【デレマス】なんばっすかハウス15 (946)
南条光・池袋晶葉・二宮飛鳥+αの少し変わった同居生活をオムニバス風にやっていきます。
キャラ崩壊・独自設定と解釈・間違い知識などがありますが、生暖かく見守ってください。
繋がってるの↓【なんばっすかハウス】
<本編>
【デレマス】なんばっすかハウス - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス11 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス12 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス13 - SSまとめ速報
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【デレマス】なんばっすかハウス14 - SSまとめ速報
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<外伝>
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【住んでる者共】
【南条光】
・なんばっすかハウスの家事・肉体労働・その他雑用担当
・年上お姉さん大好きのH ERO
・エッチな非童貞テクニシャン
・変身アイテムを4つ所持し、裏では人助けの為に使ってる
・好きな映画は仮面ライダー1号
【池袋晶葉】
・なんばっすかハウスの開発・修理担当
・寂しがり屋で超☆ファザコン
・煽りカスかもしれない
・同年代の中では筋力がある
・好きな恋愛映画は劇場版 マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜
【二宮飛鳥】
・なんばっすかハウスで特に担当が何も(でき)ない人
・光LOVE勢であり、いい感じのイベントを大体見逃してしまう人
・ヤバいファンが多い可哀そうなイケメン女性
・神性B
・古本屋で無修正洋ロリ本を見つけ買った
【乳首ねぶりスライム】
・なんばっすかハウスの元気に過ごす担当
・作られた人工生物で、ママは一ノ瀬志希、祖父(志希父)には忌子扱い
・光の躾のため基本大人しく振舞っている
・思い出した時に出る
・乳首をねぶるのは生態であり生き甲斐
【二宮金次郎像(オバケ)】
・なんばっすかハウス門番 兼 防犯カメラ
・最近座椅子にハマっている
・畑で美味しい野菜を育てる
【安部菜々・千川ちひろ】
・名誉ハウス員
・専用の食器・布団・化粧品・好物のお菓子が置いてある
【お泊り菜々さん】
菜々「こんにちは~」
光「いらっしゃい、菜々さん」
飛鳥「おや、遊びに来たのかい?」
菜々「明日のお仕事が朝早いので、お泊りに来ちゃいました」
飛鳥「なるほど」
菜々「さっき晶葉ちゃんとコンビニに行った時に色々買ってきたので、良かったらどうぞ」ガサッ
光「ありがと~」
晶葉「やっとあったぞ、ルブリス!」
飛鳥「良かったね」
光「もうそろそろお夕飯できるから、ちょっと待ってて」
菜々「あっ、じゃあお手伝いを・・・・」
晶葉「もう鍋を煮るだけだから何も手伝えんぞ。それよりこっち来て一緒に水星の魔女の特番見よう」
菜々「でも」
光「晶葉の言う通り、ゆっくりしててよ」
菜々「・・・・分かりました」
飛鳥「不満気だね」
菜々「不満では無いですけど、ちょっと落ち着かないですね」
飛鳥「仕事が与えられないとか?少しワーカホリックじゃあないのかい?」
菜々「そうなんですかねー・・・・」ムムム
飛鳥「じゃあボクから仕事を与えよう」
菜々「?」
晶葉「菜々ー!早くこーい!」
飛鳥「ほら、子守り」
菜々「聞かれたら怒っちゃいますよ・・・・?」
菜々「最近のガンダムは色々凄いですね」
晶葉「新規開拓を目指しているからな」
菜々「確かに、今時な感じがします」
晶葉「菜々はSEEDが好きなんだっけ?」
菜々「はい!当時・・・・に、なった気持ち!気持ちで!グッズを沢山買いました!」
晶葉「プラモは?」
菜々「いくつか買ったんですけど、あんまり上手く作れなくて・・・・」
晶葉「それは良くない、作品を知る上でプラモは欠かせない存在だ。今度一緒に作ろう」
菜々「菜々に作れるでしょうか」
晶葉「出来るとも。そうだな・・・・最初は簡単なEGのストライク辺りを」
光「ご飯できたよー」
晶葉「おっと、机の上どかさないとな」ゴソゴソ
菜々「机拭きますね」フキフキ
光「悪いね」
菜々「いえいえ」
晶葉「あれ、飛鳥は?」
光「さっきお風呂入ってたよ」
晶葉「あの馬鹿、またご飯前に・・・・」
光「いつもの事だよ。さ、食べよっか」
菜々「いいんですか?」
光「いない方が悪い」
晶葉「その通りだ」
菜々「・・・・・まぁ、そうですね」
「「「いただきまーす」」」
晶葉「今日は何鍋だ?」
光「白菜」
晶葉「じゃあポン酢だな」
光「おろし大根もあるよ」
菜々「くださーい」
光「はい、どうぞ」
菜々「ありがとうございます」
晶葉「うん、美味い」モグモグ
光「簡単に作れて美味しいから、この時期助かるんだよね」モグモグ
菜々「白菜鍋って、どこのお料理でしたっけ?」モグモグ
晶葉「・・・・分かんね」
光「どこだっけかな・・・・聞いたような覚えはあるんだけど」
晶葉「そもそも郷土料理なのか、これ」
光「さぁ?」
飛鳥「美味けりゃいいじゃあないか」モグモグ
菜々「ふぇっ!?」
飛鳥「そんなに驚かないでくれ」
菜々「だ、だって急にいるんですもん・・・・」
光「飛鳥、そういう所あるから」
晶葉「幽霊みたいな奴だな」
飛鳥「晶葉、お風呂場のシャワーヘッドの調子がおかしかったよ」
晶葉「ええ~?おかしいな、この前直したばっかなのに」
光「買い替える?」
晶葉「夕飯後に確かめてみるよ、ダメそうなら買い替えだな」
菜々「晶葉ちゃんでも直せないんですか?」
晶葉「流石に元が摩耗しきってたら無理だな」
飛鳥「いくら天才でも万能ではない、ということさ」
晶葉「そういうk・・・・あ゛ーっ!お前また肉ばっかり食いやがったな!?」
飛鳥「何の事だか?」
菜々「白菜も美味しいのに」モグモグ
光「だよね~」
「「「「ごちそうさまー」」」」
光「お片付け、っと」ガチャッ
菜々「あっ、じゃあ」
飛鳥「ボクと一緒にアニメを見ようか」ガシッ
菜々「ええ!?」
飛鳥「明日仕事なんだろう?それなのに疲れる事しちゃあ、いけないな。ゆっくりしようじゃあないか」
菜々「でも、ご飯頂いたんですから、お片付けくらいは」
光「あぁ大丈夫だよ、ウチじゃ片付けは食洗器ロボがやってくれるからさ」
晶葉「すすぎもいらない、セットするだけで全てをやってくれる自信作だぞ」
菜々「う、羨ましい・・・っ」
飛鳥「晶葉、彼女にも作ってあげたらどうだい?」
晶葉「うーむ、AIの量産がなぁ」
菜々「涼さん出来たら、是非!」
晶葉「仕事したいのか したくないのかどっちんんだ、お前・・・・」
光「食器の片付け終わったら、スライムのご飯と、明日のお弁当作りと・・・・」
晶葉「私は修理がてら、風呂に入るか」
飛鳥「アニメ見よう、アニメ」グイグイッ
菜々「は、はい」
飛鳥「アキバのメイドって怖いなー。君、こんな所で働いていたのかい?」
菜々「これはこのアニメが色々と凄いだけで・・・・」
飛鳥「でも、メイドって銃を携帯してるものだろう?ブラックラグーンで見たよ」
菜々「あれも特殊で」
飛鳥「あと、桃華の所のメイドさんも」
菜々「本物を出されると否定し辛いじゃないですか」
光「ふぅ、今日のお仕事しゅうりょ~」エプロン フキフキ
飛鳥「お疲れー、はいジュース」
光「ありがと」ゴクゴク
飛鳥「今メイドは銃を持つのかどうかの話をしていてね、君はどう思う?」
光「持つかどうかは分かんない、けど」
菜々「けど?」
光「持ってるメイドさんは良い、と思う」
飛鳥「確かに」
菜々「確かに」
晶葉「風呂出たぞー」
飛鳥「シャワーどうだった?」
晶葉「アレはもう駄目だな、明日買い替え。悪いけど光と菜々は、風呂桶で流してくれ」
光「分かったよ。じゃあ菜々さん、お風呂入ろ」
菜々「はい」ヨッコイショ
晶葉「あれ、風呂上がりに飲もうとここに置いといた私のジュースは?」
飛鳥「ボクが光にあげたよ」
晶葉「は?」
カポーンッ
光「痒い所はございませんか~?」
菜々「ございませ~ん」
光「えへへ」
菜々「?」
光「いや、昔こういう感じでお母さんの頭を洗ったな~って」
菜々「おか・・・っ」
光「まだそんな年じゃないでしょ」
菜々「そ、そうですよね」
光「・・・・いや、よく考えたら」
菜々「それ以上はノゥ!ですよ」
光「ウスッ」
カポーンッ
菜々「はぁ~いいお湯ですね~」
光「だね~」
菜々「こうやって肩まで浸かると、疲れがフワ~っと抜けて・・・・」
光「・・・・」
菜々「どうかしました?」
光「いや、浮くんだな~っと思って」
菜々「!////」ザパッ
光「そんな急に隠さなくても」
菜々「変な事言うからですよ、もうっ」
光「いや、誰だって思うってば」
菜々「・・・・愛海ちゃんに弟子入りしてから、エッチになったんじゃないですか?」ジー
光「そんな事は無いよ」
菜々「ですか?」
光「ですです」
菜々「良いお湯でした~」ポカポカ
光「お風呂出たよー」
晶葉「おう」
飛鳥「」チーン
光「どしたの、飛鳥」
晶葉「寝言を言ってたから寝かしつけた」
光「そっか」
菜々「納得するんですね・・・・」
光「じゃあアタシも寝ようかな」フワ~
晶葉「布団用意しておいたぞ」
光「ありがと・・・・じゃ、おやすみぃ・・・・」
光「」Zzz・・・・
菜々「もう寝ちゃいましたね」
晶葉「早い時はのび太並に早く寝付けるからな」
菜々「そこまで行けば才能ですね」
晶葉「んじゃ、電気消すぞー」
菜々「はい」
パチッ
菜々「おやすみなさい、晶葉ちゃん」
晶葉「ん、おやすみ」
晶葉「なぁ」
菜々「はい?」
晶葉「菜々がその気なら、ウチはいつでも入居OKだからな」
菜々「その時が来たらお願いしますね」
晶葉「お前いっつもそれだな」
菜々「晶葉ちゃんこそ」
晶葉「・・・・おやすみ」
菜々「はい、おやすみなさい」
飛鳥「」チーン
<翌朝>
晶葉「ふわ~・・・・」
光「おはよー晶葉ー・・・・」
晶葉「ん、おはよう・・・・
光「今日の朝食、どっちが当番だっけ・・・・?」
晶葉「あー・・・・私だな」
光「・・・・あれ?」
晶葉「ん?」
コポコポッ
菜々「あっ、おはようございます」
光「おは、よう・・・・?」
菜々「昨日はゆっくりさせてもらいましたから、今日は朝ご飯を作らせてもらいました♪」
晶葉「あ、あぁ」
菜々「と言っても、簡単にトーストとハムエッグなんですけどね」
光「菜々さん、いいの?」
菜々「いいんですよ、このくらい」エヘヘ
晶葉「いや、そうじゃなくて」
菜々「?」
光「今日朝早くにお仕事なんでしょ?」
晶葉「悠長に朝飯作ってて時間は大丈夫なのか?」
菜々「・・・・」
菜々「あーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」
晶葉「駄目っぽいな、こりゃ」
光「Pに連絡しておかなくちゃね」
飛鳥「」チーン
【アイドルのここだけのウワサ】
【菜々】 ギリギリ間に合った
【光】 母親は30歳
【晶葉】 菜々には姉性とも言うべきモノを感じているらしい
【飛鳥】 聞きたいラジオを逃したらしい
【おまけ】
光「ハリケンジャーにアバレンジャー、果ては冬映画に龍騎まで・・・・」
晶葉「コンビニにキラ・ヤマトがいた」
菜々「もしかしたら、今は2002年なのかも知れませんね・・・・」
飛鳥「んなワケないだろ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
2002年なのかも知れねぇ・・・・
【お高いラーメン】
あかり「うーん・・・・」
晶葉「どした」
あかり「YouTubeの動画再生数が伸びなくて」
晶葉「ああ、あのラーメン食べ歩きチャンネルの」
光「アタシ好きだよ」
あかり「お気に入りに?」
光「ちゃんとしてるよ」
あかり「ありがと!」
晶葉「でも他事務所のアイドルのチャンネルとモロ被りしてるんだよな~」
あかり「うぐ・・・っ!」
貴音「くしゅんっ」
響「風邪か?」
あかり「やっぱりラーメンじゃ二番煎じなのかな・・・・」
晶葉「そうだな」
あかり「うぅ~・・・・」
光「何か協力できないかな?」
晶葉「んー・・・・あっ、アレどうだ?今度食べに行こうとしてた、あのラーメン」
光「アレか」
あかり「えっ、何々?何か凄いラーメン食べに行くの?」
晶葉「ああ」
あかり「私も行く!」
晶葉「まだ詳細を言ってないんだが」
あかり「行く!」
晶葉「OK いいだろう」
光「大丈夫?これから行くのは・・・・」
あかり「大丈夫!」
あかり「これで登録者数アップ・・・・っ!」($ワ$)
晶葉「目が金になってるな」
光「こんなに銭ゲバだったっけ?」
<30分後>
店員「お待たせしました、ラーメン2つになります」
ゴドッ ゴドッ
光・晶葉「「どうも~」」
あかり「大きくない!?」
晶葉「そういうラーメンだからな」
あかり「ちょっと待って、部屋に置いてあるちゃぶ台くらいある・・・・」
晶葉「ちゃぶ台て・・・・」
あかり「肉も麺もスープも多いし、金粉まで乗ってる・・・・」
晶葉「バズりそうだろ?」
あかり「確かに!」
光「お店に許可取ってあるから、ドンドン撮っちゃってよ」
あかり「ありがとー!」
晶葉「さて、私達は私達で食べてようか」
光「そうだね」
あかり「・・・・?」
あかり「えっ、2(あきひか)対1(んご)なの!?」
晶葉「そりゃそうだろ」
あかり「いや、でも、この量・・・・」
晶葉「何事も経験だ、頑張れ」
光「大丈夫、これくらいなら案外イケるから」
あかり「そ、そう?じゃあ・・・・頑張る!」
<5分後>
あかり「美味しいけど多い~・・・・っ!」
晶葉「何だ全然減って無いじゃないか」
あかり「無理でしょコレ!むしろ普通の2杯分くらいは食べたよ!?」
晶葉「じゃあその3倍くらい食えば完食だな」
あかり「無理だってぇ・・・・」
あかり「というか、そっちは食べ切ったの?」
晶葉「私が食べたい分食べて、残りを今光が食べてる」
光「」ズゾゾーッ
あかり「ズルいっ!」
晶葉「ズルくな~い」
あかり「うぅ・・・っ、だったらこっちも・・・・っ!」ポチポチ
りあむ「やっほー!タダでラーメンが食べれるって聞いて来たよー!」
あかり「よしっ!」
晶葉「力不足では?」
光「」ゴクゴクッ
りあむ「ふひぃ・・・・・量が多いぃ・・・・っ」
あかり「りあむさん、頑張って!」
りあむ「頑張るけどぉ・・・・・っ」
晶葉「りあむ来てから一口も食べて無いなアイツ」
光「美味しいのに」完食
りあむ「ごち、そう・・・・さま・・・・」ゲブフッ
あかり「おめでとー!」パチパチ
りあむ「へ、へへ・・・・」
晶葉「やっと食べ終わったか、ノロマな奴等め」
りあむ「酷くないっ!?」
晶葉「ほらとっとと出るぞ、次の客が来るんだから」
あかり「はーい」
りあむ「ま、待って・・・・中身が出る・・・っ」
光「出そうになったら奥に押し戻すよ」
りあむ「止めて死んじゃう」
晶葉「会計は別々な」
あかり「うん」
りあむ「あんなデカいラーメン、ヘタしたら1万超えるんじゃ・・・・」
あかり「大丈夫です!ちゃんと大目に持ってきましたから!」
店員「こちら、お会計になります」
<10万円>
りあむ「・・・・・え」
あかり「???」
晶葉「はい」パサッ
店員「ではこちら、領収書です」
光「ゴチです」
晶葉「うむ」
りあむ「ファッ!?」
あかり「?????」
りあむ「あ、あかりちゃん・・・・」
あかり「・・・・」
あかり「ゴチです」ポン
りあむ「せめて割り勘にしてよぉっ!」
晶葉「半分は出すんだな・・・・」
光「流石に忍び無いんじゃない?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【りあむ】 8万出した
【光】 行く途中でちゃんと店の名前や値段言ったよね?
【晶葉】 金の目になってて聞いて無かったんだろ
【あかり】 しまった撮り忘れてた・・・・
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
補足・りあむは自分から8万出しました。そのうち良い目に遭わせてあげないと
【いつも通り】
麗奈「くそ・・・っ!」カチ カチッ
光「麗奈、ここは安牌で降りた方が良い」
麗奈「2位で1000点差・・・・っ!ここで上がらなきゃいつ上がるのよ・・・・っ!」
光「でも」
麗奈「うるさい!いいから黙って見てなさい!」コトッ
飛鳥「ロン、3200」
麗奈「」
飛鳥「・・・・」
飛鳥(対面)「和了~足元を見~てごらん♪」
巴(下家)「それが~アナタの~歩む道~♪」
紗南(上家)「和了~まえを見~てごらん♪」
飛鳥・巴・紗南「「「それが~アナタの未来~♪」」」
麗奈「ムキーーーーーーッ!」
光「だから言ったのに・・・・」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
多分金曜日は書けないと思います。宝探しに行きます
【ハチミツ壺】
飛鳥「その壺は?」
光「ハチミツ、ちょっとお高いヤツ」
飛鳥「量も多いね~まるでくまのプーさんだ」
光「・・・・」
飛鳥「?」
光「中に手を突っ込んでペロペロしたい」
飛鳥「くまのプーさん」
光「いや、でも・・・・」
飛鳥「・・・・」
光「駄目、だよね・・・・」
飛鳥「光」
光「!」
飛鳥「手を洗って来るんだ」
光「いいの・・・・?」
飛鳥「誰も咎めはしないさ」
光「ありがとう!」タッタッタッ
光「手、入れるぞ・・・・っ!」
飛鳥「ああ」
光「ホント・・・ホントにいれるよ・・・・っ!」
飛鳥「ブスッといきな」
光「・・・・」
ニュプゥ・・・・
光「ホホホホォ↑w」
飛鳥「何その声・・・w」
ニチィ・・・・ッ
光「おぉ~」
飛鳥「さぁ、そのまま」
光「うん・・・・っ!」
ペロッ
飛鳥「どうだい?」
光「美味しいハチミツだ」
飛鳥「だろうね」
光「でも、普通に食べるより満足感凄いよ」
飛鳥「ほぅ?」
光「あー・・・・」
カプッ ジュルゥゥ・・・・
光「おほぉっ、スッゲこれ、蜜壺バンザイだ・・・・っ」
飛鳥(ちんちん亭みたいになってる)
光「」ペロペロ
飛鳥「・・・・」
光「」ペロペロ
飛鳥「・・・・」
光「」ペロペロ
飛鳥「・・・・」
光「」ペロペロ
飛鳥「・・・・」
飛鳥「ねぇ、ボクもいいかな?」
光「どうぞどうぞ」
光「」ペチョペチョ
飛鳥「」ニチィ・・・・
晶葉「何やってんだアイツら」
晴「油舐めてる化け猫かよ」
梨沙「参加してくるわ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光・飛鳥】 一壺全部舐めた
【梨沙】 家に帰って同じ事をやったら母親に凄く怒られた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
地際にやったらとんでもない事になる
【ポケモン発売前日】
紗南「買お~よ~」
早苗「あたし一番最初のヤツもやったこと無いのよ?」
紗南「だからだよぉ~」
留美「何の話をしているの?」
光「明日発売のポケモンを一緒に買いに行こう、って話してるんだ」
留美「へぇ」
光「留美さんもどう?こういうのなんだけどさ」
留美「いや、私はゲーム自体あんまり・・・・」
<ニャオハ>
留美「やるわ」
光「え」
留美「すぐに買いに行きましょう」
光「発売は明日で・・・・あーでも、ダウンロードなら0時過ぎにすぐできるかな」
留美「何でもいいわ、お願い」
光(えらい変わりようだな・・・・)
紗南「立つかな、ニャオハ」
早苗「あたしとしては立ってカッコよくなってほしいわね」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
楽しみです
【新作】
ありす「ぉおぉ・・・・っ」フラフラ
同級生「橘さん、大丈夫?」
ありす「え、ええ・・・・ちょっと、寝不足で・・・・」
同級生「アイドルだもん、忙しいよね」
同級生「でもさ、土日まで働かせるなんて酷くない?」
ありす「ははは・・・・」
同級生「あ、窓の外に猫ちゃんが」
ありす「クイックボールッ!!!」ガッシャーンッ
同級生「何やってるの橘さんっ!?」
ありす「いや、だって・・・・図鑑未登録だったから・・・・」
同級生「仕事じゃなくてポケモンのし過ぎだったんだね・・・・」
同級生「さっき隣のクラスの橘さんが職員室に呼ばれてたよ」
同級生「なんでも窓ガラスを割ったんだって」
桃華「恐らく疲れからきた事故ですわ」
同級生「そうなの?」
桃華「はい、ここ数日寝不足気味でしたので」
同級生「そうなんだ」
同級生「やっぱりアイドルって大変なんだ」
桃華「まぁ、その所為かは分かりかねますがね」ウフフフ
同級生男(櫻井さん、誰かに話しかける時にずっとモンスタボールのキーホルダーを触ってる・・・・ポケモンやってるんだな・・・・)
美羽「お疲れさまでスター!」シュッ シュッ シュッ シャキーンッ
美羽友「「お疲れさまでスター!」」シュッ シュッ シュッ シャキーンッ
美羽友「へっへっへっ、やっぱコレやるよな~」
美羽「PVの時から絶対にやろうと思ってた」
美羽友「こう、動きと掛け声が絶妙にダサいのいいよね」
美羽「よーし!こうなったら私らでスター団やるか!」
美羽友「おお、やるか~?」
美羽友「どっかに根城作っちゃう?」
美羽「やろうやろう!よーし、今日から私ら・・・・・」
晶葉「ふはははははっ!行けアキハ・スターモービル!」ブロロローム
飛鳥「あっ、メタモンレイドだ」
麗奈「じゃあアタシ入る」
巴「そがいメタモン欲しいか?」
紗南「そのうち分かるよ」クククッ
美羽友「・・・・ゲームで見たヤツが走ってたな」
美羽友「5人乗ってた」
美羽「うぐぅ~・・・・っ!」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
楽しい
>>50
おつです!
櫻井さんの細かいところに気付く同級生男は桃華に桃色片思い中ですか?
>>51
はい。桃華本人からは顔と名前くらいしか知られていません
晴ちゃんと一緒にドイツ戦見るなんばっすかおねがいします
【和を】
飛鳥「ライブお疲れ & ソロ曲おめでとー」パチパチ
晶葉・桃華・ありす「「「おめでとー」」」
光「みんなありがとう!」
晶葉「という訳で、私達からささやかなプレゼントがある」
ありす「え」
飛鳥「ほらコレ、6Vメタモン」
光「わー!いいの!?」
晶葉「もちろんだとも」
桃華「光さんに渡す為に星6レイドをリセマr・・・・周りましたの」
飛鳥「ボクは元々持ってたから、その時手に入れたのを君へ、と思って」
晶葉「祝いの品だ、遠慮なくもらってくれ」
光「そういう事なら・・・・えへへ、みんなありがと♪」
飛鳥「フフッ」
晶葉「ヘヘッ」
桃華「うふふっ」
ありす「すいません、私はそれ何も聞いてないんですけど」
桃華「いなかったですので」
ありす「!?」
ありす「誘えよーっ!私だけプレゼント渡さないみたいじゃないですかーっ!!!」
飛鳥「その通りだろ」
ありす「しかも6Vメタモン!?私だって欲しかったですよ!!!」
晶葉「いや、これに関してはお前が悪いからな?」
ありす「ハァッ!?」
桃華「だってレイド周回する時に連絡したら『今図鑑埋め中です!』と言って電話を切りましたので・・・・」
ありす「・・・・あ」
晶葉「思い出したか、馬鹿め」
飛鳥「そんな事されたからね、流石に外させてもらったよ」
桃華「せめて要件はちゃんと聞きませんと」
ありす「ぐぎぎ・・・っ」
光「ねぇ、ありす」
ありす「何です、6Vくれるんですか?」
光「いいよ」
ありす「おおっ!」
晶葉「は?」
桃華「え」
飛鳥「ちょっと・・・・っ」イラッ
光「その代わり、このあとアタシと一緒にレイド周ってね?」
ありす「一緒に?」
光「うん。アタシもみんなと一緒に周りたかったからな!それに、1回の失敗でありすが仲間外れになるのは可哀そうだし」
ありす「」
光「だから、その・・・・飛鳥、晶葉、桃華!ごめんなさい!」ペコー
晶葉「どうする?」
飛鳥「・・・・いいだろう、光に免じて」ハァーーーーー
桃華「ですね、プレゼントをただ無下にされたの訳ではありませんので」
晶葉「だそうだ。今回だけはホントーーー-ーーーに、許してやる。二度目は」
飛鳥・桃華「「無い(ですわ)」」
光「ありがとう、みんな」ペコーーッ
晶葉「良かったな、ええ?橘さんや」
ありす「・・・・・ち」
光「ち?」
ありす「チクショーーーーーーーーーーォ!」ダッダッダッ
光「ええっ何で!?」
飛鳥「・・・・まぁ、そりゃあそうか」
桃華「そこまで落ちてはいませんでしたのね。安心致しましたわ」
晶葉「あそこからマジで貰ってたらしばらく軽蔑してたわ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ありす】 その後 自力で手に入れた
【光】 感覚的には幼稚園児に自分の分のケーキをあげる感じ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
先週は仕事とやりたい事と行きたい所が多くて全然書けなかったので
今週は書きたいです
【もちもちロデオ】
飛鳥「・・・・」
晶葉「・・・・」
愛海「・・・・」ミチッ ミチィッ
飛鳥「太ったねぇ愛海」
晶葉「デブった、と言っていいレベルだな」
愛海「うぅ・・・・っ」
晶葉「この太もも見てみろ、ボンレスハム並だ」
飛鳥「二の腕も肉が垂れてタプタプ」
晶葉「アゴ下は・・・・まだ、ギリセーフ」
飛鳥「お腹はアウトだね」
愛海「そ、そんなにかな・・・・?」
飛鳥「それは君が一番分かっている事だろ」
愛海「うぅ・・・・」
飛鳥「しかし、こんな短期間でどうしてこんな」
晶葉「原因は分かってる」
飛鳥「ほぅ?」
光「ロールケーキ買ってきたよ~♪」
晶葉「アレだ」
飛鳥「アレか」
愛海「そうなんです・・・・」
光「太った?」モグモグ
愛海「うん」
光「・・・・そういえば少しもっちりしたね」モグモグ
愛海「そうだよ!光ちゃんが美味しいお菓子ばっかり持ってくるから!」
飛鳥「食べなければいいじゃないか」
晶葉「だな。それか食べた分を運動で消費するかだ」
愛海「うぅ・・・・」モグモグ
晶葉「食うなつーの」
光「いいじゃないか、この状態も可愛いし」
飛鳥「一般人ならそれでもイイが、アイドルを生業としているなら体形維持は義務だよ」
光「でも」
晶葉「止めとけ、光(コイツ)に体重関係の事を言ったって納得しやしない」
飛鳥「それもそうか」
光「そうだね」
晶葉「お前が言うな」
愛海「」モグモグ
晶葉「コイツ2つ目を・・・・」
晶葉「とりあえず、マストレに連絡しとくか」
愛海「待って!お願い止めて!」
飛鳥「今止めようが、すぐにバレるよ」
晶葉「お前明後日ダンスレッスンだろ」
愛海「そ、そうだけど・・・・」
晶葉「・・・・何とかしたいか?」
愛海「!」
飛鳥「できるのかい?」
晶葉「体幹を鍛える様に作ったマシーンがある。それをパワー最大で使えば、恐らく」
愛海「使う!」
飛鳥「即答だね」
愛海「体形戻したいし、何よりマストレさんの地獄レッスンは絶対に嫌だ!」
晶葉「よし分かった、地下へ行こうか」
愛海「はい!」
光「えー、せっかく紅茶が出来たのに・・・・」
愛海「もうちょっと後でいい?」
晶葉「動け」
<地下室>
愛海「何これ、椅子?」
晶葉「ロデオボーイだ、座ってグワングワン動くヤツ」
愛海「ああ~」
晶葉「これをパワー最大にして」
ピピピッ
晶葉「さぁ、乗れ」
愛海「ずっと乗ってればいいんだよね?」ヨイショ
晶葉「その通り。乗っている間に体が振られて脂肪が燃焼される、という訳だ」
愛海「なるほど」
晶葉「よし、振り落とされるなよ」
愛海「うん・・・・えっ、振り落とs」
グワングワングワングワングワングワンッ!
愛海「ウワーーッ!?」ビターンッ
晶葉「振り落とされたら5mは飛ぶか」メモメモ
愛海「何アレ!?」
晶葉「闘牛10匹分のパワーだ」
愛海「そんなの乗れる訳ないじゃん!」
晶葉「だが、これに乗り続けていれば明後日には元の体重、少なくとも微増加までには戻せる」
愛海「・・・・」
晶葉「止めておくか?」
愛海「や、やる!」
晶葉「では乗れ」
愛海「・・・・」
ドサッ
晶葉「スイッチオン」ポチッ
グワングワングワングワングワングワンッ!
愛海「絶対に痩せるんだーーーーーーっ!!!!」
晶葉「頑張れー」
光「レッスンの方がマシじゃないか?」
飛鳥「まぁ、人それぞれだから」
<2日後>
マストレ「棟方はどうした?」
飛鳥「振られ過ぎて逆流性食道炎になりました」
【アイドルのここだけのウワサ】
【愛海・晶葉】 太りやすい
【光】 運動しなければ太る
【飛鳥】 太らない
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ぽちゃ愛海
【受験】
晶葉「ありすお前、中学受験するのか?」
ありす「ええ、そうですが」
飛鳥「知らなかった・・・・どうして言ってくれなかったんだい?」
ありす「私事ですし、別に言いふらす事でもないですので」
光「そんな大変な時期に遊びに連れまわしたりしてゴメンね?今度からは気を・・・・」
ありす「使わなくて結構です。好きで遊んでいるんですから」
光「えへへ」
飛鳥「へへっ」
晶葉「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」
ありす「むぅ・・・・っ////」
心「つーかさ、他人事じゃないぞ~君らも」
光「心さん」
飛鳥「いたのかい」
心「最初からいたぞ☆」
晶葉「他人事じゃない、とは?」
心「そのままの意味だよ、中二なんだから来年は受験でしょ?遊んでばっかいないで勉強もしないと」
ありす(そういえば中学生だったっけこの人達・・・・)
飛鳥「ああ、そういう事ならボクらには全く関係ない話だね」
晶葉「大卒までエスカレーター式だからな、ウチの学校」
光「進級試験も無いしね」
心「すげームカつく」
ありす「ですね、はい」
【アイドルのここだけのウワサ】
【心】 高校は結構いい所に通ってたらしい
【ありす】 心にはたまに勉強を見てもらっている
【光・晶葉・飛鳥】 ありすと遊べなくなるのは寂しかったのでちょっと安心したらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
そりゃそうか、と思いました
>>73
なんばっすか時空だと、ありすと同じ小学校に通ってる桃華も中学受験を控えてることになりますが
同じ中学を受ける予定なのでしょうか?
>>75 今の所は別の道、桃華は留学とかしそうだな、とか思ってます。
もし公式が設定を出してきたらそっちに寄せます
【プレゼントは】
凛「未央へのプレゼント何にしよう」
晶葉「当日じゃねーか」
飛鳥「せめて前日までに買っておきなよ」
凛「ライブあって忘れてた」
晶葉「オメェなぁ・・・・」
凛「どうしよ」
飛鳥「現金でも渡せば?」
凛「今200円しか持ってない」
晶葉「お前それで何買うつもりだったんだ」
凛「お金がかからないのない?」
飛鳥「ネクタイ外して『プレゼントはわ・た・し♡』でいいんじゃあないかね」
晶葉「あーそうだな、それでいいな(適当)」
凛「なるほど・・・・」
晶葉「トイレ行ってくる」
凛「一緒に行く?」
晶葉「ザケんな」
晶葉「あれ、アイツどこ行った?」
飛鳥「未央にさっきのやって秒で攫われたよ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今月で今年も終わりですね
なんばっすかと一緒にスペイン戦を見る晴ちゃんおねがいします
【おでん】
光「のあさん、今お腹空いてない?」
のあ「空いているわ」
光「よかった!さっきおでん買ってきたんだけど、一緒にどう?」
のあ「・・・・頂くわ」
光「こっとこっち」
柚「おー、のあさん」
のあ「ご相伴にあずかるわ」
柚「どうぞ~。あっ、カラシ使う?」
のあ「自分のがある」スッ
柚「マイ調味料・・・・」
のあ「それにしても、随分と量が多いのね」
光「美味しそうだから、つい・・・・」
のあ「・・・・」
光「?」
のあ「ロールキャベツは?」
光「ごめん、無いんだ」
のあ「」シュン
柚「好きなんだね」
光「美味しいね」モグモグ
柚「うんうん、冬はこれだよね~」モグモグ
のあ「味がよく染みている」モグモグ
柚「んーと、次は大根を・・・・」
のあ「柚」
柚「ん?」
のあ「あーん」スッ
柚「え」
のあ「あーん」
柚「・・・・」
柚「ふー、ふーっ」
のあ「!」
柚「あむっ。うん、美味しい」
のあ「・・・・」
柚「のあサン?」
のあ「ショボーン、ね」
柚「熱々だったんだもん・・・・」
のあ「それを食べて欲しかったのよ」
柚「のあサンってこんなに愉快な人だったっけ?」
のあ「次はタマゴ食べる?」
柚「今の流れじゃハイって言えないな~」
のあ「そう言わずに」
光「のあさん」
のあ「何?」
光「がんもどき、あーん」
のあ「・・・・」
光「ほら、他人にやるならまず自分から、ね?」
柚「おぉぅ・・・・」
のあ「・・・・いただきます」
モグッ
のあ「」ジタバタ ゴロゴロ ビターンッ
光「どう、のあさん?」
のあ「・・・・自分のペースで食べた方がいい、という事が分かったわ」
柚(面白い人だな~)
【おでん・その2】
梨沙「戻ったわよー」
飛鳥「おかえり」
晶葉「ちゃんと買ってきたか?」
梨沙「買ってきたわよ。ったく、寒い中買いに行かせるとか・・・・」ブツブツ
晴「文句言うなよ、ゲームで負けたお前が悪いんだからよ」
梨沙「負けるに決まってんでしょ、ルール知らない麻雀なんだから」
晴「オレ勝ったぞ」
梨沙「1点も取って無いクセに」
晶葉「んな事はどうでもいい、熱いおでん食うぞ」
晶葉「馬鹿野郎!何で具材の9割がタマゴなんだよ!」
梨沙「タマゴ好きだもん」
飛鳥「だからってコレは・・・・」
晴「コイツ信じらんねぇ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【のあ】 カラシは多めにつける派
【梨沙】 20個食べた
【締め切り】
<とある山のロッジ>
比奈「ア゛ーーーーーーッ!ア゛ァハァ゛↑ーーーーーァ゛アーーーーー↓↑!!!!!!!」
裕美「冬コミ本、まだ1ページも描けてないんだって」
晶葉「静かに描ける場所を提供してやってるのに」チッ
比奈「うぎひぃいぁ・・・・・・っ、アタシはゴミだ、粗大ゴミなんだぁ・・・・っ!」ベソベソ
晶葉「鬱陶しい奴だ」
裕美「いっつもこうなんだから」ハァ
晶葉「もっと計画的にできないのか、アイツは」
比奈「できたら゛こんなんに゛なってないッスよ゛~・・・・っ!」
晶葉「そりゃそうだな。こっち向いてないで描いてろ」
比奈「うぅ・・・・」
裕美「お茶飲む?」
比奈「コーヒーでお願いするっス・・・・」
晶葉「図々しい」
比奈「はぁ・・・・・」
比奈「・・・・」
比奈「」ポチポチ
晶葉「スマホをイジっても圏外だから無駄だぞ」
比奈「ええっ!?」
晶葉「ネットに繋がりたければ早く描け」
比奈「そういう抑圧は良くないっスよ!もっと気持ち良くノビノビと・・・・」
晶葉「帰る時に置いてくぞ」
比奈「ごめんなさい」
裕美「弱い・・・・」
裕美「コーヒーどうぞ」コトッ
比奈「アザッス・・・・」
晶葉「まぁ確かに、威圧しすぎるのも良くないというのは同意だ」
比奈「え」
晶葉「散歩に行ってくる、行くぞ裕美」
裕美「あっ、うん」
晶葉「しばらく1人にするから。んじゃ、頑張れよ」
キィィ・・・ バタンッ
比奈「そ、そういうのも威圧の一種では・・・・」
裕美「比奈さん、大丈夫かな?」
晶葉「ここまでやって駄目なら、もう駄目だろ」
裕美「駄目じゃ困っちゃうんだよ」
晶葉「安心しろ、もし本当の本当に間に合わなかった時は、私が描いたこの『アフロダイAリョナ本』を代わりに出す」
裕美「そ、そういうご趣味が・・・・?」
晶葉「ロボ好きオタクにはみんな多かれ少なかれあるぞ」
裕美「そ、そうなんだ・・・・」
<数時間後>
晶葉「近くに危険な崖や深い川は無いな・・・・よし、帰るぞ裕美」
裕美「ちょっと待って、あと3ページだから」
晶葉「そんなに真剣に読んでもらえて光栄だよ」
裕美「比奈さん、ちゃんと描けてるかな?」
晶葉「分からん・・・・せめてラフを1ページでも描いててくれれば」
裕美「そ、それくらいなら」
比奈「あははは・・・・っ!ポケモン楽しいなぁ~っ!」ポチポチ
晶葉「switchを隠し持ってたか・・・・」
裕美「ここに置いてこう、1週間くらい」
【アイドルのここだけのウワサ】
【比奈】 『オリジナル描こう!大丈夫、まだ時間はあるっス!』と2カ月前から言っていたらしい
【晶葉】 物を制作する時に計画性が無いのは嫌いらしい
【裕美】 手伝う気はあるんだから早く描け
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
日曜日は情報量が多い
【6部】
未央「いやぁ、良かったね」
奈緒「ぐっ、うぅ・・・・っ!」
未央「かみやん」
奈緒「未央゛ぉ・・・・っ!」
ピシッ パシッ グッ グッ
光「アニメのジョジョ6部見終わったんだって」
飛鳥「なるほど」
晶葉「結局1~6部全話ウチに見やがったなコイツら」
未央「ごめんごめん、私の家サブスク入ってなくて」
奈緒「あたしん家も・・・・」グスッ
晶葉「手前らで買え」
奈緒「あっ・・・・ぁあ・・・・っ!」フルフルッ
晶葉「どうした」
未央「感極まってオタ話したくて仕方ない時のヤツだ」
晶葉「キモオタかよ」
奈緒「ブヒィッ!」
晶葉「だったわ」
未央「そういうトコあるからな~」
奈緒「何言ってんだ、お前らだって分かるだろこの気持ちが!?」
晶葉「理解はできる」
奈緒「だろ~っ!」
光「飛鳥、お菓子取って」
飛鳥「あぁ良いとも・・・・2個か?」
光「やあああだ!もっと!もぉ~もぉ~もぉ~っと~!」
飛鳥「嘘だよ、5個投げてやろう!」
光「うへー!」
晶葉「あれがアイツらの鉄板ネタだ」
奈緒「5部のチョコラータとセッコ!」
未央「面白いから撮っとこ」
奈緒「いやあー・・・・ホント・・・・」
晶葉「語彙力が消えかかってるな」
未央「仕方ないよ、最後まで見られるのを楽しみしてたんだから」
晶葉「そんなに好きだったのか」
未央「漫画見た事無いけどね、かみやんは」
晶葉「えっ、ウソォ」
奈緒「アニメ派だったし、全部見てからと思ってたからさ」
晶葉「ならもう漫画版読めるな」
奈緒「今8部までなかったっけ?」
晶葉「直接の繋がりは6部までだよ」
奈緒「じゃー・・・・読むか!」
未央「漫画デビューおめでとー」パチパチッ
奈緒「別の意味に聞こえるぞソレ」
晶葉「飛鳥ー、お前ジョジョ全巻持ってたろ?ちょっと持ってきてやって・・・・」
光「『正義の道』を歩む事こそ『運命』なんだ!!」グリグリ
飛鳥「やめろォオオオオ知った風な口をきいてんじゃあないぞオオオオオオ」
晶葉「あれも鉄板ネタだ」
未央「鉄板多いね!?」
奈緒(あたしも混ざってみてーなぁー・・・・)
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥・光】 ジョジョコンビネタ数は100を超える
【奈緒】 一々泣くから全然読み進められない
【未央】 兄の影響でジョジョ好きになった
【晶葉】 実はあすひか混ざりたいがいつも出遅れているらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
久しぶりにアニメで泣きました
【シャワー室の排水溝詰まり】
晶葉「直しておいたぞ」フキフキ
ちひろ「お疲れ様です」
後輩P「タダだからってアイドルに直してもらうのは・・・・」
ちひろ「タダじゃないですよ?報酬にケーキ買ってきてますから、ほら」コトッ
晶葉「コーヒーは?」
ちひろ「ちゃんと用意してますよ」
晶葉「うむ、ご苦労」
後輩P「それでいいんですね・・・・」
※今回は安価です
ちひろ「詰まってた原因って何だったんです?」
晶葉「髪の毛、それとタンパク質」
後輩P「髪の毛は分かりますけど、タンパク質って?お肉でもバラ撒かれてたんですか?」
晶葉「どんな発想だよ」
ちひろ「それってもしかして・・・・」
晶葉「ご想像通り、尿だよ」
後輩P「尿・・・・」
晶葉「汚いトイレとかで黄色く固まってるのあるだろ、あれ尿素とタンパク質が固まったものなんだ」
後輩P「へぇ~」
ちひろ「という事は、アイドルの方がシャワーしながら出しているんですか・・・・」
後輩P「何をです?」
ちひろ「話の流れぇ・・・・」
後輩P「?」
晶葉「さっき事務所のシャワー室で小便タレ流す量ランキングを機械で測定した」
後輩P「嫌なランキングだなぁ・・・・」
晶葉「その上位3名に連絡してここ呼んでおいた」
ちひろ「呼んでどうするんですか」
晶葉「今後は止めてくれ、って注意する」
ちひろ「・・・・そうですね」
後輩P「嫌な注意だなぁ・・・・」
晶葉「因みに私と光と飛鳥は家の風呂場じゃたまにする派だ」
後輩P「大体の人はそうですよ」
ちひろ「普通はトイレでします」
アイドル名・安価↓1~3・コンマが多い順に1~3位
砂塚あきら
あきら「あのー、呼ばれて来たんデスけど・・・・」
晶葉「Mr.3が来たぞ」
あきら「誰がキャンドル人間だ」
ちひろ「あきらちゃん、少しお話いいですか?」
あきら「・・・・えっ、真面目な話なんですか?」
晶葉「割とな」
ちひろ「とりあえず、そこに座ってください」
あきら(えー?何かしちゃったかなー・・・・)
ちひろ「という訳で、排水管の劣化を防ぐために今後はシャワー中の小便は控えてください」
晶葉「どうしても我慢ができない場合はお湯でなく水、それも多量で流してくれ」
あきら「~・・・・っ!////」カァァァッ
晶葉「お返事は?」
あきら「は、い・・・・ご迷惑、かけました・・・・デス・・・・////」
後輩P(とんでもない晒上げ・・・・)
後輩P「しっかり者のあきらちゃんが意外でしたね」
晶葉「そうでもない、アイツ割と妹気質で子供っぽい所あるし」
ちひろ「しーしーしましょーねー、みたいな?」
晶葉「本人の前で言ったらぶっコロされそう」
コンコン
晶葉「どうぞー」
泉「晶葉ちゃん、話があるって」
晶葉「ありますあります、泉」
泉「?」
晶葉「お前シャワー室で小便してるよな?」
泉「!?」
晶葉「そうだろう?」
泉「・・・・・し、知らない////」
晶葉「この装置、プログラミングしたのは誰かな?」スッ
泉「!」
晶葉「まだ誤魔化すん?」
泉「・・・・し、しました・・・・」
晶葉「何ぉぅ?」
泉「お、おしっこ!事務所のシャワー室で・・・・っ!////」
晶葉「さっき私シャワー室の排水管変えたんだよ~詰まっててさ~髪やら固まった尿素やらでよ~」
泉「ご・め・ん・な・さ・いっ!////」
後輩P「仲悪いんですか?
ちひろ「むしろ良いんですよ、あの二人」
聖「ごめんなさい・・・・由愛ちゃんとのハッスル後は凄く出ちゃって」
晶葉「ハッスルとは?」
聖「由愛ちゃんが描いたエッチな絵・・・・お互い1人でハッスルし合うの・・・・」キャッ♡
晶葉「尿量が常人の2倍出ているが・・・・」
聖「そうですね・・・・」
晶葉「お、おぉ・・・・」
後輩P「」
ちひろ「絶句していますね・・・・ええ、私もです」
聖「あっ、晶葉ちゃんもどうです・・・・?」
晶葉「由愛と2人だけでシててくれ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【泉】 今後は事務所ではシなくなる
【あきら】 控える様になる
【聖】 頻度変わらず
【晶葉】 因みに↑の3人はシャワー止めて小便する派のようだな
>>110
乙です!
謎が謎を呼ぶ展開なのでぜひ教えて下さい!
1.「由愛ちゃんが描いたエッチな絵」は♂同士のやつですか?
2.どうして「お互い一人でハッスルし合ってる」と分かるのですか? ラインで実況とかしてますか?
気になって昼も眠れません!
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
シャワー中に小便をすると、歳をとってからクセになるらしいですね
>>108-109
聖を呼び出すところが抜けてるけど落丁?仕様?
【14歳の小ネタ】
<回転寿司>
ナターリア「マグロ!イカ!コハダ!ウニ!大トロ!」カチャ カチャッ
光「一気に取っちゃ駄目だぞ、ちゃんと1個づつ食べてから取らないと」
乃々「・・・・」
乃々(どうしよう、さっきまでお寿司でも良かったのに、急に甘い物が食べたくなってきた・・・・・)
乃々(ケーキとかがあるけど、回転寿司って最後以外にスイーツ系頼み辛い・・・・)
乃々(そもそも森久保はご飯のペース配分が下手で、すぐにお腹いっぱいになってケーキが入らない可能性もあるし・・・・)
乃々(うぅ、どうすれば・・・・)
光「このお店始めて来たけど、スイーツ系も美味しいな」モグモグ
乃々「・・・・」
光「何か注文する?」
乃々「あの・・・・はい、ミルクレープを」
光「オッケー」ピッ
ナターリア「大トロ~♡」モグモグ
<服屋>
凪「ふむ、これだろうか」
幸子「おや?いつもと感じの違う服を選んでますね」
凪「これはクリスマスプレゼント用の物ですので」
幸子「ああ、なるほど」
凪「どうでしょう」
晶葉「残念だが、その服はもう持ってるぞ」
凪「ぬぅ・・・・」
幸子「晶葉さんへのプレゼントなんですか?」
晶葉「違うが」
幸子「じゃあ何故・・・・ん?」
凪「?」
幸子「・・・・なるほど、光さんへのですね」
凪「!?」
晶葉「何故分かった」
幸子「ふふーん、晶葉さんと同棲してる2人のどっちにこの服が似合うか考えれば簡単な事ですよ」
晶葉「おー、頭いい」
幸子「貴女が言いますか」
凪「あ、あの・・・・他の人には言わないで、いただけると・・・・////」カァァァ
幸子「えっ、何ですかこの感じは」
晶葉「武士の情けだ、聞いてやらないでくれ」
<カラオケ>
七海「ふぅ・・・・」
紗南「お疲れー」
鈴帆「頭振りながらヘビメタ歌うなんて意外な姿・・・・」
七海「えへへっ」
紗南「次誰の番だっけ?」
鈴帆「飛鳥しゃんばい、今はトイレに」
飛鳥「ただいま」ガチャッ
七海「おかえりれす」
鈴帆「丁度よかった、次は飛鳥しゃんの番ばん」
飛鳥「・・・・」
紗南「どったの?」
飛鳥「隣の部屋、男女でセッ●スしてた」
紗南「耳くっ付ければギリ聞こえる」ピトッ
七海「どんな人達だったんれす?」ピトッ
飛鳥「高校生くらいのカップル」ピトッ
鈴帆「そ、その・・・・そういうのに聞き耳立てるのは、良うなかて思うばい・・・・////」プルプルッ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
明日は長めの書きたいなぁ
【海賊の島】
光「宝の地図?」
晶葉「ああ」
光「そういうの久しぶりだね、どこで手に入れたの?」
晶葉「中古で買った機材に挟まってた」
光「いつも以上に信用できない出所だね」
晶葉「だが世界地図と照らし合わせてみると、ちゃんとこの島がある」
光「なるほど」
晶葉「行くだろ?」
光「NOって言ったら?」
晶葉「悲しい」
光「大丈夫、ちゃんと行くから」
晶葉「ウェ~イ♪」
光「ふふっ」
亜子「その話、アタシも乗っていい?」ニュッ
光「亜子さん」
晶葉「どうしたお前、こういうのはもう懲りたんじゃないのか?」
亜子「いやぁ・・・・ちょーっと銭の入用が・・・・」
晶葉「借金か?」
亜子「そういうのは絶対にせぇへんって決めてるの」
晶葉「あっ、ごめんなさい」
光「じゃあどうして?」
亜子「オカン、それにいずみとさくらにも・・・・プレゼント渡したいなーって」
晶葉「ほほぅ?」
光「流石だぞ!」
亜子「あはは、何かこっぱずかしいな・・・・」
晶葉「そういう事ならいいだろう、今回の同行を許可する」
亜子「ありがとう、晶葉ちゃん!」
晶葉「私の事はキャプテンと呼べ」
亜子「イエッサーキャプテン!」
光「女性はイエスマムだよ」
<海上・船>
晶葉「という訳で、現状足りなかった戦力に強化の為、お前に声をかけたのだ」
拓海「海賊の宝ねぇ、ホントにあんのか?」
晶葉「あろうが無かろうが関係ない、楽しそうだから行くのだ」
拓海「人を連れてきといて言う事かよ・・・・」
晶葉「嫌なら海上(ここ)に置いてくから待ってろ、帰りには拾ってやるから」
拓海「テメェ・・・・ッ!」
光「晶葉、喧嘩腰で話さないの」
晶葉「サーセン」
光「ごめんね拓海さん、まさか事情を話してないとは思わなくて」
拓海「いや、お前は別に悪くねーだろ」
晶葉「“お前ら”だろ?」
拓海「デコピン」ビシッ
晶葉「いっでぇえっ!?」
拓海「ハァー・・・・まぁいいぜ、付き合ってやるよ。宝探し」
光「ありがと!」
晶葉「宝があった場合、全員で均等に分けるからな・・・・」
拓海「そこはキチっとしてんだな」
晶葉「ところで、亜子は?」
光「船酔いでダウンしてるよ」
拓海「この船どうしたんだ?」
晶葉「作った」
拓海「マジかよ・・・・」
<海賊島>
晶葉「よし、無事に着いたな」
拓海「ちゃんと合ってるのか?」
晶葉「もちろんだ」
亜子「ぎぼぢわ゛るい゛・・・・」
光「今酔い覚ましのツボ押すからね」
晶葉「よし、休憩がてらルートの確認をしよう」パラッ
亜子「助かるわ・・・・」
晶葉「この森をこう進んでいくと、大きな洞穴がある」
拓海「そこが海賊のアジト、つーわけか」
晶葉「その通り」
拓海「罠とかはねぇのか?」
晶葉「無い」
拓海「言い切るんだな」
晶葉「地図に付いてた手紙によると、ここは『腕っぷしだけが取り柄の脳筋海賊の島(意訳)』らしい」
拓海「だから無いってか?見通し甘いだろ、それ」
晶葉「まっ心配するな、罠が有ったら私がすぐに解除してやるから」
拓海「大丈夫かねぇ」
晶葉「そこは信用してもらわねばな、私はお前の腕を信用しているんだから」
拓海「分かったよ」ハァ
晶葉「おーい、そっちは大丈夫か?」
光「ツボは押したけど」
亜子「な、何とか・・・・」フラフラ
拓海「おいおい、大丈夫かぁ?」
亜子「一応・・・・」
拓海「ったく、仕方ねぇなぁ」
拓海「危ない時はアタシが守ってやるからな」キラキラ
光「もちろん、アタシもな!」キラキラ
亜子「もしや今回はアタシがヒロイン?ギャルゲー的な?」
晶葉「あの二人は誰にでもあぁいう事言うぞ」
<海賊島・森>
晶葉「ええい、クソッ!地図に載ってる道が消えてるとは!」ザクザクッ
光「放置され過ぎて草木が生えてきちゃったんだね」
亜子「長袖のジャージで来て正解だったわ」
晶葉「あ゛ー疲れた・・・・拓海、ナタ切り係代わってくれ」
拓海「おう」
晶葉「このまま真っすぐ進んでくれ」
拓海「任せとけ、行くぜオラッ!」ザクザクザクッ
亜子「はえーすっごい勢いやな」
晶葉「ホントホント、連れて来た甲斐があった」
光「はい、お水と塩飴」
晶葉「すまんな」ゴクゴクッ
光「ねぇ、どれくらいで着くんだ?」
晶葉「この先に橋があって、それを越えたらすぐだよ」
亜子「海賊のお宝かぁ、いったいどんなんやろ」
光「金貨、宝石、あとは美術品とか?」
亜子「おほほ~夢あるなぁ♪」
晶葉「胡椒」
亜子「それは・・・・大分困るな」
光「うん・・・・」
晶葉「ここの脳筋共が小賢しくない事を願おう」
拓海「おーいお前ら!大変だぞ!」
晶葉「どした」
光「は、橋が・・・・」
晶葉「完全に落ちてるな」
亜子「道に植物生えるくらいやし、そらそうか・・・・」
拓海「どうすんだ?」
晶葉「仕方ない、多少遠回りになるが向こうから行こう」
光「ジャンプして行けないかな?」
晶葉「できんのお前だけだよ」
拓海「アタシも行けそうだぞ」
晶葉「馬っ鹿野郎オメーらが特別なんだよ!」
拓海「んだとコラ゛ッ!」
亜子「まぁまぁ、喧嘩はやめよや、な?」
光「はい二人共、美味しいお菓子」スッ
晶葉「」モグモグ
拓海「」モグモグ
拓海「悪かったな」
晶葉「いや、私こそ」
光「よし、仲直り」
亜子「美味しいモン食べたら喧嘩も収まるもんな」
晶葉「んじゃ、行くか」
拓海「おう」
光「この谷深いなぁ・・・・」
亜子「下に落ちたら川に流されて海へポーイやな」
光「その前に溺れちゃうんじゃない?」
亜子「おお怖っ、落ちんよう離れとかn」
ピシッ
亜子「ん?」
ボゴッ
亜子「おわっ!?」
光「っ!」バッ
ガラガラガラッ ドボーンッ!
晶葉「おわっ!?な、何だ何だっ!?」
拓海「大変だ!二人が落ちたぞ!」
晶葉「ナンダトォッ!?」
晶葉「光ーっ!亜子ーっ!」
拓海「どこだーっ!返事しろーっ!」
晶葉・拓海「「ぜぇぜぇ・・・・」」
晶葉「くそぅ、返事が無い・・・・」
拓海「海に行くぞ!流されて着いてるかも知んねぇ!」
晶葉「待て!どこかの岩壁に引っかかってるかも・・・・」
拓海「そ、そうか・・・・クソッ!どうすりゃいいんだ・・・・っ!」
ピーッ ピーッ
拓海「何の音だ?」
晶葉「光からの無線だ!もしもし!もしもしもしもしぃっ!?」
拓海「落ち着け!」
光『こちら光、晶葉聞こえる?』
晶葉「ああ聞こえる!お前無事か!?亜子は!?」
光『二人共無事だよ』
拓海「そうか、良かった・・・・」
光「ちょっと流された後、岩壁に横穴があったんだ」
晶葉『横穴?』
光「ああ、何だか・・・・凄く臭いところ」ウグッ
晶葉『ちょっと待て・・・・なるほど、そこは海賊達のゴミ捨て場だな』
光「ゴミ・・・・」
晶葉『そこから川に流して海に捨てるための場所だ。臭いはその所為だろう』
光「通りで・・・・」
晶葉『そこからならアジトの内部を通って中で合流できるハズだ。そのまま進んでくれ』
光「了解」
ピッ
光「亜子さn」
亜子「おえぇぇ・・・・っ!」ゲロゲロ
光「」サスサス
亜子「ありがとぉ・・・・まさか日に2回も吐くとは思わんかったわ・・・・」
光「仕方ないよ、臭いもんココ」
亜子「ごめん、ちょっと休んでええ?」
光「ダメ、すぐに進もう」
亜子「えぇ~・・・・?」
光「アタシ達は今濡れてるんだ、このままだと臭いが移っちゃうよ」
亜子「すぐ出よ、すぐ」
晶葉「ふぅ、とりあえず二人の無事は確認できたな」
拓海「怪我してなくて良かったぜ」
晶葉「お前そういう所、全然ヤンキーっぽく無いよな」
拓海「ぁん?」
晶葉「いい意味だよ」
拓海「ったくコイツァよぉ・・・・」
晶葉「さてと、我々も進むぞ」
拓海「ああ」
フワァ・・・・
晶葉「ん?」
シュルルルッ
晶葉「きゃいっ!?」ビビビビビッ
晶葉?『・・・・』
拓海「おいどうした急に、回り道して海賊のアジトに行くだろ?」
晶葉?『回り道だぁ?何寝ぼけてやがる!アジトは向こうだろうが!』
拓海「ハァ?いや、お前が行くつったんだろ。それに橋が落ちてんだから・・・・」
晶葉?『橋が落ちてるんだったらこうだろうが!』
ダッダッダッ ピョーンッ
晶葉?『っと、へへへっ!』
拓海「は?飛ん・・・・飛び越えやがったな、アイツ」
晶葉?『おい!何してる、早く来いこの腰ヌケが!』
拓海「どうしたんだ、アイツ・・・・」
<光・亜子>
キィィ・・・・
コウモリ「「「「キキキキキッ!」」」」バサバサ
亜子「きゃあっ!?」
光「伏せて!」
バサバサバサ
光「・・・・行ったみたい」
亜子「何で通路にコウモリがおんねん・・・・っ」
光「洞窟だから」
亜子「噛まれたら血ィとか吸われへんか?」
光「噛まれた時点で病気になると思う」
亜子「すぐ出よ、怖いわココ」
光「うん。一本道だし、迷う事は無いね」
亜子「服乾かしたいぃ・・・・」
光「アタシも・・・・」
光「あっ、分かれ道」
亜子「えぇ~こんなん絶対にどっちかハズレやんか」
光「どっちも当たりかもよ?アタシ達が入ってきたのゴミ捨て場なんだから」
亜子「・・・・確かに、ゴミ捨てんのにおっくうになる道なんか作らんか」
光「そうだよ、きっとただ別れてるだけだよ」
亜子「なら適当に道決めてええか、えーっと どちらにしようか・・・・な!」
コンマ↓(どっちに行く?)
偶数・右の道(吊り天井落下)
奇数・左の道(振り子刃)
ゾロ目・隠し扉
亜子「こっち!行こかっ!」
光「あっ、あんまり急ぐと転んじゃうよ?」
亜子「大丈夫大丈夫、転ばんよう慎重に急いで」
ガコッ
亜子「ガコ?」
光「! 危ない!」グイッ
ブォンッ!
亜子「うわぁああっ!?なんやぁ!?」
光「振り子の刃だ!」
亜子「殺す気かぁっ!」
光「絶対にそうだよ!走れーっ!」
ブォンッ ブォンッ ブォンッ!
亜子「刃ァ多すぎやろ!アホかっ!」
光「アホなんだよきっとぉっ!」
ブォンッ ブォンッ ブォンッ!
光・亜子「「わぁああああああああっ!!!」」
亜子「出口!あそこ絶対に出口や!」
光「飛び込めーーーーっ!」
ピョーンッ ズサーーーッ!
光「ふぅ・・・・」
亜子「ぜぇぜぇ・・・・っ!」
光「亜子さん、大丈夫?」
亜子「体擦ったけど、平気・・・・光ちゃんは?」
光「アタシは・・・・あっ!手、アタシの手がない!?」
亜子「何やてっ!?」
スポッ
光「あ、あぁ・・・なんだ、袖の中にあったよ・・・・」ホッ
亜子「アホッ!ホンマに心配したやんか!」
光「ご、ごめんごめん・・・・」
亜子「全くもう・・・・」
光「あっ!」
亜子「今度は何?」
光「また分かれ道だ・・・・」
亜子「ああああああああああっ!」
今回はここまでで、続きはできれば明日に
<拓海>
晶葉?『こっちだ』
拓海「・・・・さっきから地図も見ずに進んでっけど、大丈夫なのか?」
晶葉?『当たり前だ!ここはオレの島だぞ!』
拓海「オレ・・・?お前さっきから変だぞ?」
晶葉?『うるせぇっ!テメェは黙って付いてくりゃいいんだよ!』ゲシッ
拓海「・・・・」
拓海(やっぱり様子がおかしいな・・・・クスリとかそういう感じでもねぇし)
拓海(・・・・今は黙って付いてくか)
晶葉?『チッ、酒瓶が全部割れてやがる』
拓海(そこまでいったら流石に止めるがな)
<光・亜子>
光「転がる岩だぁあああああああああっ!」
亜子「わ゛ぁああああああああああっ!」
光「こなくそぉっ!」
亜子「何で壁から槍が出てくるんやっ!?」
光「ワニだっ!ワニの群れだっ!」
亜子「美味しくない美味しくない美味しくないアタシ全っ然美味しくなぃいいいいいいっ!」
亜子「こ、ここ大分昔に使われなくなったのに、罠発動しすぎちゃうん・・・・?」ゼェゼェ
光「ワニは違うと思うけどね」ツカレタ
亜子なら
「ワニだ!財布の皮の原料だ!」
とか言って乱獲するイメージ
亜子「お宝ぁお宝ぁ~・・・・お銭は欲しいけど道のり辛いぃ・・・・」
光「そうだね・・・・さっきから晶葉とも連絡つかないし・・・・」
亜子「えっ!大丈夫なん、それ!?」
光「生命反応はあるから大事はないと思う」
亜子「そんなんも分かるんか、その無線機」
光「晶葉製だからね」
亜子「なんもないならええけど・・・・アタシらはどうする?」
光「進むしかないよ、というか今更戻れないし」
亜子「えー、やだぁ・・・・」
光「うん・・・・」
亜子「ゲームみたいに壁とか素通りできりゃええのに」コンコン
光「・・・・それもそうか」
亜子「え」
光「亜子さん、壁をぶっ壊しながら進もう」
亜子「ほぁっ!?」
光「死んじゃうかもしれないしれないんだし、相手の土俵に乗る必要なんてないよね」
亜子「か、壁壊すって・・・・そんなんできんの?」
光「できるよ」
亜子「え」
光「開くまで殴るから」
亜子「ヒェッ」
短いですが今回はここまでで、続きはできれば明日に
あんまり細かくならないようしたいです
>>145 亜子ちゃんはまともよりなので
しばらく書けなかったですが、明日書きます
<最深部>
晶葉?『うぉっしゃぁっ!』ドゴッ
拓海「ゲホッゴホッ!何だこの部屋、埃っぺぇな・・・・」
晶葉?『へっへっへっ、見ろよ」
拓海「ぁん?」
キラキラキラ・・・・
拓海「ッ!」
晶葉?『そうとも!お前らの探していた“オレの”財宝だよ!』
拓海「テメェ・・・・ッ」
晶葉?『おっ、お気に入り帽子あった』ポスッ
拓海「さっきから様子が変だったが・・・・誰だ、晶葉じゃねーな?」
晶葉?『へっ、お前の考えてる通りだよ』
拓海「?んー・・・・ぁ???」
晶葉?『鈍いなコイツ・・・・』
晶葉?『オレこそがこの島の主、大海賊様よ!』
拓海「」“!?”
拓海「つーことはテメェ、オバケ的なアレか!」
晶葉?『そうだよ、200年以上前に死んだゴーストよ』
拓海「晶葉に憑りついた!」
晶葉?『へっ、本当はお前にしたかったんだぜ?なのにコイツの体に吸い込まれちまったんだよ』チッ
拓海「ぁ?」
晶葉?『というワケで、仕方ねぇからこの体で世界を盗る!』
拓海「・・・・」
晶葉?『んでだ、オメーは見どころがあるから、オレの部下にしてやる』
拓海「は?」
晶葉?『この体が使いもんにならなくなったら、次はオメーの体使わせてもらうんだ』
『それまで宝だろうが飯だろうが好きにさせてやる、良いだろ?』
拓海「ぁ゛あ!?」ビキッ
ゴソゴソ
晶葉?『ってーと、まず前金で・・・・ほれっ』ポイッ
チャリンッ
拓海「・・・・」
晶葉?『仕事ごとに1枚やるよ』
拓海「・・・・わかった」
晶葉?『お!』
拓海「テメェが舐めてるってのがよぉ・・・・っ!」“!?”ビキビキッ
晶葉?『ほぉ~ん?』
ドゴッ バキッ ドンッ!
拓海「ゲホッ!」ドサッ
晶葉?『中々良い拳してんな、副船長にしてやってもいい』ペッ
拓海「晶葉の力じゃねぇ・・・・っ!」
晶葉?『どうやら入ってる体は関係ねぇみてねーだな』ケケケッ
拓海「畜生、晶葉殴れねぇのにめんどくせぇ・・・・っ!」
晶葉?『生意気なのは良い事だ!ボコボコにして言う事きかせてやろう!』コキコキッ
拓海「チィ・・・ッ!」
ピシッ
晶葉?『あ?』
ピシッ ビキビキッ ドゴーンッ!
晶葉?『おわっ!?』
拓海「か、壁が・・・・」“!?”
「ヨホホイ♪ヨホホイ♪ヨホホイホイ♪」
晶葉?『歌?』
「アタシはヒーロー♪ お宝求めて海から海へ〜♪」
「アタシはヒーロー♪ 平和求めて世界から世界へ〜♪」
「必ず手に入れるぜ〜♪ そしたら気分痛快〜♪」
光「ヨッホッホーイ!」ドゴッ!
晶葉?『ゴフ・・・ッ!』
拓海「光!?」
光「拓海さん、大丈夫か?」
拓海「あ、あぁ・・・・」
光「壁の裏から話は大体聞いた、晶葉がまた幽霊に憑りつかれたんだな」
拓海「お前、壁ぶち抜いて・・・・うおっ、穴がスゲー続いてる!?」
光「道が無かったから作った」
拓海「えぇ・・・・」
晶葉?『良い根性してんじゃねぇか、気に入った・・・・っ』ヨロヨロ
拓海「テメェ・・・・ッ」
光「見たか拓海さん」
拓海「あ?」
光「アタシが全力で腹パンしても平気な顔してる。普段の頑丈になってるんだ」
拓海「!」
光「だから、思いっきりやっても晶葉は怪我しにくい!」
拓海「お前・・・・その為に、初手腹パンを・・・・?」
光「ああ!」
拓海(怖っ、コイツ・・・・)
光「いくぞ、二人でやるぞ!」
拓海「チッ・・・・タイマンじゃねーのが気に食わねぇが、仕方ねぇ」
晶葉?『2人同時か、面白い』コキコキッ
ドゴッ バキッ ゴッ ゴッ ゴッ ベキッ
亜子「うひゃ~、叩き合い始まってもたっ!」
亜子「光ちゃんは『ここに居て』言うてたけど、1人だけ隠れててええんかな・・・・」
亜子「・・・・」
亜子「ちょっとだけ、見てみると・・・・?」ソォー
光「ガ・・・・ッ!」
拓海「グハッ!」
晶葉?『フハハハハハッ!』ゲシッ
亜子「敗けかけとるっ!?」
亜子「ええ~どないしょ、あの二人敗けたら晶葉ちゃん取り返せへんし・・・・っ!」
亜子「アタシも参加・・・・アカン、絶対に死んでまう・・・・」
亜子「でもでもでも・・・・うぅ・・・・」
亜子「い、石投げるくらいなら」ゴトッ
晶葉?『んぁ?』
亜子「バレたっ!?」
晶葉?『まだ居たか!かかってこいやっ!』
亜子(ひぇ~こわ~っ!?)
拓海「待ちやがれっ!」ガシッ
光「行かせないぞっ!」ガシッ
拓海「今だ亜子!その石でこの野郎のド頭カチ割ってやれっ!」
亜子「ええっ!?」
光「両手だ!両手で振り下ろすんだ!」
亜子(アカン、二人共頭殴られ過ぎてアホになってもうてる・・・・)アワアワ
亜子「そや!足に当てれば・・・・晶葉ちゃん、あとで謝るから痣までは許して!」ポーイッ
晶葉?『オラッ!』カーンッ
亜子「弾かれた!?アカーンッ!」
カンッ カンッ ガッ
ゴゴゴゴ・・・・
晶葉?『あ?』
ピューッ
晶葉?『』ビチャッ
拓海「ブァッ!?何だ、しょっぺぇっ!?」
光「天井が割れて海水が漏れたんだ!」
拓海「ハ?じゃあここ、その内沈むんじゃ・・・・」
晶葉?『ギャアアアアアアアアアッ!?』シュゥゥゥゥ・・・
拓海「おわっ!?」
光「えっ!?」
亜子「煙出とるっ!?」
光「そうか!塩だ!幽霊だから塩が苦手なんだ!」
拓海「そういうのって、海水でも効くのか・・・・?」
光「コイツは効くみたいだ!」ガシッ
拓海「まぁいいか!」ガシッ
晶葉?『グ・・・・ッ!』
拓海「オラッ!痛ぇかオバケ野郎!」
光「晶葉から出てけっ!」
晶葉?『ア゛ーーーーーーー~~~~~ッ!』ジョロロロ
亜子「さっきまでカンフー映画やっとったのにコント番組になっとる・・・・」
晶葉「カァ゛ーーーーーーーーッ!?」ホワァ・・・・
光「何か出た!」ガシッ
拓海「掴めるのかソレッ!?」
光「掴めた!」ジャブッ
拓海「おっほぉっ、暴れてるぜこのモヤモヤ」
光「可愛そうだけど、消えるまで海水に漬ける!」
亜子「晶葉ちゃん、大丈夫?」
晶葉「頭が焼けるように痛い・・・・」
亜子「煙は消えとるよ」
晶葉「煙・・・・?」
シュワァ・・・・
拓海「よっしゃっ!消えたぜザマーミロクソ野郎っ!」
光「成仏してくれよ・・・・」南無阿弥陀仏
晶葉「何?なぁ、何があったんだ?」
光「晶葉、体は痛い?」
晶葉「頭のてっぺんがちょっと・・・・」
光「じゃあ大丈夫だな」
晶葉「?」
拓海「あとで教えてやるよ」
晶葉「???」
亜子「なぁみんな!あ、あ、あ、あそこにあるの、まさか・・・・っ!」
拓海「ん?あぁ・・・・お宝だよ」
亜子「ほはーっ!金銀財宝宝石箱ーっ!」
晶葉「いつ見つけたんだ、こんな場所」
光「さぁ?」
亜子「早よ!早く分けよ!」
晶葉「待て待て、まずは船に持って帰るんだ」
亜子「えー」
晶葉「ちゃんと安全確認してからじゃないと何が起こるか分からないからな」
ピシッ ピシッ ボゴンッ ザバーッ
晶葉「ほらな?天井が崩れて上から何故か水が流れて来たーーーーーっ!??」
拓海「さっきの石か!」
亜子「脆すぎひん!?」
晶葉「おわーっ!?ドンドン水がー!?」
光「みんなこっちだ!」
拓海「光の開けた・・・・そうか、こうなる事を予測して横穴を!」
光「いや、違う」
拓海「そりゃそうか!」
晶葉「亜子、行くぞ!」
亜子「もった・・・・勿体な・・・・うぐぅ~・・・・っ!」
光「走れ―っ!」
<島・岩壁>
ゴゴゴゴ・・・・ ブシャーッ スポポポポーンッ
光「うぐっ!」ドボンッ
亜子「あ゛ーっ!」ドボンッ
晶葉「うおっ!」ドボンッ
拓海「ギャァ・・・ッ!」ビターンッ
光「み、みんな大丈夫か?」
亜子「うん、何とか・・・・」
晶葉「途中で海水に追いつかれた時は死ぬかと思ったな・・・・」
拓海「か、体打った・・・・っ」
<浜辺>
晶葉「うぉぉ・・・・つ、疲れた・・・・」
亜子「着衣水泳の授業、受けといてよかったわ・・・・」
拓海「だらしねぇな」
晶葉「エアバックあるからってよぉ」チッ
拓海「はぁ・・・・?」
晶葉「お前もあるな」ギラッ
亜子「ツッコめんから今止めてな・・・・」
光「あの感じじゃ、宝の在った部屋は完全に水没しちゃったかな」
晶葉「それどころか、あそこにあった物は全部流れただろうな」
亜子「うぐぅ~・・・・勿体なぁい・・・・2、3枚パチればよかった・・・・」
晶葉「そしたら脱出に間に合わなかったかもだぞ」
光「命があるだけ儲けもの、だよ」
亜子「はぁ~・・・・せやな・・・・・」
拓海「ん?」
光「どうかしたの?」
拓海「いや、胸んトコになんか挟まっててよ」ゴソゴソ
晶葉「」チ゛ッ
拓海「よっ・・・・と、こりゃあ・・・・」
亜子「金貨!」
拓海「何でこんな物が」
光「流されてる時に入ったんじゃないかな」
拓海「へへっ、だとしたらラッキーだな!」
亜子「でも、一個かぁ・・・・」
光「4枚あったら一人一枚づつ記念に、とかできたけどね」
拓海「アタシだけ記念してても意味ねぇし、コイツは即売りだな」
光「金貨っていくらくらいなの?」
晶葉「リサイクルショップには1万円くらいで売ってた」
亜子「2500円かぁ・・・・」
拓海「一々ぶつくさ言うなよ」
亜子「せやな、ごめん・・・・」フー
光「とりあえず帰ろっか」
晶葉「そうだな、売るのはまた今度な」
拓海「帰るまで寝るわ・・・・」
亜子「中学生ができる内職とか探さんとなぁ・・・・」
<後日>
亜子・拓海「「10万っ!?」」
古美術商「ええ、保存状態が悪いので価格は下がっていますが」
亜子「それでも・・・・10万・・・・?」
拓海「あ、あそこ、何枚あった・・・・?」
亜子「数百枚くらいは・・・・」
亜子・拓海「「ア゛~~~~~ッ!!!」」ジタバタ
古美術商「どうしますか?」
光「じゃあ、その値段でお願いします」
晶葉「白衣代くらいにはなるかな」
【アイドルのここだけのウワサ】
【拓海】 10分後には「仕方ねぇ」で切り替えたらしい
【光・晶葉】 そもそも100円だったとしても構わなかったらしい
【亜子】 プレゼント代が手に入ったので案外引きずってないらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
走り気味になってしまった
【クリスマスの予定】
冬馬「えっ、お前事務所のクリパ来ねぇのか?」
涼「う、うん、ちょっと用事が・・・・」
飛鳥「絶対女絡みだ、間違いない」
冬馬「んな訳ないだろ、アイドルだぞ?」
涼「女の子・・・・っていうのは、間違いじゃないけど」
冬馬「おぉぅ、マジか」
涼「ち、違うよ?そういうんじゃなくて、876プロの子達とね?」
冬馬「ああ、そういう事か」
涼「久しぶりにみんなで集まれるから・・・・ごめんね、冬馬君」
冬馬「いいさ、ダチとのクリスマス、楽しんでこいよ」
涼「ありがと」
飛鳥「んで、誰をお持ち帰りするつもりなんだい?」
涼「何言ってるの!?」
飛鳥「クリスマスで男女、そういう事だろう?」
涼「違うよ!?僕も876の子達もアイドルだよ!?」
飛鳥「アイドルだからって・・・ねぇ?」
涼「君もだからね?」
冬馬「涼、Ellieに手を出したら殺すからな」
涼「冬馬君・・・・」エェ・・・
涼「とにかく!今度のパーティーはそういうんじゃないから!」
冬馬「わ、分かってるって、そんな怒るなよ」
飛鳥「でもワンチャンあったらヤるだろ?」
涼「・・・・」
冬馬「正直さはお前の美点だがよ、いつか後悔する時が来るぞ」
飛鳥「仕方ないさ、性欲MAXの10代なんだから」
涼「そうだね」
冬馬「そうだね、ってお前・・・・」
飛鳥「それで?誰狙いなんだい?」
涼「・・・・」チラッ
冬馬「Ellieだな、殺す」
涼「だ、だって!他の人だと色々困るじゃないか!」
飛鳥「確かに、他が13歳と成人だからねぇ」
冬馬「もう一人いるじゃねぇか、ええと・・・・桜井だっけか?」
涼「夢子ちゃん876じゃないし」
飛鳥「そうなんだ」
涼「うん、フリーなの」
冬馬「何でもいい、Ellieに手を出したら殺す」
飛鳥「君ねぇ・・・・」
飛鳥「マジな話だけど、ワンチャンあると思うかい?」ヒソヒソ
冬馬「ワンチャンどころか、50:50くらいはあると思う」ヒソヒソ
涼「?」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
もういくつ寝るとお正月ですね
【VR SASUKE】
<VR内>
晶葉『VR SASUKE準備完了、そっちはどうだ』
光「いつでもいいぞ!」
飛鳥『晶葉、今回はどんな意図でVRのSASUKEを?』
晶葉『暇だったから』
飛鳥『OKよく分かったよ』
晶葉『光、ルールの再確認するぞ』
1、光にはSASUE2022の1stステージに挑戦してもらう
2、制限時間内にクリアすれば豪華お菓子の詰め合わせセットをプレゼント
晶葉『です』
飛鳥『確認するほどの内容かねぇ?』
光「豪華ってどれくらい?」
晶葉『約5000円分』
光「よーし、やる気がでてきた!」
飛鳥『現金な子だよ』
晶葉『ああそうだ、最後に一つ』
光「?」
晶葉『お前ほどの人間なら、1stステージなんて簡単に突破できるだろう』
飛鳥『止めとけ、人によっては喧嘩売る発言聞こえるから』
晶葉『という訳で、ハンデをつける』
光「ハンデ?」
ブォンッ
光「あれ、アタシ?」
晶葉『これは現実のお前の体の映像だ』
飛鳥『ディストピア感凄いね』
晶葉『んで、お前の体に繋がってるこの線、とある事をすると電流が流れる』
光「人の体に気軽流さないでよ、桃華じゃないんだから」
晶葉『安心しろ、状況によっては全く流れないから』
光「そじゃなくて」
飛鳥『因みに、どういう状況で流れるんだい?』
晶葉『ではこちらをご覧ください』ブォン
菜々『このイライラ棒をやればいいんですね?』
飛鳥『え』
光「あ」
晶葉『んふふ、コレ見ればすぐに理解できるよなw?』
光「ちょっと待ってくれ、何で菜々さんが?」
晶葉『事務所で暇してたから連れて来た』
光「失敗したらアタシに電流が流れる、って言ったか?』
晶葉『今伝えた』
菜々『ええっ!?ひか・・・・ええっ!??』
光「今すぐ中止を」
晶葉『豪華お菓子』
光「今すぐ開始を」
飛鳥『現金にも程がある・・・・』
晶葉『んじゃ、両名共準備はいいか?』
光「ああ!」
菜々『ちょ、あ、あの!菜々には荷が重・・・・』
晶葉『スタートッ!』ピーッ
コンマ↓
01~25 失敗
26~50 ギリギリ失敗
51~75 ギリギリ成功
76~00 成功
ゾロ目 ずっと電流が流れてる
<クワッドステップス>
光「」トンッ トンッ トンッ
菜々『あ』
光「ぐあぁああっ!?」ビリビリーッ
菜々『光ちゃーんっ!?』
飛鳥『電圧強くない?』
晶葉『これくらいしなくちゃハンデにならん』
光「何のこれしきぃ・・・っ!」
晶葉『おおっと、南条選手ギリギリで耐えたーっ!』
<ローリングヒル>
光「これ苦手なんだよなぁ・・・・よし、一っ飛びで!」ピョーンッ
菜々『あっ!』
光「ギャアッ!」ビリビリーッ ビターンッ ゴロゴロッ
飛鳥『空中で電撃を喰らうも何とか着地に成功!』
<シルクスライダー>
光「」シャーッ
菜々『ハァ・・・ッ、ハァ・・・ッ!』プルプル
光「」ドキドキッ
光・菜々「『やったーーーっ!成功だーーーっ!』」
晶葉『ステージクリアもしてないのに、凄い喜びようだな』
<フィッシュボーン>
光「わっ、とと・・・・」
菜々『ああっ!』
光「ギャアアッ!ワァ、ア゛アアアアッ!』フラフラ
菜々『すいまっせーーーーんっ!』
<ドラゴンライダー>
光「あと、あと少しで・・・・」
菜々『うぐぅ・・・っ』
光「・・・・ねぇ菜々さん、思ったんだけどさ」
菜々『は、はい?』
光「アタシと違って菜々さんはイライラ棒をクリアする必要ないんだから、そこから動かさなくてもいいんじゃない?」
菜々「!」
晶葉『おおっとセコい!セコいぞヒーロー!』
光「条件後出ししたソッチに言われたくないよ」
菜々『わかりました!菜々はもう、ここから動きません!』
光「ありがと!」
飛鳥『いいのかい?』
晶葉『うーむ・・・・まぁこちらの不備とも言えるし、今回は見逃そう』
飛鳥『そこら辺は律儀なんだね』
光「菜々さん待ってて、2分でクリアするから!」ダッダッダッ ピョーンッ
菜々『へくちっ』カンッ
光「あ゛あああああああああああああっ!??」ビリビリーッ ボチャーンッ
晶葉『決着ゥウウウウウウッw!』
晶葉『なんとなんと、せせこましく突破口を見つけたヒーローがまさかのもらい事故w!』
飛鳥『あれは芸術点高いね、フリから落ちまで完璧なタイミングだった』
晶葉『何だったら天丼もあるからなw』
菜々『光ちゃーん・・・ごめんなさいぃ・・・・』ヒーンッ
光「」プカー
晶葉『という訳でチャレンジは失敗!お菓子詰め合わせは他の子行きとなります!』
飛鳥『いやー残念だったねー」
晶葉『南条選手にはこれからも懲りずに挑戦して頂きたいですねw』
飛鳥『ですね・・・・w』
晶葉『今年(私は)最後の出番、それでは皆さん、さようなら~』
飛鳥『誰に言ってるんだい?』
晶葉『この映像を見てる事務所のファン会員たち』
飛鳥『流してるのか・・・・』
光「」つづく
デデン デレレ デレレンッ デデンデンッ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
クリスマスやがな
おつおつ
クリスマスの鬼ヶ島羅刹さんなにしてるん?
>>182
朝→仕事
19時くらいまで→身内(事務所)でパーティー
それ以降→たまったプラモ+アニメの消化
【クリスマスに色々】
<クリスマス>
飛鳥『光』
光『飛鳥・・・・』
飛鳥『遅くなってしまったね、この指輪はボクの気持ちだよ』
光『っ!』
飛鳥『君が好きだ。この世界で、誰よりも』
光『ばかっ、ずっと・・・・ずーっと、待ってたんだよ・・・・っ?』
飛鳥『ごめん』
光『』ダキッ
飛鳥『』ギュッ
光『アタシも・・・・飛鳥の事、ずっと前から・・・・』
飛鳥『ひかr
<クリスマスイヴ>
飛鳥「」ムクリ
光「おはよう、飛鳥」
飛鳥「今、クリスマス?」
光「まだイヴだよ?」
飛鳥「そっか・・・・」
光「?」
飛鳥「だよなぁ・・・っ!だって指輪なんて買ってんぇんだもんなぁ・・・っ!」グスグスッ
光「よく分かんないけど、朝ごはん食べる?」
飛鳥「食べるぅ・・・・」
飛鳥「愛海とほたるが来るのはいつだっけ?」
光「11時くらいだってさ」
飛鳥「ほへー」モグモグ
光「アタシこの後に映画見に行くんだけど、どうする?」
飛鳥「寒いから留守番してるよ」
光「そっか」
飛鳥「因みに光が帰ってくるのは?」
光「買い物もするから・・・・12時くらい、かな?お腹空いたらカップ麺あるからソレ食べて」
飛鳥「もっとご飯食べたいなぁ~」
光「夜にいっぱい食べさせてあげるから我慢して、ね?」
飛鳥「はーい」
光「それじゃ、行ってきまーす」
飛鳥「はいはーい」
キィ・・・ バタンッ
飛鳥「まだ9時か・・・・暇だし対ポケ厳選でもしてるかな」
バンッ!!!
ほたる「ジャアアアアアアスティィスッ!」ビシッ
飛鳥「うぉっ!?」
ほたる「あれ、光さんは?」
飛鳥「え、映画見に行ってていないよ・・・・っ」ドキドキッ
ほたる「そうだったんですか。ちぇっ、折角一発かましてやろうかと思ったのに」シュッ シュッ
飛鳥「何言ってんだ君は」
ほたる「あっ、ちょっと早く来ちゃったんですけど、大丈夫ですよね」
飛鳥「特に困るって事は無いけど、来るの11時じゃなかったかい?」
ほたる「暇だったので」
飛鳥「なるほど」
ほたる「愛海さんは買い物しに行ってるので、ちょっと遅れて来ます」
飛鳥「買い物?」
ほたる「チキ・・・・ゲホゴホッ、いえ、あの!何か鶏っぽい肉を、あの、アレでアレして!」
飛鳥「もう答え言ってるじゃないか」
ほたる「言ってない!言ってないです、サプライズですから!」
飛鳥「分かった、分かったから。ボクは何も聞いて無いから」
ほたる「うぃぃ・・・っ!」
飛鳥「・・・・お菓子食べるかい?」
ほたる「はい!」
ほたる「美味しいですね、このお菓子」モグモグ
飛鳥「晶葉が買ったお高いお菓子だからね」
ほたる「おいくら?」
飛鳥「5000円」
ほたる「国家予算(わたしのおこづかい)の倍以上・・・っ!」
飛鳥「よく味わって食べな」
ほたる「もう食べちゃいました」
飛鳥「じゃあもう駄目だね」
ほたる「駄目ぇ?」
飛鳥「食べたら光に言いつけるよ」
ほたる「お夕飯抜きにされるかもしれないですので止めときます」
飛鳥「それがいい」
飛鳥「あの2人が来るまで何かしてるかい?」
ほたる「ポケモン!switchあります!」スッ
飛鳥「あれ?運の絡むテレビゲームはやらないとか言ってなかったっけ?」
ほたる「これ茄子さんが買ってくれて、その時に幸運パワーを注入したんですよ」
飛鳥「幸運ってそんな物理的エネルギーだっけ?」
ほたる「全力で注いだので1年は私も不運に寄らずゲームができるんです」
飛鳥「あの茄子さんの力でも1年か・・・・」
ほたる「こういうゲーム初めてで、何からすればいいんですか?」
飛鳥「色々教えようか」
光「映画面白かったな~」ウホホホ~イ
<ええっ!?
光「?」
愛海「ローストチキン無いんですか!?」
店員「すみません、今日明日は予約分のみ販売でして」
愛海「そ、そうなんですか・・・・」
愛海「うぅ・・・・どうしよ、ほたるちゃん楽しみしてたのに・・・・」
トントン
愛海「え?」クルッ
光「・・・・」
愛海「!?」
光「チキン、手分けして探しに行こっか」
愛海「・・・・光ちゃんにも、驚いてほしかったなぁ」ハァ・・・
光「サプライズしようとしてくれて、ありがとね」
ほたる「可愛いモンスターですね、ニャオハ?」
飛鳥「コイツ立つよ」
ほたる「ホゲータ」
飛鳥「伏せる」
ほたる「クワッス」
飛鳥「わさわさ踊る」
ほたる「クワッスにしよ」
飛鳥「ニックネームは?」
ほたる「『ぼんおどり』」
飛鳥(大分違うんだけど、まぁいいか)
ほたる「よっしゃ!対戦しましょ!」
飛鳥「せめてポケモン捕獲できるようになってから言いな」
今回はここまでで、続きは明日に
何も考えずに思いついた端から書いてます
光「案外すぐ手に入ったな、チキン」
愛海「これ大丈夫?1匹丸々だけど」
光「大丈夫だよ、残ったらアタシが食べ切るから」
愛海(この体のどこに入ってるんだろ・・・・)
光「そうだ、他に何か食べたい物とかある?」
愛海「食べたい物かぁ・・・・」
光「家にはシチュー、ガーリックバケット、ミートパイ、サラダ、ケーキ、シャケがあるよ」
愛海「いつもシャケあるよね」
光「クリスマスにはシャケを食えっ!」
愛海「お、おぅ・・・・」
光「それで、他に食べたい物は何かあるか?」
愛海「特には無いかな、それだけでもお腹いっぱいになりそうだし」
光「そっか・・・・ん?」
店頭販売員「お寿司~クリスマスにお寿司はいかがですか~」チリンチリーン
光「・・・・」
愛海「光ちゃんは大丈夫でも、みんなが食べられないから止めておこ?」
光「ぬぅ」
ほたる「あー!やだー!助けてー!死にたくないよーっ!」
飛鳥「だから今のレベルじゃその辺はまだ早いって言ったじゃないか」
ほたる「そんなこと言ったって・・・・あ゛ー!次の攻撃で死んじゃうタスケテーッ!」
飛鳥「忘れてるようだけど、君ピッピ人形持っているだろう?」
ほたる「そうでした!オラッ、くらえっ!」
飛鳥「逃げることに成功したね」
ほたる「HAHAHA!私を倒そうなんて100万光年早いんですよ!」
飛鳥「あっ、後ろにいたゴーストに当たった」
ほたる「やぁああああああああっ!!!!」
光「ただいまー」ガチャッ
飛鳥「ああ、おかえり」
愛海「お邪魔します」
飛鳥「ようこそ」
ほたる「あれ、どうしてお二人が?」
光「帰りたまたま会ってさ」
ほたる「じゃあサプライズのあれバレちゃってる感じですか!?」
愛海「そうなんだよねぇ」
光「ごめんね?」
ほたる「うぎぎ・・・っ」
飛鳥「それより前に口滑らしてたけどね、君」
光「それじゃ、お夕飯の準備しようかな」
ほたる「お昼ご飯は?」
光「食べてないのか?」
ほたる「食べてないです、なんなら朝ご飯も」
飛鳥「そうだったのかい?言ってくれれば何か出したのに」
ほたる「ゲームしてて忘れてました」
光「アタシと愛海は外で食べたから、二人も何か食べに行ってくる?」
ほたる「何ちゃっかり食べてるんですか」
愛海「お腹空いちゃって」
飛鳥「これボクらに対する裏切りだよね」
ほたる「ですね、どうしてくれましょうか」
光「チキン多めに取り分けてあげるから許して」
ほたる「私はお二人の味方です」
飛鳥「これが真の裏切り・・・・真の孤独か」
愛海「キャラメルあるけど、食べる?」
飛鳥「ボクも君らの味方だよ」コロコロ
愛海「1個で機嫌よくなるんだね」
ほたる「美味しいですね、チキンラーメン」ズズーッ
飛鳥「ラー油垂らすと更に美味しい」ズズーッ
愛海「カップ麺で良かったの?」
飛鳥「夜におっぱい食べるし」
愛海「は?」ワキワキ
飛鳥「間違えた、いっぱい食べるし」
ほたる「ご馳走様でした」
飛鳥「ご馳走様」
光「洗って捨てといてね」
ほたる「はーい」
飛鳥「」スッ
光「年下にやってもらおうとしないの」
飛鳥「うぃー」
光「さて、アタシもそろそろ始めるかな」
愛海「手伝おうか?」
光「いや、愛海はほたるがつまみ食いしないように一緒に遊んでて」
<うわっ、バレてる!?
愛海「・・・・そだね」
飛鳥「夜にいっぱい食べるから少なめにしとけ、言うとんのに」
ほたる「夜まで何してます?」
飛鳥「ポケモンは?」
ほたる「ちょっと休憩を」
愛海「みんなでやれるのがいいね」
飛鳥「麻雀で三麻でもする?」
愛海「普通のルールも知らないよ」
飛鳥「じゃあ、トランプ?」
ほたる「ババ抜きしましょう!」
愛海「いいけど・・・・珍しいね、普段はちょっと嫌がるのに」
ほたる「ふふん、今日の私は運がいいんです」
愛海「そうなの?」
飛鳥「そんな事無いと思う」
ほたる「ちょっとぉ!?」
飛鳥「あー・・・・・やる?」
ほたる「やります!運がいいって所見せちゃりますよ!」
愛海「じゃ、私カード切るね」
光「よーし、準備全部完了~」お手々フキフキ
ほたる「やだーーーーっ!」ジタバタ
飛鳥「認めるんだ、君の負けだ」
愛海「しかも運関係無く負けたね」
飛鳥「『トランプの裏についてる傷、覚えました』とか調子に乗って間違えるとか」
ほたる「ふぎゃーーーーっ!」ジタバタ
光「楽しそうだな」
ほたる「うぎぃ・・・」
光「よしよし」ナデナデ
飛鳥「今何時?」
愛海「17時だね」
飛鳥「夕飯にはまだ早いね、どうしようか」
光「お風呂先に入っておく?」
ほたる「お風呂!」
飛鳥「おっ、元気になった」
ほたる「入りましょうお風呂!準備もあります!」カチャッ
飛鳥「何その大きな水鉄砲」
光「お風呂でも遊びたいんだね」
愛海「だったらご飯食べてからより、今からの方がいいよね」
飛鳥「そうだねぇ~、んじゃあ入りますか」
ほたる「わっほいっ!」
ほたる「きゃーっ!きゃーっ!」
飛鳥「どうしたどうした、この鉄砲は君の持ってきた物だろう?」バシューッ
ほたる「奪うなんてズル・・・ギャーッ!」
愛海「光ちゃん、お背中とか色々洗うの手伝ってもいい?」
光「今日はいい子にしてたからいいよ」
愛海「うひひ」ワキワキ
光「ふぅ、いいお湯だった」
ほたる「返り討ちにあった・・・・」
飛鳥・愛海「「ふぅ」」ツヤツヤ
光「じゃ、ご飯食べよっか」
愛海「運ぶの手伝うよ」
飛鳥「じゃあ待ってる」
ほたる「私も」
愛海「この子達はぁ・・・っ」
光「いつもの事だよ」
光「はい、これで最後」ゴトッ
飛鳥「チキン デカッ!」
ほたる「チキン大きいですね!?」
愛海「真ん中に置かれると存在感凄いなぁ」
ほたる「早く食べましょ!」
愛海「いただきますしてからだよ」
飛鳥「歌はいいのかい?クリスマスの歌」
光「歌う?」
ほたる「クリスマス前のお仕事で死ぬほど歌ったので嫌です」
愛海「どんなお仕事したの・・・・」
飛鳥「じゃあ」
光「意味も無いのに食べるの遅らせようとしないの」
飛鳥「はーい」
光「それじゃあみんな、手を合わせて」
ほたる「」ワクワク
4人「「「「いただきまーす」」」」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
メリークリスマス。食べすぎて腹はち切れそう
そういえばDC2022DECはどうなりましたか?
【大掃除】
<事務所>
飛鳥「今年も今日で仕事納めだねぇ」
光「アタシ達は年末年始休みで気が楽だな」
飛鳥「その分ウチを飲食店代わりに事務所のアイドルが・・・・おや?」
響子「もうっ!どこに行ったの~!」プンスコ
飛鳥「響子じゃないか。どうしたんだい、そんなプリプリ怒って」
響子「あっ、飛鳥ちゃん、光ちゃん・・・・実は志希さんが」
飛鳥「帰ろう光お腹が空いた」
響子「ちょっとぉ!?」
光「志希さんの名前で嫌な予感したのは分かるけど、話しかけたのはこっちなんだから最後まで聞こ?」
飛鳥「チッ、藪蛇だったか・・・・」
光「それで、志希さんがどうかしたのか?」
響子「今日大掃除する、って言っておいたのに来てないんです!」
飛鳥「失踪したんじゃない?」
響子「うぅ・・・・やっぱりそうですかね・・・・」
光「いや、ちゃんと事務所にいるよ。レーダーが事務所を指示してるから」ピコーン
飛鳥「何そのレーダー」
光「晶葉が『いちいち探しだすの面倒だ』って作ったヤツ」
飛鳥「美嘉にも渡す様に言っておこう」
光「こっちだ」ピコーン ピコーン
響子「お掃除から逃げようとしても駄目なんだからっ!」プンスコ
飛鳥「そだね~」
響子「お二人はちゃんとしてます?年末の大掃除」
飛鳥「ウチは年始にやる方針なんだ」
響子「どうして?綺麗にしてから年越しをした方が・・・・」
飛鳥「年末年始に正月浮かれした事務所の馬鹿共(アイドル)がウチを超汚して帰りやがるからだよ」
光「二度手間になるから、晶葉が帰って来てからまとめてやることになったんだよね」
飛鳥「何度言っても改めないからね、どうしたものかと」
響子「もし良かったら協力しましょうか?」
光「協力?」
飛鳥「嬉しい申し出だけど、何をするんだい?」
響子「・・・・うふふふっ」
飛鳥「OK、頼んだ」
光「即答」
飛鳥「大丈夫そうな感じしたからね」
響子「汚したのにそのまま帰る様な人、後で教えて欲しいので覚えておいてください」ゴゴゴ・・・・
光「この部屋にいるね」ピピピッ
飛鳥「ここは・・・・使っていない倉庫?」
響子「こんな所に隠れてるなんて・・・・」
ガララ・・・ッ
響子「志希さーん!隠れて無いでちゃんとお掃除をs」
黄色い怪物「ぐるぁああああああああああっ!」
響子「」扉ピシャッ
響子「あわっ、あわわわわわわ・・・・っ!?」
飛鳥「志希見つけたかい?」
光「ううん」
飛鳥「ならアイツの体内か?全く面倒な・・・・」
響子「どうしてそんなに冷静なの!?変なのが中にいたんですよ!?」
飛鳥「そうだね。志希に絡むといつもこうだよ」
光「慣れちゃったよね」HAHAHA
響子「えぇ・・・・」
飛鳥「どうする?」
光「そうだなぁ・・・・まず意思疎通ができるか確認しt」
ガラッ
怪物「」光バクッ
飛鳥・響子「「あ」」
怪物「」光ゴクンッ
ピシャッ
飛鳥「ァ・・・・あ、ア゛ァ・・・・っ!?」
響子「」チーン
ガラッ ダッダッダッ
飛鳥「コラーッ!バカ、テメーッ!返せ花嫁泥棒っ!!!」ゲシゲシッ
怪物「?」
響子「あ、危ないよ飛鳥ちゃん!離れないと!」グイグイッ
飛鳥「離せぇ!この畜生の腹掻っ捌いてやる!エクステビームソードッ!」ブォンッ
響子「何それっ!?」
飛鳥「クラエーーーーーキエェーーーーーッ!」ジュッ
怪物「ぎぃぃああああああっ!?」
響子「絵面が怖いよ!?」
飛鳥「死にたくなければ腹の中の人間全部出せ!その後ぶっコロしてやる!」
響子「言葉も怖い!
怪物「ぐっ、おぶっ・・・・っ!」
飛鳥「ァアン?」
怪物「ぼはぁーーーーっ!」モワァ・・・
飛鳥「ぐおーっ!?くせぇっ!?」
響子「オナラみたいな臭いするっ!」ゲホゴホッ
飛鳥「負けるか馬鹿野郎っ!」
怪物「あぁああああああああっ!」
響子「!? ちょ、ちょっと待って飛鳥ちゃん!」
飛鳥「何でぇだぁっ!?」
響子「その怪物、体が膨らんで・・・・」
飛鳥「え」
バァンッッッッッッッッッ!
響子「きゃあっ!?」ドンッ
飛鳥「破裂しやがった(ゴロゴロゴロゴロドンッ)痛ってぇっ!?」
飛鳥「いつつ・・・響子、大丈夫かい・・・・?」
響子「う、うん、なんとか・・・・」
飛鳥「! あそこの破片が動いてるぞ!」
モソモソ ズルッ
光「な、何が起きたんだ・・・・?」
飛鳥「光!無事だったのか!」
光「無事・・・まぁ無事だな、耳キーンってしてるけど・・・・」
飛鳥「よかった・・・・」
響子「そうだ、志希さんは!?」
光「ああ、それなら中で見つけたよ」ズリズリ
志希「うぇぇ・・・・気持ち悪いぃ・・・・臭いぃ・・・・」
響子「この部屋全部、臭うもんね・・・・っ」ウップ
光「とりあえず外に出ようか」
飛鳥「さてと、今回も面倒を起こしてくれたね?」
志希「えぇ何の事ぉ?」
飛鳥「トボけるんじゃない。あの怪物、君の仕業なんだろ」
志希「知らない」
飛鳥「知らないじゃないよ、今回は被害少な目だったから良かったものの、アイツが他の場所に行ってたら大変な事になってたんだぞ?」
志希「いや、だから志希ちゃん知らないってば」
飛鳥「まだ言うか!」
光「なぁ飛鳥、志希さんは本当に知らないんじゃないのか?」
響子「そうだよ、こんなに言ってるんだし」
志希「そー!そうだよね~!やっぱ二人は味方だよね~♪」
響子「それはそうと、今日は大掃除するって約束しましたよね?」
志希「」チラッ
光「逃がさないよ?」
志希「はぁい・・・・」ハァ
響子「よしっ!」ニコッ
飛鳥「いや、しかし・・・・だとしたらあんな怪物、志希以外に一体誰が・・・・?」
文香「あの・・・・」
飛鳥「はい?」
文香「すみません皆さん・・・・少し、お尋ねしたい事が・・・・」
光「なに?」
文香「その、おせちを作っていたのですが・・・・途中で伊達巻が1つ、逃げてしまいまして・・・・」
飛鳥「は?」
響子「伊達巻が逃げるってどういう状況なんですか・・・・?」
文香「すみません・・・・まだ料理が、未熟な物でして・・・・それで、見かけませんでしたか・・・・?」
飛鳥「伊達巻なんて見てないよ」
響子「確かに、逃げたとしても見てたら覚えてますし」
文香「そうですか・・・・」
光「あー・・・・」
志希「言われてみれば魚っぽい臭いも混じってるかな」オェッ
【アイドルのここだけのウワサ】
【志希】 今回はガチ被害者だよ
【響子】 それはそれとして お掃除はしましょうね
【光】 助けてくれてありがと
【飛鳥】 ふふふっ
以下の者を今後 事務所での調理を禁止とする
【文香】 納得がいきません 不当です
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
文香さんにメシマズ属性なんてなかったハズなんやけどなぁ
>>213 最近は忙しくて全然できてないので・・・・
【また適当に】
飛鳥「はー・・・・もうすぐ今年も終わりだけど、特にやる事が無いねぇ」
愛海「そうだね・・・・」
比奈「すね~」
飛鳥「何で君居るんだい」
比奈「明日コミケっスから」
飛鳥「理由になってないよ」
愛海「ほたるちゃん、ポケモンどこまでいった?」
ほたる「さっきチャンピオンのネモをハッ倒しました」
比奈「あー、じゃああと少しっスね」
ほたる「?」
光「みんなー、お昼ご飯何がいい?」
飛鳥「マック」
比奈「モス」
ほたる「バーガーキング」
愛海「じゃあ、ロッテリア」
光「断食でいい?」
光「バラバラだったから手作りしたよ」
飛鳥「ボリューム」
愛海「ボリューム凄いよ、コレ。人の頭くらいある」
ほたる「おかわり」モグモグ
比奈「マジっスか」
ほたる「」ウップ
愛海「ほたるちゃん?」
ほたる「お腹の中で膨らんできました・・・・」
光「はい、おかわり」ゴトッ
ほたる「テイクアウトでいいですか?」
光「正月明けになるから駄目」
ほたる「じゃあ、奢りです」スッ
比奈「え゛っ」
飛鳥「目の前に食べれる光(ひと)がいるんだから、そっちに渡しなよ」
ほたる「そうですね。光さん、あ~ん♡」
光「」ヒュゴォッ
ほたる「ヒェッ」
愛海「一口・・・?」
比奈「カービィみたいっスね」
ほたる「とりあえず、対戦できるまで進めちゃおう」カチカチッ
飛鳥「ボクらも何かゲームでもする?」
比奈「マリパ?」
愛海「みんなで同じのやると『仲間外れだ』って、ほたるちゃん拗ねちゃうかも」
飛鳥「じゃあ将棋やろう、どっちか相手してくれ」
愛海「将棋よく分かんない」
比奈「じゃあアタシやるっス」
飛鳥「うっし、じゃあ持ってこよう」
愛海「比奈さん将棋できるの?」
比奈「これでもネット対戦じゃそこそこの成績を残したんスよ」
愛海「へぇ~」
比奈「ふふん、ここは大人げなくボロ勝ちしちゃうっスよ~」
飛鳥「持ってきた。駒を置いてくれ」
比奈「はいはい」
比奈「あの、これ地雷とか大将とか書いてあるんスけど・・・・」
飛鳥「軍人将棋だからね」
愛海「何それ」
比奈「こち亀で見たことあるっスね・・・・」
<台所>
光「お夕飯は・・・鍋でいいかな(面倒だし)」
愛海「何鍋?」
光「味噌とごま豆乳、どっちがいい?」
愛海「豆乳~」
光「じゃあそっちにするか・・・・ところで、何か用?」
愛海「みんなゲームしちゃって暇になっちゃって」
光「そっか。なら、ちょっと頼み事してもいい?」
愛海「いいよ~。何?足りない食材の買い物?」
光「いや、そういうのじゃなくて」
<お外>
愛海「ぎゃあああああっ!」
光『晶葉の畑に水やりしといて。あと、金次郎像の苔落とし』
愛海「冷たいぃぃいいいいいいいっ!」シャワーッ
金次郎像「」マダカナー
光「おつかれ~。あるがとう、助かったよ」
愛海「ちめたいぃ・・・っ!」ガチガチ
光「ホントだ。なら、これでどうかな?」ギュッ
愛海「光ちゃんも炊事してたか割と手が冷たいぃ・・・・」
光「それもそうか」
愛海「・・・・あたし的には、ご褒美も兼ねてお山登りで温めたいなぁ~・・・・なんて?」
光「胸冷たくなるから、ちょっと」
愛海「だよねぇ・・・・」
光「でもまぁ、お手伝いしてくれたし」
愛海「お?」
光「いいよ、お駄賃代わりだ」
愛海「イエスッ!」
光「ただし十秒間ね」
愛海「・・・・も、もう一声」
光「じゃあ二十秒?」
愛海「ありがとうございます!」モミッ
光「っ、めてぇ・・・っ!」
比奈「今あそこでハレンチが・・・・」
飛鳥「やっぱ審判いないと無理か、軍人将棋」ムムム
ほたる「クリアーしました」
飛鳥「おっ、おめでとう」
ほたる「博士が一番のキチ●イでは?」
飛鳥「第一声がそれかい」
比奈「まぁ、気持ちは分かるっスけどね」
ほたる「何ですかアレ、ペパーさんが可哀そうです」
比奈「周りに迷惑かけても叶えたかったんスよ、よく言うじゃないっスか『夢を諦められない』って」
ほたる「」ガクガクガクッ
比奈「えっ、何?どうしたんスか?」
飛鳥「よく分からないが何かに触れてしまったみたいだね」
比奈「え、えぇ・・・・」
ほたる「だ、大丈夫っスよ・・・・私乗り越えたっスから・・・・っ!」
比奈「アタシが移った」
飛鳥「変わった現象だね」
愛海「ふぅ~」ホッコリ
光「めちゃ冷たかった・・・・」
ほたる「丁度みんな集まりましたし、トランプしましょう」
飛鳥「何やるんだい?」
ほたる「ババ抜き!」
比奈「トランプは?」
光「ここに」スッ
愛海「何か、やたらデカいね」
光「晶葉がドンキで買ってきたヤツだよ」
飛鳥「じゃあ早速始めm切りにくいな」チャッ チャッ
ほたる「負けた人は罰ゲームしましょう!」
光「どんな?」
ほたる「裸踊り?」
比奈「ほほぅ」
愛海「駄目だよほたるちゃん、そういうのはシャレにならないから」
ほたる「じゃあ、どじょうすくいで」
愛海「そ、それもあんまり」
光「はい、どじょうすくい用のザルと割りばし、衣装」コトッ
愛海「何でそんなものがあるの!?」
飛鳥「この家の住民は暇さえあれば相手を辱める罰ゲームばかりしているからね」
愛海「本当にアイドルなの・・・・?」
ほたる「これがあるならできますよね!」
光「そうだな」
比奈「面白い場面だから、踊るところ撮影しなくちゃ」
飛鳥「カード配るよ」シャッ
愛海「ちょっと待って!本当にやるの!?」
<ハワイ>
晶葉「む?」
晶葉父「友達からメールかい?」
晶葉「うん。踊ってみた動画」
晶葉父「それってもしかしてL.M.B.Gの誰かじゃ」
晶葉「ううん、同じ事務所の白菊ほたるって子」
晶葉父「?」
晶葉「L.M.B.G以外も覚えようよ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
微妙に締まらないですが、これにて今年最後とさせていただきます。
また来年もお付き合いしていただければ嬉しいです。
【毒沼】
ブロロロ・・・・ キキッ ガチャッ
晶葉「送ってくれてありがと」-1ダメージ
晶葉父「いいんだよこれくらい。お仕事頑張ってね、風邪も引かないように」
晶葉「お父さんも」-1ダメージ
晶葉父「ふふっ・・・・それじゃあ、また休みが取れたら」
晶葉「期待してるよ?楽しみに待ってるんだから」-1ダメージ
晶葉父「ああ、もちろん」
ブロロロ・・・・
晶葉「絶対だよー!」-1ダメージ
晶葉「さてと、久々の我が家だ」-2ダメージ
晶葉「例年より長くお父さんといたから、帰るのが遅くなってしまったな」-2ダメージ
晶葉「家の中も例年通りゴミだらけになってないといいが・・・・」-2ダメージ
晶葉「まぁいい、とりあえず」-2ダメージ
晶葉(残りHP 1/14)「ただいまー!今帰っt ゴハッブルゲェアッ!?」-2ダメージ
<なんばっすかハウス・室内>
晶葉「何で家の周りがドラクエの毒沼みたいになってんだ馬鹿ヤロウ!」
飛鳥「おかえり晶葉」
晶葉「ただいまァッ!!!」
飛鳥「質問の答えだけど、その答えは『不明』だよ」
晶葉「ァアン?」
飛鳥「本当に知らないんだ、気づいたらあんなんになってた」
晶葉「お前、そんなワケ・・・・」
飛鳥「無いと言えるか?ボクらの周りで」
晶葉「・・・・考えられるのは志希、か」
飛鳥「それは有り得ない」
晶葉「何故だ?」
飛鳥「あそこで毒沼の成分調べてるからね、加害者じゃないよ」
志希「な~んだコレ、わっけ分かんない」-1ダメージ
飛鳥「ね?」
晶葉「試験管越しでもダメージ通るんだな」
晶葉「というかダメージってなんだよ」
飛鳥「君が言い出したんだろ」
晶葉「それはそうなんだが・・・・アレだ、体は元気なんだが、感覚的にダメージと認識しているんだ」
飛鳥「確かに、そんな感じがするね」
晶葉(残りHP 1/14)「そんでもって、あと1回でアウトな感覚もある」
飛鳥(残りHP 1/14)「わかる」
志希(残りHP 7/19)「あと6ダメの中で手掛かりを・・・・」ウーン
光(棺桶)「」チーン
飛鳥「大丈夫、ちゃんと息はあるよ」
晶葉「そ、そうか、良かったビックリした・・・・」
晶葉「何でコイツは棺桶に?」
飛鳥「ダメージが限界値を超えたからだよ」
晶葉「その瞬間は?」
飛鳥「見たさ・・・・ボクの目の前で、ね」
<数時間前>
飛鳥『タスケテーッ!この沼ダメージあるよタスケテーッ!』-1ダメージ
光『大丈夫か!今助けるぞ!』ヒョイ -2ダメージ -2ダメージ
飛鳥『はぁ・・・はぁ・・・た、助かったよ。ありがとう光・・・・』
光『お安い御用だよ、あすk』-2ダメージ -2ダメージ -3ダメージ -3ダメージ
光(棺桶)『』チーン
飛鳥『光ーーーーーっ!!!』
飛鳥「それから棺桶を引きずって部屋へ戻ったのさ」
晶葉「いや外へ避難しろよ、何危険地帯の中にまた入ってんだよ」
飛鳥「その発想は無かった」
晶葉「馬鹿っ」
晶葉「という事は、あの毒沼にあと1回でも触れたら私達も棺桶(こう)なるのか」
飛鳥「だろうね」
晶葉「飛び越えるか」
飛鳥「志希が来た時に毒沼をジャンプで飛び越えたんだけど、ダメージ食らってたよ」
晶葉「マジか」
飛鳥「ああ、つまりボクらはここから出られない、という事さ」
晶葉「マジかぁ・・・・」
飛鳥「もしかしたら何かしらの方法があるかもだけど」
晶葉(残りHP 1/14)「これじゃあなぁ」
飛鳥(残りHP 1/14)「1回で死ゾ」
志希(残りHP 1/19)「あ~、もうダメ」
飛鳥「志希、何か分かったかい?」
志希「な~んにも。人生で初めての敗北感?って感じ?」
飛鳥「そうか・・・・」
志希「分かったのは、アレは液体じゃなくて小さな生き物の集合体って事だけだね」
飛鳥「集合体?」
志希「そこの顕微鏡見てみる?凄く小さいのがわさわさ~・・・って」
晶葉「ほほぅ、では見てみようか」
飛鳥「ボクはそういうの苦手だから遠慮する」
志希「集合恐怖症?」
飛鳥「リアルだとね」
晶葉「・・・・・ん~?」
飛鳥「どしたい」
晶葉「コレ生物じゃない、機械だぞ」
飛鳥「ファ!?」
志希「それホント~?」
晶葉「ああ、間違いない」
志希「じゃあ志希ちゃんの専門外だわ、お手上げ~」
晶葉「安心しろ、この手のは私の専門だ」
飛鳥「どうにかできるのかい?」
晶葉「できなきゃ科学者辞めてやる」
志希「職業としての科学者じゃないよね?」
晶葉「少し待ってろ、ラボで作業してくる」ピューンッ
飛鳥「行ったか」
志希「できると思う?」
飛鳥「してもらうさ。でなきゃボクらこの家から出られないんだから」
志希「なら諦めて光ちゃん真ん中に置いて、川の字になって棺桶に入っちゃおうか」
飛鳥「入るなら光と同じ棺桶がいい」
志希「棺桶は1人1個だよ?」
<10分後>
晶葉「毒沼の掃除完了したわ」
志希「早っ」
飛鳥「まさか発明品の説明もなく終わるとは・・・・」
晶葉「あのナノマシン、小ささには驚いたが性能自体は大したことない」
飛鳥「あんな領域展開ばりの俺ルール押し付けてくるのに?」
晶葉「私なら聖鼻毛領域までイケる」
飛鳥「コワ~・・・・」
晶葉「因みに光のもナノマシンが集合して形作られてた物だったぞ」
飛鳥「あっ、棺桶なくなってる」
晶葉「もうそろそろ仮死状態から目覚める」
飛鳥「仮死だったのか・・・・」
志希「でも、何でこんな物が?」
飛鳥「さぁ?」
晶葉「自然発生だったりしてな」
志希「いや、無いでしょ」
晶葉「分からんぞ?世の中には不思議がいっぱいだからな」
志希「この家の誰かが恨みを買ってるとか?」
飛鳥「なら機械だし、晶葉だね」
晶葉「何でだよ。私は恨まれるようなことはしとらん」
飛鳥「でも、前にも耳に虫が」
晶葉「聞こえん」
志希「じゃあ晶葉パパの方の巻き込まれ事故とか?」
晶葉「お父さんは人に恨みなんか買われないコ〇すぞ」
志希「あ、さいですか」
光「おはよ」
飛鳥「おはよう」
光「あー、えー・・・・何があったんだっけ?」
飛鳥「さぁ?解決しただけで詳細不明だからね」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 特に興味もないので その後捜査とかはしない
【飛鳥】 誰がやったんだ? と考えたが10秒で面倒くさくなって考えるのを止めた
【光】 そもそも何が起きたか知らない
【志希】 悪意ある攻撃なのに何故こんなのほほんとできるんだろう
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
新年あけましておめでとうございます
【ウサギ年】
美優「新年初仕事も問題無く終わって良かった」
美優「今年はいい年になりそうね」ウフフ
美優「時間もあるし、Pさんに挨拶に・・・・あら?」
晶葉「バニー、バニーならんかね~」カランカランッ
飛鳥「素敵なバニーになれますよ~」パフパフッ
美優「また何かしてる・・・・」
※安価です
晶葉「おう、三船のダンナ」
美優「私は女性です」
晶葉「細かい事を言いなさんな」
飛鳥「君もどうかな、バニー」
美優「お断りします」
晶葉「そんな邪険にしなくても・・・・」
飛鳥「悲しい・・・・」
美優「あっ、あ、せ、説明だけなら・・・・」オロオロ
晶葉「コレ、コレな?この光線を受けるとな?服がバニーになるんや」
美優「また変な物を・・・・」
晶葉「ただのバニーじゃない、受けた人間は『好きな人に頼まれたら着てしまう一番アレなバニー』に変身する」
美優「はい?」
飛鳥「人によっては布面積ギリッギリ・ペラペラとかになる」
晶葉「それを事務所の奴に撃ってやろうかと」
美優「今すぐ止めn」
晶葉「こんな風にな」ビーッ
美優「きゃっ!?」
晶葉「何だ、普通だな」
飛鳥「案外お固いのね」
美優(布面積多めバニー)「もぉ~~~~・・・・っ!////」
晶葉「美優は存外つまらなかったな」
飛鳥「スケベなイメージだったから、いきなりラスボス級がくるかと」
晶葉「まぁいい、次だ」
飛鳥「誰かな~」
安価↓(バニー服+上着+濃いめタイツ)
ぽふんっ♪
卯月「わぁっ、可愛い衣装ですね~♪」
晶葉「せやな。うんうん、お前さんにはそういうのが似合う」ウンウン
飛鳥「な~に言ってるんだい、もうちっと脱がんと面白くないだろ。上着脱げ、上着」
卯月「えっ、それはちょっと・・・・」
飛鳥「カマトトかぁ?」
卯月「寒いのでちょっと・・・・」
飛鳥「そっすか」
晶葉「諦めろ飛鳥。この島村さんは下品(ソッチ)方面には行かんのだ」
飛鳥「みたいだねぇ」
卯月「あっ、写真撮ってもいいですか?」
晶葉「いいぞ、私が撮ってやろう」
飛鳥「彼女に対して態度柔らかいよね、君」
安価↓(際どいバニー服+生足)
ぼふんっ♡
未央「おりょ?」
晶葉「うおっエッロ」
未央「何これ、昨日着た服に変身するの?」
晶葉「着たんか」
未央「はい」
飛鳥「中々お綺麗どすえなぁ」
未央「あはは、ありがと」
晶葉「悔しいが、こういうのは巨乳の奴が似合うな」プニッ
飛鳥「デカ尻もいい」ペチンッ
未央「そこまでやっていいとは言ってないよ?」
晶葉「しかし意外だ、もっとエグいのが出ると思ってた」
未央「あんまり下品なのはね~」
飛鳥「世間一般的に、肌色多めのバニーは下品だよ」
未央「そう?これより布少ないのよく着てるけど」
晶葉「職業柄だな」
飛鳥「そうだ、写真撮影とかしてるけど」
未央「そうなの?」
晶葉「ああ、さっき始めた」
未央「じゃあ撮ってもらおうかな。しぶりんに送る」
飛鳥「昨日見たのなら感動しないだろうに」
未央「そんな事無いよ、性欲オバケだもん」
晶葉「肯定だ」
安価↓(アイドル名+どんなバニー服か『下品にします』)
※指定が無いので適当に
ばいんっ!!!
雫「きゃあっ!?////」バルンッ
晶葉「うぉっエッr・・・・えぇ・・・・?」
飛鳥「金色極小逆バニーとか、下品な成金の極みみたいな格好だね」
雫「な、何なんですかこの格好は!?////」
晶葉「かくしか」
飛鳥「つまり君は、好きになった人に頼まれたらそこまでの格好をする、という事だよ」
雫「うぐぅ・・・っ////」
晶葉「その辺どうなの?」
雫「す、好きになったのなら・・・・うぅ・・・・っ////」
晶葉「ほぉ~んへぇ~ほぉ~~~~ん?超エッチやん?」
雫「~~~っ!////」カァァァッ
飛鳥「というかこのニップレス大きいねぇ、やっぱりエッチだからデカk」
雫「」バチーンッ!
飛鳥「カペッ」ドサッ
晶葉「コイツ禁句を・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【美優・卯月】 これで十分・・・!!(つーかこれが限界)
【未央】 朝までフルバトル()した
【雫】 好きな人の為であればコンプレックスでも我慢する
【晶葉・飛鳥・光】 逆バニーになる
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
言うて金バニーは嫌いじゃない
【立つのはいいが】
留美「あっ、進化!ニャオちゃん(ニックネーム)進化するわ!」
光「ここまで(微妙に)長かったね」
裕美「大丈夫、可愛いくなりますよ」
留美「あっ、あっ、あっ」
おめでとう! ニャオちゃんは マスカーニャに 進化した!
裕美「エッ・・・・・可愛いよね」
光「裕美、今」
裕美「聞かなかったことにして」
留美「・・・・」
光「どうしたの留美さん」
裕美「もしかして可愛くないと言うんですか!?」
留美「いえ、とても可愛らしいと思うわ、けど」
光「けど?」
留美「猫が『主題』じゃなくて『記号』になった感じがして・・・・」
裕美「そうですか?」
留美「主観の問題よ」
光「じゃあ、パーティから外す?」
留美「出来る訳ないじゃない、相棒なのに!」
光「それでいいじゃないか」
留美「・・・・そうね、いつも通りでいましょう」
裕美「じゃあ早速、ピクニックでシャワーを」
光「急にどうしたん?」
裕美「ごめん、実は癖に刺さっちゃって・・・・」
留美「少しだけ離れて頂戴」
【誰もが縛り付けられてるみたい】
奈緒「あぁあああぁ~・・・・・」
未央「かみやんどうしたの?」
晶葉「コイツ少し前にガンプラの改造をしてな?その時にエアリアルにゴッドフィンガーを付けたんだよ」
未央「アチャー、それは何と言うか・・・・間の悪い事で」
晶葉「だよな。アレは予想できんかったもんな」
未央「それでダメージを?」
晶葉「ああ」
奈緒「違う、違うんだ、そんなつもりじゃ・・・・」
未央「2期じゃミオスレは断絶状態だろうね」
奈緒「ああああああああああああああああああああああ」
晶葉「百合豚に刺激を与えるな、喧しくなる」
未央「ごめん」
晶葉「お前もいい加減落ち着けや、昨日からずっと喚きやがって」
奈緒「でもよぉ・・・・」
晶葉「アニメの方は仕方ない、最終回はハッピーエンドで終わるように願え」
奈緒「うん・・・・」
晶葉「プラモの方だって戻せばいいだけだろ」
奈緒「戻せるかなぁ・・・・」
晶葉「簡単だ、パーツを2,3個換えたらホラ」カチャカチャ
奈緒「おお!」
晶葉「な?」
未央「コイツの右手は紅く塗らねぇのかい?」
奈緒「ああああああああああああああああああああああああああ」
晶葉「馬鹿っ!」
【身長差】
飛鳥「キスする場合15cm差がもっとも良い、とされているらしいよ」
紗南「へぇ~」
飛鳥「ふっ、あと1cm」14cm差
紗南「ぐぬぬ・・・・っ」9cm差
柑奈「おはようございまーす」15cm差
飛鳥「」
紗南「ち、畜生・・・・っ!」
柑奈「?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【留美】 ガオガエン・ニャイキングはカートゥーン味があって好き
【奈緒】 心の弱いオタクを自称する超合金メンタル
【柑奈】 初夢に170cmになった光が出た
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
DLCにはスピアー出て欲しい
【2期までの間】
由里子「水星の魔女の2期いつだっけ?」
飛鳥「4月からだよ」
光「その間に閃光のハサウェイとNTとサンダーボルトが放映するね」
晶葉「全部宇宙世紀の話だな」
由里子「宇宙世紀ってあんまり詳しくないんだけど、閃光のハサウェイってどんな話?」
飛鳥「テロリスト」
由里子「NTは?」
光「不死鳥」
由里子「サンダーボルトは?」
晶葉「地獄」
由里子「なるほど観るの止めておくね」
飛鳥「いやいや、閃ハサは良い感じの沢山イケメンがいるよ?」
光「NTも」
晶葉「サンボルはどちらかと言えばハンサムかな」
由里子「その話詳しく」
比奈「嘘では無いんだけどなぁ・・・・」
裕美「あの中だったらNTが好き」
短いですが今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ここ数カ月全然書けてないなぁ
【人魚】
光「人魚の伝説って知ってる?」
飛鳥「最後に泡となって消えるヤツかい?」
光「いいや、日本の方」
飛鳥「えーと・・・・ああ、八百比丘尼の方か」
光「そうそれ」
飛鳥「人魚の肉を食って不老長寿、800年生きた尼さん・・・・それがどうかした?」
光「さっき貰ったんだ」
飛鳥「え」
光「『助けてくれたお礼』って言ってさ、人魚のお肉」
飛鳥「Oh・・・・」
光「どうしよ」
飛鳥「因みにどんな?」
光「このクーラーボックスに」カパッ
飛鳥「えぇ・・・・すっごい肉じゃん・・・・」
光「明日には腐るんだってさ」
飛鳥「・・・・食べる?」
光「常識の範囲内での長寿とか健康ならいいけど、800年はなぁ~・・・・」
飛鳥「コレの800分の1食べれば寿命一年分、みたいな感じにならないだろうか」
光「悪魔の実系だったら一口目でアウトだ」
飛鳥「アウトて」
光「いや、その、うん・・・・善意の贈り物だもんね、ごめんなさい」ペコリ
飛鳥「捨てる?」
光「それは絶対ダメ」
飛鳥「・・・・」
飛鳥「じゃあ干す?」
光「・・・・」
晶葉「何飾ってるんだ・・・・干物か、コレ?」
光「人魚の塩漬けミイラだよ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 光と一緒なら800年でも平気だが 光の悲しい顔は見たくないので食べない
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
因みにウサミンは食べてないです
【いつもの開封作業】
晶葉「野郎共、パック買ってきたぞ!」
光「おかえり!」
桃華「ハサミとゴミ箱の準備は完了していますわ!」
ありす「机の上も綺麗にしておきました」
晶葉「いつも通り1人1箱な」
奈緒「よーしっ、開封の時間だっ!」
光・桃華・ありす「「「おおーーーーーっ!」」」
飛鳥「テンション高いねぇ、君達」
奈緒「このパック開封の時間ってワクワクするよな」チョキチョキ チャキンッ
光「そうだね~」ジャキジャキジャキッ
奈緒「開封早くね!?」
光「アタシよりもあの二人の方が凄いよ?」
桃華「」ジャジャジャジャジャジャジャジャジャ
晶葉「」ジャジャジャジャジャジャジャジャジャ
奈緒「は、早ぇ・・・・」
飛鳥「手先が器用だからね」チョキ チョキ
奈緒「逆にお前はおせーな」
飛鳥「中のカードが傷つくの嫌だからね」
ありす「それはいいですけど、ちゃんとカード抜いたパックは捨ててください」
飛鳥「すまんね」
光「おっ、マスラーOだ」
奈緒「良かったな!」
ありす「開封終わりました」
晶葉「私もだ。カードを仕分けしとくから、こっちに渡してくれ」
光「はーい」
飛鳥「」スッ
晶葉「ネコババすんな馬鹿っ」
飛鳥「バレたか」チッ
奈緒「最低だぞ」
桃華「あんぽんたん」
光「グールズ」
飛鳥「謝るから許してよ」
ありす「ゴミ捨てろって」
飛鳥「あっ、すいません」
ありす「全カード、仕分け完了しました」
晶葉「よし。ではこれから各人への分配に入る、まずは超重武者」
光「はい、アタシ欲しい」
桃華「私も」
晶葉「どうぞ」
ありす「あの、マスラーOだけは私も欲しいですけど」
飛鳥「ボクも」
奈緒「あのー・・・・あたしも、一応」
晶葉「流石に枚数が足りんぞ」
光「あぁ、じゃあ今から買い行ってくるよ」
晶葉「いいのか?」
光「うん。ついでにお昼ご飯も買ってくるから」
桃華「なら、わたくしもご一緒させていただきますわ」
光「ありがと」
飛鳥「お昼は牛丼がいいな、チーズ牛丼」
奈緒「お?」
飛鳥「ぁんだよ」
奈緒「いや、別に」
晶葉「買いに行くのはもう少し後でいいか?先にカードの分配しときたい」
光「分かった」
光「えーっと、ここに書いてあるのが足りないカードだね」
晶葉「そうだ。それも買ってきてくれ」
飛鳥「足りないの多かったね」
奈緒「いつもは2,3枚なんですけどね」
ありす「今回はカード運が滅茶苦茶悪かったですね」
桃華「そういう事もありますわ」
光「じゃ、行こっか」
桃華「はい」
晶葉「こっちはデッキ作っておくか」
飛鳥「そうだね」
奈緒「何を組むんだ?」
晶葉「寿司と無限軌道」
ありす「アルバスとピュアリリィです」
飛鳥「サイバースとテラナイト」
奈緒「綺麗に分かれてるなぁ~」
晶葉「お前は?」
奈緒「御巫とネムレリアちゃん」
晶葉「豚め」
ありす「酷いですよ?」
飛鳥「いや、彼女はその目的で作るんだ」
晶葉「ウサミミ導師やワナビー!も多めに取ってったからな」
ありす「豚でしたか」
奈緒「ぶひひ・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
オチが思いつかなったです
スイマセン、この「おすすめ軍貫握り」をひとつください
>>288
すみません、「しゃりの軍貫」が無いのでさしあげられません
【美人】
飛鳥「君の主観で、事務所1の美人って誰だい?」
晶葉「いきなり何だ?」
飛鳥「暇つぶしの雑談だよ」
晶葉「・・・・ふむ、美人か」
飛鳥「自分だ、とか?」
晶葉「そう言えればいいんだがな、残念ながら違う」
飛鳥「では誰かな」
晶葉「そうだな・・・・個人的にはクラリス」
飛鳥「ほほぅ」
晶葉「理由なんて聞くなよ?何となくの感覚なんだから」
飛鳥「了解」
晶葉「逆に聞くが、お前は?」
飛鳥「のあさん」
晶葉「まぁ、だろうな」
飛鳥「もちろん」
ありす「何を話しているんです?」
晶葉「個人の主観で事務所1の美人は誰だ、という雑談だ」
ありす「男子中学生みたいな話題ですね」
飛鳥「因みに君的には?」
ありす「・・・・・・・・・・・・・・・留美さん、ですかね」
晶葉「ほー」
飛鳥「ビジネスウーマン的な感じに憧れているもんね」
ありす「ええ、尊敬しています」
晶葉「それなら常務はどうなんだ?前にそんなような事を言ってただろ」
ありす「悩みましたけど、やっぱりアイドルをしている分 留美さんかなぁ・・・・と」
晶葉「なるほどなるほど」
飛鳥「文香は?」
ありす「文香さんは可愛らしいじゃないですか」
<わかる
晶葉「光(ヤツ)の声だ」
飛鳥「それなりに遠いのに聞き耳立ててるのか」
ありす「怖っ」
桃華「むぅ、わたくしの方が色々入れていますのに・・・・」
光「ロマンデッキはね、ロマンを貫いた方が勝つんだよ」
ありす「終わりましたか」
光「マッチ勝ちしたよ」
晶葉「じゃあお前にも聞いとこうか、事務所1の美人は?」
光「木場さん」
晶葉「即答か・・・・」
飛鳥「理由を聞いても?」
光「美人って、カッコいい響きじゃない?だからカッコイイ系の木場さんかなって」
晶葉「なるほど」
桃華「わたくしは紗理奈さんかと」
光「いいとこ突くね~」
ありす「酔っ払いの親父みたい・・・・」
晶葉「そんな変わりゃせんよ」
【アイドルのここだけの未来図】
【飛鳥】 将来光は美人になるだろうね
【光】 晶葉も成長したらいい感じになると思う
【晶葉】 飛鳥は何か 5cmくらいだけ伸びて見た目そのままでいそう
【桃華・ありす】 お互いに『将来的には相手より綺麗になる』と謎の自信がある
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
個人的には志乃さん
【エロ本】
晶葉「成人向けの本屋でエロ本買ってる所を見つけたから連れて来た」
有香「ちゃんと変装していたのに・・・っ////」
飛鳥「全身ガチガチに隠しすぎて不審者丸出しだったよ?」
晶葉「にしても、そんなにエッチな本が欲しかったんだねぇ~~~」
飛鳥「興味無さそうに見えて、しっかりとヤッてるんだねぇ~~~」
晶葉「エッチだねぇ~~~」
飛鳥「スケベだねぇ~~~」
有香「うぐぅー・・・・っ!////」
あきあす「「げへへっ」」
光「そういうの止めなって」
光「そもそも、有香さんは18歳なんだからR‐18本を買って何が悪いのさ」
飛鳥「話が飛躍しているよ。ボクらは別に悪いだなんて一言も言っていないんだ」
晶葉「そうだぞ?ただ事務所の仲間がコソコソエロ本買ってるから連行しただけだ」
飛鳥「アイドルだからね、そういうのは厳しく取り締まらないと」
光「面白がってるだけだよね?」
飛鳥「趣味との両立、と言ってくれ」
光「趣味100%でしょ」
飛鳥「認識の齟齬があるようだ」フッ
有香「あいや、待ってください!」
晶葉「どした」
有香「さっき取り締まる、と言いましたが、お二人は14歳の中学生じゃないですか!」
「そのような立場では権利など使えないじゃないんですか!?」
光(さっきの話を真面目に受け取ってるのか・・・・)
晶葉「じゃあ、大人呼ぶ?」
飛鳥「この時間なら事務所の大人(よっぱらい)が何人か釣れるけど」
有香「異議を取り下げます」
光「そんな真面目にしなくても」
晶葉「とりあえず、中の本を見せてもらおうかなw」
飛鳥「どんな趣味でしょうかね~w」
光「ちょっと二人共!」
有香「い、いいんです光ちゃん・・・・これは必要な検査なのです・・・っ////」
光「いや無いでしょ、どうして買った物を勝手に精査されなくちゃいけないんだ」
有香「・・・・」
光「・・・・」
有香「確かにそうです!?」ガビーンッ
光「正気に戻ってくれたか」
ペラッ
あきあす「「え」」
光「?」
晶葉「おまっ、これ・・・・えぇ・・・・」
飛鳥「ちょっとアブノーマルが過ぎるんじゃないかい・・・・?」
有香「な、何がですか」
光「ちょっと見せて」
晶葉「ほい」
ペラッ
光「・・・・」ヒキッ
有香「光ちゃん?」
光「えと・・・・お返しします・・・・」
有香「あ、ああ、どうも・・・・」
晶葉「やべぇよ、イジるにイジれないよ」
飛鳥「今回は藪蛇だったね・・・・」
有香「一体何を」ペラッ
有香「オロロロロロロロロッ!」ゲロロ
飛鳥「おわっ!?」
晶葉「何で吐いてんだよ!」
光「バケツと雑巾!」
晶葉「なるほど、確認もせずに表紙買いしたのか」
有香「初めて買う物だったので・・・・しかし、まさかあんな内容とは・・・・」
飛鳥「確かに表紙だけ見たら普通な感じするね、コレ」
光「これどうする?」
有香「処分します・・・・」
晶葉「今度から確認せにゃアカンよ?」
有香「はい・・・・」
飛鳥「しかし、このまま戦果マイナスで帰すのも可哀そうだ。何とかしてあげたい」
晶葉「何とかしたい、ったってどうすんだよ」
飛鳥「有香、これボクの持ってるエロ本」スッ
有香「え」
光「へぁ?」
晶葉「なら私も」スッ
有香「あ、ありがとうございます・・・・?」
飛鳥「光、君も」
光「嫌なんだk」
晶葉「光どん、オイらは一蓮托生たい」
光「何そのキャラ」
飛鳥「光どん」
晶葉「お願いでゴワス」
光「・・・・」
光「」スッ
飛鳥「んふふっw」
晶葉「マジに出したよ・・・w」
晶葉「ほら、これで元気出せ」
飛鳥「帰ったらすぐ使うといい」
光「・・・・あの、返さなくていいからね」
有香「あ、ありがとうございます」
<外>
有香「あれ、何かおかしくないか・・・っ!?」
※しかし持って帰った
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 ふしだら家元
【晶葉】 ふしだら姉
【光】 オリジナル純愛
【有香】 ウン●交換レ●プ物を買ってしまった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
紙は最近買ってないですね
【懐かしい匂い】
菜々「あああああああああああああああああああああああああああああっ!」
比奈「ど、どうしたんスか・・・・?」
光「先週と今週のアニポケ観たの」
比奈「あぁ~」
菜々「懐かしくて頭おかしくなりそうです・・・・」
比奈「ひゃく ごじゅう いち♪」
菜々「」ヒュッ
比奈「ニャ ニャ ニャースに招待されたよ♪」
光「コーヒーカップも無重力~♪」
菜々「」コヒュッ
比奈「おとこの こでも おんなの こでも」
光「ポケットの なかみ はだれだって」
菜々「ファンタジー♪」
菜々「止めて・・・・菜々、死んじゃう・・・・明日辺りに死んじゃう・・・・」
比奈「映画見ないっスか?」
光「クレヨンしんちゃんの大人帝国でいい?」
菜々「待ってぇ・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
大人になってから「懐かしくて頭おかしくなりそう」が理解できるようになった
【お顔】
飛鳥「寒い寒い、早く帰ってココア飲みたい・・・・」
コツ・・・ッ コツ・・・ッ コツ・・・ッ
?「・・・・」
飛鳥「ん?」
?「ワタシ・・・・綺麗・・・・?」
飛鳥「お綺麗ですよ」
?「・・・・」
口裂け女「これでもかァアアッ!!!」ガバッ
飛鳥「はい、お綺麗ですよ」
口裂け女「えっ」
飛鳥「貴女の瞳、その美しさは宝石を超え、星を背に輝く月のようだ」
口裂け女「あ、え・・・っ////」
飛鳥「それではさようなら、輝きを秘めた美しき君」スタスタ
口裂け女「っ////」
飛鳥(びびびびびビビッタほえぇあえぶええジェべあんしろえんでぃえッ!)ガタガタ
<翌日・事務所前>
口裂け女「・・・・」
飛鳥(オワァアアアッ!昨日の人が事務所の前にいるぅぅうううううっ!!!)
飛鳥(な、何か気に障ったんだろうか、ビビっていたのがバレたか!?)
飛鳥(・・・・いや、ボクはあの表情を知っている)
口裂け女「////」ポッ
飛鳥(アレはボクに惚れた顔だ・・・・)
心の中のⅣ『君もオレのファンになったのかな?』
飛鳥(まぁ、ファンになってくれるのはとても嬉しい事だけど・・・・昨日の今日だからなぁ・・・・)
飛鳥「・・・・・ふぅーっ、とりあえず、行くか」
飛鳥「・・・・」
口裂け女「あっ、二宮・・・・さん・・・・っ////」
飛鳥「や、やぁ、また会ったね」
口裂け女「あの、アイドルだって聞いて・・・・その・・・・////」スッ
飛鳥「手紙・・・・ファンレターかな?」
口裂け女「は、はい、読んでくださいっ////」
飛鳥「ありがとう」
(中は手紙だけっぽいな・・・・良かった)
口裂け女「あの、これからも頑張ってください・・・・っ!////」
飛鳥「ああ、もちろんだとも」
口裂け女「「それじゃあ、私・・・・」
飛鳥(普通にファンになってくれただけか、変にビビりすぎて悪い事したなぁ・・・・)
光「飛鳥、先に行かないでよ~」
口裂け女「・・・・」
飛鳥「ア」
光「初めまして」ペコリ
口裂け女「・・・・」
光「・・・・あっ、飛鳥のファンの人?」
飛鳥「う、うん」
光「邪魔しちゃったのか・・・・ごめんなさい、すぐに離れます」
口裂け女「アナタ、二宮さんの何?」
光「何?事務所の仲間で、友達です」
口裂け女「なら何で二宮さんと同じ匂いがするの?」
光「同じ家に住んでるから、使うボディーソープも同じなんです」
口裂け女「は?」
飛鳥「ひ、光!」
光「? あっそうか、ファンの人には言っちゃ駄目だったね」タハハ
口裂け女「」ゴゴゴ・・・・
飛鳥「あっ、ヤバ・・・・」
口裂け女「ねぇ」
光「はい?」
口裂け女「ワタシ、綺麗・・・・?」
光「綺麗です」
口裂け女「そう・・・・」チャキッ
飛鳥(ハ、ハサミっ!?)
口裂け女「これでもかぁあああああっ!」バッ
光「もちろん!」
口裂け女「・・・・・・・・は?」
飛鳥「おぉ・・・・」
口裂け女「こ、この顔のどこが綺麗って言うの・・・・?」
光「その顔は君が強く生きてる証じゃないか」
口裂け女「っ」
光「アタシはそういう顔、好きだし、とっても綺麗だと思うんだ」
口裂け女「・・・・」カランッ
光「ん、落ちたよ」スッ
光「不安になったらいつでも会いに来てよ、ハサミじゃなくて笑顔をもってさ」カエスネ
口裂け女「」
口裂け女「・・・・貴女、名前は?」
光「アタシは南条光!よろしくね!」
口裂け女「・・・・さようなら」
光「待ってるよー!」バイバーイ
飛鳥「すごいなぁ、君」
【ここだけのウワサ】
【飛鳥】 言ったこと自体は全て本音
【光】 もちろん本音
【口裂け女】 飛鳥→恋 光→愛
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
寒い
アキエモンハー?
>>317
晶葉(ついでに志希)は地雷を踏み抜くので
【お餅】
晶葉「鑑開きを忘れていた。餅が悪くなる前に食わんとな」
晶葉「よーし、景気よく叩き壊してスープの具に・・・・」
お餅『叩くの・・・・?』
晶葉「ギャァシャベッタァッ!?」
お餅『アタシお餅!みんなが飾ってくれたからおしゃべりできるようになったの!』
晶葉「へぇ~」
お餅『アナタお名前は?』
晶葉「晶葉だ」
お餅『アキハちゃん!素敵なお名前、よろしくね!』
晶葉「あ、あぁ・・・・ところでお前、生物になった、でいいのか?」
お餅『アタシはお餅だよ?』
晶葉「ん、そうか」
晶葉(餅のまま喋れるようになった、という事か?だとしたらいずれ腐ってしまうかもしれんな)
お餅『アキハちゃん、もっとお話ししましょ!』
晶葉「・・・・ああ、いいぞ」
晶葉(ま、今はまだ話してても大丈夫だし、付き合ってやるか)
晶葉「でな、アイツそのまま落っこちていったんだよw!」
お餅『あははっ!アキハちゃんのお話面白~い!』
晶葉「お前も中々の聞き上手じゃないか、弾んでしまったよ」
お餅『ねぇ、もっともっと聞かせて!』
晶葉「いいだろう。だが少しトイレに行ってくる」
お餅『いってらっしゃい!』
晶葉「すっきりした。おーい、戻ったぞー」
飛鳥「ん?ああ、おかえり」ガンガンッ
光「お汁粉の準備してるから、待っててね」バキッ
晶葉「お、お餅ーっ!!!」
晶葉「貴様らーっ!何をしてるんだ―っ!?」ガシッ
飛鳥「グエーッ!い、いきなり何をすんだ!?」
光「止めるんだ晶葉!」
晶葉「アイツはな!アイツは喋ったんだ!生きていたんだぞ!それをそれをそれをぉ~~~っ!」ギュゥゥゥッ
飛鳥「何を言ってるんだ、気でも違ったか・・・・っ!?」
晶葉「許さんぞーっ!」
光「ま、まさか晶葉・・・・」
晶葉「アイツを返せっ!できないのならこのまま・・・っ!」
飛鳥「ヤダーッタスケテーッ!」
光「晶葉止めるんだ!」グイッ
晶葉「光~っ!お前だって・・・・っ!」
光「晶葉、聞けっ!」
晶葉「っ!」
光「君は何徹したんだよ!」
晶葉「」←5徹目
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 突発的な事に対処できない
【光】 仮に言葉を話す食べ物だったとしても食せる
【晶葉】 丸一日寝たらこの事を夢と思い忘れた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
晶葉は情が湧いたら食べられない
飛鳥は情が湧こうが食べられるタイプ
光はところ天の助でも完食するタイプ(不味そうに)
【八重歯】
麗奈「光っ!」バンッ
光「いらっしゃい」
晶葉「お茶飲むか?」
麗奈「光!アンタ口開けなさい!」
晶葉「無視かよ」
光「嫌だよ、何でさ」
麗奈「早く!」
光「・・・・あー」パカッ
麗奈「・・・・八重歯があるっ!?」
光「うん?」
晶葉「当たり前だろ何言ってんだ」
麗奈「うるさい!光、アンタいつそんなの生やしたのよ!」ブンブンブンッ
光「最初からだよ~・・・・」グワングワングワンッ
麗奈「アタシ知らないわよ!?」
晶葉「何でだよ、お前光と1番長くユニット組んでるだろうに」
麗奈「隠してたな~っ!」
光「そんなワケ無いでしょ・・・・」
晶葉「撮影の時とか結構出してるもんな」
光「ああ、アタシよく分かんないけど、そうらしいね」
麗奈「知らねぇつーの」
晶葉「ん~・・・・出てる時の光って、大体悪い顔してる時だから、麗奈の前じゃ出てないとか?」
光「あー、なるほど」
麗奈「・・・・」
麗奈「やっぱ隠してんじゃないのよ!」ブンブンブンッ
光「違うってばぁ~・・・・」グワングワングワンッ
晶葉(コイツこんなに八重歯好きだったのか・・・・)
柑奈「八重歯?ああ、可愛いですよね~」
紗南「」
飛鳥「知ってると思ったよ・・・・」
志希「歯が伸びる薬でも作ろ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
書いてて思ったんですが、もしやアレは八重歯ではなく尖った奥歯なのでは?
南条光、肉食獣説
【寒い】
<SA>
美世「いや~、大雪で山道進めなくなって困ったけど、ここのSAに温泉あって助かったよね~」ホカホカ
光「だね~」ホカホカ
美世「天気予報はどうだった?」
光「明日の朝まで降ってるってさ」
美世「じゃーしょうがない、やっぱり車中泊しかないかー」
光「車中泊かぁ~初めてやるけど、楽しそうだな!」
美世「そんな良いもんじゃないよ?体ガチガチになるし、エアコン使えないし」
光「使えないの?」
美世「一晩使ってたらバッテリーが上がっちゃうからね」
光「うーん、風邪引いちゃうかも」
美世「それなら大丈夫、電気毛布があるから」
光「そうなのか!それなら安心だ!」
美世「でもアレ安物で温度調節できないから暑っくてさ、起きた時の寝汗が凄いんだよね」
光「ここ朝6時から風呂に入れるらしいよ」
美世「ほぉ~?じゃあ明日の朝、また入っちゃう?」
光「いいね!楽しみだ!」
美世「よーし、なら今日はもう寝ちゃおう・・・・アレ、そういえば頼子ちゃんは?」
光「さっきまで居たんだけど・・・・」
頼子「二人共見てください!ここのSA、美味しそうな物が沢山売ってますよ!」ブンブン
美世「めっちゃハシャいでるな~」
光「可愛いな~」
晶葉「ん、了解した」ピッ
飛鳥「どうだって?」
晶葉「大雪で帰ってこれないってさ」
飛鳥「そうか・・・・」
晶葉「そう悲しい顔すんな。そうだ、光が居ないんだし、今日の夕飯は辛いもんでも食うか」
飛鳥「ヤッター!」
晶葉「何て現金なヤツ・・・・」
未央「お夕飯なに?」
晶葉「確かひき肉と豆腐があったから、麻婆豆腐だな」
未央「おー楽しみー」
凛「ネギは刻みじゃなくて長ネギでお願いね」
晶葉「おめーら何で居んだよ」
凛「今日もあそこ使わせてもらおうかと」
晶葉「先払い」
凛「はい」つ1万円
晶葉「チッ」
未央「舌打ちて」
飛鳥「君達もさ~こんな寒い日に盛らなくても」
凛「寒いからこそだよ、ね?」
未央「私は別にいつでもいいよ」
晶葉「助平共め」
凛「ねぇ、話はご飯食べながらでもいいでしょ」
飛鳥「早く作ってくれよ」
未央「ママー」
晶葉「こいつら・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
寒すぎて何にもできなかった
【EXCITE】
光「ハァ、ハァ……クッ……ハハハァ………!」
(バグヴァイザーのSE)
光「『砂塚あきらはあたしが倒す』、君はそう言った……私に歯向かった罰だ……」
(バグヴァイザーのSE)
光「その望みを……絶ァつゥ……!!」
(ピロロロロロ……アイガッタビリィー)
光「砂塚あきらゥ!何故君が適合手術を受けずに……エグゼイドに変身できたのか」
「何故ガシャットを生み出せたのか」
「何故変身後に頭が痛むのかァ!」(アロワナノー)
美玲「それ以上言うな!」
光「その答えはただ一つ……ハァァ……!」
麗奈「やめろォォォ!」
光「ハァァァ……砂塚あきらゥ!」
紗南(無言で走り出す)
光「君が!世界で初めて……!バグスターウィルスにィ……!感染した男(♀)だからだァァア゛ーーーーーッ!ハハハハッ!」
(ターニッォン)
光「ア゛ーーッハーッハーッハーッハッ!!!」
(ソウトウエキサーイエキサーイ ターカーナール)
光「ア゛ーーッハーッハーッハーッハッ!!!」
紗南(無言で光の胸ぐらを掴む)
あきら「自分が……ゲーム病……?」ッヘーイ(煽り)
「嘘だ……自分を騙そうとしている……!」ッヘーイ(煽り)
(記憶がフラッシュバックし、辻褄が合う)
(回想)
《頭が……》
《うわああーーーっ!!》
(心臓の鼓動)
あきら「ああぁ……ああ……ああァッ……!ああーーーっ!!うわあァァッ!ああアァ……!ハァァハハハ……!」
「あぁっ……うわああーーッ!!ア゛ァァァーーッ!!」
光「See you Next game」
晶葉「楽しそうだな、光の奴」
飛鳥「あきらの方も楽しんでいるんだよね、実は」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
あんなん書くしかないでしょ
【フェロモン】
妖刀『我が名は毛ヶ乱胴(ギャランドゥ)!貴様らの毛を深くしてやろう!』
飛鳥「うわっ、何か変なのいる」
晶葉「久しぶりに出てきたな」
飛鳥「えっ、前にも現れたのかい?」
晶葉「近似だけどな」
飛鳥「えぇ~・・・・」
妖刀『くらえ妖力波!』ビカーッ
飛鳥「うっわ」
妖刀『ふはははははっ!我が力を受けた物は下腹部の毛がとんでもない事に・・・・』
飛鳥「ん~?」
妖刀『なっ、無傷だとっ!?』
飛鳥「残念だけど、ボクにそういうの聞かないんだよね」クククッ
晶葉「無毛だからじゃないのか」
飛鳥「ハア?んな訳ないだろ、黙れよ」
妖刀『我が力は無から発生しない・・・・くっ!』
飛鳥「違うってんだろ、ブチ折るぞ」
妖刀『ならば貴様だ、くらえっ!』ビカーッ
晶葉「ガードベント」サッ
飛鳥「うっわ、まぶしっ」
妖刀『クソッ!ならば他の人間にっ!』ピャーッ
晶葉「逃げたから追うぞ。おら、早く行くぞ」
飛鳥「目がしぱしぱする・・・・」
晶葉「さーてどこに行ったかな~」
飛鳥「ねぇ、何でボクまで付き合わなくちゃいけないんだい?」
晶葉「文句言うんじゃねぇよ、事務所がどうなってもいいのか」
飛鳥「どうにかって・・・・ただ下半身が毛深くなるだけだろ、それでどうなるっていうんだ」
晶葉「うーむ、言われてみれば嫌なだけで特にどうにもならん気もする」
飛鳥「だろう?ほっとけば満足して勝手に消えてくれるに・・・・」
心「あーもうっ!何なんだ、いきなりピカッと光りってさーっ!?」ムッワァァァァッ
晶葉「うおっ!?」
飛鳥「エロフェロモンがっ!?」
心「あっ!お前らだな、あんな変なの使って・・・・」
晶葉「ちょ、待て、来るなっ!」
飛鳥「今君匂いがすんごい事になってるから!」
心「えっ!?嘘、臭い!?」
飛鳥「違う違う!」
晶葉「へ、へそ、へそ周り見てみろ!」
心「へそぉ・・・・?・・・・ア゛ーーーーーーーーーーーーーッ!???」
晶葉「今の内だ!」
飛鳥「お、おけー・・・」
晶葉「はぁ、はぁ・・・・」
飛鳥「ア、アレなんだったんだ?あの妖刀の仕業だと思うけど・・・・」
晶葉「・・・・そう言えば聞いた事がある」
飛鳥「晶葉?」
晶葉「陰毛やムダ毛は元々、自分のフェロモンを他人に効率よく送る物でもある、と」
飛鳥「毛が増えたからフェロモンが届いたって?アレはそんな程度のモノじゃないよ」
晶葉「分からんが、あの妖刀の力でその辺が強まってる可能性が・・・・」
飛鳥「・・・・これは、早急に捕まえないとマズいかもね」
晶葉「ああ、行くぞ!」
晶葉「ちくしょーっ!見つかんねぇっ!」
飛鳥「マズいよ晶葉、今はまだ早朝だから人が全然いないけど、すぐにアイドルや職員が出社してくる」
晶葉「心一人でアレだ、数が増えたらトンデモない事になるぞ」
飛鳥「匂い嗅ぎ過ぎて乱交、的な?」
晶葉「その中に私らも組み込まれるぞ、絶対に」
飛鳥「よし逃げよう」
晶葉「私達にしか解決できないんだ!逃げることは許さんぞ!」
飛鳥「こんな事なら朝早くに来るんじゃなかった・・・・」
晶葉「黙って探せ。私はこっちの部屋見るから、お前はそっちだ」
飛鳥「はーい・・・・」
飛鳥「どうかなー」ガチャッ
未央「ハァ・・・ッ!ハァ・・・ッ!////」ベロベロッ
凛「まっ、未央・・・・っ、こんなムダ毛だらけで、恥ずかし・・・・・っ!////」
飛鳥「・・・・」
晶葉「頼む、居てくれよっ」ガチャッ
志希「ハー・・・ッ、ハー・・・・ッ!////」クンクン
柑奈「ふぅ、はぁ・・・・ふぁ・・・・っ////」スーハースーハー
光「やっ、嗅がないで、くれ・・・っ////」
晶葉「」バタンッ
飛鳥「どうだった?」
晶葉「刀は無かった、そっちは?」
飛鳥「無かったよ」
晶葉「そうか」
晶葉「むっ?」
飛鳥「どうかs」
妖刀『妖力波!』ビカーッ
晶葉「ガードベント」サッ
飛鳥「まぶしっ」
妖刀『ぐぬぬ・・・・っ!』
晶葉「やっと出て来たか」
飛鳥「目がしぱしぱするぅ・・・・」
晶葉「もう逃がさんからな、観念しろ!」
妖刀『ハハハハッ、お前に何ができる!お前こそ観念して毛を増やせ!』
晶葉「ふざけるな!」
飛鳥「そうだよ。彼女は元々毛深い方なんだ、これ以上深くなったら大変だ」
妖刀『ほう?』
晶葉「余計な事を言うな」肩パン
飛鳥「さっきのお返しだよ」
晶葉(私は右から、お前は左から行け)ヒソヒソ
飛鳥(分かった)ヒソヒソ
晶葉「」ジリジリ
飛鳥「」ジリジリ
妖刀『?」
晶葉「今だっ!」バッ
飛鳥「ダァッ!」バッ
妖刀『!? 捕まるか!』ヒョイッ
飛鳥「逃げられた!」
晶葉「チッ!」
妖刀『ハハハハッ!こちらこそ今だ、くらえ妖力波っ!」ビカーッ
晶葉「おっと、ガードベント」グイッ
P「え」
晶葉「あ」
妖刀『ぬっ!』
飛鳥「あぁ、オチ読めた」
ムゥッワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ~~~!
芳乃「なるほど、そのような事が」
晶葉「ああ、アイツのフェロモンは生物どころか妖刀にも効いてな」
飛鳥「ホラこの通り」
妖刀『』チーンッ
芳乃「ふむ、では今の内に除霊しておきましょう」
晶葉「そうしてくれ、コイツは危険だ」
<んほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!////
芳乃「ところで、所々で聞こえるこの嬌声は?」
晶葉「Pのフェロモンが残っててな、それの影響だろうな」
飛鳥「できるだけ窓を開けておいたんだけどね」
芳乃「・・・・あー、急にますくを外したくなってきたのでしてー」
晶葉「止めとけ、死ぬぞ」
【ここだけのウワサ】
【晶葉・飛鳥】 恋愛的興味が無いのに気絶するほど脳にキたらしい
【芳乃】 除霊後にマスクを外したが何も感じなくて残念だったらしい
【P】 シャワー浴びずに徹夜したらしい
【志希・柑奈】 脳みそにキ過ぎて その時の事を覚えていない
【光】 気にしていないし 二人に言うつもりもないらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
別に嫌いでもない
よしのんに何が……
>>347
芳乃「少々風邪気味だったので、ますくをしていただけでしてー」
晶葉「それで助かったんだよ」
芳乃「Pの臭いであればわたくしも・・・・・はぁ、残念でしてー・・・・」
晶葉(本気かどうか分らんな)
>>348
ゆっこは風邪をひきますか?
【夢】
留美「へぇ、これがアニメのポケモンなのね」
光「これが1番最初のシリーズだね」
留美「まだあるの?」
光「ここから26年あるよ」
留美「長寿番組なのね」
<なりたいな ならなくちゃ ぜったいなってやるー
留美「なる~」
光「ふふっ」
留美「若いのに強迫性障害を患っているのね、可愛そうに」
光「待って違う」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>349 引いても気が付かないです
【男の子】
奈緒「次のプリキュア、メインに男子がいるんだって!!!」
飛鳥「らしいね」
奈緒「らしいね、じゃねーっての!お前、大問題じゃないか!!!」
飛鳥「何が?」
奈緒「何がって・・・・」
飛鳥「20年もの長寿番組だからね、そういう時代になった、という事だよ」
奈緒「ないないない!絶対ないって!なぁっ!?」
光「男の子向けの特撮ヒーローでもメインに女性がいるのなんて珍しくないし」
奈緒「グ・・・ッ!」
晶葉「それより機械系のプリキュアはいつ出てくるんだ?」
飛鳥「多分メインのテーマとしては一生扱われないと思うよ」
晶葉「そうかぁ・・・・」
奈緒「そんな事よりも!男子がいる事が!!問題なんだよ!!!」
晶葉「うるせぇぞ百合豚が」
飛鳥「そんなに嫌なのかい」
奈緒「嫌だ!!!」
光「前にいなかったっけ、男の子のプリキュア」
奈緒「アレ・・・・は、ギリ許す」
飛鳥「呆れた、結局君の匙加減次第じゃあないか」
晶葉「ここまで喧しくするなら徹底的に貫けよキモオタ」
奈緒「ぐぎぎ・・・・っ」
飛鳥「今度の主人公は光っぽい子なんだよ」
光「へ~」
奈緒「おい、まだ」
晶葉「そっち方面の話をしたくないって事だよ、分かれ」
奈緒「仲間はいないのか・・・・」
晶葉「いねぇよ」
飛鳥「全国の女児(と中年男性)を無礼るなよ」
奈緒「うぅ・・・・」
飛鳥「むっ、君いいねぇ・・・・プリキュアにならないかい?」
光「」ワッザップ ムラサメェッ!
かのん「?」
晶葉「止めろお前ら」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
いいよね
【お誕生日後】
『木の上』<うわぁああああああああああんっ!
晶葉「おーい、降りてこーい」
蘭子「飛鳥ちゃんどうしたの?」
晶葉「昨日誕生日祝ってもらえなかったのを拗ねているんだ」
光「アタシと蘭子は泊りの仕事だから、今日改めてやるって」
晶葉「ちゃんと伝えたぞ。私からの誕プレも光と蘭子と一緒に渡すからな、ともな」
蘭子「じゃあ・・・・何で?」
晶葉「曰く『理屈じゃない』との事だ」
光「一晩経って寂しくなっちゃったのかな」
蘭子「情緒が子犬」
晶葉「そんなとこいると服が汚れるぞー、降りてこーい」
蘭子「お外寒いから、お部屋に行こーっ?」
光「美味しいご飯用意してるから、今からお誕生日会やろーっ」
『木の上』<やだぁっ!
晶葉「はぁ、強情なヤツだ」
光「どうする?」
晶葉「下から焚いて燻し出すか?」
光「焚火は駄目だ、この前も自治会から怒られたじゃないか」
蘭子「煙は可愛そうって言ってあげて」
晶葉「じゃあ他に何かあるか?」
蘭子「木を蹴って・・・・落とすとか?」
晶葉「お前のも大概可哀そうだぞ」
蘭子「じゃあ、いっそ降りてくるまで放置」
晶葉「アイツいじけたらずっと降りてこないぞ」
光「・・・・いや、もう少し放置したら多分降りてくるよ」
晶葉「何故だ?」
光「この感じ、雨が来そうだ」
晶葉「は?」
蘭子「ん、確かに」クンクン
光「な?」クンクン
晶葉「何、その特殊技能」
<10分後>
飛鳥「寒い寒い寒いっ!」ガタガタ
蘭子「おかえり。お風呂の準備で来てるから、二人で一緒に入ろ?」
晶葉「お前の好きな炭酸系のお風呂の素入れといた。ああ、濡れた服は洗濯しておくから」
光「その後にお誕生日会やろう、温かいご飯用意して待ってるからね」
飛鳥「・・・・」
飛鳥「雨の中に放置って、君達酷くないかい?」
晶葉「オメーが降りてこないからだろ」
光「一応声掛けはしたよ」
蘭子「そもそも木に登って意味分からないし」
飛鳥「ぴえん・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 その時は納得したが 翌日なんかぶり返した
【晶葉】 自作のワイヤレスイヤホン(価格にすると2万円くらい)をプレゼント
【蘭子】 欲しがっていた服をプレゼント
【光】 欲しがっていたサイフをプレゼント
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
イジけてる人には案外放置がいい
【最良の選択】
光「う~ん・・・・」
朋「あれ、難しい顔してどうしたの?」
光「実は今日、柑奈さんとヘッドマッサージに行く予定だったんだ」
朋「あたしも一回行ったことあるけど、気持ち良かったな~いいな~」
光「だったんだけど・・・・柑奈さんに急なお仕事が夜まで入っちゃって」
朋「あらら」
光「柑奈さんは『代わりに他の人を誘ってください』って言ってたんだけど、どうしたものかと」
朋「予約してたの?」
光「うん、このお店」
朋「・・・・ええーーーーっ!?」
光「ど、どうしたの?」
朋「ここ、予約取るのに三ヶ月以上かかる超有名な店だよ!」
光「へーそうなんだ、てっきりどの店もそのくらいなのかと」
朋「光ちゃん!まだ誰も誘ってないなら、あたし一緒に行ってもいいかな!?」
光「この後すぐなんだけど、予定は無い?」
朋「ないないないないっ!」
光「じゃあ」
??「待てーーいっ!」
光「ん?」
朋「だ、誰!?」
茄子「私です」カッコーン☆
朋「茄子さん!?」
茄子「光ちゃん、私もマッサージ行きたいな~」
朋「だ、駄目だよ!あたしが行くんだから!」
茄子「あら?でも、まだ決まっていなかったですよね?」
朋「そ、そうだけど、先に頼んだのは」
茄子「ほぼ同着じゃあないですか。それに、もし逆の立場でも同じこと言えます?」
朋「ぐぐぐ・・・・」
茄子「という訳で、私にください」
朋「そこまでは駄目!」
茄子「むっ、押きれませんでしたか」
朋「光ちゃん!あたしに頂戴!」
茄子「いいえ、私と行きましょう」
朋「お願い!」
茄子「光ちゃ~ん」
朋・茄子「「どっちがいいの!(ですか?)」」
光「・・・・」
光「アタシがどう決めても角が立つから二人で決めてよ」
朋「うぐぐ・・・っ」
茄子「突き放しが上手くなりましたね・・・・」
茄子「よーし、それじゃあ公平にジャンケンで決めましょう」
朋「いいよ」
茄子「ほほ~ぅ?」
朋「あたし動体視力と反射神経が凄くいいから」
茄子「待ってください、それは話が変わってきます」
朋「だ~め!自分で言ったんだから、ほらジャンケンだよ!」
茄子「うぅ・・・・それなら見られないように全力のスピードで」
朋(そ、そこまでされると自信ないっ)
茄子「いいですか?私は最初に・・・・」
ほたる「あら、皆さん何してるんですか?」
光「ああ、おはようほたる」
茄子「最初にグーを出します!」
朋「奇遇だね、あたしもグーを出すよ!」
茄子「あ~第三者が入ってきたら負けちゃうかもー!」
朋「だよねーっ!」
ほたる「マッサージ!いいですね、私も行きたいです!」
光「じゃあ、あそこに参加して」
ほたる「は~い♪」
茄子(やっぱり来ましたね、ほたるちゃん・・・・)
朋(流石にほたるちゃんから取っちゃうのは気が引けるからね)
茄子(残念ですが、今回は負けを選びましょう)
朋(絶対に負けるよ!)
ほたる「二人共、手加減しませんよ~?」
茄子「私もですよ?因みに私は絶対グー出します」
朋「勝たせてもらうよ?因みにあたしも100%グーを出すよ」
ほたる「ふっふっふっ、なるほど~?」
朋・茄子((よし、これで大丈夫))
朋・茄子<グー>
ほたる<チョキ>
ほたる「うぅ・・・・」
朋・茄子「「うわぁああああああああんっ!」」
ほたる「負けちゃいました・・・・」
光「残念だったな」ナデナデ
茄子(か、勝っちゃいました・・・・)
朋(勝負が付いちゃった以上、どんな方法でほたるちゃんに渡しても絶対に気に病んじゃう・・・・)
茄子(そうですよね・・・・)
朋(ど、どうしましょう・・・・)
ほたる「あのお二人の気迫に負けちゃいました~・・・・」
光「二人共凄く行きたがってたみたいだからな」
ほたる「そうなんですか?」
光「ああ」
ほたる「じゃあ、私が取らなくて良かったです」
光「いい子だな」ナデナデ
ほたる「えへへ~・・・・あっ、そうだ!」
光「?」
<マッサージ店>
店員「それでは準備をさせていただきます」
朋「はい」
茄子「よろしくお願いします」
朋「・・・・どうしてこうなったんだろうね」
茄子「ほたるちゃんと光ちゃんの優しさのお陰ですよ」
朋「そうだけどさ、二人から奪い取ったみたいな罪悪感が・・・・」
茄子「まぁまぁ、そう気負わずに」
朋「平気そうだね」ジト
茄子「そうでもないですよ?今すぐにでもビルから飛び降りたい気分です」
朋「ごめんなさい・・・・」
店員「では、マッサージを始めていきますね」
茄子「あっ、はい」
モミモミッ グリッ
朋・茄子「「あぁ~・・・・っ////」」
<焼肉店>
光「今頃マッサージされてるかな」モグモグ
ほたる「良かったんですか、朋さんと茄子さんに権利譲って?」モグモグ
光「ほたるが言ったんじゃないか『そんなに行きたいなら譲りませんか?』って」
ほたる「いえ、今になって自分のじゃないのに何言ってんだろって・・・・」
光「いいよ。元々柑奈さんの付き添いみたいな感じだったし、本当に行きたい人が行った方が良いんだ」
ほたる「でも」
光「お、そこのお肉焼けてるぞ」
ほたる「いただきます!」ヒョイパクッ
光「そこは遠慮しないんだな」
ほたる「焼肉は戦場ですから」モグモグ
光「ふふっ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 実は柑奈と行けないと分かった時点で若干行きたく無くなっていたらしい
【ほたる】 自分が誘ったので光の料金を出したらしい
【朋・茄子】 すっげぇ気持ち良かったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
楽しみだった予定が無くなるだけで、その後に楽しい事があっても嫌になるアレです
【一種の才能】
カメラマン「はいOK、二宮さんお疲れ様ー」
飛鳥「お疲れ様でした」
光「おつかれ飛鳥、はいタオル」
飛鳥「ありがと」フキフキ
光「メチャメチャ濡れたな」
飛鳥「モデル撮影なのにね、あれは絶対女性スタッフ暴走だよ」
光「でもすごいな飛鳥、あれだけ霧吹きされても平然としていられるなんて」
飛鳥「ん?ああ、まぁね」
光「この後アタシの撮影なんだけどさ、平常心を保つ方法とかある?」
飛鳥「特にこれといってあるわけではないけど・・・・さっきまでボクは」
光「うん」
飛鳥「昼に見たTwitterタグ『違法アバダケダブラ』を思い出してた」
光「え」
飛鳥「詳細は知らないが、噴き出さないよう凄く我慢してたんだ」
光「それが・・・・コツ?」
飛鳥「ボクはそうしてた」
光「・・・・」
カメラマン「南条さーん、準備ができたのでお願いしまーす」
光「あっ、はーい!」
飛鳥「頑張ってくれ」
光「うん・・・・」
光「・・・・」
光「んふふっw」
※このあと顔のニヤニヤが止まらずリテイクを繰り返した
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今日一バカ笑いした
【餡子の詰まったアレ】
晶葉「今川焼き」
光「大判焼き」
紗南「大判焼き」
飛鳥「大判焼き」
晶葉「はい、そっからそこまで田舎モン」
光飛鳥「「「なんだとぉっ!?」」」
紗南「少数派になったらすぐ田舎煽りするの止めなよ」
雪美「回転焼き・・・・」
飛鳥「実はこっちに越してきて初めて聞いたんだよね、それ」
紗南「あたしも」
雪美「少数派なの・・・・?」
晶葉「そうだぞ、世間的にはコイツは今川焼きだ」
飛鳥「今まさに少数派だろうに」
ありす「御座候です」
桃華「御座候ですわ」
巴「二重焼きじゃな」
晶葉「えっ、何それ」
飛鳥「知らん」
晶葉「怖~っ」
ありす「ブチのめしますわ」
巴「欠片も残すな」
桃華「落ち着いてください」
光「おの二人知ってて知らないフリしてるよ」
桃華「ブチ殺ですわ」
七海「おやき、って一般的じゃないんれす?」
光「アタシは聞いた事あるよ」
麗奈「あじまんは?」
光「ごめん」
美羽「ベイクドモチョチョ!」
晶葉「狙い過ぎて嫌いだわ、それ」
飛鳥「本当は?」
美羽「今川焼きです・・・・」
晶葉「好きになったわ」
蘭子「蜂楽饅頭だな」クククッ
晶葉「・・・・?」
飛鳥「???」
巴「知ってるか?」
紗南「いや、マジに聞いた事ない」
麗奈「ウケ狙いでパチこいてるんじゃないでしょうね?」
桃華「スマホで調べたら出てきましたわ」
ありす「生地にハチミツが入ってるそうですよ」
美羽「おー美味しそう」
光「今から作ってみようかな」
七海「いいれすね~」
蘭子「熊本だけなんだ・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
食べ物の味以外の話において戦争になりやすい話題
沼川……
>>379
そう言えば宮崎でしたね彼、熊本のみと間違ってすみませぬ
【博物館アレコレ】
<館内レストラン>
拓海「飯食いに行こうって言って、博物館か」
飛鳥「言いたい気持ちは分かるけどね、ここのレストランはとても美味しいんだよ?」
拓海「ほぉーぅ」
飛鳥「値段もリーズナブル、量も丁度いいときててね、たまに利用しているんだよ」
拓海「お前には丁度良くても、アタシにゃ全然足んねーぞ?」ムムム
飛鳥「いっぱい頼めばいいじゃないか、誰が咎めるでもないし」
拓海「・・・・それもそうだな」
ウェイター「ご注文はお決まりですか?」
飛鳥「ボクはサンドイッチのセットで」
拓海「かつ丼と焼きそば、ハムサンド、あとホットケーキセット」
ウェイター「かしこまりました~」
飛鳥「えっ、それだけで大丈夫なのかい?この前光が頼んだ量の半分も無いけど・・・・」
拓海「落ち着け、基準がまずおかしい」
<恐竜の化石展>
夏樹「デケーな、近くで見るとホントにデケー」
晶葉「今から何億年も前には、こんな生物がそこらじゅうを歩き回っていたんだよな」
夏樹「現代の人間なんか一口でパクッとされる」
晶葉「コワ~」
夏樹「いや、案外飼いならされてペットになるかも」
晶葉「こんなにデカけりゃ日本じゃ一般飼い禁止だろうな」
夏樹「なら家畜か?」
晶葉「あんま美味そうじゃないな」
夏樹「だけどよ、1回は食べてみたくないか?」
晶葉「まぁ、1回くらいなら」
夏樹「志希に頼んでみるか」
晶葉「止めろよ、絶対にやめろよお前」
夏樹「冗談だって」
晶葉「・・・・いやでも、もしそれで恐竜が蘇ったら、対処の為にメカ恐竜の作成が許可されるかも?」
夏樹「止めとけ、絶対に禄な事にならん」
<発掘物展>
里奈「あっ、この土偶見たことある」
光「有名なの?」
里奈「有名っていうか、土方やってた時に掘り出したヤツと同じだと思う」
光「す、凄い発見じゃないか!」
里奈「まぁ結局捨てて無かったことにしたんだけど」
光「何で!?」
里奈「作業止められると困るし、最悪その所為で仕事がオジャンになって損害賠償されるかもだし」
光「・・・・」
里奈「粉々にしてバラ撒いたな~」キャッキャッ
光(こうやって過去の遺物とかが消えてくのかぁ・・・・)
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
パッと思いついて話を膨らませられなかったヤツ
【出来立てが・・・】
梨沙「邪魔するわよっ!」バンッ
晶葉「うわっ出た」
光「今日も元気だな~」ジュワァッ
梨沙「えっ何、何作ってんの?」
光「お昼ご飯のクレープだよ」
梨沙「クレープ!いいじゃない、アタシにも頂戴!」
晶葉「えー」
光「いいじゃないか、いっぱいあるんだし」
梨沙「そーよそーよ!」
晶葉「お前が言うなや」
光「はい1個目完成、どうぞ」
梨沙「わーいありがとー♪」
晶葉「こういう時だけ年下ぶるよな、コイツ」
梨沙「いただきまーす♪」モグ
梨沙「ごへぇぁっ!?何これ!?」
光「ツナマヨだけど?」
梨沙「ハァッ!?」
光「知らない?オカズクレープ」
梨沙「甘くない!」
光「そりゃあオカズだからな」
梨沙「甘くないっ!!!」
光「あれ、会話できてないのか?」
晶葉「何でもいいけど、一口食べたんだからちゃんと全部食えよ」
梨沙「うぐぐ・・・・っ」
梨沙「慣れたら美味しいわねコレ、おかわり」
光「はいはい」
晶葉「3つ連続だぞ、遠慮を知れバカタレ」
梨沙「あー美味し」
晶葉「コイツ・・・・」
光「ところで、今日はどんな用で来たんだ?」
梨沙「近々バレンタインがあるじゃない?」
光「うん」
梨沙「アタシもパパや他何人かにあげるつもりだから、お手本としてどんなの作ってるかなー、って」
光「ああ、なるほど」
晶葉「寮には行かないのか?」
梨沙「こっちの方が珍しい物を作りそうじゃない」
晶葉「それは分かる」
梨沙「という訳で、アタシの事は無視して作ってくれていいわよ!」
光「いや、作るって言ってもなぁ」
梨沙「ん?」
晶葉「悪いがチョコは数日前にすでに作ってあるんだよ」
梨沙「ハァッ!?」
光「ごめんな?そういう理由があるんだったら梨沙も呼べばよかったよ」
晶葉「無理言うなよ、ここが手狭になるほどの大人数でチョコ作ったんだからな」
光「そうかも知れないけど」
晶葉「各事務所の菓子作り自慢達が全力で調理したからな、さながら世界大会の様だ」
光「アタシも色んな事が勉強できて良かったよ」
晶葉「私もだ。今度はホワイトデーに集まれたりは?」
光「無理かなー、みんなたまたま予定が合っただけだし」
晶葉「そうか・・・・残念だ」
梨沙「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
梨沙「それじゃあスイーツの味見や出来立ては食べられないってことっ!?それが楽しみだったのに!!!」
晶葉「それが本音だなテメー」
光「そういうの嫌われるよ?」
梨沙「くそぅ・・・・くそぅ・・・・っ!」
晶葉「マジに悔しそうだぞ、コイツ・・・・」
光「お父さんへのチョコはどうしたんだ」
梨沙「それはもう作ってあるわよ、アタシの愛情たっぷりのね」
晶葉「そこまでカスでは無かったか」
梨沙「誰がカスよ!?」
晶葉「お前だよ」
梨沙「そんな事はどうでもいいわ!光、アンタ今からチョコを作りなさいよ!」
光「え~・・・・」
梨沙「今すぐ!」
晶葉「おい、いい加減止まれカス」
梨沙「ガルルル・・・ッ!」
晶葉「駄目だコイツ、我を忘れていやがる」
光「ほーら、ハムチーズクレープだよー」
梨沙「」モグモグ
晶葉「そうでも無かったわ」
モグモグ ゴクンッ
梨沙「アンタ達ね、アタシに完成品だけで我慢しろっていうの?」
光「え」
梨沙「ん?」
光「あの・・・・悪いんだけど、今回作ったチョコは梨沙にはあげられないぞ?」
梨沙「ハァッ!?」
光「みんな家族に渡す用に作ったから・・・・」
梨沙「な、何で、何ですってっっ!!!??」
晶葉「つーか何ナチュラルに貰えると思ってんだ」
梨沙「うぅ・・・・そんな、ここまで来たのに・・・・っ」
光「ここまでって」
晶葉「ほぼ週1でタカりに来てんだろうがよ」
梨沙「うぅ・・・・」モゾモゾ
光「あー丸まっちゃった、これじゃあしばらくは駄々こねて動かないぞ」
晶葉「コレを1手段として使うから汚いよなぁ、コイツ」
光「このままにするのはアレだし、どうする?」
晶葉「外に放り捨てよう」
光「それは最終手段だ」
梨沙「」!??
晶葉「じゃあ、何か・・・・お土産でも渡して帰ってもらうか?」
光「そうする?」
梨沙「」ソウシテ
光「だったら、この前名古屋で買ったチョコでいいか?」
梨沙「」ピクッ
晶葉「この時期にしか買えない限定品とかもあるぞー」
梨沙「」ムクリ
光「欲しいのはイチゴ?抹茶?いや、両方あげちゃおうか」
梨沙「」クルッ
晶葉「こっちのカラフルなのも入れてやろう」
光「さぁ、どうぞ」スッ
梨沙「」ギュッ
梨沙「今回だけはコレで我慢してあげるわ」
光「」ビキッ
晶葉(流石に青筋が・・・・)
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 自分用に買った物を渡したらしい
【晶葉】 父親にあげるために手作りしたらしい
【梨沙】 その内に天罰が下る
【夕方五時】
美玲「ジャズ!いいな、この作品!」
晶葉「やっぱり気に入ってくれたか」ウンウン
美玲「他にもこういう作品ないか?」
晶葉「MS IGLOOとかいいぞ~」
美玲「見せて見せて!」
輝子「フヒッ、美玲ちゃん・・・・ああいうのが好きなんだ・・・・」
光「らしいね」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
梨沙好きの方ごめんなさい
【芸能人チョコ付けチェック】
未央「を、する事となった我が事務所のイケメンアイドル4方!果たして見事正解を当てられるのか!」
晴「正解たって、1箱10万のチョコなんて食った事ねぇよ」モグモグ
真奈美「1万円のチョコも中々食べないがな」モグモグ
あい「あと1つ何だったかな」モグモグ
光「10円のチョコレートだよ」モグモグ
未央「さぁお食べになりましたね?では皆さん、一斉に札をあげてください!」
真奈美< A >
光< A >
あい< B >
晴< C >
晴「え」
未央「それでは答えを発表します!」
晴「ちょ、ちょっと待ってくれ!頼む変えさせてくれ、後生だ!」
未央「う~ん、駄目!」
晴「ア゛ーーーーーッッッッッ!」
未央「まず10万円のチョコレート、こちらAとなります!」
光「正解して良かった~」
真奈美「とても美味しかったよ」
光「もう2~3個もらってもいい?」
未央「(私が食べるから)駄目です」
未央「続いて1万円のチョコレートはCとなります」
晴「ア゛ーーーーー・・・・・んぁ?」
未央「残念ながら晴ちん、高級品の違いが分からずです・・・・」
光「でもアレは意地が悪いよ?」
真奈美「『1箱10万』と『1粒1万』では、食べた事が無いと判別がつかないだろうに」
晴「は?そんなカスい問題出したのか?」
未央「許して、未央ちゃんじゃなくて事務所が出したものだから!」
晴「・・・・あ、いやちょっと待ってくれ。オレが正解なら・・・・・」
あい「」
未央「あいさん、残念ながら『アカン』間違いです」
あい「そう、らしいな」
光「えと・・・・アレだよね!Cのチョコが一番流通してるもんね!」
真奈美「昔からある馴染み深い味だ。これもまた人によるが、間違えても仕方がないだろう」
光「美味しいもんね!」
あい「気を、使わせてしまってすまない・・・・うん」
晴「えっ、バカ舌だった、て事?」
光「コラッ!」
真奈美「直球というのは正しい事ばかりではないぞ」
あい「////」カァァァァァッ
未央「あいさん、残念だけどコレ全国放送です」
あい「もうおうちにかえるぅ・・・・////」
【アイドルのここだけのウワサ】
【あい】 『あいちゃん可愛いの会』が作られた
【真奈美】 テイスティングにはそれなりの自信があるらしい
【晴】 案外味覚が鋭いらしい
【光】 もうちょっとスイーツ系のお仕事ください
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
膨らませられず すみません
【レアコレ】
奈緒「予約してなかったので買えませんでした・・・・」
晶葉「馬鹿」
ありす「ウカツ」
桃華「おマヌケですわ」
奈緒「うぅ・・・・」
晶葉「これで分かっただろ?『内容が分かってから予約』じゃなくて『とにかく初手に予約』するんだと」
奈緒「はい・・・・」
晶葉「とはいえ、何も無いというのも少々可哀そうだからな」スッ
奈緒「これは?」
晶葉「『円融魔術』だ、ブラマジデッキ作りたいって欲しがってただろ?」
奈緒「いいのか!?」
晶葉「いいよ(使わないし)」
桃華「でしたら、わたくしは『マジシャンズ・サルベーション』を」
奈緒「桃華ぁ・・・・っ」
ありす「はい『強制脱出装置』」
奈緒「あ、ありがと・・・・」
ありす「何ですか?」
光「あ、エルドリッチの絵違いだ」
飛鳥「おお、いいなぁ」
光「欲しいなら何かと交換する?」
飛鳥「いいのかい?嬉しいねぇ、何が欲しいんだい?」
光「ホルアクティ」
飛鳥「事あるごとに狙ってくるの止めて」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ちょっと油断していただけだったんです
【ホグワーツ・レガシーをプレイしに遊びに来た横山千佳】
<なんばっすかハウス>
飛鳥「インペリオ!クルーシオ!!アバダ・ケダブラ!!!ふはははははっ!」
千佳「えぇ・・・・」
晶葉「何やってんだ馬鹿野郎、幼子がドン引いてるだろうが」
飛鳥「いやでも、このゲームで敵を倒すには闇の魔術が一番の最適解じゃないかい?気持ちも良いし」
光「だからって見た目的によろしくないと思うぞ」
晶葉「ほとんど死喰い人じゃねーか」
飛鳥「スリザリンだし」
晶葉「まだお辞儀いねーだろうが」
晶葉「インセンディオ!ボンバーダ!!爆弾樽になって飛んでけ!!!ふはははははっ、やっぱり火はええのぅ!!!!」
飛鳥「同じような事してるじゃないかテメー」
晶葉「闇の魔術より何十倍もマシだろ」
光「そう思う?」
千佳「樽に変えて飛ばすのは酷いと思うな・・・・」
晶葉「でも、火だぞ?」
飛鳥「だから何だよ」
光「これじゃあただの放火魔だ」
光「エ゛クズベリア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ーーーーッ!!!!」
飛鳥「うむ、よかチェストじゃ」
晶葉「昨日やった薩摩ホグワーツが抜けてないようだな」
飛鳥「みんなで楽しかったよね」
晶葉「アイツの声音量には勝てないがな」
千佳「み、耳・・・・」キーン
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 公式サイト行ったの組み分け結果がスリザリン
【光】 せっかくだからスリザリン
【晶葉】 ノリを合わせてスリザリン
【千佳】 イメージと違っていたがプレイして楽しかったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
なんばっすかハウスひえもんとり
【ネコチャン】
<なんばっすかハウス>
みく「ネコチャンが居ると聞いて!」バァンッ
晶葉「うわっ出た」
みく「うわ、とか言わないで」
晶葉「猫は一応要るが・・・・誰から聞いた?誰にも話し取らんのに」
みく「家の外で何かよく分からない作業してた光チャンににゃ」
晶葉「さいですか」
みく「それよりも!ネコ!ネコチャンはどこにいるのにゃ!?」フーッ
晶葉「あそこ」
みく「にゃ~ん♡」
ライオン「グルルル・・・・」
みく「ギャーーーーーーーーッ!???」
晶葉「うるせ」
みく「何にゃ!何にゃ!?何でライオンがおんねんな!!?」
晶葉「近くの公園を徘徊してたから保護した。何でも動物園への輸送中に逃げちゃったらしい」
みく「とんでもない事をサラッと!?」
晶葉「引き取りに来るのは夕方だ、それまで同じ猫ちゃん同士仲良くしてやってくれ」グイグイッ
みく「ちょ、やめ、押すんじゃないにゃ!」
晶葉「それが目的だったんだろ?ほら、遠慮せずに」グイグイッ
みく「ま、や、やっ!やめろっ!」バチーンッ
晶葉「アウチッ!」
ライオン「ガゥ?」
みく「ひぃぃいいぃっ!」
晶葉「落ち着け、コイツはとても大人しいんだ。喧嘩売らなきゃ大丈夫だ」
みく「大人しかろうがあの爪や牙じゃかすっただけで大怪我にゃっ!」
晶葉「そうか?光は噛みつかれてもほぼ無傷だったぞ?」
みく「分かってて言ってんなキサマ」
晶葉「ウスッ」
光「おーいライオン丸、ご飯だぞー」ドサドサッ
みく「おわっ生肉!?」
晶葉「肉食獣だからな」
みく「こんな大量のお肉どうしたにゃ」
光「志希さんに頼んだら大量にくれたよ」
みく「止めるにゃ、ライオンチャンの体に変な事が起きるにゃ」
光「大丈夫、先にアタシが食べて問題が無いことは確認積みだから」
みく「何の保証にもならんにゃ」
光「あれ~?」
晶葉「光、早くご飯を」
光「あぁそうだった。ほら、お食べ」
ライオン「ガウッ」
みく「ちょっと離れとくか」
晶葉「そんな怖がるなよ、ただの猫だよ」
みく「デカいにゃ」
晶葉「大きさだけだろ?偏見なしで見れば同じくらい可愛いかもしれんぞ?」
みく「んー・・・?」
ライオン「」ブチッ ブチッ
みく「お肉を噛み千切る姿には恐怖しかない」
晶葉「あんな風に食べるんだな、ライオンって」
光「どうだ、美味いか?」
ライオン「ガガウッ♪」
光「そうかそうか」ナデナデ
みく「・・・・・いや、案外可愛いかも」
晶葉「落ちるの早くなぁい?」
<夕方>
係員「お預かりしていただき、ありがとうございました」
晶葉「いえいえ」
係員「さ、仲間のいる動物園に行こうね」
ライオン「ガウ」
みく「嫌にゃ~!ライオンチャン行っちゃ嫌にゃ~~~~っ!」グスグスッ
光「みくさん、我儘言っちゃ駄目だよ。ライオン丸には帰る場所があるんだから」
みく「うぅ・・・・」
光「それにさ、会いたいのならまた会いに行けばいいんだよ」
みく「・・・・」
ライオン「」スリスリ
みく「ライオンチャン・・・・うん、きっと会いに行くね」ギュッ
ライオン「ガウッ」
晶葉「嘘だろ、この短い間に何があったんだよ」
光「友情、かな」
晶葉「えぇ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【みく】 ネコ科なら何でも良くなったらしい
【光】 『ライオン丸』は勝手につけた名前
【晶葉】 今更ライオンくらいではビビらない
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
みくにゃん!のあにゃん!アーにゃん!Pにジェットストリームアタックを仕掛けるにゃ!
【飛鳥の声】
メイド「ハァ・・・・ハァ・・・・ついに出来た!」
メイド「スイッチオン!!!」
『愛してるよ、桃華』
メイド「いぃいいいいいいいいいっ♡」
メイド「これいいっ!最高!」
メイド「よし、他の機械も・・・・」
メイド「行けーっ!『飛鳥ちゃんボイスをin電子機器機』!!!」
飛ボ電「」ウイーンッ
<お茶会>
ウィーンッ
桃華友1「あちらは何でしょう?」
桃華「最近購入したゴミ拾いロボですわ。落ち葉や枯草なども集めますの」
桃華友2「ほほぅ、最近の家庭用機械は凄いのですね」
ジジジ・・・
桃華友3「桃華さん、機械から何か音が」
桃華「あら、不調でしょうか?」
『桃華・・・・』
桃華友1「呼ばれていますわ」
桃華「このような機能ありましたかしら・・・・?」
『愛してるよ、桃華』
桃華「!???」
桃華友1「も、桃華さん・・・・」
桃華友2「機械に情熱を秘める事を、悪いとは言いませんが・・・・」
桃華「違います!変な勘違いをなさらないでくださいまし!」
『桃華・・・・』
桃華「うるさいですわ!」
『結婚したのか・・・・ボク以外の奴と』
桃華「んふっw」
桃華友1「ぶははははははははっw!」
桃華友3「お二人共お下品ですわよ」
桃華友2「というか、あの機械から聞こえる声、どことなく不快(ききおぼえ)が・・・・っ!」
飛鳥「それで、どうしてボクが呼ばれたのかな?」
桃華「何とかしてくださいまし」
飛鳥「ハァ?」
桃華「ほら、飛鳥さんのお声ですので」
飛鳥「いやいやいや、ボクの所為じゃあないよね?」
桃華「ですわ。ですが」
飛鳥「ハ?」
桃華「原因の彼女が」
メイド「やだぁっ!ぜぇーったいに壊させんぞっ!!!!」
桃華「アレですので」
飛鳥「・・・・ボクにどうしろと?」
桃華「何とかしてくださいまし」
飛鳥「えぇ・・・・」
飛鳥「あの、止めてもらっていいですか・・・・?」
メイド「はい♡♡♡♡♡♡」
桃華友2「やはりアイツか・・・・」
桃華「お、抑えてくださいまし」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 実は諸悪の根源
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
メイドに固有名付けようかな
【腰振り】
<なんばっすかハウス>
光「蘭子、休みだからってゴロゴロするのは良くないぞ?」
蘭子「今の我は深き静寂を得し者なり~」ゴロゴロ
紗南「・・・・」
光「なぁ、紗南からも・・・・」
紗南「とう!」ガシッ
蘭子「わひぁっ!?」
紗南「うぉーっこのケツが悪いんだー」ヘコヘコ
蘭子「ちょ、何w何してるのw?」
紗南「気持ち良くなれ~w」
蘭子「キャーw助けてーw」
紗南「どぴゅっどぴゅるるっw」
蘭子「きゃーっw」
光「何してるのさ」
紗南「何となくね」
光「蘭子まで・・・・下ネタ好きなの」
蘭子「実はわりと」
紗南「んで、腰振りどうだった?」
光「・・・・アタシに聞くのか」
蘭子「紗南ちゃん、それは
紗南「まぁまぁまぁ、分かる、分かるよ?嫌な事があったのは。でもね?引きづり続けるのも良くないんじゃないかな」
光「うん?」
紗南「だからさ、茶化せるぐらいしておかないと。と、思うの」
光「う~ん・・・・」
紗南「あっ、いや、ホントにアレだったら二度とやらないし、何だったら今の分の制裁でビンタとか・・・・」アセアセ
蘭子「気を遣うなら最初からやらなければいいのに」
光「・・・・そうだな。紗南の言う通り、嫌な思い出を嫌なままにしとくのは良くないな」
紗南「そうでしょ!だからほら、光ちゃんの腰振りを蘭子ちゃんに」
光「いきなりだな・・・・」
蘭子「また私?紗南ちゃんが受ければ」
紗南「いや、あたしが受けると・・・・マジの、ほら?ね?////」
蘭子「えぇ・・・・・」
【腰振り】
<なんばっすかハウス>
光「蘭子、休みだからってゴロゴロするのは良くないぞ?」
蘭子「今の我は深き静寂を得し者なり~」ゴロゴロ
紗南「・・・・」
光「なぁ、紗南からも・・・・」
紗南「とう!」ガシッ
蘭子「わひぁっ!?」
紗南「うぉーっこのケツが悪いんだー」ヘコヘコ
蘭子「ちょ、何w何してるのw?」
紗南「気持ち良くなれ~w」
蘭子「キャーw助けてーw」
紗南「どぴゅっどぴゅるるっw」
蘭子「きゃーっw」
光「何してるのさ」
紗南「何となくね」
光「蘭子まで・・・・下ネタ好きなの」
蘭子「実はわりと」
紗南「んで、腰振りどうだった?」
光「・・・・アタシに聞くのか」
蘭子「紗南ちゃん、それは
紗南「まぁまぁまぁ、分かる、分かるよ?嫌な事があったのは。でもね?引きづり続けるのも良くないんじゃないかな」
光「うん?」
紗南「だからさ、茶化せるぐらいしておかないと。と、思うの」
光「う~ん・・・・」
紗南「あっ、いや、ホントにアレだったら二度とやらないし、何だったら今の分の制裁でビンタとか・・・・」アセアセ
蘭子「気を遣うなら最初からやらなければいいのに」
光「・・・・そうだな。紗南の言う通り、嫌な思い出を嫌なままにしとくのは良くないな」
紗南「そうでしょ!だからほら、光ちゃんの腰振りを蘭子ちゃんに」
光「いきなりだな・・・・」
蘭子「また私?紗南ちゃんが受ければ」
紗南「いや、あたしが受けると・・・・マジの、ほら?ね?////」
蘭子「えぇ・・・・・」
光「どうだった?」
紗南「本番だったら多分メチャ気持ちいいんだろうなって・・・・////」ドキドキ
蘭子「竿師の才能あると思う」
光「やっぱりヤやんなきゃ良かったよ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【蘭子】 下ネタ好き
【光】 例外的に部分があるが実はそんなに嫌いではない
【紗南】 その日の夢に出てきた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
何か二回連続で投稿されてた
【チョコレート探し】
まゆ「加蓮ちゃん、事務所から言われた事を覚えていますか?」
加蓮「『毎年多量のチョコ接種は体に悪いから、今年の2月はPにチョコの譲渡禁止』」
まゆ「ええ、その通りです。ですが・・・・」
加蓮「Pの机上に置いてあるね、チョコ」
まゆ「一体誰なんでしょうかねぇ・・・・?」
加蓮「少なくともアタシ達じゃないって事は確かだよ」
まゆ「・・・・」
加蓮「・・・・」
まゆ「探しますか、この人」ゴゴゴッ
加蓮「協定破りは死罪でも足りないよね」ゴゴゴッ
響子「」バタンキュー
まゆ「どうですか?」
加蓮「3月1日になったら渡す予定があったみたい、誤チェストだね」
まゆ「またですか・・・・」
加蓮「でも、疑わしきは爆せよだから」
まゆ「チェストする前にチョコを渡したか聞くのは駄目々ですか?」
加蓮「名案」
珠美「メタル系の音楽も良い物ですな」シャカシャカ
まゆ「珠美ちゃん」
珠美「おや、まゆ殿と加蓮殿ですか。おはようございます」
まゆ「おはようございます」
加蓮「ねぇ珠美、Pにチョコあげた?」
珠美「チョコ?チョコ・・・・」
まゆ「・・・・」
加蓮「・・・・」
珠美「ああ、そういえば昨日」
まゆ「もう聞かなくていいです!」ブンッ
加蓮「スナーッチッ!」ブンッ
珠美「うぉぁあっ!?」ガード
珠美「い、いきなり何をするのですか!」
加蓮「アンタが悪いんだよ、アンタが・・・・」
まゆ「Pさんにチョコを・・・・」
珠美「一体何がそこまで琴線に・・・・」
加蓮「触れまくりだよ」
珠美「何だかよく分かりませぬが、襲い掛かってくるというのなら、全力でお相手いたしますぞ」スチャ
まゆ「降参します」
加蓮「不意打ち以外じゃ勝てないので」
珠美「えええっ!?」
光「」ジー
珠美「ハッ!?」
光「珠美ちゃん、いつからそんな有香さんみたいな辻斬りを・・・・」
珠美「ち、違います!話を聞いてください!」
光「辻斬りはそっちの方だったかぁ・・・・」
珠美「その通りです」
光「Pとちひろさんに報告するから、しっかり怒られてきてね。あと、響子さんへの謝罪」
まゆ「はいぃ・・・・」グスッ
加蓮「落ち着いてみれば何をトチ狂ってたんだろ・・・・」
珠美「本当ですぞ。珠美も『昨日P殿からチロルチョコをもらった』と言いたかっただけですのに」
加蓮「は?チョコもらったの?」
まゆ「羨ましいんですけどぉ?」
珠美(しまった、新たな地雷を踏んだ気がする・・・・)
珠美「し、しかし、一体誰がチョコを渡したのでしょうかね~?」
加蓮「確かに・・・・結局分からずじまいだったし」
光「いつのチョコ?」
まゆ「今日、机の上に乗ってたんです」
光「それだったらアタシだよ」
まゆ「え」
加蓮「ハァ?」
光「バレンタインに渡せなかったからな、お詫びにちょっとお高いのを」
珠美「ひ、光ちゃん・・・・?」
光「何?」
珠美「今年の2月はP殿にチョコレート渡してはいけないと、事務所から言われていたではありませぬか」
光「・・・・そうだったっけ?」
珠美「はい」
光「しまったなぁ、そうだったのか・・・・」
まゆ「見つかりましたね」
加蓮「チョコ沼に沈めなきゃ」
光「沈みたいな」
珠美(全部飲み干しそう)
光「仕方なない、Pに2人のこと報告ついでに回収しよう」
加蓮「そうだよ、それがいいよ」
まゆ「抜け駆けは良くありませんからねぇ~」
光「でもアレ今日中に食べなきゃいけないし・・・・珠美ちゃん食べる?」
珠美「食べます♪」
P「」モキュモキュ
光「あー・・・・」
珠美「もう全部食べておりますな・・・・」ザンネン
加蓮(光、もしかしてここまで予測してアタシ達に牽制を?恐ろしい子・・・・っ)
まゆ(モキュモキュしてるPさん可愛い////)
【ここだけのウワサ】
【P】 甘い物が大好きなので今年はあんまりチョコをもらえなくて残念だった
【光・珠美】 Pに恋愛感情はない
【まゆ・加蓮】 光を警戒している
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
Pは食いしん坊なイメージ
【縁ができたな】
飛鳥「終わったね」
晶葉「ラスボスはソノナヤだったな」
桃華「でも謎がまだ残っていますわ。マザーとかトゥルーヒーローとか・・・・」
飛鳥「いいじゃないかその辺は。それとも、この最終回嫌いかい?」
桃華「ちゅきぃ」
ありす「グスッ、ヒッグ・・・・ッ」
飛鳥「えっ、泣いてる?」
ありす「い、犬っ、犬塚さんが・・・・あんなに頑張ったのに、可愛そうです・・・・っ」
飛鳥「そう言えば推しだったね、君」
晶葉「ありす」
ありす「晶葉さん・・・・」
晶葉「確かにアイツの愛は報われないような終わり方だったさ、だがな?」
ありす「」グスッ
晶葉「お前が夏美の立場だったらどう思う?」
ありす「無理、ですけどぉ・・・・っ」
晶葉「犬もそれが分かってたから離れたんだよ、自分の中で区切りをつけて、愛の為に戦う戦士で在り続けると言った、そうだろ?」
ありす「うぅ・・・・」
桃華「そう考えますと、雉野さんは上手く収まりましたわね」
飛鳥「ヒーローやってるし、会社に理解者ができて、最後に再婚と綺麗に収まったね」
晶葉「色々あったが、アイツ視点だとず~っと振り回されてる被害者だったからな」
ありす「まぁ・・・・ここで雉野さんを恨むのは筋違いですね・・・・」
桃華「そういえば犬塚さんはどんな罪だったのでしょうか?」
飛鳥「刑事殺害とパトカー&公共物破壊じゃないかな」
晶葉「そういや流れで刑事殺っちまってたな」
ありす「確かに・・・・あの人も大概可哀そうですよ」
飛鳥「猿・鬼・竜虎・ソノイニザは予想通りだったね」
晶葉「あそこら辺は予想外れた方が驚きだろ」
桃華「ジロウさんも立ち直って良かったですわ」
飛鳥「二重人格の方が好きだったんだけどね~」
ありす「虎的盾鑼、途中から全然使わなかったですね」
晶葉「止めとけ、この番組そんなんばっかだ」
飛鳥「他の戦隊へのアバターチェンジとかね」
桃華「・・・・タロウさん」
飛鳥「漫画→名乗りの流れはすっごい好き」
晶葉「だが、やはり物悲しかったな・・・・」
桃華「あのまま戻って来てくれると思ったのですが」
ありす「そんなに甘くはなかったですね・・・・」
晶葉「でも、また縁ができたから」
ありす「そうですね、縁ができましたから」
桃華「悩みなんて吹っ飛ばせ!ですわ!」ウフフ
飛鳥(まぁ、Vシネで記憶戻ること確定してるんだけどね)
桃華「ところで、この家のトゥルーヒーローは?」
飛鳥「ドンブラロスが酷くて地下にこもって泣いてるよ」
晶葉「多分明日までかかるな」
ありす「月曜(きょう)どうやって過ごしたんですか・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ドンブラ語ったら朝までかかるかもなので短くまとめさせてもらいました
あと、小さい子がドンブラにどんな感想持っているのか分からなかったので省かせてもらいました、ごめんなさい
ももありは例外
【ノッキング】
愛海「うぉおおおおおおおおっ!」
光「おお、今日は特に元気だな」
愛海「他事務所のアイドルを登りまくってるからね!ハイだよ!」
光「えっ、無許可で?」
愛海「・・・・」
光「最近はいい子にしてると思ったのになぁ・・・・」ハァ
愛海「ごめんね・・・・でも、あたしの情熱は収まらない!光ちゃん、登らせていただきますっ!!!」バッ
光「ノッキング」ピキッ
愛海「はぅっ!?」ビキーンッ
愛海「か、体が動かない・・・・っ!」
光「ノッキングしたからな」
愛海「ノッキング・・・・?」
光「ある漫画であった生き物(一部例外あり)を動けなくする技術だよ」
「前々からツボ押しで代用できないか試行錯誤してたんだけど、最近実用化できるレベルまで出来てさ」
愛海「ツボ押し教えたあたしより上のことしてるっ!?」
光「まぁそういう事だから、10分くらいは動けないぞ」
愛海「ぐぬぬ・・・っ!」
光「んじゃ、今からお仕置きだ」プルルルッ
愛海「電話・・・っ?」
晶葉「ここか?バラエティー番組用の電気グッズを試せる奴がいるのは」ガチャッ
光「あそこ」
晶葉「なるほど」
愛海「待って!お願い!止めて!お願い!」
光「終わったらジュース奢ってあげるからな」ナデナデ
晶葉「まずは定番、ボタン式のを」
愛海「いやぁああああああああああっ!!!」
【アイドルのここだけのウワサ】
【愛海】 電気がビリビリッ とするのが一番苦手らしい
【光】 このあと木場さんに教えたら一瞬で覚えたらしい
【晶葉】 バラエティー番組の罰ゲーム担当
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
実際にできるなら間違いなくメインウエポンにするだろうな、って
【雛人形】
晶葉「いや、実際に見た事は無いな」
梨沙「嘘っ!?」
晶葉「本当だ・・・・あっいや、もしかしたらショッピングモールとかで見たことあるかも、か?」
梨沙「むぅ、勿体ない」
晶葉「そもそも必要なのか?動きもしない日本人形が」
梨沙「あのね、動くとかそういうんじゃないのよ、雛祭りって。女の子が主役の日なのよ?」
晶葉(そういう日ってやたらあるような)
梨沙「あたし家の雛人形ね、パパに買って貰ったのよ」
晶葉「ん」
梨沙「『健やかに成長できますように』って、その思いがすっごく嬉しかったわ」
晶葉「・・・・」
梨沙「雛人形を喜ぶ理由はそれぞれだけど、絶対にあると思うのよ」
「だからアンタも、少しは目を向けてもいいんじゃない?」
晶葉「そうか・・・・うむ・・・・」
梨沙「そんじゃ、レッスンおつかれー」
晶葉「ん、お疲れさん」
晶葉(雛人形・・・・雛人形、ねぇ・・・・今まで考えた事もなかった)
晶葉(仕方ないよな、家にそんな物無かったんだから・・・・)
晶葉「・・・・」
梨沙『その思いがすっごく嬉しかったわ』
晶葉「・・・・羨ましいなぁ~・・・・・でも、流石にねだるってのもなぁ・・・・苦労かけちゃうよなぁ~・・・・」グルグル
晶葉「・・・・」
晶葉「はぁ・・・・うん、いいや。これ以上考えないようにしよ」
晶葉「・・・・は?」
光「あっ、おかえり晶葉」
飛鳥「この雛人形、ボタン1つで五段組み上がって人形も出てきたぞ」
光「凄いな~晶葉が作ったんでしょ、コレ」
飛鳥「そうなのかい?へぇ、こういう感じの興味があったのか、意外」
晶葉「い、いや・・・・私は知らんぞ」
光「違うの?じゃあ誰が」
飛鳥「ん、手紙が付いてるな・・・・ほほぅ」
光「あ~なるほど」
晶葉「勝手に納得するな、何が書いてあるんだよ」
飛鳥「ボクの口からは言えないなぁ、君が直接見なくちゃ」
晶葉「・・・・貸せ」
『愛しの娘晶葉へ プレゼント』
晶葉「っ」
光「あて名は無いけど、誰かハッキリ分かるね」
飛鳥「言われてみればこんなの作れる人間はそう居ないか」
光「良かったな、晶葉!」
晶葉「・・・・」
光「晶葉?」
晶葉「お、お礼・・・・電話してくる・・・・・っ////」スタスタ
光「いってらっしゃ~い」
飛鳥「顔真っ赤っかw」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 ウチの雛人形は15段あるよ
【飛鳥】 ウチは100年物のが
【晶葉】 電話で徹夜した
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
比奈人形?
【BMGの下】
比奈「だから!ブラマジガールは白パンだって言ってるでしょう!?」
奈緒「ブラックマジシャンガールなんだぞ!?名前の通り黒パンに決まってるじゃないか!」
飛鳥「あの二人は人の家で何を言い争ってるんだ」
光「聞いた通りだと思う」
桃華「お下品ですわ」
奈緒「おぁ、丁度良かった!」
比奈「ちょっとお三方の意見を聞かせて欲しいっスけど!」
光「レオタ」
桃華「レオタードですわ」
飛鳥「上と同じ色のレオタ」
奈緒「まだ何も言ってないぞ!?」
光「聞こえてたんだから、改めて聞かなくても分かるよ」
飛鳥「人の家で何してるんだい君タチ」
比奈「遊びに来たっスけど、誰も居なくて・・・・」
奈緒「待ってる間ヒマだったらか雑談を」
飛鳥「そこから口論に?常識ってもんが無いのかい」
比奈「きょ、今日はえらく辛辣っスね」
桃華「欲しかったコスメが買えなかったんですの」
奈緒「八つ当たりじゃねーか」
光「まぁ飛鳥の言い方はキツいけど、あんな事で声を荒げるのはどうかと思うぞ?」
比奈「あんな事ですと!?」
奈緒「パンツは大事なことだろ!?」
桃華「お下品ですわ」
光「あの、今日の所は帰ってもらえないですか?小さい子の情操教育に悪いですから」
奈緒「敬語で一気に心の距離を離されたぞ」
比奈「悪いっスけど、アタシ達が納得するまで撤退する気は無いっスよ」
奈緒「ああいう可愛いキャラには逆に黒パンが一番だろ!閃刀姫レイだってそうだったし!」
比奈「いいいや、ストレートい白パンっスよ!フィギュアでも白パンだったっスよ!」
桃華「そうですか」ハァ~~~~・・・・
奈緒「凄い溜息されてる」
比奈「桃華ちゃんにそういう態度とられると結構キツいっスね・・・・」
飛鳥「全くもってくだらない」
比奈「え」
飛鳥「白だの黒だの、君達には『そういう下着をつけていてほしい』という下劣な性欲しか感じない」
奈緒「な、なんだとっ!?」
飛鳥「一番大事なのは!」ダンッ
奈緒「ヒッ」
飛鳥「その人に合うか!服装や雰囲気に合うかだろうが!!!」
比奈「それはそうスけど・・・・」
飛鳥「分かって無いだろ!ブラマジを見ろ!この見た目でパンツを下ろしてたらキャラとしての雰囲気ブチ怖しだろ!」
比奈「いや、それは人の感性それぞれでは」
飛鳥「やかましいっ!!!」ダンッ
比奈「ヒッ」
飛鳥「貴様らこっちに来い、ファッションの何たるかを叩き込んでやるっ!」
奈緒「ちょ、ま」ズルズル
比奈「何スかこの展開はーっ!?」ズルズル
桃華「ブラックマジシャンガールはファッションと言えるのでしょうか?」
光「微妙だなぁ~」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 ムシャクシャしてたから因縁付けたかっただけ 今はスッキリしている
【光】 ブラマジ風のガールとか出ないかな?
【桃華】 ちょっと見てみたいですわ
【比奈】 実はトゥーン・ブラックマジシャンガールの方が好き
【奈緒】 最終的に白とピンクの縞パン派になった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ホーリーエルフの方が好き
折角なので飛鳥の新SSRの話でもしましょう
ちなみに僕は30連で引けました(隙自)
【王様戦隊】
光「王鎧武装っ!」ユーアーザキング
紗南「ちょっと前までドンブラロスだったのに、超元気じゃん」
光「ヒーローはずっと悲しんでいられないからな!」
紗南(ヒーローって言うか、チビっ子にしか見えないなぁ)
光「これがDXキングオージャー」ドンッ
紗南「へぇ~」
光「驚異の10体合体!!」
紗南「10?」
光「ほら」
紗南「た、確かに・・・・」
(ちょい無茶な感じもあるような)
光「時間がある時でいいからさ!一緒にキングオージャー観よ!」
紗南「いいよ~」
光「やったーっ!」
紗南「ふふっ」
紗南「ところで、麗奈ちゃんはどうしたの?」
光「主人公のギラが思った感じのキャラじゃなかったけど、だからこそ心に刺さって蹲っちゃったんだ」
麗奈「う、くくく・・・っ////」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
キングオージャー面白かったので、これから楽しみですね
>>463 来てないですな、えぇ、来てないです。縁が切れてた
【プレゼント】
柑奈「えっ、光ちゃん居ないんですか?」
晶葉「昨日から真奈美や麗奈、紗南と一緒にカナダに行ってる」
柑奈「何故カナダに」
晶葉「ハンティングのシーズンだからだそうだ。今朝は獲った獲物で鍋したらしい」
柑奈「はぇ~狩りですか」
晶葉「あっそうだ、光から言伝があったぞ」
柑奈「どんなです?」
晶葉「『柑奈さんへ 誕生日に200kgのヘラジカのお肉をプレゼントします お楽しみに』と」
柑奈「・・・・」
晶葉「まぁ、その・・・・なんだ?アイツとしても奇をてらって選んだ訳じゃ」
柑奈「味噌か塩か、それとも水炊きポン酢ですかね?」
晶葉「気を遣おうとした私が馬鹿だったよ」
柑奈「でもなぁ、もうそろそろ食べ物じゃなくて、また形の残る物もらって大事にしたい、って言うか・・・・」モモモ・・・
晶葉(案外湿度あるなコイツ)
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
花粉めぇ
【花粉】
りあむ「ぶぇあっっくしょんっ!!!」
七海『大きなくしゃみれすね』
りあむ「この時期はね、花粉症が酷くて・・・・」ズズビーッ
七海『今年も例年越えらしいれすよ』
りあむ「またかよぉ~」
七海『辛いれすよねぇ』
りあむ「・・・・」
七海『?』
りあむ「あの、そのガスマスクは一体・・・・?」
七海『花粉ホント辛い』シュコーッ
晶葉「何だお前ら、酷いツラして」
りあむ「酷くもなるよ、花粉の所為で」ヘックションッ ズビーッ
七海『杉って燃やしたら犯罪れすかね』
りあむ「いけない事だよ?」
晶葉「そんなお前らに良い物がある、これだ」ブーンッ
りあむ「何ソレ、蝿?」
晶葉「私の作った『小型花粉バリア発生装置』だ」
りあむ「何ソレ!?」
晶葉「読んで字のごとくだ。まだプロトタイプだが・・・・テスト試行をやってくれる人間を探していたところだ」
りあむ「どれくらい防げるの?」
晶葉「100はまだ無理だが98パー以上は約束しよう」
りあむ「ほぼ防げてるじゃん!凄い、頂戴!」
晶葉「あげねぇよ、預けてデータを・・・・」
七海『寄越して』シュコーッ
晶葉「アッハイ」
りあむ「あ、圧が凄い・・・・」
りあむ「おおお凄い!鼻水出ない!目も喉も痛くない!」
七海「ん~清々しいれす~っ!」
晶葉「それは良かった」
りあむ「ね、これいつまで貸してくれるの?」
晶葉「とりあえず4月の半ばくらいまで」
七海「買取したいれす」
晶葉「完成品出来たらタダでやるよ」
りあむ「ありがと~っ!」ズビーッ
晶葉「涙と鼻水拭け、汚い」
りあむ「あっ!そういえばあきらちゃんも花粉症酷いって言ってたよ!」
晶葉「ほほぅ?ならば実験体・・・・いや被験者・・・・テストプレイヤーになってもらわねばな」
りあむ「そういう言い方良くないと思う」
晶葉「すまん」
七海「苦しんでるなら助けてあげないとれすね♪」
晶葉「メチャ機嫌良くなったな」
りあむ「気持ちすっごい分かる」
あかり「花粉に勝つには花粉に慣れないと!さぁ、一緒に花粉浴するンゴ!」モサーッ
あきら「ァ゛アアアアアアアアーーーーーーッ゛!!!!」
晶葉「ありゃ駄目だ、私の装置じゃ守り切れん」
りあむ「あかりちゃん何してるの・・・・」
七海『』シュコーッ
【アイドルのここだけのウワサ】
【りあむ】 花粉症ってアレルギー反応だから 無理に慣らせようとしちゃ駄目だよ?
【あかり】 なるほど
【あきら】 花粉消し去りたい・・・・
【七海】 同意れす
【晶葉】 落ち着け
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
穴久保版のポケモンでバルキーがやってた
【ドラフト会議】
奈緒「めっちゃデュエルしよーぜ!」
晶葉「お前最近すっごい来るよな」
奈緒「地元の友達で遊戯王やってるヤツいねぇからな」
晶葉「事務所のは?」
奈緒「だから来てんじゃん」
晶葉「そりゃそうか」
奈緒「んで・・・今晶葉1人だけか?」
晶葉「いいや、あそこ」
奈緒「お?」
飛鳥「では恒例の新テーマドラフト会議を始める」
ももあり光未央「「「「おー」」」」
奈緒「ぬ?」
奈緒「えっ何、何してんのアイツら」
晶葉「今度発売するパックに入ってる新テーマのドラフト会議」
奈緒「そのまんまじゃねーか!」
晶葉「そのまんまだよ」
奈緒「恒例って言ってたけど、毎回やってんの?」
晶葉「まぁ、それなりに」
奈緒「あたし呼ばれた事ねぇーんだけど!?」
晶葉「あー・・・・ほら、予定合わないから。お前実家遠いし」
奈緒「あたしと同じ千葉県民(ほんだみお)いるだろ!」
晶葉「」チャキッ
奈緒「メガネ上げるヤツ!」
ありす「第一候補『超越竜』」コトッ
桃華「わたくしもですわ」コトッ
ありす「むぅ、また被りましたか・・・・」
桃華「趣味が似てしまうのでしょうね」ウフフッ
未央「私は『ヌーベルズ』」
飛鳥「ボクも」
未央「いいよね~まさかのハングリーバーガー!」
飛鳥「せっかく初期版持ってるからね、作りたい」
光「VSが残ったか、良かった~」
飛鳥「では、今回の会議を終了します。お疲れ様でした」
ももあり光未央「「「「はーい」」」」
奈緒「ええっ!?終わり!?最後まで決めないのか!?ドラフト会議じゃねーじゃん!」
晶葉「まぁ1人しか作れないのも良くないしな」
奈緒「・・・・アレ何の意味あんの?」
晶葉「カード分けとか足りない分の補充とかし易いから」
奈緒「じゃあ会議っぽくする必要なくない?」
晶葉「バッカ、楽しいノリは大事だろ」
奈緒「・・・・・・・・・・・・・確かに」
奈緒「じゃあ、なおのこと呼んでくれよ!」
晶葉「急に一人称名前にしてどうした」
奈緒「そうじゃねぇっ!!!!」
光「今度から誘おっか」
飛鳥「そうだね」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
奈緒は主に美少女デッキを使います
飛鳥「はい、寄生虫パラサイド」
ありす「ヴァンパイアでNTRます」
未央「心変わり~からのカタパルト・タートル!」
晶葉「殺れ、振り子の拷問機械!断罪処刑っ!」
光「超融合」
桃華「破壊輪」
奈緒「止めろぉっ!!!」
【どれくらい】
飛鳥「2人はさ、どれくらいまでアイドル活動したい?」
光「どれくらい?」
晶葉「そうだなぁ・・・・気持ち的には死ぬまでずっと、と言いたいが」
光「後進に道を譲らないとだしね」
晶葉「そうそう」
飛鳥「凄い自信」
光「んー・・・・案外考えると難しいな」
飛鳥「とりあえずの決意表明みたいなモノ、でいいよ」
光「じゃあ10年くらい?」
晶葉「とりあえずなら、まぁそれくらいが丁度いいか」
飛鳥「という事はボクら24歳かぁ」
晶葉「そっから先はタレントへ移行か、その他職業か、はたまた結婚か」
光「なんにせよ、その時になったら決める感じで」
飛鳥「なるほど」
光「うん、とりあえずは10年(ディケイド)!アイドル活動頑張るぞー!」
晶葉「おーっ!」
光「おかしいな・・・・何かもう10年以上働いた感じが・・・・」
晶葉「ん、ぬぅ?あれ・・・・?えっ???」
飛鳥「それ以上はいけない」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
10年早ぇよ(ディケイド)
【飛鳥ロリータ】
あすか(4歳)「ふむ」
蘭子「飛鳥ちゃんかわい~♡」パシャパシャ
あすか「やめてくれ、蘭こ」
蘭子「だってぇ~こんな可愛い姿は撮らなきゃ損でしょ?」
あすか「そんとくかんじょうでこまっている人間をさらにこまらせないでくれ」
光「そうだ、SNSに投稿しよう」
蘭子「ナイスアイディア」
あすか「やめれ」
光「そんなに恥ずかしがらなくていいじゃないか~」
蘭子「そうそう。それに今更ウチの事務所のアイドルが若返ったって発信した所で大した問題にはならないって」
あすか「なる、絶対になる」
光「むぅ・・・・まぁ、そこまで嫌がるなら・・・・」
あすか「わかってくれて感謝するよ」
蘭子「えへへ、押しちゃった~♪」ポチッ
光「あ」
あすか「」
飛鳥ファン「オラッ!いるのは分かってるんだ、出せっ!」
飛鳥ファン「出せコラッ!」
メイド「飛鳥ちゃ~んぅ!!!」
飛鳥ファン「これ本物なんだろうな?」
飛鳥ファン「嘘だったらコ〇スぞ」
志希「えと・・・・はい、あたしやりました。それ以上は関係無いです、はい」
飛鳥ファン「おーし、言質取ったぞーっ!」
飛鳥ファン「飛鳥ちゃーん!出ておいで―っ!」
飛鳥ファン「ロリータ飛鳥ーっ!
飛鳥ファン「お姉さんたちとイイ事しましょーっ!」
飛鳥ファン「頭皮吸わせろ!」
蘭子「あわわわ・・・っ」
光「不味いな、今にもエントランスをぶち破って来そうだぞ・・・・」
あすか「だから言ったじゃあないか」
※このあと ファンと警官隊との取っ組み合いの暴動が2時間以上続いた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
書けない書かない日が多くなってきたので、短くても書くようにしたい(何度目かの決意)
因みに↑の飛鳥は、服がそのままなのでダボダボ状態です
【お返し】
凪「ヒーくん、こちらホワイトなお返しでございます」
光「わぁ、ありがと凪」
凪「いえいえい」
光「開けていい?」
凪「中身はチョコレートですよ」
パカッ
光「これは・・・・桃?」
凪「チョコです」
光「いやそうじゃなくて、形がさ?」
凪「春の節句ですので」
光「・・・・」
凪「ヒーくん?」
光「3週間近く経ってもドンブラロス酷くてさ、ありがとね」グスッ
凪「よ、喜んでもらえたのなら」
晶葉「・・・・」
晶葉「凪ちゃんよぉ、オメェさんアレはハート型のチョコだったんじゃぁねぇか?」
凪「そうです」
晶葉「あ、あら?認めるのか・・・・てっきり恥ずかしがって否定してくるのかと」
凪「そもそも凪はあのチョコを何の形かは明言しておらず、ヒーくんが『桃』と言っただけです」
晶葉「そういやそうだが・・・・自分から何故言わん?」
凪「こちらからハートを贈るのはこちら勝手で、しかも暴露は野暮ときたもんだ」
晶葉「まぁ確かに」
凪「・・・・それに」
晶葉「?」
凪「ハートに気が付くのは愛された側の特権ですから」フフッ
晶葉「すげぇ、恋愛強者だ」ヒザマズキ
【関係のないオマケ】
飛鳥「晶葉、君の好きな100カノがアニメ化だってさ」
晶葉「え」
光「良かったじゃないか!第一話からファンだったもんな!」
飛鳥「まぁ恐らく、彼女数1桁くらいで終わるだろけど」
光「それは仕方ないと思う」
晶葉「・・・・」
飛鳥「どうした、嬉しくないのかい?」
晶葉「いや、嬉しいけど・・・・正気か?」
光「自分の好きな作品のアニメ化に出る感想じゃない」
晶葉「お前らで例えるなら農林水産省が急にぬのハンカチやサモーン出してくる感じだ」
光「正気じゃないな」」
飛鳥「こんな時代だぜ?オレ達は止められない、って事さ」
【関係のないオマケ2】
晶葉「プリキュアが過去作の続編出すってさ」
光「5GOGOとまほプリだね」
晶葉「深夜アニメらしいけど、どうなん?」
飛鳥「プリキュアの続編を出すのは賛成だが女児アニメである当作品を深夜枠にするのはどうかと思う反面当時見ていた人向けであるなら深夜であるのはむしろ必然だしそちらの方が色々都合がいいので納得する気持ちとそんなこと関係ねぇ嬉しいオッホホイノホホホーィという感じかね」
晶葉「何コイツ、こわっ」
光「オタクってこういう所あるから」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
いいよね
【好み】
MC『最近ハマっている事は何ですか?』
美玲『いなり寿司だな!』
MC『ほほぅ、中々意外な答えが返ってきましたね~』
飛鳥「へぇ~知らなかった、テレビで言うほど好きなのか」
晶葉「アレは私の影響だ」
飛鳥「そうなのかい?」
晶葉「あぁ。正確に言うと私の勧めた作品の影響だな」
飛鳥「いなり寿司・・・・グルメ漫画とか?」
晶葉「機動戦士ガンダムサンダーボルトだ」
飛鳥「は?」
晶葉「最近、外伝含めて最新話まで全部読んだと」
飛鳥「・・・・最近彼女がどんどん尖ったガンオタになっていくなぁ」
晶葉「好みがハッキリしてるからオススメし易くて助かる」
MC『他に何かあったり?』
美玲『ジャズ』
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
<美玲ちゃん・個人的ランキング>
1位 鉄血のオルフェンズ
2位 サンダーボルト
3位 MS IGLOO(重力戦線)
茄子(強運)VS志希(アロマタクティクス)でデュエルする話を
勝者には光とのデート権(本人の承諾無し)で
【茄子(強運)VS志希(アロマタクティクス)】(初代のタイトルBGM)
<あらすじ:光とのデート権を賭けてデュエルする2人>
晶葉「何でだ!?」
飛鳥「あの二人が勝手に決めたんだよ」
晶葉「じゃあ、了承とかは」
飛鳥「無いんじゃない?」
晶葉「何て奴らだ・・・・」
飛鳥「ふふふっ、興味が尽きないよ。あの二人のどちらが強いんだろうね」
晶葉「お前それでいいのかよ」
飛鳥「運命操作と薬物に歯向かえというのかい?」
晶葉「行けよ馬鹿」
ありす「LPは8000、マッチ無しの1回勝負、デッキはデュエルロワイヤルデッキを使用。お二人共、いいですね?」
志希「オッケー」
茄子「大丈夫ですよ~」
志希「ホントに?いつもみたいに初手エクゾディアな壁相手のクソゲーじゃなくて大丈夫かなぁ~?」
茄子「志希(しょしんしゃ)ちゃん相手なら問題無いですから」
志希「ふ~ん」
茄子「うふふっ」
ありす「トラッシュトークはそこまでにして、デュエルを初めてください」
茄子・志希「「デュエル!!!!」」
飛鳥「というか、志希があそこまで気合入れるなんて珍しいよね。どういう風の吹き回しだろう」
晶葉「うー・・・・ん・・・・」
<10分後>
志希「サイクロン発動、モンスターBOXを破壊」
茄子「むっ」
飛鳥「やっとモンスターBOXを破壊したか」
晶葉「強運フル活用して確定成功ばっかだったもんな」
飛鳥「晶葉、どっちが有利と見る?」
晶葉「茄子は強運のお陰で初期手札やドロー運、BOXのコイントスで未だLPは無傷」
「しかしその反面、強い魔法・罠カードは軒並み使い切り、さらに志希の自分の手札を見ないプレイしてる戦法にくっそ動揺してる」
飛鳥「アレ絶対にアロマタクティクス使っているよね」
晶葉「恐らく。だが、アイツの事だから常人で嗅ぎ分けられないレベルにして、ぜったにバレないようにしてるだろうな」
飛鳥「その所為で茄子さんはうっかりミスが増えてるように見える」
晶葉「対して志希の方は、少ない消費で確実に茄子の強カードを消費させている。盤面やリソースはかなり有利だ」
「しかしその準備の為にLPを消費し過ぎた。いくらあのデッキパワーであっても、1200は即死ラインだ」
飛鳥「つまり?」
晶葉「同じくらい・・・・いや、若干茄子が有利か?」
飛鳥「なるほど」
志希(BOXは破壊できたけど、ここまで削られるのは予想外かな。まぁ、ここからじっくり潰せばいいか)
茄子(これ以上長引くとやられる、速攻でいかないと・・・・っ)
コンマ↓勝つのは?
奇数・志希
偶数・茄子
ゾロ目・ミラクルが起きて引き分け
茄子「・・・・ふー」
志希「ん?」
茄子「ありすちゃん、ちょっと喉が渇いてしまったので飲み物もらえますか?」
ありす「え?あぁはい、わかりました。お二人共、一時プレイを中断しててください」
茄子(落ち着け・・・・私はあと一息で勝てるだから、焦っちゃ駄目)フー
志希(飲み物で精神的リセットか、そのまま来てくれた方が良かったんだけどなぁ)
ありす「どうぞ」コトッ
茄子「ありがとうございます」
ありす「志希さんにも」コトッ
志希「おっ、ありがとね~」
茄子・志希「」ゴクッ
茄子志希「っ!?」ピキーンッ
茄子志希「」ドサッ
晶葉「・・・・は?」
飛鳥「え、あ・・・・・え?」
晶葉「心肺停止だな」
飛鳥「確かデュエルって相手が死亡した場合、不戦勝で勝利だったよね?」
晶葉「そのとおり、だが今回の場合はどちらもデュエル続行不可能だ。デッキも崩れちゃってるし」
飛鳥「じゃあ・・・・」
晶葉「引き分けだな」
飛鳥「デュエルロワイヤルで引き分けがあるとは」
ありす「何故このような事に・・・・お疲れだったから即席で疲労超回復の栄養ドリンク作ったのに」
あきあす「「お前の所為だよ」」
※2人共、5分後に自力で蘇生した
【アイドルのここだけのウワサ】
【志希】 負け試合になる所を茄子ちゃんの幸運が発動して引き分けになったんじゃない?ならこれ実質志希ちゃんの勝ちじゃない?
【茄子】 まかり通りませんよ そんな詭弁
【晶葉】 こんな結果で終わってしまったが後の大事が無くなったと考えたら逆に良かったのかも知れない
【ありす】 100%善意で出した
【飛鳥】 今日発売のビルドパックのレアカードの出が凄く渋かった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今日発売のビルドパックのレアカードの出が凄く渋かった
おつ
結局設定上は何のデッキ使ってたんです?
>>514
志希・ブラマジ
茄子・ギアフリード
です
>>512
飛鳥は光を奪われそうになってるのにこんな感想でいいんですか?
>>516
飛鳥「結果的にボクにマイナスは無かったんだ、こんな感想でいいのさ」
晶葉「プラスも無いだろ」
ありすのどk……疲労回復ドリンクは、疲労回復自体はしたんでしょうか?
>>518
そもそもデュエルロワイヤルですから、普通のデュエルに比べてそこまで疲労もしてないので、回復もしていません
ヘルヨハン「無駄死にだね☆」
【ただただだらだら】
桃華「ごめんくださいまし」
ありす「お邪魔します」
晶葉「おー、来たか」
飛鳥「待ったよ」
光「今日は風が寒かったでしょ?温かいお茶用意してるから、座って待ってて」
ももあり「「はーい」」
飛鳥「ちゃんとswitchとデッキは持ってきたかな?」
桃華「もちろんですわ」
ありす「今日から数日間、この家でだらだら過ごすのですから、娯楽物はちゃんと」
晶葉「手土産は?」
ありす「え」
桃華「ここに」スッ
ありす「ええっ!?」
飛鳥「なるほど、いい感じの茶菓子だね」
桃華「ありがとうございます」
晶葉「んで、お前は?」
ありす「あの、その・・・・」
晶葉「お前いっつも礼節忘れるよな」
飛鳥「親しいからって甘えているんじゃあないのかい?」
ありす「うぅ・・・・」
桃華「ぷふふっ、お馬鹿さぁん♪」
ありす「キィーーーーーーーーーーーッ!!!」
桃華「ぎゃあっ!?」
晶葉「お、お前・・・・いきなり耳元で高音波出すなよ・・・・」
飛鳥「うぐっ、耳が死ぬぅ・・・・」
光「お茶が入ったよ~」
ありす「ありがとうございます」スッキリ
ありす「ふぅ、お茶が美味しい」
桃華「耳痛いですわ・・・・」
晶葉「しかしアレだな、仕事でも無いのによく数日間の外泊が認められたな?」
ありす「親が来週まで家に居なくて」
桃華「わたくしも」
飛鳥「へぇ、じゃあ2人ともタイミング的には丁度良かったのか」
晶葉「こんな中学生3人しかいない家に小学生を預けるのは、心配だったりしないのかねぇ?」
ありす「下手な宿泊施設より安心でしょうに」
晶葉「そういう風に作ったからな」
桃華「そもそもこの家に泊まる事をどうこう言う方が今更ですわ」
飛鳥「確かに」
桃華「最近では自室よりも落ち着きますのよ、ここ」
飛鳥「十数年一緒に過ごしたお家クン可哀そう」
桃華「乗り換え時なのでしょうか?」
飛鳥「それは本当に可哀そうだから止めてあげて」
晶葉「まぁ何だっていいや、数日間仕事も学校も無いし、楽しく過ごそうや」
ありす「ですね」
桃華「もう早速、今日は夜更かししちゃいましょう」フンス
飛鳥「映画でも見る?」
晶葉「映画か・・・あれ、今月のサブスク代って払ったっけ?」
飛鳥「どうだったっけ?光ー?」
光「」モキュモキュ
晶葉「コイツさっきから会話に入らねぇと思ったらずっとお菓子食ってやがったな?」
飛鳥「うわっ、もう机のお菓子がほとんど無い」
ありす「この人も私たち相手にはだんだん遠慮しなくなってきましたね・・・・」
桃華「自分を出す事は悪い事ではありませんわ」ウフフ
光「」袋バリッ
晶葉「まだ食う気か」
晶葉「さてと、だらだらするならこの格好は堅苦しいよな」
ありす「私服ですが」
晶葉「じゃあお前、外歩く時の格好でベッドの上でゴロゴロすんのか?」
ありす「まぁ、あんまりしませんね」
晶葉「だろう?だからゴロゴロするのにふさわしい格好をするんだよ」
桃華「ふさわしい格好とは?」
晶葉「テレレレッテレ~ ジャージとスウェット~」ペケモン
ありす「ああ、そういう」
桃華「だから着替えを必要は無いと仰ったですのね」
晶葉「ほれ、どっちか選べ」
ありす「どっちにします?」
桃華「折角ですので、普段着ないスウェットの方で」
ありす「じゃあ私も」
晶葉「はいどうぞ」
光「アタシ達の分は?」
晶葉「もちろんあるぞ、どっち選ぶ?」
光「じゃあ、ジャージで」
飛鳥「ボクも」
晶葉「ほらよ」
ありす「光さん、今『じゃあ』と『ジャージ』かけましたねw?」プークスクス
光「あぁ気がつかなかったよ、ありすは親父ギャグの才能があるな~。凄い、拍手してあげるよ」パチパチ
ありす「うぐぐ・・・っ!」
晶葉「レスバ弱っ」
桃華「知識や語彙力はあるのですがね」
飛鳥「案外意地の悪い煽りするな、光は」
光「着替えるついでのお風呂入ろうよ」
晶葉「そうだな」
飛鳥「お風呂入る人~」
ももあり「「はーい」」
<お風呂>
光・晶葉「「あ゛あ゛~・・・・っ」」
晶葉「やっぱりお風呂入るととろけるなぁ~・・・・」
光「実際に溶けてたりして」
晶葉「お前の身長って」
光「溶けない、お風呂じゃ身長は絶対溶けないぞ」
晶葉「いやでも万が一が」
光「無いって」(無いよね・・・・?)サワサワ
飛鳥「痒い所はございませんか~」ワシャワシャ
ありす「いいえ。というか、他人の髪の毛洗うの上手ですね」
飛鳥「普段から髪イジリしているからね」
桃華「次、次わたくしで」ワクワク
光「仲いいね~」
晶葉「洗いっこは風呂場での定番イベントだよな」
光「そうだね」
晶葉「私達も何かやってみるか」
光「何やるの?」
晶葉「ほい」モミモミッ
光「ちょっ、いきなり胸揉まないでよ、ビックリするじゃないか」
晶葉「オメーさんまた大きくなったんじゃないのか?コ〇スぞ」
光「コレほのぼのイベントじゃなかったっけ?」
晶葉「羨ましいから少し寄越せ」
光「晶葉のは将来的に大きくなる予定なんでしょ?」
晶葉「その通り」
光「じゃあアタシがあげなくて大きくなるって」モミモミ
晶葉「んー、まー、そうだな」
飛鳥「は?アイツ何してんだ、コ〇スぞ」
ありす「大きくなってるとか、ぶっコ〇じゃないですか」
桃華「もーっ!そんなことよりもわたくしの髪を洗ってくださいましーっ!」
桃華「あ^~気持ち良かったですわ^~↑↑↑」
光「テンション高いね」
飛鳥「君はスウェットにしたんだね」
晶葉「こっちの方が私は楽なんだよ」
ありす「お風呂に入ったらお腹が空いてきましたね」グー
晶葉「腹音鳴ってんぞ」
ありす「催促です」グー
光「お風呂の前に素麺茹でておいたから、それ食べよう」
桃華「いいですわね、火照った湯上りにサッパリしてて丁度いいですわ」
飛鳥「でもそれだけじゃ足りなくないかい?」
光「後はもう・・・・冷凍食品やレトルトあるから食べたい時に各々で」
ありす「凄いこと言いますね」
光「だって今日はだらだらするからやる気が起きなくて」
桃華「夜中に冷凍食品やレトルト・・・・背徳ですわ」
晶葉「たまにはいいだろ、そんな日があっても」
飛鳥「そうだよ、ボクらアイドルは普段から節制に次ぐ節制でストレスマッハなんだ、たまにはだらしなくね」
桃華「そうですわね!」
ありす(あとで地獄見る羽目になりそう)
光(節制した覚え特に無いな)
飛鳥「ご飯食べたらどうする?」
晶葉「ポケモンかデュエル」
光「5人だと何やっても1人あふれない?」
晶葉「・・・・誰か1人呼ぶか」
ありす「今からぁ?」
桃華「まぁまだ19時前ですし、未成年でなければ」
晶葉「比奈でいいか、アイツならポケモン対戦もデュエルもできるだろ」
光「イベントの原稿終わったって言ってたし、多分来るよ」
飛鳥「ついでにアイス買ってきてもらおう」
ありす「ハーゲンダッツ」
桃華「ハーゲンダッツ」
晶葉「よし、じゃあハーゲンダッツ人数分だな」
今回はここまでで、続きは明日に
今週はこの話だけでいくと思います
光「うん、美味しい」ズズーッ
晶葉「薬味は葱にかぎるな」
桃華「あら、海苔もいいですわよ?」
飛鳥「ラー油をちょっと垂らすのも美味しいよ」
ありす「えっ、ゴマだれ派は私だけなんです?」
ピンポーン
晶葉「来たな」
比奈「こんばんはっス」
晶葉「おーよう来たなー」
飛鳥「いらっしゃーい」
比奈「おわっ、ジャージとスウェットのフルハウスだ」
桃華「貴女もジャージですわよ?」
比奈「ジャージもトリプルだったっスか・・・・」
光「お茶淹れるね」
比奈「あ、どもっス」
晶葉「ちゃんと持ってきたか?色々と」
比奈「それは大丈夫っス、けど・・・・」
飛鳥「けど?」
比奈「今猛烈に眠い、昨日までほぼ連日徹夜で今日も3時間しか寝てないっスね」
晶葉「先に言えや」
ありす「数合わせに呼んだのに意味無いじゃないですか」
比奈「すまねぇっス」
飛鳥「ガム食べる?ミントのキツいヤツ」
比奈「いただきます、これで・・・・ギリ21時くらいまで起きてられるっスね」クチクチッ
晶葉「今日の所はポケモン対戦だけにしとくか」
桃華「そうですわね」
光「お茶どうぞ」
比奈「ありがとうっス」ズズーッ
飛鳥「えっ、ガムごと・・・・?」
ありす「頭が働いてませんね」
晶葉「これは駄目かもしれんな・・・・」
短いですけど今回はここまでで、続きはもしかしたら明後日に
ごめんなさい、地球防衛軍6DLCが我慢できなくて
東京ジョイポリスの「橘ありすのイチゴづくし」 ※イチゴ入ってない。代わりにアポロが入ってる
に「こんなものは本当のイチゴづくしではない!」と発憤したありすが真のイチゴづくしを雪美に食わせようとする話をおねしゃす!
すみません、バイオRE:4もやってて面白過ぎるので続きは月・火になるかもです
だらだら話は来週までやります
晶葉「ッシャアッ!」
ありす「うわぁああああああああっ!!!」orz
光「君を信じてる、いけハサミギロチンッ!」
飛鳥「当・・・っ!?ハァークッソッ!!!運ゲや運ゲーッ!!!」
晶葉「いやぁ~白熱した」
ありす「まさかサザンドラがゴーストテラスタルだったとは思いませんでした」
晶葉「案外刺さるんだよ、コイツ」
ありす「実際私に刺さりましたからね」
飛鳥「いいよね君達は、ボクなんていちげきひっさつだよ・・・・?」
光「いいじゃないか別に」
飛鳥「いつもそれで倒されるからテンション下がるんだよ!」
晶葉「光のいちげきひっさつ率異常だもんな」
ありす「もう禁止にしません?」
光「そぉんな~」
晶葉「ん、そういや桃華と比奈は?」
比奈「グゴ・・・・・クピィー・・・・」
桃華「Zzz・・・・」
光「あらら、寝ちゃってるね」
ありす「桃華さん『今夜は夜更かしだー』なんて言っていたのに20時前に爆睡ですか」
飛鳥「夜更かしできない子なのかもしれないね」
晶葉「つーかあのジャージ眼鏡、即オチじゃねーか」
光「お布団に寝かせてきたよ」
晶葉「ご苦労」
ありす「人数減りましたけど、何します?」
飛鳥「マリパ」
ありす「却下です」
飛鳥「何でや」
ありす「寝ている間にやっていたと知ったら、確実に桃華さんが面倒な拗ね方をしますので」
光「ああ確かに、ハンストとか起こすかも」
飛鳥「案外しょうもない根性してるんだね、彼女は」
ありす「とにかく、パーティーゲーム系は止めておきましょう」
晶葉「となると・・・・エグバかRE:4とEDF6、どれがいい?」
ありす「6で」
飛鳥「即決だね?」
ありす「エグバは最近ヘドが出るほどやったので」
光「ヘドが出るほどって、何があったの?」
ありす「晴さんが『勝つまでやるからな!!!!!』と」
飛鳥「負けず嫌いにも程がある・・・・」
晶葉「今度原作漬けにせねばな」
ありす「4は自分で買ったので」
晶葉「なるほど、じゃあ6だな」
飛鳥「丁度4人だし、4兵科バラバラで最初からやろう」
光「おっ、いいね」
ありす「私フェンサーで」
晶葉「エアレイダー」
光「・・・・ウイングダイバー」
飛鳥「じゃあボクはレンジャーだね」
光「本当いいの?あれだったらジャンケンとかしても・・・・」
飛鳥「ボクが一番得意な兵科だ、ご心配なく」
晶葉「流石、初代からやってるだけはあるな」
飛鳥「難易度はINFERNOでいいよね」
ありす「もちろんです」
光・晶葉「「え」」
<翌朝>
桃華「むぅ、また夜更かしができませんでしたわ・・・・」トボトボ
晶葉「うぇええええええんっ、終わらないよぉおおおおおおっ!」
光「ぁああああああんっ、クリアが見えないおぉぉおおおおっ!」
ありす「泣き言しないで進めてください」
晶葉「君達がそこをクリアしないとボク達が進めないんだよ?」
光・晶葉「「やぁああああああああああああああああああああっ!!!」」
桃華「なーにしてるんですの あの方達は・・・・」
今回はここまでで、続きは明日に
初手INFERNOは苦行
>晶葉「君達がそこをクリアしないとボク達が進めないんだよ?」
これ飛鳥?
荒木センセは案の定死んでるか……
すみません、今日書けぬです
>>543 飛鳥です、それか急に別次元から生えたボクっ子晶葉です
晶葉「」チーン
光「」死ーン
桃華「なるほど、寝ている間にそんな事が」
比奈「うわっ、これ半分以上クリアしてあるっスよ、徹夜でよくやりますねェ」
ありす「RTAには程遠いですよ」
桃華「何を目標にしているんですか」
飛鳥「高みへの挑戦、かな」モグモグ
ありす「何一人だけ菓子パン食べてるんですか、私にもください」
飛鳥「いいよ」ドサササッ
比奈「数多っ」
飛鳥「大量に買い込んでおいたからね、お腹空いたときにつまめるように」
桃華「では、メロンパンを頂きますわ」
比奈「こういう上にちょこっとゴマが付いてるあんパンがいいスよね~」
ありす「ジャムパンもらいます」
飛鳥「どうぞどうぞ」
桃華「ジャムパンって、イチゴ以外に無いのでしょうか?」
比奈「探せばどこかにあるんじゃないっスかね、多分」
比奈「あ~・・・・」ダルーン
飛鳥「猫だ」
桃華「猫ですわ」
飛鳥「日向ぼっこしている猫がいるよ」
比奈「最近部屋に籠ってばかりだったから、太陽光が染み渡るぅ~・・・・」
飛鳥「君の本業は日の下で笑顔振りまくアイドルなんじゃないのかい」
比奈「それは分かってるっスよ?でも、不健康な漫画制作もライフワークの1つと言うか・・・・」
飛鳥「わかる」
桃華「分かっちゃうんですのね」
飛鳥「異端同士の共鳴、的な?」
比奈「自分が異端なつもりは毛頭ないんっスけど」
飛鳥「少なくとも風呂に入らずゴロ寝している女性は正道では無いと思う」
比奈「アッしまった、昨日お風呂入るの忘れてた」
桃華「まぁ~ばっちぃ」
比奈「そういう言葉は人の心をコ〇スっスよ」
桃華「コ〇スっスw」
比奈「誰だこの畜生は」
飛鳥「とりあえず、朝風呂入って来なよ」
比奈「着替えないんスけど」
飛鳥「ウチのフリーサイズジャージを貸すよ」
比奈「・・・・というか、あの、今さらながら何スけど、アタシ今臭いっスか・・・・?」
飛鳥「濃いメス臭がする」
比奈「エッチって事っスか?」
桃華「人によるでしょう、そんなもの」
飛鳥「彼女がお風呂から出たら何する?」
桃華「マリカしたいですわ!」
飛鳥「みんな起きてからの方が楽しくないか、それ」
桃華「むぅ、確かに」
飛鳥「うーん・・・いや、逆に何もしないのもアリかもしれないか、ただダベっているだけとか」
桃華「でもわたくし、何かしたくてしたくてたまらないですわ」ブンブン
飛鳥「元気だねぇ」
桃華「ありすさん、何かいい案は」
ありす「ア゛ー・・・・」フラフラ
桃華「ゾンビがいますわ」
飛鳥「彼女も徹夜してたからね、眠気が一気に来たんだろうさ」
桃華「情けないですわ、1徹で」
飛鳥「スタート地点にも来てない君が言うのはどうかな」
ありす「ウ゛ー・・・・」
飛鳥「別に無理して起きている必要は無い、向こうで寝てきなよ」
ありす「オヤズミィ・・・・」フラフラ
桃華「速攻で寝落ちしましたわ」
飛鳥「歯ぎしり凄いなぁ~」
桃華「そういえば、飛鳥さんも徹夜していたのでしょう?眠くないのです?」
飛鳥「実は5分くらいの仮眠を細かく取っていたからね、大丈夫なんだよ」
桃華「それを睡眠とは言いませんわ」
今回はここまでで、続きは明日に
最近温かいですね
4月8日誕生日プレゼントの要求で
蘭子「祝宴の白姫とかキャットパーティーみたいな、可愛い衣装を皆で一緒に着てみたい」
アヤ「その衣装で桃華&蘭子のタッグとキャットファイトがしてみたい」
桃華「衣装がビリビリ破れてしまいそうですわ。リングにはビリビリ電流を流して下さいまし」
みたいな話をお願いいたします
比奈「ふぃ~気持ち良かった」
飛鳥「おかえり」
比奈「ただいまっス・・・・あれ、ありすちゃんは?」
桃華「爆睡いたしましたわ」
比奈「あーなるほど」
桃華「残念ですわ、3人ではタッグデュエルができません」
飛鳥「今の環境でタッグとか正気かい?」
比奈「最後の人に順番来なさそうっスね」
桃華「むぅ」
飛鳥「どうする?ダベる?」
比奈「それよりも、ちょっとお腹空いたっス」
飛鳥「さっきパン食べただろうに」
比奈「それの所為で空腹が刺激されたんスよ」
飛鳥「腕白小僧みたいだね」
比奈「という訳で、いい時間ですしお昼食べに行きたいっス」
飛鳥「昼食かぁ・・・・桃華、何か食べたい物あるかい?」
桃華「焼肉がいいですわ」
比奈「おっ、良いっスね、肉」
桃華「ここでやりたいですわ」
比奈「・・・・ここで?」
飛鳥「家焼肉したいって事か」
桃華「お店やBBQはありますが、ホットプレートではやった事がありませんでしたので」
飛鳥「ほぉ~ん?まぁ、うん、良いんじゃあないかい?」
桃華「わーい♪」
比奈「食材とかどうするんスか、3人じゃあんまり持てないっスよ?」
飛鳥「実はウチにはイベント時の小道具を運ぶワンボックスが置いてあるんだ。たまになら使っていいとちひろからも言われている」
比奈「それをアタシが運転、と?」
飛鳥「嫌かい?」
比奈「う~ん、まぁいいっスけど」
桃華「では早速行きましょう!」
比奈「元気っスね、まるで腕白小僧」
飛鳥「どこ行く?Costco?業務用スーパー?」
桃華「こ・・・いえ、業務・・・・・いえいえ・・・・ギョム、いえいえいえ・・・・」
飛鳥「めんどくさい、両方行こう」
桃華「はい!」
比奈「めっちゃくちゃ移動するなぁ・・・・」
光「んで、この大量の食材を?」
桃華「ええ」ホクホク
比奈「車がパンパンになる程 買うとは思わなかったっス・・・・」
飛鳥「ブラックカード一括とか、久々にお嬢様らしいところ見た」
桃華「下準備お願いいたしますわ」
光「みんなも手伝ってね」
今回はここまでで、続きは絶対に明日に
書けない日が多い、すまぬ・・・・
光「よーし、野菜の方はこれでOK」
桃華「手が疲れましたわ・・・・」
比奈「普段包丁握らないから変な所攣りそう・・・・」
光「ほらほら、まだお肉が残ってるよ」
桃華・比奈「「えー」」
光「君達が買いに行ったんでしょ?デカ肉と丸々そのまま野菜を」
比奈「そうっスけどぉ~ちょっち疲れたと言うか・・・・」
光「だったらお手軽焼肉セットみたいなの買えばよかったのに」
比奈「そういうのは確かにあったんスけど」
桃華「わたくしが拒否いたしましたわ、量が多くてデカい方が良いので」
光「だったら調理もちゃんとしなくちゃね、人任せにして楽しい事だけやるなんて事を続けてると嫌われちゃうよ?」
桃華「・・・・比奈さん、何とかコレに反論できないでしょうか?」
比奈「無理っスね」
光「いいからほら、ちゃっちゃとやるよ」
飛鳥「そうだそうだー」
比奈「ちょっと待ってください、どうして飛鳥ちゃんは調理をしてないんスか?」
桃華「そうですわ、あの方も買い出しの時に調子に乗って大量に買い込んでいましたわ」
光「いや、飛鳥はいいんだよ」
飛鳥「そうそう、ボクはいいんだよ」
比奈「どうして?これで一緒のご飯食べるのは不公平っスよ?」
光「飛鳥が調理するといつもヘドロ以下の者が出来上がるからな、直接的に手伝いや邪魔しないなら引っ込んでるだけで十分なんだ」
飛鳥「」
桃華「あ、あの、もう少し手心を・・・・」
光「出来た料理に文句言ったりはするからな、ちょっとキツめに言わないと」
飛鳥「スンマセン・・・」ショボン
比奈「声小っさ」
桃華「自覚症状があるのでしたら今後はお控えなさい」
飛鳥「ウス」
光「そうだ、晶葉の好きな焼きに肉用のごまだれが残り少なくなってたから、飛鳥今から買ってきてよ」
飛鳥「えーヤダ」
光「行け」
飛鳥「ハイ」
比奈「あの流れでよく断れるっスね・・・・」
桃華「ある意味大物ですわ」
晶葉「あーよく寝た・・・・徹夜ゲーム明けだから起き抜けの気分最悪だが」
ありす「Zzz・・・・」
晶葉「ん、なんだ結局コイツも眠くなったのか」
ありす「むにゃむにゃ・・・・もっとイチゴを・・・・」
晶葉「知性の欠片も無い寝言だな、普段からは・・・・いや、普段もこんなもんか」
「どれ、ほっぺた突っついてやれ」ツンツン
ありす「アムッ」
晶葉「うわっ、速攻でしゃぶりに来やがった」
ありす「」チュパチュパ
晶葉「おへぇ~しゃぶってる顔ぶっさいくだな」
ありす「」ジュッ
晶葉「ん?」
ありす「」ジュルルルルルルルルルルルルルルッ
晶葉「いだだだだだ馬鹿馬鹿っ、離せぃ痛゛いっ馬鹿ァっ!!!!」ベシベシッ
ありす「ハッ!?私のイチゴプリンは!?」
晶葉「お前プリン啜るのかよ」イタイ・・・
光「晶葉、もうそろそろご飯・・・・どしたのそのベチャベチャな指、そんなにお腹空いてたの?」
晶葉「違うわっ」
ありす「口の中マッズ・・・・」
晶葉「ぁんだと貴様」
比奈「こんな感じでいいっスか?」
光「うん、ありがと」
比奈「何すかこの衝立、床にピッタリハマるっスけど」
光「一人になりたい時に部屋を仕切る用の防音衝立だよ、防臭効果もあるから焼肉の時にとかに使うんだ」
比奈「へぇ~」
桃華「あれ、何ですの このペラい鉄板は。ホットプレートは?」
晶葉「それがそうだよ、煙が少なくて洗うのも楽という優れものだ」
比奈「晶葉ちゃん制作で?」
晶葉「いや通販。機械製品じゃないのなら買った方が楽だからな」
比奈「機械なら作った方が楽なんスね」
桃華「・・・・」
光「イメージと違うかもしれないけど大丈夫、これでもお家焼肉感は出るから」
桃華「はい・・・・」
晶葉「さて、あと残ってる準備はなんだ?」
光「飛鳥に頼んで買いに行ったごまだれ」
比奈「そういえば遅いっスね飛鳥ちゃん」
桃華「何かあったのでしょうか?」
晶葉「立ち読みだな」
光「ヤンジャンだな」
比奈「そんな決めつけなくても・・・・」
ありす「お二人が言ってた通り、立ち読みしてましたよ!」カクニンシテキマシタ
飛鳥「いや違うんだって、そういうんじゃなくて」タダイマ
光「よし、ご飯しよっか」
晶葉「対処はタンからでいいな」
飛鳥「怒られないというのも、それはそれで悲しいね」
桃華「普段の態度が悪いのでは?」
比奈「見る目変わりそう」
ジュゥ~
晶葉「され、焼けてきたな」
飛鳥「レモンいる?」
ありす「ください」
桃華「わたくしにも」
飛鳥「はいはい」
比奈「ちょっと待ってください、何か量が多くないっスか?」
晶葉「そうか?最初だから1人に1、2枚程度にしたが」
比奈「50枚くらいあるん様に見えるっスけど・・・・」
光「」シュパパパパパッ
晶葉「アレ用」
比奈「おわぁ・・・・」
飛鳥「安心すると良い、人の分を残すだけの理性はまだあるから」
ありす「その境を超えた瞬間にあの方は獣と同位となりますね」
桃華「まだ大丈夫ですわ、一応は」
比奈「同じ事務所の人間に抱く感情じゃないっスよ・・・・?」
晶葉「ん、この肉美味いな」
飛鳥「確かに、いつも買って来る肉より美味しいんじゃあないかい?」
比奈「そりゃあ数時間かけて下準備したっスからね、浸けダレとか」
桃華「ここまで美味しいのであれば、頑張った甲斐がありましたわ♪」モグモグ
ありす「イチゴは混ぜないんですか?」
桃華「唐突に何を」
飛鳥「許してやってくれ、彼女は頭イチゴなんだ」
ありす「そんなぁ~////」テレッ
飛鳥「イカれてるのかい?」
晶葉「よせ関わるな、持って行かれるぞ」
比奈「妖怪か何かっスか」
光「」ジューッ
晶葉「お、このカルビも美味そうだな」
桃華「わたくしカルビが一番好きですわ」
飛鳥「へぇ」
ありす「会話に参加せずに淡々と焼くあの人も妖怪ではありませんか?」
比奈「えっ、怒ってるっスか?」
ありす「少し」
比奈「ごめんなさい」
光「あっそうだ比奈さん、ビールあるけど飲む?」
ありす「急にこっちに・・・あの、怒ってます?」
光「?」
ありす「なんだ素か」
比奈「というか何でビールがあるっスか?駄目っスよ、リアルでの未成年飲酒は」
光「そういうのじゃ無いって」
晶葉「ちひろが居た頃、大量に買い込んでまだ残ってんだよ」
光「ワインや日本酒はよく料理に使うけど、ビールはあんまり使わなくてさ」
飛鳥「正直言うと倉庫で結構な割合占めてて邪魔だから、消費するのを手伝ってほしいんだ」
比奈「ほほ~う?なるほど、そういう事でしたら喜んで」
光「よかった。何缶飲む?10缶くらい?」
比奈「そんなに要らないっス」
晶葉「えっ、普通そんくらい飲むんじゃないのか?」
飛鳥「ちひろはバカスカ飲んでいたよ?」
比奈「ありゃあの人がおかしいんっスよ」
光「じゃあ何本?」
比奈「1・・・・いや、2本で」」
光「お土産に5ダースくらい いる?」
比奈「要らねぇっスよ!」
桃華「どれだけ買っているのですか、あの人は」
今回はここまでで、続きは明日にできたらいいなぁ
もう少しだけ続けさせてください
光「ねぇ、次は何焼く?」
晶葉「焼きそば」
桃華「塩水に浸けておいた海鮮ミックスで作りましょう」
比奈「イイっスね~」
光「もうお肉焼かないの?」
ありす「もういいです」
光「そんな~まだこんなにあるのに勿体n・・・・・あれ、全然ない?」
ありす「いや、さっきから貴女がモリモリ食べていたじゃありませんか」
光「・・・アタシが食べた?ここにあった大量の食材を?」
ありす「自覚症状無しですか」
比奈「こっわ」
桃華「その内に誰かを頭から食べてしまいそうですわね」
飛鳥「ボク食べる?」
光「食べない」
比奈「今の食べる?って・・・・」
晶葉「聞くな」
桃華「ソースでしょう?」
ありす「いえ、ここはあえての塩焼きそばで」
飛鳥「こっちが話している間に決めようとしないでくれ。あとボクは塩焼きそばがいい」
飛鳥「ぶへぇ~食った食った」ゴロン
桃華「食べてすぐ寝ると牛さんになってしまいますわよ?」
飛鳥「ボク太らないからな~」
晶葉「」チッ
ありす「食べてすぐ寝ると食道炎になって病院に一ヵ月程通院することになりますよ」
飛鳥「それは嫌だな」スクッ
比奈「胃酸で焼けると大変っスからね・・・・」
桃華「ご経験が御有りですの?」
比奈「昔ちょっと」
光「みんな~喋ってないで片付け手伝って~」
飛鳥「」コソソソッ
晶葉「逃げるな馬鹿」
飛鳥「いやいやいや、その・・・・お風呂、そうお風呂の準備をしようと」
晶葉「いつも私の機械がやってくれている、お前の出る幕は無い」
光「片付けなら手伝えるよね?」スッ
飛鳥「分かった手伝うよ、だからそのゴーヤとピーマンは仕舞ってくれ」
比奈「そのお野菜で飛鳥ちゃんにナニをする気っスか?」キュピーン
晶葉「ギャグマンガ日和みたいな感じで口に突っ込む」
比奈「なんだそうか」ショボン
桃華「大分愉快な図ですこと」
ありす「見せてもらえもせんか?」
飛鳥「嫌に決まっているだろう」
光「はい終わり」
飛鳥「なんだ、すぐに終わったじゃあないか」
光「後処理が必要ないくらいに前準備したからな」
ありす「食材の残りも生ごみも出ませんでしたから」
比奈「あんなにあったのに綺麗サッパリ完食っスね~」
桃華「買ったわたくしもビックリですわ」
光「ごちそうさまでした」
桃華「この中にどうやって」ポンポン
飛鳥「超圧縮でもしているんじゃあないのかい?」
晶葉「じゃあ今吐かせたら砲丸みたいなのが出てきたり?」
光「かもね」
比奈「本人が言うんスね・・・・」
ありす「それよりどうします?私としてはもうお風呂に入って爆睡したい気分なんですけど」
晶葉「あんなに寝たのに?」
ありす「血糖値爆上がり中でして」
桃華「駄目ですわ!今日こそ皆さんとデュエルいたしますの!」
飛鳥「そういえば全然できてないねぇ」
光「どう、眠らずにイケそう?」
ありす「あ~・・・・まぁ、多分」
桃華「ヨッシャッ!では早速・・・・」
晶葉「待て待て、今の私達は焼肉臭満載だ。先に風呂入ってからでもいいと思うのだが?」
桃華「じゃあすぐに入りましょう、すぐ!」スポポポーン
ありす「せめて脱衣場で脱ぎましょうよ」
晶葉「しかも着替えも持たずに、まったく」
光「着替えならアタシが用意しておくから、先入ってて」
晶葉「悪いな」
ありす「では、お言葉に甘えて」
比奈「これはエッチなお風呂イベントでは?」キュピーン
飛鳥「それもう昨日やったんだよなぁ~」
比奈「うそ~ん・・・・」
光「まぁまぁ落ち込まないで。まだ休みは始まったばかりだから」
飛鳥「そうともさ。数日間ダラダラしてたら何か良い感じのイベントっぽいのも見れるだろうさ」
比奈「・・・・それもそうっスね」
飛鳥「楽しもうじゃあないか、ね?」
光「うん!」
比奈「そうっスね~!」アソンダレー
マストレ「で?」
比奈「その後ダラダラし過ぎて曜日感覚無くなって今日のトレーニングに遅刻したっス」
晶葉「ごめんなさい」
桃華「許してくださいまし」
マストレ「よし、覚悟しろよお前ら」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
(日数的に)長かったですし、いつも通り雑ですが〆です
【思ったより】
光「オージャカリバー!」QuaGod
心「おーおー危ないモン振り回してんなー」
光「あっ心さん、おはよう!」
心「おはようございま~す。んでさ、遊ぶのもいいけど、ちゃん周りには気を付けてる?」
光「もちろん。ちゃんと誰にも当たらない場所でやってるからな!」
心「今ここにはぁとがいるぞ?」
光「心さんは・・・・いや、心さんなら別に大丈夫でしょ」
心「おいっ☆」
光「おっと変身途中だった。王凱武装!」チャキンッ
You are the King, You are the You are the King
心「・・・・めっちゃカッコイイ感じの音声鳴るじゃん、最近の玩具すげーな」
光「でしょ?子供に飽きさせない為に日々進化してるからな!」
心(と、子供が申しており)
光「これ一本で5人分の変身音・必殺技・巨大ロボ(シュゴッド)が出るんだ」
心「はえ~すっごい」
光「そうだ心さん!今時間あるか!?一緒にキングオージャー観よう!」
心「え」
光「YouTubeで3話まで無料配信してるからさ!観よ!ね!」←オタク特有の詰め寄り
心「えー・・・・」
心(はぁとヒーローとか特段興味無いのに凄いグイグイくるじゃん・・・・はぁ、しゃーない付き合ってやるか・・・・)
心「いいよ。んで、どんな話なん?」
光「邪悪の王を自称する反逆者ギラが王になるの話だよ」
心「あれ、ヒーロー物だよね?」
ちひろ「それでどうなったんです?」
心「いや、思ったより面白かったから、とりあえず観れるなら毎週観ようかなって」
ちひろ「なるほど・・・・このDXオージャカリバーは?」
心「光ちゃんから貰った」
ちひろ「デカいですね」
心「うん・・・・でも、振ってたら思ったより楽しいし、いい感じのストレス解消になるの」ブンブン
ちひろ「ほうほう」
心「・・・・ジャリ番って小馬鹿にしてたけど、結構ハマりそう」
ちひろ「そこまでですか」
心「思ったより自分ってチョロいんだな~って」
ちひろ「それは知ってます」
心「おいっ☆」
【アイドルのここだけのウワサ】
【心】 自分にガンガン物申してくる光の事を案外気に入っているらしい
【光】 初対面での言動の所為か 心(はぁと)への対応は無自覚に雑
【ちひろ】 子供向けアニメが好きでニチアサも守備範囲
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
はぁとは長物を適当にブンブン振ってるの似合いそう
【自分のデッキ】
颯「オパァアアアアアアアアアアッッ!!!」ビタンビタンッ
晶葉「何してんだアイツ」
凪「4月に入ってから使用デッキの規制が多く、床上を跳ねまわる死前魚(はーちゃん)となりました」
飛鳥「何のデッキ?」
凪「スプライトとイシズティアラメンツです」
晶葉「アイツ、ホンマ・・・・」
飛鳥「最初に強火し過ぎた所為で、ガチカやテーマに脳を焼かれ過ぎたようだ」
凪「『エンジョイ』という単語が遊戯王に関してだけは適用されなくなってしまっています」ヨヨヨ・・・・
晶葉「まぁ悲しいのは分かるが、どうしてウチで跳ねてんだ?」
凪「ここが良い跳ね場所だと」
晶葉「マジ言ってんの?邪魔なんですけど?」
飛鳥「ハァ仕方がない、ボクが何とかしよう」
晶葉「出来(デッキ)るのか?」
飛鳥「出来(デッキ)るさ、多分ね」
凪「何だこの会話は」
飛鳥「颯」
颯「コケェーーーーッ!」バサバサ
飛鳥(眼が怖っ)「君に1つだけ朗報がある」
颯「?」
飛鳥「今月10日にマスターデュエルにティアラメンツ来るよ」
颯「!」
飛鳥「イシズやスプライトは既にある、また君のデッキが回せれるんだよ」
颯「ホントッ!?」
飛鳥「もちろんさ。だからホラ、今すぐ帰って石集めしなくちゃいけないだろう?」
颯「確かに!最近やってなかったし、急いで集めないと!」
飛鳥「ガンバレー」
颯「頑張るっ!ありがとっ!」タッタッタッ
飛鳥「ふぅ・・・・」
飛鳥「まぁ、ティアラメンツ来ると言っても初手から規制されまくってるんだけどね」
晶葉「今の内にここでおかしな行動しようとする考え前提のヤツは家の前ではじく装置作るかな」
飛鳥「良い考えだね」
凪「家の前で行動するから意味が無いかと」
飛鳥・晶葉「「えぇ・・・・」」
光「超重武者、大丈夫かな?」
飛鳥「イワトオシは諦めた方が良い」
晶葉「ワカーU4も制限いくんじゃないか?」
光「そうか・・・・」
飛鳥「そう落ち込まないで、来月のスターダスト系の新規が来るんだからさ」
晶葉「BK(バーニングナックラー)もな」
光「・・・・ヨシ、光がんばる」
凪「凪の使っているマグネッツレアメタルデッキの新規は?」
飛鳥「無い、とも言いきれないな」
晶葉「最近のコナミだとな」
凪「ふふふっ」ニコッ
光「というか凄いデッキ使ってるね・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
はーちゃんはショップ大会で数度優勝している
面の良さもあって、ショップ常連の少年達だいたいはーちゃんに恋してそう
>>503
そこから繰り出されるイシズティアラメンツ
>>583でした
【4月8日】
蘭子「クククッ、今宵は我らの生誕せし日であるな」
桃華「4月8日ですわ」
蘭子「その祝福を受け取りに、我が友の下へと向かっている」
桃華「いつもの場所に、ですわ」
蘭子「光彩、夕紅、常闇、彼の者達からの祝福、ククク・・・・」
桃華(・・・・・光さん、晶葉さん、飛鳥さん、ですわね多分)
蘭子「3人共プレゼント手作りって言ってたけど、楽しみだな~♪」
桃華「ええ♪」
ガシャァアアンンッ
晶葉「第一回金網電流デスマッチーーーーーッ!!!」
飛鳥・アヤ「「イエーーーーーーイッ!!!!」」
蘭子・桃華「「何ィーーーーーーーっ!??」
蘭子「ちょっと待って!?プレゼント貰いに来たのに何でデスマッチすることになってるの!?」
晶葉「何でって、コレが誕プレだからだよ。欲しかったんだろ?」
蘭子「欲しく無いよ!何でそんな話になってるの!?」
晶葉「えっ、だって飛鳥が・・・・」
飛鳥「いや光が」
蘭子「光ちゃんっ!?」
飛鳥「うん。アヤは光からプロレス用の衣装欲しいって言って、プレゼントされただろう?」
アヤ「ああ!アイツの母ちゃんと同じデザインのヤツだ!」
飛鳥「そんで君達もプロレス衣装が欲しいと言っただろう?」
桃華「いえ、全くもって言ってませんわ」
蘭子「可愛い感じの服は欲しいとは言ったけど」
飛鳥「・・・・あれ?」
桃華「あの、光さんが言ったのですか?わたくし達もプロレス衣装がほしい、しかも試合がしたい等と?」
飛鳥「・・・・」
蘭子「飛鳥ちゃん?」
飛鳥「ボクが勘違いしたかもしれない」
蘭子「馬鹿っ!!!」
晶葉「何てこった、あの馬鹿」
桃華「貴女もおかしいと思いなさいまし!」
蘭子「出して!この金網リングの中から出して!」ガシャンガシャンッ
晶葉「すまん、そのリングはタッグマッチで勝敗が決まらないと出られないようになっているんだ」
蘭子「何でそんな設定に!?」
晶葉「プロレスしたいって言ってたから、どうせならって・・・・」
蘭子「開けられないの!?」
晶葉「すまぬ」
蘭子「光ちゃーんっ!いないの!?この金網ぶっ壊して!!!!」
晶葉「アイツなら今映画見に行ってるぞ」
蘭子「仮面ライダー!?もう見に行ってたでしょ!?」
晶葉「いや、グリッドマンの方」
蘭子「そっちも見たじゃん!!!」
晶葉「他の人の付き添いだと言っていたぞ。帰りにケーキも買ってくるってさ」
蘭子「えっ、どこの?」
晶葉「映画館の近くにある店のヤツ」
蘭子「ああ、あの美味しいって評判のヤツ!一度食べたいって思ってたんだ~!」
晶葉「よかったな」
蘭子「うん!」
蘭子「出せーっ!なおの事ここから出せーっ!!!!」ガシャンガシャンッ
晶葉「すまぬ・・・・」
アヤ「まぁまぁまぁまぁいいじゃねぇか、タッグマッチすれば出られるんだろ?じゃあやろうぜ」
蘭子「どうしてそんなに落ち着いてるの!?」
アヤ「そりゃあアタシはプロレスしたい、って言った側だからな」
蘭子「そうだった・・・・」
桃華「電流は出ますの?」
晶葉「リングからも出るぞ。強く叩きつければいい」
桃華「なら、まぁ・・・・」
蘭子「いいの!?」
桃華「どうせやるなら出る方が気合が出ますので」
蘭子「うぅ・・・・私の味方がいない・・・・」
飛鳥「蘭子、そう落ち込まないで」
蘭子「お前の所為じゃろがい!」ドンッ
飛鳥「ゴハッ!?」
カーンッ!
蘭子「えっ!?し、しまった始まっちゃった!?」
アヤ「先制攻撃とはやるじゃねぇか・・・・飛鳥、お前もかましてやれ!」
飛鳥「う、うぐぐ・・・・」
蘭子「くそっ、こうなったらこのままこの馬鹿を絞め落として出るしかない!」ギュッ
飛鳥「オゴハァッ!?」
蘭子「落ちろ~~・・・・っ!」ギューッ
アヤ「マズい、タッチだタッチ!こっち来い!」
桃華「そうはさせませんわ」ガシ
アヤ「何っ!?」
桃華「さぁ、一緒に電流を流しましょう」
光「あの、ケーキ買ってきたんだけど・・・・」
蘭子「えぇいしぶとい、このっ!このっ!」ブンブンッ
飛鳥「や、やめ、ホント止め・・・・うぐぐぅ・・・っ!」
アヤ「」チーンッ
桃華「もう気絶ですの?」
晶葉「もう、って言うがスタンガン3発分の電流だぞ?
桃華「たった3発分ですか」ケホケホッ
蘭子「きぃ~~~~~・・・・っ!」
飛鳥「クソッ、早く気絶しろボク・・・・・っ!」
光「何コレ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 20分後にやっと気絶した
【蘭子・桃華】 服が可愛かったので何が何でも汚したり破られたくなかった
【晶葉】 正直今回は私も悪かった
【光】 アタシのお母さん(プロレス団体会長)のこと知ってるの?
【アヤ】 大ファンだ サイン貰ってきてくれないか?
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
グリッドマンユニバース見ました。心の中のノスタル爺が叫んでいた
【おまけ】
光「アヤさん、これお母さんのサイン」
アヤ「おおおっ!マジで頼んでくれたのか、ありがとな!」
光「そんなに喜んでくれるのなら、お母さんも喜ぶよ」
アヤ「何言ってんだ、好きな選手のサインや同じデザインの衣装もらってんだぞ?気絶しちまうくらい嬉しいに決まってんだろ」
光「同じデザインなのは当たり前だよ、同じ物だもん」
アヤ「・・・・んんっ?」
光「言ってなかったっけ?アレお母さんの現役時代の衣装だよ、予備であんあり使ってないヤツだけど」
アヤ「」
アヤ「」バタンキューッ
光「ア、アヤさーんっ!?」
こずえ「あやーきぜつしちゃったー・・・・?」
【股下】
<肌見せカットアウト&デニム 試着中>
ありす「このデニム、サイズ合ってないじゃないですか」
桃華「わたくしのはピッタリですが・・・・ありすさんのは少々裾が余っていますわね」
ありす「Pさんに言っておかないと」
桃華「・・・・おや?」
ありす「どうかしました?」
桃華「ありすさん、これ貴女の衣装ではありませんわよ?」
ありす「えっ!・・・・本当だ、『南条光』って書いてある」
桃華「他の方の衣装であるならば、丈が合わないのは当たり前ですわ」
ありす「ですね」
桃華「も~うっかりさんですわね~」
ありす「ははは、お恥ずかしい」
晴「って事はお前、光より足が短いって事だよな」
ありす「」ピシッ
桃華「ホヒュッw」
晴「うわっ、オレも裾余るじゃねーか。アイツ足長ぇんだな」
ありす「でしょ!
晴「うわっ、オレもちょっと裾余るじゃねーか。アイツ足長ぇんだな」
ありす「でしょ!でしょう!?私が短足なワケじゃないんですよ!!!?」
桃華「分かっています、分かっていますわ」
ありす「桃華さん・・・・」
桃華「少ーしだけ、お幼女体型というだけですわw」プークスクス
ありす「ぁんだとテメェこの野郎」
桃華「いえいえまぁまぁ大丈夫ですわ、貴女もその内に成長いたしますので」
ありす「コイツ・・・・ッ」
晴「いやー、知り合って結構経つけど知らん事もあるもんだな」ヌギヌギ
桃華「そうですわね、あまりそういう印象が無いので・・・・」
晴「ん」
桃華「・・・・んん?」
晴「次は桃華が履く番だろ?順番的に」
桃華「何故に?」
晴「何かノリ的にさ」
桃華「いえ、わたくしは別に履く気は」
ありす「履けこの野郎」
桃華「・・・・はぁ~~~~仕方ありませんわね、はぁ、仕方がないですわね~~~」ヤレヤレ
桃華「」
晴「お前オレらより裾余ってんじゃねーか」
ありす「」プルプル
晴「桃華って一番身長高いのに一番短足だったんだな」
ありす「ブッホァッwww」
桃華「」チーン
光「よし、サイズピッタリだ」キュッ
ありす「・・・・」
光「どしたの?」
ありす「あっいえ、採寸間違いでは無かったんだな~・・・・と」
光「?」
桃華「ラァッ!!!」バシィッ
飛鳥「イデェッ!?」
桃華「この長い脚が憎いっ!!!」
飛鳥「え、えぇ・・・・?」
桃華「貴女もぉっ!!!」バシィッ
李衣菜「きゃあっ!?」
晴「お前もういい加減しとけって」
【アイドルのここだけのウワサ】
【超長い】 飛鳥・李衣菜
【長い】 光
【平均より少し長い】 晴
【平均】 ありす
【以下】 桃華
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
デニム履いた姿や普段のイラスト見て『脚長いなバキのキャラかよ!?』となる反面『桃華お前まさか・・・』となったので
桃華P・ファンの方々、申し訳ありません
【食の好み】
<事務所>
麗奈「」ズルズルーッ
紗南「麗奈ちゃん、そのラーメン具が全然入って無くない?買い忘れ?」
麗奈「違うわ、ワザと入れて無いのよ」
紗南「そりゃまたどうして」
麗奈「この塩ラーメンに透き通った美味さがあるのよ。だから具材はネギくらいで十分なの」
紗南「ほほ~う」
麗奈「この味にたどり着くまでにかなりの試行錯誤を・・・」
光「麗奈、ラーメンに具材入れ忘れてるぞ」超ジューシーチャーシューIN
麗奈「ン゛ンンン・・・・ッ!」グリグリッ
光「ギャーーーーーーッ!??」
紗南「悪い事したとも言いづらいなぁ」
<翌日>
光「あの時はえらい目に遭った・・・・」
紗南「例え善意であったとしても、許可なく人の食べてる物に入れちゃ駄目って事だよ」
光「これから気を付けます・・・・」
紗南「分かればよろしい」ズズーッ
光「あれ、うどんに薬味入れないの?」
紗南「ふふふっ。うどんっていうのはね、最初は素材の味を楽しむものなんだよ?」
光「それ蕎麦じゃないの?」
紗南「“うどん”こそ、だよ」
光(あっ、これ踏み込んだら面倒なヤツだ)
紗南「こうやってそのまま食べていって、最後にほんの少しだけ薬味を」
麗奈「紗南、薬味入れ忘れてるわよ」ボチャッ
紗南「ン゛ンンン・・・・ッ!」グリグリッ
麗奈「ギャーーーーーーッ!??」
光「これは麗奈が悪い」
<さらに翌日>
麗奈「アンタ昨日はよくもやってくれたわね・・・・」
紗南「自分がされて嫌だった事をやるんじゃないよ」
麗奈「それ、は・・・・ん゛~・・・・」
紗南「全くもう」
光「喧嘩しないで。ほら、焼きそば出来たよ」
紗南「あっ、美味しそう」
光「色々用意したから、欲しかったら好きなだけかけてね」
麗奈「アンタそういうの気にしないタイプなのね。作った料理にいっぱい調味料OKって言うか」
光「全然構わないぞ」
麗奈「食に対してガサツなのね」
紗南「受け口が広いって言ってあげなよ」
光「まぁ味は人それぞれだからな・・・・それに」
飛鳥「」パッ パッ ブニュゥ~ッ
光「どれだけ酷くてもアレよりマシだろうしな」
紗南「あんなに塩とマヨネーズを・・・・」
麗奈「どっちが主食か分からないわね・・・・」
Q.塩味が好きなのは素材の味が活きるからですか?
A.飛鳥「違う、塩が好きなんだ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
さっぱり味が好き
【アニポケ感想】
みりあ「ポケモン面白かったね!」
千枝「来週も楽しみだね」
仁奈「うぅ・・・・ニャオハと再会してほしいでごぜーますよ・・・・」
小春「大丈夫だよ仁奈ちゃん、ちゃんとまた会えるから」
紗南飛鳥光晶葉桃華ありす「「「「「「あのピカチュウ物理型だったな」」」」」」
留美「ゲームのプレイヤーとそうじゃ無いので綺麗に分かれているみたいね」
麗奈「アンタはどうなの?」
留美「ニャオハ可愛いなぁ、って」
麗奈「感想が小学生以下じゃないのよ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
比奈「菜々さんはポケモンは何匹まで言えるっスか?」
菜々「251までなら完璧です」
比奈「ジョウトかぁ」
【そういうキャラ】
卯月「うぅ・・・・」
晶葉「どうしたん、アイツ」
飛鳥「クイズ番組に出演したらしいけど、全問不正解だったらしいんだ」
晶葉「ほーん」
卯月「恥ずかしい・・・・芸人さんに本気目に笑われたぁ・・・・っ」
飛鳥「今度からお馬鹿路線で行ったらどうかな?」
晶葉「良いかも知れないな、キャラ崩壊でも無いし」
卯月「そ、そんな事ありません!」
晶葉「そうなんですか、全問不正解さん?」
卯月「うぅ・・・・」
飛鳥「いや、もしかしたらキャラ付けする必要も無いのかも」
卯月「え」
飛鳥「もうすでにお馬鹿、って事さ」
卯月「失礼な!私お馬鹿じゃないですからね!?」
飛鳥「じゃあ確かめてみようか、丁度ボクと晶葉2人とも数学の問題集あるし」
卯月「す、数学・・・・っ!?」
飛鳥「相手がいた方が分かりやすい。晶葉、君もやってもらっていいかな?」
晶葉「お前100%暇つぶしのつもりだな?」
飛鳥「そうだけど」
晶葉「まぁ別に構わんが」
卯月「えっ!?」
飛鳥「んじゃ、このページのをやってもらおうかな」
晶葉「OK」
卯月「・・・・さ、流石に中学生の問題なら・・・・っ!」
<30分後>
飛鳥「晶葉、ここの答え間違えてるよ」
晶葉「は?どこが」
飛鳥「小数点、付ける位置1桁違う」
晶葉「・・・・うわーホントだ、しまったなぁ・・・・」
飛鳥「これが無ければ全問正解だったよ」
晶葉「得意科目でこういうケアレスミスすると凹むわー・・・・」
飛鳥「まぁまぁ」
全問不正解「・・・・」
飛鳥「彼女よりマシだよ」
晶葉「苦手にも程があるだろ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【卯月】 どこかの久川と違って苦手なだけで勉強が嫌いなワケでは無い
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
どこが分からないか分からないタイプ
>>618
この世界線の凛未央がアレばっかりしてるせいで卯月に勉強を教える暇がないんですか?
平均点か腹黒超スペックの印象が強い二次むらさんだけどここだとアホむらさんなのか…
>>620
しまむー、頑張って解こうとする
↓
あれ、この計算方法で良かったんだっけ・・・・?
↓
違う!別のだった!あっ!じゃあさっき解いたのも間違ってる!?
↓
よ、よしっ!これで大丈夫な筈・・・・不安だから見直そう
↓
あれ、この計算方法で良かったんだっけ・・・・?
↓
違う!別のだった!あっ、じゃあさっき解いたのも間違ってる!?
↓
以下数回ループ後に時間切れ。
慌ただしくやってたから解答欄ズレて全問不正解(ズレて無かったら半分くらい正解)
な感じです
>>619
凛と未央は卯月が頼んだら勉強を見てくれます、主にテスト週間
そのおかげでテストの点はいつも平均点ちょい上くらい
【幻想魔族】
晶葉「デュエリスト・ネクサスの情報大量に来たな」
飛鳥「OCGタイムズの全然情報来ないから、12期からは無くなるのかと思ったよ」
光「宮下雄也さん、また声低くデカくなってたね・・・・」
晶葉「新種族か」
飛鳥「幻想魔族だなんて言うから、ボクはてっきりノーフェイスとか辺りかと思ったよ」
光「まさかの有翼幻獣キマイラ」
晶葉「キマイラって使ってたヤツ身内にいたっけか?」
飛鳥「流石に無いんじゃ」
光「凪が組んでたよ、DDD獣シンクロキマイラで」
飛鳥「何てデッキ組んでいるんだ・・・・」
晶葉「じゃあ幻想魔族はアイツに多めに渡すとして、オルターガイストは?」
光「ありす」
飛鳥「へぇ、知らなかった」
光「たった今LINEで『今週から組みます』って」
晶葉「アイツ・・・・」
飛鳥「火霊媒師ヒータは奈緒だね」
光「アタシも欲しい、転生炎獣とR-ACEとBKとヴォルカニックと・・・・」
晶葉「炎属性デッキ多いな」
光「あっ、あと凪にも。イグナイト焔聖ニトロ・ウォーリアーデッキで使うと思うから」
飛鳥「また変な単語が・・・・」
晶葉「シンクロ系は」
光「はい」
晶葉「だろうな」
飛鳥「遊星系のカード使うの君だけだもんね」
光「みんな使えばいいのに、絆だよ絆」
飛鳥「絆と言えば新規に1枚」
光「結束と絆の魔導師だね」
晶葉「効果もシンプルで分かりやすい記念カードだな」
飛鳥「・・・・一応聞くけど、ちゃんとBOXの予約してあるよね?」
光「あるよ」
飛鳥「よかった、こういうのがあるとデュエリストじゃないのに大量買いする人間が増えるからね」
晶葉「転売ヤーか」
飛鳥「ボカしたんだよ?」
光「シザイデイイノニー」
晶葉「何にせよ、土曜が楽しみだな」
飛鳥「ああ」
光「そうだね」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
待ってくれたまえ ことばの洪水をワッと いっきにあびせかけるのは!
>凪「凪の使っているマグネッツレアメタルデッキの新規は?」
>光「凪が組んでたよ、DDD獣シンクロキマイラで」
>光「あっ、あと凪にも。イグナイト焔聖ニトロ・ウォーリアーデッキで使うと思うから」
なー変なデッキしかねぇ…
ちなみにこれリアルで組んでるもしくはレシピの設定あります?
どういうことをしたいデッキなのかクソ気になる……
>>627
申し訳ないですが、
DDD獣シンクロキマイラ
イグナイト焔聖ニトロ・ウォーリアー
は変なデッキイメージで書いたので実際に組んではいません
マグネッツレアメタルは友人が組んでいて
・サンボルや羽箒で雑除去
・トレジャーパンダや地獄の暴走召喚その他色々でレベル3通常モンスターを展開
・そこからランク3エクシーズ、もしくはリンクモンスターに繋げる
・亜種羅王や魔人で複数回攻撃する
・パワーボンドが1枚だけ入っていて、運が良ければレアメタル融合モンスターが出せる(カルボナーラ戦士は無い)
な感じです。
妨害系カードがあんまり飛ばない身内デュエルで体感勝率1割くらいのデッキ
好きな通常モンスターを入れているだけらしいので、メインデッキ内でのモンスターの共通点は土属性くらいしかありません
【これでいい、これがいい】
光「はい、パンケーキ焼けたよ」
ほたる「待ってました、いただきまーす!」
光「どう、美味しい?」
ほたる「ふぁい、ふぉっへほ」モグモグ
光「おかわりもあるからね」
ほたる「~♪」
光「でも、せっかくの誕生日なのに、アタシの作ったパンケーキで良かったのか?」
ほたる「これがいいんですよ、これが」
光「そう?」
ほたる「そうです。あ、おかわりお願いします」
光「はいはい」
ほたる「ついでにあーんしてください」
光「ええ~?」
ほたる「本日の主役のお願いなんですよ?ダメなんです?」ウルウル
光「分かったよ。それじゃあ、ハチミツも口の周りがベッタベタになるくらいにかけてやろう」
ほたる「やったー♪」
<外>
晶葉「馬鹿っ!何でお前が来てんだ、帰れ!」
茄子「お願いです!今日だけは何事もなく終わらせてあげてください!」
梨沙「パンケーキ・・・・ハチミツ・・・・」ゴゴゴゴッ
飛鳥「妖怪かよ、こわぁ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 夕飯どうする?食べてく?
【ほたる】 冷やし中華がいいです
【茄子】 梨沙と相打ちになった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
パンケーキはあんまり分厚くない方が好きです
【結束と絆】
晶葉「オラァッ買ってきたぞ!1人2箱好きなの取れやっ!」
飛鳥「せんせー、剥いたパックから25thレアが出たらどうしますかー」
晶葉「全員平等に金払ってんだ、もし出たら剥いたヤツの物でいいだろ」
飛鳥「ボクの所から出ろ」チョキチョキ
光「あ、出た」
飛鳥「ソレくれたりしない?」
光「ホルアクティと」
飛鳥「ナンデモナイデス」
光「それにしても嬉しいな~絆と結束の魔導師欲しかったんだよ」
晶葉「良かったじゃないか」
飛鳥「くそっ、ボクの所からも出してやるっ」
晶葉「出たら光と絆と結束で結ばれるもんな」
飛鳥「・・・・」
晶葉(あっヤベ、余計なこと言ったかもしれん)
飛鳥(こいこいこいこいっ!)チョキチョキ
ありす(光さんとはよく遊んでますし、絆と結束があるなら私でしょうね)チョキチョキ
桃華(光さんとは兄妹の様なものですもの、わたくしに来ますわ)チョキチョキ
奈緒(特に光と何かある訳でもないが、限定品来てくれっ!)チョキョキ
颯(出てきたら爆速で売りに行こ)チョキチョキ
凪(・・・・欲しいなぁ)チョキチョキ
光「おっ、晶葉も出たんだな!おめでとう!」
晶葉「ちょおまっ、言うn」
6人「・・・・・・・・・」
晶葉「ヒョエッ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
颯「売らないの?」
光「売らないよ」
颯「そのお金でもっと強いカード買えるよ?」
光「TCGは強カードだけじゃないから」
颯「???」
【あかすり】
<温泉>
飛鳥「まさか仕事から帰って来たら『家のお風呂入れない』と言われるとはね」
晶葉「仕方なかろう、風呂の檜が痛んできてたのだからな」
飛鳥「修理にはどれくらい掛かるのかな?」
晶葉「修理つーか、もう全改修だな」
飛鳥「檜止めるのかい?」
晶葉「ああ。これから掃除も手入れもしやすい石材に変えようと思う」
飛鳥「えーヤダー、もっと木材のままがいいー」
晶葉「お前が全部やってくれるなら木のままでも構わんぞ」
飛鳥「・・・・お風呂出たらコーヒー牛乳にしようかな」
晶葉「私はフルーツ牛乳だな」
老婆「もし、そこのお嬢さん」
晶葉「はい?」
老婆「良かったらお背中お流ししましょうか?」
晶葉「いえ、結構です」
飛鳥「やってもらったらどうだい、その人この銭湯で人気のあかすり師だよ」
晶葉「何それ」
飛鳥「名前通りあかすりする人さ。気分がいいし、美容や健康にもいい」
晶葉「ほぉ~そこまで言うなら・・・・すみません、お願いします」
老婆「ええ、ええ、お任せてください」
<5分後>
晶葉「おおっ!?」腕グルングルンッ
飛鳥「どうだい、スッキリしただろう?」
晶葉「凄いな・・・いや、正直かなり驚いてる」
飛鳥「血行促進の効果もあるから、しばらくの間はバフ状態が掛かってるよ」
晶葉「お~」
飛鳥「ところで、ボクの時はBB弾くらいでしたけど、晶葉はどれくらいで?」
老婆「スーパーボールくらいですかねぇ」
晶葉「何の話だ?」
飛鳥「出てきた垢の量だよ」
晶葉「は!?い、いや、私ちゃんと洗ってるからな!?いつも、お風呂で!////」カァァッ
飛鳥「ああ、気にする事は無いよ。垢の量なんて人によって違うのが普通だからさ」
晶葉「いや、だか、違っ、馬鹿っ!違うってんだろっ!?////」
飛鳥「うーむ、何か勘違いしているようだ・・・・」
ガララッ
光「ごめーん、遅くなっちゃったね」
飛鳥「丁度良かった。光、その人に背中を流してもらってくれないかな」
光「この人の?」
飛鳥「この人に」
光「・・・・ああ、アタシの背中か。よろしくお願いしまーす」
老婆「はいはい」
<5分後>
光「おお、すっごい出た。野球ボールくらい?」
老婆「でも出た垢が白ぅ色ですから、綺麗ぇな肌ですよ」
光「そうなんだ!」
飛鳥「あのように代謝がいい人間だと大量に出るんだ。つまり、出た量が多いからといって不潔ではないんだよ」
晶葉「先に言えや!!!////」
飛鳥「案外そういうの気にするんだね君」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 実は汚れとか体臭とかには凄い気を使っているらしい
【光】 身体代謝が常人の数倍
【飛鳥】 週に1回ヘチマで擦って垢落としをしているらしい
【ちひろ】 この後に来て とんでもない量の黒い垢が取れた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
温泉街とかに行ってやってもらうと初見はビビるヤツ
【吸血鬼】
ちとせ「アハハッ!血が先祖返りして吸血鬼になっちゃったわ~!」
光「何―っ!?」
ちとせ「あぁ~このままだと血液欲しさに誰か襲っちゃう~っ!」チラッ チラッ
光「そんな、ちとせさんが・・・・」
ちとせ「」フフッ
光「なら」
ちとせ「ん?」
光「倒すしかない・・・っ!」<SET>
ちとせ「え」
光「ちとせさんが誰も傷つけないように、アタシが終わらせる!」<BOOST MARKⅡ READY FIGHT>
ちとせ「えっ、あ、ちょ、ちょっと待って!これはドッキリで・・・・」
光「大丈夫、痛く無いように・・・・一撃で仕留める・・・っ!」<BOOST TIME>ブゥンブゥーンッ
ちとせ「ア」
<BOOST GRAND STRIKE> キャーーーーッ!?
ちとせ「」チーン
P「気絶してしまいました」
光「やるマネだけで、直接は当てて無いんだけど・・・・」
P「それほど本気のように見えたのでしょう、迫力がありましたからね」
光「逆ドッキリだからって悪い事したかなぁ」
P「いえ、これは私の責任です」
千夜「そうだぞ、このっ、このっ」ゲシゲシッ
【吸血鬼2】
志希「吸血鬼になるお薬作って何人かに打っといたよ」
光「何してるのっ!?」
志希「ああ大丈夫、他の人だけじゃなく志希ちゃん本人もちゃんと打ったから」
光「余計駄目じゃないか。どうしてそんな事を?」
志希「ドッキリだけじゃつまんないと思って」
光「そんな理由でパンデミックを起こさないでくれよ!」
志希「何だとっ!?」
光「え」
志希「ふざけんな!!みんな出て来いクソ人間がいるぞ!!」
「人間だ!人間がいるぞ!」「ざけんなっ!」
「なんだと!!」「コ〇す!!」ドカ ドカ ドカ
「人間め来やがったな!!」「朝っぱらからふざけやがって!!」ガラ ガラ ガラッ
ワー ワー ワー
光「まさか彼岸島タイプだったとはね・・・・」カチッ
志希「く、クソちゅよい・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ラー ラー
【退院祝い】
りあむ「親戚のお姉さんが最近退院したから、何かお祝い品渡したいんだけど、いいの無いかな?」
光「病院食ばっかりだっただろうし、美味しい物プレゼントするのは?」
りあむ「まだお医者さんから食事制限がされてて・・・・」
晶葉「リラックス効果のあるアロマやバスボムはどうだ」
りあむ「入院中にもらった物が大量にあるらしいから、追加でぼくが渡すのは・・・・」
光「どこかに遊びに行くとか」
りあむ「体力がまだちゃんと戻ってないから・・・・」
晶葉「服や装飾品の類は?」
りあむ「シンプルであんまり着飾らない人なんだよね」
光「枕とかクッション、ぬいぐるみ的なのは?」
りあむ「お気に入りがあるって」
晶葉「暇つぶしのゲーム類」
りあむ「無茶苦茶沢山、自分で買ってある」
光「りあむさんのCD」
りあむ「もう買ってくれてる」
晶葉「新しい電化製品。何なら私が高性能なの作るぞ」
りあむ「流石にソレは重いかな~」
飛鳥「ラ゛ァッ゛!゛!゛!゛!゛」バシーンッ
りあむ「ぎゃぁうふっ!」ベチコーン
光「飛鳥!」
晶葉「止めとけ、暴力はアカン」
飛鳥「りあむ・・・何なんだてめぇは本気でよ・・・・」
りあむ「うぐぅ~・・・・っ」
あかり「祝い品?別に今すぐに渡さなくても、諸々の都合のいい時にご飯誘ったりで良いんじゃないですか?」
あきら「何だったらギフトカードとか、相手の好きな時に使える物でも」
りあむ「まぁ、そうだよね」
飛鳥「光、あのう〇こ野郎にエターナルノッキンだ」
光「嫌だよ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
これからは元気でいて欲しい
【サイン・オブ・ホープ】
晶葉「やっと来たな。今春発表つってたのにギリギリだったじゃないか」
光「アタシももっと早いかと思ったんだけど、ごめんね?」
晶葉「うん、でもまぁ・・・・凄くいい曲だよ、光っぽい」
光「ありがと~」
晶葉「光」
光「ん」
晶葉「・・・・これからも私の大好きなヒーローでいて欲しい」
光「もちろん。アタシはいつまでも綺麗事を叶え続けるヒーローで居続けるさ」
晶葉「そっか」
光「ところで」
飛鳥「」ピーンッ
光「飛鳥はどうして地面でのけ反ってるの?」
晶葉「お前の曲聞いたからだな」
光「何で・・・・?」
冬馬「ソロ曲出たんだってな、おめでとう!」
光「ありがとう冬馬さん!」
冬馬「今から聞いみてーんだけど、どんな曲名なんだ?」
光「サイン・オブ・ホープだよ」
冬馬「Sign of Hope ?」
光「片仮名でサイン・オブ・ホープだよ」
冬馬「なるほど」
光「聞いてみな、飛ぶから(アタシが)」
冬馬「マジか」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
待ってたよ
【魂のカード】
桃華「ぐぉおあああああああああああああああああっ!!!」ビリリリリッ
晶葉「今日はよく叫ぶな、どした?」
ありす「ゴーラッシュ!!にパワー・ボンドが登場してテンションが高いんですよ」
晶葉「ほーん」
晴「テンション高いで電流流すのおかしくねぇか?」
飛鳥「決闘者だからね」
晴「えっ、お前らもやんの・・・!?」
晶葉「やらん」
飛鳥「やらない」
ありす「あの人だけです」
晴「変態じゃねーか!」
ありす「まぁ・・・・うん」
桃華「攻撃力1万のサイバー・ダーク・エンド・ドラゴンで攻撃っ!!!」
光「彗星のセスタスの効果!」
桃華「サイバー・ダーク・エンドは効果を受けませんわ!」
光「戦闘ダメージは相手が受ける」
桃華「え」
光「相手が、受ける」
桃華「・・・・」
桃華「ぐぉおあああああああああああああああああっ!!!」ビリリリリッ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
颯「何でわざわざフィールド上のサイバー・ダークとサイバー・エンドで融合したの?ディスアドじゃない?」
桃華「サテライトのクズ野郎め」
颯「!?」
光「!?」
凪「!?」
【情緒】
光「あ゛ぁ゛あ゛ーーーーーーーーーーーっ゛!」ビタンビタンッ
蘭子「な、何事なの!?」
飛鳥「ドンブラVSゼンカイ見て情緒が荒ぶっているんだ」
蘭子「徳島の人ってショック受けると魚みたいに跳ねるの・・・・?」
飛鳥「そうかもね」
凪「」心外
蘭子「でも、光ちゃんのパワーであのまま跳ねられると、被害甚大じゃない?」
飛鳥「うーん、そうなんだけど・・・・どうしたものか」
凪「別の事をさせて情緒を安定させればいいのでは?」
飛鳥「天才」
蘭子「大天才」
凪(馬鹿にされてる気分)
飛鳥「何させようか」
蘭子「ゲーム、とか?」
飛鳥「じゃあ丁度イベントやってるし・・・・」
光「あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛ーーーーーーーーーーーっ゛!」ビタンビタンビタンビタンッ
飛鳥「しまった、FGOやらせたのは失敗だった」
凪「おい」
蘭子「EXTRAシリーズでネロが一番好きだったからね・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ここ数日の情緒がヤバい
【初めては】
<事務所>
ライラ「ドラマのヒロインに抜擢されたでございますですよー」
ナターリア「オメデトー!」パチパチ
晶葉「どんなドラマなんだ?」
ライラ「これでございます」
ナターリア「あっ、これ知ってるゾ!原作が恋愛漫画のヤツだ!」
ライラ「でございますね~」
ナターリア「ナターリアのクラスでも人気なんだゾ!いいな~ライラ~!」
ライラ「えへへ」
晶葉「・・・・」
ナターリア「どうしたアキハ?」
晶葉「いや、何でもない。それよりも、用事を思い出したので失礼させてもらう」
ライラ「?」
<数日後>
P「脚本の一部が変更になりました」
ライラ「おー」
ナターリア「キスシーンが無くなってるナ」
晶葉「そうか、良かった」
ナターリア「もしかしてアキハがやったのか、コレ?」
晶葉「直接何かやったワケでは無い。ただその部分を別表現にできないか直談判しただけだ」
ナターリア「直接だロ」
晶葉「でもまぁ、OKもらって良かったよ」
ナターリア「へぇ~?」ニヨニヨ
晶葉「何だよ?」
ナターリア「いやいや、何でそんな事シタのかナ~って」
晶葉「フッ、当たり前だろ」
ナターリア「」キャーッ♡
晶葉「ライラにそういうのはまだ早い」
ナターリア「過保護だゾ・・・・ライラ16歳だシ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ライラ】 ファーストキスはすでに済ませてあるので あんまり気にしない
【晶葉】 本人は知らないが寝ている時に口づけされたことがある
【ナターリア】 愛に性別は関係ない 情熱的であればそれでいい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ロボフレンズ + ソル・カマル= ディランザソル
【Gold Waiver】
<AFO・飛行中>
光「晶葉、今回行くところは?」
晶葉「太平洋上にある、動植物も無いような半径20mの小島だ」
亜子「なぁ!なぁ!それで、あの話はホントなん!?」
晶葉「それを確かめに行くんだろうが」
光「地面を掘ったら黄金がザクザク出る島かぁ・・・・」
晶葉「信じられんか?」
光「いや~・・・今まで変な所ばっか行ってたし、まぁあるんじゃないの?」
晶葉「だろうな」
亜子「うひひっ、ザクザクかぁ~一体どんくらい出るんかな~」
晶葉「また金の要りようか?」
亜子「実はGWの最終日、さくらといずみと一緒にディズニ〇ランドに行くんや」
「そんでな、あの2人色々頑張ってるやん?だからお昼代くらいは奢ってやりたいな~って」
光「なるほど」
晶葉「んじゃ、お前らの昼飯を豪勢にするためにも、ザクザク掘らないとな」
亜子「いひひ~」
<黄金小島>
晶葉「はい到着」
亜子「うわっ、ホントに何もなっ!」
光「絵に描いたような小島だ」
晶葉「まっ、何かあるよりはマシだろう。ほら」カチャッ
光「スコップ(シャベル)じゃなくてツルハシなのか」
晶葉「金が出るって事は固いだろうし、こっちの方がいいと思って」
亜子「アタシ使ったこと無いんやけど」
晶葉「簡単だ、こうやってザックザクやれば」ザッ ザッ
カァンッ
晶葉「む、何か当たったな」
亜子「金っ!?」
光「こんな浅い所には無いんじゃ」
晶葉「いや」ヒョイ
晶葉「金だ」キラキラ
亜子「!!!!!!!!!!!!!!!」
光「え」
亜子「ホ、ホン、ホホ、ホントに金が・・・・?」
晶葉「ホンマに金や、ほら」
亜子「・・・・じゃ、じゃあこの辺を」コンコンッ
カァンッ ゴソゴソ ヒョイッ
亜子「ふ、ふぉあぁぁああ・・・・っ!」キラキラ
晶葉「それも金や」
亜子「ヒァッホォーーーーーーーーイッ!!!」ダッ
カンカンカンカンカンカンッ!
亜子「うぉおおおおおっ!ザクザク出る!」
晶葉「おーい、そんなに急いでやるとバテるぞー」
光「・・・・」
晶葉「ん、どした光」
光「何て言うか・・・・今までの経験則、っていうか・・・・」
晶葉「何が?」
光「この島絶対に罠でしょ」
晶葉「奇遇だな、私もそんな感じしてきた所だよ」
亜子「むほほほっ!大量大量!」ガラガラ
光「こっちもだ」
亜子「おーどんな感じなん?」
光「今夜の夕飯に困らないくらい」ビチビチッ
亜子「魚やないかい!」
晶葉「小っちゃい蟹もいるぞ」
亜子「黄金は!?」
晶葉「何か危ないかと思って」
亜子「危ないのコレ!?」
晶葉「体調に変化は?」
亜子「べ、別に無いけど・・・・」
光「亜子さん、顔に金粉が付いてるよ」
亜子「えっ、どこ?」
光「ここ」フキフキ
亜子「ごめん、ありがとぉ」
光「・・・・?」
亜子「どないしたん?」
光「金粉が落ちないや」
亜子「え」
晶葉「あー・・・・そういう感じ?」
光「こういう感じみたい」
亜子「何!?どういう事!?」
晶葉「まぁまぁまぁ、とりあえず帰ろうか」
亜子「えっ、もう!?」
晶葉「もちろん。あ、金は置いてけよ」
亜子「いやーっ!嫌や―っ!」
晶葉「光」
光「当身」ドンッ
亜子「カペッ」
晶葉「よし、帰るぞ」
光「ねぇ、ちょっとくらいは持ち帰ってあげても」
晶葉「持ってたら駄目かも知れからな、置いてく」
光「むぅ・・・・」
<事務所>
志希「んー・・・・皮膚の表面部分がうすーく金になっただけっぽいね」
亜子「だけて」
光「元に戻らないの?」
志希「さぁ?でも、今の状態なら軽く削るだけで取り除けるよ」
晶葉「じゃあそれで」
亜子「!?」
志希「いいよ~」
亜子「!??」
志希「そんじゃま、準備するから向こうで拘束(まってて)ね~」
光「はーい」ガシッ」
亜子「ちょ、ちょ待って!これじゃあ今回アタシホントのホントに損しかしてへん事になるやんか!?」
晶葉「ごめん」
亜子「いやーーーーーーっ!」
晶葉「志希、亜子から削り取った金をサンプルとして買い取ってくれないか?」
志希「んー・・・・相場より安くていいなら」
晶葉「あんがと」
【アイドルのここだけのウワサ】
【志希】 10g1万で買った
【亜子】 削られた後に3万円もらって何が何だか・・・・
【光】 アタシ達無事だったけど あの島のこと調べる?
【晶葉】 いや もう近寄らんでいいだろ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
GWの頭文字で何かやりたかったのと、金粉塗りAV見た所為で見切り発車した
【柏餅】
晴「はぁ?柏は剥がして食うもんだろ」
梨沙「ハ?そのまま食べるに決まってるでしょ」
晴「これごと食ったら餅の味台無しだろうが」
梨沙「柏ごと食べるのが良いんでしょうが。ったく子供っぽいわねぇ~」
晴「ぁんだとぉ?」
梨沙「な~によ」
飛鳥「仲良く喧嘩しているところ悪いけど、ここにある柏餅1つもらうよ」ペリッ パクッ
晴「剥がした!剥がすのが正解だろ!」
梨沙「この子供舌が何の確証になるって言うのよ!」
飛鳥「酷い言われようだねぇ」モグモグ
晴「ほら、お前も何か言ってやれよ」
飛鳥「ふむ、なら少しだけ。梨沙」
梨沙「何よ」
飛鳥「別に食べる食べないは人の勝手だけどね?でも、柏って元々食用じゃないんだ」
梨沙「・・・・ハ?」
飛鳥「あぁもちろん、体に害がある訳じゃないから安心してくれ」
晴「何でそんなもん付けてんの?」
飛鳥「風味付け、抗菌、乾燥防止が主な理由だよ」
晴「へぇ~」
梨沙「・・・・」
晴「どした?お前が間違ってたんだぞ?」
飛鳥「さっきも言ったけど害が無いんだから食べる食べないは人の勝手で」
梨沙「」ポチポチッ
晴「ん?」
梨沙「パ、パパ・・・・?柏餅って、柏食べないんだって・・・・っ!」プルプル
飛鳥「ああ、超甘党の彼女が柏食べるのは不自然だと思ってたけど」
晴「親父さんの影響か」
【アサリ】
七海「アサリ取ってきたのでおすそ分けれす~」
光「やったー」
七海「砂抜きの方法は?」
光「教えて~」
七海「は~い」
1,アサリを洗う
2、塩水(塩分濃度3%)を作る
3、アサリを塩水ち一緒に、頭が出るくらいの深さのパット等に入れる
3、暗い所に置いて待つ
光「おお、簡単だ」
七海「この方法はシジミやハマグリにも使えるれす」
光「へぇ~」メモメモ
七海「酒蒸しやお味噌汁に入れると美味しいんれすよ」
光「いいね~今夜のお夕飯に出そうっと。七海もどう?」
七海「良いんれすか?ではお言葉に甘えて~」
光「じゃあ準備をしておかなくちゃ。ね、砂抜きは後どれくらいで終わるの?」
七海「あと半日くらいれすかね~」
光「・・・・今日のお夕飯に間に合わない?」
七海「・・・・あっ!ご、ごめんなさい」
光「今日泊ってく?明日の朝ご飯に出すよ」
七海「えー・・・・あー・・・・じゃあ、お言葉に甘えて」
光「良い調理法教えてね」
七海「はいれす!」
アサリ「」ピュッ
【ソフトクリーム】
麗奈「アーッハハハハハッ!見てみなさい、このアタシに相応しい超金箔入りソフトクリームよ!」
亜子「ギャアアッ!?」ガラガラドッタンバーンッ
麗奈「はぁっ!?ちょ、アンタいきなり何なのよ!?」ダイジョウブ?
晶葉「何て間の悪いヤツなんだ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 プラスチック柏の皮を噛んで乳歯が取れたことがあるらしい
【光】 貝類は大好き サザエの黒い部分も食べれる
【晶葉】 ソフトクリームはチョコ味が好き
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
美味しいもの食べたい
【日曜日】
奈緒(電話)『ア゛ァアアアアッ!ァアア゛ッ!ォアアアァ゛アァァアアッ!』
凛『みたいな感じで暴れててさ、原因が分からないんだけど・・・・知らない?』
晶葉「推しカプが地獄で泣き叫んでるだけだ。2、3日すれば治るよ」
凛『ホントに?なら良いんだけど・・・・』
晶葉「治らん時は暴力に訴えろ、いいな」
凛『いや、良くないでしょ』
飛鳥「なるほどなぁ、正義とは・・・・難しいね」
菜々「ずーっと考え続けないといけない問題です」
飛鳥「だが、作品内で出したんだ、いずれこの作品なりの答えを・・・・」
<強く 優しく 美しく わたし キュアフローラ!
飛鳥・菜々「「オオオオオオオオオオオオオオッ!!!」」
光「レジェンドキングオージャー!!!!!!!!」
冬馬「おおおーーーーーっカッケェッ!!!!!!!!」
ありす「日曜日になると本当にうるさいですね、あの人達」
桃華「週に1の催しの様なものですわ」クスクス
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
永遠にGW続け
【我が家のペット】
響「はいさーい!我那覇響だぞ!」
響「今回も始まった『事務所別動物紹介コーナー』、今自分346プロにいるんだ!」
響「イヴのブリッツェンや時子様の豚みたいな珍しい動物がまた見られるかも!」
響「それじゃあ、お邪魔しまーす!」
飛鳥「ウチの動物、スライムです」
スライム「」ポヨン
響「何て???」
響「えと、これは・・・・何?大きい・・・・わらび餅?」
飛鳥「スライムだってば」
スライム「!」ポヨポヨッ
響「う、動いた!?」
飛鳥「当たり前だよ、生きてるんだから」
響「生きてるって・・・・今まで色々見て来たけど、こんなの初めてだぞ」
飛鳥「人工生命体だからね」
響「え」
飛鳥「ほら触ってごらん、ぽよぽよしているよ」
響「えー、じゃあ・・・・」ナデナデ
スライム「」プルン
響「あっ、ちょっと触り心地気持ちいいかも」
飛鳥「だろう?」
響「あはは。最初はビックリしたけど、慣れたら結構可愛いなぁ~君」
スライム「////」テレテレ
響「ねぇ、この子の名前は何て言うんだ?」
飛鳥「スライム」
響「まんまじゃないか・・・・」
飛鳥「他に同種の生物がいないからねぇ・・・・あぁでも、正式名称なら有るよ」
響「正式名称?」
飛鳥「乳首ねぶりスライムだよ」
スライム「!」ニュル~ン
響「えっちょ、何!?いきなりどうしt、やっ!服の中に入ってこないd・・・・んんっ////」
<しばらくお待ちください>ピーッ
飛鳥「その後も撮影再開しなくてボクの放送回がお流れになるわ、我那覇響と共演NGになるわ、散々だったよ」
光「当たり前でしょ」
晶葉「馬鹿かお前は」
志希「スライムをテレビに出したら世界中の科学者に狙われるよ?」
光「二度と相談なしでやらないでね?」
晶葉「馬鹿だお前は」
志希「浅はか」
飛鳥「ち、ちくしょう・・・・っ」
スライム「」ヨキ チクビ ダッタ
【アイドルのここだけのウワサ】
【響】 恥部は出ないように頑張って耐えた
【飛鳥】 ええどええどー と野次してたら向こうのPにゲンコツを喰らったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
一般漫画やアニメの触手でのエッチは乳首が出ない方がエロいと思う
【耐えた】
桃華「耐えたぞぉおおおおおおおっ!」
ありす「何ですか急に・・・・」
飛鳥「地縛戒隷がOCGしてテンションが上がってるんだよ」
ありす「ああ、それで」
飛鳥「ARCーⅤで一番好きなキャラらしいからね」
ありす「へぇー」
飛鳥「あの子ドMなのかな?ヘルカイザーやらセルゲイやら」
ありす「その2人を明確にドMと分類して良いのかは分かりませんけど」
桃華「茨の囚人はいつ来ますかね?」
飛鳥「さぁね」
光「BKとヴォルカニックは良いけど、転生炎獣のシンクロと新規リンク4はどう使えばいいんだ?」
晶葉「七皇覚醒は良いカードだよな~私は特に使わないけど」
光「逸らさないで」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
私の頭じゃ答えが出なかったです
【別に】
<事務所>
梨沙「今日も暑いわねぇ」
光「おはよう梨沙、今日も服がエッチだな」
梨沙「はいはいあんがと・・・・・・・・ぇえ?」
光「?」
梨沙「今アンタなんて言った?おはようの後」
光「今日も服がエッチだな、って」
梨沙「はぁ~↑?」
光「どうした急に」
梨沙「急なのはそっちでしょうが。何、アンタ実はアタシの事そういう目でに見てたの?」
光「服がエッチなのはホントだし」
梨沙「・・・・奥歯に物が引っ掛かったような言い回しね」
光「ストレートに言ってると思うぞ?中身に対してはそう思って無いし」
梨沙「ぶっ飛ばすわよ」
光「例えばだけど、梨沙が洗面台の鏡を見るだろ?」
梨沙「うん」
光「どう思う?」
梨沙「世界一可愛くてセクシーな美少女がいるな、って思うわ」
光「でも、エッチだなって思うか?」
梨沙「・・・・自分じゃそこまでは行かないわね」
光「だろ?」
梨沙「いやでも、他人(ロリコン)からはそういう目で見るのあるでしょ」
光「アタシは無い。対象外だ」
梨沙「アンタにそう見られたいワケじゃないけど、断言が腹立つ」
光「最初から断言してるじゃないか『服がエッチだな』って」HAHAHA
梨沙(やっぱコイツもアイツらと同列ね・・・・)
飛鳥「ヘクチッ」
晶葉「ブァックションッ!」
梨沙「アンタが思う中身がエッチな人が、アタシの服着たらどうなるのよ」
光「死ぬ」
梨沙「え」
光「アタシが、死ぬ」
梨沙(コイツ頭おかしいんじゃないの・・・・?)
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
光「年上のスク水姿からしか得られないものも、ある」
梨沙「気っ持ち悪・・・・」
ありす(年上の……)ジー
桃華(スク水……)ジー
安部菜々「キャハッ!」
ちょっと数日書けないかもです、ごめんなさい
ティアーズ オブ キングダムが楽しすぎる
【裏切り】
<レッスンスタジオ>
飛鳥「うぅ・・・・」フラフラ
ルキトレ「飛鳥ちゃん大丈夫?フラフラしてるけど・・・・」
飛鳥「も、問題無いともさ・・・・」
晶葉「邪魔だ」ドンッ
飛鳥「うおっ」コケッ
ルキトレ「えっ!?」
飛鳥「うぉぉ・・・・っ」フラフラ
晶葉「ルキトレ、コイツがどれだけフラついていようと、ブッ叩くくらいにシゴいてやるんだ」
ルキトレ「ちょっと晶葉ちゃん!いくら何でもそんな言い方・・・・」
晶葉「良いんだよ、このカスには」
光「そうだな」
ルキトレ「ひ、光ちゃんまで・・・・」
晶葉「コイツはただの寝不足、しかもゲームのやり過ぎなだけなんだよ」
光「数時間交代にするって約束だったのに!」ペシッ
晶葉「お前が独占するから、私達発売日から1秒もプレイして無いだぞ!」ゲシッ
飛鳥「止めらんねぇ・・・・ゼルダ止めらんねぇ・・・・」
晶葉「まだ言うか!」鉄仮面
ルキトレ「えぇ・・・・」
マストレ「アイツと同じ理由の体調不良の者はいるか?」
紗南「はい・・・・」
ありす「ふぁい・・・・」
あきら「デス・・・・」
ベテトレ「・・・・」フラフラ
トレーナー「姉さん?」
美玲「アンズは大丈夫なのか?」
杏「無理に長時間やって無いからね・・・・あっ、でも体調不良って事にすれば」
美玲「駄目だぞ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
トンチキ兵器作るの楽しすぎる
【空っぽな私たち】
仁奈「うわぁあああああああああんっ!」
光「に、仁奈、どうしたんだ!?」
仁奈「グスッ、ヒッグ・・・・」
光「こんなに泣いて、一体何があったんだ?」ナデナデ
晶葉「恐らくだが、私に原因があると思われる」
光「どういうことだ晶葉」
晶葉「今日放送の水星の魔女を一緒に見たんだ」
光「・・・・ああ」
仁奈「うぅ・・・・っ」
晶葉「すまんな仁奈、まさかそこまでダメージを受けるとは思わなくてな」
光「晶葉の場合、お父さんに置き換えてみたら理解できるんじゃない?」
晶葉「うわぁあああああああああんっ!」
光「うおっ!?」ビクッ
晶葉「うわぁあああああああああんっ!」
仁奈「うっ、うぅ・・・・っ」
晶葉・仁奈「「「うわぁあああああああああんっ!」」
光「ど、どうすれば・・・・」
美玲「しれっと語りやがって!ぶっ●すぞクソババア!!」
飛鳥「ずっとそれ言ってるよね」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
もうちょっとしたら落ち着くと思います
【喧嘩】
光「youtubeのサンチャンでやってたスクライドが最終回まで行ったね」
拓海「正直アニメだからってナメてたけど、超アタシ好みの作品で面白かったぜ」
光「オススメしてくれた飛鳥には感謝しなくちゃな~」
拓海「今度飯でも奢るか」ウン
有香「」ソワソワ
拓海「・・・・アイツはさっきから何でこっち見てんだ?」
光「多分だけど、有香さんもスクライド見たんじゃないかな。オススメされた時にいたし」
拓海「だから話の輪に入りたいってか?だったら普通にこっちに来れば」
光「いや、多分最終回みたいにアタシ達と闘いたいんだと思う」
拓海「え」
光「血沸く踊っちゃったんだろうなぁ」
拓海「いやいや、そんな事・・・・」
有香「よく分かりましたね!流石は光ちゃん!」シャッ
拓海「うおっビックリした!」
光「正解だったかー、正解じゃない方が良かったなぁー」
有香「さぁ!という訳で、これから道場に行きませんか!喧嘩で白黒ハッキリしましょう!」
光「食後だから止めとくね」
有香「ぐぅ・・・・っ!」
拓海「アタシも止めとく」
有香「どうして!?」
拓海「喧嘩の売った買ったはアイドルの内はやらないって約束してんだ、Pと」
有香「うぐぐ・・・っ」
光「有香さん、今日の所は諦めて、ね?」
有香「・・・・分かりました」
光「」ホッ
有香「じゃあちょっと、走り込みしてきますね。闘いたい欲を発散させてきます」
光「いってらっしゃーい」
キィ バタンッ
拓海「喧嘩じゃなくて試合したいって言わねぇんだな」
光「映画とかアニメしたら影響受けやすいからね、有香さん」
拓海「ウチのオタク連中みたいだな」
光「アタシの事?」
拓海「そうだよ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 OPよりもED派
【拓海】 出て来た味方キャラ全員好き
【有香】 結局走っても収まらなくて 早苗に喧嘩売りに行って返り討ちにあった
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
拓海はそんなに喧嘩が好きでもないイメージ
【のっぺらぼう】
晶葉「大分遅くなってしまったな、早く家に帰らねばな」
飛鳥「今日の夕飯何?」
晶葉「麻婆春雨」
飛鳥「わーい」
カラン・・・ カラン・・・・
晶葉「ん?」
飛鳥「下駄の音?」
カラン・・・ カラン・・・・
晶葉「どっちだと思う?不審者か、それとも怪奇現象か」
飛鳥「普通の一般人という選択肢は?」
晶葉「あるとワケないだろ、この感じで。私達だぞ?」
飛鳥「確かに」
飛鳥「じゃあ・・・・怪異で」
晶葉「私は不審者、ジュース1本な」
飛鳥「5月ってさ、自販機のあったか~い まだあってほしくない?」
晶葉「わかる」
カラン・・・ カラン・・・・
フフッ フフフ・・・・
飛鳥「あっ、まで後ろ来たよ」
晶葉「・・・・怪異っぽいな」
飛鳥「勝ち~」
晶葉「いや、まだ分らんからな」
飛鳥「じゃあ確認してみようか」
晶葉「いいぞ」スチャッ
飛鳥「せー・・・・のっ!」クルッ
のっぺらぼう「のっぺらぼう~っ!」
飛鳥「太陽拳っ!」カッ
のっぺらぼう「ギャアアアァッ!?」ゴロゴロ
のっぺらぼう「ァアアアアアアッ!!!」ゴロゴロ
晶葉「ふんっ、怪異の類だったか・・・・」チャッ
飛鳥「サングラスとは、用意が良いね君」
晶葉「お前の事だから絶対に太陽拳すると思ったわ」
飛鳥「よくご存じで」
晶葉「というか、コイツ顔が無いな」
飛鳥「所謂のっぺらぼう、ってヤツかな」
晶葉「顔無い意外に何か特徴あったっけ?」
飛鳥「実は動物が変化したモノだったとか、顔を奪ってくるとかだね」
晶葉「前者だったら許そう」
飛鳥「後者だったら?」
のっぺらぼう「顔を寄越せぇぇええええっ!」ガバッ
晶葉「シャイニングフィンガァァァァァッ!」ギチギチッ
のっぺらぼう「ギャァアアアアアアッ!」
晶葉「これが光ん力だああああ!!」
飛鳥「そうなんだ」
のっぺらぼう「」チーン
晶葉「ふぅ」
飛鳥「済んだかい?なら早く帰ろう、お腹空いちゃったよ」
晶葉「待て飛鳥、まだ済んでいない」
飛鳥「えっ、コ〇スまでヤッちゃうの?それはちょっと・・・・」
晶葉「ちげーよ。コイツの顔を作ってやるんだ」
飛鳥「顔ぉ?」
晶葉「このままだと他の人間も襲われるからな、何とかせんと」
飛鳥「その気持ちは分かるけど、顔なんてどう作るんだい?整形技術とか持ってないだろ、君」
晶葉「そういうのじゃなくても、代用品がある」
飛鳥「代用品?」
晶葉「光に頼まれてた物があってな、それを使う」ゴソゴソ
飛鳥「まぁ好きにすればいいけど、上手くいくのかねぇ」
晶葉「大丈夫だ、私を信じろ」
<数日後>
ちひろ「見てください『怪奇 蜘蛛仮面』ですって」
光「ジェラミーだ!リアルジェラミーだ!」
ちひろ「怖いですねぇ、アイドルの方々に注意を呼び掛けておかないと」
飛鳥「大変な事になってるよ?」
晶葉「だが誰か襲われたという見出しも無い、大成功だよ」
飛鳥「そうかなぁ・・・・」
晶葉「悪い事したら電流流れて気絶するようにしてるから」
飛鳥「こわ・・・・」
【ここだけの都市伝説】
【怪奇 蜘蛛仮面】 蜘蛛形の仮面を付けていて『見て~私の顔~♡』と言いながら迫ってくる
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
夜はまだ肌寒いですね
【気持ちの大きさ】
飛鳥「今更なんだけど、光にソロ曲記念に何かお祝いしてあげたい」
晶葉「良いんじゃないか?」
飛鳥「それでさ、彼女何か欲しい物とか言ってなかったかな?」
晶葉「特に無いな。特撮のグッズも基本即買いしてるし」
飛鳥「そうかぁ・・・・どうしたものかな」
晶葉「何か作るか?小物とか」
飛鳥「うーん・・・・」
晶葉「アイツはそういうの喜ぶタイプだぞ~?」クケケ
飛鳥「う~~ん・・・・・」
晶葉「えっ、マジに嫌なん?」
飛鳥「嫌、という訳では無いけど・・・・作った事無いからなぁ」
晶葉「誰だって最初はそうだろうだろうがよ」
飛鳥「それに、不格好な物しかできないかもだし」
晶葉「それの何が悪いんだ、見た目も大事だが、それ以上に気持ちだろうがよ」
飛鳥「んん~・・・・」
晶葉「グダグダ言ってねぇでまずは作ってみろ、材料も道具も作り方も教えてやるから」
飛鳥(というかプレゼントあげたいって話だったのに、何で作る事が決定してるんだ?)
晶葉「もう一度言うが、大事なのは気持ちだ。アイツへの祝いたい気持ちを全力で込めてみろ」グッ
飛鳥「・・・・まぁ、やるだけやってみるか」
光「で、その流れから どうしてアタシの全身模った黄金像が出来上がるんだ?」
飛鳥「想いのデカさが想像を超えちゃって」
晶葉「手伝ってたら興が乗っちゃって」
光「どうするのさ、コレ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光】 室内は邪魔だし外だと色々危ないので 申し訳ないが倉庫にブチこんだらしい
【晶葉】 ヒートアップすると話を聞かずに進めてしまう事があるらしい
【飛鳥】 尻と太もも盛ったペコ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
飛鳥「確固たる信念をもって盛ったペコ」
晶葉「もも太くない?」
飛鳥「太くないよ」
晶葉「太ぇって!」
飛鳥「太くねぇって!!!」
【納豆】
晶葉「今日の気温何度だった?」ニチャニチャ
光「23度」ニチャニチャ
晶葉「マジかー何かそれよりも高い気してたのに」ニチャニチャ
光「雨降って湿度が高かったからね」ニチャニチャ
晶葉「これから6月になって雨もドンドン降るだろうし、色々と気が滅入るなぁ」ニチャニチャ
光「そういう時こそ頑張り時じゃない?」ニチャニチャ
晶葉「それもそうだけどさ・・・・あっ、醤油取って」
光「はい」
晶葉「ありがと」
光「付属の方は入れないの?」
晶葉「普通の醤油の方が好きなんだ」
光「へぇ~」
晶葉「よし、じゃあ食べるか」
光「アツアツご飯にかけて、と」
晶葉・光「「いただきまーす」」モグモグ ネバーッ
梨沙「アンタ達よく納豆なんて食べられるわね・・・・」
光「?」モグモグ
光「食べないの?」
梨沙「要らないわよ、アタシ納豆嫌いだし」
晶葉「嫌いなのか、奇特な奴だな」
梨沙「アンタ達の方が変よ、納豆なんか美味しそうに食べて」
光「人の好きな物をなんかって言わないでほしいなぁ」
梨沙「それは・・・・悪かったわ、ごめん」
晶葉「納豆は?」
梨沙「それは食べない」
晶葉「何が嫌いなんだ、納豆の」
梨沙「いつまでも残るしつこいネバネバ、臭い、あと味」
晶葉「フルコンプだドン」
光「この臭いと味がいいのに」ネバァ~・・・・
梨沙「ウッ」サッ
晶葉「人って本気でイヤな臭いだと袖で顔を隠すんだな」
梨沙「とにかく!アタシは納豆が嫌いなの!夕飯出してくれるのはありがたいけど、別のを・・・・」
飛鳥「納豆にオクラ、めかぶ、なめこ、擦った山芋を入れて~」グチャグチャッ
梨沙「え」
飛鳥「ソレをそのままっ!」ズゾゾゾゾゾゾゾーッ!
梨沙「ひぃぃ・・・・っ!?」
晶葉「アイツ嫌がること分かっててやってるな」
光「趣味が悪い」
梨沙「もうご飯いいわ、食欲無くなったから・・・・」
飛鳥「それは残念」ニチャァ
光「二宮」
飛鳥「アッ、ホント ゴメンナサイ」
晶葉「この馬鹿が」
飛鳥「あ~えっと・・・・そうだ!梨沙はどうして今日ボクらと夕飯を?」
晶葉「話逸らすな」
梨沙「パパとママが13回目の新婚旅行に行ってるのよ」
飛鳥「それは最早ベテランの域では?」
光「それで1人で留守番も寂しいと思って『今日ウチに泊まる?』って」
梨沙「ありがたかったから来たけど、まさか納豆なんてね・・・・」
晶葉「両親に付いてったりしないのか?」
梨沙「行きたいけど、アレは2人だけの時間だもん」
晶葉「そういうもんか・・・・
光「旅行ってどこに行ってるの?ハワイとか?」
梨沙「茨城の水戸って所よ、思い出の地なんだって」
光「水戸・・・・」
晶葉「水戸って確か」
飛鳥「納豆で有名な所だよ」
晶葉「梨沙の両親は納豆好きなのかもな」
梨沙「え」
飛鳥「あぁなるほど、家じゃあ梨沙に遠慮して食べられないから旅行の時に爆食いするのか」
梨沙「」
梨沙「」チーン
晶葉「おわっ、逝っちまってる」
光「そんなに嫌だったのか・・・・」
飛鳥「憶測言っただけなのにねぇ」ニチャァ ネバー
【アイドルのここだけのウワサ】
【梨沙】 聞いてみたらその通りだって・・・・
【晶葉】 別にいいじゃないか
【飛鳥】 ネバネバした食べ物は精が付くっていうけど 女性でも食べたら性欲強くなったりするのかな?
【光】 多分そうだよ(適当)
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
冷やしぶっかけ蕎麦に納豆とポン酢入れるの好きです
【とときら学園】
P「のゲスト出演が決まりました」
飛鳥「ア゛ァァァァァァッ!?」
晶葉「ンフフッw」
飛鳥「何で?何でボクが???」
P「番組D曰く『ティン!と来た』との事」
飛鳥「あのイカレ野郎・・・・」
晶葉「一応商売相手なんだから、そこまで言うのは良くないだろ」
飛鳥「本当の事だろ?Pがいないのを良い事に小中学生にチャイルドスモッグ着せるような成人男性はイカレだろ」
晶葉「言い方に棘があり過ぎるだろ、趣味を無理やり押し通した訳じゃあるまいし」
P「・・・・」
晶葉「おいP、何だその顔は」
飛鳥「まさか本当か!?本当に趣味押し通したのか!?」
P「ノーコメントで」
飛鳥「ヤバいよ滅茶苦茶出たくないよ・・・・でも仕事だし・・・・」
晶葉「そういう所は真面目だよな、お前」
P「お願いできませんか?」
飛鳥「・・・・分かったよ、うぐぐ・・・・」
P「ありがとうございます」
晶葉「こりゃあ録画しておかなければでゲスなぁw」
飛鳥「こういう輩がいるから嫌なんだよ・・・・っ!」
晶葉「ゲハハッw」
P「撮影は来週の土曜ですので、お二人共よろしくお願いたします」
晶葉「・・・・ん?」
飛鳥「お?」
<当日>
飛鳥「中二病アイドル、二宮飛鳥でーすッ!」
晶葉「機械系アイドル、池袋晶葉どぅぇっす!」
晶葉(チックショウ!何でこんな事になんだよぉっ!)
飛鳥(今更ジタバタするな!こうなったらこのまま一蓮托生だよっ!)
光「南条光です!今日だけの臨時の先生だけど、よろしくな!」
飛鳥「ちょっと待て!何で君そっち側にいるんだ!?」
光「愛梨さんが体調崩しちゃってさ。で、急遽ゲストだったアタシが先生側に」
晶葉「ふざけんなコラァッ!!!」
光「あれあれ~?先生に向かってそんな言葉遣いはよくないぞ☆」
晶葉「ぐぎぎ・・・っ!」
飛鳥(待てよ、このままだと合法的に幼児プレイが?)ハッ
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 あんまりそういう衣装や番組に慣れていないので ぶっちゃけ恥ずかしかった
【飛鳥】 チャイルドスモッグを手に持って徘徊するストーカーが新たに増えた
【光】 先生・・・・先生・・・・と、ブツブツ呟きながら近づいて来る不審者が新たに増えた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
グ じゃなくて ク ですね、間違えました
【増えていった】
晶葉「えー、今夜はウチの3人で岸辺露伴の映画を見に行く予定だが・・・・」
菜々「楽しみですね~」
奈緒「まだ見て無かったから丁度良かったぜ」
桃華「・・・・あっ、そういえば去年の分の動かないをまだ見ていなかったですわ」
心「はぁとに至っちゃドラマ見た事無いんだけど、大丈夫かねぇ?」
周子「大丈夫ちゃいます?わからんけど」
晶葉「何で人数増えてんの?」
飛鳥「プリキュア一緒に見ててそういう話になって」
光「アタシはニチアサの時に」
晶葉「ほーん」
ライラ「初めましててございますですねー」
冬馬「あ、ああ、始めまして」
飛鳥「君も連れてきているじゃあないか」
晶葉「プラモ作ってたら、そんな流れにな」
光「アタシ達と同じじゃないか」
晶葉「うむ」
飛鳥「しかしどうする?この人数は少々目立つんじゃないかな?男性もいる」
晶葉「ん~・・・・」
晶葉「まぁ、大丈夫じゃね?映画見るだけだし~」ポケー
光「だよね~」ポケー
飛鳥「・・・・君らがそう言うなら」
※この約2時間後、SNSで「アイドル10人映画館へ」と超拡散された
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今日見に行きました。朝から色んなもの見過ぎて情緒がおかしくなる
【亀】
<夏祭り>
『どうだい、ウチの奴は生きがいいよ~』
『亀か・・・・んなもん買ってもしょうがねぇよ』
『そんなこと言わないで~。あっそうだ、買ってくれるならおまけでもう1匹付けるよ』
『もう1匹ぃ?』
『あーあー分かった、2匹だ』
『・・・・つっても亀3匹もらってもなぁ』
『大負けでもう3匹つけるよ』
『マジッ!?超お得だな、買うわ!』
晴「ってな感じでミドリガメ買ってさ、今スゲーデカくなって困ってんの」
晶葉「凄いデカくなるらしいな」
晴「そうそう。みんな20cm以上になっちまって、水槽ギッチギチなんだよ」
晶葉「ちゃんと調べないからだ」
晴「んなこと言ったって仕方ねーだろ」
晶葉「それで?その亀の話がどうした」
晴「流石にもう6匹全部は場所無くて飼えないから、5匹引き取ってくれるトコ探してんだ」
晶葉「ウチで飼えと?」
晴「頼むよ~学校の友達も事務所の寮も断られてんだよ~」
晶葉「まぁ確かに、ウチは飼うに十分な広さがあるからな」
晴「だろ?だからさぁ」
晶葉「悪いが断る」
晴「何でだよ」
晶葉「ウチにはもうすでにスライムがいるからな」
晴「アイツか・・・・」
スライム「?」ポヨン
晴「でもよ、アイツ頭いいからきっと仲良くできるぜ?何だったら世話とかも自分からやったり・・・・」
晶葉「そういう問題じゃないんだよ」
晴「じゃあ何だよ」
晶葉「あんな水分100%の生き物が亀に触ってみろ、そこら中にバクテリアや寄生虫や菌が付くだろうが」
晴「むっ」
晶葉「床とかならまだしも、アイツ風呂にも普通に入るしな」
晴「それは・・・・チッ、分かった諦めるよ」
晶葉「そうしてくれて助かる」
晴「ん゛~じゃ どうすりゃいいんだ~?」
晶葉「1つ心当たりがある」
晴「あっ、一応言っとくけど志希は無しだかんな?流石に実験動物的なのはイヤだからよ」
晶葉「安心しろ、そんな事はせん」
晴「良かった・・・・んじゃ、ドコなん?」
晶葉「ウチの学校の生物部だ。色んなの部室で飼ってるから、もしかしたらと思って」
晴「そんな部活あんのか、スゲーな中学校って」
晶葉「今からでも連絡取れるが、どうする?」
晴「頼むわ」
晶葉「了解した」ピッ ピッ
晴「ふー、これで安泰だ」
晶葉「・・・・お前はそれでいいのか?」
晴「んぁ?」
晶葉「飼えなくなったとはいえ、今まで育ててきたんだろ?愛着みたいなのは無いんか?」
晴「それは・・・・」
<1時間後>
晶葉同級生「それじゃあ、お預かりしますね」
晴父「ぐっ、うぅ・・・よ、よろしくお願いします・・・・っ」
晶葉同級生「大丈夫ですよ、ちゃんと育てますから」
晴父「うぅ・・・・」
晴「全く無ぇーな、危うくオレの部屋に置かれるトコだったし」
晶葉(序盤の回想コイツのじゃなかったのか・・・・)
【アイドルのここだけのウワサ】
【晴】 別に亀は好きじゃない
【晶葉】 こういう感じに何かを説こうとすると大体失敗するらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
晴は好きじゃない生き物相手でも、飼育自体はちゃんとやるタイプだと思います
【ムチムチ】
飛鳥「君さぁ」
P「はい」
飛鳥「いいお尻してるよね」
P「本当ですか?ありがとうございます」
飛鳥「ストレートに喜ぶんだね」
P「相手方に失礼の無いように、日ごろからのケアをしていますから、褒められると嬉しいのですよ」
飛鳥「相手方♂」
P「はい////」
飛鳥「ねぇ、いっちょ揉んでみてもいいかな?」
P「いいですよ」ガタッ
飛鳥「立ってもらって悪いね、では」
モミモミ
飛鳥「凄いな、質のいい低反発枕みたいだ。一家に1つ欲しい」モミモミ
P「ふふっ」
光「何してんの二人共」
飛鳥「おはよう、光」
P「おはようございます」
光「おはよう・・・・んで、何でPのお尻揉んでるの?」
飛鳥「揉みたかったから」
光「セクハラ案件では?」
飛鳥「訴える?」
P「いえ、こんな事では」
飛鳥「はい不成立」
光「まぁ、本人が良いって言ってるなら別に良いけど」
飛鳥「君も揉んでみるかい?良い物だよ、彼のコレは」
光「いい?P」
P「イイですよ」
光「じゃあ失礼します」モミモミ
飛鳥「色々言ってたのに即揉むんだね」
光「興味が湧いたからね、変に粘っても意味無いし」
飛鳥「変わったねぇ君も・・・・それで、感想は?」
光「触っただけで絶対に美味しいって分かる作りたてホカホカの絶品食パンみたい」
飛鳥「もっと簡潔に」
光「このお尻好き」
飛鳥「触れた感想まで無くなっちゃったよ」
P「ん、ふぅ・・・んっ////」
飛鳥「女性相手でも感じたりするのかい?」
P「い、いえ、そんな事は今まで無かったのですが・・・・」
飛鳥「君男?」
光「女子です」
光「満足したよ」スッキリ
P「それは・・・・良かった、です・・・・」フー
飛鳥「あれ以上は限界だった?」
P「正直に言うと、はい」
飛鳥「揉んだだけでソレって、手から媚薬が分泌されてないかい、君」
光「絶対に無いとも言えないなぁ。今度調べてもらお」
飛鳥「そうした方が良いよ・・・・ん?」
まゆ「な、何をし、してるんで・・・・ええ・・・っ?////」プルプル
光「あ」
飛鳥「・・・・」
飛鳥「とりあえず君もいっとこか」
まゆ「!!?」
まゆ「だって、そんな、Pさんのお、お尻なんて・・・・ええっ!?////」
飛鳥「さっきの事で色々聞きたい事があるだろうから、まずは体験してみなよ」
まゆ「そ、そんあ・・・・ひ、光ちゃん!」
光「良いんじゃない?(詰め寄られたくないし)」
飛鳥「ほらYOUイッちゃいなよ(これで有耶無耶になれ)」
まゆ「え、ええ・・・でも、でもぅ・・・うぅ・・・・////」
加蓮「甘いねまゆ」バーンッ
まゆ「加蓮チャン!?」
飛鳥「うわっ、また何か来たよ」
加蓮「そのお尻、アタシも揉ませてもらおうか」
まゆ「!? だ、駄目ですよぉ!」
加蓮「何でさ、まゆも揉むんでしょ?」
まゆ「も、揉み・・・・揉みま・・・・ぅう・・・っ////」
加蓮「はぁ?行かないの?じゃあアタシだけやるわ」」
まゆ「!?」
加蓮「それ!突撃!ダッ
まゆ「ああっ!」
P「ふぅ、やっと落ち着いて来た・・・・」
加蓮「P!」
P「はい?」
加蓮「お願いします!」
P「えっ・・・・・あぁはい、どうぞ」
まゆ「だ、駄目ですよぉ!」
加蓮「」ピタッ
まゆ「?」
加蓮「い、行くぞぉっ・・・・・やるからなぁ・・・・っ////」プルプル ハァハァ
まゆ「待ってください、さ、先にまゆがさ、触るんですから、だからもう少し待って・・・・っ////」プルプル
光「あの二人全く動かないね」
飛鳥「風俗店入る時の童貞みたいだ」
光「それシンプルに失礼じゃない?」
P(仕事に戻りたい・・・・)
【ここだけのウワサ】
【まゆ加蓮】 結局揉めなかった
【P】 人に体を触られるのは嫌いではないらしい(全く知らない人は除く)
【飛鳥】 Pに対して距離感が近いらしい
【光】 男色防御貫通持ち
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
可愛い子童貞概念と無自覚インキュバス概念流行ってほしい
【あき誕】
飛鳥「晶葉、誕生日おめでとう。プレゼントの100万ドルの笑顔だよ」ニカッ
晶葉「換金してから持ってきてくれ」
桃華「わたくしからは今日発売された物も含めた、全地縛カード(3枚づつ)ですわ」
晶葉「お前も組むって言ってたのによく集めたな、ありがとよ」
ありす「ガンヴォルヴァ3つです」
晶葉「破壊される量産型はなんぼあってもいいからな、助かる」
ライラ「ライラさんですよ~」
晶葉「おう」
ライラ「・・・・」
晶葉「・・・・」
ライラ「・・・・?」
晶葉「あっ、お祝いの言葉だけな感じ?」
ライラ「いいえ、ちゃんとプレゼントがありますですよ~?」
晶葉「おっとそうか、早とちりしてスマン」
ライラ「はい」
晶葉「・・・・んで、プレゼントは?」
ライラ「ライラさんですよー」
晶葉「???」
飛鳥「私を食・べ・て♡って事じゃあないかね」
晶葉「んなワケないだろ」
ライラ「いいえ、その通りでごz」
桃華「おおっと!チキンとケーキがまだでしたわーっ!」
ありす「光さんが用意してくれたんですから、ちゃんと出さないとーっ!」
飛鳥「そういえばそうだね、持ってくるよ」
晶葉「チキンか・・・楽しみだな。一緒に切り分けよう」
ライラ「チキンよりもケーキがいいですねー」
晶葉「あれ、肉苦手だったか?」
ライラ「・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ももあり】 流石に露骨過ぎて色々察したが 楽しいお誕生日会を変な雰囲気にして欲しくないので話を逸らした
【飛鳥】 最初から知ってる あとプレゼントはちゃんと渡した(夏用の帽子)
【ライラ】 あんなアプローチしてもあれである
【晶葉光】 恋愛クソボケ連合
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今日は疲れた
【回復】
<レッスン場>
梨沙「ハァ・・・ハァ・・・・キッツいわね・・・・」
麗奈「アンタ汗ダクダクじゃない、大丈夫?」
梨沙「大丈夫なワケないでしょ・・・あ゛ー喉乾゛いた・・・・」ゴクゴク
麗奈「水分補給だけじゃ駄目よ、ほら口開けて」
梨沙「何、塩分タブレット?」ポリポリ ゴクンッ
梨沙「ぉおっ!?」シュインッ
麗奈「へー、これ本物だったんだ」
梨沙「何!アンタ何食べさせたのよ!?」
麗奈「仙豆」
梨沙「それって、あのドラゴボの?」
麗奈「志希が何か作ってたから奪ってきたの。どう?体の調子は」
梨沙「さっきまでの疲労が嘘みたいに無くなったわ、汗も引いたし・・・・」
麗奈「それは良かった」ニヤッ
麗奈「センセー、的場さんが汗をかいていませーん」
梨沙「!?」
マストレ「ほぅ?さっきまでのレッスンを真面目にこなしていた場合、そんな風にはならないのだがな?」
梨沙「ちがっ、違います!これは仙豆食べた所為で・・・・」
マストレ「何を訳の分からない事を言っている。こい、さっきまでのを1セット追加でやるぞ」グイグイ
梨沙「ギャーッ!止めて止め・・・・麗奈コラァッ!!!」
麗奈「アーッハハハハハハッ!ゲホゴホッ」
光「」ピンッ
麗奈「むぐっ?」
ゴクンッ
麗奈「あれ?」シュインッ
光「マストレさーん、麗奈も汗かいてませーん」
麗奈「!?」
マストレ「何だと貴様」
麗奈「あっ、いや・・・・」
梨沙「アンタも来るのよ・・・・」ガシッ
麗奈「ギャーーーーーーーッ!」
光「梨沙にはレッスン終わった後に何か奢ってあげよ」フー
菜々「裏DBMってまだあるんですかね?」
光「えっ、何それは」
菜々「」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ギャルのパンティおくれ~っ!
【1番欲しい物】
ジュゥ~ッ
晶葉「ほら、そこの肉焼けてるぞ」
颯「わーい」モグモグ
飛鳥「何か他に頼むかい?」
颯「サンチュとカルビ」モグモグ
飛鳥「はいよ」
颯「それにしても、どうして焼肉なの?しかも奢りで」
晶葉「今日お前の誕生日だろ」
颯「えっ、これ誕プレ!?」
晶葉「そうだよ」
飛鳥「今更拒否はできないよ、もう食べているんだからね」
颯「・・・・まいっか、最近食べたいなって思ってたし」モグモグ
晶葉「話が早くて助かる」
颯「それで、どうして焼肉?」
飛鳥「今言ったじゃないか」
颯「いや、他に色々あるのに何でかなーって」
飛鳥「ああ、そういう」
晶葉「食べ放題だからだよ、別に深い意味は無い」
颯「そうなんだ」
晶葉「それに2時間くらいは時間稼げるしな」ボソッ
颯「んぁ?」
晶葉「何でもない。それよりサンチュとカルビが来たぞ」
颯「わーい♪」
飛鳥「そうだ、これ食べたらカラオケ行かないかい?」
晶葉「ナイス」
飛鳥「?」
晶葉「何でもない」
颯「んー、でもそんなにお金持ってなくて」
晶葉「そこも私の奢りでいいぞ」
颯「いいね~行こ行こ!」
晶葉「現金なヤツだな」
飛鳥「アザッス」
晶葉「おめーは出せ」
飛鳥「ちぇっ」
颯「こんなに色々やってくれるなら、なーも来ればよかったのに」
飛鳥「そいえばいないけど、今日仕事だったっけ?」
颯「分かんない、朝から居ないの」
晶葉「・・・・」
光「美味しい?」
凪「ふぁい」モグモグ
光「良かった、朝からお弁当作った甲斐があったよ」
凪「」モグモグ
光「でも良かったのか?せっかくの誕生日プレゼントなのに、アタシとピクニックで」
凪「構いません、凪は今日この低い標高を登りたかったのです」
光「そう?」
凪「ええ」
凪「~♪」モグモグ
光(嬉しそうだし、いっか)ふふふっ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ひかなぎ流行れ
【父の日】
飛鳥「今日は父の日だけど、君達何かプレゼントしたかい?」
光「もちろん!お父さんが子供のころ見てたヒーローの俳優さんのサイン色紙!」
飛鳥「凄いもの手に入れたね、お義父さんもビックリ大喜びだろうね」
光「えへへ」
晶葉「私は衣装姿の写真だ」
飛鳥「持ってなかったのかい?」
晶葉「仕事用のはあったが、その・・・・自分なりにポーズを決めた物が欲しいと言われて、な」
飛鳥「どう思う?」
光「財布の中に入れて家宝にするんじゃない?」
晶葉「茶化すんじゃない!」
光「茶化してなんかないよ」
飛鳥「君の父親の事について詳しい訳では無いけど、絶対に飛び上がる程に喜んでいると思う」
晶葉「・・・・そ、そうかな?ぇへへ・・・・」
光「可愛い」
飛鳥「きゃわうぃーねー」
ひかあす「「写真撮っとこ」」パシャパシャ
晶葉「馬鹿っ!うるせぇっ!止めろっ!////」
飛鳥「にしてもみんな、ちゃんとした物を贈っているんだねぇ~」
晶葉「そういうお前はどうなんだ?」
飛鳥「ボク?」
飛鳥「酒だよ」
光「酒」
飛鳥「控えろって言っても止めないからね、地元の酒屋に頼んで美味しくない安酒5リットル渡した」
晶葉「お前それはさぁ」
飛鳥「もう半分以上飲んだってさ、渡したの今朝なのに」
光「えぇ・・・・」
飛鳥「今の感情を整理して言葉にはできないが、これだけはハッキリ言える。君らが羨ましい」
晶葉「そ、そうか・・・・」
光「何かごめん・・・・」
飛鳥「いいや、謝る事じゃないさ、気にしないでくれ」
晶葉「・・・・いや お前は何でその話に持って行ったんだよ!変な空気になっただろうが!」
飛鳥「ごめん、吐き出したくて」
光「いや、まぁ・・・・うん・・・・」
飛鳥父『ガハハッ!愛娘からの酒はうめぇな!』
光「みたいな感じ、とか?」
飛鳥「そこから『愛娘からの』を引けば完璧だよ」
晶葉「ただのウワバミじゃねーか」
飛鳥「そうだよ」
光「・・・・お夕飯、何か食べたい物ある?」
飛鳥「アルコールの無い物」
晶葉「ある物 出さねぇだろ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 父親の背中を見て 最近アルコール類に嫌悪感が出始めたらしい
【光】 身近にいる大人達は何だかんだちゃんと弁えているんだなぁ と思ったらしい
【晶葉】 実は自分の生まれた年のワインが保管されているらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
プレゼントした一升瓶のお酒を1時間で空にされました
【お野菜克服】
悠貴「光さん!光さんは居ませんか!?」バァンッ
晶葉「奴さんなら今留守だよ」
飛鳥「幸子と一緒にイエティ探しに解除に行ってるんだ」
悠貴「何それっ!?」
<ヒマラヤ山脈>
光「あそこにいるのイエティ?」
幸子「いいえ、ビッグフットですね」
光「そっかー・・・・また探し直しだな」
幸子「1週間以内には見つけたいですねー」
晶葉「んで、アイツに何か用か?」
悠貴「お仕事のお話で、ちょっと・・・・」
晶葉「仕事ぉ?」
飛鳥「同じ現場の仕事あったっけ?」
悠貴「いいえ・・・・実は今度の撮影を代わってほしくて」
晶葉「仕事を代わってほしいとまで言うとは、それほどキツい仕事なのか」
悠貴「はい」
飛鳥「分かった、きっと野菜関係だね」
晶葉「お前そんな」
悠貴「はい」
晶葉「お前仕事舐めとんな?」
悠貴「仕方ないじゃないですか!生夏野菜食べる仕事なんて私には地獄なんですよ!」
飛鳥「晶葉、人それぞれだよ」
晶葉「あんま納得できんな~」
飛鳥「それにしても、君が生野菜 苦手だった事をPは知らなかったのかい?」
悠貴「い、いえ、知ってますけど・・・・」
飛鳥「なら何でそんな仕事を持ってきたんだろう」
悠貴「・・・・」
晶葉「お前何か隠しとんな?」
飛鳥「正直に言ってもらえる?」
悠貴「・・・・」
悠貴「最近野菜が美味しいな~(見栄)って・・・・」
晶葉「帰れ」
飛鳥「閉店ガラガラ~」
悠貴「見捨てないでください~っ!」
晶葉「んで、健啖家の光に代わってもらおうと?」
悠貴「同じ中学生で一番ボリボリ野菜食べてそうなので」
飛鳥「彼女の事キリギリスだと思ってる?」
悠貴「あ~~!!!どうしよう!!!撮影明日なのにっ!!!」
晶葉「いやお前、明日って・・・・」
悠貴「そうだ!晶葉さん、お野菜が美味しくなる装置作ってください!」
晶葉「ぁん?」
飛鳥「そういうの作れるの?
晶葉「美味しい、なんてのは個々人の感想だからな、味変装置を作るにしてもお前の舌との調整に数日かかるぞ」
悠貴「その調整を抜きにしたら?」
晶葉「滅茶苦茶マズく感じるだろうな、十中八九」
悠貴「うぐぅ~・・・・っ!」
飛鳥「晶葉」
晶葉「んぁ?」
飛鳥「」ゴニョゴニョ
晶葉「ん?ん~・・・・まぁ、それなら出来るぞ」
飛鳥「ほほぅ」
悠貴「えっ、何?何かいいアイデアでも?」
飛鳥「そうとも、古からある方法だよ」
悠貴「?」
<翌日・スタジオ>
MC「どうですか悠貴ちゃん、お野菜の味は」
悠貴「美味しい!とっても美味しいです!」モグモグ
MC「おぉ~イイ食べっぷりですね!」
悠貴「むふふ~っ!」モグモグ
飛鳥「食べた物をコロッケ味にする装置、よく一晩で出来たね?」
晶葉「天才だからな」
飛鳥「問題もなく作動しているようだし、とりあえず一安心だね」
晶葉「でもよ、あれって元ネタだと『コロッケ味にし過ぎて野菜が美味しくなる』ってオチだったよな?」
飛鳥「ああ、君も知ってたの?キテレツ大百科」
晶葉「まぁな」
飛鳥「何か問題でも?」
晶葉「いや、今回の場合最後まで誤魔化で乗り切ったから、教育的にどうなのかと」
飛鳥「大丈夫だよ、躾はもっと後にあるから」
晶葉「?」
悠貴「来月のお仕事がお野菜関連ばかりに・・・・」
晶葉「私が付いて行けないと装置は動かせないぞ」
悠貴「そんなぁ・・・・」
飛鳥「誤魔化してズルするとそうなるんだよ」
悠貴「うぅ・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【悠貴】 Pに正直に話して お仕事を減らしてもらったらしい
【飛鳥】 フッ“わからせ”てしまったかな
【晶葉】 これ飛鳥が余計なこと言わなければ初回に何とかできたような?
【おまけ】
悠貴「晶葉さんもお野菜苦手なんですか?」
晶葉「トマトがな、酸っぱくて嫌だよな」
悠貴「あっ、私トマトは大丈夫なんですよ」
晶葉「ぁあ?」
飛鳥「ボクも平気」
晶葉「聞いてねぇよ唐変木」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ティアキン クリアしました
>>774
この世界線の光は15歳中学生の栗原ネネよりいっぱい野菜を食べるんですか?
>>781
食べられる許容量が常人の数倍であり、なおかつ駆け込み寺扱いされてるので光の方に来ました
【理想のタイプの男性が】
奈緒「目の前に現れたらどうする?」
光「(クウガがいるということは、グロンギがいっぱい来て)死ぬ」
颯「(ジャックバウアーの巻き込まれ事故で)死ぬ」
晶葉「(アルカディア号での旅路の果てに)死にたい」
奈緒「もうちょっと和やかなの居ないのかよ・・・・」
由里子「その人がホモだったの」
奈緒「Oh・・・・」
<はーちゃんの好みの男性ランキング♡>
1位 ジャックバウアー
2位 ジョン・マクレーン
3位 ドラゴン隊長
晶葉「血の気多くない?」
颯「マッドマックスとか大好き」
光「それならワイルド7とかオススメ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
はーちゃんはアクション映画とか好きそう
あきえもんはトチローが好きなのか
>>787
晶葉「タイプとして好きなのは、どちらかと言うとハーロック。キャラとしてはどちらも好き」
【確定イベ】
<自宅(なんばっすかハウス)>
飛鳥「2人共、おはよう」シュポ
晶葉「ん、おはよう」シュポ
光「おはよー。今ご飯の準備してるから、ちょっと待っててね」シュポ
飛鳥「今日の朝食和洋どっち?」シュポ
光「洋食。ランニング中に美味しそうなパン屋さん見つけてさ、そのまま買ってきちゃった」シュポ
飛鳥「へぇ、それは楽しみだ」シュポ
晶葉「どっしり座ってないで、配膳くらい手伝え」シュポ
飛鳥「ボクの目の前に置いてくれたらやるんだけどな~?」シュポ
晶葉「お前だけ特製の熱々コーンスープにしてやる。お前好きだったなよな?」シュポ
飛鳥「ぐ・・・っ!」シュポ
光「火傷しないようにね」シュポ
光「置き終えたし、いただきますしよっか」シュポ
飛鳥「そうだね」シュポ
晶葉「んじゃ、いただきm」
シュポポポポポポポポポポポポポポポポポポポッ!!!
晶葉「あ゛ーうるせぇな!朝からシュポシュポとよ゛ぉっ!?」
飛鳥「全部紗南からのライン通知だね、知ってたけど」
光「いい加減ニンダイあった翌日朝に鬼のようにライン送ってくるの止めて欲しいなぁ・・・・」
【アイドルのここだけの楽しみなタイトル】
【光】 スーパーマリオRPG Fate/Samurai Remnant
【晶葉】 ピクミン4 Manic Mechanics
【飛鳥】 METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1、ペルソナ5 タクティカ、FREDERICA
【紗南】 全部
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
紗南「夜中だと迷惑だと思って朝に送ってます(グループ)」
【デッキパワー】
桃華「うわぁぁああああああんっ!」
飛鳥「そこまで叫ばなくても・・・・」
光「どしたの」
飛鳥「デュエルしててさ」
光「レッツエンジョイ」
飛鳥「過程を飛ばさないでちゃんと聞いておくれよ」
光「ごめんごめん。それで、何で桃華は嘆いてるのさ」
飛鳥「今日ジャックのストラクが発売されただろ?」
光「うん」
飛鳥「それ買ってきてついさっき組み終わったから、桃華に対戦を頼んだんだ」
光「うん」
飛鳥「『どうせならアニメの再現をいたしましょう!』って」
光「うん」
飛鳥「地縛囚人で」
光「あぁ~・・・・」
飛鳥「10連勝しちゃって、最初のアレに」
光「地縛もまとまってて安定した強さなんだけどなぁ・・・・」
飛鳥「枚数が少ないから、純構築だと辛い物があるね」
光「純?」
飛鳥「地縛神+囚人」
光「それって純構築なのか?」
飛鳥「BFとABFみたいなものだろう」
光「そうかなぁ」
桃華「うぉおおおおおおおおっ!」
光「叫ばないの」
桃華「うぅ・・・・」
飛鳥「気持ちは分かるけどさ」
桃華「今年中に超強化される可能性は・・・・」
光「ない」
桃華「ぜ、0では・・・・」
光「BKは10年掛かったよ」
桃華「」
飛鳥「頑張りな」ンフフフッ
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
友人とのやりとり
【紗南誕】
<いつもの場所>
光「おめでとー」
飛鳥「おめでとう」
晶葉「おめでとさん」
麗奈「おめでと」モグモグ
光「コラッ!主役より先に食べちゃ駄目だろ!」
麗奈「アタシは悪の主役だからいいのよ」モグモグ
紗南「いいよ。それよりも、料理冷めちゃうから早く食べようよ」ブニュッ
麗奈「らしいわよ~?」
光「ぐぬぬ」
麗奈「ケケケッ」パクッ
麗奈「辛ッブホェァッ!???」
紗南「でも、報いは受けないとね」
飛鳥「紗南がワサビ仕込んでも気づかないんだね」
晶葉「案外マヌケだな」
光「お水ほしい?」
麗奈「わはぉへっ!」ワタセ
晶葉「」ゴソゴソ
紗南「あれ、何してるの?ご飯食べないの?」
晶葉「催し物の準備だ」
紗南「催し~?」
晶葉「これだ」
紗南「数字の書いてある割り箸・・・えっ、えっ!?こ、これって・・・・」
晶葉「王様ゲームだ、知ってるだろ」
紗南「知ってるけどさぁ、何でこんな準備を?」
晶葉「お前への誕プレだ」
紗南「?」
晶葉「王様ゲームの最後の1回、お前に王様が行くようにしてやる」
紗南「!」
晶葉「もちろん、光の番号もな」
紗南「!!!」
晶葉「その時どうするかは、お前次第だ。頑張れ」肩ポン
紗南「・・・っ!////」
紗南「・・・・////」ドッドッドッ
麗奈「アンタ汗凄いわよ、何かあった?」
紗南「い、いや・・・・っ////」
麗奈「?」
晶葉「はーい、注目」
光「どしたの?」
晶葉「今日は紗南の誕生日会だから、ゲームを用意したぞ」
光「ゲーム?」
飛鳥「その割り箸・・・もしかして王様ゲームかい?」
晶葉「その通り」
麗奈「ハァ?何でそんな事を」
晶葉「私がやってみたいからだ!」
麗奈「コイツ・・・・」
光「紗南はどう思う?」
紗南「! えっ、い、いやっ、い、いいんじゃぁないでしょうか、ねぇっ!?////」
光「紗南が良いんだったら、アタシはいいよ」
麗奈「アンタ正気?王様ゲームなんて頭の中セッ●スしかない様な空っぽなヤツがする事よ?」
飛鳥「偏見が凄い」
晶葉「何でもいい、早くやろうぞ!」
光「はーい」
麗奈「チッ」
飛鳥「まぁまぁ、とりあえずやってみようじゃあないか」
紗南「////」ドッドッドッ
麗奈「おっ、アタシが王様ね」
飛鳥「麗奈かぁ」
光「お手柔らかに頼むよー」
麗奈「それはどうかしらねぇ~」クククッ
紗南「さ、最後・・・最後に、あた、あたし・・・っ////」ドッドッドッ
晶葉「落ち着け、順番的にはまだだ」
紗南「わ、分かってるけどぉ・・・・」
麗奈「1番にはレイナサマ特製のこの寿司を食べてもらうわ!」
光「間に凄くワサビが見える・・・・」
飛鳥「絶対に食べたくないね」
麗奈「それはアンタ達の番号次第よ、ほら言いなさい」
光「アタシ2番」
飛鳥「ボクは4番」
麗奈「チッ ・・・・紗南、アンタは?」
紗南「////」モジモジ
麗奈「紗南?」
紗南「ひぇっ!?な、何どすか!?////」
麗奈「いや、番号・・・・」
紗南「えっ?1番だけど・・・・」
麗奈「はい大当たり。お寿司食べな」
紗南「ありがと・・・・」モグモグ
紗南「辛ッブホェァッ!???」
麗奈「アーッハハハハハハッ!ゲホゴホッ」
光「誕生日なのに運が悪いなぁ」
飛鳥「ねぇ、彼女何か心ここにあらずみたいな感じじゃないかな?」
晶葉「ソンナコトナインジャナイカナー」
晶葉「1番のヤツ、コーラ一気飲みな」
ゴクゴクッ
麗奈「飲んだわよ!」ゲプーッ
飛鳥「2番、どじょうすくいでもやってもらおうか」
光「こうか!」シャカシャカシャカ
麗奈「4番!『レイナサマ最高!!』と叫びなさい!」
晶葉「レイナサマサイコーッ!!!!!」
麗奈「ぐお・・・・っ」キーン
光「3番の人ー、最近あった恥ずかしいこと言って」
飛鳥「学校でパンモロして男子に見られた、結構ハデなの履いてた日」
紗南「・・・・ねぇ、あたしに来なすぎない?仕込み?」
晶葉「いや、単純な運だ」
紗南「これはこれで寂しい・・・・」
麗奈「何よ、結構楽しいじゃない」ハハハッ
飛鳥「確かに」フフッ
光「こういうパーティーでたまにやるの良いかも」アハハ
晶葉「・・・・とはいえだ、他にもゲームやりたいし、王様ゲームは次で最後にしないか?」
紗南「!」
麗奈「嫌よ、もっと王様気分させなさい」
晶葉「うるせぇ。最後ったら最後なんだよ」
麗奈「お、おぅ・・・・」
飛鳥「自分からやりたいって言ったのに、何だあの態度」
光「今日の晶葉なんだか我儘だなぁ」
晶葉「いいから!ほら、取れ紗南!」
紗南「あ、う、うん・・・・っ////」
紗南「あ、あ~!お、王様だな~っ!////」
麗奈「んなっ!?」
光「お~流石今日の主役、持ってるね~」
飛鳥「・・・・ん~?」
晶葉(気づくなよぉ・・・・っ)
晶葉「ほらほら、王様は決まったが他は決まって無いんだ、引け」
麗奈「ぐぬぬっ」ヒョイ
飛鳥「・・・・」ヒョイ
光「どんな命令かな~」ヒョイ
晶葉「残ったのはこれか」
紗南「・・・・」チラッ
晶葉「・・・・」光ハ1番
紗南「!」
紗南「////」ドッドッドッ
紗南「い、1、1番は・・・・っ////」
紗南「王、お、王様、に・・・・・っ!////」
光「?」
光「はい、あーん」
紗南「あー」
麗奈「最後の命令がケーキあーんって、締まらないわねぇ」
飛鳥「そうかな?ボクはアレで済んで良かったと思うよ、なぁ晶葉?」
晶葉「キスくらい行けよ あのヘタレめ・・・・」
麗奈「?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【麗奈】 今度こそ全部の王様を取ってパーフェクトゲームにしてやるわ
【光】 そういうゲームじゃないと思うぞ
【飛鳥】 もしキスまで行ってしまって その後に変な空気になるのを君は耐えられるのかい?
【晶葉】 気ぶりにそれ聞いても『YES』としか答えんぞ
【紗南】 激しく後悔している
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
多分 次も紗南の話を書きます
【シミュレーションでも】
紗南「ウエーン!昨日の事が心に引っかかり過ぎて困ってるんだ、助けてあきえもーん!」
晶葉「紗南のバカッ!もう知らない!」
紗南「見捨てるの早くない!?」
晶葉「いいや遅いくらいだね。口にキッスまでしろとは言わんが、ほっぺとかデコくらいは攻めんかい、このヘタレ!」
紗南「うぅ・・・・」
晶葉「反省してるか?」
紗南「はい・・・・」
晶葉「次のチャンスは逃さないか?」
紗南「逃がしません!ぜーったいにモノにしてみせる!」
晶葉「よーし、そこまで言うなら1つテストしてみようじゃないか」
紗南「テスト?」
晶葉「ここにVRのヘッドギアがある」
紗南「うん」
晶葉「この中には恋愛シミュレーションゲームがある。脳波に直接流し込むから1ゲーム最長5分で済む」
紗南「おお」
晶葉「これを、こう」カチカチ
紗南「何してるの?」
晶葉「中のヒロインを光に置き換えたんだ」
紗南「!」
晶葉「もうあとは、分かるな?」
紗南「あたしにソレをクリアーしろ、って事か」
晶葉「その通り。さっきの言葉が本当ならできるだろう?」
紗南「ハァ・・・・あのさ晶葉ちゃん。確かにあたしはそっち方面はヘタレだよ?でもね」
紗南「ゲームと言われて逃げるような人間(ゲーマー)じゃないんだよ!」カポッ
晶葉「その意気だ、頑張れーっ!」
<5時間後>
紗南「クソァッ!!!」
晶葉「えぇ・・・・」
紗南「駄目だ、何度やっても親友ルートに行ってしまう・・・・っ」
晶葉「もしかして君ゲーム下手なん?」
紗南「何だと貴様ーっ!」
晶葉「そうじゃ無かったら・・・・お前ゲームの中ですらヘタレたか?」
紗南「ちゃ、ちゃんと好感度上げイベントも、デートイべもやってるからね!?」
晶葉「そうか・・・・となると?」
比奈「こんちゃーす。飛鳥ちゃん居るっスか?借りてた漫画返しに来たんスけど」
晶葉「飛鳥は今居ないが丁度良かった、お前に話がある」
比奈「はい?」
晶葉「この前 頼んだ恋愛シミュレーションのシナリオについてだ」
比奈「問題あったっスか?」
晶葉「ああ」
比奈「あちゃ~やっぱそうか・・・・ごめんなさいっス、時間無くておざなりな感じになっちゃって」
晶葉「報酬の昼飯はちゃっかり食ったくせに」
比奈「ごめんなさい!」
晶葉「今すぐにとは言わないが、時間がある時にまた直してもらえるか?」
比奈「勿論っスよ」
晶葉「という訳だ、今回はこっち側のミスだったらしい」
紗南「そ、そっか、良かったよ、うん」
晶葉「? 汗凄いぞお前。ゲームのし過ぎだな、休んだ方がいい」
紗南「・・・・うん」
比奈「やっぱ恋愛ってのは駆け引きっスから、告白したら即OKもらえるシナリオじゃ駄目っスよね~」アハハ
紗南「あ」
晶葉「・・・・ぉん?」
【アイドルのここだけのウワサ】
【紗南】 だって仕方ないじゃん!すっごい光ちゃんぽいんだよ!?
【比奈】 そりゃあそうっスよ ヒロインのモデル光ちゃんっスから
【晶葉】 お前また勝手に・・・・
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
比奈「そういう用途で使う為に頼んだんスよね?」
晶葉「その通りだが、勝手に使うな。許可を取れ」
比奈「サーセン」
乙
>紗南「ゲームと言われて逃げるような人間(ゲーマー)じゃないんだよ!」
昨日やったのも王様ゲームだぞ紗南
>>814
紗南「げ、ゲーム自体からは逃げてないし!ちょっとラスボス攻略ミスっただけだし!」
晶葉「もし王様ゲームから逃げてたら、ワシャ本当の本当に見捨てる所だったぞい」
王様ゲーム、紗南だけじゃなくて飛鳥と麗奈もヘタレてね?
確率1/4に賭けてほっぺにチュウとか命じんかい!
【お声】
ライラ「うーん・・・・」
光「どうしたの」
ライラ「何故だか今日、色々な人から『声が低めだ』と言われましてでして」
光「ライラさんも?」
ライラ「光さんもご経験あるでございますか」
光「結構前だったかに『思ったよりも低い』ってさ」
ライラ「ライラさんと同じでございますね」
光「不思議だよね、ずっと喋ってるのに今知った、みたいな感じに言われるなんて」
ライラ「不思議でございますなぁ」
光「何か理由があるのかな?」
ライラ「考えてみましょうか」
光「そうだな」
光「うーん・・・・」
ライラ「う~ん・・・・?」
光「分かんないや」
ライラ「分かりませんね~」
飛鳥「因みにボクは『思ったより高い』って言われる」
晶葉「コ〇スぞ」
飛鳥「あれぇ~?」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
思ったよりショタみを強めに感じましたが、個人的に大変良いと思います
>>816
飛鳥「晶葉や麗奈とキスとか心の底からお断りだよ、オエーッ。紗南?紗南は・・・・まぁ、頬までなら」
麗奈「友達の誕生日会でそんな雰囲気を変にするような事する訳無いでしょ」
光「キスしろとか言われたら、机上にあるキスの天ぷらを口に突っ込んでたよ」
>>817
>晶葉「コ〇スぞ」
ココスぞ?(すっとぼけ)
そういえばここの決闘者どもはココスへ多々買いに行ったんですかね?
ハンバルクはわりと唯一性のある性能してるしココッシュはかわいい
【ココスコラボ】
晶葉「そういやお前さん方、ココスの遊戯王コラボは行ったかね?」
桃華「いいえ。その時期は少々お仕事が忙しくて・・・・」
ありす「ココスには行きましたけど、カードもコラボメニューも残っていませんでした」
晶葉「だよなぁ~。私も光と飛鳥と一緒に3軒ほど回ったんだが、1弾2弾どっちも無くてな」
ありす「開始3日目にはもうお店に無いなんて、デュエリストの方々は流石に貪り過ぎなのでは?」
晶葉「カードが欲しいという気持ちは分かるんだが、残しておいてくれよとは思った」
ありす「これアレですかね?私達の知り合いでコラボメニュー食べてカード入手した人いないんじゃないですかね?」
晶葉「かも知れんな~」
桃華「いえ、1人いますわ」
晶葉「マジ?」
ありす「私達でさえあり付けていないのに・・・・その話、本当なんです?」
桃華「ええ、もちろん」
晶葉「メチャ許せんなぁ~その話聞かせてくれ、ソイツ断罪してやるから」
桃華「先月の事なのですが」
仁奈『パパとママと一緒にココスに行ったでごぜーます!』
仁奈『一緒に食べた変な形のハンバーガーは美味しかったし、オマケでなんかのカードも貰えたですよ!』
桃華「と、キラキラした御顔で説明してくださいまして」
晶葉「あら^~良かったですわね^~」
桃華「いたしますか?断罪」
晶葉「嫌だ」
桃華「そうですわよね」フフッ
ありす「私も両親と食べに行ったのになぁ・・・・」
桃華「あ、あらぁ~・・・・」
晶葉「元気出せよ。お菓子食べるか?」
ありす「はい・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
汝、無垢なる刃
地球防衛軍のDLCクリアにも少ししかかると思うので、また数日書けないかもです
【真意】
光「飛鳥~小包が来てたよ」
飛鳥「小包・・・・チッ、これか・・・・」
光「何か凄い顔してるけど、そんなに嫌なも物なの?」
飛鳥「とても嫌だね、よく知りもしない人間からのNTR(風)ビデオレターなんて」
光「あぁ、これが例の・・・・」
飛鳥「これで何回目だよ・・・・また見るのかぁ、本当に嫌だなぁ・・・・」
光「嫌なら見なければ良いじゃないか」
飛鳥「いや全部見るよ、その内に『陰湿な悪戯orドッキリでした~』が出る事を願って」
光「縋る部分間違えてない?」
飛鳥「という訳で今から見るんだけど・・・・怖いから隣に居て♡」
光「・・・・」
飛鳥「そう嫌そうな顔をしないでおくれよ。いつもなら晶葉に生贄(たのん)で居てもらうんだけど、今日はいないからさ」
光(こんな滅茶苦茶な事でも頼んだら了承するとか、何だかんだ面倒見いいな、晶葉は)
飛鳥「さっそく見ようか。お茶と煎餅の準備を」
光「昼ドラ見る主婦の構えじゃん」
チャラ男1『イエーイ!飛鳥ちゃん見てるぅ~w?』
チャラ男2『オレ達もうこんな事に付き合うの限界で~すw!』
チャラ男1、2『『だからもう止めm
ガチャッ ガッ キュ~~~~~ッ ピーーー・・・・・
ピッ
チャラ男3『イエーイ飛鳥・・・・君?見てるーぅw?』
チャラ男4『今君のエッチな彼女さんと楽しんでまーすw』
チャラ男3『別に混ざりに来てもいいよ~w?』
チャラ男4『どこか分かんねだろーけどさw』ゲラゲラ
女性『飛鳥ちゃん・・・・ごめんね・・・・』
プツッ
光「・・・・えっ、えっ?今の何???」
飛鳥「えぇ~・・・・?」
光「前後半で男の人2人共違ったけど、何があったんだ・・・・?」
飛鳥「さぁ・・・・?」
光「何かあった・・・・は、理解できるけど、どうしてその部分も残して編集してるんだ?消せばいいじゃないか」
飛鳥「そういう性癖かも」
光「だとしても意図が分からない・・・・何、コレ?」
飛鳥「そんなのボクが一番知りたいよ」
光「・・・・」
光「とりあえず、警察に持って行こうか。映ってた男の人に何かあったかもだし」
飛鳥「犯人(おくりぬし)それで見つかると良いなぁ」
【ここだけのウワサ】
【送られて来たDVD】 警察署に着いた時には手元から消えていた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ずっと涼しくあってほしい
ありす「柚さんがいちごパスタを食べてくれますように」
柚「ありすちゃんがいちごパスタを作るのを止めてくれますように」
【七夕後】
晶葉「願い事の時間だオラァッ!」バンッ
美優「ヒッ!?」
飛鳥「あぁ大丈夫、怖がらなくてもいいよ」
美優「・・・・また、何かする気なのね・・・・・」
晶葉「察しが良いな。昨日七夕で、短冊に願いを書いただろう?」
飛鳥「その願いの中で叶えられそうなモノを、出来る限りの範囲でボク達が叶えようと思ってね」
美優「あら、いつもと違って素敵な試みじゃないですか」
晶葉「その通り。ええと美優は・・・・『健康でありますように』か」
飛鳥「はいどうぞ、健康青汁セット。飲みやすい物を選んできたよ」
美優「わぁ、ありがとうございます」
飛鳥「それじゃ、ボク達は別の所にも行くからこれで」
晶葉「いつまでも元気でいろよ」
美優「はい、お二人も頑張ってくださいね」
ちひろ「えっ!?ドアがどうしてこんな事に!?」
飛鳥「」スッタカター
晶葉「」スタコラサッサー
美優「えアッ、あっ!?ちょっと!?」
晶葉「ほい、パスタの材料」
ありす「え」
飛鳥「食堂のキッチン使用許可も取ってあるから、今すぐ作ってほしい」
ありす「まぁ時間があるので作るのは構わないですけど、どうしてなんです?」
晶葉「実はお前の料理を食べたいという願いを書いた奴が何人かいてな」
飛鳥「君も料理の腕を振るいたい、書いてあったから、叶えるのに丁度いいと思ってさ」
ありす「えっ、食べたいっていう人がいるんですか!?」
晶葉「誰と誰だったかな?」
飛鳥「巴と美里だね」
晶葉「そうそう、そうだったな」
飛鳥「二人共食堂で待ってるから、すぐに行って作ってあげてほしい」
ありす「あたぼうですよヒィァッホーッ!」ダッシュ
飛鳥「ねぇ、あの中にイチゴって入ってるの?」
晶葉「もちろんだとも」
飛鳥「どうしてそんな・・・・」
晶葉「アイツの手料理食いたいってことは、そう言う事だろ」
飛鳥「まぁ確かに」
柚「おや~また何か楽しそーな事をしてるカナー?」
晶葉「ほい、スイーツの無料券」
柚「えっ、くれるの?」
晶葉「もちろん」
飛鳥「フリスクのみんなに持って行くといい」
晶葉「今すぐ行くと限定品があるぞ」
飛鳥「さぁ行くんだ」
晶葉「食堂の近くは通るなよ」
飛鳥「絶対に通ってはいけないよ」
柚「う、うん・・・?」
晶葉「大体配り終えたか?」
飛鳥「そうだね」
友紀「」キラキラ
楓「」キラキラ
晶葉「何やその顔は」
友紀「いやいや、知ってるんだよ?二人が短冊に書いてた願い事を叶えてるってさ」
楓「手を煩わせるのも良くないですから、自分から取りにきました♪」
友紀「さぁおくれ、ビール!」
楓「日本酒~♪」
晶葉「・・・・いいだろう」
飛鳥「こちらへどうぞ」
友紀・楓「「わーい」」
マストレ「ようこそ、私の特別レッスンへ」
友紀「フォァッ!?」
楓「あ、晶葉ちゃん、これは一体どういう・・・・っ!?」
晶葉「お前ら禁酒中だろ?」
飛鳥「それなのに小さい子も見る短冊に堂々とアルコール類を書くなんて」
晶葉「良くないよな~?」
飛鳥「許せんよなぁ~?」
あきあす「「と、いう訳でよろしくおねがいします」」
マストレ「了解した」
友紀・楓「「ヤダァーーーーーーッ!!」」
晶葉「今年も叶ったな、馬鹿の断末魔(私達の願い)」
飛鳥「うん、とても気持ちがいい」フフッ
【おまけ1】
晶葉「『ユニット二人の健康』とな」
りあむ「ちょっと!何で短冊を勝手に見てるの!?」
晶葉「まぁそう恥ずかしがるなよ。ほれ、健康ランドの優待券(3枚)だ」
りあむ「ぶぇぁつ!?い、いいの貰っちゃって」
晶葉「何だかんだお前も頑張ってるからな、こういう時くらいはな」
りあむ「ありがとー!」
晶葉「それと、あきらの方には焼肉券(3枚)渡してあるから、帰りはそれで豪遊するといい」
りあむ「え」
晶葉「アイツの願い『ユニット2人と一緒にご飯行きたい』ってあったからな」
りあむ「何それ可愛い・・・・めっちゃ推せる・・・・っ」キューン
飛鳥「はい、願い事の金券1万円分(1枚)」
あかり「ありがとうございまーす♪」
【おまけ2】
比奈「限定グッズほしいな~・・・って」
飛鳥「アウト」
晶葉「マストレの所へ連れて行け」
捕獲ロボ【了解シマシタ】
比奈「ウギャーッ!駄目だったーっ!」
奈緒「あの、さ、短冊にアニメのグッズほしい、なんて書いちまったんだけど・・・・」モジモジ
飛鳥「そんなに恥ずかしいがらなくてもいいさ」
晶葉「頑張ってるご褒美だ、プレゼント フォー ユー」スッ
奈緒「」パァァァッ
比奈「何でだーっ!不公平だーっ!」
晶葉「うるせぇっ!10万もするグッズねだるお前が悪い!」
【おまけ3】
仁奈「短冊に『パパとママと一緒にいたい』って書いたでごぜーますよ」
晶葉「ごめん、ごめんなぁ・・・・っ」グスッ
仁奈「えっ、どうして泣いてるんですか!?」
飛鳥「仁奈に対してだけ涙腺緩すぎだろ・・・・」
※代わりにお菓子の詰め合わせあげた
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
やっと地球防衛軍DLC2クリアしました
あかりんごの「金券1万円分」=OK
荒木先生の「アニメグッズ(10万円くらい)」=NG
OKとNGの差は、金額なのか人徳なのか
【櫻井家デュエル事情】
晶葉「地縛戒隷の新規来るってさ」
桃華「耐えたぞぉおおおおおおおおおおおおおっ!」
晶葉「耐えてねぇよ、爆速じゃねーか」
ありす「約一ヵ月半ですね」
桃華「でも嬉しいですわ、汎用性の高いカードが来てくれましたので」
ありす「良かったですね」
桃華「しれっとプラスで超強化されないでしょうか?」
ありす「図に乗っていると痛い目に遭いますよ」
桃華「構いませんわっ!」<この痛み・・・美しい!>
ありす「て、手遅れ・・・・」
桃華「そうですわ、ウチのメイドにも知らせておかないといけませんわね」
晶葉「何でメイドに?」
桃華「メイドの何人かがデュエリストで、その中の1人が地縛デッキ使いですの」
ありす「へぇ~知らなかったです」
晶葉「でもまぁ、屋敷の主とその娘がやってるし、意外でもあるまいよ」
ありす「あれ、御父上さんもそうでしたっけ?」
桃華「父はラッシュ派ですが」
晶葉「お屋敷の中で他にラッシュ派は?」
桃華「いません」
晶葉「それはいかんな。趣味を共にする相手がいないのは」
桃華「心配ご無用です、ちゃんと同年代の友人内ではいますので」
晶葉「むっ、そうか」
桃華「そういえば先日も、御歳を考えずに徹夜でデュエル大会を開いていましたわ・・・・」
ありす「えぇ・・・・」
晶葉「しゅ、趣味に生きるのは悪い事じゃないから・・・・」
【アニメじゃない】
麗奈「『デモンズ・ゴーレム』の効果でアンタの『シューティング・スター・ドラゴン』は除外してやったわ!」
光「だがアタシにはまだ切り札がある!『ジャンク・シンクロン』を召喚!」
麗奈「!」
光「墓地の『ドッペル・ウォリアー』蘇生、チューニング!」
「集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ『ジャンク・ウォリアー』!」
麗奈「ここで『ジャンク・ウォリアー』ですって!?」
光「『ドッペル・ウォリアー』の効果、トークン2体を特殊召喚!」
「更に『ジャンク・ウォリアー』の効果!『パワー・オブ・フェローズ』!」
麗奈「攻撃力3100P・・・・っ!」
奈緒「おっ!おっ!麗奈のレッド・デーモンズを超えた!これはアニメ5D's最終回の再現なるか!?」
飛鳥「・・・・」
麗奈(フンッ!このレイナサマがそんな間抜けな負け方する訳無いでしょうが!)
(アタシの伏せカードは『アブソリュート・パワーフォース』、これがあれば100程度の差なんて)
光「絶対無敵、究極の力を解き放て!発動『超融合』!」
麗奈「え」
光「素材はアタシのトークンと麗奈のレッド・デーモンズ!」
麗奈「あ゛!?」
光「融合召喚『波動竜騎士 ドラゴエクィテス』!」
麗奈「・・・・ぁ~・・・・」
光「3体でダイレクトアタック!」
麗奈「」LP0
奈緒「えぇ~・・・・・」
飛鳥「まぁ、だと思ったよ」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
休みだと逆に頭働かない
【夏だ!海だ!】
愛海「水着にお山ぁっ!!!」ピョーン
光「地獄の凱旋門!」
愛海「ウギャーッ!プ、プロデューサー!」
晶葉「何か懐かしいな、このやり取り」
愛海「という訳でね、事務所からもお休みが貰えたからさ?みんなで夏休み海にでも行きませんか、というね?」
晶葉「いいぞ」
愛海「本当に!?」
晶葉「つーか去年行ったしな、そういうの」
光「楽しかったよね~」
愛海「えっ、あ、あたし、誘われてないよ・・・・?」シュン
晶葉「オメー実家の青森に帰ってただろ」
愛海「そういえばそうだった」
光「今年もあそこ行く?」
晶葉「愛海が海行きたいと言ってるしな、他の人間もいないし丁度良かろうて」
愛海「人がいない・・・・プライベートビーチみたいな感じ?」
晶葉「ビーチなんて小さい物じゃないぞ?島だぞ、島」
愛海「えっ!島っ!?」
晶葉「地主と知り合いなんだよ」
愛海「ほへ~・・・・」
光「土地神(じぬし)」
晶葉「さて、行くにしても誰を誘うかな」
愛海「何で行くの?車?電車?」
晶葉「AFO」
愛海「何ソレ」
晶葉「私の作った飛行機」
愛海「???」
光「何人くらい乗れるんだっけ?」
晶葉「7、8・・・・最大でも9人だな」
光「9人かぁ~」
晶葉「別に増設してもいいぞ」
光「人数が多かったら頼むよ」
愛海「飛行機ってそんな簡単に大きくできる物だっけ・・・・?」
晶葉「まぁとりあえずは、ウチの3人と愛海で4人だな」
光「愛海、誰か誘いたい人いる?」
愛海「事務所全員(おやま)」
光「お馬鹿」
愛海「う~ん、急に言われてもなぁ・・・・」
晶葉「まだ細かな日程も決めて無いんだ、ゆっくりでいいぞ」
愛海「そうだけど・・・」ウーン
光「今回は何日くらい泊まる?」
晶葉「1~3日って所じゃないか?あんまり長く居ると弊害がでるだろ、あそこ」
光「確かに」
愛海「アレ、お泊りなの?あたしはてっきり日帰りかと」
光「そういうは嫌いか?」
愛海「お好きでござる~♪」
晶葉「んじゃま『夏休みワクワクお泊り旅行』自体は決定でいいな?」
ひかあつ「「異議なーし」」
晶葉「ああ、新しい服とか水着は買わなくていい。どうせあそこじゃずっと全裸だ」
愛海「!?」
光「でも日焼け止めとかは多めに持っていった方がいいぞ、ずっと全裸だから」
愛海「!??////」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
このまま全員が全裸で行くか、急に水着のみOKになって梯子外す形で数人だけ全裸にするか迷う
行くメンバーはリクエストOKなんでしょうか?
OKでしたらぜひ、相原雪乃のお嬢様nice body!を……
【ファースト・ウェイブ】
仁奈「ウラーッ!ウララーッ!」
美優「今度は何の気持ちなの?」ウフフ
仁奈「ウルトラマン」
美優「え」
仁奈「ウルトラマンの気持ちになるですよ!」
美優「ウ、ウルトラマンはそんなジェロニモみたいな感じじゃないと思うなぁ~」
仁奈「でもYouTubeで見たヤツはこんな感じでごぜーましたよ?」
美優「そんな・・・・」
光「どうかしたの?」
仁奈「光おねーさん!ウルトラマンの真似をして欲しいです!」
光「シュワッ!デュエァッ!シェェアァッ!」
美優「そ、そうよね、そんな感じよね」
仁奈「一番新しいのでごぜーますよ!」
光「オワァーイッ!ウルルェーイッ!ルォァッ!ウルルルルェーイッ!!ウルルルルルルルルェーイッ!!!」
美優「え」
光「オワァッ!オワァッ!オワァァッ!」ピョンピョンピョン
タッタッタッ ヨジヨジ・・・・・
光「ウルルルォーイッ!ウルルルォーーーイッ!」
仁奈「うおーすげーっ!そっくりだーっ!」
美優「そっか、二人の言うウルトラマンってターザンの別称なのね~」思考放棄
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今日初めて見ました、面白れぇ、てなった
>>855
行くメンバーは何となく決まっています、ごめんなさい
あと、ここにお嬢様が出てくる時はとんでもない属性や酷い扱いになります
もしもの時は、覚悟の準備をしておいてください!
【噛みつく】
梨沙「はぁ、明日の仕事行きたくないなぁ・・・・」
飛鳥「珍しいじゃないか、君がそんな風に言うなんて」
梨沙「だって明日の仕事TSUTAYAのキャンペーンよ?」
飛鳥「えっ何、君TSUTAYAアンチだったりするのかい?」
梨沙「違うわよ、変な括りに入れないで」
飛鳥「じゃあどうして嫌なんだい」
梨沙「アタシの衣装がさ、イチゴやベリーの乗ったチョコケーキモチーフなの」
飛鳥「へぇ~でも良いじゃないか、甘い物好きだろう?」
梨沙「・・・そうね」
飛鳥「でも嫌だと言うからには・・・・衣装の露出度とか、色合いとかかな?」
梨沙「違うわ」
飛鳥「う~ん・・・・?じゃあ、共演者、とか?」
梨沙「そう」
飛鳥「えっ、事務所のアイドルと撮影だったじゃないか。えっ、誰と撮影するんだ」
梨沙「桃華とみりあ」
飛鳥「うんうん」
梨沙「ありす」
飛鳥「・・・・・あぁ」
梨沙「ねっ?分かるでしょ?」
飛鳥「ああ、まぁ・・・・なるほど、彼女の悪い所が出ちゃったか・・・・」
梨沙「最近会うたびに噛みついてきて、すっごい困ってるのよ」
飛鳥「因みにありすはどんな衣装なんだい?」
梨沙「ブルーベリーモチーフ」
飛鳥「鉄砕牙を貰えなかった殺生丸みたいだ」
梨沙「という訳で、明日の撮影でおかしくなってる今のありすと会うのちょっと嫌なのよ」
飛鳥「そうか・・・いや、それはマズいな」
梨沙「何でアンタがそんな顔してんのよ」
飛鳥「いや、今日ありすと一緒に遊戯王OCGタイムズを見る約束してて、もうすぐここに来る・・・・」
ありす「こんばんは、約束の時間なので来まs」
梨沙「あ」
ありす「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ!」ガブゥ・・・ッ
梨沙「いだだだっ!痛゛い、タスケテーッ!」
飛鳥「あ、頭に噛みついてる・・・・」
【アイドルのここだけのウワサ】
【飛鳥】 異様な光景にビックリし過ぎて動けなかった
【梨沙】 ボンクラっ!
【ありす】 流石に大人に叱られたので今後は止める
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
ありす「何でお前さんは人から盗むんだ」
梨沙「そんなこと言われても」
雪美「ありすの物じゃ・・・・無いのに・・・・」
ありす「的場くんも旨そうやなホンマ」ガブー
梨沙「冗談はよしてくれ」
【飲み物】
<公園>
ミーン・・・・ ミーン・・・・
光「暑い・・・・」
麗奈「あ゛っづぅ・・・・」
ほたる「なぁんでこんなに暑いんですかぁ~・・・・」
光「夏、だからだよ・・・・」
ほたる「あの、いい加減この日陰から動きません・・・・?」
麗奈「アンタ・・・この日光の中歩くつもり・・・・」
光「帰るのは賛成、だけど・・・・うん、もう、もうちょい、ね・・・・」
ほたる「おほぁ゛~~~~~・・・・・・っ」
麗奈「ヒーロー、あそこの自販機で何か買ってきなさいよ」
光「えぇ~・・・・」
麗奈「アタシら困ってる人間よ?愚痴ってないで、いいから行け馬鹿」
光「こういう時だけぇ、このぉ・・・・」
麗奈「あー、あー、喉乾いて死んじゃいそ~~~~」
光「はいはい・・・・ほたるも何か買ってくる?」
ほたる「えっ、奢ってくれるんですか?」
光「いいよ」
ほたる「やったー♪」
麗奈「アタシはちゃんと返すわよ」
光「ん」
光「ただいま、はい」
麗奈「ん・・・・350mlのコーラ?」
光「500だと一気に飲み切れないだろ、麗奈は」
麗奈「よく分かってるじゃないの、褒めてあげるわ」
光「はいはい、ありがと」
ほたる「見てください!エナドリの750mlが売ってましたよ!」
麗奈「え・・・・いくらだったの?」
光「320円」
麗奈「遠慮なさ過ぎでじゃない?」
ほたる「どんな味かな~♪」カシュッ
麗奈「聞いて無いし」
ほたる「」ゴキュ ゴキュッ
ほたる「・・・・」
光「どしたんだ」
麗奈「美味しくなかったんじゃないの?」
光「そうなのか?」
ほたる「・・・・」
ほたる「美味しいっ!」ゴクゴクゴクッ
光「気に入ったみたいだな」
麗奈「そうね・・・・」
ほたる「ハァー・・・・っ!ハァー・・・・っ!」
麗奈「な、何、どうしたの、汗ダクダクよ?」
光「エナドリ飲んで血流が動きまくって新陳代謝が凄い事になってるんだ」
ほたる「ふひひっ、楽しくなってきた」ダラダラ
麗奈「こりゃ駄目ね、早く冷房あるとこ行かなきゃ」
光「麗奈」
麗奈「あん?」
光「アタシも楽しくなってきたぞ!」
麗奈「アンタも飲んでんのか!」
ほたひか「「ホホォウッッ!」」
麗奈「馬鹿っ!どっか冷房あるとこ移動するわよ!」
【アイドルのここだけのウワサ】
【光・ほたる】 10分くらい走り回ったらしい
【麗奈】 2人を捕まえた時にはヘトヘトになったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
明日は安価やるかもです
【冷やし中華】
晶葉「こんにちは皆さん、346チャンネルの時間です」
飛鳥「今日は何をするんだい?」
晶葉「本日はこちら」スッ
飛鳥「これは・・・・冷やし中華か」
晶葉「その通り、夏の風物詩の1つだな」
飛鳥「うん、醤油ベースのタレと野菜多めの具材、冷やし中華を想像したら出てくるベーシックな感じのヤツだね」チュルチュル
晶葉「私としてはゴマダレの方が好きなんだが、事務所の食堂で提供されているのはそっちだな」
飛鳥「おっと、マヨネーズを忘れてた」プチュッ
晶葉「好きだなぁ、その食べ方」
飛鳥「それで?冷やし中華をテーマに何をする気なのかな?」
晶葉「題してこちら」
<冷やし中華・食べ方ワースト3>
飛鳥「また嫌なランキングだねぇ」
晶葉「芸能人たる者、テレビで見られてもいい様な食べ方をしなければならない」
「しかし中には人前には出せない様な食べ方をするようなヤツがいる」
飛鳥「そうかな?そうかも」
晶葉「いつハジをかくか分からんのなら、いっそのこと晒してしまえ、という訳だ」
飛鳥「なるほど」
晶葉「分かってくれたか?」
飛鳥「とんでもなく意地が悪いという事はね」
晶葉「幸いなことに食堂で冷やし中華を提供し始めたらアイドル全員が食べてくれた」
「それをこっそり撮影して346チャンネルの裏方(P・ちひろ・食堂のおばちゃん)が審査をした」
飛鳥「じゃあもうランキングは出来ているんだね?」
晶葉「その通り、では早速発表しましょう・・・・こちら」ドンッ
安価1~3(コンマ数が大きい順に1、2、3)
いちご
※>>876 が誰を指しているのか分からないので、875、877、878にします
3位 安部菜々
2位 ナターリア
1位 ライラ
飛鳥「ほぉ~?これはまた変わったメンツがいるね」
晶葉「これ何かの間違いじゃないのか?ライラはそんな事せんのだが?」
飛鳥「まぁまぁ、本人が意図してやった訳じゃ無いかもしれないじゃないか」
晶葉「むぅ・・・・」
飛鳥「それじゃあランキング、下から順に見て行こうか。映像と裏方からのコメントもあるから、それも出して」
晶葉「う~ん・・・・」
飛鳥「切り替えなさいよ」
第3位 安部菜々
菜々『ズルルルーッ!ズルrエ゛ブッ、ンブッ・・・・ズルルーッ!』
晶葉「完全にラーメン食べてるおっさんじゃないか」
飛鳥「勢いよくすする所為で何回もむせてるし、咳き込んで机の上に口から出たタレが飛散してるね」
晶葉「何と言うか、シンプルに汚い」
飛鳥「裏方のコメントもそんな感じだね」
P『視覚的に良いイメージは持たれないかと』
ちひろ『衣装とかに飛び散ると大変なので、止めていただけると・・・・』
食堂のおばちゃん『食いっぷり自体は気に入っているよ』
飛鳥「との事」
晶葉「そりゃそうだろうな」
飛鳥「この順位、コメントを受けて菜々さんからは」
菜々『父の影響で冷やし中華だけはこの様な食べ方になってしまいました』
『今後は直していくよう、努力いたします』
晶葉「真面目なコメントだな」
飛鳥「本人も何とかしたいと思っていたらしいし、丁度いい機会だったんじゃないかな」
晶葉「しかし父親の影響か・・・・」
飛鳥「だからあんなオジサン臭かったんだね」
晶葉「あの食べっぷりは平成超えて昭和のおっさんだったな」
飛鳥「確かに」フフッ
第2位 ナターリア
ナターリア『・・・・』
晶葉「何だコイツ、動かないぞ」
飛鳥「もしかして麺がのびるまで待つ気とか?」
晶葉「いや、これは・・・・」
ナターリア『???』
晶葉「冷やし中華が何か分かってない顔だ」
飛鳥「あ~・・・・」
晶葉「ラーメン的なドンブリを想像してたら違うの来た、みたいな?」
飛鳥「食堂のメニューには写真とかついて無いからね」
晶葉「初めての料理はおっかなびっくりだろうしな」
ナターリア『なるほど、こうカ!』ダバッ
晶葉「おい、アイツラーメンの上に冷やし中華かけだしたぞ」
飛鳥「あー・・・・彼女前につけ麺と具材を全部スープに入れてたから、その感覚で入れちゃったのかも」
晶葉「つーか何でラーメンと一緒に冷やし中華頼んでんだ」
ナターリア『? 何か変な感じだナ』ズルズル
晶葉「あたりめぇだろ」
飛鳥「絶対ヌルいよ、あれ」
晶葉「裏方からは・・・・」
P『生放送などで、いきなりこの様な行動をとってしてしまうとネットへ一気に広まってしまう恐れがあります』
ちひろ『分からないなら他の人に聞いてください、もし食べられない様な物になってしまったら勿体ないですから』
食堂のおばちゃん『冷やし中華とは別に「冷やし中華風ラーメン」を作るのも良いかもしれない』
飛鳥「商魂、いや料理人魂逞しいというか」
晶葉「とりあえずナターリアに冷やし中華はそのまま食べるものだって言っとかなくちゃな」
第1位 ライラ
ライラ『おぉ~・・・・凄い見た目だ~』
飛鳥「うへぇ、彼女無料の薬味調味料全乗せ大量盛りしてるよ・・・・」
晶葉「紅ショウガにマヨネーズ、ラー油ポン酢大根おろしガーリックチップ、その他数十種類・・・・皿の冷やし中華が見えんな」
飛鳥「彼女はその後にこの皿を完食。これが彼女の味覚というなら仕方がない、が」
ライラ『・・・・あまり美味しくなかったですでございますなぁ』
飛鳥「との事」
晶葉「ライラ、どうしてそんな再生数が欲しいユーチューバーみたいな事を・・・・」
飛鳥「それについてはコレで分かる」ドサッ
晶葉「えっ、何その紙束」
飛鳥「ライラと一緒に暮らしているメイドさんからの手紙、おおよそ千枚ある」
晶葉「・・・・これもしかして」
飛鳥「ご明察の通り、菜々と同じようにライラもメイドさんから影響を受けたみたいなんだ」
晶葉「影響って・・・・あんな乱雑盛りを?」
飛鳥「手紙の内容を要約すると『無料なのを良い事に盛りまくった物を食べてたら、ライラ様に悪影響を与えてしまった、申し訳ない』と」
晶葉「無料と各辺り、すっげー貧乏性な人なんだな」
飛鳥「みたいだね」
晶葉「裏方のコメントは?」
P『どのような思惑であったとしても、テレビ的にはとてもNGです』
ちひろ『食べる前から薄々マズそうと感じるような事は絶対にしちゃダメです』
食堂のおばちゃん<卒倒した為コメント無し>
飛鳥「大分衝撃的だったみたいだね」
晶葉「当たり前だろ、私だって意識飛びそうなくらいビックリしたわ」
飛鳥「さて、今回の放送はいかがだったでしょうか」
晶葉「ライラがマジにアレをしてたら精神が耐えられんかったかもしれん」
飛鳥「食べ方にとやかく言うのは野暮だけど、あの量は確実に悪癖の類だからね」
晶葉「というか、ライラとナターリアは今回限り、みたいな事と考えると、実質菜々が1位みたいなとこないかな?」
飛鳥「まぁ確かに、そう言えなくないか」
晶葉「これ1位は罰ゲーム的なのとして、今回の映像を1週間事務所のHPで無料公開するんだが・・・・」
飛鳥「あー、なるほど?君の考えが分かったよ」
晶葉「どうかな?」
飛鳥「良いんじゃないかな正直ライラのアレよりもずっと画面映えするし」
晶葉「助かる」
飛鳥「この番組終了後1週間、事務所のHPに(実質)1位の安部菜々さんの食事シーンを乗せちゃいます」
晶葉「それでは皆さん、さようなら~」
飛鳥「また企画が通るまで~」
【アイドルのここだけのウワサ】
【ライラ】 普段は先に具を全部食べちゃうタイプ
【ナターリア】 実は上手くすすれないタイプ
【菜々】 しばらくの間 事務所の同年代の仲間からイジられまくったらしい
【晶葉】 酸っぱいの苦手
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
酸味が強めの方が好きです
おつです
-------
小宮果穂 7/29生
城ヶ崎莉嘉 7/30生
橘ありす 7/31生
棟方愛海 8/1生
が「アイドル水着コンテスト~優勝者には望むものを与えよう!~ U14部門」に出場する話を描いてくださると幸いです
余裕があれば愛野渚(8/1生)も描いてくれると嬉しいです
【泊まらない理由】
梨沙「あっづぅ~っ!喉乾いた~っ!何か出せぇ~っ!」
晶葉「輩かお前は」
梨沙「だせ~っ!」
晶葉「はい、麦茶」
梨沙「・・・・ありがと」ゴクゴク
晶葉「不満そうだな?」
梨沙「そうね、甘い物が欲しいの」
晶葉「甘い物ねぇ・・・・あっ、じゃあミスドのゴールデンチョコレート」
梨沙「おっ」
晶葉「の、周りの黄色いチョコ部分(特盛)だ」コトッ
梨沙「何でそんな物が大量にあるのよ」
晶葉「光が再現する為に作ったんだ」
梨沙「ほぉ~ん?」
梨沙「あら、案外これだけでもイケるわね」ポリポリ
晶葉(まさか本当にこれだけで食うとは思わんかった)
晶葉「おっといかんいかん、私も準備しなければ」ゴソゴソ
梨沙「何?何かするの?」
晶葉「これから数日、桃華の家にお泊りするから、その準備だよ」
梨沙「えっ、何ソレ楽しそう」
晶葉「楽しいぞ~なんたって明後日含めたシンクロ縛りのライディングデュエル大会をするんだからな」
梨沙「???」
晶葉「遊戯王だよ」
梨沙「ああ、カードゲームね」
晶葉「お前も来るか?服や下着は向こうが用意してくれるから、遊び道具以外は手ぶらで行けるぞ」
梨沙「う~・・・・・ん・・・・いいや、止めとく。カードゲーム興味無いし」
晶葉「色々教えるぞ?」
梨沙「いい」
晶葉「そうか・・・・」
梨沙「誘ってくれるのは嬉しいけど、カードゲームって思っている以上に触手が伸びない物なのよ」
晶葉「そういうものか」
梨沙「そうよ」
梨沙「一応聞くけど、晴は?」
晶葉「来ない」
梨沙「いってらっしゃ~い」
晶葉「居たら来るんだな」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
やる事がおおくて全然書けない
【櫻井家のお風呂】
コンコン
飛鳥「どうぞ」
メイド長「失礼いたします。二宮様、昨晩はお休みできましたでしょうか」
飛鳥「ええ、とてもいい気分で寝れましたよ」
メイド長「ありがとうございます」
飛鳥「他のみんなは?」
メイド長「すでにご朝食を召し上がられております。二宮様もお食べになりますか?」
飛鳥「はい」
メイド長「ご準備いたします」
飛鳥「ありがとうございます」
メイド長「では、食堂にてお待ちいただけますか?」
飛鳥「あっ、そのの前に1ついいですか?」
メイド長「何でございましょう」
飛鳥「どうして桃華の家にボク専用の部屋が?」
メイド長「よく遊びに来られるので、お嬢様が『いっそ作っちゃえ』と」
飛鳥「そう、ですか・・・・」
メイド長「何か不備でも?」
飛鳥「他人の家に居心地のいい自分の部屋があったら不備なくてもビビると思いますよ」
<食堂>
飛鳥「おはよう」
光「おはよう、飛鳥」
晶葉「随分と遅い目覚めだな」
飛鳥「遅いって・・・・まだ九時前じゃあないか」
晶葉「お前以外全員起きているんだぞ」
飛鳥「極論が過ぎる・・・・」
桃華「飛鳥さん、お目覚めのモーニングティーはいかかが?」
飛鳥「ん、いただこうか」
飛鳥「んで君達、今日の準備は出来(デッキ)たかな?」
光「もちろん!」
桃華「シンクロのみレギュレーションで色々苦戦しましたが、きちんと完成いたしましたわ」
晶葉「Dホイールの整備も完璧にしてある」
飛鳥「なら今日は問題無く大会ができそうだね」
桃華「うふふっ、楽しみですわ。ねぇ、ありすさん?」
ありす「・・・・」
桃華「ありすさん?」
ありす「ふぉぉ・・・・・いちごヨーグルト美味しい・・・・っ」フルフルッ
桃華「まだ食べ終えてなかったのですね・・・・」
晶葉「アイツあの状態で1時間も経っているんだよ」
飛鳥「馬鹿なんじゃないのか?」
光「すいませーん、おかわりください」
飛鳥「それで、開始時間はいつだい?」
晶葉「昼前・・・・11時くらいだな、奈緒と麗奈がそれくらいに来るって言ってたし」
飛鳥「じゃああと2時間か、ちょっと時間があるね」
ありす「ソシャゲのデイリーでもして待ちますか」モグモグ
桃華「あっ!でしたら皆で朝風呂はどうでしょうか」
晶葉「朝風呂ぉ?」
桃華「ええ。実は美容に良いとされる入浴方法があるとお母様から聞きましたので」
晶葉「それを私達と一緒に試したい、と・・・・どうする?」
飛鳥「前回ので大変な目にあったからなぁ~」
桃華「あ、あの時は至らぬ点があった事は認めますが、今回は元々ある入浴方法ですから!」
ありす「まぁいいんじゃないですか?夏場だから寝汗もかきましたし、朝からお風呂も気持ちが良さそうですし」モグモグ
桃華「ありすさん・・・」パァァッ
晶葉「それもそうだな。じゃあみんなで入るか」
桃華「ええ入りましょう!すぐに!」
飛鳥「ちょっと待ってくれ」
晶葉「どした?」
飛鳥「いや、ボクまだ朝食食べてないんだ」
ありす「んもう、遅いですね~」モグモグ
飛鳥「いちごヨーグルト3皿もおかわりしてる君に言われたくないよ」
光「おかわりー」
飛鳥「あれ、これもしかしてボクの分も光に食べられてないか?」
晶葉「それは無いぞ、お前の分は和食、光のはリブステーキだからな」
飛鳥「朝から何食べてるんだ・・・・」
<脱衣所>
飛鳥「あれ、君ちょっと痩せた?」
晶葉「ふふん分かるか?夏場で色々と肌を晒すからな、頑張って節制したんだよ」
飛鳥「へぇ~」
晶葉「・・・・お前はずっと細くていいな?ええ、おい、んん?」ツンツン
飛鳥「まぁね」
晶葉「く・・・っ!」
桃華「これどういう事ですの?どうしてお腹が出てないんですの?」
ありす「あれだけ朝食食べたのに引き締まってくびれているとか、何ですか?世の女性への当てつけですか?」
光「そんなこと言われても・・・・」
桃華「あと、単純に胸があるのも気に入りませんわ」
ありす「同意」
ありす「右に同じく」
晶葉「禿同」
光「ええー」
飛鳥「ボクはいいと思う」
<浴場>
飛鳥「な、何だアレは!?」
ありす「緑!お湯が不自然はレベルで緑です!」
桃華「ふふふっ、実はあれこそが今回の入浴に不可欠なものですの」
ありす「不可欠な物・・・・?」
光「ねぇこれ、お湯が緑なんじゃなくて、緑の物が浮いてるみたいだよ」
晶葉「ふむ、よく見りゃ海藻みたいなのが浮いてるな」チャポ
飛鳥「本当だ・・・・」
ありす「これはこれでキモいような・・・・」
光「見て、凄いヌルヌルネバネバしてるよ」ネバァ~
飛鳥「エッッッ」
晶葉「馬鹿」
ありす「桃華さん、もしかしてこれが?」
桃華「はい、その海藻をを水に浸けた時に出る成分がお肌に良いとされいて」
「その性質からお風呂に浮かべて疲労回復と血流促進をする入浴方法が、海外で流行っていますの」
飛鳥「へぇ~」
晶葉「あれか、菖蒲湯みたいなもんか」
桃華「大体そんな感ですわ」
ありす「その説明を聞いても、何か入るのに躊躇しますね・・・・」
光「まぁまぁ、百聞は一見に如かずって言うし、とりあえず体洗って入ってみようよ」
ありす「う~ん・・・・」
カポーンッ
晶葉「ほぉ~これはまた・・・・」チャプ
飛鳥「んん、このヌルネバ湯船、結構悪く無いじゃないか・・・・」チャプ
桃華「いつもより肌に良い物が染みこんでくる感覚がありますわ・・・・」チャプ
ありす「で、でも、海藻が体にくっ付いてくる感覚が・・・・」
光「慣れれば気にならないって」
ありす「私は、ちょっと・・・・」
光「ありす、後ろ向いて」
ありす「え?あ、は、はぁ・・・・」クルッ
光「はい失礼」クニッ
ありす「ひゃっ!?な、何を・・・・」
光「こうやってヌルヌルを塗りこむように肩を揉んで~」ヌルヌル モミモミ
ありす「ちょ、止めてくだ・・・・あ、あ?お?」
光「背中や二の腕も~」モミモミ
ありす「ぉお?な、なんか体がポカポカしてきたような・・・・?」
光「お風呂入りながらオイルエステしているようなものだからな」
ありす「ほぉ~・・・・あっ、これ・・・・あ゛ぁ~・・・・・」
光「はい、あとは自然に温まってね」
ありす「ふぁ~い・・・・」フニャァ
桃華「光さん、わたくしにも」
飛鳥「ボクも」
晶葉「私も」
光「はいはい」
ありす「ふへぇ~・・・・」
桃華「ほへぇ~・・・・」
晶葉「い゛やぁ~気持ちえがった~」
飛鳥「ありがと、光」
光「どういたしまして」
晶葉「昨日やったDホイールの整備で体バッキバキだったんだ、マジに助かったよ」
光「あとはこの海藻風呂でお肌綺麗にするだけだね」
飛鳥「どれくらい綺麗になるかな?」
晶葉「そらお前、セレブ御用達品だぞ?ワックスかけたくらいピッカピカになるだろうさ」
光「体の老廃物全部出て漂白剤使ったみたいに真っ白になったり」
飛鳥「そこまではちょっと嫌だなぁ」
晶葉「あっそうだ、髪の毛にも良いかも」チャプ
飛鳥「髪の毛を浸けるんじゃない、マナー悪いぞ」
光「じゃあ手に付けて頭の上でワシャワシャは?」
飛鳥「ダメ」
晶葉「おっ、この海藻スゲーデカい一枚だ」
光「ホントだ、大きい」
晶葉「タオルの代わりに頭に巻けるんじゃないか、コレ?」
光「やってみる・・・・のは、有り?」
飛鳥「うーん、まぁ・・・・それくらいなら良いんじゃないかな」
晶葉「光、私に巻いてみてくれ」
光「了解」マキマキ
晶葉「どう?」
光「面白い姿だ」
飛鳥「海水浴でハシャいだ馬鹿ガキに見える」
晶葉「言ってろ、髪の毛すべっすべにしてやるから」
晶葉「しかし、これだけ海藻を浮かべていると、ちと勿体ない感じがするな」
飛鳥「そうかな?」
晶葉「そうだろ、こんな大量にあるんだから何かに使えそうじゃないか?」
飛鳥「お風呂に入れる物なんて使い捨てする物か、捨てる物の再利用なんだ。変に勿体ない精神を出すものじゃあ無いよ」
晶葉「むぅ」
飛鳥「大体、使うって何に使うのさ」
晶葉「・・・・味噌汁の具?」
飛鳥「食用じゃないだろ、多分」
晶葉「そうかなぁ・・・・光、これ食べれないと思う?」
光「・・・・」
晶葉「? どした」
光「いや」
光「何か海藻の量、さっきより増えてない?」
晶葉「え」
飛鳥「おおっと?」
今回はここまでで、続きは次回に
この海藻に元ネタは特にありません
ズモモ・・・・
飛鳥「本当だ、さっきより目に見えて増えてる」
晶葉「湯に浮かんでるくらいだったのに、今もうギチギチに詰まってるな」
飛鳥「嫌な予感するなぁ」
晶葉「・・・もう出るか?」
飛鳥「そうした方が良いかもね」
光「あれ、ありすがいないぞ!?」
晶葉「何ッ!?」
飛鳥「あー・・・・これもしかして海藻に飲み込まれたかな、マッサージで力抜けてたし」
光「た、大変だ!すぐに見つけなきゃ!ありすーっ!どこだーっ!?」
晶葉「いるなら返事しろーっ!貧乳(ありす)ーっ!絶壁(ありす)ーっ!将来性皆無(ありす)ーっ!」
ありす「ラ゛ァッ!」ザパァッ バキッ!
晶葉「ゴファッ!?」
光「ありす!良かった、無事だったんだな!」
ありす「・・・・あれ、何かあったんです?」
晶葉「人を、殴っておいて・・・・何かないのか、お前・・・・?」フラフラ
ありす「チッ 息の根があったか」
晶葉「徹底的にやるか?ぉお?」
飛鳥「醜い争いだなぁ」
光「あーーーっ!桃華!桃華もいない!」
ありす「えっ!?た、大変じゃないですか!」
晶葉「おーい、桃華ー」
ありす「桃華さーんっ!」
光「桃華ーっ!」
飛鳥「・・・・短足」ボソッ
桃華「ァ゛アアアアアアアアッ!」ザパァッ バキッ!
飛鳥「ギャアァァッ!?」
光「桃華!」
桃華「ヴラァッ!」ベシンッ!
光「いっだぁっ!?」
ありす「良かった、いました」ホッ
晶葉「やっぱお前ら似た者同士だよ」
今回はここまでで、続きは次回に
もっと沢山書く予定でしたけど、暑さで疲れがヤバい
晶葉「さて、全員揃ったな」
ありす「この惨状はどういう事なんですか?」
桃華「分かりません、一体何が・・・・」
飛鳥「大丈夫?」
光「アタシなんで殴られたの・・・・?」
ジジジ・・・・
スピーカー『皆さま、聞こえますか?』キ-ンッ
桃華「メイド長の声ですわ」
飛鳥「風呂場でスピーカーは嫌に響くね、キーンってする」
晶葉「耳が痛てぇなぁ」
光「ギャアッ!!!?」
ありす「耳が良いからダメージが・・・」
スピーカー『申し訳ありませんお嬢様、メイドの一人が浴場に入れる量を間違えた様です』
スピーカー【ふえーん!飛鳥ちゃん、ごめんなさーいっ!】
スピーカー『そのままではそこは時期に海藻が天井にまで達してしまいます。すぐに出てください』
晶葉「だってさ」
飛鳥「人災だったようだね、ボクはてっきりこの海藻が良くない物なのかと」
晶葉「そういうのじゃなくて安心したよ」
桃華「というかあのメイド、どうしてわたくしには何の謝罪も無いんですの?」プンスコ
光「ね、ねぇ、とりあえずもう出ない?」フラフラ
晶葉「だな、このままだと危ないらしいし」
ありす「でも、今のままだとヌルヌルしてタイルの上が歩きづらいですねぇ、転びそう」
飛鳥「足元に軽くシャワーだけしていこう」ヌルーーー
飛鳥「うわっ!?」パコーンッ
晶葉「あの馬鹿、派手にすっ転んだな」
桃華「急ごうとし過ぎですわ」
光「飛鳥ー、大丈夫かーっ?」
ありす「あぁ~あ、ボディーソープのボトルが吹っ飛んで湯船までt
スピーカー『1つ言い忘れていましたが、湯船にボディーソープは絶対に入れないようにしてください』
ズモッ
スピーカー『海藻が戻されるスピードが爆発的に早くなってしまいますので』
ズモモモモモモモモモモモモモモッ!!!!
今回はここまでで、続きは次回に
桃華は短めだ >>598でそう決めた
もしかしたらダブスタするかもしれないですけど
飛鳥「いてて・・・・」
光「大丈夫か?」
飛鳥「ああ・・・・そっちは?」
光「ありすと桃華は助けたよ」
桃華「危なかったですわ」
ありす「飛鳥さん、貴女なんてことしてくれたんですかっ!」
飛鳥「いや悪かったよ、あんな事になるとは思わなかったんだ」
桃華「まぁまぁ、事故みたいなものですし」
ありす「まったく・・・・」
飛鳥「あれ、晶葉は?」
光「あそこ」
晶葉『むぅ~~~・・・・っ!』モゾモゾ
飛鳥「尻だ」
ありす「尻ですね」
桃華「お尻ですわ」
光「海藻に埋もれてモゾモゾしてる」
飛鳥「おーい、今助けるぞ~」ベシッ
ありす「いい音しますね」ベシッ
晶葉『ン゛ーーーーーーーーーッ!』モゾモゾ
桃華「何していますの・・・・」
光「晶葉、今助けるぞ」
ズポッ
晶葉「はぁ・・・はぁ・・・・」
光「大丈夫か?」
晶葉「今私の尻叩いたの誰だ?」
飛鳥「光と」
ありす「桃華さんですね」
桃華「!?」
晶葉「お前らか?」
桃華「ちがっ、違いますわよ!?あのお二人ですわ!」
飛鳥「そういう嘘良くないよ?」
ありす「そうですよ」
桃華「こ、こいつら・・・っ」
晶葉「面倒だから全員叩くわ」
桃華「!!?」
光「また巻き添えか・・・・」
晶葉「さてと・・・・あ~あ、海藻が増えて天井まで届いてるな」
飛鳥「そっすね」タンコブ
ありす「どうしましょっかね」タンコブ
桃華(叩かれなくて良かったですわ・・・・)
晶葉「誰か、出口の場所を覚えてるヤツいるか?」
光「さっきまでだったら分かったけど・・・・」
桃華「吹き飛ばされた時に完全に方向を見失いましたわ」
晶葉「ハァ困ったなァ・・・・」
飛鳥「前回は出口まで行けなくて困ったけど、今回は出口が見えなくて困ったね」
光「どこかへ当てを付けてかき分け進んでみる?」
ありす「それが外れたら?」
光「壁に当たるだろうし、伝っていけば一周するまでには出られるんじゃない?」
ありす「凄い脳筋戦法ですね・・・・」
飛鳥「でも、今はそれしかないよね」
桃華「そもそも裸で道具もない状態ではとれる手段などありませんわ」
ありす「まぁ・・・確かに」
晶葉「よし決まりだ。光、適当にかき分けて進んでくれ」
光「アイアイサー」
カキ ワケ カキ ワケ
光「うーん、まだ壁は見えないか」
晶葉「焦んなくていいぞ」
飛鳥「そうそう、思ったよりも問題なさそうだからね」
ありす「床もヌルヌルしてはいますけど、石鹸の時に比べたらマシですね」
桃華「あの時は柔らかさもあって歩くのが困難してから」
光「あ、壁だ」
晶葉「おっ、早いな」
光「ここから・・・どっちに行く?」
桃華「そこの壁の模様でしたら見覚えがあります。そこから右へ向かったら出口ですわ」
ありす「マジですか?流石家主」
晶葉「んじゃ、壁に沿って右へ行こう
飛鳥「何だ、サクッと出られそうだね~」
晶葉「じゃあお前、サクっと出ずにここにいるか?」
飛鳥「遠慮しておくよ」
ありす「今のセリフがフラグになって何か起きそう」
桃華「そんな事ありませんように」
カキ ワケ カキ ワケ
桃華「あの、先ほどに比べて狭くなっていませんか?」ギュウギュウッ
飛鳥「言われてみれば・・・・」
ありす「すみません光さん、もう少し広くかき分けてもらっても良いですか?」
光「そうしてるんだけどさ、押し戻されるんだ」
ありす「どういう事です?」
晶葉「・・・・もしかしてアレか、まだ海藻が増えてるのか?」
飛鳥「有り得るね」
ありす「やっぱりフラグ・・・・」
飛鳥「これをフラグとは言わないだろ」
桃華「そんな事をよりも!どうするんですかコレ、ギュウギュウに押しつぶしてきますわ!」ギュウギュウッ
ありす「うおっ、いつの間に・・・っ!」ギュギッ
光「二人共!」
ありす「ちょっと・・・苦しい、です・・・・っ!」
桃華「あともう少ししたら潰れますわ・・・・っ!」
飛鳥「うおおおおっ、ボクもヤバくなってきた・・・っ!」ギュウッ
光「晶葉、ありすを守るの壁になってやってくれ!」
晶葉「分かった!」
光「大丈夫か?」
桃華「な、何とか・・・・」
晶葉「壁ドン姿勢で体が密着するが我慢してくれ、隙間を作れるほど力強く無いんだ・・・っ」プルプル
ありす「ご、ごめんなさい、私の所為で・・・・」
飛鳥「あのー、ボクも海藻と壁につぶれそうなんだけど・・・・っ」ムギューッ
晶葉「悪い、そこで潰れててくれ・・・・っ!」
飛鳥「そんなぁー」
晶葉「ぐぉおおおお・・・・っ!?」プルプル
光「いつまで増えるんだ、この海藻は・・・っ」
桃華「このままでは全員潰れてしまいますわ!」
ありす「・・・・」
晶葉「どうした・・・・っ、もしかして、何か思いついたのか・・・・っ?」
ありす「あぁ、いえ」
ありす「こうして近くで見ると、晶葉さんって美人系なんですね」
晶葉「こんな時に何言ってんだ、ありがとよこの馬鹿!」
ありす「ヌルヌルした体を密着って悪くないですね、男性とだとどうなんでしょうか」
晶葉「分かったぞお前、現実逃避してるな!?」
ありす「来世はいちごの花に集る蜂になりたいな~」
桃華「マズいですわ、ありすさんが生を諦め始めていますわ!」
飛鳥「グェーーーーーーーッ!?」
光「こっちもヤバい、飛鳥がギャグマンガ日和みたいな顔して潰れ始めてる!」
晶葉「・・・・生まれ変わっても、お父さんの子供がいいなぁ」
光「待て晶葉!君までそっちに行っちゃ駄目だ!」
ありす「ハウマッチ・イチゴ」
桃華「お気を確かに!」
光「ぐぅっ、どうすれば・・・・っ!」
飛鳥「も、桃華・・・・」
桃華「飛鳥さん!」
飛鳥「もし、もしも何だけどさ・・・・」
飛鳥「この、壁を・・・・光が、ぶっ壊し、て穴を開けたら・・・・許してくれたり、するかい・・・・?」
桃華「・・・・」
光「・・・・」指ポキ
メイド長「浴場が大変な事になっているわ!」
メイド「飛鳥ちゃんは絶対に助けないと!」
メイド長「雇い主のご令嬢も助けなさいっ!!!」
ピシッ
メイド長「ん?」
バコーンッ!!
メイド「きゃっ!?」
メイド長「な、何事!?」
光「桃華、大丈夫か?」
桃華「は、はい・・・・それよりも光さんの拳の方が」
光「ちょっと痛い」
桃華「壁を殴り壊してちょっとですか・・・・」
メイド長「お嬢様!」
桃華「メイド長・・・・大丈夫、わたくしに怪我はありませんわ」
メイド長「よ、よかった」
桃華「それよりも、他の方を」
光「アタシは大丈夫」
晶葉「ヤッタァアアアッ!生きてるゥウウウッ!」
ありす「FUooooooooooooooooooooッ!」
桃華「あちらも大丈夫そうですわね」
光「元気だなぁ・・・・」
飛鳥「」チーン
メイド「ぐへへ、私が介抱をば」
メイド長「待ちなさい」
メイド「どうしてですか!お嬢様のご友人、もしもの事があったら!」
メイド長「そちらは他の人間がやります、アナタはあっち」
メイド「あっち?」
メイド長「海藻の処理と壁の修繕よ」
メイド「」
【アイドルのここだけのウワサ】
【全員】 お肌がツルンツルンの茹で卵みたいになったらしい
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
暑い
【暇】
奈緒「へぇ~、そんな事が」
晶葉「ああ」
奈緒「そう言われれば、顔とかツルッツルだな」
晶葉「美肌効果はちゃんとあったからな、トータルプラスと言ってもいいだろう」
奈緒「死にかけたのにそれでいいのか・・・・」
晶葉「死な安というヤツだよ」
奈緒「はぁ・・・・ところでさ」
晶葉「ん?」
奈緒「ヌルヌルで百合百合しく密着した感じはどうだった?」ドキドキ
晶葉「風呂場に行ってメイドの手伝いしてこい、その場面に出会えるだろうよ」
奈緒「いや他人のが良いんであって、そこに自分含めるとかちょっと・・・・」
晶葉「ブチのめすぞお前」
奈緒「さっきしただろ」
晶葉「そういやしたわ」
奈緒「・・・・」
晶葉「・・・・」
奈緒「暇だな」
晶葉「ああ」
麗奈「スカーライトの効果でフィールドのモンスターを破壊!」
光「クリアウイングでその効果を無効にし、破壊だ!」
麗奈「想定内よ!トラップ発動、バスター・モード!」
光「やるな・・・っ!」
ありす「機皇帝ワイゼルでブラッド・ローズ・ドラゴンを吸↑収↓する!」
桃華「トラップ発動、破壊輪!」
ありす「何ッ!?」
桃華「うっ、ぐぅ・・・・この痛み、美しい・・・っ!」-LP3200
巴「シンクロ召喚!花札衛-雨四光-!」
飛鳥「TG グレイヴ・ブラスターの効果は対象を取る・・・・雨四光は除外できない、か」
巴「おう!じゃがここで終わると思ったら大間違いじゃ!」
飛鳥「見せてもらおうか、その先を・・・っ!」
奈緒「シンクロ縛りだとスゲー長いな」
晶葉「かれこれ30分か」
奈緒「総当たり戦だけどさ、今日中に終わるかな?」
晶葉「難しいかも知れんな」
奈緒「デッキの調整ももうやり切ったからなぁ・・・・」
晶葉「やっぱり人数分のDホイール作っておけば良かったなぁ・・・・」
奈緒「・・・・」
晶葉「・・・・」
奈緒「交代待ち時間、暇だなぁ」
晶葉「ああ」
【アイドルのここだけのウワサ】
【麗奈】 この後クラッシュした
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
>>889 は次スレでやると思います
【カウンターならず】
< お疲れ様でーす
美優「お疲れ様です」ペコリ
美優「晶葉ちゃん、今日のお仕事も終わったし一緒にお昼ご飯でも・・・・」
晶葉「うぐぉおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」ギリギリギリッ
美優「」ビクッ
美優「ど、どうかしたの・・・・?」
晶葉「聞いてくれよ!私達はこのクッソ暑い中で地方営業に来ているだろう!?」
美優「そ、そうね」
晶葉「だというのに私の同居人は、これだよ!」バッ
美優「LINE?」
光『ただいま七海特製うな重を食べてまーす』
飛鳥『メチャ美味』
光『肝吸いや白樺焼き、酢の物和え何かも美味しいでーす』
飛鳥『ゲキ美味』
晶葉「今年まだ鰻食べてないのにぃいいいいいいいいっ!!!!!」ガンガンガンッ
美優「あぁ・・・・」
晶葉「魚の中でも特別好きなのにぃいいいいいいいいいいいいっ!!!!」
美優「それは、その・・・・残念だったわね」
晶葉「ムカツクゥッ!!!!」
美優(そういえば私も鰻食べて無いなぁ)
晶葉「このド畜生共に何とかして仕返ししてやりたい・・・・っ!」
美優「仕返しよりも、私達も鰻食べに行かない?見てたら食べたくなっちゃった」
晶葉「駄目だ、気が収まらんっ!」
美優「そっかぁ」シュン
晶葉「・・・・そうだ、アレがあった!行くぞ美優!」
美優「どこへ?」
晶葉「奴等にも同じ思いをさせてやるのさ・・・・っ」ゲヘッヘッヘッ
シュポポッ
光「あっ、晶葉からの返信だ」
飛鳥「彼女はこの炎天下の中で仕事中だからね、鰻食べてるボク等にすんごい恨み言が書かれているじゃないかい」アッハハハ
光「いや、今日の分はもう終わってるみたい」
飛鳥「ちぇっ、つまらない」
光「今 美優さんとお昼ご飯だってさ、ほら」
飛鳥「んー?」
晶葉『ただいま美優と新作ドーナツ食べてま~すw』
飛鳥「デザートやおやつではなく、お昼ご飯にドーナツとは中々変わったチョイスじゃないか」
光「ね。晶葉お昼はガッツリ主食タイプなのに」
飛鳥「にしても新作かぁ、どんなのかな」
光「生フレンチクルーラーってヤツだよ、法子が美味しいって言ってた」
飛鳥「へぇ~」
飛鳥「これ食べ終わったら買いに行かない?外暑いけど」
光「行かなくても宅配あるよ」
飛鳥「じゃあそれで」
【アイドルのここだけのウワサ】
【晶葉】 仕返しがノーダだったので憤死寸前にまで陥ったらしい
【光】 ゴールデンチョコレート好き
【飛鳥】 オールドファッションチョコが好き
【美優】 夕食はお高めの鰻にしたらしい
【おまけ】
光「鰻?もちろん取っておいてあるよ」
晶葉「あっ、そうなの・・・・絶対無いと、嫌がらせ行為だとばかり・・・・」
光「えぇ・・・・」
飛鳥「流石にそこまではしないよ・・・・?」
晶葉「少し考えりゃ、そりゃそうなんだが・・・・暑さで脳みそが馬鹿になってたかな・・・・」
今回はここまでで、何か質問や要望があったらお願いします
今年食べてない
【水着】
飛鳥「君の水着が見たい」
光「・・・・」
飛鳥「見たい!」
晶葉「うるさいなぁ、何だいきなり」
飛鳥「光の、水着が、見たい!」
光「水泳の授業で」
飛鳥「違う!」
光「じゃあ今か着ようか?」
飛鳥「違う、そういうのじゃない」
晶葉「はぁ?」
光「・・・・」
飛鳥「同い年の中で君だけが水着姿を出していない、一体いつ・・・・」
晶葉「お前ちょい いい加減にしろよ?訳の分からないことばかり」
光「そんなのアタシが聞きたいよ」ハァ
飛鳥「うぅ・・・・」
晶葉「何の話してるんだお前ら」
飛鳥「それはそれとして、今からボクの選んだ水着を着てくれないかな?」
光「どんなの?」
飛鳥「金ビキニ」
光「飛鳥も着るなら良いよ」
飛鳥「そう思ってすでに下に着てあるよ」ヌギッ
光「断れなくなっちゃった・・・・」
晶葉「カメラの準備しとくな」プククッ
飛鳥「頼む」
光「止めれ~」
今回はここまでで、数日後に次スレを立てます
盆の諸々終わりそうなのd、明日か明後日には書きます
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