穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (1000)

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           Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
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        れんあいげぇむ 一周年記念project 2.5


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{再現コラム}



  ――――――我信ずれば魔

           ――――――人信ずれば愛




          エゴなくしては我にあらず

           愛なくしては人にあらず





  <~1999年 BBNT・魔獣の絆より~>

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―――― 子供の頃、大切にしていた宝物がある


 ――――それは"雪"で出来た小さな小さな兎さん


  ――――真っ白な雪の塊に樹の葉や赤い木の実をつけて飾っておく





―――たったそれだけの存在

―――それっぽっちの小さな存在


――――真冬でも晴れた日が続けば溶けてしまって







――――――兎さんが死んでしまった日は悲しかった






――――――ある日、大切な兎さんができた


――――――今まで見てきたどんな兎さんよりも素敵な宝物

――――――どんな事があっても失いたくない宝物


――――――お母さん、明日からどんないう事でも聞くから

――――――兎さんを冷蔵庫に入れて欲しいの


――――――お小遣いだっていらない、おやつだっていらないから

――――――アイスクリームも食べたいなんて言わない




―――――兎さんが溶けないように冷蔵庫に入れてあげて


―――――私の兎さんを死なせないで


――――――"雪"で出来た兎さんはすぐに死んじゃうから…だから




  ―――――お願い

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{再現コラム}





   怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

       おまえが長く深淵を覗くならば、

      深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。







  < "ドイツ哲学者" ニーチェ 1844年~1900年

     ~ 『善悪の彼岸』 第146節より~ >



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ジャンル:ふたなり魔物娘異世界ダークファンタジー
        くっ!鎮まれ俺の邪気眼120%中二病ゲー【R-18】







  - あなた は …人間を尊いと思うかしら? -



  今、此処に居る あなた は 果たして人間なのかしら

  今、此処に"在"る あなた は "自分が自分である"と証明できる




       - 我思う、ゆえに我あり -



  全てを信じて、【魔】に蝕まれ

  全てを信じて、【魔】に喰われ…




  人はいつだって 心に 【魔】を持つ者…





  あなた は "人間性" をどこまで 保てるかしら―――




  わたし は いつだって "あなた" を 見てるし、診てもいる



  何を信じて

  何を欺き

  何を疑う


  何を得て

  何を奪い

  何を失う
 





 ―――――――これは…何かを頼りに『家』へ帰るための げぇむ


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                 __
               / _≫‐‥…‐- .._ _

        -‐==《 ̄ ̄]不´          )'⌒ `丶、
     /    ≪ \/      '⌒>         \
    /'   / ∧≠      .:.::/               ヽ
.   {   / .:.:./ /  .:    .:.:.:.:〃    .:.:/          ',
      / .:.:.:.:./,' .:.:.:   /.:/'{:{    .:.:/¬弌  .:.      '
       / .:.:.:.:イ:l/:.:.:  / //  八   .:./    弋ハ.:l  .:  l
.      / .:.:/ i |.:.:.: / {/-‐- {\ ,'/  __    Vl  .:.:  |
     {.:.:/   :i |:. : // {__,,..,_ ハ:.:.: {:{     `ヽ、 | .:.:l:.  |
     ∨    i |:.:.:.{  ,ィf灯弘ト、ハ:.:.从  _,..,__   | .:.:l:.  }
.    /{    i {:.: {{ /i'´i(r::::jハ  \  '゙f灯弘メ、 | .:.:l:. ,'

    { \   八:从`` 弋_::ン         {トr::::)l 'j},│.:.:リ.:.:ハ
    乂_    ノ}::{ \ヽ ,, ,,,         ゞニ:ン' ム ノ.:.:/.:./从
        -‐彡:.\个ー-       '     ,,, ,,-‐彡/}.:.:{:.:. \
     //..:.:.:.:.:.:.:.:八    「    、      イ ,ノ.:.八:.:. \`ー-‐'
    / / .:.:.:.:.:. -‐' ─へ    ヽ     /      /爪{:.:.:.:.:.:.: \:.:.ハ
.   {  {{/{:.:.:/      >、     ´   . イア≦⌒≧x:.:.:)ハ:.:.:.}       __
     乂__ ∨     /  /≧x __ ..   ´ / /   二ニ\ノ.:.:ノ      ノ }
        丿     く  __ { ∧ /}    //     '´    >-─ァ¬'   ノ
        ∧    「 ̄ /⌒\ }/-=弌,//     /    -ァ'´    -┬セ′
.      r「  {   | _厶  -‐[_〕 -‐≪  \     {  〃イ     _,ノ  {、
    /    /  | 《     介    }}  /    {   {{,ノ   ̄      `   .
   /     l/    | {{    /ハ|   ,//        /         f≧x.  丶、
       ,′  ! \_/ 八__/ '´         」ノ-‐ _, ¬__ ト . 丶、  丶、 ヽ
        {      .  {  //  `≠==    . '´ _. ≦ / /    \ \  ` ┘
       ハ     ヽ ∨/              └ '´    し'       `' ┘
.     /  ヽ       \{                   /
         \    0ヽ             /



【主人公:高坂 穂乃果】





以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/20(水) 12:40:07.24
ハノケチュンが異世界に召喚されて脱出しようとする話

他のμ'sが生えてる、もんむすくえすと的なのでお願い(^8^)






『げぇむ概念』


本作はれんあいげぇむprojectではあるものの…

にこverと違い、難易度をあげた延長線上のモノとは違う…


謂わば全くの別ゲー…







   『 穂乃果は無限残機じゃない … ゲームオーバーになって良い回数に限り有』




   増えた残機と減った残機で現状 残機3になった "4回目のGAME OVER"でスレ打ち切り


現状:残機券4/6

『穂乃果の手持ち、ステータス等』

『希望値』>1460
『知識』>3810
『思い出・帰郷心』 100/100
『人間性』 100/100


持ち物:
穂乃果
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【防寒着】
・【    】
・【運命ダイス】
・【性的倒錯のススメ】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】
・【輸血パック】
・【水兵さん帽子】
・【    】
・【    】

にこ
・【防寒着】
・【    】
・【コンドーム】
・【山彦の帽子】
・【絵の具】
・【 】
・【  】


絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【必中の紋章】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【転移の魔石】


ことり
・【   】
・【マグロ】(食料60% 残り10%)
・【 】


・【   】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】


現在、共に行動中の魔物娘

【小泉花陽】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【星空凛】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【矢澤にこ】種族<ルーツ>…サラマンダー
       火を司る4大精霊であり、小さなドラゴンでもある
【絢瀬絵里】種族<ルーツ>…???まだ看破していない (吸血鬼らしいが…

【南ことり】種族<ルーツ>…ローレライ・???
          欧州の伝承に残る半身人魚、半身鳥人の魔物
【東條 希】 種族<ルーツ>…アラクネ ・まだ看破はしていない

出会った魔物

『白妙の魔物』種族<ルーツ>…???まだ看破していない

【西木野真姫】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【園田海未】種族<ルーツ>…???まだ看破していない


判明した種族<ルーツ>

種族<ルーツ>…フェンリル

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□森□森☆①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

『現在のMAP状況』


『ぷれいやぁの現在位置 I-3 』 →西へ2マス移動の最中


MAP移動時に関して

ゾロ目…????

00(如何なる時でも) ファンブル

01~32 空虚なる

34~65 右側奇数 虚ろなる
34~65 右側偶数 移ろいの

67~86 右側偶数 朧げな
67~86 右側奇数 不思議な

87~92 右側奇数 歪で醜い
87~92 右側偶数 美しく清らかな

93~98 右側奇数 明確な
93~98 右側偶数 不明瞭な


なお、MAP移動に限らず、どのような場面でもコンマ00はファンブル判定



<今まで到達した施設>



::.:.:..... )                 γ⌒  ...........:::::....
::::... ノ                 r'⌒ ...::::::... .::::..... ::⌒)
                     、.......:::::  ........:::    ノ

          _,,.. ...,,,_  _              _,,,.. ,,,.._  _
        r'l|:':':|l;|:':':'|;l|:'`l;li              l´i|:':':':|l_|:':':|l:|:'`l:、
        |' ´ `~  `  ..:|              |      ~´ ´ |
         |    ...:.:.:.:.:::;:;;:;|              |    .....:.:.:.:.:::;:;;|
    ___| _  ._..:.:.:._:::;:;;:| __   __ ,_」_. _  ...._.:.:.:._::;:;;:| ___
 ̄|i_/:':':':':':':':'| l」 ..l」:.:.:.:l」:| ̄|;_|. . . .|l_|. . . . |_l|. . . | l」  ..l」..:.:l」.:.::;|:':':':':':':':'
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         ,,,...:: ""                  ゙゙゙  :::....,,,



21番<世界>…【焔<ホムラ>の城】
※【業火の茨】に囲まれ侵入不可能…この世界から脱却するための施設…らしい?

16番<塔>…【世界へと続く"バベル"の塔】
※塔は東側へ傾いている

12番<逆さづりの男>…【逆さづりの収容所】
※攻略済み:伝説の<ギミック・アーツ>入手

10番<運命の輪>…【 永遠に廻り続ける存在 】
※汚い機関車トーマスくん(アルカナ・アーツ入手済み)

13番<悪魔>…【悪魔像の祠】
※…うぷぷ! だれか の わらいごえ が する!


5番<教皇>…【亡き司祭の教会】
※知識値を得る為の施設


6番<恋人たち>…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】
※スーパーレジャー施設

8番<力>…【力に溺れた鍛冶屋】
※使い捨て武器が得られる 現在鍛冶屋LV4(45/110)

14番<節制>…【 昼夜を見据える節制の天使像 】
※<アルカナ・アーツ>聖杯の力を強める

3番<女帝>…【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】
※ぅ絵里ちゃん家

1番<魔術師>…【蜃気楼庵】
※なんかすごいハイテク施設、占いや穂乃果ちゃん達の心の中を覗ける

20番<審判>…【人形三姉妹の別荘<モイライたちのべっそう>】
※住居人はことりとお人形三姉妹(身代わり穂乃果人形に留守番)物件売買やリフォームを受け付けます

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 伝説の<ギミック・アーツ> …<アルカナ・アーツ>状態



   ~ 脆弱な人間が魔物娘という怪物に対抗すべく生み出した人類の英知 ~

   ~ この異世界から元の世界に穂乃果が帰還する為に必要な存在らしい ~

     ~ 4種揃え、<塔>を目指せ…さすれば<世界>へ行けるだろう ~


          ▽▼ 4つ集まった! 最終ダンジョンへ突入可能! ▼▽



『♢ :金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act3
(あと7回使えば更に強くなる)

・『攻撃型』+1
・『防御型』+1
・『特殊型』+4


☆使えば使う程強くなる、あらゆる物質を生み出す


                          ,ニ=、
                     , - 、/⌒'ーi   'y
               , == 、_〈  〈   { /  / }‐、
              (( 〃´ 丶 \≦) /ニミy ノ ノ┐
               ` {i    `/ノ /     xイ ノ
             `>一'´  /     ∧ヾ`ヽ
                /            { ', )) ))
           /                    |彡'
             '                  |
           {                     |
           ヽ                  /
            \             /
                  丶        /
                ` ー---‐=ニ´

                                  ,-'''''''‐-、
                                i ヽ、   \

                        ,,,-‐'''''‐- 、   .ヽ ヽ 、   ヽ
                       /       ヽ、  \ \_  ノi
                      .i         j、    `''‐-二フ'
                      .i、         ij
                      ヽヽ、      //
                       `ヽ、、___,-'/                      ,==、───---,,,,,__
       ,,-''''''ヽ-、___      _,,--'''''''''''<            ,,,,,‐- 、       i‐-`_'''''''''''‐----‐‐''''i
     /    j .j───'''''i   /´,,,-‐'''' ゙̄ヽヽ- 、         .i 〈   ` ヽ、    i‐-,,,_ ''''''''''''''''''''''''''''''i''
    ./     ./ ./ ̄ ̄ ̄ ̄i / /      // 'ヽ、\ニニニニニi‐‐-ヽ ヽ     ヽ    ̄i_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''''''''''i
    .i'     / / ̄ ̄ ̄ ̄jj ヽ〈_   ,,,-''‐-ji. i  ゙ヾヽ──j j二 >-ヽ-‐‐‐‐‐゙─、   i二二二ニフ ̄ニフヽ
 /二>-‐''''' ̄二二ヽ ̄ヽ二二二'''''<二二-===========-i二二二二i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,,   i二<-‐‐''''''''´ ,,,-'''
..-‐‐i'´,,-''''´ ̄ ̄ ̄ ヽi ̄‐、 ` ヽ 、`''''ヽ、i二j、____,,,,,,,,,,j-、-‐‐‐‐‐‐i‐------------i=ニニi─ゝ---‐<ニii-‐‐

‐-‐゙゙i´     i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二i‐-ヽ∠-‐‐i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐''ニニニニニニニi‐-------‐‐.i‐''‐--------------i二
ニ二''ヽ‐--‐'''''j二二二二二---‐i  ヽij二二i____,,,,,,,,,,j二二二二二i_____,,j‐-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,j_,,,,,


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『☆act3になった事で 75~99 の判定が 65~99』に変動しています

♢【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(5/5)
  知識値 -0 コンマ65~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す
               (※あくまで可能性)

♢【富がもたらす盲目】特殊系(0/5)
 知識値200 触れられない黄金の幻影が目を惑わす
 【幻惑】をコンマ75~99で付加


♢【小さな金属花火】特殊攻撃系(0/5)
 知識値100 火属性の攻撃ダメージ100(コンマが90~99で【火傷】付加)


♢【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(4/5)
知識値 -100 コンマ数×10回復 味方単体 (ただし戦闘不能まで回復不可)


♢【分裂金塊】特殊型(3/5)

 金塊が一つだけ袋から出ます
 敵の足元目掛けて投げます、増えます、めっちゃ増えます、歩くことすら難しいくらい増えます、邪魔です
 75~99で状態異常【鈍足】を付加 消費知識値 150


♢【銅の楊枝飛ばし<ブロンズ・ピック>】攻撃型(0/5)知識値-150

敵一体に銅で出来た針をダーツのように打ち出す 命中率50% 80ダメージ



♢【棘の鉄甲冑】防御+攻撃+特殊(0/5)知識値-200

味方一人に1ターンだけ物理攻撃が来た時に60ダメージを与える守りを築く(防ぐではない)
※無論、攻撃されないならただの無駄遣い



♢【水のヴェール】(0/5) 知識値-200

火属性の攻撃を一度だけ50%減にする盾をそのターンのみ出す
(攻撃されなければただの無駄遣いで終わる)



♢ 【硬質化ガス】(0/5) 知識値-200

コンマ75~99で味方一人に『防御壁』を付加できる




              r―-、__r―-、
           |―‐z__,r:、__)
              |  |   /  /___r-、
           >―-、__ノr―‐┴'′

       ,. -‐'''" ̄ ̄`―〇ニニニヽ
.      /           \    `〇
     |              ヽ
     |              |
     ヽ             /
      \_______/


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『聖杯:♡』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
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☆時間経過型成長…1時間経過毎にptが10貯まる



         _ .. _

      .,._"´ 、‐ - ~"_ .
    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
  .i.i ゝ _                ノi i   _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'





『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り 戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
              消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ
              消費pt30

『使用可能』☆  時の切り取り…<戦闘中限定> 敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
        要するにキング・クリムゾン
            消費pt90

『使用可能』☆  瞬歩遠征… <MAP上> 時間消費無しでMAPを4~6マス移動
             消費pt70


『使用可能』☆  時間停止…<戦闘中> 穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する
       2ターン動けない
           消費pt200

『使用可能』☆  昼夜反転…<MAP上> 自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる
        消費pt150


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『♤ :剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act3
 成長するまで後3回刃を現出させればいい…

☆使えば使う程強くなる"諸刃の剣"…

            ‐ = =‐ ‐ =       |      == ‐ ‐= =‐
                       ,;;;';'".:;i i:;
                     ,.;:;';" . :il li: .
                 ,.;;:':.;:;'" : : ::ll ll: :

                ,.;;:':;::.'"  : : ::ll ll: . .
              ,.;';:;;:.':"   : : : ;ll ll; : .
             ,.;';:;';::'."   : : : : ;ll ll; . : .

            ,:';;:.:;:':."    : : : : ::;li il;: : : .
            ,:';::;:;;':;."    : : : : :.:;li il;: : : .
          ,:';::;:;:;':;."     . : : : : :.:il: :li: : : :.
          ,';::;:;:;':;.'' .     : : : : : ::ll: :ll:: : : :.
         ,:';:;:;:;:;':;''   :   . : : : : : ::ll: :ll:: : : :
        ,';::;:;:;':;:.:''.    :   : : : : : : ::li il: : : .
        ,';::;:;:;':;:.::.''     :   .: : : : : :li il: : : .
       ,':.:.:;:;:;':.:;' '.     :  : : : : : : :li il: : :
       ,'.:.;:;:;:;:;':;.' , .    :   : : : : : :li il: : :.
      ,'.':.;::;:;:;':;.' :,  .   :  : : : : :;li il; : :.
      .'.:. .:.;:;:;;':;. : .  .    : . : : : : :.;li il; : :
     ,' .: .::.;:;:;':;.'. . .;. .   .: : : : : :.;li il; : .

     ' . :;.; ;':;: ' o     .   . : : : : :.:;li il;: :.
     :o'. : .:;.:':;. ,.、   .,.  .    . : : : ::.;li il; : ::.
     ; . ::;.:;  `.' 。        : : :.;li il; : .
     : . : .;. .,、 o .: : , .       :.:;li il;: :.
      : .,. ;:`.'   : : :.;. ゚      // ̄ ̄`ハ
      : ': ;.  。  ,,、 ,,,,     /´,'_,'-==-<` 、
      : . .,.  ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ

     . : . : : . .   l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
       ' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ  |i ,;;;;;;ッー-ィ、
       :  : . 。 o .   .,:  l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
        : :  : :   : . . : : i,;::ハ;;r´  ___ヾ`i
        : :: : : :  : :  l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
          :: . . .,. ,、 :  :  l ;::;  ヒ´ ̄     l
          : : : :: : :   i ;::::; |`=ニ=イ,;,;'  ヽ
          : : : : : :   : : | ;::::;  |.   i:::::.   丶


現状:最低でも 知識値1500&希望値100の消費 (…精神崩壊率40%down)


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



『♧ :杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】

地脈からエネルギーを汲み上げ、内部で爆発的に増幅
それを使い魔物娘一人の能力を飛躍的に向上させる



放置充電型


 ♧エネルギー充電は40分かかるので、土地に刺したら時間が来るまで放置


※夜中0時になるとエネルギーが全て10%落ちる

              _
            γ<} {>ヽ
        _ _ヽ} {γ_ _
.        /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
      {:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }

      マムヘゝ'ノノ_マムゝ'ノノノ

.        ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
          {i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
        ´ `¨/三マ¨´ `

          〈≡≡〉

             マ「!/
              i.i.||
            !!.!!
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i」!
               <->
            ゝ'




【杖:現状エネルギー充電率】

『火・40』

『土・20』

『風・70』

『水・70』

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『上級魔物:計4体』

『中級魔物:計3体』

『下級魔物:計1体』

μ'sメンバーの魔物達の戦闘能力順


   ・園田海未(条件次第で絵里を上回る)【属性:水】
   ・絢瀬絵里(条件次第で海未を上回る)【属性:風】

   ・西木野真姫【属性:土】

   ・矢澤にこ【属性:火】

   ・東條希【属性:土】

   ・南ことり【(特殊系)属性:水(風)】

   ・星空凛【属性:風】

   ・小泉花陽【属性:土】



所属…勢力?

【2大勢力A 屋敷の女】

・絵里→現状:穂乃果達の旅に同行

・真姫→ 海未軍へ




【2大勢力B(雪山の根城)】

・海未
・真姫

【無所属】





【ぷれいやぁ側】

・穂乃果(人間)
・にこ(仮契約)
・凛
・花陽
・絵里
・ことり
・希


この世界の属性関係


火>水

水>土

土>風

風>火


となっております…



・戦闘に置いて属性攻撃で弱点を突けば3倍のダメージとなります

・↑とは別でぞろ目ならばクリティカル補正で3倍ダメージ



地形で適正が『S』の場合 生命力に500の増加と戦闘中のダメージ量が上がる仕様となっております

逆に地形適正『E』だと魔物の能力が下がります


・この世界では3時間ごとに"人間"の記憶が消失されていきます

楽しかった思い出や知識、希望に溢れた温かい思い出も消えていく

3時間経過毎に 『知識値』を500消費して『希望値』500減少を抑えるかどうかの選択があります、よくお考えくださいませ


なお、安価取りに関してですが『円滑化の為、15分経って誰も取らなかった時は連続で安価を取る事が可能』です



【魔物ステータス値】


『花陽』
(夕・夜) 攻撃力 B 【60】 >特殊武装『大地の籠手』固定ダメージ:MAP開示数
(夕・夜) 生命力・防御力B【790/790】
(夕・夜) 魔力 B 【1010/1050】

『星空凛』
(夕・夜)攻撃力 B 【85】
(夕・夜)防御力・生命力 S 【生命力・耐久1600/1600】
(夕・夜)魔力 A 【1100/1100】


『矢澤にこ』
(夕・夜)攻撃力 S 【770】
(夕・夜)生命・防御力 S 【7450/7450】
(夕・夜)魔力 S 【2500/2600】


『絢瀬絵里』
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3880/3880】

南ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 防御力 S 【生命力・耐久  2700/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】


東条 希
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2340/2840】

【前スレ達】

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461687780/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1465141250/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1468347675/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1471800402/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1475594336/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480435750/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1485269709/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489322540/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492538344/)

訂正I-3ではなくH-3から西へ2マス移動の最中でしたね

▽西へ移動! 『H-3』から【F-3】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■□☆□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!不思議な森』時間を10分消費『18時30分』



希「大分時間の短縮になったんとちゃう?」ガサガサ



▽頭にたくさん葉っぱついた東條希が言いました




▽獣道を全員で掻い潜って来た、恐らく本来なら倍の時間を要しただろう所を
 半分の時間で突破してきた



絵里「ふむ…前方に雪原、だけど更にその先に強風吹き荒れる絶壁ね…登れそうないわ」





・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『収穫』
・『移動』

1マス先
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ


直下

>>前方に雪原、だけど更にその先に強風吹き荒れる絶壁

6-455で【F-4】が
1マス先
▽南は針葉樹林に包まれた洋館が見えてきた…!
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ

2マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北は凛とした寒さと銀世界が広がっている
■西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌…この位置からはとてもじゃないが昇れないし降りれないだろう
▽東は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る

となっていたから西の17番は直接はいけず回り道をしないといけないかも



質問ですが移動できない絶壁というものは 絵里やことりの飛行でも乗り越えられませんか?
安価下

https://www.youtube.com/watch?v=weVPMVZfp8o
[BGM:マリオストーリー BGM 「サムイサムイ山」 ]



穂乃果「わわっ!」ツルッ








ガシッ




花陽「大丈夫?」



穂乃果「あ、ありがとう!」



凛「うにゃー…」ブルッ


にこ「うーっ、寒!」


□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■☆森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『…!移ろいの雪原』時間を10分消費!『18時40分』




絵里「ソリやスキーでも楽しめそうな場所ね…」


にこ「そ、そうね‥寒く無けりゃ最高ね…」









   ことり「みんなー!こっちきてー!」トテトテ!



   | ├────────┤ ヾ
   | ---- ヾ ̄ ヽ ------ ]=========◎
  └──|  ◎  |=───┘
         ゝ__.;''


      ――――デーン!



▼30分の魔物の血判定忘れてました…

 直下レスが01~32で魔物の血が強まる




にこ「…」
凛「…くちゅんっ!」



にこ「で?これに乗れと」




▽あからさまに嫌そうな顔でにこが言います


▽急斜面、しかもブレーキのついていないっぽいこれに乗れと?




・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』



1マス先(時間消費無し)
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北は凛とした寒さと銀世界が広がっている
■西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌…この位置からはとてもじゃないが昇れないし降りれないだろう
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ



2マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
■北(←↑)は雪と氷に覆われた岩肌…この位置からはとてもじゃないが昇れないし降りれないだろう
■西は登れない
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ


直下 (移ろいの雪原 90~98でスリップ!進めない)

西(↓←↑)と北(←↑)はそれぞれどういう意味ですか? 
2マス西は上れないと書いてあるわけだから 17が今の地点よりも高い場所にあって
1マス西はその分の高さの絶壁だとして表現されている と解釈していいのでしょうか?
質問だらけですみません 安価下

その矢印の方角はその位置よりも高い方角へ向かってます


:::::::::::::::::::::......... . . . . . . . . . .                                      _     __
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::......、、., . . . . . .                  ,,,,,,,,,,,,,,,..............、、、、、、、―――l\\'''"""l |
::::::::::::::::::::::::::::::.,.,.;::'",; ,; "'';:;:;;:,.,.,. . . . . .       、       |  、  , γヽ           l. \\  | |
::::::::::::::::::::..,.,.;:;:''  ;i; ,;  ;, ;,  ""'';:;:;,.,, . . . ,;:`、  ,;:,. ;:、 ,.`;、  | ( lヽ l l  |     .___l   \\| |
:::::::::,.,.,;:;'''''"   ;i; ;i; ;i; ;i;、 、;,    ""'';:;;.;:;;::;:, ,;.:;:,、 ,;:.;;:;、...| ) l ヽl l  |      l. ・     ・ \\
''''''''''''''""""',.,;:;;;i; ;i; ;i; ;i; )`ー――---、..,:;;;:;,., ,、ll ll.  ii,   |  '  ` .ゝ_ノ l /l / l             > .>
    ,.,.,.;:;:;:;,',;:' ;i; ;i; ;i; /::::::::::.........    `ーll, ll ,.;:;;;、';;:、:;:,. ,:;'|  ___  ,、 l /..l / l_・     ・ //
  ,.,.,;;:;:;:;:;:;;;i; ;i; ;i; ;i; ;i; , /:::::.....           ` 、_ ll il;:;;;,. ii● |    l  /_l l/ l/    ""''''''l    //| |
;:;,. 、、., .;:;:;;;:;;:;:ヾ;i; ;i;.  /: : : : . .           ` 、_ ll' ■■ |    l  / l    ./l   ./   l  // .| |
;:;:;:;:;;:;、 ;:;;:;;:;;;:;:;;:,、  /: : : : ::::: :: : :......         ` 、_(,,・>・)"''-,,_.  '  .l   / .l  /    .l//   .|〈
;:;:;;:;;:;:;:;;;:;'''''""   /: : : : : : ::: : : : : : :::: .. . . . .     .⊂::: ・ ⊃ l:: l"''-,,_     /  l ./     ̄    .| |
;:; :;:;;;'"      ./: : : : : : : : : : : : : : :: :::::: : . . . . . .    i'::. ・  'i ,l::. l   "''-,,_   l/ WELCONE!!| |
;:;:;"     /::::::::::.. : : : : : : : : :: : : : ::::::..... . . . . . . . . . ゝ;:.・__ノ,;:'"'゙;:,.     "''-、、_             〉|
'"     /::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :: ::::::::::..... . . . . . . .  '" ''゙ `''        ""''''--,,,,__    .| |
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西(↓←↑)= 南、北、西 今居る場所よりも高い絶壁 ・ 東 低所、降りれる、ただし一方通行

では時間消費ナシで1マス南へ




なるほど北(←↑)は北 の北と東はここよりも高い絶壁だからすすめないという意味ですか
今いるE-3から南に移動するしかなさそう
 
あとその大八車というかリヤカーはこのE-3移ろい限定のものですか? それともこの雪原地方特有の移動手段ですか?(湖の小船みたいに)

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


     今回は此処まで! 次回は今日の夜19時00分予定!




  >>25 移ろい限定です




 雪山は入口を見つける事自体がある意味で試練かもしれませんね…

 尤も…あらかじめ施設の場所を開示させておけば目星もつけ易いですが

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>1乙 なかなか地形を把握するのが難しい すでに地図上で開示されているD-8の「氷」は
「雪と氷に覆われた岩肌…この位置からはとてもじゃないが昇れないし降りれないだろう」で合っているのだろうか
6-844で0の病院のことを凛から聞いたときも
▽凛曰く、偶然辿り着いたその場所は険しい崖っぷちの道を通る事になるらしい…
▽湖から船で行こうにも岸辺側は断崖絶壁のような状態、『G-13』から西へ移動…という訳にいかない
 少しばかり遠回りになるだろう
とあるから雪原と氷周辺はそういう地形が多いのだろう

湖にも岸辺(湖なのだろう…魚か鴨か、何かが泳ぐ音がする) と湖面(湖だが…船も何も無い状態で進めるとは思えない)があって
岸辺と湖面との境界線から先は徒歩の移動が不可能だけど
例 ④の西と南は岸辺それ以外は湖面

湖|湖 ④
 └―┐
湖 湖|湖
このような岸辺と湖面との境界線(即ちここから東側が歩行可能区域 の線)を引くことができるわけだけれども
こういった境界線が雪と氷の絶壁にもあるかも知れない

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログインボーナスは受け取ってます]


            げぇむを再開します!



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▽時間消費無しで南へ移動! 『E-3』から【E-4】へ

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□☆原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■□③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!移ろいの雪原』『18時40分』


―――――ゴロゴロゴロゴロ!






▽雪原の上を滑るように進むそれの乗り心地は、あまりよろしいものではありませんでした





希「あでっ!?」ごつんっ

ことり「ご、ごめん…」


希「き、気にせんどいてぇ…」ジワッ



絵里「揺れる度に誰かと頭ぶつけそうになるわねコレ」






▽不幸中の幸いがあるとすれば、未だ事故が起きてないことである



・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』



1マス先(時間消費無し)
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北は凛とした寒さと銀世界が広がっている
■西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌…この位置からはとてもじゃないが昇れないし降りれないだろう
▽東は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る

2マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北は凛とした寒さと銀世界が広がっている
■西は登れない
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ


直下 (移ろいの雪原 90~98でスリップ!進めない)

質問ですが「雪と氷に覆われた岩肌…この位置からはとてもじゃないが昇れないし降りれないだろう」
で表される地形は現在MAP上に表示されているマークの中にありますか? (例えば「氷」とか) 地形の正式名称は何でしょう?
その地形に移動できないものだから 踏破したときにMAPに地形が表示されるいつものやり方を使えないので質問してみました
安価下

>>30

『氷』表示ですね、別にそのマスの上を歩けない訳じゃない、ただちゃんとした入口からじゃないと登れないだけ

時間消費ナシで南へ

15分ルール使用と書き忘れてしまいました 安価下

▽南へ移動!『E-4』から【E-5】へ!














  r=、              rn
  |l l| l「^li         〈.ハ}   _ _
  |l |! |! l! l冂       {| l|  く^lハ「 l|
  l| |l l| |l |! l|          |! .{|  ヽ∨、l}
  |l }〉 |l || l! l|       ,、_」 lL=≠ハ .}ト'
.  !} l| {| l| l| l|       |l   _  l| |/
.  |l L_`≠ lL」     ´ ̄7 } l| ,|!
.  l|   `ゝ、_, r=、_   {| l! l| l}
.  {! |}`\  l| li || | _  |l ,i} l{ |!                 ∧
 〈l |l   \」! l! .|| | ハ |! l! / l| r――=7 ___ __,\\ri
  |} |l.     lL」 ̄/ } l! l| 〈  l} ー==L/ └―ァ / ー=ア/ L//
  L!_」!        /  l} ヽl| {! /   | l|     「|ヾ'′  「|~´/ ,/
  ゝ='        ヾ=┘     li/    lLl!     |」     .L!'´ ./
                                   l|/
















―――
――






▽きゅらきゅら…!横転したソレの車輪が虚しく音を立てました

▽走り出したソレは南下しながら加速しつづけ、段差を2つ、3つと跳び越すたび全員の身体が浮かび上がるような感覚だった(比喩に非ず)






                ,‐ 、 , -→ 、.         ,  -――-- 、
               __ ∠, 、 ,ヽ_ .__ ヽ,  .,..::"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
        , . :´         .`'ヽ、. /  i. ,:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:l :.:.:.:`、
        /               .ヽ   | .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:。0.:.:.:.:./.:.:゜_.∧.:.:.:.:.:.、
     /. ,  .〆               ', . |. .:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:,'>.:/.:.:.,'l:/``t.:、.:.:.:.l
      /  /. ,:" `、.V   \.ヽ  u . l . l...|. .:.:.:.:.:.:.|.:.:イ.:,,:''.;.‐" .ソ   ヘl.:.:.:.|__
     ∧. ,':/ ,. - \ヽ、_ ´`ヾV   l .l...|..:.:.:.:.:.:.:.|.:ノ‐"‐´      __.|.:.:,'  ヽ
    l  ,'/ '     ``ー`` ーl   .,l イ | .:.:.:.V.:.:.:l u  .z≠      ̄´.}:/l
.     l  l                 l  ./ '.ノ |...:.:.:.;ゝ、.:.'., . ", , ,    _' ' ' "ノ:.|
     i l、 . ‐十''     ‐十‐ l /´i.' l゙..l.:.:.:ヽ,|.`‐、=ゝ u  .,'´ .ソ,..:'.|.:.:i  つ
     ヽ、',////      ////ム', '  .,' .l、.:l.:.:.:Vl、.{‐--≧、_ t‐".:.:.ノ-、 、ヽ.
      `、‐ u    ∩    ,.≠ 个./V.   `>-、_:_.:ソ,:,=;'て`大´〉ヽ,-'、  `´
    ー>'´ヽ‐= ..... =, ≦、`.、  ,'ヽ     ゝ"ゝ_ノ-}/ -、l.ヽ、.|':,ノ 丶.:.:ヽ
   ミ"、´,,... -‐ `'' _´,. '´  _, V.ゝ'- ..... ,,,,, __,'.:.:.:.:.:.:.: |,'ー-.l   i  |"、.:.`,
  ``丶'     そ_,,.. ''"            ̄` ゛ ¨.  ̄ ゛゛ '''''' ー- --  .....


希「み、みんな~…無事~?」痛た…


にこ「だ、だから乗りたくなかったのよ…」ヨロッ…


      ことり「」チーン



                   花陽「」チーン


凛「」チーン
          穂乃果「」チーン







▽雪にズボッッ!!と音を立てて半身がギャグ漫画のように埋まった面々を無事だった3年生組が見つめます



絵里「と、とりあえずみんなを引っこ抜きましょう…」




▽空虚なる効果、希望値-20
『希望値』>1440

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■☆③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□■□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!空虚なる雪原』時間を10分消費『18時50分』


・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』



1マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北は凛とした寒さと銀世界が広がっている
■西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌…この位置からはとてもじゃないが昇れないし降りれないだろう
▽東は針葉樹林に包まれた洋館が見えてきた…!

直下

▽南へ移動!『E-5』から【E-6】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■□☆□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!虚ろなる雪原』時間を10分消費『19時00分』




穂乃果「けほっ!けほっ!ありがとう…」

絵里「良いのよ、それより…」チラッ



壊れたソリ『』キュラキュラ…




絵里「あれには乗れそうにないわね、歩いて行きましょう?」



▼魔物の遭遇判定 このレスが01~10で眷属がやって来る

          ▼ゾロ目で魔物娘が直接やってくる×
                  ↓

          ★00判定!(1/2)直下レスが 01~80 で既に近づかれてる



▼血の判定

 直下レスが01~32で魔物の血が強まる


・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』



1マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている

直下

どうしましょう ここから西へいけそうだけど③へ入ったりせず 真姫に接近を許していい?
安価下

質問ですが 希の陣のうち修得済みの 『隠密の陣』と『居城の陣』について教えてください

『転移の陣』消費魔翌力50
<活性の陣> 消費魔翌力150
現在いるMAPから移動しない限り その場で使うMAPアーツの効果が増加、あるいは燃費が良くなる
そしてMAP移動の際は『――-移ろいの』と同じ効果を得る

▽西へ移動を選択!…の前に


▼この世界での3時間が経過した!人間から希望が薄れていく……



▽知識値を500消費することで希望値減少を抑えられます、知識値を使いますか?


『希望値』>1440

『知識』>3810



直下







結果【28】>偶数 性への欲望


▼【色欲が10%上昇します】

花陽【色欲:10 小】【食人欲:10 小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】



▼誰に振り分けますか?


↓2

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


           今回は此処まで!

       知識使用と希に10%増加ですね!


      次回は6月2日金曜日の夜21時00分予定





隠密の陣>陣の有る所から5マスまで相手に知覚されない

居城の陣>即席で休めそうな空間を作る

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>1乙 いきなりリヤカー登場したぞこっちの人も廃品回収とかしてたのかしらんと思ってた
さて真姫ちゃんに既に近づかれた状態で次回なわけだけれども どこに向かいましょうか17?②?0?18?海未拠点?
「隠密の陣>陣の有る所から5マスまで相手に知覚されない」はもう少し早く知ってたら最初から使ってたかも
「5マスまで」の意味が陣を書いてから5マス移動するまでなのか 陣から縦横斜め5マス離れたところまでなのかで使いでが変わりそう
後者ならキャンバスに描いて持ち歩くと超強そうなのはいうまでもない

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+300



    人の失敗について口を出す必要はない。

          ただし、

  他人が悪いことをしようとしている時に黙っていてはいけない。



<マルクス・トゥッリウス・キケロ  紀元前106~43 軍人>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『希望値』>1440

『知識』>3810+300(これから500減る)

『人間性』
100/100

『思い出・帰郷心』
100/100

>>49 後者、が…8スレ目の例を考えればわかるがry




 ―——――ヒュゥゥゥ…






















          ,. .-=ミ、―-. . 、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

    __ (ヽ〃´: : : : : : : ヽ: : : : : :\:::::::::::::;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::
   /: :_:_(/O:-:‐:‐: -、ヽ: ヽヽ : : : : : ヽ:::::::::;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::
   {: {_(`o/: : : |: : : : :\ヽ:}: ): : : : : : :ヽ:::::;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::
   ヽ/(//: : : :λ : : : : : : : : :、: : : : : : :ハ::::::;;;;;::::::::::::::::::::::::::
    {: :{: : : :/ ヽ: : : :ヽ: : : : :ヽ: : : :}: : :}:::::;;;;:::::::::::::::::::::::::::

    |: :|: : :/   ヽ: : : : ヽ: : : : ヽ: : } : λ::::;;;::::::::::::::::::::::::::::
    |: :|: : :{、_ノ `  ̄ ̄ ̄ ̄ }: : }-、: :ヽ;;;::::::::::::::::::::::::::::::

     }: λ: ヘ   、   ,    }: / }: : 、ヽ:::::::::::::::::::::::::::::
     }: : :ヽ: :ヘ 、_,   `ー‐'" }/ _ノ: : : ヽ\::::::::::::::::::::::::
     }: : : /\\ ,,,     '''   八`ー彡⌒ヽヽ::::::::::::::::::
    ,: : : / { 、: :\   ' _    / /;;`ー;;/   ヽヽ:::::::::::::::
    リ: : :} { / ハ; ;> ` __ イ  /;;;/;;;;〃    ハ{::::::::::::::::
    /: : :/  /   \;;;;;ヽ-、   //;;;/ /    ハ、:::::::::::::
    {: /  ,   z-――-―冖  ̄ヽ  /     :}ヽ:::::::::::
    {: {  /  /           \/     } }}::::::::::
    {ヽ Y V/     :|    :|   、 ,     ハ }:::::::::::
    ` 〃  {/  /  :|    :|    /    / ヽ}::::::::::::
    /   、_、 /   |    :}   /      /  ヽ::::::::::::::
    /      _)=イ_ )_)ーと_z--、     |   ヽ:::::::::::
   /    /;;/` 、 |  _ ィ    ヽ      }   λ::::::::::::
   {    /;;;;/__  =-  ̄ {  {     ヽ   ∧   /;;;;):::::::::::
   `  、__/´       {   〉        /  、_/;;;;;/:::::::::::::
       /  , ー――――''ノ ===  ノ   .`;;;;;;/|:::::::::::::::
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


ことり「みんな、ごめんね…」ズーン




穂乃果「気にすることないよ!時間短縮にはなったんだもん!!」アセアセ

絵里「え、ええ!!怪我人は出なかったんだし!」





▽事故はあった、が最悪の事態は無かった

▽なら、それで良いじゃあないか、っと励ます面々…



▽一行は夜風と雪原を覆う霜の冷気の中を進んでいた…




ザッザッ!

▽知識値-500 で希望値減少を抑えました
『希望値』>1440
『知識値』>3610



゚   。     ゜  ゚   。        ゜ ゚   。        ゜
         ゜  。   。       ゜    ゜     ゚ ゜  。   。
 ゜  。   。       ゜
゚   。     ゜ ゜  。   。       ゜  ゚   。        ゜ ゚   。
        ゜  。   。       ゜  ゜  。
  。       ゜    ゜     ゚ ゜  。   。
 ゜   。   。   ゜  。   。       ゜     ゜  ヒュゥゥゥ…!
    ヘ l ノ r  ゝYイソ。       ゜  ゚   。
   ゜ ゜ヽYソ   ヾvノ/ ゜  。   。       ゜
      |i|     ||i。                 ゜  ゚   。
''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''、.''"""'゙゙''''''''"""'、.""''"''''"""''"""'''''"""''""
. ..:.:.:.。.. . .. .:.o:.. . .. . ..:.:. .゚.O.:.:..。..゙゙゙゙''''''''''‐-- 、,,,,,_  .~゙"'ー-. . ..:.:.:.。.. ..:.:. .゚.O.:.:..。.. .. .
..:.:. . 。   。       ゜    ゜    ゚ ゜  。`゙''ー-、   。 `'‐.、,,
 ゜  。   。    ゜  ゜  ..: . .. .:.o:.. . .. . ..:.:. . ,,,,-‐'゛     . ,,'' ゜  ゚
  :..。. . .. . :.  .゚.O       .:.:..。.. .. ._,,.--ー''''''"゙゙         ,,-‐'゛
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

               /: : : / ∧: :| |、: : | 、__ 入ヽ:ヽ: : : : ヽ: : : : : :ハ
               ,: : : : : / ヽヽ{ 、: :{   z- _ ヽ: : : ;;: : };;;,:;,: : : :ハ
                 {: : : : / ノ ヽ、 ヽ:{   /z=、ヽ_ヽ: : ;; : :};;;;; ;;;:;: :}ハ
                 |: | : : {   z= ヽ \   {_。しハ ヽ }:,;;;: : };;;;;;;;;;;;: :}、}
               |: {: : λ _{{ しハ      乂ン ' /:;;;;: /-、;;;;;;;;;: :}、}
               ヽヽ: : :ヘ {、乂_ソ      , ,  /イ;;;;/  Y;;;;;;}:/ ノ

                ヽ、: : : :ヘ `    ,          /;;/ ノ /;;;;;;//
                 ヽ、ヽ: \ ''          /イ 、_ノ;;;;;;;;//
                  ヽ \、`   ノ ー‐     / ;;//;;;/

                      へ          /  {-、
                        `   、   /二 ̄ヽ//∧
      >二 、                  λ/_   ヽ//`ー――--、

      /   Yヽ_                / (_     V//////////\
      |  ̄ヽ}/ ヽ         z===//// }( __     V/////////// ヽ
      |  ̄ 、 }し /       ////////////}   ヽ     V/////////////}
      ヽ 、__)  /      //////////////}   ヽ    V//////////// }
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凛「にゃぁ……」


凛「凛、雪遊びは好きだけど寒すぎるのはちょっと苦手かも…」

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      |:::::::\   |::::::::::::::::::::::::/‐- .,     ゙.:::::::::i:::|
      |::::::::::::≧=-.!:::::::::::::::::::::.′     `丶、゙.:::::::|!::|
      |:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::,xィ===ミぅッ、   ゙.::::|l/
      |::::::::::::::::::::::,|::::::::::::::::::::{゛弋_:::)ソ `゙'   Ⅵ
      |::::::::::::::::::::/|::::::::::::::::::::|    ̄
      |:::::::::::::|::::.' .!::::::::::::::::ト::゙、
      |:::|:::::::::!:::{ |:i::::::::::::::| ‘.ヘ
      }:::|::::::::::::::! .|:|::::::::::::::|\!㍉、       '
.      丿イ_,::.-‐ ´|:l:::::::::::::::|: : ヽ       r‐---っ
     '^/.: : : :. :. :.|:{:::::::::::::::{: : : : > .
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にこ「…アンタはまだマシな方でしょ…"地形『E』"のこっちは死活問題よ…ぶわっくしゅんっ!!」

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      ,' .: : : : / /   /  /ノ   : :}、  '   ヽ
      | .: : : ::,'  | .:. /´ / ヽ 、__へ、   :}  ハ
      | ,' .: : : |  :| :.: | | z==ミ     ==、  } :: }
      |/  : :/|∧ |: : |〃_)zハ`    イ_)ハ、 } .:  :}
      |  .:/|、ヽ、::. `弋zソ     弋zソ}/ / /:/
      /  .::/ 、 } | \ヽ ''    ,   ,,  /イ//
     ,'  .:    } \_ \          /イ{
     ,  .: /    } : : : : \   ⊂つ    ノ: : |
     , .: ,'      } : : : : : : i 、    _ イ: : : : |
    ,; .: ,'     リ : : : : : : ノ  ` ´ |、: : : : :、: 、
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ことり「…私も、此処はちょっと…」


                   /:: :: :: ::/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: \
                    〃:: :: :: /:: :: :: :: :: ,., ´ :: :: :: :: ::ヽ
                  /:: :: :: ::〃:: :: :: :: /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ‘,
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              :′ :: :: /:: :: :: :〃:: :: :: :: :: :: / ::∧ :: :: :: :: :
               |::/:: :: :′:: :: :/:: :: ::_::_., '" }::/ ‘,:: :: :: ::i|
               |/:: :: ::{:: :: :: / ̄ `ニニ¨¨´  ノ'"\__‘, :: ::}:i|
             /: :: :: ∧:: :: :{ x斧芯ミ`     __   〉:: /:リ
               〃 :: :: :: /ヒヘ:: :: { 乂辷ツ       ィ筏心./:: /:/
            /:: :: : ::: :八 (_ \:‘,: : : :      辷ソノ′/:/
              {:: :: :: :: :: :: :`ー┐::N          : : : :/幺イ
           \:: :: :: : :: :: ::八}:}        ′  ∧〈
            {「 \:: :: :: :/  り 、    ~_ー   / }::}
           /乂__{_}z=彡       \     ,., ´ ノイ
          x{///:∧ /≧s.,     /::`ー =≦
      /:: :: 〈/ // ∨    ≧s.,{ー=彡"

     / :: :: :: :: :〈/ ::/≧=――――‐\  , -rー .、
   /:: :: :: :: :: :: :: :: /ニニニニニニニニニ=- -=く | | }┐}

  〃:: :: :: :: :: :: :: :: :/ニニニニニニニ/    ´ ̄ ヽし' ノ ′
  {: :: :: :: :: :: :: :: :: /ニニニニニニ/  /       ‘, { /
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希「ウチも……」ブルッ




▽できる事なら早めに雪原を抜けたかった…そんな矢先にあのソリもどきを見つけて来たことり


▽戦闘時に100%の火力を出せないにこ、寒さに滅法弱い森の住人である東條希…





▽夜は魔物の遺伝子が活性化する、ゆえに全ての地形補正が1ランク上がるとは言え…地形Eだけはどうしようもない







希(…ウチの奥そこにあるそれが疼く、自分でもわかる…)

希(やっぱり、【夜】は…なぁ)






▼カサカサ、と…頭の中で何かが蠢くような音が、そんなイメージが浮かぶ…


▼目の前の子を絡めとって、そして…思うが儘にしてしまいたい、そんな生物のサガすら湧いてくるので困る…




     ▼ 魔物の血 が 騒ぎだした ! 希の色欲が 10% 増加してしまった…










希「…んんっ?」チラッ



                    真っ白な雪原『』ヒュゥゥゥゥ…



 希「…」ジーッ

 希「今、誰か居たと思ったけど、気のせい?」



穂乃果「おーい!希ちゃん!」ザッザッザッ!


希「とっ!、ごめんごめん、ちょっと寒かったから立ち止まってもうた…!」あっはっはっ!


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     ゚          _....----......_
            .ィ:::::::-:::::::::_::ニ:::ヽ-.._

       o   。 /::/ :::::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::ヽ         o
             /:/:::::::::/::::::::::::::::::;イ::|:、::ヽ:::::ヽ
         /:/::::::::,::/:::::::::::::::::://:::ハ::ヽ::゙.:::::、   。

     ゚   ,':,':::::::::,':,':::::::::::::::/ //⌒ヽ:l:::}:::::ハ

          |::|:::::::::|::|:::彡z≦ _ノ' ─  \!::::|l:|       ゚
   。      |::|:::::::::|::|´ __,....、    ,rzz.,,_  |: :.!l:!
      。   |::|:::::::::|::| _rァ≠ミ    〃⌒*ソ::::/リ
         〉ヽヽ::ヽV^′     、     /: /:/    o    ゚
        ハ/::{\:_:ヽ         ー彡ヘYハ

       /イ/::::へゝ|「 ̄   丶  ノ   八::ヽ:ハ
      {:{ |{:::: {: :厂||::>、          /:::::}:::}:ノ‐┐
       >><::V::::ハ ̄≧=- ... _ ィ彡⌒ヽ:リへ、j
      {>}>/<フ{       >''´    ⌒V_У、
     /::7::: ̄У⌒ヽ    /        _\::ヽ::ヽ   ゚  。
  _..-≦:::::/::::::<     \      _...-─≦イ <}::::ヽ::::\
/:::/:::::/>''"^>─、    ` ー─<  _.ィ´   ト、≧-、:::::::゙:、
: /:::::::/γニニニ└zzz、ニ=-z____.ィチ |    Kニニニヽ:::::::::.
' ::::::::::/:/ニヽニニニニニニ>≦ニニ\/ \|  |      lヽ、ニ7ニ!:::::::::.
::::::::::/::,'ニニニヽニニニ//ニニニニニ\/i!   !     l//ニ/ニl:::::::::::.
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希「ささっ!早いトコ先を急ぐとしよか!」ニコッ


















ヒュゥゥゥゥ…!



                  ビュウウウウウゥゥ…








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              /┼: : : ヽヽ: : :ヽ      ,  ¨¨/:イ/┼+/`ー`ー/う::::::::ヽ`ー`
            /┼{: {: : : :ヽ: ヽ: : ヽ  、 _    '/:)) ヽ┼/{     、::::::::::::::Y (ヽ)
          /┼┼{: {、: : : : :\: :ヽ ',  ` ´  ノ: : : : ハヽ {+ヽ    ヽ::::::::::{  ヽ)
         /┼┼┼ ヽ、ヽ: 、: : : :ヽ: :、> 、_ ∩´: : : : : :ノ:}+}}{┼ヽ    /:::::::::::ヽノノ
       /┼┼┼┼┼┼`ー、: : : :ヽ:}⌒y⌒| |: /: : :ノ:ノ+ノ:ヽ: :z-= y`ー●--'"=== 、

       〃┼┼┼┼┼┼┼-、'"ヽ: : :リ`ー―'| |__ (、 \////// `ー八ー彳ヘ////へ
     /┼┼┼┼┼┼+/  `)ヽ ヽノ``' `マ}::::::---'  ) /z==、z==、x-/::::ハz-ノ--、}----ヘ
    /┼┼┼┼┼┼┼ .,    )} }`ノ ヽヽヽハ:::::::::、_ノノ_)/   \r、  / 》ー《 }
   /┼┼┼┼┼┼┼}┼i     }}  _  ヽーハ}:::::::::}}ー (、     〈〉////}{//へ 〈〉
  †┼┼┼┼┼┼┼オ┼、    ヽ/\/ }ニニ/:::::::::/ 〉、/::ヽ、    }甘甘甘甘甘甘}
  /┼┼┼┼┼┼┼ノ┼ハ    、\/ヘ <:::::::::::(/:::::ヽム::ヽ> 、 }}XXXX||XXXX{{
 ,┼┼┼┼┼>┼┼┼┼ハ    マ:::::::::::/、_ノ::::ノ::::::::::::} }::::}┼┼ }XXXX||XXXX{

 {┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼、    マ:::::/   /::::::::::::::::::} }::/ 、┼┼}XXX ||XXX{{
  `ー 、┼┼┼┼┼┼┼┼┼、    ヽ"    /:::::-、-、⌒`フ   ',┼/'VXXX||XXX{
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 ???「…ふふ!どうやら新開発の魔力遮断機は正常に動作してるようね!」

▽西へ移動 『D-6』へ

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□■☆雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!空虚なる雪原』時間を10分消費『19時10分』



穂乃果「…すごいよねぇ」



▽高坂穂乃果はふと、進行方向を見据えてそう言葉を漏らした

▽あまりにも小さな独り言、だから誰にも聞こえていないかと思われたが…





花陽「凄いって何がですか?」

穂乃果「えっ!今の聴こえてたの、あはは…いやね?この時期に此処まで綺麗に雪が積もった場所に居て
     冬みたいな寒さを感じられることが改めてすごいなーって」





穂乃果「ほら!あの山の山頂からずーっと真っ白な斜面…ええっと、なんだったかな…メレンゲ?だっけ?」

花陽「もしかしてゲレンデの事?」

穂乃果「そうそう!ソレ!」



▽スキー場を意味する言葉を連想させるほどに綺麗な雪山……


穂乃果「本当凄いよ、この時期に…」








▽はぁ~、と感嘆の息を漏らす穂乃果を横目で見ていた花陽はふと、思った




花陽「……穂乃果ちゃん、元の世界から此処へ来る直前の事って覚えてないんだよね?」



穂乃果「うん?…そうだね、白妙の魔物さんが言ってた…此処にいると["人間はどんどん思い出が消えてく"]って」7

穂乃果「…はは、もしかして来る直前が思い出せないのは…」


▽そこまで言って首を横に振り言葉を切った




▽続きを言うのが怖くなったから





▽来る直前の出来事が記憶に無い








▽それはもしかしてこの世界で過ごしたから消えてしまっているのではないか?






▽もしも、此処に長居し続けたら…
























▽元の世界の思い出……―――日本の東京に住んでて、音ノ木坂学院で大好きな学校を守るためにスクールアイドルを始めた事


▽幼馴染達や他の皆との日々……両親や妹、友達の事も段々薄れて…
           最期はどうしてそこに[帰りたい]って思うのか、その気持ちさえ消えてしまうのではないか?




▽現につい最近まで…『杖』に触れるまで高坂雪穂の顔を少しだけ忘れてしまっていたではないか?


▽何としてでも帰らなければ…っ!





▼空虚なる効果 希望値が20減少 …『希望』が薄れていく
『希望値』>1420




・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』



1マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
■北は(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌…この位置からは"まだちょっと"昇れない、降りれない
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている

直下

▽西へ移動! 『D-6』から【C-6】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■□☆雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


花陽(…"この時期"、穂乃果ちゃんは多分無意識にそう言ったんだよね)


花陽(…元の世界から来た時は雪とは無縁な時期だったんだろうなぁ)

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花陽「ひゃっ…うぅ、すごい風…雪で前が…」


▽考え事しながら歩いていた彼女は、視界が白に染まる程の風に気がつかなかった

▽一行は身を寄せ合い、その場で止まります





                         ―  、
                    /         ヽ
                   ,'            ヽ
                  ∠⌒/⌒/ヽ       ∧
           七  ̄ ≦ 、     ` 、 ) Y      ∧
       __Y  , ― 、     ヽ       \      ∧
     /         ` 、     \   / ,/  ヽ     }
    , '    i         \     ヽ  /    ヽ   i }
   /     .:.:.i 、      \ ヽ     `、      ,  i }
   , ,'    .:.:.:.i i\       \ \    、     ,  i }
  , ,   :.:.:/ ヽ 、  \        \∧    、     .:.  i.:.:}
  i i   :./  ヽ 、  _>ミ : : : : :ヽ;,     .   .:.:.  i:. }
  i i   :,`ー- \    ,.. `ニニニ i    .:.:.  .:.:i:.:  V:.
  i i   i    丶\     ,笊芯テ=、い  .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
  i i   、x笊芯テ、 \    廴匕リ ぃ  .:.:/:.  //.:.:.  、: ヽ
   ぃ、 . 、ヽ 廴ソ     \    ̄  // .:.:/ ヽ |/.:.:.:.  、:. ヽ
    ぃヽ :.:. ヽ  ̄       .:.:.:.:.  /:./  } |.:.:.:.  | ∧:. )
    ぃ \ミ` 、.:.:.: 、     u  彡/// , '  |.:.:.:.  i ,' :}.: }
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絵里「…くっ、後少しで風が止むわ!全員、手をしっかりと繋いでお互いに離さないように!」




 ビュォォォォォォォォ―――――!!







ことり「くぅぅ…これは結構目を開けてられないね…っ!」


凛「うぅ、薄目しか開けらんないよ…そのせいか変なのが見えるし…」


穂乃果「そ、そうだね…なんか変な門みたいなのが見える気がするよ…」





希「…ど、どないしたんやろ、ウチも何か門みたいなのが見える…」

























にこ「いや…実際見えてんのよ…海未んトコに雇われてた時に何度も通ったわ」


にこ「5番の教会から巡礼者や修行僧、街人が豊穣の祈りなんかを捧げる為に山を登る為の道よ、アレ」



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『BGM: FF10 ガガゼト山曲(極北の民)』
https://www.youtube.com/watch?v=nUZZQ-hvRTs










にこ「…こっから先『氷』の上を歩けるけど"矢印"の向きに気をつけなさい、下りすぎてまたやり直しなんてならないようにね」



にこ「あと、こっから先はアイツ…海未のテリトリーよ、眷属とエンカウントする可能性もあるから注意する事ね」







花陽「あ、あの!穂乃果ちゃんに防寒着を着せてあげた方が良いんじゃ…」


にこ「ん!?ああ…そうだったわね、私としたことが…」



▽人間と魔物じゃ肉体が違いすぎる、火山地帯で人間なら生きられないような環境でも平然としてられるのが魔物娘


▽凍え死にそうな極寒で数時間保てるのが魔物娘である、人間なら体温の低下で動けなくなってもおかしくない




※矢印の方角に行けば行く程、登っていきます






・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』



1マス先(時間消費無し)
■南は(↓←)は雪と氷に覆われた岩肌…まだちょっとこの位置からでは登れない
■北は(↑←)は雪と氷に覆われた岩肌…まだちょっとこの位置からでは登れない
▽西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌…此処がスタートラインのようだ 『高度1』
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている


2マス先
■南は登れない
■北は登れない
▽西(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌…
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている


直下 (移ろいの雪原 90~98でスリップ!進めない)

穂乃果 (E:防寒着)
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【     】
・【    】
・【運命ダイス】
・【性的倒錯のススメ】



穂乃果「暖かい…」


絵里「『氷』から降りてしまったらそれは消えてしまうアイテムだから気を付けるのよ?」


にこ「そうね…これで多少アンタの体温の低下は防げるわ…」





にこ「…」



にこ(…夜間の『氷』へ遠征ってのは得策とは言い難い、けど…夜の闇に紛れる事を考えるなら)う~む





凛「にこちゃん、にこちゃん…」つんつん


にこ「あによ?」


凛「にこちゃんは海未ちゃんの軍に居たから此処には結構詳しいんでしょう?他に注意する点とかある?」



にこ「うん?…そうね、地形に注意かしら『朧げな―』とか…場合によっては吹雪が発生するから仲間とはぐれる恐れがある」


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にこ「まっ!幸いにもこっちには『風属性』が3人も居るわ!余程運が悪く無きゃ大丈夫よ!」フフンッ!





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/ /: : /: : : : : : : ::、: :小 :.:.:.:.:       、   /: /}イ
  .′:/: : : : : : : : : :\.:|              彳ィ: : \
  |: : |: : : : : : : : : : : : :\        -‐    /}: : : : :..ヽ
  |: : |: : : : : : : : : : : : : : :ヽ           .:.:.:. : :}: : :、 : リ
  |: : |i:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : ハ `   ... __/.:.:.:.:.: : }:i{: :.\: }

   、 八:.:.:.:.:.:.:. : : : : : :\: : }   ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ八: : :.:}ノ
   \ ヽ:.:.:{\: : : : : : :.ヽノ   ∧ \{`ー‐ 、:.ト 、:.:. |.: :.|
   ,, ´ \{  \: : : : : : }    { ‘, \   }ノ   \}: : |
 /        \  ヾ:.ト、: : }___  /∨   〉   │  }: :,′
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???(…)ジーッ


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          .'::::/ ./::::::::::::::, ´ ∥::::::::::::〃::::::::、:::::::::ヽ:::'. \ /

             .:::::ヽ ./:::::::::::::/  .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙.  ゝ〉
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             |::::::ヽ {::::::::::.'    .}:::::i:::::::::|   \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
.           |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::¦ .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
.            |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr㍉`|::::::::::ij::::::::::i
          |:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン   \!  {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
            i::::::::::::ハ::::::::l{      '     ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
.          }:::::::::/  {:::::::ハ       , --、      /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
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    ー=彡イ:::/       ゙.:::{リ .≧| .!   .. "/ ;′ _ _    V::::::、`::、、
       ノ:イ         ゙.:| _./㍉;  },-、¨_.. イ/ / '"´二ニ` 、  ´ ,:、::\≧=-
           _,...-===゙!ニl .∥ ;゙.  l ',. ´ /-、二二ニニ.゙.   丶` 、::\
           /‐- =、二二二.。s∥  j  .} } /::::::{二ニニニ=l      ≧=-
         /二二ニ=:.二二ゝ; ,{   ゝ 'イ  l-‐ ‐、二二ニニ!
         .'二ニニニニヽニ,:/ ㍉、      , ─ -'二二ニ=./
         {二.,二二二ニ/.ヽ.   `゙'=一 ィ:::::::{ニニニニ二二:.
       V==`゙' .=ニ, 'ニニニ\    /:::::::::::ノニニニニニニ/
.        }ニニ=ヽ./二ニニニニ≧-.'}::} ヽ::〆二二二ニニ=゙.
          lニニニニ.'二二二二O二./_::! /: :}二二二二ニニi
          {ニニ'"´二二ニニ0二/ハ: : \: : :{二二二二二二.}
        |二二二二二ニニ./二..∧: : :.ヽ: !二二二二二l二l

.          |二二二二二二ニニニニ∧: : :.',:.}二二二二二{二ヽ
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にこ「本格的に穂乃果がヤバくなったら、そうね…何処かでビバークでも考えるべきね」


凛「びばーく?」


にこ「寒さから身を守ることよ、雪を掘って穴の中に居るなり、かまくら作るなり…」


にこ「こっちには即席で休息地を創れるプロも居る…私達のパーティーはかなり充実してると言えるわね!」



希「」ドヤァ



▽家づくりなら任せろー!と希が胸を張ります






・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』



1マス先(時間消費無し)
■南は(↓←)は雪と氷に覆われた岩肌…まだちょっとこの位置からでは登れない
■北は(↑←)は雪と氷に覆われた岩肌…まだちょっとこの位置からでは登れない
▽西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌…此処がスタートラインのようだ 『高度1』
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている


2マス先
■南は登れない
■北は登れない
▽西(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌…
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている


直下 (移ろいの雪原 90~98でスリップ!進めない)

質問ですが高度1と言うのは ここ【C-6】から一歩西が高度1で 【C-6】は高度0の意味ですか?
あと 高度1の差なら登れて それ以上の差は絶壁になってしまって「まだちょっとこの位置からでは登れない」と出てしまうなどの意味でしょうか


ここか一歩西に移動の魔法陣を書いてもいいかも それでいつでもHOMEの魔法陣は使えるんだから
ところでこの雪の中どこへ向かっているの?
安価下

>>67 降りるだけなら高度差が1だろうが1000だろうが関係ないのです、帰るだけなら簡単、ただ行きが面倒臭いだけ

  高度1→2 2→3 となら行けますね



こういうことはあまりよろしくないかもしれませんが…難所ですしヒントを一つ…


>>60でのにこの発言をもう一度見ると良いでしょう、雪山を登る際にまず目指すべきを知れます、何をするにもまずそこ

▽西へ移動! 『C-6』から【B-6】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■☆雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!空虚なる雪山』時間を消費せず!『19時20分』


▼魔狼軍の縄張りだ…このレスが01~10で眷属遭遇判定アリ




▽氷に覆われた山、その上にさらさらとした雪が降り積もる……永き年月を経てできた分厚い層の下には何が埋まっているのか?


▽そんな雪と氷の世界に新たな足跡を残す人影が7つ…





              /     ⌒\
             /          ヽ
           {       __}__

           {    /⌒| ⌒\/.∧\. . . 、
           { _,.イ/ /1..| |. / . -. . .」. .、. _) . . 、
          /. .ト /. .|. | |/∠. . . . .\. . ./^\.\

         /..|. . .|/. . . . . L rャ七⌒', ̄¨ ,`\ __ . .\
.          /. . . |. . . ./. /',    ',    ',   ',  (×) .__..,
         /. {. }. |. . ./ノ   ',  __ノー─¨^ー─- .,_¨  (×)
        」. ノ. . . . .ノ¨   ノ.:.:.|.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.丶 ¨〈..,
      /./ . ⌒ヽ..|    r'" :/⌒':::|\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶.:.\,j..l
      |.l . ∧ . . ∧  / .:. /  /:.:, ` ‐- :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|∧
      |.l . ∨. / . ルノ:.:.:.:/ /  \、      斗=ミ、┐:.:.:.|. .ト、
      |∧. . ./ . /.j.:.:.:.:.:.′  斗=ミ \    _ノ゚:ハ 犲.:.:.:.|. .|...\
      |. . . ./ . /. .|.:.:.:.:.:.| 〃 )゚:小      弋/,ン "j.:.:.:/⌒ヽ.. ..\
      ∧.. ..\/.. ...|.:.:.:.:.:.|爪乂 //リ        .、.、/イ:/:.:.:.:.:.:ミ. . . ..\
     .′.\.. ..\. .|.:ヘ.:.:.:.:.  `¨ ´      ,    ノ".:.:.:.:.:.:.:).. . . . . ..\
     l. . . . .ヘ . . . |.:.ノ\.:.:\.、..、.、.      _     .:.:.:从.:.:j´. .. . . . . . ..\
    ∧.l. . l . . \...|/l.:. {_\⌒       /   )   /ノj/、 )人. . . . . . . . . . .⌒ーー=._/⌒
.      ∧. . . . . . j. . ´ヘ.:ト.:.:.:\        -rv´}_,.イ ¨´ノ^ーー >── ´⌒~¨^ーーーt. . . .
.     ∧. . \./. . ∧./^~⌒¨" >ーーー‐/ j i |__/(`(\ー-=  ⌒¨ーーー―、   人. . .
         \. . \./ . リ//////>ーー r 、/ ' ,' |r{`, ', \\//⌒>ーーーーーイ    ` ¨
      "´⌒\. . . . . l/^{_ ( )////// | } / i ! | , ,    \`ヽ //////////
   /  /// 人 . . 八 \O⌒)// 「 L/__  .! L_ -‐TTT`, ’ ////////

  /  r彡 ////⌒(. . .} \ \)_///jl l l l l l l l lTTTT} l l l  ─┐  ///////
〃 _ノ///////    人. ハl l lト-  ⌒| ^ー LLLLLLL/'"     _」  トーー彡
乂ノ////////|     人.ハ_l',   >─-、       /   /l l l l l」  トーー '′
 丶////(⌒)/!       人_.ハ、_/. . . . . . . Yー─‐ア'ヘ/l l l-‐⌒', )ハ
   \(⌒○⌒,        `ーー_) . . . . . . . }」」」」/tr=(ヘ/    -ヘ¨´ 〉
    \(_ )'" .〉         ⌒{. . . . . . . /   L_」==人_,./l l l/\ {、
      (  / ヘ           ',_¨tーー'^ー─ /       \l '"   /l\ハ
       `^   ∧        ノ ) ノ\」」」」」」l(      |lヘ   /ll l / \
            ∧  _,. 彡 八       /      」l lヘ l l l l /  /li',
            (¨¨´     /{l l l>──ァ′ r¬x==〔ハ==ト─    / l l |
            \     〃 \」」」」」ン′ (::::::」====j」='Lヘ__ ノl l リ |
                ト 、  /l\        .′   ̄  /l l/    'l l l l l l l / |
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花陽「この山…そこら中から色んな気配がするよ」



▽山の魔物は地脈に埋まる天然資源という名の財宝を感知する…この分厚い氷はさしずめ宝箱の蓋なのだろうな

『高度1』

▼空虚なる効果 希望値-20
『希望値』>1400


       }`V\
      ,ィ´¨{w) ) ̄ミ
    < _ヵ' `、 '  ```''ミ、_

  ャ''"´ ` ´  ミ        ミ、
.   ゞ-=-_''"         _  ヽ- 、__
       ̄⌒ミ    丶ヽ`           ̄ ̄ ̄\
         ハ        ヾ`             \
            ', 、     ノ              \ヽ
       ァ''" ̄ ̄/   ,, 彡.       >、       } ヽ
       |  /ー/   _ノ''‐、、、、_、_,< l  ` 、     乂 ヽ、,,,,,_
     ノ   ) ′ , イ                )h、   \_   `― 、  `爻
      乂/ ./                  ̄"'' 、、 ̄ -=、 \‐彳
    __/ ,イ                        )h、 . Y\ 、>
   ァ´ ァ'' _/                              _/ ,'   `´
   ゝ==彡                         Y, , _,'
                                   `¨´

『海未の眷属はいない様だ…』







ことり「…分かる?」

凛「ううん!わかんないにゃっ!」(>ω<)キッパリ






穂乃果「地面を掘ったら何か出たりとか?」


花陽「感じ取れはするけど…必ずじゃないよ?」


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』



1マス先
▽南(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている






直下

>>60のにこ「5番の教会から巡礼者や修行僧、街人が豊穣の祈りなんかを捧げる為に山を登る為の道よ、アレ」
って②のことだと思ってたけど北に行って大丈夫? まあ移ろいだからまたリヤカーが出てくるかもだけど
安価下

▽北へ移動!『B-6』から【B-5】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05□■□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■☆雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!移ろいの雪山』時間を消費せず!『19時30分』



にこ「こっちよ、この岩の裏側にちょっと通り辛いけど直通通路があるのよ」


希「むっ!…確かに通り辛い道やな」


にこ「」イラッ




絵里「そうね…確かにキツイわね…あら?にこどうしたの?」

にこ「別に、ただ…こっちは海未の現時点での拠点があるから注意しろって話よ」プイッ



にこ「こっち行く前に出来る事なら2番へ行くべきだったかもしんないわね」

穂乃果「2番って何があるの?」

にこ「ん?実のところ私もよくわかってないのよ、ただ祭壇と小さな祠があるってだけね」

にこ「あそこには雪山の地図があったから高度を見る事が出来た」


にこ「巡礼者や街人が登山者用に作っといたモンなのよ」




・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南( )は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(←↑→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌


2マス先
▽南(←↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
■北はこの位置からでは登れない
■西は見えない壁に阻まれて進めない!
▽東(←↑)は雪と氷に覆われた岩肌

▼血の判定 直下レスが01~32で魔物の血が濃くなる

直下

『メンバーの状態の確認』


突然出てきたメニューなので気になる にこのぞりんは寒そう

▽メンバーの状態確認
※3スレ目の火山でも出たコマンドです



・穂乃果(人間)

防寒着着用!とはいえ人間だから夜中に雪山を進ませるのはあまり好ましくない

体調に問題はない、移動、その他<アルカナ・アーツ>の使用にも影響はでない




・花陽(魔物) 『山S』

 山補正のおかげでかなり強い(20時間くらい極寒に居ても平気そう)


・凛(魔物) 『雪C』

 砂漠の魔物、寒さに弱いけど溶岩流れる火山よりかは普通に生存できる

 (9時間くらい氷の上で寝っ転がってても大丈夫そう)


・にこ(魔物)『雪E』

 以下略

 (後6時間くらい)


・絵里(魔物)『雪B』

(半日くらい雪に埋まってても問題ない)


・ことり(魔物)『雪E』

(後6時間くらい)


・希(魔物)『雪E』

(後6時間くらい)





・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南( )は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(←↑→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌


2マス先
▽南(←↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
■北はこの位置からでは登れない
■西は見えない壁に阻まれて進めない!
▽東(←↑)は雪と氷に覆われた岩肌



直下

▽北へ移動!『B-5』から【A-5】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05☆氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!虚ろなる雪山』時間を消費せず!『19時30分』




絵里「此処から北へ向かえば海未の軍、総本山よ…」

絵里「どうしても行くの?」





穂乃果「…私がこの世界から帰る前に、できることならちゃんと話し合っておきたいもの」



▽もはや海未と対立する理由が無い絢瀬絵里

▽力による支配、それよりも別な手立てで理想の景色を垣間見た矢澤にこ

▽戦火により家を、生活を失い、新たに築いては無くなる、その螺旋から解放されたかった東條希










▽いや、彼女等だけではない、今、この世界に住まう多くの魔物娘達が集結しているのだ






▽奪い合い生きる、弱肉強食という理から、手を取り合って生存する…共生という名の新たなレールを設ける為に







穂乃果「…やっぱり、さ」



穂乃果「私、これだけは帰る前にやっとかなきゃって思っちゃったんだよね」テヘ!





穂乃果「皆の事放っておいて、ただ自分だけが帰る、…そんなの嫌だもん!」

とりあえず西へ移動したのはわかる
【A-4】の凍れる王国に海未チャーはいるのかそれとも外出中か
安価下



絵里「穂乃果…」スッ


穂乃果「んっ…」



▽一歩前に出て、頭を撫でる、この愛おしい人間を…




▽此処まで…


▽此処まで…人間とかけ離れた異形の存在を…魔物である自分達に歩み寄ってくれた愛おしい少女を…




▽絵里だけではない、ことりもにこも…凛も、少し下がった所で希も花陽も…


▽殺伐としたこの世界で…これほどまでに心が安らいだ時期は無かった







▽会えて良かった、巡り合えて良かった…出会えた事こそが奇跡だった…ひとつの光だった






▽だからこそ、別れが近い、それを想うたびに苦しくもなる…






絵里「貴女が望むなら、ついていくわ…」


穂乃果「…みんな、ありがとう」



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(←)は雪と氷に覆われた岩肌



直下

う~ん 何かやり残していないかすごく怖いんだよね


そういや8-894に
絵里「雪山のどっかには2番の施設、女教皇(『贄を貢がれし祭壇』)があるのは貴女も地図で知ったでしょ?」
絵里「食への祈りを捧げる事、どうしても"食が足りなかった時は"…そこで、つまり、ね?」

絵里「雪山にね、人の…人間のよ?昔の人のお墓があるらしいのよ」
穂乃果「お墓?」
絵里「ええ、といっても遺品とかで遺骨なんかはもう無い、それを海未は"街"までもって来て埋めたいそうよ」
絵里「私が塵一つ残さず壊そうと思ってた街に」
絵里「対立の理由は大きく言ってそんなところかしらね…」
▽雪山になんで墓があるのか、そもそもなぜ持って来ようとしてるのか、詳しい事情までは知らないと、そこで話は終わってしまった

9-349 海未「……なんとしてでも、私は先祖たちを街へ還す使命を果たさねばなりません…」

とあるから海未は自分の先祖は人間だと認識しているってことだろうか
安価下

炭坑でも無いか探す

▽『炭坑探し』


https://www.youtube.com/watch?v=rkaA-8yo4Ks&index=27&list=PLF26ECE5E42A50BFB
『チョコボの不思議なダンジョン2:山のダンジョン』



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

        l        )、
        {しイ     (¨ j
      \ヽ    /./^\

     「\__ 〉 7 -─┤|  | l
    人  }  o   o    ト
      7   人_         '
       l rー----イ⌒\    ,
      ノ /: :∧:.、:\: : :、: :ヽ   l
.      l |.: :.| \ ー─┐ : l   {
     八 l: : :| __   ┃l: :/|   〉
   r~ \: 」"⌒    /イ:/  /
    〉う  |:人r ┐「 `_/⌒ <
   ー''  八勹 下 ̄ ノ    \__
         人 l  ̄     __ノ
           ¨'|        |
            |        |__
            |       /_ノ
            |  ___   /
            └‐´  └‐´

 花陽「お任せあれ!」グッ!

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



山補正付きの魔物が居る

成功率+10




▽雪山にもボルカノ山と同じく採掘用の炭坑はあった

▽しかもそれは更に複雑で、海未はその炭坑を利用した緊急脱出用の通路としても活用しているとか



▽彼女の元へ行く前に物は試しと探ってみることにした、もしかしたら裏から海未の元へ回り込めるやもしれぬ…






コンマ判定70~90

   ↓花陽補正+10

コンマ60~90 で成功

直下 

失礼saga忘れです

ドンマイす 安価下

7-21に付け足し これで合ってたっけ

9-255 希に吸精 希の最大魔翌力値が400上昇 魔翌力値が全回復
9-438 希に吸生(:背徳の祈り)!! 最大生命力が350上昇 攻撃翌力が10上昇 物理アーツ【双突槍】が【乱刺し】へと昇華した!
9-647 絵里に吸精 絵里の最大魔翌力値が上昇し『最大魔翌力値 +700』  絵里の魔翌力値が全回復

8-653 花陽の生命力が90上がった

元のステータスからの上昇値簡易まとめ
花陽 生命+190 魔翌力+450
凛 生命+100 魔翌力+200
にこ 攻撃翌力+320 生命+1100 魔翌力+700
絵里 魔翌力+1400
ことり 特になし
希 生命+350 攻撃翌力+10 魔翌力+400

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲



 コンマ00は如何なる時もファンブルとなる―――




00 『白雪の思念』が覚醒する…(絶望)



01~21 魔物の欲望が跳ねあがる



23~45 猛吹雪により分断+MAP飛び


46~67 背後に居る真姫に見事にしてやられる


68~89 地面崩落、海未軍の眷属の群れ密集地によりにもよって落下→捕まる


90~98 拠点爆破 (留守番が居ない為、壊滅不可避)


ゾロ目 白妙の遠距離攻撃

直下
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

どうしましょうか コンマ操作しますか?
安価下

結果【01~21】>魔物の欲望が跳ねあがる




花陽【色欲:10 小】【食人欲:10 小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

希【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】





判定

このレスの 1桁目の数値(右側)分×2 だけ色欲が割り振られる

このレスの 2桁目の数値(左側)分×2 だけ喰人欲が割り振られる



0は10扱いとなる…




結果【77】

7 ×2 =  70%×2 140%【色欲 140%】

7 ×2 =  70%×2 140%【喰人欲 140%】




花陽【色欲:10 小】【食人欲:10 小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

希【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】




▼ それぞれ、お好きなように振り分けてください…


↓1 色欲

↓2 喰欲

絵里に20で他10とかできますか?

>>97
その振り分け方は可能です

ただ[140]ですので絵里に20与えて、他の5人に10あげても後70残ります…

▼ではそのように振り分け致します






花陽【色欲:30 小】【食人欲:30 小】

凛【色欲:30 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:30 小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:30 小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:30 小】【食人欲:20 小】

希【色欲:30 小】【食人欲:30 小】








―――
――




花陽「ごめんなさい、見つかりませんでした…」シュン


絵里「そういう時もあるわよ…」ポンポン


『19時40分』


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(←)は雪と氷に覆われた岩肌



直下


絵里「凛、貴女に機会があればって言ったわよね…はい!」つ【必中の紋章】

凛「にゃ!良いの?」


絵里「良いのよ、むしろ今だから渡しておきたい」


絵里「穂乃果にもこれを」つ【転移の魔石】


穂乃果「転移の魔石…」









絵里「…何かあったら、ね」




▽永きに渡る宿敵との対話、それが成功するかどうかは未定…






▽だからこそ万が一にでも備えておく必要がある…海未なら真っ先に自分を狙う可能性がある、自分かあるいは火属性のにこを




絵里「こらこら、そんな顔しないの、私だって穏便に済ませる努力はするわよ」



穂乃果「…うん」
凛「にゃぁ…」



穂乃果 (E:防寒着)
・【鉱石:銀】
・【聖水の小瓶】
・【転移の魔石】
・【    】
・【運命ダイス】
・【性的倒錯のススメ】

・【淫誘の香水】
・【輸血パック】
・【水兵さん帽子】
・【必中の紋章】
・【    】
絵里
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【   】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』






直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


          今回は此処まで!


     次回は火曜日!6月6日夜23時00分です!




※ さっきからずっと真k…コホン ???さんが引っ付いてます

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>85
>花陽「お任せあれ!」グッ!

かわいい(かわいい)

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+300

   怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

       おまえが長く深淵を覗くならば、

      深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。


  < "ドイツ哲学者" ニーチェ 1844年~1900年

     ~ 『善悪の彼岸』 第146節より~ >


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>1400

『知識値』>3610+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽『採取』を選択








▽深縹色<こきはなだいろ>の空は時の流れと共にその暗色を更に深めていった




▽夜の底は雪で白く染められていたが、その大地さえも夜を象徴する色に照らされ、灰色のように見えた



▽7人の少女らの行く先々を浮遊しながら照らしていく篝火達が辛うじてそれの原色は白なのだと示す







絵里「少しだけ、此処で休みましょうか?みんなずっと歩きっぱなしでしょ?」






▽吸血鬼が羽付き帽子を少し深めにかぶり直してから口を開いた


▽彼女達は【魔物】だ、…この程度で根をあげる程のヤワな身体の創りはしていない



▽脚は棒切れのようになどなっていないのは明白だが、金髪伯爵の意図をすぐに他の魔物は解した







▽要するに、穂乃果を気遣ったのだ

▽肉体的な面もそうだが…なによりこれから対話をする魔物との事…心の準備が必要なのだ





凛「さんせー!!凛ちょっと疲れちゃったにゃ!」(>ω<)/





▽嘘である、普通に歩ける



希「そやなー、ちょっと休もうか?穂乃果ちゃん、此処に座り」ポンポン!


ことり「の、希ちゃん!自分の膝の上叩いて誘うなんてズルいー!」


<あはは! もうー!









▽……本当に、本当に良い仲間達だ




花陽「ん?」クルッ


にこ「どうかしたの?」



花陽「…いえ、この感じは‥」スッ


穂乃果「もしかして…何か埋まってる?」






花陽「…」






花陽「ちょっと失礼します!」グッ!






            判定


 01~32 スカ

 34~56 知識値100

 57~70 じゃがいも

 71~90 地図の切れ端

 91~98 鉱石:銅

 ゾロ目 氷の魔石


  直下

結果『54』

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

        /   /   1  {                \
         :′   /     |   :、                 \
       i    /      :,  { \    \          \
       |  ,:′     ′ 、 \    \            ‘。
       |  :′        \ \   丶      ‐-   ..,,__  ‘。
       | i            \ \   ー――――――┬< ‘
       | |            \ \       /,. -=云ミ  /:|
::..       l |ー- ...,,            \    _// _,ノr{/j}/   |
:.:.:...       ‘.リ        ー-  ..,,,________  ー―  彡  {i_::rシ   | :|
.:.:.:.:...     {  _,,≫=ァ==≡≡r=ミ、 ̄        ー ¨´    | :|   /.:
:.:.:.:.:.:....    ∨il/  {iイ::r{/::riノ                   ::/::/::  | :|  ,.:.:.:.
\:.:.:.:.:.:.:..    \\__,>‐…  ¨´                ::/::/:  │/./:.:.:.:.
γ\:.:.:.:.:.:.:.   _\______                  |/:.:.:. /:.:
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


花陽「たぁぁぁぁっ!!!」つ【ゴブリンパンチ】ボキャァァァ!!




▽岩壁を殴りつける…隠れしモノを壁という概念から引きずり出す魔物の念を込めた一撃は小さな光を取り出した!!



.           _____
              l        l\
           l        l.  \
          l        l    .l
         l_____.l   .l    ―――パァァァァ!

            \     \   !
            \____\l




ことり「これは…"知識値"だね」



▽漏れ出した小さな、掌に乗るサイコロサイズの発光体…光り輝くキューブ状のソレ





にこ「大昔の人間の思い出や知識が解けて固まったモノね…あの飴を欲しがる人形姉妹が同じモン寄越してきたじゃない」



穂乃果「…そういうモノなんだ」ジーッ


にこ「後々、色々と考えて思ったのよ」


にこ「絵里…これさ」


絵里「そうね…昔は生きてた人達の知識ね」フム







▽ "この世界は 3時間毎に 人の脳から 覚えた事柄が薄れ、溶けて消えていく"



▽それは精神のエネルギー結晶体…  【"アストラル体"】 となる、魔物娘の概念を生み出し、魔力の源にもなるソレ




絵里「…偶にこの世界で書物のページとかそれ以外でも見つかる知識値や希望はそういうモノなのよ」

絵里「冒険を始めて、突然知識値が増えたりするのも、きっと漂うそれが無意識に入るからよ」




▽突然増える知識値…穂乃果にもふと気がつけば自分の中に身に覚えのない"知恵"があるという経験があった




▽喩えるなら、そう…
  まるで今時の携帯ゲームアプリなんかでログインすると貰えるオマケのように、気がつけば知識値あるような奇妙なソレ







穂乃果「こういう見えない光る箱みたいなのがこの世界って空気中にあるんだね」ポゥ…



▽"それ"が手の上で溶けて自身の中に入って来るをの穂乃果は感じ取った…


『知識値』>3910+100=4010





凛「でも3時間毎にたくさん消えちゃうなら無くなる方が早くないかにゃ?」

絵里「そうね、世の中ってそういうモノよ、何事も貯めることは難しいのよ、私達の冬越し用の食糧みたいにね」







▽7人の少女達はそんな会話を交えながらしばしの休息を取るのであった…


□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03□■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04■□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05☆氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06■氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07□■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08■②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09□■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽10分経過!『19時50分』


『19時40分』


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
×『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(←)は雪と氷に覆われた岩肌

直下



ことり「…!」



ことり「この匂い……」


にこ「匂い?…匂いって何―――」








にこ「…いや、待ちなさい、この感じは」スッ




▽火の魔物は手を地につけ、瞳を閉じる…意識を指先に集中させ、雪と氷に閉ざされた世界の熱を探る…




にこ「!…あるわね」


ことり「うんっ!温かい"水"が流れてる感じ!分かるよ!」



穂乃果「えっ、何があるの!?」



花陽「…!なるほど」ピトッ

希「ほうほう!なぁんでウチ等、気ぃつかんかったんやろう!」ピトッ



穂乃果「わかんないよー!教えてー!」





絵里「凛、何か分かる?」

凛「ううん…匂いって言われても凛達感じないよぉ」




絵里(水属性、土属性…熱探知の火属性が感じられて風の私達が分からない事…)フム




絵里「!」ハッ!








絵里「なるほど……近場に温泉があるのね?」




▽にこ曰く、偶に海未軍…というより海未が個人的に利用するらしい大昔の人間の宿泊施設が雪山にあったらしい



▽規模でいうなら小さなのロッジ、恋人通りのホテル程でないにせよ、こんな寒空の下で休むよりはいいに決まっている




▽様子を見て、誰も居ないようなら利用してやろうじゃないか、ついでに海未の蓄えがあるなら根こそぎ盗んでしまおう






▽そういう結論に至った彼女達は感じ取れる面々の感受性に従い、一時南下していく





 ▽ゾロ目!+『【夜】状態だが明りがついている』=『夜天光の雪山』




判定

①アイテム入手
 奇数 白雪の日記 Last 入手

 偶数 白妙の記憶<裏 れんあいげぇむ>④~⑥入手


②<アルカナ・アーツ> LV UP


③メンバー全員の生命、魔力全回復+希望値&知識値1000+ 欲望のリセット



④白妙のステをどれか一つ判明させる(ルーツ以外 攻撃とか魔力とか




☆~夜天光ボーナス

⑤ 現在発令中の00<ファンブル>をどれか一つ "軟化"


⑥ 最上級クラスの 拠点 にできる建物入手


⑦ 魔物娘一人の最大ステータスがどれかランダムで上がる



お選びください…!(ただしコンマ00が出ると 各地で大掛かりな魔物系列EV発生)



直下

           ___                       ___
       _______|二l二|_______________|二l二|__
        |土土|二l二F土土土土土土土土土土土土土土|二l二F土|
        |土土|二l二F土土土土土土土土土土土土土土|二l二F土|
        |土土l二l二F土土土土土土土土土土土土土土l二l二F土|
        |土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
        |土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
        |土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
        |土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
      |J : : : : ,.'⌒ヽ: : : : : :,.'⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : :____ : レ|

      |J : : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : : : ,ィニニヽ: :| INN| レ|
      |J : : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : : /Λ 人 Λ', ¨不¨¨ : レ|
      |J : : : : lニニゴ: : : : : :lニニゴ : : : : : : : ト|<(__)>ト|: :|「l|.:.: :.:レ|
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▽③を選択

▽パーティーメンバーの全回復


▽欲望リセット

▽空腹値全回復

▽希望値&知識値+1000












…コソコソ

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    l .:.l      :.:.:.:.:.:.:、:.:.:.{\ :.:::::.:.:               イ:.  \
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   l .:.|  .:.:.     : : :.:.:.:...\:.:.\         '´    /..:.:..ヽ:.:.:..\ 丶
   | .:.:.| .:.:{:.      : : :.:.:.:.:..辷- .._              /..:.:.:.:.:.:.:..} \:.. ヽ
   |.:.从:.:.:.:.:、 :..       : : :.:.:..\  ` ‐- .._   . イ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ:.  ヽ:. }
   八.:{ 、 :.:.:.:、:.:.:.:...  ‐=ミ:.:.:.:.:..\     /.:.:: 「.::: {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  ∨
    \ \:.:..\:.:.:.:.:.:..   \:.:.:. ヽ  ∧^弋ト.._:.:.:.: ⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:   ,

.       \ > '^\:.:.:.:.:.:..   ヽト、   { ハ  `ー-ニー-ミ:::} \:.:.:.:.:  }
       /     | `ー-ミ:.:.:...   ,       '    \  \  ヽ:.:.}  ,
   _,. ‐''´      |       \:.:.:. '     /'.     /     | ∨ ,′
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???「ふぅん…海未ってばこんなとこ隠し持ってたのね…」


???「っくしゅん!…寒いわ」ブルッ



https://www.youtube.com/watch?v=hPMEC3QhuZU
[BGM:FF10 旅行公司]

                  ∨ヘ .| |      /__,.ィi〔_|| |       |       | l-‐ ''"~ .| | :|:|│   |│|    |
.                    Vヘ| |      / .| ̄|....| | |[|| |       |       | |. Y⌒Y | | :|:|│   |│|    |
 ̄ ̄ ̄ ̄¨¨  '''  …ー--=ニ二_Ⅵ.      /  |: /| |:| | | || |       |       | | 人__人 .| | :|:|│  c:|│|c   :|
 ̄/¨/ ̄ ̄ ̄ ゙̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |    /   :|/ .| |:| | | || |       |       | |______,| | :|:|│   |│|    |
< 'ー──tt──`          | |_/\/  .::|  | |:| | | || |「」     |       |─┐二二|_| .|:|│   |│|    |
 ̄ ̄> γ⌒ヽ               | |_|_〕〔__   .|──| | | || |       | rzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzェ|:|│   |│|    |
ニニア´  ゝ: :ノ         ______|_|,___   |   |i:i:i:i:i:| |_| || |       l 竺竺竺Y⌒Y竺竺竺竺竺|:|└─ ┘|└---_-
: : (    ノ 乂         |::| ̄ ̄ |_|_|__|   |ΤΤ|_|_| || |       |. YY'^YYゝ‐'‐‐'⌒ヽ'辷辷l|:|┌─--==ニニ _
゚゚゚゚゚゚゚ヽ、二≧=≦二二二\  Τ ̄ ̄ ̄Τi| ̄¨~|:| ̄ /`ーxf广ハ     .| │|  |i:|        Y|Y |:|│         |
ー=ニ¨¨\         |..__|      ||i:| ̄>':|  /   } :{__|ノ--─ ┴=.|::|_j込   __      |:|:| :|:|│   _    |
. . .: : : : : :|      __|   |     -< ̄ ̄ ̄ ̄{、_ノ 乂_      └゙ ,.=-  ̄_``ー-ノ:|:|_,|:|│ v<::: : `ヽ  |
: : : : : : : ::j-=  ̄ ̄     \ |     |i:〕弌s。.,    ≧=--=≦ ≧s。.,,_     |i:| ┬-=ニ二ニ=- ⊥__|:|└-/  `ヽ::: : ::〉 |
。: : : : : : :′          \≧=---|i:i:|‐'"`'弌s。.,_  __,,..。。 -=ニ二二l   |i:| | | |│ | .| ̄|~゙|''┬=ァ  v<::::,.イ__|
゚。: : : : :/      _二ニ=-‐   ̄ ̄ ̄\____`'弌ニ=-‐ ''"~ ∠二ニ=- ⊥|,,_| | |│ | .|  | | | /   /‐‐‐/^^jニ=-
:.:.゚。。。。゚〉 -=   ̄               }l_‐_‐_‐_‐|:|i:i|ミs。.    |:| ̄|¨ T -=ニ::::: ̄  ┴ ⊥__| | /   /:::::::: /  .|
:.:.:.八:.:/                     }l _ー_‐_‐_|:|i:i|_‐_‐_ミh。.|:|  |  |  |  | ̄|¨ T =- _:::::::::≧===--弌__/   .|
.:.::/:/'´                    _」 ‐癶_‐.|:|i:i|‐_‐_‐_‐_‐|:|  |  |  |  |  |  |  |  | ̄|¨¨|'''┬ ┬==彡  |
.::/:/             _,,..  -=ニ  ̄__/  \:|i:i|_‐_‐_‐_‐_,|:|  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | |   .|
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                    -───=ミ

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             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
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          /.: : : : : : : :.∧: : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : :.      は

            /: : : : : : : : :/  ;:\: : : : : : : : : : : : : : ,: : : : : :.      ぁ
         ′: : : : : : : :′  ' : .\: : : :、: : : : :__:',: : : : : :.  し   (
            . : : : : : : : :     人 : . \: : : ̄ ̄: : : : :, : : : |: | あ    )
         |: : : : : : : : |斗匕   \〉 ^⌒≧≠ミ: :__|: : : :|: | わ
         |: : : : : :´ : | _≧=ミ        _テ:f心 犲.: : :.|: | せ
         |: : : : : : : : 〃_テf心      弋zz夕 灯: :. :.|:/   ぇ
         ∧: : : 「「ヽ圦乂)z夕       .:.:.:.:.:.: /: : : /^   )
            ∧: /| | 「ヽ .:.:.:.:.     ′     /: : : イ   (
           ヘ| | | |  |                /_ィ: :.小
            ∧! ! !  、   o )ー-   ‐'^ 。  /.:. .:.|:j_ __rー-、
             /: :.,     ` 、  ゚          イ/⌒^^ ^~    ヽ
          l/| : \       \_      ィ´:/            ^ヽ
             八:ト.: :.\      l ≧=‐チ | ´               }
            _\: : \     |     /      _  _        }
          /´   ̄ ̄>二ニ=L`ーァく.′     /llllllllll/ }l∩_     }
            .′     r'´   o ト」⌒「(      //^llllllli |/ .|ll/^l   j
            |        |       |  |´~ (     /lll| |llll/ |  |,'  |   }
            |        |      o.|  | 人 、_   /lllノ  `     j  /  /
                l          |/   \/-/        ∠   /
            〉      |       ヘ   / ′       /__ン
           ( \     /         l \_ ′八    __ ィ⌒^~ |
             ヘ     .′        |`   // ー- _ノ~^ヽ   リ
           、   .′         |  O }人 ーr─‐'"   、 \
            ',  /         |    |  \ ヘ o    ト、 }

       .:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::、:)::::}    |

         |′:::::;:::'"::: ̄ ̄ ̄::>\::::>、::::Ⅴ:::::::::く;イ      |/´ ̄ >-.、
       /:{:::/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \::::::\:Ⅴ:::::::::::\    く、  // ⌒ヽ、
.      /::::У::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::.   { ヽ//   -- ヽ
     {:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::|    ヽ,./} / ─‐‐ \
     |::::′::::::::::::::::: 丶::::::::::::::::::::\::::::::::::::::∧:::::::::::::::∧     {,/ ´      \ l
     |:: |::::::::::::::、:::::::::::\::::::::::::::::::::  /xr==ミ、:: |::::::〈, ヘ    丶∧       Y
     |:: |::::::::::::::::ト、 ::::::::: \::::::::::::::::V〃 _)゚,心 : |::::::::| }ヘ    \        |
     |Ⅵ ::::::::::::::|i \, ::::::::::::\ー ⌒ i{ 又_ ,ツ}: |:::::::,イ::∨.,     \       |
     |::ヘ::::::::::::::::ヘイ ^丶::::/       .:.:.:.|: |}:: / |::::::::::ヘ       丶
     |/  ::::::::::::::::丶  ,〃㍉x 、           Ⅳ|:/ ヘ::::::::::∧      \
     |  八::::::::::::::::::\ {{ イ戈)         |ノ /| \ / ∧        \
         \::::::::::::::::::\` `¨   、    ノ i! / ヘ  ´ .,∧        ヽ
     |    Ⅴ、:::::::::丶:::::::>.:.:.     -    | ,    〉      ヘ
     |     |::::\:\:::::\:::::::> _____   ,|}\ /      }\
     |     |:::::::::`> :::::: \::::::::::|       i |:ヘ /       」ヘ \
     |:.    ∧::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|       Ⅵ:. {    < ___〉

ことり「良いお湯だったね~」ポカポカ

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▽濡れた髪をタオルで拭き、暖炉の前にことりがやってきます


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             .:::::ヽ ./:::::::::::::/  .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙.  ゝ〉
             i:::〈 \'::::::::::::/-‐ ‐ {::::::::::::::::| _.`、::::::::ヽ::::::::´::} . ´ 》
             |::::::ヽ {::::::::::.'    .}:::::i:::::::::|   \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
.           |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::¦ .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
.            |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr㍉`|::::::::::ij::::::::::i
          |:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン   \!  {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
            i::::::::::::ハ::::::::l{      '     ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
.          }:::::::::/  {:::::::ハ       , --、      /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
            .::::::::/   !:::::::i|l      l   .}     . ´/、:{:::/:::::゙.::::::::::.
        /:::::::/   ゙.::::::|::!    r 、   !    ノイ/r ノ }/ V::丶::::::゙.
.        /:::::::/      ゙.::::||l>、  .l .} - '    , 、' "´      V:::::\:::'.
    ー=彡イ:::/       ゙.:::{リ .≧| .!   .. "/ ;′ _ _    V::::::、`::、、
       ノ:イ         ゙.:| _./㍉;  },-、¨_.. イ/ / '"´二ニ` 、  ´ ,:、::\≧=-
           _,...-===゙!ニl .∥ ;゙.  l ',. ´ /-、二二ニニ.゙.   丶` 、::\
           /‐- =、二二二.。s∥  j  .} } /::::::{二ニニニ=l      ≧=-
         /二二ニ=:.二二ゝ; ,{   ゝ 'イ  l-‐ ‐、二二ニニ!
         .'二ニニニニヽニ,:/ ㍉、      , ─ -'二二ニ=./
         {二.,二二二ニ/.ヽ.   `゙'=一 ィ:::::::{ニニニニ二二:.
       V==`゙' .=ニ, 'ニニニ\    /:::::::::::ノニニニニニニ/
.        }ニニ=ヽ./二ニニニニ≧-.'}::} ヽ::〆二二二ニニ=゙.
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にこ「そうね~……って、ちょっとこの暖炉火力弱いわね」スッ

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               }  /(
              ,' ノし': :ヽヽ
            ((,イ: :  :: :V)

        }  /(  、ゝ: :   : :(ノ}
      ,' ノし': :ヽ  ヽ: :: :  : :: :/
     ((,イ: :  :: :V) ゝ;:; :;从ノ
     、ゝ: :   : :(ノ}   `、 ヽ                 ボォォォォ――!!
     ヽ: :: : ,,,_:: :/.     ヽ ヽ
      ゝ;:; :;ヽ `ヽ、.     ト、 ヽ
          `ヽ、 `ヽ、_,,,lヽ ヽ

            `ヽ、  `ヽ' `  `、
               `7、      ヽ
                  / 、i   i   ,,..ゝ,,
                   l、  `'¨l      ` 、
                    !ヽ、`ー-i''`  `''7、___,i
                  `ヽ、`<_ヾ'''''''フ´/::l.
                 ` 、` ¨_,,-'_¨-''′
                        `ー-.."
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                             _,. . -.ーー.-. .、,
.                          , . :'": : : : : : : : : ー 、: ``: .、
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.              /  ',      \  リ      /::/   ,' '  l
           _,、メ   ',       \}      /::/   ./  ' ,'
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


凛「あったかぁ~い!にこちゃんが居ると便利にゃぁ~」



にこ「…なんかチャッカマン代わりにされてるみたいで釈然としないけど良いわ」







▽海未の所有するロッジは幸いにも誰も居なかった


▽元より海未が個人的に利用するくらいで、眷属は誰も来ない、しかもにこに秘蔵してたように真姫にも伝えていないのだ


▽無人の此処は少女等の疲れを癒すのに最適な場所であったそうな


『希望値』>2400

『知識値』>5010


□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06☆氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽10分経過!『20時00分』『A-6』


▽『夜天光』効果

▽縦横4マスが視える

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し

▽近場に魔物娘は…"居る"

 ・2マス北に1体

 ・ザザッ なぜかわからない





穂乃果「北に海未ちゃんが居るんだよね…」

希「何言うか決めた?」



穂乃果「そりゃあ逢ったら言いたい事はたくさんあるよ?でも…実際逢ったらいえるかな…」


▼魔物遭遇判定 このレスが01~10で×

 01~45 で真姫が行動を起こそうとする


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑↓)は雪と氷に覆われた岩肌


2マス先
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている


直下

▽『MAP<アーツ>』>アルカナ 『♧:杖』



穂乃果「此処で暫く休むなら、杖とか地面に刺して置いた方が良かな?」

穂乃果「40分経てばエネルギーが充電できるんだよね」



希「ん~、此処ねぇ…」



▽穂乃果の提案に希は腕を組み、悩みます



希「まぁ、充電自体はええと思うよ?ただなぁ…」



【杖:現状エネルギー充電率】

『火・40』

『土・20』

『風・70』

『水・70』





希「ほら?ウチ等この山を登り始めた時の入り口…それ『C-6』やったやん?」


▽厳密に言えば、『B-6』からが『氷』で『C-6』はまだ門が見え始めた所




希「分かってる思うけど標高が高くないから『土』エネルギー、風通しも良くないし『風』エネルギーも
   あんま期待できへんよ?」


希「ウチの見立てだと…」



【杖:現状エネルギー充電率】

▽この場所で40分経過した場合

『火・40』 (充電MAX0%)→『火・40』

『土・20』 (充電MAX 30%)→『土・30』

『風・70』 (充電MAX 50%)→『風・70』

『水・70』 (充電MAX 85%)→『水・85』






希「土と水は今よりちょっと増えるけど…風は全く増えせんな」


希「もっと風の吹きやすい場所だったら増えたやろうな」



穂乃果「う~ん…」


▽杖を差し込みますか?

直下  (あと、血の判定忘れてた 01~32 直下)



穂乃果「…んー」



▽少し考えて唸る、  "40分" それだけあればどれだけの行動ができるか…


▽杖を差せばエネルギーが多少は汲み上げられる、それは良い、問題はその間ずっと此処に居るのか?という点だ




▽所要時間と得られるモノ、天秤にかけた結果、彼女はそれを見送りにすることにした







穂乃果「ううん、やっぱりやめておく」


希「うん…それならそれでええんよ」



希「ウチが土をMAXにさせたのは大地のエネルギー…後は月の引力を感じられる所やった」

穂乃果「引力?」


希「そ!大地の力、お星さまの重力やったりお空に浮かぶお月さんのスピリチュアルなパワー」

希「隠密の陣で隠れながら登ったんや」



結果【15】奇数>喰人欲


花陽【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】


▽誰か一人の欲望を10%増加させてください


直下

▼絵里の喰人欲が上がった…


希「やっぱり、寒い夜は温かい暖炉がええなぁ」

希「こう…火の揺らめきを見てるだけでもホッとするやん?」

穂乃果「ああ…分かるかも、暗い時や心細い時とかにねー」




▽7人は暖炉のあるリビングでゆったりと暖を取り続けるのであった…



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑↓)は雪と氷に覆われた岩肌


2マス先
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている


直下

▽『炭坑でも無いか探す』を選択


凛「ねー、此処って海未ちゃんの所有地なんでしょ」ゴロゴロ…



▽凛ちゃんがフカフカの絨毯の上をゴロゴロしながら言います


凛「だったら海未ちゃんの拠点からの緊急避難用の道とかないかにゃー?」




絵里「…そうね、あの子は大昔の炭坑を利用した逃げ道も用意してるのよね…」


絵里「探す価値はあるかも」





▽『炭坑探し』


https://www.youtube.com/watch?v=rkaA-8yo4Ks&index=27&list=PLF26ECE5E42A50BFB
『チョコボの不思議なダンジョン2:山のダンジョン』



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

        l        )、
        {しイ     (¨ j
      \ヽ    /./^\

     「\__ 〉 7 -─┤|  | l
    人  }  o   o    ト
      7   人_         '
       l rー----イ⌒\    ,
      ノ /: :∧:.、:\: : :、: :ヽ   l
.      l |.: :.| \ ー─┐ : l   {
     八 l: : :| __   ┃l: :/|   〉
   r~ \: 」"⌒    /イ:/  /
    〉う  |:人r ┐「 `_/⌒ <
   ー''  八勹 下 ̄ ノ    \__
         人 l  ̄     __ノ
           ¨'|        |
            |        |__
            |       /_ノ
            |  ___   /
            └‐´  └‐´

 花陽「出番ですね!」

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



山補正付きの魔物が居る

成功率+10




コンマ判定70~90

   ↓花陽補正+10

コンマ60~90 で成功

直下 

結果【21】>MISS



.          ___
.         . . : : : : : : : : .
     /: : : : : : : : : : : : : \

      /: : : : : : : : : : : : : : : : .
.    | : : ∧: : : : : : ',: : : :|: :|
.    |: : :l- \ト、__」: : : |:ハ

.    人: :。≫   ≪。|: : :/: j/
.      ル:.ヘ"   "" j:/`Y
.         个=-゚ -=チ /  |
        r'  l〈∧_〉'  /|
        |   |、゚∨  / .|
        |   |^ヽ′ /  ',
.       」  ,′|  /    ,
.      (⌒)ーr'⌒'y─=ミ _}

.       /::::::/^ー‐'-く / ハ_
       ー人::::::::二二>‐く__〉
              ̄
花陽「あぅ…」





▽どうやら見つからなかったようだ…



ことり「そっか…仕方ないよ」なでなで


『20時10分』



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑↓)は雪と氷に覆われた岩肌


2マス先
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている


直下

▽『採取』を選択




絵里「気を取り直して、役立ちそうなモノでも探しましょう?」


花陽「うん…!今度こそ!」グッ





▽暗色が濃くなる空の下、彼女達はそのロッジ内から手当たり次第役立ちそうなモノを探す…



▽その結果収穫らしい収穫があったかといえば…



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

       ___
_    /´: : : : : : :`丶、
∧ _∠. ‐:'´ ̄ ̄ヾ、: : : ヽ、
/. : : /: :/: : : : : : :i: :,: : :}ド 、
. : : //7: イ: : : : :.ノノ,ル': : : .\

. :://   i:N:|i: : : : ´´Yi: : : : : : : : ヽ
.:/   _j!_」!|: : : : : : :l:l: : : : : : : : .∧
/  ´ ̄ ̄`ヾ!: : : : : :从: : : : : i: : : .∧

  ,r≦二ミ、   ̄`ヽ'//!: : : : :.|i: : : : :i
7´ィ'入ミ、 ヾ        `ヽ: : ::||:j.i: : :.l
{ {!.:こ::j}}       云ミュ ヾ:ル' j: : ::|

  ゞ-- "    .:   化心.ヘ   У: : ::!
  """      '   !:とり}} ji! /: /,: :j
                 -'"イリ /: //.:/
`     ∠ ̄ヽ    "" /// :/
     /   `ヽ!    、_彡イ//
、     {    j     `7ソ/ ´
. \   ` - ′    /,:ィi
、 `ヽ      _   ィ.::´l: |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三




ことり「あっ!これなんてどうかな?」ヒョイっ




 判定




01~10 『鞄』持ち物枠+1

12~39 『飴玉(イチゴ)』

40~70 『ギミック・アーツ:『小悪魔アクセサリー』』

71~89 『ギミック・アーツ:『空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>』

90~98 『防寒着』

ぞろ目 地図の切れ端十字

直下

結果『99』ゾロ目!地図の切れ端



▽南ことりが発見したもの…それは




ことり「みつけました~!」

たらららっらら~♪



ことり「地図!…の切れ端だね!」つ『地図……の切れ端』

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                         __
            「 ̄ ̄:\  ___/: : : : : :.``~、、
          _⊥二二:.:_∨i:/: : : : __: : : : : :\
.          /-: : :.―/:i〈У''¨ ̄ : : : : :  ̄\|\|
        人く : : :.〈i:i:i/ : : : : : \: : : : : : : : : : : \
          /\_彡:∨: : : : :.:./:.:/`、: : : : : : : : : : : `、
.          ′: : : :.:/: : : : : :.//   ',: :l : : : | : : : : : : `、
.         i : : : : :∥: : : : :.:..| /⌒  川:___|V| : |: : : : :
.         | : : : :/ | : : : : : : | x=ミ     x=ミ`ヽ、 : : |           ri| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.         | : : : ′| : : : : : : l〃んハ       んハヾ /|:.:.| |           | |                        中
.         |: : :.i  八 : : : : : |ヾ乂ソ     乂ソ {/ /|/          | |                        中
.         | : : |   |:\: : :从       ′   / /              | |                        中
.         | : : |   |: 〈 \\\     __     イ             | |                        中
       |: : |   |: : \        ヽ _丿   /!                | |                        中
        |: :.:..|   |: : : : `¨¨:.`        .ィ゙ :|               抖--ミ                   中
         |: : : |   |: : : : :.|: : : :| >   イ: : | : |               /    \                  / )
.       |: : :|   / ___:⊥ノ〈``~、、├ 、: :.| : |            /  / ̄\__〉                (_/、
        ,′: :.|  /ニニ`丶{ニ\ r‐-ミ|ヽl>┐┴┬- 、      /    ̄ ̄ ̄\                   / ノ
.       /: : : :| ニニニニニ=\ニ|:::::::::::マ´::::::{ニニニ}ニ/>――‐{    ̄ ̄ ̄\_)                  (__/ )
      /: : : : :/ :|ニニニ/ ̄ ̄ ̄``~、、:||___Lニ⊥=-‐=ニア¨¨/  ―‐< ̄ヽ__〉                (__/)
     : : : : : /  |ニニニニニニニ>''¨ ̄ニニニニニニ=/ /7   __ \                  (__/
      | : : : /   :|ニニニニニニ/ニニニニニニニニニ/  /      / | | `¨¨                       中
      |: / /   ∧ニニニニニニニニニニニニニニ二/  /         | |                        中
      |/ /    : :∨¨¨¨>―‐-ミ二二ニニニニニニニ|   |:         /| |                        中
      | /     |: | ∨/ニニニニニ``~、、二二二ニニ|   |-―==ァ=彡 :| |                        中
      |:|     |: | : 〉ニニニニニニニ二/``~、、oo八_l__//    | |                        中
      |:|     |: |: :∨=ニニニニニニ/ニニo|ニ\``~、,\ニ/       :| |                        中
.    八:、     八|: : :∨=二ニニニニニニニ|二ニニニ/  ̄         L|_______________|
.     \     八 : :∨=ニニニニニニニニ|ニニニニ|
.              \|:∨ニニニニニニニ二|ニ=/二ニ|
                 ヽ|ニニニニニニニ二l/ニニニ|
                 |ニニニニニ二-=≦ヽニニニニ|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三




□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06☆氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽地図を開示します!地点を選択してください


直下

結果『B-15』地点を中心に十字に開示致します



                               _    /‐-=ミ
                              / : __\/___: ヽ_
                          L_::{::/:´ / : : : : : \}: \
                         /ア: : : : ′: :.\: :ヽ : : : :ヽ
                             : :/ : : / | |: : : : | : : ', : : |: :.',
                            |:.:′: / ⌒|八__八_| : : |/:|
                            |: |: : :| x=ミ    示㍉|: : : |:/.:|
                            |: |: : :|{{Vソ    Vリ }}: : :/: : :|
                            |八: 八   '     / : /Y/:/
                             | : : `Tl`   r  ┐ 厶イ,ノ : |
                        |: : : /|込.  `  ´   イ ̄: : : :|
                          , : :./ :| : : |> ,  イ ハ: : : : : |
                            /: :./  | : : |__,「L,,__/ 〉、_ : : |
                       |: : { /ニ二//ヽl_l斗┐/ニ|ニ``~、、
                       |: : ∨ l二/ {>[{―ミ|'二 lニ/ニニ
                       |: :./ニ|ニ>〈:i:i:i∧_「Yl〉/ニ|ニニニ|
  __                         八/=ニ|'八ニ>r'´   { 二l/ニニ二′
. ∨``~、、_               /ニニ/ニ// {     }:  |ニニニ∧
  ∨      ̄ ̄\          /二ニ{ニ|l |   〉、_/ヽ |ニ/二′',
    ヽ           |       _/ニニニニ人=|l |   ∨ニニ=| _/ニ=/: : : ',
    \  \    | __, -=ニニ二二二/: :.:| |l |   }二二人ニニニ/|: : : : :',

         ̄ ̄`ト、  ',‐くヽ二二ニニニ//: : :.:.| |l |   Vニニニヽ二/: |: : : : : ',
          ヽ「「に=--}二ニ=‐ ¨´ / /: : : | |l |    Vニニ二=/{: : : : : : .| |
               ̄  `ー''¨´      | |l: : : :,ニ|l |     ,'\ニ二/ニ〉 : : : : /| |
                       八||: :.:./=:|l |   /ニニ`¨´ニニ∨ : : / :|/
                           |:.::/ニニ|l_|,/ニニニニニニ=∨:./ /
                       八/ニニニニ|ニニニニニニニ∨

                           /二二ニニニ|ニニニニニニニニ〉
                        /\二二二∧ニニニニニニ/ \
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


ことり「穂乃果ちゃん!地図を貸して、融合させるから!」






――――――ポゥゥゥ!



▽地図が開示された!!





□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06☆氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

『20時20分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
×『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

直下

▽南へ2マス移動!

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

             / : / j: : |: : : : : : \: : : : : :\、          `¨´ / : : / ,ノ
              {:/{j  i/i|.: .: : : : :.: :.\: : : :.小⌒      ´   :.:.:./: : : /
             |{  //∧: : : : : : : : : :丶: : ハト,  r  ァ     /彡イ: ,
             _ ,.=‐^\ヘ: : : : : : : : : : :': : :; j|/ ヘ      イ: : : : : : :,

          /fく⌒i i i i i i i i \ 、: \: : : : : :く⌒/ / / \-=ニ _: : : : : |: : .,

           ∧i i \ i i i i i i i i i \丶 \ : : : : ∨./ / /_/ トt-t ⌒Y.: : :.| : :.ハ
           ∧i i i i i \ i i i i i i i i i \).:.:.\:.:. :.Ⅳ /〃⌒\,_/__j_/ ノ.:. :.:.|: : :} }
           ∧ i i i i i i i 丶i.i i i i i i i i. i.\⌒丶: : :}/ i{{   ノK"⌒Y//: :/ j: :./
         .′ i i i i i i i i i ’.i i i i i i i i i i i.\/ ∧:.|  ト-t彡jハ、,__ノ}/:.ン ':.:/                 r、
        |i i i ☆ i i i i i i i’ i i i i i i i i i i i i \ _):|  | i| i〃 |⌒}l人´ /ン              r j\ | ,
        |i i i i i i i i i☆ i i.| i/i i i i i i i i i iく⌒\j _ノ / |ii   ! 〃⌒} ⌒            ,.∠⌒、\ヽ j
        |i i i i i i i i i i i i i.|/i/i i i i i i i i i i ',i Y⌒Yi`>-L|_|イi i i∧          ニ=‐"^ーァ ) / У

        |i i i i i i i i i i i i i.|i/i i i i i i i i i i i i’人__ノi /^⌒^ヽjヽi i|i ‐┐      rv'"⌒ー──’ / ,/イ

        |i i i i i i i i i i i i i.|i i i i i i i i i i i i i i’i i i i i{     }⌒Y∧,.」   /⌒//\   _,. ---'
        |i i i i i i i i i i i i i.|i i i i i i i i i i i i i i |i i i i人    /  人i∧ヘ  {   \   ー〔
        |i i i i i i i i i i i i i.′ii i i i i i i i i i i .i.|i i i i i i ー―'^ー' i i i ∧_}  ∧  \ ー‐/⌒\
        |i i i i i i i i i i i i./ii i i i i i i i i i i i i .i.|i i i i i i i i i i i ii iii i i i|i i}i  / i i\  \,/ii\   Y
        ,. i i i i i i i i i i ii.′i i i i i i i i i i i i i i |i iY⌒Yi.i i i i i i i i i i.i|iリi.i∨i i i i i \  `ー‐'  }
          ,.i i i i i i i i i i i./.i. i i i i i i i i i i i i i i.ii|i 人_,ノi i i i i i i ir‐、i ji'i ii/i i i i i i i i i)      ノ
       l.i i i i i i i i i i i,′ i i i i i i i i i i i i i i i |i i i i i i i i i i i i 人_ノi / /i i i i i i i i i/  厂ニァー'
       l.i i i i i i i i i i i{ | i i i i i i i i i i i i i i i |i i i i i i i i i i i i i i i i i|i i i i i i i i i i./  / (,/
       l.i i i i i i i i i i i ) | i i i i i i i i i i i i i i i |i i i i i i i i i i i i i i i i i| i i i i i i i /  イi ノ
       l.i i i i i i i i i i iく_,}i i i i i i i/i / i /i i i|i i i i i i i i i i i i i i i i i| i i i i i i (__ /i/

       l.i i i i i i i i i i i i iji /i i i/i i / i /.i i i.i|i i i i i i i i i i☆i i i i i |i i i i i i i i i i i/

         {i i i i i i i i i i i i i/☆〃i i i/ i /☆.i i.i|i Y⌒Yi i i i i i /i i i i,ii. i i i i i i.i./
         |i i i i i i i i i i i i ji i i i i i i.i/ i / i i i i i | 人__人i i i.i/i i i i i i ',i. i i i i i i.i/
.        八i i i i i i i i i i i/i i i i i☆i/ i / i i i i i i |i ☆i i i i ☆i i i i Y⌒Yi',i.i i i i i.i/
          > i i i i i 〃 ☆i i i i ー‐'i i☆i i i i i| i i i i i i i i i i ☆人,..人i',i i i i i/
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



張り込み中の???さん「…」グゥ…




???「…お腹空いた…」シュン




???「…ハッ!出てきたわね!」サッ!




絵里「なら、此処からさらに南へ移動するわけね」


穂乃果「ことりちゃんの見つけて来てくれた地図で『B-15』から開示されてそれで『雪』が――」


花陽「なるほど!つまりそのあたりから標高が低い訳な―――」







???「…遠くてあんまり聞き取れないけど南へ行くのね」コソコソ

『A-6』から【A-8】へ!時間消費なし!
□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06☆氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▼空虚なる~、魔狼軍の縄張りだ…このレスが01~10で眷属遭遇判定アリ

結果『87』…!狼たちは居ない様だ




絵里「それにしても随分と順調ね…眷属の一匹にも出くわさないなんて」


にこ「夜中に来たのが幸いだったのかもしんないわね」


▽『…!空虚なる雪山!』




ことり「でも…寒いっ!」ブルッ

希「夜に雪山は、うぅ…身体の芯まで染みるぅ」ブルブル




穂乃果「う、うん…(防寒着を着てる私でさえ寒いのに、皆その恰好ですごいなぁ…)」





・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』



1マス先
▽南(↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は小さな祠と祭壇が見える…!





直下




▽東へと歩き続けた7人は奇妙なモノを目にしました…



穂乃果「ねぇ、なんだか建物みたいなの見えない?」

花陽「ほ、本当だ…なんだろう…見晴らし台みたいな感じ?」




絵里「違うわね…あれは祭壇よ、贄を捧げる為のね」





▽絵里のその一言を聞いて寒気が増した気がした…



- 女教皇(The Hige Priestess) -『贄を貢がれし祭壇』

https://www.youtube.com/watch?v=kwiKnBglB8c&list=PLF055597FF7B3AF87&index=2
[BGM:聖剣伝説3より…]


                                           _   _
                                       _,-<_>'´ `ヽ、_
                                   _,-<_>'´    _,-"´|
                               _,-<_>'´    _,-"´    |
                           _,-<><[`ヽ、_,-"´        |
                       _,-<><><゙>、_]           |
                   _,-<><><><_>'´______|
               _,-<><><><_>'´_,-"´_><`ヽ、__ `ヽ、_
           _,-<><><><_>'´   │`ヽ、[`ヽ、_>'´]   _,-"´ `ヽ、_
       _,-<><><><_>'´       │`ヽ、∥ヽ、[-"||    [`ヽ、_,-"´ \
   _,-<_>'´ `゙<><_>'´  / ̄\   │`ヽ、∥  ||-"´],-"´ `ヽ、_\ \ \
,-<_>'´    _,-"´[>'´_    /'_`ヽ、_ │ │   ∥  [,-"|| `ヽ、_    `ヾ、_,-"´|
三=,]三=,_,-"´    _,-"´ `ヽ、[  `ヽ、_ │ │`ヽ、[`ヽ、∥ ∥    `ヽ、_,-"´ _,-<゙>、_
三三三ミ|       /`ヽ、_,-"´[`ヽ、_   │ │`ヽ、|| ヽ、],-"|| `ヽ、_   [_,-<><><゙>、_   _
三三三ミ|    _/    /   │   `ヽ、[,-"´ `ヽ、||-"_∥,_∥    `ヽ、_ `゙<><><><>'´_><゙>、_
三三三ミ| ,-"´ `ヽ、_/_,-"´ │          _,-"´||-" ∥ ||_`ヽ、_    `ヽ、_ `゙<><,-"´   │ `゙<><゙>、_
三三三三三=,_,-"´_   _   │      _,-"´   │`ヽ、||-"´│   `ヽ、_    `ヽ、_`゙<[`ヽ、_   _><><,=彡|
三三三三三ミ|_,-"´ `゙<_`゙<_      │`ヽ、_    `ヽ、[,-"´    _,-"´│       `ヽ、_    `ヽ、_]`゙<,=彡三三|
三三三三三三三=,_,-"´[,-"´│     │`ヽ、_`ヽ、_       _,-"´ \ │           `ヽ、_        |ミ三三三|
三三三三三三三ミ|     _,-<゙>、_    `ヽ、_`ヽ、_`ヽ、_,-"´[\ \ \_              _><゙>、_|ミ三三三|
゙ヾ三三三三三三ミ|    [ `゙<><゙>、_    `ヽ、_ ゙ヽ│  [  \_,-"´ `ヽ、_          │`゙<,=彡三三彡"´
    ゙ヾ三三三三ミ|_,-"´ `ヽ、_ `゙<><゙>、_    `ヽ、[,-"´ `ヽ、_`ヽ、_,-"´ \          `ヽ、 |ミ三彡"´
        ゙ヾ三三三三=,_    `ヽ、_ `゙<><゙>、_            `ヽ、_\ \ \       _,=彡彡"´
            ゙ヾ三三三三=,_    `ヽ、_ `゙<><゙>、_            `ヾ、_,-"´    _,=彡彡"´
                ゙ヾ三三三三=,_   _><><><゙>、_               _,=彡彡"´
                    ゙ヾ三三三三=,[三≦><><>'´│          _,=彡彡"´
                        ゙ヾ三三三三三三≦>'´_,-"´ `ヽ、_   _,=彡彡"´
                            ゙ヾ三三三三ミ|_,-"´    _,=彡[,=彡彡"´
                                ゙ヾ三三三三=,_,=彡三三彡"´
                                   ゙ヾ三三三三三彡"´
                                       ゙ヾ三彡"´





にこ「昔の人が飢餓で苦しい思いをした時にその中央の祭壇で…」

絵里「ええ、豊穣を…飢えの苦しみから逃れる為に、ね」





ことり「うう…そういう話はちょっと…」

希「まぁ、あんまし聞いてて気持ちのいい話やない」


希「奥の方は身を休めることもできそうやな、あんま長居したいとこやないけど」




① 奥の祠内で身を休める

② 登山案内表を見る



③ 生贄を捧げる祭壇へ…


④ 墓場を見る

⑤ 物色する

⑥ 此処を出る

⑦ 此処を拠点にする



直下

▽②を選択



▽とりあえず屋根と壁のある場所へと奥の方へ歩いていく…


▽内部には暖炉があり、やはり寒さを凌げるようになっていた




穂乃果「…これってもしかしてこの山の高さとか?」


③②①②□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
④⑤④③■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
④⑤星③□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
④③③②■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
③②②②□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
②①■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
②②③■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
②②②④■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
③③④④□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
⑤④月④■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
⑤④④⑥⑧■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
④⑥⑤⑥禁□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
③⑤④④□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
②②③⑤■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
□①②■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


星→⑥

月→⑤

禁→⑦



▽時間消費無し


① 奥の祠内で身を休める

② 登山案内表を見る



③ 生贄を捧げる祭壇へ…


④ 墓場を見る

⑤ 物色する

⑥ 此処を出る

⑦ 此処を拠点にする



直下

▽④を選択


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. . . . ...............:.:.:.:.:.:.:.:.:.:............. . . . .................... . . . . . .. . . . . . . . ....:.:.:....     . . . . .
  . . . . ...............:.:.:.:.:.:.:.::............. . . . . ............. . . . . ...... . . . . . . . ........:.:.:....
                  . . . . ...... . . . . . . .... . . . . . . . . . ........... . . . . .
             n      . . . ....... . . . . ...... . .    . . . ....................:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.............
             |] p    . _ . . . .            . . ..........:.:.:.:.:.:::::::.:.:.:.:........ . .
             }| {}       ,! | . .              . . .....:.:.:.:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:...... .
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  .:   :::.   口 冂        []  |::.|____          ,.---、、  |;:;:::|
  .:    :::.        ____       Π  |::::;;|    .ji ||    |;;::.:.;;;|:|   |::;:::|   ,.-、
 .:     :::.,.‐‐‐‐、.  !:::::;!    ____      _,----、   _ , |::..::;:::|.|   j::.::.|   |:;:::|
 ___.      |::;:;:;:;:|..|  |.:.:.:|    |::;;;:|   _.  | |:::;:;::;;|.|  || || |.:.;::.:.:|:|  ┌‐‐┐  |::.::|
r‐v'i     |:::::;:;:;|.:|  「 ̄ ,. -‐‐‐‐‐‐-,._ ! i'i'i.| |:;:::;:;:;|:|  || || |.:.:.:::::|.| [ ̄ ̄ ̄] ┌─┐
|:::::|.l iヽiヽ r; |::::;:::;;|:.|    l,. -‐‐‐‐‐‐-v´i !| |.l| |::;:::::;;|.|   ┌-----┐       r‐‐‐
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https://www.youtube.com/watch?v=8zQqzhTE0xw



▽祭壇のすぐ近くに……そこはあった



▽物言わぬ無数の墓標


▽その下には誰も居ない、この世界の住人はもう遺骨すら残っていないのだ


▽遠い昔に…生きていた、そこに存在していたという証だけを残して


▽それ以外はもう居なくなった魔物に喰われたのだろう







穂乃果「…お墓があるね…」


花陽「…うん」












穂乃果(……あれ?)






穂乃果「此処のお墓って随分綺麗なんだね、誰かが定期的に綺麗にしたみたいに…」


花陽「えっ、…あっ、言われて見れば確かに」





▽こんな山の上で…人だってもういないのに…綺麗すぎる…



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穂乃果「……」ジーッ





▽判定、偶数なら実は墓の下に抜け道がある事に気がつく


直下

結果『22』偶数!

        r== 、/ニゝ-─-

        ∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
.         , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
       |i: : : ': : :./:./|.: :〃/    |: : : ,
       |i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
       リ:/|!: :{ィfう圷、|  f乍㍉: :|: |
.       ,'.:L||: :{癶ヒリ   込ツ¶:/|/
      #: : |个 、‘, 〃  ' 〃 从/:|
       小.: :.八 [父ゝ   ⌒   /ィ: ‘,
     ム|: :Ⅳ |: : 个 、       イ:|! ハ
       | | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
      ∨  从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从

          r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
.         /    }   }ニニハヽニニ| 「¨ヽ
        /     }     | ト、iハ  |   :
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


穂乃果「!なんかおかしいよ!この下から風が吹いてる!」


▽前髪がふわり、と地下から吹いてくる風に揺らされ気がつく…



凛「本当だ!風が吹いてる!」

絵里「…驚いたわね、これは隠し通よ!」



凛「でも隠し通路ってこれ何処に繋がって――――」









▽そこまで言いかけて大量の狼の足跡がある事に気がついた





絵里「…どうやら海未の所に直通みたいね…この風の方角、通り…間違いないわ」キュィィィン!!








     ▽『A-4』までのショートカット発見!使用すれば20分で到達できます!





花陽「ま、待ってください!なんでこのお墓の下が海未ちゃんの拠点まで直通なんですか?」


絵里「…確かに疑問は残るけどね」






穂乃果(……【蜃気楼庵】の水晶玉で見た光景…)


穂乃果(昔の人が作った街の跡地を拠点にしてる…お墓の地下がそこに繋がってる…?)




▽コンマが01~32で更に何か閃けそう

直下

結果『19』成功!


        〈 /: : : : : : : : :∨      ノ: :ニニ==--  _
.        V: : : : : : : : : : ハ    / ´: : : : : : : : : : : : ニ=ミ、
        |: : : : : : : : : :/ :}__/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,\

        | : : : : : : : : : : :′ ∨: : : : : : : : : : : : : /: : : : : :}i: :ヽ
        | : : : : : : : : : /   ,/: : : : : : : : : :,.斗*7: : : : : : /} : : :.
        | : : : : : : : : ∧/⌒: : : : : : : : /  .′: : : : : /:ハ : : :

        | : : : : : : : ∧: : / : : : : : : : :〃    {: : : : : : /   : : ::|
          .: : : : : : : ∧: :∨|: : : : : : : :/ ¬==--{: : : : : /   }: : :|
.         //: : : : :∧: :∨ :|: : : : : : : ′ __-=ミ V : : /__  .: : ::{
      //: : : : : : :∧: :∨:__:|: : : : : : :| ,x衍う癶ヽ ∨:/ __\/: : : {
     〃:/: : : : : : :∧: : : : {う八: : : : : :| ` 之り    }/ 衍ぅ/: : : : {
    { / : : : : : : /  V: : 人' ∧: : : N           ヒンイ: : : : : {
    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
       |:: :: :: :.         V  ` -=ニ.」 〈ニニj  ‘,   }
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穂乃果(…まさか)



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      ,-‐'´`...ヽ、
     /: : : : :: :,: : : ヽ

     / : : : : : : :i.: : :l..',
     |: : l: : : : :l.|: : : |l:|
     l: : |::.: : : :::l/: : l'/
     ヽ: l:::::::::::::: : : :イ
      |: ',::::::::::: : : :|.',
    ,、‐|: :.',:::::: : : : |,'‐、

.    l | ||: : :',:::: : : : || ,' i
     !', |: : : : :: : : : :||,' |
    ,' 〉/: : : : :::::: : 'l' ,!,
    ヘ、|' : :: : : ::::::: : :|ニフ
    ` l/l ::: : : ::::::,:: : l、|
    //|: ::: : ::::::ノ|:: :l ',

    |:|/| :::: : :::/ |::./|/,

     ,||' ヽ ::: ::/ |:/ 丶
    l   \:|  '   ヽ
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穂乃果「…絵里ちゃん、前に海未ちゃんはお墓を人間の街に持っていきたいって話をしてくれたよね?」

絵里「ええ…、あっ、言っておくけどお墓って此処じゃないわよ?海未の拠点の―――」









穂乃果「此処にあるお墓は全部、この祭壇で…その、生贄にされちゃった人の、だよね」


▽歯切れが悪く、だがそれを確認する為に絵里に尋ねた、彼女はそうよ、と一言・・・




穂乃果「絵里ちゃん、此処にあるお墓は此処に連れられて、あるいは自分の意志で来て死んだ人ってことでしょ?」

穂乃果「だったら…」



穂乃果「海未ちゃんが街に持っていきたい墓標の人はどうしてそこにお墓があるの?」



▽実におかしな話だ、例えば此処『B-8』のこの祭壇で生贄として命を散らした、ならこの墓地に墓を建てれば良い




▽わざわざ『A-4』に墓標を立てる理由はなんだ?







穂乃果「もし、もしもだよ?」



穂乃果「生贄にされた筈の人が生きてたら、どうする?」



絵里「えっ…?」



穂乃果「んー、なんていえば良いんだろう、こう…刑事ドラマなんかであるような偽装トリック!みたいな…」



にこ「ワケが分かんないわよ、もうちょっと落ち着いてから話なさい」



穂乃果「うっ、…そうだね…」



―――
――



穂乃果「確証は無いけど『A-4』にある昔の街の跡地、それって…人と魔物が共存してたって事なんじゃないかなって」



にこ「はいぃ?」

希「人間と魔物娘が?」



穂乃果「うん…昔はお互いに争ってたんでしょ?でも戦うのは良くないって一部の人が考えて
     それで一緒に誰にも見つからない所に逃げて暮らしてた、とか?」




▽確証はない、だからこれは勘だ


▽闘技場でのあの受付で会話(?)をした幽霊のようなモノを思い出す



▽本当にお互いを好きになった、人間と魔物も居たんじゃないか


▽けど、立場上それは認めてもらえない、むしろ周囲に知れたらそれこそ【裁判所】に連れられ
   果ては【収容場】か【闘技場】かはたまた【処刑地】である





穂乃果「例えば、仮死状態みたいな…本当に死んだと見せかけて実は生きてて、それの後誰にもバレないように
     そこのお墓から逃げ出すとか…」





絵里「つまり、A-4の凍れる王国はそんな人間と魔物が隠れ住んでた土地で、海未は自分の祖先なんかが
    そこの人達だと思ってる」


絵里「だけど当時の人間や争いを好む魔物達、そんな周囲に追いやられて生まれ育った土地から逃げざるを得なかった
    先祖たちをせめて故郷の街に帰してあげたいと思ってた、と言いたいの?」



▽ざっくりと絵里は内容をまとめてみた




穂乃果「うん、簡単に言っちゃうとね」











花陽「!…それじゃあ私達のお母さん達ももしかしたら!」パァァァ

凛「そうかもしれないんだね!」





穂乃果「っ!…そうだね」




▽凛や花陽は薄らとだが自分達が誰かに優しくされた思い出があるらしい…死んでるか生きてるか知らないが
 せめて親の事を知りたいと思っていた



▽けどそれはきっと違う、【ホムンクルスの造り方】を読んでいるから分かる







     ▽  ――――― 成功率が 上がった!!



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            今回は此処まで!

    次回は可能なら今日の夜20時に少しだけ…


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           報告です


   次の再開は金曜日の夜 6月9日 21時00分になりそうです…


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                   ノ   ,  ヽ、
                       /     |ヽヽ、 \
                   /     { ヽ ヽト.、 \
                  '     .′ ヽ |__ ≧-、
               /      |   Y     ̄ ̄
                 /_...-──‐≦-..._ ハ
              r'´          ヽ.L
             /_..-─≦ ̄ ̄≧‐-.._ {

           _..-'´ _..-────‐-..≧、                  __

       _....-≦_..-''"´     |l  、 ヽヽ::::>、             ..-ァ=───- ..≧-.._
   r─≦-─≦:/   /   / ,' |l 、 ヽ   V::::::::>..._       , '/           `ヽ ヽ
   `\::::::::::::::::/ /  ,'   / .イ /!≧r─゙、   }、::::::::::::::::>     //               丶ヽ
       \::::::::,' ,'|   !  ∠.///' ォ≧x、| |_l lミ、::>''"    / -'───-- .. _         ヽ ゙.
        `ー|.,'-V |彡=≦z /  'ハ.fう)Y/ハ |ヽ\  ,r、_ /´           ≧-..._      }ヽ!
          |{  ∨ハ 7fうハ     `"´リ{ )yリl\ヽУ_/彡   _...-────-.._─-.._ >...   ,' .リ
         ヾ、_, \ヽ\`"  、      ヽイ| ハ >(ス_ヽ_─≦─z≧=─- ..._ >._  ` 、ヽ ノ/
              >‐、‐  (7 ̄)_ .イ/⌒ヾノヽ_\ /___彡'´       `ヽ、 ヽ   ヽ:、
           ,へ ( {.{从>z-, ニ.イ У i   丶ノ_ミ'──''"             ゙ .ハ   ゙:.
          __|__=-У─/─‐Y、二__}  {     /⌒.                ヽl     i!
     ィチ ̄ ̄ _彡イ_'>{_/イ|ヽ  \ \}   , 'ヽ::::::::|           ,...-、       }|     i!
   / 彡‐''"´ _ /  < ./| ,r‐''"  リ   /   V::,'          (:/⌒ヽ   //  /¬__
  / / __彡´.:'     ヽ'  .レ´    /_ノ     V           ヾ、___/´/  /
  |, '  イ  >,イ      {  ,..-:::::::....... 7>、_\    ゙.           ` ̄´/
  / / ' / < ヘ .r─::::..、丶 (:::::::::::::::::::ノ ':|   ̄\   丶              /
 ' /  //   \.ヽ::::::::_-"  丶`""´   ,'::,'     ヽ    \           / '
/ ,'  //      `7{`"   - ...____ノ_/ヽ      ゙.   ヽ       ,' /     /
 |:.:.//          ,' }\\    ───‐チ{      丶.    ゙.     !:./   /
 ヽ:{,'        ,'  .゙. 丶丶     二二ノ、      丶    ヽ     |,'   , '
  ヽ  ─-、   ,イ                 ヽ       \   \  __||__/
 \ ヽ、_ )ゝ'ノ     !ヽ、             \      ` 、  \f;;;ヾ、  ヽ    彡   ─彡
\ ` -..__彡,'    |そ `ヽ            _ヽ.       \   \;;;; Y/Y|─ ̄
  丶、_   ノノ i    / !          _..-ァ'' ̄   ̄ ̄ ̄≧、  ヽ   ヽ./ !.!、
     ̄ ̄  !.    / |        ...-彡'´      ヽ      ヾ´;;;;ヽ  ノ 丿、< ̄─≦_
         ,   / _,| |、    / /         ゙.        X´|  ,-<ヽ、_`‐'ァ
        ,'   / ̄| ハ. ゙.ー‐'"::/ /  /- ''"´ ̄|丶      -〉\ ヽ  ヽ/ ̄
       ,イ.  /、  〈:::::\、::::::/ //  /      j-、:`丶__//   } /
       リ  /:::::`7、` ──彡 /:::/ /        ,';;;;ハ::::::::::/    ‘"
       /  ,:::::::::/  >‐ァ、≦_彡'´        /;;;;;;;リ::::/



   希ちゃん!お誕生日おめでとうございます!!!



 お誕生日を記念して以下の中からお一つだけ送りたいと思います



① 希望値500&知識値500

② 6枚集めると残機が増える券

③ アルティマニアのページ切れ端



直下
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[ログインボーナス]→アルティ本


   了解致しました、では解体真書のページを発行いたします





   r/ ̄ ̄`y   ̄`ヽ_

  //     /    //
  /z=ニニミyz=ニニミ''/
   ̄ ̄ ̄`¨´ ̄ ̄ ̄


 今回ご提示できるのは以下からの1つとなります

① ED分岐ヒント

② 白雪の思念戦注意

③ せいぞんたんさくげぇむRTA法

④ 裏技ver① ステ値無限増幅バグ

⑤ 0番 愚者ショートカット&強敵回避



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『希望値』>2400

『知識値』>5010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100



▽『20時20分』



▽物言わぬ墓標を前に7人は沈黙する、遺骨も何も在りはしない

▽そこにはかつて"生きていて"、と存在だけを証明するための名前が刻まれていただけだ


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① 奥の祠内で身を休める (時間指定)

② 登山案内表を見る (時間消費無し)



③ 生贄を捧げる祭壇へ… (見るだけなら消費無し)


④ 墓場を見る:『A-4』直通通路

⑤ 物色する (10分消費)

⑥ 此処を出る

⑦ 此処を拠点にする



直下

▽③を選択



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       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
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.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'
..   /. , ' ,′        、
..  / ,' 〈-‐ 二二二二二i

  / /  |´ .l  |   |  | i
  巛《   .| | .|  |   |  | l


穂乃果「…あの祭壇って」



絵里「見てみる?」



穂乃果「」コク




▽正直に言えば、少し怖かった



▽生贄なんて単語が出て来るのだから


▽彼女の世界にも大昔にはあっただろう風習だ、しかしそれは本当に昔の事で
  自分達の生まれた時勢から歴史の教科書の年表を遡るならそれはそれはとんでもなく大昔だ




▽精々、映画だ漫画だTVゲームだと架空の世界でしかお目に掛かれないような事柄であった




―――
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                                ̄∨∧     ジャラ…!

                                 ∨∧
                                    __∨∧_
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           ;;二`-゙‐';;二二二二二二,゙;;'''ーニ ミ;;、.'

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    / ,r'" `''''~!リイ゙‐'゙゛= / ,i′゙¨' ヽ.ヽ... r'"'''ニ> ゙‐'~"  `'、. ゙゙゙l
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▽中央には大きな卓があった、大層な大きさでこれから酒盛りか何かを何時でも始められるとでも言わんばかりに
 空の大皿、杯が置いてあった










▽ コラム が置いてある! 知識値を100+できそうです




▽取りますか?



▽ 時間消費なし (取るor取らない)


直下

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 【コラム:生物学】

【Dog eat dog<ドッグ・イート・ドッグ>…共食いの歴史】



 草食動物の兎を数匹用意したとしよう、それを檻の中に入れ

一切の食を与えなかった場合、草食動物の彼等でさえ仲間を喰い殺す事がある


キリンが首を伸ばして飛んでる鳥を捕まえて喰うのと同じで草食動物でも
肉を喰うケースがある


全ての生物は肉を喰らう事が可能



元より、生物は他種族を喰らい生き延びる、それが植物か草食動物かはたまた肉食の生物か

得られる栄養とその身体云々もあるが、まず生物の本能として種を残し繁栄、繁殖を一番に考える



同種の生物を喰い殺せば、それだけ自分達の繁殖が難しくなる


そういった理由でやらないだけで本当ならどんな生物でもやろうと思えば元はできるのだ




飢餓が要因で一族の全滅という状況下に陥った時、彼等は【大を生かすために小を切り捨てる】

つまり100人中100人が死ぬより、80人を喰い殺して残りの少数だけでも生き延びようと
そういった本能が働くのだ









 共食いも時代と共に日々進化していく


集団で生存する猿やチンパンジー等なんかは時代と共に成長した良い例だ



 母子のチンパンジーが居た、ある生物学者はこのような光景を見た


 母親が自分の子供を3匹喰い殺したという光景

 他にも複数で1匹の怪我を負ったチンパンジーを追いつめ、囲んで喰らう





 食料難による問題で食い扶持を減らす為、また手負いで先が永くない

 そう判断して襲ったと考えられる




 子供、老人、労働力として使い物にならない怪我人は殺して喰べる 




 形こそ違えど、姥捨て山<うばすてやま>なんて言葉があるではないか

 未来に生きていく事の出来る者を生かす為、
                邪魔と判断した者を切って捨てる

 それが共食いの歴史でもある
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▽『知識値』>5110

※知識値が100増えました

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            /:: :: : ::: :八 (_ \:‘,: : : :      辷ソノ′/:/
              {:: :: :: :: :: :: :`ー┐::N          : : : :/幺イ
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希「…すぐに此処を離れてもええんよ?」



穂乃果「…ううん、大丈夫」





▽卓のすぐ傍には…道具が置いてありました



▽先端を結んで輪を作った縄、専門の調理場に置いてあるような肉切り包丁…主に"解体"に使うモノ



▽よく分からないカプセル状の薬が入った小瓶…そこには剝げかけのラベルがあって【安楽―】とだけ書いてあった









▽誰かと話しますか?



① 花陽

② 凛

③ にこ

④ 絵里

⑤ ことり

⑥ 希

⑦ やめておく(時間消費無し)

直下

▽③を選択



にこ「アンタ本当に大丈夫?顔色良くないわよ」

穂乃果「ははは…」






▽ごめん、強がったけど正直キツイ、とは言わなかった


▽乾いた笑いで答えた




にこ「あれは使われなかった、そう思いなさい」

穂乃果「えっ」



にこ「ほら、薬瓶があったでしょ?たぶん…苦しませない様にって奴」


穂乃果「うん…」


にこ「縄や刃物は用意だけしてあったもの、それで実際に使ったのは毒に見せかけた仮死状態か何かにする薬」


にこ「んで、殺さずに墓下の通路から逃がしてやって、卓には牛とかアルパカとか偽装肉を出しといた」


にこ「安楽死用の薬を用意するくらいよ?本当は誰だって苦しませたくなんてないし情けだってあるわ」










にこ「歴史の教科書なんて手元にない、此処で何が起きたかなんて所詮は全部私達の想像、憶測で言うしかないじゃない?」

にこ「だったらそう思っておきなさい」




穂乃果「…にこちゃん」




▽にこに対する穂乃果の好感度が上がった





にこ(……それより、もっと気になる事があるのよね)




にこ(コイツは気づいてないだろうけど…あの卓最近使われた形跡があるのよね)




にこ(…血生臭かった…)


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                                   ゙ヾ三三三三三彡"´
                                       ゙ヾ三彡"´


▽『祭壇前』『20時30分』


① ▼祭壇の上に横たわり、自分を食べてもらう(時間消費20分)

② 指先を切り、血を卓に注ぐ…(時間消費10分)

③ 祭壇から離れる



直下 (血の判定  01~32で血が強まる)

▽③を選択



▽祭壇から離れます…!




▽結果【28】>偶数




花陽【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

ことり【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】



▼魔物の血が強まる…! 誰か一人の色欲が10%上昇します


↓1




① 奥の祠内で身を休める (時間指定)

② 登山案内表を見る (時間消費無し)



③ 生贄を捧げる祭壇へ… (見るだけなら消費無し)


④ 墓場を見る:『A-4』直通通路

⑤ 物色する (10分消費)

⑥ 此処を出る

⑦ 此処を拠点にする


↓2

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


 ――-―コンマ00は何時如何なる時もファンブルである



 ① 花陽の色欲が10ではなく+50で計60%上昇


 ② 0番から何か恐ろしいモノが1体抜け出してくる


 ③ 真姫、研究対象たる0番の札を取る為にも隙を見て穂乃果を攫う


↓1~3 多数決

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲




▼ 花陽の色欲が跳ねあがった!



花陽「ん"ぅ!?」クラッ









             ドクッ…ドクッ…






花陽(…血が熱い…)



花陽【色欲:60 中】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

ことり【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】




―――
――


▽④を選択 墓場前





ことり「此処から『A-4』まで一直線に行けるみたいだけど…どうする?」


絵里「行けば海未の本拠地、緊急用の通路から行くんだから正面突破よりは遥かに楽でしょうけど」

凛「罠、とかある?」チラッ


絵里「…ありそうね」





穂乃果「―――」


1 突撃!

2 やめとこう


直下

        r== 、/ニゝ-─-

        ∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
.         , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
       |i: : : ': : :./:./|.: :〃/    |: : : ,
       |i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
       リ:/|!: :{ィfう圷、|  f乍㍉: :|: |
.       ,'.:L||: :{癶ヒリ   込ツ¶:/|/
      #: : |个 、‘, 〃  ' 〃 从/:|
       小.: :.八 [父ゝ   ⌒   /ィ: ‘,
     ム|: :Ⅳ |: : 个 、       イ:|! ハ
       | | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
      ∨  从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从

          r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
.         /    }   }ニニハヽニニ| 「¨ヽ
        /     }     | ト、iハ  |   :
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



穂乃果「…ううん!此処には入らない」







凛「えっ!?良いの?」


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

        __      -‐===‐-
    _____/ } ,≠´. ._._. . . . . . . . . \.、
..  / . . . \/≠ミ ./. . . . . . . . . . . . ‐-

   | . . . . . .|i  /. . . . . . . . . . . . . . . -_. . . .
   |. . . . . . |h i|. . . . . . . . 〉 |. . . . \Z_. . . . .
   |. . . . . . |__ノ|. . . . . . . // |. . . . . . } Z_. .\|
   |. . . . . ./. . .|. . . . |/|/   |.|i. . . . // |. . . . |
   |. . . . ./. . . .|. . . . トミ.,,___i八. . .んh|. . |i.|
  /. . . .∧ . . .ノ. . . . |^㌃Iih| ハ/ Vリ | ノ 八

. /. . . . ′}. . .7| . . . |〈{ V)ツ  /   イ/
 ;/ . . /\ハ /八. . . 乂_ :vv    '  .イ|
  {. . { /. . . . . . .\`⌒   , :::‐┐ 人_,

. 八{\ 7. . . . . . . .{\   {__,   ∠=≠-‐
     {/|. . . . . . . 〉 }≧=‐---く.         \
    /\_ \{\./  ∬     ∬       \
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


 穂乃果「罠があるかもしれないっていうのも確かにあるよ?
       けど…それ以上にこの細い道だと後ろから敵が来て挟み撃ちになったら対処しきれないんだ」




凛「なるほど…」



▽彼女等は気づいていないが、実際背後に上級の魔物が1体居るので最悪の場合背後から<アーツ>を撃たれて全滅なんてこともあり得る




穂乃果「だから此処はパスかなって」


絵里「貴女がそういうならそれでいいけど…」














???(…気づかれて、はいないわよね?)コソコソ




───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
::::::::::::.V. .v. : : :1 . |: /. : !. : . : :|:.:.:vヘ;.:.:. i!川:.:.v i!. ./1: }.: :/ ,:'. : .: .:!.:. :./. : ;7. Y. : : .
::::::::::::::i!. . V.: : :| . .!イ. : :1. : : .: !.: :.ヘ. :Y. |::. j:.:.:| ; ./. :| ノ.:/.:.r/. : . : i.:.:.j!.:. .::{.: . !. : : .
::.::.::.::.::.V. : V. 'ノ. /.:i!: : : !. : . : j!. : λi! /三≧zv、. : | !. : :/. :.ィ´ ヾミ:j!. : .::l. : j. : : : .
:.:.:.:.:.:.:.:.:}. : : Y. : :ト、j : : . ! .: : . l: : .{: レノノル'.:;:;:;:;:;:;:;.ヾ!j!.: /. /. . . .イ: . V. : :i!、ソ. : : : .
.:.:.:.:.:.:.:./! . . :.', . :!:.i! v. :リ.ヽ /ヽ ノノノノノ/.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;..\{:.イ. ://. : : . ハ. :i!::. . 〉. : : .
: . : . :v.::|  . :!: .i ノ、}:.:j!. : i! :. ..::.)jノノノ/.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:..Y.:{ : ./. :1. :ハ :.V.:::. . i!:. : : .
. . . . .{::::i! . : : .v人、Y.:/. : : 入 .:'ノノノノノ{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i!λ.j!. : .!. .:. .:i!.::i!.:::. .::. .:. : .
. . . i::::1 . : : : ヽv/`.:、. : . . . Y.:i!ノノノノl、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノl′(. . .::.v. :从´ ̄ ¨`;. : : : .
 . .、i!:.::!、. . /.: V. : . :丶. . . !'ノノノノ八ヘー-_-―-=ニ彡|:. ..::. . :. ..v′:.、 .: .:ィ. .:::. : .
、i! . . v.:Vヽイ. : ! .:i!. . .y . : vノノ.: !N!i!,ヾ≧二ニ―ニニ彡! .:...::.:. ,:'/  . . .:Y .:'. :. .::. : .
. v. : . .! λ . :/ Yj!:. /、_/.:イ!.::::i!i!i!!Yミ三二ニ=‐=ニ彡j!、、.:. .:!λ、.:::. .:..l: .::. .::. .:::. .
. :.V.. :ノ. : .V/人.'从:イ. : . : !:. .!i :::::!i!i!ヘヾ、≧二三二ニニり! 〉.:). :j .' .:1.:. .::..i.::.. .:::.:./. : .
. 八:i! . : : : !、 ノ!.: :. :l. : /、;l. : !、 V/ヾノ \、ー ― -- = / Y、.i!.: j!.: ..:.',::.!.: .:!::::..:. ,:' . : : .
ー ヾi . i!. l l |.: .:. i!. !. : V. : ! ',:i!、ノ ヽ 、 ー ‐ - </ : ノ. :. Y.::!.:、.::;:´`v/.::::::. .:. .:. : : .
. : :.イ、l: .从:〉 ! !. : l. !.:. :. |;ハv ノ、>― - -=ニ 二 Y::i!. .:. ! リ .::1 .. :.V.:.::: '. : : : : : .
/. :ノ /ノ.:{:. |:. l::. ノ八':.:. i!、 ノ、 ' ー ― ニ _ - ニ三ニ!り、. :.:. / .::/' . . .::|:::. .::. . : : : : .
. /. '/. '人ハ-j:://. :/゙Y´.:.ヽ . . ` 、 ー - _- ー ―ス.:.:.:.≧j! / ! . . .::: i!::::. .:. .:::. .: : .
:.. '/ :ィ´. : /ノ /.:./. : |.::. .: .、 . : . . ー ‐ ― z二>- '´. : .ヾ、ノ:. .: .:.:::j:.i!:.:.、.::. , :ィ.:.
. :. /. . : . ./' ノ Yノ. . . , .:. . . .\ . . .  .  .  .  . . .: .:: .: ..: .:::::.≧ー 彡/.: /.:::: : . j:. .
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Y:1!: .:.ヽ. .::.〈 . /.. j . . . :.', . . \ . : : . . . . . "¨´. . .. .:. .:::. .::::...:./..::::::.. /.:::::. . .:. .
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▽見える限りは…確かに狭い通路、彼女の言い分にも理があるだろう



① 奥の祠内で身を休める (時間指定)

② 登山案内表を見る (時間消費無し)



③ 生贄を捧げる祭壇へ… (見るだけなら消費無し)


× 墓場を見る:『A-4』直通通路

⑤ 物色する (10分消費)

⑥ 此処を出る

⑦ 此処を拠点にする


直下

▽⑥を選択



▽施設を出ます!



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
03□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
04■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
05□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
06■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
07□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
08■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
09□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



▼【辺りは何見えない!】




ことり「一度施設内に入ったから明りが消えちゃってるね…」

希「それもあるけど…もとからの地形も悪いからなぁ…」





・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』



1マス先
▼南は見えない
▼北は見えない
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▼東は見えない


直下

▽MAP<アーツ>で灯りを灯します!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷☆■氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


にこ「さっ!見えるようになったわ!」


花陽「わっ!?…すぐそこは崖だったんだね」

凛「うにゃぁ…しかもなんか狼の死骸みたいなのが所々見えるにゃ…」




『歪で醜い雪山』



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』



1マス先
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→←)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↑↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌




(直下レスが偶数で凄まじい寒波に襲われる)
(直下レスが01~10で眷属が近くをうろついている)
(直下レスが80~98でおかしな方向へ歩いている)

直下

▽『採取』を選択




凛「うわ!骨だ!…眷属のかなぁ」



▽何かを踏んだと思って足元の雪を少しどかせば獣の死骸があったという


                          /  ________
                  /ミト.、 __/{/∠.. -- 、 `
                 /. . . . . .∨/. . ._._._._._. . . . .\
                {.{ ̄`>―nァ''". . . . . . .\}、. . }`ヽ
                 、......\:./. . . .|. . . . . . . . . \j. . . .\
                 \__// . . . .../|. . . . . . . .| . . . ‘。. . . . ,

                     /. . .Y. . . . . / . ..|. . . . .|.|1. . . . ’ . . . ′
                 i. . . .′. . . :′ |.| |. . . . .|.ト{. . . .|..|. . . . .i
                 {. . . {. . . . .{__/Wー― ' ≫=ミ'ー| . . .....}
                 :, . ...{. . . . .{,.y斧ミ     _)小狄. . ../..|
                 :,. . .;. . . .八 {ノi爿       込ツノイ. ../. .,
                    :,. ..、 . . . . \'″  '   :.:/:./..../〉{/
                   :,....\. 入\:.:.:   ____  ∠ イ/. .′
                   }. . . .\r\     ゙ー `   イイ .{
                   |. . . .....}i.个:...        /|.i. i. .{
                   |. . . .....}i.........}...}>― ´{......|.i. i. .{

                    ′´ ̄`ヽ....ノ/ =-    rヘ..|.i. i. .{
                  /       `¨\ 「\} 「 / ∨..i 八
                    /′   ‘:,     `}:.:.:.ヾ/.:.:.:.:.}`ー ''¨¨ヽ
                  /:′    }      }---{_}⌒丶、    } ':,
     __,,... ---=====彡. . .|      :     〈:.:.:.:.:.〉:.:.:.:.:.:.}         ,
    / ̄/. . . . . . . ..ニ=-  |        }:/     \:/ \/    |/  .|
  /  /. . . .,。  '"     /{        /         }{        {   |

ことり「こ、こっちにも何か埋まってるみたい…これは…」






            判定


 01~32 合成素材:何かの骨

 34~56 『ギミック・アーツ:血染めの匙』

 57~70 鉱物:金

 71~80 『ギミック・アーツ:獅子の咆哮<バウリング>』

 81~90 鉱石:銅

 91~98 希望値+500

 ゾロ目 魔力回復剤(MAX)


  直下

▽結果『75』


              _, . .-.ー.-.―. _- .、,
.          ,. :'": : : : : : : : : : : : : \: :`'. 、
        /: : : : : : ‐: 、: : : : : : : : : : ヽ : : ヽ

.       ,.' : : : : : : : : : : : \: : : : : : : : : :゙、: : : ゙、
      / : : : i: : :、: : : : : : : : ヽ: : : : : : : : :', : : : ',

      ,'. : : : ハ: : i'、 : : :゙、: : : : ヽ: : : : : : : }: : : : i
     ,': : : : ,'  ゙、: ', \: : ヽ: : : : :゙、: : : : : :j : : : :j
     |:i : : :j,. '"゙゙ヽ:゙、  \:_:`:、: : : ', : : : : j: : : : :l

     |:l : : :| x=ミ ヾ、  ,x==ミ、-i: : : : ,' : : : : |
.      リ',: : :|〃 )゚ハ     ' _)゚.',心|: : : /: : : : : :i
.     ヾヽ: ',弋ソツ    弋r.ツメ/: : :/"`i : : : :',
.       jヾ、 : :  ,      .: : : /: :/f'  }: : : : :i
       i: : :i`         /'"   メ: : i : :i |

         |:ハ: :゙、    '、 ̄ヽ     /゙:´: : :,' i: / リ
        ヾヽ;゙、:`: .、        ,. " | : : : //ン' ゙
          ヽ\;ヽ`:,ー '"    |-‐< ´
            _ / |      ゙、 ! ヾニ',
           / ,'" /_ノ       ノ〉   ',. ゙、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


花陽「小さな箱?」



ことり「!…ギミック・アーツだ!」



穂乃果「もしかして、この狼さんが海未ちゃんの所へ持っていこうとしてたとか…?」



▽眷属にアイテム収集を任せておく、これはよくある手段の一つだ

▽魔力値を消費して使いのモノに探索をさせ、その合間に自分が他の作業を並行して行う



▽海未の場合は特に拠点の位置や対立していた勢力から命を下す事が多かっただろう




穂乃果 (E:防寒着)
・【鉱石:銀】 ・【聖水の小瓶】
・【転移の魔石】・【    】
・【運命ダイス】 ・【性的倒錯のススメ】

花陽
・【避妊薬<ピル>】 ・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】 ・【輸血パック】
・【水兵さん帽子】
・【必中の紋章】・【    】


にこ
・【防寒着】 ・【    】×3
・【コンドーム】 ・【山彦の帽子】 ・【絵の具】

絵里
・【輸血パック】・【魔力回復剤(大)】
・【デコイの呪術書】 ・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】×2


ことり
・【   】 ×2
・【マグロ】(食料60%残り10%)


・【   】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】

▽誰かに持たせますか? 諦めますか?

直下

▽ことりに持たせます


希「思わぬ拾いモンやったなぁ…」

絵里「私達も…こうならないように気をつけましょう…」





▽チラリと今しがた手に入れた道具を主に届けることなく帰りの道中で息絶えた狼を見据えて絵里は言った


『20時40分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』



1マス先
(直下レスが偶数で凄まじい寒波に襲われる)
(直下レスが01~10で眷属が近くをうろついている)
(直下レスが80~98でおかしな方向へ歩いている)


▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→←)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↑↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌


直下

試しにお聞きしたいのですが飛行は同じ高度の間だけ有効ですか? それともマスとマスの間の差が1ならば続けて飛ぶことができますか?
例 西北北北北と飛ぶと現在高度2で22234となりますが 西北北まで飛べる 西北北北北まで飛べるどちらでしょう?
安価下

>>245

高度差1づつなら乗り越えて行けます

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       今回は此処まで! 次回は火曜日

        6月13日 夜23時00分予定!


         アルティマニアのページはお決まりでしょうか…








      ↓1~3 最ももコンマの高いモノを採用致します

① ED分岐ヒント

② 白雪の思念戦注意

③ せいぞんたんさくげぇむRTA法

④ 裏技ver① ステ値無限増幅バグ

⑤ 0番 愚者ショートカット&強敵回避
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      [アルティマニア]の切れ端を発行致します

























           0番用 BGM

      【サガフロンティアより: 生 命 科 学 研 究 所 Alone 】

      https://www.youtube.com/watch?v=ZNy1sYAytg0

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 - 0番 - "愚者"


 緊急避難経路用 コード

 【 5 R : 5 2 [ 】

上記のようにキー入力をすれば食堂裏の中庭エリアから入り込める



施設内は常に人造魔物娘<ホムンクルス>の失敗作が居るので
注意するように


 食堂からすぐの所に階段があるのでそこから
『暗視すこぉぷ』を入手する為に【異種交配実験室】へ向かい鍵を取りに行く


その際、そこで失敗した際に出現するペナルティーホムンクルスの出現を
予め抑える方法を記載しておく


【異種交配実験室】へ向かう前に【培養カプセル管理室】へ向かい
操作パネルに次のように入力する



  【37564】(-ミナゴロシ-)


そうしておけば以下の上級達を先に殺処分して置けるので
ゆとりを持って攻略が可能となる



【蘇芳色<すおういろ>の不吉な風雲】-―――【風属性:上級魔物・デュラハン】

【若草色<わかくさいろ>の森に住まう一角獣】――【土属性:上級魔物・ユニコーン】

【真朱色<しんしゅいろ>はためかせし神鳥】―――【火属性:上級魔物・<ルーツ>2つ持ち 朱雀&フェニックス】

【韓紅色<からくれないいろ>の眠りし蛇姫】―――【火属性:上級魔物・ラミアクイーン】




【呂色<ろいろ>携えし渇きの悪龍】―――【水属性:上級魔物・ヴリトラ】

【攻撃力】S 『600』
【生命力】EX 『4万570/40570』
【魔力値】SSS 『8920/8920』




※色の系統に関して


所内を徘徊する失敗作は一応、魔物娘扱いなので『<ルーツ>当て』が効く
ただし、上記のように真名は初めから書いていないので

メガネを持つか、直感で当てる事となる

対峙する際、色に注意すること


赤系統の魔物は火、青は水属性、緑と黄系統は識別が難しい風か土である


問題は"黒"を名に冠する者達である

・白→自然界で発生する本物の魔物の中で最上ランク

・黒→人工的に生み出した魔物の中で最上ランク


呂色<ろいろ>のヴリトラを見て分かる通り、ほぼ勝ち目がない相手は
素直に『逃げる』コマンドを選ぶこと

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なお、ペナルティーホムンクルスの他に

・【ケット・シー】
・【ジャック・オ・ランタン】
・【オーク】
・【ワーウルフ】


と言った一部の雑魚も消せるので【異種交配実験室】を抜ける事は問題ないだろう



ただ他の部屋、特に【サンプル管理室】などには注意するように

そこにも強敵が潜んでいるので…





1階の真正面に【最重要機密保管室】が見えるがそのコマンドを選択してはならない

選択可能になってるがそれは初見殺し、『暗視すこぉぷ』が無いと
赤外線に引っかかる仕様になっていて

黒系統の魔物か上級が5~6体のグループが来るので残機がほぼ確実に消し飛ぶ



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―――ごぼっ…ゴボゴボ…


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―――――バチバチバチッ!  カッッ!






…こぽ! ゴボボボボ…


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二≧x \     ̄ ̄\三三三三三三三三三/ ̄ ̄

ニニニ ゞ='}___ -‐─ _ 斗ヒキ」─ |i, ─Ll〕iト _ ─‐-

 ̄「 |\__________]:.  ...  ̄  ...  ...∧〉、 .... .  ̄.     ...   `丶
_| 」_____} )≧=-  __  ___  ____ _ ___ ___   -=≦|
 }{____rセ⌒ {}   ㌃7        ___ _______ ____ ______j‐三]
ニ‐ ̄    ≧=- ㌃7    ___   「三三三三三三三三三三三三]__ ___
‐           ___㌃{___r─=…━…=─=…━…=─彡'⌒>─/^ ̄ ̄ ̄”¨      、
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.       !  /, -1 三_、 ド <ヾ、     L厶 -一'⊃ (二)⊂ヽ、    |
       |  〈/ヘ  ,=、、ド、:::ヾVj      !ヽ、_             )    L.___
.      |   《::::::::`´ヒj:ヾ、::ヾマ/      !    ¨ …─---r‐'"´ !   ___
.       |   》'=彳/ヒjヾヾマ/´       !      v'⌒'y  !   |  |?・
      |   ゞ=彳 .ヒj  ヾJ      |.      |o oj   l     |  |  7 ∠
.     |       ヒj            |   ___ト≡イ   L.___|_|__∠三
.      !        ヒj            |   ト,   竺 `ヽ   i  |  ,.    l
      |        从           |   レ       厶}  i  |  {{     l
.     |        人           |    ヒ彡¬ミ、ノ ′ i  | ハ}}{゙ヽ L.__
    |                     |    {ヒス斗'     i  |.{  い. } i  |
     !                      |     `゙´      i  | `ーァ `´ !  !
.     |                    |           i  |   `    i  |
 ___L_                 |            i  |      i  |
'´, --|-、 ヽ              , -‐¬-、          i  |       i  |
./  |  } }            { {⌒|ヽ }          , i--|、       !  |
'  | / /            l l  | ノノ        f f⌒! }     r=i、、|
 ̄| r!‐' ¨¨ ̄ ̄ ̄¨¨¨ -- _ } } ド 、‐…‥…‐-- L!_ ! '‐- __{ {i-''-!.」f

コ||  ̄¨¨ …──---  ___二ニ)!    ̄二ー‐-----‐1 ¨ …─-ニ=|

コ ! |          __           l     |iコ|   -─…|    ロ  …|
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[ログインボーナス]ザザッ ちしk地+300ガガッ




                    ;;,. ㌦ '
                  ㌦,;絲㍊ '
              ;;鑾驫鑾㌢
           ''㌦灘軈軈眦此   '.

            '     ..';灘軈欟眦k'  _;'”
                _,,;..;.;瀟軈欟刪㍊㌢
             ∵'”  ~“滯瀟刪彬‰ ,
         ’       .“ ~“j眄弊㌢
                    ,  ”  “%”   ,
                          ”,



 緊急報告書


 『禁忌なる総合病院<命が始まり 終わる場所> 』にて

 生物災害<バイオハザード>発生…試験管からホ―ザザックルス達が


 所員は速やかに避難指示にしたががががががっ




 この世界の大気中に溶け込む知識 結晶体  アストラrrr体

 勝手に吸収し無限に精製ガガッザザッ コントロール不可


 逃げ遅れた所員は皆…


  ガガガガガガガッ――




 死者十数名

血肉を齧られがほあえkんg喰われて死亡 人数ーgg-がsts

日数を跨ぐ性行為による衰弱死、体内が壊れる程のllllll



全滅、施設の破棄、隔離を要請s

            .;.;淡;.;.
.               . ;;㍊;;...;.
          ;.;絲鑾戴k;.;.

.            ;.;戮嬲驂㏍;.;.
         .;.  .;.j眄弊㌢
        ;.㌢


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『希望値』>2400

『知識値』>5110+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽西へ移動!『B-8』から【C-8】へ!

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②☆氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂
▽『…!夜天光の雪山!』


『BGM: FF10 ガガゼト山曲(極北の民)』
https://www.youtube.com/watch?v=nUZZQ-hvRTs





                 __ _

              . .‐ : ´: : : : : :`: : . 、
           ,. :´: ; : : : : : : : ヽ: : : : : : :\
          /: : : '{ : : : : : ,: : : : :ヽ: : : : : : :.ヽ             _
          /: : : : : ,| : : ; : : |'、: : : : : ' : : : : : : : :'.,            ,' !
      , ': : : : : ; :/ |: : :i : :,:| \: : : : :', : : : :', : : ',            i  l
.      /:, : : : : : i/  ',: : l.: :|| , ' ` 、: : : ',: : : : i : : :',         i  i
     /;/: : : : : : | , - .',: :|'; |l   x==ミ、',: : : :|.: : : i            l  l
    /'/ : : : : : : |'   ヽ:i.'|   〃 )゚ 心 i: : : |‐、 : }     i"ヽ   ,'  {_
     l i : ,'i : : i : :i  .z=ミヽ'    弋_ .ッ' !: : ,'ニ. i:/-─--',  ',ー/  、 ヽ、_
     `|:/! !: : :|,: :.', 〃. )゚小        . . |: /, 〉' ./ / i  ',_/  _}  /  ) 、
      {  '; : : !ヽ: :',弋_ ツ  '        ,'/,ニ"  ./ ./    |  ヽ  '、_ / , '  }
     ヽ ヽ: :|,: ヽ: \. .  ,  ´  `i  .ノ / l       ,',   ヽ  `‐、.. f´
.      ` ヽ:.',: : :i.ヾ `   ヽ.   ノ   /|  l    i    {. ',        ,.'
.        r‐ヾ、ヽ: ; : ヽ、       ,. ' / {   l    ヽ   ', ',ヽ、 __ _,. 'ー 、
         ヽ、 ` ヽヾ\ヽ` ー, - <  /  ',  |,..-,   '  ', __\ニニ" ノヽ    ` 、
          ` 、 `  /`ゝ'、_ ', ヽ',|.i`'ン´==ニi      ヽ、 ̄ ,/ヽ、 .>     \
             ` 、/ ´/ ,}‐、',.|ヽ_'.|/=ニニニ/        `´    ヽ         ヽ
               ',     '  /、==ニハ==ニニニ',              ヽ   , ´ ̄ヽ',
          _ .. - ´ ',     | ` =ネ=ニニニニ}\   O       O  , ´     ヽ
       ,   ´       ヽ,     !、   ` 、ニニニ}  ` 、        ,  ´         , 、
     , ´ /   ,. ´  「`ー- 、.i'==`: .、   ` 、'     ` ー‐― i´ }"`ヤー-- .、 ._  /  ` ‐ へ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


  凛「 山 小 屋 にゃ ー ! ! ! 」パァァ…!




 穂乃果「おおおっっ!!あんなところに!!登山者用のかな!?」


 絵里「かなりの規模ね、拠点にしても良いくらいの設備なんじゃないの?」


 にこ「丁度良いわ…さっきの祠じゃあまり暖を取れなかったし…温まりましょう」




▽道中なんとなく拾った棒切れを鼻歌混じりで振り回したり杖代わりしていた凛が声をあげました

▽指で指し示す方角には一件のログハウス風のコテージ、用途は恐らく穂乃果が言うように登山者が冷え切った身体を
 癒すために建設したものと断定する



▽煙突があることから恐らく暖炉もあるのだろうとにこは寒さのあまり身震いをする希とことりを見て
 いつでも暖を取れる準備をしておく



▽一番星がほろりと零れ落ちてから幾何か…慣れない足場を仲間達は助け合い、支え合って登っていく…






???「きゃっ!?」ズルッ ベシャッ!!!!


???「…くすんっ、全然誘拐する隙が見えない…」ブワッ







判定

①アイテム入手
 奇数 白雪の日記 Last 入手

 偶数 白妙の記憶<裏 れんあいげぇむ>④~⑥入手


②<アルカナ・アーツ> LV UP


③メンバー全員の生命、魔力全回復+希望値&知識値1000+ 欲望のリセット



④白妙のステをどれか一つ判明させる(ルーツ以外 攻撃とか魔力とか




☆~夜天光ボーナス

⑤ 現在発令中の00<ファンブル>をどれか一つ "軟化"


⑥ 最上級クラスの 拠点 にできる建物入手


⑦ 魔物娘一人の最大ステータスがどれかランダムで上がる



お選びください…!(ただしコンマ00が出ると 各地で大掛かりな魔物系列EV発生)



直下

▽②を選択




                 <アルカナ・アーツ> LV UP




『♢:金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act3 → act4

『♡:聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】 総合蓄積pt2220 現在1420pt→1000pt増加!

『♤:剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act3→act4

『♧:杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】充電率、全属性50%回復






▽<アルカナ・アーツ>の輝きが強くなる…!






▽それぞれ『風』『土』『火』『水』を感じ取れる






穂乃果「! <アルカナ・アーツ>が…」



――-―キラキラ!




穂乃果(希ちゃんの言うように、標高が高い訳でも無いから土とかは無い、筈なのに)

穂乃果(それどころかここに『火』なんて…なんで?)







▽この近くに全ての属性の念が漂う隔離された施設があるから、とはまだ気づくまい…




▽強化したい物をどれでもどうぞ…

        直下

>>1に質問があるのですが聖杯には最高レベルというか総合蓄積値があって その値で最終技を覚えるともうレベルアップできないのは既にでていて
剣と金貨の最高レベルは存在しますか もし問題なければどれくらいなのか具体値もしくはヒントを下さい
安価下

>>274

随分前に【悪魔像の祠】のアルカナ・アーツに関する書物でact5と書かれています

聖杯に関して言えば、ネタバレなので多くは言いませんがもうすぐ最終技に届くとだけ

▽聖杯使用!!『69ザザッ―――『88』!!!ぞろ目

▽pt400消費

総合蓄積pt2220 現在1020pt→1000増加 『総合pt3220 現在pt2020』




※ぞろ目ボーナスで全て成長します


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                          ,ニ=、
                     , - 、/⌒'ーi   'y
               , == 、_〈  〈   { /  / }‐、
              (( 〃´ 丶 \≦) /ニミy ノ ノ┐
               ` {i    `/ノ /     xイ ノ
             `>一'´  /     ∧ヾ`ヽ
                /            { ', )) ))
           /                    |彡'
             '                  |
           {                     |
           ヽ                  /
            \             /
                  丶        /
                ` ー---‐=ニ´
                                  ,-'''''''‐-、
                                i ヽ、   \

                        ,,,-‐'''''‐- 、   .ヽ ヽ 、   ヽ
                       /       ヽ、  \ \_  ノi
                      .i         j、    `''‐-二フ'
                      .i、         ij
                      ヽヽ、      //
                       `ヽ、、___,-'/



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    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
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(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'



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                !     l              //\  \
             |     ヽ            //   \ {{            ―――キュイイィィン!!
                l,      ヽ、         //  /  /-、 \
                 ヽ              //  /  /   `ー'
                 ヽ、           //  /  /               \
                             //  /  /                    ヾ
                         //  /  /                 )  }
                  ..        //  /  /         ____ _ _, '   /
                        //  /--- -―==ニニニ二二 ニニ ___ ´
                       .//  /  /
                      //  /  /
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              _
            γ<} {>ヽ
        _ _ヽ} {γ_ _
.        /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
      {:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }

      マムヘゝ'ノノ_マムゝ'ノノノ

.        ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
          {i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
        ´ `¨/三マ¨´ `

          〈≡≡〉

             マ「!/
              i.i.||
            !!.!!
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i」!
               <->
            ゝ'
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲







☆ 全 て の <アルカナ・アーツ> が 成 長 し た !!




ゾロ目ボーナスでアルカナアーツレベルアップを選択した場合、
レベル上げる物選択した時のコンマがゾロ目の場合持っているアルカナアーツが全部上がる

煌びやか特典でアルカナアーツレベルアップ選んでその時のコンマをコンマ操作使ってゾロ目にして(400ポイント消費)
全部アルカナアーツがレベルアップするから聖杯にも1000ポイント入って さしひき600ポイント得する+他アーツLVUP

しかし>>最高ランクまで成長したらもうそれ以上成長しない (聖杯が最終技覚えたら、この方法で荒稼ぎできない)

これが8スレで出てた流れ
何もしないでも時間経過で総合蓄積値は上がっていく すなわち全アーツ集めたら特典はこれに使ってできるだけ上げたほうがお得
これから何回煌びやか夜天光に行き当たるか分からないけど このコンマ操作技が使えるのは

>>275 聖杯に関して言えば、ネタバレなので多くは言いませんがもうすぐ最終技に届くとだけ

とあるからおそらくもうこの機会だけ
聖杯のレベルだけ上げて1000ポイント手に入れるか 全レベルアップで600ポイント手に入れるかで悩んだけど後者を選んだ そんなかんじです
安価下




☆『♢:金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】がact4になった!更なる可能性が引き出せるぞ!

☆穂乃果の想像力を鍛えて更に引き出せるようになれば未元物質<ダークマター>が精製できます
☆穂乃果の想像力を鍛えて更に引き出せるようになれば生物の身体のパーツを生み出し傷を瞬時に治せます

☆穂乃果の想像力を鍛えて更に引き出せるようになればギリギリ核爆発や放射性物質を精製できる、かもしれない

※(想像力を鍛える=要約:特殊系とか攻撃系とかの数値を上げろ)






☆『♡:聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】に時が満ちていく!『総合蓄積3020pt』


☆聖杯の蓄積が3000を超えた!

『使用可能』☆時の逆流…<戦闘時>
       2ターン前の状況まで完全に戻すッ!使用アイテムもステータスも何もかも戻る
        消費したptだけは戻らない
         消費pt450



☆『♤:剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act4に成長!

現状:最低でも 知識値1250&希望値100の消費 (…精神崩壊率60%down)


☆『♧:杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】エネルギー全属性50%回復!


『火・40』 →90

『土・20』 →70

『風・70』→120

『水・70』 →120




https://www.youtube.com/watch?v=hPMEC3QhuZU
[BGM:FF10 旅行公司]



▽20時50分


               _,. . - ーー ‐- . .、,
           ,. : ´: : : : : : : : : : : : : 、: :`: 、
.         ,. '": : : : : : : :,: ': : : : : :, : : ヾ: : : \
       /: ´: : :,:' : : ://: : : : : ; :ト; :、: : `: : ; ヽ
.       /: ; ' : : :/: .:/,'/!: : : : : /: :! ゙、: 、: : : : ',: :゙、
     //: /: : : ;,': : /_,.i,'-! : : : : /!:/-ー゙;.|゙;. : : : ',: : ',

     / /: : : :.,': : /´ { |: :, :/,/'   . リ '; : : : i : : '
     ,':/j : : : ,':| :,' ,x==ミ'; :/ ノ   ,z=ミ、i : : : | : : !
     !,' i: : : :,': l :! 〃 )゚小リ      ' .)゚小|: : : :!: : :|
     リ |:i : :,': : i | 弋 ノツ     ゞ゙ツメj : : :,'、: : !
.       |ハ: :i : f ';゙,       ,    , , , /: : :/ i :,'
       ! ',: ! : ゙、 ゙、 ' ' '  ,. .-- 、  /: :/ ノ /
.       ゙、: :',: `-'、     !    .l ' "´ ,-:"ノ/- 、,
          ヽ:!'、:l : ヽ、   ゙ 、  ..ノ  /: /" ヾ、 ヽ、
           ゙ \i'"`' .,_    ,. " / j , '  ' j  ; ヽ

            i" j   /f  ̄   / /,'   ノ  '  ゙、
             ,'i l ;  ,' i '  /  /'  /      ゙,
           ハ ',.  ,' ∧. /、   ./ /   _,. -‐ '"゙〈
.           { ', ゙、  i| / '/ /\ / /   ,. '"   ,. -'、
            ', ゙、 \,l"  ,' f'   ,' /  /    , '´    i
            ',  ゙、 ',  !゜|   j ,/ /   i   /      .|
            ゙、 i l'、 ',  ! ,'   ! ,'/{     ! /      |
      ___      ゙,l ', { .! .,' j    !f' }    j/    ;     j
 ..,_ f'ク´/ ハ、     {. ',0 ', ! |   ゙リ {.   ゙、!     ;    l
    ヾ!ク/ヽ'、\-ー 、 ',. ゙、 ヘ',゚',____  ', 0    ',   /    |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


凛「わぁ…!やっぱり寒い日の暖炉はいいよね~」

穂乃果「うんうん、冬なんかは炬燵やストーブから離れたくないよね…」



ことり「はふぅ…そうだねぇ」







花陽「どう?」

絵里「いえ…此処にはあのロッジのように食料が多めに保存されていたりはしなかったわ」

絵里「やっぱり海未の軍が回収したのかもね」

希「まっ!暖炉と薪木があったのは幸いやね!」


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』


直下

▽『採取』を選択


▽食料はそれ程豊富ではないにせよ、使えそうな物資は何かとあるだろう


▽冷え切った身体が火種から離れたくないと、座り込んで動けない子らは放っておいて
 (比較的に)動いてくれそうな面々での探索に専念することになった










絵里「希…貴女寒さに弱い種族なんだから無理しなくて良いのよ?」

希「へーき!へーき!それより、えりちってばウチの事心配してくれてるん?」ニヤニヤ

絵里「ええ、貴女には…そのこれまで酷い事もしてきたし、‥そのつまり」ゴニョゴニョ





希「ふふっ!ウチ等……もっと早く会話をするべきやったんやなって」
絵里「…ええ、つくづく思うわね
     話せば分かるなんて月並みな言葉だって、昔は笑ってたけど、馬鹿にできないものよね」


▽穏やかな笑みを携えて希が、ほんの少しの憂いとこれからの未来に少しだけ口角をあげて絵里が


▽お互いに未来を見る、そんな姿を後ろを歩く花陽が微笑ましく見ていたそうな…







           判定

ぞろ目 風魔手裏剣×2

01~32 裁縫セット

34~65 ランプ(油3回分入り)

67~98 十字架


直下

聖杯が最後の技覚えたから今後のゾロ目アルカナレベルアップは聖杯以外が選択される感じかな?
安価下

>>289

いえ、最終技を修得しましたらそうご明記致しますので…
聖杯が成長し切った状態でぞろ目の場合はそれ以外が成長します、ハイ

結果『12』




希「お裁縫の道具かぁ」ゴソゴソ


絵里「毛布や衣服が破けた時の為にって書いてあるわね」


▽さしてそこまで重要な物ではないが…どうしたものか…




穂乃果 (E:防寒着)
・【鉱石:銀】 ・【聖水の小瓶】
・【転移の魔石】・【    】
・【運命ダイス】 ・【性的倒錯のススメ】

花陽
・【避妊薬<ピル>】 ・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】 ・【輸血パック】
・【水兵さん帽子】
・【必中の紋章】・【    】


にこ
・【防寒着】 ・【    】×3
・【コンドーム】 ・【山彦の帽子】 ・【絵の具】

絵里
・【輸血パック】・【魔力回復剤(大)】
・【デコイの呪術書】 ・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】×2


ことり
・【   】・【獅子の咆哮<バウリング>】
・【マグロ】(食料60%残り10%)


・【   】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】

▽誰かに持たせますか? 諦めますか?


直下

ことりに


申し訳ない 次に煌びやか来る前に聖杯が技を覚えてしまうのではないかと焦っていたものだから
あとは剣の使用には今は必ずコンマ操作を必要としているけれど いつかコンマ操作を使いたくないOR使えない状態で
剣を使用しなければならない時が来るんじゃないかと思って 

剣のレベルアップには 剣を何回か使う(今はコンマ操作必須)か 煌びやか特典のレベルアップを使うかだから
そういう意味でもお得だと考えていた
そしてこれからも煌びやか特典を剣に充ててほしいなと思ってたり
あとやたらと説明がくどいのは自分の文章の理解力に合わせてるからでこれも申し訳ない



▽ことりに持たせます


絵里「ことりにあげましょう?あの子ならきっとこういうの大事に使ってくれるわ」

希「そういうことなら」


―――
――



絵里「ことり~」つんつん


ことり「ふえ?どうしたの?」クルッ


希「はいっ♪どうぞ」つ【裁縫セット】


ことり「わぁぁ!お裁縫道具!良いの!?もらって良いの?」


希「うん!もっちろん!」





▽ことりに裁縫セットを持たせました


□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□氷□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷氷■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■氷■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②☆氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■氷■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11□■氷■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12■□氷□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『夜天光――』効果!

▽4マス先まで見える!

▽1~2マス先まで時間消費なしで移動可能





                  ▽『21時00分』









                  ▼『白妙の魔物』が動き出した!


                  
▼魔物遭遇判定 このレスが01~10で×
 01~45 で真姫が行動を起こそうとする


西へと選択したのにMAPでは東に進んでます 今A-8再び?
そして移動の1マス 2マス先の情報をください 安価下

15分ルールで MAPアーツで希の転移陣 今の手持ちで書けるなら

https://www.youtube.com/watch?v=YKurUckZdB8
[BGM:どくどくタワー]






― さて…たまには掃除ついでに片づけでもするべきかしらね… ―




▼白妙の魔物が拠点を飛び立った 北へ4マス移動


――――――――――




「ふっ、ようやく…!漸く入り込める隙をみつけたわ!!!!…くしゅんっ!!」


「…うぅぅ…寒い」ブルッ




「古文書にある禁断の施設…人間の施設で恋人通り以上に札の結界がある建築物」


「開けるには人間が必須になる場所…ええ、私の知的好奇心を満たす為にも!!」









   真姫「そうっ!この真姫ちゃんの長年の野望!世界の謎を解き明かす為にもね!!」







         .......-―.....
      ...´..........................\
    /.......................................`ヽ

    .............′................}..∧.............
   .′..........|.../...........././ _ ............
   {...............|/.....メ/}/ ´  ...........′
   ......{.......レ'´     -=彳../

   `............... -=彡    ' 'レ...\
     }.....\...\''' ┌ 7  ノ./)ヽ)
    ノ...........`¨¨`ヽ __ ,。sく_( (
    (人_{\__`ヽ ノ [_>O<_}」__ )
           く _ノ\ハ/|
         く く }    |
          ヽ y__彡\
           /┼┼┼┼┘
             ⌒Y⌒「 ̄′
            |_ !__」

             j:::::ハ:::{
            `~   `^


   真姫「正直、施設内に何があるか分かってないけど…まっ、上級の私の実力があればどうってことないわ」フフンッ

   真姫「全属性の<アーツ>を使える私なら、その気になれば誰にも負ける筈ないわねっ!」




▽時として好奇心は猫<パンサー>をも殺す


▽好奇心はパンドラという名の女性に禁忌の箱を開けさせた…興味は時として賢人を"愚者"に変える…


あ ただし今は拠点に移動しないで メインじゃ無い方のゲートをここに書いておくことができるでしょうか
安価下


『訂正』

ただしくはこうですね‥

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08☆②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▼血の判定 直下レスが01~32で魔物の血が濃くなる




▼真姫がいよいよ動き出す!

▼白妙の魔物がいい加減飽きたので海未を塵芥残さず消し飛ばすか、と動き出した!





───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

   / . : . :/ . : . : . : 、: 、. : . : . . : . : . : .ヽ
.  / . : . :/ . : . : . : . : 'f"`' 、: . : . : . : . : . ゙、
  '. : . : .,' : : . . : . : .} : ',    \: . : . : . : . i
 | . . : . i : : . . : . i : j',: .|   / \: . : . : . l :`ヽ
 | : . : . |: : . : . : ,' : ハ l /,,x=ミ゙; :i : . : i : . :\

 l: . : . : ',: : . : ./: /  |;'  〃 _)゚;小 |:j : . : ; : . :i:iヽ
. !. : . : . ゙、 : . ;/ ̄ '    ゙弋r_ツ り', : ; . : . j: : :リ
  ',:.゙、 : . : `ン,ィデ笊'、      、、ノ!| | ; : . : ,': : /
  '、:゙,、. : . : ゙戈、ツ,ソ           !!ハ; : . :/: メ
.   ゙、',\. : . : .`': 、,   '   _   乂| . : .ハ/! j
     \リ`': .、`':、ー`'    '´   , ' 'カ. : :i :| ',j     スッ…!
      { : . : \:.`':ー. .、..,_ /  / {. : : リ {
      | i : ヽ: :\: . : . i : /rー- \',f゙ヽ: :iヽ ヽ
      ',:|'、: . :\: `:ー-|\',ヽニニニ {.}'ニ\'、  j 
      ゙、 `'t、: :>‐ー '"´: ̄:``:' .、i{ニニニニ)  | /
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



真姫(…認識疎外機能は正常、よしっ!このまま一気に!)




70~99で見つかる

↓1~4 真姫ちゃんを見つけた人

見つけた人って指定してコンマ判定?
指定できるならことり

絵里

絵里



おそらくそう >>304でことりが見つけたことになる

真姫ちゃん見つかり過ぎ問題
安価なら希

>>304『98』ことりに見つかる
>>305【06】誰も発見できない
>>306『71』絵里に見つけられる
>>307『96』希に見つかりわしられる


真姫ちゃんェ…





真姫(!…居たわね!フフッ、捕まえちゃ―――)ごんっ☆




▽エモノを狙うパンサーのように一人の時を狙った真姫ちゃん!…が直後何処かに装置をぶつけたようで…



真姫(…いまの音は)チラッ





          装置『』プシュー…




───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                       ---- 、__
                   ´: : : : : : : : : : : : : : :`丶、
             /: : : : : : :/⌒: : : : : : : : : : : : \

             : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :│: : : : : : ヽ
               /: : : : : : : :/ : : : : : : : : : : |: :| : : \ : : ∧
             .: : : : : : : :/: : : : : : : : :/ : ∧ 「\: : :丶 : : .
.            : : : : : :::|:/: : : : : : : : :/: :./ | |   \.: : : : :|
             |: : : : : :::| : : :_ : //: / 、_j厶孑く_∨|: : :|
             |: : : : : :::|____,..斗子k/   /イ:い 》 | : : : |     (ヴェェ!?)
             |: : : : : :::ト-〃 r':::い     弋ソ  八 : :リ
.            八:. : : : :::∨  弋^ソ      ///厶/: :人
              ヽ : : : : 丶 ////    '      /:イ : : \__
              〉\ : : : \_   _____   ⌒7_ノ: : : : <⌒
                /.: : :.\: : : <u   {   \〕   人: /: : : :ハ
            /: : : : : : : : : :____>   ー  ´  /⌒´: : : : : : : |
         _//: : |.: : : : : : : :二:=-  __  イ_ア: : : : :/ : : 丿

            ⌒7: : 八: : : : : : : :\|∧     /∨: : : :/ ̄^⌒\
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              レ|人_:/::\ : : : : :リ ∨ヘ.   / /V:::::: / :::::::::::::::: |
              \/ ::::::::::::ヽ} : :厶/ | 厶ィ/ /::::| :::|/::::::::::::::::::::::|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三





ことり「…?えっ?あれって…誰?」


▽この世界で女帝の地下に引き籠っていた少女を始めてみたことりは…



ことり「! い、いや待ってあれは確か穂乃果ちゃんの記憶の中に居た…!!」

希「ん~?どうしたん?」ヒョイ





絵里(…?あの二人何か見つけたのかしら?)スタスタ

>>295はコマンド選択の安価指定じゃなかったんですね すみません

真姫ちゃんが見つかって海未拠点に帰ってくれれば二人で白妙さんに対峙してくれるかもしれない
うまくいけばそこに立ち会って全員で白妙さんに対抗してなし崩しに仲間に出来たりして(皮算用感)
もしくは海未拠点から海未チャーが出てきて拠点が空っぽのところを白妙さんが襲撃してくれないだろうか

そういえばのんたんじょうび特典の⑤ 0番 愚者ショートカット&強敵回避 は
0番に到着した時に効果を発揮するイージーモード化+攻略チャート&アドバイスという解釈であってます?
安価下




穂乃果「んっ…!?真姫ちゃ―――」


▽くるりと振り返った、そして自分の名を口に出され、装置が完全に"お釈迦になった"と悟るや否や
  可及可能な限りの動きで穂乃果の元へ距離を詰め、口を塞


▽肉体派ではないとはいえ腐っても上級魔物である、その瞬発力は目を見張る…




穂乃果(んぐ!? く、口をふさがれ――)ジタバタ


真姫「動かないで!…顔に切り傷なんて作りたくないでしょ?女の子なんだから」スッ 『ナイフ』


穂乃果「っ」ピタッ




希「捕まえたッ!動くと痛い目みるで!」


真姫「きゃっ!?こ、この!何すんのよ中級!!それによく見なさい!動いたらタダじゃ済まないのはそっちよ!!」


希「なぁに言って…!?」

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
    /                      `、       ヽ: l l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :
  丿      ヘ                  ヽ       ヽ| 、l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : :

 丿   ,     ヽ                           !  l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : :
 /  !/      | ! ヽ、     ヽ         l        ト l: : : : : ,、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : :
丨  |l       | |   > 、 \ ヽ        λ       /へノ: : : : :l ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
」   |  /   ∧ |  丿  \、\Y       / ム     !   ノ: : :ィ: : l  ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ノ
|   !  │   /亅| /   >z=フ ヘ       // ヽ    、  / /丿/│  ): : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.Y ̄  l//ノ
1  │     ノ /丿   ,彳' 今へVV l     //  `、    l /   / /./ / |: : : : : : : : : : : : : :   / _三ミ´、  彡 ^ノノ
1 l  ヘ |   /, レ     ll/ 乂そィ l l     //    ∧    l -  ! Y l._/  |: : : : : : : : : : : : : : ィ'´ ヘヘ __>イ× ノノ
λ Y ヽ」 .上ヒ彳、   ^   `彳 ノ//    ノ      \   l  | |      : : : : : : : : : : : : : ノ Lb´´   -1|ヘヘ
∧ ぃ  ゙ぃ-く”てハ       "" /l!            l l_   l  | |      `ヽ: : : : : : : : : : と_/ <´  l l ヽヽ
 ヘヽ ぃ `\゙゙ 'イリ       ///彳   ノ       /| 」: : マヽ.__」          へ: : : : :_.ーイ|     l l  ヘヘ
  ヽ ヘ\  ゝ ^  、      ' |   ノ       /'ノ ノ: : : : ::`ヘ_   ̄⌒l         ̄ /   | |::    l l  ヽヽ
     ヽ\ヽ、_\///   ,   彡) l  ノ      / : レ: : : : : : : : : ヘ    l    ___... . -- /|  | ヘ::    l l   ヽヽ
     //ミヽ `ヽ    (ン´    l ノ     _ -<: : : : : : : : : : : : : : : l   --‐‐'' ''" ̄       l ―|  ヘ::   l l   ヽ l
     l∥    ゙ー-,,       ノノ=― ̄ ヘ : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ‐'               : : :l : :ヘ::   l l     l l
     !|| │      フ: : : : : : : ^ヘ  h   ヽ: : : : : : : : : : : : :/                  ノ: : :l: : ::l   l l    l l
     Vヽヘ     /: : : : : : : : : : : : 1 h   |: : : : : :--+― ―――  ーーー ‐ -_ _ <  l: : : : :l   l l    ll
       ヽ\   l: : : : : : : : : : : : : : : 1 h  │‐'^                           l: : : : :l:   l l   ll
          ヽ、l: : : : : : : : : : : : : : : : :1 h /                          |  /: : : : :l::       ll
            !: : : : : : : : : : : : : : : : :.1 h/   ̄  ヽ                      |  /:.:.:.:.:.:.l::       l
           .ノl: : : : : : : : : : : : : : : : : 1ノ        \                    | /:.:.:.:.:.:l::       l
          ¦ ヘ: : : : : : : : : : : : : : : : ノ          ヽ                   i /:.:.:.:.:.:/::       l
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



真姫「…ふぅ、気づいたようね…全く目玉がビー玉か何かなんじゃないの…」フンッ



                         -==ミ 、__
                     . ::´: :: :: :: :: :: :: :: :: ` :: .
              /:: :: ::/:: :: :: : :: :: :: 、: :: :: \

                〃:: :: ::〃::/ :: :: }: }i:: :: :\ :: :: :: ヽ
             /:: :: :: :/::/:: :: ::/}::八 :: :: ::‘,:: :: :: :: :.
              /:: :: :: ::′:: :: ::/  ,:/  \:: :: ‘, ::: :: :: }
           ′:: :: : i::_::_彡ヘ__ /" __彡ヘ、 :}: :: :: ::ハ

           |i:: :: :: ::|  x==ミ       x==ミ\!:: } ::/:: .
           |i:: :: :: ::| 〃_刈`     "ヒ'斧刈 |::/::/ :: i|
              八 : :: 从代zツ        辷ツノ ノ/::/ :: ::i|
              \rヘ:\      ,       幺ィfぅミ:: i|
             /{∧{⌒             |:|) ノ 八

                /:://∧      , -- 、     _りイ::/:: ハ
             {:: { {:: ∧      ー一     /:: |:| :: :: :: }
               乂ゝヘ:{:: ::.、           イ :: :: :り :: :: ノ
                \ :: :: :: :≧s., __ ,, '"ト乂:: :: :: :: xく
                くんー=彡ヘ_j_  .,s≦{ ん、¨¨}´ 〉\
                 /:`ー~´:: / /ヽ∨へ  ∨::/::`ー~´:: :: :ヽ
            "::_::_,., '"{≧s.,r┐.,s≦7 〉≧s.,::__::__:: ::‘:,

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


希(…穂乃果ちゃんの首にナイフの刃が…あかん、手を少し引いたら喉笛を掻っ切られてまう…!)



絵里「真姫っ!!!」バタバタ




───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
             . . . . -―-. . _

           /: : : : : : : : : : : : : : `: .、
           /: : : : /: : : : : : : : : : : : : :\
        〃 : : : /: :/: : : : : : 、: : : : : : : ヽ
       //: : : : : :/: : : : :/: /:/ヽ : : : : : : ヽ

       //: : : : /: : : : :/: /:/   ヽ: : : : : :ハ
      ,'/|: : : |/: : : 彡/イ メ __ ヽ}: :}: : ::

      {{ |: : : |ニニ、/   ノ  __   :}: :} : : :}
      {}λ: : |《 ̄笊`    彡气茨、}: /: : : |
      /: ヽ: :ヽ 匕ン     匕ン ,:/: /: :/

     〃/: :}: \\          /イ: /: : {
    /:/{: : :}: :∧      '     /イ: /: : :λ
    // { 、_ヽ : へ    _     ノ::/: : : }: ヘ
    {(  ゞ/ 二⊃/::>、     イ:/:/ : : : リ}: :}
      Y  </ /: :/ヽ ー  彡:/: : : : / }: リ
     / 、`ヽ} //_/ ∧V∧__/:/: : : / ノイ

     { _、ヽ}' ){ニ}/ /`ー'" /{: {: :/ニ`ー-、_
     {  ` ' /ニニ} / ̄{/ ̄\ {:/ニ}ニニニニニヽ

     /ヽ_ / /ニ/ }  } }{_ /ヽ{ニ、ニニニイニ }
    /ニヽ ∧ヽニ、 }  } ∧__ノニノニニイニニソ
    /ニヽ\_ノ}ヽニヽ_/ {_ /ニ〃ニ/ニニニニ
   /ニニニ、∧ニ、ニゞ | /ニ/⊂⊃{/ニニニ

   /ニニニニニノニニ、ゞ | /ニ〃ニニニ/ニニニ〈
  /ニニoニニノニニニ ゞ|//ニニニニニニニニ/
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



真姫「…ふん、随分と腑抜けたわねエリー」

真姫「以前の貴女なら魔力を感じずとも歴戦の勘で察したでしょうに」







真姫「分かるかしら?私の気分一つでこの子の首は跳ね飛ぶ、チェスや将棋で言うところの詰みよ?」スッ


絵里「――や、やめなさいっ!」



>>希に見つかりわしられる 見つかるとデフォルトでわしわしとは のんたんの扱いェ……
安価下





真姫「分かったらエリーも一歩下がりなさい、そこの中級もよ」フフンッ♪


ことり「うぅ…」

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                 /    \
               / ̄z==、  ___ヽ
              /〃⌒`ー―`ー、  ヽ    __  /
            ノ ´      _  \ ヽ   |
          〃    /      ヽ  ヽ ,  |
          /     {        ヽ  ヽ{  |     精 こ
          /  /  /| |            ヽ/     一 こ
          /    /  ヽ | 、ヽ     ヽ   Y    し 杯 ぞ
         '    '    ヽ 、\ ヽ    ヽ   V   ち の と
        i    |/ 、 \:.ヽ、:::::`/、 /   }    V   ゃ ど ば
        {    { __`ー、ヽ-ー∠_― }    V   っ や か
        {{   {   ○ . . . . . . ○   //  人 V  て 顔 り
         ヽ  ム .....―::::::::::::::::::::::―.... /  ィ/  V  |
     ╋・・  \ ヽ          ∠彡 / ヽ }.  |     /
     ╋    //`ー   ___.._`   /ハハ  ヽ \ |   /
      ┃┃  { {  ` 、 '=――--' /ヽノノ}  } }   ヽ/
  ╋・・   / _ ヽ― ', >  _  <| | ノ =- 、
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   ┃┃ / |/ )-、_   //、_ 八_ /ヽ、        八
     /  { (  / / )、 // }////V////} ヽヽ   | /  }
      / ヽ ノヽ /}{/  }////}////{ / }    {   ヽ
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絵里「…何が狙いよ、その子に危害を加えるならっ!!」ギリッ




真姫「別に食べちゃおうなんて思ってないわ(今の所は、ね)」


真姫「ただ、少し借りてくだけよ…」


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                   / . . . . /./. . . . . ./.|ハ.「¨\ . . . .\ . . . . . ,
                       . . . . ././. . . . . . ./ リ  |-─-\ . . . . . . . . . .
               /|     '. /. . . |/. . . . . .//  /     Y . . i . . . | . j
            〉|      | . . . |. . . . .//  /  x抒允 |. . . |. . . リ .∧
             目   .|./V . . ヒ≦≠ミ        礼 ハ |. . . l. . ./ . i . \
             | |',    |  V . ∧ァ( r 汽      廴り !. ./ . / . . | . . . \
             ヘ | ',      V. . ∧^ 廴り         .:.:.: ノ 从/. . . .ハ. . . . .\
          〃ヽ/-、',      \. .∧  .:.:.        ー=彡イ. . . . . . . . . . . . . . .|
         〃ヽ_∧ ヽ       > さ__,   `      /. . . . . / . . /. . . |ハ|
        〃ヽ_ノし`  }   .-=彡 . . 沁、     vゥ  /. . . . . / . . /. . . . /
        |`ー     | / _z. . . . ィ゙ . .介s。. _     |. / . /. . . . . . . . ./  
         ヽ      / / / .// /.│. ン⌒ニ=≦|/. . . . . _二≠彳     
          xl ーァハ |./   |. / \/´  ||/ / |__|../∧  ハ|::| `` <
        / : >''´   '.\   乂  /      || / Y⌒Y/ i:./:从:i     `  、
          /:/       i       /ヘ   /ハ! /ゝイ   レ :′ i\           >、
.        〈 ′       l   /   厶 >′ヽ/ハ::|    ,′ !         /   ヽ
         ',          l  イ   / /     ノoノー′   /    !       /     ∧
.         l         K´  / /     :/ /      /ヽ___|       /       ∧
.        l         ∨:Υ /: : . . . . . :./ /      /   \  ┌ュ  i .:/         ∧
          l           Vハ:./: : : : : : : : :{o:{ . . : : : :./   /ー「ii|__|  K:..___        ∧
         l            Ⅵ |ヽ: : : : : : : :.} :} : : : : : :i   /__ニ甘jニ!  ! ` ー―--      {__
        l         ∧! !\ヽ: : : : : :j :j:.: : : : : :|  |   |i!  |  ヘ、           〉
          ',          ∧ | |:.: ヘミ.: : : :〈o〈 : : : : : :|  i ̄ ̄ i!  |   \             〈
.          ∨       //イ| |:.:.:.∧ i.: :  i i   : : : i|   !   i!  :|    ∧ヽ         ヽ
           ∨    //  | |:.:.:.:.:.j i:   | |   : i!l.  l   i!  /   /:::/:! \         ∧
.           ∨  /   | |:.:.:.:./: }   〈: 〈    :i!:l  L....... __/   /::://:!  ハ   _____   ∧
                 ̄     | |:.:.:.:ヽ {   j oj   .:i! l. /:         /::://::リ  〈 /´ ̄ ̄`  ハ         ,
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真姫「私の偉大な調査探索の為にね!」

    /: : : : : : : : : : / : : : : : : : / : : : : : : : : : |: : :\: : : ヽ
   .: : : : : : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : : : : :..:.|: :|、: : : ゚。: : : :.
   i: : : : : : : : : : ′: : : :, ‘: : : : : : : : : : :. '゚|: :| ヽ: : :.:i:.: : : :.
   |: : : : : : : : : ′: : : :/: : : : : : : :.://  |: :|  ‘。: :|: : : : ::.
   |: : : : : : : : :i: : : : : ′: : : : : ://   j::.′ ,,.. Ⅵ:.:.: : : :i

   |: : : : : : : : :|: : : : i_:_:_:_:_:_//    // ''"    i|: : :|: : |
   |: : : : : : : : :|: : : : l   ー‐/―一  〃 _,,..斗=ァ/: :..:.|:.|:.|
.    〉 : : : : : : : |: : : : l r======ミk    / /斤(_| /ハ: :..:レj/
   /: ‘。: : : : : :.l: : : :{八 |/rし(_|    /   弋少 i.:/: : : ; ′
  ,, /:.:‘。: : : : : 、: :..:ヘ 弋辷少       :.:.:.:.: {/: /: /
/ /: : /: : : : : : : ::、: :小 :.:.:.:.:       、   /: /}イ
  .′:/: : : : : : : : : :\.:|              彳ィ: : \
  |: : |: : : : : : : : : : : : :\        -‐    /}: : : : :..ヽ
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   、 八:.:.:.:.:.:.:. : : : : : :\: : }   ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ八: : :.:}ノ
   \ ヽ:.:.:{\: : : : : : :.ヽノ   ∧ \{`ー‐ 、:.ト 、:.:. |.: :.|
   ,, ´ \{  \: : : : : : }    { ‘, \   }ノ   \}: : |
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真姫「貴女だって付近で『輸血パック』を発見するからそこが怪しいと思ってたでしょ?」

真姫「そして見つけたのよね?0番…愚者の存在を」



穂乃果(!?)



真姫「貴女の証言そして私の研究と古文書通りならそこには何か重大な内容があるはずなの」

真姫「覇権戦争なんて馬鹿馬鹿しいお遊戯なんかよりも魅力的な内容がね」



真姫「分かったら通して頂戴、もたもたしてたら私の気が変わるかもしれないわよ?」



希「えりち…っ、どないする?」

ことり「絵里ちゃん…」


絵里「くっ…!」




1 徹底抗戦(3パーティだけです、他の面子は来ない)

2 仕方ない…

3 交渉


直下

4-692  【 0番 入口 ロック解除法  コード FD2DOR2 】
とあるから真姫ちゃんはこのロックの存在に気付いてないわけで 交渉するなら
0番の研究に全員で手を貸す 移動力の絵里こと 地脈水脈ののぞぱななど他のメンバーも手を貸すよう頼んでくれる
と穂乃果に言わせるのはどうだろう
結局全員に0番の存在と穂乃果の隠し持ってるホムンクルスノ作り方の本がばれてしまうけれど
安価下

戦うとなったら穂乃果が動けないのが痛いな 開幕が真姫ちゃんのターンだったら
メテオで風属性のえりことが狙われるだろう 今の手持ち>>292とステータス>>16 長くてすまん安価下

ことり<アーツ>
【わんだーそんぐ】消費魔翌力600 敵全体に01~32 で【洗脳】付加
【魔声の囁き】消費魔翌力400 敵1体に100%で【魔封じ】
【魔声の叫び】消費魔翌力400 敵全体に01~32で【魔封じ】
【透き通る声】消費魔翌力100 自分自身に【デコイ】を付加
【忌むべき賛歌】消費魔翌力200 敵味方、誰にでも【デコイ】を付加
【荒れ狂う波】消費魔翌力200 地形に応じてダメージが変わる  基本値は300ダメージ
【突風撃】消費魔翌力150 80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム)

絵里
【吸血】消費魔翌力200 攻撃翌力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する
【魔霧】消費魔翌力150 魔翌力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加
【竜巻(大】消費魔翌力 600 風属性の攻撃ダメージ1900
【風の弾痕】消費魔翌力 200 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)
【眷属召喚陣】 消費魔翌力300 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400
【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔翌力500 コンマが成功すれば【洗脳】
【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔翌力800 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12
上級魔物:特殊能力 『千里眼』
クリティカル時与えられるダメージがただの3倍から3.4倍となる
上級魔物:特殊能力2『試作発明品ニシキノ式002- 分霊箱 改』
敵から受けるダメージが全て1.5%減


【幻惑の花粉】 消費魔翌力200  幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32
【糸の結界】 消費魔翌力300  敵全体に100%【鈍足】を付加  
【輝きの縫合糸】消費魔翌力300  偶数で生命力20% 奇数で40%回復
【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔翌力500 土属性のダメージ850+【火傷】
【硬質化の糸】消費200 頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加
【操り人の糸】消費魔翌力500 全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)
【乱刺し】魔翌力消費 0 偶数で2連続攻撃 ぞろ目で3連続


対する真姫は朝でこれ そしてリレイズ

土属性の上級魔物  西木野 真姫
【地形】 森林A 草原A 荒野D 山B 砂漠C 水中E 空E 熱B 火E 雪B
(朝・昼)攻撃翌力C 【50】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4900/4900】
(朝・昼) 魔翌力 SSS【5100/5100】
<アーツ>
【風針乱舞<ニードルストーム>】消費魔翌力300
 収束させた『風』を針のようにして飛ばす100ダメージ×5 命中率50%
【召雷】 消費魔翌力900
 小規模な電流を発生させる『風』属性の<アーツ> 全体攻撃ダメージ600 命中率40%
【火影<付きまとう火霊>】消費魔翌力600
 人型の火炎が付きまとう、自動追尾型、火属性 ダメージ 1200
【地脈の腕】消費魔翌力800
 岩石の腕が地脈から出現し攻撃するダメージ 900+【鈍足】
【氷結の眼差し】消費魔翌力700
 瞳に『水』の魔翌力を込めて放つ、視界に映ったものに凍傷を負わせる500ダメージ +判定で1~2巻き込み
【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔翌力2000
現状での『土』属性最大<アーツ> 全体ダメージ 2000

ちなみに今の隊列は
①希(前衛)
②絵里(前衛)
⑥ことり(後衛)


(夕・夜)攻撃翌力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔翌力 S【2340/2840】
絵里
(夕・夜)攻撃翌力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔翌力 SS【3880/3880】
ことり
(夕・夜) 攻撃翌力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 生命力・耐久性 S 【2700/2700】
(夕・夜) 魔翌力 A 【1600/1600】

隊列は変えられるかどうか分からないが
絵里のぞは耐えられるがことりは3倍で戦闘不能になる 戦うなら頑張って状態異常を着けまくるしかない
さてどうしようか 安価下

失礼、少しだけご説明を…

2番を選ぶと穂乃果を真姫に渡す事になります


3は真姫に穂乃果を渡すのが前提ですがこちらから条件を付けます

例としてアルカナを穂乃果に持たせておく(もしくはこちらで預かる)
  あるいは、監視役として希かことりを同行させる、と

※絵里は真姫が警戒心向き出しなので同行不可

2は確実にまずい 

3は入り口のロックだけ開けて穂乃果が無事に帰ってこれるとは限らず 
真姫ちゃんがやばい上級魔物娘にフルボッコにされてリレイズしても耐え切れず存在抹消しちゃう可能性が高いんだよね

どれにせよ残機が1減るなら戦うを選ぶべきだろうか 安価下

▽① 徹底抗戦!


絵里(…真姫は完全な術士タイプの魔物娘、此方は私のことりを入れて【魔封じ】使いが二人…!)


絵里(あの子はナイフ使いとしてそこそこの腕はあるけど接近戦に向かない、ならば…)







絵里「わかったわ、穂乃果の命には代えられない…要求を飲ませてもらうわ」




ことり「え、絵里ちゃんっ」




絵里「ただし…条件がある」


真姫「ふぅん?何かしら?交渉の次第だけど」

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  i i   :./  ヽ 、  _>ミ : : : : :ヽ;,     .   .:.:.  i:. }
  i i   :,`ー- \    ,.. `ニニニ i    .:.:.  .:.:i:.:  V:.
  i i   i    丶\     ,笊芯テ=、い  .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
  i i   、x笊芯テ、 \    廴匕リ ぃ  .:.:/:.  //.:.:.  、: ヽ
   ぃ、 . 、ヽ 廴ソ     \    ̄  // .:.:/ ヽ |/.:.:.:.  、:. ヽ
    ぃヽ :.:. ヽ  ̄       .:.:.:.:.  /:./  } |.:.:.:.  | ∧:. )
    ぃ \ミ` 、.:.:.: 、        彡/// , '  |.:.:.:.  i ,'
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絵里「それは…」チラッ



三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
                    {:::|:::::::::/:::/::::::/.ィ/  ヽ\::|:::;;::::: |
                 ハ::|;;::::/_彡'_ニ-`'´  '⌒ヽミヽ :;;;::ハ:|

                  |::∨;;;;|,ィチてミ、    ,rzェ、, `|:;;;/ |!
                /:!:;;ム;;;;;K込__ソ     '代,ヌヽ.,';;;:':| /'
    _.....----..._      {::|;;;{l^ヾ;| ,, ,,      `ー' "/;:イ :|'
  ,r≦:::::::::::::::::::::::::::::=-、(⌒ヽ:;;人{ |::!ミ、      ' ,、 ""/ /|}|:::!
/'"二二二=-::__≧(二ニV;;;;;ヽl::!    {ヽ、 _{ |   ´ /:,レ’/フ   _...──.._
/::::彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(_ノ\;;;;从\ __ヽヽ | |  ハ,.イ:/:::ノ\)≧:::::::::::::::::::::::::::\
:::::::;;;;;;;;;;;;;-‐''"´:::::::;;;;;;;;;;;;;;ヽ=、__うヾヾヽ-}ー‐、ヽ` ヽ. { |///ヽr';;;::::::\二二ニ=、::::::ヽ

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三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

希「…!」コクッ





真姫「何よ、早くイイナサイヨ…」ムスッ









絵里「――――!!」バッ!




            重 要 判 定 


  01~49 希の"糸"による奇襲成功! 先手を取ったァ!

  50~99 真姫「もしかして、それで奇襲のつもり?」カミノケクルクル 先手を取られたァ!

あっ、直下です

以下単なる雑談 ところで真姫ちゃんってネクロマンサーかリッチ辺りなんだろうか
回復系がいないのが痛いな 穂乃果が動けないかも知れないとなおさら
安価下

私はなんつうタイミングで……しかし自分はコンマ90台が続いているので別の方にコンマをとって頂きたいのも事実
安価下

結論:誰がとっても真姫ちゃんの優位は揺るがない 隊列どうなるんだろう 何ターンかしたら増援来る?
安価下

>>329

1 徹底抗戦(3パーティだけです、他の面子は来ない)


1 徹底抗戦(""3パーティだけ""です、  ""他の面子は来ない"")





▼結果【99】真姫ちゃん先制攻撃確定




絵里「それは!貴女の身柄を拘束させてもらうことよっっ!!」ダンッ!


真姫「うっ!」


▽右手をピストルのような構えにし指先から圧縮した空気の塊を撃ち出す…ッ!



▽狙うは真姫の利き腕…っ!一点集中させた魔力の弾、身体を大きく仰け反らせ当然のように彼女は躱す














▽それすらも当然計算の内ッ!




絵里(希っ!今よ!)


希(あいよっ!!)シュゥゥ――――ッ!!



▽絵里が指先に魔力を這わせていたように、希もまた五本指に力を籠めていたっ!

▽収束されたエネルギーは糸という容で現出させ、それを真姫の背後に忍ばせた――――


















真姫「…なんて気づいてないとでも思ったの?やっぱり腑抜けたわね」


のぞえりこと「「「!?」」」


5-718の【聖句箱
効果:戦闘不能(複数攻撃等で死体蹴りされて死亡判定となった場合も含め)になると自動発動
   1日1回限り有効で残り生命力50%で蘇れる『リレイズ』

地形で適正が『S』の場合 生命力に500の増加と戦闘中のダメージ量が上がる仕様となっております
逆に地形適正『E』だと魔物の能力が下がります

真姫: 【地形】 森林A 草原A 荒野D 山B 砂漠C 水中E 空E 熱B 火E 雪B 街S
絵里: 【地形】 森林A 草原B 荒野C 山C 砂漠E 水中E 空A 熱C 火E 雪B 街B
希:  【地形】 森林S 草原S 荒野A 山A 砂漠E 水中E 空― 熱A 火E 雪E 街A
ことり:【地形】 森林C 草原A 荒野E 山B 砂漠B 水中A 空S 熱B 火E 雪E 街B

この「氷」地形は雪分類? そして夜だとEがDになるんだろうか
安価下


▽絵里の空気弾で怯んだ虚を突き、背後からの希の糸で先刻通り拘束…



▽これによって身動きの取れない真姫を相手に先制を取るというのが彼女の目論見であったのだが





真姫「長い付き合いだからこそ、分かるのよっっ!!」グルンッ!シュタッ!





▽絵里の空気弾で大きく仰け反るように身体のバランスを崩す、そこまでは脳内イメージ通りだった



▽が、真姫は絵里の予想以上に身体を傾け…否ッ!そのまま地に手を付くほどに―――








真姫「私は常に幾つもの短刀を隠し持ってるのよ―――」




▽手を付き、脚は地を蹴飛ばし、そのままマット運動の横宙返りのように脚を天へと振りかざす

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                       ___
                      ,.ィ_「イ幵王}
                 ,。 "イi{幵幵ヌ´

               __/ ./i{「幵幵7´

              / /幵幵幵/
                 〈 /幵幵幵Z/
                  〈幵幵幵ワ_,イ、
                    寸幵幵幵幵\     ―――キラッ!
                寸_厄幵幵{l_\

                 `寸又幵幵幵\

                       寸及幵幵幵ヽ_
                          寸刄幵T/ ヽ‐┐
                      寸干/     Ⅵ_
                        У       ヾ{
                       〈      へ)、

                          \   /   \
                           \<{    // 、
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    | i|      i| i|  x=≠ミx\ \ \  〃  斧ミ 、\ |   |i
    | i|      i| i| 〃 __)r心ヾ   `¨¨¨`     _ノr小}  }Vリ  リ   ′  .′
    | i|      i| i| 《  乂__ソ         、乂__ソ  ノリ/  /   /   /
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絵里「それはっ!?」


▽絵里は目を見開く…"眼"を持つ彼女だからすぐに見破った、真姫のその登山者用のブーツの靴底
                              その"仕込み靴"の踵から飛び出すであろう刃先に!!!

            ,,、                  、
         `'ミ'‐ ,,、            リ、
              \ `''ー ..,_   .゙ミ'ー ,,,、 .|.ヽ
               \    .`゙"''''''゛   `゛ ヽ      i、
              \                ヽ,    ,バ,
               ヽ                `'-  ‐゛ ..l,
        _______ゝ           _、         ヽ
              ̄'''''ー ,,_           ,i'´   . ´゙'''.ー      l,
                  ___>     │         `''‐、.  ヽ
          -ニ二 ̄ ̄        !            `'‐ ヽ
               `''-、.        .l              `'' \
               `'-,       l,

                    `┐      ゙'、
                  、i|_      ゙'、    シュパンッッ!!
                    `''-、    .ヽ
                      _,ゝ    \
                      ゙゙'ニr     .ヽ
                 _,,.. -‐''"゛        \
                     ゙゙゙゙゙̄"''''―- ..,,,_     \
                           `゙'''ー ..,、 .\
                               `'-、 .\

                                .,,....>  \
                                    `゙'''ー _. \
                                      `\ \
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▽横宙返りの要領で振りかざした脚は放物線を描き、宙返りから連なる体術サマーソルトを華麗に決める

▽踵の刃先が拘束の糸をスパッと切り刻むオマケ付きで









▽想定外、虚を突くつもりが逆に突かれた

▽目論見をまんまと返された絵里、糸を切られた事でよろめいた希、咄嗟の出来事についていけず立ち尽くすしかできなかったことり


▽器用に宙返りを決める寸前に鳩尾への腹パンで穂乃果を気絶させるという芸当つきなのだからそれもう驚きの連発だ






▽仕込み刃が室内のランプ灯りに照らされ煌めきが円を描く、真姫の足が地から天、天から地へと舞い降りる…


▽一連の流れがスローに映った





                             ――――トン…ッ!




▽地に足をつけ、ハッと我に返れば真姫はほくそ笑み、両手を前に突き出し<アーツ>の詠唱に入っていた…













▽この世界において最高位の術士を自負する少女の魔力が3人に牙を剥くッッ!!


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           今回は此処まで!


       次回は今日の夜21時に少しだけ…

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>>1乙 そして2つのスレの引越し完了おめ 夜の再開時がすごく重要になりそうな予感
>>53 ▽夜は魔物の遺伝子が活性化する、ゆえに全ての地形補正が1ランク上がるとは言え…地形Eだけはどうしようもない
とあるから地形Eの二人がどうなるのか気になる

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        少しの間ですがげぇむを再開します!


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            :.::l     .:.:.:/  /    ',!    :::l
        { l    :.::|l::.:、:.:::;:ィ    '     ,..斗::.    ::::}
        | l    :.::lrfチ斧ト、  / _,,.孑斧ぅッxy::   ::::l  _
        |,ハ   :.小「 トr'::ハ`      ハトr':::ハ ,リ }::   .:: :|/    ゙ 、___
        |l ゙、   :.l、 弋:::ン      弋:::ン  /  .:/:/    ,     ',
        ! /\  :.ヽ ¨           ¨ /  /r{ ヽ  /    ,  ヽ
        /   :.\_       ’      _/.:.:/∧  r'    /    l
       /   :.::f 人      - 、    7 / .:.:// `ヽ{ ヽ  /   ,  )
      /      :.:.V 仝:._           .イ/ : :j j`ー-、_)、_/   /  ,.1
.     /.:       :.:.\ニニ>ュ_ / ̄ ̄):7.:   ::j !   ヾ   \/   イ.i|
     { ::{         ::.:..\―┴''    //.::{:..:l ::| |    ゙ー--仝=彡'リ| |
     { ::{  ヽ      \:.:.ヽ     θ/ { ::人 l ::| | \        ィ{ | |
     乂乂__ム       ヽ.:::)     (  y'  \| |x≦三三{ii}三三≧x| |



土属性の上級魔物  西木野 真姫




【地形】 森林A 草原A 荒野D 山B 砂漠C 水中E 空E 熱B 火E 雪B

(夕・夜)攻撃力B 【70】

(朝・昼)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】

(朝・昼) 魔力 SSS【9800/9800】


<アーツ>

【風針乱舞<ニードルストーム>】消費魔力300

 収束させた『風』を針のようにして飛ばす100ダメージ×5 命中率50%


【召雷】 消費魔力900

 小規模な電流を発生させる『風』属性の<アーツ> 全体攻撃ダメージ600 命中率40%


【火影<付きまとう火霊>】消費魔力600

 人型の火炎が付きまとう、自動追尾型、火属性 ダメージ 1200


【地脈の腕】消費魔力800

 岩石の腕が地脈から出現し攻撃するダメージ 900+【鈍足】


【氷結の眼差し】消費魔力700

 瞳に『水』の魔力を込めて放つ、視界に映ったものに凍傷を負わせる500ダメージ +判定で1~2巻き込み




【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔力2000

現状での『土』属性最大<アーツ>
全体ダメージ 2000




持ち物
【水兵さん帽子】
【山彦の帽子】
【魔力回復剤(MAX)】
【輸血パック】


①希(前衛)

②絵里(前衛)

×にこ(前衛)

×花陽(後衛)

×凛(後衛)

⑥ことり(後衛)




① 東条 希 (前衛)
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2340/2840】

② 絢瀬絵里(前衛)
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3880/3880】

③南ことり(後衛)
 (夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
 (夕・夜) 生命力・耐久性 S【2700/2700】
 (夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】



[BGM:KH2より]
https://www.youtube.com/watch?v=sgBrn5AIW3Q


                 【戦闘開始ッ!】


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   |: : : : : : : : : ′: : : :/: : : : : : : :.://  |: :|  ‘。: :|: : : : ::.
   |: : : : : : : : :i: : : : : ′: : : : : ://   j::.′ ,,.. Ⅵ:.:.: : : :i

   |: : : : : : : : :|: : : : i_:_:_:_:_:_//    // ''"    i|: : :|: : |
   |: : : : : : : : :|: : : : l   ー‐/―一  〃 _,,..斗=ァ/: :..:.|:.|:.|
.    〉 : : : : : : : |: : : : l r======ミk    / /斤(_| /ハ: :..:レj/
   /: ‘。: : : : : :.l: : : :{八 |/rし(_|    /   弋少 i.:/: : : ; ′
  ,, /:.:‘。: : : : : 、: :..:ヘ 弋辷少       :.:.:.:.: {/: /: /
/ /: : /: : : : : : : ::、: :小 :.:.:.:.:       、   /: /}イ
  .′:/: : : : : : : : : :\.:|              彳ィ: : \
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真姫(エリーと希はさっきの奇襲計画で前、あの中級は数歩後ろ、か…)


真姫(上級が相手なら初めから全力で行かせてもらうわ!!!)


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             「ハ
.         ,.、   ハ.j |   ハ
        |.ハ / ′.!  ′!
        |  |/  ′ ′ .′.'
        |  |.  ,i  {   ′.'
        |  |  .}|  l ./  .'
        |  j  ,リ  V  ′   zヶ
        l         .|  ./ /
          l          | .ノ }
        .′        }'´  イ
.       ′          ,イ
       ′            ′   バッッ!!
      .j           .イ
      ./_       /
   , ィ:7´::/:::`ヽ  _ イ
  ./:77::::7::ミ、:ハ /
 /::/:/:::::/::/入::::ヽ

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※眷属(雑魚)戦では無い為、相手の行動はぷれいやぁコンマでの選択と致します




絵里(!?あの子、初めから本気で――――マズイ!)




▽コンマ判定!


コンマ00 【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】&【山彦の帽子】確定


01~04 【通常攻撃】


×【風針乱舞<ニードルストーム>】消費魔力300
     収束させた『風』を針のようにして飛ばす100ダメージ×5 命中率50%


×【召雷】 消費魔力900
 小規模な電流を発生させる『風』属性の<アーツ> 全体攻撃ダメージ600 命中率40%


05~25 【火影<付きまとう火霊>】消費魔力600
 人型の火炎が付きまとう、自動追尾型、火属性 ダメージ 1200


26~49【地脈の腕】消費魔力800

 岩石の腕が地脈から出現し攻撃するダメージ 900+【鈍足】


50~60 【氷結の眼差し】消費魔力700

 瞳に『水』の魔力を込めて放つ、視界に映ったものに凍傷を負わせる500ダメージ +判定で1~2巻き込み




61~99【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔力2000

現状での『土』属性最大<アーツ>
全体ダメージ 2000




直下

>>323で真姫ちゃんの先制が確定しているわけだけど
(これがあるからHPの少ない娘を前衛にした隊列を拠点で組みにくいんだよね)
穂乃果が行動できるのか出来ないのか知りたいなあ  出来るにしても「戦術」と「交渉」だけみたいに制限されてたりするかも
安価下

500のクリティカルで1500の水属性か 絵里なら問題なし 希なら帽子の出番だね
安価下

>>348

→ ▽器用に宙返りを決める寸前に鳩尾への腹パンで穂乃果を気絶させるという芸当つきなのだからそれもう驚きの連発だ
   ※ことりを前衛に出すかどうかだけは選べます、誰かを後衛にはできない




結果【55】ゾロ目!クリティカル3倍ダメージ確定


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,-‐ 、     l   ',                          ,'   !     ,r‐-、
、   ヽ、   ',   !                              i   ,'    /   ,r'
. ヽ   \   ト-"',                         ,'‐-イ   ,t'   ,r'
  ヾ‐-'" \  ',_  ',                        ,'  l  /`‐- /
    \、_,, '\ i`゛ ',                       ,' `''',' /`、_, r'
 、     ヽ  ヾj _,`ヽ                     / -、_,!,イ   /    ,
  `ノ''、‐-` ニ,-     ヽ                    /    -=ニ'ヽ_,-‐ヾ´
. -"-,,ノ_  ,       ノ\                     /<      、   !,, -ゝ‐
     `ノ'    ィ -‐'"  \                 /   ` ‐、    ヽr'"´
  _, -'"´ ,   /  '!     ` 、         ,   '     !  \    ``‐-、_
 ̄ _,,,-‐''´ ``''ヽ-‐"⌒`""゛ヽ,ィ ´⌒ヽ、     /"" ',_,r'"``゙"゛`‐-´⌒``‐-- =,,_``
 ´                `‐- 、_ノ    !、_ -''´´               `
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絵里「撃たせてなるものですかぁぁァァっ!!!」ジャコッ!BANNG!!




▽突き出した両腕の先端には山吹色の輝きが灯り始めていた、【召雷】で場に居る全員への攻撃を狙ったのだと絵里は判断した

▽稲妻が迸るよりも早く、音よりも光の速度よりも早い風で射ようと試みた





           パキィィン!!



絵里「やった!?」


▽寸での所で構築された魔法陣を叩き壊す……














           真姫「だから甘いのよ、貴女は!!」





絵里「っっ!しまっ―――」


▽撃ち抜いた陣はフェイク、指先に込めていた魔力などほんの些細な物、本命は―――!





絵里(手じゃない…!真姫の"瞳"にっ!)



  真姫「眼に魔力を篭める!それが貴女だけの十八番と思わない事ねっ!!」キュィィィィン!!!



▽術士の本命は視界に映る者に凍傷を負わせる魔眼!!




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   |       |  | /!         /::/:::/  / /       ___ \
   |       |  | ,'::|       /::/:::/.'   / /   _..-‐'"´ ̄        ヽ
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   |  | |    l:  |::! /::/_彡'/     /, ′       / ,ィチ''' ̄ヽ. `''ミ≧ァ
   ||:  | |     l: ゙::|:´::/_──-..._   /´      /,ィチ{、_ノ,.-、。゙.  |:/
   ||! ::l |     ゙. |/>≧≠=ミ=xミ_         〃! lii {::::::}  i! /:'        カッッ!!
   ||゙.:::l !     ゙.:!,ィチ'’{、_ノ,.-、 ゙.\          、 ゙ii `ご o,リ /   ,':

   || . :::l::.|:.  :.   ゙:.\ヽ lii 。{:::::}  i!                 ヾミ:_::彡'   /:::
   ||  ゙.::|゙::゙.. :.    :::、\、゙ii `ご o,イ /             ` ー‐'"  //:::
   ||  ゙.、゙::、::...::..    ::.、  ヾミ≡彡' '                   ""//::/:
   |!   、::、\::::..::::..   ::::.、   ` ̄          、              /'" /
   ゙.   ゙.、 ヽ::::::::::::... \:\" "                     /   ,'::
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  真姫「冷たいヤケドを教えてあげるわっ!!」カッッ!!




前衛 絵里、希


判定


偶数で二人共被ダメ ↓1


01~50で山彦の帽子による連続攻撃↓2


../        l7              /* ./           _ イ'"゛
l゙                +    /   /*    .,、   //   ο       *       <>
    l7                 /   ./   l7 ./,iメシ゛./        <>_,, -‐''" ̄ ̄ ゙̄”゙゙''ー ..,、
          ◇         /   ./    ,/  ,l!゙〃 /        _..-‐'″      *  <>   `''-、.
/!  iリ          l7   /*  /   ./    /  / /  ◇_..r'“" ̄ ̄¨¨'''''ー _          -=ミュ
. | l ,!      *       〃   /  . /◇      /.〃*    ο    _  +    `゙'ー ,,           `'ミヾ
. |│ ! .I      、 .、 /〃   l゙  /         .i!i7      _z-''"  .`゙'''-、     ο`'-、
. |.| .| iト     ,l. 〃/ .l    l ./  +    *´i′  ,,..ッ     ゙゙̄'''-、  .、_. \       ゙'-、
. |,!  ! !|     .|.! .|l゙ l .!    ! .l゙     l、    .l   / / / ̄ `\  .ヽ  ヽ ̄    *    \
 l!  .! l!.l     ! l .!| l      | .l      |.!    !  .l | ./      ! .7i.l  ヽ,   ◇    〈〉 、, \
 `  !.l .l  l7 │ l.|| !   〈〉    !│     l..l.   ..l.  ..l, ヽ}    ., | .〃゙ll  .゙'lュ         \. ヽ
  〈〉.∥ !    ! .ラ!,!       | .|.   〈〉 l ヽ   ヽ.  ヽ, .\    / .i./* .`   .l          ..l\.ヽ
     l l,   │  .l,!       l,..l  +   ヽ `'-、ο.\、 `'ー-z_〃 .'″      !  〈〉     *   l .ヽ.ヽ
     .″|,   ,!  .リ    *  ヽヽ   l\ .\  .`''ー-z_ニ=-  ./ l7   ⊿ ,   .l        l'、  l ヽ
     *゙l、  l  〈〉        ゙'Vi、  ヽ`'-、\、    . _,,.=ニッ    ,彳  .l|   .|        l ヽ  .l
'、 .t、    . l.  .!             `'‐  \  `'''~   _..-'"  ,/゛ !  ,!| l7  |     〈〉.、.|  l  .l
. ヽ l\   .ヽ〈〉.l                  \、    <_z─´  / ο/.l   │   ⊿    l| !  .l  }
  ヽヘ \   ヽ . l       マ    ο     \ミ=◇        /⊿ ./ .l゙    !       .|.l .,!  ∨ソ
、   `゙  \  .ヽ...l  ◇          +   ◇`¨ーz.____Z ̄  _/ /    ,!   i′  ,! ! |   .l
. ヽ, .x、 *\  `、.l,                        <>  _..-'"  ./    . l  .,./    / .!.l  .,  !
  \,.゙ l、,   `-、 .`ぇ                       ,.. ‐'" l7  /  l7 ,/  ィ/    │ |/  .} .l
  ◇`'-ヽ\,   . \     <>_  *        <>    ,..‐″      /   ./ ./ /     l     .i |  !
      `' !i、゙'-、.   `'-、    ヽ`゙"'―-z___z--―‐'''″     *./    イ/ ./     ./     }l │
      ◇`゙'  `''ー..、  `゙¨¨ ̄   ◇                ,/   .,,;;シ'"  . /*    /  l7  .l .! .,.|
`'-、   .'i、       `''―-z_____         *    ,/゛  .,..‐“   ./  l7  /      .! .| .!i.!
 *`'-、 .゙.l'、       <>      _>‐゛           _..-'´    ο    /      /       ! l ! !|
     .`'''\゙'-、 、    ‐==ニニ二_  * <>   ,..-彡‐ジ゛       ./ <>      /    l7   ,! .「 ∥
          `''ゞ゙'‐ ,,、      _..-"゛     >=゙‐'゙.,/゛    ◇  . /      */        ◇ l゙    /
  *       ο     `'=―'''"   <>    ´ _..-'´       _/゛        /*  l7    ./
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



▽閉ざされた瞼が開かれると同時に魔術師の瞳は妖しく輝いた、伝承や文献に描かれる生物を石に変える魔獣のように

▽彼女の瞳にもまた生きとし生けるものを凍えさせる力がこの一瞬だけ備わった






▽吸い込まれそうなほどの輝きが放たれ、それは彼女を襲った!



偶数 絵里

奇数 希(3倍ダメージ)


直下

なんかここの人達すごいコンマ

とりあえず開幕メテオではなかったので
ことりのターンの前にことりを前衛に出して 【魔声の囁き】消費魔翌力400 敵1体に100%で【魔封じ】 が確実か
ならば希は【糸の結界】 消費魔翌力300  敵全体に100%【鈍足】を付加 で絵里の攻撃をサポートがいいのでは

絵里の【魔霧】消費魔翌力150 魔翌力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加 が100%の確率で付加されるなら
ことりに【荒れ狂う波】消費魔翌力200 地形に応じてダメージが変わる  基本値は300ダメージ
でも水属性なのでいいかもしれない 1回水兵帽子を使わせてしまえばその後は必ずダメージを与えられるし
魔封じが掛けられる回数が絵里のほうがやはり多いので
安価下

※書き忘れてましたね…【地形E】だと被ダメと与ダメが1.5%減でした…


―――-ギュゥゥゥゥゥゥ――――z_______ン!






真姫「…当たったのはエリーね」






絵里「…ぐっ」【分霊箱】ダメージ減 1500→1000







真姫(…ちっ、やっぱり初めからメテオを使っておくべきだったわね、流石に3人相手じゃ分が悪い)



絵里「調子に…乗らないでっ!!!」バッ!




▽絵里には躊躇いがあった、最初こそ単に利用する関係でこそあったが…それでも









▽それでも妹を、亜里沙を失った絵里にとっては僅かな間でも本物の妹のように思っていた真姫が相手だから…





希「えりち!今援護を!」バッ!

東条 希 (前衛)
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2340/2840】

<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32

【糸の結界】 消費魔力300
 敵全体に100%【鈍足】を付加  

【輝きの縫合糸】消費魔力300
 偶数で生命力20% 奇数で40%回復

【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】

【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)

【乱刺し】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃
ぞろ目で3連続

直下

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         短いですが今回は此処まで!


       次回は金曜日 6月16日 夜21時00分で


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>>1
>>1にお聞きしたいのですが【輝きの縫合糸】消費魔翌力300  偶数で生命力20% 奇数で40%回復
は 戦闘不能を回復できますか? 
またことりが前衛に出るかでないかはどういうターンのタイミングで決められるのでしょうか?
真姫→希→絵里→ことり→真姫→
   ↑      ↑
  ここ?それともここ?もっと後?
是非次の回のときに教えてください


以下雑談
洗脳時にアイテムをこちらに渡すようにとか そもそも穂乃果を引き渡すように的な命令はできずとも
ちょっとこちらが得になるような行動が期待できる(花陽に敵を回復する可能性があったように)
やっぱり洗脳もいいなあ そういう意味でも鈍足はすごいなあ

リレイズで復活した時、状態異常も同時に回復されますか?

どうなんだろう
戦闘不能になった仲間を回復させた時にその他の状態異常が解除されるというのと同様に
リレイズが起こる直前に 戦闘不能という状態異常でその他の状態異常が上書きされるから
その他の状態異常は解除されてるという可能性が高いかも まあその場合でも

真姫→希→絵里(真姫のHPを0にする・真姫HP半分で復活)→ことり(【魔声の囁き】で再び魔封じ)→真姫→

これができるから絵里ことは強いな ことりを「見つけた」判定にしてくれた人超すごい
真姫ちゃんのHPを0にするまでことりの魔翌力400は温存かな

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[ログイン・ボーナス再現コラム]+300


    他の誰かではなく、自分自身の最高を目指すべきである。


 <1922~1969 アメリカ 銀幕女優  ジュディー・ガーランド>

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『希望値』>2400

『知識値』>5410+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』100/100

>>364
希の回復で復活可能です、そしてことりのターン時に前衛にあげるか待機か決められる

穂乃果気絶中なので、仮に前衛にしたとしてもことり自身が動けるのは次のターン


>>365 >>366
リレイズの復帰後は状態異常も元通りですね、【魔封じ】を真姫に治す手立てがあるなら

①一度倒れて蘇る
②手持ちの【輸血パック】を使う
③床に転がってる穂乃果を使う

以上の3つですね

      r‐i    .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

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           ...;│ l   . i   . i   . i   . i   . i   . l  │| グッ!ググッ!
           ...;│ l   . i   . i   . i   . i   . i   . l  │|
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            /      /   :{          \     ヽ
         /      /     {:{ \           ヽ     :l :l
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        |.:l:{:    l  _,xr=ラト、        ン=ぅッx、ー|    ..:} :}
        |.:lハ     l ,7^{(_,k:ノ]}`        {(_,k:メハハ, |    .:ハ.:リ
        {  从:. . |ハ(。ゞとノソ          i、_::ソノ.ノ〉リ  .::人/
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花陽「だ、駄目!こっちも開かないよ!」





にこ「こっちの窓もよ!」ガンッ!



凛「ぐ~!ぎぎっ!!――ぜぇ、ぜぇ…ビクともしないよぉ!!」


にこ「くっ!いつ侵入されたか分からないけど…此処まで用意周到ってことは」ググッ

凛「まさか…」


にこ「…ええ、そのまさかよ、私達を缶詰状態にしてその間に攫って逃げようって算段だわ…」ガンッ!


花陽「…廊下のずっと先から強い魔力が出始めたよね」





にこ「…あっちには、希達が居た、だから運が良ければ
    魔力で空間を閉鎖される前に穂乃果の所に居合わせていたならあるいは…」


▽<アーツ>を打ち込んでもビクともしない壁、扉、窓…
   常時ならば襖の和紙を指で破くよりも簡単にぶち破れるソレに悪戦苦闘するにこりんぱな



▽この場に居ない3人がこの危機を乗り切ってくれることを祈るしかなできない

▽その歯がゆさに彼女達は悔しさを募らせていた…





―――
――




真姫(…先手を奥義で決めたかったけどソレをやるとこの建物に仕掛けた術を解かなきゃならない)

真姫(どうにかして、魔力を集中する時間を稼がないと打てない、か…)チッ


▽まだ消えぬ冷気を瞳に宿した真姫は思考を切り替える

[BGM:KH2より]
https://www.youtube.com/watch?v=sgBrn5AIW3Q






       希「えりち!今援護を!」バッ!




       真姫「来たわね…っ」





▽3対1、数の上で不利なこの状況下で如何にして隙を創り、純度の高い魔力を練れるか…

▽策を張り巡らせる時間すら与えさせてはならないと同じく土属性の魔物が槍を手に飛び掛かる



▽先端部を真姫の華奢な身体へ…その心臓部目掛けての一突き―――っ!!!










       真姫「そんな単調な動きで!」サッ!










――――それはフェイク、…














          希「そやね…そんな単調な攻撃じゃ当たらんやろうなぁぁ!!!」グワンッ!!






…本命はっ! 本命は…っっ!






               " 真姫が仕込み靴の一蹴りで切り払い、床に散乱した『糸』 "





      真姫「なっ!?(槍を振り回して床に落ちた糸を舞い上げた!?)」






              希「はあああぁぁぁぁぁァァァァァー―――――っ!!」


   ギュン

         ギュンッ!! ギュン…  ギュン…!

                              ギュルンッ!


              __)7_rr-、

                  二ニ= =─-=-
                ̄ ─-  _二=
                </   -=7   =二二=  /~ニ=
                    =ニ--=‐      ノ /
                         ─=ニ二_/

           ギュルンッ!
   ギュン…!





▽換気扇やプロペラ機の回転を彷彿させる槍の大旋回、それは室内にも関わらず小規模な風を巻き起こし

▽無透明な糸を渦中に漂わす…



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

               レf У、ヤ⌒)/::/! |ヽ:::::::::ヽ::::::ヽ ̄!     l
              .イ} YヽツT__丿:/:/ ,'://ヽ::::::::゙:::::::| l      |
            ,イしハゝrr彡 )':::: / /' ,ァ==x` |::::::ト、|      !
            ヽ(Ж^Уイ7「r‐´⌒    ′込ソУ:::/ oト'Y≧≦ト。
             ノ>〈_ノ/ハ:| ァzz彡       /ァ:;イ}::::}゚:o。o。o。゚o
         イ ̄ ̄rチfオらリ:リ::ヽ⌒´   、   、_.ィ:/〃<≧、*:__|_
         \:*\しリ_.イ:レ'::::yrミ=-       〃`::::::_}⌒ーー个ヽー-、
          \  У\/{::::/:ト-ヽ    `   .イ___/|l〉    .ハ:ハ}::ヽ:::ヽ─..、
           Y´   /ヽ{:::!:::/:≧=-....._..イ'ア、/*リ}    ,'ー─\:\ト、:::::\
                l::::::::リ:ハ':::rリ´  }≧=r≦У:゚: : :タ}    {、::::::::::::::ニ=-:-\:ヾミヽ、
              イヽ::::/:::/:ノ:ノ_..イ: : :o !|:o: Жソ:/}  {   !  ̄ ̄ヽ丶::::::-ヽ:::ト、ヽヽ
             ,r─|::/:У_:'><ヽ、*: : Ж:./^´ ̄ ̄`'_ ヽ-、j      `ー┬─-、:ヽ:}ノ}
         ,‐ァ─//,代rァ':_/   `ー≧x__/    _r介}≧=-<フ__       ヽヽ:::::ヽ':::/、
       イ ハ/:::{:'//_ノ/フ {   ry'⌒ニ⌒Yヽ_   _}Уイ示ニ、ヽ{′         `ーァ‐{:/::ハ
        _|l_|::,'::::-≦:::::::彡'  ゙. (>'´ ̄ニ≧=-xミY7'ハr}ノヽノ:::::‘ハ´          {::::::r‐yr‐、
     /::::::|_ト≧彡' ̄     :. Уrァ’::::`⌒Y⌒Y}_fア:::::::::::::::::::リ           `(^ヽo'-<:.、
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   希「そこっ!」ビュンッ!




▽腕は、肩は、身体は、脚は、手にした相棒を振り回す、自分の脚で今踏んでいる地を軸に景色は高速で360℃回転



▽だがしかし、目は、指先は、彼女にしか見えぬ糸を捉え、切り刻まれた糸へ更に新たな糸を飛ばし、繋いでいく






   希「そことそこ!そして、その先!!!」ビュンッ! シュッ! シュッ!



            真姫(っ…辺り一面が…マズイ身動きが取れない!)




▽真姫はこの僅かな合間でクモの巣に飛び込んだ蝶と化した


▽真姫が【鈍足】状態になった!

▽回避率down

▽当たり外れの無い攻撃の被弾時クリティカル率に補正が付く!





                _....-──-.....__
               /::≦:::_::::::::::、:::::::::≧:、
              / '::::::::/::::::::::::::ヽ:::、:::::\\
           /:/::::::::::/:,' :::::::::::::l::::|: \    \
           ,'.,'   ,' /.    / ハ::|ヽ ヽヽ ....::ヽ:ヽ
            |::|:::::::::::|/::::::::::::/:/ |:| ><゙.*::゙Vハ
            |::|:::::::::::|::::::::>x'  '/ zzェx、 V:_*::|ヾ|
            |::|::l::::::::|彡x≦ミ ノ' アうんドリ::::::リ l!
           V:::ヽ:::::Vハうァ。)`    `ー''´ |::::/ ノ'
           ハ::::r、::::ヽ`""´    ,   ''''ノ|:/へ
          {:从ハへ::\ヽ""      ┌──┐:}
          ,rヽ:ヽ::ヽ_ゝ:::ト    ー _ ´ |*:.☆.:*|⌒ヽ
         ハ  ヽ--、:ヾ:ト、         !。゚(茶h.|  丿
         乂_/   Y^リr| ≧ ‐-r≦!c人rリ |T´\
        /::::::/:ヽ_ノ/ノ ≧ー‐、 |ノ`.!;;;、ノ; ; |::ヽ::::::ヽ

         /:::::/:::::::|rzzzr≦、 __/ヽ!.ヽ|_| }.ニニ;|ヽ、:::::::::ヽ
.        /  / r<⌒ヽ-ヽ;;;ヽヽ//>rY.y7 ハ三ハ ヽ:l:::::ヽヽ
       /::::  /   ヽヽ-l;;;;;>V// 7.У/>-} };;!   ゙.  ヽl
     /:':::::::::... |    \ヽ|∧/ヽ./_/ || ´ー‐V*≧:、 l 、 ト、
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  希「えりち!今やで!!」


 絵里「希…!分かったわ!」



絢瀬絵里(前衛)
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3880/3880】

・『通常攻撃』

『<アーツ>』
・【吸血】消費魔翌力200
 攻撃翌力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する

・【魔霧】消費魔翌力150
 魔翌力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加

・【竜巻(大】消費魔翌力 600
 風属性の攻撃ダメージ1900

・【風の弾痕】消費魔翌力 200
 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)

・【眷属召喚陣】 消費魔翌力300
 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400

・【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔翌力500
 コンマが成功すれば【洗脳】

・ 【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔翌力800
 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12


『持ち物』
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【   】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】



▽直下

▽【魔霧】を選択




▽息の合ったコンビネーション


▽旧知の間柄の仲間が為せるような動きに南ことりは思わず見とれていた



ことり(すごい…!希ちゃんの糸の檻とその檻の間に紅い霧が流れ込んでいく、事前の打ち合わせなんて無かったのに此処まで!)




▽もしも、自分があの立場にあったなら、後方ではなく前線のあのポジションに居たならば…


▽機転を利かせられただろうか、と…方や上級、方や限りなく上級に近い実力を有した中級…








   ▽命を賭した、戦人のやり取り、場数が違いすぎる…ソレ…っ!






▽…他者との関わりを深く持つことの無かった彼女にとってそれは図らずとも多くを学ばせる機会となった







     ジュゥゥゥゥゥ!!!




  真姫「くっ、こんな…!避けきれな―――きゃぁあああああああああああ!!!!」












▽―――羽も脚も絡めとられ、雁字搦めとなった蝶には魔手を逃れる術など無い







▽「本気さえ出せば天下なんて楽勝で獲れるわよ」そう豪語する西木野真姫が素の属性でも勝る絢瀬絵里を警戒する最大の要因


▽それがこれだ、蝶のように舞い蜂のように刺す、その蜂のように刺す為の毒針を、抜き取られた…!!!





   ▽真姫に【魔封じ】付加!




▽術の使えぬ小娘など、ただの女でしかない



         / ̄/-=== 、_
        /〃/  、    ヽ  ̄ ヽ
     〃⌒ヽ/=====、    ヽヽ 、 \
   /.:: ' /          ヽ  ヽヽ 丶 ヽ
  /__/ / i i         \ リ  ヽ ヽ
   ̄/  /   ,' i    、   、   ヽj   丶 ヽ
   /  /   , 、、    ヽ   、    、 .::. ij ij
  ,/   i     i V    ∧、_、_  .:. : : : i  ij
  {{   i    i___V´`ー ´  z==、ヽ} :: :  i:. /j
  {{   i i:.   i ,==、     彡灯んヽ| .: : リ: /:リ
  {{  i iヽ: : .、 チテん     弋_リ  ,.:/ /}/ イ|
  {{ :. N、 ヽ: : :。弋リ      , ,  ,//イ/ / |:|
  {{ :..|  ヽ \:..、 , , ,      u  /イ ノ | ,': |   …ごくりっ!
  {:V ::|     |∧   '        ノ : : :| :i : :|
  ` \{     } ヽ    ⌒     / |: : ::| :|: : |
    \    }  : :| > 、   イ  <} 、| :| :ハ
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         リ; ; ; ; /ヽ ∧} ∧ /; ; ; /; ; ; /; ; ; ; ヽ
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  ▽…やったか?


  ▽そんな言葉が彼女の中に湧き上がる


  ▽鞭を片手にいつでも2人の援護を…と思っていたが、<アーツ>が使えない真姫相手では勝負などついたも同然





  ▽上級…自分よりも圧倒的な格上の存在


  ▽正直言って、ことりは死を覚悟もした、何せ、花陽、凛、にこ、そして穂乃果が気絶と…万全な状態ではなかったのもある



  ▽だから、この状況には唾だって飲み込みたくなる…緊張が拭えない…どうする?どうすればいい…









  ことり(…前に、出るべき?)






ターン

真姫


絵里

 ことり←



▽ことりを前衛に出しますか?後衛で待機させますか?
※前衛に出すと後衛に戻せません

 直下

▽ことり前衛移動!



                     >. :  ̄ : : ヽ
            ノ ` 、 z*、 /: : : : : : : : : : : : ヽ
          〃⌒ヽ ノ  ノー- : : : : : ヽ: : : : : : : :ヽ
            ,',; ; ; ;/ `/: : : : : : : ` ヽ: : : : :\: : : : :}
         i i: : :(  .: : : : : : / /i : : : : : : ヽ: : : ` 、 :/ 、
         i: : : : /: : : : : /:/ |: : : : : : : : : : 、: : :)' : : ヽ

         リ: : : : /: : : : : :/:/  :; : : : : :、: : : : : 、:、: : : : :ヽ
        リ: : : : /: : : : : ://   V;;: : : : :ハ: : : : 、; ;;: : : : : ハ
        川: : : {: : : : : : {_ z " 廴_i 上、: : 、; ;: : : : : ハ

         川; : ;;:i : : : : : :i  z==、      z==、 `i : : : : ::ハ
        八/: .: ヽ : : : i: i〃_)ハト`     ´んハ}ト : : : : : },'
        i ノ: : : ;ヽ; ; : iヽ 迂_ソ      迂_ソ 〉/; : ///
        i /: : : ; ; ;\; ヽヽ :.:.:.        :.:.: /;.:./:イ/
        V: : : ; ; ; ; { \ヽ       '     //イ {
        /: : : ; ; /i i ヽ ヽ\              /ノ: i }
        /: : : : ; / ハ \ \     ´ `    ノ; ; ; ::i ii
      .: : ; : ; ;/ / ヽ /  ヽ        イ `、; ; ;i i:i
      i:/i: ; : ; {ノ  // /   ∧ `  ー ´ y   V: i ::i
      i i: ; ; ; {  Y / /   / λ      /     ` \i
      i ヽ ; 从  { i i  // ヽ     /         ヽ
      ヽ ヽ; { ヽ リ i i  /   `  ´ ̄   /     /^ヽ
        ヽ、  /  i i  {      /  /     /    ヽ
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 ことり(ううん!後ろで見てるだけじゃ何にも変わんない、"変われない"っ!!)




▽阿吽の呼吸を見せるのぞえりを見て思った、自分は何かをするために居るんだ



▽…お荷物なんかじゃない、既に仕事など残っていないかもしれない、それでも…それでもっ!!













    ことり「ふ、ふたりとも!!」




▽鞭の柄を握りしめ、パタパタと駆け足を始める―――

















                       ―――――――その矢先であった






(夕・夜)攻撃力B 【70】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】
(夕・夜) 魔力 SSS【9100/9800】

・【鈍足】【魔封じ】

【 <アーツ> 】
×【風針乱舞<ニードルストーム>】消費魔力300
 収束させた『風』を針のようにして飛ばす100ダメージ×5 命中率50%

×【召雷】 消費魔力900
 小規模な電流を発生させる『風』属性の<アーツ> 全体攻撃ダメージ600 命中率40%

× 【火影<付きまとう火霊>】消費魔力600
 人型の火炎が付きまとう、自動追尾型、火属性 ダメージ 1200

×【地脈の腕】消費魔力800
 岩石の腕が地脈から出現し攻撃するダメージ 900+【鈍足】

×【氷結の眼差し】消費魔力700
 瞳に『水』の魔力を込めて放つ、視界に映ったものに凍傷を負わせる500ダメージ +判定で1~2巻き込み

×【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔力2000
現状での『土』属性最大<アーツ>
全体ダメージ 2000




持ち物
【水兵さん帽子】
【山彦の帽子】
【魔力回復剤(MAX)】
【輸血パック】



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           真姫「甘い!」スチャッ!


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           ___/⌒\           _
         ┌‐'´        \___/::/〉
      //.       i   :| l____/::// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二ニ=-
    / ̄{.     ‘,   |    :|/////::/∠______________________二ニ=-
.   ///,∧ ‘, ‘,  :|    :|///:://                           __二ニ=-
  {////∧ ‘, ‘, {   :|/::/∠_________________二ニ=-

  乂//// \ \ ‘, \  |::::::{/
      ̄ ̄ ̄`¨`¨¨`¨¨´`¨└‐'
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▽霧に包まれ、身体中に糸を纏わせ、それでも尚、彼女は武器を手に走り出す…!






▽……まだ勝機があるからだ!




        ,ィ7      rィニ)

          f三i!      /三/
          }三!  .   /三/
       i三i!      /三/    r==ミ
       !三i     /三/    /::ミミ/
        !三!   _/三/    /ミミ/
      r:l三lく  >三〈   /ミミ/

      `iー┬  //::;  {`ミミ/
       l l::::l //::/: /ゝ三>

         ! !:::l_/./::/_///
         ! l:::l ∨::/ }´/                      >''" ̄`゙`丶、
三ニ}    l l::::l ∨  .i´〉                     /         \
     rイ゙ヽ、l  ヽ  {_.-                   〃 /ィ''"⌒ ∠__   \

  /〉  ゝミ、      ヽノ                  /_ノ/   ィ彡三ミ、_\
/::/ r、   ∨      i{                   {f〈三二彡  ,.....,_    ̄ ̄
::::l~` lニl   V    _r、_ハ、               _  ,./彡-―  ̄ ̄  `゙`ゝ、`゙`
:::i!  <三>  _,..V   ノ ヽ~≧≡=--r=、__ ... __..'''‐"´イ              `゙`ヽ
:::!  i l::::i ( { 人   )ヽ/   ...::::f:r'^ ̄ ̄ ̄                      !
::i  .l l::::::i >ソノ゙~<ニ{::\ ''"  ノζ                               ノ
`   { ゙;:::::l´(ノ ノ__  ZL_::ー--::{ζ                        ,.. イ
   ∨';::::i           ̄`゙`<〕_ア゙ー---z::::...__ ____ .....≦''"´

    \:::l





 ―――――ジャラリ!




▽利き腕に海未から支給された小刀、もう片方には数本のダガーナイフ、接近しつつ、彼女は投げの態勢に入り―――!





                 判定



  00 💀 穂乃果喰い


  01~70  通常攻撃

  71~97 【輸血パック】使用

  ぞろ目 【輸血パック】使用&<アーツ>使用


直下

           ノヘ__,,.....::::―-ミ、
      (王王王/::/ー―----:::...、. ``ヽ、
         ゙̄`ヽ≠、:::::::::::::::::::::::::::`゙`丶、 \
               ゙"'''ー-:::::::::::::::::::::::゙':、 ヽ
    斗==、__x、            `゙"'''ー-::..、}
    \三三ニ/ー--―- 、
      ゙>::/::::::::`゙ヽ、   `ヽ、

        `ヽ、:::::::::::::`ヽ、   \
           `ヽ、:::::::::::::\   ヽ
             `ヽ、::::::::ヽ    ゙;
                >、:::ハ   }
                    ヽ、..j!



―――――ヒュンッ!!


▽5~6本の刃先が真っすぐ3人の魔物娘目掛けて矢の如く飛んで行く








絵里「ふっっ!!」BANNG!!」




             パキィン

                   カァァン


               キンッ!




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.      __,ノ: : 八   'ハ`、 〔「|i:i:i:i/:i:iマ|__,,厶=┐ 、〔_
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   真姫「その首もらったわっッ!」ダンッ!



 ▽ 真姫  『通常攻撃判定』


 01~32 MISS!


33~56 ことり

57~80 希

81~99 絵里


         直下

結果『35』



▽投げナイフは銃弾で叩き落とした、撃ち漏らした分も確かにあり、それは希に飛んで行ったが


▽流石は槍の名手というべきか薙ぎ払いで2本まとめて弾き飛ばす










 ▽さて、既に幾度となく西木野真姫は術士であると述べているであろう、彼女は格闘戦においては
                    中級にも劣るやもしれん、然れどもそこは腐っても上級と呼ぶべき魔物




   ▽低い筋力は"別の点で補えば良い"









       絵里「!?ことり離れなさいっ」








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                              ,i、、
                    i.ー''';  .,, ゝ、, ゙,!

                       l  . l  i,゙ `'''ッ ゛         _,,,,.. -一''''"ヽ
                        !  . !  .`''''"       T^゙´  _,,,,.. -  ./
                     !  .l,,、            ゙‐'''"´   ./   /
                        !    `゙'''ー ,,_              /   /
        .,..             l   r‐- ..,,_ ./          /   /
      /               !  .l    ´             /  ,,,  ゙ヘ、,
     / `'ー、、            !  .!             ,i′ / .`''-、、 `'''i
     |`''-、、 .`''-..、            l ,,,,,,〉              /  /      ゙''-ヾ._、ィ'''、 ,,
    │`''-、、 .‐、、 .`''-、、                      `″          ヽ.゙l..゙‐' ! フ
        .゙''‐   `''-..、 .`''-、、                             `   .( /
          `''-、、 .`''-、、 .`''-..、                                 `゙
              . ゙''‐    `'ー..、 .`''-..、
                  `''-、、 .`''-..、 .`''-、、
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              ことり「ぇ」






      ▽『ルーツ当て』の影響で『水属性』が消えたことりの身体にはそれが刺しこまれた



            ,    ´ ̄ ̄`  ー 、
          , .:'´. . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、.:ヽ、
         /. . . . . ..:.:.:.:.:.:.;.  -‐...ー‐.-..、.`:、.:.:ヽ
       ∨. . . . . . . .,≧-'゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,;,.:`ヘi∠_丶
       ∨. . . . . . ./,:'´. . . . . ,.-.',´≠二、_.:.:.-くー、.:.`ヽ、
.     V. . . . . . . ,/. . . . . . . . .,.',.:.´.:.:.:.:.:._.:.:.,,.:.:.iヽ,.:.:.:.:.:、ヘ
      i. . . .,. . V,:'. . . . . . . ../´. . , -‐.'.".:.:.:j|. ,. iヽ`.:.:.:.、ヽ.:、
.      i.:l.:.:.,'.:.:.// . ./. . . . ,/. . .,≠,,.. . . . ..:.ノノ./|:i. .ヽ..、..ヘ.:',:、':,
.      |:|.:.:.i.:.://. ,./. . . . /;;,./,. '". . . . . ,. ソ,.:'. ,','、 . .i. .ヽ∧i ',.:',
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.     ノ.:.:.〉;;;;;;;;l.:.:i;l.:',',  、、、      ´.  {__:ノ.',:'//.:.:./ /  ,:'
     ∠'.:.:彡',;;;;;;;;、;.:゙、;',、           ,,, /;;',/.:∠ ,:' , :'
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    ,:'.',.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.V;;;;;;;;`.:ヽ`.  ヽ、     `ソ;;;l;ヘヽ.:ヘ`ニニ==''".
  // l.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.`゙‐、;;;;.:.l    ` ´   <;;;;;;lヽヽ_,`ヽ,、`ヽ、
  .{.{  i.:.l、.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ≦、 , ,,,≦´;;;;;;;;;;;;;}._}_}-トi.:.:.ヽ``丶
.  ヾ  ヽl\.\、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...、'、 ヽ;;;、 、_;;;;;;;;;..,' `r,ニヘ|:、 、ヽ  ゝ
.   `  `:、 ,>;ヽ`丶、.:.:.:.:.:.\;} ヽ `‐,ヽ、_ ,... ,' ∠, ヘ.}∧ ',:'  ,'
    ,. ≦ヽ、 `゙""´  `ヽ、.:.:ヽ .},.- ´    .l  l  .〈.:.:.}、ソ
 , ´      - 、 --ー.-ヽ;;`,'       { /´ ´l ',/ ∨

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真姫「うふふ…!手応えアリね」クスッ





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       、   . : .::.::.::\::.::.::.::.::i:::.::.: . : . :.:. : . . .
         ` ー::.:.:. . :.、::.::.ヽ::.::.:_|::.::.:.:. : :: : :. : .
          . :.:..::.::.::.丶、::.V´ !::.::.: : :. :.: .:
            .:.::.::.::.::.::.::.\l  |::.:
          .::.::.::.:::.:::::::::::/⌒「::.:: : : . :
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        .:.::.rf千l ! |¦ l∠L/..::.:、::.::.::.:.:. : : . : .
       ,f 「 i「T l」 ! |少'.::.::.::i: .:.::.::}::.::.::.:.:.:.:. : .

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     fⅥ! | i| | lr┘.::.:::|::.::.::.::::',::.::.::.l::.::.、::.::.::.:.:. : : .
     l 刋!」少′.:::.:::.::l::.::.::.::.::丶::.:::', ::.::.、::.::.:.:.: : : : .
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   ことり(…ぁ、わた、し…刺さ、れ…)

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 絵里「こっ ことりぃぃぃ!!!」

 希「ことりちゃんっ!!」

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

ガシッ…

真姫「前にでなければ良かったの…よッ!」ドシュッ!


ビシャァァァッ! カランッ…カランッ

                     ,--、
                      /ニ:/
                 __/ニ:/
                 く r─、_,〉
                   7 //
                   ,r‐/ //‐-、
                 ノ;;;/;゙;:/;;:';;;';)
            /;::;;/;゙;;/;;;::;;'(
              (;;';;;;"};/;;';;゙;;';゙;;)
            ヽ;;;:';;:;;;;:";;;'';;:ノ
             `''ー―''"~
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


▽刃を抜かれ、ことりの身体からは血飛沫を噴かせる、真姫に引き抜かれたナイフと血が音を立てて床に落ちた…

▼結果

弱点属性 3倍ダメージ!

【70】×3=210

地形E 被ダメ 1.5倍補正

【210】×1.5=【315】




ことり「っっ」



▽引き抜かれると同時に熱が走る、突刺による鋭い痛み、引き抜かれ血が抜け出ると同時にじんわりと感じる鈍い痛み


▽身体が熱い、でも寒い…血液が抜けるのを抑えるべく刺し傷を手で押さえる



ことり(痛い痛いっ…お腹痛い)




希「っ、ぅあらぁぁッ!」ブンッ! ヒュッッ!

絵里「真姫ぃっ!」ガチャッ!BANNG!!




▽真姫を退け、すぐさま希は駆け寄る…!

希「ことりちゃんっ!」

ことり「大丈、夫…お腹だから…」



▽心臓じゃなく、脇腹で良かった、そうことりは無理に微笑む


▼ことり(夕・夜) 生命力・耐久性 S 【2700/2700】 →【2385/2700】


東条 希 (前衛)
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2040/2840】

<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32

【糸の結界】 消費魔力300
 敵全体に100%【鈍足】を付加  

【輝きの縫合糸】消費魔力300
 偶数で生命力20% 奇数で40%回復

【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】

【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)

【乱刺し】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃
ぞろ目で3連続

直下

【乱刺し】魔翌力消費 0




真姫ちゃんのすごく魔翌力を使う奥義は陣を使った何かかな
眷属召喚とかもして来そうだと思ったんだけど技の中に含まれていないのが気にかかる

毎回申し訳ない 何が起こるのやら 安価下

>>390 奥義→メテオの事
    眷属→00結果で『真姫が単独で潜入して来る』ですので




▼コンマ00はファンブル―――!!! 味方側00ファンブル発動!

※攻撃時のファンブルは<アーツ>失敗、MISS、カウンター等です



▼ 『ファンブル【乱刺し】』を選択!
★ぞろ目3回攻撃=3回行動カウンター

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

   {: :ハ \:\        ‘     彡チ川':.: :|: : :/
   |: |: : `Tハ `    、- っ      .':|:.:|: : :|: :/_
 r'≧、:ヽ.:.:.:|l: へ      ̄    /: :,:.:.|: : ,.ィ \

 | /〉ーr≠ヽ: : >:....       ..イ_─‐|-r‐ヽ ヽ.  ノ.  希「っ~!ことりちゃんをっ…!」
 Уス  | |   !ゝーァ| ` ー "   !ノヽ !|  ヽ_ノ ̄:\  
,:': /: : :.`Tヾ__ノ´ ,r/ ` 、    /  ヽ-、、_ノ゙.: :\: \
:.:/.: : : :./: : : |_.r佳!___  ハ ハ ___  }ニト、: : : :゙.: : \
/: : : : :/. -≦!.三ニ!|///>、Y _У///|./三ハニ≧-.._: : : : :ヽ: :゙.

_: -≦三三7三三ハ//////|T//////!|三三゙.三三≧-.._: : : :!
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

  ト、 キランッ…!
  圦\_
   \ \

      `-==_
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            `-==-_
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                    `-=ニ=-_
                      `-=ニ=-_
                    `-=ニ=-__

                      `-=ニ=-__

                         `-=ニニ=-_
                             `-=ニニ=-_ _。o。_
                               `-=ニニ=/   ≧s。
                                  `-/  / ̄¨¨¨≧s。
                                 弋  /        ≧s。
                                 `Y             ≧s。
                                \                ≧s。
                                     ≧s。                ≧s。
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 希「堪忍ならんっ!覚悟しぃぃ!!!」




9-468あたりで質問してあるけれど 6連続攻撃 ×3倍=18倍
290×18=5220 5220÷1、5(地形E)=3480?
安価下

                                     _..-'"   _,, ー''"゛              _,,,.. -ー''''"゙´
                               : ,..-'´ ._,, -'''"゛        . _,,,.. -ー''''"゙´
                                ,/゛_.. -'"゛      _,,.. -ー'''"´          ____
                             ,..‐,゙ / ″    ._,,.. -‐''"´            ─=ニニ二
                              ,∠r'"   ._.. -'''"゛         ──=ニニニ二二 ̄ ̄
                       /      ´             ─=ニニニ二___________

       シュババババババババッ!!!
                             ─=ニニ二二ニ=―

              ,./
            ,r'/

           / ./     i                            `゙''`-ミ¬ー- ..,,,,_
            / /     ll゙                               `''ー ..、  .`゙゙"''― ..,,,_、
        . /   /     !.!                                   `゙'ー ,,、
       /   /      / !         i                                 `''ー 、、
      /   ./    .i'  .,!│      ゙h                  、                       `''- 、
     /    ./    l  ! !       ..l'、               `ゥ、              、
    /    /    !  .l゙ !         lヽ               `'ミ-、         `'-、
   /    ./    .l  l  !             l.ヽ                   `r.\             `'-、
  ./     /    │  ! │          l ヽ                 \ \              `'-、
  /    /     l  l  !              l. ヽ                 \ \ \、          `'-
. /    ./ 、    .l  l  l            ヽ .ヽ                  \ `\\ 、
/     / i.!    ,!  .l゙  |      l、     .ヽ ヽ                  \   \ \
′   ././,!    l  ,!  .|         l.l      .ヽ  ヽ\                 \  \ \、
     !./ l     !  !  │      l l      ヽ  .\\                 \   \  \
    l/ │    !  .|   !       .} l       ヽ  \ \                  \.      \
    "! j|     !  !   |          ! .l,       .ヽ   \ \                  \
      │    l  l   │       .| .l          ヽ   \ \                \
      |     |  |    |        }i |           \       \                     \








   槍無双、1本の槍が、それを操る希の姿が無数に重なって見える程の動き…

                     かの伝記に記述される英雄と見紛う如し槍術であった…















───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
             . . . . -―-. . _

           /: : : : : : : : : : : : : : `: .、
           /: : : : /: : : : : : : : : : : : : :\
        〃 : : : /: :/: : : : : : 、: : : : : : : ヽ
       //: : : : : :/: : : : :/: /:/ヽ : : : : : : ヽ

       //: : : : /: : : : :/: /:/   ヽ: : : : : :ハ
      ,'/|: : : |/: : : 彡/イ メ __ ヽ}: :}: : ::

      {{ |: : : |ニニ、/   ノ  __   :}: :} : : :}
      {}λ: : |《 ̄笊`    彡气茨、}: /: : : |
      /: ヽ: :ヽ 匕ン     匕ン ,:/: /: :/

     〃/: :}: \\          /イ: /: : {
    /:/{: : :}: :∧      '     /イ: /: : :λ
    // { 、_ヽ : へ    _     ノ::/: : : }: ヘ
    {(  ゞ/ 二⊃/::>、     イ:/:/ : : : リ}: :}
      Y  </ /: :/ヽ ー  彡:/: : : : / }: リ
     / 、`ヽ} //_/ ∧V∧__/:/: : : / ノイ

     { _、ヽ}' ){ニ}/ /`ー'" /{: {: :/ニ`ー-、_
     {  ` ' /ニニ} / ̄{/ ̄\ {:/ニ}ニニニニニヽ

     /ヽ_ / /ニ/ }  } }{_ /ヽ{ニ、ニニニイニ }
    /ニヽ ∧ヽニ、 }  } ∧__ノニノニニイニニソ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


            真姫「怒りによる逆上…感情的に動く奴は御しやすいモノ…」

そういえば今のうちに聞いておきたいんだけど、吸血パックって持っている仲間以外にも使えるの?
あと戦闘不能になった仲間に吸血パック使って戦闘不能状態の回復ってできる?
安価下




絵里はこの時、確かに見た…真姫の手に抱えられた"ソレ"を――







                絵里「!? 待って駄目、希止まりなさ―――」






 絵里の制止の声も虚しく、真姫はソレを…





        ▼手に抱えていた【輸血パック】を軽く放り投げ、飛び退く…!












                    スパァン!


            :,:              (/)
            ノ霜斧ミx,゜      '´          _ノ(
           (圭圭圭{!'                (圭{

           寸圭圭イ :';'''                 '´⌒
           τ'{{7⌒∴:
            )/
         。∴{!                       _,ィ(。
        _,ィ(                       `'''´⌒'・
     ,ィ圭||ア '’    __                 ,ィ(____,ィ∵               ,ィ(_
     炸圭(       ,ィ升彡               ノ圭圭圭圭そ          。  佳圭心、_
      ⌒`寸ト、   ,{抄'⌒    ノ斧ミ、 o    ∴炸圭圭圭|iて ',∴ ・         _ノ佳佳佳て。
       ゜     ノ/        ⌒∴   ・ ノ(_ノ圭斥⌒',寸ミ、        ',.:,:・'`¨∵¨¨⌒´
     ,,、    //   ノ(          /少'⌒ `       ..,, _,.。x≦少"・       ,ィ(_∴_,:・・
  π_ノ心、_ノ(,炸||(   ,,.,⌒ ・っ  ∴ ・                 ;,,ィ炒⌒;.    c=≠二,ィ炸圭圭(;''
   )圭圭圭圭圭ア  ∴:¨'`   `                     ',∴ ・     ⌒ 寸筵τ'⌒``
 τ`Ⅷ:圭圭圭圭(_ノ廴 τミx。、∴__            ノ廴_,ィ炸廴ィ
   )}圭圭圭圭圭そ `⌒'・    __,ィ圭掛x、∵      ,ィ炸圭少⌒'・
 _,ィ炸圭圭才寸圭廴。x:≦少"´⌒''''⌒¨∵¨´      ⌒¨¨∵:・
   ⌒`寸ト、∴`寸ミ、 ∵:・

      `寸そ:¨'`沁っ




希「――!?ぅっ、目が」ビチャッ




▼槍は輸血の入った袋を貫き、水風船の破裂音に似た音が室内に大きく響く



真姫「血の目くらまし…そして」ビチャッ


▼希の槍刃は飛び退く真姫を捉えるべく常に前へ前へと進む
    だから袋も中に入っていた血液も当然、数歩先の真姫の身体にびちゃびちゃと当たる





               真姫「…トマトジュースより美味しいと思うのは私が魔物だからでしょうね」ペロッ

>>398

特に何も無いコンマ→ただの攻撃

コンマが偶数→2連続

コンマがぞろ目→3連続+ クリティカル補正で3倍ダメージ


6連続攻撃とかにはならない



>>400 使えます


▼真姫が人間の血を啜った事で状態異常が全て解除された…!

▼【輸血パック】真姫の最大生命力の50%回復!(減ってないから意味は無い)









▽コンマ判定!


コンマ00 【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】&【山彦の帽子】確定


×【通常攻撃】


×【風針乱舞<ニードルストーム>】消費魔力300
     収束させた『風』を針のようにして飛ばす100ダメージ×5 命中率50%


×【召雷】 消費魔力900
 小規模な電流を発生させる『風』属性の<アーツ> 全体攻撃ダメージ600 命中率40%


01~25 【火影<付きまとう火霊>】消費魔力600
 人型の火炎が付きまとう、自動追尾型、火属性 ダメージ 1200


26~49【地脈の腕】消費魔力800

 岩石の腕が地脈から出現し攻撃するダメージ 900+【鈍足】


50~60 【氷結の眼差し】消費魔力700

 瞳に『水』の魔力を込めて放つ、視界に映ったものに凍傷を負わせる500ダメージ +判定で1~2巻き込み




61~99【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔力2000

現状での『土』属性最大<アーツ>
全体ダメージ 2000




直下

9-468で質問して(かなり長文の質問)
470 :>>468 【乱刺し】それで合ってます
というご回答だったから
偶数でかつゾロ目 00(いつもだったらミスかも) 22 44 66 88の場合何連続攻撃になるのかわからなかったので
3連続のみなんですか? 安価下

▽結果『06』
01~25 【火影<付きまとう火霊>】


                    ,z=====/{_ __
                  //////} / ////、
                 ム-、-、/⌒Yヽ-////<†> 、
                ( ( Y ) )ヽ米人ノ/ /┼┼┴┴ミ
                ( (ー彡ノノ/////'┼┘: :}: : : : :ヽ┼、
                /`ー=//> "┼/: : : :/∧: : : : : ヽ┼、

                `ー―彡 /: : :ノ: : 彡" // ヽ: : : : :ハ┼}
                /}}: : : : : :{z==ミ、` /' -― }: : : :}}┼}}
                 /┼: : : : : :{`弋r少    z==ァ}: : : /}┼}}   _ _ __  _
              〃+/: : : : :ヽヽ ¨¨    弋少"/:/ /┼+リ、  ヽ ヽし/し--、
              /┼: : : ヽヽ: : :ヽ      ,  ¨¨/:イ/┼+/`ー`ー/う::::::::ヽ`ー`
            /┼{: {: : : :ヽ: ヽ: : ヽ  、 _    '/:)) ヽ┼/{     、::::::::::::::Y (ヽ)
          /┼┼{: {、: : : : :\: :ヽ ',  ` ´  ノ: : : : ハヽ {+ヽ    ヽ::::::::::{  ヽ)
         /┼┼┼ ヽ、ヽ: 、: : : :ヽ: :、> 、_ ∩´: : : : : :ノ:}+}}{┼ヽ    /:::::::::::ヽノノ
       /┼┼┼┼┼┼`ー、: : : :ヽ:}⌒y⌒| |: /: : :ノ:ノ+ノ:ヽ: :z-= y`ー●--'"=== 、

       〃┼┼┼┼┼┼┼-、'"ヽ: : :リ`ー―'| |__ (、 \////// `ー八ー彳ヘ////へ
     /┼┼┼┼┼┼+/  `)ヽ ヽノ``' `マ}::::::---'  ) /z==、z==、x-/::::ハz-ノ--、}----ヘ
    /┼┼┼┼┼┼┼ .,    )} }`ノ ヽヽヽハ:::::::::、_ノノ_)/   \r、  / 》ー《 }
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  †┼┼┼┼┼┼┼オ┼、    ヽ/\/ }ニニ/:::::::::/ 〉、/::ヽ、    }甘甘甘甘甘甘}
  /┼┼┼┼┼┼┼ノ┼ハ    、\/ヘ <:::::::::::(/:::::ヽム::ヽ> 、 }}XXXX||XXXX{{
 ,┼┼┼┼┼>┼┼┼┼ハ    マ:::::::::::/、_ノ::::ノ::::::::::::} }::::}┼┼ }XXXX||XXXX{

 {┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼、    マ:::::/   /::::::::::::::::::} }::/ 、┼┼}XXX ||XXX{{
  `ー 、┼┼┼┼┼┼┼┼┼、    ヽ"    /:::::-、-、⌒`フ   ',┼/'VXXX||XXX{
       `ー 、┼┼┼┼┼ヽ  〃     / Y(⌒)Y)  、ヽ┼/  VXX ||XX {{
           /┼┼\┼┼┼ ヽ       /、 ヽーノノ`' }┼/、   }}XX ||XX{{
        /┼┼┼ノ┼┼┼┼、     〃 ` //)  (マ、 {┼{┼、  マニニニニン
        {/┼┼┼┼┼┼/ ヽ  /   //)   )_、  `ヽ┼┼、 マニニニニ/
         \┼┼┼┼┼/へ  ` '    //γ   )、  ヽ `ー┼}  `ー―
           > ┼┼/  `⌒ヽ、   //Y  i   ))┼/┼┼/
        x==七 (__(⌒))ヽ   (_z、-,//ノ      ヽ┼┼ /
      x-{ /ニニニ〉_( (米ノ人     ⌒`       x-y--、-、
     -=  {{{ニニ>`ー`ー=彡、--、_       z--( 人_r、ノヽ )、
     / z=ニニニニニニ7  `*、   `⌒`ー'⌒YY⌒ヽ、人ノオンノニニヽ
     〈__{ {ニニニニニ/ニ人__人 `ー――= ( (愛ノノ人ニ=オニニニヽヽ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



  真姫「-焼く者は焼き払い、灰に還すべきは還せ、炎呪よ道阻む命を熔かせ-」ポゥ…!!

           ;;二`-゙‐';;二二二二二二,゙;;'''ーニ ミ;;、.'

        ゙!''゙彡-‐''''“゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'ナ.,-、゙!゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙冖ー  ,゙”'!!
     ,/゙_..‐'゙ゝ -''"コl二;;;;ッ=Z゙.,i`-!ヘ.゙'コ=t;;ii、ニ"ニ;;、 `''-、`'-、.〟
    / ,r'" `''''~!リイ゙‐'゙゛= / ,i′゙¨' ヽ.ヽ... r'"'''ニ> ゙‐'~"  `'、. ゙゙゙l
  / ,i!ニ ̄巛`-`-`-`-`-√.,i liレll l l l巛;;、``-`-`-`-`-三 ̄`-、 .ヽ

  .{ i′ , `゙''ァ二;;- ..″ / ,.|~r'"゛ - .`゙';;`L.ヽ ゙,゙ ‐二ィ''",,.  .! .'l
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  ヽ !l>\"-・゙〈>、’ . / ./ .`゙''ー二`-ア゙ン‐'',゙_.ヽ..ヽ._ ヅイ)'''..-/i″./

    .\ ゙'〈ヽ\-`'' !/゙.,i,゙ . 彡-'二-'',゙¬二;;-ニ,,,,.i|i、.゙く .゙ンンシ゛., ''
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         `'ー-二'‐=ミ、,,_;;′'!´.`''← " ゝ l|;;,,,,.. -‐',゙,゙ -'"´
            ゙゙マ'=―`-ニニ二二ニニニ―ー;;l'フ″




 01~32 絵里

 33~66 希

 67~99 ことり


  直下

     {          / /    /   .:://       {:.:{    il     }} }   '
     |           ///   /   .:://        | :{ :{:{   :i|   :|         ',
.      l :::|       ///   .   .://   ー---   -‐|十从  i| }  :|   .:l     ,
      l:::|      /  :|  : :{   .::{:{  , __,..,,、     ⌒ノリ 、  .:}   .:|     l
     l::|       /  :| .:   :.  ::从 ,.ィrセ7フて'弌       ノL.__メ    :j:l    |
     l::|      /{  :| .::  ;  ::| ヘ〈, {(:::ruしッ         _ └ ノ :リ   :l :|
     |:|    .::l l  | .::{:  '  ::|  ゚(__)。、:::::ン          ,x弌ト、 \/    l :|
     l:|   .:.:l  l  从 八  ヽ ::| ゚     ̄`         ,'し:[_,心, / |    ,' ,
     ||   .:.:|  :l  { \ \  \ ::ヾ:::ヽ::ヽ::        {_::::゙ッソ }L |    / ,'
     |   .:.::|  l:|八 (::{\\   \             ,   `ヾO゚ ム リ   / /
     リ   .:.::|   l|  \ `   \\                 :::ヽ::ヽ::.  / // /
     /   .:.:.:|    |    :.:ーヘ            , '^ー- _         // //
.     //   ..:.:.|    |     i:.:.:.ト、        ̄`:::‐  」     -‐彡イ /
   ,'/ /  .:.:.:|    |    i.:.::} 丶                 / .:/
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  '::i |   :ii   /  /  .ノ         ` -  -‐ ''「.:.:.:.:.:|   :.:|
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


 ことり「火っ!?ぃ、…いやぁぁ!!やめて!来ないで!火は…火は嫌ぁぁ!!!」



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                        !
                          jしイ
                          ノ: :.:廴.ィ    /{
                          / : : : : : : :そ   }/
                    ノ'⌒ヾ: : : : : 丶

                          }: : : : : : :.:ヽ }\
                          jし': : : : : : : : :.}ハ:.:.{
                    |  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.し イ     ゴォォォォ…!
                       jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : ノ
            !        ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./      !
         jしイ      '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /{        jしイ
         ノ: :.:廴.ィ     /{_//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{/        ノ: :.:廴.ィ    /{
       / : : : : : : :そ    ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ   / : : : : : : :そ   }/
      ノ'⌒ヾ: : : : : 丶  }: {: : : :j: : : : : : :/: :ノ}: `ヽ: :.:/   ノ'⌒ヾ: : : : : 丶

          }: : : : : : :.:ヽ/:ハ: : :ノ: : : : :/ : : /: : : :}: :′ イ      }: : : : : : :.:ヽ }\
        jし': : : : : :ノし': : : : /: : : : :.!/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイし': : : : : : : : :.}ハ:.:.{

     |  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.jし' : : : :j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : :ノ|  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.し イ
     jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: :ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./ jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : ノ
    ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /  ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./
   '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /_//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{  '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /

     _//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ _//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{
    ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: :}: {: : : :j: : : : : :./: :ノ}: `ヽ: :.:/ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ
   }: {: : : :j: : : : : :./: :ノ :}` /:ハ: : :ノ: : : :./ : : /: : : :}: :′ イ {: : : :j: : : : : :./: :ノ}: `ヽ: :.:/

   /:ハ: : :ノ: : : :./ : : :ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ : : :./ : : /: : : :}: :′ イ
ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ: : : : }: :ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

▽水属性のことりにとって火は忌むべき存在

▽真姫の目前から現れた陣から飛び出す呪いの火は意志を持った生物のように南ことりの身を追いかける






                 ジュウウウウウウウウウウウゥゥゥゥ…!


▽炎は揺らめき、人の形へと変貌する…そしてその赤々とした両腕を広げた

▽男が愛おしい恋人を抱きしめるかのように、その燃え盛る地獄の腕で彼女を抱き、見ようによっては人面に見える呪いの炎は表情を綻ばせた





    ことり「ぃぃいい"いあああああ あ  あ あ あ" あ" あ"あ"あ""ああ"ぁぁ ぁっっ"」バジュウウゥゥ






▽ルーツ当てで『水属性』消失済み…3倍ダメージにはならない

×【1200×3=3600】

地形E
1200×1.5=【1800】ダメージ







▽絵里はゾッとした







▽恋人通りで…あの時、穂乃果が『ルーツ当て』をしていなければ…


▽間違いなく南ことりの身体―――その体内に流れる『水』の血は火薬かガソリンの役割となって

▽その小さな命の灯を醜悪な炎で消し飛ばしただろう






▽頭に浮かんだ、そのような悍ましいIFを振り払い、すぐに手に『風』を収束させる…!







      ▽『火』の弱点は大いなる神の息吹たる『風』だ




▽逃れようと床を転げまわり鎮火を図るも、意志を持った人型のソレは彼女の身体を焼き焦がしながらにんまりとした笑みを浮かべている


▽離すものか、この女は自分のものだ、とでも主張しているようだ…炎の分際で




三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

: : ;′八|:l|: |: : :`:、  _/  /|:   //     冫 /            | { 
: : | {: : }:l|: l: : : : `:、 7  〃{:   ,' ′   / /ー─==ミ_       | ∧/∧
: : | |: :」八 i, : : : : : V  ∥: {: . ∥    / /       `ヽ、    | | V ハ
: : | |: :/ : }い : : : : ,′ ∥: :{: :.ⅱ    /} ,;′__j____=㍉ `ヽ、| |  ∨ ∧.
: : | |:/} :|从∧: : :_,′ ;j比慫;: :|   | | l| _,ィ㌻¨”“寸ミ亥^ヽ:::.`ト{_   く\}i
: : | |{丨:|l:八/\_7  j介:.、`i: : |   | | l| `i【;;(●);;;;】 :`豕,_  ヽ{     \
: : | | } :|リ  \_7  / LVヽ{: : |   | | l|   \__ノ ,:  ヾ゛     \..:'⌒ヾj//.
: : | | ':∥   ∥ 八 {「Y^」\|   | ヽ{ : : : :`く__,、       _y矣=ミメ jレ゙ //
: :λ V: /     ″ i: :l〉、之 ] l从  八  \: : : : :o: :           /@;;】 ト_jし匀/|
: :{: ト、Ⅴ    i {   : :j: :/h-J }{小、∧\   : : : : :        【_;;ソ ,ィ^Ψ j(/}ル
: :|: |人{    | |   : :|:「V小 | }{ |「)\ハ, \_,            `冖'^厶イ ,;少y
: :|: |   \__,,| |   : :|:| 狄: ∨乂}   ヾt___,           ; : : ー=圻彡仏イ
: :ト(|        | |   : :|:|  } : : 〈  {     ̄           ′_,幺..ィジ
: :| \     / ハ  l :|:| ./'⌒ヽ:V |\         ,-=、      /   ノ゙
v公─爻__,/ | |  : :|:レ゙      }|: : : : 、         `ニぅ’     , ′
‘弐^`     {  | :,  :j小,___   ノノ!: : : : :\           ,.ィ(
 ´心、   \{_∧ 从ハ____辷彡'′: : : : : :.>、       ,.、ヾ} |И ::; 
   `'ー一'’√\_∨ '小,_______\  : : : : : :,ィ(〕lh、_,,. ィ"   ソ} レリ
:、    __/   `込、 ヾ\_______\i : : :/:|:{:;リ   丿 /イノ/ 
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



   絵里「 消 え ろ 」ギロッ




―――ギュルンッッッ!!!



▽絵里の放った風は呪いを引き裂く、ご満悦から口惜しそうに南ことりを見る呪いの火霊はその身を裂かれながら四散した…!


絵里「ことり!しっかりしなさい!ことりっ!」

▼ことり(夕・夜) 生命力・耐久性 S 【2385/2700】 →【585/2700】




   ――――戦局はどうなっているっ!?





▽身体はことりを救うべく必死で考えるよりも先に『風』を飛ばしていた



▽希は――! 『風』の絵里にことりを任せ、真姫の足を止めるという役割を瞬時に判断、絵里が今顔をあげるまでその役を買っていたようだ…















            ガキィィイン!!




希「がっ!?」


真姫「長い得物は懐に入られれば―――!」ドゴォッ!!





▽グリップを逆手に持ち、取り出したコンバットナイフを自在に操る魔術師は希を捌こうとしていた

▽当然ながら希もそれを許すはずが無く、絵里が一連の行動を終えるまで牽制してきたが…



希「――~!」ヨロッ…






▽警戒すべきは腕だけではない、仕込み靴の脚もだ


▽両手両足と四股を使った刃先の攻撃…そして一瞬の隙をついた腹部への蹴り






▽仰け反る希、それを好機と次の<アーツ>詠唱に入る真姫…!




▽コンマ判定!


コンマ00 【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】&【山彦の帽子】確定


×【通常攻撃】


×【風針乱舞<ニードルストーム>】消費魔力300
     収束させた『風』を針のようにして飛ばす100ダメージ×5 命中率50%


×【召雷】 消費魔力900
 小規模な電流を発生させる『風』属性の<アーツ> 全体攻撃ダメージ600 命中率40%


01~25 【火影<付きまとう火霊>】消費魔力600
 人型の火炎が付きまとう、自動追尾型、火属性 ダメージ 1200


26~49【地脈の腕】消費魔力800

 岩石の腕が地脈から出現し攻撃するダメージ 900+【鈍足】


50~60 【氷結の眼差し】消費魔力700

 瞳に『水』の魔力を込めて放つ、視界に映ったものに凍傷を負わせる500ダメージ +判定で1~2巻き込み




61~99【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔力2000

現状での『土』属性最大<アーツ>
全体ダメージ 2000




直下

後1回真姫ちゃんの行動があるわけか 
ことりが戦闘不能になったら 絵里輸血パック→ことり【魔声の囁き】かな
真姫ちゃんのターンに誰か戦闘不能出したままだったら最悪消滅してしまう
安価下




▽戦局はどうなっているか!…そう思い、絵里が顔をあげた時には既に仰け反った希が視界に入っていて…そして







              _.。ャぁて丕刀フ7ゎ。._
           ,.ィ炙ヲ㌍≠┴⇒弍j込ス>。
.        ,ィ升ヲナ'´           `゙'<弖心、
.        ;夕フア´                \ホi心.
       んfiУ                ▽ij∧
       从j'Y                   ∨iハ
.       斤W                      ㌣い
     |友カ                    }ソ川
.       い叭                   仄ガ
.     Wi从                  从ノリ

.      ∀t△                 ∧fリ/
       ゙マじへ、             /リiУ
        \夊i㌧、_             ,.イ!刋/
         `マ才i「≧ェ。。.。。っ夭テ少'゚

           `゚'' ミ芝玉竺壬云=‐'´
                    ̄ ̄





            - 天光満ちゆ数多の空、過ぎては去りて、去りては来たりて -

       - 月は沈み陽は昇り、陽は沈み月は昇り 百代<はくだい>の不変を歴史と共に募る -







▽認めざるを得ない



▽天才だ



        - 望む者は望まれ、疎ましきにもそれは授けよ 天より出流、無数の星々よ -

               - 此処に祈るは汝を待ち望む者なり -





▽円形上の模様、そこには小さな文字がびっしりと描かれ、その文字は文章を構築していた



▽これから呼ぶであろう宇宙<そら>からの災厄、それに呼びかけるお言葉だ







▽よくぞ、そのちょっとの合間でそれを実行できるだけの魔力を練り上げたな、よくもやってくれたな天才だよ、この天災が



▽っと、吸血鬼の伯爵は嫌味たっぷりの悪態を胸の内で吐き捨てた


             _____

          ,..ィ禾圭圭圭圭圭爻.、!
          ,.イ升圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭弁.、
        ,勿圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭小 !
        .,勿圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭小
        爪圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭沁
      {i圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭i}_
      {i圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭i}
      .仔圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭妨
       弐圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭汐
         ゙弐圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭伊'
         `守圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭才
          `<圭圭圭圭圭>´




カッッッ!!






   ▽ 陣の中央に 真姫の魔力が 収束される…!  黒光りする重力の塊が出現した!


   ▽ 重力の塊は 宇宙の彼方から "ソレ" を 呼び寄せる!







           真姫「母なる大地の引力に惹かれなさい、重力の底に沈みなさい」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                      /             \
                     /                 \
                    {  > ニ二二二 ミ 、       ヽ
                     > : : : :/      ヽミ  、     ヽ
                    /: : : : //: : : : : : : :|: : `、` ミ 、    Y
                   ,,': : : ://: : : :/: : / /\: :、 : : ヽ○、   |
                   ,, : : : ,': : : :/: :///   ヽ 、: : : | |ヘ  :ノ
  ∧                 ,,i: : i , : :/>  / `―- ヽ|: :|: :| | ヘ
  /__ヘ_______     ,, ,: :| :|彡==ニ/  ニ==== :|: ,': :| |へ ヘ
  |     / \     |    , ヘ ヘ、` 込リ`   ´込リマ //: :∧/\|`
  |      /    \   }   人ヘ :ヘ、 ,.,.,      ,.,., ノノ :/: : :∧
  |    /      \ |      /\`   '     /. :/: : ; ; ;∧
  |   /         、 |     /: : :ヽ`   __   ―,イ: : : /; ; ; ; ∧
  |  /  メ テ オ    |   /人 : : :\       Y: :_ v― 、; ; ;|∧
  | /               |   ( λ: :`: :\: :` y、 _  彡 彡| ⌒ヽ ヽ、| Y____
  |               /|   ヽ∧: : : :ヽヽ--|  ///|    Y V        )
  |    \      /    人ヘ ヽ: : : :Y/-'  (//⌒/⌒//  そ     /
  |    riri \    /  |     入  ヽヽ)|-、  /ミ-、 (二米二)__ノ    /
  |   |Y | |、 \ /   |    / ――-|⌒|―彡 {ニ  し| |ノ    ヘ /
  |   |〈 | |、ヘ  `'    |     / |三三=:|_|三三{―   i ̄      ヘ ⌒)
  |  ∧    \_____|   /  |三三/  ヘ三 /Y   i        ヘ_/
     \    ヽ、     /   `---'   ヘニ/_/|   i         |
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



       【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】



                    _ /

                    _  /{:'        /
                  ,.  ´{./         /
            /  /         /__

           /  _             r'´
           / _/´ー‐ ≧=-、         {_,,
          / ,r'゙´ ` ー '゙,-、 { ヾト、        /
       / 〃 /⌒ヽY (__..ノ}`¨´{:!       /
.       ; {'  ヽ_ノノ `ー ' {⌒!l      /
.        { :      ', -‐ 、〇ヽ/j!    /
       .  、 ...:::::.. {、_ノノrj  ,ム   /
          .  \ ::.    _ /  /
            .  ` ー=<__/  /
          ` ー-  ---'''´



                           ――――ゴォォォォ―――ッ!













                                  _..-'    _..-'"゛     _..-''"
                              -'"   .'" ._..-'"゛     ._ / ´           , ‐ ._... ._..-‐
                        ,..-   .-'"  _,,,,, ‐'"       ./        、  ._... _、  _..-'"゛
                      _,   .,.. ‐'く..-'"..″            ,..r'"       . ‐'´  ‘  .,゙..-ー'″   _..-'
              , 、 _/゛ ゙'"゛        ,..y    _..-'"             ,,-..-'゙''''″  ,, ->  ,,ノ゛  ‐
         ,  ,..-'"  .´    ..-''''',  .iニ>     , / ., ._.       /ヽ '"    =ニ′ ゙"゛  .''> _..-'
        / `゙´  _.. --、__ '―ー'゛          <、          ,./ , --、_ x=ー ″ _/´.,.
      ./''"  .,r'"゛ _..".r   `'‐.、  く....‐゙     /           /゛  l__∠. へ、l二ノ . /   '"
     /    .ノ  .‐" /___,, -'",`';         _ /  "       | ./ .,l_/  /   i″  .‐"
    .,i'"  .,, - ̄ ̄/´  、./   .... ''./     ./  ‐'"            ヽ,`゙''"ーく..ア" , ー/._、
    ,!  ./   - .' /  . -'" /ー_-''!゙     .,〉 .''"            `ー ___-'"
   .l゙   .i`゙゙゙"'" .\ -‐'"¬''.,'''/    . /                ' .,
   .!   .l ¬''‐   ,ニ-ー ̄ ̄ー/   /             _ / _..-'"
    .l  .~_、 /. ,,、,.. -'彡′  /                ,/゙.,..-'″      ドドドドドドドドドドドドドド…!
    .\,    : ´`'ー -ー''"  , /              _..-'"_/゛
      `-..,,_____,,, -―'''''''"               _/´ /                         _,,. ー',...
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  ./ .`″  .,i――‐. ../゛ . / く'"  / _.    ..ヽ_ ‐″_____/゛.,i`゙> !   ./ ./ /  /   ./.,./
  !  .|゙ ゙̄/゙ . ‐ ._..!..―‐"   ./ ッ‐    . /     /    ./  .!  .,/ .,! .! .'''"./  ゙゙゙´   フ". '"
  .!  .l/'ゝ ./ /  .〉...--、   .,ゝ      ./     /    '"/‐_ノ.,.'´_ニ./ '-  ゙̄´       /   .,゛
 l  ./  .._ノ / `゙/./  /  /  `   .,,、./    / ̄ ̄\「 ̄<″.,i l   、 ,、,!  / ̄\   !';;> ,
 .ヽ ., ̄| /.l / ;,゙] `゙"./ ,、ヾ    l    ./   .゛   !  ..l ."ノ    ゙″.! .i′ ._,,./   ./´ .-
  ゙!,゙‐'- ./ -_‐゙ _-'''"゛  ,、     l゙   ./        ,i `^" ./ ゛ !    .゙l-ケ'; .`゙´  .,..-'´ ゙..
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

拠点についた『13時30分』 から『14時40分』の70分 経過していて90魔力が回復しているはず


(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】 -3000=550
(夕・夜) 魔力 S【2340/2840】 拠点+90 メインゲート50 糸300=2080
絵里
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】-1000-6000=3500
(夕・夜) 魔力 SS【3880/3880】 魔霧150=3730
ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 生命力・耐久性 S 【2700/2700】-315 -1800 -3000=-2415戦闘不能
(夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】飛行300 拠点+90=1390

真姫
(夕・夜)攻撃力B 【70】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】 -?
(夕・夜) 魔力 SSS【9100/9800】 火影600メテオ2000=6500

これであってるかな
安価下



 ▼ 味 方 全 体 ダ メ ー ジ !!



東条 希
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】

【地形E】
2000 ×1.5=【3000ダメージ】


絢瀬絵里
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】

風属性!弱点3倍ダメージ

2000×3=【6000ダメージ】→分霊箱÷1.5=4000ダメージ



南ことり
(夕・夜) 生命力・耐久性 S【585/2700】
地形E
2000×1.5=【3000ダメージ】




希【550/3550】

絵里【6500/10500】


ことり『0/2700』戦闘不能









―――
――




希「…ァ、 ヒュー…」


絵里「…げほっ…ゴホ」



▽意識不明になったことり

▽横たわり瀕死の希

▽口元の吐血を拭いながらもどうにか立ち上がっている絵里…







真姫「…どうかしら?今ならこの子を私にくれれば退いてあげるけど?死にたくないでしょ」



絵里「――――」


絵里の発言or行動

直下

確かにそうだった あとそれが一番安定しそう 
先制メテオするには術を解かなきゃってことはやっぱり陣で足止めしてるのかな
安価下

真姫→希→絵里→ことり→真姫→
       ↑
>>421 これは絵里のターンを消費する行動ですか?




なんていえばいいんだろうね この子は私達の大事な人なのとかかな?


安価下

>>423

7人相手なら先制メテオがありましたが、このイベ戦で先制は鬼畜過ぎたのでそういう設定ですねハイ
にこりんぱなを来させない代わり、溜めが必要的な


>>424 ファンブルカウンターだから真姫の行動は別に消費されてない

この子も私もあなたにこっちにきてほしいと思ってる
だからみんなで一緒に居るために今のあなたにはこの子を渡せない


真姫→希(→真姫のカウンター{絵里のセリフ})→絵里→ことり→真姫→ なのだろうか
                              ↑ここの絵里のターンを消費する行動ではないのなら




▽見下ろす魔術師からの降伏勧告、それに対して絵里は…







絵里「ふふ…」


真姫「何がおかしいのかしら?」


絵里「屋敷に貴女と二人で住んでた頃を思い出したものでね」


絵里「こういう時貴女なら何て言うと思う?口調諸共真似てあげるわ」








絵里「オコトワリシマス!…なんてね!」ニヤリ!






▽絵里は…降伏勧告に対してギラついた眼差しと不敵な笑みで返事を返す、両手に再び銃を現出させ引鉄には指を掛ける




絵里「徹底抗戦あるのみよ!」


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  _/ l       : :.:.:.:.:. ' :.:.\                  ,   /.:.:く
    l .:.l      :.:.:.:.:.:.:、:.:.:.{\ :.:::::.:.:               イ:.  \
.   l .::|  .:   : : :.:.:.:.:.:. :.:.::、            _    人:.:.:..  \
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   | .:.:.| .:.:{:.      : : :.:.:.:.:..辷- .._              /..:.:.:.:.:.:.:..} \:.. ヽ
   |.:.从:.:.:.:.:、 :..       : : :.:.:..\  ` ‐- .._   . イ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ:.  ヽ:. }
   八.:{ 、 :.:.:.:、:.:.:.:...  ‐=ミ:.:.:.:.:..\     /.:.:: 「.::: {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  ∨
    \ \:.:..\:.:.:.:.:.:..   \:.:.:. ヽ  ∧^弋ト.._:.:.:.: ⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:   ,

.       \ > '^\:.:.:.:.:.:..   ヽト、   { ハ  `ー-ニー-ミ:::} \:.:.:.:.:  }
       /     | `ー-ミ:.:.:...   ,       '    \  \  ヽ:.:.}  ,
   _,. ‐''´      |       \:.:.:. '     /'.     /     | ∨ ,′
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



真姫「」ギリッ



真姫「そう…貴女に賢い返事を期待した私が馬鹿だったわ!」



絵里「なんとでも仰い!」



▽戦闘を続行します


▽第2ラウンド開始のゴングは絵里の挑発とも言える口火からだった


▽真姫の有する魔力の膨大さを考えるに今の流星群の攻撃をあと2~3発は発動できるだけの余力がある



▽ならば、今自分がすぐになすべきことは――――





              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
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絢瀬絵里(前衛)
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【6500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3730/3880】

・『通常攻撃』

『<アーツ>』
・【吸血】消費魔翌力200
 攻撃翌力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する

・【魔霧】消費魔翌力150
 魔翌力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加

・【竜巻(大】消費魔翌力 600
 風属性の攻撃ダメージ1900

・【風の弾痕】消費魔翌力 200
 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)

・【眷属召喚陣】 消費魔翌力300
 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400

・【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔翌力500
 コンマが成功すれば【洗脳】

・ 【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔翌力800
 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12


『持ち物』
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【   】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】



▽直下

輸血パック ことりに



――BANNG!



▽一発の銃弾を真姫の頭部目掛けて撃ちだす



真姫「懲りもせずに銃弾を」スッ



▽たかだか一発弾き飛ばしてやろう、そう意気込んで刃を振るう












▽が…!









          PON!

              「キィィ!」バサバサ!





真姫「ヴェエ!?」ビクッ



▽目前まで迫っていた銃弾は手品のように煙と変わり、複数の蝙蝠が飛び出す…




▽攻撃用じゃないただの撹乱目的、絵里のすべきことは一つ…あれが再び来れば



▽その時今度こそことりは消滅してしまう…だから―――









絵里「ことり…これを」スッ

ことり「う…うぅ…」



▽【輸血パック】使用!ことりが戦闘不能から立ち直った!




ターン

真姫


絵里
ことり ←



南ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 生命力・耐久性 S【1350/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1600/1600】



・『通常攻撃』

『<アーツ>』

・【わんだーそんぐ】消費魔翌力600
  敵全体に01~32 で【洗脳】付加

・【魔声の囁き】消費魔翌力400
  敵1体に100%で【魔封じ】

・【魔声の叫び】消費魔翌力400
  敵全体に01~32で【魔封じ】

・【透き通る声】消費魔翌力100
  自分自身に【デコイ】を付加

・【忌むべき賛歌】消費魔翌力200
  敵味方、誰にでも【デコイ】を付加

・【荒れ狂う波】消費魔翌力200
  地形に応じてダメージが変わる  基本値は300ダメージ

・【突風撃】消費魔翌力150
  80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム)

『ことりの使える持ち物』
・【獅子の咆哮<バウリング】




直下


(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2080/2840】
絵里
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【5500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3730/3880】
ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 生命力・耐久性 S 【1350/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1390/1600】

真姫
(夕・夜)攻撃力B 【70】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】 -?
(夕・夜) 魔力 SSS【6500/9800】

希が真姫に与えたダメージはいくつでしょうか?
290×3×3÷1.5=1740?

安価下

15分ルールで
【魔声の囁き】消費魔翌力400   敵1体に100%で【魔封じ】

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            今回は此処まで!

      次回は火曜日6月20日 夜23時00分! 


それにしても此処まで主人公気絶中である


>>433 何か勘違いをなされていませんか?
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>>1
どうやらなにか勘違いをしているようだけど自分自身では分からなかったり

カウンターと言うのは 相手の攻撃を食らったら反撃としてお返しをするという意味だと思っていたけど
今回の>>1は相手の攻撃を見切って無効にしてその隙に攻撃をする意味で使っているのだろうか

今まで>>1の使った「カウンター」と言うと

海未の
>>【目には目を、刃には刃を】
>>その身体能力と類まれな魔翌力は何者をも凌駕する…!
>>常に " カウンター(物理・アーツ両様) "が常に構えられている状態
>>通常攻撃・物理系等のアーツを当てれば通常攻撃で反撃し 魔翌力依存のアーツを撃てば、報復と言わんばかりに魔翌力を以て打ち返してくる

>>『アーツ反射壁』と違って戦闘時常に掛かっているターン経過でも消えないし しかも物理攻撃さえもはじき返す

>>問題点があるとすれば、通常攻撃含め、跳ね返しの際に魔翌力値を消費する事 そして、【魔封じ】【洗脳】が掛かれば発動しない事

>>対処方:まず、この相手にノーダメージ勝利はほぼ不可能 あるとすれば反撃させる間すら与えず一撃で倒す事である


>>『見切り』 強化ステ
>>物理系アーツor通常攻撃を100%の確率で回避 しかも、ただ回避するだけでなくカウンターを敵に当てる


があるけど
海未チャーのカウンターは前者 見切りのカウンターは後者の意味で使われていて
真姫ちゃんのカウンターはもしかして後者だったんだろうか

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    The more one pleases everybody,

     the less one pleases profoundly.

    <すべての人を楽しませようとすればするほど>
     <心から楽しませることができなくなる。>




 < スタンダール  フランス小説家 1783~1843>

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>>437
後者



問題点がお有りのようで…げぇむ進行上の不便があると仰られるのでしたら
すぐに解決致しましょう、実行可能なプランが3つほどあります

"必要と判断した時"に実行致します




真姫「――~!邪魔しないでっ!!」シュパッ!


「キ"ッ!」ザシュッ
「ギャッ」ズシュッ



▽赤髪の魔術師は吸血蝙蝠の群れを寸分違わぬナイフ捌きで切り刻む
  ぼとぼととフローリングに落ちて痙攣する哺乳類から目線を魔物娘達へと向けた、だが時既に遅しッ!














          ことり『          』







               - silent voice -






▽彼女の発した言葉、音…それは魔の囁き、空気を震わせる美しい歌声に

















▽真姫は言葉を"失った"




真姫「 !?」バッ!


真姫「 !   !?  !」パクパク



真姫「   !」






▽"言葉"が出ない、口を開いても出せるのは呼吸音、ただそれのみである






  真姫(声が、出せない…っ それどころか、魔力が身体中から抜けて…)








           ――ジャコッ!


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        ,-、、 ヽ、_\ \: :           /: \ :\`ーヽ::  ヽ
      〃ヽ ヽ V } 、     v ヽ      /|; ; ;{ `ーヽ ヽ  } }
      〃ヽ ヽ } |  } \          / |: :ヽ{   ))  }: : | |
      { 、 、)`" /  |、: : :> 、     /  λ、: : \ /  }: : |N
      、 ` "     | \z-―--、 ̄ ` *、 / マ、  ヽ、  }: :/ }
       ヽ   )   / ̄ ̄ \` 、 ヽ     V   マ\ \;;\/ /
       ヽ  /  /_     ヽ ヽ ヽ    }_  マ \/; ; ; \

        {    / ⌒ヽ/   V}; ; ; }\    r--、  マ/; ;z=--、
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

絵里「ねぇ、今どんな気持ちかしら?」



真姫(…何時の間に背後に回り込んだのよ)




絵里「貴女が中級と小馬鹿にした子に…こうもあっさりと<アーツ>を封じられたのよ?」


絵里「使いたくても使えない…どんな気持ち?」



▽銃口を背中にぐりぐりと押し当てる絵里、目の前には鞭を握り直したことり、槍を杖代わりにどうにか立ち上がった希






絵里「私も、…少し前までは周りを見下していた、けどね…今なら、もう…」カチッ




▽銃のリボルバーに魔力の風が籠る、いつでも背中から心臓部にかけて風穴を空ける準備はできていた







絵里「さっきの言葉そっくりそのまま返してあげるわ、死にたくないでしょ?」



絵里「降伏なさい、今なら命は保証する」



(夕・夜)攻撃力B 【70】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】
(夕・夜) 魔力 SSS【6500/9800】

・【魔封じ】

【 <アーツ> 】
×【風針乱舞<ニードルストーム>】消費魔力300
 収束させた『風』を針のようにして飛ばす100ダメージ×5 命中率50%

×【召雷】 消費魔力900
 小規模な電流を発生させる『風』属性の<アーツ> 全体攻撃ダメージ600 命中率40%

× 【火影<付きまとう火霊>】消費魔力600
 人型の火炎が付きまとう、自動追尾型、火属性 ダメージ 1200

×【地脈の腕】消費魔力800
 岩石の腕が地脈から出現し攻撃するダメージ 900+【鈍足】

×【氷結の眼差し】消費魔力700
 瞳に『水』の魔力を込めて放つ、視界に映ったものに凍傷を負わせる500ダメージ +判定で1~2巻き込み

×【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔力2000
現状での『土』属性最大<アーツ>
全体ダメージ 2000






 ▽ 真姫 は 『通常攻撃』のみしか使用できない !



             判定


01~32 MISS!


33~56 ことり

57~80 希

81~99 絵里


         直下

   |!   、::、\::::..::::..   ::::.、   ` ̄          、              /'" /
   ゙.   ゙.、 ヽ::::::::::::... \:\" "                     /   ,'::
    丶   ヽ::.、ノ\::::::::::::::....\:\                             l::::
     \    \:..、 !トミ、::::::::::::::::...`ー                      〃::
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 真姫(降…伏…? この私が? 負け? この私が負けた?)








  真姫(ふ、ふふ…あはは…っ)








絵里「真姫、本音を言うわ、私は貴女を撃ちたくない、両手をあげて頂戴」









真姫「」スッ






▽真姫は両手をあげる、そして…








             真姫(そんなものをっ―――認めてるもんですかぁっ!!!)ブンッ








▽仕込み靴の後ろ蹴りを絵里目掛けて放つッッ





                BANG!!!




 真姫「 !!!」ドサッ




絵里「…今度は靴じゃなく身体を直接撃ち抜く、良いわね」



▽結果『06』MISS

▽煙を吐き出す銃口、裸足になった真姫が床に転がり、ヨロヨロと立ち上がる…

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     │ノ7¨¨`|「 rう   .|:.:.:.:.:/⌒'|:.:.:.:i:.:lイi/{;(__j ヾ     /r=ミ  、:!:.:.:.:.:.:′
     │}{{    .>/    .|:.:.:.:.{  ( |:.:.:.:i:.:| 乂辷少     / /;(_j‘, /:.:.:.:.:.:./
     │う ゞ二Y/__    |:.:.:.:.:.、 │:.:.:トj{           /   辷少 j}':./:.:.:.:./
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希「…往生際が悪いんは、感心せぇへんよ」




▽努めて厳しく、希は素足のまま立ち上がり両手にナイフを構える真姫を睨み言い放つ



▽表情こそは厳しいものの希は手立てを失った真姫に憐れを感じていた

▽3人を相手にその状態では勝敗など見えている、盤上の遊戯で言うチェックメイトだ…



東条 希 (前衛)
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2040/2840】

<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32

【糸の結界】 消費魔力300
 敵全体に100%【鈍足】を付加  

【輝きの縫合糸】消費魔力300
 偶数で生命力20% 奇数で40%回復

【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】

【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)

【乱刺し】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃
ぞろ目で3連続

直下

▽『打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>』を選択





真姫(最後まで抗ってみせるっ!!)バッ!





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      ∨        ∧:':::::::://:::/  .../|:::|::|:ヽ:::ヽ.... ゙.
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      |.       /   ∧:,'::::::'.......::::/_ |/  \⌒、:::l:::::!
      ∨         ∧::::::|:::::/_../   ,ィ≧xヽ:::::|
       V         〉:::|,.ィ爻⌒ミ、   Vうバ|!:::,'

         |         ∧:::|チハ::ヒう      ゙ニ’ノ|:リ
        \_..-≦ ̄ ̄ ̄V::::ヽヾゝ-"     , ""イ:ヽ         __
         |>‐ァ ̄ ̄ ̄>、::::\""    , -   }ヽ:Yヽ   ,ィ7'フ´/  シュイィィィン!!
        /  /|r─| ヽr'iフ,ヽ::ミ=-     {:::|  ,ヘリ' } } ///, '
        `ー<ニ> 〈__ノヽ`^)、|:!        ー′ィ:::::::} / ,r'" ̄ ̄/
           ゙.      }ヽ:::|リ>:...  ___//::,'::// /     /
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      _.. .-≦ ̄::ト、       :. ヽZZZZZ|フ"、/_  |::::::>─、ノ
    ィチ-ァ:::::::::::::::::|         :.ヽZZZ/ ヾヽ\\ヽ:(    \
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希「投げナイフかっ!ならば―――ソーラービィィィィム!!」ズキュンッッ!!


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           ソ ゛  `て".′                 ||゛ | .l .| l                  |  l  |  |
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  \7\「 ̄ ̄ ̄ゝ     て ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| || ̄ ̄ ̄
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                                  ヽ_ノ                        |!.U  |.| |.′
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   真姫(うッッぐぁあああああああああああアアアアアァァァァ)バジュウウウウウウ






▽宙に花が咲き乱れ、その花弁から稲妻が迸る…東條希の持つ『大地』のエナジーを収束した光の渦は
  今まさに喉首目掛けて投げようとしていた真姫の身を焼き焦がす






真姫「 !   !!」ヨロ… カランッカランッ





▽着こんでいた外套は焼け焦げ、衣服もボロボロで…皮膚も焼け、腕からは力無くナイフを落す…拾い、握り直そうにも
  身体がいう事を効かない、焼けた腕が思うように動かないのだっ!!




▽真姫に【火傷】を付加








絵里「…可哀想だけど、貴女を気絶させるわっ!」

▽極力苦しむことの無いように、すぐに意識を手放すようにと絵里は―――

絢瀬絵里
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3730/3880】

・『通常攻撃』

『<アーツ>』
・【吸血】消費魔翌力200
 攻撃翌力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する

・【魔霧】消費魔翌力150
 魔翌力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加

・【竜巻(大】消費魔翌力 600
 風属性の攻撃ダメージ1900

・【風の弾痕】消費魔翌力 200
 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)

・【眷属召喚陣】 消費魔翌力300
 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400

・【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔翌力500
 コンマが成功すれば【洗脳】

・ 【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔翌力800
 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12


『持ち物』
・【   】
・【魔力回復剤(大)】
・【   】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】



▽直下

                         ―  、
                    /         ヽ
                   ,'            ヽ
                  ∠⌒/⌒/ヽ       ∧
           七  ̄ ≦ 、     ` 、 ) Y      ∧
       __Y  , ― 、     ヽ       \      ∧
     /         ` 、     \   / ,/  ヽ     }
    , '    i         \     ヽ  /    ヽ   i }
   /     .:.:.i 、      \ ヽ     `、      ,  i }
   , ,'    .:.:.:.i i\       \ \    、     ,  i }
  , ,   :.:.:/ ヽ 、  \        \∧    、     .:.  i.:.:}
  i i   :./  ヽ 、  _>ミ : : : : :ヽ;,     .   .:.:.  i:. }
  i i   :,`ー- \    ,.. `ニニニ i    .:.:.  .:.:i:.:  V:.
  i i   i    丶\     ,笊芯テ=、い  .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
  i i   、x笊芯テ、 \    廴匕リ ぃ  .:.:/:.  //.:.:.  、: ヽ
   ぃ、 . 、ヽ 廴ソ     \    ̄  // .:.:/ ヽ |/.:.:.:.  、:. ヽ
    ぃヽ :.:. ヽ  ̄       .:.:.:.:.  /:./  } |.:.:.:.  | ∧:. )
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絵里「一気に畳みかける!!」ジャコッ!!





  ――――――【蹂(銃)躙乱舞】発令ッ!






※穂乃果気絶中+【運命ダイス】を所有する者がいない為自動判定で進行します



ぞろ目で3倍ダメージとなります




  BANNG



                     |
                  \、ノし/                       ,へ
                  `)r'⌒ヽて                /´   \_ >
      \、         、                     レ                /辷ヘ__      .:
        ゞ、_从_      )、_             _____ f --=ニ二¨¨ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::///∧     ’   ,
       ア,:=''" ̄ `ヽ   /^Y´        / ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |||||||||||||||l:::::::::|////,|    /   ′
 ___て::/        i    |   Y´ ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|||||||||||||||l:::::::::|////,|   ノし/
     ̄) {         |.     乂__{ー― 、 ::::::::::::: ___________||||||||||||||||_|\j//// !   }  て__ ,
  -=''''^ヽ'、       ’ |li           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊆ニニ才⊆二二⊇  ∨//∧    `¨¨¨´  _ノ  √ ̄
     /⌒`''=┬ \、 ,il |し           \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ}{ ((/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ\  ,.。-一…´¨ (⌒ヾ
            ‘ ` '' r.   ヾ.          ̄ ̄ ̄|γ´ ̄`Y:}{ /            `ヽ
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             /" +‐ '   \           `¨¨7´`ヽ __/メメメメ|            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                 |  、                {    |メメメメメメ乂_           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
              “.  |                       ヽ/⌒ヽメメメメメメメト.        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                     {     从メメメメメ|:::\     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                         ‘,  /メメメメメメメl:::::::::ヽ   ′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                       y⌒Yメメメメメメメメ!::::::::::::|  |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                      {  |メメY⌒Yメメ}:::::::::::|  |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :


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                  \、ノし/                       ,へ
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            |     |   |              二  ノ  ̄ ̄               .       //.     ‘,
            |     |   |                 「
            |     |   |            、_  _}
           _|     |_  /          _,   「
           { {    } }  '__        `  ノ
           { {___ノノ 」     `¨¨¨¨¨¨¨¨
――― " ̄ ̄`¨¨¨¨¨´ ̄

                              ________                _

                         ,..,  ,.!´!i¨\==========rニ‐-===,______/ュェ゙i、 '' " '' , '- ,,
                             ' `¨´  |―コ|__! ,―― 、||   |___|________} :. :...: .:.. .,' :. . ,;,  '' ,
                               `} ,'   | !(,|` ̄ ̄´ ]   h ̄ ̄P―┬┐         "' ' '. -  '' ''"
                        ___,r'ゝ  i゙n!| |⊂ニ⊃.|| .,r'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     ___|    | ''―┗=―――┘{_
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`T´ ̄ ヽ   V                     } } }           . //=<<.   /∧.    //.   \//  // //
            |     ,   l               ー   _  _ ノ ノノ            //__)). //__‘, .//     //.  // //
            |     |   l               ヽ、__`゙_=''"'           ̄ ̄ ̄  // ̄ ̄,           G  G
            |     |   |              二  ノ  ̄ ̄               .       //.     ‘,
            |     |   |                 「
            |     |   |            、_  _}
           _|     |_  /          _,   「
           { {    } }  '__        `  ノ
           { {___ノノ 」     `¨¨¨¨¨¨¨¨
――― " ̄ ̄`¨¨¨¨¨´ ̄

 ',:::::::. :::.    \ "'::::..   ヽ|   ̄      /
  ヽ:::::::::::.    ヽ::.... "'::::....  ヽ      ,._ /
   l:::::::::::::::...    ヽ::::::::::ヽ;:::. ヽ    ∠_ノl
  /:::ヽ:::::::::::::..     ヽ::::::::::\:. ',      ,′
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'.:':::::.::::::::::-:‐‐- 、:::::::::...''''':::::... "ヽl::l    /
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..l,/.......       ヽ:..'''''::::::::::::::::::::::::... ヽヽ, ,、<
/:::::::::::::::        ',::::.. "":::...""''':::::. ヽ:::..:::::..ヽ
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:::::::::::::::::        、l ν|ヽヽ ヽ "-、 ',l:::::::::::::::l', |
:::::::::::::::' .        l,::::::l::::l:::: ', l   ヽ }..::::::ノ::::ノ|/
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真姫(―――カ"ッ)

真姫(痛"いッ)


             `゙'''ー ..,_         `゙''ー ,,,>.._,.. ,,,.゙"     .''-、    ヽ   .l   .!  r ̄ 、/    /
            - ..,,_"''― ..,,,_、 ゛..,,,_           `゙'''`-..,゛ rー      `'-、   .ヽ  . l  | │ 、,〃  //
           、 .`゙゙'''~      `゙゙''''― ..,,,_.     {   ミ      `'-、 \ ...l  ′ .i!iレ゛  ,/..彡
               `゙゙゙'"  __  r'"⌒'- ..,,.    ´゙"''―`''' ー= .`゙''ー ,,、  `'-.\ ′   ″ /   //
'-、,      . _,゙,゙ ゙̄""         !   .`゙'ミ 、 .¬―--   ___
  `゙"────'               ゙'-- ―¬           ____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                     : ー ..,,_.
            ,, -――ー- .              /  .゙│ : ー''''"゙,゙.. ー'''',゙./             、,    .`゙'''ー
          /        ゙̄二ニ--、   : _,,,.. -ー''''  ゙ー- .″ .‐''"´ ,.. -''″           、  \
       .l゙         二ニ-- ‘´    _,,.. -ー     _..-‐'″ .,..ー _/     .i′ ! .l,   、 \
       .l             'ニ―' ._,,.. -‐'''"゛     ,,, -'"゛.,..  ,/´ /    ,   .l゙  | ヽヽ ヽ  `-、
... --ー'''^゙´ .ヽ          _;;jjl″       ._,,, ._..-''"゛._.. ‐'´ ., / .../    ../    . l  ! .! .ヽヽ ヽ  .`'-,
        . ゙'ー ..,,..  .'“´       ,,‐'"  .''彡….‐'″ ,/゛ . ,/     ./   .,  !  ,!  !  .ヽ ヽ ヽ
   ._,,,.. -‐''"                _,, ‐l゙   ._ /   ,..-'´  _、./   / /   /   .!  │ .!  ..l, .ヽ .゛
''''"´                 ,,, -''"  ._.ゝ__ r'"  .,..‐″  .,..-"// /  /    /   l   │  l   . l, .ヽ  \
             ,,, -''″  _..-'"゛    ,/゛   ., ‐l゙   / .'" . /    /    ! │ !  . !   ..l .ヽ \
         _,, -'"゛   ._..-'"゛     .,..-'゛   . ,/  `--゛../   ./    ./    ." 、 ′│  !     .ヽ ヽ\
     ._..-‐'″   ._..-'"゛      .,..‐" ,..‐ ,. ."   .,,-  ./  ./     ./  !  ,il ll !  |    .'i    ヽ  \
. _,, -'"゛    _.. ‐'″         ,..-'゛.,..‐″./ /   /  ./  /   .、 ./  /  /  ゙.! |   i l.l 、  .ヽ  ヽ
     ._..-'"゛        _/´., ‐'´   " / .,,‐   /   / .,i / ,i ./   l    廴__ノ  |  ! !..l !、    ヽ
 ._.. ‐'″        ,..-'´  ./       ゛ .,i'゙,./  ./   / ./ .゙./,i/  /  /   i   .!  .|   ゙!.l   l,
'"           _. _/゛    l           ,ノン ./   ./  !    .;l′ .i′  !   .l   .|  l   /    ヽ
  _.. -''"゙_..-'″  .,..      .l           〃゛     ./   ヽ__./   ./   /   .}   :!   `--"
.''″ ,..-'´   ,..-'" .,,  : ,/ .ヽ、     ,./      ,ノ゛      ./    l   !   ,!   !    .l  lL 、
      ...-'″ . /  -"    .、゙''―ー''゙゛./    /      .r  ,i",ノ .l゙   !   .!   .|  i i l l ! .l
        ,/゛ /    .,/     . /     ./    , ‐ ,i′./ ./ .,″  /    l   │ .l .! ゝ .ゝ l、
          ´  ./    ./      /    /    ,/  ./  / ./ / .、  /   │   .|  | ."     "ヽ
           //  ./      /    . /   : ,/"      ゛/ ./ l .i . l    |    l .l         !
        /  ,/         /     ./   : /           " / / .! l    ,!    | .|        /



▽銃弾の雨は…真姫の身体を血染めに変えていく

―――BANNG!

                                 /       . : :./ヽ
                                  /      . : /  \       , へ
                                   /      . :/    \   , ィ/::::/ヾ\
                                /      . :/ \    ヽ ヾへ::::::::/::::::\\
                 , ーァ           ノ    . . :./    \    ` ー-\::\:::::::\.ゝ
             rーべ┴┤  __  , - ' ´     . . : : /         \       ヾ\::\::::::\
            /:/::ヾ-、`ー'´:::ァ>┐        : : /         ヘ     、 ` へ:::\;::-ア
          /:/::/::;:ク::::':;::ー'´::i:.:./        . : /        /\ヽ、_,ゝヾ:.ー':ノ\イ:::::::\

        /:):::::::`ヽ),.ァ、:::;:ィ:ノ::::::::::`/          . : :/       /:.:.:.:.:/       ̄     \:::::::\
      /::::/::::::::::::/;.へ::/::;イヽノ  /    . : : /      /:.:.:.:.:/                  \::::::\
    /::::/::::::::::::::::::::::::::::/::::/  「_./ト、_. : : : /        \:./                  \::::::\
  /::::/:::::::::::/⌒` ‐-ゝー、:ヽ、__ノノ     `‐-く                                 \/
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:::::::::/                          ――――スゥゥゥ…!!

              :′ :: :: /:: :: :: :〃:: :: :: :: :: :: / ::∧ :: :: :: :: :
               |::/:: :: :′:: :: :/:: :: ::_::_., '" }::/ ‘,:: :: :: ::i|
               |/:: :: ::{:: :: :: / ̄ `ニニ¨¨´  ノ'"\__‘, :: ::}:i|
             /: :: :: ∧:: :: :{ x斧芯ミ`     __   〉:: /:リ
               〃 :: :: :: /ヒヘ:: :: { 乂辷ツ       ィ筏心./:: /:/
            /:: :: : ::: :八 (_ \:‘,: : : :      辷ソノ′/:/
              {:: :: :: :: :: :: :`ー┐::N          : : : :/幺イ
           \:: :: :: : :: :: ::八}:}        ′  ∧〈
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希(…えりち)


ことり(絵里ちゃん…)


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                     /. . .Y. . . . . / . ..|. . . . .|.|1. . . . ’ . . . ′
                 i. . . .′. . . :′ |.| |. . . . .|.ト{. . . .|..|. . . . .i
                 {. . . {. . . . .{__/Wー― ' ≫=ミ'ー| . . .....}
                 :, . ...{. . . . .{,.y斧ミ     _)小狄. . ../..|
                 :,. . .;. . . .八 {ノi爿       込ツノイ. ../. .,
                    :,. ..、 . . . . \'″  '   :.:/:./..../〉{/
                   :,....\. 入\:.:.:   ____  ∠ イ/. .′
                   }. . . .\r\     ゙ー `   イイ .{
                   |. . . .....}i.个:...        /|.i. i. .{
                   |. . . .....}i.........}...}>― ´{......|.i. i. .{

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         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
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絵里「これでフィニッシュよ…」ジャコッ!

  /¨7   _                    _
. / /   / /¨7        /¨7     --=≠゙
/ ≠---' / /        / /     \ミ

  z---ァ / /  仁二7  / /     ル=-
 / />‐'―'        / /    =--
./ </:::...      仁二二__/     -==
     ::::....   _______   三
==f=オ__厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|r────!
__二_________r:┬┴==---{

   zzzzヵ     o /__/   _.L____zx="
──┬/¨7──┬───ヵ 厂 ̄ ̄  7
ー---/ / /¨7¨7ー―.、 / {     <

  _./ / / / /___ノ_/ :|    /7/Z7       ズドドドドドドドドドドドッッッッ!!!!

..// / / / /二二二二.....」    / ,二7 [] 〃
 ./  二二二7  仁二7 />   /_/   ==="
../ /      、=ォ    //───‐┐ --=三z
:' /   ____ノ____.</_____.!二二二! =-

__/      ):::::::::::::::::::: ̄ ̄7:::/::::::{}:-------| --
 _. -=二ヱ... L__::::::::::::::r‐ェ==ミ;:::r‐┴───┘=--
=====" ___)::::::/ム(_;_)__ノ::|────┬──┐
  /   /:::::::::::::::::::ム~三三壬---r--r-:「三三三l
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    ./::::::::::::r‐┴  ̄)イ   __xzzzゑzリ   ⊇
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◇ …絵里ちゃん、気づいてる?


◇ 今の絵里ちゃん、自分で泣いてるって…




◇ ごめん

                                                          ::: : : :~へ: : . .
                                                 ノ::⌒:::~':" : .  y: ⌒ :
                                                :::::::::::::::::::::,:' :~ { : . ..

                                                    :~''”~: ..、. . : : : : : :
                                                      ⌒: : . . {,,... : : . :.. . .
                                         :-、:: . ⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :
                                    '": : : . . .: : :~"'y'´. . ... : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : :
                                      ~へ: :ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. .⌒ :~':" : .  y: ⌒.:
                                 :" : .  y: : : : .y'" . ..,). . : : : ~ ::::::::::,:' :~ { : . .
                                ,:' :~ { : . : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . ''”~: ..、. . : : : : : : .
                           :~.. :~''”~: ..、. . : : : : : : . .. :ノ ⌒: : .:ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . :  :
                .,. : -ー'"~"'"⌒ . ... :ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : ⌒: : : .y'"⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :
      .,,..': :y'"~~  :-、:: . ⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :  ... : : : ::: :):. : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : :
  :,, '": : : : : :'": : : . . .: : :~"'y'´. . ... : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : : :ノ ⌒: : .:ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : :

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――――シュゥゥゥ




絵里「これで…あの子といえど一たまりも無い筈よ」



希「えりち…これで涙を…」スッ


    ',  l  `ヽ         ,-、 / `'゙´ ´¨¨` /   ./l::::: .l  |::::',.ハ// /,l .| |_,,.l ''、' ,' ,     ',',
      ノ{          。.'、,. /, ""/   ././l  ,'  /::〉:: l /|ノ´〉ハl l,'´l` | .|  l  \ヽヽ、_   ',', ,
   , ' __,'   `lヽ、           '、//ヽ  //ノl ./ /:l:::l:l ,' / |//:ゝl l  | |、 l  .l   \` -´'ーー''
  //,','  ',   ` .、ヽ__         `´,.ノ´'´/ / ノニヽl:l ,' / | /:, 'ヽl |  ', .|.V l::::.....::::..  ヽ、_   ',',
. /./ /    .`、     ´        / ,. ´//,イl、//,' ll, ' ' / .l::/  l', ',  ヽ', \ :::::::::::::::..  ``丶、' ',
. V l      `、           / /,.,._'´∠ニ',. ',. ' //  /  l:l  ,' ヽ:ヽ  ヽヽ  ゛'' ..,, ::::::::‐- ...,,`ヽ、'
  ', ヽ/,    .`、_        _l-',. ' ´ ̄~,'゙,'゛/ .// /\ l:l  /  .\ヽ  \  ',',  ¨ ゛゛'''''' ll"~~ヽ ヽ
    ( /       `゛¨, '' ''¨`.、´/    ,. '´'/  ´//   ヽ ll     `ヽヽ、  `ヽ',,、_  _,. ' ´    ヽヽ
    lヽ‐-- .....,,.-‐'''"~;;::,,.. ''´.`、l _,..-'' "~,. ''",. ''      | ',        `''‐-‐/'´`''”        | |
     \`'"~´_,..-‐'''´   __,...-‐''' ____,. '',"  ',     /  ヽ,          /            l.l
      `゙'' '´   ,. ''",. ' ´  _,., -‐ニ二~、/   ',    '    ゛'' ..,,   ,.  '"             .l,'
         ,. '','"' /  ,. ' ´./       `''    ',         、.,,_,. '´                   ,'



▽最後の一発を撃ち終えた絵里は何も言わずに振り返った、笑顔で…







絵里「ハンカチなんて必要無いわ、私は泣いてないから」ニコッ




▽絵里の最後の一撃は… Last Shotは…











▽妹のように想ってきた魔物の心臓部を間違いなく捉えた




結果
『97』
『13』
『10』
『45』
『21』
『46』
『86』
『26』
『82』
『43』
『34』
『13』
『22』クリティカル!以降 3倍確定!

【合計 4900 ダメージ】


南ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 生命力・耐久性 S【1350/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1200/1600】

・『通常攻撃』

『<アーツ>』

・【わんだーそんぐ】消費魔翌力600
  敵全体に01~32 で【洗脳】付加

・【魔声の囁き】消費魔翌力400
  敵1体に100%で【魔封じ】

・【魔声の叫び】消費魔翌力400
  敵全体に01~32で【魔封じ】

・【透き通る声】消費魔翌力100
  自分自身に【デコイ】を付加

・【忌むべき賛歌】消費魔翌力200
  敵味方、誰にでも【デコイ】を付加

・【荒れ狂う波】消費魔翌力200
  地形に応じてダメージが変わる  基本値は300ダメージ

・【突風撃】消費魔翌力150
  80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム)

『ことりの使える持ち物』
・【獅子の咆哮<バウリング】


直下

                  /
            __,/′
           __ア /′
          __ア ハ

         __ア  ハ
        __ア   ハ
          __ア  ハ
       __ア  .ハ
       __∥   ハ
      __∥   ハ               _ _
     __∥  .:〔|          _,. 。r≦=‐
    __∥   〔l__    =-‐。.r:≦=‐
     〕!       ̄。.r:≦=‐
    〔liト-:=:≦=‐




        ――――ヒュンッ!




ことり「!! 絵里ちゃん伏せてっ!」ブンッ




                                             -=・・・=‐-  .,
                                                    )  〕iト、
                                     ,.、、、、            /       Y
                                  、ヽ `⌒⌒ヽ          ´ア i/⌒⌒}
                                ,、ヽ`ヽ`                 /i/    ノ
                               、丶` 、 `                 /i/
                         、丶`   丶                )/
                      、ヽ`    ヽ`                    _/⌒
                   、ヽ`     、 `                  _
                、ヽ` __/ .    /                  _      _
             、ヽ` ⌒ / / /                   _ア      _
                  / / /                   _ア      ‐
                 / / /                   _)ア        ‐
                / /⌒ア                    _)ア      ‐
               / /   ´                       _)ア        _‐    スパァァン
             / /                           _)ア       _‐
         ⌒゛´´                            _)ア      _‐
        ⌒゛´´                       _)ア       ‐
                                       _)ア        _‐
                                 _)ア        _‐                、ヽ`
                                 _)ア        ‐                /(_/
                                 _)ア         _‐                /(/ /
                                  _)ア       _‐             /(/   /
                            _)ア       _‐‐         /      /
             ガキィン            _)ア       _‐‐        /      /
                            _)ア          _‐‐          /      /
                            _)ア        _‐‐       . /       /
                            _)ア        _‐‐        )/    (
                      __)ア           _‐‐          /      /
                       __)ア          _‐=‐        )/   /

>>467>>468で⑧の判定が2回あります
12回判定で最後のをナシとすれば350×12=4200です
ダブった⑧をナシとすれば350×11+350×3=4900のままです


(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2080/2840】 -華火500=1580
絵里
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【5500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3730/3880】-乱舞800=2930
ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 生命力・耐久性 S 【1350/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1390/1600】-魔声400=990

真姫 【魔封じ】【火傷】
(夕・夜)攻撃力B 【70】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】 -華火850 -乱舞??
(夕・夜) 魔力 SSS【6500/9800】

安価下

      |i      |i
      |i      |i
       |i       |i
      |i.      |i        ビュンッ
        |i.     |i
        |i      |i                      ブルンッッ!
      |i.     |i

       |i     |i
         |i     |i
          |i     |i
        |i     |i
         |i      |i                                             |i
         |i      |i                                            lili
            |i     |i                                            |i.|i
           |i     |i                                              |i |i
              |i     |i                                        |i. |i
             |i     |i                                      |i |i
                  |i     |i                                    |i. |i
                  |i     ヾ                                  |i. |i
                ヾ     ヾ                                |i  |i
                  ヾ    ミ                            リ  |i
                   ミ    =_                            ソ   リ
                       ミ   ̄ =                     彡    ソ
                       =     ==__          _=彡    ソ
                         =__    ̄ ̄====== ̄ ̄   彡
                            ̄ニ= __          _彡

                                 ̄ ̄======== ̄ ̄





▽血まみれの紅いナイフが1本、それは絵里の…第二の心臓と呼べる左眼球目掛けて一直線だった

▽絵里の眼を【分霊箱】に改造し、ゴーグルをつけたのは"手術"を施したナイフ投げの医師本人



▽急所を狙った一撃をすぐさま叩き落としそのまま身体をぐるりと一回転、遠心力を上乗せした一撃で今度こそ真姫の左腕を叩き潰す







真姫「――-ァ"!!」



▽多少は声が戻りかけた真姫が悲鳴、なのだろう…小さな声をあげ、恨みがましく右手のダガーナイフを掲げて飛び掛かるッ!


(夕・夜)攻撃力B 【70】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【2000/7900】 火傷によるダメージ350→【1650】
(夕・夜) 魔力 SSS【6500/9800】

01~32 MISS!


33~56 ことり

57~80 希

81~99 絵里


         直下

>>476

一発分余計でしたか、最後のクリティカルありの4900としましょう



▽結果『69』 火傷効果 物理系攻撃 ダメージ減
   攻撃力B 【70】 ÷2=希へ『35ダメージ』





希(ウチの方へ…!)バッ






           `''+i..,,,
              \゙゙'!、、
                   \ .`''ー ,,_
                 \,  .iニ''!"
                   \  `'-、
                     \.  `''ー ,,、
                      \     .`゙'''― _____
                        \         _,,, -''!゙゙″
                         ヽ,     .<_,
                             \     r'"
                            ヽ    `-..、
                                ヽ      `'|~
                              ヽ      ヽ
                                  l       `'-、
                  'ぃ.              l        `'-..,、
                ヽ `-、.            .|          __,二=─
                 ヽ  .`''. 、,         │     .〈" ̄´゛
                     l,     ゙''ー ..    .,./        .`'''ー─
                   l             ゙゙̄´           r‐―¬ ̄ ̄ ̄
                       l  ,-―-、             ヽ
                       l,./     \                ヽ
                    ゙l!      .ヽ  _、   __.     ヽ,
                               ヽ.| .`゙''ー て、  .`゙'''ー .._ .\
                             ll、           `''-..\





希「…そんな力じゃ…」


▽言葉をまだ発せない真姫は…歯がみをしながらも希に食って掛かる


▽必死だった


▽何が何でも退きたくない、言葉はなくとも目は語る…




▽ボロボロで、焼けた腕は碌に動かせなくても…それでも…







希「…もう、やめようよ…なぁ、頼むから…やめよう…お願い」


▽言わずには居られない



▽荒んだ目は希の懇願を突っぱねる



真姫「…ッ!」フー! フーッ!




▽…"豹"

▽つりあがった眼は敵意をむき出しにするネコ科のソレによく似ていた







▽この荒廃し切った世界で誰にも頼らず、自分の力で生き抜いた目…意地を貫き通す意志の瞳



                   /:: :: :: ::/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: \
                    〃:: :: :: /:: :: :: :: :: ,., ´ :: :: :: :: ::ヽ
                  /:: :: :: ::〃:: :: :: :: /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ‘,
              /:: :: :: ::/:: :: :: :: /:: :: :: :: :: :: :/} :: :: :: :: :.

              :′ :: :: /:: :: :: :〃:: :: :: :: :: :: / ::∧ :: :: :: :: :
               |::/:: :: :′:: :: :/:: :: ::_::_., '" }::/ ‘,:: :: :: ::i|
               |/:: :: ::{:: :: :: / ̄ `ニニ¨¨´  ノ'"\__‘, :: ::}:i|
             /: :: :: ∧:: :: :{ x斧芯ミ`     __   〉:: /:リ
               〃 :: :: :: /ヒヘ:: :: { 乂辷ツ       ィ筏心./:: /:/
            /:: :: : ::: :八 (_ \:‘,: : : :      辷ソノ′/:/
              {:: :: :: :: :: :: :`ー┐::N          : : : :/幺イ
           \:: :: :: : :: :: ::八}:}        ′  ∧〈
            {「 \:: :: :: :/  り 、    ~_ー   / }::}
           /乂__{_}z=彡       \     ,., ´ ノイ
          x{///:∧ /≧s.,     /::`ー =≦
      /:: :: 〈/ // ∨    ≧s.,{ー=彡"

     / :: :: :: :: :〈/ ::/≧=――――‐\  , -rー .、
   /:: :: :: :: :: :: :: :: /ニニニニニニニニニ=- -=く | | }┐}

  〃:: :: :: :: :: :: :: :: :/ニニニニニニニ/    ´ ̄ ヽし' ノ ′
  {: :: :: :: :: :: :: :: :: /ニニニニニニ/  /       ‘, { /
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


希(…そか、この子も…みんな同じ、か)



東条 希 (前衛)
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【515/3550】
(夕・夜) 魔力 S【1540/2840】

<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32

【糸の結界】 消費魔力300
 敵全体に100%【鈍足】を付加  

【輝きの縫合糸】消費魔力300
 偶数で生命力20% 奇数で40%回復

【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】

【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)

【乱刺し】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃
ぞろ目で3連続

直下

では自分も質問を
絵里の【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔翌力500 コンマが成功すれば【洗脳】
は成功するコンマが書かれていませんが固定ですか? そのつど変わりますか?


あとそうだこの2つの条件を忘れてたのですみません

絵里 上級魔物:特殊能力 『千里眼』  クリティカル時与えられるダメージがただの3倍から3.4倍となる

地形E 被ダメ 1.5倍補正 そして与ダメも1.5で割られる補正



希の華火  850÷1.5=567
絵里の乱舞  3850+1190=5040or4900のまま
ことりの通常攻撃  150÷1.5=100
火傷  7900×0,05=395

真姫ちゃんのHPは 7900-567-4900-100-395=1938

希への真姫攻撃のダメージは 70÷2×1.5=53 

ぼんやりしててすみません 安価下

偶数と奇数書き間違えてるや

ついでに追加で質問
蹂躙乱舞は途中でゾロ目が出た場合以降全てクリティカルになるみたいだけど、
仮に3回目でゾロ目が出た場合4回目以降オート判定ありますか?
またゾロ目が出て以降のオート判定があった際に00が出た場合はファンブルになりますか?

▽『輝きの縫合糸』を選択!

※輝きの縫合糸は単体回復です

▽結果『56』>偶数 20%『710』回復!



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

    \   \  \      l               |   |               /  ./              /
      .\ ,, \   \     ゙L               }   .l            / ./              /
       `"\. ヽ.   \    l               !   .l           ,iシ"             ,/
             \\   .\  ..l           ,!   !           ┘             /   .,/
               `''ミx   \  ヽ          |  /                    ,/゛  _/゛
                 `'・    \ l         │  !                     ,/゛ .,/゛
                       \.l        、.|  .!       .,〟        ,/  _/゛
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   .`゙'''-、              ゙ぐ-.       .i. ! | /   ,ィ./ ./       / .,..-'"
      `ゝ、、              \`'、、  .,i、 lゞ l .! . , ''/ノ゙ /      _ ''ン.'"
         `゙''ー ,,_         \ .`'-.. l..゙'i| .! ! '" .メ′ /     ..‐ソ'´
 ̄ ̄¨¨¨''''''''''¬――--ニニッiiii_     \  ヘゝ  .! .l゙    /_...‐'/゙.r!'"
                   `    ヘ-ミi.     │   /´  /
                     -‐==ニニ二                 ̄ 二ニニ==‐
                             >,、‐_           く ̄
                        _.. ‐''゙゙,..‐″          v..,,_`'-、
                    _.. -''″ ._ ;;ツ'._..-ツ.,.    、 ..l,  `'-,`゙''''ニti、
                  ,,,-'"   _..-二r'"゛ /./ .,i,    |,  .ヽ. 、  \
           _.. ‐'"    _ / ゙,/´   ./ .i",!  /l,l'' l,  .ヽ `'-、 `'-,    `ニ¬ ..,,、
        ./ '"     ,/゛        /   ′l゙  l .゙ト l   .ヽ  `''-、ヽ,    . \   `''-、
       /       ._./           /  ./   |  l    .l   ヽ    `'″     .\   .`''-..、
     /     .,,, ‐'″       /   /    |  ,!    .l.    ヽ               \     `''-、,、
   ./ ._,,.. ‐'″            /    ./     ! l      l     ヽ                \      `゙''
 / ‐'″                 /     /      │/      . l    .ヽ              \
                  /     /      !l゙          l     .ヽ     '、           \
                 /      ./         「        . l     ヽ     ゙.l-,        \
                /         /                     l      ヽ     ヽ.\        \
              /       ./                      l      .ヽ     ヽ  \
             /          /                        l         ヽ     ヽ  \
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



                 希「 は ァ っ ! ! ‼」シュッ!ドドドドド!



 真姫「…ぇぇぃっ!」バッ





▽牽制の突き、薙ぎ、払い、旋回…それらの組み合わせは白兵戦を強いられる真姫を阻む壁となる


▽喉の声帯が元に戻りつつある彼女との距離を離し腕の刺し傷に糸を這わせる…


▽温かな大地の恵み…花陽が使う生命の息吹を宿した光を糸状にしたものが傷口を少しずつ塞いでいく


生命力・耐久性 S 【515/3550】 →『1225/3550』




希「…ウチには、キミを倒せる気がせぇへんよ」


希「単純に上級だからとかやない…ウチの役目じゃないからや」





真姫(――-何を言って)ハッ!





絵里「…希、感謝するわ」スッ

希「お膳立ては此処まで!えりち!今度こそ気絶させるんや!」

【訂正】
真姫 生命力『1938』

希 生命力『1207』

>>487 相手の位によります

 下級魔物(70%)~中級(45%)~上級魔物(20%)

>>488
4回目から全て3倍ダメージですね 00が出ると強制終了が掛かります
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                  _,, -ー辷二二二辷 ー- 、
              , イ´ 二 -ーー―――― -ミ - 、 `ヽ、
           ,ィ' 彡彳'''"´E M E R G E D ` ヽ 、 `ヽ、

         ///      __,,, -ー,=ー=、ー--- 、__    `ヾ、 ヾ\
       /// R   ., ィ'"´  _イ ィ- 、゙ト,__  フ ト 、 R   \ヾ\
      /イ / E   / ,, ィ、"´ノ、.{ 弋_,ソ ソ} ィニト,ヘ、  \ O  \ヾヽ
     // / W  / /ィ)、 トニーヾミ 彡"\二| _ィ、ヽ _ヽ、M .ヽヽヽ

    // / O / , イ ヾ彡イ,, -"´_α ̄ ゙'τー-、ヾヽート'"ヾ } \   ヾヽヽ

   // / P /  / ィノツ//σ _,-,、_,ィ―テ_,, -、 ε\ヾ〈イメ ヽ、 ヽ T ヘ ヘヘ
   ,'/ /   /イ7、´レツ /χ,,イ>-ヽっ  ぐイーゝ \νヽ ヽソーヘ-.ヘ H ', ',',
  ,'イ ,' T  ,' ∨ イフイ /η/ィ"´ ,、/"´ ̄`゙゙ヽ、  .ヘο',ヾ\乂ヘ ハ E ', ',',

  |{ .|l A ,'  / 乂Ⅵ ,'μ/イ イへ.  |乂|  へトド、ヘ.λ',ヾ| 乂}  }   }  }|
  {{ | E j,イ二二ヽ,| ,'π'ハヘ ∨   \.`´./  ヽ 从 lκ.l 〉 ィごヽ | M  } ||
  l| | R |{ ヘ   ハ} !κ{ {! レ、|    }  {    .|   .lξl ./\ト',| A | ||
  {{ | G '{込∨ ,シ | !ξ{ トヽ ヽ   /  \   イ、  .lι}. ド\/ツ| G } . !j
  l{ |    ',  トイ∨,ヘρ',ヾ ドヾゞ" /\ ン´゙゙  ,ィ,'π,' ,!ミ彡イ ,' .I  j j.|
  .',', ', E ハ ', 乂ヘ', ヘχヘ  イ_>ー-ー ≦ レ イ,/υ./ ,' イ フ 7  C ,' ,'}
   ',', ハ H ヘ ヽ"ジヘ、 ヘυ\ヽ トー< ̄二シ,, イτ / /辷 フ / A / /,'
   ',', ヘ T.  ヘ ヽ{ヾ丶 丶、θヽ`ニニ辷ニニ,, ´イα /, イ ィッ/ / L / //
    ヽヽヽ   ヽ トテ"トミヽ \η β ̄μ χ イ ,,イ トイ/ ,イ    ./ //
     ヾヽヽ G ヾl__>ミゝ>ト 、  ̄フ===、二 -‐イくィジ7_|/  S  イ //
      ヾヽ.ヽ N  \  ヽK辷 メ7 i―‐i ヘ、 辷メ__トイ  /  T  / //
       \\\  I  \ ヘ >- 、.《|__|》ツ-‐< / ,,イ  O  / /,イ
         ヾ \  T  ` ''ー-_ヾ三イ_ -ー"   N  / //
          ヾ  `ヽ、 . N E S E R P E R  S E , イ ,//

             `ヾ、  ` ヽ 、        ,, -ー '"´ ィイ/
                `ー 二三二二二二二二三ー'''"´
                      ̄ ̄ ̄ ̄




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絢瀬絵里
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【6500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【2930/3880】

・『通常攻撃』

『<アーツ>』
・【吸血】消費魔翌力200
 攻撃翌力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する

・【魔霧】消費魔翌力150
 魔翌力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加

・【竜巻(大】消費魔翌力 600
 風属性の攻撃ダメージ1900

・【風の弾痕】消費魔翌力 200
 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)

・【眷属召喚陣】 消費魔翌力300
 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400

・【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔翌力500
 コンマが成功すれば【洗脳】

・ 【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔翌力800
 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12


『持ち物』
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【   】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】
▽直下

                          !.|   .\ヽ ヽ、}''li ∩ }l.,} l} }/」イ,〃i!},! ! l} ,l}!トキ}iキ}i==‐-- ,,,,,,___
                      ! /  ィ℡゙ !ッ、 l ! li .!j{//ソ//.ツj{/j{ソ{'}".リ|i{!〃≠/≠/==‐‐‐ ''''¨ ̄ ̄
                      テ!-!,゙゙' |'り、.l゙h l !,! |!{彡´ ヽソ  .{l .i.l  l}
                      _;;;;`-''-、 .`' !、.l j j{:l{ j} }!
         i----- ....,,,_  .,i-ニ,,, `゙'''-、\.'i入j{ l | |,,./ ./  
         \. l冖'¬ー二彡-..,,,.`''-、゙''、''.l.ヽ_/ | /

           `''ミx==ニ二_゙¬-二-、\>゙l  `''''"
   ,. -ー¨¨¨¨¨ ̄ ̄ ̄¨¨¨¬ー- 二;;- ミヽ.ミ'x、

   ヽ ,.vー'''¨¨¨ ̄ ̄¨¨¨¬―-z....,,,,_ `゙'''!=ii>\
    .`''`ミs.,,,___zzニニニニニ===ッ=..,,,゙"''ー ..,\  !
        `゙゙゙''彡 =ニニニ二ニ=`-三tivゞ._ゞ

          ,, ‐'彡'''"゛  _,,,,........ -----―-二lr'"゛
        / ,.. -''''"´  ._;;;;ニ二二ニニニ;- 、,゙.y='"      _,,,.. -― ¨¨ ̄ ̄ ̄¨¨¨'x,,、
       レ″_,, ー''''" ̄゛._,,,.. -―¬'ニシジ'"   ,,, ー''"゛                \
      / ./゛  ._,, ‐'二iv  ._,,,-''ジ'〃,゙..イ,, -'"゛     _,,.. -ー'''''¨¨ ̄ ̄ ̄¨¨¨''}   }!
      / _,.,..;;二ー''彡'"_..-/「゙ン',゙.ii|シ'"  ″ _. ._,, ;;;;'''"゛             丿 /
    .,..ッ''_..-‐″ ,..-'゙゙,..‐',゙-'゙_/,,-ソ”._ν _..-''゙〃‐".._二ニ≧s'''ゝ_  ___、   .,./゙ /
 ,..‐二才゛  ., / _/゙./゙ / /.'"., ‐∠'"゛ ...彡‐彡二'″_,,y=ニ‐'''" ̄´ ._二ニ//
'/“´  _..-'./ .,/ ,/ ,/  " . / ./ ._..-'"゙,..-'゙゙″.,..ir!!'"゛ _,,.. -ー'''''"゙゙二ニニ'゙_二. --=ニ=_,,,,,,..
   .,..-'゛ / ./ / ,/   . /   .,..-'" _ /  .,..-'" ゙_..-'''フ彡-';;l彡'"" : _..-'"゛ ._..;;;;ニ―'''''゙,゙>'''″ 二ニ=-ー…
. /    ./ ,ノ./ ,/   / ._/´ . /  .,..-'´  .ぃ才‐″´..,iil彡- ,..-'"   -'"~_,  .,.. -''´._,, -‐''"´
      ゙フ./ ,/   .,/ . /  ,/゛ ,/゛ ,,, -彡',゙,. .,/゙゙'~゛_彡'     _,, ‐''"  _,, ‐''"゛
       j} /    ,/ ,/  ,/  _/..,..-'"´,y/<~゙,,/´  ,yメ'"´ .,.. ‐'"  _.. -''"           _,,.. -ー'''"
     ./   ./ ,/  /  ., 彡‐'´ .,,i ‐'゙_..;;二彡  .,..-'´  _..-'″ _.. ‐'"         _,,.. -‐'二 -‐ニイ三ニ
    ./   ./ ,./  ./  ,r!'" ._..-ジ".,ir!!彡"  _ /  _ /  ._..-'"        . _.. -''二-;;二 |ッ=冖゙´_,,,.. -ー
   ./    / ./ / ,..-''".,..-'",/ / ,/  .,.ッ!″ _/゛ _..-'´          _..-'''゙゙_ir=!゙‐',゙ン‐',゙.. -‐''',゙,,.. -ー''''"゛
  ./    / .ノ,i′../ ,/゛.,..-'´ / .'" ./  .,.;;ツ゛ . /   /        ,..-'"  .‐″_.. ‐彡ー''゙,゙.. -'''"゛   ._,,,.. -
../    /  l.." .,iシ" _/゛  ./  ./  .,x彡゛ / . /        _/゛    ,.. ;;彡''゙゙,,, -''″   _,, ‐''^_,,,.. -
″  /   .゙'彡" ,/    /   ./  // ./ . /        .,/   .,..イ゙‐'´_..-'"    .,..-'彡-‐''"´
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                           -─━. . . . .─-

                         . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
                      / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
                    /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ハ
                    . . . . . . . / . . . . . . . |. . . . . .\ . . . . . . ′
                  / . . . . /./. . . . . ./.|ハ.「¨\ . . . .\ . . . . . ,
                      . . . . ././. . . . . . ./ リ  |-─-\ . . . . . . . . . .
                   '. /. . . |/. . . . . .//  /     Y . . i . . . | . j
                    . .| . . . |. . . . .//  /  x抒允 |. . . |. . . リ .∧
                 |./V . . ヒ≦≠ミ        礼 ハ |. . . l. . ./ . i . \
                 |  V . ∧ァ( r 汽      廴り !. ./ . / . . | . . . \
                      V. . ∧^ 廴り         .:.:.: ノ 从/. . . .ハ. . . . .ミ=-
                    \. .∧  .:.:.        ー=彡イ. . . . . . . . . . . . . . . ヾ )
                      > さ__,   `    u /. . . . . / . . /. . . . . . . |ハ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三





そういや火傷ダメージでHP0になるっけ?HP1残る?HP0になるならヤバくないか?
なる場合ならデコイを絵里にかけた方がいいかも
安価下





―――真姫はまだ完全に声は出なかった… だが彼女の心は悲鳴をあげる






.   〉'⌒ヽ  |

   /    } /レ⌒i      _|/
      /  /|   }-七__   |/丁`ヽ
      /  / |  ノ (乂 )  Λ/   }
.                (_,人   ,ノ  |/l
                           /|/| ̄ヽ
                         /| /   }
                            (_乂  ,ノ
                             |_
                           /|__∠
                            (乂 _)
                               _|_
                                _レ-、
                                 (人 ,ノ
                                __|__

                                   /|フヽ
                                     └' ノ
                                   ┼
                                    (又)
                                  |
                                  |
                                   .
                                 :






▽心の叫びはその身と共に大渦に飲まれ、裂かれていく…シュレッダーに掛けられる紙切れの気持ちになったようだ








南ことり
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 生命力・耐久性 S【1350/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1200/1600】

・『通常攻撃』

『<アーツ>』

・【わんだーそんぐ】消費魔翌力600
  敵全体に01~32 で【洗脳】付加

・【魔声の囁き】消費魔翌力400
  敵1体に100%で【魔封じ】

・【魔声の叫び】消費魔翌力400
  敵全体に01~32で【魔封じ】

・【透き通る声】消費魔翌力100
  自分自身に【デコイ】を付加

・【忌むべき賛歌】消費魔翌力200
  敵味方、誰にでも【デコイ】を付加

・【荒れ狂う波】消費魔翌力200
  地形に応じてダメージが変わる  基本値は300ダメージ

・【突風撃】消費魔翌力150
  80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム)

『ことりの使える持ち物』
・【獅子の咆哮<バウリング】


直下

>>497 良い所にお気づきで、はい死にます

▽【忌むべき賛歌】消費魔力200を絵里へ使用します




――身を裂かれる程の痛み、焼け焦げた身体はボロボロと崩れていく…



――誰が見ても分かる、真姫はもう"長くない"
                  仮に嵐を耐えきったとしてあの身体ではもう保てまい…





















▽戦いは終わった、真姫の戦闘不能!これで決着がついたッ!




                   『戦闘終了!!』


結果…




















ことり「! か、風が…収まってくよ!」


        ー ,,   \         ,,       ;  .l     ィ"´''┐
              `ヘ、 .\     /'" `l.       !   l      └-r'"
              `'-, `!、    ´゙'v'"      ./   !
                \ ヽ,           /   ./                  /
                ,,,,,,_.  ..\ヽ.    、    ./   ,/             / ,
    ________       .`゙'‐、 `' !、    l   /  ,/                ,/ /
  ‘゙ ̄゛ ._______,゙_;;'ー-..,,_.   `'-,゙'.li、  .! .",,/             ,,/ /
 ―''''"´       ゙゙゙̄'''ーニニ、  .゙-    "      . /       .,, ‐´., /
               -――- ..,,           _./     . _..-'´.,..-"
                 _,,.. -¬'、            `゛    ,,.. ;;ニ―'''"゛
          _..-''"゛ _、ー''"               -=`-''″             _..-''"゛
       _..‐"  . /    /  ,i                    _,,.. -''". _,,.. -‐''
     ,/゛   /    ./   /           ................ -‐;;二.... ー''''"゛
   .../    ,,ヾ     !  / :!   .! .,   -,¬¬―ー''''''゙゙´
  /     /       .゛  ! l   .゙l、`''ー..,,..`''- ,,,  
 '"    /              ! ..!   .ヽ、  . `'''ー ..,~''ー ..,,_
     /      ,、      l  .!、           `゙''ー、,_ ´゙'''ー ,,,、
    /     i!゙´ `/     !  .ヽ               `'''ー ,,_  ⌒゙゙゙'''"
   ″    `>  ,ゝ     .′  "                      `"''ー ..,,,,
          ´⌒´

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:::::::| |::/::::::, :::::::::::,   ′:: | :i    |i l 斗--====ミ   丶{  \ ’  ; .|::::│
:::::::| |:' |:::::ハ::::::::::′/ ̄ヽ| :|    |i | { /r{;(___j  \    ‘。   \}i: ;  : : |
:::::::| | |:::/ :,:: :   { '⌒ヽト、j|    |リ  ゞ--oソ        \ '⌒j|::/ /:::::│
:::::::l | .: /  ゞ:′ :   { | :|i.    |    ヾ¨        斗=ミ   l/ /::/:: ;
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絵里「でしょうね」


ことり「でしょうねって!!」



絵里「あの子とは長い付き合いだからね、分かってたわ…」


絵里「ことり!私に【デコイ】を掛けなさいッ!」


ことり「な!何を―――!」


希「そやね…ことりちゃんが知らないんやね、ウチもえりちの話でしか知らんかったけど」スチャッ


絵里「詳しく説明してる時間は無いわ!早くしないとあの子の<アーツ>が飛んでくる!私が盾になるから!」バッ!








ことり「‥っ!何が何だか分からないけど―――!」スゥゥ…!







▽ことりの口から呪われた賛歌が紡がれる、相手の容姿、才能、力…あらゆるものへの嫉妬、羨望…
          感情を持つ生物が抱く負の感情を乗せた言霊が吸血鬼を包み込んでいく、そして――――!


















              「今のは…"一度死ぬ"ほどの痛みだったわよ、エリー…」





▽南ことりは不思議に思っていた

▽絵里は聴くところによれば真姫を妹のように可愛がっていた、それは分かる


▽だから心情的に撃ちたくないというのは本心だろうし、降伏するように呼びかけもしていた




▽竜巻や弾丸の雨嵐、説得が不可能と判断した途端の最大火力…


▽気絶どころかこのままでは真姫の生命を奪いかねない、と






▽"一度だけ"【殺す】つもりだったのだ、説得不可能と判断したその時点で


▽今、彼女の考えが分かった…



https://www.youtube.com/watch?v=42Hy1CdxuGg
[BGM:FF4より…ゴルベーザ四天王]






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  真姫「うふふ…あはは…あはははははっ!」



▽火傷ダメージ…『西木野真姫! 戦闘不能!』









            上級特殊能力 発動 『聖句箱』!!







  真姫「 馬 鹿 な エ リ ー 自 分 の 身 を 盾 に ま で す る な ん て ね!!」




               ―― カッッッ!!



▽コンマ判定!




コンマ00 【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】&【山彦の帽子】確定

×【通常攻撃】


×【風針乱舞<ニードルストーム>】消費魔力300
     収束させた『風』を針のようにして飛ばす100ダメージ×5 命中率50%


×【召雷】 消費魔力900
 小規模な電流を発生させる『風』属性の<アーツ> 全体攻撃ダメージ600 命中率40%


01~25 【火影<付きまとう火霊>】消費魔力600
 人型の火炎が付きまとう、自動追尾型、火属性 ダメージ 1200


26~49【地脈の腕】消費魔力800

 岩石の腕が地脈から出現し攻撃するダメージ 900+【鈍足】


50~60 【氷結の眼差し】消費魔力700

 瞳に『水』の魔力を込めて放つ、視界に映ったものに凍傷を負わせる500ダメージ +判定で1~2巻き込み




61~99【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔力2000

現状での『土』属性最大<アーツ>
全体ダメージ 2000




直下


判定

偶数 ???

奇数 ▼


直下





▼結果【82】


61~99【母なる大地の重力に惹かれた者<フォール・オブ・プチメテオ>】消費魔力2000

現状での『土』属性最大<アーツ>
全体ダメージ 2000










――絵里は考える、真姫ならば次こそこちらを本気で仕留める事だけを考える、と



ならば何を使うだろうか? 火術?それとも風術…



真姫が恐れるモノはただ一つ【魔封じ】だ、ならば絵里とことりを同時に消滅させる必要がある







         つまり…真姫の次撃は決まっている




糸で傷を癒したとはいえまだ全快には程遠い希

そもそも次に来るであろう攻撃に耐え切れないことり

そして…自分







此処で3人全員が倒れたとしよう、そうなれば間違いなく穂乃果は連れ去られる



そうなってしまえばそこでお終い、ジエンドだ


だが、穂乃果さえ居てくれれば…『剣』を持つ彼女がそこに居さえいれば…











  絵里(…ふふ、良いのよ、そんな顔しないで頂戴、これは私が自分の意志で決めたことよ…)


  絵里(だから…泣かないで、貴女はそのまま気絶したフリをしていなさいな)ニコッ







◇ …やめてよ絵里ちゃん、そんな顔しないでよ、今度は私が泣きたくなるじゃん



『剣』は"観測者"が死の場面を見ていなければならない、そうでなければ

何を切り抜けば死なせずに済むか分からないからだ






だから…





絵里(貴女には辛いモノを見せるかもしれない、ごめんなさい)

絵里(そして、こうなる前に気がついてくれて、ありがとう)















空から巨石が舞い降りて来る、数は3つ 1つはことりへ 1つは希へ それぞれに飛んで行く筈であった






                   【デコイ】





▼ 隕石 が 突如として 軌道 を 変えた!





正直に言えば、怖い


死ぬのだ


真姫とは違って一度本当に消えて無くなるのだ、上擦りそうな声をどうにかする、震えを止める






         誇り高い魔物なのだ、最期くらいは恰好つけて、そして死んでやろうじゃあないか…っ!







絵里「弱気を守るは上級として…そして仮にも世界を統べようとした貴族の務めっ!真姫!貴女に倒されるならばそれも―――



















































ヒュウウゥゥ…―――





            /’          /       ../,,.:..-'゛                ゛ヽ
             /        丿     ,/ノ''"/                        ゙
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ヽ'´"                  _____ _  ^'' ..  ` lヘ|. `ヽ 、',.             ノ |      l
            ,,..-- ´       ."''''ー. ヽ  l ソ.     `゙l‐     -、   ,‐´  .|        l
      ,,....-'"                  .:.:゙ヽヽl l ',.   ,'       .〉‐'    .l       /
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▼絵里は倒れていた、羽付き帽子も黒外套もボロボロに擦り切れて、ただ彼女だけは傷一つないように見えた



▼…見た目だけは






ことり「えり、ちゃん…」





▼自分は無傷だった、倒れ再び意識不明になってもおかしくない流星の鉄槌を絵里が肩代わりしたからだ




希「…は、はは!えりち作戦は成功やん!自分にデコイなんてよく咄嗟に思いついたなぁ…!ほら!今が反撃のチャンスや!」

希「いつまで倒れたフリしてるん!なっ!起きよう!…なぁ!!!」







   ,.、‐'      ' -´  彳   . l.  i i _l ./ ,' /      / /        \  ',.,/    ; │ l
-''''´  .  ,,....-''"    ,.ノ'´   l  ,ヽ':,l | l l '       / / ,    、       ''^ /'' ノ  / ,l.. メ.'、
....-‐-''''"           / .   l  ,' l`, ソ l. l,'.   l / l l.    ヾ 、   , '  / /  ,': / .l│ ゝ
                , ´    /、 l l', { l l l   . ,l l . l l      ゙ミ、ヽ/ / .ノ _,, ''./゙、|丿  ',',
      .. " _ -/     丿/', ', 丶ヽl |',   ,' l l .l l         `ミミ / 丿./彳ニ :' イ    ぃ
 .. ‐   -彡'''´ "  :..''__:ー'   ヽ',/´ l  l ',  l ヘ l .l l          ゛ l ,''':'´---.. _-'´. !   /l
-‐‐´..-´___ ,,,,二ニニ: __      ',',  V .l ', .l ヘ l ` '、         、ハ‐'´ ン'"    lヾ-彡'
  ''",,._一''              ´'''''''‐  ',   .V l  l、   ヘ;   ヽ        '、゙',‐´.       i
ヽ'´"                  _____ _  ^'' ..  ` lヘ|. `ヽ 、',.             ノ |      l
            ,,..-- ´       ."''''ー. ヽ  l ソ.     `゙l‐     -、   ,‐´  .|        l
      ,,....-'"                  .:.:゙ヽヽl l ',.   ,'       .〉‐'    .l       /
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▼絵里は目を覚まさなかった





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      /: ヽ: :ヽ 匕ン     匕ン ,:/: /: :/

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      Y  </ /: :/ヽ ー  彡:/: : : : / }: リ
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     { _、ヽ}' ){ニ}/ /`ー'" /{: {: :/ニ`ー-、_
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―――
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   -『名前は?』 -



   -『そう、西木野真姫…真姫ね、私はこの屋敷の主、絢瀬絵里よ改めてよろしく』 -



   -『良い銃ね、これなら海未の軍勢も…ふふっ!』 -





   -『…確かに、好きにしていいって言ったけど、此処に住むなら最低限の仕事をしてもらうわよ』 -





   -『食べたい物は? トマトパスタ…良いわ、作ってあげる』 -






   -『…黙りなさい、人間の遺産は一つ残さず破壊する、それが亜里沙への手向けなのよ、口出ししないで』 -




   -『昨日は悪かったわ、後、殺すとか言ってごめんなさい、どうかしてた』 -





   -『貴女の事は…その、手のかかる妹みたいに思ってるわよ…えっ? はいはい…トマト入りね、ふふっ!』 -

―――
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    l .:.l      :.:.:.:.:.:.:、:.:.:.{\ :.:::::.:.:               イ:.  \
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   | .:.:.| .:.:{:.      : : :.:.:.:.:..辷- .._              /..:.:.:.:.:.:.:..} \:.. ヽ
   |.:.从:.:.:.:.:、 :..       : : :.:.:..\  ` ‐- .._   . イ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ:.  ヽ:. }
   八.:{ 、 :.:.:.:、:.:.:.:...  ‐=ミ:.:.:.:.:..\     /.:.:: 「.::: {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  ∨
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真姫「…だから、降伏しろって言ったのよ、馬鹿エリー」ボソ



ザッ!


真姫「!」





真姫「…驚いたわ、人間って意外と頑丈なのね、強めにお腹を殴ったつもりだったけど…」















          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
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        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
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―――シュゥゥゥ…



▼絵里のからd――… 絵里の"遺体"が薄く、透明になっていく



▼灰は燃え、水は溶けて消え、土塊は砂に還る……風は大気に溶けて消滅するだけだ




希「っ、や、ま、待って!!えりちが!!えりちが消えちゃうっ!!!」



              {厂\     }/:.:.:.:.:.:.:>   ¨¨¨¨¨ ヽ
               ハ  -――fこ>  ¨¨¨¨´   、     \
             :  〈:.:.:.:.:.:.:.:. ´           \: :       :,
              i / `ヽ: :./       / /    丶}ヘ   j}、
              |./   ∨         '゜/ ′      ‘。  /′ 、
              |   : :/   ={}=/ /  j }  .|     }/    ,
              |   : : .′     .メ    |ハ  |    |       ′
                ; : : : .′ /   ;゙ー--- |,__{   |    |、      i
             ′: : :/} ′   i  斗-=ミ、 ゝ{:..|ィ  人} |       |
               / : : /:.:} ! |   |レ'__)ハ }ト   ∨ }/  }__j      |
           / : : : :..:.:| j| .j|   |{ 弋r少       斗=ミ  |      イ
             : : :.i: : :| j{.|ij{  .|(_)―        __)ハ‘,|   | / i|
            i  : : :|: : :|八|iハ ..小:.:.:.        弋r少 ノ`}  l:′i|
          j│ : : : |: : :}: : リ。}  } \     ′ `¨C /:/ j{ .|  ノ
          i{ .|  : : :.:{: : :}: : ウゝ. |    /⌒ヽ    :.:.:ー=彡.::八 |/
          |レ ¨¨¨¨i≧ュ...,,_イ{  リ、 〈    }     /イ//{:| }:|
         ´      }i:i:i:i:i:i:{  \      ー‐    ィウ:.|ィ゜リ .乂
.       /    /   Ⅵ:i:i:i∧   ー┐` ---<.: :j|:| |: |}|
      /     ′  | Ⅵ:i:i:i∧、{三≧r≦}│i:i:i:i:i:ヽ:| |:/ |
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     ′ ,ノ `ー┘  {/___}:i:i:i:i:i:i∧        |:i:i:i:i:i:i:i:i|   ‘ぃ
    └<{        「i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧     {:i:i:i:i:i:i:i:i|  } い}
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 ことり「絵里ちゃんッ!絵里ちゃんが いっ…嫌だあああぁぁぁああああ!!」







      ▼▼▼ 【絵里は死んだ】 この世界から絢瀬絵里が消失した… ▼▼▼





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 V{ \ : : ハ {: : : : :\: : : : :、                 . : /: : : : : : : :} : ハ

.  \   ヽ: : } ∨: : : : : \: : : \        '        /ィ" : : : : : : } : ∧ : :}
       }: /  ∨: : : : : : :`⌒ヽ}       __ __      /: : : : : : : :/: /  V }
      ノイ    ∨: : : : : : : : : 个 .            . 个 : : : : : : : /: /   V}
             \: .,s≦ | i|  、≧s., __ .,s≦  :| i| ≧s.,/: イ     り
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      〃   |  |       {ニ//ニニ//:`Y¨Y´ /ニニ//ニニ}      | |
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穂乃果「…真姫ちゃん」つ『剣』




真姫「…っ!何よ…」






穂乃果「絵里ちゃんはね、剣を使えば生き返れるからって……だからことりちゃんに【デコイ】を使って欲しいって言ったんだ」



▽デコイ…言葉通りの囮<デコイ>だ、命を張った






穂乃果「……起きて欲しくないって思ってた、…こんなことを想うのは良くない事だってわかってる…だけど、だけど…!!」






▼ ---変動! ---減少

▼ ―--変動! ---減少


▼希望値減少 -700

『希望値』>2400→ 1700





【ターン】

真姫


穂乃果 ←new


ことり


『知識値』>5710

『持ち物』
・【聖水の小瓶】
・【転移の魔石】
・【運命ダイス】

『アルカナアーツ』
♢・♡・♤ ・♧

・『交渉』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
・『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
×『逃げる』

直下

『? :剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】

「真姫が絵里の館で同行を拒否した」ことを切り取る

それで絵里が復活しないのであれば「真姫がメテオを放った」ことを切り取る

>>1的にこの安価の取り方が不適切であるならば、却下して安価下としてもらいたいです

面倒な取り方をしてしまい申し訳ございません

>>536
…お気持ちは分かりますが選べる事柄はお一つ限りとなります

本当に申し訳ないです
もし安価を取っても良いのであれば

『? :剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】

「真姫がメテオを放った」事象の切り取りをお願い致します

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     了解、『剣』を選択の所で今回は此処まで!


     次回は 6月23日金曜日の夜21時00分となります



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穂乃果が見てる状態なので問題ありませんが

これが仲間加入前に海未軍とドンパチやって絵里が死んでたりした場合は蘇生不可です

吸生等のやりすぎで穂乃果が昏睡状態のときに起きるなどした場合が危ない




※どうでもいい話

>>470の時点で穂乃果は気がついてます


聖杯の時の逆流を使ってたら絵里は生き返らなかったのかな?

逆流つかったら穂乃果も気絶に戻る?

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          死ぬことは少しも怖くない


   <チャールズ・ダーウィン  イギリス自然学者
                         1809~1882 >
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『希望値』>1700

『知識値』>5710+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>546 生き返りました、死ぬ前に戻るわけですので

>>549 それは…お答えできません、重要な事が絡みますので

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    ∨\:|:.:|/:.:.:.: \:.:.\:.:\:.:.:.:./.::.:.       \ l: : : : : : : : : :|       '  /      l|  ./
     ヽ Υ :.:.:.:.:.:.:.:|\:.:.\:.:.\′:.:.:\       \ : : : : : : : ノ        /       | /
         i| :.:.:.:.:.:.:.:.:|   ト:.:.:\/ |:.:.| 个 .         ー一     /   /        l|
         l| :.:.:.:.:.:.l:.:.|   |:.:.:.:.∨  |:.:.|  j/|  〕iト           イ ⌒>イ        /{
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       穂乃果「<アルカナ・アーツ>!!!」






            ト、    /リ ,.イ!
  _        l/ハ  //! ///
   \/>-__    l//ハ  |/,! l//
    \//////>ー//ハ .l'/ .l'/
     _ ̄―-</////>‐-'_
     ゝ//,>‐- _V,∧ ̄―-/>、

         ̄―=∠///>―-_
                  Vハ ̄ ―=-
              V,ハ  、_
              Vハ  ヾ/>__    ヽ-__
                   Vl _ ̄ ̄ハ.    \/>_
                    V, ヾ//,>/廴_   `<//>_    _-ア
                   ゙!   ̄ ̄""‐=-_     ̄⌒_-ニ>'"
                                  _-ニニ>ィァ,ィァ
                         _イ//>''" ./ィ // ,.ィ/

                        '"⌒'"´    -=ニ=‐'"´

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   |  |     l: |:l:   /::/ ://`    / .′      _..-テ≠≦zx_二
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   ||! ::l |     ゙. |/>≧≠=ミ=xミ_         〃! lii {::::::}  i! /:'
   ||゙.:::l !     ゙.:!,ィチ'’{、_ノ,.-、 ゙.\          、 ゙ii `ご o,リ /   ,':

   || . :::l::.|:.  :.   ゙:.\ヽ lii 。{:::::}  i!                 ヾミ:_::彡'   /:::
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   真姫「―――なッ!?」







▽真姫は『剣』の解析に短い間とはいえ携わった、だからこそ驚いた





▽まだ3日も経たぬ間に『剣』が異常なまでの成長を遂げていたのだから


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                ,/´       ´゛'''ー-..,,     /  /
                   / _,..,,,,..,,,__          `゙''ー/  /
               ,/´ !        ´゛'''ー- .._  i´\  /  /
                /   |             \ _ ̄\/
                !     l              //\  \
             |     ヽ            //   \ {{
                l,      ヽ、         //  /  /-、 \
                 ヽ              //  /  /   `ー'
                 ヽ、           //  /  /               \
                             //  /  /                    ヾ
                         //  /  /                 )  }
                  ..        //  /  /         ____ _ _, '   /
                        //  /--- -―==ニニニ二二 ニニ ___ ´
                       .//  /  /
                      //  /  /
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    真姫(剣の刀身をあれだけ現出させられるですって…!?)


            ‐ = =‐ ‐ =       |      == ‐ ‐= =‐
                       ,;;;';'".:;i i:;
                     ,.;:;';" . :il li: .
                 ,.;;:':.;:;'" : : ::ll ll: :

                ,.;;:':;::.'"  : : ::ll ll: . .
              ,.;';:;;:.':"   : : : ;ll ll; : .
             ,.;';:;';::'."   : : : : ;ll ll; . : .

            ,:';;:.:;:':."    : : : : ::;li il;: : : .
            ,:';::;:;;':;."    : : : : :.:;li il;: : : .
          ,:';::;:;:;':;."     . : : : : :.:il: :li: : : :.
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         ,:';:;:;:;:;':;''   :   . : : : : : ::ll: :ll:: : : :
        ,';::;:;:;':;:.:''.    :   : : : : : : ::li il: : : .
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       ,':.:.:;:;:;':.:;' '.     :  : : : : : : :li il: : :
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     ' . :;.; ;':;: ' o     .   . : : : : :.:;li il;: :.
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     ; . ::;.:;  `.' 。        : : :.;li il; : .
     : . : .;. .,、 o .: : , .       :.:;li il;: :.
      : .,. ;:`.'   : : :.;. ゚      // ̄ ̄`ハ
      : ': ;.  。  ,,、 ,,,,     /´,'_,'-==-<` 、
      : . .,.  ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ

     . : . : : . .   l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
       ' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ  |i ,;;;;;;ッー-ィ、
       :  : . 。 o .   .,:  l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
        : :  : :   : . . : : i,;::ハ;;r´  ___ヾ`i
        : :: : : :  : :  l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
          :: . . .,. ,、 :  :  l ;::;  ヒ´ ̄     l
          : : : :: : :   i ;::::; |`=ニ=イ,;,;'  ヽ
          : : : : : :   : : | ;::::;  |.   i:::::.   丶




   ▽切り取る"事実"  >>539 「真姫がメテオを放った」事柄を切り捨てます


  ※降って来るメテオを消すではなく

  ※真姫が<アーツ>を使い攻撃したという事実そのものが内容の為、真姫の魔力値は使った分、回復します

  ※真姫のターンが戻ったりはしない


     以上の内容で事柄を改変します





   【知識値 -1500】
   【希望値 -750】



   【精神崩壊率 00 01~21 】


                判定開始

                 直下 

結果『41』GOOD!





――その『剣』はあらゆる空間を、世界の線をも切り裂き、望む儘に、願うが儘に叶える








      穂乃果「…穂乃果が願う事、それはたった一つ」ボソッ







―――『剣』を携えし少女はそれを構え、小さく呟く… 乞い願うべくはこの世でただ一つ…っ!!

                    ___
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                   !:.:.:.:.:.!
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     i  ''_,,-‐'',,-‐'''¨ ̄ヽ`iヽ`ヽ! l'_´,-7´/ ̄ ¨'''‐-'''_- ,,,_  ,!
     `、__,,-'''´       `、V!'i`!_,! i´!i! /        ¨- ,,_,/
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                 ! O:.〉〈:.O !

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                 !i:.:.:.:.! !:.:.:! l
                 ! !ー‐! !一! !
                 ! `''’ `'''’ !
                 ト、i''''! i''''!./!
                 l !V,-,V ! l
                 l V ∧V l

                    ! l Y l  l
                    ! l ω l  !
                    ! l κ! .!
                    ! l  フl  !
                  ! ! ‘ ! l
                  ! ! X´l  !
                  ! l r〈 ! .!
                  ! l '´' !  !
                  ! l ∑ ! l
                  ! l ξ ! l
                  ! l τ ! !
                  l l x .! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                  l l   ! !
                      ! l  l .!
                     ! !   ! !
                    ! !  .! !
                    ! !  l  !
                    ! !  l  !
                    ! l  l  !
                    ! l  l  !

          /`l
      ,、.   l  |/ 〉
    ,l |  l  |レ'
     ,! L.-ヾi=,'
  _,.-'´  _, - '_´
  |_,.- '´| L-'´_|       //
   ,.-'´  ,.-'"   .// ./ /
  |,.- '´| |     / / ./ /
     |,i       / / ./ /
           // ./ /
              ./ /
            / /
          /_/


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                              ,l |  l  |レ'
                               ,! L.-ヾi=,'
                            _,.-'´  _, - '_´
                            |_,.- '´| L-'´_|       //
                             ,.-'´  ,.-'"   .// ./ /
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                               |,i       / / ./ /
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                                        ./ /
                                      / /
                                    /_/




 ▼頭が割れそうなほどの痛みが迸る


 ▼ 願い の 代価 に 蝕まれる !







 ▽歯を食いしばる、挫けそうな心と身体で『剣』を振り上げる



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


        γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

         |   絵里ちゃんをっ!´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
          ヽ_______        絵里ちゃんを返してっ!!        }
                         ゝ、____________________ノ










          ―――剣で空虚を切り裂いた


-

――
―――
――

-






                   【デコイ】





▼ 隕石 が 突如として 軌道 を 変えた!







正直に言えば、怖い


死ぬのだ


真姫とは違って一度本当に消えて無くなるのだ、上擦りそうな声をどうにかする、震えを止める






         誇り高い魔物なのだ、最期くらいは恰好つけて、そして死んでやろうじゃあないか…っ!







絵里「弱気を守るは上級として…そして仮にも世界を統べようとした貴族の務めっ!真姫!貴女に倒されるならばそれも―――




























               「 駄 目 ぇ ぇ ぇ ぇぇっ!」



 絵里「!?」

     \
      \\                          /

        \.\                      //
         \ \          |            /./
         丶\ \丶.     ||       // /
           ヽ\ \ヽ... O |│    // //

            \\ \\  。./   // //
           ヽ \\  \\ .。// .//

           〇   ヽ\      / //
        - -=二二 三           三二 ≡ = - -
              o       \ \\ 。  カッッ!!

              //    O.\\ \\ 0
            0  //  / 。//   \\ .\\
           // //  / `~´  ヾ\ \ヽ
          // // ○/  。      ヽ\.\丶
           // //                \\
          /./                    \
       //                       \

      /


-

――
―――
――

-



――――ヒュゥゥゥ


▽…少女は『剣』を振り下ろしていた





ことり「」ゴクッ…!

希「な、なんや、どない、なったん…?」



穂乃果「…」


▽一瞬の閃光、光に包まれた世界…そして光が収まればその景色は―――


▽先程と同じ激しい戦闘で半壊しつつある山小屋、夜風だけが虚しく…突き抜けていく




               真姫「まさか……こんなことまで」




        ―――ヒュウ…


▽…"夜の風"が吹いた

▽風と共に夜を象徴する生物…蝙蝠が一羽空を舞った





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   , ' __,'   `lヽ、           '、//ヽ  //ノl ./ /:l:::l:l ,' / |//:ゝl l  | |、 l  .l   \` -´'ーー''
  //,','  ',   ` .、ヽ__         `´,.ノ´'´/ / ノニヽl:l ,' / | /:, 'ヽl |  ', .|.V l::::.....::::..  ヽ、_   ',',
. /./ /    .`、     ´        / ,. ´//,イl、//,' ll, ' ' / .l::/  l', ',  ヽ', \ :::::::::::::::..  ``丶、' ',
. V l      `、           / /,.,._'´∠ニ',. ',. ' //  /  l:l  ,' ヽ:ヽ  ヽヽ  ゛'' ..,, ::::::::‐- ...,,`ヽ、'
  ', ヽ/,    .`、_        _l-',. ' ´ ̄~,'゙,'゛/ .// /\ l:l  /  .\ヽ  \  ',',  ¨ ゛゛'''''' ll"~~ヽ ヽ
    ( /       `゛¨, '' ''¨`.、´/    ,. '´'/  ´//   ヽ ll     `ヽヽ、  `ヽ',,、_  _,. ' ´    ヽヽ
    lヽ‐-- .....,,.-‐'''"~;;::,,.. ''´.`、l _,..-'' "~,. ''",. ''      | ',        `''‐-‐/'´`''”        | |
     \`'"~´_,..-‐'''´   __,...-‐''' ____,. '',"  ',     /  ヽ,          /            l.l
      `゙'' '´   ,. ''",. ' ´  _,., -‐ニ二~、/   ',    '    ゛'' ..,,   ,.  '"             .l,'
         ,. '','"' /  ,. ' ´./       `''    ',         、.,,_,. '´                   ,'
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

コンマ操作なしで剣使用とは豪胆な

何をどう改変したら絵里が生き返るのか考えていたけど
ことりの時は観察した現象『「ルーツによって動きが阻害されている」って事象 』を切り取っても
過去にひきこもったせいでことりに起こった不都合や記憶性格はそのままだった
現在起こっていることを切り取って別の事柄に直すのはこのパターン

今回は過去に起こった『「真姫がメテオを放った」事象』の切り取りで
真姫はメテオを放たなかったことになる これで絵里が生き返ればいいけど

もし『「メテオが当たって絵里が死んだ」事象』を切り取ると
絵里にメテオが当たらなかったことになり メテオが他の誰かのところへ向かったりするのだろうか
>>536が選んだ事柄が複数だと判断された理由は もしかしたら真姫が同行しても絵里復活しないとかだったり

安価下

https://www.youtube.com/watch?v=Tog9GjczJVE
[FF9より独りじゃない]



           _{r‐/⌒ク>へ   ヽヽ
          __{/ ̄ ̄ ̄ ~''く〕   い
        -< { -‐-ミ      \  } l
      /     {      \    \  l
      /     /l ト     \    ヽ弋
      /    /  、 l  \  \ヽ    l \
     , j    /   \   \   Y    l \\
     l|  l''" ̄ 二\  ̄`~ミ_l    l }  l \ヽ
    |l   { ,xぅ芯ミ    'て)心x,}   j j い  )ノ
      ! l   ミ(弋:゚:リ    弋:゚:ソ 个/  /  l !
      八l\     ̄  ,;      ̄ // /  }ノl }
       {`ト\          /ィノ   /77┐
          ヽ}人    ‘  ''"   ノ { l   l {|/}
         ノノ} \       イ ヽ} } f^l  j { l
          〈( j  /__l ー '"|┐〈(_ノ j  } l   い
         ノ / /`'''┐┌''" 〉ヽ V  j ヽ::/  |
       / /イ{   ハ ハ  / /\トー{  {  !
       ///  r―‐-くr-rニニ二}   } } ヽ   ノ
    /{(_ノ {ニニニ{ /ニニニノ 、__ノノ   }   〉

絵里「―――ただいま、みんな」







希「えりち…っ!えりちぃぃぃ!!」


ことり「絵里ちゃぁぁぁん!!」





穂乃果「…」







              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|


絵里「真姫…これでもまだやるのかしら?」



絢瀬絵里: 状態異常【デコイ】

(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【5500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【2330/3880】







▽真姫は今しがた放った自分の現状最大威力を誇る『<アーツ>』1発分の魔力が自身に戻っていることを感じ取る




▽今の『剣』で"星術を撃った"という事実を消し飛ばした、結果撃たなかったという事実だけが『結果』として残った








真姫「…なるほどね、興味深いわ」








▽【魔封じ】をいつでも放てるようことり声を、槍を手に3人を守るように前へ出る希が、…そして絵里が真姫を見つめる







東条 希
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【1207/3550】
(夕・夜) 魔力 S【1240/2840】

<アーツ>
【幻惑の花粉】 消費魔力200
 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32

【糸の結界】 消費魔力300
 敵全体に100%【鈍足】を付加  

【輝きの縫合糸】消費魔力300
 偶数で生命力20% 奇数で40%回復

【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】消費魔力500
土属性のダメージ850+【火傷】

【硬質化の糸】消費200
頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

【操り人の糸】消費魔力500
全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)

【乱刺し】魔力消費 0
偶数で2連続攻撃
ぞろ目で3連続

直下

順番そのままなら 希鈍足→絵里魔封じ→ことり洗脳 で洗脳に賭けてみたい
うまくいけばどういう風に洗脳されたキャラが動くか分かるし
安価下

【糸の結界】 消費魔翌力300
 敵全体に100%【鈍足】を付加 

▽結果『乱刺し』68偶数 魔力消費0の通常攻撃2回を発令

▼地形E ダメージ1.5減『290』÷1.5=『193』×2『386』



三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

_人  )入  \ \ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
  `¨¨   \_) \⌒ー┐: : : : : :,,: :´ ̄ ̄ ̄`: : :\
_ _    ⌒'/\_)ー‐ ′: : : :´ : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:\ヽ
        /: : : : : : : : : : : : /: : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 
.     /.:.:.:.:.: : : : : :.:.:.:/: :/: :/: : :/.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./:.:/:...:i
     ´ ̄ ̄ ̄ ).:.:γ⌒′/: : :/ :.:./:.:.:.:.:.:.:.イ:.:./:.}:. :|

  ,.  -‐ ⌒¨¨¨´:.:.:.:.{ 「{.:.:.′:.:.′/ー―‐ヘ…=彳:.:./: : ;
´ \ 、 入:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}  j :.:|.:.: /|:./ 弋汽ミ {   ,.:.:. /:.:..:/
   | iー┬<{レレレ'⌒7 |:.:.|:.:.:| j″   )ツ ″/:.:. :/:.:/
   | l  い ‘,   { /八 :.:.|       /-=彡//   / ̄ ̄ ̄) 
   | l   .| ', ‘,   //  \| ハ       、 ー'″./ ´ ̄ ̄) ̄ ̄
    ′   |  |  ‘,/入     {  \   /   /  / ̄´ ̄ ̄ `ヽ.
  / /  1 1  ‘, イ\    \ァ'⌒¨´    ′  ∧   /  ̄ ー ′
../  ′   |  |. /∧ ∨`ー‐\___/      /    /  } 二二¨ヽ 
  /     |  |///∧イ__j___}  }ノ         /        ⌒ヽ ー′
/       |  |[////}7/              /   ノ  / ̄\ }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




希「こっからがウチ等の逆転劇や!!」



真姫

(夕・夜)生命力・耐久性 SS『3950』→『3564』

(夕・夜) 魔力 SSS【6500/9800】(メテオ未使用になったため 6500)





絢瀬絵里 (【デコイ】)
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【5500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【2330/3880】

・『通常攻撃』

『<アーツ>』
・【吸血】消費魔翌力200
 攻撃翌力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する

・【魔霧】消費魔翌力150
 魔翌力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加

・【竜巻(大】消費魔翌力 600
 風属性の攻撃ダメージ1900

・【風の弾痕】消費魔翌力 200
 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)

・【眷属召喚陣】 消費魔翌力300
 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400

・【魅了の瞳<チャーム>】 消費魔翌力500
 コンマが成功すれば【洗脳】

・ 【蹂(銃)躙乱舞】 消費魔翌力800
 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12


『持ち物』
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(大)】
・【   】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】
▽直下

おお こんな感じで複数回判定のあるアーツを選択したときに コンマが特殊だった場合はどうなるのかちょっと気になってた
安価下

https://www.youtube.com/watch?v=M7sG3l5ryOk
[BGM:FF9より通常戦闘曲]


▽結果『66』ぞろ目ッ!!
  自動判定を行います! 00ファンブル強制終了が出るまで3倍ダメージ確定



※重要判定

※真姫を戦闘不能にした場合、その後追撃で[死体蹴りを行うか選択できます(真姫を殺す)]



                 _,...._,..._
              ..-≦ア'"´: : : : : ≧ー‐、
            /: :rУ: : : : : : : : : /: : : : ハ
           / . . rУ. . .// . . /. . . . . |.|ヽ
           ,' : : rУ: : :/:./: //!:/ . . . ハ.!:ハ
          ハ: : rУ: : : :./: 彡´\|! : : // l:|V:|

            ∧: :rУ_|:l: :|:.|rォセ≠ミ、|l: : l/  i! }:リ
            /| : : |:ハハ:| :|:.| `弋zソヽヽ:(_─/、'/
        ,' !:.: :.|ハ,ヘリヽヽヽ      チミ、 /'

        |  l: : :|::::ート \        ヽソリ'
        ヽ l: : :l:::::∧    (ヽ、   '   /_
        _≧: : l\ \   丶 >  ∧}: : \     __    _
       /    \:.\\ \    __..,,イ;;;;;\ ::::::\‐、_ヽニ、rУ) ̄): : :ミ=-、
      /    _  \:\\ /二;;;;;;r、;_;;;;;;;;;;;;;;>=-::≧:::>-=-)ー<─ミ.: :ヽ
     ,'      ̄ ̄ ≧-ノ}'ヽiiトr、ヽヽヽ`ーニ二≧=二彡''"´     `\ \:}
      |        `ー─ヽヽrヽiiヽヾ、ヽヽ{ヽ                   /'
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



  希「そらそらそらぁ!!!」シュババババ!!




  真姫「きゃっっ!!」ザシュッ!



  真姫「…この!調子に――」





  希「えりち!」サッ!




 絵里「ええっ!」ジャコッ


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                           -─━. . . . .─-

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                    /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ハ
                    . . . . . . . / . . . . . . . |. . . . . .\ . . . . . . ′
                  / . . . . /./. . . . . ./.|ハ.「¨\ . . . .\ . . . . . ,
                      . . . . ././. . . . . . ./ リ  |-─-\ . . . . . . . . . .
                   '. /. . . |/. . . . . .//  /     Y . . i . . . | . j
                    . .| . . . |. . . . .//  /  x抒允 |. . . |. . . リ .∧  「っ!?」ヴェエエ!?
                 |./V . . ヒ≦≠ミ        礼 ハ |. . . l. . ./ . i . \
                 |  V . ∧ァ( r 汽      廴り !. ./ . / . . | . . . \
                      V. . ∧^ 廴り         .:.:.: ノ 从/. . . .ハ. . . . .ミ=-
                    \. .∧  .:.:.        ー=彡イ. . . . . . . . . . . . . . . ヾ )
                      > さ__,   `    u /. . . . . / . . /. . . . . . . |ハ
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        /;;。;;;o;;;;;;;; l /      /  i! ト、     ',    ,
         入;;;;;。 ;;;;;;;; | l,/ /    /       l \      '     l
           ニ=-‐'" | l  | |i   /  ̄ ‐ムj   丶  \ i     ト、
              ∧i | | |   ′ _,,,..   `'     ヘ  :|     |^ ',
               八从 |:.斗ャr_);;小㍉       \|     |  ’
                   | 丶! i|{ 乂zン      xャ=ミ l! / /j   }
                   人   ト八 .:::::.      "    У,イ /i/ ノ
                   \ /\        ,   .:::イく//ノ
             /    〃ノ'\`           /\く
               //'′ ', \    マ ̄ア    イハ ` }  「checkmate<チェックメイト>よ♪」パチンッ☆
       ニ=   -─ 彡 八{   ri   、  /´),.. <   l--i|
     //⌒         \(⌒}   _>イ /\ ノ /( _ノ
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    八(       _/⌒ヘ-='"{ゝ--、 ヽ`  /./⌒/(´    \
     ⌒    / / /_ノ .(⌒) V⌒/     /〃.. //       }
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                  \、ノし/                       ,へ
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      \、         、                     レ                /辷ヘ__      .:
        ゞ、_从_      )、_             _____ f --=ニ二¨¨ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::///∧     ’   ,
       ア,:=''" ̄ `ヽ   /^Y´        / ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |||||||||||||||l:::::::::|////,|    /   ′
 ___て::/        i    |   Y´ ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|||||||||||||||l:::::::::|////,|   ノし/
     ̄) {         |.     乂__{ー― 、 ::::::::::::: ___________||||||||||||||||_|\j//// !   }  て__ ,
  -=''''^ヽ'、       ’ |li           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊆ニニ才⊆二二⊇  ∨//∧    `¨¨¨´  _ノ  √ ̄
     /⌒`''=┬ \、 ,il |し           \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ}{ ((/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ\  ,.。-一…´¨ (⌒ヾ
            ‘ ` '' r.   ヾ.          ̄ ̄ ̄|γ´ ̄`Y:}{ /            `ヽ
           ‐―=ニ l                     | |{    } }/               \、、____
             。. l k_    メ             乂`ー=彡イ     /,ー┐          /: : : : : : : : : : :  ̄ ̄ ̄
             /" +‐ '   \           `¨¨7´`ヽ __/メメメメ|            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                 |  、                {    |メメメメメメ乂_           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
              “.  |                       ヽ/⌒ヽメメメメメメメト.        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                     {     从メメメメメ|:::\     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                         ‘,  /メメメメメメメl:::::::::ヽ   ′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                                       y⌒Yメメメメメメメメ!::::::::::::|  |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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                 __  /          ̄ ̄   ―― 、=、/         // ̄))    .      //\  //.   // //
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`T´ ̄ ヽ   V                     } } }           . //=<<.   /∧.    //.   \//  // //
            |     ,   l               ー   _  _ ノ ノノ            //__)). //__‘, .//     //.  // //
            |     |   l               ヽ、__`゙_=''"'           ̄ ̄ ̄  // ̄ ̄,           G  G
            |     |   |              二  ノ  ̄ ̄               .       //.     ‘,
            |     |   |                 「
            |     |   |            、_  _}
           _|     |_  /          _,   「
           { {    } }  '__        `  ノ
           { {___ノノ 」     `¨¨¨¨¨¨¨¨
――― " ̄ ̄`¨¨¨¨¨´ ̄

いい忘れてたけど穂乃果が起きてるけどコンマ操作は必要無いしオート判定するのに一票

どうか気になさらず 大体みんな自分の意見が有って それでもみんな合わせてげぇむしてて
安価取る人の意見を反映してげぇむが続いていくし 自分だって今までいくつも安価を取っているから
困るのは船頭多くして船山に登るって時くらいだし 火山の時の行動基準は謎だった……
安価下


▽『350×3』=『1050』ダメージ

2発目『2100』
3発目『3150』
4発目『4200』


             `゙'''ー ..,_         `゙''ー ,,,>.._,.. ,,,.゙"     .''-、    ヽ   .l   .!  r ̄ 、/    /
            - ..,,_"''― ..,,,_、 ゛..,,,_           `゙'''`-..,゛ rー      `'-、   .ヽ  . l  | │ 、,〃  //
           、 .`゙゙'''~      `゙゙''''― ..,,,_.     {   ミ      `'-、 \ ...l  ′ .i!iレ゛  ,/..彡
               `゙゙゙'"  __  r'"⌒'- ..,,.    ´゙"''―`''' ー= .`゙''ー ,,、  `'-.\ ′   ″ /   //
'-、,      . _,゙,゙ ゙̄""         !   .`゙'ミ 、 .¬―--   ___
  `゙"────'               ゙'-- ―¬           ____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                     : ー ..,,_.
            ,, -――ー- .              /  .゙│ : ー''''"゙,゙.. ー'''',゙./             、,    .`゙'''ー
          /        ゙̄二ニ--、   : _,,,.. -ー''''  ゙ー- .″ .‐''"´ ,.. -''″           、  \
       .l゙         二ニ-- ‘´    _,,.. -ー     _..-‐'″ .,..ー _/     .i′ ! .l,   、 \
       .l             'ニ―' ._,,.. -‐'''"゛     ,,, -'"゛.,..  ,/´ /    ,   .l゙  | ヽヽ ヽ  `-、
... --ー'''^゙´ .ヽ          _;;jjl″       ._,,, ._..-''"゛._.. ‐'´ ., / .../    ../    . l  ! .! .ヽヽ ヽ  .`'-,
        . ゙'ー ..,,..  .'“´       ,,‐'"  .''彡….‐'″ ,/゛ . ,/     ./   .,  !  ,!  !  .ヽ ヽ ヽ
   ._,,,.. -‐''"                _,, ‐l゙   ._ /   ,..-'´  _、./   / /   /   .!  │ .!  ..l, .ヽ .゛
''''"´                 ,,, -''"  ._.ゝ__ r'"  .,..‐″  .,..-"// /  /    /   l   │  l   . l, .ヽ  \
             ,,, -''″  _..-'"゛    ,/゛   ., ‐l゙   / .'" . /    /    ! │ !  . !   ..l .ヽ \
         _,, -'"゛   ._..-'"゛     .,..-'゛   . ,/  `--゛../   ./    ./    ." 、 ′│  !     .ヽ ヽ\
     ._..-‐'″   ._..-'"゛      .,..‐" ,..‐ ,. ."   .,,-  ./  ./     ./  !  ,il ll !  |    .'i    ヽ  \
. _,, -'"゛    _.. ‐'″         ,..-'゛.,..‐″./ /   /  ./  /   .、 ./  /  /  ゙.! |   i l.l 、  .ヽ  ヽ
     ._..-'"゛        _/´., ‐'´   " / .,,‐   /   / .,i / ,i ./   l    廴__ノ  |  ! !..l !、    ヽ
 ._.. ‐'″        ,..-'´  ./       ゛ .,i'゙,./  ./   / ./ .゙./,i/  /  /   i   .!  .|   ゙!.l   l,
'"           _. _/゛    l           ,ノン ./   ./  !    .;l′ .i′  !   .l   .|  l   /    ヽ
  _.. -''"゙_..-'″  .,..      .l           〃゛     ./   ヽ__./   ./   /   .}   :!   `--"
.''″ ,..-'´   ,..-'" .,,  : ,/ .ヽ、     ,./      ,ノ゛      ./    l   !   ,!   !    .l  lL 、
      ...-'″ . /  -"    .、゙''―ー''゙゛./    /      .r  ,i",ノ .l゙   !   .!   .|  i i l l ! .l
        ,/゛ /    .,/     . /     ./    , ‐ ,i′./ ./ .,″  /    l   │ .l .! ゝ .ゝ l、
          ´  ./    ./      /    /    ,/  ./  / ./ / .、  /   │   .|  | ."     "ヽ
           //  ./      /    . /   : ,/"      ゛/ ./ l .i . l    |    l .l         !
        /  ,/         /     ./   : /           " / / .! l    ,!    | .|        /





 真姫「ぐぶっ!あぎゅっ!がっ"っ"」



▽吐血、口から真っ赤な鮮血、そして情けない声が吐き出される


▽真姫の身体が宙に舞う、一発、また一発と人形劇のマリオネットを連想させる不格好な動きで踊り続ける



 真姫(冗談じゃない…っ!早く離脱を…!)グッ






▽これは堪らんとばかりに真姫は目くらましの<アーツ>を発動させようと軋む腕の痛みに逆らいながら両腕を前に翳す





  真姫(怯んだ隙に撤退するしかないっ!)


  真姫「唸れ雷鳴、落ちよ天雷!射抜け裁きの―――」





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          //        ヽ\        |! |
            //            ヽ\       |! |
         | |             ヽ\     |! |
          | |                   ヽ\   |! |
           | |                  ヽ\  |! |
           | |                   ヽ\|! |
          | |                     ヽ|! |
          | |                    |! |\
           | |                        |! | ヽ\
           | |                        |! |  ヽ\
           | !                       |lⅰ    ヽ\
          !                     ヽ.\     ヽ.二ニニニニニニニ. 、
          ;{                       ヽ.\                 ゚.゙.
           ‘.’                       ヽ.\                   }!
            ',’               ィ             ヽ.\             / /
             \ 、          /..|                  ヽ.\             / /
            \ 、     /.ィ'/|                   ヽ.\        / /
             \ 、   t/Уイi.|                   ヽ.\_______//
                    \ 、__//r'rリ                     ー‐-- 一´
                `¨¨¨´  ̄



  ,.イ ., =7
  | |//

  | / , =7   ,イ二.7
  | |//   _/ム_   ,イ,イ ,イ
  |_,/    '──‐'   レレ //
                    /'

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


  真姫「雷<いかずち>よ!【召――きゃっ!?」シュルンッッッ!








  ことり「させないよ!」






 ▽ことりの鞭が真姫の腕を縛り上げる!



  真姫「こんな…私が…こんな筈じゃぁぁぁっ!?」






 絵里「命運尽きたわね」ジャコッ


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            重要判定







   上級魔物【西木野 真姫】を殺す



  トドメを刺すか刺さないか

   多数決 ↓1~3

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

ささない

▽結果『盤上一致で殺さない』

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         ,--、
       ,.;==、、ヾヽ―‐、く‐`i7
        !{::::::::} !::ヽヽ---_j_:::ヽ
       ド=シ:::::::Y`Y´::::::l:::::}
       l:::::::::::::::::::::!_::j,.イ/:,r‐-、   ,

         `i::○:::::i´:|::!::iノ::/-、 , }  i/
        ヽ:__::ノ-r‐'‐l二{__/ノ i  |
.             {  |:::::::{ r‐}::| / /
           /``!_::ニア´}::!´ /
              ヽ、 __.. -rヾ:::!/
               (__   ,.メノ::l
              ト、``´_/:丿

  ――ダンッ!! ダンッ!ダンッ!
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


  真姫「い"―――っ!」



▽真姫の太腿から紅い血が伝い床に垂れる、両腕は肩、肘、掌をと的確に撃ち抜き完全に抵抗できないようにした



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

   /: : : : : ,': : : : : :i: i:::i      ` 、: : : : : : : :;,, : : : ム
  ,': : : : : :, : : : : ,: ,: ,: ,   ,, -   ヽ: : : : : : :;;;, : : : ::}
  ,; : : : : : ;, : : : ,;,;,; , :/ ̄ ´  __ _,V: : : : : : ;;, : : : }
  {;,;, : : : :i;. : : ,; ;//イ   彡〃てハマV: : : : : ,;;,: : : : }
  {; ; ;, : : i; ; ; ; /       イ 弋z込o : : ; : : ;;;;: : :; : i
  、; ; ;、 : :i; ;;/z==、      ´ ̄   ,; ; ;: : ,;;; : : ;,: : ヽ
  V; ; ;: :、:《 ィイテ茨      /// ,':. ;;: : ,;; : : ,;;; : : ,;ヽ

   \ヽ;ヽヘ`(__弋ン         ,/ リ: ,;;;: : : ,;;;: : :,;;;;: :ヽ

      \、 ヘ` ´// 、         / ,:,;;; : : ,;;;; : : :,;;; : : : :ヽ
         λ      _     ,: ,;;; : ,;;;;;; : : :,;;;;: :,;;: ,;: }ヽ、
        /: ヽ     `  ´    /:,;;;: :,;;;;;; : : ,;;;;; : ,;;;.:: i: } ))
        //: : : > 、       ノ: ;;;: /;;;;/; ;;/;;;;;: :;;;;;;;/:リニニニ`
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


  真姫「ぁ、ぁぁ…」ツーッ ポロポロ






 
  絵里「…真姫、貴女はやりすぎたの、分かるかしら?」スッ

  絵里「貴女は一度、能力を発動させた、だからもう『次』は無い」



 ▼絵里は銃口を真姫の額に目掛け…そして



   真姫「ィャ…」ボソ


   真姫「…にたく、ない…死にたく、ない…っ
                   助けて…お、お願い…お願いします、助けてくださ」ポロポロ











            絵里「あらそう、死になさい」





  ▼絵里は顔色ひとつ変えずに引鉄を引いた







          真姫「ひっっ!」キュッ!











           真姫「…っ」






           真姫「……?」








▽絵里は引鉄を引いた








▽銃口からは何も飛び出さなかった











        絵里「…以前の私なら問答無用で殺してたわ」






▽それこそ何時だったか、人間の街の取り壊しを邪魔しようとした時のように、けど…




      絵里「…痛むだろうけど、歩くことくらいはできるでしょう、何処へでも消えなさい」






▽一瞬だけ、後ろに居る少女を―――その太陽のような笑みを曇らせたくないと、心の中で呟いて真姫に去れと命ずる






  真姫「っ~!」バッ!





▽死を誰よりも怖れ、死を乗り越える者に為ろうとした者は生にどこまでも縋る、その性かそれとも生物の本能か


▽彼女は去って行った






▽かくして、一行は襲撃者という招かれざる客人を退けたのであった



             - 00ファンブル 海未軍から上級クラス 襲撃EV 終了-


―――
――




絵里(…真姫)


▽真姫が去っていた後を見続ける絵里に仲間が駆け寄る





希「はぁ~…一時はどうなるかと」

ことり「絵里ちゃん…良かったよぉ」


絵里「ふふっ!ありがとう…それと穂乃果!よくやってくれたわね」ニコッ




 穂乃果「…」



 穂乃果「…」スタスタ





絵里「? さっきから黙ってどうしたの?」





  穂乃果「―――ヵ」ボソ


   絵里「???」






  穂乃果「ぅ絵里ちゃんの馬鹿ぁぁ!!!」つ『強めのビンタ』

  絵里「チカァァァ!?」バシィン




  穂乃果「馬鹿っ!馬鹿っ!!馬鹿ぁぁぁっ!」ポカポカ!


   絵里「痛!?痛い痛い、叩かないで!?」






▽乾いた音と頬への衝撃に驚く伯爵、そして握り拳を創った穂乃果にこれでもかと叩かれ困惑する






                 ギュッ!







  穂乃果「絵里ちゃんの……馬鹿ぁ…」ポロポロ



  穂乃果「生き返れるからって、あんな…あんなっ!馬鹿!」ギュウゥゥ



  絵里(…穂乃果)





▽泣かせてしまった、悪い事をしたなと罪悪感を覚える、そして…泣いてくれる程に思われていると嬉しくも思った






  絵里「ごめんなさい…つらい役目だったわよね」ギュッ ナデナデ




▽別世界の大事な人と同じ人が目の前で死ぬ光景、彼女が一番恐れて止まない景色…その心境は推して知るべし、か







  バンッ!!



花陽「やっと開いた!!」


凛「みんな!何がどうなって―――うにゃぁ!?こっち側はなんともなかったのに、は、半壊してるにゃ」


にこ「…敵は、倒したのね」



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『戦闘終了』



(夕・夜)生命力・耐久性 S 【1207/3550】
(夕・夜) 魔力 S【1280/2840】

絵里力
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【5500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【1530/3880】

ことり

(夕・夜) 生命力・耐久性 S 【1350/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【790/1600】




『希望値』>950
『知識値』>4510


『剣』あと1回使用で成長終了です


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


▽10分が経過した

▽『21時10分』



▼白妙の魔物が西へ5マス移動


□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08☆②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



穂乃果「」ギュウゥ(絵里の腕に涙目でしがみつき)



絵里「穂乃果…その、腕にしがみつかれてるとちょっと恥ずかしいなぁ~って」

穂乃果「知らないもんっ!」プイッ



▽それにしてもこの穂乃果、絵里にべったりである



絵里(…穂乃果の柔らかい胸の感触が…これはこれで…//)ニヘラ


絵里「ってそうじゃないわ!!穂乃果、そろそろ出発しましょう、あれだけの戦闘よ、海未の眷属がくるかもしれないわ」キリッ


穂乃果「…うぅ、分かったよ」スッ



穂乃果「…お願いだからもう無茶はしないで」

絵里「ええ、誓って」






凛「にやけ顔がなければ恰好良かったにゃ」ヒソヒソ

花陽「しーっ!言わないの」ヒソヒソ


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

『夜天光効果』
1~2マス先まで消費無しで移動可能

▽南(↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は小さな祠と祭壇が見える…!

2マス先
▼南はこの位置からでは登れない
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌


直下

▽『修復の奇跡』 全体を選択
 (消費魔力×コンマ数と単体に比べるとそこまで回復量は無い 消費魔力10)

▽結果『31』×10=310

                  _____
               , -, ' ´- ‐ ーー -`、:' : 、
           ,. :" '"      _   ``ヽ:ヽ,

           / '"   , -.':"゙ ̄: : 、: :``': : .、 \:ヽ
         /:,"  ,メ" : : : : : : : : : : \: : : : ;\. ヽ ゙、
.        /:/  /: : : ',: :、: : : : : : : : : : :ヽ: : :',: :ヽ ゙、:゙,
.       ,' ,' /: : : : /゙、: 'i、: 、: : : : : : : : : ヽ: :',: : ', .i :',

       ; :' ,' : : ,':/   '; :゙, \: : : : : : : : : : ゙,: i : : ', }: !
       |:{ .,': : : ;/.,_    ゙、:゙、  ` 、: : : : : : : ',: ; : : i.}: !
       |.{ |: : : :f  ``' 、,ヾ、    _,>- 、;_:'; } : : {!;.|
       |:{ |: : : :|  ,x==ミ  \  x==ミ、 ',:j : : |,';!

       | ゙、!: : : | 〃 _.)゚小      ' _)゚:: 心 }: : : { j
.       j : : ', : : ', 込ンrツ      弋ツメ.ノ ,' : : /i
.      ,'; : : :f',ヽ: ', 、、、        、 、 、 /: /:゙、',
.       /ハ: : iヽ \          '      /〆メ: : ト、
         '; : l : ;`ー゙、                 /" : : : j
          ゙、:',: : : : : ヽ、    -‐ ー    /: ,': : : /
.         ヾヽ:\:、: : :`: .、      ,. :'": //.:_;ノ
           ` ` ``fニi,_` ー‐_´-'ヾ,´  ´

          __  _,/    ̄i'f     ',_  __
        /_,. -- ー'"ヾ', 、,  | |  _,. メー- ―- 、\
       //´        _ ` ‐`ニ!:{ニ ー "        ゙ヽヽ
.      ,'/       r-'、i,    | |    _          ',゙,
.     ,','   ,   / /`>,  {_'}   _fr゙-、    ;  ',.',
.     ,','  ', ,'     ゙, ´ / >,  ||   メ \ ゙,   ゙、;  ',.,
     '.j    'j    ヽ  / / .||  /ヽ \ ゙ }"゙'、 ',   !i
    f '     !     `>、   '゙} ||  j', ゙  ,イ  メ  i   !i
     i !     l    /  `  /  ||  {  _,.メ、 ヾヤ'"  i   !i
.    i !    |  ,/ヽ   , '   ||  ヽ    ゙、_ `   |   !i
    i !   ,-‐'‐/ヽ  ヽ,メ    .||    ゙、  ノ ゙、,.、  l    !i
   j i  i   {   \ /      ||     {‐'"  ノ ヽ,ノ-、  .!i
   / i, -/   ゙、    `ソ       ||    ヽ, ./   /ー 、'、 !i


花陽「まずは皆さんの怪我の手当をしましょう!移動はそれからでも遅くありません!」



 希「せやな…全員揃っとるからって油断するのはなぁ」







(夕・夜)生命力・耐久性 S 【1517/3550】
(夕・夜) 魔力 S【1280/2840】

絵里力
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【5810/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【1530/3880】

ことり

(夕・夜) 生命力・耐久性 S 【1660/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【790/1600】

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                   / : : : / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                / : : : / /: : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : :': ’
              ′.: :./ /: : : : : : : : ___: : : : : : :\: : : : : : : : .、
              : : : / / : : : : : : /~⌒|: : : : : : : : :,: : : : : : : :}
             :.: .:/ / : : : : : : /     : : : : : : : : :.,: :.: :. :.: :.|
              . : || : : : : : /     ヘ: :.ト : : : : : :.,: : : : : :|
             /: : :┴┤: : : : : :|       _,}:/^\: : : : : : : : : :.|
          _/: :./   |:. : : : : :.| -─ '"´        ー‐┐: : : :|
         ⌒ア: : :l   八 : : : : : | _,.斗z=弌     r=弌/: : : : ′
          /:/: : :{     、:. : : :.代匕辷,ソ       匕ソイ: : : :/
            /´′:.:∧     \ : : \.:.:.:.:.          .:.:./7:./
          |:/|: : : \,_     \: : :丶      ′  / イ
            ∨/´⌒¨^ー- へ_~^⌒     _   /イ´
             八{   ー-    ≧=-    ´  イ^く
            /^       ー-  _ ≧=-チ    ’
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


   花陽(…みんな、傷の具合が酷いみたい、瞬時に治せないなんて)


▽癒しの『<アーツ>』には人一倍自信があった、そんな彼女でも全快まで時間が掛かる程の深手であった


花陽 魔力【1040/1050】


▽温かな光に包まれ、火傷や凍傷、打撲痕や切り傷etc…身体は治っていくものの、普段よりも時間の掛かる様子から
   後から来た3人にどれ程の激戦であったかを物語る





・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

『夜天光効果』
1~2マス先まで消費無しで移動可能

▽南(↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は小さな祠と祭壇が見える…!

2マス先
▼南はこの位置からでは登れない
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌


直下

▽転移の陣を選択

(夕・夜) 魔力 S【1280/2840】
・【   】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】




───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三
                      _..-─‐ァ-─‐-.._  .\><r'ニフヽ、

                    ,rチ: : : :/: : : : : :‐:.、≧、   _|八 <  \
                  /イ: : : ::/:.:/: : : :|ヽ: :ヽ : \ ‘ー-、`ヽ    ヽ
                    / (イ: : : : // : : : : /|: |\: ヽ: : \   `ー、   ゝ、
                 /: :(イ: : :.:|:|: : : : : :/ !:.| _>、:.: : : ヽ     <=彡 へ
                ,': : (イ: : : :|:|_彡≦_  |/  ,...._ ヽ : : !:ハ     ヽ    ヽ=‐、
                ハ: :(イ: |: : |:| ィチ禾ヾ /'  禾らト.|| : |: :|       ゙.     ゙.ニ7ヽ
                 |: : : :ハ: :|: :.|:|/イ 込ソ     込ソノ| : |:.リ      {     }/. . |
                V: : :ヽト:|: :ヽヽ ,, ,,      '   |: リ/      ヾヽ、_..イ . . . . |
                ヽ: : :ヽ:;ヽ: : ヽ\         イ{、           };.;.; . . . . . . . . .|
                 ヽ: : :ハ 「へヾ⌒      ()   八:.:\      人;.;.;. . . . . . . . .|
                  ヽ: : :ヽヽソハ         .イ: : }: リ :)   _,r≦. .≧=-._. . . . . .|
                   ヽ: : : :≧::リ-  _   ,イ,ィ⌒⌒Y_r≦ . . . . . . . . . . . . . . _ノ

                    \: : :ヽ: :}    {  ̄ー(77⌒^⌒>、. . /. . . . . . . . . . . ./
                     _、: : \≧==F≧-、ヽ|: : : : : : : : :>、 . . . . . . .>'"
                   .ィチ二二ミ、:ミニ=彡ヽ|ト、\: : : : : : : : : : : :\.>'"
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

  希(どうしたもんかなぁ…一応此処に転移の陣を描くべきか…)フム

  希(ウチ等がさっきの戦いで結構消耗したのは事実、逃げ道を創っとくのも手かな)



  希「なぁなぁ、穂乃果ちゃん…雪山に来たけど、どうする?いつでも帰れるように此処に設置しとく?」



Mainegate『『拠点:【J-8】屋敷内』』

gate①『―――』
gate②『―――』
gate③『―――』
gate④『―――』
gate⑤『―――』
gate⑥『―――』
gate⑦『―――』
gate⑧『―――』



▽キャンバス、画材道具×1、希の魔力値50消費で此処に陣を設置しますか?



直下 

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲



 コンマ00は如何なる時もファンブルとなる―――




00 『白雪の思念』が覚醒する…(絶望)



▽ 01~32 流石に可哀想になってきたので知識値-500程度で



34~56 魔物の欲望が跳ねあがる


57~76 吹雪きによる分断、仲間と迷子


78~89 白妙移動力+1


90~98 拠点爆破 (留守番が居ない為、壊滅不可避)


ゾロ目 0番から何か来る

直下
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲







   白妙の魔物『…今宵は随分と流れ星の多い一夜ね』





▽白妙の魔物は地表を滑るように移動していた

▽彼女の膝下まで隠れる長いローブの裾をぱたぱたとは靡かせ地表より20㎝程自身の身を浮かせたホバーリング移動





   白妙の魔物『少しばかり急いぎますか』



▽誰に言うでもなく、独り呟き、肩を竦めて速度を上げる







【白妙の魔物 移動速度+1】

※海未軍カチコミ事案終了まで白妙が早くなるぞ!



―――
――



希「あっ、そう思う?」

穂乃果「うん、まだ時期尚早かなって」

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

『夜天光効果』
1~2マス先まで消費無しで移動可能

▽南(↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は小さな祠と祭壇が見える…!

2マス先
▼南はこの位置からでは登れない
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌


▽『修復の奇跡』を使用 40×40=1600



                    ─‐: : : : : : : : : : : .
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            |: |: : :/ x=ミ、     \: \: : : |: : : : | : : : |

            |: |: : 〃r'i::゚(_゙     x=ミー 、: |: : : : | : : : |

              八∧: | 乂_ソ       r'i:゚(心 V : : : /.: : :.:.|
             /: ∧j .:.:.:.       乂_ ン》/:/: : /: : : : : |
.             / |: : : |     ′    .:.:.:. /: : :/、: : : : :人__
               |: /:∧    r─ 、     ⌒/:/  /: : : : : : 「⌒
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       l     !  ′     l レイ__/  ( \ 」/l   \    L
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 花陽「どう?絵里ちゃん」ポゥ…!


 絵里「ええ!とってもハラショーよ!」




▽羽付き帽子も、黒外套も綺麗に治る癒しの魔法、温かな黄緑色の輝きがボロボロの絵里を治していく




【5810/10500】 →【7410/10500】



 花陽「…ごめんね」


 絵里「ん~?」


 花陽「私がその場に居れたら、皆の被害が少なかったんじゃないかってそう思って」



 絵里「…えいっ!」デコピン

 花陽「きゃぅ!?」


 絵里「そういう事は言わないの、あの子ならそういうわよ?…それに今回は色々と仕方ない面もあったわ」

 花陽「うん…」


<おーい!ぅ絵里ちゃーん!



 絵里「あら、噂をすればなんとやらね」クスッ



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

直下


花陽 魔力【960/1050】




絵里「希との話は済んだの?」ポゥゥゥ…回復中↑↑【7789/10500】


穂乃果「うんっ!希ちゃんと此処にgateを創っておくかってお話!」


絵里「此処ね、確かに寒さ避けの山小屋近くは良い土地だとは思ったけど」ポゥゥゥ…回復中↑↑【8008/10500】

穂乃果「半壊しちゃったもんね…」


絵里「偶然来た時が猛吹雪で身動き取れない可能性も考えられるものね…」ポゥゥゥ…回復中↑↑【8211/10500】


絵里「何れにしても道具があるならいつだって描けるわ、焦る必要はないでしょう?」【8530/10500】


穂乃果「うんっ!そうだよね!」ギュッ!


絵里「きゃっ…もう甘えん坊ね//」






花陽(むぅ…なんだか複雑です)


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

直下

▽『炭坑探し』

https://www.youtube.com/watch?v=rkaA-8yo4Ks&index=27&list=PLF26ECE5E42A50BFB
『チョコボの不思議なダンジョン2:山のダンジョン』



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        . : : : : : : : : :/l: : |: : : : : : : 丶: : : : :
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       /ィ:八i \!         , , ,/:.:/
       ノ 人 : >. .__ ' ' '  ⌒     /イ:l
          \ト: :ト:> .,_    _,.イ/: :/
         Y⌒)/ l r―ア二チく j/'⌒l
          \ V\ | j__ノ ト、ノ  >i  /
           \_ ク  \_人ノ_/У./
           r‐ェ^         |\_/
             〉 ヘ ー┬┬ ハ
            \X/ー┬‐イX/
           /  てX__」X_」ノ
             /、__/ ̄ l  」
         ////    |//i|

           辷./:::::::::::::....辷.ソ


 花陽「少し炭坑を探してきます」
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



山補正付きの魔物が居る

成功率+10





<わっせ!ほいさ!



穂乃果(花陽ちゃん、ちょっと怒ってる?)んー?

絵里(…我ながら罪な魔物娘ねー、…なんて、おふざけでも言ったら花陽に怒られるわよね、うん)



コンマ判定70~90

   ↓花陽補正+10

コンマ60~90 で成功

直下 

結果【17】>MISS



花陽「…見つかんない」ザック!ザック!


花陽「……」チラッ



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                   / : : : / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                / : : : / /: : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : :': ’
              ′.: :./ /: : : : : : : : ___: : : : : : :\: : : : : : : : .、
              : : : / / : : : : : : /~⌒|: : : : : : : : :,: : : : : : : :}
             :.: .:/ / : : : : : : /     : : : : : : : : :.,: :.: :. :.: :.|
              . : || : : : : : /     ヘ: :.ト : : : : : :.,: : : : : :|
             /: : :┴┤: : : : : :|       _,}:/^\: : : : : : : : : :.|
          _/: :./   |:. : : : : :.| -─ '"´        ー‐┐: : : :|
         ⌒ア: : :l   八 : : : : : | _,.斗z=弌     r=弌/: : : : ′
          /:/: : :{     、:. : : :.代匕辷,ソ       匕ソイ: : : :/
            /´′:.:∧     \ : : \.:.:.:.:.          .:.:./7:./
          |:/|: : : \,_     \: : :丶      ′  / イ
            ∨/´⌒¨^ー- へ_~^⌒     _   /イ´
             八{   ー-    ≧=-    ´  イ^く
            /^       ー-  _ ≧=-チ    ’
             人  ー-        ⌒    \ V    }
            /'⌒\      ー-      ⌒ ーヘ  v ∧
         //⌒¨¨ー─=       ー-        ∧ 'ヽ
         .′l l l l l l l l l l l l l l lー──=ニ   ⌒    ノ ∧ ,l',
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


花陽「ちょっとだけ…切ない、かも」シュン



▽振り返った方角にはまだ絵里と恐らく、心配で心配で傍に居る穂乃果が居るのだろう


▽…ちくり、胸の奥が少しだけ痛いかもしれない



▽寂しい、今の心はその感情に似ている


▽ずっと長い間居たのに、気がつけば遠くに居て話せる機会も減ったように感じるのは気のせいかもしれないが…


『21時20分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

直下

        /::/:::::::::::/: : : : /:/: : /:/:/: : : : ヽ: :\:.:.\
     /::/:::::::::::/: : : : /:/  /:/:/ : ト: :ト、:.ト、: : :ヽヽ:\
      /::/:::::::::::/: : : : /:/  l: l: l: : :|:l :l: :.:|: :.:l: : :ヽi.:.:.:`.
      ̄7 ̄7: : : : /:/   N:N.:.:.:|」:.l: :.:|: :.:l: : :.::.l.:.:.:.::l

      .′:..′: : : l:/´  ̄`  L:::」 N.:.:.」: : l: : :.:.:l.:.::/:}
      i: : : i: i: : : :l  _二 _    _ 二_ `メ、. :. :l:./.:;′
      |: :.:.:|:.|: : : :|斗下_.ッソ   下ヒ. 弐y′:/:./:.:/
      |: :.:.:|::ト、ト、:| , ,,,..      ,,, ,,.. . イ: :∧/: :;′

        V: : .:.:ト、i:小     .        ノイ  }: :;′  うへへー
         i: : : :.l l: ハ             ノ ノ: : i
         l: : : :.l l: l(.ヘ    ヽ ̄_ノ    イ〔_〕: : : :l
         l: : : :.l  l: : : >       イ i:.i: :i l: : : :.l
         l: : : /  lハ: : :i i: : :`二´_ . イ.::.:.l l: : : : l
         l: : / ヽ ̄\_ノノ)_ノ::::::::::::::::::人 \ ̄`Y^Y´フ
         l:.:/   > 7:7    `  ̄ ̄ ´   `7::7´ ̄ `ヽ
         l/  /   /:::l   ̄`ヽ  ´ ̄   /::;′     .
        _/   l::::::l            /:::::l    _ 」_
       / ` ー---------------------一  ´     }

      ノ                             )
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 ことり「ふわぁぁ~…気持ち良いねぇ」うっとり




▽『修復の奇跡』を選択 40×40=1600


▽南ことり完全回復!



ことり「寒い日に温かいお布団に入って二度と出たくないって気分みたい♪」


花陽「あー、それは分かるなぁ」ポゥ



ことり「…たまには自分に正直になっても良いと思うよ」


花陽「えっ!」


ことり「多分、同じ気持ちだと思うから、今の花陽ちゃんと私」



ことり「甘えたい時は甘えた方がいいよ」






▽そう言ってウインクを一つ、予想外の激励を貰った花陽は




花陽「そう、かな……ううん!そうだね!ちょっとだけ吹っ切れたよ!ありがとう!」




▽花陽はことりに礼を言い、駆けて行ったという



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

直下

▽『暖炉にあたる』を選択


 ひゅぅぅぅぅ…



▽山小屋は真姫との激戦で半壊していた、にこりんぱなが居た東側は無事であったものの
  西側は寒波がひっきりなしに吹き荒れるトンデモ状態である



にこ「くしゅんっ!…うぅ、しゅ、出発前に身体あっためてかない?」ブルッ



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               /: : : / ∧: :| |、: : | 、__ 入ヽ:ヽ: : : : ヽ: : : : : :ハ
               ,: : : : : / ヽヽ{ 、: :{   z- _ ヽ: : : ;;: : };;;,:;,: : : :ハ
                 {: : : : / ノ ヽ、 ヽ:{   /z=、ヽ_ヽ: : ;; : :};;;;; ;;;:;: :}ハ
                 |: | : : {   z= ヽ \   {_。しハ ヽ }:,;;;: : };;;;;;;;;;;;: :}、}
               |: {: : λ _{{ しハ      乂ン ' /:;;;;: /-、;;;;;;;;;: :}、}
               ヽヽ: : :ヘ {、乂_ソ      , ,  /イ;;;;/  Y;;;;;;}:/ ノ

                ヽ、: : : :ヘ `    ,          /;;/ ノ /;;;;;;//
                 ヽ、ヽ: \ ''          /イ 、_ノ;;;;;;;;//
                  ヽ \、`   ノ ー‐     / ;;//;;;/

                      へ          /  {-、    『温まろう?』
                        `   、   /二 ̄ヽ//∧
      >二 、                  λ/_   ヽ//`ー――--、

      /   Yヽ_                / (_     V//////////\
      |  ̄ヽ}/ ヽ         z===//// }( __     V/////////// ヽ
      |  ̄ 、 }し /       ////////////}   ヽ     V/////////////}
      ヽ 、__)  /      //////////////}   ヽ    V//////////// }
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凛「さんせー!さんせー!凛もその意見に大賛成にゃ!」


―――
――


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                ,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
              /|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|

                  /::::::|:::::::::::|[ \::::::::::::::::::::::::. : ::|::::::::::::::::|
               ′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
                . :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
                 '. :::::::、  `     {-‐‐-</ハ::::: /|
                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

 にこ「火って偉大よね、これが無きゃ人は氷河期すら越せないし…」


 ことり「美味しいお料理もできないし」

   希「お風呂も入れんしな」



▽談笑を交えつつ彼女達は暖を取った


▽全員の(寒さに対する)体調が良くなった!

▽味方全員の魔力値100回復!


▽10分経過 『21時30分』



▼血の判定 直下レスが01~32で血が強まる

<ワォォォォォン!




▽何処かで狼が咆哮をあげる、魔狼の陣営と名高い雪山でいつ敵兵と出会うかはわからない


▽だが恐ろしいのは見張りよりも、大自然の猛威である

▽すべきは自分達が自然という視えない巨大な敵から痛手を貰わぬようにこうして万全に身体を整えておくことだ



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

        パチ     `   ,ヾ、
               ` ヽ、 ,ノ )´( 、 ゝ
                ) Y  人 ヽ)ゝ'
                 (:.、)ノ'  ノ ,( `ノル'  パチ
        パチ   _,ノ   ..    t ソ
            `ヘ(   从;: .:;、丿)ノ    『薪はまだあるわね!凛!焚べなさい!』ビシッ!
          i /_)   ,;   ;,,.  Y

            ⌒ヽ   .;:    ::;, ヽ
          丶 _人ノ,  ;:       ; (        『わかったにゃ!』グッ!
            从ヽ   .;:        ;,ノ
         r===<彡-'"ソ_;;#;;从ノ="(ン(",,

        (\,ノ´フ,{='に}/{てニ}r=ィへ,)≡==-   『お二人さん、それ壊れた小屋の一部やで?』
        >`てk-'ト、iノ//ヽ)ー'レr小)人ミ三≧
        (ノメ'トf  //けi」(ノ'(ツハ)ト)三≧  『は、ハラショーね…』
           ^^''"'"ケ) (ハ)"(ハ)ヽ)"^^
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

直下

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          今回は此処まで!

    次回は火曜日 6月27日 夜23時00分予定!




 ご連絡:7月の初めだけは仕事都合で曜日がずれそうです

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>>1乙 確認の結果だけ書いてしまうと
8-162からここまで希望値が240本来より増えてしまっているから本来は950-240=710
8-162からここまで知識値が1200本来より減ってしまっているから本来は4510+1200=5710 になりそうです
>>1もお忙しいでしょうからお暇な時におっしゃっていただければ数レスお借りしてメモを貼り付けます

>>631 ご協力感謝致します、確認が取れましたが今更なので
   このまま押し進めます
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[ログイン・ボーナスコラム]+300



        天は自ら行動しない者に

        救いの手をさしのべない。



 <ウィリアム・シェイクスピア  イギリス作家>


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『希望値』>950

『知識値』>4510+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽『修復の奇跡』使用!

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                  ───-

              . : : -‐ 二二二__   ‐ミ: ..
            /∠ィチ : ⌒\: : : : ≧. .、\:\
           /: : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : :\} : :丶
         /: : : : : : :.〉: : : : : : : : : : : \: : : : : : : : : .

           . : : : : : : /ヘ: : ト: : : : : : : : : : 丶: : : : : : : : .
            | : : : : : /  ; : ,丶: : \: : : : : : ':,:.: :. : : : :.|
            | : : : : /  _、:.、\: : \___: : :,:.: :. : : :.|
            |: : : : :|/   \〉  ¨^'ー―、 :.\: : : : : :|
            |: : : : :|  ィ芋ミ     斗芋ミ  ̄|: : : :|: |
            |: : : : :l〃しi::::/}      しi:::/} 》! |: : : :|: |
         从ヘ: : |^ 乂__ン      乂_,ツ  | : : /: :{        『どう?楽になった?』
        //: :| \!  .:.:.:.:.    ,     .:.:.:.:.   |: :イ}: :下、_
       ^⌒i/:.|\ _、                   ノ´ノ: : 小⌒
      r-/⌒^|j:人:.ヘ、   丶   ノ     /}¨ィ: /j/^>⌒ヘ┐
      |  ̄ ∨//⌒l丶    ` ¨´   _,..ィ/ / ノ´ ⌒^}´  |
       r' ー   | l.{  トiヘ ≧ ..,_,.. -チr'^/ イ __   _ノ   r'′
       {     :| l.{   〉i〉⌒ー^ー'^¨' / /     /¨´   フ
        「ュ_ :| l.i   / /\=== ===彡  /    ン}   rイ|
       |{    \!  .' ′        '′─  7//   ) |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

絵里『9210/10500』




絵里「ハラショーよ!大分楽になったわ」ニコッ


▽『21時30分』

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08☆②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

『夜天光効果』
1~2マス先まで消費無しで移動可能

▽南(↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は小さな祠と祭壇が見える…!

2マス先
▼南はこの位置からでは登れない
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌



▽『炭坑探し』を選択!


                   _..  -──-
                .   ´            `丶、
               /                 丶、
            ,∠   ==‐-ミ              \
            /          `丶          \
          /     {          \           ヽ
            /    ∧  \           \          ,
.          ,′    /  ', \\           ヽ     ヽ     |
        |   l /  人\ 丶、  ー--    ヘ   .:l:    |
        |   |/ /  \\ ` ー-- __ -‐¬    ::l:.   |
        |   ::| ´   __ \    '゙沆ラトッ、 |   .::|:  │
.          | .:{ ::lハ  ,/゙「I冰  `    lJツ:::リ lト |   .::|:  l|
.         !:ハ :lハ 」{ {トr::ハ      ` -‐' " リ   .::八   {
.         ‘、∧ :い, ゙' `ー'       ::::::::.: ノノ.::/l}:.:. 从
             \\辷__ :.:::::::  .          _彡イ ノノハ:.:.  ト\
             `ー--              、_/.:::}:.: ハ

             ノ.:人     ~::~     /.::::::::ノ.:.:.: ノリ
               /{:{::: {ト ._         / {从/}/ '´
                  从::::\::ー≧‐-    ´  {__ -─-、
                . イ⌒^T⌒ ̄ヽ|        ア       \
           / /    |  「`ー┘      / .    / ̄\
          /   八   │ l  ̄`    ̄/ /   /     ハ
            {    \  ヽ l    / /_彡'      /  }
            {   l   \ \   /__/'´                |
           ∧  l     ー-∨/                |
            /   /      〈]          //          |
         {   /        ,ii           //          |
.           /   /       ,ii        〈,′         {
.        /   ′        ii         {           ノハ
.         ,′   {        ii         リ           /
      ,′   lハ       ii        /          /
       {'⌒¬ー-ヘ        ii         /              ,′
        \ │  '.      ii         /              |
        \|   |l      ii      /___         {
         │   {ハ,     ii       \/  ̄ ̄¨`辷_  }
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             |    !    ii  /    /     /    {
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


花陽(近くにある…そんな気がするんだけどなぁ…)う~ん



▽どうにも上手く見つからない、だが確かに勘が告げるのだ…めげずに彼女は少しだけ探索の範囲を広め…そして――




▽山補正付きの魔物が居る
『成功率+10』





コンマ判定70~90

   ↓花陽補正+10

コンマ60~90 で成功

直下 

▽結果【10】



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

             _ __

         /: : : : : : : : : : : : :\
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       !: : : : : : : /    !:|.: : : : : : : :.|  『うぅ~!』
       |: : : : l: : :|  ̄   丶: : : : : : :|
.       | : : : : : |:.:|          ¨¨|: : |
       八: :∧: : :| x==    =ミ: /
         ’: ( \〈し,,       ,,|:イ
        人:.\_`      ヘ  ノN
          \トー >t─‐‐<j:ノ
             / く⌒l⌒ス

              L__」ヽ儿イ_」
              | |    | |
              | | / | |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


『21時40分』



穂乃果「あっ!こんな所に居た!」パタパタ


穂乃果「花陽ちゃん、遠くに行くときは皆に言わないと駄目だよ?」

花陽「…ごめんなさい」シュン


▽役に立ちたかった、それで少しだけ離れた所まで探しに来たがどうにも成果は無かったようで…



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

『夜天光効果』
1~2マス先まで消費無しで移動可能

▽南(↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は小さな祠と祭壇が見える…!

2マス先
▼南はこの位置からでは登れない
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↓↑)は雪と氷に覆われた岩肌

直下

▽北へ2マス移動 『A-9』から【A-6】へ

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06☆氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!移ろいの雪山』時間を消費せず『21時30分』


希「さっ!身体も温まったことやし行こか!」

にこ「そうね…!」



▽全員が荷物を持ち、銀世界に足跡を遺していく…彼女等が征く先に視えるのは



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↓↑←)は雪と氷に覆われた岩肌

2マス先
▽南(←↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている



直下

▽北へ移動 『A-6』から【A-5】へ

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05☆氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!夜天光の雪山!』


『BGM: FF10 ガガゼト山曲(極北の民)』
https://www.youtube.com/watch?v=nUZZQ-hvRTs




凛「あっ!視えてきたよ!さっきの所!」


にこ「そりゃあ一度来た道だし、すんなり来れたでしょうね」





▽先刻、彼女達は『A-5』に来ていたそして南への1マス移動…即ち『A-5』地点と『A-6』の交差点に
  身を休められた地点があったのだ、そう…あの時の"海未軍所有の温泉付きロッジ"が




判定

①アイテム入手
 奇数 白雪の日記 Last 入手

 偶数 白妙の記憶<裏 れんあいげぇむ>④~⑥入手


②<アルカナ・アーツ> LV UP


③メンバー全員の生命、魔力全回復+希望値&知識値1000+ 欲望のリセット



④白妙のステをどれか一つ判明させる(ルーツ以外 攻撃とか魔力とか




☆~夜天光ボーナス

⑤ 白妙の魔物行動20分間停止


⑥ 最上級クラスの 拠点 にできる建物入手


⑦ 魔物娘一人の最大ステータスがどれかランダムで上がる



お選びください…!(ただしコンマ00が出ると 各地で大掛かりな魔物系列EV発生)



直下

剣かな? ⑤ 白妙の魔物行動20分間停止
が妙に気になるなあ 単なるファンブルの軽減なのかそれとも出会っちゃったら何かひどい目に遭うんだろうか
安価下

▽②<アルカナ・アーツ>の強化を選択




                 <アルカナ・アーツ> LV UP




『♢:金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】act4→ act5(MAX)

『♡:聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】 総合蓄積pt2230 現在1430pt→1000pt増加!

『♤:剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act4→act5(MAX)

『♧:杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】充電率、全属性50%回復






▽<アルカナ・アーツ>の輝きが強くなる…!






▽それぞれ『風』『土』『火』『水』を感じ取れる



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

             ヘ  { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
              {   \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         { \{  / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :`  : : : ヽ
         ‘,  ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
            {‘,/: : : : : ′ : : : 从"   丶 : : : : : : : : : \: }
            |: : ′: : : : |: : : : : :|    __ \ : : : : : : \:‘,|
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            |: :i|: : : : : :iト  : : : |  〃   __  , , V∧: }ぅハリ :\ニ=-
     __丿: :|: : : : : :i| \ : :|   / 〃__)うハ  }: :}/し } : : : ゚'*。 __
    ´: : : : : : : :八: : : : :i|==ミ\{       V__ノ  リノ __ノ: : : : : : : :゚'*。ニニ=-
.   /: :____彡 ヘ : : : i|          ¨´  /    | : : : : : : : : : : : ヽ
  .′´    /  }: : : :i|、   z==-           .:  |: : : : : :-=ミ、 : : }
  {           リ : i|八 \"   丶      ,   /  人 /ニニニニニ\:/
            /|: : i|\\ 丶       ___ ノ   〃/  :′ニニニニニニ∧
              |: : i| /`¨`: :\        //  /|ニニニニニニニニニ∧
      _ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く  / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
     {  {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
      ∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/  V/   }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
     ∧         \ /ニニ∧  ヽ、/    ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
        ゝ―‐┐    }′ニニニ〉 /   /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
        _}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧

          |ニ≧s.,__ ノ}ニニニ{___彡  /ニニ/アニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

穂乃果「! <アルカナ・アーツ>が…やったーっ!また強くなるね!」ワーイ!バンザーイ!



――-―キラキラ!




穂乃果(…って喜んじゃったけど、本当になんで力が溜ってくんだろう…やっぱりこの山に何かあるのかな?)










▽強化したい物をどれでもどうぞ…

        直下

では剣を










                 カッ!











───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三





              ∧

               !.: !
                  !.:|: !
               !.:.|: .!
                  !.:.:|:. :!   。
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             |:::。::: ::::::::|
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           o    }::::::::|::o::.:{
              }゚ 。:::|:::::::::{
             ..,,_ } :::::::|::::゚::::{_,,..
            ゝ..,,`‐-'^'-‐´,,..ノ
                `ヽ_,ィ''~
              }iii{

              }iii{
.                {=:}
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



▽『剣』の鍔から先に硝子のように透き通る刀身が現れる、それは今まで現出させてきた中でも最大規模で


▽これ以上の成長は恐らく無いだろうと、直感的に感じ取れた…




▽透明な劔は青白く輝き出す、あらゆるものを清め、あらゆるものを淀ませる…そこにある事実を映し出しては歪ませる



▽穂乃果はソレを見て、そのように思った
▽そして美しく、妖しく光るソレを次のようにも感じ取ったと言う…


穂乃果「…これは、本当に使ってイイもの、なのかな…」




▽人の持てる力、英知の集大成…人が踏み入った神々の領域




▽むかし、むかし、その昔、人々は神話で語る、神々に近づこうとした者達が居たと


▽ある物語では我、太陽を手にせんと、蝋で創った翼で空を舞い、陽光で翼を失い墜ちた男<イカロス>が

▽開けてはならぬと言われた禁忌の箱を空けた女性<パンドラ>が




▽有名どころからマイナーなモノまでと、神話や伝承は人が触れてはならない一線を越え、琴線に触れた人間達の最期を謳い続けた







▽穂乃果は…別に御伽噺や伝説なんかに詳しい訳じゃない、特別詳しそうなスピリチュアルな友達が同グループには居たが


▽だが、本能的に分かる


▽生まれて間もない鼠が猫という生物を初めて見た時、あるいはカエルが蛇の眼に睨まれた時


▽きっと生物の本能がそう告げるのだろうな








穂乃果(…皆を守る、"力")




☆『♤:剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act5に成長!

現状:最低でも 知識値1000&希望値100の消費 (…精神崩壊率80%down)



    ◇◆ これ以上『剣』の成長は望めないだろう ◇◆

>>642 なるほど
現在『火・90』『土・70』『風・120』『水・120』ですが
1.最初はにこに火を90%使用 次のターンに花陽に土を120%使用 みたいな事はできますか?

2.その場合 にこは最初の4ターン行動後まで有効 土は2~5ターン目の行動後まで有効?
(杖使用ターンを含めず4回行動後まで だったのは希が魔物娘だったからかと)

3.有効ターン後は元の倍率に戻る 例 花陽の生命力【90000/94800】 →【750/790】 であってるでしょうか?
(単純な引き算だと即死しそうなので)

安価下

                      ___
            /\  .  ´ ̄   ⌒ ̄~`  .._
         /⌒ヽ  j}/___/.:.:.:.:.-─       >、
        /  .:.:.:.:.:∨/   /.::/            ⌒丶、
.        |  .:.:.:.:.:.:.:.}{,   //    .:.:.:      ヘ      \
.         |  .:.:.:.:.:.:.:.lハ\/    ..:.:.:.:.:/ .:    :.:ト、_ ヘ  ヽ
       |  .:.:.:.:.:.:.:.ll∧/   .:..:.:.:.:.:/ .:.: |   .:.:|   ^ミl   ',
       |  .:.:.:.:.:.:.:.lハ:,゙   .:.:/.:.:.:/ ,'::/ l   .:}:.:|   :|:.   ,
       |  .:.:.:l.:.:.:..l.:.:l    .:.::l .:.:/ l:::{ ,{:.:. :.:ハ:|、    |::   |
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.       |  .:.:.i::./{ .:.:.{:: .:.:.:从rf戎テラト  /  '戎ラア j.:.:l }.:リ
         |l  .:.:.j/ {::r‐ヘ   :.:.:{ `弋_:::ノ       ヒソ ,リ.:.: ,':/  『これがあれば皆を守れる、だけど…』
          リ .:.:.:.|   }:{ ^∧ .:.:.ヘ ::::::.:      ,  :.:::: 从.:.://
       / .:.:.:.:/  }::\ }ハ.:.:.{\  u          ハ:.:./
.      / /.:.:.:.:.{   丿.:.:.:.`ー 八.:{       rっ    人//
       /イ.:./l.:.:/ ̄~\^ ̄ ̄]ヘ> ._      、.イハ
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▽生かすも殺すも、持ち手次第



▽『剣』というのは鏡のようなモノだ、殺意を以て人を切れば、その通りだし

▽何かから護るために振るうのなら、それは活人剣となる




▽守るために使うか、相手の何かを消し飛ばす為に使うか…すべては穂乃果の心次第、結果壊れてたしてもそれは―――



穂乃果(絵里ちゃんを生き返らせた時みたいに…)

穂乃果(……っ、死んでも簡単に生き返るなんて命を軽く考えちゃ駄目だよ!)ブンブン











凛「ほーのっかちゃーん!」ダキッ



穂乃果「ふひゃぁ!?」ビクッ


凛「どしたの?ぼーっとして」

花陽「その剣…もしかして強くなっちゃったの!?」



穂乃果「う、うん…そうみたいなの」







          ▽気まぐれな"風"は果たして福音となるか、はたまた災禍を奏でるのか



▽『夜天光』効果

▽縦横4マスが視える

▽移動1マス先&2マス先まで時間消費無し

▽近場に魔物娘は…"居る"

  ・1マス北に1体

 ・2マス東に1体



▽凛と花陽は穂乃果を連れて海未軍所有地へと再び歩き出す、山の中腹にある此処には依然として狼たちの姿はない






・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』


1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑)は雪と氷に覆われた岩肌

2マス先 (時間消費無し)
▽南(↑↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑)は雪と氷に覆われた岩肌


直下

白妙さんアルカナアーツの成長も待ってそうな気が


白妙さん今E-4辺り?
と言うことはA-4が海未チャーでC-5が真姫ちゃんかな どうしましょう
安価下

▽『その場にとどまり休む』を選択
https://www.youtube.com/watch?v=v2UrfwgxT0w
[FF10より…]



▽北上すれば間違いなく海未の拠点へ到達する、しかも、一直線と来たものだ時間もさしてかからない





▽少しばかり此処で一行は準備の再確認をしておくことにした





絵里「水属性を打ち消す道具を持ってるのは希、花陽…土属性の二人に、…凛ね」



▽南ことり、矢澤にこ、そして絢瀬絵里は耐えきれるだろう、しかし弱点属性と中級の凛には持たせておきたい


▽他にすべきは無いか?各々が最終確認をしていた…









穂乃果「…」






▽そんな中穂乃果だけは俯いて椅子に座っていて、それを気に掛けて声をかけたのが[――――]だった



① 花陽

② 凛

③ にこ

④ 絵里

⑤ ことり

⑥ 希

直下

▽『21時00分』  ▼『白妙の魔物』が動き出した!▼白妙の魔物が拠点を飛び立った 北へ4マス移動
▼白妙の魔物がいい加減飽きたので海未を塵芥残さず消し飛ばすか、と動き出した

▽『21時10分』 ▼白妙の魔物が西へ5マス移動 【白妙の魔物 移動速度+1】

『21時20分』:▽ 白妙の魔物 西へ6マス移動

▽10分経過 『21時30分』白妙の魔物が西へ6マス!

『21時40分』 :▽白妙の魔物が北へ6マス移動した

そこから北2の移動は夜天光で 次の北1の移動は移ろいで消費時間0の気がするけれど


>>638『21時40分』
>>642▽『…!移ろいの雪山』時間を消費せず『21時30分』
時間が真姫戻ってますね


絵里に真姫ちゃんを引き入れるためのアドバイスを聞いてもいいかも
安価下

失礼、見直してみましたがこちらにミスがありましたね、この会話終わったら白妙突撃ですね…10分だけお詫びで白妙を足止めします


『21時40分』

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:::::::l | .: /  ゞ:′ :   { | :|i.    |    ヾ¨        斗=ミ   l/ /::/:: ;
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:、: |        | |   i::ト 、 .イィ|      、          ィ
 ヾ.      | |   i::|  \  }|     \      ,. イ::::}
   \    .乂   八    ,メ       丶 __,.     j::::/
       /  \   \    \   /j:::|      ノイ/
      / ̄ヽ  \   \     ヽ./|:::::i:::|       /
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絵里「何か悩み事?」


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         }/: / : : : : /: : /:/ /: : : : : : : : | : : : : : :‘,
         /: :/ : : : : / :  {: / :′: : : : : : : :|ミ : }: : : :‘,
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      /: : ′ : : : { 从x==ミ ∨: : :/  V |   }: : : : :/
.     /: : :|i: : : : : :| 〃__)ハ ヽ ∨ /  `}メ  /: : : : /
    /: : : :|i: : : : : :|{i 込zツ    V x==ミ  ∨: : : : :{
    :' /i : :从 : : : : :. " "       __)ハ }  /: : : : :从
    {/ {: : : : :\ : : : \       込ツ,ノ/}: :|: : : :} \
     x===≦ニヽ: /⌒  __ '  " " ゚゚゚ /´|:N: : : ノ
   /ニニニニニ\ }∧丶 ‘ー’       イ:|ニ|リ },x ァ
  /ニ===ミニニニニヽニ 、 \___ .,s≦/ア´) ///
〃/ニニニニニ\ニニ∧ニ\\_ / } ///'´/ /

{ ′ニニニニニニニ\ニ∧ニニヽム/./// }   /}
{ニニニニニニニニニニニ.ヽニハニニ〈 /      ノ イ}ニ∧
{ニニニニニニニニニニニニi|ニ|ニニニ{      /{  ノVニハ
{ニニニニニニニニニニニニi|ニ|ニニニ{    イニ斗≦ニニVニ}
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穂乃果「えっ…うん、ちょっとだけね」




絵里「隣、いいかしら?」

穂乃果「いいよ」



▽ありがとう、会釈と共に傍らに腰を下ろす絵里、そんな彼女を見て穂乃果はふと言いたくなった



① 絵里ちゃんは『力』ってどういうモノだと思う

② "死"に慣れるってどんなことだと思う、それは泣く事さえできなくなることなの

③ 絵里ちゃんでも怖いって思った時とかある?恐ろしいとか…逃げたいとか

④ 内容自由 知識値消費



直下

④ 内容自由 知識値消費 ここで隊列を入れ替えたいとお願いする

システム的に不可能なら
④ 内容自由 知識値消費 真姫ちゃんをこっちにくるよう説得するなら何から話したらいいか

▽④知識値消費

※拠点、もしくは戦闘中の穂乃果のターンでのみ可能の隊列替えを知識値消費で行う
 可能ですが、できることなら内容は一つに絞って頂きたい…



『知識値』>4810 - 400




穂乃果「絵里ちゃんからは色んな事を教えて貰えたなぁって」


絵里「私が?」


穂乃果「そうだよ、戦術の前衛後衛だってそうだしさ」



穂乃果「あっ、行く前に皆を集めて、もう一度だけ隊列を変えていいかな?」





▽考えたくはない


▽でも考えなくてはならない、真姫がそうだったように



▽自分が今、会いたいと心底思っている海未が牙を剥き、その毒牙で誰かが死ぬ、…絵里のように




▽…考えたくない、でも実際に起きた出来事は無視する事が出来なくなるのだ、事実として起きたのだから






▽"力"…自分ができることはただ<アルカナ・アーツ>を後ろで振るってるだけじゃない、リスクを減らすために頭を使うことだ



▽旅立つ前に拠点でにこに言われただろう?自分の仕事は頭を使う事だと…



―――
――




① 絵里 前衛

② 凛 前衛

③ にこ 前衛

④ 花陽 後衛

⑤ ことり 前衛

⑥ 希 前衛



▽隊列、順番を変更してください


直下

ことり 凛 絵里 にこ 花陽 希の順にして希を後列にする
魔封じ係のことりを先頭にして
アイテム係+ダメージ調整と洗脳されたときに殴って正気を取り戻させるために凛ちゃんを2番目にしたい
一案だけどどうかな?もう襲撃まで時間がないから慎重に考えたい
安価下

>>拠点、もしくは戦闘中の穂乃果のターンでのみ可能の隊列替えを知識値消費で行う
なるほどこういう解釈になるんですね すみませんでした

さてどういう隊列にしましょうか 常時反撃体勢持ちの海未に短い時間で挑むのか 逃げてくる海未を待つのか 
白妙さんを一定時間耐えることも考えた隊列作りか それによって変わってきそうだけど
とりあえず隊列を変えたいとおっしゃっていた方からどうぞ
安価下

1ターン待って襲撃されてから助けに行くことを想定してた
希だけ下げればいいと思ってたけど>>665

並びいじりたいの人は寝ちゃったかな これからどうしましょう できるだけA-4に近づいては見たもののどうしたいって意見が無いのがね

このまま北に進んで海未チャーと戦いになったらすぐに白妙さんも突っ込んでくるはず
かといって短時間の説得でこちらに来てくれる確率は低いでしょう
でも>>1が何かと白妙さんを足止めしてくれてるのが恐ろしいことが待ってることを暗に示しているようで
このまま本当に白妙さんを突っ込ませて良いものか迷ってしまう 単に臆病なだけだけど
どちらにも対応できそうだから>>665の案を支持するよ
安価下

>>667>>664の直下の安価の入力として有効なのかな?
通じていないなら

ことり 凛 絵里 にこ 花陽 希の順にして希を後列にする

>>665



①ことり[前衛]

②凛[前衛]

③絵里[前衛]

④にこ[前衛]

⑤花陽[前衛]

⑥ 希[後衛]




▽以上の巡に並び替えます





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 穂乃果「――――っていうのはどうかな?」




ことり「私が先頭だね!任せて!」

凛「ことりちゃんが状態異常にする係で何かあったときは凛が『恒常の風』で治すんだね!」

にこ「万が一で希は後列…まぁ、悪くないか」




▽『21時50分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』


1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑)は雪と氷に覆われた岩肌

2マス先 (時間消費無し)
▽南(↑↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑)は雪と氷に覆われた岩肌


直下

▽『その場にとどまり休む』を選択

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      x ⌒  、_   , x チ  ̄/   ̄ ̄ ヽ
     / . . .  /-‐ /-- _ : /: : : : :   /⌒、
     / . : : : : ,∠ /: : : : : : : : / : : : : :    /: .  \
   / . : : : : :(_ /: : : : : : : : : : ; : : : : :     ∧: : :、: .  ヽ
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  ., : : i: : : :i: : |: : :\: : : : : : : :i: : : : : :  |//, '  |: ::} }
  | : ::i: : : :i: : |、: : : :\ i: ::i 、: |、: : :  |  ィ斥  |: リ .ノ
  |  :.:i: : : :i: : :∧: : : : : : ::i: :i: : :、|: : : : :  | 《 乂} 弋' i/
  | 、 :、: : ::i: : : `、: : : : : ::i :i:{  ヽ、;,;,: : :从         〉
  |  、 i: : 乂: : } \: : : : :i i {   } }、: : :ヽ        ,'
  |  Vi: : : : `; リ  \: : :i:i: :> 、_} } ` : 、\   ィ

  |   乂: : : :V     〉⌒|: : ., ノ/`/ヽ,、  ̄   i
  弋  ∧: : : `ー--  (_ノ|: : , / / / / /⌒ 、 ...ノ
     / ヘ: : : `、  /⌒ \ :.: | \        Y
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       }: :リ 〉        `、_  〉 / ) :|    i
       }:/ /    \    }、 > v'; ; {:|   i
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絵里「‥そうなると、そうね…ごめんなさい、穂乃果もう少しだけ此処で考えさせてもらってもいいかしら?」



▽順番を変えるとなれば動きも変わる、ライブでセンターが突然変わればメンバーの身長差による見栄えだったり振付を変える必要があるのと同じだ


▽その辺を元の世界でも経験した事のある穂乃果だから絵里の意見は十二分に理解できた



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穂乃果「うんっ!突然ごめんね?」


絵里「いえいえ良いのよ、その間誰かと話しでもしていて頂戴」



穂乃果「それじゃあ―――」


1 花陽ちゃんと話そう

2 凛ちゃんと遊ぼう

3 にこちゃんをからかいに

4 絵里ちゃんとお話、しちゃダメ?

5 ことりちゃーん!

6 希ちゃん!あのね!



▽お好きなメンバーをお選びください

直下

1 花陽ちゃんと話そう

関係ないけど白妙さんに襲われているところを助けに行くのって
不良役の人に頼んで意中の女の子に因縁つけてもらって颯爽と駆けつけてかっこいいところを見せるオレ的な

まあ本人達はそんなつもりないし 不良役の人最終兵器じみてるけど
海未チャーうまいこと無事に逃げ出してくれたらなあ
安価下

▽①を選択





                         ___     )   
.                _|\_,..: :⌒´: : : : : : : `丶/:ノ    
             /\>o〈:/: : : : : /: : : : : : : :く
              . : : : :〈 /: : : : : : /: : : : : : : | : : : \    
          /: : : : : :/7: : : : : : : /: : : /: : : : | ┐ : : ハ    
        ∠ : : : : : : /: | : /: : : : :⌒/:/: : : : |ノ └| : : :|
        /: : : : :/: : | 厶ィ: : //|/l: : :/ ⌒ :| : : :|

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              \/ 〈└z'´ / _,人  _二ニ=┘

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           ∧      /  }  ト └ー┐
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         (/'//>、╋╋╋╋土士/
          `¬く  `¨フ⌒¨¨`、 ヽ
              ー'´     ` _ノヘ、

                       ∨// >‐┐
         -=≡三三三三≡=-    <///
           -=≡三三三三≡=-  ー'´



穂乃果「花陽ちゃーん!」トテトテ…!






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             /  l\|」フ/⌒}
               /  ノllll()lllll>/   |
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             \ __ノ‐-- '′
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               V/|//,′
               { 」¨7



花陽「! どうしたのー?」





穂乃果「――――」


① 「なんだか元気がないから元気パワーをあげる為に来たよー!」ダキッ!ギュッ!

② 「雪ダルマ作ろう!」

③ 「あの位置だとお星さまが綺麗に見えて、遠目に麓の街も見えるの!一緒に見よう!」

④ 内容自由知識消費


直下

▽③を選択

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     /⌒ヽ{ /ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

     〃: : : : : ∨  }/: : : : : : : : : : \: : : : : : : : : : ヽ
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   /: : : : : :/ 从:ノ : : : : :|  x===ミ  ヽ{ "       : : i |    〈 ‘,
  ′: : : : /:/  } : : : : : :{ 〃                 |: : :从    〉 `ヽヘ、
  {: : : : : :/:/  /: : /: : :从           '       从/  rー-、/     ‘,
  {: : : : : {:/  /: : / : : :ゝ:_:、    r ¨¨¨´ }   〃i|    ⌒ヽ x======ミ
  {: : : : : /  .′: :{: : : : : :}/ \   乂_ .ノ / } |       }′|__j__j__jハ}
  ∨: : : {  {: { : :∨ : : :_:{ / / ≧s., __ .,イi}  } |     //    `ヽ
   V: : :|  {从 : : ∨ / \/_/_/_/_/ } } } }  V     ′       | }
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     V:|      ヽ/    _{ { { {__     V〉  ‘,       }         | }
      }リ         {   /   V‘, V‘, `ヽ   V〉  ‘,      }         !」
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穂乃果「ロッジの向こうの方!あの位置だとお星さまが綺麗に見えるし遠目に街が見えるんだよっ!」

穂乃果「麓の街明り、多分『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>』だけど宝石箱みたいでキラキラしてるの!見ようよ!」



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     |: |: : : | /   \〉    ≫=-ミ __| : : : : ハ

       : |: : : |   x≦ミ       ノ:刈゙, | : : : / ':.、
      ∧: : : :. 〃 ノ:小      乂__ツノ,. : : /  }ヘ
     :.∧:. : :.:圦弋_ 少       .:.:.:.:.:/: : /    }: :\
    /: { \: : :\.:.:.:.:.:.   ′     ムイ     /:小⌒
   ノイ:..   \: : :}               |  / : /
     j/l:ヘ    下^      (  )      广^⌒∨ン
      八ト: 7ー‐ \              /^⌒   }
        {      ≧=―-- __, rチ  く     \     ドキッ…!
          〉   >  >  >  、`\ く    く   }
        /              \  \ く    _人___
         {    >  >  >  >        -=ニ / / /\
      /⌒ー               -=ニl l l l l,/ / / l l ヘ
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花陽「そ、それって…」ポッ///






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                      _____
                   ´ : : : : : : : : `丶、
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            _「∨ : : : : : : : : : : /{∠Ζ\: : : : : : :,
             /: :V.: : : : : : : : : .:∨    _\ : : : : :,
           /ノ⌒7: : : : :|.: : : : : .::|   ´ _,,ハ: : : :ハ.
.          | \__ : : : : 八 : : : : l八    イf笊^Yレ|: : : :j:\
            | : :〈_|: : : : : ::{\ : 八 \    乂_ツ |/| :/| : : \
           | : : 八|: : : ::八  >、__>      :::::.: 丿Ⅵ: | : |ハ
          | : : : 八: : : : : ∨ イf笊^   、       }:|: | : |/ ̄ ̄\
          | : : : : :∧ : : : 人 ヘ{ 乂_ツ      /   ∧:.ノ:_/::::::::::::::::::::::-_
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         ∨|: 八   | : : : : : : : : 〃:::::::::::{_/  j|  /::::/==:::\{:::::::::::::::::::::::-_

           人{    八|: : : : : : : {{:::::::::::: 〈\ 八__/::::/::::::::::::: ∧:::::::::::::::::::::::-_
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                  \ : 卜、: :∨:::::::: \ ::\|:::/:::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::-_

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 穂乃果「???」




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         ノ: : : : : : : : :─=: : : : : : : : : \
       /: : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : :.

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       /:/ : : : / !: :\ : : : : : : : : : : : : :':,: : : : : :.
       : l: : : :/  ヘ:.:.、\: : : : : : : : : : : : ': : : : : : |
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     |: |: : : | /   \〉    ≫=-ミ __| : : : : ハ

       : |: : : |   x≦ミ       ノ:刈゙, | : : : / ':.、
      ∧: : : :. 〃 ノ:小      乂__ツノ,. : : /  }ヘ
     :.∧:. : :.:圦弋_ 少       .:.:.:.:.:/: : /    }: :\
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      八ト: 7ー‐ \              /^⌒   }
        {      ≧=―-- __, rチ  く     \
          〉   >  >  >  、`\ く    く   }
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 花陽(…この表情は、まるでなんだか全然わかってないって感じのこの顔は…)



  花陽(…)


  花陽(…)


  花陽(……)











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       /: /: : ; ; ; ; ; ; ; ; /|; ;|; ; ; ; ; ; ; ; ;\; ; ; ; ヽ; ; ; ; ; ; : : : ハ: ハ
       /: /: ; ; ; ; ; ; ; ;/ |; ;|、; ; ; ; ; ヽ; ; ; ;\; ; ; ;ヽ ; ; ; ; ; : : ハ: ハ
     ,: :/: ; ; ; ; ; ; ; /   、;{ ヽ; ; ; ; ; ;ヽ; ; ; ; \; ; ;ヽ; ; ; ; ; : :;ハ : }

     /:/{: ; ; ;/; ; ; /     マ、 ヽ; ; ; ; ; ; ヽ; ; ; ; ;\; ;ヽ; ; ; ; ; : : }: }
     {: : |: ; ;/; ; ; /      マ   \; ; ; ; ; ;ヽ; ; ; ; ;ヽ;ヽ; ; ; ; : : :} }
     |: /|; ; {; ; ; /  ` 、    マ、   `  、; ; ; ;\; ; ; ;ヽ; ;}; ; ; : :}: }
     |: | |; ; |; ; ; |  _ `ニニモ     `ーニニ `ー、; }; |; ; ; ;/: :|
     、 {∧; |; ; ; | ムテ芍彳 ̄ミ ヽ     zチナテ彳 ̄ミ }:}; ; ; ;/: : 、
     人ヘ; ;、; ; ;ヘ ` 弋廴ソソ        弋廴ソソ ノ/; ; ; ;/; ; : :\_

       乂ヘ ;、; ; ;へ   ̄ ̄`     ..     ´ ̄ ̄  /イ; ; /; ; ); ;ヽヽ`
      {/{ヽ;\; \ヽ  ````     '      ```` //; ;/:∧; }ヽ:}
       ヽ{ 、; ;\ \`ー '              //; // }/、 /
    〃⌒、     \、`ー     _ _ 、_ _    u  ノ  ', ',   ヽ
   /  \ \    ', ',\    ´     `    /    , ',   ハ
  /    ヽ  ヽ   ', ',  > 、         イ,' i      , ',    }
        ヽ ヽ  ', ,     、> __ <   , i      ', }   ,
  |       ヽ ヽ  ', ' ,     `ー-v-、  / /      } }  λ
  |        ヽ ヽ   ' , ' ,     / } ヽ / /       } } / ヽ
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 花陽「…穂乃果ちゃんって、そういう所あるよね…」むぅー…

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              /`ヽ    ___
         __/_ο-‐ ¨: : : : : ̄¨'' ミ

           r..........○: : : : : : : : : : : : : : : :
         〉、..../: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         : : `´: : : : :/: : : : : /ヽ : : : : : : : : : :
        ,': : : : : : : :./|: : : : : ,'  ヽ: : : : : : : : :.:|
        /: : : : : |: : /|.:.:/! ,'    ',.:.:.: .:| : : .: :|
.       /: : : : : : N/‐-|:: / |,'  -‐‐ }.:: : :|: : : : :|
      / : : /.:: : :i 忙ヽ|/   .x==ミ l: : |: |: : .: : l
.     /: : : ハ∧.: :i 乂ツ     ん心i: :/: : : : : : |
    / |: :./ .}: 乂 | :::::  、   乂ソノ_//`i: : : : :|

     { i :/ ,': : : : ',           ::::::: ノ-イ: : : : 八
.     |/ / /: : : : \  r‐-、 u.  イ┐: :| : : /
       ル'|: :ハ / > `ニ`。r≦ /\ル '

          ヽ}  {    ¨7ヽ   ./  / \
            ',    〈 ノ イ  /     '
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  穂乃果「うぇぇ!?…(えっ、なんでなんで変な事言ったかな?)」オロオロ…

           . : : : : : :_,.    /: : : : :―-: : : .

         /: : : : >'"   -―=': : : : : : : : : : : : :\\
         /: : : :./  <": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\:}
        /: : : : / /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
     /: : : : / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :’

     : : : : /./: : : : : : : : : : : : : :. ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
     : : : /./ : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',

     ′:__j |: : : : : : : : : : : :/   |: : ヘ: : : : : : : : : : : : : : : : : : |
.    /:.:/⌒Y.: :.: : : : : : :. :./    |:/ _〉: :\.: : : : : : : : : : : :. :.|
   /:.:/   |: : : : : : : : : :/ ̄ ̄ ̄ ̄   \ : \: : : : : : : : : : : :|
.. /.:.:.|   |: : : : : : : : :/               \〉 \:. :.:.|: : : : :.l |
//: : : |   {: : : : : : : :ム斗__ア芋气          \ |: : : : //
:У : : 八    ’,: : : : : : :| ^ 弋,_辷ク         斗斥气/ !: : :.//
: : : : /:.:∧   ∨.: : :. :.|               辷_ク ノ/|: :.//
⌒7:八: : :|\  ∨\: :.| .:.:.:.:.:.:.:.:.            /./ン/
  乂 \:|: : : :ー┐ ,\           ,  .:.:.:./   /
  /¨¨¨⌒ヘ:.:. .:.|  ヘ                 /ー‐テ´
../      ー=ニ __ \      `  -    ∠: : : /
             二=-- __    -=チ ̄ ̄`Y

 ─‐=ミ                 ‐< --─     |
       \                        /
 \      丶                     ハ
  i.i.\                           }
 i i i i i\                           /
 i i i i i i i i≧=──────────-  __ 彡_
 i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i>、   /i i i i i i i i i i i i)

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花陽(…まだ友達止まりなのかな、いつかは気づいてくれて、振り向いてくれるのかな…)



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    /: : / : : : : : : : : :| : : : : : : : \: : : :\

.    /: : /': : : : : : : :/ | : : : : : : : : : 丶: : : :丶
   /: : // : : : : : : : /    : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
   : : // : : : : : : : /  __ヘ : ト: : \ : : : : : ' : : : : :.
  |: : | l: : : : : : : : | ´   丶! \ : \:. : : :.:|: : : : : .

  |: :.」 l: : : : : : : :.|   -─    \〉 \:.:.:.|: : : : |: |
  |:/  |l:.: :. : : : :.:|              \|: : : : |: |
  |l  j八: : : : : N斗-==ミ、      ⌒   l : : : /j/
  |:     \: : : |           =ミ、 /: : /
  /ヘ     \ 」 .:.:.:.:.:.:.     、   ゙'y: /}
 . : : \     /            .:.:.:./イ /
 : : : : : : ー‐=ヘ       丶 _    7  /
八: ト:.ト、_ : : : |  、          /_ク^ヽ
  ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ -> _    ,...イ:/イ: :ハ:./

                >く-------=ミ
 ─-                      }

     \                     /
                         ハ
  \                         ト、
    >  _      二ニ=-     _/

          二ニ=────=ニ^¨¨¨
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花陽「なんでもないよ!見に行こう」ニコッ

花陽(それなら、これから頑張っていこう…今はそれでも良いや)



穂乃果「うんっ!」





▽穂乃果と花陽は二人で夜景を見に行きました!



▽判定 (街の麓が見える方角=東)

 ゾロ目で何かズタボロの赤いのが倒れてるのが見える


 コンマが高ければ高い程綺麗な景色

直下

こんなほのぼの会話の最中にも真姫ちゃんはおそらく東1マスか2マスで行き倒れ
白妙さんは絶賛ぶっこみ中なんだよね
にこちゃんの戦略でも読んでこよう
安価下

▽結果『31』


▽それは美しい景色でした、百万ドルの夜景なんて言葉があっち側にあるように
               こっち側にも宝石箱をひっくり返したような煌びやかな街明りが見えるのです












▽突然の猛吹雪さえ無ければ








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               {  /: : : : : : / : : : |         ∨: : ∧: : :ヽ
              /^Vー/: : : : : ::/{: : : : :| __ ノ     V: : :∧: : : :.
            ′/ ′: : : : :/ V: : : :|   , ィ芹}ヽ|: : : : |__: : :|
              |: ん、{: : : : : :|  ∨: : |  癶 )以とつ: : : :} ∧: |
              |: :/ .∧: : : : : | / ∨: |    `¨ i i i j∧: / ) )}: |
              |:ん、__∧: : : : | '′ _V:j            }/ __ノ:|
              |:|: : : : :∧: : :∧ /)以}   ,         }: : : :.
              |:|: : : : : :∧: : :∧ とつ´      / )     /: : : : :.、
              |:|: : : : : : :∧:、 : \i i i     く /   〃: : : : : :|\
          从: : : : : : | V\: : :\           / {:>┐: : |
           /' | : : : : : |  ∨i:}: : : : ≧=-  __  -=彡< } } } : 从
             | : : : : : |  从}: : : : : : : : ) } } } } }} } } }乂_
             | : : : : : |    |: : : : : x≪ / / / :/  {{ } } }/ ≫x
             ∨: : : 从   j x≪    `¨¨¨¨¨¨¨¨ }}¨¨¨¨´         ≫x、
                ∨ /    〃´            「|              iハ
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  穂乃果「うぅ…さ、寒いねぇ…」ガタガタ

   花陽「そ、そだね…外に出てちょっとの合間だったのにね」ガクガク



▽景色は確かに見れました、ほんのちょっとの間だけ、カップラーメンもできない僅かな時間

▽ウルトラマンの胸のタイマーが鳴る時間よりも短い期間でしたね…




  穂乃果「…ぐすっ、ごめんね花陽ちゃん…」シュン

   花陽「ううん、気にしないで?見れただけでも嬉しかったよ」



▽じっくり見れなかったのは残念だった、けれども帰り道は冷えた手を温め合うように握って歩く二人

▽それが単に雪道の斜面で転ばないようにというだけのモノであっても来れて良かったと花陽は思った



   花陽「温かいね」ギュッ

  穂乃果「うん…」ギュッ




▽花陽との会話を楽しんだ! 希望値が100上がった!

赤い何かは発見できなかった
<ヴェエエ

▽希望値950+100

『希望値』>1050







             ▽白妙の魔物が移動しました







             ▽海未軍討滅戦を開始します






            難易度★★★★★★



1 自動判定

2 (ぷれいやぁ様が)海未を操作



※運命ダイス、聖杯等は当然ながら使用不可です

 なお、これでミスると海未がガチで死にます、蘇生不可で






   多数決 ↓1~3

>>1の基準で 難易度★★★★★★
はどのレベルなんだろう
ちなみに7-553で「危険」度なら
 00+奇数ゾロ目 招かれざる客 ~ GAME OVER率 特大 ~  危険度★★★★★★
 01~10 白妙の魔物にルーツ当てが効かなくなる 危険度★★★★★
 12~34 西姫野真姫、東条希と死合(外伝バトル) 危険度★★★
 35~56 矢澤にこ溺死(ターン性 制限時間EV 発生) 危険度★★★  ※穂乃果が見て居ない所での死亡は『剣』でも蘇生不可能
 67~89 南ことり、アルカナ・アーツ装備 危険度★★★★★
 90~98 仲間の魔物の血が強まる 危険度★★

だったけど
安価下

2で



自動判定なら難易度星6つはよほど運よくないと駄目そうだけど(恋人のゲーム並みに)
自分らで操作するなら諦めもつくもんだし(別に運が悪くても大丈夫とはいってない)

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          今回は此処まで!

    次回は 金曜日 6月30日 夜21時00分予定!







※兼ねてよりご連絡した通り7月の初めだけ、げぇむ再開の曜日がズレます

  金曜日の次は月曜日7月3日となります…その次もまた一日違います
  追々連絡はしますので…

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>>1乙 6月最後は変わらないけど7月のはじめだけ曜日がずれる 向こうも曜日がずれるんだろうか
まあ向こうはゲリラ開催も多いけど
海未チャーを操作か 穂乃果とは違った魔物娘のパラメータと特技で道を進めていくことになるんだろうか

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      失礼、再開が45分前後遅れます…


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[再現ログイン・ボーナス]+300



       卓越した魂の持主は王侯と同じ位に立つ。



  < フリードリヒ大王の格言より >
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『希望値』>1050

『知識値』>4410+300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


▽雪と氷に閉ざされた山の頂、その付近に拓けた土地がある


▽何も無い所、全くのゼロからそこに住まいを建築し、気付けば一つの集落になっていた、気がつけばそこは隠れ里だった






▽彼女は気がつけばそこに居た、自分の種族<ルーツ>は誰に教わった訳でも無いが理解していた


▽野鳥や野を駆ける動物が自身はこういう種族でこのような個体であると、そう確信を持てるように





▽寒さに強い肉体<カラダ>だった、険しい山肌を飛び交う事も苦ではなかった

▽だが、飢えるという事だけはどうしようもなかった









▽そんな彼女が物心ついた時だ、廃墟の隠れ里へたどり着いたのは




▽倒壊したモノから比較的に住みよさのある廃屋、年代の書かれていない古い保存食の収まった蔵

▽"生きたい"、生物なら誰しもが持つ当たり前の本質、本能、それが彼女を此処へ手繰り寄せのかもしれない





▽彼女は初めて、此処へ来て、胸の奥が熱くなる感覚を覚えた


▽物心ができた頃の彼女が見たのは<アーツ>で打ち殺し、糧とした山鹿だったり鳥だったり…




▽"自分と同じ"2本の脚で立ち、2本の腕で生活をする生物を見た事が無かった、だから不安もあった

▽初めて、自分と同じ生物の暮らしの痕跡を発見した、言いようのない感動だった
 孤独という心の隙間が僅かに埋まった気さえした


▽「嗚呼、きっと自分が生を受けたのは此処なんだ、自分は帰って来たんだな」いつしか思うようにもなった


▽そこの"先住民"達のことを知って、そう考えた


▽自分以外誰も居ないのは怖かった、恐ろしくもあった、だけど…そこに居てくれたことを証明する足跡があった


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   '     ゙、.| ';:;:;:;:rニニニヽ;:;:;:`'ッ | /      .|
.   i     ',!/ ヽ//ニニヽ ゙、;:/< i       !
    i     |゙、  ! 三`ヽ  }  / |       !
   }     '、ヽ. ', 'ニニ`'-  ,' ./=:j       !
.   ハ       |  `'! |;;;゙i  l, '  .f       l
   i:.:l       ', ,ヘl |;;;{  ,ト、  .|     {
.  !:.:.}      メ' ヾ、'ー',,_// \ ,'      l.|
  |:.;.:|    /  。 ゙、ヽ/ニ "。   \     |:.!
  |.:!:.|  "   。   `/\   。   ` 、  |.:|
.   リ',:.l          ,."   \          |.:l
   ', ';.',      /, 、   \       ,'| !
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▽それだけで『救い』だった






▽彼女は成長するに従い、強くなっていった


▽ある日、自分以外の誰かの話し声が耳に入った、無我夢中で棲家にしていた小屋を裸足のまま飛び出した


▽息を切らし、肩を震わせ、雪の上を足裏が凍傷で痛むことさえお構いなしだった




▽如何に寒さに強くとも、あくまで強いだけで極寒に命を奪われない訳では無いのだ



▽それを理解していても彼女は無謀だろうが何だろうが知ったこっちゃないと駆けた



▽空耳だったのか、隠れ里の中だけで生きた彼女が項垂れ、その後、何となしに天を仰げば…


















▽翼をはためかせて飛ぶ鷹が言葉を発したではないか








▽いや、違う、鷹の鳴き声を"理解"したのだ




▽それが上級の魔物であり、かの有名な文献に伝承として記された"狼"としての才覚だったのだろう






▽火属性の魔物がサーモグラフィーよろしく熱探知できるように、土属性の妖鬼が地脈から鉱石やエネルギーを感じたり


▽風属性の子が大気の変動を感じ取れるように…彼女も水と冷気、そして山に住まうモノの声を聴けるようになったのだ







▽いつだっただろうか?孤独と恐怖を感じなくなったのは

▽いつだっただろうか?彼女に寄り添い、従うように多くの獣が集いだしたのは

▽いつだっただろうか?彼女が"家族"と思い、それを守る為に先導しようと自覚を持ったのは


―――
――

『海未軍:主の間』



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三                                         ,......-―-=........
                  z≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧、

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            {{ :.:{:.:.:.  -、 V:{ {{ z-   ` 、:.}:.:.:.:.:.}:.}:.:.:.:|
              | :.:{:.:.:|マ=ミ ヽ `  z===__ }:.:.:.:.リ:.}:.:.:.:|
            、 ヽ、:.:.' ` Vソ     弋zソ/ /:.:.:.:/ヽ:.:.:.:.|

              ヽヽ{   ̄        ̄ / /:/ ノ:.:.:.:ハ     『…んっ』パチッ
                }:.\''  '     ''`ー彡 _ノ:.:.:.:.:.ハ
             _ /∧    、    __ /、 \:.:.:.:.:.:.ハ
          z≦ (_{/_ ヘ   ,.`: : : : : : : : :\ /  } `ー--、
        / : : : (___う `ー'<==ヽ ̄ ̄ ` 、ヽ__/      ヽ
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▽園田海未は目を覚ます


▽気怠そうに傷だらけの身体で布団を退かす、偵察部隊からの定期報告の時間が迫っていた





海未(…私は、そうでしたね)



海未「…絵里とも対等に戦えた、自分はこの世界で頂点に近い存在だと信じて止まなかった」ボソ


海未「居の中の蛙でしたね…」




▽見慣れた木組みの天井、灯篭の灯り、嗅ぎなれた畳の香りの中、何処を見る訳でも無く襖に揺れる自分の影をぼんやりと見つめていた






▽自信の喪失


▽自身への失望


▽…そんなことで愛おしいと思うようになった『身内』を守り切れるか、敬愛する祖先たちへ顔向けができるモノか






▽蔵の保存食だって蓄えも無いに等しい、身内たちを含め自分だって生きていけるか分からない

▽"自分の祖先"の名誉と誇りの為にも親の故郷である『街』へ赴き、墓標くらいは建ててお線香の一つでもあげてやりたい



▽叶わぬというのならば



海未(…おや? 変ですね、そろそろ誰か来るはずなのに)


▽単に来るのに手間取っているだけか、と一段と冷え込む夜間用の衣服を取り、裾に手を通す




                   .....-:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧ 、
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         {   {:.:.:.:.:.:./  _ ヽ:.:.//   `ヽ:.:}:.:.:.:.:.}}:.:.:.:.:.,
        `  {:.:川:.:. マ勺笊 ヽ:{  ニミ、  リ:.:.:.:.:リ:.:.:.:.:.:',
           {:./ヽヽ },,弋ソ  (  乂rテア /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:',
           { // 乂 ´,,       ー ノ:/:.:./ }:.:.:./}}ヽ:,

           / /:.:.:{`    '    '' //:./ /:.:.:./}} ヽ:.
          /  {ししヽ  、 、    彡  y-:.:.:.:.:./ノノ  }:ヽ
          /  / `ー-` ー ´ ==-===、___ノ`ー、_ノ:.オ
         /{   { ┼┼┼┼┼┼┼┼}┼┼┼}┼┼┼┼ リ
        /:{   {  {┼┼┼┼┼┼┼}┼┼┼}┼┼┼┼/
        {:::、_/  〉┼┼┼┼┼┼Y┼┼┼}┼┼┼┼'

        ヽ::/{  (┼┼┼┼┼┼/┼┼ ノ┼┼┼┼{
       z*≦ ノz= う ┼┼┼┼/; ; ; ;{:.:.| }T┼┼┼//

   ,z*≦'"  /  ̄ヽY/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;:.:. | ヽ┼┼┼{:.:ヽ
z≦'"    /    ノ /; ; ; ; ; ; ; ; ;☆; ; ; ; ;:.:.',  }┼┼┼、:.:.ヽ
      /:.{     / /; ; ☆; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;':.:', }┼┼┼ Y:.:.:.ヽ
    /:.:./{    /_/_/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;',:', }┼┼┼┼ヽ:.:.ヽ
   〃:/ }    {  リ; ;☆; ; ; ; ; ; ☆; ; /; ; ; ;ヽ、 }┼┼┼┼ ヽ:.ヽ
  //   /    VV; ; ;☆; ; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ;☆; ; ヽ、┼=彡}}}}  ヽ:.:ヽ
  {'   /  z== リ/; ; ; ; ; ; ; ; ;☆; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ;}、} } } } } }}}  }:.:}\、
  {   { /_z==/ ; ; ; ; ; ;☆; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ヽ、} } }: : ヽ  }N   ヽ、
  {   /'    /    ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ;☆; ; ; ;ムマ ∧', ヽ:.:.:.} / }}    ヽ
  、_, {    /      ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ムマ /  ',  ',:.:.:.}  リ   λ
      }          / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ムマ /   }  :.:/  /  、__ノノ
      {         /         / /   :  /、___:./  /
      、       /         //    {  / 、__/
      ヽ __            //     }
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海未「……まだ眠気だ…いけませんね、しゃっきとしないと」








▽園田海未は襖を開き、廊下へと一歩踏み出す






                重要判定


 ↓1~3 一度でもぞろ目(ぞろ目の回数分危ない) 血染めの廊下

 

                       ____

                   , ..:.'" ̄:.:.:.:.:.:.:.ゞ.:.゙.'.:. 、
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 海未「! 何事ですか!!」




▽廊下出てすぐに海未は異様な気配に感づいた

▽あまりにも"静か過ぎる"のだ




海未(まさか絵里が…!)ガシッ





▽暗闇の向こうから一発の凶弾が跳んでこないとも限らない、いつでも抜刀できるように腰に下げた脇差に手を添える


▽弾丸が来たならば、間合いに入ると同時に居合切りで切り払う

▽弓は今は生憎と持ち歩いていない、魔力を消費して氷矢を飛ばすことはできるが如何せん視界が問題だ


▽『眼』持ちの絵里と自分ではドンパチが始まった時、振りとなる

▽狭い廊下で取り回しが効かない薙刀や太刀よりも脇差が良いとの判断だ


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海未(…来ます、か?)





…ヨロッ


海未「!…あなた、どうしたのですか!その傷は…っ!」



狼「くぅ~ん…」ヨロッ



https://www.youtube.com/watch?v=5vQ4timKRC8
[BGM:DQ8より…忍び寄る影]




海未「…なんですって?何者かが此処に?絵里ではない…?」














海未「」ブルッ








▽絵里じゃない、じゃあ誰だ?にこか?いやいや、それも違う…真姫と自分それ以外の魔物娘は皆
  あの人間の小娘と共に行動しているのだ



▽つまりは……









海未「真姫は…真姫はまだ帰ってきていないのですかっ!!」



▽語気を荒げる、圧倒的な格差を見せつけられた相手が此処に来たとなれば堪ったモノではない

▽真姫と二人で力を合せ―――たとしても恐らく無理だろう






▽次の報告に海未はもっと驚く、度肝を抜かれる



▽何せ、あの真姫が敗北を喫しその後、消息不明となった…
 そんな知らせを受けては流石の海未だって今まで見たことも無いくらい狼狽える


▽此処で海未が取るべき選択は2つ


▽此処を破棄することだ、脱出用の坑道から必要最低限の物資を持ち別の隠れ里へ向かう事だ
  あのロッジや雪山に大昔人間が建設した山小屋のようにまだ機能しそうな場所はある



▽さもなくば威厳と誇りに掛けて闘いを挑むか、全軍と持てる私財を全て投げうってでも後の平穏の為に此処で倒すか


1 戦う準備

2 こんな所に居られるか!逃げる


▽よく考えてお選びください

直下

▽②を選択

    , ..--‐-..、
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. 、.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
 ヽ.:;、.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::{
. . '、':,、.:.:.::.:.:.:::::::.',

.   `-ヽ.:.:.:.:..:.:::.:.:、
.   ,.'´ヘヽ.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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... ヾl`ヽ、l|.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.i

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   ノ. ノ .l.:.:.::::.:.:.:.:.:/
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海未「そんな…真姫が…」


海未「…流星が2条…そう、ですか」



▽隕石が落下、途中で"3人分"に砕け、降り注ぐ…それが2回



▽それ以降は真姫の動きは無し…彼女が都合よく戻ってきて戦力になる、そんな淡い夢物語は見るべきじゃない

▽仮に此処まで戻れたとして手負いでは逆に…




海未「…分かりました」ギリッ




▽歯軋りを一つ、酸苦を舐めるとでもいうべきか、彼女は断腸の思いで拠点の破棄を選択した



▽祖先の遺骨は無い、あるのは小さな墓石


▽それを此処に置いて行くのは心苦しいが、生きてさえいれば機会は巡るやもしれぬ

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 海未「…生きているモノに告げなさい、此処を破棄します、拠点Cへ移転します!」



 狼「…くぅぅ」スリスリ


 海未「…そんな顔しないでください、すぐに行きますから、あなたもお行きなさい」


 狼「…!」バッ!ダッダッダッ



 海未「行ってくれましたか、あの子たちならきっと…」

 海未「私も脱出しなくては…!」


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   ,.  -- ‐ーー‐!-リ';.:.:.:.:lr'f笊 ヽ 弋rツン' !.:.:.:.j´`i:.:.:.:.:ヽ \
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   ヽ   、_   ヽ _,ヽ,ゝ,|:.',ヽ  '       メ"r-":.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:iノ
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      `/         '、|ゞ`_、ハ ',  _, " f:.}'、:/," ̄  ´ツf゙,
      , '          ヽ、ニ/ ハ ',"',     ',/_ノ    __ /:.\
     '- ., __         / / ,ハ. i h  / `´ /ヾー゙.:.:.:.:ヽ:.:.\
            ̄ `ヽ、   i ,' ,' / l .|j ,/     , ' `ヾ‐;.:.:.:.:.:.:.:.:゙、.:.:ヽ
               `` 、,' ,'ニニヽ!/     , '_,,..-‐ ー`ヽ、:.:.:.:.:.:ヾ、:.:',
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                ,.' ,メニニニ/     ノl    ゙ 、      '|.:,:.:.:.:.:.', '、',
.                 ,.' ,/ ニニニf     " |      ゙、     j.:.:.ヽ.:.:.:.゙、i:',
              ,'/ニニニニ `メア'i‐r- .,_j      `   ノ.:.:.:.:.:ヽ:.:.:'j:.i
             /, 'ニニニニニ /,/ニ j   ノ         /.:.:.:.:.:.:.:.:゙、:.:',:j
          <´ /!ニニニニニ/ /ニニ|  ,. '"    _,.  "i;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:{
            `'  |ニニニニ < /ニニニ!--、ーー ゙´   f´;ノ:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:i.:.!
          _,.----∧ニニニニニ゙ニニニニニニヽ      ,'/.:.:.:.:.:/j :.:.:.:.:.:.:.i.::|
     _, -‐;二_:.:.:.〈  ヽ、ニニニニニニニニニニニ\    f":.:.:.:.:/,.'.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:j、
   ,. ''" ̄     `゙`tヽ、  `ヽ、ニニニニニニニニニ }____r‐'":.:_; "/.:.:.:.:.:.:.:.:.;.':.:ハ
  /        \ /  `ヽ、  ``' - 、ニニニ ノ  ゙、- " /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:':.::,' ',
             ,'ヽ     `ヽ、_   _二 __メ - '":.:.:.:.:.:.:.:.:.:./':.:./  i


 水属性の上級魔物 園田 海未

(夕・夜) 攻撃力 S 【590】
(夕・夜) 生命力・防御力SSS【9000/14500】
(夕・夜) 魔力 SS 【3020/3020】

【地形】 森林B 草原A 荒野B 山A 砂漠E 水中E 空― 熱D 火E 雪S 街A


<アーツ>

【必中の術式】
 消費魔力 400 敵1人に【必中】100%を付加

【凍える吐息】
 消費魔力 700 敵全体に必ず当たる水属性攻撃 900ダメージ 偶数で【鈍足】付加判定が出る

【凍気 乱れ撃ち】
 消費魔力800 氷柱の矢を無数に放つ水属性攻撃 20×コンマ数

【雪日舞】
 消費魔力250 【幻惑】を敵全体にコンマ偶数で付加の判定が出る



【ラグナロク】
 消費魔力1500  心臓を撃ち抜く渾身のシュートを放つッ! 35×コンマ数【全体攻撃】




上級魔物の特殊能力

【目には目を、刃には刃を】

物理・アーツ両方の攻撃を受ける度に反撃

※洗脳・魔封じ・魔力切れ状態だと使えない



【輸血パック】
【輸血パック】
【魔力回復剤MAX】
【風魔手裏剣(×1)】
【空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>】



海未「持ち物はこれぐらいですか…」



▽心許ないが、今はこれしかないのだ、致し方ない












フワッ…




                  『あら、尻尾を巻いて逃げるのね?』














▽不意に声が聴こえた気がして振り返る、するとそこには




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                 {//////////////ィ /   i:i:i{ :.  :. : :V: :V: : V{
                    V////////////{ :{  :i:i:i:i{  :. _ :. : :V :} i: :}:{、
                  j/////////////> i:.  ヾi:i ',ノ/i:i:>x 〉}i::} :, i }
                   //////////////} 、 V/  Vi;} 〈i:i:i:i:i:i//:/ .: ノ , {
                     ///////////////} i:i V、\ i:\Vi:/イ:/ .:,/{ / {
                    }//////////////ノ 、i:i:}、\丶 `=彡':/ .:/. :}': : }
               //////////////く 、  i:i:}、\_:::..  .:::/ .:/. : {/ ;ノ、
                  ///////////////∧ \i:iノ、\_ ̄ / .:/. : /{i:i:/ ,}!
               ////////////////  Vi:i:i:{: : \二ニ´.:/. : / :i}、:i/ {、     ―――ユラァ…
                //////////////ィ´{  { Viノ: : :. 丶.:/ . :/ . : : :}i:i/:∧
              //////////////ノ  i  i:i: i:/:〉 :, . :< . :/  . : : ::/{i:i:/ : }、
              ノ/////////////ィ ′i i:i:. i:i:/: :/ ∧ . : /  . /: : / : V:i:/, ∧、
         _//////////////´//   : i:i:i:i//  〃: :V´   . :/: : / : : : }i:// ∧\
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     白妙の魔物『こんばんは、月が綺麗ね?紅くてこれからの貴女にはお似合いよ』




               ――――【白妙の魔物(逃亡戦)】!




☆勝利条件

※海未が白妙の魔物から逃げます、コンマ数に応じて炭坑道を進める
 白妙に捕まっても逃げる『コマンド』で戦闘からは離脱できる





・海未が目標地点まで逃げきる

・白妙との戦闘で5ターン凌ぐ






海未「…っ!」バッ




▽その姿を見るなり脇目もふらずに逃げた、これの挑発に乗るのは得策ではない





白妙の魔物『鬼ごっこ、ね…ふふっ!良いわ!付き合ってあげる!』チャキッ




進行度
(0/150)

直下レス分 走れる ゾロ目で戦闘なし

結果『85』

進行度
(85/150)


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     ┌―‐-/:/: : / : /: : : l∧
     |: : : ´//: : :/ : /: : : /|.:∧

       く: : /: :/: : :/ : /: : : /: l/: :|
       Y: :./: :/ : /: : : /: :/: : :|
       < _/: : : /: : : /: :/: : :/|

           \_/: : : /: :/: : :/.:′
               /{`¬く__/-‐ァ: /
           {::ヽ.ノ /  / ̄

             ー'  '  イ         ――――タッタッタ!
                  i   ;
                  |   ,′
                  |  ;
                  rL..」
                  |_ _j
                }_r‐ヘ、
              、::::::::::}

                ̄
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    ゙` 、.., _     |:|;.:.:.:.:.;.:.:|';.:i ``' 、',:.:.:.:.:/ ,'/_,. -‐"´ |:! ';.:.:.:.:.:.;.:{.:.:i    _,. ‐ ´
         ` ゙ ーl| !:.:.:.:.i.:.:| ';|z===ミヽ:.:.:! ノ'  x===リミ. !.:.:.:.:.i:{.:.:l-ー "´
                ! ';.:,:.:.:.:.:.|"' .)゚_ 小 ヽ:|     ' .)゚_ 心 }.:.:.:.:l゙}:.:.:!
               ', ヽ:,:.:.:.:.', `ー ‐‐"'   ヽ    ` ー‐"´' ,:.:.:./.{:.:.;'l
.             ヽ ';ヽ、:.:.', 、 、 、    、    、 、 、 ノ;.:.:/ .{ ':,' '!
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 海未「くっ…!こっちは全力だというのに!」チラッ








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                       /::, -- 、\
                       __{ (:::::::::::::): :)-- 、____
                  ノ: : : ゝ:::::/:人 : : : :ヽ: :ヽ-、_
                 /: : : : ○=}{=○:、 : : 、: :、: :ゝ: :l
                /: : : : : : [/] ∧ :[/]: ヽ : : :、:ヽ: : `ヽ、
             /: : : : : : : : [/] l : ヽ[/]: : :ヽ,: : :、: ヘ: : : :\
             ヽ:ノ / : : : : : ノ: : : \: : : : ヽ: : :、: : : ヽ: : :ヽ.
            /:/: : :/__/ニ==ニ\: : : : ヽ: : :、: : : ヽ: : :ヽ.

           /: :/: : γ三ア}: : : ,; : :,; : : : ヾ :_:_:_:ヽ∠ヽ、 : : \: ヘ.

             /: :/: : :/三三ミ/ : : ,;: : : : ,; : : :∨三三三三ヽ.: : : \:}
            ./: :/: : :/三三ミ/: : : / : : : : :ヘ: : : ∨三三三三ミヽ_,,...::''、   ―――フワッ
.         /: :/: : : {三三ミ/ : : : : : : : : : : :ヘ: : : :ヾ三三三ア三三\ ヽ
        /: :/: :_: :ソ三三/: : : : : : : : : : : : : ヘ: : : :丶三三入三三三\ ヽ

          /: :γ´三三三ミ/: : : : :ゝ: : : : : : : : : ヘ: : : : : :ヽ: : : :\三三三l___ヽ
.         /: : : !三三三三/: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : )三三三三ミ
       /: : : ;j三三三/: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : (三三三三ア
.      ィチ⌒ヽ三三/: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : !: : : : : : : : : : ヽ: :\三三ア
.      ヽ、三三三ミ{: : : : : :/ : : : :`: : :/: : : : : : : :l : : : : : : : : : : :ヽ: : }三ア
         ゛'' ‐-,三l: : : : :/ : : : : : : :/: : : : : : : : ノ:_:_:_:_:_:_:,. ''"⌒ヽ/ア
            /三.∨: :ノ :_:_:_:_:_:_:_ヘ: : : : : : γ´//////////////
            (三三∨´//////////ヽ:_:_:_:ノ//////////ハ-‐''"
          ゝ、 ___{//////////////////////////ノ

              ゝ、_//////////////////,,.. ''"
                `ー一ヽ三ニ-‐ '' "´




海未「いくら飛べる魔物といえ…ここまで食いつかれるなんてっ!!」




                 ___
               / : : : \

              /: : : : :_:_: : \
             /: : : : :/::::::ヽ : : ヽ
              |: : : /::::::::::::::::ヽ: : :゛'' ..,,______
              l: : :(:::::_ー;;ハー':::::ヽ: : :/: : : : : : : : : ヽー---  .....,,,,,____
              `ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : /:γ´    ̄'''''- ,_
              ノ: : :)ゝ-::::イ:::::::::::!:、: : : : : : : : : : : : : : :/: / / `ゝ、つ ̄ ̄´O    / 。
         _ ,,. -‐´: : : ヘ::::::::::::::::::ヽ/ : \: : : : : : : : : : : :/: : / : |///ヽ。 O     /      ο

        /: : : : : : : : : : : : :ヽ::::::::::::::/: : : : : \``'' ー- -- '": : ο/// ヽ  。  //  O_,  。
        |: : : : : : : : : : : : : ○ >主多○: : :, ヘ :``'' ー-: : : : : : : : :/: :|  ...iヽ:''"゙゙'':.,/
        l: : : : : : : : : : : : : [/] : \/ [/]/: : : : ヽ : : : : : : : .-―==ニ二 ;:     :; 二ニ=―‐‐
        ,ゝ---- .....,,,,,__[/]: : : ∧:/∧: : : : : : l`、 : : : : : : : : : 。 : : 'O   :、,. ..,::'、‐-   。
        /: : : : : : : : : :ニ==―-//: : : : : : : : : : :|: :`、: : : : : : :/ : :O: j  //`v:: 、j  。 O_,
      人: : : : : \: : : : : : : : : :/: : /: : : : : : : : : :|: : : `、 : : : /: : : : / //。  |   ヽ
     ∧: : ゝ、: : : : :ゝ - 、: : :/: : : /: : : : : : : : : : :l: : : : ノ、: : : : : :/  /    ο    O
     /: :ヽ: : : :ヽ: : : :_,..-‐''': : :. ''": : : /: : : : : : : ::|: :////: : : /  /


   『白妙の魔物(第一形態 舐めプ)』

【地形】森林S 草原S 荒野S 山S 砂漠S 水中S 空S 熱S 火S 雪S 街S
※地形補正によるダメージ倍増はつきません(舐めプですので)


 攻撃力 SSS+ 『1800』
 生命力・耐久 EX『??????/??????』
 魔力EX『?????』


<アーツ>

00 → 海未 死す


×11~33 <物理攻撃系アーツ> 『切り裂き魔の執念』 2000×一桁目コンマ数

×34~65 <アーツ> 『業火の茨』 7000+【火傷】

×66~79 <アーツ> 『移ろいの心』 【洗脳】100%

×80~98 <アーツ> 『完全なる破壊 <カタストロフィ>』 コンマ奇数で相手の生命力を強制的に0 偶数で1にする






このレスのコンマが奇数で白妙の先制攻撃


70~99 <物理攻撃系アーツ> 『切り裂き魔の執念』 2000×一桁目コンマ数

× <アーツ> 『業火の茨』 7000+【火傷】

× <アーツ> 『移ろいの心』 【洗脳】100%

× <アーツ> 『完全なる破壊 <カタストロフィ>』 コンマ奇数で相手の生命力を強制的に0 偶数で1にする


でした

                             ,. -‐- 、
                           ,. '': : : : : : }:.、
                         /:_:_:_:_,,..ノヽ_:_: ヽ

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              ,..-´ 、ヽy:ヘ,-t´: : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::) }
 _          ,. '": : : : : ヽ: ゝ: : : :ヽ: : : : \::::::::::::::::::/ノ
´: :ミx、     ,,.. ": : : : : : : : : :_:ヽ: : : γ´ `''::...,,_\:::::::/: :ヽ
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: : :,,..: :": : : : :`> 、__ ,,.. ": :, ´`ヽ ̄ ゙ ,            `>- .__ ,,... - "´  )
-―=/ニ==―- /: : : /.l    `> _ ゙                `> _    ./
: : : /: : : : :_  ‐'' ´: : : : /  .|       `>、 ` ''‐- ...,, _            > _,<
: : /: : : : :/: : : : : : : : : /. /ヘ       ∧       >-.....,,,         > 、
: /: : : :/: : : : : : : : : : / /   ヘ        ヽ          >‐- ..,,___ ___ ノ
/: : :/: : : : : : : : : : : /i´     ヽ       ヽ       γ´: : : : :ヽ
: :/: : : : : : : : : : : : / ヘ       ヾ 、      \     /: : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : :/  ∧       ヾ ,       \   /: : : : : : : : : : :丶
: : : : : : : : : : : : : :/  /  \      ゙ ,\       \ノ : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : /  (    ヽ       ヽ ヘ       `> 、: : : : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : : : /ヽ- 、_、    ∨      ヽ ヘ         > 、 : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : /三三三ヽ    ヽ       \ > 、        > 、 : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : /三三三三ミ\    \       ヽ ノ > _         ヽ : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : :(三三三三三三`ヽ    `<      \: : : : :>        }: : : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : ヽ三三三三三三ミ:\    \       ヽ: : : : : :> ___  ノ: : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : \三三三三三三ミ`> _   \       \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : : :\三三三三三三三三≧ -.`> _     ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\



  白妙の魔物『いい加減、貴女で遊ぶのも飽きて来たのよね』グッ




▽白妙の魔物は 手に 大鎌を構え 海未の背に切りかかる!




 01~69 通常攻撃

 70~99 『切り裂き魔の執念』


他のアーツ(まだ使わない)


 直下

▽『32』 通常攻撃

           `'-..、
           : `'ー..、
               `''‐..,゙'‐、、   、,
                  `'-、`'-、、 l''、
                  `'-、`''″ \
                       `'-、  `'、.  ゙'i、
                      `'-、  \  .l!、
                         \   \..l.ヽ   .!
                             \.  ″ ヽ  .|.l
                            \   ヽ .! .l

                                 \  `┘ l.   !
                               \     l  亅
                                 ヽ,    .l  l|
                                     ヽ   . l,/ !
          、                          ヽ    !
        `'x..、                            l    |   ズバッッ!!
             `'ミ''ー 、、                      l   ,!
            \  `゙''ー ..,_                     ,!   .|
             \.    .`゙''ー ,,,_            _/    ! /
                  \ l¬ 、,    . `゙"'―-------‐'″    フ//
                   ゙ヽヽ  `''-、、  _、        ____=─
                  `″   `''-..\`゙'''ー ,,、   \
                          `゙'ヘ、    `'''ー ,,゙' 、
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    ,:.:j.:.:i.:.:.:.:.:.:/{.:.:.,'  !:.:.:.:.:l i,.:| ';.:','、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:. |
    |:,'|.:.:!.:.:.:.:.:l、_|;.:|   i:.:.:.:.:l !|、_ ヽ:',ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.}
    |:l !.:.i.:.:.:.:.:|  ';.| ゙̄ ';.:.:.:.| }l  ̄ヽ',ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:i
    |:| {.:.:',:.:.:.:.l  リ ゙._`. ';.:.:.! j "_´. ヾ ';.:.:.:.:.:.,'.:.::!

      !i .l.:.:.:',:.:.:.', x===ミ \l   x===ミ !.:.:.:.:/.:.:.,'
.      リ i.:.:,:.ヽ.:.:',   、 、 、   `   、 、 、  l.:.:.:/,'.:.:.:{
      }.:.i.:.:`ヽ:\      ,       /:/'.;.:.:.:.l
      |.:.l.:.;.:.:.:.゙.、ヽ     _   _    ノ"'.:i.:.:.{:.:.:.i
       i:/:,i.:.:.:.:.:.i.`: .、  ´- ̄‐"  ,/.:.:.:l.:.:.|ヽ.:',
        !':/|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:`i 、   ,  '{、:.:.:.:.:.:',.:.:', ';.:',_,.、
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 海未「きゃああああああああああああああああぁぁっ!!」



▽海未に1800ダメージ

(夕・夜) 攻撃力 S 【590】
(夕・夜) 生命力・防御力SSS【9000/14500】 →【7200/1450】
(夕・夜) 魔力 SS 【3020/3020】 →カウンター発動150消費 【2870/3020】




海未「っっ、このぉぉぉォォ!!!」ブンッ





            ―――ベキィッ!


▽ 白妙の魔物に!590ダメージ!




白妙の魔物『…今のは何かした?軽いビンタのつもり?』



▽まるで効いていないようだ


※白妙の攻撃を後4回耐えれば目的達成です

  |::| '.,;;;;;;;;!;.l;;;;;i ″ ̄´             ´ノ /./;/__/ :;;;; : : : : i;;;;l ',',
   .!:! ヽ;;;;;!\i;;;i 、、、、、  ヽ      U   ´./ノ ./|;;;;;;;i :;;; : : : : : i;;;;l .',',
   ',',  .ヽ;;;! ヾ`ニゝ               '´ /:::i :;;;;;;;i :.;; : : : : : i;;;l. ',',
    '   ヽ  `ヽ      ┌¬        /::::::::i : ;;;;;;i :.; : : : : : :i;;;i`、.',',
            ヽ      .` ´      ./:::::::::::::i : i;;;;;;i : : : : : : : :i;i : ヽ ',',
              `丶、        ./:::::::::::::::::::::i : i、;;;;i : : : : : : : :ii : : :ヽ.',',
                 `l丶、 _ ./::::::::::::::::/  ̄.i : i',;;;;;;i: : : : : : : :' : : : :ヽ ',',

                  | : : :;;;;;;;;;ヽ:::::::::/     .i : iヽ;;;;;i : : : ;;;; : : : : : : :ヽ.',',
                  |、 : :;;;;;;/,i /       .i : i ヽ;;;;i : : : ;;;;; : : : : : :.ヽ ',',
                 .∥i : :;/ |ノレ'         ヽ:ヽ _ゝ;;i : : :;;;;;;; : : : : : : :;i ',',
                 .i;i //'  ./         /´ヽ:ヽ .ヽ;;;; : ;;;;;;;; : : : : : :;;i .',',
                ,i:i// ./        , ' ´    ヽ、ヽ_\;;;,;;;;;;;;;;; : : : :;;;;i .',',
               /// /        /         `--ヾニ;;;;;;;;;;;; : : ;;;;;;i.,','
             / // ./       /                 `ヽ;;;;;;;;;;;;i'
           /  ノ '、/       /     l               ヽ;;;;;;;;i
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



海未「…やはり効果が薄い!」ジリッ…


▽反撃の手を加えながらも後方へ一歩退く、彼女が次に取るべきは



(夕・夜) 攻撃力 S 【590】
(夕・夜) 生命力・防御力SSS【7200/1450】
(夕・夜) 魔力 SS 【2870/3020】

【地形】 森林B 草原A 荒野B 山A 砂漠E 水中E 空― 熱D 火E 雪S 街A


<アーツ>

【必中の術式】
 消費魔力 400 敵1人に【必中】100%を付加

【凍える吐息】
 消費魔力 700 敵全体に必ず当たる水属性攻撃 900ダメージ 偶数で【鈍足】付加判定が出る

【凍気 乱れ撃ち】
 消費魔力800 氷柱の矢を無数に放つ水属性攻撃 20×コンマ数

【雪日舞】
 消費魔力250 【幻惑】を敵全体にコンマ偶数で付加の判定が出る



【ラグナロク】
 消費魔力1500  心臓を撃ち抜く渾身のシュートを放つッ! 35×コンマ数【全体攻撃】



持ち物
・【輸血パック】
・【輸血パック】
・【魔力回復剤MAX】
・【風魔手裏剣(×1)】
×【空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>】



『逃げる!』
戦闘離脱 コンマ01~11で失敗


直下

▽『逃げる!』成功!



海未(今の私に勝てる手段は見当たらない…!)ダッ!



▽切り裂かれた衣服、露わになる白い背中は朱に染まる

▽致命傷ではないから良いが、これがあと何発も来たとすればゾッとする



▽何よりも相手は一度たりとも<アーツ>を使ってきていない、戦い続ければ本気で撃ち込んでくるかもしれない



▽そうなればいよいよ以ってどうしようもこうしようも何もあったもんじゃない





海未(この先に行けば、崩落事故で採掘が取りやめになった地点まで行ける、そこで天井を崩して道を塞げば―――!)



















進行度
(85/150)

直下レス分 走れる ゾロ目で戦闘なし

15分経過したので

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         短いですが今回は此処まで!


   次回は "[月曜日]" 7月3日 23時00分予定


>>726 連取ではないようですが?

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           報告です


    仕事上の関係で 月曜日 7月3日の再開は

    残念ながら休日とさせていただきます



 次の再開は7月 7日(金)~8日(土)のどちらかになります




 随時、ご連絡致します

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[特殊ログイン・ボーナス]


  さーさ の~ はー さ~らさら~ ♪




  7月7日 七夕です!



 短冊① 『知識値300』

 短冊② 『希望値300』


 短冊③ 『希望値か知識値どちらかもう200+』



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『希望値』>1050

『知識値』>4710

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100






▽短冊③になんとお書きしますか?   直下

▽希望値を選択


▽ログインボーナスの授与が以下のように変動します!


『知識値300』

『希望値300(+200』=500






『希望値』>1050 → 1550

『知識値』>4710 → 5010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
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https://www.youtube.com/watch?v=5vQ4timKRC8
[BGM:DQ8より…忍び寄る影]


進行度
(85/150) →(139/150)



                ,. . :': :´:  ̄:_: ̄:-` : . 、,
            ,. :": : :, : : ; :'": : : : : : : : : : : :`. 、
          ,. ': : : :/: :/ : : : : : : : : ',: : : : : : : : \
        / : : : ; ' : : ' : : : : : : :i : : : : : : ',: : : : : : : :ヽ

        ,'. : : :/: : : : : : : /: : :/i: : : : : : : :i : : : : : : : : ヽ
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       ,: : : :,' : : : : ': : :,': :.:/  |: : : : : : : :| ゙、: '; : ; : : : : :.',
       l : : :j : : : : i: : /!: :/   !: : : : : i: :j  ',: i : i : : : : : i
       |: : : l: : : : : : :,' |: ;'   |: ; : : : !: ;'  ';.|',: i : : : : : !
       | : : :i : : : : l ,'_,.l:f ‐ '"´ ',:ハ: : :j i,'`゙`'' リ‐; ; : : : :i :|
.       !: : : ' : : : : ;'  リ     リ !: :,' メ   '  |; : : : ,'!:,'
.       |: : : :'; : : : { xテ'笊'气  !:/  zテ笊气j : : :/ !;'
       j: ; : : i゙、 : : ', 弋 r少ソ   メ  弋 少ソ,': : :/ /
        l: ハ: : '、ヽ: : :'、 、、、        、、、,'.:/'
      ,':,' !: : :ヽ、\ヾ         ,    /'/;"
      ,';"  l: : : : i:´ヽ`' ‐ u           ,.' i:',
     ,゙'    ! : : : ! : : :\      _.,     /: :ハ:゙,
.     ,゙    | : : : l : : : : ,j` 、      ,. :'": : : i ゙、',
     j    | : : : i: : : :jヽ'、  ` ー‐ i"ッ : : : : :j  ゙,',
     !     i : : : l: : : /   `' 、  / .{: : : : : :l   ゙';
.    ';    ,': : : : !,.メ'、     f ', ハ   ',、: : : : i    }
.     ',、  _,' - '"  ', '、,. _  ,' ',| _', -'"゙l`ヽ、:',  ,'!
    _, -'、´ i     ゙、 {ニニニニ`ーrf´ニニニ {   `' t''、_
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



▽手負いの園田海未は背中の痛みに耐えるように歯を食いしばっていた


▽宿敵、絢瀬絵里と対峙した時でさえ此処まで重い一撃は受けた事は無かった




海未(もう少しで…あの場所に!)ハァハァ…!







  白妙の魔物『はい、次ね…っ!』ブンッ!!

                                          ∧∧
             /  ̄``丶、            /二二二二¨7 ∨∨
             /        \                    //
.            | //     ̄``ヽ            //      ∩  ∩  ∩
.            |//         }7/              /  \      ∪  ∪  ∪    ∩∩
           /¨´      / _ノ//           //  \\                  ∪∪ ∩
        厶-─‐-ミ   | ////             く/      \,>               _,ノ丿
.  _.. -‐< ̄ ̄``丶\\丿////_                  ___                ̄
. /⌒\     ̄ ̄ ̄``丶、{ {///\\__        __,,..  -‐/   //‐-  .,,_
/     \ _____   \Vノ  }}}\\\ニニ/ /   /    / /       ``丶、
 ̄ ̄¨ア二ニ=-──-ミ㍉、  ̄   ///   }}} ∨ /   //       /─‐- 、         丶、、
¨¨¨¨´  (二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二\  '二二 \ \つ二
         //      //\   //   /    // /        {/{      \ ∨ノ} } \_〉
         / ̄       / /   \//   {    {{ {       }/}       ̄ └'′  
    /アΤ\__   /  /     }          \      } |//
  // ノ\        /     ハ`¨¨¨¨ ̄´^'ー‐'''"⌒\  / |/|



  白妙の魔物『ほら…お逝きなさい…っ!』




▽白妙の魔物は 手に 大鎌を構えた!! 腕に力を篭めそして――




 01~69 通常攻撃

 70~99 『切り裂き魔の執念』


他のアーツ(次ターンで使用)


 直下




ザザッ・…ガガガガッ▼  99  











▼ 白妙の魔物は 手に 大鎌を構えた!! 腕に力を篭めそして――




















                                ――とんっ…!







▼鎌の石突きの部分で小さく大地を叩いた…






                     ゴォォォォォォォォ!!!

                           , - 、
                          ノ{;;;;;;}ヾ、
                       .γ´ : p}{q: : `ヽ

                    、、ヘ、_ノ : : : : ハ: : : : : `ヾノノ7
                   ノゝ-ゞk- _: :ノ: : :ゝ_/⌒ゝ-メ、
                  ソ::::::::::::::::::::::`}: : : : : {::::::::::::::::::::::ヽ
                  /:::::::::::::::::::::::::メミニ===ニミ:::::::::::::::::::::::::ヽ
                 ゝ ⌒ヽヘ_::/: : :/ : : : : : \ゝ- ⌒ゝ-ヘ

                      / : : : /: : : : : : : :. \        為、
         心          / : : : : / : : : : : : : : : : : \       ,攷心       為
 k       為心        ,ィ劣心: : : /: : : : : : : : :,為心 : \   刈圭心、     為丞
 圭      為圭心     ,ィ劣圭ミ心, /: : : : : : : : ,為圭心: : : :\ 炸淤圭心    ,劣圭心
代l圭     為圭圭心、  ,ィ劣圭圭圭圭心、   ,為圭圭心、_,ィ劣圭圭圭心、 ,ィ劣圭圭心
圭l圭垈、 /淤l圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭心

圭iア代、心圭圭圭_ ,,... -‐心‐ ー ----──,.-- 、──----- ‐- ...,, _圭圭圭圭圭圭圭圭 l{。.

圭ミi圭llミ  >''__´___為ll心_____,.__'´___`__、________`¨ ''_<_圭圭圭,ィ劣
圭ミl|l圭ミ´    ゛ '' ‐-為l圭心   ,. '´        ` .、    _ ,,... -‐ '' "´   `丶、,ィ劣圭
圭圭圭圭        為lll圭心゛'' ‐- ..,,_      _ ,,... -‐ ,'' "       ,ィ劣心    ),ィ圭圭ミ
圭圭圭淤t      /淤l圭l丞/      `>‐<´_     \      刈圭り心、,ィ劣圭圭圭

Ⅵ圭圭圭ヘ    /淤圭圭圭圭_,..-‐'''"~     ,ィ劣"'' ‐- ,,.._\  代 /淤圭圭圭圭圭圭圭III)
 `寺圭圭圭><圭圭圭圭圭圭圭心、_     ,ィ劣圭圭ミ、   ゛''為圭圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´
   `''寺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ミゝ、 ,ィ劣圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´
     `゙''寺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´
        > 圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭斧:㌢




▼白妙の魔物の足元に禍々しいオーラが広がる…!

              ;
                .:.
          .:  .:::::i

        ;  .:::: .:::::::::}   .::::.
        : ::::::i i:::::::::;'   .:::::::}
        | ::::::! !:::::::'  .::::::::::'
        i: :::::i..|i:::::|  .:::::.:::::'
        |:....:::::::::i:::::i  !:::::|::'       ;
        i:::::{::::::::i:::::i  !:::::|:       .::.
          ':;.::::::::::{::::{  i::::::!       ::::::.
          ヽ::::::::i:::::.  !:::::i        ::::::::::.
           \:::i:::::::ヽi:::::::.       }:::::::::::.  .:
           ゙;::::::::::::::::::::{     /:::::::::::::}.....::

            :::::::::::::::::::::::.    .:::::::::::::::/:::::
            ::::::::::::::::::::::::::..  .::::::::::::::::/::'"
              \::::::::::::::::::::i .:::::::::::::::'"
              \::::::::::::::iノ:::::::::/
               ヾ::::::::::::::::::/

          ;      }::::::::::::::

           :.       .::::::::::::::::i            ビチャッ…
             :.     .::::::::::::::::::::.
           :::.   .:::::::::::::::::::::::i........::
      ,.................:::::..: : :::.:::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::.......
   .::::'"       .::;......::::::::::::::::::::::::::::i:...       ゙';:::::::::: :.
   :::.     ....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::.......   .........::::::'"...:'

    ゞ:::::::::::::::::::::::..::  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : :::'"








▼大地が湿り気を帯びる…


▼無機質な岩肌はあっという間に泥濘へ…まるで湿原地帯や底なし沼のような泥水が大地から溢れて来る…





            ボコッ    ボコッ…!



                   ベチャッ   びちゃっ




        ぬとっ…!






▼赤焦茶色の泥の水が、汚水が手のような形になる、大地から無数の手が湧き出る、海未を捉える為に伸びて来る…



                 ,≦ニゝ
       rt=-_       ムⅣ
         `ミ≧、    ムⅳ
          マ三   Eニ}
   ィミt.、     マミム   Eニ}
    `マ≧、    マミム  Eニ}
      `マ≧==、 マニム ムミラ    ,ィュ}

        `マ三三三三三ニュ=≦ィア
         ム三三三三彡"
tぅュ=≠ミミ三≦三三三三ニ/

          `マ三ニニ/
            マ三ム
            マ三ム

             マ三ム      .rl ,、
             マ三ム     1}」iレ7

              マ三ム   {リ、イニニシrュ
              マ三ム   マ三三イ´
               マ三ム   マニイ
               Ⅶ三ム   !ニ|

                Ⅶ三ム  从イ
                 i三三ム /ニニ}
                |三三ニ心三}

                i三三三ニ≧k
                |三三三三三ム
                |三三三三三三}
                /三三三三三三ム


    ,ァ.,ィ.,ァ
   , .|!.j{ i! ,ァ
    iIJ傷Iit,ク
   `t|洲|リ
、   洲I´
劣gga御f'
痛伽形'
偽形''´
´


        <ヽ  <ヽ
       r-, ヽ:;ヽ ヽ:;ヽ
      _ヽ:;ヽ ヽ:;ヽ !:;:;!   r-,   ,;,   ,;,;,
      i ヽヽヽ ヽ:;ヽ}:;:;ヽ  i:;:;i   ;;    ゙゙
      ヽヽ ヽ:;`´:;:;:;:;:;:;:;ヽ-´:;:;}   ;;

       ヽ_:;_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;./    ;;
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           ,;,;,      ヽ:;:;:;:;:;:;:;ヽ   ゙゙                      ,;,;,;,;,
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                     rt                                           //     ,ィュ
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          `゙ミ三ミt、     片                                       /ム{_,ィ彡´ ,ィェァ
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.           ̄`゙マ三ニ=ミ三三三ム、                                     F三ミ=ミ彡ニ=-
             ____,>三三三ム                                        F三{ `゙ミニゝ
            `゙ー==‐´>三三三ム                                     F三{
     ,、       -=ニ彡' ̄ ̄`マニム                                        F三{
    //     ,ィュ         マニム、                                      {ニ三{
   /l{'   ,.ィア´              マ三ム                                 {ニ三{
  /ム{_,ィ彡´ ,ィェァ             マ三ム、                                Fニニム
  F三三ニニ=彡'´              マニニム                      rt           Fニ三ム
  F三ミ=ミ彡ニ=-            マニニム          -tぅュ、        }カ           .F三三ム
  F三{ `゙ミニゝ              マ三三ム           `゙ミ三ミt、     片         Fニニニム
  F三{                         F三三ム       _,ィミt、  `゙マミ、   片、        .Fニ三三ム
  F三{                         Fニニ三ム         ̄`゙マ三ニ=ミ三三三ム、         .F三三三ム
  {ニ三{                        F三三三ム         ____,>三三三ム      Fニニ三三ム
  {ニ三{                       Fニニニ三ム        `゙ー==‐´>三三三ム        Fニ三三三ム
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       |:i:.:.:.:.:.',. f` )。小  . . . . : : : :  、 、 ,':/!:.:.`:,- ,. ___i       .,'        /
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. ',      '; ',.:.:.:.:.:.:\ 'つ : :  '   _      /:.:/j´.:.:.:.:.:.:. ;.-',      '、:_:.\:.ヽ
 i       '、:.:.:.:.:.:.:',ヽ 、 、    , "  ヽ    '" / i :.:.:.:.:.:, "   ',        ',メ、:.:ヾ\
. ,'       .  ヽ:.:.:.:.:.:ヽ.、     ',    i    ,.'  l_:.:.:.: ,'    ,ゝ     ,'  ',:.:.:.:\ `ヽ、
,'           \` - ー`     ヽ .. '"    , ' ., 'ニ`ヽi   ,"  '.,   , " '  ',:.:.:.:.:.:\  \
!          , ";´ i.:.:`:...、        /  ,.'ニニニニ|   ,'    ', "     '. '.、:.:.:.:.:.:.\  ゙\
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                        l
                         l   厂7
                    l   }  |        寸>.
               \    l   }  |         } |
            \、_ \ー '   }  |         j .!
              \  ̄     }  Ⅳ        }/
               \      ゝ. /         「 i 「 i
                 \              厂 ̄ ¨ ¨¨¨
                  ヽ           L. ィ .i  rミ
                   }       /7   .| .|i / Lノ

             \ー _ノ     仁   二ニ=- { |{
               \            } L_   /
                \        /    ヽイ/

                  \      ./ r~、 |> . \
                   ヽ    .' {_/ ./> ,、 ヽ

                    、    ゝ..__/ ./ { ヽ |
                     、         |  |  }/
                        、   .r――― '  .L__,、
              、    、    }   Lr------、  r--ァ /
              \    \ー‐'       .> '   ̄  /
                \ー- '     _  / .r‐┐   〈
                 \   _  ,/ ( {  `¨´  r 、 i
                   ヽ (   ̄   L_ミァ イ⌒  )/
                    }  ̄ ‐┐       7  / ̄)
                   ./   , -┘  [フ  .厂 _」  ∠
                 ./  /  r―、    /  L  _.二
                  /    、    ̄    く   __」  | ./
              <       ー―  'ヘ  }/    `´
                \           L__  ○    く
























































  『ふぅ…動けない的相手なら切り刻む事なんてワケないわ…、それにしても天井を崩して道を塞ぐ気だったのね』






  『……白だから余計に返り血が目立つわ、帰ったらお洗濯ね
            あっ帰る前に逃げた部下もそっちに送ってあげるわね?そうすれば貴女も寂しくないでしょう?』ニコッ









   ふわぁ… スゥゥゥ…







             ▼▼ 【園田 海未】死亡 消滅 ▼▼

                   海未軍が滅亡した…

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05☆氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

              .。‐…‐ * 。
                 /:::::::::::::::::::::*::乂
            .′::::::::::::::::::::::}:::::::ミト.

           ノ::::::::::::::::::::::::::人` …‐-ミ

          .′::::::::::::::::::::::::::::::::::爻
          }从人, -‐…‐- ::::::::ミ
           γヽニニニニニニ>ト。.

           .′ノ` …… ´/{', ` oミト   穂乃果「…」ゾクッ

           ノ///////////{/,     `*_\
     ,.。o* ニニ¨ィ/}///////////{/,     }ニニ}
.  ∠/       '/}///////////{/,     .′ニ{
  /ニ{.        '/}///////////{/,     {ニニ乂__.,,。'
. {ニニ乂,       '.ノ///////////∨,     .乂_,。o*⌒′
  V⌒´      //////////////∨,
        ., ´////////////////,∨,
     //////////////////////,\

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



▽『A-5』にて休息を取っていた一行たち、穂乃果突然言いようのない不安を感じた


凛「にゃ?どうかしたの?」

穂乃果「ぇ、あ、ううん…なんでもないの!」


穂乃果「ただ、もうすぐ海未ちゃんに会えるって思うとね!」ニコッ



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

             ヘ  { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
              {   \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         { \{  / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :`  : : : ヽ
         ‘,  ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
            {‘,/: : : : : ′ : : : 从"   丶 : : : : : : : : : \: }
            |: : ′: : : : |: : : : : :|    __ \ : : : : : : \:‘,|
            |: :i|: : : : : :i|: : : : : :|   /    \: : :: : :r 、V}、__
            |: :i|: : : : : :iト  : : : |  〃   __  , , V∧: }ぅハリ :\ニ=-
     __丿: :|: : : : : :i| \ : :|   / 〃__)うハ  }: :}/し } : : : ゚'*。 __
    ´: : : : : : : :八: : : : :i|==ミ\{       V__ノ  リノ __ノ: : : : : : : :゚'*。ニニ=-
.   /: :____彡 ヘ : : : i|          ¨´  /    | : : : : : : : : : : : ヽ
  .′´    /  }: : : :i|、   z==-           .:  |: : : : : :-=ミ、 : : }
  {           リ : i|八 \"   丶      ,   /  人 /ニニニニニ\:/
            /|: : i|\\ 丶       ___ ノ   〃/  :′ニニニニニニ∧
              |: : i| /`¨`: :\        //  /|ニニニニニニニニニ∧
      _ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く  / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
     {  {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
      ∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/  V/   }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
     ∧         \ /ニニ∧  ヽ、/    ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
        ゝ―‐┐    }′ニニニ〉 /   /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
        _}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧

          |ニ≧s.,__ ノ}ニニニ{___彡  /ニニ/アニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


▽会ったら何を話そうか、こっちでもすぐに仲良くなれるかな、色んな事を口にする



▽しかし、心の奥底にある妙な胸騒ぎを拭う事はできなかった…






―――
――



「うっ…身体中が痛い、…拠点にかえらな、きゃ…この私が こん、な」

「海未のやつに 頭をさげる なんてね…わらえな 」ドサッ





「…はぁ、はぁ………眷属の狼たちが来てくれるのを待つしかない、か、な」




「…? 見間違い 煙が…」



―――
――




▽『22時00分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『仮眠を取る』(時間指定)
・『暖炉に当たる』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』


1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑)は雪と氷に覆われた岩肌

2マス先 (時間消費無し)
▽南(↑↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(↑)は雪と氷に覆われた岩肌


直下

▽北へ移動 『A-5』から【A-4】へ




▽一行は海未の本拠地へ赴くために北上し、ついには凍れる王国へとたどり着く


▽かつては人と魔物娘が共に共生していたかもしれない王国、その痕跡地へ…




▽そこは――――


   o                  。            o
 ;;',   。      。  †   。      。 o

 ,;,;;;「i      o       i"'i       。           。
 ;;;),,;;\   _   。   l l    。          o    l
 ヾ,,)ヾ)\|:::::|    ,,-"l ,;\        io  | 。    /";;;--,,_
 ,,;;ゞ::;;;)┴\,|'-_   | ヘ,: l:::::| 。   ,ヘ /ヽ  i ∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ヾ);"ヾ),;"┴\;;;;,ヘ-,,| l,l|: l:::::|    。|,,l'";,,日::ヽ/\`l;, 田 田:::

 );;;ヾ)ヾ")┬┴\::::::::''、ソ-、:::::|,    /,,-'',,:. ::\/:日_ゝ ::. .. :;
 ;;))ヾ",__,,;;┬┴\/;ヽ,-ヽ.∧二\l,,ム\、,,--'',,,,_;;'| 田 田 ::
 ;;ヾ::::,,////ヽ;;,,;.:┬|/|:::ヽ:::::lΠl,,(;;;, /  ",, |::::::/ノノ、ノ""''''--,,,,_
 ヾ);;)/////ヾ\ ┴|/|'、:::lγヽ(ヾ(;;,,ゞ ,,, |:::/ノノ、入入入入入/::
 |Vvvwi,iir、;^;;|┴┬|/|ii|:::l |:::::|;;,,(ヾ,,::) ;;,,) |/ノ、ノ、入入入入/┴::
 r'i"i,,i-i,ii| |==|┬┴|/|ii|:::l |:::::|(ヾ;;;ヾ),;ヾ:;;ヾ)"''-,,_ノ、入入/┴┬::
 r'i"i,,i-i,ii|_|==|┴┬|/""''''''---;;;;;;lトli (ヾ;;(::) ;;,,  "''-_/┴┬┴::
 r'i"i,,i-i/i,==|;;;,,-''"      ,,、 ⌒ヽl;;:; ;;::.  ";;. ,|┴┬┴┬::
 r'i"i-i'l:::::i';;;;;/             ノヘヽ γ"'; . . : |┬┴┬┴::

 /iツ"i:::::l/  "⌒"'"⌒     ,,   ~ ヽ l   | 、 ,;;|┴┬┴┬::
 : : l/./                     ⌒" ヽl   |:. ...|┬┴┬┴::
 ::::::/,;ゝ           ''"''         ,, ヽ |;,.; ,|┴┬┴┬::
 /ヽ'      "''         '''""''     ヽl  .: |┬┴┬┴::
                ,,,_            \ ,:|┴┬┴┬::
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              _    ,   ヽ, -  -=..._
           /__`ヽ-/ -‐ ¨         ̄¨ = 、

           /  ヽ  ̄フ     /      ヽ      \
         /    ,i ./    , / /    i  i_  ヽ  ヽヽ
            i   / /     / /i /       iヽ i `ヽ i   ヽヽ
          i   `∨. ,'  ,' / / i i       i i i.   ヽi   ヽ i
        i    〃〃 .〃.i./  i. i.i      i  i.     i    i i
          i    i i.   i  イ‐‐‐ヽム    /-‐ナ  ̄.= i     i
        i      i. i   .i ./   _ ! ヽ  /   _   i
        i    .i i   i i /ヽ ヽミ ∨   イ ヽ \. i ヽ.  ヽヽ
        i i    i i    ii. ハ`‐':: .i.         i ¨´::: ハ i i     i. 、
        ,','  /  i i    i ` ヽ=='        .ヽ.= ' '  i ハ   i. i
        // /  i i  /i i.           、           i _ i\  i i
      // ./ / ,i i   i. i i.i.                 ' i/,'∧/
     / イ / / /i./i  i.∧iiヽ      ‐  -        っ//i i
    // i / /// i  i `i、J、              ,...イ i i i
    /  レ //   入ハi   ,  ` 、          / i  i. .i  i iヽ
    i  / //    i ソ   /   / `.i 、    , .イ   i  i. i   、i \
.    i  i /      /__...フ   i  ,.j     ‐   j、  /   ,'.   iヽ  ヽ
     i i i    //  /    レ1 ` .、  _ /  iヽ   /   j.ii i
     ,ヽヽ   ,'   /  _..=-/ .i    ハ i i    i ヽ、   /,' i i
       ヽ  __... -‐'.¨ ̄ /  ト、,--_i .V i..=-、/i  ヽヽ<_./ /
       ,.¨ ̄     /    i i/_/_フ.「 i_/./i i   ヽ   `'-、
       i       <     i,- i  i i. i_」  `ヽ、.i 、  .ヽ   i i¨ ‐ 、
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              ▽そこは―――海未軍の墓標と化していた





希「…ダメや、みんな死どる」


絵里「…何かから必死で逃げようとして後ろから貫かれた、外傷を見るに針のように細いモノが心臓、脳を確実に…」


絵里(…まるで真姫の【風針乱舞<ニードルストーム>】のようね、けど…此処まで精密なモノとなると…)




          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |

穂乃果「…探さなきゃ、海未ちゃん…」フラッ

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ことり「穂乃果ちゃん…!待って!」

花陽「どこに行くの!1人じゃ駄目だよぉ!!」




スタスタ…クルッ


ことり「あ…っ」

花陽「穂乃――」


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.        |          |
.       |o        |
.      |          |
        │          |
       │          |-=─/ヽ    _ ,x─‐=x_
.       |          1 : γ\ >= ' : : : : : : : : : : V ゛ z 、
       |           「 ̄ゝx" : : : : : : : : : : : : : : : V: : : : : ` 、
        、         │ /: : : / : /: : :/ : : : : : : │: : : : : : : :丶
        l          V : : : :/ : : /: : : :| : : : : : : | 「゙"゛ミ、: : : : ∧
         l         V: /:/ : : /^i: |: :|: : : : : / リ     ミ: : : : ∧
          )l        V :/: : /' ̄|/|: :| : : : ://  __  }: : : : : ,
        / |         V: : :/ ,x元=ミ `、: :{     ´   ` }: : : i : :′
      /ィ : :|            V: :{ ㌣ん ハ  `、{    気=ぅx、 | : : :l : : }
    / / : : l         小{ ^ V ソ         ん ハ }i |: : : l : : ト
     i'  |: : : ,:l         l八   〟〟         V ソ ^ |: :|: : : :|:i
       |/|:/| l            l            ′  〟〟  ホ: |: : : 从
      ,' |{ ハ:l          ∧     丶             か: |: : ;′ \
       小   !             ∧、      こ: 一'    /ノ: :从 {
              !             ハ\           イ: : : : : 从
            l           }∧价: .      _  イ: :|:|: |: : :{ 乂
              l          }  'L_` ─ ニ/: : : :| : :|:|: |: : {
                V         }   \  ̄¨〉、 {: : : : :| : :リ: :|`、{
                V         リ  1マニ=-┘| h : : : |: :ハ: | `、
                V        /   1マ二二ニ≠ニ7:|:/  リ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



  穂乃果「もうっ!みんな何してるのー!早く行こうよ、おいてっちゃうよ!」ニコッ



  穂乃果「こっちの海未ちゃんはドッキリが好きなんだね、こんな死体そっくりの置物まで用意して」

             ヘ  { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
              {   \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         { \{  / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :`  : : : ヽ
         ‘,  ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
            {‘,/: : : : : ′ : : : 从"   丶 : : : : : : : : : \: }
            |: : ′: : : : |: : : : : :|    __ \ : : : : : : \:‘,|
            |: :i|: : : : : :i|: : : : : :|   /    \: : :: : :r 、V}、__
            |: :i|: : : : : :iト  : : : |  〃   __  , , V∧: }ぅハリ :\ニ=-
     __丿: :|: : : : : :i| \ : :|   / 〃__)うハ  }: :}/し } : : : ゚'*。 __
    ´: : : : : : : :八: : : : :i|==ミ\{       V__ノ  リノ __ノ: : : : : : : :゚'*。ニニ=-
.   /: :____彡 ヘ : : : i|          ¨´  /    | : : : : : : : : : : : ヽ
  .′´    /  }: : : :i|、   z==-           .:  |: : : : : :-=ミ、 : : }
  {           リ : i|八 \"   丶      ,   /  人 /ニニニニニ\:/
            /|: : i|\\ 丶       ___ ノ   〃/  :′ニニニニニニ∧
              |: : i| /`¨`: :\        //  /|ニニニニニニニニニ∧
      _ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く  / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
     {  {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
      ∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/  V/   }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
     ∧         \ /ニニ∧  ヽ、/    ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
        ゝ―‐┐    }′ニニニ〉 /   /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
        _}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧

          |ニ≧s.,__ ノ}ニニニ{___彡  /ニニ/アニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧
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 穂乃果「あっ!あっちを見てよ!秘密の入り口かな!ちょっと行ってくる!」タッタッタ





にこ「ばっ―――!ことり!花陽!ボーっとしてないであのアホ追っかけて!」ダッ!

絵里「血の跡が続いてる方に走ってたわ!」ダッ




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                  /   ,:::::/.:::::::::::::::::::::/.::::::::::::::.';::::::::.':,
              /  /.::/.::::::::::::::::::::::,'.::::::::::::{:::::.';::::::::::゙:,
                /  /\:::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::{:::::::.';::::::::/
            /  // / ´"ヤ==ー{㌻⌒廴,へ::::〉''゛
              /  // /    ヤ。.,_  ∥    ノ 7
          /  // /     ヤ////{{7777フ///
              `ヽ// /      ヤ///,乂////'/}
             ̄       ∨///∧ー廴,ィ7

                       寸 ///, {'//,'
                       V///} ```
                         ヤ'//}
                            ヤ//{
                        }'//{    タッタッタ…!
                        }'//{
                         ∥刀}
                       ノ=ミ、;
                          {// У
                          ー'゛
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◇ そんなことあるもんか


◇ ある訳ない


◇ だって、あの海未ちゃんだよ?いつも礼儀正しく、小さい頃はちょっぴり泣き虫で、でも今はとっても頼もしくて…








◇ ある訳がない、あって堪るもんか…!


      ヽ ヾ:ノ  ̄  |lノ :::|::|,ィチうミヽ\| Xzx.,ヽト::、:::\__ノ⌒
          _.-彡!::! :::|::|"乂ソ    `代ぅハ. ト、::゙.::≧=='⌒)
        rチ"フ´/ハノハ::|::ト、`"   ,  乂ソ ’ハ::、ハ::::::::ミ=、
        \ Y/=|::ハ:::::人ヽ.__ r 、   ーチ)}::゙.:/ヽ:::)ヽ:. \
              |l  !:| \:彡'⌒)ノ      ィ|!ィミ:::Y:>"-、ノ ノ
           ヽ__,`,.へ \::>.、    _..イ、ミ≧≦三ミヽへヽ\
             / ミY}y ̄X ∧`"´ イ 人二テ=リ‐リ´ )'  ノ
               / ‐ァ|У_, ' K \.ィ{__∠-─r'ヽ___...-─ 、
      _ _..ィチ’イ:/ノ/::≧|::У≦=-<_  | `二X´_ \    }
    /ィ"´    /ィ:/ /|_ノ::ヽ::、::::::::::::,イzr‐!"   ヽ\ ` ─‐"
.    //    ...イ' ,','__/    !:、::::\\,イzz/ l     ゙.`ー-、
   Y   __///.ニ//.八   |_r─'       ヽ、_   l |/_\
    `≦チァ':イ"У/-:::ハ  |o| (     , :::/rァヽ\  /--、 ̄ヽ.
     _..イ:::><,'/レ"| |::}   ! {     ゙.| ∨ (Y´/ \-'´   ヽ /}
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   / :::/::::::::r'://::::::::,','::::7   ヽヽ \   \}  `⌒´ ̄ ̄   ̄
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  /:::::/::::::::/:::::,'ィ'⌒ヾ| /三三\三≧、 _><三>r≦三三三≧───‐、
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    `´  /  |  ヽ. \ ___>、.、  ゙. ゙. ゙. !\ }三>
       \_!_.ィチ\ハ〃"⌒L/_ \  l  l  l \ Y´
         ヽ'"l        ヽ>‐ァ ゙. ゙. \ )'

             ゙.          |}∠___|  \ r─'
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         l!〃⌒Y`ー、    丿     /
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         ヽミ_ノ        l      l
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三





▽少女は走りました、ボロボロの襖、巨大生物の爪痕の如し切痕がそこかしこにある砂壁の廊下…坑道内の細い道





穂乃果「…ハァ、ハァ……」ピタッ






穂乃果「………」



穂乃果「………」



穂乃果「……」




穂乃果「…」








穂乃果「 」








穂乃果「…はは!もうっ!海未ちゃんってば…恥ずかしがり屋さんなのは変わんないなぁ、こんなとこに1人で居るなんて」クスッ





穂乃果「ほらっ、みんなであいにきたんだよっ!ねっ!いこうよ!」ギュッ





▽穂乃果ちゃんは優しい笑顔で海未ちゃんの手を握りました







ぐちゃ…   ぼとっ  べちゃ…





穂乃果「むっ!…はぁ、…むかしっからそういうとこあるよね」ムスッ


穂乃果「いっつも、わたしのことはおこるくせに、そうやってじぶんだけは…にげるなんてずるい!」ガシッ グイッ…!









          …ぼろっ  びちゃ




穂乃果「…だだこねないの!…えっ?わたしはズルくありません?ならじぶんであるきなよ!もう…」ハァ…







凛「穂乃果ちゃ―――、穂乃果ちゃん…」




穂乃果「あっ!おーい!凛ちゃん!」フリフリ


穂乃果「ほら!うみちゃん!りんちゃんだよ」クルッ

穂乃果「まえにさばくでけんかしたんでしょ?なかなおりしようっ」グイッ!グイッ!





▽穂乃果ちゃんは海未ちゃんを励まし、声を掛け続けます、そして腕を引っ張り皆の所に連れて行こうとします











                   ずたずたの肉塊「    」ボロッ…ぐちゃ  べちょ




                     穂乃果「…ほら!はやく!」





            『インフォメーション!』




  ※高坂穂乃果のアライメントが変動しました



[▼ ――――――――]ザザッ


  ※高坂穂乃果の好感度が変動しました

  ※高坂穂乃果の依存度が変動しました




 『好意』


 穂乃果 → 海未 好感度 80

 穂乃果 → 海未 依存度 80



 






『希望値』>1550

『知識値』>5010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100






         もう 海未 は 『剣』の力を以てしても 生き返らない



               もう もどせない モドセナイ








  ▼希望値が 1500減少した…


  ▼人間性が 40低下してしまった…




『希望値』>50

『知識値』>5010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/60




───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

      ,゙  i:.:i:.:.:.::::八:.:.  ゙, :.:::::::.:               ,゙.::::/.::/.:.:.:l
      {  i.:.:i:.:.:::/}  \  '.        '      :.:::::::.: /.::::/ イ}:.:.:.:l
      { :i.:.:i:.:.:::{ノ  ' \ \                /.::/ )八.:.:l
      ヽ :{い:.::.:{   ,'  .:.:个ー-     マ ̄  ¬    / _, イ::.:. \
        \\  ,' .:/.:.:.:::::丶、   ヽ  _ノ       /.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.  ヽ
             ,゙ .:.:.:.:.:.:.:.:::::::::|l::..._          _. イ::::::::::.:.:.:.:.l.:.:}:.:ハ  、
              {  :.:.:.:.:.:.:.:.::::::::ll::::::|`  .__..   ´ |:::l::::::::::::.:}:.:..:.:.:.}:.:.:.:} ::}
              { :{:.:.:.:.:.:.:.:{:::::::::l:::::}        |:::l:::::::::::.:,'.:.:.:.:.:,'.:.:.:,゙  :}
            いハ:.:.:.:.:.:.:.:\:::::∨          :{:::::::::::::,','.:.:.:.:.:/.:.::/  丿
          . -─- 」__:.:.:.:.:.:_/         \_r‐ヘ__,厶∠.. __
          /       |::::::{「             /  _ =≠       \
       /        |::::::{l  ─‐-       _  ´ _/               ヽ
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穂乃果「えへへ…うみちゃん、あいたかったよ」ギュッ


穂乃果「私が見た時はいつも酷いけがで、でも、もう大丈夫!みんなと戦うことはないからねっ♪」ベチョ…






                「もういいっ!!もう止めて!」




▽そう叫んだのは誰だったか、全身血濡れになった穂乃果から肉塊を…いや、肉塊から穂乃果を引き剥がす


▽途端に大粒の涙を流しながらヒステリックに取り乱す穂乃果をすかさず彼女が気絶させた










              ▽海未の遺留品を持って行きます…


・【輸血パック】
・【輸血パック】
・【魔力回復剤MAX】
・【風魔手裏剣(×1)】
・【空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>】



▽幾つでもお好きなだけお持ちください
 要らない場合、持ち物が持てないなら後で捨てれます、今は要るかいらないかだけお書きください

直下









              ▽海未の遺留品(武装)を持って行きます


              和武器(太刀、脇差、弓、薙刀)

             ※海未は他の魔物娘と違い、1人で複数の武装を持つため4つの中から一つです

              穂乃果が戦闘中に交渉で使えます、ダメージは特定の時を除き期待できませんが

              拠点、MAP移動中に穂乃果が【うみちゃん】と会話できるようになります

              拠点、MAP移動中に穂乃果が【うみちゃん】とイチャイチャできるようになります



          ↓2


穂乃果(ハイライトOFF)
(E:血濡れの防寒着 海未の薙刀)

・【鉱石:銀】 ・【聖水の小瓶】
・【転移の魔石】・【    】
・【運命ダイス】 ・【性的倒錯のススメ】



花陽
・【避妊薬<ピル>】 ・【水兵さん帽子】
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】・【硝子の盾】


・【淫誘の香水】 ・【輸血パック】
・【水兵さん帽子】
・【必中の紋章】・【    】


にこ
・【防寒着】 ・【    】×3
・【コンドーム】 ・【山彦の帽子】 ・【絵の具】

絵里
・【魔力回復剤(大)】
・【デコイの呪術書】 ・【魔力回復剤(MAX) 】
・【   】×3


ことり
・【獅子の咆哮<バウリング】・【裁縫セット】
・【マグロ】(食料60%残り10%)


・【   】
・【絵の具】
・【キャンバス】
・【飴玉(メロン味)】
・【水兵さん帽子】






▽入手品

・【輸血パック】
・【輸血パック】
・【魔力回復剤MAX】
・【風魔手裏剣(×1)】
・【空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>】



▽誰に何々持たせますか?


直下


▽アイテムの振り分けが完了しました…

―――
――



https://www.youtube.com/watch?v=JNi5gMG3Sew
[BGM:聖剣伝説Lomより…滅びし煌めきの都市 オーケストラver]




                 _
               //|

                 |:::::| |  _
                 |:::::| |//|
                 |:::::| |//
                 |:::::| ./
.                //  |
             ///:| |
               |三|/|:::::| |
                 |:::::| |      _,  ≦=-
                 |:::::| | 巛 w从  ̄
                 |:::::| |彳ス
            ≠三 |:::::| |w,   @
           /ミ 爻  |:::::|/     ソ´
  _/三ヘ从、_,丑/W ̄~

─<斤><巛/廿
    三 ̄7
      /



▽翼を持つ、南ことり、絢瀬絵里の両名が…"遺体"を埋葬しに飛び去り、戻って来るのにそれほど時間は掛からなかった


▽悪天候と険しい空路の外よりも、坑道内を進む事にした、狭い坑道とは言え、『眼』を持つ絵里が先導して飛べばどうにかなるからだ






▽吸血鬼の名に恥じぬ見事な飛行と危機回避、飛ぶことが本領の種族になったことりの見事な動きで墓場への到達が早かったからだ








▽目を覚ました穂乃果が一番最初に見たのは、あの時…穂乃果を引き剥がして気絶させた――――





   お好きなメンバーをどうぞ

    直下

この場合の【うみちゃん】は幻覚じゃないかな…

▽絵里を選択


                  ∠⌒/⌒/ヽ       ∧
           七  ̄ ≦ 、     ` 、 ) Y      ∧
       __Y  , ― 、     ヽ       \      ∧
     /         ` 、     \   / ,/  ヽ     }
    , '    i         \     ヽ  /    ヽ   i }
   /     .:.:.i 、      \ ヽ     `、      ,  i }
   , ,'    .:.:.:.i i\       \ \    、     ,  i }
  , ,   :.:.:/ ヽ 、  \        \∧    、     .:.  i.:.:}
  i i   :./  ヽ 、  _>ミ : : : : :ヽ;,     .   .:.:.  i:. }
  i i   :,`ー- \    ,.. `ニニニ i    .:.:.  .:.:i:.:  V:.
  i i   i    丶\     ,笊芯テ=、い  .:.:. .:.:.:.i.:.:. 、ヽ}
  i i   、x笊芯テ、 \    廴匕リ ぃ  .:.:/:.  //.:.:.  、: ヽ
   ぃ、 . 、ヽ 廴ソ     \    ̄  // .:.:/ ヽ |/.:.:.:.  、:. ヽ
    ぃヽ :.:. ヽ  ̄       .:.:.:.:.  /:./  } |.:.:.:.  | ∧:. )
    ぃ \ミ` 、.:.:.: 、        彡/// , '  |.:.:.:.  i ,' :}.: }
    \  》ー-             / / 7:.:.:  i:.:.:  //  リ /
        , 〉、    -‐-       / /レ |:.  i:.:.  /´  /ノ
       i :/  \          イ、( | / /:.:. /  /
       {:{    へ     <   _\./ /:.:.:.:/

       ヽヽ_ ,   ,'   ̄ 、    <  / /へ:.:.ヽ
            / :.:/―X  ̄    / /∧_  ` ー
     _      /_/ | |/ |    / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
    /; ; ; ; ; `; ; /   V | , - ' ̄ ̄//; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ;ヽ
   /; ;/; ; ; ; i―――v⌒ー--、   / (; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;、
   ,; ; /; ; ; ; ; 〉   ノ、/     ヽ`、ヽ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;}
  ,; ;;/; ; ; ; ;/  /  |      <; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;i
  /; ; ;ヘ; / <     ノ   /; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

絵里「…気がついたわね」




穂乃果「…んっ、あれ?此処は…」キョロキョロ



絵里「…比較的綺麗な部屋だったから、使わせてもらってるわ」




▽誰の、とは言わない、今の彼女は心を病んでいる


▽部屋の本来の持主の名を口にするのが躊躇われた







穂乃果「…ぁ」



穂乃果「ねぇ、海未ちゃんが居たの、でも海未ちゃんがね、あのね…あのね…」







穂乃果「……」





穂乃果「うっ、うぅ…ぅぁあ、、うわああああぁぁぁぁ…」ポロポロ


絵里(…こういう時、どんな言葉を言えば良いのか分からない、けど…)


絵里「月並みな言葉でしょうけど…胸くらいならいくらでも貸すわ、今は泣きなさい…」ギュッ

人間性も減ってるし幻覚なんじゃない?

それよりも今後どうしよう?
うみちゃんと会話するにも拠点帰らないとだけど、希望値減らしそうな行動して一旦リセット狙う?
拠点帰るなら帰還の陣使えばどうにかなるけど、現状希望値50しかないから移動で希望値マイナスの地形×3引いたらアウト
問題はリセット狙う場合、どの程度まで巻き戻るか

個人的にはうみちゃんと会話がどんなものか怖いもの見たさで見てみたいかな
安価下

>>781 うん、穂乃果おかしくなりかけてる、依存度80、病ん病んしてる(自分の妄想の)海未ちゃんとイチャラブを始められるくらいに
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三




  魔物ゆえに行動制限なし



  絵里の行動or発言


   直下

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▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



         …今回は此処までとなります


   次回は7月8日土曜の夜…つまり今日ですね


       夜21時00分開幕予定です





>>783 どの程度巻き戻るかはぷれいやぁ様とも交渉致します
    長く戻し過ぎても問題ですし…
    GAME OVER時のサービス特典もあるので便宜は図るつもりです

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



間違ってたらごめん、聞きたいんだけどサガフロSSスレは>>1?URLやAAの使い方とか文章が似てるんだが

>>752
ちょっとハガレンの真理を思い出した

あと2回ゲームオーバーになったらファイル消去だっけ?

帰るだけならその場で転移陣書けるんじゃない
後、にこのげぇむ1000に到達してるね

また最大値減ってるよ

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスコラム]知識値+300



       勇断なき人は事を為すこと能はず。



 <島津斉彬 薩摩藩第11代藩主 1809~1859>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>50

『知識値』>5010 +300

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
60/100



>>789
書き方を若干変えたつもりでしたが、ふむ…
向こうを読んでいただきありがとうございます…

>>791
人体錬成で海未ちゃん作ろうぜ!!


>>796
いえ、残機は現状で3つですので、計4回GAME OVERでスレ打ち切りですね


>>798
ええ、場所が場所ですので可能ですね

後、1000特典募集が終わったのでにこスレは立てておきます


>>799
ご報告ありがとうございます




▽絢瀬絵里は穂乃果を包み込む様に抱き寄せる




絵里「…落ち着くまでこうしてるから」

穂乃果「…うっ…うぅ…」ポロポロ




▽華奢な身体を抱きしめる、きつくも無ければか弱くも無い、そんな抱擁で彼女を包む


―――
――




絵里「落ち着いたかしら?」



穂乃果「…うん、ごめんね」




絵里「…何か、言いたい事があったら言って良いのよ」




▽まだ乾き切っていない涙の跡に一筋の雫が零れて行きそうだった
 それを見かねて絵里は白く細い指先で払う…





▽好意を抱く少女を…―――好いた人間がこれ以上泣き腫らすのを吸血鬼は見ていたくなかったから



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

        /   ヽ 、         `ー―'"   ヽ ヽ{   \__/
         ,  |  入 \   \ : : : : : : :\    ::.、/ }:... \ \ ̄
         |  、 /  \、 `ー―――ニニニヽ  :..:/ |: : .  \ \
         |  、| , - \   z'´zィ气斧ミ、:. : : }: : :| ヽ: : :.  ヽ  ヽ
        _|   、Y  ,z- \   / 乂r::ン/ } : :|、: /: : :ヽ    ヽ ヽ
       ( ヽ  ム /ィ气ミ        ̄   }/: / }: : : : : ヽ : :  ヽ )}
         ヽ ヽ: : .ム {{乂::ン        : : : / :/、 }: : : : : : :ヽ: :ヽ } /
           ヽ ヽ: : : \_ ̄  ,         /イ 、 \: : : :ヽ  ヽ} }
        ,-、、 ヽ、_\ \: :           /: \ :\`ーヽ::  ヽ
      〃ヽ ヽ V } 、     v ヽ      /|; ; ;{ `ーヽ ヽ  } }
      〃ヽ ヽ } |  } \          / |: :ヽ{   ))  }: : | |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



 絵里「辛い時こそ誰かに胸の内を打ち明けなさい、少なくとも私は貴女から学んだわ」

 穂乃果「……」


三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

          /, |  | |:l     |  |    V     |      |
.         /  |  | |ヽ    | ,'     l     |: |:   |
       / '|  l| |─、   ハ/__   |      |:.:.ハ   |
        /// | ! :. |斗zミ、  | | ァ─ ̄ ̄l|    ハ| |   |
     //|イ | :. ヽ‘ 代ト、|   7アラzx/リ ,!  /'⌒リ  l !
     l.|. |l |リ ,| :ヾ、 `^ \   乂zクヌ /l  / }ニ7!  |
     |l |lノイ | ヽ\         /// / (/イ| l  | |
三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────





     「 ――――― 」

▽発言  直下

    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


穂乃果「――――」ボソ


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  | 、 :、: : ::i: : : `、: : : : : ::i :i:{  ヽ、;,;,: : :从         〉
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  弋  ∧: : : `ー--  (_ノ|: : , / / / / /⌒ 、 ...ノ
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        - もう…誰かが死ぬのは嫌だよ、お家に帰りたい -









▽消え入りそうな声で吐露された心情、眼だけでなく耳も良かった夜の支配者はそれを確かに聴いた





絵里「…穂乃果」


穂乃果「…帰りたい、帰りたいよ…」






穂乃果「海未ちゃんが居て…絵里ちゃんも真姫ちゃんもお互いに傷つけたりしない…皆のトコに…元の世界に帰りたいよぉ…っ!」







▽一度声にだして言ってしまえば、人は心のハードルを軽々と跳び越すものだ、心の重みは言霊になり、止め処なく溢れだす





『知識値』>5310 変動無し
『希望値』>50 変動なし
『人間性』>60/10変動無し


『思い出・帰郷心』
100/100

家に帰りたい 10回復!…既にMAXだった



―――
――




『部屋の外:扉前』
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         ⌒ア: : :l   八 : : : : : | _,.斗z=弌     r=弌/: : : : ′
          /:/: : :{     、:. : : :.代匕辷,ソ       匕ソイ: : : :/
            /´′:.:∧     \ : : \.:.:.:.:.          .:.:./7:./
          |:/|: : : \,_     \: : :丶      ′  / イ
            ∨/´⌒¨^ー- へ_~^⌒     _   /イ´
             八{   ー-    ≧=-    ´  イ^く
            /^       ー-  _ ≧=-チ    ’
             人  ー-        ⌒    \ V    }
            /'⌒\      ー-      ⌒ ーヘ  v ∧
         //⌒¨¨ー─=       ー-        ∧ 'ヽ
         .′l l l l l l l l l l l l l l lー──=ニ   ⌒    ノ ∧ ,l',
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花陽「…」


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                 ______
             ,. : ':"´ : : : : : : : : : `:`:': .、  
.           ,. :" : : : : : :/: : : : ゙,: : : : : : : : : \
         /: : : : : : : : :,':,: : : : : ゙, : : : : : : : : : : ヽ.
         ,.' : : : : : : ,' : ; '{: i : : : |',: ',、; : : : : : : : : :
      /. : : : : : : ,' ; " !:ハ: : : :| ゙、:', ヽ; : : : : : : : : : ヽ

      ,' : i: : : : : :,'/  _|:i ',: : :|  ';.!  ヽ; : : : : : : : :ヽ
     ,: : :i : : : : :/- ''"´ リ  '; : :!  .リ`゙`'ー゙、!: : : : : : : :i
     |: i :l : : : : | ,x==ミ,  '; :| ,x==ミ、 |: : : : : : : i.|

     |: {: ',: : : : l 〃 )゚小   ゙、l ' _)゚: 心 j: : : : : : :,': !
.     !:|'; :゙,: : : :l 弋ン_ツ     ヾ 弋r.ツメ ,' : : : : : /: :l
      リ ',: :゙、: : l  、、   ,    、、 /; : : : /: ; ,'
       ', ゙,: : ヽ; ',             /'/ : イ : : /:,'
         ゙、: : :\',     , - 、      //f,ノ :/;/
        ヽ: 、 : ゙、      '、 ノ     "/:"´:/ /
          ` \: ヽ、         ,. :": :/
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凛「かよちん、良かったの?…本当は行きたかったんじゃ」

花陽「良いの、絵里ちゃんの方が私よりも支えられるから…」


凛「…そう、なんだね…」





凛「…」


凛「……凛、向こうで待ってるから、二人が来たら、かよちんもね?」タッタッタ





         …スタスタ


にこ「どう?アイツの様子は」

ことり「花陽ちゃん…」



花陽「気がついた、みたいです…」




▽丁度、凛と入れ違いで二人が歩いてきた…


にこ「気がついた、は良いんだけど…問題は立ち直れるかよね」


ことり「うん…」



ことり「でも、きっと、多分…」




▽覗いた記憶の中の彼女は常に前を向いていた、此処まで精神を蝕まれたことは未だかつてなかったかもしれない



▽それでもことりは信じたい、"南ことりの太陽であった高坂穂乃果"ならすぐには無理でもきっと歩み出してくれる、と




▽死を悼むな、とは言わないし、相手が相手なだけに辛いのも分かる
  されど他者に囚われ前を見ないことは…停滞は良くない、居なくなった誰かの死に今を生きてる自分の魂まで引きずられるからだ

▽こっちの彼女とは面識は無いだろうが、仮に向こうの海未が同じ状況に陥ったとするならば、亡き後に穂乃果の足枷になる事を望むだろうか?




▽何れにしてもこの世界から出るべく彼女は立つか、それとも挫けるか、…全ては…




―――
――


□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04☆□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽22時の分の3時間判定を行います



▼この世界での3時間が経過した! 人間の記憶が薄れていく…


知識値を 500 消費して 希望値の減少を押さえます



▼▼▼ 希望値が500以上ありません!

▼▼ 知識値を使わない場合は 人間としての心たる『人間性』もしくは『思い出・帰郷心』を失います



▽知識値を使いますか…?

直下

▽知識値消費!

『知識値』>4810



▽『22時10分』『空虚なる雪山』※凍れる王国は滅びています…




絵里「…いつもなら探索、と行きたいけど」

にこ「ええ…今日ばっかりは流石の私だって墓荒しはね」チラッ



▽遠目に穂乃果を慰めている希達の姿を見て、トレジャーハンターの火蜥蜴が口を開く

▽海未の居城があった地での探索は気が引ける、…それにもう遺留品という価値の高い物は手に入った、それだけで良しとしておこう…




▼魔物遭遇判定…魔物娘か眷属との遭遇が…もう無い

・攻めて来る魔物娘が居ない
・攻めて来る陣営の眷属がもう居ない




▼魔物の血判定

直下レスが01~32で魔物の本能が強まる



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(←↑)は雪と氷に覆われた岩肌



直下

▽『この場に留まり休む』

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    | {二二}{二二| {二二}に.  ,' j | ニ二} |二}{二二}{二二} |   |
    | {二二}{二二| {二二}{ニ. ,′| ! .二} |二}{二二}{二二} |   |
    | {二二}{二二| {二二 ixヘ' ニ |__| ニ二} |二}{二二}{二二} |   |
    | {二二}{二二| {二二 \:::辷z.!i_ ニ} |二}{二二}{二二} |   |
    | {二二}{二二| {二二}{ ヘ.::::::::::( ゚< ニ} |二}{二二}{二二} |   |
    | {二二}{二二| {二二}{  くx=┬< .ニ} |二}{二二}{二二} |   |
    | {二二}{二二| {二二}{二二 八  二} |二}{二二}{二二} |   |
    | {二二}{二二| {二二}{二二.〈上〉 .二} |二}{二二}{二二} |   |
    | {二二}{二二| {二二}{二二 r=' 二二} |二}{二二}{二二} |   |
    ,廴_____,|______`爪 __,|__________|__|_
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▽凍れる王国跡地で比較的にまだ機能しそうな物件の中、そこで一行は暖を取ることにした


▽既に夜中の22時…雪山は更に冷え込みを増し、体温を奪っていく、穂乃果の防寒着は…海未を抱きしめた時に血でぐっしょりだった


▽その辺の雪と氷をにこに<アーツ>で溶かして貰ってことりに水の<アーツ>で可能な限り取ってもらった


▽囲炉裏で冷えた身体を、そして<アーツ>で洗濯が乾くまでの間、輪になって火にあたっていた…これkらの事や、今までの事を口に出しながら









穂乃果「…ねぇ?」



▽少女は自分のすぐ隣に居た子に話しかける



①花陽

②凛

③にこ

④絵里

⑤ことり

⑥希


▽誰に話しかけましたか?

直下

▽② 凛を選択



               ,. . - .ーー. .‐-. .、
            ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
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       ,.'. : : : : : : : : ,': : : : : : :i : : : : ; : : : : ヽ
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      ,': : : : : : : :, '  !: i: : : : :j : ! \ : :',: : : : : : '
     ,: : : : : : : :/_,. -{: f',: : : :,'i ;'‐‐-、ヽ: i: : : : : : :'

      i : : : : : : /   '; ! '; : :,' リ      ',:l : : : : : : i
      !: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : }
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      ';.|゙、: : : :',弋ンツ      弋ツン",': : : ;.' :/:,'
       '; _,ヤヽ: :', 、、    ,     、、 /: : ; '/:/リ
     , "  ヽ,ヾ、     ,. - 、     ////  ヽ
     /       ゙ヽ     f    i     /シ '"     .',
.     }          \   ` ー '   , "/        }、
   / {        ヽ `i .,   , イ l/          {. ',
.  ,'  ゙、        ',j    ̄   /        ,/   ,
  i   ゙、        }``ヽ  , -'"{       /   ',
  j    ヾ 、      ,メ ヽ、, _ /f.、,    メ /     `,
 f     ',ノ゙/`ヽ'´ | `   O   " !   ̄ヾ 、.,'      i
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凛「どうしたの?」


▽広い和室、囲炉裏を囲む様に座る面子…

▽北側に絵里が座り、東側に穂乃果、凛、南ににことことりが、そして西側に希がいた


▽絵里は眼を瞑り長年の宿敵が死去したことに関してなにかをぼんやりと考え、希はそんな絵里に近い位置で気にかけていて

▽ことりとにこは囲炉裏の火加減と衣服の乾かしに専念していた



▽穂乃果は隣同士の凛に小さく声を掛け、話題を振ってみたのだ




穂乃果「―――」


① 凛ちゃんはいなくなったりしないよね…

② もう少しだけくっついても良いかな

③ 『金貨』で海未ちゃんを練成したらどうかな…なんて、ふふっ

④ 私があの時休んだりしないで、進行したら間に合ったのかな

⑤ 内容自由(知識値消費)

直下

▽④を選択


穂乃果「もしも、私があの時休んだりしないで、すぐにでも此処に来てたらって思ったんだ」


凛「…」


▽準備は万全に、そう思っての行動…しかしそれが仇となった、自責の念に囚われている彼女を見て凛は





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     __      /                       へ\

   /  ヽ、   /      i       |            .. \
  / / \ /` V         |      |ヘ 、 \ \       :.:.:.:.\
 /  -―-/  / |       |   .:.  、 | ヘ\ \ \      :.:.:.:.:.ミ、ー
 { ', -―- ` イ、 ヽ      | i :.:.  、、 |  \_\_ノ \:.:.:.  :.:.、:.:.\、
 | '   , ヽ_|   }      ∧、 :.:. :.| 、|    \ \、> 、 :.:.:.、:.:.:.:.、ヽ、ヘ
 {  t <  )    }   :.:. :リ  メ、:.:. :.:| 、|   ,,彡===、、 ヽr、へ、ヘ\ }`
  、  `-≪    |   :.:.、:.|-‐' ヘヘ:.:.:.:.| 、|   彡、ノr::ハ "  / } ヽヘ、`,
  ヽ    ∧  ノ  、  :.:.、:|  、_三ニ、:.| `     込::少    リ ト、 ヘ
   \    `  |、  、 :.:.:.、 〃_ノr::ハ\       ,.,.,   。ノ、} )
    ミ      | 、  、 :.:.:.:ヘム 込::タ             r ' |)j '
    /`        |  、 、 :.:.、:.:.:\  ,.,.,    `         ノ // '      / |
   /        |  ヽヽ\\:.:.:.:\      r--、     ノ__从  /`/ /  |
  /  :.:.      |   \\\`:.:.ミへ、    ヽ_ ノ x七チ   ⌒'ヽv/v、 /ニ、
 《 、:.:.   /   | |    《、` 》ヽへへ、      /   /  ,     ヽ' |> 彳 ヽ
  `タ、  /-|  |'  / ユ 《  `へへ、>ty==《   v   /  /    Y  /  ヽ
   / >/  | イ  /  |、  ∧タ   /T Tイ  ̄∧____|__  {   |   i  | i_    ヽ
  /      リ __/  r、) |  `  / | | |`|、   (    ) |   |  ノ  ノ 、 __|    、
 ,       ,'|__  i__  `ii、   / | | |  ◎ ´  > `、ニ二ニ `´  そ ミ<     }
/       / フ/  __| ̄ii   |  \ \ニニニ彡´  フ   `ー- i  、  ) /  ノ
        ム ' |_/ |_、    |    >ー―-'   /《/  /    |   Y /  /
       ,'    《    | T    |     ☆     / 《   ム |  | _// /
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凛「えいにゃ」ぽかっ『猫パンチ』

穂乃果「わっ!?」



凛「穂乃果ちゃんが凛達にもしもの事が無いようにって考えてくれたでしょ?
    それに早く行ってたら行ったで凛達だった危なかったかもしれないもん」



凛「…此処で何がが暴れた、その何かが何なのか、凛は分るよ、ひどい目に遭ったからね」


凛「それこそちゃんとした準備をしてなかったら凛達だってそうなったかもしれない」







凛「だから、自分を責めるっていうのは違うにゃ」


凛「人は未来が見える訳じゃない、いつだってその時のベストを尽くすしかないんだよ?」

凛「穂乃果ちゃんはその時のベストを尽くした、それだけにゃ」




▽たとえばTRPGなんかでお馴染みの10面体のサイコロを振ったとしよう、次に出る出目が最悪の出目だと未来を予想できるだろうか


▽できたらその人間は紛れもなくエスパーである、馬鹿馬鹿しい



▽未来なんてのは簡単に見えるもんじゃない、予測はできるかもしれないが推測であって確定の事柄ではないのだ

▽だから人はその時のベストを尽くす、それで悪い事を避けれなかったなら次に切り替えねばならない

▽"次"に引き摺らない為に、だ




穂乃果「凛ちゃん…」



▽気休めかもしれない、それでも凛は思った事を言った、それが"ベスト"だとこの時に感じたからだ





<ちょっとー?何話してんのよー?

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            !:|i : : : : : : :l   |: ハ: : :| :/  ==x、  ,f :/ :j
           ';|',: : : : : : : ゙、 |:j ! : |';j      `  ,' レ:.: ;'
.           リ ',: : ; : : : : j'ーリ ゙,: :| リ 、 、 、     { : /l;/
              ゙、:|',: : : :,'  !  ヽ:!        ソ /
              ` |:!:.|リ      `     `'‐ /
            __   ゙'リ             /
          /ヘ ヽ ノrー-、__   ,- 、.,,_ /
      , へ/、 ヽ f‐"ヽ/ f´ , `ヽ,j_      __.   
     人 / 、 } iメ`' /f-┴/ /  i  ̄i`ニ=ー´ _ヽ  
    /  ,'  '‐' ´ _ノ {  ゙̄ヽ_,!__i" |, メ'´ ,. '"  ',

    /  ,'   _ イ´`ー-`ヽ、 ヽ   } , '"      }
    ,'.  ,'    /`' - ., ___ |    |´        j
  ノ.  ,'    ,'    i     |    }     ,    !
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 / _! i     .ハ         |     }'"      /
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凛「なんでもないよー!それよりにこちゃん!火力落ちてるにゃ」


<うっ!わぁってるわよ!




凛「凛はあんまり難しい事は言えないけど、でもこれは最近分かって来たかもしれない」


凛「後悔するよりも後悔しない方法を探した方が良いんだって」


▽力不足や、彼女を守れない事、武器を取れなかった事でいつも悔やんでいた彼女なりに見つけた回答だ




穂乃果「…ありがとう」




▽少しだけ楽になったかもしれない





▽凛との会話を楽しんだ! 希望値が100回復した!



▽時間を10分消費 『22時20分』


にこ「さっ、そろそろ行きましょう…」フッ! シュゥゥ…


▽囲炉裏の火を消して、旅支度を整える

▽標高の高い拓けた土地、雲の隙間から顔を覗かせる夜月は魔物達の旅の行く末を…

▽これから人間が羽ばたくか、はたまた堕ちるのか、芝居小屋の劇を眺める様に金の瞳で見下ろしていた





・『アイテム』
×『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(←↑)は雪と氷に覆われた岩肌



直下

▽南へ移動!『A-4』から【A-5】へ

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
03□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
04■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
05□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
06■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
07□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
08■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
09□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

▽『…!朧げな雪山!』時間を10分消費『22時30分』


▼血の判定

 直下レスが01~32で魔物の血が強まる

▼ 花陽>喰人欲60% このレスが90~99で―――





───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

       ___
_    /´: : : : : : :`丶、
∧ _∠. ‐:'´ ̄ ̄ヾ、: : : ヽ、         ことり「…吹雪いてるね、全然見えない」
/. : : /: :/: : : : : : :i: :,: : :}ド 、
. : : //7: イ: : : : :.ノノ,ル': : : .\

. :://   i:N:|i: : : : ´´Yi: : : : : : : : ヽ
.:/   _j!_」!|: : : : : : :l:l: : : : : : : : .∧
/  ´ ̄ ̄`ヾ!: : : : : :从: : : : : i: : : .∧

  ,r≦二ミ、   ̄`ヽ'//!: : : : :.|i: : : : :i
7´ィ'入ミ、 ヾ        `ヽ: : ::||:j.i: : :.l
{ {!.:こ::j}}       云ミュ ヾ:ル' j: : ::|

  ゞ-- "    .:   化心.ヘ   У: : ::!
  """      '   !:とり}} ji! /: /,: :j
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



絵里「そうね、無理に動くよりは吹雪が止むまで留まる?」


穂乃果「そうだね…それじゃあ―――」






・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます


1マス先(移動時80~98でおかしな方向へ歩いている)

▼北は見えない
▼南は見えない
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▼東は見えない



直下

▽『MAP<アーツ>』使用

絵里の現状魔力【1530/3880】



絵里(…海未の拠点を襲ったのは間違いなく噂の白妙と呼ばれる魔物)


絵里(警戒するに越したことはないわね)ギンッ!!



□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
03□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
04■□★□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
05□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
06■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
07□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
08■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
09□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



▼1体上級魔物の反応を確認



▽それ以外近くにはいない様だ

【1130/3880】



絵里(この反応は…白妙、じゃないけど…!)


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます


1マス先(移動時80~98でおかしな方向へ歩いている)

▼北は見えない
▼南は見えない
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▼東は見えない



直下

▽北へ移動 『A-5』から【A-4】へ


□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷□■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05☆氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



絵里(…この猛吹雪では今頃…)


絵里(……)



絵里「皆、聴いて欲しい事があるの?実は――」

―――
――



希「…」

ことり「…」


▽当然ながら二人は少しだけ渋柿でも食ったように顔を歪めた、そりゃ今しがたあんなことがあった後でソレを言われたら
 思う事だったあるし、そうでなくても同情はする


▽しかしながら…


ことり「そこに居るかもしれないんだね…」
希「まぁ、一度あんなんなってもうたえりちが言うんなら、なぁ?」



▽顔を見合わせることのぞ、言葉にしないが言いたいことは分かる



穂乃果「…私からもお願い、希ちゃん、ことりちゃん…これ以上は―――」



▽穂乃果の願いは断れず、結局のところ二人が折れて来た道を逆戻りすることとなった



▽『…!空虚なる雪山』時間を10分消費『22時40分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

※矢印の方角に行けば行く程、高い位置に進めます

1マス先 (時間消費無し)
▽南(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は見えない壁に阻まれて進めない
▽東(←↑)は雪と氷に覆われた岩肌

直下

46だから移ろいなら時間消費なしで東へ

>>830失礼、移ろいでしたね

▽時間消費なし 東へ移動 『A-4』から【B-4】へ

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷■17■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
04氷☆■□雪原森原原原熱□熱熱■□■火■□■□■□■
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱□■□■□■□
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□■□■□砂□■
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森13□■19砂砂砂□
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街□■□森□■□■□砂□■
09氷■□■□雪原↑街街街■□↓原12原■□■□■□■□
10氷□18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂■
11氷■□■□■□⑭森森湖⑮□■□原荒■丘丘□■砂⑪□
12氷□■□■□■□湖□■船■□■原森□■丘■□■□■
13□■□■□0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■□
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽戻る分には時間は然程掛からなかった
  しかし、先の猛吹雪は絵里の思う通り"居ると思われる地点"に風向きを変えていた



グラッ…!




にこ「どわぁっ!?」ビクッ


にこ「―――あっっぶな…!ちょっと踏み外したら真っ逆さまね…」

凛「近くの人と手を繋いで歩いた方がよさそうにゃ!」ギュッ





・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』



1マス先
▽南(↑←)は雪と氷に覆われた岩肌
■北は登れない
▽西(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東(↑)は雪と氷に覆われた岩肌




(直下レスが偶数で凄まじい寒波に襲われる)
(直下レスが01~10で仲間とはぐれる)
(直下レスが80~98でおかしな方向へ歩いている)

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


          今回は此処まで!


      次回は火曜日 7月11日の夜23時00分!


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>798
(数分後)

曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」

曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」

真姫「…うん」コネコネ

曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg

曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」

曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」

曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg

真姫「ふむふむ」

>>798
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

梨子「あ、どうも」ペコリ

曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」

曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」

>>798
穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

ダイヤ「ルビィ……手を握りましょう、少しは安心できるかもしれませんわ」ギュ

ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん」プルプル

ダイヤ(やはり……怖くないなんてことありませんわよね……)


果南「ルビィ、難しいとは思うけど……身体を強張らせてると余計に辛くなるから」

果南「できる限りリラックスした状態でいてね?」

ルビィ「は、はい……」
果南「……話は済んだかな?」ゴムソウチャク

ルビィ「…………」ビク...


鞠莉「ルビィ……膝枕、ここに頭を乗せて?」ポンポン

ルビィ「はい……」スッ...


果南「ダイヤ……そんな遠くにいないでルビィの傍で励ましてあげてよ」

ダイヤ「……わかりました」スタスタ

穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

>>798
真姫「さっきのハンバーグの肉汁を無駄なく利用するためね」

曜「フライパンにトマト缶、水、コンソメを加え、煮立てる」

真姫「このために深めのフライパンを使うのね」

曜「煮立ったらハンバーグ、エリンギを加え、再び煮立たせる」

曜「煮立ったら弱火だよ」

曜「このとき砂糖、ソースを加え、塩、ブラックペッパーで味を調えておこう」

曜「アクを取りながら弱火で約20分煮込む」
http://imgur.com/6IvFaq1

真姫「20分…。暇ね」

曜「煮込み時間は長くすると濃厚になるけど、煮込みすぎるとハンバーグがカチカチになるから様子を見ながら気を付けてね」

>>798
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ?」
>>2
梨子「え、ええ…」

曜「どう?学校には慣れた?」

梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」

曜「そうなの?そっかぁ…」

梨子「うん…」

曜「さ、着替えよっか」

梨子「そ、そうね」

>>845
>>798
>9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
>曜「梨子ちゃん♪行こ?」
>>2
>梨子「え、ええ…」

>曜「どう?学校には慣れた?」

>梨子「うーん…まだ、かな…
>曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」

>曜「そうなの?そっかぁ…」

>梨子「うん…」

>曜「さ、着替えよっか」

>梨子「そ、そうね」

>>843
>>798
>真姫「さっきのハンバーグの肉汁を無駄なく利用するためね」

>曜「フライパンにトマト缶、水、コンソメを加え、煮立てる」

>真姫「このために深めのフライパンを使うのね」

>曜「煮立ったらハンバーグ、エリンギを加え、再び煮立たせる」

>曜「煮立ったら弱火だよ」

>曜「このとき砂糖、ソースを加え、塩、ブラックペッパーで味を調えておこう」

>曜「アクを取りながら弱火で約20分煮込む」
http://imgur.com/6IvFaq1

>真姫「20分…。暇ね」

>曜「煮込み時間は長くすると濃厚になるけど、煮込みすぎるとハンバーグがカチカチになるから様子を見ながら気を付けてね」

>>842
>>798
>穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

>ダイヤ「ルビィ……手を握りましょう、少しは安心できるかもしれませんわ」ギュ

>ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん」プルプル

>ダイヤ(やはり……怖くないなんてことありませんわよね……)


>果南「ルビィ、難しいとは思うけど……身体を強張らせてると余計に辛くなるから」

>果南「できる限りリラックスした状態でいてね?」

>ルビィ「は、はい……」
>果南「……話は済んだかな?」ゴムソウチャク

>ルビィ「…………」ビク...


>鞠莉「ルビィ……膝枕、ここに頭を乗せて?」ポンポン

>ルビィ「はい……」スッ...


>果南「ダイヤ……そんな遠くにいないでルビィの傍で励ましてあげてよ」

>ダイヤ「……わかりました」スタスタ

>穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

>>841
>>798
>1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
>アニメ本編とは別時空です
>>2
>梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

>曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

>梨子「あ、どうも」ペコリ

>曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

>梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

>曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

>梨子「そっか、じゃあそうするね
>えーっと…」

>曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

>梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

>曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」

>>840
>>798
>(数分後)

>曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」

>曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」

>真姫「…うん」コネコネ

>曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg

>曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」

>曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」

>曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg

>真姫「ふむふむ」

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