穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (1000)

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           Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
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        れんあいげぇむ 一周年記念project 2.5


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{再現コラム}



  ――――――我信ずれば魔

           ――――――人信ずれば愛




          エゴなくしては我にあらず

           愛なくしては人にあらず





  <~1999年 BBNT・魔獣の絆より~>

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―――― 子供の頃、大切にしていた宝物がある


 ――――それは"雪"で出来た小さな小さな兎さん


  ――――真っ白な雪の塊に樹の葉や赤い木の実をつけて飾っておく





―――たったそれだけの存在

―――それっぽっちの小さな存在


――――真冬でも晴れた日が続けば溶けてしまって







――――――兎さんが死んでしまった日は悲しかった






――――――ある日、大切な兎さんができた


――――――今まで見てきたどんな兎さんよりも素敵な宝物

――――――どんな事があっても失いたくない宝物


――――――お母さん、明日からどんないう事でも聞くから

――――――兎さんを冷蔵庫に入れて欲しいの


――――――お小遣いだっていらない、おやつだっていらないから

――――――アイスクリームも食べたいなんて言わない




―――――兎さんが溶けないように冷蔵庫に入れてあげて


―――――私の兎さんを死なせないで


――――――"雪"で出来た兎さんはすぐに死んじゃうから…だから




  ―――――お願い

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{再現コラム}





   怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

       おまえが長く深淵を覗くならば、

      深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。







  < "ドイツ哲学者" ニーチェ 1844年~1900年

     ~ 『善悪の彼岸』 第146節より~ >



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ジャンル:ふたなり魔物娘異世界ダークファンタジー
        くっ!鎮まれ俺の邪気眼120%中二病ゲー【R-18】







  - あなた は …人間を尊いと思うかしら? -



  今、此処に居る あなた は 果たして人間なのかしら

  今、此処に"在"る あなた は "自分が自分である"と証明できる




       - 我思う、ゆえに我あり -



  全てを信じて、【魔】に蝕まれ

  全てを信じて、【魔】に喰われ…




  人はいつだって 心に 【魔】を持つ者…





  あなた は "人間性" をどこまで 保てるかしら―――




  わたし は いつだって "あなた" を 見てるし、診てもいる



  何を信じて

  何を欺き

  何を疑う


  何を得て

  何を奪い

  何を失う
 





 ―――――――これは…何かを頼りに『家』へ帰るための げぇむ


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『穂乃果の手持ち、ステータス等』

『希望値』5000/5000
『知識値』>28750
『思い出・帰郷心』100/100
『人間性』100/100

穂乃果
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【白妙の記憶Last】
・『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】
・【運命ダイス】
・【勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>】
・【転移の魔石×3】

花陽
・【風魔手裏剣×5】
・【隠者の案山子】
・【案山子】
・【水兵さん帽子】
・【案山子】


・【名水 天の川】
・【道標の案山子】
・【水兵さん帽子】
・【表情<カオ>の無い仮面】
・【超高性能バウリンガル】
・【永遠の氷壁の欠片】

にこ
・【輸血パック】
・【鶏のぬいぐるみ】
・【浮力の羽のペンダント】
・【山彦の帽子】
・【デュラハンの劔】
・【輸血パック】
・【銀の指輪】
・【理想郷開拓者の地図】

絵里
・【チョコレート】
・【鶏のぬいぐるみ】
・【黄金の湾曲剣<ハルパー>】
・【ほむ饅】
・【飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×4】
・【メディウス・リボン】
・【折り鶴】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【火薬】

ことり
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【スカラベ・ブローチ】
・【輸血パック】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【表情<カオ>の無い仮面】 
・【豪華高級缶詰ギフト】
・【   】


・【風魔手裏剣×5】
・【シルバートレイ『大盛カレー』】
・【デュラハンの劔】
・【キャンバス】
・【風魔手裏剣×1】
・【   】

真姫
・【白銀の砂時計】
・【メディウス・リボン】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【風神の袋】
・【瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>】

海未
・【輸血パック】
・【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【登山用ロープ】
・【風精<シルフ>のワンピース】
・【紺碧の矢】
・【魔力保存器 =『  』 『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』 『 』】

現在、共に行動中の魔物娘

【小泉花陽】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【星空凛】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【矢澤にこ】種族<ルーツ>…サラマンダー
       火を司る4大精霊であり、小さなドラゴンでもある
【絢瀬絵里】種族<ルーツ>…???まだ看破していない (吸血鬼らしいが…

【南ことり】種族<ルーツ>…ローレライ・???
          欧州の伝承に残る半身人魚、半身鳥人の魔物
【東條 希】 種族<ルーツ>…アラクネ ・まだ看破はしていない

【西木野真姫】種族<ルーツ>…リッt…ゲフンゲフンまだ看破していない

【園田海未】種族<ルーツ>…???まだ看破していない

出会った魔物

『白妙の魔物』種族<ルーツ>…???まだ看破していない


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘●21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂


○ ← ぷれいやぁの現在位置

● ← 主要EV発生位置(次の目的地や大事なEVが発生する地点  道に迷ったならとりあえずここを目指せばOK)



☆アルカナ・アーツを4種集めた事で『 塔 』への侵攻が可能となった!





●【R-14 → U-14】施設16番『 塔 』が存在する、此処からげぇむのクライマックスへ向かう

※現在塔侵攻中、第1階層で塔を横倒しにして【茨】まで発射させ、塔を架け橋にして
   対岸の21番まで渡る最中…ッ!白妙の魔物はそんな主人公一行を見つめ歓喜する


        永きに渡った彼女自身の大望が成就する刻がやってくるのだ…!と






MAP移動時に関して

ゾロ目…????

00(如何なる時でも) ファンブル
01~32 空虚なる

34~65 右側奇数 虚ろなる
34~65 右側偶数 移ろいの

67~86 右側偶数 朧げな
67~86 右側奇数 不思議な

87~92 右側奇数 歪で醜い
87~92 右側偶数 美しく清らかな

93~98 右側奇数 明確な
93~98 右側偶数 不明瞭な

なお、MAP移動に限らず、どのような場面でもコンマ00はファンブル判定

<今まで到達した施設>

                          _∧  _∧
                       L:::::j L::::::}
                     lil {:::::} {:::::} |:i

                      j:|、 |::::l  l::::l j::|
                     {:::::}:{:::::} 1j::::|l::::}
                        {:::}: |::::|ノ:|:::::|{::::}  _
                     |:| |::::l::::l:::::l |::|  \::.ヾ
                    1 l、|:| |::::::::::::::jl |::| _ 、}:::::l
                      l:l |:l|:Lノ.::::::::::::八l::|::l::| |::l:::::| l:i
                _ /l   |:|ノル.::::::::::::::::::::::::::::::::::V.::::::::| |:|
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21番<世界>…【焔<ホムラ>の城】
※【業火の茨】に囲まれ侵入不可能…であったが塔が架け橋となり侵入可能となる



16番<塔>…【世界へと続く"バベル"の塔】

※現在攻略中のダンジョン、実質ラストダンジョン!!!!




12番<逆さづりの男>…【逆さづりの収容所】
※攻略済み:伝説の<ギミック・アーツ>入手

10番<運命の輪>…【 永遠に廻り続ける存在 】
※現在真姫の魔改造によって空飛ぶ拠点兼、某ファイナルなファンタジーの飛空艇ポジションとなった、命名ラピスラズリ

15番<悪魔>…【悪魔像の祠】
※…うぷぷ! だれか の わらいごえ が する!

5番<教皇>…【亡き司祭の教会】
※知識値を得る為の施設

6番<恋人たち>…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】
※スーパーレジャー施設

8番<力>…【力に溺れた鍛冶屋】
※使い捨て武器が得られる 現在鍛冶屋 LV MAX

7番<戦車>…【闘技場<チャリオッツ・ホール>】
※アストラル体の亡霊が居て、聖杯入手の為に必要な順路

14番<節制>…【 昼夜を見据える節制の天使像 】
※<アルカナ・アーツ>聖杯の力を強める

3番<女帝>…【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】
※ぅ絵里ちゃん家

1番<魔術師>…【蜃気楼庵】
※なんかすごいハイテク施設、占いや穂乃果ちゃん達の心の中を覗ける

20番<審判>…【人形三姉妹の別荘<モイライたちのべっそう>】
※住居人はことりとお人形三姉妹(身代わり穂乃果人形に留守番)物件売買やリフォームを受け付けます

2番<女教皇>…【贄を貢がれし祭壇】
※自害専用祭壇

17番<星>…【星巫女の地】
※風の力を感じる山の頂上、夜に星に願えば…

18番<月>… 【 月の魔力<バイオタイド>研究観測場 】
※魔物娘の欲望…即ち、喰人欲や人間の女性を襲い繁殖しようとする欲、それらの抑制研究が主、恋人通りの首輪も此処で開発

13番<死神>…【断頭台の森】
※昔たくさんの命が此処で亡くなった…初期パートナーが絵里陣営or海未陣営だったら此処が最初にチュートリアルダンジョンだったかもしれない

20番<太陽>…【海岸線見えゆ小島の灯台】
※地図を最速で全表示できる施設

9番<隠者>…【隠されし者の書院】
※ぷれいやぁデータが見れる場所

0番<愚者>…【禁忌なる総合病院<命が始まり 終わる場所>】
※最難関ダンジョン、白妙の魔物が中に入る住人を虐殺しに来たり、何かを探してたりする、攻 略 完 了 ッッ!

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 伝説の<ギミック・アーツ> …<アルカナ・アーツ>状態



   ~ 脆弱な人間が魔物娘という怪物に対抗すべく生み出した人類の英知 ~

   ~ この異世界から元の世界に穂乃果が帰還する為に必要な存在らしい ~

     ~ 4種揃え、<塔>を目指せ…さすれば<世界>へ行けるだろう ~


          ▽▼ 4つ集まった! 最終ダンジョンへ突入可能! ▼▽



『金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act5


・『攻撃型』+3
・『防御型』+3
・『特殊型』+7


☆使えば使う程強くなる、あらゆる物質を生み出す
★死亡した魔物娘の武装が手元にあると――――



            ,.、 ____,r‐=‐v<丈アァ=‐、 ______,、____
           ,s(fヲ{:.: : : : : :/7{ (tッ)}.爪{_{({rz) }`ヽ: : :f´ {rヲ) ,  ,s'^ヽ
       ,s' {{ /.: : : : : :ア介ァtイヽ<ア乂辷ソー'´: : :}  } {{_ノ  $}  {}
      ,s'′ァ' ヽ: : : : : :{_'ノ{ノ^ヽノ: : : : : : : : : :,r‐'′ー' }}   $}  .{}
      {$   {{`  { : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ     fr'′  $}   {}
.      {$  〃   ゙ーt: : : : : : : : : : : : : : : :r-‐'¨´    { ヽ}}='  $}  ム!
     {$ ゙{{      ゙ーt__x_:_:_:_:_x__x‐'        __>=ミf´}  $} ム'{}
     {$ rzミv′     ァ=v==ミv==ミ         {r;{ (tz)}<  $} ム' .{}
     {$ 辷ソァ  ー≫=:{ fj{(r匀)}(trァ) }=≪‐'’   `{ハ辷ソv'  $}ム' {}
     {$zュzュzュzュzュzュ乂_乂辷_ハ辷彡zzュzュzュzュzュzュzュzュzュz$};'  .{}
        乂._乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_.乂タ'  }}
       {$ξ v‐=ミ、_x‐=-、          , -=ミ、        ξ $}   β
         {$  {{^7´ ̄`__,ァ=v==ミv==ミ  '´ ̄`>、ソ    $}   β
       {$  ハ_,   ヾ疋{ fj{(r匀)}(trァ) }疋ア   ` ヽ  , .$} β
          {$   `ーz__   ,乂_乂辷_ハ辷彡ヘニア    ー{{ー'  .$} β
        {$ ξ    `ー(⌒ー-= 、 rv vt , =-‐'⌒)ー='´  ξ $}β
.         >∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽゜<0
        ゝ-'´ ̄`¨¨¨⌒¨¨^^ー===‐‐'^^¨¨⌒¨¨¨¨´ ̄ ̄`ー'′


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【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(MAX!!)
  知識値 0 コンマ(75~99→)65~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す

【富がもたらす盲目】特殊系(MAX!!)
 知識値 0 触れられない黄金の幻影が目を惑わす
 【幻惑】をコンマ(75~99→)65~99で付加

【小さな金属花火】特殊攻撃系(0/5)
 知識値 100 火属性の攻撃ダメージ100(コンマが90~99で【火傷】付加)

【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(MAX!!)
 知識値 0 (コンマ数×10)→コンマ数×30回復 味方単体

【分裂金塊】特殊型(MAX!!)
 知識値 0 金塊が一つだけ袋から出ます 敵の足元目掛けて投げます
 (75~99→)65~99で状態異常【鈍足】を付加

【銀の杭飛ばし<シルバー・ピック>】(0/5)
 知識値 150 敵一体に銀で出来た杭を打ち込む 命中率50% 500ダメージ
 吸血鬼・一部の獣人系の【種族<ルーツ>】持ち魔物娘に対して3倍ダメージで1500ダメージになる

【銀の棘甲冑】(2/5)
 知識値 200 "そのターンだけ"敵から受けた物理ダメージと同じダメージをそのまま相手に返す、痛み分けとなる

【エレメンタル・ヴェール】(0/5)
 知識値 200 全属性攻撃を一度だけ50%減にする盾を"そのターンのみ"出す


【高濃度硬質化ガス】(1/5)
 知識値 200 コンマ65~99で味方一人に『2回分の防御壁』を付加できる

【アストラル体結晶弾(粒子)】(2/5)
 知識値 400 敵1体に【魔封じ】を付加できる!(成功コンマ 75~99)

【眷属召喚・模造人形<イミテーション>】(MAX!!)
 知識値 450 味方一人のダメージ一度だけを完全防御

【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】(MAX!!)
 知識値 1200 味方一人or全体掛けで『<アーツ>反射壁』を付加できる!

【治癒の霊薬<ポーション>】(2/5)
 知識値 1000 味方単体の生命力 5000 回復

【万治の霊薬<エリクシィル>』(0/5)
 知識値 800 味方単体の状態異常完全回復

【予知の金鏡】(0/5)
 知識値 1000 金貨が皿のように薄く平べったい金鏡へと変貌する…そこには未来の映像<ヴィジョン>が映る
 『見切り』 ステータス付加(成功率 75~99)

【蜃気楼ローブ】(0/5)
 知識値 600 味方、誰にでも【デコイ】を付加できるぞ!※ただし成功率はコンマ75~99

【鉄屑シールド】(0/5)
 知識値 500を ダメージを500軽減する1回使い捨て盾を戦闘中ずっと出現させる
 早い話がその戦闘中限定のアイテム枠を圧迫しない【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティ>】を即席で作ってストックできる

【電流水剣】(0/5)
 知識値 400 水属性の攻撃ダメージ500 コンマが70以上で確定スタン

【魔導ミサイル】(0/5)
 知識値100~3000 敵一人に対して100~3000ダメージまで、知識値をつぎ込んだ分だけダメージを与える

【暗黒物質<ダークマター>】(0/5)
知識値 1000 敵1体に1000ダメージ+幻惑、魔封じ、火傷、鈍足、デコイ、必中いずれかの状態異常をランダムで与える

【ハリネズミの毛皮】(0/5)
 知識値2000 1ターンだけ仲間一人に対して飛んでくる通常攻撃と物理<アーツ>を全反射できる




【"未完成" 試作型熱核ブレイズA】『1/5』※ブレイズBと熟練度が併用されます
  消費知識値5000 or 希望値1000

  『属性 疑似核爆発――火』

 ダメージ 5000~15000


【"未完成" 試作型熱核ブレイズB】『1/5』 ※ブレイズAと熟練度が併用されます
  消費知識値5000 or 希望値1000

  『属性 無』

 ダメージ 0
 【洗脳】【魔封じ】【狂化】【幻惑】【鈍足】【必中】【火傷】9ターン継続

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『聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
【総合蓄積10330pt  現在所持pt8290】

※現在 12時40分時点でのptです

☆時間経過型成長…1時間経過毎にptが10貯まる



         _ .. _

      .,._"´ 、‐ - ~"_ .
    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
  .i.i ゝ _                ノi i   _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'





『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り 戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
              消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ
              消費pt30

『使用可能』☆  時の切り取り…<戦闘中限定> 敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
        要するにキング・クリムゾン
            消費pt90

『使用可能』☆  瞬歩遠征… <MAP上> 時間消費無しでMAPを4~6マス移動
             消費pt70


『使用可能』☆  時間停止…<戦闘中> 穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する
       2ターン動けない
           消費pt200

『使用可能』☆  昼夜反転…<MAP上> 自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる
        消費pt150

『使用可能』☆時の逆流…<戦闘時>
       2ターン前の状況まで完全に戻すッ!使用アイテムもステータスも何もかも戻る
        消費したptだけは戻らない
         消費pt450




『使用可能』☆蒼の世界…<戦闘時>
        敵全体の時間を2ターン止めて、その後動き出すと同時に敵全体に【鈍足】【必中】が掛かる
        そして味方全員に『風の脚』『見切り』『防御壁』を付加される

          消費pt950



   これ以上、聖杯の進化は望めそうにない

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『剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act5(MAX)


☆使えば使う程強くなる"諸刃の剣"…

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                       ,;;;';'".:;i i:;
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     : . : .;. .,、 o .: : , .       :.:;li il;: :.
      : .,. ;:`.'   : : :.;. ゚      // ̄ ̄`ハ
      : ': ;.  。  ,,、 ,,,,     /´,'_,'-==-<` 、
      : . .,.  ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ

     . : . : : . .   l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
       ' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ  |i ,;;;;;;ッー-ィ、
       :  : . 。 o .   .,:  l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
        : :  : :   : . . : : i,;::ハ;;r´  ___ヾ`i
        : :: : : :  : :  l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
          :: . . .,. ,、 :  :  l ;::;  ヒ´ ̄     l
          : : : :: : :   i ;::::; |`=ニ=イ,;,;'  ヽ
          : : : : : :   : : | ;::::;  |.   i:::::.   丶


現状:最低でも 知識値1000&希望値100の消費 (…精神崩壊率80%down)


   これ以上、剣の進化は望めそうにない

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『杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】

地脈からエネルギーを汲み上げ、内部で爆発的に増幅
それを使い魔物娘一人の能力を飛躍的に向上させる



放置充電型


 エネルギー充電は40分かかるので、土地に刺したら時間が来るまで放置


※夜中0時になるとエネルギーが全て10%落ちる
 差しっぱなし(充電中の状態)にしておけばエネルギーdownは回避可能

              _
            γ<} {>ヽ
        _ _ヽ} {γ_ _
.        /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
      {:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }

      マムヘゝ'ノノ_マムゝ'ノノノ

.        ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
          {i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
        ´ `¨/三マ¨´ `

          〈≡≡〉

             マ「!/
              i.i.||
            !!.!!
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i」!
               <->
            ゝ'




【杖:現状エネルギー充電率】

『火・190』

『土・20』

『風・180』

『水・20』


▽最新の使用履歴

塔の第1階層にてブースター点火に使用
後にすぐ傍にあった宝箱からエネルギー回収

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『上級魔物:計4体』
『中級魔物:計3体』
『下級魔物:計1体』

μ'sメンバーの魔物達の戦闘能力順


   ・園田海未(条件次第で絵里を上回る)【属性:水】
   ・絢瀬絵里(条件次第で海未を上回る)【属性:風】

   ・西木野真姫【属性:土】

   ・矢澤にこ【属性:火】

   ・東條希【属性:土】

   ・南ことり【(特殊系)属性:水(風)】 現在風のみ

   ・星空凛【属性:風】

   ・小泉花陽【属性:土】




この世界の属性関係


火>水

水>土

土>風

風>火


となっております…



・戦闘に置いて属性攻撃で弱点を突けば3倍のダメージとなります

・↑とは別でぞろ目ならばクリティカル補正で3倍ダメージ



地形で適正が『S』の場合 生命力に500の増加と戦闘中、敵に与えるダメージが1.2増加する仕様となっております

逆に地形適正『E』だと魔物の能力が下がり、被ダメが1.5増加、与ダメが1.5減となります








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_      / r‐ 、ヽ              |_|__|   |  |:::::|   ( /⌒ヽヽ
r‐、ヽ   {__{__ 〈 (                   __/ /::::/      ̄ ノ ノ
!  { {  / __`∨、               / ._/::/      r__..´イ
〉  ヽ. {_/    }○}             / /::/         ○
     O      ノ ノ              |_|_|             ,. ―- 、
        _././                _             /_r ⌒ヽ.ヽ
     / r‐ 、ヽ                /\::\              ノ ノ
_     {_j  }. {                .\/::/        ( 二 イ
、ヽ、     ○ヽ{                  ̄        ○
 ー' O       ○      ―――記憶の読み込み        j -―- 、
      ____                                  {_/⌒ヽ }
    / r‐ 、`ー、 O                               __ ノ ノ
  __{ .{   `¨¨   _                            _ (_r‐ ´
 (r‐、ヽ二フ    ((⌒j)                        (_r‐ 、○
   /ノ  _    ((                            ノ }
  o′ (__ `ヽ   o_.                          _/ ノ
        ) }                          } r‐ ´
                                  ○









魔物娘、全てに共通することだが、魔物は人の額と額を合せる事で一方的に記憶を盗み見る事ができる



それは、人の伝承や記憶の中に生きた存在だから、アストラル体から始まった生物だからとも言われている








現状;穂乃果の住んでいた世界の記憶を実際に見た魔物


知ってる ☆

向こうの世界に住んでた頃の穂乃果の記憶を見た ○

口頭で、話で知ってる △

知らない ×





小泉花陽 ○

星空凛 ○

矢澤にこ ○

絢瀬絵里 ○

南ことり ○

東條希 ―――ザザッ――?

西木野真姫 ―――ザザッ――?

園田海未 〇


白妙の魔物 ☆

../    \_,,,,,,,  _,,,。-ー'''"./ゝ=,,;;;;;;;;;;;;;;;;マ`"''ー--===,ィッ、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

。,,_      ゞ=イ"´ ̄ ヽ,  ,イ;;;;;;;;;;;≧ェ、''<_{、,,     ゞ=イ   ̄""'''''ーi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : : : "'''''ー--ッ.。,,,__   ヽ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≧、`"''ゝ、==--.{i、_       {i;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : : : : : : : /彡彡彡シ"''''´:::`""´´´ ̄    ゝ。, .`ヽ.,  {:.:.:.: ̄`""''''ー┘:.:.:.:.:.:.:.:.:.
: : : : : : : : /彡彡彡シ::::::::::::::::            } ゝ、 `ヽ.,ゞミッ、,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
三三三三}彡彡彡シ:::::::::::::::::::            マ   ゝ、, .`ヽ.,  .{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
三三三三ミii彡シ´.}                  .マ     `''ー=、、{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ゞ===ニニ二ミシ:.:.:.:.:}                   .マ       `ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}                    マ       {:.:.ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i}                    マ      .{:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.}                    ..マ      {:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ、,,,,_
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./...}                     .マ     {:.:.:.:.:.:.:./i{ミ、ゞi、ヾ}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  .}                      .マ    .{:.:.:.:.:.:.:{三ミ≧ェ≦
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/   }                      .マ   {:.:.:.:.:.:.:i三三ミ壬ニ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ''''"".}                       ミi  {:.:.:.:.:.:.:.マ三三三三

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}                     __,,,,。}i .{:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ三三三
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}           _,,,,,,,。==-ー'''''ー--==ッ、,_{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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        『せいぞん・たんさく・げぇむ wiki』
↓URL
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wiki魔物娘の現状、本を読んだことで知った種族<ルーツ>等
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|トュ、,rィ|              ,ャ‐ 'ニ"フiヾ`ニ' -ュ、              _     ._
||lll.| .|.ll||              || l'"   |   .`l ||           l'" ̄   ̄`i''" ̄_ ̄`l
||lll.| .|.ll||              || l    |    l ||           | □ 三三 .| | ̄  . ̄| |
||lll.| .|.ll||          ,-イ .|| l    |    l ||           | .三三三  | 三三三¨ .|
||lll.| .|.ll||         ∠ゞ-|  || l, -‐ '"´`` ,_l,||           | .三三三  | 三三三 |
||--、|rイ|       ,/ ノi .|                        l, -‐‐'''─-、|, -─''─-.、|
ヾヽ .レ/       || l.il | .| .|                       .iゝ、  , -‐===-- 、  ,.<i
            || l.il | .| .|                         ゙ ̄ ̄   _     ̄ _
            || l.il | .| .|                           .l'" ̄   ̄`i''" ̄_ ̄`l
            || l.il | .| .|                           .| □ 三三 .| | ̄  . ̄| |
            || l.il | .|/                            | .三三三  | 三三三¨ .|
            || l.il |ノ                            | .三三三  | 三三三 |
            !!¨ ̄                             l, -‐‐'''─-、|, -─''─-.、|
                                           .iゝ、  , -‐===-- 、  ,.<i

                                           ゙ ̄ ̄         ̄ ̄
kヘヘ ,.イ                                    /| k.リ/>fl
|ト\V,⊥ __                              __ ⊥リ / l|

|l  トィr─-ニ三7!                       下三ニ-¬卞イ ∴l|
|l  | !|l     l|i|                       |i|l      l| |∴’ l|
|l  | !|l ‥・ … l|i!                       |i|l      l| l ’  l|
ヘ、│ !|l … ‥・ l|i|                       |i|l      l| |  /
 ヾ| !|l     l|i|                       |i|l      l| l/
  \lj∟ _ _j|il                       |i|∟     」|/
     ` ̄ ̄ ̄¨                        ¨ ̄ ̄ ̄´

前スレ達

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492538344/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1496166039/) >>830まで



穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10-2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (途中より安価コンマ募集用スレに変更)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10-2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499722218/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『11』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『11』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500978487/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『12』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『12』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1509114958/)


安価&コンマ募集用スレ 前スレ
【せいぞん・たんさく・げぇむ】『安価コンマ募集用スレ』&外伝用 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504634665/)
安価&コンマ募集用&外伝用Ⅱスレ
【せいぞん・たんさく・げぇむ】『安価コンマ募集用スレ』&外伝用 Ⅱ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1513348287/)


穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『13』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】(仕様を従来のモノに変更)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『13』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518179889/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『14』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『54…ゲフン、ではなく15です』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『16』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『18』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『19』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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例  
2020/02/15 (土) 【21:08:58.27】 に 安価、コンマ指定を出されたならば、同IDであっても2020/02/15 (土)『21:23:58.27 』と15分後ならば
それは適応されます


例外として連続取得が可能な場合も稀にございますが、その時にそれはお伝え致します

『仲間達のパラメーター』


『小泉花陽』
(朝・昼)攻撃力 A 【230】
(朝・昼)防御力 S【3390/3390】
(朝・昼)魔力 S 【4350/4350】

『星空 凛』
(朝・昼)攻撃力 A 【290】
(朝・昼)防御力 S 【4700/4700】
(朝・昼)魔力 A 【3800/3800】

『矢澤にこ』
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【5470/5470】
(朝・昼)魔力 A 【1800/2400】

『絢瀬絵里』
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)防御力 SS 【7300/7300】
(朝・昼) 魔力 SS【4500/4500】

『南ことり』
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】
(朝・昼) 防御力 A 【3950/3950】
(朝・昼) 魔力 B 【2970/2970】

『東條 希』
(朝・昼)攻撃力A 【190】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2650/2650】
(朝・昼) 魔力 A【2000/2200】


『西木野 真姫』
(朝・昼)攻撃力C 【50】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4900/4900】
(朝・昼) 魔力 SSS【630/6450】


『園田 海未』
(朝・昼) 攻撃力 S 【495】
(朝・昼) 生命力・防御力SSS【10500/10500】
(朝・昼) 魔力 SS 【2900/2900】



▽では本編再開前に…こちらが18スレ目での1000特典となります多数決で先に3票入った物とさせていただきます…


▽※45分以上経って3票集まりそうにない場合は最初に選ばれた物とさせていただきますのでご了承ください




① 知識値+5000

② モイライ店、家具なんでも半額チケット

③ 持ち物枠+1

④ 夢見枕

⑤ 杖のエネルギー全MAX

⑥ 金貨技なんでも一つだけ練度up

⑦ そんなことより塔の難易度を下げる


↓1~3

前スレでどなたかが入れてた⑦で

7

難しいので7

>>21 >>22 >>23 満場一致の⑦ 塔の難易度を下げるに決定


☆ここから本編↓







  穂乃果「じゃあまずは1時から4時までを調べて行こうか…」



スッ



▽画面に文字が浮かび上がる…




1.求める者すべてに注げよ、さすれば授けん
 水瓶を空にした時、兄弟への言葉を今届けんとする


2.2匹の魚を繋げよ、さすれば授けん
 2つの川を繋げて出くわした時、兄弟への言葉を今届けんとする


3.黄金の羊を完成させよ、さすれば授けん
 供物の羊を型に嵌めた時、兄弟への言葉を今届けんとする


4.迷宮を越えよ、さすれば授けん
 クレタ島の大迷宮を乗り越えし時、兄弟への言葉を今届けんとする














☆塔難易度低下、もっと直接的かつ分かる様に

1時の部屋、水瓶座の間です
水瓶の中に第三階層へ行くためのパスコードが一文字入ってます

求める者すべてに注げよ→つまり他の部屋で"水"が必要そうな所全部に使って空っぽにすればクリアです

12星座の神話についての知識が無くても大体部屋回ってれば直感でもわかります



2時の部屋、魚座の間です
床に"水"を流し込める溝があります、メソポタミア文明において魚座はとある二つの川の合流地点だとされています

水を名前の書いてある溝に流して、その通りにすればパスコードが一文字手に入ります

メソポタミア文明と魚座に関する知識が無くても、候補が4つしかないので総当たりでもぶっちゃけ問題無い
しかし"水"はこの部屋には存在しないという



3時の部屋、牡羊座の間です
謎解きでも何でもない、ぷれいやぁがリアル博学でなくても一番大丈夫な部屋、というかただのパズルです
6つのジグソーパズルを嵌めればクリア、以上です、クリアすればパスコードが一文字手に入ります


4時の部屋、牡牛座の間です

クレタ島=ギリシャ神話におけるミノタウロスの話
牛頭の怪物が居る大迷宮といえば道に迷わない様に毛糸玉を括りつけて行った逸話がある

毛糸玉さえあれば問題無い、無ければ入口に戻されるだけで延々とゴールできない
しかし"毛糸玉"なんてどこで手に入るのか……毛糸と言えば…




パスコードに関して、各部屋に文字が1つ隠されていて、それを12文字揃えると第三階層への転移装置を動かすワードになる

しかし、その転移装置がどこにあるのかわからない…部屋は12、手に入る文字も12…ならば装置はどこにあるのか謎である





※ぶっちゃけ、律儀に12文字集めなくても半分くらい集めたら「…あぁ、コレね」と山勘で分かる、なんなら一文字も集めず凛ちゃんに頼めば即終了である






 【時計盤の上】


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■◇◇◇Ⅹ◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅱ◇◇◇■
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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆□□□◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□◆◆□□□□□□□◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆②□□□□□□□③◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆□□□□①□□□□◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆□□□□□□□□□□□◆◆□◆◆◆◆◆□◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆□□◆□□□□□□⑥□□□□□□◆□□□□□□□□◆◇◇◇◇■
■◇◇◇Ⅸ◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□⑧□□□□□□□□□□□□□□□□Ⅲ◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆□□◆□□□□□□⑦□□□□□□◆□□□□□□□□◆◇◇◇◇■
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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆⑤□□□□□□□④◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□◆◆◆□□□□□◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
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■◇◇◇Ⅷ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅳ◇◇◇■
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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
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※お使いの端末によってはMAPが見えない人向け 図①




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         } ̄.r――――――――― i  ̄{
          └‐┤    第 2 層    ├‐┘
.            `ー―――――――― '


※お使いの端末によってはMAPが見えない人向け 図②



  穂乃果「1.求める者すべてに注げよ、さすれば授けん
          水瓶を空にした時、兄弟への言葉を今届けんとする」



  穂乃果「2.2匹の魚を繋げよ、さすれば授けん
        2つの川を繋げて出くわした時、兄弟への言葉を今届けんとする」




  穂乃果「3.黄金の羊を完成させよ、さすれば授けん
      供物の羊を型に嵌めた時、兄弟への言葉を今届けんとする」


  穂乃果「4.迷宮を越えよ、さすれば授けん
       クレタ島の大迷宮を乗り越えし時、兄弟への言葉を今届けんとする」



  穂乃果「…正直、これだけだと何が何だか…」

   真姫「クレタ島…ね」フム

  穂乃果「知ってるの、真姫ちゃん」



   真姫「悪魔像の祠に魔物娘の種族<ルーツ>に関する書物がよくあるでしょ、何かの魔物娘の記述でそんな地名が乗ってた気がするわ」

   真姫「確か…ギリシア神話だったかしら、ちょっと曖昧なのだけれど」



   希「1と2はなんだかよくわかんないけど3の型に嵌めた時ってさ、もしかしてコレなんとちゃうん?」スッ


   6つのパーツ『』



   希「なんか丁度画面に映ってる3時の位置に置いてあるし」


   穂乃果「それはわかんないけど、とりあえずこのパーツは持って行こう」スッ






『12時40分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
⑤ 台座(?)
⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


・銅の秒針(11を指し示している) を渡る
・銀の分針(6を指し示している) を渡る
・金の時針(3を指し示している) を渡る


直下

⑤ 台座(?)


これ5~8と9~12見てった方が面倒がなさそう

▽⑤を選択、塔内部で同じ選択を2度選んだ為時間消費なし



  穂乃果(にしてもこのパーツがあった3時の位置に変なチェスの駒みたいなのもあるんだよね…)



       チェスの駒のような物(乗馬)『3時の位置』



  穂乃果(希ちゃんの言うように、これが3時の部屋で使うモノだとしたらこの駒は何を意味してるんだろう)


  穂乃果「…」




  穂乃果(いや、考えたってしょうがない、まずは見て判断材料を集めよう!それからだよね)



  穂乃果「折角だし他のも見ておこうよ」

   海未「賛成ですね、いくつかへやを回るにせよこの台に出ている情報が役に立つのであれば見ない訳にいきませんから」


  穂乃果「花陽ちゃんメモの用意を!」


   花陽「はいっ!しっかりと書き留めておきますからね」スッ『花陽メモ』




  穂乃果(さっきみたのは1時から4時まで、となると次に見るべきは…)



▽どこから見ますか?次から時間消費10分

×とりあえず一括で1時~4時あたりまでを調べる (さっき調べました >>24

・とりあえず一括で5時~8時あたりまでを調べる
・とりあえず一括で9時~12時あたりまでを調べる

・やっぱりやめとく

直下

▽とりあえず一括で5時~8時あたりまでを調べる を選択








5.没した双子の片割れの元へ向かわせよ、さすれば授けん
 訃報を聞き兄の為に馬を走らせた時、兄弟への言葉を今届けんとする


6.友への水路を開け、さすれば授けん
 親友を救うべくはせ参じた時、兄弟への言葉を今届けんとする


7.怖れを知らず蛮勇であれ、さすれば授けん
 ただ信じ行動した時、兄弟への言葉を今届けんとする


8.冥府より連れ戻せ、さすれば授けん
 愛する者を黄泉より奪還した時、兄妹への言葉を今届けんとする




☆塔の難易度低下に伴った具体的に何すればいいのか分かる翻訳↓


5時の部屋、双子座の間です

双子座の神話に置いて、カルトスとポルクッス兄弟という双子がいて片方は剣術を初め武勇に優れ、片方は馬術に優れていた
いつでも一緒で仲のいい兄弟だった二人は嘗て黄金の牡羊が関わった遠征にも赴いたという

そんな二人だが、ある時…とある戦いに参加したカルトスは"弓"によって落命してしまう、いつでも一緒だったポルクッスは
片割れの死を大いに嘆き、共に死に星座になったそうな…



状況再現をすれば5時の部屋の扉が開錠され、パスコードが一文字手に入る



6時の部屋、蟹座の間です

親友がヘラクレスと戦っていた為、勝ち目のない戦いと知りながらも戦場に赴き踏みつぶされて死んだ友情に熱い蟹

蟹の歩みでは戦いに間に合わない、干からびた水路に"水"を流して水流に乗せてあげればパスコード(以下略



7時の部屋、獅子座の間です

部屋のど真ん中にライオンの像がある、イタリアの有名な真実の口と同様
口の中に人間の手が丸々すっぽり入るサイズ、行動を起こせばパスコ(以下略



8時の部屋、乙女座の間です

愛する人が冥界の王、ハーデスの元に居る
取り戻す際に、ひとつだけ約束をした…何処の国にもソレ系統の逸話があるが

"振り返ってはいけない道"を通って帰ってくればパス(略



『12時40分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
⑤ 台座(?)
⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


・銅の秒針(11を指し示している) を渡る
・銀の分針(6を指し示している) を渡る
・金の時針(3を指し示している) を渡る


直下

⑤ 台座(?)


自動的に9時~12時になるんだろうか

▽⑤を選択 >>34 9時~12時しか残っていないので自動的にそうなります



9.均衡を保て、さすれば授けん
 左右、中央、全てが等しくなった時、兄弟への言葉を今届けんとする


10.己が毒を誇示せよ、さすれば授けん
 射抜かれた心臓から流れ出す毒が先端に塗ってあると、怖れる者に見せつけた時、兄弟への言葉を今届けんとする


11.射手よ苦しめ、さすれば授けん
 弓の名手が奇しくも弓によって永劫の苦しみを与えられた時、兄弟への言葉を今届けんとする


12.逃げ道を用意しろ、さすれば授けん
 怪物達の襲撃から逃れる為の大河を生みだせた時、兄弟への言葉を今届けんとする








☆塔の難易度低下による、何をすればクリアできるのか分かりやすく説明

9時の部屋、天秤座の間です

天秤座のある9時を中央として『彫られた謎の文字【Libra: 『均衡』  黄金+5 純銀+4 銅+3 それ以外+1 or +2】』

これをヒントに"数字の均衡"を保てばいいだけ


黄金(金の時針)=重さ5
純銀(銀の分針)=重さ4
銅(銅の秒針)=重さ3

"それ以外"=重さ1 or 2


"それ以外"が何を指し示しているのかが最大のミソ


9時の位置に黄金の時針がある場合は 『9』『+5』=『14』

11時の位置に銅の秒針がある場合は 『11』『+3』=『14』




『中央』『左側』『右側』3つの針と"それ以外"を使って数字を揃えれば良い、そうすれば天秤座の扉は開く、(以下略







10時の部屋、蠍座の間です

蠍の心臓を蠍座が苦手とするもので"射抜けば"毒が扉の外まで飛び出す、ここで重要なのは蠍座の位置に"何の針があるか"
毒液があると分かる様にするには………

毒液が塗ってあると分かる針を"蠍座を怖れる存在が居る方角へ"動かせばいい、要するに針を9時の真逆に動かせと、すると(略



11時の部屋、射手座の間です

神話通り弓の名手、どんなものでも撃ち抜く嘗て慢心し過ぎて神の怒りを買った英雄オリオンを見事毒殺して星座にしてやった蠍を監視し
反逆の素振りを見せればいつでも撃ち殺せる様に弓を構えている

そんな弓の名手だが"ヘラクレス"の毒矢による誤射が原因で永久的に苦しむことになるという…、このヒントを頼りに(略



12時の部屋、魚座の間です

魚に化けて怪物が襲撃してる宴の場から逃げようとしているが困った事に川が無い、どこからか"水"を持ってこなくては…っ!(ry






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  穂乃果「これで全部だね」カチッ



  穂乃果「花陽ちゃん、メモはしっかり取れたかな」チラッ

   花陽「うんっ、バッチリだよ!もし忘れちゃったらその時に聞いてね」






『12時50分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


・銅の秒針(11を指し示している) を渡る
・銀の分針(6を指し示している) を渡る
・金の時針(3を指し示している) を渡る


直下

・金の時針(3を指し示している) を渡る


時針は短いけど渡り切れるかな

▽金の針(3時へ)を渡る



  穂乃果「それじゃあ早速このピースが使えるか試してみよっか!」




―――
――




▽黄金色<こがねいろ>の橋を渡り、少女達は時計盤における"3時"へ向かう

▽扉の真上には鉄板レリーフがはめ込まれていて、空を駆る魔法の羊に乗った子供二人が夜空の彼方を目指している描写だった




     真姫「牡羊座…私の星座ね」

    穂乃果「4月19日だったよね、真姫ちゃんのお誕生日って」

     真姫「ええ、そっち側の世界でもそうなの?」

    穂乃果「そうだよ何処の世界でもそれは変わらないみたいだね」クスッ


▽そんな事を話しながら牡羊座の間…『白羊宮』へと足を踏み入れる







        騎兵の銅像『』ズーン



▽入ってすぐ傍に馬に跨り旗を天に掲げる巨大な像が目につく、もしやこれがあの駒の意味していた物なのではなかろうか
 像から視線を外して部屋の中央を見ると…





    ピースの欠けた壁画『』



       希「…こりゃあウチの言った事が当たってるっぽいなぁ~」



▽壁画には外扉の上部にあったレリーフと同じ空飛ぶ羊に乗った二人の子供という画があった


▽ただ外と違いがあるとすればそれは、中央の羊部分が掛けていることだった


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            今回はここまで!


    次回は明日 2月16日 日曜日の夜21時00分頃再開予定


  ▽パズル安価

 ①~⑥までに当てはまるピースを入れれば良い

 A~Fまでのそれを嵌めてみよう
 ※向きを変える90℃、180℃回転させることは可能

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■①①①①①①①⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤■
■②②①①①①①⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤■
■②②③③③①①⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤⑤■
■②②③③③①①⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥■
■②②③③③①①③③③⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥■
■②②③③③①①③③③⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥■
■②②③③③③③③③③⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥■
■②②③③③③③③③③④④④④④④④④■
■②②③③③③③④④④④④④④④④④④■
■②②②②②②②②②②②②②②②④④④■
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穴①


穴②


穴③


穴④


穴⑤


穴⑥


A.
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B.
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C.
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D.
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E.
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F.
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直下

>>1乙 12番目は山羊座の間かな 3牡羊→4牡牛 1水瓶→2魚座6蟹座12山羊座の水運び
針関連で針と駒と水を足して天秤の釣り合いを取る 5双子10蠍11射手の状況再現
この4つの流れを順序えお考えてやってかなきゃいけないようだ

Aを裏表にして①へ Bを③へ Cを②へ Eを⑤へ Fを⑥へ
とやってくとDと④の穴のサイズが合わない 金貨で足すとか? 安価下

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[ログイン・ボーナス]知識値+300


       これよりげぇむを再開しますがまず訂正を


D.
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      Dがマス数足りていませんでしたので…





直下

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『希望値』5000/5000

『知識値』>28750+300=29050

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

Aを裏表にして①へ Bを③へ Cを②へ Dを④へ Eを⑤へ Fを⑥へ

>>44 合ってるけど違う




   穂乃果「ありゃ、嵌んないね」

    海未「当たり前です、Aは兎も角他のパーツを回転もさせずにそのまま入るワケないじゃないですか」



    カシャ、カシャッ



 パーツC『逆時計周りに90℃』スッ

 パーツD『時計回りに90℃』スッ

 パーツF『時計回りに90℃』スッ




     海未「これでさっきほどの位置に嵌めてみてください」

    穂乃果「おっ!全部綺麗に嵌った~!」



     海未「はぁ今回は特別に手伝いましたが、普通はお手伝いしませんからね?位置は合ってるのに向きが違うなんて…」

    穂乃果「うっ、わ、わかってるよ次は気を付けるってば」






ゴゴゴゴゴゴゴ…!



     ことり「見て!パズルを完成させた壁画が動いてくよ」

       凛「忍者屋敷の回転する壁扉みたいにゃ」








          回転する壁画『』ゴゴゴゴゴ…


ゴゴゴゴゴゴ……―――ピタッ!



          壁画の裏『【文字が書かれたカード】【金色の毛糸玉】』




          絵里「塔の外壁といい、この仕掛けといい設計者は回る物がお好きなのかしらね…」テクテク

          絵里「このカードと毛糸玉?これが何かに使えるってことなの」ヒョイッ





▽パスコードを手に入れた!


      パスコード【ん】


▽毛糸玉を手に入れた!どこかで使える(荷物枠は圧迫しない)

―――
――



『12時50分』(まだ時間消費無し)
※時計針の先にある部屋は2部屋入って10分となります


▽白羊宮の壁画裏に隠された12の言葉から一文字と用途の分からない毛玉を見つけた



▽ウール100%!黄金羊の毛糸玉だァ―ーーーっ!やったー!




▽なんて喜べるワケも無いだろう何せ用途が分からないのでは単なるお荷物だ
 南ことりが使わないなら綺麗な毛糸だし洋裁に使わせてくれないかと持ち掛けて来る


▽本当に何の役にも立たないのであればそれでもいいかもしれないと人間の少女は少しだけ考えた
 あくまでこの塔の攻略に使えなかったらの話であるが




   黄金の毛糸玉『』


  穂乃果「毛糸玉かぁ何に使うんだろうコレ」

   真姫「……何か、何か思い出せそうなのよね」うーん?

   真姫「毛糸玉で何か逸話が関連性のある話が確かに…」







① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


・銅の秒針(11を指し示している) を渡る
・銀の分針(6を指し示している) を渡る
・金の時針(3を指し示している) を渡る


直下

なるほど向きが必要だったわけね すみません
ところでこの後針を渡らず壁伝いに他の文字盤まで渡ることはできますか? 安価下

>>47
無理ですね

騎兵の銅像をいじったり動かすことができないなら
⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機

▽⑥を選択


          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'
..   /. , ' ,′        、
..  / ,' 〈-‐ 二二二二二i

  / /  |´ .l  |   |  | i
  巛《   .| | .|  |   |  | l


 穂乃果「中央にあるこの装置だけどさコレってあれに似てるんだよね」

  にこ「あれってどれよ、あれじゃ分かんないじゃないの」



 穂乃果「魔術師の施設にあった『天候操作装置』だよ」





▽彼女が指差したソレは1番の施設にあったものと同じこの世界の天候を晴れにも曇り空にも、雨だって降らせられる機械に酷似していた


▽所々違いはあるが、それでもほぼ見た目は同じで真後ろの電線が繋がっている大掛かりな機材以外はどっからどう見てもそれだ




① 針の操作(1針を動かすごとに 聖杯pt10消費)

× 時間の操作(コロニー内部時間操作 明け方、朝、昼、夕、夜、深夜…この攻略ルートでは第2階層で使わない)

③ 天候操作(第5階層:居住区の天候を変える 消費pt50)

④ パスコードを入力

⑤ やっぱりやめる


直下

① 針の操作(1針を動かすごとに 聖杯pt10消費)
4時に金 9時に銀 1時に銅



1メモリでなく一回ごとで計30PTでOK?

9時(+3時?)=『中央』 4・5・6・7・8=『左側』 10・11・12・1・2=『右側』
駒=2 水瓶+中身の水?=1+1=2 と仮定して
9時に何かの針 3時に乗馬の駒 10時に剣士の駒 は確定
現在・銅の秒針11  ・銀の分針6  ・金の時針3で
0+2+3+5=『中央』 6+4=『左側』 2+11+3+水瓶×2=『右側』で不均衡?
パズルのピースとか毛糸球とかどうなるのかな とりあえず様子見で9時を見てみよう
4時に金 9時に銀 1時に銅だと 5+9+2 5+4  6+2+3 で不均衡だけど
どういう風に表示されるだろ 安価下

▽①を選択>4時に金針 9時に銀針 1時に銅針

▽聖杯ptを30消費



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■◇◇◇◇◆□□□□□□□□□◆□□□□□□⑥□□□□□□◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇Ⅸ□□□□□□□□□□□□□□□□□⑧□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅲ◇◇◇■
■◇◇◇◇◆□□□□□□□□□◆□□□□□□⑦□□□□□□◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆□□◆◆◆◆◆□◆◆□□□□□□□□□□□◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
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※お使いの端末次第では見えない人用


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『13時00分』



▽装置には小さな丸い窪みがあり丁度その部分に聖杯の底がぴったりと当てはまる様だった


▽杖を必要とした1階層の事例を考えて聖杯をあてがってみればどうだろうか、ものの見事にすっぽりだ




▽装填した聖杯に共鳴するが如く装置は動き出し、魔術師の施設で触れた機械と同じ様に穂乃果が稼働させる
 時計の針を自在に動かす機能、2階層の内壁を回転させることで時間の概念を創り影と光を生み出す機構、天候操作そのもの…etc


▽早速3本の針を稼働させそれぞれ1時、4時そして9時に向かわせた




① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


・銅の秒針(1を指し示している) を渡る
・銀の分針(9を指し示している) を渡る
・金の時針(4を指し示している) を渡る


直下

▽9時を渡る…が!





   穂乃果「針は動かせた次はその先に行ってみよっか」

     希「今度はさっき言った部屋と正反対の位置にある部屋やね」テクテク







▽この扉の真上にもやはり何らかの星座を模したレリーフが打ち付けられている、描かれている物から察するに此処は恐らく―――



     絵里「天秤座の様ね…私のと同じ」



▽女神がその手に持つ秤を見て絵里は呟いた、銀の道を渡り切り彼女は扉に手を掛けるのだが






ガチャッ、ガチャッ!




   絵里「あ、あら?」


   絵里「か、鍵が掛かってるぅ!?」ガーン

    希「あらら、こりゃあ入れへんなぁ…」


   にこ「さっきの台座んトコで見た均衡がどうたらっていうのを解かないと入れない仕組みなんじゃないの?」

   にこ「見て見なさいよ、ほら」スッ




  レリーフの上部『【Libra: 『均衡』  黄金+5 純銀+4 銅+3 それ以外+1 or +2】』



   花陽「あっ、メモに書いたのと同じのがありますね」ペラッ


   凛「んー…」











    凛「あのさ…凛思ったんだけどね、この黄金とか、銀、銅ってそれぞれ針の事を指してるんじゃないかなって」

    凛「それでその針がこの+5とかの数字だとしてさ、"それ以外"ってなんなんだろうって」





    凛「それで思ったんだけど"凛達自身"が『それ以外』だとしたら?」

    凛「今こうやって凛達銀の針の上に乗っかってるにゃ、その場合って+4に更に数字が加算されるんじゃない?」




   穂乃果「!!それは考えもしなかったよ」


     凛「まだこの数字とかをどう使えばいいのか、凛達自身だけで合ってるのかとかよく分かってない事も多いけど」

     凛「今言った事を頭の片隅にでも入れて貰えたらなって思うの、凛の直感がそう告げてるにゃ」




※(教えて凛ちゃん残り2回)
使えば1回につき4部屋分謎を全部凛が解いてくれます


『13時00分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


(あと一度次の部屋に行ったら時間が浪費されます)
・銅の秒針(1を指し示している) を渡る
・銀の分針(9を指し示している) を渡る
・金の時針(4を指し示している) を渡る


直下

9の針を渡っても天秤が現状どう傾いているか目安を見ることはできない むずかしいやつだこれ
水瓶の水を運んだりすると不可逆的に部屋の重量が変わる可能性が高いけど
12文字のアナグラムも難しくはあるけれど 9の部屋は無視して他の部屋からキーワード類推する方が楽そう 
19-950の方法で時計板下部に行ってみればあるいは時計板の傾きが裏から見られるのかも知れないけど 安価下

塔の難易度低下に伴い、ヒント…でもなんでもないけどお伝えすること

>>62
なんで部屋の重量を気にしたり天秤が傾くという発想に至ったのかはよくわかりませんが>>35の例題に書いてある通りです



―――

▽④を選択


  真姫「思い出した、ミノタウロスの迷宮だわ…!」


  真姫「その毛糸玉を使えそうな所分かったわよ」ガシッ

  穂乃果「えっ、ちょ、ちょっと真姫ちゃ」


  真姫「さぁ!行くわよ4時の部屋に丁度通じてるし今なら!!」

  穂乃果「あ、歩けるからぁ引き摺らないでぇ~」ズルズル









 『牡牛座の部屋の前』デンッ!



▽牡牛座、黄道12宮における"金牛宮"の部屋…その玄関口を開くとそこは2枚の鏡を合わせて作った合わせ鏡の無限世界なんじゃないかと思う光景だった

▽幾つも並び立つ柱、曲がり角、どこから右左折して進路を変えたのか分からなくなりそうな部屋





    ことり「これを入口近くの柱に括りつけるんだよね」つ『金色の毛糸玉』

     真姫「ええ、あとは行く先々で糸を垂らしながら進んでいけばゴールに辿り着ける、逸話通りならね」



―――
――



テクテク…スタスタ…



     にこ「!? 見なさいよ、アレ」スッ


金色の糸『』


      凛「凛達が後ろに垂らしてた糸にゃ!まだ通ってない道端に落ちてるなんて…どういうこと?」

     絵里「理屈は分からないけど道が途中からループしてるみたいね」

     絵里「ここから先に一歩でも進むと入口付近に戻って来ちゃうって感じかしら」



     花陽「あのー、でしたらこの方角に行かず、そっちの糸が落ちてない方向に行けばいいんじゃ?」

     真姫「ええ正解よ、ひたすら自分達が落とした筈の糸が無い道を選択し続ける書物通りならそれで合ってるわ」


―――
――




 『金牛宮:迷宮の終着点』



  牡牛座の絵が刻まれた台座『【文字が書かれたカード】』



  穂乃果「毛糸玉もう無くなっちゃったね」

  ことり「うん…丁度辿り着くくらいで解けて無くなる大きさだったんだね、お洋服作りに使えなくてちょっとだけ残念かな」



    希「まぁまぁ、その内もっとええ材料が見つかるかもしれへん、気ぃ落とさんといて?それよりも今は―――」チラッ



   穂乃果「文字を見ることの方が大事、だよね」


   穂乃果「花陽ちゃん二つ目の文字を読むよ」


   花陽「はいっ!」つ【メモ&鉛筆】





▽パスコードを手に入れた!


      パスコード【じ】



―――
――




      花陽「今の所わかったのは【ん】【じ】の2文字だけですね…でもこれだけじゃ」

      真姫「他も地道に調べていくしかないわよ」





『13時10分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


・銅の秒針(1を指し示している) を渡る
・銀の分針(9を指し示している) を渡る
・金の時針(4を指し示している) を渡る


直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


           今回はここまで!


 次回は土曜日だと仕事都合の上で再開不可能なので日曜日となります



      日曜日 2月23日 夜21時00分頃の予定





▽3時間判定

この世界での三時間が経過した、知識値を500消費して希望値減少を防ぎますか?

直下
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▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300



   「生きる」とは、この世でいちばん稀(まれ)なことだ。

    たいていの人は、ただ「存在」しているだけである



 <オスカー・ワイルド アイルランド詩人 劇作家 1854~1900>

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『希望値』5000/5000

『知識値』>29050-500(3時間判定)+300=29250

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

▽知識値を消費して希望値減少を防ぐ

▽銅の秒針を渡って1時の方角へ移動




▽宝瓶宮―――黄道12宮の内、水瓶座に当たる宮の扉は開かれた

▽第一印象はシンプルに湿っぽい匂いの部屋だな、と星空凛は感じた



▽丁度、雨が降る直前の曇り日に近い空気が持つ独特の匂い、中央に祀り物と思わしき水瓶が堂々と置かれていて近くには無数の甕<かめ>がある




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v_人_人_人_ノ



   穂乃果「あの真ん中の壺おっきいね人が何人くらい入るんだろう」

    海未「周囲に置いてある甕でさえ十分な大きさですからね、凛やにこがすっぽり入りそうですね」


    にこ「いやいや、なんで私や凛を出すのよ…」



    花陽「今までのパターンだと壁画みたいな所?あそこに文字がありましたけど此処は……」

     希「ま、水瓶座やからねぇこれ見よがしに置いてある中央のソレってコトなんやろな」テクテク






   巨大な水瓶『水の底に文字』


     穂乃果「あっ、見て見て文字あるよ!」ヒョイッ


      海未「穂乃果!!水瓶の淵によじ登って覗かないでください!落ちたらどうするんですか!!」

     ことり「まぁまぁ、今回はそこの梯子から壺の中にある文字を取って終わりかな?だったら簡単なんだけど」




     穂乃果「でも、相当深そうだからなぁことりちゃん頼める?」スッ


▽そう言って水中を自由自在に泳げることりに頼みながらそれとなく手を水瓶の中に入れてみると…


コツン!


            穂乃果「あ、あれ?水に触れない?」





    穂乃果の手『』コツンッ、コツンッ




▽真冬の氷点下に凍った噴水の水面に手を付けている感触に近かった、確かにそれは"水"だ、固体でも気体でもない液状の水に違いない筈なのだが

▽不思議な事に水面から先へ指先を沈める事が叶わない、壺を揺らしてみてくれと頼んで仲間に衝撃を与えて貰っても水が零れることはない




▽水面は波立のに、零れない

▽壺を壊せと全力で<アーツ>を打ち込んでも水瓶そのものを破壊することも不可、と…




―――
――




    真姫「状況から考えて、おそらくこの無数にある甕が鍵なのでしょうね」スッ『甕』

    真姫「ふんっ…ぬぬ//」ググッ、プルプル


    凛「にゃはは!真姫ちゃんってば顔トマトみたいに真っ赤にゃ~!」ケラケラ

   にこ「そんなに重いの?両手で力一杯って感じだけど」




    真姫「わ、笑わないでよ//これ本当に重いのよ!?」手プルプル















   花陽「ふんっ…!?!?ほ、本当だ!?どうなってるのぉ~!?」←(大地の籠手装備)

   海未「こ、これは―――そんな馬鹿な!?魔物娘の腕力を以てしてもっっ!」←(攻撃力400越え)









   にこ「…えっ、マジなワケ?」




   にこ「」テクテク、スッ



   にこ「んっっ!?」←(攻撃力690)グググッ




   にこ「う、嘘でしょ!?」プルプル



―――
――




  希「と、とりあえず試してわかったことは空っぽの甕なら全員で協力してギリギリ4つまで運べる言う訳やな、あ~まだ手がヒリヒリする」

  絵里「そ、そうね…2人掛かりでならなんとか、っていうか何で出来てるのよコレ」



  ことり「水瓶の水を全員で持ち上げてどうにかして水を掬うことができた
          どういう原理か知らないけど穂乃果ちゃん含めたメンバー全員は"水"に干渉できない」


  ことり「水を手で掬おうとか、水の中に潜って水瓶の底にある文字を拾うとかそういうのが出来ない」

  ことり「でもなぜか壺で中の水を掬うことはできる不思議……っていうのが此処までで分かったことだよね?」チラッ



  花陽「は、はい…ノートにもちゃんと書き留めておきました」





   にこ「で、早速水を掬ってその辺に捨てたんだけど、そしたら水瓶の水嵩が増えて駄目だった」

   にこ「これも謎解き要素なら適当に水を捨てるのは駄目で、なんかに使わないと元通りになるってことよね?」

   真姫「ええ、おそらくは私の見立てでは1回で掬える水量から見て多分3回ぐらい何かに使わないと駄目みたいね」






   希「言っとくけど水入りの甕なら1個につき4人くらい必要になるからね、流石に重すぎてあかんわ~」

  穂乃果「じゃあ水入りは実質甕2つ分って見た方がいいんだね」

   希「そういうことやな」





▽-水瓶座の謎-


現在:運びだし中の甕 0

宝瓶の水(3/3)



▽どうしますか?
※空の甕を運び出しても、水を入れて運び出しても、何もせずこの部屋を出ても良い

直下

▽水入り甕を2つ持ち出し



   にこ「花陽、ことり、凛せーのっで行くからね」

   花陽「は、はいっ」
  ことり「了解です!」
    凛「任せてよ」





   希「ウチ等も行こうか」ガシッ

  穂乃果「私も手伝えたら…」

  絵里「貴女は無理しなくていいわ、魔物娘の腕力でも相当重いと感じるくらいだもの」

  海未「ええ貴女は先導して扉を開けてもらう仕事がありますから、こういう時こそ役割分担ですよ」


  真姫「そうね、…もしもの話だけ
        仮にこの塔に来ていたのが魔物娘一人と貴女だけなら、今頃はそういう力仕事もしていたかもしれないわね、2倍の時間消費で」





MAP
>>53
>>54-55


『13時20分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)

⑨ 甕を何処かに置く(現在:水入り2つ)←new


・銅の秒針(1を指し示している) を渡る
・銀の分針(9を指し示している) を渡る
・金の時針(4を指し示している) を渡る


直下

⑨ 甕を何処かに置く(現在:水入り2つ) は針の上とかに置くこともできますか?
またパーティを分けてそれぞれの針の上に乗せることはできますか? 安価下

>>75
針の上に置くことは可能です、というか天秤座攻略はそれ前提です

パーティー分断はできません

9時(+3時?)=『中央』 4・5・6・7・8=『左側』 10・11・12・1・2=『右側』
水+瓶=2 水=1
9時に何かの針は確定 9時に渡って調べる時に9人は針の上に乗っている可能性が高い
乗ってなくてよかったら>>58で言及しない気がする 娘一人は軽くて1だとすると
9時に銅=9+3+9人?=21? 8時に金で8+5+A=21?  12時に銀=12+4+B=21?
A=8 B=5? 浮ける3人えりまきことを浮かせてもA=5 B=2 もう絵里ことに一人ずつ抱えてもらう?
そんなに瓶を使う問題じゃない気がするので 何か前提が間違ってそう 安価下

>>77


金針→5

銀針→4

銅針→3

水入り甕→2

空っぽの甕→1

ぷれいやぁ→1

質問ですが針の上に水瓶を置いてしまうと 針が⑥盤上針操作パネルによって動かせなくなったり
動かすと水瓶が落ちて割れてしまったりしますか? 安価下

>>79
それはないですね、動かせるし落ちて割れたらそもそも詰む、ゲームオーバー待ったなしですので


どうしても解けないならいっそ諦めて他へ行くか凛ちゃん頼みも手の1つです

▽⑨を選択 >水瓶入り 金の時針 銅の秒針にそれぞれ配置




▽ごとっ、針の先端に置いて腕をぷらぷらとさせる

▽曰く例の9時の間、天秤座の宮へ入る為のロック解除はこの重しが関わって来るのだろうと仲間は言う



▽まずは銀以外の2針にそれぞれ置いて、針そのものを動かせるのかなども試してみたいとの事だ





   にこ「とりあえず今の所行ける部屋は全て行ったわよね」

    希「せやな、開かずの間に柱だらけの迷路、そんでもって壺ばっかりの部屋」

    希「まだまだ入っとらん部屋が半分以上ある」



   真姫「なら次は針を動かすのが当然でしょうね、それで穂乃果は次にどこへ針を動かした方が良いか考えてる?」

   真姫「決めてないなら今の内に決めときなさいよ」



  穂乃果「――――」





『13時20分』(⑨以外の選択肢を選んだら10分消費)

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)

⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ(現在:水入り金の針  水入り銅の針にあり)


・銅の秒針(1を指し示している) を渡る
・銀の分針(9を指し示している) を渡る
・金の時針(4を指し示している) を渡る


直下

▽銅の針を渡って水瓶座へ(宮に二度入った為10分消費します)





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     k(:::∧└'⌒V/// ┌o―'^ーく|
     ∨V::::\ ////////`Zソ⌒) /

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       V//`ー‐f⌒//////////
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v_人_人_人_ノ




▽一度水の入った甕を運び彼女等はこの宝瓶宮へと戻って来た





     ことり「どう?」


     穂乃果「駄目っぽい」フルフル










       水瓶座の中『 (3/3) 』






      真姫「さっき水を取り出したばかりなのに、減ってない訳ね」

      真姫「となるとやっぱり単純に甕に入れて運び出すだけじゃ無くならないっていうので合ってるのね」カミノケ クルクル





現在:運びだし中の甕 『金針に水入り』『銅針に水入り』

宝瓶の水(3/3)



▽どうしますか?
※空の甕を運び出しても、水を入れて運び出しても、何もせずこの部屋を出ても良い

直下

水の入った瓶を1個取り出す

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          今回はここまで!

    次回の再開は土曜日 2月29日 夜21時00分頃の予定







『13時30分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)

⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ(現在:水入り金の針  水入り銅の針にあり)


・銅の秒針(1を指し示している) を渡る
・銀の分針(9を指し示している) を渡る
・金の時針(4を指し示している) を渡る


直下
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[再現コラム]+知識値300


       万物の根源は、数である。

   <ピタゴラス  古代ギリシア 数学者>
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『希望値』5000/5000

『知識値』>29250+300=29550

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

▽針の移動 聖杯pt30消費【総合蓄積10340pt  現在所持pt8270】→【総合蓄積10340pt  現在所持pt8240】

>金の時針8
>銀の分針7
>銅の秒針6




 ゴゴゴゴゴ…!

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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆②□□□□□□□③◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆□□□□①□□□□◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
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■◇◇◇Ⅸ◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□⑧□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅲ◇◇◇■

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■◇◇◇◇◆◆◆□□□□□□□◆◆◆⑤□□□□□□□④◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
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■◇◇◇◇□□□□◆◆◆◆◆◆□□□□□◆□□□◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇Ⅷ□□□◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅳ◇◇◇■
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▽竜が掲げるクリスタルドームから無色透明な液体がふわりと浮かび上がる

▽小さく波打って2、3粒の水滴が浮かんでは消えていく






▽"聖杯"に貯まった刻の涙を消耗して、3つの針を動かした





▽黄金は8時へ、純銀は7時に、赤銅は6時を



▽繋がった宮への架け橋を見て高坂穂乃果は誰にともなく呟いた






      穂乃果「針が動いても水が零れたり甕自体が落っこちることはないみたいだね」



    絵里「そのようね、あれだけ重いんだから当然と言えば当然なんでしょうけれど」


▽相槌を打つ様に黒外套を着こんだ金髪の吸血鬼が言葉を繋げて「6時の位置は確か蟹座があるのよね、花陽のメモを読み返すと水が関連しそうだけど?」と
 水入りの甕をそこまで運ぶのか、問いかけてきた






『13時40分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)

⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ(現在:水入り金の針  水入り銅の針にあり)


・銅の秒針(6を指し示している) を渡る
・銀の分針(7を指し示している) を渡る
・金の時針(8を指し示している) を渡る

直下

▽銅の秒針を渡って6時の方角へ移動



▽巨蟹宮、蟹座の宮を前にして矢澤にこは自身の星座が冠する名の生物が彫られた鉄板を見上げる



   にこ「にこと同じ蟹座の部屋ねぇ、花陽アンタのメモにはなんて書いてあったかしら」


   花陽「ええっとですね」ペラッ



   花陽「『6.友への水路を開け、さすれば授けん
         親友を救うべくはせ参じた時、兄弟への言葉を今届けんとする』って書いてありますね」


   凛「蟹座のお話って言えばさ
       お友だちのヒュドラとヘラクレスが戦ってるから助太刀に行った蟹さんが全く気付かれずに脚で踏まれて死んじゃうんだよね」ヒョコ



   にこ「…あによ、にこは背がちっこいから踏まれた蟹みたいに気づかれないって言いたいの」ムッ

    凛「違うよ、勝てない相手でも友情の為に動く情に熱い人ってことにゃ、まんまにこちゃんみたいにゃ」


   にこ「ふ、ふぅん…なによアンタ中々イイコト言うじゃないの//」テレッ



    凛「それはどうでもいいとして、本題はね」

   にこ「ちょ、どうでもいいって!?」ガーン



    凛「その友への水路を開け、親友を救うべくはせ参じた時って多分、ヒュドラと戦うヘラクレスの元に蟹を移動させるみたいな感じなのかなーって」

    凛「文脈的にそんな感じしない?」


   花陽「どうでしょうね…」うーん



   にこ「…色々ツッコミたいけどいいわ、何にしてもまずは入ってみましょう」スッ




▽巨蟹宮の門を開け、そしてそこに広がる光景は―――――!!!





            穂乃果「こ、これは!!!!」




■■①■■■■■②■■■■■③■■■■■④■■
■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
■■□□□□□□□■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
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■■□□◆□□□□■■■■■□■■■■■□■■
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■■□■■■■■□■■■■■▽■■■■■□■■
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■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■□□□○□□□■■■■■□■■
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■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
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■■□□□△□□□■■■■■□■■■■■□■■
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■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■☆■■■■■□■■■■■□■■


◆ 蟹設置ポイント1

▽ 蟹設置ポイント2

○ 蟹設置ポイント3

△ 蟹設置ポイント4



☆ ゴール(ヘラクレス像の脚)







           穂乃果「完全にアミダくじだコレーっ!?」ガーン





▽床下に4本の溝、そこから枝分かれした細道、なんかデカい蟹の置物、如何にもな感じのギリシャ彫刻




▽大体何やらせたいのか凄くわかるから困る










   希「ほぉほぉ?この部屋床が緩やかな傾斜面になっとるな、そこから水流すとあの像んトコまで流しそうめんみたいに蟹の置物流してくみたいや」

 ことり「なんというか今までで一番楽しそうだね?子供心を擽っちゃうような」


  花陽「な、なるほど、進路上の設置ポイントに蟹を置いて①~④までのどれかに水を流してヘラクレス像まで蟹を届けるんですね!!」

  花陽「これぞ友を救う為の水路を開いてはせ参じさせよということですよ!!!」









  穂乃果(そんな面倒臭そうなことしなくても蟹の置物持って直接像の床に持ってっちゃダメなのかな)









▽巨蟹宮の水路

▽どうしますか?

直下

▽地点◆に蟹を設置して④に水を流す(本来なら宮は2回で入りで10分消費ですが外の水を態々取りに行くため今回で10分消費)




           蟹の置物『』コトッ


  花陽「こっちは完了しましたー!」手フリフリ


  海未「では私達も甕を」グッ

  にこ「そうね」ガシッ




   甕「水ドバーッ」



■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■④■■
■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■水■■
■■□□□□□□□■■■■■□■■■■■水■■
■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■水■■
■■□■■■■■□■■■■■水水水水水水水■■
■■□■■■■■□■■■■■水■■■■■□■■
■■□■■■■■水水水水水水水■■■■■□■■
■■□■■■■■水■■■■■□■■■■■□■■
■■□蟹←水水水水■■■■■□■■■■■□■■
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■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
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■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■☆■■■■■□■■■■■□■■


  凛「蟹さんが水で押し流されていくにゃ!これならヘラクレス像(仮)まで行けそう!」





  蟹の置物『』ザバーッ






■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■④■■
■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■水■■
■■□□□□□□□■■■■■□■■■■■水■■
■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■水■■
■■□■■■■■□■■■■■水水水水水水水■■
■■□■■■■■□■■■■■水■■■■■□■■
■■□■■■■■水水水水水水水■■■■■□■■
■■□■■■■■水■■■■■□■■■■■□■■
■■水水水水水水水■■■■■□■■■■■□■■
■■水■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
■■水■■■■■□■■■■■□■■■■■□■■
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■■□■■■■■水■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■↓■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■蟹■■■■■□■■■■■□■■
■■□■■■■■☆■■■■■□■■■■■□■■




ガッッ!




▽水流に流され勢いの乗った蟹はそのまま彫像へと一滑り

▽ウォータースライダーの終着点に着くや否や慣性の法則に従って蟹はポンと飛び出し丁度、大鋏の部分が英雄像のアキレス腱を切りつける




▽いや、斬りつけるというよりも殴りつけるが正しいか



▽グラついた像はそのままズシンと倒れる利き手を天に掲げたままの姿で、そうまるで天に弓を射る様な姿勢のまま前のめりに―――



▽像の利き手が北西を差すように倒れた像は何も言わない、蟹に切られた脚は根本からポッキリと折れていてその足の部分をよく見ると








         ヘラクレス像の脚(蟹の衝突で折れた部分の断面)『【文字が書かれたカード】』






      真姫「あら?この像脚の部分に何かプラカードみたいなのが埋め込まれてないかしら」

      花陽「本当だ!?…像の脚自体に罅が入ってるし叩けば壊して取り出せるかな」


▽物言わぬ蟹の置物は一矢報いてやった脚を更に叩き壊す少女等の姿を見つめ心なしか晴れやかな顔をしているように見る人が見ればそう見えたとか…



▽宝瓶宮の水が減った!(2/3)
▽パスコードを手に入れた!

 パスコード【う】





 花陽「う? 3時で【ん】、4時で【じ】そして此処6時の間で【う】ですか?」

 花陽「とりあえずメモしておきますが…」



『13時50分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)

⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ(現在:水入り金の針)


・銅の秒針(6を指し示している) を渡る
・銀の分針(7を指し示している) を渡る
・金の時針(8を指し示している) を渡る

直下

▽銅の秒針を渡って7時の方角へ移動



▽扉の真上に打ち付けられた鉄板に百獣の王が牙を覗かせる様を描いていた


▽獅子宮はシンプルそのものと言えただろう、広い空間の真ん中にポツンとある獅子の顔


















▽手を入れれば間違いなく食いちぎられるであろうライオンの大口がそこにはある





▽造り物のライオンの傍らにはこんな石碑が、読み上げると…











         穂乃果「獅子の鍵を求める者、"腕を食いちぎられる覚悟を以て挑めよ"」


         穂乃果「汝の腕を喰らわせよ、王を満足させたならば求む物を授けよう」





     穂乃果「だって…」




▽獅子座生まれの少女は物騒な事が書かれている石碑を読み上げ、仲間達の顔を見渡す



▽恐らくこの造り物のライオンの口に腕を突っ込めば文字は手に入るのだろうが…



        ことり「腕を食いちぎられる覚悟を以て挑めよ…えぇ…」







▽獅子宮の口

※誰の腕を入れますか、此処から立ち去りますか?

直下

穂乃果の手を入れる




言われたとおり蛮勇であるならこれしかない気がするけどすごい迷う

▽穂乃果の手を入れる





      穂乃果「…花陽ちゃん、いざとなったら回復頼める?」


       花陽「えっ、それって」






      穂乃果「私が手を入れてみる」



       海未「な、何を言い出すんですか!?」

      穂乃果「あの時台座で読み上げた内容覚えてるよね」クルッ


      穂乃果「『怖れを知らず蛮勇であれ、さすれば授けん』」


      穂乃果「今考えてることが正しいならきっと大丈夫な筈だから…」

       絵里「怖れを知らず蛮勇であれ、言葉通りに石碑に書いてある腕を食い千切られるぞって警告を無視して突っ込めば正解だって言いたいの」

      穂乃果「そうだよ、勿論最悪のパターンを想定して花陽ちゃんにはすぐに傷を治してもらうように待機してもらうけど…」スッ


      ライオンの大口『穂乃果の指先』


     にこ「ちょ、ちょっとちょっと早まんないでよ!待ちなさいって!」アセアセ




      穂乃果「…っ」ゴクッ



▽仲間達の制止を振り切って少女は喉奥まで腕を突き入れるッッ!!




―――――グッ!




       穂乃果「~~~~っ」キュッ



       穂乃果「…」

       穂乃果「な、なんともない…良かったぁ」ハァ



▽きゅっと閉じた瞼を開いて何ともない自身の腕を見てホッと安堵する、肝が冷えたのか後ろの仲間達も胸を撫でおろしていた



      海未「ひ、ヒヤヒヤさせないでくださいよ」ヘナヘナ

     ことり「あっ、あはは…本当心臓に悪いよぉ」ペタン



▽緊張の糸が解れて尻餅をつく幼馴染ズや深く息を吐く花陽、にこ…全員が一様に同じ事を思ったことだろう



▽パスコードを手に入れた!

 パスコード【び】




▽かくして寿命がちょっと縮まるのと引き換えに穂乃果の右手は光沢を放つプラカードを手にして凱旋を果たした

▽獅子の胃に置き去りにされずに済んだ腕は百獣の王に覚悟を示し、気高い王もまたそれに対していたく感服したことだろう
 満足させてくれた褒賞代わりに受け取ったプラカードにはやはり一文字【び】という言葉が書かれていた






   花陽「【ん】【じ】【う】【び】…ですか」


   真姫「……」フム

   真姫「ねぇ花陽、思うのだけど今まで手に入れた文字はもしかして全部で12時文字の一文になるんじゃないかしら?」


   花陽「えっ?」


   真姫「そうね、ちょっとメモを貸して頂戴」スッ

   真姫「…」カキカキ



   真姫「こんな感じかしら」



   「【 】【 】【ん】【じ】【 】【う】【び】【 】【 】【 】【 】【 】」


   真姫「私の見立てだと多分全ての文字を律儀に集める必要はない、ある程度文として読めればもう勘で当てられるんじゃないかしらね」

   花陽「う~ん、そうかなぁ?」





『13時50分』 (あと一度何処かの宮に入るか他の行動で10分消費)

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)

⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ(現在:水入り金の針)


・銅の秒針(6を指し示している) を渡る
・銀の分針(7を指し示している) を渡る
・金の時針(8を指し示している) を渡る

直下

・金の時針(8を指し示している) を渡る


今時計の中央もしくは穂乃果達の手元には水の入った瓶と入ってない瓶がひとつずつあるのかな?

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>>106   ⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ(現在:水入り金の針)
   水入り甕が金の針の上にあるだけです、別に持ってたりはしない


          今回はここまで

    次回は明日 3月1日 日曜日の夜21時00分頃の予定




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>>1乙 並べ替えがなくてよかった >>99で流した水の入ってた水瓶は無くなったという認識でよいのでしょうか?
あと>>85で取り出した水入り水瓶は持ち出せてなかったりしますか?

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[再現コラム]+知識値300


     これよりげぇむを再開しますが一つ重大ミス

>>108様の指摘通り>>85で水入りの甕を一つ持ち出していました
つまり>>99での時間消費は無かった事となります

まだ『13時40分』ですね…


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『希望値』5000/5000

『知識値』>29550+300=29850

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

▽金の秒針を渡って8時の方角へ移動





▽麦の穂を持った豊穣の女神を模った金属板を見上げておとめ座の南ことりお嬢は扉に刻まれた文字を凝視した



▽扉に入る前からちょっとしたギミックがあるのは…今の所お隣さんの天秤座くらいなモンだ、処女宮の門には以下の様に書かれている






       ことり「『これより処女宮に挑みし者は冥王への謁見を許可する、冥王の元へ行き
                              彼の者を連れ出したならば冥界の掟に従え』」




       ことり「これは地図かな?」



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■□□□□□□□□□□□■■■
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『処女宮』

☆=唯一の出入口
★=冥王の間





       希「どこの国にもこんな昔話があるもんやで」ズイッ

       希「黄泉の国に行ったら、現世に帰ってくるまでぜーっっったいに後ろを振り返ったらアカンって」

       希「うっかり後ろを見ちゃうとあの世の住人になっちゃうってそんな御伽噺よく聞かへん?」


     穂乃果「聞いた事あるなぁ、昔テレビドラマでやってた西遊記とか最近のアニメならジョジョとかかなー、後ろ見たらダメって展開」

      真姫「貴女の世界にはそういう作品が現代でも語られてるのね?」

     穂乃果「うん?いや…語られてるっていうかモチーフというか…」うーん




      にこ「で、これはどうすればいいのかしら?」

       希「多分だけど言葉通り振り返らない様にしなきゃアカンのやろな、"一度通った道を二度通るのは駄目"とかそんなんやない?」

―――
――



  ギィィ…!





      穂乃果「うわわっ、なにこれ~真っ暗で何にも見えないぃ~!」



ガラッ、ズルッ


      穂乃果「!?」ズルルッ


       海未「危ないッ」ガシッ





       穂乃果の足元『奈落の底』



      穂乃果「……」汗タラーッ

      穂乃果「この部屋だけ殺意高くない?」ダラダラ



       絵里「これ、落ちたらどうなるのかしらね…」






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■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■☆■■■■■■■■
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『現在 向いてる方角↑』

※処女宮の間 落下しても別に死んだり残機が減ったりしません、扉の前に強制送還されるだけです
上に何マス、そこから左に何マス~と書いて冥界を突破すればクリアとなります


注意すべきは左に曲がったり右に曲がったりすると向いてる方角も変わるのでそれを意識して進めるマス数を書かなければならないことです

何マス分書いても構いません





↓∞(落下するか、クリアするまで もしくは凛ちゃん使用・諦めると書くまで)

①(以下同様に進行方向へ)2マス進む (以下同様に進行方向に対して)左方向に回る
②2マス進む 右方向に曲がる
③2マス進む 左方向に曲がる
④2マス進む 右方向に曲がる
⑤2マス進む 右方向に曲がる 
⑥1マス進む 左方向に曲がる
⑦4マス進む 左方向に曲がる
⑧5マス進む 左方向に曲がる
⑨2マス進む 左方向に曲がる
10:2マス進む 右方向へ曲がる
11:5マス進む 右方向へ曲がる
12:2マス進む 右方向へ曲がる
13:1マス進む 左方向へ曲がる
14:2マス進む 左方向へ曲がる
15:1マス進む 右方向へ曲がる
16:2マス進む 右方向へ曲がる
17:4マス進む 右方向へ曲がる
18:2マス進む 右方向へ曲がる
20:1マス進む 左方向へ曲がる
21:2マス進む 左方向へ曲がる
22:2マス進む 左方向へ曲がる
23:2マス進む 右方向へ曲がる
24:6マス進む 右方向へ曲がる
25:12マス進む 右方向へ曲がる
26:4マス進む


これでだめなら一筆書きじゃなくて最短の方法がいいかな

>>112


①2マス進んで左方向へ回転

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■■■■■□■■■■■□■■■
■■■■■□★①■■■□■■■
■■■■■■■↑■■■□■■■
■■■■■■■☆□□□□■■■


②2マス進んで右方向へ回転 (★通過)

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■■■■■②←①■■■□■■■
■■■■■■■↑■■■□■■■
■■■■■■■☆□□□□■■■


③2マス進んで右方向へ回転

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■■■□□③■■■■■□■■■
■■■■■↑■■■■■□■■■
■■■■■②←①■■■□■■■
■■■■■■■↑■■■□■■■
■■■■■■■☆□□□□■■■


④2マス進んで右方向へ回転

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■■■④←③■■■■■□■■■
■■■■■↑■■■■■□■■■
■■■■■②←①■■■□■■■
■■■■■■■↑■■■□■■■
■■■■■■■☆□□□□■■■

⑤2マス進んで右方向へ回転

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■■■⑤□□■■□■■□■■■
■■■↑■□□□□■■□■■■
■■■④←③■■■■■□■■■
■■■■■↑■■■■■□■■■
■■■■■②←①■■■□■■■
■■■■■■■↑■■■□■■■
■■■■■■■☆□□□□■■■













⑥   1マ ス 進 ん で 左 方 向 へ 回 転 (この時左に回って進行方向↑)

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■■■⑤⑥□■■□■■□■■■
■■■↑■□□□□■■□■■■
■■■④←③■■■■■□■■■
■■■■■↑■■■■■□■■■
■■■■■②←①■■■□■■■
■■■■■■■↑■■■□■■■
■■■■■■■☆□□□□■■■



⑦4マス進む 左方向に曲がる (落下)


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■■■■⑦■■■□■■□■■■
■■■⑤⑥□■■□■■□■■■
■■■↑■□□□□■■□■■■
■■■④←③■■■■■□■■■
■■■■■↑■■■■■□■■■
■■■■■②←①■■■□■■■
■■■■■■■↑■■■□■■■
■■■■■■■☆□□□□■■■


―――
――

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                      !      |'/∧
                      |        ! /L_
                      |        l / ̄〉
                      |       |  /∧    テクテク
                      |     /`i ′,∧
                      |L... _     │ /'/∧.
                      「 ̄ `   /  ′/ ∧.
                       |..__ , /〕、   _」.
                      / ̄ `   ̄|    ̄ ,〉
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_____________∠ ̄   ̄二ニ、 厶-、 , '/ 〉____________
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



  穂乃果「にこちゃんでも明るくできないのかな」

   にこ「それがさっきからやってるんだけど火がつかないのよ」パチンッ、パチンッ



▽指先に火を灯そうと指パッチン!…だけど灯どころか煙さえも出て来やしない、そう愚痴を零す炎の魔物娘


▽ことりや絵里、真姫が浮遊しないのも曰くこの部屋は力が制限されるからだそうな











       ズルッ



      穂乃果「っ!?!?―――しまっ」




     花陽「穂乃果ちゃんっ!!ダメぇぇ!」ガシッ


     真姫「止しなさい花陽!貴女まで一緒に―――」ハッ!?






  穂乃果/花陽「きゃああああああああぁぁぁぁぁぁ」ヒュー――ッ




      真姫「ほ、穂乃果ぁぁぁぁぁぁーーーーーっっっ!」

       凛「かよちぃぃぃぃぃんっ!!!」










    ことり「ぁ、ぁっ、あぁ…そんな二人共落ちちゃ…」ヘナヘナ…ペタン


     海未「~~~っっ【登山用ロープ】!私が【登山用ロープ】を持ってます!
             いますぐ降りて二人を探しに行くから誰かコレを持っていてください!!」


     絵里「お、落ち着いて貴女が取り乱してどうするの!」


     真姫「穂乃果…花陽…そんな、あなた達言ってくれたじゃない!私の大事な友達だって…花陽ぉ…穂乃果ぁ…」ポロポロ


      凛「…嘘、嘘だよこんな…」























    穂乃果「おーい!みんなー?まだそっちにいるー?」ガチャッ

     花陽「すいませーん、なんか落ちたらドアの前に飛ばされるみたいでしたー」






 一同「「「「えっ」」」」クルッ(後ろ振り向き)


―――
――





【処女宮の扉前】




 シュンッ!! ドサドサ…!


  真姫「痛っ!?」ドサッ

  にこ「きゃぅ!?」ドサッ

   希「おわっ!?」ドサッ
  にこ「ぐえぇっ!?」

   希「あっ、ごめんにこっちの上に落ちてもうた…」

  にこ「い、良いから退きなさいよ…」プルプル


  海未「いたた…こ、これは一体…」



―――
――





        花陽「とりあえず分かった事を纏めますと…」つ【花陽メモ】カキカキ


        花陽「『1.落下してもドアの前に戻されるだけで命に別状はない』」カキカキ

        花陽「『2.後ろを振り向いても今みたいにドアの前に飛ばされる』」カキカキ



        花陽「と言った所ですね」スッ


        にこ「と言った所ですねって、人騒がせな仕掛けじゃないの…
              アンタ達二人が落っこちたからって取り乱したりワンワン泣いた奴だって居るのよ」


      穂乃果「め、面目ない…」





   真姫「」ツーン


    凛「あれー、真姫ちゃんどうしたの腕組んでそっぽ向いて」

   真姫「うるさいわね、関係ないでしょ!」



   絵里「本気で泣いて心配してたから恥ずかしくなったのよ」ヒソヒソ

    凛「にゃるほどー、海未ちゃんと真姫ちゃんが一番慌ててたもんね」ヒソヒソ



   真姫「ちょっと!?そこ聞こえてるからねっ!!」
   海未「凛だって人の事いえないじゃないですかーっ!」


『13時40分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)

⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ(現在:水入り金の針 :水入り銅の針)


・銅の秒針(6を指し示している) を渡る
・銀の分針(7を指し示している) を渡る
・金の時針(8を指し示している) を渡る

直下

・金の時針(8を指し示している) を渡る


もう一回

3つ案山子があるけど『約束のお守り』はどの段階で使えるのかな? 安価下

もし今のタイミングで使えるなら『約束のお守り』を使ってください

ただ『約束のお守り』を使って1/2で失敗してしまった場合その後にファンブルキラーが使えなくなってしまう仕様であるなら
『約束のお守り』を使用しないでください

>>121 もう使えます、使用した場合コンマ01~51で回避 それ以外で失敗となります(失敗後 案山子を使うかどうかも決めれますので…)


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲




――――――コンマ00は何時如何なる時もファンブルッッ!




             コンマ00<ファンブル判定>




00 塔の難易度が元通りになってしまう!!※下がってる3階、4階が元の難易度に戻ります

01~23 教えて凛ちゃんの回数が0になってしまった!

24~46 白妙の魔物が自分の拠点内に防衛ロボ【E-07】を配備

47~68 知識値-10000

69~90 誰かひとりの荷物枠が1つ消滅

91~99 白雪の声が聞こえ始める…

↓2


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>122『あびりてぃい:約束のお守り使用』




               ▽ コンマ01~51でファンブル回避!!  ▲



                      直下

あい

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>125 結果【64】失敗




             コンマ00<ファンブル判定>


00 塔の難易度が元通りになってしまう!!※下がってる3階、4階が元の難易度に戻ります

01~23 教えて凛ちゃんの回数が0になってしまった!

24~46 白妙の魔物が自分の拠点内に防衛ロボ【E-07】を配備

47~68 知識値-10000

69~90 誰かひとりの荷物枠が1つ消滅

91~99 白雪の声が聞こえ始める…




 ・ ファンブルキラーを使って00を無かったことにする


      直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

・ ファンブルキラーを使って00を無かったことにする
海未ちゃんのを使ってください

▽ファンブルキラー使用>海未のアイテムから



    海未「むっ!?」パキッ



▽黄金の針を渡る最中、海未は悪寒が走るのを感じ取った




    海未「なんと不吉な…案山子がこのように真っ二つに…」

     希「いやいや、そないな下駄の緒が切れたみたいなノリでいわれても」



▽ぽっきりと綺麗に棒の部分が割れていた、主に縦に

▽横に折れるならまだしも竹を鉈で上から真っ二つにしたような鮮やかな割れ方にどう突っ込んでいいのか希は戸惑った




    海未「不思議なこともあるものですね…なんだか誰かの鞄が突然壊れて一つ分物が持てなくなる気がしたんですが…」

     希「海未ちゃんがそう思うんならそうなんやろなぁ」










<二人共ー!なにやってるのー!おいてくわよー




    希「あぁ!ちょっと待ちぃ~!」タッタッタ…!

   海未「今行きますからー!」タッタッタ…!






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■■■■■■■☆□□□□■■■

『処女宮』

☆=唯一の出入口
★=冥王の間



▽処女宮の間

↓∞(さっきと同じ)

①右方向へ曲がる 4マス進む
②左方向へ曲がる 12マス進む
③左方向へ曲がる 6マス進む
④左方向へ曲がる 2マス進む
⑤左方向へ曲がる 3マス進む
⑥右方向へ曲がる 5マス進む
⑦右方向へ曲がる 3マス進む
⑧左方向へ曲がる 3マス進む
⑨左方向へ曲がる 2マス進む
10:右方向へ曲がる 2マス進む


ヒントの出方から考えて今まで来た道が見えてちゃダメなのかも 念のため★を最後に通ってみる

>>130



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■□□□□③←←←←←②■■■
■■□□■↓■■■■■↑■■■
■□□□□④→→⑤■■↑■■■
■□■■■■□■↓■■↑■■■
■□□□□□□■↓■■↑■■■
■■■■■■■■↓■■↑■■■
■■■□□□■■↓■■↑■■■
■■■□■⑦←←⑥■■↑■■■
■■■□□↓■■■■■↑■■■
■■■■■↓■■■■■↑■■■
■■■■■⑧→⑨■■■↑■■■
■■■■■■■↓■■■↑■■■
■■■■■■■☆→→→①■■■



※本来ならば全てのマスを踏み抜く必要がありますが…あまりにも苦戦している+難易度低下中ですので良しとします





―――
――




  穂乃果「今度は反対から攻めてみようと思うんだ」スタスタ

   海未「反対ですか?」



  穂乃果「入口の地図を見た通りならさ、真っすぐ直進して左に曲がって~って進むじゃん?」

  穂乃果「けど敢えて真っすぐじゃなくて右に向かって進んで長い通路を通っていこうと思うんだ」

  穂乃果「その方が案外単純で覚えやすい道順かもしれないから」

   絵里「そうねぇ複雑に右折だ左折だと曲がるよりは最初に単調な道を済ませた方がいいのかもね」





――― 少女等進行中 ―――




―――
――



 ★の地点



 穂乃果「大分歩いてきたね…」テクテク

 穂乃果「あれ、なんか明り見えない?ほらあそこに蒼白い炎が…」


  真姫「本当だわ祭壇らしき物まで見えるわね」





  冥王の祭壇『』
  祭壇上の乙女像『手の中にプラカード』






   花陽「これパスコードが書いてあるプラカードですよね!?」

   海未「ええ!あとはこれを持って帰るだけ―――」
   にこ「ちょい待ち!」


   にこ「思ったんだけど今この場でパスコード見といた方が良いんじゃないかしら」

   にこ「考えたくないけどこの先で脚を滑らせてまた落下したらまた来た道を歩いてこなきゃいけないわけじゃない」



   海未「た、確かに…」

   絵里「一理あるわね、なら早速――――あら?」









      パスコードが書かれてるはずのカード『我を冥界から連れ出せし時、求む文字を授けん』









    絵里「……なるほどね、ズルはいけませんよーってことね」ハァ…



▽カードに書かれた文字を青い炎の燭台に翳して読もうとしたらこの塔の宝箱と同じく蒼白い文字が出てきて遮ってしまった

▽不正は許さないということなのだろう



▽少女等はカードを手に今度こそ落ちない様に慎重な足取りで出入口を目指した、遠足は帰るまでが遠足なら冒険は無事に帰還するまでが冒険
 ここで落下して折角の戦利品もパーになりましたなどと勘弁願いたい話だ






ガチャッ、ギィィ…バタンッ






『処女宮の扉前』


  穂乃果「はぁ~、やっと帰って来れたぁ」

    希「肩の荷が下りたって感じやな、こう言うんはこれっきりにしてほしいもんや」




  真姫「それで花陽持って来たカードにはなんて書いてあるの?」


  花陽「あっ、えっとぉ―――読めます!ちゃんと文字が読めますよ!」ゴソゴソ



▽パスコードを手に入れた

パスコード【オ】






   花陽「オ、ですね…カタカナのお…」

   花陽「なんですかねぇコレ…一応今までのと繋ぎ合わせると」ゴソゴソ つ【花陽メモ】






     「【 】【 】【ん】【じ】【 】【う】【び】【オ】【 】【 】【 】【 】」




   真姫「…」

   真姫(途中からカタカナ、全文ひらがな入力ではないということかしら?…いえ、なんでカタカナになったのか)ハテ?







『13時50分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)

⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ(現在:水入り金の針)


・銅の秒針(6を指し示している) を渡る
・銀の分針(7を指し示している) を渡る
・金の時針(8を指し示している) を渡る

直下

▽⑥を選択




      真姫(…まさか)


      真姫「ねぇちょっと穂乃果」ツンツン


      穂乃果「ん?」クルッ


      真姫「今思った事があるのよ、少しだけ耳を貸して頂戴――――」ボソボソ

      穂乃果「ふんふん…えっ!じゃあ――――」ボソボソ




                            -─━. . . . .─-
                          . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
                       / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
                     /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ハ
                     . . . . . . . / . . . . . . . |. . . . . .\ . . . . . . ′
                   / . . . . /./. . . . . ./.|ハ.「¨\ . . . .\ . . . . . ,
                       . . . . ././. . . . . . ./ リ  |-─-\ . . . . . . . . . .
                      '. /. . . |/. . . . . .//  /     Y . . i . . . | . j
                   . | . . . |. . . . .//  /  x抒允 |. . . |. . . リ .∧
            ´ヽ    .|./V . . ヒ≦≠ミ        礼 ハ |. . . l. . ./ . i . \
            | |',    |  V . ∧ァ( r 汽      廴り !. ./ . / . . | . . . \
             ヘ | ',      V. . ∧^ 廴り         .:.:.: ノ 从/. . . .ハ. . . . .\
          〃ヽ/-、',      \. .∧  .:.:.        ー=彡イ. . . . . . . . . . . . . . .|
         〃ヽ_∧ ヽ       > さ__,   `      /. . . . . / . . /. . . |ハ|
        〃ヽ_ノし`  }   .-=彡 . . 沁、     vゥ  /. . . . . / . . /. . . . /
        |`ー     | / _z. . . . ィ゙ . .介s。. _     |. / . /. . . . . . . . ./  
         \     / / / / .// /.│. ン⌒ニ=≦|/. . . . . _二≠彳     
          xl ーァハ |./   |. / \/´  ||/ / |__|../∧  ハ|::| `` <
        / : >''´   '.\   乂  /      || / Y⌒Y/ i:./:从:i     `  、
          /:/       i       /ヘ   /ハ! /ゝイ   レ :′ i\           >、
.        〈 ′       l   /   厶 >′ヽ/ハ::|    ,′ !         /   ヽ
         ',          l  イ   / /     ノoノー′   /    !       /     ∧
.         l         K´  / /     :/ /      /ヽ___|       /       ∧
.        l         ∨:Υ /: : . . . . . :./ /      /   \  ┌ュ  i .:/         ∧
          l           Vハ:./: : : : : : : : :{o:{ . . : : : :./   /ー「ii|__|  K:..___        ∧
         l            Ⅵ |ヽ: : : : : : : :.} :} : : : : : :i   /__ニ甘jニ!  ! ` ー―--      {__
        l         ∧! !\ヽ: : : : : :j :j:.: : : : : :|  |   |i!  |  ヘ、           〉
          ',          ∧ | |:.: ヘミ.: : : :〈o〈 : : : : : :|  i ̄ ̄ i!  |   \             〈
.          ∨       //イ| |:.:.:.∧ i.: :  i i   : : : i|   !   i!  :|    ∧ヽ         ヽ
           ∨    //  | |:.:.:.:.:.j i:   | |   : i!l.  l   i!  /   /:::/:! \         ∧



      真姫「やってみる価値はあると思うわよ、それが正解かどうかは別として」





① 針の操作(1針を動かすごとに 聖杯pt10消費)

× 時間の操作(コロニー内部時間操作 明け方、朝、昼、夕、夜、深夜…この攻略ルートでは第2階層で使わない)

③ 天候操作(第5階層:居住区の天候を変える 消費pt50)

④ パスコードを入力

⑤ やっぱりやめる


直下

▽④を選択





▽パスコードを入力してください、蒼白い文字で表記された簡素な一文が浮かんでは消えて記入欄が現れる


▽これまでやってきたのと同じ様に指先で文字を書けばいいのだ











▽やはりというべきか要するは12の文字



▽これまで手にした文字は5つ、半分に満たない文字数だがそれでも真姫の提案を受けてこのコード入力に挑戦する気になった





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       |///////////|__  /^ヽ       __
       {///////////| : :`/   ゝ: : : : :´: : : : : ヽ─ : .
          ∨/////////{─<_ヽ/: : : / : : : : : : : : : :ヽ: : : :` : .
        {/////////ハ  /: : : : /: : / : /: : : : : : :}: : : : : : : \            
          ∨////////ハ/: : : :/: :{: :/|: :/:: : : : : /}:l ̄`ミ: : : : : ヽ           
         ∨////////ハ: : :/: :/::/ !: ハ: : : : : :{ l:|   ミ : : : : : ',          
           {//////////ハ:/: :/ {:|⌒{ |`{:!: : : :|:| |:|    }: /: : : ト          
        /l////////////} : :i  xf示:{ミx{: : : :.!{ j/ '⌒   |/: : : :ハ:}          
       /:,イ:|////////////}: : | / ん_.ハ  \: :.| ィf示ミx. |: : :! i: |\_,        
       //{: :|////////////|: : {ゝ弋_vソ   ヽ!  ん_ハヾ |: : { ゝ|        カキカキ…!   
        ∥ .!: :|////////////}: {\ :::::      ,   弋vソ.ノ {: :.ヽ: :{           
        {  .|: {:V//////////ハ::ゝ            :::::  ハ:.: : : : ゝ  ~♪
        \: {/////////////\   ヽ .     _,    /リ}\: {\ヽ          
          ヽ∨/////////////}        ̄     /_ソ : :|\ゝ} }          
           \////////////.| \           イ: : ヽ: : :\  jノ          
             V/////////}/ハ::} ヽ.    r< : : |: : : : }: : : トヽ           
             {/////////|///\ー‐--、 {: : : : : {ヽ : : ゝ: : {             
             V////////j////|/\__ハ .ト}__: :ハ }: : : :|\ヽ            
              }///////∥/// |/}:::::::::::ヽr‐{::::::::}: :ヽ: :.:}::}  j/            
              |/////////////L廴::::/\::!\/\} }:/j/               
              |///////////////:::::::::::::::}::::::\/\}ヽ               
              |///////////////\:::::::::::::ハ:::::::://} ∧}               
              ∨////////////////\/\{\////∧                
                V//////////////////// ̄\////\∧               
               V///////////////////////\/////∧              
                 ∨//////////////////////0/}/////ハ              
                   V////////////////////////|//////}
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  海未「真姫いつの間に解けたんですか?」ヒソヒソ

  真姫「ついさっき、っていうかこれが100%当たってるっていう確証なんてないんだから」ヒソヒソ

  真姫「当たれば儲け物程度にしか考えていないわ」ヒソヒソ

  絵里「けど可能性として高い、だから穂乃果に耳打ちしたってことでしょ?」ヒソヒソ

  真姫「ええ、可能性としては高い…それは確かよ」ヒソヒソ





▽12文字の言葉を入力してください

直下

おたんじょうびオメデトウ

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>>138 正解!

兄妹への言葉『おたんじょうびオメデトウ』

12の兄妹から 祝われない1人の兄妹へ祝いのメッセジーカードを贈る


 13星座への入り口の開け方が解放される…!








           今回はここまで!


    次回は土曜日 3月7日 夜21時00分頃の予定


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>>1乙 8の部屋だけ兄弟でなく兄妹なのが気になる 11月30日~12月17日に対応する時計板の位置に
何かあるのかな

>>141 単純に8が乙女座=女性格だから、それ以外に他意はないです
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[再現コラム]+知識値300



    猟人は犬もて兎を狩り、阿諛者は賞賛もて愚者を狩る。



<古代ギリシャ哲学者 ソクラテス>
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『希望値』5000/5000

『知識値』>29550+300=29850

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100




▽12の言葉は"塔"の機能を目覚めたさせた、円周には星座を模った宮城しかして自分の宮城を持たずこの世に生を受けた者に冠される星に非ず


▽そんな13番目の星座―――へびつかい座に12の兄妹はたった一人の身内の為に現世の誰からも掛けて貰えない言葉、祝福を告げる





▽白羊宮
▽金牛宮
▽双児宮
▽巨蟹宮
▽獅子宮
▽処女宮
▽天秤宮
▽天蝎宮
▽人馬宮
▽磨羯宮
▽宝瓶宮
▽双魚宮



▽12兄妹は持っているにも関わらず一人だけ持たない宮…その言葉は13番目の存在しない宮城を確かに起動させる方法を呼び起こす



ポゥ…


▽文字が、浮かび上がった







     『金の針を12時  銀の針を5時  銅の針を7時』
     『金の針を6時  銀の針を10時  銅の針を1時』
     『最後に銅の針を11時 銀の針を1時 金の針を10時』






  【存在しない宮】が稼働する






『13時50分』

① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


⑧ ???←new(選択不可)


⑨ 甕を何処かに置く・持ち運ぶ


・銅の秒針(6を指し示している) を渡る
・銀の分針(7を指し示している) を渡る
・金の時針(8を指し示している) を渡る

直下

▽⑥を選択



  穂乃果「最初に12時に金の針、銀の針を5時で銅の針を7時に…三角形を作る感じにしてくんだよねっ」

   絵里「三角形、なるほどね確かにそういう考え方もできるわね」

   絵里「三角形、逆三角形…そして最後はへびつかい座由来の星座に針を合わせていく、うん覚えやすいわね」


   花陽「えっ、へびつかい座とその3つの星座って何か関連性あるんですか?」




   真姫「へびつかい座自体が本来黄道12星座達と同じく語られるなら蠍座と射手座の間に居る筈なのよ」

   真姫「へびつかい座は神話に登場するかの有名な医術の神、エスクラピウスをモデルにしたと言われてるのよ」



   真姫「毒を以て毒を制す、薬は量次第で人を生かす良薬にも過剰摂取で殺す毒にもなる」


   真姫「薬物自体が生物が持つ毒の成分を薄めたりして造られたっていう物もある、蛇が持つ毒から死者さえも蘇らせる霊薬を作った神…」

   真姫「それが医学の神であるへびつかい座の神話なのよ」




   真姫「…水瓶は…正直なんでコレが関わってるのか分かんないけど、単に当てずっぽうで当てられない為に加えたってだけじゃないかしら?」

   真姫「もしくは霊薬を入れとく壺代わりだったとか…そんな関わりのある星座ではなかった気がするのだけれど」




① 針の操作(1針を動かすごとに 聖杯pt10消費)

× 時間の操作(コロニー内部時間操作 明け方、朝、昼、夕、夜、深夜…この攻略ルートでは第2階層で使わない)

③ 天候操作(第5階層:居住区の天候を変える 消費pt50)

× パスコードを入力(済み)

⑤ やっぱりやめる


直下

アスクレピオス?
安価下

>>146 あっ、そうです表記が違ってますが同じ人物です

▽①を選択 金の時短を12時 銀の分針を5時 銅の秒針を7時へ



>聖杯pt30消費 たった今『14時00分』になったため聖杯ptの自然増加で+10




【総合蓄積10340pt  現在所持pt8240】 →【総合蓄積10350pt  現在所持pt8220】







  ゴォォォォォ…!カチッ!





   にこ「一番真上には金、そんで右下と左下には銀と銅、真上から見上げれば三角形の出来上がりね」

   にこ(上に未だに甕乗ってるけど、もう使わないし気にしなくてもいいわよね)

   にこ(全部の部屋の謎解くまでも無くパスがわかっちゃったんだから)



   穂乃果「あと二回だね!」スッ…!





    ことり「次ってさどっちだと思う?」
     海未「次、と言いますと?」

    ことり「第1階層だと杖、ここなら聖杯、そうなると次の階層で使うのどっちなんだろうな~って考えてたの」

    海未「そうですね、一階で消耗した分の杖エネルギーが二階の道中で補填でき、またこの階層で相当な量の聖杯ptを宝箱から回収できましたが」


     海未「…次の階層、あるいは道中に次で使う『<アルカナ・アーツ>』の力を補充出来たとしてこの後に控えてるのはどっちも知識値を使うタイプ」

     海未「正直な所、剣なのか金貨なのか予想は難しい所…」





     海未「ただ…一つ」

    ことり「何々?」




     海未「もし道中に希望値の入った箱でもあれば剣確定じゃないでしょうか、金貨だけなら知識値で済みますが」

    ことり「あっ、そっかぁ剣なら希望値もいるもんね…」


     海未「尤もこの先道中に箱が都合よくあるかも疑問なんですけどね」

『14時00分』

① 針の操作(1針を動かすごとに 聖杯pt10消費) 続けて動かすなら時間消費無し

× 時間の操作(コロニー内部時間操作 明け方、朝、昼、夕、夜、深夜…この攻略ルートでは第2階層で使わない)

③ 天候操作(第5階層:居住区の天候を変える 消費pt50)

× パスコードを入力(済み)

⑤ やっぱりやめる


直下

▽①を選択 金の時短を6時 銀の分針を10時 銅の秒針を1時に






   ゴォォォォ…ギィィ…カチッ







       絵里「…よく耳を澄ますと『カチッ』って何か嵌るような音が聞こえるわね」

       海未「ええ、まるでこれは…」

        凛「ダイヤル式の金庫みたいな?」







    希「えりち達は耳がええからなぁ」

   にこ「五感が特に高い魔物娘特有の感覚って奴よね」


  ことり「上層から最初時計みたいな音が聞こえるって言ったのも絵里ちゃんだったよね」

  ことり「こういう時自分の得意分野で役に立てたら良いのにって思うんだけど中々機会がないから複雑かな~」

   にこ「何言ってんのよ、アンタだってにこ達が船に乗ってる間は後ろから押してくれたり悪環境な水地形で助けてくれてるじゃない」


   にこ「にこなんて自前の熱源探知も火山通り過ぎれば殆ど活用は……ん?」ジーッ





   第3層側の壁『』




   にこ(…なにアレ、なんか燃えてるの?)

   花陽「にこちゃんどうかしたの」


   にこ「ん、あぁ、…なんか壁の向こうから"火"を感じるっていうか…」

   花陽「火?そうかなぁ、私は…なんか鉱石の気配なんだけど、よく炭坑探してる時と同じで地面に硬い何かがあるって分かる感覚に近いような」


   にこ「えっ、そうなの…?」

   にこ「………」


   にこ(鉱石の気配、炎?…鍛冶屋とか鉄火場でもこの先にあんのかしら?)


『14時00分』

① 針の操作(1針を動かすごとに 聖杯pt10消費) 動かしたら10分消費

× 時間の操作(コロニー内部時間操作 明け方、朝、昼、夕、夜、深夜…この攻略ルートでは第2階層で使わない)

③ 天候操作(第5階層:居住区の天候を変える 消費pt50)

× パスコードを入力(済み)

⑤ やっぱりやめる


直下

▽①を選択 金の時短を10時 銀の分針を1時 銅の秒針を11時


【総合蓄積10350pt  現在所持pt8220】→【総合蓄積10350pt  現在所持pt8160】







  ゴゴゴゴゴゴ…!カチッ!




                    |`\
            ____ |  /_   __ ∧ /|   __ rヘn
            |_,. -┐| |// /  |__ 「 |_/ |/   |_ 「 |__||」  _ 「「|  __ [[|
               ||  |/   __||        ___| |     ,.コ|. ̄  ,コ|
            __||      |_,. -┘     └一 '´        ̄      ̄
        | ̄ ̄ _,」
         ̄ ̄ ̄





   穂乃果「!? 見てあのエレベーターの周りに螺旋階段みたいなのが…っ!!」


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               /  !! / ,......l:l::::::::::::::::::::::::::::::::::::}/
            /   ,||" ,..'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
              { ,/..||...'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
             l/ /||::/≧x.、l:| ̄ ̄ ̄: /
           {Ⅹ::/≧=====l:l    /
               {::::/=========l:|.  /
              |,/=====|:|/
              l=========== !:!
               仁二二二二二|:l. 、
                \/,二二二二|:l  ` l 、
               \///==|:l ・ 、!  i 、
                ` ∨///,|:゙ 、  ヽ |  \
                    `ー ‐|:l=:x:. 、|゙ x   ヽ
                     |:|==\ヽ ` . !
                     |:|===\\ ヽ!
                     |:|====\ヾ|
                     |:|=====`:::|
                     |:|==========≧|
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▽中央の筒状エレベーター(塔が横倒しになっていることで上下ではなく横に伸びている)に絡みつくように伸びだしたそれ

▽喩えるなら一本の大樹にぐるぐると蛇のように巻き付いた蔦、それを連想させるようにそれは現れた




   絵里「随分な大仕掛けね、劇場の演劇舞台なんかで床下が盛り上がる仕掛けなんていうのはあるけど…」

   絵里「筒状のエレベーターを中心に螺旋階段が第2層の底から天井まで伸びてくなんて…」



▽横倒しの床…から横倒しの天井まで…第3層へ繋がる壁に向かって伸びていく螺旋階段、階段があとちょっとで3層へ繋がる壁にぶつかるという寸前で

▽自動ドアが開くような音が聞こえ、"壁が開いていく"…その様を見て希は「まるで一昔前のカメラのシャッターのみたいな開き方やな」と比喩した

▽傍に居た穂乃果は宇宙戦争物のSF映画なんかで見た宇宙船が寄港するシーンに出てくる開き方だなっと思った




▽……出てきた螺旋階段はやはりと言うべきか、初めから塔が真っすぐ立っていても横倒しになっていても歩める創りになっていて

▽垂直ならそのまま手摺を掴んで踏板を駆け上がり
 水平になっていたならそれで小柱ではなく外壁タイプで採用されている階段の壁をそのまま上り坂として使える仕様だ

▽踏板にこれ見よがしに掴めるタラップみたいなのもついてる……本来は無重力下での運用だったが、特殊な状況に陥った時の為だろう


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■◇◇◇Ⅹ□□□□□◆◆◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅱ◇◇◇■
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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□◆②□□□□□□□③◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆□□□□①□□□□◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆□□□□□□⑥□□□□□□◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇Ⅸ◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□⑧□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅲ◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆□□□□□□⑦□□□□□□◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆□□□□□□□□□□□◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆□□□□□□□□□◆◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆⑤□□□□□□□④◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆□□□□□□□◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□◆◆◆□□□□□◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆□□□◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□◆□□□◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇Ⅷ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅳ◇◇◇■
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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇■
■■◇◇◇◇◇◇Ⅶ◇◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇Ⅴ◇◇◇◇◇■■
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  時計盤上部連絡路と時計盤の合間中間にあるエレベーター筒『 時計盤上目掛けて降りて来る梯子 』





  穂乃果「あれから昇って螺旋階段本体にってトコかな…」


① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 花陽メモ(常に時間消費無しで台座での話をもう一度確認できる)

⑥ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑦ エレベーター? (1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)


⑧ エレベーター…の円周にある螺旋階段へ(第3階層へ)


・銅の秒針(11を指し示している) を渡る
・銀の分針(1を指し示している) を渡る
・金の時針(10を指し示している) を渡る

直下

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       8を選択の所で今回はここまで&解説(?)



  >>1の語彙力では上手く想像していただけなかったようでして
  ここはひとつ実際に画像付きで説明した方が早いかと思い至りました


とりあえず見つけてきた画像ですが↓
https://previews.123rf.com/images/detailfoto/detailfoto1611/detailfoto161100874/66432837-外の螺旋階段.jpg



螺旋階段の画像にある中央の支柱、これが1階層から~最終5階層まで伸びてる筒状エレベーターです
そして周りの階段の柵が柵じゃなくて壁になっていて内側にU字タラップがついている

↓※U字タラップ…工場や昭和時代の銭湯の煙突なんかにありそうなコレ

http://www.tesuriya.com/case/blog_images/j-9-1.html

三三三三三三三三三三三|          |三三三三三
三三三三三三三三三三三| ┗━━┛ |三三三三三
三三三三三三三三三三三|          |三三三三三
三三三三三三三三三三三|.. 日_ 日┛ |三三三三三
三三三三三三三三三三三|.. |_(__)_|...  |三三三三三
三三三三三三三三三三三|.  |_|..゙┛ |三三三三三
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三三三三三三三三三三三|  日 ━┛ |三三三三三
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三三三三三三三三三三三| ┗━━┛ |三三三三三
三三三三三三三三三三三|          |三三三三三







塔が横倒しに状態になったなら普通に柵に当たる部分を上り坂として渡り
(螺旋状だから時折U字タラップを掴んで)進んでいくスタイルですね



本来の用途ならこの塔、宇宙まで飛んでく予定だったから無重力が働いてそんな筋肉番付みたいな苦行にならない


非常用階段として2階層から3階層まで繋がる様になっています

なんで"非常用"階段一つ出すのにこんな時計針を何度も動かすなんて意味不明な複雑構造なのかは
塔の構造上理由は一応あります


塔の最下層がロケットエンジンだから何かの間違いで火災、爆発等の事故が起きた時
第5層の『居住区』並び『大概のトラブルが発生しても解決できる剣の部屋』を護る為です


1層から2層までの天井がかなり長いのと、2層から3層までの天井の厚さ自体が一種の防壁なので…
重要性の低いフロアほど階層が下に存在して次いで優先的に守らなくてはならない部屋が上にある構造


1→ブースター、メインエンジン
2→昼夜、天候、居住区内の時間の概念だけ
3→食料品、物資、酸素工場等
4→人工重力、工業区で生み出された酸素供給、塔の軌道コントロール、不測の事態が起きた時に剣を使って塔そのものを迅速に修理
5→居住区

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   次回の再開は明日 日曜日 3月8日 夜21時00分頃の予定!

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螺旋階段の画像がどうも出ないようで…こちらをご覧ください


https://www.yokomori.co.jp/products/z55-frc-spiral/

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[再現コラム]知識値+300



 私たちの一切の不幸は、私達が独りでおれないところから生ずる。


 <ジャン・ド・ラ・ブリュイエール フランス作家1645~1696>

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『希望値』5000/5000

『知識値』>29850+300=30150

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

▽⑧を選択








  カツンッ、カツンッ、カツンッ










    穂乃果「ふんぐっっっぬぅぅぅ…」プルプル

    穂乃果「―――ぷはぁ、こ…この塔しんどくない?」



▽肩で息を切らしながらもタラップを利用して進んでいく普通の女子高生こと高坂穂乃果は言わずにはいられなかった

▽なんで所々筋肉を酷使する構造になってるんだ!?と誰とも分からぬ設計主に怒りの声を上げたい



▽建築物が垂直から水平になることを前提とした無茶苦茶なモノだということは第一階層の時から床や壁に掴まり棒や梯子代わりになる線路が敷かれてたり

▽エレベーターの内装自体が左右上下どの面が脚の付く場所になっていても問題ない斬新なデザインであることから一目瞭然だった










▽だがっっ!!もっと他に楽に他の階層に行く方法はなかったのか!?と本日何度目になるか分からない程に腕が攣りそうな少女は思った





   海未「大分進みましたが、顔色が優れませんね…」ヒョイ、ヒョイ(←魔物娘の身体能力で全然余裕)
    凛「穂乃果ちゃん大丈夫?ちょっとだけ休む?」ヒョイ、ヒョイ(←同上)

   真姫「そうね、あと少しだけど無理は禁物だわ」フワ~(←浮遊)

   絵里「今更だけど私が抱えて飛んであげるわよ?」バッサバッサ(←自前の翼で飛行)
  ことり「わ、私も穂乃果ちゃんのこと抱えるよ!?」バッサバッサ(←同上)





   穂乃果「…」

   穂乃果「うん、休む」



―――
――


▽10分後


▽一行は小休止を交えながらどうにか第三層の壁(床)を通り抜けるのであった

▽到達した第三層はこれまでの第一層、先程まで居た第二層とは毛色が随分と違う…


▽塔という一つの建物の中に居るというよりも、"どこかの都市にある工業区に来た"そんな奇妙な感覚に覆われていた

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         } ̄.r――――――――― i  ̄{
          └‐┤    第 3 層    ├‐┘
.            `ー―――――――― '



※④のセキュリティーゲートを潜るまでは内装の全容がまだ明かされません
 例外的に一番奥の"炎"だけは見えます

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※お使いの端末によってはMAPが見えない人用の分割①

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※お使いの端末によってはMAPが見えない人用の分割②




   にこ「…やっぱり奥でゆらゆら揺れてる熱源、あれ炎だわ…この位置からでも分かる」(熱源探知発動)



▽道沿いに進み気づけばエレベーターの筒は自分達の真上、頭上のパイプ管の群れに紛れる程の高さにあって

▽蒼白い光のカーテンが垂れ下がった"関所"の真上を悠々と飛び越していた




▽セキュリティーゲート、危険物の持ち込みを禁ずる為のソレは穂乃果の記憶にある空港なんかで見かける物と容姿に多少差異はあれどそういう物だと
 用途が容易に分かった今も動く無人のコンベアに荷物を全部乗せて通れということなのだろう


▽金属探知機なのか他の何かなのかその蒼白い光カーテンが何を検知するのかはわからない

▽分かるのは精々光の奥に幾つもの"工場"や"埠頭で見かける様な倉庫"…あとは"事務所"、だろうか?そういった建物が複数見えるということだ




『14時20分』

① 第二階層へ帰る

② 宝箱(火薬×2 石油×2 つるはし×1 取らずに保留&好きな時に取り出せる)

③ 宝箱(知識値2000)

④ セキュリティーゲート


直下

▽②を選択




    にこ「穂乃果、穂乃果…」ツンツン


▽アンタ、わかってるでしょう~?と言いたげに眼を細めて矢澤パイセンが肩をつんつんしてくる、絶賛トレジャーハンターの血が疼く模様

▽そんな愉快で気の合う宇宙No.1な人に勿論!とウインクで返す



▽穂乃果、凛、にこ…なんやかんやで精神の波長がよく合うことで知られる面子だ

▽お宝というモノには方や海賊冒険譚に憧れる少年心じみた目線と単純に損得鑑定の視点で見てるとで価値観こそ違えどこういう物には
 胸を躍らせるという点はよく似通っている


▽早速、自分にしか開けられない箱に手を触れアストラル体の文字を出現させた…はてさて次なるお題は解けるものだろうか…








 - 宝箱の問い掛け その1  中身 『火薬×2 石油×2 つるはし×1』 -

※1000特典による難易度低下 単純に出題の難しさダウン



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『?』<『Si.Al.Fe…etc』<『H2O』<『O3』<『?』






  真姫「んん?」

   凛「なんか、これ…あー、ちょっとそこまで出かかってるのに」



   凛「"もう少しで凛も解けそう"にゃ」

☆難易度低下によるボーナス2 2回目で解けなかったらもう答えそのものをストレートに凛が言う






▽『?』に入る言葉は?

直下



試しに複数の意味が出てくる単語を入れてみよう

あと順番はどちらなのか教えてください 安価下
【<? <Si.Al.Fe…etc <H2O <?<O3】
『?』<『Si.Al.Fe…etc』<『H2O』<『O3』<『?』

>>167 【塩】miss >>168今からヒント





▽一文字、『塩』という言葉を書いた…こちらの回答に対して宝箱は沈黙と言うなの返答を返す

▽物言わぬ入れ物を前にして首を傾げる少女、正直言ってイマイチ法則が見えてこない、これもきっと何か"法則"があるはずなのだ






▽――――不等号の存在、引き合いに出すならこれの存在だ



▽『<』と『>』の存在


▽簡単に言えばだが『<』はどちらが大きくてどちらが小さいか、どちらが前でどちらが後かを示す記号だ






▽数字で言うなら『 1 < 2 』 1という数より2という数が大きいから『<』の前に1、後ろに2という数が来る





▽優劣や大小を説明する存在、それは分かるけれどここでの問題はそうじゃない













     真姫「…この【『?』<『Si.Al.Fe…etc』<『H2O』<『O3』<『?』】って見てどう思う?」

    穂乃果「どうってまず順番が分かんないかなぁ」



     凛「…んー?まずその『順番』って考え方が間違ってるんじゃない?」

    穂乃果「えっ」




     真姫「私も凛の意見に賛成ね、コレを見て順番っていうものはないと考えるわね」


     真姫「最初と最後が『?』っていうよりこういう考え方はできないかしら?"ループしてる"って」

     真姫「もっと分かりやすくするなら、花陽メモを」

     花陽「は、はいっ」ササッ


     真姫「…」カキカキ

     真姫「横書きだから分かり辛いのよ…こういう図の方がわかりやすいんじゃなくて?」スッ



【?】←…【Si.Al.Fe…etc】
 ・      ↑
 ・      ・
 ↓      ・
【O3】…→【H2O】




    穂乃果「あっ!」


    凛「そうそう、これだよこれ!こういう構図…ジャンケンの三竦みじゃなくてなんていうの四竦み?」


    凛「これならもうわかるよね?矢印の方向に対して"強い"ってことだもん」






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『14時30分』

① 第二階層へ帰る

② 宝箱(もう一度挑戦するなら時間消費なし)

③ 宝箱(知識値2000)

④ セキュリティーゲート


直下

なるほど <H2O <?<O3 と書いてあるけど 4すくみの図から考えて
H2Oと O3 の間に?は入らないと考えてOK? 安価下

>>171
ごめんなさい表記ミスです、正しくはこちら

【O3】←…【Si.Al.Fe…etc】
 ・      ↑
 ・      ・
 ↓      ・
【?】…→【H2O】



 < H2O < ? < O3 <Si.Al.Fe…etc

H2OとO3の間に?は入ります

▽③を選択(…さっきまでお考えになられていた②ではなく③の方でよろしかったのですね?)

▽別の選択肢を選んだことで10分経過『14時40分』



 - 3階層 口上区画  宝箱の問い掛け その1  中身 『知識値2000』 -
※1000ボーナスの難易度低下に伴い問題の難度低下中

                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                  y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い 水と陽光によって生み出される色が虹ならば   ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                                {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´   夜天に鮮やかな色を生み出すのは何だ?    ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦     また、何故その色は生まれるのだ?      ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ                                ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                           _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’



▽二つ答えよ


▽夜天に鮮やかな色を生み出すのは何>名前を返答

▽また何故その色は生まれるのだ>意味が通じればどんな答え方でも可




▽↓1 or↓1~2(一人で両方答えても良い、わかる方だけ答えて他を誰かに任せても良い)

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>>117 正解


          今回はここまで


    次回は土曜日 3月14日 夜22時30分頃の予定


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[ログイン・ボーナス]+知識値300


 これよりげぇむを再開します、なお海未ちゃん誕生日は0時越えから

  プレゼント安価募集といたしますので


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『希望値』5000/5000

『知識値』>30150+300=30450

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

>>117『花火』『炎色反応:特定金属を燃やす事で炎の色が変わるからと説明』…正解!






   穂乃果「なるほどだとしたら答えも見えて来るね」

   穂乃果「…」チラッ




 もう一方の宝箱『』




   穂乃果「なら答えを書く前に先にこっちの宝箱に触って問題だけでも見てみない」クルッ

    真姫「…それはそっちを開けてる間に並行して問題の解を考えようってことかしら」


   穂乃果「うん!まだ見てない問題が二階層の下は大空~って奴みたいに難しいやつかもしれないからさ
                           道中考えながら歩くために今の内に内容だけでもってことで」スッ



                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
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             }   ‘y弋_,,))い 水と陽光によって生み出される色が虹ならば   ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                                {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
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       丿        抓 '                               ' 抓          丿
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        (    ッ´厂 シj乂ヽ                                ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                           _ _彡((¨’
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.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’









▽もう一歩の箱から出た問いかけは、ある意味予想外だった


▽こっちの方が何を指しているのか分かりやすく、答えもすぐに出せるお優しいクイズだったのだから呆気に取られた






   真姫「…箱開ける順番間違ったんじゃないの?」

   真姫「どうみてもこっちの方が簡単ね」


▽苦笑しながら他の面々も口々に同意見だと声を出す


▽夜空に鮮やかな光…思いつく限りでパッと出るのは夏の風物詩

▽そして我が旅団には炎のプロが居らっしゃる、ついでに金属や鉱石に詳しい子も…当然のながら"花火"と花火に冠する簡単な解説はすぐに出た




  宝箱『』パカッ!


▽知識値+2000!入手

知識値>30450+2000=32450






       花陽「それにしてもまたこのお話をすることになるなんてね」


      穂乃果「本当、懐かしいよね」







※せいぞんたんさくげぇむ1スレ目>>224




           - 穂乃果『あの茨って触れたらどうなるの?』-

            - 花陽『あ、アレは…絶対触っちゃ駄目!』-







        -穂乃果『そりゃあ、なんかストーブみたいに暖かいから変だなと』-

         - 花陽『…あれね、"火"なの』-



       - 花陽『あの地面から生えてる見た目植物みたいなアレ…"火"で出来てるの』-





―――
――



      穂乃果「今にして考えてみたら花陽ちゃんあの頃から鉱物に関して詳しかったっていうか色々知ってたんだな~って」

       花陽「土属性の魔物ですから」エッヘン!


       花陽「でも…ここで炎色反応に関して出るってことは何かそれに関係したことがあるってことかな」




『14時40分』

① 第二階層へ帰る

② 宝箱(火薬×2 石油×2 つるはし×1 取らずに保留&好きな時に取り出せる)

× もう宝箱は開いた

④ セキュリティーゲート


直下

▽②を選択


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
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                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
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.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                  y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い 【<? <Si.Al.Fe…etc <H2O <?<O3】  ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                                {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´  【?】の中に当てはまる物を漢字一文字で表せ  ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ                                ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                           _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’





 にこ「こっちもパパっと解いちゃいましょうか」

 穂乃果「そうだね~」スッ







【O3】←…【Si.Al.Fe…etc】
 ・      ↑
 ・      ・
 ↓      ・
【?】…→【H2O】


▽当てはまる物を漢字一文字で答えよ

直下

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                             ....──......      ::::\
                      /..:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...  \:::\
                     /::::::":::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 丶:::丶
                   ..:::::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::}:::::::|::::::::::::::::::::::::::丶  V::::.
                /::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/'::::/ | :::::::::::::::::::::::::: ∧ ∨::::.

                    //:::::::::::::::::::: イ::::::::::::::/ /::::/  ::::::::::::::::::::::::::::::::∧ |:::::::.
                  /::::::::::::::::::∠,」::::::/"  /::;   ∨:::::::::::: |::::::::::::::::| |::::::: |
                 .::::::::::::::::: /  |:::/   /; ′   __ ::::::::::::|::::::::::::::::| ::::::::::|
               ′:::::::::::::/   x=ミ、 /   ´     ::|::::::|::::::::::::::::| ..::::::::::|
:\             ::::/|::::::::::':| 〃 _){ム ´         丶:}:::}::::::::::}::::: /:|::::::::
::::::`:::...          |:/,ノ ∧ |::| i{弋,:::り       _   j/|:::::::::::::′:/ ::!:::::::′
::::::::::::::::::::::: ─────|{::::|::{:∧{ | ..、..、..¨´      xr ⌒`ミx ノ::::::::::/::::/::::::|::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : |:::::Ⅴ::::::\           ..、..、..、. /::::::::::/::::/ :::::::|::/

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::::::::::::::::::::::く __        :{ / /    "      .′/            /   ノ
:::::::::::::::::::::::`、 |          〈  / ィ"´  _ <二ニ| /              /  ノ
::::::::::::::::::::::::::::::ゝ-ヘ、_人_ノ j  .′   ´       У            -く




    海未ちゃんお誕生日おめでとう!!!!


    3月15日は園田海未ちゃんのお誕生日です

 今年の海未ちゃんの誕生を祝いここにプレゼントが御座います
 お好きな物をお一つお選びください


1 海未、生命力+3000

2 海未、攻撃力+200

3 海未、魔力+1000

4 海未の荷物枠+1

5 知識値+2500

6 塔の難易度更に低下(もう階層の謎とかすっ飛ばすレベル)



多数決先に3↓
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>>185 正解





     穂乃果「答えは火!」カキカキ





▽H2oは水…o3はオゾン、土壌に含まれる成分はケイ素(Si)アルミニウム(Al)鉄分(Fe)カルシウム(Ca)…etc

▽ここまで水、風、土を意味する物が4竦みの構図になっているとくればこの"クイズ問題"も解けたようなモノだ



▽4竦みこれらに当てはまる『?』は漢字1文字でただ一つだ








▽液体、気体、固体…その三つのどれとも違う、炎は学説上は元素記号で表せる物体そのものではなくエネルギー体と言えよう

▽熱と光のそれが例えばガスコンロや、蝋燭、花火、焚き火、あらゆるところで揺らいで見える火も
 結局は酸素という名の元素物資が延焼する現象として肉眼で捉えられるだけである意味では炎という存在を見ているワケではない




パカッ



宝箱『火薬&つるはし&石油』



  穂乃果「なにこれ、赤いポリタンク?」ヒョイッ


  穂乃果「あっ、持ってみたけどなんか入ってるね」チャプチャプ


▽1.5Lのペットボトルサイズのそれをポリタンクと呼んで良いのか分からないが赤くて中央にぺけ字が書かれた
 筒状のそれを他に表現する言葉が見つからなかった


▽揺すってみるとチャプチャプと液体が入っていることが窺い知れて、蓋を開けて匂いを嗅ぐと科学燃料だということが分かる

▽他には粉末状の火薬を入れた瓶、つるはし……中々にこの組み合わせは穏やかじゃないな、発破でもする気か?




  にこ「どうするこれ?一応いつでも取り出し可能みたいだけど?」


  穂乃果「うーん…――――」



▽何かを幾つか持って行きますか?今は止めておきますか?

直下

▽今はやめておくを選択




    穂乃果「止めておこうこの先で使う機会があるなら引き返して回収すればいいだけだもん」

    穂乃果「それに今は荷物の方もそんなに収容できるスペースが無い、無駄に持ち運ぶのもどうかと思うからね…」




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■■■■■■□□□□□□□□□□□◆◆◆黄炎◆橙炎◆◆◆□□□□□□□□□□■■■■■■
■■■□□□□□□□□□□□□□□紅◆◆◆◆◆◆◆◆緑◆□□□□□□□□□□□□□■■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□炎◆紫炎◆◆青◆◆炎◆□□□□□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆炎◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆赤炎◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
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『14時50分』

① 第二階層へ帰る

② もう宝箱は開いた、いつでも持ち出せる(火薬×2 石油×2 つるはし×1 取らずに保留&好きな時に取り出せる)

× もう宝箱は開いた

④ セキュリティーゲート


直下

海未誕のは今でよろしければ2攻撃翌力で


16-349 17-380から考えるとアーツも他2つの武器も強くなりそう

>>190 海未誕生日 2に現在1票
▽④を選択





▽青い光のカーテン、さしずめ工場区のセキュリティーゲートとでも呼ぶべきか

▽ここを潜って先に行くわけだが…












※塔難易度低下によりヒント




       穂乃果(ん?待てよ)ピタッ


         凛「にゃ?どしたの急に立ち止って」




       穂乃果(よく考えてみよう…蒼白い光のカーテン)

       穂乃果(これまで私が開けてきた宝箱の文字も、人間が触れることで作動する機械に表示されたのも全部これと同じ色の…)


       穂乃果(ということは、このカーテンみたいなのも"人間"の為にあるっていうのは考え過ぎかな…)





        穂乃果「―――――」




▽セキュリティーゲートをどうしますか、武器をコンベアに置いてそのまま通りますか?
※もう少しヒントを聞くことも可

直下

※もう少しヒントを聞くを選択

・このカーテンの光も宝箱や機械同様全て"人間だけの為の物"…魔物娘では動かすことはできないし表示させることもできない
  つまり『"人間だけなら"特に何の問題もなく通すセキュリティーゲート』


・セキュリティーというモノは当然内側から管理できる設備がある







・先のヒントを聞くことに知識値がいくら必要になるのか…→その問題の難易度によるので均一ではない、難しければ当然高いし簡単なら安い
 そもそもまだ『教えて凛ちゃん 残り2回』を使い切ってないから直ぐに必要という訳でもない

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   今回はここまで! 次回は明日 3月15日夜21時00分頃の予定


 穂乃果だけで進むを選択の所でMAPと選択安価だけ出しておきます

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■■■□□□□□□□□□□□□□□紅◆◆◆◆◆◆◆◆緑◆□□□□□□□□□□□□□■■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□炎◆紫炎◆◆青◆◆炎◆□□□□□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆炎◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆赤炎◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
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■□□□□■壱■□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□□■四■□□□□■
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■□□■弐■□□□□■■■■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□■五■□□■
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■□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□■■■■②□□□□□□□■■□■■□□□□□□□□□□□■
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■□□□□■参■□□□□□□□□□□■■■□□□□□□■■■■■□□□□■六■□□□□■
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         } ̄.r――――――――― i  ̄{
          └‐┤    第 3 層    ├‐┘
.            `ー―――――――― '


『14時50分』

① セキュリティーゲート(穂乃果以外全員待ってる)

② 警備室&事務所

③ 管理倉庫

④ 総合センター(社員食堂・シャワールーム・ロッカー・医務室)

⑤ エレベーター・ターミナル(資材運搬用・人員用)

⑥ 宝箱(知識値4000)

⑦ 宝箱(Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>)

⑧ それぞれの工場へ向かう 壱~六



▽どこへ向かわれますか?

直下

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[再現コラム]+知識値300


  脱皮できない蛇は滅びる。意見を脱皮していくことを

  妨げられた精神も同じことである。


<フリードリヒ・ニーチェ ドイツ哲学者 1844年~1900年 >
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『希望値』5000/5000

『知識値』>32450+300=32750

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

▽⑤を選択





▽高坂穂乃果は自身の遥か頭上を通るエレベーターの通り道を追っていた、時は遡ること数分前



―――
――




      にこ『アンタ一人で行くですって?』

      絵里『確かにセキュリティーゲートの蒼白い光はこれまでの物と同じだけど…』



      花陽『うぅ…っ!やっぱり不安だよ!私も一緒に』
     ことり『そうだよ、いくら<アルカナ・アーツ>があっても1人じゃ…』



     穂乃果『ううん、大丈夫だから…お願い私を信じて、ね?』




――
―――



▽憶測の域であった、あの蒼白い光のベールを魔物娘が潜ろうとすると何かが起こるのではなかろうか?

▽この塔を建てたのはこれまでの仕掛けを見て人間だろうというのは当然で、この世界の人類がセキュリティーを設けるのであれば一番警戒するのは何か



▽それは彼女達の存在だ…ここは人間である自分が単身で乗り込み内部からゲートの機能をoffにする他あるまい、そう睨んだのだ
 人が造った物ならばこれまで通りに人たる穂乃果が装置を動かせる、管理施設か何かがあるならそこを弄れる筈だ




▽あるいはエレベーターから直接来れないか…







     穂乃果「っと、この建物?みたいなところに繋がってるみたい」ピタッ



▽頭上遥か上の筒はエレベーター・ターミナルと書かれた建物を貫通するように伸びていた、しかも筒が2本以上に増えていて

▽建物から入って駅の改札口の様な出入りが分かれた小路を歩く、床に描かれた矢印沿いに歩いて辿り着いたのは…



     穂乃果「エレベーターの入り口前だけど…やっぱりそんな甘くないか」



 エレベーターの入り口『蒼白い光のカーテン』フォン…!





① 『エレベーター? (現在:1階層から2階層まで 時間消費無しで行き来が可)』

② 『第1貨物用エレベーター(現在:3階層と4階層の間で停止中、受け取り先からキーロックを解除してください)【<ギミック・アーツ>:封魔剣】』

③ 『第2貨物用エレベーター』

直下

▽①を選択



   穂乃果(折角ここまできたんだ、ロックくらいは解除しておこう)スッ


…pi!pi! カチッ



☆ エレベーターが第1階層から第3階層まで時間消費無しで行き来か可能となった!(ただし三層は穂乃果しか通れない)





   穂乃果(やっぱり、エレベーター前の光も全部一つの装置で動かせるのかな)

   穂乃果(これで第4、第5層からじゃないと解けないとか、各所個別の装置じゃないと駄目とかだと困るよコレ…)



『15時00分』

▽この世界での3時間が経過した!
知識値を500消費して希望値の減少を防ぎますか?

直下


① 『エレベーター? (現在:1階層から3階層まで 時間消費無しで行き来が可)』

② 『第1貨物用エレベーター(現在:3階層と4階層の間で停止中、受け取り先からキーロックを解除してください)【<ギミック・アーツ>:封魔剣】』

③ 『第2貨物用エレベーター』


④ >>198の選択から選ぶ

↓2

失礼しました…16時からですので3時間判定は無しです

▽③を選択





    第2貨物用エレベーター『』



  穂乃果「この小さいのもエレベーターなのかな…?」


  穂乃果(第二貨物用エレベーターって書いてあるけど、…これ大型の電子レンジとかテレビくらいが入れるスペースしかない)


  穂乃果「……」


  穂乃果「どう考えても人が乗るって無理だよねぇ」ハァ…





  穂乃果(行先は…第5層とこの階層を行き来してるみたい)ポチッ



    第2貨物用エレベーター『開き』ウィーン



  穂乃果「中には何も入っていない…」

  穂乃果「…特に意味はないんじゃないかな」






▽第5階層と第3階層を行き来する貨物用エレベーターの中には何も入っていない…おそらく"今は"使うことはないだろう





『15時00分』

① 『エレベーター? (現在:1階層から3階層まで 時間消費無しで行き来が可)』

② 『第1貨物用エレベーター(現在:3階層と4階層の間で停止中、受け取り先からキーロックを解除してください)【<ギミック・アーツ>:封魔剣】』

③ 『第2貨物用エレベーター』


④ >>198の選択から選ぶ

↓2

▽198②を選択



▽ゲートからすぐの位置にある事務所と警備室、もしも解除できるとするならば此処だろう


▽エレベーター・ターミナルから一度出て事務所内の通路を歩み出す


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  |:  |                                 [    |         |     _,,...-‐
  |:  |     〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕              [    |       __⊥ -=ニ¨_,.ニ=-‐''
  |:  |       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                 [    |       |¨_,.ニ=-‐''"_,,...-T「:|
  |:  |                                 [    |       |::| ┌=ニ「:| | | | | | | |
  |:  | ̄ ̄ ̄|`i ⊂二二二二⊃      ,/| ̄ ̄ ̄|      :[    |       |::| | :| | | | | | _」⊥-‐
  |:  |      |: |              |  |      |      :[    |       |::| |_」、-‐=ニ¨__,..ニ=-
  ||`'i|      |: |_ ⊂二二⊃       :|  |      |二ニ⊃  [    |       |::| |-‐=ニ二三三//
  || ||      |: | |            | ̄ | :|  |      |      .|i¨¨ ̄ ||       |::| |二二二{二¨// /
  || ||      |: | |~¨二二二二~゙|¨|   |¨|-‐|      |¨¨¨¨~¨¨¨||     ||       |::|「||二二二{二,// /
  ||,,_||| ̄|.   |: | | |___|_____||| :|   |‐|  |___|__       ||     ||       |::|i i|二二⊂二// / /
  |:  ||¨¨¨¨¨||: | | ̄|匚]|匚| ||| :|   |‐|  || | | | | | ||       ||     ||       |::|V|ー‐--=ニ幺_/_/
  ||¨:|| ̄ ̄ ̄|: |¨| /|   |  .||| :| 「「 ̄:| ̄||_|_|_|_|_|_||___   ||     ||       |::| |丁|"T冖¬r┬-
  || ||      |: |‐| /|   |  :||| :|``'广 |  ||__| | ||「「]_|_ 、-||___||       |::| ||| | | | ||:|
  || ||┌─┐|/7 ̄/|¨¨¨¨¨¨¨¨:| :|:: : |: : |‐-||二二|_|_|| ̄||_{____[    |       |::| ||| | | | ||:|
  |:-‐|├─┤|二二|┯      `'L,__|_|  || | | | | | || ̄||_||_[    |       |::| L__| | | | ||:|
  |:  ||  |||__,|||            |  ||_|_|_|_|_|_||  || ̄|| [    |       |└- _¨ニ=‐- ⊥:|__
  |:  |├一┤||:   ||△              \| ̄ ̄ ̄__|  ||/^ |___   :|       |┌=ニ.._::¨ニ=‐-  __
  |:  | ̄ ̄ ̄                   ̄ ̄ ̄     | ̄| ̄|  :|       |::|   ~"'' ー-=ニ..
  |:  |                                   |  |  |  :|       |::|
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   穂乃果「THE・オフィスって感じ」キョロキョロ



ガサッ…


   穂乃果「この書類、階層全体の説明なんかも書いてある…」ペラッ

   穂乃果(ふむふむ…工場区で生産してるもの、水や酸素、資源、合成食肉缶詰、合成果肉類、植物の種…)ペラッ

   穂乃果「各工場の生産品と、…それにこれは"炎の色"? 必要資源について?」ペラッ





① 管理室(セキュリティーゲート操作)

② 工場各部署案内図

③ 炎の色に関して

④ 管理倉庫備品

⑤ 此処を出る

直下

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[再現コラム]+知識値300




       愛は愚者の知恵、そして賢者の狂気




<サミュエル・ジョンソン
         イングランド詩人、批評家、文献学者 1709~1784>

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『希望値』5000/5000

『知識値』>32750+300=33050

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

▽②を選択







 穂乃果「これが工場の部署についてかな」ガサッ





壱…水工場
弐…酸素工場
参…金属加工工場、繊維工場
四…食品加工、自然栽培用の植物工場
五…栄養剤、輸血パック含む製薬工場
六…エネルギー工場






▽生物が生きる上で必要不可欠な水と空気を筆頭に金属類や衣服の元となるそもそもの繊維工場

▽食品加工に関してはラピスラズリでも―――改修したあの10番の列車擬きにも搭載されている機械と似たような金貨で食べ物を作る装置がある

▽それの拡大版とでも言った所か、人工的に作った食物とそこから精製した天然物を作る為の苗や種の生産プラント



▽最後は医療品やエネルギー工場が目につく、輸血パックや魔力回復剤もそうだが何よりエネルギー工場では"杖"を初め"聖杯"などの<アルカナ・アーツ>に使う
 エネルギーから単純な化石燃料まで何でもありのようだ




  穂乃果「へぇ…ってことは此処で色々作ったり回収できるんだね」

  穂乃果(でもエネルギー工場は見た感じ時間とコストが高そう…それだけ手に入るのは魅力なんだろうけど)


『15時00分』(あと一か所みたら10分経過)

① 管理室(セキュリティーゲート操作)

② 工場各部署案内図

③ 炎の色に関して

④ 管理倉庫備品

⑤ 此処を出る

直下

▽③を選択


- 炎の色に関して -








難易度低下による仕様変更

反対色・合成色を作って打消し無し















- 各工場 壱~六まででそれぞれ3つまで火を灯せる、火を灯した工場は稼働ができ灯した火が5階層へ通ずるゲート前から消える -

- 灯せる炎は一番初めにつけた炎を基点に"隣の色"だけとなる ※ 紫炎を灯したら赤・青……黄色を灯せば橙・緑が隣となる要するに12色相環 -


- 炎による通行不可マスは漢字の部分から外周1マス分 つまり


◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
◆◆紅炎◆◆
◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆


と言う場合は



◆◆◆◆◆◆
◆□□□□◆
◆□紅炎□◆
◆□□□□◆
◆◆◆◆◆◆

□の部分が通行できないということだ -



- 以上を踏まえておけばどの炎色反応を3つ灯せば通れるか分かるであろう -






  穂乃果「んー、要するに三つ色の付いた火をどこでもいいから付けて通ればいいんだね」


『15時10分』

① 管理室(セキュリティーゲート操作)

② 工場各部署案内図

③ 炎の色に関して

④ 管理倉庫備品

⑤ 此処を出る

直下

1

カバンには若干の余裕さえありませんので

▽①を選択


                                                  _ -= ̄            ||
                                           _   # ̄                 ||
                                    _ -=  ̄|| ||                  ||
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     ____     -==     ̄ ̄|| ||                  ||  ||                   ||
    || ̄ ̄                  || :||                  ||  ||                   ||
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      ||             ____.」|  #= -‐     ̄    ___   -==||  ||                      ||
.      #==-      ̄ ̄ ̄  ____  _   -==   ̄        ||  ||                      ||
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     ∨/             |{ j |  ||昨| 冂|o|  |Ξ|旦| l|日l |朋|  | |o|  |Ξ|┌┐|:|  ||昨| 冂



『管理室』



▽管理室と書かれた札を見つけ、その室内に入ると何やら物々しいモニタールームへと繋がっていて

▽入口前で待ち惚けているみんなの姿が確認できた




 『心配だわ……あの子、結構無茶なことしでかしそうじゃない…たった一人で何かに襲われでもしたら…』

 『にこっち、それ何回目?心配し過ぎやで』

 『そりゃ心配にもなるでしょーが…』




 『ここで私達が心配してても仕方ないわよ、今は穂乃果の帰りを待つ、それ以外にできることなんてないでしょ…にこちゃんもエリーも落ち着きなさい』

 『言われてますよ、絵里』

 『うっ、…そういう海未は心配じゃないの?』

 『心配していないと言えばウソになりますが、私も真姫と同意見です…今は彼女を信じる他ないでしょう」

 『私も海未ちゃんと同じ気持ちだね』



 『そうにゃ!そうにゃ!穂乃果ちゃんなら絶対に帰って来るよ!』

 『そう、ですよね…、うんっ、今は無事を信じよう』





 穂乃果「みんな…」



① セキュリティーを切る、魔物娘も入れるようにする

② 折角だしこのまま眺めてみよう(特に何も無い)

③ この部屋を出る

直下

1

何が起こるか分からないのが怖いけど
これ一旦退却するときはまた入れてから帰った方がいいのかな

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>>218 おそらく勘違いなされていると思われますがそれは管理倉庫に
    何があるかチェックできるだけで鞄を圧迫することはありません


>>220 別にその必要はありません、この塔生き物いませんので
    何かに襲われて落命GAME OVERということも無いですね



        短いですが今回はここまで


   次回は明日 3月22日 日曜日の夜 21時00分頃の予定


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[ログインボーナス・コラム]+知識値300



Keep your face to the sunshine and you cannot see the shadow.

<顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ。>


<ヘレン・ケラー 米国の教育家 1880~1968>

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『希望値』5000/5000

『知識値』>32750+300=33050

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

訂正
『知識値』>32750+300=33050 →『知識値』>33050+300=33350


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▽①を選択




▽コンソールを弄ってセキュリティーを解除する、幸いかな塔の設立者だかこの階層の責任者なのか知らないがそういったお偉いさんだけが知り得るパスを
 入力しなければいけないなんて仕様ではなかった…単純に知識値―――アストラル体―――を流し込めばそれだけで思った通りに動く親切設計のようで



▽電子回路を流れる電流の代わりに蒼白い光の粒子が機械の中では循環していく、長い間使われなかった血管に真新しいマシン専用の血脈を流して
 思うが儘に考えるが儘にソレは可動する









 …フォン!





▽モニターの1つに蒼白い光の文字が浮かび上がる、液晶画面を据え置く意味があるのかさえ分からない程の技術力で浮かんでくる立体ホログラムで





      『セキュリティーを解除しました、今日もお勤めご苦労様です、みんなで共に張り切って頑張りましょう!』






  穂乃果「これでいいのかな…それにしても『今日もお勤めご苦労様です、みんなで共に』…かぁ」


  穂乃果「ここを作った人は共存でも考えてたのか…」スッ




▽コンソールから指を離し、先程座っていたキャスター付き椅子から立ち上がる…親愛なる友人達が入口で待っているのだ
 ここでいつまでもモタモタはして居られない、無事通れる事の報告に行こう



▽先程まで凭れ掛かっていた椅子の背凭れが、立ち上がった時の反動で少しだけ動いてそのまま空回りを続ける椅子の車輪の音だけが彼女を見送った




『15時20分』

① 管理室(セキュリティーゲート操作)

② 工場各部署案内図

③ 炎の色に関して

④ 管理倉庫備品

⑤ 此処を出る (>>198の選択肢から)

直下

▽①を選択




  穂乃果「荷物も持ったし忘れ物も無し…なんだかんだで大分時間掛かっちゃったなぁ」

  穂乃果「…みんな待ってるだろうな」チラッ



▽最後部屋を出る前にみんなが映っているモニターを一瞥して…





× セキュリティーを切る、魔物娘も入れるようにする(既に解除済み)


② 折角だしこのまま眺めてみよう(特に何も無い)

③ この部屋を出る

直下

▽③を選択


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  || ||      |: |‐| /|   |  :||| :|``'广 |  ||__| | ||「「]_|_ 、-||___||       |::| ||| | | | ||:|
  || ||┌─┐|/7 ̄/|¨¨¨¨¨¨¨¨:| :|:: : |: : |‐-||二二|_|_|| ̄||_{____[    |       |::| ||| | | | ||:|
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  穂乃果「セキュリティーも切ったし、ここでの収穫は他にあったとすれば6つある工場がそれぞれ何を作ってるか」ペラッ

  穂乃果「それと炎の色に関してだね」




  ほのノート『』




  穂乃果「……我ながらごちゃごちゃした書き方だなぁ…ははは」

  穂乃果「花陽ちゃんの情報整理がつくづく上手いって思い知らされるよ」



▽ここまでの自分の行動を記した小さな手帳を仕舞い管理室を出る、報告相談連絡、"ほうれんそう"は大事
  仲間達と合流したら集めた情報を共有して色々と考えることもあるはずだ



▽特に階層の謎を解くことに関しては真姫や凛、……この階に至っては鉱石のプロと炎のプロ、つまり花陽とにこの二人にも色々聞きたいところである






『15時20分』(事務所内あと一回行動で10分経過出て他所に行っても10分経過)

× 管理室(セキュリティーゲート操作)

② 工場各部署案内図

③ 炎の色に関して

④ 管理倉庫備品

⑤ 此処を出る (>>198の選択肢から)

直下

▽①を選択



『セキュリティーゲート』







  ことり「おかえりなさいっ!無事でよかったぁぁ」ダキィ!

  穂乃果「うわっぷ…ことりちゃん苦しいよぉ」ギューッ


  穂乃果「いや本当苦しいから、ギブギブ!」ジタバタ





   絵里「はいはい、本当に息できなくて顔赤くなってるからその辺にしといてあげなさい」

   ことり「あっ、ごめん…」パッ


   穂乃果「げほっ、えほっ…う、うん大丈夫へーき…けほっ」






   にこ「まったく大袈裟なのよ、この子がなんだかんだで窮地を脱するしぶとい子って分かってるでしょうに」

    希「あれ~?そう言いながら『あの子、結構無茶なことしでかしそうじゃない』とか心配しまくってたのは何処の誰やったかなぁ~」ニヤニヤ



   にこ「ぐっっ、ど、どこの誰かしらね~…おほほほ…」



▽明後日の方角を向いて手の甲で口元を隠し精いっぱいの空笑い、そんな彼女等の数分前のやり取りを液晶画面越しに見ていた高坂穂乃果は
 あえて何も言わないことにした






   真姫「なに笑ってるのよ?」

  穂乃果「えっ、あぁ…ちょっとね」クスクス




▽何も言わないことにした……が目は口ほどに物を語るようで、素直じゃない親友の照れ隠しや本当はこんなにも安否を気遣い想っていてくれたこと
 嬉恥ずかしい気持ちが言葉でなく顔に出ていた、そこを真姫に突かれて話題を切り替える様にほのノート(仮)を取り出し事の経緯を説明した





     花陽「へぇ~…炎の色ですか」カキカキ

     花陽「っと、こちら私のメモに書き写し終わったので返しますね」スッ


    穂乃果「うんっ!」



『15時30分』

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■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆炎◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆赤炎◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
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  凛「それじゃ!出発進行にゃーーーーっ!」(>ω<)/


 絵里「あっ、待って頂戴…一応再確認だけどそこの開けた宝箱から何も持ってかなくていいのね?」

 真姫「穂乃果の集めてきた情報通りならなんか工場に火を灯せばいいだけみたいで必ずしも必須ってワケじゃないみたいだけど…」カミノケ クルクル






① 第二階層へ帰る

② もう宝箱は開いた、いつでも持ち出せる(火薬×2 石油×2 つるはし×1 取らずに保留&好きな時に取り出せる)

× もう宝箱は開いた

④ セキュリティーゲートの先へ全員で進む(セキュリティー解除済み)



直下

▽④を選択




▽来客拒まず、蒼白い神秘的な光のベールは9人の少女等を誰一人として"侵入者"扱いすることなくご丁重にお客様としてお通しくださるそうだ
 念には念を入れて危険物チェッカー用のコンベア上に拳銃、短剣や槍…武器として見られるのか正直判断に困る釣り竿と籠手、爪薬入りの小瓶を通して回収


▽念願の工場区にやってきたぞーっ!という訳だ


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   花陽「わわっ、こうして間近で見ると凄く勢いよく燃えてるんですね…」

   にこ「火を随時消したり点けたりする事よりも継続して燃やし続けて必要になったら
        その工場ラインまで火を床下を取ってるパイプみたいなのから持ってくる…そういう仕組みのようね」ジーッ


① セキュリティーゲート

② 警備室&事務所

③ 管理倉庫

④ 総合センター(社員食堂・シャワールーム・ロッカー・医務室)

⑤ エレベーター・ターミナル(資材運搬用・人員用)

⑥ 宝箱(知識値4000)

⑦ 宝箱(Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>)

⑧ それぞれの工場へ向かう 壱~六

直下

▽⑧を選択>『参式』工場



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         _                  |二」____/,.イヘ xヘ……ァ㌻、 ̄
        f‐‐ハ               _ -=≦| |二ニ=ァ-Ⅳl| ||\Ⅵll| | ,ィ㌻xヘニ>,
          |   |     _ -=≦二ニ=-‐ ̄| | ̄ ̄|,,,,|l|丁丁丁||__|_レ㌻//  寸:ム
          |   l_ -=ニ二二ニ=-=≦zzzzzzzzz| |      |l|┼┼┼|レイ|-//    Yハ          rzュ
      _-=|   lニ=-ィ⌒ヽ,.ィ⌒ヽィ´ ̄ヽ'´ ̄| |_」二ll|l|──‐‐〈二二コ      .|  |┐        / |┐
_-=≦二ニ=l|ニニ Ⅳ 弋幵幵{幵幵幵幵幵l|幵幵 l|'/∧ーll|l|二二.マムマ二lト、_   |  |│          .|_|__乂
二ニ=-¨ ̄ ゝi|   | ̄|-|_//_,,|     :|     |   | | ̄V〉zz|l|三三三l|ムマ二二二ニニ/  Ⅵ         |_|] |_|
 ̄      爿|   | ̄|/| l___,|     :|     |   | | | ̄ムⅥl|_____l|ニ`トミニア⌒Y ̄ ̄弋          |_|] |i _
        匸|   |\|/|__|-----|─… |:¨ ̄| | |マニニ}ノ||〉‐┼┼l|-|-|_|、\\rイzzzzzzz} rfァ' ̄ ̄ヽ |_|] |i」」┐
        爿|‐┐.|_|-|    |     :|     |   |γ´ ̄)二二二二二ト、二二二二ヽ    ィ㌻____ノ//|] |i  |]__
    ___匸| ̄ |㍉|-|  斗--‐‐十=ニ二三三三三l|「「「「ll=ァ……ヽ\‐‐|┼ト、__,.ィ㌻ィ㌻Ⅵヽl|l〈/,'|] |i ̄ ̄::|

γ´ ̄ __,|,,,,,。o≦三三二ニ=-=≦二二二二二丁Z| ̄ ̄¨7ー‐‐ | | \\| | | |\,.ィ㌻ィ㌻|]]\|l/|l Ⅵ|] |i    |
z=ニ二ニ=-‐ 丁 ̄γ´_|∨Y⌒Yヽ ̄マム   | |_| |:l||∧|二|二コニニ⊃ノノ ̄ ̄二|二|ココ幵| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄//l|] |i    |
| {l|凶||/||_l|   | | | ̄ } ̄¨Ⅵー‐Ⅵ二弌|_| |:l||∨|_| ̄¨レィニ二二二二アニアスス:|ロ__ .|     Ⅵ〉|] |i    |
竺竺竺竺竺::| ̄ ̄γ´ ̄γ´ ̄γ´γ´γ⌒γ´) l|∧|\| ̄Ⅵ || || || 襾襾襾襾工二ニ l // .| ̄ ̄ ̄|〈_] ̄|i    |
土土土土土..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::|∨|//|\/|| || || || || || || || || || ||川l|//___.|    ///厂 ̄|   |
工工工工工工工工工工工工工工工工工工工工|∧|//|/Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └──爪灯匸匸匸|コ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



▽金属・繊維製造工場である参式工場…製鉄炉では烈々と熔けた鉄がマグマのように流れているッッ…などということもなく、熱気も何も感じない
 当然といえば当然だが永らく動いておらず閑古鳥の鳴き声さえ聞こえてくるのでは?と思えるほどの静けさだ



―――テクテク…



   穂乃果「…なんか創造してたのと違うや」キョロキョロ

    海未「どういうのを想像してたんです?」テクテク

   穂乃果「んー、なんかターミネーターⅡに出てくるようなヤツ?最後は親指立てて沈める溶鉱炉があったりとか…」スタスタ

    真姫「なにそれイミワカンナイ」






  希「おっ、こっちは繊維工場って奴かな、機械で糸がたくさんぐるぐる巻きになっててトイレットペーパーみたいになっとる」

 ことり「まだ染色も何もされてないみたいだね!…でも機械が動いてないから
        これはずっとこのまんまで一生ちゃんとした布とか紡ぎ糸として使われないんだろうなぁ」





▽金属加工も、繊維部門もどちらも動かないようだ…動力となる炉に"特殊な火"が灯っていないのが要因だろうか



 工場の炉『 』


  穂乃果「これか…なんか横に自販機で御馴染みの小銭入れる穴みたいなのがあるね…」



  穂乃果(これに…金貨を入れて特殊な火を作るには…)


▽なにをしますか?(正しくない行動の場合は知識値だけが1000無駄になります)
直下

▽行動は何も起さず、知識値消費なし

    穂乃果「…」んー


    にこ「なぁに悩んでんのよ」肩ポンッ

    穂乃果「ここにさ金貨を入れればいいと思うんだ」スッ


    にこ「ここ?…あーなんかよく見たらあるわね自販機の100円入れるトコ」

    にこ「読み取ったアンタの記憶世界にこういうのたくさんあったからわかるわ……形状からして確かに"金貨"使うんでしょうね」



▽杖、聖杯…とくればお次は剣か金貨というのは第二階層でも話題に上がっていた、眼前の特徴的な形をした穴は誰がどう見ても硬貨をつぎ込むソレであって
 此処に土属性の<アルカナ・アーツ>を使えというのは明白だ


▽問題があるとするならばそれは――――




       花陽「入れてどうしたいのかが分からないってこと?」ヒョコッ

      穂乃果「うん…そんなとこかな」



       にこ「そんな悩むようなトコかしら?」

       にこ「単純に金貨を入れて頭の中で『金貨よ!リチウムに変われーっ』とか念じればいいのよ」

       にこ「穂乃果だってこの世界に来てから今までずっとそうしてきたじゃないの」





▽火蜥蜴の種族<ルーツ>を持つ少女がそう告げる、彼女の言う通り時には失った身体のパーツや血液の成分を構築して仲間の傷を癒したり
 時には仲間の背丈、恰好を模した人形に成り代われと念じ…思った通りの姿に自由自在に変えてきた



▽今回とて同じことだ、"入れたら必要な物に変われと念じればいい"にこが言ってる事に間違いは無いのだが




     にこ「さっき説明したでしょ?あの通路を塞ぐカラフルな炎は床下のパイプ通ってるって」

     にこ「……で、こっからは続きだけどさ、どうもそのパイプの続く先を見ると各工場まで伸びてるのよ」

     にこ「丁度この炉の真下にもね、理屈はわかんないけど特定の物質を突っ込むと火がパイプを伝ってくるのよ」


     にこ「飢えた肉食獣が自分の糧となる得物を喰らいにくるみたいに、炎が自分を作る石を食べに移動してくるって事よ」


     にこ「まるで意思を持って、得物を喰らいに来る色取り取りの炎……21番を護る茨と同じね」



▽21番の茨……花陽曰く、植物そのものに見えるがその実は"炎の集合体"で蔦の部分は緑色の炎、花びらの赤や花弁部分も実は赤や黄色の炎だとか

▽普通の炎にあるまじき姿、ゆらゆら揺れるそれがギュっと凝縮され
 火の粉すら飛ばない一つの固体にさえ見えるという科学じゃ説明不可能な非ぃ現実的な獄炎、それが21番の茨だ


▽あれもどうやら似たような原理らしい…



    花陽「何を入れるか迷うならまだもう少しだけ見て回ってみたらどうかな?その間に考えもまとまるかもしれないし」

   穂乃果「そだね、そうしてみるっ!」


>>235の選択からお選びください
直下

▽⑥を選択



   七色の炎『『『『―――』』』』ゴオォォォォォ、メラメラ、バチバチ…




▽参式工場がある南西部からでも北にある炎は実に目を惹く、あれだけ自然界に存在しない化学反応てんこ盛りな火が上がってたらそりゃあ誰だって見る
 その奇怪な大火を消す為の手順を頭の中でシミュレートしながら体は真っすぐ出口を背にした工場からやや南方面よりの東へ…




    宝箱⑥『』
    宝箱⑦『』





  穂乃果「実は参式工場に来る途中からこれが気になっちゃってたんだよね~」
    凛「わかるにゃ~、ちらちら視界にはいるんだもんねー」



   希「今回の箱は…なんや変わっとるなぁ」




▽何が変わっているかといえばピッタリ隣り合わせでくっついているという点だ、少し間を開けた位置にあるのだが…それが妙に気に掛かったらしく
 東條希はぐるりと箱の周りを歩きながら、また観察もしながらそう呟いた




   希「案外この箱双子さんだったりするんやないの?なんちって…!」たはは


  にこ「双子ねぇ~、なら双子仲良くどっちも頂いていくとしましょうか、穂乃果!」

  穂乃果「任せて!」ピトッ



―――フォン!



▽蒼白い文字が浮かび上がって来た!


 - 第三層 工場区の炎色 "双子の宝箱"  『知識値4000』 -

※1000特典による難易度低下 → 宝箱を双子にした+2回回答を外したら凛が直接的な答えを言う


                                         。£。
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              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、           3+56=紫                   y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い                                ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }           3+29=黄色               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                 ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ           青+黄色=『??』          ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’


▽『??』の中に当てはまる数字は何?
直下

訂正
数字の位置、上と下で間違って書いてました…正しい問題はこちらです

                                         。£。
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    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
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             }   ‘y弋_,,))い                                ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }           3+56=黄色               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                 ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ           青+黄色=『??』          ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’


▽『??』の中に当てはまる数字は何?
直下

▽何もせず



    穂乃果「3+29で紫…?」

    穂乃果「その下が3+56で黄色って…えっ、どゆこと?」キョトン








      凛「単純な足し算じゃないことは確かにゃ」



     にこ「いや、そんなのはみればわかるわよ」

     
     絵里「これもなんか法則があるとかそういうのでしょ…その法則が何なのかわかれば」







      希「なぁなぁ、それよりウチ気になってることあるんやけど、ちょっとええかな?」


      希「ウチが言うた通りこの宝箱双子やったやん?」

      希「あえて双子の宝箱ってとこ強調してるのになんかあると思わへん?」






 - 第三層 工場区の炎色 "双子の宝箱"  『知識値4000』 -


 







      工場区の炎色 "双子の宝箱"





 凛「凛もそう思う、それに工場区の炎色ってあるから色と関係が深い法則なんだと思う…単純な足し算で考えるからダメなんだよ」

 凛「なんならまずは双子のもう片方を見てからでも考える判断材料になるんじゃないかにゃ?」




『15時40分』

① セキュリティーゲート

② 警備室&事務所

③ 管理倉庫

④ 総合センター(社員食堂・シャワールーム・ロッカー・医務室)

⑤ エレベーター・ターミナル(資材運搬用・人員用)

⑥ 宝箱(知識値4000) 同じ箱選択の場合時間消費無し

⑦ 宝箱(Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>)

⑧ それぞれの工場へ向かう 壱~六

直下

▽⑦を選択




▽双子、それは同じ日に生まれた者であり何かにつけて創作物に出るフィクションの双子という存在は鏡に映ったもう一人の自分だとか左右対称
 本質的に同じなのだと設定付けられるがどうなのだろうな




▽目の前の双子の宝箱もそうなのか…はてさて、これに触れる事で何か見えてくるものがあるのかもしれない






        穂乃果「それじゃ触ってみるよ」スッ





…フォン!



      海未「これは…」

      花陽「なるほど、なんとなく法則が分かりそうですね…もう片方がもう片方の法則を補完しているみたい」






 - 第三層 工場区の炎色 "双子の宝箱"  『Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>』 -

※1000特典による難易度低下 → 宝箱を双子にした+2回回答を外したら凛が直接的な答えを言う



                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、 リチウム Li  +  ナトリウム Na = 橙色  y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い                                ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                                 {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ    ナトリウム Na + 銅 Cu =???    ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                 ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦     『???』は何?また何故そうなる?      ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ                                ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’



▽問われている内容について解を示せ(【?』は何で、どうしてその答えに行き着いたか…意味が通ればどんな文章でも可)


直下

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         今回はここまで

     次回は土曜日 3月28日夜 22時30分頃の予定


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??=黄緑
まず赤い光と緑の光を同時に見ると人間の目には黄色に見える
これは目の細胞が赤い光と緑の光を同時に感じとると黄色と認識するためである

Liを燃やすと出る赤い光は 赤を感じる細胞を刺激して赤く見える
Naを燃やすと出る単純に黄色の波長のみの光は 赤を感じる細胞と緑を感じる細胞を同時に刺激する
LiとNaを同時に燃やすと 緑を感じる細胞より赤を感じる細胞がより刺激され 橙色に見える

NaとCuを同時に燃やすと 赤を感じる細胞より緑を感じる細胞が刺激され 黄緑色に見える

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[ログイン・ボーナス]+知識値300



    帰宅が遅れ再開が遅くなりました、ごめんなさい

 事前報告ですが、今月31日火曜日は振替休日を頂けるので再開できそうです


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『希望値』5000/5000

『知識値』>33350+300=33650

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

>>251 黄緑(緑) >それぞれ炎色反応でa色の光とb色の光が混ざってそう見えると説明できているので正解





▽ご近所の100均で簡単に手に入る様なコルク瓶、中身は色取り取りの金平糖


▽当たり前だが、それでハイお終いという訳がない、普通の砂糖菓子をこんな厳重な箱の中には入れて保管しない






   真姫「使い捨ての<ギミック・アーツ>ね…それもかなり特別な」






   真姫「これはできれば貴女が持った方がいいわ」スッ


   穂乃果「えっ、私?」





   真姫「今更説明するまでもないことだけど、『仕掛け武装<ギミック・アーツ>』っていうのは本来なんの力も持たない非力な人間が
         異能を行使する魔物娘に対抗するために創り出した兵器なのよ、今でこそ私達がこうして使ってるけれど…これは特にその毛色が強いわ」





【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】

所持者の知識値分のダメージを与える土属性の全体攻撃×2(知識値が無い場合は魔力値で計算される)






▽人間の穂乃果ならば<ギミック・アーツ>でも使える、現にそれの上互換にあたる<アルカナ・アーツ>を使っている
  逆に純粋な人間の腕力でどうこうできない【風魔手裏剣】や【フレイル】なんかは当然穂乃果には扱えない
  人造魔物娘の言葉通り人外の筋力であの破壊力は叩き出せるのだから



    真姫「私達も使えなくは無いのだけど、これを使うなら貴女が一番効果的でしょうね、最終的な判断は貴女次第よ」



▽誰に持たせますか?荷物の入れ替えを行いますか?

直下



『15時50分』

① セキュリティーゲート

② 警備室&事務所

③ 管理倉庫

④ 総合センター(社員食堂・シャワールーム・ロッカー・医務室)

⑤ エレベーター・ターミナル(資材運搬用・人員用)

⑥ 宝箱(知識値4000)

× 宝箱はもう開いた

⑧ それぞれの工場へ向かう 壱~六

↓2

▽運命ダイスを海未に渡して、穂乃果の【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】を渡します
▽④を選択




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     ̄  ¬ー=ニ二三三三二|¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
            弋二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二

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.      | |         |  .|  _/    |  |_/  i| |三| l三| |  | | |三| |三| |三|  |三|
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、  \_\ ̄ \___ ̄ ̄¨¨¨|丁| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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__\爻爻x_____\  \  _|___|||丁|  |  ヒ北7 ̄V√|  ||┐_|三[]L___|  |´|三三三三
\爻淡淡爻\__\ |\|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|||||xX爻爻X|三|〈_√r‐ii‐┐_|_| ̄r‐II‐┐|  |:|  |[| ̄|─┬‐
__爻爻爻爻爻_ \__\ |\.:.:.:.:.:. |||三|爻爻爻磊磊TT|::::|__「__|_,|===|_「]_|_|:| ̄|丁丁丁::|

\爻淡爻爻ン   \__\.:.:.\_..|_| ̄|乂爻乂二二|_}_}─|_|__| Y|__}__}|__|,,}   |: : |..|ニニニニニi_
  刈从Ⅳ,_\    ̄\\.:.:.:.:.:.:| ̄\ ̄ 从从─┴ニ∟_.|_⊥|_,}┘ ̄        |_| |_|  |_|
  州州  \__\    } }\____|  | }  iiiii  _ _ _ _ _, : ´_ _ _ _ _ _ _ /_ _ _ _|二二二二二二二i,
  州州   }__,\___ノ ノ____ ̄ ̄|_/  |__|  , : ' ´         /     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄ ̄|_/___| ̄| ̄l二二二二ニ=- ̄ ̄ / ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄/¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

  乂___ノ-=二二二二二二ニ=-  ̄ ̄     /              /
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▽総合センター、そう書かれた看板の施設内は穂乃果が単身で探索に来た事務所と違いゆったりとしたブースが多い印象を受けた

▽例えば大きな植木鉢を背に囲む様に円環状のソファーがあったり、所々に寛げる場が設けられいてその気になればどこででも身を休めることができる




▽フローリングカバーの床にはご丁寧に【ここで靴を脱いでお上がりください、土足厳禁】というプラカードに使いたい者が居ればそれ用のスリッパがあった
 知識値で稼働する自販機、テーブル、いつの時代のか分からない古い雑誌を置いた本棚に何時でも寝っ転がれる畳床


▽ここに来てまず真っ先に向かったのが



① 社員食堂(調理可)

② シャワールーム(入浴可)

③ ロッカールーム(物色可)

④ 医務室(睡眠可)

⑤ やっぱりやめる

直下 

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    申し訳ありません、寝落ちしてました…今回はここまでです


   次回は明日 3月29日 日曜日の 夜21時00分頃です
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[再現コラム]+知識値300



       万物の根源は、数である。



<ピタゴラス  古代ギリシア 数学者>

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『希望値』5000/5000

『知識値』>33650+300=33950

『思い出・帰郷心』100/100

『人間性』100/100

▽③を選択


ガチャッ


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             '⌒ ___             \   \
          /   ´     ̄   .._         \   ヽ
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.        /    { \             \       ,   :l
        /     ∧  \            ヽ     |   :|
         .     / \  ` ー‐--= _,.二._ ̄\|     .:|   :}
       | l    l  _.. \      ァ''^ア心メ、 |  .:   .:|:.   j{
       | l     | /    \_   '  トr::::)ハ]}亅 .::}  .:.:ハ:.:.  八\
.         | l ::.  l   _x=、        弋_沙'゚ リ .:/ .::/ }:.:.:/.:..リ
.        l:.:l {::.  l  .イ^{_j);           /.:イ .:.::/ ) }:.:.:.:.:.:.:.リ 
       V从:.:. ::、」{. ゚{心         :.::::/ /.::/ ┘/.:.:.:.:.:.:.:. }
        \\:.:.\`.  ゙'′          -‐'  厂.:.:.:.:.:.: }:.:. リ 丿
             ー--:.::::  '             | .:.:.:.:.:. イ:.:j/
                ハ       r‐           | :.:.:/ノ/
                 人     ´           ⊥く
              ノノ个 .._       /  /   \_    ___
                ト、\l` ‐- .. イ   /    // ̄ ̄ア/
                    \ \ー- 入_/  __//    //
                        { ∨ヽ/    }     / /
                         r─ミ_」 / ___ノ    / /
                     _」 -‐〔]'´     `7     | l  }
                       //    ハ     /    | | リ
                  / 〈     /l∧     /     .| | /
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  花陽「ロッカールームのようですね…」


▽作業者の荷物を入れておくためのロッカーがずらりと均一に並んだ部屋そのすぐ傍にランドリーがある


▽まだ何処の誰某の氏名も入っていない新品のロッカーは鍵がキッチリと掛けられていて鍵はランドリーに置いてあった

▽開けてみても中身は空であることが大半で、これといって目ぼしいお宝があるわけでもない
 この塔が本来の役目を全うしていたのなら"住民"は此処を活用することもあっただろう……しかして塔は無限の彼方へ飛び立つことは無かった


▽無人のまま、もっと言えば完成すらもしていない未完の建築物、その内にあったこの工業区は設備こそ素晴らしいものだろうに誰一人として
 利用するものがいないのだ…なんと勿体の無いことか






   凛「にゃ?ねぇねぇ!ここだけ何かあるよ!」ガチャッ




判定

01~32 『缶詰』

34~65 『裁縫セット』

67~98 『十字架』

ゾロ目 『鞄』


直下

▽結果『02』…サバみそ煮の缶詰セット!
※缶詰と書いてますが正しくはサバみそ煮の缶詰セットでした、すみません







            /⌒\: : \ _ノ , 斗-―‐-ミ    \
.           / : /: :/\_//: : : :  ̄`: : : :\/    廴_
         |: :_L斗-〈 ,>┤=-―‐-=ミ: : :\ ∨    {
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           \::::〃: : :.:.|: : : : : : : : : : : : :\/∨\/  {_ ',
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           : :′:.:./  八|\ : : : :.:|: : : : ∨: : : :.|  /: :|
         i: :|: : : |/ ̄    ー―‐L:__: : : |: : : : :l/ 〉: : :|
          |: :|: : : |   x=ミ     x≠ミ  ̄|: : : : :|  」 : : |
           |:.:.|: : : |',〃 _)ハ       __):ハY ′: : : 厂: : : : |
.         |:.八: :八', 乂ツ       乂_ソ /: : : : :∧: : : :.|
.          |: : : \: :\ :::::        ::::::: /: : : :/} }: : : :|
        |: : : : : 「¨T^   ′      /: : :/ー'/: : : : :|
        |: : : :.:| 人    r_,     ̄ ̄/¨´: : : : : : :|
        |: : : : |                イ |: : : : : : : : : :|
        |: : : :.:.|      |> ,__,,. <    ト,: : : : : : : : :|
        |: : :.:.|  _|: : : .,-|  ___彡' ∨ : : : : : : |

        |: : : : | /  \::__/ _jr'´       }\: : : : : |
        | : : : 厂\ \/ //Χ|     / />―ァ¨¨ ̄>、

        |: : :.{___   ア /|/[_ト、   / //  /ァ-ミ__」 ノ_
        | : : _|_ `ア  //'=/| |ニ| / //  / {二ニニ\ \ノ|
        | : {    ア / /〈_,,//| |__|V  /  / ̄  /ニニニ=  |
        |/ヽ___/ / / /=/ :|ニ|: // ,   / { ̄二二ニニニ|┌┘


   ことり「缶詰だね…」スッ

   ことり「サバの味噌煮だって、結構持ってみるとずっしりと重量を感じる…私が持ってる豪華高級缶詰ギフトにほぼ近いかも」



【サバみそ煮の缶詰セット】
食料品17%


※ことりが現在所持している【豪華高級缶詰ギフト】
食料品20%





   凛「お魚の缶詰さんかぁ…んー」

  にこ「食べれる物があるだけ良いと思いましょう、そんで?それってなんでここにポツンと置いてあるわけ?」



   ことり「ちょっと待ってね…」

   ことり「あ、小さなメッセージカードがついてる…『おめでとうございます!このロッカー使用者のあなたへのサプライズです』だって」




▽この工業区のお偉いさんはどうやらサプライズがお好きなようで…


▽缶詰セットはことりに持たせます


『16時00分』※三時間判定はこの後に行います

① 社員食堂(調理可)

② シャワールーム(入浴可)

③ ロッカールーム(まだ物色していく10分消費)

④ 医務室(睡眠可)

⑤ やっぱりやめる

直下

▽⑤を選択



▼この世界での3時間が経過したため希望値の減少が始まる…っ!

▽知識値を500消費して希望値の減少を防ぎますか?

直下





  穂乃果「総合センターの探索は一旦後回し、次に行くのは…」


▽エレベーター、事務所と見て回って来た…まだ言ってないのは倉庫ぐらいなものだが工場の炉に火を灯しに行くのも悪くない


   花陽「穂乃果ちゃん、もし色を作る上でどんな物質を作れば良いのか分からないなら私に聞いてね、工場の炉の前についたら説明するから」

  穂乃果「わかった、その時はお願いするね!」



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■■■■■■□□□□□□□□□□□◆◆◆黄炎◆橙炎◆◆◆□□□□□□□□□□■■■■■■
■■■□□□□□□□□□□□□□□紅◆◆◆◆◆◆◆◆緑◆□□□□□□□□□□□□□■■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□炎◆紫炎◆◆青◆◆炎◆□□□□□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆炎◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆赤炎◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□□■■■□□□□■
■□□□□■壱■□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□□■四■□□□□■
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■□□■弐■□□□□■■■■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□■五■□□■
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① セキュリティーゲート

② 警備室&事務所

③ 管理倉庫

× 総合センター(社員食堂・シャワールーム・ロッカー・医務室) 今出たばかりです

⑤ エレベーター・ターミナル(資材運搬用・人員用)

⑥ 宝箱(知識値4000)

× 宝箱はもう開いた

⑧ それぞれの工場へ向かう 壱~六

↓2

▽知識値500を使って希望値の減少を防ぎます

▽⑧を選択>参








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                                     |_|┬|
                                     |彑7xく
                                  rzzァ 个s。\

                                  |三| |_| |7ヘ \

                                    |爿 |/777⌒ヽ \
                            __     |7 /--=ニ二二二二二二|
         _                  |二」____/,.イヘ xヘ……ァ㌻、 ̄
        f‐‐ハ               _ -=≦| |二ニ=ァ-Ⅳl| ||\Ⅵll| | ,ィ㌻xヘニ>,
          |   |     _ -=≦二ニ=-‐ ̄| | ̄ ̄|,,,,|l|丁丁丁||__|_レ㌻//  寸:ム
          |   l_ -=ニ二二ニ=-=≦zzzzzzzzz| |      |l|┼┼┼|レイ|-//    Yハ          rzュ
      _-=|   lニ=-ィ⌒ヽ,.ィ⌒ヽィ´ ̄ヽ'´ ̄| |_」二ll|l|──‐‐〈二二コ      .|  |┐        / |┐
_-=≦二ニ=l|ニニ Ⅳ 弋幵幵{幵幵幵幵幵l|幵幵 l|'/∧ーll|l|二二.マムマ二lト、_   |  |│          .|_|__乂
二ニ=-¨ ̄ ゝi|   | ̄|-|_//_,,|     :|     |   | | ̄V〉zz|l|三三三l|ムマ二二二ニニ/  Ⅵ         |_|] |_|
 ̄      爿|   | ̄|/| l___,|     :|     |   | | | ̄ムⅥl|_____l|ニ`トミニア⌒Y ̄ ̄弋          |_|] |i _
        匸|   |\|/|__|-----|─… |:¨ ̄| | |マニニ}ノ||〉‐┼┼l|-|-|_|、\\rイzzzzzzz} rfァ' ̄ ̄ヽ |_|] |i」」┐
        爿|‐┐.|_|-|    |     :|     |   |γ´ ̄)二二二二二ト、二二二二ヽ    ィ㌻____ノ//|] |i  |]__
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γ´ ̄ __,|,,,,,。o≦三三二ニ=-=≦二二二二二丁Z| ̄ ̄¨7ー‐‐ | | \\| | | |\,.ィ㌻ィ㌻|]]\|l/|l Ⅵ|] |i    |
z=ニ二ニ=-‐ 丁 ̄γ´_|∨Y⌒Yヽ ̄マム   | |_| |:l||∧|二|二コニニ⊃ノノ ̄ ̄二|二|ココ幵| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄//l|] |i    |
| {l|凶||/||_l|   | | | ̄ } ̄¨Ⅵー‐Ⅵ二弌|_| |:l||∨|_| ̄¨レィニ二二二二アニアスス:|ロ__ .|     Ⅵ〉|] |i    |
竺竺竺竺竺::| ̄ ̄γ´ ̄γ´ ̄γ´γ´γ⌒γ´) l|∧|\| ̄Ⅵ || || || 襾襾襾襾工二ニ l // .| ̄ ̄ ̄|〈_] ̄|i    |
土土土土土..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::|∨|//|\/|| || || || || || || || || || ||川l|//___.|    ///厂 ̄|   |
工工工工工工工工工工工工工工工工工工工工|∧|//|/Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └──爪灯匸匸匸|コ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




   にこ「それでこの工場には何色の火を灯すか決めたかしら?」

   にこ「説明したと思うけど金貨を入れてリチウムになれとか、銅になれとか、これだと思うモノに変化させればいいだけなんだからね」



   花陽「どうしても何を使えば何色になるか分からない場合は私に一声かけてくれれば説明しますからね?」

  穂乃果「それじゃあ――――」




現在知識値『33450』



▽なにをしますか?(正しくない行動の場合は知識値だけが1000無駄になります)
直下

Naの単体微粉末……は危険な気がするので
NaCl食塩の粒々になって炉に入る感じでお願いします

>>271 単体で別に問題無い、この工場炉に関して言えば余計なモン入れると失敗になりますが今回は成功ということにしておきます

▽知識値1000消費して無事に炎を灯す

現在知識値『32450』



工場の炉『 』ボオォォオオオ!





   穂乃果「黄色い炎が点いた!」




▽夏の風物詩で手に持つタイプの物がある、先端を蝋燭の火で炙り色鮮やかな線香が飛び出すのはよく目にする
 自然界で一般的に見る色合いとは違った"黄"の炎が炉の中では轟く様に燃え上がっていた





▽黄色の炎が灯されると同時に工場全体が揺れ、物言わぬ機械達が長い沈黙を破る
 差し詰め両腕を上げて大欠伸でもしているのか揺れと稼働音が収まると設備達はいつでも作業を行える姿勢へと移行した












      ☆MAP上の黄炎が消えた!
      ※黄炎を灯したことで『黄色の隣』…すなわち『橙炎』『緑炎』しか点けられなくなった!







  ことり「わぁぁ…!糸をつむぐ機械や染め物の物まで動いてる…!」キラキラ

   希「ことりちゃん目ぇ輝かせとるなぁ」




   にこ「どうやら上手く動かせたようね…」

   にこ「さっきから見て回った感じ工場のメインエンジンを動かしたなら後は『知識値』もしくは『石油』とかエネルギーで物を作れるわ」

   にこ「今から作るもよし、他の工場をまず先に動かしてくるのも良しってトコね」

   にこ「邪魔な火を消して先に第四層の道を切り拓いてからゆったりと精製に勤しむことを進めたいけどそこはアンタ次第よ」



   花陽「あ、あと…火を消すこともできるみたいだよ、今は黄炎がついてるから『青炎』とか『紫炎』とか12色相環で隣合ってない色は点けれない」

   花陽「間違えちゃったなら一旦何かを消すのもありだね」




① このまま工場で何か創る(まだ時間消費無し)

② 場所移動>>267から選択(10分消費)

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


         今回はここまで!

   次回は 火曜日 31日 夜21時00分頃の予定




▽②…>>267から⑧の六式工場へ移動

安価だけ出しておきます

六式工場の炉の前で何をしますか?

▽なにをしますか?(正しくない行動の場合は知識値だけが1000無駄になります)
直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

金貨がCaの単体微粉末になって炉に入るようにする で

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300


      Every solution breeds new problems.
     <すべての解決策は新たな問題を生み出す>


 <ジョセフ・マーフィー アイルランド出身著述家 1898~1981>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』32450+300=32750

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>275、Caを投入



ボォォォォ!


▽投じた硬貨は炉の中で材質を変える、Ca(カルシウム)そのものへと変わった物質を包む様に火の手は上がる

▽生け簀にぶちまけた撒き餌を水中の魚が大口開けて喰らう様に、パイプを通って腹を空かせた橙色の熱エネルギーがそれを上機嫌で平らげたのだ






      ☆MAP上の橙炎が消えた!
      ※橙炎を灯したことで『黄色とは別方向の橙色の隣』…すなわち『赤炎』しか点けられなくなった!







ゴゥン、ゴゥン!




   絵里「エネルギー工場が稼働したみたいね…」






    「にゃにゃ!?眩しいっ」
    「ひ、光が突然…!」





   花陽「今の声は――!?」バッ

   にこ「凛と希だわ、確かそっちの部屋を見に言ってた筈…!」タッタッタ!


ガチャッ





     よく分からない機械から出てる光『』ピカーッ!!



  にこ「きゃっ!?め、目が…」クラッ

  絵里「こ、これは強烈な光ね…ずっと洞窟とか地下室に居た人が急に太陽を見上げるような感覚だわ…」



▽目元を抑えながらにこの後からやって来た絵里がそう口にする、エネルギー精製工場

▽ここでは聖杯ptや杖エネルギーを生み出すことも可能と調査結果で分かったが目の前の太陽みたいな輝きがそうなのか…?



『16時10分』

① このまま工場で何か創る(まだ時間消費無し)

② 場所移動>>267から選択(10分消費)

直下

▽②>>267の選択から⑧の五を選択





―――
――





▽鼻をつんと刺激する医薬品の香り、他の工場と違ってゴツゴツした鉄板の床や壁とは違った内装
 白を基調とした壁と緑色の床は病院のそれと差して代わり無い



▽人命を活かす為の物資を精製する場所だからこそ汚れには一層気を遣う、現にこの廊下へ入る段階でさえエアシャワーや殺菌消毒を行うスプレー等
 これでもかと言う程に厳重な入場準備があった






  ことり「…」スンスン

  ことり「消毒液の匂いが凄いや…」


  真姫「すぐ取れるわよ、たぶん」



   海未「しかし…すごいものですね、あの保存機に入ってる紅一面、すべて輸血パックでしょうか」

   にこ「血液入りの袋が恋人通りの野菜売り場の棚みたいにずらーって並ぶってのも奇妙な光景ね」

  穂乃果「そりゃあ、まぁね…輸血用の血があんなに並んであったら怖くて引くよ」

   にこ「言う割りにアンタ平気そうじゃない」


  穂乃果「色々あったからね、慣れだよ慣れ」






   希「おーい!みんなこっちやで~!この部屋に炉があったよ!」手フリフリ



現在知識値『32750』

▽なにをしますか?(正しくない行動の場合は知識値だけが1000無駄になります)
※この時点でつけられる炎は一色だけです、それ以外の色の火をつけようとしても点火されません


直下

銅の粉末になって炉に入る でお願いします

※訂正
>>278で『黄色とは別方向の橙色の隣』…すなわち『赤炎』しか点けられなくなったと書きましたが、あともう一つありました


『黄色とは別方向の橙色の隣』…すなわち『赤炎』と『緑炎』しか点けられなくなった、ですね

その上で>>282様にご確認なさいますが銅を投入でよろしいでしょうか、知識値を1000消費して終わりますが

▽銅を投入…!


現在知識値『32750』-1000=『31750』







ボォォォ――――ボッ








    穂乃果「…ありゃ?消えちゃった…」


     海未「一瞬青い炎が見えた様な気がしますが」






     花陽「穂乃果ちゃん、12色相環だよ…あの色の繋がりから青は点火できないよ」

     にこ「…アンタ宝箱の謎は解いたでしょうに、黄色と青を混ぜたら緑になるからあの宝箱の正解は緑って答えたじゃないの」

     にこ「つまり今入れた物質で何色になるか、わかってたでしょ?」




    穂乃果「たはは…そうだったね、いやゴメンでもさ普通の絵の具だったら黄色と青混ぜたら茶色になるでしょ?だからその…ね?」

     にこ「むぅ、まぁ気持ちは分かるんだけどさぁ」






▽何も起こらなかった



『16時20分』

① もう一度点火チャレンジに挑む

② 場所移動>>267から選択(10分消費)

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


         ①を選択の所で今回はここまで!


      次回は土曜日4月4日の夜21時00分頃の予定


安価だけ出しておきます



現在知識値『31750』

▽なにをしますか?(正しくない行動の場合は知識値だけが1000無駄になります)
※この時点でつけられる炎は一色だけです、それ以外の色の火をつけようとしても点火されません

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

バリウムの粉末になって炉に入る でお願いします



>>1乙 銅の炎色はアルターフィギュアもとい ことり式雪だるまのことりだなあ
スクフェスやらなくても知ってるとかアルターの魔翌力は強すぎる

イッチ今年はエイプリルフール企画やらんの?
スクフェスはパワーパフガールズコラボしとるけど

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300


  事前報告になりますが
    此度は4日、5日、6日の3連続で再開が可能となりました


   これよりげぇむを再開いたします




>>293
今年は残念ながらありません

まさかのモジョさんと市長まで登場したのに驚きました

たまにアンパンマンと共闘する劇場版ばいきんまん的なポジなので
ヴィラン勢の中でもカレの次好きな敵役なので嬉しかったですね…

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』31750+300=32050

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>292





ボワッ!!



▽炎を印象付ける色合いとは対極の光が視界に飛び込んでくる、炉の中ではゆらゆらと青く燃える火が揺らめいていた




   穂乃果「ほえ~、…青い炎だ、小学校の時に理科の実験でガスバーナーとかアルコールランプで火をつけるのはあったけど」

    にこ「ええ、それとは毛色の違う炎でしょ」テクテク

    にこ「本当なら火の色っていうのは青が正しいのよ、完全燃焼してる証だからね」


    にこ「酸素が足りてない場合は不完全燃焼で赤い色、逆に酸素の供給も十分で完全燃焼が成されている一番温度の高い方が青なのよ、赤じゃなく」

    にこ「アンタがやった実験はそういう授業じゃないの?」


   穂乃果「あ、あ~、そうそう、青い方が火は熱いんだよね、うん、わかってるよ、うん!小学校の頃やった勉強だもん覚えてるよ」(棒読み)




    真姫(あの反応絶対忘れてたか、間違ってたかのどっちかね…)






      ☆MAP上の青炎が消えた!
      ※3つ点火したため、他の場所で火を消さない限り他の工場は稼働できなくなった!





   希「おっ?もしかしてこれなら消えた炎の合間を潜って次の階層行けるんとちゃうん?」

  絵里「だとすれば、この階の探索も早々に切り上げて次へ行って見るのもいいかもしれないわね…またどんな謎があるか分からないわ」

  絵里「謎解きの質問メモでも取ってから戻って来てもいいかもしれない」




『16時10分』(点火チャレンジ二度目なので時間消費無し)


① このまま工場で何か創る(まだ時間消費無し)

② 場所移動>>267から選択(10分消費)

直下

1 ここで何が作れるか見たい


今ついた火はバリウムの炎色で緑の火がついて(青ではなく)
7つの炎からは橙、黄色、緑の炎が消えている で合っていますか?

>>296 緑炎ですね、こちらの間違いです
▽①を選択





   穂乃果「輸血パックをさっき大量に見たけど」

   穂乃果「他にも何か役立ちそうな物を創ってるんだよね」



   ことり「そうだよね、ちょっとだけ覗いてみよっか」スタスタ







① 知識値400 輸血パック

② 知識値1500 魔力回復剤(EX)※味方全体 魔力値MAX、塔内部でしか精製不可

③ 知識値10000 エーテル錠 ※最大魔力値+500 塔内部でしか精製不可

④ 知識値10000 筋力増強剤 ※最大攻撃力+50 塔内部でしか精製不可

⑤ 知識値10000 肉体強化薬 ※最大生命力+1000 塔内部でしか精製不可

⑥ 知識値15000+石油 残機券+1 ※限定1回限り


※この工場ではランダム精製はありません






   真姫「こ、これは…すごいわね、ここまで純度の高い魔力回復剤は見たことがない…っ!」

   真姫「―――いえ、訂正するわ単純に純度どうこうの問題じゃない、更にその成分を活かして発展させた別次元のモノだわ」




   真姫「……絶望的にダサい見た目なのがいただけないけど」






    EX剤入りの小瓶サンプル『これ一本でブラック企業も乗り切れるファイト1発魔力剤EX!!!』デンッ






   花陽(まんま栄養ドリンクだーっ!?)ガーン

    凛(ダサいっていうか、もっとこう他の魔力回復剤みたいにファンタジックな小瓶に入ってれば良かったのに…)



   海未「輸血パックも然ることながら、筋力増強剤、肉体強化薬ですか…おや、穂乃果どうしたんですか?」

  穂乃果「ん?あぁ…なんかこの変なチケット(?)が気になってね、用途はわかんないんだけど無性に目が行く感じで」




1 折角だし何か創っていこうか(上記からアイテムを選ぶ)

2 それより外へ行って炎とか工場とか色々見て来よう

直下

▽2>>>267の⑥を選択





 - 第三層 工場区の炎色 "双子の宝箱"  『知識値4000』 -

※1000特典による難易度低下 → 宝箱を双子にした+2回回答を外したら凛が直接的な答えを言う


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、           3+56=紫                   y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い                                ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }           3+29=黄色               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                 ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ           青+黄色=『??』          ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’


▽『??』の中に当てはまる数字は何?







   穂乃果「リベンジ戦だよっ!!」バーン!



▽工場で医療品の精製を―――行いはしなかった、今ならこの箱の謎が解けそうな気がしたからだ


▽10000越えというコストの高いブツがあった、だから単純に知識値の入用があったというのもある

▽ここが"金貨"を駆使して使う階層であるならば、これまでの例にならってこの箱の中に高確率で知識値が入っているという見立てだ

▽この先の階層も考えるならば路銀の足しにしてく損はなかろう




   穂乃果「この数字が何なのか今ならなんとなくわかるからねっ」フフンッ♪

     凛「うんうん、凛も完璧に分かっちゃったにゃ」

   穂乃果「あっ、じゃあ同時に言ってみる?」

     凛「いいねっ!それじゃせーっので!」






海未「なんですか?あのノリ?」

真姫「あの二人は偶に暴走気味におかしなテンションになるのよ」







▽答えは?※2回目なのでmissなら凛が直接答えを言う

直下

白色

※訂正

また同じコピペmissです、ごめんなさい


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、           3+29=紫                   y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い                                ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }           3+56=黄色               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                 ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ           青+黄色=『??』          ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’


数字の位置逆でした


そしてこの問題は【▽『??』の中に当てはまる数字は何? 】ですが>>300 白色というのは何かの間違いでしょうか?

29+11=40でお願いします



すみません!!思いきり勘違いしてました

>>302


   穂乃果/凛「せーっので!」






   穂乃果「29+11=40!」カキカキカキ―ッ!
     凛「56!」







   穂乃果「えっ」

     凛「えっ」








    宝箱『』シーン…




   凛「??? なんで40? 40ってZr<ジルコニウム>でしょ?」

  にこ「穂乃果、アンタ…さっきの工場各所で火をつけてく過程で何も学習しなかったの?」ハァ…


  花陽「この数字って元素記号の番号だよね…ってことは」








 凛「 3+29=紫 3は元素番号でリチウム、29はCuつまり銅にゃ」

 凛「リチウムは炎色反応で赤色の炎、銅はさっきの輸血パック工場で実践した通り青炎だったでしょ」


 凛「赤と青を混ぜたら紫になる、だから『3+29=紫』になるってわけ」


 凛「で、3+56=黄色っていうのも赤色に燃えるリチウムと元素記号56番、つまりBa<バリウム>の緑を混ぜるから赤+緑で黄色になるってこと」








 凛「その法則に従って行けば【青+黄色=『??』  『??』の中に当てはまる数字は何?】っていうのもどの元素番号を入れればいいかわかるにゃ」

 花陽「百歩譲って青と黄色で白色ってことにしたかったとしても40番のジルコニウムじゃ燃やしても白炎にはならないよ」


『16時20分』
① セキュリティーゲート
② 警備室&事務所
③ 管理倉庫
× 総合センター(社員食堂・シャワールーム・ロッカー・医務室)
⑤ エレベーター・ターミナル(資材運搬用・人員用)

⑥ 宝箱(知識値4000) (もう一回挑戦の場合は時間消費無し)

× 宝箱はもう開いた
⑧ それぞれの工場へ向かう 壱~六
⑨ 第四層へ向かう

直下

▽⑥を選択




                                         。£。
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  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }           3+56=黄色               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
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       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ           青+黄色=『??』          ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’



▽『??』の中に当てはまる数字は何?











      凛「穂乃果ちゃん、答えは56だからね?」

    穂乃果「わかってるよ、もうっ!今度は間違えないから」






 直下

56

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>>306 正解

         今回はここまで!

   次回は明日4月5日 夜21時00分頃の予定



安価だけ出しておきます


『16時20分』

① セキュリティーゲート

② 警備室&事務所

③ 管理倉庫

× 総合センター(社員食堂・シャワールーム・ロッカー・医務室)

⑤ エレベーター・ターミナル(資材運搬用・人員用)

× 宝箱はもう開いた

× 宝箱はもう開いた

⑧ それぞれの工場へ向かう 壱~六

⑨ 第四層へ向かう

直下
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[再現コラム]知識値+300






      あなたの心が正しいと思うことをしなさい。

       どっちにしたって批判されるのだから。



<エレノア・ルーズベルト  米国大統領夫人 婦人運動家 1884~1962>


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『希望値』5000/5000

『知識値』36050+300=36350

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

いまこのゲームで何してるか全然わかんない…

>>311
今は『塔』の施設を攻略中ですね、此処を突破したら本作ラスボスの所へ直通で行けます

▽⑨を選択


▽開錠された箱からは淡いアストラル体の光が溢れ出す、唯一の人間である高坂お嬢の内に溶け込む様に消えて行った光を見届けてから
 仲間達は北方面に顔を向けて次のように言った


  絵里「黄色、橙色、緑色、3色の炎が消えて東側を迂回するように進めば第四層に入れるわね」

  絵里「…行くのよね?」

  穂乃果「当然」グッ!




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□⑨□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■□□□□□□■■■■□□□■■■■□□□□□■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■□□□□□□□◆◆■■□□□■■◆◆□□□□□□■■■■■■■■■■
■■■■■■□□□□□□□□□□□◆◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■
■■■□□□□□□□□□□□□□□紅◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□□■■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□炎◆紫炎◆◆青◆□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆炎◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆赤炎◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□□■■■□□□□■
■□□□□■壱■□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□□■四■□□□□■
■□□□□■□■□□□□■■■■■□□□□□□□□□⑤■■□□□□□□□■□■□□□□■
■□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□□□□■■■■□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□■■■④□□□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□□□□□■
■□□■■■□□□□■■■■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□■■■□□■
■□□■弐■□□□□■■■■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□■五■□□■
■□□■□■□□□□■■■■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□■□■□□■
■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□■■■■②□□□□□□□■■□■■□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□■■③■■□□□□□□□□□□□■
■□□□□■■■□□□□□□□■■■■■■□□□□□□■■■■■□□□□■■■□□□□■
■□□□□■参■□□□□□□□□□□■■■□□□□□□■■■■■□□□□■六■□□□□■
■□□□□■□■□□□□□□□□□□■■■□□□□□□■■■■■□□□□■□■□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■□□□□□□■■■■■□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■□□□□□□■■■■■□□□□□□□□□□□■
■■□□□□□□□□□□□□□⑥□□■■■■□■■□□■■■■■□□□□□□□□□□■■
■■■□□□□□□□□□□□□⑦□□■■■■①■■□□■■■■■□□□□□□□□□■■■
■■■■■■□□□□□□□□□□□□■■■□□□■□□□□□□□□□□□□□■■■■■■
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―――
――




  炎の群れ『』ゴォォォォォ、メラメラ…



  凛「ひーっ、人が通れるくらいの道があってもこれ立ち止ってたら焼けちゃいそーっ」タッタッタ…!

 にこ「そうね、アンタ等からしたらこの熱量はシャレにならないわよね」スタスタ


  凛「…むぅ、にこちゃんは火属性だから火の中でも大丈夫なんだろうけどさぁ、涼し気な顔で歩かれるとちょっと悔しいにゃ」


 絵里「あら?」クルッ

 絵里「…へぇ、振り返ってみると工場区画も面白い創りになってるのね、ほらボール状になってたってよく分かるわよ」


▽工場区を出て一本道の長い通路に出て、絵里はふと後ろを振り返る、それにつられて穂乃果も振り向き、第三層の全体図というのが分かった

▽東京のテレビ局で球体状の部分があるが外から見るとそれと同じ様になっている
 隣で推察する真姫達曰く「塔全体が傾いても真っ逆さまになっても良い構造」との事で、水が入った球体の水槽の中に
 更に一回り小さなボールがあるのと同じ様な物なのではという推論だ

▽宇宙に飛び出す事が前提だったこの塔には重力を操作する区画もある、その機能も合わせてどんなに揺れようが向きが変わろうが第三層内は安定する
 通りで掴まる手摺なんかが他の階より少ないと思った…

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■■■■■■■■■■■◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■②■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■③□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□①□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



         } ̄.r――――――――― i  ̄{
          └‐┤    第 4 層 前   ├‐┘
.            `ー―――――――― '







▽第四層、これまで塔は『杖』『聖杯』『金貨』を駆使して突破していくものだったが、ともすればこの四層は恐らく『剣』を使うということだろうか











▽そう考えるといよいよ塔の終わりも近いと実感せざるを得ない、最後の『<アルカナ・アーツ>』を使う階層なのだから

▽通路には床も壁も天井にもやはりというべきか梯子状の手摺がついていて、自分達の真上には3層から伸びるエレベーターの筒管

▽筒が伸びる先は――――――









            穂乃果「…なにあれ、"視えない"?」




▼先行き不明


▽本当に視えないのだ、立秋に立ち昇る夜中の秋霧を前にしたような不明瞭さ、目先の道が視えぬのだ…ぼんやりと大きな何かはそこにある、と認識できる

▽目を凝らせば扉の様に見える、しかし扉が着いてる壁…第4層の全体図がはっきりと見えない




▽退路は第3層への道

▽進路には第4層と思わしき場所への道




▽中間には宝箱、さてどうしたものか…








① 第三層へ退く

② 第四層へ進む

③ そんなことより宝箱だ!(希望値+1000 既に希望値MAXの場合は知識値3000に変換されます &知識値1000)





直下

▽③を選択





   穂乃果「まずはやっぱり宝箱じゃないかな、塔の謎解きに関わる出題が多いし」

    希「せやね、あんだけ何があんのか分からんとなると尚更なぁ」チラッ





  "視えない"先行き『』コォォォ…




   穂乃果「できれば簡単な問題でありますよーにっ、と!」スッ



ポゥ…!


▽蒼白い光の文字が浮かび上がり問題が出てきた、宝箱の問題そのものがこれから攻略する階層の根っこの部分を暗に示している場合があり
 この問題も分かりやすく、簡単な問題であったらいいなと冗談交じりで触れてみたのだが…












                          穂乃果「…は?」ポカーン







    穂乃果「…」

    穂乃果「えっ、どゆこと?いや、確かに簡単だったらいいなぁ~って思ったけどさ、これは一体?」オロオロ






 - 第四層  四層の根底問題 『希望値&知識値』 -


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
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    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
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  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }        1 + 1 =  『  』              {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                 ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦      この問題を数字以外で解きなさい       ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ                                ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’

▽『』の中に入るものを書いてください
直下




ダメもとで超定番を

>>320







        穂乃果「…」

        穂乃果「いやいや、まさかねー」



▽それは日本人ならば誰しもが見たり聞いたりするような問題かもしれない…下は大火事、上は大水なーんだ?くらい定番なクイズで
 特にこれに至っては小学1年生が算数の授業で問題用紙なんかにふざけて書いたりするかもしれない




▽それくらい有名で、考えるのも馬鹿馬鹿しい問題




▽1+1=田


▽田んぼの"田"という漢字1文字を単純に式を合体させて作るとかいう子供特有の悪ふざけだ






        穂乃果「……」チラッ




  宝箱の問題文『この問題を数字以外で解きなさい』






        穂乃果「まぁ、無いとは思うけどおふざけで…」カキカキ






      解答欄『 田 』


      宝箱『』カチッ!




         穂乃果「ははっ、ほらね?やっぱりこんな子供騙しで鍵が開く…ワ…ケ……が――」

         穂乃果「…」













 穂乃果「いやいやいやいや、待て待て、本当待って!?えっ、こんなんで開いたのぉ!?1層から3層までの難易度からコレってオカシイでしょ!?」

 穂乃果(簡単でありますようーにってそりゃ願ったけどさ、これはいくら何でもおかしいっ、何か重大な見落としがあるんじゃ…)




   花陽「ね、ねぇ…穂乃果ちゃんこれってさ実は開けたら後々何かあるトラップだったんじゃないかなぁ…」オドオド



   海未「百歩譲って罠でも何でもないのなら置く階層間違ってますよね…」ヒソヒソ
   絵里「そ、そうよね…せめて第1階層の入り口の前とか」ヒソヒソ




▽流石に怪しすぎる、各々がそう訝しむように声を上げ始めた

▽そりゃあそうだ…こんなRPGで喩えたら最初のダンジョンLv5くらいあれば圧倒できる雑魚ボスが護ってる宝箱が
 最終ダンジョンにあったら変だと怪しむ同じようなモンだ







      凛「……あのさ、この宝箱って題名なんだったっけ?」


    穂乃果「えっ、宝箱の題名…確か…」







 - 第四層  四層の根底問題 『希望値&知識値』 -








 - 第四層  【"四層の根底問題"】






    穂乃果「…"四層の根底問題"」



      凛「いつもみたいな階層そのものとは関係の無い【宝箱の問いかけ】じゃなくて【四層の~】ってあるんだよね?」

      凛「ってことはさ、今のは一見すればあまりにも簡単なふざけた問題に見えて実は"重要な意味合いがある"んじゃないかな」



    穂乃果「…」


    穂乃果(重要な意味合い?…考えろ、どんな意味が…)ハテ?

      凛「例えばだけどこの問題を知らない人が世の中に居たって前提だとしてさ、それを初見の人が見たらどう思うにゃ?」




    穂乃果「それは――――普通に2って答えるんじゃないかな、"まさか算数の問題で漢字を答えにする"なんて普通は思わないし」




   凛「そーそー、そもそも今自分がやってるが足し算とか数字の問題じゃなく
         形を合わせて文字を創るパズル問題っていう『数学だと思ったら国語の問題を実はやってました!』って引っ掛け問題でしょ?」






   凛「この階層は…つまり、そういうことなんじゃないかな?」










▽第四層の根底、それは『 出題される問題文そのモノの意味をよく考える 』――ただ単純に額面通りに文章を見てはいけない、と





▽<アルカナ・アーツ>の剣は、世の理を捻じ曲げる力だ


▽喩えば大切な仲間が生命を落とした時、剣の力で仲間が落命したという不都合な事実を切り飛ばして"無かった事にする"力


▽本来あった筈の出来事を歪め、事実を無かったことに、無かった筈の虚実を現実に変える





▽真実を嘘に、嘘を真実に変えて、自分に取って都合のいい世界線に世界を切って張り替えるのが『♤:剣』だ




▽問題文に隠れた意味…一見すればαという回答を求めるように見えて、実はβという全く別の回答を求めていたり

▽一本道に見えてその実はねじ曲がった螺旋の道だったり…柔軟な発想が無ければ辿り着けない、きっと此処はそういうところなのだろう






知識値『36350』+4000=『40350』



『16時30分』

① 第三層へ退く

② 第四層へ進む

× 宝箱はもう開いた



直下

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       ②を選択で4層へ進む所で今回はここまで!

     次回は明日 4月6日 月曜日の夜21時00分頃の予定


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[ログイン・ボーナス]+知識値300


  海未お誕生日ボーナスは②の攻撃といたします…





  それと開幕前にまずご提案と助言がございます



  第4階層ですが、初期案ではドラクエ7の風の迷宮クラスの立体迷路と
 クイズ扉が大量にあるという難所でしたが…

  1000特典の緩和により立体迷路自体は消えました

  しかしながら謎を解いて開いていくという扉は残っており
  その数は聊か多い物でして…おそらく他の階層より時間が掛かるかもしれません



  そこで提案ですが、もう一度の安価で謎解きの問題文を先に
  2つくらい出してしまった方がいいのではと思うのです

  片方が分かんなかったらもう片方に手を早くつけれるようにと…



  四階層の謎扉は選択式、ひとつの謎を解くとその先に
  今解いた問題のグレードアップ版の謎が待ち構えているというのが序盤にあります

  中盤以降からはそれもなくなります…どの道を歩まれるかはご自身でお考えくださいませ…


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』40350+300=40650

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽②を選択……

グワンッ…


   穂乃果「うへぇ…なんかやだなぁ、真夏日の豪雨が降った後のじめ~っとした感じみたい…」


▽肌に纏わりつく蒸し蒸しとした湿気…―――かと思いきや


    にこ「うぅぅ…っ!!さぶっ!?さっきまでサウナみたいな蒸し暑さと思ったら今度は何よ…濡れたまんまで冷凍庫に入れられた気分」ガチガチ



▽妙に冷えた風、否、秋季と冬季の中間で吹き荒れる白露、その合間にカラりとした乾燥した空気…


▽何もかもが滅茶苦茶で、湿気もさることながら心成しか重力もオカシイ気がした…身体が鉛の様に重く感じれば吹き抜ける風で飛ぶ羽のようにも思える




    希「この階だけなんか深刻なバグでも起きてるんとちゃうかな…重力やら空気供給をどうにかする階ってここの案内板にご丁寧にあるよ」スッ


▽ほら?と指差す希、その先には確かに重力装置ならびに酸素供給に関する設備だと書いてある…



   にこ「と・に・か・く!!さっさとこの変な階層を抜けるわよ!!」バン!



▽ぼやけた先に見える扉に手を掛けて彼女は第4階層の内部へ通ずる道を開いた……!




■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■◆④◆◆■■■■■■◆◆②◆◆■■■■■■◆◆③◆■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□①□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   ガーッッ ピーーーッ… error! error!

         } ̄.r――――――――― i  ̄{
          └‐┤    第 4 層    ├‐┘
.            `ー―――――――― '


① 第四階層前へ戻る

② 謎(想像力)

③ 謎(視覚と直感)

④ 謎(計算)


直下(どれか謎謎は2つまで選択可 決められないなら↓2も採用)

▽②と③を選択






      にこ「うっ!?…なによこれ、中まで霧(?)まみれじゃないの…」ガックシ

      にこ「…」

      にこ「炎よ…」ボッ




▽項垂れた後、なる様にしかならないか、と振り払う様に擡げた頭を上げて指先に"灯"のイメージを集中させる

▽霧中の中を照らそうと炎を出現させるも…




ビュオオオォォォゥ…




   指先の火『』フッ



      にこ「…あぁっ、もうっ!なんなのよ…」ハァ…

       希「こらぁ先から先が全然みえへんなぁ」

      花陽「う、うん私の手作りMAPもあんまり役に立たないかも…」



…スタスタ


      絵里「あら?奥に扉が見えるわね…」

      海未「視界は相当悪いですがこうして近づいてみると扉があるのが辛うじて、といったところですか…」



     ことり「ふんっっっっ…!!ぷはぁっ、駄目みたい…私じゃ開けれない」


     穂乃果「魔物でも開けれない扉?なら私だったら?」ピトッ


 扉『蒼白い文字』ポォゥ…


    ことり「ちゅんっ!?」

    穂乃果「おわっ!?…このドアもあの宝箱みたいに文字が出てきたよ!」



  扉『先に行きたくば汝、問いかけに答えよ』



      真姫「またクイズ?この塔作った人はどれだけクイズ好きなのよ…」




      海未(こうも手探り探索になると…時間もかかりますね)フム

      海未「穂乃果、ひとつ提案なのですが」クルッ

     穂乃果「なにか作戦があるの?」

      海未「二手に分かれるというのはどうでしょうか…一つ扉の謎を出させたらすぐさま他の扉の謎も浮かび上がらせる」

      海未「そして、謎が解けた方が穂乃果に答えを伝えに行って開けて貰うという形です」

     穂乃果「…なるほど」


▽早速、穂乃果は中央と右側の戸に触れて謎を出してみた




※②と③どっちの謎を解いても構いません、わかった方をお書きください




  穂乃果「…このドア、蓄音機のラッパみたいなのがついてる…」スッ



  扉『蒼白い文字』ポゥ…





ガガガガガッ!ピーーーッ!



   穂乃果「ひっ!」ビクッ



<あー、あー!まいくてすと、まいくてすと



   海未「何者ですかッ!」チャキッ


▽耳を劈く硝子をひっかいたような音が鳴ったと思えば女性特有の高い声が扉についた"ラッパ"から聴こえてくる

▽海未が一早く帯刀している無銘刀に手を伸ばし抜刀の構えに入る…がそれを宥めながらにこがラッパを指差す



   にこ「落ち着きなさい、アレよアレ、…どうやらスピーカーみたいね…見た目はまんま古めかしい蓄音機の黄色いラッパだけど」



<これより、出題を行います、これより出題を行います、なお聞き取れなかった場合は扉にもう一度触れてください、録音音声を再び再生します





         扉『 聞こえてくる問題の解を書きなさい 【再生ボタン:〇】 』



   穂乃果「英語の期末テストで出てくるリスニング問題みたい…急に声がしたから吃驚しちゃったよ」ホッ



<では問題です、メモをお取りください…3、2、1…GO!


―――
――




出題:舟渡

ガー、ピピッ!
さて問題です、貴女これより先の問題で言う登場人物達を二人乗りの船を使って向こう岸に送らねばなりません


『船乗り』
『王様』
『囚人』
『看守』
『母親』
『父親』
『犬』
『鳥』
『娘』
『息子』
『暗殺者』


・船を動かせる者は『船乗り』『看守』『母親』『父親』の4名
・船は2人乗りです(動物もちゃんと船上では"1人"としてカウントされますので1匹だからOKとかは通用しません)
・『囚人』は『看守』がいないと『王様』を殺害します
・『母親』は『父親』がいないと『娘』を縊り殺します
・『父親』は『母親』がいないと『息子』を縊り殺します
・『犬』は『船乗り』がいないと"全員"を喰い殺します
・『暗殺者』は"人間"の数が自身を含めて1~3人だと他殺を始めます

・達成条件:(人間、動物も含めて)11名を無事に向こう岸まで生きたまま連れて行き、全員生存で終える


・AからBへ出発して、BからAに戻ってきた瞬間1ターン終了となります
 ターン終了時点で必要な人がいなかった場合殺害が必要となります

さて、貴女は無事に送れるでしょうか―――ガガッ、ピピッ!



▽答えをどうぞ
直下




 穂乃果「…舟渡問題、これ昔流行ったなぁ…」


  海未「穂乃果こちらは私と絵里、にこ、真姫の4人で考えます、残りのみんなと中央へ」

 穂乃果「うんっ!」





―――
――






   穂乃果「…こっちの扉は…TVの画面みたいなのが中央についてる」ピトッ






 扉『蒼白い文字』ポゥ…!




ザザザッ!ガガッ!



  ピッ!


  花陽「あっ!なんか画面に映ったよ!」



□ グー

★ チョキ

○ パー

◎ ゴール


ジャンケン迷路、グーチョキパーの順番で中央のゴールに辿り着ければ良し
        ここだと思った場所を選択(上から3番目で左端から2番目のグーから~と安価で書き込む)


□★□□★○□★○□★○
○□★○□★○□★○□★
★○□★★□★○□★○□
□★○□○◎□★○★□○
○□★○□★○□★★★○
□○○□□○□★○□★○
○□★○□★○□★○□★


―――
――



   凛「にゃ?なにこれジャンケン?」

   ことり「えっとぉ…グー、チョキ、パーの順番で進んで中央のゴールに着けばいい、だって!」

     希「へぇ、さっきの舟渡問題より簡単そうやん!ウチ等ラッキーカード引いたかもしれへんなぁ」



▽グーから初めて中央のゴールに辿り着ける場所を探して書き込んでください

直下(舟渡でもこれでもどっち回答しても可)

書き方補足


舟渡はどういう順番で誰々を乗せて、行って戻ってきてをやったと手順までお書きください

ジャンケン迷路は選んだグーの地点から~行って、次にこっちへ進んでとちゃんと詳細をお書きください

ジャンケン迷路は
どこのグーから始めてもよく(普通に考えるなら外周からだろうけれど)
全てのマスを踏む必要がなく
隣り合った1マスが移動範囲で ゴール直前の手が何でも構わないなら

左から3番目上から1番目のグーから始めて
下チョキ 右パー 右グー 下チョキ 下パー 右ゴール

何か単純すぎて間違いの気がする シレンでお馴染みの斜め移動もつかわないし

>>335 正解!


    穂乃果「んーっ!わかった答えは「左から3番目の上一番目にゃーっ」

    穂乃果「ああーっ…言いたかったのにぃ」


      凛「にゃははっ♪穂乃果ちゃんより先に答えたから凛の勝ちにゃ」

      希「凛ちゃん1点!」バッ!

    穂乃果「くぅ~次は負けないぞ」



アハハハハッ!


    花陽「これって早押しクイズだったの」コソッ

   ことり「あはは…そうじゃないと思うけど、でも3人が楽しそうだし別に良いんじゃないかな」



   扉『  』ゴゴゴゴゴゴ…!

―――
――


■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■□□◆□□□◆②◆□□□□□□◆□■□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■□□□□◆□□◆□□□◆□□□□□◆□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■◆◆■■■■■■□□□□□■■■■■■◆◆◆◆■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■□□□■■■■■■宝□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■◆④◆◆■■■■■■□□□□□■■■■■■◆◆③◆■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
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   にこ「まだにこ達は解けてないけど…アンタ達やるじゃないの!しかもただ道が開けただけじゃなくてお宝まで発見するとか本当お手柄よ!」

  穂乃果「中央の道からまた二又に道が分かれてるんだけど、どうにも一つの扉で二つ道が塞がってるみたいなんだ」



   海未「報告ありがとうございます、私達も負けてはいられませんね、真姫、絵里!」

   絵里「当然!」
   真姫「言われなくても――!」


① 第四階層前へ戻る

② 謎(想像力)

③ 謎(視覚と直感 ver2 『さっきの問題の強化版』)

④ 謎(計算)

⑤ 宝箱(ギミック・アーツ『獏のおやつ』)

直下(舟渡を答えてもいい、他の問題も平行してやってもいい)

▽⑤を選択




   穂乃果「また1+1=は?とかだったりして…」スッ





 ポゥ…



    穂乃果「…人生そんな甘くないか」

      希「今度は塔の終盤にふさわしいって感じの難問やね」


      花陽「で、でも漢字2文字で言い合わせて概念的な存在って結構限定できですよね?」


       凛「――――なんか閃きそうにゃ」



 - 宝箱の問いかけ① 『獏のおやつ』 -

※1000特典による難易度低下 2回missしたら凛が直接的に答えを言う


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、 どんなに頑張っても追いつけないモノ何だ?    y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い                                ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }     ソレには追いつけないし追い越せない    {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´        だけど必ず毎日やって来る        ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '                               ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦  来た瞬間、自分達よりずっと前にある存在になる  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ                                ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’


▽※それは物理的に追いつくことができない存在、概念である 漢字二文字で答えよ
直下

明日

>>339は宝箱の問題に対してです 忘れていてすみません

質問なのですが

ジャンケン問題を解いて開いた扉は 中央と右との内どちらでしょうか
>>336の図と文章どちらが合ってますか?
安価下

>>339 正解!


>>340 あっ、すいませんジャンケン迷路は中央だから




① 第四階層前へ戻る

② 謎(視覚と直感 ver2 『さっきの問題の強化版』)

③ 謎(想像力)

④ 謎(計算)

× 宝箱(ギミック・アーツ『獏のおやつ』)今開いた

直下(舟渡を答えてもいい、他の問題も平行してやってもいい)


でしたね…



今回はここまでとさせていただきますが、最後に次に行く場所をお選びください…(回答でも可)

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


      ④(計算)を選んだところで今回はここまで!


      次回は土曜日 4月11日の夜21時00分頃の予定






▽④の問題



 ― ペンション遭難事件 ―

 猛吹雪に見舞われ雪山ペンションに遭難者が雪崩れ込んで来た
 彼等は身を寄せ合い、そこに備蓄されていた僅かな食料で生き延びていた

 体力の消耗が著しい男女は一日でも栄養を取らねば生命の危機に陥る状態だ

 少ない食料を細々と夜中に食べて生き永らえ、次の日をどうにか生きた…




 
男が3人
女が2人

内、男の1人は大喰らいで常人の2倍は食べる男だった



一日辺りに男は食料を2つ
一日辺りに女は食料を1つ

食料は『50個』あった


 ペンションに閉じ込められ7日目の朝に救助された…
しかし問題が起きていた、三日目に1人死んだ、そして5日目にも1人死んだ

最後に生き延びたのは誰?、三日目と五日目、それぞれ誰が死んだ?


▽答えをどうぞ(先に舟渡を回答しても可)
直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

舟渡問題ですが
>>332の「AからBへ~殺害が必要となります」の文面の意味を
「Aがこちら岸 Bがむこう岸 舟がBにいる内は上記の殺害条件が揃っていても殺害が行われず
舟がAにいる時にA+舟上、Bの各々で殺害条件判定が行われる」
と解釈してよろしければ解けそうですが 大事なことを聞き忘れていました

複数問題が出ている時はどうすれば連続安価にならないでしょうか?
前の回答から15分経っていれば大丈夫ですか? それとも回答に対する>>1のレスから15分でしょうか?
度々すみません 安価下

>>344


間違い
・AからBへ出発して、BからAに戻ってきた瞬間1ターン終了となります
 ターン終了時点で必要な人がいなかった場合殺害が必要となります



正しくは
・Aの岸からBの岸へ出発して、Bの岸からAの岸に戻ってくるまでの一往復で1ターン終了となります
 ターン終了時点で必要な人がいなかった場合殺害が行われます


でした


向こう岸のBに船が行ってる間は殺害は起きません、行って戻ってきてのワンセットが終わってから殺害判定が始まりますので

つまり船乗りが犬をAに置き去りにしてBに1人で行っても、そのままBの岸に船乗りが上陸せずにAに帰ってくれば犬は全員を喰い殺さない、と







複数問題が出てる場合前の回答から15分経っていれば連続安価取りも可能です

舟渡問題ですが
看守と鳥が乗る 鳥を残し看守が戻る
看守と囚人が乗る 囚人を残し看守が戻る
看守と娘が乗る 娘を残し看守が戻る
看守と父が乗る 父を残し看守が戻る
看守と暗殺者が乗る 暗殺者を残し看守が戻る
母と看守が乗る 看守を残し母が戻る
母と王が乗る 王を残し母が戻る
船乗りと母が乗る 母を残し船乗りが戻る
船乗りと息子が乗る 息子を残し船乗りが戻る
船乗りと犬が乗る

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300



     人が通ったところに、道は出来る。



<フランツ・カフカ チェコ小説家  1883~1924>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』40650+300=40950

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>346 正解




――――
―――
――





     穂乃果「7日目の朝は食料減らないんだよね」

       凛「この問題文には夜に食べるって書いてあるもんね」




▽中央のジャンケン迷路の扉とその先にある宝箱を開錠して、彼女等は一旦来た道を引き返して左端の扉に挑戦していた
 "雪山ペンション事件"と銘打った計算問題は取り残された男女が食料品を奪い合った結果、同サークル内の仲間を殺害してしまうという事件だ


▽男性3名、女性2名でそれぞれ問いの要となる食料の減り具合に差があり、男性の内1人は2倍の消耗…つまりこの問題文を見るなら2×2で4つは喰らうという




  花陽「でしたら…1日目から6日目までの数を求めていけばいいんじゃないでしょうか?」スッ

  花陽「ほら、花陽のメモにこんな風に書いてみたんだけど……どう、かな?」




開始時点 『50』

1日目 夜
2日目 夜
3日目 夜 『誰かが1人いなくなる』
4日目 夜
5日目 夜 『誰かが1人いなくなる』
6日目 夜 【この時点で食料が食べれなくなった人が出たらゲームオーバー】

7日目 →救助!!


  希「なるほどなぁ…じゃあ1日目から2日目までは普通に4×1、2×2、1×2で10個ずつ普通に消えてくって考えてそこから計算していけば」











   にこ「解けたーーーーーっ!!!」バンザーイ
   絵里「やったわねっ!!」グッ
   真姫「ふふっ、この真姫ちゃんが居るんだからとーぜんっ!」









  ことり「あっちの方何かわかったみたいだね?私達も一旦行って見る?」

  穂乃果「手に入ったこの綿菓子みたいなのの説明もあるしそれに賛成かな、行こう!」



▽~>>346の内容、BiBi組&海未が説明中



  真姫「という訳で、そういう手順でやれば難なくクリアできるという訳よ」

  穂乃果「へぇ~…」フムフム




  海未「…それで、その…さっきから気になっていたのですがその手に持ってる縁日の屋台で売られてるような綿菓子の袋詰めはなんですか?」



▽夏のお祭りで幼稚園児から小学生までに大人気!某仮面をつけたライダーだったり、戦隊物だったり、プリティーでキュアな方々だったりが書かれた袋に
 モコモコの甘くて白い雲が突っ込まれているのはよくあることで…


▽さっきから園田海未は異世界からやって来た新たな友人が両手に持ってる珍妙な生物の描かれた袋に目が行っていた
 像のような鼻を持ち、子豚のような短い手足と身体…目を瞑って割り箸の先にぐるぐると纏まった砂糖で出来た霞のようなそれを
 器用に喰っているファンシーな絵柄の袋に入ってるのは誰もがご存じ綿飴だとすぐに分かった



  穂乃果「あっ、コレはさっきの宝箱に入ってた奴ね」

    希「多分それは獏って思うんよ、ほら?あの悪い夢を食べてくれるっていう伝説の動物ね」


   海未「はぁ…そうですか」



  穂乃果「夜寝る前に食べると、絶対に悪い夢を見ないんだって、それどころか運気が上がって翌朝、金運とか物運が上がるんだってさ」




【獏のおやつ】
MAP用の<ギミック・アーツ>であり、夜寝る前に食べる事で効果が現れる(夢見枕同様、使いたいときに書き込んで貰えればその場で使える)
3時間判定・00ファンブル・欲望値の増加等が眠っている間発生しない+翌朝何かしらの幸運が訪れる
(コンマ補正値)(残機券)(誰かとの友好関係)(知識値)




   花陽「でも、寝る前に甘いの食べると太っちゃうよね…それがちょっと怖いかなーって」
  穂乃果「んー、まぁ気持ちはわかるけど、でもついつい食べちゃうよね、私だって元の世界で真姫ちゃんの所の別荘に合宿中にお煎餅を…」


   海未「…色々お説教したいこともありますが、今は置いておきますそれよりこの階層を抜ける事を優先としましょう」

   にこ「そうね、熱かったり寒かったり、湿ってたりでなんかおかしくなりそうだし…」


■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□宝■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◆◆■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■□□□□■■■■■□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■□□◆□□□◆②◆□□□□□□◆□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■□□□□◆□□◆□□□◆□□□□□◆□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■◆◆■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■□□□■■■■■■宝□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■◆④◆◆■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□①□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




現在:④の問題を受注中、平行して他の問題をあと一つ受けても良い








    海未「路が枝分かれしているようですね、このまま直進で進むか左の方へ行くか」

     凛「左側の方だとジャンケン迷路で開けた道の方に近くなるんじゃないかな」

     希「せやったらこのまま進んでみる?」





    絵里「この階層全体の地形が分かればどの道が最短ルートで、何処に宝箱があるかもわかるのに歯痒い物ね…」

   穂乃果「ちょっとずつ進んでいくしかないよ…」肩ポンポン

    絵里「ええ、でも…"どこかに全体図が分かる仕掛けでも無い物かしらね"…」




『16時50分』

① 第四階層前へ戻る

② 謎(視覚と直感 ver2)

③ 謎(想像力)※↑の地図に書き忘れたけど右側の右上

④ 謎(計算)

⑤ 謎(文字)※↑の地図に書き忘れたけど右側の真ん中方面に向かってる扉

× 宝箱(ギミック・アーツ『獏のおやつ』)

↓1~2(④のペンション問題を答えてもいい、他の問題も平行してやってもいい)

▽②を選択




        花陽「はいっ!」スッ『花陽メモの書き写しページ』

        にこ「オッケー、…ふーんペンション事件ねぇ」




▽花陽が自分の書き写したページを千切って上級魔物娘組みに手渡す、自分達が他の問題の出題を見てその間
 二手に分かれたもう片方のチームが他の問題に手を付けていくというスタイルは継続中だ



▽一度に3つも4つも手をつければ作業がそれだけ分散され逆に効率の低下にもなる
 だからこそあくまで2つずつで行く





     海未「では、ジャンケン迷路の次に挑むのですね?」

    ことり「今の方針だとそうなるみたいだね、そこを解けたら次は枝分かれした道を更に進んで―――って言っても実際に解いてみてからだから」

    ことり「まだ何とも言えないんだけどね、どうしても解けなくて行き詰まったら他の道順を進んでいくよ」


     海未「わかりました、…ここまで塔を登って来て命の危機に瀕する様な罠や防衛機構は今の所ありませんでしたがそれでも警戒を怠らずに」

     海未「穂乃果たちの事、頼みましたよことり…っ!」グッ

    ことり「任せて!」グッ








   真姫「大袈裟ね…歩いてちょっとの位置じゃないの」ヤレヤレ

  穂乃果「まぁまぁ」




□ グー

★ チョキ

○ パー

◎ ゴール


ジャンケン迷路、グーチョキパーの順番で中央のゴールに辿り着ければ良し
        ここだと思った場所を選択(上から3番目で左端から2番目のグーから~と安価で書き込む)

        ただし!今回は前回と違い配置を変えており、またグーチョキパーの一巡を"必ず3回行ってからゴールに到達"という追加条件まである

□★○□★□□★□○★○
○○★□□★○○★○□★
★○□★★○★□○★□□
□★○□○◎○★○★□○
○★★○□○○□★★★○
□○○□★★★★★★★○
○□★○□★○□★○□★


▽ジャンケン迷路ver2 答えをどうぞ(この問題でも他の問題回答をでも良し)
直下

ジャンケン問題で
その他の縛りがなければ
右から2番目上から2番目のグーから始めて
上チョキ 左パー
左グー 下チョキ 下パー
左グー 左チョキ 左パー 下ゴール

>>354










    穂乃果「えぇ…これどっからやっても無理じゃない」

    穂乃果「グー、チョキ、パーで一巡するのを三回やってからゴールでしょ…こんなのどこからやっても」











     花陽「ハッ!?わ、わかったかもしれませんっ!」バッ!

      凛「かよちん本当!?」




     花陽「あ、あのね!問題文をもう一度よくみて」




- ジャンケン迷路、グーチョキパーの順番で中央のゴールに辿り着ければ良し -
-         ここだと思った場所を選択(上から3番目で左端から2番目のグーから~と安価で書き込む) -

-         ただし!今回は前回と違い配置を変えており、またグーチョキパーの一巡を"必ず3回行ってからゴールに到達"という追加条件まである -









     ことり「…みたけど、これがどうかしたの?」

      花陽「配置が前回と違っている、一巡を必ず3回行ってからゴールに着く、そういう条件があるでしょ」




      花陽「このルール、"必ず外側のグーからスタートしなきゃいけない"なんて書かれてない」




      花陽「むしろ"ここだと思った場所を選択"って書いてある」




       希「ハッ!?…そうか、そう来たか…迷路なんてあるもんやから普通は外についてる入口から入ってるゴール目指すのが普通だけど」

       希「そもそもスタート地点が迷路のど真ん中とかグーでさえあればどこでもOKとかなら話が全然変わって来るなぁ」

     穂乃果「じゃ、じゃあこれって…まさか」


      花陽「そして私の見立てならば…」ゴニョゴニョ


     穂乃果「わ、わかったよ試しにやってみる」スッ




>>354………正解ッッ!!




■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■◆②◆■■■◆◆⑦◆■■■■■③◆■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■□■■■■■■□□□■■■□□□□■■■■■□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□■■■■■■□□□■■■□□□□■■■■■□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□■■□□⑥□□□□□□□□□□□□⑤□□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■◆◆■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■□□□■■■■■■宝□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■◆④◆◆■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□①□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



ゴォォォォ!ズンッ



▽シャッターが上へ昇って開かれる様にその戸は目の前に立つ少女等を侵入者ではなく"キレ者"の来訪者として迎えてくれるようだ



▽迷路の入り口が迷路の外にあるなどと誰が決めた、開始地点は既に迷路の中核内部にあったッ!
 人間が考える常識や固定概念という枷がその発想に辿り着く事を妨げる…



▽それこそ1+1=は2ではなく"田"と同じだ、糞マジメに外側から迷路を解こうとしても解ける訳がない、まずスタート地点を探す事自体が問題なのだから…






『16時50分』(あと一回安価で問題に解答したら10分消費)

① 第四階層前へ戻る

② 謎(隠蔽)

③ 謎(想像力)

④ 謎(計算)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(誤魔化し)

× 宝箱(ギミック・アーツ『獏のおやつ』)

↓1~2(④のペンション問題を答えてもいい、他の問題も平行してやってもいい)

▽③を選択



▽中央エリアが広々とした空間になり視界良好!!……とはいかない、相変わらず寒いんだか暑いんだかわからない気流の流れと靄の発生で
 視界は悪く、恐らく開放感溢れる広場となっていたであろう中央は勿論、他の地点もその先も分からず仕舞いの五里霧中と来たものだ






    穂乃果「この扉の先ってさ、舟渡問題をクリアした先の通路っぽいね」

      希「とするとこの⑤番の謎とかは別に解かんでも良いってことになるかー」



▽仮に開くとすれば新たに開けた道の左側…ペンション事件の先か、そこから右にズレて左前方、右側前方を行くのがセオリーになる




    穂乃果「……、もう一回さ、舟渡問題の先のやつ、やってみていい?」

    穂乃果「今私達が立っている⑤の扉とは別で舟渡のトコから直進するともう一つ扉があったでしょ」


    穂乃果「あれなら真っすぐ前に向かってるから案外一番奥まで行けるかもしれない」



▽そうして彼女達は、件の扉に触れて謎を見たのだが…―――――



<ガー ピー! マイクテスト マイクテスト

▽やはり扉には蓄音機のラッパの様な物がついていて、そこから音声が流れだした先の扉と同じだ


―――
――



出題:舟渡

ガー、ピピッ!
さて問題です、貴女これより先の問題で言う登場人物達を二人乗りの船を使って向こう岸に送らねばなりません




『船乗り』
『女王』
『囚人』
『看守』
『母親』
『父親』
『犬』
『兎』
『姉』
『弟』
『狂人』


・船を動かせる者は『船乗り』『看守』『母親』『父親』の4名
・船は2人乗りです
・『囚人』は『看守』がいないと『女王』を殺害します
・『母親』は『父親』がいないと『姉』を縊り殺します
・『父親』は『母親』がいないと『弟』を縊り殺します
・『姉』と『弟』は大変仲が悪く親が見てない所で血で血を洗う喧嘩を始めます
・『犬』は『船乗り』がいないと"全員"を喰い殺します
・『狂人』は"人間"の数が自身を含めて1~3人だと自身も含めて皆殺しを始めます
・『兎』は自分だけが取り残されると寂しくて死にます
・『女王』は『兎』を見るとラパン・ステーキにして食い殺します
・『女王』は大層ワガママな女性です、一度船に乗ると二度と乗りたがりません
  また女性と二人っきりだと相手を撲殺します


・達成条件:
※基本的にさっきの舟渡問題と同じです、ただしメンツが変わってる
 (例 犬が兎に変わっていて、王様に喰い殺される等々…
  生きたまま登場人物を11名、向こう岸へ送るルールに変わり無し、当然ながら
  2人乗りの船で動物も船上では1人としてカウントされますのであしからず


・Aの岸からBの岸へ出発して、Bの岸からAの岸に戻ってくるまでの一往復で1ターン終了となります
 ターン終了時点で必要な人がいなかった場合殺害が行われます


さて、貴女は無事に送れるでしょうか―――ガガッ、ピピッ!


▽答えをどうぞ(この問題でも別の問題でも可)

直下

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            今回はここまで!

       次回は明日4月12日の夜21時00分頃の予定



※現在、ペンション事件と舟渡ver2を受注中です
 いつでも回答安価は受け付けております

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安価下 ペンション問題の単なる考察
>>349で新たに判明した通り3日目5日目の死亡は他殺によるもので 食料不足の餓死ではない
食料30個で3日目昼から場合分けで考える
大喰らい男をA それ以外の男のうち死ぬ場合先に死ぬ方をB そうでない男をC
死ぬ場合先に死ぬ方の女をD そうでない女をEとする
また3日目と5日目の殺害の際 食前に殺されたのか 食後に殺されたのかで残り食料が違ってくるので
これを「前」「後」と表記し区別する

まず3日目にAが死に 5日目にBが死んだ場合
Aが食前に死にBが食前に死んだ場合 7日目朝に残る食料は30-6-6-4-4=10である
以下 これをA前B前=10と表記する

A前B前=10 A前B後=8 A後B前=6 A後B後=4 死ぬ人物が違う場合も同様に
A前D前=8 A前D後=7 A後D前=4 A後D後=3
B前A前=6 B前A後=2 B後A前=4 B後A後=0
B前C前=2 B前C後=0 B後C前=0 B後C後=-2
食料がマイナスになると誰か死ぬので不適 以下 表記を省略する
B前D前=0
D前A前=2 D後A前=1
DB DE の順に死ぬ場合食料がマイナスになり不適

AB AD BA BC BD DA これだけ可能性が出てきてしまって上手く答えにくいな
遅筆なのでうまいタイミングで書けてなかったらすみません 安価下

>>1乙 ペンション問題は条件に合っていればどう答えてもOKととるか
状況から死亡順を推理するととるか で難易度が変わってくるな
舟渡は兎の寂死には無視出来るとして 女王の兎食いが厄介過ぎる
状況開始 状況終了どちらを考えても食われてしまう
出来るかが問いだし もしや「不可能」が答えなのか
安価下

舟渡問題ver2への回答
女王に目隠しするか 嫌がる女王を3度舟に乗せるかしない限り不可能
また看守が女性の場合 女王に目隠ししない限り不可能

女王に目隠しする場合
1父親と女王が渡り 女王が残り父親が戻る
2看守と弟が渡り 弟が残り看守が戻る
3看守と母親が渡り 母親が残り看守が戻る
4船乗りと犬が渡り 両方が残り母親が戻る
5看守と狂人が渡り 狂人が残り看守が戻る
6看守と母親が渡り 母親が残り看守が戻る
7看守と父親が渡り 父親が残り看守が戻る
8看守と姉が渡り 姉が残り看守が戻る
9女王に目隠しをして 看守と兎が渡り 兎が残り看守が戻る
10看守と囚人が渡る

看守が男性の場合のみ 嫌がる女王を3度舟に乗せることで目隠しをせず渡せる
1~8は上と同様
9看守と兎が渡り 兎が残り女王と看守が戻る
10看守と囚人が渡り 囚人が残り看守が戻る
11看守と女王が渡る

以下何故その手段をとらなければ不可能なのかの説明
女王は見れば兎を食らうため 初手で女王をBに渡し隔離する他ないが
(兎のBへの隔離は寂しく死ぬため不可)
女王がBの岸にいるまま最後の行動でAの岸に一匹残った兎がBの岸に渡り
ターン終了の前に条件を達成する場合 その行動の直前に渡し守としてAの岸にいるのが
母なら父が弟を殺し 父なら母が姉を殺し 船乗りなら犬が全員を殺し
看守なら囚人が女王を[ピーーー]ので
女王と兎を同じ岸でターン終了させない 女王を1度だけ舟に乗せる この両立は不可能である

女王と兎を同じ岸でターン終了させずに 嫌がる女王を3度舟に乗せる場合
兎がBの岸に渡るのと入れ違いに 女王をAの岸に戻すことになるが
最後の行動でAの岸から一人残った女王がBの岸に渡りターン終了の前に条件を達成する場合
その行動の直前に渡し守としてAの岸にいるのが
母でも父でも船乗りでも兎を一匹残した場合と同様Bの岸で殺害が起こるし
看守が女性でも女王が看守を殺してしまう 看守が男性の場合のみこの条件を満たすことが出来る

兎と女王を同じ岸に置いてターン終了しても殺害させないために
女王に兎を見せないという手法をとった
また 看守が女性であっても使えること 目隠しを嫌がるかは書かれていないこと等から
女王の目隠しを優先解とした 終わり

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


    げぇむを開幕しますが、その前に…




>>363
色々こちらの説明が足りないようで不備がございましたが
舟渡問題で詳細に書く必要はありません


ただ、問題文に出てきた登場人物たちをどの手順で船渡すかを書けばいいだけ

そして目隠しだとか、誰かに何かして制約を打ち消すというのはできません

性別ですが確かに『看守』だとか役職名だと性別が女か男か分かり辛いので
分かり辛いだろうモノ達に関しては今から詳細に明記します








『船乗り』 →男
『囚人』 →男
『看守』 →男
『犬』 →男
『兎』 →女
『狂人』 →男

問題文に登場した登場人物で性別は上記の通りです






……一応、無いとは思いますが念には念を押して言っておきますが

なんで登場人物の性別紹介で『父親』とか『母親』が居ないんだなどと野暮なことは聞かないように
あくまで"分かり辛い者"の説明をしただけです

間違っても『父親(オカマ)』とか『母親(性転換手術 済み)』とか
そういうのは無いので

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『希望値』5000/5000

『知識値』40950+300=41250

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>363 もう一つ付け加えますが、問題に出てきた人達は"生きたまま"11名送ることは可能です、仮死状態にして連れてくとか
    船を改造するとかそういうのも無しです




>>363…miss




<ブブー!



    穂乃果「ありゃ、違ったかな」



▽ブザー音を垂れ流す出来損ないの蓄音機が答えの成否を物語った、この出題で厄介なのは制約だ
 特に国王から変わった女王の特性上、兎との関係がこれまた面倒なのだ



▽あっちを上がれば、そっちが下がり、そっちを上げればこっちが下がる、上手い具合に駄目になる
 そこで考えたのは制約そのものを取っ払えないかということだ


▽例えば女王に目隠しができたなら?女王を二度、三度と船に乗せることができれば?
 そう思い立って実行に移したものの…流れてきたのは正解者へのファンファーレではなくブザー音なのだから困ったもんだ






<パッパラパー!ザンネン! ヒントコーナー!






    穂乃果「えっ、ヒントコーナーとかあるの?これ侵入者用の扉なんだよね…」

     花陽「ま、まぁ…ヒントが貰えるなら貰っといても損はないですよ、たぶん」




▽蓄音機擬きから聞かされたのは制約は解除できないこと、性別の話に関してだ

▽そして…




       穂乃果「更に役立つヒントを聞いて挑戦できるんだコレ」


▽望めば、解く上でのヒント付きでもう一度挑戦できるらしい


『17時00分』

① 第四階層前へ戻る

② 謎(隠蔽)

③ 謎(想像力)※さらにヒントを聞いて挑戦

④ 謎(計算)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(誤魔化し)

× 宝箱(ギミック・アーツ『獏のおやつ』)

↓1~2(④のペンション問題を答えてもいい、他の問題も平行してやってもいい)

ペンション問題で

大食らいの男が3日目に死に 普通の男のうち1人が5日目に死んだ
最後に生き残ったのは普通の男1人と女2人


とりあえずダメ元で これが何を問うているのか分かるし

3のさらにヒントで

制約の薄そうな所じゃなく 書いてない所を探すのかな

そういえば3と4以外を選んだ場合
パーティ分散の関係上考えられる問題は2つだったけど どれか保留的な形になるのかな

>>366…miss


     花陽「駄目みたいですね」

     穂乃果「三日目に大喰らいの人、5日目の普通の男の人…これだと違うのか」



▽最初の朝から食料は『50』そして夜に食料を食べて過ごすそこまではわかっている



-花陽メモ-

開始時点 『50』

1日目 夜
2日目 夜
3日目 夜 『誰かが1人いなくなる』
4日目 夜
5日目 夜 『誰かが1人いなくなる』
6日目 夜 【この時点で食料が食べれなくなった人が出たらゲームオーバー】


▽このメモに当てはめていくならば最初の方は


開始時点 『50』

1日目 50夜40
2日目 40夜30
3日目 30夜? 『誰かが1人いなくなる』
4日目 ?夜?
5日目 ?夜? 『誰かが1人いなくなる』
6日目 ?夜? 【この時点で食料が食べれなくなった人が出たらゲームオーバー】


      希「面倒なのはこの『誰かが1人いなくなる』っていう点や、食前なのか、食後なのか…」ウムム…







      凛「…じょーきょーから考えるとさ、一緒に逃げ込んで来たお友だち(?)を死なせなきゃいけないくらい食料が無いんだよね」

      凛「本当に救助される7日目までは"1つも食料が残ってない状況"になってるって考えるのが妥当じゃないかにゃ?」


    穂乃果「つまり?」


      凛「本当の本当にギリギリ、"6日目夜終了時点で0になるように逆算"していけば見えて来るんじゃない?」

      凛「今回穂乃果ちゃんが書いたのって3日目にたっくさんご飯を食べるの人…つまり-4でしょ?それで5日目には男の人で-2」




     凛「それ死亡が食前でも食後でも最終的にジャストで0にはならないと思うんだよね
                   いや本当に6日目夜終了時点がきっちり0になってないと駄目か知らないけど」



『17時00分』(あと1問問題の回答にチャレンジしたら10分消費)

① 第四階層前へ戻る

② 謎(隠蔽)

③ 謎(想像力)※さらにヒントを聞いて挑戦

④ 謎(計算)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(誤魔化し)

× 宝箱(ギミック・アーツ『獏のおやつ』)

↓1~2

>>367 ③に再チャレンジ





   穂乃果「…んー、凛ちゃん達にはもう少しだけこっちで考えて貰ってても良い?ちょっと舟渡の方に行って見るよ」

     希「おっ、なんか閃きそうなん?」


   穂乃果「それは行って見てからかなー更にヒントっていうの聞けるから内容次第」



―――
――





     にこ「ん?」クルッ



   穂乃果「おーい!」タッタッタッ…!


     にこ「どしたの、ペンションの問題分かったの?」

   穂乃果「いや、それはまだなんだけど…舟渡の方が気になってね」

   穂乃果「にこちゃん達は引き続きそっちお願いね!」両手合わせ


     にこ「はいはい、わかったから手を合わせて拝み倒さないでちょーだい」

     にこ「凛たちは一旦舟渡からペンションの方へ頭を切り替えたのよね」


   穂乃果「そうだよ、でも良い線まで行ってるんだけど最後の方で行き詰まってて」


     海未「なるほど…では私達もそちらへ赴き意見の交換をしておきますね」





―――
――



<アー、アー、マイクテスト!マイクテスト!



   穂乃果(ここまではさっきと同じなんだよね~…)





出題:舟渡

ガー、ピピッ!
さて問題です、貴女これより先の問題で言う登場人物達を二人乗りの船を使って向こう岸に送らねばなりません




『船乗り』
『女王』
『囚人』
『看守』
『母親』
『父親』
『犬』
『兎』
『姉』
『弟』
『狂人』


・船を動かせる者は『船乗り』『看守』『母親』『父親』の4名
・船は2人乗りです
・『囚人』は『看守』がいないと『女王』を殺害します
・『母親』は『父親』がいないと『姉』を縊り殺します
・『父親』は『母親』がいないと『弟』を縊り殺します
・『姉』と『弟』は大変仲が悪く親が見てない所で血で血を洗う喧嘩を始めます
・『犬』は『船乗り』がいないと"全員"を喰い殺します
・『狂人』は"人間"の数が自身を含めて1~3人だと自身も含めて皆殺しを始めます
・『兎』は自分だけが取り残されると寂しくて死にます
・『女王』は『兎』を見るとラパン・ステーキにして食い殺します
・『女王』は大層ワガママな女性です、一度船に乗ると二度と乗りたがりません
  また女性と二人っきりだと相手を撲殺します


・達成条件:
※基本的にさっきの舟渡問題と同じです、ただしメンツが変わってる
 (例 鳥が兎に変わっていて、女王に喰い殺される等々…
  生きたまま登場人物を11名、向こう岸へ送るルールに変わり無し、当然ながら
  2人乗りの船で動物も船上では1人としてカウントされますのであしからず


・Aの岸からBの岸へ出発して、Bの岸からAの岸に戻ってくるまでの一往復で1ターン終了となります
 ターン終了時点で必要な人がいなかった場合殺害が行われます


さて、貴女は無事に送れるでしょうか―――ガガッ、ピピッ!





―――
―――



<ガーーー!ピーーーッ!


<ヒント デス!









     " 出題内容そのものを一番最初からもっとよく見て そうすれば11名を向こう岸に送る方法が分かる "






▽答えをどうぞ(この問題でも別の問題でも可)

直下

もしかして「貴女」も登場人物に入れる?
安価下

ペンション問題で
大食らいではない普通の男が3日目に死に 女が5日目に死んだ
最後に残ったのは大食らいの男と普通の男と女1人ずつ

問題にはいつ助けが来るかわかっていたか否か どちらも書かれていないけど
大食らいを優先する理由があったのかもしれんね

なるほど 貴女これより が妙に気にかかってたけど
貴女が舟を動かせるのかは表記がないので 動かせないのかな
貴女がAとBのどこにいるかも表記がないし
最初にBにいる設定にできればとけるかな
それが兎の制約解除と言われないか不安ではあるけれど
そこまできついならわざわざ 11人 とは書かないだろうし 安価下

>>373
言われてみれば「11人」であって「全員」なんて書いてないな
安価下

>>372 正解!





▽大きな音を立てて分厚い扉は開かれる、穂乃果が舟渡の問題に再度挑戦して新たに知れた助言を元に答えを求めていた所
 後ろから凛達が駆けてきたのだ


      - 凛『にこちゃん達と意見交わしたんだけど多分正解っぽいのがわかったにゃ!』ハァハァ… -



▽息を切らしながら走って来た凛と共に再びペンション問題の扉の前に舞い戻り、言われた回答を書き込んでいく


▽3日目に普通の男性、5日目の犠牲者は女性、結局普通の男女が一組お亡くなりになったというのが答えだ



1日目 50夜40
2日目 40夜30
3日目 30夜22 『普通の男性』
4日目 22夜14
5日目 14夜7 『普通の女性』
6日目 7夜0


▽最終日に0になる、という前提で逆算していった結果…
 死者は食前で3日目に食料-10を-8に変えて5日目で-8だったのを-7にすればピッタリ最後には0で終える

▽どうやらそれが答えだったらしい



■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◆■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□■■■■■■■□■■■■■■■■■■■■■■□宝■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■◆④■■■■■■◆②◆■■■◆◆⑦◆■■■■■③◆■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□■■■■■■□□□■■■□□□□■■■■■□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□⑥□□□□□□□□□□□□⑤□□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□□□■■■■■■宝□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□①□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

『17時10分』

① 第四階層前へ戻る

② 謎(隠蔽)

③ 謎(想像力)※さらにヒントを聞いて挑戦

④ 謎(計算ver2)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(誤魔化し)

× 宝箱(ギミック・アーツ『獏のおやつ』)

↓1~2

>>370 舟渡問題ver2で
1貴女にまずBの岸で待機してもらう
2看守と兎が渡り 兎が残り看守が戻る
3看守と囚人が渡り 囚人が残り看守が戻る
4看守と姉が渡り 姉が残り看守が戻る
5看守と父親が渡り 父親が残り看守が戻る
6船乗りと犬が渡り 両方が残り父親が戻る
7看守と狂人が渡り 狂人が残り看守が戻る
8看守と父親が渡り 父親が残り看守が戻る
9看守と母親が渡り 母親が残り看守が戻る
10看守と弟が渡り 弟が残り看守が戻る
11看守と女王が渡る

遅筆でタイミングずれてたらすみません

>>376…惜しい




   穂乃果「……ハッ!?」

    絵里「穂乃果?」




▽ペンション事件の謎を解き明かした後、彼女の脳裏に1つの閃きが舞い降りる




   穂乃果(あの問題に出てくる登場人物ってまさか『貴女』っていうのも含まれているんじゃ)





▽問題文には船乗りを始めとする11名をAの岸からBの岸へ送り届けるという内容であったが
 『船乗り』『看守』『母親』『父親』『女王』『囚人』『息子』『姉』『犬』『兎』『狂人』の他に問題の中に登場した『貴女』という代名詞も
 登場人物の1人としてカウントされていたならば?





▽だとすれば話は変わって来る、そうなると『貴女』含めて登場人物は全部で"12人"だ……その内Bの岸へ送れば良いのは"11人"ってことになる

▽生きたまま11人をBの岸へ送る……と考えれば自ずと答えも出てくる






    穂乃果「こ、こうしちゃいられない…っ!」ダッ

     にこ「あっ、ちょ、待ちなさいよ!」


―――
――





     穂乃果「こうして、これをこうすれば…!」カキカキ!




<ブッブー!


     穂乃果「えぇぇ!?嘘なんでぇ!?」

      にこ「やっと追いついた……急に走りだしたと思えば、答えでもわかったの?」

     穂乃果「うん…実は―――」




 ~かくかく、しかじか…~






   真姫「…いや、そりゃハズレ扱いになるわよ、もっと落ち着いて書き込みなさいよ」

   真姫「これ貴女が初めからBの岸に居る事になってるじゃない、仮にAからBに行ったなら1人で行ったってことでしょ、船は誰が持って帰るのよ」

   穂乃果「あっ」

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


            今回はここまで!


      次回は土曜日4月18日 夜21時00分頃の予定




安価だけ出しておきます

※現在どの問題も受注していません、2つまで謎を受け付けられます
※安価があった場合明日の夜ぐらいに余裕があれば出題だけはできるかもしれません

『17時10分』

① 第四階層前へ戻る

② 謎(隠蔽)

③ 謎(想像力)※さらにヒントを聞いて挑戦

④ 謎(計算ver2)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(誤魔化し)

× 宝箱(ギミック・アーツ『獏のおやつ』)

↓1~2
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

では2の隠蔽を


>>1乙 ピピッザザッとマイクテストが妙に気になる
最後まで読めていないから例のあの人が女声なのかはしらないけど

ほらよ

1看守と女王が渡り、看守が戻る
2看守と弟が渡り、弟が残り看守が戻る
3看守と母が渡り、母が残り看守が戻る
4看守と父が渡り、父が残り看守が戻る
5看守と狂人が渡り、狂人が残り看守が戻る
6看守と姉が渡り、姉が残り看守が戻る
7看守と狂人が渡り、狂人が残り看守が戻る
8看守と船乗りが渡り、看守が残り船乗りが戻る
9船乗りと囚人が渡り、囚人が残り船乗りが戻る
10船乗りと貴女が渡り、貴女が残り船乗りが戻る
11船乗りと犬が渡る、兎は死ぬ

うさぎが死んでいいのかな?人に含めないからということ?

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300


    原因を探求し続ける力が、人を発見者にする。


<チャールズ・ダーウィン 英国自然学者  1809~1882>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』40950+300=41250

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

※訂正
知識値41250+300=41550


>>385
"12名"の内、11名向こう岸に渡ればOKだからですね

>>382




    穂乃果「今度は間違っていないはず」カキカキ

    穂乃果「」ジーッ(回答見直し)


    穂乃果(って狂人と看守の船渡二重で書き込んでるじゃん!消しとこう)ケシケシ…







▽問に対して導き出した解は扉の開閉を以てして結果を示した





▽問われた内容文をそのまま額面通りに受け取って登場人物=11名という固定概念に縛られていては決して解けないであろう問答



▽このクイズは…最初から

『船乗り』登場人物1

『看守』登場人物2

『母親』登場人物3

『父親』登場人物4

『女王』登場人物5

『囚人』登場人物6

『狂人』登場人物7

『弟』登場人物8

『姉』登場人物9

『兎』登場人物10

『犬』登場人物11

『貴女』登場人物12



▽登場人物が12人だった、この"引っ掛け問題"の仕組みに気づいたなら後は解く事なんて容易い



―――
――



           絵里「良い感じにこっちも解けたみたいだし、"隠蔽"の扉に挑戦してみてもいいかしら?」

          穂乃果「ああ、あの扉にデカデカと隠蔽って漢字二文字が書かれてるアレだね、今そっちに向かうよ!」

>>381 ②を選択




      隠蔽と書かれた扉『』ズーン!


    穂乃果「これか、じゃあ早速…」ピトッ




フォン…!

▽蒼白い文字が浮かび上がる…







               『汝、真実を隠そうとする裏切り者を告発せよ』





▽その一文と共に次の問題文が表示される、誰かの視点での物語のようだ…それを見て判断しろというのだろう


―――
――


魔物娘討伐の任を受けた者が5名、討伐対象は『25体』であった


村を護るべく『自分』『友人』『先輩』『後輩』『新入り』の5名が武器を手にして駆け出した







~ 中略 ~








 ―――村は壊滅したッッ!!この5人の中に1人裏切り者が居るッッッッッ!





村には一体何体の魔物が入り込んでいて誰が裏切ったのか…少し時間を巻き戻してみよう




―――
――




 自分は友人と共に並走して、戦いが終わったら飯でもどうだ?といつもの軽口を叩きながら笑いかけた
それに応える様に彼もまた笑い「なら賭けでもしないか?先輩、後輩、期待の新人の三人で一番早く誰が帰って来るか賭けようぜ」

 そんな他愛もない会話をしながら彼とは枝分かれした道で二手に分かれて敵の討伐へ向かう
他の仲間達もそれぞれ分かれて各地で各個撃破を狙う手筈だ


5体の魔物娘を見事に打ち払い、自分は他の仲間達の様子も見てみようと村の外周を回るように寄り道しながら歩いた


 最初に見つけたのは後輩、次に新人、そして先輩、最後に友だ
お互いの成果を言い合いながら笑って村へと帰る途中



 「敵を多く見つけたもんだから"7体"も仕留めてやったよ」と先輩が口にし、その後に友人が
 「えぇ…なにやってるんですか、ちゃんと"5体"倒したらすぐ帰還しろって言われてたじゃないスか…俺だって"5体"ですよ?だから先輩は帰還遅れたんですか…俺の賭けェ」
 「この脳筋のことだからどーせ、そんなこったろうと思ってアタシわざと仕事サボったわ、"2体"だけ倒してやめたわよ」と後輩が
 「うぇぇっ!?じゃあ私の方に多く来たのって先輩たちのせいですか!?"7体"も来たんですよ!?…1体だけ逃しちゃったけど」なんて具合に新人が肩を落としてボヤいていた


自分達の会話はそこでピタリと止まった、談笑しながら帰って来た村は…壊滅していたッッ!

村は魔物娘に荒らされた様子でボロボロになっていた、村を襲う魔物の群れは自分達が各地に駆けて各個撃破した筈だ


信じたくないが、誰かが裏切り者で魔物娘を誘入れたとしたか思えない―――






▽果たして誰が裏切り者で、何体魔物娘が入り込んでいたのか?


―――
――



       真姫「なるほど…それぞれの証言を元に推測してみろってコトね」

       花陽「あの、この問題に出てくる人達の証言って全部真実なんですかねぇ…?」

       花陽「裏切り者が居るとして、嘘の証言を口にしているって可能性もあるんじゃ」


       絵里「それも含めて推理してみなさいって問題なんでしょうね…きっと見破る方法はある筈よ」




       海未「花陽達は引き続き穂乃果達と他の問題に挑戦しにいってください、こちらは私達が」


       花陽「はいっ!」
        希「うん、そっちも頑張って!ほら、ウチ等も行こうか」







■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■下■■■■■□宝■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■◆②◆■■■◆◆⑦◆■■■■■□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□■■■■■■□□□■■■□□□□■■■■■□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□■■□□⑥□□□□□□□□□□□□⑤□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□◆□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■◆◆■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■
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『17時10分』(あと1回 答えたら10分経過)

① 第四階層前へ戻る

② 謎(隠蔽)※ 現在受注中

③ 謎(暴く ver3)

④ 謎(計算ver2)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(誤魔化し)

⑧ 宝箱(知識値 5000)

↓1~2

▽⑦を選択





▽舟渡問題を片づけてすぐ、目先に宝箱が視えているが…今はそれよりも他の事に思考する時間を割きたい

▽如何せん何処も彼処も一筋縄で済む場所ではないのだから







▽相も変わらず右側の扉を網羅していくように攻めていく、扉に触れればいつも通り蒼白い文字が浮かび上がるのだが…

















              赤色の光る文字【  】フォン…!













    穂乃果(んんっ?なんかいつもと違う光で出来た文字が出て来たぞ…)








              蒼白い光の文字『 』フォン…!






-暴く-


真実と嘘 ver3





―――
――



【初めに、赤文字で表示されたものは100%嘘偽りの無い確定事項です、変な引っ掛け問題や裏のある何かではありません】

【 『』内の言葉は100%真実であるとは限りません、意図的に言葉足らずになるように仕向けられている場合もあります】

【何が嘘で何が真実か、それを見極めて貰います】



【4回まで"質問"ができます、その"質問"を使ってもう少し詳細を聞いたり、それ自体は嘘なのか?確定事項なのかを聞けます】







~ 農村の平和 ~

・農夫6人
・牛3匹
・百姓7人
・娘3人
・羊飼い2人
・羊2匹






『ある所に村がありました、その村は歩いて1日も掛からずに行けるお隣さんの村で仲は良かった』

『しかしながら、とある年に不作が続き村を出ていく人が後を絶たなくなってしまったのです』

『お隣さんに引っ越す者は多く、気が付けば人口は激減していたのです』




『総人口 9人』






『農夫の証言:オラは牛がいなくちゃあ、この村でやっていけねぇだよ…』
『百姓の証言:今年は不作が続いて大変だ…喰うに困って、でも麦も野菜もすくねぇなぁ』
『娘の証言:こんな寂れた村よりも豪華な所で暮らしたいわ、でもお父さんたちを見捨てられないし…どうしよう、はぁ』
『羊飼い:羊がいなくても僕らはどこでだって暮らしていけるよ』



【誰かの証言が嘘か真か聞いてもいい】


【"この問題文に>>1が意図的に詳細に書いてない"ことを踏み込んで聞いても良い(例:村には出て行った人とは入れ違いで新たな入居者はいるのか?等】






【今から開幕となります …開始!  ↓∞ 答えを言う 質問をする この問題自体を一旦諦める  現在受注中の他の問題を答える】


【っと、これだと何を回答すればいいのかが分かり辛いですね…、[誰々が最後は村に住んでいるのか] です】

4つの質問ではなく >>1に聞きたいのですが
>>394は選択肢3の暴くでしょうか?
それとも7の誤魔化しの何かの仕様でこの問題が表示されてる?

難し過ぎて笑った ver3は多分ヤバイやつだ 安価下

>>397
( ゚Д゚)!?!?

あっ!?しまった…間違って③の問題を書いてしまった…すいません今から⑦の誤魔化しを書きますので…

▽⑦を選択





▽耳慣れた音と同時に浮かび上がるは蒼白いアストラル体で構築された文字、それが目前の行く手を阻む大扉をどうにかするための一手だ


▽「次も解ける謎でありますよーに」と祈る様にそっと触れた戸に表示されたのは"誤魔化せ"という一言






▽最初、なにを誤魔化せと?首を傾げたが続く内容を穂乃果は眼にする事となる






    ・あなたは敵国に潜入したスパイだ、そしてその手には重要なブツがある
    ・今日まで友好を築いてきた仲間達を欺くのは気が引けるが…詮索されないようにブツを隠し仲間の元へ届ける義務がある
    ・手にあるブツを明日、[何処か]に隠しておきたい…ワケあって3時間だけ自分がブツを持っていない期間があればアリバイが作れる
    ・仲間達は皆が優秀だ、ひとつの場所に何かを隠したとして3時間もあれば、何か違和感を覚えてその場所を探すかもしれない
    ・さて、どうしたものか…





 『よう!【あなた】じゃないか、今日は雨が酷いな、ざぁざぁ降りだ、そんなところで何してるんだ?』

・中庭でAと出会った、自分はそっちこそ何をしているんだと尋ねてみたら


 『俺?…俺はこういう雨の日は中庭でボーっとしていたのさ、雨のぽつぽつって音聞いてると心休まるのさ…明日も[朝8時から昼12時まで居る予定さ]』


・中庭の雨除けがあるベンチに座ってボーっとする初老の男に自分もそんなところだったと告げてすぐにその場を離れた


 『!!【あなた】じゃないか丁度いい所に来た、今から部下たちを連れて見回りをしに行こうと思うんだがどうだ?』


・仕事熱心なBのパトロールのお誘いを丁重にお断りする、彼はいつも[朝9時~11時まで中庭 13~14時まで広間 15時~16時に玄関口 16~19時まで厨房]を
 見回りに出かけている…[何か怪しい奴を見かけたとでも言えばすぐにでも彼はその場所に急行して1時間は調べるマジメだ]





・次に広間の方へ向かうと部隊長を務めていたCが座り込んでいた、ここでの仕事が落ち着くらしいいつも[朝9時~12時まで広間で仕事をする]



 『うん?なんだお前か、私はこれを終わらせたら[中庭]の雨除けの所で[いつも通り18時まで鍛錬する気だが]お前もどうだ?』


・オコトワリします


・そう言うと『つれないな、…そうだ[明日は15時以降はAの奴に広間に帰る様に伝えてくれないか?]』と頼み事をされた

・忘れてなければ、とだけ付け加えてCと別れ、重い荷物を運んでいる調理師のDと出会う

・Dは[朝から晩まで玄関口と厨房を行ったり来たりしている]…気の弱い彼は何かあるとすぐに縮こまって何処かに隠れようとする小動物の様な人間だ


・だがDの料理はおいしい、いつも[全員が12時丁度に広間に集まるくらい]には美味しい、こんな絶品を食べに来ないなんて疑問に思われる程だ





▽次の日、【あなた】はブツを何処かに隠す事にした、今日一日隠し通しさえすれば任務の達成は容易だろう

▽しかし何処へ隠し、またその場所から注意を逸らすにはどうすればいいか…


▽内容自由(2回だけABCDに対して自由に発言できます…さてどうやって隠し、また隠し場所に人が集まらないように誤魔化すか)

直下

隠蔽の答え、たぶん友人で5匹

まず自分と友人は置いといて他の3人、彼らの内誰か1人が嘘つきなら数が合わない

先輩は多めに7匹やって新人は6匹(もう1匹居たけど仕留めきれなかった)
・この時点で後輩は嘘をついていない、サボった分の3匹が他所に行ってる事が立証されてる

その他所に行った3匹がそれぞれ新人、先輩で倒したなら辻褄が合う

そうなると残ってるのが自分と友人でこの問題は自分視点で語られてる、消去法で行くとやっぱり友人

>>400の問題の
「明日1日のうち3時間」は8時から19時のどこか限定ですか?
あと隠し場所は 中庭 広間 玄関口 厨房から選ばなければなりませんか?  真姫誕おめ 安価下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>401 正解

          今回はここまで!

     次回は明日 4月19日 日曜日の夜21時00分頃の予定

  真姫ちゃんのお誕生日プレゼントは明日の再開に…



>>402
その場所からです


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

問題を出してもらっていいなら 4の計算ver2を(>>375 4の位置は6より奥でいいですか?)

>>1乙 7の上の「下」は3階の荷物用エレベータと関係あるんだろうか
2階の操作機は5階の天候の操作だけだし 4階は4階のがどこかにあるんかな

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             / : : : : : /: : : 斗: : : : : : : : : : : : : : : : : `..
             : : : : : : :/ : : : ´: : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : :`
           / : : : : : :/: :/: : : : : : : : : : : : : ハ:i: : : : : : : : : : :ハ
           : : : : : : ': / : : : : : : : : : : : : : / l lヽ : : ヽ: : : : : : :
          ,′: : : : :'イ: : : : : : : : : : /: : :ハ / .i i ヽ: :ハ: : : : : : :ハ

           : : : : : ′:: : : : : : : : /: : イ /  } }   V :i: : : : : : : :}
          i : : : : : レ : : : : : : : /: : //   /:/__  V:j: : : : : : : :i
          i : : : : : {_:_:_:_:=-ー"ー~´ィ"    ,サ  ̄` ーヘj: : : : : : : :
          i : : : : : {≧ィャ==ゞッミ       〃____   ii: : : : : : : '
          l: : : : : :{イ"廴 ):::乍     /イ芹ャ==xyゞj: : : : : : :/
          t: : : : : l  弋:::=:::ノ       "'|トzイc::リ"ケ: : : : : : イ
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          /∨::::::::::: : 、      '      〃〃/:/:::::::: : : : :i
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..        イ: : : : :ヽ: : :ト `、    ` - -‐ '    /::::::::: : : : : : :,'
      -=~ ハ: : : : : : :ヾ:::::` 、        _ イ<::::::::: : : : : : : : ヘ

         jハ: : : : : : : :ヾ:::::::l`ヽ       <:::::::: : : : : : : ::::::::::iヘ`
         { {:::: : : : : : : : ヽト=- ` .ー ≦´  イ::::/:::: : : : : : : : :::ハ::} `ー
          V:::::ヘ: : : : : : : ハ        |::/: : : : : : : : :: ::/ }/

           ヘ{::::ヘ::::::::: : : i::}ト 、_,ェ斗< /:: : : : : : : : ::イ
       _ ェ<Vi 三\:::: : :ハ:} ∧ ハ    {:: : : : ::/ミ::リ{____
   rャf毛二二二二/二〈 ̄/) : }.{:ト. ∨r<7 ̄|::::::::::∧二二二二≡=ヽ、
  /二二二二二二/ 二 ∨/ }:::/リ  | // //l:::::::::/二∨二二二二二二ヽ




\ 真 姫 ち ゃ ん お 誕 生 日 お め で と う ! ! ! /



 本日4月19日は西木野真姫ちゃんのお誕生日です

 お祝いの贈り物がございます、以下の物から先に3票入ったモノをお渡しします



① 真姫 最大生命力+2000

② 真姫 最大魔力値+1000

③ 真姫 最大攻撃力+200

④ 真姫 荷物枠+1

⑤ 真姫と何かしらのイベント("可能な範囲"での内容自由安価)


↓∞(先3票)
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『希望値』5000/5000

『知識値』401550+300=41850

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>405
ごめんなさい、昨晩は安価先を出さずに終えてしまった此方の不手際でした…
安価先が出てから改めて取っていただく形とさせてください

>>401 正解







▽隠蔽、その扉が欲する解は出題文に登場する5人の登場人物の中で誰が嘘をついているのか…本当は魔物娘討伐なんてしていなくて
 それどころか4人の仲間を欺いて守るべき集落に敵兵を招き入れるべく暗躍した


▽事が終われば何食わぬ顔で合流し、あたかも裏切り者は自分も懸命に戦い敵を討ち果たしたとでもいうように平然と嘘を吐く
 真実を虚実で隠した者は果たして誰なのか、それを引き当てるのがこの問いである









▽さて、花陽、凛、希、ことり、穂乃果の5人組は次の謎掛けに対して糸口を探っていた所、後方より自分達が担当した物が解けたと
 金髪伯爵の蝙蝠から通達が入った


▽一時、思考を止めてアストラル体の文字を書ける穂乃果が上級魔物娘組みの元へと移動する






    絵里「来てくれたわね」

   穂乃果「こっちは解けたって?」


    絵里「ええ、そうよ」




    真姫「答えは【友人】そして集落に送り込んだ数も【5体】ね」


    真姫「まず【先輩】【後輩】【新人】の3人の証言…」

    真姫「これなんだけどちゃんと裏が取れるのよ、仕事をサボった後輩の分が新人、先輩にそれぞれ向かう」

    真姫「仮に此処で後輩が裏切り者だったのなら先輩と新人が余分に倒した魔物娘はどこから来たのかって話になるわね」

    真姫「同じような理由で先輩、新人のどちらかが裏切り者なら後輩が倒さなかった魔物娘の数と計算が合わない」




    真姫「この問題…"隠蔽"の本質はまず証言の裏を取ることにあるのよ、言ってる事が嘘か本当か―――本当ならそれを裏付ける証拠はあるのか?」


    真姫「取り逃した分を他の誰かが倒したなら、その誰かが嘘つきでない限りは数が合う
              余分に倒した人はその過剰分が何処から来たのか流れを追えば真実かどうかが分かる」



    真姫「3名のアリバイが成立したなら、あと残ってるのは2人、この問題で一人だけ裏切り者が居るというのならそのどちらかで」

    真姫「そうなるともう分かるでしょ?片方はそのまんま自分視点なのだから…」




▽ゴォォォォ…!



▽拓かれた道は真っすぐ一直線上に伸びている…大分進んだ先にもまた一つ扉はあるようだが…



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『17時20分』

① 第四階層前へ戻る

② 謎(暴くver2)

③ 謎(暴くver3)

④ 謎(計算ver2)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(誤魔化し)※ 現在受注中


⑧ 宝箱(知識値 5000)

↓1~2

▽④を選択


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▽蒼白い文字が扉から放たれる、浮かび上がった立体的な文字、数字


▽それらは目の前に立つ彼女達に問いを投げかける








―――
――






 【♢金貨と同じ硬貨】…1枚 1硬貨分
 【♡聖杯の書かれた紙幣】…1枚10硬貨分
 【♤剣の模様が描かれた金塊】…1個100硬貨分
 【♧杖の紋章が入ったカード】…1枚2.5金塊分



手元には資産があった、『硬貨が80』『紙幣が500』『金塊が150』『カードが4』



病に侵された身内を助ける為に日々高い金銭を払う事になる―――


1日目には総資産が21080から12580

2日目には総資産が12580から7580

3日目には総資産が7580から6980



▽この3日間、"それぞれの日数"でどれだけ硬貨を使ったか?
直下(1日目→〇〇 2日目→〇〇 3日目→〇〇  と答えよ)

計算ver2で
1日目 0硬貨 0紙幣 75金塊 4カードで8500硬貨分支払い
2日目 0硬貨 0紙幣 50金塊 0カードで5000硬貨分支払い
3日目 0硬貨 0紙幣 6金塊 0カードで600硬貨分の支払い

ダメ元で 

>>412 余分な物もありますが…可とします


      穂乃果「はぁはぁ~ん、なるほどねー」カキカキ


▽――――これは引っ掛け問題だな、直ぐに分かった


      穂乃果「答えはこうだ!」ドンッ☆



1日目 0

2日目 0

3日目 0


▽1日目から3日目まですべて総じて"0"それが回答だ

▽この問題文には"それぞれの日数でどれだけ硬貨を使ったか?とあるのだ"


▽硬貨10枚分の紙幣が何枚とか、硬貨100枚相当の値打ちがある金塊を使ったとかではなく『硬貨を使ったか』を問われている


▽一から十の位までで三日間全て80になってる時点で1硬貨分の価値を持つ硬貨を80使ったという形跡もない

▽気が付ける人は早くに問題その物の意図に勘付くが、わからない人ならきっと単純に金塊が幾つで紙幣がどうこう書いて
 これは『三日間全部 0 で使ってない』という意味で書かない限り延々と外れ判定を受けて何処の計算が違ってたのか
 もしかして数字自体はあってるけど使う日数のタイミングが違うのか?等々変な坩堝に嵌っていくという意地の悪い問題なのだろう


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『17時20分』(あと一問解いたら10分経過)

① 第四階層前へ戻る

② 謎(暴くver2)

③ 謎(暴くver3)

④ 謎(暴く)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(誤魔化し)※ 現在受注中

⑧ 右側宝箱(知識値 5000)

⑨ 左側宝箱(荷物枠+1)
↓1~2

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       短いですが、今回はここまで!

      次回は土曜日4月25日 夜21時00分頃の予定


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>>413 誤魔化し問題で
Aに「明日は15時から玄関にいるようCに言われた」と場所を間違えて伝え
15時前にブツを広間に隠し
自分は15時から中庭でCの鍛練に付き合い広間とAから目をそらす
15時から18時まで3時間広間に誰もいない状態が作れる

ダメ元なので次がある場合に聞いておきたいのですが
12時の食事はみんな1時間きっちりかかりますか 早食いとかしますか
あと 自分はブツを隠すのにどれくらいの時間がかかりますか
誰かのいる時間の終わり際に隠したら見つかったりしますか
それとも それぞれの行動は1時間単位のシステムで細かいことは気にせずによいのでしょうか

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


   1時間程遅れましたがこれよりげぇむを開始いたします


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『希望値』5000/5000

『知識値』401850+300=42150

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>417 正解 12時には全員集まって食事はとる、あと細かい事を一々気にしなくて結構でした


▽⑨を選択





ポゥ…!



▽蒼白い光の文字が浮かび上がる…!


 - 宝箱の問いかけ③ 『荷物枠+1』 -

※1000特典による難易度低下 2回missしたら凛が直接的に答えを言う


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                 y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い 全ての人が一目見たいと望めばいつもそこ居る  ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                                  {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ   朗らかに笑ったり、泣いたり、輝いたり     ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                 ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '     コロコロと変わる表情豊かな存在      ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ            なぁんだ?              ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’





▽宝箱から出てきた謎掛けは、その文面から考えられるモノは何かというのを答える形式のようだ

▽泣いたり笑ったり、表情豊かな存在…果たしてそれは一体何ぞや?




直下

えー空…?そんな単純な答えかなあ

>>421 正解


      穂乃果「これは簡単だね、答えは『空』」カキカキ


▽見たいと思えば何時だって上を見上げれば良い、時には文字通り曇った表情も見せて、雨という涙だって流す
 怒れば雷を落とし、笑った時は快晴となる…単純すぎていっそ怖いくらいに簡単な謎掛けだった



      穂乃果(ここに来るまで、の方がよっぽど難しかった気もするけれどサービス問題かな、あっ!鞄が入ってる)ゴソゴソ



      穂乃果「みてみて、大き目の鞄が入ってたよ!」つ『荷物枠+1』

        希「お~、これ助かるなぁ、いや…この塔地味に宝箱とか多すぎて結構リュックサックの中がパンパンになるやん」

        希「その上更にもう一階層残ってるとなるといよいよ荷物預けに一旦戻るか捨てるかせなあかん」


      穂乃果「鞄かぁ、誰に渡そうかな…」



    絵里の眷属『キィ~』パタパタ



        花陽「あれ、この子は絵里ちゃんの…」

       ことり「もしかしてあっちも謎が解けたのかも、穂乃果ちゃん!行って見ようよ」



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『17時20分』(あと一問解いたら10分経過)

① 第四階層前へ戻る

② 謎(暴くver2)

③ 謎(暴くver3)

④ 謎(暴く)

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(暴くver4)

⑧ 右側宝箱(知識値 5000)

↓1~2 (誰の荷物枠を増やしますか? また何処へ向かいますか?)

4の暴くver1?で とりあえず最初っぽいのから開けてく


7の下の「下」は何でしょうか よろしければ教えて下さい

▽現在 真姫誕生日プレゼント 魔力値1票 生命力に1票

▽④を選択
>>427 あっ、下ってエレベーターですね、すいません選択肢に書き忘れてました

▽ことりの荷物枠+1







ゴゴゴゴゴゴ…


▽隠蔽の扉が開かれて先へと続く道が開示された、その先には見覚えのある筒状へと通じる階段がある

▽もはや言うまでもないがその階段はこの塔が傾きが90℃でも180℃だろうとどうなっても
 今現在自分達から見て天井にある筒状エレベーターに向かって昇っていける設計になっている





    海未「どうやらエレベーターの所まで来たようですね、あそこでロック解除すれば1階層から4階層までは直通になる…」

    海未「思えば長く昇ってきましたね、入ってから何時間経ったことか」


    絵里「ええ、でも欲を言えばこの視界を悪くする鬱陶しい霧をどうにかする装置に出くわしたかったわね」


―――
――



    にこ「それで、今度はこっち側を攻めていけばいいのね?」

   穂乃果「うん、にこちゃん達にはこっちの謎をお願いしたいんだ、その間に私達は他を攻め込むから」


   穂乃果「それじゃあ早速触れてみるよ」スッ




ポゥ…!


▽蒼白い文字が浮かび上がる…








    にこ「これは…」


    穂乃果(気にはなっていた、この扉あの舟渡問題みたいにラッパがついてるんだもん)

    穂乃果(ううん、それだけじゃなくて家の玄関についてるインターホンみたいな話しかける所もついてる)


    穂乃果「…質問して答えるタイプ、初めてだね」




-暴く-


風化した肖像画の真の姿 ver1


【下記の問題文にも記された通り肖像画に描かれた人物を当てていく謎掛けです、例として一番背丈の高い人物は『この家庭の"父親"』など】
【手記に記された内容からある程度推測をつけて、その上で家族構成を模索して肖像画の真実を掴みましょう】
【質問はどんな内容でも"5回まで"可能です、誰かの職業について聞いてもいいし、趣味について聞いても良い、身長体重でもいいし何を聞いても良い】
【手記に描かれた事には"一切の嘘偽りはありません"】


『家族の肖像画に描かれた家族構成を当てて、また誰がこの肖像画を描いたのかを当てれば達成となります』




とある屋敷には肖像画があった、肖像画には6人の人物が描かれていた

『親愛なる身内へ』そう書かれた絵画は遠い在りし日の思い出を遺した物だった
経年劣化が進み、もうボロボロで誰が何処に描かれていたのかはわからない
辛うじて、背の高い人間の輪郭、背の低い人影、ぼんやりとだがそこに何人の人が居たか
どんな顔をしていたのかこそ分からないが人数と背丈は分かる


発掘されたこの画を復元するべく、古い歴史的文献―――屋敷の住人達が遺した手記を頼りに
そこに居た筈の者達を解き明かし、また"誰が描いたのか"暴け


『在りし日の肖像画 -親愛なる身内へ-』


『1番背丈の高い人物』
『2番目に背の高い人物』
『1番目と2番目に抱き抱えられた人物』
『3番目に背が高い人物』
『4番目に背が低い人物』
『2番目のドレスの裾を掴む人物』





・【手記1:今日も年に一度の祝日がやってくる、この日が来れば当家は家族全員で祝う日なのだが…今年は全員揃うだろうか】
・【手記2:ついに待ちに待った日がやってきますわ、こんな日ぐらいはおめかししてご馳走も作って…あぁ、あの子達今年は帰って来るのかしら?】
・【手記3:出家して早数年、この時期は仕事を休んで毎年帰省して身内の祭事に付き合うのだが今年は帰れるのか不安だった、それも杞憂に終わりそうで安心だ】
・【手記4:もうすぐ麗しの我が家に辿り着く、そう思うと胸が弾むもので、馬車の揺れも苦に感じない調度したドレスを見たら母様も驚くかな】
・【手記5:家族みんなでお祝いする日がやってくる!久しぶりに姉様に会えると思うと嬉しく思う、兄様達も早くおつきならないかしら】
・【手記6:年に一度の家族祭りはワクワクが止まらない、こんなことを書くとまた齢の割りに子供っぽいとか姉さんに馬鹿にされるかもしれないけど私はそう思う】



↓∞(質問 or 答え合わせ or この謎解きを諦める)

2問同時進行形式がまだ有効なら7の暴くver4で

ver2と1は行き着く先が同じかもしれないし とりあえず開けとこう

ver1の単なる考察 安価下
1番背の高い人物 2番目に背の高い人物 3番目に背が高い人物がいるとして
6人いるので「4番目に背が低い人物」は3番目に背が高い人物になってしまう
3と4は同じ背なのかな
1番目と2番目にかかえられた人物 2番目のドレスの裾をつかむ人物は
普通に考えたら 背の高さだが右から左からという可能性もあるかもしれない
家族のことを身内と呼ぶ手記3の人物が 絵を描いたっぽいが
安価下

▽問題を他に開示、⑦を選択



-暴く-


嘘吐きの森に住まう賢者 ver4


【初めに、赤文字で表示されるものは100%嘘偽りの無い確定事項です、変な引っ掛け問題や裏のある何かではありません】

【基本的には既に出題されているver3とほぼ同じですが、違いがあるとすればこの問題には嘘つきが居るという事です】
【あっ、この説明文が嘘つきとかいう裏はありませんのでご安心を】



【"7回まで質問"ができます、その"質問"を使ってもう少し詳細を聞いたり、それ自体は嘘なのか?確定事項なのかを聞けます】







ホー、ホー…



深夜の森に梟<ふくろう>の声が響く、森の賢者フクロウは今宵も審問を始めます

審問を始めなければ【嘘吐きさんにみんな食べられちゃうからです】
でも注意をしなければいけません【無実のお友だちを有罪にしてしまっては賢者失格です】


さてさて、今宵の審議を始めましょう

――――――
――



・フクロウ

・ウサギ

・オオカミ

・クマ

・シカ

・ヤギ

・キツネ





フクロウは賢者です、とても頭がよくてお利巧さんです…故に考えます、全員が真実を語ってはいない…つまり【この中に嘘つきが居る】


ウサギは小心者で、また人を信じやすい性格です…故にこう考えています、嘘つきは1人しかいない


オオカミは見た目の割りに紳士で、誠実な人格者です…故にこう考えています、嘘つきがいるとは思えない


クマは豪快な人柄(?)で、大雑把な性格です…故にこう考えています、嘘つきなんぞいるならぶん殴ってやる


シカは用心深い性格で、まずは疑うことから始めます、故にこう考えています、嘘つきがいるならウサギかキツネ


ヤギはお馬鹿です、大体頭空っぽで特に深く考えていません、しかしながら馬鹿なりに考えました、嘘つきがいるならフクロウにちげぇねぇ!!アイツ偉そうだし


キツネはしたたかな性格をしています、故にこう考えます、自分が嘘をつくのならまずは相手の立場や思想を考えてから適した嘘をつくべきでは?と

1度に聞かないでいいのであれば
暴くのver1について1つ目の質問

6つの手記のうち同じ人物によって書かれたものがあるならどの組み合わせですか? 全て違うなら組み合わせなしでお願いします
タイミング悪かったらすみません





   フクロウは尋ねました、私達の中に嘘吐きはいませんか?と


   皆がぎょっ、と目を見開き賢者を一斉に見ました、困惑、怒り、軽蔑、様々な色が視線から見て取れました




   ウサギは呆れます、あなたの嘴<くちばし>からそのような言葉が出るなんて…

   オオカミは落胆と軽蔑を含んだ声色で、キミは仲間を疑うのか、そんな人だとは思わなかったよ…

   クマは怒気を孕んだ大声で、何だとォ!どこのどいつだ俺の前に出やがれ!と叫び

   シカは何も言わず、ただ黙って事態を窺うだけ…隣でヤギが、ひえぇぇぇ!!やっぱり嘘吐きいるのかぁぁ!こえぇぇよぉお母ちゃぁぁん!と喚きます

   キツネはそう疑心暗鬼になっても仕方がないでしょう、まずは落ち着いて1人1人発言していくべきでしょうな、と事態を纏めようとします







 ウサギの発言「なぜあなたは嘘つきがいるとおもったのか」


 フクロウの発言「なぜならば『私にはもう"誰が"嘘吐きか見当がついている』からこその発言です」



 ウサギは驚愕し、オオカミもまた驚きに満ちた顔でフクロウを見ます


 一方でそれを聞いたキツネは鼻で笑いました




 キツネの発言「ほう、"誰が"嘘を吐いたか見当がついているのですか」


 そう含みのある言い方をして、それが気に障ったのかクマが言いました



 クマの発言「キツネよ、お前はいつもそうやって煙に巻くような物言いをするハッキリと言って俺はお前が好かなんだ!」

 ヤギの発言「ひぃぃ…おたすけぇぇぇ、他の奴はどうなってもいいから俺はたすけてぇぇぇ」ガクブル、ガクブル





 シカの発言「彼の言い分は尤もだ、その言い方はまるでフクロウの言ってる事には何一つ信憑性が無いかのようではないか」


 沈黙を破りシカが発言します



 シカの発言「何か他の面々が与り知らぬ様な事でもわかっているのか」


 キツネの発言「ふっ、アナタとて本当は分かっているのでしょうに…狐の様に皮をお被りになられる…、最終的に審議を下すのはフクロウです」

 キツネの発言「ここで言い争っても意味などありませんが、まぁ…いいでしょう
                私が考えているのは『嘘吐きが居たとしてそれは複数いるのでは』と言う事です」





 ヤギの発言「ふ、複数!?!?!?も、もうだめだぁ…おしまいだぁ、勝てる訳がないよぉ」ガクガク



 フクロウ「静粛に!!これより、私があなた方に1対1で尋問をします、その内容は他言無用でお願いします」

>>434


1つ目の質問使用(後4回質問可能)



【6つの手記の内、同一人物が書いた、というものはございません】








  実は――――フクロウが言った『私にはもう"誰が"嘘吐きか見当がついている』という発言は【嘘です、本当はわかっていません】

  あえてそう言う事で全員の反応を窺い、そこから微細な変化や情報をくみ取ろうとしたのです







  さて、ここからが森の賢者の腕の見せ所です、誰でも好きな相手に質問を行い、そこから嘘吐きは誰なのかを導きましょう…








 (質問回数 残り7/7)




ウサギは小心者で、また人を信じやすい性格


オオカミは見た目の割りに紳士で、誠実な人格者です


クマは豪快な人柄(?)で、大雑把な性格です


シカは用心深い性格で、まずは疑うことから始めます


ヤギはお馬鹿です、大体頭空っぽで特に深く考えていません


キツネはしたたかな性格をしています




1回の尋問では中々"裏が取れない(【】表記で分かる真実が出現しない)"場合があります、そう言う時、あえて連続で違う方向から質問したり
あるいは相手を変えて、〇〇の発言が矛盾していないか△△の発言から裏を取って調べる手法もございます



↓∞(尋問or答え合わせor諦める)

肖像画で質問

全員祝いの日に集まれましたか?

>>438



2つ目の質問使用(後3回質問可能)


【いいえ、祝日に家族全員は揃いませんでした】

続けて質問使わせてください

肖像画には家族全員が書かれてますか

>>440


3つ目の質問使用(後2回まで可)



【祝日に揃った家族は全員描かれてます】

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         今回はここまで!次回は明日

      4月26日 日曜日の夜21時00分頃の予定!



※質問はいつでも受け付けてます
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>>1乙 安価下
再開した時にお聞きしたいのですが ver4の嘘つき問題の嘘つきは
正直村嘘つき村の論理パズルに出てくる嘘つきのように必ず嘘をつきますか?
ダメな質問だったらすみません 安価下

ver1の単なる考察 安価下
描かれた6+描いた1+集まれない1以上-手記6=手記を書かない2人以上

手記2は在宅の女性 目下の親族が複数家を出ている おめかし
手記3は家を出た身内呼びの人物
手記4は家を出た女性 母がいる 居るならドレス
手記5は在宅の女性 姉と兄2人以上が家を出ている
手記6は姉がいる 年の割に子供っぽい
>>440>>441から考えて参加できなかったのは家族(身内呼びでない)の可能性がある
在宅の女性の2大人と5子供は肖像画に必ず参加
5と6の姉が同一人物なのか否か
手記2は母 4が姉 5が裾掴み 6が父 1が兄 3が父の姉 赤子と兄は手記なし
とかならやり易いけど
出来ればそうなりたくないけど 5回の質問を終えて構成当てに失敗した場合は
そのまま構成当てを繰り返すのかな
それとも問題と回答の文章・条件をシャッフルしてやり直しかな 安価下

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


      これよりげぇむを開始いたします

>>443
少しだけサービスするなら、必ず嘘を吐くとは限らないとだけお伝えします


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ありがとうございます
最初の嘘つきの定義が 「みんな食べられてしまう」「この中にいる」
「フクロウは誰が嘘つきか見当がついていない」
あとほぼ確定事項として 嘘つきが森にいるといわれると皆ぎょっとする有罪の人物
位の情報しかないので
あとは嘘つきだから嘘をつくんだろうなーという名称からの予想

フクロウはブラフをかけるために審問前に嘘をついたけど だからといって嘘つきとは思えないし
逆に嘘つきではない一般森民の定義から考えた方がいいのかな
「嘘つきは必ず嘘をつくとは限らない」一般森民を嘘つきと決定してはいけない
以上にぷれいやぁに開示出来る 嘘つきとそうでない民の定義と
審問前と審問中のふるまいの違いなどあったら教えてください

考えている間エレベータのロックを解除したいけどどちらか締め切らないとダメでしょうか?
あと文章中の赤文字の真実=【この中の文章】の認識でOK?
19-608のredresは赤く見えてるし inabaも部分的に赤く見えてるけど
ここらの文章問題は赤く見えなくてちょっと聞く機会がなかったもので
間が悪かったらすみません 安価下

>>446
ver3の時のご説明にもありましたが【】の中の文が赤文字です、その中に書かれている文章は100%確定事項で嘘偽りはありません


inabaレスのも真実に入りますが、現段階でそれは出てきてないだけですね…そこまで回答や尋問が一度も行われてないから進展してない

あと審問前と審問中の振る舞いの違いとは?ブラフをかけたことで常に動揺しているのか?他言無用の事をこっそり誰かに話してるのか?
等の事を仰っているのですか?

嘘つきでない人物(長いので以下一般民表記)は嘘をつかない と定義してしまうと
フクロウが嘘つきになってしまいますし じやあ審問前のブラフは除くのかなと
かといって一般民も審問中に例えば自衛のためなどで嘘をつくなら ぷれいやぁには見分けがつかないし
一般民は審問中には嘘をつかない とかの基準があったら手掛かりになるのですが
審問中にフクロウがわざと嘘をついて証言を聞き出した場合嘘つきになるのかとか
本人が本気でそう思ってて結果間違いである時嘘つきになるのかとか
大体は嘘つきと一般民の違いが本当に掴めていなくてもんどりうってる状態と思って頂ければ
安価下

>>448
そういうことでしたか、では分かりやすく
【無実の者は本当に一切の嘘もつかない、例え自衛であったとしても】
【<フクロウ=ぷれいやぁ>は無実だけどブラフの為ならば嘘も厭わない】
【この謎掛けですべき事は<嘘つき=後々森の仲間を喰い殺そうとする存在>を暴き出す事】

と言ったところですね、あと答え輪捨てましたがエレベーターに関しては問題を一つ片づけてからで…他に説明が必要な事があれば言ってくだされば

肖像画問題で質問を使う

肖像画の中に居る人物で絵が得意、趣味や職業にしてる人はいる?

ではver4を一旦諦める で

ver3よりかろうじて解きやすそう
質問を考えてる間に別のところをみよう

>>450


4つ目の質問使用( Last Shot! あと質問1回のみ)



【肖像画に描かれている人物6名の内、絵心を持つ者、また画家と呼べる方はいません】

>>451 一時撤退






        穂乃果「うぬぬ…」ムゥ


        穂乃果「駄目だぁ…ぜんっぜん分かんないよう」



▽ぷはぁ、と長い間プールで潜水でもしていた人が浮上して酸素を吸い込むように息を吐く
 頭をひねってもうんともすんとも言わない、的確な答え、誘導できそうな質問の内容が思いつかないのだ…


▽息苦しい世界から解放される感覚、喩えるなら学校の中間テストや期末試験のプレッシャーから逃れた時に酷似した呼吸が苦しくないソレ



▽ここまでぶっ続けで色んな謎掛けに挑み続けてきたから少し知恵熱でも出てるのかもしれない、額に手を当てると熱い
 気分転換も兼ねて新たに行けるようになったエレベーターにでも行って見るべきかな…そう考えて穂乃果は一時中断を宣言して、仲間とその場を離れた






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■■■■■■■■■◆④□□□空□□◆②◆■■■◆⑦◆◆□□□□□③◆■■■■■■■■■
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『17時20分』(あと一問解いたら10分経過)

① 第四階層前へ戻る

② 謎(暴くver2)

③ 謎(暴くver3)

④ 謎(暴く) ※受注中

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(暴くver4)

⑧ 右側宝箱(知識値 5000)

⑨ エレベーター

↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題に挑みますか?)

クマやヤギは「あなたが嘘つきかそうでないか正直に教えて下さい」と聞けばよさそうだけど
他にはどう聞いていいのやら 発言の少ないウサギオオカミより多いキツネをつい真実目に見てしまう
安価下

では8の宝箱を


ver2を出してもらうには遅い時間だし

▽⑧を選択



▽気分転換にすぐ傍にあるエレベーターのロック解除でもしておくか…と思ったが



   穂乃果「」チラッ



▽穂乃果はエレベーター…よりもその奥にある壁、否、壁の向こう側に丁度開けてない宝箱があったな、と思い出した
 どうせ階段を上ってスイッチを押したらそれでお終いだ、ならちょっとでも難度の高い問題に向き合うまでの時間稼ぎがしたい


▽彼女は一緒に居る4人に「折角だから宝箱開けて来ようよ」と告げて前へと歩き出した


―――
――



ポゥ…!

▽蒼白い文字が浮かび上がり謎を出してくる


 - 宝箱の問いかけ② 『知識値5000』 -

※1000特典による難易度低下 2回missしたら凛が直接的に答えを言う


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                 y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い   あなたは決して視力が悪いわけではない     ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                                  {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ     眼は不自由などしていないのに        ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                  ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '  しっかりと両の眼を開けているにも関わらず   ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ     決して見る事が出来ないモノは何?      ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’


▽目は不自由していないにも関わらず、しっかりと目を見開いても決して見る事が出来ないモノは何?

直下

あなた自身の眼


まぶたと迷ったけどつまんで広げれば自身の鼻のように視界に入る人もいそうだし

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
>>457 miss

          今回はここまで!

     次回は5月2日 土曜日の夜21時00分頃の予定


安価先だけ出しておきます


『17時30分』

① 第四階層前へ戻る

② 謎(暴くver2)

③ 謎(暴くver3)

④ 謎(暴く) ※受注中

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(暴くver4)

⑧ 右側宝箱(知識値 5000) 再挑戦(答えまで書けます)

⑨ エレベーター

↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題に挑みますか?)
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>>1乙 どこかにあると世に聞く人狼の疑心暗鬼村(誰一人カミングアウトせず手掛かり0で処刑を進めていく高ストレスの村)
ほどひどくはないけれどすでに何度か審問を経験してそうなんだよねこの村
安価下

なにがなんなのか何を聞かれてるのかさっぱりわかんないな…
特に嘘つきの森民の質問はそもそも嘘つきだからなんだというかのか意味がわからない…
安価した

暴くのver1について最後の質問
肖像画に描かれた6人で背の順に性別を教えて下さい
ダメでしたら6人の性別の構成を(男:女=2:4等)教えて下さい

あともしよろしければ この後の家族構成当てにもし失敗してしまったら
前の問題同様に再挑戦可能なのか教えて下さい
なんとなく限られた回数の質問という所まで謎解きになっている気がするので

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[再現コラム]+知識値300


    To live is the rarest thing in the world.
       Most people exist, that is all.


 - 生きるとは、この世でいちばん稀なことだ。 -
  - たいていの人は、ただ存在しているだけである。-


<オスカー・ワイルド アイルランド詩人 劇作家
                       1854年~1900年>


―――
――



>>460
ver1の肖像画に関しては何を聞かれてるのかと言えば2点
・肖像画に描かれてる家族構成
・誰が肖像画を描いたのか

ver3の村なら
最終的に村には何人の人間が残ったのか

ver4の森民は、嘘吐きが誰なのかを暴くこと
これまで森に暮す者は誰一人として悪意のある嘘はつかない住人だった

嘘を吐く住人≒無害なおかつ善良な民のフリをしていつか共食いをする気のある者




>>461
質問は前者を優先する、ということでよろしいですか?
申し訳ありませんが、駄目でしたらという保険のかけ方は
それ自体が判断材料になる場合がありますので…

駄目だったら、そこに何かあるんじゃないか?と言った具合に

それと失敗したら、質問回数が1つだけ復活した状態で再挑戦可能です
別に質問回数そのものは謎と関係ない
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『希望値』5000/5000

『知識値』402450+300=42750

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100



   穂乃果「目は開いてるのに見えないものぉ~?そんなのあるかなぁ」ウムム…


   ことり「瞼、は違うよね?一応見えるものだから」

   穂乃果「ハッ!?そうかわかったよ、眼玉だ!目なら目で見る事はできないもん!」カキカキ



ブーッ!



  穂乃果「うぇ!?外れたぁ…っ」



      凛「穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃん…眼玉は見えないっていうけど鏡越しに自分の目は見えるにゃ
                                っていうか自分の限定じゃなければ相手の目も見えるにゃ」



      凛「グロテスクな表現だけど、自分の眼球は絶対に見えない訳じゃない、その…まぁ、なんというか、こう手術とかで、ね?」


      希「あー、確かに摘出っていうのもあるなー、一生お目にかかりたくはないけど」







      凛「思うんだけど、この宝箱の謎ってもっと単純に考えていいんじゃないかな…凄く単純に」

    穂乃果「単純に?」


      凛「うんっ!」



    穂乃果「単純に、かぁ…」ポリポリ

      凛「どーしても分かんなかったら凛も力を貸すよ!三人寄らば―――えっと何だっけ?とにかく協力すればいい知恵って言うでしょ?」

      凛「考えがまとまるまで他の事をやろっ!」

    穂乃果("暴く"の謎が分かんないから息抜きのつもりで挑んだけど、気分転換の気分転換って頭がこんがらがりそうだなぁ)ははは…


    穂乃果「そだね、エレベーターのロックでも真面目に解除してこようかな」テクテク…



―――
――


☆エレベーターのロックが解除された!
☆エレベーターが第1階層から第4階層まで時間消費無しで行き来が可能となった!

『17時30分』 (あと一問問題に挑戦したら10分消費)

① 第四階層前へ戻る

② 謎(暴くver2)

③ 謎(暴くver3)

④ 謎(暴く) ※受注中

⑤ 謎(文字)

⑥ 謎(捉え方)

⑦ 謎(暴くver4)

⑧ 右側宝箱(知識値 5000) 再挑戦

⑨ エレベーター(時間消費なしで階層移動)

↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題に挑みますか?)

暴くのver1で最後の質問
肖像画に描かれた6人で背の順に性別を教えて下さい


すみませんでした 答えそのものの質問(肖像画で一番背の高い人物は家族の誰に当たりますか?等)
だとまずそうですが それにどこまで近づいていいか見当がつかなかったので
質問数を節約してセコい質問を繰り返す問題だとばかり思っていたので
質問回数が1増えるときいてほっとしました

>>466


質問使用Last Shot!



【肖像画に描かれている6名で背の高い順に性別をお教えしますと以下の通りです】

1男性
2女性
3男性
4女性
5女性
6男性

▽⑧を選択




    穂乃果(もっと単純に考えてみたら、そう凛ちゃんは言ったけど)

    穂乃果(て事は眼が開いてる時には見えないモノってこと?物理的に見えないモノだとか)




    穂乃果「だとすれば、こんなのはどうかな」カキカキ




 - 宝箱の問いかけ② 『知識値5000』 -

※1000特典による難易度低下 2回missしたら凛が直接的に答えを言う(既にmiss1回の為、これで間違うと凛が答えを言う)


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                 y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い   あなたは決して視力が悪いわけではない     ん ((_,ノ y’   {
  :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                                  {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ     眼は不自由などしていないのに        ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                  ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '  しっかりと両の眼を開けているにも関わらず   ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ     決して見る事が出来ないモノは何?      ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                         _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’


▽目は不自由していないにも関わらず、しっかりと目を見開いても決して見る事が出来ないモノは何?

直下

暴くver1で
A 1番背の高い人物 は父親
B 2番目に背の高い人物 は母親
C 1番目と2番目に抱き抱えられた人物 はAとBの息子(弟)
D 3番目に背が高い人物 はAとBの息子(兄のうち1人)
E 4番目に背が低い人物はAとBの娘(姉)
F 2番目のドレスの裾を掴む人物 はAとBの娘(妹)
肖像画を書いたのはAの姉
間が悪かったらすみません

>>470
随分と難しい書き方をなされますが…家族構成は正解として誰が描いたのかはハズレです、miss





―――
――



▽一方その頃にこにーと愉快な仲間達は…





     にこ「ズバリ、家族構成は父親、母親、兄、姉、そして弟と妹ね!」ドヤァ

     にこ「一番背が高い人がきっとこの一家の大黒柱で、隣に居るのが奥さんでしょ?」

     にこ「で、多分抱き抱えられてるのは一番年下の弟なのよ」


     にこ「3番目に背が高いのはお兄さん、その隣の少し背が低い輪郭は長女、その傍に居るのが甘えっ子の妹ってとこよ」


     真姫「なるほど、じゃあ肝心の誰が描いたのかって部分は?」




    にこ「フッ、決まってるじゃなーい」








    海未「にこのテンションなんだかおかしくありませんか?」
    絵里「真姫の手を借りずに謎が解けたから嬉しいのよ」





     にこ「真実はいつもひとつッ!答えは姉よ!!」ドーン!!










    真姫「……」


    真姫「は?」


    海未「…あのぉ、それ多分違うと思うんですが」

    にこ「えっ」



    絵里「この扉が音声認識で質問の返答くれるタイプで良かったわよね
        さっき確認したじゃない、肖像画に描かれてる6名で絵を描けるほどの人はいないって」※>>452参照



    海未「絵が下手なのに肖像画なんて描けるんですか?」

    にこ「…絵、絵は心よ!!下手とか上手いとか、そ、そそ、そんなのか、関係ないし!?!?」


    真姫「ハァ、これまでの情報をもっと整理すれば答えなんて見えてくるでしょうに…」カミノケ クルクル

    にこ「うぐぅっ!!」グヌヌ…

>>472 正解!




       穂乃果「答えは『夢』」



▽それは瞼が開かれている間は決して見る事のできないモノ

▽人が眠りの水底に沈んだ時にその景色は拝むことができる――――単純と言えば単純な回答だ、だからこそパッと浮かばない場合もある



ガチャッ



▽輝く光のブロック状のソレが、アストラル体の結晶が蓋の開いた箱から浮かび上がり、差し伸べた掌の上に落ちていく

▽小雪が手袋も嵌めていない肌の上に舞い降りて体温で溶けてなくなるのと同じくエネルギーの塊もまた少女の内へと消えて行った




『知識値5000』入手

42750+5000=47750




     穂乃果(頭の中に、情報が流れ込んでくる)

     穂乃果(自分が知らないはずの知識が、誰かの声が…)






     穂乃果「思えば随分たくさんの知識値が溜った気がするよ…」スゥ

     穂乃果(今なら多少燃費の悪い『金貨:♢』でも使う分には苦にならないと実感できる)





       花陽「これなら少しくらい無理しても、なんて考えてませんか?」ジトーッ

     穂乃果「えっ!?」ドキッ


       花陽「ダメですっ、そんなの花陽が…花陽達が許しませんからねっ!」メッ!

        希「そーそー、一人で抱え込もうとするのは穂乃果ちゃんの悪い癖だから」

        凛「もっと凛達を頼って欲しいにゃー!」

      ことり「それとも私達はそんなに頼りないかな?」



    穂乃果「!!そんなことないよ!」ブンブン

      ことり「なら、…ね?」ニコッ


    穂乃果「…うんっ!」

『17時40分』

① 第四階層前へ戻る
② 謎(暴くver2)
③ 謎(暴くver3)
④ 謎(暴く) ※受注中
⑤ 謎(文字)
⑥ 謎(捉え方)
⑦ 謎(暴くver4)
⑧ エレベーター(時間消費なしで階層移動)

↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題に挑みますか?)


① 第四階層前へ戻る
② 謎(暴くver2)
③ 謎(暴くver3)
④ 謎(暴く)
⑤ 謎(文字)
⑥ 謎(捉え方)
⑦ 謎(暴くver4)
⑧ エレベーター(時間消費なしで階層移動)


↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題はまだありません)

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            今回はここまで!


     次回は明日 5月3日 日曜日の夜21時00分頃の予定


 GWに入った事で3、4、5と連夜続けられそうです





安価だけ出しておきます


① 第四階層前へ戻る
② 謎(暴くver2)
③ 謎(暴くver3)
④ 謎(暴く) ※受注中 いつでも>>430の問題の質問をあと1回答えます
⑤ 謎(文字)
⑥ 謎(捉え方)
⑦ 謎(暴くver4)
⑧ エレベーター(時間消費なしで階層移動)

↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題に挑みますか?)
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[再現コラム]+知識値300


   人間は善良であればあるほど、他人の良さをみとめる。


  だがおろかで意地わるであればあるほど、他人の欠点を探す。



<レフ・トルストイ  ロシア小説家 1828~1910>

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『希望値』5000/5000

『知識値』407750+300=48050

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

暴くver1で残りの質問
家族祝いの日に集まる予定だった人物のうち
肖像画に描かれていない人物の続柄を教えて下さい

>>482


質問使用Last Shot!



【肖像画に描かれていない人物は続柄で言うならばこの家の次男にあたります】

暴くのver1で
肖像画の家族構成は>>470>>で
肖像画を描いたのはA=父とB=母の次男

>>485 正解


回答


肖像画に描かれていた人物

父親
母親
長男
長女
次女
三男




題名『在りし日の肖像画 -親愛なる身内へ-』 描いた人物=集まりに来れなかった次男



―――
――


▽音を立てて開いていく扉を眺めながら、難関を突破したことで一息を吐く


   真姫「あら?何かしらこの配電盤みたいなのは…」



  空気調整期『』

   絵里「もしかして、これって…!!穂乃果、これ操作できるかしら、私の考えが正しいのならきっと―――」



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■■■■■■■■■■■■■■■■⑨◆■■■■■■■■■◆■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□空□□◆②◆■■■◆⑦◆◆□□□□□③◆■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□■■■■■■□□□■■■□□□⑧■■■■■□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□■■■■■■□□□■■■□□□□■■■■■□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□⑥□□□□□□□□□□□□⑤□□□□■■■■■■■■■
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『17時40分』(あと一度行動したら10分経過)

① 第四階層前へ戻る
② 謎(暴くver2)
③ 謎(暴くver3)
④ 気圧調整期
⑤ 謎(文字)
⑥ 謎(捉え方)
⑦ 謎(暴くver4)
⑧ エレベーター(時間消費なしで階層移動)
⑨ 謎(実質最後…謎と言うよりも)

↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題に挑みますか?)

▽④を選択



▽配電盤のようなソレは当然ながら"人間"に反応して動く仕組みだった




   穂乃果「気圧調整、酸素供給、重力発生……」

   穂乃果(よく見ると所々に♤のマーク付きだね)



    絵里「気圧調整に酸素供給、やっぱりね思った通りだわ」

    絵里「それを弄ればこの鬱陶しい靄を吹き飛ばす事ができる筈よ」


   穂乃果「この靄を?」



▽視界の悪さには大分悩まされたが、これを操作すれば状況は改善されると…ならやらない手はない

▽聞き返した穂乃果に頷きで返す絵里を見て稼働させることに決めた彼女は手を動かす
 コンソールを弄って部屋の湿度や温度、靄を発生させないように設定して決定キーに指を当てる







フワッ…





▽蒸し暑さ、肌寒さ…相反する空気が交互に襲ってくる異様な室内の空気は一陣の風で一層されて視界は正常なソレへと変わっていく…!





■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■◆□□◆◆◆◆■■■■■■■■■■■◆□■■□◆■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■⑨◆■■■■■■■■■◆◆■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□空□□◆②◆■■■◆⑦◆◆□□□□□③◆■■■■■■■■■
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MAPが明らかになった!!


▽⑨を選択




     にこ「ん~っ!やっとあの奇妙な空気から解放されたわねぇ!」

     海未「急激な温度差がある場所に行ったり来たりすると人間、体のセンサーがおかしくなるとはよく言いますからね」

     海未「これだけでも随分と楽になるものですよ」




     花陽「おまけにこのフロアの見取り図(?)みたいなのも見れましたからね」



▽配電盤のようなソレを操作していく最中、空気調整で第四階層の何処何処に空気供給管があるか、その場所の近くには何があるのか
 それが芋づる式に分かるようになっていた





▽どうにもこのフロアは特殊で部外者を簡単に居れない為のセキュリティー機構として
  "本来なら地続きではなく、重力操作と空気を利用した立体的な迷路でその上に謎解きの扉がある、というのがあるべき形"だったらしい




▽何故か、自分達が入って来た時はそうではなかったが…塔を飛ばした際に、故障でも起きてそれが作動しなかったのか
 正常であったなら、重力操作の機能だけでも入口近くにあったとかなんとか






     花陽「さっき見た見取り図通りなら、この先にある扉が最後なんですよね?」チラッ

    穂乃果「それっぽいんだよね~、それ以外にももう一つくらい凄く難しいのがあるみたいなんだけど…」

    穂乃果「ドアが完全に閉じ切ってないっていうか、故障してるのか変な隙間が空いてるみたい」

    穂乃果「まぁ面倒な謎解きが1つ無くなってると思えばそれはラッキーなんだけど―――」


      希「おおっとぉ?そんなこと話してる間に着いたみたいやで?」





  実質最後の扉『』





    穂乃果「これか、…よしっ!サクッと解いちゃおう」スッ



―――
――

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           今回はここまで


    次回は明日 5月4日 月曜日の夜21時00分頃の予定



最後の謎を出しておきます…これまでの様に捻った引っ掛けでも何でもない純粋なクイズ、ある意味で王道


















『全ての物には"ソレ"が存在する、物質、非物質、概念…それが世に生まれた瞬間に"ソレ"は発生する』

『"ソレ"は喩えるなら双子のような存在だ、片方が産まれれば必ずもう片方も産まれる』






『そして、今現在、 あ な た 方 もこの階層で求めて止まないモノでもある次の階層へ行くために』






『ソレとは…果たして何か?答えよ』







【――】があるから、【……】が存在する

【……】が来るからこそ【――】も新たにやって来る



▽【――】と【……】はそれぞれ何?


直下

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[再現コラム]+知識値300


  どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。

  ありのままの一日。ありのままの人々。過去は、

 現在に感謝すべきだということを私に教えてくれたような気がします


<オードリー・ヘップバーン 米国女優  1929年~1993年>
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『希望値』5000/5000

『知識値』408050+300=48350

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

ーーが過去で ……が未来


ソレの文章からは隙間とか境界とかそうであるところとそうでないところ
みたいなのが思い浮かぶけどーーの文章はこっちかな

>>494 すごく惜しい…!miss






      穂乃果「最後の最後で宝箱の問題みたいなのが来たかぁ…」

       絵里「舟渡問題やジャンケン迷路とも違う、質問を介して答えに近づいていくウミガメのスープじみた形式のアレとも違うわね」フム





▽ある意味王道、これが変に捻った問題じゃないからこそ得意、不得意で分れるだろう







       花陽「物質でも非物質であっても必ず発生するもの?」

       花陽「えぇ、なんだろう…」









       にこ「『【――】があるから、【……】が存在する』」

       にこ「『【……】が来るからこそ【――】も新たにやって来る』…」



       にこ「よくわかんないけど、"なんかループしてる"って感じじゃない?」


        凛「えっ」


       にこ「こう…AというモノがあるからBに移ったと思ったら、BからAに行くみたいな、輪っかみたいにぐるぐると―――」


        凛「にこちゃん、もう一回言って?」

       にこ「は?もう一回って、今の?」

        凛「」コクコク



       にこ「…えっと、Aというモノがあって――「違うにゃ、その前!」


       にこ「その前って"なんかループしてる"って言った事?」



        凛「ループ…」

        凛(……なんか、なんか思いつきそう?)ポリポリ


『17時50分』

① 第四階層前へ戻る
② 謎(暴くver2)
③ 謎(暴くver3)
④ 気圧調整機
⑤ 謎(文字)
⑥ 謎(捉え方)
⑦ 謎(暴くver4)
⑧ エレベーター(時間消費なしで階層移動)
⑨ 謎(実質最後…謎と言うよりも)

↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題⑨に挑みますか?それとも他へ?)

9でーーが過去で ……が現在


ループは元に戻って未来に行けないってことかな >>338のリバイバル問題って意味なら昨日と明日っぽいけど

教えて凛ちゃんあと何回残ってる?
安価下

>>496 miss
>>497 2回です




          穂乃果「過去と未来、これでどうだ!」カキカキ


<ブーッ!


          穂乃果「えぇっ!違うのぉ!?」ガーン


          穂乃果「ならば過去と現在!これならどうっ!」カキカキ




<ブーッ!ブーッ!






           海未「…それ最初に書いた答えと差して変わらないじゃないですか」

            希「むしろ、逆に遠ざかってるんとちゃうん?αがあるからβがあるって形なのに、中間点作っとるやん」





           凛「‥‥‥‥」

           凛「穂乃果ちゃん、ちゃんと問題文読んだ方がいいにゃ」



           凛「物質、非物質、"概念"にすらあるんだよ?」


           凛「過去、現在、未来にも存在してるモノってことでしょ?」

           凛「"過去という存在"にも『ソレ』は付き物で」

           凛「"現在という存在"にだってあって、"未来という存在"にすらもソレは発生する」



           凛「だったら、何なら"ソレ"が生まれないのかを考えてみたらどう?」




※この問題は宝箱の問題と違ってメインストーリー進行クエストの謎掛けなので、流石に2回間違えたら直接的に答えを言ってくれるというのはありません

※ただ…流石に難しいのか、あまり進行がよろしくないと私自身も思うので
 非常に申し訳ありませんが後2度回答を間違えたら『教えて凛ちゃん』をこちらから使わせて頂きます



『17時50分』(あと一回行動したら10分経過)

① 第四階層前へ戻る
② 謎(暴くver2)
③ 謎(暴くver3)
④ 気圧調整機
⑤ 謎(文字)
⑥ 謎(捉え方)
⑦ 謎(暴くver4)
⑧ エレベーター(時間消費なしで階層移動)
⑨ 謎(実質最後…謎と言うよりも)

↓1~2 (何処へ向かいますか? 現在受注中の問題⑨に挑みますか?それとも他へ?)

この問題に知識値でヒントがもらえるとしたらいくらですか?

さすがにコラムそのままはなかった 引き算がろくにできなくなってるのやばいな自分 安価下

>>500
値段はつけるなら1000ですかね、正直つけるまでもないというかあと一回間違えたらかなり分かりやすいヒントを凛ちゃんが言う予定なので

今現在あなた方もこの階層で~云々もヒントでおk?
安価下

>>502

それは>>491の『そして、今現在、 あ な た 方 もこの階層で求めて止まないモノでもある次の階層へ行くために』の一文が
判断材料になるか?という意味でしょうか、でしたら間違ってもいないかと

知識値1000でヒントを下さい

2回答えて教えて凛ちゃんの消費回数を確実に減らす方向で

>>505
知識値1000でヒントを入手します



ソレが使われるとしたら大体こういう時に使われるでしょう


『例えば昔話の絵本なんかの最初で"――"、例えば最後で"……"』

書き忘れですが>>506はあくまで最たる使用例ですので…

9でーーは始まり ……は終わり

>>509 正解

時間にも空間にも始まりがあって終わりがある、過去にも現在にも未来にだって始まりと終わりはある

変化だって変化の始まりから変化の終わり、というモノはあるし

ここから始まりでここまでが終わりですよーっと区別や境界の端から端もある








【――】があるから、【……】が存在する

【……】が来るからこそ【――】も新たにやって来る

  ↓


『始まり』があるから、『終わり』が存在する

『終わり』が来るからこそ『始まり』も新たにやって来る








物質、非物質、概念にも存在していて



始まり、というモノが発生すれば必然的に終わりも存在する、そして終わりを迎えればその後にまた新しい始まりは誕生して以下ループする



今現在、あなた方もこの階層で求めて止まないモノというのも間違っていない

現在進行形でクッソ面倒臭い第4階層の終わりを渇望し、そして新たな階層のスタート…つまりは第5階層の始まりを目指して
クイズ扉の前に立つ少女等<ぷれいやぁ>も前に向かって進んでる







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           今回はここまで!

    次回は明日5月5日 火曜日の夜21時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300

   どうして天才に対して嫉妬できる?

          天賦の才というのはきわめて特殊なものだ。


<フリードリヒ・エンゲルス  ドイツ思想家  1820~1895 >

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『希望値』5000/5000

『知識値』407350+300=47650

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100



―――――ゴゴゴゴゴ…!



▽『始まり』があるから【終わり】は存在する


▽彼女達の旅も『始まり』を迎えてから思えば長く歩いてきたものだ、しかし全ての物には終着点がある

▽高坂穂乃果の旅はこの世界からの脱却、それに付き合う親友達も
 友人として心配で放っておけないから、世界の謎を解明する為、ただ闇雲に抗争を繰り広げるだけな不変の世に終止を打ち変化の始まりを見たいから



▽そこには多様な理由、動機もあったことだろう、そうして着いてきたこの旅…それも残り僅かだ、第5層を抜けた先は何処か?



▽この"世界"から旅立てる術があると言われる『世界<焔城>』へと続いている、―――終章なのだろうな


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■■■■■■■■■□□□□□空□□◆②◆■■■◆⑦◆◆□□□□□③◆■■■■■■■■■
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 にこ「見なさい、あれ…どうみても次の階層へ行くための階段よね?」

 ことり「そうだね、となればいよいよ最後の階層になる、んだよね」ゴクリ…



 穂乃果「…」


 穂乃果(うん?そういえば『♤:剣』使ってないなこのフロア…、もしかして何処かで使う機会を見逃してる?)ハテ

  にこ「行きましょうか…っ!ここを乗り越えて21番に、世界に乗り込んでやるのよ!」



『18時00分』
※今更ながら夕方になったこととか夜時間到来で魔物娘の能力値変化書いてませんでした…次で書いときます

① 第四階層前へ戻る
② 謎(暴くver2)
③ 謎(暴くver3)
④ 気圧調整機
⑤ 謎(文字)
⑥ 謎(捉え方)
⑦ 謎(暴くver4)
⑧ エレベーター(時間消費なしで階層移動)
⑨ 謎(暗中手探り ver2)
⑩ 第5階層へ

直下

▽⑩を選択



▽階段、90℃だろうと180℃だろうとどんな滅茶苦茶な角度に倒れても傾いても必ず進める宇宙空間用の親切設計(?)は健在のようで
 最奥にある階段―――というよりも多少歩きづらそうなチューブ状の通路と化しているソレを渡れば第5層には問題無く到達できるだろう




▽この階でやれることは粗方やった、エレベーターも起動させたし他に使い道があったのか調べてないが配電盤も稼働させた
 宝箱は…別に全て取らなければいけないという理由もない


▽後は前に向かって歩むだたそれのみ







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■■■■■■■■■■■■■■■③◆□□□□①□□□□◆③■■■■■■■■■■■■■■■■
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【18時00分】夜時間到来

【???】

① 第4階層に戻る

② エレベーター

③ 重々しい入口(ハッチを開けて○○方面へ出る)※北方面、西方面、東方面どこ行こうが差して変わりません



直下(どれを選んでも時間消費無し)

▽②を選択

※夜時間になったことで魔物娘の能力値が変化します

【小泉 花陽】
(夕・夜) 攻撃力 A 【260】(固定ダメージ型特殊武装装備中:9580)
(夕・夜) 生命力・耐久性S【3690/3690】
(夕・夜) 魔力 SS 【4650/4650】

【星空 凛】
(夕・夜)攻撃力 A 【315】 (物理アーツ対応型 連続攻撃武装:900×?)
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【生命力・耐久5300/5300】
(夕・夜)魔力 A【4400/4400】

【矢澤 にこ】
(夕・夜)攻撃力 S 【770】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【8450/8450】
(夕・夜)魔力 S 【3100/3100】

【絢瀬 絵里】
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【4980/4980】

【南 ことり】
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)(特殊武装 MISSが無い+盗む)
(夕・夜) 生命力・耐久S【4200/4200】
(夕・夜) 魔力 A 【3600/3600】

【東条 希】
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2940/2990】

【西木野 真姫】
(夕・夜)攻撃力B 【70】(特殊武装  最大魔力値と現魔力値の差額ダメージ +消耗した魔力値÷15分MP吸収)
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】
(夕・夜) 魔力 SSS【10150/10150】

【園田 海未】
(夕・夜) 攻撃力 S 【790】(種族<ルーツ>看破数で威力が変わる 現状:4662ダメージ)
(夕・夜) 生命力・耐久性SSS【14500/14500】
(夕・夜) 魔翌力 SS【3220/3220】


―――――――――


   エレベーター『』




    穂乃果「…。」ジッ






   エレベーターの少し上『ここで途切れてる』




   穂乃果「第1階層からここまでずっと伸びてたエレベーター、…もうこっから先は無いみたい、正真正銘のここが最後、なんだね」カタッ、カチカチ



▽押し慣れたパネルを操作してロックを解除する――――第1階層から第5階層まで…本当に全ての階層が繋がったのだ



【18時00分】

【???】

① 第4階層に戻る

② エレベーター (時間消費無しで階層移動が可能)

③ 重々しい入口(ハッチを開けて○○方面へ出る)※北方面、西方面、東方面どこ行こうが差して変わりません


直下(どれを選んでも時間消費無し)

▽③を選択



      穂乃果「潜水艦とか大型の船によくある奴だ」

       海未「ハッチ扉ですね、いま開けますので」ガシッ



        ハッチ扉『』グググッ




▽重々しいハッチ扉を開くと…その先に遭った光景は







       穂乃果「…これは!」



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¨¨ ̄´|| |__|_|_|_,|  | ̄ ̄r┬─|   |二二ア^'^寸ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
二|ニニ|| ̄|__へ.±/ ̄∧'^^゙:,|  |'゙'゙'゙'゙_二ニ=-‐ ''"~´_,,..-''"´.、丶`└┘\└┘   └┘  └┘`''-、_└┘: : :└┘: : :└┘
二|ニニ||へ ̄\\||xXXx.|;';';';_」=-‐ "´-‐''"~_...:::_、‐''゛.:._、‐''゛      . :.:.:.\       . . . : : : : : : : .:.:~"'' ー- __:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,
爻x,、,、|xXXx,、xX||i:i:ニ=- "´ _、‐''゛: : : : _、‐''゛,. '゙.:.:.:.:./          .::.::.::\_: : : : : : : : : : : : . . .     . : : : ´"'' ー- _:;.:,

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      ''""゙''                 `"'' ^'     .::jl:; jll;:: |ll;;: f:l i;: !:ll;; i:;;|ll;:;;:.
 _,,,...          ''''"゙゙'''             .;;^''-=:;,._jll;;:..|ll;: .jll;:!: ||ll;; l:;;|ll;:;:.
                         ゙゙゙゙゙     ...;;  ':: :: :;; :;゙゙'-..jll;;;:: ||ll;; l:;;|ll;:;
     "゙''                                 :: ;;゙゙'ー--'、;;;;:;;:|ll;:::...

                           ''"''
                                       _,,,...、,,_











[BGM:FF8より…]
https://www.youtube.com/watch?v=7Dv4BaCXE3o









        緑豊かな大地『』

         流れる川『』

         穏やかな山『』








     穂乃果「…。」アゼン





▽塔の中でこのような光景――――などと今更だ


▽だが、そうだな…これは本当に言葉を失うものだろう、塔の最上層は外と何が違うのか

▽草花の香り、風に揺れる樹々や芝生の擦れ合う音…辛うじて天井に見える空は人工的なモノだとはわかるが
           それも良く目を凝らさないと巨大モニターの映像だと分からない程にリアリティ溢れていた…





▽この施設の名前は、確か世界へと続くバベルだったか、天の上に楽園があるのならば…こんな穏やかな物なのかもしれない


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■■■■■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□■■■■■■
■■■□□□□□□□□□街□□□□■□□行政区□□■□□□□街□□□□□□□□□□■■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□街□□□□□■■□□□■■□□□□□街□□□□□□□□□□□□■
■□□□□湖湖湖□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□湖湖湖□□□街□□□□□□□□□□□□□□□□□街□□□森林□□□森林□□■
■□林林林林□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□病□森林□□■
■□□林林□□川川川川□□□街□□街□□□街□□□街□□街□□□□□森林□院□森林□□■
■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□原□□□□□□橋□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□川川川川□□□□□□□□□□園□□□□□□□□□□□□□□□□□山□山□■
■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑□山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
■□□□湖湖湖湖湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□郊外□林山□山□■
■□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖□□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■■■■■◆■■■■■□■□□□□□□□湖□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■②□□□□□□□□■□■□□□花畑□丘湖湖丘□□□□■
■□□□□□□□原□□□□□■□■□□■■□■■□□■□■□□□□□□□湖湖□□□□□■
■■□□□□□□□□□□□□□□■□■■□□□■■□■□□□□□□□町□丘□□□□□■■
■■■□□□□□□□□□□□□□◆□□□□①□□□□◆□□□□□□□□□□□□□■■■■
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         } ̄.r――――――――― i  ̄{
          └‐┤    第 5 層    ├‐┘
.            `ー―――――――― '


『18時00分』


    にこ「…すご、建物の中なのに、本当に外みたいだわ」ザッザッザ

    絵里「え、えぇ…凄いわね、この芝生を踏んでる感じも―――いえ」スッ、ブチッ!


    絵里の手中『本物の草』




    絵里「造り物なんかじゃない、紛れもない本物だわ…この土だって人工砂とかじゃない、のよね?」チラッ



    花陽「は、はい信じられませんが土に含まれてる成分も全部天然の物です」

     希「ウチも花陽ちゃんと同意見や、…同じ土属性として真姫ちゃんは?」

    真姫「…右に同じく、冗談抜きでこの塔まともに機能してたら宇宙空間でも人類生活できたんじゃないの」




    ことり「あ、あっちに!あっちの草原の方に湖があるし川まで流れてる…っ、そっちなんて山まであるよ!!!」


     海未「所々広場のようなモノも見受けられますね…あれは公園でしょうか、中央は住宅が密集していて、山の方にも家はありますが」

     海未「中央部と比べると、広い土地にポツリポツリと…」


   穂乃果「―――――」


▽自由行動(知識値消費無し)

直下

あと先程>>517はうっかり15分経たずに連続安価してしまってすみませんでした
安価下

とりあえず中央の都市に行くことを提案

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>>525 どのみち15分経って書き込みが無かったので可とします、が次からはお気を付けください




>>526 中央の都市部への移動を提案の所で

          今回はここまで!

     次回は5月9日 土曜日の夜21時00分頃の予定



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[再現コラム]+知識値300


      愛は愚者の知恵、そして賢者の狂気



<サミュエル・ジョンソン  イングランド詩人1709~1784>
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『希望値』5000/5000

『知識値』47650+300=47950

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>526 中央部へ移動の提案



▽バベルの塔には何がある、天にも届く巨大な塔の最上層は天国に通ずると何処の誰が初めに夢想したのか
 やれ神話だ御伽噺だと大昔の人間は勝手な幻想を抱く、雲の上に人が住まう土地など無かろうに…ただの海水から発生した水蒸気の集合体を
 手で触れられるモノと信じ、ありもしない緑豊かな豊穣の大地がお空には存在する夢を見る




▽地球でも異世界でもそれは共通なのか、はたまたこの塔を創ったこの世界の人間が地球から来た白妙の魔物に入れ知恵でもされたのか





▽塔の最上層は確かに人が生きるには十分な楽園だった、なんなら恋人通りのシェルタードームより発展してるのではなかろうか
 こうして天然モノの土と植物、外と何ら変わらん自然環境がこうも溢れている『外』を再現できてるところを見るに


▽機械化が進んだ大都市を創るよりも、外のありの儘で手付かずな自然環境を再現する方が100倍難しい





    穂乃果「まずは色々気になるモノは多いけどさ、やっぱり中央の都市部に行って見ない?」

    穂乃果「一番奥の一際大きな建物も、きっと後々行かなきゃいけない所だとは思うんだ」スッ




▽"行政区"この楽園の重要な役所の役割と塔全体のバランスを操作する場所…簡単に言えば塔<コロニー>の軌道に関わる場所だ
 道すがら、目指すついでに周囲を見て回る為にもと提案した




    にこ「オッケー、それじゃ行って見ましょうか」




―――
――




    よく分からない機械『』ウィーン

    よく分からない機械2『』ガガガガッ




        凛「にゃぁぁ…なにあれ?平べったいUFOの出来損ないみたいな機械が地面をゆっくり動いてるにゃ」

      穂乃果「ルンバ、かなぁ?」




▽人類がいなくなって永いこの世界で、第5層は塵埃が都市部の街道に落ちているという事も無く、道中の大草原も草木が生え放題なんて事も無かった

▽恐らく定期的にああいった機械が…あのルンバみたいなのが草刈や掃除をしてるんだろう




▽…よくみるとルンバの頭の天辺にハートとかクローバーやスペード、『<アルカナ・アーツ>』のマークが描かれてる



     凛「つんつん」コツンッ、コツンッ

  よく分からない機械『』ウィーン


     凛「面白いね!この"るんば"っていうの!持って帰っちゃダメかな?」

    真姫「駄目よ、犬猫じゃないんだから…」




     海未「街並みは恋人通りのドーム内に似てはいますが…」

     花陽「なんていうか、こう…あっちよりはスッキリしてるよね」




▽ごちゃごちゃとした建物の集合体とは違う、見通しの良い景観でありながら田舎といった感じでもない
 上手い具合に融合させたような街並みだった





       よく分からない機械『』つ【水の入った如雨露】シャァァ―

              花壇『』シャァァー





     穂乃果「」キョロキョロ

     ことり「見た感じどう思う?」



     穂乃果「あっ、…やっぱり私が元居た世界の外観に少し、少しだけ似てるかな」

     穂乃果「初めて恋人通りに行った時以上に、懐かしい感じ」



      絵里「確かに読み取った記憶の中にあった街と似通った点は幾つかあるわね、全部が全部ではないけれど」

      絵里「…ここだけじゃなく山の方や川も色々と見てみた方がいいかもしれないわね」




① 此処で新たな拠点を創ろうッッ!(別荘を得ます、現在の拠点は廃棄しません)

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

④ 交番

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定

直下

▽③を選択




▽元の世界でも見慣れたマークがあった、建物の前にある見慣れた赤い物体にアルファベットのTに横棒を一本付け加えたようなソレ

▽ご存じ郵便マークだ、赤い郵便ポストが目の前に設置された一際大きな郵便局…こんな場所でも配達の必要性があるのか






    希「アレ、恋人通りの奴と同じやね」





        知識値変換器『ゴリヨウ ハ ケイカクテキニ!』









▽わーお、こんなとこでもあのATM擬きを見るとは思わなかった、恋人通りのホテルに設置されていた希望値や思い出を知識値に還元する装置

▽試作機とか、ご使用の際は掛かりの者に必ず一声お掛けくださいと垂れ幕がある
 あのホテルにある機器とはまた少し違って、どうにもこっちの方が最先端な風に見えた


▽案外、ホテルに置いてあった奴はコレの一世代前の物で、本来ならこういうのが主だったのかもしれない






     変換器前にある看板『※当機は最新型であり、現在これ一機しかありません、精密機器なのでお客様には何卒取り扱いの際――』






  真姫「…へぇ、どうやら恋人通りのとは別で、希望値や思い出を知識値に変えるだけでなく、"その逆も可能"みたいね」




▽知識値を希望値、元の世界での大事な思い出に変換することができるらしい…多少の手数料は取られるが



① ATM擬きに触れてみる(変換)

② 郵便局奥、荷物受け取り口

③ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)

④ 第3貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする(現在 配送先をどこも知りません)

直下

※⑥の書き忘れです

① ATM擬きに触れてみる(変換)

② 郵便局奥、荷物受け取り口

③ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)

④ 第3貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする(現在 配送先をどこも知りません)

⑥ 郵便局を出る

直下

▽①を選択



 \  ヨーク カンガエヨー チシキ ハ ダイジダヨー!    /


            / ::|
           /  .:::|
         /    ::::::|________
       /     /_______/|

        |       |¨¨             |  |
        | ___ f ̄7 | [二二二二二二] |  |
        | | r-、f ̄7| [二]   □□   |  |
        | | .^}}| ̄¨i         . | ::|
        | | .し' |__:| ━━   ━━ ./  :|
        | . ̄   /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./  ::|
        |.    /二/□□/二/ /   :|
        |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   /}
        |   |________|__//|
        |    \______|___/  |
        |     |          |    |
        |     | [二]        :|    |
        |     |          |   /
        |     |          |  /
        |    __|_________|/
        |__.. --''



『変換レート』

希望値  100→ 知識値200

思い出・帰郷心 10→ 知識値 500

人間性 10 → 知識値 1000





・知識値を希望値に変換する 450→ 希望値100

・知識値を思い出・帰郷心に変換する 800→ 思い出・帰郷心 10



・人間性 ――― 技術的にまだ不可能【一度 失われた人間の心 を 復活させる術は発見されていない、つまり不可能】







―――
現在の穂乃果の精神状態

『希望値』5000/5000

『知識値』47650+300=47950

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100






  穂乃果「…基本的にはホテルのと大体一緒みたいだね」ポチッ、ピッ、ピッ

   真姫「ええ、知識値から希望や脳から消えた思い出の修復ができるみたいよ、……ただ"人間性だけ"はこれだけの最先端技術を以ても不可能みたいね」



▽何かと還元しますか?それとも郵便局の他の何かへ?
直下

▽希望値300を知識値に変換

『希望値』5000/5000 →4700/5000

『知識値』47650+300=47950 →48550

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100




―――
――




      変換器『マタ ノ オコシヲ !』



    真姫「希望を知識に変えたのね…」テクテク

   穂乃果「うん、いよいよ大詰めって所だからさ、…この先に何があっても大丈夫なように、出し惜しみしないようにと思ってね」



    真姫「そう…。」


    真姫「…」

    真姫「無理だけはしないでよね」

   穂乃果「わかってるよ」ニコッ



『18時10分』

× ATM擬きに触れてみる 今選択したばかりです

② 郵便局奥、荷物受け取り口

③ 第1貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)

④ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする(現在 配送先をどこも知りません)

⑥ 郵便局を出る

直下

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       ③を選択の所で今回はここまで!

    次回は明日 5月10日 日曜日の 夜21時00分頃の予定


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真姫の誕生日プレゼントに2の魔翌力値1000に2票目を

質問があるのですが
>>155の大概のトラブルを解決できる剣の部屋(の存在はぷれいやぁしか知らないでしょうけれど穂乃果は感付く程度?)へ
行き着くヒントがあるならは知識値どれくらいでしょうか? 4階に戻らないと判明しないでしょうか?


>>187で開けたツルハシ1石油2火薬2の宝箱は 例えばツルハシだけ持っていって残りは箱に入れたままにして置くことはできますか?
それとも一度で全部の中身を出し切ってしまわなければならないでしょうか?

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[ログイン・ボーナス]+知識t300


  これよりげぇむを再開します、真姫ちゃんの誕生日プレゼントが

  魔力値1000upに決定されました

【西木野 真姫】
(夕・夜) 魔力 SSS【11150/11150】←new





>>544
ヒントを聞くのなら1000で、安く思えますが普通に考えて態々支払ってまで聞くような事じゃないので
それでもどうしてもわからなかったら、という場合は受け付けます


箱の方はもう既に答えてます

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『希望値』4700/5000

『知識値』48550+300=48850

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽③を選択


        穂乃果(あっ、これ第3層で見たのと同じエレベーターだ!!)

        穂乃果「なるほど、作ったモノをここから直通で上にあげて宅配って感じなんだなぁ~」ジーッ

         海未「なんのことですか?」


        穂乃果「このエレベーターのことだよ下の階層で同じのを見つけてさ、作った物を郵便局の発送場に直接届けてるんだなぁって」

         海未「下の階層で物を届けるエレベーターというとあの工場区の事ですか貴女話してましたからね」チラッ


         海未「…んん?」


         海未「これ何か送られてませんか?」


        穂乃果「へ?」


         海未「だってこの階層で止まってるみたいじゃないですか、受け取りOKって書いてあるランプが点滅してもいますよ?」

        穂乃果「言われて見れば確かに…何か入ってるのかな」スッ



pi!


▽エレベーターを第5層の此処、受け取り側から開いてみる…すると中に乗っていたのは――――




        エレベーターの中『【封魔剣】』ガラッ




       穂乃果「剣…?」

        海未「これは中々の業物と見受けられますね」スッ



▽柄を手に取り、鞘から抜かずに軽く振るってみる


        海未「どうにもただの剣ではなく、これもまた<ギミック・アーツ>の類のようです…この剣の効果は―――」ジーッ




【封魔剣】
<ギミック・アーツ>…使用回数1、自分が【魔封じ】状態の時に振るうと魔力値分のタメージを敵に与え、【魔封じ】の状態異常が解ける
        それ以外の時に使用すると、相手に必ず通常攻撃のクリティカル(3倍ダメージ)を与えるが自分が【魔封じ】状態になる





       真姫「自身の<アーツ>が封印された時に使うのが最適な剣のようね」スタスタ…

       海未「真姫!?気配を消して背後に立たないでください驚きますから…」


       真姫「使いどころは難しいけど上手く使えば良い一手になる、中々面白い剣じゃない」

       真姫「それで、それを誰に持たせるのかしら?私としては魔封じされたら困る子に渡した方が良い気もするけどね」チラッ、チラッ



     海未「…。」
    穂乃果「…。」


        真姫「…」チラッ、チラッ


▽誰に渡しますか?
直下

▽ことりに【瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>】を渡し真姫が【封魔剣】を持ちました



    真姫「~♪」スタスタ…






   希「真姫ちゃんえらい御機嫌さんやね、鼻歌混じりで探索しとる」

 穂乃果「まぁ色々とありましてねぇハイ…」たはは




   海未「剣を取り出したエレベーター、動きませんね」ポチッ、ポチッ

  穂乃果「無許可での稼働厳禁とか、危険物取扱用って書いてあるからね、多分普通には動かせないエレベーターなんだよ」

  穂乃果「工場区なのかこの階層なのかは知らないけど、何処かで設定とかして初めて上に移動させたり降ろしたりできるんじゃないかな」




▽辿り着いた先で扉の開閉はできるようだ、―――普通エレベーターは中にボタンがあるもんだが、この貨物用に至っては無い
 ブツを入れたら、エレベーターの外側に立つ人間が何処かからか移動させ、そして外側の人間が上下から着いたら扉を開けて引取るというタイプ


▽危険物を引取ったらそれをそのまま、この発送場から危険物専用のラインに乗せて配送業者が運ぶという物なのだろう


▽対してすぐ傍にある貨物エレベーターは…




   絵里「こっちは空ね、これに関して言えば私達でも第3層に動かしたり、向こうから第5層へ送れるみたいだわ」

   にこ「そうはいってもここからワザワザ下に送るモノなんてあるのかしら?というかなんで送らなきゃならないのよ?」


   絵里「それは……、いえ、それもそう、よね」





『18時20分』

① ATM擬きに触れてみる 今選択したばかりです

② 郵便局奥、荷物受け取り口

× 第1貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです) もう何も入っていない

④ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする(現在 配送先をどこも知りません)

⑥ 郵便局を出る

直下

▽④を選択





       第2貨物エレベーター『』


          にこ「…やっぱり今のにこ達にはこれを使う理由なんてないわよね?」う~ん



▽今しがた絵里とのやり取りでにこ自身が言っていたことだ




▽わざわざ "第3階層に持って行かなきゃいけないモノ" でもあるのなら話は別なんだろうが、そんな物あるのだろうか?


『18時20分』(あと一回行動で10分経過 血の判定)

① ATM擬きに触れてみる 今選択したばかりです

② 郵便局奥、荷物受け取り口

× 第1貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです) もう何も入っていない

④ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする(現在 配送先をどこも知りません)

⑥ 郵便局を出る

直下

▽②を選択



▽郵便局の奥、荷物受け取り口には…――――何も無かった、ただ妙ちくりんな機械はあった



▽外に置いてある郵便ポストよりも一回り大きな箱状のソレ、ダイヤル式金庫に近いメカメカしい物体
 危険物を探知するスキャンであり、"この局に届けられた品を開封する為"の物らしい



▽第5階層は特殊な包装で包まれた小包をそのまま郵便局か最寄りのポストに投函することで配送されるが
 万が一、いや億が一にでもテロ事件の警戒でこの機械を通して無事が確認されたら一度包装を開封して中身を取り出し、奥の作業レーンに自動で乗せて
 そのまま作業員が再び配送専用の包みに包んでから届けるという手間をかける


▽その特殊な包みというのが"焔色の薔薇"が描かれた包み紙で強引には破く事ができないとのことだ







    真姫「そんなところね」





▽と、解析結果を述べる赤毛の探究者



    にこ「じゃあこれも結局私達にとっては無用の設備ってこと?」



▽黒髪の火蜥蜴がそう尋ねる、それに対して聞かれた方も、そうなる、とだけ簡潔に説明した








      穂乃果(……もし、もしも、この街の何処かで特殊な包装でくるまれてる何かがあるのなら、これは使いそうな気はするけどなぁ)






『18時30分』


① ATM擬きに触れてみる 今選択したばかりです

× 郵便局奥、荷物受け取り口 今選んだばかりです

× 第1貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです) もう何も入っていない

④ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする(現在 配送先をどこも知りません)

⑥ 郵便局を出る

直下(直下レスが01~32で欲望値の増加)

▽⑥を選択
▼血の判定 コンマ29>奇数 喰人欲の増加

花陽【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】


▼魔物の血が騒ぎだす…!!喰人欲が10%増加してしまった…誰か1人選択してください…
直下



   穂乃果「郵便局で今の所できそうな事はすべてやったし他の所を見てみよう」チラッ



 「…」フラッ



   穂乃果「―――!!――ちゃん!?」


 「へ、平気…夜になったから、ちょっと」フラッ



▽どうにも建物の中、ましてや人工的な空はずっと明るい大空を再現しているために気づきにくいが外はもうすっかりと夜のようで
 だから魔物の遺伝子が暴れ出しているということも当の魔物娘本人でさえ気づくのに遅れたようだ





① 此処で新たな拠点を創ろうッッ!(別荘を得ます、現在の拠点は廃棄しません)

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

④ 交番

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定(>>523の①で下の階層に行くも良し、②でエレベーターに乗るもよし、新たに発見しても良し)

直下

▽交番を選択

▼血の判定>花陽【食人欲:30 小】



   穂乃果「本当に大丈夫?」

    花陽「大丈夫だよ」





▽郵便局から少し歩いた先にある公園前の派出所、赤いランプがついた小さな交番はそこにあった


―――
――


 丶                (⌒)
    \                            /
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ニリコ__|___|  |_
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       希「ごめんくださーい、誰か居ませんかー?」ヒョコッ


シーン…


      希「う~ん、やっぱ誰もおらへんかぁ」






① 5層の地図を見る

② 奥の牢屋を見に行く(現在誰も捕らえられていない)

③ 交番を出る

直下

▽①を選択



▽街の案内図がある!


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■■■□□□□□□□□□街□□□□■□□行政区□□■□□□□街□□□□□□□□□□■■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□街□□□□□■■□⑨□■■□□□□□街□□□□□□□□□□□□■
■□□□□湖湖湖□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□湖湖湖□□□街□□□□□□□□□□□□□□□□□街□□□森林□□□森林□□■
■□林林林林①川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□病□森林□□■
■□□林林□□川川川川□□□街□□街□□□街□□□街□□街□□□□□森林□院□森林□□■
■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□⑧□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□原□□□□□□橋②□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
■□□③□□□川川川川□□□□□□□□□□園□□□□□□□□□□□□□□□□□山□山□■
■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□⑦□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑⑥山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
■□□□湖湖湖湖湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□郊外□林山□山□■
■□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖③□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■■■■■◆■■■■■□■□□□□□⑤□湖□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■□□□□□□□□□■□■□□□花畑□丘湖湖丘□□□□■
■□□□□□□□原□□□□□■□■□□■■□■■□□■□■□□□□□□□湖湖□□□□□■
■■□□□□□□□□□□□□□□■□■■□□□■■□■□□□□□□□町□丘□□□□□■■
■■■□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□■■■■
■■■■■□□□□□□□□□□□■□■■□□□■■□■□□□□□□□□□□□■■■■■■
■■■■■■■■■■■■□□■□■□□■■□■■□□■□■□□□□□■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■④■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


①湖上流:自然公園から北部に位置する地点で、夏場の暑い日はカヌー体験ができる近くの林にはキャンプ地がある

②橋:自然公園と中央都市の従来をしやすいように掛けられた橋、花火がある期間限定の祭り時はここからの眺めが良い

③自然公園:大草原の広大な土地を利用して築いた公園であり、ゴーカートからトランポリン広場
       水資源の豊富さからプールまで完備している体を動かすのが好きな人とのデートには最適なレジャー地


④緊急脱出用ハッチ:有事の際、脱出艇、あるいは宇宙服着用の後にそこから逃げ出すが第1層で塔全体の外壁を動かすことと
            行政区のコントロールルームによる二重のシステム操作で漸くハッチは開かれる、原則として使うことはない


⑤フラワーガーデン:高級住宅地フラワーガーデン、一部の有権者達が住まう事を目的とした郊外であり自然環境も良好


⑥ファーム山:広大な畑と森林、山々が広がり、秋には美しい紅葉が見られる工場区によってほぼ食料供給の心配はないが農業体験をしたい場合はそこへ


⑦大草原:ただっぴろい大草原、身体を動かしたい何か大規模な実験をしたいのならそこへ

⑧病院:第5層の医療機関であり、最新の技術の髄を集めている魔物娘の事でお困りならばそこへ

⑨行政区:塔全体のメインコンピューターがある実質司令部、塔の操作を担っており第1層から4層までに指示を飛ばす役割もある



『18時40分』
× 5層の地図を見る (今見てます)

② 奥の牢屋を見に行く(現在誰も捕らえられていない)

③ 交番を出る

直下

>>1に質問 今いる中央部というのは9行政区とは別物?
今MAP上だとどこにいますか? 9の周りの街マスでしょうか 安価下

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          今回はここまで!

      次回は土曜日 5月16日 夜21時00分頃の予定


>>561 はい



▽③を選択の所で安価だけ出しておきます

① 此処で新たな拠点を創ろうッッ!(別荘を得ます、現在の拠点は廃棄しません)

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

× 交番(今で他ばかりです)

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定
 (>>523の①で下の階層に行くも良し、②でエレベーターに乗るもよし、新たに発見しても良し
                       ※新たに発見する場合はちゃんとどの辺りに行くかを明記すること番号じゃなくて)

直下

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[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300



          簡単すぎる人生に、

          生きる価値などない。


<ソクラテス 古代ギリシア哲学者 紀元前399>

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『希望値』4700/5000

『知識値』48850+300=49150

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽①別荘を得るを選択




     交番にあった第5層案内図『 MAP表示 』



  希「誰もおらへんかったけど、交番ならと思って来てみて正解みたい」ジーッ

  希「よく子供の頃に耳にする歌にも犬のおまわりさんってあるでしょ、迷子はお巡りさんへ、道尋ねなら交番へってね」



  花陽「ふむふむ…私達の今居る位置は中央部だから⑨から少し下の街ですよね、そうなると此処から東が…」つ【花陽メモ】カキカキ





▽こうして街、というよりもこの階層の全体図を紙面上に鉛筆で書き込んでいく中、ことりお嬢がふと次の様な一言を発した





   ことり「それにしてもこれ全部回ろうと思ったら結構大変そう…何処か休憩できる場所とかあればいいんだけれど…」




▽時刻は夜時間になっていて魔物娘達も一定時間経過毎に湧き上がる衝動に悩まされる、夜は魔宴なる一刻だ
 どこの国の古記事にもある、闇が覆う世界は知性あるモノを戻れぬ場所へとかどわかすのだと



▽かどわかされたら、そのまま知者は流れるままに流されていく









▽せめて札付きの部屋とまで言わなくても、どこかキャンプ地に最適な所でもあるのならば――――









     穂乃果「って、よく考えたらあるじゃんっっっ!?!?」ガタッ!!




▽交番の椅子をほんの少し拝借して身を休めていた穂乃果がことりお嬢の言葉を聞いて勢いよく立ち上がった、あるじゃん拠点になりそうな所、いっぱい



     穂乃果「ここ右も左も家だらけなんだから此処を普通にキャンプ地にすればいいんだよ!!!」

     ことり「あっ、いわれて見れば」



▽自分達はこの塔を冒険していた、そして塔の中で今まで工場区だの時計盤で星座の宮とか色んな小部屋に入ったり…etc

▽"探検するうえでのフロア"として見ていたが、そこをそのまんまキャンプ地として活用すればいいというのは盲点だった
 普通に此処で身を休めれば良いではないかッ!




▽そうと決まれば善は急げ、早速良い物件を見つけてそこを別荘とするッッ!!

―――
――




  穂乃果(調べてわかったことがある…基本的に全ての家が札付きになってるってコト)


  穂乃果(ただ外みたいに玄関から札付きってわけじゃなく、玄関までは普通に魔物娘でも入れて
                        そこから幾つかの扉や階段に魔物娘除けの札が仕込まれてる)




  穂乃果(シェアハウスみたいな感じで、玄関入ってここからここまでは人間も入れるエリアで住人がドアを解放して招き入れれば魔物娘も入れる)

  穂乃果(初めから魔物娘除けの札が床下や壁に埋め込まれていなくて普通に魔物娘が生活できるスペースもある)




  穂乃果(外にあるツギハギの街より魔物娘の人権(?)的なモノが約束されてるって感じがする…)


  穂乃果「何れにしてもこの中から良いお家を見つけなきゃだねっ!」バッ






▽人間の少女が街の家並みに向き返り、そして見据えた先にある一軒、それは―――――!!






      判定


00 ファンブル、オンボロ家…色々アイテムを失くす

01~40 普通の家 必要最低限のインフラ完備

41~70 そこそこ良い家 ↑+(アイテム倉庫 容量 10 確定)

71~98 豪邸(今の拠点とほぼ変わらない性能 倉庫や陣術用の机なんかがある)

ゾロ目 ↑+特別部屋を任意で一つ選べる(工房、和菓子精製室、鍛冶屋、畑等々…)



※もっと良い物件を得たいと思ったら、そこを拠点にせず再度コンマチャレンジするのも可能です

 直下

▽結果『30』…普通の家!





▽目についたのはこの世界にやってきて一番初めに拠点にした…最初期の物件に近い見た目のモノでした
 大所帯となったこの人数では聊か狭く感じるリビング、凛と話した廊下や矢澤にこがほぼ独占状態だったソファー、よく似たその物件は
 外観や内装こそ類似点はあるものの電気・ガス・水道に関して言えばあの頃の家よりも使い勝手が良いようで…




   凛「なんだか懐かしい気分だね」

  にこ「そうね…あー、私よくあそこで寝てたわ」

  花陽「今だからこそわかるけどにこちゃんずっと何かあった時にすぐ駆けつけられるようにリビングに居たんだよね」

  にこ「そりゃあボディーガードとしての仕事だったからね、にこは何たって銀河No1のプロだから」






ワイワイ!



  海未「ですが…流石に今の拠点が広すぎる所為かどうにも見劣りしてしまいますね、アイテム倉庫が無いのが少々手痛いかと」

  真姫「結構ここまでの道中で無駄に荷物が増えてしまったものね…」


  真姫「それで?どうするのかしら、火も水道も調理器具も一式揃ってるし直ぐに調理なり、仮眠をとることも容易いと思うけど此処に決めちゃう?」





  穂乃果「―――」




① ここを別荘にしよう!

② あっ、いや…もっと良い所探そう

直下

▽②を選択





     穂乃果「あっ、いや…もっと良い所を探そう!」

     穂乃果(衣食住があってこそ、って良く言うけど…この大所帯だと"住"の部分がもう少し大きくないと困るかなぁ)


     穂乃果「ごめん、折角探したけどもう少しだけ吟味させて?もうちょっといいお家がみつかるかもしれないからさ」



     にこ「そうねぇ…この塔昇って来て今の所、命狙ってくるような輩が居たってこともないし変なロボがこっちに発砲してくるなんてのも無い」

     にこ「だったら時間をかけてもそんな困る事でもないかもね」





▽落命の危機は無し、冒険の旅もいよいよ終章どころか、今自分達が居る第5層を抜けたら塔の出口―――『世界』へ到達する
 日本に居た頃のRPGだとか漫画で喩えたらラスボスが居てもおかしくない場所の一歩手前だ



▽最後の休息地点くらい英気を養える贅沢なトコでもいいだろう、最後かもしれないだろ?



▽などと皆考えているのかもしれない


▽時刻は18時をとうに過ぎて一番星が見えてもおかしくないが空は相も変わらずに人工的な青空、悠々と白雲が泳いで風が頬を撫でる
 塔の上に築かれた楽園の街並みは交番前からでもたくさん建ち並んでいるのがよくわかる





    穂乃果(そうだなぁ、ならやっぱり――――)




『18時40分』(あと一度行動すると10分経過)

① 此処で新たな拠点を創ろうッッ!(別荘を得ます、現在の拠点は廃棄しません) ※コンマ05%緩和×1

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

④ 交番

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定
  ※新たに発見する場合はちゃんとどの辺りに行くかを明記すること番号じゃなくて)


直下

▽①を選択 コンマ緩和×1






       ルンバ『』ウィーン、ウィーン


       芝刈りルンバ『』ズバババババッ






…テクテク



      凛「あれって仕事終わったら何処に帰るんだろうね」テクテク

     絵里「仕事が終わったら帰るって概念があるのかしら?」

      凛「でも機械だって燃料が要るでしょ、燃料なくなったら補給しに帰る場所があるんじゃないの?」


     絵里「あら、いわれて見ればそうね…」




▽整備工場とかあるのだろうか……いや、もしかしたら全部見てなかっただけで3層の何処かにはそれ用なのもあったのかもしれない



     凛「あっ、穂乃果ちゃんあのお家なんてどう!?」バッ!


▽凛が指差した先にある物件を見て穂乃果は…




     穂乃果「おおっ!あのお家は…――――」







判定 緩和×1


00 ファンブル、オンボロ家…色々アイテムを失くす

01~35 普通の家 必要最低限のインフラ完備

36~65 そこそこ良い家 ↑+(アイテム倉庫 容量 10 確定)

66~98 豪邸(今の拠点とほぼ変わらない性能 倉庫や陣術用の机なんかがある)

ゾロ目 ↑+特別部屋を任意で一つ選べる(工房、和菓子精製室、鍛冶屋、畑等々…)


 直下

▽結果『10』…普通の家!





     赤い屋根の普通のお家『 』





  穂乃果「あのお家は…――――可愛いね!」




▽さっきとあんまり変わらない、と思ったがそれを直接口に出すのは流石によろしくない
 質どうこうは置いといて可愛いお家だね!と外見を見て感じた良い所を純粋に述べる、実際中々に可愛い建築デザインだと自分も思ったから



    凛「でしょー!あの窓なんて丸くて面白いよね、普通窓って四角なのに、どんな風に開くんだろうねアレ」


   絵里「こ~らっ!私達は寝泊まりできる場所を探してるのよ、確かにちょっとお顔みたいで面白いお家だけど遊び過ぎるのも程々にしないと」

    凛「はーい」




▽なんだか姉妹会話みたいだな、と穂乃果は思った




   ことり「それにしてもこの通りって比較的に小さいお家が多くないかな、1人暮らしの人前提みたいな一戸建てっていうか」

    にこ「あ~、それは確かに私も思ったわね…もしかしてこの通り自体がそういう客層をメインにした住宅街なんじゃない?」


    にこ「一旦此処を離れてもうちょっと奥の方を見てみない?ほらあの通りよ」スッ


    絵里「郵便局の所まで引き返して反対方向に曲がった向こう側?」


    にこ「さっき交番の地図でも見たけどあの辺は土地自体が少し大きいのよ」



▽○○丁目の○○番地、地図に描かれていた土地の大きさからそこならば比較的に大きな家も見つかるのでは?と
 矢澤にこは口にして成程と頷く、良い着眼点だ…そういう見方もあるのだなと感心して全員は歩む方角を変えた



『18時50分』

① 此処で新たな拠点を創ろうッッ!(別荘を得ます、現在の拠点は廃棄しません) ※コンマ05%緩和×2

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

④ 交番

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定
  ※新たに発見する場合はちゃんとどの辺りに行くかを明記すること番号じゃなくて)

直下

訂正です

先に見つけた普通の家を拠点にするかどうかでしたね…


別荘にするorしない

それ含めて次の行動選択共に直下でお願いします…



『18時50分』

① 此処で新たな拠点を創ろうッッ!(別荘を得ます、現在の拠点は廃棄しません) ※コンマ05%緩和×2

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

④ 交番

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定
  ※新たに発見する場合はちゃんとどの辺りに行くかを明記すること番号じゃなくて)

直下

▽別荘にはせず①を選択





▽にこの言う通り、彼女が指差した通りは先程よりも大人数が住むのに適した家々が並んでいた




      にこ「ここなら私達9人が寝泊まりしても無問題ない家があってもいいんじゃないかしら」


     穂乃果「おぉ!さっすがにこちゃん!」

      にこ「ふっふ~ん♪もっと褒めても良いのよ!」


       凛「にこちゃん凄いにゃ!」
     穂乃果「よっ!銀河ナンバーワン!」
       希「目聡くて逞しい!」




     にこ「いやぁ~それほどでも~///…って希、アンタそれ褒めてんの!?」バッ


       希「目聡いのは目利きがいいってことで、逞しいのは生きる上で重要なことやん?褒めとるよ」


     にこ「あ、あらそう?希も漸くわかってきたじゃないの~!」フフン♪












      真姫「単純ねぇ…」ヤレヤレ

      花陽「あっ、真姫ちゃん見て見てあのお家なんてどうかな?」スッ





判定 緩和×2


00 ファンブル、オンボロ家…色々アイテムを失くす

01~30 普通の家 必要最低限のインフラ完備

31~60 そこそこ良い家 ↑+(アイテム倉庫 容量 10 確定)

61~98 豪邸(今の拠点とほぼ変わらない性能 倉庫や陣術用の机なんかがある)

ゾロ目 ↑+特別部屋を任意で一つ選べる(工房、和菓子精製室、鍛冶屋、畑等々…)


 直下

▽結果『13』…普通の家!





    花陽「ダメ、かな?」


    真姫「花壇がたくさんある家ね、あなたらしい可愛い趣味だとは思うけど…ごめんなさいね、求めてるのはああいうお家じゃないの」

    花陽「そっかぁ、そうだよね」シュン…



    真姫「うっ、そんなに落ち込まないで頂戴、きっと良いお家がみつかるから」



    真姫(一応、みんなにも聞くだけ聞いてみようかしら…あの花壇の家はどうかって)



―――
――




    穂乃果「あのお家?」

     真姫「ええ、どうかしら」カミノケ クルクル


    穂乃果「…。」チラッ




    物陰|花陽「…」ジーッ



    穂乃果(うーん、物陰から見つめて来る花陽ちゃんの眼差しがチクチク刺さる…
                なんだろうな、この犬ウチで飼っちゃダメ?ってお母さんに聞く子みたいな)


    穂乃果(いや、ここは心を鬼にして――――)





▽別荘とするかどうかも直下レスでお書きください


『18時50分』 (あと一回行動したら10分経過)

① 此処で新たな拠点を創ろうッッ!(別荘を得ます、現在の拠点は廃棄しません) ※コンマ05%緩和×3

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

④ 交番

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定
  ※新たに発見する場合はちゃんとどの辺りに行くかを明記すること番号じゃなくて)

直下(別荘にするかどうかもお決めください)

▽別荘にはせずに①を選択





▽歩いて行けばいくほどに"変化"は顕著に出てくる、最初この大通りの入り口にあった物件を10とするなら今居る位置は50に値する


▽地価は基本的に農林や田畑に近い位置程に低く、利便性の高い商業区に近づけば近づく程にお高くつく
 …かといって坪そのものが広いかと言えばそうとも言い切れない






▽この塔の場合は、利便性の高い位置よりも郊外に近づけば近づく程に広い敷地があるか、あるいは街の中でも
 行政区に近いほどに大きな家があるようだ…






▽段々と行政区に近づいていく一行も、大体それが分かり始めてきた…多分お役所勤めのお偉方が直ぐに職場へ向かう為だったのかもしれない







▽……もっとも、この街は人が住む住まない以前に、機能していなかったのだろう
  大気圏外へ抜けるロケット兼某SF漫画のコロニーとしての性能を持っていただろうが結局これは宇宙まで飛ばずに地表でただの塔として立ってただけだ

▽飛んでいたなら住人が今も人の手で創られた楽園に住んでただろうが誰も彼も入居する前に人類滅亡を迎えたって所だろう





    穂乃果「流石にこの辺にくると大きなお家たくさんがある…塔の偉い人とかが住む予定だったのかな」キョロキョロ


     海未「郊外の方にもそこそこ大きな家はあるようですが密集した街並みより自然が好きという人向けなのかもしれませんね」






    穂乃果「んー…んっ?」ジーッ





判定 緩和×3


00 ファンブル、オンボロ家…色々アイテムを失くす

01~25 普通の家 必要最低限のインフラ完備

26~55 そこそこ良い家 ↑+(アイテム倉庫 容量 10 確定)

56~93 豪邸(今の拠点とほぼ変わらない性能 倉庫や陣術用の机なんかがある)


94~98&ゾロ目 ↑+特別部屋を任意で一つ選べる(工房、和菓子精製室、鍛冶屋、畑等々…)


 直下

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    コンマ88で最高の別荘を入手!の所今回はここまで!


     次回は明日5月17日 日曜日の夜21時00分頃の予定


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[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300


         抜け出すための一番の方法は、

            やり抜くこと。


<ロバート・リー・フロスト  米国詩人 1874~1963>

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『希望値』4700/5000

『知識値』49150+300=49450

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『88』…ゾロ目、一番いいお家!





▽ふと、海未と話していた穂乃果が歩みを止めてある一点を凝視し出した

▽見つめる先は一見すると路地裏に繋がっていそうな細道であったが、彼女の直感が告げる…こういう細道の先こそ案外"穴場"なのではないかと
 偶にご近所で普通の民家だと思ったら地元民しか知らない隠れた名店的な自営業のうどん屋でしたなんてパターン染みた何かに似た感触
 ここを抜けたらそんな良い物件がある様な気がした




   穂乃果「ねぇ、少しだけあの道を通ってみても良い?」

    海未「はい?あの小路をですか?」



   穂乃果「穂乃果の第六感が告げてるんだ、きっとあそこに最高のお家がある!明日のおやつ賭けてもいいよ!」

    海未「その根拠の無い謎の自信が何処から来るのか分かりませんが、まぁ…いいでしょう、切迫した状況じゃないですから」



―――
――




       広々とした敷地『 立派な庭&大きな家 』ドンッ☆




  にこ「凄い豪邸じゃないの!にこ達が今住んでる空飛ぶ家とは違って横幅が広い家ねっ!!」

  花陽「うんっ、あっちが3階建てで縦に長いのとは違ってこっちは横に広いね…あっ、それに地下室があるみたい!…あれ?それだと縦に広い?」




   希「おぉ…あんなアウターゾーンの入り口みたいな細道の先がコレ言うのも中々やね」


  穂乃果「ジブリ映画の猫の恩返しみたいだよね、猫しか通れない様な複雑な小路通ったら猫の事務所がある拓けた場所に出たみたいな」

   希「んー、それは穂乃果ちゃんトコの世界の作品か何かな、ウチにはよう分らんけどきっとそんなモンなんやろね」

  穂乃果「ご、ごめん…(ついあっちの世界の事知ってる前提で話しちゃうのが悪い癖だね…)」


   希「ええよ、気にせんといて、…それよりその猫の恩返しって話、興味沸いたから後でウチにも話してみて?」ニコッ

  穂乃果「!! うんっ!」パァァァ…!







   海未「まさか本当にあるとは…」ウムム

   真姫「どうしたのよ、良い物件見つけたのに難しい顔して」

   海未「い、いえ、穂乃果が本当にあることに明日のおやつを賭けてたもので…まさか当たるとは…うむむっ」


   真姫(……あの子の事だからそれ単に自分に言い聞かせただけで、誰かと実際に賭けたワケじゃなんだし海未が悩む必要ないんじゃない)

   真姫(って言いたいけど、面白そうだからもう少し眺めてましょう)


   海未「くっ、私はどうすれば…」


☆最高位の別荘

今の拠点と全く同じ性能

・インフラ完全設備

・書斎ありだが本棚が無い為、<アーツ>書系統のアイテムドロップはできない

・アルパカ貯金箱アリ

・デザイン机アリ(陣術研究&洋裁のコンマ補正値+15)

・アイテム倉庫(別荘ver)…拠点のモノとは別モノの倉庫



・ ←今回ゾロ目恩恵によって何か一つ加えられます
  ※家具に関しては塔内部の別場所で…






『カラオケルームを創って欲しい』

『鍛冶屋、工房(第1段階)を創って欲しい』

『家庭菜園を創って欲しい、栽培室を創ります』

『洋裁室を作って欲しい』

『アトリエを創って欲しい』

『それぞれ仲間魔物娘が気に入りそうな娯楽が室欲しい』

『好感度・依存度・アライメントを知れる水晶玉部屋』

『和菓子精製室を創って欲しい』

『部屋とかよりも倉庫を大きくしてほしい→10から20へ』




▽作って欲しい特別部屋を任意でどうぞ

↓1~3 多数決

▽>鍛冶工房1 娯楽室2 多数決結果…娯楽室に決定といたします!



▽ツギハギの街で手に入れた拠点と大きく違った点はなんと言ってもやはり娯楽室の存在だった



   グランドピアノ『』

   ハープ『』

   ホルン『』

   棚に並んだ笛の数々『』




 真姫「防音まで完璧な部屋…いいじゃない!」キラキラ

 真姫「それにすぐ傍に実験室まであるなんて私の為にあるような屋敷ね!!」


 絵里「真姫、はしゃぎ過ぎよ―――でも気持ちは分からなくないわね、行政区に努める予定の人物が住む家だったからか立派な執務室まである」

 絵里「あの部屋で書類仕事をしたり、椅子に座ってそのままゆったりとしたりする予定だったのかもしれないわ」



 絵里「それに台所も随分と使い勝手が良さそうだったし偶には腕によりを掛けてトマトパスタでも作ってみようかしら」フフッ


―――
――


 ことり「ほわぁぁぁ…衣装部屋だぁっ!」

 ことり「このフリフリ可愛いっ」

  花陽「うんうん!緑色で四つ葉のクローバーをイメージした衣装だよね」

  にこ「アイドルグッズに化粧台、絵画や写真集まであるとか分かってるわよね!!」

  にこ「あっ、あの部屋は私に譲ってくれない!?」ソワソワ



   凛「凛はこのお部屋もーらいっ!」ピョンッ

 星形クッション『』ぽふっ!


   希「ウチはこの画廊に近い所っ!」ガチャッ!

   希「海未ちゃんはさっき見つけた和室にするん?」

  海未「ええ、精神統一にもってこいの場でしたので」


ワイワイ


▽別荘内におけるパーティー全体の好感度上昇率がup+欲望値が会話後50%で減少

▽別荘内で睡眠をとった後、最大生命力にそれぞれ2500ブーストが掛かる!

『18時50分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『別荘から5層へと出る』
④ 『本格的な睡眠』
⑤ 『食事(調理も可)』
⑥ 『魔物の欲を満たさせる』
⑦ 『お風呂に入る』
⑧ 『MAP<アーツ>』
⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です
⑩ 『戦術:隊列変更』
⑪ 『アルカナ・アーツの修行』
⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

直下

▽⑨を選択


▽収集品を納めておく倉庫は向こう同様にこちらにもついていた、ただこちらの容量は向こうに比べて規模は小さい
 その分、他の部屋が豪華だからそこは眼を瞑るとしよう…ここの倉庫自体頻繁に使うものでもあるまい



「    アイテム倉庫(別荘)  ¬


  1 
  2 
  3 
  4 
  5 
  6 
  7 
  8 
  9

  10

L               」


▽何を入れますか?やっぱりやめておきますか?

穂乃果
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】 【白妙の記憶Last】『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】
・【勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>】 ・【転移の魔石×3】

花陽
・【風魔手裏剣×5】【隠者の案山子】【案山子】
・【水兵さん帽子】【案山子】


・【名水 天の川】【道標の案山子】 【水兵さん帽子】
・【表情<カオ>の無い仮面】 【超高性能バウリンガル】 【永遠の氷壁の欠片】

にこ
・【輸血パック】 【鶏のぬいぐるみ】 【浮力の羽のペンダント】
・【山彦の帽子】 【デュラハンの劔】 【輸血パック】
・【銀の指輪】 【理想郷開拓者の地図】

絵里
・【チョコレート】 【鶏のぬいぐるみ】 【黄金の湾曲剣<ハルパー>】【ほむ饅】【飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×4】
・【メディウス・リボン】【折り鶴】【デコイの呪術書】 【魔力回復剤(MAX)】 【火薬】

ことり
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【スカラベ・ブローチ】
・【輸血パック】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【表情<カオ>の無い仮面】 
・【豪華高級缶詰ギフト】
・【サバみそ煮の缶詰セット】
・【瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>】


・【風魔手裏剣×5】
・【シルバートレイ『大盛カレー』】
・【デュラハンの劔】
・【キャンバス】
・【風魔手裏剣×1】
・【   】

真姫
・【白銀の砂時計】
・【メディウス・リボン】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【風神の袋】
・【封魔剣


海未
・【輸血パック】【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】【運命ダイス】
・【登山用ロープ】【風精<シルフ>のワンピース】【紺碧の矢】
・【魔力保存器
 ○『  』
 〇『ステーキ肉 調理済み岩塩使用』
 〇『 』】

直下

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     すいません、短いですが今回はここまで

   次回は土曜日 5月23日 夜21時00分頃の予定


倉庫安価は今も受け付けております…

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    事前報告です、本日再開予定のげぇむですが少々遅れて

         夜22時30分頃の再開予定となります


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ほむまん
顔の無い仮面(凛の)
デュラハンのけん(にこの)
シルフのワンピース
紺碧の矢
メディウスリボン
メディウスリボン
永遠の氷壁の欠片
スカラベブローチ
勝利者の咆吼
を倉庫に入れて下さい タイミング悪かったらすみません

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[ログイン・ボーナス]+知識値300



      それではこれよりげぇむを再開いたします


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『希望値』4700/5000

『知識値』49450+300=49750

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>608


▽以下の物が倉庫行きとなります

「    アイテム倉庫(別荘)  ¬


  1 表情<カオ>の無い仮面
  2 紺碧の矢
  3 風精<シルフ>のワンピース
  4 メディウス・リボン
  5 メディウス・リボン
  6 デュラハンの劔
  7 永遠の氷壁の欠片
  8 ほむ饅
  9 スカラベブローチ
  10 勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>

L               」





  穂乃果「ふぅー、こんなもんかな」ゴソゴソ


  ことり「いつもありがとうね」

  穂乃果「あぁ気にしないで穂乃果にできるお仕事ってこれくらいだからさ、自分自身がやりたいんだ」

  穂乃果「他に手伝える事があったら何でも言ってよね」ニコッ


  ことり「それじゃああの部屋のお掃除と、あっちと、それから夕飯の手伝いに―――」


  穂乃果「えっ、あ、いや…そんなに一気に頼まれると困っちゃうかも」アセアセ


  ことり「なーんて冗談だよっ」クスッ

  穂乃果「も、もうーっ!」



▽アイテム整理の為、時間消費無し


『18時50分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『別荘から5層へと出る』

④ 『本格的な睡眠』

⑤ 『食事(調理も可)』

⑥ 『魔物の欲を満たさせる』

⑦ 『お風呂に入る』

⑧ 『MAP<アーツ>』

⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です

⑩ 『戦術:隊列変更』

⑪ 『アルカナ・アーツの修行』

⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

直下

缶詰めギフト20% と 鯖みそ缶17%を夕飯に
少なかったらチョコレートを足して下さい

▽食事>缶詰ギフトとサバみそ煮の缶詰セット



▽別荘としたこの物件の倉庫に荷物の収納をする際、幾つかの調理器具も見つけた

▽手持ちの缶詰もさっと加熱したりするだけで大分味わいも変わって来るだろう





▽ことりお嬢は「さっきのは冗談だから真に受けなくてもいいのに」と困った様に笑っていたがそれでも穂乃果は
 台所で彼女の手伝い―――なのか味見と称したつまみ食いだったのか、何にしても共にちょっとした手を加えて行った



   凛「ごちそうさま、今日も美味しかったにゃ~」

  真姫「やっぱり火を通しただけでも随分と変わるモノね、もう少しだけクリームスープを貰ってもいいかしら」

 ことり「うん!お鍋の中にまだあるからね良かったら掬ってくる?」




▽玉蜀黍の粒入りクリーム缶やトマトの輪切りの塩漬けなど、野菜に魚、お肉まで揃った缶詰ギフトを元に簡単な献立を用意して
 塔の内部での夕飯は済ませた…なんとも穏やかなダンジョン攻略だ



▽夜になってもここだけは敵対生物も命に関わる様な罠の1つたりとも存在しない









▽…こうして皆で食卓を囲めるのは後何回なのだろうな、ふいにそんな考えが浮かんだ






▼血の判定
 直下レスが01~32で魔物の血が疼く

※塔内部は誰も侵入できない為、魔物娘or眷属の遭遇判定等はありません


『19時00分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『別荘から5層へと出る』

④ 『本格的な睡眠』

⑤ 『食事(調理も可)』

⑥ 『魔物の欲を満たさせる』

⑦ 『お風呂に入る』

⑧ 『MAP<アーツ>』

⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です

⑩ 『戦術:隊列変更』

⑪ 『アルカナ・アーツの修行』

⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

↓2

▼結果【31】…奇数>喰人欲の増加




▽幾分か軽くなった鞄を肩からぶら下げ、友人達もまたリュックサックを背負う姿を横目に―――胸の内に湧き上がった衝動を感じる


▽良くない傾向だ、つい先ほど飢えは満たした…それとはまた別種の"飢え"だ



▽知性を持った生物は理性で本能を抑圧するものだが、如何せん欲望という奴は集中的に降る厄災レベルの豪雨の様なモノ

▽所謂、我慢の限界ってヤツを越える程にあっけなく溜ってしまうのだ豪雨が水害を防ぐダムの限界容量を越えて決壊させてしまうかのように






   「うっ……」ギュッ




▽左胸から動悸の激しさが伝わってくる、心臓を掴むみたいに手を添えてギュっと強く握る

▽実に自分は難儀な生態系をしている、っと魔物娘である"彼女"は自身のコレを疎ましく思うのであった





花陽【色欲:0 極小】【食人欲:30 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】


▼誰か1人の喰人欲が上がってしまう…!誰か1人お選びください

直下




▽③を選択>全員で



『19時00分』


× 別荘へ(今出たばかりです)

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

④ 交番

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定
  ※新たに発見する場合はちゃんとどの辺りに行くかを明記すること番号じゃなくて)

直下

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         短いですが今回はここまで!

   再開時間が遅れてしまい申し訳ありませんでした

   次回は明日 5月24日 日曜日の夜21時00分頃の予定


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陣でここにすぐ来れるようにすることはできる?やんない方がいいのかなー

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[ログイン・ボーナス]+知識値300



     すいません、1時間程遅れましたが再開致します



>>621
陣でくることはできます、ですが一つ注意点がありまして
Maine gate以外の陣は主人公勢以外も自由に扱えてしまうことです


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『希望値』4700/5000

『知識値』49750+300=50050

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▼喰人欲上昇>凛

【食人欲:20 小】 →【食人欲:30 小】



▽⑥>行政区





▽向かう先は街から北上した先に見える一番巨大な設備施設だ、第5層の住民の暮らしから塔本体の制御を担う管理センター、この街の"行政区"になる場所だ



    自動ドア『』ウィーン!



    穂乃果「入れるみたい」キョロキョロ

     花陽「私達、魔物娘もいいんですね…行政区っていうからにはもっとこう、厳重なのかと思いましたけど」テクテク




▽エントランスの待合ソファー、パンフレットがいくつか入った棚、観葉植物が今も命を芽吹かせる鉢、道中なんども見かけてきたルンバ擬き

▽誰かが出迎えるワケでもない無人の行政区のロビーを歩いていく






   穂乃果「これは案内板かな、また近未来的な…」



  平べったい板『 』ズーン



▽モノリス、という言葉を耳にしたことのある人はいるだろうか、知る人はこの言葉を聞いてかのSF作品に登場する黒い石で出来た板っ切れを連想するだろう
 まな板をそのまま直立で立たせたようなソイツに近づくとボウっ…と淡く輝き、蒼白い光が表面に浮かび上がる


▽これまで幾度となく見てきたこの塔の技術だ



▽喰人欲の増加で少し息苦しそうな凛が気を紛らわすためにその板に全意識を集中させようと、指を差して変な板っ切れだねとお道化て言う

▽直立した石板とは言うが現代世界で生きていた穂乃果と彼女の記憶を見た殆どの子はどちらかと言えば"人間の背丈よりデカいスマホ"に見えただろう



▽さて……その"デカいスマホ"は人が近づくと自動で蒼白い光を表面に浮かべて、案内図を出してくれる様だ



   穂乃果「塔の各階層のモノと連結してる機能があるんだね、行政っていうからには当たり前なんだろうけど」


▽ある程度予測はできたことだ、町全体の時間や気温、そもそも塔自体の軌道確保等を主としていると


『19時00分』

① 行政区を出る

② 時間・天候・四季操作室(第2階層との連携必要)

③ 予備酸素を含む、重要物資備蓄庫

④ 重力発生・気圧制御室(第4階層との連携必要)

⑤ 塔外壁とエンジン(一部第1層との連携必要)

⑥ 家屋の増築懇願室

⑦ 住民登録およびその他の部屋へ

直下

▽⑤を選択


『塔の外壁とエンジンコントロールルーム』




     絵里「塔の全体図みたいなのが見えるわね…」

      希「こっちは何?月の映像が描かれとるけど…」






           モニター情報『月施設の研究結果 ~惑星間重力 大地と月の重力均衡点における数値』




      花陽「なんだか難しい単語や数字の羅列がありますけど…」






▽元はこの塔はロケット兼コロニーだ、宇宙ステーションの延長みたいなモンだからこそ青い水の星とお空に浮かぶお月様にうまい具合に挟まれた地点で
 水の星と一緒に太陽の周りをグルグル回る計算で創られた筈だ……まともに機能してたらの話だが



▽コレの開発に携わった人は密かに"月の施設"で夜時間に到来する魔物娘の遺伝子暴走に関連するバイオタイド理論の研究と共に
 宇宙空間に置ける重力情報を取得して"塔"の開発に幾分か貢献した














▽…まぁ、この塔は現在進行形で銀河の海でなく母なる大地の真上に横倒しで寝そべってるので結局無駄なデータなのだがな




        モニターデータ『塔の遠心力…etc』




    真姫「ふむふむ…なるほどねぇ、遠心力によって重力を発生させる機構とソレが駄目になった時に他の部屋にある第4層関連の設備ね」

   穂乃果「えっ!?分かるのこの何が何だか解んないのが!?」



    真姫「ある程度はね…殆どの機能は地上じゃ役に立たないモノだけれど、その中で使えそうなのが…アレね」スッ

   穂乃果「アレって―――――」



× 塔屋上(外部への出撃ハッチへの連絡路 :現在開かれていない)

② 塔屋上(外部出撃ハッチを開く ※操作することで①への連絡路が開かれ第5層から出て21番へ踏み込めます ラスボス戦への道が開かれる)

③ 緊急脱出用ハッチの開城(第1層との連携が必要)

④ やっぱりやめる

直下

▽③を選択




▽真姫が示す所にはハッチの開閉というプログラム、緊急脱出用ハッチと出撃用ハッチの2種を操作する為にある

▽前者は読んで字の如く、後者は…真姫曰く、迎撃の為にあるのだそうな




▽塔が設計思想通り太陽系をぐるぐる周回してる最中に隕石の1つ2つぶち当たらない保証なんてない、飛来物を破壊する為の武装も無いことはない
 宇宙空間でしか使用不可能な無人機とは別で宇宙服着用済みの魔物娘か人間が何かしらの機体に乗って出る予定だったのかその為のハッチ



▽塔の構造上、分厚い装甲の塔の先端部、つまり5層の更に上、屋上から出ることができる…








▽早速この屋上ハッチを解放―――――







    穂乃果「じゃあこの緊急用のハッチ開いてみよう」






▽――――ではなく、緊急用ハッチを開くことにした

▽緊急脱出用ハッチを開く事で何が変わるのか見て見たさがあったから…





▽今にして思えばあの時(※18スレ>>769参照)まるで『"内側からセメント固めにでもされたかのような不自然な戸枠"』があるとは思ったが…

▽外から見たあの奇妙な戸枠はそういう事だったのだろうな、外壁を1階層で回す事で外じゃ壁になってるはずの部位がちゃんとした通路になって
 ここで操作することでただの行き止まりからちゃんとした内部への経路に変わる




▽緊急脱出用ハッチの先は花陽曰くテラスみたいなのがあった、のだからあそこに何かあるか見るのも良いだろう…






ピッ!ピッ!ポチッ!


ガコンッ!ウィーン……!!!



―――
――


『19時10分』
× 塔屋上(外部への出撃ハッチへの連絡路 :現在開かれていない)

② 塔屋上(外部出撃ハッチを開く ※操作することで①への連絡路が開かれ第5層から出て21番へ踏み込めます ラスボス戦への道が開かれる)

③ 緊急脱出用ハッチの閉鎖(第1層との連携が必要)※現在開いてる、外から飛べる者なら誰でも侵入自体は可

④ やっぱりやめる

直下

▽④を選択


▽街の方から一際大きなアナウンスが流れた、それからだったハッチが開かれた音がしたのは

▽最初5層へやって来た時の入り口付近に戻ればきっと脱出用のハッチが開かれているに違いない



▽21番突入前にまだやっておきたいことは残っている、一行は塔外壁と軌道コントロールの部屋から一時出て―――






   凛「結構大きいアナウンスだったにゃぁ」

  にこ「まぁ"緊急脱出用"ってのが開いたんだからそりゃそうでしょ、きっと元から街の住人全員に通知が伝えるためにあの音量なんでしょうね」




  真姫「…これだけ多機能なのに結局一度も人類に使われなかったっていうのも何か虚しい話よね」




▽総合的に見れば、無重力下を想定してとはいえ塔が傾き、逆さまになった際の通路があんな金網だの梯子だったり
 他にもこのエリアが死んだら全体的にマズイ所があったりと残念な所は多いがそれでも技術の塊には違いない



▽第一、この世界の人類はおそらくロケットどころか衛星1つ飛ばした実績が無いものと書物や遺跡の碑文から推測される

▽失敗は成功の母とよく言うが、試行錯誤を重ねて延々と改善に改善を続けてこそ完璧なモノは仕上がる




▽初めからトライ&エラーもなく、失敗例や経験則、土台となる基礎科学の積み上げも無しに
 一発で何の問題も無く100%の物を作れる人間がこの世の何処にいる?居たらそんなものは神か何かだろうに



▽穂乃果が住んでた地球だって人類が月面着陸を果たすまでに一体幾つ試作機が飛んだと思っている
 アポロ11号だぞ?一番近い惑星への着陸自体が2桁で漸くだ…人が大勢、それも街1つ分の規模で宇宙に暮すなど一体どれだけの試行錯誤が居ると?




▽その点で見れば粗削りではある上に全部が全部じゃないけど…欠点を潰せてるといえば潰せている







▽ぶっつけ本番でコレに乗って移民しろというのは酷ではあるが、かといってタダの使われないガラクタとするには勿体無さ過ぎる技術の塊


▽100歩譲って天に飛ばさんでもこうして地上でシェルターとして運用するだけでも価値は十分あっただろうに…



『19時10分』

① 行政区を出る

② 時間・天候・四季操作室(第2階層との連携必要)

③ 予備酸素を含む、重要物資備蓄庫

④ 重力発生・気圧制御室(第4階層との連携必要)

× 塔外壁とエンジン(一部第1層との連携必要) (今出たばかりです)

⑥ 家屋の増築懇願室

⑦ 住民登録およびその他の部屋へ

直下

▽①を選択




▽行政区を後にした一行の中で一部の者は風の流れを感じ取っていた、密閉された室内で一か所だけ窓を開け放った時
 それに近しい感覚で空気の通り道が出来てそこに目に見えぬ何かが流れていくのと同じ感触を覚える



▽風の変化に機敏な一部の者だけがこの広い空間での僅かな違いに気が付いた




     絵里「開いているようね…、エレベーターと入口があった付近でそのまま南方向に行けばテラス(?)に出れるみたいだけど」

     絵里「…この塔って"茨"の真上に落ちてるから気を付けた方がいいわ」



▽業火の茨、嘗ては絵里やことり…自力で飛行可能な魔物娘が飛んで21番への侵入を試みたが悉く、伸びてきた焔の蔦に絡まれて大火傷を負った

▽無理に通ろうとする生命体を感知しては焼きに掛かり、直ぐにでも引き返そうとする意志が無い者は焼殺まで至らしめる茨



▽大気圏突破くらい蚊に刺されたほどにも思わん程に堅く
 入口から内部への片道だけでも10分以上かかる分厚い外壁の塔だからこそ茨の真上に落ちても問題無い

▽これが生身なら瞬時に炭化してただろうが、トンネルと化した塔を潜って『世界』に行く分には茨でもどうにかすることはできない




     絵里「テラスの位置は多分あの感じだと、外に出た時、横倒しになった塔の真上…つまりは空の方にある」

     絵里「脱出ハッチから出た途端、茨のある方へ落っこちました、なーんて事は無いと思うけど警戒はしておきましょう」





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▽どちらへ向かいますか?

直下

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            今回はここまで

    次回は土曜日 5月30日 夜21時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300



   「生きる」とは、この世でいちばん稀(まれ)なことだ。

    たいていの人は、ただ「存在」しているだけである



 <オスカー・ワイルド アイルランド詩人 1854~1900>
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『希望値』4700/5000

『知識値』50050+300=50350

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽脱出ハッチへ…!



▽行政区から出た後、9人の脚は来た道を一直線に戻っていく綺麗に整った人工の街道を、完成された自然美でありながら意図的に造られた豊穣の大地をと

▽入口ハッチから駆け下りた小高い丘を登り、再びエレベーターや4階層へと繋がる道に舞い戻り新たに変化した部位を凝視する





▽なるほど、確かに南側の路が拓けていた





▽奥へと進めるようになった路から奥にある脱出用ハッチとやらをグルリと時計回しでこじ開けて未知である道を進む
 道中、幾つかの乗り物や奇妙な服を見つけた


▽この世界出身の魔物娘8名にとってはそれは馴染みの無い物―――いや、知ってる人の記憶を介してみた事はある





    穂乃果「すごく小さいけど、これスペースシャトルだよね」



▽旅客機よりも一回り小さい、言うなれば個人が所有するようなセスナ機じみた小さなシャトルが其処にはあった

▽奇妙な服は、地球の物とはデザインが大きく異なるが……宇宙飛行士が着る服なんだろうな、背中にランドセル擬きが付いてる





   にこ「【空飛ぶランドセル<ジェット・パッカー>】に似てるわね、っていうかゴテゴテした金属製なだけでほぼ同じよね?」

   絵里「<ギミック・アーツ>の技術を応用して作ったって感じかしら…既存の技術が代用可能だとしたらソレを使った方がいいってことね」




▽地球産とは違って"光の羽"が生えてくるデカい箱を背負った宇宙服がズラリと並んでいる、そして小さな脱出シャトルも


▽それらを横目に"港"から先の非常階段へと向かっていく…『この先、外!緊急時以外立ち入り禁止』とご丁重に書かれたバリケードを退かして
 人が歩く階段や通路がある道へ…シャトルが何らかの理由で駄目ならさっきの服着用で此処から身体一つで出ろと言う事か…




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コツッ、コツッ、コツッ…


   穂乃果「あっ!光が見えて来たよ!!ここから出られるみたい」





▽外に出た途端に感じたのは熱、夏の蒸し暑さ等の外気とは違った熱


▽火に炙られた鉄板がすぐ近くにあった時に似た異様な熱気






     にこ「…うへぇ」タジ…

      凛「にこちゃんってばアイドルが『うへぇ』なんて言葉出しちゃいけないんじゃにゃかったの?」

     にこ「そうはいってもね、こんなん見たら言いたくもなるわ」




▽脱出ハッチから出て直ぐのテラスは正しく日当たり良好、新鮮な空気も取り入れられて見晴らし最高の絶景ポイントだった、本当最高の絶景だ

▽文字通り言葉が絶してしまう程の景色だ






           業火の茨『 』ウゾウゾ

           業火の茨『 』シュルシュル…



         塔の外壁『 絡みついてくる地獄の茨 』シュル、シュル…ジュッッ!!

         塔の外壁『 超高温の焔(茨)が犇めいてる 』ウジュル、ウジュル………ボジュウウウゥゥ





     花陽「下を覗き込むとあの茨やっぱり意思があって動いてるように見えるよね…」


     にこ「それもだけどさぁ、それだけじゃないのよぉ…」ゾッ




▽世の中にはウツボカズラの様に蠅を喰う食虫植物というのが存在する、それよりもコイツ等はアグレッシブな模様で
 積極的に蔦を動かして、自分らの真上に立つ存在、あるいは素通りして飛んで行こうとする者あらば即捕縛のスタイルを見せている




▽矢澤にこは戦慄した、自分達の遥か真下で蠢いて塔の外壁を"熔"かそうとしている蔦の気色悪い動きもそうだが何より熱探知の眼で視える熱量にゾッとした
 なんだアレ、ボルカノ山の溶岩がまだ良心的に見えるから困る


▽分かり切ってたことだけど火属性魔物娘でもゴリ押し不可能で死ねる熱さはマズイ




    にこ「塔の真上だから良いけど、ちょっとでも脚踏み外して塔から真っ逆さまに落ちたら終わりよ、気を付けましょう…」



① 戻る

② 宝箱(紅蓮の矢)

③ 宝箱(ファンブルキラー)

④ 植木鉢

⑤ 塔からMAPへ出る(出入りチャレンジ コンマ00~05で茨が伸びて来る)

直下

▽植木鉢を選択





    植木鉢『 』ポツーン



▽植木鉢、と言っても塔そのものと結合してるからそう呼んで良いのか分からない

▽塔が倒れようと飛ぼうと鉢自体が床をそのまま削って創ったものだから何処かに落ちていくということはないのだろう




▽鉢には何も入っていない、土でさえも


▽何故こんなとこにポツンとこれだけ不自然にあるのかはわからない








▽もし、"ここに『植えるもの』があれば何かできる"のだろうか…






    穂乃果「変なの、こんなとこにポツンと…」

    穂乃果(うん?鉢のここについてる模様、これ茨かな)


    穂乃果(鉢植えから茨が伸びて実をつけてるみたいな模様…?)





▽時間消費無し『19時20分』


① 戻る

② 宝箱(紅蓮の矢)

③ 宝箱(ファンブルキラー)

× 植木鉢(今調べたばかりです)

⑤ 塔からMAPへ出る(出入りチャレンジ コンマ00~05で茨が伸びて来る)

直下

▽③を選択




▽鉢植え以外で気になる所があるとすればすぐ傍に置いてある大きな箱、シャベルやつるはしでも収納しておくのに適した農具入れだろうか

▽これも塔の内ではなく外に設置されている為、床と完全に結合状態になっている




▽何重にも掛けた錠を外して、棺の様なスライド式の上蓋を外す…するとそこには―――





          箱の中『 聖なる案山子<ファンブルキラー> 』





  花陽「聖なる案山子ですね!」ヒョイッ


  ことり「あとは…草刈り鎌や鍬…やっぱり畑の道具入れかな?」




▽殆どの道具は先端が折れて居たり、錆びてボロボロだったりと案山子以外は使い物にならなそうですが…

▽『聖なる案山子<ファンブルキラー>』を穂乃果に持たせます






     穂乃果「農具かぁ…ってことはやっぱりそこの鉢植えとかにも何か植えて育てる予定だったのかな」

     穂乃果「この塔元々宇宙に飛んでく予定だったんだよね、宇宙で育つ花なんてそんなのある?」


      真姫「額面通りに普通の花、ではないことは確かなんじゃないかしら」

      真姫「何れにせよ種も何も無いならこの鉢は意味がないわね」


      絵里「種ねぇ…"塔の中に"なんかそれらしいのってあったのかしら?」




▽時間消費無し『19時30分』

▼直下レスが01~32で血が疼く!


① 戻る

② 宝箱(紅蓮の矢)

× 宝箱(空っぽです)

④ 植木鉢(今は意味がない)

⑤ 塔からMAPへ出る(出入りチャレンジ コンマ00~05で茨が伸びて来る)

直下

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         ②を選択の所で今回はここまで!

    次回は明日 日曜日の5月31日 夜21時00分頃の予定です


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[再現コラム]+知識値300


            優しくあれ。

       人は誰しもみな、戦っているのだから


<プラトン 古代ギリシア哲学者  紀元前427年~紀元前347>

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『希望値』4700/5000

『知識値』50350+300=50650

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽②を選択
▽コンマ80血の判定回避!
▽紅蓮の矢は海未に持たせます



▽備え付けの箱は何もこれひとつではない、すぐ傍らに案山子の入ったそれとはまた別で小さな箱がある

▽……いや、訂正しよう箱というには形が全然違うな


▽太っっい円柱状で上部をボトルキャップと同じ要領で回すと開く筒…2階層で手に入れた『紺碧の矢』が入っていたのと同じブツだった

▽ただコレには謎解き要素は無い




         にこ「どれどれ…おっ、開いたわね」ガシッ、グイ…キュルキュル、キュポンッ

         筒の中身『 【紅蓮の矢】 』



    穂乃果(…今更ながらだけど、この筒って大砲だよね?よく見ると照準みたいなのついてるもん)


    穂乃果「絵里ちゃん、この筒って中身とか元から取れなかったの?」

     絵里「あぁ…そういえば貴女は直接塔の真上に飛んだ事が無かったから分からないのね」


     絵里「最初塔に入る時、地表から見えたでしょ?入口が内側から固められた様な戸枠があるテラスは」

     絵里「箱とかこの筒も元からあったのだけれどその時コレはどうあっても空けられなかったのよ…」

     真姫「憶測だけど、こうして1層で塔の外壁を操作して5層からテラスへ出られる様になると連動して開くって機能だったんじゃないかしら」


     真姫「…それで、標準付きの筒、つまりはコレは本来ならこの塔に飛来してくる何かを迎撃する為の物と考えるのが正しいでしょうね」

    穂乃果「あっ、やっぱり大砲なんだコレ」



     真姫「この塔が元は大気圏突破機構があると分かった今なら幾つかの仮説は立てられるわ
          脱出用ハッチとはいえ、外に出ても何か壊さないとイケナイ物があったらって為なんじゃないかしら?」


     真姫「例えば隕石の衝突か何かで急ぎ此処から逃げるしかないとなった時、行政区からの迎撃が間に合わなくて塔を捨てるしかない場合」

     真姫「そういう時にさっきの宇宙服を着た誰かが此処でその砲を使って第二波を打ち砕いたり、その隙に避難最優先の住民を逃がすとかかしら?」


     にこ「それがこの1発のダーツなワケ?」グレンノヤ、クルクル

     にこ「貧弱な装備過ぎない?せめてもっと本数増やすとかさぁ」クルクル


     真姫「にこちゃん危ないからダーツの矢を指でクルクル回すのは止めて、…まぁその辺は憶測に過ぎない上に当時どういう状況
                                         これ1本あれば良しとしたのかは私にも分からないわね」

※『紅蓮の矢』
火属性に対して弱点属性3倍ダメージの効果を叩き出す
200×コンマダメージ



       ことり「紺碧の矢をそのまんま属性違いにした感じだね」

        海未「紺碧と紅蓮ですか…赤と青の矢」

        海未「……」ジッ

        海未(なんでしょう、この組み合わせが何か意味がある様な…)


『19時30分』

① 戻る
× 宝箱(空っぽです)
② 植木鉢(今は意味がない)
③ 塔からMAPへ出る(出入りチャレンジ コンマ00~05で茨が伸びて来る)

直下

▽③を選択


▽MAPチャレンジ>コンマ『34』…成功!







▽塔を第1階層から第5階層まで行ったり来たりするのには時間が掛かる、今でこそ地道に各階でエレベーター開通したから多少は楽になったものの…

▽それでもやはり時間は掛かるのだ…そこで考えたのは5層からのテラスから外に直接出られる道を確保しないかという考え








  塔のすぐ真下『 業火の茨 』ウゾウゾ…






      にこ「落とさないでよ、ぜぇぇぇっっったいに落とさないでよ!!」ソローリ、ソローリ

       希「にこっち、それやとフリに聴こえるで」



     穂乃果「落とすなよ、落とすなよってヤツだね」ダキカカエラレ

      絵里「そろそろ地表ね…」ホノカ ダキカカエ



▽横倒しになった出来損ないの宇宙要塞の真上に糸を張る、万が一にも落ちない為の手摺代わりとして

▽火属性のにこと何かあった時の保険でいつでも聖杯と金貨袋を取り出せる準備をした穂乃果…を抱き抱えて飛ぶ絵里



▽足を滑らせて茨の煉獄に真っ逆さまなんてことだけは避けたいもので





        花陽「えいっ!」ポォォォ!


    土の魔力で創った石杭『』PON!


        花陽「はい、どうぞ」スッ

        希「オッケー!」(床に蜘蛛糸ベチャァ)


        にこ「フッッッッ!!」ゴッ!!(糸の上に石杭 打ち込み)


―――
――



【塔の西側(1層付近)】



        にこ「やっと作業終了ね~」ハァ…



       突貫工事で創った道『』


        にこ「道中でチャクラム投げたり、絵里や海未の銃や矢でどの辺りまで道を外すと蔦が来るか調べてって骨の折れる作業だったわね」




▽前述の通り、真上を無理に通ろうとすると茨は獲物を絡め捕り焼き殺そうとする

▽塔の真上に居る分には安全だが端に行きすぎたりすると蔦が恐ろしい程の速さで昇ってくるのだ…



▽今度、MAP上で絵里やことりの飛行能力で飛ぼうとした時、うっかり茨の蓋になってる塔の安全地帯からちょっとでもズレた位置を飛行しようものなら

▽即、地獄の火炎に飲まれて上手に焼けました☆…なーんてことになりかねない




▽今のこの土地は言って見れば最大火力で火を放出してるガスコンロの真上に上部が木製で下部が耐熱性の分厚い鉄板か何かを敷いて
 その上歩けるようにしてるようなモン…歩ける橋の上から逸れれば下から吹き上げる熱で臓<なか>まで焼けてイチコロだ




▽安全な道は確保した、今度は地表から直接塔の5層まで入れて大分短縮できるだろう

▽塔の内部に入るのに30分の所短縮して20分と言った所か







『19時40分』

『塔の先に見える21番を見る』
『塔の中に入る』20分消費
『アイテム』
『場に留まり休む』
『<MAP>アーツ』

『ホイッスルを吹く』

『移動1マスor20分消費で2マス』

1マス先
▼暗くて見えない
×まだ開通してない
▼暗くて見えない
▼暗くて見えない

直下

▽塔の先に見える21番を見る




      穂乃果「…。」ジッ









      業火の茨『』
      業火の茨『』
      業火の茨『』


       焔城『 』ヒュゥオオオ…


      業火の茨『』
      業火の茨『』
      業火の茨『』









▽焔で出来た茨の中心部、煉獄の海に浮かぶ小島に聳え立つその建物をジッと見据える…


▽この世界に初めて来た日に見た施設であり――――自分の旅に終止符を打てるかもしれない終着点


▽異世界から元の世界に、家族や友人達が待つ地球に寝たきりで残っている自身の身体に帰還する為の場所






       穂乃果「思えば遠くに来た、かな」

       穂乃果「そう思わない?」クルッ







      「! 後ろに居たの…気づいていた?」






        穂乃果「あはは、なんとなくね…他の皆は向こうで荷物の整理や塔から大地へ降りる為の用意をしてるでしょ?」

        穂乃果「まだ一応は塔の真上だからね此処は、断崖からゆっくりと下に降りるみたいに
                    塔の付け根だったあたりから下りれそうな箇所を探してみて無理そうなら飛べる子達って話で…」



        穂乃果「それで他の皆から離れて、どうして1人で穂乃果の所に来たの?」




▽仲間を1人選択してください
直下

▽花陽を選択




        花陽「それがずっとメモとか取ったり色々忙しかったでしょうから休んでてって言われて」

       穂乃果「花陽ちゃんは頑張り屋さんだからね、息抜きはした方がいいよ」





▽ふと夜風が頬を撫でた、地平線の彼方に陽は沈んでいて少し肌寒さを感じる凛とした空気に入り混じる様に熱を帯びた風

▽ぼんやりと暗夜の中で茨の深緑色の焔もその中で目立つ赤や紅が蛍日かと思う輝きを見せていた



       穂乃果「花陽ちゃんのお家でも炎色反応の話聞いたっけなぁ」



▽あの時聞いた話が塔の中で役立つとは人生何があるか分からないモノだ





        花陽「初めて会った時だよね、あの時は頭突きとかしちゃってごめん」

       穂乃果「いやいや私も出会い頭で問題があったから」ハハハッ



       穂乃果「まともに言葉を交わしたのはあの森の中だけど、本当の意味で初めての出会いは此処なんだよね」

        花陽「うん…」




▽地獄の茨園を二人で見据えて、懐かしむ様に目を細める

▽右も左も分からない頃、興味本位で触れようとしてあわや大惨事だったのを偶然見かけた花陽が止めようとして

▽其処から縁が始まったのだ







      穂乃果「…」

       花陽「…」




     穂乃果/花陽「「あの―――」」


      穂乃果「あっ…」

       花陽「っ///」


      穂乃果「あはは…被っちゃったね」

       花陽「あっ、えっと…お、お先にどうぞ!」


      穂乃果「そう?なら――――」




▽穂乃果の行動or発言

直下(知識値消費無し)

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        すいません今回はここまでで!


   次回は『金曜日』6月8日 夜23時00分頃の予定


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訂正
8日じゃなくて5日です

安価は今も受け付けていますので

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


    これより少しのお時間ですがげぇむを再開します


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『希望値』4700/5000

『知識値』50650+300=50950

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100





     穂乃果「もしこの世界を脱出できたらどんな世界に行けるかな?」




▽言葉を被せた二人の内、先に言ってくれていいとのことで思ったことをそのままに吐き出した



     穂乃果「まだちょっとだけ不安なんだ、自分が元居た場所に帰れるなんて100%の保証はないもの」


     穂乃果「白妙さんに言われるが儘に始めた旅で、何のアテも手がかりも無くて、みんなと出会って色んな場所を廻って調べて…」


     穂乃果「それでも21番に行けば出られる確証も、ううん…仮に出れても本当に元の場所とは限らない
                                 似て非なるパラレルワールドって奴かもしれないじゃん」


     穂乃果「ゴールが近づくと不安に駆られるっていうのも変な話かなぁ」




      花陽「箱、みたいなものかな」




     穂乃果「?」キョトン


      花陽「宝箱とかに知識値やアイテムが詰まってるでしょ?」

      花陽「何が入っているのかは誰かが実際に開けてみるまで分からない」


      花陽「開けなければ、『あぁ、これにはもしかしたらこんなのが入ってるかも!』って色々想像したり夢を膨らませられる」

      花陽「でも本当に開けてみてもしも期待外れだったら―――そう考えたらちょっとだけ怖くなるよね」



      花陽「もしも想像と違ったら、自分の望むモノとは全くの別モノだったら、そんな不安から真実に辿り着きたくないって」

      花陽「そういう気持ちに近いんじゃないかな……ごめんね、私にも上手く言えないみたい」



     穂乃果「そんなことないよ、言いたい事分かるから」



      花陽「じゃあもう一つだけ、どんな世界だったとしても穂乃果ちゃんならきっと大丈夫だと思う」

      花陽「この世界と記憶で見たあっち側は荒廃もしてなければ治安も大違いで
                     そんなあっち側から荒んでるこっち側に来ても現にこうして今日までやってこれたんだよ」


      花陽「だからどんな時でも負けないで!」


     穂乃果「…うんっ!」



▽気休めかもしれない、だがその言葉は確かに彼女に勇気を与えた



▽好感度変動!花陽に対する穂乃果の好感度が少し上がった
▽好感度変動!穂乃果に対する花陽の好感度が少し上がった



       穂乃果「花陽ちゃんの言いたかったことは?」

        花陽「私?私はね――――」

行動or発言
直下

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         今回はここまでです

      次回は明日 土曜日 6月6日 夜21時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300



    猟人は犬もて兎を狩り、阿諛者は賞賛もて愚者を狩る。



 <ソクラテス 古代ギリシア哲学者 紀元前399>
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『希望値』4700/5000

『知識値』50950+300=51250

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100




        花陽「私はね、穂乃果ちゃんにはもっと自分の気持ちをたくさん聞かせて欲しいって言いたかったの」

       穂乃果「私の気持ちを?」


        花陽「そう、もし不安な気持ちがあるならいつでも言って欲しい」

        花陽「一緒に怖がって一緒に考えて、そうやって試行錯誤を重ねて色んな準備を一緒にしていけばきっと新しい一歩が踏み出せる」


        花陽「1+1は2じゃないってことですっ!」


       穂乃果「…ふふっ、確かに1+1は2とは限らないものね!」クスッ






▽数字の問題じゃあない、心の問題

▽不安を受け止められる人が居れば、足元から崩れ落ちそうな時に傍らで支えてくれる存在居るだけで人間という奴は2歩先にも3歩先にだって飛び出せる

▽自分を肯定してくれる、見ていてくれる、声をかけてくれる、たったそれだけでも大きく違うのだ






         花陽「だから、今みたいに本当に元の世界に戻れるのかなって不安を言葉にして話してくれたりしたのは嬉しかったかな」

         花陽「どんなちっぽけな事でもお悩み事の聞き手くらいなら私にだってできるから…」スッ

        穂乃果「うん…ありがとう」スッ、ギュッ…!






▽そうして差し出された手のぬくもりを感じながら、お互い何も言わずに夜の帷が深くなっていくのを二人は暫しぼんやりと眺めていた


▽穂乃果の花陽に対する好感度が少し上がった!
▽花陽の穂乃果に対する好感度が少し上がった!


『19時50分』

×『塔の先に見える21番を見る』
『塔の中に入る』20分消費
『アイテム』
『場に留まり休む』
『<MAP>アーツ』

『ホイッスルを吹く』

『移動1マスor20分消費で2マス』

1マス先
▼暗くて見えない
×まだ開通してない
▼暗くて見えない
▼暗くて見えない

直下

▽<MAPアーツ>使用!にこ魔力値100消費


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘☆21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂


ジュボワァァッ


   篝火『 』メラメラ…フヨフヨ…


  にこ「これで周りも見えやすくなったわね…東側以外は何処も彼処も小高い丘…」

  にこ「流石に此処から茨に向かって転落なんてことはないでしょうね」




時間消費無し『19時50分』

×『塔の先に見える21番を見る』
『塔の中に入る』20分消費
『アイテム』
『場に留まり休む』
『<MAP>アーツ』

『ホイッスルを吹く』

『移動1マスor20分消費で2マス』

1マス先
▽北は丘だ…ゴツゴツした岩肌が広がる
×まだ開通してない
▽西は丘だ…ゴツゴツした岩肌が広がる
▽南は丘だ…ゴツゴツした岩肌が広がる

直下

▽『ホイッスルを吹く』を選択、ラピスラズリを呼びます



 ゴォォォォォォ…!

        __
       イ===ヽ

      .___ ',  /i゙゙゙i i'''i _==、 ィ辷辷===-、、
     イ三=j二i-i__ィヽ''''ヽ‐--j j__ij '――' i  __ィ辷辷辷ィヽ        ,,ィーーー、  イニニニト、  __
    イ仆辷ニ 山  j j――ニニj辷辷_j  j  j__ゝ辷j――イ―!―――――i--ゝィーーj辷辷_/ / ',ヾ二二ヽイ// ヽニヽ-/ジイヾ辷"シゞヽ

    Y辷二ニ 辷j  j j  イ"´   i-i  i  i /j   jj_i ̄ ̄ ̄j ̄ ̄i i二 j__j_j辷辷i__j__j二二i .i_i i二二iニi--j__辷i ト辷 j辷ニニニj j
     ヾ三   ̄ イ-イ ,,i__=イ-jヽイ-i i/ 辷====i二二二二二二二二j  j j 辷辷j=====j j   j j j二jニニニi i  i i  i i―-i――ーi i
    j辷ニj_i-i_j‐ト、 j j j  ィニ、辷フ''ヾi"-‐ィ辷ニニニ=---j        j辷j二二ニ,ニニニニj二,二j二二二i i二二j--‐j二二j-ioooo=oooj∞∞∞!"
_,,ィイ7ッッイ ij__j_i__j〉ィ辷辷i o j_i〉Q j |  辷ニ〔ooo〕|    jニニニニieee)イ====i∞∞∞∞ト QQQニニ∞∞∞ ゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚
..辷ニニニニ辷j◎=◎jツ ヽ_ソヽ=イ-ヾ辷シ二7 ̄        ̄ ̄








▽汽笛と共に厳つい顔の乗り物がやってきた!!





   穂乃果「思ったけどさ、これに乗って塔の真上をそのまま走って21番にっていうのは―――」

    にこ「さっき塔の外壁をどこまでなら端っこ歩いて大丈夫か入念に調べたでしょ」

    にこ「無理にラピスで通ろうものなら茨に巻かれて中に居るにこ達は……まぁローストチキンにはならなくても出られないんじゃない?」



▽ラピスラズリの中に居る間は無事かもしれない、が…業火の茨にぐるぐる巻きの簀巻き状態にされたら当然ながら乗降口は塞がれるワケで
 扉開けた瞬間、灼熱の蔦に絡まれて炭化する以外の道が無くなる、晴れて未来永劫列車にすし詰めにされて生きるしかなくなるだろう



    にこ「アンタそれでもやりたいわけ?」

   穂乃果「やりたくないです、はい」ズーン








『MAP上を自由に移動!  敵を轢き潰す地ならしor迂回』

『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下

▽迂回移動で『C-17 星巫女の地』へ…!


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      r=ニ二::::::;;;;;;;;;___r‐''''"゙ :.::.:.: .: |           ` ー- ‐ ´
      ト、:.: .::...:.:..:.;::.:::.::.:.::.:..::.:.゙':..:.:: : ;|

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- 17 -星(The Star)-
【 星巫女の地 】



▽雲をすり抜け、後方に吹き飛ぶ矢か流れ星か、点から線になる星々を見ながら一行は星巫女の土地へと降り立った


『19時50分』



     凛「とうちゃーく!」クルリン、シュタッ!

     凛「んんーっ、やっぱり高い所っていいよね、空気も澄んでるし景色も一望できるにゃ」

    真姫「屋内じゃそうそう味わえないものよね…」



① 建物に入ってみる

× ボロボロの柱を見る (既に折り鶴があります)

③ 星に願う

④ 此処に杖を突きさす

⑤ この施設を出る(MAP移動画面へ)

⑥ 転移の陣へ


直下


▽④を選択

              _
            γ<} {>ヽ
        _ _ヽ} {γ_ _
.        /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
      {:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }

      マムヘゝ'ノノ_マムゝ'ノノノ

.        ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
          {i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
        ´ `¨/三マ¨´ `

          〈≡≡〉

             マ「!/
              i.i.||
            !!.!!
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i」!
               <->
            ゝ'


【現状:杖♧エネルギー】

『火・190』
『土・20』
『風・180』
『水・20』



▽この土地でのエネルギー回収率
【火70】
【土120】

【風 2 0 0 (MAX!!)】

【水70】



※杖を差して40分経った場合

『火・190』 →『火・190』
『土・20』 →【土・120】
『風・180』 →【風・200(MAX!!)】
『水・20』→【水・70】



     穂乃果「それじゃ恒例のぉ…!!」スッ



▽杖を両手で握りしめて、頭上近くまで掲げてからの~~~~



     穂乃果「充電ーーーーっ!!」グサァァァ!!



▽勢いよく大地に突き差しィ―ッッ!!

『20時00分』

▼魔物の血が騒ぎだす!↓2レスが01~32で欲望値増加

▼魔物遭遇判定 直下レスがゾロ目だと敵性の存在が此処へ直接きてしまう…!

① 建物に入ってみる
× ボロボロの柱を見る (既に折り鶴があります)
③ 星に願う
× 杖を回収する(『20時30分まで抜けません』)
⑤ この施設を出る(MAP移動画面へ)
⑥ 転移の陣へ

↓2

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          今回はここまで!

   次回は明日 日曜日 6月7日の夜21時00分頃の予定

安価だけ出しておきます


▽結果『26』敵対者は来ず
▽③を選択>コンマ78 欲望値の増加なし




▽③ 星に願う


    ☆ミ
          ☆ミ

                ☆ー―


00 しかし 何も 起きなかった 現実は非情である


01~32 『鉱物:隕鉄』

34~49 誰かとの仲が良くなる

50~68 <アルカナ・アーツ>の練度がちょっと上がる…と言っても金貨技確定

69~78 誰か1人の欲望値が完全に0

89~98 知識値5000 or 聖杯pt1000


ぞろ目 仲間一人のアイテム所持数が+1 or 全員のステ値がランダムでちょっと上がる


直下
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[再現コラム]知識値+300




       必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ


<織田信長 戦国武将 1534~1582>

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『希望値』4700/5000

『知識値』51250+300=51550

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『65』…金貨技練度上昇!

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☆.。 .:* ゜☆.  。.:*::::::::::::::::゜☆.。. :*☆:::::::::::::::::: 。.:*゜☆.。.:*
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_____,、∧,、| |____________ :::::::::::::::::::::。.:・゜☆.。
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:::::::::::::::::::::::: }.:.:|.: : : :.| 芹云\: : : ノ芹云ミ  |.: : :. :. :. :.| ::. :*・゜☆.::::::::::: :::::::::::::::::::::☆
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  :: ::   |八.:..:.| |: :\          イ.:. :.:.i.: :. .:.\
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             /{.: :. :. .:./⌒\   _/i、.:..:.|.: : : :. :.|
           |从 イ´ {_ ∧ ∧  人: :/: : : :.八}

        > ´ ̄´ |  / ̄ ̄\/ ̄ ̄}⌒ </

      /、     /  {   /}i     | ∨  `\
      {  ∨    {  ノ ̄ ̄ 八 ̄ ̄ \ ∨    }
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


   穂乃果「ここからだと本当に星が近くに感じるよね、手を伸ばせば掴めるんじゃないかって錯覚しそう」


    にこ「ん?なんですって錯覚?」


   穂乃果「あぁ、ここからだとお星さまにだって手が届きそうだなーって錯覚しちゃうって言ったの」


    にこ「なるほどね、高い所に行って夜空を見上げるとそういう気分になるわよね~」

    にこ「でも実際はそんなことない遥か彼方の存在」

    絵里「ええ、現実的じゃないって大人になるとわかるけど無垢な子供の頃はもっともっと高い所に行けばきっと捕まえられるって信じちゃうのよね」


▽夜空は人をセンチメンタルに浸らせるのか、理屈抜きで頭の中に夢詰め込めれる子供心と大人になって知る真理との対比に
 星の輝きをじっと眺めながら感傷に耽っていた




      穂乃果「……」

      穂乃果「んんっ?」ピキーン


      穂乃果(なんだろう今、何か閃きそうな感覚が……)



      穂乃果「」ジッ




▽頭の隅に出掛かった明光の輪郭を、ハッキリと捉えるべく流れ星に向かって祈りをささげる

▽あの流れていく流星の筋を見ていればソレが分かる様な気がしたから…





☆金貨技練度up >>10>>11からお一つお選びください

直下

▽"未完成" 試作型熱核ブレイズを選択(1/5)→(2/5)にup




    穂乃果「!」




▽頭の中にキラリと輝いた明光は紅と白、その後にコバルトの色合いへと変わっていく



▽強い紅が全てを飲み込んだかと思えば一転、カメラのフラッシュを真正面から見た時に似た視界全てが白で覆い尽くされた感覚

▽そして強い白光はゆっくりと青に近づいていき静寂を齎す




▽そんなヴィジョンが脳裏に過った



     ‘       `  , .. .    +    ’‘     :: . ..

 .    .         ,   ,:‘.。 +   ,..
    ,              ’‘ +   ,.. . ..; ',   ,:‘
         . .; : ’   ' ,:‘.
  ,:‘.      +  ☆彡    ,..        ,.. . ..; ',   ,:‘
   ..             .. ' ,:‘.. ...::      ’‘ ’‘.;

   .     。  ,:‘. 。      ,.. .    .; ',   ,:  ‘
        ,     .. '            ,:‘.     , ;   `
:: . ..                                 .. ' ,:‘.
  ,   ,:‘.         ..;               ',   ,:‘  ’‘
      + , .. .+    ’。              .. ' ,:‘.. ...::
          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |


   穂乃果「今のは…」

     希「どないしたん、目が見開いとったで?こうカッッッ!みたいな感じで」


   穂乃果「あっ、えっと…お星さま見てたら急に変なの思いついちゃって」

     希「変なの?何かよくわかんないけど疲れてるなら無理したらアカンよ?」


『20時10分』


① 建物に入ってみる

× ボロボロの柱を見る (既に折り鶴があります)

× 星に願う

× 杖を回収する(『20時30分まで抜けません』)

⑤ この施設を出る(MAP移動画面へ)

⑥ 転移の陣へ

直下

▽⑤を選択


   穂乃果「杖の充電が完了するまではあと20分ちょっと掛かる、だったら外で何か拾ったり採掘してみるのもいいかもしれない」

    海未「では一度施設外に出るという事でよろしいですね?」


   穂乃果「そうだね」

   穂乃果(そういえば前にボルカノ火山の御社で鉱石がみつかりますようにってお祈りしたんだよね)

   穂乃果(あと2回くらいは何だか成功しそうな気がするけどどうかなぁ)





◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


▽『20時10分』『虚ろなる雪山』



・『アイテム』

・『この場に留まり休む』(10分)

・『MAP<アーツ>』

・『採取』(10分)

・『炭坑でも無いか探す』(10分)

・『標高の確認』(時間消費無し)

×『施設内へ』(外に出たばかりです)

・『ホイッスルを吹く』

・『移動1マスor 20分消費で2マス』



▽1マス先は

▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下

▽『炭坑でも無いか探す』を選択

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

        l        )、
        {しイ     (¨ j
      \ヽ    /./^\

     「\__ 〉 7 -─┤|  | l
    人  }  o   o    ト
      7   人_         '
       l rー----イ⌒\    ,
      ノ /: :∧:.、:\: : :、: :ヽ   l
.      l |.: :.| \ ー─┐ : l   {
     八 l: : :| __   ┃l: :/|   〉
   r~ \: 」"⌒    /イ:/  /
    〉う  |:人r ┐「 `_/⌒ <
   ー''  八勹 下 ̄ ノ    \__
         人 l  ̄     __ノ
           ¨'|        |
            |        |__
            |       /_ノ
            |  ___   /
            └‐´  └‐´

 花陽「やってみせますっ!」
               r‐- 、
          , . .-―一ー}-.、

           /: : : :, -―‐- 、: : \
          / : : /´:::::::::::::::::::::`ヽ、:ヽ
       j: : :/::::::::/:::/::::::::::|:::::::::::ヽ}

        {: :/::::::::/|::/l::::::::::ハ:::::::::::::|ヾ:、
          V::::::::/ リ‐|:::::::/-‐ヽ:::::::::| リ
       /|::::::::|r笊ミ ヽ:/ r笊ミ゙!:::::|

        /:::ゝ、::弋zソ    弋zソj;/ヽ
     /:/::::ヽゞヽ   、 ,     /‐':、:::ヽ
      l:::/|:::/:::|::::>...、__ /:;::::::ハ:::::|
     リ |::|::::ハ:::/´ヽX/|\:::/::::/ }:/

         ヽ::{ /:/|: :}_∧/: 、:\:/ 〃
       r‐゙く_;/ j: :o|  |: :{ \:`ーr┐
          ̄´  / : o|―|: :ヽ. `´ ̄
              7ー‐┘土゙ーく
           く土土土土土ゝ
             `゙l__|  ̄ l__|´
             |:::l   |:::|
             ヽj   ヽj

海未「そこです…!!」

            /ヽ

         ___ / _  {
       ヽ   rヽ/´. ̄.`.ー-.、
       /´}  /´ . . . /. . . . . . .`ヽ
      /,. .∠ニ/. . . . . ./. . . . . .,、. . . . .ヽ
    j |. . . . / . . . ハ. |. . . . . /  \. . . .',
     l,ハ . . . |. .|. ./ リヽ . . ./ '´  ヽ. . .|
      }. /|.l l. .| ,ィ示、ヽ { f芥ミ、|_. . |
       "   |ハ.ヽ|弋辷ソ  ゛ 弋辷ソj,ハ. {
          "/.ヽ.ゝ     _     /ノ .ヽ
          {. ._._.> 、__ー'___/.´./|.|
         ヾ{ノゝー',.-く X /:ヽ}.〃´  "
          ヾ: :`´;、: : :∨ : 、:ヽ
              `ー´ }: :.:o|: : :{ >: 〉
             /: : :o| : : (、:/

             /\:_:∧:_:ノヾ
               く土土土土土ゝ
               ` l | ̄l | ´
              |__|  |__|
               ヽ:|  |:/
               ゛  "

穂乃果「頑張って!」

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

山補正付きの魔物が居る + 雪山の魔物が居る + 穂乃果の祈り(2 → 1)
 成功率+10
 成功率+15
 成功率+10

コンマ判定70~90
   ↓花陽補正+10
   ↓海未補正+15
   ↓穂乃果補正+10

コンマ35~90 で成功
直下

▽結果『29』…miss!



 カンカン!カァンッ!

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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y::::::::::::::::::::::::::ピキッ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ボゴンッ!





        花陽「だ、ダメでした…っ」シュン

        海未「気を落とさないでください、こんなことだってありますよ」

       穂乃果「そうだよ、次があるって」肩ポンッ






▽『20時20分』『虚ろなる雪山』

・『アイテム』

・『この場に留まり休む』(10分)

・『MAP<アーツ>』

・『採取』(10分)

・『炭坑でも無いか探す』(10分)

・『標高の確認』(時間消費無し)

×『施設内へ』(外に出たばかりです)

・『ホイッスルを吹く』

・『移動1マスor 20分消費で2マス』



▽1マス先は

▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下

▽採取を選択



  砕いた岩盤『』ボロッ…




  真姫「出なかったモノは仕方ないわ、この辺りも相当掘り当ててきたんだから数が減っていて見つかりにくいのも当然」

  真姫「気持ちを切り替えて地上で採れそうな物を探すのだって一つよ」


  花陽「地上で採れそうな物…」

   凛「かよちん!真姫ちゃん一緒に探しに行こうっ」グイッ!


  真姫「ちょ、ちょっとぉ…!」
  花陽「わわ、引っ張らないでぇぇぇ」





  希「ほなウチ等も行こうか、にこっち明りよろしくっ!」ビシッ

 にこ「はいはい、…先に走ってったあの子達は…まぁ真姫もいるし大丈夫でしょうね」ボォ

 絵里「私達はあっち方面を見て来るから山道に詳しい海未、飛べることりは穂乃果と向こう側を頼んだわ」




 海未「お任せを!」グッ


  穂乃果「10分近くたったらいつも通り散開した地点に集合だよね、この今さっき砕いてた岩盤前集合ってことで」

  ことり「それじゃあレッツゴー!」







判定

01~32 風の魔石

34~65 黄金

67~98 スカ(何も発見できず)

偶数ゾロ目 まさかの炭坑発見

奇数ゾロ目 ギミック・アーツ


直下

▽結果『38』黄金!


    凛「むぅ…」トテトテ

    凛「この辺りってかよちんと海未ちゃんが前に炭坑掘り当てた場所だよね?」


   花陽「そうだね、この辺は見覚えがあるもの…あの地面から突き出たような岩だって隕鉄とか取ってすぐ退避した後の崩落で――」

    凛「ならこの辺りを探せばその時の残りがもしかしたらあるかもしれないにゃ!」

   真姫「一度崩落したならまた掘れば出るかもってこと?そんな単純な話じゃないと思うのだけれど」カミノケ クルクル



▽埋まったのは何も入口だけの話じゃない、坑道内の通路そのものも完全に土の中でそこにあった筈のお宝だってもう何が何処にあるかもわからない


▽仮に分かったとしてソレを取るのに完全に埋没したソレを"採取"、いや…ここまで来ればもはや"発掘"作業だ

▽地下何メートルのとこまで掘って掘って、ブツが見えたら周りの岩盤もブツだけピンポイントで傷物にならないように取っ払う

▽それに掛ける時間と労力があまりにも見合わないだろうに



   凛「でもでも!もしかしたら何かの奇跡でまさかの炭坑発見!!なんてことになるかもしれないもん」

  真姫「そうね、低確率で奇跡でも起こればね…」フゥ、ヤレヤレ



< ニャーニャー!
< イミワカンナイ!


   花陽「ま、待ってよ二人共歩くのが早すぎって…あてっ!?」コケッ

   花陽「いたた、何かに躓いて…」チラッ




    地面から少し出土した黄金『』キラキラ…!




    花陽「 」

    花陽「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」


  凛/真姫「!?」ビクゥ!!


―――
――


   希「へぇ、前に花陽ちゃんが掘り当てた坑道辺りから黄金がねぇ、あの辺り回収したら即崩落が当たり前だから案外それで出てきたのかも」

  絵里「日頃の行いの成果ね!」


▽『20時30分』『虚ろなる雪山』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』(10分)
・『MAP<アーツ>』
×『採取』(10分)
×『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)
・『施設内へ』
・『ホイッスルを吹く』
・『移動1マスor 20分消費で2マス』

▽1マス先は
▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下

▽<MAPアーツ> にこ魔力値を100消費して明りをつける

※書き忘れですが黄金は凛に持たせました

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷☆■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂


   にこ「炎よ…!」ボォォォ


   にこ「これでより一層辺りが見やすくなったわね」

   にこ「で成果の発表だけど、にこ達は残念ながら何も無かったわ」




   海未「私達の方も…面目ありません」


   真姫「とすると結局は花陽が見つけた黄金だけってことね」

   真姫「それでどうする?もう良い時間だし杖回収できると思うのだけれど」



   真姫「このまま炭坑を見つけきれないままだと悔しい…貴女達2人ともそんな顔してるわ」


   海未「うっ、わかりますか…」
   花陽「…」カァ///


   真姫「最終的な判断はリーダーが決める事だけど、意見を聞こうかしら?」チラッ

  穂乃果「――――」





▽『20時30分』『虚ろなる雪山』
▼血の判定
 直下レスが01~32で魔物の欲望値が増える

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』(10分)
・『MAP<アーツ>』
×『採取』(10分)
×『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)
・『施設内へ』
・『ホイッスルを吹く』
・『移動1マスor 20分消費で2マス』

▽1マス先は
▽南は雪と氷に覆われた岩肌
▽北は雪と氷に覆われた岩肌
▽西は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は雪と氷に覆われた岩肌

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▽施設へ…!
▽結果『84』




          今回はここまで!


     次回は土曜日 6月13日 夜21時00分頃の予定



※6月9日に希誕生日のお祝いを贈るかもしれません

安価だけ出しておきます



① 建物に入ってみる

× ボロボロの柱を見る (既に折り鶴があります)

× 星に願う(次は4時間後の『0時00分』から可能です)

④ 杖を回収

⑤ この施設を出る(MAP移動画面へ)

⑥ 転移の陣へ


直下
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[お誕生日ログボ]


                _....-──-.....__
               /::≦:::_::::::::::、:::::::::≧:、
              / '::::::::/::::::::::::::ヽ:::、:::::\\
           /:/::::::::::/:,' :::::::::::::l::::|: \    \
           ,'.,'   ,' /.    / ハ::|ヽ ヽヽ ....::ヽ:ヽ
            |::|:::::::::::|/::::::::::::/:/ |:| ><゙.*::゙Vハ
            |::|:::::::::::|::::::::>x'  '/ zzェx、 V:_*::|ヾ|
            |::|::l::::::::|彡x≦ミ ノ' アうんドリ::::::リ l!
           V:::ヽ:::::Vハうァ。)`    `ー''´ |::::/ ノ'
           ハ::::r、::::ヽ`""´    ,   ''''ノ|:/へ ドヤッ
          {:从ハへ::\ヽ""      ┌──┐:}
          ,rヽ:ヽ::ヽ_ゝ:::ト    ー _ ´ |*:.☆.:*|⌒ヽ
         ハ  ヽ--、:ヾ:ト、         !。゚(茶h.|  丿
         乂_/   Y^リr| ≧ ‐-r≦!c人rリ |T´\
        /::::::/:ヽ_ノ/ノ ≧ー‐、 |ノ`.!;;;、ノ; ; |::ヽ::::::ヽ

         /:::::/:::::::|rzzzr≦、 __/ヽ!.ヽ|_| }.ニニ;|ヽ、:::::::::ヽ
.        /  / r<⌒ヽ-ヽ;;;ヽヽ//>rY.y7 ハ三ハ ヽ:l:::::ヽヽ
       /::::  /   ヽヽ-l;;;;;>V// 7.У/>-} };;!   ゙.  ヽl
     /:':::::::::... |    \ヽ|∧/ヽ./_/ || ´ー‐V*≧:、 l 、 ト、
.  /:::/::::/:::::::∧      Y;;;;;;;`ー──';゙.  (ヽゝr=’;;ヽ| ハ..::゙.ヽ
. /::::::/:/::::::::/::ハ      |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,   };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V:::|:::::l\:゙.
≦彡イ:´:::::::://:∧     l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/{  ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙.!:::::! ヽ:゙.
   /::::::://::/:::∧    ゙.;;;;;;;;;;;;;;;/  `ー{リ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l::|:::::|  ヽ::、
 /:::://:::::::::::/|::ハ      ヽ;;;;;;;;>、  o /;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|:|:::::|   ヽ:.
/:::::イ:::::::::::::::::/ /:::∧    >、/  へ o/イ;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .|:ハハ    ゙.


      東條希ちゃんお誕生日おめでとう!!


 本日6月9日は希ちゃんのお誕生日です、ささやかながら贈り物が御座います…

 以下からどれかお一つお選びください


① 希の生命力+2000

② 希の魔力値+1000

③ 希の持ち物枠+1

④ 何処にでも開設可能な転移陣(ただし21番直通は不可)

⑤ モイライちゃんから家具を一つ



本日 6月9日の 早朝 6 時 9 分 00秒に最も近いレスを採用

直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

一応①

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300


 これよりげぇむを開始しますがその前に希ちゃんお誕生日結果


>>718『4時20分10秒32』の①を採用といたします


【東条 希】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】 →『5550/5550』

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4700/5000

『知識値』51550+300=51850

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽④を選択



        _...-──-..._....-──-r‐-、_

        /'´    /:::::::::::::::::/::::::ハ::::>、
      {'       /::::::::::,::::::/:::::::::::;:::}::r─v⌒)
      `ー'    /::::() :/o:/::::/:。o:/:/:::「` -<
            '::::::::::/::::/::::/:::::::;イ::ハ: l:`7  }T´
            l:::|:::::::|:::/:::;イ:::://⌒ヾ|::::`T´::|
            |:::|:::::::|//// / r、  |:::::: |:::: l
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   ヽ:::{         ΣL:ィ´ 丶\l;;;/ハ_ ̄           l:| ヽ:l::l
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              l__  { ̄l__|            /
              ヽニニ}  ヽ ヽ
               |  |   ヽ ヽ
               |  |    ヽ. ゙.
               |! ハ    }、__}l
               ヽニニ}    ` ̄




  希「ほっ!」杖スポンッ

  希「ふぅー、中々に育った杖になったなぁ」



 ことり「考えてみると中々に育った杖ってわけわかんない単語だよね…」



▽畑から瑞々しい大根でも収穫したかの如く天高く杖を掲げる希、今年の杖も豊作だべ!!!!




   杖『 エネルギー風MAX 他の結構溜ってる 』


  穂乃果「星も見た、杖の回収もできた、となれば…あとは陣に飛び込むか外でラピスを呼んで此処を離れるくらいかな…」

  穂乃果「さて、どうしようかな――」




▽『20時40分』


① 建物に入ってみる

× ボロボロの柱を見る (既に折り鶴があります)

× 星に願う(次は4時間後の『0時00分』から可能です)

× 杖を回収

⑤ この施設を出る(MAP移動画面へ)

⑥ 転移の陣へ


直下

▽⑥を選択



  希「…」ジーッ

  希「ウチ思ったんだけど」

  希「ほら、塔の中に別荘作ったやろ?」


  穂乃果「うん?そうだけどどうかしたの」


  希「こう…本拠点から別荘にぽんぽーん!っていつでも好きな時に行けたらかなり時間も短縮される思ったりしない?」

  希「純粋にあの分厚い外壁の先に繋がるながーい通路通る手間が消えるわけだから
          いや…外から一気に第5層の通ることである程度ショートカットはできたけどね」



  穂乃果「なるほど、確かに」ウンウン


  希「そ・こ・で!ウチが別荘の方玄関に直接陣を描けば全部万々歳!!って思ったんや」


  穂乃果「おぉ!!言われて見れば!」





  希「でも欠点があって、Maine gate…つまり本拠点以外の場所は陣を介せば"誰でも出入り可能になる"…つまりウチ等以外の人もぽんぽん行き来できる」

  希「だからもしそれをやるんであれば凛ちゃんの家と星のトコを消して、拠点と本拠地だけの2つにするって事を考えなアカン」


  穂乃果「そ、そっかぁ…なんでも都合よくってワケにいかないよね…」


  希「もし別荘に設置して他消したいならいつでもウチに話て欲しいんよ、幸いにも今ならラピスとか移動手段は確保できたから
                                      陣の先で出入口消しても戻ること自体は苦にならん筈やから」

  穂乃果「わかったよ、教えてくれてありがとうね!」



『20時40分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『アルカナ・アーツの修行』

⑬ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑭ 『拠点 発進ッ!』

直下

いまL10?拠点移動

>>723
申し訳ありません、拠点移動というのは一時的に拠点から出るという意味でしょうか、それとも拠点そのものを飛ばして移動でしょうか…

ごめんなさい、家とぶ方です
安価下

>>726 了解です、⑭を選択!





   拠点エレベーター『 』ウィーン チンッ!!



   穂乃果「着いた着いた、炬燵に入ってと…」モゾモゾ




▽テレビの電源をつけて昔懐かしのゲーム機を動かす…ここだけ見たら休日の学生という平凡な一コマ


▽でもこれゲーム機じゃなくてこの屋敷の操縦桿なんだ、嘘みたいだろ?


▽デカい物件一つが空中要塞と化してその制御がこんなコントローラーひとつなんて一見すれば馬鹿げてるけどある意味凄まじい技術力ではある
 子供でも分かりそうな仕様のボタンの数々で複雑な動きができるんだからそりゃそうだ
 航空機の操縦席にある機器の数々がテレビ1台とコントローラー1個でほぼ全ての機能がこれだけの規模で問題なく動かせると考えれば相当だ





   コントローラー『』カチカチ


   穂乃果「あー、あー、マイクテスト…こほん!これから拠点飛ばすから転んだりしないように何かに掴まっててね~!」ピッ!





―――
――



     【L-10】地点にある拠点『』ゴゴゴゴ…!


     【L-10】地点にある拠点『』ドウッ!!




◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←☆←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂



▽どこへ向かいますか?移動時は 『南へ○○マス 東へ○○マス』といった具合に書き込んでください

直下

▽北2マス西2マス【J-8】へ…!




◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯21■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂





     拠点『』キィィ――ン…! プシュゥゥゥ…ズシーン!







  テレビ画面『 いままで拠点があった中心部 』ピッ!




    穂乃果「久々に【J-8】地点に帰って来たって感じ…」

     絵里「そうね、なんだかんだでこの場所は夜天光を眺めたり煌びやかな赤焼けに照らされていたりで
                                  印象に残る土地だから懐かしいって気がするわよね」


▽土地としてならココが真の拠点ではあった、隣には"力"と"恋人"が常にある好条件の立地だったのだから何度も世話になったものだ




『20時40分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『アルカナ・アーツの修行』

⑬ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『拠点 発進ッ!』 (今着地したばかりです)

直下

▽アイテム整理を選択

▽黄金、鳥のぬいぐるみ、火薬を収納して【白雪の日記Last】【性的倒錯のススメ】【貞操帯】を絵里に持たせました

※現状倉庫の中身

「    アイテム倉庫    ¬


  1 裁縫セット
  2 鳥のぬいぐるみ
  3 大福餅セット粉
  4 ぎっしり小豆
  5 火薬
  6 黄金
  7 ただの小瓶
  8 手鏡
  9 防寒着
  10 蝋燭
  11 隕鉄
  12 隕鉄
  13 蝋燭
  14 空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>
  15 ミスリル
  16 ミスリル
  17 黄金
  18 風の魔石×2
  19 名水 天の川
  20 

L               」



  穂乃果「これはこっちに置いてっと…」スッ

  穂乃果「ふぅー、増築した倉庫は前より広くなったけど…荷物が多いとやっぱり大変だね」


   絵里「手伝いに来たわよ~」ヒョコッ


  穂乃果「手伝い!?本当に、うわ~助かるよぉ!!」パァァァ…!

  穂乃果「じゃあさ、そっちの奥にぬいぐるみを入れて貰っていいかな?」

   絵里「ええ、任せて頂戴…にしてもあの人形三姉妹仕事の仕事っぷりは中々よね、倉庫の中だけ広々とした不思議空間に――」ピタッ



   倉庫の奥に置いてあった大人グッズ『』



   絵里「 」

  穂乃果「?固まってるけどどうしたの?」


   絵里「ハッ!?なんでもないわ、こっちは私がやるからほら、貴女はあっちを!!!!」

  穂乃果「う、うん…わかった?」テクテク


   絵里(…私の手持ちを此処に置いて、こういう本とか物は回収しておきましょう)ソソッ


▽時間消費なし
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『本格的な睡眠』
⑥ 『食事(調理も可)』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂に入る』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
⑪ 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
⑫ 『アルカナ・アーツの修行』
⑬ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』
× 『拠点 発進ッ!』 (今着地したばかりです)

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


    仲間との会話で希ちゃん選択の所で今回はここまで!

    次回は明日 6月14日 日曜日の夜21時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300


     パンがなければ、お菓子を食べればいい。


<マリー・アントワネット フランス女王 1755~1793>

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『希望値』4700/5000

『知識値』51850+300=52150

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽①を選択



     穂乃果「荷物整理も終わったから誰かの所にでも遊びに行って見ようかな」テクテク…






       希「おっ、あの後ろ姿は…!」

       希「」コソコソ…





     穂乃果「ことりちゃん…は忙しそうだし、凛ちゃんかにこちゃん辺りが…」

      希「 わ っ っ !!」ガバッ!!


     穂乃果「ひゃいぃぃ!?」ビクッ


      希「あははっ、吃驚したやろ~?」ニヤニヤ



▽ガバッ!!と背後から忍び寄るのんちゃんに抱きつかれて吃驚仰天、声高々に悲鳴をあげた穂乃果はすぐさま隙あらば胸を触ろうとする犯人の手を抓る



     穂乃果「希ちゃん…」ムゥ

       希「あたた、ごめんってば手の甲抓らんといて…」



       希「いや、後ろ姿が見えたもんだからね?つい反射的に」

     穂乃果「…そんなに怒ってないからいいよ、それより暇してたからさ話し相手になってよ」


―――
――


▽廊下でばたりと出会った、というより背後から目をつけられた友人と一時を過ごす事にした穂乃果は希との会話で次の様な言葉を発したのでした、それは



     穂乃果「――」



① そういえばさ、陣の研究だけど…(陣研究へ)

② さっき話してた別荘とここだけの直通にするって件をさ

③ すーぐ、人の胸を触ろうとするんだから全く、……そんなに良いの?

④ 私ってさ実はかなり無防備だったりする?後ろから近づかれると危ないとか

⑤ 内容自由(知識値消費)

直下

▽①を選択



   穂乃果「そういえばさ、陣の研究だけどあれって修行の成果でもっと増やせるようになったんだっけ?」

     希「そうそう戦い終わった後に自分の中で力が滾って来るのが感じられて、直感みたいにわかるんよ『あっ、これあと2つは増やせそう』って」



   穂乃果「ならさ、久しぶりにやってみない?」

     希「ええよ!新しい力を身に着けるのは悪い事やないからなぁ、ほな早速デザイン机に道具を広げて来るから」スタスタ!







※現在仕掛中の陣研究、進行状態

神秘的な →再動の陣(完成)

情熱的な →活性の陣(完成)

相反的な →作成中(36/100)

勇敢なる

幸運なる →福音の陣(完成)

冷徹なる




▽どれに手を付けますか?やっぱりやめておきますか?



※選択した陣の精製率は直下レスコンマで決まります

※拠点に『デザイン机』がある為コンマ補正が+15となります

直下

▽『71(+15)』…完成!!



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   lハ:\::ミ、彡ヌTヽ!::::::::::::|| ヾ. :::::\::::::\::::::::::::、::::::::/:::!:/:|:ハ
   ヽ \\ヽヾy’ |!::::::::::::| ヽ} }\:::::::: `::::::::゙:::.::::::::、:/:::::/::/:|::ハ

    \ `ー7 ‘   /|:::|:::::ノ!. / ハ:|::ヽ::::::::::::::::::::::::\::::::Y::,:'::/::::|:::∧
        /      |,イ::ハ:::、Y  Y::::::\::、:::::::::::::::::::゙:.:!:'::/::::::,:::::::リ
        \    ノ/|::|::ト:.、  |:l、::::::::\:`::-::、::::::::::}:!:/::::::/:::/__
         丶     /' |::| \ ゙.:\::::::::≧=-、≧、ノへ_/<≧=、/
          `ヽ、    !::!   ヽ ヽミ==‐ァチ'~ | | ヽ、| | \ ,'⌒)
               ヽ    ゙、、ヘ     _ / //ァ‐ァ (⌒)'⌒) ノ-:':::::::≧=───===-..、
             丶-‐'" \゙.  / /⌒l >::::`ー:’::\(__)':::\::、:::::::::::::::::::≧=-..      \
                   }/  つ/7´:::::::::::::::::::::::\ ゙.::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::≧-.._  \
                  _/    7 / ::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::\:::::::::::::::::::::::::゙:::::.::::::≧、. ゙.
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     キャンバス『 』

       希「…。」ジッ










      穂乃果(…希ちゃんすごく真剣に自分の頭の中にあるイメージを形にしようとしてる)

      穂乃果(何処か飄々としてるようで、こういう時のすごく真剣な表情<カオ>をする希ちゃん…)



      穂乃果「…。」



      穂乃果(ちょっとだけ…ちょっとだけ、本気でカッコイイな、かな…)








     希「 閃 い た !!!!!!!!!」


   穂乃果「!?」





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  /':::::::::::::::::::::::::/:ヽ |::::::|::::::::::::::|:::::,'-‐'"´三ニニニニ=─xヽ. /:::, ' __l:::::::!::::!:! |!
//::::::::::::::::::::::::::/::::/⌒l::::::|::::::::::::::|::::{ ‐ァチ斥 ̄cT`ヾミヾ /:/ /⌒'゙:::::::|::::|:|. !!

:::/:::::::::::::::::::::;;;;;/::::,' ,'⌒!:::::|::::::::::::::|::::| "Ⅵ乂_::::::/ /` //   ∠zf::::::::::/ /|:|. |!
:,'::::::::::::::::::::;;;;;;/::::::{  ヽ!::::|l:::::::::::::|l:::|   ゞ ─<_,. /'"   ,'ソ..ノミ:::::::,イ:/ ,',' /
:|:::::::::::::::::;;;;;;;/::::::::ハ {~\!::ヾ:::::::::::゙.::.、   ,, ,, ,,           {-<::::/:/// /'
:|::::::::::::::;;;;;;;;,'::::::::/:_:>、ー‐ヽ:::\::::::::..ヽ\            ゙、 !::::::://'' /'

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:{::::::::;;;;;;;//  , '   // ハ!::::/X`\  ` ー    ____ _ / .'
ヾ::::::;;;;,';;;;/  /    /:/ |l!::,'/            ` ー─ ´,イ
 ゙.:;;;;';;;/    _...ィ::::::,'  |:::|              ー ,イ:,'|
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:::::::::::::::::!'´:::::|r' ̄::/      \     ≧:.、      /|:'//'
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   希「今まで描いてた原案とはまた変わって来るけど最高の逸品ができそうや!なぁ穂乃果ちゃ――」クルッ






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          | :|: l : ::::| ,xf弋iメ、      _xgッx,_\: :| : : : :_:,'  j::::::l
         l:ハ: : :.::::l/゙lトrk心        ´[rk)心\V|: :l^l/ }  ,'.::::::l
        l:ハ: \{{`弋_:::ン         l、:::ンツ ,ハ l} : |: {: | ,'.::::::,゙
        ヽ \八ヘ ,, ,          `゙´ ⊆ニ¨V::|: }: |l/.:::::/
             / : }\    、         ´´´ ノリ V / /|.:::::八
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   希「ん?…どないしんたん?顔真っ赤やで」ハテ




   穂乃果「な、なんでもない!なんでもないし///」アタフタ





   希「そう?それより今凄い良い画が…!!」




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    穂乃果「…///」ドキドキ…



    穂乃果「…」

    穂乃果「…。」ハァ…


    希「?」カキカキ



―――
――



▽『相反する―――』…!


      i⌒\     .
      |   \    .
      |  l\  \ 
      l | \__ ) 
⌒\  |  |       
\  \|  |       
.. \.    |       
   \_,,丿     

『反転の陣』

『<ユル・エイワズ>』100/100

 死と再生・自己変容・生命の樹・文字そのものに正逆の向きが存在しないルーン

※効果の反転、その陣の上に立つ事で善き物は悪い物へ、悪い物は善きへと反転させる
 陣上でのコンマ判定表が一度だけ逆になる、回復効果がダメージになり、ダメージが回復になる



あっ、もう一つ書き忘れですが

※効果の反転、その陣の上に立つ事で善き物は悪い物へ、悪い物は善きへと反転させる
 陣上でのコンマ判定表が一度だけ逆になる、回復効果がダメージになり、ダメージが回復になる、陣上では死が無くなる






▽希が描いた絵画は、トランプの絵柄にあるキングやクイーンを連想させた

▽カードの絵では剣を持った王様が上下で左右対称になっているという物……一方希が描いたのは上部は天国で下部は地獄だろうか…



▽青空に雲の上に立つ神殿、光輪が射す中、中央に女神様が居て…だけどその女神様の身体の下半身は大地の底の浅黒い肌をした悪鬼と繋がっている

▽上半身が天国に伸びる神様の上半身で下半身が地獄に向かって伸びる恐ろしい怪物の上半身




▽この絵画を砂時計みたいにくるっとひっくり返したら、おどろおどろしい空模様と赤黒い湖畔、松明の灯りや人の生活感溢れる岩窟
 大地から産まれ出て生の喜びを謳歌しているのか狂った様に踊り狂った人々の姿、中央の悪鬼は天高く腕を振り上げて祈り
 その下半身は大地の底……逆さまの天国の女神様に繋がっている


▽ちなみに、天国の方は天国の方で女神様が下々を見下ろし
 近辺にはこの世の全てに絶望して息絶えた形相の人々が居るおよそ天国に似つかわしくない死屍累々である







      穂乃果「これまた凄い画だね…」


     キャンバス『 天国と地獄の絵 』

     キャンバス『 ガガッ国と地――ザザッ絵 』


     キャンバス『 ―――― 』ザザザザァァァ…


      穂乃果(あっ、折角描いた絵が融けて渦巻になっていく…)




      キャンバス『 @@@@@ 』グチャグチャ…ぐるぐる…













      キャンバス『 【反転の陣】 』パッ!






   希「出来た…」

   希「使いどころによっては強力やけど、ハイリスク、ハイリターンなギャンブル要素の陣やね…」



  希「簡単に言うと、これを地面に描いてその上に乗ってる間は敵から受ける攻撃は全部回復になるんよ」

  希「そして味方の回復で逆にダメージを受ける…」


  希「それは"陣に乗ってさえいれば誰でも"だから敵にも言える」


 穂乃果「…えっ、じゃあこれってあんまり意味ないんじゃ?」


  希「せやから使いどころが難しいんよ、そ・こ・で…例えば敵が遠くから<MAPアーツ>で攻撃してきたとしてその時ウチ等がこの陣の上に居たらどうや?」

 穂乃果「…怪我しないどころか回復する?」



  希「正解、更に死が生となり、生が死という反する物になる」


  希「この場で新たに生まれようとする命は生まれ出た瞬間死ぬ、けど逆に死のうとする命は生を得る」

  希「世の中には回復系の<アーツ>で逆に攻撃してくるっていう芸当ができる魔物娘や仕掛け武装<ギミック・アーツ>がある」

  希「それやファンブルによる死を受けたとしても、生き返るから死なない…ってワケやね」



  希「あとは時の運が反転する、幸運も凶運も全部や」




  希「そうやなぁ…例えば」カキカキ


 01~20 スカ

 21~45 少しの宝

 46~98 宝

 ゾロ 大きな宝



  希「こういう運の確率だとして、この陣の上なら採取中…」カキカキ


 46~98 スカ

 21~45 少しの宝

 01~20 宝

 ゾロ 大きな宝



  希「こんな感じで、好きな時に逆転できるって感じやね…これも使い道難しいんやけど…」

 穂乃果「へぇ…」フムフム


▽『20時50分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『本格的な睡眠』
⑥ 『食事(調理も可)』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂に入る』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
⑪ 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
⑫ 『アルカナ・アーツの修行』
⑬ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』
× 『拠点 発進ッ!』 (今着地したばかりです)

直下

▽③を選択



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▽『20時50分』『虚ろなる街』


▽戸締り良しっと、鍵と札を確認して暗夜に染まった街へと彼女達は躍り出た

▽東側は宵に紛れて黙々と立ち昇る煙が見えていて、対して西側は闇の中だからこそ一層街明りが強く見えていた



▽向かうべき所、進むべき方角はどちらか…



  穂乃果「あと数時間したら日付も変わる、今の内に用事を終わらせてまた明日になったら本格的な旅をスタートだよね」

   絵里「ええ、碌な休息も取らずに無理な行軍をすることは無謀の極みだわ、今やれることは今やって、後回しでいいことは翌朝それがベストよ」




・『アイテム』

・『この場に留まり休む』(10分)

・『MAP<アーツ>』

・『その辺の民家を物色』

×『拠点へ』(外に出たばかりです)

・『ホイッスルを吹く』

・『移動1マスor 20分消費で2マス』


▽1マス先は

▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下

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           今回はここまで!

      次回は土曜日 6月20日 夜21時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300


       勇断なき人は事を為すこと能はず。


 <島津斉彬 薩摩藩第11代藩主 1809~1859>
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『希望値』4700/5000

『知識値』52150+300=52450

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽西へ1マス移動…!

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▼夜間移動につき移動後地形にマイナス補正…が、施設到達の為セーフ


▽【I-8】…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】【入口】…

『21時00分』


▼敵対勢力の徘徊…このレスがゾロ目で何か良からぬ物が…!

▼直下レスが01~32で魔物の欲望値が増加





  にこ「ついたわね、恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>」テクテク

 穂乃果「『J-9』地点からだと道に迷わなくて済むから便利だよね」


▽暗夜に目立つ街明り、通り全体とまだ辛うじて稼働するネオン看板が道標となり旅人を引き寄せる
 正反対の方角には鍛冶屋の煙も見えるから方角的に余程おかしな小路に足を踏み入れない限りは迷うはずがないのだ



▽一行は何度潜ったか分からない入場口前に辿り着きそして一息を付いた後に…



  穂乃果「――」



①『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50

②【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

③【その場にとどまる】

④【この通りの事を仲間に尋ねる】

⑤【アイテム】

⑥【<MAPアーツ>】

⑦【ホイッスルを吹く】

⑧【移動】


1マス先は
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

↓2

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…………☆
       …*
………☆          ………☆
   ………☆
             ………☆



『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc




…………☆
       …*
………☆          ………☆
   ………☆
             ………☆

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▽①を選択

▼結果『08』偶数>色欲10上昇


▽入場により知識値を50消費します>52450 -50=52400










▽一行は何度潜ったか分からない入場口前に辿り着きそして一息を付いた後に…



  穂乃果「はいっと!」pi


  ゲート『』ウィーン!


  穂乃果「おーい!皆開いたよー!」手フリフリ


    凛「それじゃあ早速恋人通りの中にレッツゴーにゃ!…できればラーメンとか食べたいなぁ、なんて」ワクワク

   真姫「あんまり期待し過ぎるのもんじゃないと思うけどね」


―――
――



▼誰の色欲を10上昇させますか?



花陽【色欲:0 極小】【食人欲:30 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】


直下

▽希を選択

希【色欲:10 小】

     _            .|| ̄ ̄冂                        。 o 。
  γ´ `ヽ        ||__|__|                      。+゚  |  /゚o
   {     }            || ̄~:||                     xく     |  /  '/,
   ゝ _ ノ          ||___||                   o゚  \  .|: /  /:O
    ゚。|/          .| | | |:||       _,,,.....,,,_      ο ,/\ \|/_/ /|:i
    Q             | |_| |,||   .    ´  ____≧s。   |`''|ー-\,ィγヽ´___0
x=ミ                | | | |:||,.  ´ _,.。o≦二ニ=-‐……‐-ミ に :{  _,.弋弋_ノ ̄i} 廴_
\_,Y⌒ヽ___________,| |_| |,||  // ̄_,,..。。--─… …‐ { ̄:| ̄/ }| |\``''0二二二ニ=-..,,,_
___|、  厂|| ̄|| ̄|| ̄||_,| | | |:||// ̄ ̄     _ ,, --==ニ○ {//  /| l\\o゚| ̄|⌒^`'' -=ニニニミs。.,
丁丁≧≦ ̄| ̄ ̄ ̄___/| |_| |,||/|ニニニニニニニニニニニ/ 八'´、〃 / | | ̄ ̄|ハ ::|     .| |~!ー``ヽニニム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(____ア_| | | |:||  マニニ|       ::l|二ニ=- //き/\..//i| |二二ム|_|     .| |::| | ̄| 从ニニニ}
:.;:.;:.;r─────___/__,, | |_| |,||,.イ¨7‐|_____,l|ニ:r.┐ .//  ()is。 //:i| |─ァ∨\    .|_|::| |  /ニニニニリ
.,:.;:.;≧s。.,γ´ ̄ ̄_/:::::/ | | | |:||__弋ム斗、      __|,.⊥└// ̄ 7/ゝ//ニi| |O゚_,ィ=、\   ┴L|レ'ニニニニイ

_``'  .,:.;:.;≧s。., ``'' < | |_| |,||⌒   ⌒Y ̄ ̄ ̄ _____// __//´,// ̄|i| | ̄| /::/⌒Y、\   /ニニニア_i|
;';';';';';';'   `'*s。:.;:.;:.;≧s。 `'| | | |:|| ∩   ∩ ト .``'<    //  |// ̄// ̄|:i| l ̄ :| ̄|  :| \ /ニニニア..イ|
;';';';';';';'r<>t____,. , -‐__| |_| |,||,.ィ≠ ̄``''<_>  >       ≧s。 i|_|-‐=|_|__,.イ . イ二二二/,.イ :| |
  。。。|    :|++。。 乂 乂| | | |:||'´ f´ ̄ ̄__`ヽ、=====ニ二二ィ癶    ,...。o≦ ,。o≠ ,.イ二二ニニ/,イク| | |
((゚´   |lー- __゚+、__゚'ー- __| |_| |,||¨~7´| ̄  | _ム二二 -',.。o:|  |。o≦ ..,。o≠    .,.イ二二二ニ// |   | | |
 ゚゜゚゜゚゚||^))  ||ノノ  ゚゚^> ´| | | |:||、/_ ,.|-‐  丁  ,|`¨¨゚゚゚´,.。s└─_.. - ¨    ,.イ二二二ニ少'゚ィ´   :|   | | |
    ト、(( (||二二二「_,,,,...| |_| |,||_|  |,,.. -┴≦ ,.。+''^^_,, - ¨         ,.ィ升二ニニニイア{_{     :|   | |_|
`` ., l | NN -_-_-_-_-_,,| | | |:||,,  ''" ,,.. 彡ミミミ、,,.. ''"           ,.ィ升二ニニ二,.イ少゚  | |     |   | |
  ≫x`` .,   ∈==∋ ̄,,| |_| |,||_-‐''"  ,.ィ升ミミミミミ         ,.ィ升ニニニニ,.イ少'゚    :| |     |   |‐
‐┐  ≫x | ̄ _,,...||''"   ィ | | |:||::|。o≦     ミミミミミミ    _,.。o≦ニニニニニィ´_,.イク      :| |     |   |


▽気分が優れない、東條希がふと自分の不調を感じ取ったのは音と光の濁流に迎えられてからであった

▽年がら年中人工の夜景と花火が咲く卵の中、思えば塔の最上層にあった楽園と地上から若干地底に向かって長い道を潜って到達する楽園
  どっちも人の手で似た技術を用いて築かれた楽園だったんだろう




   希「…んー」ポーッ

   希(なーんか怠いなぁ、足取りが重い上に、言いようの無いむず痒さ…)



   希(血ぃ騒いどるんか)




▽飛び込んでくる目が痛くなるほどの光も、賑やかな音声もこの状態では慣れるまでの間、煩わしく感じる
 先頭を行く守るべき子を見つめながら希は鬱蒼とした気分を振り払う様に首を振り、向かう先を見据えた



▽『21時00分』

① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

× 『此処を出て行く』 (今きたばかりです)


直下

▽③を選択


                                   __,,,,,,,。。--ーー
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Ⅵェェェ====┐===┐===┐─--l__/二ム二二二i ̄ ̄|二二|
⊃|.||ミ||===||====||====||/ ./≧ェ‐┐.|_|___|___|_____|__マ三三三三》
  |.||ミ||i:i:i:i:||i:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:{i─{三ミ| // / ∥ェェェェ iiii∥ェェi,.iii {_ェェ.iii7──/ ̄/
ッッッ||三二二}}二二}}二二マ マ三i./  |─.マ─''''''"ム マ"""ム マ""ム ̄// ̄.// ̄

ママiェェェi三三}}三三壬 ̄ ̄__ノミマ. . .|   マ    .ム マ   ム マ  ムェイェェェイェェ
  |iiii|iii|ヾニニ}ゞi二|≧ii二三三マ.    .|   .マ    .ム マ  .ム マ  ムェェ  }i ̄
  ゞ-ー''"i   ッェェェッ、|三三i<i.     .|    .マ    .ム マ__,, ィ_,,,_<__>} ii
         }`i'''".}iム三三ミi __,,,,,,,、|    .マ__,, 。-_,。。'‐=‐''"´イ 壬_ii。。

          i  `   /....| ノ、ヽ-ー}    ゝ-<三>'"´イ''´|.| }ゝ-、_,,ィ}
                 .| .|`'┐''"|    ┬─┘≦    .|.|,ィ'´`"''<.{
                 .ゝ|  i  |     i     i| >──<ゝッシ|
                   {、 .i  .i}     i    ノイ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}`''}i }i
                    ゝ''´``'<  .i >'´  }iゞミ三三シ  }i }i
                          `"´     .||     ||
                                 . .||     ||




  クレーンゲームの筐体『 』デーン!

  にこ「…ぐぬぬ」



  ガン☆シューティング筐体『 ゾンビゲーです 』ドーン!

  絵里「くぅぅ…」ワナワナ



  レーシング筐体『  』バーン!

  希「ウチ等だけやなぁ…」






▽それぞれ滅茶苦茶真剣な顔でゲーム機を眺めているようだ…誰かと共に遊ぶべきか?


『知識値』52400
『21時00分』


▽他の誰かで挑戦しますか?1ゲーム20分と知識値200消費です

①『取得済み』猫爪 (交換可能)

②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)

③『取得済み』ナイフ (交換可能)

④『取得済み』釣り竿・鞭(交換可能)

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧『取得済み』薙刀・日本刀(交換可能)

⑨ やらない

直下

▽④を選択>③の武装に変える




   ほの肩『』ツンツン


   穂乃果「?」クルッ


   ことり「穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃん…武器の事でちょっとだけ相談が…」ヒソヒソ



―――
――




【釣りゲームコーナー】



   穂乃果「つまり自分だけ皆と比べて火力が出ないから~って悩んでる?」

   ことり「うん、相手が持っているアイテムを盗むって言われても…0番に行く機会も無いわけで」

   ことり「そう考えたら今持ってる釣り竿って無用の長物なのかもしれないって思えたんだ」」





▽なるほど、無用の長物かもしれないか、竿だけに………こほんっ!!火力不足に思い悩む南ことりお嬢は自分専用の武器で高火力な武器を思い出す





▽現在彼女が持つ【盗賊王の竿】は命中率100で絶対にMISSを起こさず任意で相手の"持ち物"を奪える優れものだが
 集団戦であり尚且つ敵が道具を持っていてこそ真価を発揮する


▽対して残り2つは




【フィッシャーマン・オブ・ソウル】

全体攻撃ではなくなり、単体攻撃となる…攻撃力もまた変わらない

・その代わり、『敵の【コマンド】を盗む』ことが可能


ことりが戦闘不能になるまでの間ずっと、敵1体から"奪い取った何かを解放しない"

例えば花陽から【修復の奇跡】というコマンドを盗めば、その瞬間ことりが一度倒れるまでその<アーツ>コマンドが一切使えない
【通常攻撃】【どれでも1つ、<アーツ>技】【持ち物使用】どれでも"コマンド"を盗める




【打神鞭】

封神演義に登場した仙人さえも恐れると言われた鞭、単純に高い破壊力を持つ全体攻撃

敵全体に5000ダメージを与える





▽相手の行動を封ずる"魂喰らいの釣り竿"、広範囲に渡る高火力を叩き出す"神の域にある鞭"だ

▽ことりは今持っている武器を【打神鞭】に変えることにした



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


三)三三三三三三)三二二ニニニニ========ミ、

                                    ノ,’
                                 //
                                   //
                               //
                             / /

          /^二二二二二""\        |! |
            //          ^ ヽ\       |! |
         | |             ヽ\     |! |
          | |                   ヽ\   |! |
           | |                  ヽ\  |! |
           | |                   ヽ\|! |
          | |                     ヽ|! |
          | |                    |! |\
           | |                        |! | ヽ\
           | |                        |! |  ヽ\
           | !                       |lⅰ    ヽ\
          !                     ヽ.\     ヽ.二ニニニニニニニ. 、
          ;{                       ヽ.\                 ゚.゙.
           ‘.’                       ヽ.\                   }!
            ',’               ィ             ヽ.\             / /
             \ 、          /..|                  ヽ.\             / /
            \ 、     /.ィ'/|                   ヽ.\        / /
             \ 、   t/Уイi.|                   ヽ.\_______//
                    \ 、__//r'rリ                     ー‐-- 一´
                `¨¨¨´  ̄




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'  !;;;;;;;;;;;;|;;;;|,,,,,,,,,,,|,'::::::─-::__::::::::::  ヽヾー─‐’'リ、;_;|;;|,,,;;|,,,::;;/
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  |;;;;;;;;;;;|;;;;|,;;,,,;;,,,|!::::>if'チ",.γメミ\\    ,イ≦不、_ /;;;;;!
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   ことり「…手に取っただけで解る、この鞭凄い…っ」ゴクッ


   ことり「穂乃果ちゃん、ちょっとだけ離れてて」


   穂乃果「これくらい?」ススッ


   ことり「そうそう、そのぐらい」スッ(前方に向かって鞭構え)


   ことり「―――ぇぇぇぃいやあああァ!!」ヒュバンッッッッッツ!



   ガァゴォォッッ!!!




  鞭の力で抉れる地面『 』


   ことり「フッッ!!」シュバッ

   穂乃果「お、おぉ……」






                    |、

                    /:::\       |
                   ヾ:::::::i|、    /
                    |::::::ヾ\,/!

                   、/::::::::::`i/!ニヽ、

                  /:::::::::::::::::`:::::::::i|                 _     __
                  i>:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、           /: : : :\ //へ--、-、__
                 /!::::::::::::::::::::::::::::::::::::/           レ:⌒ヽ_:_:_V///: : ̄: :ヽ )
                 ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::|、!            〉-:-////// ̄ ̄ \: : : ヽ⌒ヽ
                  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::\#         /: /////: : : ://: : :ヽ): :))  人
               ヽ、 /ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、        j: : \//:/: : : / /: :/: : :':´:ヽ   )
                 /レ'` :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`!        ,: : : : /`: {: : :/  ̄下/{: : /: : : ヽ ノ
              /!/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\、_     j: : : :/: : /: :l\ッ勺笊ミ ヽ/:-:、:}: :ハ

                } ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!ヾ    /: : : /: : :(|: : { 弋ン `   ヽ:ソ: : :l
              /シ!、::::/!ヾ‐、:::::::::::::::,へ :::::::::::::/#i   /: : :_:/:z--、、: {ヽ ,,     ,叨 /: : : :l
 _________! | /-"''‘~―#`―― iゞ !、――ヾ、! //:/  `ー⌒ヽ〈`  r    ,弋ン/: : /::/
              ;:  ;,.;:,.,:;,。;:,;:‘;;,;,゙ー''~:;,;:,:,., ,;/ /⌒` /ニニヽハ ヽ ぅ   彡 /ノ
      ‘    /!、 :;;’ ;:,.”:;,;:,:,.,:;:;,;:,:,.;:;;:,:;,;:,;: ;≠ /: {   /ニニニニヽヽ ___ イ )
          / シヾ!  ”;,.;:,.,;,;:,:,.;:;;: ___ /  /{    /ニニニニニヽ⌒ヽ: :{、: : ヽ
          \!#/   ` '';::;,。,.;/!     (    /:ノ   /ニ{ニニニニノニ} }⌒):. 、 : : ヽ
                     / # `ヾ!ィ一、___/ {∧  /ニニ{ニニ―-、ニ/ }_): ', ': : ヽヽ
          ,;;。,         \!ィ___#__i/  {: : : /ニニヽ´    | {{ {{} ノ: : ', ',: : } :)

              ”                    (__彡: : :/ニニニヽ-――'  ̄ハ/ : : : , : : :/
                                  /: {: : {ニニニニl     l    ヽハ: : l } /
                                 //: {: : :{ニニニニl     l    l }: :}ノイ
                                (: /: : : ヽ: :ヽニニニ/{   ヽ    / /: :l
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



        ことり「これで私も他の皆に負けないもんね!」ウフフッ

        穂乃果「そ、そうだねー」

        穂乃果(頼もしいんだけど壊れた床やら壁を背景に笑顔で言われるのはなんだかなぁ)ウーム






『知識値』52400
『21時00分』


▽他の誰かで挑戦しますか?1ゲーム20分と知識値200消費です、それとも誰かの武器を変えますか?

①『取得済み』猫爪 (交換可能)

②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)

③『取得済み』ナイフ (交換可能)

④『取得済み』釣り竿・鞭(交換可能)

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧『取得済み』薙刀・日本刀(交換可能)

⑨ やらない

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


  ⑤にこ専用武器チャクラムを選択の所で今回はここまで!

       次回は明日6月21日 日曜日の夜21時00分頃の予定



コンマ判定表だけ出しておきます

合計値240でクリア!
▽コンマ判定


↓1~3 (連取可)

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

せい

ダメそうですね

次に託すよ・・・

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300



    われわれが怖れなければならないただひとつのことは

           恐怖そのものである。


<フランクリン・ルーズベルト 米国大統領 1882~1945>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4700/5000

『知識値』52200+300=52500

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果
>>771『28』×1.2=【34】
>>772『19』×1.2=【23】
>>773『54』×1.2=【65】

合計『122』…miss!




   クレーン『 オレンジりぼんのクマちゃん掴み 』ウィーン、カシャンッ!


     にこ「そ、そうよ…そのまま、そのまま……あぁっ!!!!」





     クレーン『クマちゃん落とす』

     クマちゃん『』ポテッ




           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノ\
         /7':::::::::::: イ:::::::::|:::::::::::::::::::::::::\γ⌒7、
      ---rァ':::::::::::::/ |::::::::::|\::::、::::::ヽ:::::::::'.____/::::ヽ
    /::く : : :/::::::i::::::/ j1 :::::|:|、 ヾト:、:::,::::::::::} ヽ::::::::,
    .′::/ヽ/ :::::::|:::/ ノ│ : :|:| `¨¨¨\\}:::::::::「 ̄:::::::: |
    i:::::〈_j:::::::::::|::厂 __ v:::::lノ  二二.,_ |:::::::::|::::::::::::::::|
    |:::::::::::::| :::::::::|  斗=ミ ∨:| 〝込亥__>|:::::i:::|::::::::::::::::|
   l:::::::::::::| :::::::::l <_込沙 Ⅵ   :.:.:.:三│:::|:ノ:::::::::::: : |

    :, : ::::::| :::::::::| 三:.:.:.:  ′      /:::ィ⌒!:::::::::::::::|
     :, :::::::| :::::::::|、            /´/  '!:::::::::::::::|
     i::::::::::, :::::::| ヘ     r‐ '⌒>     __,ノ |i:::::::::::::::|
     |::::::::::::, : ::|、_入    `¨⌒    /   :|i:::::::::::::::|
     |:::::::::::∧:::|   `  ..,,____,,..   {⌒ヽ  |i:::::::::::: ハ
     |::::::::: ′v1     __}_   ____|__ ____j|i::::}i:::::::}
     |::::::::::{--ヘ{..,,   /  ∧ ∧    }__/ 乂八:::::|\
.      、::::ハ|   \ `「 ̄ ̄ヽU / ̄ {       j;ノ  v
     /\{ j       |,. ----{_}--- : :.|       |    ‘,


     にこ「ま、また失敗したぁ…」ガックシ


    穂乃果「でも諦めるにこちゃんじゃないんでしょ?」

     にこ「と、とーぜんよ!!10回でも100回でも何度だって挑んでやるわ、そして必ずにこが勝つのよ!」グッ!




     にこ「ってアンタいつの間に戻って来たの!?」バッ

    穂乃果「いや~ちょっとことりちゃんの用事に付き合っててそれが終わったもんだから様子見で」



『知識値』52500
『21時20分』

▽他の誰かで挑戦しますか?1ゲーム20分と知識値200消費です、それとも誰かの武器を変えますか?

①『取得済み』猫爪 (交換可能)

②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)

③『取得済み』ナイフ (交換可能)

④『取得済み』釣り竿・鞭(交換可能)

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧『取得済み』薙刀・日本刀(交換可能)

⑨ やらない

直下

▽⑥を選択






    ゾンビ撃ち殺しゲーの画面『 廃墟 』



        ∧     > ´   ̄ ̄ `   、\ `ー、ヽ
         へ /  z-――   z=、  ._\\  ヽヽ
           /    -―-、   `ー彡 ヽ{ ヽヽ 、 ヽ\
         入           }` 、) `'' |  ヽヽ、 }  \
        /   ヽ 、         `ー―'"   ヽ ヽ{   \__/
         ,  |  入 \   \ : : : : : : :\    ::.、/ }:... \ \ ̄
         |  、 /  \、 `ー―――ニニニヽ  :..:/ |: : .  \ \
         |  、| , - \   z'´zィ气斧ミ、:. : : }: : :| ヽ: : :.  ヽ  ヽ
        _|   、Y  ,z- \   / 乂r::ン/ } : :|、: /: : :ヽ    ヽ ヽ
       ( ヽ  ム /ィ气ミ        ̄   }/: / }: : : : : ヽ : :  ヽ )}
         ヽ ヽ: : .ム {{乂::ン        : : : / :/、 }: : : : : : :ヽ: :ヽ } /
           ヽ ヽ: : : \_ ̄  ,         /イ 、 \: : : :ヽ  ヽ} }
        ,-、、 ヽ、_\ \: :        u  /: \ :\`ーヽ::  ヽ
      〃ヽ ヽ V } 、     v ヽ      /|; ; ;{ `ーヽ ヽ  } }
      〃ヽ ヽ } |  } \          / |: :ヽ{   ))  }: : | |
      { 、 、)`" /  |、: : :> 、     /  λ、: : \ /  }: : |N
      、 ` "     | \z-―--、 ̄ ` *、 / マ、  ヽ、  }: :/ }
       ヽ   )   / ̄ ̄ \` 、 ヽ     V   マ\ \;;\/ /
       ヽ  /  /_     ヽ ヽ ヽ    }_  マ \/; ; ; \

        {    / ⌒ヽ/   V}; ; ; }\    r--、  マ/; ;z=--、
       /    /   (_/ /   V/入 ;\_ {{   \  マ〃⌒ヽ}}
      /    /     ヽ {   V/; ;/ ̄ ̄\_  }}  マ⌒ヽヽ}
     /     /      ノ   / / ≪ ; ; ;C===、  \/   マ三三}
    〃    〃-、    (__/ // /; ; ; ヽヽ; ; ; ; ; ; ;ヽ  ヽヽ、  マ; ; ;}
   /     /  ヽ  ,<  )/ //; ; ; ; ; ; ヽヽ; ; ; C==ヽ  ヽヽ  マ;_;l|


   絵里「しょ、所詮はゲームよ…ゾンビだなんてそんなのは動く死体、ええアンデット系の魔物娘と変わらないわ、うん」ビクビク



  穂乃果「どう?ハイスコア狙えそうー?」ヒョコッ


   絵里「!?」ビクッ

   絵里「…」

   絵里「え、えぇ…狙えそうね任せて」ニ、ニゴォ…


  穂乃果(一瞬ビクッてなったけど怖がってないよーって感じで微笑みかけて来る、……すごくバレバレな笑みだけど)


   絵里「ふ、ふふふ…見てなさい穂乃果、私のカッコイイ所みせてあげるから」ガクガク



▽出たコンマ値×1.2 を↓1から↓3までで合わせた数値が240越えれば絵里の武器取得可能に!

合計値240でクリア!
▽コンマ判定


↓1~3 (連取可)

はい

申し訳ない

何が来るかな

0は何を掛けても0なんですよね…

▽結果

>>779『00』×1.2=【0】
>>780『75』×1.2=【90】
>>781『12』×1.2=【14】


▽合計値【104】…miss






           画面『 ゾンビ「コンニチハ!」ニコッ 』





              /                       \  ヽ    ヽ
               , ゙       丶               ヽ /ハ    |
           /       /{ ト、 \     `丶、       ∨ ハ   │
             /   /   /  い、\ \      \        ∨ ,   │
         /     /   ヽ \ \ \_      ヽ     │ |   │
.         l   l  」. -‐-、 \    ´  丶、    ',      |  |   .
.          l   |  |               'ィf芳丸ト、 V|      | ノ|    ヽ
.          l   l  |  ,kf芳メ、       ′ト-'゚:)ハ`)>|    l  ハi |    l   \
            l l { ',  ,V/'ト-'゚:::j         ゞ_:::ソ ´│  ハ ∧|i リ     l   ヽ
           ' lハ':, ':,  'ト( 弋_:::ノ          、、、 从 / j/ }|/      l    ',
         'l  ':, ':  ':, 、、、              ノノイ /  ハ|      |      }
                ヽ\ \    `           / / /厶 ノ i |   ノ |  }  リ
                 /\     r‐    7     / /厂「  i |  イ  ,'  ハ /
              / ∧.      V   ノ       {./ハ i   i | // / //
                 { /  \     =''      イ/ | i   │ / / /
                  { (   │|l::....、       _. '´ {「  |     ハ|  /
             ヾ    jノ/ ノ个 . -   ´     マー┤  / リ/
               \ /    ノ _」          ∨::リ  / /


                絵里「 」









.    / /       /    V〉∧   \       \      |   |  ‘,  ‘,
   / /       ′    V〉∧    \       \     |   |   :,   :,
    {,/         /、    V〉∧    \       `ー‐ |   |   ‘,  ‘,
   ′        ′`ー === V〉∧   {__,.≧==--   __|   |
    |        | i|    ‐- 、 \ \     x≦丐ミx、  |   |    }   }
    | i|      i| i|  x=≠ミx\ \ \  〃  斧ミ 、\ |   |i
    | i|      i| i| 〃 __)r心ヾ   `¨¨¨`     _ノr小}  }Vリ  リ   ′  .′
    | i|      i| i| 《  乂__ソ         、乂__ソ  ノリ/  /   /   /
    |从     ト {    ____彡    .:.       ≧====彡 〃 /  〃   ′
    |'   、   ‘, \:: :: :: ::      . : ; : .     :: :: :: :: / 〃  /}   |
       \ ト  \ :: :: :: ::            :: :: :: 幺イ,  /'" }   |
          `{ {\ \            ハ       / /へ ノ    i|
         乂∨`ト \       { ¨¨¨¨´  }   ー=彡イi | /    |
          / 八¨¨´              .:       从 i|"{       |
          // /  } 、     乂  __ノ     /{   i| ∧     |
      〃 / /   从 \      `¨¨¨´      イヽ∧  |' ∧     i|
      {{ / /  / ∧ } ≧s.,        .,s≦  { 从 \j   ∧   |


            絵里「        」










      \  ひぎゃあああああああああああああああぁぁぁあぁ!?!?!?!?  /


―――
――







    絵里「うぇぇぇん…」グスッ

   穂乃果「よしよし、怖かったね…」ギュッ、ナデナデ




    海未「なっ//なにやってるんですか!絵里そんな羨ま――破廉恥なことを!」


<ギャーギャー!









    希「はぁ~…今日こそ行ける思うたんやけどなぁ…って何の騒ぎ?」テクテク

  ことり「おかえり、ちょっとね…」


    希「あー、わかった、えりちの発作やな、大体見てて何があった分かったわ」

   真姫「そうね大方ゲームのお化けにビビッて穂乃果に泣きついてそれを海未が見てって流れでしょ」

    凛「最近のゲームはぐらふぃっく?が進化してるらしいからね」ウンウン




『知識値』52300
『21時40分』

▼直下レスが
 01~32で欲望が増加してしまう!

▽他の誰かで挑戦しますか?1ゲーム20分と知識値200消費です、それとも誰かの武器を変えますか?

①『取得済み』猫爪 (交換可能)

②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)

③『取得済み』ナイフ (交換可能)

④『取得済み』釣り竿・鞭(交換可能)

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧『取得済み』薙刀・日本刀(交換可能)

⑨ やらない

直下

▽⑤を選択



――――――――――――――――――――――――――

      |:::::::/    .|:::::::::::::::::::::::::::/     ゙.:::::::::::::::|
      |:::::::\   |::::::::::::::::::::::::/‐- .,     ゙.:::::::::i:::|
      |::::::::::::≧=-.!:::::::::::::::::::::.′     `丶、゙.:::::::|!::|
      |:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::,xィ===ミぅッ、   ゙.::::|l/
      |::::::::::::::::::::::,|::::::::::::::::::::{゛弋_:::)ソ `゙'   Ⅵ
      |::::::::::::::::::::/|::::::::::::::::::::|    ̄
      |:::::::::::::|::::.' .!::::::::::::::::ト::゙、
      |:::|:::::::::!:::{ |:i::::::::::::::| ‘.ヘ
      }:::|::::::::::::::! .|:|::::::::::::::|\!㍉、       '
.      丿イ_,::.-‐ ´|:l:::::::::::::::|: : ヽ       r‐---っ
     '^/.: : : :. :. :.|:{:::::::::::::::{: : : : > .
――――――――――――――――――――――――――



   にこ「ふぅん、そんで色々弁解したりで時間喰ったと、アンタも災難ね……ここだわ!!」カチッ!(真剣な顔)

  穂乃果「説明しても海未ちゃんが顔真っ赤にして『そのようなふしだらな行為は~』って全然わかってくれないんだもん…」


   にこ「あの子の性分みたいなモンなんじゃないの……そしてこの位置!!」カチッ!



    クレーン『』ウィーン!ガチャッ…ウィィィィ!





  穂乃果「そう言うモンなの?」

   にこ「そういうモンよ普段はあんなでも魔物娘の本能的に昂ってる時は結構みんなガッツリするじゃない
                                普段おとなしかったり奥手なのが肉食系に……あっ!来る!?来るの!!」グッ!






▽出たコンマ値×1.2 を↓1から↓3までで合わせた数値が240越えればにこの武器取得可能に!

合計値240でクリア!
▽コンマ判定


↓1~3 (連取可)

あっ

惨敗で泣いた

▼結果【06】>偶数…色欲が上昇

▽結果
>>788『17』×1.2=【20】
>>789『06』×1.2=【7】
>>790『26』×1.2=【31】

▽合計値【58】


         クレーン『』ウィーン


       にこ「いっ、いっけぇぇぇぇぇ!!」ウオオオォォ!!

      穂乃果「お、おおぉぉぉ!?!?!?」





           クマちゃん『 端っこが他のぬいぐるみに当たる 』ペシッ、ポテッ




        にこ「 」

       穂乃果「あちゃー、ぶつかっちゃったか」




▼誰か1人の色欲を10上昇させてください…

花陽【色欲:0 極小】【食人欲:30 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】



『知識値』52100
『22時00分』

▼直下レスが
 01~32で魔物の遺伝子が騒ぎ出す!

▽他の誰かで挑戦しますか?1ゲーム20分と知識値200消費です、それとも誰かの武器を変えますか?

①『取得済み』猫爪 (交換可能)

②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)

③『取得済み』ナイフ (交換可能)

④『取得済み』釣り竿・鞭(交換可能)

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧『取得済み』薙刀・日本刀(交換可能)

⑨ やらない

直下



▼誰の色欲を上げますか?
↓2

▽⑦を選択



▼真姫を選択、真姫の色欲が10になってしまった…

真姫【色欲:10 小】




                   -:::: ̄ ̄:≧-、_
                -ァ´:::::-≦ ̄:`:::::__::::≧、-、

              //:::::://::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ\
             /,イ::::::::::::/::::::::  /  | |  ヽ:::::::ヽ|
           / ':/'  / /   / / | ハ   l!  ハ
            | //':/   /:/:::::::/:/ ':/⌒\::l|  |:ハ
            |.'/ !:!::::::::!/_彡ィ´  // __  ヽ:::::::|:|:|
           |,' |:|::::::::| ィヤドミ /´ ア芍≧x|::::|:|:|:|

           |l. |:|::::::::K<込zリ     込zリУ::リ:| リ

           ヽ/|\::ハ  ,, ,,     ,    ,, ,, |://:/
            {!{::!:::{l>\             ノ:イ人ヽ
            |ヽ/へハ` ̄  ( ̄ ̄)   `フィ|;;;;;}:::}
          r─≧!/;;;;;;;;;へ    ー    イ;;;;リ;;;/:ノ_

          ヽУ/|'⌒へ;__r<>.._    _...イz_レr<ヽ ノ
            /::)__{‐ァ__y |: :| ̄|≧千≦´| | ||  Yミヽ
  _....-ァ≦ ̄:::::/::_二L..-≦ :|O |: : : : : : : :.|_└l⌒⌒´\\:、

 ̄_-二二-</べ: : : : >-‐>‐<:!___>≧=-<;;;;;,:::: \\:、

 ̄,...-=ニ─ァ::´:/: : : V/ /  /   /i!¨ヽ  \\ヽ : :ハ:::::::::::\ヾ、
/  _..-≦:::::::::,'r‐、: : V / ./    ヽi!_.ノ    \\ ヽ!:.゙.::\:::::::\l
 / : : : : : : :,'h‐┤: : :! //  __zァz 、  i! r──‐┐、V: : |;;,::::\:::::::ヽ
/   ..イ. . . イ|7「: : : : : }'_  SMash  ヽ. i!. |___| _|: : :|;;;;;,,:::: \:::::ヽ、
. . ./. //;;;;|?}_: : : : :イ ヽ「!r‐; }ァ/,'⌒Y:7i!rzrzァ=≦ヽ   ̄≧-::_;,::::::::\:∧\
:/:://-''"´|F┘/: /Llヽ!、zリLュヽ__ノ/_i!У=-、:::::::ヽl      >、::::::ヽ:ハ ヽ

>':/´    {ト8 : /:{       /:≧=‐ァ′ / ヽ:::::::|>──-...._  ヽ   vハ  ヽ



       希「ふっふふーっ!遂にウチの番やな」ニヤリ

     穂乃果「はいっ!希選手今日の意気込みをどうぞ~!」バッ


       希「とーぜん1位や栄光のトロフィーを抱えて表彰台に登るそれ以外ないやろ!」ドヤッ

     穂乃果「インタビューありがとうございましたー!」




     希「さて、小芝居は置いといて今回は本気で最高の記録叩き出したい所や、協力してくれる?」チラッ

    穂乃果「当然だよっ」


▽出たコンマ値×1.2 を↓1から↓3までで合わせた数値が240越えれば希の武器取得可能に!

合計値240でクリア!
▽コンマ判定


↓1~3 (連取可)

オラァ

やったか!?

▽結果
>>798『94』×1.2=【113】
>>799『85』×1.2=【102】
>>800『63』×1.2=【76】

▽合計値『291』…excellent!!







  ブロロロロ…!!

                                ___,,,... ニニ==----------==ニニ ..,,__   ___
                             -‐ヒだi¬ニニニニ7゛ x=¬¬冖冖圸ニニニぅー-ミ 丶弌
                       . : : : '  └┴┘  .://         圸        \ \':,
                       . : : : '          //           圸           ':,  〈':,_
                 ,、x : : : '____,x==x,____,xく/Lノ´ ̄j}         圸        __,ノ  Ⅵ
                __,,.. -‐……ァ'~¨¨¨¨¨¨¨孑  〈_jt斗-=¬¬¬冖冖冖弌冖冖        r‐ マ:,
           __,xォ====ァ'"   '"    '"        ___:′             fニo :.        !__jヤ:,
       Y,:'゛______'゛ γ⌒7ァー-ミ          ̄i::                :      __,,,..  斗1
      辷ノ-㌻ニsニニ}‐辷.x仏,__,ノ..,___  _,.. ..,_     |::                 j -‐''      ___  ノ弌
.    ノ‐‐{У‐‐z三{‐──‐‐f─‐‐ /-‐‐-ミ`ヽ  |::                    { RS-z /--ミ\__}
.     拆¬r──‐r┐rr‐ rr‐     j/:::::::x==ミ:::マム__|::ニニニニニニニニニニニニニニニニ{_,.  -=7:::xくvんⅥ. }
.    }圦儿_____j_ノ 込ソ込ソj_,. -}:::: く_〉 〈_,ハ:ヤ冂::. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .丿___,.  __j::::i_y  ム:ヤi_}
    に二ニニニニニニニ二二二.,____j::::{ー} {-}}::|ニニニニニニニニニニニニニニノニニニニニニニニ斗:::い 刀::}

        从:::::マーくノノ.::だ三三ぇム:::::::Vソx‐xくV√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)k:::マーく::xく゛ ̄ ̄ ̄ ̄)k:::::.くハソム
        )k:::::::::::::::、仆       K:::::::.ヘニニィ::厶           ⌒ニニニ⌒           ⌒ぅ=-=ヒ⌒
          ⌒ニニ⌒          ⌒ぅ=--=ヒ⌒





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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨`'` ̄_}/::/: :_:-≦ ̄: : : 、: : : ヽ)、 : : : ̄ ̄ ̄
                      У::::/: :/:/ : : :/:| : : ヽ: : : :V、:、: :゙.
      γilililヽ        /';イ/:::/:/::::::::/':ハ: : : :゙.: : :ハ: ゙.:.l
      |lililililil}        //:/ ハ|::/:/_彡" //'⌒ヽ:::::::l::::::::|イ:::l:::::l

      |lililililil!        | |::{. !:::|::|ィチ示、/´ _ァォzx、:::::|:::::::ハ|:::|:::::l
      |ilililil/         | ヽ} |ヽ:::K込ソ`  ´'イfぅヌX、:!:::::ノイ:::ハ::,'
      |ililil/         ヽ ヽヽヾ       ` ─'‐'^リ レノ:/::く
      |lili/             X\  ′  u    /∠}^}'ハ:::}:ヽ
      |li/              /,へ  ーっ    彡.,イz_ノ::{:::V::ノ
      ´                  l/  >_-ァ  (二)===彡rア夊フフム
     ノlli、      __     __|>'ィ≦>-rz≦__/__∠フ7ノ⌒y、ゝ、
     (ilililノ     /´:>─≧zzァ´{  ニ-<_ゝィ'⌒´(. . . . . ,Y::::::::::ヽ:::ヽ:\
            {:/    /   ヽ ‐-、==ア. . . . . . : : : : : : :ハ::::::::::::|::::::::lヽヽ
            ヽ_   r<__  __ノ⌒>’─-┬-─-─-、: : ∧:::::::::|::::::::l |:::l
               _|::::::: ̄| ..-ォ:./  l {      ヽУハ:::::::リ::::::::} /:::|
                { `ー‐ァ´...ノ:./     ヽ       /::::::::':::::/ :::::://::::/
       ,..r─ ィチ' ̄ }  /........}: :}      ヽ ___/::::::/:::::,:':::::::://:/
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    希「…ハッ!?この感じは…」ピキーン





    穂乃果「うげっ!?もうこのタイミングで―――っ!希ちゃんいつもの妨害してくる赤い車が!」







      希「っ!!」(ハンドル全切り)





キュルルルルルル…!!!


    穂乃果「うわっ!?」ドサッ


    穂乃果(…あ、あれ?今私が言うより先にハンドル切った?…最初から敵の来るタイミング分かってたみたいに…?)



      希「穂乃果ちゃん!ナビゲート頼むでゴールまでの最短距離!」

    穂乃果「あっ、了解!!」






    穂乃果「この角を右に曲がれば―――」

      希「よし来た!!ここで一気に加速つけて大ジャンプやで!」アクセル全踏み



     車『』ブワッ!!



     ゴール『 希の車「1位」 』




     希「っっっっぃよっしゃあああああああっ!!!」グッ!

   穂乃果「やったぁ!やったよnew recordだってよ!?」



―――
――



       『 ゲームクリアおめでとうございます、外の景品受け取り口からトロフィーをどうぞ 』




ガコンッ!


▽筐体の外で何かが落ちる音が聞こえた…




       トロフィー…型のキーホルダーが付いた鍵『』チャリッ


      希「思っとったトロフィーとは偉く小さいもんやけど…」スッ


      希「栄光の杯を宣言通り手にできたみたいや」フフッ

    穂乃果「早速取りに行くの?」



      希「そら取ったんなら手にしたお宝を拝みに行かんワケにはねぇ?」

    穂乃果「そっか、そうだよねっ!」








―――
――





  ギィ…





▽その扉を開けると出迎えたのは黴臭い、年季の入った樹の香りだった

▽"槍"が保管されている扉というのが古めかしい社の戸に似ていて、一見すれば<アーツ>を打ち込んで壊せそうな様子ではあった
  が…そんな簡単な事で中のブツが手に入るなら苦労なんてしない



▽当然ながらいくら叩こうが傷1つだって付きやしない




▽封印された戸を開き中に入って幾つもの箱を見つける、槍が眠る箱を…




      槍の入った箱1『 』

      槍の入った箱2『 』

      槍の入った箱3『 』




   希「これまた仰々しいオーラを感じるなぁ…開けて大丈夫かな、祟られたりせんよなぁ~?」ジーッ


  穂乃果「大丈夫だとは思いたいけど…」





▽おそるおそる、2人は箱を開けて行った…

□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇

                    [ ̄]
                     ヘ__/  .∧____  ___  _.ィ―――――――――――ヽ.__    ___
         v´`;ヽ vヽ _,ノ ゝ_∠ ∥       \\  //  \                   /   ∥`∥´      ∨~""'''‐-.,,_
IIエエエエエエエエ 〉》≡ >≡{╋}≡〔〕i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i》 >< 《i!i!i!i!i!i!i》!=========《i!i!i!i!i!i!《i!i!i《!i!i!i!i!i!ii!i!i!Ⅲ=-  _,.>
        ゝ._ノノ ゝソ  ̄ヘ__/`ヽ ∥       //  \\  ./               \   ∥ .∥      .∧ _,. - ''"
                /_ヘ  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄    ̄ヽ―――――――――――'" ̄ ̄ ´ `  ̄ ̄ ̄  "
                [___]



①『ロンギヌスの槍』

②『逢魔ヶ刻を穿つモノ』

③『方天画戟<呂布の槍>』



※これからはいつでもこの施設で装備の変更、取り外しが可能です


                 ∧
                   ll
                | || |
                | || |
                     〉||〈
               __l///l__
                  \:::::|/|:::::/
                 ≧v≦
                 |/|
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          今回はここまで!

    次回は土曜日 6月27日 夜21時00分頃の予定


 安価だけ出しておきます


どれか装備しますか、やめますか?
直下
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①『ロンギヌスの槍』


 手にした者には栄光を、または破滅を齎すとも言われている槍

 嘗てその名を冠した兵が神の死を確認する為にも用いたと諸説があり、神の脇腹から滴った血が槍伝いに持っていた者に付着し
 盲目から解放されたとも言われている



 通常攻撃時に仲間の戦闘不能回数×500ダメージ +敵に与えたダメージがそのまま自身の回復になる
 ※一度も誰一人戦闘不能になっていないならダメージ500固定



②『逢魔ヶ刻を穿つモノ』


 逢魔<おうま>の刻、人が物の怪と巡り合う時間、黄昏時を貫く存在…見えないモノさえも見えるかもしれない


 通常攻撃が命中すると"必ずそのターン、あらゆる攻撃を直感的に回避できる"
 ダメージそのものは希の攻撃力そのままであるが、攻撃が当たりさえすれば即死級でも何でも必ず無効となる




③『方天画戟<呂布の槍>』

  方天画戟<ほうてんがげき>…かの三国志の武将呂布が愛用したとされる槍、絶大な攻撃力を誇るがその分扱いが難しい

 命中率が著しく下がり01~32から01~64で通常攻撃がmissになる
 ダメージは通常攻撃時に希の攻撃力×100倍となる

 ※つまり現状なら(夕・夜)攻撃力A【290】→(夕・夜)攻撃力A【29000】となる


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[ログイン・ボーナス]+知識値300


 すいません、1時間程遅れましたがこれよりげぇむを再開致します



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『希望値』4700/5000

『知識値』51900+300=52200

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽②を選択




     希「この槍がいい」




▽3つある槍の中でただ一つ、緑色の瞳は異質なそれに焦点が合わさった、否、合わせられたのかもしれない

▽シンプルに破壊力に長けた槍、神秘性に満ちた槍とも違う…"異質"な槍




▽どこか引き寄せられるようで、畏れを抱かせる魅力

▽喩えるなら教会のステンドグラスから差す光や何千年も大昔の彫像が持つ神聖な物とも
  太古の昔に民族が使っていた呪物の様なおどろおどろしい邪悪さとも似つかない、異質さ



▽聖でもなければ、邪でもないナニカ




▽東條希が手にしたのはそんな槍だった



       希「なんやろな、これ見た途端にびびっと来たっていうか、ウチの直感が告げてるんよ…あぁ、ウチならコレだって」

     穂乃果「だったらそれが一番正しいのかもね、希ちゃんの勘ってすごく当たるもん」




☆『逢魔ヶ刻を穿つモノ』を装備した!


 通常攻撃が命中すると"必ずそのターン、あらゆる攻撃を直感的に回避できる"
 ダメージそのものは希の攻撃力そのままであるが、攻撃が当たりさえすれば即死級でも何でも必ず無効となる



『22時20分』

▽他の誰かで挑戦しますか?1ゲーム20分と知識値200消費です、それとも誰かの武器を変えますか?

①『取得済み』猫爪 (交換可能)

②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)

③『取得済み』ナイフ (交換可能)

④『取得済み』釣り竿・鞭(交換可能)

⑤チャクラム

⑥銃

⑦『取得済み』槍(交換可能)

⑧『取得済み』薙刀・日本刀(交換可能)

⑨ やらない

直下

▽⑤を選択




        にこ「ぐ、ぐぬぬぬ…」ギリギリ…












         逢魔槍『』キラキラ…!



        真姫「へぇ…ユニークな槍じゃない、単純な破壊力を主体とした武器ではなく受け流しに徹した武器のようね」フムフム


        花陽「それってどういうこと?」

        真姫「そうね海未は和武器に詳しいわよね?だったら十手は分かるかしら?」

       穂乃果「はいはい!それ私もわかるよーっ!時代劇で御用だ!御用だ!って言いながら使う奴でしょ」


        真姫「海未に聞いたのだけど、まぁいいわ用途としては敵の攻撃をそれで受け止めてその隙に――――」











       絵里「先を越されたわね」肩ポン

       にこ「くっ、…かっこいい武器じゃないのよぉ…」ワナワナ


       にこ「そりゃ私だって素で強いけど、やっぱりあんなかっこいいの見たら欲しくなるじゃない!!」


       にこ「負けてらんないわ!リベンジに行ってくる」クルッ、タッタッタ…!




       絵里「あっ、ちょっとにこ!…あー行っちゃったわね…後で穂乃果に様子を見て貰うように言っておこうかしら?」





▽出たコンマ値×1.2 を↓1から↓3までで合わせた数値が240越えればにこの武器取得可能に!

合計値240でクリア!
▽コンマ判定


↓1~3 (連取可)

どっせい

03…すまねえ

はい

▽結果
>>816『03』×1.2=『4』
>>817『91』×1.2=『109』
>>818『96』×1.2=『115』


▽合計値【228】…miss!

           ウィーン――――ガシッ

     クレーン『 オレンジりぼんのクマちゃん 』ウィーン



        にこ「…んっ!?この感覚は…まさか来たんじゃないの!?」バッ


     クレーン『』障害物避ける



       にこ「あっ、あぁ…ぶつからない、かなり良い線行ってる…!」グッ





     クレーン『』(ゴールまであとわずか)

       にこ「き、来なさい!さぁさぁさぁ!!!」




      ポテッ…




       にこ「あっ」

       にこ「…」

       にこ「そーよね、世の中そんなに甘くないわよね」シュン







物陰|穂乃果(…)コソッ



   穂乃果(様子を見に行ってあげてって言われたけど…凄く落ち込んでる、どうしよう…)



▼直下レスが01~32で魔物の欲望が湧きたってしまう…!

『知識値』52000
『22時40分』

▽他の誰かで挑戦しますか?1ゲーム20分と知識値200消費です、それとも誰かの武器を変えますか?

①『取得済み』猫爪 (交換可能)

②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)

③『取得済み』ナイフ (交換可能)

④『取得済み』釣り竿・鞭(交換可能)

⑤チャクラム

⑥銃

⑦『取得済み』槍(交換可能)

⑧『取得済み』薙刀・日本刀(交換可能)

⑨ やらない

直下

チャクラム

▽⑤クレーンリベンジ!







        穂乃果「にこちゃん!諦めないで!」バッ!


         にこ「ハッ!?アンタ見てたっての?」




        穂乃果「今のはかなり良い線だったじゃない!本当にあとちょっと僅かな差だったんだよ!!」

        穂乃果「ここでなら次こそは勝てるかもしれないじゃん!!」グッ




▽もっと熱くなれよ!!!!!とでも何処ぞの誰かに似たノリで激励を飛ばしてくる親友を見て
 確かに自分はあと少しでターゲットを獲れたではないかと目を見開く







         にこ「…フッ、アンタに言われるまでも無いわ、私を誰だと思ってるのよ?銀河No.1のにこにーよ…」





        ガチャッ!!!



         にこ「このにこに!!敗北の二文字なんて存在しないのよぉぉぉぉ!!」ガチャガチャ!!

        穂乃果「頑張れぇぇぇぇ!にこちゃん!ファイトぉぉぉぉぉ!!」ウオォォォォ















物陰|絵里「」ポカーン



   絵里(穂乃果ににこの様子を見に行ってほしいって言ってすぐに私もこっそり後を追ってみたけど何この妙なテンション)アゼン





▽出たコンマ値×1.2 を↓1から↓3までで合わせた数値が240越えればにこの武器取得可能に!

合計値240でクリア!
▽コンマ判定


↓1~3 (連取可)

はい

えぇ…

ゾロ目だと良いことありませんかねえ…

▽結果
>>824『38』×1.2=『46』
>>825『44』×1.2=『53』
>>826『69』×1.2=『83』

▽合計値【182】…miss!



                 クレーン『』ガシーン!


            にこ「お?」

           穂乃果「まさか…」


物陰からエリーチカ(あら?)








                 クレーン『』ウィーン


            にこ「来るの?来るわけ!?」

           穂乃果「ま、まだ分かんないよ…っ!」


      絵里「」ドキドキ…







            クレーン『』ウィーン…!! 


             にこ「そのまま…よーし良い子だわ」ドキドキ

            穂乃果「一直線に…」ドキドキ

             絵里「ゴクリッ」ドキドキ









             クレーン『 あっ、落としちゃった 』ポテッ

             にこ「あっ…」シュン
            穂乃果「あぁっ、惜しい…」
             絵里「でも本当後ちょっとなのよね…」ウンウン











        穂乃果/にこ「「っていつの間に!?」」バッ

           絵里「あっ」


>>821 コンマ『22』>偶数…色欲上昇





花陽【色欲:0 極小】【食人欲:30 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】


▼誰かひとりの色欲を10上昇させてください…


直下





▼直下レスが01~32で
  魔物の遺伝子がヒトを渇望してしまう…!







          穂乃果「絵里ちゃんから見てどう?」

           絵里「十分惜しいとは思うわよ、だってここ何回か連続で良い波来てるはずなんでしょ?」

           にこ「まぁね、でもあと一歩が及ばないからヤキモキするのよ…凛もこんな感じだったのかしらね」






『知識値』51800
『23時00分』

▽他の誰かで挑戦しますか?1ゲーム20分と知識値200消費です、それとも誰かの武器を変えますか?

①『取得済み』猫爪 (交換可能)

②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)

③『取得済み』ナイフ (交換可能)

④『取得済み』釣り竿・鞭(交換可能)

⑤チャクラム

⑥銃

⑦『取得済み』槍(交換可能)

⑧『取得済み』薙刀・日本刀(交換可能)

⑨ やらない

↓2

▼花陽の色欲が10上昇してしまった…

花陽【色欲:10 小】





▽⑨を選択



          にこ「っていうか絵里、アンタはあれやんないわけ?画面に向かってバンバン!って」

          絵里「えっ、あ、あー、あれはちょっと調子が悪いというか」ビクッ

          絵里「別にゾンビもう見たくないとかじゃないわよ、うん」



          にこ「さいですか」


         穂乃果「にこちゃんはもうやらないの?」


          にこ「んー止めておくわ、また少し間をおいてツキが回って来るのを待つ」

          にこ「全体としてみれば希が自分専用の特別な武器を手に出来たってだけでも大きいわけだから」

          にこ「アイツの槍、なんか相当凄いらしいんでしょ?どんなモンなの」


         穂乃果「希ちゃんの槍は真姫ちゃんから聞かされたんだけど、瞬間的に未来予測?みたいなのができるんだって」

         穂乃果「だから1対1で殴り合いをした時、敵の攻撃を避けながら何度も相手を突いたり」

         穂乃果「集団戦なら希ちゃん1人に【デコイ】を掛けて、その状態で槍を敵に突き刺す…」



         穂乃果「後は敵の攻撃を槍の力で察知できるようになった希ちゃんが避け続けて皆の被害を減らすって感じらしいよ」


          にこ「ふーん、なるほどねぇ所謂"回避盾"ってヤツかしら…絵里とはある意味で双璧になるわけね」


          絵里「私と希で双璧?」


          にこ「だってそうじゃない、アンタがウチの面々で一番硬くてタフなんだから真姫の変な発明の恩恵もあって」

          絵里「……言われて見ればそうだったわ」




① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

× 『ゲームコーナー』(今出たばかりです)

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

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           今回はここまで!

  ②を選択の所で次回は明日6月28日 日曜日の夜21時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300

            善とは何か。

          後味の良いことだ。


            悪とは何か。

          後味の悪いことだ。

< アーネスト・ヘミングウェイ 小説家 1899~1961>

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『希望値』4700/5000

『知識値』51800+300=52100

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽②を選択


▽生命たるもの日々を生きる為には糧を得ねばならない、いや動植物に限らずどんなものだって活動にはエネルギーが必要となるのだそれがこの世の理

▽地下に半分埋もれた卵型の楽園都市でも鼻孔擽る飲食街はそんな本能を掻き立てる



  料亭おじゃる丸『 炊き込みご飯の香り~ 』



   花陽「はうっ…」クラッ

    凛「あぁっ!かよちんがお米の匂いにやられたにゃ!膝から崩れ落ちそうにゃ!!」ガシッ



   海未「そのまま花陽を支えててください、…にしても確かに良い香りですね」スンスン

   海未(この匂いから察するに舞茸、人参、栗に蒟蒻…醤油だしをベースにした…)グゥゥゥ


   海未「…///」カァァ///

    希「お腹が鳴いちゃうのもしょうがないよね」




   熊猫飯『 ラーメンの匂い~ 』


    凛「その気持ち凄くわかるにゃ…」スンスン

   にこ「なんでもいいから何処か入りましょう、匂いにあてられて空腹が加速しそうだわ」






① 和の味わい ~料亭 おじゃる丸 ~

② カフェ・カップ・チーノ

③ 中華・熊猫飯

④ 美しい夜景とワインを…レストラン『サークレット』

⑤ モスドナルド・チキン

⑥ 食材売り場 いちばいち

⑦ とりあえずお腹を満たす (現状のメンバー全員の空腹値回復なら知識値500消費で済みます)

⑧ この通りを去る


直下

▽③を選択


▽高望みはするもんじゃない結果が自分の願いと違っていたらそれだけ落胆の時ショックが大きいからだ
 ドームに入って食事をするのならばできれば中華飯店が良いと凛は思った、当然過度な期待はするもんじゃないと赤毛の友人に諭されはしたが







    パァァァァァ…!

           ___

       ,           `  、
     /   /        、   \
    /    /       人  ,    ヽ
   /    /{ O。    `Y´,  i  人  Y
  /   / __i /   /   / i  i `Y´  ヽ
  /   /´  iλ  /  /ヽ i |iii ゚o   ヽ
 ,    /   `、ヽ ,'i /    i リ   i   、
 | i  ii   //  ` iノ //  } /    /   }
 | {  {  //       //   }/   /人  ,
 ヽ\ 、,,  、        /  // `Y´ /
  `、 \,     r、   ''''/ /イ/   /
   、/ 、     i j     ̄   ノ   //
    ` 、 >、〃 ヽ  __,, ィ ̄ / //イ
       〉 | i  }ニ_:_:_::\-='  ´
      ,'ノ、、ノ、ノヽ__ノ: : : }

      |  ヽ}{ ': : : :\ /
      、: : ノヽ>::、_//
        }: : :。: : : : : : ヽ
       /: : : : : : : : : : : ノ
      / \/ヽ: :_:>'ヽx >
      ` 、/ x _| x__i、 x/

        /   /   /==、
         {__{__)__}__)



  凛「真姫ちゃん、やっぱり信じるって大事なんだね」

 真姫「そうね」


  凛「神様、仏様、アルパカ様、ありがとうございます」ジーン…



▽両手を合わせて深々と祈る凛ちゃん!ラーメンを啜るパンダの置物の前でお祈りする姿はなんともシュールであった



① 知識値500で全員の飢えを回復

② 上記+知識値200消費で中華まんを持ち帰れる

  『中華まん 食料 20%回復』

③ ①+知識値500消費でハイパーラーメン(醤油味)を持ち帰れる

『ハイパーラーメン(醤油味) 食料 40%回復&寒さ打消し』



④ ①+知識値500消費で冷やし魔法中華を持ち帰れる

『冷やし魔法中華 食料40%回復&暑さ解消』


⑤ 今日は帰る


直下

▽①を選択




                    _,,.  -――-   .,,_
              xへ.  '"´               `"'   、
            x ;;;;;;;;;;;;;;;X   __ ,/`ニ冖=ー-、      丶
             /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>.´xX/: : : : ノノ   ノレ'⌒ヽ、.    \
            く;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≦///: : : : /Y    /: : :; ⌒”¬x   ヽ
          , ヘ;;;;;;;;_,二._彡'´三入:.:/  ノ  /: : : : :ノ  /ノ:::::.  ',
      __   /  y'´, -‐-、`Y彳((乂_)((乂_))(乂x_)):   //ミ㍉:.  ',
     く  い、{  ;:ハ ( 'ー-‐' ノ彡((_乂))_乂))_乂)(乂_)二´∠川リⅥ))  l|
      \_ ` ー- '"´ ̄`丶>―-=ミ_乂))(乂_))_乂)_xへ _ ̄ ̄ ̄ ̄] ' !
         i\     /  -‐-、 `Y(乂_)((_乂)へ丶 _   ̄`¨¨フ / ,'
          ', \ 丶/ /:::::::::::::::ノ 〃((_(乂_三へ、 ` ー-=ニ二7ノ / /
            ∧ \ミ{  ゝ __,/  //_彡从(彡彳ソ≧=ー-  __/ / /
          ヽ  丶ゝ ..___,.  イ/三≦(((ミ三二≦≡.::::::>'´ 〃
            \  ` ー-=ニ三´_::..:.::.:.:.::.:.:..:.:_三ニ=-‐ '´   ,. '
                丶、        ̄ ̄ ̄ ̄         /
                ` ー-  ..,,_       _,,..  -‐ ´
                         ゝ二二二二ノ



       トンッ☆





▽コトコト煮込んだスープにチャーシュー、メンマ、ナルト更に海苔と玉蜀黍とゆで卵!塩バターが蕩けてそれがまた腹の虫を唸らせる香りだ
 割り箸をパキッと割って早速麺を掴む、玉蜀黍を幾つか巻き込みながら麺を頂く凛ちゃん!




                       __
            _..-≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ≧-、ヽ

          /   ..-≦       \ ヽ\、
         /   /        |    ヽ  \
         /     /   /     /|     ゙.   ヽ
        /     ,'    '     / l     ∧\  V
     / /    |    |    /  ゙. ゙. 〃ハ  V _ハ
     ,' 〃〃  |    |: 〃 ,'    ヽ V   |,-、V/ |!
     l | |  |   |l:  l| / ̄ ̄ヽ \   |  |==l|
      | | |゙.  l   r====|  _≦ミ \ ヽ/イ茶|、||
      | | | ヽ ゙.   r===| _ァフ示ヾヽ   V んr}「 ||
      | | |  | 、 、  ヽ. |// んう      Vリレハリ
      | ハ |  | _\ \   |`ヽ 込ソ        | /|
     ヽ l  l    /ゝ\ \ \  〟〟       ′ イ
       \、   { ⌒i \{\ \    __.....-┐  }
        ヽ   \こ)  `ー ̄`ー  {  ̄ V  人
      _,r'⌒≧<≧zT⌒ヽ       丶 ノ  '
     ノミ     ⌒⌒ヽヽ、  ....       /
   ,r亠ミ            \   ̄'≧─< ト 、

   {                 ヽ 〈ヽヽ.  {. } l
   へ _    __         ヽ_,r| L..亠亠亠L_
  ( ー≦,' ̄ ̄    ̄ヽ ̄ー-z__ノ≧〈| ̄ ̄ ̄  ノヽ


    凛「はぁぁぁ~…幸せだにゃ…」ウットリ


  穂乃果「ラーメンは美味しいよね、ほんと」ちゅるん



▽インスタント特有の型さとは違う柔らかく、しかしコシのある麺を噛みスープを頂く
 蕎麦やうどん、パスタとも違った馴染みある感触が口に広がる

▽気づけば既に麺を食べきっていて替え玉を頼もうとしている凛の姿が目に映る、好きなだけ食べて良いと言ってはあるが
 そんなに慌てなくても麺は逃げないだろうにと何だかおかしくて笑いが出てしまいそうだ






                -‐=   ̄ ̄ ̄ ̄  =‐-

                ,  ´  -‐=.:.へ : : : : : : : :. :.=‐- `
            / /:: : : : : く  /:∵ : :__ : : :.: \ \
             /  ./: : : :. ∴   ̄: : : : /   /| : : :σ :.  ∧
            '  ': : :∂∵._:_:_ : .: :∵: : ー= _|/ : : : : : : :.V. ∧
          i  i:..: : : : : く  \ : : : : : : δ : ∴: :ο : : : :.  !
            {  {:.:.: : :υ: : \__ノ : : .厂\: : : : γ弋 : : : : :,   ,
           ∨ ∧:......: : ∴ :__ : : :\/: : : :/   | : : :  /
           ∨ ∧: :.. .: /   /\ .: : :∴: : : \>′.,/  /
            \ `ヽ、 ...ー= _| /: ο: : ο : :  ....´ /
                `ヽ、 `ー=‐-...~  __.....-‐== ´  ´
                    \..―-.....___.....-―=./
                   丶 ._      __ , . ´
                       ̄  ̄



               > ⌒` -- 、

             / /⌒ヽ⌒ヽ  ヽ      /|
           / ̄/ -===-  ̄、ヽ     / |__
           /|> ´        ` 、    /   `ー-
          /              \   ヽ     /
        /      ,            ヽ   ヽ   そ
       /       /      、   O  ヽ    ヽ_ >
      .   ○O / |  i  ヽ  ヽ     }iム
      , /   / \ 、  、   \ ,*、      ム
      ,'    /   ` ヽ ヽ\  ''\`、      }
      /|    ,'      \、  `   =-、      }
    / 、   i  γ¨ヽ   `  γ¨ヽ }     /
    |/ 、   、 弋___ノ      弋__ノ }  i /
    | 、 \ 、 ヽ 、、、       、、} / /、

    ` 、  ヽ\__    ,   ̄ ̄ ヽ  /イ/ ノ
      \ {ヽ、 〉    |       } '  }ヽ
        ` / 〉-、  `      __ n ヽ }}

          {  ヽ ヽ ̄ ===  ̄ / / リ
          ヽ  }--、}  }ノ{}、、} / ̄ }
            {  |  | }{ }  |  |
            、___ノ// \/`、 |  ノ
               /  、。  ヽ
              /        〉

  絵里「辛っ!?」


  海未「麻婆茄子なんですから辛いのは当たり前じゃないですか」パクッ

  絵里「うぅ、そうだけどぉ…もっとマイルドな辛さをイメージしてたのよ」ヒリヒリ…


  にこ「世の中そんなに辛くないお子様向けの麻婆豆腐とか多いからね、大体この通りのスーパーに売ってる麻婆なんかもそんなのが多いわよね」トクトク

  にこ「はい、お水」コトッ


  絵里「ありがと…にこは平気なの?」ゴクッ



  にこ「まっ、にこもどっちかと言えば甘い方が良いけど、こういうのもイケる口よ」

  にこ「気分でカレーを甘口ルーにするか、辛口ルーを使うかの違いみたいなものだし」パクッ

  にこ「…うん!悪くないわね、一つ不満を上げるなら麻婆茄子なのに茄子が少ないことかしら」


  希「茄子なぁ、見た目は大きいのに実際火を通すとすーぐ小さくなっちゃうよね」

  にこ「水分が飛ぶからね…」





  ことり「絵里ちゃん、絵里ちゃん…」ツンツン


  絵里「?」


  ことり「これ、私が頼んでた麻婆豆腐、こっちの方はそんなに辛くないからハイ!」スッ





  絵里「こ、ことりぃ…」ガシッ


▽七味唐辛子の色が濃くない麻婆をレンゲで掬って口に運ぶ、白いお豆腐が熱くて何度も口開けてしまったが
 それでも優しい辛味に絵里はホロリと来たそうな…



▽そんな一幕があったりする中で穂乃果は既に食後のデザートに移っていて
 花陽と杏仁豆腐や蜂蜜揚げパンに手を付けていた





▽カリッ!揚げパンに絡まる蜂蜜は既に水飴状から固まった飴細工になりつつあって噛むと硬い物を噛んだ様な音がした



  穂乃果「ん~最っ高!!」

   花陽「蜂蜜が手についちゃってべとべとになるけどそれでも美味しいよね!」パクッ



▽幾つも運ばれてきた白米の乗った皿を空にした花陽もまた揚げパンに関して美味しいと評した
 某ファミレスの蜂蜜揚げパンそのままの味で好きだと言えば、花陽もそうなんだ…向こうにはこういうお店やっぱりたくさんあるんだと聞いてきた


▽その話に興味を持った仲間達がまた一人また一人と聞いて来て…そんなこんなで騒がしくも楽しい食事になったのであった







▽全員の空腹が解消された!

▽全員の好感度が上がった!(特に凛)



<マイドアリガトウゴザイマス!ウィーン!



『23時20分』

① 和の味わい ~料亭 おじゃる丸 ~

② カフェ・カップ・チーノ

③ 中華・熊猫飯

④ 美しい夜景とワインを…レストラン『サークレット』

⑤ モスドナルド・チキン

⑥ 食材売り場 いちばいち

⑦ とりあえずお腹を満たす (現状のメンバー全員の空腹値回復なら知識値500消費で済みます)

⑧ この通りを去る


直下

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        短いですが今回はここまで

    次回は土曜日 7月4日の夜21時00分頃の予定です

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[再現コラム]+知識値300



    群衆の一員でいることは、まったく気楽なことだ。




   <アダム・スミス
       イギリス経済学者 『神の見えざる手』 1723~1790>
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『希望値』4700/5000

『知識値』51600+300=51900

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑥を選択


▽腹が減っては何とやら、年頃の子供達というのは体力を使うもので消耗したエネルギー分すぐに空腹感を覚えるというのも当然と言えた

▽文明の利器に溢れた卵でワンコインゲームをひたすら遊び倒していれば結果は言うまでもなく…彼女達が次に飲食街で店に入るのも予定調和の内



▽はてさて、戦<イクサ>の準備を終えて満足げに店を出て、ラーメンを啜るパンダ像に見送られながら次に向かったのは…





      穂乃果「食料品の備蓄ってまだあったよね」

       花陽「そうですね…余裕はそこそこにあるかと」つ『花陽メモ』ペラッ



       絵里「何か気になることでも?」

      穂乃果「今日はまだ"いちばいち"を見てないなって思ってさ」

      穂乃果「別に食料が豊富にあるなら買いに行く必要自体はないんだけど」

      ことり「品揃えが気になっちゃうんだよね?日替わりだから」

      穂乃果「そうそう!気になるよね!」



       海未「でしたら見に行って見ては?」


▽意外にも海未からそんな声が挙がったのだ、買う気も無いのに店を冷やかしに行くのはどうかと?とお咎めの声ではなくそう来たか、と
 驚きの表情を見せる者が数名、他の二年生組とメモを持ったままの花陽は顔を輝かせてやったー!と両手を上げるのであった




            『本日のお品書き』


・野菜
85¥ 『林檎』 回復量7%
170¥ 『ドラゴンフルーツ』回復量5% 加工すれば何かに使える
100¥ 『バナナ』回復量10%
110¥ 『マンゴー』回復量11%回復
130¥ 『パイナップル』回復量14%

・肉
240¥ 『ベーコン』回復量25%
150¥ 『SPAM缶』回復量25%
170¥ 『ローストビーフ』回復量18%
200¥ 『ウインナーソーセージ』回復量22%
180¥ 『焼き鳥(ネギ塩)』 回復量17%


・魚
150¥ 『鱈のムニエル』回復量18%
210¥ 『アジフライ』回復量23%
120¥ 『焼いた鮭』回復量13%
150¥ 『焼いた秋刀魚』回復量15%

・お菓子&パン
120¥ 『フランスパン』回復量12%
400¥ 『虹色マカロン』回復量5% 魔力値が全員100回復する、別にあびりぃてぃが使えたりはしない
150¥ 『ラムネ』回復量05%
340¥ 『サンドイッチ・バスケット』回復量38% ガッツリ!サンドイッチ入りのバスケット
140¥ 『大き目のイギリスパン』回復量15%

・調味料
100¥ 『七味唐辛子』3%回復 特定のモノに掛ければ4%回復  戦闘時敵の目に投げられる01~32で1ターン行動封じ
290¥ 『ラム酒』回復量4%
200¥ 『シチュールー』回復量4%
100¥ 『塩』回復量1%
150¥ 『バター』回復量7%

× 何でも良いから食べて空腹解消(さっき中華食べました

帰る

直下

▽ドラゴンフルーツ×5購入



穂乃果
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【白妙の記憶Last】『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】
・【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】【転移の魔石×3】

花陽
・【風魔手裏剣×5】【隠者の案山子】
・【案山子】
・【水兵さん帽子】【案山子】



・【名水 天の川】【道標の案山子】
・【水兵さん帽子】
・【黄金】【『超高性能バウリンガル』】
・【永遠の氷壁の欠片】

にこ
・【輸血パック】
・【鶏のぬいぐるみ】
・【浮力の羽のペンダント】
・【山彦の帽子】
・【  】 【輸血パック】
・【銀の指輪】 【理想郷開拓者の地図】


絵里
・【チョコレート】【貞操帯】
・【黄金の湾曲剣<ハルパー>】【   】
・【飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×4】
・【性的倒錯のススメ】【折り鶴】
・【デコイの呪術書】 【魔力回復剤(MAX)】 【白雪の日記Last】


ことり
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【   】
・【輸血パック】【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【魔力回復剤(MAX)】【表情<カオ>の無い仮面】 
・【ドラゴンフルーツ】【ドラゴンフルーツ】
・【『瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>】


・【風魔手裏剣×5】
・【シルバートレイ『大盛カレー』】
・【デュラハンの劔】【キャンバス】
・【風魔手裏剣×1】【ドラゴンフルーツ】

真姫
・【白銀の砂時計】
・【ドラゴンフルーツ】 【魔力回復剤(MAX)】
・【風神の袋】 【封魔剣】


海未
・【輸血パック】【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】【運命ダイス】
・【登山用ロープ】【紅蓮の矢】【ドラゴンフルーツ】
・【魔力保存器

 ○『  』
 〇『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』
 〇『 』】


知識値>51900-850=51050


▽上記の通り、荷物が変わります
※空き枠は残り3ある為、まだ購入は可能です


▽まだ買う場合は>>851の品書きからどうぞ

直下

▽買い物終了>お買い上げ知識金額が600に達した為、籤引きが一度行えます

▽旅団が市場を訪れると、今日も売り物のラインナップは更新されていた
▽特に青果コーナーにはトロピカル期間!!と謎の一文が書かれた幟があって、何のことか興味本位で脚を運んでみたが…


    凛「南の島って感じの果物が今日は多いね」


▽バナナにマンゴー、パイナップル…etc、青い海、白い雲と照り付ける日差しが映える常夏の浜辺、そんな情景を連想させる果実がズラリと並んでいた



     希「あっ!あれってドラゴンフルーツやない!?」

   穂乃果「本当だ、砂漠地帯のオアシスで見つけたのと同じだ…」



    ドラゴンフルーツ『』




▽ドラゴンフルーツ、加工することで希の陣術に欠かせない絵具にできて、唯一の人間である少女が体調不良に陥った時に治りをよくする万能フルーツ
 元々は冷やかす程度だったがこういう物が売られているとなれば話はまた別だ


▽即決で、買い物籠に5つ入れてレジへ運ぶ







          お買い上げ『850知識値¥』チンッ☆



            穂乃果「よっと…」(知識値吸い取りマシーンに手を付ける)ピトッ



      『600知識値お買い上げありがとうございます、当レシートを持ち出入口前の抽選くじをどうぞ!』


▽このスーパーでは買い物金額が600を超えると抽選くじが引ける、大した物が当たるとは思えないが無いよりはいい
 果物を荷物スペースの空いてる仲間に持ってもらい、早速運を試してみようではないか…



      _________
    /            /|
   /    =====   /  |
 /            /   |
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    |

 |                  |    |
 |                  |    |
 |        抽        |    |
 |        選        |    |
 |        籤        |    |
 |                  |    |
 |                  |   /
 |                  |  /
 |_________|/



「  抽選くじ!コンマ1桁(右側の数字) ¬

 00  淫惑の香水(取り出した瞬間瓶が割れる
 ゾロ目 銀の指輪
  1 スカ!
  2 スカ!
  3 スカ!
  4 残念賞 飴玉(メロン味)
  5 スカ!
  6 スカ!
  7 ホテル割引券
  8 地図の切れ端T字
  9 スカ!
  0  ホテル割引券
L               」

直下

▽結果『94』…『4』!>飴玉(メロン味)




      ガサゴソ…!ガシッ



   穂乃果(決めた、今掴んだこの籤…私の直感がこれだーッって叫んでる!!)グッ


   穂乃果「これでどうだぁぁ!!」バッ!!
















        籤『飴玉メロン味です』







   穂乃果「あ、飴玉…一等賞とかじゃなかったかぁ」ガクッ

    にこ「何言ってんのよ、半分以上はそもそも何も貰えないスカなのよ?飴玉だってこの世界じゃ高値で買い取る奇妙な人形がいるじゃない」肩ポン

    にこ「そう考えたら十分過ぎる成果ってモンよ」ニコッ


   穂乃果「にこちゃぁぁん…」ジーン



▽飴玉はにこに渡しました




『23時20分』

① 和の味わい ~料亭 おじゃる丸 ~

② カフェ・カップ・チーノ

③ 中華・熊猫飯

④ 美しい夜景とワインを…レストラン『サークレット』

⑤ モスドナルド・チキン

× 食材売り場 いちばいち

× とりあえずお腹を満たす(満腹です)

⑧ この通りを去る(>>834の選択から行く場所を選ぶ)


直下

▽⑧>⑤を選択



▽まだ鞄には荷物を入れられるスペースがある、……旅も大詰めで正直、恋人通りの店売り武具では心許なく感じ始める頃ではある

▽簡単な例で言えば【空飛ぶランドセル】なんて、空飛ぶ列車と空飛ぶ家がある時点で要らん上に、【銀の祝福】にしたって金貨技や他の仲間の<アーツ>で
 十分サポートできてしまう…武器にしたって精々【風魔手裏剣】とかそのくらいではないだろうか








▽そう考えると、自分達も最初期に比べて相当強くなったのだなと実感する





▽あれだけ頼もしかった店売り武具が付け焼刃程度なのだから
 よくあるファンタジーゲームで言う所のラスボスが居るダンジョン攻略ができる強さになってから最初の街の武器・防具屋の品ぞろえを見る感覚だろう





    穂乃果「一応、ここも日替わりって事で見に来たけど…」

     海未「これに関しては、あまり過度な期待はできないかもしれませんね」



     絵里「あら?そうかしら…坑道発見に役立ちそうな【つるはし】の1本2本売ってるかもしれないわよ?」

      希「そうやねぇ…属性付与の<ギミック・アーツ>だって大きいんとちゃうん?水属性の敵に弱点特攻をつけるようになるのだってあるわけだし」

      希「縁の下の力持ちって言うんは大事やと思うで、何も火力の高さだけが世の中全てじゃない」

     にこ「何れにせよ、まずは見て見ることよね」




① 『ご飯屋 GOHAN-YA(お米等、穀物専用)』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』

× 『この通りを出る』(今来たばかりです)


直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


      美筋肉選択の所で今回はここまで

    次回は明日 7月5日の日曜日 21時00分頃の予定

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>>1乙 >>853で凛の持ち物の
永遠の氷壁の欠片は>>610の別荘倉庫に
黄金は>>732性倒錯と入れ替わりで拠点倉庫に
>>350入手の獏のおやつがない(>>604で既にない)気がします

残り枠はあと3つかな 捨ててよさそうなものも多いし

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  >>866様、ただいま確認が取れました、以下の通りに変更となります
    これよりげぇむを再開致します
穂乃果
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【白妙の記憶Last】
・『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】
・【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【転移の魔石×3】

花陽
・【風魔手裏剣×5】
・【隠者の案山子】
・【案山子】
・【水兵さん帽子】
・【案山子】


・【名水 天の川】
・【道標の案山子】
・【水兵さん帽子】
・【  】
・【超高性能バウリンガル】
・【   】

にこ
・【輸血パック】
・【鶏のぬいぐるみ】
・【浮力の羽のペンダント】
・【山彦の帽子】
・【飴玉(メロン味)】
・【輸血パック】
・【銀の指輪】
・【理想郷開拓者の地図】

絵里
・【チョコレート】
・【性的倒錯のススメ】
・【黄金の湾曲剣<ハルパー>】
・【貞操帯】
・【飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×4】
・【白雪の日記Last】
・【折り鶴】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【  】

ことり
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【ドラゴンフルーツ】
・【輸血パック】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【表情<カオ>の無い仮面】 
・【ドラゴンフルーツ】
・【ドラゴンフルーツ】
・【瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>】


・【風魔手裏剣×5】
・【シルバートレイ『大盛カレー』】
・【デュラハンの劔】
・【キャンバス】
・【風魔手裏剣×1】
・【獏のおやつ】

真姫
・【白銀の砂時計】
・【ドラゴンフルーツ】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【風神の袋】
・【封魔剣】

海未
・【輸血パック】
・【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】
・【運命ダイス】
・【登山用ロープ】
・【紅蓮の矢】
・【ドラゴンフルーツ】
・【魔力保存器 =『  』 『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』 『 』】
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『希望値』4700/5000

『知識値』51050+300=51350

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100





▽④を選択


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

   }// //.// // ヽ人__/   \ 厂コ¬r|‐{|‐-{|‐-|7¬ ̄ニ¬-|‐{|  {|  |厂7¬- ̄{
 _} {/}イ}イ // イ /}__/〉 }/ \rト-}_ 「ニ=-l‐{|  {|  |厂7¬-ニ=‐|‐{|‐-{|‐-|¬‐ ̄コ¬‐
 ト rイ/ /}イ/}/ }/ /Y rくY ___人j  } 厂7¬-{ ̄ニ¬‐ ̄コ¬‐ナ-l‐{|  {|  |「コ¬r厂ニ
 { {/}イ/}/ /}/{ーく__j人_j/;;火;;;}Y }  ̄{ニ=‐厂コ¬‐「ニ=-厂コ¬-厂ニ¬‐ ̄{ニ=‐「ニ=

  }`}///} イ / / 〉く>rく{;;;;火火;Yニ} コ¬‐「ニ=-厂コ¬‐ ̄{ニ=‐「コ¬r ̄{ニ=‐厂7¬-「
 {`rイ}イ / {/}/}/{  }_人__}炎;;;;;炎} }_} 厂7¬{ (fニニj) 「ニ=-厂コ¬-{ニ=‐「コ¬r厂7¬--
 ト{/ / }/ イ/'/ 〉くヽ{_/ に二ス彡{`{_j  ̄¨冖ー ∨// 厂7¬- ̄{ニ=‐厂7¬-厂コ¬r ̄コ

 }、}/} イ/}/}/}/{ / {_ {_{__{____j}、_jノ^´       `¨ ィf「「「「「「「「「「「h、 「ニ=-「ニ=厂7¬
 ト}/{/}/} イ /}/}\人_j斗ャセ´               //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧  ̄¨'(二) ニ二
 { {/}/}/ }/} イ/                   {、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:}   /  ‘,
. \ /{/} イ/ ./                    V{`ト  _______________: イ/   乂____ノ
 /\´/ /}/          fア´ ̄ "''<       V | | | | } | } | | { | |.V
 \ /\´/               圦      ./|       ` ー------一 ´
 xく  /l                 \\__ //>
<  /l/ヽ             Kヽ _|_| </!

. /l/\/{             ヽ\ / /
 /ヽ /}/\               \|/
 \/{/\/l

   l/ヽ /} /ヽ
.   \/l/ヽ /
    {/\/

    \/

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


『本日の品書き』


① 『風魔手裏剣』クナイ手裏剣系列の最終武器!投げる個数×コンマ×300ダメージッ!
         最大5つまで購入可 (ギミック・アーツではなく物理的な武装の為、人間には扱えない


② 『ドラゴンの爪』

  一度だけ全ての攻撃に火属性を付加+【火傷】が付加される
  (元からある属性もちゃんと適用される)


③ 『ケルピーの尾』
   一度だけ全ての攻撃に水属性を付加+【幻惑】が付加される
   (元からある属性もちゃんと適用される)


④ 『ガーゴイルの瞳』
   一度だけ全ての攻撃に風属性を付加+【魔封じ】が付加される
   (元からある属性もちゃんと適用される)



⑤ 『バシリスクの牙』
   一度だけ全ての攻撃に土属性を付加+【鈍足】が付加される
   (元からある属性もちゃんと適用される)

お値段

① 知識値 1900
② 知識値 950
③ 知識値 950
④ 知識値 950
⑤ 知識値 950
⑥ 帰る

直下

▽⑥を選択



▽鋼の美筋肉、そう呼ばれる店はやたらと牙、爪と言った生物の部位が多かった



        〈 /: : : : : : : : :∨      ノ: :ニニ==--  _
.        V: : : : : : : : : : ハ    / ´: : : : : : : : : : : : ニ=ミ、
        |: : : : : : : : : :/ :}__/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,\

        | : : : : : : : : : : :′ ∨: : : : : : : : : : : : : /: : : : : :}i: :ヽ
        | : : : : : : : : : /   ,/: : : : : : : : : :,.斗*7: : : : : : /} : : :.
        | : : : : : : : : ∧/⌒: : : : : : : : /  .′: : : : : /:ハ : : :

        | : : : : : : : ∧: : / : : : : : : : :〃    {: : : : : : /   : : ::|
          .: : : : : : : ∧: :∨|: : : : : : : :/ ¬==--{: : : : : /   }: : :|
.         //: : : : :∧: :∨ :|: : : : : : : ′ __-=ミ V : : /__  .: : ::{
      //: : : : : : :∧: :∨:__:|: : : : : : :| ,x衍う癶ヽ ∨:/ __\/: : : {
     〃:/: : : : : : :∧: : : : {う八: : : : : :| ` 之り    }/ 衍ぅ/: : : : {
    { / : : : : : : /  V: : 人' ∧: : : N           ヒンイ: : : : : {
    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,

    穂乃果「属性付加の道具がたくさん売りに出されてるみたいだね」


     絵里「つるはしは…無いみたい」キョロキョロ


    穂乃果(これといってお目当てのモノも無いし、今回は見送りか)

    穂乃果「欲しいモノも無いから今日は何も買わずに帰ろう」



▽当てが外れたか、そう心の中で呟いて彼女達は店を後にした




① 『ご飯屋 GOHAN-YA(お米等、穀物専用)』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

× 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』

⑥ 『この通りを出る』


直下

▽⑥を選択



▽先述通り、今となっては店売りの道具では戦力増強には心許なく純粋な強さよりも道中で役立つモノとして入用の物が
 売られているか見に行っただけに過ぎない、結論から言えば特に欲しい物はなかった



▽残った物は魔導書系の<ギミック・アーツ>か衣服…、武具関係無い物で穀物は必要も無く、残った1つはそもそも論外だ
 この通りにもう用は無いのも頷ける



     _            .|| ̄ ̄冂                        。 o 。
  γ´ `ヽ        ||__|__|                      。+゚  |  /゚o
   {     }            || ̄~:||                     xく     |  /  '/,
   ゝ _ ノ          ||___||                   o゚  \  .|: /  /:O
    ゚。|/          .| | | |:||       _,,,.....,,,_      ο ,/\ \|/_/ /|:i
    Q             | |_| |,||   .    ´  ____≧s。   |`''|ー-\,ィγヽ´___0
x=ミ                | | | |:||,.  ´ _,.。o≦二ニ=-‐……‐-ミ に :{  _,.弋弋_ノ ̄i} 廴_
\_,Y⌒ヽ___________,| |_| |,||  // ̄_,,..。。--─… …‐ { ̄:| ̄/ }| |\``''0二二二ニ=-..,,,_
___|、  厂|| ̄|| ̄|| ̄||_,| | | |:||// ̄ ̄     _ ,, --==ニ○ {//  /| l\\o゚| ̄|⌒^`'' -=ニニニミs。.,
丁丁≧≦ ̄| ̄ ̄ ̄___/| |_| |,||/|ニニニニニニニニニニニ/ 八'´、〃 / | | ̄ ̄|ハ ::|     .| |~!ー``ヽニニム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(____ア_| | | |:||  マニニ|       ::l|二ニ=- //き/\..//i| |二二ム|_|     .| |::| | ̄| 从ニニニ}
:.;:.;:.;r─────___/__,, | |_| |,||,.イ¨7‐|_____,l|ニ:r.┐ .//  ()is。 //:i| |─ァ∨\    .|_|::| |  /ニニニニリ
.,:.;:.;≧s。.,γ´ ̄ ̄_/:::::/ | | | |:||__弋ム斗、      __|,.⊥└// ̄ 7/ゝ//ニi| |O゚_,ィ=、\   ┴L|レ'ニニニニイ

_``'  .,:.;:.;≧s。., ``'' < | |_| |,||⌒   ⌒Y ̄ ̄ ̄ _____// __//´,// ̄|i| | ̄| /::/⌒Y、\   /ニニニア_i|
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  。。。|    :|++。。 乂 乂| | | |:||'´ f´ ̄ ̄__`ヽ、=====ニ二二ィ癶    ,...。o≦ ,。o≠ ,.イ二二ニニ/,イク| | |
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『23時20分』

① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』(今出たばかりです)

⑥ 『此処を出て行く』


直下

▽④を選択>夜景の綺麗な所を選択

『BGM:FF7デートイベ専用曲』
https://www.youtube.com/watch?v=6Pi9xgOXvTs





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▽架空の夜空も外と同じく星光に満ちている、"卵の内から光る殻"を眺める為にこの場所はある…
 もしかしたらそんな風情ある考えを持った人も昔は居たかもしれない



▽建物群から少し離れた位置にあるキャンプ地、ベンチが幾つか並ぶ中央の大きな大樹に背を預けてぼんやりと"夜"を見つめる



▽腕を上げて欠伸を一つ、休息の一時を過ごしていると…







        ガサッ



            穂乃果「誰?」




▽誰かがゆっくりと樹の元に居る自分に近づいてきた、彼女の顔を確認すると…それは





▽魔物の誰が、穂乃果に対して何を話しますか?(知識値消費無し)
直下

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[ログイン・ボーナス]+知識値300&…


      これよりげぇむを再開しますが、その前に…


 今年の7月7日に七夕記念として何かしらの贈り物をする手筈が
 実施されていませんでした、こちらの不手際で申し訳ありません



遅れましたが七夕を記念しまして以下の中からお一つお受け取りくださいませ



① 知識値+500

② 希望値+300

③ 武器取得コンマ緩和券 1回限りでコンマ10だけ緩和


直下
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『希望値』4700/5000

『知識値』51050+300=51350

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽③の緩和券(コンマ10補正)ですね、了解致しました!






   真姫「ここは良い所ね」ザッザッザ



▽芝生を踏みしめながら真姫はやってきた、大欠伸しながら休息を過ごしていた穂乃果の元に



   真姫「隣良いかしら?」

  穂乃果「うん」



   真姫「…それ」スッ




▽スッと穂乃果の隣に座り込んだ真姫は皆の荷物を置いた場所の方へと手を動かす…目と鼻の先にある荷物の山から、鞄から突き出たように顔を出す
 一冊の本を指差し真姫は彼女に問うのであった




  真姫「いつ読む気?」


  穂乃果「…そう、だね」



▽手にしてから大分時間を空けていた気がする


▽これを読むのはどこか落ち着ける場所で、そう言って随分と長い期間を置いてしまった気がするのだ




  穂乃果「今くらいしかない、よね…正直言うと」




▽恋人通りほど安全面に優れていて落ち着ける場所というのも早々あるまい、拠点も安全地帯といえばそうなのだが

▽それでも読むのなら万が一、いや億が一を考慮して此処の方が最適なのだ
 白妙の魔物こと綺羅ツバサがこれを読もうとした途端に拠点まで攻めてこないとも言い切れない



▽要塞化したとは言え、底が知れない怪物と化した彼女が来たら―――人間、考えたくない事も時として考えねばならない

▽易々と墜ちるとは思えないが、入念にこのドーム内で読むことにしていた…



▽今を逃せば明日には塔を完全踏破して21番にでも踏み込んでいるかもしれない、ともすれば読む機会は今日あるか無いかだ




  真姫「…穂乃果、わかってると思うけど全員を」


 穂乃果「うん…ツバサさんの事は皆が知る必要あるからね」



▽愚者の施設での一件がある以上、ツバサと0番、そして人造魔物娘の皆は無関係ではない、知る権利はある



▽程なくして、この場に全員が集まった


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    || |:}i: .:ハ‘弋少      :.:.:.:.:  / /: /ハ }:.:.:.:/ ハ八
    || |八: . :\:.:.:. `        /イ/ 〉 ノ:.:.:/|:.| || \

    リ 乂ヘ: . :{              /   イ:.:.:/ ノイ∥
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  凛「なんか緊張するね…」


  にこ「ええ…」



▽何があってもいいように周囲の警戒は怠らない…


▽ここに白妙が入って来れるとは思っても居ないが、何かありましたでは困るのだから…


▽特に何故か今日は白妙の魔物がそこまで目立つような行動をしていないというのがまた嫌に引っ掛かるのだ









▽いつもなら何処かを飛び回っていたり、度々遭遇すると命を刈り取ろうとする死神めいた動きをするのに

▽今日は彼女特有の強い魔力の反応すら見受けられない



▽何かのっぴきならない事情でもあって拠点から離れられない理由があるのか、それとも逆に離れる理由すらないのか






▽何れにしても動きが無いのが逆に気味の悪い話なのだ



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        r== 、/ニゝ-─-

        ∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
.         , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
       |i: : : ': : :./:./|.: :〃/    |: : : ,
       |i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
       リ:/|!: :{ィfう圷、|  f乍㍉: :|: |
.       ,'.:L||: :{癶ヒリ   込ツ¶:/|/
      #: : |个 、‘, 〃  ' 〃 从/:|
       小.: :.八 [父ゝ   ⌒ u /ィ: ‘,
     ム|: :Ⅳ |: : 个 、       イ:|! ハ
       | | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
      ∨  从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从

          r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
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  穂乃果「それじゃ、…いくよ」スッ

https://www.youtube.com/watch?v=9Ns5NZsqnOs&list=PLtfx2ncino2SUM9pKbZ6DlKSygSmna8jU&index=72
[BGM:FF8より… ]

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           Ⅹ『白妙の記憶Last』Ⅹ
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―――
――




□ 私は、私自身が思うよりもきっと弱い人間だったのかもしれない

□ あの日気付きたくも無い事実に気づいてしまってから怖くなったのだ






□ この世界は"3時間が経過すると人の記憶が融けてアストラル体に還元する"…

□ 漸く彼女を寝たきりの状態から……物言わぬ植物人間から回復させる手立てを得たのに








□ だというのに、だというのに…っ!


□ それが"怖い"のだ!!










□ あれほど望んで止まなかった、私の愛した少女の目覚め

□ その為に人間であることさえ捨てて、こうして魔物娘になって悠久の時を費やして




□ 手が届くという所で目覚めさせた彼女の脳は自分の知る人とは全く異なる人になる事実に…っ



□ それに気付いた、気付いてしまったのだ。






□ 私と出会った瞬間のこと、学校帰りに偶然会って話した内容、手を握って歩いてみた景色


□ 本当は誰にも言わなかった様な不安や心の弱さを打ち明けてソレを包み込んでくれたことも

□ きっと地球での出来事は何一つとして覚えてないのだ




□ 記憶だけならいざ知らず、これだけ長い年月をこの世界で生き続けたのなら

□ 人間1人の人格を構成する主たる記憶さえも消えているのだと




□ 例えば両親に愛情を強く注がれて優しい子に育った人がそんな記憶を完全に消去されたなら
□ 例えば誰かに虐待を受けて人を憎んだり警戒する性格になった人間がその記憶<データ>を失ったのなら




□ 人格を構成していた思い出<データ>が消えて、前と性格さえも180℃違う人間が目を覚ましたら

□ ソレは果たして『私が愛した彼女』と言えるのだろうか、と


□ 主人格を失った人間が身体に染み付いた習慣や癖で

□ それとなく以前の自分に近い言動をするケースは確かにある



□ でもあくまで近い言動をするだけで、本質的には全くの別人格になっている



□ 虫も殺せないような優しい人が平気で人を踏みにじる様にだってなるし

□ 本来なら優しい言葉を掛けない厳しい人が他者に対して甘い人間にだって変わる








□ ……私が求めているのは、『綺羅ツバサを愛してくれた"あの時の高坂穂乃果"』であって

□ 産まれたばかりの赤子同然で何一つ覚えていなければ『人格さえも違う同姓同名の別人』ではない




□ 装置の中でコールドスリープ状態の彼女を見る…肉体年齢は決してあの頃と何一つ変わらない高坂さん…






□ 私が、あんじゅ達にだって見せない弱さを知って寄りそって本当に欲しかった言葉をかけてくれた彼女


□ 何一つあの時から変わらない高坂さん…何も変わらない高坂さんなんだ…







□ …でも、それは肉体だけの話で中身は違う…きっと目覚めても第一声が『ツバサさんおはようっ!』でも無い

□ 貴女がどんな人だったのか言葉で説明して、こういう言動でこういう性格の人でしたと話しても

□ きっと他人事でしかない、不安な時にくれた言葉を掛けてはくれないし
□ 寂しい時にそれとなくしてくれた温もりをくれる行動もしない、長い付き合いだった私の次の言葉や行動も予測できない





□ 本当に…本当に【"知らない誰か"】になってしまっているんだ。






□ …冷凍睡眠状態にある貴女を起こすのが恐ろしい

□ 貴女の目覚めを渇望したのに、それができるようになったのにできない




□ 皮肉よね、まるで中身の知れない宝石箱の前で開けるのを躊躇う冒険家みたいだわ

□ 長年追い求めた財宝なんて実は入っていない、空っぽの箱なんじゃないかって箱を開けるのを怖がる臆病者だわ…っ




   ツバサ『…できたわっ、これで人造魔物娘が生まれるのね!』



□ 終いには、こんな逃げに走っているのだから救いようがない…後の私はそう後悔した




□ 私は禁忌の施設を訪れていた、とうの昔に滅んだこの世界の人間達の"業"が此処にはある

□ 人工的に生命を、それも倫理に反した非人道的な手段で造りそれを敵対勢力への武力として使う






□ 魔物娘とか関係なく、遅かれ早かれこの世界の人類は滅んで当然だったのかもしれない

□ こんな狂った行いが当然の様に施行されてる時点で人類の未来なんてタカが知れていた

□ 人間の天敵なんていなくてもきっと別の何かで滅亡を辿ったでしょうね





□ ここまで考えてふと手を止めて、近くにあった鏡を見た




  ツバサ『…酷い顔してるわね、私…髪なんかもボサボサでお風呂も入らずに何日もここで』




□ 憑りつかれる様に人造魔物娘の製造に勤しむ自分を見て鼻で嗤った

□ 人をどうこう言う前に我が身を見ろとはよく言ったもので





□ ここに来た目的は……ただ一つ、高坂さんに逢いたかったから


□ 冷凍睡眠中装置<パンドラの箱>で寝てる彼女じゃない、私<綺羅ツバサ>の記憶から造る彼女だ


□ あの日私に向けてくれた微笑み、私が欲しい時にくれた言葉、感じた手のぬくもり



□ 覚えている限りを全てぶち込んで髪の毛1本だって違わない











□ 自分の記憶<メモリーデータ>から1ミリも、1Bitたりとも記憶と違わない彼女を作ろう!!!!!




□ この頃の私はそんな馬鹿げたことを考えていた、熱に浮かされた様に叶いもしない夢を掲げていた

□ 結局それ自体も自分が絶望したあの日に気が付いた

□ 『姿形が同じだけの別人』だという持論とぶつかるだろ、という矛盾にさえ気づかないのだから




□ そんな簡単な事すらわからない程に焦燥しきっていたのかもしれない

□ 私の覚えている限りの記憶<メモリーデータ>を…知識値を装置に組み込んで0から100の高坂さんを創ろうした



□ 結論から言うと、小さな子供が出来た





  人造魔物娘No1『ツバサさん…!今日は何をするの?』

     ツバサ『ええ!今日は新しい新曲を創ろうと思うのよ勿論貴女にも踊ってもらうわよ?』フフッ


  人造魔物娘No1『おお!でもでもこのライブって人数足りないんじゃない?』


     ツバサ『あら、私を誰だと思っているのかしら?その点は当然抜かりなしよ』フフンッ


     ツバサ『ちゃんと後8人も来るようになっているわ』ドヤァ






□ 正直、この頃の自分はぶん殴りたい

□ 助走つけて思いっ切りぶん殴りたい





□ 後々冷静に考えられる様になって振り返ったら

□ 自分が装置稼働させて寝たきりの恋人そっくりのクローン人間の娘を造って、生みの親でありながら娘と
□ 付き合いたてホヤホヤのバカップルごっこするとかいう英玲奈が見たらドン引きしそうな黒歴史だ





□ …うん、黒歴史だわ







□ 初めは幼児くらいの子だった高坂さんはすぐに成長して私と同じくらいになった

□ それから、彼女が私と2人だけで寂しくない様にと友達が出来れば良いと魔が差したのでしょうね






□ …私自身も、こんな荒れ果てた世界に2人だけは正直心苦しかった、そんな気持ちが無かったと言えばウソになる






□ 人は1度禁忌を犯すと、1度も2度も同じ事だろうと良くない方へ開き直る

□ 結果として私は私の知る彼女達をこの世に生誕させた


□ 自分が寂しさから逃れたいが為の禁忌だ





□ 新たに生まれた子達も、また等しく私が愛情を注いで、また大きくなって





□ それから月日は流れて…

―――
――




  人造魔物娘No1『はぁっ…てぇぇい!』ブンッ

  人造魔物娘No3『また剣の腕が上がりましたねっ』



  人造魔物娘No1『えへへっ!毎日猛特訓してるからねぇ~!』




キャッキャ!



   ツバサ『…』ムスッ




□ ウチの娘がウチの娘にNTRされてるようで気に入らない、何を言ってるのかさっぱり解らねぇと思うが(以下略



□ 自分の娘であり小さい頃は誰にでも分け隔てなく愛情を注いでいた、それは間違いじゃない

□ でも、人の身体を捨てて魔物娘になって永く生き続けたからか…思えば段々倫理観がおかしくなってたのかもしれない













□ いや、鼻で嗤った旧人類の負の遺産使って命を弄ぶようなことを平然としてる時点でもう狂ってたのだろう











□ 子供達が大きくなるにつれて私の愛は憎しみに変わりつつあった

□ この世界に漂流する知識値<アストラル体>からよくギリシア神話なんかの小話が流れても来る



□ あっちの方だと神話の世界における神様というのは男女関係で酷く歪でドロドロしている物が多い




□ 神様が実の娘と性的関係を持って実子との間に子供を作ったり、浮気しまくったり魔女や悪魔と浮気したり

□ それに奥さんの女神様が腹を立てて、実の娘を毒殺しようとしたり…





□ …神話に疎かった私は、読んで呆れもしたけど今なら…今なら神様達の気持ちを理解できるかもしれない




□ 実の娘を恋慕の対象として見てしまう父親の神様も
□ 実の娘に恋人を奪われてトチ狂った様に怒り震える母親の女神も


□ 今なら…今だからこそ





























□ そして、あくる年に事件は起きた…


















□ "自分の記憶から生み出した高坂さん"だから、だから彼女は自分の欲しい言葉をくれる



□ "自分の記憶から生み出した高坂さん"だから、だから彼女は私が求める行動をするはず







□ 初め、あの子を装置で造った時の私はそう信じてやまなかった

□ なんの根拠もない癖にそう信じたのだ










- 主人格を失った人間が身体に染み付いた習慣や癖で-

- それとなく以前の自分に近い言動をするケースは確かにある-



- でもあくまで近い言動をするだけで、本質的には全くの別人格になっている-






- 本当に…本当に【"知らない誰か"】になってしまっているんだ。-






□ …彼女達を作る前に、自分でそう気が付いていただろうに馬鹿かッ!!!

□ 確かに私<綺羅ツバサ>の記憶から高坂穂乃果という人間を作った

□ でもそれは実際に高坂穂乃果という1人の人間が生きてきた人生観や経験をそのまま投影した物ではない




□ あくまで【第三者から見た高坂穂乃果】であって『私の愛した恋人の高坂穂乃果』ではないのだ


□ 彼女を生み出して数年、育てて大きくなって数年…それだけ経ってようやく自分が求めている高坂さんとは

□ 似て非なるナニカでしかないということに気付き始めたのだ




□ 求めている言葉を、掛けてくれない

□ こんなにも彼女を見ているのに、愛しているのに、彼女は別の誰かと夢中で

□ "本来の"彼女であれば察してくれた私の心中を当てれないのだ…っ!




□ そんな細々とした差異から、漸くこの子は…っ!……‥いや、"コレ"は高坂さんじゃないんだと




□ 私の恋人じゃないナニカ、…【"知らない誰か"】という"異物"でしかないのだと認めざるを得なくなってしまった


□ コレは失敗作だ、欠落品なのだと


□ 信じたくなかった、認めたくなかった

□ 無様でも愚かしくてもいいから目の前の現実から目を背けたかった、だというのに…


―――
――


   人造魔物娘No1『…』ポケー

   人造魔物娘No7『あによ、アンタ何そんなところでボケっとしてるのよ』テクテク




   人造魔物娘No1『あっ、今日って何の日か知ってる?』

   人造魔物娘No7『いや知らないけど』


   人造魔物娘No1『今日ってさお母さんの日って言うんだ、これで見た』スッ

   人造魔物娘No7『ん~?何よそのばっちぃ本はボロボロで汚いわね』


   人造魔物娘No1『マヨヒガの近くで見つけたんだよ!多分他所の世界のお宝だねっ!』エッヘン


   人造魔物娘No7『そんなモンがお宝ぁ~?アンタって本当わかんない子ね』ヤレヤレ

   人造魔物娘No1『そんなこと言わなくてもいいじゃん!もうっ!』プンスコ


   人造魔物娘No1『ってそんなことどうでも良くて、このお母さんの日だよ!』

   人造魔物娘No1『日頃からお世話になってるお母さんに感謝する日なんだって!』


   人造魔物娘No7『ママに?』

   人造魔物娘No7(っと…いけない、いけない、つい声に出しちゃったけどママに"ママ"って言うと怒るのよね)


   人造魔物娘No1『えへへ…だから何か綺麗な物をあげようと思うんだ』

   人造魔物娘No1『ツバサさんにはさ、いつもお母さんって言えないけどさ…//』



   人造魔物娘No1『…私が、私が本当は"ツバサさん"じゃなくて"お母さん"って呼びたいから//』

   人造魔物娘No7『えぇ…、アンタそれ怒られるんじゃないの?』



   人造魔物娘No1『…どうしてそう呼ぶと怒るのかは分らない』

   人造魔物娘No1『聞いても何でかいつもはぐらかされたり機嫌が悪くなっちゃうからね』


   人造魔物娘No1『でもさ、やっぱり言いたいんだよいつもありがとうって…好きだから!』

   人造魔物娘No7『アンタって本当直球よね~…まぁそういうトコが可愛いんだけど//』ゴニョゴニョ


   人造魔物娘No1『? 今なんて』

   人造魔物娘No7『な、何でも無いわよ馬鹿!…それより、そういうことなら人肌脱いでやるわよ』

   人造魔物娘No7『そうね…私も本で見た事あるわ、こういう時はお花を贈ると良いって』


   人造魔物娘No1『お花……!!そうだ、この前綺麗な向日葵を見つけたんだ、それを取ってくればっ』ダッ

   人造魔物娘No7『あっ、ちょっとぉ!』



<ひとっ走り行ってくる!ついでにツバサさんに喜んでもらったらどうしてお母さんって呼んじゃダメかも聞くから楽しみにしててー!


   人造魔物娘No7『行っちゃったわね、全く思い立ったがすぐ吉日なんだから…私も他の子に何かあげないか聞きに行こうかしらね』フフッ


―――
――



□ 机に肘をついて頭を抱える様に、私は必死に自分自身と戦っていたんだと思う

□ 魔物娘<バハムート>と化してから高坂さんに対して湧き上がる様々な欲望や焦がれた想い



□ 目覚めせることで私の愛した人が本当にこの世の何処にもいないという事実


□ もう思い出の中でしか彼女の微笑みも声も聞けない…

□ 曲がりなりにもこの世界で人間として過ごしていた期間はあった…つまりは私の中の高坂さんも100%ですらないかもという怖れ






□ 魔物娘化する前にも自分の中の『思い出』『希望』は『知識値』と同じく薄れていくものがあった


□ 今、私が脳裏に思い描いている彼女は本当に私の高坂さんなのか?

□ そんな私のボロボロでツギハギだらけの記憶<データ>から造ったアレは高坂さんなのか?




□ 助けて

□ 目覚めさせるのが怖い

□ もう一度声を聞かせて欲しい

□ でも目覚めさせたくない

□ 自分の記憶に自信が持てない、だから答え合わせの為にも"あの時"の声であの時の様に


□ …そのあの時がもう寝たりきりの彼女の中には無いのでは?怖い









□ 怖い、嫌だ、助けて欲しい、でも来てくれない、逢いたいのに逢いたくない忘れられてるのが怖い、私自身が気づかぬうちに忘れているかもしれないということに気が付くのが怖い、嫌だ認めたくない信じたくない、そうだ彼女を起こそうそして私に声をかけてくれれば、でもその第一声が『貴女誰だったら?』私は挫けてしまうかもしれない壊れてしまうかもしれない、いやそんなことあるわけないあって堪るか、なら何故私は開けない本当は認めているんじゃないのか、何を馬鹿なソンナコトアルワケナイ




ガチャッ!バタンッ!


    人造魔物娘No1『はぁはぁ…たっ、ただいま!ツバサさん!!』





□ 思考の海で溺れかけては浮上して息継ぎをし、また溺れていく…そんな繰り返しの中アレはやってきた




   ツバサ「っ…え、えぇ、ただいま…どうしたのかしら?そんなに慌てて晩御飯はまだよ?」クスッ



□ 必死に、平常を装った



□ 私は…いつからテセウスの船に揺られているだろうか



  人造魔物娘No1『あ、あのね…実はね///』ドキドキ


      ツバサ『なぁに?』ニコッ






  人造魔物娘No1『こ、これっ!!!!』バッ!!







        向日葵の花『』


     ツバサ『…?これは…』


   人造魔物娘(よし…言うんだ、今日こそ大好きだからこそツバサさんに言うんだ!)スゥ…!






   人造魔物娘『私…っ!すっごく好きなの!だからそ、その、お花を持ってきてあげたんだよ!!』カァ//


    ツバサ『…まぁ』ニコッ

    ツバサ(好きな恋人の為にお花を持ってきて顔を真っ赤にさせるなんて可愛い所もあるのね)





    ツバサ(……でも高坂さんなら、今どきお花なんて持ってくるかしら?)

    ツバサ(あの頃の彼女なら…そう、確か水族館にデートに誘ってくれて)

    ツバサ(……水族館、動物園、いえ映画館だったかしら?)



    ツバサ(いえ、水族館よ車にはねられてあの子は命を落とし――)

    ツバサ『うっっ!?』


    人造魔物娘No1『!?ど、どうしたの…!!』


    ツバサ(彼女が死んだ日の事なのに、記憶が、私の記憶が朧げ…気持ち悪い吐き気がする、なんで思い出せないの死ぬ前の彼女は笑ってくれて、恋人同士で手を繋いで…アレ、ワタシ、手なんテ、繋いでたワヨネ?)



    人造魔物娘No1『ま、まさか…穂乃果の持って来たお花が気に入らなかったの…』オロオロ


    ツバサ『ち、ちがうわ!!ただ嬉しかっただけなのよ!』アセアセ

    ツバサ(そ、そうよ…間違いじゃない、私の記憶は完璧でこの子は100%完璧な高坂さんなのよ…今更何を言ってるの)

    ツバサ(そうよ私は間違ってない顔と声が同じなだけの、見た目だけが酷似した別人なんてありえないこの子は100%高坂さんなのよ、だからこのお花を持ってくるという行動もオリジナルの彼女と全く同じ行動で…オリジナル?ふふっ、何を言ってるのこれじゃあまるでこの子はコピー…)





    人造魔物娘No1『良かったぁ~っ』ホッ

    人造魔物娘No1『てっきり嫌いなお花なのかと思っちゃったよぉ』

    ツバサ『…いいえ、そんなことないわよ、このお花は好きなお花よ、私の大好きな人のイメージと重なるから』


















 人造魔物娘No1『えへへっ!今日がお母さんの日だから持って来た甲斐があったよ!お母さんっ//』ニコッ



   ツバサ『 』ニコニコ


   ツバサ『 』ニコ


   ツバサ『……』





   ツバサ『…今なんて言ったのかしら?高坂さん?』









  人造魔物娘No1『あ、あのねっ!ず~~~っと言いたかったの!』

  人造魔物娘No1『ツバサさんの事をずっとツバサさんって言うように貴女から言われてたけど』




  人造魔物娘No1『私が、私自身が言いたかったの!!!お母さんって!』



  人造魔物娘No1『ううん、穂乃果だけじゃないよ、きっと他の皆も!だって―――』







  人造魔物娘No1『私達みんなお母さんのこと好きだから!産んでくれてありがとうって///』ニコッ




  人造魔物娘No1『お母さんは怒るかもしれないけど、それでも言いたいんだ…だからねっ!』














          ゴシャッ











□ ひどく、ひどく鈍い音がした



□ どうやら私は目の前の欠陥品を魔物化したその腕力で殴りつけていたらしい


□ 何が起きたか自分でもわからなかったが、自分の手に伝わる感覚と潰れたコレを見てそう思った



――
―――



  人造魔物娘No1『お母さんは怒るかもしれないけど、それでも言いたいんだ…だからねっ!』





 ブンッ!



  人造魔物娘No1『あぎぇべ』




  人造魔物娘No1(……あぇ?頭イタイ…)ヨロッ


  人造魔物娘No1『』














   ツバサ『フーッ、フーッ…』ハァハァ…ワナワナ

   ツバサの拳『血みどろ』ブルブル





   人造魔物娘No1(…おかあさん、すごくおこってる…やっぱりおはなきらいだったのかな)




   ゴッ、ゴッ!ベキッ! ごりゅっ…



   人造魔物娘No1『いた"い…やべ テ  おか』



   ゴスッ、ドッッッ!


   ツバサ『黙りなさいッッッ!この…っこのっ…!!』ワナワナ


   ツバサ『この出来損ないッ!…貴女は高坂さんじゃないわ!!』
   ツバサ『高坂さんは私の事をお母さんなんて呼ばない、ツバサさんって呼ぶのよ…貴女は、お前は何なの!?その顔でその声で…私の思い出を汚す気なの!?私の記憶の中からもあの人を奪うつもりなのそうさはさせないわ…っ!私の愛する人をこれ以上奪うというなら偽物の癖に侵食するつもりならその前に殺してやるわッッ!』


   人造魔物娘No1(おかあさんがなにかいってる、でもミミきこえない…わかんないけどあやまらなきゃ)


   人造魔物娘No1『ごめんな、ぁぃ、ぉヵぁさ』




   ツバサ『だからッッ!!私をお母さんと呼ぶなぁァァァ』


   バンッ!―――ガシッ!ギチギチッ…ブチィッ!



  人造魔物娘No1(どうしておかあさんがおこったかわたしにはわからない)



  人造魔物娘No1(ただ すき ってつた たかった)



  人造魔物娘No1(にこ ゃん、ほかのみんn にも おこるからだめ いわないと)


  人造魔物娘No1(おかあ ん ごめんなさいごめんなs)




   ――ブチィィッ!

  ゴッッ、ゴッッ!ビチャッ! ダァンッ!





  殴打され過ぎて穴の開いた肉の塊『 』

  根本から引き千切って床に叩きつけた生首『 』

  

  ツバサ『聞いてるの…っ?ねぇ聞いてるの!!!?あの子がどれだけ私にとって希望だったのかッ!だというのにそれをその姿形で私の心を土足で踏み荒らす様に―――』




 ゴッ、ゲシィッ、ぐちゃっ…ぐちゃっ!ガッ!!




  …もう原型をとどめないほどグチャグチャになった何か『』
  頭蓋骨陥没どころでないくらいになった何か『』




   ツバサ『あああああああああああ"ああ"あ"あ""あああ""ああ"あ"あ""あああ""ああ"あ"あ""あああ""ああ"あ"あ""あああ""ああ"あ"あ""あああ""ああ"あ"あ""あああ""ああ"あ"あ""あああ""あ""あ""あアァァァ!!』



  ガンッ!パリーン!ズガンッッ!!


―――――
――――
―――
――



      ツバサ『ぁー―――…コホッ』ゲホゲホ…



      ツバサ『……』

      ツバサ『???』キョトン

      ツバサ(喉が痛い、何かをひたすら叫んだ後みたいにカラカラだわ…それに何かしら妙に疲れてて、腕に変な感触が…)ベチャッ


      ツバサ『…』キョロキョロ…




□ どうやら私は目の前の欠陥品を魔物化したその腕力で殴りつけていたらしい


□ 何が起きたか自分でもわからなかったが、自分の手に伝わる感覚と潰れたコレを見てそう思った





□ 客観的にこの時の私は考えた



□ 自分が"アレは失敗作であった"と認識させられた瞬間に自分でも全く気付かない内にやったのだろうと



□ 思い出したくも無いが、言われた瞬間に全身の毛が逆立ち、鳥肌がこれでもかという程に立っていた気がする

□ どれだけの時間、意識を失くし我を見失っていたのか状況判断をしようと時計を見たが






       ツバサ『ふむ…ひどい荒れようね…ハァ、掃除が大変だわ』





□ なんということだろうか、視界に入ったのは粉々に粉砕された時計のみならず台風でも通り過ぎたかのような設備部屋であった

□ ピンポイントにあのモドキを作った装置だけを私は怒りに任せて破壊したようだ、後々調べて分かったが装置だけではなく

□ この世界各所でアレの為に用意していた物も破壊してきたらしい


□ 世界を回ってアレの存在そのものを全否定するように関わる物全てを壊し終えて何事も無かったかのように

□ この部屋のこの場所に戻ってきて茫然と立ち尽くしていたみたいね…我ながら怖いわよね、本当











□ なんてことを考える傍らで私は未だかつてないほどに動悸が激しくなっていた

□ 何故なら私にとって畏れていた自体になっていることが裏付けられたからだ







□ 私の記憶を元に作ったあの出来損ないの人形は、"本物の高坂さん"なら決して言わないような発言をした


□ 恋人であるこの私を母親扱いするなんて、バグどころの話ではない





□ …ともすれば私の記憶<メモリー>もやはりこの世界で魔物娘化する前まで生きていた段階でいくらか融けてしまったか

□ さもなくば劣化したことの証明に他ならないのだから




□ 思い出の中で微笑む高坂さんの笑顔を思い浮かべる、屈託のない笑顔、太陽みたいに眩しい笑った顔、共に歩いて幸せだった人生<道>を…







□ ……これは、本当に1ミリも嘘偽りない思い出なのか、…劣化も美化もしていない本当の高坂さんなのか?

□ 私は…床に落ちてる失敗作をもう一度だけ見てしまった

―――――――
――――――
―――――
――――
―――
――







        ツバサ『にしても…ひどい事件だったわね』パサッ





□ 私は眼深く純白のローブを被った


□ この世界に来てから司祭様に貰って以来ずっと愛用してる白妙のローブだ






□ 根拠はない、けど…私はきっとどこか狂っているんだと思う、どこがオカシイのか正直自分でもわかっていない




□ 何が変で、何が正常な部分なのか悠久の時を生きた私には判断し辛くなっていたから、私が正気を失ってるという根拠はない

□ だってそうでしょ?この塔とあの愚者とを毎日往復する生活を1000年単位でずっと続けるのよ?



□ 地球で暮らしてた頃、工場に勤める人が毎日同じルーチンワークで気が狂いそうになるっていう話を聞いたことはあったわ

□ その時の私は学生してたからさっぱり理解できなかったけど、他者との交流も無しに独りぼっちの世界で何千年もやってると

□ コールドスリープ中の高坂さんの前じゃなくてもブツブツ虚無に向かって虚無の高坂さんとお喋りしちゃうくらいなのよ?










□ 紛い物共に掛けた時間が勿体なかった


□ カプセルの中で冷凍睡眠状態にある彼女を眺めながら心底思った、往復までして逢いに来たが

□ そもそも禁忌の施設に行く必要なんて無かったのだ





□ 私は思う、あの紛い物を生み出したのは私自身の記憶に欠落があったからだと

□ すでに私の記憶そのものもアストラル体としていくらかこの世界に融けてしまっているのだと


□ 私でさえこれならば、もう人間の身として此処で何千年も眠り続ける高坂さんも……おそらく、あの日の私が導き出した論は正しかったことになる






□ 今目覚めさせてもこの人は…『私の愛した高坂さん』じゃない【よく似た別人】でしかないと

□ それこそ、肉体だけは私の恋人で中身が"紛い物"だ…あの出来損ないと何ら変わらない


□ 故に決断した、私は『私の高坂さん』を取り戻す為に大掛かりなプランを…っ!!





□ 等価交換よ、昔まだ私が地球で人間として生きてた頃に話題くらいは聞いたことある漫画でも

□ そんな台詞はあった、人は何かを得る為に何かを犠牲にする




□ この世界に限って言えばそれは特に象徴的だとさえ思う









□ この世界は3時間過ごす度に記憶が消える、希望溢れていた記憶を消さない代わりに

□ 学び身に着けた知識を代価として支払う…苦楽、どんなものであっても知識値に変わりはない





□ あの卵型のシェルター…私がこの世界での設備等を稼働させるためのエネルギー源として

□ 【白雪の魔物】を封印したあそこにも例のあれがある






□ "知識値を代償に希望値を得る"


□ "希望や知識を代価として『思い出』を取り戻すことができる"そういう装置が






□ この世界は人の記憶や精神エネルギーに関してはかなりの技術があるのよ!!

□ ならば…っ!ならば…っ!






 綺羅ツバサ改め白妙の魔物『空っぽになってしまった植物人間の脳味噌に、失われた記憶を美化も劣化もさせずに100%の状態で取り戻す方法もある…っ』






□ あの日、理不尽に私の恋人は奪われた、デートの帰りに自動車に轢かれて…こんなものを運命だと諦めてられるものか

□ 欲しい物は今までなんだって手にしてきた、手に入れたいと心から願ったものは自らの脚で立ち自分の手で掴んで来たのよ…っ!!




□ 高坂さんを…!もう一度、あの人の声を、私に向けてくれる笑顔を見たいから…その為なら今まで以上に悪魔にだって魂を売り渡す


□ 禁忌の1つや2つ、既にいくつも破っている、どれだけやろうと同じことだ


□ 手始めに私が始末せずあえて封印としたあの【白雪の魔物】を利用する

□ 【白雪の魔物】数多に居た魔物娘の中でも異例中の異例…次元の壁を越えて異世界に行くことができる

□ 厳密に言えば、自身の分身を創り…自分の新しい肉体モデルとなる人間を観察させに行くことなのだけれど


□ それだけでも十分トンデモ能力だ、次元の壁に穴をあけてこの世界と別の異世界を点と線で繋げるという唯一無二の能力ッッ!



□ 【白雪の魔物】は殺したって死なない、嫉妬深く、執念深い彼女は

□ 一度その身を滅ぼされても魂だけの存在に…アストラル体となって世に揺蕩い



□ どこかの世界で"自分の新しい肉体<カラダ>にふさわしい"と思う様な嫉妬深い女性を見つけ

□ その女性の肉体、遺伝子情報を入手してこの世界で持ち帰った遺伝子情報<データ知識値>を使い






□ 遺伝子の知識値<データ>とアストラル体を結合させて、見繕ってきたボディを構築するという




□ 水属性の魔物娘達の間で真の意味で不死身であり女王として崇められる【白雪の魔物】の転生、あらたなる降臨、再誕…







□ それこそが【白雪の祭典】と呼ばれるのだッ!





□ 彼女が復活すると周囲のアストラル体もそれに反応するようにパレードの花火か何かの様に

□ 天に打ち上がり女王の再臨を祝福する…




□ 【白雪の魔物】に交渉を持ちかけてやりましょう、私が言う通りの世界に一時的に行かせてあげようと

□ どうせ行って肉体情報を手に入れても彼女は封印されてるのだから肉体を構築した所でドーム型シェルターからは出られない

□ だから私にとっては何ら障害も無い

□ アレをワザと泳がせて、嘗て私が生きていた世界に酷似した世界と此処を一時的に繋がせる






□ "星の数ほどある並行世界の中から…寿命がそれほど長くない高坂さん"をこの世界へと連れ攫う




□ アイツが繋げた僅かな穴でも一時的に繋がっているなら魔物娘<バハムート>の強大な魔力で魂を連れ攫うことくらいできる

□ それこそ大雨による洪水など、何らかの水害でね



□ 私が高坂さんと共に偶然にもこの世界に来れた理由を大昔に教授から聞けたのは幸いだった

□ 魂だけなら、生物ではなく知識値<データ>と同じで無機物として扱われる為に次元の壁の合間でも細切れになって死ななかったからだと



□ 後はこっちで肉体を再構築された彼女に<アルカナ・アーツ>を集めさせ、21番まで来させる


□ …人造魔物娘でも人間でもない、純魔物娘となった今の私では集めることができないから


□ そう、等価交換よ…










□ 右手を買い取りたいなら、それと同等の価値を持つ左手を差しださねばならない


□ 視力を失った眼球に視力を取り戻したいなら、正常な眼球を代金として払わねばならない



□ 心臓が欲しいなら臓器バンクにそれに見合うだけの…人間1人の人生、一生涯分の代金を払わねばならない
























□ 植物人間となり、主人格を構成する記憶も何もかも無くなって完全なゼロになってしまった高坂さんの記憶を取り戻すのなら


□ それと"同等の値打ち"がある物を対価として差し出せばいい














□ 『無限エネルギー発生装置<アルカナ・アーツ>』4基を"私の高坂さん"を完全復活させるために作った装置に組み込み

□ 平行世界の高坂さんそのもの…それさえあれば








□ 『高坂さん』の代価は同じく【高坂穂乃果】で支払えば良いのだ…


□ 私は、今まで以上に悪魔になろう

□ あの8人も、利用価値がある…もう一度装置を稼働させ、丁度平行世界の穂乃果さんが来るタイミングに合わせて…


□ …『アルカナ・アーツ』のある場所への道中は人の身には長く厳しい旅路、その為の護衛としてアレ等を利用する気だけど

□ また私の前で高坂穂乃果とイチャつきだしたらどうしよう、いくら私の高坂さんではないとはいえ、やっぱり穂乃果さんが盗られるのは…


□ あっ、やばい、なんか想像しただけでイライラしてきた、どうしよう殺りたい



―――― 子供の頃、大切にしていた宝物がある


 ――――それは"雪"で出来た小さな小さな兎さん


  ――――真っ白な雪の塊に樹の葉や赤い木の実をつけて飾っておく





―――たったそれだけの存在

―――それっぽっちの小さな存在


――――真冬でも晴れた日が続けば溶けてしまって







――――――兎さんが死んでしまった日は悲しかった






――――――ある日、大切な兎さんができた


――――――今まで見てきたどんな兎さんよりも素敵な宝物

――――――どんな事があっても失いたくない宝物


――――――お母さん、明日からどんないう事でも聞くから

――――――兎さんを冷蔵庫に入れて欲しいの


――――――お小遣いだっていらない、おやつだっていらないから

――――――アイスクリームも食べたいなんて言わない




―――――兎さんが溶けないように冷蔵庫に入れてあげて


―――――私の兎さんを死なせないで


――――――"雪"で出来た兎さんはすぐに死んじゃうから…だから




  ―――――お願い














パチッ



□ …懐かしい夢を見た気がする


白妙の魔物『…ふふ、なんで今になって子供の頃の夢なんてみたのかしらね?』



□私は…揺り椅子<ロッキングチェア>から立ち上がって"彼女"を見た




□…当然、返事は帰ってこない、この一室で聴こえるのは私の声と年季の入った揺り籠の音だけ


□こうしてこんな椅子に座って返事の無い人に話しかける…壁に話しかけてる老婆になったような気分だわ





白妙の魔物『……』スッ






□…



















□ああ…貴女が遠い


□こんなにも…こんなにも近くに居るのに

□手を伸ばせば貴女には触れられるというのに









□でも貴女は遠い


□声をかけても貴女は語らない

□触れても貴女は動かない


□もう何年も繰り返した


□覚えてないくらい繰り返した










□もしかしたら1000年かもしれない、もしかしたら今日で10000年かもしれない



□私の愛しい貴女…もうすぐ貴女が近くなるかもしれない



□明日、私は…行動を起こす


□予定通りならば『7時00分』にはやって来る



□場所は此処からそれなりに近い場所…でも私は彼女をすぐに招き入れる事ができない




白妙の魔物『……』








白妙の魔物『…貴女に"もう一度だけ逢いたかった"だから私は人間を辞めた』

白妙の魔物『一か八かの賭けにも勝った、運命は私に味方をした』









白妙の魔物『人が全て滅びて、魔物が残った後も、邪魔となるモノは全てこの手で排除した』


白妙の魔物『そして…』
















白妙の魔物『完全に魔物に滅ぼされた街並みもこの世界にあった施設も何もかもたった一人で修復した』

白妙の魔物『記憶を頼りにゼロから今の状態までよ?大工さんも顔負けよね』クスッ



白妙の魔物『恋人通りのドームもあれだけ大勢の襲撃を受けた
         万を裕に超えた上級の軍勢が四方八方から襲撃してきたのだもの…』


白妙の魔物『…シェルターが絶対安全だと信じてモーセ計画に参加しなかったから…』






白妙の魔物『……いえ、どの道あの船は轟沈させられた
             乗っていた多くの人も海に投げ出されてその後は知らない』


白妙の魔物『…この世界の人間は滅ぶべくして生まれたのよ、ね…』



□…当たり前だけど貴女は何も話してくれないわよね



白妙の魔物『……司祭様は分かってらしたのでしょうね』













白妙の魔物『あの日、私が寝たっきりになった貴女を病院から連れ出し何の因果か
         この世界に迷い込んだ、異世界ファンタジー系ライトノベルなんて馬鹿馬鹿しいって笑い飛ばしたのに』


白妙の魔物『まさかその非現実的な出来事が起きるなんて思わなかった』


白妙の魔物『司祭様に救われて、生活を支えられて―――』


白妙の魔物『当然真っ先にあの教会を直したわ…焼け焦げた跡地から土台修理まで何か何まで
       傷を治す<アーツ>は使えるのに壊れた物質を直せないのだから参っちゃうわ』



















     魔力冷凍保存<コールド・スリープ>装置の棺に入った誰か『――――――――』












□…ああ、愛しの貴女は喋らない


□…壁と話ているようで切ない








白妙の魔物『……』




白妙の魔物『また…――――また貴女の声が聴きたい』


白妙の魔物『……そろそろ、行くわね?冷凍保存装置の動力源を収穫してくるわ』



白妙の魔物『…紛い物共には当然、気配を悟らせないように、今まで通りに』









□明日の『7時00分』には彼女が来るすぐにでも迎え入れたい


□でも私は此処を守らねばならない、装置の動力を私の魔力5/2で賄わねばならない



□彼女――-明日、私が平行世界から呼び出す子を此処へ受け入れようと思えば

□一時的に<業火の茨>を止めねばならない


□その隙に害虫共が私の愛しい人の元へ来ないとも限らない


□万が一も億が一もあってはならない






□…8匹全員処分すれば話は早いが、億が一の可能性も残したくない


□彼女には<アルカナ・アーツ>を集めて貰い自力で着て貰う他ない


□それに…仮に彼女が道中で亡くなるのであれば…













□私が時を戻すなり、平行世界から新たに連れて来るなりすればいい…私には"この子"さえ居れば良い


□この子と永遠を生きる、誰の邪魔も何も無い、何にも縛られない、今度こそ二人だけだ



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


          今回はここまで!


   次回は明日 7月12日 日曜日の夜21時00分頃の予定




※今回お書きしたのが白妙の魔物の行動理念です

※ツバサさんは魔物娘化した時点で自分にとって一番大事な記憶が所々抜き取られてます

※ツバサさんが再建した街が妙に和洋中と入り組んだ創りのツギハギなのも大体、脳が穴だらけのスポンジになってるからです
 当人は完璧に再現できたと思ってます



※闘技場の幽霊等も度々言ってましたが倫理観や人間としての常識が壊れて精神に異常をきたしてますが
 当人は何がおかしくなってるのか残念ながら分からないという
 …それでもただ、大切な人を取り戻したいという気持ちだけは本物(やり方の善悪とかはともかく…)





☆げぇむ開始時点で 穂乃果ちゃんは【21番に出現しました】そのあと茨の焔を一時的に止めた白妙さんに抱きかかえられて【S-11】地点にジャンプ

        ↓

☆異世界に拉致られた穂乃果ちゃん(魂)は目を覚まし、そこで何食わぬ顔でいけしゃあしゃあとしてる白妙にあれこれ言われて21番に行けと言われます

        ↓

☆せいぞんたんさくげぇむ開始ッッ!!







☆主人公の穂乃果(ぷれいやぁ)が持ってる地図は『主人公が実際に足を踏み入れたMAPしか表示されません』飛行アーツ、ワープ、空飛ぶ拠点等で通過は無効
※1スレ目31参照>この時点で既に21番が記録されてる…



綺羅ツバサ(元人間・現在純正魔物娘)

知識値『―/―』(魔物であるため知識値は使えない、代わりに魔力は使える…人間の文明の利器&『アルカナ・アーツ』を扱えない)

希望値『-/-』(魔物であるためry)

人間性【 "0" 】

思い出・帰郷心【 "0" 】








『23時40分』

① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下
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>>908
魔翌力5/2ってなんや
ごぶんのに?

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[再現コラム]+知識値300


  人間は行動を約束することはできるが、感情は約束できない。

     思うに、感情は気まぐれだからである。


<フリードリヒ・ニーチェ ドイツ哲学者 1844年~1900年 >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4700/5000

『知識値』51350+300=51650

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>913
あっ、すいません…間違ったまま書き込んでたみたいです、2/5ですよね…

▽⑥を選択、恋人通りを出ます


☆☆白妙の記憶を最後まで読み切った!


☆5番の施設にて、祈りの項目に変化が!





☆――――エンドのフラグが……『綺羅ツバサ√エンド(ほのツバ個別)』のフラグが完全解禁されました

☆――――エンドのフラグその2…『白妙の呪縛は解けて…エンド("全員")』のフラグが完全解禁されました








―――
――






    真姫「こ、これは…」





▽全員が白妙の魔物こと綺羅ツバサという人物の行動目的とこれまでの何処かおかしい言動の理由を知り、言葉に詰まった

▽新たに浮かび上がる疑問もあるものの、辻褄の合う部分も多く含まれていた




▽度々8人の事を紛い物だの、偽物風情がと敵意を以て攻めてきたが…それはこういうことなのかと

▽穂乃果が初めてやってきた日に打ち上がった謎の花火も、『白雪の祭典』と呼ばれる物がこの場に居る8人の認識と断頭台の森での資料に掛かれた内容と
 何かズレのある内容だったというのも頷ける




▽8人が知ってる『白雪の祭典』の内容がでっち上げで、此処に書かれてることこそが実際の物なのだろうな


▽なんでワザワザ魔物娘でありながら白妙の魔物が人間である穂乃果を襲うとしない所かワザワザ21番まで来るように指定したのかもわかった

▽以前読んだ物で彼女が喰人欲や色欲をある程度抑える装置を作って自分に嵌めたのも確かにあるが
 そうでないにしても意味も無く穂乃果を放っておく理由が分からなかった



▽白妙――ツバサは穂乃果自身の手で自分じゃ触れる事もできない4基の『<アルカナ・アーツ>』を集めさせて21番…恐らくそこに
 ツバサの恋人だった別世界の高坂穂乃果も居るのだ




▽茨に囲まれた21番に行くには二つの手段しかない、茨を発生させた張本人の綺羅ツバサに止めさせるか、さもなくば4種の神器で塔を使う他ない

▽その時点で選択実質1つしかないというか、そもそも彼女が茨を発生させなければ4基集めずとも地続きで歩いて行けたはずなのだ



▽何もかも全部掌の上、ツバサはただ黙って待ってればいい…鴨がネギを背負ってやって来るのを

▽真実を何一つとして知らない穂乃果という鴨が4本ネギ集めて、"恋人"の糧となってくれるのを待てば良かったのだ…っ!



▽思惑通りに事が運べば、『穂乃果』は【寝たきりの穂乃果】を起こす為の生贄として捧げ


▽道中で穂乃果が力尽きる様な事があれば、また長い準備期間でも掛けて似たような平行世界から他の穂乃果を連れて来ればいいくらいに考えたのだろう


▽この世界にμ'sの高坂穂乃果を除いた8人が居るのもツバサが穂乃果に神器集めをさせる為、ツバサの記憶に残っている人柄や性格から創り出したからこそ
 なんやかんやで纏まって協力し合うかもしれないという発想だったのか、はたまた失敗前提で"次"を用意してる計画だったのか…



▽用が終われば要らなくなった時点で刈ってしまえば良い、なんなら1人2人死んだところで必要最低限神器集めができる戦力があればどうでもよかった















▽何もかもが彼女の思惑通り……であるならばこの新たに浮かび上がる疑問は何だろうか?













▽まず、4番の施設でのあの向日葵だ

▽記憶で見た通りツバサは怒りに任せて各地で人造魔物娘の穂乃果に関わる物全てを破壊して回った筈だろう?



▽今ならあの奥義修得所の第1の柱を壊したのもツバサだと分かるが……向日葵を持って行くと深層心理に潜れるというのは彼女は知ってたのか
 ツバサ自身でさえ知りえていない事なのか想定内なのか







▽…なにより一番大きいのは、この世界各地で見つけた『白妙の記憶』だ

▽何故そんな物があるのだ?




▽白妙の記憶の①~⑥までもそうだし何より今読み取った最後の物なぞ彼女の真の目論見が露顕する恐れがある

▽そんなものを彼女は放置していたとでもいうのか、それを見られて穂乃果が生贄にされるかもしれない事に気が付き旅を止めたらどうする気だ







▽…その辺りがどうにも腑に落ちない


          /ニニニ、ニニニニニニニニニニニニ
            {ニニ<  >ニニニニニニニニニニニ
         ニニニレ、/ニニニニニニニニニ三ニニ

         }三ニニニニ≧: : : : : : :} \: : : : : :≦ニニ
        〈三ニ≧ /: : : : : : : : : } :}   ヽ: : : : : : :\))
         }/: : : : ,': : : : : /: /::/__ノ、: : : : : : : }j

          j: : : : :,': : : ::/:/ // =ニニ   ヽ}: : : : : j
         ,'{: : : : {: : /⌒  ノ    芹芍示マ: : : : : :
          { }: : : :ハ'"  _彡       乂少 / : : : /: {
         { }: : : : ハ´ ̄ ̄         ̄ /イ : ノ: : :|
          乂 : : : : :ヽ  '''     ,   '''   イ/: : : : ヽ
       /: :ヽ: \: :\` u           イ: /: : : : : ヽ
      ,:/: : : : `: : : :`: 、ー   ´ `   イ: : : : : : : : :ヽ: ヽ
      { {: : : : : : : : : : : : :> 、    イ彡: : : : : : : : : : :)、: }

      ヽ ヽ: \: : : : : \: : : :}--、¨==/: : : : : : ://: / )ノ
         `ー`ー- : : :ヽ:: :}// | |/((: :/: : : : : : イ

        z====ニ ヽ/}//}//| |/ヽ/////  `ー--- 、
       /        ` /: : ヽ/| | /: : :(: イ'"        ヽ
        {       //从ノ人):| | (人: :)//へ
―――――――――――――――――――――――――


  真姫「…とんでもない話よね」

  真姫「そんな理由で私達を目の敵にされたんじゃ、ね…」



▽呆れ半分と、納得半分




▽実際、魔物娘としても人としても少なからず穂乃果に好意を抱いてる子はいる

▽ツバサから見れば、自分はずっと目覚めずしかも目覚めても自分の知る人ではない事が確定してるそんな傍らで
 嘗ての恋敵と同じ姿した子が自分の恋人と同じ顔の子とがイチャつきだすのだから
 気が狂う時を恋人への執念だけで生きてきた彼女からすればトドメも良いトコである




▽もしも…、もしも自分がその立場だったら?と考えたら少しだけ憐みさえも覚えた






  にこ「…そりゃあ、まぁ同情はするかもだけどさ、…それでにこ達を殺そうとしたり」

  にこ「なにより全く無関係な異世界で暮らしてたこの子を生贄にしても良いですよーって、…んな馬鹿な道理はないわよ」




▽少しだけ読み取れた記憶の部分で、寂しさ故に他の8人も生み出してしまったこと

▽本当にトチ狂う前までは普通に愛情を注いでくれてはいたこと、それを知ってしまったからこそ何とも言えない





  絵里「穂乃果、今一度貴女に聞きたいことができたわ」


  絵里「この事実を知った上で……どう? まだ旅を続けたい?」


  穂乃果「わ、私は…っ」




▽このまま旅を続けて21番に行っても、ツバサの思う壺だ
 この世界に初めて来た場所が21番だったというのなら帰り道も本当にまだある可能性はゼロではない


▽だが、自分がこの世界にやって来るそもそもの原因がツバサで物の見事に彼女の思惑通りだと知った今、本当にどうしたいのか


  穂乃果「まだ、旅は続けたい、かな」





   穂乃果「できれば会って話したい…」スッ


   ことり「その写真は」チラッ






『アイテム:綺羅ツバサの宝』









   穂乃果「0番のあの地下で見つけた写真…ツバサさんが大事にしてた、ツバサさんの世界の皆が映ってるこの写真のこととか、いろいろとさ」

   穂乃果「知った上だからこそまだ話し合う余地はあるんじゃないかって思うの、…甘いって思うかな?」





    花陽「私は…っ良いと思いますっ!」



   穂乃果「花陽ちゃん」



    花陽「本当に、本当にお話することも不可能だって私には到底思えないから」







  花陽「だって、今の私達を作ったのも…あの人なんでしょ?」


  花陽「恥ずかしがり屋だけど友達想いな真姫ちゃんや凛ちゃん、いつだって私達の面倒を見てくれている海未ちゃんや絵里ちゃん、にこちゃんだって」




   花陽「今この場に居る皆の"本質"は根っこの部分は同じだって前に穂乃果ちゃんがそう感じたって言ってたでしょ」

   花陽「それだけ私達の事をよく知っていてくれて、みんなの優しさとかそういう心も理解してる部分があるってことですからっ!」








▽…その言葉に幾人か目を丸くした、今こんな発言をしてる花陽や自分達のこの感情、感性や物事の捉え方もまたツバサの視点から見て彼女が感じた物ならば

▽それを形作った彼女自身にもまだ残ってる部分はあるのではないか?と


    海未「それは…確かに一理あるかもしれませんね」フム

   穂乃果「なら決まりだねっ!…私はまだ旅は止めないよ、ツバサさんと会ってそれから―――」


   穂乃果(……)


   穂乃果(花陽ちゃんの言う通り、ツバサさんの中にまだ正気な部分も僅かに眠ってるのかもしれない、何か切欠さえあれば)

   穂乃果(それに……、もしかしたら今まで世界各地に『白妙の日記』が落ちていたのも…私の考えが当たってるならきっと…!)


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▼外は真っ暗だ!

『23時40分』


※23時30分分の血の判定です
▼直下レスが01~32で魔物の欲望値が増加



 穂乃果「…。」テクテク



▽恋人通りから出て、暗闇の空を見上げる

▽高坂穂乃果は自分なりに考える…この世界は人の記憶や知識が融けて大気に漂う




▽であれば融けた筈のツバサの記憶が、こうして自分達の手元に来るのも…ただの偶然で済ませて良いとは思えない


▽これは何の根拠も無い、直感、こじつけに近くて真姫が聞けば呆れて物も言わないような馬鹿げた話だと穂乃果自身分かっている



▽それでもなんとなくそんな気がしている…



 穂乃果(ツバサさんの記憶を本や水晶にして私の行く先々に見えるように置いていってる、そんな誰かの意思を感じる)

 穂乃果(そしてその誰かっていうのは――――なんてこんなこと言ったら他の皆も呆れちゃうかな)テクテク




×『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50 (出たばかりです)

②【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

③【その場にとどまる】

④【この通りの事を仲間に尋ねる】

⑤【アイテム】

⑥【<MAPアーツ>】

⑦【ホイッスルを吹く】

⑧【移動】


1マス先は
▼南は見えない
▼北は見えない
▼西は見えない
▼東は見えない

↓2

▽⑦を選択



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   //  ̄  .ニ=‐''´.      i | .i i ヽ___丿.i |
ヽ / /     i` ヽ 、       ,,,-‐‐''''''''''''''''''‐'--.、
  i i` ヽ 、  .i    ` ヽ 、 /            `ヽ、
  i i    `.ヽi       /               ヽ
  i i /⌒i  i  i'`i /ヽ /                  ヽ
  i i j  j  .i  i、j ヽノ/  ヽ                 ヽi
  i i `-‐´  j    i/      ,,,,,,,,、         ,,,,,,,,、.ヽi
_ゝ i      i    i      /:::::::::::::::ヽ      /:::::::::::::ヽ j
─i i\‐、   iヽ_i i     /:::::::::::::::::::::ヽ    j':::::::::::::::ヽ.i
 二ヽi /゙'''ヽヽ ヽヽ ̄ ̄ヽ j':::::::::::::::::::::::ノ   __ ヽ::::::::::::::::j i
  ─\i  i ヽヽヽ   ヽ iヽ:::::::::::::::::/  /  ヽ `゙゙゙゙゙゙´ヽ
   ニニ\ノヽ >、ヽ__i i   ̄ ̄   / /:::::::ヽ ヽ    ヽ
    ─ヽi i i  i/ヽ\  i /     /-‐‐‐-ゝ ヽ   .j

     二ヽヽ、i  ii .i ,,-ヽj        /       ヽ  .j
      ─ヽ ヽ/i .i i  ヽ \ゞ、,,-,_/_____ ヽ /

       二二ヽヽⅴj、   j  ヾ/j77_/_/i ii ii ii ii iiヾヾ\ ヽ‐
        ──ヽ ヽ ヽ  i   ヾi、i、i,,i_i_i''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヽiゝ ヽ
        二二ニ.ヽ ヽ__ノj j `ヾjj j j j/7i-i‐i-i-i‐i77   iニ
         ───ヽヽ i ヽ  /   \i__i__i__i__iフ/ヽ ヽ─
          二二二ニヽヽi i i / /ヽ ヽ  i iヽ ヽ ヽ ヽiニニ
          ────ヽヽ i / / i i i  ヽ  \ ヽ ヽ ヽ──
           二二二二i/ / / i i i i ヽ ヽ  ヽ ヽ   /二二二
                 ヽ‐--く‐- _  ヽ ヽ  ヽ ゝ//\\_____

              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\__ ̄'''''‐-、二 ヽ _/   \ \_
              二二二二二\\二二二二二二二二二二二_\ \二二二二

                       \.\____________ .\ `ヽ、___
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.\                ̄ `ヽ、`ヽ、
                二二二二二二二\.\二二二二二二二二二二二二二ヽ、 `ヽ二二二

                            .\.\                   `ヽ、`ヽ、

 ガタンゴトン! ガタンゴトン! プシューッ





▽ホイッスルの音に合わせてラピスラズリが到着しました



『MAP上を自由に移動!  敵を轢き潰す地ならしor迂回』

『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下

>>1乙 質問ですが 聖杯技の分針後退で0時00分の日付変更を越えて時間を戻すことは可能でしょうか?
なかったことに出来ない白妙さん出現などのEVではないけれど
昼夜反転の方は0時00分からだし 日付は跨げなかったりの条件が分針後退にもあったりしますか?

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[再現コラム]+知識値300


       時間こそは、最もユニークで乏しい資源。


 <ピーター・ドラッカー オーストリア 経営学者 1909~2005>

>>927
可能です、これといって別に日付が跨げないということもないですね
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『希望値』4700/5000

『知識値』51650+300=51950

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽①を選択


▽プラットホーム、というにはお粗末な高台がある

▽一本の大きな樹とその周りに配置された木組みのベンチと水飲み場のあるそこは丁度すぐ真下にある鍛冶屋を一望できる場所だった

▽もしかしたら憩いの場として設けられたのかもしれない
 煙突から昇る煙は風に流されても来れない程の距離で尚且つ坂道を曲がりも何もせず一直線に下ればお目当ての施設に到着と言う好条件の高台




▽当たり前だが街の構造上この場所には駅が、降りるにふさわしいプラットホームが近辺にない


▽原則としてラピスラズリは本来、"街道"を走るのだから、そこより内側に位置する"街"の中に停まる場所など設けてはいないのだ

▽先刻まで滑空していた順路、方角的にこの場所で降りるのが一番だと判断して高台を代わりとしたわけだ





▽降りたら一直線に鍛冶屋へと駆け込み、日付が変わる前にチラシの確認を行うことにした





   穂乃果「今日のチラシは何かなっと…っ!」ピラッ




   真姫「…あら?既に持ってる品のレシピもあるのね」

    凛「えっ、どれどれ!?」

   真姫「小瓶に夢を詰めようってヤツよ、これって要するにアレのことよ?ことり持ってるでしょ」

  ことり「…!ああ~アレだね」ゴソゴソ


  ことり「コレでしょ、小瓶に入った夢って」つ【瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>】


    希「ボトルシップって浪漫の塊言うからなぁ、確かに瓶の中にお舟があるっていうのは中々素敵やん」




【本日の合成依頼チラシ】


・『星々の祝福』

・『小瓶に夢を詰めよう』

・『オラ達ぁ仕事の為ならえんやらこ~』

・『迷子が為に毛糸玉は転がる』


・見るのをやめる

直下

▽『星々の祝福』を選択




 諸君、私は宇宙が好きだ


 大地で暮らす我らでは到底解明できないような未知のパワーに溢れているからだ





 諸君、私は惑星が好きだ


 我らが母なる大地であり、ひいてはこの宇宙の何処かに我ら以外にも生命を育む可能性に満ちているからだ




 諸君、私は星々が好きだ


 我らが普段常日頃より見る光は全て星から生まれている、夜を照らす星光や月に限らず、定義としてはあの太陽ですら星だからだ





 諸君、私は祝福が好きだ


 祝福とは選ばれた者にのみ与えられる加護であり、大いなる愛だからだ――――私は私が敬愛する星から愛を授かりたい






――――
―――
――



▽ボロボロの紙切れにはそんな詩が書かれて、一番下の方に何かの物品リストと思われるものがあった


『銅』
『銀』
『金』
『ミスリル』
『ダークマター』

『"祝福の名を持つ道具"』

『"私が愛する物"』



【近衛星<このえせい>】

要人を守護する近衛兵<このえへい>であり、主たる者の周りを回る衛星でもある、嗚呼これぞ愛だ



――
―――
――――

×『星々の祝福』(もう見た)

・『小瓶に夢を詰めよう』

・『オラ達ぁ仕事の為ならえんやらこ~』

・『迷子が為に毛糸玉は転がる』


・見るのをやめる

直下

▽『迷子が為に毛糸玉は転がる』



 〇月×日


 今日、おばあちゃんのお家に行って森で迷子になっちゃったけどしんせつなおねえさんのおかげでお家にかえれました

 お姉さんは頭にあかいフードを被っていてぼくに毛糸玉をくれたあと、かえりたいばしょを思いうかべてって言いました

 そしたらいつのまにかお家にもどってたんだ!





『ケット・シーの靴』
『ただのボール』
『裁縫セット』



【迷い子の毛玉】

使用した場所から50マスまで糸を垂らして歩く事が出来、51歩目にで完全に消滅してしまうので
それまでにもう一度使う事

糸を垂らした場所にいつでも瞬間転移できるMAP上の<ギミック・アーツ>





×『星々の祝福』(もう見た)

・『小瓶に夢を詰めよう』

・『オラ達ぁ仕事の為ならえんやらこ~』

×『迷子が為に毛糸玉は転がる』


・見るのをやめる

直下

▽『オラ達ぁ仕事の為ならえんやらこ~』



「えんやらこ~、どっちらほ~い」
「オラ達ぁ毎日えんやらこ~、仕事が大好きどっこらせ~♪」


「でも、ノルマが厳しい悲しいぜっとくらぁ」


「えんやらこ~、どっちらほ~い」
「鉱脈求めて西へ東へ、熱いの寒いのなんのその~♪」


「でも、仕事がブラックとほほのほ…」


「えんやらこ~、どっちらほ~い」
「たまにぁ楽して稼ぎたい~♪」



「でも、俺らの相棒はツルハシよっとくらぁ」


「えんやらこ~、どっちらほ~い」
「つるはしにぃ~、火薬と歯車ちょいっとつけてぇ要らない<ギミック・アーツ>でドリルの完成だぁ♪」


「でも、無い物ねだりはできねぇよぉっとくらぁ!」



「えんやらこ~どっちらほ~い…ハァ…」









▽何やら哀愁漂う歌が書かれていた…


▽にしても、『つるはし』『火薬』『歯車』『なんでもいいからギミック・アーツ』か…







×『星々の祝福』(もう見た)

・『小瓶に夢を詰めよう』

×『オラ達ぁ仕事の為ならえんやらこ~』

×『迷子が為に毛糸玉は転がる』


・見るのをやめる

直下

▽見るのをやめる



   穂乃果「こんな所かな」パサッ



▽レシピが書かれた紙を持って早速実行に移そうという気にならなかった

▽正直言って幾つか現段階でも作ろうと思えば作れるのだが…そこまで必要性は感じない、そもそも自分達の荷物を収納するスペースにだって限りはある


▽仮に作るにしても、ここで売られている"荷物容量を増やす物"を買ってからだとか他に色々あるだろうに




  真姫「わかってはいたけど瓶詰め戦艦の奴は見ないのね」



 穂乃果「まだ持ってるから急ぎでもう一個作らなきゃいけないとかって状況でもないしねぇ…」んーっ

 穂乃果「日付が変わったらまた内容も変わってるだろうからそれまでは他の事をぼちぼち進めようかなって」



× チラシを見に行く(さっき見たばかりです)

② 此処を拠点とする

③ 仲間に此処について尋ねる

④ この場に留まり休む

⑤ 発注注文しに行く(素材の提供・自由調合・注文調合・購入等)

⑥ 『MAP<アーツ>』

⑦ 此処を移動

1マス先
▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下


▽⑤を選択


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ニ=- ._  ||______________〈艾〉_________________||_ -=ニ二二

゙ ‐=ニ二ニ||仁仁仁仁仁仁仁|:||l ̄⊂⊃ ̄⊂⊃ ̄ ̄⊂⊃ ̄⊂⊃ ̄l||:|仁仁仁仁仁仁仁||‐|二二ニ=-
fー─  :|‐|||‐:|ーーーーーーー:|‐:|:||ニニニ{{ニニニニ{{二二二}}ニニニニ}}ニニ||:|:‐|ーーーーーー‐‐:|_|]||‐| ̄   .:
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: : : : : ::...| :||| |ー~~ー  | |:|| |_,,|___|二二二二二二|___..| |:::||:| |~~ー ~ |_|]||‐|: : ; ; : :
ーーー ,).:|‐|||‐:|二二二二 :|‐:|:||'",.、+''"~/_____\   \ `'||:|:‐|二二γ´ ̄^| |]||‐| _ ̄
~ー⊂^.:|‐||| |~ ~ ( ー‐‐っ| |:||'"   /_______\   \ ||:| |ニニつノ~ ~ ~ | |]||‐| ニニつ
     |‐||仁仁仁仁仁仁仁|:||__/_________\______,||:|仁仁仁仁仁仁仁||‐|   ー-

 ,.、-‐''"~ ̄ ̄ ,ィ㌻ ̄ ̄ ̄ ̄ /___________\   ̄ ̄ ̄ `㍉。 ̄ ̄~"''ー- .,_
'"      ,.ィ㌻        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \        `㍉。     ~"''
     ,.ィ㌻        /===============================\         `㍉。

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▽すっかり豪華絢爛な内装になった鍛冶屋の待合室兼お座敷の座布団に座って一息

▽どこから出たのかお抹茶入りの茶碗と茶請けまで出てくるお偉いさん対応だ



▽おもてなしを受けながらメモに必要そうな品目を書き、仲間達とそれって要るの?とかこれ以上は重すぎて持てないでしょ等と
 あーでもない、こーでもないと話し合う



▽そしてある程度まとまったら…




①資源を提供してもらう(タダで原料を貰えます)

②何かを買う

③調合依頼(自由調合、レシピチラシ通りの調合、鍛冶屋発展で開示されたレシピ調合)

④タダで品物を頂戴する(本来のLv1~4までの購入品と調合品を無料で貰えます)

⑤帰る


直下

▽②を選択



現在知識値>51950





LV5 知識値1200 【魔力回復剤(中)】

LV5 知識値500 【魔石(属性ランダム)】

LV6 知識値1500 【輸血パック】

LV8 知識値1700 【転移の魔石】

LV8 知識値1500 【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】

LV8 知識値1600 【魔鏡の断片】

LV8 知識値1000 【陽刻の破片】

LV8 知識値1000 【月刻の破片】

LV8 知識値7700 【試作型0機欲望制御手錠(不良品)】


LV9 知識値1700 【伝承武具の破片 ランダム】

LV9 知識値1600 【何かのカード???(小アルカナ)】

LV9 知識値3700 【月の石】

LV9 知識値7700 【身代わり穂乃果人形】




LV10 知識値6666【四次元ポケット(荷物枠+1)】

LV10 知識値9999【白妙のローブ】


▽何か買いますか?それとも止めておきますか?説明を求めますか?

直下





①資源を提供してもらう(タダで原料を貰えます)

×何かを買う (今買ってる最中です)

③調合依頼(自由調合、レシピチラシ通りの調合、鍛冶屋発展で開示されたレシピ調合)

④タダで品物を頂戴する(本来のLv1~4までの購入品と調合品を無料で貰えます)

⑤帰る

↓2

すいません、値段訂正前でした


LV5 知識値900 【魔力回復剤(中)】

LV5 知識値200 【魔石(属性ランダム)】

LV6 知識値1200 【輸血パック】

LV8 知識値1400 【転移の魔石】

LV8 知識値1200 【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】

LV8 知識値1300 【魔鏡の断片】

LV8 知識値900 【陽刻の破片】

LV8 知識値900 【月刻の破片】

LV8 知識値4700 【試作型0機欲望制御手錠(不良品)】


LV9 知識値1700 【伝承武具の破片 ランダム】

LV9 知識値1600 【何かのカード???(小アルカナ)】

LV9 知識値3700 【月の石】

LV9 知識値7700 【身代わり穂乃果人形】




LV10 知識値6666【四次元ポケット(荷物枠+1)】

LV10 知識値9999【白妙のローブ】


正しくはこうでした、ごめんなさい

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           今回はここまで!

    次回は明日 7月19日 日曜日の夜21時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300



      それでも、地球は動いている。


<ガリレオ・ガリレイ イタリア天文学者  1564~1642 >
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『希望値』4700/5000

『知識値』51950+300=52250-3800=48450

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽魔鏡の断片×2と真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>を購入、そして要らないアイテムの処分を終えて以下の通りとなります


穂乃果
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】
・【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【転移の魔石×3】

花陽
・【風魔手裏剣×5】
・【隠者の案山子】
・【石油】
・【水兵さん帽子】
・【裁縫セット】


・【名水 天の川】
・【道標の案山子】
・【水兵さん帽子】
・【蝋燭】
・【超高性能バウリンガル】
・【火薬】

にこ
・【輸血パック】
・【鶏のぬいぐるみ】
・【浮力の羽のペンダント】
・【山彦の帽子】
・【飴玉(メロン味)】
・【輸血パック】
・【銀の指輪】
・【理想郷開拓者の地図】

絵里
・【チョコレート】
・【十字架】
・【黄金の湾曲剣<ハルパー>】
・【魔鏡の断片】
・【飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×4】
・【白雪の日記Last】
・【折り鶴】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【魔鏡の断片】

ことり
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【ドラゴンフルーツ】
・【輸血パック】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【表情<カオ>の無い仮面】 
・【ドラゴンフルーツ】
・【ドラゴンフルーツ】
・【瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>】


・【風魔手裏剣×5】
・【シルバートレイ『大盛カレー』】
・【デュラハンの劔】
・【キャンバス】
・【風魔手裏剣×1】
・【獏のおやつ】

真姫
・【白銀の砂時計】
・【ドラゴンフルーツ】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【風神の袋】
・【封魔剣】

海未
・【輸血パック】
・【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】
・【運命ダイス】
・【登山用ロープ】
・【紅蓮の矢】
・【ドラゴンフルーツ】
・【魔力保存器 =『  』 『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』 『 』】




  穂乃果「前に、合わせ鏡で悪魔が出るっていうのを小耳に挟んだけど…」

  穂乃果「具体的に何処でやるのかがわかってないんだよね」


  穂乃果(…そもそもやる必要があるのかは分らない、なんだか私の旅そのものに直接的に関わらない気がする……)

  穂乃果(一応何かの役に立つかもわからないから揃えられるだけ揃えたけど)


  ことり「うん?だったらどうして買ったの?」


  穂乃果「アーツを反射する効果があるなら持ってても損はないかなって」

  穂乃果「案山子とか要らない物を持ち続けているよりはマシなんじゃないかと思ったんだ」



   絵里「そうね、使い道のない嵩張る荷物よりは確かにいいのかもしれないわね、案山子なんてここで手に入れられるんだし」



    凛「にゃ?」

   花陽「どしたの凛ちゃん?」


    凛「いや、全然関係ない話なんだけど…気のせいか絵里ちゃんの鞄結構空き容量増えてないかにゃ?」

   花陽「そうかなぁ、今入れた魔鏡の断片とかで丁度一杯一杯だから傍目にはわかんないけど」



   凛「ううん、そうじゃなくて…元からかなり一杯だったのになんで魔鏡の断片とか2つも入ったんだろうって」

   凛「何かこっそり捨ててない?」



   絵里「」ギクッ


   絵里「や、や~ねぇ…凛ってば何を言ってるのよ、もう私が何を捨てるっていうの?」


   凛「ん~…気のせいかな」ジーッ





①資源を提供してもらう(タダで原料を貰えます)

②何かを買う

③調合依頼(自由調合、レシピチラシ通りの調合、鍛冶屋発展で開示されたレシピ調合)

④タダで品物を頂戴する(本来のLv1~4までの購入品と調合品を無料で貰えます)

⑤帰る


直下

▽⑤を選択



▽日付が変わるまで半刻と掛からない最中、この地には最早これといった用はない…筈だ



▽立ち昇る黒煙は空に溶けて、宵闇と混ざっていく

▽真っ黒なコーヒーの中にこれまた真っ黒な墨汁でも垂らしたようだ、黒に黒を掛け合わせた黒


▽見上げれば夜天光でも頭上に降り注いでくれそうな空模様もこれでは見えたもんじゃない

▽夜目が利かずとも辛うじて、自分達が一直線に下って来た坂道やラピスラズリを降りた高台の方角はわかるが、ここから本格的に
 何処ぞへと目指そうと思えば光源も欲しくなる所だ





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『23時40分』

① チラシを見に行く

② 此処を拠点とする

③ 仲間に此処について尋ねる

④ この場に留まり休む

× 発注注文しに行く(素材の提供・自由調合・注文調合・購入等) ※今さっき選んでました

⑥ 『MAP<アーツ>』

⑦ 此処を移動

1マス先
▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下



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         j‐,,,,,/`'´ ,,>i   / j jヽ ヽヽ\      ''':;::;:;:;:;:;;:;:;;:;,.,
 -、___    /ヾ,',',',',','''-=ヾヽ/─iヽ  ヽ /i ̄``ヽ    ゙゙゙:;::;:;:;:;:;:;:;:;:,.

二ゝヽヽ、 //フ / i -‐ニ二-フ\  i  i  i   /     '''';:;:;:;,:.;:,;.:;:;.

  ヾ二フ>ヽヽ</ / / i i i ヽ/\  .\ /ミミ≫ >i `iヽ、    ゙゙゙:;;:;:;:;:;:;:;:;,.
    ゙゙''ヾ二><ヾ‐-/ j /'´`j \  .\  iフ/ i i  \    ゙゙:;:;:;:;:;::;:;::;.
          ゙゙''ヾ二>ヾヽヽ>-'i''⌒, ,,ゝ 、 \ /jii i\  \    .:;:;:;:;:;:;.:,.,
              ゙゙''ヾ二><ヽ-〈/ .ヽ \  i i ヽi .i\ \    '':;:;:;:;:;:;:;
                  `゙ヽヾ≪ヾゝ-〈 > ヽ、i i  i` iヽ \ i\    '':;:;:::;:;.,
                     `ヾ≫ヾヾ≪ヽ .7 \ i   \i i  \   ゙'';:;;:;:;:
                        `゙゙゙≫ヾヾ≪-、 / \    i i\ \   ゙'':;:;::.,
                            ゙゙゙ヾヾヾヾ 、_ `ヽ、i  \\ \   ゙':;:;:;
                               ゙゙゙≫>ヾヾ、/i\  \i  ii\  '':;:;:.,
                                   ヾヾヾヾヾ\ \   .ii  \  '':;:;:
                                     `ヾヾヾゞ\ \_ii iヽ ヽ  '':;:;:.,
                                        ` ヾヾヾヽ/ヽ、ヽゝ ゝ  '';::;:
                                           ヾヾヽ ヽ、 / ヽ  ゙;:;
                                             ヾヾ  ヽ   ヽ :;:

 ヒューーーーーッ





▽駆け上がった高台の上からホイッスルを吹く、夜を切り裂いて髑髏の顔が―――二つのヘッドライトの眼を光らせてラピスが走って来た



『MAP上を自由に移動!  敵を轢き潰す地ならしor迂回』

『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下

▽西へ4マス移動…!『G-8』地点へ!⑤番の施設到達



  『BGM:クロノトリガー:時の回廊』
https://www.youtube.com/watch?v=Q9XTqQbuavI





                                  i
                                  八
                                 f⌒i
                                _|]]][[[|

                              ,.ィ´/ハヽ`  、
            .                 ,イ/ / /:/ i{ ゚。\ ヽ
                            /:/ ′|::|  || i{ ヘハ
            .                j{_{,,,.{- lー|─||‐-}廴i{_}
                        ハ   .{{_{__,|__,|,,,|_||_}}_}_}   ハ
                       ノiヘ、  「|| |:| |¨ lー| ̄||| ̄|:|^灯i  ノiヘ、
                      _/_{__}__゚。 |:|| |:| | 「|:::|「l |||「」|:|」|::|:| /_{__}_゚。
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::::||i|| |:| | | |:| |:| |:| |:::::| | |/三三三三三三三三三三}-:{三三三三三三三三ニ|_|三三 | || |::::| || | | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
::::||i|| |:| |三三三三三三三三三三三三三三三三=ノ- 乂三三三三三三三三三三三二二二ニ:| | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
二|」|_|:|_|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ| | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
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- 5 -司祭長(The Hierophant)-
【 『司祭亡き教会 】



▽夜闇の中にあってもそこは純白だと分かる教会、ここへ来るのは随分と久しぶりな気がする




  穂乃果「なんだかここも随分と久しぶりな気がするね」トッ



▽昇降口から爪先でストっと降り立ち、神聖なそれを眺める―――初日に訪れたり、後はことりが加入してすぐで雨が降る中で此処に入ったり


▽…気のせいか、誰かのお葬式があったような気がするがそんなワケも無いか、誰も死んでないのだから当然と言えば当然である

▽相も変わらず入口の大扉は巨大でその先に続く長い廊下も塔ほどで無いにしても相当な長さだったのはよく覚えている



▽見惚れるように大きな建造物を眺めていたら後ろからは汽笛と去っていくラピスの音が聞こえた

▽仲間達は皆降り立ったのだろう


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▽何時の世も人は何かを求めて何かに縋ろうとする、それは頼れる身近な人であったり、身近な人の手に余る悩みを抱えるならば
 救いを人ならざるものに求めるもの…


▽居もしない存在、謂わば概念的存在に縋り信奉を捧げるのだ……それを現実逃避と見るか否かは見る者の見解によるが


▽はてさて、そんな救いを求める方々にはいつだってウェルカムオープンの姿勢を見せる施設の前に立ち彼女は…



①『施設内に入る』時間 10分消費

②『建物の外装を見る』

③『アイテム』

④『その場にとどまり休む』

⑤『MAP上<アーツ>』

⑥『ホイッスルを吹く』

⑦『移動』

1マス先
▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下

▽アイテム整理


穂乃果
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】
・【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】
・【魔鏡の断片】 ←new
・【魔鏡の断片】 ←new



絵里
・【チョコレート】
・【十字架】
・【黄金の湾曲剣<ハルパー>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】 ←new
・【飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×4】
・【白雪の日記Last】
・【折り鶴】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【転移の魔石×3】 ←new





  穂乃果「…ねぇ絵里ちゃん」

   絵里「んー、なぁに?」


  穂乃果「この案山子と転移の魔石を持っててもらっても良いかな?代わりに魔鏡の断片を2つとも私が持つから」スッ

   絵里「構わないけど、これは貴女が持ってた方がいいと思うのよね」スッ

   絵里「アーツを跳ね返すのだとすれば敵に狙われる私達の方が魔鏡の断片を持つのは適してると思ったけど…」


▽アイテム整理の為時間消費なし

①『施設内に入る』時間 10分消費

②『建物の外装を見る』

③『アイテム』

④『その場にとどまり休む』

⑤『MAP上<アーツ>』

⑥『ホイッスルを吹く』

⑦『移動』

1マス先
▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下

▽①を選択



=ミ ∧  ,ム  〈ヽ/ /ヘ  'v∧/     /        (__)     \     ∨  /_/、⌒ヽ ∥    ∥ >-‐…
  `Y   :i|i  //刈xィK.  'v∧  , '                 `、  ./  /_/ \ / |    :i|/
⌒ヽ |i   :i|i   :|∨ヘ/∧  'v∧ ./                      ∨ /  /_/^\/   |    :i| ,.。o==o。.
  || :|i   :i|i   :|::i|/^wxヘ   'v∨         (__)         ∨  /_/ヽ /|   |    :i|/| | | | | | |゚。
  |l/|i   :i|i   :|::i|  'VxK   /ーヘ                 ハ/  /_/、 乂_|   |    :il :| | | | | | | |
  ||,,|i   :i|i   :|::i|    ,ヘ \ / / ',       (__)       //^ヽ/ //`f  |   |    :i|::| | | | | | | |
_||_| ̄ ̄//  :|::i|  /ヽ \/_{  ハ   > ´| ̄~ |` <   .// /7 / ./`Y´:| /::|_____i| |_|_|_|_|_|_|_|
ニニ:| ̄ ̄i|i   :|、i|  ,ハ  ゚。 〉‐‐〉、/ ', /≧=┴─┴=≦ヽ // /ニ{:/γ γ| |i|../i|i |(::::)i|i | ̄ 。o≦ ̄
`ヽ、|/⌒`i|i   :|^i|  | | }i  }i/ ̄/∨  ∨≧s。..,, __,,..。s≦∨/ / V∥ ∥.::| |i|  i|i |_)::(_|i |/  >-‐
`Y :|乂_ノi|i   :|::i|  | | |i  i|i ̄\/   〈≧=-  --   -=≦// /〈/:| |   |iγ| |i|  i|i |(::::)i|i | /
::i| |   i|i   :|::i|  | | |i  i|i    |i^ヽ  \ ̄>-─-< ̄ /〈 ,ホ |  | |   |i  | |i|  i|i |_)::(_|i |~゙| ̄`ヽ
`Y :|/⌒`i|i   :|::i|  | {_|i  i|i    |iYヽ\{ノノア´       ヽ 'v{/ γY  | |   |i  | |i|  i|i |(::::)i|i | |  ,xヘ、
: | |乂_ノi|i   :|::i|  l弋ニニ7    |i_| i|ノノ\/    。s=s。.  ∨ヽ〉∥ |  |、ニニ7‐ | |i|  i|i |_)::(_|i |ニ7//
:i| |   i|i   :|::i|  |``Y .i|i    |i | .i|i≧==ァ γ´ Φ `ヽt=≦::i|  |  | | ̄ |iγ| |i|  i|i |(::::)i|i | |i三三三
:i| |/⌒`i|i   :|^i|  |``Y .i|i    |i |‐i|i |,,  :| | ___Å___  | |  | i|_|  | |⌒ |i  | |i|  i|i |_)::(_|i | |i |ー…
:il |乂_ノi|i   :|´ーァ:ト. |  i|i    |i |__,|i | |  | |Y/癶\`Y| |  |::i|  |  | |ゝ.':|i  | |i|  i|i |(::::)i|i | |i | γ´
i| |   i|i   :|ー'´.::| |:::|  i|i    |i |i‐i|i | |  | l弋ニニニニテ´| |  | :i|  |  | |⌒ |i  | |i|  i|i |_)::(_|i | |i | {_
i| |/⌒`i|i   :|ノノ .| |:::|  i|i    |i |ー|i |_|  | |:{_}^^^^{_} l | |  | :i|  |  | |ゝ.'.|i  | |i|  i|i |(::::)i|i | |i | || ̄
i|..゙|乂_ノi|i   :|^う | |:::|  i|i    |i |‐‐|i | |  | |,{_}( ○){_}_l_| |  l i|  |  | |⌒ |i  | |i|  i|i |_) (,,|i | |i | ||
i|...|/⌒ヽ|i   :|^i|  | |:::|(_)i|i    |i |⌒|i |:i|  | |:{_}^{_.}^{_}::::| |  | i|  |  | |ゝ'..|i  | |i|  i|i |⌒ :| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |   i|i   :|::i|  | |:::|  i|i    |i |‐‐|i |^|  | |,{_}──{_}`i| |  | i|  |  | |__|i  | |i|  i|i |---| | | | | | | | | |
l二二二i|i二二二二| |:::|ニi|i二二|i | ̄|i_|_i|_| レニニニ:,八 |_|_|_|  |_|_|__|i  |二i|ニニ:i|i ̄ ̄| | | | | | | | | |
二二二 |i        | |:::| _i|i_ -=   ̄  _,.-'"     ':,               ニ=-  i|i二二|_|_|_|_| | | | | |

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バタン、ギィィィィ…


▽重々しい古戸を開く音と共に静寂が支配する聖堂へと続く路に足を伸ばす、夜間だからか内部は空気が冷たく感じる

▽冷たいというよりも寒いと言う方が正しかったかもしれない、現代科学の力で空気が冷やされているとかアーツの様な超常現象でもない


▽ステンドグラスから真夜中の輝きが、星や月からの恵みが射しこんで、暗がりの教会にソレを見る人々の脚を止める美しさを演出する

▽信奉する者の心を掴むために事この手の施設というのは神聖さを醸し出す為の演出効果には力を入れるものだ


『23時50分』

・『ここを拠点にする』

・『結婚式の取り計らい』

×『お葬式の取り計らい(死んでる者はいない)』

・『学び舎として使われた小部屋』

・『修道女用の寮室(宿泊可)』

・『誰かが使っていた小部屋』

・『修道女が祈りを捧げる部屋』

・『ここを出る』

直下

誰かが使っていた小部屋 で

もし良ければ穂乃果の右手と左手に魔鏡の断片を持たせて
ラーの眼の眼鏡をかけた自分を(魔物娘を見ないように)魔鏡で挟んで写し込むようにして移動して頂けませんか

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>>961 申し訳ありませんがアイテムか部屋での行動のどちらかとなります
   この場合『誰かが使っていた小部屋』を選択ということでよろしいですか?



           今回はここまで!

      次回は7月25日 土曜日の夜21時00分頃の予定

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          {:::/       {//////////// {  __  ////////(///////j
           :::{       ノ=-=///////// l´   ソ//////// ̄ ̄ `ーっ
           ヽ      とノ    ` 、//////{   ///////{       ヽ
                 と     /へ//// {   /////  |       μ)
                  ヽ     ,'    ` 、/ { ///     、 へ    ノ
                   ヽ_ =-=、    ` 、<      //////`ー
                  ///////\      ` 、  /⌒(_(_ノ )
                 人_////// \       ` 、/     ノ ノ
                     ヽ  /    \       ヽ    /}


                      ノ`ヾ)
            (⌒ー,ィ'¨ ̄ ̄¨I'く

                (___/         ヽ    __
                 /    )) rヘヘ「ノ,'Yチ,'  ヽ
        ,r=f{{}}≧、/rfム´⌒rヘヘ`Y孑"ヘ/__,.-、`ー、
      r=f}{≧≦}}ミム,ヘヘ「j/7‐ァ、>:::<ニニチヘ:::ヘヘ__ノ
      {{}}{≧》《≦}{}}ヘヘf' /∠イ)Jヽ\)/ィハ__/ミ)
      ㌫㌧'_y'^(二ニ>:::::<ニ二ミ)ソ㍊)/rfムミム
       ,.㌫rii゙YY´!∠// /∧ヽ、ノrf斥fぇf'チ}}'r亠、
     f―-、ヘ| |/>'f'ヽiノ ,r-、´ {fチ}(≧k}}rfyj〉  ,}___
     (二ニ≧::::´\ ヘ「:l. / /) tfシ{{炒ツムスチ/ __ノ

、 f>   (__///(二ニ\| |//ィニ)yf'ム匕rf{{爻}「}ヾぇー―'ヽ、
 丈   (/ / (二二ニ:::::::ニ二二)≧{}} {{}≧ェュッ'シ}{}}ミ、㍊ミー'
 「::ヽ¨`゙ヽ`¨´  (__/ ,/j lヽ.ヽ、ヽァ'}}}シ'ーゞ{{}Wkソ)}yソツ,㍊シ
 `¨¨´ヽ√`ー'㌫ァ(_/_/ |ヘ㌫ _)、}ソ(⌒Yミツ、{{}{ツル'、__ノ

      {j   '㌫㌫㌫,y´`ー㌫ヘ_,-、(゙ゝー'ゞ、__}}ムy"
     `ヘーiフ  ㌫/十十/ノ`ゝ-' ゝ'十`ー、_ノ'´∨
       {_ル  \__)十十十十十十十十十十 ∨
           ∨十十十十十十十十十十∨

                ∨十十十十十十十十十∨
             ∨土土土土土土土土∨


      お誕生日おめでとうございます!!

  本日7月22日は矢澤にこさんのお誕生日です、それを記念しまして

  ささやかながら贈り物が御座います、次の内からお一つどうぞ



① にこ最大生命力+1000

② にこ最大魔力値+500

③ にこ武器取得緩和券

④ にこ荷物枠+1

⑤ それ以外(叶えられる範囲で)自由安価


本日 22時 25分 00秒に最も近いレスを採用

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[ログインボーナス]+知識値300


       これよりげぇむを再開致します!

  なお、にこ誕生日の贈り物は①のにこ最大生命力+1000となります


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『希望値』4700/5000

『知識値』51950+300=52250-3800=48450

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽『誰かが使っていた小部屋』を選択



▽木製の扉を開き、昔は誰かが使っていたであろう小部屋へ入室した

▽相も変わらずこの教会だけは塵埃1つ無く定期的に誰かが掃除しに来ているのか、さもなければ建造された時点から時が凍り付いているのか



▽良く言うなら清貧、悪く言うならあまりにも生活必需品が少なすぎる個室

▽住人がここで生活していた、生きていた人の暮らしがあったという痕跡が見受けられない…本当に此処に人が居られたのか分からない



▽最初の日にここを訪れて以来、ここに来るのは2度目になるのか




  穂乃果「この部屋に入るのも初日以来になるんだね」テクテク




   本立てに並んだ数少ない本【 『モーセの十戒』 】



   真姫「モーセ計画ね、砂漠で埋もれてたあの船…凛が勝手に自分の家にしてるアレがその残滓だったと考えるのが筋でしょうけど…」

   真姫「幾つか分からないのは、船で海の向こうの何処へ向かう予定だったのかよね」

   真姫「本気で魔物娘の居ない大陸だかを夢見て新天地を求めたのか、あるいは―――」



   絵里「あるいは?」


   真姫「…砂漠、つまり昔の海の向こうに実は世界から逃げる方法でもあったのか、そんなことはありえないと思うけどね」


    希「案外そうとも言い切れんとちゃうん?」

    希「ほら?この世界って白妙がなんかバラバラに崩壊したのを繋ぎ合わせたツギハギの布切れみたいなモンやろ?」

    希「21番にある言うてる別世界とここを繋ぐ何かしらの手段が本来なら海の向こうにあった、けど日記に書いてある計画実行の為に」

    希「その手段だか装置だか魔法陣的な何かなんだかサッパリわからんけど、それを21番の内部に持ち込んだとか?」


   真姫「…可能性としては無くない、わね」フム?




① 亡き司祭の日記(もう読んだ)

② 誰かの懺悔の記録(もう読んだ)

③ <アルカナ・アーツ>の所在(もう読んだ…というか既に4つとも手に入れた)

④ 部屋の中を色々と探す…(時間経過10分)

⑤ 部屋を出る


直下

▽時間消費なしで⑤を選択



    穂乃果「もしかしたらツバサさんに関する何かがまだあるかもって踏んで来てみたけど…期待外れだったかなこりゃ」ポリポリ



▽特に目ぼしい物も大きな変化も無い小部屋を残念そうに後にして通路へと戻って来た一行は考える


▽あと数分しない内に日付も変わる頃合いだろう、このまま何の成果も無く教会探索を終えるというのもヤキモキする








               ,. . - .ーー. .‐-. .、
            ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
        /. : : : : : : :,' : : : : : ; : : : : : : : \

       ,.'. : : : : : : : : ,': : : : : : :i : : : : ; : : : : ヽ
      /. : : : : : : : ; イ: : : : : : : :} 、: : : ', : : : : : ゙、
      ,': : : : : : : :, '  !: i: : : : :j : ! \ : :',: : : : : : '
     ,: : : : : : : :/_,. -{: f',: : : :,'i ;'‐‐-、ヽ: i: : : : : : :'

      i : : : : : : /   '; ! '; : :,' リ      ',:l : : : : : : i
      !: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : }
.     |: i: : : : :.l〃 _)゚リ'   ヾ  ' _)゚ 心. j: : : : ,' : :'
      ';.|゙、: : : :',弋ンツ      弋ツン",': : : ;.' :/:,'
       '; _,ヤヽ: :', 、、    ,     、、 /: : ; '/:/リ
     , "  ヽ,ヾ、     ,. - 、     ////  ヽ
     /       ゙ヽ     f    i     u /シ '"     .',
.     }          \   ` ー '   , "/        }、
   / {        ヽ `i .,   , イ l/          {. ',
.  ,'  ゙、        ',j    ̄   /        ,/   ,
  i   ゙、        }``ヽ  , -'"{       /   ',
  j    ヾ 、      ,メ ヽ、, _ /f.、,    メ /     `,
 f     ',ノ゙/`ヽ'´ | `   O   " !   ̄ヾ 、.,'      i

        凛「このまま帰っちゃうのもなんだかなーって感じがするしせめて知識値くらいお土産にしたいよねぇ」



『23時50分』

・『ここを拠点にする』

・『結婚式の取り計らい』

×『お葬式の取り計らい(死んでる者はいない)』

・『学び舎として使われた小部屋』

・『修道女用の寮室(宿泊可)』

×『誰かが使っていた小部屋』 (今出たばかりです)

・『修道女が祈りを捧げる部屋』

・『ここを出る』

直下

泊まらなくても見ることが出来るなら修道女用の寮室を

そうでないなら学び舎として使われた小部屋を

>>971
結論から言いますが、泊まらなくても(多分やろうとしてるんだろうなと思う事は)できます

ですが泊まるなら『学び舎として使われた小部屋』をで、泊まらない場合は『修道女用の寮室』でよろしいのですね?
間違って逆に書いたとかではなく…

▽修道女用の寮室(宿泊可)を選択




▽来るものは拒まず、誰にでも門戸を開く神様のお家というだけはある

▽以前、少しの間ではあったがお世話になった時と同様に修道女達が日々の疲れを癒す為の場所である部屋は
 どの部屋でも誰が止まることもできるようになっている


▽急病人が担ぎ込まれた時に備えた臨時の病室としても使える様に部屋が多く備わっている

▽以前自分達が少しの間お世話になった部屋からずーっと隣の隣、通路の端まで綺麗な空き室がずらりと並んでいるようだ



   絵里「何時だったか、どうしようもなく疲れた時に教会のお部屋をお借りしたこともあったかしらねー」ノビーッ

  穂乃果「えっ、そうだったの!?」



▽背伸びしながら教会で寝泊まりしちゃった!とか言い出す吸血鬼、…それでいいのかアンタ吸血鬼だろうに



    希「まぁ、誰でも気軽に入れる施設やしなぁ…みんなも何かしらお世話になったんとちゃうん?」



   真姫「…まぁ、エリーに連れられてちょっとね」

   にこ「あー、契約持ち込まれたわ」ウンウン






『23時50分』

① ここで泊っていく

② 物件情報を見る

③ 部屋を物色(10分消費)

④ 仲間と会話(10分消費)

⑤ この部屋を去る(時間消費無し)

直下

▽④を選択>仲間全員



  穂乃果「泊った事はあるんだよね?ってことはその後ちゃんとお部屋も綺麗にしたりしてた?」

  穂乃果「私達が初めて来たときは…確かに全部の部屋は回り切れてなかったかもしれないけど殆ど綺麗だったし」


   海未「…なるほど、いわれて見ればそうですね、私は…一応汚さない様にはして帰る前には一通り清掃はしてましたが…」

   絵里「右に同じくね、…でもここまで誰も使ってない新品同然かどうだったかって言われると…」



  ことり「…もしかして私達が居ない間にこっそり白妙の魔物が来てベッドメイキングしたり、せっせとお掃除してたりしたとか?」



▽大体昼12時になると飛び回る白妙の魔物、その行動は何を目的としているのか図りかねることが多いが…まさか本当に穂乃果達が知らない間に
 教会にやってきて時たま大掃除でもしてたというのだろうか…それはそれでシュールなのだが






  穂乃果「…記憶を見る限りだと少なからず思い入れはあるっぽいし、なんだか本当にしてそう…」


   花陽「そ、そうですね…」





  穂乃果「――――」



① でもお掃除かぁ、やっぱり泊った後のマナーは大事だよね

② 泊っていくかぁ、そろそろホテル券使いに行って見たいよね

③ ツバサさんかぁ、私の世界のツバサさんの印象があるからなんだか自分でしてるイメージないかなぁ

④ 思い出の所かぁ、昔の拠点のこと思い出しそう…

⑤ 内容自由(知識値消費)


直下

▽⑤を選択>特に重要な要素でもない会話なので消費知識値300




   穂乃果「あっ、そうだ!」

   穂乃果「皆はそれぞれこの教会のお部屋とか色々見て回ったりしたんだよね?」


     凛「にゃ?そうだけどそれがどうかしたの?」


   穂乃果「いや、ちょーっとお話聞いてみたいな~って思っただけだよ」

    海未「…本当にそれだけですか?」ジトーッ


   穂乃果「う"っ、ホントデスヨー」


    絵里「話しても良いけど、…条件があるわ、隠し事は無し、いいわね?」

   穂乃果「えっ」


    絵里「あのね…貴女結構あれこれ自分1人で溜め込んだり悩んじゃったりするタイプでしょ?」

    絵里「長い付き合いだからわかるわよ
         何考えてるのか知らないけど気になることがあったらすぐに相談!報告相談連絡、ほうれんそうって習うでしょ?」



   穂乃果「う、うん…」


    絵里「約束できる?」

   穂乃果「!」コクコク


    絵里「よろしいっ!」





     凛「おおっ!凄い…!なんだか絵里ちゃんが年上の頼れるお姉さんみたいにゃ!」

    真姫「いや、忘れがちだけど彼女は頼れる年長者組だからね?」






―――
――



    花陽「えっと、私はお部屋の他に気になったとしたらお洗濯できる場所や洋服だなに関してですね」

   ことり「あっ、私も!ここって私の創ったお洋服たまに置いてたんだよね…ついつい裁判所の方に置けなくなりそうで」

   穂乃果「凛ちゃんと着てたあの猫耳フードパジャマとかもだよね?」


   ことり「うんうん!…それでね、その///」モジモジ

   ことり「自分で作ったチラシも誰か見てくれたらなーって実は教会の真上からばら撒いてみたり…今思えばお恥ずかしい…//」あはは


    にこ「ま、まぁ人がよく来る自由な施設だし?自分の店に人が来てくれたらいいなって思い出チラシ配るとか普通だし~?」アセアセ

     凛「なんでにこちゃん焦ってんの?」



   穂乃果(あったなぁ…にこちゃんのお家の住所とか書かれたのが…あれ見て私行ったんだよね)シミジミ




  真姫「…なんでにこちゃんが挙動不審なのかは大体見当がつくからスルーしたとして」

  真姫「そうね…面倒くさかったけど一応ここにエリーと来た時は何かの間違いでエリー共々に罠に嵌められて死ぬ、なんてことになったら笑えないから」

  真姫「一応自分なりに罠が無いか調べはしたわね、エリーにも蝙蝠飛ばしてもらってね」



  真姫「っていうか、蝙蝠飛ばして大体全部見て貰ったんだからこのメンバーの中でエリーが一番詳しいまであるわよ?」


  穂乃果「そうなの!?」



▽本日何度目か分からない驚愕の事実っ!



  穂乃果「えっと、じゃあさ、この教会って合わせ鏡とかできそうな怪しい場所とか鏡関連で気になるモノって無かった!?」






   絵里「いいえ、全く」キッパリ



  穂乃果「えっ」







  希「なぁなぁ、さっきから聞いてれば妙にこの教会の中で鏡はあるかとか、部屋について拘るやん?」


  希「もしかして何時だったか穂乃果ちゃんが見た言うとる合わせ鏡の情報気になってる?」

 穂乃果「えっ、…実は、はい」シュン



  真姫「もう…呆れた、要するにそれがやりたかっただけなのね」ヤレヤレ


  真姫「それ単に種族当てがやりやすくなる眼鏡ができるってだけのレシピでしょ…」

 穂乃果「そ、そうだけどさ!そこに書かれてる合わせ鏡の儀式(?)的なのが気になって」



  海未「花陽、メモ帳に書き写してありますか?ならそれ見せて貰っても?」

  花陽「は、はい…」ササッ


  海未「…貴女の見た内容だと『合わせ鏡の悪魔の件はお伺いしていますよ、0時ちょうどに鏡を二つ合わせて視えないモノを視るんですよね?』」

  海未「この一点が気になるんですよね?実際にやったら何かあるかもしれないと」



  海未「もっとも単純な……そうですね、根本的な所から問わせて頂きますが、これ"どこでやるのか"書いてありますか?」

  穂乃果「えっ?いやそれは書いてないから分からないけど…だから調べようと」


  海未「言い方を変えますね、どうして"教会の何処か限定"だと思ったんです?」


  穂乃果「……あっ」


  海未「別に教会じゃなくて合わせ鏡さえできれば
       それこそその辺の草むらの中でもいいのでは?『手鏡』とかそういうのはこの世界たくさんあるでしょう?」




  海未「貴女はこの文面に書かれてる司祭様とか修練の一環などとそういった単語から無意識の内にイコール教会でやる事と認識したんでしょうけど」

  海未「それをやる場所がこの施設内だとは書かれてないじゃないですか…」


  海未「まぁ紛らわしいとは思いますが…」


  穂乃果「え、えぇ…じゃあ私の早とちりってこと?」ヘナヘナ…ペタン




▽気の抜けた顔で(疲れた顔ともいう)ぺたりと床に座り込んでしまう穂乃果

▽そんな彼女を苦笑だったり、しょうがないなぁ…と何とも言えない複雑な顔で見つめる仲間達であった





【0時00分】


▼直下レスが01~32なら魔物の血が疼いてしまう!!


▼↓2レスがゾロ目だと敵対勢力が教会へとやって来る




① ここで泊っていく

② 物件情報を見る

③ 部屋を物色(10分消費)

④ 仲間と会話(10分消費)

⑤ この部屋を去る(時間消費無し)

直下

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▽アイテム使用!
↓1が66
↓2が96で両方回避!

           今回はここまで!

     次回は明日 7月26日 日曜日の夜21時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300



      それでも、地球は動いている。


<ガリレオ・ガリレイ イタリア天文学者  1564~1642 >
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『希望値』4700/5000

『知識値』51950+300=52250-3800=48450

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽アイテム使用>ラプラスの悪魔



                 ______ __              / ̄`}
    「 ̄≧ュェェ≦´ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄´   ⌒ < \            / /{ /
.     ∨、    ∧∨ /^>             ` <>       / /  .し
      ∨、    ∧∨{{ { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{ ̄`\      / /
      .∨、    }┬ヘ∧⌒Y           ` ̄ Y ≧=‐=≦ ./
.       ヽ\   | |. ∨ヘ j             |      ノ´
           >==┘'   ∨ヘ/             | / ̄ ̄´
                 \\_            .| .|
                    > 、\_____j !
                      ` ー────┘





  穂乃果「それじゃあ…」スチャッ(眼鏡装着)


   花陽「ほ、本当に大丈夫?」オソルオソル

    凛「あ、危なくなったら直ぐに言うにゃ!」





  .,ィニニニニ≦ニ;、
 //´ ./.,/´//ヾヘ *
.〈《  /./ //  》〉
 マ∨/ //  // .
+ マ、 //  // +

   マ∨  .// ::
     .V∨V
     .YiY
     ._}|{_
    .`Π´

     从
    ‘t=ァ’
     `´


▽真実の眼を掛けて魔鏡の断片を2枚両手に持ってソレを覗き込む

▽遊園地のミラーハウスに入り込んだかの様な世界がそこには広がっていた…


▽どこまでも広がる無限世界、鏡の中の世界が反対側の鏡の世界で無限に連なって並行する世界がそこにある










      ▼【あーっ、あーっ、まい てす ! いくてすと】






  穂乃果(…?何か聞こえる気がする)


  穂乃果(いや、違う聞こえるんじゃない、"視える"!?文字が眼鏡越しに見える…!?)



   ▼【ワタクシとの会話をご要望で?まぁまぁ!!!なんともあれまー!物好きなー!念じてくれれば答えは返せますよ~】




   ▼【ワタクシは…まぁラプラスの悪魔とでも名乗っておきますかネ】





▼【誰かと会話をするのは久しぶりでしてネ、面白いお話をしてあげまショウ】


▼【もしもキョウシャを求むなら、それぞれキョウシャの衣服を持って特定の場所で使うと良いでショウ】



▼【鴇色の靴はボルカノ火山の火口に放り投げなサイ、さすればアンラマンユがお社に姿をみせマス】
▼【あっ、焼き殺されたりレイポゥされてもワタクシは一切責任取らないんでそのつもりでネ~】

▼【逆に気に入られたなら今この世界で私サイキョウーとかほざいてる小娘くらい瞬殺できるでショウ】


▼【山葵の手袋は星巫女の地で掲げるとよろすぃー、おっかないのが宇宙<ソラ>から降ってきますがネ】


▼【不言色のストールは最も地中深い場所、つまりは逆さ吊りの闘技場に置いて一晩経てば来るネ!】

▼【今言った二体も色々飢えてるんでやべぇけどイきたいならとめないヨッ】



▼【最後に白雪の麦わら帽子デスカー?……ohなんてこったい、アナタの運命の選択をしたカードの位置で使いマース】

▼【つまり逆さづりの闘技場ダネ!…夢の中で戦いたくないならそこで使えば多少話を聞いてくれるかもしれない、頭やべーのに変わりナッシングだけど】






▼【さぁて…気分が良いから3つまでなんでも質問してくれていいヨ!】











▽得体の知れない、"ナニカ"が語り掛けて来るようですが…返答を返しますか?
※やめておく場合はやめると記入を

↓1~3

今白妙の魔物と名乗っているツバサさんのいた世界にいた悪魔は何者か

>>1に質問ですがこの3つの質問は1つ目の返事を聞いてから2つ目3つ目の質問を考えても良いものですか?
それとも悪魔は3つ質問が出るまで待ってるのでしょうか? 安価下

>>988
全部質問されたら一斉に答えるタイプですね、それ以上聞く事がないなら、もう無いとだけ言えば良いです

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


   これより少しの合間ではありますがげぇむを再開します


  また、本スレ1000特典候補は以下となります


① 誰かの生命力を+1500

② 誰かの魔力値を+300

③ 夢見枕

④ 残機券

⑤ ファンブルキラー

⑥ ゲームセンター緩和券(1度だけ限定でコンマ30緩和)


>>1000
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『希望値』4700/5000

『知識値』48450+300=48750

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽聞く事>>>987


【うん?なんだいなんだい、たったの1つかーい】

【まぁいいヨ!お答えしちゃおう、アレは人の悪意の集合体みたいなものだネ】

【この世界にもアストラル体っていう特有のエネルギーがあるだろぉ~?人の感情、精神によるパワーがサ!】

【あれもある種そういった類だネ!人の想いとか、ああしたいこうしたいっていうそれの歪バージョン】

【そういうのが形になって一人歩きするモノを生み出しちゃったってワケ】



【で?マジに他になんもないの?無いの?ないんかーい!】

【まぁ良いヨ、また話したくなったら鏡と眼鏡を用意するんだネ!バイバーイ!】



―――
――


          プツッ…!



▽奇妙な文字は消えて、なくなった




   「――のかちゃん!穂乃果ちゃん!」ユサユサ


  穂乃果「…ハッ!?」

  花陽「ね、ねぇ大丈夫!?…呼びかけてもボーっとしてて…眼鏡と鏡取り上げようかと思ったよ?」



▽心底心配そうに仲間が見つめて来る、花陽も凛も、後ろで腕を組んで同じ様な顔でこちらを見る他の子も…


  海未「やはり興味本位でおかしな真似をするべきではなかったのでは?」スッ


▽よろけそうになるのを海色少女がすかさず支えて、その隣を南ことりが…



  真姫「ってちょっと見てよ!」









  鏡×2『』パリーン!

  眼鏡『』ピシッ!ピキピキ…パリンッ



  絵里「割れた、わね…」
   希「あ、ああ割れてもうたなぁ…」



▽まるで狐にでも化かされた気分だ、結局今のは何だったのか

【0時00分】

① ここで泊っていく
② 物件情報を見る
③ 部屋を物色(10分消費)
④ 仲間と会話(10分消費)
⑤ この部屋を去る(時間消費無し)

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