穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (1000)

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           Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
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        れんあいげぇむ 一周年記念project 2.5


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{再現コラム}



  ――――――我信ずれば魔

           ――――――人信ずれば愛




          エゴなくしては我にあらず

           愛なくしては人にあらず





  <~1999年 BBNT・魔獣の絆より~>

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―――― 子供の頃、大切にしていた宝物がある


 ――――それは"雪"で出来た小さな小さな兎さん


  ――――真っ白な雪の塊に樹の葉や赤い木の実をつけて飾っておく





―――たったそれだけの存在

―――それっぽっちの小さな存在


――――真冬でも晴れた日が続けば溶けてしまって







――――――兎さんが死んでしまった日は悲しかった






――――――ある日、大切な兎さんができた


――――――今まで見てきたどんな兎さんよりも素敵な宝物

――――――どんな事があっても失いたくない宝物


――――――お母さん、明日からどんないう事でも聞くから

――――――兎さんを冷蔵庫に入れて欲しいの


――――――お小遣いだっていらない、おやつだっていらないから

――――――アイスクリームも食べたいなんて言わない




―――――兎さんが溶けないように冷蔵庫に入れてあげて


―――――私の兎さんを死なせないで


――――――"雪"で出来た兎さんはすぐに死んじゃうから…だから




  ―――――お願い

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{再現コラム}





   怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

       おまえが長く深淵を覗くならば、

      深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。







  < "ドイツ哲学者" ニーチェ 1844年~1900年

     ~ 『善悪の彼岸』 第146節より~ >



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ジャンル:ふたなり魔物娘異世界ダークファンタジー
        くっ!鎮まれ俺の邪気眼120%中二病ゲー【R-18】







  - あなた は …人間を尊いと思うかしら? -



  今、此処に居る あなた は 果たして人間なのかしら

  今、此処に"在"る あなた は "自分が自分である"と証明できる




       - 我思う、ゆえに我あり -



  全てを信じて、【魔】に蝕まれ

  全てを信じて、【魔】に喰われ…




  人はいつだって 心に 【魔】を持つ者…





  あなた は "人間性" をどこまで 保てるかしら―――




  わたし は いつだって "あなた" を 見てるし、診てもいる



  何を信じて

  何を欺き

  何を疑う


  何を得て

  何を奪い

  何を失う
 





 ―――――――これは…何かを頼りに『家』へ帰るための げぇむ


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                 __
               / _≫‐‥…‐- .._ _

        -‐==《 ̄ ̄]不´          )'⌒ `丶、
     /    ≪ \/      '⌒>         \
    /'   / ∧≠      .:.::/               ヽ
.   {   / .:.:./ /  .:    .:.:.:.:〃    .:.:/          ',
      / .:.:.:.:./,' .:.:.:   /.:/'{:{    .:.:/¬弌  .:.      '
       / .:.:.:.:イ:l/:.:.:  / //  八   .:./    弋ハ.:l  .:  l
.      / .:.:/ i |.:.:.: / {/-‐- {\ ,'/  __    Vl  .:.:  |
     {.:.:/   :i |:. : // {__,,..,_ ハ:.:.: {:{     `ヽ、 | .:.:l:.  |
     ∨    i |:.:.:.{  ,ィf灯弘ト、ハ:.:.从  _,..,__   | .:.:l:.  }
.    /{    i {:.: {{ /i'´i(r::::jハ  \  '゙f灯弘メ、 | .:.:l:. ,'

    { \   八:从`` 弋_::ン         {トr::::)l 'j},│.:.:リ.:.:ハ
    乂_    ノ}::{ \ヽ ,, ,,,         ゞニ:ン' ム ノ.:.:/.:./从
        -‐彡:.\个ー-       '     ,,, ,,-‐彡/}.:.:{:.:. \
     //..:.:.:.:.:.:.:.:八    「    、      イ ,ノ.:.八:.:. \`ー-‐'
    / / .:.:.:.:.:. -‐' ─へ    ヽ     /      /爪{:.:.:.:.:.:.: \:.:.ハ
.   {  {{/{:.:.:/      >、     ´   . イア≦⌒≧x:.:.:)ハ:.:.:.}       __
     乂__ ∨     /  /≧x __ ..   ´ / /   二ニ\ノ.:.:ノ      ノ }
        丿     く  __ { ∧ /}    //     '´    >-─ァ¬'   ノ
        ∧    「 ̄ /⌒\ }/-=弌,//     /    -ァ'´    -┬セ′
.      r「  {   | _厶  -‐[_〕 -‐≪  \     {  〃イ     _,ノ  {、
    /    /  | 《     介    }}  /    {   {{,ノ   ̄      `   .
   /     l/    | {{    /ハ|   ,//        /         f≧x.  丶、
       ,′  ! \_/ 八__/ '´         」ノ-‐ _, ¬__ ト . 丶、  丶、 ヽ
        {      .  {  //  `≠==    . '´ _. ≦ / /    \ \  ` ┘
       ハ     ヽ ∨/              └ '´    し'       `' ┘
.     /  ヽ       \{                   /
         \    0ヽ             /



【主人公:高坂 穂乃果】





以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/20(水) 12:40:07.24
ハノケチュンが異世界に召喚されて脱出しようとする話

他のμ'sが生えてる、もんむすくえすと的なのでお願い(^8^)






『げぇむ概念』


本作はれんあいげぇむprojectではあるものの…

にこverと違い、難易度をあげた延長線上のモノとは違う…


謂わば全くの別ゲー…







   『 穂乃果は無限残機じゃない … ゲームオーバーになって良い回数に限り有』




   増えた残機と減った残機で現状 残機3になった "4回目のGAME OVER"でスレ打ち切り


現状:残機券2/6


『穂乃果の手持ち、ステータス等』

『希望値』>2680
『知識』>4550
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100


持ち物:

穂乃果
・【 】
・【赤ワイン】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【絵の具】
・【 パンケーキ 】
・【硝子の盾】



・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】①~③まで
・【晴天の日光浴diary】


にこ
・【無限なる蜘蛛の糸<インフィニット・ネット>】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【裁縫セット】
・【透ける上着】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】


絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2

ことり
・【山彦の帽子】
・【マグロ】(食料60% 60/60)
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】



現在、共に行動中の魔物娘

【小泉花陽】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【星空凛】種族<ルーツ>…???まだ看破していない

【矢澤にこ】種族<ルーツ>…サラマンダー

       火を司る4大精霊であり、小さなドラゴンでもある

【絢瀬絵里】種族<ルーツ>…???まだ看破していない (吸血鬼らしいが…

【南ことり】種族<ルーツ>…???まだ看破していない、が…


出会った魔物

『白妙の魔物』種族<ルーツ>…???まだ看破していない

【西木野真姫】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【園田海未】種族<ルーツ>…???まだ看破していない

判明した種族<ルーツ>

種族<ルーツ>…フェンリル

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭☆森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

『現在のMAP状況』


『ぷれいやぁの現在位置 I-11 』


MAP移動時に関して

ゾロ目…????

00(如何なる時でも) ファンブル

01~32 空虚なる

34~65 右側奇数 虚ろなる
34~65 右側偶数 移ろいの

67~86 右側偶数 朧げな
67~86 右側奇数 不思議な

87~92 右側奇数 歪で醜い
87~92 右側偶数 美しく清らかな

93~98 右側奇数 明確な
93~98 右側偶数 不明瞭な


なお、MAP移動に限らず、どのような場面でもコンマ00はファンブル判定

<今まで到達した施設>



::.:.:..... )                 γ⌒  ...........:::::....
::::... ノ                 r'⌒ ...::::::... .::::..... ::⌒)
                     、.......:::::  ........:::    ノ

          _,,.. ...,,,_  _              _,,,.. ,,,.._  _
        r'l|:':':|l;|:':':'|;l|:'`l;li              l´i|:':':':|l_|:':':|l:|:'`l:、
        |' ´ `~  `  ..:|              |      ~´ ´ |
         |    ...:.:.:.:.:::;:;;:;|              |    .....:.:.:.:.:::;:;;|
    ___| _  ._..:.:.:._:::;:;;:| __   __ ,_」_. _  ...._.:.:.:._::;:;;:| ___
 ̄|i_/:':':':':':':':'| l」 ..l」:.:.:.:l」:| ̄|;_|. . . .|l_|. . . . |_l|. . . | l」  ..l」..:.:l」.:.::;|:':':':':':':':'
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         ,,,...:: ""                  ゙゙゙  :::....,,,



21番<世界>…【焔<ホムラ>の城】
※【業火の茨】に囲まれ侵入不可能…この世界から脱却するための施設…らしい?

16番<塔>…【世界へと続く"バベル"の塔】
※塔は東側へ傾いている

12番<逆さづりの男>…【逆さづりの収容所】
※攻略済み:伝説の<ギミック・アーツ>入手

10番<運命の輪>…【 永遠に廻り続ける存在 】
※汚い機関車トーマスくん(アルカナ・アーツ入手済み)

13番<悪魔>…【悪魔像の祠】
※…うぷぷ! だれか の わらいごえ が する!


5番<教皇>…【亡き司祭の教会】
※知識値を得る為の施設


6番<恋人たち>…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】
※スーパーレジャー施設

8番<力>…【力に溺れた鍛冶屋】
※使い捨て武器が得られる 現在鍛冶屋LV4(45/110)

14番<節制>…【 昼夜を見据える節制の天使像 】
※<アルカナ・アーツ>聖杯の力を強める

3番<女帝>…【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】
※ぅ絵里ちゃん家

1番<魔術師>…【蜃気楼庵】
※なんかすごいハイテク施設、占いや穂乃果ちゃん達の心の中を覗ける

20番<審判>…【人形三姉妹の別荘<モイライたちのべっそう>】
※住居人はことりとお人形三姉妹(身代わり穂乃果人形に留守番)物件売買やリフォームを受け付けます



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 伝説の<ギミック・アーツ> …<アルカナ・アーツ>状態



   ~ 脆弱な人間が魔物娘という怪物に対抗すべく生み出した人類の英知 ~

   ~ この異世界から元の世界に穂乃果が帰還する為に必要な存在らしい ~

     ~ 4種揃え、<塔>を目指せ…さすれば<世界>へ行けるだろう ~






『♢ :金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act2
(あと7回使えば更に強くなる)

・『攻撃型』+1
・『防御型』+1
・『特殊型』+2


☆使えば使う程強くなる、あらゆる物質を生み出す


                          ,ニ=、
                     , - 、/⌒'ーi   'y
               , == 、_〈  〈   { /  / }‐、
              (( 〃´ 丶 \≦) /ニミy ノ ノ┐
               ` {i    `/ノ /     xイ ノ
             `>一'´  /     ∧ヾ`ヽ
                /            { ', )) ))
           /                    |彡'
             '                  |
           {                     |
           ヽ                  /
            \             /
                  丶        /
                ` ー---‐=ニ´

                                  ,-'''''''‐-、
                                i ヽ、   \

                        ,,,-‐'''''‐- 、   .ヽ ヽ 、   ヽ
                       /       ヽ、  \ \_  ノi
                      .i         j、    `''‐-二フ'
                      .i、         ij
                      ヽヽ、      //
                       `ヽ、、___,-'/                      ,==、───---,,,,,__
       ,,-''''''ヽ-、___      _,,--'''''''''''<            ,,,,,‐- 、       i‐-`_'''''''''''‐----‐‐''''i
     /    j .j───'''''i   /´,,,-‐'''' ゙̄ヽヽ- 、         .i 〈   ` ヽ、    i‐-,,,_ ''''''''''''''''''''''''''''''i''
    ./     ./ ./ ̄ ̄ ̄ ̄i / /      // 'ヽ、\ニニニニニi‐‐-ヽ ヽ     ヽ    ̄i_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''''''''''i
    .i'     / / ̄ ̄ ̄ ̄jj ヽ〈_   ,,,-''‐-ji. i  ゙ヾヽ──j j二 >-ヽ-‐‐‐‐‐゙─、   i二二二ニフ ̄ニフヽ
 /二>-‐''''' ̄二二ヽ ̄ヽ二二二'''''<二二-===========-i二二二二i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,,   i二<-‐‐''''''''´ ,,,-'''
..-‐‐i'´,,-''''´ ̄ ̄ ̄ ヽi ̄‐、 ` ヽ 、`''''ヽ、i二j、____,,,,,,,,,,j-、-‐‐‐‐‐‐i‐------------i=ニニi─ゝ---‐<ニii-‐‐

‐-‐゙゙i´     i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二i‐-ヽ∠-‐‐i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐''ニニニニニニニi‐-------‐‐.i‐''‐--------------i二
ニ二''ヽ‐--‐'''''j二二二二二---‐i  ヽij二二i____,,,,,,,,,,j二二二二二i_____,,j‐-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,j_,,,,,


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♢【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(5/5)
  知識値 -0 コンマ75~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す
               (※あくまで可能性)

♢【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(4/5)
知識値 -100 コンマ数×10回復 味方単体 (ただし戦闘不能まで回復不可)


♢【分裂金塊】特殊型(3/5)

 金塊が一つだけ袋から出ます
 敵の足元目掛けて投げます、増えます、めっちゃ増えます、歩くことすら難しいくらい増えます、邪魔です
 75~99で状態異常【鈍足】を付加 消費知識値 150


♢【銅の楊枝飛ばし<ブロンズ・ピック>】攻撃型(0/5)知識値-150

敵一体に銅で出来た針をダーツのように打ち出す 命中率50% 80ダメージ



♢【棘の鉄甲冑】防御+攻撃+特殊(0/5)知識値-200

味方一人に1ターンだけ物理攻撃が来た時に60ダメージを与える守りを築く(防ぐではない)
※無論、攻撃されないならただの無駄遣い



♢【水のヴェール】(0/5) 知識値-200

火属性の攻撃を一度だけ50%減にする盾をそのターンのみ出す
(攻撃されなければただの無駄遣いで終わる)



♢ 【硬質化ガス】(0/5) 知識値-200

コンマ75~99で味方一人に『防御壁』を付加できる




              r―-、__r―-、
           |―‐z__,r:、__)
              |  |   /  /___r-、
           >―-、__ノr―‐┴'′

       ,. -‐'''" ̄ ̄`―〇ニニニヽ
.      /           \    `〇
     |              ヽ
     |              |
     ヽ             /
      \_______/


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『聖杯:♡』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
       『総合蓄積pt1020 現在1020pt』


☆時間経過型成長…1時間経過毎にptが10貯まる



         _ .. _

      .,._"´ 、‐ - ~"_ .
    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
  .i.i ゝ _                ノi i   _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'







『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り
              戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
              消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定>
             既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ
              消費pt30


『使用可能』☆  時の切り取り…<戦闘中限定>
        敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
        要するにキング・クリムゾン
            消費pt90


『使用可能』☆  瞬歩遠征… <MAP上>
         時間消費無しでMAPを4~6マス移動
             消費pt70


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『♤ :剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act2
 成長するまで後2回刃を現出させればいい…

☆使えば使う程強くなる"諸刃の剣"…

            ‐ = =‐ ‐ =       |      == ‐ ‐= =‐
                       ,;;;';'".:;i i:;
                     ,.;:;';" . :il li: .
                 ,.;;:':.;:;'" : : ::ll ll: :

                ,.;;:':;::.'"  : : ::ll ll: . .
              ,.;';:;;:.':"   : : : ;ll ll; : .
             ,.;';:;';::'."   : : : : ;ll ll; . : .

            ,:';;:.:;:':."    : : : : ::;li il;: : : .
            ,:';::;:;;':;."    : : : : :.:;li il;: : : .
          ,:';::;:;:;':;."     . : : : : :.:il: :li: : : :.
          ,';::;:;:;':;.'' .     : : : : : ::ll: :ll:: : : :.
         ,:';:;:;:;:;':;''   :   . : : : : : ::ll: :ll:: : : :
        ,';::;:;:;':;:.:''.    :   : : : : : : ::li il: : : .
        ,';::;:;:;':;:.::.''     :   .: : : : : :li il: : : .
       ,':.:.:;:;:;':.:;' '.     :  : : : : : : :li il: : :
       ,'.:.;:;:;:;:;':;.' , .    :   : : : : : :li il: : :.
      ,'.':.;::;:;:;':;.' :,  .   :  : : : : :;li il; : :.
      .'.:. .:.;:;:;;':;. : .  .    : . : : : : :.;li il; : :
     ,' .: .::.;:;:;':;.'. . .;. .   .: : : : : :.;li il; : .

     ' . :;.; ;':;: ' o     .   . : : : : :.:;li il;: :.
     :o'. : .:;.:':;. ,.、   .,.  .    . : : : ::.;li il; : ::.
     ; . ::;.:;  `.' 。        : : :.;li il; : .
     : . : .;. .,、 o .: : , .       :.:;li il;: :.
      : .,. ;:`.'   : : :.;. ゚      // ̄ ̄`ハ
      : ': ;.  。  ,,、 ,,,,     /´,'_,'-==-<` 、
      : . .,.  ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ

     . : . : : . .   l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
       ' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ  |i ,;;;;;;ッー-ィ、
       :  : . 。 o .   .,:  l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
        : :  : :   : . . : : i,;::ハ;;r´  ___ヾ`i
        : :: : : :  : :  l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
          :: . . .,. ,、 :  :  l ;::;  ヒ´ ̄     l
          : : : :: : :   i ;::::; |`=ニ=イ,;,;'  ヽ
          : : : : : :   : : | ;::::;  |.   i:::::.   丶


現状:最低でも 知識値1700&希望値100の消費

                (…精神崩壊率20%down)


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



『♧ :杖』………………現在、【東條 希】が所持  充 電 完 了 !!

              _
            γ<} {>ヽ
        _ _ヽ} {γ_ _
.        /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
      {:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }

      マムヘゝ'ノノ_マムゝ'ノノノ

.        ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
          {i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
        ´ `¨/三マ¨´ `

          〈≡≡〉

             マ「!/
              i.i.||
            !!.!!
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i」!
               <->
            ゝ'




【杖:現状エネルギー充電率】

『火・?』

『土・MAX』 → 土属性の魔物のステータス&攻撃値を全て200倍化

『風・?』

『水・?』

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『上級魔物:計4体』

『中級魔物:計3体』

『下級魔物:計1体』

μ'sメンバーの魔物達の戦闘能力順


   ・園田海未(条件次第で絵里を上回る)【属性:水】
   ・絢瀬絵里(条件次第で海未を上回る)【属性:風】

   ・西木野真姫【属性:土】

   ・矢澤にこ【属性:火】

   ・東條希【属性:土】

   ・南ことり【(特殊系)属性:水(風)】

   ・星空凛【属性:風】

   ・小泉花陽【属性:土】



所属…勢力?

【2大勢力A 屋敷の女】

・絵里→現状:穂乃果達の旅に同行

・真姫→ 海未軍へ




【2大勢力B(雪山の根城)】

・海未
・真姫←new

【無所属】


・希 【野心を持った】


【ぷれいやぁ側】

・穂乃果(人間)
・にこ(仮契約)
・凛
・花陽
・絵里
・ことり←new

この世界の属性関係


火>水

水>土

土>風

風>火


となっております…



・戦闘に置いて属性攻撃で弱点を突けば3倍のダメージとなります

・↑とは別でぞろ目ならばクリティカル補正で3倍ダメージ



地形で適正が『S』の場合 生命力に500の増加と戦闘中のダメージ量が上がる仕様となっております

逆に地形適正『E』だと魔物の能力が下がります




・この世界では3時間ごとに"人間"の記憶が消失されていきます

楽しかった思い出や知識、希望に溢れた温かい思い出も消えていく

3時間経過毎に 『知識値』を500消費して『希望値』500減少を抑えるかどうかの選択があります、よくお考えくださいませ


なお、安価取りに関してですが『円滑の為、15分経って誰も取らなかった時は連続で安価を取る事が可能』です



【魔物ステータス値】


小泉花陽
(朝・昼)攻撃力 C 【30】
(朝・昼)防御力 C 【生命力・耐久400/400】
(朝・昼)魔力 B 【710/750】

星空凛
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久930/1000】
(朝・昼)魔力 C 【430/500】

矢澤にこ
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【生命力・耐久4900/4970】
(朝・昼)魔力 A 【1540/1900】

絢瀬絵里
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)生命力・耐久性 SS 【6753/6800】
(朝・昼) 魔力 SS【2350/2700】

南ことり
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力 A 生命力・耐久【1950 /1950】
(朝・昼) 魔力 B 【970/970】


【前スレ達】

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461687780/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1465141250/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1468347675/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1471800402/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1475594336/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480435750/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1485269709/)



では本編を再開致します…

先帝の無念を晴らす!

げ、もしかして特典取っちまった?

もし特典取っちまったなら残機券
無効なら>>1に任せる

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭☆森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


穂乃果「手紙も分かりやすい所に置いた、雨が降っても大丈夫なようにした…」


穂乃果「さぁ!出発だよっ!」


▽『15時30分』



・『アイテム』
・『場に留まり休む』
・『MAP上<アーツ>』
・『収穫』
・『誰かが描いた魔法陣』
×『置手紙を置く』


『移動』


▽1マス先は…(移ろい効果で時間消費なし)

▽南は湖だが…船も何も無い状態で進めるとは思えない
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は閑静とした、それでいてどこか神秘性を感じる入口が視える
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ


▽2マス先は…
▽南は湖だが…船も何も無い状態で進めるとは思えない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は湖だが…船も何も無い状態で進めるとは思えない


直下

>>18

残機券ですね、了解です!

>>17 おのれルドン高原めー(棒読み)

▽北へ移動!『I-11』から【I-10】へ



 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
3□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
4■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
5□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
6■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
7□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
8■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
9□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

▼【…!歪で醜い街道】





▼錆びたレールが無造作に放置されていた


▼悠久の時を野ざらしで過ごし、錆ついた廃材は何も言わない

▼彼等はこれから先も未来永劫此処で雨風に晒されるのだろう…退廃的な景色


▼それはまさしくこの世界に住んでいたであろう人類の黄昏を象徴する光景に見えた





穂乃果「…なんか、ちょっとだけ…」ギュッ


にこ「気味が悪い?」


穂乃果「…ちょっとだけ、ね」



▼物言わぬ鉄屑は墓標のようだった


▼冷たい風は背筋を震わせる、喉がカラカラに乾く…





▼改めてここは"人間"にとって絶望的な世界観なのだと思わされる


オーノー!!

失礼>>23は無しで


 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑☆←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!不思議な街道』


                     >. :  ̄ : : ヽ
            ノ ` 、 z*、 /: : : : : : : : : : : : ヽ
          〃⌒ヽ ノ  ノー- : : : : : ヽ: : : : : : : :ヽ
            ,',; ; ; ;/ `/: : : : : : : ` ヽ: : : : :\: : : : :}
         i i: : :(  .: : : : : : / /i : : : : : : ヽ: : : ` 、 :/ 、
         i: : : : /: : : : : /:/ |: : : : : : : : : : 、: : :)' : : ヽ

         リ: : : : /: : : : : :/:/  :; : : : : :、: : : : : 、:、: : : : :ヽ
        リ: : : : /: : : : : ://   V;;: : : : :ハ: : : : 、; ;;: : : : : ハ
        川: : : {: : : : : : {_ z " 廴_i 上、: : 、; ;: : : : : ハ

         川; : ;;:i : : : : : :i  z==、      z==、 `i : : : : ::ハ
        八/: .: ヽ : : : i: i〃_)ハト`     ´んハ}ト : : : : : },'
        i ノ: : : ;ヽ; ; : iヽ 迂_ソ      迂_ソ 〉/; : ///
        i /: : : ; ; ;\; ヽヽ :.:.:.        :.:.: /;.:./:イ/
        V: : : ; ; ; ; { \ヽ       '     //イ {
        /: : : ; ; /i i ヽ ヽ\              /ノ: i }
        /: : : : ; / ハ \ \     ´ `    ノ; ; ; ::i ii
      .: : ; : ; ;/ / ヽ /  ヽ        イ `、; ; ;i i:i
      i:/i: ; : ; {ノ  // /   ∧ `  ー ´ y   V: i ::i
      i i: ; ; ; {  Y / /   / λ      /     ` \i


ことり「……」ソワソワ


▽もうじき夜が来る…夕方はまだ良い、だが夜が問題だ


▽今、現出させた羽で飛ぶことができる彼女は半日過ぎるまで身動きが取れなくなる…




穂乃果(ことりちゃん…)


・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『適当な家から物色』
・『不思議なオブジェ』
・『MAP上<アーツ>』

・『10分消費で ⑩ を待つ』

・『移動』



▽一マス先は…


▽南は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える


直下


▽もうじき夜が来る…夕方はまだ良い、だが夜が問題だ
▽今、現出させた羽で飛ぶことができる彼女は半日過ぎるまで身動きが取れなくなる…




16時夕方は問題ない、問題あるのは18時からの【夜】ですね

                .,.,,.,:;:;;;:;;;:;.,.,.
               ,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,.
               :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
               :;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;::;;:

               ;;:;:;:;:;:;:;::::;:;;:;::;:;:;:;:;
               ;:;:;:;:;:;:;::;:::;:;:;;:;;::;:;::
               ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;::;:,,

               ゙:;;/ ̄ ̄ ̄ヽ:;;':;:;,,
                ヽ ,,,,,,,,,,,,,、 /:;:;:;::;:
                 i´____ i:;:;:;:;:;:;:;.,
                 i i./゙゙`ヽi. i:;:;:;:;:;:;;:;:;:,.,,.,
               _/ .iヽ_ノi. i_:;:;:;:;:;:;;:;:;:::;:;:;:;..,.,,
         / ̄二二 i       i 二二 ̄\:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.,..,,.

         i  /    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ  \  i;:;:;:;;::;:;::;:;;:;:;:;:;:;::;:;:;,..,.,.
         i /               ヽ  i  i:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,.,,,
         i.i                 ヽ i i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;;.,.,:;,:..
         i.i                 ヽ i i:;:;;:;:;::;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

         i i  /,,,,-‐‐‐‐ヽ    ,-‐‐-、  ヽ iヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
         i i /j::::::::::::::::::::i    i::::::::::::::ヽ  i iヽ ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:::;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;;:
        /  / j::::::::::::::::::::/  __  ヽ:::::::::::::::ヽ  i iヾヾ ヾ-、 :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;
        i  i i;;;;;;;;;;;;;;;/  / ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;/  iiヽi‐、ヽ i `'''''''''ニ===──--

        iヽ-j       / ─ ヽ       / i i  i  i       ii
       /i  i\       ̄  ̄     / / ヽ二i  i i`゙゙i'''''''i  ii i''''''''''i
       i i  ヽ \________/ /i  i    i .'─'─''  ii i__i
       i i  ヽ i-ij__j__i_j__j__i__i__i__i__iヾ/  /  i    i       ii
        i i   i ヽ-i‐、゙'゙゙''゙'''゙゙'''゙'''゙''゙,,‐、/二/  / i、___i_____ii_
        ヽ  i  ヾi__i_jニiニi_i_i二i__i__ii//  / /i i i       __,二二

          \i       i  ii  i      /i i i,,,j/i ̄i ̄i ̄i ̄i i i i i i
           i       i  ii  i     / i'7ミミ‐く´´゙゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ
           iヽ      j  ii  i   /i__iニ `
           i .iヽ___j  .ii  i,,-‐''´ヽ ヽ二
          二i .i     ゙゙ヽ_ii_/   ̄ ̄ ̄ヽ ヽ二

           二j j、二二二二二二二二二二二ヽ、ヽ、二
           二ヽヽ─────────── \ \二

            二ヽヽ二二二二二二二二二二二二\ \二
             二ヽヽ────────────‐\ \二
              二ヽヽ二二二二二二二二二二二二ニ\ .\二

                二ヽヽ────────────‐ \ .\二
                 二ヽヽ二二二二二二二二二二二二二\ .\二


―――ガタンゴトン! キキィーッ!…プシュー…


▽⑩が到達した!



行先

・1 悪魔像の祠(到着時間 あなたが望む じかん)
・2 昼夜を見据える節制の天使像(到着時間 あなたが望む じかん)
・3 【H-8】"恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>"&司祭亡き教会(到着時間 あなたが望む じかん)
・4 力に溺れた刀鍛冶&古戦場<チャリオット・ホール>前(到着時間 あなたが望む じかん)

×5 回送(街の風景を見て回る&仲間と話す あなたが望む時間)




行先をお選びください、また時間を何分消費したいですか?(消費無しも可能)

直下

▽『H-8』へ到達!

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤☆⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!虚ろなる街道』 『15時40分』


ガタンゴトン…!ガタンゴトン…!


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

         |  У / /        |      ヽ    ヽ
         | /  |〃〟〃  /         ゙.     l
         | ,'   ! |     |  /ー‐ヘ 〟〃〟|〟〃〟| 
          /, |  | |:l     |  |    V     |     |
.         /  |  | |ヽ    | ,'     l     |: |:   |
       / '|  l| |─、   ハ/__   |      |:.:.ハ   |
        /// | ! :. |斗zミ、  | | ァ─ ̄ ̄l|    ハ| |   | 
     //|イ | :. ヽ‘ 代ト、|   7アラzx/リ ,!  /'⌒リ  l !
     l.|. |l |リ ,| :ヾ、 `^ \   乂zクヌ /l  / }ニ7!  ||
     |l  |lノイ | ヽ\         /// / (/イ| l  | |
      ヽ l|  ヽ.!\ :.:、\`      /´// ,r:チ|:|:! |  l l
       |  ヽ  ヽ} `>>、 、 _    / ´.イ |l::::::: |:| |:  l
          \  / /:::::::>、     _ ..< /|\: |ハ.!.:. lヾ.
             /,イ{:::::/:/ |` ̄\ r<  !  ヽ、リ:.:. ! l|
            {/_リ-ァ´ r‐亠、/、_V_ヽ___|__  ヽ>、ノ /' 
         _....-≦  <  l  ||__>-rr< ||  //7  ヽ  >、_
          /}      \ } >'"、/リヽ \ヽ{//\/     >-、
       / l       / /ヽ//Y |l=|ヽ Xヽ、 \       / ヽ
        /  l       〈 \/ _У/ | レ X /   /      /    ハ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


穂乃果「っ! 分かっていたけどさ…」


凛「…見事なまでにボロボロだね…」



花陽「真っ黒コゲで…でも外装がほんの少し、分かる程度にはある」

にこ「…寝心地の良いソファーだったんだけどね」




▽「ただいま!」と言って戸をくぐり抜けた、少なからず思い出のある拠点の跡地を彼女達は見ました…
  空爆で殆どが焼け落ちた状態、しかし花陽が言うように、僅かにその建物であったことが分かるのが逆に虚しさを覚える


・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『適当な家から物色』
・『MAP上<アーツ>』


・『10分消費で ⑩ を待つ』

・『移動』



1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は美しい聖堂が佇んでいる…
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!

直下

▽西へ移動…!



  『BGM:クロノトリガー:時の回廊』
https://www.youtube.com/watch?v=Q9XTqQbuavI







                                  i
                                  八
                                 f⌒i
                                _|]]][[[|

                              ,.ィ´/ハヽ`  、
            .                 ,イ/ / /:/ i{ ゚。\ ヽ
                            /:/ ′|::|  || i{ ヘハ
            .                j{_{,,,.{- lー|─||‐-}廴i{_}
                        ハ   .{{_{__,|__,|,,,|_||_}}_}_}   ハ
                       ノiヘ、  「|| |:| |¨ lー| ̄||| ̄|:|^灯i  ノiヘ、
                      _/_{__}__゚。 |:|| |:| | 「|:::|「l |||「」|:|」|::|:| /_{__}_゚。
                冂ィ⌒ヽ.| | | l 冂jI斗r宀冖二二二冖宀=‐冂 |..::| |'⌒ヽ

                |≦ZZZZ|‐:|==::|‐|zzzzz≦三三三≧zzzzzT|====|ZZZZYzzf

     ,.;;;;;;、         ,|| | [] : | | ロ :| lロ.| || | 。s==s。 | |:|:|:ロ:|:|: ロ |::|  []  |:| :|zzzュ
;';';、  ,,;;';';';';';}         /:||二二二二|==::| |==| |r≦zzzzzzz≧ュ|:|==i|:|====|二二二lー「」| |
;';';';')'´;';';';';';';'ノ^^Y^Yミミx }i|:||‐:||ZZZl|‐:|YY:|ZZZZZ八竺竺竺竺|ZZZZ|ZZZZ」ニニニニ:|ニニ]

;';';'彡;';';';';';';';'彡ミ;';';';';';';';';';'||:|| ||Y^Yl| || || |::|| |l| || | |Y⌒|Y^| || :|'^':|::| 「|| | |「||:|| ||::| | ||彡ミ         ,,::::...、
::]冂;';';';';';'彡;';';'';' ┌┐;'/||:|| ||:ZZZ| | ̄::|::| ̄| || | | |^^:| lー| || :|^^:|::|^^:| lZZZZ| |ニ| | ||;';';';';';';';',ハ;';';';';';';';';';';';';';';';';'ミ
┴ィィ癶┸┸┸‐l┴┴┴rィ | ||:Y^Y| |ハ.:|::|^Y| || | | lニ:| lニ| || :lニ:|::|.s。| | |'⌒Y| |f「癶^\^,ィ癶|__|Д ff ff ff ff ff
ーィ´---ミニニニニlニニニ7||l | ||::| | | || || |::|;;;;|| || | | |f^|| f^| || :|f^||::| | l| | ||;;;;;;;||/======//\\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ニ7TITT:| | |:| |:| |:| |:::::| | ||||¨|‐:||::| | |‐:|二二|;;;;|| || | |_||;;;|| |;;;| ||‐||;;;||::|二二| |ニニ|| 冂T:::TTTニニニT:Tニニニニニニニニニ
::::||i|| |:| | | |:| |:| |:| |:::::| | |||/三三三「「-_-_-_-_-_-_-{ー:}-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_7| |f⌒Y..| || |::::| || | | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
::::||i|| |:| | | |:| |:| |:| |:::::| | |/三三三三三三三三三三}-:{三三三三三三三三ニ|_|三三 | || |::::| || | | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
::::||i|| |:| |三三三三三三三三三三三三三三三三=ノ- 乂三三三三三三三三三三三二二二ニ:| | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
二|」|_|:|_|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ| | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
 ̄-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




- 5 -司祭長(The Hierophant)-
【 『司祭亡き教会 】





▽西へ歩き出した彼女達はこの街の一つの象徴とも呼べる建築物の前へと到達する


絵里「ハラショー…いつ見ても立派なモノね」


▽と、教会を物怖じせずに眺めている吸血鬼…


ことり「此処に手作りのお洋服やチラシを撒いた事あるんだ…そっか、穂乃果ちゃん達が見つけたんだね」


▽しみじみと感想を口にすることり…



 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪☆↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『15時50分』





・『施設内に入る』時間 10分(移ろい効果で時間消費無し)

・『建物の外装を見る』

・『アイテム』

・『その場にとどまり休む』

・『MAP上<アーツ>』

・『移動』

1マス先 (時間消費無し)
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える


2マス先
▽南は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!


直下

 ヽ   ヽ   ∨/∧  'v∧/   〉          ___           /   /  /_// /  //    //
__,八   ∧   〉//入  'v∧  /     ,.。o≦      ≧s。     ゚。 /  /_// {  〃    〃、≧=─
=ミ ∧  ,ム  〈ヽ/ /ヘ  'v∧/     /        (__)     \     ∨  /_/、⌒ヽ ∥    ∥ >-‐…
  `Y   :i|i  //刈xィK.  'v∧  , '                 `、  ./  /_/ \ / |    :i|/
⌒ヽ |i   :i|i   :|∨ヘ/∧  'v∧ ./                      ∨ /  /_/^\/   |    :i| ,.。o==o。.
  || :|i   :i|i   :|::i|/^wxヘ   'v∨         (__)         ∨  /_/ヽ /|   |    :i|/| | | | | | |゚。
  |l/|i   :i|i   :|::i|  'VxK   /ーヘ                 ハ/  /_/、 乂_|   |    :il :| | | | | | | |
  ||,,|i   :i|i   :|::i|    ,ヘ \ / / ',       (__)       //^ヽ/ //`f  |   |    :i|::| | | | | | | |
_||_| ̄ ̄//  :|::i|  /ヽ \/_{  ハ   > ´| ̄~ |` <   .// /7 / ./`Y´:| /::|_____i| |_|_|_|_|_|_|_|
ニニ:| ̄ ̄i|i   :|、i|  ,ハ  ゚。 〉‐‐〉、/ ', /≧=┴─┴=≦ヽ // /ニ{:/γ γ| |i|../i|i |(::::)i|i | ̄ 。o≦ ̄
`ヽ、|/⌒`i|i   :|^i|  | | }i  }i/ ̄/∨  ∨≧s。..,, __,,..。s≦∨/ / V∥ ∥.::| |i|  i|i |_)::(_|i |/  >-‐
`Y :|乂_ノi|i   :|::i|  | | |i  i|i ̄\/   〈≧=-  --   -=≦// /〈/:| |   |iγ| |i|  i|i |(::::)i|i | /
::i| |   i|i   :|::i|  | | |i  i|i    |i^ヽ  \ ̄>-─-< ̄ /〈 ,ホ |  | |   |i  | |i|  i|i |_)::(_|i |~゙| ̄`ヽ
`Y :|/⌒`i|i   :|::i|  | {_|i  i|i    |iYヽ\{ノノア´       ヽ 'v{/ γY  | |   |i  | |i|  i|i |(::::)i|i | |  ,xヘ、
: | |乂_ノi|i   :|::i|  l弋ニニ7    |i_| i|ノノ\/    。s=s。.  ∨ヽ〉∥ |  |、ニニ7‐ | |i|  i|i |_)::(_|i |ニ7//
:i| |   i|i   :|::i|  |``Y .i|i    |i | .i|i≧==ァ γ´ Φ `ヽt=≦::i|  |  | | ̄ |iγ| |i|  i|i |(::::)i|i | |i三三三
:i| |/⌒`i|i   :|^i|  |``Y .i|i    |i |‐i|i |,,  :| | ___Å___  | |  | i|_|  | |⌒ |i  | |i|  i|i |_)::(_|i | |i |ー…
:il |乂_ノi|i   :|´ーァ:ト. |  i|i    |i |__,|i | |  | |Y/癶\`Y| |  |::i|  |  | |ゝ.':|i  | |i|  i|i |(::::)i|i | |i | γ´
i| |   i|i   :|ー'´.::| |:::|  i|i    |i |i‐i|i | |  | l弋ニニニニテ´| |  | :i|  |  | |⌒ |i  | |i|  i|i |_)::(_|i | |i | {_
i| |/⌒`i|i   :|ノノ .| |:::|  i|i    |i |ー|i |_|  | |:{_}^^^^{_} l | |  | :i|  |  | |ゝ.'.|i  | |i|  i|i |(::::)i|i | |i | || ̄
i|..゙|乂_ノi|i   :|^う | |:::|  i|i    |i |‐‐|i | |  | |,{_}( ○){_}_l_| |  l i|  |  | |⌒ |i  | |i|  i|i |_) (,,|i | |i | ||
i|...|/⌒ヽ|i   :|^i|  | |:::|(_)i|i    |i |⌒|i |:i|  | |:{_}^{_.}^{_}::::| |  | i|  |  | |ゝ'..|i  | |i|  i|i |⌒ :| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |   i|i   :|::i|  | |:::|  i|i    |i |‐‐|i |^|  | |,{_}──{_}`i| |  | i|  |  | |__|i  | |i|  i|i |---| | | | | | | | | |
l二二二i|i二二二二| |:::|ニi|i二二|i | ̄|i_|_i|_| レニニニ:,八 |_|_|_|  |_|_|__|i  |二i|ニニ:i|i ̄ ̄| | | | | | | | | |
二二二 |i        | |:::| _i|i_ -=   ̄  _,.-'"     ':,               ニ=-  i|i二二|_|_|_|_| | | | | |
二二二i|i二ニ=-─=ニ¨ ̄       _ - ゙゙        ':,                           ̄ ー



▽荘厳な内装…ここを再び訪れた少女は変わりはないか見渡す


▽これといって大きく変わったところは無い様だ…




・『ここを拠点にする』

・『結婚式の取り計らい』

・『お葬式の取り計らい』

・『学び舎として使われた小部屋』

・『修道女用の寮室(宿泊可)』

・『誰かが使っていた小部屋』

・『修道女が祈りを捧げる部屋(希望値50+?)』

・『ここを出る』

直下

   八    }/    ̄二ニY⌒Yニ二_ ̄``丶、\\  {//////
  /ヽ )/ // >''“”´ /∧ヘヘ、  ``丶、 `ヽ\ヽ \/////

  / /// //'´ヽ   / / ゚。∧  \   /⌒\ \゚。 \ / γ
 二⊃/ /////,}  /  /  |  ゚。   \ 〈////ム  ゚。 /  _乂
/ )  ∨/'//// /⌒ヽ./=ミ |  ム Y⌒ヽ 寸///ム _∨ 厂\
∨´ ) /////// ム//,Ⅳ{//ヘ |,ィ升ム マ//ム  ∨///,ヘ(  寸ヘ
 ∨ //寸///,' i///i | |///,i.| '///ム  '////,  ∨//xヘ  \\
 / //=ミ \' ,' i///,i | |///,i.| '///ム  '////,  ∨/Y⌒V / ̄
 77{  .}=ミ Y i'///,i | |///,i |  '///ム  '////〉 /γ^.、  ∨Y´ ̄
Vi:i:i:メ、// }j ,'`゙弌lリ.| |///,i | |.'////,  ∨>'´VA {  `/゙寸i:i:i:i:i:
/i:i:/\\ // ,'=ミ _ \| |二二l| | '//>ー=彡=ミ⌒VA\///寸i:i:i:

i:i:/i:i:i:i:\/-Ⅳ }´Y | lィ=x=ミ| | ̄   V ∨ ゚。  寸¨ //i:i:i:i:i:寸
i:/ ̄`寸i:/ ̄7≧s。l .| |  |  | | ⌒Y⌒∨ハ  ,.ィ´ ∨>くi:i:i:/ ̄`
/⌒V ∨i:i:i:厂二ニ≧=- |_| |___,,,|。o≦二二><ムi:i:i∧i:i{

   }  }i:i:i:ムi:i:i:i:i:i:i:|⌒|二二二二二二>くi:i:マi:i:i:>-マi:i:∧{   /
\   ,:i:i:i:ム'⌒ヽi:i:|i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:'/,i:i:Ⅷ´   ∨i:i∧  {
  }   i:i:i:i:/    .Ⅵi:i:i:l/⌒|i:i:i:i:|iⅣ⌒ヽマi:i:i:ム{   /^∨i:i:∧  '.
.../   i:i:i:i:i⌒\  ||i:i:i:i|  ...|i:i:i:i:|i:i||   ∨i:i:i:i:∨´ ̄ ̄∨i:i:∧
/..   i:i:i:i:i   Ⅵ||i:i:i:i:l⌒ヽ.|i:i:i:i:|:i:|i⌒\ ∨:i:i:i:ム   __,,∨i:i:∧
..    i:i:i:i:iハ   |||i:i:i:i:|    Ⅵi:/)l|     ∨:i:i:i:ム/´   ∨i:i:∧
   i:i:i:i:i  |    |||i:i:i:i廴_(_)'´`イi:l|⌒\  ∨i:i:i:i:ム   /^∨i:i:∧
   j{i:i:i:j{  |   |||i:i:i:i:|ー=n‐‐‐ トミY⌒\  ∨i:i:i:i:ム /'⌒ヽ∨i:i:i:i:
  j{i:i:i:ij{  |   .: :|||i:i:i:i:| r‐\'´ ソ⌒ヽ /^ヽ. ∨i:i:i:i:i∨ __,,.. 。∨i:i:i:
.  j{i:i:i:ij{‐-∟ ___|||i:ア⌒/)- \\〉'⌒) |..__∨i:i:i:i:i:ム ̄  _,,∨i:i:
  j{i:i:i:ij{‐- 。 .,_|||/ーrく__つ) r‐、__(__) ̄____∨i:i:i:i:i:iム ̄ ̄  ∨i:i:
. j{i:i:i:ij{/⌒ヽ  :|||ー'弋 /(⌒ `ー/ ヽ⌒⌒\∨i:i:i:i:i:i:ム
 j{i:i:i:ij{     |  :|||i:i:/__ノ´   γ⌒ヽ__)      ∨i:i:i:i:i:i:ム
..j{i:i:i:ij{     .|  :|||i:i:_∠__彡'⌒V\ ({    Д  ∨i:i:i:i:i:i:iム
.j{i:i:i:i:Д   Д {_}||ノ     (⌒)  \}ィ=ミ  (_)  ∨i:i:(_)i:i:i:,
i:i:i:i:i:i:{-{  ノソ {-}リ ̄ ̄ ̄ ̄厂丁´ ̄弋__リ、 (_)   ∨i:(_)i:i:i:i:,
i:i:i:i:i:j{  ̄ /  { {。o≦三三三三三三三三三三{ ̄|(_):i:i:i:i:i:i:i::i:,


『祈りを捧げる部屋』


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        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,    穂乃果『…』
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
       |:: :: :: :.         V  ` -=ニ.」 〈ニニj  ‘,   }
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三




① 祈り:元の世界へ帰れますように…コンマゾロ目で 『思い出・帰郷心』+『人間性』 が10回復

② 祈り:人間賛歌、今生きて居る事への謳歌、幸せだった日々の振り返り 『希望値』が50回復

×③ 祈り:まだ選べない


④ 祈り▲:背徳の祈り、魔物を大切に想い、愛したい…穂乃果が【魔】に今以上に愛される…魅入られやすくなる


直下

④ 【祈り▲:背徳の祈り】を選択



▼背徳の祈り…


▼穂乃果は人間だ、魔物とは相容れぬ存在であり、また魔物を愛するなど以ての外…





▽異種の生物を心より大切に想うのは間違いだろうか?



▼見た目は彼女のよく知る知人であってもそれは別物



▽果たしてそうだろうか?根っこの部分は違うと判断したのは他ならぬ彼女自身ではないか…



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        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,    穂乃果『…わたしは…―――』
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
       |:: :: :: :.         V  ` -=ニ.」 〈ニニj  ‘,   }
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三




※背徳の祈り

人間が自分達の天敵である、魔物に『愛』を捧げる
その愛が『家族愛』か『友愛』か…はたまたそのどれでもない『愛』なのか…

人間が魔物への想いを馳せる、それは魔物に魅入られ侵食されている証ともいえる




※背徳の祈りを捧げると魔物娘との絆が深まりやすくなります、またアライメントにも変動がある場合も…

※特定個人を指定できますし、全員を平等に想うという事も可能です

         /ヽ   ,. . . . .-.-. . . 、   //
         /  )z: : : : : : : : : : : : : : : : :/ {
        Y r/: : : : :_:_:_: : : : : : : : : : :/  |、
        ー、z-=三三=ミ: : : : : γ  |:ヽ
       人__ノ  /        \: ::{    }: : V  __
     (⌒⌒)   /    /} }__  ヽ; `ー: : : : } /
      \/  /|    / }/ `、ヽ ヽ: : :: : : : |; ; ; ; ,'   『……ふふ♥』
      i:i |   /_|_  /  /__   ヽ  ヽ: : : : : :|; ; ; ;{
      i i i  ,' ||、 / ノ   `  }  } }: : : : : :|; ; ; ;ヽ_z, ,-, , ̄; ; ; ; ,、
      ||/  |ッ=--、{   ニ__、 | ,' } : : : : :|; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; \
       乂入 :|`弋ンヽ  `弋rン〉 / /: : : : : ::|; ; }; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;z≦=ヽ
       / ヽヽ ,,,      ,,, /// /: : : : : : :|; /}; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/
      //: : `ヽ、   `     ノ / /: : : : : : :ノ; {/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;{
      {,'|  ,' ヽ  ` - '    / /: : :/:_:_:《; ;ノ; ; ; ; ; ; ; ; ;_; ;{
      | |  | / ', >、 _  ィ  {/ | : :/: : : : : :\; ; ; ; ; /
      ヽ 、:、 :{  ヽ ヽ / ヽ `ー: ::{: : : : : : : : ヽヽ/
        \:{  {::ヽ/||;;;;;;/   ||: : |: : : : : : : : : :ヽ、ム
            {; ; ;} ||;;;/  / | : : 、: : : : : : : : : : :ヽ、ム     _
            V: ::} ||;;{   /;;;||  ヽ: : : : : : : : : : ::ヽ 、ム、<ニニヽ
             }: / 、、|ヽ〃;;;;;;|| 〉ニ〈ヽ、: : : : : : : : : : : :、/\\ノ|ニニ、   } | {
             |// V| ///||>=<、ヽ: : : : : : : : : : :ヽニヽ`"  ◇ 、、__ |
             }/ |`ー--―― || : : : : :、 ヽヽ: : : : : : : : : : ヽニi ◇ ・ |_ヽ::{ |
             //| |  |__|   | || :::::::: :、 ヽ、ヽ: : : : : : : : : :ヽ`ー-\|| ` 、ニ__
            〃 〈`ー | |`、__{ || ::::::: : : 、/ニ、 ヽ: : : : : : : : :ヽニ| `""   }__ノ_ノ
          /   ヽ_/ ヽヽ  } 、、::: : : /ニニ/ニ\}: : : : : : : : }ニ|、__|( ̄\/ _ ̄
         /       ヽ|__ヽ_ノ{ || : :/ニニ/ニニ/、: : : : : : : :|ニニニ、\___ノ_)
      /           (__ヽ___) }} {{ニニ{ニニニ{   \: : : :|ニニニニ/ `ー
    /            ,' ヽ(_、}_) || ヽニニヽニニ \   /ニニニ イ
   /             /  /` ヽ_|(__||: : ヽニニヽ /   ヽ/ニニ▽ニ/
 / /             /  /   (__|人||: : : ヽニニ/    /ニニ)、 (ニ/
/ /> 、            /    ヽ| (_||: : : :{ ̄ヽ、`、___/ニニニ⌒ /
{ { {    >、        /{{    { |o| )||⊂ニ| o |ヽ__/ニ(_)ニ/
 (⌒⌒)     >、   ///∧    〉-| | ||/: : \`ー_}}ニニニ∧
  \/  >、    >{//////∧   {___| | |{: : : :\\: : : : : : : / }}
         >、  }///////ヽ  }- | | | 、: : : : : : : : : : : /  /、

            >、/////////へ{___| |( ヽ: : : : : : : :/  ///∧
             ヽ//////////`ー---、_、: : : : :/  //////∧
              ∧/////////////////ヽ     /////////∧
            /  \///////////////`ー///|//////|////ノ
⌒ヽ______/ /     ` 、//////////:|///////|//////|////
|___ノ        /        `、////// |///////|//////|イ/

            ,           /`ー-――― `ー ⌒  ,
            /             /    '             /
           /          /      |           /
           /            /     |           /





・『仲間の内の誰かに特別な想いを込めて祈る』

・『魔物娘そのものに想いを馳せる』


・【仲間の内の誰かに つよく 特別な想いを込めて祈る】

・【魔物娘そのものへ つよい想いをこめて、元の世界を今だけ忘れる】


直下

              .。‐…‐ * 。
                 /:::::::::::::::::::::*::乂
            .′::::::::::::::::::::::}:::::::ミト.

           ノ::::::::::::::::::::::::::人` …‐-ミ

          .′::::::::::::::::::::::::::::::::::爻
          }从人, -‐…‐- ::::::::ミ
           γヽニニニニニニ>ト。.

           .′ノ` …… ´/{', ` oミト

           ノ///////////{/,     `*_\
     ,.。o* ニニ¨ィ/}///////////{/,     }ニニ}
.  ∠/       '/}///////////{/,     .′ニ{
  /ニ{.        '/}///////////{/,     {ニニ乂__.,,。'
. {ニニ乂,       '.ノ///////////∨,     .乂_,。o*⌒′
  V⌒´      //////////////∨,
        ., ´////////////////,∨,
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      '⌒丶/////////////////////
         ` *。/////}///////
               ` f´:::::厶 -‐ :::´
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             |::::::::::| |::::::::::|
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▽…祈った


▽目の前の女神を模した彫像に、瞼を閉じて、手を合わせて…



▽お祈りなんて神社でお正月にお賽銭を入れて楽しい事がありますように、なんて願うことくらいだった


▽正式なやり方なんて知らないし、そもそもそうする必要があるのかさえ分からない




▽ただ…今は、今この世界に居る魔物娘達…












▽誰かの身勝手な都合で世に人工的に生み出された魔物娘<ホムンクルス>に祈りを捧げた



▽可哀想だったから?何かしらの救いを求めたから?

▽もっと単純な理由なのかもしれない…







   ▽ 穂乃果が魔物娘達ともっと深くかかわりたいと願った…!

   ▽ アライメントが変動した! 魔物娘との 好感度 信頼度(依存度)が上がりやすくなった!


   ▼ 魔物娘 に 魅入られやすくなった…!

   ▼ 魔物娘 にとって魅力的な少女になった…! (魔物にとっての価値観:捕食願望↑)(魔物にとっての価値観:子孫繁栄の為の雌↑) 


▽24時間後まで効果は続きます…

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    今回は此処まで!次回は火曜日 3月14日!夜23時00分




書き忘れ

▼ 魔物娘 に 心の隙間に付け込まれやすくなった !

※希望値が一定以下だと、ぐいぐい積極的にやって来る子に穂乃果ちゃんが簡単に陥落されます
 そして家族や友達の元に帰る事よりもその子と永遠に生きていたいと思うように"させられる"




全員への平等な祈りは重ね掛け可能です…1日3回まで

誰か個人を想うとその子関連で会話EVが増えたり親しくなりやすい


そして襲われやすくもなるくらいですかね…





[補足]

吸生・吸精コマンドは好感度や依存度によって…

あと、祈りによっても変化があったりする…



全員への想いだったり、誰か個人への想いが募って愛情になってたら
穂乃果からキス以上の事を求めだすかもしれない…


ただし…

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白雪の日記は正直続き読みたいと思ってた。
あれってプレイヤー側が内容を見た扱いで穂乃果は見てないんだよなぁ…

読むなら恋人で希望値変換した後だな

β版でれんあいげぇむ
期間は3日だけだが最終日に依存度激増イベント多発、3日後に強制バッドエンド 救いは一応アリ
基本的なシステムは元ネタ準拠

自分は単純に思い出・帰郷心・人間性を換金はしたくない せめて24時間、魔物に付け入られやすい時間を越えてから使いたい

白雪の日記など  一応今まで質問に対して>>1のしてきた記述は4-341にまとめてある

①~③は ・『思い出・帰郷心』50回復  ・『人間性』50回復 ・希望値1000回復(場合によっては-500減少)  
単なる例)①『思い出・帰郷心』50回復  ②『人間性』50回復  ③希望値-500される のように
おそらくそれぞれ違った効果 しかも内容からどれがどれなのか組み合わせを推測するしかないもののようだ


で『思い出・帰郷心』『人間性』が(どういうものかについては4-388参照)
2-117より ① 祈り:元の世界へ帰れますように…コンマゾロ目で 『思い出・帰郷心』+『人間性』 が10回復
5-622 ライフライン付き安宿でお風呂に浸かって 『思い出・帰郷心』+01 既にMAX

ゾロ目 9%の運しだいでやっと10回復したりお風呂でやっと1回復するくらい貴重なもの
だから思い出・帰郷心10→知識値500 人間性10→知識値1000に変換されるんだろうけど
(魔物にやられてにっちもさっちもいかなくなった事態のときの為に>>1が用意したお助けアイテム的な意味があったのかもと推測)

白雪の日記④~⑥については 4-918で以下のように質問をしたところ

『白雪の日記④~⑥』
希望値が1000上昇するアイテム!事の真相に近づける!(※内容次第で希望値が500減少します)
はマイナス500はひとつ?ひとつとは限らない?良かったらヒントを下さい

4-919 >>918 ヒント、1つだけの筈が無い

>>1から返事が来たので こちらも希望値が単純に回復するアイテムと思わないほうがよさそう
ただこちらも>>1に許されるなら魔物にみせてみてもいいかもしれない ぷれいやぁが推測もできるし

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ちょっとフライングだけど海未ちゃんお誕生日おめでとうーーーーっ!



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                       ,. :'":_: : '"´ ̄: :`:': : :、ヽ>‐, 、,      ゙,
                     , -'":.ン: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ j ',ヽ,     i
                 / : : : ,': : : : : : : :ト 、: : : : : : : : : : ヽ- 、',ヽ    ,'
              /,.' : : ,': : :i : : : : : : : :|  \:. : : : : : : : : ', i ヽ'、 ノ

               /. /: : :/: : : :l : : : : : : l',:|    \: : : : : : : i',`:´i ス
            /  /: : : i : j : :ハ: :,: : : : | ',i ィ '" ̄` \: : : : :j : : :゙-"',ヽ

              l  ,': : : : i : j: / '; :'; : : : ! リ       ゙; : : : i:.:.:.; :i ',j _!
             ヽ l : : : : ; : i/ /ヽ:ヽ: : :|    ,.     '; : : j:.:.; : :l゙i"'、',         _,ノヽ__ 
.             `| ; : : : i : !"   ヾ \:',     ___.,,  } : ;:.:.;.: : :l ', ゙,ヽ       jノ ,.イ j゙"フヽ
.             /!:j',: : : ',: |  x==ミ   `   x'" ̄``゙ ,'.: ;ハ/゙ヽ: } ', ゙、ヽ,      j  l ! l / /
         _,. -ッ‐r'ヽr、:_: :.',:l, 〃 _)゚小      、 、 、 // f  } :|  '、 .ヾ,ィ'     l   ヾ-"ー''" ',
          >‐/ノ/ / //: : :';゙、弋ンrツ               /:.: |   ∨`"       {    \ ` ゙、
       /   ` _"゙.ソ /ノト : :ヾ゙、 、、、  ' _,. 、       r ": ; : }           ヽ         ',
      / ,. '" ̄   ノ / !: l`!ヾ;ヽ,      f   ',     /: : : ,' : :|              ヽ       i
.      /        , イ / !:.;' |: : ヽ、',     ゙、   l    イ: : : :,': : : l             ヽ     j
    /     / /、./ /:.;' !: : : : :`ヽ、    ` ー"  /_l: : ; : i : : : :',              i      !
.   /    ./     ゙ ,': ;' j : : : : : : : : `:' :ー. ,_--- ,'" '"_j : ハ: :l : : : : ゙、            0}     |
   /    /       /:./ ,': : : : : : : : : : : : : :'r ミヽ/ /´ l: | '、:i : : : ;>‐'ーーニ=,、-,        O,     h
.  /     .,'         ,':/ /: : : : ,-‐== 、_:_: : : ;}  ! /    ソ  ー/    > /ヾ゙、      j `O、_ _p
 /     ,'         ,'/  ': : : :,//´      ̄   | !        '    //   ',ノ      !    O!
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                   {..:, f"~   !:ニニニニ/" ニ/ .;.;.;.;.;.;.;.;.;}..:..:..ノ
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                    ヾ、.;, _ , ',ニニニ_. ヽ メ_ノ`、.ー --' `ヽ\

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           f'  , "´   ゙ヽ `!8i.:.:.! ヾ、           イ_.)゚ :゙ャ/ /.:.:.:.:.:.:.:/:,'
        /"`‐' /       }〃:6';.:.|           ヾ_ツ少,:'.:.:.:.:.:.:,:.'.:/
       ヽ. /          !ヾ、}{.';ハ         '  、、、  /.:.:.:.:.:.,:.':.:/
       , " ,.           j ,.、i:レ_リ ',    "ン      ー;.".:.:.:.:.:/.:.ノ.:',
      { /  :         l'"}´:::::::::', '、      , ‐-rマ"=ニ:_;.:.".:.:.:.:.:',.:.:.'、
      ゙ハ  、;          l {'.:.:::::::::::::>イ:.` = ー / _ ヽ \:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.', 、:.:\
      /ト ',   i       l-{.:.:::::::/=_ニiー-、/  f" ゙`ヾ、, ヽ.:.:.',、:.:.::.:.:.:.', `ヽ、\
     ,.':.j、` '、,="!       l .!.:.:/ i:=/〃+ ヾ乃  \ `' 、 `、',.:.:.',`、:.:',.:.:.゙、    `\
     ,'/'i:`:.ー---|       i  |.:{ ,'"メ彡ス巛 i. .{  r‐``"`ヽ ',.:.:.:', \:ヽ:.:.\     \
   /" j::::::::::::::::::!       !=j`!j ,' リミ 彡ゝ $ ハ    ̄,.\  ゙i.:.:.:.:}  ヽ:i\:.:\     ',
  /  .,'::::::::::::::::::|        l::::i ,'ハ ヽ くニノ..:..:/ヽ/   /:::.. i   |.:.:.:.,'   ',!  ` 、`、    ノ
  ,'  ,':::::::::::::::::::|         !:::::ノr、ヽヾ、 .> ≦ヾヘ ヽ‐"、::::::. ;.   i:.:.:,'   ノ    `、',
 j:l   '::::::::::::::::::::|      j // `" /" } f ナz ミ ォ x {  >、::..   l:.:,    '      リ
 !:|  ':::::::::::::::::::::|        i/   { ハ x ミ メ f  /  / \    ,':j          ノ
 l:', ':::::::::::::::::::::i       i'     { 〈 ゝーニ=-" /ハ,"    ` 、/.:i
 ゝ";::::::::::::::::::::,'       i';;' _ 7"彡/ /`; 、"´/     / ヽ:!
";;;::::::::::::::::::::::::,'      l    ` ,'/"'ヽ"、   ` 、    。"  /l

お誕生日記念として何か贈りたい気持ちではありますがやりすぎるとバランスブレイカーとの事であるため

 別に開示したところであまりげぇむ進行に影響無いであろう【各魔物の地形補正】を開示します
 (テンプレのリニューアルで書き忘れてたし…)

  [ログボ]知識値+300

  地形補正表 ↓


花陽: 【地形】 森林A 草原A 荒野A 山S 砂漠D 水中E 空― 熱B 火S 雪S 街C

凛:  【地形】 森林B 草原A 荒野A 山C 砂漠S 水中E 空― 熱A 火B 雪C 街B

にこ: 【地形】 森林B 草原A 荒野A 山C 砂漠S 水中E 空― 熱S 火S 雪E 街B

絵里: 【地形】 森林A 草原B 荒野C 山C 砂漠E 水中E 空A 熱C 火E 雪B 街B

真姫: 【地形】 森林A 草原A 荒野D 山B 砂漠C 水中E 空E 熱B 火E 雪B 街S

ルーツ解除後ことり:【地形】 森林C 草原A 荒野E 山B 砂漠B 水中A 空S 熱B 火E 雪E 街B

ルーツ解除前ことり:【地形】 森林C 草原C 荒野E 山E 砂漠E 水中S 空S 熱C 火E 雪E 街B

希:  【地形】 森林S 草原S 荒野A 山A 砂漠E 水中E 空― 熱A 火E 雪E 街A

海未: 【地形】 森林B 草原A 荒野B 山A 砂漠E 水中E 空― 熱D 火E 雪S 街A

白妙の魔物:【地形】森林S 草原S 荒野S 山S 砂漠S 水中S 空S 熱S 火S 雪S 街S



白妙の魔物(第二形態):【地形】 森林S+ 草原S+ 荒野S+ 山S+ 砂漠S+ 水中S+ 空S+ 熱S+ 火S+ 雪S+ 街S+

隠しBoss:【地形】 森林S+ 草原S+ 荒野S+ 山S+ 砂漠S+ 水中S+ 空S+ 熱S+ 火S+ 雪S+ 街S+

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>>65 魔物娘達は全員内容を見ている扱いですが、肝心の穂乃果見てませんね


>>67 必ずしも希望値が回復するとは限りません、事前にぷれいやぁが内容を視れるので
   そこから希望が下がるか上がるか判断を…


>>68 ついに自分以外の誰かが作ったげぇむをぷれいやぁ目線で楽しめる長年の悲願が叶うのか
   誰かが何かを生み出す切っ掛けを与えられたならSS書きとして冥利に尽きますね…


>>69 ゾロ目MAPで見つけたモノならば可能としております

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『希望値』>2680

『知識』>4250+300=4550

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
















                     『雨が降り出した‥…』









>>白妙の魔物 白妙の魔物(第二形態) 隠しBoss 
それって何処に出ようが「生命力に500の増加 全ての攻撃・回復等の効果に1.2倍補正が掛かる」って
いってるようなもんじゃないですか
安価下




https://www.youtube.com/watch?v=7Ax45TprB4A
『BGM:FF10  雷平原』





───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
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_,,.--ー''''''"゙゙ ̄~゙"'ー-、/' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' / / ,:'/,:,
..'"゙~゙'ー、、 : : : :  :  `'~゙"'ー-、/' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' /
  : : .: `゙ヽ.,_、:    : : : :     ゙゙̄"'''''―-、 :'/  /' / / ,:'//,: ' / ' / / ,:'
: : : : : : : : : : `'i、 ,/  /' / / ,:'/,: '/ : : `、,、    ,.ィ''''"'"~''゙''ー- :'/  /' /
: : : : : : : : : : : `ヽ:     / / ,:'' / ' / /: : `゙''‐'"゛: : : : : : : :    :~゙"'ー-'i,  :
: .`" : : : : : : : : ゙、:゙lヽ、、: : : .: : : : : : : :    `''''',,,,,、 ,:'/,  :'/  / : :,,,,-‐'゛`゙''ー-
   .``'ヽ‐.i、 _、,,.:`゙"" ゙̄'--、..ー―---、、,__: : `゙''、   : : : : : 、、、,、::;.:".:;.:'"゙:.:゙,
 .,Y、: へ,、'``" :": : 、,`'`: : : : : : `゙^'--、、---"'゙‐'"   : : : : 丶     `': :~゙"'ー
、.ー'"′``゙ン 、丶、.,,; ,:'/,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' ".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.
"、 : 、`.、'、``" ゙:: : 、`'':,、、:,,,v,、: : ::.`-ー'''--,,、: : : : : : :    : : : :
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▽窓の外を見れば雨が降り出していた



▽祈りを捧げていた穂乃果は雨音を耳にして外を見て、「降っている…するともう16時になったのか」と?




穂乃果「わぁ…この世界にきて初めての雨だよ…」



穂乃果「……」











穂乃果「なんだろう、雨を見ていると少し落ち着かない気がする…」



① 祈り:元の世界へ帰れますように…コンマゾロ目で 『思い出・帰郷心』+『人間性』 が10回復

② 祈り:人間賛歌、今生きて居る事への謳歌、幸せだった日々の振り返り 『希望値』が50回復

×③ 祈り:まだ選べない


④ 祈り▲:背徳の祈り、魔物を大切に想い、愛したい…穂乃果が【魔】に今以上に愛される…魅入られやすくなる (更に追加で祈る)


⑤ この部屋を出る



直下

           /:/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ...\
        . : . /: . : . : .│: . : . \: . : . : . : .\: . \
       /: . : ′: . : . :...| ̄` 丶: .\: . : . : . : .:。: . : .,
.      /: . : .|: . : . : ..:|: |     \: ゚。: . : . : . : .。: . : :,
     / : . : ∧: . : . : .|: |,..----- 、 \} : . : . : . : ゚: . : .′

     .′ : . ′ , .:..:|: .:{: |  ,x==ミ   :, : . : . : . :|: . : .:i
    . : .|: . :|γ´v: .|:..:.∨ 〃 _)小‘, }: . : . :}: . |: . : .:|

    i. : |: . :|  y=ミリ\{     |i:r{}:i} }〉│ : .../:... :|: . : . ,
    |i : . : .:| /_)小        ゞ- ″  ′:../__: .:.:.:.:.:.:.: ゚,
    || |:}i: .:ハ‘弋少      :.:.:.:.:  / /: /ハ }:.:.:.:/ ハ八
    || |八: . :\:.:.:. `        /イ/ 〉 ノ:.:.:/|:.| || \

    リ 乂ヘ: . :{              /   イ:.:.:/ ノイ∥
        \{\_   } ̄)         イ:.:.:.:.ィ:{ / /
             }\             |:.ハ/ リ
             丶      /   /ヽ{
               `¨¨¨「    /   }\
                   「 |__ /     /ニ|ニ7ーァ 、
                   | i| } .----.、′ニl=/..../.../ニニ=-
                __/ニ/ j| /:.:.:.:.:.:.:.:.}=二|/..../.../ニニニニニニヽ
             -=ニ{:.:.:.:.:`「{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|=二|........../ニニニニ/ニニ∧


凛「雨降って来たね…」

花陽「うん…」





ガチャ…!



穂乃果「ただいま~…そっちは何か変わった事あった?」


花陽「あっ、お帰り!お祈り部屋は何か変化あった?」


穂乃果「ううん…」


花陽「そっか…」


穂乃果「私はあっちを見て来るね!時間になったら落ち合おうっ!」ニコッ




タッタッタッ…





・『ここを拠点にする』

・『結婚式の取り計らい』

・『お葬式の取り計らい』

・『学び舎として使われた小部屋』

・『修道女用の寮室(宿泊可)』

・『誰かが使っていた小部屋』

・『修道女が祈りを捧げる部屋(希望値50+?)』

・『ここを出る』

直下

お葬式も学び舎も見るだけで10分消費しちゃうし
そういえばここに入るとき移ろい効果だったけど出て移動するときには流石に使えないかな
安価下

『ここを出る』 で


▽此処を出るを選択





凛「穂乃果ちゃん…なんだか凛達を見る目が違ったね」

花陽「…うん、気のせいかもしれないけど、こう…なんだろうね、ぽわぽわしてる?」





▽優しさ?慈しみ?部屋から出て来た穂乃果が自分達を今まで以上に大切にしてくれる

▽そんな温もりを感じさせる不思議な気持ちだった








▽自分達の存在を否定しない、人間と違った異種族の化け物として見ない―――何を今更と思うが
     改めて、この子の傍にずっと居ても…と思ってしまう


▽あの子には還るべき場所があるのに











  ▽『夕方】の時刻となった!魔物のステータスが夜仕様になります





―――その前に、



▼この世界での時間が経過した!

▼希望値の減少を知識値で代用できます!



『希望値』>2680

『知識』>4550


※知識値を500消費して希望値減少を抑えますか?



直下

▽希望値減少を防ぎます



       □ みんなと居られる時間を大事にしてあげたい…







▽捧げた祈りはそうだった




▽人工的に造られた命


▽誰かと一緒に居てくだらない話で笑ったり、ただ傍に居るだけの時間



▽生きているなら当たり前のようにあるそれさえも乏しかったとするならば…














▽全力でその部分を埋めてあげたい






▽この世界にきて、この世界で彼女達と知り合って、この世界で一緒に居て






▽相手をもっと知りたい、居てあげたい、支えてあげたい









   ▽気づけば穂乃果の中にはそんな気持ちが強くあった、……家族の所に帰りたい気持ちと同じくらい






▽そこに本人自身が気が付いているかどうかはともかく

▽内面、心情というのは当人の視点ではなく客観的に見る事でしか気づけない場合もある、このケースはそれ



▽無意識なのかもしれない、…人見知りのどっかの誰かに手を伸ばしたり、昔っから困った子を放っておけない性格






    ▽それは決して悪い事ではない、だが…
                       深みにはまり過ぎては…きっと、彼女は―――




             ヘ  { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
              {   \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         { \{  / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :`  : : : ヽ
         ‘,  ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
            {‘,/: : : : : ′ : : : 从"   丶 : : : : : : : : : \: }
            |: : ′: : : : |: : : : : :|    __ \ : : : : : : \:‘,|
            |: :i|: : : : : :i|: : : : : :|   /    \: : :: : :r 、V}、__
            |: :i|: : : : : :iト  : : : |  〃   __  , , V∧: }ぅハリ :\ニ=-
     __丿: :|: : : : : :i| \ : :|   / 〃__)うハ  }: :}/し } : : : ゚'*。 __
    ´: : : : : : : :八: : : : :i|==ミ\{       V__ノ  リノ __ノ: : : : : : : :゚'*。ニニ=-
.   /: :____彡 ヘ : : : i|          ¨´  /    | : : : : : : : : : : : ヽ
  .′´    /  }: : : :i|、   z==-           .:  |: : : : : :-=ミ、 : : }
  {           リ : i|八 \"   丶      ,   /  人 /ニニニニニ\:/
            /|: : i|\\ 丶       ___ ノ   〃/  :′ニニニニニニ∧
              |: : i| /`¨`: :\        //  /|ニニニニニニニニニ∧
      _ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く  / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
     {  {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
      ∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/  V/   }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
     ∧         \ /ニニ∧  ヽ、/    ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
        ゝ―‐┐    }′ニニニ〉 /   /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
        _}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧

          |ニ≧s.,__ ノ}ニニニ{___彡  /ニニ/アニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧




       穂乃果「じゃじゃーん!!!なんとぉ!!傘をみつけましたー!いえーい!」つ『傘』




絵里「ハラショー!どこにあったの?」


穂乃果「んー!前に探索した時にあっちの部屋で!前は晴れてて、余計なモノは持ちたくなかったから無視してたけど」

穂乃果「これなら濡れなくて済むよ!」




にこ「やるじゃない!髪がじっとりと濡れると後々乾かしたりとか大変なのよねー!」


穂乃果「えっへへー!」








――――――楽しい時間や思い出を作ってあげよう、もっと大切にしてあげたい


     /⌒ヽ{ /ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

     〃: : : : : ∨  }/: : : : : : : : : : \: : : : : : : : : : ヽ
   /: : : : : : : 〈j  / : : : : : : : {: : : : : : :V¬ーz: : : : : : :.
   :′: : : : : : : { /: : : : : : :/ ∧ : : ∧: :‘,   `ヽ : : : : :.
   | : : : : : : :/V{: : : : :|/ { { V: : :∧: :}-‐-  ‘,: : : : |
   |: /: : : : 〈 /: |: : : : : |/ {ム-∨: : ∧ノ__      } : : |
   ∨ : : : : : V:|i |: : : : : |/   __ V: : : {´ __    .′: i |
   } : : : : : :/: |i | : : : : :|    -‐ \: :{ ´x===ミ {: : : i |     _
   /: : : : : :/ 从:ノ : : : : :|  x===ミ  ヽ{ "       : : i |    〈 ‘,
  ′: : : : /:/  } : : : : : :{ 〃                 |: : :从    〉 `ヽヘ、
  {: : : : : :/:/  /: : /: : :从           '       从/  rー-、/     ‘,
  {: : : : : {:/  /: : / : : :ゝ:_:、    r ¨¨¨´ }   〃i|    ⌒ヽ x======ミ
  {: : : : : /  .′: :{: : : : : :}/ \   乂_ .ノ / } |       }′|__j__j__jハ}
  ∨: : : {  {: { : :∨ : : :_:{ / / ≧s., __ .,イi}  } |     //    `ヽ
   V: : :|  {从 : : ∨ / \/_/_/_/_/ } } } }  V     ′       | }


  穂乃果「これなら外に出れるでしょ?出発しようよ」


  凛「うんっ!」


 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪☆↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


『花陽』
(夕・夜) 攻撃力 B 【60】
(夕・夜) 生命力・防御力B【700/700】
(夕・夜) 魔力 B 【1010/1050】

『矢澤にこ』
(夕・夜)攻撃力 S 【770】
(夕・夜)生命・防御力 S 【6980/7050】
(夕・夜)魔力 S 【2240/2600】

『星空凛』
(夕・夜)攻撃力 B 【85】
(夕・夜)防御力・生命力 S 【生命力・耐久1530/1600】
(夕・夜)魔力 A 【1030/1100】

『絢瀬絵里』
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10453/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【2930/3180】


南ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 防御力 S 【生命力・耐久  2700/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】


×『施設内に入る』

・『建物の外装を見る』

・『アイテム』

・『その場にとどまり休む』

・『MAP上<アーツ>』

・『移動』

1マス先 (時間消費無し)
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える



直下

失礼、消し忘れですね…


『訂正』




×『施設内に入る』

・『建物の外装を見る』

・『アイテム』

・『その場にとどまり休む』

・『MAP上<アーツ>』

・『移動』

1マス先
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える

▽『MAP上<アーツ>』使用



      x ⌒  、_   , x チ  ̄/   ̄ ̄ ヽ
     / . . .  /-‐ /-- _ : /: : : : :   /⌒、
     / . : : : : ,∠ /: : : : : : : : / : : : : :    /: .  \
   / . : : : : :(_ /: : : : : : : : : : ; : : : : :     ∧: : :、: .  ヽ
   , : : : : : : (_,; : : : : : : : : : : :; : : : : :    ,  \: : 、: : ヽヽ
  ., . : : : : : : Y,':ヽ: : : : : : : : : ::|: : : : : :  ,  , - ヽ: : 、:. ハ

  ., : : i: : : :i: : |: : :\: : : : : : : :i: : : : : :  |//, '  |: ::} }
  | : ::i: : : :i: : |、: : : :\ i: ::i 、: |、: : :  |  ィ斥  |: リ .ノ
  |  :.:i: : : :i: : :∧: : : : : : ::i: :i: : :、|: : : : :  | 《 乂} 弋' i/
  | 、 :、: : ::i: : : `、: : : : : ::i :i:{  ヽ、;,;,: : :从         〉
  |  、 i: : 乂: : } \: : : : :i i {   } }、: : :ヽ        ,'
  |  Vi: : : : `; リ  \: : :i:i: :> 、_} } ` : 、\   ィ

  |   乂: : : :V     〉⌒|: : ., ノ/`/ヽ,、  ̄   i
  弋  ∧: : : `ー--  (_ノ|: : , / / / / /⌒ 、 ...ノ
     / ヘ: : : `、  /⌒ \ :.: | \        Y
       }: : ∧ /      `、:|\ `ー--t-   
       }: :リ 〉        `、_  〉 / ) :|    i
       }:/ /    \    }、 > v'; ; {:|   i
       |  {       \  |;;、、; ; ;V; ; }   iヽ
          |         ` 、; | |; ; }ヽ;}     i ヽ
         |  、         V;ノ; ;ノ       i  ヽ
         |   、        / 、; ,'  |     i  / ヽ
        {|`ー 、     >   〉;/  i      i ヽ  人
        {{__  ヽ  >    >  \ i     i   } ´   \
        {{    ヽ   >      i,      i  ノ      \
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


絵里(…ふむ、今はまだ弱いけど、少ししたら強めの雨雲を運んできそうね)



▽風の動きを読み、これからの進路を考えると、できる事なら目的地までの所要時間を短縮させたい


▽長引けば長引く程…地形によっては泥濘で脚を取られ兼ねないからだ






絵里「飛びましょう!」


花陽「え"っ!?」


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

                            /:::::::ヽニニ〉ニニ=:::::::::::::::::::`::...、
                           /:::::::::::::|/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                            /::::::〈ニ〃:::::/::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                         /::::::::::/:::::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::ヽ⌒ヽ

                         /:::::::::/:::::::/:::::::::/ /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::ヽ/ニ }〃:: ̄ヽ
                           /::::::::/::::::::::::::::/  ,;:::::::::::::/::::/|::::::::::::::::::::::::::}ニニ/_:_:_:_:::::::::ヽ
                        /::::::::/::::::::::::::/',   ,;::::::::::::/:::/ |:::::::::::|:::::::::::::}/ヽ/ニニン::::::::::}
                       /;;;;;;;;;/::::::::::::/_  ',  |:::::::::/:::/  |:|、::::::|:::::::::::::::::::∧ニ /:::::::::::::}
                    /イ;;;;;;;/:::::::::/:/|| \` 、, |:::::://   || 、::::リ::::::::::::::::/ニヽ'{:::::::::::::::::/

                     /;;;;;;/:::::::::/::/ 、__.・` ` |:::/  ___|......、/::::::::::::::::`ー-、}::::::::::::::::/
                     {:::::/::::::://:::| ,,,  "  |/  ̄、ミ、、   〉::::::::::::::;;;;;/;;;;;:::::::::::::::::::/

                     }:::/:::::::// |           、、・ `ヽ、_ /:::::::::::::;;;;;;/;;;;;;;;:::::::::::::::/
                    ノ::/::::::://: |     ,        `` イ/::::::::::;;;;;;;;ノ };;;;;;;;;:::::::::::/
                        }}: : : ∧   _         ,,, /::::::;;;;;;>  };;;;;;;;::::::::::/
                       ノ: : : : : : ヘ  `-、_        /::/  ノ    /;;;;;;;:::::::::/
                     /: : : : : : :_:_/`\    `ヽ     z、_/    /;;;;;;;;;:::::://
                    _/: : : : : : : :/ニニニ}` 、__ ェェィ /: : }: : ヽ  /イ;;;;;;;:::::/:/
                    /: : : :∧ヽニニ__ニ}__    /: : : /: : : :ヽ   {;;;;;::::/:::/
',                    /: : : ::/  VV --っニニニ/ /: : : :/: : : : : :ヽ   |;;;;/ 、{
∧                /: : : : : /   /   ニ)ニヽ/: : : : } ̄: : : : : : : : : ', //
.∧                /: : : : : :/   }     r‐'__:_:_/: : : : : : : : : : : : ,
 ヽ                /: : : : : :/ / /    /`ー-----/: : : : : : : : : : : : : ::}
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


にこ「…アンタ、この雨ン中飛ぶって正気?」




これはどうなるんだろう

にこは  
5-441 にこに吸生 (聖杯入手の報酬として)『最大体力値 +400』『攻撃翌力 +20』 が入って満タン時
(夕・夜)攻撃翌力 S 【790】
(夕・夜)防御力・生命力 S 【7450/7450】
(夕・夜)魔翌力 S 【2600/2600】
安価下

                      ̄ ̄ `  、

              /              \
            / /                 ヽ   人
           /  /       | |  \      ヽ   そ
          Y  /     / /ヘ ヘ    \  ヘ   ヽ  て
        ミ i       i/  ヘヘヘ    ヽ ヘ    ヽi
         ミ i /     /  _ ヘヘ  ヘ   ヽ ヘ    Y
       ミ | |   :.:.   ̄ _ ... ヘ   `  、  | :.  |
       ミ | | : :. :.:.:. |  ===ミ`  ヘ ==__、, Y :.:. ノ|
         | ∧ :.:. :.:.:. | 《´ _)卞     'r_)卞》/ :.:.:./ ,'
         |  ∧:.:. :.:\ヽ 乂ツ     乂ソ //|:.:.:/ ,'
         |  人ヘ:.:.:.:.:.\ , , ,     ,  , , , /イ//
         ,'    ヽヽヽ:.:.:.            ,'/´
        ,' /  |  /∧へ、   r ―、   u ,'ヽ |
        ,' /   | // ヽ、u   ――'   /  i|
       ,' /    | |/  |  \   ` , <   ノ
     , -≦ ̄ ̄ ̄|    /     ` T  |
    /   ∧    |   /      | ',  | ヽ 、
   /     ∧    |   /_     ∧  ヘ   ヽ、
  /      ∧   ノ  /   `   / ̄ヘ  ヘ    Y
 /        i  /  /          ヘ  ヘ    i
          i/// /           ヘ   〉   i
/        /  // ‐‐‐――――/  ヘ λノ  i
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



絵里「あっ、いや!大丈夫よ!?ちゃんと風圧の壁作るから!雨粒が顔に当たったりしない様するからね!?」




にこ「そういうことは先に言いなさいよね…」ホッ






───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
   /  ̄   ̄ヽヽ、
  / /  ̄/  ̄ ヽ-――― - 、

  ∠     (_>彡⌒ ̄      へ-、
  /     / /      /       \
 /  Y / /      /        ヘ  ヘ
〃   | / /      /      /| |\Y  ヘ
/   | | Y     /  / // リリ  い  ヘ
|    | | |     |/ / /<  ノ ノ _>,|  λ
|    | ト |     |彡 ∠--、` ノノ'彡__ | i  | |
|    | ヘ |    V<,xぅ芯ミ    ,xぅミミi / / |
| ヘ   | ヘ ヘ ヘ  N  V)ツ     Vソ ノノ ノ
  ヘ  |  >\\ ヘヘ  ̄r 、    ,  ̄ノ/ノ
  Y |  リ | ( \ ヘ   \ へ 、   '今、
  { |  λ|  >ニニニ二 ̄ ̄`  ` 、ノ \|
  |/  /V |  |  | > /        Y⌒i______( ̄)<ヽ
  ノ |  |  |  |   /__ク ,       |  |           ム|ヽ
   ヘ |   i ∧  L/ k´_____ ノ /           <| |
    ∧_i-- (二へM M `--'M ||し ‐‐‐-  __      ) | |
    ( ---、   ヽ  ヽ     | | \  -、     >、 ( ノノ

   ノ   ノ U⌒) ヽ ⌒ヽ __|   ヽ--´        ノ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


絵里「コホン!では早速――――!」キュィィイイイイン!!!




―――ポンッ! キィー! きぃきぃ!


▽ こうもり が 現れた !


上空移動を開始します


 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪☆↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



                                   . --------、
                               , <         )

                              /           /
                           _/______   /
                           / \         `ヽ/
                     _      /二二\       /
                    /ハ    /ニニニ   \      /
         .  --ト、   |l\  /  ハ  /ニニニニ   ∨  /
     , <´  /  |二\ |l ハ {   l|  /ニニニニ:    ∨ /
    /    ./  .|ニニ∧{  W   }-くニニニ      ∨
  /     /   |ニニニ:八   o ノ  ミニニニ   /´ ̄

 /      /    :|ニニニ∧ (M))  ミ ミ\ニニニ/
./      /          へ      ノ二\:/

{       /             >r‐一'ヘニニニニ}ツ
`´ ̄ ̄`ヽ{/ ̄ ̄ ̄`ヽ/´ ̄`> 、 }    ∨  }
                     ノハ     /

                       ` ̄ ̄ ̄
        __m   l∨三∨|   m__
          〈三三\_乂_三_乂_∠三三〉
        >三三三∨ニニ∨三三三<

           \三三三{ニニニ}三三三/
               ̄\三>ニ<三/ ̄
                 Ⅵ{三三}Ⅳ
                 ″ ̄〝
               __m   l∨三∨|   m__

                 〈三三\_乂_三_乂_∠三三〉
               >三三三∨ニニ∨三三三<

                  \三三三{ニニニ}三三三/
                      ̄\三>ニ<三/ ̄
                        Ⅵ{三三}Ⅳ
                        ″ ̄〝
       

1~5マス 自由に移動できます


お好きなように移動をどうぞ!


※例 南 南 南 東 東 など

直下

▽北へ1マス移動!



 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪☆↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽教会を大回りして北上する一行…だが…



                               ,r'z、
                                 /;;;:: \
                             /;;;;;::..  \

                             /;;;;;;::...    \
                            /i!;;;;;;;:::..     \
                              /,i';;;;;;;;;;::::..   ___ヽ、
                          //;;;;;;;;;;:::._,,.. -'´;;;;;;;;;;;;:::./

                           //;;;;;;::::.r'´;;;;;;;;;;:::::..:;;;;::: j
                           //;;;;;:/;;;;;;::..       !
                        /.i';;:/;;;;:::..   ,..r    .{
                        ノ.:乂..,,_  ,,..-''´      !
 .r- 、.,__                       t'ィi.:i´ ̄  ̄``ー--,=.,__   i
 ヽト-、_ `丶、,r、             .i.l.:!..  :::;;;;;;;;;;;;.r'´;;;;;;;::: ̄`ヽj

   ヽ、_`ヽ、.,_/_`_ー- 、_          ノ !.:i ::::;;;;;;;,.r'´ ::;;;_,. ---‐‐'´
     `>,.⊥_- 、 ̄`ー`、ミr.‐‐‐---イ i ::!::: .::/ :::::;;;/´
      ´   `ー`、ー.、_        /  ヽ::ゝ'´:::::::"" (
             `ヽ、,,..ゝ-‐‐-∠..,.r'´‐'´:::.       \  r‐、
            ,.r'´::'´`':. :::      `ヾ、    _____フ彡'´
         _,.-‐'ユr-'ヽ、  .:::         ナ'´ ̄
       <__,,..ィ´,.r'´ 。' ::::.:::.:.:..       ノ
           ̄`ーy.,_  ヽ‐-- ..,,_____,,../
             `ー-'´



              ―――ヨロヨロ





にこ「…アンタ結構辛いじゃないの?」

絵里「そそそ、そんなことないし!!」プルプル




▽風で壁を作る+少女等を抱えて飛ぶ絵里ちゃん(ことりは自力飛行)…


穂乃果「えっと…折角傘とか見つけたんだし、ちょっとくらい歩いても良いよ?」

絵里「…うん」シュン




 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
3□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
4■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
5□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
6■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
7□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
8■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
9□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

▽『…!朧げな草原』時間を10分消費『16時10分』

▽『雨が降っている…』



・『アイテム』
・『その場で休む』
・『草原の地面』
×『広い大草原に魔法陣の<アーツ>…は、描ける者が居ない』
・『MAP<アーツ>』


『移動』




1マス先 (おぼろげな草原 01~20 で持ち物を落す)

▽南はわからない
▽北はわからない
▽西はわからない
▽東はわからない

直下

東へ



▽穂乃果達が10分 時間を浪費してる間に白妙移動中…


N o w Loading…!


    雨 の 中 を 凄 ま じ い 勢 い で 移動 し て い く 



▽ 白妙の魔物が 西へ移動した

▽ 白妙の魔物が 西へ移動した

▽ 白妙の魔物が 西へ移動した

▽ 白妙の魔物が 西へ移動した

▽ 白妙の魔物が 北へ移動した

▽ 白妙の魔物が 北へ移動した

▽ 白妙の魔物が 北へ移動した








▽結果【17】

どれか一つ荷物を落します


穂乃果
・【 】
・【赤ワイン】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【絵の具】
・【 パンケーキ 】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】
・【晴天の日光浴diary】

にこ
・【無限なる蜘蛛の糸<インフィニット・ネット>】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【裁縫セット】
・【透ける上着】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】

絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2

ことり
・【山彦の帽子】
・【マグロ】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】


直下

【手鏡】

▽ 東へ移動! 『G-7』から【H-7】へ

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原☆街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!空虚なる街道!』時間を10分消費『16時20分』



にこ(…ぁ、なんか軽くなったと思ったら…)ガサゴソ


にこ「この鞄も色んなモン詰め込んで結構使ってたからね…穴の一つもあいてるか…」




にこ「着いたら直さなきゃね…」



▼空虚なる地形で希望値20減少


・『アイテム』
・『その場で休む』留まる  減少した希望値回復
・『適当な家から物色』
・『MAP<アーツ>』

・『10分消費で ⑩ を待つ』

『移動』

1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

そしてこんなときに煌びやか? 時間消費しないのはラッキーと言える



―――ポツッ ポツッ!


                        . . . . .. ̄ ̄ ̄ ̄. . . .、: : : : : : : : : : : : :\               \
                     . . . . . . . . . . . . . . .\. . . . \: : : : : : : : : : : : ::丶                  ヽ
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                   ′. ..〉..、..、. . . ____. .Y   .) . . . ∧  -=ニ:: :: :: :: : : : : ヘ
                 ノ. . . .∧..\\ ー──_'"´入_ /. . . . . ..∧: : : : : : : : : : : : : : ; '〉
             /. .|. . . .| \..、 ー- 〃⌒斧ミ /.. .. . . . . . . ..∧       ,. ' , ..:ヘ

         ー―イ/. .|. . . .|/ \〉     rイ'少/.. イ. . . ト、.. .. ..∧    ,. ' ,. ': :: : : ::〉
            /' /. イ.i. . ..∧ ,r=ミ、     `¨.:.:.:{/i{ |.. . ..|  }. . . . .\,r ' , '   : : : : /∧       ′
              /' // |.∧. . .∧ {{ ノ(ム           | ∨. . ../ /. . . . ハ⌒       : : , / ∧
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              |i.ト. . . . 八. . . ..\     ̄   / /⌒       、    /: : :    : : ∧
              Ⅳ 、. ..|   、. . .{./|/>--   イ  __ ',丶       、 ,/          ヘ
                 \{   \.|  ,. ', '  _ノ<´     \\    クく                ハ
                      ,. ',  '  /r‐ 、    \ `ヽ、 ノ      丶、           / ∧
                __   ,. ',  '     ノ /   \.    \    〉       \        /   ',
             __r‐/ i },. ', '     // ′    丶    \ 」ヽ         丶.      /    .,
           (⌒! { /ノ',. 'ノ      // ' |       \      ノ          \    ,′    }
        _   し (ノ イ  }!     / ,′ i|        丶 ___,{                \ ./     |
     ,. '" ノ, '^(_´'  ′ 〈    /  .′  ノ      ∧      |                  ク‐
   / /´'" , '"  ゝ-、ー  \ /    |  /     /  }.      |
   入   ,. '"        \    |    |  .′    .′ |   / /


花陽「あっ!見てください!こんなところに紫陽花が!」



穂乃果「おおっ!花壇いっぱいに咲いてるね!」



▽この辺りは中々通る機会が無かった(ほとんど⑩に乗って通り過ぎるだけだった)


▽均等に置かれた花壇、街路樹、見通しの良さを感じさせる大通りは
 歩きやすい煉瓦造りの街道となっていてかつてはさぞ治安の良い通りだったのだろうと思われる

                     ───────      \

        \     \ 、  /  __             \
               /        、          /
      \      / /         \        /⌒
            /        /¨⌒\  \   / ´ ̄ \
          \   /   |    / .r-、  l  _\/__{ (//) i!
           /        |  乂ツ   二=-‐      _ノ
  \         /     !    人,     /  __     \
         /     |      〕 _//.: : : : : : : : :.\     、
                   /⌒  /: : /ヘ: :|: : : : : : : :\   l
        |        / |    /: : /r‐ 、:ト、: : \-、: :   |
        |      /  l  / l: : |   \ ー─、: : : l  |
        └────   /  |: :l: : |   ┃   ┃ ∨:.∧ 、
      \ 、         八  |:r‐、:.|   ┃   ┃ //:/ /
                   \人..、_\   ┌‐ ┐  /: /./
  \                     \\: :>.,__ ノ_,..イ/彡
     \                  \ ̄      o く_/⌒\
                       / o      ノ |     |
                         /         Y___.ノ
                      ′ l        \ /  \  |⌒l
                       /    |          vヘ  ー' /
                      _ノ    i|             \≧=--く
                     (     j           <_  __
                    ー─―L        __r<_/´ ¨/ |
                          ー─―</⌒\/ } .L/

                                 \   / 厂
                                   ー‐′


         ▽ゾロ目!『煌びやかな街』

家漁りしてると間に合わずに白妙さんと鉢合わせてしまうのでアルカナアーツレベルアップの恩恵だけ受けて
時間を消費せずにゲートの中に入ってしまうべきだと思う
安価下

https://www.youtube.com/watch?v=764C-FXN5AA
『BGM:どうぶつの森より…』




 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑☆街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



判定

①アイテム入手
 奇数 白雪の日記Last 入手

 偶数 白妙の記憶<裏 れんあいげぇむ>④~⑥入手



②手持ちの<アルカナ・アーツ> ワンランク LV UP



③メンバー全員の生命、魔力全回復+、空腹も満たされる 希望値&知識値1000+


④『白妙の魔物』のステ値をひとつだけ 開示


⑤最上級拠点発見





お選びください…!(ただしコンマ00が出ると)



直下

聖杯で☆ コンマ操作…その名の通り
              戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
              消費pt 400

して聖杯を選びつつ聖杯を使ってそのコンマでゾロ目にする
聖杯なら1000ポイント手に入るので
差し引き600ポイントと他のアルカナレベルもアップってことか
安価下

▽②を選択




                 <アルカナ・アーツ> LV UP




『♢:金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act2 → act3

『♡:聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】 pt1030 →pt2030

『♤:剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act2→act3






▽<アルカナ・アーツ>の輝きが強くなる…!



凛「この通り道を流れてる風…」

絵里「…この土地全体に気の流れがあるわね…」


花陽「うん…なんで気づかなかったんだろう」

にこ「……」

ことり「…風が吹いてるのに、…横殴りの暴雨じゃない、優しい雨…!」






▽それぞれ『風』『土』『火』『水』を感じ取る―――






穂乃果「! <アルカナ・アーツ>が…」


▽突如として輝き出したそれは―-―



▽強化したい物をどれでもどうぞ…

        直下





<アルカナ・アーツ>発動ッッッ!!!





         _ .. _

      .,._"´ 、‐ - ~"_ .
    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
  .i.i ゝ _                ノi i   _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'





『聖杯:♡』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
       『総合蓄積pt1030 現在1030pt』



         ☆ 雨水のように杯の中に蓄積された『時の力』を使います…!





          コンマ『36』ザザザザザ―――ー







              『 "55" 』 



▽結果『55』

穂乃果「前みたいに剣が輝いてる…!」

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

                                     __
                                   <´  \
                                   〉= ___j

                   .                   /  /
                ,/´       ´゛'''ー-..,,     /  /
                   / _,..,,,,..,,,__          `゙''ー/  /
               ,/´ !        ´゛'''ー- .._  i´\  /  /
                /   |             \ _ ̄\/
                !     l              //\  \
             |     ヽ            //   \ {{            ――ヒュゥゥン!!
                l,      ヽ、         //  /  /-、 \
                 ヽ              //  /  /   `ー'
                 ヽ、           //  /  /               \
                             //  /  /                    ヾ
                         //  /  /                 )  }
                  ..        //  /  /         ____ _ _, '   /
                        //  /--- -―==ニニニ二二 ニニ ___ ´
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                   !:.:.:.:.:.l
                   !.:.:.:.:.:l
                   !:.:.:.:.:.!
                   !.:.:.:.:.:!
                   !:.:.:.:.:.l
                    !、.:.:,;''l
                    !:.:`':.:.:!
                  l:.:.:.;.:.:.:l

                  !.:.:.!i.:.:.:l

                    !:.;r' `、:.:!
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     i  ''_,,-‐'',,-‐'''¨ ̄ヽ`iヽ`ヽ! l'_´,-7´/ ̄ ¨'''‐-'''_- ,,,_  ,!
     `、__,,-'''´       `、V!'i`!_,! i´!i! /        ¨- ,,_,/
                 i !:.ヽ ,r':.l !
                  ! ,.=、O,.=、 !
                 ! O:.〉〈:.O !

                 ! >:.:.H:.:.< !
                 !i:.:.:.:.! !:.:.:! l
                 ! !ー‐! !一! !
                 ! `''’ `'''’ !
                 ト、i''''! i''''!./!
                 l !V,-,V ! l
                 l V ∧V l

                    ! l Y l  l
                    ! l ω l  !
                    ! l κ! .!
                    ! l  フl  !
                  ! ! ‘ ! l
                  ! ! X´l  !
                  ! l r〈 ! .!
                  ! l '´' !  !
                  ! l ∑ ! l
                  ! l ξ ! l
                  ! l τ ! !
                  l l x .! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                      ! l  l .!
                     ! !   ! !
                    ! !  .! !
                    ! !  l  !
                    ! !  l  !
                    ! l  l  !
                    ! l  l  !
                    ! l  l  !
                    ! l  l  !
                   ! l  l  !
                   ! l  l  !
                   ! l  l .l


                    r─ミ、 __ __
                  >''" ̄ ヽ>{:::}/ソ´Y
                ,ィ´       ヽ ヽ ヾイ
                   /        彡イ', ヘ ヽ
               {´ >''" _ -''"   }', ヘ. ',

               {__ -‐''"!       } ',  }! }
                    ノ      ,'       |}. ',. }! }
           _ -".      ,'       }! . } リ ,'
         >''" -‐ _ ィ./     ,'         リ ,' /
      / ,イ‐''"‐''/ / /   /          ,'. ,イ ,'
.      {.//.  ,イ .,イ//,'.   /         /爻 イ
.      {{/.  / / .//,   ,イ          /{/,イ、
     {{'.  / / .//.l  ∥  /  /  ,ニY,イ ゝ=====ミ
     ',',   { ,' ,' ,' {.  {{  ,イ{  ,'{.   {ニ}ヾゝ、__ノ,'  ',ヾヽ
      ゞ  {. {  {. {. {.  {{   {  从.  ',ニハ \ ̄   ,' } }}
        {. ',  ', ', ',  ',',   ム   ',ヽ ヾ|リ `"''、--彡' . ∥
.         ', ',. ', ', ゝ、',',   ヘヽ、 ヽヽ >、    ̄   〃
         ヽヽ ゝヽ ゝ.ゞ、  ヘニ>、 ヽヽ ミ
           ゝ、ミ、ゝゞ≦ヽ  ヘニ}ニ≧x `ヾ`
              /ニニニニニゝ、 \ニニム`''‐、ヽ


ことり「はわわ…『剣』の形状が変わったよ…」


穂乃果「お、重たっ!?」ずしっ




絵里「剣の刃先を現出させてるからよ、刃先を消しなさい」


穂乃果「う、うん…!」



―シュン!!




穂乃果「…この『剣』…最初の時と違って手に馴染んできた、ような気がする…」



『剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】

~Act[4]到達まで~

 成長するまで後3回刃を現出させればいい…




現状:最低でも 知識値1500&希望値100の消費

                (…精神崩壊率40%down)










花陽「…!ま、待ってください…『剣』だけじゃないみたいですよ!!!」


こういう使い方が考えられる>>1は敵に回したくない

あれ……町を移動するときにコンマ操作使ってゾロ目にして(400ポイント消費)
煌びやか特典でアルカナアーツレベルアップ選んでその時のコンマをコンマ操作使ってゾロ目にして(400ポイント消費)
全部アルカナアーツがレベルアップするから聖杯に1000ポイント入って
外を歩ける限り200ポイントと他のアーツレベルアップ または600ポイントと他の煌びやか特典が手に入ってしまうのでは?
ここまで書いといて実行させといてなんだがこれは何か裏があるのでは?
安価下

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                          ,ニ=、
                     , - 、/⌒'ーi   'y
               , == 、_〈  〈   { /  / }‐、
              (( 〃´ 丶 \≦) /ニミy ノ ノ┐
               ` {i    `/ノ /     xイ ノ
             `>一'´  /     ∧ヾ`ヽ
                /            { ', )) ))
           /                    |彡'
             '                  |
           {                     |
           ヽ                  /
            \             /
                  丶        /
                ` ー---‐=ニ´
                                  ,-'''''''‐-、
                                i ヽ、   \

                        ,,,-‐'''''‐- 、   .ヽ ヽ 、   ヽ
                       /       ヽ、  \ \_  ノi
                      .i         j、    `''‐-二フ'
                      .i、         ij
                      ヽヽ、      //
                       `ヽ、、___,-'/



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         _ .. _

      .,._"´ 、‐ - ~"_ .
    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
  .i.i ゝ _                ノi i   _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


にこ「金貨袋に聖杯まで光り出してる…」




☆『♢:金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】がact3になった!更なる可能性が引き出せる!

☆『♡:聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】に時が満ちていく!『総合蓄積2030pt』


☆聖杯の蓄積が1500を超えた!

 『時間停止』修得!…<戦闘中>
       穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する
       2ターン動けない
           消費pt200


☆聖杯の蓄積が2000を超えた!

 『昼夜反転』修得!…<MAP上>
        自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる
        消費pt150

>>122

"固定概念に囚われるな"

如何に柔軟な思考回路でゲームの裏技に"気づけるか"…SFC時代のゲームなんてバグ技を発見してTASるのが当たり前なんてのがありますので…

>>1じゃなく『発見したぷれいやぁ様』こそが凄いのです



別に裏はありません、ただ一つ御忠告を最高ランクまで成長したらもうそれ以上成長しない
(聖杯が最終技覚えたら、この方法で荒稼ぎできない)



よくお考えの上で温存を…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原☆街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『適当な家から物色』
・『MAP<アーツ>』

・『10分消費で ⑩ を待つ(このターンのみ 時間消費無し』

『移動』

1マス先 (時間消費無し)
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

2マス先

▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

時間消費なしで一ます南へ 今>>114のマップですよね

▽南へ移動!



▽【I-8】…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】【入口】…

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑☆街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂




穂乃果「到着!」バシャバシャ!


▽傘を差しながら水溜りを踏んづけて元気に入り口前へやって来る穂乃果

▽その後を陽気に追いかける凛と慌ててに二人を追う花陽、後から呆れつつもにこと絵里
 最後に何故ここに来たのかイマイチ分かってないことりの順にやって来た


①『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50



②【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

③【その場にとどまる】

④【この通りの事を仲間に尋ねる】

⑤【アイテム】

⑥【移動】


1マス先

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は?車輪の後のようなモノが視える


直下



――――
―――
――






ことり「えええええええええええええええっっ!!!!!!」



にこ「ちょ、驚き過ぎでしょ」




ことり「だって!このドームだよ!?今まで誰も入れなかったんだよ!?」



凛「あはは…凛達も最初こそ誰も入った事無い未知の場所~みたいに思ってたにゃ」

花陽「うんうん…懐かしいね~」


▽まだ一週間もたってませんけどね







.       _}_._.ヽ
.     厂. . .い_/⌒Y´ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.       {==ミ、. ..ノ_/ ̄ ̄ ` ヾ. . . .}、
      ー‐//. . . . . .{. . .\..}人ノ \
      /. ゝ./. . . .//|...|. . .ヽ. . . . . . :,

.      |. . . .{. . . ./ .斗ゝ{. . . .‘。. ‘。. . .i
.      | ...../|. . . |´ x=ミ ー―x=ミ_| . i.|
.      |.....i }.....i | 〈 (炒   (炒 〉j. .ハ!
.      入...| 八. i | :.:.:.:   ,  :.:.:. /../ノ
.       }. . <_ヽ乂   r―┐ 彡イ{
.       }..., ―┬く个:  ゝ ノ /-- 、
      ∨   ‘  ヾ>‐、 ィニヽ{   ヽ
.        |    } { { /〉..{ニ .〉   |
.        |    |  }ハ   ´〉勹  ′  |
.        l    |  {∧  ノ {   { ---;
       ハ ´ ̄{ /  ー/ ハ¨¨ ∨  l
.      | ,    }/   / ∨ハ   ヽ  |ヘ
.      | ′ /   .:′ }} li}    \}..ハ


ことり「そ、それじゃあ今からこの中に!?」ワクワク



絵里「ええ…珍しい物もたくさんあるわよ?」



▽そういえば…此処にあるアレをことりに使うとどうなるのか…?

□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇

…………☆
       …*
………☆          ………☆
   ………☆
             ………☆



『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc




…………☆
       …*
………☆          ………☆
   ………☆
             ………☆

□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇

6 -恋人たち(The Lovers)-


【 恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 】






───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
              ,r. 、    , 、   _ -=ニ二¨=‐-
            /: : : : ヽ /i:i:i:ヘ_ <: : : : ̄: : :`丶
           〃: : : : : : : Yi:i:i:i:〃: : : : : : : : : : : : : : \‐-. .
           i:_: -: _: : : : :}i:i:i:_j: : -‐ ´:  ̄: `丶: : : : : :ヽ: : :`. .
           (:_:_:.:.:.ニ=-く 〉″: : : : : : : : 丶: : : : :\: : : :!: : : : : \

               /i:i:i:i:i:i:i/: : : : : : :.i: : : : : : : \: : : :ヽ: : }: : : : : : : :\
            くi:i:i:i:i:i:i:i:/: : : : : : ;イ:!: : : : : : : : ヽ: : : : }:ハ: : : : : : :'、:ヽ
               l: :.> 、,: : : : : : :/ l:l、: : : : : : : : ∧: : : : : ハ: : : : : : :ヽ: ヽ
               l:/; ; ;,;,;i: : : : : :,/   l:lヘ: : : : : : : : : ',ヘ: : : : :.ハ: : : : :.:,: :iヽ:ヘ
            /: : : :.:.:{: : : : : l′  j厶イ: : : : : : : :゙}‐マ: : : : '; : : : :.:i: ::. V:.
              /: : : :.:.:〃: : : : :{ -‐ ¨ヘl  \ _: : : : :j  l!ミ:‐-:}: : : : :.l!: :!  V!
          ,′: : : : ; {: : : : : :.!   - ニミ  丶´ ̄≧ニ=-_`ヽ !: : :.:.:.ハ:. !  l!
            : : : : /! l: : : : : : l /´ニハヾ     イ´ ニハヽィ!: :.:.:.:.:{ l: }   i
            ′: : : ;イ:l {: : : : : : : ヽ乂 ツ       乂_ン >l: :.:.:./}! レ′
         ,′: : : :/l:.l  V:.:{V:.:.:∧ /////   ,   ///// /: :.:.,イ/l ,l
        ,i:〃: : :;′lヘ、 Vヘ\:.ヘ丶             厶/イ:.:l/
        l:, l: : : :!  ゝ:.:.ーl:.ゝ:.:.八ー-      __       /:.:l:.:.:.:{
        l:ハ!: : : !   \:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶     (` ´)     イl:. :}:.:.:.:.}
        l! l: : :.l    ,:.:.:.:.:.>=ニニ           イニニ: :.ト、:.:.l
        l!  V: :ヘ、  ,>´ニニニニニニ|  ≧s。  。s≦′lニニl: :lニノ〉‐
        l   \:.:.ゝr<ニニニニニニニ=L、 ヘ    /  l!ニニゝニイニニ`ヽ
           !    \:{ニニニニニニiニニl /⌒r 、ヽ. /   _L 、ニニiニニニニニニニ}
              lヘニiニニニl!ニニ{  / / ,).Yヘ /ヽ  lニニl!ニニニニニ/lト、
             /:)ニ',ヘニニニ{ニ八     し,- rく \  }三_jニニニニニ/ニ!: \
               /: lニニニニニニ=-<丶    VJし ヽ   八ニニニニニニニ.ハ: : : :\
            /: : {!ニニニニニニニ/そヽ     }-〉    /ニニ〉ニニニニニニニト、:.:.:.::\
              /: : : :lニニニニニニ:く /´ (l    ハ    {`ヽ./ニニ/ニニニニリ∧\: : : \
          /: : : :.:∧ニニニ{ニニ\{=、丶 _  l ) 〉   ノ ノニ}─┐}ニニニニ/:.:.:∧ \: : : \
          /: : : : :.:.:.:}ニニニ!ニニニノニゝ、  ーリ、く-‐ ´/ニ::l─┘lニニニニ!:.:.:.:.:.∧
            /: : : : :.:.:.:.:.lニニニlニニ/ニニニ>s。_/ハ  /ニニニl!ニニニ!ニニニ{:.:.:.:.:.:.:.∧
        .: : : : i:.:.:.:.:.:.:rニニニハニ/ニニニニニニr=、7イニニニニニニ{ニニリニニニj、:.:.:.:.:.:.:.∧

        ;′: : /!:.:.:.:.:.八ニニニゝ″ニニニニニゝ.'ニ{(_)ニニニニニニハニ/ニニニ∧∨:.:.:.:.:.:.:.∧
       ,: : : :/ l:.:.:.:.:.:.:.:ゝニニニ;′ニニニニニ○ニ/ヘ=○ニニニニニニヽニニニニ{:.ヘ ∨.:.:.:.:.:.:.:∧

       {: : :,   !:.:.:.:.:.:.:.:.}ニニ,!ニニニニニニニニ/ニヘニニニニニニニニニ}ニニニリ:.:.:ヘ ∨.:.:.:.:.:.:.:∧
       l: : :{   ';.:.:.:.:.:.:.:.:i、ニニニニニニニニニ/ニニニヘニニニニニニニニニニニイ:.:.:.:.:.ヘ ∨:.:.:.:.:.:.:∧
       l: : :l   V:.:.:.:.:.:.:.:.>、ニニニニニニニニ/ニニニニヘニニニニニニニニニjヘヽ:.:.:.:.:.ハ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.∧

       '; : :l    V:.:.:.:.:,.,イニ\ニニニニニニ/ニニニニニニヘニニニニニニニニニ∧ ヽ:.:.:.:ハ ヽ.:.:.:.:.:.:.:∧
        V: !     ゝ:.:〃ニニニニ\ニニニノニニニニニニニニヘニニニニニノニニ∧ \:.:.ハ  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


ことり「ほ、ほわぁぁぁぁぁぁ~…!!」パァァァ



     『機械から溢れだす光』

     『機械から溢れ出る音楽』



ことり「なにあれ!?なにあれ!?すごーいっ!?」



▽軽快なリズムと音楽、今まで目にした事も無い文明的な光と音の洪水…

▽それらは何もかもが彼女にとって刺激的な世界だった…御伽話のうらしま太郎が竜宮城に来たようなモンである



① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

白妙さんはいまどこ?

>>119に 『総合蓄積pt1030 現在1030pt』とあるから総合蓄積(=現在ポイント+合計消費ポイント?)がキーなのかも
最初は「コンマ操作」「分針後退」→総合蓄積pt800から「時の切り取り」→総合蓄積pt1000から「瞬歩遠征」
→1500から「時間停止」 →2000から「昼夜反転」  となると残るは「時の逆流」「蒼の世界」

何故今になって気付いてしまったんだろうか
5-432 『穂乃果がこの世界で過ごした時間』÷1時間 =710pt
とあるけど1日目の7時から3日目の6時40分までで47時間40分のはず470pt?
もしかしてこの世界で穂乃果の意識が最初の1日はなかったなら別だけど

今まで聖杯のポイントを加算もせず消費もせずに来たから
1日目の7時から4日目の16時30分までで810pt? (24×3 +9=81?)

そこから400pt使ってゾロ目操作をして1000pt加算されたから今1410ptかな?
そして総合蓄積ptは……?
安価下

以下単なる抜粋
5-433『聖杯:♡』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
       『総合蓄積pt710』
      『現状:710pt   現在時刻6時40分 残り20分で 10pt加算 』


『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り
              戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる 消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ 消費pt30

【使用不可 総合蓄積pt 800から解禁】× 時の切り取り…<戦闘中限定>
        敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ! 要するにキング・クリムゾン 消費pt90

【使用不可 総合蓄積pt 1000から】× 瞬歩遠征… <MAP上>  時間消費無しでMAPを4~6マス移動 消費pt70

その他使用不可スキル×4


5-735 悪魔像の祠で聖杯のページ閲覧にて

☆1時間が経過するごとに10pt『時の涙』が満ちていく 現状『760pt』

・現状使えるもの
『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り
              戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる ・消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ ・消費pt30

・まだ使えない
 時の切り取り…<戦闘中限定> 敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
        要するにキング・クリムゾン 消費pt90

 瞬歩遠征… <MAP上> 時間消費無しでMAPを4~6マス移動 消費pt70

 時間停止…<戦闘中> 穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する 2ターン動けない
           消費pt200

 昼夜反転…<MAP上> 自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる  消費pt150

 時の逆流…<戦闘時> 2ターン前の状況まで完全に戻すッ!使用アイテムもステータスも何もかも戻る
        消費したptだけは戻らない 消費pt450

 蒼の世界…<戦闘時> 敵全体の時間を2ターン止めて、その後動き出すと同時に敵全体に【鈍足】【必中】が掛かる
        そして味方全員に『風の脚』『見切り』『防御壁』を付加される 消費pt950

※手にした最初からコンマ操作pt400消費が使えるのが大きい、れんあいげぇむで言うところの『ラブカストーン』を常に持ってる状態なのだから


6-202 『総合蓄積ptが800を超えた!<アルカナ・アーツ>が成長したぞ!』 (new)『使用可能』☆  時の切り取り…<戦闘中限定>

7-867『♡:聖杯』の時が満ち、14時00になった段階で既に『1010pt』溜っていますね<MAP上アーツ>…『瞬歩遠征』が解禁されます!

>>123 ☆聖杯の蓄積が1500を超えた! 『時間停止』修得!…
  ☆聖杯の蓄積が2000を超えた!  『昼夜反転』修得!…

▽⑤を選択

               _イr'"                                       `ヾュ._
             /:)"                _        i|   |L三i      __          ゞ.>r、
           ,イ/>'                「iiiii|| _i|_ _i|=.  |ii|_| |     「=|Tl         .\\
          ,//r___    __i__    ___    :|iiiiii|| :|iii|匚| |L| | :::|ii| | |     |:=|:l:|         |i_ ヾ:.:ヽ
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 i | ! ̄ ̄ l .i:二:!:二:l.二二二二二二!ニ二二二二---l ----.l---二二二二「ニ!二二二二二二.|:二:!:二:i .! ̄ ̄.! | ト

 l | l    l .|   |  l.       ≡≡| l     :::|   |l ̄ ̄l|   |     ::l .|           .|   |  | .!   l .| l
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 l | l    l .、-‐ 、  l.         ̄ | l     :::|   ll    .l|   |     ::l .|           .|  ,.'  ,.' .l    .l .| l
 l | l    l  i   l  !       == | l     :::|   l!    .l.   |     ::l .|         = | i ‐-.i  l    .l .| l



ことり「…すごい…建物の中なのに空がある…」




▽ホログラムの空、咲き乱れる電子の花火、偽りの流星…全てが偽物なのに本物と錯覚してしまう…


① 『ご飯屋 GOHAN-YA』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』


直下

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

▽②を選択

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      | :',: : : :l ,z==ミ  ゙、 ヾ_,,.._   |: : : :! : :{
.       l: :}、: : :i、 、、、      " ̄`゙ミ  l : : ,': : リ
       !',i. ヽ; ',ヽ     '     、、、  ,': : ,': : :f!
         ';ヽ \、  r ‐- 、       /: :, ": /:,'
        ',:!`ヽ   i.    j    メ/': : /;/
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    , -―――ャ" `_ヽ,.-=‐'"´ l、_ ,. -‐‐ 、

   /       i ゙̄`' f.、 f_,. ! -ー-〉       ヽ
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凛「にゃはははは!!にこちゃんそれに合ってるにゃ…くっ!ぷぷ…」プルプル

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                  _ -─‐- _
                イ:::::::::::::::::::::::::::::``...、

          γ...、  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ⌒ヽ
          j!:::::::::Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::!
          i::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ヘ::::!
         ,′:::::::::!::::::::::l:::/::::/l:::::::::::::::::!::::::V:::::::::ヘ::l

         /::::::::::::::i:::::::::::l:/:::///∨:::::::::::::lヽ:::::::::::::::::ヘ:!
        ,::::::::::::::::::!::::::::::::::://///V:l\:::::!/ \:::::::::::i::ヘ、      ィT¨ ̄¨>
        /::::::::::::::::ハ:::::::::::::/-─‐/ V//丶!ー/∨:::::::l::::!     /.../    l: \
       ;::::::::::::::::ノ:::i::::::::::::l         三  V::::l::::::!   {.......ノ   /: i: : V
        !::::::::::::::γ-!:::::::::::|  三           V:::!:::::l   ノ......{    ′ !: : }
        !::/l::::::::i:l  i::::::::::::!                ハ:::::::::i  i........</   ム : : i: : |
        l/ .!::从レ!  \::::::l         _     /::/::i:::イ  ノ.....イ/   / : : : ! : !
        │:l  `ー‐、マ::i      ィ ーヽ  ′:::::/ 1 (.......{    / : : : : l : l
         レ'    >⌒ マ:! 、_    、   / \:::/   /.......)   /: : : : : : !: ;
           _ .イ    `ー-、≧= ヘ イ、_     )...../   ノ: : : : : :i: l:;
       _  Y_: : :i           ヘヘ ⌒Y-、 ノ/   イ:\: :i: : :/ /、
     /   ` '´ `` 、         il  >   ⌒):Y   __ ノ: γー- ‐'´  ヽ
    イ          Y-、_      ! 乂_ ,, / : ``T ̄:  ̄:人_   _  l  、
    ノ  -、 γ、,,-、   i/: : : :`ー─、_ィ-──ニ: : : : : _!: \: : : :L二 ̄    l   !
  Y  /  /./ Y  l   / ∨: : : : : : : : : : :__: : : : : : : :/   ヽ: \: :入 `─‐    /
  /  /   /  l  Y / /:!: : : : : : : : : :Y ヽ : : : : <       7─--: (二二__ /
 {  !,   ',  .!  / ./:、:!: : : : : : : : : 乂 i: : : : : : 7      >: : : : : : : : : : : /ヽ
  ヽ-ィ\  ヘ  `¨´  イ: : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : 乂__   />、: : : : : : : : /: : /
     `L__、_ フ ̄: : : : : : j!: : : : : : : : : : : : : : : : : : :il `ー'"    \>-:<: : :/
       i: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : :: : :Y⌒Y:: : : : :iハ         \ : : : /
       l: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : : : : 乂 ノ: : : : : : : >
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にこ「…あによ、そんなにおかしいっての?」


凛「しょ、しょんなことないよ…ぷぷっ!あっ!この鼻眼鏡なんてどうかにゃ?」




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       r 、             _
       |:.:.:\__..-r-r─-、_  /ハ
       |:.:.:.,r" _,...、_,...._ ヾ-、,':::|

     r─|/  ノ● _ _ ●ヽ  `ーL
      ハ /   /、_ ~~ _{     )
     ,':<}  ,r'〃/:::: ̄ ̄:::::::::::ヽ   ヽ ♪
    ,'::::{  /:::::::/|::::::::::::::::/ ̄≧::(   ノ
    ノ:::(  |:::::::/.ィ:/::::::|::/ ,、 ヽ:(   )
  -彡::::::::} |:::::,'  |ハ;;/|/     }::|   }
   |:|::::(ノヘ::::|ィ彡ミ ,  彡ミx  ハ|   }
   |:|、::|ヽ ヽ{ ,,  r‐┐ ,, `’/;イ   r'
   ヾ ヾゝ{. ハ.   | |   /´   r'
       ゝ、 >:..._`_ ´...イ  _/
        ハ  ,r、    r‐、 ヽ
  ♪     〉 /` }   { ̄`ヽ ヽ   ―――もふもふ
        {.    /    ヽ   ノ
        ヽ           ノ
     ((  {             }
         ゙.          ノ  ))
         ヽ    }ーr    }
           \>|  `ーr─|
             `ー'    `ー'

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穂乃果「この着ぐるみパジャマ良いねっ!温かいよ」

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        __                   ___
      /      \                 /      \
     /         ヘ  -───‐-   /        ヽ
    ′                      |
.   l / ⌒¨         ()      ()        -‐  、 |
.    Ⅴ       と\ (//) ,       (//)    くう     Ⅴ
   八         /^   ー '^ー '′__ .ヘ           /
.     \       /: : : :∧: : : : : : : : : : : : :∧    __彡 '′
         ̄7 .′ : : 斗ヘ:.ト、: :\: : ‐-: : : :.   「
         |  |: : : :.|    ` ` ̄ ^ー-、: : :.    |
         |  |: : : :.|             |: : : |   |
         | 人ト: : |斗==    ==ミ|: : /|   |
         /   |: \〉l:l:l:l:     l:l:l:l:l/:イ:/
         人  l|: : : {   、   ,   7: :/    ノ
          >xトv\:〉\__へ__,/ 彡   イ
           /^ー/⌒l   ) (   l \‐ '"^ヘ
              ′     丶人人,ノ      ',
             ′      /   \      ’
               彡        ー     ',
          ′
           |   rへ          rへ    l
           |  /^ ^}         {^  ^   |
            l   |         |   |  ,′
         人 l   |         |   |  /
            ↓   /  _________人  ノ/
           人_ン'´⌒      ⌒^^ー´

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

花陽「うんっ!温かいねぇ~」

              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧


絵里「…」



               , - ´    ` ‐ 、
     _     , 、  /        : : : :` 、
   /   ヽ   / V _  ---: : : _: : : : : : : ミ<
  Y  ___   >、 /          ` ‐ミ 、: : ヘ`、
  |' ´: : :/⌒ 、/              ` \| `、
  ヘ: : : : :\  /    ヽ             `  ヘ
   ゝ: : : : : :y    / ヽ\`、      |   |  : : ヽ
   /   Y    /  `、ヘゝ\   : : 入  : |  : : ヽ
   Y    1    Y  -‐ぃ \ `ー―‐一`‐、: : |  : : ヽ
  │   │   1/  ___`      ⌒   ` イ__ ,': : |
   |    1    ヘ    __       彡==、'、 ,| i∨: : |
   1   ヽ   ヘ  ,,=≡=、         / |ヘ ぃ/

    |    `、   ヘ彡´         ./././ | | ヘ` |
    |    ヽ_ __ _ゝハ ./././   '    ,--ノ    ノ
    | ____i  ! r' .冫/         , /|/  _ /ヘ
     | ` ‐‐-ぃ ' ヽ ' \==  `ー‐ ´ / `ー‐ ´ / ヘ
    |    / \     丿` 、     |     イ  ヘ
   /    /   冫>‐ '   )_    _|     ヽ  ヘ
   /i   /    / | `ヽ   ∧ ` -´ 1      '、  ヘ
  /ノ|  /    / ノ     1 i     i       --ヽ
 ''´ | r/   _ -‐' )     1 く     冫      '、  ヽ
    い、  / 、 /      |  \___ / `       '、/ ヽ
    レ ヽ |/  /        |         `、       '  ヽ


ことり「…」











絵里「ことり」


ことり「ん~?」



絵里「着ぐるみ着た二人は可愛いわよね?」

ことり「うん」




絵里「楽園<ヘブン>は此処に在ったのね」

ことり「うん」


▽試着可能な衣装で着せ替えごっこを楽しむ面々…こういうところだからこそできる数少ない娯楽です




ことり「此処って天国だね…」

ことり「なんていうか洋裁の参考になるものがたくさんあるし…」


ことり「なぜか私の作ったモノも置いてあるけど…」


▽げぇむ上の仕様です




『本日の品書き』

① 『闇のリボン』

  受けたダメージ÷10を相手に返す(使い捨て4)


② 『星屑のカチューシャ』

   一度だけ相手の使ってくる攻撃系の<アーツ>を反射する



③ 『空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>』 空飛ぶランドセル 4マス飛べるぞ!



④ 『水兵さん帽子』 被ると水属性の攻撃が一度だけ無効になる

  …何処となく『HEART to HEART』の衣装に似てる気がする…



⑤ 『銀の羽飾り』 魔力消費なしで一度だけ<アーツ>を撃てる


お値段

① 知識値 400
② 知識値 800
③ 知識値 600
④ 知識値 890
⑤ 知識値 1500
⑥ 帰る

直下

二|≧s。
二|==== ≧s。
二|========|\
二|========|\|

二|========|\|\              .|「う≧s。
二|========|\|\|            .|___|__
二|==/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::|         __,,|王王王|──|
二|==| |ニニニニニl |        .|二二二二二二::|

二|==| |ニニニニニl |           |--|--|--|--|--ll|            ┌───┐
二|==| |ニニニニニl |         /|--|--|--|--|--ll|            |     _|
二|==| |ニニニニニl |       |/|--|--|--|--|--ll|      ,ィ⌒ヽ/| ̄ ̄ ̄ ̄ |
二|==| |ニニニニニl |       |/|--|--|--|--|--ll|       |-_-_| |/| lニニニl |  ____
二|==| |ニニニ,|二| ̄ ̄¨l|__     |/|--|--|--|--|--ll|   __ |-_-_| |/| lニニニl |/|]]]]]|
二|==| |ニニニ,|二|    |_,,|‐┬r‐|/|--|--|--|--|--ll|   |王|-|-_-_| |/| lニニニl |/|]]]]]|__
二l ̄ ̄ ̄¨|_,|二|    |=ニ二二二二二二二二二二∟_|王|-|-_-_|]|/| lニニニl |/|]]]]]|ニ|

        |_,|二|    |    jI斗-‐''´ ̄/)   `ヽ、    -=ニ二ニ=-_ ̄ ̄ ̄二二二ニ=---.|ニ|__
-─   ̄ ̄__|二∟ -‐‐''゙゙ ̄    。o</      `ヽ、、      ̄-=ニ二ニ=-_         ̄
__,,..-‐‐''゙゙ ̄          。s<  _ ‐¨          \ヽ          ̄‐-=ニ二ニ=-_
             。s≦   _ ‐¨              \\              ̄ ̄-=ニ
         。o≦     _ - ¨                 \\
     。o≦      _ ‐ ¨                     \\





穂乃果「買い物しなくてもなんだかんだで楽しめるもんなんだね」

凛「うんっ!凛はトナカイさん衣装のかよちんも大好きにゃ!」

花陽「あはは…ちょっとだけ恥ずかしかったけどね…//」






① 『ご飯屋 GOHAN-YA』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』

⑥ 『この通りを後にする』

直下

とりあえず現在のポイントは1630で『昼夜反転』まで使用可能? それとも現ポは1410で「時間停止」まで使用可能?

あと知識値について
7-943 の置手紙で『知識』>4250-800  ところが7-975でログボを足すとき 『知識』>4250+300=4550になってしまっている
しかも>>72のログボで 『知識』>4250+300=4550 となっていて >>81で知識消費が500されるから

4250-800+300+300-500=3550?
せせこましくってすみません
安価下


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 | |   | |      ||   |     |  |  |ヽ、 . `.| | | | || ヾj'j j, ヾjjjイ________________冫//ヾィi| .i
 | |   | |      ||   |     |  |  | |   | |l l| .|| ||,ゞj jヾj、フ|.    .┌‐┐   ,,、.  .┌‐┐     |ヾ/ イ i´i i|/
 、.i   |` ‐ - 、   . ||   |     |  |  | |   | |l l| .|| || |ヾイj j i     |  |   .孑    |  |      |. ヾ ', j j j
、ミミ` ‐- 、     .`''''''j..  .|     |  |  | |   | |l l| .|| || | |ヾ| l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ij j"´           ィ‐
   `‐-ミミミミ辷‐-__i   |`ヽ、  |  |  | |  辷ゝ .|| .|| || | | |ヾ|=================i‐i================.| |         _,,    |
‐-,,,,_    ̄'''''‐-ミミミ‐--、    ̄|  |_| |  .| i`ヽヽj j i i i ij ゝ-‐''' ゝ-‐辷-‐_.‐‐‐‐‐‐‐-辷‐-ィヽ'''‐-ぐ | |     _,,   | |   .|
     ̄'''''‐-,,,,_    ̄'''''‐ミミ`ヾ 、!  | |ヽ、.j__.i    `ヾjj j i / ゝ‐彡-イヾ゙"|-、 ̄ ̄ ̄jjjjiiiヽ`ヽ 、フヾ、..| |  .,,,  | |   .| |   .|
            ̄'''''''‐--,,_ `゙゙‐-ミミミ‐-,,,,|- ミミヽ 、   `ヾj /彳jjjjヾ!!|ヾii',j] i]  _ i'"ワ辷i=| | ゙ヽヽ.ゝ| |  i i   .| |  . |,,,|,,,,-‐‐'''"
                    ̄''''''‐--,,,,,___辷 |ニ|'''i‐-辷‐- 、 イ/ヾjj jjjjiiiii|ヾjヾ| ||'-‐'-''''イ | |.| .|.  ヾ '| |__,|,,j__-└"'''''二二-‐‐'''' ̄

                            | | | |''i ij ,, ̄iズニj`ヽ 、 ` ヽ、jjjjjjj| | 彡,,| |iiiiiiiiii|. |_,,,,,,-‐辷ニ-‐‐‐''''' ̄´
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                            | |互辷王王ニ| || |五辷jiiiiii|iiiiiiiii| ij―――――,| .|
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                      _   ,‐,...| | | .|__|-''''''  || | | |  .| jシ"":: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ |           ,-‐、
   ,,-、          __,,,     | |   | | | |-‐'''' _,,,,-イ || | | |  /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽl          /  ヾ
 ,/"  ', ヽ        ..|  |.    .| |   |,,| |壬ニ-''"    | . || | | |/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: \        /    ヽ
,/    ', ヽj        |  |     | |     .|        | ||__|/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: `ヽ、   イ辷ヾィごごィジ,
二二モモ辷.j|        |  |      ̄     |       ,,-イ-'":: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: `ヽ、 ヾ ∨   ∨ン
ヾ  彳,'  ,'|        |-‐'           |     ./ /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: \ ヽWフフW/
キWデ ,' ,' .|              .      .|   / /: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : 彳―――ゞ、
ゞ壬シ j j-"       _______∠_j|-∠∠,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,---------―――――――――――ーーーーイ‐'辷辷辷辷辷ゞ ̄ ̄ ̄

二二二二二二二二二二,,,,,,,,,,,,,,,,,,-----――――――――――――――'''''''''''''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´j         j ̄ ̄ ̄
   |  |                    ____,,,,,,,,,,,,,,,---‐‐‐‐‐‐‐‐'''''''''''''''''''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄


▽⑥を選択、出店通りを後にしました


① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

④ 『夜景の綺麗な場所』

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 失礼いたしました、>>150の3550に加えまして恋人通りゲートの入場料金で50支払い

 現在3500ですね、残り知識値…



  ④を選択の所で此処まで

    次回は3月15日 夕方17時を予定します 12時間後ですね…



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>>1乙 >>1のHPすり減らしちゃってすみません
(――白妙の記憶を使うと低確率で(>>1のいう低確率は……)どこにいようが狙撃されたり追っ手を差し向けられたりするので
雨だしどうかやめておいて――) そう言い残すとぷれいやぁは塵となって消えた

分かりづらくてすまん

>>119に 『総合蓄積pt1030 現在1030pt』とわざわざ表記が並べてあるから 聖杯が新しい技を覚える条件は現在ポイントのみならず
総合蓄積(=現在のポイント+今までの合計消費ポイントかな?)がキーなのかもしれない
(現在ポイントだけ多ければ技を覚えるなら わざわざ(聖杯が最終技覚えたら、この方法で荒稼ぎできない) という
書き方をしないだろう 他の聖杯技も使って現在ポイントを1000ポイント前後に抑えておけばそれこそやりたい放題だから)
5-415 ×使えば使うほど進化する ○放置して時間を貯めまくれば進化する まさしく逆の発想…"固定概念に縛られてはいけないモノ"です
とあるのでさらに他の要素がからむ可能性もあるけれど

最初は「コンマ操作」「分針後退」→総合蓄積pt800から「時の切り取り」→総合蓄積pt1000から「瞬歩遠征」
→1500から「時間停止」 →2000から「昼夜反転」  と技を覚えているから残る技は「時の逆流」「蒼の世界」
おそらく「蒼の世界」を覚えてしまったら もうレベルアップできないのでこの荒稼ぎは出来なくなる

聖杯を入手したその当事に気付いて確かめておくべきだったのに 何故今になって気付いてしまったんだろうか
5-432 『穂乃果がこの世界で過ごした時間』÷1時間 =710pt  とあるけど
1日目の7時から3日目の6時40分までで47時間40分経過しているはず(71時間強ではなく)なのでこの時点で470ptだったのでは?
もしかしてこの世界で穂乃果の意識が最初の1日間なくって2日目の7時にS-11から動き始めたなら話は別だけど

そして今まで聖杯のポイントを加算もせず消費もせずに来たから
煌びやか地形に到着の時点で 1日目の7時から4日目の16時30分までで (24×3 +9=81時間だから)810ptでは?

そこから400pt使ってコンマ操作をして アルカナアーツのレベルアップで1000pt加算されたから
(810+600=1410)今現在のポイントは1410ptかな?
そして総合蓄積ptはいくつになるでしょうか?
という意味で書いた


>>150の とりあえず現在のポイントは1630で『昼夜反転』まで使用可能? それとも現ポは1410で「時間停止」まで使用可能?

の真意は「聖杯の現在のポイントとどこまで技が使えるようになったのかを教えてください」の意味です

いつものことながら色んなことを一緒に書きすぎて >>1にすら分かりづらくなっていたかな……と
もしかしたら>>135への安価だったのかなと

凛に殺されるまでは巻き戻された時間がほぼなく(10分?)
真夜中に花陽に種子を注がれるのも18時まで真姫戻ってた希ガス(7スレ末尾のくどい表参照)(約6時間?)
そういえば時間操作って白妙さん使える的な表記がどこかにあったような 帰ってきてから探してみよう

ゲート内じゃ時間経過するのが食事かゲームか夜景かしかないから(高級ホテルには泊まらないだろうし)
白妙さんの描写がそこででなかったら海未を暗殺しにいっていないように願いながら過ごすしかないだろうね

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        少しの間ですが再開致します


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『希望値』>2660

『知識』>3500

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

④夜景の綺麗な所を選択

『BGM:FF7デートイベ専用曲』
https://www.youtube.com/watch?v=6Pi9xgOXvTs





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▽ベンチに座り、一息をつく


▽初めて見る光景、初めて聴く音、興奮のあまりはしゃぎ過ぎたというのもあるのだろう




ことり「ふぅ…」ぽふっ


花陽「少し飛ばし過ぎたかもね…」


▽衣装やで着せ替えを楽しんだり、出店を冷やかし程度に見て回ったり
 それだけでも十分体力を使うモノだった



―――
――




魔物娘(誰でも好きな人物)が穂乃果に対して行なう行動【魔物だから制限なし】


  直下


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ことり「穂乃果ちゃん…あのね」




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穂乃果「…?どうしたの」




ことり「その…初めて会った時の事、あらためて謝りたいの」







ことり「薬入りのお料理で眠らせて、その後、足を引き千切って二度と歩けない様にしたりとか
     いう事を聞いてくれなかったら遠慮なく鞭で身体中をあざだらけにしようとしたり…」






▽改めて聴くとやべぇ内容である





穂乃果「あはは…、あの時は私も怒ったからね~…」


▽困ったように苦笑する


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ことり「…どうして笑えるの?私ならすごく嫌だなぁって思うのに」


穂乃果「ん?」



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                     >. :  ̄ : : ヽ
            ノ ` 、 z*、 /: : : : : : : : : : : : ヽ
          〃⌒ヽ ノ  ノー- : : : : : ヽ: : : : : : : :ヽ
            ,',; ; ; ;/ `/: : : : : : : ` ヽ: : : : :\: : : : :}
         i i: : :(  .: : : : : : / /i : : : : : : ヽ: : : ` 、 :/ 、
         i: : : : /: : : : : /:/ |: : : : : : : : : : 、: : :)' : : ヽ

         リ: : : : /: : : : : :/:/  :; : : : : :、: : : : : 、:、: : : : :ヽ
        リ: : : : /: : : : : ://   V;;: : : : :ハ: : : : 、; ;;: : : : : ハ
        川: : : {: : : : : : {_ z " 廴_i 上、: : 、; ;: : : : : ハ

         川; : ;;:i : : : : : :i  z==、      z==、 `i : : : : ::ハ
        八/: .: ヽ : : : i: i〃_)ハト`     ´んハ}ト : : : : : },'
        i ノ: : : ;ヽ; ; : iヽ 迂_ソ      迂_ソ 〉/; : ///
        i /: : : ; ; ;\; ヽヽ :.:.:.        :.:.: /;.:./:イ/
        V: : : ; ; ; ; { \ヽ       '     //イ {
        /: : : ; ; /i i ヽ ヽ\              /ノ: i }
        /: : : : ; / ハ \ \     ´ `    ノ; ; ; ::i ii
      .: : ; : ; ;/ / ヽ /  ヽ        イ `、; ; ;i i:i
      i:/i: ; : ; {ノ  // /   ∧ `  ー ´ y   V: i ::i
      i i: ; ; ; {  Y / /   / λ      /     ` \i
      i ヽ ; 从  { i i  // ヽ     /         ヽ
      ヽ ヽ; { ヽ リ i i  /   `  ´ ̄   /     /^ヽ
        ヽ、  /  i i  {      /  /     /    ヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三




ことり「…その皆と一緒に居て、少しの間だけど色々自分なりに考えたりとかしてみたの」


ことり「今までずっと独りで生きてきた、自分の人生で自分だけを見て来た」

ことり「他の人と殆ど関わることも無く―――」




ことり「けど、まだわかったつもりで居るだけかもしれないけど少しだけ、ほんの少しだけ分かった気がする」




ことり「他の人も私と同じように生きてて、自分であれがしたいとかこういういことをやりたい、とか…」

ことり「そう考えるんだって」




     ことり「"相手が嫌がることを自分がされたらどんな気持ちになるんだろう"」


     ことり「今まで一人だったからそんな事考えたことも無かった…」

     ことり「だから、ちょっとだけ考えた、そう、ちょっとだけ考えたんだ…」




▽…気が付けばことりは自分なりに導きだした回答を口に出していた



▽例えば穂乃果の脚を引き千切ろうとした事、それは"ことり自身"で喩えて言うのであれば車いすを破壊され
 なおかつ、唯一動く腕も飛ぶための翼さえも捥がれてしまうに等しい事



▽それをされたら自分はどうなってしまうのか




▽もう本当に誰かの手助けなしでは動けない、自分の意志で自由に羽ばたくことさえもできない







▽それを想像して段々と自分がしでかそうとした事が恐ろしくなった、ゾッとした




▽身体を痛めつける事だってそう、そのやられる対象が相手ではなく"もしも自分だったら"そう当てはめれば
 嫌という程理解ができてしまう









ことり「――――だから生きてる人、一人一人にそういう考えや自由があって
                    それを奪う権利は無い、んだと思う…たぶん」






▽人権の尊重、基本的人権というものは誰しもが聞いた事はあるだろう
  その言葉を耳にし、学業に従ずるようになって詳しい意味を知るようになるよりも前に


▽その前から"人"の中には"当たり前のこと"として相手を思いやるという行為、思想がある




▽自然界に住む野生の動物でさえも領分をわきまえるという事例がある










▽獅子や虎…猛鳥類から海の最大の消費者たち等の肉食生物は決して"お遊び感覚"でいたずらに命を奪わない



▽あくまで自分が生きる為に命を奪うだけで、オモチャを弄ぶように相手を嬲ることはしない





▽"嗜虐"…という純粋に生ある者を嘲る冒涜をするのは知能を持った生物の汚点だ

▽だからこそ本来ならやってはならないことなのだ


▽どうにも知能を持った生物はその事を忘れてしまいがちだが…




ことり「私が、ある日突然知らない誰かに、何も食べるなとか、車いすも釣り竿も何も使うなとか」



ことり「何もかもを奪われたら…それはきっと"理不尽"だって思う
                           納得いかない、絶対に怒るよ…」




ことり「…」



ことり「それと同じことをしようとしてたんだって…皆とまだ少しだけどおしゃべりしたり笑ったり」

ことり「みんなの好きな食べ物とか好きな遊びだとか、趣味とか一人一人の考えの違いとか色んなの聴いて思ったんだ」






穂乃果「…」





ことり「…ちょっと気が付くのが遅かったけどね」







穂乃果「ことりちゃん…―-―」



1 遅くなんて無いよ、ことりちゃんは生きてる間にそれに気がついたんだよ

2 そう思うのならこれからももっと歩み寄って知れば良いんだよっ!

3 知る事、考えることは何よりも大事な事なんだって真姫ちゃんが言ってた!

4 内容自由(知識値消費)



直下

▽①を選択




穂乃果「そんなことないよ」フリフリ




ことり「えっ?」




▽首を左右に振り、穂乃果は俯いたことりに言います




穂乃果「遅くなんて無い、ことりちゃんは自分でその事に気が付けたんだよ」



穂乃果「人ってすぐ近くにあるはずのモノが案外見えてなかったりして、それでずーっとそのまんまだったりするんだよね」










▽廃校を阻止する、そこから初めて何か一つの事に夢中になるとそれだけに猪突猛進になる自分


▽結果として今、横に座ってる魔物っ娘と瓜二つの顔を持つ親友の悩みや葛藤に気づけなかったという経験がある






▽それはまぁ、まだ可愛い方なのだろう



▽世の中には今しがたことりが口に出したことに生涯に幕をを下ろすまで気がつかない人間が居る

▽極端な話、軽犯罪から重罪に至るまで『相手にされたことが自分だったら云々』理論に
 1ミリも気がつかないまま幕を閉じるケースが現実的にありえるのだ








▽……


▽まぁ、単純な彼女の事だからどうせそこまで考慮して発言したわけではないだろうが…




穂乃果「私は、ほら?こんなんでしょ
     だから周りが見えなくなったり、大切な事を見落としたりするもん…」


穂乃果「周りに居る友達や家族が教えてくれて漸く気がつけるんだ…」



穂乃果「…ことりちゃんは自分で考えて気がついたでしょ?だから凄いんだよ」


ことり「…穂乃果ちゃん、でも私は―――」




穂乃果「大事なことは」






▽ことりの言葉を穂乃果は言葉で遮る





穂乃果「大事なことは…そのことに気がつく事…」


穂乃果「そのことに気がつかないまま終わっちゃったら本当に何もできないんだよ?」




▽悔いを残したまま死にたくない、三文小説や低予算ドラマによく使われるようなありきたりな言葉


▽だが気づく機会さえもなければ悔いどころか過ち事態があったことさえ分からない





▽知らない内に相手に酷い事をしていた、謝るべきだった、それすらも出てこないで終わるのだ



▽それは――ひょっとすれば怖いことなのかもしれない







穂乃果「気がつけたなら、その事に対して何かができるかもしれない、何もできなくても
       それを『もうしないように気をつけよう』って教訓になるかもしれないよ?」






   穂乃果「今気づけたから良かったんだよ
         だから他の誰かがことりちゃんに文句言っても私だけはことりちゃんを否定しない」



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     リ   .:.::|   l|  \ `   \\                 :::ヽ::ヽ::.  / // /
     /   .:.:.:|    |    :.:ーヘ            , '^ー- _         // //
.     //   ..:.:.|    |     i:.:.:.ト、        ̄`:::‐  」     -‐彡イ /
   ,'/ /  .:.:.:|    |    i.:.::} 丶                 / .:/
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  |::i |   ii  _, ‐/   ,′           / \:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:!   |:.:|
  |::i | _,. ‐''´  /   |               {l  ヽ.:.:.:.|.:.:.:.:.:    |:.:|
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ことり「…っ」


ことり「……ふふ、ずるいよ…そんな台詞、私泣いちゃうよ…」






☆ ことりの好感度が上がった!

☆ ことりのアライメントが変動した!

                                           _______      |///|  | |.
 ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞヾ;ゞヾ;;;                            .! ____!  |    |///|  | |.
;ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛;ゞ:.; ;ヾ ; ;ゞ ;                           ii  ii  |    .|///|  | |.:
.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ                        .ii.ロi!  |ヽ|  .|///|  | |.
;ヾ; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ "ヾ;ヾ ;:,"     ,‐'" ー、,,             .i└==== |   |///|  | |.:
" ;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ "" ゛;"; ヾ:.;゙,;゛;:.゛ .,..::‐'.,, ,,,,.... -- `''ー ..,,       ̄  .l |   |///|  | |.
ヾ ; ; ヾ ;ゞヾ; ;ゞ ;" "ヾ ; ;"/" ヾ ;ゞ ;" "ヾ ; ; ;:::::::,,‐`:::::::''-、,:::::::::::::::`ヽ        .|`   |///| .| |.

ゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ヾ; ; ;ヾヾ,; ゙,,:.ヾ..ニ ~l~^i・!‐,'^l^l~l∧i!i! .ユ 「 ̄|二日lニ|ロ-,|    .|///| .| ..|┌!!
ゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ゞ; ; ; ヾ゛;;ヾ ; ; ヾ ;;; "ヾ;ヾ.―┐liュFl-ィニL―┐liュFl-ィニニユL―┐-ュ.|    |///|  | |..l
ヾ ; ;ゞ ; ;ヾ;;  ;" "ヾ; ; ; ゞ゛;ヾ:.y.ノヾ ; ; "ヾ;.┬tr┬t[ ̄{―‐i=‐i二≡¬=ョl-t ̄'l「 |    |///|  | |└!!
ノゞ ; ;ヾ ; ;:_/ヾ ;" "ゞ; ; ; ヾ゛;ヾ:.y.ノヾ ; ;"ヾ;...{ハ≦三r=i]二‐ァ士―ヨ ̄l-「ニ ̄l-「  |    |,,_  |  | |
";;;;""ゞヾ:;;_;/ ヾ ;ゞ ;" "ヾ ; ; ;..     \ r─<二! _ ,ハ ,ハ ハ.厶_   √ ̄|lュ |    | `゙゙|  | |.
; ;ゞ;;ノ;ノ″     `..!..゛!''"゛   !    _トハ厶 _..ニ=ハ_j>::.::.::.::.::.::.::.::< ト、ハ,.ィ厶  .l        .| |
‐‐‐、______________,,,  .! !     .!  . ≧::.::.::.::≦ハ./::.::.::.',:::.::.::.::.::.::::.::.::∠.ゝ:::.::.::.≦  |        | .|
    _,,,ー'''"゛  .|,,, ! !     .!  ..ハ::.::.::.::.ト`.::.::.:::.::.厶イ::.,ィ::.::.::.::.::r 、.、ト`.::.:r、ト` i        | |
-‐''"゛      . !ー'''"     .!  ..::ИtΝ 厶イ:.::.::.:レ'  i::.::.::.::.i::.::.N ИtΝ::   |        | |
                 .. .|:::::::`゙゙"''―- ....ИtΝ::   ИVΝ    __,,,..--ー'''.|        .| |
                  .|:::::::::::       |`''''''''''''''''''''''''''''''!'''''゙゙゙´      ..|        .| |.
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                 .. .|:::::::::::゙゙"''―- ....,,,_i         !         |      ____| |

          ==========================\    .lヽ   `ヽ
        ./                                       . \  |  \    ヽ.

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
▽10分経過


花陽「」じーっ




ことり「穂乃果ちゃーんっ!」ギュッ

穂乃果「わわっ!…えへへー!ことりちゃんっ!」




凛「凛達が少し席を外してた間に急接近してるにゃー」


絵里「そうね」

花陽「良いなぁ…」





にこ「っと…それよりも――――」






① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


16時40分

白妙の魔物移動中


 雨の中 を 凄まじい勢い で 移動している !


▽白妙の魔物が北へ移動した
▽白妙の魔物が北へ移動した
▽白妙の魔物が北へ移動した
▽白妙の魔物が北へ移動した

▽白妙の魔物が施設に到達した

▽白妙の魔物が施設で行動中
▽白妙の魔物が施設で行動中
▽白妙の魔物が施設で行動中








 やっぱりことほのなんだちゅry)今回は此処まで!

  
   次回の再開は 日曜日 3月19日 夜21時00分を予定します


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>1乙 おお色々常識を疑って考え直さなければならない時がついに まずポイントの推移からかな
白妙さんの20分から30分の行動は分からないけど V-14から西4北3北4で⑬の施設を使ってるんだろうか 罠とか増えてたりして

支配人いたらハルちゃんでれんあいげぇむやってください!オナシャス!

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    ぷれいやぁ様、常日頃よりげぇむをご愛顧していただき

    誠に感謝いたしております



  突然で申し訳ありませんが本日で日曜日最後の再開となるでしょう



   リアル都合で日曜日の夜再開が不可能となります、その代わり
   金曜日の夜21時00分がこれから毎週可能となり

   他の曜日でもちょくちょく深夜にできそうです


  (火曜日は変わらず平常運行)


  


  日曜日しか来れなかったぷれいやぁ様には申し訳ない…




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『希望値』>2660

『知識』>3500+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>179
ごめんなさい、他にやってみたい事がありまして…

『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc




▽③『ゲームコーナー』を選択



───=======。。。。,,,,,,,,,___,,,,,,,。。---‐‐‐''''''__´ ̄
Ⅵェェェ====┐===┐===┐─--l__/二ム二二二i ̄ ̄|二二|
⊃|.||ミ||===||====||====||/ ./≧ェ‐┐.|_|___|___|_____|__マ三三三三》
  |.||ミ||i:i:i:i:||i:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:{i─{三ミ| // / ∥ェェェェ iiii∥ェェi,.iii {_ェェ.iii7──/ ̄/
ッッッ||三二二}}二二}}二二マ マ三i./  |─.マ─''''''"ム マ"""ム マ""ム ̄// ̄.// ̄

ママiェェェi三三}}三三壬 ̄ ̄__ノミマ. . .|   マ    .ム マ   ム マ  ムェイェェェイェェ
  |iiii|iii|ヾニニ}ゞi二|≧ii二三三マ.    .|   .マ    .ム マ  .ム マ  ムェェ  }i ̄
  ゞ-ー''"i   ッェェェッ、|三三i<i.     .|    .マ    .ム マ__,, ィ_,,,_<__>} ii
         }`i'''".}iム三三ミi __,,,,,,,、|    .マ__,, 。-_,。。'‐=‐''"´イ 壬_ii。。

          i  `   /....| ノ、ヽ-ー}    ゝ-<三>'"´イ''´|.| }ゝ-、_,,ィ}
                 .| .|`'┐''"|    ┬─┘≦    .|.|,ィ'´`"''<.{
                 .ゝ|  i  |     i     i| >──<ゝッシ|
                   {、 .i  .i}     i    ノイ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}`''}i }i
                    ゝ''´``'<  .i >'´  }iゞミ三三シ  }i }i
                          `"´     .||     ||
                                 . .||     ||


…………☆
       …*
………☆          ………☆
   ………☆
             ………☆


どれでも1ゲーム 知識値200です なお1回に付き時間が20分経過します

(↓1~3までで合計コンマ 250を取れれば景品です 特定の魔物が居ればコンマにコンマ数×1.2補正が付き取れやすい)

どの景品のゲームを狙いますか?



①猫爪

②グローブ・籠手

③ナイフ

④釣り竿・鞭

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧薙刀・日本刀

⑨ やらない


直下

ちなみに

①猫爪 凛

②グローブ・籠手 花陽

④釣り竿・鞭 ことり

⑤チャクラム にこ

⑥銃 絵里

日曜最後か 金曜以外どの曜日に来るのか楽しみにしています……他にやってみたいこと!?

換金用に白雪の日記を使ってしまうのはなんだか恐ろしい気がするなあ 背徳の祈りの後だし
これから壁に上るのに命綱高く売れるから売り渡すようなイメージ
魔物に魅入られやすくなっているっていうのは事実だし……最低限希望を高いまま保ってほしい

1-127>>希望値は下がり過ぎると相手が低級の魔物でも心を付け込まれやすくなります
>>目安として大体1000下回ると魔物に心を惑わされる可能性が大幅に上がると思って頂ければ…良いかと

時間がここにいるのにしか使えないのは確かだから会話して好感度上げたい(依存度も上がるだろうけど)
メリバが好きな人も好感度と依存度が高いほうが見ごたえがあるのを見られるだろうし
じつは一番苦手なのがカニバだから
安価下

②グローブ・籠手

▽②を選択

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

              _, . .-.ー.-.―. _- .、,
.          ,. :'": : : : : : : : : : : : : \: :`'. 、
        /: : : : : : ‐: 、: : : : : : : : : : ヽ : : ヽ

.       ,.' : : : : : : : : : : : \: : : : : : : : : :゙、: : : ゙、
      / : : : i: : :、: : : : : : : : ヽ: : : : : : : : :', : : : ',

      ,'. : : : ハ: : i'、 : : :゙、: : : : ヽ: : : : : : : }: : : : i
     ,': : : : ,'  ゙、: ', \: : ヽ: : : : :゙、: : : : : :j : : : :j
     |:i : : :j,. '"゙゙ヽ:゙、  \:_:`:、: : : ', : : : : j: : : : :l

     |:l : : :| x=ミ ヾ、  ,x==ミ、-i: : : : ,' : : : : |
.      リ',: : :|〃 )゚ハ     ' _)゚.',心|: : : /: : : : : :i
.     ヾヽ: ',弋ソツ    弋r.ツメ/: : :/"`i : : : :',
.       jヾ、 : :  ,      .: : : /: :/f'  }: : : : :i
       i: : :i`         /'"   メ: : i : :i |

         |:ハ: :゙、    '、 ̄ヽ     /゙:´: : :,' i: / リ
        ヾヽ;゙、:`: .、        ,. " | : : : //ン' ゙
          ヽ\;ヽ`:,ー '"    |-‐< ´
            _ / |      ゙、 ! ヾニ',
           / ,'" /_ノ       ノ〉   ',. ゙、
          ,/ ! ,'/i      //   /  ゙、
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花陽「…これは…」







【メダルコーナー】

『じゃんけんゲーム機』ジャジャン

『スロットマシーン』ジャジャン

『神経衰弱ゲーム機』ジャジャン

『DDR』ジャジャン






穂乃果「…なんていうか変なコーナーだね、場違いなモノがいくつかあるよ」



▽横並びの統一性の無い機械、全て『特定の位置を押す』タイプのゲーム機だった


▽スロットやじゃんけんの絵柄が掛かれた台は三つのボタンがあって

▽神経衰弱(?)と思われるデモ映像が延々と映されている液晶画面や流れて来る矢印にタイミングを合わせるお馴染みのソレ






   『勝てばメダルが取れます、20分経ったらコーナーから出て次のお客さんに順番を譲ってね☆
                         メダルは回収されます!じゃんじゃん遊んでね!』



▽小さいお子様向けと思われるチラシが貼ってあり、それを見て…



穂乃果「…んー、息抜きにやってみる?」

花陽「そうだね…じゃあ偶には私も!」


▽『DDR』もあることだし、偶には元の世界でのゲームセンターみたいな感じで遊んでみようかな、と入ってみるのであった


↓1~3 コンマ連続取得ありとします

はい

人居ないかな?

せめて80くらい欲しいな

あれなんかすごいね……とれてる……前の安価のゲームを選んだ人の意思を尊重しただけだったんだけど……

換金を具体的に想像させてしまうからあんまり書きたくはなかったのだけど

思い出・帰郷心10→知識値500 人間性10→知識値1000に変換されるので

現在『希望値』>2660 『知識』>3600 『思い出・帰郷心』100/100 『人間性』 100/100 のうち
希望700→知識値1400 思い出・帰郷心50→知識値2500 人間性50→知識値5000 合計8900増えて知識値は12500

その後に白雪の日記①~③を使おうとすると『思い出・帰郷心』 『人間性』は100/100に戻るとしても
希望値が-500されて1460になる可能性がある(もちろん+1000されて2960になる可能性もないわけではないけれど)
希望値1460じゃ背徳の祈りの後夜をうまく越せずなかったり
『思い出・帰郷心』『人間性』に影響のある攻撃を受けるかもしれない

じゃあ無駄がないように①②③の内容から どれがどれだか推測しようとしてもなかなかハッキリしないんだよね
せめて-500か+1000か予測がついたらいいんだけど
安価下

>>186→【93】×1.2=『112』
>>187→【43】×1.2=『52』
>>188→【83】×1.2=『100』



『112』+『52』+『100』=『262』  成功!!!









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                   ──    ─    ___
               /       く   ├: : : : : : : : : : : : .
                  /         ト冬 llヘ: : : : : : : : : : : : : :\
               /         /  } ji./.: : : : : : :. :.\: : : : : \
                 |         (¨´\///: : : : : : : : :.\: \: : : : : \
             八       ヘ^\/// : : : : : : : : : :.: :.\: : : : : :\:’,
              \    人  Y  //  \:\: : : : : : : : : \: : : : : 丶'
                ト-=彡  >イ  /    -\ 、 ────ヘ : : : : l }
                |  `¨亥" /: | /    ¨\    r芋ミ ヽ: : :| |
                  ゙ー≦--=: : : : :.|/   ⌒      "__):心》|/: :|
                /.:.: : : : : : : : :.|            乂_,ン /|:.:/
             -=彡: : : : : : : :l: : : : ム    斗==        :、:、:、|:个:.、
            ⌒ア: : :/:.: :. : :.八: : : : : :、_,〃.、:、:、      '     |: : ⌒
               /:.// : : : : : : : : \(\: :.\          ‐┐   ′:.|:}
            j:/ ,j/|: : : : : : : : :八  > : \    「    ノ   /: :/j/
                   |: : /|: : : : : : : \___¨⌒     ー     イ:.:/
               八:/ !: ト、 : : /´   `\^^} _    / jン
                   人_\>        丶ヽ^^ヘ_7 ̄
                        /          Vヘ\_}^ア
                  /´              ト、 \ノ r/ ̄ ̄ ̄`i
                ノ/  r-ー-、           ーイ \jr ¨ ̄   |
                / ,」-/   ⌒ヽ__        | 8 \/⌒)ハ─   !
 /⌒ヽ           l  { r─=====ミ ⌒Y^     | 8  (⌒) 弋¨   !
. l   ,         八 r─‐=彡==ミ   匕 }i    /  ○     \  」
.人   、        r─┤ア^⌒ヘ  ハ、 r'⌒}  /    ○      }  j|
  丶   \      乂/     ゝ-、 ハl |  /  |           \/!
   \   \ _ /´          { j/ー彡  /              \
.      \   ⌒\          /弋___ イ
  /¨   `       \         /^ー=^
        /      ー‐、__∠
    l   |              )
  l   !    !      \____ 彡
 ∧  ヘ、  ⌒\__/⌒
  | ── ̄ >、_)


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


花陽「そこです!えいっ!」シュパパパパッ!! ポチッ ポチッ ポチッ!




  『7』『7』『7』



ジャラジャラジャラ!!



            ―‐ 、  _
           /  、,r‐―〈:::: },。  -―…―‐-
        /   _}::::::::ヽ'゙~             丶
        ,′ /ヾ:::::: /                ゙ー 、
         |  ./   (_:/    /  /    {i´,,         \
             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |
.   {i |  〃 /  i  ∨   : : : : :       : : : : : :/  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
.       `      | | i  |i:.:.:|i:.:.:.ノ        |:.|i:.:.:.:./ il i| |i   \
.             圦|_‘,|i:.:.:|i/        \ヾア¨x゙り!ノi_      ,ィ
.           ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___    ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \  r' ̄ヽ
          /   |二{i   _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入

         r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : /
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


穂乃果「此処だ!」ぺしっ!


 『GOOD!!』



穂乃果「やったーっ!全部取れたー!」



ジャラジャラ…!!

―――
――



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

               /   ./      /            <........... |
.               j!i   /      イ/      .i i_     `ヽ_j、
               j/  /   / ./ /      .ハ ! ヾx       「i_|‘,
             /   /  / / 、 .i|      / |i .|    |     |「_]_iL
            / / j!.i   i∨  \| i    /__,|iリ_   |     iニ二]
.           / //| !  .i/ _,_ヾ! !  .i/´ .!/  `ヽ.!      ト、 {
          //!.! ./  リ i i{ /斧心∨! ./ - _,、   .!    ハ_〉.i}    _  ~♪ スタタタンッ!
           「从レ′ }i l| i |!ヽ.i丈リ ヾV{  .イ斧炒'、  |/   ./  } 1  ./   !
.             ` / .ノ! i! ハ  `¨´   `   i丈_りi〉 /  /!∧! ‘,il ./    /
             /// ハ ヾ.iヘ    ,     `¨ ´ /  ./ノハ \∧ji/    /
     「i「i「i     / {i {/ ヾ.∧    ____       ハ_ /イ/  ヽ .∨/    /
     | i!ji |_/〉   i{ ! ハ, \  .\\   ∨  ノ    //⌒ヽ_,,..ィ「i\j   /
     i   __.〈    八! \ ヽ⌒   へ  `= ´    ∠二乂_ノ    .j>'   i
  ⊂、'゙ /r‐‐'…―-、__,,..jハ...........\>'>ーァ ¨_/「i ̄i//⌒ヽi  ./     .\|__
    \{ 廴_   ´ ̄   〉―、....../又「>、「i「 ̄j!‐ッ'゙/.:.:.:/  /         ̄  ´ ̄¨ …- ..
       ̄¨ ‐ _    「 ̄¨ヽ.:.:./..又ニi::::::〉‐i´::::::/¨}ヽ.:/  ./ ____/ /___        `ヽ
            ` .  !..... ___/...又{レ'::::::{i」「:::::::{又!:. /  ノ_{      `ー辷二>― _     ノ
              `''<___i|....|才ア´::7i_i::ヽ::_jノ又:,′//´ \        .「:.:|     ¨¨´

                「   i|../i:iX::::::/ |:::::::〉又i:/i .∧ノ\    、     ノ:.:. }i
                   V__i|rh:i:{ {「i| ./ーャ'}i:i:i:i|:.:i i | i   丶   `ー  r':.:. /
.                 `〈_jr‐、ヾ{ { i| / /癶i:i:i:乂\ヽ \   \    /:.:. /
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

                     /     {   -‐…‐- 、     \
                   /                \     \
                / /       {           \   ☆
                   ′/      八 \\       ヽ  ☆
                 l  {   l  /  \- \`  ‐- _  ☆' l
                  |     l | /   \ ` ー- xfうト、ヽ} │
                l     |: |   _ィfく^`     Vツリ )' ハ |   ~♪ スタタタンッ!
                  l: : : .   V _/L)ソハ      '‐'  {リ 八
                     V{ \: .  ヽ ヘ弋少゙     ,  :.:::ノ 人 \
.          /⌒ヽ    八: . \: .  \ :.::::             イ、
         |    .   //.: \:.:.:.ト、` ー-≧     _イア   人:.ヽ
.           l    ヽ  /.:.{:.:.:.:.:. ヘ( ニ=oー--、     ゙゚   イ:.:. ト、}
           ヽ    ヽ {いV{:.:.:」辷‐-ミ《_〕‐-   _  /[_》:.:ノ
          ヽ    ∨   /    \ヽ==ミ  {::「:.:.:ノ}/
.              ヽ    マく       Ⅵ  _フハ(_ -─- 、
          /⌒\    } : \        }}『ン⌒Y⌒l-─‐┐ \
.           丿: : : : :`ー-‐': : : : :\ __ >'′   八_ノ:::::::::::::}    ヽ
          厂: : : : : -─( : : : : : :-‐'⌒(     /|:::::lト、ー--┘    、
       }: : : : :∨   ∨⌒l : : : :   {!   _ イ|. |::::::| ii\::.\ \   \
.       / : : / ̄ '.     ヽ }:} : : : : : ≫'´ l│| |:::::::|-iiこ\::.\ \   \
      〈(: : 〈    丶     ノリ : : :/〃   l│| !:::::::|ーii‐-∧:::::.ヽ \   丶
       :/ ヽ、   ` ー‐彡 :_:イ ノ/     l | | :|::::::::|こiiこ〔ハ:::::::::l  ヽ   \
       \  `ー----‐'^-‐'": ://      | | |/:::::::::|-‐ii‐-〕|:::::::::|    l}    \
            `ー--<:_:_:ノ : : : / | {     | |《 ::::::::::|こ ii‐-」|:::::::::|    }}      ヽ
                ̄ ̄ヽ  l八     | | |\/〔-‐ii _〕 \/    リ      \
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────







     『評価:息ピッタリ!満点 100 』Pi!!




ジャラジャラ…!!


―――
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                                           i        ゙i i
                                          .i        /'j

        ,- 、__                                ヽ       //
        i'''''‐-、` ヽ 、                             `ヽ、,,,,,,,-‐''´
        ヽ   `ヽ、 ゙\
          `ヽ 、  ゙ヽ、〉
             `'''‐'''´                ,-'''''''‐-、
          ジャラジャラ!               i ヽ、   \

                        ,,,-‐'''''‐- 、   .ヽ ヽ 、   ヽ
                       /       ヽ、  \ \_  ノi
                      .i         j、    `''‐-二フ'
                      .i、         ij
                      ヽヽ、      //     ―――――ジャラジャラ!
                       `ヽ、、___,-'/                      ,==、───---,,,,,__
       ,,-''''''ヽ-、___      _,,--'''''''''''<            ,,,,,‐- 、       i‐-`_'''''''''''‐----‐‐''''i
     /    j .j───'''''i   /´,,,-‐'''' ゙̄ヽヽ- 、         .i 〈   ` ヽ、    i‐-,,,_ ''''''''''''''''''''''''''''''i''
    ./     ./ ./ ̄ ̄ ̄ ̄i / /      // 'ヽ、\ニニニニニi‐‐-ヽ ヽ     ヽ    ̄i_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''''''''''i
    .i'     / / ̄ ̄ ̄ ̄jj ヽ〈_   ,,,-''‐-ji. i  ゙ヾヽ──j j二 >-ヽ-‐‐‐‐‐゙─、   i二二二ニフ ̄ニフヽ
 /二>-‐''''' ̄二二ヽ ̄ヽ二二二'''''<二二-===========-i二二二二i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,,   i二<-‐‐''''''''´ ,,,-'''
..-‐‐i'´,,-''''´ ̄ ̄ ̄ ヽi ̄‐、 ` ヽ 、`''''ヽ、i二j、____,,,,,,,,,,j-、-‐‐‐‐‐‐i‐------------i=ニニi─ゝ---‐<ニii-‐‐

‐-‐゙゙i´     i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二i‐-ヽ∠-‐‐i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐''ニニニニニニニi‐-------‐‐.i‐''‐--------------i二
ニ二''ヽ‐--‐'''''j二二二二二---‐i  ヽij二二i____,,,,,,,,,,j二二二二二i_____,,j‐-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,j_,,,,,




                   ▽20分の間にコーナー各ゲーム機で集めたメダル数『262』







              『小泉 花陽専用 武具:グローブ&籠手』解禁!



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                            .>''´{

                        .>≦"´|:::|:::::{
                       />≦イ::::|:::|:::::}i
                      /≦>'´.|:::::|::::i::::::}i
                    .,イ:::/:::/:::::i:::::i::::::i::::::}

                   ,イ/ノ./::::::::::::i::::::i:::::i::::::}
                  .,イ:://イ:::::::::::::::::::::i:::::i:::::i::::::}
                iイ::::::ゞヾi{::::::::::::::::::::::i::::i::::i.>
               ノ、,,:::://:::ヽ,::::::::::::::::::i::ノイ |
          .,ィェェ≦彡、/ゞイ::::::::::::i::::::::::::/、_ノ;;;/
        >'´>'"´:::>彡ッ´::::ヽ,::::::::{>''´;;;;;}ニ/イ
     ./<,イ::::::>'´:::::/:::::::ヽ,::::::}:>イ;;;;;>'´
     .i{、::ノ::::::〉<ヽイ::::::::::::::::::::',:::::}i>''´
    ノ:::ノヽノ::::,ィ'::::::::丶,::::::::::::::::::::}
   /:::ヽイ:,イ:::::::::}、:::::::::::::::}i::::::>'´::/
  ∧i{::,ィ'ヾッ、,イ::::::::ヽ,::::ノ{ヽ◎ゝイ}
  /:/`./:::::::::ノヾッ、:::/ .ノ::,ィ{:::::::::ノ
 .|イ::::/:::::::::人:::::::::,イ /::::::ヽヽイ
 {{_ノ:::::::::,イ::::::::::,イ .{::::::::::_ノ´
  i{:::::::://:::::::::/   `"´
   `"´ .乂>´



①『大地の籠手』

②『メモリー・オブ・ガイア・グローブ』

③『王拳』



※これからはいつでもこの施設で装備の変更、取り外しが可能です

                        __
                         /  ∧
                 - 、  _/   / /    ___
.               /  / 〉/○`丶/ /   /     〉
                   _/ - 〈 〈/○  / / _/     /
               /O   〉乂__/\_//○\   /
                 /○_,ノ´ ̄ ̄`</○    〉/    __
.              〈_/        ○\/\//___ -‐    |
           _/__         \_/  ○\  人
         //´     `丶        \○    }/
        /・'‘´ ̄`丶     ∨      ○ }\  /´
     _/´        \    ∨         }/ ̄
   / 〈              ∨  l|       /
  /    \             |   l|    ○/
/      \.          |   l|     /-- 、
         \.         |   l|   (_)/\} }゚So。、
.             \     |   l| (_ノ / /⌒゚So。__)
                \    〈/ ) ノL....__/O /`¨¨´
                 \__,j//:::::/ 。+・'‘
                (__) / /::/・'‘
                / /

.               /
□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇

ことりの足の剣の分を取っておきたいのは同意で「最低でも知識値1500と希望値100」を用意して
さらに魔物のルーツ当てに影響することをやるのだからさらに知識値800ぐらいは考えておきたい

ことりも魔物だからいざとなるとルーツ当ての時に本能の反射で飛び掛ってしまうかも知れないし
現在(…精神崩壊率40%down)ということは  {ACT2の時は(…精神崩壊率20%down)だった} 
精神崩壊率が60%はあるってことなんじゃないだろうか もしかしたらそのときに『人間性』が使われるのかもしれない
剣の使用時 脳に何かがあるとかはコンマ判定があると>>1が言ってた希ガス
とりあえず18時の夜時間までは様子を見てゲームを控えめにしてほしいなと

知識値2300と希望100 さらに19時 22時 1時 4時 の知識値500×4=2000 これはゲームやらなくても不足するかも

夜景で出来る限り会話をしたりにこにマグロをあぶってもらうなりしてログボに頼るべきだろうか
こういうのをあからさまな話の引き伸ばしというのだろうけど
安価下



①『大地の籠手』


☆地脈に宿るエネルギーを借ります、…この惑星<ホシ>の力を乗せた一撃


 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原☆街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


自分達が踏み歩いた大地の力を得る(開示したMAP地形全てを合せたダメージ)

地形S(雪&火&丘)→80

地形A(森&原&荒)→40

地形B(熱)→20

地形C(街 ※施設は街扱い )→15

地形D(砂)→10

地形E(湖)→5





②『メモリー・オブ・ガイア・グローブ』


☆自分達がその足で踏みしめて来た大地の記憶を使います

(歩数ダメージ  MAP移動数×15ダメージ)



③『王拳』


☆かつては居たであろう土属性の魔物が愛用したグローブ

  ※装備中<アーツ>が使えなくなります

 単純に攻撃力が上がる (夕・夜) 攻撃力 B 【60】   + 【5000】






▽どれでもお好きなモノをどうぞ、変更は可能ですので



直下

①『大地の籠手』 で



穂乃果「いやぁ~…思いの外楽しかったねぇ」


花陽「うんっ!」





▽取得したメダルはコーナー出口にある機械の中に投入します



穂乃果「ありゃ?なんか画面に映ってるよ?」


花陽「…ぱすこーど?」




穂乃果「…『この数字で奥の扉のロックを解除してください、奥の籠手やグローブはご自由に』だって」





―――
――



花陽「こ、これは…!すごいですよ!!!こんなにも大地に芽吹く生命の魔力が…!!」


穂乃果「そ、そうなんだ…(私には分からないんだけどね)」


穂乃果(此処まで花陽ちゃんが興奮するなんて相当凄いモノなんだろうなぁ)じーっ




              __ ヘ __

             ∠/   \ヽ-────-
              /  {⌒^⌒'}⌒\ ___: : : : : : : : : .
              \  r 爻 く    ): : : : : :¨ ̄ ̄ ̄ : : : \
             八\L_,人__」  ィ : : : : : : : : : : : : : : : : : \\
           ///\{    厂/: : : : :  ィ : : : : : : : : : : : : \l
         //////i/〉\/「: : : : : :./ /: : : : : : : : : : : : : : : :.',
         〉、___ //:./////l|: : : : /   .: :∧: : : : : : : : : : : : : : .
          /////7 /i/////|: : :./     |: :l ’: : : : : : : : : : : : : : .
        L/////l/└ ┬‐┘: /___」__L_ : : : : : : : :.:.|: : : : : :.
           7-┘li////|: : : :./       i: :.|   \.: :.: :. : :.|: : : : : |:|
        ノ: : : : : :7=‐┘: : / 斗=劣ミ   、|    \: \:.:|: : : : : |:|
      /:ィ: : : : : :/  |: : : : l圦r/i:::い    i|     ,__\: ヽ.: .: : :.:|:|
      {/ | : : : : 人  |: .: :|:.l  乂);ア        ィチ⌒ヾ∨: : : : :/l:|
         八: :/|: : : :\ヘ:.:.:|/ .:.:.:.:.         ri:::トy 刋: : : : :  リ
.          ∨ |: : : : : :¨\j            乂ア  / : : : /
            八: : : : : : : :ト、         ′  .:.:.:.: /:|: : :./--、
             \{\: : :.|i \    「    ァ     /:.:.|(___ ィ ’、
                   ): :人   \    -       / : : |: : / l_,  \
               /ン |      \     -=≦: ノ:/j:∧:.ハ'´    ’
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           ─- /         l ─<⌒\__    '} V「 r   !
          /   \            (     \ 八 ` } ノ  |
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                                 /   `<、
    /``丶、                        /   、`ヽ、,,.l
     / ̄        ``丶 ``_ュ-ォ‐ァ ア' /     \`ヽ、ノ
      _/      __,. -―  ´ / / / ´       , \ノ
      ,. '´ ̄            |  |  |         /` /
      /              |  |  |-┬、____/` ̄
      〈                 '、 '、 '、_j
      \                _'、 ┴ ¨
       ` 、   _,. -―   ̄


   花陽「この籠手を貰っていきましょう!!!」ガシッ

地形S(雪6&火6&丘5)×80=1360

地形A(森15&原8&荒1)×40=960

地形B(熱15)×20 =300

地形C(街10 ↑↓←→15 施設18 )×15=645

地形D(砂8)×10= 80

地形E(湖11)×5 =55

ざっとみて計3400? 氷と茨はどう数えるんだろう
安価下



▽ご自由にどうぞ!とあったのでお言葉に甘えることにした




花陽「~♪」ニコニコ


穂乃果「そんなに凄いの?」



花陽「はいっ!なんていうか、…こう星と一体になったと言えば良いのか…
    目を瞑ると森や山…川の流れとか色んな光景が見えてくるようで――――」









▽強くなった


▽どんなものからでも守りたい人を守れる、そんな力を手に出来たかもしれないと上機嫌で話す花陽と
 説明を受けながら成程~と頷く穂乃果は他の場所で遊んでいる仲間の下へと戻ります




『17時00分』


▽白妙の魔物が施設をry


▽白妙の魔物 が 北へ移動した






『希望値』>2660

『知識』>3600


▽もう少し遊びますか? 帰りますか?


①猫爪

☆ ② グローブ・籠手 (装備変更に行く)

③ナイフ

④釣り竿・鞭

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧薙刀・日本刀

⑨ やらない


直下

▽①を選択






▽―――――花陽が専用武器をGETした!!  一方その頃、凛ちゃんは…











                ,.. -‐…・・・…‐-  ..,
               /: . : . : . : . : . : . : . : . : \
            . : . : . : . |: . : . : . : . : . : . : . : ..ヽ

           /: . : . :/: . |: . : . : ./\.: . : . : . : . :..,

             /: . : . :/: /|: . : . : ′ ヽ: . : . : . : ..:′
           ′ : .../:./  .|:..|: . :j|  ,. ‘。 }: . : . : ...i
          i: . : |: { / \│:|: . :j|_/   ‘。: . : . : .l:|
          |: . : |:../,x==ミV{: ./リ x==ミ、゚: . : . : .|:|
      j⌒y'^:,! :..:.:|:{《 _)爪} ∨ / _)爪 》 }:.:.:.:.:.r‐.y‐ 、  ワキワキ…
   r‐j⌒し' し' r┐:..{:{  乂ソ       乂ソ   ′ :.:.:|し' し'⌒!
   じし′  ,ノ 〉、:.:ヘ ⊂⊃  ’   ⊂⊃ イ: . : ノ )    し⌒!
    }  ,. '⌒ ,ハ: \ミ   ーf⌒iー'    /:./{ ^ー    し'
   ∧ゝ.,__ __,ノ  \ト     |  |   ー=彡イ入______    ィ}、
.  /ニムヘ  /}  ,,ニニニニ>.  ゝノ   イニ|ニニニニニ∧ー― ´jハ
 /ニニニ\ーイ./={ニ二|{ ̄`ヽ≧≦ ̄ ̄ }|=ニニニ/ニ{\_____/ ∧

./ニニ=o=/ニ/ニ二|ニニニL}:.:.:.:.:.--{_}-- 、:.:.:{l」ニニニ/ニ.∧ニニニニニ∧
ニニニo=/ニ/ニニニニ|ニニニニ}/:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:\!二ニニ′二∧ニニoニニ∧
ニニニニニニ/=ニニ二|二二く:.:.:.:.:.: / ‘,:.:.:.:.:.:/ヽ=ニニ|ニニ二∧ニニoニニ∧
ニニ二二/ニニ二二|ニニ二} \:.:∧ ./:\/=/ニ二|ニ二二∧二二二ニ
=ニニニ/ニニニニニ㌃|ニニニニ\ニニニ∨ニニニニイ===ニ{ニニニニ∧ニニニニニ


凛「にゃっふっふ~」ワキワキ


凛「此処に来たからにはリベンジにゃ!」



▽先に穂乃果に知識値を入れて貰って稼働させた機械を前に意気込んでいた



▽…あれから数十分経っていたが、まだプレイしていなかったのか…





凛「ふっふっふ!今日の凛は一味違うにゃ、何せどう動けばより素早く叩き潰せるか」

凛「まだスタートボタンも押さずにいーっぱい考えてたし観察もしてたんだもんねっ!」ドヤァ



凛「さぁ…これからが真の戦いにゃーーーっ!」(`>ω<)つ『スタートボタン』ポチッ



▽250以上で成功です! ↓1~3

なんで凛ちゃんいつもむくわれないん?

【28】×1.2=【37】
【06】×1.2=【07』
【50】×1.2=【60】






▽火蓋は今ッ!切って落とされたッ!



                  ,. .-‐: : : ̄:`: : . .、
             , . :´: : : : : : : : : : : : : : : `: .、
            / : : :, : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
             ,.': : : : : :i : : : : {: : :'、 : : : : : : : : : : : ヽ
         /: : : ; : : ;|: : : : :ハ: :l、:'; : : : : : : : : ',: : : :',

         ,': : : : i : / l: : : : ! '; !ヽ:、: : : '; : : : :i : : : : ,
           ': : : : :l :/  ':.: : :|  乂‐'"、: : :.', : : : l : : : : '
        | : : : : i ;'゙'' ー',: : |   ,x==ミヽ:.i: : : :| : : : ; :i
        | : : : : l,' x=ミヽ:|   イ ノ゚_心 `i: : : i:: : : :|',:|
        l : ; : : :l ".ノ゚小 ゙   弋 ツノ ,'|: : ,' ヽ: : !,リ
           ; : ',: : :',` ゙-"'      、 、 、/ !.:/tヽ l: ;' "
         '; :',:ヽ: :',     '     _,   / j/ fノ,/l/
         ヾヽ: \'、  `、' "  ̄ ,'     ' ィ</,'
          ` \`\   ヽ.,_ ノ    // / ./`,`ヾ''ヽ、
     _       \`、 、     , ,´ ゙ ヽ_ヽi / ハ  `,
   ,.イ ! ,`` ー、  /  ̄ ̄` i' ァ、´f'"  ヾ ̄フ`'`'"  ',  .',

   入 ', l_,ノ    i ./ .i   __.l_,i ', /^ヽ-ーf゙ヽ、.,_     }   i
   \,メスー"二´  !j  ', i ',ニニニ=ハ"=ニニj   `'i     !  .i
       ̄ }.   !'   ', i  〉ニニニ:;ルニニニニ`i    i|     i   ',
 .         |     !   '{ ヽニニニ ハ=ニニニ/   ,' |    ',   ',
        |    |    !  ',ニニ/ |. ',ニニ /    i,_|    i  _,',
         i     !.., _ {   '、ニj {. '、_フ     i, j     }'"_',
          i    l..,, __',    `   i        `{       |'i‐',´
 .       |     .}   .ハ       l          !     l.! i
 .        |     |  ./  ',     ゙,         ',     i!  ,
 .       ',      | ,'   .'、     ゙、        .゙、     j  ',
           ',    '/    ゙、     ゙、        ゙,    ,'   .',
          ゙、   /        '、      ',       ヽ__ノ    .i



凛「覚悟するにゃーーーっ!ちぇすとーっ!」ダッ!




▽凛が勢いよく横穴から飛び出すオモチャの鼠を叩こうとした矢先であった






――――ササッ




凛「んなっ!?(ま、まさかのフェイントぉぉ!?)」





▽数回は挑んだ、その数回の内で一度も見たことが無かったまさかのフェイント戦法である



▽引っ込んだオモチャを叩く手はずだった腕は虚しく宙を裂くように…無を払い
  なんとか持ち直そうと必死になるも…






―――
――


            /:/: : / : : : : : : / : /      |、: :|: : : :} : : : : :ヽ
              /:/ : : ′: : : {: :/ //------‐=キ\|: : : ハ:!: : : : : :'.
              .′ : : : : : : : : V: j仏 -―-ミ    |: : / j: : : : : : :'.
              : : : : : | : : : : : {/瓜rそL...才^    |/く }ハi : : : : :i
           i: : : : : |: : : : : : iて  .ノ ̄ ̄`      そメ、\¦: : : : :|
             И : : : |: : : : : : |..厂           , へ.ノ∨ ! : : : : :|
               | : Y´|¦: : : : |,′             j⌒ソ〉,. :/: : :,ハ!
               | : :| |人: : : : |       /\__    .′ _,ノイ : : /
             、:\ヽ \: : {         ,、 }  ;   ′|: : /
                }! : :>-ヘ\               ! ノイ′
               ∧!: : : j |\i               ¦l  人
                  lハ: : 小!  し、          _しイ:|
               V^      `  ,_       j j人|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



凛「えっぐ、ひぐぅ…」グスッ


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

      /           \           ヽ
           {  {        \            。
   /     ./1   | {      \        ゚
   .′   / |  |、.\      丶          :
   | i    /  。  |  、 {\    \ ゚::,   :|   i
   | |   .゜   ゚、    \ \     ヽ:i   ::|   |
   | |   |    \}    \__\     :|   ::|   |
   | |   | ̄ ̄`ヽ \  ´ ___  ー―|   ::|   |
   | |!:| ::::! _,.斗r云ミ  \ .ぅ斗rf云㍉、|  :::::′ ,ハ
   | |!:| ::::{ ヽ 込rリ       込r少 '″! /::/ヽ  ゙ ',
   |.}i│:::::、 :.:.:.:.:.:       :.:.:.:.:.:.: //::/  | .!  }!
   |八{ \::\     、         /イ:: __/  |  |i
   |   \ {:ー\          u   l :|::  | |  |i
         | {\     - ―-       イ{ :|::  | |  |i
         ∨|  } 、        / |:|:ノ   ′|  |i
.          リ  |  `:::... _,..       |::/  /! j ∥
              :::::|::|         i/  /::| 八〃
         /  .:::::/::|        /  /、::::::  ゚。
          /  .:::::/´ノ        .′ /  `   ゚.,,___
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



絵里「…それで貴女蹲って泣いてたのね」

にこ「私等がことりを案内してた間にかぁ…」



凛「今日こそ…今日こそいけると思ったんだよ…?」

凛「うっ、うっ…あんまりにゃぁ」


▽『17時30分』



『希望値』>2660

『知識』>3400


▽もう少し遊びますか? 帰りますか?


①猫爪

☆ ② グローブ・籠手 (装備変更に行く)

③ナイフ

④釣り竿・鞭

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧薙刀・日本刀

⑨ やらない


直下

⑨ やらない 15分ルール使用で



白妙さんがもはやどの施設に移動したのかわからなくなってる
そういえば質問なのですが②『メモリー・オブ・ガイア・グローブ』 は

(花陽でなく)穂乃果のMAP移動した歩数で数えてOK?
ほのぱな妊娠END最中の歩数は足される?足されない?
汚トーマスに乗って移動、絵里の飛行、ランドセル、白妙戦後にこの隠れ家に自動的に戻った時などどう数える?
(0歩、1歩、マス数歩)

>>212

-『☆自分達が [その足で踏みしめて来た大地の記憶] を使います』-

 ガイアグローブは穂乃果がMAPを移動した回数分ですね、(⑩番、その他アーツによる飛行はカウントされない)



凛「はぁ…」ショボン

穂乃果「よしよし…」ナデナデ



▽次の機会があるよ、めげないで?と慰める穂乃果…


▽気晴らしを兼ねて合流後に彼女は皆を連れて――――




① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

▽④を選択


▽ゲームコーナーを出た後は何とも言えない奇妙な感覚を覚える


▽電子音の渦中からも目が眩む程の光からも離れて見晴らしの良い場所へとやって来た


▽いつものベンチからは少し離れた位置、大きな樹の下で幹に背を預けて目を閉じる




▽空調によって微調整された外と寸分違わぬ…だが決して自然界のそれとは違う人工的な環境







穂乃果「遊び過ぎちゃったからね、疲れたでしょ?」


ことり「たしかにちょっとだけ目がチカチカしたかな…」






▽もうじき夜がやってくる…遠目に見えるビルに誰が何処からでも見えるようにと設けたデジタル表記の時計はそれを告げていた





誰でも好きな魔物の行動(魔物ゆえに制限なし)


↓2



▽南ことりは間もなくやって来る忌まわしい時刻から目を背けるように穂乃果を眺めていた
  特に何かを意識したわけではない、本当にただの一瞥に過ぎないつもりだった



▽だったのだが…






───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

     / : : : : : : : }   { : / : : : : : /: :/: :/:../: : : : : : : \
      |: : : : : : : :/  ノ ′: :.:/: : :/: ://: :/: : : : :|: |: : : : ヽ
      |: : : : : : : ′  〉!: : : : ′:./ イ │/|: : : : : |: |Z.,: : : : :.
      |: : : :..:/.ハ,_/ :|: : : :|: : / 斗--リ│: : :|: ,|: | ⌒', : : : :.
      |: : : : :|: : :{: : : :..|: : : :|: :   .斗-=ミk|: : : j/ }/   |: : :..| i
      |: : : : :|: : :.、: :..:.|: : : :|: | .イ|:r{(__,  乂: / /__⌒' |: : :.:| |
      |: : : : :|: : : : 、 :_|i: : : |: |  弋辷ソ    (  斤㍉ j: :..:..|ノ
.     /:.: : : :..|: : : : : / 八:..:..|八 、、、       弋ツ } .: : : : |
    〃}: : : : ‘。: : : :.{./  }:.: |            、、 /: : : :j|
   / /: :/ : : :.‘。:.|: : 、   V八            ′ー=彡: /} 八
    〃}|: : : :|: : : | : : : ーt \{      「 ̄ ̄ 〉   /ノ// ′
   /   |: : :/|: : : |: : : :|: :.} \      、____/    ′ /イ
      l |: : { ′: :.|: : : :|:.:_|  丶          /
      リ\/: :j: : : : : :../ \     ..,,__,. イ |
       . : : /: : : : : :/     丶    /: : : : :.:.:|: |
      /: : :/ }: : : :.:/\      ー〈\: : : : :ハ:.{
       {_;. '´ ̄ ̄ ヽ \     / } ∧: : / }ノ
    /   \ \   \..\「三三≧r=≦三}く
             :,  :,   \ ヾ三三ニ{ニトニ三} `ヽ、
  /           }   }      \}三ィニノニ\ニ\  } ト
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三





▽すぐ傍で友を励まし、笑顔を分けていたそんな彼女に惹かれた


▽(まだ出会って日が浅いからことりは気づけないが)今日の穂乃果は一段と他人をいつも以上に気遣う




▽一行のムードメーカー、どの魔物娘にも分け隔てなく気軽に話しかけて他愛の無い話でも笑い合ったり
 ふざけ合ったり、じゃれ合ったり、触れ合ったりとスキンシップの多い子だった





▽今日は…正確には教会で祈り部屋から出た辺りからいつも以上に皆によく絡む



▽誰かが落ち込んでたら彼女が思いつく限りの楽しい話題や明るい笑顔と冗談を出してみたり…





▽ことりはそんな彼女の姿に目を奪われた、視線はずっと穂乃果を追っている

▽細かい仕草や表面に出さないけど、相手を元気づける言葉や優しさ…









▽――献身的な姿

           どことなく焦心しているようにも思えた…





ことり「穂乃果ちゃん」



穂乃果「ん~、どうしたの」ヒョイ




ことり「気のせいかもしれないけどね…その、何か心配事とか無い?」




▽出会ってから付き合いの長い他の面々は既に感づいてるが、まだ掴み切れていないことりは
 それを彼女に問うた…




穂乃果「…それは」



▽自分達に……


▽人間にとって天敵とも言える存在に畏怖の念を抱くよりも信愛の念を持ち、健気に尽そうとする姿




▽寂しい思いや辛い経験をしてきたからこそ彼女達の支えになってあげようと動く穂乃果の姿は…









▽"そそる"




▽内にある魔物としての本能を非常に"そそる"…夜が段々と近づきある今、刻々と時計の分針が歩みを進める今この瞬間




▽彼女の行動はちくちくと心の箍を刺激する



ことり「話してみてよ?お互いに助け合うのが『本当の友達』なんでしょ?」



穂乃果「――――」




内容or行動自由(知識値消費無し)


直下

にこの武器も欲しいなあ
特に厄介な海未と白妙の対策には火属性のにこの強化は重要
奥義習得にも必要だから早めに欲しい



穂乃果「―――それは」








穂乃果「ことりちゃんの種族<ルーツ>当ての事でちょっとだけ不安になってるかな」



▽本当は違う



▽皆が落ち込んだ時にうまくフォローできているのか、戦う事ができない自分にできる最大限のサポートが
 どれだけできているのか



▽焦りがあるとすればそこ、だが咄嗟に違う事を言った




▽元々弱音や泣き言を他人に見せないタイプだ、こっちに来たばかりの時は流石に異常事態過ぎて精神的に何度か折れたが




▽泣くなら元の世界での学校でも外でも無く誰も居ない自分の部屋で一人で泣くタイプの子




▽だから咄嗟にそういったのかもしれない




穂乃果「だって、怖くないの?いくら必要な事でも皆にとっとは力が無くなっちゃう恐ろしい事なんでしょ?」

ことり「それは…あるかな」



ことり「でも…私の場合は2つあるから、その分『あっ、まだ大丈夫だな~』って軽い気持ちなのかもしれない」



▽苦笑することりにそんなモノなの?と穂乃果が首を傾げる



ことり「そんなモノだよ、……なんだか見ていて落ち着きが無いように見えてたから、気になってたんだ」

穂乃果「えっ!?」



ことり「こう…皆に対して、すごく一途、って言うのかな?寄り添って片時も寂しくないようにって」




ことり「なんとなく、見ていてそう思ったから」



穂乃果「そう、なんだ…」





穂乃果(…普通にしてたつもりだったけど、ことりちゃんにはそう見えてたんだ…)

穂乃果(…)

穂乃果(だとすれば他の皆…花陽ちゃんや凛ちゃんにもそう認識されてるか…)




ことり「……ふふっ!そんなんで良いのかな♪」ズイッ



穂乃果「わっ、こ、ことりちゃん…顔、誓いよ//」





      ことり「ん~、わざと近くしてるんだよ?だって…『"魔物娘に対して人間の女の子がそういう態度"』だと…」クスッ


              ことり「すっごく魅力的で……それこそ『"OKサイン"』だしてるって思われちゃうよ?」クスクス




穂乃果「…?OKサイン?」キョトン








▽よくわからない


▽そんな顔をしていた





▽ことりは穂乃果のその仕草が魔物にとってとても魅力的だよ、と指摘しました



▽それは相手目線だとOKサイン出しちゃってるとも……つまり誘ってるに等しい事をしてるとも




  ことり「あっ、分からない?」


  穂乃果「…うん」ショボン



  ことり「えっとね、OKサインっていうのは―――」ボソボソ


  穂乃果「…ふんふん…OKサインっていうのは?―――」


  穂乃果「……」




  穂乃果「!?…っ!?!?//////」カァ///





  ことり「ふふっ…これで分かったでしょ?そういう事は穂乃果ちゃんの世界で喩えちゃうと女の子が薄暗い夜道で露出の多い服装で「わあああああああああああああっ!!!!分かった!分かったから言わないでぇ!!!」




  ことり「…まぁ、穂乃果ちゃんのそういう優しさとかすごくうれしいよ?でも私達の世界だとそういうのは、ちょっとね?」


  穂乃果「…い、以後気をつけます…//」プシュー…


▽顔を真っ赤にした穂乃果が俯き気味に呟いた

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


▽ことりに対する好感度が変動した!


□ 穂乃果自身のアライメント、魔物の接し方で少しだけ意識するようになった!








         今回は此処まで


    次回は火曜日 3月21日 夜23時00分


※…日本じゃなんでもない行為や合図が海外だとちょっと意味深な内容や業界の隠語みたいだったりする的なアレ


  忌み嫌うべき魔物に献身的な女の子
  暗に「私は一切無抵抗です、貴女になら何されても良いです襲ってください!」アピールになりますね…



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人魚のローレライがセイレーンの一種とされててセイレーンは人魚も半鳥もあるので人魚側を封じるならローレライかと
半鳥ならハーピーもいるが人魚との関連性は知らない
完全な鳥型で魚型と同一視されるのとかはわからんなあ

前スレで
『あの子は朝になれば空が飛べる、でも夜がくれば飛べなくなって代わりに泳ぎが早くなるのー!』
『ことりのつばさ が消えて 鳥は歩くための脚も翼も失せて、代わりに脚に―――』

って言ってて脚をどうするかって話では

穂乃果「じゃあ…[尾ひれが有って水の中で生きる魔物]の力を封じたら…ことりちゃんの脚はどうなる?」

と歩く能力のかわりに泳ぐ能力に特化してる件に関して言ってるから打ち消すのは人魚のローレライの方だと

ポケットモンスター(直球)

それと恋人にある隷属の首輪


・そして、当ホテル内には『隷属の首輪』があります…首輪と言っても腕輪型から指輪、お洒落なチョーカーのようなモノも…
 醜い化け物共が我ら人間に逆らわぬようにするための<ギミック・アーツ>にございます
・支払われた知識値で奴らを戒め、夜中でも血の暴走を防ぐ…


これをうまく使えるなら力を封じて弱体化するかもというのを回避して着けたり外したりでコントロールできる..かもしれない
持ち出しに関してわからなかったり、機能の改変に剣使うことになるかもだが完全に封じるよりいい手があるかもしれない
ホテルのフロントでこのあたりの仕様見れないかなあ

おおこんなに意見が  困ったことに
wikipediaより「セイレーンは中世以降は半人半鳥でなく、人魚のような半人半魚の怪物として記述されている」ので
どちらの意見にも納得がいくのだけれど (以下相変わらず長文)


(ルーツの書物について4-116にまとめたあとに 4-160で北欧神話 霊学研究書 蟲の図鑑 ナイトウォーカー 地獄の住人達
が書物で登場し にこがサラマンダー  【μ'sメンバー8人の中に種族<ルーツ>『フェンリル』は 『"存在する"』 】 と判明
とまずここまでを前提として)

1-591 
【精霊譚】 ・『デュラハン』 ・『セイレーン』 ・『ユニコーン』 ・『サキュバス』 ・『グリフォン』 居ないモノは4体…
1-607
 【μ'sメンバー8人の中に種族<ルーツ>『ユニコーン』は"居ない"】

から考えてμ'sメンバー8人の中に『デュラハン』 『サキュバス』 『グリフォン』がいないのであれば
( にこは○サラマンダー 花陽はゴブリン 凛はスフィンクス 海未はフェンリル 絵里は吸血鬼(ドラキュラ)
 真姫は屍使い兼研究者 希は植物に関係ある土属性 であることからその可能性が高いと思われる)

残るルーツは【精霊譚】のセイレーン
ここから「セイレーンがことりの昼のルーツか夜のルーツかのどちらかにある」という推測が成り立つ

ルーツが2つあるものに関して3-708に
>>【種族<ルーツ>が二つ以上存在する者】… これは簡単に言うと"同一視"だ 元々一つだった存在からふたつの魔物ができてしまった
【バシリスク】の伝承が間違った伝わり方をして 【コカトリス】

とあるので セイレーンが元になって生まれたものか セイレーンの元になったものか 同一視されるものか
どれかをもう一方のルーツとして目星をつけたいわけだけれど

ハーピー(頭が女 体が鳥 もしくは半人半鳥) ローレライ(ライン川の船人を歌で誘惑して溺れさせる水の精)OR人魚
昼ハーピー夜でセイレーン 昼セイレーンで夜ローレライ となりえるように両方候補が出てきてややこしい

7-528『あの子は朝になれば空が飛べる、でも夜がくれば飛べなくなって代わりに泳ぎが早くなるのー!』
『ことりのつばさ が消えて 鳥は歩くための脚も翼も失せて、代わりに脚に―――』
とあるので夜の魚のほうのルーツを確実に消したい

もうね慎重に慎重を重ねてことりにヒントをくれといってしまっていいんじゃないだろうか(暴論)

とりあえず隷属の首輪調べて ことりに昼と夜とでどちらの歌が上手いといわれるか聞いて で間違ってデメリットがなかったら
ローレライで試してみよう

白沙の魔物ってどんくらい強いの?
7回行動の七英雄ぐらい?

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス再現コラム]知識値+300




   我々を一番強くつかむ欲望は淫欲のそれである。

   満足させればさせるほど、いよいよ増長する。





< "ロシア思想家・小説家"
    レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ 1829年~1910年

          代表作品 世界文学集『戦争と平和』 >

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『希望値』>2660

『知識』>3600+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>232 白妙博士「そこに8匹の魔物娘が居るでしょう?」


>>名前当て

こういう時【悪魔像の祠】で本を見ておくべきだった、としかヒントは言いません

要:最近、ぷれいやぁに甘すぎるかもしれないから厳しくヒントは出さない方針で





本来ならば【辞書に書かれている『正式名称』】でなければ発動しませんが…
今回だけは特別に同じ者を指しているのであれば"可"とします、特別ですよ?

>>237

特に何の対策も無いなら


池袋さんの誘惑やその他クジンシーのソウルスティール対策など無し状態での縛りプレイ(ソーモンの指輪もアウト)
状態で挑む


サガフロ2で言うならギリギリ勝てなさそうな練度で完熟卵に挑む






                    【18時00分】"夜"が到来した…!


                       魔物の血が騒ぎだす…!














  ことり「うっ!ぐっ、あぁぁぁぁ…!」









  穂乃果「!」







1 ルーツ当てに挑戦する

2 命に別状はない、ことりを穂乃果が背負って歩く(時間消費倍増+…血が騒ぐ状態の魔物を背負う‥つまり)


直下

2 



とりあえず隷属の首輪を調べよう

▽【2】を選択

南ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 防御力 S 【生命力・耐久  2700/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】

<アーツ>

【わんだーそんぐ】消費魔力600 敵全体に01~32 で【洗脳】付加
【魔声の囁き】消費魔力400 敵1体に100%で【魔封じ】
【魔声の叫び】消費魔力400 敵全体に01~32で【魔封じ】
【透き通る声】消費魔力100 自分自身に【デコイ】を付加
【忌むべき賛歌】消費魔力200 敵味方、誰にでも【デコイ】を付加
【荒れ狂う波】消費魔力200 地形に応じてダメージが変わる
               基本値は300ダメージ
【突風撃】消費魔力150 80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム)



<MAP上アーツ>
【眷属<探索タイプ>召喚】

消費魔力値300

▽ルーツ当てにまだ挑戦はしない(ステ値半減&ルーツ当てによる<アーツ>変動等は無し)






穂乃果「ことりちゃん、苦しいの!?」


ことり「…う、ううん…ちょっと身体が熱い、かな…」




▽そう言って微笑することりを見て胸が痛む…




穂乃果「私の背中に…」

ことり「!…良いの、もし私の血が暴れたら」




───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
        r== 、/ニゝ-─-

        ∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
.         , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
       |i: : : ': : :./:./|.: :〃/    |: : : ,
       |i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
       リ:/|!: :{ィfう圷、|  f乍㍉: :|: |
.       ,'.:L||: :{癶ヒリ   込ツ¶:/|/
      #: : |个 、‘, 〃  ' 〃 从/:|
       小.: :.八 [父ゝ   ⌒   /ィ: ‘,
     ム|: :Ⅳ |: : 个 、       イ:|! ハ
       | | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
      ∨  从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从

          r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

穂乃果「困った時に助け合うのが『本当の友達』だよ、見捨てないって言ったでしょ?」


穂乃果「此処まで連れて来たのは私だっていうのもあるんだよ、だから気にしないで」






     穂乃果「私がことりちゃんの脚になるから!」ニコッ

     ことり「穂乃果ちゃん…」



▼ことりを背負って歩くため通常の倍 ターン消費があります

 ・MAP上移動一回につき20分(移ろい~が出た時は一マス先しか選べない)

 ・施設内も本来かからない選択でターン数が掛かることもあり得ます



『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc






ことり「重くない?」


穂乃果「あははっ!まっさかー!ことりちゃんは羽より軽いよっ!」


穂乃果「だから気にしない気にしない!」


ことり「…」


ことり「ありがとう…」ギュッ




① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』 ※時間消費10

② 『食べ歩きができる通り』 ※時間消費10

③ 『ゲームコーナー』 ※時間消費10

④ 『夜景の綺麗な場所』 ※時間消費+10=20分

⑤ 『出店』 ※時間消費10

⑥ 『此処を出て行く』 ※時間消費10


直下

https://www.youtube.com/watch?v=7tZvQun1chc
『BGM: ホテル専用 "FF14ver" ゴールドソーサー』



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7777777777777/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|ΓΓΓΓΓΓ,,-';;'

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/ ̄/ ̄/7     /   , -────────-、  |    |  |:.:.   |   |   |
_/_//  / ̄ ̄ ̄ / / HOTEL   ― ― |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|   |   |   |
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▽①ホテル兼旅館 "女王蜂の巣"を選択




―――
――



穂乃果「ふ、ふふ…やっと着いたねー」プルプル


にこ「あのさ…此処まで見守っといてなんだけど、普通に私達手を貸したわよ?」


穂乃果「良いの!私がことりちゃんを背負いたいの!」

にこ「はいはい…」




ことり「…このホテルってなんで女王蜂の巣なんて名前なの?」

絵里「なんでも女の子のお部屋に無断で入ってセクハラしようとする不届きな輩を
             物理的に蜂の巣にするセキュリティーがあるかららしいわ」


ことり「なにそれ怖い」



恋人に来たのは2-734 4-221 6-634 そのうち使えそうなのは
2-878 『隷属の首輪』 支払われた知識値で奴らを戒め、夜中でも血の暴走を防ぐ… ・連中を私達人間の足元に従わせられるのです
6-708 『隷姫の首輪』  つけた人を想いのままにできる呪具、ちょっと魔翌力を込めれば思いのままにできる 知識値 700
下のは人間用だろうし さてどうなるかな


>>211 4-325 奥義習得には >>極東の⑪番&④番を目指せば良い
 【"白雪の夢魔宮"】(隠しボス)に挑む場合の希望LVがアルカナアーツ全部入手後+魔物娘8人の各奥義、カジュアル武器入手後(白妙が倒せる戦力)

海未白妙戦に重要なのは同意 また④にいけたらことりの次に修行させたい

安価下

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_______,ゞ、__}、

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『18時10分』


ことり「ごめんね?」


穂乃果「ううんっ!平気だから!」


▽ロビーにある椅子にことりを座らせ一息つきます




①フロント 宿泊手続き(止まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
      1名様につき知識値500=『6人で24時間 知識値3000』


② 知識値換金所(2回選択で10分消費)

③ ホテル内詳しい説明を見る(2回選択で10分消費)

④ ホテルを後にする ※10分消費

直下

③ ホテル内詳しい説明を見る(2回選択で10分消費)




セイレーンはサイレンとかシレーヌとかあるけど辞書のセイレーンだろうし
ローレライって別の呼び方あったかな?

3-712より
そして【悪魔】や【死霊】、【竜】と言ったモノもちゃんと固有名詞を言う必要がある
例えば【竜】と言ってもそれが東洋の竜である【ヤマタノオロチ】なのか西洋の【ドラゴン】から
果ては【リザードマン】だって含まれる
【ゾンビ】と【グール】【ミイラ】も同じ動く死体が素体となる種族の魔物娘であっても違いがある


『当ホテル ご利用のお客様へ 』

当ホテルは宿泊料金、"お一人様"一泊(24時間)につき 『知識値』500になります


・当ホテルは完全防犯セキュリティーを謳い文句にしております
・例え上級魔物が百体来ても迎撃できます


・そして、当ホテル内には『隷属の首輪』があります…首輪と言っても腕輪型から指輪、お洒落なチョーカーのようなモノも…
 醜い化け物共が我ら人間に逆らわぬようにするための<ギミック・アーツ>にございます


・支払われた知識値で奴らを戒め、夜中でも血の暴走を防ぐ…

・連中を私達人間の足元に従わせられるのです!!!




・なので、奴らを放し飼いにできます








・ ……誠に理解しがたいですが、化け物共と愛を育みたいという異常性癖を御持ちのお客様に大変好評です

・ 魔物が血に溺れて飼い主を喰い殺したり、精を奪いつくしたりしない…純粋に愛を深め合えるから、だとか…全くもって不潔ですが…



※首輪等は恋人通り内部でしか使えません、外までですと圏外となり電波が届きませんので



・当ホテル内のほとんどの施設は料金お支払いの客様のみ使えます




① 大宴会場
② 露天風呂付きの大浴場
③ カラオケ施設
④ 食堂(朝昼晩と三食つきます、望めば好きな間食も)
⑤ 寝室

⑥ フロント

①~⑤全てお客様の趣向に合せ『和風』の旅館から『洋風』のホテル側どちらも使えます







※知識値50で夜の為のオプションも必要とあらばフロントまでどうぞ…

フロントサービス

『猫耳や犬尻尾などコスプレ道具…"そういう事"用』

『手錠やアイマスクなど…"そういう事"用』

『鞭や縄…、"露出度の高い服"…"そういう事"用』

『元気になるドリンク…"そういう事"用』





★最近オープンされました

・【地下特製、VIP専用寝室……

       【背徳の夢魔宮殿】


           ~ 極上の寝心地を貴女へ ~】

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『18時10分』



絵里「…高いわね、1人500…」ウムム

凛「割引チケットとかないのかにゃぁ…」



花陽「そんなに都合よくあるわけ……」



花陽「…あ、あるんだ…」


▽知識500消費が300消費にある割引チケットはあるらしい…が何処にあるか書いてない





にこ(いや、それより最近オープンした夢魔宮殿ってのにツッコミなさいよ)





①フロント 宿泊手続き(止まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
      1名様につき知識値500=『6人で24時間 知識値3000』


② 知識値換金所(10分消費)

③ ホテル内詳しい説明を見る(10分消費)

④ ホテルを後にする ※10分消費

直下

>>250 そうそう1-591の【精霊譚】では『セイレーン』 表記だったって意味です シレーヌはフランス語だったかな?
下のは横レスだけどあんまり広く解釈しすぎるとルーツ当て自体が無効になるだろうということを言いたかった


>>1に質問なのですが(今まで特にゲーム展開に関わってないしお時間がありましたらお願いします)

>>71の地形補正表
花陽: 【地形】 森林A 草原A 荒野A 山S 砂漠D 水中E 空― 熱B 火S 雪S 街C
凛:  【地形】 森林B 草原A 荒野A 山C 砂漠S 水中E 空― 熱A 火B 雪C 街B

と 今までの地形表
2-82
>>『花陽』 森林A 草原A 荒野A 山S 街B 雪B 砂漠D 水中E 空―
>>『凛』 森林B 草原A 荒野A 山C 街B 雪C 砂漠S 水中E 空―
3-528
>> >>518 凛の地形ですが 火はC 熱はB
>>    花陽は火はS 熱はA 判定となります

まとめると即ち
花陽: 【地形】 森林A 草原A 荒野A 山S 砂漠D 水中E 空― 熱A 火S 雪B 街B
凛:  【地形】 森林B 草原A 荒野A 山C 砂漠S 水中E 空― 熱B 火C 雪C 街B

との差異を挙げるとすると
花陽が 熱BとA 雪SとB 街CとB   凛が熱AとB 火がBとC

>>197の『大地の籠手』の威力にも関係してきそうだから 花陽と凛の地形に関して結局どちらなのか教えてください



以下単なる計算
>>213  『メモリー・オブ・ガイア・グローブ』
なるほど 一歩を踏みしめる回数(地形をコンマで決める回数のイメージ)より
ぷれいやぁが入力し かつ自力で移動した歩数で数えればいいんですね

1スレ 東1 南1 南2 東1 南1 南1 東1 東1 東1 東1 西1 西2 西1 西1 西1
 西1 北1 北1 北1 西1 イベント 西1 北1 北1 北1 北1 イベント 西1 西1 ⑩ 計29歩

2スレ 北1 ⑩ 西1 イベント(妊娠した穂乃果が 南1 西1 西1) 東1 夜明け 東1 イベント
 東1 東1 北1 計7歩(妊娠した穂乃果が歩いた歩数を含めるなら10歩)

3スレ 東1 東1 北1 北1 北1 北1 北1 北1 東1 東1 東1 東1 南1 西1 西1
 南1 西1 南1 北1 イベント 南2 イベント 東1 東2 東1 南1 南1 西1 南1 西1
 西1 西1 ⑩ ⑩ イベント 計32歩

4スレ イベント 北1 ⑩ 東1 イベント 西1 夜明け 東1 東2 北1 北1 南1 計9歩

5スレ イベント 北1 ⑩ 北1 ⑩ 東1 東1 イベント 西1 イベント 西1 ⑩ イベント
 北1 ⑩ 西1 北1 北2 西1 イベント 計12歩

6スレ イベント 北1 東2 北1 東1 東1 イベント ランドセル 南1 西1 イベント 東1
 東1 西1 夜明け 南1 南1 ⑩ 飛行 東1 計14歩

7スレ イベント 西1 西1 西1 南1 西1 イベント 東1 北1 北1 流される 北1
 北1 北1 北1 北1 ⑩ 東1 計14歩

8スレ 北1 ⑩ 西1 イベント 飛行 東1 東1 南1 イベント 計5歩

総計122歩 122×15=1830 (⑩とかゴチャゴチャ書いてるのは区切らないとカウントの確認がしにくいからです)
安価下




穂乃果「他に何かないかな…」ジーッ



穂乃果「…」


穂乃果「あぁっ!見て!よく見ると2枚目あるよ!」ピラッ



にこ「うぇ!?……このホテル…そういう大事な事はちゃんと客に見えるようにしときなさいよ…」







・割引クーポン 食べ歩き通りのスーパーで600以上のお買い上げ後、福引で当たる(かもしれない)よ!!!


※当ホテル傘下のスーパー限定です







・宿帳名簿

かつて、此処に泊りに来た【魔物の名前】が書かれています、防犯の為です

魔物の名前が書かれているといっても、それは我々の勝手な憶測にすぎません






無論、スタッフ一同はそれを悪用しませんので…ご安心を



『18時20分』


▽…今度こそ何も無いようだ



①フロント 宿泊手続き(止まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
      1名様につき知識値500=『6人で24時間 知識値3000』


② 知識値換金所(2回選択で10分消費)

× ホテル内詳しい説明を見る

④ ホテルを後にする ※10分消費

直下

んまりたくさんどうか換金しないでけろ 希望-500の本を読まなくてはいけなくなる可能性もあるんで

どうしましょう
⑤『出店』 の⑤『大人の玩具屋』で あるかわからないし希望薄めだけど『隷姫の首輪』を見に行ってみる?
安価下

>>253

かたじけない、凛ちゃんの火、熱はご表記ですね

ただ、花陽ちゃんは雪と氷、あと火に関しては『雪山』『火山』と『山の範囲』に含まれるので実質『地形S』
『山S』が無い他の面子はそれぞれその地形補正で合ってますね




▽穂乃果達が 20分 時間を浪費してる間に白妙移動中…


N o w Loading…!


    雨 の 中 を 凄 ま じ い 勢 い で 移動 し て い く 



▽ 白妙の魔物が 施設を出発した
▽ 白妙の魔物が 東へ移動した

▽ 白妙の魔物が 東へ移動した

▽ 白妙の魔物が 東へ移動した

▽ 白妙の魔物が 東へ移動した

▽ 白妙の魔物が 東へ移動した

▽ 白妙の魔物が 東へ移動した

▽ 白妙の魔物が 東へ移動した



▽ 遠目に 魔物娘を1体確認した


▽ 白妙の魔物が 南へ移動した

▽ 白妙の魔物が 南へ移動した

▽ 白妙の魔物が 南へ移動した

▽ 白妙の魔物が 南へ移動した

▽ 白妙の魔物が 南へ移動した

▽ 白妙の魔物が 東へ移動した


▽ 白妙の魔物が 北へ移動した

▽ 白妙の魔物が 北へ移動した

▽ 白妙の魔物が 北へ移動した

▽ 白妙の魔物が 施設へ到達した
▽ 白妙の魔物が 施設内利用中



『知識値換金所』



 \       ヘーイ ラッシャーイ! オマチドーサン!     /


            / ::|
           /  .:::|
         /    ::::::|________
       /     /_______/|

        |       |¨¨             |  |
        | ___ f ̄7 | [二二二二二二] |  |
        | | r-、f ̄7| [二]   □□   |  |
        | | .^}}| ̄¨i         . | ::|
        | | .し' |__:| ━━   ━━ ./  :|
        | . ̄   /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./  ::|
        |.    /二/□□/二/ /   :|
        |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   /}
        |   |________|__//|
        |    \______|___/  |
        |     |          |    |
        |     | [二]        :|    |
        |     |          |   /
        |     |          |  /
        |    __|_________|/
        |__.. --''




希望値  100→ 知識値200

思い出・帰郷心 10→ 知識値 500

人間性 10 → 知識値 1000



『希望値』>2660

『知識』>3900

『思い出・帰郷心』
100/100


『人間性』
100/100


いかがなさいますか?
替えるのか、帰るのか

…ご利用は計画的に…



直下



―――ジジジッ


希望値700→1400



『希望値』>1960

『知識』>5300






穂乃果「うぅっ」



花陽「大丈夫?」


穂乃果「この感覚は、慣れそうにないや…」


『18時20分』






①フロント 宿泊手続き(止まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
      1名様につき知識値500=『6人で24時間 知識値3000』


② 知識値換金所(10分消費)

× ホテル内詳しい説明を見る

④ ホテルを後にする ※10分消費

直下

①フロント 宿泊手続き



泊まらないけれどフロントだけ見せてほしい 電波が届かないことはわかってるけれど
意味もなく>>1がこんなことを書くとも思えないし
>>130 ▽そういえば…此処にあるアレをことりに使うとどうなるのか…?



花陽 以前のもの 熱A 火S 雪B 街B 
花陽 今回のもの 熱B 火S 雪S 街C  
花陽       熱? 火S 雪S 街? 熱と街はどうしましょう?


凛 以前のもの 熱B 火C 雪C 街B
凛 今回のもの 熱A 火B 雪C 街B
凛       以前のと今回のでは>>71の今回のが誤表記 で合ってますか?

oh…いかんな、またしても…


花陽  熱A 火S 雪B→(山補正があったからSに変更) 街B


花陽: 【地形】 森林A 草原A 荒野A 山S 砂漠D 水中E 空― 熱A 火S 雪S 街B




▽①を選択


▽時間を10分消費


      ``''弌ミs。.,     `'弌s。.,   `'弌s。.,        辷辷彡;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';爻彡
          ``'弌ミs。.,   `'弌s。.,   `'弌s。.,       x彡;';';';';';';';';';';';';';';';';';';'从;';';';';';';'リ
二ニ=-  _      ``'弌ミs。.,  `'弌s。.,   `'弌s。     辷彡シ;';';';';';';';'爻爻爻爻;';';';';'ミ
 ̄ -=ニ二二二ニ=- _    `'弌s。.,  `'弌s。.,  `'弌s。.,   ,.爻彡;';';';';';';';';';'刈爻;';';';';';'ソ
        ̄ -=ニ二二ニ=-zzzzzzzz≧zzzzzzz≧zzzzzzz≧zz爻爻;';';';';';';';'ミソソ爻爻彡'⌒

      _,,,,...;';';';';';';゙ミx ̄| ̄ x、、x ̄ ̄≧s。.,__`'弌s。.,_``'弌s。.,_乂;';';';';';';从|i:|//_|
-=ニ二 ̄__ f;';';';';';';';';';'}::::|: : j;';';';';';'、二≧s。.,_>zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzマム|i:|/゙| |

 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄~゙|;';';';';';';';';'ツ : |: : {;';';';';';'リニニ| |: : |  | ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ム|i:l .| |
    |: : : : :_: |``゙'YY'"´::::::|: : 乂;';'.ィ¨゙|¨゙| | |: : |  |::::::: :: |                |∨i:| | |
    |: : : :││|: : : :|i|: : :::: ::|: : : : :||: | .|::::| | |: : |  |「」┐_|_     __    __|__|i:i| |_|
    |: : : :└┘|: :xWWWx: : |: :_:_wwww_|:,,:| | |: : |  ||¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨.|i:i|  ||
__|:_:_:_:_:_:_:_|二二二二二|┴───く__|_|:_:_|_||zzzzzzzzzzzzz||ァ========ノi:i|==||__

-_-_-_-_-_-_-_/:::/  }::::|__x<二二≧zzzzzュ _‐_‐_‐_‐_‐, --< ̄ ̄ ̄>xWWWWWWWWW
-_-_-_-_-_-_-_|_/-_-_|__|:_:_:_:_:_|_||-_-_-||tt‐tt┘_‐_‐_‐_‐_‐_|:_:_二「「¨¨¨7洲洲洲洲洲洲洲洲
-_-_<____>t_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐< ̄_二ニニ7州州洲洲洲洲洲洲洲洲
_‐_‐r<___,>ュ _‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐< ̄ ̄>''":::::::::::::::::::/ 从乂从乂从乂从乂从乂
_‐_‐|        | _‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐|   ̄¨|\:::::::::::::::::: |~゙|¨ ''' …──‐--==ニ _
_‐_‐≧=------=≦ _‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ーゝ_____|::::::≧s。.,:_:_ | |
-=ニ二三_ _‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐ [] -_|::::::::::::::::::::: ::  ̄ ̄|¨¨..| ''' ……─----
: : : : : : : : : :  ̄ ''  ー-=ニ二_ _‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐ ≧s。.,:_:_:_:_:_:_:_:__|  |:::::::::::::,.  -─…
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄  ''  ー-=ニ _ニΞニΞニΞ::::|  |::::::γ´
:_:_:_ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄””““ / ̄ / ̄ \

ニΞニΞニ=-   :_:_:_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::/   /── |≧s。..,,_
ニΞニΞニΞニΞニΞニ二ニ=-   ..,,:_:_:_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/  /     |:::::::|`''<二



▽宿泊は全員含め 知識値 3000 となります




▽宿泊しますか?



・YES

・NO


直下


【18時30分】



▽ 白妙の魔物が 施設内利用中

▽ 白妙の魔物が 施設内利用中

▽ 白妙の魔物が 施設内利用中

▽ 白妙の魔物が 施設内利用中

▽ 白妙の魔物が 施設内利用中

▽ 白妙の魔物が 施設を出発
▽ 白妙の魔物が 東へ移動



×フロント 宿泊手続き(止まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
      1名様につき知識値500=『6人で24時間 知識値3000』


② 知識値換金所(10分消費)

× ホテル内詳しい説明を見る

④ ホテルを後にする ※10分消費




直下




▼魔物の血判定

▼ 直下レスが 01~32で仲間の魔物の血が強まる

▽『48』血は騒がない


『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc



『18時40分』


▽ 白妙の魔物が 東へ移動

▽ 白妙の魔物が 東へ移動
▽ 白妙の魔物が 施設へ到達
▽ 白妙の魔物が 施設を素通りした

▽ 白妙の魔物が 東へ移動

▽ 白妙の魔物が 東へ移動

▽ 白妙の魔物が 東へ移動

▽ 白妙の魔物が 東へ移動

▽ 白妙の魔物が 拠点へと帰った




× 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』 ※時間消費10

② 『食べ歩きができる通り』 ※時間消費10

③ 『ゲームコーナー』 ※時間消費10

④ 『夜景の綺麗な場所』 ※時間消費+10=20分

⑤ 『出店』 ※時間消費10

⑥ 『此処を出て行く』 ※時間消費10

⑦ 『ことりのルーツ当てに挑む』


直下

すまぬ外した 剣でどうやって改変したらいいのか分からんけどがんばって


花陽: 【地形】 森林A 草原A 荒野A 山S 砂漠D 水中E 空― 熱A 火S 雪S 街B より


地形S(雪&火&丘&氷)→80

地形A(森&原&荒&熱)→40

地形B(街 ※施設は街扱い )→20

地形C(無い)→15

地形D(砂)→10

地形E(湖)→5

なので


地形S(雪6&火6&丘5&氷1)×80=1440

地形A(森21&原11&荒1&熱16)×40=1960

地形B(街10 ↑↓←→15 施設18)×20 =900

地形C( )×15=0

地形D(砂8)×10= 80
 
地形E(湖13)×5 =65

合計4445

安価下

地形B(街10 ↑↓←→15 施設18)×20 =860 だから 4405だ 注意力がなくってだめだ
安価下

▽『ことりの種族当てに挑む』を選択



にこ「此処のホテル内にあるあの首輪だか指輪だか…」


にこ「アレ使えばこのドーム内限定でだけどルーツ当てされたのと全く同じような状態になるのは分かったわね」




▽ドーム内限定で特殊な電波が拡散されていて、それを受信して首輪たちが魔物の血を抑える仕組みなのかもしれない



にこ「絵里?」チラッ




絵里「期待してるようで悪いけど私は技術者の真似事は門外よ」

絵里「仕組みを理解できるからといってそれを0から完成まで組み立てることはできない…」


絵里「むしろ、それはことりや真姫の領分でしょうね」




▽限定的なモノなら作れないことも無い、ことりなら材料さえあれば魔狼の力を抑え込めるアイテムを精製できた


▽ただ、それは偶然、その魔物にだけ効果のある原料がこの世界で入手できること
  相手が偶々その原料に弱い性質を持った魔物だった、だからできる話であって普通はできない




にこ「…ことり、穂乃果、ホテルにある首輪は使うにしては代価が高いわ」


にこ「此処は素直にルーツ当てに挑みましょう?」



ことり「…うん、大丈夫だよ?外しても失うものは無いから」



ことり「やってみて?」






穂乃果(ことりちゃんはそういって、近くに下して欲しいって言ってくれた…)


穂乃果(私は心配そうなことりちゃんを前にして―――)






             発言「        」

                   直下

ローレライ

https://www.youtube.com/watch?v=rVbGZOh7GQE





        γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

         |   ことりちゃん    ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
          ヽ_______      …貴女の本当の名前は―――       }
                         ゝ、____________________ノ
                                           

          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'
..   /. , ' ,′        、
..  / ,' 〈-‐ 二二二二二i

  / /  |´ .l  |   |  | i
  巛《   .| | .|  |   |  | l




                     >. :  ̄ : : ヽ
            ノ ` 、 z*、 /: : : : : : : : : : : : ヽ
          〃⌒ヽ ノ  ノー- : : : : : ヽ: : : : : : : :ヽ
            ,',; ; ; ;/ `/: : : : : : : ` ヽ: : : : :\: : : : :}
         i i: : :(  .: : : : : : / /i : : : : : : ヽ: : : ` 、 :/ 、
         i: : : : /: : : : : /:/ |: : : : : : : : : : 、: : :)' : : ヽ

         リ: : : : /: : : : : :/:/  :; : : : : :、: : : : : 、:、: : : : :ヽ
        リ: : : : /: : : : : ://   V;;: : : : :ハ: : : : 、; ;;: : : : : ハ
        川: : : {: : : : : : {_ z " 廴_i 上、: : 、; ;: : : : : ハ

         川; : ;;:i : : : : : :i  z==、      z==、 `i : : : : ::ハ
        八/: .: ヽ : : : i: i〃_)ハト`     ´んハ}ト : : : : : },'
        i ノ: : : ;ヽ; ; : iヽ 迂_ソ      迂_ソ 〉/; : ///
        i /: : : ; ; ;\; ヽヽ :.:.:.        :.:.: /;.:./:イ/
        V: : : ; ; ; ; { \ヽ       '     //イ {
        /: : : ; ; /i i ヽ ヽ\              /ノ: i }
        /: : : : ; / ハ \ \     ´ `    ノ; ; ; ::i ii
      .: : ; : ; ;/ / ヽ /  ヽ        イ `、; ; ;i i:i
      i:/i: ; : ; {ノ  // /   ∧ `  ー ´ y   V: i ::i
      i i: ; ; ; {  Y / /   / λ      /     ` \i
      i ヽ ; 从  { i i  // ヽ     /         ヽ
      ヽ ヽ; { ヽ リ i i  /   `  ´ ̄   /     /^ヽ
        ヽ、  /  i i  {      /  /     /    ヽ

γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

l    …躊躇わなくて良いよ、信じるから   |
ヽ、_________________   

        / ̄ ̄\  /\  z-===、
        彡三三ニ ミ /  /===    \
       V∧  , -==>=  ̄ ̄` 、    ヽ
        V∧ 〈  /    /   ヽ \   ヽ
       / `ー  }     /| |    ヽ  \  }ヽ
       / : : : : :/ /   / | 、    、  ::ヽ}} ヽ
      ,' .: : : : / /   / _、ヽ   : :}、  '   ヽ
      | .: : : ::,'  | .:. /,'   ヽ 、__: ::十、  }  ハ
      | ,' .: : : |  :| :.: | | _ `    '  \ _}  :: }
      |/  : :/|∧ |: : | z===、    z==、 } .: ::}
      |  .:/|、ヽ、::. `           `/ / /:/
      /  .::/ 、 } | \ヽ///    ,  ///,/イ//
     ,'  .:    } \_ \   、      /イ{
     ,  .: /    } : : : : \   `  ´   ノ: : |
     , .: ,'      } : : : : : : i 、    _ .イ : : : : |
    ,; .: ,'     リ : : : : : : ノ  ` ´ |、: : : : :、: 、
     i .:i i     //: : : :/|_ λ ∧ヽ、_:_:_:_: : :、
    i: : ::i:i  yー―――/  |  >V_< ̄|ヽニニニ=
    |: : :|| /ニニニニニ|二ニ| > ´| |> 、|ニニ〉ニニニY
    |: : :|; {ニニ、ニニニ>/  /|ヽ  ヽ/ニニニ|ニ}ヽ
    |: : | 、 }ニニニ、/ニニ〈ニ、 / / ヽ  /ニ〉ニヽ|ニ}:. ヽ
    、| :| /|ニニニ}ニニニ、ニ\./、  、ヽ/ニ/===ヽニ}: : ヽ
    、 { |ニニニニ|ニニニニ\ニニ、 }/ニ/ニニニiニ|ヽ: : ヽ


γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

l    だから、私の『本当の名前』を言って  |
ヽ、_________________   








        〈 /: : : : : : : : :∨      ノ: :ニニ==--  _
.        V: : : : : : : : : : ハ    / ´: : : : : : : : : : : : ニ=ミ、
        |: : : : : : : : : :/ :}__/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,\

        | : : : : : : : : : : :′ ∨: : : : : : : : : : : : : /: : : : : :}i: :ヽ
        | : : : : : : : : : /   ,/: : : : : : : : : :,.斗*7: : : : : : /} : : :.
        | : : : : : : : : ∧/⌒: : : : : : : : /  .′: : : : : /:ハ : : :

        | : : : : : : : ∧: : / : : : : : : : :〃    {: : : : : : /   : : ::|
          .: : : : : : : ∧: :∨|: : : : : : : :/ ¬==--{: : : : : /   }: : :|
.         //: : : : :∧: :∨ :|: : : : : : : ′ __-=ミ V : : /__  .: : ::{
      //: : : : : : :∧: :∨:__:|: : : : : : :| ,x衍う癶ヽ ∨:/ __\/: : : {
     〃:/: : : : : : :∧: : : : {う八: : : : : :| ` 之り    }/ 衍ぅ/: : : : {
    { / : : : : : : /  V: : 人' ∧: : : N           ヒンイ: : : : : {
    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
       |:: :: :: :.         V  ` -=ニ.」 〈ニニj  ‘,   }

        γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

         |    っっっ!      ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
          ヽ_______          貴女の本当の名前は!       }
                         ゝ、____________________ノ





::::○゚o:::::::。                               。::::::::::::::::::::::o::。
:::::::::::::::::::::          Loreley<ローレライ>         ::::::::::o:::::::::::::。
::::::::::::::::::::::                            :::::::::::::::::::::::::::::o:
:::゚::::o○:::゜:::。:::o゚:::::::o:::゚:::::。::::゚:::              ::::::::::::::::







                      o
                                            '

                      ゜。         ,。― 、.         ハ
                       ,-'⌒ヽ_ノ⌒´ ○   `ー'⌒ヽ._ノ } ;
                       l\  。         。 .:.:::.::.:::.  _ノ0::;
                         `⌒ヽ_ノ⌒ヽ 。       /⌒´    イ○  ..:.:
                       '       o  `ー'⌒ヽ_ノ    ..:.::..::::.′
                                       :...:::.:.:.:..:::::::::从
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                         \          ...::.:.:...:.:.::::::::.:..::/
                                  :.:.::::.::::::::::::: . イ

                       : rf:ヽ   `.     _:::: : -<   ゛::
                      :::::::{::::::::} ゚           o    ゛::   ゜
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                    :......:::::゙::::..    :::弋:::::ノ    ::   ゛::   o
                    ′   ゙::::           ::   ゛::
                         ゙:::.           ::    ,.::      ○
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                        。   ゛:;;         。           ゛::
                            ゛::      o              ゛::
                      o       :::                     ゛::.


-――シュウゥゥゥゥゥ…




▽『南ことりの魔物が一つ封じられた』



           ▽能力値が変動します!!




南ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)   → (夕・夜) 攻撃力 B 【70】(全体攻撃)

(夕・夜) 防御力 S 【生命力・耐久  2700/2700】 →(夕・夜) 防御力 A 【生命力・耐久  1600/1600】

(夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】 → (夕・夜) 魔力 B 【900/900】

<アーツ>

【わんだーそんぐ】消費魔力600 敵全体に01~32 で【洗脳】付加

【魔声の囁き】消費魔力400 敵1体に100%で【魔封じ】

【魔声の叫び】消費魔力400 敵全体に01~32で【魔封じ】 →★使用不可

【透き通る声】消費魔力100 自分自身に【デコイ】を付加

【忌むべき賛歌】消費魔力200 敵味方、誰にでも【デコイ】を付加

【荒れ狂う波】消費魔力200 地形に応じてダメージが変わる →★使用不可
               基本値は300ダメージ

【突風撃】消費魔力150 80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム)



<MAP上アーツ>
【眷属<探索タイプ>召喚】

消費魔力値300


『水平線を跳び越す翼』使用可能!

MAP移動 1~6マス
消費魔力300


ルーツ解除前ことり:【地形】 森林C 草原C 荒野E 山E 砂漠E 水中S 空S 熱C 火E 雪E 街B

                  ↓

ルーツ解除後ことり:【地形】 森林C 草原A 荒野E 山B 砂漠B 水中A 空S 熱B 火E 雪E 街B



-―――ドサッ



穂乃果「ことりちゃんっ!!」ダッ!








             .ヘ, _

           _,厶勺__》
            ///.:.:.:.:^フ:\
          (.:/.:.:/.:./.:..:/.:..:.;ハ、
           ':.:.::l..:..:.:.:/.:./:.:.:.辷__ュ_
            { :l.:|:.:.:,ィヘ:.:.::}:.:.:ト、:.:.:.:..`ヽ、-、_
          Vl:|:.:.:l  ∨:.:. { \:.:.:.:..:..:ヘ \
          リ:.:.:|    |:.:.:.:}  ハハ:.:..:. }   \
          l:.:.::|   |:l:.:ノ  丿 ノハノリ     `ヽ
          |:.:.::|__{:{人                 ∧
          |:.:.:.:.l「~丁从:{ `T''<    . -‐¬冖ヘ

          |:{:.:{: |  |   }   | 〈(   /_,  -‐¬冖勹,
            从lハ::|  |.     |  j{/イ「 l   ヘ   ハ '.
           l|  |  |.     |  /  :i  |   :} l   } |
             l  |      | ./  i  :|   :} |   } |
             l  |     |/  :i   |   :| |  厶'
              | .|      《__r-┴--┴ァ‐-┴冖'′
                _,_| .|      l       /     /
            `ー-┘      l    /    . '
                      l    /{   /
                       {  ,ニ≧{    /^:::::....._
                       ∨::::::::::}`   .._{ :::::::::::::`丶、
                        ':::::::::::}    ~''‐- .._:::::::::::::rr‐x,
                        ':::::::::|          ~''‐::」{  ∧
                           V⌒'.           `\ '^ヽ、
                           l:{ _{             \  ハ
                        {{ '⌒'.                ` ー'
                            l{   l
                        !   }
                        `¨´



ことり「ぁ…あぁ」



▽膝から崩れ落ちるように倒れた彼女は…!!





ことり「わ、たし  わたし  わたしの  あ しが…!!」フルフル














             ことり「うごく…!足が…私の脚がっ!!動けるよぉ!!!」バッ!






▽半身不随、生まれた時から水中以外では碌に動かせなかった…ずっと引きずって来た脚…身体の問題



▽ことりの身体も心も重く地の底に引きずり込む様にずっと…永く縛りつけて来たその枷が―――今!









                   ,xく⌒ヽ  。*'゚¨¨¨¨¨\
                      {{ {¨¨¨>‘ー===ミ ヾ⌒ヽ
                     .,s≦ゝ ´ ,  /    \}\
               ´  / ,  /{ /  /}     ヽ
            /   xく′/ /⌒乢__/ 从      ハ
           〃   /  { イ /,x笊ミ  __⌒ヽ }
             /   /     v从}〈 ヒり   ___  ∨  / }
           ′   {      {  丶   ⌒''ミ /  / /
         { 、  N      八  rー 、     幺イ  i{
          ゝ \{      /0∧  、_ノ   -=彡'{  八
            \    / / /ゝ __ .,s≦ミ0 八    、
                     /x==ミ'/⌒}  〃  `ヽ 丶   \
                 / {ニ={_}-=ニイ  ″   ー┴┐ \   `
              厂 ̄ん'⌒V o   {{     ¨¨⌒\ \      ≧s.,
                  〉 /:i:i゚≫≪    マi          \ `ー=ミ     `'*。
              {/i:i:i:i: ≫≪: :.    `: .        \    \     \
            / ′i:i:i:i:i:≫≪: :      : :/'*。        `'*。    ヽ     ‘,
.         / r{:i:i:i:i:i:i:i:i:≫≪o    .: :/   `'*。       ー=≧s., }       ‘,
        〃 / | Vi:i:i:i:i:i:Oi:{ {      . : : { i|  i|  `'*。=-      〕ト
          / / ′| ` i:i:i:i:i:i:i:iV〉       〕ト  i|     | `'*。         `'*。   _}
.        / / :|  |    ∨:i:i:i:i:i:V〉         〕ト 、 ノ  |`'*。           ` く}iト
        ' ′ :| ムニ=- }マ¨¨¨7:V〉         .,s≦く. 、  i|  i| `'*。       ノノ \
.      | :|   /      |∧ : :/:ioV〉、  .,s≦ . . . . . . \. 、j   |   `ト   /"     )、
.      { :{xく        ノ' ∧/_o_ん-=≦ __, .、 . . . . . . . . ヽ . 、 i|    j/` ≪     / \
     x≪   \ ..,s≦-こYYぅ⌒^⌒乙、   }ーく. . . . . . . ‘,\j          ` __/}    ヽ
   _rr{⌒ーうー=≦/゚''*。.i:iこ{ {う      \ /:  丶. . . . . . .‘, .ヽ            ヽ 〈^iヽ }
  f{ | |:i¨¨´:i:i:i:i:i:iく   /:iこ{ {う         )ん    `ーヘ__/:⌒}               }_} し} }
 〈从jノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:` xく:i:i:i:i:こ{ {う       ⌒“''*、  }:   ‘, ∨                 し
 {:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ー==ミ:i/  \:i:iこ{ {う           )ん    ‘,  :.
 {:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`i: .、 /i:i:iこ{ {う              イ≧s., 〉   〉
  \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\¨¨¬=== ┬――――==≦  ′: : :└く__彡
   \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\    |            / : : : : :/
     `'*。i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\   |             //^⌒´
          `'*。:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i \  |          ′
            `'*。i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\!¬¬¬¬¬ミ{
              ` <i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\=======ミぅ.}
                  ` <:i:i:i:i:i:i:i:ア⌒''*。_」_」_」
                      ` <i:/   /≧=- .、
                      | 〈 \  {         \
                      | /\_〕ノ\    }、___〉



 ことり「動けるんだ!動かせるんだよぉ!」バッ! クルクル♪





▽目に涙を浮かべ、しかしその表情は悲痛のそれとは真逆で……



  ことり(あぁ、まさか本当に、本当にこの脚で立てる日がくるなんて…ッ!)



▽この世に生を受けてこれまででこれ以上に喜びで震撼した事は無い、彼女は本当に、心の底から打ち震えたのだッ!


: : :|: : : : : : |: : : : :|: : :/   {:.|  |: : : :|: : : :/ } /     ____∨:: : : : : : |: :|: : : : |
: : :|: : : : : : |: : : : :|: :/ ̄ ¨¨l |¨¨|: : : :|: : :/ `//ー‐ ´ ̄     `V.: : : : : :|: :|: : : : l
: : :|: : l : : : |: : : :/|: ′  __リ  |: : : :l : / //   ______     1.: : : : : |: :| : : : ,
: : :|: : l : : : |: : : :l |/ ,. ≠气ミト、:、: : }:/ ,:    x=≠气ミト、   | : : : : : |: :l : : :,
: : :|: : l : : : |: : : :| __〃__,)o...ハ  \ }i{/     / .__,)o...ハ ‘,__ j: : : : : :.| /: : : ′
: : :|: : l : : : |: : : :|.r《 |i...{//}...i|    \       |i...{//}...i| 》t .: : : : : : :, :. : : /
: : :|: : l : : : |: : : :|  `.乂ー―ノ               乂ー―ノ '′ ′: : : : /:.: : :/
: : :|: : l : : : l: : : :{     '¨¨¨⌒ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒¨¨¨`   //:.:.:.:.:.:/、:.: /{
八:|v: l、:.:.:.:.:.:.、:.:.、 /::/::/::/::::::::::::::::::'::::::::::::::::::/::/::/::/::://:.:.:.:.:.: 、 j:イ ,

  l| lvハ:\:.:.:.:.\:.\                     // :.:.:./ } |: :./
  l| |: :,ハ: :{`  ..,,:.:.:.\                     /:.:.:/ 〉  イ: :′
  乂: :.\ :丶   ` 丶.:\__   ,.  ―---―‐ 、   ∠:.:  ´  /.:.:.{: :| |
   |: : | :.:\:.| ー‐ヘ、  ̄⌒                   /ー:.´:.:.:.:./:.{: :| |
   |: : | :.:.:.|.:.|.:.:.:.:.:.:. \                    イ :.:.:i:.:.:.:.:.{:.:.{: :| l
  ,: :..:j . :.:.|.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....               ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.{:.:.:...:|  、
  /: : / .:.:.|.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕>         <〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j{  \



穂乃果「ことりちゃん…っ!
       どこも痛くない!?苦しくないの!?…良かったぁ」



ことり「ハッ! 穂乃果ちゃんっ!穂乃果ちゃーーーん!!」タッタッタ…!ガバッ!ダキッ!







           `   {⌒ヽ  ‘。   |  /     i| ∨   |i | | |   |   |    ,
               \┘   〉  ’ .l .′    斗--{ |  |リ | |   |   |   ′
               \/     .i | |,,..  ''"´ .リ   ー―  ト{..,,/ト.   l    .i
               :,      | | |  斗==ミ         `ヽ|  /     |
                ′   | |∨ ィf斤(__ ヾ     .斗宍ミ ノ.ィ   }  |
                   i     | | く__乂辷ソ.,_      |irh(_,ヽ .}  /  ′
                   | i   | |  ゚ー'⌒⌒       ゝrっノ 〉/  ′ /
       : : : :  |     | |: .  l 八  \\\\     j \\ / / /./
     : : : : : :  │     | |: :  {\ \_             /イ /イ
: : : : : : : : : : :     |     | |: :: :八  ー              _ノ´
: : : : : : : : : :   :| │     、}: : :|: ‘。          '⌒ー'^ヽ     /
: : : : : : : : :  : : | │      \ : |: : :ト、\              /
: : : : : : : :.: :/.:..{ │ :、      \: :..| }                ィj{
: : : : : : : : : /: : ‘。 :{  \      ヽノ ノ    `   ..,,__ ィ.......i| |
: : : : : : : :.:/: : : : ヽ     ‘。: .   い :, --―r― 、____{........| ......i| |
: : : : : : : : : : : : : : :. ‘。    ‘。: .   } }│    }   }  \ | ......i| |



ことり「ふぇぇぇぇぇん、ありがとうっ!本当に、本当にありがとぉぉ!」ポロポロ



仔鹿のような歩き方から始めると思いきやいきなりステップ踏んでる
さて白妙さん帰ったけど表出る? 警戒してしばらくでない?
夜景のところで話してない子と話して 出店の品だけ確認して帰りたいかな 
凛ちゃんはマグロ食べられなさそうだけどパンケーキでいい?
安価下



凛「良い話だにゃー…」グスッ


にこ「ええ…けど、まだやる事があるでしょ?」





穂乃果「うんっ!」

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    _____/ } ,≠´. ._._. . . . . . . . . \.、
..  / . . . \/≠ミ ./. . . . . . . . . . . . ‐-

   | . . . . . .|i  /. . . . . . . . . . . . . . . -_. . . .
   |. . . . . . |h i|. . . . . . . . 〉 |. . . . \Z_. . . . .
   |. . . . . . |__ノ|. . . . . . . // |. . . . . . } Z_. .\|
   |. . . . . ./. . .|. . . . |/|/   |.|i. . . . // |. . . . |
   |. . . . ./. . . .|. . . . トミ.,,___i八. . .んh|. . |i.|
  /. . . .∧ . . .ノ. . . . |^㌃Iih| ハ/ Vリ | ノ 八

. /. . . . ′}. . .7| . . . |〈{ V)ツ  /   イ/
 ;/ . . /\ハ /八. . . 乂_ :vv    '  .イ|     『<アルカナ・アーツ>!!』
  {. . { /. . . . . . .\`⌒   , :::‐┐ 人_,

. 八{\ 7. . . . . . . .{\   {__,   ∠=≠-‐
     {/|. . . . . . . 〉 }≧=‐---く.         \
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      : .,. ;:`.'   : : :.;. ゚      // ̄ ̄`ハ
      : ': ;.  。  ,,、 ,,,,     /´,'_,'-==-<` 、   ――――キュイィィィン…
      : . .,.  ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ

     . : . : : . .   l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
       ' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ  |i ,;;;;;;ッー-ィ、
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            __   ,、    ,. . . -‐-. .、
.           /: : `ヽ./ >: :´: : : : : : : : : `: .、
         /: '´ ̄ヽ/./: : : : : : : : : : : : : : : : : \
          |: : : / `//: : : : : /: : : : : : : : : : : : : ヽ
.         |: : : :>. / : : : : : : /: : : : : : :|: : : : : : : : : ',
          |: : :/ `/: : : : : : : :|: : : : : : :|:|_: : : :、: : : |: |
        |: : :ヽ/: : : : : : : /|: |: : : : ;イ:|  ̄ヽヽ: : |: |

.          | : : : |:/: : : : |: / |:∧ : : / |:|     `| : : |:.|
        | : : : |:|: : : |: |:.|  |_, V: ;' |'、    .|: : : |:|
         | : : : |:|: : : :|/|:|二._  ∨  _二_‐-.|: : : |:|
         /'|: : :/||:|: : l:|ィ|仡う`    '仡心ヽ.|: //|/
          |: : |/,|: |: :|:.| 弋_り      弋_り |:/:/ハ
         |: |:|/ハ∧: |: |     ,       /イイ/:ヽ:ニフ
.          |:|:|ノイ: :ヽヽl      _       /'´: : :|、ヽ
.           ヾ、| |: /: l\l> 、  ´ `  ,. <ヽ: : :|: : |ヽ:|
              V|/´::/:::::|_ `r┬<__}:::ヽ:`ヽ!∨ }'
             /:::::::::/:| ̄  \_/    ̄ハ:::::::`ヽ、
             /::::::::::::/:::::|     _| |_    |:::::〉::::::::::::::`ヽ、
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穂乃果(…うっ ま まだ使ってもいないのに)ズキッ



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:::::.′V:::::::::::/ ヽ_.!::::::::::::::{ ゙.:::l  し,ル"´ ,゙:::|:/ ノイ

:::::{   l:::::, '"     .}::::::::::::::{  ゙.:!  ``´   l t|′
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:::::l.._/        {::::::::::i::|           〉
:::::{′\       マ::::::ハi|           .ノ
:::::'.     丶、    ,゙.:::::! ||     ‐-.- '
゙、:::㍉、    \ / ゙.:::|`リ     .. '"´       『! …穂乃果、聖杯も出しておきなさい!
: :\ヘ、     /`.冫 ゙.:|. ≧ ./                       少しでも被害を抑える為よ!』

: : : :≧-、   / |' l、 t|

.: : : : : :._..ヽ-./.  | .{ `゙'i!、
.: : : :. :.{     `ヘ Y⌒.}: : ` ..、
: : : : : :.ヽ.   /¨ー'゙' ヽ.: : : :.`、
.: : : : : :. :.゙、/   ゙.   \: : :.゙;_
: ::..: : : :. :./      .|、    ./: : :.}:丶
: : ::.: : : : :.`゙' .、   | ヽ  /:.{: : : : :∧
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                         ―  、
                    /         ヽ
                   ,'            ヽ
                  ∠⌒/⌒/ヽ       ∧
           七  ̄ ≦ 、     ` 、 ) Y      ∧
       __Y  , ― 、     ヽ       \      ∧
     /         ` 、     \   / ,/  ヽ     }
    , '    i         \     ヽ  /    ヽ   i }
   /     .:.:.i 、      \ ヽ     `、      ,  i }
   , ,'    .:.:.:.i i\       \ \    、     ,  i }
  , ,   :.:.:/ ヽ 、  \        \∧    、     .:.  i.:.:}
  i i   :./  ヽ 、  _>ミ : : : : :ヽ;,     .   .:.:.  i:. }
  i i   :,`ー- \    ,.. `ニニニ i    .:.:.  .:.:i:.:  V:.
  i i   i    丶\     ,笊芯テ=、い  .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
  i i   、x笊芯テ、 \    廴匕リ ぃ  .:.:/:.  //.:.:.  、: ヽ
   ぃ、 . 、ヽ 廴ソ     \    ̄  // .:.:/ ヽ |/.:.:.:.  、:. ヽ
    ぃヽ :.:. ヽ  ̄       .:.:.:.:.  /:./  } |.:.:.:.  | ∧:. )
    ぃ \ミ` 、.:.:.: 、        彡/// , '  |.:.:.:.  i ,' :}.: }
    \  》ー-             / / 7:.:.:  i:.:.:  //  リ /
        , 〉、    -‐--       / /レ |:.  i:.:.  /´  /ノ
       i :/  \          イ、( | / /:.:. /  /
       {:{    へ     <   _\./ /:.:.:.:/

       ヽヽ_ ,   ,'   ̄ 、    <  / /へ:.:.ヽ
            / :.:/―X  ̄    / /∧_  ` ー
     _      /_/ | |/ |    / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
    /; ; ; ; ; `; ; /   V | , - ' ̄ ̄//; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ;ヽ
   /; ;/; ; ; ; i―――v⌒ー--、   / (; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;、
   ,; ; /; ; ; ; ; 〉   ノ、/     ヽ`、ヽ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;}
  ,; ;;/; ; ; ; ;/  /  |      <; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;i
  /; ; ;ヘ; / <     ノ   /; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;
./; ; ; ; ; ;ヘ{; ; i  , , ; ; ;|_/; ; ; ; ; ; ; ;;,;,;i; ; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ;

; ; ; ; ; ; ; ; ;ヘ; ;i/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;,;,;,i; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ;

                         ―  、
                    /         ヽ
                   ,'            ヽ
                  ∠⌒/⌒/ヽ       ∧
           七  ̄ ≦ 、     ` 、 ) Y      ∧
       __Y  , ― 、     ヽ       \      ∧
     /         ` 、     \   / ,/  ヽ     }
    , '    i         \     ヽ  /    ヽ   i }
   /     .:.:.i 、      \ ヽ     `、      ,  i }
   , ,'    .:.:.:.i i\       \ \    、     ,  i }
  , ,   :.:.:/ ヽ 、  \        \∧    、     .:.  i.:.:}
  i i   :./  ヽ 、  _>ミ : : : : :ヽ;,     .   .:.:.  i:. }
  i i   :,`ー- \    ,.. `ニニニ i    .:.:.  .:.:i:.:  V:.
  i i   i    丶\     ,笊芯テ=、い  .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
  i i   、x笊芯テ、 \    廴匕リ ぃ  .:.:/:.  //.:.:.  、: ヽ
   ぃ、 . 、ヽ 廴ソ     \    ̄  // .:.:/ ヽ |/.:.:.:.  、:. ヽ
    ぃヽ :.:. ヽ  ̄       .:.:.:.:.  /:./  } |.:.:.:.  | ∧:. )
    ぃ \ミ` 、.:.:.: 、        彡/// , '  |.:.:.:.  i ,' :}.: }
    \  》ー-             / / 7:.:.:  i:.:.:  //  リ /
        , 〉、    -‐--       / /レ |:.  i:.:.  /´  /ノ
       i :/  \          イ、( | / /:.:. /  /
       {:{    へ     <   _\./ /:.:.:.:/

       ヽヽ_ ,   ,'   ̄ 、    <  / /へ:.:.ヽ
            / :.:/―X  ̄    / /∧_  ` ー
     _      /_/ | |/ |    / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
    /; ; ; ; ; `; ; /   V | , - ' ̄ ̄//; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ;ヽ
   /; ;/; ; ; ; i―――v⌒ー--、   / (; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;、

『同感だわ、時を進ませて『剣』の反動を受ける瞬間だけを吹っ飛ばすのよ!』

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『穂乃果ちゃん…!』

『今こそ使うべきにゃ!』

                    _,. .-.--. .、,
                ,. - :'": ̄ : : : : : : : : : :`: .、
             / ; :'" : : : : : : : : : :゙: ': 、: : : : :\
           ,.'. :/ : : : : : : : ; : : : : : : : : :\ : : : :ヽ
          / : /. . : : : :, : :/| :、: : : : : : : :ヽ ヽ : : : :゙、
.         ,' . :,' . : : : : ,' , '  l: :,、: : 、: : : . . :ヽ ゙、 . : : ',           ,. . :'.":  ̄: ̄ :`:゙ :'. 、
         ': : :' : : : : : :'/ 、.,  '; ', \: ヽ; : : : : ゙、 ', : : : ',          ,. ": : : : : : : : ; : : : : : : : : ヽ
        j : : i : : : : : j    `ヽ、'; ',  `' 、': : : : :.ヽ',: : : .'      / : : : : : , ': : : ,': . . : : : : : : : : .\
        | : : l : : : : : | ,z==ミ、ヽ'、    -`ヽ、: : :.l : : : .!     , ' . : : : ,' : / : : : ;j . : : : : :i : : : :、: : .ヽ
        l : : i : : : : : |〃' _)゚小  `   x=ミ、ヽ;j : : : :|   / . : : : : :': ,:'. : :/ l: i. : : : : :l'、: : : ', : : .゙、

        | : : ';. : : : : | 込、. rツ      ' _.)゚小 l : : ; j    ,': : : : : : :' :' : /   |: l. : : : : j '; : : :' : : : ',
          j. : : f゙、: : : : ',   ̄         弋.ツ才 ': : :,':,'   ,' :i. : : : : i :' ; '  \ l |',: : : :j:l _,',: : :l : : : :i
       /.' : : :i ヽ: : :',゙ ' ' '     ,   , , , ,'.: :/;/    ' : l : : : : :l / x=ミ,`ヾ '; : :/リ´,..,_゙',: :i : : : .!
      /;' : : : : ヽ、_ \;',                 /:乂ノ    i. : :',: : : : :l,' 〃 _)゚小   j:./ f"笊心; l : : : |
     "´ ,':, : : : ,' : : : :ヽ,        _, -、     'メ": :ヽ     !. : :.', : : : :{ 込ゞ. ツ   "   !、r ッリ !': : : :j
      j ハ: : ハ : : : : : :\            /: : }: !``   ', : : f゙、: : : ', 、、、       `゙'''゙" ,' : : ,':/
      リ ヽ:', '、:、 : : : : | ` 、      ,. :'"; : :/ "     ',:',: ヽ \: :',        '   ' ' ' ,': : /'メ
         `  `゙' ` ー-,|   `' ― :'"_;ッ ; ノ/          _゙、: :`: 'ヾ゙`       , '´ ゙,    / ; "
             ,. "ン      |ニ、" ´         , -'"  ヽ\: :.\    i   .!   //
       __ __, -'"  !       'ヽ、ヽ,          /       ヽ、l ` 、, `ー ",. _"ィ'" `ヽ、
     ,. '"ヽ \     ヽ、          } \,        f         ヽ"    `` f'" "      ゙、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

コンマ判定の時に聖杯でコンマ操作 消費pt 400が必要になるわけか ことりとの話し合いで知識値が使われたけど
できるだけことりにとっていい改変を考えてくれる分も含まれてるのか それとも改変の内容をぷれいやぁで考えなくちゃならんのか
安価下


※聖杯を使用する場合はちゃんとコンマ操作することもご明記の上お願いいたします





穂乃果「…いく、よ―――!!」ジャキッ

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                   !、  ,l
                   !’´`’!
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                   !.:.:.:.:.:l
                   !:.:.:.:.:.!
                   !.:.:.:.:.:!
                   !:.:.:.:.:.l
                    !、.:.:,;''l
                    !:.:`':.:.:!
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                  !.:.:.!i.:.:.:l

                    !:.;r' `、:.:!
                  l:,r' ', ,' 〉:!
               __,,,,,,..ゝ7_i:!_`Y..,,,,___
         _,,..-‐'''¨ ̄_,,,_ _,_<__o__>,, _,,,,,,,¨''''''‐-- .,,_
      _,,-''´,,..-‐_,,''-'''¨'''_'''‐、:.ヽ∧,r':.;,-‐''''''''¨-'',,,‐- ,,,_¨''-,,_
     i  ''_,,-‐'',,-‐'''¨ ̄ヽ`iヽ`ヽ! l'_´,-7´/ ̄ ¨'''‐-'''_- ,,,_  ,!
     `、__,,-'''´       `、V!'i`!_,! i´!i! /        ¨- ,,_,/
                 i !:.ヽ ,r':.l !
                  ! ,.=、O,.=、 !
                 ! O:.〉〈:.O !

                 ! >:.:.H:.:.< !
                 !i:.:.:.:.! !:.:.:! l
                 ! !ー‐! !一! !
                 ! `''’ `'''’ !
                 ト、i''''! i''''!./!
                 l !V,-,V ! l
                 l V ∧V l

                    ! l Y l  l
                    ! l ω l  !
                    ! l κ! .!
                    ! l  フl  !
                  ! ! ‘ ! l
                  ! ! X´l  !
                  ! l r〈 ! .!
                  ! l '´' !  !
                  ! l ∑ ! l
                  ! l ξ ! l
                  ! l τ ! !
                  l l x .! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                      ! l  l .!
                     ! !   ! !
                    ! !  .! !
                    ! !  l  !
                    ! !  l  !
                    ! l  l  !
                    ! l  l  !



『♤:剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】

~Act[4]到達まで~

 成長するまで後3回刃を現出させればいい…




現状:最低でも 知識値1500&希望値100の消費

   (…精神崩壊率40%down)


               ▽まず使用の前に切り取る内容をお決めください

                        直下

「ルーツによって動きが阻害されている」って事象



 ♤  >>291 『種族<ルーツ>により動きが阻害されている』


・ことりの身体を蝕む障害は彼女自身の魔物の遺伝子が起因していることを穂乃果が観測済み ◎


★ルーツ当ての効果が切れた時、またことりの身体が戻ってしまう事 →処分


☆使用不可能となった<アーツ>が効果終了後に再び使え、ならび低下した身体能力も戻り、脚も自在に動かせる







総合:

彼女を苦しめる最大の悪因を切り捨て、彼女にとって善き部分だけを残す



ルーツ解除後ことり:【地形】 森林C 草原A 荒野E 山B 砂漠B 水中A 空S 熱B 火E 雪E 街B

ルーツ解除前ことり:【地形】 森林C 草原C 荒野E 山E 砂漠E 水中S 空S 熱C 火E 雪E 街B






剣使用後ことり:【地形】 森林C 草原A 荒野E 山B 砂漠B 水中S 空S 熱B 火E 雪E 街B



『肉体の低下継続無し』♤

南ことり
♤(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
♤(夕・夜) 防御力 S 【生命力・耐久  2700/2700】
♤(夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】


<アーツ>

【わんだーそんぐ】消費魔力600 敵全体に01~32 で【洗脳】付加
【魔声の囁き】消費魔力400 敵1体に100%で【魔封じ】

【魔声の叫び】消費魔力400 敵全体に01~32で【魔封じ】 ♤←失われない

【透き通る声】消費魔力100 自分自身に【デコイ】を付加
【忌むべき賛歌】消費魔力200 敵味方、誰にでも【デコイ】を付加

【荒れ狂う波】消費魔力200 地形に応じてダメージが変わる ♤←失われない
               基本値は300ダメージ

【突風撃】消費魔力150 80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム

<MAP上アーツ>
【眷属<探索タイプ>召喚】

消費魔力値300

【水平線を跳び越す翼】 ♤ ← ルーツ当ての効果が切れた後も喪失せず使用可能

MAP移動 1~6マス
消費魔力300





   【知識値 -1950】
   【希望値 -400】

   【精神崩壊率 00 01~41 】


                判定開始

                 直下 

聖杯でコンマ操作 「90」で

べつにコンマ操作はしなくても良かった

質問ですけど
・このときにゾロ目を出したりするとなにか起こりますか?
・「…精神崩壊率40%down」(40%セーフで60%アウト)というより  精神崩壊率が40%(60%セーフで40%アウト)に見えるのですが 
 ACT2の時の「…精神崩壊率20%down」 はどんなコンマ判定になっていましたか
安価下

これで希望値1560か。夜を越すにはギリギリかな?
今回の願いはいいとこ取りだから初期の剣なら80%位の崩壊率かな?

白妙さん帰ったけどゲーセンとか色々どうしようかね?
安価下

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         八   .::/: : : : :/: : :/ : / : : : : : : : ::}_ : : : ヽ: : : : : ヽ
        /: : :ヽ  〃: : : : : /: : : :/: : /: : : : : : : : : } ´ ̄'\ヽ: : : : : :ヽ
        : : : :/:\/: : : : : :/: : : :/{: :/{: : : :|: : : : : ,'     ヽ}: : : : : : ヽ
        {: : /  /: : : : : : : : : : / : ,' | : : : |: : : : :,'       ヽ: : : : : :ハ
        |/  /: : : : : : : :|: : /_{_{ノ|: : : : : : : : :|`ー 、    }: : : : : : : }
        Y_ /: /: : : : : _: -/   ::{ ヽ: |: : : : ::N      `  } : : : : : : } 
         }: : :/:/{: : |: : : : |/   ヽ  ヽ:{、: : : / {           }: : : : : : :|  
        :/: : {/: |: : |: : : : |  z==ミ  ヽヽ: : {   彡==ミ  : : : : : : :} 
       ノ: : : |: : |: : : : : : :| zf"zて::爪`    ヽ{   f _)::爪 ヽ リ: : : : : : } 
      / : : : :{ : ハ: : : : : : }マ{ {{::rj::::}}        {{:::rj:::}} ア: : : : :/::/
    〃: : : : : : j: : ハ: : : : : :ハ ` 夂::::ソ          夂:::ソつ/: : : ///  
    /: : : : : : : : `: 八: : : : : :ハ     ̄ . . . . : : : : : : : . . . .   /: ::/ /) 
   /:/: : : : : : : :/:/  ヽ:ヽ: : : ハ           '          ̄ /__ノ/| 
  // {: : : : : //{/   ヽヽ\: :ハ                  /-彡 : {



穂乃果(ぃ ぃたい  いたい、いたい、痛い痛い 痛いぃ!!)ピシッ




 ―――いたい いたい 痛い イタイ イタイイタイイタイ クルシイ はやく おわって







にこ「―――――!!!」

絵里「-――!――-!?――

うお 【精神崩壊率 00 01~41 】00があるほうにしちゃったけど 間違いだったのかな?
安価下






□ みんな なにか 必死に叫んでる



     □ でも あたまのなか うるさくて きこえない



      □ ガラスが ぴしぴし ひびわれて 山を歩いて木の枝を踏んで ペキッ って音してアレ?この音どこからでてるの、痛いよ









      □痛い痛い痛い痛い イタイ      ―――!!!















          \
           \

            ,,=――-.... ,,
          ,,ノ"' .,       `'-、                              _,,,.. -‐''"゛
             'ミ―'''_..- ..,,、    ヽ,                  _,,,,.. -―ー'''"゛
.i,,__            ̄゛     .\    \       __,,,.... -ー'''''"´
..!  : ⌒'''''=、            `'-、   `''‐ '''" ̄´
. '! ..____..`゙゙''ii、            `'ー、、
    1 ゙~. ̄'―-- ..、           `'-、
     ゙'ー ,,.   ..i⌒''.lr- 、          `''-..,,,,,,,_________、
       `'''''l'''"゙゙゙″.、゙,゙>-、                  ..,,,_ ̄ ̄ ゙゙̄^´゙7              _,,,.....
          `―-r'''"゛  .',゙>                 ⌒"''―――――--===ニ'ニニ 、
                `'ー'ヘ,´                                     ーー/゛
                    `\                       -..,_.. ---――ー‐ー一'''″
                   ヽ                      `゙'''ー ,,,,_
                       ヽ                 、 ,..,,,,_           `゙'''ーー-、
                        `'-、.            .゙'ゝ、,,_  ゙̄'''''ー- ..,,、   `フ″
                        `'-、、     .,,v、、     .`''ー..、    `゙゙''''"゛
                             ヽ     l.  `''ー ,,,_    .\
                            ヽ    ヽ      `'ヘ、  ., \
                             ヽ.   ヽ       `'''‐“'''"
                              l、   .l
                                  ヽ   ゙、
                                   `ーゝ ノ



   ―――ガシッ












            「ただ一方的に助けてもらうのは『本当の友達』じゃない、そうでしょ?」ギュッ































                                            _ .. _
                                         .,._"´ 、‐ - ~"_ .
                                        / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
                                      /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
                                      .,'.,'                    i ',
                                     .i.i ゝ _                ノi i   _
                                   (、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
                                    とヽ、_          ~" > ´   /
                                   .ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
                                     .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
                                     ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {
                                        .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
                                        '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
                                          .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
                                          `ニY  ヽ_´.\ `     ―――ポゥゥゥ!
                                          ,r-.>.ー i  .、ヽ \
                                        _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
                                      ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
                                     ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
                                     i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
                                    ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
                                   Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
                                    ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'







―――
――




                穂乃果「ぁ…」パチッ





              {厂\     }/:.:.:.:.:.:.:>   ¨¨¨¨¨ ヽ
               ハ  -――fこ>  ¨¨¨¨´   、     \
             :  〈:.:.:.:.:.:.:.:. ´           \: :       :,
              i / `ヽ: :./       / /    丶}ヘ   j}、
              |./   ∨         '゜/ ′      ‘。  /′ 、
              |   : :/   ={}=/ /  j }  .|     }/    ,
              |   : : .′     .メ    |ハ  |    |       ′
                ; : : : .′ /   ;゙ー--- |,__{   |    |、      i
             ′: : :/} ′   i  斗-=ミ、 ゝ{:..|ィ  人} |       |
               / : : /:.:} ! |   |レ'__)ハ }ト   ∨ }/  }__j      |
           / : : : :..:.:| j| .j|   |{ 弋r少       斗=ミ  |      イ
             : : :.i: : :| j{.|ij{  .|(_)―        __)ハ‘,|   | / i|
            i  : : :|: : :|八|iハ ..小:.:.:.        弋r少 ノ`}  l:′i|
          j│ : : : |: : :}: : リ。}  } \     ′ `¨C /:/ j{ .|  ノ
          i{ .|  : : :.:{: : :}: : ウゝ. |    /⌒ヽ    :.:.:ー=彡.::八 |/
          |レ ¨¨¨¨i≧ュ...,,_イ{  リ、 〈    }     /イ//{:| }:|
         ´      }i:i:i:i:i:i:{  \      ー‐    ィウ:.|ィ゜リ .乂
.       /    /   Ⅵ:i:i:i∧   ー┐` ---<.: :j|:| |: |}|
      /     ′  | Ⅵ:i:i:i∧、{三≧r≦}│i:i:i:i:i:ヽ:| |:/ |
.     /\ ̄}  {________} }:i:i:i:i:i∧ ー/ハ〉 |:i:i:i:i:i:i:i:i|`¨ヽ i{

     ′ ,ノ `ー┘  {/___}:i:i:i:i:i:i∧        |:i:i:i:i:i:i:i:i|   ‘ぃ
    └<{        「i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧     {:i:i:i:i:i:i:i:i|  } い}


 ことり「――穂乃果ちゃんっ!…分かる!私だよ!ことりだよ!」ギュゥ…



▽目を覚ませばことりに抱き抱えられていた…




にこ「っ…心配掛けさせんじゃないわよ!」


絵里「貴女、『剣』の力に蝕まれかけたのよ…、左手に持ってた『聖杯』も床に落として…」



▽すぐ傍で目を更に赤くしたにこが、安堵した絵里が…




花陽「ことりちゃんが拾って穂乃果ちゃんの手に握らせてくれたんだ…」

凛「うん、もしも…少しでも遅かったら…」



▽凛と花陽も目尻に涙を浮かべて駆け寄って来る…







▽永遠に続くかと思った

▽痛覚以外の感覚が無くなって、何もかもがおかしくなって壊れるかと思った


▽1分も経ってなかったかもしれない、けど彼女の体感時間は長く、それこそ永久に続くかと思われた

▽一刻も過ぎ去って欲しかった『時』は言葉通り消し飛ばしたのだ

>>295

act1→ コンマ00 01~81 (内容次第で コンマ93まで跳ね上がる)

act2→ コンマ00 01~61

act3→ コンマ00 01~41 ←現在


>>296 初期剣なら87でしたね…聖杯前提じゃないと脳みそパーン!





『希望値』>1960 -400=1560

『知識』>5300 -1950=3350

『聖杯:♡』>1650-400=1250pt





  穂乃果「みんな、心配掛けてごめん」





  にこ「まったくよ!このあほのか!!」


  にこ「…おかえりなさい」


  穂乃果「…えへへ!ただいま!」



  絵里「ほら、手を貸すわよ」スッ

  花陽「大丈夫?手当とか要るなら言ってね?」

  凛「お水とか汲んでくるよ!」



▽自分は大事にされている、こんなに嬉しいことはない…巡り合えて良かった…

▽彼女はそう思った





① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』




直下

そういうこと!! 確かにACT1の剣使って100%頭パーンだったら最初から使えないものね!!
あれ その減少率で言うとACT5は……
安価下

15分ルールで⑤ 『出店』 へ

                                    ,l ゞ:〃            ______
                                       ,l ゞ:〃 :::::::::::::::::::::::::::::::r" |∥∥∥∥∥
    ゚゙'ー、,,,                               ,l ゞ:〃        ,,,r'" l|  |∥∥∥∥∥
    ゚゙'ー、,, ゙゙`ー、,                         ,,l ゞ:〃:::::::::::::::::::::;r゙゙|::::::::::l|   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ゙゙゙゙',ー、,. ゙゙'ー、_                         ,l ゞ,.〃      ,r''|::::::|;;;;;;;;;;l|
        .ll  .゙゙''ー,,, ''ー、,_ _              ,l゙ゞ;〃:::::::::::;;rl|::::::|;;;;;;|::::r''''l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        .ll いら  ~~゙lー、、:i┿l|              l:ゞ〃 . ,,,r'" l|;;;;;;|::r''|;;;;;;;;;;l|
        .ll  しゃい   lミミl*li l|ヽi:ー,、        彡~〃彡'"''',,r''' l|::r''|;;;;;;|::::::::::l|
        .l:──--、、、...lミミl*il丿l|__li゙゚態N、、 ,       l l㌍'''"、__r''__,、、l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l| :::::::::::::::::::::::::::::::
    , l l l llll|ミミミミミミミlミミl*ll l|~~トlー-i゙l~~冫     ~ |゚l、.丿彡彡彡l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
      lj,,',,',,',,',,',,',,',,',,',,',,',lミミl*ll丿l| llヾヾiー ゚l゙~i:!』,,    l『』i゙゙゚゙:lヽ ̄ ̄l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l| ::::::::::::::::::::::::::::::::
      l|  l   .l    lミミl*ll卵l| ll .l il!ヮ ';li,''ll l㌍l゙li....ll ll i~ll"|..| ̄~l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
      l|  l   .l__..lミミl*ll冖l| ll l.ill ̄~~~''゙`゙'''`   "l|、l.l |..|____,l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l|
      l|  l---i .l _,,,,,wil"~l*ll!l!l!l'゙゙“゙~                l| l |   l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
      l|  ,,l,,、、-''~     """               .     ゙=゙ヽ|__l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l|
      ll゙`   .: ..                    . .   .   ヽ、  l|::::::|;;;;;;|::::::::::l| :::::::::::::::::::::::::::::::::
                                    .      ヽ、|~ヾl::::::|;;;;;;;;;;l|
                                           ヽ、,l~ヾl::::::::::l| :::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                            ヽ、 l~ヾ;;;ll________
                                                ヽ、 l~l|  ┌───┐
                                               ヽ、l  │∥∥∥│

                                                  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

① 『ご飯屋 GOHAN-YA』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』

⑥ 『この通りを後にする』

直下

15分ルールで④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』 へ

単純に冷やかしです 高くて買えないけど色んなアイテムの効果知っておくのがうれしいってだけです
よっぽどお買い得なものだけを買う あと全年齢の同人誌またあったら買いたいなあ
ゲームはもしするんなら人の多い時間帯にしたいし(コンマ運が悪いので連投に堪えられない)
魔物に自由に気持ちを表現してもらう夜景も人の多いときがいいかなと
安価下


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 ト rイ/ /}イ/}/ }/ /Y rくY ___人j  } 厂7¬-{ ̄ニ¬‐ ̄コ¬‐ナ-l‐{|  {|  |「コ¬r厂ニ
 { {/}イ/}/ /}/{ーく__j人_j/;;火;;;}Y }  ̄{ニ=‐厂コ¬‐「ニ=-厂コ¬-厂ニ¬‐ ̄{ニ=‐「ニ=

  }`}///} イ / / 〉く>rく{;;;;火火;Yニ} コ¬‐「ニ=-厂コ¬‐ ̄{ニ=‐「コ¬r ̄{ニ=‐厂7¬-「
 {`rイ}イ / {/}/}/{  }_人__}炎;;;;;炎} }_} 厂7¬{ (fニニj) 「ニ=-厂コ¬-{ニ=‐「コ¬r厂7¬--
 ト{/ / }/ イ/'/ 〉くヽ{_/ に二ス彡{`{_j  ̄¨冖ー ∨// 厂7¬- ̄{ニ=‐厂7¬-厂コ¬r ̄コ

 }、}/} イ/}/}/}/{ / {_ {_{__{____j}、_jノ^´       `¨ ィf「「「「「「「「「「「h、 「ニ=-「ニ=厂7¬
 ト}/{/}/} イ /}/}\人_j斗ャセ´               //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧  ̄¨'(二) ニ二
 { {/}/}/ }/} イ/                   {、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:}   /  ‘,
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 xく  /l                 \\__ //>
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▽④『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』を選択




『本日の品書き』


① 『風魔手裏剣』クナイ手裏剣系列の最終武器!投げる個数×コンマ×300ダメージッ!
         最大5つまで購入可 (ギミック・アーツではなく物理的な武装の為、人間には扱えない


② 『ドラゴンの爪』

  一度だけ全ての攻撃に火属性を付加+【火傷】が付加される
  (元からある属性もちゃんと適用される)


③ 『ミスリルの砥石』

   一度だけ通常攻撃&物理系アーツの攻撃値に500追加される
   (連続攻撃の技にどうぞ!)


④ 『盗人の釣り竿』

   相手のアイテムを一つだけ掠め取れる01~32
    ※盗れるのはランダムです



⑤ 『絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>』

   魔力を帯びた盾、念じれば念じた相手の元へ飛んで行き守る!

    被ダメージ 2800 減小

お値段

① 知識値 1900
② 知識値 950
③ 知識値 750
④ 知識値 450
⑤ 知識値 1850
⑥ 帰る

直下

みせてもらってありがとう 絆は強固なる盾であるって1と5で中間層見ないね
誰もいない時間が終わってよかった
安価下

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       今回は此処まで!次回は今日の夜

    3月22日の夜19時00分を予定しております!


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[ログインボーナスは既に受け取っています]

   ぷれいやぁ様、僅かばかりですが夜の部を開幕致します…!


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『希望値』>1960

『知識』>5300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc


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            | : : : : : :| /   \〉    斗=ミ  l: : : : : :∧
              八:.∧: : :.|  x=ミ       r'i::゚しi㌧: : : :.:/: : .
              j/.: :. : :.| 〃'i:::゚し       乂).ク  j.:.:./l: : : \
           /.: .: :.\: 圦乂).ツ        .:::::::://  j: : : 下¨
           ⌒j:/ : : : : \〉.::::::::.   、      / __...ノ: : :j:/
           八: : :ィ: : : ∧    r   ア   /: : : : : : /´

             ∨八:ハ.: :.\         /l: : :./jン
                _\: j ノ≧=- ___ イ   |:/
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花陽「こうして見て回るだけでも十分楽しめるものですよね!」

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          ⌒ヾ¨ヽ

          /   rく⌒≧==--   _
        , /   rく /          `ヽ
.      / / |  ゝ/ '  /  /{i|、
    /  イ j/ i}∧{ /   /_ り \   ハ
    ' /〃}/   ノ′ V   /x=ミー  _ヽ   i|
   {/  {{i/ / |{  r{   {くヒり ゙  r=ミV i|
      / /   八 圦 从       ヒツ/| 从
    〃 /     V| ∧ ヽ  _ ' / リ′
    {イ         }ト. 〉:\  ゝ.ノ ′
     {   x==ミーく V〉  〕ト イ
       /    \i┐V〉::{人 |i |
        { .:/     :| |::::}リミ{}¬}リー 、
         〉   r 、 |_|__:::}/} \::} ∧
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絵里「ええ、掘り出し物や珍しいアイテムを見つける事もあるからね、暇なときにぶらりと回るのも中々乙なモノよ」



① 『ご飯屋 GOHAN-YA』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』

⑥ 『この通りを後にする』

直下

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▽③『優雅なる魔導書店』を選択


穂乃果「このラインナップは…前来た時と同じだね…」


▽それはにこをパーティーメンバーに加入してから訪れた時と同じ品ぞろえでした



凛「『気流録』かぁ…ちょっとだけお世話になったね」



『本日の品書き』


① 『気流録』 コンマに応じて強い風が出る
       【風】属性 コンマ数×60ダメージ


② 『晴天の日光浴diary』
       リジェネ効果 重ね掛け可能


③ 『植物学の法則』
       コンマが奇数ならば敵全体に【鈍足】を付加


④ 『魔切りの詩集』
       コンマが70~90で敵一体への【魔封じ】


⑤ 『必中の紋章』
   ある魔物が得意とする<アーツ>と同じ効果
  必ず"一度だけ攻撃が急所に必中"するという状態異常【必中】が付加される、これでダメージ3倍確定



お値段

① 知識値 400
② 知識値 650
③ 知識値 780
④ 知識値 890
⑤ 知識値 2000
⑥ 帰る

直下

▽⑥を選択



穂乃果「んー…」ペラッ



▽数冊手にとっては目を通してみたり、…あるいはお値段と自分達の今後を天秤にかけて眉を顰めたり…

▽結局、今日は下見に来たというだけにしておいた…





凛「世知辛いにゃ~…」


にこ「まっ、そんなもんよ」





① 『ご飯屋 GOHAN-YA』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』

⑥ 『この通りを後にする』

直下

▽⑤『大人の玩具屋』を選択


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(;:: ));; .)::..|(:; )ゞ.||^ll~゙‐ --‐'~'゛'|| |,,(;;:((;;: ;: ): ),.,.,|,,;|ii|,, |..,., ,.,.,, |ll|,..,.,,.,  |:::|..~ ̄ ̄|l|, ,:仼王仁|l|l |゙
.;.: : Xx+ (: ヾ)|,,」l─‐ ‐-- ― .!! l ((;: ,::(;::.:;:));;)) .|il!)::; :)::ゞ );)|!l|ヾ);;))ゞ_ロ」(ヾ)ゞ);.|l|;) (;;((ソ;; (:(:|l!l||;)

,.,..(;; );;);;) ll/            .\\.エエ((;::.:;:.::;:.::::|il|;;:));::;ヾ;)::;|!l|;;):)リ::))三(::(:;:.:);:.;|l|::(:;::;:;((;::;( |;l|!|::)
;;);)));llレl/                 \\{工工工工|il|工工工工|l||工工]}___iエエエエエ|l|r┬┬┬┬|l||l|‐
:::)::ゞl/                   .\\     |l!|. . . . . . . ..|||l|,.「~¨¬ニ二l===゙┴┴┴┴┴|j||l|‐
王lレ'                       \,\    "^ : : : : : : : |l||: : : . . . ...||__| ̄| ̄丁ミlニニニ|}|{}|
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▽通りをそのまま歩いて行って、もうすぐ別の区画へ進むか否かぐらいの所であった








               『R-18未満お断りなお店』デデドン





ことり「」


にこ「あー、アンタは初見よね
    此処ってこういう店があんのよ」


絵里「そ、そうね…」



▽ちょっと情けない思い出がある金髪伯爵が遠くを見るように呟く




ことり「そ、そうなんだー…へーすごいね」



▽あからさまに反応に困ってる顔だった






ことり「……ん?」


ことり「ねぇ、なんか微妙に魔力を感じない?」


花陽「えっ…あ!言われて見れば」



にこ「多分、特殊な道具があるんでしょうね…相手を魔力で従わせたりする<ギミック・アーツ>とか」



▽主にいかがわしい目的の為に





▽とりあえず、気になるモノがあるので見るだけ見るという話だが…

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        ⌒     /  \
        /: : : : :\ __/ . . . : :― -   、
        ,' : ,  < ミノ ´: : : : : : : : : : : : : :`: : : ヽ
       , : :\   /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
      , : : :/\ /: : : : : :,: : :/ : : : : : : ,' : : : : : : :、: :ヽ

      : : :< 、  / : : : : : /: :/:/: : : : : i: :,': : : : : : : : :ヽ: :ヽ
      : : : : : :V : : : : : :/: :/ / :i : : : : : :,   そ`、: : ヽ: :

       |: : : : : Y: : : : : :/: :/ |: :|: : : :,' : ,     ヽ : : `: : i
       |: : : : : :|: : : : : :i: :/  i: λ: : ,' : ,      i : : :i : i
       | : : : : : | : : : : :λ|  、:iヘ: : i、 ,'       i : : : : :
     :i : : : : :i : : : : :i`V\ `,' ヘ :i V    /  |: : :i : :
      , :i : : : : :i :i :', : :i__ヽ---ヘ  _∠ -‐__ | : :/: /
     ,','i : : : : : : 人: : :i 、 ̄ 只 ̄    ̄只 ̄´ i : /: :,'i

    ノ | : :λ: : ノi: : : :  ` ̄     ,    ̄´  ノ /: : : i
      i: : i V/ ,': : : ヘ              //ノ: : : : .
      ∧: i V /: : : : ` ヘ              /: : : : : : ヽ
       ∧i  い : : : : _ 》 、   ―~~(   ,/ 、 : : : : : : :ヽ
       ,  ―‐ ' /  |> 、_    , <,':.:.:.:、 > 、:
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     Y:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:r,_∧V∧_/_:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ヽ
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穂乃果「なぁんで私はお留守番なのー…」ムスッ


凛「まぁまぁ!偶にはいいでしょ?」





▽夜が来ている、血が騒ぐ今の状態で穂乃果を連れて"あんな事"や"こんな事"専門なお店に入ったら
 間違いの一つや二つ起きてしまうかもしれない



▽可哀想だが穂乃果はお留守番という事にして魔物娘のみで行くことになった、決してエロい道具を
 彼女に内緒でこっそり見ておきたいとかそういう事ではない、そういう事ではないのだ、うん、大事な事なのでry






凛「凛は勝手に穂乃果ちゃんが入ってこないようにって見張り役になったけど」

凛「こうやって穂乃果ちゃんを今だけ独り占めできるもんっ」ダキッ ギューッ



穂乃果「り、凛ちゃんっ//」アタフタ


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  ',     '.        , . : ´ : : : : : : : `: . .、
  ',    '、      , . " : : : : : ,: : : : : : : : : : : `: 、
   ',      '、   /: : : : : : : : ,' : : : : : ',: : : : : : : : \
    ',       './: : : : : : : : : :,' : : : : : : i : : : : : : : : : ヽ
    ',   ,. "´} : : : : : : : :/| :/ : : : ; :ト、 : : : : : : : : : ヽ
    ',/ ,. "`ヽ; : : : ,' , '   !:|i: : : : ; :j '、: : : : : : : :,: : ',
    / ./    i   ':/   !| i: : : ; :,'  ',、: :', : : : i : :, ',
   { /       i : ! /‐" ̄` リ ',、: : /" ̄`ヽ', i : : : i: : :',:',
   f          |: |,'    _    ゙'、:,' _.    'ヽ!: : ; ! : : l ',
   {        | :|  ,x==ミ     '   z==ミ |: :,' ,: : i :| |
   '、.          !: ', "               ゙ i:./:/: : :!:l
    ヽ       ',: :', 、、、    '   、、、 ,'/ ノ :j ,' リ
      !        '\ヽ   、.__ ,.、 __ .,    /,' .j : / /
     |       ','、``   i    j    //: /'
.     !.        ', ヽ、    `ー ‐"   , ": :/"
      i        `ー、 `: .、     , . :"://
     '.            ,'i/.| ` ー ´ iヽ/;"
       ',           ,'.,'  {l      }  ',` ー -- 、
        ',      , ' ,'  } !      {  ',     : ',
.       ',       ,.' ,'   { ', `   ,. {   ',    :  .',
.        ',     '  ,' ,. -}、',     }    ,   ', ;   !
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凛「みんなが帰ってくるまでギュッとしちゃうもんねー!」ギューッ

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           /  、,r‐―〈:::: },。  -―…―‐-
        /   _}::::::::ヽ'゙~             丶
        ,′ /ヾ:::::: /                ゙ー 、
         |  ./   (_:/    /  /    {i´,,         \
             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |
.   {i |  〃 /  i  ∨                 /  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
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.           ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___    ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \  r' ̄ヽ
          /   |二{i   _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入

         r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : /

穂乃果「…も、もうっ!凛ちゃんってば!お返しだよっ」ギュッ

凛「わーい♪」




▽と、店の外で甘い豆2展開が繰り広げられている一方で店内では…


―――
――



① 『健全な同人誌』 もはやただの漫画である、だがそれがいい
            日常系ほのぼの漫画、魔物娘との会話で知識値を使わずに自由発言ができる


② 『隷姫の首輪』

   つけた人を想いのままにできる呪具、ちょっと魔力を込めれば思いのままにできる



③ 『妊娠検査薬』 その名の通りです



④ 『お手軽催眠セット』

   人間にだけ効果のある<ギミック・アーツ>成功率01~32

   自分の想いのままにできるので、特殊プレイも可能、ただし途中で正気に戻る場合もあるので
   乱用した結果、相手との破局もあるので要注意



⑤ 『穴の開いたコンドーム』

   見た目は普通の避妊具、だが、縫い針程の小さな穴が空けてあって使用中にどんどん広がる仕様
   使用前は気づかないので相手を信頼させよう


お値段

① 知識値 100
② 知識値 700
③ 知識値 200
④ 知識値 500
⑤ 知識値 200
⑥ 帰る

直下



『穴の開いたコンドーム』デンッ

『隷姫の首輪』デデンッ

『お手軽催眠セット』デデドンッ!



               /    ー 、        \
          /        \           \
                 |
.        /        |                  い
       /     /{  {         \       | i
       .′    /   ∨ {\ト、        ‘,     | |
        i  l    i斗--、v :  \\    \│    .| |
        |  l    |  ___`Ⅵ  ーヘ七゙ー―`|   | .′{
        |  | }  |./_)笊` \   r宍=ミ  } j  jイ .;
        八│ 〈 乂 ツ      乂 ツ 〉小 {/、 :| ;
       \ { 小 ¨¨⌒       ⌒¨¨ / }:./  }| .′
            \{ :.:.:.:   ′    :.:.:u/ /:/  イ. { 
           /ハ      __ ィ  /イ }´/: :| |  
             /{ }\     ゝ ___ ノ   /j/ハ{: : :| l、
         /.:{ ′ }>       ,.   /: い: : :| | :
          {: :{/. /}   }>‐  ´   /{ : .} ∨| |  ′
           -乂{__,  | :/ 八        {:.{ : } i `  ..,,_、
       /ニニニニ{ ゝj/:/: }        乂_,  } i   /ニニヽ
       .′ニニニ∧ //\ :      ,’__,,,... } i  ニニニニニ
        iニ{ニニニ=/: : {  ヽ:    , ’´     .: : レニニ二/ニニニ
      /|ニ∨ニニ{ : : {     __j__’      / : /ニニニニ/二二ニ
.   //1 .....}ニニニ{ : : {\    │      /: イ二ニニ/==-- ...|.i
 //  | ......j′....乂:.:{二\___>-=彡ニニ=-........../..................|.|


絵里「…」



         . .-. : :" ̄:`: . .、 
      /: : : : : : : : :_: : : : : :`: .、 
      /: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : :ヽ
   . ' : : : : 、: : : : : : : : ヽ、 :` 、: : : : : '.

   /: : : : : ハ:ヽ; : ヽ.: : : : :ヽ : : : : : : : ', 
  .': : : : : ,'  '、:.',ヽ: :ヽ: : : : : :\ : : : : : ',

.  l: : : : : :'    ヽ:'., ` 、: : : : : : :ヽi: : : : :!
.  | : : : : :|__, . ‐´ヾ;、  ` , -==:ミ {: : ; : :l
  l : : : : l  ,z=ミ  `  " ノ゚:.:心l : :} : :ヽ
.  l '; : : :',〃.ノ゚小   . . . ヾ-ー'" !: :,': :ハヽ_
   !: '; : : :'ヾっ-'"  : " ,       /;'i. }: ; :i
  ,' : :ヾヽ:_ヽ、          ノ' !ノ: :l :l 
  ,';i : : : :(.ヽ      .- ー    ノ: :,': !l:,'
 ' |:ハ: : : ヽ;ヽ             /,ィ:/ !' !'
   f ヽ:.',ヾ、: ;` :ー、 .,    . イ:!/ ´
      `  `゛ヾ`ミ l   ̄  i、..__ _,. ,-‐ 、 
       , r-、,,.. - ´ } ,ャ- 、    ,. / /   ヽ
      / { {ー- _メニヽ ヽヽ-‐  / /      } 
    /   ', ヽ  ヽッ    /  ./ ィ    ,- | 
    /    .ゝ ヽ、  }   /_,. " /|    ,.' .,'
   ,' i   / ヽ、,`_{   i_ ,. ´ i .|/ -ー/  ,{
    i ' ,  /      ',   ヽ   i ,'  /  ,'|

花陽「……」

        ____     -‐‐‐‐-    _,,. ...┐
    ______/.........㌻ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
  , :::::::::::::::>.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\..-〈:::::::::::::::.

  .′:::::::/ニ7::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.......\:::::::::::
  :::::::: く......|/::::::::::::::::://|:::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::|......__) :::::::|
  |::::::::: {\|:::::::::::::::::// :|:::::::|、:::〈::::::::::::::::::::::: |/.......| ::::::::|
  |::::::::::::\|:::::::::::::::::/  |:::::::|i \\::::::::::::::::::::::::|__/::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|:/____,,.:::: :|  ,、_\:::::|:::::::::: |i ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|   -八::| |    \  :|:::::: : 八::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::r←予f \  r←予fE|::::::::/| ::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|x迯-ク     迯-グ.ソ/⌒' | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|      '      /:/ノ):ノ | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : ::八::::::::|           u  __/   | ::::::::::::::::|
  |::::::::::::::/ |\:个: _   ´ `    /      |::/:::::::::::::|
  |::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ-  ___  -ニ⌒     :/|:::::: //ノ
  |:::::::::/〈ノ八:::::::|  (  |      |       .′:::::::/
. 八{\〈 /  \{   ,.ノ      、__     { |:/
   \. \    〕i斗i七       〕iトミ.,,   \
.            「: : :|   ‐‐  -‐‐   |: : :|


にこ「これは穂乃果連れてこれないわ」

                               _    /‐-=ミ
                              / : __\/___: ヽ_
                          L_::{::/:´ / : : : : : \}: \
                         /ア: : : : ′: :.\: :ヽ : : : :ヽ
                             : :/ : : / | |: : : : | : : ', : : |: :.',
                            |:.:′: / ⌒|八__八_| : : |/:|
                            |: |: : :| x=ミ    示㍉|: : : |:/.:|
                            |: |: : :|{{Vソ    Vリ }}: : :/: : :|
                            |八: 八   '     / : /Y/:/
                             | : : `Tl`u  r  ┐ 厶イ,ノ : |
                        |: : : /|込.  `  ´   イ ̄: : : :|
                          , : :./ :| : : |> ,  イ ハ: : : : : |
                            /: :./  | : : |__,「L,,__/ 〉、_ : : |
                       |: : { /ニ二//ヽl_l斗┐/ニ|ニ``~、、
                       |: : ∨ l二/ {>[{―ミ|'二 lニ/ニニ


ことり「あ、あの~…この本をお土産に買っていかないかなー、此処で見た事を色々忘れて」




にこ「ちょい貸しなさいよ」スッ


にこ「…」ペラペラ



にこ「…変な内容じゃないわね、うん」パタンッ





にこ「にこたちは、魔力をちょっと感じて此処に何か使えそうなものないかな~、とやってきました」


にこ「が、とくにめぼしいモノは無く、変なモンは何も見なかった良いわね?OK?」



えりぱなこと「「「」」」コクコク




―――
――


       /⌒ヽ /ヽ  -‐ ・・・ ‐-
     xく⌒ヽ__/ . :´: : : : : : : : : : : : : `: .
    ′  -={__/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
    {: /   〃: : : : / : : : : : : / : : ∨: : : : : : ヽ
     : `ヽ  /: : : : : :′: : : : : /:/}‐z∨: : : : : : ‘,
    ∧ 〈 ∨: : : : : : {: : : : : !:/"    ∨: :‘, : : :‘,
.      }: :∨ : : : : : /|: : : : : |′     ∨: : :、: : :}
    ∧: ′: : : l: / .|: : : : : |   ,*'"¨¨`丶V: : :\ :{
    l:∧| : : : : l/-‐|: : : : : |     __,_,  ∨: : : :\、
    |: : :| : : : : l   从: : : :八  〃_)心ヽ }: :、: : : :ヽ:ニ=-  _
    |: : :|:i : : : : 〃 _)心、/      込_ツノ人{ハ\ : : }: : : : : : : : :ニ=-  _
    人: :从 : : :‘, ゝ込_ツ           /   り}: :ヽ: }: : : : : : :\  ̄ ¨¨¨¨`
       `  }\: :‘,  , , ,               __ノ: : : }ノ: : \ 、: : : \
         }\_:\    `           /: : : : : : : : : : : :ヽ\: }⌒
          /: :ハ ヽ:〉   丶    "    イ: : : : : : : : : : : : : : } }ノ
.         /: :/ :} }≧s.,       / ヘ、: : : : : : : : :{ \j
         /:/イ :/ `¨¨¨}: ≧=--=彡"     \ : :_:_:_:{⌒\
       {/  ∨ `¨¨∨ヽ / /V‘,       '"    `丶
           {   ニヽ 〉 }_/    -=ニ7 / ′      \
          ‘,   \> /ir‐/:i:i:i:i:i:i// ,/         ヽ
             ∧  ‘, /:i:{:く≧s.,:i/   ″          〉
         /  〉   V:i:i:∧:i:i:i:i:i:i:≧s.,{{    (     __{_
           /  /   }:i:/  V:i:i:i:i:i:i:/ V〉   `¨¨¨¨´     ‘,
        /  /     /:/ヽ/∨:i:/    V〉               ‘,

穂乃果「えっ?可愛い絵柄の漫画本!?見たい見たい!」


にこ「ええ、知識値100とお手頃な良いモノだからね、アンタへの土産…っていうのも変かしらね代金アンタ持ちだし…」



             ヘ  { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
              {   \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         { \{  / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :`  : : : ヽ
         ‘,  ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
            {‘,/: : : : : ′ : : : 从"   丶 : : : : : : : : : \: }
            |: : ′: : : : |: : : : : :|    __ \ : : : : : : \:‘,|
            |: :i|: : : : : :i|: : : : : :|   /    \: : :: : :r 、V}、__
            |: :i|: : : : : :iト  : : : |  〃   __  , , V∧: }ぅハリ :\ニ=-
     __丿: :|: : : : : :i| \ : :|   / 〃__)うハ  }: :}/し } : : : ゚'*。 __
    ´: : : : : : : :八: : : : :i|==ミ\{       V__ノ  リノ __ノ: : : : : : : :゚'*。ニニ=-
.   /: :____彡 ヘ : : : i|          ¨´  /    | : : : : : : : : : : : ヽ
  .′´    /  }: : : :i|、   z==-           .:  |: : : : : :-=ミ、 : : }
  {           リ : i|八 \"   丶      ,   /  人 /ニニニニニ\:/
            /|: : i|\\ 丶       ___ ノ   〃/  :′ニニニニニニ∧
              |: : i| /`¨`: :\        //  /|ニニニニニニニニニ∧
      _ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く  / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
     {  {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
      ∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/  V/   }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
     ∧         \ /ニニ∧  ヽ、/    ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
        ゝ―‐┐    }′ニニニ〉 /   /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
        _}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧

          |ニ≧s.,__ ノ}ニニニ{___彡  /ニニ/アニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧


穂乃果「ううんっ!そんなことないよ!!だってにこちゃん達がお土産にって探して来てくれたんでしょ!」


穂乃果「気持ちだけでもすっごく嬉しいよ!
      …えへへ、お留守番にされた事でちょっぴりだ文句言ってごめんね?
     にこちゃんも花陽ちゃんも絵里ちゃんもことりちゃんも、みーんな大好きだよっ!」ギュッ




凛「わー!癒し系の漫画っぽいね!楽しみにゃー!」





穂乃果「あはは…それでこのお店の奥には他にどんなのが「何も無かったからそこのレジで速やかに会計をしましょう」



穂乃果「え?でも「何も無かった」


穂乃果「あの「 な に も 無 か っ た !!」





穂乃果「あっ、ハイ…」



訂正
>>316の知識値達は間違いでした
『希望値』>1560

『知識』>3350 -100=3250



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
訂正
…えへへ、お留守番にされた事でちょっぴりだ文句言ってごめんね?

…えへへ、お留守番にされた事でちょっぴりだけ文句言ってごめんね?





    今回は此処まで!次回は3月24金曜日の夜21時00分予定




▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


▽買ったアイテムを誰に持たせますか?荷物の入れ替えも可能です

穂乃果
・【 】
・【赤ワイン】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【絵の具】
・【 パンケーキ 】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【白雪の日記①~③】
・【晴天の日光浴diary】


にこ
・【 】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【裁縫セット】
・【透ける上着】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】

絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2


ことり
・【山彦の帽子】
・【マグロ】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】


直下

>>1乙 お店巡りはやっぱり楽しい 知識値節約の為に同人誌を買ってもらったけど 三食マグロの生活しつつ
ほのぼの同人誌を話の枕に深刻な話を切り出す穂乃果ちゃんいいよね……
個人的ににこにまだ剣の報酬を払ってないのが気になるけど今切り出すと生か精払いになって依存度爆上がりしそう
攻撃翌力よりHPの低い花陽はかなりいびつなパラメーターだけど道場いくとどうなるのかな 乾坤一擲の一発勝負とか?
白妙さんを警戒して恋人に居続けるのと 早めに外にでるのどっちがいいだろう 自分はお風呂には入りたい

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス再現コラム]+300



    オールがある限り、舵の柄と棍棒がある限り、

    俺は最後まで闘ってやるぞ。



< ノーベル文学賞、受賞者
    "ヘミングウェイ"代表作『老人と海』一項より… >



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>1560

『知識』>3250+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

―――
――


にこ「大分荷物を入れ替えたんじゃないの?」

穂乃果「そうかな?」


『持ち物』

穂乃果
・【透ける上着】
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】


花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【絵の具】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】



・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】①~③まで
・【晴天の日光浴diary】


にこ
・【赤ワイン】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【裁縫セット】
・【   】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】



絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2


ことり
・【山彦の帽子】
・【マグロ】
・【パンケーキ】






凛「そろそろ鞄とか見つけて持ち物枠を増やしたい頃かもしれない」

凛「都合よく街の中でドロップできたら良いね」


『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc





                                           _______      |///|  | |.
 ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞヾ;ゞヾ;;;                            .! ____!  |    |///|  | |.
;ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛;ゞ:.; ;ヾ ; ;ゞ ;                           ii  ii  |    .|///|  | |.:
.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ                        .ii.ロi!  |ヽ|  .|///|  | |.
;ヾ; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ "ヾ;ヾ ;:,"     ,‐'" ー、,,             .i└==== |   |///|  | |.:
" ;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ "" ゛;"; ヾ:.;゙,;゛;:.゛ .,..::‐'.,, ,,,,.... -- `''ー ..,,       ̄  .l |   |///|  | |.
ヾ ; ; ヾ ;ゞヾ; ;ゞ ;" "ヾ ; ;"/" ヾ ;ゞ ;" "ヾ ; ; ;:::::::,,‐`:::::::''-、,:::::::::::::::`ヽ        .|`   |///| .| |.

ゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ヾ; ; ;ヾヾ,; ゙,,:.ヾ..ニ ~l~^i・!‐,'^l^l~l∧i!i! .ユ 「 ̄|二日lニ|ロ-,|    .|///| .| ..|┌!!
ゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ゞ; ; ; ヾ゛;;ヾ ; ; ヾ ;;; "ヾ;ヾ.―┐liュFl-ィニL―┐liュFl-ィニニユL―┐-ュ.|    |///|  | |..l
ヾ ; ;ゞ ; ;ヾ;;  ;" "ヾ; ; ; ゞ゛;ヾ:.y.ノヾ ; ; "ヾ;.┬tr┬t[ ̄{―‐i=‐i二≡¬=ョl-t ̄'l「 |    |///|  | |└!!
ノゞ ; ;ヾ ; ;:_/ヾ ;" "ゞ; ; ; ヾ゛;ヾ:.y.ノヾ ; ;"ヾ;...{ハ≦三r=i]二‐ァ士―ヨ ̄l-「ニ ̄l-「  |    |,,_  |  | |
";;;;""ゞヾ:;;_;/ ヾ ;ゞ ;" "ヾ ; ; ;..     \ r─<二! _ ,ハ ,ハ ハ.厶_   √ ̄|lュ |    | `゙゙|  | |.
; ;ゞ;;ノ;ノ″     `..!..゛!''"゛   !    _トハ厶 _..ニ=ハ_j>::.::.::.::.::.::.::.::< ト、ハ,.ィ厶  .l        .| |
‐‐‐、______________,,,  .! !     .!  . ≧::.::.::.::≦ハ./::.::.::.',:::.::.::.::.::.::::.::.::∠.ゝ:::.::.::.≦  |        |───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三




▽ほぼほぼ、この通りも見て回れた、そうなれば次の目的地も商店街から別の場所へと移るのだろう…





① 『ご飯屋 GOHAN-YA』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』

⑥ 『この通りを後にする』

直下

▽⑥を選択





       ___
_    /´: : : : : : :`丶、
∧ _∠. ‐:'´ ̄ ̄ヾ、: : : ヽ、
/. : : /: :/: : : : : : :i: :,: : :}ド 、
. : : //7: イ: : : : :.ノノ,ル': : : .\

. :://   i:N:|i: : : : ´´Yi: : : : : : : : ヽ
.:/   _j!_」!|: : : : : : :l:l: : : : : : : : .∧
/  ´ ̄ ̄`ヾ!: : : : : :从: : : : : i: : : .∧

  ,r≦二ミ、   ̄`ヽ'//!: : : : :.|i: : : : :i
7´ィ'入ミ、 ヾ        `ヽ: : ::||:j.i: : :.l
{ {!.:こ::j}}       云ミュ ヾ:ル' j: : ::|

  ゞ-- "    .:   化心.ヘ   У: : ::!
  """      '   !:とり}} ji! /: /,: :j
                 -'"イリ /: //.:/
`     ∠ ̄ヽ    "" /// :/
     /   `ヽ!    、_彡イ//
、     {    j     `7ソ/ ´
. \   ` - ′    /,:ィi
、 `ヽ      _   ィ.::´l: |



ことり「」ジーッ






穂乃果「ことりちゃーん!そろそろ出発だよーっ!」パタパタ…



ことり「あっ!ごめんね…一人で色々と先に行っちゃって」シュン


▽"自分の脚"で走り回って商店街のショーウィンドウを見つめることりに追いつく穂乃果


穂乃果「ううん!気になるモノあった?」


ことり「ちょっとだけね、此処って本当になんでもあるんだね!」






① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

④ 『夜景の綺麗な場所』




魔物に白雪④~⑥を見てもらいたいんだけどいいかな

④夜景の綺麗な所を選択

『BGM:FF7デートイベ専用曲』
https://www.youtube.com/watch?v=6Pi9xgOXvTs





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 ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。  ゚







穂乃果「そういえば、この近くってキャンプ場あるんだね」




▽ふと、このドーム内を探索し続けて分かった事だが…この見通しの良い場所のすぐ傍に
 野営地…と言って良いのか正直分からないが近場にキャンプ場らしきものがある、室内なのにな



▽キャンプセットでもあれば、できそうではあるが…まぁ、此処は"恋人通り"だから仲睦まじい方々が
 あらゆる状況を楽しめるように、と用意されているんだろう


▽小規模ではあるが遠目に見えるソレを眺めて穂乃果が言った



▽なんだかんだでこの世界に来て野宿はしていないという…




魔物の行動or発言(魔物ゆえに制限なし)


直下

聖杯のポイントについて確認してみた
5-432 47時間 710pt 聖杯入手時点でぷれいやぁの認識している時間よりも24時間分多く貯まっている
→7-9 74時間 960pt ここで2時間分少なくなって今まで来てるけどここで何かあったのかな
安価下

以下単なる抜粋 (文末の数字はぷれいやぁの認識している時間)
5-432 『穂乃果がこの世界で過ごした時間』÷1時間 =710pt  ☆ 1時間経過毎に10ptが加算される(3日目の6時40分)47
5-471 ▽『7時00分』…一時間経った事で『♡:聖杯』に時が満たされていく…『720pt』 48
5-531 『8時00分』 ▽『♡:聖杯』に時が満ちていく…!『730pt』 49
5-577 『9時10分』 △『♡:聖杯』に時が満ちていく…!『740pt』 50
5-629 『10時00分』▽『♡:聖杯』に時が満ちていく…!『750pt』 51
5-676 【11時00分】 ▽ 『♡:聖杯』に時が満ちた!『760pt』 52
5-738 『12時00分』 ▽『♡:聖杯』に時が満ちた!『770pt』 53
6-9  『聖杯:♡』…『総合蓄積pt790 現在790pt』 (14時00分)55
6-202 『聖杯:♡』…『総合蓄積ptが800を超えた!<アルカナ・アーツ>が成長したぞ!』(15時00分』) 56
6-471 ▽『…!不思議な草原!』時間を10分消費『17時00分』…『聖杯:♡』に時が満ちていく! 58
7-9  『聖杯:♡』…『総合蓄積pt960 現在960pt』 (4日目の9時30分) 74
7-867 ※すっかり書き忘れてました…orz 『♡:聖杯』の時が満ち、14時00になった段階で既に『1010pt』溜っていますね…
  <MAP上アーツ>…『瞬歩遠征』が解禁されます! 79
7-922 ▽『聖杯:♡』に時が満ちていく!…『1020pt』 ▽『15時00分!』80
8-119 『聖杯:♡』…『総合蓄積pt1030 現在1030pt』 (16時30分)81
8-123 『総合蓄積2030pt』 ☆聖杯の蓄積が1500を超えた! ☆聖杯の蓄積が2000を超えた!
8-303 『聖杯:♡』>1650-400=1250pt (18時40分)83


▽野営地の雰囲気を出す為もあるし、偽りの常夜たるこの施設内は気温も実際の夜を体感できるように造られている


▽例外的に出店通りの方は店頭の24時間365日態勢で稼働する機器の排熱だったり、室内の暖房だったりで温かいが…





穂乃果「くしゅんっ!」


穂乃果「あ、あはは…ちょっとだけ寒いかなー、なんて」





▽などと言ってみたのが切欠で…






ことり「ならその上着に着替えたらどうかな?」




▽穂乃果が着用している音ノ木坂学院の制服、ではなく先程の荷物整理で
  彼女の鞄行きになった上着はどうかと問うことり




▽衣服の繊維や厚さ、総合的に見て確かにこちらの方が暖かそうに見えるが…




▽問題はこれを買った場所が、あのいかがわしい店だということだ
 普通に見てる分には全く以っておかしなところなど無い可愛らしい女の子の洋服なのだが…




穂乃果「それじゃあ、ちょっとだけ着替えて来るね!」つ『透ける上着』



穂乃果「…」チラッ





穂乃果「…覗いたりしないでよ?」



――――タッタッタ!





          ▽穂乃果が建物の影で着替えてくるようです










BGM
『FF5より …ん?』
https://www.youtube.com/watch?v=nyHPGZOEjCg


魔物の行動or発言  直下

              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

絵里「…」


               , - ´    ` ‐ 、
     _     , 、  /        : : : :` 、
   /   ヽ   / V _  ---: : : _: : : : : : : ミ<
  Y  ___   >、 /          ` ‐ミ 、: : ヘ`、
  |' ´: : :/⌒ 、/              ` \| `、
  ヘ: : : : :\  /    ヽ             `  ヘ
   ゝ: : : : : :y    / ヽ\`、      |   |  : : ヽ
   /   Y    /  `、ヘゝ\   : : 入  : |  : : ヽ
   Y    1    Y  -‐ぃ \ `ー―‐一`‐、: : |  : : ヽ
  │   │   1/  ___`      ⌒   ` イ__ ,': : |
   |    1    ヘ    __       彡==、'、 ,| i∨: : |
   1   ヽ   ヘ  ,,=≡=、         / |ヘ ぃ/

    |    `、   ヘ彡´         ./././ | | ヘ` |
    |    ヽ_ __ _ゝハ ./././   '    ,--ノ    ノ
    | ____i  ! r' .冫/         , /|/  _ /ヘ
     | ` ‐‐-ぃ ' ヽ ' \==  `ー‐ ´ / `ー‐ ´ / ヘ
    |    / \     丿` 、     |     イ  ヘ
   /    /   冫>‐ '   )_    _|     ヽ  ヘ
   /i   /    / | `ヽ   ∧ ` -´ 1      '、  ヘ
  /ノ|  /    / ノ     1 i     i       --ヽ
 ''´ | r/   _ -‐' )     1 く     冫      '、  ヽ
    い、  / 、 /      |  \___ / `       '、/ ヽ
    レ ヽ |/  /        |         `、       '  ヽ


ことり「…」


                  _______   __,ィz─<
           ___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
        /:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',

         /:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
.        /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'.     ヽ::::::::::::}
        {:::::::::::::::レ'   ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: /         `}:::::: }
      ハ:::::::::::i/.      ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/        }::::::: }
      ,'::ハ:::::::::{        >,ィ´ ̄ ̄ヽ_.       ,'::::::::,'
      !:{ |:::::::::i        _,,イニニニニニニニニ>、.  /::/ソ,'
.     乂ゝ'::ハ:::::}     /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
      `¨',:',ヘ:::',.     /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ',  ''′
        ヾ ヘ;;ゝ  /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',

              /ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}

にこ「…」



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                 /          ノ}
                  〃  x===ミー=彡ノ⌒ヽ
               __ {{ /: : : : : : : : :/
            r 、 \__V: /{/{__彡く            __
        rーz}/>  〉. :´: : : : : : : -=ミ:ヽ    )/: : ⌒ヽ
        と//ノ/ : : : : : i{xーz:_:_: : :\:\__彡: :/ イ
        |  /〃: :/: : : : 从, -‐-`ヽ: : :\: -=≦: : : :ノ/
        _j,s≦}{ : : {: :ト : : : {       ‘,: : : :ヽ : : : : 彡"
      r{oニ/ニ/ V: :i|X{´ \‘,  斧ミメ } : }: : :‘, : : : :/{  / }___
       lニo/ニ{  }: : | ,x斧ミ \ 弋ツノ : /_: : : } : / : ノ⌒/ /辷 }
.       V/ニニi ノ: 从{ 弋ソ ,       ノイぅ}: :ノ: く:_:彡  /  辷_}
      }ニニニ| ⌒i: : :\   ,  ¬  __}_ノ´: }:} : :\  ′   /
        ニニニ人  ゝ :\〉  V___ノ  {: :r-=彡ヘ: :}ヽ} r┴─‐{
      ′ /ニイ   }:从≧s., __ r―'/}≧=-  }ノ  fニニニTo〉
     {ニニ/ニ{⌒ヽx≦V⌒ヽ }/}/_〉/ニニ∧   |ニニニi|o|
     ゝ ニニニ八ニニ{ニ/_/ {_/ /ニ〈〃/ニニニニ‘:、 |ニニニi|_/

         ` ≪ニ\/ニ「  〔〕\/ニ/{ニ{ニニニニニニ\.|ニニニi|′   『ここなら良いかな~っと!』
             `ヽ/ニ/ // //ニ≧=ミ、ニニニニニ八ニニニハ
             /ニ{/  {/ 〃ニニニニニニニ\ニニニ{ニニニ/ニ} _
             ニ/。 : . . . . . ..{ニニニニニ=孑≦ニ\ ニニニニニニ.′ニニヽ
              {_イ . : . . . . . . . Vニニニニニニニニニニ}i\ニニニニ/ニニニニニ‘,
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             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,  『~♪』
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |
.   {i |  〃 /  i  ∨   : : : : :       : : : : : :/  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
.       `      | | i  |i:.:.:|i:.:.:.ノ        |:.|i:.:.:.:./ il i| |i   \
.             圦|_‘,|i:.:.:|i/        \ヾア¨x゙り!ノi_      ,ィ
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       ―――シュル…!  ヌギッ…


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                       ! { ヘリ__, -‐|     {/:/: :/
              / ̄`ーrr―ヘ{::::::: /‐   - ‐/ //     『~♪』
            / /二二ス__入/       }::イ ̄`ーr――-、
           / / ーニニ7           Ⅳヘ ::\::{::::::::::::::: ヽ
         / Ⅳ   `―、ノ              ヘ:::: ヘ:::::::::::::::::::|

        /::: / {    スヘノ                    }::::::::\/ :::::::::|
        |::::::/. │ ,,イ::: /                    | :::::::::::| ::::::::: |
         {/{   ムイ/::::/      , '   ヽ       /:::::::::::::|::::::::::::ヘ
        | ヘ   ∨{:::/ーr―- '       ヽ      / ::::::::::: /::::::::::::: ヘ
        |  \ ヽl/:::::|     ,  " ̄ ̄`ヽ  ` 、 _ /:::::::::::::::/:::::::::::::::::: ヘ
.        /|ヽ     o7:::::::|    ヽ/ /    `ー=rz/::::::::::: /::::::::::::::::::::/
       /:{:::|:::::\0/ ::::::: l     入/ /       7\: /:|―――、/
       {:::∨ ::::/:|::::::::::/     /  `イ く ̄`マ―‐/   \/::::/::::::/´
      \;;{/::::::/;;; '      ,'     「イ   |.\/    /ヘく―‐:::}     シュルッ…
       /:::::::::::/´         |    | ||  │ /    /::::::\ヾ‐::|
.     /::::::/::::/          ,|.   /| ||   ヘ/ o   O.|::::::::::::: ヘ:::く
   /::::: /:::::::/          ^ |  / 1イ!   `ー┬―イ|::::::::::::::::::ハソ
 /_:/::::::::: /          |  / .!ノ       .|::::::: ヘ ::::::::::::::: /
. {/:/|:::::::::: 人          | / /}       /::::::::::: ヘ:::::::: /
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        |   l /  人\ 丶、  ー--    ヘ   .:l:    |
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.         !:ハ :lハ 」{ {トr::ハ      ` -‐' " リ   .::八   {
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             \\辷__ :.:::::::  .          _彡イ ノノハ:.:.  ト\
             `ー--              、_/.:::}:.: ハ

             ノ.:人     ~::~     /.::::::::ノ.:.:.: ノリ
               /{:{::: {ト ._         / {从/}/ '´
                  从::::\::ー≧‐-    ´  {__ -─-、
                . イ⌒^T⌒ ̄ヽ|        ア       \
           / /    |  「`ー┘      / .    / ̄\
          /   八   │ l  ̄`    ̄/ /   /     ハ
            {    \  ヽ l    / /_彡'      /  }


花陽「…」カァ//


                        ____
                 _.. -‐''"´        ̄  .._
               ,  ´                 `丶、
             /                           \
            /      /    /                \
             /      /     イ                   ヽ
          / /      /   / :l          |\        、
            / /      /  /    | ハ      } |  丶         ,
.           / :l     / :/      | :l l    リ│  ヽ l     ',
.         l  |      /  ''^~ ̄` :l :l  |   /j :L.._  `、|     :l
        l  :|    :l/    _,,..,,_、  l  l   //:/  \ │     :|
         |  l|     :|  ィ灯「心ト、 \ j // _,,.._   ヽ:|  l    |
         |  lハ    :| / l(::::ト-j      /   'f灯うv、 |  l  l :l
        !  |ハ  :l八. 弋:::::ソ          ん:::::)lハ |  '  ,' ,
           lハ | 从 八     ¨´           ゞ::::::ソ 丿 リ  ,' / ,'
         '.ハ { \ \:.::::::.:          `¨     /  ' / /
         ', V{\ ) \         '     :.:::::::.: // / /
          ヽ \  人                    ー=彡  イ  /
             \  \        (__)       / ノ/  '
              \ヽ \           _ イ厂//
                  ヽ\}`  .._    _.. <} ///
                    rノ     ̄   {-‐=彡'
                _..イ  \     __人
              /「 : :│     ̄ハハ「  }__
.      _,,.. -‐''": : : :| : : :| r─‐-ミ {  _  -‐ト


凛「…う、うん//」







↓1~5 コンマ判定

    01~10で色欲が上がる

    80~90で一周回って賢じy…冷静になる


    ゾロ目、特殊判定

結果『48』特に何も無し
結果『43』特に何も無し
結果『36』特に何も無し

結果『22』特殊判定

結果『15』特に何も無し



絵里(…うん、正直見たいわね)

ことり「絵里ちゃん…」ポンッ

絵里「な、何かしら?」


にこ「顔に出てるわよ…人の事言えないけど」ボソ


凛「大体皆考える事同じにゃ」キッパリ


花陽(…向こうの建物の影で今お着替えしてるんだよね…)



花陽「…」

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

               |   -───‐-
   お           r ´ X X X X X \
   着           }  -──-   X X   \
   着              /: : : : : : : : : : : : \ X X
   え            /: : : : : : : : : : : : : : : :\ X
   穂          く: :./ヘ: : : : : : :‐-:、: : : : : ゙ X
   乃            ∀´ 丶:\: : : : : : : :,: : : : ', X
   果            }     ー` ―‐、:.|: : :|: :| X
   ち             / ┃       ┃   |: : :|: :|X
   ゃ           /   ┃       ┃   |: : ハ:! /
   ん        ィ : |xxx ,     xxxx /: / ノ:∨
   ・       厂 人: :〉           ムイイ: : :.|
   ・    /    }: \    `    r≦: : /j/
    ・     く     八ト : :≧=─‐┐/ }<^⌒
__  人__ノ0o    ^~   ̄ア-マ^V /}
                  / _ ヽ /  |
                   {rヘ:::::rへ-─‐
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


花陽「あぅ…」///




───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

                             \

                         ___     )    _
.           _     _|\_,..: :⌒´: : : : : : : `丶/:ノ  Zノ
         Zノ  /\>o〈:/: : : : : /: : : : : : : :く
              . : : : :〈 /: : : : : : /: : : : : : : | : : : \    _
       _   /: : : : : :/7: : : : : : : /: : : /: : : : | ┐ : : ハ  Zノ
     Zノ ∠ : : : : : : /: | : /: : : : :⌒/:/: : : : |ノ └| : : :|

        /: : : : :/: : | 厶ィ: : //|/l: : :/ ⌒ :| : : :|

.         /: : : : :/: : : :.ノ.: : :.|: : :/ ┃|/  ┃   |: : リ
       〈//∠: : : :/⌒7: :.|: :│ ┃   .┃ _,ノ : /
       (   /: : : : : :.:八\{\| .::::: ──┐::: 厶ィヘ.
.       _     ∨: : : r^^V个ー-、 {   丿  厶ノ └ァ
.      Zノ   〈人トく___/ _l^⌒≧=ー┬‐=≦  \/    『おーい!みんなー!お待たせー!』
              \/ 〈└z'´ / _,人  _二ニ=┘

           ┌=ニ二   └ァ〈_,,人  r'´
           ∧      /  }  ト └ー┐   トテトテ…!
           |__>‐ァー=彡   丿 ,ノ  \丿       _
           {╋╋ヘ、   -=〈__ ,广¨ ̄       Zノ

          /)、╋╋≧=――=≦\
         (/'//>、╋╋╋╋土士/
          `¬く  `¨フ⌒¨¨`、 ヽ
              ー'´     ` _ノヘ、

                       ∨// >‐┐
         -=≡三三三三≡=-    <///
           -=≡三三三三≡=-  ー'´
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三




花陽「ピャア!?」ビクッ



▽色々とお考えごとをしていたら当人が駆けて来た、これには花陽も内心ばっくばくである



花陽「お、おおおおお帰り穂乃果ちゃん…」ドキドキドキドキ





穂乃果「…?花陽ちゃんどうしたの、少し顔が赤いし汗もかいてるし…もしかして具合とか――」スッ




1 無理しちゃだめだよ?(おでこに手をぴと)

2 ギュッ、…わっ!なんだか心臓の音がすごいよ!?(抱き付いてみる)

3 内容自由(知識値消費なし)


直下

ほのぱなキテル……
>>1に作業してもらいやすく かつ ぷれいやぁから見てずれてない英語の座標と言うのはなかなかむずかしい 雑多ですが


  A₋B-C₋D₋E-F-G₋H-I-J-K₋L-M!N₋O₋P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□

安価下

発言じゃないの



▽心配そうに両手を伸ばし、花陽の肩に触れる


花陽「えぁ!?そ、そのあの、えっ、えっ!?」



▽頭の中がこんがらがってる、今の状況を簡単に言うとその一言に尽きる





▽意識してる子の着替えを想像してしまってその直後に声を掛けられて動揺したところへ
 このアクションとなのでそれはもう…




―――ピトッ



穂乃果「…熱は無いね」


花陽「」プシュー…


穂乃果「あっ!やっぱり熱い!?って花陽ちゃーんっ!み、みんなぁ!!花陽ちゃんがぁ!」








ことり「むぅー、花陽ちゃんちょっぴりだけ羨ましいよ」

にこ「はいはい、とりあえず介抱してやりましょう…」




『18時50分』


① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

⑤ 『出店』



ことりに洋服見せたいな

ひいいぃぃ なに なにが起こるの そしてドンマイ

>>361 おお、これは有難い!

>>362 失礼、確かに発言や行動ともっと詳しくお書きすべきでした…

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https://www.youtube.com/watch?v=mHNglyAG4Pw





     コンマ00は如何なる時もファンブルとなる―――








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              判定




 00 『白妙の魔物』にルーツ当てが効かなくなる+最初から【真・白妙の魔物】状態



 01~10 白妙の魔物にルーツ当てが効かなくなる

 

12~24 仲間の魔物の血が強まる


 35~46 外を他の敵対勢力の魔物娘の眷属が高頻度でうろつく


 47~69 うみまき陣営、出陣ッ! 希から『杖』の強奪を決意


 70~98 希、手紙を見るが…



 99 白雪の思念(の一部が夜目に独り歩きしだす…



 ゾロ目 のぞまきうみ同盟結成


      ↓3

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25~34は書いていただいたほうが
安価下

12~24 仲間の魔物の血が強まる

   ↓

12~34ですね

       /                           :::::::::ヘ
      /    /                    ヘ:.     :::::::::::ヘ
.      /    /                   ヘ::.    ::::::::::::ヘ
    /    /                     |:::     :::::::::::::|
    |     /                         |:::     :::::::::::::|
.    |    /                       i|:::    :::::::::::::|
   |   /                         |:::     :::::::::::::::|
   |   /   _,,..r-=77= ‐- = ≦ー=へ、_    i|::::    ::::::::::::::|
  ,/   ゙<´::::::::::::::::::::::: ヘ Vタ':::::::ヽ::::::::::::::::\   }::::    :::::::::::::::|
  {    /::::::::ハ  {::::丶ミ::::::::: '       />"::::    :::::::::::::::|

   \ /::::::::::::::ハ  |::::::小.::::::::  __,. -ァ  ∠._,'\      :::::::::::::::/
    \:::::::::::/::::::|  |:::::::i::::ゝ.    ̄   _,.r- !/      :::::::::::::廴,
      / :::::/::::::::::::| |::::::::::::::::::`ヽ._,. /         _,.;r=≠≦::::`ヽ
.     / ::::/ :::::::::,' ,'::::::::::::::::::::::::::::::/         /、:::::::::::::::::: ::::::::}
    / ::::/    ,' /:::::::::::::::;;_::::::::::/___,.. -─        ~゙'-=  ̄::::::::/
.   / ::::/    ,' /::::::::::::::::| ヽ-'´                   ::::::〈
  /::::::/    /.、-───-ト、                      ::::::/
. /::::::/    /.::::》      '{  ≦=≠                 :::::{
. /:::::/    / :::::::\_,.==≠、/二 ̄                  :::::




▼【01】  『白妙の魔物』に種族<ルーツ>当てが効かなくなった! 能力値半減、その他(一部<アーツ>封じ、行動ターン封じ)が不可







                          ___
                      r<///> ,._

                         _ノ//////////>,.
                    ,<////////////////> .,
                  //////////////////////-=ミ、  _,ィ^´..ヽ
                     ////////////////-=== 、/  :. :ヾ⌒Y: : V ',
                 {//////////////ィ /   i:i:i{ :.  :. : :V: :V: : V{
                    V////////////{ :{  :i:i:i:i{  :. _ :. : :V :} i: :}:{、
                  j/////////////> i:.  ヾi:i ',ノ/i:i:>x 〉}i::} :, i }
                   //////////////} 、 V/  Vi;} 〈i:i:i:i:i:i//:/ .: ノ , {
                     ///////////////} i:i V、\ i:\Vi:/イ:/ .:,/{ / {
                    }//////////////ノ 、i:i:}、\丶 `=彡':/ .:/. :}': : }
               //////////////く 、  i:i:}、\_:::..  .:::/ .:/. : {/ ;ノ、
                  ///////////////∧ \i:iノ、\_ ̄ / .:/. : /{i:i:/ ,}!
               ////////////////  Vi:i:i:{: : \二ニ´.:/. : / :i}、:i/ {、     ―――ユラァ…
                //////////////ィ´{  { Viノ: : :. 丶.:/ . :/ . : : :}i:i/:∧
              //////////////ノ  i  i:i: i:/:〉 :, . :< . :/  . : : ::/{i:i:/ : }、
              ノ/////////////ィ ′i i:i:. i:i:/: :/ ∧ . : /  . /: : / : V:i:/, ∧、
         _//////////////´//   : i:i:i:i//  〃: :V´   . :/: : / : : : }i:// ∧\
     ___//////////////⌒ '  :  .:i:i/´  //: : /   . : /: : :' . :/ .: }/   / {: : :{
 _ ////////////////////.: i:.  /i:i:/   . : : ' . : /  . :/. : /. : ' . : {i:i:  V{ Vハ〉
//////////////////////{ ' :: i:i:. /i:i/ .:´ . :/. :  '   . :/ . : ' . :/ . :/:{:i:i: 、 V V{
//////////////////////{  :: i:i:i_ <   . : / . : / . :/ . :/ . :/ . :/. :{i:i  {⌒Y {'
//////////////////////ハ_ <´ , . : ::/  . :   ′/  . :' . :   . :' . : }i: ',\ ^i'
///////////_   -= ¨  ̄: :   /. : :/   . :  /:/  . : / /  / . : :{i:i: V {
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         __      __   _      __
    /::ヽ.   「::::l /}  /:::/ /´::::/     /´::::> ,.-.、_        __,,..、
    〈:::::::ハ  |:::::j '´   |:::::/ /:::::::/./!   /:::::/ /:::::/      /::::::::j__
    ';:::::::l l/ _    l::::i /:::::::://:::/  /:::::/ /::::://::7   ,:'::::::::/::::::〉    __
     V:::::l /::::}.   l:::::!ヽ一' l/   /::::::< └-' 〈_:/  /::::://:::::::/,.ヘ.  /:::::/
     V:::レ::::::::r'  .l:::::l       /:::;へ::::\      /:::::<  ー-'<:://::::::://:ヽ
       .';:::::::::/   ;:::::└‐:::ァ    ∨  丶;::::>.    ,'::::;ヘ::丶、  ´ /::::::::/':::::::/
       .';::::〈     !::::;_:::::::/          `     レ'   `¨   /:::::::< ヽ;;/::::>
       ヽ::::〉    |::/  ̄                        /::::;::::::::\ ヽ'
          .V     U                             〈:::/ \/

                           , ' 二ニ ヽ

                          / ,  __  ヽ
                         / / /::::::::::::::ヽ \|
                        //:::::::::::::::::::::::\ ヽ  ――ギロッ!

                        | /|:::::○::::::::::○::::|ヽ ヽ
    γ ⌒ヽ               \ヽl:::::::::::::::::::::::::::/ノ ノ              γ ⌒ヽ

     i    i              / ヽ ` ヽ::::::::/  /ヽ               i    i
     ヽ__ ノ             __,┘、  ̄ `  ̄、_/ ̄ ̄ 〈ヽ 、            ヽ__ ノ
                    /  `  ` ヽ 、     / ´   ヽ                    ,
                   /       __ , - ' ´        ヽ               /|/|/|〃
 ム|ヽ|ヽ              (` -、             , -  _ └、             /:/:/:/7
 |:|::|::ヽ:ヽ           /    \   ヽ--― ' ´ /  /    ヽ            /::|:/://
  ヽヽヽヽ:` ヽ         ヽ`/ヽ 、  ヽ 、___/  /   , --、 /       _/´::::::::::::::::/
    ヽ::::::::::::::::ヽ二ヽ      /   ヽ 、        /    /   |´      /-/::::::::::::::::/
     \::::::::::/7ヽ ヽ     /     |` ヽ 、         /     |  _ /  |:|:ヽ/l ' ´
       | |ヽ/ /|   ` ヽ_/      |     ̄ ̄`―‐ ' ´ ヽ   /  ̄      |;;;;;;;;;;| |
       | |;;;;;ヽ/|       ヽ    |             ヽ / /        |;;;;;;;;;| |
       | |;;;;;;;;;;|         ヽ  /               ヽ  /         |;;;;;;//
        | |;;;;;;;/          ヽ /`n‐n―┬―┬―‐n‐n /ヽ /         |;;;;//
        | |;;;;;/           /r U-U―┴―┴―‐U-U 、 ヽ          |;;//
         | レ          // ヽ            / ヽ ヽ         ´/
        ヽ  ______/ /   ヽ          /   ヽ ヽ-――――--'
         `-'          /     ヽ              ヽ




  ※ガチ妙さん…一切弱体化無しverの『白妙の魔物』はかなりの強敵です、育成を行えば勝てないこともありません



  ※かなりの強敵ですのでこれを撃破しゲームクリアした時には特典ボーナスを差し上げたいと思っております

  (前に言ったかもしれませんが見切りつけずに七英雄ラストバトルや完熟卵のようなモノ)

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         _ ,,. -‐´: : : ヘ::::::::::::::::::ヽ/ : \: : : : : : : : : : : :/: : / : |///ヽ。 O     /      ο

        /: : : : : : : : : : : : :ヽ::::::::::::::/: : : : : \``'' ー- -- '": : ο/// ヽ  。  //  O_,  。
        |: : : : : : : : : : : : : ○ >主多○: : :, ヘ :``'' ー-: : : : : : : : :/: :|  ...iヽ:''"゙゙'':.,/
        l: : : : : : : : : : : : : [/] : \/ [/]/: : : : ヽ : : : : : : : .-―==ニ二 ;:     :; 二ニ=―‐‐
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※それはさておき、ぷれいやぁ様…白妙の魔物の『種族<ルーツ>』の正体を明かしますか?


  もはや知ったところでコイツはどうにもできない、効かないから




   ①知る

   ②知らないでおく



   ↓1~3多数決






………了解いたしました 白妙の魔物が持つ【真名】を開示致します…




【BGM:FF8より…】
https://www.youtube.com/watch?v=7vidRY-0MiI&list=RD3t_5O2efM0k&index=13



もしも、見たくなくという方名前欄にNGワードとして『sirotae』とご記入を…






 - 『白妙の魔物』 の正体   -












有名な逸話

・あのイエス・キリストを三日三晩気絶させた

・あまりにも巨大すぎる身体の持主

・その体内に地球上すべての水(地球上の全ての海水)を取り入れてもまだ余る程の存在








           「 『白妙の魔物』…彼女の本当の名前は――― 」







                        。£。
                       (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
   。:,          p0q   ((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
  ⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
  y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c
  _))$                                  $((_,:
  y'⌒メ、                                   y'⌒ヽ   ,
 弋_,,))い                                  ん ((_,ノ y’
・、 。。. }                               {  。。.jノ'
  `Y⌒ ,ノ                                 ‘.`Y⌒ヽ
   iⅳ´           B a h a m u t               ゚ⅶ 
   抓 '                                 ' 抓   
  {i圦           < バ ハ ム - ト >              ノj儿)__)
─シj乂ヽ                                    ん(艾⌒j厂`ヽ
 _,ノ'゚゚’ }}                                    {{ ゚゚’ 
  ,'⌒  jリ                                    ‘. ⌒ヽ
 八__,,x代ミ,,__ _                             _ _彡.,__,ノ
   ‘¨)八,,_ _                            _ _彡((¨’
 (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__
  `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"   
 _彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,
        (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )    
          ̄       _彡仆ミ,,_        ̄ 
                     ‘:’



















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【バハムート】
 <Bahamut>

  

 ~ イスラム神話にて語り継がれた伝説の巨大魚 ~


  そしてBehemoth<ベヒーモス>と、ヘブライ語で『獣』の名を持つ者


  バハムートの逸話として有名な話をあげるならば

  [千夜一夜物語]第496夜の一節にこのような記載がある

  イサ(イエス・キリスト)が泳ぐバハムートを見る機会を許され

  その姿を目にしたがあまりの眩さ、巨大さに気を失い三日後まで意識が戻らなかった


  彼が再び目を覚ました時、バハムートはまだ彼の前を通過中だったという



  それほどまでに巨大な魚、その巨体で世界の大地を支え、鼻腔には
  7つの大海がすっぽり収まると言われている

  また別の文献によれば、世界の大地、砂の層を支え
  その上に巨大な雄牛が居て、その額に世界の水を収めた巨岩があり
  水の中心に世界の大地があったと



  そして同じ存在として【ベヒーモス】が在る

  同一の存在たるベヒーモスは水牛や鯨などの大型哺乳類の形態


  底なしの食欲を持ち、世界の全てを喰らい尽せるが


  温厚な性格で猛々しい性格ではない、…が一度怒り狂えば止められない



  これを滅することができるのは産みの親である神だけだという


  神が人間に脅威を知らしめるために送った自分の子供




  ありとあらゆる自然災害(天災)を起こす
  自然界の災害や破壊事象の象徴



  その力は凄まじいモノで

  【バハムート】と【自分の好敵手】との闘いの余波だけで人類が
  滅びかけた程

  余波だけでそれなら本気でその力を人間に向けた時

  地球の一つや二つは余裕で破壊できるだろう実力だ





  最期にバハムートは自身の運命に従い、【好敵手】と共に

  その肉を人類の食糧として提供し人を助けたという…


  【μ'sメンバー8人の中"には居ない"

              けど、それ以外としてなら"居る"】

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本編再開致します!



▽②を選択


『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc



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       !ハ : : : : : i : : : : :i :/      l: ://   ,,x=ミ、!: : :ハ:|
        リ ',: : : : : :',: : : i: l;'  ,,ィ'テ气ミレ'    " _)゚ハj : :/ リ
.          ',: : : : : :゙,: : :l',:l 〃 _)゚小     弋ツソ: ;/   '
       ,. --ヽ: : : : f ',: :| リ ヽ弋_:ツ       、、/;イ
      /     `゙、:',l゙弋'、|     、、        '   ",'
.     ,'       ';l゙ ゙、jヾ; 、      , - ー ,    /
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  ノ {         ,'  ヽニニニ/ニニニニ', ./:.:.:'    j
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凛「!!!この通り…!何か食べるの!」キラキラ




▽すっごく期待感の籠った瞳で凛ちゃんが聞いてきます、可愛い!





① 和の味わい ~料亭 おじゃる丸 ~

② カフェ・カップ・チーノ

③ 中華・熊猫飯

④ 美しい夜景とワインを…レストラン『サークレット』

⑤ モスドナルド・チキン

⑥ 食材売り場 いちばいち

⑦ とりあえずお腹を満たす (現状のメンバー全員の空腹値回復なら知識値200消費で済みます)

⑧ この通りを去る


直下

失礼いたしました


⑦ とりあえずお腹を満たす (現状のメンバー全員の空腹値回復なら知識値200消費で済みます)

   ↓

⑦ とりあえずお腹を満たす (現状のメンバー全員の空腹値回復なら知識値300消費で済みます)

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- ''-''.,''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''ヽ. ` "、.""""""""""""""""""7

   ゛.゛ ‐..________\--`、___________,'-- ,!.'

旦旦‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_旦旦旦‐_‐_‐_‐_‐_‐_レ'  
_____________凸__________      
~|¨|¨"i | ,..'.| .|幵幵| | |ミ| ||.in` r ~‐-,  ~-     8 ,' .,.    
. ! .!  ! , 'ттттттr .h..,_u !!! |_|i` 、 "  "   .゚.,'.,.', -'".
. ! ー!┌.――.―‐r.-   .|. i⌒j―~┤r- _ ュョ"' ー- .',.' 
_レさ/.| .(ェ)Aツ  | .|  .|,<ゝ'_イィ___.i⌒L  、.,.  
  ',i .| f i ヾ.ヘ、...| .|  .|l,.,_.|  __      |〉-.r '''''''ヽ='ィ
┌─r''1.i__.| ノ}. | .|_,...._,Lヽ.,'´   ヽ‐_.i1_┘、_i二二っ_ヾ
|  |_,.|コっ,,1i_ | .| ̄ T,、mi      i_ ,.7A.fヽ_―――.<
⊥.⊥L.‐ ''" l | .|  /皿皿` ._,ィ(,,,,、)_., 、|ス.「「 ̄「 ̄|__}f"ヽ
- ._   _,..-'''ー-‐L」口 , -'"_フζ(`ー'―`-'"~| l  .|  .| |ニニコ¨ 
._ _,.`>´ | .}_t_   |,ィ'__`'_`´_`ー_―_''_'ト.ト_''_''"¨_┐ 
‐'"    | ._j    「 ̄|______________|┘<ヽl―.、.    
      .|' ,..._,r''>-、   .| f.Y iY゙、ヽ〉V.>ヽi i ノ┌.────┐ ゙、 
      .レ rノヽr,><.ヽ,-゙、 、..|, 〉‐ンt ソヽr">、ノ7-Y7 ,.、  _.,.、  !""".| 
   /、,>`ト、ノ_, ノ、( ヽ_ヽ‐/j  n .|l ,.-L__l ,r-__,..、l',( __,< ),.>ク、-.、,..`、
  /,,r''ヽ-'ヽ{,r-_ノ.Y  |./,ィ<ヘ,イ< ゙、,' |ノf Y. Y.¨)'i-( ヽ>-<~ヽr-.<)、)`、
/,,.、 `>''"''"ヽ,r' .〉- l,.r=|.ノ  i i  i ', .ll .レ'-'i.i `‐'ィ|`rY 口 ',コ ト、´ ', } }`、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |

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▽⑥『食材売り場 いちばいち』を選択




穂乃果「スーパーマーケット…あ、いやデパートや駅前の地下街?」



▽そこかしこから漂う食欲を刺激するような香り


▽パン屋さんの匂い、ケーキやたい焼きを売るデパートの地下、お惣菜コーナーが続くスーパー?


▽そのどちらでもないし、そのどちらか…にも見える



▽ツギハギだらけのこの世界ではよく見る光景、ただ一つ共通することは

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    |⌒ヽ:.:.:. ′::::::::|:::: ゜1 ::|::::::::|:::|::::|::::::::::::::::::::::::::{ .:.:.:.:,,-‐…ヾ

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   ー― 、:.:.:.|:::::::::::/|::::|  :::i|::::::::|:::|\:\::::::: |::::::::i:: ∨.:.:.:./ ̄厂
     :, :::\:{:::::::::::|゙|::::ト .,Ⅵv:::::|{ノ __,.斗\:::|::::::::|:::::i∨ィ:::::::::::′

      |:::::::::::゚,:::::::::| Ⅵ! -リ ∨{  -  \ヾ} ::::::|::::,{::::::::::::::::::i
      |:::::::::::::i::::::::| リ===ミ     x======ミ::::::::}:/ i ::::::::::::::::|
      |:::::::::::::|::::::::|〈 乂辷ツ     乂辷ツ /:::::/ } |:::::::::::::::::|
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      /:::::::::::::::ハ:::::::}  、u          ,. ´   i{ |:::::i::::::| ぃ
    .::::{:::::::::::i |::::::::、 `  ..,   ´ `   .ィ      || |:::::i::::::| }:i
    | ::|::::i::::::| |::::::小    rf>-- ´ __}i、       l| |:::::i::::::| |:i
    | ::|::::i::::::| |::{:::::| \// ヽ r<  :|i\    { ノハji :::リ |:i
    | ::| ; {y=ニ{ニ\}ニr‐ /- ハ/-ヘ ―┴┐ヽ二二ニニニヽ{  j/

     乂{ ∨ニ|ニニニニ/{ :.:.:.:.:.:.:.「|_:.:.:.:.:.:.:.:./ニニ\ニニニニ/ニ∧/
      /ニニ|ニニニ〈ニニ},,:.:.'⌒|」、:.:. ̄:.`ヾニ二二>ニニ/ニニ∧
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にこ「た、食べ物が…まともな食べ物がこんなにたくさん…!?」



絵里「……言葉を失うってこういう事なのね、初めて見たわよこんな…」





▽一つ、共通する事があるとすれば、此処に在るモノはどれもこれも
  "腹ペコさん"には一粒の黄金よりも値打ちある宝ということである



                              _ ___

                   .        . . : : : : : : : : : : `丶
                   :  .      /: : : : : : : : : : : : : : : : \
  .  : . : . .:   . : .     .    . : : : : : : /: : : : : |: : : : : : : : ヽ

       . .:   . :. :   :  : .  /: : :/: : :/|: : : : :| 「\: : : : i: : : :、

        .: : : . .:   .:  .    ,: : : :i: : :/  |: |: : : : | ⌒\ : j : : ハ
       .: : : . .:   .: : .     ;. :: : :i :イ⌒ |八: : |リ斗子ト∨: : : : :!
        .:.:.:: :. :.   : .:     |: : : : : : | 斗子ト\|  ヒツ 》! : : :│

  .:.       ..:.:: :. .:.:: :.:..     j/| : : : : 《 ヒツ     ::::: 八:/: : |

   .::.    . ::..: ..:.:: :..:.:: :. :..:.   八八: : : : :`、::::    '    /: :/: /|ノ
    :.:.    ..:. ::  ..:.::   ..:. :..:.    \`、 : : : >  t   フ '⌒ア: 〃
      .: . : ..:. :: ..:: ::.__::::._:.:: .__    \\ ゝ       イ:_/
          / )ー〈フフフc~=~~( \     ー :ニ≧=ー</〈
        /)ニ==------------=ニ二) , --广>rく|レr<.  ∧
        ヽ)  ヘ⌒ヽフ ̄ ̄     〕∧r‐┴ {⌒}  //  \_
         ∨/(  ・ω・)      //  |   /⌒\_」∨  /⌒\
           \       ,,__/∧/|__//   _〉  ,/    /ハ
             ー(`ー‐┴‐‐  ∨〃     |__/  ∨/    '/}
                  l \二二.._  \  /        厂 /     '/
               l    ヽ  /<\. \{       / ̄     (/
                      〈   \`、 \     〈\         イ
               `、    '    x|ハ   丶、  /\     ___|
               \  .ノ / |/∧     ヽ∨  `ー┬-、___]


凛「みてみて!!これ!砂漠で見つかる『カップラーメン』だよ!!!
                 こんな所で見つかるなんて、あぁ…!!」


花陽「お米が…こんなに…!」ガクガク




ことり「チーズケーキだ、マカロンまである…」スッ



にこ「…はー、なんっていうか…本当、ねぇ?」

絵里「ええ…台所とか使えるなら、此処で食材を買ってシチューでもカレーでもなんだって作れるんじゃないの?」



①何でもいいからお惣菜やお弁当で空腹をMAXまで満たす 知識値300


②調味料コーナー

③お野菜コーナー

④お魚コーナー

⑤お肉コーナー

⑥お菓子、パン等


⑦帰る


直下

▽②を選択


         ,,... ---‐‐‐‐ 、
.        /       ヽ 丶
        l: : : : : : : : : : : :.:.. l
        |: : : : : : : : : : : :.:.:....|
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        |;';';';';';';';';';';';';';';';' ミミ|
        |;';';';';';';';';';';';';';';';' ミミ|
        |;';';';';';';';';';';';';';';';' ミミ|
        |;';';r'",==、、ヽ;';' ミミ|
        |;';i 〃 .   iヽi;';' ミミ!
        |;';| |丶__ノ l|;';';/f
        |';'| |Bull-Dog.||;';';| |
        |;';|f゙ヽ^(⌒rつl|';';'| |
        |;';|∞_ソY ◯゙゙).|';';'| |
        |';'|´  ~~~ ~~|';';'| |
        |;';| ブルドック |';';'| |
        |;';| とんかつ. |;';';| |
        |;';|       |;';';'| !
        |;';| `ノ ━ ス. |;';';| l
        |';'|  ,,..,,..,,..,,  |;';';'|:l
        |;';|||────|||;';';'Ч
        |;';|└------┘.|;' ミミ|
        |;';| @   ,,.,,,. |;' ミミ|
        |;';|______|;' ミミ}
        |;';';';';';';';';';';';';';';';';' ミミl
        丶;';';';';';';';';';';';';';' 彡'   ―――ドンッ

     ,___,
    .l===l
    .L__」
    /   \.
  ..l´:::::::::::::::::::::`l

   |  特 選  |
   |丸大豆醤油|
   |...........................|
   .)::::::::::::::::::::::(
  .〔::::::::::::::::::::::::::〕

  .〔::::::::::::::::::::::::::〕
  .〔::::::::::::::::::::::::::〕
  .〔::::::::::::::::::::::::::〕
  .〔::::::::::::::::::::::::::〕
    ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ  ―――ドンッッ!




            、
          ,.-(__>-、
         /     ヽ
        _l      l_

        (  ,-、 ,-、 )
     __、  >、`” - `” ノ、  、__
     ∫ トヽ__>- 二 -<_ノイ ∫
    ‘ーヽ、 /     丶 ノ-ー’
        7      〈

        l       l

         |        |
        l    ・   l
         ト、    _ イ
         l ` Τ´ /

          l.  |  /
           }  |  {
          <___⊥___>  ――――ドドンッ!







凛「おおっ!!!いっぱいあるにゃ~!」

穂乃果「うんっ!ツッコミ所もあるけどそんなの気にならないくらい色んなモノがあるね!」



『知識』>3550



『梅干しあります!安売り中』


               > ⌒` -- 、

             / /⌒ヽ⌒ヽ  ヽ      /|
           / ̄/ -===-  ̄、ヽ     / |__
           /|> ´        ` 、    /   `ー-
          /              \   ヽ     /
        /      ,            ヽ   ヽ   そ
       /       /      、   O  ヽ    ヽ_ >
      .   ○O / |  i  ヽ  ヽ     }iム
      , /   / \ 、  、   \ ,*、      ム
      ,'    /   ` ヽ ヽ\  ''\`、      }
      /|    ,'      \、  `   =-、      }
    / 、   i  γ¨ヽ   `  γ¨ヽ }     /
    |/ 、   、 弋___ノ      弋__ノ }  i /
    | 、 \ 、 ヽ 、、、       、、} / /、 <梅干しっ!? ビクッ

    ` 、  ヽ\__    ,   ̄ ̄ ヽ  /イ/ ノ
      \ {ヽ、 〉    |       } '  }ヽ
        ` / 〉-、  `      __ n ヽ }}

          {  ヽ ヽ ̄ ===  ̄ / / リ
          ヽ  }--、}  }ノ{}、、} / ̄ }
            {  |  | }{ }  |  |
            、___ノ// \/`、 |  ノ
               /  、。  ヽ
              /        〉
             /x ` 、__vv_/ヽ ヽ

             ` 、__|_ i、__ノ`

               i  ` i   |
               、   i i   i
               /、__/ 、_ )、
              {  :/   }  |
              | : :i    i: : :|
              弋_ノ    }_: ノ



     『本日のお品書き』


① 『カレー粉 食料5%回復』お米にかければ回復値が15+

② 『塩』 1%回復、特定のモノに掛ければ5%up …とある魔物娘には400ダメージ

③ 『シチュールー』 4%回復 ビーフじゃないよホワイトの方

④ 『七味唐辛子』 3%回復 特定のモノに掛ければ4%回復  戦闘時敵の目に投げられる01~32で1ターン行動封じ

⑤ 『マヨネーズ』 6%回復特定のモノに掛ければ16%up

⑥ 『ケチャップ』 6%回復特定のモノに掛ければ16%up


①知識値250
②知識値100
③知識値200
④知識値170
⑤知識値200
⑥知識値200

⑦やめとく



直下

|\」二|ト ̄`弌==zz==┬:┬冖丁_ ‐  ̄i|| |_|ニニl _|i|∝∝∝|_| |宀宀LLLL| ccc   |( ̄)( ̄)( ̄)(⌒)(
三二ニ=─_二Lニ─丁 |_ ⊥‐ ¨     L|_|ニニjく_/|∽∽∽|。oSSx==L_ ̄丁(_)(__)' ̄ ̄/のの(⌒)(⌒

¨~~ ̄|二二|- 丁_ -二 ̄           へ|k-く‰‰‰‰77⌒ヽ==彡(_)(_),/ ̄/ア¨アののく /
    | _⊥‐ニ三三‐ ‐      ‐ ‐     \| |\\rr竺竺竺>=彡'()「|─_ /─/ ∠,。oぅううぅs。ノ
  _ └三三三- -              _、-冖'\\|i:i:。0℃℃℃℃℃。   ̄ ─二__,。oぅうううう必ううう
_-三三‐‐ ‐            ‐‐     {iシシシシシ_\\℃℃℃℃℃℃℃℃  i< ̄>,、--.、,、‐‐.、ノううう
二三-            - - -      {i7アシシシシ \\℃℃℃Ω.<´ ̄`Y´`Y´ `'|`¨¨´|`¨¨´|`'<う

三- -                      |iシシシシ<辷ヘ\℃Y´-- ミ`¨¨´|`¨´ト`¨´|'´ ̄Y´ ゙̄Y゙ ̄`
三三-- - - - -                 Lシ^辷辷辷7 へ\_|`¨¨¨´|ニ´<´ ̄`>\`¨¨´|`¨¨´|`¨¨´
Ξ- 二 - - -                  「辷辷辷ン^V⌒\|\ |i´   )`¨( ̄ ̄) \'´ ̄`'Y´ ̄
- 二二 - -                    |辷ン<( ノ⌒7⌒|\\```ア´ ̄`ヽ¨¨´|\|`````|`¨¨´
二二ニ──                   --〈⌒ ハ^'<⌒Yシ⌒Vヘ\|\ ゝ    ノ|く´ ̄ ̄`>'^7⊂二
ニニ── ─                 ─∧(⌒V^ヽ)⌒i  ノ^7^ヽ\|\````__|\`¨ア⌒7⊂二二
二── ─  ‐              ‐二二∧v'⌒Y⌒>-─<ノ⌒>'⌒:、\`i二|\`'<二二⊂ニ二二二
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


①何でもいいからお惣菜やお弁当で空腹をMAXまで満たす 知識値300


②調味料コーナー

③お野菜コーナー

④お魚コーナー

⑤お肉コーナー

⑥お菓子、パン等


⑦帰る


直下



    }三三^三三ニ二三三二ニニ二二ニ==ニニ{

     | |〈〉|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
     |└┘-ァ-‐_/77o-‐'フ.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:|
     | └ァ.く-‐/ノ`ヽフ''".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
     ヽ,ノヽイT_.:.:.:__.:_.:.:.:__i^i__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
      |.::└i┌ァノ ノ ハ.V|└ハ i┘.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
      |.:.:.:.:|_|.:.:≦イ.:レ´.:ノノ|」ーァO_.:_.:.:〈
      }.:.:.:.:∠__ ノ______.:.:__フ /.:.:`ァ/.:.:.:.|
     ∥.:.:.:`フ ./--'´└y'7__/.:.:.ノ人ゝ___.:{

     i.:..::.:.:.:i__ノ.:.:.:.:.:.:└''´.:.:.:.:.:.:.:.:|    | |
    ∥/´ ̄`ヽ/´ ̄`ヽ.:.:.:.:.| ̄ ̄|____| |
    ノ ゞ●ω●ノヽ>ω<ノ.:.:.:.:|    |.:.:.:.:.:ハ
    }三二二ニ二二三三三三二二ニ二二三{



                 |\__
                 | 厶
            ─<//_ 〈
       /      '^∨⌒
.        /       |
      |        /
.   |\_∨/     /
    \. /l⌒¨
.    < _|

              -‐‐-  .
      (    y'゚          v'´  )
     )ニ={{         }}=ニ(
      (  ノ人          人   )
       ̄´  `  ‐--‐  ´  ` ̄






 、_

  ~) ヽ       __
  / / ト 、 ト、__  ~゙゙ソ
 ( i、_ノノ`  | i"~ ー=、 `ニ=
  `ー'" ( =_ハ`>   )ノ

            ゝ'

      ,、,,..._
     ノ ・ ヽ   < ぴよっ!
    / :::::   i
   / :::::   ゙、

   ,i ::::::     `ー-、
   | ::::          i
   ! :::::..        ノ
   `ー――――― '"


         『本日のお品書き』

① 『ポテチ!魔導味』食べると空腹値が30%回復する!
   一口だけで大分満腹感が出る謎のおやつ

   最大魔力値が10上がる



② 『飴玉(イチゴ味)』
   ただの飴 1%回復


③ 『虹色マカロン』5%回復
   魔力値が全員100回復する、別にあびりぃてぃが使えたりはしない


④ 『パンケーキ』空腹を15%回復  山積みのパンケーキ、保存パック入りです!
   ※漫画版で絵里が食べてたような奴


① 知識値700
② 知識値30
③ 知識値400
④ 知識値150
⑤ やめとく

直下

アイテム欄の空き的に買うのはちょっと控えたい
透ける上着はまだもっている扱いなのかな?
5

>>409 あっ、透ける上着ですが着用済み状態ですね 持ち物欄が一つ空いてます

穂乃果 (『透ける上着』着用)
・【   】 ←new
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】

※上着は朝~昼時の戦闘を一度終えるか、魔物娘が昼夜問わずにそれに関して何かしら行動を起こせば無くなります
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

               , . ": : : : : : : : : : : : : : : `: 、_, ヤ==ニ|
           ,."´: : : : : : : : : : 、 : : : : : : : : : : \=y"ニ!
         / : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :_: : :ヽ: : : : : \'、=!

     ,..、_ , :´ : : : : ; : : : i : : : : : : : ; '," ゙"`'ヾ、: : : : : :'、t!
     !   ̄,': : : : : : !: : : |i : : : : : : : ',: ',    ヽ: : : : : :',|
   , --'、  .f : : : : : : i : : !ハ : ト; : : : : :',、:',   ___',: : : : : |
 ,.:': : : : :>=} : : : : : : l : :!.| ; :i '、: : : : :',゙、i '"´   '、 : : : |

 |: : : : /   ', : : : : : : i : : l  '; !_,'、: : : : | ',!  _,z=x、 '; : : |
 | : : :,'    ,: : : : : : :',: : |,. '"リ  ヽ: : : l ! 〃 .)。_心',: : |
 | : : :  ̄ i ー"', : : : : : : ',: :i  ゛   \: | ! 乂 ン ツ !:|: |
 |: : : : : : !-:ー-:',: : : : : : ',ヽ', x==ミ  ヾ     ` "´  リl :!
. ! : : : : : : : : ; i ',: : : : : :.:', ヾf' )゚_小       、、、j i: !

. | : : : : : : : : i | :',: : : : : : :', t弋 :ツ     '     ' j/|
  !: : :, : : : : : | l : ', : ; : '、: :.',   ̄              /!
  |:i : i : : : : : | :!: :.',: ',: : :ヽ: :',  ' ' '      ,.-,   /"|
.  !:!: :l. : : : : ハ:jト,: :',: !: : : : \ヽ          "    ,.' ゙, |
.  |.| : i : : : : | |l '; : リヽ: : : : ',_ヾ、 .. ,, _       ./'  l !
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


穂乃果「それにしても…この世界のお菓子って凄いんだね」

穂乃果「食べると元気になるんでしょ?」


にこ「材料が材料だからよ…単純に甘いモノが貴重な娯楽っていうのもあるし、覇権戦争時の兵糧としても重宝されたわ」

絵里「ええ…だから大量に埋まってる砂漠攻めをしたのよね」シミジミ


凛「良い迷惑だったにゃ!」フシャー

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     |::::::::|___|::::::::::::::::::::: ,、丶 |::|::::::::::::::::::::|⌒Z:∧::::::::::::::::.
     |::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::/|   |::|:::::::::::::::::::   ⌒^マ:::::::::::::::.
     |::::::::::::::::::|::::::::::::::::|∧|   |∧ :::::::::::::/.       |::::::::::: : |
     |::::::::::::::::::|::::::::::::::::|.,__|__,,.ノ '..:::::::/〈__,,. .---|::::::::: : |
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     |::::::::::::::::::|::::::::::::::::|| ′_,朮^  .∨     _,朮 }〉|::::::::::: : |
     |::::::::::::::::::|::::::::::::::::|H Virク . . : : : : . . Virグ . 八::::::/:: |
    l::::::::::::::: i|〉 :::::::::八 , , ,     '     , , , /:/:::::/::::::|
.     l::::::::::::: 八 〉:::::::::{ \           u /:/|::::/}:::::::|
      |i:::::::::::::::::/∧::(\\   .,,_____________,,.  u /.ノ 八::::::|
      リ::::::::::::: .′:∧::\\  `  .,__  __,ノ   厶イ : ::::::::|
    /|i::::::::::::: : :/:::::::::⌒ニ- _         _ -ニ⌒::::: ::::::::|
      |i:::::::::/| | /|:::::::::::::::::::::__〕=- _  _ -=:::::::::::::::::::::::::::::八
    八:::::/r㌃ニニ=‐-ミ/⌒ニ=- _  〈::::::::::::::::::::::::::::::/|  \
       :/       \}\     ⌒ニT>---ミ::::::/}/丿
      /    : .     \I\_..二二.._|_|\  マ /
.     /     \: .    }  マニニニTTニ|ニ}>、 }
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穂乃果「…」

穂乃果「ちなみに食べると元気になれるお菓子の原材料って?」


▽材料が材料だからと言われたので気になった


にこ「安心しなさい、変なもんじゃないわよ、普通にアンタも食ってるようなモンよ」

穂乃果「そうなんだ…」ホッ


①何でもいいからお惣菜やお弁当で空腹をMAXまで満たす 知識値300
②調味料コーナー
③お野菜コーナー
④お魚コーナー
⑤お肉コーナー
⑥お菓子、パン等
⑦帰る

直下

▽③お野菜コーナー


                          , ‐- 、rっ

                            / _j|!/ `ヽ
                          (く厶入三zィ7ハ
                        У::::::::::::::::{{{{  〉
                      /:::::::::::::::::::::::: ̄У

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        ,;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::;/
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        ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: '
         ー ;;;;;;;;_, ;;;; '





   )、
 /; ヽ

//// ハ       _」レ__
|:l:|:|: l i |  r-―-、≧=-‐<            r、
|:|:l:|: i:  | _,ノ _,》'´: : : : :(_  )\     _,...」ノ ./^‘ヽ
:::i:|: :!:. V /〈ハレ―-、: : : . . .,>=ニて> 、;:`ヾi| l|: l∧     _ノ
ハ:' i : : :. ∨ / ニ二 ハ: : /.: : :  :  :  \:::}i| l|: il| |  , <フハ
:.ハ:‘,:: : . V //     ∨.: : : 人_,/: :  : ∨l l|: :|| |/' :///
⌒ハ:‘,:: :. ∨⌒) /   V^⌒Y く: : :r-、_,⊥l l|: :||.:| .:///
\ ∧:ヾ\: . 乂八 /  /  ({ノ ̄:r‐'   /  \:.:リ/ .:;//
_,ノ\ヘ:ヾヽ\: \\ー=く   `¬ー')   /  ∠:∠、_;.:/
>=ニ二三 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄三二ニ=<  //  \(
  , -‐= ニ二三 ̄ ̄ ̄三二ニ =‐- 、  ` <     } ⌒ヽ
イ///////\ヾ、:: 丶 \リ    /    ≧x.  `丶 ̄´ _ノ
///////  //\\ヾ\: /    ,    .:    > 、 \(
//////  /////,\丶: :〈、 }   /   / .:  .:/   \ ヽ
/////  /////// , \:\ソ / /  .: : /    /リ¨´
////  ///////// / ,≧{∠ /  . :: /    // /
///  ///////////////{_彡イ . :: :.     /.: / /


                          , - 、
                         _,/  /
                       r'´ー〃`ー'´i
                      / / / ヽ  l`、
                   _ ,/ ∧ / ヽ ノ:::::::l  , -‐- 、
                  /:::::::`ヽ  /  r'´__,∠r┴ 、:::::::`i
                  l:::::::::::::::::::::i/ ,ノ:::::::::/     ノ:::::,ノ
                 ヽ:::::::::::, -┴く::::, -‐/ ̄ ヽ/ ⌒)く

               _ _∠ヽー/::::::::::::::`、::::/  / ヽ /:::::::l
             /:::::::::ヽ :::::`i:::::::::::::::::::::!::::`ー- 、_,/:::::::::/
                |::::::::::::::::::l___iヽ>─‐く `ヽ<´ ̄`ヽー‐ '
               _ゝ:::::::::::/:::::::::`ヽ::::::::::::::`i:::::::l::::::::::::::l
        _   /´:::::`>‐ 、:::::::::::::::: l::::::::::::::::!::,ノ:::::::::::::/
      /:::::::::`ヽ:::::::/´::::::::::: ヽ:::::::::::ノ、 __,ノ`ヽ`ー-‐'、
     l::::::::::::::::::::::l‐-|::::::::::::::::::::|‐‐<´ ̄`ヽ::::::::::::::::i
    ヽ::::::::::::::::/ ∠ヽ、:::::::::,ノ::::::::::ヽ:::::::::::::l::::::::::::/

     >─</:::::::::::ヽ ̄i::::::::::::::::::l:::::::::::/ー-‐ '
    /::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::l__ヽ、:::::::,ノー-‐'

     l::::::::::::::::::::::|::::::::::::::/    ̄
      \___,/` ー-‐ '





ことり「…にんにく…」うぅ


絵里「ことり、好き嫌いは駄目よ?」


にこ「アンタにんにく食べれるの?」

絵里「もちろんよ!最初こそ苦手だったけど努力したのよ」ドヤァ


▽そんなんで良いんかい吸血鬼




            『本日のお品書き』


①  『バーベキューセット(野菜のみ)』 回復量20%
   たっぷりお野菜!肉系統のアイテムと合わせると完全体の『BBQセット』となり一つ分のアイテム欄になる
   安肉でも高級でもBBQセット変更後の回復量は変わらない


② 『サツマイモ』回復量12%
   あまいお芋、普通に焼くだけでも食べれるので野営でも使える


③ 『南瓜』普通サイズの南瓜、『小さ目の南瓜』よりワンランク上
   回復量15%


④ 『トマト』回復量10


⑤ 『綺麗なトマト』回復量19%


⑥ 『パイナップル』食料14%回復



① 知識値190
② 知識値100
③ 知識値110
④ 知識値80
⑤ 知識値115
⑥ 知識値130
⑦ やめとく


直下

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     今回は此処まで!次回は3月28日火曜日の23時00分


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>>404
なんとなくMOTHER2を思い出す調味料+食材
マンダラふりかけはよかった…

久しぶりの再開に感じるというか日火の1日明きが火金にスライドしただけなんだけど
お野菜の店は回復量のわりに知識値が割安なお店な希ガス
一日3食として5人で一食何パーセント必要だっけ

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300



     パンがなければ、お菓子を食べればいい。




<マリー・アントワネット
   18世紀フランス・ルイ16世の妻 1755~1793>

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『希望値』>1560

『知識』>3550+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>420 ふしぎなキャンディーにかける為にランマ行こうぜ!



>>423 基本的にただの食材は値段が安いですねー、生じゃ食えない食材があるのが難点

   『ポテチ!魔導味』や魔力剤入りの『マジックマドレーヌ』など
    "お菓子"と違って特殊効果がほぼ無い分安い

    ただ、お菓子と違って調理で最大ステータス上昇料理に加工ができます


   飴玉をフライパンで焼いたり、ポテチを鍋に突っ込んだりはできませんからねぇ…

|\」二|ト ̄`弌==zz==┬:┬冖丁_ ‐  ̄i|| |_|ニニl _|i|∝∝∝|_| |宀宀LLLL| ccc   |( ̄)( ̄)( ̄)(⌒)(
三二ニ=─_二Lニ─丁 |_ ⊥‐ ¨     L|_|ニニjく_/|∽∽∽|。oSSx==L_ ̄丁(_)(__)' ̄ ̄/のの(⌒)(⌒

¨~~ ̄|二二|- 丁_ -二 ̄           へ|k-く‰‰‰‰77⌒ヽ==彡(_)(_),/ ̄/ア¨アののく /
    | _⊥‐ニ三三‐ ‐      ‐ ‐     \| |\\rr竺竺竺>=彡'()「|─_ /─/ ∠,。oぅううぅs。ノ
  _ └三三三- -              _、-冖'\\|i:i:。0℃℃℃℃℃。   ̄ ─二__,。oぅうううう必ううう
_-三三‐‐ ‐            ‐‐     {iシシシシシ_\\℃℃℃℃℃℃℃℃  i< ̄>,、--.、,、‐‐.、ノううう
二三-            - - -      {i7アシシシシ \\℃℃℃Ω.<´ ̄`Y´`Y´ `'|`¨¨´|`¨¨´|`'<う

三- -                      |iシシシシ<辷ヘ\℃Y´-- ミ`¨¨´|`¨´ト`¨´|'´ ̄Y´ ゙̄Y゙ ̄`
三三-- - - - -                 Lシ^辷辷辷7 へ\_|`¨¨¨´|ニ´<´ ̄`>\`¨¨´|`¨¨´|`¨¨´
Ξ- 二 - - -                  「辷辷辷ン^V⌒\|\ |i´   )`¨( ̄ ̄) \'´ ̄`'Y´ ̄
- 二二 - -                    |辷ン<( ノ⌒7⌒|\\```ア´ ̄`ヽ¨¨´|\|`````|`¨¨´
二二ニ──                   --〈⌒ ハ^'<⌒Yシ⌒Vヘ\|\ ゝ    ノ|く´ ̄ ̄`>'^7⊂二
ニニ── ─                 ─∧(⌒V^ヽ)⌒i  ノ^7^ヽ\|\````__|\`¨ア⌒7⊂二二
二── ─  ‐              ‐二二∧v'⌒Y⌒>-─<ノ⌒>'⌒:、\`i二|\`'<二二⊂ニ二二二
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凛「お野菜にゃ!」


穂乃果「そうだねー!」


凛「穂乃果ちゃん!穂乃果ちゃん!問題!解けなかったら凛にラーメン奢って欲しいにゃ!」

穂乃果「えっ!?」



凛「野菜と果物の区別のつけ方ってなーんだ!」


穂乃果「え、ええっと…」


凛「にゃっふふー!たまには知恵の魔物らしいことするもんねー!どうだ!解けまい「それってさぁ」




―――
――




凛「な、何故にゃ!」ガーン


穂乃果「この世界に来てからコラムとか度々見つけたりするからね
        …何だかんだで今まで知らなかった事とか学んだりしたんだよ」ドヤァ



▽知識値の有無はこの世界だと死活問題である







①何でもいいからお惣菜やお弁当で空腹をMAXまで満たす 知識値300


②調味料コーナー

③お野菜コーナー

④お魚コーナー

⑤お肉コーナー

⑥お菓子、パン等


⑦帰る


直下

『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc




絵里「移動するんでしょ?遊んでないで来なさい」






凛「なんか悔しいにゃ」ぐぬぬ

穂乃果「また今度ねっ!」




▽愉快な仲間達と共に市場を後にします



① 和の味わい ~料亭 おじゃる丸 ~

② カフェ・カップ・チーノ

③ 中華・熊猫飯

④ 美しい夜景とワインを…レストラン『サークレット』

⑤ モスドナルド・チキン

× 食材売り場 いちばいち

⑦ とりあえずお腹を満たす (現状のメンバー全員の空腹値回復なら知識値300消費で済みます)

⑧ この通りを去る


直下

▽⑤を選択


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     ;;;\\B A R ヾ;;;;((;;;;;/;;;ヽ;;ゞ

\      :\|λλⅰστη ||i;/;));ヽ;;ゞ
   ̄ ̄| ̄ ̄          ;;||;;;ヽ;;ゞ)     |
__    ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ゞヽ ;;;i(;;;|

 |;;|     ヾ;;;ヽ;;ゞ//;;;ヽ;;ゞ|\  |    ヾ;.ヾ|
 |;;|    ___ヾ;i;/;;;ヽ;;;ゞ | |;|  |       i|
 |;;|    | kosti |l );l;;     | |;|  |       l| .;/|   ;;;|
 |;;|    | spata |li;/;;;ヽ;;;ゞ  | |;|  |       i| ;|| |   ;;;|
 |;;|    |palama|l;;;ii;;|ヾ;ソ  | |;|  |       l| ;|| |   ;;;|
 |;;|     ̄ ̄|''ヾ ;l/;;    |/./__i__./_\__i...\|| |   ;;;|
 |;;|     ..::;;;|         /_ノ__/___l, ___i___,,\;|   ;;;|
===i       | ̄||    | ̄||  _...../____l, ___i__...ヽ__.ヽ  :::::|;;;;
;;ニi二二二l   |  ||_===|__/____i__...../____l, ___i___\__|;;;:..
;;;;;;;,ニi二二二l |l ̄l|  l| _,||,_ l| ____i__...../____l, ___i__...ヽ____,,\''''
_____ニi二二二l__/____l, ____i__...../____l, ___i__...ヽ____l, ____i__ヽ_,, \

_/_____l, ____i__...../_____l, ___i__...ヽ_____l, __ヽ____l, ____i__...ヽ____l,,ヽ
  ;;l, __...../  l,   i;;.  ヽ_ l,   ヽ   ) ;;; i  ヽ  )  / ;;;;
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__...ヽ_,,,,i__...ヽ__,,,
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穂乃果(やっぱり無人なんだね)カランカラン♪



▽扉を開けて、入店するとやはりタッチパネル式のメニュー表


▽無人の…そしてやはり有名な何かを切り取って、別の何かと掛け合わせたようなツギハギな空間が彼女達を出迎えます





▽アフロのピエロのような、眼鏡を掛けたお爺さんのような、訳の分からない人形

▽スマイルは…売ってないようですね




① 知識値300で全員の飢えを回復


② 上記+知識値160消費で『チーズバーガー』を持ち帰れる



  ※『チーズバーガー』 食料 15%回復』紙袋に数個入ってる
   デデッデ♪カエリニチーズバーガーmgmg♪



③ ①に+して知識値200で『ピリ辛チキン』を持ってく

  ※『ピリ辛チキン』20回復


④ 今日は帰る


直下

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 |ヽ、_    ̄ ̄ ̄´   __、-''i
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  |:::::/ ̄\: : : : : : : :/~`ヽ: :iー'' ̄´`'''''''''''ー--、
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トンッ☆









 「「「「いただきまーす!!」」」」





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:::::::| |::::八:::::::::::::::::′ /: : |     j ;        `ヽ. | |  、  ゚。   | |::::¦
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:::::::| |:' |:::::ハ::::::::::′/ ̄ヽ| :|    |i | { /r{;(___j  \    ‘。   \}i: ;  : : |
:::::::| | |:::/ :,:: :   { '⌒ヽト、j|    |リ  ゞ--oソ        \ '⌒j|::/ /:::::│
:::::::l | .: /  ゞ:′ :   { | :|i.    |    ヾ¨        斗=ミ   l/ /::/:: ;
:::::::ヘ |//     ;   \ゝ. | .小    |  :.:.:.:.:.:.:        /;(_j } .:′/::/::::j:′
::::::i::|‘。      i   i::|:::::┬| { \  {              弋。ソ ,ノ/ .::::::::://
::::::|::l ‘。    |   i::|ヽ リ ‘。 ハ  丶ゝ              -=彡/:::ィ:イ/
::::::|::l   \   |   i::| }j  ゚ . |   \           / :.:.:.-=彡::// /
::::::ト::、       |   i::| ′   !..|、     U     _____       /´ ̄ 〃/
::::::|  \   /i   i::|/   │j           ` _,ノ     /   /
:、: |        | |   i::ト 、 .イィ|      、          ィ
 ヾ.      | |   i::|  \  }|     \      ,. イ::::}
   \    .乂   八    ,メ       丶 __,.     j::::/
       /  \   \    \   /j:::|      ノイ/
      / ̄ヽ  \   \     ヽ./|:::::i:::|       /
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絵里「…」ポカーン



にこ「んぁ?アンタ食べないの」mgmg

ことり「どうかしたの?」mgmg


カラムーチョを小さくつぶしてご飯にかけて食べるのが好きだけど誰かさんが激おこになりそうな食べ方かな

そうそう 現在5人で一日大体何パーセントの量の食料が必要でしょうか?
安価下



絵里「い、いえ…(…食べた事ない食べ物…見た事無いモノね…)」ジーッ





.    γ¨二Y⌒}____
   /: :く/⌒´-: :⌒`ヽ        ´ ̄´ ̄`ヽ
    {: ん': : :.:ィ: : : :|_:_: : :\  /     i |、  \
   |: :/: : |/ {: : |リ  ヾ: : :.i .′ / 1 j | \
   У:|: :ハ⌒Ⅵ{ ⌒ }: :} } .i  |/⌒}ハ/ ⌒ヽ |. }
    }.:|: {y=ミ  y=ミ/: // |  |y=ミ  y=ミ|..j|/|
   ,:.:.八\:.:    :.:厶イ/  ハ:从:.:.     :.:.:ムイ '′
   | /r个ュ  )ー( ノ´: {   } 入  )ー(  イ/
   リ {:_:_:_:_}>‐ 〔: : :}: :}      〕 ー<{

    γ´ }  ∧/ ノ丁ハ′  γ T |\_/|>‐ 、
.   |  r―ら===う-、  .!    | .| {≧n≦} / 1
.   |  フ⌒ー‐'¨´ _}  |   | 斗-ら===うヽ  |
.   |   \ ヽィ⌒7´   ′  j ⌒7⌒ー‐ '⌒ヽ. |
.   {二ニニ} } { /ニニニ}     {ニニ┬─{ ̄/ニニ}
     {  / .| | ∨  /     |  / / } ヽ  |
     |∨  | l   } /l      ト / /  .|   :,│



凛「絵里ちゃん、絵里ちゃん!美味しいから食べてみてよ!」

穂乃果「きっと気に入るよ!」



▽手に取ったチキンフィレオをおいしそうに頬張る凛ちゃん!

▽なんだか懐かしい光景を見てる穂乃果ちゃん!


▽恐る恐る、手に取り照り焼きバーガーの包みを開いて小さく齧る絵里ちゃん!





絵里(…にんにくとか危なそうな物は一通り少しずつ慣らしてきた…これはどうなのかしら…)オソルオソル パクッ





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        /{ :/   / ./    | i    \       \
.       /: }/   / /     | |     \   \  \
       ′:i   / '゜ ______   l { 、 \.    \   ヽ:::.. ヽ
         |{:::|   .′''"     `  、::. \_____ \. ヽ   :::::::::::}
         |:::/|   |  ,.斗=ミヽ   \ゝ ̄`ヽ\  、   ゚,ハ:ヾ
       y: :{   lイ __)尓 \    ,.斗=ミk  |ヽ }: ‘.  .| }::i
         :.:.:.个t ハ 乂r少      ″__)尓‘, }:::}八:::}::.. | |::|
         i:.:.| l:.:.{\\:i:i:i:       乂r少 }〉'::/:::::}::ハ:::,  }ノ
         | | | {         ′   :i:i:i::  ´∧:::}:::// ノ/ /
         | ゝ   :,     r――- 、     /、:}::}/レ }′ ′
         |  {\ :,    、   /       / }/:イ::::.. 〈i
         l\ ハ  ヽ}、  ` ー         _,ノ::}\::::: . |
          : .{\ゝ-/ 丶        ィ7´ `ヾ}  :,::|│
         乂   `¨¨¨ヽ ー―ァ f´:.:.:./    j   ノ人|
        ´ ̄`\ー―-- \ /、_,|:.:.:. {    / 〃  ノ
    /           ヽ    \j] ;.:.:.  、
    .′          ‘, 厂 ̄}i  \  \________      ___rv~ーュ
   ;            ‘,} : : ノ丁j⌒¨¨ヽー―=ミ`ヽ   _(γ ´  ̄ ̄ `ヽ
   /{           \   |、/:/ `ヽ¨¨¨¨ヽ :,   }  γ:(./: ' : , : ' : , : ' , :,
   | |            \ い/: : : : : |\: : : }、}   ノ   | ::){: , : : , : : : : ,_:_:_:}`ヽ
   | :           \_}\: : :.:.:ト  \_〉 \    rヘ::(.{: : : , : : ' /`ヽ  ハ
   |  :    \        `i `ヽ:_j \ {    ヽ  { ( ̄`ヾ´ ̄ ̄ \__j/./ }
   |  i     \          L.       ー'      :,{. ヽ     ノ⌒ヽ..,,_   /)
   |  |i        \       }               } } 厂 ̄ ̄)   / (\/_)
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絵里「!!!」パァァァ…!


    /: : / : : : : : : : : :| : : : : : : : \: : : :\

.    /: : /': : : : : : : :/ | : : : : : : : : : 丶: : : :丶
   /: : // : : : : : : : /    : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
   : : // : : : : : : : /  __ヘ : ト: : \ : : : : : ' : : : : :.
  |: : | l: : : : : : : : | ´   丶! \ : \:. : : :.:|: : : : : .

  |: :.」 l: : : : : : : :.|   -─    \〉 \:.:.:.|: : : : |: |
  |:/  |l:.: :. : : : :.:|              \|: : : : |: |
  |l  j八: : : : : N斗-==ミ、      ⌒   l : : : /j/
  |:     \: : : |           =ミ、 /: : /
  /ヘ     \ 」 .:.:.:.:.:.:.     、   ゙'y: /}
 . : : \     /            .:.:.:./イ /
 : : : : : : ー‐=ヘ       丶 _    7  /
八: ト:.ト、_ : : : |  、          /_ク^ヽ
  ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ -> _    ,...イ:/イ: :ハ:./

                >く-------=ミ
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花陽「美味しい?」


絵里「ええ!!とってもハラショーよ!…ッハ!」



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Υ:|:::::::::j|ニニニ}__,.ィ                           /´/   |ニニニ二∧i{ニニ∨::::
│ハ::::: 八=「 /   y'⌒ヽ          __,ハ     / :′  |ニニニニニ∧ニニニ∨::
/ニニ::::::|ニニ| i   ./   /⌒i__  } ̄ ̄ ̄   ノ      /     ニニニ二二∧ニニニ∨
ニニニ|::::|ニニ| |  /   /  /  }   ー――‐ ´     /     /ニニニニニニニニ∧ニニニ
ニニニⅥ|ニニ|         |ノ          ,.         /ニニニニニニニニ二∧ニ二
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にこ「」ニヤニヤ


絵里「なななな、何よ!」


にこ「べっつにー、ただ…
    こんな風に食べ物だけで底抜けに明るい笑顔になれるアンタを見れる日がくるなんてねーって思うと」


絵里「べ、別に変な事でもなんでもないでしょっ!」カァ///






▽戦いに明け暮れる日々…お互いに生命を奪い合っていた日々



▽張り詰めた空気を感じていた頃が本当に遠い日々に感じられる…


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     xく⌒ヽ__/ . :´: : : : : : : : : : : : : `: .
    ′  -={__/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
    {: /   〃: : : : / : : : : : : / : : ∨: : : : : : ヽ
     : `ヽ  /: : : : : :′: : : : : /:/}‐z∨: : : : : : ‘,
    ∧ 〈 ∨: : : : : : {: : : : : !:/"    ∨: :‘, : : :‘,
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    ∧: ′: : : l: / .|: : : : : |   ,*'"¨¨`丶V: : :\ :{
    l:∧| : : : : l/-‐|: : : : : |     __,_,  ∨: : : :\、
    |: : :| : : : : l   从: : : :八  〃_)心ヽ }: :、: : : :ヽ:ニ=-  _
    |: : :|:i : : : : 〃 _)心、/      込_ツノ人{ハ\ : : }: : : : : : : : :ニ=-  _
    人: :从 : : :‘, ゝ込_ツ           /   り}: :ヽ: }: : : : : : :\  ̄ ¨¨¨¨`
       `  }\: :‘,  , , ,               __ノ: : : }ノ: : \ 、: : : \
         }\_:\    `           /: : : : : : : : : : : :ヽ\: }⌒
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       {/  ∨ `¨¨∨ヽ / /V‘,       '"    `丶
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穂乃果「…」ジーッ


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                   ,'            ヽ
                  ∠⌒/⌒/ヽ       ∧
           七  ̄ ≦ 、     ` 、 ) Y      ∧
       __Y  , ― 、     ヽ       \      ∧
     /         ` 、     \   / ,/  ヽ     }
    , '    i         \     ヽ  /    ヽ   i }
   /     .:.:.i 、      \ ヽ     `、      ,  i }
   , ,'    .:.:.:.i i\       \ \    、     ,  i }
  , ,   :.:.:/ ヽ 、  \        \∧    、     .:.  i.:.:}
  i i   :./  ヽ 、  _>ミ : : : : :ヽ;,     .   .:.:.  i:. }
  i i   :,`ー- \    ,.. `ニニニ i    .:.:.  .:.:i:.:  V:.
  i i   i    丶\     ,笊芯テ=、い  .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
  i i   、x笊芯テ、 \    廴匕リ ぃ  .:.:/:.  //.:.:.  、: ヽ
   ぃ、 . 、ヽ 廴ソ     \    ̄  // .:.:/ ヽ |/.:.:.:.  、:. ヽ
    ぃヽ :.:. ヽ  ̄       .:.:.:.:.  /:./  } |.:.:.:.  | ∧:. )
    ぃ \ミ` 、.:.:.: 、        彡/// , '  |.:.:.:.  i ,' :}.: }
    \  》ー-             / / 7:.:.:  i:.:.:  //  リ /
        , 〉、    -‐-(      / /レ |:.  i:.:.  /´  /ノ
       i :/  \          イ、( | / /:.:. /  /
       {:{    へ     <   _\./ /:.:.:.:/

       ヽヽ_ ,   ,'   ̄ 、    <  / /へ:.:.ヽ
            / :.:/―X  ̄    / /∧_  ` ー
     _      /_/ | |/ |    / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
    /; ; ; ; ; `; ; /   V | , - ' ̄ ̄//; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ;ヽ


『からかわないでっ!///』

                         ∩ .∩
                ------l |┬| |
               , ´:::::::::::::::::r‐、.しし {⌒{`ヽ
.         ,.:―r~ァ/:/:::::::::::|:::::::⌒ヽ   く:::::::::}
       /∩:::j∩::::/::::::/:::::}::::::ハ:::::::ゝ __/\r=ミ
       |::| |┬| |::::::::::/:::/│::i:| 入:::::}::\  /ニニニ=-
       |::| しし |/フ::::|::/-│::iノ   `ヽ::::::::ー{ニニニニニニ=-
.     r=ヘ   ´ .イ::::::|'゜  乂{   y==ミ}::::}::::\ニニニニニニニ=-
      /={ `―ァ l:::::::|y==ミ  ,  :.:.:.:/イ}:::::::| ーァ=ニニニニ二}
.     /ニニ\__/ 1::::::{ :.:.:.:    -┐   /┴ :::|_,.イニ}ニニニニニノ
    /二ニニニ/:{/ハ::::入   ゝ  ノ  .イニニニニニニニニニニニ=-
.   /二ニニニ/イニニ∧:::::{≧==-- イ 「ニ〉ニニニニニニニ=-     『あっはは!アンタってば可愛い所あるじゃないのー』
  ∠二ニニ=/ニニニニニニ\:〉r―‐ ∨ ̄`ヽニニニニニ=-
 {二二ニニ/ニニニニニニニ/二〉 ---{: `ヽ:./ニ〉ニィ7 リ

  ゞニニニニニニニニ=ヘ二=∨〈_:_: : :.i{: : : : 〉 /={ ノ′
           リ  ∨二∨= }ゝ:八__/ /=ニ}
            }ニニニ∨j}  ∨ |=/ニニ}
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



   \ あははっ! にゃー!  ふたりともー! ふふっ! /

           {{. .く:.:.:.:.:.:.:/. . . . /. . . . . . . . . ヾ}. .}. ヽ
         /`¨¨¨ヽ:.,: ゜. . . . ../. . . . . . . . . . ....}.ノ. . . \
        /. . . . . ..../. . . . ../1. |..|. . . . .い. . . . ..',. . . . . ,
       ′. . . . . / /. . . . / __|...|..| . . . . l |ヘ. . . ...|. . . . . |

       イ. . . . . . /. ../{. . . . i| ´ 乂{ | . . . . リ-|. . |. .|. . . . . |
    〃 } . . . //...../...{. .../.lリ    ´ ̄ ̄`  ー‐}__|. . . . . ト、
    / /. . . '゜ / ......{ ...{. ...|..| y=≡ミ       _,,,,,__   ′..../...ト ヘ
.   / /. . /   : ...............:,. ..|..| ::i::i::i::      '゙¨¨ヾミ/. . . /. ..ハ  。
   ′.′./   |..................乂{リ      ,     ::i::i/......, . . .イ. .'.  ‘。
  {  {. . {   { .................{....ーヘ            彡../.../...', . .'.  ‘。
   、 :,. .{    、 .............゚。..........、  `  ‐ ´ -=彡....イ.... ..} |. . . '.  ‘.
   \}. . .、   \ .、........ハ.........l\        <..../...... ../...}.... . .i  }i
.     \. .\    } .}.......} }...../\  ー  ´{../..../........ /}. .ハ. . . |  }i
        \. .ヽ,__}八_....},.イ{    ーv―ヘ、./.......... .// / } . . | 〃
        /=ヽニニニニニ/二ハ{ ̄ ̄`ヽ --―ァ、_.......// / ,ノ. . ./. °
        ニニニニ’ニニニニiニニニ}:.:.:,,:-{_}-:.、:./ニマニニニニニニ=-. . ´ノ
       |ニニニニ|ニニニニ|ニニニ}/:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.\ニ∨ニニニニニ}ニi/
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


ことり「昔、本で読んだ事あるよ?こういうの"一家団欒"っていうんだよね!」


穂乃果「あはは…ちょっと違うけど…」チラッ




にこ「隙ありっ!」シュパッ


穂乃果「ああっ!?穂乃果のポテト!?」ガーン

にこ「食卓は戦場なんでしょ?前来た時にアンタ言ってたじゃないの」mgmg


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

         ⌒     /  \
        /: : : : :\ __/ . . . : :― -   、
        ,' : ,  < ミノ ´: : : : : : : : : : : : : :`: : : ヽ
       , : :\   /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
      , : : :/\ /: : : : : :,: : :/ : : : : : : ,' : : : : : : :、: :ヽ

      : : :< 、  / : : : : : /: :/:/: : : : : i: :,': : : : : : : : :ヽ: :ヽ
      : : : : : :V : : : : : :/: :/ / :i : : : : : :,   そ`、: : ヽ: :

       |: : : : : Y: : : : : :/: :/ |: :|: : : :,' : ,     ヽ : : `: : i
       |: : : : : :|: : : : : :i: :/  i: λ: : ,' : ,      i : : :i : i
       | : : : : : | : : : : :λ|  、:iヘ: : i、 ,'       i : : : : :
モグモグ :i : : : : :i : : : : :i`V\ `,' ヘ :i V    /  |: : :i : :
      , :i : : : : :i :i :', : :i__ヽ---ヘ  _∠ -‐__ | : :/: /
     ,','i : : : : : : 人: : :i 、 ̄ 只 ̄    ̄只 ̄´ i : /: :,'i

    ノ | : :λ: : ノi: : : :  ` ̄     ,    ̄´  ノ /: : : i  モグモグ
      i: : i V/ ,': : : ヘ              //ノ: : : : .
      ∧: i V /: : : : ` ヘ              ノ: : : : : : ヽ
       ∧i  い : : : : _ 》 、   ―~~(   ,ノ 、 : : : : : : :ヽ
 モグモグ  ,  ―‐ ' /  |> 、_    , <,':.:.:.:、 > 、: ) )
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:`冂 ヽ` - /  /:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-y
     Y:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/ /|r,_∧V∧_/_:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ヽ
      |:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:/:.:.:.:.:.:/ / | |  `|⌒|、  |:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.
     |:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ:.:.:.ヽ:.:.:ノ-' 人/  |_| \ ノ:.:.:.:.:.: ':.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:

     i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:./ / ノ|  /  ヘ  \ <:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:i /  /-、/   ヘ  /:.:.:.:.>:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:人
    ヽ:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ /  人      `.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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穂乃果「むむっ、にこちゃんめぇ~!もう渡さないよ!」プンプン

にこ「油断してる方が悪いのよ」フッフッフ!



▽ ちょっと、違うけど―――






▽けど……本当に"一家団欒"でも悪くない、かな


▽こんな時間が続けば良いのに


▽後先のことはひとまず置いておく、今はこうやって笑い合おうじゃないか

【マグロ】(食料60% 60/60)※現状メンバーなら2日は食料問題解決ただし魚介類は2日以内にお食べください
『山積みパンケーキ 食料 15%回復』保存パック入りです!知識値150
『蜂蜜の小瓶』(食料3% 特定のモノに掛ければ6%に上がる)
【マジックマドレーヌ】 食料 5 +魔翌力80回復

とりあえずマグロを食べてしまうまで他に食料は要らないし パンケーキと蜂蜜を凛ちゃんに食べさせる用にして
少しずつでもスペースを空けよう

にこの剣の報酬は満腹の今は話に出さないほうがよさそう ずっと言おうと思ってても間が悪くて
安価下




にこ「良い店だったわね!」ニコニコ

絵里「ええ!また来たい所だわ」



凛「ねーねー!絵里ちゃんはどれが良かったの?」


絵里「んー、そうね、照り焼きバーガー…だったかしら?あのソース?」

にこ「ソースじゃなくてタレって言うんじゃいの?」


凛「でも手べたべたしちゃうにゃ~…それが無ければ良いかな」






ことり「お月見バーガーだったかな…」

花陽「私はあのチーズの挟まったのが良かったかと」



▽それぞれがこの世界で初めて食べた味についての感想を述べる

▽一部メンバーは穂乃果の記憶経由で存在こそ知ってても味覚までは分り切れない


▽さぞ目新しかったことだろう…






① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

⑤ 『出店』

▽⑤を選択



                                    ,l ゞ:〃            ______
                                       ,l ゞ:〃 :::::::::::::::::::::::::::::::r" |∥∥∥∥∥
    ゚゙'ー、,,,                               ,l ゞ:〃        ,,,r'" l|  |∥∥∥∥∥
    ゚゙'ー、,, ゙゙`ー、,                         ,,l ゞ:〃:::::::::::::::::::::;r゙゙|::::::::::l|   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ゙゙゙゙',ー、,. ゙゙'ー、_                         ,l ゞ,.〃      ,r''|::::::|;;;;;;;;;;l|
        .ll  .゙゙''ー,,, ''ー、,_ _              ,l゙ゞ;〃:::::::::::;;rl|::::::|;;;;;;|::::r''''l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        .ll いら  ~~゙lー、、:i┿l|              l:ゞ〃 . ,,,r'" l|;;;;;;|::r''|;;;;;;;;;;l|
        .ll  しゃい   lミミl*li l|ヽi:ー,、        彡~〃彡'"''',,r''' l|::r''|;;;;;;|::::::::::l|
        .l:──--、、、...lミミl*il丿l|__li゙゚態N、、 ,       l l㌍'''"、__r''__,、、l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l| :::::::::::::::::::::::::::::::
    , l l l llll|ミミミミミミミlミミl*ll l|~~トlー-i゙l~~冫     ~ |゚l、.丿彡彡彡l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
      lj,,',,',,',,',,',,',,',,',,',,',,',lミミl*ll丿l| llヾヾiー ゚l゙~i:!』,,    l『』i゙゙゚゙:lヽ ̄ ̄l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l| ::::::::::::::::::::::::::::::::
      l|  l   .l    lミミl*ll卵l| ll .l il!ヮ ';li,''ll l㌍l゙li....ll ll i~ll"|..| ̄~l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
      l|  l   .l__..lミミl*ll冖l| ll l.ill ̄~~~''゙`゙'''`   "l|、l.l |..|____,l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l|
      l|  l---i .l _,,,,,wil"~l*ll!l!l!l'゙゙“゙~                l| l |   l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
      l|  ,,l,,、、-''~     """               .     ゙=゙ヽ|__l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l|
      ll゙`   .: ..                    . .   .   ヽ、  l|::::::|;;;;;;|::::::::::l| :::::::::::::::::::::::::::::::::
                                    .      ヽ、|~ヾl::::::|;;;;;;;;;;l|
                                           ヽ、,l~ヾl::::::::::l| :::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                            ヽ、 l~ヾ;;;ll________
                                                ヽ、 l~l|  ┌───┐
                                               ヽ、l  │∥∥∥│

                                                  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

▽飢えを満たして、和気藹々と食の感想を熱く語りながら出店の通りを歩きます



① 『ご飯屋 GOHAN-YA』

② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』

③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』

④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』

⑤ 『大人の玩具屋』

⑥ 『この通りを後にする』

直下

▽②を選択


ことり「あっ、さっきまでコスプレごっこしてたお店だね」スタスタ…


穂乃果「ああ、また来たんだねー」スタスタ…



『本日の品書き』

① 『闇のリボン』

  受けたダメージ÷10を相手に返す(使い捨て4)


② 『星屑のカチューシャ』

   一度だけ相手の使ってくる攻撃系の<アーツ>を反射する



③ 『空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>』 空飛ぶランドセル 4マス飛べるぞ!



④ 『水兵さん帽子』 被ると水属性の攻撃が一度だけ無効になる

  …何処となく『HEART to HEART』の衣装に似てる気がする…



⑤ 『銀の羽飾り』 魔力消費なしで一度だけ<アーツ>を撃てる


お値段

① 知識値 400
② 知識値 800
③ 知識値 600
④ 知識値 890
⑤ 知識値 1500
⑥ 帰る

直下

 ぜひよろしければ『アイドルグッズ(主に衣装)店』 をことりちゃんに見せるだけでもお願いしたく
安価下

ごめんなさい来てたのね!! 質問なのですが

④ 『水兵さん帽子』 被ると水属性の攻撃が一度だけ無効になる

は水属性の攻撃を撃たれた時 使うか使わないかは自分で決められますか
決められるなら花陽に欲しい 決められないなら帰るでお願いします

>>446 決められますが、花陽は荷物がMAXなので入れ替えるか諦めるかしてください


穂乃果(透ける上着着用)
・【   】
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】


花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【絵の具】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】①~③まで
・【晴天の日光浴diary】



にこ
・【赤ワイン】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【裁縫セット】
・【   】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】


絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2


ことり
・【山彦の帽子】
・【マグロ】
・【パンケーキ】





▽ 誰に持たせますか、買う事を諦めますか?

知識値『3550』→『2660』


直下

絵の具をにこに あと裁縫セットをことりに渡して 山彦帽子をにこにお願い出来ませんか
安価下

ちなみに今度でいいけど【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】 は誰が持ってても攻撃を受けた人物の元に飛んでいくので
戦闘中全員を見ていられる可能性の高い穂乃果か HPの高く戦闘不能になりづらいえりにこがもってるといいのでは
分断された時にこまるかな

お手数おかけしてすみません これからどうしましょう わがまま言えるなら夜景で魔物娘に白雪④~⑥を特典効果で読ませたいけれど

質問なのですが【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】 は後衛の花陽が持ってても誰かが攻撃を受けたときには発動しますか?
また発動しない条件などあったら教えてください 
(これ持ってるだけで>>1が攻撃のたびに確認しなくちゃいけないアイテムと化す可能性があるのだけれど)
安価下

>>448 その盾<ギミック・アーツ>だから魔力0の穂乃果ですら他の仲間を救う為にファンネル・バリアのように飛ばせます
    硝子の盾とか物理系の盾は持ってる当人しか護れませんが…

    ※パーティーから外れてたらアウトですがね




知識値『2660』


穂乃果(透ける上着着用)
・【   】
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】


花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】①~③まで
・【晴天の日光浴diary】



にこ
・【赤ワイン】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】


絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2


ことり
・【裁縫セット】
・【マグロ】
・【パンケーキ】




にこ「流石にもう出店を見ることも無いでしょうね…」


花陽「そうだね」つ『水兵さん帽子』



▽通り過ぎる際にこれからの事を考えて『水』の耐性が必要ではないか?と


▽入念に帽子を購入する事にした…まだ、敵としているであろう彼女等の事を考えると……間違っていないだろう



① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

④ 『夜景の綺麗な場所』




もし「白雪の日記④~⑥をぷれいやぁが読むことが出来る特典を自由安価で使用し魔物娘達が読む」をしたく無い方がいたら
魔物娘と会話にお使いください

④夜景の綺麗な所を選択

『BGM:FF7デートイベ専用曲』
https://www.youtube.com/watch?v=6Pi9xgOXvTs





  +     ゚  . +            . . .゚ .゚。゚ 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。
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  ゚  o   .  。   .  .   ,  . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。
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  .   。  ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 .    。    .
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 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚.,  . ゚   ,   。     。   .   .
 ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。  ゚






穂乃果(一家団欒かぁ…)




▽ことりが言ってた言葉を内心でつぶやく



▽家族…この世界に来てまだ一週間も経ってはいない、けど…






穂乃果(…元の世界に戻った時、あっちってどうなってるんだろう…)




穂乃果(よくある漫画やアニメだと都合よく時間が1日も経ってないパターンと
      竜宮城に行ったうらしま太郎みたいに、実は何年も経ってたみたいなパターンがあるよね…)




穂乃果(…)




穂乃果(雪穂…お母さん、お父さん…)







「…大丈夫?」



穂乃果「!」ハッ!



穂乃果「…―――ちゃん」


▽魔物ゆえに制限なし(行動or内容) 直下




穂乃果「絵里ちゃん…」



▽大丈夫?と心配そうに訊いてきたのは絢瀬絵里その人だった




穂乃果「ちょっとだけ眠くって…はは、此処で屈んでたんだよ」




▽膝を抱えて俯いていたのは眠気のせいだ、そう誤魔化す





絵里「…そう」


















絵里「涙が出る程眠かったのね」スッ




穂乃果「あっ」




   絵里「貴女はただの人間よ、此処とは違う
         もっと平和な世界に生まれてそこで生きてきた」


   絵里「泣き言や甘えを言わないその気丈さは素晴らしいと思うわ…
       だけどその反面泣いて欲しいとも思う」


   絵里「溜め込んでばかりいればいつか壊れてしまうから…」





▽指先で払われた雫は光の粒になって地へと解けていく…

▽それは感情の波を塞き止める心のダムを溶かしていくようにも思えて―――




絵里「私で良ければ胸を貸すわよ…」スッ


穂乃果「~っ、ぅ、ぅぅ!絵里ちゃん…っ」




▽涙腺からとめどなく溢れた雫は彼女の故郷、そして家族への急き立てる想いを表していた

▽『帰りたい』『会いたい』『声を聴きたい』…一粒一粒にきっとそんな心が籠っていた

夜の戦闘では暗いから透けないのかな

白雪の日記④~⑥は希望値が1000上がるか-500されるかのアイテムなんだけど
以前質問したら-500は一つだけのはずがないって>>1がいうし ぷれいやぁ特典使って読んどいたら
+1000を希望値が足りない時に-500を希望値に余裕があって3000までいきそうな時に使えるかなと思って
どうせなら恋人の夜景で前回みたいに決意っぽい効果が得られるかなと思ったけど間が悪いしやめとく
なんか今読んだら背徳の祈り効果で変なアライメントや依存値がだだ上がりしそうな気がしてきた

皆さんはこの後したいこと明日したいことあります? というか今外にでても大丈夫かな?
白妙さんが自身の拠点に帰還しても使い魔とかが出るかもしれないけど
安価下

https://www.youtube.com/watch?v=Ka5UIlgDT3o
『BGM:FF6よりオペラ曲』







        穂乃果「…ぅ、ひっぐ……」ギュ!


         絵里「泣きなさい…」ギュッ








▽弱さも強さも、全て含めて彼女を抱きとめる





▽屋敷では自分が逆の立場にあった



▽妹を失って今日まで復讐心に駆られていた、ぶつける相手など居ないのに

▽ぽっかりと開いた穴、心すらも冷え切るような隙間風がいつも吹き抜けていた…






▽そんな自身に…この子と出会ってから、初めて光が差した



▽吸血鬼が太陽に抱かれた瞬間だったのだ









穂乃果「……みんなに、みんなに、あいたいよぉ…」ポロポロ


絵里「…」ギュッ








絵里「大丈夫よ、きっと帰れるから…」


―――
――





穂乃果「…ごめんね?」


絵里「あら、謝ることなんて一つもないわよ
          むしろ、これでお相子様でしょ?」








▽目の前の伯爵は少しだけ悪戯っぽく口元を釣り上げて告げる
      それに対して穂乃果は恥ずかしそうに俯き気味に笑う…




穂乃果「ズルいよ、絵里ちゃんは…」



穂乃果「…」


穂乃果「…あのね」





穂乃果「もう少しだけ甘えて良い?」


絵里「ええ…好きなだけ、良いわよ」



穂乃果「うん…」







         ▽穂乃果は絵里に抱き付いたまましばらく過ごした!


         ▽絵里は甘えて来る穂乃果を抱きしめながらその温もりをしばらく堪能した!








―――
――



https://www.youtube.com/watch?v=PW31JGEuYRk
『BGM:ん?ver2』











絵里(……ん?)チラッ





穂乃果「…絵里ちゃん、もう少しこのまま…」(よく見ると胸元の涙が落ちた位置が透けてる)








         絵里「!?!?!?///」





         穂乃果「…?どうしたの?」(身長差ゆえにどうしても上目遣いで絵里を見つめる)





・涙目で抱き付いて上目遣い穂乃果+服が透けてて素肌とブラが良く見える

・意識しだしたせいで胸がぎゅっと当たってる感触もよくわかる







    絵里「ぇあっ!?な、なんでもななないわよ」








   絵里(ちょ、…む、胸元が…涙目で上目遣いの穂乃果かわいい、いやそうじゃなくて!!)

   絵里(何よコレ!なんの試練よ!あっ、ブラはパステルオレンジねハラショー!)









          絵里「ってちがぁぁぁぁぁうううう!!!!!!!」

          穂乃果「え、絵里ちゃん!?」ビクッ











        絵里「ほのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドンッ!




       穂乃果「は、はいっ!?」ビクッ









        絵里「―――」




1 貴族たるもの紳士的に行動せねばッ!!!誰も見てない今のうちにそこの茂みに行こう!


2 穂乃果!その服は駄目よ着替えなさい!


3 内容自由(ただし偶数で他の仲間が来る)


直下

3とにかく服をほめながら透けていることを遠まわしに伝える

日記はまた今度か 白妙の記憶は明日の希に会った後無事だったら読みたい
21時まで雨だし白妙さんは夜に出てきたことないけど夜のほうが強そうだし
低確率狙撃は白妙の弱点がなくなった今でもおそらく有効だろうし

『10時30分』に『L-8』ここまでの隙間時間をどう使うかだよね
拠点の『J-8』を6時に出て時間をフルに使うとして270分
北東の隠者探しをしてしまうとついでに火山で採掘したくなるし13にも寄りたくなる
④で修行はついでに砂漠に行きたくなるし 時間使うことばっかり思い浮かぶな
教会に行くなら雪地形で花陽が採掘できないかな 雪Sだし 鍛冶屋の資源にするなら水属性の魔石や産出物でもいいだろうし
安価下

―――
――




穂乃果「絵里ちゃん…待って!どこまで連れてくの…」




■ 彼女の手を掴んで茂みの奥へと走る


■ ここまでくれば大丈夫だろうと私は思い、息を切らしていた彼女に振り返る










            ―――ドサッ





穂乃果「きゃっ」




穂乃果「絵里ちゃ―――」











絵里「ハァ…ハァ…」





■ たぶん飢えた獣でも見るような眼だったんでしょうね

■ 息が荒かったのは…走ったからじゃない



■ 汗をかいたから彼女の服はぴっちりと素肌に張り付いていてそれがまた魅惑的だった




穂乃果「……」



穂乃果「そっか…」



■ 此処に来てようやく自分の上半身と自分の置かれてる状況を飲み込んだ彼女は小さく呟いた




           穂乃果「…良いよ、来て…」

さすが背徳 コンマ判定もなく頂かれちゃうのかな
安価下



■ ふかふかに生い茂った緑の絨毯
  仰向けのまま両手を天へ伸ばす穂乃果の表情は慈しみさえあったかもしれない








■ 桜色の頬が潤んだ青い瞳が私を釘付けにする、健康的な肌の色や鎖骨のラインを舐めるように凝視した


■ 彼女の乱れた呼吸音は卑しい感情を駆り立てる…



■ 自分の中の魔物が沸々と燃えが上がるようだった











-―――-ガバッ!!!







        穂乃果「っ」キュッ!






     穂乃果「…ぇ えりちゃ、ん…!!」ぴくっっ!



      絵里「…」ペロッ




—チュプッ  ペチャッ…



■ 穂乃果の横首に顔を当てる…息を吸う、そして舌を這わせる、ただそれだけ



■ …この子は恩人だ


■ 最後の最後で踏みとどまった、一線だけは超えないようにした…



■ 甘い、人間の女の子の匂い…瑞々しい果実のように思えるその首筋に思いっ切り牙を突きたてたい


■ 衝動を抑えなくては…




      絵里「……嘘でもそういうことは言うんじゃないわよ?
                       じゃないと…このまま大人のチュウしちゃうわよ?」スッ



■ …襲おうとした時にキュッと目を閉じた穂乃果を見たら、襲うに襲えないじゃない…私はそのまま身を引いたわ




・絵里の色欲が 40上がった!

・絵里の喰人欲が 20上がった!



・穂乃果の絵里を意識した!

(絵里相手への吸精時にキス以上ができるかもしれない…)





—-―
—-



絵里「はいっ」ポフッ


穂乃果「あ、ありがとう…」




絵里「…」

穂乃果「…」



絵里「コホン!良いかしら…ああいうのは駄目よ?他の子だったら間違いなく‥その最後までシたかもしれないからね」


穂乃果「うん…」


絵里「ほら!そういう顔しない!さっきも言ったでしょ!チュウするわよ!」ポンポン




絵里「…ふぅ、行ったわね…」


絵里「」ムラムラ


絵里「…ちょっと惜しい事しかもしんない」ズーン



『19時00分』


▽この世界にきてから3時間が経過した


▽知識値500消費で希望値の減少を抑えます


▽知識値を使いますか?


直下

知識使用で防ぐ

『希望値』>1560 - 0

『知識値』>2660 - 500 =2160




絵里(それにしてもあの穂乃果すごくえっちに積極的だったわね…)

絵里(自分から魔物に『良いよ』だなんて…)











絵里「って、こんなこと考えだす時点で思いっ切り"次に"期待しちゃってるじゃないの私ぃぃ!!」ブンブン









『遠目に見てる仲間達』


にこ「…な、なんか絵里が荒ぶってるわね」ヒキッ

花陽「う、うん…両手で頭を抱えて凄い振り回してるね…」(後ずさり…

凛「ちょっと近づきたくないかにゃー」







① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

『此処を出て行く』


▽此処を出ます

▼【魔物の遭遇判定】+【魔物の血判定】

魔物のうろ付き判定
このレスのコンマが01~11なら魔物もしくは眷属が近づいてくる

このレスが00なら"この場所"に魔物が入り込んでくる







 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
3□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
4■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
5□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
6■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
7□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
8■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
9□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



▼真っ暗で見えない!マイナス効果MAP率が高い!


にこ「さぁて…分かるわよね?」


凛「にこちゃんがドヤァってしてるにゃ」




▽【H-9】…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】【入口】…



×『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50

・【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

・【その場にとどまる】

・【この通りの事を仲間に尋ねる】

・【MAP<アーツ>】

・【アイテム】

・【移動】


1マス先は
▼南は見えない
▼北は見えない
▼西は見えない
▼東は見えない




01~32で魔物血が騒ぐ

直下レス

『矢澤にこ』
(夕・夜)攻撃力 S 【770】
(夕・夜)生命・防御力 S 【7380/7450】
(夕・夜)魔力 S 【2140/2600】





▽灯りが点いた!  MAPが見えるようになった!マイナス効果のMAP率が下がった!


  A₋B-C₋D₋E-F-G₋H-I-J-K₋L-M-N₋O₋P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原→街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑☆街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


にこ「どんなもんよ!」グッ


▽握り拳を創り、晴れ晴れとした笑みを浮かべるにこ


▽宙に浮かぶ火球を頼りに仲間達は-―-


×『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50

・【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

・【その場にとどまる】

・【この通りの事を仲間に尋ねる】

・【MAP<アーツ>】

・【アイテム】

・【移動】



1マス先は

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

ゾロ目が出てしまった。探索とかどうしよう?白妙さん動くかな?

東へ


どうしよう21時で寝るにもあと2時間ある でも教会行くと10分の帰りが50分になっちゃう
鍛冶屋に行っとく?

これは灯りがついてるから良いゾロ目の可能性高い 雨が降ってるから違う名称になったりするかもだけど
どうする? 選択肢にいいのなかったらまたアルカナレベルアップにする?(皮算用感)

▽東へ移動 『H-8』から【I-8】


  A₋B-C₋D₋E-F-G₋H-I-J-K₋L-M-N₋O₋P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原→街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽時間を10分消費 【19時00分】

▽ ゾロ目【夜】+『灯りが点いている』




         『夜天光が徘徊りし街並み』




穂乃果「あっ…この通りは…!」






▽『I-8』の『夜天光が徘徊りし街並み』…なんとういう偶然、なんという奇跡的な巡りあわせか…



▽以前も丁度此処の場所でこの景色を見たのだ…ホムンクルスの記述書を見つけた時だった…




ことり「雨の勢いはまだ少し強いし…屋根の有る所をなるべく通るようにしてたけど」

花陽「あの通りなら濡れずに移動できますよ!行きましょう!」タッタッタ!






『BGM: FFⅩより マカラーニャの森』
https://www.youtube.com/watch?v=zRA9FC90HmA




>>483 白妙さんはお家に帰りました


>>485 ※灯りが点いていないと問答無用でマイナス効果MAPです

     にこが灯りつけてなかったら最悪の展開があり得ました







判定

①アイテム入手
 奇数 白雪の日記 Last 入手

 偶数 白妙の記憶<裏 れんあいげぇむ>④~⑥入手


②<アルカナ・アーツ> LV UP


③メンバー全員の生命、魔力全回復+希望値&知識値1000+ 欲望のリセット



④白妙のステをどれか一つ判明させる(ルーツ以外 攻撃とか魔力とか




☆~夜天光ボーナス

⑤ 全施設場所の判明


⑥ 最上級クラスの 拠点 にできる建物


⑦ 魔物娘一人の最大ステータスがどれかランダムで上がる



お選びください…!(ただしコンマ00が出ると 各地で大掛かりな魔物系列EV発生)



直下

前回のゾロ目で聖杯使ったのは、剣使う時聖杯のコンマ操作使うかな?と思って使用を決めたから、今回は別に使わなくても……と思う

ちなみに、最上級の拠点は場所がわかるだけかな?
安価下

>>489 その質問に関しましては今居る地点で最上級拠点を手に入れたことになります

    つまり『I-8』に最上級拠点ができると

    ※どこかの施設と場所が被っていたなら一マス好きな方角にずらせますので…

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



3を選択の所で今回は此処まで 次回は今日の夜


  19時00分を予定致します…!





希望値、知識値、全メンバーの魔力・生命回復、色欲・喰人欲の解消ですね


ちなみ、絵里ちゃんは色欲0の状態から+40されましたが

あれで50とか越えてたら割と危なかった




絵里ちゃんの子を宿したり処女喪失は無いけどそれ以外はあった
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

3か6で迷うね 希望値の余裕がいい会話依存値のダダ上がり防止につながるなら3 夜這いを防ぐなら6 まだ家捜しもしてないけど
ここならアルカナレベルアップゾロ目→家捜しゾロ目もいいかもしれない贅沢いいすぎかな
安価下

>>1乙   そ  れ  以  外 !!! なんだろう ほっぺた指でツンツンはじきあうとか
手を握りあってしゃがんだまま支えあうとか 透ける服越しに匂いを執拗に嗅ぎながら頭をなであうとかかな(すっとぼけ)
時間はあるので家捜し探索しまくって欲しい  魔物が現れない限り


安価のせいとはいえ絵里ちゃん穂乃果を積極的に狙っているようにみえますね…
ゲームオーバーにならない範囲のR指定展開に持っていきたいけどなかなか難しそう

恋人戻ってゲームするにしても朝まで3回の知識値消費があるしもう少し余裕が欲しいところ
夜間の移動アーツ使用は火が消えて危ないんだっけ?

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

    失礼、所用で1時間ほど遅れます20時00分に

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスは既に受け取っています]


       ぷれいやぁ様、げぇむを再開致します!


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>1560

『知識』>2160

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>498
いえ、施設に入ると消えますね、ランドセルやことえり移動は問題ないのでご安心を



                     ノレ〉

             rヘy'´ ̄ ̄ ̄ ̄` Y^i
             } }━━━━━━} }
               { {    /ハ      { {
            ノ ノ   人人    ノ ノ
           _ノ ノ|  /   \ _ノ ノ|
         r '"´_,.-': :l l    r '"´_,.-': :|
       { {´: : : : : |__l___.{ {´: : : : :|

       }_.」: -‐='´    -‐ } }: : :_/|
      ∠ __ ∠ __∠ __{ {/l」/|
      |    |    |     } }/: : :|
      |___丞-〈〉-丞___{__{_ -‐fF!
      |―|      l-|   |―|     l-|
      トnイ      |_|   トnイ    |_|
     〈.人.〉         〈.人.〉
        l-|               l-|
       |_|             |_|





▽その通りには雨避けがあった


▽立ち並ぶ店舗と、ドーム前の入り口から離れているにも関わらず稼働している無人の電子機器

▽札付きの家がずらりと並ぶ住宅地の景観は欧州の芸術的な建築物たちを連想させる

▽単に美観を保つだけでなく、外敵からのバリケードとしても機能していた




▽恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>の外部でも最も人通りの多い区画だったことが伺える










ことり「そこのカフェの椅子、そこで雨が過ぎ去るを待とうよ?
     少ししたら土砂降りになるけど、それは一過性のモノだから」

凛「そうだね…雨雲も風が吹き飛ばしてくれそうだよ」





▽『水』と『風』の専門家はそう告げる





           ▽全員の空腹値 魔力値 生命力 全回復+ 欲望のリセット

           ▽希望値、知識値が 1000 増加します


『希望値』>2560

『知識』>3160

         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


絵里「ふぅ…少し落ち着きましょう…」





▽手を合わせ、雨避けの先を見る…大地が吸いきれぬ程の水量、石畳の上を流るるできたばかりの小さな小川

▽耳を澄ませば天が地表に向けて囁く雨音のコーラス



▽少し肌寒い気もしたが、それは頭を冷やすのにお誂え向きだと彼女は受け取ることにした







花陽「絵里ちゃん、ブランケットタオルいる?そこの露店にあったんだ」



▽手編みの籠に入ったブランケット、しばし休息の合間だけでも拝借しようと彼女は持って来た



花陽「首元とかに巻くだけでも大分温まるよ?……それと思い詰めないで?」


絵里「…」



花陽「なんとなく見てると分かる、"私も同じような事があったから"」


絵里「…いただくわ」



―――
――


『BGM: FFⅩより マカラーニャの森』
https://www.youtube.com/watch?v=zRA9FC90HmA

   A₋B-C₋D₋E-F-G₋H-I-J-K₋L-M-N₋O₋P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『夜天光』効果

▽縦横4マスが視える

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し

▽近場に魔物娘は…いない様だ


『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『古雑誌 売り場』
『小物店』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る2マス先

▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

▽『適当な民家から物色』を選択





穂乃果「…」キョロキョロ





 『レンガ造りの立派な家』



穂乃果(いつだっけなぁ~…回覧板と一緒に旅行会社のチラシなんかが入ってたりしたっけ…)

穂乃果(ベルギーだったかブリュンヒルデだっけ?そんな国の観光名所なんかが載ってる奴)

※ブリュッセルです


穂乃果「生でこういう景色を見れた事に関してはこの世界に来れて良かったかなぁ…」ボソ

凛「にゃ?どったの?」


穂乃果「うん?いやぁ、こういう景色を見るのも悪くないかなって話っ!」ニコッ

凛「???」





判定

01~32 普通のお家

34~67 少し裕福な家

68~89 札つきの少し裕福な家

90~98 3階建て札つきお屋敷

ゾロ目 お屋敷


直下

▽結果『39』…少し裕福な家!







▽赤煉瓦、壁を伝う蔦は如何にも洋風のお家といった具合で
  ただ悲しいかな、人が居なくなり幾月もの年月が過ぎ去った…


▽元の世界の化学では解明できない魔導という(穂乃果から見て)万能な技術を以てしても
  この朽ち果てた蔦の残骸を見れば、完全というモノが無いと思わされてしまうモノだ



▽欠けた陶器の鉢には枯れ果てた植物、元は…もしかしたらサボテンだったのかもしれない形状からして


▽子供が悪戯で小石を投げて割ったような穴あき窓ガラスからは木の枝が外へ向かって伸びていた




▽枯れた植物と人類が消え失せ、荒廃し切ったこの街で生存してきた植物


▽年月をかけて石畳を押し上げ大地から芽吹いた植物が運よく雨水も取り込めて育ったモノ

▽土地条件が悪く、雨水も大地の養分も取れずに死んでいく草花



▽違いは様々だった





穂乃果「…お札はついてないね…」


にこ「でしょうね…この荒れっぷり、大分前から盗られまくったわね
     まっ、誰にも発見されなかった隠し金庫でも見つかったら御の字でしょうよ」スタスタ…




        判定

 01~32 地図の切れ端 "十字"

 34~65 赤ワイン

 67~98 鉱物:『黄金の塊』


 偶数ゾロ目<ギミック・アーツ> 『ケット・シーの長靴』

 奇数ゾロ目<ギミック・アーツ> 『山彦の帽子』




直下

▽結果『54』


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                      ___
              ___  -‐   ̄      ̄ ‐=ニニ≠ 、
            ィ≠≦:ヽ                ヽ::::ヽ 、
.       イ⌒ヽ  ヽ:::ヽ-─     --──‐  ‐--寸ムヽ
.      〃   マ;-─マ:::ム                マ::ム`ヘ
      j{     マ;   マ::ム                マ::ム  ',
.     j{      マ; _.マ:ム       _____ _}::::::}___」
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.     ==    j:{   }::::}                   j:::: j_ .j{
.    / ,-、'⌒Y .j{  ̄ 7::::'¬─-----   __  -‐7:::::7 j{
.     L{ }}ゝイ 〃   /::::::'               /:::::/ ,/
.     {j 乂__ ノノ  /::::::/               /:::::/ 〃
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にこ「…へぇ、裕福そうな家だと思ったら地下室にお酒を醸造できる機能かぁ」コツッコツッ…



▽階段を下りてて、幾つかある小部屋や酒造の為の部屋を一通り見て回る…


▽酒樽は…当然ながらとっくの昔に中身は頂戴された後だ、此処に在るのは空っぽのモンばっかだ






コツッ…コツッ…ピタッ!




にこ「…」ジーッ




   『なんの変哲もない石壁』




穂乃果「おーい!にこちゃーん!」トテトテ…!


穂乃果「壁なんかじっと見つめてどうかしたの?」




にこ「ちょっと離れてなさい……ここは…」スッ


…ガコッ!!  バタンッ!



穂乃果「おわ!?」


にこ「隠し扉みーっけ…!」ニヤリ


凛「おおっ!!何があるの!?」ワクワク


にこ「ふっふっふ…わざわざ隠し扉なんかこさえてるのよ?きっとすんごいお宝よ!!」ドヤァ





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              | :::::::::::::l∧::|::::|:{{ ̄Vツ`∨  ´Vツ ̄}}│ リ ::::::: |
              | :::::::::::::| 人 ::::| ´´⌒¨     ¨¨`` 厶イ:::::::::: |
              | :::::::::::::|  |::∧  . : : :     ′  : : : /ノ| ::::::::: |
              | :::::::::::::|  |:::小xァ‐ァ┐  )-      ∧ |/| ::::: |
              | :::::: |::::| __j ::::|´( ( lく        イ     :| ::::: |
          八::::::∧::∨ ∧:::|\.   `Y=- -=升L_    | ::::八
           \| ∨  人| { ̄「 ̄「^トvr< 〉 /マ=ー- |:::/

.               \√    ∨     |/_|/ ̄ ̄| ∨  ]∧      むー!
              {      {二ニ=-   |_え⌒ ̄ ̄\〉   ∧
.                ∧    ノ  ‐=ニ二〉-ヘ     / ̄[  l ∧
              {      {      ,人 ∧    /     ノヘ
              l  ヽ. /    C/  ∨ 丶__/   ∧/   ∧
               |   ∨    C/|   \  │   / |    ヘ
                |    /      ノ∧ (_,,)]  │  '   |、    ヽ
             _ノ _/       /  |   |   | /   「\     \
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絵里「ふむふむ…店主に隠れてつまみ食いや、上質ワインの盗み飲みができる為に作った隠し部屋、ね」ペラペラ…


絵里「この日記を書いた人物は中々の努力家だわ、努力の方向性を180度間違えてるけど」




にこ「期待させといて、隠し扉の先にあったのが赤ワイン1本って」ムー…!



穂乃果
・【   】
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】①~③まで
・【晴天の日光浴diary】

にこ
・【赤ワイン】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】


絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2


ことり
・【裁縫セット】
・【マグロ】
・【パンケーキ】

▽【赤ワイン】を入手しました!誰かに持たせますか?諦めますか?

直下

諦める

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      l :::: ̄/\_∧:l     .::::::l .:::/  :|:::::l l:: |ヽ:::::::::.ヽ:::::: |
.     l :::::::::{     }|    .:::::::::| ::::/   |:::::|:|:: | \:::::::ハ::::::. |
     l ::::::::::: ̄`ー ┘   .:::::::/|:::::_,,.. -‐1:::| |:: | `'ー-::::::|:::::: |
     | ::::::::::::::{::::::::::::|  .::::::::| |::/    l:::| |::リ  ,__ \:|:::::: |

     | :::::::::::::∧:::::::::|  .::::::::::l |/_,,k=弌ッ、l:| /   イ{「[`V:::::::リ
     | :::::l:::::/ V{:::::ハ :::::::::::| /'{(r:':::カ        ト::::リ 从::/
     | ::: l:::/   \{^| ::::::::::::|ヘ;, 弋:::ソ       'ー'' ゙イ /
     | ::::l::/     {(l :::::::::V|             ,  、、、{
.    / :::::l/      \ :::::::::|:|  ```             }
.     ,゙ .:::::::{       ∧:::::::::l::l            __      '
    | :::::::::::、      { V{ :::| ト       ´   .イ|
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にこ「はぁぁぁ~…」

凛「そんなふか~いため息吐いたら幸せ逃げちゃうよ?」


にこ「いやさ、隠し扉よ?もっとこう…金銀財宝とかあって欲しいじゃない
      なによつまみ食い部屋ってせめて売り上げ金をちょろまかして隠すとかもっと、こう…」



絵里「はいはい、過ぎた話はおしまいになさい、他の場所を探索するわよ?」



▽『19時20分』

▽縦横4マスが視える

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し

▽近場に魔物娘は…いない様だ


『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
『古雑誌 売り場』
『小物店』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

2マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

▽『古雑誌 売り場』を選択


▽赤ワインを諦めて煉瓦の家を後にする、そこから街灯を挟んだ向かいにある小さな書店に魔物達、特に絵里は視線を注いだ



▽一見すればただのガラクタの山にしか見えない所にこそ重要な物がある

▽古来より木を隠すならなんとやらだ




絵里「…微かにだけど感じるわね」



▽真剣に書物を見つめる面々を見ているとやはり取り残されたような感覚を穂乃果は覚える


▽彼女達には分かるが自分には理解できない感覚だった


▽<アルカナ・アーツ>を手にして使う時だけは自身でも見えない何かを感じ取れはするのだが





ことり「…これは!!」

穂乃果「何かあったの!?」




ことり「…お、」

穂乃果「お?」





ことり「お洒落通信~創刊号~!!まさかこんなところで見つけるなんてぇ!」パァァ…!

花陽「あっ、それ人がまだ居た時代に出版されたファッション誌だね」


穂乃果「そ、そうなんだー」



▽ただの本だったようで…


穂乃果「ふぅ…私にも分かればなぁ~」


▽両手をついて、少し項垂れる、項垂れて落とした視線の先には―――



   判定


01~25 <コラム>『別の惑星にも地震はある』 知識値300

26~47 <コラム>『ドイツ大学より 健康的な眠り学、睡眠法』知識値400

48~67 『絵の具セット』

68~89 『画布<キャンバス>』地形関係なく魔法陣が描ける…ただし天候や破かれたら消失

90~98 <ギミック・アーツ>『ジャック・オ・ランタンの手帳』
            敵一体の魔力値を400消費


ゾロ目 <ギミック・アーツ>『葬送行進曲物語』
            魔の強い魔物やアンデット系統の眷属・魔物娘に1000ダメージ

直下

へい

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     <コラム>『別の惑星にも地震はある』 知識値300


  実は地球以外の惑星でも地震という現象は起こるのだ。


  身近な所で言えば『月』や『火星』である。


  1960年代、アメリカによるアポロ計画で『月』の探索は始まった
  かくして観測データは得られるようになり
  地球と同じ現象が起きる事が研究の結果わかったらしい。


  月で起こる地震、通称『月震』は種類があり

  熱月震は昼夜の温度差によって月の表面の岩石が膨張、収縮する事で
  割れてできると考えられている

  浅い所で起きるモノ、深い所で起きるモノ


  熱月震とは別では隕石衝突による地震もある


  地球と同じこの地震と呼ばれる現象の相違点は揺れの時間

  精々数分続くか否か程のモノが月なら数時間も続く場合がある





  SFモノの映画やロボットアニメなんかで月に都市を作ったりしてるが

  数時間続く揺れ、しかも隕石が衝突したり

  宇宙空間ゆえの温度差での膨張で頻繁に地震が起きる事を考えると

  月で暮らすなんぞ碌なモンじゃなねぇな!
 
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▽雑学を一つ得ました


『知識』>3160+300=3460



穂乃果「へぇ~…この世界に迷い込んできた本かな?」ペラッ








絵里「ほのか~!終わったから行くわよ~!」


穂乃果「えっ!もうそんな時間!?」





▼【魔物の血判定】…!



【直下レスが 01~32で魔物血が騒ぐ】



絵里「天候は変わってから5時間すれば止む…」

絵里「この雲の動きを見てれば分かるわ」


絵里「後2時間と少しすれば星空を拝めるでしょうね」





凛「にゃ?」

花陽「凛ちゃんじゃないよ」




▽『19時30分』

▽縦横4マスが視える

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し

▽近場に魔物娘は…いない様だ


『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
×『古雑誌 売り場』
『小物店』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

2マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

『小物店』へ

ごめん血が騒いでしまう このあと何しようか とりあえず移動しないと拠点には入れないだろうから
どこかへ動く必要があるけど 安価下



結果【14】偶数>性への欲望 10%増加


花陽【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


ことり(現在:半人半魔状態)【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


▼誰の血を…? 直下

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      今回は此処まで!次回は金曜日の夜



        3月31日夜21時00分予定!



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>>1乙 これから寝るまでの時間何をするか 何時間寝るか 朝起きてから10時30分までの間どう動くか
希を仲間にできたら 敵対したら どうするか
考えるべきことはあるけどいまいちイメージがまとまらない

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[ログインボーナスコラム]知識値+300


 私たちの一切の不幸は、私達が独りでおれないところから生ずる。



 <ジャン・ド・ラ・ブリュイエール

   フランス作家・モラリスト 『カラクテール』著者 1645~1696>

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『希望値』>2560

『知識』>3160+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


▽恋人通りが如何にこの世界の人間にとって重要な施設だったかもはや言うまでもない




▽"死"が常に付きまとう、世界

▽魔物という名の理不尽な隣人はいつでも傍らで微笑んでいる

▽この世に生を受けたのは死を授かる為、もしくは最愛で最悪な我らが理不尽な隣人たちの繁殖の為である





▽そんな世の中に生まれては誰だって逃げ出したくなる、希望も知識も何もかも投げ売って
  暗愚な人間となりたくなる、何も抱かず、後先を考える知恵も無く遊び呆けていたい



▽人はいつだって楽な方に流されたい、喩えるなら降り注いだ雨水が高所から低所へと地を這って流れるのと同じだ





▽恋人通りは嫌でも人が集まる、人通りの多い区画に店を構えた小物店はさぞ良い品揃えなんだろうなぁ~










にこ「~っ」クラッ





▽暖簾を掲げた小さな露店を目指す一行、一人だけ歩みを遅らせるのは火トカゲこと【サラマンダー】のにこであった





にこ(…しっかりなさいよ私)


▼ にこの色欲が上がった!






▽『小物店』を選択



       判定


ゾロ目 少し大きめの鞄(枠+2)

01~32 登山ロープ

34~65 地図の切れ端T字型

67~98 手鏡


直下

▽『59』
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::i~  l   / ./   \ /    l, /  'i, /    l  'i,   l.l  l
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:l   l //  /'~ ̄`''i, l'    `''i l~~   _,)l~~`i, l  i  'i,  'i,.l.l  l
:l   l' /   ./ /~`i 'i,`-'''~~'i  ll, i''''~~  l.  'i, l  l   'i  l.l.l  .l
:l   l l   i'  l  l  l l~`'''''~ /) (、、、,,_ ><i, 'il  l    l  ll l  .l
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:l   l l,   i,  `'~  ./ l l     l l    l  l 'i,  l   / / 'i,_ノ
:l   l  'i,   \  / l,ノ     l ~~`''') l .l  'i, l  ./ /  l-、,
:l   l\ `-、_ ~~~         ~`'''''''~  `~   ~~ / /   .l  l
:l   i'~`i`-、,,_ `'''--、、,,_              _,、-'''~ / ,ー、  l  l
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           `'''''_ニ_'i `'i~`(   ) l '二=,--ー''
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▽OPEN!と書かれた看板の掲げられた煉瓦造りの出店、暖簾が目立つ和風物件、暖色系の幟<のぼり>が目立つ中華風な家屋



▽統一性の無いツギハギだらけの通り道にある一つの露店、選んだのは暖簾が目を惹く小さな地図屋でした







       『良い地図あります、フィールドワークにはぜひ当店を!』



▽と、謳い文句の書かれたそれを見ながら彼女達は入ります…





穂乃果「地図の切れ端だ!」


花陽「早速くっつけましょう!」(掌に魔力収束中)ポワァ…!




   A₋B-C₋D₋E-F-G₋H-I-J-K₋L-M-N₋O₋P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



▽T字に開示します、お好きな地点をお選びください!


直下

▽『W-10』を中心にT字に開示します!


  A-B-C-D-E-F-G-H-I-J-K-L-M-N-O-P-Q-R-S-T-U-V-W-X-Y
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



花陽「できましたぁ!」スッ


穂乃果「…砂、砂漠だね」ムム…


凛「にゃ!魚の骨とか貝殻とかお菓子入りコンテナボックスがたくさん採れる砂漠だよ!」(>ω<)/ニャー






▽かつては海だった…(という推測の)砂漠


▽なんで海水が全て無くなって砂漠になったのか知らないけど…、何にしても東は探索するにしてもやる事が多い

▽地図はそういう意味で助かるモノだ…


▽『19時40分』

▽縦横4マスが視える

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し



▽近場に魔物娘は…反応アリ、近場5マスに検出



『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
×『古雑誌 売り場』
×『小物店』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

2マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下







―――――妙な置手紙があったけど…どうしたもんかなぁ…





                      ―――――ん?


                    ┌┐
                    | |
__________,、∧,、| |____________

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨`'`.| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                    └┘
                   ┌┐
                   └┘
      |:::::::/    .|:::::::::::::::::::::::::::/     ゙.:::::::::::::::|
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      |::::::::::::≧=-.!:::::::::::::::::::::.′     `丶、゙.:::::::|!::|
      |:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::,xィ===ミぅッ、   ゙.::::|l/
      |::::::::::::::::::::::,|::::::::::::::::::::{゛弋_:::)ソ `゙'   Ⅵ
      |::::::::::::::::::::/|::::::::::::::::::::|    ̄
      |:::::::::::::|::::.' .!::::::::::::::::ト::゙、
      |:::|:::::::::!:::{ |:i::::::::::::::| ‘.ヘ
      }:::|::::::::::::::! .|:|::::::::::::::|\!㍉、       '
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     '^/.: : : :. :. :.|:{:::::::::::::::{: : : : > .
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



           ,ィ
          /|
      /   }
       /   /
     ./  /
    /  /

    / /           ―――ピキィィン!
    //
    ´
 /i

 i/

                         ―  、
                    /         ヽ
                   ,'            ヽ
                  ∠⌒/⌒/ヽ       ∧
           七  ̄ ≦ 、     ` 、 ) Y      ∧
       __Y  , ― 、     ヽ       \      ∧
     /         ` 、     \   / ,/  ヽ     }
    , '    i         \     ヽ  /    ヽ   i }
   /     .:.:.i 、      \ ヽ     `、      ,  i }
   , ,'    .:.:.:.i i\       \ \    、     ,  i }
  , ,   :.:.:/ ヽ 、  \        \∧    、     .:.  i.:.:}
  i i   :./  ヽ 、  _>ミ : : : : :ヽ;,     .   .:.:.  i:. }
  i i   :,`ー- \    ,.. `ニニニ i    .:.:.  .:.:i:.:  V:.
  i i   i    丶\     ,笊芯テ=、い  .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
  i i   、x笊芯テ、 \    廴匕リ ぃ  .:.:/:.  //.:.:.  、: ヽ
   ぃ、 . 、ヽ 廴ソ     \    ̄  // .:.:/ ヽ |/.:.:.:.  、:. ヽ
    ぃヽ :.:. ヽ  ̄       .:.:.:.:.  /:./  } |.:.:.:.  | ∧:. )
    ぃ \ミ` 、.:.:.: 、        彡/// , '  |.:.:.:.  i ,' :}.: }
    \  》ー-             / / 7:.:.:  i:.:.:  //  リ /
        , 〉、    -‐--       / /レ |:.  i:.:.  /´  /ノ
       i :/  \          イ、( | / /:.:. /  /
       {:{    へ     <   _\./ /:.:.:.:/

       ヽヽ_ ,   ,'   ̄ 、    <  / /へ:.:.ヽ
            / :.:/―X  ̄    / /∧_  ` ー
     _      /_/ | |/ |    / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三







穂乃果「あれ?二人共どうしたの?」



にこ「…いえ?今、本当に一瞬…」チラッ


絵里「…消えたわね」キョロキョロ…


▽西へ2マス移動! 『J-8』から【H-8】へ!

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■②■氷雪雪⑤☆⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0_湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…不思議な街道(↑)』時間を10分消費『19時50分』



▽不思議な街道…たまに、街道には妙なオブジェが大量にあります

▽畑の作物に群がる鴉を寄せつけない案山子<かかし>のような…道路標識のようななんだかわからないモノ



▽引っこ抜いて使えないだろうか?…ガラクタかもしれないけど




・『アイテム』
・『その場にとどまり休む』
・『奇妙なオブジェを調べる』
・『その辺の民家を物色』
・『MAP<アーツ>』

・『その辺を注意深く探る』(絵里が居る)+(にこが居る警戒率20up)



・『移動』



1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は美しい聖堂が佇んでいる…
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!


直下

▽『その辺を注意深く探る』を選択




にこ(絵里…)

絵里(…ええ、二人同時に感じ取ったなら気のせいで片づけるのは軽率過ぎるわね…)【魔眼】キュィィン…













 ???『……』












            判定


   01~32 【隠密の魔法陣】発見


          ↓


   絢瀬絵里の他に上級が1人いる

   ○矢澤にこ 20UP

   ×西木野真姫

   ×園田海未




  01~52 【隠密の魔法陣】発見



   直下

結果【70】




キュィィィィン…!




絵里「……」


にこ「…無かった、わね」







▽降りしきる雨の中、二人は水煙が舞う街道の先を見つめ続けていた…





ことり「絵里ちゃーん!にこちゃーん!出発するよー!」



にこ「ええ…!今行くわー!」フリフリ


絵里「…行きましょう…」










???『…危ない危ない』





▽廃材置き場にあった廃材、そのいくつかが無造作に落ちていた、それは元からあったように置かれていて
  僅かな時間では気づけなかっただろう





    ▼??? 『MAP<アーツ>』【隠密の魔法陣】継続中…遭遇時???ターン先制+2回行動




▽時間消費はありませんでした『19時50分』


・『アイテム』
・『その場にとどまり休む』
・『奇妙なオブジェを調べる』
・『その辺の民家を物色』
・『MAP<アーツ>』


・『移動』



1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は美しい聖堂が佇んでいる…
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!


直下

▽『オブジェを調べる』



凛「案山子にゃ」

ことり「そうかな?看板なんじゃない?」

にこ「いやいや、これはピカソ風の彫像でしょ、たぶん」







      『よくわかんない形容しがたい何か』






絵里「…鍛冶屋とかで合成材料にならないかしらね?」フム

穂乃果「えっ?なるの?コレが?」



絵里「ええ…いつだったか真姫がそんな事言ってたわね…ただ鍛冶屋LVと素材の関係から序盤じゃ無理でしょう、と」





   判定


01~32 案山子

34~65 資源:『銀』

67~98 鶏(のぬいぐるみ)

ゾロ目 …よく見たらこの案山子、<ギミック・アーツ>じゃん!


直下

結果『61』




穂乃果「ちなみにどんなの創れるの?」


絵里「そうね…私もあんまり詳しくは訊かなかったのよね…地形なんてそんな気にしなかったし」



穂乃果「地形?」

▽絵里の口ぶりからして地形と関連のあるモノなのか…



絵里「簡単に言うと『地形効果を変える<ギミック・アーツ>』ね」


絵里「何にもない"空虚な"土地を資源豊富な"美しく清らかな"大地に変えたり」

絵里「人の手が全く入ってない獣道を馬車の通り道の如く拓いて他所へ"移ろ"うのに便利な道にしたり」



絵里「あっ、今居る土地を変えるんでなく次の行先を確定で変えておくモノもあるわね…」

絵里「どっちにしても鍛冶屋LVと合成素材が無きゃ無理よ?」



穂乃果「ほえ~…そうなんだー」



▽と、絵里先生(真姫直伝の)から講義を聴いていると…


<ってこの彫像の眼の部分純銀製じゃないの!
<にゃ!?お宝!?
<っしゃっ!持ってくわよ! ドゴッシャァァァ!!!


▽後ろで彫像と思われるモノの頭部を殴り壊す音が聞こえたそうな…


穂乃果
・【   】
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】
花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】

・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】①~③まで
・【晴天の日光浴diary】
にこ
・【赤ワイン】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】
絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2
ことり
・【裁縫セット】
・【マグロ】
・【パンケーキ】

▽持たせますか?諦めますか?    直下

穂乃果に

▽『鉱石:銀』を穂乃果に持たせます

・【鉱石:銀】←new

・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】



穂乃果「銀かぁ…これを鍛冶屋さんのあのポストみたいなのに入れると変わるのかな…」


※ 現状:鍛冶屋LV4(45/110)






▼『20時00分』

▼【魔物の血判定】+【魔物の遭遇判定(近場に居る???とは別物)】


▼魔物のうろ付き判定
 このレスのコンマが01~11なら魔物もしくは眷属が近づいてくる

  このレスが00なら"この場所"に魔物が入り込んでくる



▼魔物の血判定

  直下レスが01~32で魔物の本能が疼く



・『アイテム』
・『その場にとどまり休む』
×『奇妙なオブジェを調べる』
・『その辺の民家を物色』
・『MAP<アーツ>』


・『移動』



1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は美しい聖堂が佇んでいる…
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!


直下

▼【01】奇数> 喰人欲+10%



花陽【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


ことり(現在:半人半魔状態)【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


▼誰の血を…? 直下

花陽かな


吸生のこと考えたら




 ▼ 花陽 の 魔物としての血が騒ぎだした…






花陽「…」


▽ふと、穂乃果は後ろを歩く仲間達を振り向いた
      6人の内、花陽だけがお腹を抱えて唇を嚙みしめていた




穂乃果「辛いなら…言って」

花陽「!辛くなんて無いよ、あはは…ちょっとお米が食べたくなっただけだよ」ニコッ



▽乾いた笑みの後に出した言葉はそれくらいしかなかった、それぐらいしか出せなかった



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑☆街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□00湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽恋人通りの入り口に到達した!


▼空虚なるの効果で希望値が20減少
 
『希望値』>2540




・『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50

・【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

・【その場にとどまる】

・【この通りの事を仲間に尋ねる】

・【MAP<アーツ>】

・【アイテム】

・【移動】



1マス先は

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

拠点はJ-8 札付きだけど尾行されて知られるのはありがたくない
もう1回遭遇判定あったら また【隠密の魔法陣】発見判定からかそれともすぐに先制受けて戦闘かな
安価下 

▽恋人通り入口より、内部へ入ります…!

















…!



▼ 【隠密陣】で尾行に気づけなかった !


▼ ???が追って来てる!


このレスが コンマ01~11 で入場前に戦闘

※ゲート前→(『逃走』コマンド選択で80%以上で逃可能)

※隣接MAPからの尾行→(相手の初手行動回数2 → 1 )






───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                V: : :ヽト:|: :ヽヽ ,, ,,      '   |: リ/      ヾヽ、_..イ . . . . |
                ヽ: : :ヽ:;ヽ: : ヽ\         イ{、           };.;.; . . . . . . . . .|
                 ヽ: : :ハ 「へヾ⌒      ()   八:.:\      人;.;.;. . . . . . . . .|
                  ヽ: : :ヽヽソハ         .イ: : }: リ :)   _,r≦. .≧=-._. . . . . .|
                   ヽ: : : :≧::リ-  _   ,イ,ィ⌒⌒Y_r≦ . . . . . . . . . . . . . . _ノ

                    \: : :ヽ: :}    {  ̄ー(77⌒^⌒>、. . /. . . . . . . . . . . ./
                     _、: : \≧==F≧-、ヽ|: : : : : : : : :>、 . . . . . . .>'"
                   .ィチ二二ミ、:ミニ=彡ヽ|ト、\: : : : : : : : : : : :\.>'"
─┬「 ̄「≧=-,、        / ̄ ̄`ヽ \: \ \_}ト、 )ヽ: : : : : : : : : :\:\

  || ,'   /  ヽ       /zzz-、   V \: \ >、 ヽ、. \: : : : : : : : : ヽ : \
  || ,'.  /   /\ _.  /. . . . `≧=====≦o. ヽヽ、ヽ\ \: : : : : : : : :ヽ ヽ:\
  ||,'  /  / .-≦ ヽ. /. . . . . . . . . . . .}. . . . . .゙.. . .ヽ.ヽ ヾL_、 .ヽ : : : : : : : :.゙. \ヽ
  |..|,'. / /..≦      \ . . . . . . . . /./. ./. . . . ゙.. . . .゙:、.、( バ.;.;゙.;.;.;.: : : : : : :.、  \、
  |..| fヽr、´         \. . . . . . .|//. . . . . . . .゙. . . . .!:!ヽr‐’|:.|:.|;.;.;.;.;.: : : : : l: :..    ヽ
 ヽ!/)/ / | r、      >‐<. . . . . . . ./;.;. . . . . . . . . . .゙.. o..|.| |  .,':,' ハ;.゙.;.; : : : : :l: :l    |
\`{ {| | !:| |  >'"´/. . . . . . . . . . .,';.;.; . . . . . . . . ;.;.; |.;.;.;.;.|;|. ,'. ///|;.;.;.;|;.;.; : : : : :.l: :l   |

  `ヽ` ヽヾ| ´ _.ィ ̄ ̄`ヽ. . . . . . .,';.;.;.;. . . . . . ;.;.;.;.;.;.,';.;.;.;.;.|;|.,' /;.'/ ∨;.;ハ、;.;.; : : : :.l: :l   ,|
    ヽ    \≦ ̄ヽ. . . . .|.\. . . /;|;.;.;. . . . . . . . . .;./;.;.;.;.; :.Y!  |;.|l  V;.ハヽ;.;.;.; : :.|: :l   ,:|
     ヽ    ヽ   ゙.. . . . . . _イ; ハ;.;.;. . . . . . . . . .l. . . . .o.. }l .|;.|    V;.;ハ ゙.;. : :|: :l /:,'
      ヽ _ 〃    ||. . . . . ../ V;.;゙.;. . . . . . . . . .|. . . . . . ..||  !;.!   ハ;.;∧ V; : :|: :|/:/
       `Tニニニラリ. . ≧-'   };.;.;.|;.;.; . . . . . . . .|. . . . . . ..|:! ':,'|   /∧;.;∧ V : |: :|:/
        ヽ二二彡’-'"´   /;.;.;リ.;.;. . . . . . . . .| . . . . . . .!:!//;.|.  // //;.;ハ V; |: :|′
                   /;.;.;.;./: ;.; . . . . . . rァ′. . . o.. |. /. :ハ/´ // \;\!; !: :!

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

        ヽ \八ヘ ,, ,          `゙´ ⊆ニ¨V::|: }: |l/.:::::/
             / : }\    、         ´´´ ノリ V / /|.:::::八
          : : :lハ            -‐彡'     }::::/: :ハ

            { : :{: :\    r 、     /       ノ:::: : : : :}
             、: :\ : 丶、  ゙゙     /      , イ:::: : : : :jノ
           \ : : : : : : ト .._   _」       イ{   \ : : :/
                `弋_ __彡 } ̄   |    /\└-辷_」/
                /:/ : : : :ヽリ     |     |{   ≫-‐<
               / : : {: : : :_」ノ     |     l人/ : : : : : : \
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



???「…逃げられてもうたなぁ」



???「……さて、どうするか…」」チラッ








―――――クエェ!!

―――グルルル






???(…ワンちゃんと鳥さんがたくさん居るなぁ…)


???(待ち伏せもそんなにできんへん……か、ハァ~…)




結果『57』追いつかれる前にゲート内へ

あらやだ色んな勢力に尾行されちゃって 自分のまいた種だけど

質問ですが
>>【千里眼】 消費魔翌力400
>>近くに魔物が居ないか探す(自分の場所から7中心にマス)
は居る場合どんな風に表示されますか? 場所とか方向どれ位近いかは分かりますか?
安価下

      ,-‐'´`...ヽ、
     /: : : : :: :,: : : ヽ

     / : : : : : : :i.: : :l..',
     |: : l: : : : :l.|: : : |l:|
     l: : |::.: : : :::l/: : l'/
     ヽ: l:::::::::::::: : : :イ
      |: ',::::::::::: : : :|.',
    ,、‐|: :.',:::::: : : : |,'‐、   『……まだ見つかりませんか』

.    l | ||: : :',:::: : : : || ,' i
     !', |: : : : :: : : : :||,' |
    ,' 〉/: : : : :::::: : 'l' ,!,  『居場所が判明しない以上、無駄に兵を割く訳に行きません』
    ヘ、|' : :: : : ::::::: : :|ニフ
    ` l/l ::: : : ::::::,:: : l、|
    //|: ::: : ::::::ノ|:: :l ',

    |:|/| :::: : :::/ |::./|/,

     ,||' ヽ ::: ::/ |:/ 丶
    l   \:|  '   ヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三





  『ええ、…こっちも眷属動かしてるけど一向に手がかり無しよ』

  『これだけの手数で見当たらないとなると…何かしらの<アーツ>で目くらましでもしてるか…』


                 , -─── 、
               / : : : : : : : : : : : ヽ

                  /: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
.                /: : : : : : : : : : : : : : : : : ム
              { : : : : : : : : : : : : : : : : : }: }
               リ:.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.}: }
             ,イ.:: : : : : : : : : : : : : :. :. :.弋リ
.              /: :/: : :.,イ: : ,': : {.: : : :.ヘ : :`ヽ
             /: :,': : : :,イ. : : ,':ハ: :', : ゝ、: :ヽ :ヽ:Y
.            { : {i : : (: {.: : : :. :.', :ゝ:ヽ、: : : :.Y: : }
.            乂、;、:从ゝ、:_:_:,、_ゞーゝイーァ:ノソノ
.               ,イニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
.              ,イニ',ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニ>、
           ,イニニニVニニニニニニニニニニニニア、ニニニニ.>、
.           /ニニニア゙{ニニニニニニニニニニニニム  ゙くニニニニ>、
           {ニニニア゙  ',ニニニニニニニニニニニニ}   `<ニニニ.ヘ
          ゞ=イ.    ',ニニニニニニニニニニニイ      >ニニニリ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三











三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

               /:/::|:::ヽ        '         /'ヾ|::::|::ヽ\:\
                 {::{::::ヽ:::::\_,` .. _     .イ|7ハ::::゙.::}  ヽ:)
           ..-彡 ̄ヽ>≦=、ミ、  `      /::|:!:::ハ::ヽヽ:リ.   )'
          /:ィ:::::::::::::::>.、__/ヾ.、   _.. -<ヽ:::::ヾ、:|!:::::} )'
       _..ィ:/'-‐──、...___|__/    ̄   ハ、 ヽl::::::::У/
     .ィチ::/ '      \|:::ヽ 、       {  ,ヘ  !─‐⌒ヽ、
  // /::/           \::゙. `ー-、   `‐{、::::Y::::::::::::::゙.:::\
 / /:/::::::,'         |:.  ヽ::l    ` ‘~ ゙̄.:寸─--、:::、:::::::::\
三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


『…とでも今頃考えとるんやろうな』

『さてさて…どうしたものか』




―――
――




>>569
すごくよく分かる、ご丁寧にMAP上に★マークで一度だけ表示されるからやろうと(会う為or逃げる為)自分から相手を探せる
ただし、7マス以内に居ないと絵里の魔力が無駄撃ちに終わる


絵里ちゃん、移動と索敵、アイテム収集に特化してるけど燃費悪いからね…

□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇

…………☆
       …*
………☆          ………☆
   ………☆
             ………☆



『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc




…………☆
       …*
………☆          ………☆
   ………☆
             ………☆

□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇

▽『20時10分』


凛「ねぇ、なんでまた此処に来たの?」


穂乃果「いやぁ~、もう少しだけ遊びたいかなーなんて」



▽と、笑う穂乃果だがもちろんそれが理由ではない




穂乃果「」チラッ








穂乃果(花陽ちゃん…今は収まってんだね)


▽ずっと初期からの付き合いがある子を気遣った、単純に言うとそれ

▽少しでも気分を変えさせてあげたい、何かあったらこの中ならどうにかできるモノもありそうではある








① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

③を選択

      :  |    ||             ||         ||               ||
  '      |    ||             ||         ||               ||
        .|    ヾ===============〃      ヾ===============〃
 ̄\    .;:|
    |     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |     |    ┌───────────────────────
_,/    |    │  / ̄  /l  /l/l  /二   ∠二 /_/ / ̄| / ̄〉
    :;:':    |    |  |_7 / ̄| /  │/_  __/ /  / |_/ / ̄
  .      |    └───────────────────────
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花陽(…)トボトボ


花陽(あっ、この場所は…)


『メダルコーナー』


   - 花陽ちゃんっ!あれやろうよ! -

   - へへーん!穂乃果だって凄いでしょ? -

   - わわ!?なんかすごいメダルがたくさん出た!? -


花陽「ふふっ、楽しかったなぁ~、ゲーム機で遊んだのは初めてだったし…」クスッ





穂乃果「ならもう一度遊んでみる?」ヒョコッ

花陽「ピャア!?」


穂乃果「浮かない顔してるもん、そういう時は思いっ切り遊んで笑う、それに限るってね!」ガシッ

花陽「ひ、引っ張らないでぇ~」




穂乃果「……花陽ちゃんになら、良いからね?」ボソ

花陽「えっ」




穂乃果「さっ!思いっきり遊んじゃおうっ!」イエーイ

花陽「あ、あの!今のって―――」


花陽「……」

花陽「ううん…そうだね!折角だから遊ぼうっ!」

やだ……絶滅してないのにみんなハイライト消えてる……
安価下


…………☆
       …*
………☆          ………☆
   ………☆
             ………☆


どれでも1ゲーム 知識値200です なお1回に付き時間が20分経過します

(↓1~3までで合計コンマ 250を取れれば景品です 特定の魔物が居ればコンマにコンマ数×1.2補正が付き取れやすい)

どの景品のゲームを狙いますか?



『知識』>3110



①猫爪

☆ ② グローブ・籠手 (装備変更に行く)

③ナイフ

④釣り竿・鞭

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧薙刀・日本刀

⑨ やらない


直下

▽⑤を選択




にこ「ん?アンタさっき花陽の所に行ってたんじゃないの?」


穂乃果「行ってたよ、ただ此処に急ぎで用があって」





にこ(…穂乃果の視線の先は―――)






          『フカフカ!抱き枕式ぬいぐるみ、おにぎり君!』




にこ「…あれ花陽に取ってあげたいのね」


穂乃果「うん」


にこ「ふぅん…」





     判定 開始ッ!


↓1~3 コンマ連続取得ありとします

はい

▽結果

『12』×1.2=【14】
『66』×1.2=【79】
『54』×1.2=【65】


『158』

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

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  |: ̄|ノノ                                  |::::: |
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: : : : : : : : | .|:.:.|                             |::::: |
: : : : : : : : | .|:.:.!                             |::::: |
―――‐┬  :!.;'                               |::::: |
テ―,‐テi! !_.ノ                                |::::: |
|  | | | ̄| |                                  |::::: |
|  | | l_|_|. 、                               |::::: |
!―〈〈/       \                              |::::: |
∨ ヘ i        ヽ.        、                  |::::: |
. ∨ヘ i     \  |  ヽ ヽ   ヽ                  |::::: |
. ∨ヘ.i.   r.、 ●  |    l   l     l               |::::: |
  ,∨ヘi   ヽ.)   /   ノ  ノ   ノ                    |::::: |
/ ∨ \  (_,  /        ´                |::::: |
    ¨|¨|.  ゙̄ー'´                          |::::: |
  i  l. |                               |::::: |
.  |  .! j                                    |::::: |
  ,ヽ-'¨               _                    |::::: |
  i' |                 ノ´_ 、\  _            |::::: |
! | ノ     }`丶、 -―-.  // _ l  ヽ/ ヽ            |::::: |
ゝ'´     .} /. : : ::::::::::::::. | /       ` ヽ -―-、      |::::: |
         }/. : : ::::::::::::::::::: |/ ・            _ - 、ヽ     |::::: |
        { . : : :::::::::::.,-- _|    ..         )  ) .|.     |::::: |
丶、 -―-  / ̄{  \     、 /_ 〕   ・  ./  . ./ -―-|::::: |
./        ` 、{ ∧. ` ー- ヽ ヽ ′      / __ ´/. : : :::::::::.|::::: |
  o    o    ∨::∧.   , -─ 、, -──v'"⌒ヽ./. : : :::::::::::::: |::::: |
.⊃        ⊂⊃∨::._ . { {`フ ′     \.}`丶、 -―- ::::|::::: |
.\   __  /⌒ァ ) `.ヽ.Y          } /         |::::: |
   ´    `  /  /    |           }/  o    o |::::: |
           く /       l  o __ o.   ,⊂⊃       .|::::: |
  ●    ●  Y      ノ>イ    `ヽ__ {    ー'ー'   |::::: |
.{    、_, 、_,    八     ,. /r┴只_ノ\ ∧ . ヽ.       |::::: |
          イ 丶.   //  Yア / |\//::∧           .|::::: |
. / ーァ    T´ {   \/ |   |/ /  { |. ∨::/  、       |::::: |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



穂乃果「…!」



穂乃果「あー…」シュン


にこ「…」



にこ「はぁ~…良い?それはコツがあんのよ」

穂乃果「えっ…」



にこ「ひっかけるんじゃない、アームをぶつけて落とすってことを意識してやってみなさい」


穂乃果「掴むんじゃなくてぶつけるの?」

にこ「ええ」


―――
――




            r―‐y――y― 、

       --―y'⌒′ -----    }
      /: :γ⌒  ´: : : : : : : : : `  ⌒ヽ
      | :../  /: : : : : |: : : :...|: : : : : :\. 勹
      |: { ./: : : :/ |i : : :l |⌒Z. : : : : : ┤
      | : ゞ.′:.:l |  ||: : : l |   ヽ : : :.ト┤
      |: : : |: : : l lー-||: : : l |-一 |: : : :|:│
      |: : : |: : : リ `八: : :|ノ ´  |i : : :|:│
     /: : :.:トヘ:..:|y==ミk ヽ{ y==ミk|i: :/ |:│

     イ: : : : | {\ xx   ,   xx /: /!リ:│
     |i: : : : | ト、{   ーt==┐   厶イ_}:_: 八
     リ、: : : | ト:.:\   ー    イ_____{ハ: :,
       Ⅵ⌒[\⌒>r―‐ 、 イ /i:i:i:i:i:ハ  }:.i
       {彡ヘ ∨ {ヽ\ }´{/i:i:i:i:i:i:i:i}.__{リ

       {\ ヽ } ,ノ    / 「.{:i:i:i:i:i:i:i:i:| ノ
       |勹.i   | {   イ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| {_
       |i\}   | ∧  { {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|,ノ


穂乃果「にこちゃんっ!にこちゃんっ!取れたよっ!!」パァァァ…!

にこ「ね?言ったでしょ」


穂乃果「ありがとーっ!にこちゃん大好きっ!」ギューッ


にこ「んな!?急に抱き付くんじゃないわよ!」


穂乃果「えへへ…!ごめん」






にこ「ったく…花陽にそれプレゼントするんでしょ?」


穂乃果「うんっ!本当にありがとうねっ!」タッタッタ…!


:::::::/: : : : : /:!::::::::::::: / ::::::/ 1::i|:::::::::iト::::|  \  \:::::::::, ::::::::::: i:::::|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::`¨¨ヽ:_{::|:::::::::::::::::::::::/  |::j|:::::::::i| !::| 、__ \  \:::::, :::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::|
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::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::;-‐ ´  リ :::::j| |::|   >云=- .,,  {::::::::: ,::::/|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|: |  孑示ミト\j| |/  ´んイrh爪㍉{::::::::/::/ 1:::::::::::i:::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::|: |../んイh爪   {     弋: : :.f少 / |::::::ハ′ |::::::::::::i:::::::::::|
::::::::::::::::::::::::′}t:::::::::|i |〈弋: : f少              ;:::::/ |  ::::::::::: |:::::::::::|
::::::::::::::::::::::{  }|::::::::|リ              :.:.:.:.i/i/:/:::/ /、  ::::::::::::|:::::::::::|
::::::::i::::::::::|::|  i|::::::::| : ::i/i/:.:.:.:    '          /:イ / ∧_}_::::::::|:::::::::::{
::::::::|:::::::/|::|  i|::::::::{、 :                ,.    / /     /   ヽ::|:::::::::八
::::::::|:::::, |::l  r|| :::::::{ ーヘ      ` ー―  ´       ゜   /     \:::::::::::::.
::::::::|::::′j// .|| ::::::{   \              /,,  ´:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|i::| ィ\ .リ  :::::{      `   .,      ,.     |   ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|リ/ニニニム   、::::{        `¨了¨´  ry‐:、|. ´ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄(____)│―--| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

__)三三三三三三三γ´ ̄ ̄`ヽ         └<  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


にこ「…やれやれ、そそっかしいんだから」


『知識』>2910

①猫爪

☆ ② グローブ・籠手 (装備変更に行く)

③ナイフ

④釣り竿・鞭

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧薙刀・日本刀

⑨ やらない

直下

どうしましょう 自分は自信が無いのでコンマ運のある人ががんばってほしいです
撒けたみたいだし表出るか花陽にぬいぐるみ渡しますか?
安価下

>>585
花陽にぬいぐるみを渡すのはぷれいやぁが選ぶ事ではないので問題ありません
単なる物語上の都合合わせ




あと忘れてましたが

20時30分になったため

【血の判定】

01~32で血が騒ぐ
貯っあk

夜景で花陽と話せば都合合わせでも早めに渡せていいかなと思ってました 敗戦処理にしか参加しないけど頑張って
安価下

▼【06】偶数> 魔物として人を襲いたい衝動に駆られる  色欲10%up



花陽【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


ことり(現在:半人半魔状態)【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


▼誰の血を…? 直下

花陽で


すまぬ

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


      今回は此処まで!


   次回は4月1日、つまり今日の夜23時00分頃に少しできるなら…


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


にこのクレーンゲーム成果


 判定開始

↓1~3

>>1乙 おしい!! 変に尾行されちゃってすまん 思い直したけどかばんちゃんのハイライトが真っ先に消えそう色んな意味で
寒いし>>1も体調にお気をつけて

白妙の移動経路考えてたけど>>257の移動が4の施設利用に前に南の壁突き抜けてる...?

最初にR-10の施設を利用→移動経路不明→14辺りの施設を利用?→4の施設を利用→帰宅

って感じみたいだけど何を仕込んだのか...

>>98 『16時10分』白妙の魔物拠点出発
>>101『16時20分』西4 北3
>>175 16時40分 北4 施設に到達 施設で行動3
>>201『17時00分』 施設をry 北1
>>211『17時30分』20分分行動 ry 施設に到達
>>257 18時20分 20分分行動 東7 魔物娘1体確認 南5 東1 北3 施設に到達 施設利用1
>>265【18時30分】施設利用5 東1
>>267『18時40分』東2 施設に到達 施設を素通り 東4 拠点へと帰った

>>175は⑬のことかと思っていた
あと最後のほうが4(利用6回)と16(素通り)と21とを指すならどこか施設内とかにワープゾーンでもあるのかも知れない
ガラスの壁は白妙さんなら動かせそうでもある

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



       失礼、45分前後遅れます…



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          重大発表!!



   せいぞんたんさくげぇむ、サンシャイン(仮名)制作決定!!



                -―-

           > ´          `
         / _           _ \
        /  〃ノハヽ       /んハヽ ヽ
       /   、弋::ノノ`'`'`'`'`'`'` ' そ、::::ノノ   ',
       ,  _、 +`"              "`*、 ,
       |/: :                   ー}
      ノ: : :                    `、

      そ: : :                      ',
      ´;, : : : .       . . .           Y
       ',, : : : : : : : : : : : : : : : : : : .      . : :、,'
        'フ 、_、,、_、.ノ, *`'"``ヽ 、、,、__,,、,、,ヽ
       /    \ ',        / /  、   \
      / _ ,z-=-、_` `        'イ___   、   ヽ
     ,   /     )       r-   >*==  ヽ
      i        〈        (   う        }
     、       ノ        \ ち         /
      `y-―= '           || っ―- ==イ

      ,'                |ち |     ',
      ;                   | |  |     ,
      ;                 ---      ,
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

他にやってみたいことってこれか!!! 磯の匂いのするRPG

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



 Aqoursメンバーの9名の中から2人まで人間を選べる新システム!


  主人公を一人選択でき、しかも選んだ主人公によって
  ラスボスやストーリーも変わる…!

 SFC時代のゲーム聖剣伝説3と同じトライアングルストーリー形式!











                   『アルカナ…アーツ?』

 『はぁ?魔物ってばっかじゃないの?この現代日本に?漫画の見過ぎでしょ?』


    『内浦の7不思議だって』


            『違うんだ…化け物は本当に居るんだよ』

      『私達の先祖は別の世界から…うん、モーセ計画って言うんだ』

   『人の姿をしていて、人間の日常に紛れてるのよ』


 『そんなに、わたくしの所有するアルカナ・アーツ、"♢"が欲しいのですか?』







 『スペード、ハート、クローバーにダイヤ…
        4種のアルカナとは別でもう一つだけある…禁断のアルカナ・アーツ』







     『ジョーカーのアルカナを手にしたものこそが!!!』









      ~せいぞん・たんさく・げぇむ(仮称)~

         2017年 冬 …開幕ッッッ!!!



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[ログインボーナス]+300







         うっそ、ぴょ~ん!


     <  4月1日 エイプリルフール >


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2540

『知識』>2710

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>600 >>602
 あっ、すいませんそれ>>1のミスですね

 別に白妙さん壁を動かすことはしませんね、したがって施設内にワープゾーンとかも
 無いので…

『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc


▽結果

『68』×1.2=81
『64』×1.2=77
『64』×1.2=77

『235』





にこ「あぁっ!!」






▽あと一歩の所で景品は取れなかった



にこ「はぁ~…良い線だったんだけどなぁ」


『20時50分』

①猫爪

☆ ② グローブ・籠手 (装備変更に行く)

③ナイフ

④釣り竿・鞭

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧薙刀・日本刀

⑨ やらない

直下

▽⑥を選択



▽一方その頃…





絵里「…あら」







          『ガンシューティング、ガンガン行こうぜ!』






絵里「ふむふむ…モニターに映る的を撃ち抜くゲームね!」



絵里「穂乃果ー!」フリフリ


<えりちゃん!どうしたのー? パタパタ




絵里「走らせてごめんなさいね?それより少しだけ!少しだけで良いからこれ2人でやってみましょう!」キラキラ


穂乃果(おお、すごく目が輝いてる)



▽爛々と子供のように無邪気な眼差しを向けて来るお姉さんにNOと言えなかった穂乃果は付き合うことにした








     判定 開始ッ!


↓1~3 コンマ連続取得ありとします!

▽結果

『68』×1.2=81
『62』×1.2=74
『56』×1.2=67


『222』


                        r'⌒7⌒ン'⌒>、    ̄\  \
                 _..   -┴─-<  -‐'⌒ヽ    \  ヽ
              _. '´            `丶、└┐    \ .
           , -‐=ニ二 ̄ ̄   ─- .._       \_」     ヽ}
          /         ̄      `丶、     ヽ        ',
         { (   ‐─-               \    ∧\    '
        /      …‐-ミ            \ \  } ∧ 丶   }
.        /    {           `   ._         \ ヽノ / ハ   \ 、
      /    ハ  \           `丶、      ∨ / l }     \\
       |      ∧  \          \        V  l |   \  ヽ \
        | i   /  ヽ\  丶、           ヽ       | ノ│  \\  、 \
.      | ii  {    __ \   ` ー--    --‐ヘ      |   リ  │ヽ ヽ  ,
        | ii   { /  丶、\       、,.ニ..,,__ ∨|   ハ  ′   | ,ハ   }
       │ ii  ∧    ,,..__、 ー--    ン'^⌒``  } |   /^}/     ,' / }   リ
.      Vi    :、//{_[刄ト        、、、 ノノ/ /l ) } l  / /  j }/
        、ヽ \   lト 弋沙           _从/}  /  l │  / /
          、ヽ \ \ 、、              /} 厂    |  l /
.          \\  ー--    '       ァ     /│    | l l
.              \ヽ厶__    < __, '     { / .| {     { 乂__,ノ
             `¨´込._      ゙゙    /{ {  !}   乂_,ノ
                   } } ` ‐ .._   _. '   } }  V }    } ハー-‐'
                   ノ .ノ   |  } 「∧     __/    ∨   /_..⊥ -- 、
              {/ '    |  } |  }        /  //    / ̄ ̄\
              {,,′    | ノ j_,ノ        / / /  /       ヽ
                  }     丿 /        -‐/ 〃 /  /           ∧
                _ / /─-、   /   ////  /           / ハ
                  . イ ∨  /  ',     , ' 〈/(   /           / l
                 /   \{ /    ' , , '    /ヽ                |
             |    {/(辷ー- _†__ -‐=彡   `ー-       /        |
             │   } (     ̄ ̄ ̄            l  /          |
             |   /                        | /            |
             { /           /                }           |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


絵里「うふふ!見てなさい穂乃果!銃の正しい使い方をみせてあげるわ!」

穂乃果「うん!それよりこのゲーム機選んで良かったの?」


絵里「あら?どんな難易度だろうと私ならやってのけるわよ?」フフン


穂乃果「いや、難易度とかそういうんじゃなくて…あっ始まった」






    【画面いっぱいに映る リアリティ溢れるゾンビの敵キャラ】デロデロデロデロデッデデ♪



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

.    / /       /    V〉∧   \       \      |   |  ‘,  ‘,
   / /       ′    V〉∧    \       \     |   |   :,   :,
    {,/         /、    V〉∧    \       `ー‐ |   |   ‘,  ‘,
   ′        ′`ー === V〉∧   {__,.≧==--   __|   |
    |        | i|    ‐- 、 \ \     x≦丐ミx、  |   |    }   }
    | i|      i| i|  x=≠ミx\ \ \  〃  斧ミ 、\ |   |i
    | i|      i| i| 〃 __)r心ヾ   `¨¨¨`     _ノr小}  }Vリ  リ   ′  .′
    | i|      i| i| 《  乂__ソ         、乂__ソ  ノリ/  /   /   /
    |从     ト {    ____彡    .:.       ≧====彡 〃 /  〃   ′
    |'   、   ‘, \:: :: :: ::      . : ; : .     :: :: :: :: / 〃  /}   |
       \ ト  \ :: :: :: ::            :: :: :: 幺イ,  /'" }   |
          `{ {\ \            ハ       / /へ ノ    i|
         乂∨`ト \       { ¨¨¨¨´  }   ー=彡イi | /    |
          / 八¨¨´              .:       从 i|"{       |
          // /  } 、     乂  __ノ     /{   i| ∧     |
      〃 / /   从 \      `¨¨¨´      イヽ∧  |' ∧     i|
      {{ / /  / ∧ } ≧s.,        .,s≦  { 从 \j   ∧   |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


                   絵里「」チーン


―――
――



 
            【 あなた のscoreは 222 です!】





絵里「うっ、うぅぅ…」

穂乃果「よしよし…」ナデナデ



絵里「あんなの反則よぉ……たかがゲームの癖に映像に力入れ過ぎて、ひっぐ…」




▽タチの悪い事にホラー演出やドッキリさせる仕掛けの多いタイプだった…



『21時10分』


▼【血の判定】+【魔物の遭遇判定】


▼【血の判定】
直下レスが01~32で魔物の血が騒ぎだしてしまう

▼【魔物の遭遇判定】

…札つきの恋人通り内に居るので穂乃果達が出会う事は無い
が外で魔物達に動きがある

このレスが01~10で 眷属や魔物がこっちに近づいてくる

ゾロ目で???意外の魔物娘が待ち伏せ


①猫爪

☆ ② グローブ・籠手 (装備変更に行く)

③ナイフ

④釣り竿・鞭

⑤チャクラム

⑥銃

⑦槍

⑧薙刀・日本刀

⑨ やらない

直下

▼【08】偶数> 自身の血が遺伝子を後世に残せと呪詛か何かのように妖しく囁く…!  色欲10%up



花陽【色欲:10 小】【食人欲:10 小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


ことり(現在:半人半魔状態)【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


▼誰の血を…? 直下



▼絵里の色欲が上がってしまった…



▽⑨を選択




凛「なんだかんだで楽しかったよね~!」

ことり「うんうん!」




花陽「~♪」ギュッ『おにぎり君のぬいぐるみ』

穂乃果「気に入ってもらえて良かった」ニコッ




にこ「そろそろ雨も止んだんじゃないかしらね」

絵里「5時間すれば晴れる筈よね…16時から雨は降り出したら、なら…元に戻ったかしら?」







① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店』

⑥ 『此処を出て行く』


直下

▽⑥を選択、施設を出ます







        ▼???は待ち伏せしているか?…経過時間60分






    01~10 まだ居た

    11~99 諦めて移動した



      直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


       短いですが今回は此処まで

   次は火曜日4月4日の夜23時00分です


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>606
もう書かないって言ってただろ

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]知識値+300


   涙と共にパンを食べた者でなければ、人生の味は分からない。



  < "ドイツ詩人・自然科学者・政治家" …代表作『ファウスト』

     ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 1749~1832 >

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2540

『知識』>2810+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100




失礼…ささやかな卿のつもりでしたがお気に召して頂けなかった模様で…

>>631
はい、二度と書かないと宣言してましたので、一目で嘘と分かる嘘にしました




□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
03□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
04■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
05□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
06■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
07□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
08■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
09□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



―――全員が恋人通りの入り口へと出た時、雨は既に上がっていた



   『雨が止んだ!…天候は晴れとなった』




穂乃果「雨も止んだし!これなら傘は差さなくても良いよね!」





▽『21時10分』


×『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50

・【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

・【その場にとどまる】

・【この通りの事を仲間に尋ねる】

・【MAP<アーツ>】

・【アイテム】

・【移動】



1マス先は

▽南はみえない
▽北はみえない
▽西はみえない
▽東はみえない

直下


          ト、
           )
         /し'
        /::::ト(
       lJ:::::::)`ス
       ヽ::/´
        |:l、
     _,.ィ `゙゙ `ヾ
    ⌒)ノ
     (_

                       ).
                   ノ_, イ
                 /::::::::::::し! l)
                /::::::::::::::::::::( (
                i::::::::::::::;ヘ、::::ヽ

                ト、::::ト'   `i::レ
                 ヽ:;;ヽ   _リ
                    ̄ ̄



                      /,.ィ
                   /し'( ( しヘ
                  lJ   ) ´⌒)!
                  ゙ー'^'´    '´


――――ボォォォォォ!!!



▽『灯りを灯した!』


にこ (夕・夜)魔力 S 【2500/2600】





□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑☆街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□00湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


にこ「そら!点いたわよ!」

ことり「それでこれからどうするの?もう拠点に行って休む?それとも夜のお散歩?」

穂乃果「そうだね…なら―――」



×『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50
・【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】
・【その場にとどまる】
・【この通りの事を仲間に尋ねる】
・【MAP<アーツ>】
・【アイテム】
・【移動】

1マス先は

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下


▽東へ移動 『I-8』から【J-8】へ


  A₋B-C₋D₋E-F-G₋H-I-J-K₋L-M-N₋O₋P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽時間を10分消費 【21時20分】

▽ ゾロ目【夜】+『灯りが点いている』




         『夜天光が徘徊りし街並み』






穂乃果「綺麗な空…」



▽雨雲が過ぎ去り、そこには雲一つない空があった



▽彼方…どこまでも続く地平線の向こうまで星々の輝きは見えていて…その一つ一つが何でも見通す目のように思えた


▽夜空は何でも知っている、ふとそんなフレーズが思い浮かぶくらいだった




判定

①アイテム入手
 奇数 白雪の日記 Last 入手

 偶数 白妙の記憶<裏 れんあいげぇむ>④~⑥入手


②<アルカナ・アーツ> LV UP


③メンバー全員の生命、魔力全回復+希望値&知識値1000+ 欲望のリセット


④白妙のステをどれか一つ判明させる(ルーツ以外 攻撃とか魔力とか


☆~夜天光ボーナス

⑤ 全施設場所の判明

⑥ 最上級クラスの 拠点 にできる建物

⑦ 魔物娘一人の最大ステータスがどれかランダムで上がる


お選びください…!(ただしコンマ00が出ると 各地で大掛かりな魔物系列EV発生)



直下

▽⑦を選択





絵里「ん?―――この感じ…」スッ




▽絵里は大通りから裏路地に通ずる道を眺めていた、その先は行き止まりなのだが…


絵里「にこ、わかる?」


にこ「何が?―――って、ああ…分かったわ」



穂乃果「えっ、えっ、二人共何が分かったの!?教えてよぉ!」


にこ「あの行き止まり、アレね、ざっくり言うと【蜃気楼庵】と同じような奴よ
                         あそこには本当は壁なんてない」スタスタ…



                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |
             |               l
.        /    │    │        l
       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ
.       ´     |           / |   イ
         ´   Y    |         { |     |
        ´  /              ∧」     |
.          ´, /    o|         〉    |
          /                   |   │

にこ「ま、見てなさいよ―――こうやって壁に触ろうとすると」








―――――スカッ!




▽にこの腕が壁をすり抜けた!



▽『隠し部屋』到達

━┳  ┏                                ┏┛                ┳
  ╋━╋┳┛                  ┣━━┓┃┫                  ┃
  ┗  ┗┫            ╋            ┻    ┣┛┗┓      ┏━┓          ╋━━┳
        ┻┳━╋┻┓  ┃            ┓┣━┻┛┣╋━┻┳┛  ┗╋━━━┓┫
      ╋━┫      ╋┻╋━┛        ┗┛┳━━┛      ╋━┓          ┗┛
  ┏━┻╋╋      ┃                    ╋┓          ┛  ┃
      ━┫┣┛    ┫                    ┫┃        ━━━┫          ┏━━╋┛
      ━╋┃    ┏┫            ┳        ┻┓  ╋        ╋┳┻━━┳┛
    ┗┳┻┃      ┻┓    ┏━┻╋━┓      ┃  ┗━━┓━┫        ┗
          ╋━╋    ┣┳━╋━┓    ┣━┳╋┛        ┣━┫        ┣━━┫
      ┏┳┛  ┗┳            ┃┣━┫    ┃          ┃  ┗━━━┳┛
      ┣┓      ┫  ┳━╋┻┓┣┛        ╋┛        ┗┳┓      ┗┻┻╋┛
    ┳╋        ┗┳┛      ┣┛     ,,,.. -──- 、      ┗┫  ╋┓    ┣━┻━┓
━━┫    ╋    ┏┫        ┣━╋┳.,. ´        丶、.     ╋┓┃┫  ┓┃  ┏━┫
  ┏╋    ┫  ┳┛    ┳┣╋┛  ┃/                 ヽ┳━┻┫┗┫┏┻╋━┛  ┫
  ┻┳┓  ╋┫┗━━━╋╋┛    ./                   ',.    ┗┳╋┛  ┣      ┃  ┓
━━━╋┳╋┣━┳━┳┛┫     .i'                  l      ┫┻┓  ┃  ┓┏┻━┻
  ┏━┓┳┻╋┏  ┳┛┣╋━┓  {   /      .i          }.     ╋┏┻┓┗┳┻╋┓
      ╋┫  ╋┫  ┃  ┣┓  ┻┳.i   {  l    ,|        !..┃    ┃┫  ┃━━━┳╋━┻
┓    ┃┣━┻╋  ┃    ┣━     ',   } ヽ   i.i 、 ヽ、   ,' ┃━━┫┃┏┛      ╋
┸──┸┸──┸─┸──┸───.丶, 、ノi  i   l l  ) i  ) /─┸──┸┸┸────┸───
                         , >} ( {   ノ li ,イ ノ| ( <ヽ
                     弋ニ三彡メ/,メ ) })/ /} (( {l 孑 ノ > ) )
                        r-xイノ/ //,ィ八/( l )} { i 乂 < <く に二ニ>
                    ノ ノ/ / く_ノ |小`ヽ//{ }||イ ゝ`ヽヾx辷,ゝ

                   / ,イl∧ く`>、ヽ.川|/从fiいij厶メヽ∧ヽヽ、\
                  厶/´ ij `ヽヽ  >>┴-⊥-┴<<イトゝ乂} }ヘ_二ニ>
                         ∨ Y´        }_} ij   l/


にこ「そぉら!見なさい!」フンス


ことり「変な模様の壁…それに、水晶玉?」


にこ「魔力の塊みたいなモンよ、触れれば力を取り込めるわ」



凛「?」

花陽「どうしたの?」


凛「いや、これってさ魔物が強くなるための道具でしょ?なんで人間の街にあるんだろう?」

凛「人間からしたら魔物が強くなるのって怖い事でしょ?壊せばいいのに」




▽そりゃ御尤もなハナシだ、当然の疑問を出す凛、言われて見ればと思い悩む面々




    穂乃果(…たぶん、それは…)





▽穂乃果だけが理解した



▽滅んだ人類にとって危険なソレは"自分達の手駒"にも有用だから取っておいたのだろう、と



※魔力の塊

 コンマ数一桁目(右側の数値)に応じて上昇します 0の場合はスカとなります
・生命力(コンマ×10)
・魔力値(コンマ×10)
・攻撃力(コンマ×5)

    ▽ 誰が触れますか? どの数値を上げますか?

えっ これ・生命力最大90・魔翌力値最大90 攻撃翌力最大45までしか上がらないの? 吸魔吸生やばない?
安価下

>>650 ※本来ステ値上げの吸精吸生は【穂乃果(人間)を喰い殺す】ことで強くなっていく呪いじみたシステムです
     ヤっちまう内容がハードなら上り幅も高い……だからこそ魅惑的で危ない、力に溺れてどんどん好きになった子を





▽結果『89』…『9』


『9』×10=『90』



(朝・昼の場合)→【生命力・耐久490/490】

現在:(夕・夜)→【 生命力・耐久790/790】






         絵里「そうね…花陽、貴女が触れなさい」


         花陽「わ、私ですかぁ!?」



▽突然の指名に素っ頓狂な声が上がる





          花陽「でででで、でも私なんかよりも他の子の方が」




 穂乃果「花陽ちゃん…!自分の事を"なんか"なんて言わないで!」


 穂乃果「…自分が思っている以上に凄い子なんだよ?」



   花陽「…でも」



 穂乃果「…花陽ちゃん、『キミは輝いている!』」


 穂乃果「自分でも気づいていないかもしれないけど皆すごく助けられているんだよ!」



▽元の世界で初めて誘った時の言葉、これは殺し文句ですねぇ…


 にこ「まぁ、この子の言う通りね…回復役<ヒーラー>の存在ってのは本当に大事なのよ?」


 にこ「実際アンタ無しじゃヤバい時が幾つもあった」



 凛「かよちん!皆の言う通りだよ!…かよちんが居たから皆頑張れたんだよ!」


 ことり「花陽ちゃん…これでも否定するの?」ニコッ


  花陽「うっ……わ、わかりました!…その!精一杯頑張ってみます!」




▽花陽の生命力が上がった!


  A₋B-C₋D₋E-F-G₋H-I-J-K₋L-M-N₋O₋P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽時間を10分消費 【21時20分】


花陽「…」スゥゥ


穂乃果「ど、どう?」


花陽「…よく分からない、かな…」


花陽「ただ…自分の身を護る知識が入って来た?感じなのかな…」



▽体術、護身術…咄嗟の対応の仕方……人が培ってきた自己防衛の"知識"がぼんやりと入り込んだ気がする…







▽『夜天光』効果

▽縦横4マスが視える

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し

▽近場に魔物娘は…【検出! 5マス以内に1体】


『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『古雑誌 売り場』
『小物店』
『MAP<アーツ>』


『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る2マス先

2マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

▽『適当な民家から物色』を選択!



ことり「それじゃ早速探索だね!」ウキウキ!






穂乃果(う~ん、ことりちゃんも大分様になって来たねぇ…)


▽その不憫な性質ゆえに彼女は陸地での活動は極めて宜しくないモノであった…



▽が、なんというか…




にこ「さぁさぁ!行くわよ!家探しにこ~!」オー!
凛「いっくにゃー!」オー!
花陽「はいっ!」オー!




ことり「いえーい!」オー!



▽にこりんぱな!に続いて元気いっぱいに駆けだしていくことりちゃんっ!


▽楽しそうでなによりです!


花陽「れっつごー!」

ことり「れっつごー!」


<キョウモ! タノシ~ッ!



穂乃果「よーしっ!私も―――れっつごー!」






判定

01~32 普通のお家

34~67 少し裕福な家

68~89 札つきの少し裕福な家

90~98 3階建て札つきお屋敷

ゾロ目 お屋敷


直下

さっきからいい目がたくさんめでたい ステータス上昇まとめをした時は吸生吸魔が穂乃果に隠された深刻な影響を与えるのではないか
的な推測がなされていた頃だったけど 呪いじみた か…… 必要な時はせざるをえないわけだけれど
状態異常回復手段が他に何とか得られればいいなあ 金貨で習得しないかなあ
安価下

   .∥                            ∧          _____| .::|─Λ
   .∥                       Λ   /| |n_n_n     ∧  n_n_n_n_| .::|⌒| :|へ
   .∧                      i.  | i'´ ̄`i∨  . ::|ニニニニニニ|...    ∨  .| :| ̄|
  ∧ヘ                 Λ | |'´.:∧| |  . . ::| ロ ロ ロ ロ .|::: .   .:.:|_n_n_n_n_n
  ΔVΔ                    | :|ヘ| | / n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n . :::|     ..:|
  ||:||:||:||            n_n_n_n_n_n_n_n_|::.: .               . :.:::|_n_n_n_n_n_n_n_n_n_
_||:||:||:||            |::.:. .        |::.:.n.    n    n   .n.:.:::|       / ̄
  |===ト、  │       |:: . . `=f==f===|::.:. .. i | i             . :.:::|  n   ,∠___
\\|_| \n_∥_n_n    |:: []__|_|__.|::.:. .. l!ヘl!  「|  「|   ____|____.|] [] [] [] [

]士ェェェェェ| ∥::ロ:ロ|___、 |::.|X⌒X⌒X⌒X|::::.::. |曰||  .|.|'⌒|.|  /_n_n_n_.n , .|========
 | /Λ /Λ:| //\ :::|─‐ヘ.∧二二二二二二二二|TT|  :|:|   |:|  .| :|ロ|: |ロ|: |ロ|: / |工工工工
 | || ||. || ||::| _./__.,>:| ゚_゚::゚::| |_l]_l]_l]_l]_l]_l]_l]_l]_l]_l.|.|_l.|-──────────|ェェェェェェェェ

 | ||_||. ||_||::| | 「| 「|| .∠∧┴/_n_n_n_n_n_n__/ l] l] l] l] l] l] l] l] l]|┴r┴r┴r┴r
]士ェェェェェ] | l」 l」|ヘ、| |:::::| ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ /_n_n_n_n_n_n_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ∠二二ヽl=|====| ̄|::| |:::::| ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ | ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ /_n_n_n_n_n_
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▽ツギハギの街…この街に何か名前を付けろと言われればピッタリな銘だろう


▽キルティング生地みたく一つの区切りがありそこから先は違う風景、統一性も何もあったもんじゃあない


▽縫い目も繋ぎ合わせたモノも混沌の極みと呼べる、だが…その歪さの中にピカソの画風を彷彿させる芸術性を魅せる
  滅茶苦茶の中にある小さな統一性




▽そんな街並みの中でも此処は夜天光に愛されていた―――






穂乃果「意気込んだけど何処を探索するかなぁ…」キョロキョロ


穂乃果「遠目にずっと見えてた三階建てのお屋敷とか良いモノありそうだけど」ウムム…



穂乃果「この街って滅茶苦茶で迷路みたいだから行きたいお家に思うようにいけないんだよねぇ…」


穂乃果「ふぅ…この大きな門、あの三階建てのお屋敷に繋がってたら良いのになぁ~なんて!」あははは!






穂乃果「…」





穂乃果「あれ?…もしかして…今まで一度もたどり着けなかったお家の門に偶然辿り着いちゃったり…」チラッ



         結果『90』 3階建て札つき屋敷




 穂乃果「してる!?本当に着いちゃってるよぉ!?」

 穂乃果「み、みんなーー!こっちにきてーーー!!」

                                        _癶_

                                       /::/\:∧
                                       ∧/:|`Y丁:|  |
                                       | |  | |:::L」  ∧
                                       |  | ̄ |/|`'|: : : | |__,|ⅰ
                                       ∧  |癶_|_ | |=====  |ⅱ
                           この辺に/,,,∧_|  | |⊥_|∧::i|∧__|八
                           穂乃果達 | | | |,| ̄|¨'|─:| ̄ヽ| ゙̄| | |ハ
                              ↓   | | | |:|  | |  :|  |¨ ‐_| | |__|
                             _     | | |_|,| ∧ l  :|  |- ,_Ⅵ∧_| ∧
                       癶___∧_,,r|⊥i  |/ ̄ヽ| /:: :∨‐:|  |ヘVヘ|_|: : :|_|:::| xヘ
  癶         |     |    | |'^i'^i | | |  |ニ|_/:::ハ__∨| ̄~|  |  |VヘVヘ::::::::::|::::| |::::| ̄
 | ̄|_  _i!   ∧     /:',    | | | | | | | ハ ハ¨/::∨ ̄ヽ |∠ヽ [\__[]二::|::::| |::::|
¨¨¨,∧¨¨∧∧ ∧ |[]|      | |/二二 |ヘ  | |/∧ /::∨_∨¨∧ ̄ | ̄| | |\| |ヘ二二| ̄_ⅱ : |
:¨ ̄|¨:| ̄| ̄|丁∧xヘ∧   | ̄     ̄/:::∨ ̄VV_| ̄|_|_| | ̄ ̄xヘ|_|_|/\| |_∧∠_j{i, ̄\
   | |  |  |::|/ ̄ ̄/__',__」,,...、、、-─| ̄..|「「「「| | | ̄|ヘ::::::∧「 ̄ |_|:::\|xヘ/\へ/_:∨:/:||i¨¨/
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



絵里「ハラショー…中々のお屋敷ね」

にこ「はぁー…大したもんね…軒並み在った家々が此処に通さないバリケードの役割もこなしてたし」

にこ「遠回りしないと此処には一向に辿り着けない道順だったのね…」




凛「っていうかそんな回りくどい道に迷い込んじゃう穂乃果ちゃんは色んな意味で危ないにゃ、迷子になるにゃ」

ことり「偶々近くに私が居たから良かったけど…」


穂乃果「あ、あはは…面目ないデス…」ボソボソ



▽全くである、どっかの大都会で迷子になって路上で歌うシンガーソングライターに出会うくらい危なそうである




           判定


01~21 『真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>』<ギミック・アーツ>

23~45 『首なし騎士の首飾り<デュラハンのネックレス>』<ギミック・アーツ>

56~67 『理想郷開拓者の地図』<ギミック・アーツ>

68~89 『八首龍の吐息詰め合わせセット』<ギミック・アーツ>

90~98 『聖なる案山子』<ギミック・アーツ>

ゾロ目 『???』


直下

結果『06』





            ,. :'⌒つ                     ,. :'⌒つ
           />'´                          />'´
          //                        //
.      /∠二.._         _...二二..._      //
.     γ        `: 、    γ         `: 、 /
    {='          }-‐==‐-{            }='
.    \       _ '__     \         _ '__
       ‐--+‐ニ「 ̄        ‐---+‐ニ「 ̄



        じゃんっ☆




▽眼鏡ですっ!









穂乃果「…」

ことり「…」



▽一行は扉を穂乃果に開けて貰い中へと入りました、めぼしいモノを探しました、眼鏡でしたとさ、まる



凛「眼鏡だね」


花陽「わ、わー!すごいなー!おしゃれなフレームですよー!」



にこ「ま、まぁ?良い物件みつけたしー、悪くなかったわよ、うん」



▽こんな立派な屋敷見つけといて手に入れたのが眼鏡でしたなんて笑える話である


絵里「そ、そうね…はぁ…」ガックシ


花陽「ほ、ほら、私の眼にもぴったりな…あれ?」


にこ「花陽、フォローはもう良いから…そりゃただのメガネしか見つかんなかったのは―――」


花陽「…」ジーッ



にこ「? 花陽?」

      /        /{ { 、  \         \  :,     :,
.     /      /  い \   \          ‘。  :,      ′
      ′       ′ ,. -ヘ--\   \    \  ‘。 ;       i
     i ;   |  .′/   \   ー――丶 .,,__\ ‘.     |  |
     | j{   |  |  ,,===ミ、\       ,,===ミ、ヽ{│  |  |
     | j{   |  | 〃 ___)小 ヾ     〃 ___)小 ‘,│|  |  |
     |八   .|  | 〈{ |i r{h i|         |i r{h i| }〉 |│ :′|i |
     ||  ゚:,   「{   乂___ソ   「}¨¨¨¨「{  乂___ソ   }! / / |iノ
     リ   、 .乂______,ノノ:.:.:.:.:.:乂______,ノ ./ィ  小
       / \ヘ `¨¨¨¨¨¨¨¨´:.:.:. ' :.:.:.:.:.`¨¨¨¨¨¨¨¨彡 } |ヘ 小、

        / 八 \                    / /:  | | | \
      /    \_{` u       r_ヽ         / イ:..:  | | |
  ー=彡イ//{  { : : \               , : : : : :..:  .゜ } l
     / | | |  { : : : : :丶            イ: : : : : :../ /  〃
.       l | l  {\: : : : : : : |>   __  <|: : : : : : : : :/ /  /
.      リ  、\\ : : : : :|            |: : : : : : :/{/
          \〉  ー‐/⌒ー‐ 、 r― ⌒ヽ:_:_/
  ,,===---  ..,,____,ィニ/     ハハ     }ニ「 ̄}⌒¨¨i---=====ミ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三




花陽「…」ジーッ





にこ「…?にこの顔になんかついてんの?」



花陽(にこちゃんの頭の上に…)







 ._..-シ'′ ,ノ./       .,ν          ,/゛ ./   /   ._..-'"゛ _..-'″
../ . l゙   .,i''レ′      ,ノ/゙,,    ,..-'"  /  _../   .,i',゙_z-‐'"  メ し¨¨" ̄ ̄ ̄゛て_ニニ--‐''" ̄ ̄ ̄
 /゛ ./        / ,i〃゙  ,..-'"゛   .,/ン''"゛     .‘゛     . _ノ
'"  ..i |        /  'リ′/      : f'"           _,, -ー'''"゙゙'”
  〃./       /   ./ . /                ,,-._..-'"゛           ______
 / し         〃/  ! ./          ,. /し'"        _z-ー¨¨¨⌒´   ⊇ニニ二二二二
/゛           / /  ,iソ゛       ,..‐/,/     _z─-‐'"                -‐‐ニ二
          " /   i./      . ,..-'"゛ ″    /                      'ヘ;;ーz___  .`''-.,゙'
      〃  /         ./         _..i /                          \   : ゙゙'㍉. `'-、.
     ./.!  !        / ,,/    r'"〃                            `'―'''''^″   .`''-..、
    .i.l",!  i′       i!''/     ./  l′                                   ___
    .,ill |  l  /{         /     ./                                        `\ ̄´
   ./リ ,! ./  }/        i! ._   /                                         ヽ
  .i''i.!   .ll゙          |, .!l.  ,!                                          ミ
  | |    .!     /l、     リ ヽ .l
 ││./ l   ,, /゛│       `'廴                                   'ニー ,,_
  .l   l .!   .ネ !  |                Salamander                  `'-、 .`''-、
  !  l l    ! .}  {                <サラマンダー>                         \  廴__
  ヽi .||    l、.l /                                               ゙''-、
   |  ″   ∥ .l/                                  -.._、            ゙''-、
、  │    .、 .!|                                         `'、`'-、               ゛
..ヽ、i,,ト    .カ, | l                                         \ ヽ, .i
  .゙!//!    l l ! ヽ、                                   /{         }  ゙'、|し
   l レl    l !ゝ  .!                             / !     l.!イ     {
i   !、.l    ヽ   ㍉.〟                            /  │    ,}|′    }       |{
ヽ   ㍉、    ヽ.  `乂ヽ                    ,i}   /    ,!    ./ ゛     イ      ノ し
、.\   丶 .'ト,  ヽ     ヽ                 _ //  /   /    /       .{   .i| ./  イ
. `-..}      l\ ヽ      `'-..,_           _,,〃 ._..-'"∠z-'"      { ィ  /         イ  /レ    }
〟     .}ヽ,  .ヽ, `'-,ヽ       ´゙¨¨¨¨¨´"゙゙´ ..┴'″           `゛/  /           / _..-゙     /リ
. \     \\  \                                  {し¨´         ~゛        {


凛「かよちん、ぼーっしてるけど大丈夫?」ヒョイ


花陽「り、凛ちゃんの頭の上にも…み、"視える"!?」



絵里「何が見えるの?」


花陽「!!…絵里ちゃんの上にも、…ああ、これって」スチャッ!





花陽「…」




花陽「絵里ちゃん、この眼鏡から何も感じない?」


絵里「? ええ…何も感じないけど」



花陽「…真姫ちゃん、なら分かったのかな?」ボソ


絵里「花陽?」





            『真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>』<ギミック・アーツ>


   人間の英知の結晶たる<ギミック・アーツ>!それを掛けて相手の顔を見れば

   相手が何の魔物なのか相手の本当の名前が…【真名】が分かる!

   しかも魔力遮断仕様の素材を使用してる為、技術に詳しい者でない限りただ眼鏡にしか見えない


穂乃果
・【鉱石:銀】
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】
花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】

・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】①~③まで
・【晴天の日光浴diary】
にこ
・【赤ワイン】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】
絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2
ことり
・【裁縫セット】
・【マグロ】
・【パンケーキ】

▽持たせるか、諦めるかにしてください  直下

【手鏡】を捨てて穂乃果が持つ

穂乃果
・【鉱石:銀】
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【手鏡】 → 『真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>』
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】



▽手鏡を捨てて眼鏡を加えます




穂乃果「…凄いアイテムだったんだね」つ『眼鏡』


にこ「ただの眼鏡にしかみえないけど…にこの家とかに使われてるのと同じ魔力を隠す素材なのね…」




凛「で、このお屋敷どうするかにゃ?住み心地よさそうだよ!」





『物件情報』


☆『ライフライン』

  完  備  ドンッ!☆(電気ガス水道お風呂、全て)


☆その他設備

・『アイテム保存用 倉庫』
最大保存量10個

・『札付き!全室の扉に完備』


☆『家具』

家具普通に住む分なら8~9人分




『部屋数』

寝室×9

台所×1

大広間×1

中庭(小規模)

お風呂場×1

倉庫×1

書斎(ただし本無し)





絵里「一部屋だけベッドも何も無いガラガラね…住んでた人が家を出て行って家具を引き払った…そんな感じかしら?」

ことり「一応、床にお布団を敷くとかならなんとか寝れるんじゃないかな…」



▽拠点にしますか? YES or NO

直下

▽了解です、『J-8』の現在の拠点から【J-8】のこの屋敷に拠点を移します



              .|
              A
           | _γ ⌒ヽ_
           A ..l.i i:I I:i iI_________∧________
          龠./|.i_i:I I:i_il ________i龠i____/∧ ______i龠i________\
           ./ |.ロ:IロI:ロl/::.::.:::.::.::.::..:::.../ [] `::..:::.::.::.:::.::::.:::.::.:..|
          ===.|   ニニニニニニニニニニ    ニニニニニニニニニニ

            .|∩| l'⌒`l | l'⌒`l l'⌒`l |γΠヽ| l'⌒`l l'⌒`l |
            .|:! !| l.__i__i | l.__i__i l.__i__i | ゝЦノ| l.__i__i l.__i__i |
            .|  | .____ ...| ._____  _____ | .____ | ._____  _____ |
            .|「l | |__|__! | |__|__! |__|__! | |_|II|_| | |__|__! |__|__! |
            .|i_i | |__|__! | |__|__! |__|__! | |_|II|_| | |__|__! |__|__! |
            .|i_i | |__|__! | |__|__! |__|__! | |_|II|_| | |__|__! |__|__! |
            .|  | __∧_..|           |[::圀::]|           |
    :::::::     .|  | .I:I:i | l===l ;l===l | |   i | l===l ;l===l |
     :::::::    .|  | .I:I:i | |__|__|....|__|__l | |....:::::l | l__|__|....|__|__| |
      :::::::   .`:::;:;================ |ニニニニ]:==========i
       :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::






▽此処を拠点とするッ!


▽誰が一番に口を出したか知らないが、全員同じ事を考えていた



▽仲間が増えた事で以前の民家ではやや生活面に不便が出る所であった
  一通りの家具が揃い、ライフラインも充実…おまけにアイテム倉庫があると来たモノだ


▽こんな優良物件手を出さないでどうするのだ







凛「凛この部屋ーっ!」


にこ「あっ!そこ狙ってたのにっ!」


絵里「私は…そうね、三階の奥の部屋を貰うわ、住み慣れた所に似てるからね」


ことり「私は…一階かなっ!」トテトテ

花陽「それじゃあ私は凛ちゃんのお隣のお部屋を!」

にこ「ちょ、公平にじゃんけんで決めましょうよ!」




ワーワー!


穂乃果「あはは…!」


穂乃果(それにしても9人分のお部屋かぁ…)


穂乃果「海未ちゃんや真姫ちゃん達も何処かに居るんだろうなぁ…」



▽絵里の屋敷で別れたっきりの真姫、言葉を交わす暇さえなかった海未、そもそも出会ってすらいない希


▽此処に居ない彼女達の安否を気遣った…

―――
――


▽部屋割りは決まった、全員がそれぞれ寛いでいる模様…


※『拠点での休息中に付き・20分毎に魔力が30回復します』

※『本格的な睡眠を取れば20分毎に魔力と生命力が300回復』


※今までの普通の民家なら20分事に10、本格的な睡眠で魔力100しか回復しない』




穂乃果「明日は希ちゃんと会うんだよねぇ…どうしよう寝ちゃおうかな…」

▽『21時30分』


▼【血の判定】

直下レスが01~32で魔物の血が疼いてしまう…!



① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『眠る』

× 『食事』(現在、全員満腹です)

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

▽『アイテム』選択
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

  .__  __   人(()).     | | .>< |
 (__)(__) ||((())、     | | | ||j
==============||.(()(()))   >< | l|、

  .__   __ .|| ((())~    | '、_.>< |
).(__) (__)|| 人~       \_ノ :|
==============||((()))         ヽ'
ニ>, < ニ >.<ニ>..|| ~~

  | |   |/ :::ヽ||    , --------- 、
_/..ヽ__/ヽ_/ ||   ./============'ヽ
==============||   .| |,'7| | ||||

爪          _||__| ,'/ | | ||||
⌒ヽー、、  /いヽ;::::::~7'y'ニニニニニニニ|
     リ: / ノ(  /;;;/;/, ――()―― ..| |
  |  | :| .| /⌒/::;;|/( 、ニニニニニ,' )|

    |:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   ̄ ̄ ̄ ̄ :::|/ r三、
  | :ノ:£....-――――┘         :::| ヘr-v'ヽ_
 /⌒/⌒ヽ⌒丶___|        :::::|。) , ゝ゚j 「ヽヽ
│││::::::│││____.|       :::::::/-<ーヘ__ノ | l
|│::| ;;;;;;;│││___..|、_____/ ゙ヽ二-'′ { {
 ゙:、..,,,ゝ__;ノ;;丿;ノ                     i!jノ .
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


穂乃果「それにしても持ち物も増えたよねぇ~」


▽最初は手ぶらで『美しく清らかな丘』なんかで果物を収穫したりポケットに入れて歩く程度だったのですが


穂乃果
・【鉱石:銀】
・【健全な同人誌】
・【防寒着】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・【運命ダイス】
・【白妙の記憶】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【白雪の日記】①~③まで
・【晴天の日光浴diary】

にこ
・【赤ワイン】
・【白雪の日記④~⑥】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】

絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【貞操帯】
・【転移の魔石】×2

ことり
・【裁縫セット】
・【マグロ】
・【パンケーキ】



▽何か使いますか?倉庫に保管しますか?(保存数 0/10)


直下

とりあえず明日の予定を決めてそれに見合ったものだけ持ち出せばいい
まずこの倉庫にしまって手荷物の空きを作らないと
一時的にここを出る 灯り?からの『古雑誌 売り場』 『小物店』 もできないので
絵の具や裁縫セットはまだ使わないと思われ 日記などもかな?


>>1に質問 ここが破壊された時は倉庫の荷物はどうなりますか?



穂乃果「よしっ!なら頑張りますかっ!」グッ!




―――
――


穂乃果「わっぷ…すごい埃…長い事使ってないからだね」フキフキ




凛「にゃ?何してるの?」


穂乃果「見ての通りお掃除だよ!…ちょっと大変だけど」ケホッ!


凛「うにゃぁ…埃っぽい…」



穂乃果「とりあえず棚とかは使えるようにしたけど…必要ないモノとかは此処に置けるかな」ゴソゴソ


凛「あっ!じゃあじゃあ本とか此処に置いといて良い!?今持ってくるね!」バタバタ


<きゃっ!凛危ないでしょ?
<絵里ちゃんっ!あのね!あのね!

<…あら?本当!なら穂乃果にこの貞操…


<絵里ちゃん…破廉恥にゃ
<なっ!?ちが―――



穂乃果「蜘蛛の巣を箒で取ってと…ふ~っ、普段掃除しない私にしては頑張ったかもね」







        \  お掃除終わり~っと♪  /

                ___
           > ´       ` <

        > ´         __   \
       /     ,z*: :´: : : : : : : : : : : : \ \
      /     /: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : \/
     /  . ::  ::/: : : : : : /: : : :O: / ̄`=-: : : :ヽ
    〃      {: : : :o::/_|: : : : : :,   __ ヽ: : : }
  /__    |: : : : :/ |: |: : : : |    ` ヽ: : |
  {⌒/: : : :`ー-、_|: : : :/  _ヽ{ヽ; ;、{  __   }: : |
  V: : : : : /|: : : : }: : :N z=== \{` z=== ,: : :|

  //: : ∧{ }: : / }: : | ` , ,          /: : j
   ヽ/  /: : ヽ  `\    r  ̄ ヽ    ノ: //
      / /: : : : :ニ>、   ヽ     ノ〃= ⌒z=⌒、

          {: :|\:{ /  -- >ー z <       }}_ )
         __r― ´ マ===|/==/} 、、_ =―

        /      ヽ マ_/ ∧/} }
     z==、 |      _,  {>''―--'  |
     ヽ__ }∧_ < ___/     ;;    、
             } /     /    ヽ
            マ/           ヽ
            /            入

            /  `ー、      z--イ  /
           (_ /  /`ー レ      /
             ヽ_ ,, -=-、____〃⌒

             /___/   /___/
                /////   /////
            /////  /////
           {ニ彡    {ニ彡




「    アイテム倉庫    ¬


  1 同人誌
  2 白妙の記憶①~③
  3 白雪の日記①~③
  4 白雪の日記④~⑥
  5 貞操帯
  6 裁縫セット
  7 晴天の日光浴diary
  8 赤ワイン
  9
  10
L               」


―――ゴソゴソ



穂乃果「ふぅ~…!あの後、絵里ちゃんとかにこちゃんとか皆来るんだもんなぁ」

ことり「穂乃果ちゃんのその恰好がみたいからっていうのもあると思うけどなぁ~」


穂乃果「そうなんだ~…って、えっ」クルッ


ことり「」サッ【壁に隠れる】



穂乃果
・【鉱石:銀】
・【   】
・【防寒着】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・【運命ダイス】
・【   】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【   】
・【   】

にこ
・【    】
・【    】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】

絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【   】
・【転移の魔石】×2

ことり
・【   】
・【マグロ】
・【パンケーキ】




▽『21時30分』



穂乃果「…気のせい、かな?」



<ダレモイマセンチュン





① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『眠る』

× 『食事』(現在、全員満腹です)

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂』 時間消費20分

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

③ 『一時的に此処を出る』

▽③を選択



▽一時的に拠点を出ます


▽仲間を何人か休ませて穂乃果単独(何人か連れて)出ることも可能です全員で出ることも当然ながら可



 
▽『夜天光』効果

▽縦横4マスが視える(ただし灯りが無いので別のMAPへ移動すると…

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し

▽近場に魔物娘は…【検出! 5マス以内に1体】





  A₋B-C₋D₋E-F-G₋H-I-J-K₋L-M-N₋O₋P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽何人で外出されますか?

直下

灯りはいらなかったようだ 夜天光探索終わったらお風呂はいって寝よう
安価下




にこ「この辺りは星明かりで見渡せるから良いけど、少し歩いたら真っ暗闇よ」


にこ「それこそ帰って来れなくなるくらいの、ね」


▽深淵、一寸先は闇と言葉通りの闇を見据えて彼女は言った






▽『夜天光』効果

▽縦横4マスが視える(ただし灯りが点いていない…別のMAPへ移動すると…

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し

▽近場に魔物娘は…【検出! 5マス以内に1体】


『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
『古雑誌 売り場』
『小物店』
『MAP<アーツ>』

『拠点へ』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る2マス先

2マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

『古雑誌 売り場』

▽『古雑誌売り場』を選択





▽星を灯りに、夜を征く…―――店頭の本は暗色の世界をぼんやりと照らす輝きにあてられていて


▽誰かが自分達を手に取ってくれるのを待ちわびているようにも思えた






                     _______,
              _______/           ./|_______,
             /           /         //         /.|
          /           /           .//         /./|
.          /        ./           .//           ././/|
          /          /           .//         /././,.|
       /           .'三三三三三三l/         /.//./.,|
       '三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l/.////

       '三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l////
       '三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l///
       '三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l//
       '三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l/



              判定


01~25 <コラム>『ホットドッグはどうしてそんな名前なの』 知識値200

26~47 <コラム>『ニワトリが先か卵が先か』知識値400

48~67 <コラム>『耳がよくなる食べ物は存在する!』知識値300

68~89 <コラム>『カップ焼きそば UFO のUFO は何の略称?』知識値200

90~98 <ギミック・アーツ>『デコイの呪術書』 状態異常【デコイ】を付加


ゾロ目 <ギミック・アーツ>『葬送行進曲物語』
            魔の強い魔物やアンデット系統の眷属・魔物娘に1000ダメージ

直下

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  <コラム>『ホットドッグはどうしてそんな名前なの』 知識値200


     ~ ホットドッグの名前の由来 ~


  ホットドッグとは大雑把に言うならパンにソーセージを挟んだモノ



 この単純な一言で説明がつき、この一文で分かる通り
 『犬』要素が皆無である


  …まさか食物史で初めて作られたホットドッグが犬肉使用だから?
  など子供の頃恐れる人も居たかもしれない

  それは100%あり得ないので安心して欲しい


  まず諸説があるが一番有名な話は漫画家のタッド氏がソーセージに
  漫画家らしく手足と顔を書いて、それがダックスフンド犬に似た
  キャラクターになった事が一例だ

  食べ物にデフォルメしたキャラを書くのは
  日本の商品グッズでもよくある

  キャラ弁とか幼児向けの漫画アニメキャラの絵が書いてある食品は
  どこでも見かけるだろうし、突き詰めたらカフェ・マキアートだって
  同じ部類に入る




  少し話が逸れたが…ドイツで上記と同じように
  ダックスフンド犬っぽさのある形のソーセージ

  通称『ダックスフンド・ソーセージ』がアメリカに輸入され
  それをパンにはさんで販売したのが起源であり
  新聞社がその商品の名称を書く際、英単語スペルだとあまりにも
  くっっそ長ったらしいので『ホットドッグ』と名前を変えた



  他にも諸説があるがこれが一番有力であり

  また諸説が沢山存在するという事は裏を返すと

  食文化に対しては様々なルーツと誕生秘話が多いアメリカ食文化史に
  深く浸透した有名な食べ物ということである

 
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▽雑学を覚えました! 知識値+200

『知識』>3310







穂乃果「…」ペラッ


穂乃果「…」ペラッ



穂乃果「…」グゥ…

花陽「お腹が鳴ったの?」


穂乃果「ち、違うよ///」

▽『夜天光』効果

▽縦横4マスが視える(ただし灯りが点いていない…別のMAPへ移動すると…

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し



▽近場に魔物娘は……どうやらいない様だ



▽『21時40分』



『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
×『古雑誌 売り場』
『小物店』
『MAP<アーツ>』

『拠点へ』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る2マス先

2マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

『小物店』




さて風呂に入るか迷うね

▽『小物店』を選択



穂乃果「折角だからお隣のお店も見てみようっと」パタパタ



―――
――




絵里「…中々ね」


穂乃果「何してるの?」ヒョコ




絵里「ええ、これを見て頂戴」





   『いくつもの綺麗なアクセサリー』





絵里「…手芸とか自分の手でネックレスや指輪を創ってみたい」

絵里「私、小さい頃はそんな夢があったのよ」





▽元の世界の絵里は確かに自身の手で生み出す事ができた


▽だがこの世界の彼女は平穏とは程遠い世界に身を置いていた、叶わぬ夢であったか…




絵里「…だから、見てるだけでもね…」

穂乃果「そっか…私も一緒に見ても良い?」


絵里「ええっ」ニコッ




▽しばらくの間、穂乃果は絵里と隣り合わせでお互いに合いそうな装飾品を探してあげました…!



                 判定

ゾロ目 『白銀の指輪』
    (プロポーズ用です、加工しなくても使える、教会で式を挙げるなら是非)


01~20 <コラム>『かき氷や冷たいアイスを連続で食べると頭痛くなる現象は何故』知識値+400

21~46 『十字架』

47~68 『手錠』

69~89 『防寒着』

90~98 地図の切れ端 十字


直下

15分ルールでほい

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         今回は此処まで!


     次回は金曜日4月7日の夜23時00分!


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>>1乙 防寒着2着目 >>1の本格的なげぇむが読めなくなる未来はちょっとさみしい
お風呂は背徳の祈り中+夜で危険度アップかな 全員ではいるなら全員でと同時に明記しないと穂乃果一人で入ることに

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[ログインボーナス]知識値+300



    生きるとは呼吸することではない。行動することだ。


 <ジャン=ジャック・ルソー 哲学者、政治・教育哲学者
                       1712年~1778>

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『希望値』>2540

『知識』>3310+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

………や、やっべぇ

よく見たら再開時間23時って書いてんじゃん…

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 『23時00分に始めます!』って書いといたのに

 この状態で本編進めると詐欺になるのでちょっとしたオマケ





          ,.....*.::::::::::::::::.....、   ∧
        z≦::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/  V:⌒ヽ
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    ::::::::::::::},z斧气      --、ヽ::::::::::::::}::::::::::::}
    、::{::::::::〈 乂rjソ     イ斧气 }:::/:::}/::、::::::::i
    ヽ{::::::::|、 ,, ̄    ,  乂rjソ 〉::/:::/リ{:::、:} 、:}
    /|::::::::|`          ''ノ イ:::/ノ 、 } :}

    / {::::::::} ヽ u   ( )     / /    ノ ノ
     从: : |>へ       イ
    / {:::::{ {  ヽ  ー</  /=、
     / ヽ:ヽ、_  \  /  /   ヽ
     {   ヽ// 〉-、_∧ _r、-、
     {   /  / 、) z-、ヽ` ヽ   リ
     、   ヽ    } {、    /  /
      ',    入  ノ }   /  ,'
      i   / `ー } ヽ  /{  
      }   /` 、_/   } ̄ )  i
      i   /    } マ、 、_ノ  i
      }      |  マ}     i、
      }      |   |     |
    /{      /   |     }///\_
  /  /八    /  | ヽ    //////} }
  }  /   `ー   λ  `ー彡///////
  /`/         / `、     ヽ/////


  『せいぞんたんさくげぇむ・世界観質問&おさらいコーナー(仮)』


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https://www.youtube.com/watch?v=y4hkGd8x-6o
『BGM:ワギャンミニゲーム曲』




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     /:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/ V::::::::::::::::::ヽ:ハヽ::::::::::::::::{
    ,::::::::::::/::::::::::::::::::://   V:::::::::::::::::ヽハ ヽ::::::::::::::}
    |:::::::::::|::::::::::>/イ     ヽ::::::::::::::::::::} {|、:::::::::::|

    |:::::::::::|>_>__‐--   --‐__⌒\;::::::::リ {{ ヽ::}、:/
    ヘ:::::::::| z==テ=ミ    テ===、 }::::::/  ` }/ /
     }:::::: | `,,弋:::ソ     弋::::ソ、" }:/ ヽ

     |::::::::|    ̄    ,     ̄   /  }
     }/::::::|  :.:.:.        :.:.   /__/
     / 、::ヘヘ      z==、     ノ-、
   /   ヽ:、ヘへ    ヽ ノ    イ   \
       /ヽ` __  > __  <  |    ヽ
      /    ヽ ヽ  _\  /   ||     ハ
     /     ヘ V  Y_ヽ/⌒\/   |  ハ
     |      }  ||___}/ニ}}ニニミ   |/ ハ
     |      / __)ニ/| ニ ` ミ  |  ハ
     |      {   _ ) |ニ}ニ\_/  |   ハ


何れかの中からお選びください…

本日の再開時間が来るまでの間ご質問を承ります



1 この世界の気候や土地

2 マヨヒガから"こっち側"に通れるモノなど

3 アストラル体の概念

4 それ以外の内容(お答えできる範囲で)


↓~自由 

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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"..:.:::;:;:::;';':::':'"´ : . : : . : : . : : . : : . : :...:.:'"..:.:;;:;.:. ..,._'     ....:...:...:.:.:::.:::.:::;:;:;':':':'"´: :.._;_:,.; ._,:..
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. . . . . . . . . . . . . .__,.,:::;':;';'"` .. . ..:.:.:;:;;':':'"´ .  _.,..:''"、:.:::.:::;;:;:;';';':''':'"´. : . : . : . : . ::
 . . . . . . . . ._..,...;'"´...:.:.:::.:::;;:;:';':':':'"´. . . . .,.,.;'::':"".`""''''"´ . . . . . . : : . :

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  _.....:;;:;:;::';::':':'"´                        .,_.,::;:':''"゙"゙゙'..:::::.::;::;:::;:::;:;';';:::';'::'''"
 ` ´ ...:.,.._                        .., . . .,;:;':"...:::::.;:;:';'"'''` .;:;'、;':'":'"  . .
,.,:'".,:::;:':;'' .                . .,.,.;'::':"".`""''''"´ . . . . . . : : . :

';'::'''"                              ;、.x,,;..v、     , -─'゙7´ ̄ ̄ハ─r‐
    、v,..v、                     :w爻爻爻彡v、./ /.:: .::./....::/ ,::'.ソ;:::
─'ー;;ミ゙'爻爻ミ;..─'ー ッ淼k ー─---xw‐ーー;、x,v、;爻ミミ爻炎彡ミx;: -─: ッ淼w ー ywv、‐ー
゙':;ゞ;爻彡炎炎;ゞ;∠二ヽ,....:;~'' ,;: ; :; ::..::::y爻爻ミ゙'爻ゞ炎炎彡ミメ゙';ヾ: ;:; ';: ;:; 'ヾ淡炎ミミx:;'
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




  この世界の気候や土地…

  世界の広さはMAPで言うなら縦16×横26

  そして世界の端には見えない透明な壁がある





  この世界をまるで箱庭のように思うでしょう

  視えているのに遠くに行けない、どれだけ強力なアーツをぶつけようと壊れない透明な壁


  この世界自体には秘密があります…その内の一つか二つは勘のいい人ならMAPを見て分かったかもしれない

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
3□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
4■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
5□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
6■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
7□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
8■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
9□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■




西側に雪山がありなおかつ北へ行けば行く程、基本的に高所 南側は低所になっていきます
 (雪山地帯は南側でも北側でも険しい山脈ですのでその限りではありませんが…)


  そして低所である南には湖がありそれは東に"あった"海へ続いています


 北東部には海岸沿いに面した火山があり、そこから東はずーっと海が"ありました"



 1スレ目からMAP東側はずっと"砂漠"で、街に到達してそれなりに情報を得始めた辺りで
 察しが良い人は"昔は海があった場所の理由"を考えたかもしれない


 最初からあの存在をチラつかせてた







  それは置いておいて、あまりにも密集されすぎていませんかね?
  火山、海、雪山、森…荒野…惑星一つにあるあらゆる地域を強引に一つの場所にまとめたって感じ







  視えない硝子のような壁の向こうには一体なにがあるんですかねぇ





 見えない壁は壊せない、けど殴ったりなんだりすると21番からおかしな魔力反応が出るとの事

 視えない壁と21番に居る何かは関係がある


 壁についてぷれいやぁ達が知れたのはそれぐらい




 街についてですが

 環境が安定したMAPの中央にあり、そして全てがツギハギだという事です

  和洋中、あらりゆる文化が入り乱れていて、マヨヒガの家も多い……

 そして人間はとっくの昔に滅んでいる




 そうなると幾つか疑問点や矛盾した点も出てきます、それはまだぷれいやぁ様が発見なされていない事です

 

 街中にある施設ですが……確かにこの世界は魔物が人間を絶滅に追いやってるので何ともいえませんが
 人間側も結構黒いのはこれまでの情報をまとめると大体読めて来るかと



 中央に殺し合いができる闘技場があって、魔物の力を抑制できる道具がたんまりあるドームに
 処刑地、命の奪い合いを見世物小屋か何かみたく観れる地下闘技場付き収容所、あと裁判所…




 裁判所ですが、何も裁判にかけるのは魔物という訳じゃない…

 悪魔像の祠とかに好んで行きたがる人間が居たり、魔物との駆け落ちを本気で考える人も居た





 だから裁判所と(闘技場付きの)収容所と処刑地がある


 以上がおさらいできる内容

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

        ,';';''^^乂_ヘ∨ヘ∨{\{┼十}∨ヘ/|:!`=冖ア{\     ト{___j,,,..} }_,,...}、tヘtヘtヘtヘtヘ
        ^''´   ^^'ヽヘ\ }¨¨ ̄l==|丁|:!  ./V,ヘ\{\  }、{-‐‐={ {、-‐}tヘtヘtヘtヘtヘt
              ';==ト{-‐┬{  : |工l:!/V,ヘ∨ヘV,\ Y\} ‐十{ {__,,,..}ヘtヘtヘtヘtヘtヘ

               ;;'{ ト l`{-‐十}   /∨ヘ∨ヘ∨ヘ∨ 「\ }    ハ!  {_,,..、-‐=冖''¨「
        ';  ;'~'; ; ; ; ;,ノ |\ト}┴十} /,∨ヘ∨ヘ∨ヘ∨ヘ∨\/-┴十 {、  }  l丁l:|: l{ー}
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



マヨヒガに関するおさらい


これは4スレ目でもお書きしましたが…


よその世界から物資がこの世界に流れてくる仕組みですね




[コラム]
・迷家<マヨヒガ>


 日本の東北地方によくある伝承、簡単に言うと入ると神隠しにあうかもしれない家
 神様だとか妖怪とか人じゃないナニカが出入りする所






この世界のマヨヒガは出口です



 昔のアニメ漫画だかゲームなんかでこんな理論があると思いますが聞いた事はありますか?

 "宇宙空間でブラックホールに吸い込まれたモノはホワイトホールから出て来る"



 このご時世なら鼻で笑い飛ばせる理論ですね




 …あっち側にあるマヨヒガに迷い込んだ物資やあっち側の人の想いや思念が家に入り込むと

 こっち側にやってくる




 ただし生物だけは来れない、通れるのは無機物である物体か思念や想いといった感情のエネルギーだけ



 伝承やおとぎ話、お化けが出たなんて噂やホラ話から生まれた"恐怖"や"不安"

 感情のエネルギー…アストラル体があるから魔物も存在できる



 無機物の物体はこっち側に迷い込んでくることももあるけど大きすぎるモノや精密過ぎるモノは来れない


 銃火器やコンピュータの創り方が記述された書物が来ることは有っても大型の物体は来れない

 現にこの世界に軽自動車なんかは一台も無い(この世界で創られた厳つい顔の乗り物があるくらい)







 生き物は通って来れないし、出口である此方側から向こう側へ送ることも不可能である

そろそろ本編を始めます…

世界の中央、街についての疑問点・矛盾点があるということで、少し疑問に思ったこと

・魔物より弱い存在である人間が、なぜ安定した"住みやすい"環境である中央に住んでいられたのか?

生存競争においてよりよい環境により強い生物が存在するのは当たり前とも言えること、それなのに魔物は人間を淘汰して街を占領しなかったのか、という疑問です

何か人間に魔物に対抗できる力でもあったんでしょうか





穂乃果
・【鉱石:銀】
・【   】
・【防寒着】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・【運命ダイス】
・【   】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【   】
・【   】

にこ
・【    】
・【    】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】

絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【   】
・【転移の魔石】×2

ことり
・【   】
・【マグロ】
・【パンケーキ】









▽ふかふかで温かそうな防寒着…
 カーマイン色のチェック柄の少し派手なソレは白以外何も見えない雪山で遭難してもすぐ発見されることでしょう




凛「倉庫に一着入れたよね」


穂乃果「そだねー…どうしよっか?」




▽誰かが持つか、諦めるか

直下

>>719  魔物娘にとって地形Sの環境(溶岩地帯や極寒の土地など)が住みやすいのもあります

    無論、中央が適している者も居て、なにより全員、食と小作り、縄張り拡大の欲で積極的に攻めてきます



   英知の結晶たる籠城戦の為のシェルタードームとホムンクルス+アルカナ4種を対抗策に最後の砦、人類は闘い…『白妙の記憶』をお読みください




▽にこに持たせます

・【防寒着】
・【    】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】



にこ「ならにこに頂戴」スッ

にこ「あそこに行こうと思うと正直きついのよね…」ハァ


▽火トカゲがため息を一つ、げんなりとした顔で雪山があると思わしき方角を見据えて愚痴をこぼす


にこ「海未に雇われてた頃は支給品で服を貰ったけどそれでも寒いのなんのってねぇ」


▽『夜天光』効果

▽縦横4マスが視える(ただし灯りが点いていない…別のMAPへ移動すると…

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し



▽近場に魔物娘は……どうやらいない様だ



▽『21時50分』


『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
×『古雑誌 売り場』
×『小物店』
『MAP<アーツ>』

『拠点へ』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る2マス先

2マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

▽その場で休むを選択


▽月明り、星明かり、街明り、今宵を強く照らすのは果たして誰か
  我こそはと名乗りあげるように輝きを以て主張し合う夜の住人達、陽光には決して勝てぬ者達が一時の夢を馳せる

▽今だけは自分達こそが主役なのだと








カチッ!ポゥ…




絵里「そこの小物店に置いてあったアロマキャンドルよ、マッチもあったから少し拝借したわ」

凛「綺麗だね!」

花陽「うんっ!お星さまやお月様も良いけど、こういうこじんまりとしたのも落ち着くかな」




▽テーブルの上の一本の蝋、そこに灯された明りに見惚れながら一行はしばしの休息を取る




▽誰と話しますか?


直下

▽にこを選択




▽頬杖をついて夜風に揺らめく小さな火を見つめる



にこ「…」




▽夜は自身の内にある怪物が唸りをあげ、お前の中には私が居ると吼えるようだった

▽血液が熱い、血が燃えているんじゃないかとさえ思う






▽そんな夜は少しだけ心細くなる、自分が分からなくなりそうだったからだ


▽揺れている火を見ていると落ち着く、焚火の熱を感じながら月まで伸びる煙を見届けるのが好きだった

▽空に昇っていく火柱の迫力に心震わせるのも好きだった





穂乃果「にこちゃん!」


にこ「あによ?」


穂乃果「んー、なんか難しそーな顔してるから声かけただけ」



▽そう、とそっけない返事の後、再び火を見つめる魔物の向かいの席に座り少女は
  同じように火を見続けました




にこ「…アンタも変わりモンよね、私に付き合って火なんか見つめて」

穂乃果「――――」


1 綺麗だからね!

2 夜はやっぱり肌寒いからね、火の傍に居たいのかも

3 そんなに変かなぁ?

4 内容自由(知識値消費)

↓1

4知識が許せば希と友人としてどんなことをしたのかきく

▽4

知識値-400

『知識』>3610-400=3210



▽一つのテーブルを挟んでお互いの顔を見た、特に意識をしたわけでも無くただ顔を上げたら視線が合っただけの話


▽篝に照らされ薄暗さの中でも瞳の色だけは綺麗に見えた



にこ「…」

穂乃果「んと、あはは…」


▽言葉に詰まり、照れ隠しにはにかむ蒼目と退屈そうな紅目が瞳の奥をじっと見る



にこ「ふぅ…暇ね、アンタなんか話題出しなさいよ」

穂乃果「話題?…それじゃ、そうだ!希ちゃんの事!希ちゃんの事聞きたい!」バッ!



▽教師にこの問題分かる人ー!と言われた時元気よく手を上げる幼子のように手を上げて聴いてくる少女


▽夜でもテンションの高い娘だと、少し呆れつつもにこは語り出します


にこ「そうね…アイツは、まぁアンタに前言ったかしらね
    基本的に希は何処の陣営にも所属しないのよ、覇権戦争でも台頭してきたりしなかった」


にこ「それは単に自分じゃ海未やあの赤毛、あとそこでからかわれてるアイツに勝てないと踏んだからでしょうね」




▽視線の先はことりんに何か言われて顔真っ赤にしてる金髪伯爵とそれを慰める花陽が居る




にこ「ただ…中級魔物の中でもそれなりに強いヤツだった、だから本当に上が共倒れなり何なりで
     くたばってさ、そんで漁夫の利が取れんなら…本気で統治者になろうとしたかもね」



穂乃果「…希ちゃんも戦いに」



にこ「…」

にこ「アンタの中の希とこの世界のアイツも結構似たところはあるわ
     基本的に事なかれと行きたいんでしょうけど、勝者に従うって体で自分の農作物なんかを
    絵里に献上したりで自分に火の粉を飛ばさないように条件を取り付けてたわ、海未ん所にも」



にこ「そうね、あとは砂糖黍とか蜂蜜とか果物とか…甘いモノで商売してたりとかね
    熱帯雨林の私の家にもよく商売に来てたわ」




にこ「たまにアイツに怪我を"治して"もらったこともあったわね」



穂乃果「…ん?」


穂乃果「"治す" 希ちゃんも花陽ちゃんと似たような事できるの?」



にこ「多芸なのよ…アイツは」


にこ「地面に転移の陣を描いて、ワープとかしたり…糸を使って傷口を修復したり…眷属呼んだり、各地に自分の拠点作ったり」


▽アイツの魔法陣はかなりのモンよ?一度設置さえすれば地図上の最北端から裁判所まで一瞬で行けるくらい、とにこが評する




穂乃果「ふふっ」ニコニコ


にこ「な、なによ…ニヤニヤして」


穂乃果「いやぁ、こっちのにこちゃんもやっぱり希ちゃんと仲良いんだなぁって改めてね」



にこ「…まぁ、アンタんトコ程じゃないけど」


にこ「ちょっぴり羨ましいわアンタ達の所の私達の関係性が」







▽穂乃果はにこと話していて、希と彼女は友人として行動を共にすることや気軽に話をすることはあった


▽けど、にこの表情や語りからは自分達の所よりはそれほど多くは無かったことが伺えた




▽にことの会話と楽しんだ!


▽『22時00分』

▼【血の判定】【魔物遭遇判定】

▼【魔物遭遇判定】
※このレスが01~11で魔物達が近づきつつある

※ゾロ目でこの場所に直接来るor大掛かりな動き

▼【血の判定】
※直下レスが01~32で血が騒ぎだす


『アイテム』
×『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
×『古雑誌 売り場』
×『小物店』
『MAP<アーツ>』

『拠点へ』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る2マス先

2マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

『22時00分』



▽全員が拠点へと戻り戸締りをした後-――



花陽「…それで、…はい、だから此処でメモを」カキカキ
絵里「なるほどね…、以前上空から見た所だと」スッ



凛「えぇぇ!?ふ、フリフリスカート?凛が…!?」
ことり「うん、似合うと思うよ♪」


にこ「…」ぽふんっ!


にこ(…このソファーは身体が沈み過ぎるわね‥)むぅ…





穂乃果(私は―――)



① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『眠る』

× 『食事』(現在、全員満腹です)

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

⑧ 『お風呂』ちょっと怖いので穂乃果一人で

▽⑧『お風呂』を選択 >穂乃果一人






穂乃果(お風呂入ろうっと!)トテトテ…





▽お風呂セットを持ってお風呂場へ向かいます!





―――
――

   、                     r―――――――‐z
    >                    ヽ_______/                      , .<
       >                                      ____     , .<
 |ト 、.     >.                                   /圭圭/   , <
 || |` ド≧s、     >                                    ., <
 || |    ` ド≧    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |

 || |       | |    |                                 ...|
 || |       | |    |                                 ...|
 || |       | |    |               e                  |
 || |       | |    |     __   __      {}                    |
 || |       | |    |    | ̄ ̄ ̄ ̄|      ll                    |
 || |       | |    |    |     ...|      ll                    |
 || |       | |    |    |     ...|      ll                    |
 || |       | |    |    |     ...|      ll                    |
 || |      _..| |    |    |     ...|      ll                    |
 || |_.., - '">| |    |     ̄ ̄ ̄ ̄     ..ll                   |
 || |_ `≠'彡 '".| |    |                ll                    |
 || |≦"´   ..| |    |___________ !l、__,-r ‐、 _ ._______|

 || |       | |  ∠_________     ヽ_ノ'┴'__`!j_______>
 || |       | |   |            ....| `¬―---- l {  ____8___  <≧
 || |       | |   |   l¨l ̄ ̄二二¨|l......| ト 、 ___ ....|V.ハ´: : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、  <≧
 || |       | |   |   l l_辷l_|!五五|! ....| | Å Å ! _ | V ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、  .<≧
 || |       | |   |   └――――‐┘ . | !、 lニl.lニl |  | V ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、  < ≧
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 || |       | |  /               ヽ      .|  V .ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
 || |     / ,j/                  `  ‐- -!   V ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、
 || |    / /                         |   V ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

ちゃぽん…!




穂乃果「~♪」








▽『22時00分』
▼この世界での3時間が経過した…人間の記憶が抜け落ちていく…


▽知識値500消費で希望値の減少を抑えます


▽知識値を使いますか?

『希望値』>2540

『知識』>3210

直下

随分前だけどぷれいやぁが質問していたことでこんなのがあった
2-502 もう1つ聞きたいことあった 白妙の魔物なんだが白妙の「魔物」なんだよな ルーツはあるのか?

>>502 ……あるよ、ただし…そう簡単に分からない、ヒントはもう出てるけど、きっと誰も気づけない


答えが分かってからそこまでの記述を読み直してみるとヒントは「21世界」「聖書」だったのかな 確かに気付けない


>>713
>>見えない壁は壊せない、けど殴ったりなんだりすると21番からおかしな魔翌力反応が出るとの事
>>視えない壁と21番に居る何かは関係がある
>>壁についてぷれいやぁ達が知れたのはそれぐらい

普通に考えると この世界は箱庭で 箱庭の世界の四方は壁に囲まれていて 
21世界(意味は「外の世界」か?)を囲む四方の壁と逆転してつながっていて
21の内部こそが外の世界なのではないか と思ってしまうけど

バハムートが世界を支える巨大魚だったというからなんかそっちの方が関係してそう
3-37やら4-864やら箱庭説については何回か書いて>>1にツッコミしてもらってるけど
正解にたどり着くにはなにか足りない感じがする
安価下

▽知識値を500消費します!

『希望値』>2540

『知識』>2710

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         .:⌒)、     ,_
          (⌒:. ..:)
         `¨´


   r'⌒ヽ.
_(´: .. .:.`)_________.
  ゝ,:..  ノ
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       (⌒:..  u
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             .′ . : .         リ      ちゃぷんっ…!
           /{ . : : :     .: u. / /

、ヘヽ. .. .. . :. .. .. ... ; .′ . :/  i  .: ,  /./
ヽ. :'.}        (( }:/   /: :. . ' .: ‘/ /))
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穂乃果(…此処に来て4日目…)

穂乃果(<アルカナ・アーツ>もあと一つ…帰れるよね?)


穂乃果「……」


穂乃果「この世界の事って考えれば考える程分かんない事が多いなぁ」



穂乃果「東は昔は海だった…でも今は海水が無い」



▽両手で湯船のお湯を掬って、それが零れ落ちていく様を見る




穂乃果「なんで干上がったんだろう…」

穂乃果「まさか誰か全部海の水を飲んじゃいました!とか…はは、そんな訳ないか」


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             |: : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、 。 O

             |: : ′ : : /: : : : : : : : |: : : : : : : : ハ

             人 |: : : j/|:: : : : : : : : :トミ| : : : : : : |
              / : : :|: : : |-|: : : : : : /: /  | : l : : : : |
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           ⌒^|: : :// : |ミ== \|∨⌒  八 j| : : リ
            |: ://人_ゝ ::: ,  ミ==ッ / : : リ: :j |        .:⌒)、      
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穂乃果「温まるなぁ…」



ゾロ目偶数で 何かに気がつく

ゾロ目奇数で 血が騒いでる子が覗きor襲いに来る

直下

どうでしょう

結果『49』




穂乃果「…」ポケー




穂乃果(…なんだろう、今何か閃きかけたんだけどなぁ)



穂乃果(私が此処に来て4日、人は誰も居なくて…それから…んん?)




穂乃果「…」


穂乃果「駄目だ…まとまんないや」ザバァ…




▽お風呂から上がります! お風呂で温まった!希望値+200

『希望値』>2740



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         ,’: : : : : /: : : : : /:/: : : : : : /´'´<;,,: :ヽ ヽ
         ,: : : : : /: : : : : /:/ {: : : : : : /    ‘,: : :ヽ ハ
          {: : : ;;,/: : : : : ∧{ {/: : : : : {      : : : :}: ハ
          |: : : ;;;{: : {: : : { {-十ヽ: : 、:{  \  }: : : }: : }
         {:/: :;;;{: : {: : :ム  z==ミ:: ヽ  ==、ヽ : : : :}: :j
         、{: : ;;;}: : }: : :ムん..r:り  `ヽ  テ气、{: : : :j: リ
           '{: : :;;}: : i: : : :ム ̄ ̄     弋:ン 〉: : : |::{
         ‘,: : ;}: : ヽ: : : :ヽ///    '   // 从: :{: {
          ヽ: / 八:ヽ\: :ヽ、 _       / ノヽ: :',
          ノ イ: : : ` 人  ̄ v    ヽ     ,'": : : : ``ー '
            /イ: :{: : : : \ ヽ  - '  イ: : : : : : : ): ヽ
             {: : {: : : : : : :ハ>ー <: : : : : : :_:_:_: ノヽ: )
             ヽ; {`---、_}}   ィ彡'"      `= 、
          _/     / (_//      __  /⌒ヽ

         //        `ー―       / ___   \////}
       z {/{    i /             /_// , _   ヽ \/}
    /    {/{    i             し し / /  ヽ \
  /      ヽヽ   '           . .      し し ィ-- }`  、\
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


花陽「穂乃果ちゃん、顔赤いよ…?」

穂乃果「…ちょっとのぼせちゃったかも…」フラッ


▽『22時20分』


① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』(現在、全員満腹です)
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
× 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
× 『書斎(空っぽ)』
直下

もうそろそろ寝ませんか
安価下

▽②を選択



穂乃果「花陽ちゃん、もう少しだけこの家の中を探してみようかと思うんだけど」




▽もしかしたらあの眼鏡みたいなモノが見つかるかもしれない


花陽「う~ん……あんまり期待はしない方が良いと思うよ?」




▽確かに短時間、本当にちょっぴりしか探索はしていない


▽拠点にすると決めたから途中で探索を切り上げたのだ、いつでも好きな時に此処を調べられるからだ






凛「何々?お宝さがし?」


穂乃果「そうそう!凛ちゃんもどう?」


凛「やるやる!どこ探す!?」

穂乃果「それは―――」





            判定


01~32 『聖水の小瓶』

34~65 『鞄 持ち物枠+1』

67~98 『ケット・シーの長靴』

ゾロ目『トラベラーズバッグ 持ち物枠+3』


直下



穂乃果「何かないかな~」ゴソゴソ


花陽「…あっ!みてみて!これっ」つ『聖水の小瓶』


【聖水の小瓶】使い捨て1回
攻撃用<アーツ>:それは聖職者が清めの為に持つべきモノ
         魔物に対して100ダメージ
         【魔】や【闇】があまりにも強いモノに対しては700ダメージ


凛「おおっ!これは」






▽懐かしの小瓶さん!聖水入りの小瓶さんじゃないですか! 闘技場で【影花陽】に投げつけて以来ですね!




にこ「な~に騒いでんのよ…人がソファーで寛いでたってのに…」


穂乃果「あっ!今アイテム探ししてたんだ、そしたら」


にこ「ん~?…聖水の小瓶ね、悪かないけど…今となっちゃ火力不足ね…」


穂乃果
・【鉱石:銀】
・【   】
・【防寒着】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・【運命ダイス】
・【   】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【   】
・【   】

にこ
・【防寒着】
・【    】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【蜂蜜の小瓶】
・【マジックマドレーヌ】

絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【   】
・【転移の魔石】×2

ことり
・【   】
・【マグロ】
・【パンケーキ】


▽誰が持ちますか?

直下

穂乃果

▽穂乃果に持たせます




にこ「お守り代わりにアンタが持ってたら?」


にこ「なんかあって追い詰められそうになったら敵の目眩ましくらいには使えるでしょうし」



穂乃果「そう?そういうことなら…」




▽『22時40分』
▼【血の判定】

直下レスが01~32で魔物の血が騒ぎだす



絵里「…ここの書斎は何も無いのね」


穂乃果「あっ、絵里ちゃんだ!何してるの?」


絵里「少し拠点内の設備を見てたのよ」

絵里「書斎とか本を入手できれば時間を消費して<コラム>を入手できるわ」


▽知識限定の物色コマンドですね



絵里「あとは倉庫も…保存量を増やしたいものよね…」


穂乃果「裁判所のお人形さん達、家具の販売やリフォームやってるんだよね…」

穂乃果「倉庫の拡張とかもできるのかな」


① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『眠る』

× 『食事』(現在、全員満腹です)

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

▽⑤『7時40分』まで眠ります


▽睡眠の為、魔物血判定が2時間毎となります 9時間÷2=4.5 【合計4回】


▽3時間毎の記憶判定は

【1時】【4時】【7時】→ 3回分の判定 となりますので…



 知識値を500消費で希望値500消費を防げます
 最大で3回まで防げます

『希望値』>2740

『知識』>2710


▽知識値を何回使って防ぎますか?


↓1






▼【魔物の血】判定



ゾロ目…極大の欲望が溢れだすor外の魔物、眷属がこぎつける、うみまき陣営や希の行動など

00 ファンブル


↓2~5

01~16(眠る選択時)が出た回数分 仲間の魔物 が衝動に駆られる

3回防ぐ

これ連取りありだっけ?

>>757

失礼、書き忘れていましたが連取り可でした

: : : : ヽ: :|: :..:.:| /     [{    |:l: :|: : :.:|: : : : : : :..:..i  } /   /
: : : : : ‘。|: :..:.:l'′      i{    |:l: :|: : :.:|: : : : : : : : :}/ ′   {
ヽ: : : : : iト、 : :| ;     ィ{彡  .八/}: : :.:|: : :。: : : : :.}、 ィ    {       }
: : iv: : :.:i| |: :| i  / rfj/ゝ  i{ / : : : :{\: ゚。: : : :小/:j       :,       }
: : | ∨: :i|/.|: :| |  { .rfj/:.:.:.:.  /  |: : :.:l  ∨゚: : : :{ /:/      }      ‐┐
: 八 ∨j| | 八ノ   川:.:.:.:.  , ‘。│: : :|  ∨: : : { :/ イ ̄`¨¨¨{    /  `¨¨
: : :.゚  |:.i| | | |i    :.:.   /   い: : :.ハ   : : :.:{:{  |      ー―
: : : :} |:.i| | l 乂        {    }‘。: :{    }: : 八: :ー|
: : : :}、|:.'⌒リー‐ \            \:、   }:./:..:..\:|
: : : :} /八    ,ィ             }    jハ: : : : :|
: : :.ノ | |: :.`  .,,_j/:.:}             }    {  }: : : :.|
: :/: : | |: : / 豸、 L..,,    /           ∨: : |              .′
: ′: :| |/    |∧       /                ∨: |              .′
{: / 乂\     |: :.ヘ、                ′ |              .′
乂       /: : : /个ー   ..,,__          /     |             .′
.      /: : : : :/ : |            ̄ ̄ ̄        |            .′
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



穂乃果「…んん」ごろんっ


穂乃果「…あれ、もう朝?」




▽3回防ぎました


『希望値』>2740

『知識』>2710 -1500=1210


▼魔物の色欲が上がる…!

花陽【色欲:10 小】【食人欲:10 小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】


ことり(現在:魔物に戻った)【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】



誰の色欲を上げますか?

直下

>>1乙 読み返すとまだ分かってないところも多いけどタイミングがね 仲間がそろったら聞いてみたい
朝から10時30分まで何して過ごそう マグロ食べて④で修行か⑤で知識貯めを推す

花陽【色欲:10 小】【食人欲:10 小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】


▼…ことりの色欲が上がった






穂乃果「…」ポケー

穂乃果「顔洗おう…」


▽しばらくベッドに座ったまま瞬きをしばし…そしてゆっくりと立ち上がり歯磨きセットを持って洗面所へ






               ___〃⌒

            >: : : : : : : : : : : : <    _
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : `ー ’
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
       . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }ー、: : : :ヽ
       /: : : : : /: : : : : : : :/: : : : :}: :}   ヽ: : :.  ____
      : /: : : : : : : : : : : / }: : : : :}: :}  -、 ',: : } |  /   |
      |: {: : : : |: : : : : : :/ }: : : : /: :}    }: : } |  /    |
     / |: : : : : : : : : : : :/  : :/ }/ -    : : | | /    |
    6 |: : : : : |: : : : : : {-―=  /  =―-/: / | /     ||
   〃  |: : : : -、: : : : : :{ ,,    -―-    /: / |/     |
      }: : |: {  \\: :{  /     ヽ  イ  |        |
      }: : |: :>、 \ `  、     ミヘ  ノ:   |        |
       {ヘ: : : : : :  ̄: :`.、  >-、_ ミヘ: : 人   |        |
      ヽ 、: : |、: : : ヽ/`/  ̄  }\: :ヘ: 从  |____|
         ヽ `ー ヽ/ `ー ∧  `  { ヽ    { ̄ ̄ }
             |  /    /  }、__ヽノ   ( )__}_
             {    / } 、ハ     ⊂ニニニニニ⊃
             ヽ ー   | -‐ハ      U      U
              /       |   }
             (___/`ー イ
             |     /  |
             |    |    |    シャコシャコシャコ…
             |    ∧ \ |
             /  _} }_  |
             `<___) (__)


穂乃果「顔も洗い終えたし…着替えようっと!」


穂乃果「…そういえば」




1 変わった夢を見たような(夢見枕1つ使用)現状2つ所持

2 …なんでもないや


直下

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     次回は火曜日 4月11日 夜23時00分となります!



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このスレ主が立てるスレの凛ちゃんは大抵碌な目にしか会ってない気がする

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[ログインボーナス再現コラム] >>知識値+300


     私には、特殊な才能はありません。

    ただ、熱狂的な好奇心があるだけです。



  < "物理学者 アルベルト・アインシュタイン" >

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『希望値』>2740

『知識』>1210+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>770
大体コンマ神のせいですね(目逸らし)


『BGM:時オカよりハイラル平原』
https://www.youtube.com/watch?v=42UcuYNdZB8
   :.:.:::.:::.:::.::.::(

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     `‐' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.. ,ィ'´''"´    レ'"´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::....
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       ヽ___ノ´ ̄ ̄`ー、         : : : : : : : : : : : : : : .
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   バンッ!

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      |o        |
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       │          |-=─/ヽ    _ ,x─‐=x_
.       |          1 : γ\ >= ' : : : : : : : : : : V ゛ z 、
       |           「 ̄ゝx" : : : : : : : : : : : : : : : V: : : : : ` 、
        、         │ /: : : / : /: : :/ : : : : : : │: : : : : : : :丶
        l          V : : : :/ : : /: : : :| : : : : : : | 「゙"゛ミ、: : : : ∧
         l         V: /:/ : : /^i: |: :|: : : : : / リ     ミ: : : : ∧
          )l        V :/: : /' ̄|/|: :| : : : ://  __  }: : : : : ,
        / |         V: : :/ ,x元=ミ `、: :{     ´   ` }: : : i : :′
      /ィ : :|            V: :{ ㌣ん ハ  `、{    気=ぅx、 | : : :l : : }
    / / : : l         小{ ^ V ソ         ん ハ }i |: : : l : : ト
     i'  |: : : ,:l         l八   〟〟         V ソ ^ |: :|: : : :|:i
       |/|:/| l            l            ′  〟〟  ホ: |: : : 从
      ,' |{ ハ:l          ∧     丶             か: |: : ;′ \
       小   !             ∧、      こ: 一'    /ノ: :从 {
              !             ハ\           イ: : : : : 从
            l           }∧价: .      _  イ: :|:|: |: : :{ 乂
              l          }  'L_` ─ ニ/: : : :| : :|:|: |: : {
                V         }   \  ̄¨〉、 {: : : : :| : :リ: :|`、{
                V         リ  1マニ=-┘| h : : : |: :ハ: | `、
                V        /   1マ二二ニ≠ニ7:|:/  リ
                 |       ,'     1_>二二ニ大ニ=┐
                |              〈二二二ニハニニ7 \
               |             マ二7 マニ' \\

  穂乃果「みんなーーー!おっはよーーー!」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                 _.. -‐… ─-  .._             /
              -‐'´           `丶、             /      /
            /                 \          /     /
          ,  /|     ハ          \   \       /       /
.          /  / |  l   l  \    ヽ    ヽ  ヽ   /      /
         /    {  l    |  __\    ,    l   ,  /      ,/
.         /     ∧ l   ll '´   \  |    l    l  /      イ
       ,' /   /  、  |l    __ ` ー|     |    | /        /
        | |    l/⌒ ヽ  |     ,ィ≠=ミ |    |   /        /
        | |     |   _ \|         |  } 八   /       /
       l l   {│ ,ィ=ミ、      :.:::::.: リ / //^ハ /       /
.       l l {  い 〃    '        ノ从/ ノ  /       /
        l 从   \ :.:::.:  ,  ⌒ヽ    /   ノ/       /
.        V{  \ \\   {     }      '^T「/       /
         \ヽ  l八     ヽ   ノ     /イl 八      /
            \ヽ {ト、            /  {//   、     ∧
          ヘ ┐   `ー-=≧‐-   ..  ´   ノ /    、    ,′ ,
.        // /^]_        ⌒ヽ}     //     \  ′ |
        〈     '´ }-─- .._ _ノ   //      \,′  |
.       ',     {ノ   / /     //             \ │
        .     ト、 / /(    //                  |
        }    ノ `''ー-  --‐彡 '                   /
        /   /     ̄ ̄                  /
       /    /                        /
.      /    /                          /

 凛「おはようにゃーーーーー!!!」

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────





にこ「朝っぱらから元気ねあの二人」

絵里「あら、良い事じゃないの、沈んだ顔よりは十分素敵よ」




▽朝のやり取りを見て、頬杖を突きながらコップ一杯の白湯を飲みながらつぶやくにこ
 その隣で絵里が微笑ましく二人を見ています




にこ「…そういえば花陽は?あの子ってば白湯を汲んできてくれてから見てないけど?」ゴクッ

絵里「ことりを起こしに行ったんじゃないの?」


にこ「ふぅん…」













                   花陽「た、大変ですっっ!!!」バンッ!!







絵里「どうしたのっ!?」ガタッ ドンッ <グッ ゲホッ!?



▽大慌てでやって来た花陽、そして驚いて振り向く二人と席から立ち上がる絵里
  絵里が立ち上がった時の衝撃で湯を喉に詰まらせて咽るにこ、一同は息を切らして来た彼女の報告を耳にした






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   花陽「こ、こと…!ことりちゃんがぁ…!ことりちゃんが居ないんですぅぅ!!」





▽肩で息をしつつもどうにか言わねばならぬ事柄を述べた花陽、一同に衝撃走るッッ!



にこ「ゲホッゴホ…、こ、ことりが!?…げほっ」

絵里「にこ!!咽てる場合じゃないわよ!花陽!どういうことなの!?」


▽誰のせいだと思ってるんだ、と恨めし気な視線を隣の金髪伯爵に向けつつもにこは花陽に詳しく話すように促す






花陽「ことりちゃんを起こして、お茶か温かいお湯を注いであげようか聞きに行ったら…お部屋にいなくて」






穂乃果「ことりちゃんが…」ハッ!

穂乃果「そうだ!ことりちゃんの脚は!?」



▽穂乃果が言葉を発したと同時だった、戸が開き…騒ぎの渦中にある人物が来たのは…





ことり「あっ…、部屋の外まで声聞こえてて…ってそれよりも皆、その、勝手に出てってごめんね?」オズオズ









▽南ことりは…そこに現れた…そう…






















     ― 『朝』であるにも関わらず、"自分の脚"で歩きながら…! ―




  ☆ <アルカナ・アーツ>『♤:剣』効果! ことりがルーツ当て解除後も自分の脚で歩ける!!(しかも身体能力が落ちてない)


【小泉花陽】
(朝・昼)攻撃力 (本来 C 30)特殊武装『大地の籠手』装着
(朝・昼)防御力 C 【生命力・耐久490/490】
(朝・昼)魔力 B 【750/750】

【星空凛】
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久1000/1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】

【矢澤にこ】
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【生命力・耐久4970/4970】
(朝・昼)魔力 A 【1900/1900】

【絢瀬絵里】
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)生命力・耐久性 SS 【6800/6800】
(朝・昼) 魔力 SS【2700/2700】

【南ことり】
 (朝・昼) 攻撃力 B 【70】(全体攻撃)
 (朝・昼) 防御力 A 【生命力・耐久1950/1950】
 (朝・昼) 魔力 B 【970/970】


―――
――



  凛「なぁんだ、ことりちゃんってば自分の脚で動けるのがうれしくて朝のジョギングに行ってたんだ」

 ことり「ご、ごめんなさい」カァ///

 にこ「やれやれ、朝っぱらか人騒がせよ…」ゴクッ

https://www.youtube.com/watch?v=AmiThUEHJOE&list=PLUQ3McJ5MBgn5PPDqT2C4dFSze3TYArGl
『BGM:チョコボの不思議なダンジョンより』




▽そんなこんなで朝のドタバタ劇場を終えた少女等は身支度を済ませた…



穂乃果「よしっ!これでいつでも冒険に行けるよっ!」



凛「ハッ!凛重大な事に気がついたよ!? 凛達まだ朝ご飯食べてないにゃ!」

絵里「希と出会う約束の時間までまだ間があるわね」フム




絵里「イイかしら穂乃果?分かってると思うけど私達は
     今日『L-8』で『10時30分』に希と交渉をする予定よ?」


穂乃果「わかってるよ、その時は念のために『転移の魔石』を一つ貸してね?」

絵里「ええ」


『7時40分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『眠る』

⑥ 『食事』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『(朝の)お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

▽⑥『食事』を選択


・【マグロ】(食料60% 60/60)明日の14時10分まで





  ことり「それじゃあこれを!」



▽腕によりをかけてマグロ解体ショーを行おうとすることりちゃん!

▽腕まくりをして、屋敷内にあった調理器具を手に、早速作業に取り掛かります






にこ「あれだけありゃ正直困らないわよねぇ」


▽たまたま小舟が魚群の上を通ったからこそ釣り上げられた大物

▽それを捌くことりを眺めながらにこは竈に火を籠める…





凛「うぅ…」


穂乃果(…凛ちゃんこっちでもお魚苦手なんだよね‥)


1 凛に他のモノを食べさせる(アイテム指定)

2 凛にどうにかして食べさせる

直下



穂乃果「凛ちゃん、凛ちゃん」チョイチョイ


凛「?」



▽手招きする穂乃果に首を傾げ、凛は近づきます




穂乃果「はいっ」つ【パンケーキ】+【蜂蜜の小瓶】




凛「!?!?!? ほ、穂乃果ちゃん…こ、これは!」



穂乃果「凛ちゃんお魚駄目だったものね、ことりちゃんにはちゃんと言ってあるよ」ニコッ



▽にこちゃんから許可を貰うのは苦労したけどね、と苦笑しつつも、ちゃんと『蜂蜜の小瓶』を貰えた穂乃果は凛に手渡す




           ___

       ,           `  、
     /   /        、   \
    /    /       人  ,    ヽ
   /    /{ O。    `Y´,  i  人  Y
  /   / __i /   /   / i  i `Y´  ヽ
  /   /´  iλ  /  /ヽ i |iii ゚o   ヽ
 ,    /   `、ヽ ,'i /    i リ   i   、
 | i  ii   //  ` iノ //  } /    /   }
 | {  {  //       //   }/   /人  ,
 ヽ\ 、,,  、        /  // `Y´ /
  `、 \,     r、   ''''/ /イ/   /
   、/ 、     i j     ̄   ノ   //
    ` 、 >、〃 ヽ  __,, ィ ̄ / //イ
       〉 | i  }ニ_:_:_::\-='  ´
      ,'ノ、、ノ、ノヽ__ノ: : : }

      |  ヽ}{ ': : : :\ /
      、: : ノヽ>::、_//
        }: : :。: : : : : : ヽ
       /: : : : : : : : : : : ノ
      / \/ヽ: :_:>'ヽx >
      ` 、/ x _| x__i、 x/

        /   /   /==、
         {__{__)__}__)

凛「ほ、ほのかちゃぁぁぁん…」ジーン



▽全凛が泣いた……っ!


▽感動のあまり、凛のつぶらな瞳からは一筋の流れ星が零れだす、それは頬を伝い…落ちては溶けていく


穂乃果「あはは…泣かなくても…」


凛「いやいや、泣くにゃ!感動した!!!」キラキラ


▽涙と同時にきらきら星が視える凛の眼は喜の感情に溢れていた…そこまで喜ばれると穂乃果としても嬉しくなった



判定

01~32 で 感激の凛が『風属性』の新アーツを修得する

直下

はい

▽『25』成功!!





マグロ(40/60)



穂乃果「恋人通りでも思ってたけど魔物の子って人よりたくさん食べるのかな…」


▽そんなことを考えつつ穂乃果はことりと共に食器を洗っていた…

―――
――

『BGM:チョコボの不思議なダンジョンより…夢を見ようよ』
https://www.youtube.com/watch?v=r80OIF1PiwQ&index=13&list=PLUQ3McJ5MBgn5PPDqT2C4dFSze3TYArGl



                             _,. . -.ーー.-. .、,
.                          , . :'": : : : : : : : : ー 、: ``: .、
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               ハ     ヽ   ', l/     ,'  ,'::;'   ! /  }
.              /  ',      \  リ      /::/   ,' '  l
           _,、メ   ',       \}      /::/   ./  ' ,'
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   , -'ニニニ/ ,'        '、       }   ,.";"   /  / j
  /ニニニニニ{ j         }',       ',  // /   /   }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



絵里「凛、鼻歌混じりなんてイイコトあったの?」


凛「うんっ!」


凛「なんだか心がぽわぽわするんだぁ、今なら風をもっとうまく使えそうな気がするよ!」


絵里「感情や想いは大事よ?怒りや激情があれば時として自分の血が破壊に長けた<アーツ>を生み出したり
    誰かを守りたいって気持ちで護りの<アーツ>を表すこともあるわ」


絵里「…もっとも気持ちだけじゃなくその時の自分達の内にある魔物がどれだけ活発なのかにもよるけど」


▽人の血肉を喰らった時、魔物は新たな力に目覚めやすい、それは"自分の遺伝子"が…血に流れる化け物が
 目を覚ますからかもしれない…



絵里「…そうね、今なら貴女、状態異常が主流の『風』属性の力を巧く使えるかもしれないわね」フム

凛「にゃ?」


絵里「凛!来なさい!私が指導してあげるわ!」ガシッ!

凛「うにゃぁ!?」






『恒常の風』

消費魔力100

味方一人の状態異常を吹き飛ばす風!ただし…強化系のステータスも飛ばしてしまうので注意



―――
――



絵里「そうよ…!集中なさい!」



凛「むっ…ぐぐぐっ!」



絵里「不安や恐れ、嫌な事も辛いことも吹き飛ばす…今貴女が感じてる嬉しかった事で吹き飛ばすイメージよ」


凛(うれし、かった…こと……穂乃果ちゃんのおかげで…穂乃果ちゃんのおかげで!!)









         凛「魚を食べずに済んだ事っっっ!!」キッ!




        .ィ      / 人
      /´       /.:.:.:  /                         ‐=ミ
     .ィ         /.:.:.:  .:.イ                   ____          、
   /∥    ....:.:.:.:.ノ  .:.:/          _ =─… '''   ̄ ̄   ̄ ̄ ≧ 、     )
      !_ ....:.:.:.:.:.:.彡  .:.:/       =‐ ''^~        __    ___  ̄` 、ヽ  ´
  {  :.:.:.:.:.:.>     .:.:.:./   > ´    ..........:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ニ=─= :.:.:.:.:.:..... ヾ
  乂___>/  / .:.:.:.イ> ´  .....:.:.:.:.:ニ=─    ̄ ̄ ̄   ̄  =‐- `ヾミ、 ノ
       /  / ....:.:/ ´   =‐      ............ -─=…‐-:.:...... _  `¨ \
  / .: / ...:.:./   ´    ........:.:.:.:.:.:.:ニ=‐   ̄  ____二ニニ=-  _ ヽ
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 廴ノ/ .:.:./ /   ..:.:.:.:.:>      ........ -‐…=     -─=≧〈./ ´
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  廴:.:.:/ ..:.:.:.ィ ´   ...:.:.:.:.:.:.:.: ´ .:.:.: .:.:.> ''^~   _  -─==ニニ> ´
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      {   / .:.:.:.:.:/   .:.:.:.:/.:.:.:.:/.:./ / .:./ /     _ -=ニ二
     ー { .:.:.:.:.:.:{ ,  .:.:.:イ:.:.:.jゝ、.:.:  .:.:.:.:/ /   ..:.:.: ´     `ヾ__彡
       乂:.:.:.:.:/  :.:.:.:彡´  }.:./.:./ / ......:./       __   ノ
        ─/ ー  ̄       乂.:/ イ....:.:.:.:イ     ´   ゝフ
         廴 _ _          `Y.:.:ノ⌒ヾ=-   / _  -=ニ二´
                  `      ´    ニ=彡  ´  ___  ⌒ヽ
                             ` 〉=-  -……=ミ⌒) ノ
                        ´  /=- ¨¨'''' ヽ ノ⌒  ´
                          /ニ=- `ー  /    ,
                          ノ=-   、__ノ   /
                 ニ=‐   ,.ィ㌢ ¨´  > ´
             _ -‐     ィ㌢  :.:.:.:彡
                       {/ > ´
                        ¨´




▽絵里の放った赤い霧…【魔霧】を『風』が吹き飛ばした!!


やったー!! 状態異常回復特技とか!! あと>>1のIDかっこいい
安価下



凛「で、できた…」


                j壬, ‐ 、 -、    ヽ
              ,∠∠ -<_-┴、   ゙,
           , -=ニ   , -=- 、 ` マ、.  !
            /    ` ′    ヽ    ヽ l
        ' ,   /    ‐-  `ヽ  \   ゙、ヽ
         / /  / / ,j ト、   `ヽヽ   ,   ゙, ヽ
        ' '   .// イ ! l ゝ、   ヾ、 ゙,    ゙,、 ニ=-'
      l !   ,','/   ! l    ̄`ヽ、_ィフ   !ヽヽ
       l !  !! ___ ヾ,        `く |  l l ソ、ヽ
       ! !   l! 、__ミ ヾ、 -‐ニニ ゙̄、}   l l  ヽ∨
       l !   .lィヘ_)。::}ヾ  \ ,イ゙_)::㍉_.リ  // ゙, }
      ゙、゙,、  ゙,` `ー"       L_゚.:ノ_ゝ'/ .〃  !. l
        ヾ i 、 ヽ       ,      /イ/     !.リ
         ∨ハ` 、          彡! )  } //
         // ヽ   マ _ フ     ´イ lイ' /ハ!
           { !   >、       /l ハ. ,イ ./  `‐
         l!    !r'´}> _,  イ|  lハ ij ! レ'
         ゝ-'  ゙ リ      !   >'/ {_
          ,-、_/         \_-'‐' ` ̄
     , -‐ ´ ヽ ヽー- 、   , -―ノ゙フー-  、


絵里「…ふふっ!上出来よ!」グッ




凛「あ、ありがとう!!!絵里ちゃんっ!絵里ちゃん凄いにゃ!いつも心の中でポンコツとか思ってごめんね!!」

絵里「えっ」



『7時50分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『眠る』

× 『食事』(満腹です)

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『(朝の)お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

▽①を選択>花陽

コンコン!


穂乃果「花陽ちゃん!遊び来たよ!」


▽荷物整理も終わり、朝食も終えて、時間が来るまでの間をのんびりと過ごす少女等

▽穂乃果はこの世界で一番初めに出会った魔物っ娘のお部屋へ遊びに来ていた


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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  |: :.」 l: : : : : : : :.|   -─    \〉 \:.:.:.|: : : : |: |
  |:/  |l:.: :. : : : :.:|              \|: : : : |: |
  |l  j八: : : : : N斗-==ミ、      ⌒   l : : : /j/
  |:     \: : : |           =ミ、 /: : /
  /ヘ     \ 」 .:.:.:.:.:.:.     、   ゙'y: /}
 . : : \     /            .:.:.:./イ /
 : : : : : : ー‐=ヘ       丶 _    7  /   『穂乃果ちゃん!いらっしゃいっ』ニコッ
八: ト:.ト、_ : : : |  、          /_ク^ヽ
  ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ -> _    ,...イ:/イ: :ハ:./

                >く-------=ミ
 ─-                      }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

            ―‐ 、  _
           /  、,r‐―〈:::: },。  -―…―‐-
        /   _}::::::::ヽ'゙~             丶
        ,′ /ヾ:::::: /                ゙ー 、
         |  ./   (_:/    /  /    {i´,,         \
             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |
.   {i |  〃 /  i  ∨   : : : : :       : : : : : :/  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
.       `      | | i  |i:.:.:|i:.:.:.ノ        |:.|i:.:.:.:./ il i| |i   \
.             圦|_‘,|i:.:.:|i/        \ヾア¨x゙り!ノi_      ,ィ
.           ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___    ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \  r' ̄ヽ
          /   |二{i   _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入

『お喋りしよう?』
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
                        _____
                 _ _{^^V / \ヘ : : : : : . .
               r'^_〕___r爻、   } ┌─=ニ_: : : :\
               { {´  人_ツ-‐≦_「ニ=-.  \: : : \

               r'<人   イ    l/| : : : : : \:.`’,: : : : .
               {^~\\ /   〈  l |: : : : : : :.\: :',: : : : :.
               {_ { \/     j_l:ト : : : : : : : : : : :,: : : : : .
                  八ヘー-人-彡ー‐'  j/ 、: : : : : : : : : : : : : : :l:.
              / : : |^~~^^/  斗=ミ   \ : : : : : : : |: : : : :l |
             /: : : ∧: : : :|〃 _ノ小      \.: : : :. :.|: : : : :l |
             ー=彡: /: : :l  : :. :.| 夂_,夕      -=ミ‐、: :.|: : : :/l/
             {:./: : :八 \:.:| .:::::::.       んノ小 )/.: .:./
            八/l: : : : :.┐\          夂_ンノ / : : /
                 人: : : : ∧       _   `   .::::::. / : ィ
                 \人 : \   {    >   ∠: : :. : |
                   )人l \        /:. :.: :.八
                  ノ¨¨~\丶 __  -=チ: : :/j/
                 ≪       \  l\jン^⌒     『良いよ♪そこの椅子に座って?』
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



▽花陽の部屋で穂乃果はちょっとした会話をします、その内容は――――

1 大地の籠手は馴染むのか?
2 施設の事(今まで行った事のある施設)
3 この拠点の住み心地
4 内容自由(知識値消費)

直下

▽③を選択



花陽「良い所だよね!お部屋がたくさんあって、電気ガス水道も使える!」

穂乃果「うんうん!それに倉庫まであるモンね!」


花陽「あとは中庭かな…」

穂乃果「中庭?」


花陽「あそこ、肥料とかあれば小さいけど家庭菜園が開けそうかなって」



▽絵里の住んでた"女帝"には家庭菜園があった











▽今更だが、やはりこの世界にも四季はある…

▽春が来て、夏を越え、秋を過ぎ去り…やがては冬になる、命のサイクルがそこにある



▽今は過ごしやすい季節だ、だが…何時かは作物の育たない時期になる、この世界の住人である彼女からしたら
 それは大変価値のあるポイントなのだろう


▽森でひっそりと小屋暮らししてた時も冬に備えて農作物を蓄えて生きながらえてきたからなのもある





穂乃果「家庭菜園かぁ…」


花陽「うん、生きる為っていうのもあるけど、単純に趣味としても楽しいかな」

花陽「何も無い所から…ゼロから始まってそれが大きく育つんだもの」



▽命の育み、それを見守っていく過程…世に生まれた生物を一年、四季を通して見守る事




穂乃果「なんとなく、わかる気がするかな…」


花陽「ふふっ、そっか…!」



花陽「…ねぇ、もしも…もしも、だよ?」



花陽「穂乃果ちゃんが何かを植えたいって思ったらこのお屋敷の中庭にどんなの植える?」

穂乃果「んー?そうだね、やっぱりイチゴ!苺がいいかなぁ!」



▽花陽と会話を楽しんだ!

  希望値+50

『希望値』>2740+50


▽『8時00』


穂乃果「ありゃ、もう8時かぁ…」

花陽「つい話し込んじゃったね」


穂乃果「そだねー!」あははっ!




花陽(…楽しい時間、こうやって時が止まってしまえばいいのに…)










▽もしも、もしも…二人で寄り添ってずーっと居られたら…


▽春が来て、夏を越えて秋を過ぎ去って冬を過ごして、…そしてまた春が来て



▽今、自分の目の前で朗らかに笑う少女と共に四季を過ごせたら


▽二人で住まいの中から庭を眺めながら、命の育みを見つめながら過ごせたらいいのに









▽そう思っても時間は残酷に過ぎていく、いつか別れの時はやってくる


▽彼女にはいつか帰る場所があるのだから



① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『眠る』

× 『食事』(満腹です)

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『(朝の)お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

③ 『一時的に此処を出る』




時間に間に合わないことがないように早めにでよう さて何処に行こう? 自分のオススメは教会だけど14って人もいたね

▽一時的に拠点を出ます



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



穂乃果「約束の時間まで2時間近くかぁ…」


ことり「『♡:聖杯』の時間操作とかの活用も考えられるよね?」


穂乃果「あ、そっか、場合によっては遠出できるんだね」


『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』

×『拠点へ』

『移動』


1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

直下

▽ 南へ移動 『J-8』から【J-9】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街☆街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!不思議な街』時間を10分消費『8時10分』


穂乃果「とんがり帽子の屋根…それにテントみたいな建物…」


▽サーカスのテントを小さくしたようなモノがずらりと並ぶ通り
 そして床にはマーブルな模様を散りばめた…なんだか目が痛くなる光景



穂乃果「うへぇ…なんか変な道…」


ことり「う、うん…」




『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
『古本屋』

『移動』


1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

『古本屋』

▽『古本屋』を選択


絵里「拠点にいらない荷物を置いてきたからね
    何か役に立ちそうなモノがあるなら収集しても良いんじゃないかしら?」



▽絵里の一言は道中にあった古本屋を通り過ぎる寸での所で紡がれた


▽あって困るモノも無いだろう、とめぼしいモノが無いなら無いでただ通り過ぎて行けば良いだけのことだ




ことり「…んんっと、…埃だらけだね」パンパン




穂乃果「…これなんてどうかな?」ヒョイ



花陽「それは―――」







               判定

01~32 魔物の本

34~65 『チョーク』

67~98 『コラム 知識値+300』


ぞろ目 エロ本『性的倒錯のススメ』


直下

ぞろめでちゃったよ 書庫に置く本でもあればなと思っただけだったのに

結果『55』




花陽「ビニールに包まれてるね」


▽一昔前の中身が見えないタイプの黒いゴミ袋のようなビニール


穂乃果「なんかわかんないけど、テープとかで袋も閉じてあってもしかしたらすごいモノかなーって」


花陽(とりあえず中身を出してみないと…)ガサゴソ





花陽「ええっと…」スッ



  君の手で夜のパートナーを育てよう♥ 完全ドM宣言!これ一冊でどんな女の子も淫乱なエッチ大好きっ娘に!

  ・何も知らないあの子に論理や人間の尊厳を無視したハードなプレイをさせよう!
  ・王道な野外プレイからあらゆる特殊プレイまで!調教師の心得を教えます!

              ~ 『性的倒錯のススメ』  ~




花陽「」




穂乃果「? ねぇねぇ、それってどんな本な「ピャアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」


花陽「駄目だよっ!?これは…ほら、アレだよ!人間が見ると魂が抜ける恐ろしい魔本なんだよっ!!」(大嘘)


穂乃果「な、なんだってーーー!!」



花陽「処分しておくから、離れて!!」

穂乃果「わ、わかったよ!!」ダッ!





花陽「…」ゴクッ

花陽「どうしよう」



穂乃果
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【防寒着】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・【運命ダイス】
・【   】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【   】
・【   】

にこ
・【防寒着】
・【    】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【 】
・【マジックマドレーヌ】

絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【   】
・【転移の魔石】×2

ことり
・【   】
・【マグロ】(食料60% 40/60)
・【 】






▽花陽「いやいや、もしかしたら焚き木代わりとか使えるかもしれないね、うん」

▽花陽「いやいや捨てるしかないよ」



▽どうしますか?(ゲームの仕様上、穂乃果でも誰にでも持たせられます)

直下

どうしましょう とっといても20で廃品回収にだすぐらい?
安価下

処分する で



せっかくとってもらったのにごめん

おお…… 背徳の祈り中でゾクゾク感が倍増しに そういえばこの本は誰にでも使えるの? 例えば穂乃果を調教師にするとかもできる?
安価下

▽穂乃果に持たせます


花陽「……あぅ///」ドキドキ




花陽「こ、これは捨てなくては…うんっ!それが良い!」


▽そう言って花陽はその本をビニールに入れ直し、どっかこの店の裏なり、適当なゴミ箱になり入れようとした矢先でした…






にこ「花陽ー出発するわよーって…アンタなんか見つけたの?」


花陽「に、にこちゃんっ!?」ビクッ


にこ「なんの本か知んないけどさっさと鞄に入れて―――…あー、そっか」



花陽 (持ち物 Max)
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】




にこ「アンタ荷物枠が無いのね…それで困ってって訳か」ウンウン


▽成程納得、とにこは事情を訊く前に自己完結して頷きます



花陽「えっ、あ、いや、その…これは」


にこ「まっ!倉庫つきの拠点を見つけたのは幸運だったわよねー!今なら花陽以外は皆、荷物入れに空きがあるわ!」スッ



花陽「あっ!」


にこ「穂乃果に渡しとくから!アンタも早く来なさいよ」タッタッタ!


花陽「ちが!ちょ――――だ、ダレカタスケテー」



▽…結局、花陽が駆けだしたにこに追いついたころにはエロ本が穂乃果の鞄に入っていて


▽要は言うに言えなくなったっと…


『8時20分』

『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
×『古本屋』

『移動』


1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

南へ

▽ 南へ移動 『J-9』から【J-10】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←☆←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『…!空虚なる街道(←)』時間を10分消費『8時30分』


花陽「…」チラッ


穂乃果(?…さっきから花陽ちゃんが穂乃果のバッグを見てる…)


花陽(気づきませんように…)





▼希望値 -20

『希望値』>2790=2770


『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』


『⑩を待つ』


『移動』


1マス先
▽南は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える

直下

                .,.,,.,:;:;;;:;;;:;.,.,.
               ,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,.
               :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
               :;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;::;;:

               ;;:;:;:;:;:;:;::::;:;;:;::;:;:;:;:;
               ;:;:;:;:;:;:;::;:::;:;:;;:;;::;:;::
               ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;::;:,,

               ゙:;;/ ̄ ̄ ̄ヽ:;;':;:;,,
                ヽ ,,,,,,,,,,,,,、 /:;:;:;::;:
                 i´____ i:;:;:;:;:;:;:;.,
                 i i./゙゙`ヽi. i:;:;:;:;:;:;;:;:;:,.,,.,
               _/ .iヽ_ノi. i_:;:;:;:;:;:;;:;:;:::;:;:;:;..,.,,
         / ̄二二 i       i 二二 ̄\:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.,..,,.

         i  /    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ  \  i;:;:;:;;::;:;::;:;;:;:;:;:;:;::;:;:;,..,.,.
         i /               ヽ  i  i:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,.,,,
         i.i                 ヽ i i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;;.,.,:;,:..
         i.i                 ヽ i i:;:;;:;:;::;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

         i i  /,,,,-‐‐‐‐ヽ    ,-‐‐-、  ヽ iヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
         i i /j::::::::::::::::::::i    i::::::::::::::ヽ  i iヽ ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:::;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;;:
        /  / j::::::::::::::::::::/  __  ヽ:::::::::::::::ヽ  i iヾヾ ヾ-、 :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;
        i  i i;;;;;;;;;;;;;;;/  / ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;/  iiヽi‐、ヽ i `'''''''''ニ===──--

        iヽ-j       / ─ ヽ       / i i  i  i       ii
       /i  i\       ̄  ̄     / / ヽ二i  i i`゙゙i'''''''i  ii i''''''''''i
       i i  ヽ \________/ /i  i    i .'─'─''  ii i__i
       i i  ヽ i-ij__j__i_j__j__i__i__i__i__iヾ/  /  i    i       ii
        i i   i ヽ-i‐、゙'゙゙''゙'''゙゙'''゙'''゙''゙,,‐、/二/  / i、___i_____ii_
        ヽ  i  ヾi__i_jニiニi_i_i二i__i__ii//  / /i i i       __,二二

          \i       i  ii  i      /i i i,,,j/i ̄i ̄i ̄i ̄i i i i i i
           i       i  ii  i     / i'7ミミ‐く´´゙゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ
           iヽ      j  ii  i   /i__iニ `
           i .iヽ___j  .ii  i,,-‐''´ヽ ヽ二
          二i .i     ゙゙ヽ_ii_/   ̄ ̄ ̄ヽ ヽ二

           二j j、二二二二二二二二二二二ヽ、ヽ、二
           二ヽヽ─────────── \ \二

            二ヽヽ二二二二二二二二二二二二\ \二
             二ヽヽ────────────‐\ \二
              二ヽヽ二二二二二二二二二二二二ニ\ .\二

                二ヽヽ────────────‐ \ .\二
                 二ヽヽ二二二二二二二二二二二二二\ .\二


―――ガタンゴトン! キキィーッ!…プシュー…


▽『8時40分』

▽⑩が到達した!



行先

・1 悪魔像の祠(到着時間 あなたが望む じかん)
・2 昼夜を見据える節制の天使像(到着時間 あなたが望む じかん)
・3 【H-8】"恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>"&司祭亡き教会(到着時間 あなたが望む じかん)
・4 力に溺れた刀鍛冶&古戦場<チャリオット・ホール>前(到着時間 あなたが望む じかん)

×5 回送(街の風景を見て回る&仲間と話す あなたが望む時間)




行先をお選びください、また時間を何分消費したいですか?(消費無しも可能)

直下

では様子を見に・2 昼夜を見据える節制の天使像へ 時間消費なしで

▽『H-11』へ到達!





https://www.youtube.com/watch?v=6EgA6CH7ZR4
『BGM…FF5より』

ヾ;;ヽ;;;;ゝ;ヾヾノソ)ミ:::k<ヾゞ::::::::::::::::::::::::::::〃ゞヾヽゞゞ;;;ヾゞゝ´::::
,、li;ilゞ'ヾ”::〃ヘミゞゝ::く;;ヾ::::::::::::::::::::::::::::::ゞ;;i;jヾく"ヾヾゞ"ゞ''::::
ソ;il;;l|/"ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ヾゞゞ;;::;ミ;;:::::::::::::::::::::::::ヾソゞ〃ヘヽゞキ::::::::
;;ilヘl|::::::::ゞ゙li〃ノ ミ;;ゞゞくヾ:::ヽヾ:::. :::. ::::. ::ヾ丶ji;;;i/ゞヾ'`::::;;
li::;;lil|::::: : :|;;li;:i|'´: ヾ|:i;く::;z.f:: |;i!':.:.:.::.:.:.::.:.:::.::.|it:f:;:il:|/,|;'::::::;;;;;;
:::il;;i|:::::: : |;kソ.!::::::.:.:|liz|::::! |ノ;|:|: : : : : : : : : :::|;;:キ;:f'I|;fl|、:::;;;;;;;;
:::::;;;;|,;,;, , ,|キ;il|::::: : ;|::|l|、i;i|;;)''´.: .: .: .: .: .: ,.,.|;:i;;:il;;lj|::::::;;;;;;;;;;;;;
::::Yx;;iiiYゞ〃ゞゞゞ::ノwll,ヾ;'"        ,,ヾヾゞ〃ゞゞ/;;k:::ゞ
::::ゞゞ;;;wXヾゞ::::ミ彡;;"'"'        ,,;;;ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;く
::::TTTTTTTTTTTTT     l.TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
:::::| | | | | | | | | | | | |__  :::ll| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
:::::| | | | | | | | | | | | |/   .l l::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
゙" ゙' ゙" ""'' ゙"゙"゙"´      ゙" ゙' ゙" ""'' ゙"゙"゙""""""''''''


- 14-節制(Temperance)-
【 昼夜を見据える節制の天使像 】





▽降り立ったのは天使像の前、昨日もこの地には降り立った…


▽此処から彼女達は‥



① 『入る』
② 『この場に留まり休む』
③ 『この施設について尋ねる』
④ 『MAP<アーツ>』
⑤ 『移動』

▽南は湖なのだろう…魚か鴨か、何かが泳ぐ音がする
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ


直下

コンマ95だから出て行く頃には「明確な」になってるはず
ただ相手の場所が知りたいなら使うのもいいかも
安価下

▽『MAP<アーツ>』使用




        ∧     > ´   ̄ ̄ `   、\ `ー、ヽ
         へ /  z-――   z=、  ._\\  ヽヽ
           /    -―-、   `ー彡 ヽ{ ヽヽ 、 ヽ\
         入           }` 、) `'' |  ヽヽ、 }  \
        /   ヽ 、         `ー―'"   ヽ ヽ{   \__/
         ,  |  入 \   \ : : : : : : :\    ::.、/ }:... \ \ ̄
         |  、 /  \、 `ー―――ニニニヽ  :..:/ |: : .  \ \
         |  、| , - \   z'´zィ气斧ミ、:. : : }: : :| ヽ: : :.  ヽ  ヽ
        _|   、Y  ,z- \   / 乂r::ン/ } : :|、: /: : :ヽ    ヽ ヽ
       ( ヽ  ム /ィ气ミ        ̄   }/: / }: : : : : ヽ : :  ヽ )}
         ヽ ヽ: : .ム {{乂::ン        : : : / :/、 }: : : : : : :ヽ: :ヽ } /
           ヽ ヽ: : : \_ ̄  ,         /イ 、 \: : : :ヽ  ヽ} }
        ,-、、 ヽ、_\ \: :           /: \ :\`ーヽ::  ヽ
      〃ヽ ヽ V } 、     v ヽ      /|; ; ;{ `ーヽ ヽ  } }
      〃ヽ ヽ } |  } \          / |: :ヽ{   ))  }: : | |
      { 、 、)`" /  |、: : :> 、     /  λ、: : \ /  }: : |N
      、 ` "     | \z-―--、 ̄ ` *、 / マ、  ヽ、  }: :/ }
       ヽ   )   / ̄ ̄ \` 、 ヽ     V   マ\ \;;\/ /
       ヽ  /  /_     ヽ ヽ ヽ    }_  マ \/; ; ; \



絵里(…希に見えるように置手紙を置いたのは此処から東…)



絵里(此処は希の通行ルートの一つよね…)







   /  ̄   ̄ヽヽ、
  / /  ̄/  ̄ ヽ-――― - 、

  ∠     (_>彡⌒ ̄      へ-、
  /     / /      /       \
 /  Y / /      /        ヘ  ヘ
〃   | / /      /      /| |\Y  ヘ
/   | | Y     /  / // リリ  い  ヘ
|    | | |     |/ / /<  ノ ノ _>,|  λ
|    | ト |     |彡 ∠--、` ノノ'彡__ | i  | |
|    | ヘ |    V<,xぅ芯ミ    ,xぅミミi / / |
| ヘ   | ヘ ヘ ヘ  N  V)ツ     Vソ ノノ ノ
  ヘ  |  >\\ ヘヘ  ̄r 、    ,  ̄ノ/ノ
  Y |  リ | ( \ ヘ   \ へ 、   '今、
  { |  λ|  >ニニニ二 ̄ ̄`  ` 、ノ \|
  |/  /V |  |  | > /        Y⌒i______( ̄)<ヽ
  ノ |  |  |  |   /__ク ,       |  |           ム|ヽ
   ヘ |   i ∧  L/ k´_____ ノ /           <| |
    ∧_i-- (二へM M `--'M ||し ‐‐‐-  __      ) | |
    ( ---、   ヽ  ヽ     | | \  -、     >、 ( ノノ

   ノ   ノ U⌒) ヽ ⌒ヽ __|   ヽ--´        ノ


絵里「…私の『眼』を使う時が来たわね」フッ







凛「絵里ちゃんなにやってるの?中二ごっこ?」

絵里「ちゅう!?…なんでもないわ」


絵里「」スゥ…


▽凛に背を向け絵里は目を凝らす…

『絢瀬絵里』
(朝・昼) 魔力 SS【2700/2700】 →【2300/2700】


【千里眼】 消費魔翌力400
近くに魔物が居ないか探す(自分の場所から7中心にマス)


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

: : ;′八|:l|: |: : :`:、  _/  /|:   //     冫 /            | { 
: : | {: : }:l|: l: : : : `:、 7  〃{:   ,' ′   / /ー─==ミ_       | ∧/∧
: : | |: :」八 i, : : : : : V  ∥: {: . ∥    / /       `ヽ、    | | V ハ
: : | |: :/ : }い : : : : ,′ ∥: :{: :.ⅱ    /} ,;′__j____=㍉ `ヽ、| |  ∨ ∧.
: : | |:/} :|从∧: : :_,′ ;j比慫;: :|   | | l| _,ィ㌻¨”“寸ミ亥^ヽ:::.`ト{_   く\}i
: : | |{丨:|l:八/\_7  j介:.、`i: : |   | | l| `i【;;(●);;;;】 :`豕,_  ヽ{     \
: : | | } :|リ  \_7  / LVヽ{: : |   | | l|   \__ノ ,:  ヾ゛     \..:'⌒ヾj//.
: : | | ':∥   ∥ 八 {「Y^」\|   | ヽ{ : : : :`く__,、       _y矣=ミメ jレ゙ //
: :λ V: /     ″ i: :l〉、之 ] l从  八  \: : : : :o: :           /@;;】 ト_jし匀/|
: :{: ト、Ⅴ    i {   : :j: :/h-J }{小、∧\   : : : : :        【_;;ソ ,ィ^Ψ j(/}ル
: :|: |人{    | |   : :|:「V小 | }{ |「)\ハ, \_,            `冖'^厶イ ,;少y
: :|: |   \__,,| |   : :|:| 狄: ∨乂}   ヾt___,           ; : : ー=圻彡仏イ
: :ト(|        | |   : :|:|  } : : 〈  {     ̄           ′_,幺..ィジ
: :| \     / ハ  l :|:| ./'⌒ヽ:V |\         ,-=、      /   ノ゙
v公─爻__,/ | |  : :|:レ゙      }|: : : : 、         `ニぅ’     , ′
‘弐^`     {  | :,  :j小,___   ノノ!: : : : :\           ,.ィ(    ―――ギンッッ!!!
 ´心、   \{_∧ 从ハ____辷彡'′: : : : : :.>、       ,.、ヾ} |И ::; 
   `'ー一'’√\_∨ '小,_______\  : : : : : :,ィ(〕lh、_,,. ィ"   ソ} レリ
:、    __/   `込、 ヾ\_______\i : : :/:|:{:;リ   丿 /イノ/ 
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



         【   千   里   眼    】キュイィィィン!!!






      ▽絵里の魔眼が全てを見通す…!!!



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□★原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪★⑤★⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□☆森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



☆ ← ぷれいやぁ位置


★ ← ぷれいやぁの居る場所から7マス以内に検出された魔物娘









             , 、 , -‐- 、

            /  ∨ / \\
         _,∠二 ー-v'、-‐   | {
      / ´      ̄`ヽ\`ヽj_ \
     /   /|       \ヽ  `ー , ヽ
     ハ   //  ヽ  ヽ     ヽヽ / ト、 }
      | l  ハlー-   \ ヽ    | |Vヽ l リ
     ゛ヽ | ,ィ示.    rテミヽ  / j   } /
       i'ヾ弋ソ   弋ソノ//V   //
      リ|           リ__ノ  "
        | > 、_ ` ´_ /ヽヽ
        ヾ{  /,ニ、:\  }/
            ハ: }∧{: :,、:\
        /: } :。l : : {/: :/

          l: /: :。| : : ヽ;/
         /\:/\:/ヽ
         ヽ土土土土ノ
          |_| |_|
         |:::::| |:::::|

         l::::/ |:::/
         `´.  `´




  絵里「………」














  絵里「…」ゴシゴシ(目を擦る)




  絵里「…」フキフキ(右目のゴーグルをハンカチで拭く)



  絵里「…」ジーッ(もう一度見る)




□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□★原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪★⑤★⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□☆森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



絵里「穂乃果、今日はもう帰らない?」

穂乃果「えっ」

3人ともいるやん っていうかこれ希さんが海未真姫に狙われてるんじゃありませんかね
安価下



絵里「いや、なんていうか嫌な物が視えるっていうか、あからさまにタダじゃすまなそうな配置というか」


絵里「なんかもう滅茶苦茶お家帰りたい、…あっ【F-7】の奴が1マス南へ移動して合流した」




にこ「…いるの?希か海未が?」



▽絵里の口ぶりから数名、いや"合流した"という発言からたぶん、真姫と海未は確定だろうと睨む
  今の希と海未陣営が出会おうモノなら戦闘音が聞こえてもおかしくなさそうだから


ヾ;;ヽ;;;;ゝ;ヾヾノソ)ミ:::k<ヾゞ::::::::::::::::::::::::::::〃ゞヾヽゞゞ;;;ヾゞゝ´::::
,、li;ilゞ'ヾ”::〃ヘミゞゝ::く;;ヾ::::::::::::::::::::::::::::::ゞ;;i;jヾく"ヾヾゞ"ゞ''::::
ソ;il;;l|/"ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ヾゞゞ;;::;ミ;;:::::::::::::::::::::::::ヾソゞ〃ヘヽゞキ::::::::
;;ilヘl|::::::::ゞ゙li〃ノ ミ;;ゞゞくヾ:::ヽヾ:::. :::. ::::. ::ヾ丶ji;;;i/ゞヾ'`::::;;
li::;;lil|::::: : :|;;li;:i|'´: ヾ|:i;く::;z.f:: |;i!':.:.:.::.:.:.::.:.:::.::.|it:f:;:il:|/,|;'::::::;;;;;;
:::il;;i|:::::: : |;kソ.!::::::.:.:|liz|::::! |ノ;|:|: : : : : : : : : :::|;;:キ;:f'I|;fl|、:::;;;;;;;;
:::::;;;;|,;,;, , ,|キ;il|::::: : ;|::|l|、i;i|;;)''´.: .: .: .: .: .: ,.,.|;:i;;:il;;lj|::::::;;;;;;;;;;;;;
::::Yx;;iiiYゞ〃ゞゞゞ::ノwll,ヾ;'"        ,,ヾヾゞ〃ゞゞ/;;k:::ゞ
::::ゞゞ;;;wXヾゞ::::ミ彡;;"'"'        ,,;;;ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;く
::::TTTTTTTTTTTTT     l.TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
:::::| | | | | | | | | | | | |__  :::ll| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
:::::| | | | | | | | | | | | |/   .l l::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
゙" ゙' ゙" ""'' ゙"゙"゙"´      ゙" ゙' ゙" ""'' ゙"゙"゙""""""''''''


- 14-節制(Temperance)-
【 昼夜を見据える節制の天使像 】





① 『入る』
② 『この場に留まり休む』
③ 『この施設について尋ねる』
④ 『MAP<アーツ>』
⑤ 『移動』

▽南は湖なのだろう…魚か鴨か、何かが泳ぐ音がする
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ


直下

① 『入る』

とりあえず静観で 希もまずいと思ったら逃げてこっち来るだろうし

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



       今回は此処まで!次回は今日の夜

   4月12日夜19時00分の予定です、13時間近く後にまた再開です


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>>1乙 教会で降りてたら修羅場ってた悪寒 これから希・海未真姫はどう動くんだろう
魔物同士は気配を探れるんだよね 希は隠密陣を使用しているかしてないか それによっても想定される事態が変わってくるわけだけれど 

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[ログイン・ボーナスは受け取っています]

       少しの間ですが夜の部を開幕致します


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2790

『知識』>1510

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
;;;。;";;';;;:;ヾ ゞゞ"”;"”";;';:;";;;:;ヾ ゞゞ'      . . . .. . . . . . . ..  . : .
ノソ:;";;';:;";;;:;ヾ ゞゞ;:;ヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ                 ノヽ人从ハヘ ノミゝ人
;;;;;(;li/::;;;;ゞゞ:;ゞy”:;ゞゞ;ゞi/:;";;ゞゞ:; ミゞ;;ミゞ             彡::ソ:ヽミゞヾゞ:;ノミヾ::
;;;⌒";ゞゞ;ゞ ヾ:::::"`";;';"”";;';"” ”";;';"”              ノノキ;;ゞilノミ彡个ヽミ爻ゞ
;;;;;ヾノソ";;';"”/ ::,;;ヾノソ";;'ミゞ;;ソゝミゞ;;   ' "''' .':'''' " " '"' "'''. '::: "' "'':::'"''::'':::':'''':::'"''::':'"''
ノ:、\ゞ;ゞ ヾ;li":; / " `;:;";;';:;"”:; ..:i;i;!;!;!i;;..i;i;...;!;i;i;.i;i;,, ..i;ii ,,..'.;'":;. :..''"'"    "''' '''.'
::';" ;;;";;'//;" ;;:。,ゞゞ;ゞ ヾ”:;;  : .:.  .:   *。 .:  .:.:.:.:.';''"'"'i;i;il;l;";!;!i;i;i;;'"'  "'''."''' '''.'"'''.
'ミゞ\” ;:; ::, ;;;;(;;;:`;:;ヾ ゞゞ  :.:.::: :.:.:. :: :: :: :::。: :: :.:. :.:.: ::: : : : ';i;i;i;''!;!;i;:' "'''.  。.. ,、
.:.:.;;:。,,;'ヾ;ヽ ;ミi!/;';"y”” ::::::::::.:.::::. : : : : : :.:.:.:. :.:. : : : : : : : : : :-:::;!;!;!;!;i;:."'''、::::::'''.'"
.:.:.:.:.:.:.:.::l' ;:;ミi!/ );;;)   ;;;  .:.:.:::::::::: ~:::::::::::..:.:.::.:.:.:._::::::''"'"' "'''.':'''"'ヽヾ.. '.':,、,、:::. :::
.:.:.:.:.:.:.:.:,i' ;:;ミi| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::: :::::::::: :::::: :::::::;;''"'"' "'''.'''.;'":ソ''.':,、,、::::::。.. ::"::::::''"'""::'
,, ;''.'''"':.i' ;;,;ミi|、 ,, ;''.'''"'ヽヾiツィ "'''ヽ ,、 ':,、,ヾi ,、  。.. ,、 ':,、,、::::::。.. ::":::
.:.:.:.::.:.,.,i' ;:,,;,ミ'i,, :,ミ'i,,'.':,、,、:::. "::::::''"'"' "'''':,、,、::::::。.. ::"::::::''
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


――――チチチチッ


▽踏み入れた先では小鳥が囀り、そのコーラスを静かに…佇むように聴いているのがあのいつぞやの像であった


         _ .. _

      .,._"´ 、‐ - ~"_ .
    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
  .i.i ゝ _                ノi i   _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
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『聖杯:♡』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】

       『総合蓄積pt2090 現在1290pt』




            ~聖杯の時を満たす為の祈り~


      ※『時間消20分+希望値500消費』で 5pt 入手可能 です







▽何回か祈りを捧げていきますか?何もしない場合は時間消費は無く立ち去ります


『希望値』>2790

現在の時刻『8時40分』



         20分+希望値500を支払い 聖杯のptを 05 入手



                  直下

▽『何もしない』を選択


▽物言わぬ天使は去っていく少女達の背を眺めている



▽無慈悲な無機物が生に溢れた樹木に覆われ見えなくなるまで歩き続けた頃には
 彼女達が降り立った発着場まですぐの所であった




穂乃果(…聖杯の中身半分近く減ってはいるけど…今は気にするほどじゃないからね)




□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪★⑤★⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□☆森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽絵里が『F-8』に魔物娘が2体居ると視ています

▽絵里が『H-8』に魔物娘が1体居ると視ています



× 『入る』
② 『この場に留まり休む』
③ 『この施設について尋ねる』
④ 『MAP<アーツ>』
⑤ 『移動』

▽南は湖なのだろう…魚か鴨か、何かが泳ぐ音がする
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ


直下

▽ 北へ移動! 『H-11』から【H-10】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森☆←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!美しく清らかな街道』時間を10分消費!



穂乃果「あっ!」





▽赤いトタン屋根が印象的な建物が視界に飛び込んでくる、それは線路の上を車両に揺られながら偶に見ていた物だった

▽恐らく、工房のようなモノなのだろうと外装からは判断できた





絵里「ハラショー…車輪に…造り掛けだけどあの形、多分馬車かしらね…骨組みだけっぽいけど」


ことり「こういうの工業地区っていうんだよね」キョロキョロ


ことり「あっちの方にあるの廃材って機織り機の部品でしょ」ジーッ



にこ「そりゃあ都合が良いんじゃないの?そういうとこって結構良いモンがあるわよ」



▽使えるモノがあるなら手当たり次第にかっぱらって行こう、彼女達は冒険に役立ちそうなモノを探し出した




『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』

『食品系列の工場跡地』
『衣類関連の工場跡地』
『武具関連の生産工場跡地』

※工場は一つ選ぶと他のモノが選べません


『10分消費で⑩を待つ』


『移動』


1マス先 『美しく清らかに整備された車道:時間消費無しで移動可能』

▽南は閑静とした、それでいてどこか神秘性を感じる入口が視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える

直下

『適当な民家から物色』



かばん来い

▽『適当な民家から物色』を選択


                      _/\_
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 从,,、--、、从从从ル゙"  丁丁丁¨¨¨|::::::::::|:::::::/:[][]::\|/|7    ,、-''”   \ヽ/
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川从川从><从ォ''"/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\─|「」」|::::[]:[]:ィ㌻㍉ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: : : : : :
州洲>''":::::::::::`'弌_TTニTニTTニTTニTTニTTTアィ㌻:::::::::::::::``'弌][][]ヘ ̄ ̄ ̄ ̄
洲/`'弌s。::::::::::: : |\// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∠ィ㌻::::::匚]:::::匚]:::::::::`'く::::\____
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/イ^ト イ^ト イ^ト イ^ト イ^ト:|┴‐\_____\||::::::::}i:: ̄アァ s。.,
_______∠ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ:| \\\\\\::::::::::::::≧s。}i////
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穂乃果「殆どがボロボロに壊されてるね…」



▽遠目からは他の家々で見えなかったが、間近で見るとどれだけ荒れ果てているか分かる


凛「崩れそうで危険ではあるよね~…」

花陽「でしたら、そっちの家屋の方を見に行きません?損傷も少ないですし」





    判定


01~32 ただの家

34~65 普通の家

67~98 ちょっと豪華な家

ぞろ目 札つき


直下

▽『59』普通の家





ことり「よいしょっと!あっ」キィィ…ゴシャ




ことり「…ドアが倒れちゃった」


▽開いた、ではなく、倒れた


▽押したら軋む音を上げて前のめりに倒れだした扉…

▽お隣のボロボロの民家よりは多少マシだがやはり損傷はある…工業地区だったし、街の中心から離れていたから
 真っ先に襲撃に遭って壊されたのだろうな






ことり「これは…箱だね」




▽倒れた扉の先は小さな間取りで、テーブルの上にあった木箱の中には




1 十字架

2 クナイ手裏剣×1

3 知識値50


直下

3 知識値50



すまぬ



ことり「箱の中身は…なぁんだ、単なる計算表か」ガッカリ


穂乃果「何か見つかったー?」ヒョコッ


ことり「ううん、あったのは計算表…」

穂乃果「う"っ…なにこの数字の羅列」





『知識』>1510+50





絵里「此処は札も無いから穂乃果の安全を確保できそうにない」スタスタ…

絵里「電気は使えるけど、外のプロパンガスは使えない状況、近くに水が汲める井戸…」


絵里「…人数分泊まれそうにもないし、此処を拠点にするメリットも無いわね」




穂乃果「ただいま~」
ことり「何も無かったよぉ」


絵里「こっちも収穫なしね」


『9時00分』


『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』

『食品系列の工場跡地』
『衣類関連の工場跡地』
『武具関連の生産工場跡地』

※工場は一つ選ぶと他のモノが選べません


『10分消費で⑩を待つ』


『移動』


1マス先 『美しく清らかに整備された車道:時間消費無しで移動可能』

▽南は閑静とした、それでいてどこか神秘性を感じる入口が視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える

直下

zzzzzzzzzz ∨ 〈zz' 〈zz',/j{zzzzz{  {{  {{  {> <}zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
∧ ̄アiiヽ_∨∧∨∧∨/_j{___乂__}}_}}__乂ソ/ /// /  ハ______________
∨〉jj><} ̄|:|「 |:||| ̄∨||_j{ ̄ ̄ ̄ ∨/巛「「√/ ̄{ { { { {{  { }──ァァx ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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. ∨/¨//⌒ニ|v〉,|v乂_|《:リ丿zzz7´ ̄|:|゙|:l|:||:|:|zzzzzVVzzVV/乂乂__ノ_ノ{ i{  {{ }zzzzzzzzzzzzz
. /∧,//   :|::|v〉|'v〉_i|《:,ニ=- 乂,,,,|:|_|:||:||:|:|_{_jj_jj jj jj{_V{V_∨__ゝ{─{{イ_}_}し'丁ハ__
//^v'/ ___|::| 'v〉 'v〉 |:|《:,___x≠¨|:| l~i|:||:|:| ̄ ̄ ̄>vへ|__||_||_||__∧__∧∨ ∨ァァァ√ ̄ ̄

_‐-v㌻~ ̄ |::l |v〉 'v〉 |:| |《:,γシ´\|:| | |:||:|:|  γ ´  ∨∧/ ̄ ̄ヽヽ ̄ ̄`ヽ─<//_
 \\_______|::|__|:|v〉_'v〉>--《∨/7二二二二二二二二二二∨∧======{ {───ノ:}_}} ̄`ヽ=
二⌒乂__/:|::|\:|_'v〉Уγ^∨ニァァァァァァァァァァァァァァァァァ'´ニニニニニシ^^乂乂 ̄ ̄_ノ二ノノニニニ77‐
二二>'/:::/{::{γヽハ∨γ´ ̄γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ γ´ ̄「 ̄「__γヽニLV^ヽ‐‐「::::|二二|γヽ(_)Y^Y^Y

_,,|::::|___,{:::/ {:::{{ {:::::}:i}i」|乂__|            |__ヽ {γ乂ソ::|::::乂ソγ^ヽ|γヽ/i{><}ハ乂ンゞ'
_,,|::::|::|:|{:::{ニ乂{::|::::j圦}iLvァ─|            |─ァ─{⌒x'^ァ'^'x:::::/^ヽ//⌒V{><}/しィ'「ゞ':|::::: -
 |:::::`弌:::乂:::::: }Υ::::::「i||_乂_乂_______乂_乂_,,|'^Y^ⅦV }}:::{ ><} {ノヽリ乂ソ|:|ノ:|:|:L- ̄

 |::::|\ `丶、:::ノノ;:;:;:;:Li|| _ ̄\jjニ(ニニニ))ニjj了/_{><} |{{ハリ:::乂ソ::ゞ彡| :|-‐|」‐ ̄

 |::::|   `ヽ、厂Л;:;:;:;:;:;:;|| |   >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<    乂ソL|乂ソ| : || | || :l└  ̄
ノ:::::ヽ-=冖⌒”| : :;:;:;:;:;:;:|| | // ̄ ̄\ / ̄ ̄\\ ::|| |     |¨| /|| >‐  ̄
|::::::::::|-=冖⌒ ̄: : : : : : || ̄/========| |======= \ ̄|| |-‐_二|_」  ̄

 ̄ ̄           八⇒匚ニニニニニニニニニニニニニニ ̄ 八>
              ̄                 ̄ ̄
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


▽衣類関連の工場跡地…紡績機の部屋や奥には和テイストな染織工芸専用の部屋まである


▽こんなとこまでツギハギな世界なのかと感心とも呆れとも言えない表情で穂乃果達は施設内を見ていた




ことり「…♪」ウズウズ


にこ「アンタ、楽しそうね…っていうか此処で何か作りたそうね?」

ことり「! ふふっ、此処が使えたらどんなのができるかなって想像したらちょっとね」



▽殆どが駄目になってるのが何とも惜しいことで


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

   i二二二二二二二二二二二二[]     |         i||二二二二二二二二二二二二[]
      ()  ∨∧∧ ∧ ∧|∧∧...  ||   |         i||  ハハハハハハハハハハハ | | |
    ¨¨¨||¨¨¨¨~|~∨∨ ∨ ∨|∨∨rzzzzァ   .||       i||  VVVVVVVVVVV | | |
   ¨¨¨¨¨¨¨¨弋弋弋弋弋弋弋弋ニニ'^||^^'x, ||       i||二二二二二二二二二二二二i
          ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧||^γi|⌒Y^寸x'⌒'x    i|| ̄ハハハハハハハハハハハ | | |
   _______,∨_∨_∨_∨_∨_∨|| ̄|八__ハ(_≧s。⌒}i_  ||_VVVVVVVVVVV_|_|_|__
   ¨¨¨¨二二二「二|ΞΞΞΞΞΞΞ「\()二)//-=≧s。Y⌒ヽΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ_r─-、

     ̄ ̄ ̄| ̄∨ ̄∨∨∨∨「「「「「「「冂(_) ))匚]   j}-=≧s。ハ丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁>_〕
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7⌒ヽ ̄7⌒ヽ ̄ ̄ ̄ ̄〔]/> ノ ノしイ=≧s。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄< ̄ ̄ ̄ \¨i| |_|   /⌒〉
    ̄ ̄ ̄||| ̄ ̄ {{ ̄¨}} ̄「「「「}}「「「「「「「「「「「「xく彡'ニシ<>イ ̄|/>≧s。「「「「「「「\      〉i| |_|xへへ /
  三三三三三三三三三厂厂三三三三三三三弌つハ三弍三ii(_(三三=≧s。三三三>、   ,三| | |三シイ三三三
¨¨¨¨¨¨¨¨¨「 ̄|¨¨¨¨¨¨¨¨| {ノ| | | | | | | | | | | | | | | |__ノ_ノノ≧s。 ̄| | | | | |-=≧s。   〕  /  | | |‐||〔 |
________|_,|____| |i_,|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|「 |\(≧s。=≧s。.|_|_|_|_|_|_|Γ|≧s。j 〈   | | |_,||∧i|
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γ^ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ | |              |  |__/=≧s。,`'<≧(  ⌒≧s。L_  ⌒ヽ/::7 |_|//,//___
√ヽ }       }     ,| |____________|  |::::::::::: -=≧s。`'<≧s。   丶`寸 ̄ |_/   :|///      |
 ̄ ̄j_____,ノ_ __ii| |        xi'^^iト、__|  |⌒≧s。 ̄ -=≧s。`'<≧s。ノ ノ≧s。|   ///〉_______,|
\_|_|___二二二 LL」_____7^㍉ノ∧v∨  ̄|  \\   -=ニ\ `'<>--ミ  ≧s。//〈
                -=≧s。,  /〉ニニノ〈 } }jリ ]√| ̄>‐\\     ゚。 /γ⌒ヽ ヽ ̄ ̄>'⌒ヽ
                   -= <.イ {丁√ソ ノ'\/ /\乂__/\\   /  ≧s。.,_}  } ̄ ̄ ̄〕 }\
                    -= 乂ノノ乂,ィシ^\/ /\ \  \  \\ ./ ,、+++<_彡イ「 ̄丈  ノ〈〉〉
                      -=うぅti匕ノ\ `'弌  \ \  \  \/_アγ7^{ {^>、寸 || / 77´Vv∧
                        -=ニ\  [::77 \ \ \  \ ./_7 / /_} }/ } .Ⅷ|〈   { {  '/, '.
                         -=ニ\ 〈_/ \ \ \ \γ7 _〕 {_〔 〕 ̄ヽ_} }り乂__ノノ  }::} }



凛「にゃ?ねぇねぇ!あれって何かな?」



花陽「あれは…ここで創られたお洋服みたいですね」







            絵里「!」


         絵里「大したものね…もしかしたらこういうのって全部恋人通りのドーム内に運ばれてるのかしら?」



▽しげしげと食い入るように見入る絵里、それは…


00 呪具

01~49 レア度☆☆

50~98 レア度☆☆☆

ぞろ目 レア度☆☆☆☆☆


・ 情熱的な――

・ 荘厳な――

・ 溶け込むような―――

・ 冷淡とした――

・ おどろおどろしい―――


▽どのタイプでもお好きな言葉をお選びください

   直下 

結果『62』 レア度☆☆☆  荘厳な――




▽それは見事なまでの純銀製の鎧だった、成金趣味のゴテゴテしたデザインじゃあない

▽繊細な、そう…例えば壊れやすい飴細工を思わせる職人技が施されたソレは一種の芸術だろう





絵里「…"銀"というのは…昔の貴族の間では力を象徴する物だったのよ」

穂乃果「力?」

絵里「単純に経済力を誇示するという観点もあるけど、毒物に触れると変色するのよね」


絵里「だから貴族は毒殺を防ぐために純銀製の食器を使うわ」



絵里「銀は神聖な物で神々は"そういった物"から命を守るために遣わした神聖な物だとか…そう解釈でもされたんしょう」


絵里「ほら?伝承や物語なんかであるでしょ?狼男やヴァンパイアは純銀製の武器でしか倒せないとか」

絵里「昔の人が神聖な物とそれだけ見ていた証明でもあるわ」






絵里「…中々の<ギミック・アーツ>ね…」




<銀の祝福>

『火』『水』『土』『風』4属性全ての攻撃を一度だけ無効化する

全体攻撃は完全無効化はできないけどダメージ3000まで全員無効



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



    今回は此処まで次回は 金曜日の夜 4月14日 21時00分


  
 あと訂正

『火』『水』『土』『風』4属性全ての攻撃を一度だけ無効化する

 って書いたけど、これ無属性の攻撃も防げる要は1度だけ完全防御

 全体は3000まで防げる

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
穂乃果
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【防寒着】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・【運命ダイス】
・【性的倒錯のススメ】


花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【   】
・【   】

にこ
・【防寒着】
・【    】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【 】
・【マジックマドレーヌ】


絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【   】
・【転移の魔石】×2


ことり
・【   】
・【マグロ】(食料60% 40/60)
・【 】


直下

全体攻撃も防げるとか盾よりすげぇ、質問ですが全体以外は持ってる人限定防御?

後々入れかえできるなら凛ちゃんで

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[開幕ログインボーナス・コラム]


 われわれは、賢明になるためには、まず馬鹿にならなければならない


 <ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ
             フランス哲学者1533~1592>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『希望値』>2790

『知識』>1560+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>852 oh…失礼、完全防御は持ってる人限定となりますね、つまりこの場合は凛ちゃんです

>>853
『アイテム』コマンドで持ち替えは可能です



▽一点の曇り一つ無いそれをどうするか…まず誰が持つべきかであった



絵里「簡単に説明すると『絆は強固なる盾である』って<ギミック・アーツ>があるでしょ?」

絵里「この鎧は全身にそれを身に纏うのと同じような物なのよ」


絵里「攻撃を受ければその衝撃を全て吸収して砕け散る、花陽が丁度1つだけ盾を持ってるわね」


絵里「守りたい相手を念じれば、盾が独りでに飛んで行ってその人を護る」

絵里「この鎧は分離機能が備わっていて着用者が念じるだけでバラバラに分離
     その部品一つ一つが"盾"の機能を果たして広範囲を防衛するというモノよ」





花陽「私は一応『硝子の盾』もあるから他の人が持ってて良いですよ?」


絵里「なら凛辺りが妥当かしらね…」

凛「えっ、凛で良いの?」




▽戦闘時の隊列は前衛、それでいて状態異常を治癒できる<アーツ>を唯一修得済みのメンバー
 確かにこれは重宝したい…特にこれから戦う相手は厄介なことに【必中】の状態異常を得意とする相手だ


▽どれだけ逃れようとあがいても不可視の力が働き必ず命中する3倍ダメージ…それは避けたい




―――
――






           全身鎧姿の凛ちゃん「」デーン




にこ「…」

穂乃果「…」








にこ「ぷっ」




           全身鎧姿の凛ちゃん「にゃあああ!!!今笑ったぁ!!」ガッシャ!ガッシャ!


にこ「い、いやだって…ぷぷ!何よその恰好、あはははははっ!」

にこ「ぶ、ブリキロボットみたいで…くくっお腹痛い」クックックッ(お腹抑え)



▽元々背丈の大きい人用だったようで…なんていうか某鋼の錬金術師に出る弟のような見た目でガシャガシャ言う凛ちゃん…





花陽「サ、サイズが合わな過ぎたら動き辛いんじゃ」


穂乃果「凛ちゃんそれ上手く歩けるの?」




           全身鎧姿の凛ちゃん「…」ギギギギギギ…



           全身鎧姿の凛ちゃん「」ガシャン ギギギギ…ガシャン!












           全身鎧姿の凛ちゃん「うぅぅぅ…!ああっ!もうっ!」


           全身鎧姿の凛ちゃん「この部分邪魔!それにこれもこれも!此処も外して!」ポイ!ポイ!ガション!ガチョン!







 凛「ふぅ…これなら丁度良い感じ?」





▽あからさまに頭部が重くなる兜や動きの阻害になりそうな部分のみを外す凛
 肩盾や腕周りを護るガントレット風の装いなど、防具としての機能はちゃんと果たせるようにしておく


▽某大冒険をする勇者を思わせる行動だったそうな…




・【淫誘の香水】

・【銀の祝福】←new

・【   】




凛「取り外したパーツの中でも盾として使えそうな部分は鞄に入れとくからこれで良いでしょ?」


絵里「まぁ問題は無いかしらね…」



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森☆←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!美しく清らかな街道』 『9時10分』



『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』

×『食品系列の工場跡地』
×『衣類関連の工場跡地』
×『武具関連の生産工場跡地』

※工場は一つ選ぶと他のモノが選べません、既に選びました


『10分消費で⑩を待つ』


『移動』


1マス先 『美しく清らかに整備された車道:時間消費無しで移動可能』

▽南は閑静とした、それでいてどこか神秘性を感じる入口が視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える

直下

                .,.,,.,:;:;;;:;;;:;.,.,.
               ,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,.
               :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
               :;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;::;;:

               ;;:;:;:;:;:;:;::::;:;;:;::;:;:;:;:;
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               ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;::;:,,

               ゙:;;/ ̄ ̄ ̄ヽ:;;':;:;,,
                ヽ ,,,,,,,,,,,,,、 /:;:;:;::;:
                 i´____ i:;:;:;:;:;:;:;.,
                 i i./゙゙`ヽi. i:;:;:;:;:;:;;:;:;:,.,,.,
               _/ .iヽ_ノi. i_:;:;:;:;:;:;;:;:;:::;:;:;:;..,.,,
         / ̄二二 i       i 二二 ̄\:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.,..,,.

         i  /    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ  \  i;:;:;:;;::;:;::;:;;:;:;:;:;:;::;:;:;,..,.,.
         i /               ヽ  i  i:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,.,,,
         i.i                 ヽ i i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;;.,.,:;,:..
         i.i                 ヽ i i:;:;;:;:;::;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

         i i  /,,,,-‐‐‐‐ヽ    ,-‐‐-、  ヽ iヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
         i i /j::::::::::::::::::::i    i::::::::::::::ヽ  i iヽ ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:::;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;;:
        /  / j::::::::::::::::::::/  __  ヽ:::::::::::::::ヽ  i iヾヾ ヾ-、 :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;
        i  i i;;;;;;;;;;;;;;;/  / ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;/  iiヽi‐、ヽ i `'''''''''ニ===──--

        iヽ-j       / ─ ヽ       / i i  i  i       ii
       /i  i\       ̄  ̄     / / ヽ二i  i i`゙゙i'''''''i  ii i''''''''''i
       i i  ヽ \________/ /i  i    i .'─'─''  ii i__i
       i i  ヽ i-ij__j__i_j__j__i__i__i__i__iヾ/  /  i    i       ii
        i i   i ヽ-i‐、゙'゙゙''゙'''゙゙'''゙'''゙''゙,,‐、/二/  / i、___i_____ii_
        ヽ  i  ヾi__i_jニiニi_i_i二i__i__ii//  / /i i i       __,二二

          \i       i  ii  i      /i i i,,,j/i ̄i ̄i ̄i ̄i i i i i i
           i       i  ii  i     / i'7ミミ‐く´´゙゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ
           iヽ      j  ii  i   /i__iニ `
           i .iヽ___j  .ii  i,,-‐''´ヽ ヽ二
          二i .i     ゙゙ヽ_ii_/   ̄ ̄ ̄ヽ ヽ二

           二j j、二二二二二二二二二二二ヽ、ヽ、二
           二ヽヽ─────────── \ \二

            二ヽヽ二二二二二二二二二二二二\ \二
             二ヽヽ────────────‐\ \二
              二ヽヽ二二二二二二二二二二二二ニ\ .\二

                二ヽヽ────────────‐ \ .\二
                 二ヽヽ二二二二二二二二二二二二二\ .\二


―――ガタンゴトン! キキィーッ!…プシュー…


▽⑩が到達した!


『9時20分』


行先

・1 悪魔像の祠(到着時間 あなたが望む じかん)
・2 昼夜を見据える節制の天使像(到着時間 あなたが望む じかん)
・3 【H-8】"恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>"&司祭亡き教会(到着時間 あなたが望む じかん)
・4 力に溺れた刀鍛冶&古戦場<チャリオット・ホール>前(到着時間 あなたが望む じかん)

×5 回送(街の風景を見て回る&仲間と話す あなたが望む時間)




行先をお選びください、また時間を何分消費したいですか?(消費無しも可能)

直下

        __
       イ===ヽ

      .___ ',  /i゙゙゙i i'''i _==、 ィ辷辷===-、、
     イ三=j二i-i__ィヽ''''ヽ‐--j j__ij '――' i  __ィ辷辷辷ィヽ        ,,ィーーー、  イニニニト、  __
    イ仆辷ニ 山  j j――ニニj辷辷_j  j  j__ゝ辷j――イ―!―――――i--ゝィーーj辷辷_/ / ',ヾ二二ヽイ// ヽニヽ-/ジイヾ辷"シゞヽ

    Y辷二ニ 辷j  j j  イ"´   i-i  i  i /j   jj_i ̄ ̄ ̄j ̄ ̄i i二 j__j_j辷辷i__j__j二二i .i_i i二二iニi--j__辷i ト辷 j辷ニニニj j
     ヾ三   ̄ イ-イ ,,i__=イ-jヽイ-i i/ 辷====i二二二二二二二二j  j j 辷辷j=====j j   j j j二jニニニi i  i i  i i―-i――ーi i
    j辷ニj_i-i_j‐ト、 j j j  ィニ、辷フ''ヾi"-‐ィ辷ニニニ=---j        j辷j二二ニ,ニニニニj二,二j二二二i i二二j--‐j二二j-ioooo=oooj∞∞∞!"
_,,ィイ7ッッイ ij__j_i__j〉ィ辷辷i o j_i〉Q j |  辷ニ〔ooo〕|    jニニニニieee)イ====i∞∞∞∞ト QQQニニ∞∞∞ ゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚
..辷ニニニニ辷j◎=◎jツ ヽ_ソヽ=イ-ヾ辷シ二7 ̄        ̄ ̄








―――-ガタンゴトン!ガタンゴトン!



▽④を選択









__                             x--ミ-=ォ
__ _ ̄ ̄``'<                   _,..-=ォ ̄コ-<  _
 ̄``丶、`ヽ、``丶``丶、         _,,...-=≦//<//>トミ/。o≦<
 : : : : : : `ヽ`ヽ  `ヽ  `ヽ_,..-ァァ7フ///><//≧s。><///><////>s。o≦7
: : : : : : : :_,.xく ̄ >x。o<///><><//>s。。s<//jI斗r≦≧<///><//><ミs。o<〉
 ¨¨¨¨´,.。o=ォ¨¨二L斗r彡<///>s。。o≦//斗t≦    ̄ ̄`` .,``''<//>s。。o<></≧s。く二ヽ'´〉
 -=≦/////|  |////≧s。。s≦//////><                  ><><//////>''^Y /フミs。
。o≦>< ̄`¨¨¨''><//`'弌s。>x''´``'<≧s。.,/ ̄ ̄``丶、  ,.。o<><//≧s。..,>''´,.。o<廴トミ///≧s。

      .|\    ||斗r≦`''弌//,゙トミs。s<//>弌is。.,::::::::::::::。o<>く//≧s。`''<>'´。s<弌,`''<//>s。-=ニ/
    ,.。 | \{`'  >s。    。o≦/|::|//≧s。.,  `'<><><s。., `'弌//',>'´ィ升>''<//`弌s。`'<'/
斗r≦斗s|:::::::::\ `''< >s。 ||斗<^'' </////><_,,>''^゙弌////`ト.。s彡イ_」廴'//,≧s。``'弌// /

。s≦   ,.i|::::::::::::::|i≧s。``'< >s。      >< ><`弌s。,ィ´ ̄`刈>'7>''弌s。.,``''弌s。//,〉  /
。o≦ ,.. i|::::::::::::::|i::::/::::::≧s。`` < >s。  |>''" `''弌'///,|`'<___ノノ>'^''弌/////弌s。 `'<,.ィ´《
  /C ≧s。。s彡::i|:::::::::::|i:::::≧s。.,``''< >s。     ,。s<>''>  ./'<>s。., `゙弌//_/ ,.ィ7::::::::∥`ヽ
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...   i| 〕ト..   i|:::::::::::|ト..::::::::::::::::/::::::≧s。.,`''<マム_,.。o<──' `'' <////'>,.ィ゚::::::::::∥ー=彡    /
-、   i|    〕ト..≧=≦   >o。:: i|::::::::::: |i:::::::≧s。,_∥   ̄∥フフ7777`''<_弋∥::::::::∥      /
;';');';')         〕ト       `'i|::::::::::: |i:::::::::::::::::::::::i{乂__i{--─=ニ¨j{::::::``j{-<:::::∥     /
;';');';');';' )         〕iト     i|:::::::::::::|i:::::::::::::::::::: :i{::::::::::::::::i{::::::::::::::::::,i{::::::::::::j{≧≦ ̄    /
-----''"             〕ト  ゝ __ ′ 〕iト.  i{:::::::::::::: i{:::::::::::,.。s'〈::::::::::::j{       /
                     〕iト ○       .i{::::::::::::::::i{¨¨¨´   ゝ __j{      /
                        〕ト      乂   ノ             /

                        i|  〕iト      ̄            。o彡
                        i|       ≧=-        --=≦



- 7 -戦車(The Chariot)-


【 古戦場<チャリオッツ・ホール> 】『K-7』へ到達…!



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街☆街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽7番…タロットカードの暗示は戦車、この街に古くからある闘技場である





▽古代ローマではかの詩人がパンとサーカスという言葉を口にした

▽『健全な精神(魂)は健全な身体に宿る』実に有名な一節だ、これを書いた彼の言葉であった





▽此処で繰り広げられただろう"サーカス"は実によろしくないな


▽見せしめ、という方の意味が強かったのだろうから





にこ「此処はもう用なしよね」





① 中に入って見る

② 受付を見て見る

④ 此処で少し休む (10分消費)

⑤ 此処を拠点とする

⑥ 此処を移動


1マス先

▽南は和風の物件があり、煙が立ち上る
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

▽中に入る






絵里「"聖杯"…の偽物があったのね、此処」

穂乃果「そうだよ」



絵里「ふぅん…」



絵里「…」



絵里「ちょっとだけ見学してもいいかしら?」

ことり「何か気になる事でもあるの?」


絵里「まだ時間もあるし暇つぶしも兼ねて…そうね観光よ、観光」


にこ「観光ねぇ」




▽長年近場に住んでて何を言うか、目を細めつつ絵里を送り出します


にこ「で?どうする私達もついていく?それともアンタ一人で絵里について行く?」


穂乃果「えっ…」



穂乃果「――――」


1 ちょっと心配だし私見て来るよ!皆は外で見張ってて?

2 ねぇ一緒に来てくれる?(好きな人物指定)

3 何も無い、と思うし待っていようよ?

直下

▽『2』全員で

▽選択全員>アライメント変動無し






穂乃果「何も無い、とは思いたいけど」


凛「場所が場所だもんね…」

花陽「うん…」



▽狭い通路を歩いて振り返ったら自分が居たのを思い出す子猫

▽此処で胸部を血液の氷柱で撃ち抜かれて危うく消滅しかけた妖鬼

▽言葉を発さずとも苦々しい顔をする仕事屋



▽一方で不思議そうな顔で4人を見ているのが南ことりであったという、此処で何があったんだろう?と






―――
――





絵里「ふぅ…なぁんにも無いわね」


絵里「何かしら使える物でもないかと考えたんだけど…」ヤレヤレ



穂乃果「まぁまぁ、暇つぶしだったんだし良いでしょ?」

▽特に大事も無かったし、と内心で付け足して穂乃果達は絵里を連れて後にします






穂乃果「…」スタスタ



穂乃果「――――」


▽このレスがゾロ目でこの街の事で何か気づくかもしれない



× 中に入って見る

② 受付を見て見る

④ 此処で少し休む (10分消費)

⑤ 此処を拠点とする

⑥ 此処を移動


1マス先
▽南は和風の物件があり、煙が立ち上る
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

▽⑥ 此処を移動します

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街☆街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



穂乃果「後、1時間ちょっと時間はあるね…」

絵里「そろそろ貴女に『転移の魔石』を渡して置いた方が良いかもしれないわね」




ことり「希ちゃんもこっちに向かっているのかな…」

絵里(怪訝すべき点は…あの時あった2体分の反応よね…)





『アイテム』
『その場で休む』留まる
『MAP<アーツ>』

『移動』

1マス先
▽南は和風の物件があり、煙が立ち上る
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下


【千里眼】 消費魔翌力400
近くに魔物が居ないか探す(自分の場所から7中心にマス)


【2300/2700】→【1900/2700】


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

: : ;′八|:l|: |: : :`:、  _/  /|:   //     冫 /            | { 
: : | {: : }:l|: l: : : : `:、 7  〃{:   ,' ′   / /ー─==ミ_       | ∧/∧
: : | |: :」八 i, : : : : : V  ∥: {: . ∥    / /       `ヽ、    | | V ハ
: : | |: :/ : }い : : : : ,′ ∥: :{: :.ⅱ    /} ,;′__j____=㍉ `ヽ、| |  ∨ ∧.
: : | |:/} :|从∧: : :_,′ ;j比慫;: :|   | | l| _,ィ㌻¨”“寸ミ亥^ヽ:::.`ト{_   く\}i
: : | |{丨:|l:八/\_7  j介:.、`i: : |   | | l| `i【;;(●);;;;】 :`豕,_  ヽ{     \
: : | | } :|リ  \_7  / LVヽ{: : |   | | l|   \__ノ ,:  ヾ゛     \..:'⌒ヾj//.
: : | | ':∥   ∥ 八 {「Y^」\|   | ヽ{ : : : :`く__,、       _y矣=ミメ jレ゙ //
: :λ V: /     ″ i: :l〉、之 ] l从  八  \: : : : :o: :           /@;;】 ト_jし匀/|
: :{: ト、Ⅴ    i {   : :j: :/h-J }{小、∧\   : : : : :        【_;;ソ ,ィ^Ψ j(/}ル
: :|: |人{    | |   : :|:「V小 | }{ |「)\ハ, \_,            `冖'^厶イ ,;少y
: :|: |   \__,,| |   : :|:| 狄: ∨乂}   ヾt___,           ; : : ー=圻彡仏イ
: :ト(|        | |   : :|:|  } : : 〈  {     ̄           ′_,幺..ィジ
: :| \     / ハ  l :|:| ./'⌒ヽ:V |\         ,-=、      /   ノ゙
v公─爻__,/ | |  : :|:レ゙      }|: : : : 、         `ニぅ’     , ′
‘弐^`     {  | :,  :j小,___   ノノ!: : : : :\           ,.ィ(    ―――ギンッッ!!!
 ´心、   \{_∧ 从ハ____辷彡'′: : : : : :.>、       ,.、ヾ} |И ::; 
   `'ー一'’√\_∨ '小,_______\  : : : : : :,ィ(〕lh、_,,. ィ"   ソ} レリ
:、    __/   `込、 ヾ\_______\i : : :/:|:{:;リ   丿 /イノ/ 
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



         【   千   里   眼    】キュイィィィン!!!






      ▽絵里の魔眼が全てをry



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街☆街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪★⑤★⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


☆ ←ぷれいやぁ位置

★ ←魔物娘

▽『H-8』に1体

▽『F-8』に2体





絵里(…ふむ、あの様子なら恋人通り側から目的地に来るか、少しふらつくか、かしらね)



絵里「…ふぅ」シュィィィン…



絵里「希は約束通りこっちに向かうつもりよ…」



絵里「ただ、その後ろ、1~2マス程距離を開けて尾行してくる存在が2つ…」







   絵里「しかも、今"視て"分かったけど…
                     従者つきのようね…」チッ




▽絵里は招かれざる客の用意周到さに舌を打つ、遭遇した場合ただ2人と闘うことになるだけじゃない


▽自分と同じ2大勢力に台頭してただけはある、物資と統率の取れた軍の指揮…








             ▽"戦闘中に『アイテム』を使う眷属"の御供連れと来たモノだ…

             ▽自分の所の貯蔵品を持ち出して本格的な戦争でも仕掛けるつもりか…?



絵里「…」フム


絵里「にこ」

にこ「? 何が見えたのよ」


絵里「今説明するけど…まずこれだけは言っとく、全体攻撃や複数攻撃ができる貴女や私が要になるわ」

絵里(おそらく防御系や回復系の<ギミック・アーツ>を連中は持ち出して来てる…早めに叩きつぶすのが吉ね)


『アイテム』
『その場で休む』留まる
『MAP<アーツ>』

『移動』

1マス先
▽南は和風の物件があり、煙が立ち上る
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

▽その場で休むを選択





花陽「け、眷属ですか…」


絵里「ええ、見た感じ4匹ね…」


絵里「海未の両脇をがっちり固めるように狼2匹、後ろから熊が一匹、その真上を鳥が一羽…(あとは真姫が歩いてた)」


絵里「全部は見切れなかったけど荷物枠は最低でも3つ、つまり雑魚は補助系アイテムを3つ以上所持と考えて良いわ」





にこ「はぁ…しっかしそうなるとアイツは6人(?)編制って訳ね」




▽そこまで言って次に飛び出しかけた言葉を飲み込んだ、別に多勢に無勢を悪いとは言わない
  "戦争は数が物を言う"とはよくいったモノ、海未もそれをよく知ってるからこそ"軍隊"を大事にしてる


▽かくいう自分達も人間1人と魔物5人という多勢でふるぼっこ戦法ではないか…




穂乃果「そういうえば、絵里ちゃんはそういうのしなかったね」

絵里「うっ、ま、まぁね」


にこ(あの頃のコイツはどうせ、にこ達相手ならアイテム持ちの蝙蝠なんて居なくても
                   自分ひとりで勝てるとか慢心してたんだろうなぁ)






▽誰と会話をしますか?


1 花陽
2 凛
3 にこ
4 絵里
5 ことり

直下

▽4 絵里を選択




穂乃果「絵里ちゃんっ!」つ『水筒のお水』

絵里「ありがとう」スッ



▽ちょこん、と絵里の隣に座り、空を見上げる穂乃果…


▽こうしているとなんだか音ノ木坂学院の屋上に居る時を思い出せた

▽いつものように屋上での練習に励み、汗をかいた後に皆でおしゃべりをして笑って…




絵里「懐かしんでいるの?」


穂乃果「!」





絵里「遠くを見つめていたようだから、そんな気がしたのよ」


穂乃果「…えへへ、やっぱり絵里ちゃんには御見通しかぁ」

絵里「うふふ!とーぜんっ!私の眼がなんだって見通すのよ?」ドヤァ


▽ゴーグルを掛けた左目を小さく瞑りウインクをする、自然とほほ笑みを浮かべてしまう



穂乃果「―――」


1 絵里ちゃん疲れてたりしない?たくさん魔力使ったんでしょう?

2 左目は大事なんだよね?

3 海未ちゃんとはいつから戦いを始めたの?

4 内容自由(知識値消費)


直下

▽③を選択


▽穂乃果は聞いてみたくなった、海未との闘争の切っ掛け、その経緯を…




穂乃果「…ねぇ、どうして海未ちゃんとは戦いを始めたの?」


絵里「…海未ねぇ」




絵里「そうね、何から話せばいいのかしら?」


絵里「私がこの世界を統一したら初めに何をするつもりだったか…これは人間の街、産物を破壊する事だったわ」

絵里「海未の目的と私の目的は利害関係が一致しない、それだけの話よ」




▽妹を失った事から既に居ない相手への復讐心に駆られての暴挙…



絵里「海未の目的は……私が知り得る限りなら大きく言って2つ、緑溢れる豊かな土地や食料を手にすることだったわ」

絵里「あの子は責任感の強い子よ、それは認める…自分の所の子達を飢えさせたくないからね」

絵里「けどやり方に問題があった」



絵里「荒れた土地の自然を回復させたい、そのために人間の街にある技術を使うっていうのは百歩譲って良いわ」

穂乃果「ギミック・アーツ?」


絵里「ええ、私もつい最近知ったけどあの天候操作の機械、ああいうのみたいに自然回復に役立ちそうなモノがあるからでしょうね」



▽が絵里は復讐心でそれらを壊す予定だった、そこが海未は気に喰わないし…


絵里「それに、そうね…海未が砂漠で凛を力でねじ伏せて従えさせようとしたのは貴女も聞いてるわね?」

絵里「あれが問題点、私も人の事言えないけど、相手の意志とか尊重関係なく強要させる所があったわ」



絵里「……それだけ切羽詰まってたんだけどね」






絵里「あの子が抱えてる子達…海未の所の民がどれだけいるかわかるかしら?」

絵里「いえ、それ以前に貴女この世界で旅してきて一度でも野生の動物に出会った?」



穂乃果「えっ、それは…」




▽初めてここにきて花陽と出会うまで、確かに小動物はチラッと見かけたかもしれないけど、そこまで多くは…



絵里「ことりが住んでた島には普通に放し飼いされてたアルパカとか一応"動物"はいたでしょ?」


絵里「この世界、鳥とか狼とかもっと動物は居るわよ」

絵里「ただ、一か所に集まってるから、見かけないだけ」


穂乃果「ま、待って、それって…」



絵里「…この世界は知っての通り荒れ果て過ぎてるのよ…」


絵里「供給が間に合ってない」





絵里「何度も言うけど海未は責任感も強かったし、自分の所の軍を大事にしてる」

絵里「ええ、大事にしてるわよ?」




絵里「だから無駄に死んでく者もそんなに見たくない」


絵里「かといって、このまま何もしないならどうなるか目に見えてる」




▽例え話をしよう



▽水の入ったグラスがある、そのグラスにはヒビが入っていて、そこから水が常に溢れだしやがて空になる

▽からっぽにならないように常に注ぐが、出て行く量が多くていくら水を注いでも間に合わない…




▽この世界の厳しい環境の弊害その1だな




絵里「雪山のどっかには2番の施設、女教皇(『贄を貢がれし祭壇』)があるのは貴女も地図で知ったでしょ?」


絵里「食への祈りを捧げる事、どうしても"食が足りなかった時は"…そこで、つまり、ね?」



▽絵里ちゃんは言葉を濁しました、穂乃果ちゃんに最後までその先は言いません



▽植民地化計画のような物だ、ある意味侵略でもあるし、生きるために必要でもあるし…





絵里「あともう一つあるわ…」

穂乃果「そういえば…2つあるって言ってたね…」



絵里「雪山にね、人の…人間のよ?昔の人のお墓があるらしいのよ」

穂乃果「お墓?」

絵里「ええ、といっても遺品とかで遺骨なんかはもう無い、それを海未は"街"までもって来て埋めたいそうよ」


絵里「私が塵一つ残さず壊そうと思ってた街に」

絵里「対立の理由は大きく言ってそんなところかしらね…」



▽雪山になんで墓があるのか、そもそもなぜ持って来ようとしてるのか、詳しい事情までは知らないと、そこで話は終わってしまった

『9時30分』


▽絵里との会話を楽しんだ(?)




花陽「そろそろ出発しますよー!」

穂乃果「あっ!うんっ!今いくよー!」




穂乃果「絵里ちゃん!また色々話してね!」

絵里「ええ」







『アイテム』
×『その場で休む』留まる
『MAP<アーツ>』

『移動』

1マス先
▽南は和風の物件があり、煙が立ち上る
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない

直下

【水平線を跳び越す翼】

MAP移動 1~6マス
消費魔力300

『670/970』

                                     ─
       │┼o                          、_
       │(厂        _,,r冖‐r冖‐┬冖、         l_

        ┼        r―[>くノ⌒^\¬┴</\        (_
          丿こ.     {. . く/|: . . . .\〉. . . . . . .く.\       | │
         │┼o    {/ /..八丶. . .\ . . . . . . . .`'く       丿
         │(厂     /`7../. . .|..|\ ノ |. . |... . . . .|│      丶
       ┼      /. . .|. . . .|∧|_. . . . .|\|∧. . .│|      l_
         丿こ.    /. ./. |│. .| ┃⌒^´┃  ゙7 . |人     (_
          (     /. .//|人_人 ┃    ┃  厶イ./∧    ┐、、
.          )   /. /   /人⊃ /\ ⊂⊃人ノ.'./ ∧    しヘ
.            {/八    /(⌒゙> \/__.. イ>'⌒) . . .:,    ニ|二
              V   ((. . .>={{/ {不、/ /}}=< . .)) . :,   (厂
              //. .(__,,. イヘくノ\>个ト ..,,_). . . . . :,   ┼‐
                  /. . . . . ./ . . | . {二ニ=彡 \\/|. . . .│ (_|
.                |/|. . .八. . .<フ   ̄     \>┐ .|. l   ノ
               \{  \_rくニ二ニ二ニ二ニノ ノ}ノ|丿
                      \>~~‐-、___,/ノ /
                       `ー/^X^Y⌒'ー'´
                         └'⌒'┘

                    -=≡三三三三三≡=-




ことり「それじゃあ!出発するよ~!」バサァァ!


▽背中に羽を現出させ、人間の穂乃果、花陽を抱き抱え、凛を背負って飛び立つことりちゃん!
 そして、ことりの片足に巻き付けた鞭をロープ代わりにしてそれにしがみつくにこ、絵里は自力飛行




▽この世界のことりちゃん すごい 力持ち です。



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街☆街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪★⑤★⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽どう進むか…お書きください

例 南南東南東東 など…

直下





――――バッサバッサ!


                 ミ::.、
                 |::::::〉
                   /::::::.l                _、,,,//
                 /::/::./              /::::/::::'<
.                l::::l::::i'                  ./::::./::::::i,l`
              l::::l::::l              /::::/::::/  ,、.
              l::::l::./            /::::./::::/   /::/.l
                 'i,l/           , -'~_, -'::::./    /::./::::l
.              l         /_, -'::::::_/     /::/::::/
                      (_,,,, - '~       {/, -'
                                  /
                    γ::..、
.              _,r''_::::ノ 彡      _
               ~  ̄         i::ヾ
                             '、::::` ヽ、
                           `、::\::`-、
                            \::::`、::::\
                 _、,,,//          `、::::`、::::`、
                  /::::/::::'<           `、::::'i::::::::l
                /::::./::::::i,l`            'i::::::l::::::::l
           /::::/::::/ ,、.         ,、,  `、::::l::::::l
.          /::::./::::/  /::/.l      ./::/::l  '、::::l::/
       , -'~_, -'::::./   /::./::::l       ./::/::::l   `i'i
        /_, -'::::::_/   /::/::::/     /::/::::.l    /
     (_,,,, - '~     {/, -'      l::::l::::::::l

                /         l::::::l::::::::l
                             l::::::l::::::::l











           ▽移動中…!


【小泉花陽】
(朝・昼)攻撃力 (本来 C 30)特殊武装『大地の籠手』装着
(朝・昼)防御力 C 【生命力・耐久490/490】
(朝・昼)魔力 B 【750/750】

【星空凛】
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久1000/1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】

【矢澤にこ】
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【生命力・耐久4970/4970】
(朝・昼)魔力 A 【1900/1900】

【絢瀬絵里】
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)生命力・耐久性 SS 【6800/6800】
(朝・昼) 魔力 SS【1900/2700】

【南ことり】
 (朝・昼) 攻撃力 B 【70】(全体攻撃)
 (朝・昼) 防御力 A 【生命力・耐久1950/1950】
 (朝・昼) 魔力 B 【670/970】

                V: : :ヽト:|: :ヽヽ ,, ,,      '   |: リ/      ヾヽ、_..イ . . . . |
                ヽ: : :ヽ:;ヽ: : ヽ\         イ{、           };.;.; . . . . . . . . .|
                 ヽ: : :ハ 「へヾ⌒      ()   八:.:\      人;.;.;. . . . . . . . .|
                  ヽ: : :ヽヽソハ         .イ: : }: リ :)   _,r≦. .≧=-._. . . . . .|
                   ヽ: : : :≧::リ-  _   ,イ,ィ⌒⌒Y_r≦ . . . . . . . . . . . . . . _ノ

                    \: : :ヽ: :}    {  ̄ー(77⌒^⌒>、. . /. . . . . . . . . . . ./
                     _、: : \≧==F≧-、ヽ|: : : : : : : : :>、 . . . . . . .>'"
                   .ィチ二二ミ、:ミニ=彡ヽ|ト、\: : : : : : : : : : : :\.>'"
─┬「 ̄「≧=-,、        / ̄ ̄`ヽ \: \ \_}ト、 )ヽ: : : : : : : : : :\:\

  || ,'   /  ヽ       /zzz-、   V \: \ >、 ヽ、. \: : : : : : : : : ヽ : \
  || ,'.  /   /\ _.  /. . . . `≧=====≦o. ヽヽ、ヽ\ \: : : : : : : : :ヽ ヽ:\
  ||,'  /  / .-≦ ヽ. /. . . . . . . . . . . .}. . . . . .゙.. . .ヽ.ヽ ヾL_、 .ヽ : : : : : : : :.゙. \ヽ
  |..|,'. / /..≦      \ . . . . . . . . /./. ./. . . . ゙.. . . .゙:、.、( バ.;.;゙.;.;.;.: : : : : : :.、  \、
  |..| fヽr、´         \. . . . . . .|//. . . . . . . .゙. . . . .!:!ヽr‐’|:.|:.|;.;.;.;.;.: : : : : l: :..    ヽ
 ヽ!/)/ / | r、      >‐<. . . . . . . ./;.;. . . . . . . . . . .゙.. o..|.| |  .,':,' ハ;.゙.;.; : : : : :l: :l    |
\`{ {| | !:| |  >'"´/. . . . . . . . . . .,';.;.; . . . . . . . . ;.;.; |.;.;.;.;.|;|. ,'. ///|;.;.;.;|;.;.; : : : : :.l: :l   |

  `ヽ` ヽヾ| ´ _.ィ ̄ ̄`ヽ. . . . . . .,';.;.;.;. . . . . . ;.;.;.;.;.;.,';.;.;.;.;.|;|.,' /;.'/ ∨;.;ハ、;.;.; : : : :.l: :l   ,|
    ヽ    \≦ ̄ヽ. . . . .|.\. . . /;|;.;.;. . . . . . . . . .;./;.;.;.;.; :.Y!  |;.|l  V;.ハヽ;.;.;.; : :.|: :l   ,:|
     ヽ    ヽ   ゙.. . . . . . _イ; ハ;.;.;. . . . . . . . . .l. . . . .o.. }l .|;.|    V;.;ハ ゙.;. : :|: :l /:,'
      ヽ _ 〃    ||. . . . . ../ V;.;゙.;. . . . . . . . . .|. . . . . . ..||  !;.!   ハ;.;∧ V; : :|: :|/:/
       `Tニニニラリ. . ≧-'   };.;.;.|;.;.; . . . . . . . .|. . . . . . ..|:! ':,'|   /∧;.;∧ V : |: :|:/
        ヽ二二彡’-'"´   /;.;.;リ.;.;. . . . . . . . .| . . . . . . .!:!//;.|.  // //;.;ハ V; |: :|′
                   /;.;.;.;./: ;.; . . . . . . rァ′. . . o.. |. /. :ハ/´ // \;\!; !: :!





???「!?…あれは……ちぃ、後ろの二人といい…」




 ???「いや、これは…」














                 『 重要判定 』


 このレスがゾロ目 → ▼


 ↓1 01~32 隠密まだ継続




すまない…

なんかヤバそう?

           ヽ:}.;;;;;;;;;;;;リヾ、      ' /:/
           (´/`ー-、_}|\   ー_ - 彡ヘ
          />∠_| ハ  > _.. -≦;;;;::ノ、
         /::::__ムr‐f、_>r≦r─!ヽ─<ヽr'
        /':::r'´::::::::/::!////| |/////|:::|:::::::≧ト.、
       //::::::ハ:::;;;:::::\レ'´⌒Y⌒ヽ//::/:::::::::;;:,':|::\
    ,,'' /::::::::|;;;;;;;:/::<ヾ////人///ヾ:く::::::::::;;/ :!:::::::丶

    ,.''  /:::/:::::!;;;;;/:/::::\ヽベ  〉、/:-:´::::\;|;;;リ:::::::ヽヽ
  /  /:::/:::::::};;;;,゙;:':::::::::::::丶.、|/::/===:::::Y;;|:;;::;;:::ハ::゙.
  ,    !::/:::::::::|;;;;i!::::::::::::::::::::::::::Y´:::::::::::::::::::::::;;::};;;!:::;;::;;::::l|:|
 ,'   |/::::::/:::!;;;l!::::::::::;;;;;;;;;;;;0;;;|;;;;::::::::::::::::;;;;;;;::,';;ハ:::::;;:; ::|l:|

 |    /::::::/::;;;|;;;ハ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/;;ハ;;゙:::::;;::::||:!
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 |  ,:::::/; :::;;;/!:;;;;;;ヾ\:::..;;;;::::::|:::..;;;;;;;;;;;;:::::;;{;;;;;;;|;;;;;;;;;;::;;:::|リ

 |  ,'::::,';;':::;;;/|;;;;;;;;ハ::;;;:::::::;;;; :!::::::::::::::::::::::;;|;;;;;;ハ;;;;;;;;;;:;;:::i!


???「…いや…これは好機やね」







三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

        |  l: : :|::::ート \        ヽソリ'
        ヽ l: : :l:::::∧    (ヽ、   '   /_
        _≧: : l\ \   丶 >  ∧}: : \     __    _
       /    \:.\\ \    __..,,イ;;;;;\ ::::::\‐、_ヽニ、rУ) ̄): : :ミ=-、
      /    _  \:\\ /二;;;;;;r、;_;;;;;;;;;;;;;;>=-::≧:::>-=-)ー<─ミ.: :ヽ
     ,'      ̄ ̄ ≧-ノ}'ヽiiトr、ヽヽヽ`ーニ二≧=二彡''"´     `\ \:}
      |        `ー─ヽヽrヽiiヽヾ、ヽヽ{ヽ                   /'
      |l  、          ≧、lヽii≧zニヽヽ. ̄ヽ
     |゙. ヽ、          \⊂ニ二__   , `ーr*+

       ! ヽ _丶     `ー──≧亠、|ヽ ̄≦、r*'*`≧r-、
      :.   ー ´ ̄≧、         : : : : :二ヽ_`ヾ+*+゚  }゚ハヽ
      :.       `ー..._             ̄≧ーr-<゚。゚ノ ゙.

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



  ???「ウチに敗北なんてあるわけないッ!この『杖』が手元にある限り…!」


  ???「そうや!むしろ向こうの残り3つを貰ってしまえば…!」












三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

     ∨:/:::::::::::::ノ:::{Yヽ::::::::l:::::::|ヽ           \
    /::/:::::::::/:::::::ハヽ(ヽ::::::゙.:ヽ \         ノ
   //::,:' :::::/:::::::::::::::::>、≧:.、::::\:\     ___ }
   {:|.|://::-‐:: ̄:::::::::::{`ヽ\:、\       ノ
    \!:{::://::::::-=ニニミヾ   `ー、      /
    _,.>≦>r<::_r'"        ≧:.._   .'
    ( )f⌒) (゙ヽ| V   ≧=- .._    /    ̄
  _..-≦フ:::`ー':<__ノ≧-、     ><
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::>≦三三三三三三三三ヽ三ニヽ、 ゙.::ハ_,イ}
'三三三三三三三三三三三゙.三三-レ':::::}:}:!:!
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


???「…逃げる生活も、いつ火の粉が飛ぶかと恐れる日々は消えるんや…」






▽思えば彼女は『幸運』だった


▽4種ある<アルカナ・アーツ>どれもこれも発見自体が困難なもので2大勢力の絵里で自身が動かせる人員総動員で漸く一つ見つけられたのだ




▽その4つの中でも『杖』は間違いなく"当たり"の部類に入る、使い所が難しい『剣』や成長させる手間が掛かる『金貨』よりも…


▽魔物娘が出にすれば間違いなく頂点に近い存在となるであろうソレ







                                               ,.ィ 7
                                             / ///
                                              /////
                                       _,.イ'/,イ/

                                      ,.イ/>''"//
                                     //// 7.///
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                                         / ̄////
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               _....-≦: : : : : : : __≧-、//
              イ: : : : : : : : : : イ───ノ: : ヽ__
            イ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
              ///: : : /:.:/〃: : : : : : : :/: : :|:./: : ヽ:ハ
          ,','ii,': 〃,': :/: : : : : : : : : /: : :/':ハ: 〃:l: :ハ

          |:|ii|:〃: |:.,': : : : : : : : :._>-<´ //  !: : : :l:〃l         _
          |:|ii|: : : :|:.|彡´二二二.._    // ⌒|: : : : |: : |__r≦⌒ー''"´ ̄  `ヽ
          |:|ii|: : : :|:.| ィチそう;べヽ /´_  V: : : |:.:.:|:/ /    ,r      ,'
            ハlii|: : :: |:.| ^ ヽ込;ソ   ´   アスト、ヽ : /: :.:|' /     '     /
          /:ハiへ:.: |ヾ、          {::じらト、У:' : :| |   /      '
           //:::::{ こハ:.ヽ \            `ー‐’'ソ : : //{.ヽ─ァ      /
        |:.|:::::∧ヽゝ:.ト\         '     /イ: : //          /
        V|:::/: :.≧r|: }` ̄    ヽー、     /:.://  /        ,
  _..-──.、X:':/:::::/リ:へ        ` ̄   -=彡::イ./  '
≦: : : : : : : :/:/:7`ー/i/:/i/| >         イ::/|::|   /        '==─‐、
: : : : : : ≦:::::::/::::| イ/iii7 !   ` ーr‐≦´_彡<::/:/=ァ´        ∠__    \
: : ::::::::::::::::::/::::/  /iiiiiii7 ノ        { |iiiハ  彡'          , ': : : : : : : : ≧=-...\
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::::::/,ィ´     | |    ヽ    ヽ  /   | ゙. ヽ|    /::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::\: :ハ ヽ: :へ、
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     /    ゙.            |.;|;|:/       /  .(ヽ、   __/: : :イ: : /´ /    `ヽ:ト:\
.    /       ∨            |:;|/        {    ` ─''"´  /:/ /:.:./ /       リ \\
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




  希「この幸運の槍術視<ランサー>、東条希は此処に在り!それを教えてやらんとなぁ!!」





▽そういって彼女は腕を背に…!使い慣れた槍へと手を伸ばした…!





絵里「!…いるわ」


にこ「…ええ、アンタの眼で見た通りね」








穂乃果(希ちゃんっ!本当に希ちゃんだ!!)







   ― ほーのっかちゃん! ―


   ― にししっ!どないしんたん? ―

   ― やっぱり穂乃果ちゃんは笑顔でおらんと ―






▽懐かしい思い出がある、雪がまだ降っていた寒い時期、神社に居た希の手を引いて穂むらでのお手伝いさんに誘った思い出


▽鼻の上に固まったお餅がついてて、中々取れなくて、それを取ってあげたり…







▽…少女の視界に映る顔はそんなあの人と同じだった















―――ザッ!



▽ 着陸しました…



                                 __-──────- ..._

       />.、        (ヽ           _...-≦ _..-  ̄ ̄ ̄ -≧-..._ ̄ - ...≧-..._
       / ) ,r‐≧-..._    _ヽヽ、 __,r:ァ‐ァ´ ,r‐'"´____       \ 丶、 ` < ≧-..._
        ` <ムミゝ≧ヽニニf-、)  ≧ーr┴┼─≦ ̄ ̄ヽ     ヽ      \ \   ` <  ≧、
            <  7ニヽ ヽー 、   }::::::|ミヽミヘ_,、 }      |       \ \     ヽ   \
                 `r‐ァ={>、_,rァラ┬┴──-.....__ノ _.. -   |          ̄`ヽ      ヽ__\
               レf У、ヤ⌒)/::/! |ヽ:::::::::ヽ::::::ヽ ̄!     l
              .イ} YヽツT__丿:/:/ ,'://ヽ::::::::゙:::::::| l      |
            ,イしハゝrr彡 )':::: / /' ,ァ==x` |::::::ト、|      !
            ヽ(Ж^Уイ7「r‐´⌒    ′込ソУ:::/ oト'Y≧≦ト。
             ノ>〈_ノ/ハ:| ァzz彡       /ァ:;イ}::::}゚:o。o。o。゚o
         イ ̄ ̄rチfオらリ:リ::ヽ⌒´   、   、_.ィ:/〃<≧、*:__|_
         \:*\しリ_.イ:レ'::::yrミ=-       〃`::::::_}⌒ーー个ヽー-、
          \  У\/{::::/:ト-ヽ    `   .イ___/|l〉    .ハ:ハ}::ヽ:::ヽ─..、
           Y´   /ヽ{:::!:::/:≧=-....._..イ'ア、/*リ}    ,'ー─\:\ト、:::::\
                l::::::::リ:ハ':::rリ´  }≧=r≦У:゚: : :タ}    {、::::::::::::::ニ=-:-\:ヾミヽ、
              イヽ::::/:::/:ノ:ノ_..イ: : :o !|:o: Жソ:/}  {   !  ̄ ̄ヽ丶::::::-ヽ:::ト、ヽヽ
             ,r─|::/:У_:'><ヽ、*: : Ж:./^´ ̄ ̄`'_ ヽ-、j      `ー┬─-、:ヽ:}ノ}
         ,‐ァ─//,代rァ':_/   `ー≧x__/    _r介}≧=-<フ__       ヽヽ:::::ヽ':::/、
       イ ハ/:::{:'//_ノ/フ {   ry'⌒ニ⌒Yヽ_   _}Уイ示ニ、ヽ{′         `ーァ‐{:/::ハ
        _|l_|::,'::::-≦:::::::彡'  ゙. (>'´ ̄ニ≧=-xミY7'ハr}ノヽノ:::::‘ハ´          {::::::r‐yr‐、
     /::::::|_ト≧彡' ̄     :. Уrァ’::::`⌒Y⌒Y}_fア:::::::::::::::::::リ           `(^ヽo'-<:.、
    r‐|r‐v':::::::}         :. `V:::::::::::::::::(>()K^ヽ)'::::::::::::::::::/             7、人_ノ、:\
   r亠:or亠r'"             :.  \::::::::::::::::こ::ハ:::,イ)、:::::::::::;イ)             ,':::::|::::ヽ::ヽ\ヽ
  />ヘJ「´              、  `ー、::::::::(フ()木ヽ)':::: ̄::/l           ,    {::::::l:::::::|:::::}  }:}
. /' /::/::::::::}              丶    ヽ::::::Уリ V公::::::::,':,'         /{     }::::リ:::::イ:::,' / ′
..| |::::|:::::::/               |::\    \,':/  V此、://           {:::ヽ、__ノ://|//´
..ヽ.|::::|:::V   、\  _       _..ィ´>-ヽ     ヽ   \rハ:ヽ           ヽ.:::_彡'-<_ノ'
  \ヽ:ハ  ノ ノ_ノ:ヽ_   _.ィ{イ::::::::::::::∧     ヽ    \ヽ:゙.
    `ーミニ=‐' {゚。゚。゚* ̄{:*ヾゝ:-<;;;>ヘ  ,,.-==ヽ   ハヽ*ハ
       __}\ゝ゚。゚。、)' |≧/≧:<,-、  丶〃*。:*ハ  ∨::::\゙.
       }ヽ::<゚。 ̄ ̄*!_\* >、}{__ノ、_  \゚*:.:.*_ヘ__ノ、:.:.:.:.:ヽ! ,、
      r亠─<_゚。:.゚。Ж+>\:ーじ、)\ヽ≧-、Y:::::::}{ハ:*:} ̄ ̄ ,、/ ト,
      Y⌒≧: : : :{: : : : ><)'〃`Tヽ\ヽニニニY⌒(^YY⌒>.イ ノ //
      {_   ヽ,、,、,ゝ:イ⌒) ゚。゜。∨ヽ:ヽ ≧::、二二Lzzアソ)'//' //-、
      } _/、: : :}:~^、_^YY⌒Yハソ:/: : : : : : >' ァ:V / '  (ヽ,': :./
      `7><ヽ:  ̄}: : イ:ハ:,、,、|:./: : : : :>'"//。:ハ   '⌒`ノ: :ヽ-、

≧:..._    \}: : : :|`>、//: <≧彡レヘ>'".イ: './}{:゚:,、゚,、`二>‐<: ヽ: : : :<
:::::::::::::≧:-......._ヽ={: |: : : :./: : : _ヽ≧-'": :´:}://:,、リヽ'ヽ,、,|: : ヽ: : : ヽ_}: : :_ノ
` ー─--:::::::__≧=-─…≦: }: :ヽ~~ァ'.ィ:、,、,、,、,、,、,、>': : : ヽ: : : : :}: : :}
              V:.ヽ-、,、,、,ト、:>'"イ}: : :/: : }: ,、: : : : : :,、,、ハ}: : r<_ソ^′
 _/≧=-........___V_二=-''_´.-rfフ^~^}ヘ:,ヘ: :.<く: ~:|`^´:.,、,、ハ,、ノ
 ` <____....>‐r┬=≦__  }}~rム、,、ヘ,、,、,、壬r-'~^´   :.
             V≧ヽ/(‐ァ⌒Y>'|  `'ヘ            :.




土属性の中級魔物  東條 希

【地形】 森林S 草原S 荒野A 山A 砂漠E 水中E 空― 熱A 火E 雪E 街A

(朝・昼)攻撃力A 【180】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2300/2300】
(朝・昼) 魔力 A【1640/1640】


<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32

【糸の結界】 消費魔力300
 敵全体に100%【鈍足】を付加  


【輝きの縫合糸】消費魔力300
 偶数で生命力20% 奇数で40%回復


【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】


【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)


【双突槍】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃

https://www.youtube.com/watch?v=BmDpsGPzu30
【BGM:FF5 Boss戦】

                                    __
                                   (⌒ヽ>x*o__
                                >ァZプ`"゚::*+rx::ヽ__ヽ..
                              z≧≦::::::::::::::::::::::::::::..‘’*oO::.、
                            / γ´>‐:>ニ=──‐:::::::.....゚Fア>。

                              ,イ≦::::::/ ̄ヽ=ニニ二彡'::_::;イ}:::::::*:。
                                /'⌒Y::,rァ乏ミ、─‐z─<  /::()::::::::::ハ
                            /-─// `ー^‐′ ー≧x `Y:/::::ヘ}:::::::|::l

                             /´ ̄|/  ´     込c心/:/:/〃<>::::!::|        ハ
               _...-───- ...__。rァニ=*{   r‐...、    `''ー i!|_レ′:::::∧*::リ      / /
      /       /:_::-── 、:__:::::<>::::::::::::::::.  、::::::)   γ: ̄:::::::::::::::/::,'::i!+-=    { .{ ,-、__r‐‐ァ
    ,イ|       /:/      _...-──*:::::::::/::::::.  `  ̄  r─|'::::::::::彡、/:::/:::ハ:}   r‐、| ノ' >、ヽヾ´
   {::::|       //      /:::::>≦rホ:>:':::::::::::::丶.. __  |へ.!rz≦_ソ'::::/|:::::Yノ    \ ヽ_  `^l`’
    V|        /'        /:::::/──ヽr´::::::::::/:::::/::::}    ̄ィ´ ̄`ヽ、:::/::::/::rグ_ヽ     l   \. ハ
    ヾ:、   _ノ'      ,':::::/ _...-≦:::*:::彡::'::::: /:::::リ ィチ"      ヽγy。*|ヽ、 `ヽ、  \.    ノ
       ̄ ̄           l::::/≦::::─≦_〈〉:::::::::≦:__></:/        丶ソ:::::/Vノ    ヾ:.  /`  /
                .ィV!>-‐''"´ _.∠rv∠zzzzZZ7:::{___   ,r      \:::|  \   /ノ ′  ./
                / ' ||    _..≦::::{ハУ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l::::ト、ソz< ^ヽ、       \、__ >─ァ'     /- 、    ...z≦二二二ニ=-、           /
             /:/ __ノ:| ,rァ':::::::::;イ「}У;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ヽ;><)-、 \      \::\:/    ./ ̄ヽ`ヽ/´     _..-::::}:::二≧-.._      //
       .ィチ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::ノ カ:::::::/(乂リ'/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>-=x:>}‐ァ\      ヽ ′    /ニ==-|   ゙.  ..-≦::::::::::ハ:::::::::::::::::r>、__ /: /
       /::_::::-::::::::::::::::::彡'′0::::/ frァ彡’;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>=-'、:::::\     /      /     /   } }V´:::>‐''"´,':::ハ ̄リ ̄/i!’Yi!./{: :./_
.    /::/;. -───<:ヽ__l.r*==|=ァγ;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐''" ̄`''<;;;;へ>-.._:>、        イァ’><,r‐、_/:/ }'.,、__  /::::::::゙.ノ r'^   /  \i! )_
   ,'::::://       V::V::::(iiiぅ'/{::{;;;;;;;;;//>ァ==-''´        `7ヽ:::\::::::ヽ : \    /〃 :::「 ̄ ̄>-'ァ´/:::}ヽ::フ::::::::::::::|__.!ヘ   /    ヽ=-ヽ
   |:::/|'        〃Vハ::::::Yイ Vヽ;;;;;;;;;;;;;/              {: : l::::::∧::::::ハ.:,:' :>-イ: ☆: : : |;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::ノ::|::::V´:::::::::::::::::::|::::|ハ}: . ..'     ゙.〃}
   |:,' .|        〃. |::::∧::::{{゚+ V::::≧=ァ          __   __.V:.:l::/: : ゙.:::::::. : : : : : : *: : : : :!;;;;;;;;;;;;;У´>───-:::::::::::::|‐'| 〈r、:.:|      リ ミ=ヽ
   |l  ヽ、__丿 {{  |::::l::ハ>*:<>.V::::::::::ハ        _r'lゝY´l;;ゝ>、L: : :.∧::::::ハ: : : : :rオ: : : : ::|;;;;;;;;/:::::/      。   `>-.L._ }/ ★   /ァ、 "ソ__
   ヾ:、 `ー''"   ヾゝ ':::::l::::| ()ヽ:::::*。:_:/ ゙.     r'、;;;;;r=*;==*、;';;ヽ、ノヘ:::::::::.、: : |iリ:>''"´l;;



                ア ル カ ナ ・ ア ー ツ 使 用 !!


  ※使った場合 【♧・杖】 → 希の全能力200倍化 杖使用ターンを含めず4回行動後まで




    【土属性の中級魔物】  【アルカナ希】

【地形】 森林S 草原S 荒野A 山A 砂漠E 水中E 空― 熱A 火E 雪E 街A

(朝・昼)攻撃力A♧ 【 36000 】

(朝・昼)生命力・耐久性 S♧【 460000 / 460000 】

(朝・昼) 魔力 A♧ 【 328000 / 328000 】


<アーツ>
♧【幻惑の花粉】 消費魔力800
 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~64

♧【糸の結界】 消費魔力1200
 敵全体に100%【鈍足】を付加  


♧【輝きの縫合糸】消費魔力1200
 偶数で生命力20% 奇数で40%回復


♧【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力2000
土属性のダメージ 170000+【火傷】


♧【硬質化の糸】消費800
 頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

♧【操り人の糸】消費魔力2000
全体攻撃 20000ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)


♧【双突槍】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃

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           今回は此処まで!


      次回は4月18日火曜日の夜23時00分

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質問
聖杯の時の切り取り使用時の『何もできなかった』という結果に関して、相手は『行動した』と判定し、1ターン経過という事であってますか?
聖杯の時間停止について、相手は2ターン『行動した』状態にはならず2ターン経過はしたとなりますか?

この質問が正しいと回答されたら、聖杯の時の切り取り×4すれば杖の効果は切れるはず
その後交渉かな

>>914
その質問に関しましては残念ですが行動したとはカウントされないのです
杖の場合は少々特殊でして…


 4回行動するまで宿った力は消えない仕様です、腐っても伝説の4種の内一つですので


『♧ 火属性:杖』【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】

 ♧ → 増幅・熱量学 エネルギーの変換






ただ1つだけ…これにも欠点はあります、それを立場上、言う訳にはいきませんが

>>915
聞いておいて良かった……

欠点は消費魔翌力辺りかな?消費した魔翌力が上昇した分消費激しく、杖効果で上がった分が無くなったらゼロになる事間違い無しだし

ついでにもう一つ質問。違う状態異常が同時にかかる事ってありますか?(鈍足と幻惑など)

>>1乙 【隠密の魔法陣】継続中…遭遇時???ターン先制+2回行動 がまだ続いているんだよね 恐ろしい
行動ターンを浪費させるのですぐ思いつくのは 逃げ出す時に聖杯でコンマ操作で成功させて絵里ことに飛んで逃げてもらう……
で杖の有効ターン経過直後に接触かな あんまり待ちすぎると海未真姫に希が襲われる というか二人はその機を窺っている可能性が高い
あとは希のルーツを目を使って当ててコンマ操作でルーツ当て成功させて無力化かな? 次回までに考えることがたくさんありそう

このげぇむさ、
(ファンブルで)クイズゲームしたり、呪われた鎧付けた凛ちゃんと戦い、
(ファンブルで)にこにーを刺激して戦い、
(ファンブルで慢心状態とはいえ)絵里ちゃんに目を付けられて戦い、
(2連ファンブルで)ことりのダンジョンでだいぶ厳しい戦いをしてきたんだけどさ、
希これ絶対戦うことになるし、なんか設定上当たり前なんだけど穏便に済む魔物娘いないですね……

そういえば洗脳が成功した時点で杖を渡せって指示がきく可能性も...?
そうでなくても洗脳成功時に行動対象が必要だと幻惑,鈍足,防御壁封じるのはまずいかな

杖が発見されたのもファンブルじゃなかったっけ?

ほとんど考えられずに時間がやってきた

質問ですが隊列は6-826で決めた
① 絵里 前衛
② 凛 前衛
③ にこ 前衛
④ 花陽 後衛
以降に ことりが加わっても 拠点に泊まっても 選択肢がでてこないからみんなすっかり忘れていたけどどうしましょう?

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+希望値200&知識値200


          待て、しかして希望せよ


< アレクサンドル・デュマ著 『モンテ・クリスト伯』一節より  >

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『希望値』>2790

『知識』>1560

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>916 ごめんなさい回答が遅れました
    はい、ありますね…RPGにおける状態異常は戦略の要
    そのお考えは正しい




>>918
先制2回行動は隠密陣が為せる業…>>902のコンマ判定をご覧ください


>>919

は、花陽ちゃんは穏便だったから(震え声)



>>920
敵に当たると混乱状態のようなモノですね…


>>921
えりまき陣営、海未軍、ことり、希、どっかの陣営に渡る結果で本当に『幸運』にもコンマ神が希に微笑んだ



>>927

あっ、すいません、でも戦闘中に隊列替えできますのでご安心を

① 絵里 前衛

② 凛 前衛

③ にこ 前衛

④ 花陽 後衛

⑤ ことり 前衛

現状こうなってます

―――
――



▽判定


▽現時刻『9時40分』(この地点に降り立った段階で)


▽【背徳の祈り 1/3】





 希(……!へー…)





▼降り立った少女等…の中でもその内の一人に視線を注いだ




判定

01~21 なんとしてでも巣に持って帰ろう♥ (注意力散漫△ 勝利しても最悪がありうる▼) ▼

23~99 っと、あかん、冷静に対処せんと…まずは敵の全滅を…


直下

>>901と見間違えてた じゃあ隠密陣解除されてるんですねやったーーー!!
あと状態異常のかぶりに関しては5-701 706をどうぞ



質問ですが

凛の『恒常の風』 消費魔翌力100
味方一人の状態異常を吹き飛ばす風!ただし…強化系のステータスも飛ばしてしまうので注意
は敵に状態異常をかけたらそれと一緒に強化を吹き飛ばせたりしますか?


安価下

ちょっと作戦考えるのに貼っておこう

>>909 >>910が希のステータスとアーツ

対するこちらは

穂乃果
アルカナアーツ
『♢ :金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act3
♢【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(5/5)
  知識値 -0 コンマ75~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す
               (※あくまで可能性)

♢【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(4/5)
知識値 -100 コンマ数×10回復 味方単体 (ただし戦闘不能まで回復不可)

♢【分裂金塊】特殊型(3/5)
 金塊が一つだけ袋から出ます  敵の足元目掛けて投げます、増えます、めっちゃ増えます、歩くことすら難しいくらい増えます、邪魔です
 75~99で状態異常【鈍足】を付加 消費知識値 150

♢【銅の楊枝飛ばし<ブロンズ・ピック>】攻撃型(0/5)知識値-150
敵一体に銅で出来た針をダーツのように打ち出す 命中率50% 80ダメージ

♢【棘の鉄甲冑】防御+攻撃+特殊(0/5)知識値-200
味方一人に1ターンだけ物理攻撃が来た時に60ダメージを与える守りを築く(防ぐではない)
※無論、攻撃されないならただの無駄遣い

♢【水のヴェール】(0/5) 知識値-200
火属性の攻撃を一度だけ50%減にする盾をそのターンのみ出す
(攻撃されなければただの無駄遣いで終わる)

♢ 【硬質化ガス】(0/5) 知識値-200
コンマ75~99で味方一人に『防御壁』を付加できる



『聖杯:♡』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
       『総合蓄積pt??? 現在???pt』 ☆時間経過型成長…1時間経過毎にptが10貯まる
>>123よりおそらく総合蓄積は2030pt以上 現在1630pt以上)

『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り 戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
              消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ
              消費pt30

『使用可能』☆  時の切り取り…<戦闘中限定> 敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
        要するにキング・クリムゾン
            消費pt90

『使用可能』☆  瞬歩遠征… <MAP上> 時間消費無しでMAPを4~6マス移動
             消費pt70


『使用可能』☆  時間停止…<戦闘中> 穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する
       2ターン動けない
           消費pt200

『使用可能』☆  昼夜反転…<MAP上> 自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる
        消費pt150

『♤ :剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act3
 成長するまで後3回刃を現出させればいい… 現状:最低でも 知識値1500&希望値100の消費 (…精神崩壊率40%down)
☆使えば使う程強くなる"諸刃の剣"…

安価下

【小泉花陽】
(朝・昼)攻撃力 (本来 C 30)特殊武装『大地の籠手』装着
(朝・昼)防御力 C 【生命力・耐久490/490】
(朝・昼)魔力 B 【750/750】

 【地形】 森林A 草原A 荒野A 山S 砂漠D 水中E 空― 熱A 火S 雪S 街B

・『通常攻撃』
・『<アーツ>』
【修復の奇跡】ありとあらゆるものを『治す』力… 消費魔力-40
【ゴブリンパンチ】…隠れたモノに対して大ダメージを与えるパンチ 消費魔力-30自身の攻撃力に依存
     物陰に隠れている、『風属性』、"隠れる"事に関係した逸話や伝記を持つ魔物に3倍ダメージ
【修復の奇跡 味方全体】…消費魔翌力×コンマ数と単体に比べるとそこまで回復量は無い 消費魔力10
【降り注ぐ鉱石達<ストーン・シャワー>】地形に左右される、消費魔力-60
                 『風属性に対して』2倍ダメージ コンマ数値分のダメージ×3
【女神のおやつ】…消費魔力700 味方単体に『リレイズ』を付加


【星空凛】
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久1000/1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】

【地形】?? 森林B 草原A 荒野A 山C 砂漠S 水中E 空― 熱A 火B 雪C 街B

・『通常攻撃』
・『<アーツ>』
【熱砂の砂塵】熱を帯びた大量の砂塵が高速回転しながら削り取っていく
             正にッ!歯車的小宇宙ッ! 消費魔力70 210ダメージ
          『風』の吹きやすい地ならばダメージ量が上がる
【無知なる旅人への問いかけ】…クイズ
【切り裂く二本爪の閃光<ローリングハイクロー>】消費魔力無し ダメージ80
『恒常の風』 消費魔力100
味方一人の状態異常を吹き飛ばす風!ただし…強化系のステータスも飛ばしてしまうので注意


矢澤にこ
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【4970/4970】
(朝・昼)魔力 A 【1900/1900】

【地形】 森林B 草原A 荒野A 山C 砂漠S 水中E 空― 熱S 火S 雪E 街B

・【通常攻撃】
<アーツ>
・【 リング オブ フレイム 】消費魔力100 敵全体攻撃 600ダメージ
・【<燃え盛る鷹の急降下 ダイビング・イーグル・フレイム>】消費魔力 180 【ダメージ1600】
・【活力の炎】消費魔力 400 自分のターンが来る毎に生命力が150ずつ回復する『リジェネ』
・【紅瞳の視線】 消費魔力 200 ダメージ700+【火傷】付加
×【 赤き竜の吐息 】 消費魔力800 ダメージ 9999  ※竜の血発動状態でのみ使用可能
上級魔物:特殊能力 『竜の血』 残り生命力が1/4となった時発動
通常攻撃に残り魔力分の数値が加算される 例 残り魔翌力が【800/1200】なら 通常攻撃【370】に+800となる、など


絢瀬絵里
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【6800/6800】
(朝・昼) 魔力 SS【1900/2700】

【地形】 森林A 草原B 荒野C 山C 砂漠E 水中E 空A 熱C 火E 雪B 街B

・『通常攻撃』
<アーツ>
・【吸血】消費魔力200 攻撃翌力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する
・【魔霧】消費魔力150 魔力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加
・【竜巻(大】消費魔力 600 風属性の攻撃ダメージ1900
・【風の弾痕】消費魔力 200 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)
・【眷属召喚陣】 消費魔力300 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400
・【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔力500 コンマが成功すれば【洗脳】
・【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔力800 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12
上級魔物:特殊能力 『千里眼』 クリティカル時与えられるダメージがただの3倍から3.4倍となる
上級魔物:特殊能力2『試作発明品ニシキノ式002- 分霊箱 改』 敵から受けるダメージが全て1.5%減
例(100ダメージ受けるなら 100÷1.5=67ダメージしか受けないなど 小数点以下は四捨五入)

安価下

南ことり
(朝・昼) 攻撃力 C 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力 A 【生命力・耐久1950/1950】
(朝・昼) 魔力 B 【670/970】

【通常攻撃(鞭)】
<アーツ>
【わんだーそんぐ】消費魔力600 敵全体に01~32 で【洗脳】付加
【魔声の囁き】消費魔力400 敵1体に100%で【魔封じ】
【魔声の叫び】消費魔力400 敵全体に01~32で【魔封じ】
【透き通る声】消費魔力100 自分自身に【デコイ】を付加
【忌むべき賛歌】消費魔力200 敵味方、誰にでも【デコイ】を付加
【荒れ狂う波】消費魔力200 地形に応じてダメージが変わる  基本値は300ダメージ
【突風撃】消費魔力150 80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム)

<MAP上アーツ>
【眷属<探索タイプ>召喚】 消費魔力値300
・眷属のぬいぐるみを放ち、適当にアイテムを見つけて来るまで自由行動させておく(要するに絵里の蝙蝠と同じ)
 【ことりの眷属:魔法生物(?)】 ・綿100%です、フカフカで温かい抱着心地抜群のぬいぐるみ、動力源:ことりの魔力
・食料や<ギミック・アーツ>を見つけて来る、それまでは決して帰ってこない



穂乃果
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【防寒着】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・【運命ダイス】
・【性的倒錯のススメ】


花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【銀の祝福】
・【   】

にこ
・【防寒着】
・【    】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【 】
・【マジックマドレーヌ】


絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【   】
・【転移の魔石】×2


ことり
・【   】
・【マグロ】(食料60% 40/60)
・【 】

『絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>』 魔翌力を帯びた盾、念じれば念じた相手の元へ飛んで行き守る!
   被ダメージ 2800 減小

<銀の祝福>
『火』『水』『土』『風』4属性全てと無属性の攻撃を一度だけ無効化する 要は1度だけ完全防御
全体攻撃は完全無効化はできないけどダメージ3000まで全員無効

『山彦の帽子』
使用した物理系以外の<アーツ>が使い捨てで連続撃ちできる ※ただし魔力値はその分使用される
安価下

…書いて良いですかね?

5-692【火傷】 通常攻撃を含む物理系攻撃すべてのダメージが半減する そして『0.05×最大HP』分のダメージを毎ターン受ける
異常回復系アーツ、人間の血による治癒、もしくは4ターン経過で治る


5-974【幻惑】 攻撃のミス判定が増える
アーツの失敗判定(回避される)コンマが増えるし、通常攻撃でのミスがものすごく増える
重ね掛け可能だから最大3回まで掛けられれば、ほぼ戦力にならない
※敵に掛ければ、敵も攻撃をミスしやすくなったりする


5-692『防御壁』
物理攻撃+物理系のアーツを0.75%のダメージに抑えてくれる
重ね掛け2回まで、0.50%つまりダメージ半減となり、最終的に0.25%にまで抑えられる 4ターン継続


5-687【鈍足】
身動きがとれない状態に陥る、足腰と言った下半身の石化や植物の蔓、泥、流砂による進行の阻み
氷漬けで思うように動けない状態もこれと言える 判定強化とは真逆の判定劣化

例えばの話だが 複数攻撃系のアーツを撃たれたと仮定する
22~44で命中の場合
鈍足効果で(コンマ+5 修正値が入る)
22~44 → (17~)22~44(~49)が出れば攻撃が当たる

それ以外の普通のアーツ、花陽の【ゴブリンパンチ】やにこの通常攻撃などコンマでの当たり外れが無い攻撃には
クリティカルに+1補正 ゾロ目から1ズレ
77なら→ (76)77(78)でクリティカルになるなど

治療方法:人間の血、異常回復系アーツ、4ターン経過


5-692【必中】 この状態異常に掛かった者は次に当たる攻撃が必ずクリティカル(3倍ダメージ)判定になる
しかも、【幻惑】や【鈍足】の効力を一切受け付けない
必ず狙い通りの位置に当たる為、心臓がある部位などに掛けられれば急所に当たる、それ故の"必中"でなのだ

治療方法:敵から攻撃を受ける、もしくは状態異常回復<アーツ>

5-974【魔封じ】 簡単に行っちゃうとFFやDQで言う"沈黙"
凛の爪による斬撃や『白妙の魔物』の切り裂き魔の執念等、物理系の攻撃アーツを除いた
<アーツ>が封印される、魔術師タイプにとって最も敵に回したくない状態異常 4ターン継続

回復方法はアイテムか状態異常治癒アーツか、人間の血肉を啜るかである


【デコイ】
敵からの全ての攻撃が集中する、複数攻撃やランダム攻撃もたった一人にだけ集中される
8人全体攻撃が発動したならたった一人だけに8回分の攻撃が飛んでくるので
複数の敵や、連続攻撃を得意とする敵を相手にすると死にかねない
喩えを挙げれば絵里の銃躙乱舞なんて全弾一人目掛けて飛んでくるからヤバい


【洗脳】
一部の魔物には催眠系等のアーツを使うモノが居る
使われれば、当然操られて味方を攻撃する
要は混乱ってこと

個人的メモ(利敵行為を取るが永続型でなければ敵をかばってダメージを受けたりはしない


貼り終了失礼しました安価下

おそらく希は単体なので聖杯でコンマ操作を使って絵里の洗脳を成功させると
行動は自分を殴るか穂乃果たちを回復するかになると思われ 4ターン続くならそれがいいんじゃないかな
安価下

>>938>>1でしたか!!自分のはしたごとなんてどうでもいいので是非お書きください 失礼しました




▽希の姿を確認すると同時にいつでも一戦交えられるように備えだけはしておく




▽対して相手は…






希「初めまして、かな?人間さん」ニッコリ


穂乃果「希ちゃん…」




▽"知ってる相手"からの初めまして、それを受けて少しだけ顔を曇らせるが、すぐに気を取り直す




穂乃果「あの、貴女、にお願いがあり…あるんです」



▽たどたどしい言葉遣いに自分でも笑っていいのか、どう思えばいいのか分からなくなる

▽気軽に"いつも通りに"話しかけたいが、生憎とこの場合はそうもいかない…




▽ましてや相手の事は仲間から少しばかりだが事情も伺っている、下手な事は言えない




希「ウチの事は後ろの子達に聞いたん?いや、それよりもお願いって?」



穂乃果「それは…希ちゃんの持ってる<アルカナ・アーツ>の事なんです!」


▽食い気味に、そしていつも通りの口調で話してハッ!と『しまった…』と言った顔で穂乃果は黙る



希「大丈夫や、堅苦しいのより気軽に友達と話すみたいでええよ!」

穂乃果「あ、ありがとう!それで―――」









          希「実はな?ウチもお願いしたいからキミ達に会いたい思ってたんよ」






▽希の手には…槍が握られていた




▽そしてもう片方の手には――――








              希「ウチにキミの<アルカナ・アーツ>…全部譲ってくれへん?」


              希「ついでに…キミを"味見"させて欲しいんよ♥」ジュルリ…







                  穂乃果「っっ!!」










▽東條希は眼を細めた、有明の月を思わせる目元
   舌なめずりを一つ…唇の端から端へと艶を魅せてくれる…ただ、その艶は人の本能を刺激する



▽蛇に睨まれたようなカエルのような気分だった、妖艶なまでのそれは…文字通り"妖"し過ぎるのだ












              希「さぁ!!!ウチの為に―――」スッ






▽もう片方の腕が『杖』を振りあげた!!!







絵里「! いけない!下がりなさい穂乃果!!」



















               『 < ア ル カ ナ ・ ア ー ツ > 使 用 』



         ▼ 希 の 力が 爆発的にあがる …!




三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

_人  )入  \ \ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
  `¨¨   \_) \⌒ー┐: : : : : :,,: :´ ̄ ̄ ̄`: : :\
_ _    ⌒'/\_)ー‐ ′: : : :´ : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:\ヽ
        /: : : : : : : : : : : : /: : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 
.     /.:.:.:.:.: : : : : :.:.:.:/: :/: :/: : :/.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./:.:/:...:i
     ´ ̄ ̄ ̄ ).:.:γ⌒′/: : :/ :.:./:.:.:.:.:.:.:.イ:.:./:.}:. :|

  ,.  -‐ ⌒¨¨¨´:.:.:.:.{ 「{.:.:.′:.:.′/ー―‐ヘ…=彳:.:./: : ;
´ \ 、 入:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}  j :.:|.:.: /|:./ 弋汽ミ {   ,.:.:. /:.:..:/
   | iー┬<{レレレ'⌒7 |:.:.|:.:.:| j″   )ツ ″/:.:. :/:.:/
   | l  い ‘,   { /八 :.:.|       /-=彡//   / ̄ ̄ ̄) 
   | l   .| ', ‘,   //  \| ハ       、 ー'″./ ´ ̄ ̄) ̄ ̄
    ′   |  |  ‘,/入     {  \   /   /  / ̄´ ̄ ̄ `ヽ.
  / /  1 1  ‘, イ\    \ァ'⌒¨´    ′  ∧   /  ̄ ー ′
../  ′   |  |. /∧ ∨`ー‐\___/      /    /  } 二二¨ヽ 
  /     |  |///∧イ__j___}  }ノ         /        ⌒ヽ ー′
/       |  |[////}7/              /   ノ  / ̄\ }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




 希【さぁ…ウチを楽しませてもらおうか?】





三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

         八   .::/: : : : :/: : :/ : / : : : : : : : ::}_ : : : ヽ: : : : : ヽ
        /: : :ヽ  〃: : : : : /: : : :/: : /: : : : : : : : : } ´ ̄'\ヽ: : : : : :ヽ
        : : : :/:\/: : : : : :/: : : :/{: :/{: : : :|: : : : : ,'     ヽ}: : : : : : ヽ
        {: : /  /: : : : : : : : : : / : ,' | : : : |: : : : :,'       ヽ: : : : : :ハ
        |/  /: : : : : : : :|: : /_{_{ノ|: : : : : : : : :|`ー 、    }: : : : : : : }
        Y_ /: /: : : : : _: -/   ::{ ヽ: |: : : : ::N      `  } : : : : : : } 
         }: : :/:/{: : |: : : : |/   ヽ  ヽ:{、: : : / {           }: : : : : : :|  
        :/: : {/: |: : |: : : : |  z==ミ  ヽヽ: : {   彡==ミ  : : : : : : :} 
       ノ: : : |: : |: : : : : : :| zf"zて::爪`    ヽ{   f _)::爪 ヽ リ: : : : : : } 
      / : : : :{ : ハ: : : : : : }マ{ {{::rj::::}}        {{:::rj:::}} ア: : : : :/::/
    〃: : : : : : j: : ハ: : : : : :ハ ` 夂::::ソ          夂:::ソ /: : : ///  
    /: : : : : : : : `: 八: : : : : :ハ     ̄ . . . . : : : : : : : . . . .   /: ::/ /) 
   /:/: : : : : : : :/:/  ヽ:ヽ: : : ハ           '          ̄ /__ノ/| 
  // {: : : : : //{/   ヽヽ\: :ハ                  /-彡 : {
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


穂乃果「そんな…!やめてよ!!希ちゃんっ!」


『希望値』>2990

『知識』>1760


『持ち物』
×【鉱石:銀】
【聖水の小瓶】
×【防寒着】
【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
【運命ダイス】
×【性的倒錯のススメ】

『アルカナアーツ』
♢・♡・♤

・『交渉』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
・『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる』

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

▽『戦術』を選択




ターン


穂乃果 ←

① 絵里 前衛

② 凛 前衛

③ にこ 前衛

④ 花陽 後衛

⑤ ことり 前衛


敵ターン 希



▽行動順の変更、前衛後衛の変更をお決めください!!

直下

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――――バッ!




穂乃果「…!」






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      | :i :',: : : |   x==ミ、゙' \:/ ,z=ミ、 |: : : j: : : :|
      | :!: :゙、: : ', 〃' _)゚ハ   ヾ  ' _)゚:小 l : : ,': : : :j
      ',:|,: : :{'、: :゙弋 ンツ     弋.ツメ",': : /i: : i ;'
       リ゙,: : ',f\ヽ 、、     ,       、、/.:/.ノ: :,'/
        ヽ: : `ーt`゙'           ,ノ'‐'",: ;〃
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        , ベ´  /:: ̄f ,'      ゙`! ̄:', / `ヽ、
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  r"ネ‐-,__ ', .,    ``' ー --- ‐ '"         i ; _,r-f-ケ'、
.  | j .| i ', ', '                   ! ' f j } f. }
  ヽ、.  ' ' ', {                      |,'/   __ノ
    ` t--  ! {                    | {  -'"| i
    f゙'、,__, f't|                     |/|   _,j`i |
.    ,'i    ||                    }!  ̄   }.!
    ハ    j.',   、                }!    .l`ヽ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────





凛「こ、此処は…通さないにゃ!!!」バッ!



▽両手を広げ、森の住人に立ちはだかるのは一人の子猫だった…っ!




にこ(…そうか、凛にはあの鎧がある!考えたわね!!)


▽恐らく杖の効力にも限りがあるはず…何れにしても今はまだ活路が見い出す事が出来ない…






希「…へぇ?凛ちゃん変わったなぁ、ウチの知ってるキミは自分が楽しければそれでいい子なのに」






              凛「うん、以前の凛はそうだったよ」



  凛「でも…今は違う!守りたい子が居るもん!お家に帰してあげたい人がいるんだよ!!!」


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   |ハ八:.::|:.::〈   __、     'ィ≠=ミx、 リ: : : .:::ハ : :ヽ : : : : : : :}
   {  ',: :\:.:.:::. 'ィ¬ミ           / : : .:::イ^}: : : : : : : : : :リ
      ヽ  \:ム          :.:::::.:/イノ:/ノ / : : : : : : : : : :厂~ユ_
        \   ハ :::::.: 、        彡イ:::::|-く : : : : : : : : : )ノ ⌒ヽ 》
          /.:ハ          ,       }:::l:|  ∨__ : : : __/\ \]′
            /.:::::人    /^「 ¨´       /}从   マ  ̄/  }   \人
         {ハ::/   ` ‐| |      .    V     \/  丿   /:\\
           :{   r‐、 | 「`   -<ヽ         └-r勺⌒´ : : : :\\
              rーミ  | |      ヽ/  . -‐       ∨ ヽ : : : : : : : :ヽ :\
              __「^ヽ、`  |       //             '.  Vl : : : : : : : ', : :\
             ト、`ヽ     }    ≠⌒弋ト ..__           '. :}:l : : : : : : : : :l : : : ヽ
              `〉      /  / ) 「 ̄ヽく \       ∨}::l : : : : : : : :│: : : : ヽ
          /      /  /  (_ノ  __」 `┐丶、  _,ノ^}::l : : : : : : : : | : : : : : : ',
          /    /  └┐/ /   {    ゙⌒Z__ ̄{  ハ,' : : : : : : : : : :| : : : : : : : ,
.           ′   ,     __」   /    \__ト、   {⌒Y⌒V:/ : : : : : : : : :| : : : : : : : l
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


希「……」

希「ウチな、凛ちゃんのことはご近所さんとしてそれなりに可愛がってあげよかなぁ、なんて思うてたんよ」






希「残念やなぁ」ユラァ



凛「」ビクッ

凛「ひ、退かないよ!!」ガタガタ



穂乃果(…あんなに震えて、なのに凛ちゃんは――)

穂乃果(…)

――――スッ!


希「ん?」




穂乃果「希ちゃん…今なら何もしない、から止めよう、じゃないと…」


穂乃果「私達も抵抗するよ…!!」キッ!



▽自分よりも小さい子が身体張って頑張っているんだ、何を立ち止まっているんだ


▽足手まといにならないと決めたじゃないかッ! 穂乃果は鞄の中からいつでもソレを取り出せるように構え目の前の相手を睨む



  希(…ほう?顔つき変わったなぁ…伊達にこの世界に来てまだ生きてるだけあるんやね)


・『アルカナアーツ』
・『持ち物』

・『交渉』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
×『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる』

直下

質問ですが【粘りつく黄金の鉱物】で運よく足止めされたときは>>914>>915でいう杖の強化ターンは消費されますか


以下雑談
♧【操り人の糸】消費魔翌力2000 全体攻撃 20000ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン
来たら即死か……
♧【双突槍】魔翌力消費 0 偶数で2連続攻撃
の2連続攻撃翌来ても戦闘不能だけど

戦闘不能は隊列移動も出来ず二度目の攻撃食らったら即死=消滅
穂乃果の吸生か誰か前列に出て即座に回復するしかない

穂乃果は【分裂金塊】【粘りつく黄金の鉱物】で迷うな
次のターンはどうしよう
洗脳持ちのことりを先にして 洗脳魔封じ持ちの絵里を二番手にして ことりの洗脳が効かなかったらコンマ操作がしたいけど
凛ちゃんが頑張った意味が無いな
安価下

そういえばラーの眼は使うターンとルーツ当てをするターンが別々かも知れないのか
凛ちゃんに何とか消滅せずにいてほしい
安価下

▽『アイテム』>【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】 使用!






            ,. :'⌒つ                     ,. :'⌒つ
           />'´                          />'´
          //                        //
.      /∠二.._         _...二二..._      //
.     γ        `: 、    γ         `: 、 /
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       ‐--+‐ニ「 ̄        ‐---+‐ニ「 ̄





穂乃果「…」スチャッ






希(…?鞄から眼鏡を出した…いや、何の魔力も感じへん…?これは…)




▽もしも…





▽もしも相手が魔科学に詳しい【真姫】だったらその意図に瞬時に気づいただろう





▽その眼鏡が最上級の<ギミック・アーツ>であるとッッッ









           穂乃果(…視える、希ちゃんの頭の上に…"名前"が浮かんでる)










トケイソウとかキリストのパッションフラワーロンギヌスの槍と関係あるのかな

5-718の【聖句箱】の説明で
効果:戦闘不能(複数攻撃等で死体蹴りされて死亡判定となった場合も含め)になると自動発動
   1日1回限り有効で残り生命力50%で蘇れる『リレイズ』

リレイズが一日一回なのか 【聖句箱】の効果が一日1回リレイズがかかるなのか 確かにどっちだろう
安価下

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: : :{   }i:i|ハi:i寸ミ|i:i:::::::::: : : :.:|刈爻;';';';';';';';'⌒ン;';';';'⌒ヾミミh、刈ノi:i{::::i:i:i:i:i爻爻j/:::::x'爻爻
: : :}  {i:i|圦:i:i≧{i:i:i:::::::: : : :.:|洲爻;';';';';';';';';';';';';乂;';';';ツ災淡{∨i:i:ハ::::i:i:i:i:|爻ァ'゚::::イ川}ハi:i

: : :{  :〔i:|ノノへi:i:i:i:i:i:::::::: : : : |川州洲x;';';';';';';';';';';'刈爻爻炎圦i:i:/ミミ}:::i:i:i:i:レ'゙::,.ィジ:ノノ乂ji:i
: : :{  : {i:|ilililil/ヽi:i:i:i:::::::{ : :{ :|ノノノノ洲刈爻爻xく爻从爻爻ハi:∧乂ミj:::i:i:i:i:i/i:i:i:i:彡ィイシ{i:i
^i : { : : {i:|ililili|i:i:i:|ilili:i:::::j' : 川水彡j乂爻爻爻爻ミ爻乂ノ^i|:|i:i:i:ヘ`'{::::i:i:i:iノi:i:x<个i:i:i:「爻{i:i
;:;{ : : :、 :{i:|ililili|i:i:i:|ilili:i::::: : ::{: |i:i:/刈ilili|\「i:i刈爻トミ刈メj::::i|::|i:i:i:/刈:::i:i:i:i|i:i:i:乢j|i:i:i:i|爻ミ|i:i
.:.:\: ::  Wililil|i:i:i:|ilili:i:::::: : :{:.:|i:i|⌒|ililil|^'vi:iノノ: : : ^'ッjリイ:::シ| |i:i:i:|㍉|:::i:i:i:i|i:i:i:i|^'リi:i:i:|^Yi:i|i:i
..::.. : ::  ヤililil|.\|ilili:i:i::::: : :j: |i:i|.....|ililil|.. .|i:i|:|.. .. .. .. .|::|.l::/ |::|i:i:i:|.....|:::i:i:i:|i:i:i:i|.. .||i:i:i|. .|i:i||i:i:

.:.: { : :{  ,ハililil|  ,|ilili:i:i:::: : ノ: :|i:i| . |ililili|. .|i:i|::|  . .  .|::||::| |::}i:i:i:| . |::::i:i:i|i:i:i:i| . .i|i:i:i|. .|i:i|.|i:i:
.:.:.:{ : :i '/∧爻爻|ililili:i:{::: :{:  {i:i| |ilili从 |i:i|;:l     .|::リ::| j:::}i:i:i:| |::::i:i:i|i:i:i:i|  i|i:i:i| |i:i| |i:i:
\j{ : :{ :  {寸爻|ililii:i:i:{::: :ヽ {i:i} jilili:i:i:i゙|i:i|;:;{   ノ::j':::|ノ:::ノi:i:i:i:Ⅵ::::i:i:i|i:i:i:i|爻j|i:i:i:刈i:i:リi:i

;:;:ノi| : :}i  j やりililリi:i:乂: :〈 {i:川ilililili:i:|i:i|::从ニ二 ̄ ̄爻爻i:i:i:i:i:j{.:.:i:i:i:Ⅵ从j'りi:i:i从シシi:i:i:
;:;:;:;j|i: :|i \   ∨ilil}i:i:i:}ilil〕h、 乂vwvwl|i:i|'   . :  ̄ ̄>''"""∨.:ノ。s≦{{三三/洲洲ノシ从
;:;:;:川 八: : 》 : : ヤ洲洲洲州州沁,爻爻リi:i:|⌒ヽ、_:_:_:_:ノ´_-二三ノイ三V(_j}三三/(xxXXXXX
;:;:〈 ∨/∧/: : 〉: ::}爻爻爻爻爻刈州川X刈爻ミx  ̄_ ̄ ̄ ̄-=ニ二三\\ / /刈;';';';';';';';'
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⌒ヽノ川从ハi:i:^Y水川从从シ爻ミx;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:._、-─……─--  _イジ;:;:;:;:;:;:;:;:川从川
....,シ从ヾ;:ミ:爻乂从州洲洲洲从シ''^^ ̄   ̄  ̄  . . . : : : :, :, :, :,```````⌒⌒''<⌒








              ~ 森林、あらゆる樹木に自分の拠点と築き、そして森を育てていく  ~



                  ~   森の番人…その名は…ッ!  ~





,,,            _,,,,,.. -―''''''^゙゙´            l              `゙"''ー ..,,_
 `''ッy―ー'''''゙゙゙´             _,,,,,,.... -―'''''''l'''― ..,,,,_                `゙'''ー- ..,,_
  ./  `''-、、   ___,,,,........--ー¬'''゙゙ ̄´            l          ̄''''― ..,,,_、                `゙゙'''ー- .
 /      ゙)ゞミ ̄             _,,,,,,.... --―テー- ....,,,_、           `゙゙''''― ..,,,,_         _,,..-
./      ./   `''‐、,_,,,,.... -―¬'''゙゙ ̄´        !       . ゙̄'''''―- ....,,,_、      `゙゙''''';;ッ┬'''"゛
゙      ./      ./ `''-..、    _,,,,.... -ー¬''^ ̄゛厂゙^''''''―-- ......,,__      ⌒゙'''''';;ッv‐''"゛  l
     ./      ./     7<″       _,,,.. -┼--- ......,,,,,___    ゙゙゙゙̄''''''';;;;=ィ'''"゛  l     !
     ./     ./     ./    `''-,,,, ー''''"´ _,,,.. .i________ ゙゙̄二=r'"   .l     l     !
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   ./     /     ,/    /  ./  .フニ,,         ー''" /    !   .!     !     .!     .l
   /     /     /    ./  ,i;;_,,,,,,,/_  Aráchnē      !   .|     .l     .!     !
-─i───┼――¬ぐ'''"゙゙゙゙\ ̄ `'-、,  .   <アラクネー>  ‐'ー;;ii! ......,,,,,__..!     .!     !
  ヽ     ヽ.     \    .\ ._..-‐'゙~'''''¬―-    ニ=r;;'"゛ _..-'"´    , /  ̄ ゙̄'フ'¬―――l―
   ヽ     .ヽ     .ヽ _.. -'"゛. ゙゙゙゙̄'''''''―-- ム------―――<、    _ /     ,/゛     ./
    .ヽ     .ヽ  _,, -'"゙゙゙^'''''''―ー-..........,,___ ,!    .______>..r'"     .,/゛      /
     .ヽ   _.. ー゙'゙‐'-- ....,,,_、             ´√ ̄ ̄゛          `''‐、、 /        ./
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  .`゙''ー.                    `゙"''┴ー'''''''''''゙゙゙゙ ̄ ̄




 【Ἀράχνη】

 【Aráchnē】

 【蜘蛛女<アラクネ>】

 <ギリシャ神話>









https://www.youtube.com/watch?v=zZdz0exzFgw
【BGM:サガフロ1 ラストバトルBGM!!!】





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    /::ヽ.   「::::l /}  /:::/ /´::::/     /´::::> ,.-.、_        __,,..、
    〈:::::::ハ  |:::::j '´   |:::::/ /:::::::/./!   /:::::/ /:::::/      /::::::::j__
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     V:::::l /::::}.   l:::::!ヽ一' l/   /::::::< └-' 〈_:/  /::::://:::::::/,.ヘ.  /:::::/
     V:::レ::::::::r'  .l:::::l       /:::;へ::::\      /:::::<  ー-'<:://::::::://:ヽ
       .';:::::::::/   ;:::::└‐:::ァ    ∨  丶;::::>.    ,'::::;ヘ::丶、  ´ /::::::::/':::::::/
       .';::::〈     !::::;_:::::::/          `     レ'   `¨   /:::::::< ヽ;;/::::>
       ヽ::::〉    |::/  ̄                        /::::;::::::::\ ヽ'
          .V     U                             〈:::/ \/








             穂乃果「……」







             穂乃果「希ちゃん…"最後"にもう一度だけ警告だよ…」



             穂乃果「お願いだから退いて…」





         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::\
.        ,.:゛::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::::::::::::\:::::::::.
       /::::::::::::/:::::::::::::::::::::八:::::::::::::::::::::::::::::::::.
     ′::::::::/::::::::::::::::::/:/  ´ ̄~^':: ト ::::::::::::.|
      ;:::::::::: ィ'´ ̄:::::::::/:/    \::::::: |:::::::|i :::::::|  
.    i:::::::::::::|i::::::::::::/|/   x扞iミk┤:::::|i:::::::::|
.    |:i:::::::::::|i:::: /  /    rし 心小:::::|L::::::
.    |:i:::::::::::|i/_      乂こソ八:::ノ|::::ハ

.    |八::::::::!x冖冖ミ      /// /:::イ 八 ::::|乂
      !  \::::乂///   ′ノヽ  ⌒_r‐へ:::::: 厂 i.| 
.       /:::>:::::>    V:::::::::|   〈ッ、     )ノ廴ノ:|
       {::::::::i⌒77⌒〉   :::::ノ   /     ノ廴ノ ::: |
      [乂::|   `\‐-    <i′ __、イ...../^\:::乂
        ∟ノ乂_     Υ\ / |   | .... /    \: |
.      /:::::/  `ヽ   | /_Λ,.斗   .|... /     

             希「い~やっ!」ヤ~ン♪


  希「そんなこと言う暇あるのかなぁ~自分の心配した方がええよ?」クスクス


       穂乃果「…」ドドドド…

蜘蛛女か 植物系とかじゃなかった ルーツ当てのコンマ判定って聖杯使えるかな
花陽の時は使えたけど
安価下






   穂乃果「分かった、"警告"はしたからね…」






  希「……」




  希(…なんなん、ウチは絶対に負ける筈)


  希(……)







   希(いや、天狗になるのは駄目や…後ろのにこっちもエリチもこの子達に【負けた】んや…)



   希(油断こそが真の敵…考えろ、あの子は今何をした?眼鏡を掛けた、そしてウチをじっと見つめて…)






三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

.        ,': : : : : :,': /  ',: i: : : : : :'   ヽ:', : : : : : : : :i :'
       l : : : : : :l.:,'ヽ  '; {',: : : :,'    ,ヽ: : : : : : : : !: i
        |: : : : : : i,'  `ヽ、';i '; : / _,. ‐" ヽ: : : : : : :,' : |
        l :',: : : : :{ x==ミ ' ';/   z==ミ l : : : : : ,': : :|
.         l : '; : : : l〃、 .)゚小  '   イ、 )゚ 心}: : : : :/: : : l
         i ; :ヽ: : :', `‐‐ " . : : : : : . `ー‐ "/: : : , 'j : : ; l
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


凛「先手必勝にゃっ!!」バッ!


【星空凛】
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久1000/1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】

・『通常攻撃』

・『<アーツ>』

・【熱砂の砂塵】熱を帯びた大量の砂塵が高速回転しながら削り取っていく
             正にッ!歯車的小宇宙ッ! 消費魔力70 210ダメージ
          『風』の吹きやすい地ならばダメージ量が上がる


・【切り裂く二本爪の閃光<ローリングハイクロー>】消費魔力無し ダメージ80

・【恒常の風】 消費魔力100
味方一人の状態異常を吹き飛ばす風!ただし…強化系のステータスも飛ばしてしまうので注意



・『持ち物』

・【淫誘の香水】
・【銀の祝福】
・【   】


直下

>>希(…なんなん、ウチは絶対に[負ける]筈)
えっ


それはさておき【銀の祝福】は攻撃を受けたときに発動するアーツで良いのでしたっけ?
安価下


▽星空凛 の 攻撃 !


▽通常攻撃での 01~32 はMISS !



(朝・昼)生命力・耐久性 S♧【 460000 / 460000 】 → 変動無し



希「!」ヒュンッ!



凛「うえぇぇ!?速いぃぃーーー!!」スカッ



希「…ふむ、考え事も程々にせんとなぁ…」


希「さぁて…敵を全員倒して…あの子をウチの巣に連れて帰るかな~っと」


▽鼻歌混じりに希はまず飛び込んできた凛に狙いを定めたッ!!




希「飛び込んできたんや…当然、覚悟してきたんやろ?」ニタァ…

                                    __
                                   (⌒ヽ>x*o__
                                >ァZプ`"゚::*+rx::ヽ__ヽ..
                              z≧≦::::::::::::::::::::::::::::..‘’*oO::.、
                            / γ´>‐:>ニ=──‐:::::::.....゚Fア>。

                              ,イ≦::::::/ ̄ヽ=ニニ二彡'::_::;イ}:::::::*:。
                                /'⌒Y::,rァ乏ミ、─‐z─<  /::()::::::::::ハ
                            /-─// `ー^‐′ ー≧x `Y:/::::ヘ}:::::::|::l

                             /´ ̄|/  ´     込c心/:/:/〃<>::::!::|        ハ
               _...-───- ...__。rァニ=*{   r‐...、    `''ー i!|_レ′:::::∧*::リ      / /
      /       /:_::-── 、:__:::::<>::::::::::::::::.  、::::::)   γ: ̄:::::::::::::::/::,'::i!+-=    { .{ ,-、__r‐‐ァ
    ,イ|       /:/      _...-──*:::::::::/::::::.  `  ̄  r─|'::::::::::彡、/:::/:::ハ:}   r‐、| ノ' >、ヽヾ´
   {::::|       //      /:::::>≦rホ:>:':::::::::::::丶.. __  |へ.!rz≦_ソ'::::/|:::::Yノ    \ ヽ_  `^l`’
    V|        /'        /:::::/──ヽr´::::::::::/:::::/::::}    ̄ィ´ ̄`ヽ、:::/::::/::rグ_ヽ     l   \. ハ
    ヾ:、   _ノ'      ,':::::/ _...-≦:::*:::彡::'::::: /:::::リ ィチ"      ヽγy。*|ヽ、 `ヽ、  \.    ノ
       ̄ ̄           l::::/≦::::─≦_〈〉:::::::::≦:__></:/        丶ソ:::::/Vノ    ヾ:.  /`  /
                .ィV!>-‐''"´ _.∠rv∠zzzzZZ7:::{___   ,r      \:::|  \   /ノ ′  ./
                / ' ||    _..≦::::{ハУ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l::::ト、ソz< ^ヽ、       \、__ >─ァ'     /- 、    ...z≦二二二ニ=-、           /
             /:/ __ノ:| ,rァ':::::::::;イ「}У;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ヽ;><)-、 \      \::\:/    ./ ̄ヽ`ヽ/´     _..-::::}:::二≧-.._      //
       .ィチ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::ノ カ:::::::/(乂リ'/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>-=x:>}‐ァ\      ヽ ′    /ニ==-|   ゙.  ..-≦::::::::::ハ:::::::::::::::::r>、__ /: /
       /::_::::-::::::::::::::::::彡'′0::::/ frァ彡’;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>=-'、:::::\     /      /     /   } }V´:::>‐''"´,':::ハ ̄リ ̄/i!’Yi!./{: :./_
.    /::/;. -───<:ヽ__l.r*==|=ァγ;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐''" ̄`''<;;;;へ>-.._:>、        イァ’><,r‐、_/:/ }'.,、__  /::::::::゙.ノ r'^   /  \i! )_
   ,'::::://       V::V::::(iiiぅ'/{::{;;;;;;;;;//>ァ==-''´        `7ヽ:::\::::::ヽ : \    /〃 :::「 ̄ ̄>-'ァ´/:::}ヽ::フ::::::::::::::|__.!ヘ   /    ヽ=-ヽ
   |:::/|'        〃Vハ::::::Yイ Vヽ;;;;;;;;;;;;;/              {: : l::::::∧::::::ハ.:,:' :>-イ: ☆: : : |;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::ノ::|::::V´:::::::::::::::::::|::::|ハ}: . ..'     ゙.〃}
   |:,' .|        〃. |::::∧::::{{゚+ V::::≧=ァ          __   __.V:.:l::/: : ゙.:::::::. : : : : : : *: : : : :!;;;;;;;;;;;;;У´>───-:::::::::::::|‐'| 〈r、:.:|      リ ミ=ヽ
   |l  ヽ、__丿 {{  |::::l::ハ>*:<>.V::::::::::ハ        _r'lゝY´l;;ゝ>、L: : :.∧::::::ハ: : : : :rオ: : : : ::|;;;;;;;;/:::::/      。   `>-.L._ }/ ★   /ァ、 "ソ__
   ヾ:、 `ー''"   ヾゝ ':::::l::::| ()ヽ:::::*。:_:/ ゙.     r'、;;;;;r=*;==*、;';;ヽ、ノヘ:::::::::.、: : |iリ:>''"´l;;




【アルカナ♧ 東條希】


(朝・昼)攻撃力A♧ 【 36000 】

(朝・昼)生命力・耐久性 S♧【 460000 / 460000 】

(朝・昼) 魔力 A♧ 【 328000 / 328000 】


【コンマ判定】


00 …♧【双突槍】
魔力消費 0
通常攻撃×2確定 + "感づかれる"


01~36【通常攻撃】

37~44♧【幻惑の花粉】 消費魔力800
 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~64

45~56 ♧【糸の結界】 消費魔力1200
 敵全体に100%【鈍足】を付加 

×(現状ダメージを受けてないから使わない)
♧【輝きの縫合糸】消費魔力1200
 偶数で生命力20% 奇数で40%回復



57~67♧【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力2000
土属性のダメージ 170000+【火傷】


68~75♧【硬質化の糸】消費800
 頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

76~88♧【操り人の糸】消費魔力2000
全体攻撃 20000ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)


89~99♧【双突槍】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃

直下

本当に戦闘不能になっただけで済んでよかった
消滅→剣での復活となったらいくらもがれるか
次のターンで戦術で誰か前列に出して ルーツ当てコンマ操作でいいかと

安価下


結果【94】>偶数

【双突槍】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃



 【アルカナ ♧希】

(朝・昼)攻撃力A♧ 【 36000 】

 2連続攻撃



▼ 【3万6千】ダメージ×2







星空凛

持ち物

・【銀の祝福】




銀の祝福を使う事で1発だけ防げます!

※使わなかった場合凛ちゃんの身体は粉微塵に消し飛んで消滅(戦闘不能ではなく【完全な死】)します…



▽使用しますか?

直下

訂正


弱点属性による補正忘れてた…orz



3万6千ダメージ×3倍 = 10万8千ダメージ


使用しない場合 ×2


合計 【 2 1 6 0 0 0 】ダメージですね!



なんだこれひでぇ



                    __
  ,.イ ., =7        /´ > ,.イ
  | |//        ´ ̄  /_/
  | / , =7   ,イ二.7     //
  | |//   _/ム_  //    ,イ,イ ,イ
  |_,/    '──‐'  |/     レレ //
                          /'











        風が一陣…その場に舞った






















































           凛「  ぇ ぁ ?」





          希「はい、お終いっ♪」


            /  . : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ \\
           /  . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ヽヽ
         /  . : : //: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ  ;:::::、
          /  : : : :/ : : : : : : : // : :/: : : : : : : : : : : : ',  l:::::i
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          | :l: l : ::::| : : : : : :_彡' /  ─-ヘ : : ', : : : : : ::l  l:::::l
          | :|: l : ::::|-‐_,.._ ´       _..,,_ V{: : :, : : : : :::}  }:::::l
          | :|: l : ::::| ,xf弋iメ、      _xgッx,_\: :| : : : :_:,'  j::::::l
         l:ハ: : :.::::l/゙lトrk心        ´[rk)心\V|: :l^l/ }  ,'.::::::l
        l:ハ: \{{`弋_:::ン         l、:::ンツ ,ハ l} : |: {: | ,'.::::::,゙
        ヽ \八ヘ ,, ,          `゙´ ⊆ニ¨V::|: }: |l/.:::::/
             / : }\    、         ´´´ ノリ V / /|.:::::八
          : : :lハ            -‐彡'     }::::/: :ハ

            { : :{: :\    r 、     /       ノ:::: : : : :}
             、: :\ : 丶、  ゙゙     /      , イ:::: : : : :jノ
           \ : : : : : : ト .._   _」       イ{   \ : : :/
                `弋_ __彡 } ̄   |    /\└-辷_」/
                /:/ : : : :ヽリ     |     |{   ≫-‐<
               / : : {: : : :_」ノ     |     l人/ : : : : : : \
          __厶 -‐ァ''´/       |    |.::.::.::>x: : : : }ハ
           / {   /  /ー- 、   _|   !:/ /  /アー-⊥__
        /    \/  /        |    :l   /  / / . -─ヘ、
.        /  /   \ {        |    l/  ///     

          希「あれ?おかしいなぁ…ウチ、強めに刺したと思うんやけど…」












▽…凛のお腹から背中にかけて…一本の槍が…







                  BANNG!!




希「っと!あぶなッ!?」ヒョイ


絵里「早く!凛を介抱しなさいっ!まだ間に合うわ!!」ジャコッ





▼前衛が全員戦闘不能になったため、後衛が前に出ます

『希望値』>2990

『知識』>1760

『持ち物』
×【鉱石:銀】
【聖水の小瓶】
×【防寒着】
【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
【運命ダイス】
×【性的倒錯のススメ】

『アルカナアーツ』
♢・♡・♤

・『交渉』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
・『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる』

直下

・『戦術』

コンマ操作の予定ではあるけど一応ルーツ当て失敗の可能性もあるから

戦術ではターン消費をしないからまずせんじゅつでことりえり花陽にこの順にしてもらって
そのあとルーツ当てコンマ操作で飛び掛ってくるまえにルーツ当てを成功させると言う意味です
ことりに洗脳してもらって効かなかったら絵里に魔封じしてもらう的な
安価下

▽・『戦術』 を選択






▽遅れて状況を漸く状況を飲み込めた時には甲高い悲鳴を上げていた
  それが自分の声だということにさえ穂乃果は気づかない程だった





 BANNG!
      BANNG!    BANNG!
 BANNG!
         BANNG!

 BANNG! BANNG! BANNG!



希「当たらんよ!!」ヒュッ!


▽二挺の銃で希をけん制する絵里、が『音』すら置き去りにする速度で動く相手を完全に射止めるには至れない…!



絵里「くっ…!"『眼』で追える"というのに…"『攻撃』が追い付かない"なんて…!」BANNG!BANNG!







穂乃果「い、いやっ!凛ちゃん!!しっかりして!」ポロポロ


▽手を握りしめて叫ぶ、ことりと花陽、そしてにこと共に4人で彼女を後方へ運び介抱を急ぐ…だが…




希「こっちも時間制限がある…!悪いけど全員沈んでもらう!!」ブンッ

絵里「しまっ―――」



にこ「―――チッッ!!あんの馬鹿がぁ!!」ブンッ!



――――ガキィン!!



にこ(!?…嘘でしょ…わたしが…力負け…!)グググッ

希「ちょっと運動不足なんやないの…にこっち!!!!」グンッ!ブンッッ!!



にこ「きゃ――あ"か"ぁっ!?」ドゴッ




穂乃果「――――」



① 絵里 前衛
② 凛(戦闘不能) 前衛
③ にこ 前衛
④ 花陽 前衛
⑤ ことり 前衛


▽穂乃果は叫んだ…!

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


中々埋まらないので結構ギリギリまで粘って見ました…




- 次スレ移行前に… -


では1000特典となります

 なお選べるものはこちらとなります



1 日記or記憶

2 希望値 350 &知識値 350

3 地図の切れ端

4 6つ溜ったら残機が一つ増える券

5 夢見枕

6 未到達施設の詳細(どれか一つ)

7 アルティマニアのページ



となりますので…



>>1000を獲得できるようご健勝を祈らせていただきます…

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492538344/)

新たな『でぇた』です!

じゃあ 4 6つ溜ったら残機が一つ増える券

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480435750/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1485269709/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489322540/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492538344/)

貼り終了失礼しました

前スレの特典で増えてんじゃん!
じゃあもう1回残機券狙いますか。
4で
真姫ちゃんハッピーバースデー!!

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