寝起きドッキリをかけるよ!」
晶葉「まぁ細かい事は適当でいい、各自指定の部屋へ行って好きにドッキリしろ」
光「了解!」
飛鳥「楽しそうだね」
光「今夜のアタシはヒーロー南条光じゃない、イタズラの権化南条光だよ」
飛鳥「役職から概念になっちゃった」
晶葉「まぁ楽しそうだからいいじゃないか」
<みゆにな>
仁奈「すー・・・・すー・・・・」
美優「Z゛zz・・・・」
晶葉「お邪魔しま~す・・・・おー、よく眠ってらっしゃる」
晶葉「仁奈は静かなもんで、美優は・・・・少々鼻が鳴っているな」
晶葉「さてと、ドッキリする相手と内容は自由となっているが、はてさて・・・・」
何をする?(安価↓)
1、布団に潜り込む
2、大きな音を鳴らす
3、何かを落下させる
※コンマ偶数で仁奈、奇数で美優にやる
晶葉「よし、布団に潜り込むか」
晶葉「仁奈だとびっくりしちゃうから美優にやろ」
晶葉「まずはシワになるから白衣は脱いで、っと」パサッ
晶葉「も~っとお邪魔しま~す」モゾモゾ
美優「ん・・・・っ」
晶葉「・・・・セーフ」
晶葉「わースゲーいい匂いする。視聴者諸君が嗅いだら確実に孕●せゴブリンにチェンジする匂いだ」
晶葉「さーてと、どれくらいで気が付くかな?」
美優「んん・・・・」ゴロン
晶葉「おっ、寝返りか」
美優「んんっ、んー・・・・?」パチッ
晶葉「ハロー」
美優「・・・・?」
美優「キャァアアアアアアアアアアアアッ!!?」ガバッ
晶葉「う、うるせ・・・っ!」
美優「えっ、あ・・・・晶葉、ちゃん・・・・?」
晶葉「お前さぁ、人がこんな近くにいるのにあんな声出すな・・・・」キーン
美優「ど、どうして私のベッドに・・・・?」
晶葉「寝起きドッキリだよ」
美優「寝起き・・・・あっ、て事はこれ撮って・・・・っ!?や、ちょっと・・・・っ!」バッ
晶葉「今さら隠すなよ、スッピンでも綺麗なくせに」
美優「そういう問題じゃないの・・・っ!」
晶葉「つか可愛いパジャマ着てんのな、中高生が着てそうな感じの・・・・」
美優「も、もうっ!////」バサッ
晶葉「あー布団の中に籠っちゃった」
仁奈「もぉー・・・・さっきから美優おねーさんうるせーでございますよー・・・・」クシクシ
晶葉「オッス」
仁奈「はぇ?何で晶葉おねーさんが・・・・?」
晶葉「それはだな、あそこのカメラにピースすれば分かる」
仁奈「ピース・・・・?」v
晶葉「イエーイ、どっきり大成功~」
仁奈「だいせーこー・・・・」カクンッ
晶葉「また寝たか、おやすみ~」
<かこほた>
光「おじゃましまーす」
ほたる「Zzz・・・・ッ」
光「首だけでブリッジしてる、なんて凄い寝相なんだ・・・・っ!」
茄子「ぐー・・・・」
光「こっちは対照的に静かな寝顔だ・・・・うむっ」パシャッ
光「よーし、それじゃあ早速やるか!」(小声)
何をする?(安価↓)
1、布団に潜り込む
2、大きな音を鳴らす(バズーカ)
3、何かを落下させる(スプレーホイップパイ)
※コンマ偶数で茄子、奇数でほたる、ゾロ目でミラクルが起きる
光「これこれ、レイナサマバズーカを参考にして作った特製のバズーカ」
光「名前は・・・・また後で付けてあげよう。今は気持ち良くぶっ放さないとな!」(小声)
光「よーし、二人共!覚悟しろ―!」(小声)ジャキッ
その時、ほたるの超不幸と茄子の幸運が交錯するこの空間で奇跡が起きた
ほたるの超不幸、バズーカの弾の火薬が光の勘違いで多くなってしまい、このままでは部屋が大惨事に
茄子の幸運、丁度バズーカの前に異次元への穴が開き、発射された弾が次元の彼方へと飛ばされた
そしてそれは、この世界へ侵略に向かっていた次元の遥か彼方の侵略軍の首魁に命中し、撃破した
これにより敵組織は崩壊し、元の場所へと帰って行った
次元の穴はすぐにその扉を閉じた
まるで最初から何もなかったように消えたそれは、誰の記憶にも残らないだろう
だがこれだけは言える、この世界は3人のアイドルによって守護られたのだと・・・・
光「? ???」←急に弾が消えて分けがわからんアイドル
ほたる「ふぇ・・・・?」ムクリ
茄子「んん~・・・・っ、あっ光ちゃんだ・・・・」
光「あっ!起きちゃったかぁ・・・・」
茄子「夜這いですか?」
光「寝起きドッキリだよ」
ほたる「へへへっ、その様子だとバズーカ撃つ前に起きちゃったんですね~?」
光「いや、撃ったんだけどなぁ・・・・あれぇ~?」
光「ごめんみんな!よく分かんないけど、ドッキリ失敗だ!」
茄子「ヘヘヘ~イ、ざまぁみろ~w」
ほたる「安眠妨害するからだ~w」
光「ぐぬぬ・・・っ!」
<のあヘレン>
飛鳥「おじゃましまぁ~すぅ~」
のあ「・・・・」
ヘレン「・・・・」
飛鳥「よく寝て・・・・ねっ、これ寝てるの?イビキも動きも何にもないけど」
飛鳥「・・・・起きてます~?」
のあ「・・・・」
ヘレン「・・・・」
飛鳥「・・・・寝て、る・・・・・かな。うん」
飛鳥「まぁいいや、準備しよっと」
何をする?(安価↓)
1、布団に潜り込む
2、臭いにおいを嗅がせる
3、火傷しないくらいギリギリの熱さの手ぬぐいを落下させる
※コンマ偶数でのあ、奇数でほヘレン、ゾロ目でミラクルが起きる
1
>>758 にします
飛鳥「この二人にはあんまり酷い事をしたくないし、布団に潜り込むくらいにするか」
飛鳥「どーちーらーにー・・・・よし、ヘレンさんだ」
飛鳥「おじゃま・・・」ゴソゴソ
ヘレン「Good evening.」
飛鳥「!?」
ヘレン「ようこそ飛鳥、歓迎するわ」
飛鳥「えっ!?へ、ヘレンさんどうして・・・・もしかして!?」
ヘレン「ええ、貴女が来ることは分かっていたわ」←今起きた
飛鳥「どうして!?」
ヘレン「私が世界レベルだからよ!」←今起きた
飛鳥「な、なんて人だ・・・・やはり、一筋縄ではいかないか・・・・っ!」
ヘレン「いつでも来なさい、私は世界の上で待っているわ」←今起きた
飛鳥「あぁ、そうさせてもらうさ・・・・っ!」
のあ(楽しそうな雰囲気ね・・・・)ジー
晶葉「はークソザコナメクジ共め」
光「ごめんなさい・・・・」
晶葉「3分の2失敗って、番組終わるぞ?おっぉ~ん?」
飛鳥「いや、事務所公式のヤツだから無くならないよ」
晶葉「そんな甘い考えだからヘレンにバレたんじゃないのかぁ?」
飛鳥「・・・・・むぅ」
光「珍しい、完全に言い負かされてる」
晶葉「光も言ったろ?バズーカの点検はちゃんとしろって」
光「したんだけどなぁ・・・・」
晶葉「まぁいい、一応撮れたし今回はこれで終わるか」
光「こんなんで大丈夫かな?」
晶葉「ダメだから次に生かせ」
光「はーい」
晶葉「それじゃあまた、さようなら~」
飛鳥「さようなら」
光「バイバーイ」
【おまけ・さなれいな】
麗奈(クククッ、光のヤツ今日のドッキリの為に、あたしのを真似たバズーカなんか作っちゃって・・・・)
麗奈(アンタが構えた瞬間ベッドに隠した本家本元レイナサマバズーカで返り討ちにしてやるわ・・・・っ!)プククッ
紗南(ベッドの中にバズーカなんて入れるから、布団が凄くこんもりしてる・・・・あれじゃバレちゃうよ?)
紗南(いいよ、光ちゃんが来たらあたしが枕を投げて援護してあげるよ)ムフフ
さなれいな((さぁ、いつでも来いっ!))
飛鳥「あっ、一応ここに紗南と麗奈もいるよ?」
晶葉「アイツらか・・・・別にいいよ、見飽きたリアクションだし」
光「それにもう、眠いし・・・・」フワァ
飛鳥「だね、早く帰って寝ようか」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
バズーカは名前だけで、バネか何かで打ち出してるイメージでお願いします
>>762
ほたるの超不幸で多くなってしまった「火薬」とは一体なんですか?
>>763 志希ちゃん作『火みたいに燃えたり弾けたりするように見える薬』の略です
ウッキウキでセットして時に光の体液が入った結果、本物の火薬のようになった
苦しいですけど、これでどうか・・・・
【どっちを食べる?】
紗南「カレー味のウンコかウンコ味のカレー、どっちを食べる?」
晶葉「は?」
紗南「ねぇ、どっち?」
晶葉「どっちも嫌だ」
紗南「えーそういうの無し、どっちかで」
晶葉「じゃあまずお前が答えろよ」
紗南「ウンコ味のカレー」
晶葉「おぅ・・・・」
紗南「だってさ、ウンコって食べたこと無いから、気づかなければクソマズいカレーで済むし」
晶葉「最初に言ってんだろ」
紗南「・・・・そっか、じゃああたしはウンコ味と知って食べたのか」
晶葉「お馬鹿でありんすな」
紗南「んで、晶葉ちゃんは?」
晶葉「食べねぇってんだろ」
紗南「えぇ~ずる~い?」
晶葉「じゃあカレー味のカレー」
紗南「趣旨がちーがーう」グリグリ
晶葉「頭を押し付けるな」
光「おっ、今日も仲いいね~」
晶葉「そう見えるか?」
光「違うの?」
晶葉「確かに仲は良いが、今理不尽な事をされていてな」
光「理不尽?」
紗南「光ちゃんはカレー味のウンコかウンコ味のカレー、どっちを食べる?」
光「え」
晶葉「カレー味のカレーだよな?」
光「うん」
紗南「趣旨~」グリグリ
光「うぐぅ・・・・っ」
晶葉「おーおー押されてらぁ」
光「どっちかじゃないとダメ?」
紗南「ダメぇ」
光「じゃあ・・・・ウンコ味のカレーで」
紗南「マジ?光ちゃんウンコ食べるの?」
晶葉「カレーだろうが、前提崩すな」
紗南「理由聞いても良い?」
光「だってカレー味の方と違って食品だし」
晶葉「もっともだな」
紗南「でもさ、ウンコ味のカレーって言われて出されても食べる?」
光「まぁ・・・・真剣に作ったのなら」
紗南「悪ふざけなら?」
光「その人に全部食べさせるかな、絶対に帰さない」
晶葉「妥当だな」
紗南「なるほどなるほど・・・・」
紗南「関係ない話だけど、ここに飛鳥ちゃんが作ったカレーが」
光「」ダッ
晶葉「あっ、コラ待て逃げるなズルいぞっ!」ダッ
紗南「そっちも逃げないでよ!クソマズいんだよコレ!?」
※食品を捨てるという発想はこの3人に無い
【おまけ・数分前】
紗南「うぇ~・・・・」
志希「変な臭いしてるね?」
紗南「あぁ志希さん・・・・・これね、飛鳥ちゃんが作ったカレーなの」
志希「へぇ~?ね、ちょっともらっていい?」
紗南「いいよ、数人分なのにさっきから全然減らなくて・・・・」
志希「ありがと」
ドロッ ペタッ ピピピッ
志希「なるほどねぇ~」
紗南「何してるの?」
志希「どんな味かなって思ってね、調べてるの」
紗南「食べればいいんじゃ・・・・」
志希「これウンコの味だよ」
紗南「え」
志希「ウンコ、人糞の平均的な」
紗南「・・・・」
志希「材料は普通なのに、どうしてここまでのが出来るんだろうね~」ニャハハ~
紗南「・・・・」
志希「じゃあね~」
紗南「・・・・」
晶葉「おっ、何食べてるんだ?」
紗南「丁度良かった。晶葉ちゃんはさ・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
飛鳥が悪ふざけで作ったかどうかは想像にお任せします
【記憶と性別】
晶葉「光が記憶喪失とっ!?」
志希「うん、薬の実験に付き合ってもらったんだけど、その副作用で・・・・」
晶葉「・・・・」
志希「今回はちゃんと合意だよ?」
晶葉「・・・・いいだろう、続けろ」
志希「んでね?晶葉ちゃんが何とかできないかなーって」
晶葉「記憶喪失を戻す機械はあるが、忘れさせる方法が薬と電気信号で違うからな・・・・止めておいた方がいいだろう」
志希「だよねー・・・・じゃあ一個お願い」
晶葉「お願い?」
志希「光ちゃんを戻す薬ができるまで、危ないから見張ってて」
晶葉「別に構わんが・・・・その言い方、何かあるのか?」
志希「簡単に説明すると、今の記憶無い状態で刺激のある情報を入れられると戻った時に影響が出る可能性があるの」
晶葉「具体的には?」
志希「誰かさんに『自分は彼女だ』って言われたら、戻った時に意識しちゃうとか、根本的に記憶捻じ曲げてそう思い込むとか」
晶葉「うむ、しっかり見張っておこう」
志希「ありがとね♪」
晶葉「光は今どこに?」
志希「保健室を無理言って貸し切ってて、そこにいるよ」
<保健室>
志希「もう一度言うけど、記憶が無い状態の光ちゃんへの言動は気を付けてね?」
晶葉「ああ」
志希「もし何か答えづらい質問されたら、合わせた感じで誤魔化すか黙ってて」
晶葉「大丈夫、分かってるよ」
志希「アレだからね?ホント、気を付けてね?」
晶葉「しつこいな、何だってんだよ」
志希「・・・・」
ガチャッ
光(男体化)「あっ、一ノ瀬さん・・・・」
志希「じゃ、頼んだよ」
晶葉「おい待てェ」
ちょっと出てきます、続きは22時過ぎくらいに
晶葉「志希ちゃぁ~ん?」
志希「男の子になる薬といくつか併用して飲んでもらったから・・・・」
晶葉「聞いて無いんだが」
志希「言ってないからね」
晶葉「叩くぞコノヤロウ」
志希「ごめん!でも、頼めるのが晶葉ちゃんしかいなくて・・・・」
晶葉「・・・・・やらないとは、言ってないだろ」
志希「ありがと、じゃあ志希ちゃん元に戻る薬作ってくるね!」ダダッ
晶葉「ったく・・・・」
光「あの、君は・・・・?」
晶葉「私は池袋晶葉、お前の親友だよ」
光「親友・・・・ごめん、オレ何も覚えて無くて」
晶葉「・・・・気にするな」
晶葉(意識は完全に男になってるか・・・・)
晶葉「記憶がない自覚があるなら話が早い。お前は記憶喪失になってしまったんだ」
光「うん・・・・」
晶葉「・・・・そんなに気を落とすな、光は悪くないんだから」
光「ありがと、池袋さん」
晶葉「名前、呼び捨てでいいよ」
光「うん・・・・晶葉」
晶葉「よし」
晶葉「まぁそういう訳でだ、少しの間ここに居てもらうぞ」
光「うん」
晶葉(そうだ、馬鹿共が来ないようにメールで警告しとくか)ピッ
光「・・・・」
晶葉「・・・・」
光「・・・・」
晶葉(うーむ・・・・余計な事を言わない様にしているが、この空気は何ともなぁ・・・・)
飛鳥「光っ!」バンッ
紗南「光ちゃーんっ!」ババンッ
晶葉「ホォアッ!?」
晶葉「お、お前ら、ちゃんとメールしたろ!?大変な事になってるから来るなって!」
飛鳥「何を言っているんだ晶葉!ボクらの大切な人が大変なことになってるんだぞ!?」
紗南「来るに決まってるでしょ!」
晶葉(クソッ、裏目に出たか・・・・っ!)
光「あの、君達は・・・・?」
飛鳥「ボク達は君の彼女だよ」
光「えっ!?」
晶葉「!!?」
紗南「光ちゃん、あたし達のこと・・・・・覚えて、ない?」
光「ふ、二人・・・・?えっ、ふ、二股・・・・っ!?」
飛鳥「世間一般ではそう言われているよ。でも君は、そんな悪評を受けてもなお、ボクらの愛を受け止めてくれたんだ・・・・っ」
紗南「お願い、思い出して!あたし達の事を・・・っ!」ギュッ
飛鳥「光・・・・っ!」ギュッ
光「え、えっ・・・・・・・・えっ!?」
晶葉(コイツら結託して偽の記憶を刷り込みに来やがった・・・っ!
光「うごごご・・・・・っ!?」ズキズキ
紗南「光ちゃん!?」
飛鳥「頭が痛むのかい?辛いだろうが耐えてくれ、君の記憶を呼び覚ます為に必要なんだ・・・っ!」
光「い、いいんだよ・・・・オレの事を、そこまで思ってくれてる君達の為・・・・に、きっと思い出してみせるさ・・・っ!」ニカッ
紗南「胸が痛いよ・・・・」
飛鳥「耐えるんだ紗南、その先にボクらの勝利が待ってるんだ・・・っ!」
紗南「光ちゃん、ごめん・・・・っ!」
飛鳥「よし、ダメ押しをしよう」
飛鳥「光、何か思い出すかもしれないし、いつもボクらとしているキスを・・・・」
晶葉「私の両手は電気銃(ダブル・スタンガン)」バリバリバリッ
あすさな「「ぎゃああああああああああああああっ!」」
光「!?」
晶葉「このクソ共が・・・・」
光「あ、晶葉!いきなり何をっ!?」
晶葉「すまんな、お前がこんな状態なのに適当こいたコイツらが許せんくてな」
光「適当・・・・?」
晶葉「コイツらが言ってるのは全部冗談、ウソっぱちなんです」
光「えっ!?」
晶葉「よく考えてみろ、コイツらに恋人と言われた時どう思った?」
光「・・・・何か、しっくりこないなって」
晶葉「だろ?だからコイツらの言葉全部ウソ、OK?」
光「うーん・・・・?」
晶葉「ちょっと待っててくれ、外に捨ててくる」ズルズル
光「い、いや、もうちょっと優しく運んであげて・・・・?」
ポイポイッ
晶葉「ふぅ・・・・」
麗奈「晶葉」
晶葉「むっ?」バリバリッ
麗奈「い、いきなり何よ!?」
晶葉「要件を言え、内容によってお前も黒焦げにする」
麗奈「・・・・これよ」ガサッ
晶葉「何だコレ?」
麗奈「お菓子よ、アイツの好きなの適当に詰め込んだヤツ」
晶葉「麗奈、お前ってヤツは・・・・」ホロリ
麗奈「あのヒーロー気取りがショボくれてだろうから、馬鹿にしてやろうって思って・・・・勘違いすんじゃないわよ!」
晶葉「ええてええて、分かってるから」
麗奈「っ、コイツムカつく・・・・・っ!」
晶葉「安心しろ、ちゃんと渡してやるから」ガサッ
麗奈「・・・・・戻ったら、ちゃんと教えなさいよ?」
晶葉「いの一番に連絡してやるよ」
麗奈「フンッ!」
晶葉「そうだ、ついでにコイツら連れ帰ってくれ」
麗奈「嫌よ面倒くさい」
あすさな「「」」シュゥ・・・
晶葉「麗奈もいい物持ってきてくれたな、これがあれば間も持つだろう」
凪「ではそこに凪も一つまみ加えましょう」
晶葉「オワッ!?い、いつから居たんだお前・・・・っ?」
凪「その話は少々長くなるので割愛させてもらいます、今はこれを・・・・」スッ
晶葉「・・・・これは?」
凪「我が同郷のヒーくんへ、凪の想いを込めた逸品です」
晶葉「ひーくん・・・・あぁ、男になったからひーくんか」
凪「どうか、お届を」
晶葉「だから、何んなんだコレは?」
凪「棒です、いい感じの」
晶葉「・・・・棒」
凪「えぇ、某所で手に入れた逸品の棒です」
晶葉「・・・・まぁ、届けるのは構わんが」
凪「お願いします」
晶葉「棒なんてどうすりゃいいんだよ・・・・」
ガチャッ
桃華「そう、貴女の本当の名前は櫻井光ですの!」
光「えっ」
桃華「思い出して、お兄様!」
晶葉「桃華ちゃぁんーっ!?」
晶葉「桃ちゃん!こっち、ちょっとこっち来なさい!」
晶葉「ダメでしょ、今の光にあんなこと言っちゃ!」
桃華「これを機に光さんには正式にお兄様になってもらおうと」
晶葉「それでお前は得するかも知れんが、不幸になる奴もいるんだぞ?」
桃華「あら、どなたですの?」
晶葉「アイツの親父さんだ、気づいたら別の家の子なんて可哀そうにも程があるだろ」
桃華「むぅ・・・・」
晶葉「お前が懐いてるのは分かるが、そういうのは良くないぞ?」
桃華「・・・・はい」
晶葉「さ、冗談ですごめんなさいするぞ?」
桃華「分かりましたわ・・・・・」
晶葉(言えば分かってくれる分、アイツらより大分マシだな)
光「そうか、オレは桃華のお兄ちゃんだったな・・・・」
晶葉「おめェは何で納得しかけてんだよ」
桃華「まぁっ!」
晶葉「まぁっ!じゃないよ、いい加減叩くぞ?」
晶葉「全くもう・・・・」
光「ねぇ、本当にオレの妹じゃないの?」
晶葉「血は繋がってない」
光「・・・・そっか」
晶葉「まぁ、兄妹みたいな仲の良さだったし、好きに考えりゃいいよ」
光「そっか!」
晶葉(元に戻ったらもっとお兄様お兄様しそうだなぁ・・・・)
光「それは?」
晶葉「あぁ、お前へのお見舞い品だ」ガサッ
光「お菓子・・・・」
晶葉「何か感じるか?」
光「うん、よく分かんないけど・・・・多分オレ、これ好きなヤツだ」
晶葉「そうか、良かったな」
光「持ってきた人は?」
晶葉「すぐ帰ったよ、不安だろうけど頑張れってさ」
光「・・・・いい奴だな、その人」
晶葉「お前の一番のライバルだよ」
晶葉「そうだ、これも」スッ
光「棒?」
晶葉「あぁ、それも見舞い品だ」
光「・・・・・なんだろ、何か懐かしい故郷の感じがする」
晶葉「えぇ・・・・」
茄子「光ちゃ~ん?」ガラッ
晶葉「」ドッ
茄子「ハゥッ」ドサッ
光「ま、またそんないきなり・・・・」
晶葉「いいんだよ、高確率でコイツも余計なこという心算だったろうしな」
光「オレの周りってそんな人ばっかりなの・・・・?」
晶葉「普段は気の良い奴らなんだがな」
ほたる「おーおー、茄子さんが道で気絶してますね」
晶葉「ほたるか」
ほたる「こんにちは、光さんとお話いいですか?」
晶葉「・・・・・まぁ、いいだろう。だがメールで書いたが、変な事言うなよ?」
ほたる「オーキードーキー」
ほたる「どうも、白菊ほたる」
光「・・・・ごめん」
ほたる「いいんですよ、覚えていないの光さんの所為では無いんですから」
光「君も、優しいんだな」
ほたる「光さんにいつも優しくしてもってますからね、お菓子もらったりとか」
光「そうなのか?」
ほたる「ええ、毎日1000円分くらい」
晶葉「ほたる」
光「そんなにも?よっぽど君の事を可愛がっていたんだな」フフッ
ほたる「ですとも!仕事終わりにはいつもよく頑張ったのナデナデしてくれまてましたからね!」
晶葉「うーん、本当にしてる可能性が・・・・」
光「ナデナデか・・・・」
ほたる「どうかしましたか?」
光「いや、お年頃の女の子の頭を触ってたのかと思って・・・・」
ほたる「えぇ?光さんだって女の子じゃないですか~」
光「え」
晶葉「ほたる」
ほたる「そういえば、今度光さんが着るウェディングドレスの事なんですけど」
光「えっ、オレが!?」
晶葉「はい3アウト!ほたる、退場!
ほたる「えっ!?そ、そんなどうして!?」
晶葉「分かるだろうがよ!」
ほたる「じゃ、じゃあこれだけ。この前私が寝てて光さんがいきなり侵入した時の忘れ物を返し・・・・」
光「!??」
晶葉「ほたるっ!」
ほたる「???」(悪意無し)
晶葉「全く、馬鹿なこと言う奴しかいないのか」プンスコ
光「あ、晶葉・・・・今の話、本当なのか・・・・?」
晶葉「ん?あぁ、お菓子は嘘だな」
光「ぐぉおおおおっ・・・・!?」ズキズキッ
晶葉「・・・・あっ、しまった!?」
光「ど、どういう事だ?オレは男で、だけど女の子って・・・・ウェディング、ドレス・・・・?」
晶葉「止めろ、深く考えるな!」
光「女の子の部屋へ、無断侵入ぅ・・・っ!?クソッ、オレって人間は・・・っ!」
晶葉「落ち着け!」パァンッ
光「ッ!?」
晶葉「いいか?えー・・・・いいか?さっきまでのは全部嘘だ、OK?」
光「また嘘!?何でだ、どうしてオレの周りの人間嘘ばっかりなんだ!?」
晶葉「私が聞きてぇよ!何だアイツら、馬鹿ばっかりかっ!?」
光「ぐぅぉおおおおおおおおっ!?」ズキズキッ
晶葉「光っ!」
ギュッ
光「晶、葉・・・・?」
晶葉「すまなかったな、記憶が無いのに訳の分からない事ばかり起きてばかりで・・・・」
光「・・・・」
晶葉「だがな?みんな、お前に酷い事したいわけじゃないんだ」
光「それは・・・・何となくわかるよ、みんないい人なんだろ・・・・?」
晶葉「ああ。ソイツらに好かれる光も、いい奴だよ」
光「・・・・」
晶葉「色々混乱しているだろうが・・・・今は何も考えずにいてくれないか?」
「もし不安で仕方ないっていうなら、私がずっと話し相手になるよ」
光「・・・・どうして」
晶葉「えっ?まぁ、それはだな・・・・今の状態で変なこと記憶すると戻った時に」
光「そうじゃなくて。君はどうして、オレのことを・・・・?」
晶葉「最初に言っただろ?」
晶葉「私にとって、お前は大切な友達(ひと)だからな」ニコッ
光「晶葉・・・・」
飛鳥「裏切者・・・・」ユラァ
紗南「他人を排除して、自分はそういうことするんだ・・・・」ユラァ
茄子「いいとこ取りなんて、最低じゃないですか・・・・」ユラァ
晶葉「ぎゃあオバケ!?」
光「違うと思うよ?」ンフフ
<それから5分後>
志希「はい、これで元通りだよ」
光(女体)「ふぃ~」
晶葉「ホントだよ全く・・・・もうこんなこと無いようにしてくれよ?」
志希「・・・・」
晶葉「えっ、何その反応」
志希「ううん何でも無いよ?光ちゃん、ごめんね~?」
光「正直言うと、記憶喪失の時の記憶が無いから怒りようが無いんだよね・・・・」
晶葉「まぁ今回はお互い合意だったかからな、お前にも多少の責任はあるぞ?」
光「え」
晶葉「ん?」
光「いや、合意・・・・?」
晶葉「え」
志希「合意だったよ?ねぇ、よーーーく思い出してみて?」
光「あっ、そ、そういえばそうだったような・・・・あれぇ?」
晶葉「おい志希っ!?」
志希「にゃはは~」ダッ
晶葉「あっ、アイツ逃げやがった・・・・」
光「うーん・・・・?」
晶葉「・・・・もういい、お前があやふやな以上答えは出んからな」ハァ
光「覚えて無いけど、何か疲れたなぁ・・・・」
晶葉「今日の夕飯は何か買って帰るか」
光「そうだね・・・・晶葉」
晶葉「ん?」
光「アタシにとっても、晶葉は大切な人(ともだち)だよ」
晶葉「・・・・・お前、本当は覚えてんだろ?」
光「? 分かんない、何か言わなくちゃいけない気がして・・・・」
晶葉「あっそ・・・・まぁいいや、帰ろうや」
光「うんっ!」
飛鳥「ヒロインポイント稼ぎやがって・・・・っ!」ギギギッ
紗南「何なのあの子、ずるくない・・・っ!?」
茄子「どうする、処す?処す?」
光「ねぇ、あの三人はどういう・・・・?」
晶葉「ほっとけ」
【おまけ】
志希『じゃあちょっと出るけど、ここで大人しく寝ててね?』
光(男)『あっ、はい・・・・』
光『Zzz・・・・』
千佳『』ヒョコッ カチッ
スマホの録音『千佳、大好きだぞ・・・・結婚するぞ・・・・千佳、大好きだぞ・・・・結婚するぞ・・・・』
光『うぅ~ん・・・・千佳ぁ・・・・』
千佳『・・・・』
千佳「光ちゃん、元気になったんだ!」
光「ああ!心配かけたな!」
千佳「ね、千佳の事どう思ってる?」
光「もちろん、大好きだぞ!」
千佳「・・・・結婚は?」
光「? するけど・・・・」
千佳「ホント!?」パァ
光「あぁ、今度またウェディングドレスを着るお仕事をするんだ!」
千佳「・・・・」
光「どうしたの?」
晶葉(あの感じ・・・えっ、いつだ?いつ接触して・・・・えっ、怖っ!?)
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
個人的には光の一番の親友は晶葉だと思っています。個人では
麗奈はライバル
おつ
飛鳥「……………………………」
>>802 す、すまぬ・・・・
【誰でしょう】
飛鳥「はー・・・日陰でもかなり暑いなぁ・・・・」
女性「あの、お隣よろしいですか・・・・?」
飛鳥「んぇ?あっ、どうぞ」
女性「失礼しますね」
赤ちゃん「ぁまっ、まんまっ」
女性「待ってて、すぐ飲み物あげるから」
飛鳥「お子さんですか?」
女性「ええ、今年生まれたばかりで・・・・」
飛鳥「へぇ、そうなんですか」
女性「あら?鞄が・・・・ごめんなさい、少しこの子を抱いててもらっても?」
飛鳥「あぁ、いいですよ」
赤ちゃん「だぁ、だぁ」
飛鳥「ふふっ」
女性「可愛いでしょう?その子、夫似なの」
飛鳥「どんな旦那さんで?」オー ヨチヨチ
女性「貴女の子よ」
飛鳥「へぇ~」
女性「さ、ジュースよ」
赤ちゃん「ぁあ~♪」チュピチュピ
女性「お手を煩わせてごめんなさい」
飛鳥「いえいえ」
女性「私達はこれで。飛鳥さん、また会いましょうね?」
赤ちゃん「バイバイ」
飛鳥「あぁ、ばいばい」
飛鳥「・・・・」
晶葉「悪いな、自販機が中々見つからなくて」
飛鳥「晶葉、すぐに帰ろう」
晶葉「ぁん?お前が今日水着買いに行くから付き合えって」
飛鳥「それは今度でいい、今すぐ帰ろう」
晶葉「?」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
そうめんが美味しい季節ですね
【適正】
<ゲッターロボ・コックピット型筋トレ器具>
杏「ぎゃああっ!」バンッ ゴロゴロ
晶葉「どうしたどうした、お前が『新作ゲームなんでしょ?一番最初にやらせてよw』って言ったんじゃないか」
杏「い、言ったけどけど・・・・こ、これは無理だろぉ、マジで体がバラバラになる・・・・っ!」
晶葉「そうかな?」
杏「えぇ・・・っ?」
蘭子『ゲッタァアアアアアアアァ、トマホォオクッ!』
杏「光ちゃんかと思ったら予想外の子が」
晶葉「アイツの適正は凄いぞ、ゲッターの申し子だ」
杏「全然嬉しくないヤツだね・・・・」
光「お、落ち着いて飛鳥!」
飛鳥「離してくれ光!蘭子あんな風にしたあの馬鹿を引っぱたいてやるんだっ!」ジタバタ
【好きなのは?(中華料理)】
比奈「たまには違う感じで、好きな中華料理はなにが好きっスか?」
晶葉「中華か・・・・青椒肉絲だな」
光「アタシは炒飯と月餅かな」
裕美「酢豚、パイナップル入りはちょっと苦手だけど」
麗奈「中華まん」
飛鳥「はぁ・・・・」
麗奈「何よ?」
飛鳥「い~やぁ~?ただ、芸能人が揃いも揃って面白味の無い答えだな~って」
晶葉「何だとぉ?」
飛鳥「ふふふっ、まぁ仕方ないよね?そういうの詳しくなさそうだもんねぇ~?」
裕美「むぅ」
麗奈「偉そうに、アンタはどうなのよ?」
飛鳥「ボク?ボクはねぇ・・・・」
飛鳥「台湾ラーメンさ」ドヤッ
光「それ名古屋料理だよ?」
飛鳥「え」
晶葉「」ブホッ
麗奈「アーッハハハハハハ!ゲホゴホッ、ンブヒィッw」
裕美「聞いたw?今の聞いたぁw!?」
麗奈「聞きました聞きました『台湾ラーメンさ(ドヤッ)』だっておw!」バンバンッ
裕美「アッハハハハハハッw!」
比奈「ひ、裕美ちゃん・・・・」
飛鳥「////」カァァァ
光「まぁ、これからはああいうのは止めようね?」
飛鳥「ウン・・・・////」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今週はこんな感じで細かくやろうかなと思います
ナポリタンやトルコライスあたりも勘違いしてそうだな。
最近、うわさがなくて物足りなさがある
明日早いので寝ます、ごめんなさい
>>816 嬉しいです
細かくと言いましたが、明日に安価・コンマ的なのやって950越えたら今回のを終わろうかなと思っています
次は同じく安価・コンマ的なんばっすかハウス外伝的なの書こうかなと考えています(未定な予定)
【二者択一】
晶葉「どうもこんにちは、346チャンネルのお時間です」
飛鳥「今回はどんな事をするんだい?」
晶葉「マンネリ的な感じがするかもしれないが、今回もドッキリだ」
飛鳥「内容は?」
晶葉「アイドル達に『ユニットで冠番組 か 単独でハリウッド』を選んでもらう」
飛鳥「ほほぉ~う?」
晶葉「ユニットとの絆か、それとも自分一人だけで売れればいいのか!という・・・ね?」
飛鳥「性格悪いなぁw」
晶葉「さて、まず一人目は【安価↓】だ」
誰かな?【安価↓】
※偶数で冠番組、奇数でハリウッド、ゾロ目でカス発言
※どのユニットかは適当に決めます
飛鳥「卯月か・・・・彼女ならあんまり裏切って一人売れる的な事はしなさそうだね」
晶葉「そうだな」
飛鳥「いや、そこはゲスい発言で変えそうよ」
晶葉「うるせぇ、とにかくVTRだ」
ピッ
P『実は、卯月さんに大きな仕事が二つありまして』
卯月『二つも!?嬉しいです!』
P『1つは、10月からニュージェネレーションズの御三方がMCの番組が』
卯月『えっ!?も、もしか・・・・冠番組ですか!?』
P『えぇ、タイトルは未定ですがニュージェネレーションズの名前は入る予定です』
卯月『そっかぁ~冠番組か~えへへ~二人が聞いたらビックリしますよね~』エヘヘ~
P『・・・・それが、一つ』
卯月『あっ、そうでしたね。もう一つの方は何ですか?』
P『実はハリウッドから直接の依頼がありました』
卯月『・・・・・・・・・・・・・・ええぇっ!?』
P『先方から、卯月さんを是非にと』
卯月『ハ、ハハハハハ、ハリウッドって、あ、あの・・・・外国の、映画の凄い奴ですよね!?』
P『は、はい・・・・・』
飛鳥「ハリウッドへの理解が浅い」
晶葉「まぁ、こんなもんじゃないか?」
卯月『あ、あの、映画っていつからですか・・・・?』
P『来月には出発し、撮影終了は来年アタマとなります』
卯月『そんなに長い間、外国に居られるかな・・・・』ウーン
飛鳥「おっ?」
晶葉「むぅ」
飛鳥「これは・・・・もう冠の方には目が向いていないようだねぇ?」
晶葉「・・・・とりあえず、続きだ」
卯月『でも、凛ちゃんと未央ちゃんがいてくれれば大丈夫ですよね!』
飛鳥「」チッ
晶葉「」ホッ
P『・・・・いえ、こちらは卯月さんだけです』
卯月『え・・・・そ、それって』
P『ハリウッドには卯月さん、それと通訳の職員数人で行っていただきます』
卯月『えーじゃあ嫌です』
晶葉「ンヒュッw」
飛鳥「ブッホッw」
卯月『ごめんなさいPさん、お断りしてもらってもいいですか?』
P『それはいいのですが・・・・よろしいのですか?』
卯月『だって、1人で海外なんて不安じゃないですか』
P『職員が』
卯月『一人みたいなものですよ!』
P『・・・・』
飛鳥「なるほどなるほど、内容云々かんぬんはどうでもいいんだね」
晶葉「ある意味リアルだな」
飛鳥「ハァ・・・・まぁ、彼女が出し抜くタイプじゃないってことだね」
晶葉「」フー
卯月『それに私、英語の成績13点ですよ!?』
飛鳥「低っw」
晶葉「ネタにし辛い点数だなw」
飛鳥「クッソ、面白くない・・・・」
晶葉「まぁまぁ、最初だから」
飛鳥「嬉しそうだね?」
晶葉「べーつにぃ?」
飛鳥「・・・・次だ」
晶葉「はいはい、次は」
誰かな?【安価↓】
※偶数で冠番組、奇数でハリウッド、ゾロ目でカス発言
※どのユニットかは適当に決めます
P『ありすさんに大きな仕事が二つありまして』
ありす『大きな?』
P『1つはレッドベリィズがMCの冠番組でして』
ありす『確かに、大きな仕事ですね・・・・内容は?』
P『お二人が様々な分野の専門家と対談していく、現代のビジネス情報番組です』
ありす『ほほぅ、なるほどなるほど』ニヨニヨ
晶葉「すっげーニヤケてるな」
飛鳥「『そんな真面目な番組を任されるなんて、私も来るとこまで来ましたねぇ』って感じかねぇ?」
晶葉「んな感じだろ」
ありす『もう一つの方は?』
P『こちらの方は、ありすさん個人へのご依頼となるのですが・・・・』
ありす『?』
P『実はハリウッドから、アジア人少女の役を是非にと』
ありす『・・・・・・えっ、ハリウッド!?』
飛鳥「さっきの卯月と同じような反応だね」
晶葉「唐突にハリウッド何て言われたら、そうだろうよ」
ありす『わ、わた、私にぃ!?』
P『ええ』
ありす『ど、どんなでどんな役を・・・・?』
P『ワイルド・スピードの最新作で、ありすさんには逃亡する犯罪者の人質役を』
ありす『メインって事ですか!?』
P『ええ』
ありす『あわわ・・・・っ!』
P『今回の撮影は、学生であるありすさんの撮影部分はスピード撮影する予定で、来月入りからの3カ月間』
ありす『結構短いですね?』
P『ありすさんの部分だけですので、全撮影終了は来年アタマとなります』
ありす『・・・・あの、もし私がその仕事受けた場合、冠番組の方は・・・・?』
P『まだ番組が企画前ですので、別のユニットの方々で練り直しとなります』
ありす『・・・・じゃあ巴さんは』
P『残念ながら・・・・』
ありす『・・・・」
飛鳥「裏切れ!一人だけ世界に羽ばたきたいと言え!」
晶葉「欲望を解放しろ!」
ありす『Pさん!私・・・・映画のお仕事受けます!』
飛鳥「よっしゃあああああああああっ!!」
晶葉「世界のありすぅううううううっ!!」
P『いいんですね?』
ありす『はい。私・・・・自分がどこまで行けるか、試してみたいんです』
P『・・・・分かりました。ではテレビ局と巴さんに報告を』
ありす『その事なんですか・・・・巴さんには私から言わせてください』
P『え』
チラッ
【OK】
P『・・・・分かりました』コクッ
ありす『すー・・・・はぁー・・・・』ピッ
飛鳥「ん、何か巴も巻き込まれてるね」
晶葉「企画の性質上、こういう事もある」
ありす『・・・・というわけで、私の我儘で巴さんのレギュラーが』
巴(電話)『何だそがぁなこやら、気にせんでええぞ』
ありす『ですが』
巴『うるさい!そがぁなウジウジしとらんでドーンと胸張ってハリウッドに行ってこい!』
ありす『と、巴さん・・・・』
巴『・・・・体にゃぁ気を付けんさいや。帰って来た時の土産話、楽しみにしとるけぇの』
ありす『っ、はい・・・・はいっ!』グスッ
巴『泣くな、辛気臭いのぅ』グスッ
ありす『巴さんもじゃないですか・・・・』フフッ
巴『ふはは、そがぁな事ないぞ?』
飛鳥「チッ、綺麗にしやがって」
晶葉「巴に救われたな」ケッ
P『』ギュゥゥゥゥ・・・・ッ
飛鳥「何故彼は胃を抑えているんだい?」
晶葉「この後にネタばらししなくちゃいけないからだろ」
飛鳥「あぁ~・・・・・ご愁傷様」
今回はここまでで、続きは明日に
あと3人くらいするつもりですが、誰が良いかとか、どんな風なのがいいとかあったらお願いします
>>821
の卯月ってゾロ目だけどカス発言枠だった?
>>834 卯月であんまり思いつかなくて・・・・
一緒に行ってくれる職員さんじゃ嫌だ発言でどうにか
追いドッキリいいですね、最後に誰かやりましょうか
22時半くらいに再開します
あと3人はアレなので、あと1人書いてその後に誰かを追いドッキリしたいと思います
晶葉「さぁて、いよいよ最後だ」
飛鳥「結構短いんだね、3人だけ?」
晶葉「あぁ、だがまだまだ続くぞ」
飛鳥「?」
晶葉「最後は・・・・・」
誰かな?【安価↓】
※偶数で冠番組、奇数でハリウッド、ゾロ目でカス発言
※どのユニットかは適当に決めます
P『こずえさんにお仕事が二つ来ています』
こずえ『おー・・・・』
P『1つはピッコラ・マリオネッタのメインのレギュラー番組です』
こずえ『アヤとー?』
P『えぇ。ご当地グルメを紹介していく、グルメ番組になる予定です』
こずえ『おいしいものー・・・アヤと、食べるー・・・・』
P『もう一つは・・・・ハリウッドはご存じですか?』
こずえ『ロサンゼルス・・・・?それとも、えいがー?』
P『映画の方です』
飛鳥「卯月より知識があるね」
晶葉「ハリウッドがどこにあるのか知ってるとは、賢いぞーこずえー」
P『向こうのディレクターが今度撮影する映画のイメージに、こずえさんがピッタリだと』
こずえ『こずえがー・・・・?』
P『ええ。ですが、この話をお受けになる場合、レギュラー番組の方は・・・・』
こずえ『無し・・・・?』
P『はい』
こずえ『むぅー・・・・』
P『・・・・実の所、事務所としてはこずえさんはハリウッドに行っていただきたいのです』
こずえ『どうしてー・・・・?』
P『事務所としてのブランドが上がるからです、これは・・・・事務所のほとんどの人間の意見です』
こずえ『・・・・』
飛鳥「うわー汚ぇ、プラスで追加してきた」
晶葉「こんなFラン事務所にブランドなんてありませぇええええええんっ!」
常務(見学)「なんだとぉ」
P『ですが、私はこずえさんの判断を尊重します。ハリウッドへ行かないというならば全力で』
こずえ『ううん・・・・こずえ、ハリウッド行くー・・・・』
P『い、いいの・・・・ですか?』
こずえ『・・・・うん』
P『帰ってくるのは来年以降で、アヤさんとの番組も・・・・』
こずえ『だいじょうぶ・・・・アヤも、なっとくする・・・・』
P『・・・・』
こずえ『みんなのためにー・・・・こずえ、がんばるー・・・・』ニコッ
晶葉「ぉおお゛おおおおお゛ぁ゛あぁあぁああ゛んんっ゛」ビエーンッ
飛鳥「うるせぇなコイツ・・・・」
P『こずえ、さん゛・・・・っ!』グスッ
常務「至゛急、ハン゛カチ゛の用゛意を頼む゛・・・・っ」
飛鳥「馬鹿ばっかか」
晶葉「あー疲れた・・・・」
飛鳥「そりゃあ泣いたからね」
晶葉「こずえはな、ズルいよ」
飛鳥(馬鹿みてぇだなぁ)
飛鳥「んで?3人終わったけど、この後も何かやるのかい?」
晶葉「視聴者からアンケートを取って、1番投票が多いヤツに追加ドッキリをする」
飛鳥「追加?」
晶葉「選んだ方の企画が消失、んで相方が選ばなかった方で大成功って感じだ」
飛鳥「んふふっw」
晶葉「・・・・」
飛鳥「テンション低いね?いつもならウキョキョキョキョゥッ!って笑いながら喜ぶだろう?」
晶葉「卯月とこずえかぁ・・・・」
飛鳥「あぁそういう。ありすなら?」
晶葉「ウキョキョキョキョゥッ!」
飛鳥「そうそう、君はそうだよ」
晶葉「おっ、アンケートの結果がきたぞ」
飛鳥「誰が選ばれたんだ?」
安価↓(選ばれたのは?)
晶葉「もしもしPさぁん?キツいのお願いしまぁすぅw!」
P『・・・・』
飛鳥「イッヒヒw」
常務(こんな事になってるなら番組自体を見直さないとな・・・・)
<生放送>
P『ありすさん』
ありす『はい?』
P『その、先日の件でお話がありまして・・・・』
ありす『入り時期の話ですか?』
P『いいえ、実は・・・・映画が、撮影中止になりまして』
ありす『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パードゥン?』
P『監督、助監督、それにスタッフの何人かが大麻と未成年淫行で逮捕されたようで』
ありす『』
P『撮影開始がメディア発表前でしたので企画自体を白紙、ありすさんの渡米は・・・・』
ありす『』
晶葉「へぇ、人って驚き過ぎたら白目になるんだな」
飛鳥「口も半開きだ、ブッ細工だなぁw」
晶葉「同意同意w」
P『あ、あの、大丈夫・・・・ですか・・・・?』
ありす『だ、大丈夫です・・・・ポジティブ、ポジティブに考えましょう』
『逆に考えればもう片方のお仕事を受けられる、という事になりますし・・・・』
P『・・・・その事、なんですが』
ありす『?』
P『ありすさんからお返事を頂いたすぐ後に、先方にお断りを入れてまして』
ありす『エ』
P『番組は、巴さんと別の事務所の方がMCになると・・・・』
ありす『』ズシャァアッ
晶葉「膝w!膝から崩れたぞw!」ゲラゲラ
飛鳥「漫画みてぇw!」ウキョキョキョキョゥッ!
ありす『』
P『あ、あの・・・・』
ありす『』スッ
P『?』
プルルルル・・・ッ
巴『おぅ、どうかしたんか』ピッ
ありす『』
巴『ん?』
ありす『お゛めでどうございま゛すぅ・・・・・っ!』ギリギリッ
巴『お、おぅ・・・・?』
晶葉「おい!血涙だぞ、貴重だ撮れ撮れ!」
飛鳥「ねぇ、巴には何か言ってあるのかい?」
晶葉「いや何も?」
飛鳥「んふふっ、いきなり言われて困ってるだろうねぇw」
晶葉「さて、お別れのお時間が来たようだ」
飛鳥「え」
晶葉「346チャンネルは不定期放送だ、だがチャンネル登録者に・・・・」
飛鳥「ちょっと待ってくれよ、まだ肝心なネタばらしが済んで無いじゃないか」
晶葉「あぁ、卯月とこずえはさっきネタばらししたらしぞ」
飛鳥「見せんのかい!」
晶葉「すまんな」
飛鳥「・・・・まぁいい、ありすのは?」
晶葉「必要かぁ?」
飛鳥「・・・・・無いね」
晶葉「帰りにありす誘ってラーメン食いに行こうぜw!」
飛鳥「疲れただろうから奢ってやろうぜw!」
晶葉「フッハハハハハw!」
晶葉「そ、それじゃあまた次回・・・・w」
飛鳥「そうだ、巴も呼ぼう」
晶葉「んふふ・・・・w」
【アイドルのここだけのウワサ】
【卯月】 ネタばらし後 Pの脇腹を突っつきまくったらしい
【こずえ】 ネタばらし後 Pの頭をバシバシ叩いたらしい
【ありす】 後日 事の顛末を知ったら真っ先にあすあきを攻撃しに行ったらしい
【巴】 友人のハリウッドデビューがドッキリと知ってションボリしたらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
思ったより書けなくて悔しいです
やっぱり土日に細かいの書いて終わります
【飲み物】
晴「こんちゃーっす・・・・」
晶葉「おぅ、遅かったな」
晴「来る途中学校のダチと会ってちょっと話し込んでた・・・・」
晶葉「この炎天下でか?」
晴「汗ヤベーし、滅茶苦茶喉乾いた・・・・」
晶葉「熱中症になるぞ?」
晴「わーってるよ・・・・何か、飲みもんくれ・・・・」
晶葉「お茶でいいか?」
晴「いいよ・・・・はぁ、あちぃ・・・・」
コポポポ・・・ッ
晶葉「ほらよ」コトッ
晴「おう、いただきまぁあ゛あああっづぅっ!?」バッ
晶葉「いらんのか?」
晴「何で熱い茶淹れてんだよ!?」
晶葉「だって私は朝からエアコン効いた部屋に居てちょっと肌寒いし」
晴「うっわ、この顔悪意ゼロだし・・・・」
晶葉「?」
飛鳥「おっ、ようやく来たのか」
晴「おい飛鳥、コイツちょっとおかしいぞ」
飛鳥「晶葉が?いや、別に知ってるけど」
晶葉「何だとキサマ」
晴「なぁ、喉乾いたから何か飲み物くれよ」
飛鳥「ほほぅ?丁度良かった、今光達が飲み物を作ってくれたんだ」
晴「マジ?」
飛鳥「ホントはみんなでいただくつもりだけど、喉乾いてるなら先に飲むかい?」
晴「飲む飲む!」
飛鳥「ふふっ、欲しがり屋さんめ~」コトッ
晴「わぁ~いいただきまぁー・・・・・お゛い」
飛鳥「?」
晴「何だこれは」
飛鳥「何って、小籠包だけど・・・・知らない?」
晴「知ってるよ!何で出した、飲みモンじゃねーだろ!」
飛鳥「小籠包はスープがメインだよ?」
晴「そういうんじゃねーだろうがっ!」
飛鳥「何で怒ってるんだ?」
晶葉「暑くてイライラしてるんだろ」
晴(コイツら素でもコレかよ・・・・)
桃華「あら晴さん、いらしていたのですか」
晴「桃華ぁ~コイツら馬鹿だぜ馬鹿」
桃華「そんな事ありません、お二人共わたくしが知らないことをたっくさん知っていますのよ?」
飛鳥「ええ子やなぁ」
晶葉「ホンマになぁ」
晴「そういうんじゃねーんだけど・・・・まぁいいや、何か飲み物くれよ、冷たいやつ」
桃華「まぁ、でしたら今丁度良く持っていますわ!」
晴「おおっ!やっぱお前は分かってるよな~」
桃華「ふふっ、自信作ですのよ?」コトッ
晴「・・・・・何これ?」
桃華「ビシソワーズ、ジャガイモのポタージュですわ」
晴「・・・・」クピッ
桃華「わたくしが作ったのですが、お味のどうです?」
晴「・・・・いいよ」
飛鳥「うん、美味しいよ」
晶葉「コースに出してもいいような、立派な逸品だぞ?」
桃華「うふふ、よっし!」ガッツポーズ
晴(飲んだけど全然喉の渇きが解消されねぇ・・・・)
ありす「あら晴さん、来るのが遅かったですね」
晴「ありすぅ~桃華があのバカタレ共に染められちまったよぉ~」
ありす「知ってますよ。でもまぁ・・・・本人が楽しそうなので、私からは何も」
晴「こうして馬鹿が量産されてくのか・・・・」
桃華「今日の晴さんはとてもお口が悪いですのね?」
晶葉「許してやってくれ、汗かいてイライラしてるみたいだからな」
飛鳥「ほら、塩分タブレットだよ」
晴「まず水分くれよ」
ありす「」チューッ
晴「・・・・何飲んでんだ?」
ありす「冷たい飲み物ですけど」
晴「それくれ」
ありす「嫌です、自分で買ってきてください」
晴「・・・・」
パシッ
晴「」チューッ
ありす「あっ、コラ!」
桃華「か、間接キッスですわ!?」
晶葉「まだ喉乾いてたのか、意地汚ぇ」
晴「・・・・何これ?」
ありす「飲むヨーグルトですけど」
晴「・・・・」ポイッ
ありす「わっ、っとと・・・・何て人ですか、まったく・・・・・っ」チューッ
飛鳥「君は間接とか、あんまり気にしないんだね?」
ありす「晴さんは『一口くれ』と、ちょくちょく言いますからね、今さらですよ」
光「あっ、来てたんだ」
晴「光・・・・」
光「待ってて、今サイダー持ってくるから」
晴「よっしゃああああああっ!!!」
ありす「えっ、何、何ですか・・・・?」
晴「やっと、やっとまともなモン飲める・・・・っ」
ありす「・・・・あぁ、喉乾いてたんですか」
晴「そうだよ」
ありす「いや、言ってくださいよ、でなきゃ分かんないじゃないですか」
晴「前後の会話で分かれよ」
ありす「えぇ~・・・・」
桃華「ちなみにサイダーは香味や甘味が入った物を、ソーダは炭酸のみの物を指しますわ」
飛鳥「へぇ~」
晶葉「あぁ、だからソーダ割とか言うのか」
光「はいどうぞ」コトッ
晴「わぁー・・・・何これ、紫なんだけど?」
光「実家からジュース貰ったあら、ちょっと割ってみただけど・・・・普通の方がいい?」
晴「いやいやそんなことねーよ?ホント、アイツらと比べたら、全然」
ありす「私悪いんですかね?」
光「えっ、分かんない」
晴「ストローまで付けてくれて・・・・いただきまーすっ!」ズゾゾゾーッ
ありす「何のジュースなんですか?」
光「赤シソ、お母さんが良く作ってくれるんだ」
ありす「美味しいんですか?」
光「美味しいよ~?アタシ昔から大好きで・・・・」
晴「ぎゃあああっ!ゴホッゲホッ!!」←シソ嫌い
光「」グスン
ありす「元気出してください」ポンッ
晴「ホントごめんなさい、人の好意を・・・・」
光「い、いや、アタシが勝手にやった事だから気にしないで?」
ありす「いえ、大いに気にしてください。今日のアナタは大分アレでしたので」
晴「・・・・だな、ホントごめん」
光「・・・・・・・・うん」
晴「ごめん」
飛鳥「ボク達には~?」
晴「・・・・・・・・まぁ、悪気は無かったよな、ごめん」
晶葉「ん?あぁ」←無自覚
桃華(何の事を謝っているのでしょうか・・・?)←無自覚
飛鳥「フフ~ン」←実は確信犯
【アイドルのここだけのウワサ】
【晴・ありす】 暑くて喉が渇いてると滅茶苦茶イライラするタイプらしい
【晶葉・桃華】 暑くても飲み物さえあればイライラしないタイプらしい
【飛鳥】 暑いだけでもキレ散らかすタイプらしい
【光】 脱水症状直前でも状況によっては言わずに我慢するタイプらしい
【晴・ありす】 暑くて喉が渇いてると滅茶苦茶イライラするタイプらしい
【晶葉・桃華】 暑くても飲み物さえあればイライラしないタイプらしい
↑
これ言い方違うだけで同じことでは?
【別進化】
<櫻井家・私有レース場>
桃華父「ここに来るのも久しぶりだな・・・・」
メイド長「確か旦那様は、ご結婚前はレーサーだったとお聞きしています」
桃華父「昔の話さ。それに私は趣味で走っていただけだよ」
メイド長「それでもかなりの腕前だったとか」
桃華父「まぁな・・・・それにしても、桃華がここを使わせてほしいと言ってくるとはな」
メイド長「何でもご友人達と走りたい為、私有地が良かったと」
桃華父「あの子がレースか・・・・性別は違えど、血は争えんという事か」フッ
桃華・飛鳥「「ライディング!」」
晴・ありす「「デュエル!」」
光・晶葉「「アクセラレーション!」」
桃華父「思ってたんと違う・・・・」
メイド長「ンッフw」
>>868
慌てるな慌てるな
飲物……今回のように熱いモノや好みの味でないモノに喉越しさわやかでないモノはNGなのが晴ありってことでしょ
ももあきは自分の好みの範囲内なら、そういう代物(それこそ生温いイオン飲料や溶けきれないココアや石油の味がするオレンジジュースでも)喉の渇きを癒すことができると
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>868
晴・ありすは喉が渇いてる時の滅茶苦茶なイライラを10とすると、飲み物飲んでも暑かったら7くらい
晶葉・桃華は喉乾いてたら7、飲み物飲んだら暑くても2くらいになります
言われて今考えました、ごめんなさい
>>870 でお願いします
上のヤツ無しで
【夏休みの宿題が終わらないと出られない部屋】
晶葉『というワケだ、頑張れ』
颯「何がっ!?」
飛鳥「晶葉、ボクらがここに入れられた理由を教えてもらえるかな?」
晶葉『何でって、お前ら去年夏休みの宿題終えられなくて、補習やら追加の宿題やらをしただろ?』
颯「うぐ・・・・っ!」
晶葉『それ聞いた常務が「そういうのは許さん」と言ってな、故にそこに入れたワケだ』
飛鳥「・・・・身から出た錆、ということか」
颯「た、確かに去年は失敗しちゃったけど、今年はちゃんとやるよっ!?」
晶葉『ここに凪から預かった颯の手帳がある』
颯「え」
晶葉『ふむふむ・・・・ここには一カ月半の遊びの予定がビッシリと書いてあるが、いつ宿題をやるつもりだ?』
颯「え、えーっと・・・・それは・・・・」
晶葉『はい、アウト』
颯「待って!もうみんなと遊ぶ約束いっぱいしちゃったの!」
晶葉『んなもんキャンセルだ』
颯「そんあぁっ!」
飛鳥「おい、流石にないんじゃないか?それは君が勝手に決める事じゃないだろ」
晶葉『安心しろ、事務所の奴に事情は話してある。全員が予定キャンセルを快くOKしてくれたよ』
飛鳥「・・・・じゃあ、いいか」
颯「良くないって!」
晶葉『あぁ、お前の学校の友人にもちゃんと話を通してあるから、安心しろ』
颯「鬼ーっ!悪魔ーっ!」
ちひろ『呼びました?』
颯「呼んでない!」
飛鳥「1つ聞くけど、自由研究とか日記みたいなのは?」
晶葉『その辺は免除する。各教科でワークブックが配られたろ?それを終わらせればいいぞ』
飛鳥「ん、分かった」
颯「分かんない分かんない!晶葉ちゃん、ここから出s」
晶葉『そこは日常生活ができる部屋だし、お菓子も15時に配給してやる。安心して勉学に励め、それじゃあ』ピッ
颯「のぉおおおおおおおおおおおっ!」
颯「うぅ・・・酷い、酷いよ・・・・こんな、監禁みたいな事・・・・っ!」グスグスッ
飛鳥「みたいと言うか、監禁そのものじゃないか」
颯「だよねぇ!?ホント、こんな事が許されるの!?」
飛鳥「酷いよね、ホント」ゴソゴソ
颯「何してるの?」
飛鳥「何って、まずは国語から始めようかと」
颯「勉強するなんて正気!?」
飛鳥「えぇ・・・・」
凪「はーちゃんご迷惑をおかけしてます」ペコリ
晶葉「別に迷惑なんて感じて無いぞ、ただ閉じ込めてるだけだからな」
凪「文字だけみるとただの犯罪者」
晶葉「んでだ、お前から見て颯はどれくらいで出ると思う?」
凪「八月三十一日(さいしゅうび)でしょう」
光「そ、そんなに勉強ができないのか?」
凪「いえ、昔から全くと言っていいほど勉学に興味が向かなくて」
晶葉「筋金入りだな」
凪「徳島の事はゆーこちゃんが居たので何とか終わらせていたのですが、こっちに来てからは・・・・」
晶葉「母親っていうのは洗脳能力でもあるのか?」
光「そういうのじゃ無いよ?」
晶葉「いないから分かんねーな」
凪「それで、あの・・・・はーちゃんが心配なので、少しの間ここに泊っても良いですか?」モジッ
光「もちろん!」
凪「」グッ
飛鳥「むっ、今何か良からぬ物を感じたぞ・・・っ!?」キュピーンッ
颯「ねぇ飛鳥ちゃん、よく飛ぶ紙飛行機の作り方って知ってる~?」ホノボノ
<3日後>
颯「待って!なして飛鳥ちゃんが出られるの・・・っ!?」ガシッ
飛鳥「何でって、本当に解けない問題以外は終わったからだよ?」
颯「って事はまだ終わって無いんでしょ!?だったら出ていけないハズでしょ!?」ズルズル
晶葉『分からない問題で閉じ込めてても勉強にはならないからな、クリア扱いとする』
飛鳥「柔軟な対応、感謝するよ」
颯「待って、行かないで!はーを一人にしないでーっ!!」ズルズル
飛鳥「おいベジータ、コイツを何とかしてくれよ」
晶葉『誰がベジータだ』ポチッ
ウィーンッ
颯「ぎゃー悪魔の手ーっ!」
晶葉『ただのマジックハンドだよ』
飛鳥「それじゃ、お先」
颯「あ゛ーっ!」
颯「またはーから友達を取り上げるなんて、鬼ーっ!悪魔ーっ!」
ちひろ『呼びました?』
颯「呼んでないっ!」
<さらに翌日>
凪「という事は、はーちゃんはこの数日間一切勉強をしていないと?」
飛鳥「ああ、全教科1ページ目に目を通して以降全く」
凪「・・・・」
光「凪・・・・」
凪「あのはーちゃんが勉強道具の確認をするなんて、環境というのは侮れない・・・・」
光「そんなになのか・・・・」
晶葉「もう志希に頼むか?勉強が好きになる薬とか」
凪「・・・・・・ゆーこちゃんに相談してみます」
飛鳥(即決で断らない程か)
晶葉「おっ、もう15時か・・・・光、颯におやつを届けてやってくれ」
光「ん、分かった」
颯『はーを今すぐここから出して!出ないと光ちゃんも帰さないよ!?』
光『ムグーッ!?』
晶葉「な、何てヤツだ、不意打ちとはいえ光を捕らえるなんて・・・・」
飛鳥「徳島のアイドルっていうのはみんな特殊な身体能力を有しているのかな?」
凪「3分の2はそうですね」
【アイドルのここだけのウワサ】
【颯】 この後 晶葉のメカアームで抑えられ飛鳥のビームを浴びせ続けてやっと大人しくなった
【光】 首にクリティカル攻撃を受けてしばらく動けなかったらしい
【凪】 宿題早めに終わらせてその後に予習復習をするタイプ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
凪節は難しいですね
有香の本気より颯のクリティカルの方がダメージあるんだな
今日はちょっと暑さで吐きそうになるほど疲れたので寝ます、ごめんなさい
>>884 ポケモンで例えると有香の攻撃はメガトンキック、はーちゃんのはハサミギロチンです
ご自愛下さい……
今日もちょっと暑さで吐きそうになるほど疲れたので寝ます、申し訳ない
木金は休みじゃぁ・・・・っ!
>>886 887 〇ァミーユ「とっくに好きさ、自分の体だもんな」
【そういう時にさぁ】
光「どう?」
飛鳥「ん、これで・・・・よしっ、と」
晶葉「ほれ鏡だ」
光「おぉっ!流石飛鳥、いつもながら綺麗な髪型だ!」
飛鳥「素材がいいからね」フフッ
光「じゃあ、行ってくるね~」
晶葉「行ってらっしゃ~い、お土産沢山頼むな~」
晶葉「夏祭りだっけか」
飛鳥「あぁ。千佳と行くから、ツインテールでお揃いにしたいらしい」
晶葉「羨ましいなぁ、私はああいうフワフワした髪型できんからなぁ」
飛鳥「君には君の良さがあるさ」フフッ
晶葉「・・・・つーか、お前は行かんのか?」
飛鳥「暑いからパス」
晶葉「そういう所だぞ・・・・」
飛鳥「?」
さっき帰って来てメチャ疲れたけどこれだけは書きたかったです
蘭子て光ちゃんLOVEになってたっけ?
可能性がゼロじゃないとは言ってたような気はするが…
【バラバラ】
桃華「お邪魔いたします」
晶葉「ん、桃華か」
桃華「はい、遊びに来ましたの」
晶葉「そうか、それは・・・・ちょっとタイミングが悪かったな」
桃華「え」
飛鳥「ボク達今から映画を見に行くんだ。その後ご飯食べてるつもりだから、戻るのは早くて3時間くらい後になるよ」
桃華「そ、そうなんですの・・・・?それは困りました、ここに一人では寂しいですわ」
飛鳥(日を改めるつもりは無いんだね)
光「なら桃華も一緒に行こうよ。それならご飯のあと遊びにも行けるし」
桃華「まぁ、それは良い考えですわ!」
光「いいよね?」
晶葉「構わんぞ」
飛鳥「一緒は良いけど、もう行かないと間に合わないよ?」
晶葉「おっとそうか、行くぞ皆の衆」
ひかもも「「おーっ!」」
<映画館>
桃華「同じものを見るのでは無いのですか!?」
飛鳥「そだよ?」
晶葉「みんな見たいのが別々だからな」
光「あっ、アタシ上映時間だから行くね」
飛鳥「オーケー」
晶葉「んじゃ、映画終わったら向こうのベンチ集合な~」
桃華「・・・・一人で映画、初めてですわね」グムムム・・・
【アイドルのここだけの映画】
【光】 セイバー+ゼンカイジャースーパーヒーロー戦記
【晶葉】 劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」
【飛鳥】 それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国
【桃華】 とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー
明日からなんばっすかハウスの外伝的なの書きたいと思うので、今回のスレはここまでで
ここからは21時すぎくらいに質問とか答えます
>>894 好感度は高いですけど、恋愛的なのは無いです
ただ、もしそういう事になったら場合、その相手が晶葉だった並にダメージを受けます
おつおつ
なんばっすかハウスの面々はオリンピック見るなら何見てる?
>>897 飛鳥が、ですね
>>898
光は晴と一緒にサッカーを
晶葉は暇な時に適当に見る感じ
飛鳥はニュースでどんな感じか知るくらいで直接は見ない
ちひろさんは誰かの家で適当に酒盛りしながら見るのでこれと決まった物はない
金次郎像とスライムは水泳
20時半くらいに外伝書きます
短い期に1000以下のスレは複数立てられないみたいですが、外伝の方だと1000まで行くのは難しいので
こちらの方でコンマ的な話を1つ、1000行くまで書きます。
22時頃に
【地雷探し】
飛鳥「もうそろそろね、完璧に知っておきたいんだよ」
晶葉「何を?」
飛鳥「ボクの敵(ほかのひかるLOVEぜい)を」
晶葉「ほーん」
飛鳥「だから君にそういうのを判別できる装置を作って欲しいんだ」
晶葉「いいぞ、ちょっと待ってろ」
飛鳥「・・・・いやに聞き分けがいいじゃないか」
晶葉「だってそういう話になる時って、絶対に私も巻き込まれるだろ?だから自衛の為に地雷探しをするんだよ」
飛鳥「なるほどね」
晶葉「出来たぞ」
飛鳥「おお、流石に早いね~」
晶葉「これが『索敵(ほかのひかるLOVEぜい)メガネ』だ」
飛鳥「まんまじゃないか」
晶葉「これ以上ないくらいに名を表してるだろ?」
飛鳥「まぁ、確かに」
晶葉「これをかけて誰かを見ると、ソイツが光に対してどういう感情をしてるかが分かる」
飛鳥「ほうほう」
晶葉「その内訳はこうだ」
【愛が伝わって欲しい】
【愛し合いたい】
【愛してほしい】
【自分だけの人(もの)にしたい】
【誰にも渡したくない】
【光は自分のだ】
【気になっている人】
【安心する人】
【友人】
飛鳥「安心する人っていうのは」
晶葉「年上のお兄さんとかお父さん的なアレだ」
飛鳥「なーる」
飛鳥「じゃあ早速事務所へ」
晶葉「」ヒョイ
飛鳥「・・・・なんだい?」
晶葉「確認してくるのは私だ、お前じゃ絶対に何か問題になる」
飛鳥「そんな事・・・・あるか、じゃあ頼んだよ」
晶葉「素直だな」
飛鳥「今日暑いし」
晶葉「・・・・」
晶葉(本当に危険なヤツは絶対にしておきたいし、丁度いいか)
>>908
> 晶葉(本当に危険なヤツは絶対にしておきたいし、丁度いいか)
どーゆー日本語?
<事務所>
晶葉「さぁ~てと、こっからは慎重に行かんとな」
晶葉「恋愛ってのは複雑らしいからな、意外なヤツが出てくるかもしれん」
晶葉「驚いてそういう奴らにバレないよう、顔に出さない様にせんと」
晶葉「ん、早速誰かいた」ピピッ
安価↓・誰がいた?
>>909 『知っておきたいし』ですね、すみません
卯月「晶葉ちゃん、こんにちわ!」【友人】
晶葉「こんちわ」
卯月「あれ、今日はいつものメガネじゃないんですね?」
晶葉「たまにはイメチェンしてみようかと思ってな、どうかな」
卯月「はい!いつも以上に知的に見えて、とっても素敵です!」
晶葉「ふふふっ、嬉し事を言ってくれる」
卯月「あっ!私これからレッスンですから、失礼しますね」
晶葉「ん、そうか」
卯月「また今度、お話しましょうね」
晶葉「楽しみしてるよ」
晶葉(卯月はまぁ、予想通りだな・・・・)
ピピッ
晶葉「また反応か、次は誰かな?」
安価↓・誰がいた?
桃華「おはようございます、晶葉さん」【安心する人】
晶葉「おう、おはよう」
桃華「あら、今日はいつもと違うメガネをしていらっしゃるのですのね?」
晶葉「イメチェンだよ、似合ってるだろ?」
桃華「ええ、とても似合ってますわ」
晶葉「ふふんっ♪」
桃華「では、わたくしはこれで」ペコリ
晶葉「おー、またなー」
晶葉「桃華も予想通り、と」
※本物のヘルカイザーは勘弁してください
晶葉「この感じで無難に続いて、危険人物なんていないが一番いいんだけどなぁ~」
ピピッ
晶葉「さて、誰かな?」
安価↓・誰がいた?
由愛「あっ晶葉さん、こんにちわ...」【気になっている人】
晶葉「ほぅ」
由愛「どうかしましたか...?」
晶葉「いや別に、ちょっと意外だったものでな」
由愛「?」
晶葉「ちょっと唐突なんだが、光についてどう思う?」
由愛「どう...光さん、ですよね...?」
晶葉「うん、気になってるな~・・・・的な」
由愛「そうですね...L.M.B.Gでのユニットの時も...引っ張ってくれましたし...」
晶葉「うんうん」
由愛「それでいて...ちゃんと話も来てくれる、いいお姉さん...ですね」
晶葉「ほほぅ、なーるほどな~」
由愛「これで誰かとカプ絡みしてくれれば最高ですね」
晶葉「ん?」
由愛「はい...?」
晶葉「えっ、あ、いや・・・・」
由愛「ふふふ...」【気になっている人】→【誰かに渡したい】ピッ
晶葉「!???」
今気づいた、『こんにちは』ですね・・・・
晶葉「あーびっくりした・・・・」
晶葉「何ださっきの・・・・あんなクラス、データに入れてないのに・・・・」
晶葉「・・・・」
晶葉「もしかしたら、私の想像を超えるような・・・・」
ピピッ
晶葉「!?」バッ
安価↓・誰がいた?
茄子「室内でいっぱい汗かいてますけど、どうかしたんですか?」【誰にも渡したくない】
晶葉「うへぇ・・・・」
茄子「出会い頭に酷くないです?」
晶葉「いや、想像通りだったんだが、実際見るとちょっと・・・・」
茄子「・・・・そのメガネ、今度は何を計測してるんですか?」ジトー
晶葉「言わんぞ」
茄子「行ってくれないと、幸運を吸い取っちゃいますよ~」ムムム~ン
晶葉「それでもし不幸になったら、光にでも助けてもらうよ」
茄子「むー・・・・それはズルいです~・・・・」
晶葉(この感じだと、ヤンデレ的な感じじゃないな・・・・多分だが)
晶葉「ふぅ、ちょっと落ち着いた・・・・」
晶葉「いくらさっき変なのが出たからといって、少し気にし過ぎたかも知れんな」フム
ピピッ
晶葉「はいはい、だ~れでござんしょか?」
安価↓・誰がいた?
凪「わわわっこんにちわ、はたしは凪ですは」【愛し合いたい】
晶葉「」ブッ
凪「ぬ?軽いジャブのつもりでしたが、ツボりましたか」
晶葉「あ、いや・・・・そ、そうだな!うん・・・・」
凪「?」
晶葉(えー嘘、マジで?凪ってそういう・・・ええっ、マジで!?)ドキドキ
晶葉「つ、つかぬ事を聞くが、光についてどう思っている?」
凪「ヒーくんですか?」
晶葉「ひーくん!?」
凪「・・・・」
晶葉「ど、どした?」
凪「いえ」
凪「改めて、言葉にしようとすると・・・・中々、言葉が出なくて・・・・////」ポリポリ
晶葉(オワァ~ッ!マ、マジなヤツじゃないか~っ!?////)ドキドキッ
晶葉「や~びっくらこいた・・・・」
晶葉「だがまぁ、いいもん見れたよ、うん」
晶葉「恋する乙女なんていうのは、ああいうのでいいんだよなぁ~」
ピピッ
晶葉「ほほいほ~い、っとな」クルッ
安価↓・誰がいた?
愛海「オイーッス晶葉ちゃん!」【安心する人】
晶葉「テンション高いな」
愛海「そう見える~?そうかな~?」
晶葉「何か良い事あったんだな、良かったじゃないか」
愛海「えへへ~ありがと~」
晶葉「んじゃあな」
愛海「あ・・・」
愛海「」シュン
晶葉「そうだ、今日はお前の誕生日パーティーするって光が言ってたぞ」
愛海「」パァァッ
晶葉「プレゼント用意してるから、お前も予定空けとけよ」
愛海「うんっ!」
晶葉(意外と可愛げのある奴だな)
晶葉「こうして結果だけ見ると、まともなのはCuだけだな」
晶葉「ふふっ、やはりCuだな」←Cu
ピピッ
晶葉「だ~れだ?」
安価↓・誰がいた?
志希「こんちゃ~、晶葉ちゃん何してんの~?」【誰にも渡さない】【●が伝わって欲しい】【自分のだ】【自分のだ】【自分のだ】
晶葉「ヒェッ」
志希「どしたの?」
晶葉「あ、いえ何でもないッス、ウッス」
志希「そ~お?」
晶葉「あっ、用事あるんで、失礼おば」
志希「晶葉ちゃん」
志希「志希ちゃんの心の中、どんなのが出たの?」
晶葉「何も無いっス!」ダッ
志希「あらら、ホントに覗いてた・・・・悪い子だなぁ」ニャハハ~
晶葉「何だあの野郎、ひぃぇ~怖ぇ・・・・」
晶葉「アイツはあれだな、光には近づかせない方が良いな・・・・」
晶葉「誰だよ、Cuはまともとか言ったヤツは・・・・」
ピピッ
晶葉「誰~・・・・もう怖くなっちまったよぉ・・・・」
安価↓・誰がいた?
千佳、その次に飛鳥にします
千佳「晶葉ちゃん、おはよーっ!」【自分のだ】【愛してほしい】【愛し合いたい】【自分のだ】【自分のだ】【誰にも渡さない】【自分のだ】
晶葉「オヘァ・・・・」
千佳「どうしたの?」
晶葉「ンーッ?何でもないざんすよぉ^っ?」
千佳「?」
晶葉「あのね?あの、あのー・・・・・南条さんについてはどう思ってるのでしょうか・・・・?」
千佳「光ちゃん?」
千佳「だーい好き!」ニコーッ
晶葉「アッ、ソッスカ・・・・」
こんなにヤバかったのか
晶葉「ヤベーヤツはCuばっかじゃねぇか・・・・」
晶葉「あーしんど・・・・もう止めようかな・・・・」
飛鳥「おーす晶葉、進捗はどーだい?」
晶葉「飛鳥?」ピピッ
【自分のだ】の数が何気に志希より多い
飛鳥「何か顔色悪いようだけど、どうしたのかな?」【愛し合いたい】
晶葉「・・・・」
飛鳥「?」
晶葉「まさかお前で安心する日が来るとはな・・・・」
飛鳥「何があったんだよ・・・・」
晶葉「別に・・・・とりあえず、志希と千佳には気をつけとけよ」
飛鳥「そんなの言われなくても分かっているよ」
晶葉「いや、お前の思ってる以上に」
飛鳥「因みにボクはどれが出たのかな?」
晶葉「【愛し合いたい】だな」
飛鳥「うーん、普通だなぁ・・・・」チェッ
晶葉「いや、そのままで行け、いいな?」
飛鳥「?」
飛鳥『まぁこのまま頑張ってくれ、ボクはカフェに行ってるから』
晶葉「あの野郎・・・・」
晶葉「どうする?いっそここで終わっても・・・・」
晶葉「・・・・」
晶葉「いや、もうちょっと探ろう。知らない方が怖いし」
ピピッ
晶葉「でも、怖くない人でありますように」
安価↓・誰がいた?
晶葉「むっ、鏡か・・・・」【友人】
晶葉「・・・・」
晶葉「良かったぁ・・・・・・私がヤツらと同じ穴の狢じゃなくて・・・・」
晶葉「これで変なのが出たら、光に申し訳ないからな・・・・」グスッ
晶葉「・・・・」
晶葉「こ、壊れてないよなコレ・・・・・よし、壊れてないな」ホッ
晶葉「・・・・・」
晶葉「壊れてないってことは、志希と千佳は・・・・はぁ・・・・」
ピピッ
晶葉「誰だ・・・・?」
安価↓・誰がいた?
柑奈
柑奈「おはようございます、晶葉ちゃん」【愛してほしい】
晶葉「・・・・へぇー」
柑奈「?」
晶葉「あ、いや・・・・ちょっと意外だったもんでな」
柑奈「えー?顔になんかついてたかな~・・・・」ムニムニ
晶葉「そういうんじゃ無いが・・・・1ついいか?」
柑奈「何でしょう?」
晶葉「光についてどう思う?」
柑奈「光ちゃん、ですか・・・・?」
柑奈「大好きですよ♪」
晶葉〈滅茶滅茶安心するわぁ・・・・〉
ラブ&ピースは本物だった!
晶葉「よかよか、心が安心するよ・・・・」ホッコリ
晶葉「んー・・・・あと3人くらいで終わるか」
ピピッ
晶葉「あいあい、1人目~」
安価↓・誰がいた?
ヒカル「おっ、晶葉~!」【友人】
晶葉「お前は・・・・ヒカルの方か」
ヒカル「そだよ。遊びに来たのに家に誰も居なかったから、困っちゃったよ~」
晶葉「ん、それは悪かったな」
ヒカル「こっちのアタシは?」
晶葉「仕事だ、帰りは夜になる」
ヒカル「そうなんだ。今日は外へ服とか買いに行こうと思ったのになぁ~」
晶葉「行けばいいじゃないか」
ヒカル「いや、こっちのアタシとの約束で勝手に出歩けないんだ」
晶葉「それをちゃんと守るか、律儀だな」
ヒカル「まぁ、色々ヤっちゃったし・・・・」
晶葉「?」
友人感覚で手を出すって逆にヤバイなw
晶葉「同一人物だが、キチンとした友人関係を築けているようだ」
晶葉「うん、良かった良かった」
※晶葉は光とヒカルの情事の事は知らない
ピピッ
晶葉「ふ~たりめ、誰じゃらほい」
安価↓・誰がいた?
ほたる「あ、こんにちは」【安心する人】
晶葉「おっす元気か?何か困った事は?」
ほたる「いえ・・・最近は不幸な事も少ないですし」
晶葉「そうかそうか、それは良かった」
ほたる「あっそうだ、光さんに渡してほしい物があるんですけど」
晶葉「何だ?」
ほたる「コレです」
晶葉「・・・・・何だこれ?」
ほたる「さぁ?今日回転寿司に行ったときに当たった物で・・・・」
晶葉「何で光に?」
ほたる「いつもお世話になってるので、何か渡したいなぁ・・・・って」
晶葉(それで回転寿司の景品、それも人づてで・・・・?)
ほたる「光さんが普段から守ってくれたので、不幸が逃げていきました、って」ウフフッ
晶葉「・・・ん、渡しとくよ」
晶葉「ああいう感じで言われるとツッコミ辛いじゃないかよぉ」
晶葉「・・・まぁ、いいか」
ピピッ
晶葉「はい、ラストワン」
安価↓・誰がいた?
珠美「おや、晶葉殿」【友人】
晶葉「オッス」
珠美「今日はどんな悪だくみをしているので?」
晶葉「いつも悪だくみしてる訳じゃないぞ?」
珠美「アハハ、冗談ですとも」
晶葉「・・・・うん!」
珠美「どうしたので?」
晶葉「いや、最後がこんなでもいい!いや、むしろ良かったとな!」
珠美「???」
晶葉「ところで、剣道ロボとの戦績は?」
珠美「今の所、なんとか10秒ほど耐えれています」
晶葉「おお、凄い凄い」パチパチッ
珠美「嬉しくは無いですね・・・・」
晶葉「こんな所か・・・はぁ、結構ヤなもの見ちゃったなぁ・・・・」
晶葉「・・・・ん」
晶葉「アイドルだけ調べてたが、そういや職員も怪しいのが多いなぁ・・・・」
晶葉「確か男女共に100人づついたな」
晶葉「・・・・光にそういう感情の奴、何人くらいいるか調べよ」
晶葉「まずは男」ピピッ
コンマ↓ 人数(コンマ数÷10)
晶葉「男は3人か・・・・あり得なくもない人数か」
晶葉「・・・・」
晶葉「いや、成人男性が中学生に向けるのはダメだろ」
晶葉「・・・・いやでもまぁ、アイドルと考えれば理解できるか」
晶葉「じゃあ次、女」
コンマ↓ 人数(コンマ数÷10)
晶葉「0か、ふぅ・・・良かった」
晶葉「アイドルにあんなドロドロの感情向けられてるんだ、職員くらいは安心しててほしいからな」
晶葉「・・・・」
晶葉「今度どの男性職員が光の事が好きか、調べねばな」
晶葉「危ない奴じゃなきゃいいが・・・・」
<事務所1階・カフェテリア>
飛鳥「んで、結局どういう結論になったのかな?」
晶葉「さっき言った通りだ、志希千佳に気をつけろ」
飛鳥「何の情報アドにもならないなぁ・・・・よし、ボクもそのメガネで」
晶葉「止めとけ、精神削られるぞ」
飛鳥「ほぅ?」
晶葉「・・・・・・・・これは、心からの善意で言ってるからな」
飛鳥「・・・・・うん、止めとく」
晶葉「賢明な判断だ」
飛鳥「でも感謝するよ、ありがと」
晶葉「なら何か奢れ、喉乾いた」
飛鳥「ふむ、じゃあブラックコーヒーでいいかな?」
晶葉「いいぞ」
飛鳥(しまった、晶葉はブラック飲めるんだった・・・・)
晶葉「そうだ、このメガネのお前バージョンも作ったが・・・・」
飛鳥「イヤです」
晶葉「ファンに使って」
飛鳥「イヤ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 実は結婚前提のお付き合いとかにちょっと憧れがあるらしい
今回はここまでで、今度こそ終わります
因みに
麗奈【愛が伝わって欲しい】
紗南【愛してほしい】
蘭子・ありす・梨沙【友人】
晴【安心する人】
です
あと、知りたいアイドルがいる場合、990くらいまで書いてくだされば答えます
もし↑のが無いなら、1000まで何か質問や要望・雑談があったらお願いします
「ビジネスパートナー」とか出てきそうなんだけどw
L.M.B.Gの残りのメンツとか
>>978
確かに、気になる面子多いな
若葉とか
ヤバいこと考えててもおかしくない千枝
どう思ってるか全く読めない七海・こずえとか
言い忘れてたけどおつです
茄子はちゃんと「誰にも渡したくない」なのに
志希と千佳は「誰にも渡さない」なの本当に怖い
<軽くまとめ>
卯月【友人】
桃華【安心する人】
由愛【気になっている人】→【誰かに渡したい】
茄子【誰にも渡したくない】
凪【愛し合いたい】
愛海【安心する人】
志希【誰にも渡さない】【●が伝わって欲しい】【自分のだ】【自分のだ】【自分のだ】
千佳【愛してほしい】【愛し合いたい】【自分のだ】【自分のだ】【誰にも渡さない】【自分のだ】
飛鳥【愛し合いたい】
晶葉【友人】
柑奈【愛してほしい】
ヒカル【友人】
ほたる【安心する人】
珠美【友人】
麗奈【愛が伝わって欲しい】
紗南【愛してほしい】
蘭子【友人】
ありす【友人】
梨沙【友人】
晴【安心する人】
男性職員100人中3人
女性職員100人中0人
由愛が謎だな……
輝子・文香・小春【友人】
千枝・舞・若葉・美由紀・みりあ・メアリー・こずえ・七海【友人】
雪美・くるみ・仁奈【安心する人】
のあ・真奈美【友人】
日菜子【安心する人】
幸子・早苗・スイーツファイブ【友人】
春菜【バイザーを定期的に装着してくれる安心する人】
>>982 ここでの由愛は重度の雑食カプ厨なので
誰とくっつくのかな~? → 誰でもいいからくっつけ
みたいな心境変化です
因みに彼女、足し算×南条光もイケる口です
あかり【友人】
りんごろう【自分を雑に扱わない安心する人】
【ビジネスパートナー】は美城常務と何人かの職員で出ます
今日はちょっと疲れているので、明日に新しいの立てます
志希ちゃんの誕生日プレゼント薬の話書きます
な
ん
ば
っ
す
か
ハウス!
ハハウス!
ハハハウス!
どうも、ありがとうございました
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