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Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
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れんあいげぇむ 一周年記念project 2.5
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{再現コラム}
――――――我信ずれば魔
――――――人信ずれば愛
エゴなくしては我にあらず
愛なくしては人にあらず
<~1999年 BBNT・魔獣の絆より~>
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―――― 子供の頃、大切にしていた宝物がある
――――それは"雪"で出来た小さな小さな兎さん
――――真っ白な雪の塊に樹の葉や赤い木の実をつけて飾っておく
―――たったそれだけの存在
―――それっぽっちの小さな存在
――――真冬でも晴れた日が続けば溶けてしまって
――――――兎さんが死んでしまった日は悲しかった
――――――ある日、大切な兎さんができた
――――――今まで見てきたどんな兎さんよりも素敵な宝物
――――――どんな事があっても失いたくない宝物
――――――お母さん、明日からどんないう事でも聞くから
――――――兎さんを冷蔵庫に入れて欲しいの
――――――お小遣いだっていらない、おやつだっていらないから
――――――アイスクリームも食べたいなんて言わない
―――――兎さんが溶けないように冷蔵庫に入れてあげて
―――――私の兎さんを死なせないで
――――――"雪"で出来た兎さんはすぐに死んじゃうから…だから
―――――お願い
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{再現コラム}
怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。
おまえが長く深淵を覗くならば、
深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。
< "ドイツ哲学者" ニーチェ 1844年~1900年
~ 『善悪の彼岸』 第146節より~ >
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ジャンル:ふたなり魔物娘異世界ダークファンタジー
くっ!鎮まれ俺の邪気眼120%中二病ゲー【R-18】
- あなた は …人間を尊いと思うかしら? -
今、此処に居る あなた は 果たして人間なのかしら
今、此処に"在"る あなた は "自分が自分である"と証明できる
- 我思う、ゆえに我あり -
全てを信じて、【魔】に蝕まれ
全てを信じて、【魔】に喰われ…
人はいつだって 心に 【魔】を持つ者…
あなた は "人間性" をどこまで 保てるかしら―――
わたし は いつだって "あなた" を 見てるし、診てもいる
何を信じて
何を欺き
何を疑う
何を得て
何を奪い
何を失う
―――――――これは…何かを頼りに『家』へ帰るための げぇむ
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/ _≫‐‥…‐- .._ _
-‐==《 ̄ ̄]不´ )'⌒ `丶、
/ ≪ \/ '⌒> \
/' / ∧≠ .:.::/ ヽ
. { / .:.:./ / .: .:.:.:.:〃 .:.:/ ',
/ .:.:.:.:./,' .:.:.: /.:/'{:{ .:.:/¬弌 .:. '
/ .:.:.:.:イ:l/:.:.: / // 八 .:./ 弋ハ.:l .: l
. / .:.:/ i |.:.:.: / {/-‐- {\ ,'/ __ Vl .:.: |
{.:.:/ :i |:. : // {__,,..,_ ハ:.:.: {:{ `ヽ、 | .:.:l:. |
∨ i |:.:.:.{ ,ィf灯弘ト、ハ:.:.从 _,..,__ | .:.:l:. }
. /{ i {:.: {{ /i'´i(r::::jハ \ '゙f灯弘メ、 | .:.:l:. ,'
{ \ 八:从`` 弋_::ン {トr::::)l 'j},│.:.:リ.:.:ハ
乂_ ノ}::{ \ヽ ,, ,,, ゞニ:ン' ム ノ.:.:/.:./从
-‐彡:.\个ー- ' ,,, ,,-‐彡/}.:.:{:.:. \
//..:.:.:.:.:.:.:.:八 「 、 イ ,ノ.:.八:.:. \`ー-‐'
/ / .:.:.:.:.:. -‐' ─へ ヽ / /爪{:.:.:.:.:.:.: \:.:.ハ
. { {{/{:.:.:/ >、 ´ . イア≦⌒≧x:.:.:)ハ:.:.:.} __
乂__ ∨ / /≧x __ .. ´ / / 二ニ\ノ.:.:ノ ノ }
丿 く __ { ∧ /} // '´ >-─ァ¬' ノ
∧ 「 ̄ /⌒\ }/-=弌,// / -ァ'´ -┬セ′
. r「 { | _厶 -‐[_〕 -‐≪ \ { 〃イ _,ノ {、
/ / | 《 介 }} / { {{,ノ  ̄ ` .
/ l/ | {{ /ハ| ,// / f≧x. 丶、
,′ ! \_/ 八__/ '´ 」ノ-‐ _, ¬__ ト . 丶、 丶、 ヽ
{ . { // `≠== . '´ _. ≦ / / \ \ ` ┘
ハ ヽ ∨/ └ '´ し' `' ┘
. / ヽ \{ /
\ 0ヽ /
【主人公:高坂 穂乃果】
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/20(水) 12:40:07.24
ハノケチュンが異世界に召喚されて脱出しようとする話
他のμ'sが生えてる、もんむすくえすと的なのでお願い(^8^)
『げぇむ概念』
本作はれんあいげぇむprojectではあるものの…
にこverと違い、難易度をあげた延長線上のモノとは違う…
謂わば全くの別ゲー…
『 穂乃果は無限残機じゃない … ゲームオーバーになって良い回数に限り有』
増えた残機と減った残機で現状 残機3になった "4回目のGAME OVER"でスレ打ち切り
現状:残機券2/6
訂正
残機券 3/6でした
『穂乃果の手持ち、ステータス等』
『希望値』>2990
『知識』>1760
『思い出・帰郷心』 100/100
『人間性』 100/100
持ち物:
穂乃果
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【防寒着】
・【 】
・【運命ダイス】
・【性的倒錯のススメ】
花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】
凛
・【淫誘の香水】
・【 】
・【 】
にこ
・【防寒着】
・【 】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【 】
・【マジックマドレーヌ】
絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【 】
・【転移の魔石】×2
ことり
・【 】
・【マグロ】(食料60% 40/60)
・【 】
現在、共に行動中の魔物娘
【小泉花陽】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【星空凛】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【矢澤にこ】種族<ルーツ>…サラマンダー
火を司る4大精霊であり、小さなドラゴンでもある
【絢瀬絵里】種族<ルーツ>…???まだ看破していない (吸血鬼らしいが…
【南ことり】種族<ルーツ>…ローレライ・???
欧州の伝承に残る半身人魚、半身鳥人の魔物
出会った魔物
『白妙の魔物』種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【西木野真姫】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【園田海未】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【東條 希】(現在交戦中) 種族<ルーツ>…アラクネ
判明した種族<ルーツ>
種族<ルーツ>…フェンリル
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤☆⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
『現在のMAP状況』
『ぷれいやぁの現在位置 H-9 』
MAP移動時に関して
ゾロ目…????
00(如何なる時でも) ファンブル
01~32 空虚なる
34~65 右側奇数 虚ろなる
34~65 右側偶数 移ろいの
67~86 右側偶数 朧げな
67~86 右側奇数 不思議な
87~92 右側奇数 歪で醜い
87~92 右側偶数 美しく清らかな
93~98 右側奇数 明確な
93~98 右側偶数 不明瞭な
なお、MAP移動に限らず、どのような場面でもコンマ00はファンブル判定
☆前スレ1000特典残機券に決定いたしました!
4/6
真姫ちゃんお誕生日おめでとうー!
<今まで到達した施設>
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21番<世界>…【焔<ホムラ>の城】
※【業火の茨】に囲まれ侵入不可能…この世界から脱却するための施設…らしい?
16番<塔>…【世界へと続く"バベル"の塔】
※塔は東側へ傾いている
12番<逆さづりの男>…【逆さづりの収容所】
※攻略済み:伝説の<ギミック・アーツ>入手
10番<運命の輪>…【 永遠に廻り続ける存在 】
※汚い機関車トーマスくん(アルカナ・アーツ入手済み)
13番<悪魔>…【悪魔像の祠】
※…うぷぷ! だれか の わらいごえ が する!
5番<教皇>…【亡き司祭の教会】
※知識値を得る為の施設
6番<恋人たち>…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】
※スーパーレジャー施設
8番<力>…【力に溺れた鍛冶屋】
※使い捨て武器が得られる 現在鍛冶屋LV4(45/110)
14番<節制>…【 昼夜を見据える節制の天使像 】
※<アルカナ・アーツ>聖杯の力を強める
3番<女帝>…【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】
※ぅ絵里ちゃん家
1番<魔術師>…【蜃気楼庵】
※なんかすごいハイテク施設、占いや穂乃果ちゃん達の心の中を覗ける
20番<審判>…【人形三姉妹の別荘<モイライたちのべっそう>】
※住居人はことりとお人形三姉妹(身代わり穂乃果人形に留守番)物件売買やリフォームを受け付けます
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
伝説の<ギミック・アーツ> …<アルカナ・アーツ>状態
~ 脆弱な人間が魔物娘という怪物に対抗すべく生み出した人類の英知 ~
~ この異世界から元の世界に穂乃果が帰還する為に必要な存在らしい ~
~ 4種揃え、<塔>を目指せ…さすれば<世界>へ行けるだろう ~
『♢ :金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act2
(あと7回使えば更に強くなる)
・『攻撃型』+1
・『防御型』+1
・『特殊型』+2
☆使えば使う程強くなる、あらゆる物質を生み出す
,ニ=、
, - 、/⌒'ーi 'y
, == 、_〈 〈 { / / }‐、
(( 〃´ 丶 \≦) /ニミy ノ ノ┐
` {i `/ノ / xイ ノ
`>一'´ / ∧ヾ`ヽ
/ { ', )) ))
/ |彡'
' |
{ |
ヽ /
\ /
丶 /
` ー---‐=ニ´
i ヽ、 \
,,,-‐'''''‐- 、 .ヽ ヽ 、 ヽ
/ ヽ、 \ \_ ノi
.i j、 `''‐-二フ'
.i、 ij
ヽヽ、 //
`ヽ、、___,-'/ ,==、───---,,,,,__
,,-''''''ヽ-、___ _,,--'''''''''''< ,,,,,‐- 、 i‐-`_'''''''''''‐----‐‐''''i
/ j .j───'''''i /´,,,-‐'''' ゙̄ヽヽ- 、 .i 〈 ` ヽ、 i‐-,,,_ ''''''''''''''''''''''''''''''i''
./ ./ ./ ̄ ̄ ̄ ̄i / / // 'ヽ、\ニニニニニi‐‐-ヽ ヽ ヽ  ̄i_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''''''''''i
.i' / / ̄ ̄ ̄ ̄jj ヽ〈_ ,,,-''‐-ji. i ゙ヾヽ──j j二 >-ヽ-‐‐‐‐‐゙─、 i二二二ニフ ̄ニフヽ
/二>-‐''''' ̄二二ヽ ̄ヽ二二二'''''<二二-===========-i二二二二i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,, i二<-‐‐''''''''´ ,,,-'''
..-‐‐i'´,,-''''´ ̄ ̄ ̄ ヽi ̄‐、 ` ヽ 、`''''ヽ、i二j、____,,,,,,,,,,j-、-‐‐‐‐‐‐i‐------------i=ニニi─ゝ---‐<ニii-‐‐
‐-‐゙゙i´ i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二i‐-ヽ∠-‐‐i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐''ニニニニニニニi‐-------‐‐.i‐''‐--------------i二
ニ二''ヽ‐--‐'''''j二二二二二---‐i ヽij二二i____,,,,,,,,,,j二二二二二i_____,,j‐-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,j_,,,,,
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※『またしても訂正失礼 金貨はact3でしたね…』
♢【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(5/5)
知識値 -0 コンマ75~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す
(※あくまで可能性)
♢【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(4/5)
知識値 -100 コンマ数×10回復 味方単体 (ただし戦闘不能まで回復不可)
♢【分裂金塊】特殊型(3/5)
金塊が一つだけ袋から出ます
敵の足元目掛けて投げます、増えます、めっちゃ増えます、歩くことすら難しいくらい増えます、邪魔です
75~99で状態異常【鈍足】を付加 消費知識値 150
♢【銅の楊枝飛ばし<ブロンズ・ピック>】攻撃型(0/5)知識値-150
敵一体に銅で出来た針をダーツのように打ち出す 命中率50% 80ダメージ
♢【棘の鉄甲冑】防御+攻撃+特殊(0/5)知識値-200
味方一人に1ターンだけ物理攻撃が来た時に60ダメージを与える守りを築く(防ぐではない)
※無論、攻撃されないならただの無駄遣い
♢【水のヴェール】(0/5) 知識値-200
火属性の攻撃を一度だけ50%減にする盾をそのターンのみ出す
(攻撃されなければただの無駄遣いで終わる)
♢ 【硬質化ガス】(0/5) 知識値-200
コンマ75~99で味方一人に『防御壁』を付加できる
r―-、__r―-、
|―‐z__,r:、__)
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>―-、__ノr―‐┴'′
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| ヽ
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ヽ /
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『聖杯:♡』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
『総合蓄積pt2100 現在1300pt』
☆時間経過型成長…1時間経過毎にptが10貯まる
_ .. _
.,._"´ 、‐ - ~"_ .
/ '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
/,.' ´ ´ ̄` `. .`、`、
.,'.,' i ',
.i.i ゝ _ ノi i _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_ ~" > ´ /
.ヽヽ、*)- ..,_ ィ' ,.'
.トvヘヽ ̄ ∠l ト /
´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {
.ニ ヾ `"テ'' " i/.イl >ヽ
'.ニ、 ヾ ノ ./ ',i /
.`.ニ、i´ `'/ _,.`、
`ニY ヽ_´.\ `
,r-.>.ー i .、ヽ \
_,∠ュァ,ヘ`ー'( ) ノ ヽ
,ィ'ァ ) r‐ > .〉ヾヽ .i
./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ ,'
i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、 ノ
ノ ノ i././ i i ~"'' T" i、',
Y .{ ii .i ノ ヽ ヽi ` } }
` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'
『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り 戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
消費pt 400
『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ
消費pt30
『使用可能』☆ 時の切り取り…<戦闘中限定> 敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
要するにキング・クリムゾン
消費pt90
『使用可能』☆ 瞬歩遠征… <MAP上> 時間消費無しでMAPを4~6マス移動
消費pt70
『使用可能』☆ 時間停止…<戦闘中> 穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する
2ターン動けない
消費pt200
『使用可能』☆ 昼夜反転…<MAP上> 自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる
消費pt150
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『♤ :剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act3
成長するまで後3回刃を現出させればいい…
☆使えば使う程強くなる"諸刃の剣"…
‐ = =‐ ‐ = | == ‐ ‐= =‐
,;;;';'".:;i i:;
,.;:;';" . :il li: .
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,:';:;:;:;:;':;'' : . : : : : : ::ll: :ll:: : : :
,';::;:;:;':;:.:''. : : : : : : : ::li il: : : .
,';::;:;:;':;:.::.'' : .: : : : : :li il: : : .
,':.:.:;:;:;':.:;' '. : : : : : : : :li il: : :
,'.:.;:;:;:;:;':;.' , . : : : : : : :li il: : :.
,'.':.;::;:;:;':;.' :, . : : : : : :;li il; : :.
.'.:. .:.;:;:;;':;. : . . : . : : : : :.;li il; : :
,' .: .::.;:;:;':;.'. . .;. . .: : : : : :.;li il; : .
' . :;.; ;':;: ' o . . : : : : :.:;li il;: :.
:o'. : .:;.:':;. ,.、 .,. . . : : : ::.;li il; : ::.
; . ::;.:; `.' 。 : : :.;li il; : .
: . : .;. .,、 o .: : , . :.:;li il;: :.
: .,. ;:`.' : : :.;. ゚ // ̄ ̄`ハ
: ': ;. 。 ,,、 ,,,, /´,'_,'-==-<` 、
: . .,. ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ
. : . : : . . l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ |i ,;;;;;;ッー-ィ、
: : . 。 o . .,: l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
: : : : : . . : : i,;::ハ;;r´ ___ヾ`i
: :: : : : : : l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
:: . . .,. ,、 : : l ;::; ヒ´ ̄ l
: : : :: : : i ;::::; |`=ニ=イ,;,;' ヽ
: : : : : : : : | ;::::; |. i:::::. 丶
現状:最低でも 知識値1500&希望値100の消費 (…精神崩壊率40%down)
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『♧ :杖』………………現在、【東條 希】が所持 『土 エネルギー使用!』
_
γ<} {>ヽ
_ _ヽ} {γ_ _
. /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
{:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }
. ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
{i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
´ `¨/三マ¨´ `
マ「!/
i.i.||
!!.!!
|i.||
|i.||
|i.||
|i.||
|i.||
|i.||
|i.||
|i.||
|i.||
|i」!
<->
ゝ'
【杖:現状エネルギー充電率】
『火・40』
『土・MAX』 → 0%
『風・70』
『水・70』
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『上級魔物:計4体』
『中級魔物:計3体』
『下級魔物:計1体』
μ'sメンバーの魔物達の戦闘能力順
・園田海未(条件次第で絵里を上回る)【属性:水】
・絢瀬絵里(条件次第で海未を上回る)【属性:風】
・西木野真姫【属性:土】
・矢澤にこ【属性:火】
・東條希【属性:土】
・南ことり【(特殊系)属性:水(風)】
・星空凛【属性:風】
・小泉花陽【属性:土】
所属…勢力?
【2大勢力A 屋敷の女】
・絵里→現状:穂乃果達の旅に同行
・真姫→ 海未軍へ
【2大勢力B(雪山の根城)】
・海未
・真姫
【無所属】
・希 【野心を持った】(現在交戦中)
【ぷれいやぁ側】
・穂乃果(人間)
・にこ(仮契約)
・凛
・花陽
・絵里
・ことり
この世界の属性関係
火>水
水>土
土>風
風>火
となっております…
・戦闘に置いて属性攻撃で弱点を突けば3倍のダメージとなります
・↑とは別でぞろ目ならばクリティカル補正で3倍ダメージ
地形で適正が『S』の場合 生命力に500の増加と戦闘中のダメージ量が上がる仕様となっております
逆に地形適正『E』だと魔物の能力が下がります
・この世界では3時間ごとに"人間"の記憶が消失されていきます
楽しかった思い出や知識、希望に溢れた温かい思い出も消えていく
3時間経過毎に 『知識値』を500消費して『希望値』500減少を抑えるかどうかの選択があります、よくお考えくださいませ
なお、安価取りに関してですが『円滑化の為、15分経って誰も取らなかった時は連続で安価を取る事が可能』です
【魔物ステータス値】
小泉花陽
【小泉花陽】
(朝・昼)攻撃力 (本来 C 30) 特殊武装『大地の籠手』装着
(朝・昼)防御力 C 【生命力・耐久490/490】
(朝・昼)魔力 B 【750/750】
【星空凛】 (戦闘不能)
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久 0 /1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】
矢澤にこ
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【4970/4970】
(朝・昼)魔力 A 【1900/1900】
絢瀬絵里
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【6800/6800】
(朝・昼) 魔力 SS【1900/2700】
南ことり
(朝・昼) 攻撃力 C 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力 A 【生命力・耐久1950/1950】
(朝・昼) 魔力 B 【670/970】
【前スレ達】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461687780/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1465141250/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1468347675/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1471800402/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1475594336/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480435750/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1485269709/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489322540/)
※なお、白妙の魔物の種族<ルーツ>は8スレ目で明かしましたが、"穂乃果達は看破していない"ので???扱いです
では本編を再開致します…
https://www.youtube.com/watch?v=zZdz0exzFgw
【BGM:サガフロ クーン編ラストバトルBGM!!!】
▽少女は声を上げる、喉の奥はカラカラだった、頭の中は真っ白で…
思考は水も食料も無く、ただただ炎天下の砂漠に放り込まれたかのようだった、そう比喩できる程に今の状況は絶望的だった
▽槍刃とチャクラムの刃先が重なり合い、火花が散った
▽矢澤にこと東条希の視線の交差点中央にも見えない火花が散った
▽そして矢澤にこも散る花びらの如く吹き飛ばされた
▽力と力のぶつかり合い、『火竜の力』と【力という概念をも越えた力】が正面からぶつかりあったのだ
▽その結果が後ろの煉瓦造りの家屋にたたきつけられたにこの姿だ…
穂乃果「――――――!!!」
▽穂乃果は叫んだ
▽その内容は――――
穂乃果「希ちゃんの種族<ルーツ>はこの眼鏡で見破った!」
希「!?」ピタッ
▽希は大きく振りかぶったまま動きを止めた
▽動けない矢澤にこの喉元目掛けての投槍は彼女の一声で…っ!寸での所で止まったのだ!!
絵里「っ―――なんて、ことをッ!」
▽魔物にとって一番恐れるべき事態、それは人間に無力化させられること…
▽誇り高き魔物達は 下等生物<ニンゲン> 如きに自分達の正体をバラされ
その魔力を消失させられることを何よりも忌み嫌う
▽希の顔から…"余裕が消え失せた"…
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
,': : : : : :.,': : : : : : : /: : : :/!.|: ヽ: : : ヽ: : : : :ヽ
.: : : : : : ,': : : : : : : /: : :/ |:.!ヽ :\: : ゙.: : : : : :!
l: : : : : : !: : : : : : :/: / ':/─\:.\ !: : : : : | / ̄ ̄ ̄ ̄
|: : : : : :.|: : : : :/ ´ /,' \: |: : : : :.:| .|
|.: : : : : :|_彡'_-== /' 三ニ=z、 `!: : : : :/ .| 今
|: : : : : :.| ァチ ぅ寸ヾ "{うrヌチX |: : ://| .| な ・
ヽ: : : : :.K乂こソ ‘ー‐'' ´/: :イ:': :ヽ | ん ・
∧:ヽ: :ヽ /:,イ.ノ: |: : :゙. | て ・
{: :ハ \:\ ‘ 彡チ川':.: :|: : :/ < 言 .
|: |: : `Tハ ` 、- っ .':|:.:|: : :|: :/_ | う
r'≧、:ヽ.:.:.:|l: へ  ̄ /: :,:.:.|: : ,.ィ \| | た
| /〉ーr≠ヽ: : >:.... ..イ_─‐|-r‐ヽ ヽ. ノ. | ん
Уス | | !ゝーァ| ` ー " !ノヽ !| ヽ_ノ ̄:\ .| や
,:': /: : :.`Tヾ__ノ´ ,r/ ` 、 / ヽ-、、_ノ゙.: :\: \ !
:.:/.: : : :./: : : |_.r佳!___ ハ ハ ___ }ニト、: : : :゙.: : \: ヽ \____
/: : : : :/. -≦!.三ニ!|///>、Y _У///|./三ハニ≧-.._: : : : :ヽ: :゙.
三三三三7三三≧777777.!」777777≧三三゙.三三三ニハ: :|
三三三三ヽ三ニヘ///////ハ.///////:三三/三三三三|ニ!:.|
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
▽希は…少女を…涙目で、しかし強い怒りを蒼の瞳に秘めた少女を視た…
▽強い敵意を籠めて…
凛「ゲボ…ア" ‥はぁっ!――ハァ…!」
花陽「凛ちゃんっ!」
ことり「よ、良かった…」
凛「ほ、ほの" か"ぢゃ…」ヒュー ヒュー
花陽「だ、だめ…喋らないで…」ギュッ
ことり「…っ、鎧を突き破って内臓まで貫通してるんだよ…生きてるのが奇跡みたいで…っ」ブルブル
▽喋る度に血反吐が言葉と共に出て来る…治癒の力を使おうとする花陽、心配そうに見ることり…
▽そんな二人を見た後に凛は…
▽自分達の前に出て先の自分と同じように身体を這ってでも自分達を…魔物娘を守ろうとする人間の穂乃果を見る
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. , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
l i.i `,、
ノ__ lノ l. !
〈´l`ヾl l _!
`| | ヽ ,'´|
,:' l. ヽ .{ . |
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.. / ,' 〈-‐ 二二二二二i
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巛《 .| | .| | | | l
『"人間"の…この私が!!』
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
-==ミ 、__
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〃:: :: ::〃::/ :: :: }: }i:: :: :\ :: :: :: ヽ
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/:: :: :: ::′:: :: ::/ ,:/ \:: :: ‘, ::: :: :: }
′:: :: : i::_::_彡ヘ__ /" __彡ヘ、 :}: :: :: ::ハ
|i:: :: :: ::| x==ミ x==ミ\!:: } ::/:: .
|i:: :: :: ::| 〃_刈` "ヒ'斧刈 |::/::/ :: i|
八 : :: 从代zツ 辷ツノ ノ/::/ :: ::i|
\rヘ:\ , 幺ィfぅミ:: i|
/{∧{⌒ |:|) ノ 八
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{:: { {:: ∧ ー一 /:: |:| :: :: :: }
乂ゝヘ:{:: ::.、 イ :: :: :り :: :: ノ
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くんー=彡ヘ_j_ .,s≦{ ん、¨¨}´ 〉\
/:`ー~´:: / /ヽ∨へ ∨::/::`ー~´:: :: :ヽ
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【ふっ、ふふ…ふふふっ!あはははは…】
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イ: : : : : : : : : : イ───ノ: : ヽ__
イ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
///: : : /:.:/〃: : : : : : : :/: : :|:./: : ヽ:ハ
,','ii,': 〃,': :/: : : : : : : : : /: : :/':ハ: 〃:l: :ハ
|:|ii|:〃: |:.,': : : : : : : : :._>-<´ // !: : : :l:〃l _
|:|ii|: : : :|:.|彡´二二二.._ // ⌒|: : : : |: : |__r≦⌒ー''"´ ̄ `ヽ
|:|ii|: : : :|:.| ィチそう;べヽ /´_ V: : : |:.:.:|:/ / ,r ,'
ハlii|: : :: |:.| ^ ヽ込;ソ ´ アスト、ヽ : /: :.:|' / ' /
/:ハiへ:.: |ヾ、 {::じらト、У:' : :| | / '
//:::::{ こハ:.ヽ \ `ー‐’'ソ : : //{.ヽ─ァ /
|:.|:::::∧ヽゝ:.ト\ ' /イ: : // /
V|:::/: :.≧r|: }` ̄ ヽー、 /:.:// / ,
_..-──.、X:':/:::::/リ:へ ` ̄ -=彡::イ./ '
≦: : : : : : : :/:/:7`ー/i/:/i/| > イ::/|::| / '==─‐、
: : : : : : ≦:::::::/::::| イ/iii7 ! ` ーr‐≦´_彡<::/:/=ァ´ ∠__ \
: : ::::::::::::::::::/::::/ /iiiiiii7 ノ { |iiiハ 彡' , ': : : : : : : : ≧=-...\
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::::::::::::// ヽ. | |ー-..._ _.У、゙.ヽ | /:::::::::::≧、: : : ::::\: : \y、 :\
::::::/,ィ´ | | ヽ ヽ / | ゙. ヽ| /::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::\: :ハ ヽ: :へ、
/// | |/ __.\ ,、 ,、 ,、 | ヽ、 ヽ /、::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::/::::| }: : : } \
/::: ' | // \' ヽY;;;;|;Y´:|:.| \.Y \:::::::::::::\::::::::::::::::::゙.::::/: :/ /: : :/ ノ}
::/,' У \ ゙.;;;|;;:l |:.| \ \::::::::::::::\::::::::::::::}:::/:.:/ /: :.:/ /:./
' / /ノ ヽl ;;;|;;;|: |:.| ゙. ` 、:::::::::≧、::リ:/:/.': : : : '/:./
..イ / ゙.;|;;;|:.|:.| l ` - :::_::}/:/: : : : : /: /
./ / ゙. l ;|;;;| |:.| ,' /: : : : : /: /≧、
' / ゙. l ;|;;| |/ / / /: : :/:/イ⌒ヽ: : : \
/ ゙. |.;|;|:/ / .(ヽ、 __/: : :イ: : /´ / `ヽ:ト:\
. / ∨ |:;|/ { ` ─''"´ /:/ /:.:./ / リ \\
【今…にこっちと凛ちゃんを討とうと思うとったよ】
【気が変わった…】
【真っ先にキミを巣に持ち帰る事にしてあげる】
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
【そして、身体も…心も、何もかも貪りつくしてあげるんよ】
【延々と啼かせてあげる…♥ あはははっ!】
【ただじゃ "殺さない" ただ喰うだけじゃ終わらなせない…】
\ ,.,. :'": : : : : : : : : : :/: : : : : : :/ : : /: : : / /: : /} : :ヽ
: : :`ー=≦ : : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : : /: :/ /: :/ /: ., ´: ∧ : : :.
: : : : : : : : : : : '": : : : : : /: : : : : : : :/′' {/ {X '" / / , : |
: : ,., '" /: : : : : : : 〃/: : : __ /`ヽ {/x≦丐ミx 〉 /イ }: : :|
'" /., ´: : : : :/iぅ/: : :/ / /`ヽ ヾ}ミ 从: :ハ
.,:´:/ : : : : : : { /: : :/ / / /゙ヽ x≦⌒ /: : :/ }
/: : /: : : : : : : : : ゝ{.へ/ / / / / {z=ミx /: : :/
: : /: : : : : : : : : : : : / / / / / / / ∨: : /
/: : : : : : : : : : : : : / / / / / / ,.,< ̄ `ヽ /: : /
_ :_: : : : : : : : : : :/ / / `ヽ ノ 幺イ
ニニ\≧s.,: : : : / ′ { }/ / へ/ヽ
ニニニヽニニ\: :′ / ゝ .___ '" / ./ / /ヽ
ニニニニ‘,ニニニ{ / \ `¨¨´ ィ/¨} / / / /}
ニニニニニ}ニニニ{ / /≧s.,_., ´ / }/ / / / ノ
ニニニニニノニニニノ 〃xく\: : : : : / : / / / / / /
ニニニ/≧s.く¨¨¨¨゚'*。 /∨ }ノ } : : /: :/′ / /
.ニ/ニニニニニ≧s., ` く i i i∨ /≧く: :// /
/ニニニニニニニニニニニ≧s.,/ i i i i〉´i i i i i〉 .′ /
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「絵里ちゃんっ!!!今のうちに!」
▽希が動き出すと同時に穂乃果が叫ぶ、そして全てを理解した吸血鬼は…
絵里「っ!は、花陽、凛を!ことり!希を止めなさいッ!」BANNG!
希「くっ…邪魔を―――!」
ことり「ぅぁぁぁああああああああああ!!!」ブンッ!!
――――スパンッ!
希(んなっ!…鞭か! 妙なエモノを扱うッ!)スッ
▽戦術>部隊編成完了!
① 絵里 前衛
② 凛(戦闘不能) 前衛
③ にこ 後衛
④ 花陽 前衛
⑤ ことり 前衛
『希望値』>2990
『知識』>1760
『持ち物』
×【鉱石:銀】
【聖水の小瓶】
×【防寒着】
【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
【運命ダイス】
×【性的倒錯のススメ】
『アルカナアーツ』
♢・♡・♤
・『交渉』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
・『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる』
直下
▽『種族<ルーツ>当て』を選択!!
【土属性: 中級 魔物娘 東條 希】
―――ビシィッ ヒュンッ ―――スパァァン!
BANNG!BANNG!
希「こ、このっ…!前に、進めないっ」
/⌒ _..二.._\
xく⌒Iニニユ_}
. / ,、丶` ``丶、
.′ / \
: ) `、
| ¦ /\\ `、 `、
| | |/ - _-__ `、 `、
| | |⌒ニ- __ _≫x. |{ \
八 r㌃㏍V⌒ r㌃㏍、 |\
|{|i {|〉V)ツ V)ソ )〉 八 )
|八 { __'_ 〈∧ {
|/介トミ. /: : : ; ///\
/八 込、 |_ : : _} ′\
| | 介i `¨ ¨´ イ{
____| |个u `¨¨´| 八
/| 八 {i| \ 圦〕iト\.,,_
/ i:| |i \辷____〕i〔___|__| \\ト、
/ i:| |i ]≧=‐-:i〔i:i:i:i:i| | | )、
. ′ i:|.リ ]㌃i:i:i:i:i八i:i:i:i〈__, | | /{
} i:| `_i:i:i:i:i/ }〉i:i:i:i:/ ∨ {
/ / `_:i:i// /i:i:i:/ '. {
ことり「これ以上は!」ビュンッ!
穂乃果「希ちゃんっ!!!貴女の本当の名前は――――」キッ!
希「っ!や、やめ、やめてぇ―――!」
▽…警告はした
※ルーツ当て <コンマ>01~49で希に到達される
Last Shot!!
言葉を放て!
直下
ま、まだ穂乃果ちゃんが喰い殺されたり、希ちゃんの子共を孕まされたりしてないからセーフや!
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
i i :,`ー- \ ,.. `ニニニ i .:.:. .:.:i:.: V:.
i i i 丶\ ,笊芯テ=、い .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
i i 、x笊芯テ、 \ 廴匕リ ぃ .:.:/:. //.:.:. 、: ヽ
ぃ、 . 、ヽ 廴ソ \  ̄ // .:.:/ ヽ |/.:.:.:. 、:. ヽ
ぃヽ :.:. ヽ  ̄ .:.:.:.:. /:./ } |.:.:.:. | ∧:. )
ぃ \ミ` 、.:.:.: 、 u 彡/// , ' |.:.:.:. i ,' :}.: }
\ 》ー- / / 7:.:.: i:.:.: // リ /
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
―――-―ズダダダダダッ
y'"i|i|i|i|iへiliV
>ili|i|i|i|i<ililil>'"iV
>ili|i|i|i|i|i<ililil>ili|i|i|i|i|i|}
>ili|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i>'′
>ili|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|>'"
>ili|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|i>'"
>ili|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|i>'" __
>_」i|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|i>'" >'" V
> >'//{<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i>'" >'".V V
/i|i|f//////{ili>i|i|ii|i|i|i|i|i|i|>'" >'" ノ V
{!i|i|i|i|/////ノi|i|i>f-´、¨||i! >'" >'" >'"
}|i|i|i|ililili|i|i|i|i|i|i|∥/ヽ ヽ.」ilil| >'" >'" >'"
l>'" 】i|i|i|i|i|i|{={/斗i'i|i{>′ >'" ) >'" >'"
r'"ヽ /i|i|i|i|i||i|i|i|i|i|i>'ニ/ >'"`¨¨ゝ‥'" 、'" >'"
.ヘニニ:` 】i|i|i/: > '" }ニ、 r'" {i{i{i{i{{!> __ )>'"
}ニニ.{i| f:::/ ,,斗― =ヒニ) { >´ ノ }
lニニニli|il::: `'t'" }{ (O У-=уヽ>´ ,<>′
斗iセ'"////!ニニニli|il::::::::: ¨¨¨f'―‐<ノ `ー― >く ,イ>f´
斗iセ'"/////////// lニニニli|il:::::::::::::::: `ーi{h__), > とう三=ヽ_)
//////////////////Λニニニli|il::::::::::::::::::::::VΛノ >=三三ニとう三=y_)
///////////////////Λニニ li|il:::::::::::::::::::::::Vi|il, へ=--、三三三とう={_ )
/////////////////////\ニ.!i|l::::::::::: >il|i|> >'"三三=、 Y三三ニとノ'"::V
///////////////////////.>.li|i,r≦i|i|il>'" へ三三三三、.ノ三=-'":::::::::::::::V
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
絵里(さっきから何発も連続で打ち続けてるのに…なのに…なのにっ!)
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
\ `ー7 ‘ /|:::|:::::ノ!. / ハ:|::ヽ::::::::::::::::::::::::\::::::Y::,:'::/::::|:::∧
/ |,イ::ハ:::、Y Y::::::\::、:::::::::::::::::::゙:.:!:'::/::::::,:::::::リ
\ ノ/|::|::ト:.、 |:l、::::::::\:`::-::、::::::::::}:!:/::::::/:::/__
丶 ィ /' |::| \ ゙.:\::::::::≧=-、≧、ノへ_/<≧=、/
`ヽ、 !::! ヽ ヽミ==‐ァチ'~ | | ヽ、| | \ ,'⌒)
ヽ ゙、、ヘ _ / //ァ‐ァ (⌒)'⌒) ノ-:':::::::≧=───===-..、
丶-‐'" \゙. / /⌒l >::::`ー:’::\(__)':::\::、:::::::::::::::::::≧=-.. \
}/ つ/7´:::::::::::::::::::::::\ ゙.::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::≧-.._ \
_/ 7 / ::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::\:::::::::::::::::::::::::゙:::::.::::::≧、. ゙.
_... -─'" /:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::: \:::::::::\、
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
絵里( 食い止める事が…できないっっ!? なんて子なのっ!)
――――<アルカナ・アーツ>…それは人間が残した英知の結晶であり、全てを手にしたものは世の全てを司ると謳われた
『♢ 土属性:金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】
地球上に実在しない物質さえも生み出す万物を生み出す物
『♡ 水属性:聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
時の流れにさえも干渉する神の一手に到達できる存在
『♤ 風属性:剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】
世界さえも欺き、そこにあった真実を捻じ曲げる…世界改変の力
そして…
『♧ 火属性:杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】
♧ → 増幅・熱量学 エネルギーの変換
それは『力』と呼ぶべき概念を昇華させる、『力』とはもはや呼べない代物へと…
希「ぅうらあああああああああああぁぁぁぁぁぁっッッッッッッ!!!」
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.| し''´ 」 _,.-'´ _, - '_´ ゙l_,〉 ヽ、 'l / /
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▽希の渾身だった
▽極限状態での研ぎ澄まされた神経、強化された双肩、それは…重戦車の砲弾のようにすっ飛んで行った…
.|..|リ' .| } .`'‐i、 ゙'"'-、、 .l), .! l ー ..,_ ,r-,, `゙'''ー-..,,,、 | .l . `゙"'― .. / !
、 |".l .,! !-、 .!} ゙''-、、 .iミ' !..l .ヽ / ´l゙ .\ | . l- ..、 │ /ー ..,,_.
..ヽ .i、 ."| .! l゙.! 、」 ,!.l.,│ [' .ヽ/ lリ、 .! '',, ..,,、 ,! l |l'''ー ,,,_ ヽ .l゙ `゙"'
../ i゙''-、 .|.!.l .l. !│ !l 、│.l .,! .|_ `''ー、、 ! l`'、 ! リi, `"! l | l n`゙''.ヽ( ,,_ ./
、 ..l, .] ! .l. l. ! .l .! l .、l .! | l`' .|.l .ll、 : | l,,,.ヽ. | ! .l. ,! .l`" l l,,, ,!.! .`゙''~ ,!
l" ゝ ! .| .l. l} .! l! !l l.! !.! .l .!│| l .,! .l `'''㍉, | l. | .} l l ´ .,! |..,,、 !
、 `';」 ̄l¬--、__ 'l′ ` .″ !! .!_l .l.l l .! l ,! l ! l .| l l゙ .| .`゙''ー.i,,,、 ! /
..゙/゛.l ヽ ..l 、 |! l! ll .! .l .l゙゙'ili..、| .l ! .|.! ! .l .! !.! `゙'' ! /
|. .ヽ ヽ l,.!.ヽ ! .! ! | l゙.l .│ l| │ ,! | l ! .!.l゙
 ̄l \ . `'' l!、 ゙)、 l,! .l! l .,! !- | ! ! .| .! _
\ .ヽ .`イ,,,,、,,,..ノ.! | .ヽ リ ゙ | | ! ! !-、, .l゙ ! .´
,! ヽ l´ .! "! | .ヽ n |,! !亅 | l .|
、,l .ヽ.l_ l ,! l 7V ! l`''-、 ゛ l ! | l .|`'ー、,、
ヽ `" l../iミ \/ .l゙ !.l .! .l │ .| / .| `'''ッ
.'t¨ ̄> .ヽ . ! l \ .l'┘ l゙ ! .\, .l !./ ! 、 /!
l ヽ `''ー、ヽ ! l ゙'-!/ .ヽ, l ./ー-、`' ,! |/ ! xil| !.|
.ヽ ヽ .`''-、 ..l,,_ .|、 .\."lo、 .ヽ ″ .| .,リ.| l .|
.゙{x .ヽ、 .ヽi'" ゙゙''|. ヽ.!.l.`'-,ヽ .|.l |iチ.! ,! !
l, . l\. `'ッ、. ゙.l___ . l´.゙'''~..,_ ...l ヽ ゙'-、 │.'l、 /゙ヽ ″ l l !
..l l `-,,.! `'-、 .ヽ `{ \ `".! .ヽ \ l l, l ヽ |/ !./
l. .l. `''-、、 `'-、ヽ .`-;;ーヽ,,. .l |ヽ .| ./、 .〟 ! ヽ ,l′ l/ .1
..l .l `''-、、゛. l `''i 、,゙゙'‐、|. | ヽ l゙ ! l .l l、 .ヽ / ″.i゙
l. l, `゙'''゛ く、.,ミハ l.゙ ヽ .l ,,l l「 ヽ .ヽ ./ l゙
.l .l ヽ-'L | `;;、 │ .i!′ l ヽ .ヽ/ ll'
l, .l. .. / . ,i".l. ゙'-、,, .}゙'ミヘ .',゙ .,r、 /, |!、 l「
.l l / / __l .ヽ、\ ″ .\l゙..l .,! ゙L
l, l . / ./ .,i′ .>.゙' l ! l .| l
.l . l ,i′ ./ ./ ヽ .,/ .\. | / .l .! .l
▽戦闘機が1マッハで飛ぶ時の生じる衝撃波<ソニックブーム>か何かだと思った…
▽槍がすっ飛んだ跡は余波だけで街の石畳がばったん、ばったん、と抉れていのだから
絵里「う、うわぁあああああぁぁぁぁ!!!!?」グルンッ
――ビュンッ!
▽絵里は本能的に回避に徹した、身を翻し、自分が今居た地点に地割れができ…ハッと我に返った時には
シュンッ!
穂乃果「貴女の本当の名前は—―アラク"ッッ!?」
希「…ハァ…ハァ…!」
▽全てを言い終える前に殺さないように…手刀は下ろされていた…がっくりと
名前を最後まで言おうとし最後は呻き声に替えられた穂乃果は失神状態で…希に抱き抱えられていた…
▽その足元にはピクリとも動かないことりが…
希「動かんといて!この子…いつでも殺せるんやで?」
絵里「ぐっ」ジリ…
花陽「そんな‥」
希(危なかった…今のは本気で危なかった…)
希「武器を捨てて、両手を上げて…ウチがこの場から見えなくなるまで…ずっとそのままで居てもらう」
希「……そや、そのままで居てな…?」
▼ 希は…穂乃果を抱えたまま…その場を去って行った…
絵里「…ことりは、まだ息があるわね…」
花陽「……凛ちゃんは何とか助けられましたよ、ことりちゃんも今…助けます」
凛「……」
▽花陽は…何の感情も無く淡々とそう答えた
▽いや、何の感情も無くは間違いだった、淡々と答えるしかなかった
▽遠ざかっていった穂乃果の後ろ姿を…凛も絵里も、花陽も何も言えなかった、何もできなかった…
—-―
—-
—
戦闘を終了します…
/:::::::::::::: ̄ ̄`'⌒´ ̄ ̄~ ̄~ヽ:::::::::ト、:::::::.、
,イ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー<:::::ヽ::::::::.、
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:;;;;;;ィ;;;ァ=-;;;;;;::::::::::ヽ、ノ:、::::::::.
/:::::::::::::,:::::::/:::::::::::::::::ヽ::V/´ '─'"-=ニ_:::::::\:::::}、::::::.
/ ::::::::::::::|::::::|!:::::::::::::::::::::!:::! ⌒ヽ::::::::ヽ::ハ::::::::.
. /:::::::::::::::::::::|......|l:::::::::::::::::::::|:::| _..--....._ V::::::::::ヽ::人:::::::.
l:: ::::::::::::::::::::|::::::| V::::|:::::::::::ハ::! / ∨::::::::::{:::::ハ::::::.
|::|:::::::::::::::::::ハ:::::|_ V:ハ::::::::::| |:| ヾ;;;;;;;;;;;;ゝ;;く::::::l
|::|:::::::::::::::::::|,ヘ::ハ⌒l:::゙.::::リ |:| -ァ''"´ ̄ _ \;;;;;;;{::::::}::::::l
|::|::::::::::::: |:::| Vハ ヽ:ヽ::::ヽリ /_....-z≦乏zァ__,ヾ:;;;;_Lノ;;::;;ハ、
|::|:::::::::::::::::::| ><⌒>、\::\ ´ア茶こそソノ/´ |:/,- ヽ;;;;;;::;;;:>、
|::|:::::|::::::::::l::! _z≦気_` ` ー ゝ-‐''"´ /'〈ノ} };\;;\;;;:::\
. Vハ:::l;;;:::::::l::l _チハこそハ |Ni }'7 ハ;;;;ヽ;;;ヽ;;;::::}
Vハ::l;;;;;;;:::l:::ドゝゝ-‐''" (_Уノ;;;;;;;;;>L_r─<
Vハ:ヽ;;;;;;;ヽ:\ ハ l 、 r‐彡;;;;;;;<´ | l ノ、
\\::、;;;;;;;:\\ 丿 /;\;/⌒ヾヽ __r─ァ__ノ_
\>‐-==- ー ´ {;_;コ、 __ノ⌒>、ヾヽノ__}_ノ
` \ / V;;;;| ─/ }Y´;;`ー’;;::::::\
>、 / ∨;L二}__ノ У;;/:::::::::::::::;;ヽ
ヾ≧=-:......___/ \;;/>;`´/::::::::::::::::::::::;;;;|
};;;;リ;;;;;;;;;|;ヽ フ::::: /::::::::::::::::::::::::::::;;リ─‐、
|;;/:::;;;;;;;;|;;;∧ ' /::: /::::::/::::::::::::;;:::::::::/ \
|;':::;;;;;;;;;;У } / ハ/::::::/::::::::::::::;;;;:::::/ ゙.
/::::;;;;;;;;;/ / {/:::: /................,,;;;;;/ l
___ノY:::::;;;;;/ _... -‐/:::/:::::............,,;;;;/ヽ |
/ >,'::;;;/ ` 、 / /:::,'::::::::::::::::::;;;;;/{ |
希「…ふふっ♥」
: : : : ヽ: :|: :..:.:| / [{ |:l: :|: : :.:|: : : : : : :..:..i } / /
: : : : : ‘。|: :..:.:l'′ (_) i{ |:l: :|: : :.:|: : : : : : : : :}/ ′ {
ヽ: : : : : iト、 : :| ; ィ{彡 .八/}: : :.:|: : :。: : : : :.}、Oィ { }
: : iv: : :.:i| |: :| i / rfj/ゝ i{ / : : : :{\: ゚。: : : :小/:j :, }
: : | ∨: :i|/.|: :| | { .rfj/:.:.:.:. / |: : :.:l ∨゚: : : :{ /:/ } ‐┐
: 八 ∨j| | 八ノ 川:.:.:.:. , ‘。│: : :| ∨: : : { :/ イ ̄`¨¨¨{ / `¨¨
: : :.゚ |:.i| | | |i ο:.:. o/ い: : :.ハ : : :.:{:{ | ー―
: : : :} |:.i| | l 乂 { }‘。: :{ }: : 八: :ー|
: : : :}、|:.'⌒リー‐ \ ゝ \:、 }:./:..:..\:|
: : : :} /八 ,ィ } jハ: : : : :|
: : :.ノ | |: :.` .,,_j/:.:} ィ } { }: : : :.|
: :/: : | |: : / 豸、 L..,, 〃 ∨: : | .′
: ′: :| |/ |∧ /_{ ∨: | .′
{: / 乂\ |: :.ヘ、 ′ | .′
乂 /: : : /个ー ..,,__ / | .′
. /: : : : :/ : |  ̄ ̄ ̄ | .′
穂乃果「・・・」
希「可愛い寝顔やん…起きたらどうしてあげよっか……ただじゃ」
▽くつくつ、と笑いながら希は『転移の陣』まで駆けていく…
▽あの激戦で穂乃果の荷物を回収しわすれたまま…
▽『…少し離れた場所(1マス隣)』
r<二ニヽ
,/ / /}
/ 〃 〈_/}
,/ / 〈_j
/ '―- __
,/ `ヽ
/ ,/―-- _ ノノ
,ソ ,/
,〃 /
{{ / /^ヽ
ヾ二ニフ /´ ̄フ / /
 ̄´ ./ /
/´ ̄ ̄´ /
`ー--― ''"
! i .!l !ii i
| i!i/: : : : !l|r"-'"-i| i`i|‐、
|,イ|,,..r''"!l| i! |ヽi `i .,./ ,/
,r'''! |i! ii | | |`i i // ,.r"/
i、 / ! ,,,,.i! l-ー|--i!、 .i:/ ./ ,,.r'" /
\ i \ /i ,,..r''" i! i. ! i! l .i ./ ,ir''" ,/
\ ! .\/ .:i. | i ヾ、./:r''" /
`' / .::/ .!|,,.rヾ、,,ノ /
. 〈 .::::i i | ,,..-‐ ''"|i i /
ヾ;::ヽ、i ! / /
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ヾ:i, |i. !|| i |i ,,.r"!| 〉
`i、 || |i i ||'" /
.ヽ|| i|'
. i'ヽ、 ,,.r''"!i
....:::::::::ヽ|i,,,,,|,,..r''":::::::.......
「 な ん な ん で す か !! こ れ は !!! 」
/ _,. - ‐ー - .,_ ',
/ _,. -‐ "´ `゛ ‐ ., ',
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,. "´ ̄  ̄``_,.=‐-ニ二 ̄ ̄  ̄ ` ‐- 、, ` 、',
/ ィ.":´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`;.:.:.ー-.....、..,,__ ` ‐、. i __
_,,.../ ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ !.:.:.:.:.:.:.:.:.:,i.:.:|`""';.:',ー‐--―:."ニ二 ̄  ̄` - 、
ヽ i.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:/.':.:j ',:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:.f` >
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! ';.:,:.:.:.:.:.|"' .)゚_ 小 ヽ:| ' .)゚_ 心 }.:.:.:.:l゙}:.:.:!
', ヽ:,:.:.:.:.', `ー ‐‐"' ヽ ` ー‐"´' ,:.:.:./.{:.:.;'l
. ヽ ';ヽ、:.:.', 、 、 、 、 、 、 、 ノ;.:.:/ .{ ':,' '!
i.',ヽ、`ヾ、_ __ /,:'/ _/.:.,' !
,':.ハ.:.:.:ヽ ' ', ノ /:./:.:.:.! ',
,'/ !',:.:.:i.:\ ' l /.:.i:/.:.:.:.:| ',
/ j.:.:'、.i.:.:.:.:.`:..、 ` ー ' , イ.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.| i
/ ,'.:.:.:.:'、._ -ーー|`゙ -‐ " i:.;_:.:.:/.:i.:.:.:.:.:.' },
/,' ,'.:.:.:.:.i.:ヽ`゙ ー-' 、,. __ |_ /ニ=:.:.:.:.:.:.', |i
// /.:.:.:.:.:,'.:.} ヽ `} ̄{ ̄ {., ' ´ ,'.:l.:.:.:.:.:.:', l:i
/:/_,.. ノ、ー--' -" \ |::::::|::::/ ,':.:.:i.:.:.:.:.:.:.', !:l
/ " ヾ \ |::::::l/:} {`゚ ‐、、 ;_:.:゙、j.:.}
/' '; ヽ. |:/!:::::{_,,. " ',', ` - j
/ '; `〇"::::::{:::::} ',', ',
海未「この…っ!この私がこんな!!!出遅れたとでも言うのですかっ!!」ハァハァ…
/ ..:..:.:.:.: / .:.:.:.:.:/ .: ..:.:.:|:. . \ \
. / ..:..:.:.:.: / .:.:.:.:.:/ '´ ..:.:: .:.:.:/.:.:ト、:.:. . \ ヽ
| : .:.:.:.:.:.: / .:.:.:.:// ..:.:.:.:.:.:: .:.::/| .:.:| \:.:.:. ヽ ,
| : :.:.:.:.:.: ..:.:.:.::/ ..:.:.:.:.:.:.:.: ィ .:.:.:/ l .:.:| ヽ :.:. l ′
l : :.:.:.:.:: | .:.:.:.::/ ..:..:.:.:.:.:.:.::/,' .:.:.:/ l .::l :.:.: | |
. l : : :.:.:.:.: | .:.:.:.::/ ..:.:.:.:.:.::/ /.:./ } :リ _.. - :.: | i: |
l . : : :.:.:.:.: | .:.:.:.,′..:.:.:.:.::/ // .::/ '" ∨ i: l
. l . : : :.:.:.:: | .:.:.:.:L. -‐' -‐/"^~ ̄ // _,,.ニャ, /.:l .:i ,
l : : :.:.:.::!:.:.:.:.::| __,, __、 // .ィ仞「_i jノ,::::l .:i ,'
. ∧ : :.:.:.:.:: l .:.:.:.:| _,ff斤才弌「`゙ヾ / ヒリ:::ノ ハ::リ :i /
/.:./\ : : :.:.:.:.: l :.:.:| ^ヘ{ {圦;;::ru ' `¨´ .:::/ .:.::} /
. /.:.イ \ : : :.:.:.:: , :.:.:.::、 弋_;:少' :.::::.: {/.:.::从
_/ l : :.:.:.:.:. ' :.:.\ , /.:.:く
l .:.l :.:.:.:.:.:.:、:.:.:.{\ :.:::::.:.: イ:. \
. l .::| .: : : :.:.:.:.:.:. :.:.::、 _ 人:.:.:.. \
l .:.| .:.:. : : :.:.:.:...\:.:.\ '´ /..:.:..ヽ:.:.:..\ 丶
| .:.:.| .:.:{:. : : :.:.:.:.:..辷- .._ /..:.:.:.:.:.:.:..} \:.. ヽ
|.:.从:.:.:.:.:、 :.. : : :.:.:..\ ` ‐- .._ . イ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ:. ヽ:. }
八.:{ 、 :.:.:.:、:.:.:.:... ‐=ミ:.:.:.:.:..\ /.:.:: 「.::: {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨
\ \:.:..\:.:.:.:.:.:.. \:.:.:. ヽ ∧^弋ト.._:.:.:.: ⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.: ,
. \ > '^\:.:.:.:.:.:.. ヽト、 { ハ `ー-ニー-ミ:::} \:.:.:.:.: }
/ | `ー-ミ:.:.:... , ' \ \ ヽ:.:.} ,
_,. ‐''´ | \:.:.:. ' /'. / | ∨ ,′
/ | \:.:.|─- ∧ / | / ∧
/ ─- │ ):|\ /:::ハ / │ ./ }
真姫「はぁ…絵里も大概だったけど貴女も"この程度"なのね」
海未「ッ!」ギリッ
, -─── 、
/ : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : ム
{ : : : : : : : : : : : : : : : : : }: }
リ:.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.}: }
,イ.:: : : : : : : : : : : : : :. :. :.弋リ
. /: :/: : :.,イ: : ,': : {.: : : :.ヘ : :`ヽ
/: :,': : : :,イ. : : ,':ハ: :', : ゝ、: :ヽ :ヽ:Y
. { : {i : : (: {.: : : :. :.', :ゝ:ヽ、: : : :.Y: : }
. 乂、;、:从ゝ、:_:_:,、_ゞーゝイーァ:ノソノ
. ,イニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
. ,イニ',ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニ>、
,イニニニVニニニニニニニニニニニニア、ニニニニ.>、
. /ニニニア゙{ニニニニニニニニニニニニム ゙くニニニニ>、
{ニニニア゙ ',ニニニニニニニニニニニニ} `<ニニニ.ヘ
ゞ=イ. ',ニニニニニニニニニニニイ >ニニニリ
真姫「なによ?事実でしょ、そんな目で睨まないでくれる?」フゥ…ヤレヤレ
真姫「希が『杖』の土属性を使い切って…その効力も切れる」
真姫「そして…絵里達も希との戦闘で疲労困憊…弱り切ったところを殲滅して横から全てを掻っ攫う」
真姫「貴女のシナリオはそうだったわよね?」
_.. ‐''"  ̄ ̄ ̄ `''‐ .._
, ´ `丶、
/ . -‐=== .:.:.:.:.:.\
, / ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/ / ..:.:.:.:.:.:_.. -‐¬ ..:.:.:.:.ヽ
/ ..:.:.:.:.; '´ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
,′ .:.:.:.:.:/ ..:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:. ,
l .:.:.:.:/ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ィ.:.::ハ :.:.:.:. l
l .:.:.:./ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.//.::/ l:.:.:.:.: l
l :.::/____:.:.:.-‐\''" /.::/ :l:.:.:.:.: l
. ハ .:{ :.:l v辷=-ミ、 ヽ、// l:.:.:.:.:. l
/ハ .:.: .:.:{ :.:l: {トrk:::)ハ / l:.:.:.:.:.: }
/ ', :.:l .:.', l.:.:{ 弋;;ン _  ̄` .:.:.:.:.:.: ,'
ー=彡 ∧ :.:l { :.:V{::从 ` xッ=v. / :.:.:.:.:.: /
/ ≠ 、 :.:l: 八 :.:∧:.:.ヾ゙゙ '' /ツソノ}/ .:.:.:.:.:.; ゙
. { / / .:. ヽ:l :.:.\:.:.:{\__ `´ / :.:.:.:/
/ { :.:{ \ :.:.:.\ . ゙゙'イ ..:.:.://\
. { :八 :.:.:.:.:ヽ r‐_ァ ー=彡 ' / \
{ \ :.:.:.:.:.:} イ / \
\ \ \ :.:.:.:.ト、 _ .. -‐< ', / /
. _.. -─へ、 \ :.:.:.} /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ハ / /
,. ''" ヽ ::ヽ.://__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. } / /
/ }:ト、 :.:.}」__ ハト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }リ / /
/ 丿 ヽ :.:.}⌒マ^r‐\:.:.:.:.:. jノ 〈 _/⌒l /
,′ ):.:リ -‐ヘ」_ }:.:.:/ ,// ∠ノ /
| i __彡イ } `メ/ \/ ユ、
| i i / } \ { }、
. l \ ヽi i \ /\ 〉 l{ /
真姫「それで潜伏してたらこの様よ?呆れたモノね」
真姫「…約束通り、此処まで"無駄な"運動をしたからね暫く自由にやらせてもらうわよ?」
真姫「あの山道、登り降りするのにどれだけカロリーを消費することやら…あ~あ、筋肉痛になったら研究が遅れるちゃうわね」(棒読み)
____
, ..:.'" ̄:.:.:.:.:.:.:.ゞ.:.゙.'.:. 、
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| :,:.:.:.:.:.:,:.::/|:./\ !:./ j :.:.:/l,' j:.|',.:.:.:.:.:.:.:.l,:.',
|.:.i.:.:.:.:.:.;.:,' ,x==ミ、:,' ':.:./ /_,.∠j/ !.:.:.:.:.:.:.:|'、:i
. /!.:.l.:.:.:.:.:.;.|〃 '_.)゚小' ,'/ '"笊゙心 |.:.:.:.:.:.:.:| ゙,:!
//}.:.:';.:.:.:.:.:.| 弋 ンツ ,ノ : : . 弋ヾ,ツン !.:.:.:.:,'.:,' リ
/' |.:.:.:゙、:.:.:.:.゙、 , , , ,  ̄ j.:.:.:.:/!' !
/ j :.:.:.:.:\:.、ヽ , - 、 ' ' ' メ.:.// ノ
. , " /"゙ヽ、'" ̄ ゙、 / ', /ノ:.:.:.:.',
, " / \ ヽ, f l / ゙ヾニj ヽ、
/ /_ \. \ '、_ ノ , " / ``ヽ
, ' j'  ̄ ̄ ヽ、 \ ゙、`' 、,_ ,´ '" / / メ.
. / ,./ _ ヽ ヽ ヽ、 ' j ./ / ',
海未「ええっ!!そうでしたね!ええ覚えてますとも!お約束通り研究室に引き籠るなり、勝手にサンプル集めに行くなり好きになさいッ」
真姫「はいはい、質言は確かに取ったわよ」ヒラヒラ
▽手をひらひらさせながら海未に背を向ける真姫
―――
――
―
真姫(…さて、海未のことだからこのまま絵里達にちょっかい出したいだろうけど…希が回収を忘れた<アルカナ・アーツ>があっちにはある…)
真姫(海未は指をくわえて、帰宅でしょうね…)スタスタ…
真姫(海未の軍が見つけ出した希の拠点があると思われるMAP候補)ペラッ
真姫(流石は狼たちを従える小山の大将ね…結構な情報網で…)ペラッ
真姫(さて…これをどうしたものか…)フム
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで!!
いやぁ…希ちゃんは強敵でしたねぇ…
次回は火曜日の夜20時00分予定、つまり今日の夜(できるか分かりませんが)
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
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[ログイン・ボーナスは既に受け取っています]
失礼、火曜日じゃなく水曜でしたね再開です
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■ …~ッ、頭がずきずきする あれから何が起きたっての… たしか私は希と正面からぶつかり合って
にこ「希ぃ!?そうだ皆は!戦局はどうなっ―――痛っ」ガラッ
「起きたのね…」
■ 目を覚ました私が一番に見たのは長い金髪の女が帽子についた埃を払いながら、意気消沈と答える姿だった
■ こいつも、粉々になった鎧を脱ぎ捨てたアイツと、穂乃果と一番付き合い長かった垂れてるあの子も、遠くを見て泣きじゃくる彼女も
■ この場に居ない私の依頼人<クライアント>、そして誰も彼もが"そういう顔"をしてるってのが…もうね、嫌でも察せられるわよ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
::::::::'、:::::::::::::::;ヘ |:::::::::::::::ハ:::.! 〃 ,ィ㍉、 {::: !;:::/′,:/
:::::.′V:::::::::::/ ヽ_.!::::::::::::::{ ゙.:::l し,ル"´ ,゙:::|:/ ノイ
:::::{ l:::::, '" .}::::::::::::::{ ゙.:! ``´ l t|′
:::::| i''" {::::::::::::::! {
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:::::{′\ マ::::::ハi| .ノ
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「…私が伸びてた合間に何があったのよ」
■ 意味の無い質問…言わんでも見りゃわかるっつーの
■ ……
■ うん、それでも言いたかった、私が考えてることは間違いなんだって
■ アイツは皆の為に水汲みにでも行ってて、ここに居ないだけでどうにか辛勝できたんだ、っと
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Y:ヒ、 ,、 || r┘.:|-┐|.;|:|::|:::::::|:::
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_|_|_;工工]エlエ|-[]─[[:ロ::ロ:{ |:;| |..::::':::: .r:、:...|:::::r┘..;;'エエ工[工[
__|_|_l工工;エエ|____]〕ニlニl 、.v,,!;:.v、ミ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ ,工/\>工工工
_|工|_;工工]エlエ|┴┬/>─‐> 、.v,,;..v、ミ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ.v;ゞゞ,上/ ./|エエ;工工
_|_|_,工工]エlエ}//.::::/v、::.;.;... ;.w;ヾ.:゙;;ミ゙':ヾvv'w:,ゞ;;;ヾ.:;ゞ彡ゞ/.\\:|エエ{工[工工
__|二l_l工工;エエl/,,;;,/ ....-::.;.;::.::::-..... .. .... . ... ... .`"''、v,;.wVゞ;v;ゞ;';\::..:\{エlエ[工工工
_|_|_l;;工工;エエl-_L-|,,;..v、 ....::. ::: .:.;:へ.;.'.. ._... .'.. __ `.';;::.._/\二:トニH.{エエ[工l工工
、.v,,;..v、, 工工エエ|-l_ L|vゞ;ヾ.:゙;;ミ゙',,,ゞ、.v,,;..v、 ~~. .::/vへ\-/:/\へ . 、.v,,;.v<|ニHニ|エエ}工]工[ニ
ゞ;爻彡ヾ;ゞ;yゞ、.vk,,..vl,|ゞ゙;ミ゙、.v,,;..v<>'ニニTニニTニTニ>/./,:、:.:.\;ゞミ.:ゞ;y;、HニH.kv,l.v[工;工工
”v:";v;oゞゞ;yゞ ゞ;爻彡ヾ;,,;..v、,...:/ ./:/.ー~「l─「l─「l-|:|./ <;~~`.::: llニコ;;::/>.爻v;oゞ;ゞ彡ゞ゙;
.:゙;ゞ;ヾ.:゙;;ミ゙':,oヾv”v':,ゞ;;ミ゙'爻。....:~~'~<二二二>~ ~~ ~/ <\\ ゞ;ヾ.</:ゞ;yゞ゙;;ミ゙':,;oゞ;ヾ;
.:゙;;ミ゙':,”:";oヾv;;ミ゙'爻vゞ;ヾ.:゙;;ミ゙':,;.;:: .:. .... ..' . ....::.;.~~`´:~:.::~~.~`.... .. . __ ゞ;ヾ゙ヾ;ゞ;yゞ;ミ゙':,ゞ.彡
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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チラッ |::::::::::::::::::::/|::::::::::::::::::::|  ̄
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i√i¨}==、 __ィf===========ト丶 /i} 从
i|:i} ー 、 {辷ア'¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨}i}\丶 ,乂i} /刈}
i|:i} i/i ii } i}イ {i/i} {i/i} }i}//\} _,ィ劣〕iト.___/i:i:i:i:ト、_
\i|:i} i/i ii },ri| {i/i} {i/i} }i}//}¨ ,r‐t、 ___//// ̄ ̄ ̄¨¨¨¨冖冖¬¬√
、 .ムi} ,ィ升f、 ┌i ┌i 込、/}=ri| i}/i}圦 r=i _ -‐ ¬冖宀≠'¨¨′
乂i}_/ /乂} ¨ ¨ r‐t辷*。__i}/i} `i、 | イ,少'´ ̄¨
/}、込ム__//iillム-‐‐‐冖宀冖¬'¨ ̄| | |\_斧'i} } | /i} __ -=≦ア
\彡ヘ/_/ .......i| | |乂_}}イ' i} /..{/} /}¨¨¨ _ -‐イ ̄ ̄ ̄
}、//}、_/ ............i| | |i/\ ̄\=‐、i}¨i_/. //i} //==‐ / /ム、―――
iト、/ム ...............i| | |{ / ̄ ̄ヽ__ノフ7劣辷i} /イ___===‐ / /i|l〕iト. \
/ i}斧ム ...............i| | |i\/:.:.:.:.:.:./i}/ ̄ ̄|i\込、_ -‐_ -‐'./ /| {i /i|l 〕iト. i}
i}、州i}\ ...................i| | |≧=‐-≦「_イ´ ̄ ̄¨¨¨´t辷__〕__.ィ.........../ i| {i /i|l 〕iト=イ
≧=≦ム==f宀 冖冖冖¬'¨¨ ̄ ,、 r‐ュ ´ ̄¨¨¨¨' \__/i} /i|l / i|
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:::::|::| i/ /::| 八〃
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.′ : : : :│i ハ::{\ | { リ =- : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
にこ「…答えなさいよ」
絵里「…」
絵里「……私達の、"大敗"よ
希に…そのまま穂乃果を連れていかれた」
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
にこ「~!そうっ…敗け、たのね…私達、が…」
/ .:.:
/ .:.:.:
. /`l / .:.:.:.:
,、. l |/ 〉 / .:.:.:.:.:.:
. ,l | l |レ' / .:.:.:.:.:.:.:
,! L.-ヾi=,' / .:.:.:.:.:.:.:.:
_,.-'´ _, - '_´ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:
|_,.- '´| L-'´_| / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
,.-'´ ,.-'" .7、 _ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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lニー'''''゙゙ ̄ `、 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/\ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/ ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,..、._,Π 〈 , `''‐- ..,,___/
!┌‐-ニ¬ ', 〈 /
゛´ / / ヽ、', _/i
// ヾヘ、 `‐-、 ノ }
`‐´ ヽ、._>、_/
■ …はっ、笑えてくるわね…にこはプロなのよ?
■ 銀河No.1の、超一流のプロがお守り一つできないっての…? 依頼人を護り切れなかったなんて廃業モンじゃないのよ…
にこ「…ちょっと"その辺の物陰"で深呼吸してくるわ」ガラガラ…
■ 身体を動かせば家屋の瓦礫も音を立てて落ちていく…絵里は「そう、物陰でね、"誰も通さない"わ」と一言、恩に着るわね
―――
――
―
にこ「…悔しい、滅茶苦茶悔しいわ…」
にこ「本当に、悔しい…アイツが来て、色んな奴が集まって…」ツーッ
にこ「だってのに…なのに…なのに…」ポロポロ
/\ _,... ‐- .,_ /¨ヽ
,,-─ 〆'"´:::::、:::::::::< ̄`ゝ´/´ ̄:` 、
.:´\ /::::/:::::::::::::゙:::::::::::::::ヽ/i {:::::::::::::::::::'.
/:::::::/':::::::.'::::::::::::i:::l{:::::::::::::::::::::| ゙、::::::::::::::::::!
|:::/.'::::::/:::{::::::::::::|!::lヽ、::::::::::::::::ゝ‐´゙.:::::::::::::::.
|:⌒/:::::/::::.イ:::::::::::!|:l \::::::::::!::::::::::}::::::::::::::::i
|::::'::::::::'/ {:::::::::::|:リ` ‐- \_::::::::::::::l::::::::::::::::|
|:::i::::::::{, '"´ ヽ.::::::| ` 、}:::::::|:::::::::::::: |
|:::|::::::::| ,.jI斗z \:{ 斗芸ミx、 |:::::::i::::::::::::::::!
|:::|::::::::y"んイ} {kr::イ:} ㍉ |::::::j!:::::::::::::::l
|:::|::::::i:{ とつ¨ , ``゙''’´っつ::::/!::::::::::::::::{
|:::::,::::ト:ヘ:::: :::::::: ゚ }::/ |::::::::::::::::|!
|::::::',::{:ハ` r‐-- -- 、 ノイ ノ!:::::::::::::::|゚;
|::::::::゙、:込、 `゙ ⌒ " ´ ノ{/"´ |:::::::::::::::!::!
|: :.i:::::` ιo。 . < `.! |::::::::::::::':::}
|: :.|::::::| о _`゙ィi¨´ o {ヽ }:::::::::::/ノ'
}: :.{: :.:{ _,...'"/ ( } / '.、_ ノ:::::::::/
.': : ヘヽ{ :r‐ .、:/ .,〉_!,, '"´ / /:::::::: イ
_,. -‐、 人:.`ト\ { `丶}/,.-‐─ 、.' .´,. -‐'"´` .、
/ 、ヽ } `. : : : : 〉 __,{_}、 / {´: : :|: : : : : : :\
. / 、 〉¨´} ;′:!: : {..'"´ / { ヽ / /: : : :.|.: : : :. :. :.__:`、
{ ヽノ ./ .': : :.|: 〈 .' { \ / / _,: -‐' : : : : '"´: : : }
. l } /、 ;´: : /:/.\ { { _ヘ.,' ヽ.,_: : :.,: :´.: : : : : :.;゙
. } ノ: 〉 ./: /: :./. ヽ' ,`⌒ ̄__ .′: : :.¨7.: : : : : : : :.∥
{ゝ. ´:./ ゙、/: : { : : ,′ ゚;/ ,、{ ̄, ` 、: : : /.: : : : : : : :.∥
ヽ: :./: : : :`゙' :|: : :{ } .ヽY / , ゙、 : /:.!.: : : : : : : :.゙〉
r゙´.: : : : : : : :.:{: : :! o.} \ < r ゙.、: :.|: : : : :.,.: .:.´
. ヽ.: : : : : :. :. :.´,: :| . .' ヽヽ ).、、: : /: : : {
\.: : : : : : : :.': | .{ { ゝ-‐ ´.イ: :`゙': :ヽ: : l
. \: : : : :.{: ゙:| { |:\. ./: : : : : : : : ` {
≧=-' |: :.{ l |: ゝ:´.: : : : : : : : : :. :.|
彼女が来て、楽しかった…闘いばかりに明け暮れた日々に夜明けでも来たようだった
だのに、なのに…それがこれだ…
彼女達は嘆いた
―――
――
―
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
/ ≠ 、 :.:l: 八 :.:∧:.:.ヾ゙゙ '' /ツソノ}/ .:.:.:.:.:.; ゙
. { / / .:. ヽ:l :.:.\:.:.:{\__ `´ / :.:.:.:/
/ { :.:{ \ :.:.:.\ . ゙゙'イ ..:.:.://\
. { :八 :.:.:.:.:ヽ ` _ ー=彡 ' / \
{ \ :.:.:.:.:.:} イ / \
\ \ \ :.:.:.:.ト、 _ .. -‐< ', / /
. _.. -─へ、 \ :.:.:.} /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ハ / /
,. ''" ヽ ::ヽ.://__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. } / /
/ }:ト、 :.:.}」__ ハト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }リ / /
/ 丿 ヽ :.:.}⌒マ^r‐\:.:.:.:.:. jノ 〈 _/⌒l /
,′ ):.:リ -‐ヘ」_ }:.:.:/ ,// ∠ノ /
| i __彡イ } `メ/ \/ ユ、
| i i / } \ { }、
. l \ ヽi i \ /\ 〉 l{ /
V{ \ \ ヽ / o l\ / ∧ /
ヽ 丶 ヽ \/ l ヽ V〉 /
∧ \ 〈 l / /
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
???「…ふふっ♪これはこれは…思った以上に高額で売りつけられそうじゃないの…」
???「アルカナの1つや2つ…いや、もう少しふっかけられるかしら…」
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『重要判定』
どちらの視点で進めますか?
1 仲間魔物娘サイド
2 囚われの穂乃果サイド
↓1~3 多数決
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▽『2』 希に連れてかれた穂乃果サイドでの開幕です
なお、開幕前に…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
穂乃果
・【鉱石:銀】 →『仲間が持ってる』
・【聖水の小瓶】 →『仲間が持ってる』
・【防寒着】 →『仲間が持ってる』
・【 】
・【運命ダイス】 →『仲間が持ってる』
・【性的倒錯のススメ】 →『仲間が持ってる』
『アルカナ・アーツ』
『』 『』 『』 『♧(希所有』
_
γ<} {>ヽ
_ _ヽ} {γ_ _
. /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
{:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }
. ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
{i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
´ `¨/三マ¨´ `
マ「!/
i.i.||
!!.!!
|i.||
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|i」!
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ゝ'
【杖:現状エネルギー充電率】
『火・40』
『土・0』
『風・70』
『水・70』
──、‐\::::/ / / |/ / ァ'/、`ヽ/:/ ヽ::ヽ::::
___:\:::::} //_} リ /|≧ト、|'、、 \/:/ ヽ V::ヽ::
V,r─≧、У,'::/) } | ,' V:orハヾkヽ/У / 〉 l:::::l::
..l/ _////Y/ノ'ハ { \::::少{ト}/ / / 二二二, /__|:::::|::
|/'/:::/( V //人ヽ_ `´ 〉 / /{// 、// ⌒>!:::::!::
. |/、_/ __ノ,' ノ'/´ / | /|:/ /'≧-r─ヽ´ 〕!:::::|::
l >=<::::::::l --‐ ´ |' l' ミト、、 ヾ ゙. /:!:::::!::
/}〉___ >:::! ':: >ト、ヽ l ヽ-L.z≦ァ ハ::::|
/|ヽ∧::::::::::::l ,r‐ 、 〈::orハiYハ | //,':|:::::|
/ /| }ーァ' . 、\! マ:ホ:::}l}、 -====彡' ∧j:::::|
./ / ,' (ー'´ ハ `ームjミ // ./,':,':::::,'
' ' r' / 丶 ,、ノ`:.:/ .:.:.//:,'::::::{
:/ | { / > 、 \_ヽー<::::/ /:.:.:.:.://:,':::::::::ヽ
| ∨ ` - _>⌒ヽヽ/ /:.:.:.:.://:/:::::::::::::::}
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
穂乃果「…んんっ、あれ…」パチッ
□ 私…一体… …? 此処は 柔らかい? ベッドの上?
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
ヽ:}.;;;;;;;;;;;;リヾ、 ' /:/
(´/`ー-、_}|\ ー_ - 彡ヘ
/>∠_| ハ > _.. -≦;;;;::ノ、
/::::__ムr‐f、_>r≦r─!ヽ─<ヽr'
/':::r'´::::::::/::!////| |/////|:::|:::::::≧ト.、
//::::::ハ:::;;;:::::\レ'´⌒Y⌒ヽ//::/:::::::::;;:,':|::\
,,'' /::::::::|;;;;;;;:/::<ヾ////人///ヾ:く::::::::::;;/ :!:::::::丶
/ /:::/:::::::};;;;,゙;:':::::::::::::丶.、|/::/===:::::Y;;|:;;::;;:::ハ::゙.
, !::/:::::::::|;;;;i!::::::::::::::::::::::::::Y´:::::::::::::::::::::::;;::};;;!:::;;::;;::::l|:|
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| ,':::::;,':::;;;;;|;;;;;;;};、:::::;;;;;;;;;;;;;;;{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::,;';;;,{;;;;;;;゙.;; ::!!|
| ,:::::/; :::;;;/!:;;;;;;ヾ\:::..;;;;::::::|:::..;;;;;;;;;;;;:::::;;{;;;;;;;|;;;;;;;;;;::;;:::|リ
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
希「気がついたん?」
穂乃果「希ちゃんっ!(そうだ…!私はあの時…!)」
希「いやぁ~それにしても絶景かな~」ニヤニヤ
穂乃果「えっ……」
穂乃果「ひゃっ!?な、なにこれ…!」ギシッ
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
: : :|: : : : : : |: : : : :|: : :/ {:.| |: : : :|: : : :/ } / ____∨:: : : : : : |: :|: : : : |
: : :|: : : : : : |: : : : :|: :/ ̄ ¨¨l |¨¨|: : : :|: : :/ `//ー‐ ´ ̄ `V.: : : : : :|: :|: : : : l
: : :|: : l : : : |: : : :/|: ′ __リ |: : : :l : / // ______ 1.: : : : : |: :| : : : ,
: : :|: : l : : : |: : : :l |/ ,. ≠气ミト、:、: : }:/ ,: x=≠气ミト、 | : : : : : |: :l : : :,
: : :|: : l : : : |: : : :| __〃__,)o...ハ \ }i{/ / .__,)o...ハ ‘,__ j: : : : : :.| /: : : ′
: : :|: : l : : : |: : : :|.r《 |i...{//}...i| \ |i...{//}...i| 》t .: : : : : : :, :. : : /
: : :|: : l : : : |: : : :| `.乂ー―ノ 乂ー―ノ '′ ′: : : : /:.: : :/
: : :|: : l : : : l: : : :{ '¨¨¨⌒ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒¨¨¨` //:.:.:.:.:.:/、:.: /{
八:|v: l、:.:.:.:.:.:.、:.:.、 /::/::/::/::::::::::::::::::'::::::::::::::::::/::/::/::/::://:.:.:.:.:.: 、 j:イ ,
l| lvハ:\:.:.:.:.\:.\ // :.:.:./ } |: :./
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乂: :.\ :丶 ` 丶.:\__ ,. ―---―‐ 、 ∠:.: ´ /.:.:.{: :| |
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|i:i:| 人::.... \
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′ __} ̄¨¨ノ ::::', Ⅵ............ \ } ヽ-':: |
j  ̄ ̄ ..::::::、 Ⅵ>- 、ノ::::..../ ::::.. :、
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/ 三 _|ヽ |i:i:i:| ,:::::: -― 、
/=- |_| | |i:i:i:| { / > 、
/=- | |ニヽ |i:i:i:i| 、:: / >
=- -―…―- 、i| |__∩) ./三ニ| \ ::/  ̄ \
i//::: ̄ ̄ ̄::丶\ |―i | l三三| |\/ \ / /:: ̄ ̄ヽ )
| /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ V l |--三三/ .八. \ / / /:::: ``~、、
V:::::: ::::::::lノ } /U‐{///∥)-――<_ \__/__/:::: ``~、、
j::::::::: ::::::|ノ \\ ̄_/ ┬―r‐、 }> | |:::: ``~、、
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─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
―――ジャラッ
▽見たことの無い "部屋" …寝台の上に居た…高坂穂乃果の両腕は繋がれていて
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
ゝ::.:.:; -一'´ ̄.::.::l:ヽ. ´ .:/:/´ _,. ' ´ ̄ .. . .
::.:.:..:.._._,.  ̄ .._...:ヘ::':,. -─-- ..__,. -─-、/_,:.:' ´ ._..:.:..:.::.:.:::.::.::.:.
¨  ̄ ____'´ _;:ィ´ .:.:::.::.: :. , 丶::`ヽ;.__ ` ¨ ー- -
_.. -一'¨´ . .:.; ̄´.::/ ,'::.::.:.. .:;',: `:.、::.::.:. . ̄``ー─---
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穂乃果(…この感触は…!)
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_人 )入 \ \ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
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´ \ 、 入:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} j :.:|.:.: /|:./ 弋汽ミ { ,.:.:. /:.:..:/
| iー┬<{レレレ'⌒7 |:.:.|:.:.:| j″ )ツ ″/:.:. :/:.:/
| l い ‘, { /八 :.:.| /-=彡// / ̄ ̄ ̄)
| l .| ', ‘, // \| ハ 、 ー'″./ ´ ̄ ̄) ̄ ̄
′ | | ‘,/入 { \ / / / ̄´ ̄ ̄ `ヽ.
/ / 1 1 ‘, イ\ \ァ'⌒¨´ ′ ∧ /  ̄ ー ′
../ ′ | |. /∧ ∨`ー‐\___/ / / } 二二¨ヽ
/ | |///∧イ__j___} }ノ / ⌒ヽ ー′
/ | |[////}7/ / ノ / ̄\ }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希「ずーっと寝っぱなしじゃ暑かったやろ?毛布…取ったげる♥」
希「あ、それと手のそれも外しておくからね、"少し抵抗される方が燃える"からなぁ」
穂乃果「や、…やだ…」ガタガタ…
―――――バッ!!
▽外された手の枷、そして乱暴に引っぺがされた毛布…そして露わになるのは…
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
V VⅣ ノィノ .l‐' 弋_i` <:.:.:ハ i/ | |l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l |
,. <´/_,. ‐ヘ ̄` ´ ̄!-―->、 | || | .|
∧ | ̄/ .|ヽ Yヽ, , .}ヽ | || | .|
/ V |. / ゝ \ ./ / ヽ / .∧´ ̄ ̄` | || | .|
/ V .| ヽ'.イ V ヽ | || | .|
,x―:' _ `<j 〈o }  ̄ \ | || | .|
ノ ___ .{ / i ヽ 、 ,′ ヽヽ | || | .|
_,./ _ >‐ヘ / }o ヽ i<‐- _ヽ_ | || | .|
,. -‐'´ ̄ ,.>'´-―.'.} / / ヽ..| 丶 ヽ―-- 、.....,__ | || | .|
_,..._fヽ / ー-、, | . / , -/o |.-― ' \ `>、  ̄` | || | .|
ゝ--ァ-  ̄ヽ _,../  ̄ ' V´ ,. '´ V ∧ 丶._ >,_,..--、_ | || | .|
弋 ク ァ_ '´ 入 >'´ ノ-‐'´ .〉 } `ヽ、 i -=ニ弌、 ....| |l________l |
`ー=‐'"´`ゝ-‐'´ ー-、 | ./ { ` < ノ トヘソ .| | |
``'' _,./ |o \-― ''" ̄  ̄ ̄` `ー' `ゝ--‐'" | | |
{ ノi ∧ ∧ ,..-― '' | | |
ノ { o/ー} 〈 ー''"´ | | |
--- 、 ト i /:.:.:.i ∧ | | |
` { 弋__ 人:.:.:.:.:V _ } | | |
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`ヽ! .|_.Y 'ー'´ | ` '' ー- 、., | | |
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「…っ」プルプル
希「大丈夫…"まだ" なぁんにもしとらへんからな? "まだ"、な」クスクス
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短いですが此処までで、次回は日曜日 4月23日の夜21時予定
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P・S
希の行動(魔物ゆえに知識、希望値無し)はあるので考えて置いてもよろしいかと
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訂正
失礼、金曜日でした4月21日ですね… 申し訳ない
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[ログイン・ボーナス]
行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。
<チャールズ・チャップリン 喜劇王 1889~1977>
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『希望値』>2990
『知識』>1760+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
▽起きた時の違和感、それは自分がスカートを穿いていないことだと
改めて認識させられたのは目の前の魔物に布団を剥ぎ取られての事だった
▽"いつもの"相手をからかうような、悪戯を思いついた微笑み
しかし双眼の奥には間違いなく欲望の色がメラメラと滾っていた
▽生物としての本能、生きるために…荒んだ世界で自身が生命活動を停止しないよう、必要な物を取り込む、そのために"捕食"する
▽生命体がその血を、遺伝子を遠い未来まで、…己の分身をずっとずっと、そのまたずーっと先まで遺す為
▽取り分け、彼女…東條希は自己防衛、自己保存の本能が強かったかもしれない
▽何故なら、立ち位置が"特殊"だから
▽魔物の強さは種族個体によって違う、虐げられる下級の位置でもなければ常に覇権を奪い合う上級の位置でもない
▽中級の魔物娘は他にも数名いるが、それでも彼女だけは戦うよりも農作物の献上なり、交渉をするなり
この世界では珍しいタイプの人物だ
▽中級でも上級が気に入らない相手なら徹底して交戦するなり、関わり合いの無いようにするなりだというのに
▽…あくまで、自分に"運命を変える好機"が訪れなければの話だったのかもしれないが
希「…さて、キミはどうされたい?」
穂乃果「えっ」
▽不安げに、突然の質問に思わず間の抜けた声を出した穂乃果はその意味をしばし考えた
希「ウチはああは言ったけど、そこまで鬼やないし…」
希「ウチに何か言いたい事でもあるんなら、一応聞いてあげる」
▽この場に居るのはただの一人の人間、武器も何も持っていない、どうせ何もできまい、と…それもあるが一番は
▽彼女の顔には色が出ていた、それは好奇の色だ
▽東條希が生まれて今日までの生涯で『"初めてお目にかかる未確認生命体"』はどんな反応をするか?
▽興味本位だ、喰らうのも産む機械にするのもその後で良いだろう、とこの魔物は笑ってる
穂乃果「――――-」
行動or発言(知識値消費無し、希望値消費無し)
▽よくお考えでどうぞ!
直下
▽希は目を細めて優しく微笑む、それはついぞ先程まで仲間が生死にかかわる傷を負う程の戦闘を行い
▽自分の動きを封じ、襲おうとしていた人物かどうかを一瞬忘れさせるほどだった
『希望値>2990』 1000以下じゃない
▽…間違いなく魔物だ、人に安心感を与えられる程のやんわりとした笑み
▽この辺りが捕食や人を騙して心につけ込み虜にする…魔物の本質なのだろう
▽少しだけ、ドキッとさせられたがすぐに考えを改めて人間の少女は魔物に言うべき言葉を決めた
希(…この目)
希(これなんよ…この眼差し…!)
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
_ ,、_
, :´: : : : : :`ヾ,,`、
. /:, : : : : : : : : : :i:: :l
|l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
. !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
. `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ
'゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
. , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
l i.i `,、
ノ__ lノ l. !
〈´l`ヾl l _!
`| | ヽ ,'´|
,:' l. ヽ .{ . |
/ , ´ l. |
/ ,.,' ヽ,'
.. /. , ' ,′ 、
.. / ,' 〈-‐ 二二二二二i
/ / |´ .l | | | i
巛《 .| | .| | | | l
-『…わからないの?私は…希ちゃんの正体を見破ったんだよ』-
-『"人間"の…この私が!!』-
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
▽あの時、吹き飛ばした矢澤にこの生命活動を止めようとした時ッ!星空凛の命の灯を消してしまおうとした時ッ!
▽前に出て、自身を呈してでも守ろうとした時の高坂穂乃果の強い瞳ッ!
希(…)
希(…認めるしかない、この子は"すぐには"ウチの手に堕ちたりせぇへん…)
希(それどころか、真向から立ち向かってくるかもしれへん…)
希(だからこそ…"罠"を一つしかけさせてもらった)
希(もしも此処でウチの種族<ルーツ>を言おうモノならそれは発動する仕組みなんよ)
希(さぁ、どう出る!!!)
穂乃果「お願いっ!皆と戦わないで!」バッ
希「…」
希「はい?」
穂乃果「できれば希ちゃんには皆と仲良くしてほしいの、にこちゃんとも友達なんでしょ?」
穂乃果「友達同士が傷つけあうのは…良くないから…」
希(…頭を下げて、お願い?……なんだかなぁ、日和さんかぁ)
希「あー、キミねぇ、キミは今ウチに何を言うてるか、わかっとるん?」
▽サバンナのど真ん中で飢えた獅子に命の尊さや説法だの倫理を説くようなモンだと思った
▽この子は状況を分かってるのか、と
希「仮に、キミのいう事を聞いたとして、『はいそうですね平和が一番!』なんて言えへんよ今更
もう殴り合ったんやし…」
穂乃果「それでも…お願い、希ちゃんは…!」
穂乃果「…」
穂乃果「"希ちゃん"だから…」
▽この世界の、とまでは付け加えなかった
希「…」
このレスが偶数で
興醒め(襲う気がそがれる)
ヽ;;\; ヽ 、 ' ' ' ノ; ;/ ノ ; ; : }
{: ; ; ;\\' ' ' /| |'; ; ; ;リ
{: ; ; | |∧ ` 、'  ̄ フ /: | | ; ; /--、
r―、: ; | |; ; ヽ `ニ _ /; ; | |-⌒、 、 〉
〉´ >| |__> 、 _ | | // ヽ )⌒、
>/ V ヽ ヽ 〉 r| ` _| | `ト/_i⌒:: : : : \
/:/:⌒ー'⌒`ー〈 / ∧ニ i i_〉:\ : : : : : : : : : : \
/:/: : : : : :/_ |ニニ≫〈´ヽ ヽ|ニ〉:::::|:::ヽ: : _: : : : : : ヽ
/: / : : Y  ̄:::::::::::::/:|ニニ |_| ` iニ|:::::::|:::::::::::::::::::::>、: : : :ヽ
/: : :/ : :/:::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ニ:/ 人ノ:::/:::::::::::::::::/::::::::V: : : ヽ
: : : :/ : : /:::::::|:::::::::::::::::〉ニニニ/ /ニ\::::::::::::::::::::/::::::::::::::::i: : : : :ヽ
/: : : /: : : :|:::::::::|、:::::::( ̄ \ニニ/、 /ニニ/::::::::::::::::::/::::::::::::::::::|: : : :ヽ: ヽ
/: :/: : : : : リ::::::::/::::::::::、::::::::::::Y / 彡コ`ーニニミ::::;;;/ : ::::::::::::::::|: : : : :ヽ: :ヽ
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: : / : : : : : : : :,:::::{:::::::::::::::::::::::::ヽ:::::V{ O::::::::::::::::::V::::::::::::::::::;;;;}:::::::/::::::}: : : : : : : ヽヽ: :、
/: :/ : : : : : : : : |::::::{::::;;;;;;;;;;;;;,,;;;;;;;;;;;ヽ:Y、:::::::::::::::::::::::::ヽ;;;;;,,,,:::::;;;;;}:/::::::::::/: : : : : : : : :、 、:、
希「…なぁ? 最初に出会った時も貴女はお願いから入ったよね?」
希「なんでもかんでも初対面の人にお願い、それはちょーっと虫の良い話とちゃう?」
穂乃果「!…それは」
希「そうやなぁ~仲直りは考えてあげてもええけど、でも"誠意"を見せるべきやな~」
穂乃果「せ、誠意?」
希「そ!誠意」
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
\\\ ゞノ // {:.| _ノ:、: ヽ: : } }リ
\ハ∧ ` ノ ヾ:.イ: \:ヽ: }У/
//ハ ー _´ /、ト、_≧彡ヘ≧-、
{ハ{ lヽ __r≦/7 {: |: : ヽ: : :\
` ヽ l:{ ≧=-:... ...ィ,r─'≦ /./、 V:゙.: : :\: : \
`^>‐<ヽ`´ヽイ> / ィ´ } \L...-──-.:._: ヽ─-..._
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/ } ̄≧<_V_r≦ ̄ ̄〉 / / / l:\ ヾヽ
// ノ -===/ ノ==- {/ / / |: : :ヽ ヽヽ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希「 わ か る や ろ ? 」クスッ
穂乃果「」ビクッ
▽優しい微笑みは一転、同じ笑みでもそこには影が見える…
1 承諾する…
2 躊躇う…(背徳の祈り: 断れるか 判定有り)
直下
穂乃果(…もしも、私が"誠意"を見せたら…)
□ 希ちゃんはまたにこちゃんと仲良くしてくれるの?絵里ちゃんと笑い合ってくれるの?
▽本気で思い悩んだ、此処で自分を差し出せば、少なくともお互いに傷つけあう事はないかもしれないのだ
【背徳の祈り 1/3】
01~32 ▼ 仲間の安全を約束してもらう為、希に身を売る
…魔物に心を付け入られる… 希望値 -1500
33~99 躊躇う…
直下
穂乃果「…っ」
▽それが簡単にできれば良い、だが簡単にできないことだから良くないのだ
▽躊躇った、戸惑った、希にされるが儘で受け入れればそれで大切な人達が傷つけあう様を見ずに済む
▽でも"正しい"解決とは到底言えない、だから此処で彼女が首を縦に振らなかったとして誰に責められようか?
希「……そう、見せてくれへんか」
穂乃果「ぁ…」
▽うんともすんとも言わない穂乃果に希はそう言う
希「ウチは隣の部屋に居る、この家から逃げ出そう思わん事やな」
希「どうせ逃げれないんやし」スタスタ…
希「もし、その気ができたらウチにいつでも言いに来るとええよ」
ガチャッ、パタン…
穂乃果「…これから、どうしよう…」
『10時20分』
・【状況確認】
・【部屋を見渡す】
・【部屋移動】
・希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
直下
▽・【部屋を見渡す】を選択
穂乃果「…『どうせ逃げれないんやし』、希ちゃんはそう言ってた…」
▽自分にはルーツ当てがある、仮にそれを成功させたとなれば身体能力は彼女と同等…
▽つまり穂乃果にも逃げ出せるチャンスがある訳だ、なのにあの物言い
穂乃果「…」スタスタ
▽まずはカーテンの閉じた窓へ歩いて行った…、そしてカーテンを開いて言葉を失った
穂乃果「…嘘、これ…木の上なの?」
▽下は緑に溢れていた、緑、緑、緑……どこまで見事な樹木だ
▽一本の大きな木の上、ツリーハウスのようなモノを想像もしたが
穂乃果「…いや、違う、なんか変だ」
穂乃果「うまく言えないけど…何かがおかしい」
▽窓から景色を眺めてみる、すると…何処かで見た建物が見えた
穂乃果「あれは…!収容所だ!」
▽左手側に収容所が見える
▽視線を真っすぐにすれば煙が上がる煙突、更に幾度となく通った恋人通りの景色が見渡せた…
・【状況確認】
・【部屋の中を物色】(10分消費)
・【部屋移動】
・希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
直下
『現在MAP 不明?』
『希望値』>2990
『知識』>2060
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
持ち物
・【 】
・【 】
・【 】
・【 】
・【 】
・【 】
アルカナ・アーツ
『無し』
穂乃果「…本当に何もないや」ガッカリ
穂乃果「弱ったなぁ…」
▽この世界では改めて自分は何もできないのだと思ってしまう
穂乃果「…希ちゃんは穂乃果の事どう思ってるんだろう…」
穂乃果(皆とは…仲良くできないのかな)
▽『杖』は此処に在るのだろうか?とか…やっぱり自分は食べられてしまうのだろうかなど考えはまとまらなかった
・現状、希に興味を持たれている(飽きたら喰う)
・衣服:シャツとブラとパンツのみ…
穂乃果「…」
穂乃果「ってよく考えたら私、脱がされてるじゃんっ//」バッ!
穂乃果「…うぅ、何もされてないよね…?」
×【状況確認】
・【部屋の中を物色】(10分消費)
・【部屋移動】
・希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
直下
▽『台所』を選択
穂乃果「この部屋に着替えは無かったし…」
▽見られている訳ではなくとも、この状態なのは少し恥ずかしい…
▽他の部屋に何かないかと向かった先には…
穂乃果「…台所かな?」
▽小さな竈に、どういう仕組みか分かりませんが水道…(木の上?だというのに)
▽それに食品の入った棚や壺がある事からそうなのだろうと判断しました
穂乃果「んと、―――」
1 …せめてこのエプロンを借りよう
2 何かもらえないかな?
3 折角だから何か作る
4 此処を立ち去る
直下
4
う~ん 何か勝手に料理作ってそれが誠意ですってわけでもないし とりあえず周ってみようか
▽④を選択
穂乃果「希ちゃんに黙って何かしたらよくないかな…」
▽捕まっているとはいえ、相手の家なのだから、一応許可ぐらいはとっておきたい…
このレスがゾロ目で―――
・【部屋移動】
・希の部屋
・お風呂場
×台所
・倉庫
・最初に居た部屋へ戻る
直下
15分ルールで倉庫
▽『倉庫』
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
j.ハ, . ": : : : : : : : : : : : : : : `: 、_, ヤ==ニ|
,."´: : : : : : : : : : 、 : : : : : : : : : : \=y"ニ!
/ : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :_: : :ヽ: : : : : \'、=!
,..、_ , :´ : : : : ; : : : i : : : : : : : ; '," ゙"`'ヾ、: : : : : :'、t!
!  ̄,': : : : : : !: : : |i : : : : : : : ',: ', ヽ: : : : : :',|
, --'、 .f : : : : : : i : : !ハ : ト; : : : : :',、:', ___',: : : : : |
,.:': : : : :>=} : : : : : : l : :!.| ; :i '、: : : : :',゙、i '"´ '、 : : : |
|: : : : / ', : : : : : : i : : l '; !_,'、: : : : | ',! _,z=x、 '; : : |
| : : :,' ,: : : : : : :',: : |,. '"リ ヽ: : : l ! 〃 .)。_心',: : |
| : : :  ̄ i ー"', : : : : : : ',: :i ゛ \: | ! 乂 ン ツ !:|: |
|: : : : : : !-:ー-:',: : : : : : ',ヽ', x==ミ ヾ ` "´ リl :!
. ! : : : : : : : : ; i ',: : : : : :.:', ヾf' )゚_小 、、、j i: !
. | : : : : : : : : i | :',: : : : : : :', t弋 :ツ ' ' j/|
!: : :, : : : : : | l : ', : ; : '、: :.',  ̄ /!
|:i : i : : : : : | :!: :.',: ',: : :ヽ: :', ' ' ' ,.-, /"|
. !:!: :l. : : : : ハ:jト,: :',: !: : : : \ヽ " ,.' ゙, |
. |.| : i : : : : | |l '; : リヽ: : : : ',_ヾ、 .. ,, _ ./' l !
. リ| : l : : : : ! リ i: :| : '、 : : : ', : : : : : ハヽ ヽ. ̄ ,. " !|
/ ',: :! : : : :l | |: :! : l \: : :ヽ: : :, ' ',`、 \rー 、_,- "|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
穂乃果「」ソローリ
穂乃果「」キョロキョロ
穂乃果(『杖』…は無いんだね)
1 衣服棚から自分の服を探す 10分
2 衣服棚から服を探す 10分
3 アイテムを探す 10分
4 此処を出る
直下
▽『アイテムを探す』を選択
▽部屋の中を見渡す中でふと、彼女が気に掛けたモノが一つ…
穂乃果「…?『ご自由にお取りください?』」ピラッ
▽プラカードが一枚、そして…やたら豪華な箱が一つ
穂乃果(…これって魔物避けのお札だよね、この開ける部分についてるのって)パカッ
▽中身はなんだったのか、それを確かめるために開けてみる
01~32 『水兵さん帽子』
34~65 『三日月の笛』
67~98 『飴玉(メロン味)』
ぞろ目 『必中の紋章』
直下
結果『07』
パカッ!
穂乃果「水兵さん帽子…」
穂乃果「…あっ!もしかして希ちゃん
開けられなかったからなんとかして拠点にだけ持ってきたとかそんな感じかな?」
▽魔物なら触れただけで電流が走る、いつぞやの凛みたいに
▽だから手で触れずに棒なり糸なりでどうにかして運んできたのかもしれない
『10時40分』
1 衣服棚から自分の服を探す 10分
2 衣服棚から服を探す 10分
3 アイテムを探す 10分
4 此処を出る
・希の部屋
・お風呂場
・台所
×倉庫
・最初に居た部屋へ戻る
直下
1 衣服棚から自分の服を探す 10分
/`ヽ ___
__/_ο-‐ ¨: : : : : ̄¨'' ミ
r..........○: : : : : : : : : : : : : : : :
〉、..../: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
: : `´: : : : :/: : : : : /ヽ : : : : : : : : : :
,': : : : : : : :./|: : : : : ,' ヽ: : : : : : : : :.:|
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/ : : /.:: : :i 忙ヽ|/ .x==ミ l: : |: |: : .: : l
. /: : : ハ∧.: :i 乂ツ ん心i: :/: : : : : : |
/ |: :./ .}: 乂 | ::::: 、 乂ソノ_//`i: : : : :|
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ル'|: :ハ / > `ニ`。r≦ /\ル '
ヽ} { ¨7ヽ ./ / \
', 〈 ノ イ / '
《:∨:/入__/ ヽ
! ,' |::::::〉 / }
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ゝ八 i:::i ', ', .l .i
| ヽ ,':::ト, ', ',' ト、
', ,'::: i o: : :.ゝ- i 〉 \_
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∨::::::i .o: : : : : : : : T | `ヽ
{::::::: ト. ', i >‐ヽ
|i::::::::i.iヽ ', i } / ',
|.i:::::::i.| o i .i | ',
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', ゝ‐' l ハ | i /
∧ ', : : : :/ ', .| l / }
∧ ', : :/ ' , .i ! /i
∧ ∨ ' , .! ', / i
i ヽ ヽ| \ i ,
i 〈\} .{ }..i ,
人 ト, \ ゝヘ_ イ .i ,'
///`ヽ__ソ///\ /
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「…いつまでもこの恰好は流石にねぇ」
穂乃果「いい加減に服を見つけたい」ガサゴソ
―――
――
―
穂乃果「…!!あったぁ!!!」
穂乃果「なぁんだ!こんな所にあったんだっ!」あははっ!
穂乃果「もっと複雑な所に隠してあるかと思ったけど見つかって良かった♪」
このレスが01~32で 実は細工済み
『10時50分』
× 衣服棚から自分の服を探す
× 衣服棚から服を探す
3 アイテムを探す 10分
4 此処を出る
・希の部屋
・お風呂場
・台所
×倉庫
・最初に居た部屋へ戻る
直下
カービィの人とあとなんかミリタリもの系の人もたまに出てくるよねこのスレ
何の細工かな あとやっぱりお風呂場怖い エロい方向にもってかれそうだし
安価下
穂乃果「…」ポツーン
穂乃果(結局帰って来ちゃったけど…希ちゃんはまだ隣のお部屋か…)チラッ
穂乃果「此処から…出るべき?」
衣服への細工
01~32 希に行動が筒抜け
34~65 遅効性【媚薬】
67~98 遅効性【超強力睡眠薬】
ぞろ目 【隷姫の首輪】
1 カーテンを破って、ロープ代わりにして窓から逃走
2 玄関から堂々と脱出
3 希にお外に遊びに連れてって欲しいと甘えてみる
4 どうにかして仲間と連絡を取る方法を考える
5 考えても仕方ないから眠る
6 内容自由(知識値消費)
直下
訂正
細工効果は
直下レスのコンマです
あと、やっぱり脱出は止めておくもできますので
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/ /ヽ \ \ \ \ノゝハ ′ /イ: : У / / / / }
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穂乃果「…窓は空いてるでしょ、此処から手紙を投げてみるとか?」
穂乃果「…無理だよね」
穂乃果「う~ん…」
穂乃果(そもそも、此処はどの辺りなんだろう)
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□■□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
穂乃果(この窓から真っすぐ眺めて、鍛冶屋さんの煙突、恋人通りが見えて…ちょっと左手に収容所が見える)
穂乃果「ってことはMAPで言う⑫番より東側に居るってことだよね」
穂乃果「ほぼほぼ真っすぐの位置に街の中心が見えてる辺り『~-07』から『~-09』なのかな」
穂乃果「どうやって知らせれば…」
穂乃果(…希ちゃんと出会う前に絵里ちゃんから『転移の魔石』貰っておくべきだったなぁ)ハァ…
1 誰か近くに来てないか覗いてみる
2 とりあえず叫ぶ
3 希望値消費で ヒント
直下
部屋を見渡した時の違和感、視界が森に遮られてないとか?
今居る所が04より上っぽいから05のラインに森があるから06より下にある施設が見えるのは違和感があるかな?
あと、それだけ高い場所なら希の拠点としてにこ辺りは知ってそうなのに誰も候補地程度までしかわからないのも気になるかな。
安価下
>>119 窓から"真っすぐに眺めて" 鍛冶屋や恋人通りが見える つまり窓の位置は…
希望値 ヒント表 値段
脱がされた服 済み
拠点の位置 希望値500
お手伝いさん 希望値600
希のアトリエ 希望値600
脱出計画 希望値700
やっぱりやめる 希望値 0
雪↑街街7街街↓森森□13
5↑6街8街街↓森原□□←
原↑街街街街街↓原12原□
こんな風に見てそう 高い木の上で周りも茂ってるとするなら細い木じゃないだろう なぜ今いる場所であるその大木が周りから見えなかったのか
安価下
ずれたので書き直してみる
07雪↑街街⑦街街↓森森□13
08⑤↑⑥街⑧街街↓森原□□←
09原↑街街街街街↓原12原□
隣り合ったりした時にメモした地形を足して書いたものだけど にこかな断頭台の森13の近くにアジトがあるといっていたような
その辺りから←マーク近辺にいると見たが
もしかして転移陣を使ってジャックと豆の木レベルの高さを登ったり降りたりしてるのかも
安価下
とりあえずヒントの選択肢は他の場所でも出るだろうから①覗くか②叫ぶか③何もしないがあるのか分からないけど どれにしよう?
行動の指針はヒントの表で示されてるようなものだし希の手伝いをしてみる?
媚薬が効かないうちに希に水兵帽子を渡す? それともお風呂場にいってみる?
安価下
2-172だったそして凛ちゃんだった
凛「処刑散って言えば間違いなく13番<断頭台の森>だと思うんだよね」
凛「付近に住んでる中級の子と戦った後色々あってその子と話をしたんだけど」
凛「『そや、キミ知っとるん?例の処刑地にある言う噂の剣あれ、実在したらしいんよ』」
凛「『知り合いが言うに、それらしいものを自分以外の上級の魔物が手にいれたんやって』」
凛「って世間話的な事したにゃ」
凛「その後、お互いに縄張りに入らない事を約束して別れたけど」
▽誰か来ていないか覗く
▽最初、木の上にあると思ったからツリーハウスのようなモノかと思った、だが違和感を感じた
▽そもそもツリーハウスなんてこの世界じゃ目立つんじゃないだろうか?勿論、森の木々が絶妙なバランスで隠してるとか
そういうのもあるのかもしれない、ただ…
穂乃果(やっぱりうまく言えないけどなんか変なんだよね…)
▽窓から顔を出して上を見ると屋根が見えない、枝と生い茂る葉は見える…
穂乃果(…いや、今は誰か近くに来ていないかだよ!)
▽このただっ広い世界で10人にも満たない人数しか住んでいない(眷属は除く)そんな世界で
希の隠れ家の付近を偶然通っているモノがはたしているだろうか?
▽ほぼ絶望的だとは分かっているがそれでも穂乃果は窓から外を眺めます…すると
00 白妙の魔物『こんにちは♪』ニッコリ
01~79 やはり誰も居ない
80~98 海未軍諜報部隊の調べを手に歩いてきた真姫
ゾロ目 奇数 仲間の姿が…!
ゾロ目 偶数 殺気立った魔狼軍
直下
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今回は此処まで!
次回は火曜日4月25日 夜23時00分!
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>>1が00のコンマの場合を書くときってだいたいすごくアレで好き(00出したいとは決して言ってない)
違和感ってなんだろな マリオのツタみたいに伸び縮みして上下移動する家とか?
安価下
>>1乙 終わってた 意外に平和主義な希さん(遅効性媚薬付き) 順番に謎を解いていかないといけないんじゃないんだったら
「お手伝いさん」 「希のアトリエ」 を先にとくのもいいかな それが必ずしも脱出の要件とは限らないけどその可能性は高いだろうから
一番この場所にたどり着く可能性が高いのは真姫ちゃんか 今5人はどのあたりだろ
>>108
私があいてになろう
∧
V _ノ⌒~⌒ヽ
V ) ヽ___ \
V(\/VVヽVV\ノ)
同_Y/\_|/ヽY_
(し|\ O O/ | ヽ
ヽ_人  ̄厂 人_ノ
<_/\_/__/\_>
(__/ \__)
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運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだ。
<It is in your moments of decision that your destiny is shaped.>
<アンソニー・ロビンズ 米国自己啓発作家 コーチ 講演家
1960~ >
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『希望値』>2990
『知識』>2060
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
1100/100
【堕ち度】
???/???
>>136 つ【剣をとってすぐさまAボタン投げ捨て+ヘルパー(シミラ)解除からのヘルパー能力でフルボッコ】
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穂乃果「」ジーッ
▽青い空、白い雲、清々しい程に平和でだーれも居ない光景です
. :⌒ヽ /ヽ
:′: __rーvく -=ニニ=-
}ノく_/⌒: : : : : : : : : : : :`: .、
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イ: : : :/ : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
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j/: : /{/_ノ{: : : /{/ |: : : | : : : /
幺{: : i{ 从 / 、 : : :|: ∨
. / V从≧x ∨ \ / : : : |:`ーヘ
′/ { / : : : : 廴:ノ⌒ヽ
xァ⌒ヽ{ 、 ' ≧x イ: : : : :从 xァー 、}
__// / / rヘ _\<__ーュ ノ /r_7´/ / /ヽ __
穂乃果「はぅ…やっぱりそう都合のいい事ないかぁ…」トホホ…
『11時00分』
1 カーテンを破って、ロープ代わりにして窓から逃走
2 玄関から堂々と脱出
3 希にお外に遊びに連れてって欲しいと甘えてみる
4 どうにかして仲間と連絡を取る方法を考える
5 考えても仕方ないから眠る
6 内容自由(知識値消費)
7 此処を出る
・希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
×最初に居た部屋
直下
※(忘れてた10時分の3時間判定は後で行います)
▽4を選択
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
__ ,、 ,. . . -‐-. .、
. /: : `ヽ./ >: :´: : : : : : : : : `: .、
/: '´ ̄ヽ/./: : : : : : : : : : : : : : : : : \
|: : : / `//: : : : : /: : : : : : : : : : : : : ヽ
. |: : : :>. / : : : : : : /: : : : : : :|: : : : : : : : : ',
|: : :/ `/: : : : : : : :|: : : : : : :|:|_: : : :、: : : |: |
|: : :ヽ/: : : : : : : /|: |: : : : ;イ:|  ̄ヽヽ: : |: |
. | : : : |:/: : : : |: / |:∧ : : / |:| `| : : |:.|
| : : : |:|: : : |: |:.| |_, V: ;' |'、 .|: : : |:|
| : : : |:|: : : :|/|:|二._ ∨ _二_‐-.|: : : |:|
/'|: : :/||:|: : l:|ィ|仡う` '仡心ヽ.|: //|/
|: : |/,|: |: :|:.| 弋_り 弋_り |:/:/ハ
|: |:|/ハ∧: |: | , /イイ/:ヽ:ニフ
. |:|:|ノイ: :ヽヽl _ /'´: : :|、ヽ
. ヾ、| |: /: l\l> 、 ´ ` ,. <ヽ: : :|: : |ヽ:|
V|/´::/:::::|_ `r┬<__}:::ヽ:`ヽ!∨ }'
/:::::::::/:| ̄ \_/  ̄ハ:::::::`ヽ、
/::::::::::::/:::::| _| |_ |:::::〉::::::::::::::`ヽ、
/::|:::::::::::::::`>L. / X `ヽ、_」:/::::::::::::::::::/:::::|
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果(…どうにかして皆に此処にいるって伝えたいけど…でもどうやって?)
1 自分の髪を結っているリボンを風に飛ばす!
2 紙飛行機作戦!
3 自分の手首をリスカして "人間の血の匂い" を漂わせる(地表の垂らすなど)
4 内容自由(知識値消費)
5 やっぱりやめておく
直下
『希望値』>2990
『知識』>2360
知識値 -400
穂乃果(…よしっ!)
穂乃果(制服のシャツのボタンを外して、これと穴を空けた紙に通して結んで落とすっ!)
▽状況が状況だけに混乱してるのかもしれない
▽まず部屋の中にある便箋程度の紙を取り、それに何か場所を書こうにもそもそも今自分の居る正確な地点が分からないし
▽大体、それを窓から放りました、拾ってくださいね!なんて運任せにも程がある
拾える位置まで近づいてるなら、むしろ叫ぶだろうに
穂乃果(幸い、鉛筆はあるし…これに…なんて書こう)
『書く内容、やめるも可能』
直下
▽やっぱりやめておく 知識値消費無し
穂乃果(……)
穂乃果「…何か書くにしてももっと情報を得た方が良いよね」
▽多分この窓は西側に向かっていて、それで町の中心の鍛冶屋や恋人通りが見渡せる
▽それだけではあまりにも情報量が少なすぎる、せめて近くに目印となり得るものが無いのか、もっと思慮深くなるべきだ
※行動を起こしていないので時間消費はまだしていない
▼10時分の3時間判定
『希望値』>2990
『知識』>2360
知識値を500消費して希望値減少を抑えられます!
▽知識値を使いますか?
直下
▽知識値を使います
『希望値』>2990
『知識』>1860
『11時00分』
1 カーテンを破って、ロープ代わりにして窓から逃走
2 玄関から堂々と脱出
3 希にお外に遊びに連れてって欲しいと甘えてみる
4 どうにかして仲間と連絡を取る方法を考える
5 考えても仕方ないから眠る
6 内容自由(知識値消費)
7 此処を出る
・希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
×最初に居た部屋
8 ヒント&ショートカット(希望値消費)
直下
▽7を選択>『お風呂場』
脱衣室
| | l| | :| :||:::| :| :| :|| ||||
| | l| | :| :||:::| :| :| :|| ||||
| | l| | :| :||:::|‐‐┐.│ :| :|| ||||
| | l| | :| :||:::| 「」| | :| :||:: j||||
| | l| | :| :||:::| 「」| |________| :|l //|:|
| | l| | :| :||:::| ̄_____ || // |:}
_________:|_______:| l| |______|______||:::| ーr:} : : {ノ || :|| //
二≧s。 :| |丁}:| l| |ハ~| | :||:::| | | l i | rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrts。_||_:||_||__
ニ二_ー=ミ | |_| | | l| |l_| | | :||:::| | | l i | \-_-_-_-_-_-_-_-_ゝ-_-_-_-_-_-_-_-_
'´ \ ``丶、``~、、 ̄ ̄ ̄ ̄ |_| | l| |¨|_| ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||:::| | | l i |__`ヽ、-_-_-_-_-_-_-_\-_-_-_-_-_-_-_
/^'´≧s。 ``丶、``丶、 | l| | :| :||:::| | | l i |二_¬…≧=-- --=≦_ ≧s。 __
_____≧s。___> ,ハ :| l| | :| :||:::| | | l i |  ̄¨| |¨¬…─-- 二__…──
__________。s≦ l :| l| | :| :||:::| | | l ,: :| :| | | |  ̄ ̄
/ | l| | :| :||:::| | | l / | :| | | |
/ | l| | :| :||:::| ^^'~~~' | | | |
. ´ :| l| | :| :||:::| | |=- ̄ ̄ ゙̄ | | | |
. 。sf「| :| l| | :| :||:::|_ | l 二 …‐-| |‐- .,,_‐──‐:| |
。o≦ | :| l| | :| :|{{__}}==ニニニニニ=={{__l} :| l ~ …‐-二__| |--_-------
¨¨´ | :| l| | :| :|圦≧=ー-------‐=≦7 :| | | |…‐-二_ー-
: | :| l| | :| :||:ム:. ^^'===='^^ ̄..:/ | | | |  ̄
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________|二二二二二二 |_l|_|二二二二二二|ニニニニニニニニニニニム:::...... ...:::/- ̄ ̄ | | | | rt=ニニ二
.t‐‐、────────────────、‐‐、 ゞs。.. ...:::ノ≧s。``┴_─────.| | マニニニニニ
\ \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \ ≧=-=≦ ≧s。``~、、 | | マニニニニ
\ \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \ ≧s。``~、、─∨ニニニ
\ \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \ ≧s。``~≧=-
穂乃果「…ここって木の上だった筈、どうやって水って引いてるの」ソローリ
穂乃果(…)
穂乃果(あっ、蛇口の裏に小さな模様が描いてある!)
【転移の陣 極小サイズ】
穂乃果(蛇口をひねると…)キュルッ キュルッ!
二-ー'''"゙゙゙゙゙゙゙゙゙"'''ー-..,
/ .,....r=ニニミ厂゙二ニニッ 、..`'‐.
/ ...-'゙゛ i! l'i .l `\、゙'-、
/ / .,巛┘._.. /.i;;;;.l...l ,,、...テ''i .\ \
/ .,i". ヽ.゙,.,シ彡'"゙/ / l .l゙゙'''ミ-.".- .,, \ ヽ
/ / `´'!シゾ 〈) ./ l ".゙ ゙L.l ,i .`' !./ ″ ヽ ゙.l
/ i冖'''''''''''!''¬''''''''.'" 冖''''''''''".`'''''''''''''"冖''''''''.''). l
/ l`'‐、'-// 、 .,! /..‐二ミヽ.l .l. ._,, l.l..‐'.,/.! l
V ,! `ッi,゙'-,,..″ / /./ . iiii.`、.l l ".,/ / | 〔
| l、 ,l . !.! `'-,゙'-/ /| | .,ii, iii !.,!i ゙='"..‐゙〕.! ,iく,,、! l
! |ヽゝ ! .!.! .,.`i ._ゝ).\,,,,,,,/iシ'" l´,r>/,!.ヾ .,i'| ,!
l |'、'./ ,八.l ` / / `‐、゙'くニツ“ / .l, .l //i'ッ‐ノ,/ l
l, lヽヽ . ヽ> l .〉 〟 ,ゝ _ .く、 ty .l ゙t/゙.l/゙ノ,i'ゞ /
ヽ ヽ'、ヽ" .゙' ! ! ,/./゙、`'-..\,,.. l、 l. .,i'ノ/ ./
ヽ. ヽ)_ヽ / i∨゙__r'_,_,,゙,,,,.. ;;>.,゙'' ! l,i'〃 /
\ ゙ヽ li′...‐゙、 .゙,゙,゙'''''''^'二..、 \ ,ノ"../
゙'-、`'<、 ゞ " ゙Ψ '! = .,, / ゛,/
`'ッ ,,_`"―-----―'''"゙_,,,イ″
´゙'''''――ーー'''"´
――――ポゥゥゥ!
┌‐┐
(;;l ̄ ̄ ̄ ̄)
 ̄) ̄( ̄
/ /\ | ̄ ̄|__,-─-、
| | ̄ ̄ ,' / ̄ ̄`ヽ、
| |__ | ゙、 ヽ
\ \/ `ー-‐'' ヽ、__>‐-、 ゙,
 ̄ ゙, |
| |
r'ー--ヘ
じ ̄ ̄
i!
〈_〉
穂乃果(…少し捻ったけど、うん!水が出て来るね!)
穂乃果(…あれ?となると此処の玄関ももしかして、こういう魔法陣っぽいのがあるとか?)うん?
1 お風呂に入る
2 着替える
3 窓を見る
4 内容自由(知識値消費)
5 移動
・希の部屋
×お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
このレスがゾロ目で―――
直下
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
j.ハ, . ": : : : : : : : : : : : : : : `: 、_, ヤ==ニ|
,."´: : : : : : : : : : 、 : : : : : : : : : : \=y"ニ!
/ : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :_: : :ヽ: : : : : \'、=!
,..、_ , :´ : : : : ; : : : i : : : : : : : ; '," ゙"`'ヾ、: : : : : :'、t!
!  ̄,': : : : : : !: : : |i : : : : : : : ',: ', ヽ: : : : : :',|
, --'、 .f : : : : : : i : : !ハ : ト; : : : : :',、:', ___',: : : : : |
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|: : : : / ', : : : : : : i : : l '; !_,'、: : : : | ',! _,z=x、 '; : : |
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|: : : : : : !-:ー-:',: : : : : : ',ヽ', x==ミ ヾ ` "´ リl :!
. ! : : : : : : : : ; i ',: : : : : :.:', ヾf' )゚_小 、、、j i: !
. | : : : : : : : : i | :',: : : : : : :', t弋 :ツ ' ' j/|
!: : :, : : : : : | l : ', : ; : '、: :.',  ̄ /!
|:i : i : : : : : | :!: :.',: ',: : :ヽ: :', ' ' ' ,.-, /"|
. !:!: :l. : : : : ハ:jト,: :',: !: : : : \ヽ " ,.' ゙, |
. |.| : i : : : : | |l '; : リヽ: : : : ',_ヾ、 .. ,, _ ./' l !
. リ| : l : : : : ! リ i: :| : '、 : : : ', : : : : : ハヽ ヽ. ̄ ,. " !|
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
穂乃果「…」ガチャ…ソローリ…
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
: : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄: : : : :~""''': : . ‐- ...,,_` <___//___/
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: ., ` 、/___// .:⌒)、
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :丶 \ //_(⌒:. ..:)
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_ _ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ ヽ/___`¨´
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :t" `i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }__}___./___//___ , - ' ´ `ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :t,、__,. ! : : : : : : : : : : : : : : : : :: : / ̄ ̄i|: //___//_ , ' ',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , ゙ /{ ./___//___; )、
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, ' / |____//___/', ;
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :> ´ > ' /_//___//___/
三二ニ≡=≡ニ二 _,..-'''" }! >'.._//___//___/
三____三二ニ==- ´ |! >'.____//___//___/
_,..-'''"..___//___//___/
,,.. .-‐ '''""~._.//___//___//___/
//(´: .. .:.`) .___//___//___//___//___/
/_ ゝ,:.. ノ__//___//___//___//___/
//___//___//___//___//___/
___//___//___//___//___/
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
穂乃果「お風呂にお湯が張ってある!」
穂乃果「って、勝手にお風呂に入ってる場合かな…希ちゃんのお家だし…」
▽20分消費で入浴しますか?
直下
▽入るを選択
▽高坂穂乃果には大きな長所がある、それは…危機的状況でもポジティブな所であるッ!
▽……
▽…短所と長所は表裏一体、これが吉と出るかはたまた…
カポーン
▽呑気な事にお風呂に浸かる少女、もっとも……"何故か"今着ている服がベタつく感じがして嫌だったから、という理由もある
▽焦り過ぎて汗をかいたからだろうか?後でお風呂掃除でもして希に謝ろう、そう決めてお湯を頂いた
▽結論から言えばこれは"吉"と出た行動だったが
穂乃果「~♪」チャプン
希望値+100
希望値3000MAX
▽『11時20分』
穂乃果「…あれ?」
1 バスローブを借りる
2 自分の服を着る(偶数で妙なものに気づく)
直下
▽①を選択
穂乃果「これ見た事ある!映画なんかでお風呂上りに着る奴だ!」パァァ…!
穂乃果「…ふかふか、まるでタオルみたい」
▽手に触れて触り心地を確かめる、実際、汗や髪から滴る水滴を吸収させる役割なのでその通りなのですが
穂乃果「…」ソワソワ
穂乃果(…着てみたい!!)
▽囚われの身という事をすっかり忘れて今現在を楽しむポジティブシンキング
▽制服はたたんで置いといて、希からお借りします…
▽【媚薬】"一時的に"解除
穂乃果「へぇ~!こんな感じなんだぁ…!」
穂乃果「…~♪」
穂乃果「 っ て こ ん な こ と し て る 場 合 じ ゃ な ぁ ぁ ぁ い !!!」
穂乃果「駄目だ…ちょっと私遊び過ぎてるかもしれない」orz
× お風呂に入る
2 着替える
3 窓を見る
4 内容自由(知識値消費)
5 移動
・希の部屋
×お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
このレスがゾロ目で―――
直下
▽③を選択
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
r== 、/ニゝ-─-
∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
. , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
|i: : : ': : :./:./|.: :〃/ |: : : ,
|i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
リ:/|!: :{ィfう圷、| f乍㍉: :|: |
. ,'.:L||: :{癶ヒリ 込ツ¶:/|/
#: : |个 、‘, 〃 ' 〃 从/:|
小.: :.八 [父ゝ ⌒ /ィ: ‘,
ム|: :Ⅳ |: : 个 、 イ:|! ハ
| | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
∨ 从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从
穂乃果「ちょっと真面目にやろう…!」キリッ
穂乃果「ええっと…ここからは…」
穂乃果「"殆どが『草原』"だ、窓からすぐ右手に収容所…ちょっと左遠目にあの傾いた塔が見える!」
穂乃果「…」
穂乃果「さっきの部屋から見た時、収容所はすぐ左手の位置、そしてこの位置からはすぐ右の方に…となると此処は…」ブツブツ
× お風呂に入る
2 着替える
× 窓を見る
4 内容自由(知識値消費)
5 移動
・希の部屋
×お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
このレスがゾロ目で―――
直下
▽2着替えるを選択
穂乃果「…此処に在るのは…バスローブとパジャマだけだね…」
穂乃果「……」
穂乃果(サイズが合わない)ズーン…
▽そりゃあ…持主が希ですし…何処とは言いませんが…
1 バスローブ姿のままでいる
2 制服に着替える
▽直下レスが90~99、ゾロ目で 別勢力が 近づき始める
直下
おそらく前の窓>>91>>116は東向くの窓で>>124辺りの位置だと思ってたのだけれど
この窓は南向きで
07雪↑街街⑦街街↓森森□13□
08⑤↑⑥街⑧街街↓森原●□□
09原↑街街街街街↓原12原□□
10森←←←←←←←原原原□荒荒
11略略略略略略略原原原荒荒丘丘丘
12略略略略略略略□原原森荒丘丘丘
13略略略略略略略森森森森森□丘丘
14略略略略略略略湖④森森16森丘茨
↓向きに見てるっぽい
安価下
× お風呂に入る
× 着替える
× 窓を見る
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
―‐ 、 _
/ 、,r‐―〈:::: },。 -―…―‐-
/ _}::::::::ヽ'゙~ 丶
,′ /ヾ:::::: / ゙ー 、
| ./ (_:/ / / {i´,, \
/ ./ 〃 / .|ヾーr‐ ', . ’,
i / ,′ / / /i i | `ヽ, i ’
l,′ . ,′/ / .| !. / ,′ V !
/ {! ! i _|_| ,' / ___ i} |
〃 イi| |/|i iV {イ `ヽ ! ,
. / / i八| | jI斗-ミ \ | jI斗=ミ,, i :
. ,′ / ′|| .ハ.〃 _)斧i゙ ヽi| ' _)斧i ヾ / !
/ハ / ,' .八 ハヽ乂_ツ 乂_ツ ノ/ ./ |
. {i | 〃 / i ∨ : : : : : : : : : : :/ ,イ}i |
| |i_/ { ∨ \ ' _/ / ./il ハ
| |i /\ハ―ヽ 、_ ,  ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
| |i / / |i\ /イ}"il il il |
’, :. / /i |i:.:.:i>。. .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
. ヽli ノ{! | i |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐< |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
穂乃果「とりあえず…この部屋で出来る事はしたし…他に行ったほうが良いかな…」ん~…
4 内容自由(知識値消費)
5 移動
・希の部屋
×お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
このレスがゾロ目で―――
直下
希の部屋
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
コンマ00は如何なる時もファンブルとなる―――
00が出た場合 のぞほの end 残機 -1
ぞろ目が出た場合 μ's内の誰かが80%で死ぬ、戦闘不能じゃなくて死ぬ
1 希に襲われる
2 近場を大量の狼がうろつく
3 白妙が少し早めに目的を持って動き出す
4 仲間が海未軍と衝突 バトル!(これで死者が出ると蘇生不可
↓3 (多数決)
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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
多数決の結果が出ました
【1】
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
{′{ / : : : { / : : : : \_∧: : | 八: |: :从
{′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j ' /: : :ノ /
V: :{ /: : : :{ : { : _j :、 rっ 幺イ }/
\∨: : : :∧: ∨ \ \ . : '" j
`〉: : : : ∧: ‘, \ ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
▽此処が地図の座標で言うのならばどの地域なのか、目ぼしいアタリをそれなりに付けたつもりだった
▽少女が調べていない部屋はたった一つだった…
▽先に言っておく、彼女は意図的に此処を避けていた
▽怖かったというのは、無いと言えば嘘になるだろう
▽クモの巣に絡み囚われた蝶のように、彼女に一度捕まってしまえば逃げ出せなくなってしまうんじゃなかろうか…
▽そんな考えが浮かばなかった訳じゃない、だが浮かぶ度に首を横に振り、思考の湖の底へと沈める
▽否定したいのだ
穂乃果「…ううん、逃げてちゃ駄目、このままじゃ何も変わらない、何も変えられない」
▽この世界で一つ覚えた事がある
▽"何かをするのなら" 何かしらのリスクを背負う事、だ
▽その手に馴染みつつあった<アルカナ・アーツ>だって使うなら自分の中の何かを犠牲にした
▽何かを探すために、その日を生き抜くために、危険を乗り越えた
▽結局の所、物事というのは全てはそこに通じるのだ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
∨ ト : : 从 .′: :、: : : : ‘, \{ / : /,ノ : : : : : ∧
V{ \ : : ハ {: : : : :\: : : : :、 . : /: : : : : : : :} : ハ
. \ ヽ: : } ∨: : : : : \: : : \ ' /ィ" : : : : : : } : ∧ : :}
}: / ∨: : : : : : :`⌒ヽ} __ __ /: : : : : : : :/: / V }
ノイ ∨: : : : : : : : : 个 . . 个 : : : : : : : /: / V}
\: .,s≦ | i| 、≧s., __ .,s≦ :| i| ≧s.,/: イ り
x≦ | i| \ / :| i| ゚'*。.
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
穂乃果「…そう、だよ‥っ!可能性があるなら…可能性を少しでも感じたならっ!!!」
―――…可能性を感じた、ならば…
―――前にススメ 自分がいつだってしてきた事じゃないか!!
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
', lllllllllli !、 __,r‐‐-、 `、
', illllllllli /~  ̄`''、 i
i,. illllllllli ./ ` 、,,_ r-、 r- ー、
. i, illllllllli / /ヽ `ヽ-.、 ヽ _
. i, illlllllr'‐'''""~~"''‐,,. /::::::::ヽ ヽヽ ヽ`ヽ、
i, illll!' (| i ` 、 ./;;;;;;;;;;;;;;;', `'' `゙ ` ー、
i, illl "" 、 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} ',
. i, illi、 i,.';;;;,- 、 | ', スッ…
i, illllllli、 /',;;;;;;', ',_ l ',
. i, illllllll| ~"'=‐--‐''´ ヽ、;{ ` -' ,.-‐――┴- 、
i, illllllll| ``ヽ. / \
i, illllllll| ヽ / ヽ
\ / \
`ヽ、/ \
/ _,.-‐ '''''''ヽ \
{ , ' \ \
ヽ / \
\. / ゙ー―-
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
▽そこに何が待ち受けているかなんて分かりっこない、それでも穂乃果は扉を開く…!
▽そして開いた先には―――!
穂乃果「…これは!」
――――
―――
――
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https://www.youtube.com/watch?v=ACFYaHyWrMQ
『BGM:FF9より、ローズオブメイ』
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V:ハ
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〃 /) 八 \ \||
./ / (__ \x个'ー---------一-、 ', 〕! |
/ ) , -‐ '´ } |//:J
丶-, { / /{_∧/ハ
〉-' 〔./ ‘{ ヘ
〃 \',
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-‐ァ'´ ―――――スッ…
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希「…」カキカキ…
;;二`-゙‐';;二二二二二二,゙;;'''ーニ ミ;;、.'
゙!''゙彡-‐''''“゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'ナ.,-、゙!゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙冖ー ,゙”'!!
,/゙_..‐'゙ゝ -''"コl二;;;;ッ=Z゙.,i`-!ヘ.゙'コ=t;;ii、ニ"ニ;;、 `''-、`'-、.〟
/ ,r'" `''''~!リイ゙‐'゙゛= / ,i′゙¨' ヽ.ヽ... r'"'''ニ> ゙‐'~" `'、. ゙゙゙l
/ ,i!ニ ̄巛`-`-`-`-`-√.,i liレll l l l巛;;、``-`-`-`-`-三 ̄`-、 .ヽ
.{ i′ , `゙''ァ二;;- ..″ / ,.|~r'"゛ - .`゙';;`L.ヽ ゙,゙ ‐二ィ''",,. .! .'l
l .|ヽ、!ニl、 .l..l. _,゙¬./ .,ヽ.li\二___,,゙..-二ノ'. `./ ''レ l./ .ノ`゙''ヽ/ l
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
―――カキカキ…
―――ビリィィ!!! グシャッ!!
希「あああああああぁぁぁぁ!!!駄目や!こんなんやないッ!これじゃあすぐに効力が!!!」
希「……」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
. / . :/ : : : : : : : :\ : : : : : . \ : : : : : .
/ . // : : : ト、ヘ: : : : \: : : : : : .ヽ : : : : ',
' /: / . : : : : : | :}l\: : : : \ : : : : : ゙ : : : : |
| : l : {: : : : : : : j }l ` ー---ヘ : : :│ : : ト、
| : | : |: : : : : : :ノ リ │: : : : | : : :l八 ヽ
| : | : |: : : : :/ / / | : : }:/^l: : :l : :\ ',
. !{:l : l: x<,,__ ー''′_ ,, 从.:jハ }: :│: : : :} }
い、: : :ト、 ` ==彡 ノハ: :}ノ : : l : : : :l 丿
ヽ \: : :\=彡 :.:::/ |: } _,ノ7ア^ ̄ ̄\
\「Yl, : .ヘ ::: . 从`7 // ハ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
希「…ふぅー…」
希「本当に駄目やなぁ、こんなんで、カルシウム足らんのかなぁ」
希「新しい陣を考えるよりも…趣味で描く絵画の方、うん、息抜きがてらにそっち進めよう…」
希「っと、お風呂も沸かしてんや…あれから何分-――」チラッ
_....-‐==:'⌒ヽ_
/:::::::::/:::::_:-彡":::::ミ:..、
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/::〃〃:::/:::/〃/!::::::l::ii:ヽ:ii::ii:丶
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{:::|:::::::::/:::/::::::/.ィ/ ヽ\::|:::;;::::: |
ハ::|;;::::/_彡'_ニ-`'´ '⌒ヽミヽ :;;;::ハ:|
|::∨;;;;|,ィチてミ、 ,rzェ、, `|:;;;/ |!
/:!:;;ム;;;;;K込__ソ '代,ヌヽ.,';;;:':| /'
_.....----..._ {::|;;;{l^ヾ;| ,, ,, `ー' "u/;:イ :|'
,r≦:::::::::::::::::::::::::::::=-、(⌒ヽ:;;人{ |::!ミ、 ' ,、 ""/ /|}|:::!
/'"二二二=-::__≧(二ニV;;;;;ヽl::! {ヽ、 _{ | ´ /:,レ’/フ _...──.._
/::::彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(_ノ\;;;;从\ __ヽヽ | | ハ,.イ:/:::ノ\)≧:::::::::::::::::::::::::::\
:::::::;;;;;;;;;;;;;-‐''"´:::::::;;;;;;;;;;;;;;ヽ=、__うヾヾヽ-}ー‐、ヽ` ヽ. { |///ヽr';;;::::::\二二ニ=、::::::ヽ
希(…うっわ、集中し過ぎてもうた…)
■ …時計を見て、驚いたわ
■ 絵具のパレットも筆も机に置いて、額の汗を拭う…色々と描いてると時間を忘れてしもうのは悪い癖やな
希「…まずはお風呂に入ろう、バスローブも用意してたか―――」クルッ
■ 振り返ろうとした時、丁度そのタイミングやった
――――ガチャッ
希「っ!?」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
j.ハ, . ": : : : : : : : : : : : : : : `: 、_, ヤ==ニ|
,."´: : : : : : : : : : 、 : : : : : : : : : : \=y"ニ!
/ : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :_: : :ヽ: : : : : \'、=!
,..、_ , :´ : : : : ; : : : i : : : : : : : ; '," ゙"`'ヾ、: : : : : :'、t!
!  ̄,': : : : : : !: : : |i : : : : : : : ',: ', U ヽ: : : : : :',|
, --'、 .f : : : : : : i : : !ハ : ト; : : : : :',、:', ___',: : : : : |
,.:': : : : :>=} : : : : : : l : :!.| ; :i '、: : : : :',゙、i '"´ '、 : : : |
|: : : : / ', : : : : : : i : : l '; !_,'、: : : : | ',! _,z=x、 '; : : |
| : : :,' ,: : : : : : :',: : |,. '"リ ヽ: : : l ! 〃 .)。_心',: : |
| : : :  ̄ i ー"', : : : : : : ',: :i ゛ \: | ! 乂 ン ツ !:|: | 穂乃果『…これは!』ドキッ
|: : : : : : !-:ー-:',: : : : : : ',ヽ', x==ミ ヾ ` "´ リl :!
. ! : : : : : : : : ; i ',: : : : : :.:', ヾf' )゚_小 、、、j i: !
. | : : : : : : : : i | :',: : : : : : :', t弋 :ツ ' ' j/|
!: : :, : : : : : | l : ', : ; : '、: :.',  ̄ /!
|:i : i : : : : : | :!: :.',: ',: : :ヽ: :', u' ' ' ,.-, /"|
. !:!: :l. : : : : ハ:jト,: :',: !: : : : \ヽ " ,.' ゙, |
. |.| : i : : : : | |l '; : リヽ: : : : ',_ヾ、 .. ,, _ ./' l !
. リ| : l : : : : ! リ i: :| : '、 : : : ', : : : : : ハヽ ヽ. ̄ ,. " !|
/ ',: :! : : : :l | |: :! : l \: : :ヽ: : :, ' ',`、 \rー 、_,- "|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
■ …カーテンは閉め切って、いや、ちょっぴりだけ隙間が空いてて、お天道様の光が僅かに入り込んでいた
■ 思った、天使が迷い込んできた、と
穂乃果(ど、どどどどど、どうしようっ!?)ガーン!
穂乃果(こっそり様子見するつもりだったのに目が逢ったよ!?)
希「…キミ」
穂乃果「ハッ! …こ、これは!その、あの、えっと」オロオロ
希「…ドアから首だけ出した状態で話すのもなんやろうし、入ってきぃ」
穂乃果「えっ」
穂乃果「…」ダラダラ… (← 希のバスローブ勝手に拝借中)
穂乃果「い、いやぁ…勝手に入るのは失礼かなぁとかアハハ」
希「いや、別にウチがええよって言うてるやん?勝手やない」
穂乃果「…その~、怒らないって約束してくれる?」
希「???、なんかわからんけど、うん」
穂乃果(か、覚悟を決めるしかないっ!ファイトだよっ!)-――バッ!!!
希「!? そ それは…」
▽ええい!ままよ!もうどうとでもなれ!!、と半ばやけっぱち気味に部屋の中へ飛び込む
▽少女は自ら蜘蛛の巣へと飛び込んだ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
__ ,、 ,. . . -‐-. .、
. /: : `ヽ./ >: :´: : : : : : : : : `: .、
/: '´ ̄ヽ/./: : : : : : : : : : : : : : : : : \
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|: : |/,|: |: :|:.| 弋_り 弋_り |:/:/ハ 『そ、その…っ、勝手に借りちゃって!ごめんなさいっ!!』
|: |:|/ハ∧: |: | , /イイ/:ヽ:ニフ
. |:|:|ノイ: :ヽヽl _ /'´: : :|、ヽ
. ヾ、| |: /: l\l> 、 ´ ` ,. <ヽ: : :|: : |ヽ:|
V|/´::/:::::|_ `r┬<__}:::ヽ:`ヽ!∨ }'
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
■ …その子は身体隠して、顔だけひょっこりさんやった、だから出て来て全体が見えるようになった時は驚いてもうた
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
.ハ !i ! l / / / 丶
! ヽ|!//j! |!./ /! ,' /i
! i/ ,'|! y' ィリ l i ,' , ' ト、
! / i!」 ' ハ !l!| ! , ' , ソ i .ト,
l. / ,.' , ' ! l | / ,' i! l:i
ノ { / / |!'' i ,' ,' i !
f ヽ i! f i|. l ,' i !
レ \ヽヽ i , ヽ i ,' l !
/ /`i ヽ=┴、ヽ__/ /,.イ|ト、i! ,' ,' i ト, 『…お風呂が沸いてて、入りたくてそれで上がったら』
// 」'´ ソト ̄  ̄ ,/! | l ,' ヽヽ
/, ' く /ンィ 、── ´ ! l! i ! l ト,『この服があって、珍しいからつい…着てみたくて』
,.' ' `ケT7 ノ ト、 ヽ|! l! レ ヽ
. / / ,イ! H i |! l! ,' ヘ
入 / / l | l|ヽ, ハ ! i! ,.'
/ ヽ / イ | ! トi ヽ iヽ i! │ /
i| ト、__/ /| l ! li、 丶 ! ヽハ \ /
l ! , ケ' ! l ! l ヽ 丶! ヽ 、 `i 、_/ヽ
丶、L丿/'´ /|! l ! ! ヽ ヾi、 j! |! ヽ
,.' / i! i jl |! i、 ヽ i! ト、 }
/ ./ l! ヘ`丶」! ヽ ト/ ヽ丶、_ノ
// / iヽ、i ヽ !  ̄
iノ / ヽ 丶、 ヽ !
/ / 丶、 ``‐-、_ l
i f ` ‐-、 `-、 !
! l i l``ヽ ヽ |
,' j ! ! ヽ ヽ i
,' / l i! ヽ ヽ i!
,' ./ l 、 ヽ, ト、 !
,' ハ ! ヽ \ヾ!
,' / ! i ヽ 丶 `、リ
/ , ' l l ヽ ヾ
/ / ! ! ‐-、 `、 i
/ / `丶-、_! \ ヽ l!
. / / \ ヽ !
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∨:./:.{ ∨:. l八 u .':.:.:.:.:/,ノ
|:.:.:.:::ハ |\入 ´ / /}/
,ノ ::::::::::::`|:.:.|\:\ -―-- __,/ィ /
{::::::::::::::::::::∨|\ ーヘ /: :|/
「 ̄ヽ:::::::::::::::::::v|| u イ:.:.:.′
乂_/`¨¨¨丁ヾ八 ` .,__ ィ:.:.:.} |:.:/
/:.:.⌒廴...」__}/{ 丶 {_::::::::::::ノ j/〉
/.:.::::::::::::::::::::-┬==ヘ ニ=‐v' |_7ハ ヽノ ――ゴクッ…!
.:.:.:.:-==ニニニニニ二|ニニニr―― 、/ {ハ| \廴..人
. /:.:/ニニニニニヽニニニ二|ニニ∧:/: : : :/___: 「|: /: :/: :{二ニ=-
../:.:/ニニニニニニハニニ二|ニニニニ}_,,..: : : : :.:/|」 ̄: :ヽ: :}ニニニニニヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
■ 白いローブから見えとる綺麗な脚なんかはフルフル~って震えとって多分怖かったんやろうな
■ 言ってることも焦りやら何やらで支離滅裂だったし
■ 怖いの我慢して勇気を振り絞って出て来た結果やった、両手の握り拳も最後まで震えながら解かんかった
穂乃果「だ、だからその、…えっと」
穂乃果「ごめんなさいっ!!」バッ
希「…」ボーッ
希「ハッ!?あ、あぁ…!え、ええよ?ウチもその放置しとったのが悪かったから、な!?」アセアセ
希(なんでウチ焦っとるん!?)
▽まだ乾き切っていない髪から滴る水滴は陽光に照らされていた、それが彼女を着飾る無色透明な宝石に見えた
▽いつも絵画に集中し過ぎて冷めるまで放置しがちだった、そんな希はいつだって湯船を熱めにしていた
▽健康的な素肌はじっとりと汗ばんでいて、光が陽気の存在を捉えさせる…それがひどく煽欲的だった
▽喉はカラカラに乾いていた、全力疾走したわけでも無いのに、渇して止まない、生唾を飲み込む、音が出る程に
▽勝手に無許可で使ったから怒られるんだろうか、不安に揺れる潤んだ二つの蒼をもっと間近で見つめたい
▽震える肩に、背に腕を回し抱き上げたい、桜色の頬…を更に朱に染めてみたい…っ!!
▽一度に多く考え過ぎた…何故なら、"今まで東條希が一度たりともお目にかかった事も無い美術品"は確かにそこにあったッ!
▽湯気のように真っ白な靄が脳を染め上げ、ホワイトアウトしていく思考を必死に、手放さないように理性を保つ
▽本能の侭に目の前の果実を貪りつくせば、きっと自分の渇きは満たされる、だができない
▽美術品だからこそ壊したくない
▽理性と野生、知能と本能、欲望と切望、アクセルとブレーキ
▽相反する感情がぶつかり合う彼女は、平然を保ちながらも筆を手にした
▽もう、風呂に入ろうとか、食事をしようだとか、陣研究の仕事しようとかより、まず気を紛らわそうと
無心になって煩悩を捨て去ろうとする修行僧の如く、趣味にそれをぶつけることにしたッッ!!!
希「い、いやー、なんや丁度ええなぁ、わたくし絵を描いておりますのん、よかったら体験入学をどうでございましょうですか?」ガチガチ
穂乃果「希ちゃんどうしたの!?」
―――
――
―
希「落ち着け落ちつけ落ちつけ落ちつけおつけちつおけちつち…」ブツブツ
穂乃果(……なんでか知らないけど、絵を描く事になっちゃったなぁ)
穂乃果「…」キョロキョロ
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三三三三三三三三三三三三三二ニ ;;;;;;:::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::;;;;γr==―――ー -
三三三三三三三三三三三三三三二ニ ;;;;;;::::::: : : : : : : : : -- : : : : : : : : : ::::;;;;/:: : : : : : : : : : : : : : : : : :≧=ー
三三三三三三三三三三三三三三三二ニ ;;;;:::: : : : : : : :.' ヽ: : : : : : :::;;;;/:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ≧=ー
三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ ;;;;:::: : : : : i }: : : : : :::;;;;/:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ≧=ー
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ー=≦三三三 ァ行三ミ=ー::::::: : : : : : : : : : : : : :r ´ ̄ ̄ ̄ ̄
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ー=≦三 /{爪彡ヾ<ニ=-:: : : : : : : : : : : : : :ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ー= ,イ三ミリハソバ≧=ー::.. : : : : : : : :r 、: :ィ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : {心Jハ′i!川リ≦三≧::. : : : : r ´ \
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : Ⅶシ< |{ i仁ニ=ーr ´ ̄ ̄ ト ヽ
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. ヽ:三ハ)ミュ,ミヾミヽ ` `¨
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : f三ミヾ:ゝ ⅵ三三≧=: : :ヽ
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,'.: :: .,' 人 `l |
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,' :: :: 川:. 、 `-´ .イ ::l :: :: ',
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穂乃果(…どれも凄く綺麗…)ジーッ
穂乃果「これ?全部希ちゃんの?」
希「あ? あ、あぁ…違う違う、廃屋から見つけて来たんよ…オカルト研究雑誌とか魔法陣の書き方とか」
希「色んな本や画材、趣味で描き始めるのにも参考になりそうなモン取って来てな…」
穂乃果「そうなんだ…」
▽気づけば穂乃果がさっきまで抱いていた不安は既に吹き飛んでいた
▽希の描いた魔法陣の絵や見たことの無い興味深いモノ…(後、まるで態度が変わった希のおかしな様子)それらは
好奇心旺盛な女子高校生の心を見事に掴んだようで…
穂乃果「ねぇ!絵の具とか何使っても良いんだよね?じゃあお互いに絵を描いてみようよ!」
希「え、…ええよ…」
希(誰かと、絵を描く、か…初めてやんなぁ)
▽絵の出来具合!(何を描くかも決めて良し)
コンマが高ければ高い程凄い! (一般的な上手さは60以上です ゾロ目でボーナスが付きます)
穂乃果の絵 ↓1
希の絵 ↓2
ほむ饅と緑茶
コンマ 00はファンブル!!
…ですが、今回の絵の巧さ判定に関しては
コンマが高ければ高い程凄い! (一般的な上手さは60以上です ゾロ目でボーナスが付きます)
と、あります…
この場合に至っては(コンマ99)99点以上の 100点 扱いです!
(ただし希関連以外で…ファンブルは一応ある、その分 ▽ EVが起きるので…プラスマイナス差し引き0 かもしれない)
描いていなかったようで失礼…
今日は凄いな
絵に書くのは目の前に居る穂乃果で
まさかのファンブルじゃ無いだと?
なんか色々凄い事になってきたな
質問。この要領だと恋人のゲーム中で00出した場合も100点扱い?
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで!!次回は今日の夜20時00分にできたらやりたい
結果
>>215
穂乃果『ほむ饅と緑茶』の絵 100点
>>218
希『目の前のバスローブ姿の穂乃果』の絵 18点
希ちゃん、魔法陣以外の絵がまさかの画伯説…
>>219 いえ、今回は単純に書き忘れという此方側のミスです
恋人内ですと スカ ですね…
3スレ目の矢澤にこ戦以来ですね…コンマ00に救われた(?)のは
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[ログインボーナスは受け取っています]
僅かばかりですが再開致します…!
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八 〉 ヽ ̄厂 ̄ ̄ ̄~「 ̄ ̄
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チラッ ′ | : :.:.:.:.| ヽ {ー‐乂ツo::::i}⌒ヾ,
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厂 ̄リ :.:.:.:.:∧ \ :.:.{ \:.:.:.:.:.:.:.
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′ニニニiニニニニニニニニニニニニニ二| :.:.:.{二/二ヘ
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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/ く__/: : : : : :/: : : :‘, : : : :\
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|: : :/ : : : /: 斗‐ト: : : :/斗=ミ ‘, : : :|
,.ノ: :/ : : : /´ ‘,: : :/ ! : : |、
-=彡 : /: : : : :{ ,x仡ぅミ \{ 仡ぅミx | : :|\
/ : : 〈/: : : : {〈 弋)ツ 弋)ツノ从 : | ~♪
.′ : : |∨: : 从 、 イi: : :ノ
{: : : :从 ∨:(てi\ 从イ{ ―――カキカキ
∨: :{ /\}ーヘ、 ` ´ /{ : i|: :.
. ∨:{ { : : : : : :个o。, __ ..,s个: : : i|: : }
\ { : : : : :_:_|厂`ヽ /¨ハj: : : : : : /
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希(…なんでやろ、筆が止まってまう…)ハァ~…
, -――-- 、
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,:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:l :.:.:.:`、
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.:.:.:.:.:.:.:.|.:ノ‐"‐´ __.|.:.:,' ヽ
.:.:.:.V.:.:.:l u .z≠  ̄´.}:/l
.:.:.:.;ゝ、.:.'., . ", , , _' ' ' "ノ:.|
l.:.:.:ヽ,|.`‐、=ゝ u .,'´ .ソ,..:'.|.:.:i つ
`>-、_:_.:ソ,:,=;'て`大´〉ヽ,-'、 `´
ゝ"ゝ_ノ-}/ -、l.ヽ、.|':,ノ 丶.:.:ヽ
..,'.:.:.:.:.:..:.: |,'ー-.l i |"、.:.`,
 ̄ ゛゛ '''''' ー- -- .....
穂乃果「…?どうしたの?」
希「あ、いやぁ…ずーっと描きっぱなしでちょっと腕がな」
▽手をぷらぷらさせて誤魔化す
▽そして急々と真っ白なキャンパスに視線を落とす
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l::::::::::::::|::::::::::/ l:l \::::::::\:::、:::::::::!;-、:::::::::::ノ≧≦=-.、
|::::::::::::::!:::::::/ }}、__>、::::丶l:::::::::|Kヽ:, ''"´フ=、:::::::::\
|::|::::::!:::|::∠-' /' イ二z≠zx:!::::::::|):}/' /.............\::::::::丶
゙::l |:::|:::K _二ニ、 〃夊;;ツ `l::|:::,'し'|l '.........................゙.:::::::::、
ヽlヽ:::::ヽ从斥F //::V !| |............................゙.、:::::::.、
\\:\ハ `" 、 イ|::| /|! ,':!..........................、.l....、::::::::.、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
希(あかん、集中せな……)
カキカキ…
▽20分経過!『11時40分』
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
/:: :: :: ::/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: \
〃:: :: :: /:: :: :: :: :: ,., ´ :: :: :: :: ::ヽ
/:: :: :: ::〃:: :: :: :: /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ‘,
/:: :: :: ::/:: :: :: :: /:: :: :: :: :: :: :/} :: :: :: :: :.
:′ :: :: /:: :: :: :〃:: :: :: :: :: :: / ::∧ :: :: :: :: :
|::/:: :: :′:: :: :/:: :: ::_::_., '" }::/ ‘,:: :: :: ::i|
|/:: :: ::{:: :: :: / ̄ `ニニ¨¨´ ノ'"\__‘, :: ::}:i|
/: :: :: ∧:: :: :{ x斧芯ミ` __ 〉:: /:リ
〃 :: :: :: /ヒヘ:: :: { 乂辷ツ ィ筏心./:: /:/
/:: :: : ::: :八 (_ \:‘,: : : : 辷ソノ′/:/
{:: :: :: :: :: :: :`ー┐::N : : : :/幺イ
\:: :: :: : :: :: ::八}:} ′ ∧〈
{「 \:: :: :: :/ り 、 ~_ー / }::}
/乂__{_}z=彡 \ ,., ´ ノイ
x{///:∧ /≧s., /::`ー =≦
/:: :: 〈/ // ∨ ≧s.,{ー=彡"
/:: :: :: :: :: :: :: :: /ニニニニニニニニニ=- -=く | | }┐}
〃:: :: :: :: :: :: :: :: :/ニニニニニニニ/ ´ ̄ ヽし' ノ ′
{: :: :: :: :: :: :: :: :: /ニニニニニニ/ / ‘, { /
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
希「な、なんでなん~?いつもならもっと巧く描ける筈なのに…」
▽それなりに絵には自信があった、だが今日この部屋に舞い込んだバスローブの天使を描く事だけはできなかった
▽…どうも、この子をみていると調子が狂う…
穂乃果「できたー!」バッ!
▽こちらの胸の内を知ってか知らずか彼女もまた思い描いた懐かしきソレの完成に両手を上げて喜ぶ
-=ニ:: ー―‐- _
/:: :: :: :: :: ::、:: :: :::\:: :: ::\
:: ::/:: :: :: :: }:: ::\:: :: :: :\:: :: ::ヽ
〃:: /:: :: /} 八 :: :: ヽ:: :: :: ::‘, :: :: ‘,
/:: :: /:: 〃 // _\:: :: ‘, :: :: :: ‘, :: :: ::.
:′:: /:: / / ′´ \:: ::}:: :: :: :: } :: :: i|
{: {:: {:: /´ ___ ー} :: :: :: /:: :: ::i|
{: {:: { / __ x===ミ }i:: :: ::/ :: :: :: |
{:∧:: ハx=ミ 从:: :/う}:: :: :人
{{ V:: } , /:: :イノ ソ:: :: :: :: \
}八 , -┐ {/: |/:: :: :: :: :: :: }
}:、 乂_ノ 人:|:: :: :: :: :: :: :: ノ
リ::\ '" |:`:: :: :: :: :: ::/>
{:: ::≧s., _ '" |:: :: :: :: :: xく}ィニニコ
乂:: :: :: :: :} {`ー―//:: :: :: ::\
〔_≧s.,ノ 乂_く/{_{:: :: :: :: :: ::ヽ
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希「お、お~!そかそか!どれどれ~出来栄えを見せてもら―――」
『穂むらのお饅頭、緑茶付きセット』 100/100点
▽林檎<リンゴ>の模写を学生時代に授業で体験した事があるだろうか?
▽鉛筆一本で何処までより立体的に描けるかデッサンしてみるというのは誰しもが現代美術の授業で習うだろう
▽影のつけ方、蛍光灯でも何でも良いから球体のソレに光を翳し、影の部分を観察して描きだしたり
▽模写対象の置かれている机や地面の光の反射具合で影の部分にできる光の焦点を書いたり、鉛筆一本、力の強弱一つで
表現というのは無限大となるのだ
▽まぁ、長くなるだろうし基礎中の基礎とかそういう話は割愛する
それはさておき、何が言いたいかというと…
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∨:/:::::::::::::ノ:::{Yヽ::::::::l:::::::|ヽ \
/::/:::::::::/:::::::ハヽ(ヽ::::::゙.:ヽ \ u ノ
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::>≦三三三三三三三三ヽ三ニヽ、 ゙.::ハ_,イ}
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希(めっちゃ巧い…なにこれ調子良い時のウチよりうまいんとちゃうん?)
__
>: : : : : : : : : : : ̄: : :<
/: : : : /: : : : : : : : : : : :\:\
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|:;;: : ; : |三彡===、 / 〃_)笊ミ : : : ; ; :i
|: ;;, : ; :| ィ_)笊ミ ' 心z::ソ》 : : :/: :∧
人: ;;; ::人 〃心z"  ̄ ,'; ; /ヽ: :∧
ヽ;;\; ヽ 、 ' ' ' ノ; ;/ ノ ; ; : }
{: ; ; ;\\' ' ' /| |'; ; ; ;リ
{: ; ; | |∧ ` 、'  ̄ フ /: | | ; ; /--、
r―、: ; | |; ; ヽ `ニ _ /; ; | |-⌒、 、 〉
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>/ V ヽ ヽ 〉 r| ` _| | `ト/_i⌒:: : : : \
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
希「へ、へー!すごいやん?これってお饅頭?」
穂乃果「そだよーっ!希ちゃんの絵は?」
希「えっ」
『バスローブ姿の穂乃果(集中できず)』18/100点
希「…」
希「まぁ、そんなんどうでもええやん、それより変わったお饅頭さんやね…『ほ』って書いてあるけど」
穂乃果「あ~、それね!お父さんが私の家で作ってる奴なんだよっ!」
, ‐-v-、 , - ――‐,-- 、
/: : : ノ /:`: : : : : : : : : |: : : : : \
/: : : :ゝ/: : : : :/: : : : : : :l: : : : : : : ヽ
|: : : :`/: : : : :/: ,l: : : : : : : l: : : :',: : : :`、
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ノ : : : |:l: : : :l.l:/ l : : : : | l:| l: : : : :|
/:/: : : :|:l: : : |,レ-‐‐',:、 : : | リ-―- 、l : : : |
|:/ノ : ,、:ll V : :l __`'ヽ、;| _,, /: : : :|
ヽ' ´ノヽiヽゝ/// /// ' 'l/': l: ヽ
/ ,: : `ヽ、 ャ==ヲ , '_ , : l',: |
ヽ,l',: : ,、:/l:≧┐-`二‐≦/´ }'|: ノヽ'
ヽ'.冫´,‐ '  ̄ // l'´ ´
',、./ | 干 {/`.‐'l
/ ノ. レ c!、 ',__ノ
/ '‐, -- 、、.... ,,,, _,ゝ
. /ミミ// l
、'´,`, ' /` ―― ' ´',
´' ` く_ヽ、_, _',
{:::` ̄l´`l ̄:::::::l
|::::::::::| ',:::::::::::|
|::::::::| ヽ::::::::,l
l二ニ} ',二-l
ヽニニ' 'ニニノ
希「ふ~ん…キミ――」
▽穂むら、というのはお店の名前なのか?とか何故それを描きたいと思ったのか色々尋ねようと思った
▽スランプ状態の自分の元に純粋に"美しい美術品"を思わせる姿を魅せてくれたり、自分より絵心があったり、出会ってまだ半日
▽いや、直接的な交流自体は1時間すらしていないというのにだ、なのに強く惹かれている自分が居る
▽この僅かな間に、この拠点に居るほんの一時の間だけで、だ
▽さて、そんな彼女に上記した質問をしようとしたところで魔物娘は人間の少女へ投げかけた言葉を飲み込んだ
▽もっと聞くべき事があっただろう
希「…考えてみたら、ウチ、まだ"キミ"の名前訊いてへんかったわ…」
▽そうだったのだ、彼女は質問よりも何よりも先に互いの自己紹介を済ませていなかった、これに漸く気がついた
▽この世界にやってきた未知の生物
▽東條希、これまでの生涯で初めて遭遇した…そして惹かれ出している、この花のように愛でたい未確認生物
▽彼女の事をまだ一度たりとも名前で呼んであげていない、全部"キミ"としか言ってないのだ
▽所詮は人間、自分の子供を孕ませる為のメス、産む機械、もしくは自分の餌
▽好奇の目でこそ見てても本質的なそうだったから名前なんて聞くつもりなかったのだ
▽けど、今、名前を知りたいと思った、本当の意味で興味関心を抱いた瞬間だったんだ…!
希「キミの名前を教えてもらっても良い?」
穂乃果「!」
▽嬉しくなった、同時に一抹の寂しさもあった
▽別の世界で、こうして相手からしたら初対面の自分の名前を彼女に聞かれた事が
▽穂乃果は相手を知ってる、けど相手は自分の事を何一つ知らない、友達になった思い出も無い、別人なのだから
穂乃果「…高坂穂乃果!穂乃果だよっ」ニッコリ
希「ウチは…穂乃果ちゃんの方は知っとるやろうけど希、東条希!」
▽だから寂しさもあるけど、こうやってお互いに分かり合える、歩み寄れる第一歩をこうして踏める事が嬉しかった…!
―――
――
―
▽『希のアトリエ』の成果 → 希との交流、危険度大幅down等
▼でもコンマ00の分の判定はある
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
アトリエでのゾロ目ボーナス
1 >>195での00で希に襲われるを軽減 (軽い吸精)
2 仲間が此処を発見するのが早い
3 白妙襲撃が3時間遅れる
↓2
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
▽1を選択
▽過激な吸精(性行為)から軽い吸精に変更で
▼00判定
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
コンマ00は如何なる時もファンブルとなる―――
01~21 白雪の思念が漏れ出す…
23~45 狼たちがこの拠点を発見
46~67 真姫、背後から白妙に強襲される(戦闘不能
68~89 本日12時30分【大嵐】到来
90~98 魔物の血が強まる
ぞろ目 海未、本人が軍を率いて希ハウス襲撃 (戦闘)
↓2 コンマ
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
あまりよくシステムを理解できていなかったもので、私のせいで時間がかかってしまい本当に申し訳ございません…
>>239
いえいえ、お気になさらずに…!次の参加をお待ちしております
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
結果『27』
"狼たちがこの拠点を発見"
無数の海未軍雑兵が襲撃ですね
次の再開は金曜日 4月28日 夜21時00分を予定します
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
チッ、のんたんレイプはソフトになっちまったか(ボソッ
このスレの3年生ズヘタレすぎんよ~(指摘
見習ったら? 1年生ズの肉食っぷりを
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
失礼、少々用事があり1時間程遅れます…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]
少年よ、大志を抱け。
<ウィリアム・スミス・クラーク 米国 化学、植物学、動物学の教師
1826~1886>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>3000
『知識』>1860+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
▽室内には防腐剤に似た匂いが立ち籠めていた…
▽そこが希の"仕事部屋"でもあったからだ、彼女は生活の糧となる農作物を森や野で育てる他
弱肉強食の世で生き抜くために自分にできる技術を磨いていた
▽文字の配列や円の大きさ一つでも魔法陣というのは効果が変わる…初めて陣を描いた偉人達の知恵だけじゃない
自身も思考錯誤の上で何が築けるか、それを模索する必要があった
▽彼女が持つ数多くの拠点には必ず一つは画材道具が置かれている、趣味というのもあるが"有事"に備えられるからだ
▽出かける際も肌身離さずに画材道具を持ち歩き、偶に知人の矢澤にこの元を訪れる際も【チョーク】や【油絵具】なんかを持ってくこともあった
穂乃果「こ、これで良いの…?」
希「そ!そのまま…!今度こそ上手に描くから!」つ【筆】
▽遡る事、数分前、互いの自己紹介を終え、穂乃果は口頭で自分の家族の事
μ'sの活動や希が関わってくれた話や思い起こせる限りの自分の"あっち側"での生き方を話した
▽額と額を合せれば手っ取り早かったかもしれないが、意図的にそれをしないように自分から自分の事を話すようにした
▽万が一ににも知られて欲しくない事があったから
▽そんなこんなで会話は弾み、お互い話してる内に相手も自分も何かと意気投合しやすい…波長の合う人だとなんとなくわかりかけて来た
(穂乃果の方は"あっち側"と根っこの部分が変わらないと前から結論付けてた)
▽よくおふざけしあったり笑ったり、あっち側と変わらない程に和気藹々としたところで
- 穂乃果『そういえば、まだ私さっきの絵見てないよね、見ーせてっと♪』ヒョイ -
― 希『あっ』 ―
▽旧知の間柄のように親しくなった穂乃果が回り込み、東条希先生の作品(不調)を見たわけである
▽背もたれのついた木製の三脚座に腰掛け両手を膝の上に置く少女の顔は何処かぎこちなかった
▽これが衣装を着て視線のスポットライトを浴びながら動き回るliveだったならば慣れてたものだろうが
▽生憎と1対1でジッとしているという、全く以って条件が違うソレ…
▽元より活発な彼女は何もしないというのが苦手な人間だった、だからこういう状況は場慣れしていない
希「…」つ【筆】
穂乃果(なんか絵描きさんがよくやる片目瞑って筆を前に出すポーズしてる…)
希「…」
希「……まず髪を拭こうか」スクッ
穂乃果「えっ…わっぷ!?」
希「ごめんな?風邪とかひいちゃうと悪いし…あっ!ついでだからちょっと飾っても良い?」
希「こんなこともあろうかと!綺麗な髪留めとかリボンとか色々あるんよ!」
▽主にデッサン用に持ち込んできた人形につける奴が
▽今だバスローブ姿の少女の髪を部屋の中にあったタオルで拭いて、外出時にこれは良いモノだ!と思ったモノを見繕ってきた
▽その中で紫色のヘアピンに目をつけ…
希「ちょっと前髪ごめんね」スッ
希「あとは……!ふっふっ…」スタスタ…
▽何かを閃いた彼女はこの部屋の防腐剤に似た匂いの元が乗ったパレットと筆を手に戻って来る
希「ちょーっとくすぐったいけど我慢しててな~♪」
穂乃果「えっ、の、希ちゃ―――ひゃん!?」
希「…頬っぺたにピンクのハートマーク…可愛いやん♡」クスクス
穂乃果「~~!」
▽筆先で頬を撫でられる感触と絵の具のにゅるっとした感触に思わず背筋がピンっと伸びる思いだった
▽此処までは単なるからかい半分だったが…
希「あはは…いやぁ~ついつい、遊んでみたく――」チラッ
穂乃果「―――も、もう…希ちゃんのばかぁ…」ウルッ
希「っっ///」ドキッ
▽頬を膨らませて潤んだ目を向けてくる相手、方や座ったままで方や立ったままだからどうあっても相手は
此方を上目で見て来るし…
▽何より座った相手を見下ろす形の希からは穂乃果の胸元……
バスローブ以外何も着てない、つけてない、谷間に目が行く
▽慣れて忘れかけたころにやってくる無自覚な身体の攻撃、主に視覚に訴えかけて来る
希「…ぁ、い、いや、その…」バクバク///
▽バクバク、心拍数がやばい、自分でも初めての胸の高鳴りに動きが止まる、そこらへんの彫像よろしくと
左手はパレットを持ち、右手は絵筆を構え、膝を少し折り曲げた中腰状態で硬直…
▽口からは要領を得ない、弁明とも何とも言えない言葉
――――ポタッ…ぺちゃ!
穂乃果「あっ… 」
希「んなっ!?」
▽何とも間の抜けた彫像と化した希の持つ筆先から絵の具がぽたり…とそれはそのまま希の視覚を奪う双丘に小さな桃色を創る
穂乃果「む、胸に絵の具が…お風呂入ったのに……」ズーン
穂乃果「の、希ちゃん…気をつけてくれない…と…?」
希「…///」じーーーっ(ガン見)
穂乃果「…??」
穂乃果「……!?!?」ハッ!?
穂乃果「み、みないでっっ///」バッ!
▽さっきから固まったり様子のおかしい希、彼女の視線が何処に向かってるのか今やっと気がついた
▽身を翻すように襟をつかんで胸元を隠す穂乃果…すると今度は健康的な素足が腿が露わになる
希「」プツンッ
希「穂乃果ちゃんっっっ!!」ガバッ!
穂乃果「の、希ちゃぁぁん!?」ビクッ
▽全力でキャンプファイヤーに重油を注がれ、パッションした希はそのまま穂乃果を抱き上げる
▽三脚の椅子はガタン、と音を立てて倒れる
希「ハァ…ハァ、そない我慢できる訳ないやん…♥」むぎゅー!
穂乃果「ま、待って…そういうのは…本当に、…だ、だめ!」ジタバタ
▽必死に身体を動かす穂乃果を自分の腕の中で感じて少しだけ悦に浸る希…
少し悪い事したなぁ、とは思うものの涙を溜めて必死な女の子というのは魔物娘としての何かを滾らせてくれる
希「んー、そんなこと言うお口はこうやーっ♪」チュゥ!
穂乃果「っっっ////」ジタバタ
希「―――-ぷはっ!…ふふっ甘い甘い…」ニヤニヤ
穂乃果「…あ、あわわ…//」
希「綺麗な肌しとるんや、そない隠さないで♥」スッ ヌギ
穂乃果「ぁ…」
希(…世辞やない、本当に綺麗なんよ?)スッ カプッ
穂乃果「ん んぅ!?」ビクッ
希(…ふふ、すこーし唾液を含ませて…)ジュルッ チュッ♥ チュー…♥
穂乃果「ゃ、…ぁ♥ ふゃ ゃ ぁぅ♥」ビクンッ
▽胸元を隠すようにしていた穂乃果の腕を優しく払い除け、そのまま胸元に唇を落す…
▽口内の唾液で肌を湿らせ、痕が残るように上乳を吸う…
穂乃果「ひ っ ぁ、ぁぁああっッ♥」
希「ジュルッ…んっ、感じやすい?」チラッ
穂乃果「ちが、きゃぅっ!? そ そんなじゃにゃぁぁぁぅぅううぅ♥//」
希(んっ…そろそろ、ええかなぁ~)チュッ チュウゥゥ… チュパッ
▽唇をゆっくりと離す希、そして…まだ誰にも弄られていない穂乃果の胸にしっかりと自分の痕がついた事を確認して
小さく口角を釣り上げる‥
穂乃果「ハァ……や、やめてぇ……」ジワッ…
希「ほら、見える?」スッ
穂乃果「……あぁ」
▽少女の襟元を掴み胸を曝け出させるように広げていく魔物、痕をしっかりと穂乃果にも見えるようにして希は言う
希「穂乃果ちゃんのおっぱい…ほら、此処…此処にウチのキスマークついてるやん♥」ピトッ…ツンっ
穂乃果「~っ!」
▽"所有物"の意味を持たせる上乳へのキスマーク、穂乃果は希のモノだと、主張するように指先でそこに触れて、トントンと突く
希「他の娘にもし、えっちされそうでも…これが見えちゃえば…ふふっ!大丈夫や…
こんなん気にならないくらいもーっと凄い所にもウチの―――」
穂乃果「‥――――!」プルプル////
穂乃果「希ちゃんの…ばかぁぁぁぁ!!」
――――――スパァァァンッ!!
▽…お昼下がりの情事ならぬ、昼上がりのちょっとした情事が繰り広げられた室内で怒りのビンタがさく裂した
▽乾いた音と、頬っぺたに大きな紅葉を創った希がその後、穂乃果のご機嫌取りに時間を費やしたそうな…
▽▼アライメント▼▽
両者、色々と変動…
…穂乃果の身体にキスマークがつけられた…
【キスマーク:部位・上乳】
▽吸精!
▽希の最大魔力値が400上昇した!!魔力値が全回復した!!
穂乃果「」ツーン
希「ご、ごめんってば…ほら?綺麗に描けたから…」つ『バスローブ姿の穂乃果』
▽そういって穂乃果ちゃんの絵…胸元に垂らした絵の具と同じ色でキスマークを描いた奴を見せる希さん
穂乃果「」プイッ
希「…あぅ、その…つい、本当に綺麗だったから、調子乗ってごめんなさい」土下座
穂乃果「…」チラッ
穂乃果「私、本当に怒ってるんだよ?だっていきなり…あんな……希ちゃんのえっち」ゴニョゴニョ
希「う、海よりも谷よりも深く反省しておりますハイ…」土下座
穂乃果「…特別だよ?」ムスッ
希「はい…」
1 希と会話
2 希と絵を手伝う
3 窓を見る
4 移動
×希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
直下
希「ええっと、ウチは陣の研究しとったんやなぁ~」ゴソゴソ
▽まだ、ちょっとご立腹の1つ年下の女の子からジト目で見られる希はそそくさと作業に取り掛かる
▽イーゼルに再びキャンバスを掛け
そこにヒリヒリ痛む頬の紅葉を気にすることなく書き始める、…いや、訂正、やっぱりまだ痛かった
穂乃果「…」ジーッ
希「…」カキカキ…ピタッ
▽特にすることもなく希の仕事ぶりを眺めていた穂乃果は途中で手を止めて考え込む彼女にどうしたのか尋ねた
希「陣…って<MAP>アーツの中でも基礎となるモノが多いんよ」
希「人によっては空中に指先で魔力の光を使って描いてたくさんの蝙蝠を呼び出したり…」
希「似たような感覚で鳥のぬいぐるみだったり…結界を張ったり、相手から姿が認識されないようにしたりとかなぁ」
▽他にも自分の体内に流れる特殊な血液を使って竜を身体の一部に降臨させ火炎を吐き出すだとか…
希は穂乃果に様々な説明をします…
▽曰く、彼女が描いているのは…大きな円の模様の中心に自分がどうしたいのかをイメージした図を描くらしい
▽いくつかの文字と文字の他にそれを象徴する絵…想いが強ければ描いた"絵"が"文字"に変わるそうな…
▽どういう理屈で絵画が文字に変わるかなど人間の彼女には理解できないが
この世界に来て、そういう事はもはや今更なので気にしないことにした
穂乃果「私にも手伝えることってあるかな?」
希「えっ…う~ん…」
▽希は考える…ひょっとしたら隣に人間の女の子が居る事で何か変わるかもしれない、今までうまくいかない事が
成功することもあり得る、何かの文献で読んだ気がする…
▽黒魔術だの、古式の技術だので、年若い女性が神々の生贄として捧げられるなんて"伝承"がよくある
▽魔物娘は"伝承"から"人のちょっとした噂話"……"フィクションのおとぎ話"を元にアストラル体が収束されてできた存在
▽だから、近くに人間の少女が居る事で成功率が上がるという話もあながち嘘っぱちとも言い切れない
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
>>140
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
東条希
<MAPアーツ>:陣
『転移の陣』修得済み
『隠密の陣』修得済み
『居城の陣』修得済み
『―――』
『―――』
『―――』
『―――』
▽魔法陣研究
神秘的な
情熱的な
相反的な
勇敢なる
幸運なる
冷徹なる
▽イメージすべきは―――
直下 ※選ばれなかったイメージはお蔵入りになります
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606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
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606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
>>186
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
>>234
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
>>245
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489322540/)
606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489322540/)
606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
i⌒ ┐
| 「// .
| / ┐
| 「// .
| /
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弋.丿
i⌒i
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| / .
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弋_ノ
i⌒`~、、
| r ., ``~、、
| | `''~、 i
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弋_ノ. 弋_ノ
i⌒i
. <^\ .| |. /^>
\ / .
\ / .
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| |
| |
.. 弋_ノ
希「…うむむ…」ウーン
▽希は頭の中に文字を思い浮かべる…何処にどの文字を置くか? 配列は? 中央に描く光景<ヴィジョン>はどうすべきか?
. ァ''^~ ̄ ̄: : : ‐-
/ . : / . : : : : : : : : : : : .\
,.-‐. : : { . : : : : ⌒丶: : : : : : .\
/ . : : : : : :─-、 : : : : : . \ : : : : : .ヽ
. / . :/ : : : : : : : :\ : : : : : . \ : : : : : .
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| : l : {: : : : : : : j }l ` ー---ヘ : : :│ : : ト、
| : | : |: : : : : : :ノ リ │: : : : | : : :l八 ヽ
| : | : |: : : : :/ / / | : : }:/^l: : :l : :\ ',
. !{:l : l: x<,,__ ー''′_ ,, 从.:jハ }: :│: : : :} }
い、: : :ト、 ` ==彡 ノハ: :}ノ : : l : : : :l 丿
ヽ \: : :\=彡 :.:::/ |: } _,ノ7ア^ ̄ ̄\
\「Yl, : .ヘ ::: . 从`7 // ハ
「'. '. Vl辷ー _ -‐ /// // . / }
A '. '. マ'⌒≧‐- .._ // / { {/ / }
{ ヘ V/ // /:::::::「Y/⌒フ { l \
. | { 'o // {::::::-[》-::::::/ l/ ∧ : .ヽ
l l '8 / ::::::}:::::::.\ / ハ: : : : : ,
l 8、 8 { :::::::::::{:::::::::::: 〉 厶-‐…__ ̄ス } : : : : l
. l 8ヽ \ \:::/|::::::::: / く ̄ `Y/ | : : : : |
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. / ∞o\ \ / / | : : : :│
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
希「…ᛘ<エオロー>…いや、違うな…それだと守護一辺倒になってまう…」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
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|: : : :N x==ミ\{ 芹乞ミメ. |: : : :i|: : : :
|: : : :|〃ん心 { 「刈 〉 l: : : :リ: : :/
|: : :从 `弋zツ ー一 ′ 从 : /: : /{
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' ∧: ハ /: : /ぅノ: : :|
{:/ }: :人 _ 、 幺イf_/ : : : |
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V :/ 从: : : : `丁¨´___j_:_: : : : /
∨ \: : :/j ハ 〉、/
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-=ニニニニ{/ _}_/ニニ/ニニニニニ=-
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
穂乃果「…これって何語?ヨーロッパ?」ポカーン
希「…あぁ、これはルーン文字や、そっちの世界にもある?」
穂乃果「るーん? なんかテレビゲームとかで聴いた事ある!」
穂乃果「この―――…ええっとなんかフォークみたいな文字?これが"えおろー"?」
▽食器のフォークみたい!と指差して希に尋ねる穂乃果
i⌒i
. <^\ .| |. /^>
\ / .
\ / .
| |
| |
| |
.. 弋_ノ
『なんかフォークみたいな形した文字』
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
. : : ´ ̄ ̄¨ニ=- ..
/: : : : : : : : : : : : : : : `:. 、
/: : : : : : : : : : \: : : : : : : : \
. : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : ヽ
. / : : : : : : : : :|: : : : : : :ヽ : : :‘,: : : ‘,
/: : : : : : : : : : :从: : :\ : : ‘, : : :‘, : : :}
:′: : :〃: : : : :/: i} \__ \: :‘, : : : }: :八
|i : : : i{ : : : : /|: :リ ´ \___ヽ: } : : ハ/: : :\
|i : : : i{ :/ : /. | / "Y{_),心| |: :/う}: : : : : ヽ
|i : : : :∨: /⌒{:′ 、Viツ| |: :{_ノ: : : : : : ノ
. 从: : : : :∨x==ミ 人|: :|_:_:_:_:_:_xく⌒ヽ
\: : : :\ |: :∨\{、{ \Y⌒:、
}ヽ: : : :\ ` _, ク 人: :∨ } \{⌒: : : :\
Y⌒ヽト / /\:〉 リ ヽ、__: : : : \
j }人 ≧=-=彡ヘ / / -=ミ : : : \
‘, | / 〉 { ん / ⌒ヽ/ ´ ⌒ヽ} : : : : : \
∧ j/'〈/∨ {/ / / / ‘,: : : : : : : \
/: :∨ f⌒ヽ} /_/__ ′ . :: :: :: } : : : : : : : : :\
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
希「あはは…!フォークかぁ…そか、そか、そう見えるか…」フフッ!
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
__
>: : : : : : : : : : : ̄: : :<
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/: : : : /: :/: : : : : : : : : : : : : :\:ヽ
/: : : : : / : : /: : : : : /: : : : : : : : : : : : ヽ
,; : : : : /: : : : : : ノ: / : : V: : : ヽ: : : : ; : V
,; : : : : ; ; : : : :/: / ,',' -―\: : ;ヽ: : : ; : :|
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|:;;: : ; : |三彡===、 / 〃_)笊ミ : : : ; ; :i
|: ;;, : ; :| ィ_)笊ミ ' 心z::ソ》 : : :/: :∧
人: ;;; ::人 〃心z"  ̄ ,'; ; /ヽ: :∧
ヽ;;\; ヽ 、 ' ' ' ノ; ;/ ノ ; ; : }
{: ; ; ;\\' ' ' /| |'; ; ; ;リ
{: ; ; | |∧ ` 、'  ̄ フ /: | | ; ; /--、
r―、: ; | |; ; ヽ `ニ _ /; ; | |-⌒、 、 〉
〉´ >| |__> 、 _ | | // ヽ )⌒、
>/ V ヽ ヽ 〉 r| ` _| | `ト/_i⌒:: : : : \
/:/:⌒ー'⌒`ー〈 / ∧ニ i i_〉:\ : : : : : : : : : : \
/:/: : : : : :/_ |ニニ≫〈´ヽ ヽ|ニ〉:::::|:::ヽ: : _: : : : : : ヽ
/: / : : Y  ̄:::::::::::::/:|ニニ |_| ` iニ|:::::::|:::::::::::::::::::::>、: : : :ヽ
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
希「そ!それは『ᛘ<エオロー>』言うて友情とか守る事を意味するルーンなんよ?」
希「鹿さんの大きな角っぽく見えるやろ?フォークじゃなくて」
穂乃果「おおっ!言われて見れば」
希「集団で行動して…大きな角は外敵から守る鉄壁の盾…」
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│`d∀_l_S ヨH_l_ │:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ j:/!:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.i
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│ノ7¨¨`|「 rう .|:.:.:.:.:/⌒'|:.:.:.:i:.:lイi/{;(__j ヾ /r=ミ 、:!:.:.:.:.:.:′
│}{{ .>/ .|:.:.:.:.{ ( |:.:.:.:i:.:| 乂辷少 / /;(_j‘, /:.:.:.:.:.:./
│う ゞ二Y/__ |:.:.:.:.:.、 │:.:.:トj{ / 辷少 j}':./:.:.:.:./
│ `ー‐<_ソ ☆ |:.:.:.:i:.: \|:\ヘ \ /:.:/:.:.:.:,:′
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希「大昔の占いで逆位置か正位置、恋愛運とか、いろんな見方で意味合いも変わる…タロットみたいなモンでなぁ
その文字も配列や書き方一つで魔法陣の特性が変わるんよ」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
―‐ 、 _
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/ _}::::::::ヽ'゙~ 丶
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| ./ (_:/ / / {i´,, \
/ ./ 〃 / .|ヾーr‐ ', . ’,
i / ,′ / / /i i | `ヽ, i ’
l,′ . ,′/ / .| !. / ,′ V !
/ {! ! i _|_| ,' / ___ i} |
〃 イi| |/|i iV {イ `ヽ ! ,
. / / i八| | jI斗-ミ \ | jI斗=ミ,, i :
. ,′ / ′|| .ハ.〃 _)斧i゙ ヽi| ' _)斧i ヾ / !
/ハ / ,' .八 ハヽ乂_ツ 乂_ツ ノ/ ./ |
. {i | 〃 / i ∨ : : : : : : : : : : :/ ,イ}i |
| |i_/ { ∨ \ ' _/ / ./il ハ
| |i /\ハ―ヽ 、_ ,  ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
| |i / / |i\ /イ}"il il il |
’, :. / /i |i:.:.:i>。. .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
. ヽli ノ{! | i |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐< |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
. ` | | i |i:.:.:|i:.:.:.ノ |:.|i:.:.:.:./ il i| |i \
. 圦|_‘,|i:.:.:|i/ \ヾア¨x゙り!ノi_ ,ィ
. ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___ ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \ r' ̄ヽ
/ |二{i _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
穂乃果「……」
穂乃果「……」
穂乃果「なるほど!!よくわかんないっ!!」
希「あはは…」
<おおっ!この文字なに~!? 変な形ー!
希(…珍しいモノを見てはしゃいで、コロコロと表情が変わる子…見てて飽きへんなぁ)クスッ
▽まるで太陽のような子だと思った、常に変わりゆく四季…それも温かな春から夏にかけた…そんな子とも思った
▽芽吹いたばかりの草木、青々とした若葉、降り注ぐ太陽の光……『命』…どこまでも『活発』で溌剌とした…『生』に溢れている―――
_....-‐==:'⌒ヽ_
/:::::::::/:::::_:-彡":::::ミ:..、
/:::::::::/::;:-'':/::::::::::::、::::::::\
/::〃〃:::/:::/〃/!::::::l::ii:ヽ:ii::ii:丶
/::/::::::::::/:::/:::::://::/|:l::::::゙ ::::::::ハ!
{:::|:::::::::/:::/::::::/.ィ/ ヽ\::|:::;;::::: |
ハ::|;;::::/_彡'_ニ-`'´ '⌒ヽミヽ :;;;::ハ:|
|::∨;;;;|,ィチてミ、 ,rzェ、, `|:;;;/ |!
/:!:;;ム;;;;;K込__ソ '代,ヌヽ.,';;;:':| /'
_.....----..._ {::|;;;{l^ヾ;| ,, ,, `ー' "/;:イ :|'
,r≦:::::::::::::::::::::::::::::=-、(⌒ヽ:;;人{ |::!ミ、 ' ,、 ""/ /|}|:::!
/'"二二二=-::__≧(二ニV;;;;;ヽl::! {ヽ、 _{ | ´ /:,レ’/フ _...──.._
/::::彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(_ノ\;;;;从\ __ヽヽ | | ハ,.イ:/:::ノ\)≧:::::::::::::::::::::::::::\
:::::::;;;;;;;;;;;;;-‐''"´:::::::;;;;;;;;;;;;;;ヽ=、__うヾヾヽ-}ー‐、ヽ` ヽ. { |///ヽr';;;::::::\二二ニ=、::::::ヽ
;;;;;;;彡':::::::::::::::-=;;;;;;;;;;;;;;;;-''" />‐" ヽ.Y'/' ̄ ヽ;;;;::::::::::::ー-.._ ̄`ヽ:::゙.
::::::彡:::-‐'"´/;;;;;;-‐'"´ ,r-r'⌒‐<⌒≧=F:⌒ヽ. ,'/ / ゙;;;;;;;:::::::::::::...、::::::::....ヽ::|
希(…あっ、良いモン閃いたかもしれへん…!)
. /¨)
. / / .
/ /
\ \
\ \
\_,)
作成率 0/100
直下コンマ数分 (コンマ00 は ファンブル 陣失敗 暴発ハプニング)
結果『62』
―――――東條希は、何も言わなかった
先のように、高坂穂乃果に被写体として椅子に座って欲しいと言わなかった、ただ…
ただ、自由奔放に、あるが儘に動く彼女を横目に眺めながら筆を動かした…
何かを命じるでも意識させるでもない…彼女が自身の心のままに生きて、動いていくそんな姿を描く
訓練され指示があるまで必ず一定の所にしか飛ばず鳴かずの飼いならされた籠の鳥よりも、自然に生きるモノの生き方を描く
何者にも縛られない何処までも自由で、溌剌とした…情熱的な子をそのまま連想する、魔力を筆先に込める
『色』を塗る…炎、熱、魂を暗示する『色』を選ぶ、『文字』を選ぶ、『置き方』『配置』細部までしっかりと…――――
希「…ふぅ、…ここまで順調って初やな」チラッ
穂乃果「わぁぁ!このお人形さん…って途中から私遊んでるっ!?手伝ってない!?」ガーン
穂乃果「ご、ごめん!お風呂場でのバスローブで反省してたつもりだったけど…珍しいモノがあるとつい脱線して…」シュン
希「ああ、ええよ?穂乃果ちゃんにはすっごく手伝ってもらったから」ニコッ
穂乃果「???」キョトン
『11時50分』
このレス 01~32 で 血に飢えた集団到来
1 希と会話
2 希と絵を手伝う
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×希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
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直下
▽移動>お風呂場を選択
▽一仕事、一片付け
▽どこに何を置いたか分からなくならないように整理整頓は大事
特に普通の絵の具と魔力剤入りの特注絵の具の混合の無いように…
希「よっと」つ『掃除用バケツ』チャプッ
希「少しお片付けするから休んでてええよ~」
穂乃果「うんっ!」
穂乃果「…っていっても私遊んでただけなんだけどなぁ…」
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・希の部屋
×お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
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直下レスが 01~32で …
直下
知識値400消費
『知識値』1760
穂乃果「お風呂にもう一度行っても良い?」
穂乃果「絵の具とか…ね」
▽少し気恥ずかし気に言う穂乃果に「そ、そやね…さっきは本当ごめん」とまるべく見ないように言う希
赤らめながらモジモジとされてはまた襲いかねないので…
穂乃果「それじゃあ行ってくるね!あと…もう少しだけこれ借りてて良いかな?」
穂乃果「なんだか制服はまだ着る気になれなくて…」
希「…あっ」
穂乃果「うん?」
希「」ダラダラ…
希(あかん、そうやったわ…このままだとまた怒られそうや…)
希「そ、そだ!実は穂乃果ちゃんに丁度ピッタリくらいな服があるんよ!
他の拠点に置いてあるデッサン用マネキンに着せようと思うてな!」
希「ウチが制服洗ったげるからしばらくそれ着て!」アセアセ
▽制服を着せたら着せたで、媚薬濡れの穂乃果と色々できそうだがバレた後が何かと怖いので
事が起きる前に証拠隠滅を図ろう!と希は心に決めた…
▽にこといい、絵里といい…3年組はもしかしたら敷かれやすのかもしれない
『11時50分』(まだ時間消費なし)
※ 希が洗濯をします、必然的にお風呂場で希とのコミュは取れませんのであしからず…
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・希の部屋
×お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
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直下
▽3を選択
>>※ 希が洗濯をします、必然的にお風呂場で希とのコミュは取れませんのであしからず…
▽穂乃果単体で窓から外を眺めます
穂乃果「…」ジーッ
穂乃果(景色は別にさっきと変わらないけど…)
穂乃果(ん~やっぱり屋根とか見当たらないんだよねぇ…)
穂乃果(此処から地上は…樹々で見えない、この樹自体はこの辺で一番高いとかそういう訳じゃないけど…)
穂乃果(…そうだ、この樹って『外から見たら』どうなってるんだろう…)
穂乃果(台所には竈とかあるし、水道もある…電気も通ってる…)
穂乃果(でもそれは全部、希ちゃんの"陣"の力で水や電気は来てるでしょ?…直接木の上に水道管や電線があるわけじゃない)
穂乃果(…もしかして、この樹は外から見たら"ただの木"とまったく変わらなくてそれで他の人に気づかれにくいとか…?)
▽ 直下レス がゾロ目で―――
結果『43』
穂乃果(…もしそうなら、どうやって気づいて居場所を皆に知らせるべきか…)
穂乃果(…電気、水道…竈……ん?台所…)
穂乃果「…」
穂乃果「駄目だ…今、何か思いつきそうだったのに…」
希「ふぅ…後は乾くの待つだけや…」スタスタ
穂乃果「あっ、もう洗ったの?」
希「っ!?」ビクッ
希「そ、そうそう!」
▽勝手に制服を媚薬塗れにした証拠を隠滅しホッとしたところで声を掛けられた希は振り向きました…
『12時00分』
▼ 白妙の魔物が 次から 拠点を発つ準備に入ります…!
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3 窓を見る
4 内容自由(知識値消費)
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・台所
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・最初に居た部屋
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このレスがゾロ目 誰か近づいてくる
直下レスが01~32 で…
直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで!
次回は火曜日5月2日夜23時00分予定!
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489322540/)
606:名無しNIPPER[saga]
2017/04/01(土) 23:55:02.37 ID:ouPhuKS/0
エイプリルフールは午前のみ
午後についた>>1ははよかけ
うらみ骨髄
/ ̄\
/ ヽ_
○ ○ | ノ)
ヽ__ノ_//
\_|=(|| ∩ |_
~レ| [二] |>イ
| _||||ノノ
(⌒>( [二] ̄
 ̄  ̄ ̄
狼(シーラカンス)
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[ログイン・ボーナス]知識値+300
いちばん いやらしいウソは、いちばん真実に近い戯言である。
<アンドレ・ジッド フランス小説家 1869~1951>
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『希望値』>3000
『知識』>1760+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
>>302
トンベリ先生!トンべリ先生じゃないか!
>>303
シーラカンス(ルビィ)ですね、わかります
穂乃果「ねっ!希ちゃん!」
希「ん~どうしたん?」
▽この世界の希ともう少し話したい
▽もっとこの子の事を知りたい
▽裏表なく純粋に彼女は想います、自分から人に触れて、見て聴いて、話して、そして相手を理解する
▽人間には動物に無い力があるそれは『知』である
▽長い年月を経て"生存するために進化"した彼等は手で何かを持てるようになった
▽その手で棒を持った、そして『火』を始めて扱う生命体になった…文明の始まりだ
▽その手で棒を持ち、外敵を叩くようになった、武器の誕生、そして弱肉強食の世で強く生きる術を得た
▽人間はその手で…!
▽………『相手の手』を持つ事ができるようになった
▽人と動物の最大の違い、それは人は"他者の手を掴む"という行為ができる事
▽殴ったり蹴ったり、掴んだ棒切れでぶっ叩くんじゃあない
▽握手、という行為ができる…
▽高坂穂乃果は…この人間は恐らそういう行動が一番取れる人物なのだろう
▽遠巻きにただ眺めてるだけ、自分から何の会話も無く、ただ見て怯え、自分から接しない
▽なら"相手を理解できる筈がない、当たり前"だ… 自分も理解されないし、そうやっていつかしか偏見や勝手なイメージがついていく
▽…"彼女"だから案外この世界で上手い事生きてこれたのかもしれない
―――非暴力こそが人間の英知の結晶であり、最大の武器である
▽かの哲学者は非暴力を謳う、棒で叩けば、相手は当然やり返す、そうなれば芋づる式に【敵】というものは増える
▽完全な敵ではない、存在――――そう、ただ疑心なだけの相手さえも完全に【敵】に回す可能性さえある
▽だが、握手、という武器を用いればどうだろうか?
▽少なくとも、相手の手を手で掴めたならば…その瞬間から"目の前の【敵】"は消える
▽どうだろう、哲学者が謳うソレは最強の武器だと思わないか?
希「ふふ~ん!ウチとおしゃべりしたい~♪」
穂乃果「うんっ!希ちゃんと話すのすっごく楽しいもんっ!」
▽まぁ、彼女の場合本当に裏表無いからこそ何よりも『人間の英知』が使えるのだろう
穂乃果「あのね―――」
1 実は倉庫で札つきの箱をみつけて
2 希ちゃん!穂乃果も陣って描けたりするの?
3 ご飯の話をしようよ!
4 お外に遊びに行きたいけど、ダメ?
5 一緒に絵を描きたい!
6 内容自由(知識値消費)
直下
▽①を選択
穂乃果「実は倉庫で札つきの箱をみつけてね…」
_..-≦ ̄ ̄≧=-r──:.、
.ィ´: : : : : : : :/\: : : : : : : :.\
/ : : : : : : : : : ' / : ヽ : : : : : : : : \
/ : : : : : : : : : : /: : : : : :ヽ: : : : :、: : : :ヽ
': : 〟: :/: /:.:/〟.: : :./ヽ:|: : 〟ヽ: :〃: :.
/: :./ : : ,':.:/:./: : : : : : :/: ;イ: }: : : : : : :ヽ : : : :.
,': :.,' : : : ! /:./: : : : : :// |:ム: : : \: : !: : : : :.
l: :.|: : : : |: : 彡'"´ / rァニニzx: : | : : :.! }
|: :|: : : : |''",ィチ茶ミ 彡茶心ヾ>ヽ : : |リ
V:| : : : l| 7んrュハ 乂_ソノ }: : /ハ
}:|: : : : :Y廴乂ソ xxx イ:/イ ハ
リヽ: r、: ヽ xxx ′ イ}: }: |: }: }
〈: :ハ:\)ヽrミr、 /': /: :} У-、
\:.ヽ/: ノ、} } ト、 () .イ: :/: 彡'\Y´
「 ̄ ヽ:´:ハ: {.|l| ! - ..ィァ─ァ< ノ
ゝ/ TT⌒ヽヽ ヽ≧- .._ { ∟∠リイ⌒´ヽ
.ィチ:/:>、_rLL.r‐ヘ ゙.V }_ _...イト、 ヽ: : : : : : : :ヽ
/: イ: : : : : : : : : :ノ ,ィヽ ヽヽ.ハ ハ ヽニヽ ヽ: : : : : : : : ヽ.、
/:/ /: __≧=-'"7ニニ_゙. \、| ヽ _..Lニハ≧- _: : : : : : :\\
, ':./ /:γヽニニニニニニ7ニf//:.ヽ ヽr≦/:.:.://!゙.ニニニ≧=--r、 : \\
/./: : :.,'ニニヽニニニニニ7ニニV:.:.:.;ヘ l} ─</:.|ニヽニニニニニ/ニハ: : : \\
/: : : : : |ニニニヽニニニ7ニニノ'⌒ハ\ /:_:--===≧、ニヽニニニ7ニニニ!: : : : :\`: .、
希「あー、思いだしたわ、確か…その内叩き壊してあけようか思ってたんや」
穂乃果「やっぱり?これっ!私なら開けられるから開けてみたの!」つ『水兵さん帽子』
希「ほー!これは…」
▽それを見て彼女は感嘆の息を吐く、何せ彼女は【土属性】の魔物だ、『水属性の攻撃』に滅法弱い
▽そんな彼女からすれば、一度限りとはいえ水の力を1度だけ完全防御できるソレは喉から手が出る程に欲しい品
希「なぁなぁ!それウチにくれへん?」
・希:『持ち物』
・【チョーク】
・【絵の具】
・【キャンパス】
・【飴玉(メロン味)】
・【 】
1 あげる
2 あげない
3 物々交換(アイテム指定)
直下
▽1を選択
穂乃果「うんっ!」つ『水兵さん帽子』
希「えっ!即決!?」
穂乃果「いや、だって私は開けただけで、元々希ちゃんが運んできた物でしょ?
初めから希ちゃんの持ち物な訳だし…」
▽希に『水兵さん帽子』を渡しました
・【チョーク】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】←new
▽もしかしたら此処で『絵の具』や『キャンバス』を交換に使っていれば仲間に位置を知らせる為に利用する手立てに使えたかもしれない
▽けど、希の持ち物であって、ただ開けただけの穂乃果がそれで物々交換というのは筋が通らなかったかもしれない…
希「わぁ!どう!?似合うかな?」E:水兵さん帽子
穂乃果「うんっ!すっごく似合うよ!」
穂乃果(元の世界に居た時は両手に水鉄砲持って海未ちゃんと遊んでたりしたんだよね希ちゃん…)
▽『HEART to HEART!』のPV撮影の時は皆でよく遊んだものだった
夏の風を受けながら縁側でスイカを食べる希と語った海未の姿を見ていたのを思い出す…
希「…?どないしたん?」
穂乃果「えっ」
希「ちょっとだけ寂しそうやったから…」
穂乃果「あはは!なんでもないよ」
▽元の世界に帰るまで、あと僅かだ…
―――――ようやく 私も 動きだせるわね… ―――
白妙の魔物が拠点を発ちました
▽『12時10分』
1 お風呂に入る
2 着替える
3 窓を見る
4 内容自由(知識値消費)
5 移動
・希の部屋
×お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 希と会話
7 ヒント&ショートカット
―――グルルルル…
―――ザッザッザッ!
―――ガサガサ…
このレスがゾロ目 誰か近づいてくる
直下レスが01~39 で…
直下
白妙さんが出立する時間をぷれいやぁしか知らないのがネックだな のんたんの部屋の窓見に行く?
安価下
▽⑦ リストの確認ですね、承知致しました…!
希望値 ヒント表 値段
脱がされた服 済み
拠点の位置 希望値500
お手伝いさん 希望値600
希のアトリエ 半分済み 希望値300
脱出計画 希望値700
やっぱりやめる 希望値 0
ショートカット
此処から出て仲間と合流 ×希望値1000
(海未軍に拉致されるorその場で喰い殺される可能性が浮上の為、値上がり)1000~1400
このようになっております
▽ヒントをご購入のお方は明記お願いします
『行動選択』
1 お風呂に入る
2 着替える
3 窓を見る
4 内容自由(知識値消費)
5 移動
・希の部屋
×お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 希と会話
7 ヒント&ショートカット
直下
脱がされた服 済み
拠点の位置 希望値500
お手伝いさん 希望値600
希のアトリエ 希望値600
脱出計画 希望値700
>>120のヒント表で言うと お絵かき陣によってアトリエかお手伝いが進んだ感じ?
窓の外を希と一緒に確認して狼見つけたいし 拠点の位置を進めたい どういえば一緒に行動してくれるかな
安価下
5 移動 ・希の部屋
希と一緒に希の部屋に行きたいけどどうすればよいでしょう
▽『希の部屋へ移動』
※部屋移動だけなので時間消費はまだ無し
▽お湯に浸したタオルで頬や胸に零れ落ちた絵の具を拭きとった後はアトリエへ戻ります…
▽まだまだお片付けは完璧に済んでいませんので…
穂乃果「ありゃりゃ…よければ穂乃果が手伝うよ?」
希「ええの?そやね―――」
1 希と会話
2 希と絵を手伝う
3 窓を見る
4 移動
×希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
直下
3 窓を見る 15分ルールで
▽窓を見るを選択!
希「そやね――――じゃあそこにあるの向こうの棚に仕舞ってもらってもええかな?」
穂乃果「任せてっ!」
―――
――
―
穂乃果「よっと!これでよーしっ!」
穂乃果「…ん?そういえば此処の窓から外は見てないね…」ジーッ
▽この位置からは殆どが『砂漠』しか見えない
▽すぐ左手におどろおどろしい森があって、よく見ると建物らしきものは見えた…おそらくあれは処刑地なのだろう
▽処刑地からその先へ…北東の方角へ視線を進ませれば火山は見える、火山から目線を逸らして真っすぐ…地平の彼方を見ようとする
▽…『砂漠』殆ど砂漠…砂、砂、砂…それしかない、かと思えたが…
穂乃果「! …処刑地より少し先に何か見える…なんだろう、"塔"よりは小さいけど…あれは……」
▽見れば柱、のような何かがポツンとそこにあった
▽見える範囲は砂嵐が吹き荒れていて何かと見間違えたのかもしれないが……
1 希と会話
2 希と絵を手伝う
× 窓を見る
4 移動
×希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
このレスがゾロ目+直下レスがゾロ目で 誰か近づいてくる
直下レスが01~39 で…
直下
▽①を選択
穂乃果「希ちゃん!お片付け終わったよ~!」
希「うんうん!やっぱり1人じゃないとすぐに終わるもんやなぁ~」ナデナデ
穂乃果「えへへ~♪」
▽お手伝いさんは頭を撫でて貰い嬉しそうに笑います
穂乃果「――――」
1 なんだか夫婦みたい?なんちゃって!あはは!
2 希ちゃんって凛ちゃんとお友だち(?)なんでしょ?砂漠に行った事は?
3 お腹空かないかな?
4 私も陣を描けるようになったりする?
5 そういえば『杖』って持ってないの?
6 その他(知識値消費)
直下
4 私も陣を描けるようになったりする?
狼は見つからんか
穂乃果「私も陣って描けたりしないかな?」
穂乃果「なんか魔法使いみたいで良いじゃん!手品師みたいなステッキ持って地面に落書きして!」
穂乃果「トカゲのしっぽ!とか陣を描きながら叫ぶと火が出るみたいなの!ああ言うの憧れるよ!」
希「う~ん、そうやねぇ…(トカゲのしっぽ?)」
希「できる、と言えばできるかな」
穂乃果「できるの!?」ガタッ
希「陣ってのはただ書けば良いってもんじゃあない、文字の配列とか法則はあるし
魔力0でもある程度なら…本当に完璧なモンさえ描ければ使えない事もないんよ」
希「考えてみ?そもそも『仕掛け武装<ギミック・アーツ>』自体は人間が自分達の手で生み出したもんやろ?」
希「人間が必死に努力を積み重ねて、無機物に魔力が篭められるように、魔物と同じ事が疑似的にできるようにって
試行錯誤を繰り返してようやく生み出したもんなんよ」
希「だから、魔力0の人間さん…穂乃果ちゃんでも100%できないってことは無いよ?」
希「まっ!一つ修得するのに最低でも1ヶ月毎日必死にならんと駄目やし、そんなすぐパパッとできへんやろう」
穂乃果「そ、そっかぁ…」ショボン
希「…穂乃果ちゃんが【魔力】を持つ、か…」フム
穂乃果「?」
希「……『金貨:♢』があるならば或いは…」フム…
▽希と会話を楽しんだ! 希望値は既にMAXです
ありゃりゃ アトリエイベントすすまんか
以下雑談
穂乃果(この窓から真っすぐ眺めて、鍛冶屋さんの煙突、恋人通りが見えて…ちょっと左手に収容所が見える)
穂乃果「ってことはMAPで言う⑫番より東側に居るってことだよね」
穂乃果「ほぼほぼ真っすぐの位置に街の中心が見えてる辺り『~-07』から『~-09』なのかな」
から>>124
07雪↑街街⑦街街↓森森□13
08⑤↑⑥街⑧街街↓森原□□←
09原↑街街街街街↓原12原□
穂乃果「"殆どが『草原』"だ、窓からすぐ右手に収容所…ちょっと左遠目にあの傾いた塔が見える!」
穂乃果「さっきの部屋から見た時、収容所はすぐ左手の位置、そしてこの位置からはすぐ右の方に…となると此処は…」ブツブツ
から>>184
07雪↑街街⑦街街↓森森□13□
08⑤↑⑥街⑧街街↓森原●□□
09原↑街街街街街↓原12原□□
10森←←←←←←←原原原□荒荒
11略略略略略略略原原原荒荒丘丘丘
12略略略略略略略□原原森荒丘丘丘
13略略略略略略略森森森森森□丘丘
14略略略略略略略湖④森森16森丘茨
▽この位置からは殆どが『砂漠』しか見えない
▽すぐ左手におどろおどろしい森があって、よく見ると建物らしきものは見えた…おそらくあれは処刑地なのだろう
▽処刑地からその先へ…北東の方角へ視線を進ませれば火山は見える、火山から目線を逸らして真っすぐ…地平の彼方を見ようとする
▽…『砂漠』殆ど砂漠…砂、砂、砂…それしかない、かと思えたが…
穂乃果「! …処刑地より少し先に何か見える…なんだろう、"塔"よりは小さいけど…あれは……」
▽見れば柱、のような何かがポツンとそこにあった
▽見える範囲は砂嵐が吹き荒れていて何かと見間違えたのかもしれないが……
から
□P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
01火火火□■□■□■□
02熱火火■□■□■□■
03熱火火火頂□■□■□
04森熱火火□■□■□■
05原熱熱熱■□■□■□
06森森森■□■□砂□■
07森□13□■□砂砂砂□
08原◎□■□■□砂□■
0912原■□■□■□■□
10原原□荒荒荒砂砂砂■
11原荒荒丘丘丘■砂■□
12原森荒丘丘丘荒■□■
13森森■□■□■□■□
14森森16■丘茨21■□■
15■□森□■丘■□■□
16□■湖森森森荒砂砂砂 頂=ボルカノ火山の山頂
西向きの窓からちょっと左手に収容所が見える
南向きの窓からすぐ右手に収容所…ちょっと左遠目にあの傾いた塔が見える
のでアジトはQ-8だろう P-5は個人的に⑨隠者だと思ってるけど他に建物候補があるかな
安価下
希「…聞きたいんやけど、金貨の<アルカナ・アーツ>って持ってたみたいやけど
あれ、かなり使い込んだ?」
希「あれは練度さえ上げれば、どんな鉱物でも精製できる…それこそ魔力の成分が固まってできた物体…なんて
現実的にあり得ない、未知の物質だってできる」
▽地球上に存在しない、空想の世界、二次元という架空の世界の存在さえも生み出せるのが伝説の兵器<アルカナ・アーツ>の1種が持つ特性
▽魔力を持たない人間の少女が疑似的に魔力を精製する、というのもソレならばまかり通る
穂乃果「ん~、どうだろう…慣れたようには思うんだけど…」
▽自信なさげに答える穂乃果に、ならきっとまだやろうな、とだけ告げた
『12時 20分』
1 希と会話
2 希と絵を手伝う
× 窓を見る
4 移動
×希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
このレスがゾロ目+直下レスがゾロ目で 誰か近づいてくる
直下レスが01~41 で…
直下
□P₋Q₋R₋S-T₋U-V₋W-X₋Y
01火火火□■□■□×□
02熱火火■□■□×□■
03熱火火火頂□×□■□
04森熱火火□×□■□■
05原熱熱熱×□■□■□
06森森森×□■□砂□■
07森□13□■□砂砂砂□
08原◎□■□■□砂□■
0912原■□■□■□■□
10原原□荒荒荒砂砂砂■
11原荒荒丘丘丘■砂■□
12原森荒丘丘丘荒■□■
13森森■□■□■□■□
14森森16■丘茨21■□■
15■□森□■丘■□■□
16□■湖森森森荒砂砂砂
そういや極東にあるという魔物娘奥義習得施設11正義があったっけ 13の向こうと言うと×の周辺か 白妙さんY-12の隅っこ飛んでる
安価下
▽2を選択
▽椅子に座りスケッチブックに鉛筆を走らせる…
▽白の画用紙を走る度に削れて黒い粒子の足跡を残していく…一本の線はやがて幾つもの線と交差しそれが一つの姿を映し出す
穂乃果「はいっ!」つ『温かい紅茶』
希「ありがとう」ニコッ
希「…おっ!ええやん!」
穂乃果「フフンッ!伊達に雪穂のお茶を飲み続けてないもんねっ!」ドヤァ
▽と、自分より圧倒的に上手い緑茶を淹れてくれる妹には劣るがそれなりに美味しい茶を運んでくる高坂穂乃果
穂乃果「…また陣を描いてるの?」
希「今度はただ構想を練るだけ、絵の具とか本番じゃないから…」ゴクッ
穂乃果「ふ~ん…」しげしげ
▽後ろからひょっこり顔を覗かせて画用紙の上を滑らかに踊り続ける一本の線を見つめ続ける…
『情熱的な』 62/100
. /¨)
. / / .
/ /
\ \
\ \
\_,)
パッショネー ジンジン アツク
『―――』
『―――』
『―――』
▽魔法陣研究
神秘的な
情熱的な
相反的な
勇敢なる
幸運なる
冷徹なる
▽既に作業中の陣の続きか、全く新しい物を選ぶかお決めください
▽イメージすべきは―――
直下 ※選ばれなかったイメージはお蔵入りになります
情熱的な を引き続き書く
何か陣に別のルーンを足すとかもできるのでなければ
以下雑談
4-325 『せいぞん・たんさく・げぇむ あるてぃまにあ 』 攻略本(の切り取りぺージ) より
水→19番 海、海岸線の見える小島 とある
この世界の海だから砂漠にあるかもしれない そうなると攻略本の書かれた年代がすごく古いことになる
関係ないけど13の向こうに海が見えないなら 今の世界には少なくとも東には海がなさそう
| _..-亠亠‐< }>─-、
{ _. .-≦ ̄: :─‐: :_: : : :≧ 、 / `7
_..イ: : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : :ヽ /_ /
,ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\: : : : ヽ/ {
,イ : : /: : : : : : : : :! | : : : :\: : : : : :ヽ〃〃ハ ノ
/:.: :.:/: : : : : : : : : :|:.| : : : : : :\〃〃: V: : : ∧ /
/: : : / : : : : : : !: : ,' }:.}ヽ: 、〟、 : ゙.: : : : } : : : : V. /
,':〃:.〃: : : 〃: :|: :/ィ:/⌒\: 、\:.l: : : : :.|: : : : : }`ー′
|: |: : |: : : : : : : /':/ // _..- \、: : :! : : : :.!: : : ヽ:|
|: |: : |: |: : : ://' /' イ ,..rzzy_,`ー| : : |: :}-、: : :\
|: |: : |: |: / / イ〃⌒ヾ:ゝ ハ: :|:/う V: : : : ヽ
{: |: : |: K '⌒_,_ "′ //: :/リ^v }: \ : ハ
Vハ: :V ヽ チ'⌒ヾ /:':.ィ:{ ´ }ノ ハ: : :ヽヽ:}
\\\ ゞノ // {:.| _ノ:、: ヽ: : } }リ
\ハ∧ ` ノ ヾ:.イ: \:ヽ: }У/
//ハ ー _´ /、ト、_≧彡ヘ≧-、
{ハ{ lヽ __r≦/7 {: |: : ヽ: : :\
` ヽ l:{ ≧=-:... ...ィ,r─'≦ /./、 V:゙.: : :\: : \
`^>‐<ヽ`´ヽイ> / ィ´ } \L...-──-.:._: ヽ─-..._
__/ ∨}ノ´ /_...-彡 / / / ヾ:、ー-ミ: 、
/ } ̄≧<_V_r≦ ̄ ̄〉 / / / l:\ ヾヽ
// ノ -===/ ノ==- {/ / / |: : :ヽ ヽヽ
// } イ-< ノ ./ / |: : : : :ヽ ヽヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
希「もうちょっとだけ近くで見てみる?」
穂乃果「えっ、良いの?見たい見たい!」
希(ウチもこうやって穂乃果ちゃんの瞳の色を見たいしな)
希(…うん、インスピレーション湧いてきた!)サラサラ…!
『情熱的な』 62/100
. /¨)
. / / .
/ /
\ \
\ \
\_,)
▽ 完成度 直下レス分上昇
直下
結果『31』
『情熱的な』 93/100
. /¨)
. / / .
/ /
\ \
\ \
\_,)
希「完成まであとちょっとってトコやね!」
穂乃果「これってどういう陣なの?」
希「うん?あぁ、その場での行動が2倍になる陣や!」
希「次MAPの移動が2マス進める状態になったりMAPアーツの効果が倍増したり、消費値が抑えられたり」
希「陣の上に立ってる限りは効果が永続するんよ!」
穂乃果「そうなんだ!」
『12時30分』
1 希と会話
2 希と絵を手伝う
× 窓を見る
4 移動
×希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
6 ヒント&ショートカット
このレスがゾロ目+直下レスがゾロ目で 誰か近づいてくる
直下レスが01~41 で…
直下
▽陣研究を続けます!
『情熱的な』 93/100
. /¨)
. / / .
/ /
\ \
\ \
\_,)
パッショネー ジンジン アツク
『―――』
『―――』
『―――』
▽魔法陣研究
神秘的な
情熱的な
相反的な
勇敢なる
幸運なる
冷徹なる
▽既に作業中の陣の続きか、全く新しい物を選ぶかお決めください
▽イメージすべきは―――
直下 ※選ばれなかったイメージはお蔵入りになります
情熱的な を引き続き
別のものを組み合わせられるのでなければ完成度とルーン選択同時に出来ませんか(何か他のコンマ操作とかのシステムが絡んでます?)
最初いた部屋の窓 西向き ここから>>113 >>143の選択肢が出てる
お風呂場の窓 南向き
希の部屋の窓 東向き
今白妙+複数魔物娘のいるY-10 向きの窓は 希の部屋の窓
希を部屋から遠ざけて唾液付き紙飛行機とかで助けを呼べないかな
. /¨)
. / / .
/ /
\ \
\ \
\_,)
▽ 陣が完成した!!
<活性の陣>
消費魔力150
現在いるMAPから移動しない限り
その場で使うMAPアーツの効果が増加、あるいは燃費が良くなる
そしてMAP移動の際は『――-移ろいの』と同じ効果を得る
希「よしっ!これでいつでもできるっ!」
▽最後の大詰め、それも整え、後は本番で描けば100%発動は間違いないっ!グッとガッツポーズして傍らの穂乃果に微笑みかける
希「うーん!一仕事終えた後は清々しいなぁ~!お散歩でも行く?」ニコニコ
穂乃果「お外?う~ん…」
『12時40分』
1 希と会話
2 希と絵を手伝う
× 窓を見る
4 移動
×希の部屋
・お風呂場
・台所
・倉庫
・最初に居た部屋
・玄関先 ← new
6 ヒント&ショートカット
このレスがゾロ目+直下レスがゾロ目で 誰か近づいてくる
直下レスが01~45 で…
▼白妙が鎌を現出させた…
直下
じゃあお手伝いさんと拠点の位置進めるために次は台所行こう 拠点の位置を進めるのにP-8だけじゃ何かピースが足りないのだろう
台所に行ってめぼしいコマンドなかったら希と会話→料理かな?
安価下
拠点の位置 希望値500
お手伝いさん 希望値600
希のアトリエ 半分済み 希望値300
脱出計画 希望値700
一つの陣に対して二つ以上の
例えば 「神秘的な52/100+情熱的な48/100」みたいにルーン文字を組み合わせて新たな陣を書き上げるのでなければ
「情熱的な」を選択した時点でのコンマで完成度が進めばスレ進行が早いかなと思ったので(あとファンブル減るので)
きいてくださってありがとうございます
>>▼白妙が鎌を現出させた…
ひぃっぃぃぃ―― 遅レスだけど玄関いってのんたんとお散歩→Y-10へ急行できないかな
安価下
▼潜伏中の白妙はゆっくりと獲物に近づく…足音を立てる事もなければ
魔物ならば誰もがあるであろう鱗粉を飛ばす蝶を思わせる魔力の漏れすらも感じさせない
▼獲物はまだ自分に気づくことは無かった…
▼背後から白のローブがゆらり、ゆらりと妖しく歩み寄る事に気づかないのだ
真っ先に向かう先は―――
00 ―――
01~45 海未
46~75 真姫
76~99 仲間達
直下
はい
リレイズ持ちの真姫ちゃんでどうか…… 00はもうでないでほしい
>>346 ありがとうありがとう そういや海未チャーって白妙さんのこと真姫ちゃんから聞かされてるっけ
安価下
,. . :': :´:  ̄:_: ̄:-` : . 、,
,. :": : :, : : ; :'": : : : : : : : : : : :`. 、
,. ': : : :/: :/ : : : : : : : : ',: : : : : : : : \
/ : : : ; ' : : ' : : : : : : :i : : : : : : ',: : : : : : : :ヽ
,': : : ,' : : : :, : : :/: : :/ | : : : : : : : |',: : : : ',: : : : .゙、
,: : : :,' : : : : ': : :,': :.:/ |: : : : : : : :| ゙、: '; : ; : : : : :.',
l : : :j : : : : i: : /!: :/ !: : : : : i: :j ',: i : i : : : : : i
|: : : l: : : : : : :,' |: ;' |: ; : : : !: ;' ';.|',: i : : : : : !
| : : :i : : : : l ,'_,.l:f ‐ '"´ ',:ハ: : :j i,'`゙`'' リ‐; ; : : : :i :|
. !: : : ' : : : : ;' リ リ !: :,' メ ' |; : : : ,'!:,'
. |: : : :'; : : : { xテ'笊'气 !:/ zテ笊气j : : :/ !;'
j: ; : : i゙、 : : ', 弋 r少ソ メ 弋 少ソ,': : :/ /
l: ハ: : '、ヽ: : :'、 、、、 、、、,'.:/'
,':,' !: : :ヽ、\ヾ , /'/;"
,';" l: : : : i:´ヽ`' ‐ u ,.' i:',
,゙' ! : : : ! : : :\ _., /: :ハ:゙,
. ,゙ | : : : l : : : : ,j` 、 ,. :'": : : i ゙、',
j | : : : i: : : :jヽ'、 ` ー‐ i"ッ : : : : :j ゙,',
! i : : : l: : : / `' 、 / .{: : : : : :l ゙';
. '; ,': : : : !,.メ'、 f ', ハ ',、: : : : i }
. ',、 _,' - '" ', '、,. _ ,' ',| _', -'"゙l`ヽ、:', ,'!
_, -'、´ i ゙、 {ニニニニ`ーrf´ニニニ { `' t''、_
, " ', ! ゙、iニニニニニニ{ } ニニニニヽ、 | } `' ,
海未「…ハァ、真姫には困ったものです…」ザッザッザッ
海未「…そろそろ小隊が希の拠点を見つけて来る筈…」
海未「…」
▽深呼吸を一つ、海未は空を見上げ目を細める
▽歩き続けた彼女は疲れた脚を、膝を抱きその場で…部下が見ていない所で弱音をポツリと…
海未「……なんとしてでも、私は先祖たちを街へ還す使命を果たさねばなりません…」
海未「そのためにも絵里は討たねばならないし…それに、…それに…」
,. . :' " :  ̄ ̄_:`:`:' :ー-.、
/. : : : : : : : : : : : : : `: : : : : \
,.': : : : ; ': : : : : : : ; : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : /: : : : : : : :/ : : : :j: : : : : : : : : :゙、
. ,'. : : : /: : : : : : : :/| : : : : :l',: : : : : : : : : :゙,
i : : : / : : : : : : ; ' | : : : : :| ゙、: :ハ: : : : : : :',
. i : : :,': : : : :,': :/ !: : : ; :l '; | ', : : : : :,:|
. | : : i: : : : :,' / _'; : :,'|:j、_ l:| ! : : : : |リ
. } : : l : : : : /-‐ ''"´ l :j / `リ'ー l: : : : :j l
j; :ノ|: : : :.リ,ィ'テ"笊 り '笊テミ,、j: : : : ,' j
,メ、_: ノ;、 : : l 込ン.ツ 弋.ツ少!: : :./ /
,. '" ヽ l ヽ: ', 、、、 、 、 、 / : ノ、/
/ ゙、 ヽ、ヾ'、 ' // ` 、
{ ヽ ゙、 \ _, _ ,.' i ,' }
l ヽ ', r-ー` 、 / j ./ !
', ゙、. ', ゙,ニニニニ> --- '"ニニ\ ! / l
', ゙, ', ',ニニニニニニ〉{ニニニニニニ/」 / i
. fー ', ,. '" ̄ ̄ `ヽ、 〉 '" ̄ ̄`ヽ、 i j
〈 ',/ ゙〈 ゙,! l
j | i | !
. /:l .|―- 、., | l .i
. ,'.: :! |二" `'ーーヤ', ̄ ゙̄`'' ー―‐'ーー 、 }
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|: ! : : : : : ; :,'´|j ';i : :,' リ リ '; i : : : : !: !
l: i: : : : : : i ! ,,z==ミ、 'l: / ,;ャ==ミ、';l: : : : :|',:l
'; ',: : : : : :':i〃 _)゚小 !' ' _.)゚.炒 !: : : ; j リ
. ; ',: : : :',: :i弋'、ンツ ゞ ニ-'"j : : ,'://'
; :゙、 : : ヾ、 , , , , , , , ノ/ :/,' "
i : : \: :ヾ'、 ノ,イ
. l: : : ヽ`' 、\ ,. 、 ´/: !
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i :j : : :i :: : : : :,j `' 、 __ , イ: : l : : |'; i
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,'/ !: _,:j -f" { ` 、 / ヽ `',‐-:.', ゙、
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f .、 f ', /i .',、 ,{ ゙、 ; ',
―――-ぇ…?
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イ _j_ソ
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,イ / lハ ,,--ュ
,イ / ',ハ ,,ィ´////ハ
/ / ',ヘ ,ィ、 {//////ヾ!ハ
i/ ',ヘ /r' ヾハY,ヾ'>=ヾ、
! Y='イ rゞ=ィ≦イ// イ
ヾヽ ゝ=ニ彡イ/// /l
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ノハ_イ///////イ/l!//
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ノ/////∧/∧∨/ハ
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ブンッッッ
ゾロ目 園田海未 消滅
01~32 回避
34~65 瀕死
67~98 意識不明(戦闘不能)
直下
はい
>>352 ヒャッハー!!!!! 野生のプロがきたぞ!!!!!! 安価下
__ , .... , _
,...:."`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`.:.:..、
,..:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
,.':.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:゙、
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,'.:.:.:.:.:.;.:.:i,:.:.:.:.:i゙、:i゙ヽ、:ヽ、:ヽ; :.:.:.:.:',.:.: ',
. i.:.:.:.:.:.:i.:.ハ:.:.:.:.! i.:! _ノ`ヽ、`ヽ:.:.:.:.:.',:.:.:i
. |.:.:.:.:.:.:i.:l ゙、:.:.i‐リ'´,r_"笊ヾ ゙;.:.:.:.:.:i.:.:.l',
!:.:.:.:.:.:.l!|'"´_ヽ;.', ! V ,少ノ l.:!.:.:.:ト;.:.:!:'、
';.:.:.:.:.:.:',ィ"_笊, ` 、、、 リi.:.:.,' j.:.:',ヾ、
';.:.:.:.:.:.:'込t少 ,'//r'":.:.:.゙、ヾ、
ヾ、:.:、:.\ 、、、 ' , -、 ' ./.:.:.:.:.:.:.:\ ヽ、
ヽ\`ー゙- '、 ゙, ,.'゙y‐'" ̄`゙ヾヽ';.',
` ゙ 、 `ー " // ´,. "´ `ヽ'、
|:,:.`:_:ッ‐ --,",. ",' ," '、
!|';.i´ ; ,/ / ,' ゙,
'/ i ', ! /;' ,' ,' i'、
,、.., ! ゙、 ' ', i j / ,' !、'、
_rニ'- ヾ, ', ', ` 、, ', ! ,.イ i,' .}, ';゙、
fヽ、`' ', ゙、 't f`' ,ン" j { ハ ゙、',
ヾ'、 i ゙、 j ,'_.{___,.i - '"´゙、! ,':.:.:', ';',
', ', `l ̄{ } .i _ ,. - j ,'.:.:.:.:゙, !:i
. ゙, '、 {ニ.}ー‐}-ニi"- '" j ,'j :.:.:.:.:i !.l
ヽ ` 、 ',., ! ̄´} .{ -‐ '"j / f:.:.:.:.:..l !:|
▽不意打ちで放たれたそれは相手が並みの魔物ならば消し飛んでいただろう一閃
▽魔狼たる彼女の反射神経を以てして紙一重で避ける事が出来た
海未「何者ですかっ!」
白妙の魔物「んー、そうね…何者だと思う?」クスクス
▽フードの下から覗かせる笑みは他者をおちょくる道化師の笑みに酷似していた
▽だが、忘れてはならない、道化師というのは…その形振りで人を欺く
▽中世の王朝において、自国の内情を探り仕える王に告げ口をする
そう、化粧で取り繕った表情の下は油断ならぬ牙があるのだから…
海未(……!… …まさか、こんな…このような者が…)ブルッ
白妙の魔物「あら?もう実力差分かっちゃった?」
海未「ハッ!?…そうですか、わかりましたよ…先日のあの攻撃は……っ!」
白妙の魔物「ん?あー、アレね、貴女が砂遊びしてたモノだからついつい撃ちたくなっちゃった!」テヘペロ
海未「…なにゆえに?」
▽じりっ、靴底が砂利を踏みしめる…そのまま後ずさりしたい気持ちを抑えるのに必死だったかもしれない
白妙の魔物「理由?…ふむ、そうね…」
白妙の魔物「……」
白妙の魔物「とりあえず…私の視界に入ったから?」
▽今、適当に思い付いた、そうとしか思えないような回答だった、これには海未も当然ながら激昂した…だが―――
海未「…ふざけないでくださいっ!!」
白妙の魔物「あはははっ!」
海未「何が可笑しいのですか…」キッ
白妙の魔物「貴女…砂遊びってしたことある?砂でお山を作った事は?地面に穴を掘って遊んだ事は?」
海未「突然、何を…」
白妙の魔物「私はよく地面に穴を掘ってたわね、それで偶にアリの巣を見つけるとそこにバケツに汲んだ水を注ぐのよ」
白妙の魔物「アリの行列が水で流されたり、巣で溺れたり…それをただ何の感情も無く眺める」
白妙の魔物「"ただ暇つぶしで遊んでた"…たったそれだけよ
偶然、私の視界に入った貴女を消し飛ばそうとした、これと何か違いがあるかしら?」
▽にっこり、とても無邪気な…そう、まるで純真な子供のように
▽悪気も何もなく、笑顔で蝶々の羽と手足を毟り取る少年少女のような笑みを白妙の魔物は海未に向けた…
『12時40分』
※部屋移動だけなので、時間消費無し
穂乃果「お茶の葉はこの棚に戻して…」コトンッ!
穂乃果「よっと!」ガラッ
穂乃果「……皆どうしてるかなぁ…」
ぞろ目 海未 白妙と戦闘中
偶数 白妙が飽きて帰る
奇数 海未 ダメージ1000
01~10 誰か近づく
直下レスが 01~52 で狼襲来
1 希と会話
2 何かもらえないかな?
3 折角だから何か作る
4 此処を立ち去る
・希の部屋
・お風呂場
×台所
・倉庫
・最初に居た部屋
・玄関先
直下
1 希と会話
>>357 のどこまでが自己レス判定なのかな
▽1を選択
希「」つ|壁
穂乃果「」セッセッ!(片づけ中)
希(…なんだかすごく新鮮)ジーッ
▽自分の家の台所で頑張ってくれる子が居る
▽うまく言えないが胸が熱くなる、などと見つめる希は考えていた…
穂乃果「ん?」クルッ
希「あっ」
穂乃果「――――」
1 どうしたの?何か用事?
2 あっ!お茶のおかわり?
3 お腹空いたし、そろそろお昼にしようよ!
4 この台所すごいよね!水とか火とか電気まで使える!
5 内容自由(知識値消費)
直下
▽③を選択
. /: : : : : : :/: ! /: : : : : : : : : : : : : : : '": : : : : :\
/: : : : : : :/ :└‐/: : : : : : : : : : : :/: : :/ ´: : l|: : :\
/: : : : : : :/ : : : :/: : : : : : : : : : //: ://: : : : : :|: : : : ‘,
. /: /: : : :/ : : : : ′: : : : : : : :/___{/ .:′: : : : : |: : : : : ‘,
/ イ: : : : :/ : : : : : |: : : : : : : 〃´ `ヽ{: : : : : /: :|㍉: : : : :
/ { : : : /: : : : : : :i|: : : : : : :/ ,xー==ミ 、 {: : : : / : ノ ‘, : : :|
‘, : : {: : : :/⌒i: : : : : : :{ (:::::(__ハ}ヽ} ‘, : :/{/ }: : : |
‘, : :{: : :i{ rヘ リ: : : : :从 \z少 ‘,/ `ヽ/: : : ′
∧: ∨八 {う /{ : : : :{ .. .. .. { x==ミ /: : : :{
∧: ∨: :\__ ‘, : :从 {__)ぅ} }′: : 从
/: : ゝ \: : : { \{ , ゝ:::ノ": : : /: {
. / : : : : : : : : : :{ \ \ .. .. / ー=彡⌒\
. イ : : : : : : : : : : :ハ 丶、_ /
|: : : : : : ∧ : : : : }ヽ イ
|: : : : : /ニ}: : : :/:\\ \ ,.,. :'" :ノ
人: : : :/ニニ从: /ニニ\\{: :`¨:¨´:/}: 八{
/_ヽ: :{ニ / }/ニニニニニ¨¨¨¨≧=く ノイ }}
. /ニニ\ ニニニニニニニニニニニ/ニニニニ\ リ
_..-≦ ̄ ̄≧=-r──:.、
.ィ´: : : : : : : :/\: : : : : : : :.\
/ : : : : : : : : : ' / : ヽ : : : : : : : : \
/ : : : : : : : : : : /: : : : : :ヽ: : : : :、: : : :ヽ
': : 〟: :/: /:.:/〟.: : :./ヽ:|: : 〟ヽ: :〃: :.
/: :./ : : ,':.:/:./: : : : : : :/: ;イ: }: : : : : : :ヽ : : : :.
,': :.,' : : : ! /:./: : : : : :// |:ム: : : \: : !: : : : :.
l: :.|: : : : |: : 彡'"´ / rァニニzx: : | : : :.! }
|: :|: : : : |''",ィチ茶ミ 彡茶心ヾ>ヽ : : |リ
V:| : : : l| 7んrュハ 乂_ソノ }: : /ハ
}:|: : : : :Y廴乂ソ xxx イ:/イ ハ
リヽ: r、: ヽ xxx ′ イ}: }: |: }: }
〈: :ハ:\)ヽrミr、 /': /: :} У-、
\:.ヽ/: ノ、} } ト、 () .イ: :/: 彡'\Y´
「 ̄ ヽ:´:ハ: {.|l| ! - ..ィァ─ァ< ノ
ゝ/ TT⌒ヽヽ ヽ≧- .._ { ∟∠リイ⌒´ヽ
.ィチ:/:>、_rLL.r‐ヘ ゙.V }_ _...イト、 ヽ: : : : : : : :ヽ
/: イ: : : : : : : : : :ノ ,ィヽ ヽヽ.ハ ハ ヽニヽ ヽ: : : : : : : : ヽ.、
/:/ /: __≧=-'"7ニニ_゙. \、| ヽ _..Lニハ≧- _: : : : : : :\\
, ':./ /:γヽニニニニニニ7ニf//:.ヽ ヽr≦/:.:.://!゙.ニニニ≧=--r、 : \\
/./: : :.,'ニニヽニニニニニ7ニニV:.:.:.;ヘ l} ─</:.|ニヽニニニニニ/ニハ: : : \\
/: : : : : |ニニニヽニニニ7ニニノ'⌒ハ\ /:_:--===≧、ニヽニニニ7ニニニ!: : : : :\`: .、
希「!…そ、そうやね…丁度いい時間帯やし…」
希「あ、ウチが作るから…!」
穂乃果「――――」
1 「本当!それじゃあお言葉に甘えて!」たはは…
2 「一緒に作ろう!」
3 「私が作るから希ちゃんは座ってて」
4 内容自由
直下
2 「一緒に作ろう!」
焼肉……はないだろうからこっちののんたんは普段何を食べてるんだろう
▽2を選択
穂乃果「なら私も手伝うよ!一緒に作ろう!」
希「う、うん…」ポリポリ
希(なんか、こそばゆい…かな、ははは…)
▽生涯で此処まで穏やかな時間を過ごしたことは無かった、頬を掻きながらも二人で食卓の準備をするのであった…
▽『12時50分』
このレスのコンマが01~32で 誰かが近くまで来る
直下レスが01~80で狼襲来
直下レスが 偶数 海未 1500ダメージ
奇数 白妙が別の場所へ移動する
1 希と会話
2 此処を立ち去る
・希の部屋
・お風呂場
×台所
・倉庫
・最初に居た部屋
・玄関先
直下
拠点の位置 希望値500
お手伝いさん 済み
希のアトリエ 半分済み 希望値300 ←どこまで進んだかな
脱出計画 希望値700
のんたんからの穂乃果への好感度がダダ上がり中
誰か近くまで来たね >>357はそのレスがゾロ目の奇数とゾロ目の偶数だった場合だったのかな?
安価下
15分ルールで移動・玄関先
責任重大なコンマの希ガス
oh……誰か近くまで来てて狼も襲ってきてて穂乃果は玄関先に向かってて ついでに海未に1500ダメ 安価下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで
次回は今日の夜 21時00分にできるならやりたい…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
>>365 いいえ、あんまり
失礼、想定よりも進行具合がよろしくないようで…
希望値カット無しで仲間の合流を可能にできるようにしておきます
まぁ、もはや会うでしょうが…
>>1乙 むむ 好感度がそんなに上がってないととるべきか 希のアトリエの進行度がそこまででもないととるべきか
『―――』 『―――』 『―――』の空欄から想定して もしアトリエが3つ陣を完成させないとおわらないのだったら
最低でもあと40分はかかってしまうことに
さてだれがやってくるのかな 海未チャーと別れても向かう先が同じ方向だった真姫ちゃん アジトの場所に目星の付いた5人
それとも絶賛戦闘中の海未チャーが白妙さん引き連れて乱入? どれ引いでも大量の狼がいるから戦闘は避けられないね
【地形】 森林S 草原S 荒野A 山A 砂漠E 水中E 空― 熱A 火E 雪E 街A
(朝・昼)攻撃力A 【180】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2300/2300】
(朝・昼) 魔力 A【1640/1640】 +400
・【チョーク】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】
乙
むしろ狼判定出てからよくここまで狼スルーできたなと思ってしまう
海未ちゃんが死なない程度にやられる分には後に仲間に引き入れる為の説得材料になるからまあいいかと
でも結局>>357の海未ちゃんの判定(358のコンマ?)はどうなったの?白妙さん行動無し?
結局お手伝いさんってなんだったんだ……?
てかなんで呑気にお昼食うてんねん
んみちゃんって体力どのくらいあったっけ?
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今日は無理そうです…金曜日5月5日の夜21時00分となります
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
>>369 いえ、違います1つ完成の時点で成立します、玄関先が行先に追加されましたので
>>370 書き方に問題がありましたね…
ぞろ目 海未 白妙と戦闘中
偶数 白妙が飽きて帰る
奇数 海未 ダメージ1000
訂正
海未、白妙と現在戦闘中
偶数ぞろ目で 白妙が飽きて帰る
奇数ぞろ目で 海未 ダメージ1000
金曜日までスレもゴールデンウィーク まあ今までが更新されすぎだったというか どうかリアル優先でお休みください
ということは背徳の祈り+二人きりでもそこまで好感度は上がらないということか のんたんの童貞臭は表面上のものなのねん
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[ログインボーナス]+300
人間は幸せだから歌うのではない。
歌うから幸せになるのだ。
<ウィリアム・ジェームズ 米国哲学者・心理学者 1842~1910>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>3000
『知識』>2060+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
>>372
お手伝いさんの効果はざっくり言うと脱出計画が有利に進めらるor希との絆を築ける機会でもあった
>>373
朝・昼間時点で1万 10発白妙に殴られたら沈みますね
>>コンマ00はいつだってピンチの場合が多い
助言、悪魔像の祠での絵里の敗因
『<コラム>』ジャンル:童話物語に関する知識値
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- 千夜一夜物語 <アラビアンナイト> -
アラビアンナイト
それは『アラジンと魔法のランプ』
それは『アリババと40人の盗賊』
それは『船乗りシンドバッドの冒険』
有名どころを挙げるならそれらでしょうが、全て含めて"千夜一夜"の物語
こんな話がある
砂漠に一人の王が居た、お世辞にも心優しいとは言い難い
そんな王はある時一人の女性をちょっとした興のつもりで置いた
初め、暴君はその娘を殺すつもりで居た、だが当然ながら誰だって死にたくない
そこで娘は王にこう言う
「王様、王様、たった一晩だけ私の御命をお奪いになるのをお待ちください
あの砂の海から昇る朝日を憐れな私めに拝ませください」
王は"どうせ殺す女だ、命が一日延びる程度聞いてやろう"と鼻で笑いながら
一晩だけ生かします
娘は言葉の巧い人間だった
聞き上手であり話上手だった
「王様、王様、朝日が昇るまで私がお創りした御伽噺<おとぎばなし>を
お聴きください」
"大層な自信だな、どうせ殺す女だ、つまらなかったら即切り殺してやる、話せ"
娘の話はとても楽しかった、気づけば王は夢中になり『続きが聞きたくなった』
"どうせいつでも殺せる女だ、明日の晩も話せ、つまらなかったら殺す"
1日経ちました 一週間経ちました、 一か月経ちました
途中で眠気に負けて続きが聞けなかった日もあった
良い所で朝が来て続きが気になりまた生かす日もあった
気づけば暴君は娘とずっと居たいと思うようになった
"一夜"どころか千の夜も…その先も続く物語
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__,ノ : : : 「_ア. : : : : : : : : : : : : : . .
⌒ア: : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
. /: /: :/: : : /ァ:.ィ: : : :/⌒~^ヽ: : :ヘ: : : .
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∨:∧:| === ∨ ===ミ |: : :/: : :′
Ⅳ y、、 、、、、 j: :/、: :/
| 、 _ノ ムイ ノ: :ヘ
入,_/^ ̄⌒卞 r‐=彡: : : :}
j八/ ∨ ̄`ヽ:/j:ン
/ r─‐┐ }/ |
|/⌒ヘllllr'⌒ヽ j )
| Ll」 }(/ |
. 人 | 人 /tーヘ |
{⌒ー=」 ゚| 〈二_ノ ′
人 / .| \ /
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
穂乃果「美味しいー!」モグモグ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
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..-≦ニ>≦─‐`─‐.、
/::::r:ア::::::::::: :::::::::::;::::::::::::|:ヽ
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/:::::::〈:/〃〃/:〃: : ;イ: 〃 〃|::::::::::゙.
'〃〃{,':::::::::::,'::::::: /z|: |::|::::::|:|⌒z-: !
|::: : ::(:|:::: ::::::|-zr─x、|: |::|::::リ/ ミ::|
|:::|:::::(:|:从::|::|>fそ示ヾハ:/_'⌒ヽ Y7
|::,':/:ハリ| |: |::|`‘─'′ ヽア示ヽ. /'
|/,::/:::ハ:|:::ト:ヽ 込ソム'′
/:::/::::::ヽリ::::ヽ\ ' /
. /:::/::::!::;;;;;;;;`ト、:\ 、 /リ
/イ::{::::::| ::;;;;;;;;;| 、 ̄  ̄ イ
. {:l !:::ヽ:::ヽ:::;;へ 、 ...イ
\ヽ__:\:\ ≧─-≧r≦;;;;ヽ≧=-、
/≧=--、≧z:≧:、 /|7!≧、_;;\:::::ハ
,'ニニニニニニニニハニLハ:::へ' /ハス_ム;;;;;};;::::,'
lニニニ::/ニニニlニニ从::リニハУハヽ >、\ハ
|ニニ:/:ニニニニ!ニ´ニリ、ニ/ / ハヽ |;;;;У|_
|ニ/ニニニニニニニ|ニニ/ニ\ ̄`ヽ_|、_ノヽハ::ハ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
希「そんな慌てて食べると喉詰まらせてまうよ?」フフッ
穂乃果「大丈夫!大じょ――ぐぅっ!?」ドンドンッ
希「…ほらほら、言わんこっちゃない」つ『お水』
. :⌒ヽ /ヽ
:′: __rーvく -=ニニ=-
}ノく_/⌒: : : : : : : : : : : :`: .、
/ : 〃 : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
イ: : : :/ : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
|: : : /: :/: / ′: : : :/: : : : : : : : : : : :.
|: : 〃 / / /: : : :/:/⌒^ミV: : : !: : : : :}
j/: : /{/_ノ{: : : /{/ |: : : | : : : /
幺{: : i{ 从 / 、 : : :|: ∨
. / V从≧x ∨ \ / : : : |:`ーヘ
′/ { / : : : : 廴:ノ⌒ヽ
xァ⌒ヽ{ 、 ' ≧x イ: : : : :从 xァー 、}
__// / / rヘ _\<__ーュ ノ /r_7´/ / /ヽ __
穂乃果「んんんっ!!…し、死ぬかと思ったー」
▽軽い食事を済ませて、食器を洗い終えて希はまた穂乃果に異世界の話を聞きます
希「ほうほう…神社かぁ、たまーにこっちに流れて来る本でしか知らんからなぁ」
穂乃果「いつも神社のお手伝いとかしてて寒い日も手がかじかんなのに頑張るんだよ」
穂乃果「その日は希ちゃんをウチに連れてって穂むらのお手伝いをお願いしたんだよねー」シミジミ
希「思いの外強引さんやね」
穂乃果「ふっふーん、それが取り柄ですからー、なんちゃって!」
希「ぷっ!あはは…!」
―――
――
―
希「いやいや、楽しかったよ…っと、もうこんな時間…」
穂乃果「13時にそろそろなるね、何か用事?」
希「ちょっと外の方に――――……」
希(…このまま外出するとして、そのまま逃げられる…か?)
希「……、置いとくのもアレやな…」フム
希「お外行くけど、ウチと来る?」
穂乃果「おおーっ!?…って良いの?」
▽行く行く!と言いかけて、ハッと穂乃果は思いだします…
▽元の世界の希と接してるように仲良くお食事とお喋りしてるけど…よくよく考えたら自分人質じゃんっ!?、と…
▽すっかり忘れてた…
▽どうにもお風呂場バスローブの案件といい…緊張がゆるみ過ぎてるのかもしれない、ちょっと気を引き締めて
今更ながら自分を誘拐(?)した魔物娘に問います
希「だからこそ、やで?人質さんだけ置いてって家を空けとく方が問題やん?」
穂乃果「…それもそう、かな…?」
▽玄関先へ向かいます
▼結果【26】>偶数!
コンマが01~32で 誰かが近くまで来る
01~80で狼襲来
偶数 海未 1500ダメージ
奇数 白妙が別の場所へ移動する
海未1500ダメージ蓄積中
接近判定!!
01~20 海未軍別動隊
21~65 手柄総取り狙いの真姫
67~87 仲間達
89~98 白妙の一撃でふっ飛ばされてくる海未(海未"だけ"が飛んでくる)
ぞろ目 『白妙の魔物』
直下
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結果『68』!!
仲 間 合 流 確 定 !!
※コンマ00の海未軍 小隊との交戦中にやってくることが確定ですね
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――――ザッザッ
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`'ヽ、,,,,,rv‐、,,,., -ー--‐ァ‐ー 'レl/ : : : : `:、 ヾ
Vヽ| )::::::::::::::::ヽ ミ
ノ゛,、‐''>‐-:' 、゙
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.ノ ,;'/! ,ノ ,.r'" ゙、
ノ /{-''" ,./ ゙、
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「グルルル…」ダッダッダッ…!
「ハッ…! ハッ・・・! ウゥゥゥ…ッ!」ガサガサッ
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l :::::| l: : / l.: : : : : : : : : : Z 〉‐┴ 、 ` ミ
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l イ ,イ ヽ `ケ ヘ.: : : : : :.:.::.:.\ `ー ′/ : : / ゙|
!| / ! Vヘ,、、/ ヽ : : :.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ- 、 /: : : :/ |
l′ / ミ′ ノ ヽ、: : : : : : : : : : : : : :/ |
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l ∧、N | /_,.-ヘ´ `ヾ;、、-べ´ |
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! \::::乂/// ′ノヽ ⌒_r‐へ:::::: 厂 i.|
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. /:::::/ `ヽ | /_Λ,.斗 .|... /
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希「―――農園の様子をちょっと見に行くんよ」
穂乃果「農園!畑があるんだぁっ!」
希「はは、農園言うても、そこらへんに適当に苗なんかを植えただけの奴や」
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ヽ_ ノ.l /__ヽノ!::::::::/.:.:/:::/
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希「……ウチにとって貴重な生命線、自分が食べてく分だけじゃなく家を守る為のモノでもある」
穂乃果「…希ちゃん?」
希「ただ平和に暮らしたい、そう思うてもな?周囲がそれを許さん時がある」
希「"飛び火"してくるんよ、覇権戦争の戦火が…」
希「食べる物にも困らないように手塩にかけて、ある時は血が滲むほどに頑張って働いて」
希「自分だけの家もどうにか持てるようになって、そこで絵を描いて…平穏に暮らして…」
希「けど、その努力が言葉通り消し飛ぶ」
希「当人たちは悪気が無い、別にウチや近辺に住む子を困らせたいでもない…」
希「そうだとしても近隣でドンパチ"やられる側"は堪ったもんじゃない」
希「女帝の屋敷や雪山の方に創ったモノを献上しに行く事が多かった、『これあげるから此処で暴れんといてくださいね』って」
希「一仕事終えて、帰宅しようとするとな?見えない銃弾やら空から爆弾を落とす鳥やらで家が吹っ飛んでて」
希「最高の絵が描けた次の日なんかは軽く絶望するもんでなぁ…」
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希「もしも、もしも"覇権をウチが獲れる"なら…運命の神様が気まぐれでウチにチャンスをくれるん言うたら―――」
希「漁夫の利を迷わず取る行動に出るわ、2大勢力の頭を引っ叩いてやりたい両成敗したい…」
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l:i. :! i: : : ',: ',弋_ノツ 弋、ツノ'/:メ: : ;/: : : :,{
ヽj/l : : : :゙、', 、、、 、、、 /:,': :.; ヽ: : : !
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ヽX´: ヽ` ′ ` /゙": :i : : :l. : :',
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穂乃果(…希ちゃん)
希「政治とかそういうの空っきしで…ただ、ささやかな反抗がしたい、そんだけや」
希「だから、2大勢力を出し抜いて"笑顔の千年帝国"築く夢があるにこっちとはよく話をしに行った…」
希「まぁ、誰でも良かったのかもしれへん…」
希「軽蔑した?"穂乃果ちゃんの知っとるウチ"と今ここに居るウチは違うやろ?」
▽誰に助けを求めても、誰にも助けられない弱肉強食の世界で生きた子は元の世界の希に無い疲れた人の顔を見せる
希「…」
希「なんで、こんなこと話したかなぁ…」
希「あーーーっ!やめやめ!なんか湿っぽいなぁ!!ほら!早く行こうか!」
穂乃果「…そうだね! うんっ!行こう!」
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――――――――ドシャアアアアアアアアアアアアアァァァッッッッッッ
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| ; : : : : : :j リ __,, ゙、:j リ z==ミ、 j: : : ; : l
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. '; l',: ; : : : i 込 ツ少 `'' "゙´ ':/: :ハ f
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海未「 あ" あぁ""っ ッ !?」
▼海未に 1500のダメージ
白妙の魔物「…ふぅー…貴女、張り合いが無いわね、それ、カウンターのつもり?」
白妙の魔物「…当てれば良いってモノじゃないわよ、そういうの」
▽海未の攻撃は目の前の相手に確かに当たっている、見慣れた雪原を思い起こす白を基調としたローブに赤を滲ませてもいた
▽だから攻撃が通らないという事は決してない筈なのだ…なのだが…
白妙の魔物「興がそがれるわね、もっと本気で来なさい」
▽…まるで意にしない様子で、あの傷跡も命中の瞬間も全てまやかしでも見せられているのかと疑ってしまう
土属性の中級魔物 【東條 希 】
【地形】 森林S 草原S 荒野A 山A 砂漠E 水中E 空― 熱A 火E 雪E 街A
(朝・昼)攻撃力A 【180】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2300/2300】
(朝・昼) 魔力 A【2040/2040】
<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32
【糸の結界】 消費魔力300
敵全体に100%【鈍足】を付加
【輝きの縫合糸】消費魔力300
偶数で生命力20% 奇数で40%回復
【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】
【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加
【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)
【双突槍】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃
『希・持ち物』
・【チョーク】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】
人間 『高坂 穂乃果』
『希望値』>3000
『知識』>2360
『持ち物・アルカナ →現在無し』
判定
01~32 で 敵の先制
直下
―――ガサッ
希「」ピクッ
▽二人が玄関先の陣から木の外へ出た瞬間だった
穂乃果「お、おおぉぉ…!?室内だったのに、踏んだら一瞬で外へ!?」キョロキョロ
穂乃果「あ、やっぱり外から見たらただの木にしか見えないんだねっ!!」キラキラ
希「―――穂乃果ちゃん、興奮するのは分かるけどちょっと静かにしぃ…」
▽魔法すげーーーっ!と初めて宝物をみつけた子供のように目を輝かせる穂乃果に希は低い声で言う
▽静まり返った森の中、森林は彼女にとって庭のようなモノだった、だから異変にすぐ気がついた…
希(…どこからっ!いや…それ以前に此処がバレた!?)
希「穂乃果ちゃん!ウチから離れんといて―――」バッ!
//: :ノ, 、ヽ', ',ヽ / l
_ _ __ //: : /ノ ミヽ',. ',ヽ / l
ー───‐ヽヽヽヽヽヽー───---- l. l: ://イ ミミ ',. ',ヽ ./ .l
、、_ .l l: : ::/イ 人 、. ', ヽヽー'、_ l
ヾ -‐'' _ .、l ヽ: :ノミイ: : ヾヽ: : !_,, `ヾ、. l
,,_ ー‐ _ _ 、ヾヾ _ミ . : :ノ'": : : : _,,.. -'" ヽ、l
/,' / イ _ 、_\三 -=: : : :,.-'" 、ヾ、 ヽ
' ニ _,,ン ' ,: :. ーヾヽ 丶 ',
フ__ ¨ \ ' ,:. ニ_ ` ' , ',
: : ラ /_ _ヽヾヾ `ヾ、 ', ヽ
: : : :ヽ、 ,.-' -=二 -=ニ ミ、 ー、_ ヾヾ、', ヽ,_
: : : : : :ヽ_ ,'// =ニ二 三 ミ 、゙tッ、_ ヾi 彡
: : : : : : : : イ,,.- フ ニ __ラ ¨ミ ヾ二_ヘ .ll /´
: : : : : : : : レ: i,. ,. /‐ァ ¨´, _彡 _ヽ ー---`、 lj. {
ミ: : : : : : : : : : : i イ_ /イ -- -- _,, \
`¨ーァ: : : : : : : :ヽ こ:ヽ: : : : :ノノ: // ゙=__ ヽ
: :-‐'": : : : : : : : : ヽ、,、 ,.イ/: : :--=: : : : : : ://i:. ニ = ヽ
: : : : :/':l: : : : :弋ヽ、: iV: : ,' ''': :Wヽ: : : : : : l:lヽ: : :,,'': : : : : : : : : . ヽ
: : : : : : レ: ト-¨`: : : :ヾ: : :; '`≒_: : : : : : : : : : ゙ ヾ==、: : : : . r‐‐ヽ、_
: : : : : : :ヽノ: : : : : : : : : : : : : ', 、ヽー: : : : : : w、:ィー‐-- 、_ `ヽ、: : : . i: : : : : : :`i
: : : : : : : : :ll: : : : : : : /: : : : : ' , iヾ: : :_人!゙ ヾ `¨ー 、`ヽ、: : : : . . . .',: : : : : : ノ
: : : : : : : : : ',i: : : : : : :/: : : : : : : :', il: : : r' `ー、ニ=------゙ー‐''"
: : : : : : : : : : j: : : : : : /: : : : : : : : :',,ノ', ,',: :{ヾ、
: : : : : : : : : : : l:l: : /: : :/: : : : : : : : : : : : ヽヾニ=-
: : : : : : : : : : : :lj,,'/: : : : : : : : : : : : : : : : : ト、|
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ダッッッ―――!
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-==ミ 、__
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/:: :: :: ::′:: :: ::/ ,:/ \:: :: ‘, ::: :: :: }
′:: :: : i::_::_彡ヘ__ /" __彡ヘ、 :}: :: :: ::ハ
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|i:: :: :: ::| 〃_刈` "ヒ'斧刈 |::/::/ :: i|
八 : :: 从代zツ 辷ツノ ノ/::/ :: ::i|
\rヘ:\ , 幺ィfぅミ:: i|
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希「 なん――――」
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:.:.:.:.:.:.:;.,;. ,;. ;. ;ん:.:.:.:.:.:::::::ミ'"´: . ,ゞ:.:´ ; , `¨`゙:, :.i;;.:;.:.;.;.:.;:i..,:゙ァ'¨´ .:,':.::ミ''ヾ:.:.:.:.:::::ノゞミ:.
:.:.:.:.:.:.:.'.,;, ;. ; .;ツ.:.:.:..:.:.:::::::ミ: : ;.:.:::,:,:.:,.......:.:;,:;;゙:,.ヽ::,:;;:;:;.ノ;゙´:.ミヽ,.,.:゙,:.:.::ミ `¨ミY:. : ゙; `
:.:.:.:.:.:.:.:.:':,;..:爻:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ミ: : ;,:.:,.: '"´゙゙゙゙゙゙゙゙`ヽ`'. ,:ハ:'"´,.:´ : .: `ヽ;..;.ソ :ミノ:. :...:;
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: . : . : . : .: .; ,: ,;. ;., ;, ;, ;, ;,. ;.;.爻、 : . : . {:::':.,_ , マ///l//,ノ ,.:':;' : : . . .:.ミ"´
: . . . : . : . : , ;, ;, ;, ;,.: .:, :. ,:, ;: . ハ : . : .';:::::::Λ゙゙゙Y゙゙Y゙゙Y゙゙ィ::::;' : .:.: :ヅ゙
: . : . :.: ..: . : ':, ;, . :; .:, :.,; ,: ,:, : ' ;人 : . : . ':;::::レ'{ゞヘ,_,l,_,,lノlノ::/´..;`ア´
. . : . . : . : .: .:.゙:, ; :. ;. ;; .: ;. ; .: ´; ,; . ヾ从: .ヾ:::::ヽー'`ー'`ノ:::/"´ ノ
. : . : . . :. :. :. : :゙: ,; ;.:. ; ,;: .: ;; .; .:;. :; .: .; , `¨` ゙ゞミ`ー‐'::彡''"´;′
: : . : . . : :. :. : .: :.゙:, ;, .:; ;. ,;; :.;, ;, ;. ;:.:; , ;. ;, ;, ; ;. :,`¨:¨:¨´: .: .:.ノ
「ガアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァアアアアアアアア」
希「 ウ チ を 舐 め る ん や な い―――ッ!!!」
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く L_ .j .L,
__ .{ .} ト、 } }
.ノ rミヽ┘j i ト=┘
} レ-`-´ └-`=┐
`^ー┐} ,、  ̄} .}
l .} j トミ二_」
.l | i }
} }_] }
└-┐ レ´ヽ、
/ /7∧ \
〈 〈////ヘ、
ヽク ._,=ヘ 〉
<´<´_,,ィ´ ノ
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「 き" ゃ うぅ ん っ っ!?」
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.';::::〈 !::::;_:::::::/ ` レ' `¨ /:::::::< ヽ;;/::::>
ヽ::::〉 |::/  ̄ /::::;::::::::\ ヽ'
.V U 〈:::/ \/
希「……"此処"はウチが最も得意とするフィールドや…森に住まう魔物相手に森で戦う…」
希「その意味を…とくと思い知るんやな…」
希「…」チラッ
穂乃果「…お、狼がこんなに…」
希(息巻いたものの、今手元に『杖』は無い…充電しとる最中や…)
希(それに丸腰の穂乃果ちゃんが後ろに居る、退くわけにもいかへんっ!)
海未 眷属複数: 海未軍 小隊
『狼×3 A(突撃隊)』
攻撃力 【100】
防御力 【生命力・耐久450/450】
魔力 【0/0】
・持ち物
【 】
【 】
【 】
『狼×3 B(突撃隊)』
攻撃力 【100】
防御力 【生命力・耐久450/450】
魔力 【0/0】
・持ち物
【 】
【 】
【 】
『狼×1 C (支援タイプ)』
攻撃力 【10】
防御力 【生命力・耐久150/150】
魔力 【0/0】
【手榴弾<ハンディ・ボム>】
【輸血パック】
【生命の宝玉】
【硝子の盾】
【生命の宝玉】
『狼×3 D (支援タイプ)』
攻撃力 【50】
防御力 【生命力・耐久450/450】
魔力 【0/0】
【必中の紋章】
【気流録】
【クナイ手裏剣×3】
【赤ワイン】
【水兵さん帽子】
【英雄の咆哮<ハイ・バウリング>】
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】
『狼×2 E(妨害タイプ)』
攻撃力 【20】
防御力 【生命力・耐久300/300】
魔力 【0/0】
【魔切りの詩集】
【植物学の法則】
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】
【硝子の盾】
【ジャック・オ・ランタンの手帳】
『狼×1 F(報告タイプ)』
攻撃力 【10】
防御力 【生命力・耐久200/200】
魔力 【0/0】
戦闘開始!!
※仲間合流まで後2ターン
・穂乃果 ←
・希
・A
・B
・C
・D
・E
・F
穂乃果「の、希ちゃん!」
希「…大丈夫や」
希(…あの一匹の狼、一番端っこの手ぶらの奴…あれは野放しにしとくと応援を呼ばれかねへん…!)
希(状況を判断して応援に行くタイプの奴や…2ターン以内に仕留めんと大将を呼ばれてまう…)ギリッ
『希望値』>3000
『知識』>2360
_ ,、_
, :´: : : : : :`ヾ,,`、
. /:, : : : : : : : : : :i:: :l
|l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
. !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
. `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ
'゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
. , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
l i.i `,、
ノ__ lノ l. !
〈´l`ヾl l _!
`| | ヽ ,'´|
,:' l. ヽ .{ . |
/ , ´ l. |
/ ,.,' ヽ,'
.. /. , ' ,′ 、
.. / ,' 〈-‐ 二二二二二i
/ / |´ .l | | | i
巛《 .| | .| | | | l
穂乃果(…せめて希ちゃんから気を逸らす事ぐらいは…)
×【持ち物使用】
×【アルカナアーツ】
・『交渉(その他の行動』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
・『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる』
直下
▽『交渉』を選択
r== 、/ニゝ-─-
∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
. , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
|i: : : ': : :./:./|.: :〃/ |: : : ,
|i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
リ:/|!: :{ィfう圷、| f乍㍉: :|: |
. ,'.:L||: :{癶ヒリ 込ツ¶:/|/
#: : |个 、‘, 〃 ' 〃 从/:|
小.: :.八 [父ゝ ⌒ /ィ: ‘,
ム|: :Ⅳ |: : 个 、 イ:|! ハ
| | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
∨ 从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从
r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
. / } }ニニハヽニニ| 「¨ヽ
/ } | ト、iハ | :
穂乃果( 私にだって…!できることはある!)
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
|: : : :/丶、 / : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,
|: : く \/ : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : ‘,
|: : : : ー=ミ / : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : |: ,。*'゚廴__ : : : : : : : : : : |
| /: : : : : : :∨ : : : : : : : : : / : :/i : : : : : : : :|: : :|´ <i : : : : : : : : : :|
. /: : : : : : : : :}: : : : : : : : : / : :∧i : : : : : : : :|: : :| `ヽ: : : : : : : :|
/: : : : : : : : :/ : : : : : : : : / : :/ ∨ : : : : : : :|: : :} |: : : |: : : :i|
. /: : : : : : : : :/ |: : : : : : :|/ :/ ∨: : : : : :| / |: : : |: : : :i|
′: : : : : : ::/ .l: : : : : : :「¨|′“''*、 ∨: : : : :|: _,.斗*'" |: : : |: : : :i|
: : :/: : : : : / |: : : : : : :| { ` V : : : : |′´ |: : : |: : : 从
.′:/: : : : : / i|: : : : : : :| x≦f 笊苅ミV : : |:| 斗 笊苅ミメ | : : ハ: :/: :∧
{: : {: : : : : :{ 从 : : : : : ‘, \ ヒzzzソ ∨: :N 弋zzzzソノ : : /」}/: : : :∧
∨ ト : : 从 .′: :、: : : : ‘, \{ / : /,ノ : : : : : ∧
V{ \ : : ハ {: : : : :\: : : : :、 . : /: : : : : : : :} : ハ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
穂乃果(考えろっ!考えるんだ…!)
1 石を投げる
2 大声をあげて気を逸らす
3 砂の目つぶし
4 枝を拾って身構える
5 内容自由(知識値消費)
6 1つ前の選択に戻る
直下
▽3を選択
▽これまでの戦いを思い出す
▽凛が先陣を切り出し、その後ににこが続き、絵里が牽制を放ち、花陽が傷ついた仲間を癒す
▽自分の役割は何だった?仲間達のサポートに全力で徹することだった筈だ!相手の動きを止め、向けられる矛先から守る事っ!
穂乃果「金貨が無くったって!」
▽足元の砂を掬い上げる、ただ砂を目つぶし代わりに投げつけるだけの行動…っ!
▽非力な人間の小娘にできる精一杯…っ、これが限界…ッ!
▽無茶だ無理だと分かっていてもやるしかないのだ、何もやらないでいるより断然いい
▽そう判断して彼女は希の方へ砂粒を手に駆ける――――!
直下レスが 88~99 で 目つぶし成功
『東条 希』
(朝・昼)攻撃力A 【180】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2300/2300】
(朝・昼) 魔力 A【2040/2040】
<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32
【糸の結界】 消費魔力300
敵全体に100%【鈍足】を付加
【輝きの縫合糸】消費魔力300
偶数で生命力20% 奇数で40%回復
【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】
【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加
【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)
【双突槍】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃
『希・持ち物』
・【チョーク】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】
希「――この一手で!」ブンッ!
▽行動(誰に対してかもお選びください)
直下
質問ですが
【双突槍】はアーツ扱いで必中? 通常攻撃扱いで01~32で空振ったりしない? だったらかなり使えるけど
安価下
`r‐ァ={>、_,rァラ┬┴──-.....__ノ _.. - |  ̄`ヽ ヽ__\
レf У、ヤ⌒)/::/! |ヽ:::::::::ヽ::::::ヽ ̄! l
.イ} YヽツT__丿:/:/ ,'://ヽ::::::::゙:::::::| l |
,イしハゝrr彡 )':::: / /' ,ァ==x` |::::::ト、| !
ヽ(Ж^Уイ7「r‐´⌒ ′込ソУ:::/ oト'Y≧≦ト。
ノ>〈_ノ/ハ:| ァzz彡 /ァ:;イ}::::}゚:o。o。o。゚o
イ ̄ ̄rチfオらリ:リ::ヽ⌒´ 、 、_.ィ:/〃<≧、*:__|_
\:*\しリ_.イ:レ'::::yrミ=- 〃`::::::_}⌒ーー个ヽー-、
\ У\/{::::/:ト-ヽ ` .イ___/|l〉 .ハ:ハ}::ヽ:::ヽ─..、
Y´ /ヽ{:::!:::/:≧=-....._..イ'ア、/*リ} ,'ー─\:\ト、:::::\
l::::::::リ:ハ':::rリ´ }≧=r≦У:゚: : :タ} {、::::::::::::::ニ=-:-\:ヾミヽ、
イヽ::::/:::/:ノ:ノ_..イ: : :o !|:o: Жソ:/} { !  ̄ ̄ヽ丶::::::-ヽ:::ト、ヽヽ
,r─|::/:У_:'><ヽ、*: : Ж:./^´ ̄ ̄`'_ ヽ-、j `ー┬─-、:ヽ:}ノ}
,‐ァ─//,代rァ':_/ `ー≧x__/ _r介}≧=-<フ__ ヽヽ:::::ヽ':::/、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
希(応援を呼びに行かれたら堪ったもんじゃない!ただの雑魚ならまだしも…海未ちゃんが来たら勝ち目がない…っ)
▽…もっとも、その海未は今、これそうにないのだが…それは彼女の知る由もない事である
l:::::::::::/::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/::::::::::::::::::/::::/ }::::!:::::::::::::::::、
|::::::::/:::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::/ ::::::://::::::::::::::::::/::':/ ,'::::ハ:::::::::::::::::.
|:::::/,:::::::::::::::::::. !::::::|:::::::::::::::,':::::::::/':::::::::::::_::-/:::/=-、 /::::/ !::::::::::::::|:!
|:/:::::::::::::::::::::::.. .|::::::|::::::::::::::l::::::::/_:: - '"彡:':_ -'─、_ .':::::/ |::::::|:::::::| i!
/':::::::::::::::::::::::::/:ヽ |::::::|::::::::::::::|:::::,'-‐'"´三ニニニニ=─xヽ. /:::, ' __l:::::::!::::!:! |!
//::::::::::::::::::::::::::/::::/⌒l::::::|::::::::::::::|::::{ ‐ァチ斥 ̄cT`ヾミヾ /:/ /⌒'゙:::::::|::::|:|. !!
:::/:::::::::::::::::::::;;;;;/::::,' ,'⌒!:::::|::::::::::::::|::::| "Ⅵ乂_::::::/ /` // ∠zf::::::::::/ /|:|. |!
:,'::::::::::::::::::::;;;;;;/::::::{ ヽ!::::|l:::::::::::::|l:::| ゞ ─<_,. /'" ,'ソ..ノミ:::::::,イ:/ ,',' /
:|:::::::::::::::::;;;;;;;/::::::::ハ {~\!::ヾ:::::::::::゙.::.、 ,, ,, ,, {-<::::/:/// /'
:|::::::::::::::;;;;;;;;,'::::::::/:_:>、ー‐ヽ:::\::::::::..ヽ\ ゙、 !::::::://'' /'
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:|,':::::::;;;;;;;;;;;:::/ / //::|::::::::X/`\:::..、 ,.'/
:{::::::::;;;;;;;// , ' // ハ!::::/X` i|i|i|i|i|i|i|i|iiii丶___ _ / .'
ヾ::::::;;;;,';;;;/ / /:/ |l!::,'/ ∠|i|i|i|i i|i|i|i|iヽ─ ´,イ
゙.:;;;;';;;/ ,ィ⌒ヽ Λ|i|i|i|i i|i|i|Λ
', ':, Λ/|i|i i|i|Λ
':, ':, .|i|i|i|i i|i|i|i|
i':. i |i|i|i|i i|i|i|i|
:i::::. .{ , -- 、i ,ィ二ニヽ .i| , -- 、 , -、
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',::. >':::::::::::. '/ヽi|i|i|i;/:::ヽ::::::/ |i|i|,' :::::::::::! / .:::::i
i::: /::::::::::::: / ´''- ;/ ::::::::::::/'' ,' :::::::::::::! i ::::::',
ヽ;:. /:::::::::::: ,イ、_ /::::::::::::::/ ! ::::::::::::i ! :::::::i
ヽ::::::::::: /ヽ `ー/ :::::::::::::/、 ! ::::::::::::!,ィ ::::::,イ
/::::::::::. / ! ,ィ ::::::::::::::/ . ̄ ̄! :::::::::::| ..:::::/
〈:::::::::::::../::...::::::::/..:::::::::::::::/`ヽ'´ ...:::::::::::!:::::::/
/ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,イ::::::::,:イ
―――――ポゥゥゥ!!!
希「 一気にカタをつけさせてもらう!! 」
>>406 物理 『"アーツ"』なので空振りが無い
▽希の手には収束された大地のエナジーが集まる…神秘の輝きは掌の上で広がりそれは彼女の手そのものを光らせる…っ!
希「喰らいぃっ!!必殺の――――【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】やッ!!」
▽光の指先は―――ッ!大地へと突き刺さるッ!
▽収束されたエナジーは指を伝い、その地に活力を吹き込む…命を芽生えさせるッッ!
, ,..__,..-、__,,..,,_
|`:、 ゝ:: ::: ::..`:、_,,.へ`ヽ.
};; ヽ ,..,_/.:.にニ=-─ー;:-'`Y' `:、__,/~~)
l;;;, `:、 y`ー--'`ー-=-'~:::.ヽ.::::;/`' /`' __,.,
ヽ.;;,, `';;;, `ー'"`-'" ,,,,..... >'`-'─'''~ ト
`;;;;,, ;;;;;;,, ;;;;;;;r-,,..--'"~,,;;;,,, /.::: ∫ _,,..
l;;;;,__ ;;;;;;,, ;;;;;;/ ''''';;/.:::: l r',/
∧(,..-ニヽ.''';;;;,, ;;;;/ ;;;;|:::::: ///
ヽヽ.`:、 ゝヘ'';;;;, ;;;;/ ;;;;;|:::: ,//
\,..ヘ `ゝ ヽ;;: ;;/ '';;l-'",/
`ヽゝ< レ ヽ ,,;;;;;;;/'〆
`ゝ_ `ヽ`ー-`,.,___,,-''_,ゝ
`ー-,,.._../ `y. ..:::`ー--..,,_
ヘ.: / `ー‐-‐''~ ̄~ ̄
/.: /
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/.: /
▽ビデオの早送り再生でも見せられているかと思うだろう…そこから一瞬で人の頭部程の大きさの蕾を持つ植物が育ったのだ
▽蕾から花へと昇華し、そして花びらが開かれ、閃光が放たれるッ!
『狼×3 D (支援タイプ)』
攻撃力 【50】
防御力 【生命力・耐久450/450】
魔力 【0/0】
【必中の紋章】
【気流録】
【クナイ手裏剣×3】
【赤ワイン】
【水兵さん帽子】
【英雄の咆哮<ハイ・バウリング>】
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】
『狼×2 E(妨害タイプ)』
攻撃力 【20】
防御力 【生命力・耐久300/300】
魔力 【0/0】
【魔切りの詩集】
【植物学の法則】
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】
【硝子の盾】
【ジャック・オ・ランタンの手帳】
直下レスが 01~49 【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】使用
↓2 が01~49 【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】使用
そういや【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】がどれくらいまでダメージ肩代わりしてくれるのか聞いてなかった
【英雄の咆哮<ハイ・バウリング>】【手榴弾<ハンディ・ボム>】 【輸血パック】 【生命の宝玉】も具体的な説明はまだ先かも
そういえば狼は攻撃も防御も無属性?
安価下
――――――ぱきぃぃぃぃん!!
/ ̄_≧―‐ - - 、
/ / ̄... ̄ ̄ ̄..`vi:,
/ / ..:::::::::::::::::::::::::::::..Vi:,
/ /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.vi:,
〈 v/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Vi:,
Vヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.V;
Vヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l1
Vヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::jl!
ヾへ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥
\ヾ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥
`ミ>::;;::::::::::::::::::::::;;イ′
``~≧zzzzzZル′
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】 Guard!!
希(っ…防がれた!?)
『狼×2 E(妨害タイプ)』
攻撃力 【20】
防御力 【生命力・耐久300/300】
魔力 【0/0】
【魔切りの詩集】
【植物学の法則】
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】 →【 】
【硝子の盾】
【ジャック・オ・ランタンの手帳】
狼「ウゥゥゥゥ…ッ!」
狼「ウゥゥゥゥ…ッ!」
狼「グガアァァア…!」
穂乃果「く、来るなっ!」バッ!
直下レスが 88~99 で 目つぶし成功
結果【84】
穂乃果(だ、駄目だ…効果が無いっ…)
▽取り囲まれた…!希はすぐに穂乃果を自分の背へ、槍を構え直す
▽1体1体は脅威ではない…問題は【数】だ、古来より戦いは数がモノをいう
▽一方を防いでも、四方から来られては一たまりも無い!!!
>>411
盾Ⅲ→1050
【英雄の咆哮<ハイ・バウリング>】→【獅子の咆哮<バウリング>】の完全上位版 味方全体にその戦闘中のみ通常攻撃+300
【手榴弾<ハンディ・ボム>】→ 全体攻撃 一人は確実に600ダメージ確定 それ以外の面々に半分の300(01~32)
【輸血パック】→ちょっと性能の悪い吸生(本来なら一緒に来てる海未用)
【生命の宝玉】→花陽の【修復の奇跡】の少し劣化版 コンマ×20回復
※本来なら海未&真姫とアイテム持ちの御供が希との戦闘で疲弊しきったぷれいやぁをフルボッコして横から全部掻っ攫う策だった
そのアイテムの一部を偵察隊に持たせてある
・穂乃果
・希
※眷属(CPU)のターンです
・A←
・B
・C
・D
・E
・F
『狼×3 A(突撃隊)』
攻撃力 【100】
防御力 【生命力・耐久450/450】
『狼×3 B(突撃隊)』
攻撃力 【100】
防御力 【生命力・耐久450/450】
『狼×1 C (支援タイプ)』
攻撃力 【10】
防御力 【生命力・耐久150/150】
魔力 【0/0】
【手榴弾<ハンディ・ボム>】
【輸血パック】
【生命の宝玉】
【硝子の盾】
【生命の宝玉】
『狼×3 D (支援タイプ)』
攻撃力 【50】
防御力 【生命力・耐久450/450】
魔力 【0/0】
【必中の紋章】
【気流録】
【クナイ手裏剣×3】
【赤ワイン】
【水兵さん帽子】
【英雄の咆哮<ハイ・バウリング>】
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】
『狼×2 E(妨害タイプ)』
攻撃力 【20】
防御力 【生命力・耐久300/300】
魔力 【0/0】
【魔切りの詩集】
【植物学の法則】
【 】
【硝子の盾】
【ジャック・オ・ランタンの手帳】
『狼×1 F(報告タイプ)』
攻撃力 【10】
防御力 【生命力・耐久200/200】
魔力 【0/0】
//.:彡.:.:.:.', / ',
ー=≠≡=¬一‐ー-=ミ//.:.彡.:.:.:.:.:', / ',
ミ .,__ i' {.:.从:.:.:._:.:.:.Vー< ',
ニ = :... 从ハ:ノ.:.:.:.:.:.:.:ノ `ヽ i
"";;.. 〃 x彡 .:.:.:.:.>'´ ヾ \!
.. ''" ミ彡 ー'" ,,, "" ヽ
:.:... 彡 x≠ '' 、 ',
:.:.:.:... '' "" ミ 彡 t 、__ ', ',
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:.:.:.:.:.:.:.:.:... ミx ` 〃 ,,;: ミ `二¨ 〈
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:.:.:.:.:爪x彡父爪ツ:.. `≧:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:==ミ、 ,r=\
:.:.:.:.:.:戈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ミ:.:.:.:.:,、イトー─-:.:,_:.:\ {::::::::::::::〉
:.:.:.:.:.:.:.:.ミ:.:.:.:.:.彡:.:.:.:.:... ミr‐'´ ``ーゝ. ___ .:ゞ--‐'′
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:从:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...爪
狼 A
01~32 で攻撃ミス
_,、--- 、 _ _
_,. ィ:´: : : : : : : : . .`丶、/「\ , =ヽ
, ‐'´/. : : : : : : : : : : : : : : :ハ! ヽ\ ̄:`':ー- 、,_ / / |
/: :∠. : : : : : : : : : : : : : : :_: | < ミ ヽ-: : : :ー' : :イ: |
/: :/. : : : : : : : : : : : : : : : :.ニ: :} _/- ′. : : : : : : : : :`:く ヾ |
/ : : /. : : : : :, i: :: : :: : : : : : : ニ: :イ: :/: : :_ :\ : : : : /.: : :ヽ〈
. /: : l : : : : : : / l : : : : : : : : : : : : :i : : :.:/、__` 、ヽ: : i′^ヽ. : :l
/: : |: :/: : / i|: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ. Tぅ 、冫: :i ,ィうアi、: :i、
| .::i′: : / ハ: : : : : : : : : : : z ' ^'ー::`"'' ハ: : :.ト、…'^_: : ミ
l :::::| l: : / l.: : : : : : : : : : Z 〉‐┴ 、 ` ミ
| :::::::i, l.:/ ∧ノ: : : : : :.:/i: : :.`T, !,ィ ヽ二ノ ミ _,、イ
l,::::::::| /l ィi: : :.| l : : : : "ヘ 」ハ∠`ー' `ー、M/: :i|
|:::::::l / i, ゝ、: :/|: : : : : :.:.:ヽ ` ー `^=^ノ": : : :ノ/!
l イ ,イ ヽ `ケ ヘ.: : : : : :.:.::.:.\ `ー ′/ : : / ゙|
01~32 で攻撃ミス
| ||;:;:;:|;:;:;::::::| |
_,,|_,,/从i'i,_-、ヽ /"'''ー-,,,_
_,,,-‐'''" ‐z,,,_ ""''‐-,,,_
,,,-‐'''" ー,__,, "'''‐
/_,,, "'''-=
/r'" ____,, ミ
/ l /o;l / ミ
._,,,,,,---──'''''─'''''"" _,,,,-‐-,,,`ー'''" " 三
_,,、,.-‐''"" "" "" ミ
l'":::::) '''""" ミ
.|::A./ ミ
ヽ_l ヽ、 ∠
\ ";. 、'"
\ _,,,-‐''i'''i::"";;;-,,,,_ ;. ニ
`ー‐''i"'ii"'i""''''ー──''''''""":::"レ-,レ'::::;;;;;;;;;;;;;;";ヽ ミ
゙、|\|,,_ ""'''''ー-‐'''" );;;;;;;;;;;;;_;;;;;_゙、 ミ
_,,-'"_,,-‐''';;;;;;;;_;;) ミ
狼 C
01~32 【通常攻撃 (コンマ4の倍数でミス)】
33~50,79~99【手榴弾<ハンディ・ボム>】
× 【輸血パック】
×【生命の宝玉】
×【硝子の盾】
×【生命の宝玉】
51~78 【通常攻撃 (コンマ4の倍数でミス)】
Aが狼3匹の部隊 Bが狼3匹の部隊 Cは狼一匹でアイテム5個持ち…… Dは狼3匹でアイテム7個は1セット?それとも3セット?
それで盾Ⅲの枚数が決まってきそうなので
それと部隊Aは
攻撃翌力 【100】
防御力 【生命力・耐久450/450】が3匹いるのか
狼3匹あわせて
攻撃翌力 【100】
防御力 【生命力・耐久450/450】 のような1ユニットの敵Aとして換算されるのか
安価下
、、_ .l l: : ::/イ 人 、. ', ヽヽー'、_ l
ヾ -‐'' _ .、l ヽ: :ノミイ: : ヾヽ: : !_,, `ヾ、. l
,,_ ー‐ _ _ 、ヾヾ _ミ . : :ノ'": : : : _,,.. -'" ヽ、l
/,' / イ _ 、_\三 -=: : : :,.-'" 、ヾ、 ヽ
' ニ _,,ン ' ,: :. ーヾヽ 丶 ',
フ__ ¨ \ ' ,:. ニ_ ` ' , ',
: : ラ /_ _ヽヾヾ `ヾ、 ', ヽ
: : : :ヽ、 ,.-' -=二 -=ニ ミ、 ー、_ ヾヾ、', ヽ,_
: : : : : :ヽ_ ,'// =ニ二 三 ミ 、゙tッ、_ ヾi 彡
: : : : : : : : イ,,.- フ ニ __ラ ¨ミ ヾ二_ヘ .ll /´
: : : : : : : : レ: i,. ,. /‐ァ ¨´, _彡 _ヽ ー---`、 lj. {
ミ: : : : : : : : : : : i イ_ /イ -- -- _,, \
`¨ーァ: : : : : : : :ヽ こ:ヽ: : : : :ノノ: // ゙=__ ヽ
: :-‐'": : : : : : : : : ヽ、,、 ,.イ/: : :--=: : : : : : ://i:. ニ = ヽ
: : : : :/':l: : : : :弋ヽ、: iV: : ,' ''': :Wヽ: : : : : : l:lヽ: : :,,'': : : : : : : : : . ヽ
: : : : : : レ: ト-¨`: : : :ヾ: : :; '`≒_: : : : : : : : : : ゙ ヾ==、: : : : . r‐‐ヽ、_
: : : : : : :ヽノ: : : : : : : : : : : : : ', 、ヽー: : : : : : w、:ィー‐-- 、_ `ヽ、: : : . i: : : : : : :`i
: : : : : : : : :ll: : : : : : : /: : : : : ' , iヾ: : :_人!゙ ヾ `¨ー 、`ヽ、: : : : . . . .',: : : : : : ノ
: : : : : : : : : ',i: : : : : : :/: : : : : : : :', il: : : r' `ー、ニ=------゙ー‐''"
01~32 【通常攻撃 (コンマ4の倍数でミス)】
34~46 【必中の紋章】
47~58 【気流録】使用判定移行
59~70 【クナイ手裏剣×3】 使用判定移行
71~81 【赤ワイン】
× 【水兵さん帽子】
82~99 【英雄の咆哮<ハイ・バウリング>】
× 【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】
>>418 合わせて1ユニットです
}`V\
,ィ´¨{w) ) ̄ミ
< _ヵ' `、 ' ```''ミ、_
ャ''"´ ` ´ ミ ミ、
. ゞ-=-_''" _ ヽ- 、__
 ̄⌒ミ 丶ヽ`  ̄ ̄ ̄\
ハ ヾ` \
', 、 ノ \ヽ
ァ''" ̄ ̄/ ,, 彡. >、 } ヽ
| /ー/ _ノ''‐、、、、_、_,< l ` 、 乂 ヽ、,,,,,_
ノ ) ′ , イ )h、 \_ `― 、 `爻
乂/ ./  ̄"'' 、、 ̄ -=、 \‐彳
__/ ,イ )h、 . Y\ 、>
ァ´ ァ'' _/ _/ ,' `´
ゝ==彡 Y, , _,'
`¨´
狼 E
01~32 【通常攻撃 (コンマ4の倍数でミス)】
33~45【魔切りの詩集】
46~68 【植物学の法則】
【 】
×【硝子の盾】
69~99 【ジャック・オ・ランタンの手帳】
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く/.::. `7
______,,,,,,,,,,.......,.r'´;;::::... |
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. |: | ノ''ー- .....,,,,,,__i /|
ヽ;ノ /´ | | |
/|: l, |: | |
゙'`ー゙ |: l_'ュ
`ー゙
次のターンで【逃亡】を試みます(50%)
(低確率で海未)
(高確率で海未軍の真姫)が来る
/ l .,ノン'゙ ! l、 ,/,i .l / |
/ ___  ̄ l `¨´ │ `¨´ l
./ .,..v'"゙´/ ._.,i-\ .,ト、 ト、 .l゙
/`''".,..-'″/゙‐''゛,..-'"./`''".,.l, l .l .! l .!
/ . / / ,/゛ ./ . / ! │ .! │ | .l゙
,ノン'゛ ,r / .,ノン" .| .! .! │ | .|
;;ソ" ,iシ'゛ .iシ'゛ l レ ! .レ l レ
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穂乃果「あぁっ!!」
希「! 危ないッ!」バッ!
――-ザシュッ!!!
希「―― ぅあ" ぎッ」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
八 .::/: : : : :/: : :/ : / : : : : : : : ::}_ : : : ヽ: : : : : ヽ
/: : :ヽ 〃: : : : : /: : : :/: : /: : : : : : : : : } ´ ̄'\ヽ: : : : : :ヽ
: : : :/:\/: : : : : :/: : : :/{: :/{: : : :|: : : : : ,' ヽ}: : : : : : ヽ
{: : / /: : : : : : : : : : / : ,' | : : : |: : : : :,' ヽ: : : : : :ハ
|/ /: : : : : : : :|: : /_{_{ノ|: : : : : : : : :|`ー 、 }: : : : : : : }
Y_ /: /: : : : : _: -/ ::{ ヽ: |: : : : ::N ` } : : : : : : }
}: : :/:/{: : |: : : : |/ ヽ ヽ:{、: : : / { }: : : : : : :|
:/: : {/: |: : |: : : : | z==ミ ヽヽ: : { 彡==ミ : : : : : : :}
ノ: : : |: : |: : : : : : :| zf"zて::爪` ヽ{ f _)::爪 ヽ リ: : : : : : }
/ : : : :{ : ハ: : : : : : }マ{ {{::rj::::}} {{:::rj:::}} ア: : : : :/::/
〃: : : : : : j: : ハ: : : : : :ハ ` 夂::::ソ 夂:::ソ /: : : ///
/: : : : : : : : `: 八: : : : : :ハ  ̄ . . . . : : : : : : : . . . . /: ::/ /)
/:/: : : : : : : :/:/ ヽ:ヽ: : : ハ '  ̄ /__ノ/|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
▽穂乃果を庇って背に傷を負う…だが彼女は
希「平気や!こんなん他の魔物娘に比べたら痒いくらい――!それよりも…」ギロッ!
狼「」ビクッ!
▽ 狼C が 竦みあがった…!
_____________________________. ,. ,. .____
/> ー ..,,,、
_,,,,.. -ー'''''゙゙,゙,, -‐'',゙ン /> 、. `゙"'ー-
_,,,.. -ー'''''"゙´ _,,.. -‐'''"゛ ._.. ‐ /> , . \
_,,,,.. -ー'''''"゙´ ._,,.. -‐'''"゛ ._,, -'" /> l .| ヽ 、.\
_,,,.. -ー'''''^゙´ _,,.. -‐'''"゛ ,.イ /.> , l. ...l ヽヽ ヽ `-、
. -ー''''''"´ _,,,.. -‐''" _,, ' ,//,l / > / / .| .l .l..ヽ .ヽ. \
_,,,.. -‐''"´ _.. ‐' ,. <////l ,.//> / ., ! ,! ! .ヽ ヽ ヽ `
. _,,,.. -‐''"´ _,, -'"゛ /////////l ,.-///_/ . / ./ l .| .l .l ヽ .ヽ
''''"´ ,,, -'"゛ ._,, ‐'゙ ////////,<"_///,/ / / / l │ l. l, .ヽ .ヽ
,,, -'"゛ ._..-'"゛ ////////,/´ /'" ,./ / / ! │ ! .! ヽ ヽ ヽ
_.. -''″ ._.. ‐'″ , /////,/ >' ,/、/,\ / ./ ! .l .l | l, .ヽ
. _..-‐'″ ._..-'"゛ ., /////,/∠..,////////> / ! ! ! .| .l l. ヽ
. _,, -'"゛ _.. ‐'″ ,..‐'.゙///////,. --ィ////// / ./ / l .| | l l. ヽ
. _..-'"゛ _./ ///////.///////////./ / ./ .l | .| .! ! ゛
. _.. ‐'″ ,..-"´ ./////// //////////,/ ./ ./ ! ! │ ! .| ヽ
'" ,..‐' ////////〉7///,/´ ̄ ̄´ / / / ! .l .| .l ヽ
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. ,/´ /////////// / / / ./ / ! | .! l
. ,/゛. /////////// ./ / ./ ! l ! .| !
.._/゛. //////>''" / ./ ./ / l │ l .l
゛ / / -‐'"/ / / / / . l .l゙ │ !
/ / / / / ./ / .,! .| .!
――――――-ブンッッ!!!
▽背中に2本の掻き傷をつけられた希はお返しとばかりに構えていた獲物を振り回す
▽しなやかな身体は少女を守りつつもその長い得物を振るう事ができていて、見る者が見れば
その身体のどこにそれだけの動きで、かつ力強い一撃を放てるのかと疑問に思うだろう
▽魔物ゆえに可能な人の領域を飛び越えたソレは――――!
ガキィィンッ!!
希「っ!!」
「グゥゥゥゥガガガッ!!」ギギギッ
穂乃果「の、希ちゃんの槍が噛まれた!?」
希(こ、この狼ウチの刺撃を――――牙で受け止めたッ!)
▽いや、驚くべき所はそこではない、希が腕に力を籠めているというのに槍がピクリとも動かないのだ!
眷属とはいえたかが獣風情に、このまま押し進めて口内から脳髄を突き抜けてやろうとしても、引き抜くことを試みても…っ!
希「……っ!やられた…そういうことかいっ!!」
▽目線は力比べをしている狼の背後へと向けられる、厳密に言えば控えていたもう1匹の加えていた<ギミック・アーツ>だ
▽泥まみれの毛色のもう1匹はそこに佇む、先程から3頭で1つのグループとでも言いたげに行動していた者だ
▽他の輩と比べ嫌に落ち着きのある老狼、彼の足腰、首周りにつけられたベルトタイプの収納鞄から見えていた貴金属がある
▽それはかつてこの世界に来て間も無い穂乃果が初めて手にした<ギミック・アーツ>の上位効果を持つものであった
「グゥゥゥウ!!!!」
希「くぅ…このぉ!!」ゲシッ!ドシャッ!
「キャゥゥン!?」
▽老狼に引っ付いていた他の2頭に目を向ければやはりというべきか白光する"ソレ"を咥えて他の狼たちの前に翳していた
▽ブローチの型をしたそれを掲げる様は英雄が天へ向かって勝利の雄たけびをあげるようにも見えた
▽魔力によって驚異的なまでに力を増した顎にこのまま力比べをしていては埒が明かないと
判断するや否や下顎から上へと蹴り上げる
希「…くっ、ちょっと刃が欠けてもうたか…っ」ガキィンッ!
―――ザッザッ…
――――ジリジリ…
▽数の暴力と基本能力の底上げ、さしもの希の全てを捌き切れず―――
:,: (/)
ノ霜斧ミx,゜ '´ _ノ(
(圭圭圭{!' (圭{
寸圭圭イ :';''' '´⌒
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炸圭( ,ィ升彡 ノ圭圭圭圭そ 。 佳圭心、_
⌒`寸ト、 ,{抄'⌒ ノ斧ミ、 o ∴炸圭圭圭|iて ',∴ ・ _ノ佳佳佳て。
゜ ノ/ ⌒∴ ・ ノ(_ノ圭斥⌒',寸ミ、 ',.:,:・'`¨∵¨¨⌒´
,,、 // ノ( /少'⌒ ` ..,, _,.。x≦少"・ ,ィ(_∴_,:・・
π_ノ心、_ノ(,炸||( ,,.,⌒ ・っ ∴ ・ ;,,ィ炒⌒;. c=≠二,ィ炸圭圭(;''
)圭圭圭圭圭ア ∴:¨'` ` ',∴ ・ ⌒ 寸筵τ'⌒``
τ`Ⅷ:圭圭圭圭(_ノ廴 τミx。、∴__ ノ廴_,ィ炸廴ィ
)}圭圭圭圭圭そ `⌒'・ __,ィ圭掛x、∵ ,ィ炸圭少⌒'・
_,ィ炸圭圭才寸圭廴。x:≦少"´⌒''''⌒¨∵¨´ ⌒¨¨∵:・
⌒`寸ト、∴`寸ミ、 ∵:・
希「 ――――~っっっッッッ!」
▽結果
A→100ダメージ
B→100ダメージ
C→ミス
D→ アイテム使用!【英雄の咆哮<ハイ・バウリング>】 全員に通常攻撃値 +300
E→ コンマゾロ目 クリティカル(3倍) 20+(英雄の咆哮+300)×3=960ダメージ
F→待機
▼ 希 に 1160 ダメージ!!
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
∧:ヽ: :ヽ u /:,イ.ノ: |: : :゙.
{: :ハ \:\ ‘ 彡チ川':.: :|: : :/
|: |: : `Tハ ` 、- っ .':|:.:|: : :|: :/_
r'≧、:ヽ.:.:.:|l: へ  ̄ /: :,:.:.|: : ,.ィ \|
| /〉ーr≠ヽ: : >:.... ..イ_─‐|-r‐ヽ ヽ. ノ.
Уス | | !ゝーァ| ` ー " !ノヽ !| ヽ_ノ ̄:\
,:': /: : :.`Tヾ__ノ´ ,r/ ` 、 / ヽ-、、_ノ゙.: :\: \
:.:/.: : : :./: : : |_.r佳!___ ハ ハ ___ }ニト、: : : :゙.: : \: ヽ
/: : : : :/. -≦!.三ニ!|///>、Y _У///|./三ハニ≧-.._: : : : :ヽ: :゙.
三三三三7三三≧777777.!」777777≧三三゙.三三三ニハ: :|
三三三三ヽ三ニヘ///////ハ.///////:三三/三三三三|ニ!:.|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
希(…狼如き、なんて慢心が過ぎたか…ッ!)
(朝・昼)攻撃力A 【180】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【1640/2800】
(朝・昼) 魔力 A【1540/2040】
―――
――
―
「あそこよ!!!間違いないわ!!」
「本当にあそこに穂乃果ちゃんが居るのかにゃ!!」
「ええっ!さっき一瞬見えた光は間違いなく希の打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】だった!!そして…」
「…そんなものを使うという事は戦闘が起きている、ということね」
「ええ…」
{//.:::::::::::::l. | ::::::| "" /イ( } │::::::::::: }ハ:.|
{:{ .::::::::::::::l | :l ::::::::l "" r ⌒ ヽ ノ' ノ ハハ::::::::::} }:}
. {{ ::::::::/{:::l |.::l:::::::|ハ { } -‐' ノ |:::}:::リ //
八::::::::{ {:::l |.::l:::::::|:人 、 ノ / |从/ /
\::::、:::.\ l:::lハ::::| ` ..,_ '´ /
. \ \. ぃ{ \ ト .._ _, '{⌒
\ ヽ } 」_
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
??「そのまま全速でぶっ飛ばしなさい!!」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
/ .::/ 、 } | \ヽ '' , ,, /イ//
,' .: } \_ \ /イ{
, .: / } : : : : \ ⊂つ ノ: : |
, .: ,' } : : : : : : i 、 _ イ: : : : |
,; .: ,' リ : : : : : : ノ ` ´ |、: : : : :、: 、
i .:i i //: : : :/|_ λ ∧ヽ、_:_:_:_: : :、
i: : ::i:i yー―――/ | >V_< ̄|ヽニニニ=
|: : :|| /ニニニニニ|二ニ| > ´| |> 、|ニニ〉ニニニY
|: : :|; {ニニ、ニニニ>/ /|ヽ ヽ/ニニニ|ニ}ヽ
|: : | 、 }ニニニ、/ニニ〈ニ、 / / ヽ /ニ〉ニヽ|ニ}:. ヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
???「うんっ!!ふたりともスピードあげて飛ぶから!私にしっかり掴まってて!」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
丶 \:.:.:. ` rリィ'...| \ \ ノ
\__ト-- -- /个 、.|\}、 \ ヽ/
|入 // .! }...| `¨¨¨¨⌒ヾ〈
| / ` ., / / ̄/ ハ、 ノ }
| { } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
乂 } / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
/⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ
// :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|
__/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
/={ ニ{ / / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
??「…急ぎましょう…近くに感じる"コレ"…例の白妙って奴よね…」
―――
――
―
◇ 希ちゃんの腕から血がたくさん出ていたんだ
◇ お洋服の裾が真っ赤でそこから土砂降りの雨の中を歩いてきた後みたいにたくさん…ポタポタって落ちてて
◇ すごく深くまで腕が噛まれたんだってわかった、もしかしたら骨まで牙が食い込んだんじゃないかって
◇ 居ても経っても居られなかった、だから―――
・『交渉(その他の行動』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
・『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる』
直下
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穂乃果が希に自分の血を吸わせる、を選択の所で今回は此処まで!
次回は火曜日 5月 9日 夜23時00分予定
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[ログインボーナス]+300
行動しなさい。
世界的な視野をもって、
行動するのです。
<パール・S・バック 米国小説家 1892~1973 >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>3000
『知識』>2360+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
希「…ぁ?」
▽間の抜けた声だと東条希は思った
▽半開きのような口から出て来たのは痛みに耐えかねて飛び出た呻き声ではなく一言「ぁ」と…言う一言、一文字だった
▽出血した腕に縋るようにオレンジ色の少女は抱き付いた、乱れた衣服、晒しだした肩に思わず唾を飲む
▽今度は色香にあてられた生唾ではない
▽単純な"飢え"と"乾き"が希の心を覆った
▽そう、毒物や病に侵された生命体が身体の細胞を活性化させようと、生き延びようと必死に栄養のある食を求めるソレに
その感情は酷似していた
▽生殖とは違ったもう一つの生物の本能から来る"渇望"だったのだ…
希「っ、何しとるんっ!喰われたいん「食べて良いからっ!!」
▽希の声は遮られる
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Υ :.:.: |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|:.| |:.:.:.|\ :.:| /' ノオ ′)N个x }リ/:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.| __/:.:.:.:.:.:〃
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|:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|、 {iY ' )f心 ///// l :.:/ | |:.しイ:.′
|:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|:.\.》{ く人 刈 |:.:. ノ / 乂__ノ
|:.|:.ト :|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.ト.:.:.:.:ゞ ー‐ | 人l. / / / i|
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|:.|:.| l:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.l:.:.:.:\:.:小./// \ ─‐ / / i|
|:.|:.:ヽ|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:\:.:.〉, rく / : : : : : \ / / |
∨\:|:.:|/:.:.:.: \:.:.\:.:\:.:.:.:./.::.:. \ l: : : : : : : : : :| ' / l| ./
ヽ Υ :.:.:.:.:.:.:.:|\:.:.\:.:.\′:.:.:\ \ : : : : : : : ノ / | /
i| :.:.:.:.:.:.:.:.:| ト:.:.:\/ |:.:.| 个 . ー一 / / l|
l| :.:.:.:.:.:.l:.:.| |:.:.:.:.∨ |:.:.| j/| 〕iト イ ⌒>イ /{
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穂乃果「食べられちゃっても良いっ
!だから…!…だから……怪我を治してっ!!」
希「ふざんといて!!!ウチは――」
◆ …ウチは、…なんや?
◆ 元々この子は喰らう為に攫ってきたんやろ?なんで躊躇う必要があるん?
◆ ……はは、なんや、ちょっと前に廃墟で見つけて読んだ絵本に出て来る王様みたいやんな、ウチ
◆ 初めっから喰うつもりでおったのに、…まだ千の夜どころか一夜すら過ごしとらん…
希「……」
希「これは取引や」
希「このままやったら二人揃って狼さんのごちそうになる、だから―――」
希「必ず、この場を切り抜けてキミを助けたる!!だからこれはその報酬の前払いや!」
▽【吸生】(:背徳の祈り)!! …穂乃果の血肉が魔物に捧げられる…
,,:;;#圭#;;
;;;#圭#;;
:;;;#圭圭圭#;;
::;;;圭圭#;;:
;#;;
がりっ……っ!!!ぐちっ…!
:;;;#圭圭圭#;;
::;;;圭圭#;;:
;;;三圭三;;
:;;;三圭圭圭三;;
::;;;圭圭三;;:
穂乃果「っ!――――ーっっっ!!」
希「<紡ぎ糸>っ!」シュルッ
穂乃果「…、ど、う…治った…よね?」ニコッ…ツーッ
▽包帯代わりの糸を肩に巻き付ける、病院で取り付けるギブスのように…
▽高坂穂乃果は希の腕を見て問う、衣服は朱に染まっていて、表面上は出血が止まってるのか分からない
▽無理に笑って、抑えきれない涙を流しつつも希を気遣う…
希「…治った、だから、もう下がって…」
穂乃果「そ、っか…良かった…安心したら力抜けちゃったかな…すこし、だけ…座ってるね」
▽背を向けた後方からは、どさりと地べたに崩れ落ちるように座った彼女が居るのだろう
希「……ウチは…」
希「ウチは…もう少しだけキミの話を聞いてみたくなってもうたようや…」
希「千夜一夜物語の王様みたいになぁ…」チャキッ
希「そのためにも、障害は排除せんとなぁぁァ!!!」ブンッ!!
面白いってなんだww 確かに後から来た仲間にアンタこの子に何したのと見られる度合いと可能性が高まるシチュエーションではあるが
安価下
▼人間の血肉を喰らった!!魔物<バケモノ>としての本能が疼くッッ!!
▼最大生命力が350上昇したッ! 攻撃力が10上昇した!
▼ 物理アーツ【双突槍】が【乱刺し】へと昇華した!
『東条 希』
(朝・昼)攻撃力A 【180】→【190】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2300】 →【2650/2650】
(朝・昼) 魔力 A【2040/2040】
<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32
【糸の結界】 消費魔力300
敵全体に100%【鈍足】を付加
【輝きの縫合糸】消費魔力300
偶数で生命力20% 奇数で40%回復
【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】
【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加
【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)
【乱刺し】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃
ぞろ目で3連続
『希・持ち物』
・【チョーク】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】
希「はぁぁぁぁっッ!!」
▽行動(誰に対してかもお選びください)
直下
すみませんがスタンについてどういう常態かお聞きしてもいいでしょうか? 安価下
>>444
そのまんまの意味ですね、金貨のアレと同じで一度だけ行動不可にする奴です
>>442
ど う 見 て も 事 後
穂乃果ちゃんがバスローブ姿でおっぱいにキスマークつけられて、肩が食べられて野外プレイとか…死刑不可避ですね、南無
長くして申し訳ない
あと 【操り人の糸】全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)
というのは全体攻撃で100ダメージ与えるかいなかのコンマ判定を各対象ごとに01~50で行い その命中したものの中でもそのコンマが偶数だったら
その敵はスタンするという意味で大丈夫でしょうか?
それと 例えばDがスタンしたら盾はその後のFの判定に使われますか?
>>446
【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)
その認識で合ってます、説明不足で申し訳ない
あと、Dがスタンしてても盾Ⅲは使用判定があります、腐ってもギミック・アーツですから…
【幻惑】
攻撃のミス判定が増える
アーツの失敗判定(回避される)コンマが増えるし、通常攻撃でのミスがものすごく増える
重ね掛け可能だから最大3回まで掛けられれば、ほぼ戦力にならない
※敵に掛ければ、敵も攻撃をミスしやすくなったりする
幻惑はアイテムを使う時や逃げる時のミス判定が増えるかどうかが不明なんだよね
聞いていいものか 安価下
>>449
【幻惑】
["攻撃の"]ミス判定が増える
▽地を蹴り、苔が生い茂る樹木の根本から跳躍した彼女は鋭い刺突を放つ
▽僅かに欠けた刃は樹々の隙間から射す木漏れ日に照らされ、その煌めきに恐れをなしたか…
希達を包囲するように囲んでいた狼は蜘蛛の子を散らすように飛び退く
__ ___________
ィi〔 ィi〔: : : : : : : . . . ≧=‐― ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
- = = = = = = = = = = = = = = = = ≦ : : : : : :_:_:_:_ ≧=‐ ―― ‐'" ̄  ̄_ _ _ _ _
――――シュッ!
――――シュッ ―――シュンッ!
希(――-ちぃっ!これだから"集団"は…っ!)
▽この世界で園田海未と絢瀬絵里は2大勢力と恐れられた、個人の戦力もさることながら
恐れるは呼び出せる眷属の多さだ
▽数の暴力、組織力というのは何よりも恐ろしい
▽基本的に魔物娘は群れて行動しない、1対1、サシの決闘…
▽特に己の種族<ルーツ>に…血族としての誇りを持つものは尚更であるし
▽複数同時に呼び出し、それを自在にできるという魔物は珍しい部類に入る
▽とどのつまり、魔物娘は"集団戦に不慣れ"なのだ
▽だから群れを成す人間達にも過去に撃退されることがある
希「っく!この―――!!」ブンッ
『狼×1 F(報告タイプ)』
攻撃力 【10】
防御力 【生命力・耐久200/200】
魔力 【0/0】
▽狼Fに190ダメージ
_,、--- 、 _ _
_,. ィ:´: : : : : : : : . .`丶、/「\ , =ヽ
, ‐'´/. : : : : : : : : : : : : : : :ハ! ヽ\ ̄:`':ー- 、,_ / / |
/: :∠. : : : : : : : : : : : : : : :_: | < ミ ヽ-: : : :ー' : :イ: |
/: :/. : : : : : : : : : : : : : : : :.ニ: :} _/- ′. : : : : : : : : :`:く ヾ |
/ : : /. : : : : :, i: :: : :: : : : : : : ニ: :イ: :/: : :_ :\ : : : : /.: : :ヽ〈
. /: : l : : : : : : / l : : : : : : : : : : : : :i : : :.:/、__` 、ヽ: : i′^ヽ. : :l
/: : |: :/: : / i|: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ. Tぅ 、冫: :i ,ィうアi、: :i、
| .::i′: : / ハ: : : : : : : : : : : z ' ^'ー::`"'' ハ: : :.ト、…'^_: : ミ
l :::::| l: : / l.: : : : : : : : : : Z 〉‐┴ 、 ` ミ
| :::::::i, l.:/ ∧ノ: : : : : :.:/i: : :.`T, !,ィ ヽ二ノ ミ _,、イ
l,::::::::| /l ィi: : :.| l : : : : "ヘ 」ハ∠`ー' `ー、M/: :i|
|:::::::l / i, ゝ、: :/|: : : : : :.:.:ヽ ` ー `^=^ノ": : : :ノ/!
l イ ,イ ヽ `ケ ヘ.: : : : : :.:.::.:.\ `ー ′/ : : / ゙|
「グルルルルル…ガゥ…」
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】
01~49で使用
直下
厂二二二二ヘ
. / /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヘ
/ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヘヘ
. //i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヘヘ
. \\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヘヘ
. \\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヘヘ
\\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヘヘ
\\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヘヘ
\\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| |
\\i:i:i:i:i:i:i:i:| |
\\i:i:i:i:i:| |
\\i:i:i| |
'ー―┘
【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅢ>】 Guard!! パリィ!!
希「ぐっ…!またかいっ!!」
希(…いや、逆に考えるんや、これでアイツを守るモノはもう無い…)
▽背に硝子の盾を背負った狼が犬歯をむき出しに笑うのを彼女は見る…
▽犬っころ風情め、とこれには舌を打ちたくもなるがこれは転機でもあると考える
▽仲間を守るために浮遊する魔力を帯びた盾と違いあれは単なるガラスの塊だ
▽希が次に相手を確実に絶命させる一撃を放てば、庇いようが無いのだ
▽問題があるとすれば…それは…
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
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: : : : . :. : .:. :, :.; , ,;.: .;: ,; ,;`゙ミ:.. : . : . :. .ハ {/つ/Y/て,} ,イノ : .. : ..:ミ゙:.;,.:'"´
: . : . : . : .: .; ,: ,;. ;., ;, ;, ;, ;,. ;.;.爻、 : . : . {:::':.,_ , マ///l//,ノ ,.:':;' : : . . .:.ミ"´
: . . . : . : . : , ;, ;, ;, ;,.: .:, :. ,:, ;: . ハ : . : .';:::::::Λ゙゙゙Y゙゙Y゙゙Y゙゙ィ::::;' : .:.: :ヅ゙
: . : . :.: ..: . : ':, ;, . :; .:, :.,; ,: ,:, : ' ;人 : . : . ':;::::レ'{ゞヘ,_,l,_,,lノlノ::/´..;`ア´
. . : . . : . : .: .:.゙:, ; :. ;. ;; .: ;. ; .: ´; ,; . ヾ从: .ヾ:::::ヽー'`ー'`ノ:::/"´ ノ
. : . : . . :. :. :. : :゙: ,; ;.:. ; ,;: .: ;; .; .:;. :; .: .; , `¨` ゙ゞミ`ー‐'::彡''"´;′
: : . : . . : :. :. : .: :.゙:, ;, .:; ;. ,;; :.;, ;, ;. ;:.:; , ;. ;, ;, ; ;. :,`¨:¨:¨´: .: .:.ノ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
―――ザッザッザッ!!
▽そう、この犬歯をむき出しにして"調子に乗り出した"獣共を躱す事ができるかどうかである
【FF12:BOSS戦曲】
https://www.youtube.com/watch?v=DqnHO1L52Ec
このレスが偶数で 海未が白妙に一撃を喰らう 1000ダメージ
偶数ぞろ目で 海未が白妙に重い一撃を貰う 5000ダメージ
奇数ぞろ目で 白妙が海未を放置して移動
※眷属(CPU)のターンです
・A←
・B
・C
・D
・E
・F
『狼×3 A(突撃隊)』
攻撃力 【100】 +300
防御力 【生命力・耐久450/450】
//.:彡.:.:.:.', / ',
ー=≠≡=¬一‐ー-=ミ//.:.彡.:.:.:.:.:', / ',
ミ .,__ i' {.:.从:.:.:._:.:.:.Vー< ',
ニ = :... 从ハ:ノ.:.:.:.:.:.:.:ノ `ヽ i
"";;.. 〃 x彡 .:.:.:.:.>'´ ヾ \!
.. ''" ミ彡 ー'" ,,, "" ヽ
:.:... 彡 x≠ '' 、 ',
:.:.:.:... '' "" ミ 彡 t 、__ ', ',
:.:.:.:.:.:.:.:... // ≫ ,, "''x ヾ 弋Zテt i! 〉
:.:.:.:.:.:.:.:.:... ミx ` 〃 ,,;: ミ `二¨ 〈
≧x:.:.:.:.:.:.:.:.. _爻.........:.:..:ミ{ ;,.、 \
:.:.:.彡:.:.:.:.:.:.:.:... 〃.:.:.≪.:.:.:.:.:.:从.. ミ "''' \
:.:.:.:州:.:.:.:.:.:.:.:.:....{{:: .:.:.爪:.:.:.:.:.:.ミ:......./........ \
:.:.:.:.:爪x彡父爪ツ:.. `≧:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:==ミ、 ,r=\
:.:.:.:.:.:戈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ミ:.:.:.:.:,、イトー─-:.:,_:.:\ {::::::::::::::〉
:.:.:.:.:.:.:.:.ミ:.:.:.:.:.彡:.:.:.:.:... ミr‐'´ ``ーゝ. ___ .:ゞ--‐'′
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:从:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...爪
狼 A
01~32 で攻撃ミス
_,、--- 、 _ _
_,. ィ:´: : : : : : : : . .`丶、/「\ , =ヽ
, ‐'´/. : : : : : : : : : : : : : : :ハ! ヽ\ ̄:`':ー- 、,_ / / |
/: :∠. : : : : : : : : : : : : : : :_: | < ミ ヽ-: : : :ー' : :イ: |
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| .::i′: : / ハ: : : : : : : : : : : z ' ^'ー::`"'' ハ: : :.ト、…'^_: : ミ
l :::::| l: : / l.: : : : : : : : : : Z 〉‐┴ 、 ` ミ
| :::::::i, l.:/ ∧ノ: : : : : :.:/i: : :.`T, !,ィ ヽ二ノ ミ _,、イ
l,::::::::| /l ィi: : :.| l : : : : "ヘ 」ハ∠`ー' `ー、M/: :i|
|:::::::l / i, ゝ、: :/|: : : : : :.:.:ヽ ` ー `^=^ノ": : : :ノ/!
l イ ,イ ヽ `ケ ヘ.: : : : : :.:.::.:.\ `ー ′/ : : / ゙|
【100】+300
01~32 で攻撃ミス
| ||;:;:;:|;:;:;::::::| |
_,,|_,,/从i'i,_-、ヽ /"'''ー-,,,_
_,,,-‐'''" ‐z,,,_ ""''‐-,,,_
,,,-‐'''" ー,__,, "'''‐
/_,,, "'''-=
/r'" ____,, ミ
/ l /o;l / ミ
._,,,,,,---──'''''─'''''"" _,,,,-‐-,,,`ー'''" " 三
_,,、,.-‐''"" "" "" ミ
l'":::::) '''""" ミ
.|::A./ ミ
ヽ_l ヽ、 ∠
\ ";. 、'"
\ _,,,-‐''i'''i::"";;;-,,,,_ ;. ニ
`ー‐''i"'ii"'i""''''ー──''''''""":::"レ-,レ'::::;;;;;;;;;;;;;;";ヽ ミ
゙、|\|,,_ ""'''''ー-‐'''" );;;;;;;;;;;;;_;;;;;_゙、 ミ
_,,-'"_,,-‐''';;;;;;;;_;;) ミ
狼 C
01~32 【通常攻撃 (コンマ4の倍数でミス)】
33~50,79~99【手榴弾<ハンディ・ボム>】
×【輸血パック】
×【生命の宝玉】
×【硝子の盾】
×【生命の宝玉】
51~78 【通常攻撃 (コンマ4の倍数でミス)】
、、_ .l l: : ::/イ 人 、. ', ヽヽー'、_ l
ヾ -‐'' _ .、l ヽ: :ノミイ: : ヾヽ: : !_,, `ヾ、. l
,,_ ー‐ _ _ 、ヾヾ _ミ . : :ノ'": : : : _,,.. -'" ヽ、l
/,' / イ _ 、_\三 -=: : : :,.-'" 、ヾ、 ヽ
' ニ _,,ン ' ,: :. ーヾヽ 丶 ',
フ__ ¨ \ ' ,:. ニ_ ` ' , ',
: : ラ /_ _ヽヾヾ `ヾ、 ', ヽ
: : : :ヽ、 ,.-' -=二 -=ニ ミ、 ー、_ ヾヾ、', ヽ,_
: : : : : :ヽ_ ,'// =ニ二 三 ミ 、゙tッ、_ ヾi 彡
: : : : : : : : イ,,.- フ ニ __ラ ¨ミ ヾ二_ヘ .ll /´
: : : : : : : : レ: i,. ,. /‐ァ ¨´, _彡 _ヽ ー---`、 lj. {
ミ: : : : : : : : : : : i イ_ /イ -- -- _,, \
`¨ーァ: : : : : : : :ヽ こ:ヽ: : : : :ノノ: // ゙=__ ヽ
: :-‐'": : : : : : : : : ヽ、,、 ,.イ/: : :--=: : : : : : ://i:. ニ = ヽ
: : : : :/':l: : : : :弋ヽ、: iV: : ,' ''': :Wヽ: : : : : : l:lヽ: : :,,'': : : : : : : : : . ヽ
: : : : : : レ: ト-¨`: : : :ヾ: : :; '`≒_: : : : : : : : : : ゙ ヾ==、: : : : . r‐‐ヽ、_
: : : : : : :ヽノ: : : : : : : : : : : : : ', 、ヽー: : : : : : w、:ィー‐-- 、_ `ヽ、: : : . i: : : : : : :`i
: : : : : : : : :ll: : : : : : : /: : : : : ' , iヾ: : :_人!゙ ヾ `¨ー 、`ヽ、: : : : . . . .',: : : : : : ノ
: : : : : : : : : ',i: : : : : : :/: : : : : : : :', il: : : r' `ー、ニ=------゙ー‐''"
01~32 【通常攻撃 (コンマ4の倍数でミス)】
34~46 【必中の紋章】
47~58 【気流録】使用判定移行
59~70 【クナイ手裏剣×3】 使用判定移行
71~99 【赤ワイン】
× 【水兵さん帽子】
【 】
【 】
}`V\
,ィ´¨{w) ) ̄ミ
< _ヵ' `、 ' ```''ミ、_
ャ''"´ ` ´ ミ ミ、
. ゞ-=-_''" _ ヽ- 、__
 ̄⌒ミ 丶ヽ`  ̄ ̄ ̄\
ハ ヾ` \
', 、 ノ \ヽ
ァ''" ̄ ̄/ ,, 彡. >、 } ヽ
| /ー/ _ノ''‐、、、、_、_,< l ` 、 乂 ヽ、,,,,,_
ノ ) ′ , イ )h、 \_ `― 、 `爻
乂/ ./  ̄"'' 、、 ̄ -=、 \‐彳
__/ ,イ )h、 . Y\ 、>
ァ´ ァ'' _/ _/ ,' `´
ゝ==彡 Y, , _,'
`¨´
狼 E
01~32 【通常攻撃 (コンマ4の倍数でミス)】
33~45【魔切りの詩集】
46~68 【植物学の法則】
【 】
×【硝子の盾】
69~99 【ジャック・オ・ランタンの手帳】
┌
| lトミ____
_人∧:::〉::::::::::::::`丶
__ア´::::::/ __ァ―::: : `丶、
__フ⌒:::::::::::⌒ア´::::::::::::::::::::: : \
_ア⌒ニ::::::::::::::::::::::: T勿::::::::::::::::::::::::: }`:トミ
. ⌒ア:::::::^7::::::::::::::::::::::::: : ⌒\:::::::::::::::::::::}:://
/:::::::::::/_::::::::::::::::::::::::: _/ ノ^Y^弋勿:::ノ「
|l:::::::::::::::::::::::::::::::::: : /´{、__^L_〉 l/:::::::|
イl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|7/〉、 `丶、ノ::::::::::Ν
. lИ:::::::::::::::::::::::::::::: : |/イ`¨¨¨l /:::::::::: Ν
|::И:::::::::::::::::::::::::::: /l 乂_/7/::::::::::::/{
|::::::}::::::::::::::::::::::::: : {人_彡'7/::::::::::::/:::|
l::::/:::::::: : }从:::::::: : `¨¨¨¨´从ハ∧{:::∧
∨::::::::::::::::::::)ハ::: : /l/l/l/::::::::::: l/::::::∧
/::::::::::::::::::::::::: : l八ルヘハ::::::::::::: /⌒:::::∧
/:::::::::: : _,wWハ::::::::::::::::::::`7^'ヘ∨::::::::::∧
. ,.'´/::::::::::::: /::::::::::/ ∨::::::::::::::::/ ∨::::::::::∧
/::::::/::::::::::::::∧::::::::::{ _/::::::::::::::: / `、::::::::::::`、
. /:::::::l⌒ヽ:::::/_∧::::::::{ {:\::::::::/ `、::::::::::::`、
. {:::::::::|::::::::::::::{ ∨::ノ〉 |::::::::/ `、::::::::::::`、
l__彡'|:::::::::|::::| ∨::{ |:::::::{ `、::::::::::::`、
l:::::::: ∨ {::::} |:::::::}
「グゥゥゥゥゥゥゥ!!!! ガウッ!」
狼 F
【逃亡】を試みます(50%)
偶数で逃亡!
奇数で待機
,ィ^ヽ
ノ;;;;;;;;;;;}
,ィ。´;;;rvWvx;}
ノ;;;;;;;;;ノV⌒ヾ{
/;;::::とlシ´;;;;;;;;;ハ
,ィ´;;;{::((:::彡彡ミミミ{
/彡彡彡彡彡彡ミミミ)
.∠彡彡彡彡彡彡彡ミミミミ}
フ彡彡彡彡彡ミミミミf'
.厶ィ彡彡彡彡彡ミミミ〉
彡彡彡彡彡彡ミミミミミゝ
.γ彡彡彡彡彡ミミミミミヽ 【グゥゥゥ――――っ!】
.イ彡彡彡彡彡ミミミミミミミ(
ノ彡彡彡彡彡ミミミミミミミ≧_ ――――ギロッ
}彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミ\
}彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミヽ
彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミ{
彳彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミハ
ノ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミヽ
ムイ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミヽ
彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミヘ
彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミヘヽ
ゝ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミヘ}
{彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミヽ
l: : : : : : !: : : : : : :/: / ':/─\:.\ !: : : : : |
|: : : : : :.|: : : : :/ ´ /,' \: |: : : : :.:|
|.: : : : : :|_彡'_-== /' 三ニ=z、 `!: : : : :/
|: : : : : :.| ァチ ぅ寸ヾ "{うrヌチX |: : ://| (やばっ…!?一斉に飛びつかれてっ)
ヽ: : : : :.K乂こソ ‘ー‐'' ´/: :イ:': :ヽ
∧:ヽ: :ヽ /:,イ.ノ: |: : :゙
{: :ハ \:\ U ‘ 彡チ川':.: :|: : :/
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
/ /::ヽ. 「::::l /} /:::/ /´::::/ /´::::> ,.-.、_ __,,..、 !
/ . 〈:::::::ハ |:::::j '´ |:::::/ /:::::::/./! /:::::/ /:::::/ /::::::::j__ │
/ / ';:::::::l l/ _ l::::i /:::::::://:::/ /:::::/ /::::://::7 ,:'::::::::/::::::〉 __
._.._,,,,......................,,. / / V:::::l /::::}. l:::::!ヽ一' l/ /::::::< └-' 〈_:/ /::::://:::::::/,.ヘ. /:::::/
,,;;=!“´ / ./ V:::レ::::::::r' .l:::::l /:::;へ::::\ /:::::< ー-'<:://::::::://:ヽ
. ,r/゛ / !. ';:::::::::/ ;:::::└‐:::ァ ∨ 丶;::::>. ,'::::;ヘ::丶、 ´ /::::::::/':::::::/
./.l / ! . ';::::〈 !::::;_:::::::/ ` レ' `¨ /:::::::< ヽ;;/::::>
,! | _,,,.. -―''''''''''''¬―┴ ....,,,_.l ヽ::::〉 |::/  ̄ /::::;::::::::\ ヽ'
' ̄ `. V U 〈:::/ \/
`'''ー、、 | l /
_,,, -ー''''''^゙゙゙´厂 ̄ ̄´丁゙゙''''''―- ..,,_ `''-、. .! / / ,i′
_,,r‐(″ | .l `'''ー ..,、 `'-、 | / / /
'´ l ヽ | . l `''-、, \ .| / / ,i′
.ヽ .ヽ .| .l `'-,\. ,! / / . /
.ヽ ヽ. ! ly‐´ `'、"/ / / /
ヽ ヽ..,..-‐' ! l ! / / ./ _..-''
゙L \ .! ヽ ! ./ / / ,.. -'"゛
.,..;;/'"ヽ .ヽ. l ヽ l / _iシ‐“´
希「あか゛ぁ…おごっ”――が っ !」
▽三位一体…統率の取れた動きはかの雪山の長たる海色少女の入れ知恵か
▽獲物を喰らう猟犬と化した群れは三方から流れるように跳び続ける
▽1匹が牙を剥いて背後を狙えば、時間差で爪で片腕を削ぐような動きを見せ
それを避けるように相手が動く事を見透かしているとしか思えない全力の突撃
▽牙を突きたてるでも爪で肉を裂くでもない渾身のタックルで脚が大地から離れたなら
先陣を切ったA部隊とは別のBの部隊がリピート再生の如く一連の流れを創る
▽無数の線、いつまでも地につかず宙を舞う希の身体…
希「こ" んっのぉ!!!」ブンッ!
狼C「―――!!!」ドンッ!
希「ぐぁっ」ゴスッ!
希(――…3匹だけは避けられるのに…この1匹が…動きを・・っ!)
▽"突撃"を担当する隊が2つ…希は指先から"糸"を森の木々に飛ばして
敵の猛襲を逃れようと試みる、だが"支援"を担当する1匹がそれを阻害するのだ…!
「ガウッ!!」【必中の紋章】
「グゥゥゥ!!!」【魔切りの詩集】
▽そして、更に追い打ちの<ギミック・アーツ>であるッ!
▼A 400ダメージ
▼B ミス!
▼C 310ダメージ
▼ 希に710ダメージ!!
希「ゴホ…!かっ"…」
希(…口ん中、鉄の味する…このまま嬲殺しか…)ヨロッ…
▽樹木の枝に巻き付けた"糸"で宙にぶら下がる東条希…
穂乃果(…うっ)ズキッ
穂乃果「…のぞ、みちゃん…」ツーッ
▽肩を抑えながら見守るしかできない穂乃果は歯痒さに唇を噛む…
▽これでは意味が無い
.. :: ∮ :: ..
.. :: _,,.. ∮ ..,,_ :: ..
:: :: ,*'" ._,,...,,_ .゚'*, :: :.
.: :: \ .,*'" ..:::::.. ゚'*, .% :: :.
.: :: :: \ :: :: % :: :: :.
(∝∝$ $ :: .:○:. :: $ $∽∽)
:: :: :: %, ::. .: ,:° :: ::
:: :: %, ゚*。.;;_ _;;.。*°..,:° ::
:: :: ゚*。.,,_ ._,,.。*° ::
:: :: :: ⌒∮⌒ :: :: ::
∮
――――ポウッ!!
希「っ!?これは…ぁ あぐ ぅっ」
▽希の身体に青白い光が浮かび上がる…"弓道の的"や射撃場で見かける円の文様…
.. :: ∮ :: ..
.. :: _,,.. ∮ ..,,_ :: ..
. :: :: ,*'" ._,,...,,_ .゚'*, :: :.
.: :: \ .,*'" ..:::::.. ゚'*, .% :: :.
. .: :: ::. .。s “¨” ̄”¨“' s。.:: :.
(∝....、 ` $ :: .:○:. :: $ $ ‘'g,∽ο
:: ‰. %, ::. .: ,:° :: : : :.゚:;∮
. ,:゙:: :: %, ゚...:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:..°:: ::. :: % .:: ..
. ,~. ::... .:i:i:: ::i:i:.: : _,,.. .ヤ.,,_ :: ..
... ψ . : .:i:i:: ::i:i:. ._,,...,∫ . .゚'*, :: :.
. # .. :: :i:i:: :i:i:: '" ..:::::ж.*, .% :: :.
.... .. $. _,,....:i:i:: :i:i::: ; :: % :: :: :.
.. :: :: ,ж......._,,..:i:i:: :i:i:i.: .:○:,’...:: $ $∽∽)
. .: :: \ . ∵'" ..:::.:i:i:, :i:i:i:., ::. £ ..: ,:° :: ::
.: :: :: \ '..... :i:i:.,.,.,.,.,.,.,.,.,.:i:i:%, ゚*。.;.,'..。*°..,:° ::
.(∝∝$ $ ::. '&○:. :: $ $∽∽∽:゚*。...e'゚ . ._,,.。*° ::
. :: :: :: %, ::. 〝・。,. .: ,:° :: :: :: 。・..⌒∮⌒ :: :: ::
.... :: :: %, ゚*。.;;_ _;;.。 ‘''・**++**・''’ .∮
:: :: ゚*。.,,_ ._,,.。*° ::
. :: :: :: ⌒∮⌒ :: :: ::
. ∮
訂正
Cはボムでしたね…
▼A 400ダメージ
▼B ミス!
▼C 600ダメージ
▼1000ダメージ
▼希に【必中】が付加された!! 次に受ける攻撃はコンマ関係なく必ず3倍ダメージになる!!
【魔切り詩集】判定
コンマが70~90で 希に【魔封じ】を付加!
※外れた場合攻撃を受けていないので【必中】は継続します
直下
希「ぐっ!!」
―――ああ、そうだった紛れもなく【海未】の眷属達だ、なら【必中の紋章】くらい持っててもおかしくない
▽当たり前のことに気づくのに遅れた希の瞳に映る物体があった…
,/ ,..-" _ / _,, -'"゛
: ,/゛ _..-'" ._,, -'"゛ _,, ー''"
'"゛ _..-‐'″ ._,, ー''" _,,.. -‐''"゛
_.. ー'″ _,, ー''" ._,,, -''''"´
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'゙ . / ./ ./ / /./ .i / .! | .| l .} .! 、 l. .ヽ.ヽ ヽ ヽ, \. `-, `'-、 \ .`'-、. ..`'‐、、 `"
../ / / / ././ l ,! .l .! ! l .l, .l ! .l ヽ .ヽ ヽ \ ヽ. .\ \. `'-、 ゙'-、 ゙''-、 `''-、,
゛ / ./ . / ././ / ,! .l゙ l .! .! .! ! l l l .ヽ .ヽ .ヽ .ヽ, .\ . \ . \ \ `'-、. `''‐
./ ./ / ./ / / .l .!│ .! .| l .! l l ...l ヽ .ヽ ヽ .\ \ .\. .\, ゙'-、 `'‐
/ / / / ! ! l ! .| | │ .! l. ..l ...l. ヽ .ヽ \ .\ .゙'、. \. \ ゙'-、
./ / / / / ! .l .l゙ .,! ! .! .! .l .l l. .ヽ .ヽ. ヽ `'、 \ `'、、 . \ `‐
/ / l ! / │ ! .! | .l ! .} . ! ! ..l .ヽ ヽ .ヽ ヽ \ \. `'-、
希「――――――」
穂乃果「 」
▽魔物の自分は耐えられる
▽人間の女の子なら、バラバラに吹っ飛ぶ事間違いなし
▽頭で考えるよりも先に身体が彼女を庇っていた
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ヾ> /\
_____ ヾ_,ゝ __,,:::=====:::,, ./^\/ / _ " ';:. :,;':.:
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::,;'' ,.,..; / /\/^ / / / `. "';:; :.:,
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/ / / / / キ i^\
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' ..
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―――
――
―
――――――パチッ パチパチッ…
◆ …焦げ臭い、背中が熱い…ヒリヒリする…
◆ …この感覚、ああ、【必中】が身体に憑く前に爆発から庇えたんか…良かったんだか悪かったんだか…
◆ ……
◆ ウチの家、また燃えたんやな…画材道具とか…部屋の家具とかそれなりに良いモノ揃えたつもりやったのに…またか…
▽焼け焦げた匂いは過去にも嗅いだ絵画の燃える匂い、油と布はよく燃えるものだ…上を見れば火の粉が粉雪のように振り注ぐ
▽実にキレイだった、一瞬の美、この有終の美を目に焼き付ける度に自分が覇権を横から奪ってやりたいと彼女は思ったことだろう
,r,、
/~ヽ ,ィ'/ |
| ;;; ヽr'''' ゞ'i _,,,...--――-- 、.,_
| ;;;;,. r 、 ゝー----――''''"";: ;: ;: ;: ;: :;: ;: `ヽ、
| ;: ;:ゝ;:,. ミ ;:: ;: ;: ;: ;: ヽ
/ミ ; : : ; ミ ;: ; ; ; ; ;:!
/ =・! ;・' .;ゝ ,;: ; ; ; ; ;: ;;|
彡 ミ ヽ ヾ" ,;: ;: ; ; ; ; :: ヽ
彡 、 ヘ ;: ;: 、、'"`ヽ ,i ヽ
ヾ, \_iフ ;: ;: ,,.-- 、、、、 ヾ ヽ /ヾ ヽ
ヽ 、 i''" ヽ / ヽ i
| |ヾ | ヽ ;! `ヽ、_`ゝ
i / ヽ l ヽ ヽ
,! / | | \ \
,l / ! !
/ / | ,i
「!?…クゥゥン…っ」キョロキョロ
▽幸か不運か…彼女の家は焼けた、その残骸が【魔切りの詩集】から彼女の身を守ったのだ…
▽家の残骸、火の粉…それらが彼等の狙うべき標的の位置を狂わせた、あらぬ方向に魔力の塊は飛んで行き雲散していった
―――
――
―
希「…のかちゃん、穂乃果ちゃん」ユサユサ
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: : : : ヽ: :|: :..:.:| / [{ |:l: :|: : :.:|: : : : : : :..:..i } / /
: : : : : ‘。|: :..:.:l'′ (_) i{ |:l: :|: : :.:|: : : : : : : : :}/ ′ {
ヽ: : : : : iト、 : :| ; ィ{彡 .八/}: : :.:|: : :。: : : : :.}、Oィ { }
: : iv: : :.:i| |: :| i / rfj/ゝ i{ / : : : :{\: ゚。: : : :小/:j :, }
: : | ∨: :i|/.|: :| | { .rfj/:.:.:.:. / |: : :.:l ∨゚: : : :{ /:/ } ‐┐
: 八 ∨j| | 八ノ 川:.:.:.:. , ‘。│: : :| ∨: : : { :/ イ ̄`¨¨¨{ / `¨¨
: : :.゚ |:.i| | | |i ο:.:. o/ い: : :.ハ : : :.:{:{ | ー―
: : : :} |:.i| | l 乂 { }‘。: :{ }: : 八: :ー|
: : : :}、|:.'⌒リー‐ \ ゝ,,:;;# \:、 }:./:..:..\:|
: : : :} /八 ,:;;#圭,ィ :;;;#圭#;; } jハ: : : : :|
: : :.ノ | |: :.` .,,_j/:.:} ィ } { }: : : :.|
: :/: : | |: : / 豸、 L..,, 〃 ∨: : | .′
: ′: :| |/ |∧ /_{ ∨: | .′
{: / 乂\ |: :.ヘ、 ′ | .′
乂 /: : : /个ー ..,,__ / | ,,:;;#圭#;; .′
. /: : : : :/ : |  ̄ ̄ ̄ | :;;;#圭圭圭#; .′
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
穂乃果「っ――――うっ!」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
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:|,':::::::;;;;;;;;;;;:::/ / //::|::::::::X/`\:::..、 ; ,.'/
:{::::::::;;;;;;;// , ' // ハ!::::/X`\ ` ー ____ _ / .'
ヾ::::::;;;;,';;;;/ / /:/ |l!::,'/ ;#;; ` ー─ ´,イ
゙.:;;;;';;;/ _...ィ::::::,' |:::| ξ #;; ー ,イ:,'|
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
希「…良かった無事やったんやね」ニコッ
希「…よく聞いてな?今から言うところにウチは『杖』置いたんや
…穂乃果ちゃん、キミ一人で逃げるんや」
◇ …に、げる…なに、いってるの?
希「あの犬ころ達…自分らの使うた爆弾でうち等を見失ったみたいや…お馬鹿さんやんなぁ?」
希「…煙の向こうで、一匹、遠くへ走り去る奴が見えた…あれは"報告"に行ったんや」
希「"お山の大将さん"…ううん、そうでなくとも間違いなく敵さんの応援は来る」
希「掴まったら穂乃果ちゃんは…きっと喰われてまうんや」
希「手も足も、喰いちぎられて、たくさん痛い思いして、泣いて、苦しくて…でも相手は止めない」
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ヾ 〉 :;;;#圭圭圭#;; |:::/,-‐, i::/://.:.:.:.:.イ
ヽ_ ::;;;圭圭#;;: ノ.l /__ヽノ!::::::::/.:.:/:::/
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〈`- ' ク、 ´`ニ'..'´.:.:,. ' ::::::::::::/|:|
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ξ: : /.::::∠ .l/.:.:.:.:.:/::::::/´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ソ
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/ ./77777>.':::::::::::::::::::::/.:.:.:,,,,...:::''"::::::::::::::/ノノ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
希「―――私が許さないよ、気に入らない」
希「……」
希「急ぎだった…『Q-12』やで、そこまで頑張って欲しい」
希「今まで色んなモノ奪われてきた、どんなに頑張っても全部失くした」
希「言ったやろ?ささやかな反抗がしたかった、って」
希「たまには…たった一度くらいは "吠え面"っていうのをかかせてやりたいんよ…生きて、逃げ延びるんや」
穂乃果「・・・・・・」
穂乃果「やだ」
希「……」
穂乃果「希ちゃん、忘れちゃったの?私…希ちゃんの"人質"なんだよ?」
穂乃果「本当なら希ちゃんに食べられてるんだよ?」
穂乃果「だから希ちゃんの傍に居る」ギュッ
希「…ふ、ふふ…」
希「ふふ、…なんや
ウチは、アレか…とんでもない子を攫ってもうたんやな、はは…」
▽風が火の粉を吹き飛ばす…煙を吹き飛ばす…風と共に二人で描いた絵の燃えカスさえも飛んで行く…
▽お饅頭の絵と、うまく描けなかった穂乃果の絵が…
▽よく見渡せるようになる頃には……毛むくじゃらの兵隊が回りを囲んでいた…今度こそ逃げられないのだ、と
,. ,. ,. ,. ,. ,. ,. ,. , _
`;`;ヾ`ヾ`,.ゞ''"´; . :; . :; . :; : ;. : ;. :.`.:. 、 ,. . :."´:.:.:.:}
;;"´:.`.:ー- ..._,ゞ,;..: '"´ : ; .: ;: .: ;:; . :; :. ; .: ; :; . :; .: ; .:ミ:..,メミ:.ー;:':"´::.:.:.:.:,. '"´;′
`ァ'"´:ミ:.rヘ:.:.:.:.:.:.:.:.゙:,, :..;.: :; .: ;. :; .:; . :;:.: ; .: ; .: ;.: .;;: .:; .: :; .:; .:;:. :; .:; .: :,ゞ'"´ .: : :. ;′
`,メ`;. .:... ゙:, `ヽ:.:.:.:.:.゙;, :. ;. ;. :; .:; .: ; .:; : :; ; .: ;:; . :; ;: .:; . :; :; ..:; ,:. :; .:..:{ノ .:.: . : ,:′
`,:'.:.:.:.: ;. .;. ;..゙ミ:. .:.:.`¨ `ヽ;, ;.: .;, .:. ;, :. ; ,;.. :; ; :; . :; .: ; ;, :; . :;.; . :; ..:r:.:.:.:.ハ .:.:. ,:′
,.:.:.:.:. ; ; ; ;. ;. ;. ゙:, .:.:.:. .: :ノゞ:.; ;. :. ;. .: .;; . .:;. . :. :; .:, :. ,:. , :. ;, . :. ;. ;.゙:、:.:.从 .:.: ,:′
:.:.:.:.:, ; ; ; ;. ;. ;. ;. .:爻:;゙:.::::::::,:,:.,:,:.:.,:.;, ;,; ;,;.:.:. ;.; .;.:.;. ;.;.;. :.;. ;..:; .;.;. ;.;.;; .;.:; .:.,゙.:.:.:.::::ミ
:.:.:.:.:,.;. ; ; ;. ;. ;.;. ;. :Yノ:.:::::::::::;:;.:; .:; ,:.; ,;.::.;.: .:;.:、: ;:;: ;;.:; .:;; :;;.:;.:.:.:;.:,;.:.:. :.:;:.;゙:.:.:.:.:.:::::ミ
:.:.:.:.., ,: ;. ;. ;.;. .;.; . ,ム:.:.:::::::::.:.:,:.:,.; : ミ:.ー:-: 、 ;. ;ヽ;:;;,:.;.,;.:.;,;.'´: :,. :-:一:..,゙:..:.:.:.:.:.:.::::ミ
:.:.:.:.., ,; ,.; ,:, ;.;. _,ノ:.:.:.:.::::::::::.:.:.;.:,:.:.:ミ: `:トr ミ:. . :i;,:;.;:.;:.;:;:.i : . ,ゞ==ィ´ミ:.:.:.:.:.:.:.:.::::::゙:.
:.:.:.:.:.'.; ;. ;. ;. ; ;`ア:.:.:.:.:::::::::::.:.:.:,;ア´ミ:. 人 ー'ハ...;.:i.;;.;.;.;.:;.:;;i : :ハー' ノ ミヾ:.:.:.:.:.:.::::::::::}:..
:.:.:.:.:.:.:;.,;. ,;. ;. ;ん:.:.:.:.:.:::::::ミ'"´: . ,ゞ:.:´ ; , `¨`゙:, :.i;;.:;.:.;.;.:.;:i..,:゙ァ'¨´ .:,':.::ミ''ヾ:.:.:.:.:::::ノゞミ:.
:.:.:.:.:.:.:.'.,;, ;. ; .;ツ.:.:.:..:.:.:::::::ミ: : ;.:.:::,:,:.:,.......:.:;,:;;゙:,.ヽ::,:;;:;:;.ノ;゙´:.ミヽ,.,.:゙,:.:.::ミ `¨ミY:. : ゙; `
:.:.:.:.:.:.:.:.:':,;..:爻:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ミ: : ;,:.:,.: '"´゙゙゙゙゙゙゙゙`ヽ`'. ,:ハ:'"´,.:´ : .: `ヽ;..;.ソ :ミノ:. :...:;
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ':,.;`'ミ:.、.:.:.:.:.:.::::::::ミ:.,. '"´: . : . : . : . : : ゙;...:{;.;}.:. ,゙ : . : : : `7: : .: . :.ミ :. :. :.:;
:. :.:.:. :.: :. :. ゙: ,.:`'爻:.:.:.:.:.:::::::,ゞ : . : .ー―=ミ:., .; j_;,_Y_,;_i_ .; :;r=ニ二_ヽ :`ア´:.; .; :.;ゞ
: :. :. :. :.:. :.: .:. ;.: ;. ;.,`^''ミ:..:,′.: : .: .: ー=ミ:., ; .ん/////ハ ; .;r=ニ二: . :. :ノ;. :.:. :ゞ゙
: . : . : . : .: .; ,: ,;. ;., ;, ;, ;, ;,. ;.;.爻、 : . : . {:::':.,_ , マ///l//,ノ ,.:':;' : : . . .:.ミ"´
: . . . : . : . : , ;, ;, ;, ;,.: .:, :. ,:, ;: . ハ : . : .';:::::::Λ゙゙゙Y゙゙Y゙゙Y゙゙ィ::::;' : .:.: :ヅ゙
: . : . :.: ..: . : ':, ;, . :; .:, :.,; ,: ,:, : ' ;人 : . : . ':;::::レ'{ゞヘ,_,l,_,,lノlノ::/´..;`ア´
. . : . . : . : .: .:.゙:, ; :. ;. ;; .: ;. ; .: ´; ,; . ヾ从: .ヾ:::::ヽー'`ー'`ノ:::/"´ ノ
. : . : . . :. :. :. : :゙: ,; ;.:. ; ,;: .: ;; .; .:;. :; .: .; , `¨` ゙ゞミ`ー‐'::彡''"´;′
: : . : . . : :. :. : .: :.゙:, ;, .:; ;. ,;; :.;, ;, ;. ;:.:; , ;. ;, ;, ; ;. :,`¨:¨:¨´: .: .:.ノ
――――――ダッ!!!!
◆ あーあー、変な欲をかいたからかなぁ…
◆ …正直めっさ怖い
◆ …いや、この子も同じか
◆ 穂乃果ちゃん、ウチの手握ってくれとる…強くギュって、でも震えてる
◆ 『杖』持って野望を夢見たから神さん仏さんがウチにバチ当てたんか…
◆ …めっさ怖いけど、この子が居てくれるなら、ちょっとは…マシ、かな…
◆ ごめん
,ィ ,イ .,.イ,.イ
//.// / // /
/ ,././ / / /././
/ / / / ././ /./-―ァ
/./ /../ ./ '" ,.-‐ '"´
. /./ - .'_´ ././/
__- ,.- / .// //
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/'゙././ /'"
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/./ _,..ィ. _
. /./ r‐'"-‐' //
// /'"_ -/ //
/' r'"-'".//
'" ,. '"/
. __/ / ___,ィ
. `ヽ__/ `――ァ./
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_,ィ,..ィ
l ./| // ̄!
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ゝ;:ヽ-‐―r;;, 。
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"`ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从 (;:;:;:;:ヾ-r
〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:) 0 ソ;:;:;:;:;:;:;:}
,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ ゞイ"ヾ,:;:,ソ
(;:;:ノr-´^~;;r-ー⌒` ,.、
" ,,,, _;:;:⌒ゝソ;:/
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ヾ;;;;;;;;;;;;/; \
´ /;:ノ 。 。
()
「1匹やっつけたにゃ~!!」
希「」
▽目を見開いた
「ふんふん…!たまには役に立つでしょ?」クルッ!シュタッ!
▽空から天使が舞い降りた、落下速度を伴って突き立てた"爪"は
今まさに飛びかかろうとした突撃部隊の1匹の脳髄から下顎までを貫通していた
▽くるりと一回転、宙がえりを決めながら彼女達の前に着地する
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
__ _
. .‐ : ´: : : : : :`: : . 、
,. :´: ; : : : : : : : ヽ: : : : : : :\
/: : : '{ : : : : : ,: : : : :ヽ: : : : : : :.ヽ _
/: : : : : ,| : : ; : : |'、: : : : : ' : : : : : : : :'., ,' !
, ': : : : : ; :/ |: : :i : :,:| \: : : : :', : : : :', : : ', i l
. /:, : : : : : i/ ',: : l.: :|| , ' ` 、: : : ',: : : : i : : :', i i
/;/: : : : : : | , - .',: :|'; |l x==ミ、',: : : :|.: : : i l l
/'/ : : : : : : |' ヽ:i.'| 〃 )゚ 心 i: : : |‐、 : } i"ヽ ,' {_
l i : ,'i : : i : :i .z=ミヽ' 弋_ .ッ' !: : ,'ニ. i:/-─--', ',ー/ 、 ヽ、_
`|:/! !: : :|,: :.', 〃. )゚小 . . |: /, 〉' ./ / i ',_/ _} / ) 、
{ '; : : !ヽ: :',弋_ ツ ' ,'/,ニ" ./ ./ | ヽ '、_ / , ' }
ヽ ヽ: :|,: ヽ: \. . , ´ `i .ノ / l ,', ヽ `‐、.. f´
. ` ヽ:.',: : :i.ヾ ` ヽ. ノ /| l i {. ', ,.'
. r‐ヾ、ヽ: ; : ヽ、 ,. ' / { l ヽ ', ',ヽ、 __ _,. 'ー 、
ヽ、 ` ヽヾ\ヽ` ー, - < / ', |,..-, ' ', __\ニニ" ノヽ ` 、
` 、 ` /`ゝ'、_ ', ヽ',|.i`'ン´==ニi ヽ、 ̄ ,/ヽ、 .> \
` 、/ ´/ ,}‐、',.|ヽ_'.|/=ニニニ/ `´ ヽ ヽ
', ' /、==ニハ==ニニニ', ヽ , ´ ̄ヽ',
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
凛「じゃっじゃじゃーん!凛だよーーっ!!」イエーイ!
穂乃果「…凛ちゃん」ポロポロ
「ばっかじゃないの?たかが1匹ヤっただけじゃないの」
..\、 '、 1 ./ ./ _/ _,, ー''"゛ _,,,.. -ー''''"´ .ぐ"丁゛i
゙'-、 ヽ, ! ./ / _/゛ _,, ー''"゛ _,,,.. -ー''''"´ .、 _,.,、‐゙'x゙L,,|L,,!
.''ー..,、 . \ ヽ ." / / ,/゛ _,, ー''"゛ _,,,.. -ー''''"´ [''~''''"~` __ ‘┐
. ゙゙'' . \ . ″ ." / : /゛ ._,, ー''"゛ ._,,,.. -‐''''"゙´ ` 、 ,,,,,.......... -‐ ヽ .,,.-‐''"`.| ,i´
.. -‐;;;;,゙,゙_............--‐ _,,..=ニ''"ヾ、 、ヾ、. ``’ | |
____ '^_______ ,.‐''" -''"`ヽ、 `、ト、} ', _________ ト .|
_ ,-'. ,.-ァ=-‐-'、 ,} i 、i | |
... -‐''"´ ,,. -ミ,゙''ー ..,,,゙゙゙''''―- ....,,_, / /__ `:、ΛⅦ 〕 .}
,/ 、 .、 `''ー、,、.`゙'''ー ..,,,_ ′/''" `ヽ、 ', l .li. ,、,,,,,,、-ー''''"′ ゙l、
./ 、 / .! l `'-、.-、 `''ー .._ . , = 、 ', } | l| ― ....,,_, ゙l, __,l゙
/ ./ ,i"/ l , ! : 、 ゙'-、゙''-,, ..,..`'' ,.‐-、 ヽ、 i | ! |l ´゙ \,、ー'''"``: ``
,/ / / / ,! ,! .! .ヽ. ゙'-、 ゙''-、 `'' ,' ,.' ', i | i .l|′'''ー- ..,,_ `゙゙''''―
″ . / /゛,i′ .,! ! . ! .、 .ヽ. \ 〃,.' .| ; l !' i `゙'''ー .|^l
/ ./ / l .,! l .ヽ .ヽ 、 ` //.,' ,' .i ! ,} .レ{ /'''',,,," 彡 ..,,、
./ ,i′/ ! ! ! ヽ .ヽ ヽ, /,i{ {/. / ,' ,! ,:'l.i ,, `゙^ _,| |
.″ ./ / ! ,! .l .l l, ヽ .\ { {{ ト、___,.-''" / ,.′ ,.' / l ! `゙'ー 、、 .,/,_ | .
. / / ! ! │ ! ヽ .ヽ ` | ll !、 _,.'´ / /〃// ''ー、、 ` .l_,'" | .| ._,,,、 r‐'l .r、、
./ ./ .l .,! .! ! l ヽ .ヽ i !|Λ`ー-''" ,.;' ,''/ /イ,.'′ `''-、,、 .{_,l゙ .} .゙l.| ゙l / l゙
./ / .l | } ! . ! .l, ヽ .!,l{. !、 / ,;' ,:'/ ,:' ,:' `''ー..、 │ ゙l | |/ l゙
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/ .! .| │ l l ヽ .ヘ!、ヾ`、 /∠,.-''" `'-、 ´ .l゙ l゙
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/ l | ! ! .l ヽ \ `、二ニ=一''" 、 `'-、 `'-、 \,l゙
―――――ゴォッ!!!
――――ぶちぶちぶちっ!!!
「ギャウッゥゥゥゥン!」
「アォォォォォァ―――っ!!」
▽どさり、どさり…風を切る音がして、その後には"4本の脚"を失い達磨<ダルマ>状態になった兵隊が2体
ズドンッッッ!!
「…貴女は一匹も仕留めてないじゃないの…」カチャッ…
「うっ!?し、仕方ないじゃないの、にこは普段から空を飛び慣れてないんだしっ!!」
▽空気の弾丸が2体の兵を永遠の沈黙へと旅立たせた
スタッ…!
スタッ!
▽次々と見知った顔がそこには降り立つ…!
穂乃果「…ヒッグ…う、うぅ…み"ん"なぁぁぁ…」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
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::::::::`¨¨ヽ:_{::|:::::::::::::::::::::::/ |::j|:::::::::i| !::| 、__ \ \:::::, :::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i:::::/ ,.vi|:::::::::i| |::|  ̄ ̄ ` ヾ:|::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::|
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::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|: | 孑示ミト\j| |/ ´んイrh爪㍉{::::::::/::/ 1:::::::::::i:::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::|: |../んイh爪 { 弋: : :.f少 / |::::::ハ′ |::::::::::::i:::::::::::|
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にこ「…泣くんじゃないわよ、みっともないわね」
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八ノ Y;;;;;。;;;;O゚;;;ox<  ̄ ̄ > 、
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乂_ イ 从;;/;;〃 / 、 \
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入;;;;;。 ;;;;;;;; | l,/ / / l \ ' l
ニ=-‐'" | l | |i /  ̄ ‐ムj 丶 \ i ト、
∧i | | | ′ _,,,.. `' ヘ :| |^ ',
八从 |:.斗ャr_);;小㍉ \| | ’
| 丶! i|{ 乂zン xャ=ミ l! / /j }
人 ト八 .:::::. " У,イ /i/ ノ
\ /\ , .:::イく//ノ
/ 〃ノ'\` /\く
//'′ ', \ マ ̄ア イハ ` }
ニ= -─ 彡 八{ ri 、 /´),.. < l--i|
//⌒ \(⌒} _>イ /\ ノ /( _ノ
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八( _/⌒ヘ-='"{ゝ--、 ヽ` /./⌒/(´ \
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絵里「あらあら?穂乃果の居場所を知るや否や、あれだけ必死で『全力でぶっ飛ばしなさい』とか言ったのは誰かしら?」
<ちょっ!この馬鹿!言うなってのっ!!!!
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{ / / / .::// {:.:{ il }} } '
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l::| / :| .: :. ::从 ,.ィrセ7フて'弌 ノL.__メ :j:l |
l::| /{ :| .:: ; ::| ヘ〈, {(:::ruしッ _ └ ノ :リ :l :|
|:| .::l l | .::{: ' ::| ゚(__)。、:::::ン ,x弌ト、 \/ l :|
l:| .:.:l l 从 八 ヽ ::| ゚  ̄` ,'し:[_,心, / | ,' ,
|| .:.:| :l { \ \ \ ::ヾ:::ヽ::ヽ:: {_::::゙ッソ }L | / ,'
| .:.::| l:|八 (::{\\ \ , `ヾO゚ ム リ / /
リ .:.::| l| \ ` \\ :::ヽ::ヽ::. / // /
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ことり「うわぁぁぁん!!!間に合ったよぉぉ!!」
/: : :/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : :\
/: : :/.: : : : :./: : : : : : : : : : : : :\: : : :\
/: : : :/: : : : : : / : : : : ィ: : : : : : : : : : : :\: : : : .
/: : : :/: : : : X:./ : : / |: :|ヘ: : : : : : : : : : : : : : : :.
/ : : : : : : : : : : :\/ ',:.' : : : : : : : : : : : : : : : :.
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| : : : : |: : : : : : | 斗芋ミ ` 、:.: :. : : : : :.|
| : : : : |: : : : : : | 〃 __ノ゚小 ,x=ミ\: : : : : :.|
| : : : : ヘ:.: : :. :.:|圦 乂辷,ソ _ノj小 !: : : : /
|: : : :/ \: : :.| 乂_りノ : : : : /
|: : : :| \:j .:.:.:.:.:.:.:. j: : : /
/人: 入 ′ .:.:.:.:/: /
/' \: : ー‐ヘ __ 7:l
/⌒¨¨⌒ー'^⌒^¨¨¨^ヽ、 ` /: :|
/ \ /.: .:.|
{ ^⌒ヽ . .<:./-j 八_
| ≧=チ: : :/ --‐/´ `\
人 く⌒^ \
\____ =-ー─ー─へ=-----、 \ }
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
花陽「ほ、穂乃果ちゃん!その恰好…い、いえ!それよりもその肩は!!!」
穂乃果「! これは…」
希「っ!」
にこ「……」
にこ「アンタには言いたい事色々あるわ、けど…」チラッ
にこ「その背中の焼け跡、あと此処の惨状と後ろの犬ころ共…」
にこ「…穂乃果を守ったのね」
希「…ウチ、その…」
にこ「全部終わったらぶん殴る、だから…今はお互い背中を預けなさい、良いわね」
希「…にこっち」
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
▽ 穂乃果のアイテムが帰ってきました!!!
▽ 穂乃果の手元に<アルカナ・アーツ>が帰ってきました!!!
▽『小泉花陽』『星空凛』『矢澤にこ』『絢瀬絵里』『南ことり』がパーティに加わります!!!
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
【小泉花陽】
(朝・昼)攻撃力 (本来 C 30) 特殊武装『大地の籠手』装着
(朝・昼)防御力 C 【生命力・耐久490/490】
(朝・昼)魔力 B 【750/750】 →(凛回復に40消費)【710/750】
【星空凛】
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久 1000/1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】
【矢澤にこ】
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【4970/4970】
(朝・昼)魔力 A 【1900/1900】
絢瀬絵里
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【6800/6800】
(朝・昼) 魔力 SS【1900/2700】 →(全力でぶっ飛ばしてきました)【1600/2700】
南ことり
(朝・昼) 攻撃力 C 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力 A 【生命力・耐久1950/1950】
(朝・昼) 魔力 B 【670/970】
持ち物
穂乃果
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【防寒着】
・【 】
・【運命ダイス】
・【性的倒錯のススメ】
<アルカナ・アーツ>
『♢』『♡』『♤』『 』
▽このレスがゾロ目で白妙からの重い一撃 海未に5000ダメージ
85~98 白妙が海未で遊ぶのに飽きる
01~32 海未に1000ダメージ
それ以外 何も無い
『希望値』>3000
『知識』>2360
・『交渉』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
・『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる』
直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
♢【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(4/5)
知識値 -100 コンマ数×10回復 味方単体 (ただし戦闘不能まで回復不可)
,ニ=、
, - 、/⌒'ーi 'y
, == 、_〈 〈 { / / }‐、
(( 〃´ 丶 \≦) /ニミy ノ ノ┐
` {i `/ノ / xイ ノ
`>一'´ / ∧ヾ`ヽ
/ { ', )) ))
/ |彡'
' |
{ |
ヽ /
\ /
丶 /
` ー---‐=ニ´
i ヽ、 \
,,,-‐'''''‐- 、 .ヽ ヽ 、 ヽ
/ ヽ、 \ \_ ノi
.i j、 `''‐-二フ'
.i、 ij
ヽヽ、 //
`ヽ、、___,-'/ ,==、───---,,,,,__
,,-''''''ヽ-、___ _,,--'''''''''''< ,,,,,‐- 、 i‐-`_'''''''''''‐----‐‐''''i
/ j .j───'''''i /´,,,-‐'''' ゙̄ヽヽ- 、 .i 〈 ` ヽ、 i‐-,,,_ ''''''''''''''''''''''''''''''i''
./ ./ ./ ̄ ̄ ̄ ̄i / / // 'ヽ、\ニニニニニi‐‐-ヽ ヽ ヽ  ̄i_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''''''''''i
.i' / / ̄ ̄ ̄ ̄jj ヽ〈_ ,,,-''‐-ji. i ゙ヾヽ──j j二 >-ヽ-‐‐‐‐‐゙─、 i二二二ニフ ̄ニフヽ
/二>-‐''''' ̄二二ヽ ̄ヽ二二二'''''<二二-===========-i二二二二i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,, i二<-‐‐''''''''´ ,,,-'''
..-‐‐i'´,,-''''´ ̄ ̄ ̄ ヽi ̄‐、 ` ヽ 、`''''ヽ、i二j、____,,,,,,,,,,j-、-‐‐‐‐‐‐i‐------------i=ニニi─ゝ---‐<ニii-‐‐
‐-‐゙゙i´ i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二i‐-ヽ∠-‐‐i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐''ニニニニニニニi‐-------‐‐.i‐''‐--------------i二
ニ二''ヽ‐--‐'''''j二二二二二---‐i ヽij二二i____,,,,,,,,,,j二二二二二i_____,,j‐-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,j_,,,,,
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
穂乃果「希ちゃんの怪我を治したい…っ!」ポゥ!!!
穂乃果(い"ッ……希ちゃんはもっと痛いんだ…これくらい)ズキズキ…!
コンマ×10 希回復
直下
▽結果『36』=36×10『360回復』
『東条 希』
(朝・昼)攻撃力A 【180】→【190】
(朝・昼)生命力・耐久性 S+地形ボーナス【2150/3150】→『2510/3150』
(朝・昼) 魔力 A【2040/2040】
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
〈 /: : : : : : : : :∨ ノ: :ニニ==-- _
. V: : : : : : : : : : ハ / ´: : : : : : : : : : : : ニ=ミ、
|: : : : : : : : : :/ :}__/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,\
| : : : : : : : : : / ,/: : : : : : : : : :,.斗*7: : : : : : /} : : :.
| : : : : : : : : ∧/⌒: : : : : : : : / .′: : : : : /:ハ : : :
| : : : : : : : ∧: : / : : : : : : : :〃 {: : : : : : / : : ::|
.: : : : : : : ∧: :∨|: : : : : : : :/ ¬==--{: : : : : / }: : :|
. //: : : : :∧: :∨ :|: : : : : : : ′ __-=ミ V : : /__ .: : ::{
//: : : : : : :∧: :∨:__:|: : : : : : :| ,x衍う癶ヽ ∨:/ __\/: : : {
〃:/: : : : : : :∧: : : : {う八: : : : : :| ` 之り }/ 衍ぅ/: : : : {
{ / : : : : : : / V: : 人' ∧: : : N ヒンイ: : : : : {
{′{ / : : : { / : : : : \_∧: : | 八: |: :从
{′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j ' /: : :ノ /
V: :{ /: : : :{ : { : _j :、 rっ 幺イ }/
\∨: : : :∧: ∨ \ \ . : '" j
`〉: : : : ∧: ‘, \ ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
/_.,s≦ 、:‘, ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
/ ”ミ*、 \} /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
穂乃果「~~っはぁ!…ぜぇ、ぜぇ…駄目だ少し治せてない…」
希「…ううん!そないな事無い、大分楽になったから」ニコッ
▽全快とまではいかないが事実として痛み止めや傷の修復にはなった
▽それでも…
穂乃果(もっと私に力があれば…)
▽旅の初めの頃ならばまだしも、この状況では心許ない…
▽仲間を守る事を想い続ければ金貨はそれに応えるだろうか?
・【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(5/5)
知識値 -0 コンマ数×10回復 味方単体 (ただし戦闘不能まで回復不可)
ターン
穂乃果
絵里(前衛) ←
凛(前衛)
にこ(後衛)
花陽(前衛)
ことり(前衛)
希(後衛)
敵~
――――タッタッタッ!
アオーン!!!
. ,r、
. l ヽ
. l ゙、
l \_
ヽ `` 、
゙、 _ ,...、 ヽ, __ ,
ll l l ヽ 、 ゙、' -- '
, - '´ `'' <、,,_ ヽi ヽ',
i `` -' i、
〈 ヽ、
00 →まきうみしろ
01~89 真姫
90~98 海未
ゾロ目 白妙の魔物
直下
――――
【O-8】
「…ふぅん、大集合って訳ね」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
. . . . -―-. . _
/: : : : : : : : : : : : : : `: .、
/: : : : /: : : : : : : : : : : : : :\
〃 : : : /: :/: : : : : : 、: : : : : : : ヽ
//: : : : : :/: : : : :/: /:/ヽ : : : : : : ヽ
,'/|: : : |/: : : 彡/イ メ __ ヽ}: :}: : ::
{{ |: : : |ニニ、/ ノ __ :}: :} : : :}
{}λ: : |《 ̄笊` 彡气茨、}: /: : : |
/: ヽ: :ヽ 匕ン 匕ン ,:/: /: :/
〃/: :}: \\ /イ: /: : {
/:/{: : :}: :∧ ' /イ: /: : :λ
// { 、_ヽ : へ _ ノ::/: : : }: ヘ
{( ゞ/ 二⊃/::>、 イ:/:/ : : : リ}: :}
Y </ /: :/ヽ ー 彡:/: : : : / }: リ
/ 、`ヽ} //_/ ∧V∧__/:/: : : / ノイ
{ ` ' /ニニ} / ̄{/ ̄\ {:/ニ}ニニニニニヽ
/ヽ_ / /ニ/ } } }{_ /ヽ{ニ、ニニニイニ }
/ニヽ ∧ヽニ、 } } ∧__ノニノニニイニニソ
/ニヽ\_ノ}ヽニヽ_/ {_ /ニ〃ニ/ニニニニ
/ニニニ、∧ニ、ニゞ | /ニ/⊂⊃{/ニニニ
/ニニニニニノニニ、ゞ | /ニ〃ニニニ/ニニニ〈
/ニニoニニノニニニ ゞ|//ニニニニニニニニ/
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
真姫「はぁ~…流石の私でも7人同時は厳しいわね…」
真姫「…働きたくない、研究したい…」
真姫「やれやれだわ…」スタスタ…
▼真姫が向かいます…
※次のターン 真姫+眷属2体がやってきます(敵を殲滅させた場合はMAP上から速やかに移動すれば回避できます)
絢瀬絵里
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【6800/6800】
(朝・昼) 魔力 SS【1600/2700】
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
/  ̄  ̄ヽヽ、
/ /  ̄/  ̄ ヽ-――― - 、
∠ (_>彡⌒ ̄ へ-、
/ / / / \
/ Y / / / ヘ ヘ
〃 | / / / /| |\Y ヘ
/ | | Y / / // リリ い ヘ
| | | | |/ / /< ノ ノ _>,| λ
| | ト | |彡 ∠--、` ノノ'彡__ | i | |
| | ヘ | V<,xぅ芯ミ ,xぅミミi / / |
| ヘ | ヘ ヘ ヘ N V)ツ Vソ ノノ ノ
ヘ | >\\ ヘヘ  ̄r 、 ,  ̄ノ/ノ
Y | リ | ( \ ヘ \ へ 、 '今、
{ | λ| >ニニニ二 ̄ ̄` ` 、ノ \|
|/ /V | | | > / Y⌒i______( ̄)<ヽ
ノ | | | | /__ク , | | ム|ヽ
ヘ | i ∧ L/ k´_____ ノ / <| |
∧_i-- (二へM M `--'M ||し ‐‐‐- __ ) | |
( ---、 ヽ ヽ | | \ -、 >、 ( ノノ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
絵里「戦力差はこちらが優位!数の上でも個々の戦闘力でも負ける要素は無いわっ!」
<アーツ>
【吸血】消費魔力200 攻撃力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する
【魔霧】消費魔力150 魔力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加
【竜巻(大】消費魔力 600 風属性の攻撃ダメージ1900
【風の弾痕】消費魔力 200 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)
【眷属召喚陣】 消費魔力300 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400
【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔力500 コンマが成功すれば【洗脳】
【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔力800 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12
上級魔物:特殊能力 『千里眼』
クリティカル時与えられるダメージがただの3倍から3.4倍となる
上級魔物:特殊能力2『試作発明品ニシキノ式002- 分霊箱 改』
敵から受けるダメージが全て1.5%減
持ち物
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【 】
・【転移の魔石】×2
直下
絵里「掃滅ならこの私の出番よ!!」
/::〉,,,_ 《k、ニニニニニ=-__
/〈_/::〉::〉\》亞h、ニニニニニニ-__
/;;;;::::〈_/-ーへイニ`'守k、ニニニニニニ-、
/⌒ヾ::::::::::::7 ̄¨¨¬-`守k、-ニニニニメ
/ √¨¨´ ,、 -‐……―ミ、'=<¨ ̄,、―-ミ、
/ ゙ / ,、 ‐ ̄ `'寸Zk、 ::⌒\
/ ,′ / //.:,、丶7 / `ヽ \ 寸Zk ::‘,
/ ′ //.:/ / / ハ ハ マZk、 :!
/ ′ /,/ / ヽ, / /|l ! Y;刈 ::!
,′ ,/∥yぅ示x, |! ! 从メ ::!
/ /|/ vrツ ‐|!‐- 八 ! l| \:::!
,′ -'"~、 /八::::: " =乂 / j ||: \乂
\ x、_{ { 、 んr心V / / /从::::... \``丶、
/| \ //ニ乂_ 、 ...`xシ ハ / /′メ/ハ\:::... ``~、、
|/ \ //ニニΛ l `ヽ、 :::::::=彡イ/∥ / 乂_.....
O //ニニニΛ `¨´ ー=彡⌒刈 /イ  ̄⌒'''=- ミ、
゙k, _\ニ㍉kx ≧=― _/( (-=彳 { \
゙k, ,。*''゚゚㍉*x*x*※・・・气ハVハVハV\く乂 乂_
゙k*x*x※才"´ ̄ニニニニ气㏍㏍㏍Kk) ) (( `¨¨ ̄ミヽ
/ニニ/ニニニニニニニニ气㏍㏍Kイ )) }
{ニニ7"―- 、丶ニニニニニニニ㏍㏍ハ /
j=‐ ヽヽニニニニ,i{’ニニ‘㏍kk
. ,.、 ニ‐¨ _| |ニニニ,i{’ニニニニメ ,。*'゚
〈::::\、 ニ‐ _ -ニノノニニニ,i{’ニニニニ ,。*'゚
. \::::7¨气、 ニ‐ イ¨7ー<ニニィイニニニニ/ ,。'゚
Y:::::/:::::::ヾ、 イニ//ニニ¨¨¨ニニニニニ/ ,。'゚ ,。*''゚
V/:::::::::::::::::l、 _‐ニ〉ニニ//ニニニニニニニニ/,,。x**x。 ,。'゚ ,。'゚
∥:::::/ ハ _ ‐ニ .〈ニニ//ニニニニニニニ/:::::::::::::;。*'j! ,。'゚ ,。'゚
l{ :::::l!::::::::::::::У _/ニ//ニニニニニニ/:;;。*'''゚゚´ j! ,。'゚ ,。'゚
. /丈_」!''"::::::::/ _ノヘΛ=//ニニニニ,。*'气¨'く ,.__ j!x ,。*゚ ,。'゚
/::::/:::_y/:::::::/ _,/乂ヘΛ, 〉/ニニニ。*'゚:::::::::。'゚ハ }!と__ ,.イノハx_,。x*'゚ ,。'゚
/:::::/:::/'''´::://¨7乂ノヘ Vニニ//ニニ。.゚::::::::::::。'゚ j{ メ。x==冖"´'゚'゚'゚'゚” ,。 '゚
ゝ'"`¨´ `¨´ ⊥/ハ乂ノヘ{ニ//ニニ。゚:::::::::。*゚ j{ニ- ゚'*。,。, _,_,.。x*'゚'゚
o {¨7⌒乂ノ乂乂_ニニ{**'''゚ j{ニ-イヘ乂ノ`”゚'゚'゚'゚”´╂ハ
〈○〉x*'"¨气⌒气乂ノヘ`7气ーΛ j{ハ乂ノヘ乂ノヘ乂ノヘノ┿╂
(*)、*’ {┿╂气⌒气,ノ乂ノヘ乂ノヘ j{ ゚;乂ノヘ乂ノヘ乂ノ╂┿ ,,。x*…・* 。,
(\‘''*x*x*x*x*气⌒气乂ノヘ乂ノヘ 刈 ゚:。乂ノヘ乂ノ┿╂┿。*''゚ ゚'*。
`¨ {_ヘ┿╂┿ /┿╂┿╂乂ノ 乂_ィイ+: ゚'*。┿╂┿>''´ ゚*。
廴Λ┿ /┿╂┿╂ィi(┿╂ マ┿╂┿゚。 >''´ ,。x*・冖・*x。, ゚ 。
乂 くメ┿╂┿╂ィi(┿╂┿╂ マ┿╂┿゚*。, ,.。*''゚ ゚'*。 ゚。
{_〈 乂┿╂ィi(┿╂┿╂┿╂ `寸 ̄¨マ┿`”゚'゚'゚'゚'゚'゚”´ ゚ 。 '。
【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔力800 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12
・A 01~19
・B 20~39
・C 40~59
・D 60~79
・E 80~99
↓ 1~12 ぷれいやぁ様が判定なさいますか?(聖杯や運命ダイス使用可能です)
GMに自動判定をさせますか?
|
\、ノし/ ,へ
`)r'⌒ヽて /´ \_ >
\、 、 レ /辷ヘ__ .:
ゞ、_从_ )、_ _____ f --=ニ二¨¨ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::///∧ ’ ,
ア,:=''" ̄ `ヽ /^Y´ / ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |||||||||||||||l:::::::::|////,| / ′
___て::/ i | Y´ ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|||||||||||||||l:::::::::|////,| ノし/
 ̄) { |. 乂__{ー― 、 ::::::::::::: ___________||||||||||||||||_|\j//// ! } て__ ,
-=''''^ヽ'、 ’ |li | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊆ニニ才⊆二二⊇ ∨//∧ `¨¨¨´ _ノ √ ̄
/⌒`''=┬ \、 ,il |し \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ}{ ((/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ\ ,.。-一…´¨ (⌒ヾ
‘ ` '' r. ヾ.  ̄ ̄ ̄|γ´ ̄`Y:}{ / `ヽ
‐―=ニ l | |{ } }/ \、、____
。. l k_ メ 乂`ー=彡イ /,ー┐ /: : : : : : : : : : :  ̄ ̄ ̄
/" +‐ ' \ `¨¨7´`ヽ __/メメメメ| /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
| 、 { |メメメメメメ乂_ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
“. | ヽ/⌒ヽメメメメメメメト. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
{ 从メメメメメ|:::\ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
‘, /メメメメメメメl:::::::::ヽ ′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
y⌒Yメメメメメメメメ!::::::::::::| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
{ |メメY⌒Yメメ}:::::::::::| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
――――BANNG!!
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\、ノし/ ,へ
`)r'⌒ヽて /´ \_ >
\、 、 レ /辷ヘ__ .:
ゞ、_从_ )、_ _____ f --=ニ二¨¨ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::///∧ ’ ,
ア,:=''" ̄ `ヽ /^Y´ / ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |||||||||||||||l:::::::::|////,| / ′
___て::/ i | Y´ ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|||||||||||||||l:::::::::|////,| ノし/
 ̄) { |. 乂__{ー― 、 ::::::::::::: ___________||||||||||||||||_|\j//// ! } て__ ,
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___て::/ i | Y´ ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|||||||||||||||l:::::::::|////,| ノし/
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-=''''^ヽ'、 ’ |li | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊆ニニ才⊆二二⊇ ∨//∧ `¨¨¨´ _ノ √ ̄
/⌒`''=┬ \、 ,il |し \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ}{ ((/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ\ ,.。-一…´¨ (⌒ヾ
‘ ` '' r. ヾ.  ̄ ̄ ̄|γ´ ̄`Y:}{ / `ヽ
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{ 从メメメメメ|:::\ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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i .イl ∧
\ .|! .i } l ∧
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\`''<_)'" ̄ ̄ ̄\ |.! | ,, '" 7 .l l_l ∧
ヽ \j l、Ⅵ ,,'  ̄}. .l ∧
} | ,, ' -=≦ .l 「 ̄∧
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} , 〈〉 ( ̄ ̄ ̄ j V∧ l l ∧
-―  ̄\ i rュ \ r'" V∧ l l ∧
) l 「y7 --く ̄ ̄ . イ V∧ l l ∧
_≠---ァ ` 、 \ \ .ノ V∧ l l___∧
/ /`勺\. ,| V∧ l |l |l ∧
 ̄ ̄ ̄〕 イ / 、 }`ヾ l |l 斗'”
 ̄`'つ_,,'" Λ ,ノ斗'"
 ̄ / ‘、 {
/ /ヽ l
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ヽ ‘、
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‘. ‘、
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\ 、 \ .|l .| -= l l ̄l ∧
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ヽ \j l、Ⅵ ,,'  ̄}. .l ∧
} | ,, ' -=≦ .l 「 ̄∧
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} , 〈〉 ( ̄ ̄ ̄ j V∧ l l ∧
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) l 「y7 --く ̄ ̄ . イ V∧ l l ∧
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/ /`勺\. ,| V∧ l |l |l ∧
 ̄ ̄ ̄〕 イ / 、 }`ヾ l |l 斗'”
 ̄`'つ_,,'" Λ ,ノ斗'"
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ヽ \j l、Ⅵ ,,'  ̄}. .l ∧
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} , 〈〉 ( ̄ ̄ ̄ j V∧ l l ∧
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) l 「y7 --く ̄ ̄ . イ V∧ l l ∧
_≠---ァ ` 、 \ \ .ノ V∧ l l___∧
/ /`勺\. ,| V∧ l |l |l ∧
 ̄ ̄ ̄〕 イ / 、 }`ヾ l |l 斗'”
 ̄`'つ_,,'" Λ ,ノ斗'"
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/ . : :./ヽ
/ . : / \ , へ
/ . :/ \ , ィ/::::/ヾ\
/ . :/ \ ヽ ヾへ::::::::/::::::\\
, ーァ ノ . . :./ \ ` ー-\::\:::::::\.ゝ
rーべ┴┤ __ , - ' ´ . . : : / \ ヾ\::\::::::\
/:/::ヾ-、`ー'´:::ァ>┐ : : / ヘ 、 ` へ:::\;::-ア
/:/::/::;:ク::::':;::ー'´::i:.:./ . : / /\ヽ、_,ゝヾ:.ー':ノ\イ:::::::\
/:):::::::`ヽ),.ァ、:::;:ィ:ノ::::::::::`/ . : :/ /:.:.:.:.:/  ̄ \:::::::\
/::::/::::::::::::/;.へ::/::;イヽノ / . : : / /:.:.:.:.:/ \::::::\
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y'"i|i|i|i|iへiliV
>ili|i|i|i|i<ililil>'"iV
>ili|i|i|i|i|i<ililil>ili|i|i|i|i|i|}
>ili|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i>'′
>ili|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|>'"
>ili|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|i>'"
>ili|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|i>'" __
>_」i|i|i|i|i|i<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|i>'" >'" V
> >'//{<ililil>i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i>'" >'".V V
/i|i|f//////{ili>i|i|ii|i|i|i|i|i|i|>'" >'" ノ V
{!i|i|i|i|/////ノi|i|i>f-´、¨||i! >'" >'" >'"
}|i|i|i|ililili|i|i|i|i|i|i|∥/ヽ ヽ.」ilil| >'" >'" >'"
l>'" 】i|i|i|i|i|i|{={/斗i'i|i{>′ >'" ) >'" >'"
r'"ヽ /i|i|i|i|i||i|i|i|i|i|i>'ニ/ >'"`¨¨ゝ‥'" 、'" >'"
.ヘニニ:` 】i|i|i/: > '" }ニ、 r'" {i{i{i{i{{!> __ )>'"
}ニニ.{i| f:::/ ,,斗― =ヒニ) { >´ ノ }
lニニニli|il::: `'t'" }{ (O У-=уヽ>´ ,<>′
斗iセ'"////!ニニニli|il::::::::: ¨¨¨f'―‐<ノ `ー― >く ,イ>f´
斗iセ'"/////////// lニニニli|il:::::::::::::::: `ーi{h__), > とう三=ヽ_)
//////////////////Λニニニli|il::::::::::::::::::::::VΛノ >=三三ニとう三=y_)
///////////////////Λニニ li|il:::::::::::::::::::::::Vi|il, へ=--、三三三とう={_ )
/////////////////////\ニ.!i|l::::::::::: >il|i|> >'"三三=、 Y三三ニとノ'"::V
///////////////////////.>.li|i,r≦i|i|il>'" へ三三三三、.ノ三=-'":::::::::::::::V
―――――ジャコッ!!!
/¨7 _ _
. / / / /¨7 /¨7 --=≠゙
/ ≠---' / / / / \ミ
/ />‐'―' / / =--
./ </:::... 仁二二__/ -==
::::.... _______ 三
==f=オ__厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|r────!
__二_________r:┬┴==---{
zzzzヵ o /__/ _.L____zx="
──┬/¨7──┬───ヵ 厂 ̄ ̄ 7
ー---/ / /¨7¨7ー―.、 / { <
..// / / / /二二二二.....」 / ,二7 [] 〃
./ 二二二7 仁二7 /> /_/ ==="
../ / 、=ォ //───‐┐ --=三z
:' / ____ノ____.</_____.!二二二! =-
_. -=二ヱ... L__::::::::::::::r‐ェ==ミ;:::r‐┴───┘=--
=====" ___)::::::/ム(_;_)__ノ::|────┬──┐
/ /:::::::::::::::::::ム~三三壬---r--r-:「三三三l
/ /::::::::::::::f¨¨´__ノ >-----=オ=オ:厂 __
./::::::::::::r‐┴  ̄)イ __xzzzゑzリ ⊇
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x=ミ
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- | | ―――ジャララララ!
〈 \  ̄
─────────── γ⌒\──\( ̄)──────────────
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
結果
『34』B
『38』B
『68』D
『83』E
『15』A
『43』C
『39』B
『48』C
『40』C
『24』B
『65』D
『04』A
『24』B
・A 01~19
・B 20~39
・C 40~59
・D 60~79
・E 80~99
狼A→700ダメージ
狼B→1750ダメージ
狼C→1050ダメージ
狼D→700ダメージ
狼E→350ダメージ
O o ___
o (_{__}
○l) (O {二O o と{}
⊇ Oつ {}⊇ (O (__) ___
○) ○) ○ (_{__}
{}二) ○二!) _ ({__} eァ
_ ○__) ○) ○ ro (__) γ⌒ヽ ro と○ ___
)二) ()二) [二l) oァ oュ Oワ ヤO ゝ_ノ ___ (二{__}
 ̄ ⊆⊇ _ oっ o Θ r○ o r―ミ (_{__} ⊆D
oァ oァ ○__) _ __ ゝ._ノ __
O二D Oア 0ニl {}_) O Q○ (○ (__) 厂O rヮ _ (○ (_{__}
Oつ o  ̄ (__{}
()⊃ O⊃ Oつ Oつ O) ○ス O ○ ___ rゥ rゎ
○) ○二) Gつ ○' o (_{__} __ _
Oつ oァ Gつ __ (○ ro (__{__} (_(__)
l二D (__) rミ (__X⌒! ⊆{}
ゝ'  ̄ __ ‘゚ ryァ
○二) __ ヤつ rく__) 〈__{__} ___
⊃ /ヽ} ___ oフ O ー' rゎ (_{__}
○/ ◎二} O _ _ r┬,
oァ ャゥ ◎ __ ○ (__○ (__○ ゝ'-'
_ ヾO o ‘゚ ⊆D
.イ ̄ ̄ミ 、 __ ○ O _ ___
/ ./ i ○) (__{__} (_{__} F__)
○⊇ γ´ `ヽ/ / ○ r。 _
/ヽ | | / r 、 ( rぅ 「 >
弋/ ゝ.._ノ/ ○  ̄  ̄
▽音の雨が森林に響いた、けたたましい音のフルコーラスに伴い、狂ったように踊り出す兵隊たち
▽穴の開いたスポンジ、否、穴だらけのチーズと化した眷属達は紅い噴水を辺りに散らしながら踊り続け最後は勢いを無くし
糸の切れたマリオネットのように地べたへ倒れ込む…
▽べちゃりっ!と粘着質な血の池に身を沈めながら…手持ちの盾を使う間さえなかったようだ…仮に使った所で防ぎきれなかっただろうに
j壬, ‐ 、 -、 ヽ
,∠∠ -<_-┴、 ゙,
, -=ニ , -=- 、 ` マ、. !
/ ` ′ ヽ ヽ l
' , / ‐- `ヽ \ ゙、ヽ
/ / / / ,j ト、 `ヽヽ , ゙, ヽ
' ' .// イ ! l ゝ、 ヾ、 ゙, ゙,、 ニ=-'
l ! ,','/ ! l  ̄`ヽ、_ィフ !ヽヽ
l ! !! ___ ヾ, `く | l l ソ、ヽ
! ! l! 、__ミ ヾ、 -‐ニニ ゙̄、} l l ヽ∨
l ! .lィヘ_)。::}ヾ \ ,イ゙_)::㍉_.リ // ゙, }
゙、゙,、 ゙,` `ー" L_゚.:ノ_ゝ'/ .〃 !. l
ヾ i 、 ヽ , /イ/ !.リ
∨ハ` 、 彡! ) } //
// ヽ マ _ フ ´イ lイ' /ハ!
{ ! >、 /l ハ. ,イ ./ `‐
l! !r'´}> _, イ| lハ ij ! レ'
ゝ-' ゙ リ ! >'/ {_
,-、_/ \_-'‐' ` ̄
, -‐ ´ ヽ ヽー- 、 , -―ノ゙フー- 、
/ ヽ ` ー---― ´ / ゙、
絵里「フッ!掃討完了ね!」ドヤチカァ…
絵里「どう?見ててくれたかしら皆―――」クルッ
花陽「今治しますからねっ!」
穂乃果「うんっ!あっ!凛ちゃんお願い肩を貸して!」
凛「任せるにゃー!」
絵里(無視っ!?)ガーン
▽戦闘を終了しますっ!
▽アイテムを一つドロップ可能です
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで!!
次回は今日の夜20時に再開できたらやりたい所です…
※絵里の真価は正しくコレ
何が恐ろしいってこの攻撃が『1回分の攻撃』としてカウントされている事です
絵里の初期、手荷物
『デコイの書』>特定の相手に(ランダム攻撃でも)全ての攻撃が当たる【デコイ】付加
『必中の紋章』>相手に必ず3倍ダメージの【必中】不可
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
狼A→700ダメージ 狼B→1750ダメージ 狼C→1050ダメージ 狼D→700ダメージ 狼E→350ダメージ
A 450 B450 C150【硝子の盾400】 D450 E300【硝子の盾400】
Cは硝子の盾を使わず戦闘不能? というかまんべんなく狼が戦闘不能になるようにいってくれたんだろうか
5-145 の粘りつく黄金の鉱物のように 熟練度が上がりきっても アルカナ・アーツの新しい可能性開花の判定が無いのが残念
安価下
乙
気流録が欲しいな
生命の宝玉は効果わからないけど名前的に回復系?
生命の宝玉なら1がもう説明書いてんぞ
花陽の回復技の劣化だって
そういえばこれか
【輸血パック】→ちょっと性能の悪い吸生(本来なら一緒に来てる海未用)
【生命の宝玉】→花陽の【修復の奇跡】の少し劣化版 コンマ×20回復
ちょっと性能の悪い吸生の示す意味合いがステータスアップはしないがHP全快状態異常回復付きだったら輸血パックかなあ
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスは受け取っています]
僅かですが開幕致します
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
>>533 正直に言うと盾を使った所で死ぬからですね、狼が
>>534 はい、>>537、>>538が仰る通りですね
輸血パックは本来の吸生と違って最大生命力の50%しか回復しない事と
最大ステータスが多く上がらない事ですね
穂乃果
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【防寒着】
・【 】
・【運命ダイス】
・【性的倒錯のススメ】
花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】
凛
・【淫誘の香水】
・【 】
・【 】
にこ
・【防寒着】
・【 】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【 】
・【マジックマドレーヌ】
絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【 】
・【転移の魔石】×2
ことり
・【 】
・【マグロ】
・【 】
希
・【チョーク】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】
______
/ / ゙ i
./ / ./|
|| ||/ : :|
|| ̄ ̄[.u] ̄ ̄|| :: : :|
||______||/
▽アイテムを一つだけドロップできます…!
・【輸血パック】
・【生命の宝玉】
・【気流録】
・【クナイ手裏剣】×3
・【赤ワイン】
・【水兵さん帽子】
・【植物学の法則】
・【硝子の盾】
・【ジャック・オ・ランタンの手帳】
_____
∠_____/ヽ
\ \ ゙i
> >ソ パカッ!
./ / ::|
|| ̄ ̄[.u] ̄ ̄|| :: :::|
||______||/
▽どれでもお一つだけ誰に持たせるのか、拾うのを諦めるかをお選びください…!
直下
▽凛に【輸血パック】を渡します
凛
・【淫誘の香水】
・【輸血パック】←NEW
・【 】
―――
――
―
▽焼け焦げて煤がそこかしこに落ちた大地を踏みしめる
希「…」
▽皆が東条希を取り囲んでいた
絵里「…何か言いたい事はある?」
希「あらへんよ、ウチが穂乃果ちゃん連れ去ったのも、ウチから先に仕掛けたのも事実や」
にこ「そう…」スッ
穂乃果「ま、待って!」
穂乃果「――――」
▽知識値消費なし
▽穂乃果の行動or発言 直下
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l : : i: : l: : : : : :! ,,z=ミ、 ヽ: ! ! ,xン犬ヾ、 !: : : : :,' j: : :'
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l:i. :! i: : : ',: ',弋_ノツ 弋、ツノ'/:メ: : ;/: : : :,{
ヽj/l : : : :゙、', 、、、 、、、 /:,': :.; ヽ: : : !
l: : l \:.゙、 _ ´ .ノ: : : ! : i
ヽX´: ヽ` ′ ` /゙": :i : : :l. : :',
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l !,' !: : : ; : : : :`: . , __ ‐ '" ', : : i : : ',: : :!: : :ト:゙、
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/ / ) _,. '"´ _二ニ,_、 : j ',!
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穂乃果「絵里ちゃんもにこちゃんも待ってよ!」バッ!
穂乃果「希ちゃんは私に酷い事なんてしなかった!それどころか命懸けで護ってくれたの…」
▽御山の兵隊から身を挺して守ってくれた事、そして【手榴弾<ハンディ・ボム>】の爆炎からも庇ってもらったことは
彼女の身体を見れば明らかだった
▽……確かに、彼女は凛を串刺しにもしただろう
穂乃果「凛ちゃんの事とか分かるよ、だけどそれを承知の上でお願い!許してあげて!」
にこ「…」チラッ
絵里「…」
▽どうする?と視線だけで隣の上級に語り掛ける矢澤にこ、絵里は腕を組んで目を瞑ったまま何も言わない
凛「凛は良いよ!許してあげるにゃ!」
_ ,, . --.-. .、. , _
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,' : : : ,': : : : : : :,'/‐ '" ̄ !: | ',: : : |.!|'"゙´ヽ '; : : : : : l
| : : : i : : : : : : ,' 、. '; l ',: : j リ, ゙、!: : : : i j
| : : : {: : : : : : :| ,x==ミ, ヾ |: ;' ,x=ミ、 } : : : j :|
| : : : :',: : : : : : ! 〃 _)゚ハ` l/ " )゚小 .l : : :/ リ
l : : : : ',: : : : : :', 込ン rツ ' 弋rツメ ! : :f /
. r-、 ', : : : : f、: : : ヾ、  ̄ , 、、 /:/j/
\ ヽ _ ',: i: : :l \ : : ヾ- ` ` /: : ;'
rー 、 ヽ ヽ / j ゙、iヽ:、\_ `' : \ _ _, ,': /j;'
`' 、 \ j \ j j ゙、 ヾ\:` ̄:\  ̄ // ,"
`r-、 { ` \ヾ; :.i゙ 、 ,. ;"!:/ '
. } 、\ } ` ヽ! ` ー---r'"/ リ
. ', ニf j ,l {'"
ヽ { __∠二 ̄``';ー< ヾ、ー-‐rー-、
\ ', / `' 、';:::::::::', ー- 、 ,. - ';::::::::', >ヽ
', ', _ノ ー - 、, `' 、:::゙、 {::::::::::} / 人
', ', / ` 、 `ヽ 、., ____ノ;. - '" , " ヽ
, .', / ` 、 _,. "
. , ゙、 / .: ` ー - ' " ! ヽ
i ゙、、, / .: ! ヽ
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凛「お互いに傷つけあうなんて魔物娘同士今更だもん、それにそれを言ったら凛だって最初はかよちんと戦ったもん」
絵里「凛…」
凛「それに…凛は希ちゃんの気持ち、すごく分かるにゃ」
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/. : : : : : : ,' ; " !:ハ: : : :| ゙、:', ヽ; : : : : : : : : : ゙ソ
,' : i: : : : : :,'/ _|:i ',: : :| ';.! ヽ; : : : : : : : : .',
,: : :i : : : : :/- ''"´ リ '; : :! .リ`゙`'ー゙、!: : : : : : : :i
|: i :l : : : : | ,x==ミ, '; :| ,x==ミ、 |: : : : : : : i.|
|: {: ',: : : : l 〃 )゚小 ゙、l ' _)゚: 心 j: : : : : : :,': !
. !:|'; :゙,: : : :l 弋ン_ツ ヾ 弋r.ツメ ,' : : : : : /: :l
リ ',: :゙、: : l 、、 , 、、 /; : : : /: ; ,'
', ゙,: : ヽ; ', /'/ : イ : : /:,'
゙、: : :\', , - 、 //f,ノ :/;/
ヽ: 、 : ゙、 '、 ノ "/:"´:/ /
` \: ヽ、 ,. :": :/
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凛「凛も…"やられる側"だったからね」
▽砂漠のコンテナを手に入れる!そういう名目でどっかの上級二人は自由気ままに暮らしてた凛の所へやってきては
軍門に下れと、力づくの交渉を行っていたのだから
▽平穏に暮らしてたのに、飛び火で家が燃えたり、頑張っても報われない者の気持ちはよく分かる
絵里「う"っ」グサッ
▽それを言われると痛い
▽言葉の棘が見事にクリーンヒットする伯爵
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:, :::\:{:::::::::::|゙|::::ト .,Ⅵv:::::|{ノ __,.斗\:::|::::::::|:::::i∨ィ:::::::::::′
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/ニニ|ニニニ〈ニニ},,:.:.'⌒|」、:.:. ̄:.`ヾニ二二>ニニ/ニニ∧
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にこ「…それは、まぁ…あるか」
▽海未の元に期間契約で居た身で、希とは会話もしていたから生活苦の事も(本当の所どこまで深くかは知らなかったが)そこそこ分かっていた
▽希が野望を持つ一因もそこに繋がるし、そこは情状酌量の余地があっても…
穂乃果「ねっ!お願い…この通りだから…」
ことり「…絵里ちゃん」
花陽「…」オロオロ
絵里「…」
絵里「はぁ…そうね」
絵里(事の発端は私の私情、よね…)
|/,::/:::ハ:|:::ト:ヽ 込ソム'′
/:::/::::::ヽリ::::ヽ\ ' /
. /:::/::::!::;;;;;;;;`ト、:\ , 、 /リ
/イ::{::::::| ::;;;;;;;;;| 、 ̄ - ' イ
. {:l !:::ヽ:::ヽ:::;;へ 、 ...イ
\ヽ__:\:\ ≧─-≧r≦;;;;ヽ≧=-、
/≧=--、≧z:≧:、 /|7!≧、_;;\:::::ハ
,'ニニニニニニニニハニLハ:::へ' /ハス_ム;;;;;};;::::,'
lニニニ::/ニニニlニニ从::リニハУハヽ >、\ハ
|ニニ:/:ニニニニ!ニ´ニリ、ニ/ / ハヽ |;;;;У|_
|ニ/ニニニニニニニ|ニニ/ニ\ ̄`ヽ_|、_ノヽハ::ハ
r'ニニニニニニニニニ7ニニ>ニニニ>、:ニ\ |ニハ::Y::::}
|ニニニニニニニ7∠ニニニニニニニニニニニニ Oヽニニニl::::::ヽ
,'ニニニニニニニニ!ニニニニニニニニニニニニニニニヽi!ニニ|:::::::::l
,'ニニニニニニニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニニニ|:ニニ7:;;; :::|
|ニニニニニニニニ7ニニニニニニニニニニニニニニニニ!ニ-彡;从リ
,'ニニ|ニニニニニ7ニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニ7;/|:|
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希「…え、ええの?」
穂乃果「―――希ちゃん」クルッ スタスタ…!
穂乃果「希ちゃんは自分が苦しんでる事とか、ちゃんとお話ししたの?」
▽【蜃気楼庵】で語ってくれたにこの言い分を聞く限り、自分が本気で苦しんでる事
それを言葉にして相手に打ち明けなかったのではないか?
▽穂乃果はそう口にする
▽確かに、絵里や海未に作物を渡して、此処で暴れないでほしいとは言ったかもしれない
けどそれだけじゃなく本当に辛いという事を口にしたか?していないか?
▽今の絵里は妹の恨みで街を壊そうとしていない、海未と対立する理由は無いとも言えるのだ
▽だから今なら―――
穂乃果「みんなに言葉にして自分の気持ち、話してみて?…きっと伝わるから!」
▽そういって手を伸ばし希の腕を引く、行先は皆の所へ
希「で、でもウチ」
穂乃果「でもも、だっても、無いの!まずはお話しよう!それからだよ」
▽手を引くオレンジ、力強く引かれる紫…
希「……ありがとう」ボソ
穂乃果「…どういたしましてっ」クスッ
▽この世界の流れは確実に変わってきている
▽相手を知ろうとしなければ相手の事など何も分かりっこないのだ
▽まずは歩み寄る、それが相手を知る切欠であり"解決策"を見いだせる一歩…
▽知りもしない者に何が分かるというのだ、分かりもしない者にどんな策を挙げられようか
▽何かを変えようと動きすらもしない者に何も動かせる筈が無い、変動の切っ掛けが無いのだから
▽お互いにすれ違い、お互いに傷つけあう
▽この世界の数少ない生ある住人達は日々自己保存と自己防衛、その"生存"に対する本能で生き
▽たった一つだけ、生存競争という名のレールの上しか走らなかった…
▽此処に、1人、他所の世界からこの世界には既に亡き人間という名の生物が迷い込んだ
▽そして自己保存と自己防衛の為の…"生存"していくために取るべきもう一つの[手段]
▽そう…
▽ "共存" という名の、――闘争とは違う、別のレールを開示したのだ
▽同種の生物を殺せば、その分、自分の縄張りが増え、食料も一人分"空き"ができる
▽だから戦うという行為は生物が太古の昔からやって来た事
▽だが、生物は進化した
▽手で物を持てるようになった、武器を取り別の個体を排除すべく武器を取った
▽生物は更に進化した
▽手で"相手の手"を持てるようになった、『握手』という"文化"が生まれた
▽力を合せ、効率的に"生きる"事を知った…
▽それが、ただの動物と『知識』を持った生物の違いなのだ
▽人間だけが『知識』を持ち、未来へ進める『希望』も持ったのだ
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希(本当に不思議な子やなぁ…)
▽この子となら、きっと…うまくやっていける、そんな『希望』を人間とは違う、【魔物】の彼女でさえも抱かせてくれる
▽希は自分の手を持って、引っ張っていく子をみて、そう感じていくのであった…
/{______,. .-‐…‐- ミ
/`丶、___|:i:i:i:iア._..二.._ . . . . . \
/. . . . .)iニ対㌻. . . . . . . .\}\ . } . 、
{.r‐‐=く:i:i:i:i/ . . . .,、. . . . . . . . .)/. . . .
\_/. .\′. . . ′'. . . . . .|i . . . . . . . .
|. |. . .|i. . . . . ! .).ハハ_._|トミ.,_|i. . . .|
|. |. . .|i . . . И/ 、| , |i. . . .|
|. |. . 八. . .| ___, ァ=ミリ. . . .
. |. |. . . . .\ . . </⌒ , `/}. . ./
|. |. . . . . {i\.\``` _ __ 八./
|. |. . |i. . 介ーヘ、 (_ _,ノ ′ '.
|. |. . |i. . . |. . .|.个ト .,,__/. . . . . 、 ┐
|. |. . |ih. ._|._._.|.||\__ ]L.,,_ . ._八}\_ ∩ __//
ノノ .㌃ニhニニTニ{___厂|_人ニニニニマ ; |/⌒'<
|/ニニ|.|ニニ∩ニ〔-_-{}-_-_ト、二ニニ|;′Y⌒ }
|ニニニ.| `¨⊇|ニア゙_-八-_-∨ニニニ|i /^^ /
|ニニニ.| つ|(-_-/ ]\_/{ニニニニ込、__〈_
|ニiニニ| 「ノ-、ニニ /ニ/ニニニ/ニニニ}
|ニ|ニ.人____{】ニ\ニニVニ/ニニニ/ニニニ/
ことり「……ところで、さっきから気になってたんだけど、どうして穂乃果ちゃんバスローブなの?」
希「えっ」
//: : : : ; 、: : :、: : : : : :`: 、 : : : : \ ヽ: :',
/: : : : : /i: {'、: : ヽ: : : : : : : \: : : : :ヽ ',: :',
,': : : : i:/ '; ', \: :ヽ、: : : : : : : ヽ: : : : :',i : :!
i : : : : l' ヽ'., `ヽ 、' : ;_: : : : : ',: : : : :} : :|
|.|: : : : ! - " ´ \ `z===ミ "!: : : : l: : ',
l:| : : :i l ,x=ミ、 "、 )゚ :.心 l.; : : :,': : : ',
i ! : : ': ',〃 、)゚小 弋ッ =‐" リi : :/.、: : : :',
',:!: : : ',:',弋メ=‐´ //// '.j. :/、.メ: : ; i ',
'、ヽ : :ヾ、//// ' 'ノ_ ノ: : | :}',:i
` !:`ー:-ヽ _ .、 ノー´ニ_- :./ リ
{.l: : i:,ゝ i. ノ / } ! ` `゙、、
';.ゝ´"´ ヽ `  ̄ // ,'.,' .> ヽ
,'´ i',` ー_ ... "- ´ // / .', ',
花陽「あ、あのぉ…穂乃果ちゃん、その…む、胸の所に…///」
穂乃果「あっ///」カァ/// ←(おっぱいに希のキスマーク)
希「」ダラダラ…
―――ポンポン!
希「」クルッ
にこりんえり「「「」」」ニッコリ
希「\(^o^)/」
\ ドカッ! バキィィ! ベキャッ! ゴスッ! ギャー! /
▽……共存、できると良いなァ…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで!次回は金曜日
5月12日 夜21時00分!
※希はダメージを受けてませんのでご安心を
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
>>1乙 すぐに逃げたい状態なのにのんびりほのぼの(あくまでこの世界基準で)
杖の隠し場所に行ってアルカナアーツを4つ手に入れたら もしくは 全員仲間にしたら
白妙さんが違う動きをしだすというか本気出してきたり この世界そのものが牙をむいてきたりしそうでちょっとドキドキ
ギャグ補正でダメージを受けないのか…
杖取りに行くなら一度アーツで白妙の居場所知っときたい
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
45分前後の遅れがございます…しばしお待ちを
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
ログボ増やすか詫び石で許す
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+300
お待たせしました、げぇむを再開致します
>>561
菓子折り付きの代わりと言っては何ですが施設に関する情報をお一つだけ
MAP移動(歩数ダメージ)や総合ドロップ回数、穂乃果調教回数
その他げぇむ内で叩き出した最大ダメージの履歴をお求めの方は
ぷれいやぁデータを常に記録する【隠者】をお求めになると良いでしょう
希望値の支払いで解体真書<アルティマニア>のページも発行してくれますので
行き詰りや特殊武装の事で詳しく知りたい場合は行かれるとよろしいかと…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>3000
『知識』>2260+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
>>558
<アルカナ・アーツ>を4つ集めたら、いつでも好きなタイミングで
ラストダンジョン→ラスボス戦までいけます
>>559
YES、今ならボムの直撃を受けてもアフロ頭で済みますね、冗談です
https://www.youtube.com/watch?v=q-zsONLYqzs
『BGM:サガフロ2より Roman』
―――
――
―
希「えぇー、色々あったけど」コホン
希「今日、今この瞬間から皆のパーティーに加わる東条希です!以後よろしゅう!」ビシッ!
__
..-≦ / /≧-.._ ⌒ヽ
/' / / / / / >、/}ヽ
/ / / __/ / / / -/ /:/、ノ
/ / /.イ_ノ (__..∠-ァ─‐ァ≦彡ヘ
l |∠≦}}rァ ::;イ/::::::::::::://ヽヽ| | :.
_| _>≦7≧‐rx/:::::::::::::// |::V |
У:イ:::::/:/ |' |\彡'// !|:::::V.|
/::/::|:::::|ィ乏茶ミ:!:/ /´──r、!:::∧| _..-─-..._
_|:/::::ハ::ヘゝ込ソ リ|' ィ⌒ / ,':::::イ/ _..-'"´ ヽヽ
___ ノ V::::|{|::トミ=- ア≠ミx 〃:/:| /' ______ヽ:ヽ_
_≧=-、_〉ーV::ヽl:|::\_, , _彡チ:::|| _//≦::イ:::::::_:::-──::::::─:::≧-.._
-≦-ニニ≧::::::\彡、:::l:|:::. , /:ハ:::リ⌒y'ア::::::::/:_::-≦:::_:__:::::::::::::::::::::≧、ヽ:ヽ
:::::::::::::::::::::::::::\::_\ノ>ヽ::\ ,、 ‘′ _..イ:/::|:/-r'´::'::::::/:::::::::::::::イ::/  ̄/r、:::::::::::Уヽヾ.
>‐::: ̄::::::::::>'´ `ヽ{_i⌒7 { |ー‐≦-rァ'/< _ノ::彡:::::::::::::::::::::/ '/ ヽ__彡' ヽ::::://::::リ }:!
:::::::::::::::::::::::/ l /|:>‐< ! {。_リ_≧=-<:::r‐、:::/⌒L彡' _../ リ:/::::::,'__/:'
:::::::::>─‐{ _..-ヽ_/ V゚()゚゚゚ ヽヽ ` 、ヽ. _rry'─</ / 、__彡:::::ィ:::/ ̄´
´__...-彡、l , イ/ 、トLレ'フ|l ヽ ヾ Y__∠ ヽ、_≧::::::>'"//
─''"´ }、ヽ {.ハ 7 }-r‐'´ |! V 〃r─rr─′ (__/´
| `ー ゝ、≧-、し'<´ l! ヽ、. 〃 i!. 〃 ` 、
:. ,,''` ̄´ ゙.:. / ヽ>r、i!〃
:. ,' ゙. /' Yi!i! ` 、 ` 、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
▽なんやかんやで頭にタンコブが2、3個作りながら邂逅できた(?)魔物娘が仲間に加わった
にこ「で、杖は南の方角にある森の中に刺して来た訳ね?」
希「そ!そ!…あれ、一回使ったらエネルギー切れてまうから…もう『土』が0%でなぁ」
希「1時間突き刺して置けば勝手に充電できるって調べて分かったから」
希「あれは"MAP上の地形によって最大充電率が変わる"っぽいから本当ならもっとイイ所に刺して来たかったけど」
絵里「そんな暇なかったってことね?」
▽気絶状態の人間の小娘一人を抱き抱え
その上…上級2人も居るパーティから逃げなくてならない、『杖』の効果切れになる前に
▽だからそんな暇が無かったのだろう
『現在位置:Q-8』
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□☆□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
凛「それじゃあさ、杖取りに行くの?」
ことり「なら飛んで行く?」
絵里「…いえ、正直この状況で飛ぶのはリスキーじゃないかしら…」
▽さっきから近場で嫌な感覚を2つか3つほど感じる絵里がつぶやく
穂乃果「う~ん、それなら―――」←(希の拠点焼け跡から見つけた無事だった制服着用)
『アイテム』
『その場で休む』留まる
『MAP<アーツ>』
『収穫』
『移動』
1マス先
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
直下
▽南へ移動!『Q-8』から【Q-9】へ!
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12☆■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←■□■原■□■□■砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原□■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!空虚なる草原』時間を10分消費『13時00』
▼空虚なるの効果で希望値が20減少した
▽空を飛べば確かに早いかもしれない、しかし、空路を征くとなればそれだけ発見の可能性があるのだ
▽絵里曰く、真姫はこの世界で数少ない『地形補正:空』持ちだから、もしも飛行中に遭遇でもすれば
数名戦えない者も出る…
▽それに、熱帯雨林で『白妙の魔物』を矢澤にこと退けた時、…あの時、奴は浮遊してそのまま去っていた
つまり、アレも飛行できるタイプの魔物なのだ
▽陸路を進む事をにしよう、穂乃果は話をまとめ、皆と共に南下していくのであった
花陽「それにしてもかなりの大所帯になりましたね…」
凛「そーそー!最初は穂乃果ちゃんとかよちん、凛の3人だけだったのにねー」
穂乃果「本当だよねー」
▽丁度歩いている場所も1日目に潜った施設、【逆さづりの収容所】の近くであった
なんだかもう遠い日の思い出のようだった
・『アイテム』
・『その場で休む』失われた希望値回復
・『草原の地面』
・『広い大草原に魔法陣の<アーツ>』(希が居る、+草原=画材道具なしで陣が画ける)
・『MAP<アーツ>』
・『移動』
1マス先
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は…薄汚れた砦のようなモノが視える…
▽東は荒野のようだ…荒れた大地が広がる
直下(このレスがゾロ目偶数で 海未に3000ダメージ 奇数ぞろ目で白妙 移動)
▽南へ移動!『Q-9』から【Q-10】へ!
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■□13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原☆原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!明確な草原』時間を10分消費『13時10分』
▽明確な効果!この地点より十字に4マス開示
▽この地点を中心に5マス以内に魔物娘の反応アリ!3体検出
・上級魔物2体
・超弩級魔物1体
▽【断頭台の森】の影響か、薄ら寒い風が吹き荒れている気がする
▽その場にとどまっているだけで希望が削がれていく感触、一行は足早に南へ歩き、やがて見渡しの良い草原へとたどり着く
花陽「う~ん!見渡しの良い所ですねっ!なんて…」ははっ
希「そやなぁ、こういうとこなら良い風景画とか描くのにええなぁ」
花陽「!…希ちゃんも絵を描くの好きなの!?」
希「そやけど…『も』ってことは花陽ちゃんも?」
▽元の世界で折り紙と絵を描く事が得意だった花陽は早くも土属性の中級と打ち解けられるようだ
・『アイテム』
・『その場で休む』
・『草原の地面』
・『広い大草原に魔法陣の<アーツ>』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』
1マス先
▽南は荒野のようだ…荒れた大地が広がる
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽東は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
直下(このレスが01~10で 海未に1000ダメージ 奇数ぞろ目で白妙 移動)
▽南へ移動!『Q-10』から【Q-11】へ!
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原☆■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!空虚なる荒野』時間を10分消費『13時20分』
穂乃果「何も無いね…」
▽風が砂埃をだけを運んでいく、何一つない殺風景な所
▽こうして『荒野』に居ると初めてこの世界へやって来た時…『S-11』地点で目覚めた時を思い出す
絵里「…目ぼしいモノも無いただの空間に過ぎないわ、行きましょう…」
▼空虚なる効果、希望値20減少
▼この世界での3時間が経過した!…楽しかった思い出が消えていく、人間の心にある希望が薄れていく…
▽知識値を500消耗することで、希望値減少を抑えられます
▽知識値を使いますか?
直下
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、v,..v、 :w爻爻爻彡v、./ /.:: .::./....::/ ,::'.ソ;:::
─'ー;;ミ゙'爻爻ミ;..─'ー ッ淼k ー─---xw‐ーー;、x,v、;爻ミミ爻炎彡ミx;: -─: ッ淼w ー ywv、‐ー
゙':;ゞ;爻彡炎炎;ゞ;∠二ヽ,....:;~'' ,;: ; :; ::..::::y爻爻ミ゙'爻ゞ炎炎彡ミメ゙';ヾ: ;:; ';: ;:; 'ヾ淡炎ミミx:;'
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▽知識値を消費します!
『希望値』>2960
『知識』>2560 -500=2060
『アイテム』何も無い
『場に留まり休む』
『MAP<アーツ>』
『移動』…するならば場所をお選びください
1マス先
▽南は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽東は荒野のようだ…荒れた大地が広がる
(このレスが01~10で 海未に1000ダメージ 90~99で白妙 移動)
直下
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l : : : : : : : : : : : > _: : : : : : : : : : :≧s。 _ .イ::::::::::::::/
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γ´: : : : : : : : : : : :ニ‐ _ : : : : \: : : : : : []二二二[]: : : /
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乂_/´: : : : : : : :  ̄ニ‐ _: : : : : : : : > _ : : ≧ー-‐≦: : : /: : : ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : : : ニ- _: : : : : : : :> _: : : : : : : : /: : : : : / 、 _ -‐ 、
.. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ニ- _: : : : : : : > __ . イ : : : : : : /: : > ´ `丶 ノ
l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ニ- _: : : : : : : : : : : : : : : /: / 〈、
白妙の魔物『……はぁ、つまらないわ』
▽一撃、腹部目掛けた軽いボディーブローは乾いた音を辺りに響かせる
▽よろけて、…ぱたり、と力無く崩れ落ちた少女を一瞥し呟いた『貴女で遊ぶのも飽きた』と
, <  ̄ ̄>、
/ \
./ \
.′ ヽ
| }
| ノ
/¨≧s。. .。s≦ ̄>、_
, <ヽ `¨¨¨¨´ 。s≦`ヽ
./ > ´ ヘ
/ }、 バサァ…
,ィ --─ '' ´ >、
.{ 、 \ , -、/
ヽ!\ ヽ / /: : |
.| : : ヽ / ./: : : : ヘ
.!: : : :/ヽ __..> ´> ´!: : : : : : :ム
/: : : / ` <_____.。s≦ マ ム: : : : : : : :ヽ
./: : : / }: : : : : : : : : : : { マ ム: : : : : : : : ム
/: : : / i }.:: : : : : : : : : : :', ', ヘ: : : : : : : : ム
./.:: : :,' }ノ: : : : : : : : : : : : マ } ',: : : : : : : : :ム
白妙の魔物『…』フワッ
▽白妙の魔物が移動を再開します
失礼、書き忘れですが今のレスは判定に含まれません
海未『5500/10000』
▽南へ移動!『Q-11』から【Q-12】へ!
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原☆□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!虚ろなる森』時間を10分消費『13時30分』
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//;;':::;;V;;rヽ;; ::|,.ィチ乂ソハ `` / _,rzx、 V:::/}:|
У;;:::::::::;;;;;{{rヽ;;:ハ. ヾ辷_ソ 7チうXヽ,'::/ .'/
{;;;;:::::::ヽ::;;;ヾー}:ト、ヘ ,,.,, V_ソ_ゞy:;ヘ/'
γ⌒ヽ:::::;;;;::;;;:`ノ:八 \ , ,,.,, //::;;゙.
{::::::*:::人L⊥f´|::| _ イ;;::;;;:::;;::}
...-`≦≦ニ=‐|:!::、ヘ \ (_ノ .イ;;;;:;;;:::;;;:/
//,r''"´: : : : : : :.l:∨:、:\ 丶 ..-<;;;;;;;;;_;;/
_./:,:': ,:': ヽ: : : : : : : : : ゙.:ヽ:ヽ:.>、_/`7´: :\ ヽγ*::::ヽ
/::':/: /: : : :ヽ: : : /: : : : : ヽ: ヽ:`ー-7{´,': : : : : :ヽ: Y、*:::ソ
;;::::|:.!: :|: : : : : : :Y: : : : : : : : : : : :./: :/: : : : : |: : : :/!;;:;;;:::|;;:ヽ.\
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希「この辺やな、見つからんように茂みの奥の方に差し込んどいたんや」
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_ ,、_
, :´: : : : : :`ヾ,,`、
. /:, : : : : : : : : : :i:: :l
|l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
. !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
. `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ
'゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
. , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
l i.i `,、
ノ__ lノ l. !
〈´l`ヾl l _!
`| | ヽ ,'´|
,:' l. ヽ .{ . |
/ , ´ l. |
/ ,.,' ヽ,'
.. /. , ' ,′ 、
.. / ,' 〈-‐ 二二二二二i
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巛《 .| | .| | | | l
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/ミト.、 __/{/∠.. -- 、 `
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{.{ ̄`>―nァ''". . . . . . .\}、. . }`ヽ
、......\:./. . . .|. . . . . . . . . \j. . . .\
\__// . . . .../|. . . . . . . .| . . . ‘。. . . . ,
/. . .Y. . . . . / . ..|. . . . .|.|1. . . . ’ . . . ′
i. . . .′. . . :′ |.| |. . . . .|.ト{. . . .|..|. . . . .i
{. . . {. . . . .{__/Wー― ' ≫=ミ'ー| . . .....}
:, . ...{. . . . .{,.y斧ミ _)小狄. . ../..|
:,. . .;. . . .八 {ノi爿 込ツノイ. ../. .,
:,. ..、 . . . . \'″ ' :.:/:./..../〉{/
:,....\. 入\:.:.: ____ ∠ イ/. .′
}. . . .\r\ ゙ー ` u イイ .{
|. . . .....}i.个:... /|.i. i. .{
|. . . .....}i.........}...}>― ´{......|.i. i. .{
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ことり「ほ、穂乃果ちゃん…?」
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:, :::\:{:::::::::::|゙|::::ト .,Ⅵv:::::|{ノ __,.斗\:::|::::::::|:::::i∨ィ:::::::::::′
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|:::::::::::::i::::::::| リ===ミ x======ミ::::::::}:/ i ::::::::::::::::|
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| ::| ; {y=ニ{ニ\}ニr‐ /- ハ/-ヘ ―┴┐ヽ二二ニニニヽ{ j/
にこ「…アンタ、分かるの?」
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|:.:| / :.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:| :.:.:.:.:/ |:.|i / リ | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.| くハ Y:.:.:.:.:
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|:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|、 {iY ' )f心 ///// l :.:/ | |:.しイ:.′
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ヽ Υ :.:.:.:.:.:.:.:|\:.:.\:.:.\′:.:.:\ \ : : : : : : : ノ / | /
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l| :.:.:.:.:.:.l:.:.| |:.:.:.:.∨ |:.:.| j/| 〕iト イ ⌒>イ /{
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
穂乃果「…わかる、分かるよっ!呼んでる、こっちだって呼んでるだ!」ダッ!
/ ヾー‐ 、={_ ヽ
__/ --- \ \=} !
´ ハ \ \ ヽ |
/ { {\ ‘。 '. l、
/ ハ .| `ー=ァ…‐- 、‘。 ∨ } \
/ 丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ } }/} l 丶 ,ノ
| | {―-- \ 弋少/ リ /i}/} | {\ ヾ¨¨´
| | | ィ汽 :.:.:.: /...イ⌒!ノ | 、 \ \
リ 乂゙入少 /⌒i | /| \ \ '.
丶 \:.:.:. ` rリィ'...| \ \ ノ
\__ト-- -- /个 、.|\}、 \ ヽ/
|入 // .! }...| `¨¨¨¨⌒ヾ〈
| / ` ., / / ̄/ ハ、 ノ }
| { } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
乂 } / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
/⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ
// :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
絵里「…私には何も聴こえない、けど…」
絵里「…魔物には分からない、人間だけが感じ取れる何かがあるのかしら…?」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
/: . : ′: . : . :...| ̄` 丶: .\: . : . : . : .:。: . : .,
. /: . : .|: . : . : ..:|: | \: ゚。: . : . : . : .。: . : :,
/ : . : ∧: . : . : .|: |,..----- 、 \} : . : . : . : ゚: . : .′
. : .|: . :|γ´v: .|:..:.∨ 〃 _)小‘, }: . : . :}: . |: . : .:|
i. : |: . :| y=ミリ\{ |i:r{}:i} }〉│ : .../:... :|: . : . ,
|i : . : .:| /_)小 ゞ- ″ ′:../__: .:.:.:.:.:.:.: ゚,
|| |:}i: .:ハ‘弋少 :.:.:.:.: / /: /ハ }:.:.:.:/ ハ八
|| |八: . :\:.:.:. ` /イ/ 〉 ノ:.:.:/|:.| || \
リ 乂ヘ: . :{ / イ:.:.:/ ノイ∥
\{\_ } ̄) イ:.:.:.:.ィ:{ / /
}\ |:.ハ/ リ
丶 / /ヽ{
`¨¨¨「 / }\
「 |__ / /ニ|ニ7ーァ 、
| i| } .----.、′ニl=/..../.../ニニ=-
__/ニ/ j| /:.:.:.:.:.:.:.:.}=二|/..../.../ニニニニニニヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
凛「穂乃果ちゃんが前に言ってた14番の像みたいな奴?
凛達には聴こえないっていうあの声の…」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
_____
, -, ' ´- ‐ ーー -`、:' : 、
,. :" '" _ ``ヽ:ヽ,
/ '" , -.':"゙ ̄: : 、: :``': : .、 \:ヽ
/:," ,メ" : : : : : : : : : : \: : : : ;\. ヽ ゙、
. /:/ /: : : ',: :、: : : : : : : : : : :ヽ: : :',: :ヽ ゙、:゙,
. ,' ,' /: : : : /゙、: 'i、: 、: : : : : : : : : ヽ: :',: : ', .i :',
; :' ,' : : ,':/ '; :゙, \: : : : : : : : : : ゙,: i : : ', }: !
|:{ .,': : : ;/.,_ ゙、:゙、 ` 、: : : : : : : ',: ; : : i.}: !
|.{ |: : : :f ``' 、,ヾ、 _,>- 、;_:'; } : : {!;.|
|:{ |: : : :| ,x==ミ \ x==ミ、 ',:j : : |,';!
| ゙、!: : : | 〃 _.)゚小 ' _)゚:: 心 }: : : { j
. j : : ', : : ', 込ンrツ 弋ツメ.ノ ,' : : /i
. ,'; : : :f',ヽ: ', 、、、 、 、 、 /: /:゙、',
. /ハ: : iヽ \ ' /〆メ: : ト、
'; : l : ;`ー゙、 /" : : : j
゙、:',: : : : : ヽ、 -‐ ー /: ,': : : /
. ヾヽ:\:、: : :`: .、 ,. :'": //.:_;ノ
` ` ``fニi,_` ー‐_´-'ヾ,´ ´
__ _,/  ̄i'f ',_ __
/_,. -- ー'"ヾ', 、, | | _,. メー- ―- 、\
//´ _ ` ‐`ニ!:{ニ ー " ゙ヽヽ
. ,'/ r-'、i, | | _ ',゙,
. ,',' , / /`>, {_'} _fr゙-、 ; ',.',
. ,',' ', ,' ゙, ´ / >, || メ \ ゙, ゙、; ',.,
'.j 'j ヽ / / .|| /ヽ \ ゙ }"゙'、 ', !i
f ' ! `>、 '゙} || j', ゙ ,イ メ i !i
i ! l / ` / || { _,.メ、 ヾヤ'" i !i
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
花陽「と、とにかく!私達も後を追いましょうっ!!」
▽焦がれた
▽逢いたかった
▽待っていた
▽愛おしい
▽感情が渦を創る、胸の奥がざわめく、訳もなく走りたかった、速く手に取りたかった
▽少女にはそれが何処にあるか手に取るように分かった…
穂乃果「はぁ…っ! はぁ…っ!……、此処だ」
▽青々とした茂みの奥にそれはあった
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
伝説の<ギミック・アーツ>…『 【火】の<アルカナ・アーツ> 』を手に入れた!
"小アルカナ"
『♢ :金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】
『♤ :剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】
『♡ :聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
『♧ :杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】
_
γ<} {>ヽ
_ _ヽ} {γ_ _
. /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
{:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }
. ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
{i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
´ `¨/三マ¨´ `
マ「!/
i.i.||
!!.!!
|i.||
|i.||
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|i.||
|i.||
|i.||
|i.||
|i.||
|i」!
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ゝ'
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――――何処かからか声が聴こえる気がする…
La LaLaLa♪ サニデイソング♪ サニデイソング♪ カガヤキ ニーナロウ♪
サーニデイパワー♪ サンパワー♪
サーニデイパワー♪ ソングパワー♪
- ♢ ♡ ♤ ♧ -
https://www.youtube.com/watch?v=3wKTC06V58Y
[BGM:聖剣2より…永劫回帰]
,人
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':,: : ,:′
':,:′
――――キラキラ…
ザァァァン…
えへへ! 家族旅行で海に遊びに来たのは久しぶりだね!
えっ… もうっ! わかってるよー
お母さんは心配性なんだから
おねえちゃんっ!はやく行こうよ!
絵本? もう子供じゃないってば……
……うん、うん そういう時もあったね、何年前だったかな
覚えてる、『ピノキオ』の話でしょ
ピッ ピッ
やだ
帰って来てよ…まだ私、謝ってないよ…
「…って、起きて!起きてよ!!」ユサユサ
穂乃果「…んぁ、あれ?」パチッ
ことり「良かったぁ…気がついた」
にこ「アンタ、その杖を持った途端に気絶したのよ?」
穂乃果「……」
穂乃果「変な夢みた」
にこ「はいぃ?夢~?…呑気なモンねぇ」
絵里「にこ…」
にこ「分かってるわよ、茶化しただけ…」
にこ「で、何の夢よ、言ってみなさい」
穂乃果「……私が上から私を見下ろしてたんだ」
穂乃果「ベットの上に寝てて、病院の一室に居て」
穂乃果「すぐ傍にずっと雪穂が居たんだ」
穂乃果「私の手を握って、帰って来てって…泣いてた」
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,. ´: : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
/ ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
: : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
/: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
|i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
|i : : : :i| ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
|i: : : : i|_,ノ \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :| .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
∨_:.{ノ、 V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
|: :..} ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
|: :/ |: : : : : ′ }/
|: :ヽ ,__ | : : // {
,: : : :\ |: :.// │
′: : : { ー‐}:./∧ 、
乂:リ{ ,ノ/ } , ---- 、
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, ´ / / :,
/ ー―′ __〉
/ } / ̄ ̄ |/
\ノ { イ }
j/ ` | |
/ | |
.′ :..:... | |
{ :.:.:.:.:.:..... | |
:, :.:.:.:.: | |
} | |
| | |
- いつも生意気で、でも何だかんだで頼ってくれて、私のお願いも聞いてくれて -
- …ああ、逢いたいなぁ -
- 私だって、まだ謝れてないんだもん -
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
穂乃果(…あれ、謝れてないって何を‥だっけ…私、なんで此処に来たんだっけ)
穂乃果「…帰らなきゃ」フラッ
絵里「ちょ、ちょっと」ガシッ
穂乃果「帰らなきゃ…家に、家に帰らなきゃ―――」
花陽「ま、待って!少し変だよ、落ち着いて!」ガシッ
希「…なんや分からんけど、ちょっと休もう?な?」
穂乃果「……」
穂乃果「うん…」
―――
――
―
◆◇ 最終ダンジョン突入が可能になりました ◇◆
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原☆□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
『虚ろなる森』『13時30分』
※ <アルカナ・アーツ>を全て揃えた事で 16番 -塔- が最終エリアまで侵攻可能にまります
※ 『白雪の思念の一部』が夜に低確率で徘徊する可能性が出始めます…
花陽「あ、あの…此処から南に私のお家があるんです…」
花陽「そこで休みますか?」オロオロ…
絵里「…転移の魔石は2つあるわ、札つきの拠点に瞬時に戻る事だってできる」
絵里「穂乃果、貴女に判断は任せるわ」
穂乃果「…」
『アイテム』
『その場で休む』留まる
『MAP<アーツ>』
『収穫』
『移動』
1マス先
▽南は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽北は荒野のようだ…荒れた大地が広がる
▽西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽東は荒野のようだ…荒れた大地が広がる
直下
| У / / | ヽ ヽ
| / |〃〟〃 / ゙. l
| ,' ! | | /ー‐ヘ 〟〃〟|〟〃〟|
/, | | |:l | | V | |
. / | | |ヽ | ,' l |: |: |
/ '| l| |─、 ハ/__ | |:.:.ハ |
/// | ! :. |斗zミ、 | | ァ─ ̄ ̄l| ハ| | |
//|イ | :. ヽ‘ 代ト、| 7アラzx/リ ,! /'⌒リ l !
l.|. |l |リ ,| :ヾ、 `^ \ 乂zクヌ /l / }ニ7! ||
|l |lノイ | ヽ\ /// / (/イ| l | |
| l| ヽ.!\ :.:、\` /´// ,r:チ|:|:! | l l
| ヽ ヽ} `>>、 、 _ / ´.イ |l::::::: |:| |: l ヽ
\ / /:::::::>、 _ ..< /|\: |ハ.!.:. lヾ.
/,イ{:::::/:/ |` ̄\ r< ! ヽ、リ:.:. ! l|
{/_リ-ァ´ r‐亠、/、_V_ヽ___|__ ヽ>、ノ /'
_....-≦ < l ||__>-rr< || //7 ヽ >、_
/} \ } >'"、/リヽ \ヽ{//\/ >-、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
穂乃果「…」
絵里(…駄目だわ、心ここに非ず、今のこの子はそんな状態ね…)
絵里(…こんな時に敵襲でもあったら―――)ピクッ
▽海未を嬲った白妙の魔物が移動を再開したのを絵里は感じ取った…!
絵里(…やむを得ないわね!)
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
: : ;′八|:l|: |: : :`:、 _/ /|: // 冫 / | {
: : | {: : }:l|: l: : : : `:、 7 〃{: ,' ′ / /ー─==ミ_ | ∧/∧
: : | |: :」八 i, : : : : : V ∥: {: . ∥ / / `ヽ、 | | V ハ
: : | |: :/ : }い : : : : ,′ ∥: :{: :.ⅱ /} ,;′__j____=㍉ `ヽ、| | ∨ ∧.
: : | |:/} :|从∧: : :_,′ ;j比慫;: :| | | l| _,ィ㌻¨”“寸ミ亥^ヽ:::.`ト{_ く\}i
: : | |{丨:|l:八/\_7 j介:.、`i: : | | | l| `i【;;(●);;;;】 :`豕,_ ヽ{ \
: : | | } :|リ \_7 / LVヽ{: : | | | l| \__ノ ,: ヾ゛ \..:'⌒ヾj//.
: : | | ':∥ ∥ 八 {「Y^」\| | ヽ{ : : : :`く__,、 _y矣=ミメ jレ゙ //
: :λ V: / ″ i: :l〉、之 ] l从 八 \: : : : :o: : /@;;】 ト_jし匀/|
: :{: ト、Ⅴ i { : :j: :/h-J }{小、∧\ : : : : : 【_;;ソ ,ィ^Ψ j(/}ル
: :|: |人{ | | : :|:「V小 | }{ |「)\ハ, \_, `冖'^厶イ ,;少y
: :|: | \__,,| | : :|:| 狄: ∨乂} ヾt___, ; : : ー=圻彡仏イ
: :ト(| | | : :|:| } : : 〈 {  ̄ ′_,幺..ィジ
: :| \ / ハ l :|:| ./'⌒ヽ:V |\ ,-=、 / ノ゙
v公─爻__,/ | | : :|:レ゙ }|: : : : 、 `ニぅ’ , ′
‘弐^` { | :, :j小,___ ノノ!: : : : :\ ,.ィ( ―――キュィィィンッ!
´心、 \{_∧ 从ハ____辷彡'′: : : : : :.>、 ,.、ヾ} |И ::;
`'ー一'’√\_∨ '小,_______\ : : : : : :,ィ(〕lh、_,,. ィ" ソ} レリ
:、 __/ `込、 ヾ\_______\i : : :/:|:{:;リ 丿 /イノ/
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
『千里眼』発動――!
【800/2700】 → 【400/2700】
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03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
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06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←★★原★原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原☆□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
☆ ← ぷれいやぁ位置
★ ← ぷれいやぁの居る場所から7マス以内に検出された魔物娘
▽3体検出
▽『Q-10』地点に上級魔物1体
▽『M-10』地点に超弩級魔物1体
▽『L-10』地点に上級魔物1体
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
/ \ ヽ
{ { \ 。
/ ./1 | { \ ゚
.′ / | |、.\ 丶 :
| i / 。 | 、 {\ \ ゚::, :| i
| | .゜ ゚、 \ \ ヽ:i ::| |
| | | \} \__\ :| ::| |
| | | ̄ ̄`ヽ \ ´ ___ ー―| ::| |
| |!:| ::::! _,.斗r云ミ \ .ぅ斗rf云㍉、| :::::′ ,ハ
| |!:| ::::{ ヽ 込rリ 込r少 '″! /::/ヽ ゙ ',
|.}i│:::::、 :.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.: //::/ | .! }!
|八{ \::\ 、 /イ:: __/ | |i
| \ {:ー\ U l :|:: | | |i
| {\ - ―- イ{ :|:: | | |i
∨| } 、 / |:|:ノ ′| |i
. リ | `:::... _,.. |::/ /! j ∥
:::::|::| i/ /::| 八〃
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/ .:::::/´ノ .′ / ` ゚.,,___
. / .:::::/ / / . ′ -= =-: : :`: ..、
-‐<′ ::::/-- 、 r―‐ ′{ ,′ -= =-: : : : : : : : : :ヽ
/: : : : :. ; / / │ ハ.| -= =-: : : : : : : : : : : : : : :,
.′ : : : :│i ハ::{\ | { リ =- : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
絵里(―――!)グラッ
花陽「絵里ちゃん?」
絵里「…何でもないわちょっと立ちくらみが…」
絵里(…消耗が激しいわね、……飢餓感をわずかに感じるわ…遺伝子が栄養価を求めてるのね)
▽少しだけ絵里の魔物の血が【喰】を求めて疼き出した…
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:::::::::::{ ̄`丶、ヘ´ ゙.:::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
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:::::::::::::::ゝ- ´ ハ . ´/::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::⌒ヽ
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:::::| i''" {::::::::::::::! {
:::::l.._/ {::::::::::i::| 〉
:::::{′\ マ::::::ハi| .ノ
:::::'. 丶、 ,゙.:::::! || ‐-.- '
゙、:::㍉、 \ / ゙.:::|`リ .. '"´
: :\ヘ、 /`.冫 ゙.:|. ≧ ./
.: : : : : :._..ヽ-./. | .{ `゙'i!、
.: : : :. :.{ `ヘ Y⌒.}: : ` ..、
: : : : : :.ヽ. /¨ー'゙' ヽ.: : : :.`、
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「…"眼"を使ったわね?」ボソ
絵里「…」
にこ「…まだ太陽が出てる間だからどうとでもなるわ」
にこ「いよいよ以ってヤバいって感じたら適当なモン齧っときなさい」
にこ「少なくとも…人の血肉を齧りたいって気は紛らわせられるでしょ」
絵里「分かってるわ」
『アイテム』
『その場で休む』留まる
『MAP<アーツ>』
『収穫』
『移動』
1マス先
▽南は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽北は荒野のようだ…荒れた大地が広がる
▽西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽東は荒野のようだ…荒れた大地が広がる
直下
絵里に輸血パッあげたほうがいいのかな
希のMAPアーツと魔法陣について教えてください
何がつかえるのか 草原でないと何を消耗するのか 移動の陣もあるかな?
白妙さんと海未チャー殴られながら結構移動してた
>>600 基本的に輸血パックでも【喰人欲】を10%減少(もしくは空腹感を少しだけ)抑えることはできます
ただ輸血パックを食料の代わりとしてちゃんと使えるかと言えばあまり良くない
あくまで"少し"しか空腹感を抑えられませんので正直勿体ない、絵里の場合は種族<ルーツ>が特殊なので他の魔物よりは抑えられる
>>601 草原だと画材道具を消費する事無く陣を描けるのでお得です
それ以外の地形だと画材道具が必須
転移の陣は仲間になった時点で残念ですがリセット(希と会話すれば分かります)
▽『転移の魔石』使用!
______
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,: : :i : : : : :/- ''"´ リ '; : :! .リ`゙`'ー゙、!: : : : : : : :i
|: i :l : : : : | ,x==ミ, '; :| ,x==ミ、 |: : : : : : : i.|
|: {: ',: : : : l 〃 )゚小 ゙、l ' _)゚: 心 j: : : : : : :,': !
. !:|'; :゙,: : : :l 弋ン_ツ ヾ 弋r.ツメ ,' : : : : : /: :l
リ ',: :゙、: : l 、、 , 、、 /; : : : /: ; ,'
', ゙,: : ヽ; ', /'/ : イ : : /:,'
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ヽ: 、 : ゙、 '、 ノ "/:"´:/ /
` \: ヽ、 ,. :": :/
ヾ \;`:, 、,_ ,. "i: :/"
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j `' 、ノ::::::::::::゙, ´ /:::::::::::::;:'、- " ',
{ ゙`' 、;_', __/ - '"´ }
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. ,' ; ` t 、,_ _,. - '" , |
. ,' ; i ``' ー ---- ‐‐ ''" , j .!
. / i j i j |
,' i l ! ,' !
. f .! ! j f |
j .i j : j .,' .|
凛「…穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃん、本当の本当に大丈夫かにゃ?」
穂乃果「えっ…?」
▽ふと、気がつけば凛が心配そうに穂乃果の顔を眺めていました
_ . . . -ー - . . ._
,. : :": : : : : : : : : : : : : `ヽ、
/: : : : : : : : : : 、: : : : : : : : : : :\
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/: : : : :; : : : :,: ,'イ: : : : ',`ヽ、: 、: : ', : :,: : : ヽ
. ,': : : : : ; : : : ; / ! {: : : :i `ヽ: : :, : i: : : : :'、
' : : : : : ; : : ; / ,. ';.i',: : : ! ` ー -ゝ: ,: :! : : : : ',
. i : :, : : : ; : : :,' ,/ ';l '; : :| _,. ヾ: i : : : !:. :!
| : :i: : : : : : :i ´ - 、.ヽ '; :! z==ミ、}:j: : : ;' : :i
. l : : '、: : : :',:l〃、 )゚_小 弋.ツノ/; : /i: :/|l
i: : : :ヽ: : :ヽ乂. ノツ //;f' /''" /
'; : : : !\,: :\ ' " !'._
ヽ'; ',ヽ,`ヽ、ヽ、 ,'::::l`゙ 、ィ-、
ヽ', >ー-..、 - ' /:::::::} / \
/<ヽ. ';::::::ヽ、 , "/::::::::::| / , 'ヽ
/ ` 、_';:::::::::ヽ` ー - ´ /:::::; '" , " ',
,' ヽ `. ー‐` -- ー "´ ,. "i | ',
. , `ヽ 、. _ _ ,. ‐ ´ l ! ',_
, イ 、 ', `゛ ー‐ ‐ー "´ i / , ヽ
l ヽ ヽ { , ' ,' ',
| 、 ヽ. ヽ _ }" ,' ',
| ヽ ヽ } /,-‐"  ̄ `゙ ` - 、 ,' .,' ',
| ヾ i./ j"´, `ヽ、',_ ,' ',
| __ >f´ ,.f",´ __ , ....._ } ` 、/_,‐ 、_ ,.. 、 '
} , ' ` ー´ .{ / }",-ー "´ / ` ー 、.ノ ヽ '
, './ ヽ/ `´ ,' ` 、 ,
i /' . { ヽ }
', , ' '. ゙、 ヽ /
', / '. ヽ }`` ー- ノ
凛「…妹さん、雪穂ちゃんの名前を口にしたよね、何か辛い事とか思いだしたの?」
穂乃果「…それがね、よく分からないんだ」
穂乃果「会って謝らなきゃって思うのに、"何を"かが分からなかったり」
穂乃果「漠然としてるけど、そうしなきゃいけないって思うの」
穂乃果「変な話でしょ?」
凛「…ううん、そんなことないよ」
凛「…」
凛「もうお家に帰ろう?帰ってさ?お布団で横になって一緒にゴロゴロしよう?」
凛「そうすればちょっと気分も良くなるから!」
凛「ね…?」ギュッ
穂乃果「…凛ちゃん」
穂乃果「…」
穂乃果「絵里ちゃん!転移の魔石を一旦拠点に戻ろう!」
絵里「!ええ、分かったわ!」つ【鞄】ゴソゴソ
穂乃果「ありがとう、凛ちゃん」
凛「ううんっ!」
絵里「さ、全員しっかりと掴まってなさい!」つ【転移の魔石】
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
_ -‐  ̄ ̄ ̄ ‐- _
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/ \
/\ /丶
. /:::::l .> _ _ < l:::::::::ヘ
/:::::::l / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ\ l:::::::::::ヘ
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\`丶、/:::::::::::::\/:::::::::::::::ヘ< /
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\/
i
_ _人_ _ ゚ o´
i
『転移の魔石』―――使用っ!
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
.|
A
| _γ ⌒ヽ_
A ..l.i i:I I:i iI_________∧________
龠./|.i_i:I I:i_il ________i龠i____/∧ ______i龠i________\
./ |.ロ:IロI:ロl/::.::.:::.::.::.::..:::.../ [] `::..:::.::.::.:::.::::.:::.::.:..|
===.| ニニニニニニニニニニ ニニニニニニニニニニ
.|∩| l'⌒`l | l'⌒`l l'⌒`l |γΠヽ| l'⌒`l l'⌒`l |
.|:! !| l.__i__i | l.__i__i l.__i__i | ゝЦノ| l.__i__i l.__i__i |
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.|「l | |__|__! | |__|__! |__|__! | |_|II|_| | |__|__! |__|__! |
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『J-8』の拠点
-――ヒュンッ! パッ!
ことり「わっ!?…玄関に直接飛んできたね…」
穂乃果「お、おおー…さっきまで森の中に居たのにね…」
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
希「…」キョロキョロ
希「はー…なんていうか凄いお家」
希「…此処に『出口専用の転移の陣』を書いとけば帰りが楽になるかもしれへんなぁ」ウンウン
絵里「…」フラッ
絵里「私、ちょっと休むわね…先に部屋に戻るわ…」
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで!
次回は火曜日 5月16日 夜23時00分です!
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
残りのラブライブSS終わったら本当にラブライブSS書かなくなっちゃうの?
変な見栄張ってないでこっそりと続けてほしいなあ
まだほのほのともう1つ夢見枕あるしそれで広げてもええんやろ?
(ほのほのの方も然り気無くのんびりずっと待ってます)
>>618
この作者のssこれからも見たいけどこれ以上新しいのは書かないってこと?どういうこと?
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+300
卓越した魂の持主は王侯と同じ位に立つ。
< フリードリヒ大王の格言より >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2960
『知識』>2560+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
>>618
そうまで言って頂けるとは…SS書き冥利に尽きます…
が"[約束]"は"[約束]"です
ぷれいやぁ様との約束だけは尊重したいのです、お心遣い感謝いたします
>>619
ごめんなさい、中々まとまった時間で書けないもので…お待たせしてます、はい…
『夢見枕』は現在2つ残っています
>>620
※2016年の1月に『穂乃果「『れんあいげぇむ』?」』で私は宣言しました
"一周年記念のリクエスト4作品を除き"自身への罰として[二度とラブライブSSを書かない]、と
ぷれいやぁ様とそういう約束をしております、>>618様が言ってるのはソレの事です
. :⌒ヽ /ヽ
:′: __rーvく -=ニニ=-
}ノく_/⌒: : : : : : : : : : : :`: .、
/ : 〃 : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
イ: : : :/ : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
|: : : /: :/: / ′: : : :/: : : : : : : : : : : :.
|: : 〃 / / /: : : :/:/⌒^ミV: : : !: : : : :}
j/: : /{/_ノ{: : : /{/ |: : : | : : : /
幺{: : i{ 从 / 、 : : :|: ∨
. / V从≧x ∨ \ / : : : |:`ーヘ
′/ { / : : : : 廴:ノ⌒ヽ
xァ⌒ヽ{ 、 ' ≧x イ: : : : :从 xァー 、}
__// / / rヘ _\<__ーュ ノ /r_7´/ / /ヽ __
穂乃果「…はぁ~」
▽『杖』を手に入れた…4種全ての<アルカナ・アーツ>を揃えた
▽それが意味する所はいよいよもってこの世界から脱却できるという事で…
▽それを想えばこそ頭の中には様々な思考が浮かんでは泡のように消えていく…
(今の高坂穂乃果の場合はソレだけではないのだが…)
▽呆けた顔で、何処を見るでもなく…ぼーっと時間を過ごす…それでもさっきよりは幾分か
マシになったのだと、遠目に見ている仲間は思った
『13時30分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
⑥ 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
▽⑥『食事』を選択
穂乃果「…」ポケー
穂乃果「‥そういえば、皆ってご飯食べたのかな」
▽囚われた自分を救い出すために友人達はきっと必死だったかもしれない
―――
――
―
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
__
> > 、
/ ヽ
,' ,' λ 、 \ \
, / / ヘ ヘ、 ヽ ヽ
| i ,,' __/ 、ヘ ` ミ  ̄ヽ Y
| | |, x==ミ \ x==ミヽ iり
| | |〃 _)ハ` ` ' _)ハ ヽリリ っ
∧ 冫、 ヘ弋:::少 弋:ツ ノノノ っ
ヽ { \ヘ  ̄  ̄ イ {
|へ ` "" "" ノ从
ノ i ∧ ` 、 rっ <从\
ノ レ ヘ从 >、--- イ ´>---、
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
花陽「えっ、お昼ご飯ですか?」
穂乃果「そうそう、…皆には迷惑かけっぱなしで…ごめんね?」
花陽「ううん!そんなことないよ!…お昼は、道中で物色したから…」ボソボソ
▽どうやら各々は(仲間達による救出編√)街道の道中にあった民家で食べられそうな物を見繕ったらしい
▽…言われて見ればことりの手持ちアイテムの『マグロ』が減ってなかったな、と少女は思い返す
穂乃果「…そっか」
花陽「あっ、でもね?絵里ちゃん…此処に飛んでくる前にちょっとだけ立ち眩みを起こしてて」
花陽「もしかして飛んだり銃を連続で撃ったからお腹が減ったのかな?って」
▽そういえば前に【悪魔像の祠】で空腹によるバット効果の本を読んだ覚えがある…
空腹感を覚えると魔力値が下がっていくと…
▽人間で言うところのカロリーだのたんぱく質だの、運動に必要なエネルギーに価する物なのかもしれない
穂乃果(んと、確か…【10分事に魔力値が消耗する】事や【戦闘時に力を発揮できず全ての攻撃の威力が落ちて半減する】だったかな)
▽それにあまりにも飢え過ぎていれば【自我が保てない】
▽つまり【人間を食い殺したいという欲求は当然高まりやすい】【食欲程でないが性欲も増える】というのが何時ぞや読んだ本の内容だ
▽魔力が減ったから空腹を覚えた…のか?いや、そんなことは書いてなかったし…もしかして種族の関係?
穂乃果(…そこの所ってどうなんだろう…考えてみれば質問したことなかったなぁ…)
・【マジックマドレーヌ】(にこ所持)
・【マグロ】(食料60% 残り20%)(ことり所持)
・【輸血パック】(絵里所持)
・【輸血パック】(凛所持)
・【魔力回復剤(大)】 (絵里所持)
・【飴玉(メロン味)】(希所持)
▽何かを食べさせますか?
(現在の絵里なら【魔力回復剤(大)】か【マグロ】をお薦め致します…)
直下
| 、 :、: : ::i: : : `、: : : : : ::i :i:{ ヽ、;,;,: : :从 〉
| 、 i: : 乂: : } \: : : : :i i { } }、: : :ヽ ,'
| Vi: : : : `; リ \: : :i:i: :> 、_} } ` : 、\ ィ
| 乂: : : :V 〉⌒|: : ., ノ/`/ヽ,、  ̄ i
弋 ∧: : : `ー-- (_ノ|: : , / / / / /⌒ 、 ...ノ
/ ヘ: : : `、 /⌒ \ :.: | \ Y
}: : ∧ / `、:|\ `ー--t-
}: :リ 〉 `、_ 〉 / ) :| i
}:/ / \ }、 > v'; ; {:| i
| { \ |;;、、; ; ;V; ; } iヽ
| ` 、; | |; ; }ヽ;} i ヽ
| 、 V;ノ; ;ノ i ヽ
| 、 / 、; ,' | i / ヽ
{|`ー 、 > 〉;/ i i ヽ 人
{{__ ヽ > > \ i i } ´ \
{{ ヽ > i, i ノ \
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
絵里(…参ったわね)ぐぅぅ…きゅるる…
▽他の魔物と比べ特殊な種族<ルーツ>、"吸血鬼"の名を持つ絵里は頬杖をついて悩まし気に遠くを見ていた
▽吸血鬼の性分は【喰】…魔力と空腹感は他の子と比べて直結する点があるのだ…
▽索敵能力、不意打ち対策、地形補正『空』と飛行による長距離移動…
▽果ては状態異常攻撃に加えて戦闘能力は上級の3人に引けを取らないという…彼女は間違いなく"王者の種族"に分類される
▽その分ややっこしい種族だが…
コンコン!
穂乃果「絵里ちゃーん!開けてー!」コンコン
絵里「穂乃果?」ガチャ
▽まとまらない思考と共にその身をシーツの上に放り、微睡みに落ちようかと思った矢先のノック&コール
▽絵里は穂乃果を出迎えます
▽お皿に乗った香ばしい匂いは現在進行形で金髪伯爵の胃袋に良いパンチを喰らわせる
▽氷の入った御冷がカランと音を立て、目を奪われていた彼女はハッと我に帰った
穂乃果「お腹空いてない?これ!焼いてきたの!」
▽眩しい笑顔と共に差し出されるトレイ、この家の調理場にあった調味料で創った
名も無き在り合わせの和風(?)ソースに黒胡椒の粒はさぞ良い味なのだろう
▽ついでに食後のデザートまで用意されているようだ…
穂乃果「? 食べないの?」
絵里「い、いえ…ただ、意外、と思って…」ジーッ
穂乃果「意外?」
穂乃果「…あっ! 私だって一応お母さんのお手伝いはしてたからね?」ジトーッ
絵里「別に、貴女が料理できそうにないだろうなとか思ってなかったからね」ギク
穂乃果「…」
穂乃果「お邪魔しましたー」クルッ
絵里「ああっ!ごめんなさいっ!待って!もらうからーーー!」
――-
――
―
絵里「ご馳走様、美味しかったわよ」ニコッ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
, - ' ^ , 、 ^ ` - 、
,- ^ ̄ , - ' ` ―- 、 ヽ
/ / l 、 ヽ ヽ
l / l ヌ l i ト_、ヽ ヽ ヽ
リ / l .ソ l l ll l ウ, l ゝ
/ l l l lハ l ll l l l i l
/ l l リ |^ ̄`ヌ llリ  ̄^``l リ l
〈 、 l lllハリ ヽ ソ | l l
ヽ ネ l l ll ;ィ== 、 V ,===x | l l
Yヽ l 、 ヽ ' l l i
l 〉、l ヽ ´ l l ヽ
/ ' l ヽ ハ ,---- 、 / /l ┐ ,ヽ
/ハ l 勹 ^ ヌ ヽ ノ / ^ l /
' l lリ ノl ヽ ` ∠ ヽ 、^
ヽ l /.l l / ̄ l` - - ' l ヽ 、l l l
ヽリ' .l l l/, . ァト , l~f--' ゜ l l.I.l
` リヌ、 / ∧∧ _ヽ- l リ リ
, ァ- ^lィ '⌒` - ' ``ヽ~ーヽ 、
ィ ^l l .〉 ,-- l l--、.イ l ./ ゝ、
/ l l ヌ ll ヽ l l ゝ
/ ソ l l `-、 l l , ^ l l / l
l ヽソ l レ' ̄ヽ メ ヽ l l l , l l
l Y l ヽ / / V l
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「そう?ふふっ、嬉しいなぁ」
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
/ \ ヽ ヽ
, ゙ 丶 ヽ /ハ |
/ /{ ト、 \ `丶、 ∨ ハ │
/ / / い、\ \ \ ∨ , │
/ / ヽ \ \ \_ ヽ │ | │
. l l 」. -‐-、 \ ´ 丶、 ', | | .
. l | | 'ィf芳丸ト、 V| | ノ| ヽ
. l l | ,kf芳メ、 ′ト-'゚:)ハ`)>| l ハi | l \
l l { ', ,V/'ト-'゚:::j ゞ_:::ソ ´│ ハ ∧|i リ l ヽ
' lハ':, ':, 'ト( 弋_:::ノ 、、、 从 / j/ }|/ l ',
'l ':, ': ':, 、、、 ノノイ / ハ| | }
ヽ\ \ ` / / /厶 ノ i | ノ | } リ
/\ r‐ 7 / /厂「 i | イ ,' ハ /
/ ∧. V ノ {./ハ i i | // / //
{ / \ ='' イ/ | i │ / / /
{ ( │|l::....、 _. '´ {「 | ハ| /
ヾ jノ/ ノ个 . - ´ マー┤ / リ/
\ / ノ _」 ∨::リ / /
/ //..:::} 〉/ ./
/ //..::::/ // /..:::ト、
. { { {/..::.::/ //イ..::.::.:::| ::.`丶、
_」 乂..:::.::/ /( ..::.::.::.::.::| ::.::.::.::...` .._
,.-‐ ´.::/..::.::.:::/─- 、 -─/..::.:::ヽ:::.::.::.::.:| ::.::.::.::.::.::.::.::..::..
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
絵里「ええ、毎日食べてもいいくらいよ」
穂乃果「…!」
穂乃果「そ、そっか!お皿洗うねっ!」バッ! ガチャッ…バタンっ!ドタバタ…!
絵里「ん?」
絵里「…」←(今自分の言った事を思い出す)
絵里「」ハッ!
絵里「…あー、まぁ、嘘、ではないわね」ポリポリ
▽絵里の空腹値が回復、魔力値200回復
【マグロ】(残り10%)
ことり「あれ?」トテトテ
ことり「絵里ちゃん!さっき辛そうな顔してたけど気分良くなったの?」
絵里「まぁ、ね…」
ことり「…顔赤いけど大丈夫?」
▽照れくささから頬を染めた絵里が廊下で思い耽ったようにボーっと窓を眺めていたそうな…
――-
――
―
カチャカチャ…
穂乃果「…///」カチャカチャ(皿洗い中)
『13時40分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
ノ. l
/ }
. / } /ヽ/
〈 ⌒i. 人{ヽ ヽ-‐ ''  ̄ '' ‐-
} } {<´ ≧ュ
| >、 '< - ‐‐‐ - ≧ュ
| 〃 \ }''"´ `゙ ミ、 >
レ ヽノ `>。 \
,'. {´ `>。 \
. { , ヽ. ヽ
', ゝ <つ ヘ ヘ
ヽ. \ i. }
\ > 。 / /
>。 ,へ <
ヘ. ` ‐- ,,,,,,,,__,,,,,,,,,, -‐ ´. /
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::`〈 ̄ヾヽ‐- ,,,,,,,,__ ,,,,,,,,,, -‐ ´
. ::::::::::::::::::::::::::::::::::弋 ヽ::::::::::::::::::::::::: ̄::::::::::::::::
穂乃果(絵里ちゃん…ああいう事を偶に言うから…)
▽この世界の彼女は『草原』を歩いていた時もそうだったが…若干"タラシの気"があるのかもしれない
▽蛇口から流れる水道水、綺麗になったお皿の白さ、手についた泡…
▽見てるようで見てない瞳がそれを映す…
―――スッ
▽背後から迫り、腰に腕を回されるのにも気がつかない
絵里「…穂乃果」ボソッ
穂乃果「っ!?」
▽耳元で囁かれる微熱混じりの名前呼びに肩を震わせる
穂乃果「え、ぅ絵里ちゃ――」
▽振り返れば白い透き通る肌に蜂蜜色の髪だけが視界を奪う
絵里「…ごめんなさい、少し…うん、少しだけ我慢できなくなってね」
絵里「食後のデザートが食べたくなっちゃったわ」
▽ちろり、と小さく出した舌は小悪魔を前にした気持ちにさせてくれる
穂乃果「で、デザートってケーキなら食べたでしょ!!」
▽そういう意味のデザートじゃない事は流石に分かる、でも話題を逸らそうとする
絵里「…分かるでしょ?」ガシッ
穂乃果「…絵里ちゃん、手を離して、絵里ちゃんのお洋服汚れちゃうよ…」
▽真直に見つめる伯爵、強く情熱的な視線に耐えられないと逃げるように目線を逸らす
▽スポンジの泡で彼女の外套にシミが出来ても絵里は全く以って意に介さない
▽端麗な吸血鬼に手首を掴まれたまま、長い沈黙を続ける少女
蛇口から流れ出る水の音と壁時計の秒針が刻むリズムだけが場を支配した
絵里「…まだ口が甘味を欲してるのよ、貴女だけが私を満たせるわ」
穂乃果「わ、私はほら?今お皿を洗ってる、から…っ、だから…」
絵里「そんなこと、後からでもできるわ」
▽腰に回された絵里の腕は穂乃果の身体を引き寄せる…
絵里「…穂乃果、好きよ」
穂乃果「――っ」
▽胸の奥が、耳たぶが熱くなる言葉を囁かれる
▽抱き寄せられると同時、顔に掛かる蜂蜜色の髪は鼻をくすぐる
▽桜色の唇は穂乃果の言葉を遮る、抵抗しようと思えばできたかもしれない
▽が、身体は動かなかった
▽背徳の味、人が人ならざる者と交わる、そんな禁断の味を互いに口移した
絵里「…美味しいわ♡」
▽口の端についた唾液を拭いもせず、恍惚とした表情で放心した人間を見つめる絵里
▽蕩け切った穂乃果の襟元に手を掛ける
1 このまま絵里に身体を許す
2 抵抗する
↓1~3 多数決
そんなあなたに
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461687780/)
VIPの方のマリオスレはもうわざとじゃないかってくらいageられてる りんまきも楽しみにしてます
安価下
2 抵抗する
穂乃果「っ だ だめぇぇぇ!!」バッ
▽絵里の指先が触れる寸での所で、彼女は自身の身体を抱くように腕を交差させしゃがみ込む
穂乃果「…だめっ、駄目だよぉ…」
▽此処で身体を許したら、きっと彼女を心の底から求めてしまうかもしれない…
▽先に弁明しておくならば、少女は目の前の吸血鬼を嫌った訳では無い、ただ恐れただけだ
▽『恋』、という物をまだ知らぬ者には刺激が強すぎる、未知の衝撃、それがもたらす物を恐れた
▽たったそれだけである
スッ
穂乃果「ひぅ…っ!」ビクッ
▽肩に手が置かれる
絵里「…大丈夫よ、これ以上はしないわ」
穂乃果「…」チラッ
▽バツの悪そうな顔で絵里は穂乃果に語り掛ける
絵里「…無理矢理は嫌でしょ?出来得る限りは貴女の意志を尊重したい」
▽己の欲望に忠実な種族は……吸血鬼の本能という耐え難きを耐え凌ぐ、胸の内に広がる靄を
歯を食いしばってでも押し込める
▽以前の絵里なら下等生物<ニンゲン>の意志だの尊厳なんぞ知ったこっちゃない、と
言わんばかりに穂乃果を襲い、凌辱の限りを尽しだろうが…
絵里「こんな事しといて難しいかもしれない、けど今此処であった事は忘れて頂戴」
絵里「そして気が変わったらなら、思いだして欲しい…」
▽そう言って彼女は去っていく… 今の絵里は本気で相手の意志を大事にしたい、そう思っているのだ…
まあ隊列変えようと言い出す自分も 真姫ちゃんが開幕メテオで諦めず襲撃してくるのか
位置が近い白妙さんがアルカナと穂乃果攫いにくるのか予測がつかないんだけど
どっちで準備してたらいいだろうか あとそのあとに希と話して陣を使えるようにしておきたい
安価下
▽絵里の最大魔力値が上昇した!! 『最大魔力値 +700』
絵里【2700】→【3400/3400】
▽絵里の魔力値が全回復した!!
▽▼…アライメント変動
―――
――
―
▽厨房の床に座り込んだままの穂乃果は力が抜けていくのが分かった、緊張の糸が解けたのだ
穂乃果「……」ゴクッ
▽絵里が去って、水の流れる音と秒針の一定感リズム…そこに自分の胸の高鳴りが加わっていることに気がつく
穂乃果(…もし…)
穂乃果(もしも、あのまま…流されてたら私、どうなってたんだろう…)ギュッ
▽胸元を強く握る、スポンジの泡がついたままの手で服にシミがついたって気にならなかった…
▽吐息が熱い、それは…そう、それはきっと絵里の体液のせいだ
▽そう結論付けて伯爵のお皿をピカピカに洗って戸棚に戻す、戸棚に戻す際にコップを一つ手に取り
▽彼女は冷たい水を喉の奥へ流し込んだ、昼下がりの厨房での一幕であった
『13時50分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
⑪ 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
できるならば『戦闘メンバーの編制』
白妙の行動について読んだあとで編成をよろしくしたい
▽⑪『戦術:隊列変更』を選択!
※隊列替えは時間消費がありません
①絵里(前衛)
②凛(前衛)
③にこ(後衛)
④花陽(前衛)
⑤ことり(前衛)
⑥希(後衛)
※ソルゲ組の一人絵里からの提案で出来た隊列概念
・『後衛』となった魔物はそのターン戦闘に参加しない、その分攻撃対象にもならないのでダメージも受けない
・全体攻撃系の<アーツ>も当然受けない、注意すべきは回復や補助系の<アーツ>も対象外になる事
・後衛(穂乃果と同じくらい後ろの距離まで下がる)から穂乃果からの吸生・<アルカナ・アーツ>による回復は可能
▽どのように隊列替えしますか?
直下
希前列 絵里前列 にこ前列 花陽後列 凛後列 ことり後列
▽2017/05/17(水) 『01:54:47.27』~『02:09:47.27』15分経って書き込みが無い為15分ルールを適用、安価を採用とします
①希(前衛)
②絵里(前衛)
③にこ(前衛)
④花陽(後衛)
⑤凛(後衛)
⑥ことり(後衛)
▽戦闘の順番と前衛、後衛を以下のように振り分けます
▽ 海未を素手で嬲った『白妙の魔物』は移動を再開した!!
▽ 南へ3マス移動!施設に到達した…が素通り 西へ2マス移動
▽ 西へ5マス移動
『14時00分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
× 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
15分ルールでと書き忘れてました
そういえば後列にしたからといって順番まで後にする必要はなかった
もし別の方が隊列変更あとでしてくださるなら それも含めて変更してくださいよろしくお願いします
▽『Q-10』地点に上級魔物1体 ▽『M-10』地点に超弩級魔物1体 ▽『L-10』地点に上級魔物1体
白妙さんはM-10から南に3 西に7進んだんだろうか そうするとちょうど0の病院あたりだけど
その前の素通りされた施設は湖っぽいんだよね
安価下
▽①を選択
▽今後の方針を決めよう、そう意気込んで、新たに仲間に加わった希も含めて『戦術』を変えた穂乃果は早速
皆の部屋を回り、意見を伝えに行った
▽その最中で少しだけ長居をしてしまった所がある、それは彼女の所だ…
▽そう、彼女とはつまり―――
① 花陽
② 凛
③ にこ
④ 絵里
⑤ ことり
⑥ 希
直下
▽③を選択
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にこ「ん?なんか用?」
穂乃果「希ちゃんが仲間になってくれたでしょ?だからこれからの戦いの事で…」
―――
――
―
にこ「ふぅん…」ペラッ
穂乃果「どうかな?また狼の集団みたいなのがあった時に希ちゃんが全体のスタンを狙ったり
単体なら【鈍足】状態にしてもらって後に続く皆が闘いやすくなるんじゃないかなって」
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にこ「…まっ、私から言わせてもらうなら、まだまだツメが甘いわね」ふぅ…ヤレヤレ
穂乃果「えぇー…」
にこ「発想自体は悪くないわよ、単なる力推しじゃないだけ良いわ」
穂乃果「―――」
① じゃあにこちゃんはどういう作戦があるの?
② 話は変わるけど、報酬って要らないの?約束通り<アルカナ・アーツ>探し手伝ってもらったよね
③ 絵里ちゃんが言ってたけど、にこちゃん、すごく必死に私を探してくれたんだね
④ 内容自由(知識値消費)
直下
▽①を選択
穂乃果「むぅ…じゃあにこちゃんはどういう作戦があるのさ」ブーブー!
にこ「豚じゃないんだからぶーたれてんじゃないわよ」
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にこ「そうね…」
にこ「じゃあヒントね、アンタ…"何を基準に"その隊列に選んだのかしら?」
穂乃果「? 何って…<アーツ>…かな?」
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「アンタ…『持ち物』の存在を忘れてない?」
穂乃果「…『持ち物』!」
にこ「そ!持ち物は確かに後々入れ替え自由だしどうとでも」
にこ「今の手持ちなら"攻撃力最多の花陽が一撃"放ってから後衛に退くって事も考えられる」
にこ「それに絵里の手持ちを見なさいよ、アイツ【デコイ】と【必中】の状態異常を発生させられるアイテム持ってんのよ?」
にこ「【デコイ】に関して言えば、ことりの<アーツ>だってそう」
にこ「まず、味方が使える状態異常と強化系ステータスを頭に叩き込みなさい」
にこ「にこにー先生の貴重な授業よ?よぉくメモっておくと良いわ」
にこ「絵里のあの12回連続攻撃があるじゃない?あれは単なる全体攻撃としてでなく単体攻撃としても有用なの」
にこ「アイツのあの乱舞はアレが全部終わるまでが1ターン中の行動なの、だから一人に【デコイ】を掛けて12発全弾を一人に集中させるのよ」
にこ「350×12=4200、普通に考えればね、けど…デコイを掛けた後に【必中】状態にしとくとどうなると思う?」
穂乃果「えっ…どうって…」
にこ「…アイツはね、あの海未と頂点争いできる程のバケモンなのよ」
にこ「乱舞は全部が終わるまでが1ターン中の1回の行動」
にこ「つまり12発全弾がクリティカルで3倍ダメージ扱いとかいう糞チート状態になるのよ」
にこ「しかも、アイツの上級魔物の特殊能力を考えなさい」
穂乃果「絵里ちゃんの特殊のう…あっ」
上級魔物:特殊能力 『千里眼』
クリティカル時与えられるダメージがただの3倍から3.4倍となる
上級魔物:特殊能力2『試作発明品ニシキノ式002- 分霊箱 改』
敵から受けるダメージが全て1.5%減
にこ「3.4倍…1万越えダメージを叩きだせるわね…」
にこ「アイツさ…条件さえ揃ってれば海未を倒せるのよ、ただ海未はその前に絵里を叩き潰すから…」ハァ…
にこ「それと、希…それにアンタも『防御壁』が使えるでしょ?物理系の攻撃を軽減する奴」
にこ「穂乃果、アンタが♢の<アルカナ・アーツ>で、そして希が自分のアーツで絵里に重ねがねでガードを固める」
にこ「そしてことりの"敵味方"誰にでも【デコイ】を掛けられる、<アーツ>を絵里に掛ければどうなると思う?」
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「…仲間を肉壁にするなんて"戦術"はアンタ嫌いそうだけどさ…そういう闘い方もあるってことよ」
にこ「絵里が鉄壁の守りで仲間を守り、傷ついたらすぐさま花陽が回復を図る」
にこ「今は使える子がいないけど将来的に『アーツ反射壁』を付加できる子が居れば正しく鬼に金棒よ」
にこ「仲間一人が反射持ちの避雷針になるんだからね」
にこ「今にこが言ったのはあくまで"一例"、ぶっちゃけもっと巧い使い方はあるわ…けどアンタ自身で考えなさい」
にこ「頭を使うのがアンタの仕事、そうでしょ?」
穂乃果「にこちゃん…」
穂乃果「うんっ!頑張ってみるよ!」グッ
▽にことの会話を楽しんだ!
▽にことのコミュがまた上がったかもしれない
『14時10分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
× 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
希で
もし杖と魔法陣について聞けるなら
まず魔法陣について聞いて陣の出口をここにセットしてもらってから
杖についてききたいな こっちはどこでもきけそうだから
海未チャーをボコることに定評のある白妙さんだから ノータイムで一マス移動して素手で殴ってから5マス移動してもおかしくはないと思ってたけど
施設が4とすると20と0の中間H-14かな
安価下
▽①を選択
穂乃果「思ったよりも奥が深いのかもしれない…」う~ん
▽唸りながら穂乃果は次の部屋を訪れます
今回の部屋巡り最大の理由、新入りとなった東条希の戦闘ポジションに関する説明の為の訪問
穂乃果「希ちゃーん!私だよ!入って良い?」コンコン
<ええよー!
穂乃果「それじゃお邪魔しまー」ガチャッ
, -  ̄ ̄ -
, ´ _......_ `ヽ
/ 。s≦ニニニ≧s。 \
/ ィニニニニニニニニニニニ\
/ニニニニニニ叭、ニニニニニニニヽ ヽ
j′/ニニニニニニ/ハ\ニニニニニニニヽ ',
/ /---==ニニニ/ / i \ニニニ==-- \ ヽ
/ /ニニニニニ二く、 / /__ヽニニニニニニハ ',
_ / /ニニニニニl ィニミ、 イニミ、ニニニニニj ヽ }_ --─  ̄ ̄ }
r ´ ̄  ̄ ̄ミ 、__ { {ニニニニニl〃ト:::ハ トイ:::} }! /ニニニ:″: :〉/ l
{ `ヾ ー-ヘ. Vニニニニハゝ`ー'' 、 `ー ' //l!´}ニ|: : /イ ノ }
{ :. ゙ \\ニ{(´lヘ :i:i:i: _ :i:i:i:/ l:lノニニ}/:″ 人
V 、 ゙。: :: :ヽ}マ二ハ 「 ̄ } ィ:l-っイ ,″ / }
\ ヽ ゙。: :: :jイニ「:.\ 丶 __ノ イ/ニl! : : /
\ ヽ /ニニニ',ゝゝ> - __ イ /ニニl /: : /
\ .. -- 、 ハニニニニi: :: : > _ィ/ニニニi ,′: : / .
\ ,″{ニニニニ!: :: :> ー. :´: :〃ニニニニ ,: : : : /
\ i Vニニニj: :: : : :: : /ニニニニニ′ :. : : : : /
ヽ l Vニニ:/ : :: : : :: :ニニニニニ/ i: : : : /
∨ ', ヾ / : :: : : : {ニニニニ,/ : : : : : /
∨: : : ::. j! : :: : : : lニニ/ i: : : : /
',: :: :: :: :: : : : : : ノ′ : :: : : : V:./ i: : : /
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希「 がおーーーーーー!お化けだぞーーーーー!たべちゃうぞーーーー!」バァーン!
穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
_.....-─‐-.._
.-≦:><:::::::::::::::::::::::.r、 ,、
/〃/ :::::::::::::-───゙. ゙. .}.|
r、 /:::::/:...〃. / ::::::::::::::::r、::::゙.V^ヾ〈 {
,-、 } ! ::::::,':,:::::::::::/::.〃..._....-‐:>、\!__「ヽ_} }{
ヽ.゙. _ .ノ } ,:::::// :::::::/__:::::::::-::‐//!、 `ヽ`'丶
゙. V^ヽヽ〈 ,rァ:::::_|::::::::/-zァ≦彡イ//‐|:::ヽ }
} 「~ヽ}、} y’/::::/ハ:::::::|≪込う}ヾ//__ |:::!:::`ー、 \
ゝ _.イ::::|:::::`ー }::| ヾソ}」::::::/ / ゙. \
/ /ヽ∧_::__ハリ rz、_ ' ""/::イ:|/ ヽ. \
,. ' ' rノ⌒ト─/.イl\ ` ー‐′ -彡':::::::|::| 丶 ヽ
/ / ∧>‐r─ゝ |へ 丶  ̄ _.....イ::::>─|__ _ゝ ヽ
, ' / _// V::|::}.| \ ` ̄ハヽ} -7ハ ヽ ヽヾ `ー- ゙.
. /イ\\≧=-リ::イハヽ___ フバy‐リ、彡'ハー─'ノ } } _ノ
/ヽミ=-ヽ_>'イ | `{:/:::>‐ィ:/::\.イ:::::゙.\.イ ' _.....-‐''"´
. / ゙.゙. ヽ ,' ,' }:::/-r‐ノ,'─<!_!::、:::゙.:::! ' '-‐''"´
/ ‘. ヽ / ,' У| ::::|:::|`!──‐ヽ \::、::|__/ /
,イ _...-} } У/ ヽ ! ::::!:リヽV:::::::::/ 、::! `
_...-─<ヽ / / .ィア / ヽ::::|ノ\,ヘ ̄ノ ::::.
|:| ∨_/.イヽ彡' `´ `{`´ l:::::.
|:|/::::::::::::::| { !:!::::.
|/:::::::::::::::ハ ゙. ∧l :::!
|:'::::::/::::/:::! 丶 _ __....イ::::::| ::|
|::::::,':::::,':::::| ` ─ ''"´ /|::::ハ:|:::::::| ::|
希「あっはっはっは!驚いたやろ?」ニシシッ!
▽ベッドの白いシーツに包まってドアを開けたと同時ドッキリを仕掛ける希に穂乃果は頬を膨らませました
穂乃果「もうっ!希ちゃん!」むぅー!
希「いやいや、ごめんごめんっ!ついね?こうからかいたくなるやん?」
▽希ちゃんは…まったくもう、と言いながらも穂乃果は本題に入ります、仲間の戦術に関する用紙を手渡しながら―――
穂乃果「――――」
① …どう?皆と仲良くなれた?
② そういえばさっき出口の陣がどうこう言ってなかった?
③ また絵を描く?
④ その他内容自由(知識値消費)
直下
▽②を選択
穂乃果「そういえば…」
希「うん?」ペラッ
▽希は用紙の字面に目を通しながら耳は穂乃果の方へ傾ける
穂乃果「さっき出口の陣がどうこうって言ってなかった?」
希「…あー、ウチは魔法陣画くのが得意ってもう分かったやろ?」
希「ウチが使える陣の中に『転移の陣』言うんがあるんよ」
穂乃果「『転移』…」
▽転移、などとつくからには此処へ帰って来た時のあの魔石と似た効力なのだろう
希「一度陣を描いた地点ならその陣が雨とかで消えたりしない限りはぴょんぴょんワープできる代物や」
希「この拠点の玄関にでも陣を描いておけばいつだって出先で陣を描けば帰れるようになる」
希「他の魔物が万が一発見しても、術者のウチじゃなきゃ通れないようにしとく…ロック付きの出口専用や」
希「海未ちゃんや真姫ちゃんが外で陣を見つけたとしてもこの家の中に直接侵入されたりしない特別製の陣」
希「『MAP<アーツ>』を選択してそこからウチの陣を選べば画ける」
穂乃果「ふぅん……あれ?今まで希ちゃんが画いた陣とかは?」
希「…ウチのあの家に狼の大群きたやん?…つまりそんだけウチはマークされとったって事や」
穂乃果「あっ…」
▽御山の大将は部下が多い(それも鼻が利く)、手数が多ければそれだけ物を探すの容易という事だ
希「今まで地面に画いたのは消された、なんとなーく分かるんよ、自分が魔力込めて画いた作品やから」
穂乃果「そっか…」
▽その後も希と会話をした
▽希とのコミュが上がった気がする
まだ杖の使い方について>>1から説明がないけど杖は戦闘中でないと使えないアーツ?
充電している地形によって充電の貯まり方が変わるならそういうのもちゃんときいときたいな
まあ詳しくは悪魔像行かなきゃいけないんだけど
小泉花陽
(朝・昼)攻撃翌力 (本来 C 30) 特殊武装『大地の籠手』装着
(朝・昼)防御力 C 【生命力・耐久490/490】
(朝・昼)魔翌力 B 【710/750】
星空凛
(朝・昼)攻撃翌力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久 1000/1000】
(朝・昼)魔翌力 C 【500/500】
矢澤にこ
(朝・昼)攻撃翌力 S 【690】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【4970/4970】
(朝・昼)魔翌力 A 【1900/1900】
絢瀬絵里
(朝・昼)攻撃翌力S 【410】
(朝・昼)防御力・生命力 S 【6800/6800】
(朝・昼) 魔翌力 SS【3400/3400】
南ことり
(朝・昼) 攻撃翌力 C 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力・生命力 A 【1950/1950】
(朝・昼) 魔翌力 B 【670/970】
東条 希
(朝・昼)攻撃翌力A 【190】
(朝・昼)防御力・生命力 S【???/2650】←『2510/3150』S地形森から外れる
(朝・昼) 魔翌力 A【1540/2040】 ←華火1回
真姫のメテオは消費魔翌力2000 土属性全体2000ダメージ 風属性には3倍
今のところ「開幕で」と言われると戦闘開始時に先制攻撃されるイメージなので
そのあとに穂乃果に戦術でならびかえてもらおうと思ってたけど
今のうちに戦術で並び替えてもらったら
フルになった希望を換金しに恋人に行ってにこちゃんに剣と杖2つ分の報酬食べ物で支払いたいな
安価下
>>667 杖に関して
放置充電型
MAP上の地面に突き刺しておく、すると植物が根を下ろし栄養を吸うように、その地に合せてエネルギーを得る
MAPの地形によってそれぞれの属性エネルギー充電率が違う、1属性だけ極端に上がる土地もあれば
4属性少しずつ上がる場所もある…200%限界MAX値まで行ける所は各属性1つだけ在る
MAPをよく観察したり、実際に<アルカナ・アーツ>を選択して充電コマンドを選ばなくとも土地を調べるなりしてみれば良い
♧エネルギー充電は40分かかるので、土地に刺したら時間が来るまで放置
※夜中0時になるとエネルギーが全て10%落ちる、充電器から外して放置した携帯電話みたいに…
『14時20分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
⑪ 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
▽①を選択>にこ
にこ「…」
にこ「あーあー、うぉっほん…よし、声の調子良好」スッ
. -‐'^~ ̄::::::::::::::::::::::`丶、「\ / {-─- 、
/ _.. -‐=≠:::::::─-ミ ::::::::::::: / ∨ ∨::::::::::\
/\/ '´ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、厶 -─}_]‐- V┐:::::::::l
___ { / ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. く ハヽ ∨ / ::::::::::
/.:::::::::r勺::::/..::::::::::::{::::::::::::::::..\:::::::::::::::::::::::..\ /:::| jヘ/::::::::::::::|_
l::::::::l^V /::/ .:::::::::::::::/|::::::l::::l\::::..\:::::\:::::::::::. ∨::::「`lノ{ 「ヽ::::/.イ
|:::く∧ ∨::/ .::::::: l::::::/ |::::::l::::| \::::..\:::::ヽ::::::::::: ::::::} l/{ | :{ Y /::::|
__ |::::〈_,ム V.:::{^l:::::|::::l l::::::ト、| xヘ:::::::::::ヘ:::::::::::::::/ └ し' ル:::::|
\ 、 |:::::rヘ ', ':::l }::::|::::l l::::: ヽ ' _,, >--ヘ|:::::::|::{ / {:::::::::|
┏┓┏━┓ ┏━━┓ \{ト、ヽ. ' マ V::レ-{‐-、l:::ヽ \ ,ィf庁ぅッ、 :|:::::::|八 人:┏┓┏━┓ ┏━━┓┏┓┏━┓ ┏━┓┏━┓
┃┃┗━┛ ┗━━┛ l:、 ヽJ┘ }:::| \ l::: ハkr:::)小〉|::::::rヘ》ー-r‐fT^ ┃┃┗━┛ ┗━━┛┃┃┗━┛ ┃ ┗┛ ┃
┃┃ ┏━━┓ |ハ / }:::| _ヽ 弋_::ソ,,゙ |::::/{^l } { { ┃┃\ ┏━━┓ ┃┃ ┏━┓┃ ┃
┃┃ ┗━┓┃ ┏┓./く} ノ::::l ,xァ=ミ ::/ ノ 八 ヽ. ┃┃ \┗━┓┃ ┏┓┃┃ ┗━┛┗┓ ┏┛
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/ イ::::::::{:l八 ( ノ イ /:::∧ 丶、
/ 八:::::::、 \ ー‐' /{⌒ {:::::{::::\ \
,′ / / \:::\__≧ー- .._ ' /∧ノ^⌒ ̄\」_\
/′ ヽ / 厶ヘ/ \ト、  ̄/}  ̄_// / \
,′ / \ r─< //V^>-‐┐ / ヽ
/ l }::.::.::.::.`[_〕::.::.::.::.::/ /
▽鏡の前でにこにーの特訓に励むYAZAWA
にこ「この角度!この笑顔、そして今のキレのある動き!完璧だわっ!」グッ!
にこ「さぁて…日課も終えた事だしこの後は―――」クルッ
穂乃果「」
にこ「…」
穂乃果「すいません、お邪魔しましたー」
にこ「待て」
穂乃果「い、いやー、別に変な事じゃないと思うよ、鏡の前でにこにーポーズは大事なことだもんねー」
にこ「そうよねぇ、なら逃げる事ないんじゃあないの?」
にこ「まるで、ヤバいモン見ちゃったみたいな感出しながら去るって反応はおかしいわよねぇ?」ガシッ
穂乃果「え、ええっと、それよりも――――」
1 報酬のお話をしようっ!
2 そ、そうだ!にこちゃんは眷属呼べないの?前呼べるには呼べるって!
3 海未ちゃんの事聞きたいなー!
4 この旅が終わったらどうする?
5 内容自由(知識値消費)
直下
5 内容自由(知識値消費)
剣と杖の2個分の報酬を恋人通りで支払いたいけれど……
16時までは背徳の祈りの時間で不安なんだもの
▽④を選択
穂乃果「そうそう!この旅終わったらどうするの!?」アセアセ
にこ「旅が終わったら?」
▽話題を逸らそう、そう考えて口にした言葉だった
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
____
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l⌒ー--く ..::::/ `丶、
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l :::::/ }::::/ ..:::: .::::::{:::::::::::│::::. ::::::::::. ,
. l .::/ }:::l .:::::/ .::::/|::::::l:::: | :::::::.ヽ:::::::::. l
l :::: ̄/\_∧:l .::::::l .:::/ :|:::::l l:: |ヽ:::::::::.ヽ:::::: |
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从 :::| \. / ∧| ト、 丿::ノハノ
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\ / / | |\`ヽ._
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. ' :l \ / ハ vハ l
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「…この旅が終わったら、ね」
にこ「…たぶん、皆それぞれの『家』に帰ってくんだと思うわ」
にこ「…」
にこ「穂乃果、アンタの旅の目的は『自分の家に帰る』事よ」
にこ「全てが終わったら皆も本来の生活に戻る…そう、それだけなのよ」
▽当たり前のことだ
▽けど、その"当たり前"を言葉として口にするにこは少しだけ、寂しそうだった
にこ「…少しだけ思うところもあるわ」
にこ「なんていうか、その…」
穂乃果「にこちゃん?」
にこ「…」ポリポリ
にこ「…」う~ん
にこ「…」
にこ「あーーーっ!もうっ!正直言うなら!まだこの面子で居たいわよ!!」
にこ「にこの最初の目標!それは全員が笑顔になれる矢澤千年帝国を創る事よ!!」
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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|::::/:::::::::::::/ \八 V)ツ \ V)ツx'^ノ::::::/ iリ :::|__ \\
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/ :|:::::::::///|:::::|ニ込、 .,__ //二|ニニニニニニニ
| ::::://〈Ii|:::::|ニニニ=- _ ` </ /二|ニニニニニニニ
八:::{//::八::::'.ニニニニ⌒ニTづ__/ /ニニ|ニニニニニニニ
\〈::/二\:\ニニニ| |冗[ __/.ニニニ|ニニニニニニニ
/::/ニニニ\:\-‐┴‐- ミト、r七广冗「 ̄|ニニニニニニニ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「…不本意だけど、その夢は私のやり方じゃ上手くいかないって薄々分かり始めてたわよ」
にこ「アンタが此処に来て、気づけば全員が集まってて…」
にこ「気がついたら馬鹿な事やって全員が"にっこりの魔法"に掛かっててさ」
にこ「…私が目指した世界が、その光景がちらちら見えてんのよ」
にこ「悔しいわよ、私があんだけ頑張って未だ為せてない、いや成し得ないことを軽々とやるアンタが…」
にこ「軽くアンタに嫉妬するわ」
穂乃果「…にこちゃん」
にこ「アンタには怒りを覚えるわよ?けど……けど…」
▽もっと別の感情もある
にこ「…怒りは覚える、けど嫌いじゃない…」
▽つるんで、馬鹿やって、アホな会話して笑って……今まで欲しかったけど手に入らない、満たされなかった物が満ちて…
にこちゃんいい人
強力な 海未 白妙 裏ボスが水属性である以上 水兵さん帽子と 火属性土属性の充電は不可欠なわけだけれど
40分放置は取られる可能性考えるとこわい いい地形に止まった時に休憩とアイテム漁りしながらってことになるかな
あと使用できるのは戦闘時だけで 知識や希望等消費せずに使えるのかな?
例えば恋人通りを探索しながらドーム内に差して充電も可能ですか?
杖の用途は4-689
6-251 『アルカナ・アーツに関しての考察』
~ 中略 ~ ― だが…大きな力にはいつだって代価が必要とされる ― どんなものにも必ず代価は居る
~ 中略 ~
― あれは多くのエネルギーを変換し、ある時には無限大に増幅させる
― 『杖』なら地脈にあるエネルギーを吸い取り、何百倍にも膨れ上がらせる=元から土地にあった力を媒介にする
― 『金貨』『剣』 人間の『英知』を代価として無から有を生み出したり、元からある事実を捻じ曲げる
― 『聖杯』 人間がそれを持って生きた時間、蓄積された時の流れを使う
― 『杖』は何倍にもして放出するから、最終的にはむしろプラスになって世界に還してくれる、『聖杯』も周りや使用者そのものへの被害が無い
― 被害があるとすれば『金貨』と『剣』のみである
― 使い方さえ誤らなければどちらもプラスに働くのだろうが、多くの場合は失う方だろう
あと飴ちゃんを保管庫に保管したい
安価下
にこ「旅が終われば全員が集まる理由も無い、きっとまた離れ離れになるわ」
にこ「全員が一つの場所に揃う事ももしかしたら無いかもしれない」
にこ「今がにこにとっては……今が最高の時なのよ、認めたくないけど」ハァ…
にこ「だから、…正直終わって欲しくない、とも思う…」
にこ「同時に終わらせなきゃとも思う」
▽にこ個人としての夢、プロの仕事屋として仕事を真っ当することへの美意識
家族の元へ迷子を返さねばならない責任と使命感…にこの中にある正しい事への正義、気の合う奴と別れたくないという想い
▽色んなモノが重なり合って溶けて、混ざって…それは渦になり言い表せない葛藤となる
にこ「…こんな気持ちは初めてよ、私自身が自分が分からないんだから」
にこ「…」
にこ「それもこれもアンタのせいよっ!!」グイーッ!!!
穂乃果「いひゃいっ!いひゃいっ!ほっへひっはらはいへー!」
訳(痛い!痛い!ほっぺ引っ張らないでー!)
▽何とも理不尽な怒りである、が抵抗はせずにあえて受け入れた
▽この旅が終わったら…自分でも馬鹿な質問をしたかもしれない
▽言って、彼女の言葉を聴いて自分も気がついた…
- 穂乃果の目的は 『家』 へ帰る…この世界からの脱却…
つまり、此処で出会った友達との永遠のお別れなのだから -
▽にことの会話を……会話をした
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回はここまで!
次回はできるなら今日の夜21時僅かに再開…もしかしたら無理かもしれない
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
>>1乙 背徳中だしアライメントに大きな変動がありそう 出口の魔法陣はいくつまでかけるのか
鍛冶屋のレシピは何の材料だったのか聞いてみたい気がする
オレ 帰ってこれたら『MAP<アーツ>』 で希『転移の陣』って選択するんだ……
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスは既に受け取っています]
ではこれより、げぇむを再開致します
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『14時30分』
穂乃果「…そう、だよね」ボソ
▽もう、お別れが近いんだ
▽今更ながら実感した
▽やるせない、そんな気持ちが浮かんできた
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
⑪ 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
▽①を選択>絵里
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
__ ,、 ,. . . -‐-. .、
. /: : `ヽ./ >: :´: : : : : : : : : `: .、
/: '´ ̄ヽ/./: : : : : : : : : : : : : : : : : \
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|: : :ヽ/: : : : : : : /|: |: : : : ;イ:|  ̄ヽヽ: : |: |
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| : : : |:|: : : |: |:.| |_, V: ;' |'、 .|: : : |:|
| : : : |:|: : : :|/|:|二._ ∨ _二_‐-.|: : : |:|
/'|: : :/||:|: : l:|ィ|仡う` '仡心ヽ.|: //|/
|: : |/,|: |: :|:.| 弋_り 弋_り |:/:/ハ
|: |:|/ハ∧: |: | , /イイ/:ヽ:ニフ
. |:|:|ノイ: :ヽヽl _ /'´: : :|、ヽ
. ヾ、| |: /: l\l> 、 ´ ` ,. <ヽ: : :|: : |ヽ:|
V|/´::/:::::|_ `r┬<__}:::ヽ:`ヽ!∨ }'
/:::::::::/:| ̄ \_/  ̄ハ:::::::`ヽ、
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「…私は」
「…どうかしたの?」
穂乃果「えっ?」
絵里「いえ、さっきはごめんなさい、それより…肩を落として歩くなんて貴女らしくないわ」
絵里「何か困りごと?」
穂乃果「…」
穂乃果「―――――」
1 絵里ちゃん、旅が終わったらさ、皆と仲良くしてあげて欲しいの!
2 絵里ちゃんには関係無いよ…
3 ううん、ただ…少し疲れただけ、甘えて良い?
4 …別に!ただこのお家は少し殺風景かなーって!飾り付けたいよねって!だけの事
5 内容自由(知識値消費)
直下
| | .゜ ゚、 \ \ ヽ:i ::| |
| | | \} \__\ :| ::| |
| | | ̄ ̄`ヽ \ ´ ___ ー―| ::| |
| |!:| ::::! _,.斗r云ミ \ .ぅ斗rf云㍉、| :::::′ ,ハ
| |!:| ::::{ ヽ 込rリ 込r少 '″! /::/ヽ ゙ ',
|.}i│:::::、 :.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.: //::/ | .! }!
|八{ \::\ 、 /イ:: __/ | |i
| \ {:ー\ l :|:: | | |i
| {\ - ―- イ{ :|:: | | |i
∨| } 、 / |:|:ノ ′| |i
. リ | `:::... _,.. |::/ /! j ∥
:::::|::| i/ /::| 八〃
/ .:::::/::| / /、:::::: ゚。
/ .:::::/´ノ .′ / ` ゚.,,___
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
絵里「穂乃果?」
穂乃果「絵里ちゃん!あのね…この旅が終わったらさ!皆と仲良くしてほしいの!」
絵里「皆と?」
穂乃果「うんっ!花陽ちゃんや凛ちゃん達!当然にこちゃんや希ちゃん…!それに…」
穂乃果「それに、海未ちゃんとも!」
絵里「穂乃果…」
▽自分がこの世界に居る間にお互いに和解できるなら良い、だがもし、自分がその前に此処を去ったら…
▽自分が居なくなった後で海未と絵里がお互いに傷つけあうのは考えたくも無い
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
| i / ヽ\ 丶、 ヽ | ノ│ \\ 、 \
. | ii { __ \ ` ー-- --‐ヘ | リ │ヽ ヽ ,
| ii { / 丶、\ 、,.ニ..,,__ ∨| ハ ′ | ,ハ }
│ ii ∧ ,,..__、 ー-- ン'^⌒`` } | /^}/ ,' / } リ
. Vi :、//{_[刄ト 、、、 ノノ/ /l ) } l / / j }/
、ヽ \ lト 弋沙 _从/} / l │ / /
、ヽ \ \ 、、 /} 厂 | l /
. \\ ー-- ' ァ /│ | l l
. \ヽ厶__ < __, ' { / .| { { 乂__,ノ
`¨´込._ ゙゙ /{ { !} 乂_,ノ
} } ` ‐ .._ _. ' } } V } } ハー-‐'
ノ .ノ | } 「∧ __/ ∨ /_..⊥ -- 、
{/ ' | } | } / // / ̄ ̄\
{,,′ | ノ j_,ノ / / / / ヽ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
絵里「…そうね、もう私もあの子と敵対する理由が無いからね、前向きに検討しておくわ」
▽そう言ってウインクを一つ…
▽絵里は"検討しておく"とだけ言った
▽穂乃果の気持ちを汲んではあげた、叶うのであらばこの愛おしい太陽の望むことを実現させたい、吸血鬼はそう考える
▽だが現実は時に厳しいモノで、絵里が差し出した手を相手が突っぱねる事も考慮せねばならないのだ
▽何度でも言うが叶うことならば吸血鬼はこの太陽のような愛おしい笑顔を曇らせたくないと切に思う
穂乃果「本当!約束だよっ!」ギュッ
絵里「ええ…!」
▽絵里と会話を楽しんだ…!
『14時40分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
⑪ 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
『MAP<アーツ>』 で希『転移の陣』出口をここに書く
※『拠点での休息中に付き・20分毎に魔翌力が30回復します』
※『本格的な睡眠を取れば20分毎に魔翌力と生命力が300回復』
※今までの普通の民家なら20分事に10、本格的な睡眠で魔翌力100しか回復しない』
拠点についた『13時30分』 から『14時40分』の70分 経過していて90魔翌力が回復しているはず
本格的な睡眠をことりと希に20分取らせて万全な状態で外に出てもいいかも
安価下
▽⑨ 『MAP<アーツ>』 >希>『転移の陣』選択
▽元の世界において彼女はよく絵里に懐いていた、頼れる年上のお姉さんとして信頼を寄せていた
▽だから絵里ならきっと自分が居なくなっても、きっと皆平和に暮らせると、肩の荷が下りたような心持だった
▽少しだけ持ち前の明るさを取り戻した彼女は希との約束の時間が近い事を思い出し駆けていく
▽先程、戦術の用紙を渡した時に『転移の陣』に関して色々と話された
▽そして去り際に後で玄関先に陣を描かないか?と言われていたのだ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
ヘ { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
{ \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
{ \{ / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :` : : : ヽ
‘, ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
{‘,/: : : : : ′ : : : 从" 丶 : : : : : : : : : \: }
|: : ′: : : : |: : : : : :| __ \ : : : : : : \:‘,|
|: :i|: : : : : :i|: : : : : :| / \: : :: : :r 、V}、__
|: :i|: : : : : :iト : : : | 〃 __ , , V∧: }ぅハリ :\ニ=-
__丿: :|: : : : : :i| \ : :| / 〃__)うハ }: :}/し } : : : ゚'*。 __
´: : : : : : : :八: : : : :i|==ミ\{ V__ノ リノ __ノ: : : : : : : :゚'*。ニニ=-
. /: :____彡 ヘ : : : i| ¨´ / | : : : : : : : : : : : ヽ
.′´ / }: : : :i|、 z==- .: |: : : : : :-=ミ、 : : }
{ リ : i|八 \" 丶 , / 人 /ニニニニニ\:/
/|: : i|\\ 丶 ___ ノ 〃/ :′ニニニニニニ∧
|: : i| /`¨`: :\ // /|ニニニニニニニニニ∧
_ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
{ {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/ V/ }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
∧ \ /ニニ∧ ヽ、/ ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
ゝ―‐┐ }′ニニニ〉 / /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
_}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「希ちゃーん!お待たせー!」フリフリ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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希「おっ!来てくれたん?ウチも今来たとこや!」
希望値が満タンになっているため 恋人通りか蜃気楼庵で消費したい
恋人通りに行くなら換金して夜景でにこと話すなりして 剣と杖の報酬を知識で得られるお菓子やアイドルグッズで支払いたい
蜃気楼庵でアライメント変動を見るのもいいかもしれない 天気予報もついでに聞いてもいいかも
ただ白妙さんがうろついているし海未真姫も気になるから体調を万全に整えてからでいいと思っている
安価下
. : : ´ ̄ ̄¨ニ=- ..
/: : : : : : : : : : : : : : : `:. 、
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. : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : ヽ
. / : : : : : : : : :|: : : : : : :ヽ : : :‘,: : : ‘,
/: : : : : : : : : : :从: : :\ : : ‘, : : :‘, : : :}
:′: : :〃: : : : :/: i} \__ \: :‘, : : : }: :八
|i : : : i{ : : : : /|: :リ ´ \___ヽ: } : : ハ/: : :\
|i : : : i{ :/ : /. | / "Y{_),心| |: :/う}: : : : : ヽ
|i : : : :∨: /⌒{:′ 、Viツ| |: :{_ノ: : : : : : ノ
. 从: : : : :∨x==ミ 人|: :|_:_:_:_:_:_xく⌒ヽ
\: : : :\ |: :∨\{、{ \Y⌒:、
}ヽ: : : :\ ` _, ク 人: :∨ } \{⌒: : : :\
Y⌒ヽト / /\:〉 リ ヽ、__: : : : \
j }人 ≧=-=彡ヘ / / -=ミ : : : \
‘, | / 〉 { ん / ⌒ヽ/ ´ ⌒ヽ} : : : : : \
∧ j/'〈/∨ {/ / / / ‘,: : : : : : : \
/: :∨ f⌒ヽ} /_/__ ′ . :: :: :: } : : : : : : : : :\
. : : : У_廴__[]´ } {/ . :: :: .:: :: }: : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : / { / {`ヽ _/ ∨ . :: :: :: .イ 、 : : : : : : : : : : :‘,
/: : : : : / \_/ 廴__〉 { . :: :: :: /八 ヽ : : : : : : : : : : :‘,
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希「いや~、なんかこういうやり取りってデートの待ち合わせみたいやんな?」
穂乃果「な、なに言ってるの!!」
希「冗談!冗談!そんな顔真っ赤にして可愛いなぁ、もう!」つ『絵の具』
▽相変わらずからかわれる模様…けらけらと笑いながら絵の具を取り出す希
希「さて…それじゃちょっと説明始めよか?」
『転移の陣』
Mainegate『―――』
gate①『―――』
gate②『―――』
gate③『―――』
gate④『―――』
gate⑤『―――』
gate⑥『―――』
gate⑦『―――』
gate⑧『―――』
希「ウチは9つまで陣を設置できる、その内外敵に利用されない陣
つまり拠点直通用でウチにしか開けられない鍵付きの陣は1つだけ作れる」
希「ここまでOK?」
穂乃果「うんっ!」
希「で、陣を描く際には画材道具が要るんよ、『草原』とかなら別に道具は必要ない」
希「画材道具と魔力値50で画ける、後は以後、自由に使える」
希「簡単やろ?」
穂乃果「チョークとか絵の具とか種類あるけど…あの辺は?」
希「一般的にはチョークでええよ、ただ『砂漠』とか地形によって画けない地域用で絵の具とかはある」
『希』
・【チョーク】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】
希「今、ウチは丁度画材道具を3つほど持っとるからなぁ」
穂乃果「キャンバスは何に使うの?」
希「それ?それが一番の貴重品やな」
希「これに陣を描いて常に持ち歩く、事ができるようになる」
穂乃果「そんなことできるの?」
希「できる、けど今使える陣で有用なのが無いからほぼ無用のアイテムってこと
将来的には良いかもしれへんなぁ」
▽この地点(拠点)のゲートを創りますか?
Mainegate『―――』
gate①『―――』
gate②『―――』
gate③『―――』
gate④『―――』
gate⑤『―――』
gate⑥『―――』
gate⑦『―――』
gate⑧『―――』
直下
▽Mainegate設置!
_....-‐==:'⌒ヽ_
/:::::::::/:::::_:-彡":::::ミ:..、
/:::::::::/::;:-'':/::::::::::::、::::::::\
/::〃〃:::/:::/〃/!::::::l::ii:ヽ:ii::ii:丶
/::/::::::::::/:::/:::::://::/|:l::::::゙ ::::::::ハ!
{:::|:::::::::/:::/::::::/.ィ/ ヽ\::|:::;;::::: |
ハ::|;;::::/_彡'_ニ-`'´ '⌒ヽミヽ :;;;::ハ:|
|::∨;;;;|,ィチてミ、 ,rzェ、, `|:;;;/ |!
/:!:;;ム;;;;;K込__ソ '代,ヌヽ.,';;;:':| /'
_.....----..._ {::|;;;{l^ヾ;| ,, ,, `ー' "/;:イ :|'
,r≦:::::::::::::::::::::::::::::=-、(⌒ヽ:;;人{ |::!ミ、 ' ,、 ""/ /|}|:::!
/'"二二二=-::__≧(二ニV;;;;;ヽl::! {ヽ、 _{ | ´ /:,レ’/フ _...──.._
/::::彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(_ノ\;;;;从\ __ヽヽ | | ハ,.イ:/:::ノ\)≧:::::::::::::::::::::::::::\
:::::::;;;;;;;;;;;;;-‐''"´:::::::;;;;;;;;;;;;;;ヽ=、__うヾヾヽ-}ー‐、ヽ` ヽ. { |///ヽr';;;::::::\二二ニ=、::::::ヽ
;;;;;;;彡':::::::::::::::-=;;;;;;;;;;;;;;;;-''" />‐" ヽ.Y'/' ̄ ヽ;;;;::::::::::::ー-.._ ̄`ヽ:::゙.
::::::彡:::-‐'"´/;;;;;;-‐'"´ ,r-r'⌒‐<⌒≧=F:⌒ヽ. ,'/ / ゙;;;;;;;:::::::::::::...、::::::::....ヽ::|
:::::::/_...-=ア;;;/ /! '.../......};;;;;;;;=スト、;;;;;;;\ {: / . | !:::;;;;;;;;;:::::::::::::::...、ー-::/、
:/-"/ /;/ / | ,'/.....,イ;;;;;//...|;;;;\;;;;;| | / .: |:|ヽ::::;;;;;;;;;:::::\::::::::::'.':::..ヽ
'" / // _fT /.......く;;;レ';;;;/......};;;;;;;/::: |:../ .:: l:| \:、;;;;;;;;;;;;;:::\::::::::::::::::\
, ' ,'/ /.、 | ,.'..................\;;;;;|........|;/......... ゙.' ..:::: ゙. \:、-、;;;;;;;;;;:\;;::::::::::::::\
{l < ヽ,...........................lヾ'......................... ∨:::: ─゙. `ー、:::...;;;;;;;;\;;;:::::::::::::ヽ
ヾ、/゙.ヽ. {...........................l....l..........::::::::::::::: ゙._..-ァ─‐、 / \::::::;;;;\::::::::::::::゙:.
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希「それじゃ早速描こうか、チョークで十分やな」つ『チョーク』
カキカキ…
Now Loading…!
Now Loading…!
Now Loading…!
Mainegate『 『拠点:【J-8】屋敷内』』 ←New!!
gate①『―――』
gate②『―――』
gate③『―――』
gate④『―――』
gate⑤『―――』
gate⑥『―――』
gate⑦『―――』
gate⑧『―――』
▽陣を開設しました…!
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短いですが今回は此処まで!
次回は金曜日 5月19日 夜21時00分予定!
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>>1乙 帰ってこられてよかった 背徳の祈りが効いているうちに会話したい気持ちもわかる
次回までの時間にこれからどうしたいか聞いておいたら進みが早いだろうか
西に行くなら白妙さん 東に行くなら海未真姫がでそうだから 予定に応じて隊列を整えよう
自分は恋人行けたら次は④に行って鍛えたいな まあそんなにうまくいく訳ないのがコンマスレだけど
陣についての質問をよろしければ1つばかり
陣は「入口」と「出口」の2つ無くても通ることが可能なのでしょうか?
例えば、今作成したMainegateの拠点の陣に戻る際、この状態で(他に陣を描かずに)どこからでも拠点に転移することが可能になのでしょうか?
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス再現コラム]
行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。
<チャールズ・チャップリン 喜劇王 1889~1977>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2960
『知識』>2560+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
>>706
その質問に関しましては
転移陣は2つあって意味を成します、ドラえもんで喩えるなら四次元ポケットとスペアポケットの関係ですね
片方に入ればもう片方に出られる、けど片方が燃えたり消滅したりしたらどこにも繋がらない
帰る際は必ずどこかに陣を描いて、その上に立つ必要があります
Mainegateは希しか開けないので海未、真姫、白妙がMainegateの方へ転移することはありません
希「完成っと」
▽玄関の入ってすぐにある突き当りの壁に掛かれた大き目の陣、それを描き終えると同時『チョーク』は無くなって…
希「こんだけ大きいなら全員で飛び込めるかなぁ」
穂乃果「帰りは何処かに陣を描いてそれに飛び込むの?」
希「うん、『絵の具』も『キャンバス』も持っとるから、どんな地形でも描ける問題なしっ!」グッ!
『14時40分』
① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『一時的に此処を出る』
④ 『拠点替え 此処を捨てる』
⑤ 『眠る』
× 『食事』
⑦ 『魔物の欲を満たさせる』
⑧ 『お風呂』
⑨ 『MAP<アーツ>』
⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』
⑪ 『戦術:隊列変更』
× 『書斎(空っぽ)』
直下
▽③『一時的に此処を出る』を選択
穂乃果「陣も描いてもらった、希ちゃんはどんな地形でも陣を描ける道具を持ってる」
穂乃果「その上絵里ちゃんの手荷物にも『転移の魔石』が一つある」
穂乃果「最悪の事態にはならない、なら…」スッ
▽今こそ外へ出るべきだろう…それにまだ日も高い
できることがあるなら時間は有効に使うべきだ…
▽まだ見ぬ施設の捜索も良し、4種の神器を集めたのだから【塔】の下見も良し、鍛錬を積むべく武者修行に励むも良し
▽なんなら恋人通りで英気を養うべく遊び尽すのもアリといえばアリ、高坂穂乃果は思い浮かぶ限りのプランを練る
穂乃果「…留守番は、必要ない、よね?」
▽……まさか誰も"拠点に居ない間に、空爆で灰にされる"、とは思いたくないが…
▽全員で行きますか?誰か残しますか?
直下
全員で
r== 、/ニゝ-─-
∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
. , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
|i: : : ': : :./:./|.: :〃/ |: : : ,
|i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
リ:/|!: :{ィfう圷、| f乍㍉: :|: |
. ,'.:L||: :{癶ヒリ 込ツ¶:/|/
#: : |个 、‘, 〃 ' 〃 从/:|
小.: :.八 [父ゝ ⌒ /ィ: ‘,
ム|: :Ⅳ |: : 个 、 イ:|! ハ
| | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
∨ 从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从
r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
. / } }ニニハヽニニ| 「¨ヽ
/ } | ト、iハ | :
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「皆!出発しよう!」
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
__________
. . . . . . . . . . . . . .``丶、
. /. . . . . . . . . . . . . . . . . . .\
. / . . . . . . (\{\. . . . . . . . . . . .
. /. . . . . . ./〈\\.\. . . . \. . . . . .
′ |h. . . ′ \ヽ `丶、. .!. . . . .
: . .|.い. i.| 人ー-- 、 \|. . . . . |
| . . ト、i. |i.j」、 ㌻ニ対、 ‐- _
| . . |、ih八「 Jih }〉^i=‐‐.ァz- _
. 八{ . h忻 Vツ. /〉. .厶、. . . . フ- _
\ i|''、 ''' ///「i }. . ./ - _
. 八r<ー-- r ___,ノ)/ ,、丶`⌒
. \\ 丿 / {/ ,. '゙
. \ _____/ └ァ斥
`¨ア^ _/ーi|i ,、丶`
, 〔| i|i /′-i|i x(^
.′ i| i|i- ,:--- i|i / |
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
凛「荷物は持ったにゃ!いつでも行けるよ!!」
▽全員で拠点から冒険へ出発しますっ!!!
https://www.youtube.com/watch?v=FOKlvP8H8Pw
[BGM:チョコボの不思議なダンジョンより]
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『J-8』『虚ろなる街』
にこ「さて、どうする?今から目指すべき場所」
にこ「可能性はいくつもあるけど、アンタの中じゃ決まってんでしょ」
ことり「私達どこまでも付き合うからね」ニコッ
穂乃果「みんな…」
穂乃果「…私達の今後の方針は――――」
『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
×『拠点へ』
『移動』
1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る
直下
東
審議の結果が出ました
>>714様、初めから【恋人通り】へ向かわれるご予定だったのですね?次はお気を付けください…
穂乃果「恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>へ向かおうと思うんだ」
▽拠点での矢澤にことの会話、そしてあの狼の集団戦で学んだ
▽ずばり"装備の重要性"だ
▽仕掛け武装<ギミック・アーツ>は人間である穂乃果は当然、他の魔物娘も誰だって使える
▽凛が【銀の祝福】で死を免れたように、モノによっては敵の一手を防ぎながらも
現最大火力を誇る花陽の特殊武装など打ち込める
▽一撃離脱の戦術もそうだし、状態異常や味方の強化、やりようは幾らだってある
▽手っ取り早く即戦力を揃えるなら多少値が張るとしても重要性の高いモノを揃えられる
以上の観点から恋人通りを目指すという結論に至ったのだ
凛「それじゃ!出発進行!」オー!
希「どんなのあるん?」ヒソヒソ
花陽「あ、希ちゃんは初めてだったね、えっと…なんていうか機械がチカチカする所っていうか…」
――-
――
―
▽15時00分 この世界での3時間が経過します
▽知識値を500使って希望値消耗を防ぎますか?
直下
防ぐのよ
拠点と恋人は近いから転移陣は要らないとして
裁判所から拠点に転移陣が貼れたら飴ちゃんで知識値取り放題だし拠点もグレードアップ出来ちゃうし便利だろうなぁ
恋人で1通りやることやったら裁判所に行くのもいいかも
>>707 ところで、陣は双方向からの転移や、転移先の指定などは出来ますか?
質問ばかりで申し訳ないですm(_ _)m
安価下
ところで7時10時13時16時19時だった気が
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
審議中といえばこれ
安価下
>>718 陣は設置さえしてれば自由に行先を指定できます(雨風で描いたのが消えたりする可能性がある希と会話をすると良いでしょう)
▽防ぎます
『希望値』>2960
『知識』>2860-500=2360
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑☆街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『恋人通り』到達!
▼【空虚なる~】希望値が-20
『希望値』>2940
希「う~ん、いっつも眺めてるだけやったこのドームに入れる日がくるとは
世の中、何があるか分からへんなぁ」
にこ「入ったらアンタめっちゃ驚くわよ?本当別世界だから」スタスタ…
①『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50
②【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】
③【その場にとどまる】
④【この通りの事を仲間に尋ねる】
⑤【アイテム】
⑥【移動】
1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は?車輪の後のようなモノが視える
直下
□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇
…………☆
…*
………☆ ………☆
………☆
………☆
『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc
…………☆
…*
………☆ ………☆
………☆
………☆
□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇□▽□△◇
_...-≦二二二≧‐-、
.ィチ:::::::::::::´:::::>:´:::::::::::::>-、
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,'::::::::;;/:/:::::/;;::::::::::::::::/::/:::/}::|::::::l:::::::l::l
|:::;;::;;,'::,::::::,';;;;:::::::::::/_/:::/ /ハ:、::::|:::::::!::l
/::::;;:;;;::;;::::::!;;;;;;;:::彡_/-`ヾ .'/ ヽ:::!:::::::|::|
//;ハ:;;;:;;;;:;;; :::| ̄ _三≦ミヽ. /´ '⌒ヽ:|::::::::!::!
//;;':::;;V;;rヽ;; ::|,.ィチ乂ソハ `` / _,rzx、 V:::/}:|
У;;:::::::::;;;;;{{rヽ;;:ハ. ヾ辷_ソ 7チうXヽ,'::/ .'/
{;;;;:::::::ヽ::;;;ヾー}:ト、ヘ ,,.,, V_ソ_ゞy:;ヘ/'
γ⌒ヽ:::::;;;;::;;;:`ノ:八 \ , ,,.,, //::;;゙.
{::::::*:::人L⊥f´|::| u _ イ;;::;;;:::;;::}
...-`≦≦ニ=‐|:!::、ヘ \ (_ノ .イ;;;;:;;;:::;;;:/
//,r''"´: : : : : : :.l:∨:、:\ 丶 ..-<;;;;;;;;;_;;/
_./:,:': ,:': ヽ: : : : : : : : : ゙.:ヽ:ヽ:.>、_/`7´: :\ ヽγ*::::ヽ
/::':/: /: : : :ヽ: : : /: : : : : ヽ: ヽ:`ー-7{´,': : : : : :ヽ: Y、*:::ソ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希「お…お……お、おおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
6 -恋人たち(The Lovers)-
【 恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 】
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
 ̄⌒^^''=- i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s。. /:∧ |
 ̄ ̄ ̄~~゙|\  ̄ ‐= _i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s。 /:::: ∧ / ', }i:i:i:i:
|\|  ̄ .|^^'' <i:i:i:i:i:i:i≧s。., |::::::::: | /__', ___j{i:i:i:i:i:
. __|\| -ミ |: : : :|ハ ``''*ミi:i:i:i:i:≧s。.,::::| |「」「l| |::::::/i:i:i:i:i:i:
_ γ´ `Y:::::::ム r┴ |: : : :|:::| `ヽ <i:i:i:i:i:≧s。.,:::::| _ |:::/i:i:i:i:i:i:/
`Y ,:::::::::::::} _〕:: 〔|: : : :|:::| ハ \:::`'<i:i:i:i:i:≧x |: : | |/i:i:i:i:i:i:ア::::
}', ノ.:|\_ノ <ノ: ::::||: : : :|:::|]|::|> ∨|:| `゙Yi:i:i:i:i}‐ュ. |: : |/i:i:i:i:i:/::::::::
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希「あの通路、地下に進んどったやん」
希「…地下にこんな、…は~…なんというか、未来都市っていうん?こういう街並み」
希「昔の人間ってすごかったんやね」
△地下なのに、建物の中なのに、見上げれば人口の空がある、東条希は感嘆する…
① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』
② 『食べ歩きができる通り』
③ 『ゲームコーナー』
④ 『夜景の綺麗な場所』
⑤ 『出店』
⑥ 『此処を出て行く』
直下
④ 『夜景の綺麗な場所』にこ
④夜景の綺麗な所を選択 >にこ
『BGM:FF7デートイベ専用曲』
https://www.youtube.com/watch?v=6Pi9xgOXvTs
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穂乃果「私はしばらく此処で待ってるからさ、色々見て来て良いよ!」
希「本当!?」
▽夢のような世界に飛び込んだ希は普段の彼女の姿から想像できぬ程にはしゃいでいた
▽小さな子供が秘密基地や宝の山を発見したようなはしゃぎっぷりだったそうな…
凛「凛が案内してあげる!」
ことり「それなら私も行くよ」
絵里「……」
絵里(前に、ちょっとした凡ミスで万引き犯扱いになったのよね私…)ズーン
絵里「心配だから私もついていくわ、お店に入る際は一声掛けなさい、絶対よ」
希「う、うん?」キョトン
花陽「あ、あはは…前に色々あったんだよ、うん」
ワイワイ ガヤガヤ
穂乃果「…あれ?」
にこ「…」
穂乃果「にこちゃんは行かないの?」
/::::\...../::::::::::::/:::::、::::::::::::::::::::::\-冖7=‐-ミ
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「…いや、流石に1人を案内すんのに、ぞろぞろと行く必要無いでしょ?あんだけ居れば十分よ」
穂乃果「そうかなぁ?」
にこ「平気よ、アイツしっかりしてるから、むしろついてたった絵里が不安になるくらいだわ」
にこ「ふぅ…隣、座るわよ」スッ
にこ「あのさ、―――――」
▽魔物ゆえに制限なし(行動or内容)
直下
:::::{ l:::::, '" .}::::::::::::::{ ゙.:! ``´ l t|′
:::::| i''" {::::::::::::::! {
:::::l.._/ {::::::::::i::| 〉
:::::{′\ マ::::::ハi| .ノ
:::::'. 丶、 ,゙.:::::! || ‐-.- '
゙、:::㍉、 \ / ゙.:::|`リ .. '"´
: :\ヘ、 /`.冫 ゙.:|. ≧ ./
.: : : : : :._..ヽ-./. | .{ `゙'i!、
.: : : :. :.{ `ヘ Y⌒.}: : ` ..、
: : : : : :.ヽ. /¨ー'゙' ヽ.: : : :.`、
.: : : : : :. :.゙、/ ゙. \: : :.゙;_
: ::..: : : :. :./ .|、 ./: : :.}:丶
: : ::.: : : : :.`゙' .、 | ヽ /:.{: : : : :∧
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「――――…」
――あのさ… の後は、なんだ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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/ イ: : : : :/ : : : : : |: : : : : : : 〃´ `ヽ{: : : : : /: :|㍉: : : : :
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‘, : : {: : : :/⌒i: : : : : : :{ (:::::(__ハ}ヽ} ‘, : :/{/ }: : : |
‘, : :{: : :i{ rヘ リ: : : : :从 \z少 ‘,/ `ヽ/: : : ′
∧: ∨八 {う /{ : : : :{ .. .. .. { x==ミ /: : : :{
∧: ∨: :\__ ‘, : :从 {__)ぅ} }′: : 从
/: : ゝ \: : : { \{ , ゝ:::ノ": : : /: {
. / : : : : : : : : : :{ \ \ .. .. / ー=彡⌒\
. イ : : : : : : : : : : :ハ 丶、_ /
|: : : : : : ∧ : : : : }ヽ イ
|: : : : : /ニ}: : : :/:\\ \ ,.,. :'" :ノ
人: : : :/ニニ从: /ニニ\\{: :`¨:¨´:/}: 八{
/_ヽ: :{ニ / }/ニニニニニ¨¨¨¨≧=く ノイ }}
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穂乃果「どうしたの?」
にこ「…いや、だから…」
▽曖昧な返事、問われて視線を虚構の空へと泳がせた
▽大昔の人間があたかも本物の空と見紛う程に精密な、それでいて出鱈目な…あり得ない架空の夜空へ
にこ「アンタは-―――」
▽後に彼女は思い返す、我ながら馬鹿馬鹿しい事を口走ったものだ、と
にこ「全部、集まったじゃない」
穂乃果「…ああ、集めたよね、4つ全て」
にこ「これからどうするの」
▽言った
▽答えなんて初めから分かり切ってたじゃないか
▽それを改めて、彼女の口から、彼女の言葉で、彼女と面と向かい合って
▽馬鹿だ
▽本当にどうしようもない馬鹿だ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
//.|k .| ヽ .| ヽ k_ノ // .| //// f /
/' ||j l ヾヽ / ' | / ノ/ l l / /
||t 、 ヽ 、 、 / l /ノ/ ノ ノ / l
∧| ヽヽ ヾ l ノ ' ’~ / l
.lヽ、 ゝ ヽヽ ` ノ/ ィー'.l l
l ゝ ヽ /ゝ -''ー‐-- " /| l |
/./ l \ / | l ll
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「 」
にこ「…」
― 『お家』に帰る、それだけだよ ―
にこ「…」
穂乃果「…」
▽なんてことはない、当たり前の言葉
▽危険を晒してでも集めた理由、元の世界に帰る
▽至ってシンプル、単純明快
▽訊くまでも無かった
_______ __,ィz─<
___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
. /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
/:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'. ヽ::::::::::::}
{:::::::::::::::レ' ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: / `}:::::: }
ハ:::::::::::i/. ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/ }::::::: }
,'::ハ:::::::::{ >,ィ´ ̄ ̄ヽ_. ,'::::::::,'
!:{ |:::::::::i _,,イニニニニニニニニ>、. /::/ソ,'
. 乂ゝ'::ハ:::::} /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
`¨',:',ヘ:::',. /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ', ''′
ヾ ヘ;;ゝ /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',
にこ「そう、よね…」
にこ「アンタには"『帰れる所』がある"」
にこ「だから帰る、ただそれだけ」
\ . -─ - /
\ . ´. ::::::::::::::::::::::::::: . / /
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/⌒\ /.:::::, '.:::::, '.::::::. ::::∧.:::: :::::::::::::::::::.\ /
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i.::::::::::::/:::: |::::::::/.::::::/.::: / |::l::/ ∧.:: ::::::.:::.ヽ.:::::::::i.::::::::ハ /
|:: ::: ::/::::::::}\/::::::://::\ .|::i:| ' ∧ 、.:::::: ::ハ.:::::::|.:::::::::::i
|:: :::: i:::::::::ノ\{.:::::::i/.:/ \:l::i:| ' 八 \/:::::}.::::::|.:::::::::::|
|: :: :::l::::::::ト.:::/j:::::: | .ィ斧ミxリ从 / \.:::i.::i::リ.:: :::::: |
|::: ::: |::::::::i.Y.:::}:::::: |〃ir い ィ斧ミx X:::从.::::::::::::j
i:!:: :: |::::::::| レ´|.:::::::| 乂_ソ {r' い }}/::/.::::i.:::::::::::{
リ,::::i::l::::::::| { j::::::: | xxx . 乂.ソ ノ:イ.::::: |.:::::i:::::i
l::l::l::|::::::::|人 |:!::::i:| __ xxx /.r}Y. : |::::::l:::::| _ __ __
 ̄  ̄ |::l:::::l::::::::li 从 :从 「 ̄ > /_ノ !::: |::::::l:::::|
ノ::i::::::/⌒ハ 人:リ\ ー . イ 从:j ::: l:::::|
/.:::从/ / ノ`Y Y :X:i:iハ . . c< Vハ.::l::从
i.::/人{ ' j:i:i:i:i:iリ:l| 「:iアハ } }::i::::::ハ
从 ∧ {:i:i:i:i/:i:l| ∨:i:|∧ リ リ:!::/::リ
' ∧ !:i:i/:lリ:l| __ _\j:i∧ / /:::/:.イ
/:i:i:\ __ 人ハ/:i:从.`ー--‐<||:/ム≧≠ミ./:イ
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/ // /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|_j:i:i:i:i:i:i:i:l:j:i:i:/:i:|
にこ「よっしゃっ!」ガタッ!
にこ「それよ!それ!それ!その言葉が聞きたかったッ!」
rη
/}///)___
__ /.////::::::::::::::丶.,__
/: 〉イ { 「{:::::::::::::::::::::::\::ヽ.,______
-=ニハ`ヽ イ/:::::::::::::::::::::::::::::゚。:::{..: : : :/- 、
-=ニニニ二} }_,,ノ::::::::::ィ:::::::::::::::::::::゚:::‘,__/::::::::::,
-=ニニニニニニニニニニ}イ__ |::::// |::::::::::|::::::::::::|::::/: :ヽ:::::::: |
-=ニニニニニニニニニ=-::::::i:/ _ヽ|:::{/ _:,::::::::|::::::::::::|:::′: : :}::::::::|
/ニニニニニニニニ=- |:::|:::::i|〃_笊 乂} ´__:、::::!:::::::::::j::{_,:⌒¨}::::::::|
∨ニニニ二ヾ´ |:::|:::::i| 弋少 _____\|::::/:::/:::::ハ⌒¨::::::::l
. ∨ニニニニニニ\ l:::|::::小 ¨⌒ヾ /:/:::/:::::/ |:::j::::::::::|
丶ニニニニニニニ二ヽ:{::::::| '____ /:/ ̄∨ 1 :i::::::::::|
. \ニニニニニニニニ=\ ト、 { 〉 /´ _/ |:::i::::::::::|
\ニニニニニニニニニ{ニ\ ー ,.ィ⌒ヽ. |:::i::::::::::l
. \ニニニニニニニニニニニハ二二´ィ:ム |:::i:::::|:::{
\ニニ二二| ̄`ヽ,_}_/ニニニ/ニヽ,___ |:::i::::ハ::{
\ニ/ノ´ ̄: /ヽ: : :/ニニ/ニニニ/ニニヽノ}:j::/ j/
∠{ニ{: : : : イ: : : \!ニ厂二二/ニニニニ}/〃 /
/ニニ|=}__//|:.:----/=ニニニ′ニニニハ
.′ニ|:/ {/ }´ニ/¨¨¨ニニニ{ニニニ/⌒ヽ
.′ニニ/ ゚} /ニ/ニニニニニ二{ニニニニニニニ∧
|二二′ /ィニニニニニニニニニヘ=ニニニニニニ∧
|ニニ′/ |{Oニニニニニニニ二/ \ニニニニニニ\
|ニニ{ .′ |{ニニニニニニニニニ/ \ニニニニニニ\
にこ「なーんか、アンタここン所沈んでたじゃん?だからさ勘ぐったのよねぇ~」
にこ「折角帰れる家と家族が居るのに、この世界に残りたーい、とか?アホみたいな事考えてんじゃあないかってね」
にこ「まっ!そんなことならこの私がアンタをぶん殴ってやる所だったわ、なんせ今までの苦労が水の泡だからね!」
にこ「いやぁー良かった良かった、取り越し苦労だったみたいだしぃ~?」あっはっは!
▽にこは穂乃果の肩を叩いて笑います
にこ「まっ!此処まで来たんだからさ、乗りかかった船だし、最後の最後まで付き合ってやるわ」フンス!
▽「報酬無しのボランティア、感謝しなさいよ?」と付け加えて彼女は歩き出します…
スタスタ……
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
| ::::l::/ {(l :::::::::V| , 、、、{
. / :::::l/ \ :::::::::|:| ``` }
. ,゙ .:::::::{ ∧:::::::::l::l __ '
| :::::::::::、 { V{ :::| ト ´ .イ|
| :::|::::::::\ ;:::::| | ` .._ イ::::::}:|
| :::| \::::::.ヽ ∧::| ヽ 「¨¨ }::: }:::::::l
从 :::| \. / ∧| ト、 丿::ノハノ
\| イ | \\ /
\ / / | |\`ヽ._
/ l \ ─- -‐l ヽ V}]\
. ' :l \ / ハ vハ l
/ ::l\\ `ー-- ☆ /,ハ Vハ :l
. | ::l \` ー-----‐' / ∧ ∨ :l
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
にこ「最後まで…付き合ってやるわよ」ボソ
―――
――
―
▽10分経過した…
① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』
② 『食べ歩きができる通り』
③ 『ゲームコーナー』
④ 『夜景の綺麗な場所』
⑤ 『出店』
⑥ 『此処を出て行く』
直下
▽⑤『出店』を選択
,l ゞ:〃 ______
,l ゞ:〃 :::::::::::::::::::::::::::::::r" |∥∥∥∥∥
゚゙'ー、,,, ,l ゞ:〃 ,,,r'" l| |∥∥∥∥∥
゚゙'ー、,, ゙゙`ー、, ,,l ゞ:〃:::::::::::::::::::::;r゙゙|::::::::::l|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙゙゙゙',ー、,. ゙゙'ー、_ ,l ゞ,.〃 ,r''|::::::|;;;;;;;;;;l|
.ll .゙゙''ー,,, ''ー、,_ _ ,l゙ゞ;〃:::::::::::;;rl|::::::|;;;;;;|::::r''''l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.ll いら ~~゙lー、、:i┿l| l:ゞ〃 . ,,,r'" l|;;;;;;|::r''|;;;;;;;;;;l|
.ll しゃい lミミl*li l|ヽi:ー,、 彡~〃彡'"''',,r''' l|::r''|;;;;;;|::::::::::l|
.l:──--、、、...lミミl*il丿l|__li゙゚態N、、 , l l㌍'''"、__r''__,、、l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l| :::::::::::::::::::::::::::::::
, l l l llll|ミミミミミミミlミミl*ll l|~~トlー-i゙l~~冫 ~ |゚l、.丿彡彡彡l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
lj,,',,',,',,',,',,',,',,',,',,',,',lミミl*ll丿l| llヾヾiー ゚l゙~i:!』,, l『』i゙゙゚゙:lヽ ̄ ̄l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l| ::::::::::::::::::::::::::::::::
l| l .l lミミl*ll卵l| ll .l il!ヮ ';li,''ll l㌍l゙li....ll ll i~ll"|..| ̄~l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
l| l .l__..lミミl*ll冖l| ll l.ill ̄~~~''゙`゙'''` "l|、l.l |..|____,l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l|
l| l---i .l _,,,,,wil"~l*ll!l!l!l'゙゙“゙~ l| l | l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
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. ヽ、|~ヾl::::::|;;;;;;;;;;l|
ヽ、,l~ヾl::::::::::l| :::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ、 l~ヾ;;;ll________
ヽ、 l~l| ┌───┐
ヽ、l │∥∥∥│
▽『15時10分』
▽希達が一通り見学を終えて帰って来た!
希「ただいまー!」」
穂乃果「おかえりー!何処か寄ってみたい所あった?」
希「あっ!それならあの店に興味が沸いたんやけど―――」
① 『ご飯屋 GOHAN-YA』
② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』
③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』
④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』
⑤ 『大人の玩具屋』
⑥ 『この通りを後にする』
直下
④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』
実はにこを選んだのは穂乃果と報酬の話をさせたかったからなんだけど
背徳の祈り中なこともあって緩やかな切り出し方がうまくお願いできなかった自分も悪い
剣と杖の2個分たまってるし払わないまま夜に突入させたくはないので機会があったらまた自分で狙う
全員鍛えて裏ボス後できるだけいいクリアの仕方をして
残った残機の分>>1に途中の分岐(裏ボス経由しない普通のクリアや子供生んだ後も続けるルートとか)をお願いしたい派
もちろん>>1の気が向いたらですけれど
安価下
: :./ ゝ、/: : :.:/彡┘ }L....._____ _...」{. └‐、l: : : :._l_
:./ r==、'、: :/─────'ィチ//─/////─//≧ 、 '─────!: :/,r─、!
-‐≦ ̄ヽ_V:/───‐ァ'///=//ニ/////ニ///=///ヽ、.────! |/__/≧=‐-
-‐≦二/: : : : : r──/fr///⊂ニニコ//////ニニ⊃//、//ヽ──‐‐ァ:. : : : :≧==‐-
7 // /: : : : : /:.ヽ / {{/////ニニコ////////ニニニコ///\ノヽ /: :.//l : : : : :. i! i! i!
// /',ヘ: : : :,ヘ: : :Y ノ'////⊂ニ> " ̄ ̄" <ニ⊃////ハl ハ: :.// l : : : , :. i! i! i!
-'-'-/ ̄': : :/〉 ヽ:,' !{.////// ヽ//////!} ハ// l: : : |「ハ‐'‐'‐'‐
___,'─': : : :──' 〉〉/⊂/ ..-ァ≦ ̄≧-..、 ヽニ⊃≪ ∧:─,イ:l: : :LzzL__
:::::::,': : : : : :,':.ヽ:::,' rイ////_{_/: :/〃〃:|::}、::ヽ::\ }_////ヽ、 .ハ::ィ: : :.l : : : : : :.──
:::::,': : : : : :,'、: : ヽ 〉}///└‐}:::::/:::::::::/}/‐\:ヽ::::Y┘////.l{ l: : ://.l : : : : : :.
:::,': : : : : :,'ヽヽ: l ,','////ニニl:::::|彡≦、/ ァzxヽ::::::!ニコ////{{ l:.// l : : : : : :.
:,': : : : : :,' ヽl l |///////{:::::K込ソ` ´込ソ>リ ':|///////l| l./ . l : : : : : :.
': : : : : :,' l |!////┌‐〉、::\ , /:::/::{‐┐////|| | l : : : : : :.
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希「あそこや!」ビシッ!
▽相変わらずのごった煮感満載な世界観、和テイストな建物を見ていた彼女はその先にあるスポーツ用品店を指さす
『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』
ことり「…釣り竿」
穂乃果「釣り竿があるとは限らないからね」
▽何かのスイッチが入りかけたことりを制し、一行は店内へと脚を運ぶのでした
『本日の品書き』
① 『モニングスター』
使い捨て、敵全体に攻撃値×2ダメージ
② 『破魔の鎌』
魔力値に1000ダメージ
③ 『風魔手裏剣』クナイ手裏剣系列の最終武器!投げる個数×コンマ×300ダメージッ!
最大5つまで購入可 (ギミック・アーツではなく物理的な武装の為、人間には扱えない
④ 『勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>』
"咆哮<バウリング>系"最終形態、合成rank Lastクラス
味方全体の攻撃値に戦闘終了まで+3000
⑤ 『絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>』
魔力を帯びた盾、念じれば念じた相手の元へ飛んで行き守る!
被ダメージ 2800 減小
お値段
② 知識値 950
③ 知識値 1000
③ 知識値 1900
④ 知識値 3500
⑤ 知識値 1850
⑥ 帰る
直下
質問ですが① 『モニングスター』 は特殊武装『大地の籠手』装着中の花陽だとどんな攻撃翌力になりますか?
安価下
>>743 実に素晴らしい質問です、よくぞお気づきになられた…!密かに待っておりました…
(朝・昼)攻撃力 (本来 C 30) 特殊武装『大地の籠手』装着
>>【特殊武装】
花陽の特殊↓
①『大地の籠手』
☆地脈に宿るエネルギーを借ります、…この惑星<ホシ>の力を乗せた一撃
(MAP開示に合せたダメージを与える)
②『メモリー・オブ・ガイア・グローブ』
☆自分達がその足で踏みしめて来た大地の記憶を使います
(歩数ダメージ MAP移動数×15ダメージ)
③『王拳』
☆かつては居たであろう土属性の魔物が愛用したグローブ
※装備中<アーツ>が使えなくなります
単純に攻撃力が上がる (朝・昼) 攻撃力 B 【30】 + 【5000】
[" 単 純 に 攻 撃 力 が 上 が る "]
重要→(本来 C 30)
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▽⑥を選択
ことり「うぅ…釣り竿…」
穂乃果「今日は無かったね…」
▽昨日は南ことりも一目置く『盗人の釣り竿』が売られてたが、どうも店頭に無いようだ…
① 『ご飯屋 GOHAN-YA』
② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』
③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』
④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』
⑤ 『大人の玩具屋』
⑥ 『この通りを後にする』
直下
③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』
▽③を選択
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. /: : : : : :/ ;/ i : : : : : i; :',: : : : : : : :゙、
,': : : ,': :/i / | : : : : : |'; iヽ: : : : : : : ゙,
' : : : l: /,.i:!-‐-、!: : : : : :! i ! ゙、i : : : : : ',
': : : : i:,' リ !:|', : : :|"l:j`'‐,゙,! : : : : : l
j ; : : : ;i ゙ ';l ヽ : | リ i : : : ; : :|
| :',: : : :l ,z==ミ ゙、 ヾ_,,.._ |: : : :! : :{
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!',i. ヽ; ',ヽ ' 、、、 ,': : ,': : :f!
';ヽ \、 r ‐- 、 /: :, ": /:,'
',:!`ヽ i. j メ/': : /;/
ヾ、: :\ `ー- ' /"´:/j'ノ
ヾ‐!` _,. t、´ノ;/'"
/ i ゙̄`' f.、 f_,. ! -ー-〉 ヽ
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. f ', -"ニニニニ ハニニニニニ{ ,' ',
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凛「まぁまぁ!気晴らしに本屋さんでも覗こうよ?」
ことり「うぅ…」
『本日の品書き』
① 『雪女の童歌集』 【水】属性 敵全体に700固定ダメージ+コンマ80~98 で【幻惑】を全体付加
② 『晴天の日光浴diary』
リジェネ効果 重ね掛け可能
③ 『葬送行進曲物語』 魔の強い魔物やアンデット系統の眷属・魔物娘に1000ダメージ
④ 『魔切りの詩集』
コンマが70~90で敵一体への【魔封じ】
⑤ 『必中の紋章』
ある魔物が得意とする<アーツ>と同じ効果
必ず"一度だけ攻撃が急所に必中"するという状態異常【必中】が付加される、これでダメージ3倍確定
お値段
① 知識値 1500
② 知識値 650
③ 知識値 1100
④ 知識値 890
⑤ 知識値 2000
⑥ 帰る
直下
質問ですが『勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>』の 味方全体の『攻撃値』に戦闘終了まで+3000
攻撃値というのはもしかして攻撃翌力とは違った値で これなら『大地の籠手』での攻撃ポイント+3000になりますか?
花陽をペヤング算みたいにつかってはいけない(戒め) 9500知識値払う余裕があれば正確には1030回
安価下
15分ルールで⑥ 帰る
>>752
失礼、攻撃値と書きましたが訂正
『勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>』 味方全体の与えるダメージに戦闘終了まで+3000
とお書きすべきでした…申し訳ない
_イr'" `ヾュ._
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7///,! ̄「l|ii| __:l|=l┐|:i| | |::| ll |..|:三|i |||三三|l|=|:||三|「| ̄|-tii i|:|:|iii| ||t |i|┝|ii|_|_├l:| _|-|┐|ii|| ∨:.∧
/!/!/!i 「l|j「ii 丁:l|Π--t| ll |lll「| ̄|「 ̄|三「ll|l|-|:||三||:| |==|i |:|:|iii| || l| |i|┤冂i|三|l-l:| _|-|ii|┝|| ̄i ||||i |i
_// !i .!i|__「l|i|:ll |liTl|「l liiiiil|:| ll |lll|:|┐||:_|三|i__l|-|:||三||:| 「ニ 「| ̄| ̄|il|冂 |i|┤|=|l|三|l‐┐_|-|ii|三「| ,!┌┬、!
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l | l l .| | l. _ | l :::| |l l| | ::l .| = | | | .! l .| l
l | l l .、-‐ 、 l.  ̄ | l :::| ll .l| | ::l .| .| ,.' ,.' .l .l .| l
l | l l i l ! == | l :::| l! .l. | ::l .| = | i ‐-.i l .l .|
絵里「…?」ピクッ
花陽「どうかしたの?」
絵里「いえ…気のせいかしらね、このドームの更に地下から…」
絵里「…」
絵里「やっぱり気のせいね」
① 『ご飯屋 GOHAN-YA』
② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』
③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』
④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』
⑤ 『大人の玩具屋』
⑥ 『この通りを後にする』
直下
ぼんやりしてたけど安価をとってなかったから自分が帰るといえばいいだけだった
次はどこ行きましょうか キッチンがあるから野菜や米や肉を買って料理作ってお弁当にするのもいいかなと
安価下
① 『ご飯屋 GOHAN-YA』
ー─────────| | |─────────────────‐ァ´ ̄ヽ- ¨
| | | { } _
| | | ゝ __ノ_ -=ニ二 ̄_
二二二二二二二二二二l | |二二二二二二二二二二二二二二二二二二二.. |二ニ=- ''  ̄_,,..
| `'弌ニニニニニニニニニニニニl | lニニニニニニ|| _ -┐ .| |¨¨¨¨¨¨¨¨¨゙||│ _,.. ‐=  ̄ |
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| |__..|_|_|_|_|_||||__|__|__l| | |_jI斗ゼ||:: ̄| ̄:|: :|: : |: : |: :|: : |: :..|:..:||斗r≦丁:::「」「」 | | │
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| |ニニニニ| |Y゙||||__|:|厂I| | | :|: :|: : |\| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|| : { :∨∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ∨, .|
| || | | | |_|_||||__|:| ゙̄| | L」__|: : |\`二二二二二二二二二二二==v∧ : : : : : : : : : :..:∨, │
| |ニニニニ| |Y゙||||__|:|, ::::| | |゙::/¨7''|\ニニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|_|_∨/, : : : : : : : : : : :..V, |
| |^i^i^i^i| |_|_||||__|:|i|刈 | ト廴/ /|\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ /\^\ \ ∨/, : : : : : : : : : : : V, |
| |ニニニニ| |Y゙||||^Y|:|:|::| | |/``ァ‐|\`ー──────‐/ \ \__\∨,'ー─────` Y
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| |ニニニニ| | ̄ ̄ ̄|:|刈 | |^ト.\::|\ニニニ| . . | . . . . . . . | | / /ニニl | ̄ ̄`マ=_=_=_=_=_≧s。
| |_|_|__|__|l | \|:| | |、|^ |\|\ニニニ| . . | . . . . . . . | / /< ̄ ̄`ヽ、 `マ=_=_=_=_
| |ゑゑゑ..| `| | |\、|⌒|\`ー‐ | . . | . . . . :_:_:_トミ { :{ ≧=zzzzzz≧zzzz≧======
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『本日のお品書き』
① 『米俵(軽) 食料 30% 回復』ただし、水、火を焚ける環境が必要
② 『米俵(中) 食料 60%回復』ただしry
③ 『米俵(重) 食料 80%回復』ry
④ 『カレー粉 食料5%回復』お米にかければ回復値が15+
⑤ 『お野菜たっぷりお粥』回復値20 病人にも優しい食べやすい物
お値段
① 知識値 400
② 知識値 650
③ 知識値 890
④ 知識値 250
⑤ 知識値 260
⑥ 帰る
直下
▽6を選択
▽お野菜たっぷりお粥始めました!と幟はためく店を後にします
花陽「…」チラッ チラッ
▽ 花陽 が 名残惜しそうに お店 を 見ている!
凛「かよちん…また来れるよ!」
花陽「そうだね…」シュン
① 『ご飯屋 GOHAN-YA』
② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』
③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』
④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』
⑤ 『大人の玩具屋』
⑥ 『この通りを後にする』
直下
希望値が3000で満タンだからにこに報酬のこと切り出して希望がそこまで減らなかったらホテルのATMで換金しようと思ってた
ちなみに以前の 食材売り場 いちばいち のお品書きは
②調味料コーナー
① 『カレー粉 食料5%回復』お米にかければ回復値が15+ ①知識値250
② 『塩』 1%回復、特定のモノに掛ければ5%up …とある魔物娘には400ダメージ ②知識値100
③ 『シチュールー』 4%回復 ビーフじゃないよホワイトの方 ③知識値200
④ 『七味唐辛子』 3%回復 特定のモノに掛ければ4%回復 戦闘時敵の目に投げられる01~32で1ターン行動封じ ④知識値170
⑤ 『マヨネーズ』 6%回復特定のモノに掛ければ16%up ⑤知識値200
⑥ 『ケチャップ』 6%回復特定のモノに掛ければ16%up ⑥知識値200
③お野菜コーナー
① 『バーベキューセット(野菜のみ)』 回復量20% たっぷりお野菜!肉系統のアイテムと合わせると完全体の『BBQセット』となり
一つ分のアイテム欄になる 安肉でも高級でもBBQセット変更後の回復量は変わらない 知識値190
② 『サツマイモ』回復量12% あまいお芋、普通に焼くだけでも食べれるので野営でも使える 知識値100
③ 『南瓜』普通サイズの南瓜、『小さ目の南瓜』よりワンランク上 回復量15% 知識値110
④ 『トマト』回復量10 知識値80
⑤ 『綺麗なトマト』回復量19% 知識値115
⑥ 『パイナップル』食料14%回復 知識値130
④お魚コーナー
⑤お肉コーナー
⑥お菓子、パン等
① 『ポテチ!魔導味』食べると空腹値が30%回復する! 一口だけで大分満腹感が出る謎のおやつ 最大魔力値が10上がる 知識値700
② 『飴玉(イチゴ味)』 ただの飴 1%回復 知識値30
③ 『虹色マカロン』5%回復 魔力値が全員100回復する、別にあびりぃてぃが使えたりはしない 知識値400
④ 『パンケーキ』空腹を15%回復 山積みのパンケーキ、保存パック入りです! ※漫画版で絵里が食べてたような奴 知識値150
・割引クーポン 食べ歩き通りのスーパーで600以上のお買い上げ後、福引で当たる(かもしれない)よ!!!
安価下
⑥ 『この通りを後にする』
とりあえずここを出て考えましょうか メニューにしろゲームするにしろ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
 ̄⌒^^''=- i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s。. /:∧ |
 ̄ ̄ ̄~~゙|\  ̄ ‐= _i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s。 /:::: ∧ / ', }i:i:i:i:
|\|  ̄ .|^^'' <i:i:i:i:i:i:i≧s。., |::::::::: | /__', ___j{i:i:i:i:i:
. __|\| -ミ |: : : :|ハ ``''*ミi:i:i:i:i:≧s。.,::::| |「」「l| |::::::/i:i:i:i:i:i:
_ γ´ `Y:::::::ム r┴ |: : : :|:::| `ヽ <i:i:i:i:i:≧s。.,:::::| _ |:::/i:i:i:i:i:i:/
`Y ,:::::::::::::} _〕:: 〔|: : : :|:::| ハ \:::`'<i:i:i:i:i:≧x |: : | |/i:i:i:i:i:i:ア::::
}', ノ.:|\_ノ <ノ: ::::||: : : :|:::|]|::|> ∨|:| `゙Yi:i:i:i:i}‐ュ. |: : |/i:i:i:i:i:/::::::::
ノ ≧=≦: ヽ|: : :\| x=ミr|: : : :||: : : :|:::|_|::|_ ,ハハ |::|:|。o彡i:i:i:ソ: :| |,.イi:i:i:i:i:/::::::::::::::
´ :|、\|: : : : :| / _ヽ: :[]: :「」: :|:::|::: :: | (ニニ.イ:|:|i:i:i:>'": : ,.。o≦i:i:i:斗r彡::::::::::::::::::
]]]]]]]]]]]],,l_\,|: : : ::::|n,, /_ ̄ ̄__∨:_:_:_」二「二。。⊥。。zzzz彡,|::|:|'"...-=≦≫r:个ニニii|/=========
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二二二二二二二二二二二ア.. ∨i:i:i:i:i:i:i|_|_|_|ヽ:| | ̄| || ||::| |二二二二二二ニニ|_|``ー|
: : : : : : : : : :/‐,.イア_,ィzzz寸:i:i:i:i:|_|_|_|ニ| | | || ||::|_|-|:|‐‐|「≧o。.,____|_|``ー| |=-
: : : : : : : : /‐‐/:/| |_l|「二l|、\i:i:i|_|_|_| | トミ_|、.::| ̄ ̄:::|‐|:|‐‐|≧o。.,_|::|::::: :: |_|``ー| |:|:|:|:「lTi=
: : : : : : / /:://::| |{≧=≦::\\|_|_|_| | |::::::::| |、| |:::/ ̄¨|‐|:|‐‐|: : :|::|:::l`|:::::: : |_|``ー| |≧o。.,_:|:|
: : : : : / ̄ ̄7:::://::/| |{ニムマムマニ\| | | | | |::::::::| |、| |:::|``'ー|‐|:|‐‐|: : :|::|:::|::|::|:::::::|_|``ー| |:::::::::::::::
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▽一行は出店の通りを抜けて電光のガイドラインがある入口前へと戻りました
▽まだ時間には余裕がある…ならば―――
▽『15時10分』(時間消費なし)
① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』
② 『食べ歩きができる通り』
③ 『ゲームコーナー』
④ 『夜景の綺麗な場所』
⑤ 『出店』
⑥ 『此処を出て行く』
直下
▽③『ゲームコーナー』を選択
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Ⅵェェェ====┐===┐===┐─--l__/二ム二二二i ̄ ̄|二二|
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ッッッ||三二二}}二二}}二二マ マ三i./ |─.マ─''''''"ム マ"""ム マ""ム ̄// ̄.// ̄
ママiェェェi三三}}三三壬 ̄ ̄__ノミマ. . .| マ .ム マ ム マ ムェイェェェイェェ
|iiii|iii|ヾニニ}ゞi二|≧ii二三三マ. .| .マ .ム マ .ム マ ムェェ }i ̄
ゞ-ー''"i ッェェェッ、|三三i<i. .| .マ .ム マ__,, ィ_,,,_<__>} ii
}`i'''".}iム三三ミi __,,,,,,,、| .マ__,, 。-_,。。'‐=‐''"´イ 壬_ii。。
i ` /....| ノ、ヽ-ー} ゝ-<三>'"´イ''´|.| }ゝ-、_,,ィ}
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ゝ''´``'< .i >'´ }iゞミ三三シ }i }i
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…………☆
…*
………☆ ………☆
………☆
………☆
どれでも1ゲーム 知識値200です なお1回に付き時間が20分経過します
(↓1~3までで合計コンマ 250を取れれば景品です 特定の魔物が居ればコンマにコンマ数×1.2補正が付き取れやすい)
どの景品のゲームを狙いますか?
『知識』>2310
『15時10分』
①猫爪
②『取得済み』グローブ・籠手 (交換可能)
③ナイフ
④釣り竿・鞭
⑤チャクラム
⑥銃
⑦槍
⑧薙刀・日本刀
⑨ やらない
直下
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/ : : : : : : : } { : / : : : : : /: :/: :/:../: : : : : : : \
|: : : : : : : :/ ノ ′: :.:/: : :/: ://: :/: : : : :|: |: : : : ヽ
|: : : : : : : ′ 〉!: : : : ′:./ イ │/|: : : : : |: |Z.,: : : : :.
|: : : :..:/.ハ,_/ :|: : : :|: : / 斗--リ│: : :|: ,|: | ⌒', : : : :.
|: : : : :|: : :{: : : :..|: : : :|: : .斗-=ミk|: : : j/ }/ |: : :..| i
|: : : : :|: : :.、: :..:.|: : : :|: | .イ|:r{(__, 乂: / /__⌒' |: : :.:| |
|: : : : :|: : : : 、 :_|i: : : |: | 弋辷ソ ( 斤㍉ j: :..:..|ノ
. /:.: : : :..|: : : : : / 八:..:..|八 、、、 弋ツ } .: : : : |
〃}: : : : ‘。: : : :.{./ }:.: | 、、 /: : : :j|
/ /: :/ : : :.‘。:.|: : 、 V八 ′ー=彡: /} 八
〃}|: : : :|: : : | : : : ーt \{ 「 ̄ ̄ 〉 /ノ// ′
/ |: : :/|: : : |: : : :|: :.} \ 、____/ ′ /イ
l |: : { ′: :.|: : : :|:.:_| 丶 / 『~♪…あっ!』
リ\/: :j: : : : : :../ \ ..,,__,. イ |
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/: : :/ }: : : :.:/\ ー〈\: : : : :ハ:.{
{_;. '´ ̄ ̄ ヽ \ / } ∧: : / }ノ
/ \ \ \..\「三三≧r=≦三}く
:, :, \ ヾ三三ニ{ニトニ三} `ヽ、
/ } } \}三ィニノニ\ニ\ } ト
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|::::::::::::::::::/iノ |:::::::::::|::::ll ̄ u リ ー=彡 |::::::::|ノ:::::::::::::/ ニニニ| |
/|:::::::::::::::イ '′ハ:::::::::|::::ゞ==‐ ノ!:::::/乂:::::彡 .二ニニ| |
|::::::::::::::::i /=| ::::::|个 _ l:::/ニニ|乂ノ 二ニニニ| |
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|::::::::::::::: /ニニ八:::::|::|=介. _ ゝ-─‐‐ 才 |ニニニ/ニニニ 二ニニ│ │
|:::::::::: / |ニニニニ\Ν\ニニ「ニ=‐ < ∧=/ニニニニ圦ニニ=│ │
イ:::::::::∧ |ニニニニニ リニニ\ノ| __/rく-─- / |=\ニニニニニ| \二| |
. / |:::::::/ |ニニニニニ iニニニ/< ̄ /│ト ) |二/ニニニニニ| \| |
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
―――ウィーン! ガション… スカッ!
にこ「ま、また外した…」ガクッ
穂乃果「何狙ってるの?」ヒョイ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
__ _ ,ノヽ _,...
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,,-‐ 、{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈__ _,..ノィ`丶、:::::::::::::}
〈  ̄ /::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::ヽ\::::::::::::::::::::::::゙.::::{ 〉::::::::::::!
∥、 .'::::::::::::::/!::::::::::::::::::ト、:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::´,j゙. /:::::::::::::.'
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|i::/ |::::::::::' \ '!ヘ:::::::::{㍉ ,.x==ミ、`ヽ:::::::::::::::ゝ.。s≦::::::::::|
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|i::::::::::::::!::::::::{ ,x===ミ、 \:{ ゝ-' }i |:::::::::::::::::::}:::::::::::!:::::::}
|i::::::::::::::|::::::::!〃 爪(_ .}::::::, ‐-、ハ:::::::::::::::i:l
|i:::::i::::::::|:::::::| i{ ゝ-' .: : : :. :.ノイ::/ .r´ } V:::::::::::|:{
|i:::::|::::::::|:::::::ヘ ` ,、 }/ .ノ .イ }:i:::::::::|::.
}i/!:|::::::::|::::::::::ハ .: : : :. ,._ '"´ ヽ u. , - '´ ノイ:::::::::ト.:!
ノィ .|:|::::::::l:::::::::{ ∧ ヽ ゙. / _} ..、 |:::::イ::| ゙ 、
|:::::::::::i{::::トヘ ∧. V..-‐ - ' .,_イ≦´ニニ゙.. .}:/ {:::l
!::{:::::::i´,::::丶. ≧ .. s≦二ニ⌒ヽ二=`゙'ニ.,ニ∧ ノ' ゙、{
゙、{、::::| ゙ :{ \ /二二二二二:.二二二ニニニ≧s, \
\゙:{ ゙、_,.../二二二二二二=}二二二二二二{ 『どわっ!?後ろから突然来ないでよ!!!』
` /ニ. ´二二二二二二二ニ{二二二二二二ヽ
.イニ/.二二二二二二二二ニ゚;二二二二ニニ∧
.。s≦二ニ゙'=.,_二二二二二二ニニ:/二二二二二ニニ.∧
, ‐‐ ´=二二二二二`丶二二二二ニニ/二二二二ニニニニ∧
-‐./二二二二二二二二.二二二二ニニ/二二二二二二二二二:.
;:゙二二二二二二二二二.>'"´二二二二二二二二二二二二二ニ!
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
穂乃果「あはは…ごめん」テヘッ
にこ「あれよ、あれ、あの一番奥の奴を取りたいんだけどうまくいかないのよ」
穂乃果「…あのハイパージャンボ寝そべり?」
にこ「は、はいぱーじゃんぼ?…正式名称なんか知らないけどソレよ」
にこ「火がついたわ…何が何でも取ってやるっ」キッ!
判定 開始ッ!
↓1~3 コンマ連続取得ありとします
HJNNってwikiまであるんだな 寝そべらーの沼は深い……
あともうちょっとで背徳の時間が終わるけどOK?
安価下
▽結果
『03』×1.2=【4】
『85』×1.2=【102】
『12』×1.2=【14】
『102』
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
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|: ̄|ノノ |::::: |
―┴‐┴―ァ。、 |::::: |
/ .ハ |::::: |
____i_ i:.:.l |::::: |
: : : : : : : : | .|:.:.| |::::: |
: : : : : : : : | .|:.:.| |::::: |
: : : : : : : : | .|:.:.! |::::: |
―――‐┬ :!.;' |::::: |
テ―,‐テi! !_.ノ |::::: |
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| | | l_|_|. 、 |::::: |
!―〈〈/ \ |::::: |
∨ ヘ i ヽ. 、 |::::: |
. ∨ヘ i \ | ヽ ヽ ヽ |::::: |
. ∨ヘ.i. r.、 ● | l l l |::::: |
,∨ヘi ヽ.) / ノ ノ ノ |::::: |
/ ∨ \ (_, / ´ |::::: |
¨|¨|.  ゙̄ー'´ |::::: |
i l. | |::::: |
. | .! j |::::: |
,ヽ-'¨ _ |::::: |
i' | ノ´_ 、\ _ |::::: |
! | ノ }`丶、 -―-. // _ l ヽ/ ヽ |::::: |
ゝ'´ .} /. : : ::::::::::::::. | / ` ヽ -―-、 |::::: |
}/. : : ::::::::::::::::::: |/ ・ _ - 、ヽ |::::: |
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丶、 -―- / ̄{ \ 、 /_ 〕 ・ ./ . ./ -―-|::::: |
./ ` 、{ ∧. ` ー- ヽ ヽ ′ / __ ´/. : : :::::::::.|::::: |
o o ∨::∧. , -─ 、, -──v'"⌒ヽ./. : : :::::::::::::: |::::: |
.⊃ ⊂⊃∨::._ . { {`フ ′ \.}`丶、 -―- ::::|::::: |
.\ __ /⌒ァ ) `.ヽ.Y } / |::::: |
´ ` / / | }/ o o |::::: |
く / l o __ o. ,⊂⊃ .|::::: |
● ● Y ノ>イ `ヽ__ { ー'ー' |::::: |
.{ 、_, 、_, 八 ,. /r┴只_ノ\ ∧ . ヽ. |::::: |
イ 丶. // Yア / |\//::∧ .|::::: |
. / ーァ T´ { \/ | |/ / { |. ∨::/ 、 |::::: |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
にこ「あぁ…!それじゃないのに…」
ウィーン…ぽとっ!
にこ「くっ、しかも外すなんて~…悔しい!」
『知識』>2110
①猫爪
② 済み グローブ・籠手 (装備変更に行く)
③ナイフ
④釣り竿・鞭
⑤チャクラム
⑥銃
⑦槍
⑧薙刀・日本刀
⑨ やらない
直下
_...-≦二二二≧‐-、
.ィチ:::::::::::::´:::::>:´:::::::::::::>-、
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/::::::::::/:::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::::゙:.:::ヘ
/:::::::::;/:::::::::/;;::::::::::::::::::::::::::/:::::::::!:::::l::::::∧
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|:::;;::;;,'::,::::::,';;;;:::::::::::/u/:::/ /ハ:、::::|:::::::!::l
/::::;;:;;;U:;;::::::!;;;;;;;:::彡_/-`ヾ .'/ ヽ:::!:::::::|::|
//;ハ:;;;:;;;;:;;; :::| ̄ _三≦ミヽ. /´ '⌒ヽ:|::::::::!::!
//;;':::;;V;;rヽ;; ::|,.ィチ乂ソハ `` / _,rzx、 V:::/}:|
У;;:::::::::;;;;;{{rヽ;;:ハ. ヾ辷_ソ 7チうXヽ,'::/ .'/
{;;;;:::::::ヽ::;;;ヾー}:ト、ヘ ,,.,, V_ソ_ゞy:;ヘ/'
γ⌒ヽ:::::;;;;::;;;:`ノ:八 \ , ,,.,, //::;;゙.
{::::::*:::人L⊥f´|::| u _ イ;;::;;;:::;;::}
...-`≦≦ニ=‐|:!::、ヘ \ (_ノ .イ;;;;:;;;:::;;;:/
//,r''"´: : : : : : :.l:∨:、:\ 丶 ..-<;;;;;;;;;_;;/
_./:,:': ,:': ヽ: : : : : : : : : ゙.:ヽ:ヽ:.>、_/`7´: :\ ヽγ*::::ヽ
/::':/: /: : : :ヽ: : : /: : : : : ヽ: ヽ:`ー-7{´,': : : : : :ヽ: Y、*:::ソ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
希「う、うわああああああああああああぁぁぁぁぁぁっっ!?!?!?!?!?」
▽今だ悪戦苦闘するにこにエールを送った後、突如聴こえた叫び声の元へはせ参じた穂乃果は…
穂乃果「ど、どうしたの!?」
希「あ、あれ!!」バッ!
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
|:.:| / :.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:| :.:.:.:.:/ |:.|i / リ | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.| くハ Y:.:.:.:.:
|:.:|. /:.:.: | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:|:.:.:.:.:.| |:.| / ノ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.| | l} |:.:.:.:.:
|:.:|/:.:.:|:.:| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ハ:.:.:.:|:.:.:.:.:.| |:.l / ィニ三三三≧x、 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.| | /:.:.:.:.:.
l:.:.′:.:|:.:| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:.:.|:.:.:.:.:.| イ厂 イi/ ==ミ \《 V:.:.:.:.:.:.:.: ∧:.| レ゙ /:.:.:.:.:.:.:
Υ :.:.: |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|:.| |:.:.:.|\ :.:| /' ノオ ′)N个x }リ/:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.| __/:.:.:.:.:.:〃
|:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|V__、:.| ヽ ノ V ゾ刈 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.| │| ||:.:.:.:.:.:.:.:./
|:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.「{l \ \ \ __)ノ_ノ//l:.:.:.:.:./|:l:| j:ノ |ト :.:.:.:.: イ
|:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.| x≦三ト 、 / .|:.:.:.:/ .|从 / 从:.:.:.:.:.:/
|:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|、 {iY ' )f心 ///// l :.:/ | |:.しイ:.′
|:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|:.\.》{ く人 刈 |:.:. ノ / 乂__ノ
|:.|:.ト :|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.ト.:.:.:.:ゞ ー‐ | 人l. / / / i|
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∨\:|:.:|/:.:.:.: \:.:.\:.:\:.:.:.:./.::.:. \ l: : : : : : : : : :| ' / l| ./
ヽ Υ :.:.:.:.:.:.:.:|\:.:.\:.:.\′:.:.:\ \ : : : : : : : ノ / | /
i| :.:.:.:.:.:.:.:.:| ト:.:.:\/ |:.:.| 个 . ー一 / / l|
l| :.:.:.:.:.:.l:.:.| |:.:.:.:.∨ |:.:.| j/| 〕iト イ ⌒>イ /{
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「あ、あれはぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」
/⌒ゝ、
i' /゙゙゙7 ̄7二二二、
,,- .、ヽ,,,j_/__/ <iニi二二二i
/ ,' ゝニi ヽ// i /⌒、',
ヽ ヽ i i ヽ‐‐i二二'、 ヽ__ノ二ニゝ
,,-、_二i ヽ_i∠二二二二iニニニヽ、`ヽ、
/゙ヽヽ ヽ ヽヽ///// / / ヽ ヽ ヽ、\、
,,,-、‐、‐、ヽ、__ ヽ / ヽ//// / i i i \ \丶-、‐、‐、
,'、 ', ', ', ', `ヽ ヽ⌒ ヽ∠\ \ \、_ / /ヾヽ-、 \ヽヾヾ ヽ
i .', ', ', ', ',゙゙゙\ \ニi i ̄ jヽ \ \  ̄ ̄´ /_ ヾヽ フ \ j j j j‐- 、 __
i...i i i i i .ii ヽニj i i jヽヽ ヽ ̄二二ヽ フ ヾ、、\. \‐i i i\ゝ'ヽi i〇i
i i i i i i .ii i ̄ ̄\ i__i_ \ ヽヽ /、,=、i / /ーー ゝヽ-´ \ヽ i i ヽ..j i〇j
j i i i i i i \ /シ、ニ ゝ―!、 \ ヽi i゙-'.i,' /___ 、 ヽ / ̄\ __ ゙゙ゝ-゙='i゙゙゙゙ゞ__
',ノ i i i i ,'、 \_i i i // `ヽ、 `ヽ、、i i.〇i ./ _,,,,,,,二ニ‐、‐、‐、 ヽ フ" /´ヾヾヾヾ丶____
ヽ_ノ__ノ-'‐''" \│\/二ゝ、 \ _,,,,,,>i―!\/ /ゝ_ヽ__ヽ__ゝ_ゝ"\\ i`゙ヽ ゙゙̄ヽヽヽ/二 ヽヽヽヽヽ
\ j / /_ゝ!--――i二二ij /ヽヽ、ヽ、\、\ ゝ-<゙ヾヽ___i__i ii,'_イ~、 ヽヽ ヽヽ
\',i i /、 ヽ ヽ ヽヽヽ_ ゙iニi ゝ、<゙<<゙ヾヾヾヾヾヾヽ―――‐プヽ ', i i i i
\ i ヽ ヽゞ-ヾ゙ヾ゙ヽ ヽ jニニ/ゝヽ、゙ヾヾヾヾヾヾヾヾヽヽ ̄ ̄`ヽ ノ .j j .j./
゙i i i/ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/7-‐=/ `ヽ ゙ヽ ゙ヽ ゙ヽ ゙ヽ ゙ヾヾヾヽ ', /,, -‐"
', ゙i i ヽ ヽ ヽ ヽ j∠ニ/,,,-‐" ゙ヾヾヾヾヾヾヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾj ̄二_ ___,,,,,- 、
ヽノ i .i. .i i i i二二>-- 、_ ゙ヾヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヾ゙ヽ  ̄ ̄´ ,,,,/
ヽ-i、 ゙i .i .i i j‐''''''''' ̄ ̄ ̄二ニニ==-ゞヾヾヾヾヾヽ、>ヽヽ\一一''''''´
ヽ i j j j / / / ,,,フ\\ヽ ヽ ヽ ヽ ヾゝ"
\ノ__ノ__ノ-''""´ /./ ,,,,-‐"´ ,,-‐ ゝ_ゝ_ゝ_ゝ->'''´
__,,,,,-"二ゝ、‐'" ,,,,-‐'''""
<ニ_ ,,,,,,,ゝ-‐''''''´
バァー――――――z__________________ン!!
穂乃果「じ、自動車(?)だぁ!!!」
▽意外ッ!それは10番以外で初の乗り物らしき物体ッ!
穂乃果(い、いやいや…落ち着こうよ!よく見たらあれ、アトラクションの乗り物だよ…)
▽ゲーセンでよくある100円玉入れて遊ぶ奴ですね
希「な、なぁ!穂乃果ちゃんあれって動くんかな?」ドキドキ ワクワク
穂乃果「えっと…『ハイパーウルトラ、ヴァーチャルドライビングときめきマシーン』…?長い名前だね」
穂乃果「『中に搭乗し扉を閉めて知識値を注入するとモニターが立体的な映像を見せ、本当に走ってるように感じさせます』」
穂乃果「『心行くまま、ハイスピードアクションをお楽しみください、注:二人乗りです』だって」
希「おおっ、見てこれ!中にこんなスーツが!ヘルメットまである!」
穂乃果「凄いね!?」
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
-:::: ̄ ̄:≧-、_
-ァ´:::::-≦ ̄:`:::::__::::≧、-、
//:::::://::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ\
/,イ::::::::::::/:::::::: / | | ヽ:::::::ヽ|
/ ':/' / / / / | ハ l! ハ
| //':/ /:/:::::::/:/ ':/⌒\::l| |:ハ
|.'/ !:!::::::::!/_彡ィ´ // __ ヽ:::::::|:|:|
|,' |:|::::::::| ィヤドミ /´ ア芍≧x|::::|:|:|:|
ヽ/|\::ハ ,, ,, , ,, ,, |://:/
{!{::!:::{l>\ ノ:イ人ヽ
|ヽ/へハ` ̄ ( ̄ ̄) `フィ|;;;;;}:::}
r─≧!/;;;;;;;;;へ ー イ;;;;リ;;;/:ノ_
ヽУ/|'⌒へ;__r<>.._ _...イz_レr<ヽ ノ
/::)__{‐ァ__y |: :| ̄|≧千≦´| | || Yミヽ
_....-ァ≦ ̄:::::/::_二L..-≦ :|O |: : : : : : : :.|_└l⌒⌒´\\:、
 ̄,...-=ニ─ァ::´:/: : : V/ / / /i!¨ヽ \\ヽ : :ハ:::::::::::\ヾ、
/ _..-≦:::::::::,'r‐、: : V / ./ ヽi!_.ノ \\ ヽ!:.゙.::\:::::::\l
/ : : : : : : :,'h‐┤: : :! // __zァz 、 i! r──‐┐、V: : |;;,::::\:::::::ヽ
/ ..イ. . . イ|7「: : : : : }'_ SMash ヽ. i!. |___| _|: : :|;;;;;,,:::: \:::::ヽ、
. . ./. //;;;;|?}_: : : : :イ ヽ「!r‐; }ァ/,'⌒Y:7i!rzrzァ=≦ヽ  ̄≧-::_;,::::::::\:∧\
:/:://-''"´|F┘/: /Llヽ!、zリLュヽ__ノ/_i!У=-、:::::::ヽl >、::::::ヽ:ハ ヽ
>':/´ {ト8 : /:{ /:≧=‐ァ′ / ヽ:::::::|>──-...._ ヽ vハ ヽ
/:/ |トソ<: : ハ /:::::::::::::::/ / ☆ i::::::! `ヽ|ハ V| ゙.
:/ {:.☆ : : : : ハ__...イ::::::::::::::::::::,' / ☆ ハ::::! l:::l;;;,,..ハ! l::.
' |: -──<: : 〉‐-:::::__>─‐|_ィY⌒!☆/ !:::! |:::!;;;;;,,∧ l::.
|': : :ィ≦=-<:::::::::::::_,:-‐≦レ'}`^〈 | ,'::,' l:::|;;;;;;;;,:::l .!:!
{: : / ,'  ̄ ̄7:/ ⌒y<У \ /::/ '::::'\;;;;::::|. |:|
V: { | {::{ -{z-.≧_、 \/ r‐-...___ ,':::,' V;::::| |:l
ヽ_ヽヽz=───ヽ>-.._ -、ト.\ ` 、 `‐─-..ノ /::/! V:::! /'
/:: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/>r-≧z) ≧=──‐≦フ::| |:リ./
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
▽※なりゆきで乗る事になりました
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
/} __ -‐‐-
x===ミV `ヽ/: : : : : : : : : : :`ヽ __
/: : x-=くヽ _ノ : : : : : : : : /: : : : : : \\
.′く ⌒}´ /: : : : : : : :/ / : : : : : : : : : : ヽ
| : : \ / :/: : : : : : :/ .′/: : : :}ーz: : : : :.
|/: : : :∨: :′: : : :.〃⌒ヽ|: :/: : : :/ 〉 : : : :.
l/: : : : /: : | : : : : / _ .|:/: : : :/ ⌒}: : : |
/: : : : / : : :|: : : : :i / _)ハミ|'|: :/ '⌒ヽ ′: : |
/.: : : :./ 从{/ ハ: : :| |/ " _)ハ∨: : : :/
. {i: : : :/ ./: :∧て } 从 , 乂ツノ:幺イ
从 : : { /: :/: : :ーヘ:{ \ 、 /:|:|
{ \:∨: / : : : : :| \ { \ /: :|:|
ヽ〉 {: : : : _/{ \ ー‐ ´ ィ : : : | (…どうしてこうなった?)
从:_:/::{ 乂 ` .,s≦: : | : : :|:|
//::::{ `ー.、 厂\: : : : : :| : : :|:|
x≪::::/::::八 / ∨ヘ、 \: : : | : : 从,リ
. x≪:::::::::::::{::::::::::「¨}:}≧s.,r≦}¨¨}}≧x /
:′:::`ヽ::::::::\::::::∨}:} xく i|¨¨` ≪::::::::::\
|:::::::::::::::::‘,〈:::::::::::く }} Vト、 // /:}::::::: /:::
|:::::::::::::::::::: :::::\::::::::\リ リi \/:/:::::::/::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::: \:::::::::ーヘ /::::/:::::::イ::::::::|
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
_,...._,..._
..-≦ア'"´: : : : : ≧ー‐、
/: :rУ: : : : : : : : : /: : : : ハ
/ . . rУ. . .// . . /. . . . . |.|ヽ
,' : : rУ: : :/:./: //!:/ . . . ハ.!:ハ
ハ: : rУ: : : :./: 彡´\|! : : // l:|V:|
∧: :rУ_|:l: :|:.|rォセ≠ミ、|l: : l/ i! }:リ
/| : : |:ハハ:| :|:.| `弋zソヽヽ:(_─/、'/
,' !:.: :.|ハ,ヘリヽヽヽ チミ、 /' 『なるほど、理解したっ!このハンドルを回すんやな!』
| l: : :|::::ート \ ヽソリ'
ヽ l: : :l:::::∧ (ヽ、 ' /_ 『穂乃果ちゃんっ!ナビゲーション頼んだで!!』
_≧: : l\ \ 丶 > ∧}: : \ __ _
/ \:.\\ \ __..,,イ;;;;;\ ::::::\‐、_ヽニ、rУ) ̄): : :ミ=-、
/ _ \:\\ /二;;;;;;r、;_;;;;;;;;;;;;;;>=-::≧:::>-=-)ー<─ミ.: :ヽ
,'  ̄ ̄ ≧-ノ}'ヽiiトr、ヽヽヽ`ーニ二≧=二彡''"´ `\ \:}
| `ー─ヽヽrヽiiヽヾ、ヽヽ{ヽ /'
|l 、 ≧、lヽii≧zニヽヽ. ̄ヽ
|゙. ヽ、 \⊂ニ二__ , `ーr*+
! ヽ _丶 `ー──≧亠、|ヽ ̄≦、r*'*`≧r-、
:. ー ´ ̄≧、 : : : : :二ヽ_`ヾ+*+゚ }゚ハヽ
:. `ー..._  ̄≧ーr-<゚。゚ノ ゙.
:. : : : :i!:≧-..._ . : : : : : : : : : :パ。゚} `ヽ、
|l:. i!: |. i.|iiiト--.、____ノ゚。゚ノ─‐r─' `<'-ァ__
|| :. i!:|ol.|iii||.゚。゚。\\ ` ̄ ̄ l >──‐ァー-' ̄
|| :. :. |:. l|iii|ヽ゚。゚。゚ .\\ (ノ´ r≦''"´: : : : : :
|| :. :. :- Vr|iiiK二二二≧゚。二≧- 、 / {: : : : : : : : : :
|| |:. :. :..Viiii!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{゚。゚。゚。 ≧、\{ `ー───‐
|| |:.:. ┌───┐ ,rホト;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:}二二二二二ー\
(()). |:.:.:. └───┘ Y=Y ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;リ≦;:;:;:;:;:;Y;:;:;/;ヽ ` ー────
ヽ |i| |: :.:.___.....-──r|iii| ヽ≧=ニ=──‐';:;:;/_|
≧=-.__|iレ≦|三三三三三三|三{iiゞ{ \;:;:;:;:;:;/──;:;ノ >-...._
≧=-...三三三三三|三|i「ハ_..-≦ ̄>≦;:;:;:;:;:/ /;;;;;/-;;;;;_;;;;;≧-,,,_
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「えっ、あ、うんっ!…衝突してきそうな敵マシーンを回避しながらゴールに行くんだね…」
穂乃果「これで私が敵を探って、道順をサポートするんだ……変なゲームだね」
https://www.youtube.com/watch?v=7hs8ywPu35k
『BGM:マリオパーティ曲』
判定 開始ッ!
↓1~3 コンマ連続取得ありとします (希がいる状態で⑦は+補正がつきます)
▽結果
『80』×1.2=【96】
『43』×1.2=【52】
『20』×1.2=【24】
『172』
BUROOOOOOOOOOO O O ! ! ! !
穂乃果「! 希ちゃん!左から緑色の奴が来てる!」
希「!――-ここは直角に」キキィーッ!
―――ギュゥウウウウンン!
BUROOOOOOOOOOO O O ! ! ! !
穂乃果「あ、紅いのだ!!紅い敵が!!」
希「アカン…!あれは3倍速いヤツっ!」
GOROOOOOOOOOOO O O ! ! ! !
希「くっ…大幅なタイムロス…っ!!」
穂乃果「視えた!ゴールだ!」
ワァァァァァ!!!ゴーーール!!
―――
――
―
希「あはは…ちょっと白熱し過ぎたかなぁ…」
穂乃果「でも楽しかったねー!」
希「うんっ!初見にしては結構できた方かもしれへんな」ウンウン
『15時50分』
『知識』>1910
①猫爪
② 済み グローブ・籠手 (装備変更に行く)
③ナイフ
④釣り竿・鞭
⑤チャクラム
⑥銃
⑦槍
⑧薙刀・日本刀
⑨ やらない
直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで! 次回は火曜日
5月23日夜23時00分!
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
>>1乙 寄る年波には勝てないもの ぷれいやぁで機会を調整できるコンマ操作は
アルカナアーツ4つ揃ったことだし 煌びやか地形でアーツ4つ全部レベルアップに使って
総合蓄積ptを最後の技を覚えるポイントまでもっていくまでひかえたい 8-124参照
『勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>』はラスボスや裏ラスボス用に一個持っておきたいけれど知識値3500が痛い
合成も出来るようなので鍛冶屋のレベルを上げるか隠者に行って情報を得たいところ
そういえば質問なんですが 杖ってアルカナアーツがレベルアップするとどうなりますか?
上限が上がる? それともフル充電?
今の若い子はえのさんも多分知らない 普段使わないような大きな数字を表現するときに身近なもの何個分かに例えることで
チロルチョコやうまい棒でもする人がいるね
おそらく現在の穂乃果の受け答えは希望値が上限の3000であることが原因では (やっぱり希望も持っているだけで効果を発揮する数値というか)
魔物と人間の間で揺れ動き葛藤する姿がみたいぷれいやぁからは残念がられてそうだけど
3000あると背徳の祈り中でもこんなスタンスなのかと興味津々 このまま報酬の話ができないかな
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログボで知識+300]
ぷれいやぁ様!今宵もげぇむを再開致しますが
大事なことを忘れておりました…
金貨:♢で
【眷属(癒し)召喚】の練度がMAXになったから
金貨の系統成長判定があったんでしたね…
すいません、お詫び込みで2ポイント増加致します…
・『攻撃型』+1
・『防御型』+1
・『特殊型』+2
↓1
↓2
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2960
『知識』>2310+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
>>799
全属性 充電率が50回復
※上限は決して上がりません、MAX200%です
>>802
希望値も多少絡んでますが、それ以上に別の値です
では特殊
できるなら特殊できないなら防御
結果
>>804『特殊』
>>805『特殊』
・『攻撃型』+1
・『防御型』+1
・『特殊型』+4
r―-、__r―-、
|―‐z__,r:、__)
| | / /___r-、
>―-、__ノr―‐┴'′
. / \ `〇
| ヽ
| |
ヽ /
\_______/
『金貨:♢』act3が成長した!!
・既に練度MAXの特殊系のコンマ判定が10上昇!
※つまり現状だと【粘りつく黄金の鉱物】が75~99→ 65~99に成長
新たな特殊系アーツを修得します!
・【富がもたらす盲目】特殊系(0/5)
知識値200 触れられない黄金の幻影が目を惑わす
【幻惑】をコンマ75~99で付加
・【小さな金属花火】特殊攻撃系(0/5)
知識値100 火属性の攻撃ダメージ100(コンマが90~99で【火傷】付加)
では再開致します
『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc
凛「…」
穂乃果「…」
凛「もはや、多く語らないにゃ」フッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!
▽目前にはッ!あの因縁の相手がッ!!!
機械の鼠『チュー!』
凛「宿敵は必ず倒すっ!いざっ!」バッ!
判定 開始ッ!
↓1~3 コンマ連続取得ありとします (希がいる状態で⑦は+補正がつきます)
▽結果
『33』×1.2=【37】
『20』×1.2=【24】
『97』×1.2=【116】
【187】
\ チュー! /
_,,,,,,,,,,,, __
,,..-‐'''"´ ''"´ )
( ● / ミ
゛、 ミ ぴょこんっ!
/""ヽ,ゞ`` ミ
^ヽ、 `゛ ミ
ヽ、 ミ
ヽ ミ
i ミ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
,. . - .ーー. .‐-. .、
,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
/. : : : : : : :,' : : : : : ; : : : : : : : \
/. : : : : : : : ; イ: : : : : : : :} 、: : : ', : : : : : ゙、
,': : : : : : : :, ' !: i: : : : :j : ! ゙、: : :',: : : : : : '
,: : : : : : : :/, l: f',: : : :,'i ;' >: : !: : : : : : '
i : : : : : : / ヽ、,'; ! '; : :,' リ__,./ ゙、:i : : : : : : i
!: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : }
. |: i: : : : :.l〃 _)゚リ' ヾ ' _)゚ 心. j: : : : ,' : :'
';.|゙、: : : :',弋ンツ 弋ツン",': : : ;.' :/:,'
'; _,ヤヽ: :', 、、 , 、、 /: : ; '/:/リ
, " ヽ,ヾ、 __ //// ヽ
/ ゙ヽ f i u /シ '" .', 『こ、こっちから!?喰らうにゃ!』ぽかっ!ぽかっ!
. } \ ` - ' , "/ }、
/ { ヽ `i ., , イ l/ {. ',
. ,' ゙、 ',j  ̄ / ,/ ,
i ゙、 }``ヽ , -'"{ / ',
j ヾ 、 ,メ ヽ、, _ /f.、, メ / `,
f ',ノ゙/`ヽ'´ | ` O " !  ̄ヾ 、.,' i
| ', '、 ヾ;:::::ヽ, ', ハ .l / / }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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_ . . . -ー - . . ._
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,.:': : : : : : : : : :j : : : ',: : : 、: : : 、: : : : :\
/: : : : :; : : : :,: ,'イ: : : : ',`ヽ、: 、: : ', : :,: : : ヽ
. ,': : : : : ; : : : ; / ! {: : : :i `ヽ: : :, : i: : : : :'、
' : : : : : ; : : ; / ,. ';.i',: : : ! ` ー -ゝ: ,: :! : : : : ',
. i : :, : : : ; : : :,' ,/ ';l '; : :| _,. ヾ: i : : : !:. :!
| : :i: : : : : : :i ´ - 、.ヽ '; :! z==ミ、}:j: : : ;' : :i
. l : : '、: : : :',:l〃、 )゚_小 弋.ツノ/; : /i: :/|l
i: : : :ヽ: : :ヽ乂. ノツ //;f' /''" /
'; : : : !\,: :\ ' " !'._ 『鼠には勝てなかったよ…』シュン…
ヽ'; ',ヽ,`ヽ、ヽ、 ,'::::l`゙ 、ィ-、
ヽ', >ー-..、 - ' /:::::::} / \
/<ヽ. ';::::::ヽ、 , "/::::::::::| / , 'ヽ
/ ` 、_';:::::::::ヽ` ー - ´ /:::::; '" , " ',
,' ヽ `. ー‐` -- ー "´ ,. "i | ',
. , `ヽ 、. _ _ ,. ‐ ´ l ! ',_
, イ 、 ', `゛ ー‐ ‐ー "´ i / , ヽ
l ヽ ヽ { , ' ,' ',
| 、 ヽ. ヽ _ }" ,' ',
| ヽ ヽ } /,-‐"  ̄ `゙ ` - 、 ,' .,' ',
| ヾ i./ j"´, `ヽ、',_ ,' ',
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
穂乃果「また次があるから…」ポンッ
▽肩に手を置く穂乃果を見て、凛はしょんぼりとしたまま立ち上がります…
『16時10分』
『知識』>2010
▽▼ 夕方になります…魔物のステータスが夜仕様へと変わっていきます…!
①猫爪
② 済み グローブ・籠手 (装備変更に行く)
③ナイフ
④釣り竿・鞭
⑤チャクラム
⑥銃
⑦槍
⑧薙刀・日本刀
⑨ やらない
直下
▽別の場所へ移動します
魔物の能力値が変動します
『花陽』
(夕・夜) 攻撃力 B 【60】 >特殊武装『大地の籠手』固定ダメージ:MAP開示数
(夕・夜) 生命力・防御力B【790/790】
(夕・夜) 魔力 B 【1010/1050】
『星空凛』
(夕・夜)攻撃力 B 【85】
(夕・夜)防御力・生命力 S 【生命力・耐久1600/1600】
(夕・夜)魔力 A 【1100/1100】
『矢澤にこ』
(夕・夜)攻撃力 S 【770】
(夕・夜)生命・防御力 S 【7450/7450】
(夕・夜)魔力 S 【2600/2600】
『絢瀬絵里』
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3880/3880】
南ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 防御力 S 【生命力・耐久 2700/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】
東条 希
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2340/2840】
① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』
② 『食べ歩きができる通り』
× 『ゲームコーナー』
④ 『夜景の綺麗な場所』
⑤ 『出店』
⑥ 『此処を出て行く』
直下
▽①を選択
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
/ └⌒ヽ
/ /___ _ノ__ 」{⌒},」 ,,,,─┐
_ノ / 「;;o。;。゚;;o;;;;;;\ ___/゚;;;;;o;。;;;;}
⌒ 7 l V;;;0゚o;;o;;;;;;0; \)。)」;;。;;;;o。O;〈
八ノ Y;;;;;。;;;;O゚;;;ox<  ̄ ̄ > 、
/ |;;;;;;;;;ニ=/´⌒^'"⌒ '´ `
乂_ イ 从;;/;;〃 / 、 \
\,._,/ / ^¨。/ l / \ 丶
⌒ ー─'彡'o。;;;;゚;′|,.′ r‐┐l
/;;。;;;o;;;;;;;; l / / i! ト、 ', ,
入;;;;;。 ;;;;;;;; | l,/ / / l \ ' l
ニ=-‐'" | l | |i /  ̄ ‐ムj 丶 \ i ト、
∧i | | | ′ _,,,.. `' ヘ :| |^ ',
八从 |:.斗ャr_);;小㍉ \| | ’
| 丶! i|{ 乂zン xャ=ミ l! / /j }
人 ト八 .:::::. " У,イ /i/ ノ
\ /\ , .:::イく//ノ
/ 〃ノ'\` /\く
//'′ ', \ マ ̄ア イハ ` }
ニ= -─ 彡 八{ ri 、 /´),.. < l--i|
//⌒ \(⌒} _>イ /\ ノ /( _ノ
. // ( ∠,.<く V '\/ / )-=く
八( _/⌒ヘ-='"{ゝ--、 ヽ` /./⌒/(´ \
⌒ / / /_ノ .(⌒) V⌒/ /〃.. // }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
絵里「なんだかんだで長居したものね」
凛「アレに勝てなかったのはちょっと悔しかったけど…でも楽しめたよねっ!」
穂乃果「他に行ってない所は…」
希「うん?ウチ等結構回ったけど、他に行ってないところあるん?」
ことにこぱな「「「あります」るよ」わよ」
▽まだ衣装関連の出店を見ていないと、切に訴える3名
穂乃果「あっ、アイドルグッズ店だね…けど」
絵里「…流石に遊び過ぎちゃったかしらね」
▽穂乃果の顔色を窺った絵里が『けど…』の先を口にする
穂乃果「…寄る前に、ちょっとだけあそこに行っても良い?」スッ
▽彼女の指差す"あそこ"は此処で最も目立つ建物であった…
https://www.youtube.com/watch?v=7tZvQun1chc
『BGM: ホテル専用 "FF14ver" ゴールドソーサー』
::::::::::::::::::.::::。::::°::::.゚。+o::::::::。 :::::::,/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄≧';;'゙;;:';;;'';;ソ;';';;;';';';;;'〃;;;';;';;;
::::::::::::。゚。:::::::::::::::::::::::::::::.゚。゚。::::::::::/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄,xzミ ';;;';';;;';'彳;;';';;;'彡;';;;';;';';;'ゞ;;;'
。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。::..:::::::::::/ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄,xテ';;;';';;;';';;;';';;;';'/{;;;';';;;';';;;ノノ;;;';
::::::::::゚::::::::。::::゚::。゚::::。::::。::::゚+::::::/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「'⌒X';;;'ソ=ニ二ヾ;';';;;;';'ミ';';;;';
:::.゚。。+o:::::::::::::::::::,::::::::.::::::::::::/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`| ̄冫シ;';;;';';;;';';;'爻;';;;';'彡;;;;;';;';
::::::::::゚::: :::。 ::::゚::。゚::::。::::。::::゚+/──/──────|─,x'ミ;;;';';;;';;; ノ;';';;;;';;;;'ヽ\';';;
::。::::゚+:::: :.::::.... ..:::::::.....::::...::::/ / | |x㍉;';';';;;';';'〃;'';';';;'\ ̄
──────────/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ""`ー '⌒ー- 、;;'ヽ
7777777777777777777/ / | | |「「「「「「「「「「「「ヾ;;ハ
7777777777777/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|ΓΓΓΓΓΓ,,-';;'
/ / | | |:.:. __x彡;;'ヾ;
7 / ̄/ ̄/7 / ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|:.:. | | ㍉;;';;;
/_/_// / / | | |:.:. | | '⌒
 ̄ ̄ ̄´ / ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|:.:. 二二二二
/ ̄/ ̄/7 / , -────────-、 | | |:.:. | | |
_/_// / ̄ ̄ ̄ / / HOTEL ― ― | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「| | | |
 ̄ ̄ ̄ /____/,. -────────- 、|_____|」  ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::::::::::: / / ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄`| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
▽①ホテル兼旅館 "女王蜂の巣"へ到達しました
希「は…はへぇ~~…なんかウチ此処に来てから変な声しか出せへんなぁ」キョロキョロ
▽見上げれば大きなシャンデリアが輝く、宿泊施設、無人でありながらも埃一つない清潔感
▽絵里の住んでた女帝の屋敷以上の広さを誇る建物に戸惑いつつも一行の後に続く希…
穂乃果「えっと…確かのこっちにあるよね」
①フロント 宿泊手続き(泊まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
1名様につき知識値500=『7人で24時間 知識値3500』
② 知識値換金所
③ ホテルを後にする
直下
『知識値換金所』
\ オッス! オラ! ATM! イッショヤッテミッカ $ ! /
/ ::|
/ .:::|
/ ::::::|________
/ /_______/|
| |¨¨ | |
| ___ f ̄7 | [二二二二二二] | |
| | r-、f ̄7| [二] □□ | |
| | .^}}| ̄¨i . | ::|
| | .し' |__:| ━━ ━━ ./ :|
| . ̄ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ ::|
|. /二/□□/二/ / :|
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /}
| |________|__//|
| \______|___/ |
| | | |
| | [二] :| |
| | | /
| | | /
| __|_________|/
|__.. --''
希望値 100→ 知識値200
思い出・帰郷心 10→ 知識値 500
人間性 10 → 知識値 1000
『希望値』>2960
『知識』>2010
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
いかがなさいますか?
替えるのか、帰るのか
…ご利用は計画的に…
穂乃果「『希望値』を"1000"知識値に替えるよ」
花陽「っ、そ、そんなに!?1000も替えちゃうのぉ!?」
▽ぎょっとした、なんとまぁ思い切った事を…というのが驚いた彼女の心境だろう
/: : :/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : :\
/: : :/.: : : : :./: : : : : : : : : : : : :\: : : :\
/: : : :/: : : : : : / : : : : ィ: : : : : : : : : : : :\: : : : .
/: : : :/: : : : X:./ : : / |: :|ヘ: : : : : : : : : : : : : : : :.
/ : : : : : : : : : : :\/ ',:.' : : : : : : : : : : : : : : : :.
.: : : : :| : : : : : : : / ;::.., \ : : : : : : : : : : : : : |
| : : : : |: : : : : : |/ ───‐ヘ:〉 \: : : : : : ', : : : : |
| : : : : |: : : : : : | 斗芋ミ ` 、:.: :. : : : : :.|
| : : : : |: : : : : : | 〃 __ノ゚小 ,x=ミ\: : : : : :.|
| : : : : ヘ:.: : :. :.:|圦 乂辷,ソ _ノj小 !: : : : /
|: : : :/ \: : :.| 乂_りノ : : : : /
|: : : :| \:j .:.:.:.:.:.:.:. j: : : /
/人: 入 ′ .:.:.:.:/: /
/' \: : ー‐ヘ __ 7:l
/⌒¨¨⌒ー'^⌒^¨¨¨^ヽ、 ` /: :|
/ \ /.: .:.|
{ ^⌒ヽ . .<:./-j 八_
| ≧=チ: : :/ --‐/´ `\
人 く⌒^ \
\____ =-ー─ー─へ=-----、 \ }
|¨¨¨¨^ ^ーへ \ /
/ ` ー‐'^¨¨⌒ーテ彡
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
▽心配そうに見つめる花陽達に『自分でこれぐらいなら大丈夫だって判断したんだ、伊達に2、3回両替はしてないよ』と
▽そう告げて、彼女は指を機械の上にそっと当てる…
―――バチッ!!
▽静電気が走ったような感触、顔を思わず歪める
穂乃果「……終わった、みたい」
▽頭の中がクリアになっていく、何かが消失して、その代わり別の何かが入り込んでくる
▽その感触とやらを、その一瞬の内情とやらを、見守るだけしかできない魔物娘達には知る術は無い
▽人間にしか知り得ぬ事だ
『希望値』>1960
『知識』>4010
『行動選択』
①フロント 宿泊手続き(泊まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
1名様につき知識値500=『7人で24時間 知識値3500』
× 知識値換金所
③ ホテルを後にする
直下
/ ________
/ミト.、 __/{/∠.. -- 、 `
/. . . . . .∨/. . ._._._._._. . . . .\
{.{ ̄`>―nァ''". . . . . . .\}、. . }`ヽ
、......\:./. . . .|. . . . . . . . . \j. . . .\
\__// . . . .../|. . . . . . . .| . . . ‘。. . . . ,
/. . .Y. . . . . / . ..|. . . . .|.|1. . . . ’ . . . ′
i. . . .′. . . :′ |.| |. . . . .|.ト{. . . .|..|. . . . .i
{. . . {. . . . .{__/Wー― ' ≫=ミ'ー| . . .....}
:, . ...{. . . . .{,.y斧ミ _)小狄. . ../..|
:,. . .;. . . .八 {ノi爿 込ツノイ. ../. .,
:,. ..、 . . . . \'″ ' :.:/:./..../〉{/
:,....\. 入\:.:.: ____ ∠ イ/. .′
}. . . .\r\ ゙ー ` イイ .{
|. . . .....}i.个:... /|.i. i. .{
|. . . .....}i.........}...}>― ´{......|.i. i. .{
′´ ̄`ヽ....ノ/ =- rヘ..|.i. i. .{
/ `¨\ 「\} 「 / ∨..i 八
/′ ‘:, `}:.:.:.ヾ/.:.:.:.:.}`ー ''¨¨ヽ
/:′ } }---{_}⌒丶、 } ':,
__,,... ---=====彡. . .| : 〈:.:.:.:.:.〉:.:.:.:.:.:.} ,
/ ̄/. . . . . . . ..ニ=- | }:/ \:/ \/ |/ .|
/ /. . . .,。 '" /{ / }{ { |
.′..// { / 、_,j/ / :, .}
{. ../´ /} , /ヽ\´ :, 〈
. 乂{ /./ :′ 〈 ヽ } } :,
/./ ,ハ.: : : : : :... ‘, | ,: }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
ことり「肩とか貸すよ?」
穂乃果「ありがとう、でも平気だよ、ちゃんと歩けるから」
▽疲労感に似た色が顔には浮かんでた
▽無理はいけませんっ!と南ことりに叱られて、苦笑しつつも少女は厚意に甘えることにした
―――
――
―
『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc
× 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』
② 『食べ歩きができる通り』
③ 『ゲームコーナー』
④ 『夜景の綺麗な場所』
⑤ 『出店』
⑥ 『此処を出て行く』
直下
▽⑤『出店』を選択
※移動だけなので未だに時間消費無し『16時10分』
▽相も変わらず此処は常闇だ、花火と飽き飽きする程の流星とネオンの輝きだらけで体感時間が狂いそうではある
▽この施設内のデジタル時計はそんな利用者達にとってはある意味で救いだ
希「けっこう歩き回ったと思うとったけど…」う~ん
凛「案外時間経ってなかったんだね」
▽遊んだゲーセンからホテルまで移動して換金して…色々歩き回ったつもりだったがまだ時間は過ぎ去っていないようだ
絵里「時間間隔がおかしくなってたのかもね…楽しい時間は早く過ぎるっていうし」
穂乃果「あー、分かる分かる、海未ちゃんにお説教されてる時は30分が1時間みたく思うのに
遊んでる時はあれ?もうこんなに?ってなるからねぇ」シミジミ
絵里「…ちょっと違う気もするけど、そういうものなのかしらね…」
① 『ご飯屋 GOHAN-YA』
② 『アイドルグッズ(主に衣装)店』
③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』
④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』
⑤ 『大人の玩具屋』
⑥ 『この通りを後にする』
直下
▽②『アイドルグッズ(主に衣装)店』!
| ̄ ̄ ̄|
| |
| | /⌒ヽー、 / ̄ ̄ヽ、
、ーlニニニニニl一,(____)-、E三三三ヨ | ________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| || . || In this style
, ´ ̄ヽ γ´ ̄ヽ γ´ ̄`ヽ| | l|. ||10 shilling 6 pence/)_
l | ! l ) ,リ.| | || . || _Ω_.___,., イ;;;;;;;;:〈
ゝ、 ン. ゝ、_ソ ヽ_ノ l..| | l.| ||__7 ,ヽiiii;;;;;、;;;;;;r')
__ノゝ7L_ __ノ |__ ノ | | | lゝ、 . i' l リllll、;;;;;`メ,'
二二二二二二二二二二二二二二二l |ノハ ゝ ,、 .ノ 7薔イイ'l
? _ _ ___ ___.....| |~~~ | /ヾ|l. リ
(-)⌒ヽ、o^) `Y´:::r^o.'´ (w)i――‐l | |_ ノ (_ノ≧<´
V )___\)VVVVV((_,<二).ニニフ..| |(0|/)i ヽ 二二二| ̄|
ニ.。_。_。_.二二二二二二二二二二二l | .X´.(!_Y__ノ .(ニ) | |
,|-/x' r'⌒> 、_. | | //l| _| |_______| |
(,,'',,'',,'')Ⅲ ̄ ̄ー<(()) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)V..lj ̄ ̄ ̄\|_______|_|
二二二二二二二二二二二ヽ  ̄ /二二二二二二l
|:::::::::::::::{{=―=}}:::::::::::::::| |::| _ ノ―=}}:::::::::::::| ||
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |::し'´::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ||ー-、
―――-カラン!カラン!
▽小さなベルを鳴らし、店の戸を開きます
▽ガラスの向こうで少女等を手招きするのは可愛い可愛いお洋服!
▽実用性がありながらも、それは―――"戦闘"にも使えるという…
▽7人のμ'sは物珍しい衣服を姿見の前へ持って来て、自分の前に差し出します
▽それを着たらどうなるだろうか?それは自分に似合うだろうか?
▽値札とにらめっこ、鏡の前に映る"変身後"の自分とにらめっこ
▽はてさて、どうしたものか…
①『空飛ぶランドセル<ジェットパッカー> 改』
空飛ぶランドセルver2! 6マスも飛べる
② 『夜風のヴェール』
白いお花の冠付き!一度だけ『風属性の攻撃』を無効化できる!
…何処となく『ユメノトビラ』衣装に似てる気がする
③『水兵さん帽子』 被ると水属性の攻撃が一度だけ無効になる
…何処となく『HEART to HEART』の衣装に似てる気がする…
④『小悪魔アクセサリー』
魔力を帯びた耳カチューシャやアクセサリー一式、使う事で<アーツ>による攻撃が1.2倍になる
何処となく『Dancing stars on me!』衣装に似てる気がする
⑤『裁縫セット』
ただのお裁縫道具です
①知識値900
②知識値450
③知識値600
④知識値800
⑤知識値200
⑥帰る
直下
▽水兵さん帽子を購入します!そして持ち物の持ち替えですね
穂乃果「…凛ちゃん!」ちょいちょい!
凛「にゃ?」
穂乃果「これ!どうかなっ!」つ『HEART to HEART』に似た帽子
凛「水兵さん帽子にゃ!それを凛に?」
穂乃果「うんっ!きっと似合うと思うの!」
凛「そ、そうかな~///」テレッ
『知識』>4010 -600= 3410
絵里「あら?凛、ふふっ!可愛いじゃない」
▽ちょこんっ!と乗った白い水兵さんの帽子!水鉄砲を無性に持たせてあげたい姿に思わず絵里も微笑みます
凛「えへへ~!買ってもらったんだぁ~」クルッ!
▽その場でくるっと一回転、余程嬉しかったのが見て分かる程のスマイル
▽見てる方までつられてしまう微笑みに絵里は何かを考え込みます
絵里「ちょっと待ってて、確か此処に」ゴソゴソ
絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【 】
・【転移の魔石】
凛
・【淫誘の香水】
・【輸血パック】
・【水兵さん帽子】←new
絵里「あったわ、これ」つ【必中の紋章】
凛「にゃ!?それって…結構貴重な物なんじゃ…」
r'⌒7⌒ン'⌒>、  ̄\ \
_.. -┴─-< -‐'⌒ヽ \ ヽ
_. '´ `丶、└┐ \ .
, -‐=ニ二 ̄ ̄ ─- .._ \_」 ヽ}
/  ̄ `丶、 ヽ ',
{ ( ‐─- \ ∧\ '
/ …‐-ミ \ \ } ∧ 丶 }
. / { ` ._ \ ヽノ / ハ \ 、
/ ハ \ `丶、 ∨ / l } \\
| ∧ \ \ V l | \ ヽ \
| i / ヽ\ 丶、 ヽ | ノ│ \\ 、 \
. | ii { __ \ ` ー-- --‐ヘ | リ │ヽ ヽ ,
| ii { / 丶、\ 、,.ニ..,,__ ∨| ハ ′ | ,ハ }
│ ii ∧ ,,..__、 ー-- ン'^⌒`` } | /^}/ ,' / } リ
. Vi :、//{_[刄ト 、、、 ノノ/ /l ) } l / / j }/
、ヽ \ lト 弋沙 _从/} / l │ / /
、ヽ \ \ 、、 /} 厂 | l /
. \\ ー-- ' ァ /│ | l l
. \ヽ厶__ < __, ' { / .| { { 乂__,ノ
`¨´込._ ゙゙ /{ { !} 乂_,ノ
} } ` ‐ .._ _. ' } } V } } ハー-‐'
ノ .ノ | } 「∧ __/ ∨ /_..⊥ -- 、
{/ ' | } | } / // / ̄ ̄\
{,,′ | ノ j_,ノ / / / / ヽ
} 丿 / -‐/ 〃 / / ∧
_ / /─-、 / //// / / ハ
. イ ∨ / ', , ' 〈/( / / l
/ \{ / ' , , ' /ヽ |
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
絵里「水兵さんには勲章でしょ?生憎と<アーツ>を発動させるスクロールしか無いけど…
名前が紋章だし、貴女にあげるわ」ニコッ
凛(紋章と勲章は大分違うと思うにゃー、大体今、絵里ちゃん自身言ってる通りそれは魔導書…)
絵里「貴女には期待してるのよ?」
絵里「こう見えても、他人を見る目には自信があるのだから…貴女なら使いこなせる」
絵里「そう思ったからあげるの」
凛「絵里ちゃん…でも凛持ち物いっぱいだよ?」
絵里「ん~…―――-」
1 それなら、またいつか貴女が持ちたい時にあげるわ
2 じゃあ『――—』それと交換しましょう?
直下
▽①を選択
絵里「なら、また次の機会にあげるわ」
凛「うんっ!任せて欲しいにゃ」
―――
――
―
にこ「とりあえず、今日のトコは全部回ったかしらね」
▽品揃えの変わった出店は一通り見てきた、収穫は…対水属性用の道具が一つ、と言った所か
① 『ご飯屋 GOHAN-YA』
× 『アイドルグッズ(主に衣装)店』
③ 『<ギミック・アーツ> 優雅なる魔導書店』
④ 『<ギミック・アーツ> 鋼の美筋肉ゥ!』
⑤ 『大人の玩具屋』
⑥ 『この通りを後にする』
直下
/ ̄ \ ,.ィ癶 (( ヽ i|:|二二二i| :|i
弋 ̄ ̄ ̄ ̄フ //^ヽ\ ,i| 弌二二ナ .i|:| ̄ ̄ ̄i| :|i
``''rィ |l_|:|´ / |┬┬ハ. /7,.ィi|:|`刈 ̄ ̄i| i|:|_____i| :|i
「」」|:|l_|:| 七二二二j |_/_/_i|_|//i|二二i| i|:|二二二l| :|i
_,i|,,,|:|l |:| `i|__,i|_|i'´ `f'´_i| |i i| ̄ ゙̄| i|:| 厂「 ̄:| :|i
丁‐|:|l_丁 .i|ー:i| |i ‐|ヽ^i| |i rt≦三≧ュ i|:|二二二: | :|i
弌二i|:|l_|:|ナ≒==zz。..,_ i|‐::i|_|i ______ |====フ..||:|::|__,|:| ...i|:|:'´Τ ̄` | :|i
i|:i|:|l |:| ``'' +ミs。.,_ jl‐‐i| |i__,,..。o≠''~´ ̄ ̄  ̄ ̄⌒笊‐i| |厂|:| ̄~~|\.i|:|‐‐ |‐::┬ | :|i
[二二二] ___ ``''=====弌,,i|⊇=============弌| ̄l~:|ナ゙i|:|─┴‐┴::| :|i
i|:i|:|l_|:| .l .| | | ..癶 _|ー:i| || // ̄| x、,xK}ヽ(,.イi|ー‐i| l |:i| ̄|~゙||__,i|:|‐(_) ̄) ゙̄| :|i
i|:i|:|l |:| _ .|i .| | | | |〈-〈|ー:| || ̄// _|_ lヽ|、_ノ__| : |爪─i| | ,|:i|─: : |、,,,i|:|二二二ニ:| :|i
. r─vi|: |:|l_|:| |_,,|‐:|:|i .| | | |::::|‐:|i:| :| | ̄|l:|ヽ_,|:::||│..|‐:| |:|\,,,| ̄\i| ̄|:i|_‐:::|:::::i|:|~:| ̄~~:|~゙l:| :|i
|∨/i|:::|:|l |:|_/__,| | |i..| | | ,癶__,.ィ:::| |i:| ゙̄| |iー:|l:| | |:::||⊥,,|‐:| |:| |_|二ニ:::ト、 |7^Y ̄:|: ::i|:| | | |:| :|i
_ | Vi|‐:|:|i |:|::|:| || | |i..| |_|,,,| ̄| |‐ォ /^| ̄ | |:|:::|l:| /二:|| l:| | |¨゙|¨゙||二ニ:::|_|`ー l : | : i|:|/三三三三|_:::|i
゙.. |‐‐ネ }::::::i| |:|i::|:| |:| || |,.ィf| |_|| | ̄| | | | | ̄::| ̄|┸| | | | ||_l:| | |::::|::::||二ニ:::| |===:| ̄~|::::i|:|\  ̄7ーrイ:::|i
┐ | :|__|zz≦三爪ー' |i::|..フ| ||_弋トs。廴| | 「`'===/^l |=====zz辷叩 | | |::::|::::|_____,| |===:| ̄~|: :i|:|:__}__{ |::i| :|i
::|‐l|_:|`r‐|≧s。 ┌<ニニ |:::|/ |「丁T''====zzz| :|ヽzzzzzzz癶zzzzzzzz。。⊥⊥_|_|_|__| |===:|:| ̄| j{:i{ |:i|、 ̄ ̄77| :i{
::|:: |`ト弌|、──廴l: |‐‐┤====zzzzzzzzzzzzzz{ Vムzz/ヽ/ ∨ ヽ___|_| ̄工二TTT'========j{ i{: |:i|::| |::|_l i{
叩巾|: l |:| ̄l ̄|:|‐ |弌 ̄ ̄ : |<二:l|=幵幵 ||─ム ゝ::∨:::/ :| |~丁兀幵广T¬===| zz。。⊥_j{/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
x≦≧.<|:|_l\ ̄ト弌| |──┴── ┴─弌≧\|_/。o≦|‐‐┘,;||;';';';';';';';';'||\_\ : |l ̄「」 ̄|:|TT '===⊆⊇≧_
|_|_|-┴=、`ヽ|] ̄|::| |─ ─┤_,.ィケ]]_,.。o≦≧s。____,.ィ‐ァ\;';';';';';';';';';'〕ト`'</ ||ー=≦´ |:|〕ト __ ||  ̄”“
ュュ__⌒^^'弌二「」─┐二「」_[l┌‐┐r┘[]‐┐//`ー──=彡il ̄|‐‐| ̄冂〕ト ┌─〕ト`'<x‐┴x= |:|‐<>r-=彡┐─
‐┴'ー叩。o≦「」ィ´:::「「丁 ̄「l ̄「「l/|_|//叩/|二|二|二|\ L|_|_「「_| ̄ ̄|\癶 ̄≧s。`'ー<`| ̄「」::::/ ̄ ̄|//
▽一行は入り口前まで足を運ぶ、此処に来て、7人は――――
① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』
② 『食べ歩きができる通り』
③ 『ゲームコーナー』
④ 『夜景の綺麗な場所』
× 『出店』
⑥ 『此処を出て行く』
直下
▽⑥を選択!施設を出ます
ことり「わっ!、眩しぃ~」
▽地下施設から出た彼女達を出迎えたのは…茜色の雲、オレンジの斜陽を辺りに振りまく夕陽の姿でした
''''''-ー'⌒ -ーー''~.: .:::.. ... :. .:::::: ::.... .::::..... ...:::.. ... ....::::. ... :. .:::::: ::.... .::::..... ...:::.. .
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,,,,,,,, _| .|-l .| .|: l⌒l‐┐
..:: ;;'' '';; |_ | | | | |_ .|.... .... ..
;; ;; l | .| | ̄| | :| | l |
: :.. .... ';;,, ,,;;' l | .| | | .| | | l | ,,| ̄ ̄ ̄
F√i-ュ| ̄|明-ュ| ̄L―┐-ュFl-ィニニユ 「 ̄|二日lニ|ロ-丑-┐「ニ´t|
l⌒l,,「 ̄|二日lニ|ロ ┐‐| ̄|―‐i=‐i二≡¬=ョl-t ̄'l「三
| | ,.゙''l´.l三三l.;ii']二‐ll|l「.ii]二‐ァ士―ヨ ̄l-「ニ ̄l-「二
| | | |"l^l'「_ニltヒ'゙H冒+ュ| ̄l―‐i=‐i二≡l√ ̄|lュニ
| | |_,,|_,|,,|_|_|
▽街を紅く照らす一日の終わり、巨大なドームも…闘技場も鍛冶屋でさえも、残光の色に染まっていく
▽無人の街は静かにその表情を変えていくのでした
https://www.youtube.com/watch?v=o7AT9wfZNMw
『BGM:FF6 終盤フィールド』
穂乃果「…みんな、行こう!」
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑☆街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽現在位置『恋人通り』『16時10分』
絵里「まだ陽は完全に堕ち切っていないわね、どうする?」
絵里「朝や昼では気づくことのできない事柄もあるかもしれないわよ?」
穂乃果「その事なんだけどね、——-―」
×『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50
②【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】
③【その場にとどまる】
④【この通りの事を仲間に尋ねる】
⑤【アイテム】
⑥【移動】
1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は?車輪の後のようなモノが視える
直下
▽東へ移動!『I-8』から【J-8】へ!
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
―――ザッザッザッ
▽7人の少女達は石畳の上に足音を鳴らし、進んでいく空には一番星が丁度煌めきだす頃合いだった
凛「なんかさ、夕日って見てるとワケも無く寂しくなるよね…胸がきゅってなるっていうか」
希「いつも見守ってくれるお天道様がいなくなっちゃうから、かな」
穂乃果「でも、その代わりにお月様やお星さまが寂しくならない様にって、来てくれるんだよ?」
穂乃果「だから、夜は嫌いじゃないかな!」
絵里「ハラショー!なかなか素敵な事言うじゃない!…夜は良いわよねぇ、満月を見ながらこう、グラスを傾けて―――」
にこ「はいはい、月見酒ね、アンタは別段そう思うんでしょう」
ことり「ふふっ…」クスッ
花陽「ことりちゃん、どうしたの?」
ことり「ん~?なんかね、このやり取り良いなぁって思ったんだ」
ことり「こうやって皆と歩いて、日常的な会話をするって!…こういう感じなんだなぁって」
花陽「…うん、私も、こうしてたくさんの子と一緒に行動できる日が来るなんて思わなかったよ」
▽『…!不思議な街!』時間を10分消費『16時20分』
『アイテム』
『その場で休む』留まる
『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
『書物店から物色』
『拠点へ』
『移動』
1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る
直下
▽適当な民家から物色を選択
▽恋人通りでの成果は『水兵さん帽子』一つ、流石に心許ないと判断し、街中での収集に努める事にしたらしい
▽沈みゆく太陽に背を向け、東へと歩を進め一件の家屋の前で立ち止まる
穂乃果「此処なら何かあるんじゃないかな?」
凛「えぇー、此処ぉ…」
▽不満げな声を上げる凛の横を何も言わずに絵里が一歩前へ、品定めするようにその物件を眺める
絵里「ふむふむ…」ジーッ
ことり「何かわかった?」
絵里「慌てない、慌てない…そうね、此処は―――」
ぞろ目 札つき物件
01~32 普通のボロ家
34~65 普通の民家
67~98 高級住宅
直下
結果『86』
絵里「ええ!良い所ね、そこかしこから魔力の気配がある…<ギミック・アーツ>も期待できそうよ!」
凛「にゃぅ」
凛(こういう豪華そうな所を探索するといっつも凛が感電するんだよねぇ…)ハァ~
▽その"お高そうな"お家を前にして再度不満げな声を口にする凛であったそうな
絵里「…札、はついてないわね」ジロジロ
凛「! 本当っ!?…あっ、いや待てよ、油断したところで札がついた宝箱が…」ジトー
にこ「アンタ…船の上で釣り上げた宝箱の事、根に持ってんのね」
―――
――
―
判定
ゾロ目 『スポーツバック』持ち物枠+2
01~32 【まきびし】
34~56 【獅子の咆哮<バウリング>】
57~72 【牙の首飾り】
73~86 【山彦の帽子】
87~90 【バシリスクの牙】
91~98 【七色の雫】
直下
結果『55』
__ __
. ,.......-‐:::::::::::_:::::::::: ̄`"ー‐-`......._
/::::::::::::::::::::/ .,イ;:::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::`:::....、
. /::::::::::::::::::::::! {/:::::::::::::;::-;:: '" ,. イ/:::::::::::::::::::::::.、
/:::::::::::::::::::::/l.ノ ̄ ̄´ {_ ,.イ::/ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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〈::::::::::::::::::::::{ {:::ヽlノ/l:l::lヽ!li「::/ ./::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::!
. 丶::::::::::::::::::, ト:ノl:/:::l:ーレ:l:|!l」:{ '::::::::::::::::::;::':::::::::::::::::::::::::!
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`ー ´ ` ‐- ::::l l:::::::::::::::l:::::::::/::::::::::::/
` ::::、::::;:: '"
凛「鞄があるよ!」
にこ「そうね…魔力…のある品物は…」つ『壊れた魔石の破片』
にこ「殆どの部屋にこれが散りばめられてただけみたいね」
絵里「う"っ、た、たまにはこういう事だってあるチカ!!」
花陽「このバックなら荷物もたくさん運べそうですよね!誰が持ちますか?」
お好きなメンバーを指定してください
直下
▽凛の持ち物枠+2!
凛
・【淫誘の香水】
・【輸血パック】
・【水兵さん帽子】
・【 】 ←new
・【 】 ←new
凛「~♪」フンフフン♪
▽水兵さんの帽子にスポーツバック!鼻歌の一つ二つ歌いながらスキップでもしたくなる最高の気分であったそうな
絵里「案外早く次の機会は訪れそうね」
▽先程渡せなかった『必中の紋章』を手に絵里は軽い足取りで先頭を歩き出す凛に言います
凛「んー、でも今はまだいいよ、拠点の倉庫にも『晴天の日光浴diary 』とかあったもん」つ【花陽のメモ張】ペラッ
「 アイテム倉庫 ¬
1 同人誌
2 白妙の記憶①~③
3 白雪の日記①~③
4 白雪の日記④~⑥
5 貞操帯
6 裁縫セット
7 晴天の日光浴diary
8 赤ワイン
9
10
L 」
凛「色々集めて、その上で作戦を考えなきゃいけないもん!だからまだ良いの!」
絵里「」ポカーン
絵里「ちゃんとメモを取っておく花陽も偉いけど、貴女も色々と考えてるのね」
▽時間を10分消費しました『16時30分』
『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
『書物店から物色』
『拠点へ』
『移動』
1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る
直下
▽『書物店から物色』を選択
<かーよちん!ありがとう!メモ張返すよ
<また見たい時は言ってね?
にこ「此処…はまだ見てなかったかしら?」
希「似たような本屋さんが多いからね、とりあえず色々と見てみーひん?」
▽『夜天光~』の時だったか…その時も書物の露店を覗いた気がする、どうにもこの辺はそういう店が多いようだ
▽陳列している本から一冊手に取り、そのタイトルをしげしげと見つめる…
穂乃果「ええっと、これは…———―」
奇数ぞろ目 『てんぷてーしょん♡入門方書』
偶数ぞろ目 『バイオタイド理論文』
01~32 地図 T字型
34~65 <コラム>『雑学:猫は肉食獣』知識値+200
67~85 <コラム>『雑学:マンハッタン島の値段は25ドル』知識値+300
86~98 『キャンバス』&『絵の具』&『チョーク』
直下
結果『82』
▽雑学コラム収集、知識値+300
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[コラム]
- マンハッタン島は25ドル -
ウォール街、華々しいブロードウェイにセントラルパークと
摩天楼として有名なNY<ニューヨーク>の中心、マンハッタン島
現代ならば地価がどれ程か想像もつかない事だろう、しかし17世紀
オランダ人が島の南端にビーバーの毛皮交易基地を築き
それをもっと大規模なモノにしたいと、先住民に
60ギルダー分のガラス玉や小物(当時の25ドル分)と"物々交換"をした
紙幣じゃなくて物々交換である
もう一度言うが小物との物々交換である、島の買い取りが
時代が流れ1664年にはオランダ人からイギリス人へと渡り
最終的に島全域の先住民が全員追い出されたり
何かと所有者が変わる島
まさか現代になって25ドル程度の価値の土地が
ニューヨークの中心になるなど、当時の人間の誰が予測できただろうか
世の中、何の価値が高騰するかわかったもんじゃない例である
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
ペラッ…
穂乃果「25ドル…えっと日本円にすると…」
▽NY<ニューヨーク>…皆で『Angelic Angel』をライブした街、その中心
▽なんというか、ちょっと意外な話である…
『知識』>3710
書き忘れてた
▽白妙の魔物が 『転移の魔石』を使用した!
▽白妙の魔物が拠点へ帰還した!
希「ありゃりゃ…画材道具はあらへんかぁ、本屋さんによく置いてあったんやけどなぁ」
ことり「そういう時もあるよ、穂乃果ちゃん、そっちは何かあった?」
穂乃果「ううん、雑学の本が一冊あっただけ」
▽時間を10分消費しました『16時40分』
『アイテム』
『その場で休む』留まる
×『適当な民家から物色』
『MAP<アーツ>』
×『書物店から物色』
『拠点へ』
『移動』
1マス先
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る
直下
▽…失礼、ぷれいやぁ様、それは絵里のでしょうか?それともことりの方でしょうか…?
ご指定が無いのであれば絵里の能力での飛行となりますが…
▽では、絵里の魔力値を消費して北へ5マス移動します…
『3580/3880』
- 1-魔術師(The Magician)-
【 蜃気楼庵 】
─────── ===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
, ‐、__, ‐、__
ヽ‐〈__〉‐〈__|\
/ \|\
__ \_/\|
/ \__/ \_/
/ ̄\ / ̄\__/ \__/ \
/ ̄\ _/ ̄\ / ̄\ / ̄\_/ \__/__\_/
/ ̄\_/ ̄\_/ \_/ ̄\ / ̄\_/ \__/ / \_
ザザザッ… ガガガッ!
::::ヽ{ .l {:::: ::..::::|{洲l::::::::::::.. ,イ//,l///////////
:::::l | ハ:::::: ::::::ll洲l::::::::::::::::. l////l//////////
.:::::.. l l ; /.∧::..: :::ll洲l:::::::::::::; ____l////l//////////
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::::从:::: :: :: ::l{: :: ::.. ...::::::(王王r≦ 斗zェエ工工工 l:.. ∨ l ..:::l工工ll{::::::::lエ工工工工工工l:::|ニl |: ̄ ̄ ̄:| ̄
ZZZZZZZZZZZZZZア´兀兀 〉エ工工工工工工工ハ l l...:: :: l工工ll{::::::::lエ工工工工工工l:::|ニl | |
 ̄ ̄ ̄; ̄; ̄; ̄; ̄{/ヽ鬥II─|工工工工工工工ア ハ | {: : : : l工工l{:::::::::lエエ工工工工工l:::|ニl | |
; ; ; ; ; .:|鬥II;;;lIIl;;;;|工工工工工工エ/ / ∧ l ,ハ:: :: ;::l工工l|::::::::::,エエ工工工工工l:::|ニl | |
..-=ニエ二てつ土=-┴ノリ ノリ=-|工工工工工エ/ / ∨ レ':: :: ;: }工工l:::::l!::::マエ工工工工工|:::|ニl |───┼‐
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\_/ \_/ \_/ \_/ \_/ \
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▽【蜃気楼庵】に到達した…!
,‐ 、 , -→ 、
__ ∠, 、 ,ヽ_ .__ ヽ,
, . :´ .`'ヽ、. / i
/ .ヽ |
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∧. ,':/ ,. - \ヽ、_ ´`ヾV l .l...|
l ,'/ ' ``ー`` ーl .,l イ |
. l l l ./ '.ノ |
i l、 . ‐十'' ‐十‐ l /´i.' l゙
ヽ、',//// ////ム', ' .,'
`、‐ u ∩ ,.≠ 个./V
ー>'´ヽ‐= ..... =, ≦、`.、 ,'ヽ
ミ"、´,,... -‐ `'' _´,. '´ _, V.ゝ'- ..... ,,,,, __
``丶' そ_,,.. ''"  ̄` ゛ ¨
絵里「…人数が増えると運ぶのも結構大変ね」フゥー
ことり「やっぱり私も手伝った方が良かったんじゃ?」バサバサ
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≧ト..廴 J.!|l ψ ゞイ (o) ク6`r ト . _、>f⌒ト 、斗 ヒ´ | | Y:.`|:. \ \ > ´ >
-=ニ三三ニ≧ト.. 廴lL σ ||, (0)ζ l 〕. イ |` ト 〔} : :.:.:.:| | :| ト \ ` ' ´ > ´ .
.:| `l :` : . ‐-=ニ三三≧ト.. 廴,Y6」L_ l´ | :| :| ` <| | :| |:..\\ \ > ´ .. ;<
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.:. 「_ l .: .:| `l .: .: r< |三≧ト . (_ )lj|jf | :| :| .::. | 、 | ト . Y:| ,. Y. f´ / .l | ` 、
.:. : .: .: .: .:ー- .: .: . |f´ | `: . <:三ニ`≧:.- ┤:! :! :: | ` :ト . ` ||/ |:l | | / l |
.: .: | `l.: .: .: .: .: .: .: |:l fi |.: .: .: .: .: :`.:.T ´ | :| :| :::: | _ | ` </ [.j|:l | | ,.' _l L... _ -
.: .: ト=!.:. .:. .:. .: .: .: |:l || | .: : Д┌ェ_:.:| r‐:f⌒l| :| :| :::. | | `l | | |:l | | ∠_ =-‐¬.Г ̄
.: .: L._j : : .: .: .: .: .: |:r<ト : 辷j.:|=:j|:.:| |ロ|≠l| :| :| .: ::.. | | :| | | |:l | | /´ l |
.: .: .: .: .: .:f ̄ i : : : |γ´ ‐-ニ三_ ̄ 三 ニ=-f| :| :|.: :. | | :| | | |:l | | / | l |
.: .: .: .: .: .:L. 」 .: .: |:': .: r‐fニヨ .: : `三´fi .:fi: ´ :| _⌒ー- .| | :| | | |:l.」丘L|/ .: l | l |
.:.: .: .: .: .: .: .: .: .: : |l .: .:巨!ー | f `i| |八:八.: :|/´ l.:「 T r | | :| | | |:l-z ' ´| .: : l | __,」.L... _ -
.: .: ._.: .: .: .: .: .: .: L-=个=ー ': L 」!.__j:_ ) )_ |.:L _〉:ーL 」.:| └-- | ! |:l | |: : : l |=- ̄ ‐ ¬.Г ̄
.:. .:|  ̄ l: : : : .  ̄ .: . ーr一: ̄ ´ | : | __ | | |:lfヨfヨョ|: : . l | l |
.:. .:|∬ £ ~ゝ|: : : : | | ,ニニニニ | | :| | | ()|:l广才゙|: l | l |
.:. .:| ∂ §υヾ|: : : : | | | || | :| | | |:l | |: l | l | _ ,.
.:. .:|ξκ ψS |: : : : | | | || | :| | | |:l | |: l L... -‐ ニrfTT「「| |
.:. .:| ♂ ♀⇔G|: : : . |:. , . -┴ _‐三‐_ ̄ <l :| | | |:l | | _T_ 二 ̄廷リ|」」」LL! ィ
.:. .:|θΩΘ %g|: : : r ´、_..:'::´::::::::_::::: ;:才 ´ } -一' | | |:l | | |r‐┬‐─┬‐┬─┬‐┬─
.:. .:゙ . .-. .- ‐‐┘: . |  ̄ _ 彡イ ヽ. | | |:l | | lL::_|'////|l::::::|///,|l::::::|///
.: .: .: .: : : : : : . /` ー一 ' ´ \ | | |:l | | | l|//,|l::::::|///,|l::::::|///
: : : . / ヽ| | |:l L..、 l 「l fi i斗‐  ̄ ‐- 、
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【蜃気楼庵】
① 此処を出る
② 水晶玉の部屋へ
③ 天候変動機の間
④ 奥の休息部屋で休む(時間指定)
⑤ 書類部屋へ
⑥ 此処を拠点にする
直下
――――ガガガガッ! ゴゥンゴゥン!
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|::ゝ. ____!__j_j::::::: !:: |::::|::::|:::::|::::::に:|::/::「
_ ゝ----|::::::l:::::::::::::::::::: `~`""''''ー┴─==ふリ ::::::!__
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./::ノ::::::::ノ |_::_:!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::|:::::::ィ }::}
=(::::::::::::::イ |:::::::::|`~`""''''ー──===:::ォ:::l/ .ノ:ノ
 ̄ こ{≧ュ ̄ 凸 └‐┘ イイ
`ー==ニニニニニニニニニニニニ彡"
『世界:天候システム管理室』
▽拠点のある『J-8』から此処まで絵里に高飛びしてもらったのには理由がある、他でもないこの施設に来ることだった
▽【魔術師】の名を冠する施設、その一室にあるのは気象を司る事さえ可能という正しく魔術師の名にふさわしいモノだ
▽御伽噺に登場する黒いローブに杖を持ち、妖し気な呪い<まじない>を唱え、暗雲を風を!と操っていく存在
ことり「すごいよ…これ」
希「?…ウチにはなんかようわからん機械としか思えんけど分かるの?」
ことり「うん…『風』とか『水』とか、機械の中で『気』ぐるぐるうねってるみたい…」
ことり「コーヒーの中のミルクをスプーンでかき回すよりもぐるぐるしてる」
▽水と風の申し子は目の前の無機質な機械を見て感想を述べた
① 天候予測計器を見る(時間消費無し)
② 天候操作『知識値800消費』(時間消費無し)
③ この部屋を出る(時間消費無し)
直下
▽①を選択
穂乃果「それじゃ、また押してみようか」ポチッ
___________
/| ./|
/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´i |
| | l| _ | l|
| | l! 〃, --、ヽ .| l!
| | l!o {{::{::::::::::}::} o | l!
| | | ゝ ` ー'ノ | |
| l |  ̄ l |
| l ! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| l !
| | .l: |_______| | .l
| レー――――――――一ァ'
|/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――ズガガガガッ
『5日目』晴れ
『6日目』朝10時より炎天 16時より黄砂
『7日目』晴れ
『8日目』17時より嵐
~~変動機使用は無し
花陽「…4日目の16時に雨って前回出たよね、つまり…今日はこの計器で言うところの5日目なんだね」
にこ「どうやら、明日は10時から15時にかけてにこの時代が来るみたいね」フフンッ
希「ウチや花陽ちゃんも16時から21時まで強くなるみたいやな…」
絵里「それに真姫も、ね…」
① 天候予測計器を見る(時間消費無し)
② 天候操作『知識値800消費』(時間消費無し)
③ この部屋を出る(時間消費無し)
直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は此処まで!次回は今日の夜21時00分に可能なら再開予定
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
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報告です、今宵は再開できそうにありません…
5月26日金曜日の夜21時00分となります
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+300
どんな時代においても、人間の最高の幸福は、
新しい発見に参加することであった。
< "宇宙飛行士" ユーリィ・ガガリーン 1844年~1900年 >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>1960
『知識』>3710+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
https://www.youtube.com/watch?v=O_BXei_mg8o&index=35&list=PL7DCAFC96D6B1FE44
『BGM:サガフロ2 グールの塔』
穂乃果「此処は施設の場所も探せるんだよね」
▽天候を司る部屋を出て高坂穂乃果はそう呟いた、地道に歩くことも花陽が見に付けた武装を考えるならば大事ではある
▽だが、時間の短縮を図りたいのならばソレで調べてしまうのも手の一つだと
花陽「一応、東の砂漠側の方って目ぼしはついてるんですけどね」
絵里「どうするかは貴女次第ね」フム…
【蜃気楼庵】
① 此処を出る
② 水晶玉の部屋へ
× 天候変動機の間
④ 奥の休息部屋で休む(時間指定)
⑤ 書類部屋へ
⑥ 此処を拠点にする
直下
▽②を選択
。 '' ゚  ̄ ゚ '' 。
. 。 ゚ ...:::::;;;;;:::... ゚..。
。゚ . . : : ::::;;;;;;;;;;::::○:::.. ゚.。
.. ゚ : : : : : :;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : . ゚。
゚ : : : : ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : 。
. i : : : : : :::::::;;;;;;;;;;;;;::::: : : : i
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,r‐=ム ,-‐ニニニニニニニ‐-, ,イニ-、
. /-‐''' ゙゙゙゙̄''‐- 、ニニニニニニ,ィ幺;;;;::::::`ヽ
/ ヽ _, -‐ニ ̄ ̄ ,r≦ゝ、
/ヽ`ヾミ、 \ /;;;/ iiiii
iiiii ヾ三ニ=-___ ', _-=ニ三/ iiiii
iiiii .|-=ニニニ=-<三ニ>.<>"__ニ=-".. iiiii
ノiiiiゝ .| |<r>| |`゙゙''─=‐ iiiii | |<o>l | .ノiiiiゝ
| | | |: <o> | | iiiii | | Y .| |
| |(H)| | □_ | | □ .| |(H)| |
| |_i i | |6.Y.6| | 6Y6 | | i i,.| |
∪`ヽ| |..'⌒ヽ| | /⌒ヽ| |/´ ∪
. ∪ .| |' .∪
希「おお…」キラキラ
にこ「アンタすっごい嬉しそうね?」
希「いやいや!だって如何にもスピリチュアルな感じやん!」
希「もっと早くに此処の存在知りたかったわ」
ことり「この施設って結構特殊な所なんだよね、陽の当たり具合とかで隠されてたんでしょ?」
絵里「ええ、初め見つけた時は私達も驚いたわ」
▽思えば、この施設のおかげでことりと希を見つける事に繋がったのだ…
- 『魔鏡晶』 -
▽▼人が心の奥に秘めている秘密を暴く事は人の道に反する行いです
心を覗く行動は希望値が代価になります、払えないなら『人間性』を奪います
① 穂乃果の好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(穂乃果がどれだけμ'sメンバーに対して恋心を抱いてるか・依存してるか分かります)
② 仲間の穂乃果への好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(魔物娘がどれだけ穂乃果への愛情を持ってるか、また依存し切ってるか調べます)
③ 魔物娘&穂乃果達の感情アライメントを知ります『代価:希望300』
(恐ろしいと思ってる事、心の中で本当は望んでる願い)
④ アルカナ・アーツの場所を占います『知識200』
⑤ 探し人を占います(魔物娘探し)『知識200』
⑥ 探し場所を占います(施設探し)『知識200』
⑦ やめておく
直下
▽⑥を選択
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r== 、/ニゝ-─-
∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
. , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
|i: : : ': : :./:./|.: :〃/ |: : : ,
|i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
リ:/|!: :{ィfう圷、| f乍㍉: :|: |
. ,'.:L||: :{癶ヒリ 込ツ¶:/|/
#: : |个 、‘, 〃 ' 〃 从/:|
小.: :.八 [父ゝ ⌒ /ィ: ‘,
ム|: :Ⅳ |: : 个 、 イ:|! ハ
| | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
∨ 从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从
r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
. / } }ニニハヽニニ| 「¨ヽ
/ } | ト、iハ | :
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穂乃果「施設の場所を探そう!」
▽4種の神器も発見した、後は【塔】の暗示を持つ施設へと赴くだけであった
▽あったのだが、穂乃果には懸念すべきことがあった
穂乃果「あの人…『白妙の魔物』さん、あの人がもしも何処かに居るとすれば…」
▽神出鬼没のあの"死神"のような存在―――――上級魔物の矢澤にこをあっさりと手玉に取り
▽その実力の程から推測して、絵里や海未でさえも容易に生を刈り取ってしまうだろう存在
▽アレはある種の告死天使だ、今際の刻に立たされし者の前に姿を表わす、無慈悲なまでの"『白』"
▽魂を"大鎌"という小道具で極楽浄土へ連れてく神様の御遣いだ、実に物騒な天使様だが…
▽施設の場所を開示しておけば後々相手の事も分かるかもしれない、何処かに潜伏してる可能性も考慮できるから…
6-489からが前回の蜃気楼庵
④ 奥の休息部屋を見る
▽壁際には魔翌力式の食糧保存棚…今も眠り続けるチーズとオレンジジュースが置いてある
暖炉に…水道、薪はそれなりにあるわね この暖炉お鍋があれば簡単な調理くらいできそうな型式」
ベッドとか水道だ暖炉だのが全部、札つきの扉の向こう側にある…皆で同じ部屋での宿泊になるな
じゃなければ全員外に締め出すか…穂乃果一人外に放置するか
② 水晶玉の部屋へ
④ アルカナ・アーツの場所
① 穂乃果の好意&依存度を盗み見る
② 仲間の穂乃果への好意&依存度を盗み見る
⑤ 探し人を占います(魔物娘探し)ことり
⑤ 探し人を占います 海未
③ 魔物娘&穂乃果達の感情アライメントを知ります
③ 謎の機械がある部屋へ
① 天候予測計器を見る 『1日目』晴れ 『2日目』晴れ 『3日目』晴れ 『4日目』夕方16時より雨 ~~変動機使用は無し
⑤ 本棚の部屋へ
① アルカナ・アーツ研究記録
① 各魔物の属性からの<アルカナ・アーツ>開発
② 研究員の日記 異世界からの協力人との雑談
② 天候装置に関して
④ 武具研究日誌
基本的に見逃したものはないと思うけど 本棚の部屋の書物の消費時間が読んだ後「時間消費なし」になってなかったので
もしかしたら書物に続きがある可能性
あとは② 水晶玉の部屋と⑤ 本棚の部屋でアイテム探索していないだけ 前やり残したことはそんなになかった
安価下
・9隠者 6-579より ・ 『隠者』も此処と同じく見た目では分からないようにカモフラージュされているが
如何せん隠し切れてない、『隠者』という名でありながらあの付近ではノイズや景色がおかしかったり…
・11正義 4-325 魔物娘 奥義修得施設 極東の⑪番
・19太陽? 4-325 海、海岸線の見える小島 『杖の水エネルギー補充率最適場』
9隠者はおそらくp-5の草原 11と19の場所を占いたい
安価下
--ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂■□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
『場所だけ判明済み』0 愚者 【用途不明】
『判明済み』Ⅰ 魔術師:人の心の奥底を盗み見、大自然の力さえも操る
『場所だけ判明済み』Ⅱ 女司祭長【用途不明】
『判明済み』Ⅲ 女帝:絵里が居城にしていた屋敷、かつては街の長が住んでいた
『判明済み』Ⅳ 皇帝:町の長の墓標がある、裏に『白妙の魔物』が地下に『白雪』を封印した装置があり、また魔物娘の才能を引き出せる
『判明済み』Ⅴ 司祭長:かつて人間だった頃の『白妙の魔物』が世話になった場所、『結婚式』の取り計らいや祈りができるので
穂乃果が誰かに対して一定の好感度を得たらするのもアリである
『判明済み』Ⅵ 恋人たち:超大型レジャー施設兼シェルター、滅ぼされた人類の英知、完璧なまでに修理され、地下には恐るべき魔物が封印されている
『判明済み』Ⅶ 戦車:魔女裁判にかけられた人間や人造魔物娘が"見せしめ"にあわされる場所
『判明済み』Ⅷ 力:鍛冶屋、LVをあげておけば最終的に恋人の買い物がゴミに見えて来る最終兵器施設
根気を持って大器晩成させておくと吉
【不明】Ⅸ 隠者:【用途不明】
『判明済み』Ⅹ 運命の輪:時空さえも操る未完成品の乗り物、異世界から来たらしい人間の知恵を参考にしている
【不明】ⅩⅠ 正義【不明】
『判明済み』ⅩⅡ 吊し人:人類側裏切者と人造魔物娘を収容しておく牢、地下に"戦車"修理時に使ってた見せしめ闘技場がある
『場所だけ判明済み』ⅩⅢ 死神【用途不明】
『判明済み』ⅩⅣ 節制:『♡:聖杯』のptを溜めるトコ
『判明済み』ⅩⅤ 悪魔:かつて此処で暇つぶしをしてた"▼<かみさま>"とやらが居た場所、もう居ない
『場所だけ判明済み』ⅩⅥ 塔 『 最 終 ダ ン ジ ョ ン 入口』
『場所だけ判明済み』ⅩⅦ 星【用途不明】
『場所だけ判明済み』ⅩⅧ 月【用途不明】
【不明】ⅩⅨ 太陽【不明】
『判明済み』ⅩⅩ 審判:モイライ達が居る、物件のリフォーム伺います
『場所だけ判明済み』ⅩⅩⅠ 世界【 --- 】
。 '' ゚  ̄ ゚ '' 。
. 。 ゚ ...:::::;;;;;:::... ゚..。
。゚ . . : : ::::;;;;;;;;;;::::○:::.. ゚.。
.. ゚ : : : : : :;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : . ゚。
゚ : : : : ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : 。
. i : : : : : :::::::;;;;;;;;;;;;;::::: : : : i
. ゚ : : : : : :::::::;;;;;;::::: : : : 。
. ゚。 : : : : ::::::::::::::: :: : 。
,r‐=ム ,-‐ニニニニニニニ‐-, ,イニ-、
. /-‐''' ゙゙゙゙̄''‐- 、ニニニニニニ,ィ幺;;;;::::::`ヽ
/ ヽ _, -‐ニ ̄ ̄ ,r≦ゝ、
/ヽ`ヾミ、 \ /;;;/ iiiii
iiiii ヾ三ニ=-___ ', _-=ニ三/ iiiii
iiiii .|-=ニニニ=-<三ニ>.<>"__ニ=-".. iiiii
ノiiiiゝ .| |<r>| |`゙゙''─=‐ iiiii | |<o>l | .ノiiiiゝ
| | | |: <o> | | iiiii | | Y .| |
| |(H)| | □_ | | □ .| |(H)| |
| |_i i | |6.Y.6| | 6Y6 | | i i,.| |
∪`ヽ| |..'⌒ヽ| | /⌒ヽ| |/´ ∪
. ∪ .| |' .∪
――――――――カァァァァァッッッ!!!
▽ 水晶玉 が 強く輝きだす !
▽ 調べたい施設を指定してください、選んだ施設の場所、用途が開示されます
直下
【不明】ⅩⅠ 正義【不明】
まず11番を
いきなりきた 本当にごめんなさい
安価下
▽⑪『正義』を開示します
--ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂☆□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
『X-11』…正義:『正しき強さを渇望せし者の孤島』
用途:影の魔物娘(集団戦)との戦闘訓練が行えます、敗北したとしてもGAMEOVERにならないのでご安心を
勝てば最大ステータスの大幅上昇、アーツそのものの威力上昇が望めます
また、敵は戦力を練った闘い方をするので骨のある闘いを楽しみたい、強化系、状態異常の運用法を学んでおけます
穂乃果「…孤島」
にこ「ちょっと何が見えてんのよ?…にこ達にはただ眩しい光が出てるようにしか見えないわよ」
穂乃果「そうなの?」
穂乃果(私だけにしか見えないんだ……【人造魔物娘】の事とかも、だよね)
▽▼人が心の奥に秘めている秘密を暴く事は人の道に反する行いです
心を覗く行動は希望値が代価になります、払えないなら『人間性』を奪います
① 穂乃果の好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(穂乃果がどれだけμ'sメンバーに対して恋心を抱いてるか・依存してるか分かります)
② 仲間の穂乃果への好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(魔物娘がどれだけ穂乃果への愛情を持ってるか、また依存し切ってるか調べます)
③ 魔物娘&穂乃果達の感情アライメントを知ります『代価:希望300』
(恐ろしいと思ってる事、心の中で本当は望んでる願い)
④ アルカナ・アーツの場所を占います『知識200』
⑤ 探し人を占います(魔物娘探し)『知識200』
⑥ 探し場所を占います(施設探し)『知識200』
⑦ やめておく
直下 (このあとファンブル判定ありますので…)
穂乃果の魔物方向に揺れない会話内容はやっぱりアライメントかなそれとも依存度かな
>>力:鍛冶屋、LVをあげておけば最終的に恋人の買い物がゴミに見えて来る最終兵器施設
根気を持って大器晩成させておくと吉
なかなか資源が手に入らないけど仲間も増えてきて地形Sで発掘コマンドできる子がふえたし
持ち物枠にも余裕がでてきたから発掘と鍛冶レベル上げしたいなあ
森林・草原=希 山(丘)=花陽 砂漠=凛にこ 水中・空=ことり
熱帯=にこ 火山=花陽にこ 雪・氷=花陽(海未?) 街=(真姫)
夜仕様だと地形がワンランクあがるから街Aの希に街を探索させてもいいかも 荒野もAの子が多い
安価下
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
コンマ00は如何なる時もファンブルとなる―――
https://www.youtube.com/watch?v=jAw0bObNKr4&list=PL917CD4B0349FF7D6&index=41
【FF8より 魔女専用BGM】
00 『白雪の思念』が覚醒する…(絶望)
01~21 魔物の欲望が跳ねあがる
23~45 『白妙の魔物』が海未の拠点を破壊に向かう
46~67 西木野真姫、本気で海未を殺して、財と地位を奪う事を考える(謀反フラグ+5MAX)
68~89 0番を海未軍発見、調査に向かう準備
90~98 拠点爆破 (留守番が居ない為、壊滅不可避)
ゾロ目 真姫or海未の潜伏単騎行動
↓2
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
ありがとう これなら2人の下に場所調べて向かうだけでいいし(間に合うとは限らないけど)
2人が組んで襲ってこないともいえるのである意味楽 海未と戦わずに済む方法があればなあ
②の【B-8】『贄を貢がれし祭壇』 の用途が不明なんだけど これは調べたら多少なりとも海未の今置かれてる事情が分かるんだろうか
安価下
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
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}シ ≧ュ、 _, -=-=7ヘ
/ r-` >`=、 イ/////// ヾ、
/ ノ´ / ̄``シ´////////, ァ ヽ\
. / _} / //////// ソ (ノ i7、}´
/ ノ / /////////! ∧_,_,'!,ヾソ
/ _.r' / /////////_ -ヾ'-'-シイヽ,_ ,ィソ-ュ
/ r' / //////´/////\ーr、>ュ`イノ j )
/ j / !///////////////\ヾ, ヾ人/ュヽ
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i > / /////////////////////////////////////////`゙ `=-ュ、
i / ! イ/////////////////////////////////////////////7ヘ`゙ `=-ュ、
l ( ! /////////////////////////////////////////////////ヘ⌒ー、 `=-ュ、
! ヽ i ∨//////////////////////////////////////////////////////`て`゙ `=-ュ、
! j| !///////////////////////////////////////////////////////7ー-ュ`゙ `=-ュ、
! ( ! |//////////////////////////////////////////////////////////////ヽ__`゙ `ヽ,
! ! .| !////////////////////////////////////////////////////////////////<`ー` {ソ
!ヽ', !/////////////////////////////////////////////////////=-‐''''ヾ/////ヽ r'/
ヽ ', ∨/////////////////////////////////////////////=-‐'''` ∨////l ゙´
ヾ ∨//>、/////-<////////////////////////////////´ ∨///!
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∨、 ´ ヾ-' `ー゙ V/////// ヾ彡 ///
∨7 V///// ////{
ソ ⌒⌒ ヾ///ハ
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―――ペラッ
真姫「…嫌なカードを引いたわね」
▽海未を回収し、息抜きがてらに真姫はそれとなく適当にシャッフルしたカードを引いた
▽彼女は占いの類は信用しないのが信条であった…が
真姫「…占いは信じない、けど自分の事は信じるわよ」
▽虫の知らせ、とでもいうべきか、嫌な胸騒ぎがした
▽自分の直感が一つ、おぞましい気を感じ取ったのだ…これから行われる恐るべき事柄、その予兆を…
―――
――
―
「『白妙の魔物』が海未の拠点を破壊に向かう 」か 46~67と読み間違えてた こちらでもありがたい
夜でも白妙さん出てくるのか 海未チャー踏んだりけったり過ぎる もう2人は拠点に戻ってるんだろうか 戻ってるなら向かうべきかなあ
安価下
このレス判定
一桁目の数値×80分後に襲撃準備を整える
③ 魔物娘&穂乃果達の感情アライメントを知ります『代価:希望300』
(恐ろしいと思ってる事、心の中で本当は望んでる願い)
▽アライメントを覗き見ます…!
【魔物の方針&欲望<エゴ>】
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『方針』:『初めての友達、高坂穂乃果を元の世界に帰してあげたい』
【欲望<エゴ>】:
【▼1: 人間を助ける事で自分は醜い化け物じゃないと照明したい、コンプレックス・自己満足の心】
【▼1+△+1=緩和 0
化け物になんて生まれたくなかった…もしも生まれ変われるなら『人間』になりたい:人間への嫉妬・人間への羨望】
『穂乃果と出会ってから』>この子は自分を化け物として見ない、それどころか…』
『△+1 穂乃果に優しさもっと貰いたい、化け物じゃなく友達として一緒に居たい:友情・偽りの無い絆』
『△+1 自分のお父さんやお母さんの事を知りたい:もしかしたら居るかもしれない家族への希望』
『△+1 自分の力で他者を救える事、それに気がつき始めた』
『△+1 気がつけばたくさんの友達がいて、輝きの中に居る』
『△+1 アルカナが4つ集まった!これで穂乃果を家族の元へ還してあげられる!』
【▼+4 アルカナが4つ集まってしまった…嫌だ、別れたくない、もっと居たい…辛い…】
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. !: : : : : '| ,x=ミヽ:| 弋ツ.ノ l: : ,' ゙,: : :|
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『方針』:『友達としてお家に帰してあげたい、高坂姉妹の為にも』
【欲望<エゴ>】:
【▼+1:自分に無い家族を持ってる子が羨ましい、妬ましい、コンプレックス】
【▼+1+△1= 緩和 0:穂乃果みたいな人が自分のお姉ちゃんだったら…、 叶わぬ願望、儚い夢】
『それでも…少しでも甘えさせてくれた事を感謝してる 少しだけ望んだ光景を見た』
【▼+2:穂乃果と別れるのが辛い、考えたら胸が苦しくなる、お姉ちゃんと別れたくない】
『…雪穂の事を知る』嫉妬+1 気高さ+2
自分が苦しいのなら、血の繋がった妹と離れ離れの穂乃果はもっと苦しい
同じくらい元の世界の妹さんも苦しい筈だ
なら…帰してあげなきゃいけないよね…凛は泣かないから…っ! △+3』
『△+3 アルカナが4つ 揃った!寂しいけど、これで帰してあげられる、笑顔で見送るんだ!』
【▼+1 なんだか無理をしてるようで見てて不安になる、何かの役に立ってあげたい、焦燥感】
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l⌒ー--く ..::::/ `丶、
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l :::: ̄/\_∧:l .::::::l .:::/ :|:::::l l:: |ヽ:::::::::.ヽ:::::: |
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| :::::l:::::/ V{:::::ハ :::::::::::| /'{(r:':::カ ト::::リ 从::/
| ::: l:::/ \{^| ::::::::::::|ヘ;, 弋:::ソ 'ー'' ゙イ /
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从 :::| \. / ∧| ト、 丿::ノハノ
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『方針』:『依頼人と依頼主、たったそれだけの関係から穂乃果を助ける』→『損得抜きで、一人の友人として救いたい』
【欲望<エゴ>】:
『△+2 自分が求めた情景が見えた、 皆が笑って良きれる世界への光明を見る』
『▼+1+▽1=緩和 、損得抜きの"何か"で動いていたりんぱなを見て、今ならソレを理解できる…』
『△+2→3:まだ見ぬ世界を魅せてくれる穂乃果への期待:魔物と人間の共存、自分への変革』
【▼+2 4つアルカナが集まった…もう自分は御役目ごめん、か… 後は送り届けて完全終了】
『△+1 自分はプロとして仕事を真っ当した誇りを持つべきだ』
【▼+2 △+1 本当は居て欲しいけど、恋人通りで決意を聴いた……穂乃果にエゴを押し付けるのは間違っている
自分が残れと言う理由は無いし、この世界で暮らしたらどうだ?などと言う気は完全に失せた、それは"冒涜"だ言ってはならない】
【▼+1 未練がましい…自分への嫌悪】
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『方針』:『恩人への恩返し・気に入った少女への贈り物』
【欲望<エゴ>】:
【▼+4+△+4=0 亜里沙を失った事への失意・怒り・憎悪 』緩和済み
『△+1:本心から苦しみに明け暮れる者を導きたい:貴族の務め』
【▼+1:穂乃果と居れば"亜里沙とまだ会える":恩返しと言っておきながら無自覚な利用】
【▼+1+△+1=0:人間の少女への愛、吸血鬼として喰らいたいという本心、双方のジレンマ』】
『△▼ 海未との和平への可能性を示唆された事での戸惑いと手を取り合える善き未来を見据える』
(まだ海未を完全に信用できる理由が無い:場合によっては穂乃果を悲しませる)
『△+2 話してみて分かったが、希とはウマが合う 気の置ける友人』
【▼+1 最初こそからかい半分だったが、幾度となく穂乃果と会話(吸生)して実際惹かれてるのを実感
もうすぐお別れなのが苦しくなった】
『△▼ 手のかかる妹のように思ってた真姫の安否が気がかり』
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
, -―――-ミ
∧/: : :-――: : :___\
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|/: : : ̄: : { //: l : : : : : : \ : : : : : : : : : : \
{: : :.-――くУ.: : : : : : : : : : : :|: : : l: : : :\ : : : ヽ
∨: :|__/ // : : : : | : : : : : : l ||: : : |: : : : : :ヽ: : : :‘,
\_/ /: : : : : ∧: : : : : :.l ||: : : | : : : : : : : : : : : ',
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i|: : | |八 : \∨/// __ 厶イ ノ′: : : : |
l:|: : | | \\\、 ( ) , =彡 : : : : : : |
|:l : :| | |\ 込、 ` / |: : : : : : : : : !
l: : 八| |: : : : :个: .,_/ ヽ_ , -―ミ: :‘,
|: : | ,: : : : :.:|: : : : : : _」 / ヽ:‘,
: : |: /: : : :/ ̄ ̄{ ̄ ノ -‐/ : ‘,
\| /: : : : l / {\_ / / / \| : ‘,
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
『方針』:『脚の恩義、世界の広さと他者との接し方を学びたい』
【欲望<エゴ>】:
【▼+5 生まれつきの身体の不自由による、苦悩と行き場の無い恨み辛み】→緩和済み▼▽ =0
『△+1:穂乃果への恩義、脚の一件、そして友情の為に共に行きたい』
『△+2:他者との接し方を旅を通じて学び出した、世界が輝いて見える』
『△+1 アルカナが集まった!これで彼女の願いを叶えられる!』
【▼+2 二度と穂乃果に会えなくなるのが辛い、きっと…いや、絶対に自分は泣く】
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_....-‐==:'⌒ヽ_
/:::::::::/:::::_:-彡":::::ミ:..、
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{:::|:::::::::/:::/::::::/.ィ/ ヽ\::|:::;;::::: |
ハ::|;;::::/_彡'_ニ-`'´ '⌒ヽミヽ :;;;::ハ:|
|::∨;;;;|,ィチてミ、 ,rzェ、, `|:;;;/ |!
/:!:;;ム;;;;;K込__ソ '代,ヌヽ.,';;;:':| /'
_.....----..._ {::|;;;{l^ヾ;| ,, ,, `ー' "/;:イ :|'
,r≦:::::::::::::::::::::::::::::=-、(⌒ヽ:;;人{ |::!ミ、 ' ,、 ""/ /|}|:::!
/'"二二二=-::__≧(二ニV;;;;;ヽl::! {ヽ、 _{ | ´ /:,レ’/フ _...──.._
/::::彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(_ノ\;;;;从\ __ヽヽ | | ハ,.イ:/:::ノ\)≧:::::::::::::::::::::::::::\
:::::::;;;;;;;;;;;;;-‐''"´:::::::;;;;;;;;;;;;;;ヽ=、__うヾヾヽ-}ー‐、ヽ` ヽ. { |///ヽr';;;::::::\二二ニ=、::::::ヽ
;;;;;;;彡':::::::::::::::-=;;;;;;;;;;;;;;;;-''" />‐" ヽ.Y'/' ̄ ヽ;;;;::::::::::::ー-.._ ̄`ヽ:::゙.
::::::彡:::-‐'"´/;;;;;;-‐'"´ ,r-r'⌒‐<⌒≧=F:⌒ヽ. ,'/ / ゙;;;;;;;:::::::::::::...、::::::::....ヽ::|
:::::::/_...-=ア;;;/ /! '.../......};;;;;;;;=スト、;;;;;;;\ {: / . | !:::;;;;;;;;;:::::::::::::::...、ー-::/、
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『方針』:『穂乃果の旅の行く末を見届けてあげたい&もしかしたらこの世界の在り方が変わるかもしれない事への期待』
【欲望<エゴ>】:
【▼+4→2 生活苦、家が燃やされたり、他者の圧制に苦しむ日々への内なる怒り→絵里との邂逅で半分解消】
【▼+1 にこや凛への攻撃や穂乃果を連れ去った最悪の出会いを後悔】
『▽+1 ↑許して貰えた、凛に感謝』
『△+1: (自分より絵が上手い)穂乃果という絵画の理解者、趣味で語り合える友人の存在』
『△+2:結構本気で穂乃果に惹かれた、出会えて良かった、 もっと早く出逢いたかった…』
【▼+4:あまりにも早すぎる別れ…4種集まった…本当に、本当にもっと早く出逢って、触れ合いたかった…】
※…失礼、時間消費を忘れておりました…
『17時00分』白妙の準備はこの時刻より240分後、つまり4時間後の【21時に拠点を発つ】という事で…
▽▼人が心の奥に秘めている秘密を暴く事は人の道に反する行いです
心を覗く行動は希望値が代価になります、払えないなら『人間性』を奪います
① 穂乃果の好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(穂乃果がどれだけμ'sメンバーに対して恋心を抱いてるか・依存してるか分かります)
② 仲間の穂乃果への好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(魔物娘がどれだけ穂乃果への愛情を持ってるか、また依存し切ってるか調べます)
③ 魔物娘&穂乃果達の感情アライメントを知ります『代価:希望300』
(恐ろしいと思ってる事、心の中で本当は望んでる願い)
④ アルカナ・アーツの場所を占います『知識200』
⑤ 探し人を占います(魔物娘探し)『知識200』
⑥ 探し場所を占います(施設探し)『知識200』
⑦ やめておく
直下
⑥ 探し場所を占います(施設探し)『知識200』 19番で
んもー また穂乃果ちゃん忘れてる 重たいのが来そうだけど
--ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■□砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂11□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
『場所だけ判明済み』0 愚者 【用途不明】
『判明済み』Ⅰ 魔術師:人の心の奥底を盗み見、大自然の力さえも操る
『場所だけ判明済み』Ⅱ 女司祭長【用途不明】
『判明済み』Ⅲ 女帝:絵里が居城にしていた屋敷、かつては街の長が住んでいた
『判明済み』Ⅳ 皇帝:町の長の墓標がある、裏に『白妙の魔物』が地下に『白雪』を封印した装置があり、また魔物娘の才能を引き出せる
『判明済み』Ⅴ 司祭長:かつて人間だった頃の『白妙の魔物』が世話になった場所、『結婚式』の取り計らいや祈りができるので
穂乃果が誰かに対して一定の好感度を得たらするのもアリである
『判明済み』Ⅵ 恋人たち:超大型レジャー施設兼シェルター、滅ぼされた人類の英知、完璧なまでに修理され、地下には恐るべき魔物が封印されている
『判明済み』Ⅶ 戦車:魔女裁判にかけられた人間や人造魔物娘が"見せしめ"にあわされる場所
『判明済み』Ⅷ 力:鍛冶屋、LVをあげておけば最終的に恋人の買い物がゴミに見えて来る最終兵器施設
根気を持って大器晩成させておくと吉
【不明】Ⅸ 隠者:【用途不明】
『判明済み』Ⅹ 運命の輪:時空さえも操る未完成品の乗り物、異世界から来たらしい人間の知恵を参考にしている
『判明済み』ⅩⅠ 正義 :最大ステータスの大幅な上昇、<アーツ>の威力底上げ、特殊能力の付加が可能、作戦を練った影と戦える
『判明済み』ⅩⅡ 吊し人:人類側裏切者と人造魔物娘を収容しておく牢、地下に"戦車"修理時に使ってた見せしめ闘技場がある
『場所だけ判明済み』ⅩⅢ 死神【用途不明】
『判明済み』ⅩⅣ 節制:『♡:聖杯』のptを溜めるトコ
『判明済み』ⅩⅤ 悪魔:かつて此処で暇つぶしをしてた"▼<かみさま>"とやらが居た場所、もう居ない
『場所だけ判明済み』ⅩⅥ 塔 『 最 終 ダ ン ジ ョ ン 入口』
『場所だけ判明済み』ⅩⅦ 星【用途不明】
『場所だけ判明済み』ⅩⅧ 月【用途不明】
【不明】ⅩⅨ 太陽【不明】
『判明済み』ⅩⅩ 審判:モイライ達が居る、物件のリフォーム伺います
『場所だけ判明済み』ⅩⅩⅠ 世界【 --- 】
▽判明させたい場所をどうぞ
直下
--ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■☆砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂11□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
『U-7』
太陽:『忘れられし灯台』
用途:超高性能望遠鏡の展望台もある灯台、知識値を支払う事でMAPを開示してくれる
要するに"地図"屋さんのポジ、そして【隠者】を照らす光を唯一当てられる
穂乃果「灯台かぁ…浜辺とか海岸にあるイメージが強いよね…」
穂乃果(…)
穂乃果(そうだった、教会のあのメモで21番から海岸沿いに北へ行くと火山…)
穂乃果(海岸なんだからあって当然だったよね、灯台)
___ /ヽィチ
(´ /ニ`Yィ":´::: ̄::ヽ─-.._
___ノ:\ /::::,::::::;:::::::::::::}´::::::::::ヽ
,ィ≦==彡/У : ./:/{ / /ィ≦:::::::::゙.
/,イ:::://´ ヽ/:::::::// |!:::::::|| `廴 l
{ハ::( {_ ,イ:::::::::イ-─-:、::::::!L....__ ヾ::\|__ノ
ヽ ヾ:ノ  ̄ |lノ :::|::|,ィチうミヽ\| Xzx.,ヽト::、:::\__ノ⌒
_.-彡!::! :::|::|"乂ソ `代ぅハ. ト、::゙.::≧=='⌒)
rチ"フ´/ハノハ::|::ト、`" , 乂ソ ’ハ::、ハ::::::::ミ=、
\ Y/=|::ハ:::::人ヽ.__r─ 、 ーチ)}::゙.:/ヽ:::)ヽ:. \
|l !:| \:彡'⌒)ノ、 _ノ ィ|!ィミ:::Y:>"-、ノ ノ
ヽ__,`,.へ \::>.、 _..イ、ミ≧≦三ミヽへヽ\
/ ミY}y ̄X ∧`"´ イ 人二テ=リ‐リ´ )' ノ
/ ‐ァ|У_, ' K \.ィ{__∠-─r'ヽ___...-─ 、
_ _..ィチ’イ:/ノ/::≧|::У≦=-<_ | `二X´_ \ }
/ィ"´ /ィ:/ /|_ノ::ヽ::、::::::::::::,イzr‐!" ヽ\ ` ─‐"
. // ...イ' ,','__/ !:、::::\\,イzz/ l ゙.`ー-、
Y __///.ニ//.八 |_r─' ヽ、_ l |/_\
`≦チァ':イ"У/-:::ハ |o| ( , :::/rァヽ\ /--、 ̄ヽ.
_..イ:::><,'/レ"| |::} ! { ゙.| ∨ (Y´/ \-'´ ヽ /}
. /:::::/:レレУ':::::::://:/ |o| ゙. ヽ { ヽY-< ヽ _ノ ≧ア
/ :::/::::::::r'://::::::::,','::::7 ヽヽ \ \} `⌒´ ̄ ̄  ̄
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`´ / | ヽ. \ ___>、.、 ゙. ゙. ゙. !\ }三>
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
『高坂穂乃果』(人間)
『方針』:『元の世界に帰る、家族、友達が待ってる"自分の帰るべき家"へ』
【欲望<エゴ>】:
『△3:『白妙の魔物』から告げられた魔物と実際に出会った魔物での違いを知る:
多少の差異はあっても "自分が知る元の世界の皆と根っこの部分は同じ"と気が付く :少女が見抜いた"本質"』
『△+1:真姫と絵里の日記のやり取りでやっぱり真姫も元の世界と変わらない事に気が付いてる:気づかせたい事』
『△+2:あと少しで帰れる事への希望 ―――』
【▼+2:この世界から脱出する事は皆とのお別れなんだと気がつく】
『△+3:恋人通りでのにことの会話で改めて自分は還るべきだと意識する、絶対に帰らなきゃ…!』
『△+1 雪穂の顔と声を思い出せた』
【▼+1 雪穂に謝らなくちゃいけない事を思い出せない】
【▼+2 海未の安否が心から気がかり…、真姫の事も無事なのかと気になってる】
『△+1▼+1:『白妙の魔物』への不信感:………『白妙の魔物』が何者で何の目的があるか未だ掴めない】
『17時10分』
穂乃果「灯台があるみたい、ほら、地図でいう此処の部分」スッ
花陽「あ、そこって確か杖の水属性を成長させるのに一番適した所なんだよね」つ【メモ】
希「…あー、なんか変に盛りがってる丘みたいなトコな…」
穂乃果「海や海岸線の見える小島って情報を前に得たから…その丘みたいになってるのって多分」
▽『砂漠』はかつて『海』だった、港にある波止場なんかを思い浮かべてみれば良い
▽浜辺から先にテトラポットがあって、その辺に人工的な島があって灯台がある……その盛り上がってる丘みたいな場所というのは多分…
▽▼人が心の奥に秘めている秘密を暴く事は人の道に反する行いです
心を覗く行動は希望値が代価になります、払えないなら『人間性』を奪います
① 穂乃果の好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(穂乃果がどれだけμ'sメンバーに対して恋心を抱いてるか・依存してるか分かります)
② 仲間の穂乃果への好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(魔物娘がどれだけ穂乃果への愛情を持ってるか、また依存し切ってるか調べます)
③ 魔物娘&穂乃果達の感情アライメントを知ります『代価:希望300』
(恐ろしいと思ってる事、心の中で本当は望んでる願い)
④ アルカナ・アーツの場所を占います『知識200』
⑤ 探し人を占います(魔物娘探し)『知識200』
⑥ 探し場所を占います(施設探し)『知識200』
⑦ やめておく
直下
白妙さんは4時間後の21時に拠点を発つ もうその頃には2人とも海未の拠点
【A-4】凍れる王国?あたりに帰ってるだろうけど 今の場所は調べておく?
6-593
にこ「昔の人間が雪山に創った街を再利用してるのよ」
にこ「魔物の襲撃や雪崩なんかで壊れる事が度々あって
山の至る所に跡地がある、しかも大空洞まであるから地下から
地元民の海未はいつでも部下を連れてすぐに引っ越し、修復もお手軽にってね」
絵里「一度敵襲があれば用心深く移動したりする…あの子らしい
安価下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▽①を選択!穂乃果が魔物娘達に抱いている感情を盗み見ます
※好感度に関して
マイナス数値一定+○○ →…っ、化け物…
マイナス~00 → 恐怖・恐ろしい…
00~19 → 苦手・少し怖い
20~39 → 普通 お友だち
40~59 → 一緒に居て楽しい親友
60~79 → 少し意識
80~95 → 好き
96~100 → ???
『穂乃果の好意』
穂乃果→ 花陽70
穂乃果→ 凛42
穂乃果→ にこ55
穂乃果→ 絵里62
穂乃果→ 真姫35
穂乃果→ ことり60
穂乃果→ 希57
※ この[げぇむ]に置いて依存度と信頼度は同じモノとなっております
行き過ぎた信頼は、依存に繋がります…低すぎず高過ぎずが好ましい…
低すぎては、信頼していない、取るに足らない事になるし
高過ぎては、信じ切って何一つ疑わない、盲目…もとい、狂気的な盲信でもある
『穂乃果の依存』
穂乃果→ 花陽63
穂乃果→ 凛54
穂乃果→ にこ60
穂乃果→ 絵里56
穂乃果→ 真姫30
穂乃果→ ことり65
穂乃果→ 希40
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『17時20分』
『希望値』>1660
『知識』>3310
▽▼人が心の奥に秘めている秘密を暴く事は人の道に反する行いです
心を覗く行動は希望値が代価になります、払えないなら『人間性』を奪います
① 穂乃果の好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(穂乃果がどれだけμ'sメンバーに対して恋心を抱いてるか・依存してるか分かります)
② 仲間の穂乃果への好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(魔物娘がどれだけ穂乃果への愛情を持ってるか、また依存し切ってるか調べます)
③ 魔物娘&穂乃果達の感情アライメントを知ります『代価:希望300』
(恐ろしいと思ってる事、心の中で本当は望んでる願い)
④ アルカナ・アーツの場所を占います『知識200』
⑤ 探し人を占います(魔物娘探し)『知識200』
⑥ 探し場所を占います(施設探し)『知識200』
⑦ やめておく
直下
終盤になってきて全体的に好感度も依存度も高くなってきた
ことりへの依存度が高いのはキャラ補正なのかな?
2で
⑦ やめておく
覗き見はまた全員揃った頃にでも
>>922 YES、以前書いたと思いますが幼馴染sは補正がついてる
こっち側の初対面のことりと裁判所で出会った途端、穂乃果が泣きながら抱き付くレベル
それを差っ引いても00の一件があったので
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▽② 仲間の穂乃果への好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(魔物娘がどれだけ穂乃果への愛情を持ってるか、また依存し切ってるか調べます)
【穂乃果への好意】
穂乃果 ←花陽77
穂乃果 ←凛59
穂乃果 ←にこ58
穂乃果 ←絵里74
穂乃果 ←真姫30
穂乃果 ←ことり65
穂乃果 ←希61
【依存度】
穂乃果 ←花陽65
穂乃果 ←凛44
穂乃果 ←にこ45
穂乃果 ←絵里58
穂乃果 ←真姫30
穂乃果 ←ことり65
穂乃果 ←希40
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『17時30分』
『希望値』>1460
『知識』>3510
▽▼人が心の奥に秘めている秘密を暴く事は人の道に反する行いです
心を覗く行動は希望値が代価になります、払えないなら『人間性』を奪います
① 穂乃果の好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(穂乃果がどれだけμ'sメンバーに対して恋心を抱いてるか・依存してるか分かります)
② 仲間の穂乃果への好意&依存度を盗み見る『代価:希望200』
(魔物娘がどれだけ穂乃果への愛情を持ってるか、また依存し切ってるか調べます)
③ 魔物娘&穂乃果達の感情アライメントを知ります『代価:希望300』
(恐ろしいと思ってる事、心の中で本当は望んでる願い)
④ アルカナ・アーツの場所を占います『知識200』
⑤ 探し人を占います(魔物娘探し)『知識200』
⑥ 探し場所を占います(施設探し)『知識200』
⑦ やめておく
直下
これが前回値
『好感度』 『依存度』
・ 穂乃果54→ ←70花陽 穂乃果60→ ←61花陽
・ 穂乃果39→ ←58凛 穂乃果54→ ←39凛
・ 穂乃果42→ ←49にこ 穂乃果57→ ←41にこ
・ 穂乃果48→ ←59絵里 穂乃果50→ ←50絵里
即ち 一回目と二回目を並べると
『好感度』1・2→ ←2・1 『依存度』1・2→ ←2・1
・ 穂乃果54・70→ ←77・70花陽 穂乃果60・63→ ←65・61花陽
・ 穂乃果39・42→ ←59・58凛 穂乃果54・54→ ←44・39凛
・ 穂乃果42・55→ ←58・49にこ 穂乃果57・60→ ←45・41にこ
・ 穂乃果48・62→ ←74・59絵里 穂乃果50・56→ ←58・50絵里
・ 穂乃果―・60→ ←65・―ことり 穂乃果―・65→ ←65・―ことり
・ 穂乃果―・57→ ←61・―希 穂乃果―・40→ ←40・―希
あのイベントの割りに ほののぞの依存は際立って低い
白妙さんが海未チャーの拠点を襲うまでになにができるだろうか
白妙さんが襲ってくること自体ぷれいやぁは知ってるけど 穂乃果達は知らないからなあ
安価下
▽⑦を選択
【蜃気楼庵】
▽映し出した情報をいつものように花陽がメモに書き留め、一行は部屋を後にする
▽ふと見れば時計の長身は真下指していて、これが後同じだけ進んで一周すれば【夜】の時間になるのだと
▽そう思えば…気を引き締めた方が良いのかもしれない…
穂乃果「思ったよりも長居しちゃったかな…」
凛「にゃ?疲れたの?」
穂乃果「べ、別にそんなんじゃないよー!」
凛「冗談だよ、冗談!」ハハハ!
絵里「無理は禁物よ?疲れた時は気にせず言って頂戴ね」クスッ
× 此処を出る
② 水晶玉の部屋へ
③ 天候変動機の間
④ 奥の休息部屋で休む(時間指定)
⑤ 書類部屋へ
⑥ 此処を拠点にする
直下
⑤ 書類部屋へ
前回と違うものが見られないかな
今日は本当にすみません 悪いほうに追い込んでしまって
>>926
※ほのぱな展開に関して
裁判所でことりに捕まった後、凛と共にいの一番に助けに来てたり要所要所で輝いてますので
顔に傷がついても、さり気なく治す紳士な所が穂乃果ちゃんのハートをキャッチする訳ですね
気遣いが出来て、収容所の時といい、いつでもヒーローの如くやってくる素敵な初期パートナーですからね!
いやぁ、花陽ちゃんはイケメン紳士ですねぇ!HAHAHAHAHA
コンマ00は如何なる時もファンブルとなる―――
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00 『白雪の思念』が覚醒する…(絶望)
01~21 魔物の欲望が跳ねあがる
23~45 【白雪の思念の断片】がMAP上に出現
46~67 海未の軍勢がMAP上を徘徊
68~89 0番を海未軍発見、調査に向かう準備
90~98 拠点爆破 (留守番が居ない為、壊滅不可避)
ゾロ目 真姫or海未の潜伏単騎行動
直下
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
結果【ぞろ目 77】
※超高確率で 穂乃果一人の時に 隠密行動の海未or真姫がやってきます
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
,. .-.ー―‐.-. .、, ,へ/ \
,. :'":_: : '"´ ̄: :`:': : :、ヽ>‐, 、, ゙,
, -'":.ン: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ j ',ヽ, i
/ : : : ,': : : : : : : :ト 、: : : : : : : : : : ヽ- 、',ヽ ,'
/,.' : : ,': : :i : : : : : : : :| \:. : : : : : : : : ', i ヽ'、 ノ
/ /: : : i : j : :ハ: :,: : : : | ',i ィ '" ̄` \: : : : :j : : :゙-"',ヽ
l ,': : : : i : j: / '; :'; : : : ! リ ゙; : : : i:.:.:.; :i ',j _!
ヽ l : : : : ; : i/ /ヽ:ヽ: : :| ,. '; : : j:.:.; : :l゙i"'、',
. `| ; : : : i : !" ヾ \:', ___.,, } : ;:.:.;.: : :l ', ゙,ヽ
. /!:j',: : : ',: | x==ミ ` x'" ̄``゙ ,'.: ;ハ/゙ヽ: } ', ゙、ヽ,
_,. -ッ‐r'ヽr、:_: :.',:l, 〃 _)゚小 、 、 、 // f } :| '、 .ヾ,ィ'
>‐/ノ/ / //: : :';゙、弋ンrツ /:.: | ∨`"
/ ` _"゙.ソ /ノト : :ヾ゙、 、、、 ' _,. 、 r ": ; : }
/ ,. '" ̄ ノ / !: l`!ヾ;ヽ, f ', /: : : ,' : :|
. / , イ / !:.;' |: : ヽ、', ゙、 l イ: : : :,': : : l
/ / /、./ /:.;' !: : : : :`ヽ、 ` ー" /_l: : ; : i : : : :',
. / ./ ゙ ,': ;' j : : : : : : : : `:' :ー. ,_--- ,'" '"_j : ハ: :l : : : : ゙、
/ / /:./ ,': : : : : : : : : : : : : :'r ミヽ/ /´ l: | '、:i : : : ;>‐'ーーニ=,
. / .,' ,':/ /: : : : ,-‐== 、_:_: : : ;} ! / ソ ー/ > /`
/ ,' ,'/ ': : : :,//´  ̄ | ! ' // ',
./ ' ,';' ,': /// , ー--f-!-ー- 、 /./ !
' ,' /' / ,',' (_ニ=f'-=ニノ // l
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ム-、-、/⌒Yヽ-////<†> 、
( ( Y ) )ヽ米人ノ/ /┼┼┴┴ミ
( (ー彡ノノ/////'┼┘: :}: : : : :ヽ┼、
/`ー=//> "┼/: : : :/∧: : : : : ヽ┼、
`ー―彡 /: : :ノ: : 彡" // ヽ: : : : :ハ┼}
/}}: : : : : :{z==ミ、` /' -― }: : : :}}┼}}
/┼: : : : : :{`弋r少 z==ァ}: : : /}┼}} _ _ __ _
〃+/: : : : :ヽヽ ¨¨ 弋少"/:/ /┼+リ、 ヽ ヽし/し--、
/┼: : : ヽヽ: : :ヽ , ¨¨/:イ/┼+/`ー`ー/う::::::::ヽ`ー`
/┼{: {: : : :ヽ: ヽ: : ヽ 、 _ '/:)) ヽ┼/{ 、::::::::::::::Y (ヽ)
/┼┼{: {、: : : : :\: :ヽ ', ` ´ ノ: : : : ハヽ {+ヽ ヽ::::::::::{ ヽ)
/┼┼┼ ヽ、ヽ: 、: : : :ヽ: :、> 、_ ∩´: : : : : :ノ:}+}}{┼ヽ /:::::::::::ヽノノ
/┼┼┼┼┼┼`ー、: : : :ヽ:}⌒y⌒| |: /: : :ノ:ノ+ノ:ヽ: :z-= y`ー●--'"=== 、
〃┼┼┼┼┼┼┼-、'"ヽ: : :リ`ー―'| |__ (、 \////// `ー八ー彳ヘ////へ
/┼┼┼┼┼┼+/ `)ヽ ヽノ``' `マ}::::::---' ) /z==、z==、x-/::::ハz-ノ--、}----ヘ
/┼┼┼┼┼┼┼ ., )} }`ノ ヽヽヽハ:::::::::、_ノノ_)/ \r、 / 》ー《 }
/┼┼┼┼┼┼┼}┼i }} _ ヽーハ}:::::::::}}ー (、 〈〉////}{//へ 〈〉
†┼┼┼┼┼┼┼オ┼、 ヽ/\/ }ニニ/:::::::::/ 〉、/::ヽ、 }甘甘甘甘甘甘}
/┼┼┼┼┼┼┼ノ┼ハ 、\/ヘ <:::::::::::(/:::::ヽム::ヽ> 、 }}XXXX||XXXX{{
,┼┼┼┼┼>┼┼┼┼ハ マ:::::::::::/、_ノ::::ノ::::::::::::} }::::}┼┼ }XXXX||XXXX{
{┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼、 マ:::::/ /::::::::::::::::::} }::/ 、┼┼}XXX ||XXX{{
`ー 、┼┼┼┼┼┼┼┼┼、 ヽ" /:::::-、-、⌒`フ ',┼/'VXXX||XXX{
`ー 、┼┼┼┼┼ヽ 〃 / Y(⌒)Y) 、ヽ┼/ VXX ||XX {{
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偶数 真姫
奇数 海未
先に来そうな方…
直下
これは21時頃に海未ちゃん拠点が襲撃準備されつつ隙あらば……って状況になった訳だけど、
仮に21時なる前や21時以降で白妙さんが拠点襲撃前に穂乃果が襲われてゲームオーバーになった場合、拠点襲撃の扱いは次周に継続?
あとどちらかがスネークする訳だから、拠点襲撃時にどっちかは不在になるのかな?
安価下
>>941
GAMEOVERになったなら、そこはGAMEOVER時の特典でいくつか調整をお掛け致します
>どちらかがスネーク
判定結果で接触不可能と諦められた場合もう片方が来ます
つまりどっちかが不在になるという状況にはなり得ますね、来るタイミングが21時以降か否かにもよりますが…
▼結果【74】偶数 先駆けで真姫が来る
※真姫が来て、【高確率で1対1になる判定】を切り抜けたなら次は海未が来る
先に真姫と当たったなら、海未はやって来ない
▽書類部屋選択!
穂乃果「この部屋は…まだ探索しきってなかったかもね」ガチャッ!
▽戸を開き、一行は書類部屋を訪れました
① アルカナ・アーツ研究記録(時間を10分消費)
② 天候装置に関して(既に読んでいる時間消費無し)
③ アイテム探索(時間20分消費)
④ 武具研究日誌(既に読んでいる時間消費無し)
⑤ この部屋を出る
直下
ということはやはり海未チャーは白妙さんにボコられるさだめ
豪邸の拠点に引きこもってやり過ごそうとした結果海未チャー死す!!な展開が考えられて本当に
安価下
▽アルカナ・アーツ研究記録を選択
穂乃果「…前に読んだのは異世界からの協力者がどうこうって日記だね…続きはあるのかな」ゴソゴソ
穂乃果「読んだ限りだと、あの⑩番の乗り物…あれに<アルカナ・アーツ>を組み込むと凄い的な奴だっけ」
穂乃果(…それよりも、異世界から来た人っていうのが気になる)
穂乃果(そんな人が居たなら、もっと情報があっても良いよね?…その人はこの世界で生きたのかな…)スッ
① 各魔物の属性からの<アルカナ・アーツ>開発
② 研究員の日記 異世界からの協力人との雑談
③ 読むのをやめる
直下
つまり真姫ちゃんがスネーク中に拠点襲撃があった場合(21時30分位予想)は海未ちゃん一人で白妙さんとやり合う。
その前にスネーク不可な場所(恋人とか拠点とか?)に入って諦める判定が出た場合は拠点襲撃時は2人で白妙さんとやり合う感じになるのか。
ちなみに仮に21時前にスネーク後拉致られたりしたけどゲームオーバーにならなかった場合、拠点襲撃時に真姫ちゃんは間に合うのかな?
安価下
>>949
1人で立ち向かう…といいたいところでしが既に実力差を>>355で見せつけられ
最終的にボッコボコにされているので余程判定が悪くない限りは地下から逃げてくれるでしょう、もしくはこのげぇむから退場(死)
拉致られてGAMEOVERにならなかった場合、間に合いそうですね、合流できれば海未の生存率が上がりますが
ぶっちゃけこの世界の真姫ちゃん次第でもあります…単に自分の豊かな暮らしの為に戦争やってる海未を利用してる節があるので
謀殺の手間が省けるだとかそう考えだす可能性も無きにしも非ず
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▽②を選択
『研究員の日記 異世界からの協力人との雑談』
_ ,、_
, :´: : : : : :`ヾ,,`、
. /:, : : : : : : : : : :i:: :l
|l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
. !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
. `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ
'゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
. , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
l i.i `,、
ノ__ lノ l. !
〈´l`ヾl l _!
`| | ヽ ,'´|
,:' l. ヽ .{ . |
/ , ´ l. |
/ ,.,' ヽ,'
.. /. , ' ,′ 、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
穂乃果(…!あった、続きの内容だ…)
・ 私は以前、彼女から空はおろかあの無限の彼方にある月にすら手も届く乗り物の存在を聴き強い興味を抱いた
・ そこで秘密裏に設計図を創ることにした、所謂"ろけっと"とやらを創る計画だ
・ 4種の<アルカナ・アーツ>を駆使することでそれは正しく機能し、あれは天へと飛んで行くという創りだ
・ 失敗、は考えたくないが、失敗を前提とするならば東側、海の方へ飛ぶように造るのが良い
・ 陸地、例えば街の真上なんぞでアレが墜落でもしたらトンデモナイ、被害が比較的に少なそうな海の上に落ちるようにしよう
・ その為にアレは東側に傾いているのだ
・ 『金貨』で材質を変え、推進剤の役割の物資も生み出し、『剣』で埋め込み、飛行中に自壊しないように金貨との併用で外装の強化
・ 更に贅沢に『聖杯』でアレの外側そのものの時も止め、摩擦熱だろうと地獄の業火にすら耐えうるように強化に加担させ
・ 最後に『杖』で推力を爆発的底上げ…私のこの理論ならあれは飛ぶ筈だ
・ モーセ計画が水面下で組み立てられている一方で私は別の方向性も考えている
・ 海の向こうへ安息の地を求める、悪魔像の祠の者の戯言を信じるよりも、魔物娘さえ飛ぶことのできぬ空の彼方…
・ 即ち外宇宙への飛び立ちである
・ 酸素や大気の心配? 何の為に『金貨』がある、生み出せばよかろう、最悪『剣』に頼れば良い
・ 円柱状のアレを宇宙に浮かべて、そこで生活するのも悪くない、そんな主旨を異世界から来た彼女に言えば
・ やはりというべきか理解を示してくれた
「そのお考えは実に面白いモノですね、今住んでいる土地が、…その環境が"生きていくのに辛い"
そう感じるなら住みやすい環境を自らの手で生み出せば良い」
「そう思うかね?―――さん」
「ええ、私もそう思います…時に、一つくだらない話をよろしいでしょうか?」
「なんだね?」
「もしも、住んでいる住人がひとりも居なくなった土地があるとします
かつては先住民が居た、けど誰も居なくなり、無人島のようになった土地があったとします」
「ふむ…」
「そこにたった一人だけ、他所から来た者が流れつく、そしてその無人島を誰の許可も無く
"勝手に自分にとって住みよい"所に作り替えたとして誰か咎めると思いますか?」
「…」ズズッ
・ マグカップに注いだ熱い液体を喉に流し込み、私は彼女の言葉に耳を傾けた
「いや、思わんね、もうそこには誰も住んでいない
管理する者さえおらず廃棄された場所だ、だから――――そこを自分だけのパラダイスにしたとしても文句は言えんよ」
・ それなりに彼女とは長い付き合いになって来た…分かった気になっただけかもしれんがなんとなく察せられた
・ 遅かれ早かれ、この世界の人類は滅ぶ
・ そして魔物娘もいつか滅ぶ
・ 誰一人、この世界から生きとし生ける者が消える
・ 管理者も、統治者も誰もいない
・ そうなれば、最後にこの地に…この世界に立った者が新たな統治者を名乗れるだろう、誰も居ない土地なのだからな
・ そこに自分のお手製で創った自分だけの国旗を指して、住んだところで誰にもお咎めはできない
「君は生きれる、とでも?」
「はい」
・ 即答だった、迷いも何も無く『はい』と、当たり前のように答えた
「ほう!随分大きく出たな、君はいつだって自信にあふれている
君とあの寝たきりの子かね?」
「ふふ、お恥ずかしながら…」
・ 頬を赤らめ照れくさそうに彼女は笑った
・ 願わくば彼女の夢が叶う事を祈ってあげよう…それなりに長い付き合いの身として
「…もし全てが無くなり、誰も居なくなった上で私が生きていたなら…
此処を楽園にします、私と彼女が永遠に生きれる楽園に
元居た所では決して叶わなかった、"理不尽"に奪われたモノを取り返すんです」
「そうか、幸運を祈るよ」ズズッ
・ 生物はどんな環境でも せいぞん できる、適用能力があるからだ
・ どんなに荒れていてもその土地で生きていける体質に変えていくし、もしくは土地そのものを変える、"てらふぉーみんぐ"とでも言うのかな
・ まぁ、これ以上私がどうこういう事も無いだろう、そんなことよりアレと⑩番の改良を優先せねば
―――
――
―
▽此処で日記は終わっている
『17時40分』
① アルカナ・アーツ研究記録(時間を10分消費)
② 天候装置に関して(既に読んでいる時間消費無し)
③ アイテム探索(時間20分消費)
④ 武具研究日誌(既に読んでいる時間消費無し)
⑤ この部屋を出る
直下
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今回は此処まで!
次回は5月30日 火曜日の夜23時00分予定です!
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[ログイン・ボーナス]+300
勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。
<徳川家康 戦国大名 1543~1616>
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『希望値』>1460
『知識』>3510+300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
▽③を選択
▽伝説の4種の神器、ひいては大気をも操り、人心さえも知れるモノを生み出した施設だ
▽ならば以前此処を訪れた時ににこが言ったように、お宝を期待しても良いのではなかろうか?
▽先日はやや探索が浅かった、だから入念に役立ちそうな物資を此処で見つけたい
穂乃果「それじゃ、そっち倉庫?みたいなところとか見てみようか?」
判定
00 呪具 どれか一つ強制装備
01~32 『クナイ手裏剣』×2
34~65 『鉱物:金』
67~80 『絵の具』
81~98 『魔力回復剤(MAX)』
ぞろ目 『ダークマター』
直下
結果『97』
―――――キラキラ!
. : :. -―- 、: : .
: : 〈(⌒) ヽ: :
: :_:}\ }: :
. : :{、`ヽ、二フ¨´: :
. : :_ノ\ヽ.__,ン: : :
. : :∧/ / T〈: : :
. : :/ / 丶 / _|__〉: :
: :/,:/-―/―-/、/: :
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. : : /:./ .: / :. /:./ :
: :/ \ :/:.:.:/:./ :
: :\ ` ー‐ァ :
▽小さな小瓶を見つけた、透き通る硝子の中に薄らと青みの掛かった液体の入った小さな瓶
▽それを手に取り魔力を感じ取れない彼女は仲間達の輪へと駆けていく
穂乃果「これはどう?ハズレ、それとも大当たり?」
絵里「ん?どれどれ…って!?」
絵里「魔力回復剤…それも相当お目に掛かれない逸品じゃないの!」
▽相変わらず単なる色付きの液体にしか見えないが、若干興奮気味に手に取りソレの重要性を熱弁する絵里を見るに
その価値は計り知れないモノなのだろうな
絵里「目を凝らせばわかるわよ!!」
凛「これが…は、初めてみたにゃ」ジーッ
▽誰に持たせますか? 直下
穂乃果
・【鉱石:銀】 ・【聖水の小瓶】 ・【防寒着】 ・【 】 ・【運命ダイス】 ・【性的倒錯のススメ】
花陽
・【避妊薬<ピル>】 ・【水兵さん帽子】・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】・【硝子の盾】
凛
・【淫誘の香水】・【輸血パック】・【水兵さん帽子】・【 】・【 】
にこ
・【防寒着】・【 】・【コンドーム】・【山彦の帽子】 ・【絵の具】 ・【 】 ・【 】
絵里
・【輸血パック】 ・【魔力回復剤(大)】・【必中の紋章】・【デコイの呪術書】 ・【 】 ・【転移の魔石】
ことり
・【 】 ・【マグロ】(食料60%残り10%) ・【 】
希
・【 】 ・【絵の具】 ・【キャンバス】 ・【飴玉(メロン味)】・【水兵さん帽子】
▽絵里に所持させます
絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX)】←new
・【転移の魔石】
―――
――
―
絵里「貰っちゃっても良いのね?」キラキラ
穂乃果「うんっ!なんだかんだで一番絵里ちゃんが魔力を使っちゃうんでしょ?
それなら絵里ちゃんが持つべきだと思うんだ」
ことり「私もそう思うかな~」
希「確かに、えりちの<アーツ>は消費の高いからそれが一番やろ」
▼ 【18時00分】 夜が到来した…
花陽【色欲:10 小】【食人欲:10 小】
凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】
にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】
絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】
ことり【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】
希【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】
▼あるモノは鎮まっていた内なる怪異の力が膨れ上がり
▼あるモノは理性が身を沈め、野"性"が溢れそうになる…
▼徐々に自分達の中に出始めた変化に怪異の子らは…表情を歪めたのであった…
▽『18時00分』
▼夜… このレスが90~98で
ザザッ
花陽「…どうします?もう少しだけ探索しておきますか?」
▽やって来た衝動に身を震わせ自身の肩を抱きしめた花陽はそう訊ねた
▽まだ全員余裕はある…だが無理はするべきではない…
① アルカナ・アーツ研究記録(時間を10分消費)
② 天候装置に関して(既に読んでいる時間消費無し)
③ アイテム探索(時間20分消費)
④ 武具研究日誌(既に読んでいる時間消費無し)
⑤ この部屋を出る
直下
▽⑤を選択
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▽7人が書類部屋を出て廊下を歩きだした頃には空は暗がりに変わり、雲の向こうには
ぼんやりとだが黄色い影が映っていた
▽まだ月は昇り始めたばかり、夜と言う名の舞台は始まったばかりである
【蜃気楼庵】
① 此処を出る
② 水晶玉の部屋へ
③ 天候変動機の間
④ 奥の休息部屋で休む(時間指定)
× 書類部屋へ
⑥ 此処を拠点にする
直下
▽①を選択
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::;; :: ;: :: ::;; :::;; :: ;:..ゞ;ゞ iiiii;; :|;:/ :.:. .: .:: ;ゞiiiii;; :| ::;; :: ;: :: ::;; :::;; / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
::;; :: ;: :: ::;;: |ii;: : |:/ : . :. :. : イ|ii;: : |::;; :: ;:+ :: ::;; :::;; |雲から出て来たね!|
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▽希と凛が夜空を見る、【蜃気楼庵】の室内からでは雲隠れしていて見えなかった月が今なら見えていた
花陽「こう、お月様が綺麗だとお弁当をもってお月見がしたくなりますよねっ!」
ことり「あはは…まだ秋は当分先だけどね…」
にこ「確かに今日の月は明るいわね…でも…」
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
3□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
4■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
5□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
6■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
7□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
8■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
9□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【暗がりでMAPが見えない!】
にこ「付近を見渡せる程の月灯りじゃないのが、ね」
・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』
▼南は見えない
▼北は見えない
▼西は見えない
▼東は見えない
直下
灯りをつけてどこに行きましょう もう真姫ちゃんはスネーク体勢にはいってそうだけど
安価下
▽MAP<アーツ>使用!
穂乃果「にこちゃん!お願い!」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
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| |, , , |/, , , ,´{ ? ? `, , , , , , , , , |
|, , , |, , , , [ { ‘☆’ }} ] , , , | , , , , |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
にこ「はいはい、分かってるわよ」スッ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
,'
(:'
', ))
} /(
,' ノし': :ヽヽ
((,イ: : :: :V)
} /( 、ゝ: : : :(ノ}
,' ノし': :ヽ ヽ: :: : : :: :/
((,イ: : :: :V) ゝ;:; :;从ノ
、ゝ: : : :(ノ} `、 ヽ ボォォォォ!!
ヽ: :: : ,,,_:: :/. ヽ ヽ
ゝ;:; :;ヽ `ヽ、. ト、 ヽ
`ヽ、 `ヽ、_,,,lヽ ヽ
`ヽ、 `ヽ' ` `、
`7、 ヽ
/ 、i i ,,..ゝ,,
l、 `'¨l ` 、
!ヽ、`ー-i''` `''7、___,i
`ヽ、`<_ヾ'''''''フ´/::l.
` 、` ¨_,,-'_¨-''′
`ー-.."
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
▽『MAPが見えるようになった!』
▽『MAPが記録されるようになった!』
▽『マイナス効果の地形遭遇率が下がった!』
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森原☆熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽指先に灯った火は宙に浮きあがり…小さな球体となって辺りを旋回するように飛び交う
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
/ ー 、 \
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i l i斗--、v : \\ \│ .| |
| l | ___`Ⅵ ーヘ七゙ー―`| | .′{
| | } |./_)笊` \ r宍=ミ } j jイ .;
八│ 〈 乂 ツ 乂 ツ 〉小 {/、 :| ;
\ { 小 ¨¨⌒ ⌒¨¨ / }:./ }| .′
\{ :.:.:.: ′ :.:.:u/ /:/ イ. {
/ハ __ ィ /イ }´/: :| |
/{ }\ ゝ ___ ノ /j/ハ{: : :| l、
/.:{ ′ }> ,. /: い: : :| |
{: :{/. /} }>‐ ´ /{ : .} ∨| | ′
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
絵里「は、はらしょー…いつ見ても人魂お化けみたいね…」ガクブル ←(吸血鬼です)
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊㍉ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
/ o〉 l |
| l
. / │ │ l
〈 丶 /| ,l │
〈 | o| 〃 リ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
にこ「ほら、さっさっと行くわよ」
▽にこの魔力値を100使いました
『18時00分』
・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』
▼南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▼北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▼西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▼東は熱帯雨林地帯で植物が生い茂る密林のジャングルを思わせる
直下
『希』
・【 】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】
(夕・夜) 魔力 S【2340/2840】
▽『転移の陣』を選択
希「ふむふむ、此処に出入り口を創りたいって訳かぁ~」ふ~ん
穂乃果「入口に描けない?」
希「…この施設の壁はちょっとなぁ」
▽歯切れの悪い希に何か不都合があるのか問う、すると…
希「此処、外敵に見つからんようになんかみょうちくりんな結界みたいなのあるやん?」
希「それのせいか、中には描けんみたいや」
穂乃果「じゃあ…近くの別の地形で描くしかない?」
希「慌てない慌てない、この施設の壁とかに描く事はできへんって言うたやろ?」
希「この施設以外のモノになら描ける」つ『キャンバス』
希「これに描いて、陣を描いたキャンバスを室内に置いとけばええんよ!」
希「これがキャンバスの良い所!…けどちょっと勿体ない気もするんよ」
希「いつかキャンバスさえあれば戦闘中でも道具として使えそうな陣ができそうな気がするんや」
希「まぁ穂乃果ちゃんに任せるけど…」
穂乃果「う~ん」
Mainegate『『拠点:【J-8】屋敷内』』
gate①『―――』
gate②『―――』
gate③『―――』
gate④『―――』
gate⑤『―――』
gate⑥『―――』
gate⑦『―――』
gate⑧『―――』
▽キャンバス、画材道具×1、希の魔力値50消費で此処に陣を設置しますか?
直下
▽キャンセルですね…!
穂乃果「…そっか、う~ん」
▽ひとしきり悩んだ末に…
穂乃果「…ごめん!やっぱり今の無し!もっと距離のある場所とかに使った方が良いし
それにまだ新しい陣とか作ってないからね!」
穂乃果「将来的にすっごいヤツを創れるかもしれない、だから取っておこうよ!」
希「ふふっ!りょーかいっと!」ビシッ
<おーい!あんたたちー!なにしてんのー!
<しゅっぱつするわよー!
希「と、呼ばれとるな、穂乃果ちゃん!今度ウチと陣研究しよっ!」
穂乃果「うんっ!約束だよ!」
『18時00分』
・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽東は熱帯雨林地帯で植物が生い茂る密林のジャングルを思わせる
直下
▽西へ移動! 『J-3』から【I-3】へ!
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森☆①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!虚ろなる草原』時間を10分消費『18時10分』
▽一行は西へと進んでいた
絵里「久しぶりに我が家の近場まで来た感じね~、まだそんなに経ってないのに」
にこ「アンタん家ねぇ…」
▽派手に焼け焦げた絵里の屋敷を思い出す…よくよく考えればなんとまぁ立地条件の悪い事か
▽敵の本拠地の目と鼻の先にあるのだから…―――いや、目と鼻の先だから海未を牽制してきたこれたのか?
希「西は結構『杖』のエネルギー補充に良い場所があるんやで?」
花陽「ええっ!?危ないよ…だって」
希「ウチは隠密の陣使ってたから海未ちゃんに気付かれずに『土』のエネルギー溜めに行けたって訳や」
希「だから、やろうと思えばなんとなると思うんよ」
ことり「…雪山の魔物さんかぁ」
穂乃果「うん、海未ちゃん…」
ことり「…"そっち側"だと私と穂乃果ちゃんそれに、その海未ちゃんって子がいつも居たんだね」
穂乃果「うん…」
・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『草原の地面』
・『広い地面に陣を描く』
・『移動』
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は景色がブレている…発見した魔術師があるのだろう
直下
▽西へ移動! 『I-3』から【H-3】へ!
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□☆原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!移ろいの森』時間を10分消費『18時20分』
ガサササ!
▽森の茂みが揺れました
穂乃果「野兎だ!見た!兎だよ兎!動物園とかに居るのじゃない野生の兎!」
絵里「そんなに珍しいものなの」
希「……兎…」
希「皆!ちょっとええかな?」
―――
――
―
希「ビンゴ!思った通りや!」
花陽「獣道だね!此処を通れば近道になりそうだよ!」つ『地図』
・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『収穫』
・『移動』
1マス先(時間消費無し)
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
2マス先
▽南は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽東は景色がブレている…発見した魔術師があるのだろう
直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▽990を超えたため新たな『げぇた』を用意いたします
- 次スレ移行前に… -
では1000特典となります
なお選べるものはこちらとなります
1 日記or記憶
2 希望値 350 &知識値 350
3 地図の切れ端
4 6つ溜ったら残機が一つ増える券
5 夢見枕
6 未到達施設の詳細(どれか一つ)
7 アルティマニアのページ
となりますので…
>>1000を獲得できるようご健勝を祈らせていただきます…
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
加速の時間だ
失礼、既に別のスレを立てたからか次の『でぇた』が立てられないようです…
少々お待ちください
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1496166039/)
あらたな『でぇた』が出来ました
※携帯から作成致しました
1000なら4 6つ溜ったら残機が一つ増える券
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461687780/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1465141250/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1468347675/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1471800402/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1475594336/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480435750/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1485269709/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489322540/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492538344/)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1496166039/)
うめーっ!
ノヴァ:「 READY・> 」
ノヴァ:「アナタの・ねがいを・ひとつダケ・カナえて・さしあげマス・・・>」
マルク:「じゃ、ポップスターをボクのものn」
マホロア:「穂乃果の為にも プレイヤーの為にも ボクの為にも 残機券が欲しいヨォ!」
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