穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『26』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (160) 【現行スレ】

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            Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
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        れんあいげぇむ 一周年記念project 2.5


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{再現コラム}



  ――――――我信ずれば魔

           ――――――人信ずれば愛




          エゴなくしては我にあらず

           愛なくしては人にあらず





  <~1999年 BBNT・魔獣の絆より~>

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―――― 子供の頃、大切にしていた宝物がある


 ――――それは"雪"で出来た小さな小さな兎さん


  ――――真っ白な雪の塊に樹の葉や赤い木の実をつけて飾っておく





―――たったそれだけの存在

―――それっぽっちの小さな存在


――――真冬でも晴れた日が続けば溶けてしまって







――――――兎さんが死んでしまった日は悲しかった






――――――ある日、大切な兎さんができた


――――――今まで見てきたどんな兎さんよりも素敵な宝物

――――――どんな事があっても失いたくない宝物


――――――お母さん、明日からどんないう事でも聞くから

――――――兎さんを冷蔵庫に入れて欲しいの


――――――お小遣いだっていらない、おやつだっていらないから

――――――アイスクリームも食べたいなんて言わない




―――――兎さんが溶けないように冷蔵庫に入れてあげて


―――――私の兎さんを死なせないで


――――――"雪"で出来た兎さんはすぐに死んじゃうから…だから




  ―――――お願い

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{再現コラム}





   怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

       おまえが長く深淵を覗くならば、

      深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。







  < "ドイツ哲学者" ニーチェ 1844年~1900年

     ~ 『善悪の彼岸』 第146節より~ >



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ジャンル:ふたなり魔物娘異世界ダークファンタジー
        くっ!鎮まれ俺の邪気眼120%中二病ゲー【R-18】







  - あなた は …人間を尊いと思うかしら? -



  今、此処に居る あなた は 果たして人間なのかしら

  今、此処に"在"る あなた は "自分が自分である"と証明できる




       - 我思う、ゆえに我あり -



  全てを信じて、【魔】に蝕まれ

  全てを信じて、【魔】に喰われ…




  人はいつだって 心に 【魔】を持つ者…





  あなた は "人間性" をどこまで 保てるかしら―――




  わたし は いつだって "あなた" を 見てるし、診てもいる



  何を信じて

  何を欺き

  何を疑う


  何を得て

  何を奪い

  何を失う






 ―――――――これは…何かを頼りに『家』へ帰るための げぇむ


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『パーティー一行の手持ち、ステータス等』



※大分荷物枠が増量されたので2回に分けます


『希望値』5220/7000
『知識値』>150735
『思い出・帰郷心』100/100
『人間性』100/100


穂乃果
・【夏の輝き】
・【キャンバス:福音の陣】
・『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】
・【林檎】
・【転移の魔石×2】
・【白雪の日記Last】
・【ゴールデンマロン】

花陽
・【ミスリル】
・【鉄】
・【炎の歌声】
・【水兵さん帽子】
・【アーモンド瓶】
・【スモークサーモン+リバーサイドちっぷす】


・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【牛乳】
・【バター】
・【銀の祝福】
・【小麦粉(大)】
・【ハイパー餅米】
・【土の魔石×2】】

にこ
・【卵】
・【石油】
・【桃源郷の蟠桃】
・【試作型0機欲望制御手錠・改】
・【石油】
・【身代わり穂乃果人形】
・【銀】
・【時計の針】
・【合成素材:ひび割れた聖杯】


絵里
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【獣心の琥珀】
・『しょうかんのせきばん の欠片:白雪』
・【栗】
・【ロケットパッカー】
・【エイジャの赤石】
・【時空の魔石】
・【ジャガイモ】
・【アストラル虫捕り網】
・【隕鉄】
・【☆ バーサーカーハーツ】

ことり
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【大海鮮焼き】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【風の魔石×2】
・【銘菓:月明りの一口】
・【高級 魚のカルパッチョ】
・【高級 魚のカルパッチョ】
・【輸血パック】
・【獄炎の魔石】
・【魔力保存器
 ○『大海鮮焼き』
 〇『白玉粉の黒蜜きな粉和え』   
 〇『竹筒弁当:山の幸』】


・【ジャガイモ】
・【絵の具】
・【きな粉】
・【ジャガイモ】
・【風魔手裏剣×1】
・【栗】
・【虫の死骸】

真姫
・【歯車】
・【大いなる生命の大樹】
・【輸血パック】
・【ドリルロッド】
・【ドリルロッド】
・【賽の河原の小石】

海未
・【ルビー】
・【水の魔石×4】
・【運命ダイス】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【火の魔石】
・【 】
・【運命ダイス】
・【魔力保存器
 ○『大海鮮焼き』
 〇『2色おはぎ』
 〇『大盛カレー』】

現在、共に行動中の魔物娘

【小泉花陽】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【星空凛】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【矢澤にこ】種族<ルーツ>…サラマンダー
       火を司る4大精霊であり、小さなドラゴンでもある
【絢瀬絵里】種族<ルーツ>…???まだ看破していない (吸血鬼らしいが…

【南ことり】種族<ルーツ>…ローレライ・???
          欧州の伝承に残る半身人魚、半身鳥人の魔物
【東條 希】 種族<ルーツ>…アラクネ ・まだ看破はしていない

【西木野真姫】種族<ルーツ>…リッt…ゲフンゲフンまだ看破していない

【園田海未】種族<ルーツ>…???まだ看破していない

出会った魔物

『白妙の魔物(綺羅ツバサ)』種族<ルーツ>…???まだ看破していない


01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥〇⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘○●■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂



○ ← ぷれいやぁの現在位置 (U-16地点 塔の5層目)

● ← 主要EV発生位置(次の目的地や大事なEVが発生する地点  道に迷ったならとりあえずここを目指せばOK)



●【W-14】施設21番…"世界"ッッ!!16番の塔5層から1マス東にある21番へいつでも侵攻可能

※現在塔5層までクリア、後はラストバトルあるのみ

   白妙の魔物は定時になっても動き出さない、この日の為の蓄えも準備もした後は不動で待つのみ
   つい最近、"種族<ルーツ>当て"対策を行ったが代価として第二形態で使う莫大な最大生命力を失った




 白妙の魔物こと綺羅ツバサ彼女の真の目的は主人公である異世界の穂乃果を生贄とし
 自身の恋人である別世界の穂乃果を記憶もそのままに完全復活させること

        永きに渡った彼女自身の大望が成就する刻がやってくるのだ…!と



MAP移動時に関して

ゾロ目…????

00(如何なる時でも) ファンブル
01~32 空虚なる

34~65 右側奇数 虚ろなる
34~65 右側偶数 移ろいの

67~86 右側偶数 朧げな
67~86 右側奇数 不思議な

87~92 右側奇数 歪で醜い
87~92 右側偶数 美しく清らかな

93~98 右側奇数 明確な
93~98 右側偶数 不明瞭な

なお、MAP移動に限らず、どのような場面でもコンマ00はファンブル判定

<今まで到達した施設>

                          _∧  _∧
                       L:::::j L::::::}
                     lil {:::::} {:::::} |:i

                      j:|、 |::::l  l::::l j::|
                     {:::::}:{:::::} 1j::::|l::::}
                        {:::}: |::::|ノ:|:::::|{::::}  _
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21番<世界>…【焔<ホムラ>の城】
※【業火の茨】に囲まれ侵入不可能…であったが塔が架け橋となり侵入可能となる


16番<塔>…【世界へと続く"バベル"の塔】
※現在攻略中のダンジョン、実質ラストダンジョン!!!!長く苦しい攻略だったが最上層に別荘作りました、まる

12番<逆さづりの男>…【逆さづりの収容所】
※攻略済み:伝説の<ギミック・アーツ>入手

10番<運命の輪>…【 永遠に廻り続ける存在 】
※現在真姫の魔改造によって空飛ぶ拠点兼、某ファイナルなファンタジーの飛空艇ポジションとなった、命名ラピスラズリ

15番<悪魔>…【悪魔像の祠】
※…うぷぷ! だれか の わらいごえ が する!

5番<教皇>…【亡き司祭の教会】
※知識値を得る為の施設

6番<恋人たち>…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】
※スーパーレジャー施設!!…の筈が塔最上層にお株を奪われつつあって危機感を抱いている、ゲーセンも終わったし

8番<力>…【力に溺れた鍛冶屋】
※使い捨て武器が得られる 現在鍛冶屋 LV MAX

7番<戦車>…【闘技場<チャリオッツ・ホール>】
※アストラル体の亡霊が居て、聖杯入手の為に必要な順路

14番<節制>…【 昼夜を見据える節制の天使像 】
※<アルカナ・アーツ>聖杯の力を強める

3番<女帝>…【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】
※ぅ絵里ちゃん家

1番<魔術師>…【蜃気楼庵】
※なんかすごいハイテク施設、占いや穂乃果ちゃん達の心の中を覗ける

4番<皇帝>…【孤独なる王の墓標】
※修行場、奥義を覚えられる

20番<審判>…【人形三姉妹の別荘<モイライたちのべっそう>】
※住居人はことりとお人形三姉妹(身代わり穂乃果人形に留守番)物件売買やリフォームを受け付けます

2番<女教皇>…【贄を貢がれし祭壇】
※自害専用祭壇

17番<星>…【星巫女の地】
※風の力を感じる山の頂上、夜に星に願えば…

18番<月>… 【 月の魔力<バイオタイド>研究観測場 】
※魔物娘の欲望…即ち、喰人欲や人間の女性を襲い繁殖しようとする欲、それらの抑制研究が主、恋人通りの首輪も此処で開発

13番<死神>…【断頭台の森】
※昔たくさんの命が此処で亡くなった…初期パートナーが絵里陣営or海未陣営だったら此処が最初にチュートリアルダンジョンだったかもしれない

20番<太陽>…【海岸線見えゆ小島の灯台】
※地図を最速で全表示できる施設

9番<隠者>…【隠されし者の書院】
※ぷれいやぁデータが見れる場所

0番<愚者>…【禁忌なる総合病院<命が始まり 終わる場所>】
※最難関ダンジョン、白妙の魔物が中に入る住人を虐殺しに来たり、何かを探してたりする、攻 略 完 了 ッッ!

11番<正義>…【決起の城塞砦】
※修行場その2、戦術や通常の<アーツ>習得もさることながら普通に身体能力も戦闘で上げれる

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 伝説の<ギミック・アーツ> …<アルカナ・アーツ>状態



   ~ 脆弱な人間が魔物娘という怪物に対抗すべく生み出した人類の英知 ~

   ~ この異世界から元の世界に穂乃果が帰還する為に必要な存在らしい ~

     ~ 4種揃え、<塔>を目指せ…さすれば<世界>へ行けるだろう ~


          ▽▼ 4つ集まった! 最終ダンジョンへ突入可能! ▼▽



『金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act5


・『攻撃型』+3
・『防御型』+3
・『特殊型』+7


☆使えば使う程強くなる、あらゆる物質を生み出す
★死亡した魔物娘の武装が手元にあると――――



            ,.、 ____,r‐=‐v<丈アァ=‐、 ______,、____
           ,s(fヲ{:.: : : : : :/7{ (tッ)}.爪{_{({rz) }`ヽ: : :f´ {rヲ) ,  ,s'^ヽ
       ,s' {{ /.: : : : : :ア介ァtイヽ<ア乂辷ソー'´: : :}  } {{_ノ  $}  {}
      ,s'′ァ' ヽ: : : : : :{_'ノ{ノ^ヽノ: : : : : : : : : :,r‐'′ー' }}   $}  .{}
      {$   {{`  { : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ     fr'′  $}   {}
.      {$  〃   ゙ーt: : : : : : : : : : : : : : : :r-‐'¨´    { ヽ}}='  $}  ム!
     {$ ゙{{      ゙ーt__x_:_:_:_:_x__x‐'        __>=ミf´}  $} ム'{}
     {$ rzミv′     ァ=v==ミv==ミ         {r;{ (tz)}<  $} ム' .{}
     {$ 辷ソァ  ー≫=:{ fj{(r匀)}(trァ) }=≪‐'’   `{ハ辷ソv'  $}ム' {}
     {$zュzュzュzュzュzュ乂_乂辷_ハ辷彡zzュzュzュzュzュzュzュzュzュz$};'  .{}
        乂._乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_.乂タ'  }}
       {$ξ v‐=ミ、_x‐=-、          , -=ミ、        ξ $}   β
         {$  {{^7´ ̄`__,ァ=v==ミv==ミ  '´ ̄`>、ソ    $}   β
       {$  ハ_,   ヾ疋{ fj{(r匀)}(trァ) }疋ア   ` ヽ  , .$} β
          {$   `ーz__   ,乂_乂辷_ハ辷彡ヘニア    ー{{ー'  .$} β
        {$ ξ    `ー(⌒ー-= 、 rv vt , =-‐'⌒)ー='´  ξ $}β
.         >∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽゜<0
        ゝ-'´ ̄`¨¨¨⌒¨¨^^ー===‐‐'^^¨¨⌒¨¨¨¨´ ̄ ̄`ー'′


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【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(MAX!!)
  知識値 0 コンマ(75~99→)65~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す

【富がもたらす盲目】特殊系(MAX!!)
 知識値 0 触れられない黄金の幻影が目を惑わす
 【幻惑】をコンマ(75~99→)65~99で付加

【小さな金属花火】特殊攻撃系(0/5)
 知識値 100 火属性の攻撃ダメージ100(コンマが90~99で【火傷】付加)

【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(MAX!!)
 知識値 0 (コンマ数×10)→コンマ数×30回復 味方単体

【分裂金塊】特殊型(MAX!!)
 知識値 0 金塊が一つだけ袋から出ます 敵の足元目掛けて投げます
 (75~99→)65~99で状態異常【鈍足】を付加

【銀の杭飛ばし<シルバー・ピック>】(0/5)
 知識値 150 敵一体に銀で出来た杭を打ち込む 命中率50% 500ダメージ
 吸血鬼・一部の獣人系の【種族<ルーツ>】持ち魔物娘に対して3倍ダメージで1500ダメージになる

【銀の棘甲冑】(3/5)
 知識値 200 "そのターンだけ"敵から受けた物理ダメージと同じダメージをそのまま相手に返す、痛み分けとなる

【エレメンタル・ヴェール】(0/5)
 知識値 200 全属性攻撃を一度だけ50%減にする盾を"そのターンのみ"出す


【高濃度硬質化ガス】(1/5)
 知識値 200 コンマ65~99で味方一人に『2回分の防御壁』を付加できる

【アストラル体結晶弾(粒子)】(3/5)
 知識値 400 敵1体に【魔封じ】を付加できる!(成功コンマ 75~99)

【眷属召喚・模造人形<イミテーション>】(MAX!!)
 知識値 450 味方一人のダメージ一度だけを完全防御

【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】(MAX!!)
 知識値 1200 味方一人or全体掛けで『<アーツ>反射壁』を付加できる!

【治癒の霊薬<ポーション>】(2/5)
 知識値 1000 味方単体の生命力 5000 回復

【万治の霊薬<エリクシィル>』(0/5)
 知識値 800 味方単体の状態異常完全回復

【予知の金鏡】(0/5)
 知識値 1000 金貨が皿のように薄く平べったい金鏡へと変貌する…そこには未来の映像<ヴィジョン>が映る
 『見切り』 ステータス付加(成功率 75~99)

【蜃気楼ローブ】(0/5)
 知識値 600 味方、誰にでも【デコイ】を付加できるぞ!※ただし成功率はコンマ75~99

【鉄屑シールド】(0/5)
 知識値 500を ダメージを500軽減する1回使い捨て盾を戦闘中ずっと出現させる
 早い話がその戦闘中限定のアイテム枠を圧迫しない【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティ>】を即席で作ってストックできる

【電流水剣】(1/5)
 知識値 400 水属性の攻撃ダメージ500 コンマが70以上で確定スタン

【魔導ミサイル】(0/5)
 知識値100~3000 敵一人に対して100~3000ダメージまで、知識値をつぎ込んだ分だけダメージを与える

【暗黒物質<ダークマター>】(0/5)
知識値 1000 敵1体に1000ダメージ+幻惑、魔封じ、火傷、鈍足、デコイ、必中いずれかの状態異常をランダムで与える

【ハリネズミの毛皮】(0/5)
 知識値2000 1ターンだけ仲間一人に対して飛んでくる通常攻撃と物理<アーツ>を全反射できる




【"未完成" 試作型熱核ブレイズA】『4/5』※ブレイズBと熟練度が併用されます
  消費知識値5000 or 希望値1000

  『属性 疑似核爆発――火』

 ダメージ 5000~15000


【"未完成" 試作型熱核ブレイズB】『4/5』 ※ブレイズAと熟練度が併用されます
  消費知識値5000 or 希望値1000

  『属性 無』

 ダメージ 0
 【洗脳】【魔封じ】【狂化】【幻惑】【鈍足】【必中】【火傷】9ターン継続

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『聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
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(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'





『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り 戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
              消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ
              消費pt30

『使用可能』☆  時の切り取り…<戦闘中限定> 敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
        要するにキング・クリムゾン
            消費pt90

『使用可能』☆  瞬歩遠征… <MAP上> 時間消費無しでMAPを4~6マス移動
             消費pt70


『使用可能』☆  時間停止…<戦闘中> 穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する
       2ターン動けない
           消費pt200

『使用可能』☆  昼夜反転…<MAP上> 自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる
        消費pt150

『使用可能』☆時の逆流…<戦闘時>
       2ターン前の状況まで完全に戻すッ!使用アイテムもステータスも何もかも戻る
        消費したptだけは戻らない
         消費pt450




『使用可能』☆蒼の世界…<戦闘時>
        敵全体の時間を2ターン止めて、その後動き出すと同時に敵全体に【鈍足】【必中】が掛かる
        そして味方全員に『風の脚』『見切り』『防御壁』を付加される

          消費pt950



   これ以上、聖杯の進化は望めそうにない

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『剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act5(MAX)


☆使えば使う程強くなる"諸刃の剣"…

            ‐ = =‐ ‐ =       |      == ‐ ‐= =‐
                       ,;;;';'".:;i i:;
                     ,.;:;';" . :il li: .
                 ,.;;:':.;:;'" : : ::ll ll: :

                ,.;;:':;::.'"  : : ::ll ll: . .
              ,.;';:;;:.':"   : : : ;ll ll; : .
             ,.;';:;';::'."   : : : : ;ll ll; . : .

            ,:';;:.:;:':."    : : : : ::;li il;: : : .
            ,:';::;:;;':;."    : : : : :.:;li il;: : : .
          ,:';::;:;:;':;."     . : : : : :.:il: :li: : : :.
          ,';::;:;:;':;.'' .     : : : : : ::ll: :ll:: : : :.
         ,:';:;:;:;:;':;''   :   . : : : : : ::ll: :ll:: : : :
        ,';::;:;:;':;:.:''.    :   : : : : : : ::li il: : : .
        ,';::;:;:;':;:.::.''     :   .: : : : : :li il: : : .
       ,':.:.:;:;:;':.:;' '.     :  : : : : : : :li il: : :
       ,'.:.;:;:;:;:;':;.' , .    :   : : : : : :li il: : :.
      ,'.':.;::;:;:;':;.' :,  .   :  : : : : :;li il; : :.
      .'.:. .:.;:;:;;':;. : .  .    : . : : : : :.;li il; : :
     ,' .: .::.;:;:;':;.'. . .;. .   .: : : : : :.;li il; : .

     ' . :;.; ;':;: ' o     .   . : : : : :.:;li il;: :.
     :o'. : .:;.:':;. ,.、   .,.  .    . : : : ::.;li il; : ::.
     ; . ::;.:;  `.' 。        : : :.;li il; : .
     : . : .;. .,、 o .: : , .       :.:;li il;: :.
      : .,. ;:`.'   : : :.;. ゚      // ̄ ̄`ハ
      : ': ;.  。  ,,、 ,,,,     /´,'_,'-==-<` 、
      : . .,.  ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ

     . : . : : . .   l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
       ' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ  |i ,;;;;;;ッー-ィ、
       :  : . 。 o .   .,:  l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
        : :  : :   : . . : : i,;::ハ;;r´  ___ヾ`i
        : :: : : :  : :  l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
          :: . . .,. ,、 :  :  l ;::;  ヒ´ ̄     l
          : : : :: : :   i ;::::; |`=ニ=イ,;,;'  ヽ
          : : : : : :   : : | ;::::;  |.   i:::::.   丶


現状:最低でも 知識値1000&希望値100の消費 (…精神崩壊率80%down)


   これ以上、剣の進化は望めそうにない

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『杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】

地脈からエネルギーを汲み上げ、内部で爆発的に増幅
それを使い魔物娘一人の能力を飛躍的に向上させる



放置充電型


 エネルギー充電は40分かかるので、土地に刺したら時間が来るまで放置


※夜中0時になるとエネルギーが全て10%落ちる
 差しっぱなし(充電中の状態)にしておけばエネルギーdownは回避可能

              _
            γ<} {>ヽ
        _ _ヽ} {γ_ _
.        /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
      {:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }

      マムヘゝ'ノノ_マムゝ'ノノノ

.        ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
          {i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
        ´ `¨/三マ¨´ `

          〈≡≡〉

             マ「!/
              i.i.||
            !!.!!
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i」!
               <->
            ゝ'




【杖:現状エネルギー充電率】

『火・150』

『土・80』

『風・160』

『水・30』


▽最新の使用履歴

塔の第2層の壁を動かす為に各エネルギーを10使用した

…前スレから特にこれといって目立った変化は見られず

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『上級魔物:計4体』
『中級魔物:計3体』
『下級魔物:計1体』

μ'sメンバーの魔物達の戦闘能力順


   ・園田海未(条件次第で絵里を上回る)【属性:水】
   ・絢瀬絵里(条件次第で海未を上回る)【属性:風】

   ・西木野真姫【属性:土】

   ・矢澤にこ【属性:火】

   ・東條希【属性:土】

   ・南ことり【(特殊系)属性:水(風)】 現在風のみ

   ・星空凛【属性:風】

   ・小泉花陽【属性:土】




この世界の属性関係


火>水

水>土

土>風

風>火


となっております…



・戦闘に置いて属性攻撃で弱点を突けば3倍のダメージとなります

・↑とは別でぞろ目ならばクリティカル補正で3倍ダメージ



地形で適正が『S』の場合 生命力に500の増加と戦闘中、敵に与えるダメージが1.2増加する仕様となっております

逆に地形適正『E』だと魔物の能力が下がり、被ダメが1.5増加、与ダメが1.5減となります








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                 .\/::/       / ./::/  ヽ. ヽ::ヽ
_      / r‐ 、ヽ              |_|__|   |  |:::::|   ( /⌒ヽヽ
r‐、ヽ   {__{__ 〈 (                   __/ /::::/      ̄ ノ ノ
!  { {  / __`∨、               / ._/::/      r__..´イ
〉  ヽ. {_/    }○}             / /::/         ○
     O      ノ ノ              |_|_|             ,. ―- 、
        _././                _             /_r ⌒ヽ.ヽ
     / r‐ 、ヽ                /\::\              ノ ノ
_     {_j  }. {                .\/::/        ( 二 イ
、ヽ、     ○ヽ{                  ̄        ○
 ー' O       ○      ―――記憶の読み込み        j -―- 、
      ____                                  {_/⌒ヽ }
    / r‐ 、`ー、 O                               __ ノ ノ
  __{ .{   `¨¨   _                            _ (_r‐ ´
 (r‐、ヽ二フ    ((⌒j)                        (_r‐ 、○
   /ノ  _    ((                            ノ }
  o′ (__ `ヽ   o_.                          _/ ノ
        ) }                          } r‐ ´
                                  ○









魔物娘、全てに共通することだが、魔物は人の額と額を合せる事で一方的に記憶を盗み見る事ができる



それは、人の伝承や記憶の中に生きた存在だから、アストラル体から始まった生物だからとも言われている








現状;穂乃果の住んでいた世界の記憶を実際に見た魔物


知ってる ☆

向こうの世界に住んでた頃の穂乃果の記憶を見た ○

口頭で、話で知ってる △

知らない ×





小泉花陽 ○

星空凛 ○

矢澤にこ ○

絢瀬絵里 ○

南ことり ○

東條希 ―――ザザッ――?

西木野真姫 ―――ザザッ――?

園田海未 〇


白妙の魔物 ☆

../    \_,,,,,,,  _,,,。-ー'''"./ゝ=,,;;;;;;;;;;;;;;;;マ`"''ー--===,ィッ、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

。,,_      ゞ=イ"´ ̄ ヽ,  ,イ;;;;;;;;;;;≧ェ、''<_{、,,     ゞ=イ   ̄""'''''ーi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : : : "'''''ー--ッ.。,,,__   ヽ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≧、`"''ゝ、==--.{i、_       {i;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : : : : : : : /彡彡彡シ"''''´:::`""´´´ ̄    ゝ。, .`ヽ.,  {:.:.:.: ̄`""''''ー┘:.:.:.:.:.:.:.:.:.
: : : : : : : : /彡彡彡シ::::::::::::::::            } ゝ、 `ヽ.,ゞミッ、,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
三三三三}彡彡彡シ:::::::::::::::::::            マ   ゝ、, .`ヽ.,  .{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
三三三三ミii彡シ´.}                  .マ     `''ー=、、{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ゞ===ニニ二ミシ:.:.:.:.:}                   .マ       `ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}                    マ       {:.:.ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i}                    マ      .{:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.}                    ..マ      {:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ、,,,,_
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./...}                     .マ     {:.:.:.:.:.:.:./i{ミ、ゞi、ヾ}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  .}                      .マ    .{:.:.:.:.:.:.:{三ミ≧ェ≦
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/   }                      .マ   {:.:.:.:.:.:.:i三三ミ壬ニ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ''''"".}                       ミi  {:.:.:.:.:.:.:.マ三三三三

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}                     __,,,,。}i .{:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ三三三
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}           _,,,,,,,。==-ー'''''ー--==ッ、,_{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ィ=-ー''''''''"""´´´ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:

        『せいぞん・たんさく・げぇむ wiki』
↓URL
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wiki用語集
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wiki魔物娘の現状、本を読んだことで知った種族<ルーツ>等
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|トュ、,rィ|              ,ャ‐ 'ニ"フiヾ`ニ' -ュ、              _     ._
||lll.| .|.ll||              || l'"   |   .`l ||           l'" ̄   ̄`i''" ̄_ ̄`l
||lll.| .|.ll||              || l    |    l ||           | □ 三三 .| | ̄  . ̄| |
||lll.| .|.ll||          ,-イ .|| l    |    l ||           | .三三三  | 三三三¨ .|
||lll.| .|.ll||         ∠ゞ-|  || l, -‐ '"´`` ,_l,||           | .三三三  | 三三三 |
||--、|rイ|       ,/ ノi .|                        l, -‐‐'''─-、|, -─''─-.、|
ヾヽ .レ/       || l.il | .| .|                       .iゝ、  , -‐===-- 、  ,.<i
            || l.il | .| .|                         ゙ ̄ ̄   _     ̄ _
            || l.il | .| .|                           .l'" ̄   ̄`i''" ̄_ ̄`l
            || l.il | .| .|                           .| □ 三三 .| | ̄  . ̄| |
            || l.il | .|/                            | .三三三  | 三三三¨ .|
            || l.il |ノ                            | .三三三  | 三三三 |
            !!¨ ̄                             l, -‐‐'''─-、|, -─''─-.、|
                                           .iゝ、  , -‐===-- 、  ,.<i

                                           ゙ ̄ ̄         ̄ ̄
kヘヘ ,.イ                                    /| k.リ/>fl
|ト\V,⊥ __                              __ ⊥リ / l|

|l  トィr─-ニ三7!                       下三ニ-¬卞イ ∴l|
|l  | !|l     l|i|                       |i|l      l| |∴’ l|
|l  | !|l ‥・ … l|i!                       |i|l      l| l ’  l|
ヘ、│ !|l … ‥・ l|i|                       |i|l      l| |  /
 ヾ| !|l     l|i|                       |i|l      l| l/
  \lj∟ _ _j|il                       |i|∟     」|/
     ` ̄ ̄ ̄¨                        ¨ ̄ ̄ ̄´

前スレ達

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492538344/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1496166039/) >>830まで



穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10-2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (途中より安価コンマ募集用スレに変更)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10-2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499722218/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『11』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『11』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500978487/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『12』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『12』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1509114958/)


安価&コンマ募集用スレ 前スレ
【せいぞん・たんさく・げぇむ】『安価コンマ募集用スレ』&外伝用 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504634665/)
安価&コンマ募集用&外伝用Ⅱスレ
【せいぞん・たんさく・げぇむ】『安価コンマ募集用スレ』&外伝用 Ⅱ - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『13』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】(仕様を従来のモノに変更)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『13』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『14』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『54…ゲフン、ではなく15です』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『16』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『17』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『18』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『19』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1581768538/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『21』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『21』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1596202394/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『22』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『22』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1616851046/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『23』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『23』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1639228432/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『24』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『24』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1661260417/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『25』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『25』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1696170605/)

例  
2024/07/21(日) 【22:48:24.05】 に 安価、コンマ指定を出されたならば、同IDであっても2024/07/21(日)『22:48:24.05』と15分後ならば
それは適応されます


『仲間達のパラメーター』

【小泉 花陽】
(夕・夜)攻撃力 A 【260】
(夕・夜)生命力・耐久性 S【6190/6190】
(夕・夜)魔力 S 【6360/6360】

【星空 凛】
(夕・夜)攻撃力 A 【315】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【8000/8000】
(夕・夜)魔力 A 【5610/5610】

【矢澤 にこ】
(夕・夜)攻撃力 S 【770】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【9490/9490】
(夕・夜)魔力 A 【5520/5520】

『絢瀬絵里』(上級魔物)
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【8720/8720】

【南 ことり】
(夕・夜) 攻撃力 B 【150】
(夕・夜)生命力・耐久性 A 【6700/6700】
(夕・夜) 魔力 B 【4810/4810】

『東條 希』(中級魔物)
(夕・夜)攻撃力A 【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【7050/7050】
(夕・夜) 魔力 A【5500/550】

【西木野 真姫】
(夕・夜)攻撃力C 【70】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【9100/9100】
(夕・夜) 魔力 SSS【12560/12560】

『園田 海未』
(夕・夜) 攻撃力 S 【790】
(夕・夜) 生命力・防御力SSS【14500/14500】
(夕・夜) 魔力 SS 【4230/4230】





では、これより下から本編となります

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  |二二二| |l l l l || ||___| |  |l{__{__|  \二L_ 二L_ 二L_ 二L_ 二L_∧          ∧
  |只只只| |二二|| ||(_(_| |  |二二二 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄∧          ∧
  |凵凵凵| |只只|| || \ | |  | / ̄/ ̄|\二L_ 二L_ 二L_ 二L__/ ̄\―∧          ∧
  |二二二| ||__[__l|| || [ ̄| |  |〈__l   |  \二L_ 二L_ 二L_ /\⌒ヽ \ ∧          ∧
  |只只只| |E |El|| || \ | |  | \ \_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /   \ \__)_∧_______∧
  |凵凵凵| |二二||_|| 「 「| |  |\ノ\__|\二L_ /| ̄ ̄ ̄ ̄|     l ̄/ ̄| |_|_________|
  |二二二| l      \  | |  | ノ\_ノ_|  \二|  |        |     |__/__|_|  \〈-〈-〈-〈-〈-〈-
  |n_n_nn| l        \| |  |\ /\| ̄ ̄ ̄|  |    __  |     /\ ̄ ̄ ̄\\〈-〈-〈-〈-〈-〉
  |__l__l__|_」 l          | |  | ノ\ /|\二廴|  |   (__) |=-__   |  \      \\〈-〈-〈-〈-〈
  |二二二| l          | |  |{  ,ノ\,|  \二|  |    [_] |二ニ=-_L   | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|_ //∧ |ニニニニニ|ニニ=-_|____|_____
  |                              (二二)\ニニニ|ニニ二|ニ|ニニニニニニニニニニニニニニ
. /                                         \二|ニ二二|ニ|ニニニニニニニニニニニニニニ
/                                         \\ニニニ|ニ|ニニニニニニニニニニニニニニ
                                           ヽ \ニ|ニニニニニニニニニニニニニニニ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )__} ̄ ̄|\__,ノ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



――――
―――
――







▽行政区のこじんまりとした売店へとやってきた

▽こうしてみると、元の世界の駅内にある小さな店…いや、コンビニを思い出すものだ


▽午前とはまた、品ぞろえが打って変わっており、ベターな物から夜に備えたもの―――純粋に快眠が目的だったり、残業でもどうぞ!と言わんばかりに
 目が冴えそうな売り物が置かれていたり…



▽お役所だからそういう品を扱っているんだろうな、と思ったら涙がホロリと出そうだぁ…






『売店 (午後の部)』

180¥ 『焼き鳥(ネギ塩)』 回復量17%
200¥ 『揚げジャガ』 回復量10%
450¥ 『魚とパン粉のカリー焼き』回復量40%

340¥ 『サンドイッチ・バスケット』回復量38%
80¥  『カップケーキ』回復量09%
150¥ 『バター』回復量7%


100¥ 『バナナ』回復量10%
290¥ 『ラム酒』 回復量4%
150¥ 『眠気すっきりカフェオレ』 回復量2% 寝坊しにくいかも?

350¥ 『アロマキャンドル』欲望値-20
2000¥ 『終刊バースト』無属性2000ダメージ
500\  『石枕』石のように眠れる枕



0\ 『観光案内パンフレット こずみっくすたぁ』


▽何か買いますか?やめておきますか?

直下

▽バターとパンフレットですね


知識値-150

今日のログインボーナス分で知識値+300






『知識値』>150885








    ことり「あっ、ちょうどバター切らしてたんだぁ」スッ



▽それを手に取り買い物かごに入れる、あとは見落としていたここのパンフレットだ

▽手に取った冊子の最初の頁を開き、軽く目を通してみる…







『この度は『こずみっくすたぁ』をご購読いただきありがとうございます。弊社は星の海を征く箱舟に揺られる皆様の――――』





▽この綴りから、そういえばこの塔は争いから逃れる為の宇宙ロケット兼スペースコロニーになる筈の物だったなと思い起こす

▽"こずみっくすたぁ"…なるほど言い得て妙かな。真っ黒な海の中を漂う予定だったこの塔も傍から見れば一つのちっぽけな星と呼べよう




     真姫「ふぅん…?時期によって色々イベントがあるみたいだけれど、なんというか全体的に西側で開催されることが多そうね」

    穂乃果「でもでも!東側でもフラワーガーデンでお花見大会とか竹林流しそうめんとかもあるって書いてあるよ」


      凛「凛にも見せて~!!」




① 季節イベント項目

② グルメ項目

③ 今はいい、家に帰ってからゆっくり読む

直下

▽①を選択







季節イベント


1月 謹賀新年初日の出  南東のグランドファーム山から日の出を拝む週間、喩え本物ではないとはいえ新年の朝日を見る事に意味がある
              恒例の御神籤も用意されており、大切な人と共に1週間程写される美しい日の出の映像を見ることでリフレッシュ効果


2月 セイントスノーチョコレート  塔5層全体でチョコレートに纏わる催しを開催いたします!フラワーガーデンとグランドファームより
                  厳選されたカカオの一品をどうぞ


3月 リバーサイド自然自慢大会! 野草、魚、虫、季節を象徴する何かを見つけ自慢する大会が催されます


4月 大花見大会 フラワーガーデンにおける花見大会が開催!雀のお宿から特製の和菓子が振舞われます、また新春和菓子コンテストもあるため
         腕に覚えのある方の参加を待っています


5月 特になし


6月 特になし


7月 花火大会 リバーサイド方面の湖で派手に花火大会が行われ、大橋の上に縁日屋台も立ち並ぶので一度は皆さまどうぞ!


8月 竹林流しそうめん大会 涼をとるために大々的に行われる流しそうめん大会。材料の持ち込みも可


9月 リバーサイドカヌーレース 暑さも徐々に薄れていくこの時期、葉も紅く染まり始めた時期に行われる川下りの競技


10月 カボチャお化け祭  塔5層全土で行われる収穫祭と故人への追悼の為の祝祭


11月 特になし


12月 祝いの日  放浪の旅が今年も1年無事に終わった事を神へ感謝し、盛大に祝う日、リバーサイドの氷湖でスケートや雪遊びをした後に
         年の終わりをそこで過ごす…盛大な花火も用意されています





―――
――



× 季節イベント項目

② グルメ項目

③ 今はいい、家に帰ってからゆっくり読む

直下

1へ

そう言えば今は何月の設定なんでしたっけ
花火大会より和菓子大会の方がウミチャーのご褒美になりそう

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[再現コラム]+知識値300


        どうして天才に対して嫉妬できる?

       天賦の才というのはきわめて特殊なものだ。


<フリードリヒ・エンゲルス  ドイツ思想家  1820~1895 >
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『希望値』5220/7000

『知識値』150735+300=151035

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>28 今、5層内部は5月に設定されてますね

▽①を選択



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二¨-‐=''ニ⌒:::::::::::::::: | 」ニニニiニニニニiニニニニiニニニニiニニニニiニニニニiニニニニL  「´"''ー|´~" '' ¬ー-  __ ̄¨¨
斗-‐ '' "´´_\:::::::__,..|┬──| ̄|────────| ̄|─| ̄|──‐┬  ⌒ア_ ̄”¨"'' ‐  __「」"''

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T「 o ロ |-┘ |_◇__区]_匚]__i_匚]__|__匚]__i_i_i_区匚]__匚]_|_i_i___匚][]_i_i_匚]_|  ¨ニ=--r-=ニ.,,_´"'' ‐-
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▽青い輝きを放つディスプレイ画面、縦線グラフの横の数字とCに。…℃  温度を示すソレ

▽水の量、天気図のマークがどこまでも晴れを表現したお日様マークのカレンダー、次の日も次の日もその次の日もずーっとお日様マーク





▽5層の気温、環境、時間は永遠に変わらない

▽時間と水は流れるというが、ここは不変だ




▽溜まりたまった水溜まりのようなものなのだ、干上がることも流動することもない、永遠のたまり場





▽今日は…もしかしたらその流れが変わるかもしれない





       穂乃果「ここが時間・天候・四季操作室…」

       穂乃果「少し前に2層に行ってあれこれ部品みたいなの嵌めたし動く…とは思うんだけどなぁ」




       穂乃果(なんかあそこのエレベーターの部品みたいなのは分かんなかったけど)




▽目の前にある不変の輝き、電子の光を眺める…そして――――



① 時間の操作

② 季節の操作

③ 天候の操作

④ やっぱりやめておく

直下

▽②を選択



▽室内にあった職員向けマニュアルに手を伸ばす、細かな整備点検や動作に関する手引きもあり
  ……正直なところ読んでいて全てを理解できるかと言われれば気軽にYESとは言えない




▽ただ、大まかな動かし方は分かった、何年何月何曜日、だとかそんな細かい設定は無理だが、今は何月だ~みたいな大まかな季節にはできるのだ




▽…1月1日だとか、12月24日だのと、細かい設定ができないだけで








        穂乃果「うー、頭から蒸気出そー…」

        ことり「確かにコレはちんぷんかんぷんだね…この資料だけ難しすぎない?」



         真姫「それだけ、大事な物なのよ。考えてみなさい季節よ?隔離された空間内で四季を司っているのよ?」

         真姫「私でも全部を理解しようと思ったら骨が折れるわね…」





▽作ったヤツ等は大したモンだわ、と素直に舌を巻く赤毛の魔術師

▽操作盤に指を這わせ、ある程度弄ってはみるものの…



        真姫「……悔しいけど、大まかな設定ができるくらい、だわ」

       穂乃果「真姫ちゃんでも難しいかぁ」


       穂乃果「……とりあえずさ物は試しで7月くらいに設定できない?」


        真姫「7月ね…やってみるわ」カタカタ





―――
――




① 時間の操作

② 季節の操作

③ 天候の操作

④ やっぱりやめておく

直下

▽①>夜中ですね




▽時間帯の操作、こちらもまた細かな設定はできない

▽朝、昼、夕方、夜、夜明け、とそういった操作ならば可能だが…何時何分と微調整まではできない




▽だが、大まかには動かせるのであれば、不変の白昼を常夜にすることはできるかもしれない







             真姫「~~~っ!」カタカタカタカタ…!


             真姫「あーっ もうっ!イミワカンナイ! なんで数値入力するだけで変に暗号化されてんのよ!!」



             花陽「ま、真姫ちゃん落ち着いて」
              凛「びっくりしたにゃぁ…このまま"きーぼーどくらっしゃあ"になっちゃうのかと思ったにゃ…」



             真姫「しないわよそんなこと!
                 …はぁ、ここの朝とか昼とか、表記されてるポイントをクリックするだけで手軽に時間は変えれるわ」


             真姫「ただ細かい時間の調整や不変じゃなくて外と変わらずちゃんと時間を流すのは無理よ…」


            穂乃果「ううん、そんなことないよ、それだけでも十分すぎるって!」






▽7月の夜、それが今の塔5層だ、…行政区内は空調が利いているせいか、気温の変化は感じないが
 外に出れば蒸し暑さが感じ取れるようになっているのだろうか?



―――
――


① 時間の操作

② 季節の操作

③ 天候の操作

④ やっぱりやめておく

直下

▽天候操作


・ 『雨』
・『炎天』
・『黄砂』
・『嵐』
・『大嵐』





▽天候操作…とはいえ、塔の中で意図して天候をどうこうするということは早々ないと思うが






       真姫「あら、雪とかもあるのね…今は7月だからできないみたいだけど…どうする?」


      穂乃果「それなら―――――」




▽天候を変えますか?
直下

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           今回はここまで!

    次回は明日 日曜日 7月28日 夜22時30分ごろの予定


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[ログインボーナス]+知識値300

    30分ほど遅れましたがこれよりげぇむを開幕します       

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『希望値』5220/7000

『知識値』151035+300=151335

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽時間・天候・四季操作室からでます




▽重要な調整ができる部屋の一つを後にして彼女達はエントランスに向かって歩き出す


▽ふと、歩いてるうちに、外から何か、蝉の鳴き声のようなものが聞こえる気がしてきた






        穂乃果「季節が変わったってことかな…」


           凛「蝉かぁ~…蝉なんてどうやって出してるんだろう」

         にこ「案外コールドスリープしてて、季節が夏になったら解凍されて放たれました~とかなんじゃない?」

           凛「うわっ、ちょっとありそうなのがまたなんとも…」






× 時間・天候・四季操作室(今出たばかりです)

② 予備酸素を含む、重要物資備蓄庫

③ 重力発生・気圧制御室(第4階層との連携必要)

④ このまま続けて塔外壁とエンジン(一部第1層との連携必要)

⑤ 家屋の増築懇願室

⑥ 住民登録およびその他の部屋へ
×住民登録(別荘があるのならそこの郵便番号に発送ができるようにします)
×タウンマップ(郵便番号を知れます)
・ 家具カタログ&家具販売エリア
・ 食堂ベース(まんぷく堂へ行けます)
・ 売店

⑦ 行政区を出る

直下

3気圧室 5層の風向き調整もここでしたっけ

>>26には25-457でボート貸しの鶏が言ってたボートイベントは載ってないけど不定期なのかな

>>43 あっ、それに関してですが野鳥や風景を一眼レフで撮影とかのくだりが3月の自然自慢大会ですね
   レースなんかが9月のイベントに該当します、ボート屋さんがボートを提供しますので




▽③を選択





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▽以前にも来たことのある重力と気圧のコントロールルーム



     真姫「1層と2層の空気を前来た時は弄ったわね…」テクテク

     花陽「そうですね、1層目が90%で2層目を80%に…無重力にもして気圧も変えたからふわふわしちゃってたよね」




① 重力を変える(層選択)

② 気圧を変える(層選択)

③ 空気の供給に関して(層選択)

④ この部屋を出る


直下

3 5層の空気の供給について23-612 23-619で見えた内容について詳しく知りたいです
今は無視していいと言われると気になる

5層の西側だけど24-165のエレベーターの部分と関係あるんかな

▽③を選択



>>45 簡単に言っちゃうと5層の空気変更はイベント向けですね

   風向き(酸素供給)を弄ることで船の移動速度を速めたり、フラワーガーデンの方で花吹雪を舞わせたり
   ただ、通常よりも空気が必要になるので別の層からそれなりの量を引っ張てっ来ないといけない

   過剰に欲しい場合は酸素工場を動かしてもいいかもしれませんが








空気供給データ 現状


5層 100%

・特にリバーサイドエリア・ポートレイク近郊に強め 詳しく見る


4層 80%

・"霧"発生との関連について詳しく見る

3層 100%

・酸素工場 現状稼働の必要性皆無

2層>70%

1層>80%










      穂乃果「『特にリバーサイドエリア・ボートレイク近郊に強め』かぁ…確かにリバーサイドの方って風が強かった印象あるよね」

      ことり「水面や芝生の絨毯が風に揺れてて…気持ちいい風だったねー」



        希「じゃあここの詳しく見る、のトコからさ色んな方面へ風量も弄れるんかな」


▽どうしますか?


直下

まずはリバーサイドポートレイク近郊に強めの詳細を詳しく見るでお願いします

見ないうちにいじると大変なことになりそう
塔の建築状況の書類を手がかりにして資材を入手して
2層に持っていって季節時間気候の操作が出来るようになって
次は5層の西のエレベーター部品を探すのに
季節や時刻や気候を変える謎解きをしそうなんだけど

>>47




現状:5層 空気供給総量 100%


内訳:フラワーガーデン10%  グランドファーム山15%  行政区から住宅街10%  サナトリウム病院10%  リバーサイド30%

   ボートレイク15%  ウインドミィル10% 




 現状;リバーサイド近郊に風量が集中、15増える毎に船の速度が増しそうではある



   風向き:北目掛けての風








☆ 5層全体を通しての空気供給であり、他の層から空気を運ぶことで総量は増やせる、居住区画であるため
  最低保証で90より総量を下回ることはできない、また各地区10%より下回ることも禁ずる




① 5層内の風向きの変動

② 地区ごとの風量%を弄る

③ やっぱりやめておく


直下

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           今回はここまで!

     次回は土曜日 8月3日 夜22時30分ごろの予定

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つ::::::::: ̄´"''ー-⊥-=ニ⌒(__)_),二¨´.:.:.:.:.:.:i炎i(__): : : : :(__)_)_) ̄): : :(___) ̄ ̄: : :__( ̄ ̄i炎i 从いハ从川i:i:i:i:i|:::::

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二)‐ァ… 、 :γ´ ̄ ̄>-( ̄ ̄~`ヽ.:.:__.:.:.: : : (__(幺)___)--、,---- 、`¨¨´: : γ´ ̄))乂(( ̄ ̄)___)ハハ\j∧乂从小川川i|:::
(__(__).:.:`ー─(   )ァ……<.:(   )-─-、.:.(___)__,(  . . : ).:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ..____ノ¨¨)\)\j八|/〉 / ∧/ハい从乂」|::
(_,__):,.--(爻):γ´ ̄ (   . : :):.:`¨¨(  . : : ).:.: :(     ).:.:.:`¨¨¨¨´.:.:.:.:.: : : : : : : : : : ゝ __)\\从://∨ / /ハ\j从 \ミ:|:
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 ̄ヽ__).:.:{. . : : :_jハ''ハi_⌒丶ー‐、_ノ.:.:.: . . : : ,、-──< ̄`>─- _jハ''ハi_ ̄ ̄ヽ:ゝ __ノ⌒い:Yハ\\} }//| i|小/ // :|.::}//\\
 ̄ ヽ丶.:..`ー─)乂乂(__ノ  ノ.:.:.:.:.:.:.: : : ( ̄`_jハ''ハ'ハ'ハi_. : : . . .)乂乂(____ノ′: : ::⌒ヽヽノ 从 ハ,/∨ k、川.:|/|/|ハノ.:.}/ /:ハ::.
____ノ‐'″: _:_:_:_/_⌒⌒>゙´ ̄__:.、:::::.:.:.:.:.:.:.:>─)乂乂乂(___ノ´__,,.:.:: : : :}.:.:.:.:.:.::::::-─-ミ} }/⌒ヽ/ /.:}个.\ノノ:/::/ /\/ //:/:} }
___ノ:::::ァ'´. : :ノ.: .: .:)-‐{.:.:ノ´ . : ノ:::.:.:.:.:.::/_. : :___>'´ ̄ ̄`ヽ, -‐…‐- __ノ::/⌒¨¨ ⌒ヽ:∨:/ { {i, ∨ } }|:}い:∨ / /ハ::∨/:/.:.} }
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『21時00分』



▽行政区から南西へ、彼女たちはリバーサイド自然公園の方へと足を運んでいた

▽空気は熱を帯びていて湿気が肌にまとわりつく、湖面の上を舞う幻想的な輝きは…蛍だろう



▽消え入りそうな蛍光色の輝きが円舞曲を踊る様に飛び交う、そんな美しい光景を目の当たりにした…





① 夜だけど原っぱでピクニックでもしようか

② 公園に入ってみる

③ 川の方に向かってみる

④ ここを移動する

直下

▽②を選択

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.     \| j/| /                                       \| |  \///
 \ノ   ,|/j ∨  /                                        ̄\ ノ |/
 { Y し'|/|  j j/   | /             ...;';';';';';'⌒          _\/     ̄\ ∨|/ /;';';'
  \| | |/ヽ/Y´ jノ| |/          _、-'";';';';';';';';';';';';';'`ヽ         ̄ \ノ  \ \|i:|/ ノ;';'
 \ノ⌒V||/j/) ノ j/ j/      γ⌒;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';ミ          \ノ   ̄`|i:i|⌒>;';';'

\_j〈 \j ||/| し'^| //し| /    ソ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';ミ           \) i   |i:i|≦;';';';';'
\_|ノ\`|:|\j/ しj/ 川 j/ )    (;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'ソ         _\ \廴 ,|i:i:|~7;';';';'
\ノ (_j`'|:レ'^Y´ノしィ'´j//    ノ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'⌒_二ニ=-─-  _       √ ̄\`|i:i:|幺;';';';';'
\(\ノy'|:辷彡ィ⌒レ'j/)_     乂;';';';';';';';';';';';';';_  -‐ 丁¨ '''  ─-=ニ二三ニ=- ...,,_刈i:iレ'ン;';';';
\)辷乂_j::|//^Yル'j/⌒/   ソ;'_  -=   ̄_ -=ニ二三三二ニ=─-     ̄二_ ¨¨¨|i:∧ 乂;';';'
 \ ̄{レ'|::し'(__//(/--<⌒ ∧  ;';|__...‐=二三三三三三⊥⊥⊥三三三三二ニ=-‐ ''^~” ̄ マi:ム : : : : :
==弌_((__j:::辷彡'う)<⌒   _][_  乂;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';|....|....| ̄\|/ / . . : : : : : : : : : : : : マi:i:>、: : : :

⌒ヽ)う\::::|ノ辷彡'      i|::|i   ⌒弌YYY⌒辷彡へノノ|....|....|⌒ヽノ/' /二二二二二二/二二二二二
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  丁¨丁丁丁「 ̄| ̄    ̄¨¨¨¨        ̄ ̄ ̄ ̄ __⊥⊥⊥|__|_|  |   V|| ̄//||¨¨¨¨¨Π“““
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▽夜間というだけあってか園内はライトアップが為されていた、イルミネーションといえばクリスマス等の冬を思い浮かべることだろう

▽しかし、中々どうして赤や水色、鮮やかな黄色や緑…天から垂れ下がる柳の枝のようなソレは見様によっては夏空の天の川を思わせる





① 噴水広場でベンチに座る

② デザートショップへ(テイクアウトはできません)

③ トランポリン広場

④ ゴーカートコーナー

⑤ ボート貸し出し小屋

⑥ 遊具レンタルショップ

⑦ キャンプ場

⑧ スライダーツリー

⑨ 知識値両替機

⑩ やっぱりやめる

直下

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           今回はここまで!

      次回は明日 日曜日の夜22時30分ごろの予定

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[再現コラム]+知識値300



    群衆の一員でいることは、まったく気楽なことだ。


<アダム・スミス イギリス経済学者『神の見えざる手』1723~1790>
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『希望値』5220/7000

『知識値』151635+300=151935

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑤を選択

爻爻淡爻爻爻爻爻淡爻爻爻爻爻爻爻爻淡爻爻爻爻爻爻爻爻爻淡爻爻爻爻爻淡淡淡淡淡淡淡淡
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丈二二二弋冖冖冖冖弋ー──────ァ-=ニ二: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ||:   `''^:、`:、`:、`:、`:、
¨¨¨¨¨ア   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´──---==ニニ二三三三三三三三二二────_────
 ̄ ̄          . : : : : : ; ; ; ; ;              __‐─  ̄    __-二二>──---
                                  _r‐_ーー ̄    |_|_- 二二二>′

: : : :                  _     ,_||_r─__ ‐ ¨   ii  ..||__-∟二二>-,_ノ     : :
: : : : :         n       |:|__ {`||ニ- ¨     ||     ||_ -ニ||-─ァ……‐ v'_::::::      : :
_  :  :  .      |:| ,、---  _|:|ニ-   ̄  __     ||_ -こ||∠二二´___ノ  ~"'   _ : :
| |            |:|{`¨二二- ¨  _     |:|  _ -こ- 二二二二´_  / ``~、、     `¨¨
| |   ,,-──---__ - ¨         | |    .:|:|_-こ- ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ ̄ ̄}<::::::::::   ``~、、: : :
| |   |`¨¨¨二- ''¨             :| |  _ ‐ニ|:|- ¨_______  /::::``~、、  . : : :`¨¨
| |__ -=こ- ¨                _| |-二_- ¨「「 ̄ ̄ ̄ ̄_>''~ ̄ }‐<       ``~、、  : : :
二-  ̄               _ -二.| |- ¨:;:; ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    /::::::::::``~、、   . : : `¨¨¨
── ‐ ‐   ‐        _ -ニ -こ‐_|ノ|;;;;;;;;;;___     ___,、< : : : : : :    ``~、、 . : : : : :
二─ ‐ ‐       _ -二 -こ-_  | |;:;:;:;:;:;::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄:::::::::::::.             ``~、、 : :

         _ -二 -こ- ''";:;:;:;:;:;: ̄'| |;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:     : : : . . . . : :, `¨¨¨
__     _-二 ̄-こ- ''¨;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i:i:i;:;:;:;:.::.::.::.        :::::::::::::::  :  : : : : : : :, :, ;, :, :,
二‐   冂-- ̄_-三二ニ-   _;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:           ::::::::     .         . : : :
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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ=-   _  . . : : : : : : : :
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二二ニニ¬…───



▽『クックルゥ・ボートの小屋』と書かれた看板にこれまた古風なカンテラが吊るされていた、尤も…蝋燭の火が灯った物ではなく
 火災の可能性を考慮しての電灯を使われた物であったが……なるほどよく見れば吊るしの部分も裏に回り込めば電源コードが伸びている


▽あくまで雰囲気を重視しているようだ、盛夏…とまでは言わないが熱さが残る夜を限りなく再現した空気

▽そして湖畔の風が運ぶ一時の涼、…先刻訪れた時とはまた違った風情がある小屋の前まで少女達はやってきた





① 小屋を訪ねてみる

× 釣り堀(桟橋)

× 桟橋で契約した各ボートに乗り込む(まだ未契約です)

④ やっぱり帰る

直下


▽①を選択



      ピョ
  ピョ

      , - 、, - 、
   , - 、i'・e・ ヽ,,・ァ, - 、 「父ちゃん、父ちゃん、またお客さん来てるよ」ピヨピヨ
  4 ・   ゝ - 、i'e・ ヽ、・ァ
  ゝ   i e・  ヽ、 ,,.-''´|  「今日は多いね」ピヨッ
 |`"''-,,_i   ,,.-''´    |
 |    "'''i"    ,,.-'"         「急に暑くなったよ!」ピヨピヨ
 `"''-,,_.  |  ,,.-''"
     "'''--'''"

                            ___
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                  人_,ノヘ/ . . : : : : : : : : : : : :\ : : : : : ト、
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                   | : : : :!: : : : : :|斗斧ミx  \」|_ 从|: : : :| : : : : |
                  | : : :│: : : : :j〃 r'゚::し     斗斧ミx : | : : : : |
                 | : : 八| : :│从 弋^ツ       r'゚::しハ∨ : : : l |  ことり「あははー、また来ちゃいましたー」
                 |: : : :i小、 |八 i::i::i::        弋^ツノ/: :./ :八|
                 |: : : :|∧(> : : \      '    i::i::i::厶イ/
                 |/: : :| |:个ーヘ⌒^  r‐  、    ∧ /|
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              /: | | |│ ト、l |::::::::::〈        |:::::::∧  / {.    ´ /
.             | く| `    ヽノ |\ ::::::\-- 、   /|:::::::::::|__,′ 、    /
.             | : ヤ        | ̄ ̄\__>、_   _/___厂 |{        ′
.             l: :∧  \.   |      〈    |ー┘  /   八   }  ′
.             |/|ーヘ.        厂       |    /   / ∧      ト┐
               ∨^\___ス                 {  ー‐─┘人
               /\_____丿               {¨ニ=-----  -ヘ



                        t、,./ヽ,/゙|.,,、
                    r‐┘     リ
                     l ―― 、 }
                        / ,,,, ・ 二ニ、
 ,,..,, .,,               /   =ニ,,_,, .i.,'、  <また来たのかい釣りキチの姉ちゃん…
 l ゙-l゙ `'、、               /     !  .!.!/
./''┤   \           l     '、..-{'゙
`' 二ゝ    .\         l         l
ィ;;_,,,.._,,    .\     _,, ‐゛         
   ゙l、 _.._,,    `-../´             !
    !.l゙ ., ‐    /                  l',
    ゙「 / _,, ,-/     /  .,..ー       !.|
     .l /, './ ,'    ,i',゙.._,, /        r./│
     .',!│l l .,_,,  l゙、   `'ー      ./  /
       !、 l| ,r' /.! `'''‐         / ./
           {,'''゙'、 -. ヽ         ,i/ /
            '、、   `' ,      .、,ノ /
              \.         /  ./
             \.     /  /
              \   /   /
                !  !..l、_./
                !t''''l゙ .', .,!
                   l ', ! .l
                    ! .', ! .',
                 l .',│ .',

                   _..', `'''',;;';;;;匸ニゝ


① 店主と世間話でもしてみる
② 釣り竿の貸し出しおよび餌等の買い付け
③ アヒルさんボート貸し出し
④ カヌー貸し出し
⑤ ソナー付きモーターボート貸し出し
⑥ 店を出る

直下

▽①を選択


    ;;;;;;;;;ヽ.     ,、,、、、
  //;;;;;;;;;;ヽヽ    >-,〉
 ///;;;;;;;;;;==ヽヽ,,,,,-,',,,,,,,,了<おぉ!そうだそうだ!ちょっと前にいきなり季節が夏に変わったんだよ!

 |l!゙   ''!illllli゙/  ノノノノノl
 |l    ゙!il!゙/    ./ノノノ   <これってもしかしなくても姉ちゃん達がやったのかい?
      ヽヽ,,,,,,,,/ノノノ

       ヽllノノノノノ

         |/.|/
          ´k´k




                /: : : : ::{: : |: : : : {  ` 、: ヽ: : : : : : :ヽ: : : : : :ハ

                /: : : / ∧: :| |、: : | 、__ 入ヽ:ヽ: : : : ヽ: : : : : :ハ
               ,: : : : : / ヽヽ{ 、: :{   z- _ ヽ: : : ;;: : };;;,:;,: : : :ハ
                 {: : : : / ノ ヽ、 ヽ:{   /z=、ヽ_ヽ: : ;; : :};;;;; ;;;:;: :}ハ
                 |: | : : {   z= ヽ \   {_。しハ ヽ }:,;;;: : };;;;;;;;;;;;: :}、}
               |: {: : λ _{{ しハ      乂ン ' /:;;;;: /-、;;;;;;;;;: :}、}
               ヽヽ: : :ヘ {、乂_ソ      , ,  /イ;;;;/  Y;;;;;;}:/ ノ

                ヽ、: : : :ヘ `    ,          /;;/ ノ /;;;;;;//
                 ヽ、ヽ: \ ''          /イ 、_ノ;;;;;;;;//  凛「そだよ、…もしかしてやっちゃったらマズかったかにゃ?」
                  ヽ \、`   ノ ー‐     / ;;//;;;/

                      へ          /  {-、
                        `   、   /二 ̄ヽ//∧
      >二 、                  λ/_   ヽ//`ー――--、

      /   Yヽ_                / (_     V//////////\
      |  ̄ヽ}/ ヽ         z===//// }( __     V/////////// ヽ
      |  ̄ 、 }し /       ////////////}   ヽ     V/////////////}
      ヽ 、__)  /      //////////////}   ヽ    V//////////// }




    ;;;;;;;;;ヽ.     ,、,、、、
  //;;;;;;;;;;ヽヽ    >-,〉
 ///;;;;;;;;;;==ヽヽ,,,,,-,',,,,,,,,了<いやいや、んなこたぁ無ぇーから安心してほしいんだ

 |l!゙   ''!illllli゙/  ノノノノノl
 |l    ゙!il!゙/    ./ノノノ <ただアンタ等、この時期にしたってことは祭でも楽しみたいのかと思ってさ
      ヽヽ,,,,,,,,/ノノノ

       ヽllノノノノノ

         |/.|/
          ´k´k





  / ̄ ヽ
  |^◇^ ヽ <この時期になると北側ボートレイク近郊でドーン!って花火がなるんだ ピヨピヨ
 (     )
  ''ゝ'''ゝ´




    ,il;;;;;;;;;;;;;ヽ
   ///.~~~'ヽヽヽ.       人人从
  ///;;;;;;;;;;;;;ヽヽヽ..       \,,,,,,,、〉
 ///;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヽヽ       ,'. ミ ゚ > <あの辺屋台も出るからよ、ウチの方で船借りて向こうに特設された桟橋までの渡しにするってのもアリだ
 ||li!゙   ,,,,,===ヽヽヽ,,,,,,,,,,,,,,,,-',illlllll'lJ
 llli!゙     ゙!illlllli!゙゙/   ノノノノノノノノノl  <あー、それとなんだが北部の湖中心はこの時期だと行けねぇのよ、当然ソナーであの辺を探るってのも無しだ
 lli!゙     ゙!illli!゙゙/       ノノノノノノl
 li!       ゙!ill/       ./ノノノノノ
         ヽヽ,,,,,,,,,,,,,,,,/ノノノノ
          ヽlllノノノノノノノノノノ

              |./. |./~
.             -||. -||
.             .´!ミ ´!ミ



             , . .-ー: --. . .,
          ,. :" : : : : : : : : : : : : : `: .、

           /. : : : : : : : : :,': : : :', : : : : : :\
        , ': : : : : : : : : : ; イ : : : : ',、: : : : : : : ヽ
      / : : : : : : ,': :,'/ ! i : : : : i \: ゙、: : : : :゙、

      ,' : : : : : : :,': :/-― '; |: : : : :l -‐ヽ ', : : : : :',
     ,: : : : : : : : i :,'     ',l'; : : :,'   ヽ; : : : : ; ,
      l. ; : : : : : : l ,' ,x==ミ  ゙、: / x=ミ、 !: : : : !:|
      | : ゙、 : : : : :',!〃 )゚小  |/  ' )゚小j : : : :jl !
     l : : ヽ : : : : ',弋.ンツ     弋ツン ! : :/:,'゙リ
.      ',i、: : :\ : : :ヽ 、 、     '  、 、 /: ; ':/  凛「にゃ? なんで行っちゃダメなの」
.      ' ヽ: : ゙、\: :ヽ          /, イ;ソ
        ヾi',:、`-`、`゙    , " ゙,   ´.メ"
          リヽ; : :ヽ    ゙ ー "   /'
           ゙、Vf ` 、,    ,. "'
           / .| \    ̄ハヾ
        ,. " |.  ',  `'ヽ f' | ヽ、
    __,. '"   !   ト-ーー-ル-ーー,゙、 `' 、,
   ,' ヽ     i   ゙、ニニニ ハニニニ} .゙、   `ヽ

   ,'  ゙、    '-、   〉ニニニ.}{ニニニ゙、 ゙,   ,' .l





                        t、,./ヽ,/゙|.,,、
                    r‐┘     リ
                     l ―― 、 }
                        / ,,,, ・ 二ニ、 <そらぁ、オメェ…北部の湖中央から爆キチ―――コホン、ウチのスタッフが花火バンバン打ち上げんだ
 ,,..,, .,,               /   =ニ,,_,, .i.,'、
 l ゙-l゙ `'、、               /     !  .!.!/  <万が一にも事故っちまうとやべぇから、危険性を考慮して通行止めの網張られんだよ
./''┤   \           l     '、..-{'゙
`' 二ゝ    .\         l         l
ィ;;_,,,.._,,    .\     _,, ‐゛            l
   ゙l、 _.._,,    `-../´             !
    !.l゙ ., ‐    /                  l',




        ,:; ,.:;';. ,:;';':. ,.,
        ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:':':;:;:''
     -=:く:;:;:;:ィ=-:;:;:;:;:;:;:;:;''
     、、_ヽYすj;;;,, ゙:;:;:;:;:;:;:'

      ゝ-‐';;;;:''';;;'  ':':'  「まっ、そういうわけだからクルージングもちょっと心狭しとなっちまうのさ」
     ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:    :.
     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;,              ,,... -=≡=、、
   ,  ''''';;;;;;;:''               / ,. =-ニ=ー-宀ー 、 「もしくはこのまま祭屋台の出てる北部側まで船旅でもするかだ」
  ,                   /, // ,.=-‐===‐-、丶、

                   .:.    //// /,:,:,:--、-‐-、:、`ヽ、ヽ
  ,         rくス、、. : :.:.    人'レ///∠´-=ニ`ヾ;;;;\`ヾ:;;;;;;ヽ
          ト<><>、:.:.:.   ,'  '゙ //彡'"´ ̄``ヾ:.、;;;ヾ;;;,゙、;;;;;ヽ
  ',        ヒこ)<て>\  ;    '彡彡三三ニヾ、;;;;ヽ:;;;;゙:;;ヽ:;;;;゙!
   ',         !Y)ヾ:、\\ヾ;;ヽ     彡‐ニ三-、`ヽ、':.;;;;;',:;;;;;;!i. !;;;;;i





  / ̄ ヽ
  |^◇^ ヽ <そーそー、船の上から花火を眺めるっていうのも一興だよ、お祭り屋台を楽しんでもいいしね! ピヨッ
 (     )
  ''ゝ'''ゝ´





                ,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
              /|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|

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               ′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
                . :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i  にこ「船上から花火の上がる夜景を眺めて優雅に過ごす…中々いいじゃない!」
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
                 '. :::::::、  `     {-‐‐-</ハ::::: /|
                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_
                   / (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_



    ;;;;;;;;;ヽ.     ,、,、、、
  //;;;;;;;;;;ヽヽ    >-,〉
 ///;;;;;;;;;;==ヽヽ,,,,,-,',,,,,,,,了 <そうだろぅ!そうだろぅ!

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 |l    ゙!il!゙/    ./ノノノ
      ヽヽ,,,,,,,,/ノノノ

       ヽllノノノノノ

         |/.|/
          ´k´k

                      _____
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              /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

            _「∨ : : : : : : : : : : /{∠Ζ\: : : : : : :,
             /: :V.: : : : : : : : : .:∨    _\ : : : : :,
           /ノ⌒7: : : : :|.: : : : : .::|   ´ _,,ハ: : : :ハ.
.          | \__ : : : : 八 : : : : l八    イf笊^Yレ|: : : :j:\  穂乃果「色々教えてくれてありがとう!それにしてもヒヨコちゃんも元気いっぱいだね!」
            | : :〈_|: : : : : ::{\ : 八 \    乂_ツ |/| :/| : : \
           | : : 八|: : : ::八  >、__>      :::::.: 丿Ⅵ: | : |ハ     穂乃果「あっ、お祭りが楽しみとか!?」
          | : : : 八: : : : : ∨ イf笊^   、       }:|: | : |/ ̄ ̄\
          | : : : : :∧ : : : 人 ヘ{ 乂_ツ      /   ∧:.ノ:_/::::::::::::::::::::::-_
          | : |: : : │: : : : : >   :.:::::   ー    / /]:::::::::::::::::::::::::::::::::-_
          | : | : :|  |│ : : : : (⌒丶、         イ/ /|::〈:::::::::::::::::::::::::::::::-_
          | : | : :|  |人j: : : : :个ー: `''¬冖Ti:「\|> ゙┴/::::: |::::::::::::::::::::::::::-_
          | : | : :|     | : : : : : : : : : :>‐=ニ广>{] ⌒∨¬:八::::::::::::::::::::::::::::-_
         ∨|: 八   | : : : : : : : : 〃:::::::::::{_/  j|  /::::/==:::\{:::::::::::::::::::::::-_

           人{    八|: : : : : : : {{:::::::::::: 〈\ 八__/::::/::::::::::::: ∧:::::::::::::::::::::::-_
                 / :八: : : : : : : ∨::::\〈::::::く.│/::::/:::::::::::::::::: ∧::::::::::::::::::::::::-_
                  \ : 卜、: :∨:::::::: \ ::\|:::/:::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::-_

                         \|  ーヘ/:::::::|:::::::::::_∨ :::::::::::::::::::::::::: ∧::::::::::::::::::::::::-_
                         \.   \:八:::::::::(入 :::::::::::::::::::::::::::: ∧::::::::::::::::::::::::-_
                           ∨:\::::: _\::::::::::::::::::::::::_ノ⌒^::::::::::::::::::::-_

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                   「|_y'             ¨''¬ニ()()::::::::::::::::__;;::二ニ=-く
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                  .,.,.,.
              ,),ツツ''"  "ツシッ,,.
          ,.,.,.,.,;ツ'          "''彡
       ,: ''"'"                 "';、
     ,:'"                     ';

   ,.,'"   彡               ミ   彡
  ,;'"                     ミ     ミ
 ミ       彡   彡         ミ     ミ
 ミ     , 、    ミ   ミ        ミ    、ミ ミ
 ミ    (●ノ      ミ      ミ     ミ  ミ
 }`ヽ、_____゙    ミ   ミ      ミ    ミ  シ
 | "  , <、、 ,.,   ヾヾ       ヾ    ,.ミ゙
 レ '    ゙':;, ヾヾ        ,,,.,ヾヾ .,.ヾ゙

         ゙''-、,,,,..,.,..ミ、,;,,::,:ヾヾ  }゙''}''"
         __, --ノ ト、ゝ   / /
         `ーー'ノ, ヘ、ヽ   / {
            / / -=ニニァ ,、\

           //    //- ヽ \
               ∠/     \ゝ

「……ううん、この時期になると僕らは屋台で売りヒヨコとして出品されちゃうんだ、だから最後くらい明るくってね」ピヨ…






      , - 、, - 、
   , - 、i'・e・ ヽ,,・ァ, - 、 チュン
  4 ・   ゝ - 、i'e・ ヽ、・ァ  <僕たち売られてくんだぁ…
チュンゝ  i e・  ヽ、 ,,.-''´|

 |`"''-,,_i   ,,.-''´    | <父ちゃん元気でね…
 |    "'''i"    チョン
 `チュン_.  |  ,,.-''"    <最後くらいは明るく、ねっ… 
     "'''--




                 ,.'  __ r/, '/      .,′           `ヽ
              / .i ̄   - > '       ,′         i        ヽ
             i  ヽ    /        .,′       .iフ ‐,__ .ハ   .ヽヽ
               i   .∧ ,,.'      .,′,  ,.i   ,′   ,  .i   .´‐ム i  ハハ
                i ., '  ¨,′    .,' /  / i  .,'    , イ i      i i   i .i
                i .'___  .,       , '  / .i   ,'i    //.i. i       .i. .i   i .i
               i .i ヽ,  i   ,../i /  i  , i   .レ .i ./      .i i   .i .i
             i i  i   .i    i., .i ,'_ = _ ', .i i i  i  ., / _. =--= _ .i .,'   i .i
                ハ..i  i  .i    i,' .レ    ゚ヽH ト  i  /‐¨      ., ,.i   i .i
             i.i  i..  .i    i.  `   ──ヽiヽ i ' z──_   / .i   .i .i
               ii  i.   i  .i i  _z=¨二 ミ   ヽ  .7¨二 ¨.=x  .i   リ i
              ii  .ii .i .i  i .i 〃 .ん人.ヽ       ん人 .i .}.i .,    ,' .i
              .i i i.i.ii   ,., i .i .||. !. ゝノ.リ       弋` ´リ  ノ!/,イ  / ハ  穂乃果「……。」
               ii i ハ   ト ヽヽ `  ` ´              ̄   / / ., 'i ii i .i
              / i .,' i  ト.ヽ ヽヽ: : : : : :    !    : : : : : : ::, './ /.i.i i i
             ,  レ i   , i i x \.\               / ,=./  ii ヽヽ
                i ,′.i   >、i.i .,'.7ヽ`     , -------、.   u /¨, i  .ハ ト.\
                  i i  レ / .ヽi./ .i /.、    レ'       `i    /`iハ i イ i.ヽ iヽ ヽ
             i i    ,′.//,.i i  ./ ゚i _  ゝ .__.    _. ゚ヽ i ゚.',i ,'、i ii `i. ',
                i i   _. - ` ‐' i.i /   i ヽ ‐ _  _ - フ .i  ヽ   ヽi ' /゚.‐ i ハ
              レi ゚         ∨    .i  ヽ.   ̄ ./  i   ヽ       ゚ ‐ ._
             ,'. .i         /    i    ヽ . /   i    ヽ      .,′ i







                {\   ∧
                 };ハ ノ ;':}
            (\  | ::;∨ ;::八 ∧

             } ::\」 :;/  :;' :;:∨ :;}_,
          ┌-J  ..:;:;:.... ;.;.;.  .;' ...:;{
          (  ..:::...,, ∴∵;∴;., `、 :;`7

           ゝ :::::、ヽ巛Vし∵:,   :;(
           {  ::、ナ" 丶`ぐ,'∵;. ; ::;;}
           \__ノ ,.ィ'ニヽ....;;ゝ-ぅ''" :;;ノ

          、___/、ィ巛(●)ソ`>弌'";;ツ{
        _,`三'´ ミ `ヾミ=彡'"_;≧=''"⌒\
       `ラ" , ' , `才介=:辷三ヒブ´ ̄`>┘ 「おうコラ、オメェ等…!お客さんが困った顔してんじゃねーか!冗談はやめぃ!(怒)」

     __彡" / /  しイ }  ̄==斗孑了「;;}
     _,〃 /   ,' /.:{ {  ミ弐"j;':じ<;'八
    _彡′// ,' ,'  ,' 八 `ージイ:;;!..:::..:.〕:{:}

    _/ 〃/    〃小ゝ-{::';'{;i;!;∴;;{;:;:!':}

    ,/ / / / / / ,'   j リ八::';:;∵:':'':':'.j:':.'リ
   /   〃/ / / ,'   ,'〃人:.∵...::...::/::::/
  // // 〃/ /  ,'  ,' ;' "'〃\::;,;;,ノ;;;ノ
/ / /  /〃/,' 〃  ,' j ! 小ミ `~/~´



  / ̄ ヽ
  |^◇^ ヽ <あーっっはっは!引っ掛かった引っ掛かった ピーヨピヨピヨ!
 (     ) <イッツ ヒヨコ ジョーク!
  ''ゝ'''ゝ´





   穂乃果「あっ、ハイ…」


① 店主と世間話でもしてみる
② 釣り竿の貸し出しおよび餌等の買い付け
③ アヒルさんボート貸し出し
④ カヌー貸し出し
⑤ ソナー付きモーターボート貸し出し
⑥ 店を出る

直下

▽③を選択


            __
           /* ヽ
         =≠-`-y  ,'
           ノ /

             / /   _ .-------- .
            ./ /  /___________  `ヽ
           /  ゝ ./ r´  ̄ ̄ ̄ `ヽ\  \
         Y   `y /--、_iヽ   ___/  .\  \   ノl
         .!、   / ./   l-ヾ'--´__/    .\ .  ̄ /|
        ゝ二二二ヽ___二/ ̄./        \_ ノl/ ̄7
         \          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄7′
           ゝ------------------------------'







    ;;;;;;;;;ヽ.     ,、,、、、
  //;;;;;;;;;;ヽヽ    >-,〉
 ///;;;;;;;;;;==ヽヽ,,,,,-,',,,,,,,,了 <あいよアヒルさんボートな!桟橋の方に置いとくぜ、向こう岸についたら乗り捨ててくれてもいいぜ

 |l!゙   ''!illllli゙/  ノノノノノl
 |l    ゙!il!゙/    ./ノノノ  <この時期はウチで回収するのも仕事だからな
      ヽヽ,,,,,,,,/ノノノ

       ヽllノノノノノ

         |/.|/
          ´k´k



① 店主と世間話でもしてみる

② 釣り竿の貸し出しおよび餌等の買い付け

③ アヒルさんボート貸し出し

④ カヌー貸し出し

⑤ ソナー付きモーターボート貸し出し

⑥ 店を出る

直下

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           今回はここまで!

    次回は8月9日 土曜の夜 22時30分ごろの予定






   そして00はファンブルとなります…聖なる案山子を使いますか?

   直下

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[ログインボーナス]+知識値300


   先日は申し訳ありませんでした、げぇむを開催いたします


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『希望値』5220/7000

『知識値』152235+300=152535

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100





            __
           /* ヽ                ぷか…
         =≠-`-y  ,'
           ノ /

             / /   _ .-------- .
            ./ /  /___________  `ヽ
           /  ゝ ./ r´  ̄ ̄ ̄ `ヽ\  \
         Y   `y /--、_iヽ   ___/  .\  \   ノl
         .!、   / ./   l-ヾ'--´__/    .\ .  ̄ /|
        ゝ二二二ヽ___二/ ̄./        \_ ノl/ ̄7
         \          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄7′
           ゝ------------------------------'



   ぷか…




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                                         ⌒         |   |
                          r   ̄    ‐- /ヽ/:::::::::::::::::ヽ.     |   |
                   . ´::::::::::マ:::::::::::::::::::::::::::::::メレf¨ ̄¨フ:::::::::::..   .│   │
                   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ γ¨フ::::::::|   │   │
            ⌒>「¨〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨γ:::::::::::::|   │   │
            /:::::::::/⌒Y::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::∨::::::::::::::::|   ( ̄つ  .|
        /:::::::::::<    √::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、:|:::::::::::::::::ハ ( ̄ つ .|
.         ::::::::::::::::>ー√:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::|、:::::::iヽ::::::::::::::::Ⅵ::::::::::::::::|  ( ̄ つ ..|
        i:::::::::::::::\__」 ::::/:::::::::::::::::::/::::::::::::::| \ ::| `、::::::::::::::|::::::::::::::::|  ( ̄つ  |

        |::::::::::::::::::::::八:V:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|   `リ   `、:::::::::::|::::::::::::::ノヽ_ (_⊥   |
        |::::::::::::::::::::::::::Ⅳ::::::::::!::::::::::|::i::::::i`、|    /  ム:::::::::::|::::::::::::::し⌒)  |   |
         ハ::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::|::::::::八ハ::::|  j  匕 二≠ マ::::::::ハ:::::::::::::::::::∧  |   |
       / |:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::|:::::/  ≧_i!      ̄ u   |::::::::| }::::::::::::::/二\|   |
            |::::::::::::::::::/iノ |:::::::::::|::::ll ̄ u リ       ー=彡 |::::::::|ノ:::::::::::::/ ニニニ|   |
        /|:::::::::::::::イ '′ハ:::::::::|::::ゞ==‐          ノ!:::::/乂:::::彡 .二ニニ|   |
            |::::::::::::::::i   /=| ::::::|个           _   l:::/ニニ|乂ノ 二ニニニ|   |
            |::::::::::::::::  /二| ::::::|::|人     r ⌒  ̄ } /|/ニニ=|ニニ ニニニニニ|   |
            |::::::::::::::: /ニニ八:::::|::|=介. _  ゝ-─‐‐ 才   |ニニニ/ニニニ 二ニニ│   │
            |:::::::::: / |ニニニニ\Ν\ニニ「ニ=‐ <     ∧=/ニニニニ圦ニニ=│   │
           イ:::::::::∧ |ニニニニニ リニニ\ノ| __/rく-─- / |=\ニニニニニ| \二|   |
.        / |:::::::/   |ニニニニニ iニニニ/< ̄  /│ト    ) |二/ニニニニニ|   \|   |
.           |::::/|    |ニニニニニ |ニニ< ニニ\ '/Li \ イ  |=/ニニニニニ=|     |   |


         にこ「ぜぇ…ぜぇ…っ!」

          希「おーっ!速度出とるやん」
          凛「にこちゃんいっけぇぇぇぇぇ!」(>ω<)/



         にこ「あ、アンタたちねぇ…後で交代の時覚えてなさいよ…」ゼェゼェ



▽数隻のあひるさんボートがリバーサイドの上を進んでいく、優雅に…とは言い難く、現実のアヒルが実は水下では足をバタバタと忙しなく動かす様に
 この船もまた足漕ぎ式のペダルさんボートなのであった



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■■■■■■■■■■橋橋■■■■■
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☆=ぷれいやぁ様


残り行動回数11回

① ダイスを振る =コンマ一桁(右側の数値分)移動可能

② 花火を眺める

③ 誰かと話す(自由選択)

④ イチャついてみる(コンマ判定)


直下

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            今回はここまで

       次は明日の19時からの開始となります


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[再現コラム]+知識値300



  親が子に対する愛情こそは全く利害を離れた唯一の情緒である



<サマセット・モーム イギリス小説家 1874~1965 >
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『希望値』5220/7000

『知識値』152535+300=152835

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽では89のコンマ『13』…【3】から3マス移動

▽90で↑3マスの移動となります



※××は通行止めで合っています、その先のマスへは進めません

             ,、__/\__,、
           ,. :´.((0)(`´)(0))_:`ヽ、
         /.:.:.;≦ニ=_゚_=ニ≧、.:.:.:.ヽ

          /.:.:.:.:/.:.:.:.;.:.:/.:.:.:.:.l,.:.:.:.ヽ、.:.:.゙、
          /.:.:.:.:.l.:.:/.:./.:.:.:.:./|.:l\.:.:.:.:.:.:.:l
         l.:|.:.:.:.:l/.:.:.:/.。.:.:/ .l/  ',.:.:.:、.:.:.l
        |.|.:.:.:.:l.:.:.、∠.:.:,. '´. '-‐‐ ',.:.:゚.i..:.:l
        l.:|.:.:.:.:|,,.. ''"    ┃  |.:.:.:l.:.:l
          l.:V.:.:ヽ 、___     ┃  |.:.:./.:.:l
       丿.:.V.:.:.ヽ` ̄   、 '   クノ.:.:.:.,ヽ
        ,','l.:.:.:.:.:.ヽ、`ゝ  、 _,   ´ノ.:.:.:.:.ノ.:.:.)
      '` ヽ.:.:.:.:\.\.. ,,__ _,,.. -//.:,. '.:/

           \.:.:.:.\ヽ,'',ト=ミ-.、l.:,.,'´- '´
            ゙丶,.:'.|/-ヾ/`ヽ `ヽ',
            / /',::::::◇::::::l \_ノ
           \ \ ',:::::◇:::::',

            > ノ:::::::::::::/Y:',
            `ー'l:,、.:.:.:∑大ス´,


   真姫「蒸し暑いから夏場はあまり好きじゃないけれど…こういうのも悪くないわね」


▽湖上を進むボート、暑さと言う名のスパイスがあるからこそ涼の良さが引き立つ

▽宵闇の空に花開く光と熱のアート、豪快な音と共に咲き乱れる花火をその目に収めながら彼女はそう口にした

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■■■■■■■■■■橋橋■■■■■
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☆=ぷれいやぁ様

残り行動回数10回

① ダイスを振る =コンマ一桁(右側の数値分)移動可能
② 花火を眺める
③ 誰かと話す(自由選択)
④ イチャついてみる(コンマ判定)

直下

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            今回はここまで

       次は明日の19時00分からの開始となります


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[ログインボーナス]+知識値300


       30分ほど遅れましたがげぇむを再開します


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『希望値』5220/7000

『知識値』153135+300=153145

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽②を選択

[ドラクエ6お祭りBGM]
https://www.youtube.com/watch?v=o-pg894HLzU


::::::::::::::::::::::::::/  . : : : : )::::::::く  : \:::::(⌒ : :(:::::::::::::。::::::i:::::。::::::::::::::::::::::::‐‐‐ \ ∨ /// ‐‐‐‐‐‐:::::::::::::::::::::ノ   \:::::/
`ヽ:::::°::::::::{     : : (:::::::::::::) . : : \::)  . : `゜⌒ヽ\¦//::::::::::::::::゚ ̄ ̄ \\゚。¦i/// ̄ \ ̄ ゚̄:::::::/   . : : )ノ. : : :

. {::::::::::::::::::::\    : :⌒丶::::::::...  : : :(      . : :¨二※二¨: : ::::::::/ ̄ ̄ ̄\ ' ' ' ' / ̄ ̄^\\:::::::/    . : : . . . . : : :
 `丶:::゚:::::::::::::::)  . : : : :厂:::::::。:::。..   : :.   ..::∩.://¦\:::::::::/::::/::::/二二   二二`丶、.\`:::(  . . . : : : :ノ⌒>‐‐
   ):::::::::::::::::(__  . : :__ノ::::::::::、∨ / ,  ...:::\ . :: | |::: /// __:::: :::゚:::/..::// .// | i |゚。 \ \、` \\)   ノ⌒...:::::::(
   (:::::::::::::::::::::::乂__ノ:::::::::: ̄\∨/ ゚̄::::::::::、\。゚:| | // /⌒:::::::::〈/::::〈///く⌒ | | |l, ゚。\\ \:::::::ノ´   ´ ̄\:::::::)
: : : . .`¨¨´ ̄\:::::::::/ ̄::´ / ; \ ̄‘::: \丶∨| |/ / /⌒:::::::/:::::/:/( _,,)//| | |い ゚。 \\::/ . . . : :    . :`Y⌒. . : :
丶、: : . ..     }:::::°::::::::/´//i \`:::::::。゚\\ i¦ i // ゚。.:.:.:.:::::::: /:::://∵/ /| |¦| |:い:::゚::::::::\( . : ノ⌒ヽ . : :/⌒ヽ,_ノ´
.:.:.:.:`丶,   、__ノ.:.:.:.:.:::/:::::::::::゚:' ∞ '°/ ̄二ニ=   =ニ二 ̄ ̄\::::/:::://.:.:.:゚.:.:.:.| |::::::| |:::い::::::::ノ⌒. : :/::::::::::└~'/⌒¨¨´ . . : :
.:.:.:.: : : く  ノ__.:.:.:.:::::::::::::::゚:::::::::::::::::::::‰oь・'゚/⌒, , , \¨¨¨¨ア\.:.:.:.://.:.:.:.:.: : : U:::::::| |:::::い/ . . :ノ′/⌒¨¨¨´  . . . : : : /

.:.:.:.:.: : : . 丶、 ⌒ヽ/⌒\ .:.:.:::::::.:/::::::::,.:゚// / ; l  i, \ 、゚  : :゚.: : : :::::: : : : : : : :::::::| |:::::|:|:{. : : ノ゛.:.::::(       . . . : : : : :(
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`¨¨⌒ヽ`丶、  ヽ, : . ¨⌒丶、 . . ノ⌒′/ /  。: : .  ゚ (八( :;…/∧ヽ …; .:.:.:.:.:.::::::::ノ⌒  . . . : : ::ノ⌒'┘ _,_,_,....:::::
: : .   (_ _ _,,): .   \.:.: : .   ヽ、.:..:.:.: : : : : 、....:.:.:.:.: :     ) ゚/’/〔〕 ゚。\゜__ノ⌒¨::Y゛ . . : : ノ⌒つ゜ _,_,__ノ´. : :.:):::,、丶´
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▽空に花が咲く、恋人通りの空ならいつだって咲き乱れるソレ

▽違いあるとすれば、モニターに人工的に映し出される光と違って本物の【火薬】で創ったソレが打ちあがり空を彩るということ



     穂乃果「綺麗…」


▽思わずペダルを踏み込むことさえ忘れて見入ってしまう花火の輝き、ふと顔を横に向ければ彼女もまた同じ様に空を眺めていた…その子は―――

▽自由選択:誰でも可 ソロでもOK
直下

▽海未を選択


▽ふと視線を横に向けるとそこにはただひたすらに上空で咲き乱れる花火に目を奪われていた海未の姿があった

▽恋人通りのそれとは違う、"本物の花火"を瞳に焼き付けていた彼女が…





    海未「綺麗…」



▽奇しくも今しがた穂乃果が口にした言葉と同じことを呟いて…そんな彼女もまた穂乃果の目線に気が付いたのか、顔を赤らめて顔を俯かせる


    海未「ど、どうかしたんですか…」

   穂乃果「ううん、ただ…見れてよかったなぁって」クスッ




① お互い何も言わず、ただゆっくりと、二人で空を見続ける

② 「やっぱり恋人通りのとは違うよね」と声を掛けてみる

③ 「お腹空いてきたね」と言ってみる

④ 自由安価(知識値消費)


直下

▽①を選択


▽ただ何かを言うでもなく二人、夜空を見上げる


▽空は確かに人工の物かもしれない…しかし造り物の夜空で輝く幾つもの光は間違いなく本物だった




▽大きな音、打ちあがる音、鼓膜を打つ大きな炸裂音、何かを言ったとしても聞こえなかったかもしれない

▽でもそんなことは関係ない、大事なのは言葉じゃない




    穂乃果「…。」
     海未「……。」チラッ…



▽ただ、こうして同じ場所で同じ事をして。同じ時間を共有して――――それだけで十分今が幸せなのだから









▽海未と凄く親しくなれた気がする!




▽直下レスがゾロ目で…

直下

▽結果【58】



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☆=ぷれいやぁ様

残り行動回数8回

① ダイスを振る =コンマ一桁(右側の数値分)移動可能
② 花火を眺める
③ 誰かと話す(自由選択)
④ イチャついてみる(コンマ判定)

直下

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           今回はここまで!

    次回は明日 日曜日の8月25日 夜22時30分ごろの予定

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[再現コラム]+知識値300



    優れた能力も機会が与えられなければ意味がない。


<ナポレオン・ボナパルト フランス皇帝 1769~1821>
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『希望値』5220/7000

『知識値』153435+300=153745

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『95』…【5】
▽上に5マス移動


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▽真上から聞こえてくる楽しそうな音色、ぼんやりと見える屋台と提灯の明かり、大橋の上で広がる賑わいは真下の水面上を征く彼女達にも確かに聞こえた


   凛「楽しそうっ!早く行ってみたいね!」

   希「イイ匂いもするよね、こうジューシーっていうの?食欲をそそるようなさぁ…」




 ぐぅぅぅ…!



▽誰のお腹の音だったか、太鼓と笛、花火の炸裂音に混じって聞こえる音は祭の出店に行きたいと訴えていたのであった…


☆=ぷれいやぁ様

残り行動回数7回

① ダイスを振る =コンマ一桁(右側の数値分)移動可能
× 花火を眺める(橋下で見えない)
③ 誰かと話す(自由選択)
④ イチャついてみる(コンマ判定)

直下

▽③を選択、希&真姫


▽数隻のアヒルさんボートが橋下をゆっくりと進んでいく

▽そんな中




    穂乃果「ねー!希ちゃーん」

      希「ほいほい、聴こえとるよ~、そんなに船と船が離れてへんから大声でなくても大丈夫やでー」


    穂乃果「あのさ、上の会場に上がれたらさ何処に行ってみたい?」



     真姫「中々面白そうな話してるじゃない」


      希「おろ?真姫ちゃんも興味あるん?」

     真姫「そうね、文献でしか見たこと無い光景というのも興味あるわ…百聞は一見に如かずって言うでしょ?」

     真姫「本で読んだ内容を実際に見て、聞いて、体験して…それでこそよ」



    穂乃果「――――」



① 希ちゃん、焼きそば屋さん行ってみない?

② 真姫ちゃん林檎飴っていうのがあるんだけど

③ 定番と言えばわたあめ屋さんだよね

④ 2層にもお祭り広場みたいなのはあったけど…本格的なのは確かに体験してないよね…

⑤ 知識値消費で自由安価

直下

▽⑤を選択


    穂乃果「あのさ、二人は何か食べてみたいのってある?」



      希「えっ、ウチ等?」
     真姫「…そうね…」



    穂乃果「希ちゃんは私の記憶を少し見たし、真姫ちゃんは本でお祭り屋台を知っているんでしょ?」

    穂乃果「だったら興味のあるお店もあるんじゃないかな~って」



      希「せやね…焼きとうもろこし屋さんも捨てがたいし、…あっ!でもでもやっぱりウチは鉄板で焼いた奴がええんよ」

      希「焼きそば、お好み焼き…あとはたこ焼き!特に焼きそばとかお好み焼きはお肉が多いと嬉しいかな」


    穂乃果「焼肉が好きだもんね…そっかぁ、鉄板で焼く出店かぁ」


     真姫「私は、甘いものがイイかしら…甘味ならなんでもいいわよ」

     真姫「食べ物以外でもいいって言うなら、射的や金魚すくいとやらを少し見てみたいかしらね…」


    穂乃果「ふんふん…なるほどね、真姫ちゃんは甘いのと遊びっと」



▽仲間達との会話を楽しんだ! 希望値+10


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残り行動回数6回

① ダイスを振る =コンマ一桁(右側の数値分)移動可能
× 花火を眺める(橋下で見えない)
③ 誰かと話す(自由選択)
④ イチャついてみる(コンマ判定)

直下

▽結果『11』…【1】
▽1マス上に移動


▽ゆったりと、鳥を模したボートは北上していく…乗り込んでいた少女らは頭上から聞こえる楽し気な音を嗜むように耳を傾けながら


▽もうじき橋の真下を通り抜けるというところで右手の方角に停留所が見える

▽簡素とはいえしっかりとした造り、それでいて片付けにもそう手が掛からない桟橋が見える…



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☆=ぷれいやぁ様

残り行動回数5回

① ダイスを振る =コンマ一桁(右側の数値分)移動可能
× 花火を眺める(橋下で見えない)
③ 誰かと話す(自由選択)
④ イチャついてみる(コンマ判定)

直下

▽結果『42』…【2】
▽上に2マス移動




    ―――ボンッ!
               ボォォン!



▽橋下を潜り抜け、赤や緑、黄色と言った鮮やかな閃光が広がる夜空を見る

▽暗がりの空に色が残る…そこに更に光が生まれ、見る者を魅了する…。


▽楽しい船旅も終わりが近づいてきたようだ…



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☆=ぷれいやぁ様

残り行動回数4回

① ダイスを振る =コンマ一桁(右側の数値分)移動可能
② 花火を眺める
③ 誰かと話す(自由選択)
④ イチャついてみる(コンマ判定)

直下

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           今回はここまで!

      次回は土曜日 8月31日 夜22時30分ごろの予定

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[ログインボーナスコラム]+知識値300


  世界は粥で作られてはいない、君たちは怠けてぐずぐずするな

      喉が詰まるか消化するか、二つに一つだ。


<ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 1749-1832 ドイツ詩人>
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『希望値』5220/7000

『知識値』153435+300=153745

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽②を選択

[ドラクエ6お祭りBGM]
https://www.youtube.com/watch?v=o-pg894HLzU


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▽ボォーン、ボォーン…空に轟くその音は勇ましさすら覚える、見る者全てを引き付ける音、そして光

▽間もなく船旅も終わりを告げる、水上で見上げる花火と水面に揺蕩う光の反射…それを眺めながら少女は―――



▽自由選択 誰かと見ますか?:誰でも可 ソロでもOK
直下

▽ことりを選択


   ,, ―'´ ̄`ヽ、 _

.   /{ ̄`ヽ. . . . ./:_:_:_{_ γ´  ̄ ̄ `   、
  /...}: : : :--‐… ´. . . . . . . . ヾ._._._. . . . . . . . \
⌒{....{/. . . . . . . .  -----/. . . . . . .\. . . . . . \

. . ./. . . . . . /_____   〃/. . . . . . . . . \. . . . . . ヽ
., '゜. ...../j/´      ` / ′. . . . . . ...|. . . \. . . . . .}
. . . ./ ≫===ミト、  { {. . . . . . . .......|. . |. . .リ. . . }ヽ
. ..../  〃 x‐い‐ 、ヾハ   ー- 、 . . ......|. . |. . . ..} . 人. }
/{/     {i//し゚/iハ 从      \_,,,,ノ. . j. . . .ノイ. . }ノ
   .........⌒ヾ__0jノ           \ /}. . . . . . . .ハ
  (:::::::::::::ヽ                ___  丶. . . .}i.... . . :,  ことり「うわぁ~!見てみてお空でパッとなってドーンって!!!」
     :::::ノ             ≫==ミト、 \ ノ.}. . . . .′
\           ,::       x‐い 、ヾハ   ∨ . . . . |
       ___         {//し゚小 }}  .′. . . ...|
     /::::::::::\\        \/0/iリ }iニ/. . . . . . ′
     ´ ̄ ̄丶:::ーヽ      ...... ヾィ 〃 /. /. . . . /
     |        ヽ:::::}    (:::::::::::ヽ   /イ. . . . ./
    、       }::/        :::::::ノ   / . . . ...イ
     \         /          /. . . . /....}




     穂乃果「ことりちゃん落ち着いて?」



▽幼子が如くはしゃぐ南ことりちゃん、初めて見る花火(恋人通りのはともかく)に興奮を隠せない模様…語彙力も若干低下している気がする



   ことり「こういう風景って中々見れるものじゃないからつい…」



▽てへっ、と舌を出す妖鳥…気持ちは分からなくもない


   穂乃果「テンション上がっちゃうのはしょうがないよね…」

   穂乃果「…んー、―――――」



① ことりちゃんの翼で飛んだらもっと近くで見れちゃうかもね…冗談だからね?

② 綺麗だけど耳が少しおかしくなっちゃうのが難点かな

③ なんというかこんな風になることりちゃんもレアだねぇ

④ 自由安価(知識値消費)


直下

▽③を選択



   穂乃果「なんというか…こんな風になることりちゃんもレアだねぇ…」

   ことり「え、えぇっ!?そ、そうかな…」



   穂乃果(あっ、いやでも…釣りの事になったり割と暴走したり興奮することはあるかも)



   ことり「穂乃果ちゃん?」

   穂乃果「んんっ!ごめん、ちょっと考え事をね…それはともかくこうして綺麗な物や面白い物を見れるっていうのはイイ事だよね」

   ことり「うん…昔じゃ全然考えられなかったなぁ」




▽ことりと会話を楽しんだ!




▽直下レスがゾロ目で…

直下

▽結果【78】





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■■■■■■■■■■橋橋■■■■■
■■■■■■■■■■橋橋■■■■■
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▽停留所の桟橋がそろそろ見え始めた頃、ボートに取り付けられていた機器から音が鳴る




    『間もなく貸し出しボートの終了お時間となります』ピロン♪


  穂乃果「ありゃ、もうそんなに経ってたんだ…」

   海未「そろそろ停留場に着くか、小屋に戻るかといったところですかね…と言っても実質一択ですが」



☆=ぷれいやぁ様

残り行動回数3回

① ダイスを振る =コンマ一桁(右側の数値分)移動可能
② 花火を眺める
③ 誰かと話す(自由選択)
④ イチャついてみる(コンマ判定)

直下

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[再現コラム]+知識値300


             人はしばしば

       不合理で、非論理的で、自己中心的です。


           それでも許しなさい。


 < マザー・テレサ カトリック教修道女 1910~1997>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5230/7000

『知識値』153735+300=154045

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽上陸

r:::r:rf^:::rf::⌒:::rt___nrz_
::::rf^::::::r‐ミ:::⌒::::-:::ニ=ミ⌒::::f^ー:㍉                                   _
::::::::::ゝ:::):::::::::へ::::(::::::-::::厂 ̄¨¨` マ:::⌒::::z_- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ‐ ‐r::::f^::::::::::::::::
::::::::从::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ノ   -==三三三三二二二二二二二==- -  ̄¨ ー─‐
ー ⌒ ー─=ニ ̄ ̄ニ=─   ¨¨¨ ̄       -=ニ三三三二二二二二=-                 _
                                - - -=ニ二三二==- -        ,.. -=ニ´
      -     ニニ  ニ    =   -              -‐ ニ二 ニ=-         __,.ノ.::::::::::
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_   -‐    二ニニ-  ,. -=ニ二 ̄ ̄ ̄  ー─-     __   ̄ ̄ ̄'/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

            n-=ニ二二 ̄ ̄    ___   ──    __ /:!{:::::::::/
         //{ト、                        n        / /:::::::::/ --= 二  _   ̄
        ∠//_,||___r──z               ,.ィ{ }㍉ -─-/ /:::::::::/
      ,. -- ミ─fミ─-{{-=ニ二_ ̄ ──-   _rfく> ´}l-- `㍉ ,/ /:::::::::/
.     ;'XXXXxY Ⅵ} 从,_:::::::::::::::::::: ̄:::::::::─-=ニ二{ミ{二二ニ==j _/:::::::::/
     ゝ _,  ':::::Ll:イ;;;;;;;;;>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ミ}::::::::::::::: ̄¨`|...|:::::::/   -   ニニ三  ニ =-
       ニ=-:::::::::::::::::{;;;;;;;;;;;)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ミ}:::::::::::::::::::::::: |...|::::/
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      -   ニニ三  ニ =-
                           -=  三二ニ  _ _ ニ-



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▽アヒルさんボートから落ちない様に気を付けて桟橋の上に降り立つ、夏夜の虫の歌声が聞こえる中、彼女達はそれ以上に元気な笛太鼓の音色や
 花火の音に耳を傾けて胸躍らせながら木組みの桟橋から土と芝生の上へと歩んでいく



    穂乃果「わぁ…水上からも明かりが凄かったけど橋の方凄いね…!」

    ことり「湖の方もなんだか屋台みたいなのがあるね!橋の方よりは少ないけど…」



     花陽「どっちへ行きます?」



① 橋の方へ

② 折角だから湖の方へ

③ あえての5層MAPへ

④ ここで突然のアヒルボートへの帰還

直下

▽①を選択


 ポンポン♪

   ~ぴ~ちゃらら~♪


      _   -=ニ     「 ̄¨   ‐-  _
-=ニ   _  -=ニ    ̄「 ̄¨¨    ‐- \
-=ニ   j{       |               丶
 j{     j{         l    ___       丶
    _     --‐r¬ニ/´       ̄¨¨  ‐- 、
 ̄    j{ j{    _」__ | |                   ’,- 、
     j{ j{   |王l| | |                 ‘,┤
〔[  ̄ ̄j{ j{    |王i|| l ===== 、  ====、 ‘{
_]===j{└―‐┌`ーヲ ′、` ー―――‐`=-------`=丶 ___________

  | }_」       `¨ ´ ̄ ̄! ̄ ̄-‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‐ヘ      | {三≧=-三三三三≧=-
  | |=| =ァ         |         { {{{{{{{{{{{{ _ }}}}}}}}}  |、 =  | 「=/         「=/_
  | |/|           |  l  _      Y´Vヽ  , -、ハ -  | |/zzュ___rrzz|/「`\
  | |/l               |   l 〃`ヽ     {∨∨}  {  }∧   |王三三三三王 |.L. ニムー- .._
  | |/| ̄ ―-、       |    乂_.ノ     ` ー '   _ー |/∧  [l|]    __     |   ||| ̄ ̄|
┬┘!=! }::::: -‐∨    | __-                rュ /∧- 」__/r ヽ`l   」___」_||    |
ニ=- ⊥」::/:: -、:::∨  [コ | {__」     _   _ -=≦ヾ'/∧三フ   { {(.)}¨ ̄ ̄ヽ='   」{ ―‐」
 ̄  冖¬{:〃´ム:::∨‐-  」,.-‐  ¨¨ ̄   「 ̄ |_ -‐ ' //∧    ヽ- '
        {:{{  }}::├:r-------――¬冖:::::└ァ¬┘「|  ∨///∧
      、:.、_.ノ::::ノ:::}            ` ー- '´ / L_|」  ∨ ̄Vム





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              __ ,,  -―‐ ''''' "´ ____ ,,,,, -、_,,-‐ '"     ` 、` 、_
         ,, -‐ '´ _ ,,, -―‐ ''''' ""´ ̄   ,-、r-v'ヽ l  ̄´ `ー―――ー`<

        ヽ ̄ ̄ ̄´   ___     , 、      /,、,` ' く l   `ー――'´   |´
        | _l⌒レ' ヽ  ヽ _)  r‐'  )、^i^i ∠ - i l l´ l  _,イ  ,イ ノr- |,-、. |
           |/     l / レー、  し / l  く´  | ニ _'  ´) ! ニニ!二 i  lニ '   l |
         |フ r'´l  ! ! ,r 、 l  ! / / ,、_ノ   | レ'`',i l´  l  ヽj    !  |    ノ |
         |、  !ノ ノ  ー'-‐' ! ! ー' /    〈, /-' !. |  l            |
         l ´し'` ̄   ヽ_,,ノ_`ー'  _,, -、 _ ´__,,ニ -、_l  _,,-‐、___,,r-、__j
         ヽノ`┬rー'´`ーi¬´  |`ll ̄!´    | |     | i`l´7 , ,! |十,-、| |
            | |      | l   l ll l    | |     | i l しヘ| l イ ノ| |
            | |      | |   l ll |     | |     | i |    | | ,ゝ  | |          ___
            | |      | |ー‐┐.ll |     | |      | i |人ソ ! ! し'ヽ| |     r、_,,,-‐',-‐<
            | |     | |   l _|| |     l l      | i |良井| |  _ノ| | r-、_,,-rュ<'"´
              __Ll― -- -Llー'"´ ー!ー――L l_    | i |――' _二二 -|‐'-'´  ノ i、!
          ヽ  i ̄ ̄ ̄ ̄`""''''r―――――┐二ニフ!.i  ̄ ̄     |    ´ー'iニ、!
            ヽ !l    ,r――┬lおみやげに ! |_.     i          |--------ー'i、
            ! l |.    |    |└――┬――┘ヽ    i          | ̄ ̄ ̄ ̄`フ0、
                `| |   |     _,|-―- 、 |       |    i             トヽ、   /,ィ。_j、
             | |   |  / , -i―-、 \!       |   i            | ヽ 'i // し、!  !,
             | |   | / /  |  | \ ヽ     |   i          |  l l./   L ',  !,
             | |   / /\ |  |   7、ヽ   |   i          |/l l |     i ',  !,
             | |   l  l  \!  l  / '、 l  |   i          |  l l |     i ',  !,
             l└―-l  !`ー-r、ノ`ヽ/   l l   |   i         _,,| ,ノ' ||      L ',_l井
             └‐'ーュ!  lー--l ヽ l´ ̄ ̄| l.  |   i    __,,-‐'"_,┘-ニ-'ー,     ´i ',T ,!´
                'ー-- !、,,,_l_ P_ノ`ー--l l二ーl---'--‐''"´ _,,-‐'"  ̄ ̄ ̄´       i ', !
                  ヽ ヽ/ `lー‐-r,、,,,,,/_ l  `i_フー-‐‐'"´                  'i ', ,!
                   ヽ \ .l | l ヽ/ /´ ̄                         'i ',!
                     \ ` 、l_!/ /                          






        希「お、おぉ…ほわぁぁぁぁ~」パァァァ…!
       絵里「良いわね!なんだか何も買ってないのに雰囲気だけで楽しくなれちゃうっ!」


▽夜に賑わい、大盛況かな。

▽ここの9人を除いて客は見るからにロボットっぽい物や二足歩行の動物だが…


① ミス美人コンテスト会場のチラシ

② 屋台巡り

③ 仲間と話す

④ やっぱりやめる

直下

▽①を選択


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                           ,:;:;_`::、
                          l:/  `ヾ;
                      |:{   .: :. ゙i,
.              γ::;ニ:; 、  ,  -┴'ー- ...,,λ
             l::/  `:;>'´::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ.
             ゙;{ .: : ,j':::::::::::::::::::::::::, - 7::::::::゙:,
.            ヾ ,;:゛:::::::::r‐- 、::::::L fえフ:::rv゙,

                 У::::::::::::::`rュ、」:::::::::::::;;:::::::i  i
             ,'::::::::::::::;;;:^ー''¨:へ;::::;;i _``′ !
             }i;::::::::{`⌒ヾ:シ′ γ、´r:} f {  「おう、猫の嬢ちゃん達じゃねーか、祭りに来たのかい」

.             jji;;::::::ヽ,      `''_ェ´-ィ λ
              リi;;;:::::::::"'::, 、`ー ''¨ _,. ノ  彡
.             、≫:;;_::::::::::',  ` ̄ "゙  ,.:ミ:::',
                 ミ:. :. : "''>:>;リハj,.,,、ゝ<_;:-ri、",,
                ミ::. ..... :.:::::::::::::::::::::>- 、_7厂_`}l ';,
              ミ´:::`:'::::.,.::;::.,;:、、、;;::::::::::::: ̄l[_riリ、:':,
                ミ::::::::::::::::;::;;:;:_"'::;..,_,.ゝ‐- 、:::: ̄ヾェリ、:',
.       __  ミ::::::-:,,''´、,.,. ,.>'´      \:::::::::::`lL_:,
.        /   ̄ ̄ミ:::::::::::::_,.-=´,... ::'';      \;:::::〈く,)}',
        /       ミ;::::::, '´:::::::::::::::;.:.:':' .,.'´ ̄¨¨'' ━- ::__`《::ヽ.
     └r-  __.};:;:;::::::::::::::::::;.:.:':.:,.'’            ̄¨¨''
.      /       ソ:!;::::::::::::;:':':.:.,∠_
     /      ヾ;:;::,:;.:'::,.' ´     ̄¨¨'' ―-  _
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          __/_` ヽ、,   ノ       _ . . ._
        , '    `ヽ、 >"   , . :' ":  ̄: : : : : : : : :`: .、
       ,.'       〉  / : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : \

        /        /  /: ;' : : ; : ;. '| : : : : ; ト 、; : ゙、: : : : ヽ
      /        /  /: : : i: : :,'/  |: ; :', : ; | ,,,_ヽ: :', : ; : : ヽ
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     /        /  ,: : : : : !: :,'   ,,_ ゙、l゙、!: j' ,. '   ヾ',i. : : : : ',
   /       /    ! : : : : i :,' ,.x==ミ ヾ| ;'   x==ミ、 リ: : : : : :i
  /        /     |: : : : : ',l 〃 .)゚小   リ  ' _)゚.小 ,' ; : : j ; |
. 〈      __≦     |ヽ: : : : :゙、 弋.ノツ      弋.ツノ/:/: : /: i |
  ヽ         \   ',: |ヽ: : 、: ゙、 , , ,    '   , , ,゙、ヽ/j: ノ: :,'},'  凛「ほわぁぁ!?スライダーの犬の人にゃ」
   \        \  '; |゙、:\:ヽ:,\    , '' ''ヽ,   "ヽ\/ :/ ノ
      \        `'ヽヾ ゙、,ヽ、`ヾ、   f   r t,  ,/`\`ヾ、    _
.      \        :. `''"´`ヽ、:\   ゙、 _ `ナ、`fヽ\'゙   `' "', ヽ ̄` '' ー-- .. ,, _
       \        :.   ::.   ヽ_;.`t 、    ,. ィ"ー゙、` ー'"       } !              \
         \      :.  i:  / l `ヽ、 ̄ ,、'" |_ ` 、, __   ,' j             \
          \      :  i  \  rー- 、∧/ヽ'´ニニ.} ,>    ̄ヾ'__/   o o           )
            \   :  |    >‐',ニニニニ ハ=ニニニ.}<,  ', :.  `ー- 、.. ,, ____     /
               \ .:  }  <"  ,〉ニニニニ}'{ ニニニニ\゙、  ゙, ::..:.:.:.:        ___,. - '"
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                 ';       \ ̄ ヽ  j´ , "    }
                  ',         ヽ、, ヽ ! /      |






             {__{__{___,,.. ―{}_;ノ. . -‐…‐- . ..`ヽ \
            /. . /. `ヽ:.:./. . . ...\. . . . . . `ヽ..\

              /. . /. .../. . /´. . . . . . . . .\. . . . . . .\..}ヽ
            ′ /. . /. . /. . . . . . . γ ⌒ ヽ. . . . .|. . }ノ. . ,
           |. . . . . :′ .′. . . . .i. ./     |..|. . ...|i. . . . . .′
           |. . . ../│. .|..|. . . .....|./,. --、 |..|. . ...|i. . .|. . .|.i
           |......./{ |. ...|..|. . . レj'´ __    }ハ......|i. . .|. . .|.|
           | . . /  }. . {..|. . . | ,ィ芥㍉     __ー乢_./. ....|.}
          /. .′ }. . ハ. . ..|代r少      イ芥 〉 /././/ノ
           / . . /    ,....ヘ ‘。...|           込ツ /././/
        '゜. . ..../   ハ.......ー乂} :.:.:      ' :.:_ノイ/  ことり「一体なにをしてるんですか?」
        /. . . . ./   /. ...ハ.......}  、   、 _,.    彳´
.       /. . . . ./   /. . /. .}.iへ   \       イ...|
     :′. ...../   ,,/_._./ィ=j |   丶   ーr<......../. . |
     : . . . . /  /ニニ乂__,ノ.ノ=ヘ   ` ┬iノ.......ノ . . ノ
     i. . . ...′ /ニニニヽニニニニ}ニニヘ   / | {ヘ-===彡´
     |. i. . .{  ′ニニニ∧ニニニー‐ァムー‐.. 、,. -=ァニム
     |. i. . .レ{ニニニニニ∧ニニニ/ニニ}::i::i--{}--{‐ 、ニ}
     |. {. :'゜. j二ニニニニニハニニニ\二/::i::i::ハ::i::i\}=′
      乂/. . /ニニニニニニニニ}二二ニ丶⌒ヾ/ハ ゝ::i:/ニ{
.      /. . /ニニニニ二二二}ニニニニニニ丶ニニ∧ 「ニニム
     /. . /ニニニニニニニニ二}ニニニニニニニニ≧=∧}ニニニム




                              __,.-i  _,.-,
       ,.r'゙゙`´`´゙゙''-.,              ,.r;: : :: f;:';;i;;;;;;,_/
      ,;'゙ ,.......... . .  ゙';,          ,.; : :; ; : : ::::: : : : :::ヽ

      i: : :::::::::r--.,   ´゙;        /.; : : : : : :::::::::-モ,::::i,
       ; : : :;-'''''''''''''゙''ー- .,,,;___,. -ー--r';  ;: : : : : :::::: ::: : : : : :.,
      レ': : : : : : : : : : : : : : : : ::::::.... : :: : : :'; i: :::::: ::::::: :'゙  _ : :゙ヾシ 「まっ、スライダーの客が来ねぇ間のバイトみたいなもんでな」
    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::  : ::: : : : :: : .ヽ:: :::::f゙ ,.._,.-'ー─'゙
    i : : ::: : : :::: : : : :: : : : : : : : :::: : ::: : : : : : : : ::., ;;;,,--r'゙´      「ちょいとこっちでビラ配りしてんのさ」
    |:: : ::: : : : :::: : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::: : :ハ.''゙ /
    |: : : : : : : ::: ,,,.....: ::,: : : : : : : : : : : : : : : : : : ; :  :.イ
    |: : : ::::::: ::: :::::.... .ヾ,:::: : : : : : : : : : : : : : :.ノ :: ,.;': i
    |: : : :::::::k:::::: : : ::i´ `゙'ー.,: : : : : : : : : : ::: : . .: : ' /
    .i: : : ::r' ハ : : :::: i    `゙ー--- ., ::::: :::::/ /:::r'゙
    .i: : : ::./ ヾ :::/ /         |: : : ::ハ::'',;;;:::i
    i: : :::r'゙  ト  ノ          |: : ::::i .i ''':::i
   f::: /   /:;' /           i: : :::i  |  :::i
   ト' f   ヾ, i           |: : ::i  i  ゙'i
   i  |     i ゙i            |: : ::i   i  .|
   i  i     ヽ ゙'ー.、        i:' ' 'i   ヽ t
   i_,i_゙u     `ー'-'′        |.  i   | └-.,
                      i__i__),)  `'-ー'ー゙



   ピラッ



   真姫「どれどれ…? リバーサイド湖 ミス美人コンテスト?」

   にこ「貸してみなさい!!」バシッ!
   真姫「あっ、ちょっとぉ!」


       |::::::|:::::: |:::::::::::::::,':::::::::::::::::::/      |::i!:::::::::::リ   |::::j|::::::::::::::::::::l
       |::::::|:::::八::::::::::::::|::::::::::::::::/      |::!l:::::::::/   |::::}|::::::::::::::::::::!
       |::::::|::::::::::V::::::::,ィ!:::::::::::::/ -----‐''"~|:| |:::::/\   !::/|::::::::::::::::::,′
       |::::::|::::::::::::V:::/ィ|:::::::::::/        リ l:::/   `ーl/ j:::::::::::::::::::|
       |::::ノ::::::::::::::ト、{ {|:::::::::::|_ァzr__zx_   j::/ ___ ′j::::::::::::::::::::|
       |::/::::::::::::::::| ヽ|:::::i:::| ヽ弋炒ツ `   j/ ,ィ_ァ=ミ、∥::::::::::::::::: |
.      j:ハ:::::::::::::::::|-‐''`|:::::::|V| ;,;,;,  ̄        ゞ゚タ "/ム:::,イ:::::::::::::|
.      / _」::::::::::::jヾ:、i:i:i:|ハ ::| ヾ           ;,;,;,; j/::/!::::::::::::从  にこ「…ふむふむ、なぁるほど、いいじゃあない」ニヤリ
    /i:i:iV:::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:::ト、   ヽ、_          j/  jハ:::::::/ ヾ、
.    |i:i:i:i:i:i:iV:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V:!i:!\    \二ニ=-    ,.イi:i\ / }::::/
    {i:i:i:i:i:i:i:i`i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ `ヽ、      _,、<i:i:i:i:i:i:i:iム }:/
     }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ--、 \`ーz‐''"_|__i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ノ´
   /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|   `゙く}_{>''"~  }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iリ
   {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|   __レ-、_   {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:7
   {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:r┴''"~__/☆ニ≧s。!_i:i:i:i:i:i:i:i_7-- 、
  /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヘ_,、‐'´―┴―--、ニ☆≧≦ニニニニア、


   ,へ       _
  / ;:ミ 、 __ / i

.   i_./: : : : : :\ ミ}、
  | : :_ 、: / : : : :.`´i.: :ヽ
  ヾ ヾ' : :. r=、 : : : }: : :. \
  モ /: : : : `     仆 : : : : \ 「あー…参加は誰でも自由だぞ」
   ?_- 、 _   / : : : : : :; : :\
   `ー ' ´ ___ / . : : : :; :: : : : : \

       厂  . : : : : : :; : : : : : : : :.:\
 .     ヾ -‐ 、: : : : : : : : : : : : : : : : \
       \ } : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\

         ヾ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
          \  r‐ 、 : : : : : : : : : : : : : : : }_ __
            }.  l   rー‐- ―-  、 : : :レ  `
         rー'  ノ   {          ヾ ノ   ノ
           ゛― '    ゛ 、_____ ハ/ー- '´

                  /::::\...../::::::::::::/:::::、::::::::::::::::::::::\-冖7=‐-ミ
                   |::::::/∨:::::::::::/ |::::::|\:::::|::::::::::::::::::∨〈::::::::::::::.
                   |::::::\.′:::::::/  |::::|  .\\::::::::::::::: ....\ :::::::|
                   |::::::::: ′:::://__/八 :::|  \___\::::::::::|\./::::::::|
                   |::::::::: :::::::// ___   \     \|::::|::::|./ :::::::::|
                   |::::::::::|:::::′ー‐‐┘     ┌‐‐ _ |::::|::::| :::::::::::::::|  にこ「あ~ら!まだ参加するなんて言ってないにこ~♡」
         (\       |::::::::::|::::h ,,,    '      ,,, ̄ ノ::::::::ノ :::::::::::::::|
.      (\  \\    ┐:::::::::|::::|]    __,,、____    /〉:::/ |:::::::::::::::::|  にこ「でもでも!にこにーの可愛らしさを見たら参加しないのは不自然って思うわよね」
...    (\\  _) \_/ / ::::::::::|::::圦     V_,ノ^    /^7  |:::::::::::::::::|
      \\ ̄      | |::::::::::::::::| .\.           _/  |:::::::::::::::|
.   ┌‐ 、)     .′ | |::::::::::::::::|   )i   _____,,. <(⌒     |::::::::::::::八
.      ``丶、  ー- {   . |::::::::::::|八.   __|     |___.       |:::::::::: /
.           、      /八{㌃ニニ⌒㌻       |⌒ニ=‐----- ミ:::: /
            \    | /, , , , , , ,_´ ?     ?  `_ , , , , , , , , ,マ
           |     |, , , | , , , , _´  ?    ?     `_, , , , , , , , , ,
           |     |, , , |/, , , ,´{  ?    ?     `, , , , , , , , , |
                  |, , , |, , , , [ {   ‘☆’     }} ] , , , | , , , , |




<ちょっと寒くないかにゃ?
<凛ちゃんやめとき、にこっちに怒られるで



             ,ィ、   _,、-‐…- 、    ,ィ、
.       ,.---、 /  >‐'´:::::::::::::::::::::::`丶、/  |_  _,、--、
      ,イ::r―‐ミ|/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`くノ~ ̄了::::ハ
.     /:::::::>、 /:::::::::::::::j:::::::`i::::、::::::::::::::::::::::::∧ ,x'´:::::::::::!
.    ,′::く_ )′:::::::::/´|:::::::::|、::::ト、:::::::::::::::::::::::!  ヽ:::::::::|
.    |::::::::::::`l:::::::::::::/  |:::::::::| \i、\::::::::::::::::::::i ./::::::::::|  にこ「ぐっ…!」
.    |:::::::::::::::{ ::::::::::L_ |::::/!:| _,.斗<´\::::::::::::::「|:::::::::::::: |
     !::::::::::∥|:::::::ハ{,z≧::/ |ノ zく=ミ、 Υ::::::::从::::::::::::: |
     !:::::::::∥l|:::::ノ/ rJハ/ ′ '"rJハ㍉ }:::::::::ハ:{V:::::::::从    にこ「う、うるさいわね!いいじゃないの!これでも可愛さには自信あるんだからねっ!」
    ,' :::::::∥:!|:::::{ヘ 乂ツ      乂ツノ`从/V {! V::::::::::∧
    /::::::::∥/ |::::ハ 、、`¨   .   ¨´、、、/::/ } } ヾ、∨:::::::::∧   にこ「っていうか、あんた達も参加しなさいよ!」
.  /!::::::::::ノ ノ::::U、   __,.ィ⌒ヽ  /7__ノィニニ>、::::::::::ヽ\

    |:::::::/   j:::/i:i:iヘ  (/::::::::::::::}  ,.イi:i:i:i:/ニニ/i:i:iハ、::::::∧
    |:::从   ,':/i:i:i:i:i:i:>.、ゝ-、__,ノ_,ィ´ /!i:i:i7ニニ/i:i:i:i:i:} V|Vリ
    |:ハ!.   !i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|_`マニフ __/ ムi:i:|ニ二/i:i:i:i:i:i:il、リノ
    l::!     {i:i:i:i:i:i:i:i:i:「  `゙'Fi''"  { ムi:i:i:|ニニ7i:i:i:i:}i:i:i| l
   V    {i:i:i:i|i:i:i:/ ̄  jノ ̄`ヽ、}!i:i:i:i:|ニニ|i:i:i:i/i:i:i:| ヘ
.         }i:i:i:|i:i:i:\   /ト、     〉i:i:i:|ニニ|i:i:/i:i:i:i:|lニヘ
        Vi:i:i}i:i:i:i:i:∧ / { ヘ  /i:i:i:i:i|ニ/i:i{i:i:i:i:i:i| V ヘ
         Vi∧i:i:i:i:i:i:i「~\l/ `‐'i:i:i:i:i:i:i:i|ニ|i:i:{i:i:i:i:i:i| V=ヘ



<えー…
<わ、私も参加するノォ!?
<そ、そのような破廉恥な!!


    穂乃果「ええっと…まぁ思い出作りとしてはいいんじゃないかなぁ~なんて」ポリポリ


▽頬をかきながら穂乃果は困ったように言葉をつづけた…


× ミス美人コンテスト会場のチラシ
② 屋台巡り
③ 仲間と話す
④ やっぱりやめる

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]知識対+300


    われわれが怖れなければならないただひとつのことは

           恐怖そのものである。


<フランクリン・ルーズベルト 米国大統領 1882~1945>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5230/7000

『知識値』154035+300=154345

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑤を選択


                                        _
                                 _  -=ニ¨  | ニ=- _
                              _  -=ニ¨           |    ニ=- _
                       _  -=ニ¨       ____   ⊥_       \
             _  -=ニ¨    _   -=ニ二 ̄三三三三三三三三¨ニ=-     \
        _  -=ニ¨   _   -=ニ¨三三三≧=-三三 「 ̄「 ̄/\三[}三| ̄¨ニ=- _  |
         |_   -=ニ ┌-  .._ l―ュ「 ̄「∠三三 ≧=-|_」/_\ \iニニ|        |丁´
        ` ̄ ̄ ̄ ̄| …… ||_」 三´三三三三三三三三三=\ \r|        |/
              | :::: |      / ̄ / 「 ̄ ̄ム 「 ̄ ̄ ̄ \ 、|        |
              └r―ュ┘    /   /   |     ム l         `|        |
               _|__|.___/__/_  !     ムl         |        |
             _」 -=ニ三三≧圭圭圭圭≧ュ.。。。。。。ム。。。。。。。。。。。|        |_
              rf㍉=-=_ニ三≧圭圭圭圭≧%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%|____| |
.            lニ=- _rf㍉≧圭圭圭圭≧%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%┌―┴┴┐.|
          |   | ¨ニ=- _rffffffffffffffffュュュュ.%%%%%%%%%%%%%%%%|      |l|
           |_ ...-|      ¨ニ=- _rffffffffffffュュュュ_%%%%%%%%%%/|      |l|
              ` - _          ¨T=- _rffffffffffffュュュ_  -‐  ||      |l|
                 ` - _        |    丁=- _rffff|     ||      |l|
                      ` - _   |_    |   ¨ニ=|     ||      |´
                       ` - _ ¨ - _」       |     ||     _|
                          ` - _         |     |i-‐/¨
                                 ` - _     .|     |/
                                  ` - _ |     |
                                        └-‐   ¨´


▽まず足を運んだのはイイ匂いのする鉄板焼き群




    穂乃果「はう…!こういうのって反則だよねぇ…ただでさえ美味しそうなのに、匂いが」


     花陽「わかりますっ!!!」




① 海鮮お好み焼き

② お肉大盛お好み焼き

③ シャキシャキ焼きそば(普通盛り +100知識値で大盛にできます)

④ 泳ぐたいやきくん

⑤ フランクフルト

⑥ モイライ人形焼き



   ことり「普通に美味しいだけかな?」

    絵里「んー…一部から何か力みたいなのは感じるけど…分からないわね」ジィー

   ことり「絵里ちゃんの眼でも見通せない?」

    絵里「そうね…」



知識値
① 400
② 550
③ 450
④ 500
⑤ 320
⑥ 600

直下

▽⑥を選択



▽モイライ人形焼き…。



▽名は体を表すとはよくいったもので、その出店はお祭り屋台でも見かけることのある人形焼きの屋台なのだが

▽なるほど、確かに人形焼きではある。見た目がどこぞのよく喋る飴至上主義者の人形のソレだが







     穂乃果「…あのー、この人形焼きのデザインは?」チラッ



▽人形焼きの屋台を経営するウサギロボに声を掛ける



 「はい、当店自慢の人形焼きのデザインです。なんでもかの有名な女神三姉妹を模しているそうですよ?」


     穂乃果「女神…」




▽女神、女の神様と書いて女神、…えっ、アレが!?あのやかましいのが!?



  「過去・現在・未来と運命の時を司る神様とデータベースには登録されています、きっと性格も女神にふさわしい清純な方々なのでしょうね」


     穂乃果「そ、そうだね」




▽若干引き攣った笑みを浮かべながら店主の渡す人形焼きの入った袋を受け取ることにした



▽持ち物枠が一杯ですが此処で食べますか?何か捨てますか?

直下

▽此処で食べるを選択



▽ふんわりとして熱々のカステラ生地に甘いクリーム、餡子、抹茶と様々な味がある




                __              (⌒⌒)
                \:.:.:.:)  __.          \/
                 >*'"¨:.:.:.:.:.:.:.:.≧s、    (⌒

         _  /\>:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\    )
       /:.:.:.:.:.)/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\__
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      :.:.:.:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ --\:.:.:ヽ:.ヽ
       l:.:.:.:.:.:\ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.}     ヽ:.:.ヽ::|
       |:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:|:.:.:.:.:.:.:./メ⌒:.} }:.:.:.:.:ノ   z= ’:.:.:} |
       |:.:.:.:.:.:.:.:| |:.ハ:.:.:.:.:.:.{´ ヽ:.:ノ ノ:.:./  〃  ',:.:.ト、
      人:.:.:.:.:.: |ハ:.:.ハ:.:.:.:.:ハ  z==ミ     ''' ノ ノ:.:Y
      ヽ:.:.:.:.:.| ヽ:.ハ:.:.:.:.:ハ  ,,,    、_r-</:.:.:.::.人)
       ヽ:.:.:.: |  ヽ:ハ:\:.:ヽ    _(--(⌒V、_/
         \:.|    }:.:\:\ヽ ̄:.:.{ニ|ニニ}{ニニヽ
          `   }/\:.:.:.\:.:.:.:.:.ヽニニハニニノ_ __

                  \|   ̄ ̄}ニ`ー 今ニノ+/`.;;;;;;}
                     |┼`ー=┼┼{_{;;;;;;;;ノ
                     人┼┼┼┼┼}  ̄
                      `ー|;;;;;;;;;;}
                        、;;;;;;ノ

               穂乃果「はむっ、ん~~~~っ!甘くて美味しいぃ!!!」

                花陽「むぐむぐ!はぁ~~幸せぇ」





   「ウチの商品をそこまで美味しそうに食べてもらえるなんて冥利に尽きるなぁ、あっ、そうそう運命の女神様の名を冠するだけあってね」


   「時の運で何かいいことが起きるかもしれないって触れ込みなんだけどどうだい?効果もその時々で変わるんだが…」





▽店主自らがそのような事を聞くのはどうかと思うが…さて、何かあるだろうか…






00 …まさかの腹痛で2時間ほど経過

01~33 過去に使ったアイテム、アルカナアーツのエネルギー、消費した魔力等が少し戻ってくるような予感がする…

34~66 現在溜まっている欲望値が解消される気がする

67~99 天啓が舞い降りた!荷物枠を一つだけ広げられそうな予感がしてきた


直下

▽結果『49』





花陽【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:0 極小【食人欲:0 極小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

真姫【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

海未【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】









    にこ「なんかさ、なんとなくだけどいつも夜中になると来る衝動が消えたような気がすんのよね…」

    花陽「あっ、にこちゃんも?私もなんだよね、何でだろ」



    真姫「実は人型の物を食べたから衝動が無くなったとか?」

     希「真姫ちゃんってばブラックジョークやなぁ…」




▽まだ何か買いますか?


① 海鮮お好み焼き

② お肉大盛お好み焼き

③ シャキシャキ焼きそば(普通盛り +100知識値で大盛にできます)

④ 泳ぐたいやきくん

⑤ フランクフルト

⑥ モイライ人形焼き



知識値
① 400
② 550
③ 450
④ 500
⑤ 320
⑥ 600

直下

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           今回はここまで!

    次回は明日 日曜日 9月8日 夜22時30分ごろの予定

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