穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『23』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (999)

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           Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
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        れんあいげぇむ 一周年記念project 2.5


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{再現コラム}



  ――――――我信ずれば魔

           ――――――人信ずれば愛




          エゴなくしては我にあらず

           愛なくしては人にあらず





  <~1999年 BBNT・魔獣の絆より~>

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―――― 子供の頃、大切にしていた宝物がある


 ――――それは"雪"で出来た小さな小さな兎さん


  ――――真っ白な雪の塊に樹の葉や赤い木の実をつけて飾っておく





―――たったそれだけの存在

―――それっぽっちの小さな存在


――――真冬でも晴れた日が続けば溶けてしまって







――――――兎さんが死んでしまった日は悲しかった






――――――ある日、大切な兎さんができた


――――――今まで見てきたどんな兎さんよりも素敵な宝物

――――――どんな事があっても失いたくない宝物


――――――お母さん、明日からどんないう事でも聞くから

――――――兎さんを冷蔵庫に入れて欲しいの


――――――お小遣いだっていらない、おやつだっていらないから

――――――アイスクリームも食べたいなんて言わない




―――――兎さんが溶けないように冷蔵庫に入れてあげて


―――――私の兎さんを死なせないで


――――――"雪"で出来た兎さんはすぐに死んじゃうから…だから




  ―――――お願い

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{再現コラム}





   怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

       おまえが長く深淵を覗くならば、

      深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。







  < "ドイツ哲学者" ニーチェ 1844年~1900年

     ~ 『善悪の彼岸』 第146節より~ >



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ジャンル:ふたなり魔物娘異世界ダークファンタジー
        くっ!鎮まれ俺の邪気眼120%中二病ゲー【R-18】







  - あなた は …人間を尊いと思うかしら? -



  今、此処に居る あなた は 果たして人間なのかしら

  今、此処に"在"る あなた は "自分が自分である"と証明できる




       - 我思う、ゆえに我あり -



  全てを信じて、【魔】に蝕まれ

  全てを信じて、【魔】に喰われ…




  人はいつだって 心に 【魔】を持つ者…





  あなた は "人間性" をどこまで 保てるかしら―――




  わたし は いつだって "あなた" を 見てるし、診てもいる



  何を信じて

  何を欺き

  何を疑う


  何を得て

  何を奪い

  何を失う
 





 ―――――――これは…何かを頼りに『家』へ帰るための げぇむ


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『パーティー一行の手持ち、ステータス等』  その1

『希望値』4960/5000
『知識値』>178950
『思い出・帰郷心』100/100
『人間性』100/100


穂乃果
・【フラワーフープリング】
・【キャンバス:福音の陣】
・『綺羅ツバサの宝』
・【運命ダイス】
・【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】
・【転移の魔石×3】
・【白雪の日記Last】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】

花陽
・【シルバートレイ『大盛カレー』】
・【シーフードマリネ】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【水兵さん帽子】
・【餡子】
・【   】


・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【封魔剣】
・【水兵さん帽子】
・【銀の祝福】
・【デュラハンの劔】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】
・【ハイパー餅米】

にこ
・【向日葵】
・【ドリルロッド】
・【夜風のヴェール】
・【試作型0機欲望制御手錠・改】
・【月の石】
・【身代わり穂乃果人形】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【闇の帷<とばり>】


絵里
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【樹脂】
・【闇の帷<とばり>】
・【手鏡】
・【輸血パック】
・【十字架】
・【絵の具】
・【粘土】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【   】

『パーティー一行の手持ち、ステータス等』  その2

ことり
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【闇の帷<とばり>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【海の幸特別コース】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】  
・【絵の具】
・【輸血パック】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【   】


・【風魔手裏剣×5】
・【風魔手裏剣×5】
・【絵の具】
・【   】
・【風魔手裏剣×1】
・【絵の具】
・【銀の祝福】

真姫
・【白銀の砂時計】
・【闇の帷<とばり>】
・【輸血パック】
・【ドリルロッド】
・【魔力回復剤EX】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】

海未
・【   】
・【魔力回復剤EX】
・【運命ダイス】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【闇の帷<とばり>】
・【理想郷開拓者の地図】
・【お饅頭】
・【魔力保存器
 ○『とろーりクリームシチューごはん』(回復量40&防寒効果)
 〇『とろーりクリームシチューごはん』(回復量40&防寒効果)
 〇『シーフードマリネ』回復量30、酢漬け料理の為腐らない】

現在、共に行動中の魔物娘

【小泉花陽】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【星空凛】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【矢澤にこ】種族<ルーツ>…サラマンダー
       火を司る4大精霊であり、小さなドラゴンでもある
【絢瀬絵里】種族<ルーツ>…???まだ看破していない (吸血鬼らしいが…

【南ことり】種族<ルーツ>…ローレライ・???
          欧州の伝承に残る半身人魚、半身鳥人の魔物
【東條 希】 種族<ルーツ>…アラクネ ・まだ看破はしていない

【西木野真姫】種族<ルーツ>…リッt…ゲフンゲフンまだ看破していない

【園田海未】種族<ルーツ>…???まだ看破していない

出会った魔物

『白妙の魔物(綺羅ツバサ)』種族<ルーツ>…???まだ看破していない


01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑○街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂○砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯●■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂



○ ← ぷれいやぁの現在位置 (W-11地点決起の城塞砦)

● ← 主要EV発生位置(次の目的地や大事なEVが発生する地点  道に迷ったならとりあえずここを目指せばOK)



●【W-14】施設21番…"世界"ッッ!!16番の塔5層から1マス東にある21番へいつでも侵攻可能

※現在塔5層までクリア、後はラストバトルあるのみ

   白妙の魔物は定時になっても動き出さない、この日の為の蓄えも準備もした後は不動で待つのみ





 白妙の魔物こと綺羅ツバサ彼女の真の目的は主人公である異世界の穂乃果を生贄とし
 自身の恋人である別世界の穂乃果を記憶もそのままに完全復活させること

        永きに渡った彼女自身の大望が成就する刻がやってくるのだ…!と



MAP移動時に関して

ゾロ目…????

00(如何なる時でも) ファンブル
01~32 空虚なる

34~65 右側奇数 虚ろなる
34~65 右側偶数 移ろいの

67~86 右側偶数 朧げな
67~86 右側奇数 不思議な

87~92 右側奇数 歪で醜い
87~92 右側偶数 美しく清らかな

93~98 右側奇数 明確な
93~98 右側偶数 不明瞭な

なお、MAP移動に限らず、どのような場面でもコンマ00はファンブル判定

<今まで到達した施設>

                          _∧  _∧
                       L:::::j L::::::}
                     lil {:::::} {:::::} |:i

                      j:|、 |::::l  l::::l j::|
                     {:::::}:{:::::} 1j::::|l::::}
                        {:::}: |::::|ノ:|:::::|{::::}  _
                     |:| |::::l::::l:::::l |::|  \::.ヾ
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21番<世界>…【焔<ホムラ>の城】
※【業火の茨】に囲まれ侵入不可能…であったが塔が架け橋となり侵入可能となる


16番<塔>…【世界へと続く"バベル"の塔】
※現在攻略中のダンジョン、実質ラストダンジョン!!!!長く苦しい攻略だったが最上層に別荘作りました、まる

12番<逆さづりの男>…【逆さづりの収容所】
※攻略済み:伝説の<ギミック・アーツ>入手

10番<運命の輪>…【 永遠に廻り続ける存在 】
※現在真姫の魔改造によって空飛ぶ拠点兼、某ファイナルなファンタジーの飛空艇ポジションとなった、命名ラピスラズリ

15番<悪魔>…【悪魔像の祠】
※…うぷぷ! だれか の わらいごえ が する!

5番<教皇>…【亡き司祭の教会】
※知識値を得る為の施設

6番<恋人たち>…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】
※スーパーレジャー施設!!…の筈が塔最上層にお株を奪われつつあって危機感を抱いている、ゲーセンも終わったし

8番<力>…【力に溺れた鍛冶屋】
※使い捨て武器が得られる 現在鍛冶屋 LV MAX

7番<戦車>…【闘技場<チャリオッツ・ホール>】
※アストラル体の亡霊が居て、聖杯入手の為に必要な順路

14番<節制>…【 昼夜を見据える節制の天使像 】
※<アルカナ・アーツ>聖杯の力を強める

3番<女帝>…【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】
※ぅ絵里ちゃん家

1番<魔術師>…【蜃気楼庵】
※なんかすごいハイテク施設、占いや穂乃果ちゃん達の心の中を覗ける

4番<皇帝>…【孤独なる王の墓標】
※修行場、奥義を覚えられる

20番<審判>…【人形三姉妹の別荘<モイライたちのべっそう>】
※住居人はことりとお人形三姉妹(身代わり穂乃果人形に留守番)物件売買やリフォームを受け付けます

2番<女教皇>…【贄を貢がれし祭壇】
※自害専用祭壇

17番<星>…【星巫女の地】
※風の力を感じる山の頂上、夜に星に願えば…

18番<月>… 【 月の魔力<バイオタイド>研究観測場 】
※魔物娘の欲望…即ち、喰人欲や人間の女性を襲い繁殖しようとする欲、それらの抑制研究が主、恋人通りの首輪も此処で開発

13番<死神>…【断頭台の森】
※昔たくさんの命が此処で亡くなった…初期パートナーが絵里陣営or海未陣営だったら此処が最初にチュートリアルダンジョンだったかもしれない

20番<太陽>…【海岸線見えゆ小島の灯台】
※地図を最速で全表示できる施設

9番<隠者>…【隠されし者の書院】
※ぷれいやぁデータが見れる場所

0番<愚者>…【禁忌なる総合病院<命が始まり 終わる場所>】
※最難関ダンジョン、白妙の魔物が中に入る住人を虐殺しに来たり、何かを探してたりする、攻 略 完 了 ッッ!

11番<正義>…【決起の城塞砦】
※修行場その2、戦術や通常の<アーツ>習得もさることながら普通に身体能力も戦闘で上げれる

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 伝説の<ギミック・アーツ> …<アルカナ・アーツ>状態



   ~ 脆弱な人間が魔物娘という怪物に対抗すべく生み出した人類の英知 ~

   ~ この異世界から元の世界に穂乃果が帰還する為に必要な存在らしい ~

     ~ 4種揃え、<塔>を目指せ…さすれば<世界>へ行けるだろう ~


          ▽▼ 4つ集まった! 最終ダンジョンへ突入可能! ▼▽



『金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act5


・『攻撃型』+3
・『防御型』+3
・『特殊型』+7


☆使えば使う程強くなる、あらゆる物質を生み出す
★死亡した魔物娘の武装が手元にあると――――



            ,.、 ____,r‐=‐v<丈アァ=‐、 ______,、____
           ,s(fヲ{:.: : : : : :/7{ (tッ)}.爪{_{({rz) }`ヽ: : :f´ {rヲ) ,  ,s'^ヽ
       ,s' {{ /.: : : : : :ア介ァtイヽ<ア乂辷ソー'´: : :}  } {{_ノ  $}  {}
      ,s'′ァ' ヽ: : : : : :{_'ノ{ノ^ヽノ: : : : : : : : : :,r‐'′ー' }}   $}  .{}
      {$   {{`  { : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ     fr'′  $}   {}
.      {$  〃   ゙ーt: : : : : : : : : : : : : : : :r-‐'¨´    { ヽ}}='  $}  ム!
     {$ ゙{{      ゙ーt__x_:_:_:_:_x__x‐'        __>=ミf´}  $} ム'{}
     {$ rzミv′     ァ=v==ミv==ミ         {r;{ (tz)}<  $} ム' .{}
     {$ 辷ソァ  ー≫=:{ fj{(r匀)}(trァ) }=≪‐'’   `{ハ辷ソv'  $}ム' {}
     {$zュzュzュzュzュzュ乂_乂辷_ハ辷彡zzュzュzュzュzュzュzュzュzュz$};'  .{}
        乂._乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂_.乂タ'  }}
       {$ξ v‐=ミ、_x‐=-、          , -=ミ、        ξ $}   β
         {$  {{^7´ ̄`__,ァ=v==ミv==ミ  '´ ̄`>、ソ    $}   β
       {$  ハ_,   ヾ疋{ fj{(r匀)}(trァ) }疋ア   ` ヽ  , .$} β
          {$   `ーz__   ,乂_乂辷_ハ辷彡ヘニア    ー{{ー'  .$} β
        {$ ξ    `ー(⌒ー-= 、 rv vt , =-‐'⌒)ー='´  ξ $}β
.         >∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽゜<0
        ゝ-'´ ̄`¨¨¨⌒¨¨^^ー===‐‐'^^¨¨⌒¨¨¨¨´ ̄ ̄`ー'′


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【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(MAX!!)
  知識値 0 コンマ(75~99→)65~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す

【富がもたらす盲目】特殊系(MAX!!)
 知識値 0 触れられない黄金の幻影が目を惑わす
 【幻惑】をコンマ(75~99→)65~99で付加

【小さな金属花火】特殊攻撃系(0/5)
 知識値 100 火属性の攻撃ダメージ100(コンマが90~99で【火傷】付加)

【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(MAX!!)
 知識値 0 (コンマ数×10)→コンマ数×30回復 味方単体

【分裂金塊】特殊型(MAX!!)
 知識値 0 金塊が一つだけ袋から出ます 敵の足元目掛けて投げます
 (75~99→)65~99で状態異常【鈍足】を付加

【銀の杭飛ばし<シルバー・ピック>】(0/5)
 知識値 150 敵一体に銀で出来た杭を打ち込む 命中率50% 500ダメージ
 吸血鬼・一部の獣人系の【種族<ルーツ>】持ち魔物娘に対して3倍ダメージで1500ダメージになる

【銀の棘甲冑】(3/5)
 知識値 200 "そのターンだけ"敵から受けた物理ダメージと同じダメージをそのまま相手に返す、痛み分けとなる

【エレメンタル・ヴェール】(0/5)
 知識値 200 全属性攻撃を一度だけ50%減にする盾を"そのターンのみ"出す


【高濃度硬質化ガス】(1/5)
 知識値 200 コンマ65~99で味方一人に『2回分の防御壁』を付加できる

【アストラル体結晶弾(粒子)】(3/5)
 知識値 400 敵1体に【魔封じ】を付加できる!(成功コンマ 75~99)

【眷属召喚・模造人形<イミテーション>】(MAX!!)
 知識値 450 味方一人のダメージ一度だけを完全防御

【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】(MAX!!)
 知識値 1200 味方一人or全体掛けで『<アーツ>反射壁』を付加できる!

【治癒の霊薬<ポーション>】(2/5)
 知識値 1000 味方単体の生命力 5000 回復

【万治の霊薬<エリクシィル>』(0/5)
 知識値 800 味方単体の状態異常完全回復

【予知の金鏡】(0/5)
 知識値 1000 金貨が皿のように薄く平べったい金鏡へと変貌する…そこには未来の映像<ヴィジョン>が映る
 『見切り』 ステータス付加(成功率 75~99)

【蜃気楼ローブ】(0/5)
 知識値 600 味方、誰にでも【デコイ】を付加できるぞ!※ただし成功率はコンマ75~99

【鉄屑シールド】(0/5)
 知識値 500を ダメージを500軽減する1回使い捨て盾を戦闘中ずっと出現させる
 早い話がその戦闘中限定のアイテム枠を圧迫しない【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティ>】を即席で作ってストックできる

【電流水剣】(1/5)
 知識値 400 水属性の攻撃ダメージ500 コンマが70以上で確定スタン

【魔導ミサイル】(0/5)
 知識値100~3000 敵一人に対して100~3000ダメージまで、知識値をつぎ込んだ分だけダメージを与える

【暗黒物質<ダークマター>】(0/5)
知識値 1000 敵1体に1000ダメージ+幻惑、魔封じ、火傷、鈍足、デコイ、必中いずれかの状態異常をランダムで与える

【ハリネズミの毛皮】(0/5)
 知識値2000 1ターンだけ仲間一人に対して飛んでくる通常攻撃と物理<アーツ>を全反射できる




【"未完成" 試作型熱核ブレイズA】『4/5』※ブレイズBと熟練度が併用されます
  消費知識値5000 or 希望値1000

  『属性 疑似核爆発――火』

 ダメージ 5000~15000


【"未完成" 試作型熱核ブレイズB】『4/5』 ※ブレイズAと熟練度が併用されます
  消費知識値5000 or 希望値1000

  『属性 無』

 ダメージ 0
 【洗脳】【魔封じ】【狂化】【幻惑】【鈍足】【必中】【火傷】9ターン継続

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『聖杯』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
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(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'





『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り 戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
              消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ
              消費pt30

『使用可能』☆  時の切り取り…<戦闘中限定> 敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
        要するにキング・クリムゾン
            消費pt90

『使用可能』☆  瞬歩遠征… <MAP上> 時間消費無しでMAPを4~6マス移動
             消費pt70


『使用可能』☆  時間停止…<戦闘中> 穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する
       2ターン動けない
           消費pt200

『使用可能』☆  昼夜反転…<MAP上> 自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる
        消費pt150

『使用可能』☆時の逆流…<戦闘時>
       2ターン前の状況まで完全に戻すッ!使用アイテムもステータスも何もかも戻る
        消費したptだけは戻らない
         消費pt450




『使用可能』☆蒼の世界…<戦闘時>
        敵全体の時間を2ターン止めて、その後動き出すと同時に敵全体に【鈍足】【必中】が掛かる
        そして味方全員に『風の脚』『見切り』『防御壁』を付加される

          消費pt950



   これ以上、聖杯の進化は望めそうにない

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『剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act5(MAX)


☆使えば使う程強くなる"諸刃の剣"…

            ‐ = =‐ ‐ =       |      == ‐ ‐= =‐
                       ,;;;';'".:;i i:;
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     ' . :;.; ;':;: ' o     .   . : : : : :.:;li il;: :.
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     ; . ::;.:;  `.' 。        : : :.;li il; : .
     : . : .;. .,、 o .: : , .       :.:;li il;: :.
      : .,. ;:`.'   : : :.;. ゚      // ̄ ̄`ハ
      : ': ;.  。  ,,、 ,,,,     /´,'_,'-==-<` 、
      : . .,.  ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ

     . : . : : . .   l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
       ' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ  |i ,;;;;;;ッー-ィ、
       :  : . 。 o .   .,:  l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
        : :  : :   : . . : : i,;::ハ;;r´  ___ヾ`i
        : :: : : :  : :  l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
          :: . . .,. ,、 :  :  l ;::;  ヒ´ ̄     l
          : : : :: : :   i ;::::; |`=ニ=イ,;,;'  ヽ
          : : : : : :   : : | ;::::;  |.   i:::::.   丶


現状:最低でも 知識値1000&希望値100の消費 (…精神崩壊率80%down)


   これ以上、剣の進化は望めそうにない

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『杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】

地脈からエネルギーを汲み上げ、内部で爆発的に増幅
それを使い魔物娘一人の能力を飛躍的に向上させる



放置充電型


 エネルギー充電は40分かかるので、土地に刺したら時間が来るまで放置


※夜中0時になるとエネルギーが全て10%落ちる
 差しっぱなし(充電中の状態)にしておけばエネルギーdownは回避可能

              _
            γ<} {>ヽ
        _ _ヽ} {γ_ _
.        /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
      {:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }

      マムヘゝ'ノノ_マムゝ'ノノノ

.        ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
          {i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
        ´ `¨/三マ¨´ `

          〈≡≡〉

             マ「!/
              i.i.||
            !!.!!
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i」!
               <->
            ゝ'




【杖:現状エネルギー充電率】

『火・170』

『土・100』

『風・180』

『水・50』


▽最新の使用履歴

塔からの帰還後に19時50分に星巫女の地にて充電を行う
その後0時00分になり上記の状態から杖の各エネルギーが10減少した

…更に一度も使う事も補充もせず、各エネルギーが10減少


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『上級魔物:計4体』
『中級魔物:計3体』
『下級魔物:計1体』

μ'sメンバーの魔物達の戦闘能力順


   ・園田海未(条件次第で絵里を上回る)【属性:水】
   ・絢瀬絵里(条件次第で海未を上回る)【属性:風】

   ・西木野真姫【属性:土】

   ・矢澤にこ【属性:火】

   ・東條希【属性:土】

   ・南ことり【(特殊系)属性:水(風)】 現在風のみ

   ・星空凛【属性:風】

   ・小泉花陽【属性:土】




この世界の属性関係


火>水

水>土

土>風

風>火


となっております…



・戦闘に置いて属性攻撃で弱点を突けば3倍のダメージとなります

・↑とは別でぞろ目ならばクリティカル補正で3倍ダメージ



地形で適正が『S』の場合 生命力に500の増加と戦闘中、敵に与えるダメージが1.2増加する仕様となっております

逆に地形適正『E』だと魔物の能力が下がり、被ダメが1.5増加、与ダメが1.5減となります








  ―――――
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                 .\/::/       / ./::/  ヽ. ヽ::ヽ
_      / r‐ 、ヽ              |_|__|   |  |:::::|   ( /⌒ヽヽ
r‐、ヽ   {__{__ 〈 (                   __/ /::::/      ̄ ノ ノ
!  { {  / __`∨、               / ._/::/      r__..´イ
〉  ヽ. {_/    }○}             / /::/         ○
     O      ノ ノ              |_|_|             ,. ―- 、
        _././                _             /_r ⌒ヽ.ヽ
     / r‐ 、ヽ                /\::\              ノ ノ
_     {_j  }. {                .\/::/        ( 二 イ
、ヽ、     ○ヽ{                  ̄        ○
 ー' O       ○      ―――記憶の読み込み        j -―- 、
      ____                                  {_/⌒ヽ }
    / r‐ 、`ー、 O                               __ ノ ノ
  __{ .{   `¨¨   _                            _ (_r‐ ´
 (r‐、ヽ二フ    ((⌒j)                        (_r‐ 、○
   /ノ  _    ((                            ノ }
  o′ (__ `ヽ   o_.                          _/ ノ
        ) }                          } r‐ ´
                                  ○









魔物娘、全てに共通することだが、魔物は人の額と額を合せる事で一方的に記憶を盗み見る事ができる



それは、人の伝承や記憶の中に生きた存在だから、アストラル体から始まった生物だからとも言われている








現状;穂乃果の住んでいた世界の記憶を実際に見た魔物


知ってる ☆

向こうの世界に住んでた頃の穂乃果の記憶を見た ○

口頭で、話で知ってる △

知らない ×





小泉花陽 ○

星空凛 ○

矢澤にこ ○

絢瀬絵里 ○

南ことり ○

東條希 ―――ザザッ――?

西木野真姫 ―――ザザッ――?

園田海未 〇


白妙の魔物 ☆

前スレ達


穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1485269709/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489322540/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492538344/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1496166039/) >>830まで



穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10-2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (途中より安価コンマ募集用スレに変更)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10-2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499722218/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『11』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『11』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500978487/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『12』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『12』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1509114958/)


安価&コンマ募集用スレ 前スレ
【せいぞん・たんさく・げぇむ】『安価コンマ募集用スレ』&外伝用 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504634665/)
安価&コンマ募集用&外伝用Ⅱスレ
【せいぞん・たんさく・げぇむ】『安価コンマ募集用スレ』&外伝用 Ⅱ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1513348287/)


穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『13』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】(仕様を従来のモノに変更)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『13』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518179889/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『14』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『14』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1523985062/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『54…ゲフン、ではなく15です』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『54』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1530275581/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『16』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『16』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1541513824/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『17』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『17』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1550927243/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『18』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『18』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561206883/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『19』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『19』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1570276710/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1581768538/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『21』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『21』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1596202394/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『22』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『22』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1616851046/)


例  
2021/12/11(土) 【22:32:29.31】 に 安価、コンマ指定を出されたならば、同IDであっても2021/12/11(土) 【22:47:29.31】と15分後ならば
それは適応されます


『仲間達のパラメーター』

【小泉 花陽】
(夕・夜) 攻撃力 A 【260】(固定ダメージ型特殊武装装備中:9580)
(夕・夜) 生命力・耐久性S【5190/5190】
(夕・夜) 魔力 SS 【5820/5850】

【星空 凛】
(夕・夜)攻撃力 A 【315】 (物理アーツ対応型 連続攻撃武装:900×?)
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【生命力・耐久6800/6800】
(夕・夜)魔力 A【4600/4600】


【矢澤 にこ】
(夕・夜)攻撃力 S 【770】 (特殊武装 後衛からでも全体7777の固定ダメージ+火傷)
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【9450/9450】
(夕・夜)魔力 S 【4500/4500】

【絢瀬 絵里】
(夕・夜)攻撃力S 【620】(夜明けの回数に応じて威力上昇 現状:22000ダメージ固定)
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【7000/7000】

【南 ことり】
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)(特殊武装 全体攻撃5000固定)
(夕・夜) 生命力・耐久S【4200/4200】
(夕・夜) 魔力 A 【4600/4800】

【東条 希】
(夕・夜)攻撃力A【290】 (特殊武装 攻撃命中後の絶対回避)
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【3940/4440】

【西木野 真姫】
(夕・夜)攻撃力B 【70】(特殊武装  最大魔力値と現魔力値の差額ダメージ +消耗した魔力値÷15分MP吸収)
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】
(夕・夜) 魔力 SSS【8950/11150】

【園田 海未】
(夕・夜) 攻撃力 S 【790】(種族<ルーツ>看破数で威力が変わる 現状:4662ダメージ)
(夕・夜) 生命力・防御力SS【14500/14500】
(夕・夜) 魔力 SS【3220/3720】


▽チャレンジバトルⅡ『火属性のエレメンツ』




【幻影のにこA】
攻撃力 A 【700】
防御力 A【5000/5000】
魔力 S 【2400/2400】


『<アーツ>』
【リング オブ フレイム 】…消費魔力100 敵全体攻撃 600ダメージ

【<燃え盛る鷹の急降下 ダイビング・イーグル・フレイム>】…消費魔力180 【ダメージ1600】

【炎輪の舞】…消費魔力600 敵全体に火傷を負わせる

【 赤き竜の吐息 】…消費魔力800 ダメージ 9999  ※竜の血発動状態でのみ使用可能

上級魔物:特殊能力 『竜の血』 残り生命力が1/4となった時発動
通常攻撃に残り魔力分の数値が加算される 例 残り魔力が【800/1200】なら 通常攻撃【370】に+800となる、など




・『アイテム:輸血パック』
・『アイテム:魔力回復剤(大)』

【幻影のにこB】
【幻影のにこC】


 上記と同じ




▽バトルの準備はよろしいですか?

・全メンバーの並び替え・後衛、前衛を変える

・持ち物を持ち替えさせる

・やっぱりやめる

・戦闘開始ッ(直下レスコンマ偶数で先手 奇数で後手となる)…特殊バトル人数制限はないため全員出れます


直下

▽並べ替えを選択!

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                /: : : : ::{: : |: : : : {  ` 、: ヽ: : : : : : :ヽ: : : : : :ハ

                /: : : / ∧: :| |、: : | 、__ 入ヽ:ヽ: : : : ヽ: : : : : :ハ
               ,: : : : : / ヽヽ{ 、: :{   z- _ ヽ: : : ;;: : };;;,:;,: : : :ハ
                 {: : : : / ノ ヽ、 ヽ:{   /z=、ヽ_ヽ: : ;; : :};;;;; ;;;:;: :}ハ
                 |: | : : {   z= ヽ \   {_。しハ ヽ }:,;;;: : };;;;;;;;;;;;: :}、}
               |: {: : λ _{{ しハ      乂ン ' /:;;;;: /-、;;;;;;;;;: :}、}
               ヽヽ: : :ヘ {、乂_ソ      , ,  /イ;;;;/  Y;;;;;;}:/ ノ

                ヽ、: : : :ヘ `    ,          /;;/ ノ /;;;;;;//
                 ヽ、ヽ: \ ''          /イ 、_ノ;;;;;;;;//
                  ヽ \、`   ノ ー‐     / ;;//;;;/

                      へ          /  {-、
                        `   、   /二 ̄ヽ//∧
      >二 、                  λ/_   ヽ//`ー――--、

      /   Yヽ_                / (_     V//////////\
      |  ̄ヽ}/ ヽ         z===//// }( __     V/////////// ヽ
      |  ̄ 、 }し /       ////////////}   ヽ     V/////////////}
      ヽ 、__)  /      //////////////}   ヽ    V//////////// }



  凛「かよちん!かよちん! 凛も新しい"<アーツ>"閃けたんだよ!」キイテ!キイテ!


    /: : / : : : : : : : : :| : : : : : : : \: : : :\

.    /: : /': : : : : : : :/ | : : : : : : : : : 丶: : : :丶
   /: : // : : : : : : : /    : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
   : : // : : : : : : : /  __ヘ : ト: : \ : : : : : ' : : : : :.
  |: : | l: : : : : : : : | ´   丶! \ : \:. : : :.:|: : : : : .

  |: :.」 l: : : : : : : :.|   -─    \〉 \:.:.:.|: : : : |: |
  |:/  |l:.: :. : : : :.:|              \|: : : : |: |
  |l  j八: : : : : N斗-==ミ、      ⌒   l : : : /j/
  |:     \: : : |           =ミ、 /: : /
  /ヘ     \ 」 .:.:.:.:.:.:.     、   ゙'y: /}
 . : : \     /            .:.:.:./イ /    花陽「やったね凛ちゃん!実を言うとさっきの戦闘で私も思いついたんだ」
 : : : : : : ー‐=ヘ       丶 _    7  /
八: ト:.ト、_ : : : |  、          /_ク^ヽ
  ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ -> _    ,...イ:/イ: :ハ:./

                >く-------=ミ
 ─-                      }              凛「にゃにゃ!どんなの!?教えて教えてー!」

     \                     /
                         ハ
  \                         ト、
    >  _      二ニ=-     _/

          二ニ=────=ニ^¨¨¨
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


▽真姫が一つ前の戦闘で得た術を更なる高みへと昇華させ、その事で矢澤にこと話していた頃
 時を同じくして凛も親友の花陽と共にお互いの成果を語り合っていた


▽砂を出現させてその場に風と砂を残す砂漠の魔物娘が使う妖術…この<アーツ>は使いようによっては他の技に何らかの変化を齎すかもしれない


      花陽「へぇ…私のはただ隠れるだけだけど風と砂か~、凛ちゃんが一番初めの頃使っていたのと上手く組み合わせたり?」

       凛「うん!そういう手もあるよね!!」


  穂乃果「おーい!二人ともーっ!次の修練でのフォーメンションで変更があるから来てーっ!」手フリフリ


 花陽&凛「はーい!」トテトテ

――――――――――
・絵里『前衛』
・真姫『前衛』
・花陽『前衛』
・希【後衛】
・凛『前衛』
・ことり『前衛』
・にこ【後衛】
・海未『前衛』

▽バトルの準備はよろしいですか?

・全メンバーの並び替え・後衛、前衛を変える
・持ち物を持ち替えさせる
・やっぱりやめる
・戦闘開始ッ(直下レスコンマ偶数で先手 奇数で後手となる)…特殊バトル人数制限はないため全員出れます

直下

▽戦闘開始>【69】奇数>後手




▽ボォォ!!水晶から燃え上がる様な影が3つ飛び出して来る

▽飛び出した炎影は既に攻撃態勢に入っていたッ!?



       絵里「は、速い!?」バッ!



        |::::::::::/  ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::/!:::::::::::::::::ヘ\::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::∧   ,イ、
        |:::::::〈     !::::::::::::::::::::::::::::::::/  l::::::::::::::::::::∧ ヾ:::::::::゙、:::::::::::::::::::::∧ ノ、::::::ヽ
        |::::::::::>、 l::::::::::::::::::::::::::::::/    !::::::::::::::::::::::∧ ヾ:::::::::',:::::::::::::::::::::::}__ノ :::::::::}
        |::::::::::\ `'!::::::::::::::::::::::::::::/    !:::::、::::::::::::::::!::',   ∨ ::::',::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::リ
        |:::::::::::::::::`l:::::::::::::::::::::::::::/    {V::l V::::::::::::|、:i    V___i、::::::::::::::::::|:::::::::::::::|
       ,':::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::√ ̄~"''ートl:::! ヾ::::::::::レl:}z''"~~V:::「V:::::::::::::::::|:::::::::::::::|
     _」__:::::::::::::::: |::::::::::::::::i::::::,′     ヽ Vi  ∨::::l }!     Vl ∨:::::::::::::j::::::::::::::::i   _
    f´  ヽ:::::::::::::|::::::::::::::::|::::/ ーzz―‐__ V!   V::! -zzz―‐_リ_  !::::::::::::,'::::::::::::::::::l /   `Y
 __ |   l V::::::::::|::::::::::::::::|::::|ヲ'´(_ノ刃ミ}`ー  \ .}:} "(_ノ刃ミ} ヾ、 }::::::::::/:::::::::::::::::::::! l|   .| _
´ ,\|   ノ l:::::::::::|::::::::::::::::|::::トミ、 ゞ三ツ        リ   ゞ三ツ 丿/::::::::/l::::::::::::::::::::::::l |    .l´
  } ゝ-r'′ V::::::从:::::::::::::lV:| " ー―z            z―― " /::::::::/ !::::::::::::::::::::::! l、   ノ
  /   `ー   V::::::::::::/⌒ヽミ、;,;,;,;,;,;,            ;,;,;,;,;,;,; /7:::/_,.ム_ :::::::::::::::7 ー`¨´ 、__
_ノ  ̄         ゞ-イ   ノ゚、\__        l           _ノィ´/´    \_,ノ
  ,.ィ――‐     i ゝ__/{ ゝヘ                     /'┴、__     `ー―‐‐-、
./   /      }/::::ハ::!.   ヽ       ⊂ー―z、       /     /!::::\
    /      ノV::::::|、リ__,、-'>、_     ̄ ̄ ̄   _,。<i:`ー‐∠⊥、-‐ヽ

     ____,.イ_)i:iV::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}'ー。、     _,、‐ァ´ }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:i:i:\      }
    /   /  /i:i:i:ヾ::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{  ヽ `゙'ー‐''" /   !i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:八`ヽー‐―┴、_
、___,.ィ´  / }i:i:i:i:i:ヾ、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|    \_  r‐'    ji:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ `゙'ー-。、_




      幻影のにこ「そっちがチンタラしてるだけでしょーが!B、C にこにーストリームを仕掛けるわよ!!」




00 大技発動

01~16 通常攻撃ミス

17~32 通常攻撃

33~75 炎輪の舞

76~88 <燃え盛る鷹の急降下 ダイビング・イーグル・フレイム>

89~99 リング オブ フレイム

上級魔物:特殊能力 『竜の血』 残り生命力が1/4となった時発動
通常攻撃に残り魔力分の数値が加算される 例 残り魔力が【800/1200】なら 通常攻撃【370】に+800となる、など



直下


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.             ,'::l:::::::::::::::| 、}ァ''フわリ ′      ̄   !::/〈`' ! ∨:::::::::::::::l
              ,'::::l::::::::::::::ハ'^ ,,ゞ‐'"        ;,;,;,;,;, j/ ノフ/  |::::::::::::::从
          i::::::l:::::::::::从ヘ ;,;,;,;,;,  `            r、/  j/!:::::::::::j|::i
     _     l:::::::l:::::::::::::|ヘ∧     、  _ノ      ,イ'´    ´ |::::::::::リ|::|
r―-、 ( ヽ     {:::::::V::::::::::| ‘、ゝ             ,.ィ´!       |::::::::/|l
¨`ヽ、 \\ \  ∨、:::V::::::::| ‘、  >s。、 __,.、‐'´_/ ト、       |:::::/ ノ'′
    ) /~ヽ ヽ V \:::::::::ヘ     .r-、_,.ィ(! _,、‐'´_,、-/i:i:\、____ノ::/        にこ「ふふーん!まずは当然…」
    } /ヽ)  } ヾ、 \‐''" ̄"''ー|   ヽハノ'´ ̄   ノi:i:i:i:i:ヽi:i:i:i: ̄`゙ヽ
    { ―‐、 )  l、  /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i´」、‐'⌒{./⌒ヽ、 /i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i/i:i:i:i:iハ
    人 " ̄`′ノ.lミ /i:i:i:i:i:i:i:i:i>く    /{      〕i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i}
     `ト、__/ ./i:∨i:i:i:i:i:i/i:{i:i:i:i:i:ム   / !   /i:i:i:i:i:ヽi:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
     { ̄l  Уi:i:i:|i:i:i:i:i:/i:i:|i:i:i:i:i:i|{_/  ',_/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉i:i:i:i,'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
.     /i:Y /i:i:i:i:i:i:!i:i:i:i:|i:i:i:iVi:i:i:i:| {  / /i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
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                    ,イィ      _,.イ
               /  し―'ーヘ ^)ノ )、
                l、_ィ'´ ̄7/    jノ
                    //                 _,.イ
             トィヘ_,ィ_,//  ト、j7__,ィ  ,イ ,ィイ    `i :|
             ノ   .__/    >ィr―'  し' (ノrイ  ノ |
              '⌒' ̄      <_ノ:|」     _,.ノ /  ^)/
        |しイ                    /´ ̄   _,
        J(´                        ⌒)ノ
                     ___       Y´: :;,.        -= '*。
    _ __          ,.、r  .,' : 〕k      ; : i            `'弌
   ;::::,xf´       _______ ノノ´  ..:゚: :kY      _j;i_            ヾ; : Y
   ヾ      .:゚ : : : : : : :`'*  .,':: : : : ゞ      ヾ;i             ::: ::i
        ,xf: : : : : : : ::_:_:_   : :jK: : ::i       ;::             ノ: : :  ,。、   マ〕h、
  _____   ,': : : : : :: :。*'´ `'弌:ソ  i; : k      マ:  ;::;,.   _,.。 * .i'; : : : :_:__:_:_:_:_:_:k- - ;: : : : i
...メ: :_,´   .: : : : :,.rセ´ ,。- -  j;:k_ノ: : : ゚。      ;:: : : : :iニニ==='  ゞ'        ヾ; : : :::: : : : :i
メ: : i     Y;'´    /: : : : : : : : :.. ヾ;:: : : :i        ;: : :: l_ _ _ _ _             ノ: : : : :: : : j
i: : : k    ノ:i    ; :,'  ヾ; : ::: マ: j: : :: :K:Y      ;: :::: :_:_:_::::: :k        ,.、rセ´: : :n' :j: :ソ
: ::::: : `'弌ソ: : ::K        マ:: kj: : : : :: : : :k       ; ::j   マ: : : : : : : ::::: : :: : : : : ,xf〔
弌; : : : : : : :::::ソ            ヤ:::::::::::: : : : :;     .:゚´          ゙゙゙'''''''―-'
    ̄  ̄              .ヤ::: : : :: : :: :j   :::sソ
                     `'弌::::: :.:゚


   |7,.イ    |7,.イ     |7,.イ   |7,.イ
  ト-'' イ  ト-'' イ  ト-'' イ  ト-'' イ
  し'/ :|   し'/ :|   し'/ :|   し'/ :|  _ト,ィ         ,ィ
  、//| |  .、//||  .、//||  .、//||   7 「  トイ ,ヘノ| イ |
  し' :|/   し' :|/   し' :|/   し' :|/  /,イ」  し'  ヽノ  し'






▽炎 が 辺り に 舞った!全てが 焼け焦げていく !!





   幻影のにこB「次ッ!」バッ


00 大技発動

01~16 通常攻撃ミス

17~32 通常攻撃

33~57 <燃え盛る鷹の急降下 ダイビング・イーグル・フレイム>

58~99 リング オブ フレイム

上級魔物:特殊能力 『竜の血』 残り生命力が1/4となった時発動
通常攻撃に残り魔力分の数値が加算される 例 残り魔力が【800/1200】なら 通常攻撃【370】に+800となる、など



直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


          今回はここまで!

    次回は明日 12月12日 日曜日の夜 22時00分頃の予定

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[再現コラム]知識値+300


         A true man hates no one.

     <真の男は誰に対しても憎しみをもたない。>


<ナポレオン・ボナパルト フランス皇帝 1769~1821>
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『希望値』4960/5000

『知識値』178950+300=179220

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『15』…通常攻撃miss!




ボォォォォォォォォ!!
           メラメラ…!


                      -―-
                  /        \
                /  _ _     \

               〃/⌒´--´--` 、    \
               / -――-     \   ヽ

              /          \ .: \    ヽ
             イ   -―- 、       \ : : : ヽ   ヽ
           /           ヽ    ヽ : : : ヽ    :`ー--
             /             ヽ    ヽ:ノ: ハ:.    ヽ  : : ヽ    )
         ,    ヽヽ`ー-- ___ ,入   } ソ: : }: : : .     ヽ: :`ー彡
          ,    |\ヽ `ー--ィチ勺芥アヽ : :}/⌒ヽ: : : : : .     ヽ___ノ
            l    :l  ヽヽ   从弋ニンc } ノ}   》 : : : : : :      ヽ
           l    :l ノ  ` ー    ¨ 、、、 ノイ |  / \ : : : : : : .    Y
         l    ソ  芒笊           l  l :イ\  Y : : :、  `ヽ  :}
         人  : : ::ヽ ム弋ン         `ー、:{   ヽ ノ   `ー  ) :ノ
           ヽ\ : : : : ヽ`'、、、 `  /う      )) \ノ---、    ノイ
             `ー-- ヽ    _`     / / /     \
                  { {ヽ/ニニ、_/イ / /       ヽ
                  `/ニニニ/)___/ヽ_ //  {         ヽ
               /ニ\ニニ〃 ---ヽ///{  l          ヽ
              /ニニニヽニ/   ---ヽ//{  l           ヽ
            /ニニニニニ〃     --__) ヽ y           ',
           /ニニニニニニ/      /ニニ\ j             ,
          〈>´ ̄ ̄ヽニニii     ノニニニニy             ,
          〉´      \ニj    /ニニニニニl/ ̄ ̄ ̄ \    / }
          `y       \   |´  z≦ニ≧ { -ーー-    \  /
           (_         `  |、ニニニニニ j      7 、 \}  l
            し--=ニ\      `  、ニニニjj      /__>   l
              \ニニ/ \        ` <      /\}      l
               \/    \         `     /ニ} }      l
                j       \            /ニノ 〈
                l       }  >         /ニ/__/∧     l



   絵里「あちちちっ!?熱っ、―――あっつ!?」


▽幻影の火蜥蜴達の流れるような連携、初手で全員に単純に力押しをするのではなくまずは敵の弱体化つまりは俗にいうデバフ掛けを遂行した

▽真冬にちらちらと降り注ぐ粉雪が如く、赤々とした火の粉が―――いや牡丹雪の様な大きなソレを火の"粉"と呼んでいいか分からないが
 場に火が降り注ぎ前に居た面々は体中に【火傷】を負う、肌がひりひりと痛む

▽空気に触れさせておくだけでも痛いが伴い必然的に自身が武器を振り回そうと腕や足を動かしても痛みが襲う
 これではこちらから与える物理的な攻撃ダメージも本来の強さは見込めまい




 ギュルルルルルルッ…!




       絵里「…!?こ、この音は――――危ないッ!」ササッ


▽視界一面に広がる銀世界ならぬ紅世界、降り注ぐ紅き粉雪に紛れて朱く焼けた焔が円を描きながら飛んでくる
 赤にカモフラージュさせた紅を絵里は寸での所で屈んで回避する


  幻影のにこB「ちぃ…耳の良い絵里を狙ったのはしくじったわね」ギュルルルッ、パシッ!


00 大技発動

01~16 通常攻撃ミス

17~32 通常攻撃

33~57 リング オブ フレイム

58~99 <燃え盛る鷹の急降下 ダイビング・イーグル・フレイム>


直下

▽結果『14』…通常攻撃miss!


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

      トト、
  ,ィイ! ノ::ノ
 (:::::八 |'´
  `ヽ | rイ
    リ ノ し!
    (  :::ム
      ̄´ヽ|


 ,. - ..,,

 l    ゛'‐=._
  ',. ', \ .  `' ,    三三ニ──       ギュルルルルルーーーー!
   ',. ゛-.._`    ',      ニ__   ───
    \ .  ',    ',      ―――― ̄ ̄-―二‐――-―― ___                  i
      ゛'ミ__ ゛'  ',     二三三三二 ―   ― ̄-―二‐―― _ ̄ ─―-  ___      .\_从人、
          `"゛'''''"  二_ _―二――― _ __二二___ ̄ ̄ニ ――  ――― - - _ __ ゝ    (
                                                             ゝ    (
                                                             ) '⌒Y'\
      r‐ァ
  _ノ (_

 ⌒)イ⌒)  ,.ィ

     /:し'´(
     l、    `フ
        ̄`Y´
        ト、

         Y



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▽直線状に飛んできた幻影Bのチャクラムと違って、大回りして横から炎を裂きながら飛んでくるもう一投の武器

▽真上から見れば十字を切る様に飛んでくる形になっているようで、それは前衛組の中でも少し下がった所に居る凛とことりへと向かっていた







            にこ「アンタ達、前ばっかりみてんじゃないわよ!!真横から飛んでくるわ!!」



  凛「に、にこちゃん!?うわぁぁ本当だにゃぁぁぁ!」
ことり「ひえっ!―――あ、危なかったぁ~」


▽後衛に居たにこが、舞う炎の中でも冷静に敵の攻撃を見定めていた、自分がやりそうな事を考えれば大体何を狙うか分かる…!

☆ぷれいやぁターン!

・高坂穂乃果

『希望値』4960/5000
『知識値』179220

『戦闘時使用可能の持ち物』
・【フラワーフープリング】
・【キャンバス:福音の陣】
・【運命ダイス】
・【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】

『アルカナアーツ』

・『交渉(?)』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
・『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる(戦闘中断)』

直下

▽戦術を選択


自軍編成!

・ことり『前衛』

・凛『前衛』

・真姫【後衛 (防御支援)】0.25↑

・花陽『前衛』

・絵里『前衛』

・希『前衛』

・にこ『前衛』

・海未『前衛』





  穂乃果「ことりちゃん、凛ちゃんは前へ!真姫ちゃんは後ろから二人を援護して!」


  ことり/凛「「了解(にゃ!)」」

  真姫「ええ、二人の援護ね」バッ!


  穂乃果「その後に花陽ちゃん絵里ちゃんが続いて、希ちゃんとにこちゃん海未ちゃんで一気に攻めるよ!」


  花陽「うん!」
  絵里「花陽の後から撃てばいいのね」

  希「にこっち、海未ちゃんついてきてなー!」

 にこ「とーぜん!」
 海未「反撃開始と行きましょうか…っ」




・高坂穂乃果

『希望値』4960/5000
『知識値』179220

『戦闘時使用可能の持ち物』
・【フラワーフープリング】
・【キャンバス:福音の陣】
・【運命ダイス】
・【Re:星の涙<リバース・コンペイトウ>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】

『アルカナアーツ』

・『交渉(?)』
・『ルーツ当て』
・『何もしない』
×『戦術』
・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』
・『逃げる(戦闘中断)』

直下

miss



・真姫【後衛 (防御支援)】↑1.2減


ですね、本来土属性の彼女がこれをやることで土属性に対しても1.5ですが、そもそも相手土属性技使わないので1.2表記で


▽【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】を使用>全体掛け


▽知識値を1200消費します


   、          {    {      ゝ(\{`ヽ/ : : /ニニ/: : : : : /: : / : : : : : : : `: .、
.   \      ‘,    ‘,      (__(\ \{: : :x==ミV: : : : /′:/: : : : : : : {: : : : : :\
      \      ‘,    ‘,     __\__./     } : : : /__{_:〃 {: : : : :|: 从ーz : /: :ヽ
\     \   __‘,    ‘,      {ニニニ/      /: : : /´ V:{`ヽ{: : : :从: : {  ∨: : : :
.  、     \´  ̄‘,     Vミ、/: : :〃       / : : : 'x===ミメ  V : : i} ∨:ハ   i: : : : |
   \     \___ノ     \ \ : :/     〃 : : : 〃__)心 ヾ ∨: リ⌒V :}、 iニ⊃ |
     丶                  ヽ.. ノ′   / / : : : :| 弋zツ     }/___ }/ ヽiニ⊃: 、
     // ヽ                  / {ャイ : : : : ト          "__)ハ㍉  ∧: : : : :\
ニ=-   __ ノ          .: :´        ∧_:_:ゝ从: : : :i{ ゙ ゙ ゙       辷ツ }} / ‘, : : : \: .、
               /:: ::        / ∧  `ヽ \:从   rー  _ '       〃  ‘,: : : : : \:〉
-=ニ   _           /:: :: :      /∨ }   ‘, ヽj  {      〉  ゙ ゙ ゙〃 {     );ト : : :ト }
   { { 〕      /:: :: :: :       / } }}      ト\   乂___ン      /: : : ー==彡' \j
   ., ´      /:: :: :: :: :      ィ リ リ       | | \         イ⌒“''*、: \           /"}
., ´                  ´ ノ / /      | |{≧xヽ、__ .,s≦{.V〉      ゚'*。}____rーxく   /
     人           / / 〃/\      i「八ニニ\ __/ニニ/ ,〕V〉                 ⌒ヽ i} /7
  。*'゚ ゝ ゚'*。         / / //ニニ\   八ニ〉ニニニ{ニ}ニニ〈 /  V〉  }          .,s≦/iリ,ノ
¨´      \ `ー ==== 彡   //   -=ニニ=-/∧∨ニニニ/ Vニニニ}ト  } }  /    ..,s≦   ,., '"
        ` . ____ ,., '"    /     イ  V廴ニ/  \___ノニ〉 // /.,s≦    ,., '"
             ` ー=ニ ____.彡 ¨¨¨¨¨´ |!  {ニニニ/     \ニ} /∧ノ   ,., '"
                     |        |i  乂_彡ヘ     / ヽ」 ′},., '"
                     |        |:i      マ∨==彡:!// /i}
                     ∧        |i:i     ∨¨¨´  |/  /i/


       穂乃果「金貨よ!皆を護って!!」ピンッ!キラキラ…!


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             ヽ-' ヽ-'



▽指で弾き飛ばした一枚の金貨が淡い光のベールとなって全員を包み込む―――仲間全員が『<アーツ>反射壁』に包まれた!!

【南 ことり】 (【火傷】)
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)(特殊武装 全体攻撃5000固定)
(夕・夜) 生命力・耐久S【4200/4200】
(夕・夜) 魔力 A 【4600/4800】

『<アーツ>』
【わんだーそんぐ】…消費魔力600 敵全体に01~32 で【洗脳】付加

【魔声の囁き】…消費魔力400 敵1体に100%で【魔封じ】

【魔声の叫び】…消費魔力400 敵全体に01~32で【魔封じ】

【透き通る声】…消費魔力100 自分自身に【デコイ】を付加

【忌むべき賛歌】…消費魔力200 敵味方、誰にでも【デコイ】を付加

【荒れ狂う波】…消費魔力200 地形に応じてダメージが変わる 基本値は300ダメージ

【突風撃】…消費魔力150 80ダメージ×9 (命中率01~32 ランダム)

【裏表分離<ミラージュ・アタック>】…使用後、自分のターンが1回終了ごとに400魔力値を消耗 自分のステータスを反映させた分身体を生み出す

【狂乱演舞】消費魔力値2500 01~90コンマが成功し続ける限りずっと通常攻撃をし続ける 1回成功毎に成功値が-05

『戦闘時使用可能持ち物』
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【闇の帷<とばり>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】×4
・【魔力回復剤(MAX)】
・【輸血パック】

直下

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     忌むべき賛歌を選択の所で今回はここまで!

    次回は土曜日12月18日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]知識値+300



    われわれが怖れなければならないただひとつのことは

           恐怖そのものである。


<フランクリン・ルーズベルト 米国大統領 1882~1945>
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『希望値』4960/5000

『知識値』178020+300=178320

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽忌むべき賛歌を使用!>幻影のにこC

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    。     o  .:     : : : : : : : : : :  ,ィ´       ヽ ヽ ヾイ       ::    ::
 。+ ゚  ゚ 。 *   ::     ::       /        彡イ', ヘ ヽ       :: : : ::
          °     ::.. . . ..::        {´ >''" _ -''"   }', ヘ. ',
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  ...: : : :                      ノ      ,'       |}. ',. }! }    ~♪
 .: :   : :                  _ -".      ,'       }! . } リ ,'
 :     ::          >''" -‐ _ ィ./     ,'         リ ,' /
 :.      .:: :: ::.      / ,イ‐''"‐''/ / /   /          ,'. ,イ ,'
  : :. . .:.:.   ::     {.//.  ,イ .,イ//,'.   /         /爻 イ
     ::    ::    {{/.  / / .//,   ,イ          /{/,イ、
      ::. . . .::      {{'.  / / .//.l  ∥  /  /  ,ニY,イ ゝ=====ミ
               ',',   { ,' ,' ,' {.  {{  ,イ{  ,'{.   {ニ}ヾゝ、__ノ,'  ',ヾヽ
                ゞ  {. {  {. {. {.  {{   {  从.  ',ニハ \ ̄   ,' } }}
                  {. ',  ', ', ',  ',',   ム   ',ヽ ヾ|リ `"''、--彡' . ∥
                      ', ',. ', ', ゝ、',',   ヘヽ、 ヽヽ >、    ̄   〃
                   ヽヽ ゝヽ ゝ.ゞ、  ヘニ>、 ヽヽ ミ
                     ゝ、ミ、ゝゞ≦ヽ  ヘニ}ニ≧x `ヾ`
                        /ニニニニニゝ、 \ニニム`''‐、ヽ

▽仲間達が"金貨"による秘術に護られると同時に不思議でいて何処か妖し気な旋律が場に流れ出す

▽それは南ことりの【忌むべき賛歌】だ


▽彼女の声に乗せた魔力が火蜥蜴を包み込んでいく…!音が風を産み出し、見えない"気<オーラ>"の通り道がそこに生まれる
 不可視の流れが全ての厄を包み込んだ相手へと流し込む通り道が出来たのだ…!!


【星空 凛】
(夕・夜)攻撃力 A 【315】 (物理アーツ対応型 連続攻撃武装:900×?)
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【生命力・耐久6800/6800】
(夕・夜)魔力 A【4600/4600】

『戦闘時使用可能アイテム』
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【封魔剣】
・【水兵さん帽子】
・【銀の祝福】
・【デュラハンの劔】
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】


『<アーツ>』
【熱砂の砂塵】…消費魔力70 210ダメージ
     熱を帯びた大量の砂塵が高速回転しながら削り取っていく
     『風』の吹きやすい地ならばダメージ量が上がる

【恒常の風・極】 …消費魔力100 味方一人の状態異常を吹き飛ばす風!(バッドステータスのみ打消し)

【大砂嵐】…消費魔力200 敵味方全体に【幻惑】を確定で付与 "砂と風が辺りに散らばる"

【必中の術式】…消費魔力 400 敵1人に【必中】100%を付加

【風神の構え】消費魔力400 味方単体に『風の脚』を付加

【ものまね士の極意(味方】消費魔力500 自分の前のターンの仲間の行動を真似る

【ものまね士の極意(敵】消費魔力500 自分の前のターンの敵の行動を真似る


『物理<アーツ>』
【切り裂く二本爪の閃光<ローリングハイク

直下

▽大砂嵐を選択!

.      / : : : :/ . : : : : : :/ /-゙、: : : : : : : : j ,': jヽ
    /: : : : ./ . . : : : : : ,/:/    ``ヽ、: : :ノ: メ : :゙、         _
   ,."/ : : : ; ' . . : : : : : ;/ !:/        ̄`"; : : : : ',       / `' ー-、

.  / / : : : /: : : : : : : : / f.,'―- 、        | ! : : : ',     /  ト--f ハ,
  ' ': : : :.,'.: .; : : ; : : /  リ .,_   ヽ         |,' : : : : ',    /    ゞ-'ー' 、{
   |: : : :,': : j : : ; : :,' ,,z==ミ,、      -ーー,'、! : : : : :'   /     ,. ,-ニノ/
   | : : ,': : :i. :,: :i: :,' 〃 _)゚.少 ゙     _,..  / !: : : i : :',  i     /'"  ̄
   リ: : ; : :f.|: l: :l: :| 弋.ン_メ         ' ,' : : : l :j: }  l   "´!
     ',|,: : : ヾ l:',:|゙、! 、 、 、       z==ミ /. : : : ,',:/!,'   !     !
.     ',: ',: :,゙j .',! ',         ,    `/: : : : :/ノ /    ,   ',            __
.      ',:|゙、(_ノ: |',     ,' - ー 、_  ' ' ' / : : ;/:/       ,   ゙,        ,.  '" ヽ、_
      リ |ハ: :j__゙、     !    , '    ,/: :/ '       l    ゙、   ,. - '"     ヽ/
       j'"/   ̄`` 、 ` ー "   ,.、' ゙i"             i    ゙、  /          , 〉
      /"          ヽ..  -‐ '"  `'"             ,      y'    ,      }'
.     , "             ゙、:/"_,... _            f.',    ./    / ̄`"f.,゙_/'
.    ,'     、         ゙、"      `ヽ          ', ``'''','"     ./i
    ,  ;      ` ー --   ヾーf      ',         f"' 、 /    / }
.    i  ,        - 、,_     !、     f"',_      ', /     /""´ヽ
    i   ゙、           ` ‐  `ヽ、 ,..__  '  ` ー―〆"‐- 、   /    ',
.   {    ゙、                 \  ̄   r- 、,_"     ヽ, /      |
.   l  ヽ、 ヽ                  ヽ、   ./    ̄`ヽ、    ゙、      l
    '    ` 、                   `ヾ,        ヾ  /     j


       凛「新技のお披露目!行っくにゃああああああああーーーっ!!」



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            -=ニ=-
         -=ニ-----  -=ニ=-                         -=ニニ二三三

         -=ニ----------                        -=ニ=-  -=ニニニニニニニニニニ=-
       -=ニ---------                           -=ニ=- -=ニ=--=ニニニニ=-
     -=ニニニニニニニニニニニ----                          -=ニニ=--=ニニニ=-
      -=ニ=- -=ニニニニニニニ---                        -=ニニニニニニニニ=-

           -=ニニニ=-             ヒュバッ              -=ニニニニニニニニニニニニニニニ=-
          三三三三三                               -=ニニニニニニニニニ=--=ニ===-
            -=ニ==-                               -=ニニニニニニニ=-
                -=ニ=-                         -=ニニニニ=-

                 -=ニ=-   ゝ  ./. '’   .,’              -=ニニニニ=--=ニ=-
                  -=ニ=-   ///(_人./              .-=ニニニニ=--=ニ=-
                    -==-./     /ニ=----         .-=ニニニニ=--=ニ=-
                                            -=ニ=-  -=ニ=-
                                          -=ニ=-
                                         -=ニ=-
                                ヽ    、   ..-=ニ=-
                                 \ \)\. .-=ニ=-
                             -=ニ\    -==-

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




―――――ギュルルルルルッ!グルングルン!


▽風の如く、妖猫が渦を描くように回り始める

▽高速移動の凛が走った後には地面が削れて粉塵が舞っていく…それはやがて小さな砂粒から無数の砂へ、視界を支配するほどの砂嵐へと変貌するッ



▽視界全てを奪わんとする砂の波は敵方のみならず味方にも雪崩れ込んでくる…全てが砂に覆われて視界不良の悪環境での戦闘になるかに思われた



――――だが!






ガキィィィン!





▽金貨による秘術で張られた神秘のベールが砂の津波を退ける、それは全て発生源たる凛へと向かっていくも







         真姫「まったく…アンタそれ自身も呑まれるって解ってるのかしら」スッ







                                      _..、-=ニ ̄|\
                                 _..、-=ニ⌒     |:::::|
                            _..、-=ニ⌒          |:::::|

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         l| | | |         :      |  | l:||l八_ノ八l l lリ |::| l       |           | |lU |l| |l│
      | U| | | |         |      || |ll| l:l′     | |       l : | |            |ll : l |
      l  | | | |l     |  l|     l | |U人|        |:i:| l     l l| | |   ,        U   | |
  |  しl  : | | || |   人_ノ||、_ノ∪   |    ,:    |:i:| | し'    || |     ':   ,           l |l
  |`¨´      V `¨¨´    |     ,    <}     : | l       :| |         <〉        l|l
 ∪    ''               '゙               |           '゛             ||





▽【地脈の腕】の応用で大地から地層の防壁を出現させる、それが凛に迫ってきた砂嵐を遮り、飲むべき対象を見失った砂嵐はそのまま敵方へと雪崩れ込む



                   .  -‐…‐- .

                .... :::´:::::::::::::::::::::::::::::::` .、
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          |::::|::|:::´:/  ヾ、:::::::!      \::l:::::::',:::::::::::´,::::::::::::::::::::
          |::::|::|::::/'    \ィ-====ミx、 ヽ::::::::}::::::::::::j!:::::::::::::::::::|   「き、きゃぁああああああああぁぁぁぁっ!?」
          |::::|::!:::!,x==ミ、     弋_::)ソ ,,゙ .}::::::::|:::::::::::/、::::::::::::::::::{
          |::::|::::::ハ ::::::    ::::::::::     |::::::/::::::::::.' ‘.::::::::::::::::l
         {::::{::::::{ヘ   、     :::::::  ゚ ,-、-、:::::/    \:::::::::::゙、
            ',:::`:::::'.込            こ、¨ヽ 〉 ヽ      \:::::::‘.
      .. -‐─\::ゝ\ ̄:7¨ ̄ ノ‐-,  ../  '   /         ` 、:ヽ、
   ..'"´: : : : ,.: : : : : : :. :. :.{ Y ,イ _/, </     ./ヽ          ヽ::::::≧=-
  /.: : : : : :./: : : : : |: : : : : |  ( _/7 ./     ./: : :{           ):::}
. .'.: : : : : :. :.´.: : : :. :. :.|: : : : : :!.   { /| .{,... '"´: :7: : :.ヽ          ノイ
. {.: : : : : : : : : : : : : : :. :.、_: : : :ト,_二つ¨r ´: : : : : : : {: : : : :.〉、

 \ : : : : : : : : : _,...: :.´: : ̄⌒ {   .}.: : : :. :. :. :. '. '"´   `丶、

.   \: :-─: :´: : : : : : :/.: : : : :.|   {: : : : : : : : : : }: : : : : :/: : :.}
     ≧ ..  : : : : : : ,': : : : : : |   i!: : : :_.: : :. :. :.{、: : :.'": : : : :.!
         ` <: : : : : : : : : :.|   |:〉'"´: : : : : :/: :.}.: : : : : : : :.|
            ヽ}.: : :. :. :. :.|ゝ- ´|:ヽ.: : : : : :./.: : : : : : : : : :. :.|
              {.: : : : : :. :.|   |: :{.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :.}



  幻影のにこA「す、砂が――――!!」







 ドドドドドドドドドドドドド…!




  幻影のにこB「あ、あれ?」キョトン

  幻影のにこA「私らをスルーした?」










  幻影のにこC「ぎぃやああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」



 幻影のにこA&B「!?」バッ




         .′:::/....-/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\...\:::::::.

          {:::::::⌒>-/::::::::::::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::`、〈:::::::::.
.           ;::::::∠.._/::::::::::::::/|::::::::|\:::::::::::::::::::::`...}:::::::::
         /:::::::::::::/:::::::::::/: :|:/|:|: : :\{\:::::::::|i「::::::::::
.        /:::::::::::::/::::::::::/⌒': .,,_/: |:|、:_,ノ⌒: |:::::::八::::::::::::.
       /:::::::::::::/::::::::::/ ァ'⌒寸: : リ: ァ'⌒マ: |::::/  `、:::::::::.
       .′::::::::://:::::::::{〈{  @ : : : : : @  }〉|:/   }::::::::::::.
      { |:::::::::///|:::::::h:°: : :     : : : ゚ 勹}    }::::::::::::::
.        |::::: //.{八:: 人-_.     '      八___  八:::::: ::::|
       ノ/{ //.\{‐込   '^~^^   イ------_.  \|ハ:|
          { ;゙----{\_介ト  __,,. :介-_--/--_  ノ }
.            {------{_ji|i:i/}/]:i:i:i:i|--_,/---- _
              }------「三二{   Υ三㌻I------{
           {------|  ._人.   丿   |------}


     幻影のにこC「ぬぅわぁんで全部私に向かってくるのよぉ!?!?」



▽【忌むべき賛歌】の効力によって厄が全て一人に収束する結果となり、幻影のにこCに全ての砂が襲い来る




【幻影のにこC】・【幻惑(MAX)】
攻撃力 A 【700】
防御力 A【5000/5000】
魔力 S 【2400/2400】





                  _____
               , -, ' ´- ‐ ーー -`、:' : 、
           ,. :" '"      _   ``ヽ:ヽ,

           / '"   , -.':"゙ ̄: : 、: :``': : .、 \:ヽ
         /:,"  ,メ" : : : : : : : : : : \: : : : ;\. ヽ ゙、
.        /:/  /: : : ',: :、: : : : : : : : : : :ヽ: : :',: :ヽ ゙、:゙,
.       ,' ,' /: : : : /゙、: 'i、: 、: : : : : : : : : ヽ: :',: : ', .i :',

       ; :' ,' : : ,':/   '; :゙, \: : : : : : : : : : ゙,: i : : ', }: !
       |:{ .,': : : ;/.,_    ゙、:゙、  ` 、: : : : : : : ',: ; : : i.}: !
       |.{ |: : : :f  ``' 、,ヾ、    _,>- 、;_:'; } : : {!;.|
       |:{ |: : : :|  ,x==ミ  \  x==ミ、 ',:j : : |,';!

       | ゙、!: : : | 〃 _.)゚小      ' _)゚:: 心 }: : : { j
.       j : : ', : : ', 込ンrツ      弋ツメ.ノ ,' : : /i
.      ,'; : : :f',ヽ: ', 、、、        、 、 、 /: /:゙、',
.       /ハ: : iヽ \          '      /〆メ: : ト、
         '; : l : ;`ー゙、                 /" : : : j
          ゙、:',: : : : : ヽ、    -‐ ー    /: ,': : : /
.         ヾヽ:\:、: : :`: .、      ,. :'": //.:_;ノ
           ` ` ``fニi,_` ー‐_´-'ヾ,´  ´

          __  _,/    ̄i'f     ',_  __
        /_,. -- ー'"ヾ', 、,  | |  _,. メー- ―- 、\
       //´        _ ` ‐`ニ!:{ニ ー "        ゙ヽヽ
.      ,'/       r-'、i,    | |    _          ',゙,
.     ,','   ,   / /`>,  {_'}   _fr゙-、    ;  ',.',
.     ,','  ', ,'     ゙, ´ / >,  ||   メ \ ゙,   ゙、;  ',.,
     '.j    'j    ヽ  / / .||  /ヽ \ ゙ }"゙'、 ',   !i
    f '     !     `>、   '゙} ||  j', ゙  ,イ  メ  i   !i
     i !     l    /  `  /  ||  {  _,.メ、 ヾヤ'"  i   !i



【小泉 花陽】
(夕・夜) 攻撃力 A 【260】(固定ダメージ型特殊武装装備中:9580)
(夕・夜) 生命力・耐久性S【5190/5190】
(夕・夜) 魔力 SS 【5820/5850】

『<アーツ>』
【修復の奇跡】…消費魔力40 治癒<アーツ> コンマ×40の数値だけ回復

【時間差 治癒の奇跡(単体&全体)】…消費魔力40 『2~5ターン後まで回復を予約できる』

【ゴブリンパンチ】…消費魔力30 隠れることに関する逸話を持った魔物にクリティカル+"壁"を破壊する

【修復の奇跡 全体掛け】…消費魔力10 コンマ×10の数値分、味方全体回復

【降り注ぐ鉱石達<ストーン・シャワー>】…消費魔力60 地形に左右される、『風属性に対して更にダメージ2倍』コンマ数値分のダメージ×3

【女神のおやつ】…消費魔力700 味方単体に『リレイズ』を付加

【纏わりつく粒子】…消費魔力60 敵全体を確実に【鈍足】にする

【修復の祭典】…消費魔力60 状態異常"のみ"を打ち消し

【反響する山肌】…消費魔力150 自分自身を『山彦』状態にする

『戦闘時使用可能アイテム』
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【水兵さん帽子】
・【銀の祝福】

直下

▽通常攻撃を幻影のにこAへ>結果『62』Hit!



  幻影のにこC「―~~っ、によ…!コレぇ…目が全然見えないっ」ゴシゴシ




タタタタタッ!



  幻影のにこC「な、何、誰かこっちに走って来る!?」


  幻影のにこB「馬鹿っ!こっちよ来なさい」


  幻影のにこC「こっちったってどっちよ!!」






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     __            { /  /    \  \       \
   / j\         r‐}ヽ   ;   ,. -‐ _,二     i  i

  /   ヽ⌒}ハ     人\Yへ /   / >'"  ノ       |   |
  /      | _|     {ヽ、T〈_ノ}i7 /   _,. '" /        |   |
  、     //  `'<  `辷_ ///  -‐''"   /     /   /
  \  / /   二二>- .コ'" ___,..    //     /     /
    \j /     /   / {  \___,. '  /    /    /
     V     /    i { \       /    /     /
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




   花陽「そこぉ!」ヒュッ!


  幻影のにこA「ぐほぁっ!?」ボコォン




幻影のにこA【0/5000】(戦闘不能)

【絢瀬 絵里】
(夕・夜)攻撃力S 【620】(夜明けの回数に応じて威力上昇 現状:22000ダメージ固定)
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【10500/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【7480/7480】

『<アーツ>』
【吸血】…消費魔力200 攻撃力の半分のダメージを与え、同時に与ダメージ分回復する

【魔霧】…消費魔力150 魔力の籠った霧を【風】で飛ばす【魔封じ】を付加

【竜巻(大)】…消費魔力600 風属性の攻撃ダメージ1900

【風の弾痕】…消費魔力200 2連続で銃弾を撃ち込む(通常攻撃×2)

【眷属召喚陣】…消費魔力300 大量のコウモリが風の刃と共に襲い掛かる 敵全ダメージ 400

【魅了の瞳<チャーム>】…消費魔力500 コンマが成功すれば【洗脳】

【蹂(銃)躙乱舞】 …消費魔力800 全体攻撃(ランダム) 350ダメージ×12

【地獄の風<アビス・ストーム>】…消費魔力2000 なに が おこるか わからない! ※何が起こるかのリストはあるので聞かれたご提示します

【赤夜叉】…消費魔力1500 絵里がその戦闘で最後に受けたダメージ量を(【分霊箱 改】で減少した分は引かずに) 敵にぶつけて更に吸収する
      1人は確定で当たる+巻き込み判定1~2 (コンマ30)

『戦闘時使用可能アイテム』
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】×3
・【闇の帷<とばり>】
・【輸血パック】
・【魔力回復剤(MAX)】

上級魔物:特殊能力 『千里眼』 クリティカル時与えられるダメージがただの3倍から3.4倍となる
上級魔物:特殊能力2『試作発明品ニシキノ式002- 分霊箱 改』 敵から受けるダメージが全て1.5%減

直下

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 クリティカル確定の【蹂(銃)躙乱舞】を選択の所で今回ここまで!

   なおデコイ効果で全弾、幻影Cに収束されますので…


   次回は明日 12月19日日曜日の夜22時00分頃の予定

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[ログイン・ボーナス]知識値+300


  すいません、一時間程遅れましたがこれよりげぇむを開幕します


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『希望値』4960/5000

『知識値』178320+300=178620

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽【蹂(銃)躙乱舞】 クリティカル確定


                              /::〉,,,_  《k、ニニニニニ=-__
                            /〈_/::〉::〉\》亞h、ニニニニニニ-__
                          /;;;;::::〈_/-ーへイニ`'守k、ニニニニニニ-、
                           /⌒ヾ::::::::::::7 ̄¨¨¬-`守k、-ニニニニメ
                            /   √¨¨´  ,、 -‐……―ミ、'=<¨ ̄,、―-ミ、
                        /    ゙    /  ,、 ‐ ̄        `'寸Zk、 ::⌒\
                          /    ,′   /   //.:,、丶7 / `ヽ  \ 寸Zk    ::‘,
                      /    ′     //.:/  / /   ハ  ハ  マZk、   :!
                        /      ′    /,/ / ヽ, / /|l     !     Y;刈   ::!
                              ,′   ,/∥yぅ示x,    |!     !     从メ    ::!
                         /       /|/  vrツ   ‐|!‐-   八  !  l|  \:::!
                    ,′  -'"~、   /八::::: "     =乂   /     j  ||:    \乂
                      \       x、_{ {    、    んr心V  /  /  /从::::...    \``丶、
                 /|    \    //ニ乂_   、   ...`xシ ハ / /′メ/ハ\:::...     ``~、、
                    |/      \ //ニニΛ  l `ヽ、  :::::::=彡イ/∥ /   乂_.....
                 O         //ニニニΛ `¨´   ー=彡⌒刈 /イ         ̄⌒'''=- ミ、
                     ゙k,        _\ニ㍉kx ≧=― _/( (-=彳 {                    \
                     ゙k, ,。*''゚゚㍉*x*x*※・・・气ハVハVハV\く乂  乂_
                    ゙k*x*x※才"´ ̄ニニニニ气㏍㏍㏍Kk) ) ((  `¨¨ ̄ミヽ
                      /ニニ/ニニニニニニニニ气㏍㏍Kイ   ))         }
                        {ニニ7"―- 、丶ニニニニニニニ㏍㏍ハ /
                    j=‐        ヽヽニニニニ,i{’ニニ‘㏍kk
.   ,.、            ニ‐¨          _| |ニニニ,i{’ニニニニメ                       ,。*'゚
  〈::::\、        ニ‐            _ -ニノノニニニ,i{’ニニニニ                    ,。*'゚
.   \::::7¨气、   ニ‐          イ¨7ー<ニニィイニニニニ/                   ,。'゚
     Y:::::/:::::::ヾ、           イニ//ニニ¨¨¨ニニニニニ/                   ,。'゚     ,。*''゚
      V/:::::::::::::::::l、     _‐ニ〉ニニ//ニニニニニニニニ/,,。x**x。               ,。'゚     ,。'゚
      ∥:::::/   ハ  _ ‐ニ    .〈ニニ//ニニニニニニニ/:::::::::::::;。*'j!             ,。'゚     ,。'゚
     l{ :::::l!::::::::::::::У     _/ニ//ニニニニニニ/:;;。*'''゚゚´   j!          ,。'゚    ,。'゚
.     /丈_」!''"::::::::/    _ノヘΛ=//ニニニニ,。*'气¨'く  ,.__    j!x      ,。*゚      ,。'゚
  /::::/:::_y/:::::::/ _,/乂ヘΛ, 〉/ニニニ。*'゚:::::::::。'゚ハ }!と__   ,.イノハx_,。x*'゚      ,。'゚
 /:::::/:::/'''´::://¨7乂ノヘ Vニニ//ニニ。.゚::::::::::::。'゚  j{ メ。x==冖"´'゚'゚'゚'゚”       ,。 '゚
 ゝ'"`¨´  `¨´ ⊥/ハ乂ノヘ{ニ//ニニ。゚:::::::::。*゚     j{ニ- ゚'*。,。,        _,_,.。x*'゚'゚


  絵里「さぁ!一気に行くわよ!」















▽結果『  7  7  』




▽全弾、12発全てクリティカル確定




     __       __       __       __
      /ム―7 [][] /ム―7 [][] /ム―7 [][] /ム―7 [][]
.    //ニ7/    //ニ7/.   //ニ7/    //ニ7/
    /' ̄7/.    /' ̄7/.    /' ̄7/.    /' ̄7/
      //       //       //       //

     __       __       __       __
      /ム―7 [][] /ム―7 [][] /ム―7 [][] /ム―7 [][]
.    //ニ7/    //ニ7/.   //ニ7/    //ニ7/
    /' ̄7/.    /' ̄7/.    /' ̄7/.    /' ̄7/
      //       //       //       //





                      __

    ___________/弋) o\   /√]
   /―――――――――┐__〕  ̄ ̄l} ̄| \/ //   __
    |::l::l::l::l::l::l::l:・::(zoo) (::::::(__ )ー―/  |    r ''":::::::::::::::`ヽ
    ト ィ―――――――, -――┘ ̄    |   /:\へ::::::::::::::(
    | |::D:E:F:I:A:N:T:::::/    ______|  /:::::::::::::\へ:::::::::::ヽ
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     ^ー、\::::::::::;ィ-チ――辷ヽ)   /⌒\\::::::::::::::::ィ' ^ヽ::::::::::::∨
          \\::(::(´     ノ/  / -‐-  \\:::::::::弋_;ソ::::::::::::::∨
          ヽ\\_    { し /      \V}::::::::::::::::::|::::::::::::::::::∨
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                             \ ̄ ̄ ̄::::::::::::::::::/




BANG!



350×3=1050×12=12600!!!






                  /\ _,... ‐- .,_   /¨ヽ
              ,,-─ 〆'"´:::::、:::::::::< ̄`ゝ´/´ ̄:` 、
            .:´\ /::::/:::::::::::::゙:::::::::::::::ヽ/i {:::::::::::::::::::'.

              /:::::::/':::::::.'::::::::::::i:::l{:::::::::::::::::::::| ゙、::::::::::::::::::!
               |:::/.'::::::/:::{::::::::::::|!::lヽ、::::::::::::::::ゝ‐´゙.:::::::::::::::.
               |:⌒/:::::/::::.イ:::::::::::!|:l  \::::::::::!::::::::::}::::::::::::::::i
               |::::'::::::::'/ {:::::::::::|:リ` ‐- \_::::::::::::::l::::::::::::::::|
               |:::i::::::::{, '"´ ヽ.::::::|       ` 、}:::::::|:::::::::::::: |
               |:::|::::::::| ,.jI斗z \:{  斗芸ミx、  |:::::::i::::::::::::::::!
               |:::|::::::::y"んイ}      {kr::イ:} ㍉ |::::::j!:::::::::::::::l
               |:::|::::::i:{ とつ¨ ,    ``゙''’´っつ::::/!::::::::::::::::{
               |:::::,::::ト:ヘ::::        ::::::::  ゚ }::/ |::::::::::::::::|!
               |::::::',::{:ハ`   r‐-- -- 、    ノイ ノ!:::::::::::::::|゚;
               |::::::::゙、:込、  `゙ ⌒ " ´   ノ{/"´ |:::::::::::::::!::!
               |: :.i:::::`  ιo。     . < `.!     |::::::::::::::':::}
               |: :.|::::::| о  _`゙ィi¨´  o {ヽ   }:::::::::::/ノ'
               }: :.{: :.:{ _,...'"/ ( }     / '.、_ ノ:::::::::/
              .': : ヘヽ{ :r‐ .、:/ .,〉_!,, '"´   / /:::::::: イ
      _,. -‐、  人:.`ト\ {    `丶}/,.-‐─ 、.' .´,. -‐'"´` .、
     / 、ヽ }   `. : : : : 〉   __,{_}、     / {´: : :|: : : : : : :\
.    /  、 〉¨´}    ;′:!: : {..'"´ / {  ヽ   / /: : : :.|.: : : :. :. :.__:`、
   { ヽノ ./    .': : :.|: 〈     .' {   \ / / _,: -‐' : : : : '"´: : : }
.    l  } /、   ;´: : /:/.\  {  {    _ヘ.,' ヽ.,_: : :.,: :´.: : : : : :.;゙
.   }   ノ: 〉  ./: /: :./.   ヽ'  ,`⌒ ̄__ .′: : :.¨7.: : : : : : : :.∥


   幻影のにこC「くぅぅ砂が…目を擦っても全然落ちな―――」

   幻影のにこB「ちょ、ちょっとアンタ!全弾アンタに向かってきてるわよ!!!」


   幻影のにこC「え?」


                            ノレ                  。     、
                          __ノ´  し、           .      )\            ,. '´
                         ⌒\ 〈 ・ y ,.ゞ: .        /    _ノ r ,、__    ,. '´
               .       . .   ヽ  厂  、         : ./ .     ̄) ー 厂  ,. '´                     .
               .        ゞ乂     \     ′'       〃⌒¨´  .。  : .: .: .          __  -
 ー--- .....,,,,,____                    、     ヽ  ;' !: .  ,. ''"    ,..   ~  人   : .: .: .__   -       _   -
                ,ィ( : .              ', {  '  , '    ,. ゛ --ニ ̄'´., ̄ ---       __  -  _
_______,     _ノ   て  : .: .   ∵.     ゚ 、   !  ', /   . '"   ̄ ̄ヽ ゝ__z― ̄ : .: .: .    _,,,,,,,..---ー''''''"゙゙`  _,,,,.. -
           ̄ ̄ ヽ,、`( ・八             . ';   。  /         /⌒  _,,,,,,,..---ー''''''"゙゙`  _,,,,,,,..---ー''''''"゙゚`
                 ヽ、/⌒                ゚:, , . :.'        - ー''''''"゙゙`   _,,,.. ---ー''''''"゙゙`____  --・
―――― ―‐-  人 ‐‐         ∵          .:,. :. ′: .            \)レ、ノ(_   。o "゙゛
_ ____   _ノ  (: ._   : .: .            .,: . - .              .' ,  ノ ⌒V  _ニ=-  ―――――‐‐
 ̄ ̄ ̄  ̄   ⌒ヾ ・ ,ゝ   ̄二=‐ -        . :;`     .              .  ̄て  ・ ノ ̄ ―――    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___  ̄
         /⌒ソ __   - ‐―           ‘: :′. ,. : .       。 ''" ̄ `Y⌒      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄。
 _   -=二 ̄       _  - γV(_ : .     : : : .   . : .        ° ∴__    ――――‐‐ ‐― ―――――――
        _ ,,... -‐ '' "´    ソ __ (_         . : :´:.                _ノ人__   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...  -‐ '' "´    ∴;.`:': ,  _) 〈<;> て___                           -=ニ_::. ・ く  ____________ - ――・
           _ ,,... -‐ ''"´ ⌒ヽ(⌒"´   .: .  .; ; :.             --――  ⌒Y⌒′‐――    ̄ ̄ 二 ニ == - - --  __
  _ ,,... -‐ '' "´    ,. : .  . :″:: :゛;: .: .           ∴;.`:' .     .   : .      ̄ ̄ ̄
 ´          ,.    ´ ;  :″:: : .: . ,. '´     :゛;  ゛` ;`     .;.∴;.`:'      \ ∴;.`:': : .: .: : .             __
     ,.  ´   : :         ,. '´ ;`: :゛;:`´..;.  ;.`: : . .: . .;.゛;.:: . ゛''     ノ ヽ   : .: .: .。..,,          `゛¨ '' ‐-  .
  ,. '´,.: :'´.・:゛∴;.゛,. '´ ,. '´ ;`: :゛;:`´..;.  ;.`: :..∵ : .   ‘,    ..,,      ⌒ソ:. .てノ     o ~゛'' ‐- ..,,_
. '´     。    ,. '´ ,. '´;``:     : .: .: .″:: :゛゛ ;  : .: .:. :゛..‘, : .    ゛'' ..,,  _) . :ノ  ゛'' ..,,      ;∴゛`   ~゛'' ‐- ..,,_
,.: :'´.・:..∴ ; ,. '´ ,. '´″:: :゛゛ ; ,  ´∴゛` ;`: :゛;:`´..;.' / : .  ‘, : ..;.゛;.: .,゛'' ..,, ̄  ∴;.`:'゛'' ..,,        ゚       ~゛

  ,. '´,. '´ ,. '´,.: :'´.・:゛.:.,. '          ∵    ,′/   : .   ‘,   `  、..゛''.; .. ゛'' ..,,  ,. ;`: :゛;  ゛'' ..,,
 ´,.: :'´. .・:゛∴;.゛;.:  ,. '´. :´.  _ノ(  .;.゛゙ `;,′,,.:': :゛;  )\ ,゛;:.、...;.`  、  ;.`:':' ゛'' ..,,  ;`: :゛;: ´.. ゛'' 。..,,
,.: : '..´・:゛∴;.゛;.: ,. '´ ./.: __)  て: :゛;:`´ ;.,′/ :    ノ   ヽ___     `  、  : .: .   ゛'' ..,,    ゛'' ..,,
 ,.: :'´.・:゛∴.,. '´   /:..,   \    ℃。 \     ,′,'  . .  ̄`ヽ ゚ 厂    ..、.:゛;∴゛ `  、  : .: .    ゛'' ..,,
       ,. '´;.゛./. ゛;.″: :゛ ⌒Y  γ⌒   ,  ,  :. .    ノ/´  ', ∵: .: ...・:゛;∴.,.` .`  、     : .: .          ゛'' ..,,
    ,. '´   ∵../.;.゛;.:: `;  :;...)/⌒        : :゛; .;. : :    .:.. . . ',  : .: .         `  、     : .: .           ゛''
  '´       /    ..;. : : ,    ゛;.:..:. :: :゛;   ,' ..  ,  ;.∴;.`:': :.  . .         .      `  、       : .: .
        /    /    ..;. : : , ..;. : : .,     ,'  . .  `.; 、.` ;`: :゛;: . .   ',               `  、        ゛'' ..,,       .
      ‘     ′;゛ ; :゛;∴         : . ,'     '   .;. : :           ,               。




       幻影のにこC「う、うわああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ズダダダダダダダダダッ










            :∴: :;. ;. .: :`:: ∵:゛
         :゛;∴゛` ;`: :゛;:`´..;.∴;.`:':
     ゛;.゛;. ; :″:: :゛;. :∵゛ ;. :'-、
 ;`∵: ;`;.:`´..; ` ;.゛;.: ::゛;.゛;.         バシュッーーー!!!

;.・:゛∴;.゛;.: ::゛;.″:: :゛;∵゛ ;
∵∴゛;.゛;.:: `;  :; `,  ・





▽1050ダメージ×6=6300


▽幻影のにこC、戦闘不能!







  タァン!




▽倒れ伏した幻影の火蜥蜴に更に無慈悲な一撃が入る…7発目を受けて幻影のにこCは完全消滅した




☆幻影のにこC、完全消失









▽残り5発 1050×5=5250ダメージ




ズダダダダダッ!



                  __ _        ,ノヽ    _,...
             /¨ 、 ....:::::´::::::::::::::::::::::``:..、、.}  ヘ  /:::::::::::`.、
         .' ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥    V′::::::::::::::::‘.
      ,,-‐ 、{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈__ _,..ノィ`丶、:::::::::::::}
    〈  ̄  /::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::ヽ\::::::::::::::::::::::::゙.::::{   〉::::::::::::!
   ∥、   .'::::::::::::::/!::::::::::::::::::ト、:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::´,j゙.  /:::::::::::::.'
   ;::::::\ {:::::::::::::/ {::::l::::::::::::|! \::::::::´:,:::::::::::::::::::::| ゙、/.:::::::::::::.′

   |i:::::/ ヽ}:::::::::::/  '.::|::::::::::::ト、/ `゙' 、::::゙:::::::::::::::::::{   ∨::::::::{
   |i::/   |::::::::::' \ '!ヘ:::::::::{㍉ ,.x==ミ、`ヽ:::::::::::::::ゝ.。s≦::::::::::|
   |i::≧=-.|::::::::′  `゙  ゙、:::::! 〃 ,ィハ ヾ l:::::::::::::::::::l!::::::::::|:::::::l
   |i::::::::::::::!::::::::{ ,x===ミ、 \:{     ゝ-' }i |:::::::::::::::::::}:::::::::::!:::::::}
   |i::::::::::::::|::::::::!〃 爪(_           .}::::::, ‐-、ハ:::::::::::::::i:l
   |i:::::i::::::::|:::::::| i{  ゝ-'      .: : : :. :.ノイ::/ .r´ }  V:::::::::::|:{
   |i:::::|::::::::|:::::::ヘ        `    ,、     }/ .ノ .イ  }:i:::::::::|::.
   }i/!:|::::::::|::::::::::ハ .: : : :.  ,._ '"´ ヽ  u.  , - '´   ノイ:::::::::ト.:!
  ノィ .|:|::::::::l:::::::::{ ∧      ヽ      ゙.   / _} ..、   |:::::イ::| ゙ 、
      |:::::::::::i{::::トヘ ∧.      V..-‐ - ' .,_イ≦´ニニ゙..  .}:/ {:::l
     !::{:::::::i´,::::丶.  ≧ .. s≦二ニ⌒ヽ二=`゙'ニ.,ニ∧ ノ'  ゙、{
     ゙、{、::::| ゙ :{ \  /二二二二二:.二二二ニニニ≧s,   \
      \゙:{  ゙、_,.../二二二二二二=}二二二二二二{
          `  /ニ. ´二二二二二二二ニ{二二二二二二ヽ
         .イニ/.二二二二二二二二ニ゚;二二二二ニニ∧

        .。s≦二ニ゙'=.,_二二二二二二ニニ:/二二二二二ニニ.∧



     幻影のにこB「うわああああああぁぁぁ!?にこにまで流れ弾が飛んで――――ぎゃああああっ!!」




幻影のにこB【250/5000】






             /:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
           ...:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.

            /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://:/:.:.:.:.'. :.:.:.:.:.
          ′:.:.:. ′ :.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.,.   '゜ /:/ {:.:.:.:.:.'. :.:.:.:.:.
           ;.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:./--==彡 ⌒ヽ  /:/____、:.:.:.:| :.:.:. |i
           | :.:.:.:.:.:| :.:.:.:.:.:.| .イ芹芥ミ  /イ __  \:.:.}:.:.:.:.:||
           | :.:./.:.:{:.:.:.:.:.:.:.| 《 乂辷ソ      乍㍉、 Y:.:.:.:. ||
          :.:./.:./八:.:.:.:.i:.{             弋rリ 》 /:.:.:.:.:.゚j
           ∨:./:.{ ∨:. l八               .':.:.:.:.:/,ノ
           |:.:.:.:::ハ |\入          ´     / /}/
          ,ノ ::::::::::::`|:.:.|\:\     r―-- ,   __,/ィ  /
           {::::::::::::::::::::∨|\ ーヘ    ー‐ ′   /: :|/
       「 ̄ヽ:::::::::::::::::::v||             イ:.:.:.′
        乂_/`¨¨¨丁ヾ八    `   .,__  ィ:.:.:.} |:.:/
      /:.:.⌒廴...」__}/{  丶     {_::::::::::::ノ j/〉
      /.:.::::::::::::::::::::-┬==ヘ     ニ=‐v' |_7ハ ヽノ
   .:.:.:.:-==ニニニニニ二|ニニニr―― 、/ {ハ| \廴..人

  /:.:/ニニニニニニニニニニ|ニニニ|: :../: : : :\____,. x―┐::}
. /:.:/ニニニニニヽニニニ二|ニニ∧:/: : : :/___: 「|: /: :/: :{二ニ=-
../:.:/ニニニニニニハニニ二|ニニニニ}_,,..: : : : :.:/|」 ̄: :ヽ: :}ニニニニニヽ



   希「えりち、中々ええ削りやないの」スッ




▽既に虫の息と化した相手に槍を構えてにじり寄る希、成すべき――――



【東条 希】
(夕・夜)攻撃力A【290】 (特殊武装 "通常攻撃" が命中後の絶対回避)
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【3940/4440】



『<アーツ>』
【幻惑の花粉】…消費魔力200 幻・幻聴が聴こえる華を咲かせる【幻惑】付加 全体01~32

【糸の結界】…消費魔力300 敵全体に100%【鈍足】を付加  

【輝きの縫合糸】…消費魔力300 偶数で生命力20% 奇数で40%回復

【打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>】…消費魔力500 土属性のダメージ850+【火傷】

【硬質化の糸】…消費魔力200 頑丈な糸を何重にも束ねて防壁を築く『防御壁』付加

【操り人の糸】…消費魔力500 全体攻撃 100ダメージ 01~50(01~50偶数でスタン)

【呪殺陣<lost・campus>】…消費魔力 全部 +使うと自分が戦闘不能になる
  ※敵全体を即死(生命力0)させる、超弩級相手は最大HPの4分の1を『1度だけ』削るくらい

【極意・虚無の陣】…消費魔力1500

※ 自分の皮膚に地雷となる陣を描き、触れた者から[コンマの数]を奪う
  地雷化成功率70% 敵に上手く仕掛けられた場合4回行動されるまで
  ずっと効力が続きます

『物理<アーツ>』
【乱刺し】…消費魔力 0 偶数で2連続攻撃 ぞろ目で3連続


『戦闘時使用可能アイテム』

・【風魔手裏剣×5】
・【風魔手裏剣×5】
・【絵の具】
・【風魔手裏剣×1】
・【絵の具】
・【銀の祝福】

直下

全員火傷状態だけど 花陽の通常攻撃(歩数)や絵里のランダム銃弾には影響しないんだろうか
あと風や砂が強まると竜巻とかが強化されるんかな
いつも>>1乙 安価下

>>59
固定ダメージ系はその辺に左右されませんので、あと絵里のアレは一応魔法的な扱いなので、パッと見は物理<アーツ>っぽいですが

▽打ち上げ華火を選択




   希(ここは槍で一突き―――って言いたいところやけど、窮鼠猫を噛むってよく言うし、躱されることを考慮してっと)






                        ,........--==--....
                     .z≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧s、

                    /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                   ,:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                    /:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:./:.:.ヽ:.:.:.:ヽ
                  ,:.:.:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.>" /:/{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                 ,:.:.:,:.:.:.:.:.:./:.:.>*'"   /イ {:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.,
                 }:.: {:.:.:.:.:.j ィテ笊ミ     ニヽ:.:.:j:.:.:.:.:}、}
                 {:.:ハ:.:.:.:.::{`弋`'ン     __  \:.:.:.:.:j、:}

                    ノ:.:.(\:.:.:{  ,,,       =ミ、 /:.:.:.:.ノ }}
                /:.:.:.ヘ  \\      ,   ,,, `/:.:.:./ /
                  {{:.:.:.:.:.:へヽ}      _      彡:/《
               _ヽ:.:.:.:.{:.:.:.:}:.}、     ( ノ    タ:.:.:.:.ヽヽ_
              \/⌒ヽ、:.:ノ:.:.:.)\    ∩_..。イ:.:.:.:.ノ:.:.ノ  /
               人__//  `ー彡 i   ー l l \:.:.:.:.ノ イ__\/:>、
            >'":.:.:.:.:.:.`ー-/ \ ヽ/(ヽ、l/ヽ}ニニニニニヽ:.:.:.:.:.:.:.:.>、

          >'":.:.:.:.:.:.:.:.:/ニ/   ハ_/_ハ 〈 / /ヽニニニニニヽ:.:.:.:.:.:.:.:.: >、
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニニ/ ̄ ̄ヽ/   ∧ ヽ'し ヽニニニニニ}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ニニ{    ハ   ハ    /ニニニニニ{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.λニニい /  ヽ   /\   ヽヽニニニニ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ニニニ` / /ニ`ニ´ニニ|ヽ  j |ニ\ニニλ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\

         希「えりちの真似じゃないけど、ウチからもバーン!!ってね!」





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,  _ ッ   ゙i○          _ ッ     ゙i O        ,  _ ッ o  __-_             : :: ::i
      ̄ '' ッ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄i,r'´ ̄ ̄ ゚ ̄'' ッ  ̄ ゙̄i_ッ ̄ ̄\,_、,r'´ ̄ ̄ ̄__三          ッ  ,r'

                                 !、 ̄/         /-;-.,_ ゛''=;- .,/  ://ッ
                          ,.' .・ '′ソ_/______ッ_- ゛`゛'-''i| ::  /| / .
                  ;"・.。′°+゜ ; フニ二ブi ̄ ̄      ̄ ̄フメへッ─゛''=;- ., :: , ' ─ )


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          幻影のにこB「ぐっ―――この私が…っっ!!」バシュゥッ!




                      『戦闘終了!!』


                      RESULT!!


・絵里が【デコイ】の掛った幻影のにこCを圧殺し更に完全消滅もやってのけた+05

・希が『打ち上げ華火<ソーラー・ビーム>』を発射!手負いの幻影のにこBを打ち破り、それに伴い蘇生手段を失ったAも消滅+10




『火のエレメンツ』…火属性の魔物娘はアーツ閃き補正+15

・ことり01~35

・凛01~35

・真姫01~35

・花陽01~35

・絵里01~35+10

・希01~35+05

・にこ01~35+15

・海未01~35











ことり
↓1  01~35で習得



↓2  01~35で習得

真姫
↓3  01~35で習得

花陽
↓4  01~35で習得

絵里
↓5  01~45で習得


↓6  01~40で習得

にこ
↓7  01~50で習得

海未
↓8  01~35で習得

5分間隔ですね

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          今回はここまで!


     次回は土曜日 12月26日 夜22時00分頃 予定

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[ログイン・ボーナス]+知識値300&




       シャンシャン♪  シャンシャン♪

 ジングッベー! ジングッベー スッズガァ ナルゥ~♪


                       ∧
                   ___/::|;;ヽ,__

                    \::::`>i<;;;;;;;/
                     / *"'`*;;;;;ヽ*;;,
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                  *"':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/≧

                  :;T''vi'T ,,_:;:;:=、,、,_j=,,7/  __
                .*:;:;:;j:i'Vj Kテくt,j`"j,l ̄7/,=、(く
              , -=,ァn:;:;:;:;_,,_´"〈⊆:;,、:;n:;人;=イトJ, )
              トミ=イ.j.Lj´ji~"j,レrJ)i|,,j,!in,nj`ァ´`-´〉
              `*;;;*,,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∥ /;;::;:;:`\ノ´
              /⌒cヾ*;;:;;:;;:;;;:;;;:;;;:;;*"ヾ;;;:;;;;:;;::;*,,
             ,,.,ゞ、;;ノ;;;:;;;;:;;";:;;;:;*;;:;;;:;;;:;;;:;;:;;;::;*;;,,"
             ,*";;:;;;:;;;;;:;;;,,,;:;;:;:;";:;;;"'''''',;;'""''',;;:;;*
              *彡ゞ:::;;:;;:;;;:;;;;;;;:;;;:"';;:;;;:;;;;: ,-= 、*
             ,*;; 彡*彡ミ=イフノハ八ミヾ〃{:::: ゜:}"
           *;;:;";;:;;:';;:;;:;川ハ八从乂ノハヾ``;;:;:;`ー´;;:;;,,,,.
           "''",;;:;;;;;:;;;:;;:;;;:;;;;:;;;:;;;;;;:;;:;";;:;;;:;;;:〃;;:;;;:;;:;;;:;""'*
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           ,-ゞ、;;;=;;:;;;;:;;;:;;;:::;:;::;;:;;;:::;;;:;;:;;:::::;:;:;;:;;::::;;;:;;:;;::;:;:;;;;ヾ
          i:::::c::ヽ;;:;;;:;;;:;;;::;:;:::;;::::;;;:;;;:;;:;::;:;:;:;;;:;;;:;:;:;;,,,,.,,.,.,,,"",,,.ソヽ、
          `‐-イ*川爪ソハ;;:;;;:;;:;;:;;:;;;:;vy彡〃;;:;;:;;;:;;;:;;;:;;:;;:;:;:;ノハノ-、

            *水ノハ八ソヾ爪〃ミハハ川八ミ;:;:;:;:;;;:;:;;;:ノ ̄ノi ト/
           ミ川ハ八ミ爪;;:;;:;:;:;;:;::川八;;:;;:;;;:;:;;::::;:;:;:;:;;;;:/,,,/ i j
           ヾ""〃゙`ヾ"";;:;-=- 、;;:;;;:;;:;:;;;;:;;:;:;;:::::;;:;:;;;;:;;;:;;;;**,ハ

          *;,;;:;;:::;;;;:;;:;;;;:;;:;;;;{ c;;;::::};;;:;;;:;;:;;;:;;:;;;;;;;;:;;:;:;;;:;;;:;:;:;:;;:;川ハシ
          彡;;:;:;;:;;;:;:;:;;:;:;:;:;:ヽ,,,,,,,ノ;;:;:;:;;;:;:;;;:;:;:;;:,,,,"',;;:;:;:;;:"'"〃ヾ`
           ソ;;:;::;ハ;;:;;;:;:;:;八;;:;;:;;:;:〃,,,;;:;:;;;;;:;:;:;:;:;:;:ヾ;;:;;:;:;:} , - 、
           ゞ;;:;;:;*;;:;:;;:;:;;:,,,**八ハハ川爪ヾゞソソヾ;;:;:;:;:;;;;;,,::c .}
         -==;;:;;;**ハハ;;:;;""水*川ハハミヾ彡イ;;:,/ヾ;;:;:;:;;;`-イ




     メリークリスマス!!げぇむを開幕しますが

  まずは聖夜を記念しましてささやかながら贈り物がございます


  次の中からお選びください


① 知識値+12240

② 聖なる案山子

③ 欲望値の全消し

④ 杖のエネルギー全MAX

⑤ 仲間1人の最大生命力+1500


▽どれか3票入ったものをプレゼント致します…
↓∞


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『希望値』4960/5000

『知識値』178620+300=178920

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果


ことり 【68】miss

凛 【36】miss

真姫 【36】miss

花陽 【94】miss

絵里 『14』成功

希 『24』成功

にこ 『17』成功

海未 【61】miss








▽絵里、<アーツ>の取得に成功!

① 『死弾<デッド・ショット>』…消費魔力777
  ゾロ目が出れば一部を除いた敵を一撃で戦闘不能にでき、更に任意の敵を2人まで巻き込める※ゾロ目以外はmiss

② 『紅い霧』…消費魔力150 敵を1体だけ【幻惑】状態にできる

↓1


▽希、<アーツ>の取得に成功!

① 『陽光の恩恵』…消費魔力400 味方全体を『リジェネ』状態にする

② 『硬質化の糸・改』魔力値はそのままに効果が全体化となる

↓2


▽にこ、<アーツ>の取得に成功!


① 『炎輪の舞』…消費魔力600 敵全体に【火傷】を負わせる

② ――― ※この難度の修練ではもう覚えないようだ




▽絵里『死弾<デッド・ショット>』を習得!希『硬質化の糸・改』を習得!にこ『炎輪の舞』を習得!!



▽炎を掻き消して、戦いの熱が退き始めた頃に3年生組は己の中に沸々と湧き上がる力を実感する


   にこ「得るものがある戦闘だったわね…」ボソッ

   にこ(炎をちらちらと舞わせて全体を火傷させる、ダメージこそないものの長期的に見れば有用な手だわ)





   「おっ?にこっちもその様子やと収穫あったん?」




   にこ「『も』ってことはアンタも?」


  希「そー!そー!ウチも今まで糸をもっと効率的に場全域に張り巡らせる事でみんなを護れるんちゃうかなぁって閃いたんよ」


▽声を掛けてきた友人に、問いかける

▽帰ってきた答えはどうやら自分と同じ"場"に関する閃きらしい…もっと範囲を広げることで幅広く影響を及ぼせるという答え



  希「えりちはどう?何かあった?」

 絵里「私?…そうねぇ、あったと言えばあるのだけど…正直使い勝手が難しそうね」


 絵里「私の場合は神経を研ぎ澄ませて急所を狙う―――言ってしまえば一撃必殺を狙う感じね」

 絵里「当たれば儲け物だけど外したらそれでハイおしまい、って博打技よ?上手くいくものかどうか…」ウーン



 にこ「だったら穂乃果の奴に頼んで聖杯で相手の時を止めればいいんじゃないの?」

 絵里「へ?」


 にこ「動いてる相手に一撃必殺が当たらない、だったら時間操作で相手の動きを止めてしまえばいいのよ」

 絵里「…なるほど、その手があるわね」フム


 絵里「でも貴重な聖杯のエネルギーはあんまり無駄遣いしたくないのも事実よ」

  希「そこはお互いに相談ってとこやない?どうしても使わなきゃマズいって相手が来た時とかね」

 絵里「ん~…そうかしら?」




『0時20分』


▽他にチャレンジバトルに挑戦するものはありますか?


① 通常チャレンジ(身体能力上昇 チャレンジバトル)

② アーツ閃き特化(アーツ閃きバトル ※戦闘終了時にコンマ判定で習得できるか決まります、終わるまでの行動をよくお考えください)

③ 超級チャレンジ(アーツ閃きと身体能力上昇の同時ができるバトル ※ただし高難易度)

④ 戦術指南チャレンジ(戦術を獲得するためのチャレンジバトル)

× 戦術学習チャレンジ("敵が使ってきた"戦術を習得するためのチャレンジバトルです とある場所で敵が使う所を見る必要があります)
                                         ※とある場所は既に行った事があるので明言しますが愚者ですね

⑥やっぱりやめる

直下

▽⑥を選択




    穂乃果「それにしても…なんだかんだで随分時間経ったね」



▽時計を見ればとっくに0時を過ぎていて日付は変わっていた

▽戦闘ができる余力は正直言えばまだありはする…だが過負荷なトレーニングは効率がいいとも言えない

▽さっきの火傷で全員自分の番が終わった後に一応生命力も減少していはいる…不覚を取るつもりはないが万全は期して損はあるまい





    凛「ねーねー!今日はもう帰らないの」グイグイ

  穂乃果「んー?」チラッ




▽ふいに凛が腕の裾を引っ張って来る、物思いに耽っていた穂乃果が凛の顔を見やると彼女は言うのだ



    凛「塔の雀さんのお宿とかって今日は寄ったりしない?」

  穂乃果「雀のお宿に?何か用事があるの」

    凛「えー、忘れちゃったの?ほら、なんか掘り出し物が売られてる事があるって言ってたにゃ…すんごい気になるの」

  穂乃果「掘り出し物…」


  穂乃果(そういえばそんなのあったね、なるほど…そういうのを見に行くのもありかも)



  穂乃果「」チラッ



▽仮にもう1戦闘を踏まえたとして時間は凡そ0時40分ほどになるか?宿にたどり着くまでにも道中で暫し歩くことになる…



   穂乃果「…よし!今日はここまでにしよう!」


▽おとなしく今日の所は帰還するとしよう、彼女はそう結論付けた


―――
――



① この施設について聞く

② 誰かいないか調べる

③ とりあえず正面の門から入ってみる

④ 備蓄庫?らしき所を見て回る(備蓄庫:西側   備蓄庫:東側)

⑤ この場で少し休む(10分消費で仲間と会話)

⑥ アイテム

⑦ ホイッスルを吹く

⑧ この場から移動する(地図上へ)

直下

▽⑦を選択

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` ヽ 、 _  ,,,_    ,,,,, ─‐---,i | .i i i'´⌒ヽ.j |
   //  ̄  .ニ=‐''´.      i | .i i ヽ___丿.i |
ヽ / /     i` ヽ 、       ,,,-‐‐''''''''''''''''''‐'--.、
  i i` ヽ 、  .i    ` ヽ 、 /            `ヽ、
  i i    `.ヽi       /               ヽ
  i i /⌒i  i  i'`i /ヽ /                  ヽ
  i i j  j  .i  i、j ヽノ/  ヽ                 ヽi
  i i `-‐´  j    i/      ,,,,,,,,、         ,,,,,,,,、.ヽi
_ゝ i      i    i      /:::::::::::::::ヽ      /:::::::::::::ヽ j
─i i\‐、   iヽ_i i     /:::::::::::::::::::::ヽ    j':::::::::::::::ヽ.i
 二ヽi /゙'''ヽヽ ヽヽ ̄ ̄ヽ j':::::::::::::::::::::::ノ   __ ヽ::::::::::::::::j i
  ─\i  i ヽヽヽ   ヽ iヽ:::::::::::::::::/  /  ヽ `゙゙゙゙゙゙´ヽ
   ニニ\ノヽ >、ヽ__i i   ̄ ̄   / /:::::::ヽ ヽ    ヽ
    ─ヽi i i  i/ヽ\  i /     /-‐‐‐-ゝ ヽ   .j

     二ヽヽ、i  ii .i ,,-ヽj        /       ヽ  .j
      ─ヽ ヽ/i .i i  ヽ \ゞ、,,-,_/_____ ヽ /

       二二ヽヽⅴj、   j  ヾ/j77_/_/i ii ii ii ii iiヾヾ\ ヽ‐
        ──ヽ ヽ ヽ  i   ヾi、i、i,,i_i_i''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヽiゝ ヽ
        二二ニ.ヽ ヽ__ノj j `ヾjj j j j/7i-i‐i-i-i‐i77   iニ
         ───ヽヽ i ヽ  /   \i__i__i__i__iフ/ヽ ヽ─
          二二二ニヽヽi i i / /ヽ ヽ  i iヽ ヽ ヽ ヽiニニ
          ────ヽヽ i / / i i i  ヽ  \ ヽ ヽ ヽ──
           二二二二i/ / / i i i i ヽ ヽ  ヽ ヽ   /二二二
                 ヽ‐--く‐- _  ヽ ヽ  ヽ ゝ//\\_____

              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\__ ̄'''''‐-、二 ヽ _/   \ \_
              二二二二二\\二二二二二二二二二二二_\ \二二二二
                       \.\____________ .\ `ヽ、__






▽ラピスラズリが音色を聞いてやってきた!!!


『MAP上を自由に移動!  敵を轢き潰す地ならしor迂回』

『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下

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      J-8移動を選択の所で今回はここまで!

     次回は明日 12月26日 日曜日の夜 22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


     パンがなければ、お菓子を食べればいい。


<マリー・アントワネット
 18世紀フランス・ルイ16世の妻 1755~1793>
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『希望値』4960/5000

『知識値』178920+300=179220

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽西へ14マス、北へ3マスの迂回移動を選択

                                   ,.,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:,....
                                  ,.;:;,:;.:;.:,.;:;:;:,;:;:.,;:,;.:.,
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                         /      ´ヽ    '''''''':;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:.,
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、ニ‐-、                   //;;;;;;〉-'i::::::::::ヽ /j ヽ        ''':;:;:;:;:;:;:;:;::;::.,.

ヽニ ヽヽ ` ヽ 、             ./ .`''''/;;;j .ヽ;;;;;;;;/ i .j / \,,-‐、     ゙゙:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.,.
 ̄`''<,,-‐‐'' ` ヽ 、          j‐,,,,,/`'´ ,,>i   / j jヽ ヽヽ\      ''':;::;:;:;:;:;;:;:;;:;,.,
    `-ヾニ>-‐ゝ >-、___    /ヾ,',',',',','''-=ヾヽ/─iヽ  ヽ /i ̄``ヽ    ゙゙゙:;::;:;:;:;:;:;:;:;:,.

         ゙‐-ニ>ヽ二ゝヽヽ、 //フ / i -‐ニ二-フ\  i  i  i   /     '''';:;:;:;,:.;:,;.:;:;.
             `ヽヾ二フ>ヽヽ</ / / i i i ヽ/\  .\ /ミミ≫ >i `iヽ、    ゙゙゙:;;:;:;:;:;:;:;:;,.
                 ゙゙''ヾ二><ヾ‐-/ j /'´`j \  .\  iフ/ i i  \    ゙゙:;:;:;:;:;::;:;::;.
                     ゙゙''ヾ二>ヾヽヽ>-'i''⌒, ,,ゝ 、 \ /jii i\  \    .:;:;:;:;:;:;.:,.,
                         ゙゙''ヾ二><ヽ-〈/ .ヽ \  i i ヽi .i\ \    '':;:;:;:;:;:;:;

                             `゙ヽヾ≪ヾゝ-〈 > ヽ、i i  i` iヽ \ i\    '':;:;:::;:;.,
                                `ヾ≫ヾヾ≪ヽ .7 \ i   \i i  \   ゙'';:;;:;:;:

                                   `゙゙゙≫ヾヾ≪-、 / \    i i\ \   ゙'':;:;::.,
                                       ゙゙゙ヾヾヾヾ 、_ `ヽ、i  \\ \   ゙':;:;:;
                                          ゙゙゙≫>ヾヾ、/i\  \i  ii\  '':;:;:.,
                                              ヾヾヾヾヾ\ \   .ii  \  '':;:;:
                                                `ヾヾヾゞ\ \_ii iヽ ヽ  '':;:;:.,
                                                   ` ヾヾヾヽ/ヽ、ヽゝ ゝ  '';::;:
                                                      ヾヾヽ ヽ、 / ヽ  ゙;:;


▽闇空を飛び彼女達を乗せた列車は『J-8』地点へと舞い降りる

▽一人残らず彼女達が拠点前に降り立ったのを確認すると列車は再び走り出し夜闇の彼方へと消えていった…


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『0時20分』

▼外は夜の闇に覆われている!何も見えない





・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『拠点へ』
・『ホイッスルを吹く』
・『MAP<アーツ>』
・『移動』


▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下

▽拠点へを選択


▽日付も変わって夜風が寒々とする頃、一陣の風に吹かれて鳥肌が立つ

▽こんな夜更けには空から雪でも降ってくるんじゃないかと錯覚してしまうくらいには冷え込んでいた



▽少し歩いたら砂漠や火山地帯があって、お隣さんには永久凍土の雪山だって存在する無茶苦茶なツギハギだらけの世界だ

▽地球の赤道線やら気圧の概念がまるで通じない世界じゃ今の季節が何なのかわかりさえもしない

▽なんなら春夏秋冬じゃなくて夏秋春冬くらいめちゃくちゃかもしれない…




▽さて、そんな寒暖差がトチ狂った世界だが帰ってこれる家があるというのは素晴らしいものだ、ボタン一つで明かりがつけば
 気温調整もバッチリ、科学の恩恵はまったくもって最高だぜ!!……あれ?魔導機器だから厳密に言えば違うかな??



   穂乃果「はわ~…温か~い」

   ことり「コタツって凄いよね、入ると二度と出てこれないんだから」



▽拠点を発進させるための部屋でコタツに入るほのこと…帰ってきてやることは色々あるだろうに、如何せん誘惑には抗えないもので…



① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可) 和菓子精製可』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 ※拠点の方です

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『ハイパー家庭菜園』

⑬ 『カラオケルームで遊ぼう』

⑭ 『工房(第一段階)を使用』

⑮ 『アルカナ・アーツの修行』

⑯ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑰ 『拠点 発進ッ!』

直下

▽⑫を選択




『BGM:たまごっちワールド MAP上』
https://www.youtube.com/watch?v=ZDPRkNXsq8E&list=PLqYDqQ9F7eQaHbXNvkvtpyeGeJTmn4fV4&index=10




☆植えた時間(18時20分→次の成長まで12時間後の6時20分)
・『ドラゴンフルーツ』(88/100)
・『サイコロイチゴ』(55/100)

☆植えた時間(22時30分→次の成長まで12時間後の10時30分)
・『サトウキビ』(何も無し)




 気温調整器『』ゴゥンゴゥン!



  穂乃果「ここもそこそこに温かいね…」

   花陽「作物を育てる為に温度と湿度も管理されてるみたいだからね」



  穂乃果「よーく見ると苗だったのもこんなに育って来て…あれ、もしかして後少しだけ知識値注いだりしたら収穫できちゃうんじゃ…」

  穂乃果「…物は試しだしやってみようかな」



花陽+成長補正値15
希+成長補正値15

真姫+成長補正値03

それ以外 +補正値01もしくは0



▽10分消費して作物のお世話をします

>ドラゴンフルーツの畑を他全員
>サイコロイチゴの畑を花陽と希


・『サイコロイチゴ』(55/100)→(85/100)
・『ドラゴンフルーツ』(88/100)→(92???/100)
※真姫でドラゴンフルーツ+03は確定として、他の面子は場合によっては進展無しで0の場合もあります



▽人数が多いので3分間隔でコンマ判定を取ります

ことり
↓1 偶数で+01

海未
↓2 偶数で+01

にこ
↓3 奇数で+01


↓4 奇数で+01

絵里
↓5 奇数で+01

※92じゃなくて91でしたね…すいません、そして壊滅ェ…

▽結果

【21】miss
【99】miss
【80】miss
【10】miss
【32】miss


             -─-

        , : ´: : : : : : : : : : : : :`: . 、
         '゜: : : : : ;. - : : : : : : : : : : \
      /.: : : :.:/: : : : : : : :i|: : : : : : Λ
      ,′ : : /: : : : : : :/: /1:|、 : : 、: : : ゚,
      ,′: : :/ : : : : : ;./: / //`\: :|: : : : :|
     : : :|//: : : :/// //__  Ⅵ: : : : :!

    |:i: : :|厶孑'´     /    ̄  Ⅵ : : |
    |:| : | ___      勹うミヘ | : : リ
    l:Ⅳ: ゚,' ^⌒゙`     弋zソ ' ハ: /{

    ∨V:∧  〃   ,     〃 /: :/: |
.     /:丶\ヘ、             ∠:/: : |
    //|: : : : :Κ    '丶   ∠イ : : : :ヘ、
.   {' | :i : : : :个s。.      ,. イ : : : : : V|ト\
     Ⅵ、 : : : : ┌|`、 __´| 、:/ : : : : :/_リ
    勹ニ\.: : : :,{_/Vヘ _|:/: : : /_二ニヽ
   / - - - 、\;ハ|  \/   !: : / - -| - -|


   真姫「ふぅ…こんな感じかしらね」

   真姫(やっぱりこの手の作業だと他の二人に後れを取っちゃうわよね…)シュン



▽花陽や希と違って同じ地の属性の魔力を扱う魔物娘でありながら、上手くいかないことに想う所はある




<うにゃああああああ!!ミスったにゃああああああああ!




   真姫「うん?」チラッ




  凛「どどどどど、どうしよう!?なんか苗がくねくねダンスを始めたぁぁぁぁ!?!?」

穂乃果「なにこれ!?サザエさんのオープニングみたいになってるぅぅぅ!?」ガーン


 にこ「アンタどんな魔力注いだのよ!?貸してみなさい!!」

 海未「色とりどりの花が咲きましたね!綺麗だけど状況改善されてませんよコレ…」

 ことり「は、花陽ちゃーん、希ちゃーん!助けてーーーっ!!」


<チョットマッテテー!
<おもしろいことになっとるなぁ…




    真姫「……、まぁまだマシなのかも、うん」





・『ドラゴンフルーツ』(88/100)→(91/100)





   凛「いやぁ…あの後たいへんだったね」(遠い目)

  海未「おとなしく希達が来るのを待てばよかったのに絵里が私に任せなさいと注いだせいで…」



  絵里「も、もう!その話はもうやめてよ!」


  にこ「ドラゴンフルーツの苗がコサックダンスしながら畑の土から逃げ出すとかいうワケわかんない状態になったんだから仕方ないでしょ」

  にこ「捕まえて土に植え直して元に戻してもらうまで暴れるわ暴れるわで大変だったんだからね…」ジトーッ


  絵里「うぅ…穂乃果ぁ、みんながイジメてくる…」ダキッ
 穂乃果「よしよし…」ナデナデ


   凛「あーっ!ズルいにゃーっ!」

  
▼血の判定
 直下レスが01~32で欲望値が上昇してしまう!


『0時30分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可) 和菓子精製可』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 ※拠点の方です

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『ハイパー家庭菜園』

⑬ 『カラオケルームで遊ぼう』

⑭ 『工房(第一段階)を使用』

⑮ 『アルカナ・アーツの修行』

⑯ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑰ 『拠点 発進ッ!』

↓2

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

          今回はここまで!

   次回は土曜日 1月1日 土曜日の夜 22時00分頃の予定


            よいお年を!

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[明けましておめでとうございます!]+知識値2200



      新年あけましておめでとうございます!!!


本日含めて1月1日から~1月4日までの連日げぇむ再開を予定しております


      それではお時間が許す限りお付き合いください…



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『希望値』4960/5000

『知識値』179220+2200=181420

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▼結果【03】>奇数>喰人欲上昇




花陽【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:10 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】



▼誰か一人指定した人物の欲望値を10%増加させてください

直下

▼南ことりを選択
▽他全員>ドラゴンフルーツの世話 花陽>サイコロイチゴの世話 希>サトウキビの世話


ことり【色欲:10 小】【食人欲:20 小】





   ことり「うっ!?」クラッ

   ことり(ここに来て血が騒いじゃうかぁ…)じょうろジャー


▽手にしたアヒルさん如雨露の水を作物に撒きながら突発的に襲ってくる貧血の様な眩暈に襲われる

▽眩暈の後に喉の乾きとも飢えとも言い表せない不愉快な感覚が込み上げてくる…幸いまだ軽度の物なのが救いであろう






  希「おーっ、おーっ!?花陽ちゃんそれはイケるんちゃうん!?」ポォォォ…!


 花陽「うん!実がいい感じに紅色で収穫できそうだよ!」



▽未だに育ち切らない黍に魔力を注ぐ東條希は横目で友人が育てる奇妙奇天烈な形をした苺がもう収穫できるのでは?と声を掛ける


▽正直形が形だけに食べる事に戸惑いを覚える6面体のソレだが、薬の材料としても効果は実証されているので魔力値の増強効果を期待できる(味は兎も角)






 真姫「ぐっ、ぐぐぐぐ…っ」ホワァァァァ…


『ドラゴンフルーツ』(91/100)→(94/100)


 希(真姫ちゃんの方もええ感じではあるんやけど、これは…)ジーッ



▽人数が多いので3分間隔でコンマ判定を取ります

ことり
↓1 奇数で+01

海未
↓2 奇数で+01

にこ
↓3 偶数で+01


↓4 偶数で+01

絵里
↓5 偶数で+01

▽結果
【44】miss
『47』good
【59】miss
『91』good
『15』good


成長率+03




   ことり(血の疼きかぁ、たまーに調子いい時と悪い時の差ってなんなんだろう本当)じょうろジャー

   ことり(いつくるか分からないっていうのが逆に面倒なんだよね…)じょうろジャー

   ことり(何時何分何秒に来ますよーって解ってたらどんな物事もある程度覚悟はできるって何かの本で読んだことあるけど)じょうろジャー

   ことり(その通りだと思う、解ってたら身構えられるんだし―――「ことり!!」




   ことり「ふえ?」


   海未「み、水をあげ過ぎですよ!?」



   ことり「えっ!?」






    水のあげ過ぎでもはや水没してる苗『 』グデー




    ことり「ひゃあああああぁぁぁぁっ!?水をあげ過ぎて水溜まりになってるぅ!?」

     絵里「ちょ、ちょっとぉ土まで水で流れてくわよ…あぁ、畑が…」アセアセ




   にこ「ちょっと!!なにやって―――」タッタッタ!


  床に置いてあった水入りバケツ『 』ガコンッ


   にこ「うぇあ!?」ドテッ、バシャーン!



<にゃーーーーっ!悪化したにゃっ!?



―――
――





    希「はい、これで元通りっと」ポォォォ…

  ことり「うぅ、ごめんなさい」


    希「気にしない気にしない、誰にだってあることやから」ニコッ

   にこ「そうそう、失敗の1つ2つでめげてちゃ駄目よ」

    希「ドヤ顔で何事も無かったように締めようとしてるけどバケツ引っ繰り返したにこっちはおしおきね」ニッコリ

   にこ「に、にごぉ…」




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    i:::::〈_j:::::::::::|::厂 __ v:::::lノ  二二.,_ |:::::::::|::::::::::::::::|: : /: : : : : : : : : : : : :.}: : ゚, : : ::.
    |:::::::::::::| :::::::::|  斗=ミ ∨:| 〝込亥__>|:::::i:::|::::::::::::::::|: /: : : : : : : : / : /:/: : : |: : : :i
   l:::::::::::::| :::::::::l <_込沙 Ⅵ   :.:.:.:三│:::|:ノ:::::::::::: : |/: : : : : : :./: //:/|: : : :|: : : :|

    :, : ::::::| :::::::::| 三:.:.:.:  ′      /:::ィ⌒!:::::::::::::::|_二二¨¨¨¨ ´ /ィ _,|: : : :|: : : :|
     :, :::::::| :::::::::|、            /´/  '!:::::::::::::::|「込/汽`  / -‐ 1: : :.:|: : : :|
     i::::::::::, :::::::| ヘ     r‐ '⌒>     __,ノ |i:::::::::::::::| ⌒¨`     ィ芹汽、: :/: : //
     |::::::::::::, : ::|、_入    `¨⌒    /、: : :|i:::::::::::::::| : : :      ⌒¨ / У:..://
     |:::::::::::∧:::|   `  ..,,____,,..   {⌒ヽ\:.|i:::::::::::: ハ  ト、    , : : : :/∠:  ´/
     |::::::::: ′v1     __}_   ____|__ ____}|i::::}i:::::::}  ゝ,___ーァ    /ハ__
     |::::::::::{--ヘ{..,,   /  ∧ ∧    }__/ 乂八:::::|\       イ: :|:|/
.      、::::ハ|   \ `「 ̄ ̄ヽU / ̄ {       j;ノ  vーr<´..ー―┬}ノ〉
     /\{ j       |,. ----{_}--- : :.|       |    ‘,_.j       | │\





    希「さ、さ!にこっち…ちょーっとあっちでお話しよか?」


   にこ「ひぃっ!あ、あそこにバケツ置いてあるとか普通思わないじゃない…?だ、だからにこは悪くない、無実!無実です!たすけ―—」





…ズルズル




▽ふと、扉の向こうに連れていかれる矢澤先輩の姿はかの有名な曲、ドナドナを連想させる様相だったそうな…南無







『ドラゴンフルーツ』(94/100)

『サトウキビ』(15/100)


☆『サイコロイチゴ』(100/100)収穫可



『0時40分』



―――
――


   穂乃果「サイコロイチゴの実が成ったね…本当賽子みたい」ツンツン


    海未「初めてにしてはそこそこの成果だと思うのですが、どうでしょう?」

    海未「この取り扱い説明書によれば『収穫したときの一桁目の数値が取れる個数』と書かれてますが…何の事か解り兼ねますが」ペラッ


▽モイライ達の残していった栽培キットの説明書にはそんな意味不明な一文が記されている…一桁目の数値?どの数字のことだ?


    海未「まぁ収穫のタイミングは貴女にお任せしますよ」

  穂乃果「ん~…―――――」



▽まだ作物の世話or収穫をしますか?

直下

あと10分掛けてお世話をお願いします サトウキビに花陽と希 ドラゴンフルーツ(今91+真姫3+海未チャー1=95?)に他全員で

サトウキビは22-715で元の土5%+知識値肥料50%=55なので今70のような

>>119
おっと…そうでありました、申し訳ありません(70/100)ですね、あとドラゴンフルーツは(95/100)


▽サトウキビ>花陽、希で世話をする  ドラゴンフルーツ>残り全員で世話







     - 穂乃果『もう少しでどっちも実りそうなんだよね、だったら一緒に収穫したいかな~って』 -




▽彼女がそう口にしたのが数分前であった

▽世話の甲斐もあり水の中からは緑色の黍が真っすぐ伸びていて、もう採れ頃といえよう



▽そしてコツコツと進めていたドラゴンフルーツの方はと言えば…






                  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
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             : : : : : : : ,: : : :/: : /  / /`ー―--- ヽ: ,: : : : :}: :;;: : :{
              l : : : : : l: /: >'"   /イ    __  ヽ : : : :::l : ;; : : {
              V: : : : | z==ミ、        彡x===s ::}: : : j: : ;;: : :ハ
              V: : : :', マ んツ癶、      斤んツ_ Y ア } : :/: :/: : : : ハ
                   V: : : :', 弋込少       弋込少  ,: : 〃:ノ: : : : : : ヽ
                 V: : : ' ,                 /:イ: /: : : : : : : : : ヽ
              / \: : : \ ,,,   、      ,,, _∩、 /: : : :/: : : : : :}: : : : ヽ
             /: : : : : :` lヽ `           ,' | l l/: : : :/: : : : : : }: : : ト、 :',

             /: /{: : : : : || ト、     v-- 、 _   l l l ', : /:: : : : : : j}: : : j }: :}
             {:/ {: : : : : |. |/ ) 、     ̄ l ',   l l ', V: : : : : : : : :j } :/ : ノ
             ヽ ハ: : : : :  / /|::/ >、    ', ',  l l  ', V: : : : : : : / /:イ
               /ヽ: : : :} / / |::{ {/  >< ', ', l  ,   V: : : : ://
              /ニ \:,'  { ヽ ヽ /⌒V⌒ヽ `     /: : :/ニニニ>、

              /ニニニハ   ヽ  ` }=、___/___/     〃ニニ|ニニニニニニヽ
             /ニニニニハ   ヽ  }/{//}___/     /ニニニ}ニニニニニニニ
             /ニニニニハ    j  ノ/{_/// {    /: { ̄ ̄ニニニニニニニニ

     真姫「これで…どう、かしら?」




▽実をつけた苗は不安定で不器用な…しかしながら優しさが確かに感じられる魔力の輝きに照らされて―――




▽人数が多いので3分間隔でコンマ判定を取ります

ことり
↓1 奇数で+01

海未
↓2 偶数で+01

にこ
↓3 奇数で+01


↓4 偶数で+01

絵里
↓5 奇数で+01

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――――――コンマ00は何時如何なる時もファンブルッッ!




             コンマ00<ファンブル判定>



00 残機-2

ゾロ目 白雪の魔物が夢に出てきそう…


01~10 アイテムがランダムで5つ消失


12~32 知識値がなんと100になってしまった!!


34~43 最大荷物枠が全員1つ減る


45~67 ここでうっかり真姫ちゃん、あと少しの所で焦って過剰に注ぎ全部枯らす


68~76 白妙の魔物があまりにもぷれいやぁが来なさすぎて狙撃を始めようと考え出す


78~89 施設が丸1日使えなくなる


90~98 白妙の魔物が最終決戦に向けて防備を固め出す(ラスボス戦でダメージが通りにくくなる)



※持っている『聖なる案山子<ファンブルキラー>』を使って00自体を打ち砕く?

直下
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      案山子の使用の所で今回はここまで!

    次回は明日1月2日の 日曜日 夜22時00分頃の予定

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


  これよりげぇむを始めます、そしてクリスマスプレゼントですが

   3票入った事で最大生命力+1500となりますので

    どなたかお好きな人をお選びください…


↓∞

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『希望値』4960/5000

『知識値』181420+300=181720

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽聖なる案山子は3つ所持していたことりの分を一つ使います
※残り10本




▽結果
『45』good
【09】miss
【00】miss
『16』good
『93』good






       /: : -=yァ': : : : : : : : : : : : : : :丶: : :ヽ

       .: :く   ゜: : : : : : : : : :..:|__,,: : : : : :\: : :.
       |:..:/∨: : : : : :|: : : : : :..| ⌒¨`:, : : : ,.: : :,
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       |: : : :|: : : :| l斗: :|: : :|リ     i : : : i: : :|
       |: : : :|: : : :リ \{,: : |  x==ミ |: : : :|: : :ト、___,.
       |: : : :|: : : :| x=ミ \:} 〃_)小 》}: :.:..:}、:.: : \
       }: : : :l: : {: |〃_)小  ヽ   込ツ ノイ:.:/ }: : : : : :ヽ
     /: : : : :, :..:八 込ツ  ,   i::i::i::i /:/,ノ:ヾ}: : \: :,
    //: :../ : /}:l:、: {\i::i::i   ―┐   /イ、_:_:_:,:}:_:_:_:八}_
     }: / : / j八\ト    {     |    /} }ニ|ニニニニニ/ニ`ヽ
      { / {:..:{   イ: : :个:....  丶 _,ノ  / .′|二|二二ニ/ニニニ∧
     リ }: :|  乂>=ニニ{≧r---  /   |二|ニニニ=′二二∧
       乂{   ハニニニ二|ニム  \_/ ---、jニニ}ニニニ|ニニニニニハ
           /ニ{=ニニニ|二ムー‐y':.:.:.:.:.:.{=<ニニニニ|ニニニニニニi
             /ニ∧ニニニニ>=}:.:/ヾ:⌒ヾニニニ/ニニ=1=|ニニニニニ}
         /ニニニ∧={二/二/:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.〉=/==== {ニ{二二ニム

        厂 ̄二ニニ{ニニ、ニ⌒i:.:.:.:ハ:.:.:/=/二ニニニ∨ニニニニニム
        /=ニニニニニニハニ二\ニヘ-' ∨ニ/ニニニニニニヾニニニニニニム

   穂乃果「ドラゴンフルーツの実が成ったよ!サボテンみたいな植物からなってる紅い奴…これはもう間違いなく食べごろだよね!?」

     希「うん!ええ感じに育っとるから、これやったら収穫してもいいよ」




▽サボテンの様な多肉植物の先についた赤い宝石、水分の少ない砂漠地帯の煌びやかな…あるいは夜天光が水面に満ちるオアシスでお目にかかれるソレ

▽顔料としても使える果実はまさしく彼女らの頑張りで膨らんだと言っても過言ではないだろう





<ポキッ






  ことり「ハッ!?…今の何かが折れるような嫌な音は…」

   絵里「案山子置き場の方からね…凛と様子を見てくるから貴女はここで待っていなさいな」

  ことり「う、うん…ごめんね」



▽他に菜園で何かしますか?
直下

何もせずにMAPアーツで希の転移陣 別荘へ全員で

22-395辺りの説明だと朝の6時20分と10時30分に出来上がって収穫出来るようになるんですよね
今イチゴが食べられるならそれは嬉しいのですが

>>132
成長率100だと収穫可能です、いつでも取れます

再確認ですがこのまま別荘への移動でよろしいですか?

▽収穫を選択>サイコロイチゴ >結果『50』…『0 = 10』













▽結論から言おう、 大 豊 作 だ っ た の で あ る ッ!!







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      /:::::r >)

   、...... 弋:::ヽ   __, ,
  .,-、`ヽ::ヽ_〉::::レ"::/
{.U:::::::ヽ<y"::{::/:::- <r‐‐、_i

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  { .r゙‐-:::::::::,ニ ̄Y_  }
  ヘレ"ー‐"  ゙ー‐' /
   .j .r 、 .i o  o ./
   { 弋ノ .|   o  .i
   `ヽ、   o  o )
     ヽ_i_, -‐‐‐"



 サイコロイチゴ『 』デデドン!!









 一同「…。」




  シーン…




▽さて、諸君…世の中には漢方薬だの滋養強壮剤だのとより良い身体作りの飲み薬が存在するという

▽なんやようわからん植物の根っこだったり、植物図鑑でも滅多に出ない薬草を煎じたりetc




▽このサイコロイチゴとやらも、その類の物であり…今更言うまでもないことだが高坂お嬢が元々住んでた地球という世界にはこんな奇抜な苺は存在しない

▽この世界限定の独自進化を遂げた謎の作物である




▽曰く「ラムネとチョコレートを混ぜた味」、曰く「唐辛子と苺が混ざった味」等…食べる度に味が変化するらしい、どこのハリーポッターの某ビーンズだ

▽口にするだけで最大魔力値が100上昇すると言われれば中々に魅力的だが
  こんな一昔前のTVでやってたバラエティー番組のハズレはヤバい味のする饅頭です!みたいなロシアンルーレットじみたモン普通は誰もやりたがらない





   にこ「…そりゃあ豊作は嬉しいけどさ、どーすんのよコレ」


  サイコロイチゴ×10『』デデドン!!





   凛「えーっとぉ、穂乃果ちゃんは~~」チラッ



  穂乃果「わ、私?…ほ、ほら、私ってば人間だし魔力なんて無いから食べても意味無いかな~って」シラー




▽常日頃より、<アルカナ・アーツ>以外では仲間を戦闘時サポートできないことに想う所はあったが、この時だけは自分が人間で何よりも良かったと思う少女


▽当然の様にこのギャンブルな収穫祭からしれっと逃げ出された人間の子に対して恨めし気な視線を向けるが…まぁコレは正直仕方ない




▽さて数は10個、参加者は8人だ


▽誰か一人だか二人だか知らないが貧乏籤を引くのは確定している…いや、もしかしたら誰か一人が一身に全て受けるのかもしれない







▽まだ和解前の覇権戦争時代に力を求めまくった上級魔物娘勢も明らかに気乗りしなさそうな顔で不格好な苺を眺めている

▽ええい!我先にと誰か手を出さぬものはおらぬのか!?……いる訳がない、食ったら納豆と牛乳を混ぜた味が口内に広がるリスクだって0じゃないんだぞ





   花陽「…あ、あのぉ~…誰か欲しい人って…いま、すかね…」




▽小泉花陽が恐る恐る口にした、収穫祭の場は重苦しい静寂に包まれたままだ




   絵里「…わ、私は前に食べたからね!?だから、ここは平等に私以外が良いと思います!はい、賛成の人は挙手!!」バッ!

   真姫「平等なんてそんな論法は通じないわよ、むしろ効率的に考えてエリーがもっと食べた方がいい場合だってあるでしょ」


   絵里「うぐぅ…!?」




▽そこから、ああでもない、こうでもないと話し合いが長引き最終的には―――――



▽10個の割り振りを決めてください

直下

「穂乃果を含めて」全員1つずつ(1個無駄にしちゃうけど平等感は大事なので)
別荘には薬箱もあるしなんとかなるなる
1つはジャンケンで勝った人に(このコンマ下1ケタμ's加入円陣順でもOKですか?)

>>138 じゃんけんの結果は絵里ちゃんですね(ニッコリ)




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 サイコロイチゴ『サァ!オレヲクエ!』




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.     /     \: .    }  マニニニTTニ|ニ}>、 }
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  穂乃果「ええっとぉ…そ、それでは初の家庭菜園で実った果実を記念して、か、乾杯?」ヒキッ



▽あの後、擦り付け合い――――げふんげふん、慎重な議論はヒートアップをしていき
 なんやかんやで穂乃果も結局は巻き込むことになった



   海未「一緒に作った物なんですから皆で喜びは分かち合いませんとね…」

  穂乃果「ははは…目が笑ってないよ、お手柔らかに」


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   ′        ′`ー === V〉∧   {__,.≧==--   __|   |
    |        | i|    ‐- 、 \ \     x≦丐ミx、  |   |    }   }
    | i|      i| i|  x=≠ミx\ \ \  〃  斧ミ 、\ |   |i
    | i|      i| i| 〃 __)r心ヾ   `¨¨¨`     _ノr小}  }Vリ  リ   ′  .′
    | i|      i| i| 《  乂__ソ         、乂__ソ  ノリ/  /   /   /
    |从     ト {    ____彡    .:.       ≧====彡 〃 /  〃   ′
    |'   、   ‘, \:: :: :: ::      . : ; : .     :: :: :: :: / 〃  /}   |
       \ ト  \ :: :: :: ::            :: :: :: 幺イ,  /'" }   |
          `{ {\ \            ハ       / /へ ノ    i|
         乂∨`ト \       { ¨¨¨¨´  }   ー=彡イi | /    |
          / 八¨¨´              .:       从 i|"{       |
          // /  } 、     乂  __ノ     /{   i| ∧     |
      〃 / /   从 \      `¨¨¨´      イヽ∧  |' ∧     i|
      {{ / /  / ∧ } ≧s.,        .,s≦  { 从 \j   ∧   |
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    絵里「 」

    凛「せんせーい!じゃんけんの結果1個多く回ってきた絵里ちゃんが固まった表情のまま動きませんにゃ!」




  絵里「ハッ!?…あら、おかしいわねじゃんけんに勝ってるのに私のお皿にもう一個あるわね、夢かしら」


   凛「絵里ちゃん絵里ちゃん、勝った人が貰えるんだよ」







  絵里「なんでよ!?なんで勝ったら罰ゲームなのよぉ!!勝ったからやったー!って内心思ってたのにぃーっ!」





   希「えりち現実は非情なんやで、時には受け入れるなきゃな」肩ポン






                           _____   _..-‐==‐-  .._
                             |   `YY´ ,.二...,,,_     `ヾ''=-ミ
                       ,x=弌    | | /         \  \  ヽ
                          〃 (⌒) _/イ { {\ \ | |  \  \ }
                          {{ (⌒※⌒) 八! \_,.斗匕__  ヽ  ∨                _,..-‐==‐- .._
                         )>(__人__) /  \   ´\ ___\ヽ  ハ  }               ,...´-‐===‐ ミ:..`ヽ、
                          〈__    | } レ'⌒  \_  jイ⌒ト- }/  人             /'´          `ヽ\:、
                      / \_//i:| ,x=ミ、     '~'^ /庁Y´\` .._       ,, '’     __,,..二二..,,_   }! } i
                    〈   /`iT´ 从_八_,ノ        { {ノ_ノ\ `¨ニ =-‐≦--‐=''ニ¨ ̄_,,::三::,_    `メ、,ノノ
                        \  | 八 (  \_,   ′       メ、    `≧=‐-====-‐=ニ二.....,,,,__      ⌒¨´\
                          \|   `⌒ン∧    <_フ   /  )\     `≧z_‐-====-‐=ニ〔 ̄ ̄`ヽ i: ⅰ   丶
                           / / :少: ,_      /|_ (   }}``丶、   `丶、      _)〕    |:|i ¦ _| } }
        ./\           _...-‐==≡弌{彡'´   `マ¬'^ー┘|、  〃     \┌匚〕 \  '⌒~´    _j」L ⊥孑彡'
       〈   \   ロ     / ,,''"´ ̄,,≧=‐に只コ     \fて包込、 {     ┌囗┘    i:、 〈    '⌒¨i广 厂}「
         〉_.  \  [] 〃 ,´   ,,"´  __/〈人〉    Y: └辷彡冂ト辷,,_ ┌囗┘ハ    } || ロ \____ノ _,/ _ノ′
  o      /  -_:. \   {   { } 〃   丿i|r‐┬-、、   }     \ └口ロ叩干┘   } }_,,厶⊥L,,_     ̄ ̄
        ヽ::.  ̄-_. \____廴,_乂_j{  / 八  |   \  \     \  ハ  `トミ辷_彡勹广⌒厂``ヽ、
       /-_::.  ̄-_ \`込、 `ヽ\(__ / ̄ ̄``丶、\  \    ....\|  |  \___,/   /      \
        / ̄ニ-_:. ̄-_. \^込、  \,二L.,_       \|\ } ..::::::::::::.ソ  | .... マ⌒ヽ  /         |i
0        ヽ   ̄ニ-_ ̄-_ \〈圦    \  \:;,,_     \|厶斗㏄nc廴,,_ | .::::::::: }_,ノイ         リ
  ο    ∟,_   ̄ニ-_::.-_ :i、込、    \            μ's九お尖そさびうぅt、厂  ノ 〈       /
         厂三ニ‐__ : ̄ニ-_ー}\ 込、                ,らうえア´ `寸てぐさぼー┐    \__/
    ロ    ヽ    三ニ‐__ニ‐〉ヽ\└辷t__          ノ'"´_,.x込、 _∠_``勺仇| 八       ̄
   品      `、  ..,,,_   ̄三ニ〉   \| └込、 o ロ ,.ィ゙,xfでミケえりちゞじうぅt、 `'{:   \_
  ロ       |:.    ̄ニ=‐-ニY   ノ __ノー圦 ロ/ んなえにニ=-=ニこgキくこ心,〉 '⌒ヽ }
    ロ      |_;;:..    -‐=¬弋 辷__ノ _〕  り_/__r允チ⌒ヽ          `゙'寸ヤ|     \   ____
     ο o   \ __,,.. -‐=ニ三弌;.  | :||ヽ 厶イ⌒  `ヽ   |           ゙マ|         `マ´ ̄ ̄`マ


    絵里「…ええ、わかったわよ、一気に噛まずに飲み込めばいいのよね、あははは」



     にこ「目が死んでるわよアンタ」




  一同「そ、それじゃあ…い、いただきますっ」パクッ










< ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ ぎょえーーーーっ ぬわーーっ


▽…他に畑作業を行いますか?ちなみに収穫は時間消費に含めませんので

直下


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           今回はここまで!

   次回は明日 1月3日 月曜日の夜 22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


   人間は善良であればあるほど、他人の良さをみとめる。

  だがおろかで意地わるであればあるほど、他人の欠点を探す。


<レフ・トルストイ  ロシア小説家 1828~1910>
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『希望値』4960/5000

『知識値』181720+300=182020

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽別荘へ移動


▽場は混乱を極めていた


▽あるものはイワシのかば焼きとホイップクリームをミックスした味に悶えたり、チョコレートパフェにイチゴジャムとメロン果汁をぶちまけてその上に
 粉砂糖をさらにまぶして舌が甘味で感覚麻痺を起こす程の味で舌がひりひりしたり塩を極度に求めたり



▽以前、ラムネとチョコレートの配合味を引き当てた絵里は嘗ての自分に言い聞かせてやりたかった「貴女はまだ幸運なのよ」と




     絵里「く、口の中でワサビと黒酢が運動会してるぅぅ!!!!」ジタバタジタバタ




▽ツーンとくる辛さ、自然界における食することは可能な天然毒物に指定される痛みにも似た辛みと酸味の大洪水が
 四角くて瑞々しい果実を噛んだ瞬間に広がった


▽歯で潰すと溢れる採れ立てのフレッシュな果汁が御口に広がるよ!でも果汁の味はフレッシュどころか阿鼻叫喚を引き起こすものだよ!!





▽要約、絵里が立ち直った時まわりを見渡せば、誰も彼もがゲッソリとした顔で俯いていた
            …おそるべしサイコロイチゴ、一か八かどころか凶か大凶しかねぇ!!





     絵里のお皿『 もう一個のサイコロイチゴ <オウ!ハヤククイヤガレ! 』




   真姫「…エリー、残り一つよ頑張んなさい…」ウプッ


▽にんにく大根おろし味ソフトクリームの感触を消そうと洗面所にうがいをしに向かう真姫から激励を貰った絵里は泣いていたがきっと感涙の涙なのだろう
 仲間から激励を貰えるなんて幸せものだ、次々と仲間が言葉を掛けては菜園から逃げる様に退出していく

▽間違っても絵里になんやかんやで押し付けられるのを避けるために我先に逃げてる訳でないぞ、本当だよ




   絵里「――――」ガクガク

   絵里「い、いただきます…っっ!!」ガシッ、パク





<ぎにゃああああああああああああああああああああああああ

―――
――


『0時50分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10
② 『家の中を物色』 時間消費 20
③ 『別荘から5層MAPへと出る』
④ 『本格的な睡眠』
⑤ 『食事(調理も可)』
⑥ 『魔物の欲を満たさせる』
⑦ 『風呂に入る』
⑧ 『MAP<アーツ>』
⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です
⑩ 『戦術:隊列変更』
⑪ 『アルカナ・アーツの修行』
⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』
× 『書斎』本棚が無い

直下

▽MAP<アーツ>使用




   絵里「うぅ…いやぁ、すき焼きに黒蜜きな粉はやめ――――ハッ!?ここは」ガバッ



      /           \           ヽ
           {  {        \            。
   /     ./1   | {      \        ゚
   .′   / |  |、.\      丶          :
   | i    /  。  |  、 {\    \ ゚::,   :|   i
   | |   .゜   ゚、    \ \     ヽ:i   ::|   |
   | |   |    \}    \__\     :|   ::|   |
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   |.}i│:::::、 :.:.:.:.:.:       :.:.:.:.:.:.: //::/  | .!  }!
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.          リ  |  `:::... _,..       |::/  /! j ∥
              :::::|::|         i/  /::| 八〃
         /  .:::::/::|        /  /、::::::  ゚。
          /  .:::::/´ノ        .′ /  `   ゚.,,___
.         /  .:::::/          / / . ′     -= =-: : :`: ..、
      -‐<′  ::::/-- 、   r―‐ ′{ ,′   -= =-: : : : : : : : : :ヽ
  /: : : : :. ;   / /        │ ハ.| -= =-: : : : : : : : : : : : : : :,





   穂乃果「うひゃあっ!?」ビクッ

   穂乃果「え、絵里ちゃん目が覚めたんだね…あの後気を失って魘されてて…別荘のベットまで運んできたんだよ、ほら」つ『胃薬セット』


▽魔物娘にはそんなに効果は無いだろうが、それでも無いよりはマシと判断して別荘の寝台に彼女を寝かせた

▽先日家具屋で買った家具がこんな形で役に立つとは誰に想像できようか…、ともあれ絵里は悪夢から覚めたのである



    絵里「ありがとう…穂乃果、ふふっ、なんだか貴女にはカッコ悪い所ばかり見られてるわね」


▽額を抑えながら息を吐く、今更体面も何もあったもんじゃないだろうが一応年上の者として人間の少女の前で情けない姿はあまり見せたくはない

▽そんな彼女は片手を自身の頭よりも高くに運び―――



  パチンッ


▽指パッチンを1つ



___              /|
`ヽ.__ \       / ; l
 `ヽ. "ー\    /  { /
   }/~`i|  ノ''_".二ブ^

   `ヽ   l| rN''/n'' ̄
     } 〈´ヾ}.r)' !
    / ,. "" V。`{    <キー!
  tv,==、__,..-'’"~

   `´ ̄



▽どこからともなく 蝙蝠 が 現れた !






                        r'⌒7⌒ン'⌒>、    ̄\  \
                 _..   -┴─-<  -‐'⌒ヽ    \  ヽ
              _. '´            `丶、└┐    \ .
           , -‐=ニ二 ̄ ̄   ─- .._       \_」     ヽ}
          /         ̄      `丶、     ヽ        ',
         { (   ‐─-               \    ∧\    '
        /      …‐-ミ            \ \  } ∧ 丶   }
.        /    {           `   ._         \ ヽノ / ハ   \ 、
      /    ハ  \           `丶、      ∨ / l }     \\
       |      ∧  \          \        V  l |   \  ヽ \
        | i   /  ヽ\  丶、           ヽ       | ノ│  \\  、 \
.      | ii  {    __ \   ` ー--    --‐ヘ      |   リ  │ヽ ヽ  ,
        | ii   { /  丶、\       、,.ニ..,,__ ∨|   ハ  ′   | ,ハ   }
       │ ii  ∧    ,,..__、 ー--    ン'^⌒``  } |   /^}/     ,' / }   リ
.      Vi    :、//{_[刄ト        、、、 ノノ/ /l ) } l  / /  j }/
        、ヽ \   lト 弋沙           _从/}  /  l │  / /
          、ヽ \ \ 、、              /} 厂    |  l /
.          \\  ー--    '       ァ     /│    | l l
.              \ヽ厶__    < __, '     { / .| {     { 乂__,ノ
             `¨´込._      ゙゙    /{ {  !}   乂_,ノ
                   } } ` ‐ .._   _. '   } }  V }    } ハー-‐'
                   ノ .ノ   |  } 「∧     __/    ∨   /_..⊥ -- 、
              {/ '    |  } |  }        /  //    / ̄ ̄\
              {,,′    | ノ j_,ノ        / / /  /       ヽ
                  }     丿 /        -‐/ 〃 /  /           ∧
                _ / /─-、   /   ////  /           / ハ
                  . イ ∨  /  ',     , ' 〈/(   /           / l
                 /   \{ /    ' , , '    /ヽ                |
             |    {/(辷ー- _†__ -‐=彡   `ー-       /        |
             │   } (     ̄ ̄ ̄            l  /          |


    絵里「名誉挽回、というわけじゃないけど夜を征く者としてちょっとはカッコいい所みせたいからね」

    絵里「眷属に何か有益な物が無いか探らせておくわ、まぁぼちぼち期待してて頂戴」



▽そういって彼女はウインクをしてみせた





『0時50分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『別荘から5層MAPへと出る』

④ 『本格的な睡眠』

⑤ 『食事(調理も可)』

⑥ 『魔物の欲を満たさせる』

⑦ 『風呂に入る』

⑧ 『MAP<アーツ>』

⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です

⑩ 『戦術:隊列変更』

⑪ 『アルカナ・アーツの修行』

⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

直下

▽③を選択、全員で5層MAPへ移動



<キー!キー!

バッサバッサ!




▽窓を開けて絵里の蝙蝠たちが飛び去ったのを見送った後、彼女らも別荘を後にした…




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■□□□□□湖湖湖□□□街□□□□□□□□□□□□□□□□□街□□□森林□□□森林□□■
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■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
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■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
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■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑□山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
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■□□□□□湖湖湖湖□□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
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① 4層へ移動

② エレベーター

③ 好きな場所へ移動



▽何処へ行きますか?

直下

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[再現コラム]+知識値300


      おまえらは、わしの心に勝ったのだ。

     信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。



<『走れメロス』一節より…
    人の心を信じない暴虐君主セリヌンティウスの言葉より>
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『希望値』4960/5000

『知識値』182020+300=182320

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽知識値500消費して希望値の減少を防ぎます

182320-500=181820



▽『ジョギング看板』を選択




▽竹林の先にある施設へ到達する際のヒントが掛かれているなんの変哲もない看板



      看板『』

   - なお、奥には秘湯の湯と旅館すずめのお宿があります、興味がおありの方は探してみるといいでしょう -

   - ヒントとして秘湯の湯に関しては中指と親指、赤ちゃん指です -

   - お宿の場合は親指を2回続けて、人差し指です -




   穂乃果「特に前回と変わりはしないよね」ジーッ

   穂乃果(前回どういう道順で行ったか思い出してみようか…?)



※特に変化も何もないため時間消費はありません、ただ前回お宿までの道順が分からない場合はここで正しい順路を確認できますが…

▽確認しますか? それ以外の場合は下記の選択から



・『竹林の奥に突き進んでみる』

・『ジョギングコースの案内に関して書かれた看板(再確認)』

・『落ち葉ソリ滑り体験』

・『焚火をしてみる』

・『帰る』

直下

▽『竹林の奥に突き進んでみる』を選択ですね





   竹林 入口 (0/6)


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〉八∧//人〈ミミ| |//ミ|: |゙;|_|〈///∧:::Y:::/爻∨从:::∨从いルく
/|: |ミ|/|/| |\ | |/乂|: |ミ| |/| |彡:/i:∧人:(ミ:;.:,:;.:,)人ミ‐j/: : : :)厂
ミ|: | |: |: | |)从| |乂リ|‐|/| |-| |://ノ人辷从ノノミ/(乂(: く⌒
;'|‐| |: |: |_|人(|‐:|刈/|: |リ|_|: | |:/゙|くノ/ /八;人;/::/く⌒\(⌒
_|: |ミ|‐|:_| |ミ;ミ゙| |爻リ|: |‐| |: | |' |:|リ/ /ミ.:. ;';'/::/ミ     \
||‐| |: |^| |彡 | |/从|‐|: | |: | |: |:|ミ/ /い.:.:.:/::/}ヽ`iつミ
l|: | |: |: |_|;.:';';| | ミ/|: |: |_|: | |: |:|/ /ミ||.:.:/::/}ノ::人(:;.:,:;.:,ミ

]:| |‐|: | | . : |:‐|:;.:,:;.|: |: | |/| |: |/ /|.:. ||:/::/: j/|:;.:,:;.:,ミ    ,、-~
|:┤ |: |‐| |   | |  . |: |: |_|: | | / / ||.:. /::/.:. / ;'|| /ミ    く:;.:,゙;゙;゙;゙
|: | |: |/|_|   | |   .|: | |: | l/ / || /::/ミ.:||.:./|| |!     __ノ:;.:,:;.:,.:.:
|‐l. :|‐|: | |   | |      .|: |/ /:|  /::/|<: ||:;.: || |!    ⌒>:;.:,:;.:,.:.l
|: |.:.|: |: | | : . |:‐|        ./:|:l: /::/ ||  ||/:;.||.:|!く     ⌒>:;.:,ノ |
|‐|/|: |: |_|.:.:.:.| |:: . .       /::/l ||  ||'V:||ミ|!     .ノ⌒|:|ミ|

|: |ミ|‐|/| | : : | |.:.:.:.:|: ..      /::/  ¦  ||  ||: |!:.,   .:'゙.:.:.:.:.:.:|:|ノ|
|-|::|: |´| | : : |‐:|: : : |: |:./: .  /::/       .|. : ||: |!.:.':,  ;.:.:.:.:. : : |:|: :|
|: | |: |: |_|/ | |: \|‐|/ /.: /::/           . :|: |!.:.:.:':,,.: : : :.: .:. |:|: :|
|: |j|-|/| |:.:.:.:| |.:.:.:.:|:/ /^:/.:/| :i ..           |! . ::;.:,:;.:,:;.:, . 〈;|:|ノ|
|‐|;|: |´| | : : | |.:.:.:.:/ /.:./::/| |: |:|: . .       ¦ . : :;.:,:;.:.::.::.: |:|: :|

|: |:|: |ミ| | : : |‐:|.:.:.:/ /:./::/.:.| |: |:| : |i: .       :    . :.:.:.:.:. ノミ|:|^:|
|: |:|‐|;'|_|.:.:.:.| |.:.:/ /:/::/..|: | |: |:| : ||: :|i: .         : : : : :i:|: :|
|: |:|: | | | : : | |.:/ //::/.:|_|: | |: |:| : ||: :||: :: :|i:.      . : : : : :乂:|:|ミ|
|‐|:|: |j| |.:.:.:.| |/ /:: /:|: | |: | |: |:|,;'"´´´´""´´´: . . . : '´"'::, : : : :ミ|:|: :|

|: |:|‐|:|_|.:.:.:.| |、/: /|: |: | |: | |ノ:;.:,:;.:, ; ; ; : : : : : : : : :.::;.:,:;.:゙:, :: : :|:|: :|
|‐|:|: |:| |.:.:. | |/::/.:.|‐|: | |ミ;ミヾ;:ミ::;.:, : : : : : _:_:_:_:_:_:_:_:_:_: : : : "' ' '|:|: :|
|: |xミ;ミ;ミ;ミ;x| /::/xXミ;ミ;ミ;ミヾ;:ミ:ヾ;:゙;゙;゙; : : /______/ミ゙;゙;゙; ; , , |:|: :|
ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;/:::/爻爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙ミ;ミ;ミ;ミヾ;:ミ:ヾ;:ミ:x
爻爻ミ;ミ;ミ;ミンン乂爻爻ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;i:i:/ ̄ ̄ ̄ ̄/:;.:,:;.:,ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;ミ:
爻狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;狄爻爻ミ゙;゙;゙;゙;゙;゙; /____/:;.:,:;.:,゙;゙;゙;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ
狄狄爻ソミ;ミ;ミ;ミ;狄爻爻ミ゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,゙;゙;゙;゙;゙;゙;ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:
狄狄狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ン爻爻゙;゙;゙;/ ̄ ̄ ̄ ̄/;;;:;.:,:;.:,゙;゙;゙;゙;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ
狄狄狄狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;゙;゙;゙;゙;/       /;;;;:;.:,:;.:,゙;゙;゙;゙;゙;゙;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ
絲絲狄狄爻爻゙;゙;゙;゙;゙;/____/;;;:;.:,:;.:,:;.゙;゙;゙;゙;゙;゙;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ
絲絲絲狄狄ミ゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;;:;:;:;::;.:,:;.:,:;.:,;';';';';';';';'ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;
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<……チチチチチ!


▽こんな時間帯でも鳥の歌声が聞こえてくるのは偏にここが常昼であるが故だろうか、うぐいすの声まで聞こえてくる




   穂乃果「ふわぁ…夜っていうのもあるけど、この雰囲気ついついうたた寝したくなるよね」ゴシゴシ

    にこ「うたた寝っていうか今寝たら朝までぐっすりなガチの奴でしょーけどね、まぁ気持ちは解るわ」


▽目を擦る少女の隣で友人が欠伸を一つ、鳥のコーラスは穏やかな静寂の空間によく響き渡りそれが意識を微睡よりも深い所へ誘おうとする
 船を漕ぎそうになるのを抑えながら歩みを少しずつ進めていく、こう考えられる辺り殺伐とした世界に居ながらも今がゆとりのある時間だと実感した




※このレスが50以上で希望値+10

①『一番左の道』

②『2番目の道』

③『3番目の道』

④『一番右の道』

直下

▽①を選択

竹林(1/6)




                       __
            _..-≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ≧-、ヽ

          /   ..-≦       \ ヽ\、
         /   /        |    ヽ  \
         /     /   /     /|     ゙.   ヽ
        /     ,'    '     / l     ∧\  V
     / /    |    |    /  ゙. ゙. 〃ハ  V _ハ
     ,' 〃〃  |    |: 〃 ,'    ヽ V   |,-、V/ |!
     l | |  |   |l:  l| / ̄ ̄ヽ \   |  |==l|
      | | |゙.  l   r====|  _≦ミ \ ヽ/イ茶|、||
      | | | ヽ ゙.   r===| _ァフ示ヾヽ   V んr}「 ||
      | | |  | 、 、  ヽ. |// んう      Vリレハリ
      | ハ |  | _\ \   |`ヽ 込ソ        | /|
     ヽ l  l    /ゝ\ \ \  〟〟       ′ イ      凛「まずは親指の道っと!」ピョン!ピョン!
       \、   { ⌒i \{\ \    __.....-┐  }
        ヽ   \こ)  `ー ̄`ー  {  ̄ V  人
      _,r'⌒≧<≧zT⌒ヽ       丶 ノ  '
     ノミ     ⌒⌒ヽヽ、  ....       /
   ,r亠ミ            \   ̄'≧─< ト 、

   {                 ヽ 〈ヽヽ.  {. } l
   へ _    __         ヽ_,r| L..亠亠亠L_
  ( ー≦,' ̄ ̄    ̄ヽ ̄ー-z__ノ≧〈| ̄ ̄ ̄  ノヽ
   >≦ |   r     ヽ _>'"V:/r'|  _..-‐'"´ /ヽ




▽スキップしながら竹林の中を進んでいく妖猫、ピクニックやハイキング
 自然の多い場所をちょっとした運動がてらで進むのは存外楽しい物でちょっとした冒険感があるものだ

▽この世界を旅すること自体がある種大冒険で地元民(?)の彼女らからすれば日常茶飯事だが、それでもこういう環境の場所を歩く新鮮さは
 彼女達自身にも実感できるらしい…竹林なんて地形は塔の外に存在しないから物珍しさがあっての事というのも加味していそうだ




▽このターンで道を選択すると10分経過します、いつでもコースから出ると一声下されば入口まで帰還できますので

▽このレスが50以下で希望値+10

①『一番左の道』

②『2番目の道』

③『3番目の道』

④『一番右の道』


直下

▽結果『22』!希望値+10

▽①を選択


竹林(2/6)



            _, -ー ' "´  ̄  ̄ ```、: 、
        _, '"  _,. . .-. ‐‐.- .、,     ヽ;\
       / _,メ:´: : : : : : : : : : : : :`': 、   ヽ,:ヽ
      メ /:´: : : : : : ̄:`:' : :、: : : : : : : :ヽ    ヽ:.゙、
     /": : : : : i: :\: : : : : : : : :`':、: : : : : : ヽ   ',: ',
.    /. : : : : :i : ',、: : ヽ: : : : : : : : : :\: : : : : :゙、   ',: '
   / : : : :,': :ハ: :゙、\: : \: : : : : : : : : ヽ: : : : : ',   !: '
   ,' ; : : : :!: ;' ヽ : ゙、 \: : ヽ、: : : : : : : :゙、: : : : :',  |: :',
  ,' ;': : : : l ;'   \:ヽ  `' ‐-` :;_: : : : ',: : : : :}   !: : ',
  |:,': ; : : :i l  _, -‐ `' \     ,,x==ミ,'ー-!: : : : j  ,': : : '、
  |j.: :i. : : :'{/     ``'ヽ "' _)゚,h心 | : : : ,'、 ,' : : : : \

  リ',: :',: : : :',   ,x==ミ,     弋r ツメ j,' : :/ i': : : : : ',ヾ ``
.  ゙、'、:.゙、: : : ', 〃 _)゚小       ̄   /: :/,f' j: : : : i : :l :',

   ゙、ヽ',ヽ: : :゙,込ン.ツ       ` ` ` "/二メ : : : : i: : } :|
.    ゙、 \\ : :\ 、、  ,          /: : ,' : : : : }: ;/り
       ヽf:`' ‐-`'       ,       i__: i :,': :/メ  '
        |:|',: : ゙、     ー "     / メ ヽ:|V´
        ';i ゙、:'; |:ヽ、        / /  ゙;|_
        ゙、 ヽ;ヾ\ ;``': ー -- '", '"    /ノニー―‐-- 、,

           ヽ`  ``'〈 ``fi'"´       , /   ̄ ̄`ヽ、 ヽ,
           __  -'ニ{ ヾ!     , /         ヽ  ',
        , " ̄     ヾ、__{',_,. -= '"´         ,'      !  |
       / __, --、        //               ,'      }  |i


   花陽「そして親指2回目♪」テクテク…



▽塔の別荘へ来る前、『正義』で鍛錬を積んだ後に雀のお宿のことに触れていた―――件の宿泊施設へと行くのならば次は"人差し指"の道を進むのが正しい
 無論自然を満喫するのもそれはそれで悪くないのだが




『1時10分』


▽二度目の親指を通り抜けてまた分岐路へとやってくる、何処かでさらさらと水が流れる音がする…小川でもあるのだろう

▽人工的な陽光が射す階層とはいえ少し肌寒いのは周囲一帯の気温を管理する設備が働いているからか、それともよく育った竹に日光を遮られえるからか
 彼女らは道を見て次に進むべき進路を選択した




▽このレスが50以上で希望値+10

①『一番左の道』

②『2番目の道』

③『3番目の道』

④『4番目の道』

⑤『一番右の道』

直下

▽結果『97』希望値+10

▽②を選択


竹林(3/6)



    穂乃果「さて問題の分岐だね、前はここで散々間違えたんだよね…」

    ことり「そんなこともあったね…」



▽しみじみと言ってのける二人の目先には例の分岐がある



    穂乃果「この辺だっけ、いやもうちょっと先かな、にこちゃんと笹の葉船を流して遊んでたような」

      凛「あの時のお舟凄かったよねー!どんぐりとかも載せられたし」

     にこ「ふふ『にこのミルキー☆プリティーラバークルーズ』ね、あれは力作だったからね」フフンッ♪




     凛「名前は兎も角凄いいいお舟だったね」

   穂乃果「うん!」



     にこ「ちょっ、アンタ等の『バーニング穂乃果丸』とか『イエロースター号』よりはお洒落じゃないの!!!」



<ギャーギャー!




※このターンで道を選択すると10分経過します

▽このレスが50以下で希望値+10

①『一番左の道』

②『2番目の道』

③『3番目の道』

④『4番目の道』

⑤『一番右の道』

直下

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            今回はここまで!


   次回は土曜日仕事があるので、日曜日とやれたら月曜日の予定

      1月9日 日曜日の 夜22時00分頃の予定






▽結果『18』希望値+10

 竹林 入口 (4/6)

▽このレスが50以上で希望値+10

①『一番左の道』

②『2番目の道』

③『3番目の道』

④『4番目の道』

⑤『一番右の道』

直下

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


 ごめんなさい、帰宅が1時間遅れましたがこれよりげぇむを開始します


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『希望値』5000/5000

『知識値』181820+300=182120

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽①を選択


▽結果『54』希望値+10

 竹林 入口 (5/6)


              |     :
.             ㌧____イ
.            ↑ー―一'i

              |     l  ト、    /,ィ    
              |     ;  | |   //ノ---、_
              |     ;  | | .//彡<二 ̄
              |     ;  X"ニニ=- .\\
              |     :./"⌒く\      ̄
.             ㌧____イ      \!
       ィ,     ↑ー―一'i
.        ゙i)     |     l
   -=ニ>-ー<      |     ;
..        \  __ |     ;

.     -=ニニ_ィ X,r' .|     ;

.          'y=\ |     :
.             ㌧____イ
.            ↑ー―一'i

              |     l
              |     ;
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              |     :
.             ㌧____イ
.            ↑ー―一'i


▽さらさらと流れる小川の先にふとどこかで見かけた物が漂着していた



    穂乃果「あれ、これってもしかして…」スタスタ




 立派な笹舟『』



      凛「この前流した凛達のお舟だ!ちゃんとこっち側まで進んでたんだね」

     絵里「コレが前に貴女達の話してた…なるほどよくでてきてるわね、この一番凝った作りのがにこの?」

     にこ「ええ、そうよ」


     絵里「へぇ…」ジッ


     にこ「絵里の船も作ってあげよっか?」

     絵里「あら良いの?」


     にこ「ええ、丁度そこに笹舟創りによさそうな葉があるしね、今度作ってあげるわよ」



▽このレスが50以上で希望値+10(既にMAXです)

▽このターン経過で10分消費

①『一番左の道』

②『2番目の道』

③『3番目の道』

④『4番目の道』

⑤『一番右の道』

直下

▽⑤を選択


   竹林奥地~ すずめのお宿 ~(6/6)





――――――――――
_|_|_|_|_|_|_|i:i:||_|_|_|_|_|_|_|_|_|i:i:|_|_|_|_|_|_|_|_|_l|i:i:| ̄ ̄~~||:|| ̄ ̄ ̄:||| ̄ ̄ ̄~゙||::||。o≦>r'"  ::|::::|_jI。s≦_ニ=-‐

ZZZZZZ|i:i:|ZZZZZZZZZ|i:i:|ZZZZZZZZ|i:i:|     :||:||:      |||   ,.。o≦>'|:|::|  | _,。s≦|::::|>''"~
       |i:i:|         |i:i:|          |i:i:|     :||:||:      ||| ィ升㌻''||::||_,|:|::|≦> ''"~ |::::| ||
       |i:i:|         |i:i:|          |i:i:|     :||:||:      |||  |:|:|。o≦斗‐|:|::|´ :|     |::::|_||,,. -=ニ二
       |i:i:|         |i:i:|          |i:i:|   O||:||O    |||  |:|:|''"O||::||0|:|::| _L.., -=ニ二三三三三二
─── ┴┴──── ┴┴───ー ┴::|`ヽ___||:||________|||_| \___」斗r≦三三二ニ= |::::|''"" ̄

三三三三三三三三三三三三三三三三三i|i:i:i:ム二二二二二二二廴i:i\二ニ=-‐  ' ゙゙    |::::|
       |i:i:|     ミ彡 x==x ミ彡   |i:i:|i:i:i:i:i:ム二二二二二二二廴i:i:\         |::::|
       |i:i:|     ( ) ||  ||  ( )   .|i:i:トi:i:i:i:i:i:ム───────┴ュi:i:\        |::::|     _
       |i:i:|    ,.ィチ二二二二二二l  |i:i:| ゙寸i:i:i:i:ム_________|_i:i:i\_,,... -─=|::::|ニ二三三三
三三三三三三三三l/三三三l/三三三三三:゙寸i:i:i:i:ム二二二二二二二二廴i:i:i:\-─━ |::::|''' ¨¨ ̄ ̄

 ̄ ̄ ̄~゙|i:i:| ̄~゙| ̄~.| ̄¨|:|: ̄ ̄ ̄ ̄~:|:|i:i:| ̄ ̄寸i:i:i:i:ム_________|_i:i:i\   |::::|
:: | ̄ ̄::|i:i:|:::::::,,|-ー-|、:::: |:|       |:|i:i:|    寸i:i:i:i:ム二二二二二二二二二廴i:i:ヽ  |::::|
:: |    |i:i:|::: / | 旅 | `、 |:|       |:|i:i:|   __寸i:i:i:i:ム ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |i:i:i:i\|::::|
 _ ̄ ̄|i:i:|::::{ l   | .:}:|:|       |:|i:|_ ̄ ̄= |:|i:i:寸i:i:i:i:ム ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |i:i:i:\|
 |  |..,。o≦≧\| 籠 | / |:| ̄ ̄ ̄ ̄O|:|i:l= ̄ ̄=:|:|i:i:i:iト、i:i:i:i:iムニニニニニニニニニニニニli:i:i:.、
 |_l || .|| ̄~|| : |トーィ゙:::::|:|────‐ |:|十ー‐-- |:|zzzz 寸i:i:i:i:ム::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:\

:.   ||`||─‐|ト┴─┴─|:|    ≧s。.|:|i:廴__ =:::|:|:|: ||:: |::寸i:i:i:i:ム二二二二二二二二二二二}i:i:i:ヽ
_____,|| .||__,|||i|≧=zzzzzzzzzzzzzzzzzzz≧zzュ ̄::|:|:|i ||:: |::|i:寸i:i:i:i:ム:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:\
i:i:i:i:i:i:i||`|| ̄「|||i|i|i|i||:|| ̄||_||_||_||_||_||_||_||_| ̄|_|:|二_|:|:|: ||: i|::|i:i:i:寸i:i:i:iム二二二二二二二二二二二ニコi:i:\
──/\l|─竹|i|i|i|i||:||  ||_||_||_||_||_||_||_||_|  |_|:L_|:|:|: ||:: |::|i:i:i:i:i:トi:i:i:i:iム::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |i:i:i:i:i:
   \/二二弌ト廴|:||‐‐|| || || || || || || || |‐‐| |:| ,: ,: ≧s。.,」_|i:i:i:i:i:| 寸i:i:i:iム──────────┴─
     . .: ,: :, :, :`弌ニニニニニニニニニニニコ .: .: .: .:  ̄ ̄,: ,:寸i:i:i:i:`rュ二二二二二二二二二二二
  . . .: .: .: : :          .  . . .: .: .: .: .: .: .: .:  .: `'<i:i:|::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                       .: .: .: .: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――――――――――



   穂乃果「着いた~!雀さーんいますかー?」ガラッ


   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「ようこそ御出でくださいました」ペコリッ


『0時30分』

▼血の判定
 直下レスが01~32で欲望値が増加してしまう!

▽竹林の奥にある雀のお宿に到達した、旅館内に入ればいつぞやの雀ロボのお出迎えだ

① 宿泊(梅・竹・松) (料金プランの紹介は時間消費無し)

② 日帰りプラン

③ 料亭 どんちゃん亭

④ 宴会会場を貸し切りたい

⑤ 極楽鳥の湯

⑥ お土産屋さん

⑦ 甘味処『サンワ茶店』

⑧ もうすこしお喋りしたい(内容自由 以降知識値消費)


直下


▽⑥を選択

i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ̄”“'|:||--=ニ二ニ=- ..,,_      ̄ =- 廴i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i:i|i:i:|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:

i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:||三三三三三三三三三二ニ=- ..,,_     ̄  =- .⊥_i:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i|i:i:|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:
ニ=-  ..,,___i:i:i:i:i:|:||三三三三三三二二ニ≠=-‐ ''“” ̄二ニ=-  ..,,__    ̄  =- ⊥._|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:
三二ニ=-─ . | ̄ |l ̄:| ̄二,_i:i:i:i┌‐┐:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:二ニ=─-  ..,,_  ..|i:i:i:i:i:i:|≧=-

 ̄   |i:il    |i:i:i:i|i:i:i:i|  |i:|   ̄|   |…‐-=ニ:i:i:i:ir‐┐i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:i| 丁:丁i:i:i:i:i:|
     |i:il    |i:i:i:i|i:i:i:i|  |i:|    |   |  |i:i:i|     |  | ̄”“'' ー| ̄|..,,_i:i:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:i|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
     |i:il    |i:i:i:i|i:i:i:i|  |i:|    |   |  |i:i:i|     |  l   |::|  .|  |  .|:| |i:丁¨゙| ̄|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:| ̄ ̄
     |i:i|    |i:i:i:i|i:i:i:i|≧=- .,,  |__|  |i:i:i|___|  |___|::|  .|  |  .|:| |i:i:|i:i:i:|  |i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
二二ニニニニニニ|i:i:i:i|i:i:i:i|三三三三二ニニ=|i:i:i|:| ̄~~|_| ̄~:|::|: ̄|  | ̄:|:| |i:i:|i:i:i:|  |i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
_i_i_i_i_i_|i:i|_i_i_i_|i:i:i:i|i:i:i:i|‐┬‐l|:|二二l二|i:i|i:i:i|:|==========|::|= └:┘=::|:| |i:i:|i:i:i:|  |i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
───r r─‐.|i:i:i:i|i:i:i:i|====:|:|======l|i:i|i:i:i|:|==========|::|:=======:|:| |i:i:|i:i:i:| _,,|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|

     | |   .|i:i:i:i|i:i:i:i|]]]]]]]|:|「]]]]]]]L|i:i|i:i:i|:|==========|::|:=======:|:| |i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|二二
     | |   .|i:i:i:i|i:i:i:il‐┬─┬─┬‐:|i:i|i:i:i|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZ|:| |i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|┼┼
    //    |i:i:i:i|i:i:i:i|_:_||_:=_||_=__|l_=_|i:i|i:i:i| ̄ | ̄|~゙|t===ァ丁ハ ̄~~:|:| |i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|┼┼
    //_   |i:i:i:i|i:i:i:i|_:_||_:=_||_=__|l_=_|i:i|i:i:i|   |  | |∧|/| | | |    |:| |i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|ニニニ
 ̄ ̄〕ト.ニ=-|i:i:i:i|i:i:i:i|:::t=x::::||::=:::||:=::|i:i|i:i:i|   |_|.|TTi||TTTTTTTTTTT|i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|:::::::::
   |::::::::::|:::::::|i:i:i:i|─┴(_)ク‐‐、┴‐┴ L__|___|:|:|:|:||::|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:|:||i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|::::::::::

   ``'ー 廴__|i:i:i:l|三二ニ┬──ナ .┌─.┐|\__\||┴‐ 、‐、~ ̄\‐:|i:i:|i:i:i:| ̄|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:| ̄ ̄




▼結果『11』>奇数>喰人欲上昇

花陽【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

▼誰か一人欲望を10上昇させてください…
直下


『花鳥緑』


① 『つづらミミック』…眷属召喚<ギミック・アーツ>、『つづらミミック』が1度だけ戦闘終了まで参加してくれます ※きまぐれで次の戦闘も参加するかも

② 『瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>』…MAP上で5マス移動、1度だけ戦闘時に終了まで参加してくれる眷属召喚の<ギミック・アーツ>

③ 『きらり金平糖』…魔力値数値分ダメージ

④ 『桃太郎印きびだんご』…2ターン限定で全能力2倍(杖、料理、ホテル等の恩恵がある場合は不発に終わる)、食料25%回復

⑤ 『狸寝入りの置物』…持っていると一度だけ戦闘不能状態からの死体蹴りを防げる


⑥ 掘り出し物…本日2品あり!!
  A 魂のペンダント …持っていると先人たちの想いがより深く感じ取れる、効果持っているだけで永続 常に入手知識値が2倍&消費知識値が常に半減
  B バーサーカーハーツ…戦闘狂の心得、持たせた仲間が常に戦闘終了時に低確率(90~98 &ゾロ目)で何れかのステータス最大値が上がる

値段 

① 知識値10000

② 知識値3000

③ 知識値900

④ 知識値3800

⑤ 知識値2500


⑥ A 魂のペンダント(競売形式 知識値2万から) Bバーサーカーハーツ(知識値6万+魔力値12000消費) ←本日の掘り出し物!!!
※闇売りの掘り出し物は1日1個までです


▽何か買いますか、やめておきますか?

↓2

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

         B選択の所で今回はここまで!

  次回は可能であれば明日1月10日の月曜日 夜22時30分ごろの予定



 最大値ではないですね、ご安心を

 競売形式に関してはモブロボ鳥と競り合うわけですが
 2万から開催されてそこから最低限値が上がるのは確定ですね

 ある程度釣りあがったところでモブ客がコンマ次第で買うか躊躇うか
 値が上がるほどに躊躇い判定は増えていきます

 モブ客の最大持ち金(知識値)は競売開始時に見る事は可能です

 あと今回こそ競売品は1品ですが、複数の時もあり…まぁそこは追々で

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[再現コラム]知識値+300



 私たちの一切の不幸は、私達が独りでおれないところから生ずる。


 <ジャン・ド・ラ・ブリュイエール フランス作家1645~1696>

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』182120+300=182420

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▼希を選択

希【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】


▽Bを選択

▽バーサーカーハーツを入手!!





   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「お客様、この時間帯は闇売りが開かれております」



  穂乃果「闇売り?あぁ、そういえばそんなのあるって言ってたね」


   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「はい、期間限定で開かれる掘り出し物の売り場となっていまして他所ではお目にかかれない破格の品が並んでおります」



  穂乃果「じゃあちょっとだけ見させてもらって―――」


  穂乃果「…!?」







  お値段『6万♪』





  穂乃果「ろ、ろくまん…0、0がたくさん…」



   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「……まぁお気持ちはお察し致しますが、効果は折り紙付きの品ばかりですよ」



  穂乃果「効果というのは…」


   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「それでしたらこちらの仕様書を」ペラッ


▽嘴の先にある紙を手に眼をざっと通してみる



  穂乃果「…へぇ、これは凄いね」





▽そこに記されていた内容によれば、知識値の大幅の節約と増加もう一方に関しては魔物娘の基礎能力の向上を図れるというものであった

▽確かに今まで見てきたどんなものよりも得られる物は大きい






   穂乃果「あのー、この魂のペンダントのことで聞きたいんですがこれってもしかしてお買い物にも適用できたりします?」


   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「はい、お買い物でも半額で済みます」







   穂乃果「凄いじゃん!これ絶対買い――――」




       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「へへっ、わりぃなぁお嬢ちゃんそいつは競売用でもう始まってるぜぃ」グワッグワッグワッ





   穂乃果「えっ、誰!?」




   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「闇売り屋のアヒル店主さんです」


       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「昼は普通の土産屋、夜は掘り出し売り屋…闇市のduckとは俺様さ!グワーッガァッガァ!」



<「あれは簡単に手に入れられちゃあウチも商売あがったりなんでね、売りはするが"色々と"こっちも手をうたせてもらってんのさ」グワッグワッ



   穂乃果「むぅ…」


       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「魂のペンダントは諦めな、おケツの青いお嬢ちゃん御一行にはこっちの蛮族な心が御似合いだってんだ」


<「買いたきゃおとといきなってんだい!」グワーッハッハ!



   穂乃果「…じゃあこのペンダントをください」ムスッ



       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「おう!いいぜ、言っとくがこいつぁ特注品でな知識値だけでなく魔力値も必要なんでい」


<「この器に魔力値を注ぎな」




―――
――


▽バーサーカーハーツを手に入れた!枠の開いている絵里に持たせておきます





       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「へへへっ、毎度ありーっ!」


<「勢いの良い客は好きだぜ!また来いよ嬢ちゃん」グワッグワッ!



  穂乃果「それじゃあ、私達はこれで―――」




       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「あー、待て待て嬢ちゃんよ」




  穂乃果「?」クルッ



       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「まだまだケツの青いじゃりン子だが嬢ちゃんは上客だ、お近づきの印に受け取んな」バッ




  穂乃果「? なにこの、チケットみたいなの」


       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「竹林からいつも歩いて来るの面倒だろーが、そいつを竹林入口で使えば秒で旅館まで直通便が来るぜ」


       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「俺の仕入れに使うもんだが一つやるぜ」




  穂乃果「…」キョトン


  穂乃果「えーっと、どうも?」




       __
      i' ・_{つ
     / |

    /  |
  シ´  彡 j
   ` ー-ァィ'
      ~ ~
<「競売できるくらいの資金が溜まったらまたくるんだな!!グワーッハッハッハ!」ガァガァ!









   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「…」

 穂乃果「…」







   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「まぁ…うるさい人ですが悪い人ではないんですよ、人じゃなくて鳥ロボですけど」

  穂乃果「あっ、はい…」



▽他に何か買いますか?
>>175から

直下

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         湯を選択の所で今回はここまで!


      次回は土曜日 1月15日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300



    われわれが怖れなければならないただひとつのことは

           恐怖そのものである。


<フランクリン・ルーズベルト 米国大統領 1882~1945>

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『希望値』5000/5000

『知識値』122420+300=122420

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽極楽鳥の湯を選択




▽すずめのお宿名物、極楽鳥の湯

▽日帰り温泉としても知識値40で入浴可能なのである…





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三三三三三三三三三三三三三三三三三i|i:i:i:ム二二二二二二二廴i:i\二ニ=-‐  ' ゙゙    |::::|
       |i:i:|     ミ彡 x==x ミ彡   |i:i:|i:i:i:i:i:ム二二二二二二二廴i:i:\         |::::|
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三三三三三三三三l/三三三l/三三三三三:゙寸i:i:i:i:ム二二二二二二二二廴i:i:i:\-─━ |::::|''' ¨¨ ̄ ̄

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 |  |..,。o≦≧\| 籠 | / |:| ̄ ̄ ̄ ̄O|:|i:l= ̄ ̄=:|:|i:i:i:iト、i:i:i:i:iムニニニニニニニニニニニニli:i:i:.、
 |_l || .|| ̄~|| : |トーィ゙:::::|:|────‐ |:|十ー‐-- |:|zzzz 寸i:i:i:i:ム::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:\

:.   ||`||─‐|ト┴─┴─|:|    ≧s。.|:|i:廴__ =:::|:|:|: ||:: |::寸i:i:i:i:ム二二二二二二二二二二二}i:i:i:ヽ
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             /\
          / ┬ミ>'´>‐ミ
          〉-ミ{>''7⌒ヽ ヽ
            / /   ^^'V }_ノ ヽ
          /           `、

         } ′ ● rュ           i
         /厶 ┐ └' ●      |
       //   /  /\         ノ_
.        ⌒ノl   /  |  \     { |
          |     |            |
.        八                   ,
                          /
             \          /
            '^^ニ=―┬―‐=彡
                   フ7

<「ちゅんちゅん?ちゅんちゅちゅん?」


   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「訳しますとおひとり様知識値40でご入浴が可能ですと申されております、9名様ですと360知識値となりますがよろしいですか?」

<「美肌効果からストレス解消まで効能は様々です、卓球やビリヤード台のある娯楽室もありますので入浴されずともお待ちの間退屈はさせませんよ?」


▽全員で入りますか?それとも何人か選別しますか?
※1名につき知識値40
直下

▽全員でを選択
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k父爻x .,_⌒)h。,_‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐_ Ξ ニ= -‐冖 “'                     爻父xY´          .,
淡炎爻父kΓ ̄ 「〕h。,_‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐_ Ξニ= -‐冖 “ '                            хZ,_   くフ辷乂_,,.×`   丶Χ、
淡淡爻父k|:i:i:i:i:|‐‐‐‐ 〕h。r-‐ァ冖 ア爻父メメ乂  ∠フ                                辷⌒'~ .,_`^ぅk爻ノ^`    .,

淡淡爻父k|:i:i:i:i:l  ‐‐‐‐‐ |,.ィi{ニ㌻゛.メ父父爻メノ/                                         ≧迄辷  ⌒XΧx 、`ヽ
淡爻父爻'^|:i:i:i:i:|   ‐‐‐‐lこア( メ父父 .メ辷/                                           爻宀炎爻 /、х父爻X、
爻淡爻た7|:i:i:i:i:|     ー|ァ゙ メ从廴 爻父 メく                                              辷彡冖ァ  ヽ乂父メx
淡爻(''た∥|:i:i:i:i:|      |辷 父父メノ〕 メ乂 く                                               x爻父x., ` メ爻

⌒\^た∥ !:i:i:i:i|      |乂(父メΧノノ 爻父                                              、xx、γ⌒Χ´" .,爻x、 .,_
)  }kた∥ .|:i:i:i:i|      |爻そう x爻災爻乂⌒ァ                                        淡泌冖ーいぃx、.,_`X乂爻x
^'廴∥ ∥>.|:i:i:i:i|       |爻ふ父(淡淡炎爻父メ                                        _ノ爻メノ父爻弐うニ==--―
爻 ∥ ∥′|:i:i:i:i|       |~く廴迄炎淡荻⌒`              , ~                     xッッx廴爻父爻炎災メ|i;┬‐====≠
爻∥ ∥廴_|:i:i:i:i|        |   `㍉辿i}ア/                     (__フ                    _,,,..   -‐=== ニニニニ|i;i;| ̄ア´.:.;.;.;.:.:
メ∥ ∥爻メ|:i:i:i:i|        |\⌒マフ寸/                                ┌r‐冖二Ξ¬;г    Χ |lΧ Χ Χレ~′.:.;.;.;.:.:.:.:
∨゜ ∥メ爻|:i:i:i:i|        |:| |`=ー- |:|:|┬i┐ (    ノ           ,. 、         |;i|Χ Χ Χ|;i| Χ Χ Χ_|;i|_,,,,,... /   .;:;;:;;:;;:;.;.;.:.:
  ̄`~-ヘ|:i:i:i:il        [1:|  /ヽ|:|:|;i|;i|;i|γ⌒  Υ            ( ノ        |┴---ー‐―┤ニニ二  ̄_,,,,..|;i|---―‐′  .;:;:;;:;;:;;:;:;.;.;.:.:.
;:;;,:,. / ー  |:i:i:i:i|      Г:|/,ィi{h,|:|:|;i|;i|;i| 乂.,,  丿                 ー `         |丁i| 丁丁i「 i|;i| 丁丁i「 i|i;i「 i|;i|i;i|i;i|i;i|i:∟..,,_,,:;:;;;Ξ=‐.;.;.:.:.:
⌒V.:..   |:i:i:i:i:|      Г:|,ィi{i|i|i;i|:|:|寸|;i|,. .,  ァ                        |;i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i|;i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i|;i|i;i|i㌻゛   ゙゙:;:;:;:;:;:;.;.;.;.;.:.:.:.
`、:;:;:;;:::;,. . |:i:i:i:i:|      「1:|:,`寸|i;i|:|:|;iγ´   )/                       |:i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i|;i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i|;i|i;i|i{,,..,,_ .,.,.,:;:;:;:;:;:;:;.;.;.;.;.:.:.:.:
:, :,.;.,:,  \ |:i:i:i:i:|      | | レ-―- .,_| (   ヽ                    __,、、       |:i|i:i|i;i|i;i|i;i|i;i|;i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i糾 '´  .,.,.´"''~.;;:;:;:;.;.;.;.;.:.:.:.:.
.         |:i:i:i:i:|      |/,.,. ,.   ,,. ⌒ー _ノ⌒ヽーヘ.,,,_ _ _ _ _ _ _,,. ~<⌒,. )h、   ¦|i:i|i;i|i;i|i;i|i;i|;i|i;i|i;i|i;i|i;i|i;i|/  .,.,.;.;.;:;:;:;:;:;:;;;;:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.:.:.:.:
一~-~宀|:i:i:i:i:|      |}:,:,;;;;;;:::;;;;:,'゛   ,:,:乂,:,:,:,,:,:, ,:, 乂¨¨¨¨¨¨¨¨¨ア′(⌒V´,. ,}乂― ヽ |i≠≠≠≠i|;i| ≠㌍ミj;抖′ .;.;.;.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.
---- - - -∟ニニlー====]]:,:,:,:,:,:,:,:,:,:ー=⌒,:,:,:,:,:,:ヽ--‐'''^゛----------=========-γ` ⌒)=====γ´   Y -==============----
=-------|il|il|il|;i|;i;|;i;|i;i|i;i| ‐==ァ⌒====ー------- - - -----------======- 乂   ノ-====Y゛  .,,_ノヽ -========----------
==-----|il|il|il|;i|;i;|;i;|i;i|i;i|ー‐=′   ー===--- - - - - - --------------==‐‐ Y   〉‐‐‐‐ーー=人       ノ - - - - --=====-----
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===- _|il|il|il|;i|;i;|;i;|i;i|i;i|=‐  )   )               - - - - ------- -  - ---- -〈  `ヽ‐ ‐ ‐ {    ー彡―――- - - -    -=---- -
=================-  ´   ー‐'                    - - ----- - - - -----ミ=‐---‐z,,..  ̄ ̄ ̄ ̄´"⊇.,,,_,,,.. --- - - - - - - -




▽圧巻とはこのことか、更衣室で服を脱いで貸出タオルと桶等の入浴セットを貰い行ってみれば

▽そこは立派な温泉が…!





      穂乃果「おおおおぉぉぉぉぉ!?!?」キラキラ

        凛「すっごいにゃーーーーー!!」



     真姫「ここだけは天井が夜になってるわね…月の光まで綺麗だわ…」




▽通常、塔5層は全ての空…もとい天井がメインシステムで管理された時間通りなのだが、ここだけは完全独立型らしく
 宿のロボ達が客の要望を聞き、貸し切り状態なら竹林内の一部だけを時間帯や季節を変えて風情のある露天風呂に変えてくれるらしい



▽竹林自体が奥に行けば行くほど光が殆ど遮られる深みなのもこの舞台装置の為と言っていい、単にウォーキングがてらの雰囲気作りというだけではない
 こうして人工太陽光が届かぬ深みにある旅館だからこそ此処限定でこの真上の人工空を弄れるのだ





カポーン…




      花陽「ふわぁ……極楽ですね~…」チャポン

      海未「ええ、まさかこのような体験ができるとは…」チャポン


     穂乃果「そだね~…――――」



▽誰かと話してみる?

① 折角だから花陽ちゃんと色々話してみようか

② 近くに居る海未ちゃんと竹林を眺めながらぼーっとしてみる

③ ことりちゃんと旅館の人(?)について

④ にこちゃんが顔に変なパックしてる…見てこようっと

⑤ 絵里ちゃん髪綺麗だなぁ~…あっ、こっちを見られた

⑥ はれ?希ちゃんがいないぞ……ハッ!?この気配は後ろ!?

⑦ 真姫ちゃんずーっとお月様見てるね

⑧ 凛ちゃんあんまり走り回っちゃ危ないよ、転んじゃうからね?

⑨ 誰か二人くらいと話してみようか

直下



※このレスが偶数で希望値+100

※直下レスが奇数で魔物の欲望値誰か一人-10

※直下レスがゾロ目で全員全欲望値-10

▽結果『88』>欲望値全-10


花陽【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】


        ↓


花陽【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

凛【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

ことり【色欲:0 極小【食人欲:10 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

真姫【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

海未【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】


―――
――


▽③を選択




    穂乃果「ことりちゃん」ザブザブ…

    ことり「あっ、穂乃果ちゃん」チャプン

    穂乃果「何か気難しそうな顔してたけど気になる事あった?」


    ことり「うん、まぁ…ね」



    ことり「あの従業員(?)さん…私が作る眷属に似てるなぁって」(遠い目)

    穂乃果「あぁ…そだね」



    ことり「偶然かなぁ」

    穂乃果「偶然だと思うよ」

    ことり「そうかなぁ…そうかも?」



    穂乃果「そんなに気になるなら実際にお話してみればいいと思うんだ、あの雀さんに通訳をお願いしてさ」

    ことり「ん~~~…」


▽直下レスが80~99でことりのMAP<アーツ>に変動
▽直下レスが01~10で『裁縫セット』入手
▽直下レスがゾロ目で『ぴよぴよ饅頭』が貰える

直下

▽結果『67』miss




    ことり「そこまではいいかなぁ…」チャポン

    穂乃果「そう?」



    ことり「なんだかこうしてお風呂に浸かっていたらなんかどうでもよくなっちゃったかな~って、はわぁ~~」チャプチャプ


    穂乃果「そだね~、このままボーっとしていたい」ポケー



―――
――





   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「お客様、いかがでしたか?」



    穂乃果「とっても良かったよ!」



   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「お褒め頂き誠に感謝いたします、当旅館はご利用のお客様に贈り物をお渡しすることになっております、つきましてはどちらかをお選びください」




 大きなつづら『』

 小さなつづら『』



   穂乃果「はりゃりゃ…こりゃ本当に昔話のすずめのお宿っぽくなってきたぞ…ぶしつけで聞いちゃうけど片方にお化けが入ってるって展開は?」



   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「ありませんのでご安心を」


   穂乃果「それを聞いて安心したよ、じゃあ―――――」

『0時50分』

① 宿泊(梅・竹・松) (料金プランの紹介は時間消費無し)

② 日帰りプラン

③ 料亭 どんちゃん亭

④ 宴会会場を貸し切りたい

⑤ 極楽鳥の湯

⑥ お土産屋さん

⑦ 甘味処『サンワ茶店』

⑧ もうすこしお喋りしたい(内容自由 以降知識値消費)

直下(行動と同時につづら選択をどうぞ)

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          今回はここまで!

    次回は明日 1月16日 夜22時00分頃の予定

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[ログイン・ボーナスお誕生日!]知識値+300

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                       /: : /: : : : : : : |: : : : : :\ : : : ヽ            だ
                     , : : : /: : : : : : : /{: :、: : : : : :ヽ: : : :ヽ            め
                     /: : : /: : : /: : メ、_ヽ:{\: : : 、: : : : : :ハ           だ
              __ , : : : ,: : : :/:/   ヽ、 \ : `ー: : : :ハ       花  よ
           / ̄     : : : |: : : : l    \  ヽ u \: : }: : : : :}        陽
          ( (        l: : ::|: : : : l   ̄ ̄     __ l: : :/ j        (
           \\     V: ∧: : :人 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ' :.:\:.:. }://{ ノ     \  )
                  λ: { \: : :` u       :.:.:.:.ノイ:::|: :ヽ     ) )
                 ,': : : :`ー--、 ̄ /⌒`ー--  u ノ: : : :l : : ) __//
          プル       { {: : : : : : : : : ` (       V /: : : : :}ヽ:/
              r~ ^  ` \: \: : : : : ::> 、__ノイ: : : //:/  
             E三ヽ    `ー `ー_ /ヽ    ヽ
          そ `ー⊂ ヽ     / l l      / ̄ ̄ヽ

     /⌒ヽ⌒ヽ   \  〈_    /  ヽ      /     ヽ
    /    ヽ  ヽ   l   ヽヽ /    `ー--<       ヽ
   〃 ___  ヽ  ヽ プル__}  ソ  /      /     /
  /  ||||||||||||  ゚。  ゚。   ヽ人  ヽ {   .:::  /     /    l
  人 |||||||||||||  。゚  。゚     \  \  :  /     /    l
    ` ̄ ̄ ̄ー ゚  ゚         \/ `ー     /       l

※17日までバースデーおにぎりがお預けにされたかよちんの図



      気が早いですが、少々フライングで

     1月17日は小泉花陽ちゃんのお誕生日です!



 お誕生日を記念しまして以下の中から一つだけ贈り物をどうぞ


① 花陽最大生命力+1000

② 花陽最大魔力値+500

③ 花陽荷物枠+1

④ 聖なる案山子

⑤ 可能な範囲で自由安価


↓1月17日の17時00分に最も近いレス採用

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『希望値』5000/5000

『知識値』122060+300=122360

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽小さいつづらを選択




   穂乃果「じゃあ―――小さいほうで」


   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「おや、こちらでよろしいのですか?」


  穂乃果「うん!お化けとか入ってないのはわかったけどなんとなくこっちがいいなって思ったから」



   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「なるほど…では初回ということもあり助言を一つ、つづらの中身は"常に固定です"」

<「小さいつづらには特別価値のあるものは入っていませんが直ぐに使える実用性のあるもの」

<「逆に大きなつづらにはお高い物や高価な物が入っていますが、殆どが『ガラス瓶』や『丸太』など直ぐには使えないガラクタ等々…」





   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「早い話がハズレ籤の無い籤を引くか、ガラクタが当たるかもしれないけど稀に良い物が手に入る籤を引くかの違いですね」



   穂乃果「へぇ、そうなんだ…」


   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「機会がおありでしたらご挑戦を…」




「    ちいさいつづら    ¬


  1 コーヒー牛乳(食料4%)
  2 林檎飴(小)(食料8%)
  3 イチゴ飴(小)(食料7%)
  4 カップケーキ(食料9%)
  5 マジックケーキ(食料10%+魔力200回復)
  6 山積みパンケーキ(食料15%)
  7 お団子セット(食料15%)
  8 一回無料入浴券※人数無制限
  9 小麦粉(大)(食料13% 生食は…あまりおすすめしません)
  0 中華まん(食料20%)

L               」



直下

▽結果『81』…『1』




パカッ



         穂乃果「こ、これは…ッッ!!!!!!!!!」









                    __
               ,r '´二二 __ 二二`ヽ、
               〈rイ;::r.:=―――==、:`ヾ7
               ∨::ii;::::::::ii::::::::::ノ::∧::://
               ∧:ソ: : : :ii;_;_;_;_!: i :i: ヘ::`ヽ、
               リ∧;_;_rイ    Y: :i: : |:: :: :.ヽ
             リ         i、::i: :.ヘ: : :/
               /            ヾ: : :∨
           /                ヾヘ
              /                  ヘ
           |                    |
           |                    |
           |                    |
           |                    |
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           |                    |
           |                    |
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           |                    |
           |                    |
           |                    |
           |                    |
           |                    |
           |                    |
           `ー-= _____ =-一´


    コーヒー牛乳『 お風呂上りにどうぞ☆ 』デーン!







      穂乃果「…コーヒー牛乳だね」


   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「はい、何の変哲もないコーヒー牛乳です、入浴後のひと時に当旅館のマッサージチェアにでも座りながら至福の一杯をどうぞ…」


▽保温性と座り心地がやたら良かったレザー製のソファーがあった部屋を思い出す、同じ材質で創られたマッサージ椅子もそう言えばあったなぁ
 座ってるだけで体温で温かくなって身体も良い感じに沈み込むしそのままつい寝入ってしまいそうなあの…



      穂乃果「お土産まで貰っちゃってどうもありがとうございます」

   _,,,
  _/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「いえいえ、わたくし共もそれが仕事でございますので、お客様が喜んでくれることが代金に勝る最高のチップなのですよ」

<「お土産と言えば土産屋さんで受け取ったチケットがおありでしょう?次からは竹林を抜けてくることなく入口からそれで瞬時にこれますので」

<「またのお越しをお待ちしております」スッ



▽器用にも雀さんはその身体で丁重なお見送りの挨拶をして彼女等を見送ってくれた



   花陽「それにしてもたくさんもらったね『コーヒー牛乳』」

   にこ「そうね、にこ達皆分あるから全員でちゃんと飲めるわね~」



▽花陽の鞄に入った『コーヒー牛乳』の事を話しながら彼女等は竹林の入り口まで戻ってきた

▽帰還用の機械は9人を下すとまた竹林の奥へと消えていく




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■□□□□□□□□□□□街□□□□□■■□□□■■□□□□□街□□□□□□□□□□□□■
■□□□□湖湖湖□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□湖湖湖□□□街□□□□□□□□□□□□□□□□□街□□□森林□□□森林□□■
■□林林林林□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□病□森林□□■
■□□林林□□川川川川□□□街□□街□□□街□□□街□□街□□□□□森林□院□森林□□■
■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□原□□□□□□橋□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□川川川川□□□□□□□□□□園□□□□□□□□□□□□□□□□□山□山□■
■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑□山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
■□□□湖湖湖湖湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□郊外□林山□山□■
■□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖□□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■■■■■◆■■■■■□■□□□□□□□湖□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■②□□□□□□□□■□■□□□花畑□丘湖湖丘□□□□■
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■■□□□□□□□□□□□□□□■□■■□□□■■□■□□□□□□□町□丘□□□□□■■
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① 4層へ移動

② エレベーター

③ 好きな場所へ移動



▽何処へ行きますか?

直下

▽③を選択



▽身体の芯までポカポカあったまった、そう実感できるほどに気分は良かった

▽心身共にリフレッシュしてきた



    花陽「ふぅ~、ただいまーっ」


▽玄関を開けてもらって中に入った花陽が電気をつける

▽今日はなんだか知らないが花陽は妙に気分がいい、待ちに待った日があと数十分したらやって来るような不思議な気持ちだ



   穂乃果「花陽ちゃん今日はなんだかウキウキだね、何かいい事あったの?」

    花陽「んー、私にもよく分からないんだけどなんとなく今日は特別な日って気がするんだ…」

    花陽「なんでもない日なのに、意味も無く気分が高揚する時ってあるよね今そんな感じなんだ~♪」



『1時00分』

▼血の判定
 直下レスが01~32で欲望値が上がってしまう…!



① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『別荘から5層MAPへと出る』

④ 『本格的な睡眠』

⑤ 『食事(調理も可)』

⑥ 『魔物の欲を満たさせる』

⑦ 『風呂に入る』

⑧ 『MAP<アーツ>』

⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です

⑩ 『戦術:隊列変更』

⑪ 『アルカナ・アーツの修行』

⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

直下

訂正
時間は『1時50分』でした


※蝙蝠呼び出しから0時50分から1時50分 計60分


※消費魔力60 → 成功コンマ60 ・【発動場所:施設=街:時間帯夜=地形補正A】




                                   . --------、
                               , <         )

                              /           /
                           _/______   /
                           / \         `ヽ/
                     _      /二二\       /
                    /ハ    /ニニニ   \      /
         .  --ト、   |l\  /  ハ  /ニニニニ   ∨  /
     , <´  /  |二\ |l ハ {   l|  /ニニニニ:    ∨ /
    /    ./  .|ニニ∧{  W   }-くニニニ      ∨
  /     /   |ニニニ:八   o ノ  ミニニニ   /´ ̄

 /      /    :|ニニニ∧ (M))  ミ ミ\ニニニ/
./      /          へ      ノ二\:/

{       /             >r‐一'ヘニニニニ}ツ
`´ ̄ ̄`ヽ{/ ̄ ̄ ̄`ヽ/´ ̄`> 、 }    ∨  }
                     ノハ     /

                       ` ̄ ̄ ̄


「キー!」



   穂乃果「あっ、絵里ちゃんの蝙蝠さんだ」

    絵里「寝る前だから呼び戻しておいたのよ、穂乃果窓を開けて頂戴」

   穂乃果「うんっ!」ガラッ





00 腐った缶詰(受け取ろうとした瞬間に蓋を開けて室内に異臭が漂う  穂乃果の好感度down)

01~05 布切れ
06~10 鶏のぬいぐるみ
11~15 案山子
16~20 鉄
21~25 銅
26~30 丸太

31~45 上記の物から任意で一つ選択可

46~50 蝋燭
51~55 絵の具
56~60 キャンバス
61~65 歯車




66~98 成果なし


99 アルケミストの天秤<ギミック・アーツ>

直下

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            今回はここまで!

    次回は土曜日 1月22日 夜22時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300


  どんな時代においても、人間の最高の幸福は、

  新しい発見に参加することであった。


  < "宇宙飛行士" ユーリィ・ガガリーン 1844年~1900年 >

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『希望値』5000/5000

『知識値』122360+300=122660

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『48』…蝋燭!



___              /|
`ヽ.__ \       / ; l
 `ヽ. "ー\    /  { /
   }/~`i|  ノ''_".二ブ^

   `ヽ   l| rN''/n'' ̄
     } 〈´ヾ}.r)' !
    / ,. "" V。`{
  tv,==、__,..-'’"~

   `´ ̄


コトッ!


.    /.:: ̄:.`ヽ.  r┸t
    /:/.:::::::::::::::::.ヽ..|: . |
.   {::{::O::(:{ニミtュ:} |: . |

    v::、::::::::::.`vムノ |: . |
...   ヾ:ヽ、:::::::,ィvム..|: . |
      `  ̄´  }::} |: . |
          {二二二二}

           ヾ:ー':└┐
                ` ̄ ̄




   絵里「これは『蝋燭』ね…」

  穂乃果「どこかのお家から取ってきたのかな、見た感じ壁についてたっぽいけど」


   絵里「んー…もっと良い物が取れたらって期待してたんだけどこんなものかしらね…短時間だったもの」

   絵里「絵の具の材料にはなるだろうから希に渡しておきましょう?」




▽真姫に頼めば絵の具の精製はできる、それまでは一応原料が手に入ったから預かっていてくれないか?という形で
 画材道具を管理する希に渡しておくことにした


『1時00分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『別荘から5層MAPへと出る』

④ 『本格的な睡眠』

⑤ 『食事(調理も可)』

⑥ 『魔物の欲を満たさせる』

⑦ 『風呂に入る』

⑧ 『MAP<アーツ>』

⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です

⑩ 『戦術:隊列変更』

⑪ 『アルカナ・アーツの修行』

⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

直下

▽本格的な睡眠を選択>7時間睡眠…1時から8時までとします!

               ___〃⌒

            >: : : : : : : : : : : : <    _
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : `ー ’
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
       . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }ー、: : : :ヽ
       /: : : : : /: : : : : : : :/: : : : :}: :}   ヽ: : :.  ____
      : /: : : : : : : : : : : / }: : : : :}: :}  -、 ',: : } |  /   |
      |: {: : : : |: : : : : : :/ }: : : : /: :}    }: : } |  /    |
     / |: : : : : : : : : : : :/  : :/ }/ -    : : | | /    |
    6 |: : : : : |: : : : : : {-―=  /  =―-/: / | /     ||
   〃  |: : : : -、: : : : : :{ ,,    -―-    /: / |/     |
      }: : |: {  \\: :{  /     ヽ  イ  |        |
      }: : |: :>、 \ `  、     ミヘ  ノ:   |        |
       {ヘ: : : : : :  ̄: :`.、  >-、_ ミヘ: : 人   |        |
      ヽ 、: : |、: : : ヽ/`/  ̄  }\: :ヘ: 从  |____|
         ヽ `ー ヽ/ `ー ∧  `  { ヽ    { ̄ ̄ }
             |  /    /  }、__ヽノ   ( )__}_
             {    / } 、ハ     ⊂ニニニニニ⊃
             ヽ ー   | -‐ハ      U      U
              /       |   }
             (___/`ー イ
             |     /  |
             |    |    |
             |    ∧ \ |
             /  _} }_  |
             `<___) (__)



     穂乃果「ふわぁ…今日はもう寝ようっと…」ゴシゴシ



▽瞼が大分重い、歯を磨いてあとは寝るばっかりのところでふと寝室にある植木鉢に眼が行く



     穂乃果「そういえば、植木鉢を買ったんだっけ…」


     穂乃果「何か植えてみようかな…」うーん?




※本格的な眠りを拠点内で取ることによって判定が緩和されます
 血の判定は2時間毎に発生となります

▼血の判定
(01~32)→半減(01~16)

ゾロ目…▼EV(外にいる者達の動きに変動)
00 ファンブル


▽【4時】【7時】と経過する為3時間判定が2度あります、血の判定は3時00分と5時00分で夜中の2回となります




▽3時間判定は知識値を500消費して希望値500の減少を抑えられますが…何回分抑えますか?

直下(直下レスで血の判定1回目も行います)



▽何か鉢植えに植えますか?
↓2(↓2のレスコンマで血の判定2回目も同時に行います)


注いだ量によって何が生まれるかランダムで決まります、もちろん質も変わりますので

▽2回とも防ぎます

▽知識値500と希望値300を注ぎます







        { `ー<: : : : : : : : :  `ー 、
     /⌒} /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

     /-=, ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
     , \/: : : : : : : :i: : :○o: : :z--、: : : : : o:ハ
    ,: : :,': :○O: : :/|: : : : : : |/    ヽ: : O: : }
    ,: : :|: : : : : : メ |: i: : : : :|   z  V: : : : }

   /: : : |: : : : ,': / `ヽ|、: : :|、| /     }: : : : :}
   /: : : : |: : : :|: /   ヽヽ; |ヽ      |: : : : |
  /: : : : /|: : : :V    `  ヽ       |: : : ::|
   ヽ( / }: : : :|ミ=彡    ミ=彡  //ヽ: :|
       /ヽ: : { 、、、       、、、  /イ ノ: 、ヽ
     _r-、/: :`ー    、_ ノ    __/: :リ
     }  ノっ、_>、       , ィ´: : : :}:/   y 、__
     {   /}ニニニニ{---、_>―/     / /‘`*、
     ヽ___/ニニニニニ`ー} /|\|ヽ    / /    /

 γ⌒ノ    ̄ ̄ ̄  |ニニ、ヽ|ヽ/}ニヽ_ / /   ___/
  (_v__)          }ニニヽ V:ニ/ニニ/ /    /  ノ
               {ニニニ`'ニニ|\\ /     Y
             /ニニニニiニニ、 / /     /



    穂乃果「よっし!知識値と希望値をこれだけ注いで…これできっと何かができるはずだねっ!」

    穂乃果「やるべきことは終わったし、あとは寝ようーっと!」ぽふっ




    穂乃果「…zzz」






  知識値500(知識質 E)  希望値300(希望質 D)



00 枯れちゃったよぉ…

01~21 苺

23~45 最上級メロン

46~67 爆弾カボチャ

68~87 ふしぎキノコ

89~98 ゾロ目 ???チャレンジ

直下

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         苺のところで今回はここまで!

   次回は明日1月23日 日曜日の夜22時00分の予定ですが

  もしかしたら仕事の都合で遅れるか来れないかもしれません

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


   ただいま戻ってまいりました、0時30分までの短い間ですが

         げぇむを再開いたします…!

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』122660+300=122960

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽苺を入手!



▽朝、気持ちのいい目覚めと共に瞼を開くとなにやら甘い香りが漂っていた




       穂乃果「んっ、この甘い香りは…」スンスン





       ,.-、
        j;,;; ,.`、
     /;,; ,;;; ; ,ヽ.     i、  ,
     /;, ;,;; ,;, ;, .: 、 ,.:-‐=ヽV(/ヲ
     i,;; ;,;;, ,; ,;;;, ;. ;.〉': : ;:: :; : .`ヾ')
    l; ;,; ;,; ; ;,; ; ;,/:,. :: :, :;,: ,:,; :,゙ヒ>

      ゝ、;_;;_;;;_;_;/: : , ::: ,: ;:; ;:,. ;: !
      '⌒(/`ー^t';,.: .; , :, :; ;; ::;:.,: '
             !、_;;_;_;;_;;:=-‐'"



▽鉢植えから成っている白い花びら、そこから見える黄色…いや赤もある

▽自分が好きな物だから特にそれがなんであるか解った



      穂乃果「イチゴだ…驚いたな、もうできてるなんて」スッ


コンコン


      ことり「穂乃果ちゃーん起きてるー?もうすぐ朝ごはんの準備するけれど」


      穂乃果「起きてるよー!それからことりちゃん、ちょっと来て来て!」

      ことり「? 何かあるの?」ガチャッ


      ことり「!イチゴが生ってる…!」

      穂乃果「でしょ!たった一晩なのにもう食べごろなの!これをね―――」


▽苺はことりに持たせました



『8時50分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『別荘から5層MAPへと出る』

④ 『本格的な睡眠』

⑤ 『食事(調理も可)』

⑥ 『魔物の欲を満たさせる』

⑦ 『風呂に入る』

⑧ 『MAP<アーツ>』

⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です

⑩ 『戦術:隊列変更』

⑪ 『アルカナ・アーツの修行』

⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

直下

▽⑧を選択





ヌッ…!



▽玄関に描かれた陣から9つの影が飛び出して来る、昨晩からカーテンを閉め切った部屋はそれ越しに射しこんでくる朝日でそこまで暗くはなかった

▽時間はもうすぐ9時に差し掛かるという頃合いなのだ、夜明け直後でもなければそこそこに陽は高い当然と言えば当然であろう



▽籠に先程鉢植えになっていたイチゴを摘んで、それを持ったまま彼女らは別荘から拠点の方へと移動してきていた



    穂乃果「私、窓のカーテン開けてくるねー!」タッタッタ…!

     絵里「ええお願いね」




▽魔物娘にも開けることは一応できるが万が一に魔物避けの札に触れて眠気覚ましの感電を一発かましました、というのは洒落にならないので
 彼女に開けてもらう




① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可) 和菓子精製可』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 ※拠点の方です

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『ハイパー家庭菜園』

⑬ 『カラオケルームで遊ぼう』

⑭ 『工房(第一段階)を使用』

⑮ 『アルカナ・アーツの修行』

⑯ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑰ 『拠点 発進ッ!』

直下

>>1に質問したいのですが もう荷物枠がほぼカツカツ状態で
持ちきれない量収穫出来てしまったらどうなるのでしょう?
サイコロイチゴみたいに直接食べられます?
サトウキビは砂糖(大)とかにまとまったり製菓室で調理出来たりします?
安価下

>>228
その場合は残念ですが廃棄となります…

6 製菓室(13/100)でイチゴと餡子とハイパー餅米を使ってイチゴ大福を作って下さい

▽⑥和菓子精製
          _
        /: : : : Y /{    . . .-.-. . .

       /: : : : : : :}ニニ {z≦:/: : : : : : :、:  ̄; , 、
        /: : : : : : : :/ニ/: : : /: : : : : : : : :ヽ: : : : : :\
       /: : :z==ニニ/:: : : : : : : {: : : : : :j: :、`ー、 : : : ヽ
    /: : : \ニニ〃: : : : : : : λ: : : : :j: :ハ}  ヽ: : : :ヽ
   /: : : : : : :入ニ/: : : : : : :ハ: ハ: : : : j: / }__  ヽ: : : :ヘ
   /: : : : :/  V{: : : : : :{/⌒{` ヽ:{: :/:/ ナ ` ヽ: : : :ヽ
   /: : :/     }: : : : : {{  z=ミ ヽ:/   x=、、  : : : ::、ヽ
  ,: : :/      /: : : : : { / んハ  `   "んハヽ : : : : } ',',   「それじゃあ早速イチゴ大福創りいってみよーっ!」
  {: : {      /: :、: : : :{〈 込ソ      込ソ 〉 |:/: : } ',}
  ヽ: {      ': : : :\ : ヽ ,,,,    ,     ,,,,  /' ):/  リ                 わーい!ぱちぱちぱちー! >
   \   / /: :: ::ヽ\: ヽ    __     / ノ: {  /
       / :/: : : : : :`ー`ー    V    V    、_.: : : |
       : / : : : : : : : : : : ヽ    \ /   イ: : 〃ハ
       {:{ {: : : : : : : : :>">、      __,-、: :<、: : :ヽ
       ヽ ヽ: : :>'" / __ ∩ >ー<、 ヽ ヽ ',/\: )
         >'"//// / / /¨)-、   /ヽ `   }  }///へ
        /////////ヽ,{   " / )  しj     / ノ//////\
        {////////// {      {   /     ∧ //////////Y
        {///////////ヽ    l //{     //}///////////}




.         /: : : : : : :/: !   /: : : : : : : : : : : : : : : '": : : : : :\
       /: : : : : : :/ :└‐/: : : : : : : : : : : :/: : :/ ´: : l|: : :\

        /: : : : : : :/ : : : :/: : : : : : : : : : //: ://: : : : : :|: : : : ‘,
.       /: /: : : :/ : : : : ′: : : : : : : :/___{/ .:′: : : : : |: : : : : ‘,
     / イ: : : : :/ : : : : : |: : : : : : : 〃´   `ヽ{: : : : : /: :|㍉: : : : :
    /  { : : : /: : : : : : :i|: : : : : : :/ ,xー==ミ 、 {: : : : / : ノ  ‘, : : :|
        ‘, : : {: : : :/⌒i: : : : : : :{ (:::::(__ハ}ヽ} ‘, : :/{/    }: : : |
        ‘, : :{: : :i{ rヘ リ: : : : :从 \z少    ‘,/   `ヽ/: : : ′
          ∧: ∨八 {う /{ : : : :{ .. .. ..       { x==ミ /: : : :{
         ∧: ∨: :\__ ‘, : :从          {__)ぅ} }′: : 从
          /: : ゝ \: : : {  \{             , ゝ:::ノ": : : /: {
.         / : : : : : : : : : :{     \    \     .. .. / ー=彡⌒\
.      イ : : : : : : : : : : :ハ            丶、_     /         「まずはイチゴを洗ってヘタを取るでしょ?」
      |: : : : : : ∧ : : : : }ヽ                 イ
      |: : : : : /ニ}: : : :/:\\  \    ,.,. :'" :ノ         「そしたら餡子に包むんだよ」
      人: : : :/ニニ从: /ニニ\\{: :`¨:¨´:/}: 八{
       /_ヽ: :{ニ / }/ニニニニニ¨¨¨¨≧=く ノイ  }}
.     /ニニ\ ニニニニニニニニニニニ/ニニニニ\   リ
     /ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニ 、
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   /ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニ∧


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     ,':/j : : : ,':| :,' ,x==ミ'; :/ ノ   ,z=ミ、i : : : | : : !
     !,' i: : : :,': l :! 〃 )゚小リ      ' .)゚小|: : : :!: : :|
     リ |:i : :,': : i | 弋 ノツ     ゞ゙ツメj : : :,'、: : !
.       |ハ: :i : f ';゙,       ,    , , , /: : :/ i :,'   「はいはい!せんせーい!しつもーん!」
       ! ',: ! : ゙、 ゙、 ' ' '  ,. .-- 、  /: :/ ノ /
.       ゙、: :',: `-'、     !    .l ' "´ ,-:"ノ/- 、,                     なにかな~? >
          ヽ:!'、:l : ヽ、   ゙ 、  ..ノ  /: /" ヾ、 ヽ、
           ゙ \i'"`' .,_    ,. " / j , '  ' j  ; ヽ

            i" j   /f  ̄   / /,'   ノ  '  ゙、
             ,'i l ;  ,' i '  /  /'  /      ゙,
           ハ ',.  ,' ∧. /、   ./ /   _,. -‐ '"゙〈

                /: : : : ::{: : |: : : : {  ` 、: ヽ: : : : : : :ヽ: : : : : :ハ

                /: : : / ∧: :| |、: : | 、__ 入ヽ:ヽ: : : : ヽ: : : : : :ハ
               ,: : : : : / ヽヽ{ 、: :{   z- _ ヽ: : : ;;: : };;;,:;,: : : :ハ
                 {: : : : / ノ ヽ、 ヽ:{   /z=、ヽ_ヽ: : ;; : :};;;;; ;;;:;: :}ハ
                 |: | : : {   z= ヽ \   {_。しハ ヽ }:,;;;: : };;;;;;;;;;;;: :}、}
               |: {: : λ _{{ しハ      乂ン ' /:;;;;: /-、;;;;;;;;;: :}、}  「どれくらいの餡子に乗せればいいの~?」
               ヽヽ: : :ヘ {、乂_ソ      , ,  /イ;;;;/  Y;;;;;;}:/ ノ

                ヽ、: : : :ヘ `    ,          /;;/ ノ /;;;;;;//
                 ヽ、ヽ: \ ''          /イ 、_ノ;;;;;;;;//
                  ヽ \、`   ノ ー‐     / ;;//;;;/

                      へ          /  {-、
                        `   、   /二 ̄ヽ//∧
      >二 、                  λ/_   ヽ//`ー――--、

      /   Yヽ_                / (_     V//////////\
      |  ̄ヽ}/ ヽ         z===//// }( __     V/////////// ヽ
      |  ̄ 、 }し /       ////////////}   ヽ     V/////////////}




            ―‐ 、  _
           /  、,r‐―〈:::: },。  -―…―‐-
        /   _}::::::::ヽ'゙~             丶
        ,′ /ヾ:::::: /                ゙ー 、
         |  ./   (_:/    /  /    {i´,,         \
             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :   「作る大きさにもよるけど今回作るのは一般的な物だからね」
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |   「基準の30gってトコだねぇ、秤を使って30g用意してみよっか」
.   {i |  〃 /  i  ∨   : : : : :       : : : : : :/  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ  「あっ、ラップやクッキングペーパーに乗せておけば包むのに便利だよ」
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
.       `      | | i  |i:.:.:|i:.:.:.ノ        |:.|i:.:.:.:./ il i| |i   \
.             圦|_‘,|i:.:.:|i/        \ヾア¨x゙り!ノi_      ,ィ
.           ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___    ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \  r' ̄ヽ
          /   |二{i   _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入





       /: : -=yァ': : : : : : : : : : : : : : :丶: : :ヽ

       .: :く   ゜: : : : : : : : : :..:|__,,: : : : : :\: : :.
       |:..:/∨: : : : : :|: : : : : :..| ⌒¨`:, : : : ,.: : :,
       |: :⌒i: : : :|..:/|: :.|: : :|: |,.--- 、 ′: : ゚:,:..: :,
       |: : : :|: : : :| l斗: :|: : :|リ     i : : : i: : :|
       |: : : :|: : : :リ \{,: : |  x==ミ |: : : :|: : :ト、___,.
       |: : : :|: : : :| x=ミ \:} 〃_)小 》}: :.:..:}、:.: : \
       }: : : :l: : {: |〃_)小  ヽ   込ツ ノイ:.:/ }: : : : : :ヽ
     /: : : : :, :..:八 込ツ  ,   i::i::i::i /:/,ノ:ヾ}: : \: :,
    //: :../ : /}:l:、: {\i::i::i   ―┐   /イ、_:_:_:,:}:_:_:_:八}_   「それじゃあこっちは餅米を使って大福のベースを用意してっと」
     }: / : / j八\ト    {     |    /} }ニ|ニニニニニ/ニ`ヽ
      { / {:..:{   イ: : :个:....  丶 _,ノ  / .′|二|二二ニ/ニニニ∧
     リ }: :|  乂>=ニニ{≧r---  /   |二|ニニニ=′二二∧
       乂{   ハニニニ二|ニム  \_/ ---、jニニ}ニニニ|ニニニニニハ
           /ニ{=ニニニ|二ムー‐y':.:.:.:.:.:.{=<ニニニニ|ニニニニニニi
             /ニ∧ニニニニ>=}:.:/ヾ:⌒ヾニニニ/ニニ=1=|ニニニニニ}
         /ニニニ∧={二/二/:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.〉=/==== {ニ{二二ニム

        厂 ̄二ニニ{ニニ、ニ⌒i:.:.:.:ハ:.:.:/=/二ニニニ∨ニニニニニム


―――
――


▽今日の出来栄えは…!(LV1 13/100)


00 あちゃー…うまくいかないやぁ

01~69 普通のイチゴ大福だね

70~99 渾身の出来映え!!『とろけるイチゴ大福』完成だよっ!

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

            今回はここまで!

     次回は1月29日 土曜日 の夜22時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>1乙 前回の二の舞の予感!! アトリエ机みたいな補正アイテムないかな

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[再現コラム]+知識値300


       生きることとは、考えることだ。


<キケロ 共和政ローマの政治家 紀元前106~紀元前43>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』122960+300=123260

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『53』>(LV1 13/100)→(LV1 66/100)…『普通のイチゴ大福』






▽もちもちー

▽真っ白な大福生地に餡子と苺、できることならクリームもつけて更に美味しい一品にしたいというのが本音だったが無い袖は振れない



▽とにもかくにも高坂お嬢は友人達と作った結晶を一つ手に取り口にしてみた





         穂乃果「んん~~~~~っ、甘酸っぱさが餡子の甘さをイイ感じに引き立ててくれてるぅ」モグモグ

         ことり「甘い物に甘いのを足すんじゃなくてちょっと酸っぱさがあるのがいいんだよね」モグモグ



▽レモンパイみたいなモノかなぁ、と南お嬢は言葉をつづけた


▽一つの味を引き立てる為にあえて真逆の味をスパイスとして練り込むというのはよくある手法だ

▽喩えるならばそう、砂糖菓子やチョコレートを口に放り込んだ時にカレーライスをスプーン一匙でも口に運べば甘口であってもその辛みを強く感じられ
 逆に激辛料理の後で甘口のカレーを食べてもイマイチ刺激や風味を感じられなくなるなど



▽酸っぱ過ぎず…然して甘すぎてもいけない、その絶妙さが大事なのだ

▽素材本来の味に対してあらかじめ調味料による味の"漬け"、下ごしらえである程度味は調整が効く、ここが腕の見せ所である



☆『イチゴ大福』入手!
 箱入りです、食料15% 希望値+500  思い出・帰郷心+5 魔力値+150


▽イチゴ大福はことりに持たせておきます


① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可) 和菓子精製可』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 ※拠点の方です

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『ハイパー家庭菜園』

⑬ 『カラオケルームで遊ぼう』

⑭ 『工房(第一段階)を使用』

⑮ 『アルカナ・アーツの修行』

⑯ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑰ 『拠点 発進ッ!』

直下

▽イチゴ大福はことり、花陽、凛に持たせておきます


三つですね

6 朝食で シチューとマリネとどちらがいいでしょう?
もしシチューでしたら冷蔵庫の空きにマリネ等を入れて下さい

質問ですがこの「魔力+150」というのは 22-721の餡子の『魔力回復』の意味ですよね
(お饅頭の「魔力値+1000」も迷う表現ですが) 『魔力最大値』の方の意味だったりします?
安価下

▽では『とろーりクリームシチューごはん(回復量40&防寒効果)』で
※花陽の持ってるマリネを海未の冷蔵庫行きとします

                                                 /,.>
                                       __,,.. -‐'''" ̄ ̄ ̄.//
                            f⌒ ̄ ̄ ̄´    ......................// Y⌒ヽ

                                \:::...  r:::::::≦:::::::::::::::::::::::://::ヽ ..:}/⌒!}
                   ,,,、、        ⌒`''<乂:::::::::::::::::::::::::::::::::`:::::::ノ_ノ /
                 /;′,\            \ ̄≧=‐---‐=≦⌒'´  〈/
                / , ;'   ‘:.,           个o。.___________.。o个
                  ,ィ′  ;  ,   ':.,           __}::....::{__
              ,. --ァ′,,  ;    ,,  ': ̄ ̄  ``~、、/  ゞ----   \
        .>''"  / ,,     ,;  ,,    ,, ヽ        ``~、、______/
     .>''"     ノ,,      ,;     ,,    ∨:.t、::::::::::::..........___  ~"''~、、
..>''"    fY^i/   , 、 ,;  、     ,,  .∨、.`"7::::::::::o::::::::::r、::::::....    ``~、、
. \  <三>:{人/ ,      ;            〉::`"´:::|ヽ___:::::∠.........ゝ::::::::.....    〉
  .\ <三Xニ} ,,   、        ,,    _、+'”::::::::::::<.:.:.:_〈::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.  ./
    .\ <三>.}    、 ,,     __,,.. -‐'":___:, 、:::::::::::::::`":::⌒:::::__/:.\_::::::::::::_、rf〔
     ≧s。.:::乂 ,,    /  _、+'”:::::::::::::::::::>:.:.:.乂::::::____/:}:::::::::::⌒7:.:.::〈>''"

         \≧s。.   >''":::::::::::::::::::::::::::⌒ヽ「::::::::::>:.:.:.>:.:._,,.. -‐'''" /
            ≧s。.}{`フ7=ー---------------------―‐=≦ tyty.。s≦
            个o。.}{ty}{ty}{ty}{ty}{ty}{ty}{ty}{ty}{ty}{ty}{ty.。o个
               ≧=‐---------------------‐=≦

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                  /::...    `ー"´二二二二二二二二二二〉
               乂       ,.:'´
                ≧=‐- ‐=≦


      ※カレーではなく、シチューごはんです



▽朝、温め直したシチューライスを銀のスプーンで一口、優しいクラムチャウダーベースのクリームに熱が良く通ってやわらかいお野菜の感触が広がる


     海未「温まりますね…」


▽陽は十分に上っているとはいえこの世界の朝風は寒さを伴う、布団から身を起して外気に触れる素足の先や洗面所で水道水につける手指もまた凍える
 そんな身体にゆっくりと浸透していく優しさの温度


▽海未はそれをしみじみと感じ、既に食べ終わった友人達の皿も台所へと運んでいくのであった


『9時10分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可) 和菓子精製可』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 ※拠点の方です

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『ハイパー家庭菜園』

⑬ 『カラオケルームで遊ぼう』

⑭ 『工房(第一段階)を使用』

⑮ 『アルカナ・アーツの修行』

⑯ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑰ 『拠点 発進ッ!』

直下

あっ、すいません回復ですね紛らわしくてごめんなさい…

一時的に此処を出る 全員で

いいえ これでもったいぶらずに売りに行けます

▽③を選択

□AB-cD-eF-GH-I-J-KL-MNO-PQ-R-S-TU-VWXY
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯㉑■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

▽『9時10分』『虚ろなる街』


▽家を出て外の空気を取り込む、大きく息を取り込んで肺へ、そして吐いて…

▽陽が高くなり始めた空を見上げて、ほんの少し眩しさに眼を瞑る



▽今日という新たな一日が本格的に始まったのである…!



   穂乃果「さてと!じゃあ皆行こうか!!――――」





・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『適当な民家から物色』
・『MAP<アーツ>』

・『ホイッスルを吹く』

・『移動 1マス移動or20分消費で2マス移動』
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300


   すみません、1時間の遅れですがげぇむを開始いたします

    少々頭痛がするので、あまり長くはできませんが…

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『希望値』5000/5000

『知識値』123260+300=123560

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽迂回移動により南へ7マス移動! …裁判所へと降り立った

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        |  |  |: : : : : : : :|    |/|: : : :  |/|     |     |/|: : : :  |     |  | : :|
        |  |  |: : : : : : : :|    |/|: : : :  |/|     ┼     |/|: : : :  |     |  |: : |
        |  |  |: : : : : : : :|    |/|: :    |/|     |     |/|: :    |     |  | : :|
        | ヽ |_|_,;,.:. -‐'':::|    |/|: :    |/|    山      |/|: :    | ‐- ...,,,_|_|/|
        |  |  |: : : : : : : :|    |/|: :    |/|  /><\    |/|: :    |     |  |: : |
        |  |  |: : : : : : : :|    |/|     |  //  .\\   |/|     |     |  | : :|
        |  |  |: : : : : : : :|    |/|      ∠エエエエエエヽ |/|     |     |  |: : |
        |  |  |: : : : : : : :|    |/|      |_;;l|        |_;;l| |/|     |     |  | : :|
        |  |  |: : : : : : : :|    |/|      |_;;l|____|_;;l| |/|     |     |  |: : |
        |  |  |: :∧ :∧ :|    |/| /\ |_;;l|____|_;;l| |/| /\.:|  , 〈〉:..|  | : :|
        | ヽ |_|_,;| ||-| ||::|    |/    |_;;l|____|_;;l| |/    ゙:|‐ /(_,||ィ:|_|/|
        |  |  |: :|_||: |_||::|            |_;;l|____|_;;l|        | |.┌|ト( |  | : :|
        |  |  |: : ||: : ||: :|            |_;;l|____|_;;l|        | \|:|| . |  |: : |
        |  |  |: : ||: : ||: :|            |_;;l|____|_;;l|        | rrー、|| . |  | : :|
        |  |  |: : ||: : ||: :|          /_::/| :+: :+:  |!_;;;!       | ト|-:|:|| : |  |: : |
 ̄ ̄ ̄ ̄|  |  |: : ||: : ||: :| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| ::l| :| :+: :+:  |:| ::ll:..  ̄ ̄ ̄| | |:::|:|| : |  | : :| ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ \ |_|_,;,:.: -‐'''"  ̄ ̄ ̄ ̄ /エ7|/'⌒⌒⌒⌒:|:|エ| ̄ ̄ ̄ ̄゛'' ‐-: ..;_|_|/ ̄ ̄ ̄

                          〔三〕イ  ´  ´  :|〔三〕... ... .. .
                           |  |/|三三三三三|:|  |:::::::::::::::::::::.::....................
                          〔三〕/         ゙〔三〕::::::::::: :
                      __________
                       / /, ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , |  |:
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   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / 7 '",""' ,"' ,"' ", . '" ,"T" |: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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https://www.youtube.com/watch?v=fsiRVJNNSxA
[BGM:FF12より…クラン本部曲]


- 20 - 審判 (Judgement)【人形三姉妹の別荘<モイライたちのべっそう>:『運命を司る三女神の間<モイライちゃんのお部屋』】





    『あら、おはよう今日は随分と早いお越し―――でもないか、9時回ってるものね』
    『すんすん、なんだか甘い香りがするわね』
    『おおっ、おぉ!?甘い物持ってるなぁ~寄越せなの!』





① 『世間話でも…』

② 『モイライ達の名前を気分転換で変更してみる』

③ 『必要ないアイテムを売却して知識値に替えてもらう』

④ 『飴ちゃん取引』

⑤ 『物件(MAP上の拠点、街でもどこでも可)が欲しい』

⑥ 『今ある拠点のライフラインの取りつけ依頼』

⑦ 『拠点の改築リフォームを依頼』

⑧ 『家具を買いたい』


⑨ 『MAP上へ』

直下

▽⑦を選択


『知識値』>123560

~お品書き~



Ⅰ.【家をMAP<アーツ>で爆撃されても耐えられるようにしたい】(済み)

Ⅱ.『家に魔物娘が近づくと自動で迎撃ミサイルが出るようにしたい』(知識値6000 or 飴玉10個)

Ⅲ.【家にカラオケルームを創って欲しい】(済み)

Ⅳ.『家に書斎を創って欲しい』(知識値6000 or 飴玉10個)

Ⅴ.『家に鍛冶屋、工房(第3段階)を創って欲しい』(知識値6000 or 飴玉10個)

Ⅵ.【家に家庭菜園を創って欲しい】(済み)

Ⅶ.【家に洋裁室を作って欲しい】(済み)

Ⅷ.【家にアトリエを創って欲しい】(済み)

Ⅸ.『家に それぞれ仲間魔物娘が気に入りそうな 娯楽室 を創って欲しい』(知識値7000 or 飴玉11個)

Ⅹ.『家に 好感度・依存度・アライメントを知れる水晶玉を設置してください』(知識値8000 or 飴玉12個)

Ⅺ.【家に和菓子精製室を創って欲しい】(済み)

Ⅻ『家の倉庫を更に大きくしてほしい 倉庫荷物枠+10』(知識値6000 or 飴玉10個)

ⅩⅢ.【家を空飛ぶ起動要塞に改造してください】(済み)



・『やっぱ、やめる』



『大分、家も充実してきたんじゃないかしら』
『中々ないわよ、家庭菜園やらカラオケルームがある家なんて』
『作った人達をもっと褒めていいのよなの!』




直下

▽Ⅴを選択>ハロウィンのイチゴ飴×10を消費します





  『はいはーい!お代はしっかり頂いたわ』
  『それじゃあお仕事行きますか!』
  『へへへっ!じゃあ仕事前に景気よく飴ちゃんを一つまみなの―――』



   ゴスッ バスッ


  『痛いなの!!腹パンと首への当身は痛いなの!!』


  『抜け駆けは厳禁よ』
  『前もそうやって一人だけ多く味を占めてたじゃないの当然よ』






☆『9時10分』より発注を承りました『15時10分』に完成します




  『ささ、お客様他にご用件は?』
  『良い物持ってるんでしょ?知ってるのよ』
  『寄越せなの!』


① 『世間話でも…』

② 『モイライ達の名前を気分転換で変更してみる』

③ 『必要ないアイテムを売却して知識値に替えてもらう』

④ 『飴ちゃん取引』

⑤ 『物件(MAP上の拠点、街でもどこでも可)が欲しい』

⑥ 『今ある拠点のライフラインの取りつけ依頼』

⑦ 『拠点の改築リフォームを依頼』

⑧ 『家具を買いたい』


⑨ 『MAP上へ』

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


        Some time is also agile soon,

      and the morning with fun heart will come.
    <やがていつかは身も軽く、心楽しい朝が来よう。>


<マーガレット・ミッチェル 米国小説家 1900~1949 >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/5000

『知識値』123560+300=123860

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽③を選択


※現在変動地無し

・【綺羅ツバサの宝】知識値10000※二度と手に入りません

・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】知識値1500
・【バーサーカーハーツ】知識値1000
・【運命ダイス】 知識値700
・【お饅頭】知識値600
・【イチゴ大福】知識値450
・【銀の指輪】知識値450
・【向日葵】知識値350
・【フラワーフープリング】知識値350
・【海の幸特別コース】知識値350
・【試作型0機欲望制御手錠・改】知識値300
・【ドリルロッド】知識値300
・【チョコレート】知識値200
・【月の石】知識値200
・【身代わり穂乃果人形】知識値200
・【理想郷開拓者の地図】知識値200
・【キャンバス:福音の陣】知識値200
・【転移の魔石】 知識値190
・【封魔剣】知識値180
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】 知識値100
・【銀の祝福】知識値100
・【闇の帷<とばり>】知識値100
・【白銀の砂時計】知識値100
・【コーヒー牛乳】知識値100
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】知識値100
・【表情<カオ>の無い仮面】知識値80
・【デコイの呪術書】知識値80
・【空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>】知識値50
・【シルバートレイ『大盛カレー』】知識値30
・【キャンバス】知識値20
・【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】知識値20
・【山彦の帽子】知識値20
・【夜風のヴェール】知識値20
・【水兵さん帽子】知識値20
・【絵の具】知識値10
・【防寒着】知識値10
・【樹脂】知識値10
・【十字架】知識値10
・【手鏡】知識値10
・【粘土】知識値10
・【風魔手裏剣】(×1)につき知識値20
・【魔力回復剤(MAX)】知識値180
・【輸血パック】知識値150
・【名水 天の川】知識値30
・【魔力保存器 (中身ごと)知識値80+知識値40×2 +知識値50

〇『シーフードマリネ』
〇『シーフードマリネ』
〇『とろーりシチューごはん』


  『なかなかどうして可愛らしい物をもってるじゃないの』
  『それに甘くておいしい』
  『こいつぁ買い取りですぜ!なの!』



  穂乃果「あのー、一番上のツバサさんの宝って…」


  『ん~?あぁ、もし使う気無いならもう買い取ってあげちゃってもいいかなぁ~って』
  『そこはあなた達の判断に任せるけど自己責任ね』
  『後のことはご自分で!なの』


▽どれどれを売りますか?止めますか?
直下


・【綺羅ツバサの宝】知識値10000※二度と手に入りません

・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】知識値1500
・【バーサーカーハーツ】知識値1000
・【運命ダイス】 知識値700
・【お饅頭】知識値600
・【イチゴ大福】知識値450
・【銀の指輪】知識値450
・【向日葵】知識値350
・【フラワーフープリング】知識値350
・【海の幸特別コース】知識値350
・【試作型0機欲望制御手錠・改】知識値300
・【ドリルロッド】知識値300
・【チョコレート】知識値200
・【月の石】知識値200
・【身代わり穂乃果人形】知識値200
・【理想郷開拓者の地図】知識値200
・【キャンバス:福音の陣】知識値200
・【転移の魔石】 知識値190
・【封魔剣】知識値180
・【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】 知識値100
・【銀の祝福】知識値100
・【闇の帷<とばり>】知識値100
・【白銀の砂時計】知識値100
・【コーヒー牛乳】知識値100
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】知識値100
・【シルバートレイ『大盛カレー』】知識値30
・【キャンバス】知識値20
・【山彦の帽子】知識値20
・【夜風のヴェール】知識値20
・【水兵さん帽子】知識値20
・【絵の具】知識値10
・【防寒着】知識値10
・【樹脂】知識値10
・【十字架】知識値10
・【手鏡】知識値10
・【粘土】知識値10
・【蝋燭】知識値10
・【風魔手裏剣】(×1)につき知識値20
・【魔力回復剤EX】知識値200
・【魔力回復剤(MAX)】知識値180
・【輸血パック】知識値150
・【名水 天の川】知識値30
・【魔力保存器 (中身ごと)知識値80+知識値40×2 +知識値50

〇『シーフードマリネ』
〇『シーフードマリネ』
〇『とろーりシチューごはん』

▽【コーヒー牛乳】と【お饅頭】 しめて700知識値のお買い上げとなります+…サービスで150




  穂乃果「むぅ~…」



▽少女は買取の値を聞いて唸りをあげていた…

▽旅の初めこそ、その日暮らしの衣食住を確保すべく散策に手間をかけてきたが先史文明が残した(厳密に言えば白妙が復元させた)恋人通りや塔内部設備で
 生きていく分には困らない程の物資を手にできるようになっていた



▽今では貨幣の代わりになり得る精神エネルギーの"知識値"が文字通り金の一粒より価値がある












▽とは言えだ、…この価格でブツと交換するのはちょ~~っとばかし足元を見ているのではないかね?



  『どれも良心的な設定価格よ、なにせウチは"荷物一杯でもう要らないタダ同然の物を引き取っている"のだからね、対価払ってまでよ?』
  『そーいうこと、悪いけどこっちもボランティア活動じゃないんだからね』
  『嫌ならおめぇ等けぇれ!!なの』


  穂乃果「じゃあ比較的にお高そうなこれで」スッ『コーヒー牛乳&お饅頭』



  『おお!お饅頭じゃないの…!餡子が甘くておいしいけど飲み物も欲しくなるのよね』
  『わかるわぁ、アンパンとか餡子モノって牛乳系の物が欲しくなるもの』
  『気が利くなの!』



▽知識値700―――に加えて、更に150 合計850知識値貰った



① 『世間話でも…』

② 『モイライ達の名前を気分転換で変更してみる』

③ 『必要ないアイテムを売却して知識値に替えてもらう』

④ 『飴ちゃん取引』

⑤ 『物件(MAP上の拠点、街でもどこでも可)が欲しい』

⑥ 『今ある拠点のライフラインの取りつけ依頼』

⑦ 『拠点の改築リフォームを依頼』

⑧ 『家具を買いたい』


⑨ 『MAP上へ』

直下

▽⑧を選択



   穂乃果「すいませーん、家具を見せてもらってもいいですかー?」


  『家具?いいわよ』
  『デザイン机や貯金箱を持ってるわよね』
  『どれがいいのー、あっ、ダブルベッドなんか買っちゃってゆうべはおたのし――』

ベキィ!!



  『『ささ、何になさいますか』』
  『痛いなの!!』



①『ダブルベッド』(知識値3000 飴玉4)

誰かと夜を一緒に過ごす場合にお使いください…ゆうべ は おたのしみでしたね !


②『ぎっしり本の束』(知識値2200 飴玉3)
『書斎』があればそこで知識値、書物系<ギミック・アーツ>、ルーツ当て資料が漁れるようになる


③『食器棚』(知識値3000 飴玉4)
料理を作った後、必ず【シルバートレイ】を入手し、その場で使えるようになる"無限にある為"遠慮せず使ってしまおう


④『ハイパーお料理キッド』(知識値700 飴玉1)
調理で消耗する時間が10分になる


⑤『快眠枕』(知識値5000 飴玉5)
凄く寝心地の良い枕、頭を預ければぐっすり、すやすや夢の中…その昔女帝の館の使用人も愛用した
【本格的な睡眠】を取った時の、"血の判定"が無くなる


⑥『ヒーリング・ソファー』(知識値3800 飴玉5)
拠点での魔力値の回復量が3倍になる、生命力も拠点で20分経過毎に500回復するようになる



⑦『筋トレグッズ』(知識値1700 飴玉2)
拠点内で魔物娘の最大ステータス上昇のコマンドが選択できる…ただあまり効率が良いとは…



⑧『天蓋付きお姫様ベッド』(知識値5000 飴玉5)
あの恋人通りのホテルでも使われる最上級のベッド!!!


本格的な睡眠後、1回戦闘終了するまで魔物娘の最大ステータス値にブーストが掛かる(※1つしかない為、1人しか強化できません)






『欲しいのは無い』


直下

▽③と④を選択





   穂乃果「あはは…えーっとベッドはともかく欲しい物があってね」



 『はいはいお得意様なんなりと』ギューッ
 『この脳内ピンクは後できつ~くしばいときますんで』ギューッ
 『いだだだだだだだ!?もうしばかれてるなの!!』





   穂乃果「コホン、食器棚とハイパーお料理キッドください」




 『お目が高い、日々の暮らしに欠かせない調理の時間短縮と』
 『シルバートレイね、食器棚があれば常にシルバートレイが手に入るもの鮮度を護ることもできれば最悪の場合、銀食器を売って路銀にできる』

 『まぁ買い取り手なんて私達くらいだからほぼ儲けにならないなの!』



 バキィ!!!



▽コント漫才が繰り広げられる中、少女は知識値を支払った…


▽合計3700知識値を支払います


知識値>124710-3700=121010



① 『世間話でも…』

② 『モイライ達の名前を気分転換で変更してみる』

③ 『必要ないアイテムを売却して知識値に替えてもらう』

④ 『飴ちゃん取引』

⑤ 『物件(MAP上の拠点、街でもどこでも可)が欲しい』

⑥ 『今ある拠点のライフラインの取りつけ依頼』

⑦ 『拠点の改築リフォームを依頼』

⑧ 『家具を買いたい』


⑨ 『MAP上へ』

直下

▽⑨を選択




◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯㉑■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖☆原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂


 『家具はしっかりと家に届けておくからね~』
 『またのお越しを~』
 『いつでも飴ちゃんもってこいなの~!』



▽モイライ三姉妹のお見送りを受けながら彼女等は施設を後にした


  ことり「食器棚や調理器具が増えるのは楽しみだねぇ」ニコニコ
   花陽「うん!!」

   にこ「まったく、はしゃいじゃってちょっと道具が増えるだけでしょ」ニコニコ

    希「そういうにこっちだって楽しそうやん」

   にこ「! そ、そりゃあ…料理作る身としては色々と気になるでしょ!もうっ!」



×『モイライの間へ入る』(出たばかりです)
・『その場で休む』
・『この施設の事を仲間に聞く』(時間消費無し)
・『アイテム』
・『MAP上<アーツ>』
・『移動』
・『ホイッスルを吹く』

1マス先
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は湖だが…船も何も無い状態で進めるとは思えない
▽西は湖だが…船も何も無い状態で進めるとは思えない
▽東は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る


直下

▽ホイッスルを吹くを選択



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` ヽ 、 _  ,,,_    ,,,,, ─‐---,i | .i i i'´⌒ヽ.j |
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ヽ / /     i` ヽ 、       ,,,-‐‐''''''''''''''''''‐'--.、
  i i` ヽ 、  .i    ` ヽ 、 /            `ヽ、
  i i    `.ヽi       /               ヽ
  i i /⌒i  i  i'`i /ヽ /                  ヽ
  i i j  j  .i  i、j ヽノ/  ヽ                 ヽi
  i i `-‐´  j    i/      ,,,,,,,,、         ,,,,,,,,、.ヽi
_ゝ i      i    i      /:::::::::::::::ヽ      /:::::::::::::ヽ j
─i i\‐、   iヽ_i i     /:::::::::::::::::::::ヽ    j':::::::::::::::ヽ.i
 二ヽi /゙'''ヽヽ ヽヽ ̄ ̄ヽ j':::::::::::::::::::::::ノ   __ ヽ::::::::::::::::j i
  ─\i  i ヽヽヽ   ヽ iヽ:::::::::::::::::/  /  ヽ `゙゙゙゙゙゙´ヽ
   ニニ\ノヽ >、ヽ__i i   ̄ ̄   / /:::::::ヽ ヽ    ヽ
    ─ヽi i i  i/ヽ\  i /     /-‐‐‐-ゝ ヽ   .j

     二ヽヽ、i  ii .i ,,-ヽj        /       ヽ  .j  <ヨバレテトビデテ ジャジャジャーン!
      ─ヽ ヽ/i .i i  ヽ \ゞ、,,-,_/_____ ヽ /

       二二ヽヽⅴj、   j  ヾ/j77_/_/i ii ii ii ii iiヾヾ\ ヽ‐
        ──ヽ ヽ ヽ  i   ヾi、i、i,,i_i_i''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヽiゝ ヽ
        二二ニ.ヽ ヽ__ノj j `ヾjj j j j/7i-i‐i-i-i‐i77   iニ
         ───ヽヽ i ヽ  /   \i__i__i__i__iフ/ヽ ヽ─
          二二二ニヽヽi i i / /ヽ ヽ  i iヽ ヽ ヽ ヽiニニ
          ────ヽヽ i / / i i i  ヽ  \ ヽ ヽ ヽ──
           二二二二i/ / / i i i i ヽ ヽ  ヽ ヽ   /二二二
                 ヽ‐--く‐- _  ヽ ヽ  ヽ ゝ//\\_____

              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\__ ̄'''''‐-、二 ヽ _/   \ \_
              二二二二二\\二二二二二二二二二二二_\ \二二二二
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▽ラピスラズリが音色を聞いてやってきた!!!


『MAP上を自由に移動!  敵を轢き潰す地ならしor迂回』

『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下

▽北へ7マス、東へ1マス移動

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.        ||| |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|||   ||_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|..||||
.        ||| |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|||   ||_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|..||||
``  .   ||| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |||   || | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |..||||   ,, '’
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ニ=- ._  ||______________〈艾〉_________________||_ -=ニ二二

゙ ‐=ニ二ニ||仁仁仁仁仁仁仁|:||l ̄⊂⊃ ̄⊂⊃ ̄ ̄⊂⊃ ̄⊂⊃ ̄l||:|仁仁仁仁仁仁仁||‐|二二ニ=-
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ーーー ,).:|‐|||‐:|二二二二 :|‐:|:||'",.、+''"~/_____\   \ `'||:|:‐|二二γ´ ̄^| |]||‐| _ ̄
~ー⊂^.:|‐||| |~ ~ ( ー‐‐っ| |:||'"   /_______\   \ ||:| |ニニつノ~ ~ ~ | |]||‐| ニニつ
     |‐||仁仁仁仁仁仁仁|:||__/_________\______,||:|仁仁仁仁仁仁仁||‐|   ー-

 ,.、-‐''"~ ̄ ̄ ,ィ㌻ ̄ ̄ ̄ ̄ /___________\   ̄ ̄ ̄ `㍉。 ̄ ̄~"''ー- .,_
'"      ,.ィ㌻        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \        `㍉。     ~"''
     ,.ィ㌻        /===============================\         `㍉。

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▽『力に溺れた鍛冶屋』に到達!




▽モイライ達のいる裁判所から呼ばれて飛び出た列車に乗って鍛冶屋へとやってきた


▽砂埃が少し待っているせいか思わずくしゃみの一つでも出てしまいそうだ




  穂乃果「ふわっ………っくしゃみが出そうで出ないってなんかモヤモヤする…」

   絵里「あー、それ分かる気がするわ、それならいっその事できてしまったほうが良いのにね」





① 合成チラシを見に行く

② 此処を拠点とする

③ 仲間に此処について尋ねる

④ この場に留まり休む

⑤ 発注注文しに行く(素材の提供・自由調合・注文調合・購入等)

⑥ 『MAP<アーツ>』

⑦ ホイッスルを吹く

⑧ 此処を移動


直下

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           今回はここまで!

     次回は明日 2月6日の日曜日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


  どんな時代においても、人間の最高の幸福は、

  新しい発見に参加することであった。


  < "宇宙飛行士" ユーリィ・ガガリーン 1844年~1900年 >
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『希望値』5000/5000

『知識値』121010+300=121310

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽①を選択



▽合成レシピでめぼしいものがあるかやってきた一行の目に飛び込んできたのは4枚だが…内3つはすでに見た気がする



             /: : : : : : : : /\
            /: : : : / ̄ ̄} } z===ー―. . .

            {: : : : :入   /: : : : : : : : : : : : : : :>、
            /イ/〈  ‘/: : : : :/: :/: : : : : : : : : : \
          //: : : :ヽ_/: : : : : :/: :/: : : : : : : : : : : : : : :ヽ

         //: : : : : :/: : : : : :/{: / ,': : : : : : :/ー、_ : : : : :ヽ
         / {: : : : ::/ / : : : // { / {: : : : :/: ,   そ: : : : : : ,
         /  {: : : : / /: : : :/ {`十ー : : : : /{:/    ヽ: : : : : }
           ): : :/ /: : : :/z七气ミ {: {: :/ {{\    } : : : : }
           )/: :{/: : : : :{ `乂rソ ヽ{ /  {_ \  /: : : : /
         --、.-: : : {: : : : {  ー   ヽ  イ勺笊  /: : :/:/
      /    `ー=ヽ: :\{ '''       乂rン 〉/: : :/:/

     /        ⌒( ハ `     '     ー /: :/ /
   /         }  }} へ           彡:/ {: /
  〃         } :|=}}=ヽヽ  ⌒      、. . . イ: {
 /          }  |  }} _ヽ ` ー――= ´ ' : : : }: :{
〃           ノ   ̄ ̄ }}  }/⌒/       }/:ノ:从
{_____/⌒ヽ' ヽ´ヽ\  ミニニ彡{_____/.ヽ⌒ヽ'ヽ'ヽ-、
         `ー`ー`ー` '  ̄ ̄ ̄ ̄         ̄ `ー`ー'


   穂乃果「さそり座の心臓に砂時計…見てないのって炎のような石ってヤツくらいかな」

   ことり「炎のような石かぁ、なんだろう赤い宝石を使った装飾品みたいなのとか?」






①『さそり座の心臓』

②『砂時計の作り方』

③『砂漠の貴重品』

④『炎のような石』


・興味がないので去る


直下

▽④を選択




  -炎のような石-


キミは炎のような石を見ただろうか?

火の魔石などとは違う、紅く輝く炎を体現したような石だ


見ていると心が高鳴り風に舞う火の粉の様にどこまでも広がりそうな光を





私はなんとしてもあの光を再現したい


だが、あの美しさを再現するための術を知らないのだ



『火の魔石』『ミスリル』『火山灰』『十字架』『???』=『エイジャの赤石』



あと一つ、あと一つだけ足りないのだ


何か、"熱く燃え上がる太陽の様な何か"でもあるのならば…!








▽手記はここで終わっている


―――
――




  穂乃果「エイジャの赤石かぁ…某漫画のアレと同じ名前だねぇ…」


▽もしかしたら某カードかもしれない



▽とにもかく太陽の様な何か、心当たりがあるならば作れるかもしれない…!



▽他にも見ますか?


①『さそり座の心臓』

②『砂時計の作り方』

③『砂漠の貴重品』

④『炎のような石』


・興味がないので去る


直下

▽MAP上へ


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街☆街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯㉑■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂


『9時10分』


▽今日の確認事項を終えた所で一行は鍛冶屋を後にした

▽まだ正午には程遠い朝空を眺めて背伸びをする



▽ほんの少しだけ肌寒い、だけど確かに暖かさが徐々に増して来るであろう風をその身に浴びて



① 『此処を拠点とする』

② 『仲間に此処について尋ねる』

③ 『この場に留まり休む』

× 『品書きを見に行く』(今出たばかりです)

⑤ 『アイテム使用』

⑥ 『MAP<アーツ>』

⑦ 『ホイッスルを吹く』

⑧ 『移動』

▽南は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽北は巨大な闘技場の姿が視える…!
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!


直下

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams.

   <未来は、夢を持つことの素晴らしさを信じている人のものだ。>


<エレノア・ルーズベルト  婦人運動家 文筆家 1884~1962>
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『希望値』5000/5000

『知識値』121310+300=121610

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽東へ9マス、北へ4マス迂回移動…!『T-4』地点へ

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火☆火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯㉑■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂

[ドンキー2より:マグマステージ曲]
https://www.youtube.com/watch?v=m0gsV5X6l1I

―――――ボォォォォォ!グツグツ



▽北東に位置する火山エリアへと降り立つ、険しい参道の比較的に広く着陸が可能とみられる場所にラピスに降ろしてもらったが…これは…



    穂乃果「あっつぅ…」ダラダラ


▽その場に居るだけで汗が噴き出る、あまり長いはしたくない環境だ…頂上に近い所為か暑さもより一層キツイ気がする





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 : :::: :   i:: |:::: :l⊥ ┴…¬''|  : : λ. . . .::::;:;:;: : : : :;:::;;;ノ   .: ; .  }  ..:八........::::::__-二    . . : : : :/: : : . . /
       / ̄ ̄ ̄        \   ノ´""'': : :::;:;:/⌒¨´  / ̄. . : : ::/ :::;/ ̄  ニニニニ   . . : : ::/\   .::: : :
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      |:::;:;;} ∨ /厂´|:、: : : : . . .    ̄ ̄\:;:{  . . : : :\_. . : ; ;;/ :::|: : .  :   /| ̄    /;:;: : : : . /.:.:.: : :
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       | . . : :::|.::::;:;:;|- _-ニ |ニ\: : . . .       . . . . . : : : : :.:.:.: ̄‐‐_..::::::...  /: ::|     |    /  . : :
       |  . : : ::|.:.:::;:;:| :|ニ  :|ニ ノ:.、     . . : : : : : : : : : : :   ̄ニ‐ _. : {^:::ニ|_ .:   |. : .     ...:::::
        |  :. . :i : : :;:| ''| ̄ヽ/ ‐_ :.j \: : . .    . : ; :; :; :; :; : : : : . .    ̄ニ‐ _:::|\__  /:::: : : .   . : ' ´
       .i  :::  ,: : ::;:;| l, : ::}  jニ {\ノ‐_ . . . : : : : . . . .      . . . : : : ̄ニ‐ _::::\    ;:;'´ ..::::::
 . .    i  .:.; : : ::..,,_ `, }::;:;:′,:`   〉ニ:  }:  . : : : : :     . . . . : : : : : : \:::::::::...  _/ ̄
: . : . .. .i   :′.: : ::'´  ;  ::;;′ , .:; .j{ニ.:.:.:/    . : :            . : : ; : ; : :`¨⌒ヽ : : .:.:::;:;:/::
: : : : : ¦ ,:′.:  .::   : .::/  {: ; : j{;:;:;:;:/::.    . :         :, , :   ,: : ,: : : :; :; :; :; :;\__{:::


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『採取』
・『MAP<アーツ>』
・『坑道探し』
・『ホイッスルを吹く』

・『移動』
▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下

▽『坑道探し』を選択
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        l        )、
        {しイ     (¨ j
      \ヽ    /./^\

     「\__ 〉 7 -─┤|  | l
    人  }  o   o    ト
      7   人_         '
       l rー----イ⌒\    ,
      ノ /: :∧:.、:\: : :、: :ヽ   l
.      l |.: :.| \ ー─┐ : l   {
     八 l: : :| __   ┃l: :/|   〉
   r~ \: 」"⌒    /イ:/  /
    〉う  |:人r ┐「 `_/⌒ <
   ー''  八勹 下 ̄ ノ    \__
         人 l  ̄     __ノ
           ¨'|        |
            |        |__
            |       /_ノ
            |  ___   /
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 花陽「行きますっ!」
             ,...--==:::::::::::::::.../|ー--、
           _/:::::::::::::::::::::::::::::::::\0:::::::::ヽ
         { /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:::::::::,

        /〉0::::::::::::::λ:::::::ト、::::_:_:_::::::',::',::::::::::l
        j:::ヽ{::::::::::l:::/_',::::::::l \\}:::::l:::l::::::::::|
         j::::::::{::::::::::l::l _ヽ;;;;;{ z==ミ::::j、ノ::::::::::l
          j:::::::::、:::::::::l:lz=ミ ` 弋ン 》/ノ::(ヽ/):l
       j:::::::::::ト、::::::《弋ン  ,   '' ノ/ニ`_ノ::}
       /:::::::::::{ ヽ:::ヽ ''   _ ノ イニニ/:::::::j
     /ノ::::::::::{   \:: `ー---彡ニニ/ /::://
       {:::/ヽ{   /ニ`ニ///V/ニ/  }::/
       ヽ(     ヽニニソニ/oi loニ{
             ┌-、ニ/ oi loニ{
             ヽ┼/┼ー---{ニ/
              }┼┼|┼|┼Y_》

              j  ̄/`ーヽ ̄ヽ
             /  /    ヽ  ヽ
              {;;;;;;;/.     ヽ;;;;;;;}
             };;;;;/      ヽ;;;;j



にこ「手を貸すわっ!」

            /ヽ

         ___ / _  {
       ヽ   rヽ/´. ̄.`.ー-.、
       /´}  /´ . . . /. . . . . . .`ヽ
      /,. .∠ニ/. . . . . ./. . . . . .,、. . . . .ヽ
    j |. . . . / . . . ハ. |. . . . . /  \. . . .',
     l,ハ . . . |. .|. ./ リヽ . . ./ '´  ヽ. . .|
      }. /|.l l. .| ,ィ示、ヽ { f芥ミ、|_. . |
       "   |ハ.ヽ|弋辷ソ  ゛ 弋辷ソj,ハ. {
          "/.ヽ.ゝ     _     /ノ .ヽ
          {. ._._.> 、__ー'___/.´./|.|
         ヾ{ノゝー',.-く X /:ヽ}.〃´  "
          ヾ: :`´;、: : :∨ : 、:ヽ
              `ー´ }: :.:o|: : :{ >: 〉
             /: : :o| : : (、:/

             /\:_:∧:_:ノヾ
               く土土土土土ゝ
               ` l | ̄l | ´
              |__|  |__|
               ヽ:|  |:/
               ゛  "

穂乃果「ファイトだよっ!」

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山補正付きの魔物が居る  + 火属性の魔物が居る + 穂乃果の祈り

 成功率+10
 成功率+15
 成功率+10

コンマ判定70~90
   ↓花陽補正+10
   ↓にこ補正+15
   ↓穂乃果補整+10

コンマ35~90 で成功
直下

▽結果『42』…成功!




::::::::::::.V. .v. : : :1 . |: /. : !. : . : :|:.:.:vヘ;.:.:. i!川:.:.v i!. ./1: }.: :/ ,:'. : .: .:!.:. :./. : ;7. Y. : : .
::::::::::::::i!. . V.: : :| . .!イ. : :1. : : .: !.: :.ヘ. :Y. |::. j:.:.:| ; ./. :| ノ.:/.:.r/. : . : i.:.:.j!.:. .::{.: . !. : : .
::.::.::.::.::.V. : V. 'ノ. /.:i!: : : !. : . : j!. : λi! /三≧zv、. : | !. : :/. :.ィ´ ヾミ:j!. : .::l. : j. : : : .
:.:.:.:.:.:.:.:.:}. : : Y. : :ト、j : : . ! .: : . l: : .{: レノノル'.:;:;:;:;:;:;:;.ヾ!j!.: /. /. . . .イ: . V. : :i!、ソ. : : : .
.:.:.:.:.:.:.:./! . . :.', . :!:.i! v. :リ.ヽ /ヽ ノノノノノ/.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;..\{:.イ. ://. : : . ハ. :i!::. . 〉. : : .
: . : . :v.::|  . :!: .i ノ、}:.:j!. : i! :. ..::.)jノノノ/.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:..Y.:{ : ./. :1. :ハ :.V.:::. . i!:. : : .
. . . . .{::::i! . : : .v人、Y.:/. : : 入 .:'ノノノノノ{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i!λ.j!. : .!. .:. .:i!.::i!.:::. .::. .:. : .
. . . i::::1 . : : : ヽv/`.:、. : . . . Y.:i!ノノノノl、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノl′(. . .::.v. :从´ ̄ ¨`;. : : : .
 . .、i!:.::!、. . /.: V. : . :丶. . . !'ノノノノ八ヘー-_-―-=ニ彡|:. ..::. . :. ..v′:.、 .: .:ィ. .:::. : .
、i! . . v.:Vヽイ. : ! .:i!. . .y . : vノノ.: !N!i!,ヾ≧二ニ―ニニ彡! .:...::.:. ,:'/  . . .:Y .:'. :. .::. : .
. v. : . .! λ . :/ Yj!:. /、_/.:イ!.::::i!i!i!!Yミ三二ニ=‐=ニ彡j!、、.:. .:!λ、.:::. .:..l: .::. .::. .:::. .
. :.V.. :ノ. : .V/人.'从:イ. : . : !:. .!i :::::!i!i!ヘヾ、≧二三二ニニり! 〉.:). :j .' .:1.:. .::..i.::.. .:::.:./. : .
. 八:i! . : : : !、 ノ!.: :. :l. : /、;l. : !、 V/ヾノ \、ー ― -- = / Y、.i!.: j!.: ..:.',::.!.: .:!::::..:. ,:' . : : .
ー ヾi . i!. l l |.: .:. i!. !. : V. : ! ',:i!、ノ ヽ 、 ー ‐ - </ : ノ. :. Y.::!.:、.::;:´`v/.::::::. .:. .:. : : .
. : :.イ、l: .从:〉 ! !. : l. !.:. :. |;ハv ノ、>― - -=ニ 二 Y::i!. .:. ! リ .::1 .. :.V.:.::: '. : : : : : .
/. :ノ /ノ.:{:. |:. l::. ノ八':.:. i!、 ノ、 ' ー ― ニ _ - ニ三ニ!り、. :.:. / .::/' . . .::|:::. .::. . : : : : .
. /. '/. '人ハ-j:://. :/゙Y´.:.ヽ . . ` 、 ー - _- ー ―ス.:.:.:.≧j! / ! . . .::: i!::::. .:. .:::. .: : .
:.. '/ :ィ´. : /ノ /.:./. : |.::. .: .、 . : . . ー ‐ ― z二>- '´. : .ヾ、ノ:. .: .:.:::j:.i!:.:.、.::. , :ィ.:.
. :. /. . : . ./' ノ Yノ. . . , .:. . . .\ . . .  .  .  .  . . .: .:: .: ..: .:::::.≧ー 彡/.: /.:::: : . j:. .
//、 .:.: .:::.ィ' . : j!、 . . . ', .丶 . . .`.ー ‐ _- _ . . . . .. .::. ...:. .:.:.::::::::::::::;ィ.:'メ ..::::. . . .:. .
Y:1!: .:.ヽ. .::.〈 . /.. j . . . :.', . . \ . : : . . . . . "¨´. . .. .:. .:::. .::::...:./..::::::.. /.:::::. . .:. .


               ~ 炭坑発見!! ~

https://www.youtube.com/watch?v=r80OIF1PiwQ&list=PLUQ3McJ5MBgn5PPDqT2C4dFSze3TYArGl&index=13
[BGM:チョコボの不思議なダンジョンより…]



  ボッコンッ!!



▽頂上近くの岩場を掘ってみた結果、雪山の方と同じように昔の坑道跡が出土した

▽岩盤砕きに長けた花陽達と掘っても大丈夫な箇所なのか?マグマが噴き出たりしないのかを矢澤にこの熱源探知能力で調べて貰って発見したわけだが




     穂乃果「雪山の方とは若干違うんだね?」キョロキョロ

      にこ「そりゃあ土の質も違うでしょうし埋まってるモノからして違うわよ、共通してる物もあるんでしょうけど…」




▽3つまで以下の中から選べます!

1 『鉱物:銀』
2 『鉱物:鉄×2』
3 『鉱物:銀』
4 『鉱物:銅』
5 『鉱物:黄金』
6 『魔物娘の遺骨』
7 『未鑑定の宝石』
8 『獄炎の魔石』
9 『ダークマター』

↓1~3


▽2、8、7を選択





    穂乃果「それじゃあ鉄鉱石?でいいのかな、あの鉄のヤツ」

    穂乃果「それから魔石と、あの綺麗な石で!」




 にこ「鉄ね、鉄は鍛冶の材料になるし、……あの魔石は『火の魔石』っぽいけど何か違うわね」





   真姫「あれって…まさか『獄炎の魔石』じゃないの!?」


   にこ「知ってんの?」


   真姫「火の魔石の中でも純度がとんでもない代物よ、まず普通じゃお目にかかれない…なんなら私自身図鑑でしか見た事無いわ」

―――
――



         }/: / : : : : /: : /:/ /: : : : : : : : | : : : : : :‘,
         /: :/ : : : : / :  {: / :′: : : : : : : :|ミ : }: : : :‘,
.       /: :/ : : : : / :/-‐{/" {: : : : : ∧: : |  V: : : : : }
      /: : ′ : : : { 从x==ミ ∨: : :/  V |   }: : : : :/
.     /: : :|i: : : : : :| 〃__)ハ ヽ ∨ /  `}メ  /: : : : /
    /: : : :|i: : : : : :|{i 込zツ    V x==ミ  ∨: : : : :{
    :' /i : :从 : : : : :. " "       __)ハ }  /: : : : :从
    {/ {: : : : :\ : : : \       込ツ,ノ/}: :|: : : :} \
     x===≦ニヽ: /⌒  __ '  " " ゚゚゚ /´|:N: : : ノ
   /ニニニニニ\ }∧丶 ‘ー’       イ:|ニ|リ },x ァ
  /ニ===ミニニニニヽニ 、 \___ .,s≦/ア´) ///
〃/ニニニニニ\ニニ∧ニ\\_ / } ///'´/ /

{ ′ニニニニニニニ\ニ∧ニニヽム/./// }   /}
{ニニニニニニニニニニニ.ヽニハニニ〈 /      ノ イ}ニ∧
{ニニニニニニニニニニニニi|ニ|ニニニ{      /{  ノVニハ
{ニニニニニニニニニニニニi|ニ|ニニニ{    イニ斗≦ニニVニ}


    穂乃果「綺麗…これって宝石だよね?」



▽大きな岩の塊の中に赤、青、黄色、緑、色とりどりの何かが埋まっている…

▽そのほとんどは恐らく何の値打ちも無い屑宝石だが、岩塊の中心には研磨に掛けても十分な質量の宝石となることだろう




・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『採取』
・『MAP<アーツ>』
×『坑道探し』(既にやりました)
・『ホイッスルを吹く』

・『移動』
▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下

あっ
鉄は普通に素材で
獄炎の魔石は敵全体に火属性ダメージ7000×3と火傷効果ですね
未鑑定宝石は"わかりそうな人"にお見せするとわかります、解れば良い値で誰か買い取るかもしれない

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            今回はここまで!

      次回は2月13日 日曜日の夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


  運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだ。
<It is in your moments of decision that your destiny is shaped.>


<アンソニー・ロビンズ 米国自己啓発作家 講演家  1960~>

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『希望値』5000/5000

『知識値』121610+300=121910

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽『採取』を選択



――――――グツグツ


                ,. . :': :´:  ̄:_: ̄:-` : . 、,
            ,. :": : :, : : ; :'": : : : : : : : : : : :`. 、
          ,. ': : : :/: :/ : : : : : : : : ',: : : : : : : : \
        / : : : ; ' : : ' : : : : : : :i : : : : : : ',: : : : : : : :ヽ

        ,'. : : :/: : : : : : : /: : :/i: : : : : : : :i : : : : : : : : ヽ
       ,': : : ,' : : : :, : : :/: : :/ | : : : : : : : |',: : : : ',: : : : .゙、

       ,: : : :,' : : : : ': : :,': :.:/  |: : : : : : : :| ゙、: '; : ; : : : : :.',
       l : : :j : : : : i: : /!: :/   !: : : : : i: :j  ',: i : i : : : : : i
       |: : : l: : : : : : :,' |: ;'   |: ; : : : !: ;'  ';.|',: i : : : : : !
       | : : :i : : : : l ,'_,.l:f ‐ '"´ ',:ハ: : :j i,'`゙`'' リ‐; ; : : : :i :|
.       !: : : ' : : : : ;'  リ     リ !: :,' メ   '  |; : : : ,'!:,'
.       |: : : :'; : : : { xテ'笊'气  !:/  zテ笊气j : : :/ !;'
       j: ; : : i゙、 : : ', 弋 r少ソ   メ  弋 少ソ,': : :/ /
        l: ハ: : '、ヽ: : :'、 、、、        、、、,'.:/'
      ,':,' !: : :ヽ、\ヾ         ,    /'/;"
      ,';"  l: : : : i:´ヽ`' ‐ u           ,.' i:',
     ,゙'    ! : : : ! : : :\      _.,     /: :ハ:゙,
.     ,゙    | : : : l : : : : ,j` 、      ,. :'": : : i ゙、',
     j    | : : : i: : : :jヽ'、  ` ー‐ i"ッ : : : : :j  ゙,',
     !     i : : : l: : : /   `' 、  / .{: : : : : :l   ゙';
.    ';    ,': : : : !,.メ'、     f ', ハ   ',、: : : : i    }
.     ',、  _,' - '"  ', '、,. _  ,' ',| _', -'"゙l`ヽ、:',  ,'!
    _, -'、´ i     ゙、 {ニニニニ`ーrf´ニニニ {   `' t''、_
  , "   ',   !      ゙、iニニニニニニ{ } ニニニニヽ、   | } `' ,


    海未「……ふぅ、立っているだけでクラクラしそうですね…」


▽溶岩がどろどろと流れる地獄の滝の傍で海未は呟く

▽坑道は雪山の時と同じくして採掘した直後にパラパラと石礫が、ガラガラと岩塊が降ってきて見事に崩落した


▽坑道が崩れた今、他にめぼしいものは無いのかと周辺を散策することになったが



    海未「何かありますかね…っと!」ガラッ

    絵里「海未、足元に気を付けて頂戴…ここから落っこちたら洒落にならないわよ?」ガシッ

    海未「ええ、すいませ―――? あれは…」





01~32 火山灰

34~65 何かの骨

67~98 尖った石

偶数ゾロ目 石油×2
奇数ゾロ目 <ギミック・アーツ>

直下

▽結果『60』



     骨『 』




  海未「何かの骨のようですね」


  絵里「大きさと形状からして鳥の骨格かしらね、ここまで飛んできて丁度力尽きた…と言う所かしらね」

  海未(ふむ、このような過酷な土地まで飛んできたとはなんという胆力でしょうか)



  海未「絵里、この骨を持ち帰りませんか?」

  海未「遺骨をどうこうするというのは罰当たりな気もしますが、生前が強い意志を持っていた動物の骨は<ギミック・アーツ>の材料として価値があります」


  絵里「そうね…弱肉強食が常であった世だからこそこんなのは当たり前……使える物は骨であれ何であれ使うのが正しいもの」



▽弔いという程の大層な物ではないが二人は目を閉じて鳥の骨の前で黙祷する、その後使わせていただくと一言だけ告げて勇敢な鳥の骨を持ち帰った


『9時30分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
×『採取』 (既にやりました)
・『MAP<アーツ>』
×『坑道探し』(既にやりました)
・『ホイッスルを吹く』

・『移動』
▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下

▽北へ1マス移動…!『T-3』地点へ到達



         (ゝ__________ノ)
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         /A ヘ∧ ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
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       く777/⌒λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
      :ぐ777/⌒゙λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ''
     /`777/⌒`λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ:;
  ;(乂_/`777,,γ⌒ヽ∧゙_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ/乂_ノ)
  乂んんんんん乂(0)んゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ_(,,ノ
    ロ/ ロ/ ロ/ ロ/─|"|""|-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ'''
    |"||r────|. |  | ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|| ̄|  | :

    |. || r──┐ |. |  |    ||「「「「「「|「「「「「「||  |  | .
    |. || |「「「「「| |. |  |    ||「「「「「「|「「「「「「||  |  | : ;
    |. || |l_l_l_l_l_| |. |  |    ||「「「「「「|「「「「「「||  |  | .
  C=============○===Ω ||「「「「「「|「「「「「「||  |Ω==○ :
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『9時40分』


   穂乃果「頂上に着いたぁ~…うぅっっ!火口付近ってなると凄いね…」

    花陽「そうだね、ここに来たってことはお祈りか杖を刺しに来たってこと?」


   穂乃果「あ~、それなんだけどね――――」



・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『採取』
・『MAP<アーツ>』

・『杖♧を差し込む』

・『中を覗く』(10分消費)

・『お詣り』(それぞれ各10分消費)
 ・『温泉が湧きますように』
 ・『鉱物が見つかりますように』
 ・『災害など起こりませぬように』
 ×『【杖:♧】が見つかりますように』(意味無し)

×【火口の下を眺めてみる】(罠)
×【跪いて手を合わせてお祈りする】(罠)

▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下

▽<MAPアーツ>使用



   穂乃果「っと、その前に真姫ちゃん!」


    真姫「なによ?」

   穂乃果「実はお願いがあってね、さっき海未ちゃんたちが鳥の骨を持って来てくれたんだ」

   穂乃果「そこにこれをこうして」ゴニョゴニョ

    真姫「ふんふん…なるほど」



    花陽「えっ、何々?気になるよ~!教えて~!」





    真姫「簡単に言うと宝石を作れないかって話よ」


    花陽「なぁんだ宝石を~……って宝石を作っちゃうのぉ!?」ツクッチャウノォ!?





    真姫「そんな大層な物じゃないわよ、樹脂とその辺で拾った植物や骨を使って琥珀を作るだけよ」

    真姫「そこまで貴重な宝石じゃないから召喚術やモノづくりの媒体としては高位じゃないわ」






    真姫「でも…よく気付いたわね、琥珀を作れるって」

   穂乃果「えへへ~、前に鍛冶屋さんで読んだレシピであったものそんなの読んだもの、魚だったり動物の骨もありだって」









    真姫「まっ、こっちは作っとくからアンタ達は自分の仕事を済ませなさいな」


▽『樹脂』と『何かの骨』を使って【宝石:獣心の琥珀】を入手しました、獣心の琥珀は絵里に持たせておきます

▽MAPアーツを使った為、時間消費無し

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『採取』
・『MAP<アーツ>』

・『杖♧を差し込む』

・『中を覗く』(10分消費)

・『お詣り』(それぞれ各10分消費)
 ・『温泉が湧きますように』
 ・『鉱物が見つかりますように』
 ・『災害など起こりませぬように』
 ×『【杖:♧】が見つかりますように』(意味無し)

×【火口の下を眺めてみる】(罠)
×【跪いて手を合わせてお祈りする】(罠)

▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下

▽『お詣り』>『鉱物が見つかりますように』を選択!



          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'


   穂乃果「今回も坑道探しで怪我をする人がいなくて良かった、これから先も誰も怪我せず沢山の鉱石が発見できますように…」





【鉱物資源の富を願う】



▽仲間たちの仕事がうまくいくようにと穂乃果は願った…!3回まで コンマ補正値+10がついた!!



―――
――


『9時50分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『採取』
・『MAP<アーツ>』
・『拠点へ』

×『杖を回収(6時20分まで回収できない)
×『中を覗く』(10分消費)

・『お詣り』(それぞれ各10分消費)
 ・『温泉が湧きますように』
 ×『鉱物が見つかりますように』
 ・『災害など起こりませぬように』
 ×『【杖】が見つかりますように』(意味無し)

×【火口の下を眺めてみる】(罠)
×【跪いて手を合わせてお祈りする】(罠)
▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下

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           今回はここまで!

     次回は土曜日 2月19日の夜22時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300


     パンがなければ、お菓子を食べればいい。


<マリー・アントワネット フランス・ルイ16世の妻 1755~1793>

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『希望値』5000/5000

『知識値』121910+300=122210

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽採取を選択



                ,‐ 、 , -→ 、.         ,  -――-- 、
               __ ∠, 、 ,ヽ_ .__ ヽ,  .,..::"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
        , . :´         .`'ヽ、. /  i. ,:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:l :.:.:.:`、
        /               .ヽ   | .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:。0.:.:.:.:./.:.:゜_.∧.:.:.:.:.:.、
     /. ,  .〆               ', . |. .:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:,'>.:/.:.:.,'l:/``t.:、.:.:.:.l
      /  /. ,:" `、.V   \.ヽ  u . l . l...|. .:.:.:.:.:.:.|.:.:イ.:,,:''.;.‐" .ソ   ヘl.:.:.:.|__
     ∧. ,':/ ,. - \ヽ、_ ´`ヾV   l .l...|..:.:.:.:.:.:.:.|.:ノ‐"‐´      __.|.:.:,'  ヽ
    l  ,'/ '     ``ー`` ーl   .,l イ | .:.:.:.V.:.:.:l u  .z≠      ̄´.}:/l
.     l  l                 l  ./ '.ノ |...:.:.:.;ゝ、.:.'., . ", , ,    _' ' ' "ノ:.|
     i l、 . ‐十''     ‐十‐ l /´i.' l゙..l.:.:.:ヽ,|.`‐、=ゝ u  .,'´ .ソ,..:'.|.:.:i  つ  グデ~
     ヽ、',////      ////ム', '  .,' .l、.:l.:.:.:Vl、.{‐--≧、_ t‐".:.:.ノ-、 、ヽ.
      `、‐ u    ∩    ,.≠ 个./V.   `>-、_:_.:ソ,:,=;'て`大´〉ヽ,-'、  `´
    ー>'´ヽ‐= ..... =, ≦、`.、  ,'ヽ     ゝ"ゝ_ノ-}/ -、l.ヽ、.|':,ノ 丶.:.:ヽ
   ミ"、´,,... -‐ `'' _´,. '´  _, V.ゝ'- ..... ,,,,, __,'.:.:.:.:.:.:.: |,'ー-.l   i  |"、.:.`,
  ``丶'     そ_,,.. ''"            ̄` ゛ ¨.  ̄ ゛゛ '''''' ー- --  ..



▽ボルカノ火山の山頂こと【T-3】地点で彼女等は何か使えそうな物はないかと探し回る

▽真姫に道中拾った骨と元から持っていた樹脂を用いて琥珀を造ってもらうまでの間10分の出来事である





    絵里「つ、疲れたわね…」

     希「せやね…やっぱりウチ等には火山って環境はキツイわ~」



    にこ「なによアンタ達だらしないわね~」


    絵里「むっ、にこは良いわよ熱い所平気でしょうからね…」

    海未「まぁまぁ…そんなことよりお二人が頑張ってきた成果ですが―――」





▽判定


01~32 特に何も無かった

34~56 火山灰

57~76 尖った石

78~86 火の魔石

87~96 粘土

97~98 石油

ゾロ目 <ギミック・アーツ>

直下

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――――――コンマ00は何時如何なる時もファンブルッッ!




             コンマ00<ファンブル判定>



00 残機-2

ゾロ目 白雪の魔物が夢に出てきそう…


01~10 真姫の釜がなぞの大爆発を起こしてしまった…!数日間使えません※日数判定あり


12~32 火山噴火の予兆が…ッッ!!


34~43 T-3地点の社からやべぇのが出てきた


45~67 知識値が半減した


68~76 祈り効果無効+24時間後まで祈れなくなった


78~89 あまりにもぷれいやぁが来なさ過ぎて白妙がキレた


90~98 白妙の魔物が最終決戦に向けて防備を固め出す(ラスボス戦でダメージが通りにくくなる)



※持っている『聖なる案山子<ファンブルキラー>』を使って00自体を打ち砕く?

直下
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▽ファンブルキラーを一つ消費しました
▽ゾロ目…ギミック・アーツ






    海未「そんなことよりお二人が頑張ってきた成果ですが―――<ギミック・アーツ>ですね」



   絵里「そうね…これを見つけた時は喜びはしたんだけどね…」

   絵里「まさか、うっかり火口に案山子を落としてきちゃうなんて…」シュン



   海未「誰にだって間違いはありますよ、聖なる案山子の事は仕方なかったと割り切りましょう」


   海未「それで得た物ですがこの【スカラベ・ブローチ】ですね」


   にこ「ふぅん…【スカラベ・ブローチ】って言えばアレでしょ、前に0番行った時に火属性の蟲使いにやられた<アーツ>と同じ効果を出せるっていう」

   海未「ええ、一応絵里に持っていてもらうことになりますが自分が持ちたいというならその時はまた話し合いで」



▼この世界での3時間が経過した
 知識値500を使って希望値の減少を防ぎますか?

直下


『10時00分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
×『採取』
・『MAP<アーツ>』
・『拠点へ』

・『杖を回収』
・『中を覗く』(10分消費)

・『お詣り』(それぞれ各10分消費)
 ・『温泉が湧きますように』
 ×『鉱物が見つかりますように』
 ・『災害など起こりませぬように』
 ×『【杖】が見つかりますように』(意味無し)

×【火口の下を眺めてみる】(罠)
×【跪いて手を合わせてお祈りする】(罠)
▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

↓2

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――――――コンマ00は何時如何なる時もファンブルッッ!




             コンマ00<ファンブル判定>



00 残機-2

ゾロ目 白雪の魔物が夢に出てきそう…


01~10 白妙の魔物が最終決戦に向けて防備を固め出す(ラスボス戦でダメージが通りにくくなる)


12~32 最大荷物枠が全員-2


34~43 ▽ホイッスルを吹くを選択>と思ったら手からポロっと落ちてホイッスルがマグマダイブ


45~67 白妙の魔物強襲ッッッ!!!


68~76 モイライs「「「「あっ、やべ!仕事ミスった」」なの」


78~89 白雪の思念がいらんちょっかいを出してきて野に放たれた人造魔物娘とウサギの群れが…!!


90~98 社からアダルトな人が出てきてなんか大暴れしだした♧



※持っている『聖なる案山子<ファンブルキラー>』を使って00自体を打ち砕く?

直下
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           今回はここまで!

    次回は明日 2月20日 日曜日の夜22時00分頃の予定

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[ログインボーナス]+知識値300


     30分程遅れましたこれよりげぇむを開始致します


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『希望値』5000/5000

『知識値』121410+300=121710

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽『中を覗く』を選択


         (ゝ__________ノ)
         ε(@ )3))__))__))__))__))__))__))__))
         /A ヘ∧ ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
        :く`77/''λ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
       く777/⌒λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
      :ぐ777/⌒゙λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ''
     /`777/⌒`λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ:;
  ;(乂_/`777,,γ⌒ヽ∧゙_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ/乂_ノ)
  乂んんんんん乂(0)んゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ_(,,ノ
    ロ/ ロ/ ロ/ ロ/─|"|""|-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ'''
    |"||r────|. |  | ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|| ̄|  | :

    |. || r──┐ |. |  |    ||「「「「「「|「「「「「「||  |  | .
    |. || |「「「「「| |. |  |    ||「「「「「「|「「「「「「||  |  | : ;
    |. || |l_l_l_l_l_| |. |  |    ||「「「「「「|「「「「「「||  |  | .
  C=============○===Ω ||「「「「「「|「「「「「「||  |Ω==○ :
  |}|::::|. ||,,____|}{|  | | i| || ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄||  || i||::::|}{| : : : :

:『[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[【】]]]]]]]]]]]] ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|]]]]]]]]]] : :
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  . | | 二二二二二二|. |  |二二|      ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三


▽ボルカノ火山の社、偶にこの中から思いもよらぬモノが見つかる場合もあるらしい…



▽以前此処を見てみた時は特に何かがあった、ということはないのだが…







   穂乃果「それじゃあちょっと失礼して…」パカッ





▽判定

01~32 火の魔石

34~65 特に何も無かった

67~98 割れたお皿

ゾロ目 ギミック・アーツ

00 ???と戦闘になるかもしれない

直下

▽結果『19』…火の魔石





 コロッ…


  穂乃果「これは火の魔石?」




▽何故か、以前覗いてみた時何も無かったお社の中に魔石が落ちていた





  穂乃果「誰かがお供えしていった?でも誰が…」う~ん




▽どうにも引っ掛かりがあるが、とりあえずいつの間にか案山子が消えていたという矢澤にこに魔石は持ってもらうことになった





『10時10分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
×『採取』
・『MAP<アーツ>』
・『拠点へ』

・『杖を刺す』
×『中を覗く』(10分消費)

・『お詣り』(それぞれ各10分消費)
 ・『温泉が湧きますように』
 ×『鉱物が見つかりますように』
 ・『災害など起こりませぬように』
 ×『【杖】が見つかりますように』(意味無し)

×【火口の下を眺めてみる】(罠)
×【跪いて手を合わせてお祈りする】(罠)
▽南は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽北は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽西は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…
▽東は所々、蜃気楼のように揺らめく灼熱の山…

直下

▽『ホイッスルを吹く』を選択


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 '''''';;;'':;':;':;':;:';':;':;'';';';';'''        |  ___ .|
                    __.| .i`i───i |
` ヽ 、 _  ,,,_    ,,,,, ─‐---,i | .i i i'´⌒ヽ.j |
   //  ̄  .ニ=‐''´.      i | .i i ヽ___丿.i |
ヽ / /     i` ヽ 、       ,,,-‐‐''''''''''''''''''‐'--.、
  i i` ヽ 、  .i    ` ヽ 、 /            `ヽ、
  i i    `.ヽi       /               ヽ
  i i /⌒i  i  i'`i /ヽ /                  ヽ
  i i j  j  .i  i、j ヽノ/  ヽ                 ヽi
  i i `-‐´  j    i/      ,,,,,,,,、         ,,,,,,,,、.ヽi
_ゝ i      i    i      /:::::::::::::::ヽ      /:::::::::::::ヽ j
─i i\‐、   iヽ_i i     /:::::::::::::::::::::ヽ    j':::::::::::::::ヽ.i
 二ヽi /゙'''ヽヽ ヽヽ ̄ ̄ヽ j':::::::::::::::::::::::ノ   __ ヽ::::::::::::::::j i
  ─\i  i ヽヽヽ   ヽ iヽ:::::::::::::::::/  /  ヽ `゙゙゙゙゙゙´ヽ
   ニニ\ノヽ >、ヽ__i i   ̄ ̄   / /:::::::ヽ ヽ    ヽ
    ─ヽi i i  i/ヽ\  i /     /-‐‐‐-ゝ ヽ   .j

     二ヽヽ、i  ii .i ,,-ヽj        /       ヽ  .j
      ─ヽ ヽ/i .i i  ヽ \ゞ、,,-,_/_____ ヽ /

       二二ヽヽⅴj、   j  ヾ/j77_/_/i ii ii ii ii iiヾヾ\ ヽ‐      ゴォォォォォォ――――ッ!!
        ──ヽ ヽ ヽ  i   ヾi、i、i,,i_i_i''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヽiゝ ヽ
        二二ニ.ヽ ヽ__ノj j `ヾjj j j j/7i-i‐i-i-i‐i77   iニ
         ───ヽヽ i ヽ  /   \i__i__i__i__iフ/ヽ ヽ─
          二二二ニヽヽi i i / /ヽ ヽ  i iヽ ヽ ヽ ヽiニニ
          ────ヽヽ i / / i i i  ヽ  \ ヽ ヽ ヽ──
           二二二二i/ / / i i i i ヽ ヽ  ヽ ヽ   /二二二
                 ヽ‐--く‐- _  ヽ ヽ  ヽ ゝ//\\_____

              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\__ ̄'''''‐-、二 ヽ _/   \ \_
              二二二二二\\二二二二二二二二二二二_\ \二二二二

                       \.\____________ .\ `ヽ、___
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.\                ̄ `ヽ、`ヽ、


▽ホイッスルの音に合わせてラピスラズリがこっちにやってくる!!



『MAP上を自由に移動!  敵を轢き潰す地ならしor迂回』

『機内で過ごす(物色やその他自由行動)』

直下

▽西へ10マス、南へ5マス移動『J-8』地点へ…!



◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■熱■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■森⑨熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□原□→→→□→↓森森森□熱火砂□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原原□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖湖湖湖湖原原原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□湖湖湖湖湖森森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖湖湖④森森荒■丘⑯㉑■□■
15雪氷氷■□■湖湖湖⑳原湖湖湖湖湖□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□湖原原船湖湖湖湖湖湖森森森荒砂砂砂


▽火山から帰ってきた彼女達は外気を堪能していた


▽立っているだけで汗が止まらなくなる暑さも息苦しさもない、人が生きる上でこれ以上なく適した環境を…




   穂乃果「う~ん!帰ってきたって感じ!」ノビー

    花陽「列車内も空調が効いてたけど、やっぱりこれくらいがいいもんだよね」



▽そんなに長時間居たつもりはないが、それでも過酷な環境というのは長く居たような気になる

▽ツギハギの街に帰ってきた彼女達は一先ずは拠点前までやってきて…――――



・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『適当な民家から物色』
・『MAP<アーツ>』
・『拠点へ』


・『ホイッスルを吹く』

・『移動 1マス移動or20分消費で2マス移動』
▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

直下

▽拠点へ移動




▽琥珀やスカラベ・ブローチ等の変わった小道具も手に入った所で一旦拠点へと帰還する

▽家に帰ってきた一行はそれぞれお気に入りの場所ややり残していた事に着手していく
 ある者は書き残した手記の続きを、ある者は絵の完成を、ある者は料理レシピをと






          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ    ん~…

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'

   穂乃果(手持ち沙汰だなぁ)テクテク…

   穂乃果「何かやることあったかな…」




① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可) 和菓子精製可』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 ※拠点の方です

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『ハイパー家庭菜園』

⑬ 『カラオケルームで遊ぼう』

⑭ 『工房(第一段階)を使用』

⑮ 『アルカナ・アーツの修行』

⑯ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑰ 『拠点 発進ッ!』

直下

▽⑭を選択


①今あるレシピで精製(時間消費なし)

工房Ⅰ
・『ドリルロッド』採掘時にコンマ値補正+20  戦闘時にも敵全体攻撃で各偶数コンマで5555ダメージを与える
※他に材料無し

・『マシンボウガン』戦闘時に敵全体攻撃にランダムで1111ダメージ×12 01~32でスカ
※他に材料無し

・『手裏剣連射機』戦闘時に仲間達の持つ手裏剣全てを一括で投げれる
※他に材料無し

・『ブレイズ・ボム』敵全体に『火属性』ダメージ4444+火傷
※火の魔石+手榴弾<ハンディ・ボム>

・『コールド・ボム』敵全体に『水属性』ダメージ4444+必中
※水の魔石+手榴弾<ハンディ・ボム>

・『サンダー・ボム』敵全体に『風属性』ダメージ4444+魔封じ
※風の魔石+手榴弾<ハンディ・ボム>

・『ストーン・ボム』敵全体に『土属性』ダメージ4444+スタン
※土の魔石+手榴弾<ハンディ・ボム>

・『ポットパッカー』敵全体にダメージ2500
※空飛ぶランドセル<ジェットパッカー>+火薬、小瓶

・『ロケットパッカー』敵全体にダメージ9999
ポットパッカー+火薬 or 空飛ぶランドセル改+火薬、小瓶

・『ミサイルパッカー』敵全体にダメージ12000
???

・『サーカスパッカー』敵全体に24000ダメージ+コンマ1桁に応じて各種状態異常
???????


工房Ⅱ
・『マスタースチーム』全ての攻撃が持っているだけで『×1.2』
※石油+歯車+時計の針+永遠の氷壁の欠片

・『ピーピングアイ』持っているだけでMAP上の何処に誰が居るか分かる
※石油+十字架+手鏡+太陽神の眼

・『氷精の指輪』持ってるだけで水属性の攻撃が1.5倍
※永遠の氷壁の欠片+銀の指輪+サファイア

・『炎精の指輪』持ってるだけで火属性の攻撃が1.5倍
※ウゴバクの鍋+銀の指輪+ガーネット

・『風精の指輪』持ってるだけで風属性の攻撃が1.5倍
※ケット・シーの長靴+銀の指輪+エメラルド

・『樹精の指輪』持ってるだけで土属性の攻撃が1.5倍
※竜の吐息+銀の指輪+アメジスト

・『カオスリング』持っているだけで全属性攻撃半減
※???




②カンで色々作ってみる!!(自由合成 失敗するとただの時間消費10分)



③やっぱりやめる



直下

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           今回はここまで!

   次回は土曜日 2月26日 夜22時00分頃の予定


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[ログインボーナス]+知識値300


  ごめんなさい1時間程帰宅が遅れました…げぇむを開始致します



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『希望値』5000/5000

『知識値』121710+300=122010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽やっぱりやめるを選択




▽工房の方で新たに創れる物はあるとのことだったが、現状では足りない材料も多くできない


▽はてさてどうしたものか、手持ち沙汰の穂乃果は何と無しに廊下を歩いていると…





     花陽「あっ、穂乃果ちゃん今時間いいかな?」

    穂乃果「大丈夫だけど、もしかしてお手伝いが必要なこと!?」ワクワク


     花陽「ちょっと地図のことで確認とか取りたくてね、リビングの方に来てくれるかな」

    穂乃果「もっちろん!任せて頂戴」タッタッタッ


―――
――



① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可) 和菓子精製可』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 ※拠点の方です

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『ハイパー家庭菜園』

⑬ 『カラオケルームで遊ぼう』

⑭ 『工房(第一段階)を使用』

⑮ 『アルカナ・アーツの修行』

⑯ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑰ 『拠点 発進ッ!』

直下

▽火山灰と火薬、登山ロープ、貝殻を取り出し、海の幸とドリルロッドと月の石と絵の具を仕舞います





「    アイテム倉庫    ¬


  1 月の石 ←new
  2 ぎっしりアーモンド瓶
  3 林檎酒<シードル> 
  4 小豆
  5 絵の具 ←new
  6 封魔剣
  7 石油
  8 風神の袋
  9 小麦粉(大)
  10 サンゴ礁
  11 牛乳
  12 ホタテ 
  13 表情<カオ>の無い仮面
  14 超高性能バウリンガル
  15 バター
  16 卵)
  17 山彦の帽子
  18 紅蓮の矢
  19 ドリルロッド ←new
  20 海の幸特別コース ←new

L               」




     穂乃果「花陽ちゃんと地図のお手伝いをしてたら、荷物運びを手伝って欲しいって言われたけど」スッ

     穂乃果「こんなトコかなっと!」ドッサリ




① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可) 和菓子精製可』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂に入る』

⑨ 『MAP<アーツ>』

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』 ※拠点の方です

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

⑫ 『ハイパー家庭菜園』

⑬ 『カラオケルームで遊ぼう』

⑭ 『工房(第一段階)を使用』

⑮ 『アルカナ・アーツの修行』

⑯ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

⑰ 『拠点 発進ッ!』

直下

▽⑨を選択

▽拠点から塔の別荘へと移動




▽整理した荷物を背負って一行は戸締りを済ませた後に、別荘へと移動した



シュインッ!シュインッ!



     絵里「さてと、塔へと戻ってきたけど、次は何をするつもり」シュタッ

    穂乃果「此処に来た理由は勿論――――」



『10時10分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『別荘から5層MAPへと出る』

④ 『本格的な睡眠』

⑤ 『食事(調理も可)』

⑥ 『魔物の欲を満たさせる』

⑦ 『風呂に入る』

⑧ 『MAP<アーツ>』

⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です

⑩ 『戦術:隊列変更』

⑪ 『アルカナ・アーツの修行』

⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

直下

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           今回はここまで!

   次回は明日 2月27日 日曜日の夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300



     愛は愚者の知恵、そして賢者の狂気


<サミュエル・ジョンソン イングランド詩人 1709~1784>
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『希望値』5000/5000

『知識値』122010+300=122310

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽①を選択>花陽




▽ここに来た理由は何かと、塔側に居る方が動く上で都合がいいからだ

▽現状において5層の西側を筆頭に未探査地域もあるし何より白妙の魔物が待ち構える21番――――この旅の終着駅にも此処から行ける



▽必要な物も殆ど揃った手前、何かをこれ以上求めるにしてもこの近辺で集めるのが良いと判断した







▽というのは…まぁ、建前で本当はこっちの方が文明の利器がより一層利用できるから、便利だから過ごすのなら安全も確保された別荘がいいってだけだがね








▽絢瀬お嬢に説明を済ませた高坂穂乃果はそのままリビングでぼんやりと座ってうたた寝仕掛けていた時、花陽の姿が目に留まった





▽どうにも真剣に何かと睨めっこしていて、細めていた眼を凝らして何と睨めっこしているのか調べてみると



       穂乃果「あれ、まだ地図で分からないことがあったの…」

        花陽「えっ?あっ…ごめん起こしちゃった?」




▽つい、声に出してしまった


▽微睡の中に沈みかけている人間の少女を見て、妖鬼の花陽もなるべく音を立てないようにしていたようで
 自分が起こしてしまったのか?と彼女は申し訳なさげに言い、それに対して穂乃果も気にしないでと返す




      穂乃果「地図、結構埋まったよね」


       花陽「うん…だけどまだ未踏の地ってあるんだなぁって」



     穂乃果「――――――」



① そういえば持ってる道具で地形を自由にできるっていうのがあるけどさ

② この世界も最初は地球と比べてこれ以上いけない場所があって案外狭いかもって思った事もあったけど…以外と―――

③ 結構旅してきたと思ったんだけどねぇ~、そんなでも無かったかなぁ

④ 内容自由知識値消費


直下

▽④を選択



     穂乃果「花陽ちゃんの気になってる所ってある」

      花陽「えっ、私の気になってる所…?」



     穂乃果「そうそう行ってみたい所とか、また行きたいなぁって思った場所なんかない?」



      花陽「んー、…また行きたいか、それなら偶には自分の家に戻ってみたいとか、かな」

      花陽「小さくて狭いお家かもしれないけど私にとっては長年住み続けた実家だからね」


     穂乃果「花陽ちゃんのお家、懐かしいな…」




▽懐かしいと言えるほどの日数ではない、一カ月以上たったワケでもないのだがまるで数年は掛かったような濃厚な冒険内容だったからそんな風に思えた

▽業火の茨に近づいた時に花陽を最初見かけて、なんやかんやで花陽の住んでた森に迷い込んで紆余曲折あって、…目覚めた時は彼女の家の中だった




      花陽「庭の畑に植えてた作物とかまだあるかな…」



▽ぽつり、彼女がそう呟いた


▽考えてみれば皆この世界には一応実家があるのだったな

▽花陽は言わずもがな、凛だって砂漠の沈没船残骸を家にしてるしにこだって熱帯雨林の中にポツンと一軒家持ちで
 希は…あちこちを渡り歩いているが、他の面々も先史文明の遺産を家にしていた




    穂乃果(…たまには里帰りさせてあげるのもいいのかもね…)



▽花陽との会話を楽しんだ! お互いの好感度が少し上がった気がする




『10時20分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『別荘から5層MAPへと出る』

④ 『本格的な睡眠』

⑤ 『食事(調理も可)』

⑥ 『魔物の欲を満たさせる』

⑦ 『風呂に入る』

⑧ 『MAP<アーツ>』

⑨ 『別荘アイテム倉庫orアイテム仕様』※別荘の倉庫と拠点の倉庫は別物です

⑩ 『戦術:隊列変更』

⑪ 『アルカナ・アーツの修行』

⑫ 『アルパカ貯金箱に知識値を入れる』

× 『書斎』本棚が無い

直下

※あっ、消費知識値は300ですね

▽③を選択、全員で5層MAPへ移動






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■□□□□□□□□□□□街□□□□□■■□□□■■□□□□□街□□□□□□□□□□□□■
■□□□□湖湖湖□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□湖湖湖□□□街□□□□□□□□□□□□□□□□□街□□□森林□□□森林□□■
■□林林林林□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□病□森林□□■
■□□林林□□川川川川□□□街□□街□□□街□□□街□□街□□□□□森林□院□森林□□■
■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□原□□□□□□橋□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□川川川川□□□□□□□□□□園□□□□□□□□□□□□□□□□□山□山□■
■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑□山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
■□□□湖湖湖湖湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□郊外□林山□山□■
■□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖□□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■■■■■◆■■■■■□■□□□□□□□湖□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■②□□□□□□□□■□■□□□花畑□丘湖湖丘□□□□■
■□□□□□□□原□□□□□■□■□□■■□■■□□■□■□□□□□□□湖湖□□□□□■
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① 4層へ移動

② エレベーター

③ 好きな場所へ移動



▽何処へ行きますか?

直下




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ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃



▽別荘から出た9人はフラワーガーデンへと赴いた…

▽花畑がどこまでも広がり、郊外に立つ立派な屋敷も見える



『10時30分』

①『その辺の屋敷から物色』

②『花園迷路で遊ぶ』

③『鍵の掛かったお屋敷』

④『誰かが住む予定だったお屋敷』

⑤『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

⑥『ここを出る』

直下

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           今回はここまで!

    次回は土曜日 3月5日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


       成功は結果であって目的ではない。


<ギュスターヴ・フローベール フランス小説家 1821~1880 >
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『希望値』5000/5000

『知識値』122010+300=122310

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽④を選択



▽開かずの邸こと神谷邸――――立派な門構えの戸は、開錠されていた






      真気「茶封筒にあの書類を入れて送ったのは正解って事でいいのかしらね」



▽仲間の一人が何気なく呟いたその言葉に正否の返答をできる者は居ない、ただ無機質な扉が旅人を迎え入れる姿勢を取る事でそうなのだろうと推察される

▽一行は神谷理華の邸宅へと足を運んだ



―――
――



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´"'ー _ : : :⌒=- _.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´'ー _       「:.           . . . : : : : : : : : :| |:::: |     |   |
゙丁ー __´"┐: : : : :⌒=- _.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´'ー _  |: .           . . : : : : : : : :.| |::::_|_   |   |
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. ..|. . | . . |   |__  -=ニ¨::_,..- "´::_」─_、< ̄ ̄イ__/ ̄/   /.:.:'i, .:‘,   V|_|   |  |__
. ..|. . | . ...|┌=ニ¨_,.. - "´::::_,..-''"_、<⌒   / |:|  ̄/ ̄.:./´ ̄ ̄〉.:.:i,.::.:‘,  ∨i:i∧  |  |──
. ..|. ...|. . ..| L _|:::::::_,..- "´: : :_、 [三二ニ=r'´: : :└ /.:.:.:_/      /.:.:.:_.:.:.‘,  ∨i:i∧ :|  | ̄ ̄
....|.. ...|. . ..|-=ニ⌒ ̄: : : : : _、‐''゛ || ̄´~| |: : .  /.:.:.:/_⌒ニ=ー-く.:./.:.:. ̄~|ヘ   ∨i:i∧|  |──
. .|. . ..|_,、┘: : : : : : : :_、‐''゛    └ : : : |_|   /.:.:. |.:.:.:.:.:.:.:⌒ニ=‐- '′.:.:.:.:.:.:.:|ニヘ,   ∨/:i:|  |=====
 -''"´: : : : : . . . : :<                  | ̄¨''| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ニニヘ  ∨ヘ|  |i,___
: : : : : . . .    . . : :``~、、            `iニ=┘ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ニニ:ヘ  ∨777∧_
: : . .          . . : : : ``~、、         | .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ニニニヘ  ∨///∧
             . . . . . : : : : :``~、、   ゝ。,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ニニニニ∧  | ̄ ̄ ̄

▽家の中に所々用途不明の機械が置かれていたり犬小屋みたいな装置の中から外でよく見かけるルンバ擬きが出入りしている
 ルンバ擬きの充電と整備専用機械か何かと思われる、邸宅の中は埃一つ無く掃除が行き届いているようだ…


① リビングルームへ

② 理華の部屋へ

③ 投函されてる茶封筒の中身でも読むか

④ ここを拠点とする

⑤ 物色(玄関)

⑥ 書斎

⑦ 台所

⑧ 誰かの部屋

⑨ ここを出る

直下

▽②を選択



                             |      |        _,,.. -‐ _二"´-‐ '' ´    :| | . : : .|......|......|..........
_____________________,|,______|_,,.. -‐ ''_,.二 -‐ '' ´   .: | |      . :| |: : . . |......|......|...........
^\     ◯          / ̄ヘ     ̄ ̄ ̄|,______|┌¬冖i'´. :| |: : . .    . :   | |    . . : :| |: .  |....|......|...........
◯ |  | ̄|    ./\   i|匚] |i | ̄.:|| ̄ ゙̄|[/ ̄ ̄\| |...|...|....| : :| |: .    . :     | |  _,,...!    i......|......|..........
凵/   ̄ ◯  |( ̄)|    i| | |i |: :: :||_____||| /⌒\ :| | .|...|....|: : : .    ,:.:|==  ''| |¨ ̄ : : .      '. ....|......|..........
∨         ̄ ̄    | ◯ | :|: :: :||_____||| |     | | | .l...|....|=       ´| |     :| |: . .       . : `、.. .. .|..........
ZZZZZZZZZZZZZZZZZ| └-┘ |: :: :||_____||| |     | | | .l. | . i    ..:  | |     :|         . :   `:、.....|.........
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▽窓辺から庭の様子が見える一際大きな部屋、恐らくは家主たる理華教授の部屋と思われる

▽本棚には何かの研究資料や自筆した本の山が整理されていて、……あとは以外にも外出用の道具が多い
                               研究者という印象に反してアウトドア派の人なのだろうな



▽登山に使うピッケルや標高の高い山行きのコートやサバイバルで使うバックパック…折り畳み式テントまで





     海未「……なにやら親近感を抱ける人ですね」キョロキョロ

     海未「ご存命の方であれば気があったかもしれません」


     真姫「フィールドワークをまとめた書類だわ…自分の脚で現場に行って調査をする、か」ペラッ



① 物色

② 本棚を調べる

③ 理華の日記

④ よくわからない機械

⑤ 宝石箱の様な小さな箱

⑥ この部屋を出る

直下


▽③を選択


   穂乃果「これは日記帳かな」スッ


▽寝台近くのキャビネットの上に置かれた一冊の手帳、それは日々の記録を記す為の本


▽この世界に来てから人の思い出話を見るというプライバシーに関しては大分薄れた気もしなくはないが大事な事だから致し方ない
 天才の教授殿が何を書き留めていたのかを知るべく、早速ページをめくってみた


―――
――



□現状タワーの建設は予定通りとは行かない、何分資材の搬入が思い通りに進まないのだから仕方なくも思う

□手を出資者の人々と協力的な魔物娘、そして人造魔物娘との折り合いもどうにか着けなくてはならないのでそれを考えると正直頭が痛い



□ああ、またハイキングにでも行ってみたいものだ彼女と気ままに土地の測量に赴いた時がなんだかんだ楽しかったのかもしれない

□今となっては遊宇と天体観測をするのも難しくなってしまった



□…綺羅くんからの話で宇宙という概念についてはある程度知識を補えたが、果たして本当に脱出が可能なのか発案者でありながら気が重くなる

□仮にこの世界から脱却できたとしても安息地にたどり着けるまでどれ程の世代を跨ぐかもわからない




□"迷家<マヨヒガ>"からの磁気や電波をあらゆる手段で観測して知的生命体が存在する世界の存在は認識できているがこちら側から行けるかは未知数

□白雪の魔物こと『"リヴァイアサン"』の特性を長年研究して我々が住む大地から遥か上空…即ち大気圏外に亜空間の扉を開けれる術を導き出したが

□それは実証できていない以上は机上の論に過ぎない


□かの魔物娘は別の世界を観測しそこから自分好みの人間を視て、その人格性質を取り込み対象人物の執着心の強さに応じて強大な力を得るとされる

□それは『リヴァイアサン』が持つもう一つの"種族<ルーツ>"である『レヴィアタン』…七つの大罪における嫉妬を象徴する者の力がそうさせると推測



□兎にも角にも第四の壁を突破して我々の住む世界とは違う、別世界の存在を知覚して尚且つ干渉ができるだけの力を持つのだ




□観測や干渉と言った事象が可能であれば壁を越えてそこに行くことだって100%不可能とは言い切れない

□壁に開いた小さな覗穴から向こう側を見つめられるなら、穴を広げて入口を作る事も可能なのでは?向こうに空間があるならば可能性だってある




□…明日は、友人に頼んでいた魔物娘の身体能力データの報告書が届く筈だ、こんど礼として梅干しでも届けに行くか…



―――
――


▽どうやら日誌は此処で終わっているようだ

① 物色

② 本棚を調べる

③ 理華の日記

④ よくわからない機械

⑤ 宝石箱の様な小さな箱

⑥ この部屋を出る

直下

▽②を選択


▽一旦日記帳を置いて、本棚へと歩み寄る


▽教授の自室内に幾つかの本があるが…その中でも目に留まったのは…――――




               r‐==============================ミ、
              /三三三三三三三三三三三三三三三ニ=-}}
                /-================================彳
             {-=ニニニニニニニニニニニニニニニニ=-Ⅳ

                  Ⅵ(⌒)-=ニニニニニニニニニニニ=-(⌒)Ⅳ
                  Ⅵ-=ニニニニ「 ̄\∧/ ̄}ニニニニ=-Ⅳ
                  Ⅵ-=ニニニニ\  Y  /ニニニニ=-Ⅳ
                   Ⅵ-=ニニニニニ} ∧ {iニニニニニ=-Ⅳ
                   Ⅵ-=ニ「  ̄ ̄ ' ⌒ヽ  ̄ ̄ }ニ=-Ⅳ
                    Ⅵ-=ニ〉 -- 、乂_,ノ, --、 〈ニ=-Ⅳ
                    Ⅵ-=ニVニニニ} V {ニニニV =-Ⅳ
                     Ⅵ-=ニニニニ<  i  >ニニニ=-Ⅳ
                   Ⅵ○-=ニニ=-⌒-=ニ=-○Ⅳ
                       ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄  ̄




▽判定

01~32 魔物娘"種族ルーツ"の判明+2体

34~65 書物系ギミック・アーツ 上位

67~98 書物系ギミック・アーツ 中位

ゾロ目 何かのレポート

99 『ネクロノミコン』

直下

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            今回はここまで!

    次回は明日 3月6日の 日曜日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


    原因を探求し続ける力が、人を発見者にする。


<チャールズ・ダーウィン 英国自然学者  1809~1882>

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『希望値』5000/5000

『知識値』122310+300=122610

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『27』…"種族<ルーツ>"に関しての書類発見



▽目に留まったモノは…青いファイルにまとめられた魔物の神話や伝奇の類であった


▽魔物を研究する者としてこういった資料が多くあるのも頷ける話だ、塔という閉鎖環境での生活を余儀なくされれば住民たちが暴動を起こす恐れもあり
 ましてソレが魔物娘だった場合は非力な人間がどうしても弱い立場になりかねない


▽そういった問題点も加味した上で能力を一時的にでも人間と同格に落とすことができる"種族<ルーツ>"の看破というのは重要な要素




    穂乃果「こんなにあるなんて…」ペラッ


▽何気なく手に取って複数ある記録の内、目を通したのは――――



精霊譚

西欧伝記

ギリシア神話衆

妖怪全集

北欧神話

霊学研究書

蟲の図鑑

ナイトウォーカー

地獄の住人達


↓1~2

▽地獄の住人達、霊学研究書を選択

                          ‐─┐
                      ///: |
                    ///: : : |
          ∠三三三三三ミx///: : : : : |
          |┌─┘└─┐「 ̄ ̄l|: : : : : : |
          | || ̄ ̄| ̄ ̄|| ||: : : : ||: : : : : : |
          | || ┌ {} ┐ || ||: : : : ||: : : : : : |
          | [<={0}=>」 ||: : : : ||: : : : : :
          | || └ {} ┘ || ||: : : : ||: : : :/
          | ||__|__|| ||辷彡||: :/
          └───── ┴ ─ ┘


『ウコバク』

『鬼(地獄の鬼:カイナッツォなど)』

『ケルベロス』

『レライエ』

『ブエル』





01~20 地獄の釜炊き ウコバク

21~40 ダンテの悪鬼たち 鬼

40~60 恐ろしくも美しい アスタロト

61~80 侯爵にして狙撃手 レライエ

81~99 叡智の悪魔 ブエル


直下



                           ,.───,
       _∠ -  ̄二¬- -ヽ     / _,. --─┴-ヘ、

         |` ̄¨ ‐-ニ __ - 、ヽ\   / /, -  ̄__三ニ-`¬
        |   _」¨ ‐- 二_¬-、、ヽ_/ィr-‐¬二 ̄-ー¬__  |
       |  |        L   卞==彳  _」 x_大_x.  |  |
        .!   |  ィネぇ.   |  | 桒│  |   ,火火   |  |
       .|  |   乏R   |  ト‐‐'|   |    J_|_し _⊥ │
        |   ∟   兀    |  │ │ ,⊥ -‐¬  ̄ _ 」│
         .ト、  L_      ┌′ |   | L - ¬ 古  ̄r┘ |
           > - 二辷 ┘   .L__,」 └t_ -‐_ ニ¨--r┘
                `7 ー- 」____L ┬ -‐¨



『ルサルカ』

『ワイト』

『キキーモラ』

『スペクター』

『マサーン』


01~20 水辺から誘惑する悪霊 ルサルカ

21~40 別れを告げる霊 ワイト

40~60 世話焼きの幽霊 キキーモラ 

61~80 不安を煽る悪霊 スペクター

81~99 灰より現れる子供の霊 マサーン


↓2

▽結果『25』鬼
▽結果『82』サマーン


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【鬼】


・地獄に住まう12の獄卒たち…


  13世紀から14世紀に掛けて世に名を残したイタリア詩人のダンテ
 その彼が遺した『神曲 地獄篇』に登場する12の悪鬼


 獄卒は仏教など日本昔話に出てくる地獄で咎人に対して四肢の引き裂き
 釜茹でや肉の削ぎ落しなどあらゆる責め苦を与える者達である

 12の名があり、それぞれ

 マラコーダ、スカルミリオーネ、アリキーノ
 カルカブリーナ、カイナッツォ、バルバリッチャ
 リビココ、ドラギナッツォ、チリアット
 ガラフィアカネ、ファルファレロ、ルビカンテ、といった名がある

 煮えたぎったコールタールの池に沈め
 這い出ようとする亡者が居ないか監視する者もいれば
 鉤爪を突き立る者もおり
 鋭い牙を覗かせる者から赤い顔の狂人までいる
 

  【μ'sメンバー8人の中に種族<ルーツ>『鬼』は"居ない"】

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【マサーン】


・灰より現れる子供の霊


  インド伝承における子供の霊であり
 死した後も子供の姿で現世に現れる、自分の影を踏んだ子供に憑りつき
 やがては血を吸って殺してしまうのだという

 その点からインドに存在する吸血鬼とも呼ばれるが
 世間一般的な吸血鬼とは大分毛色が異なる

 そもそもマサーンという言葉自体が火葬場を意味していて

 女性の霊だと灰の中から現れるとされる
 美しい黒肌でありながら不用意に近づこうものなら
 延々と付きまとわれて、最後は憑かれて殺される

 もしも陽の高い内に明らかに周囲の人間と比べて影が伸びている人物が
 いたのならばそれは要注意である

 炎の中の灰より生まれた霊はいつだって自身が焼かれた場所を徘徊する


  【μ'sメンバー8人の中に種族<ルーツ>『マサーン』は"居ない"】

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① 物色

② 本棚を調べる

③ 理華の日記

④ よくわからない機械

⑤ 宝石箱の様な小さな箱

⑥ この部屋を出る

直下

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           今回はここまで!

    次回は土曜日 3月12日 土曜日の夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


  どんな時代においても、人間の最高の幸福は、

  新しい発見に参加することであった。


  < "宇宙飛行士" ユーリィ・ガガリーン 1844年~1900年 >

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『希望値』5000/5000

『知識値』122610+300=122910

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽④を選択



    穂乃果「このクローゼットの中は――――ってなにこれ!?」




                \ バーン! /

                     {三}
              >'´ ̄ニニ ̄`:<
            ,ィ´/:::> ー‐' /: \ \

            { <:::/ /:::::::\\:::::> }
               ヽ   <_::::::::::::::::_> `´ ィ     __
              >t-z____rt <         .|=|
                 | || |三| || | Yx_,.r-x_  r=ニニ=
                 | || |三| || |ニ_,.||_  _|   |l || || l|
          .∠二二二二| || |三| || |zzx|| ゙〉i| >|l_||_||_l|<
        {ニi二二二二| || |三| || |rrf゙||---' | 弋ニニ乂 |ヽ

       .{ ̄|ニi二二>ニニニニニニニニニニ<├ニ.| r--||-||-x .|ニ}
       |ー--|=/ /          \\ {_j ニニニニ .j_!ニ}
       |   ニ|7=={                 }==i====彡'__{ニ| |
        ト--ニ||   ヽ           / 7 r=={ll}{ll}{lll}=tj
         ̄/ ヽ {}  ≫---------.≪  /--| T:::i----- |
         Vi/  ヽ、 {}  r-------t  {}ィ[] ||¨ | [] ||:|| {/} |
         \/Yi   ┤|ニニニニ| | | |:| |:||::::ト、─┴i-- イ
            |_| ||ニニニニ| | | |:| |  ||:i ニニニi |i |

                   ̄ト=========┤-' ̄   L_|   L_|








    穂乃果「服が入ってるかと思ったら変な装置が置いてある!?」



▽洋画劇場の大きな邸宅で偶にお目にするワンシーン、一部屋丸ごと衣装が収納されたクローゼットルームというものがあり
 戸を開くと壁際には大量の服があるので部屋の用途は本来それだと思いたい…



▽ただ、部屋のど真ん中に複数のコードが伸びたあからさまに"洋服収納部屋"に不釣り合いな機材が置かれているので困惑するのは致し方ない




    真姫「これに似たモデルを集めた先史文献でみた事があるわね、用途まではわからなかったけど…」

   穂乃果「…用途も?」


    真姫「ええ、…残念ながら頁に載ってた挿絵ぐらいしか」



▽未知への好奇心からか前のめり気味にそれを見つめる真姫、専門外の8名はどうしたらいいのか分からず立ち尽くすだけであった…



▽何分、これまでの装置と違って"使い方マニュアル"が見当たらないのだ…、あの知識値ATMやら塔の各階層装置なんかも
 なんなら修理前ラピスですら簡単な書類は探せば見つかるのだが、完全にこれはノーヒントである


▽――――1つ考えられるとするならば教授こと神谷理華の個人邸宅だからこそ、"まだ世間に公表してない"、未完成品なのか完成してるのだけれど
 取り扱い説明書をまだ書いていないのか


▽何れにしてもこの装置をどうしたものか…




    ☆パーティーメンバーに『適正:街S』の真姫が居る clear!!
      >機械弄りが可能


▽真姫に装置を解析してもらいますか?(解析の場合 10分消費+ 直下レス01~40で成功 それ以外で失敗)

直下

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――――――コンマ00は何時如何なる時もファンブルッッ!




             コンマ00<ファンブル判定>



00 残機-2

ゾロ目 白雪の魔物が夢に出てきそう…


01~10 真姫「ヴェェェ!?なんで自爆装置がついてるのよ!?」花陽「押しちゃったのぉ!?」


12~32 教授の調整ミスで本来のシステム通り動かず、ただ高額での欲望打ち消し機になった


34~43 能力値上昇の代償で逆に欲望値MAX装置扱いに


45~67 白妙さんがどうにかして横倒しになった塔をそのまま破壊できないかあれこれ考える


68~76 知識値半減


78~89 荷物枠が全員-1


90~98 白妙の魔物が最終決戦に向けて防備を固め出す(ラスボス戦でダメージが通りにくくなる)



※持っている『聖なる案山子<ファンブルキラー>』を使って00自体を打ち砕く?

直下
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▽ファンブルキラーを使って打ち消します、なお"01~40で成功"なので残念ですが今回の判定自体は失敗となりますので…

          /ニニニ、ニニニニニニニニニニニニ
            {ニニ<  >ニニニニニニニニニニニ
         ニニニレ、/ニニニニニニニニニ三ニニ

         }三ニニニニ≧: : : : : : :} \: : : : : :≦ニニ
        〈三ニ≧ /: : : : : : : : : } :}   ヽ: : : : : : :\))
         }/: : : : ,': : : : : /: /::/__ノ、: : : : : : : }j

          j: : : : :,': : : ::/:/ // =ニニ   ヽ}: : : : : j
         ,'{: : : : {: : /⌒  ノ    芹芍示マ: : : : : :
          { }: : : :ハ'"  _彡       乂少 / : : : /: {
         { }: : : : ハ´ ̄ ̄         ̄ /イ : ノ: : :|
          乂 : : : : :ヽ  '''     ,   '''   イ/: : : : ヽ
       /: :ヽ: \: :\` u           イ: /: : : : : ヽ
      ,:/: : : : `: : : :`: 、ー   ´ `   イ: : : : : : : : :ヽ: ヽ
      { {: : : : : : : : : : : : :> 、    イ彡: : : : : : : : : : :)、: }

      ヽ ヽ: \: : : : : \: : : :}--、¨==/: : : : : : ://: / )ノ
         `ー`ー- : : :ヽ:: :}// | |/((: :/: : : : : : イ

        z====ニ ヽ/}//}//| |/ヽ/////  `ー--- 、
       /        ` /: : ヽ/| | /: : :(: イ'"        ヽ
        {       //从ノ人):| | (人: :)//へ


      真姫「……。」


      真姫「くっ…!!」


                              .ィ手
                             //
                            //
                     //

                  __,:=ぐ/
                />xソ

                  , ‐zく// 「
                ///Ⅹ /
.            //// ン´
.           //// /
       //// /

       ,∠二Y / /
.     ! ⌒ YV /
     乂__!_ヒ

           ――――――カランッ



    真姫「ダメだわ…、後少しでわかりそうなのに…」



▽螺子回しで蓋を開けて中の電子盤やコード配列、魔力回路、自身が解る技術知識を以て解析にかかるも望む答えは見つけられなかった

▽仕組みは理解できずとも元の状態がどうだったかくらいは解る、念のために弄る前の状態に戻してからドライバーを床に放り投げる様に落とす




▽挫折感…。


▽この自分に全く理解できない…だと…!? 親指を口元に運び悔しそうに機器を見つめる真姫に穂乃果は声を掛ける


   穂乃果「真姫ちゃん、少し休憩しよ?一旦離れてからもう一度見直せば思いつくこともあるから」

    真姫「…そう、ね」ハァ…



『10時50分』

① 物色

② 本棚を調べる

③ 理華の日記

④ よくわからない機械

⑤ 宝石箱の様な小さな箱

⑥ この部屋を出る
直下

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[再現コラム]+知識値300



       生きることとは、考えることだ。


<キケロ 共和政ローマの政治家 紀元前106~紀元前43>

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『希望値』5000/5000

『知識値』122910+300=123210

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽③を選択



▽手紙の封筒が机の上に置いてある、その隣には封を開ける為のペーパーナイフがひとつ


▽手に取り、裏面を見ると理華という名前が読める…おそらく教授がこの部屋を使う予定だった人に読んでもらう為に置いていたのだろう

▽封をナイフで開封して読んでみる…

―――
――



□さて、理由も聞かずにこの部屋へ向かってくれと言われて困惑したことだろう



□今日からこの部屋を自由に使ってくれていい、ここがキミの部屋だ

□驚いたかな?私からキミへのサプライズだ。



□…サプライズというのも確かにあるがこれは建前だ、面と向かって言うのが気恥ずかしくてね


□キミがよく語ってくれた星空の話や星座の捉え方はいつだってユニークな物だった、聴いていて時間を忘れる程に

□あまりにも荒唐無稽な話だと思うがね、キミを連れてきたこの塔は飛ぶ予定なのだよ蒼穹を更に超越した遥かなる空…即ち宇宙へだ


□ツギハギの街で計画されている箱舟計画とは別の意味でこの塔は"箱舟"になるさ、銀河の大海原を当ても無く揺蕩う船にね


□あっちで同時進行している計画での物資搬入をフェイクに幾分か塔建設の資材輸送から目を背けさせたりもしたが…飛べるまでの目途は立った



□信じられるかい?我々が地に足をつけて首が痛くなるほど見上げていた夜空に手が届く日が来るんだ

□未知の正座や未観測の惑星、私達がどれだけ研究しても明かせなかった月の表面だって拝めるかもしれないのだよ




□だが、不甲斐無い事に我々は他種族どころか同じ人類種同士でさえも主義主張、思想の食い違いから対立や相手の顔色ばかり窺ったご機嫌取り…etc

□智の追究よりも闘争や腹の探り合いばかりという情けない有様なのさ




□本当の意味で忌憚のない意見や常識に囚われない発想、知者としての価値観を持てる人材も乏しい



□そういう意味でも私はキミを必要としている





□無論…単なる研究職の助手としてだけではない、友人であり"パートナー"としても私はキミと共にありたく思うのだよ

□……いかんな、面と向かって話すのが気恥ずかしいから文章にしたというのにこれ以上は手紙をしたためられる気がしなくなってきたよ


□つまりだ、その……言ってる事が二転三転して悪いが一度部屋を出て私に会いに来てくれ、自分の口で直接会って言葉を紡ぐさ

□多分、キミにこの部屋へ行くよう命じた時の私は精一杯顔の表情筋をフル稼働させて平然を保っている、と思いたい…たぶん

□未来で私がどんな表情をしているか想像したくはないが、リビングでキミが戻って来るのを待っているつもりだ。


―――
――



▽手紙はここで終わっている





▽内容からして、理華教授が自分の邸宅で同棲する気のあった人物に宛てた手紙なのだろう






▽特に深くは知らせていない相手、住居の当てもおそらくは無いと思われる人を招いてのサプライズである…




▽功績や断片的な足取りから如何にも"高名な学者先生"って感じの人柄だと思ったが中々どうして頭でっかちな頑固者でなく、ロマンチストじゃないか

















▽…いや、脳に適切な栄養が行くからおやつに梅干しを食べようって考える辺りから大分ユニークな頭した人ではあったかもしれないが





    凛「お、おぅ…//」

   絵里「なんというか読んでてこっちが恥ずかしくなりそうね//」

   絵里「この後…どういう展開だったのかしら、読んだ人が戻ったら教授どんな顔だったのかしら、冷静だったのか照れてるのを我慢した赤面」

   絵里「ハッ!もしかしたら部屋に行けと命じた段階で既に表情が平然を保てていなかっ――――「えりち、暴走しすぎやで」



▽頬に手を当ててキャー!とか言ってる面々が数人いる中、比較的冷静な者がツッコミを入れた事で場が落ち着いた



   真姫「落ち着きなさい…色々妄想するとこ悪いけど、この手紙"封が切られていない"のよ、…つまりはそういうことでしょ」


   絵里「えっ、あっ……そう、よね」ショボン


『11時00分』

① 物色

② ロケットの模型を視る

③ 誰か充ての手紙が入った封筒

④ 未開封のプレゼント箱

⑤ この部屋を出る


直下

▽④を選択



▽理華が用意していた思われる"未開封"のプレゼント箱、そのリボンを取り中を開けてみると…



       __________
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          \  |                |
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            . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



判定

01~32 防寒着

34~65 銀の指輪

67~98 <ギミック・アーツ>

ゾロ目 上位の<ギミック・アーツ>


直下

▽結果『56』…銀の指輪





▽プレゼント箱に入っていたのは小さなシルバーリングだった

▽教授からの贈り物、…だが未開封である。




▽届くことの無かったソレは外気に触れた今も色あせることなく光り輝いている




   絵里「なんだか、切ないわね…」

   海未「そうですね…」




▽さっきの手紙の後だからこそ余計にもの悲しさが伝わってくる…

▽邸宅の家主には悪いが今現在を生きている自分達が世の中を生きていくために使わせていただく、目を閉じて既に世にいないであろう人に祈る




『11時10分』

① 物色

② ロケットの模型を視る

× 誰か充ての手紙が入った封筒

④ 未開封のプレゼント箱

⑤ この部屋を出る


直下

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             今回はここまで

      次回は土曜日 3月19日 夜22時00分頃の予定

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たんおめ2で

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         これよりげぇむを再開します

 尚、海未ちゃんのお誕生日特典は>>411の②で魔力値+1000となります


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『希望値』5000/5000

『知識値』123210+300=123510

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽この邸宅を後にします




▽神谷邸を捜査するのは色々と時間が掛かる、何分かなりの広さを誇る上に本の一冊一冊ですら重要な記述のモノも多そうだ

▽時間的に余裕はあるが家宅捜査中にあの時コレをやっておけば良かった、同時進行で進める様にモイライ達のリフォーム依頼の様な他の事だってできる







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▽神谷邸を後にした一行は花香るフラワーガーデンの中央エリアに足を運んでいた、ここから更に脚をかの方角へと向ける
 その先にあるのは当然――――






『11時10分』

①『その辺の屋敷から物色』

②『花園迷路で遊ぶ』

③『鍵の掛かったお屋敷』

④『誰かが住む予定だったお屋敷』

⑤『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

⑥『ここを出る』

直下

▽③を選択



▽中央広場から移動した先は鍵が掛かっていたお屋敷…即ち書類を見つけた博士の家




▽赤一色の花で埋め尽くされた高天原博士のお屋敷内へと再び向かい出したのである

▽理華教授の邸宅に入るための書類も此処で見つけたが…他に何か興味深いものがあっただろうか?



▽サルビアやカーネーションだらけの花壇を抜けて前に拾った鍵で門戸を開き中へと入る





▽相も変わらず屋敷内は綺麗とは言い難いが、それでも足の踏み場はある……そういえばこの屋敷だけ埃こそ積もっていないが汚いな

▽ロボット掃除機の類は無いのだろうか?








× テーブルの上にある眼鏡を手に取ってみる

② 書類の束

③ 日誌らしきものを読んでみる

④ 物色

⑤ ここを拠点とする!

⑥ この家を出る

直下

▽②を選択


▽届け先住所が掛かれた茶封筒が大量にある、封筒に入れられそうな書類資料も




    真姫「そういえば他の書類も全部神谷邸宛て郵送したら神谷邸に届くのかしらね…?」

   穂乃果「宛先は同じだから届くんじゃない?」



▽郵便番号と住所がそうなら当然ではある、書類の表紙に記載された文面と簡単な説明は見れるが一番重要な部分は
 頁と頁が接着剤で張り付けられたかの様に開けない


▽どうも普通の糊だとか接着テープの類ではないようだ、機密内容だからこそおいそれと他人に簡単に見られないように細工してある



▽"仕掛け武装<ギミック・アーツ>"技術を応用した特殊なペーパーナイフを用いないと開けないらしい


▽真姫もざっと流しで読むことはできたが、本当にどうでもいい部分だけで核心に迫る事や重要事項までは読めなかった







▽住所の書かれてない茶封筒に何か入れて持って行きますか?


① 塔の建築状況に関する書類

× 人造魔物娘の身体能力や特殊能力測定データ

③ 新開発仕掛け武装の為の論文

④ やっぱりやめておく


直下

▽①を選択




    希「なら何でもええから書類を持っていくってのはどう?」

   絵里「!そうねペーパーナイフがある家なら幸い何処か分かるものね!」




  穂乃果「そういうことなら塔のことをもっと詳しく知りたいからこの書類を持って行こうよ!!」

    希「じゃあ『塔の建築状況に関する書類』を茶封筒に入れて封をしてっと!」



    希「これでいつでも郵便局から配送できるね」

  穂乃果「よーし!早速郵便局へ持って行こう!」










▽…と、テンション高めにはしゃぐ彼女等だが冷静に考えたら態々郵送しなくてもそのまま徒歩で神谷邸に持って行けばいいと気付くものはいないのであった



―――
――


『11時20分』

× テーブルの上にある眼鏡を手に取ってみる

② 書類の束(やっぱり封筒の中身を変える) ※変えるだけなら時間消費無し

× 日誌らしきものを読んでみる

④ 物色

⑤ ここを拠点とする!

⑥ この家を出る

直下

▽⑥を選択



▽茶封筒を片手に博士のお屋敷を出る



▽フラワーガーデンの中央に出て風を浴びる



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⌒"''"~                    乂爻爻淡淡蕊樊樊樊蕊蕊淡淡爻爻.:.:.:.:.:.: : : :```~: : .:.:;:;:;:;;;
                         >爻爻炎淡蕊蕊樊樊蕊淡淡淡爻爻7.:.:.:.:.: : : : : :.:.:.:.:.:::::;:;:;:;:
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''"´                    ≦淡淡淡うぅ<淡淡蕊蕊蕊苳淡淡炎爻爻ァ . : . : . : .ミミミミミミミミ
从从从ノvvv、、..,,_ _爻爻   ,、、    て爻災淡淡淡刈州㍊㍊淡淡淡淡炎爻⌒ . . . . . . ミミミミミミミh、
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      絵里「さて、この後どうしましょうか?」

     穂乃果「封筒を持ってきたし行くとすれば郵便局かな…それからもう一度フラワーガーデンに戻ってくるのもありだし」




『11時20分』

①『その辺の屋敷から物色』

②『花園迷路で遊ぶ』

③『鍵の掛かったお屋敷』

④『誰かが住む予定だったお屋敷』

⑤『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

⑥『ここを出る』

直下

▽⑥を選択>中央都市部へ



▽郊外から都心部へ向かえば向かう程に緑地は減り、代わりに人工的に整った道へと至る…人工的も何も自然さえ全てが人工物なのだが


▽忙しなく働くロボットたちの横を通り抜けて中心地の街道を歩く少女達





    穂乃果「ハァハァ…まだ12時じゃないよね?ちょっと時間が時間だから急ぎ足で来たけど」タッタッタッ


▽ちらり、街頭時計を見やればまだ長い針は真下…30分の位置を指していた、まだ投函には十分間に合う時間であろう


     絵里「少し早く来過ぎたくらいかしらね?でも早めに済ませて困ることは無いでしょうし良いんじゃないかしら」

    穂乃果「うーん、それもそうかな、ちょっと思った以上に寄り道してたからついね」



『11時30分』


① 別荘へ

② 近くの家屋から物色

③ 郵便局

④ 交番

⑤ 公園

⑥ 都市部から離れる>移動先 自由指定

直下

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            今回はここまで!


   次回は明日 3月20日 日曜日 の 夜22時00分頃 の予定



安価だけ出しておきます

① ATM擬きに触れてみる(変換)

② 郵便局奥、荷物受け取り口

③ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)

④ 第3貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする

⑥ 郵便局を出る

直下


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[再現コラム]知識値+300



    われわれが怖れなければならないただひとつのことは

         恐怖そのものである。


<フランクリン・ルーズベルト 米国大統領 1882~1945>
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『希望値』5000/5000

『知識値』123510+300=123810

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑤を選択




▽郵便局の受け取り窓口に茶封筒を置く、それを認識してかクレーンアームが受け取り後ろの箱に入れていく

▽定時になればちゃんと荷物を配送してくれることだろう



                            __________________________
                         /                                       /|
                     /ヽ                 γ⌒ヽ                 //.|
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                         /    ヽ__________/_/______________/  /  .|
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  ―――――――――スッ



     穂乃果「これでちゃんと教授サン?のお家に贈られるよね」

      真姫「そうね、折角戻ってきたんだし一度拠点に戻ってお昼にでもしない」



     穂乃果「んー、確かに正午には20分もすればなっちゃうしなぁ」

     穂乃果「皆はどう?他に寄っていきたい所とか無い?もしあるなら言ってね~」






『11時40分』



① ATM擬きに触れてみる(変換)

② 郵便局奥、荷物受け取り口

③ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)

④ 第3貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)

⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする

⑥ 郵便局を出る

直下

▽①を選択




            / ::|
           /  .:::|
         /    ::::::|________
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        |       |¨¨             |  |
        | ___ f ̄7 | [二二二二二二] |  |
        | | r-、f ̄7| [二]   □□   |  |
        | | .^}}| ̄¨i 通帳   カード. | ::|
        | | .し' |__:| ━━   ━━ ./  :|
        | . ̄   /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./  ::|
        |.    /二/□□/二/ /   :|
        |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   /}
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        |    \______|___/  |
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        |     | [二]        :|    |
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        |     |          |  /
        |    __|_________|/
        |__.. --''




     穂乃果(帰る前に…)チラッ


     穂乃果「少しだけ希望値を知識値に変えてくるね、まだ何かと入用だと思うから」タッタッタッ




『希望値』5000/5000 → 3500/5000

『知識値』123510+300=123810 →126810





                  ,,x***x、
                 φ     ‰
                 ψ,,x*%£*x%。-*x、
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          φ ‰: : : : : : : : : : : : : :%  〆

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                ¨¨%''****''”  ψ
                 ‰     〆
                       ”''***'”


                      -―――――――――ポゥ



▽希望が融けて、知識に変わりそれが内へと溶け込んでいく…




         穂乃果「ん…」ゾワゾワ

         穂乃果「この感じは、あんまり慣れたくないなぁ」ゾワワワ…


『11時40分』

① ATM擬きに触れてみる(変換)
② 郵便局奥、荷物受け取り口
③ 第2貨物エレベーター(3層の工場区から直通の貨物用エレベーターです)
④ 第3貨物エレベーター(3層の工場区から直通の物資搬入エレベーターです)
⑤ 全自動郵便機に配送をお願いする
⑥ 郵便局を出る

直下

▽⑥を選択>フラワーガーデンへ移動



▽もう少しだけあの区域は探索をしておきたい、郵便局を出てからはそのまま都心部から離れて郊外へと移動した

▽正午が近い今日この頃、花を擽る匂いと視界で揺れる花びらを見つめる



▽フラワーガーデンに再びやってきた彼女達は知者が住んでいた屋敷の方角へと歩み出す




    凛「ふわぁ~…この辺りってポカポカしてなんだか眠くなってきちゃうよね」

   花陽「春の陽気な風そのまんまだもんね、これも全部機械で調整されてるんだよね」



    希「こういうとこでピクニックするのもアリかもね」

    希「サンドイッチとかお弁当を持ってきちゃってさ、それで食べながら適当にお喋りして眠くなったらそのまま横にごろんとしちゃったり」

   花陽「あっ、いいよねソレ!」






『11時50分』

①『その辺の屋敷から物色』

②『花園迷路で遊ぶ』

③『鍵の掛かったお屋敷』

④『誰かが住む予定だったお屋敷』

⑤『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

⑥『ここを出る』

直下

▽眷属召喚



        絵里「そうね、こんな場所でならのんびりゆったりと……あっ、そうだわ」

        絵里「こんな場所だからこそいいモノが拾えるかもしれない!行ってちょうだい!」





                                   . --------、
                               , <         )

                              /           /
                           _/______   /
                           / \         `ヽ/
                     _      /二二\       /
                    /ハ    /ニニニ   \      /
         .  --ト、   |l\  /  ハ  /ニニニニ   ∨  /
     , <´  /  |二\ |l ハ {   l|  /ニニニニ:    ∨ /
    /    ./  .|ニニ∧{  W   }-くニニニ      ∨
  /     /   |ニニニ:八   o ノ  ミニニニ   /´ ̄

 /      /    :|ニニニ∧ (M))  ミ ミ\ニニニ/
./      /          へ      ノ二\:/

{       /             >r‐一'ヘニニニニ}ツ
`´ ̄ ̄`ヽ{/ ̄ ̄ ̄`ヽ/´ ̄`> 、 }    ∨  }
                     ノハ     /

                       ` ̄ ̄ ̄

      キィー!  バサバサ




―――
――





     穂乃果「蝙蝠さん飛んで行っちゃたね」

      絵里「ええ、放っておけばその内なにか見つけて来てくれるはずよ」



      絵里「私達は私達でやるべきことをしましょう」



『11時50分』

①『その辺の屋敷から物色』

②『花園迷路で遊ぶ』

③『鍵の掛かったお屋敷』

④『誰かが住む予定だったお屋敷』

⑤『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

⑥『ここを出る』

直下

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           今回はここまで!

     次回は土曜日 3月26日 夜22時00分頃 の予定


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[ログイン・ボーナス]+知識値300


   ただいま戻って参りました、これよりげぇむを開始します


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『希望値』5000/5000

『知識値』123810+300=124110

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽④を選択


▽例の茶封筒を投函して彼女達は再び邸宅へと戻ってきた

▽どうやら入れ違いで配達ロボが来ていたようで、郵便受けの中にはしっかりと茶封筒が配送されている



▽回収した封筒を手に彼女達は神谷邸へとお邪魔することにした



―――
――





    穂乃果「じゃあ荷物は一旦ここに置かせてもらって…」スッ

    穂乃果「さてと広いお家の何処から調べ上げようか」




▽リビングルームのテーブルの上に随分と大荷物となった鞄を置いて、部屋を見渡す

▽格調高そうな時計は正午を指していて、どこからかともなくボーン!と柱時計の音が響いて来る…2階辺りにあった気がする




① リビングルームへ

② 理華の部屋へ

③ 投函されてる茶封筒の中身でも読むか

④ ここを拠点とする

⑤ 物色(玄関)

⑥ 書斎

⑦ 台所

⑧ 誰かの部屋

⑨ ここを出る

直下

▽③を選択




▽調べる部屋は色々とありはするが…今は手元にある書類を読んでみるか


▽そう思い立ったが封筒を手にしていた彼女はペーパーナイフを見つけた部屋へと赴き、開封へ




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▽開封したモノは――――――


① 塔の建築状況に関する書類

② 人造魔物娘の身体能力や特殊能力測定データ

直下

すいません


① 塔の建築状況に関する書類

② 新開発仕掛け武装の為の論文

こうでしたね… ①のままでよろしいですか?

▽①を選択

―――
――




 - 塔の建築状況に関する書類 -



1層 塔のエンジンルーム 完成度100%

2層 天候と時間調整室 完成度97%
  ※天候変動設備に関しては反重力状態ではないと行くことはできない、改善の余地あり
   無重力化となった後に1層より向かうこと


3層 工場区画 完成度100%
  

4層 制御コアブロック 完成度100%


5層 居住区 完成度100%



現状 発射には問題なし、ただし生活に関して多少の不便があり


バルコニーや行政区より先の射出ハッチから宇宙デブリ破壊に向かう分にも問題はなし







――
―――



 ペラッ…ペラッ


▽殆どが塔の建設データに関する記述で、ほぼ問題は無いとのこと、資材の配分や調達方法についてだった…




  穂乃果「…あんまり有益な事は書いてなさそう」

  穂乃果「……ん?建築用資材の余りの置き場所が無いため、暫定的に"行政区の裏側を仮置き場"として指定?」






『12時10分』

① リビングルームへ

② 理華の部屋へ

③ 投函されてる茶封筒の中身でも読むか

④ ここを拠点とする

⑤ 物色(玄関)

⑥ 書斎

⑦ 台所

⑧ 誰かの部屋

⑨ ここを出る

直下

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           今回はここまで

   次回は明日 3月27日 日曜日 夜22時00分頃の予定

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▽⑥を選択

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_/77 ァΞニ=- .,,_ ´"''~ ..,,∥ ∥∥∥77ァx。,_h。_,~Sc。_‐ミh。, `ヽl{ V{/(゚ーヘ,,|''|心,゚c       ヤヤ    |l  8 ゙ ,゙     。゚, ゙ _/', , ', ゚,Ⅶiィi{州《   Ⅵ
゙∥∥∥/∥∥∥,' ∥,7ァx、∥"''~ .,,_∥;∥| |i||lミ7ァ。_ ~Sc。_}}h。,`'`ヽ、{i,∩}{ト| |心゚c   _,,,.。cヤヤ゚~゚~゚~゚゚「~゚~,゙_,゙∞∞∞ ゚_,:゙Г,ィi{', , ', ゚,Ⅶ㌣^Ⅵi   》
∥∥∥,゙∥∥∥,゙ ∥,゙,゙∥,∥,,_´"''~ミミ~ .,,_||l|i∥,','7ァx。,_⌒゚ o。}}h。,   ∪}{|| |::::::ム゚~´__,,.、、 -き「 r―…|┐|__}「 ̄ ̄ ̄| |ノf゙X゙ ', , ', ゚,Ⅶi   Ⅶi、,xf{{
Ξニ=‐-゙' ∥∥,゙ ∥,゙,゙∥,∥ i|jl|i||i||i|l|| l_´"'~ミ∥ミ∥∥77ァx。,_ ~ o。}lh。,lJ(ト|ミ|へ、[|li|〔_,,,.`ヽ、i|g !| ,,、「「Lハ i| l´ ̄`ヽ!ヤi'゜ i_,ィi ゚, ゚, ゚,Ⅶi、 _Ⅷl{州}}
.,,_㏄cc。。冖¬‐-ニ.,,,__‐-∥Li|jl|i||i||i|l|| l||li|i| |i|i|j {ミh。,_=-' ∥_|г‐┐.,_゜o.,}h、」,八「ヽ[|li|::´_ /⌒`:i|^ !|j{ Ckノ C | | ∩ ハ|l ',|i,ィi{{㌣i _}x}-}iⅦf〔洲州㌣’
   ̄´"'''¬‐- ∞∞=ァl{{-  ̄二ニ=‐- .,,_L|i|i|j {ll| |iihv'''ャx、、|i|¨ | L,,,.≫┐ぃ}h、`、 l[|li|:: { {f^辷}[| ]|СC' |С i| | | | 「'刈 ゙,|iア《_∠,ィi{}Z|i Ⅶ斗Ⅶl|j

‐-- ,   /ニ=‐-  .,, i| j {Tгi___ ̄ニ=- .,,,_``l {h。l,_|,|∨ヤ|l| |i|__,j 「|г「il ||lト .,|゚ぇh、[|li|,]_! ーリ^「| i| L、、、、、、| i|_,,i| レ `ヽ、|! }|l  i乂彡ヘГ! ⅱi i ∬l|j
..,,,__;  ∥:: ¨¨ :: | | | | | | l !','∧∨ムV∧i r l |∞㏄c。ニ=‐- i|___, |.| !ⅱ| |ミh。,|l|ト|.,_ミh|mmmmmmn}===匸l==mmmmmn|_jjj,ィi{レ「 _,ィ|j |; ;}} i i ∬l|j
三三三二ニ===―--i| ∟ L,|V/∧∨ムV∧| l |__ __     T ̄i| i| |.|jニ!ニ |_l|_ll |`~ミ|h|=====ーー{‐zzzzzzzz‐}rrrrrizzzz「゙゙゙|Г | 「li「][,|j |; ;}} |_| ⅱl|j
冖冖¬¬ー―--xxx、、| 「二ΞΞΞ二ニ===‐!|- ∟L[_}ヽ>___i| i| |.| !ⅱ| |rr‐-ト .,|[|i|ト|l|冂冂l|ー―| |i|//   |i|i|==|j}}}二二二ニニjjl「「l|j |; ;}} |_| ⅱl|j
}^|i|jj|: i|ヤV∧ムvム il| |「|_,| |ll|i||l|_,|l|! 「]二ニニ|Г=ー-- xx、、i| _h|.| !ⅱ| |=ニL|.,,,_|lili|l~|l|冖冖l|ririlil| |i|/_______|i|i|==|j]}}二二ニニニ}}|=|」 i; ;l} LLⅱl|j‐

} 」i|jj|: :|ヤV∧'ムvムii| ||i|jl| |ll|i||l|ji|l|! | ||l|l|l|j |i|「i|i| |li| |l|l|||i|i||  |゙|.| !ⅱ| |「lfffi|ー-!rr|h|l|)│ |ヤ{ {{l| |ZZZZ|¨¨¨゙l==|j]}}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}}|[[[| l i; ;}} |_| ⅱl|ii
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三三三三三三三三三|li「三三三三ΞΞΞΞ]li|ーー¬冖冖冖|‐┐|.|Г|''l |_j_i|jI斗riセl|l|‐┴‐l「[V,ヤ二{iてヽ|Г / ー--' }}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ijj二∟二二ΞΞΞ
―‐┐n 「{lnn fr ヤrn | {_,r‐ |l|__トrfrrrfriri「「「i|i|l|i| !l| |i |i|∨|ii!| i! |.|∟L| |rセffl|_,.、riセ〔Ξ三竺竺}i「 ̄`゙刈、 |l 亥}「}i} ̄}∥:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∥__,八 }{ }{丁!「::::
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∥∥∥∥ⅰ i| |l |i ヤ!jli| ヤ|lil|l|」」Iニ=-ー¬ニ二|i「-‐=二=ー- li|,,,,,,,,|    ̄´´"""""""゙'''''‥……∥,゙ : : : :|!||V,ノ ∨ 、 ∥`````````7,゙≫ ∥ー‐≦ミ}l{(゙``
,' ///, ∥  ', l|斗--‐‐=ヤ{_二ニ=‐冖````_,,l |г'"´_,. -=ニ‐''゙三ニ、:, :, ., ,_     . . . . . . . . . ',' . . . . : :リ}} }{__}i\`j{‐--------彳ミミ7ァァァァ `ヽ|l冖}}{
// //, ,′ j} ]=-‐ 冖{ {_,,.、、 - ‐ '''"´_,,.、 -‐ ニ"´,.=‐ ̄г======-‐、 、_ _ . . . . . : : : : ′: : : : : :∥}i{ー‐jj{―j{{――[フ}√¨}}!///ミh。,_ミh。,_ミh。,_

/ // ∥  j} |,,.、、 -‐、{ { _,,.、 -‐ "´_,,. -‐ "´―┘l,,,j__| | ', ゚。 ', ぃぃぃ_Ξ二ニ=-‐ _,,,.. . . . . . . : : : : : :”: : j}}: : :j{{: : : : ”:∥: :∥ァ ァ ァ ァ ァァ∥∥; i ; ;
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'/ i∥j  j  |_,,,.、、 -‐'''```ニ==‐-_, '_/ ,: ,゙ ; ;' г==ニニニ二-― `、_':, `、 \\\` 、゙ 、<ミh_ミh。,_ニ=- .,,j{{: : .,,_ : : : : :{l{ . . . . . . . .

′i { j  ;i;  |/, '//´"''~------'-/ ,′! ;  ! 「~├‐ΞΞΞ二ニ=-‐_,,.二ニ-‐_,.、- 、` 、` 、` ミh。_ミh。,_ミh。.,_ j{{ミh。,_ミh。,,{l{ミh。,,_ .,  . . . .
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  / ; ,゙ ;i|i;}i; ゙ ‰‰ ‰ ,:'=ァ‐-- ニニニニニ,゙_l | |  |  ',  ',  ', ‐г二 -‐'' _,.、 丶`´.、丶´,、丶´_、‐゛_、‐゛_、‐゛_、‐゛、` .:' ,:' / / / 
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▽本が沢山置いてある部屋がある、規模で言ったらちょっとした図書館かと錯覚しそうな広さ


▽仕事机やソファー近くの小さなデスクに乗った年代物の蓄音機、その横にはレコードが収納された硝子戸の棚
 如何にもな古臭さがある書斎へとやってきた


① 知識値のコラムを蒐集する…(30分消費で コンマ一桁×知識値500)

② 魔物娘に関する"種族<ルーツ>"の本を読む(任意でどの書を読むか選ぶ)

③ 書物系のギミック・アーツを探す

④ 理華の魔導論文を誰かに読ませてみる(一度限り、味方1人の最大魔力値+400上昇)

⑤ 欲望値の上昇をどうにかする問題に関しての書類

⑥ この部屋を去る

直下


▽⑤を選択




      絵里「ねぇ、皆これを見て頂戴!」



▽そういって彼女は紙の束を持ってくる、それは欲望値の上昇問題に関しての記述である


▽人と魔物娘が共存できない一番の壁が彼女等の持つ衝動的な行動…




▽生物としての本能が、生き物が当たり前の様に持ち得る第一次的欲求が人間にとって脅威に他ならない

▽食性も生殖もそうだ理性でどうこうできる範囲ではなく、一定の期間が訪れる度に能動に突き動かされる


▽人造の魔物娘とて夜が来れば遺伝子が人を襲えと囁き続けるのだ、彼女等と共生していく上でも放置できる問題ではなく
 これまでも抑制装置の腕輪等を開発してきたが、この湧き上がる彼女等の衝動をどうにかして利用する手立ては無いかと模索を始めたらしい


▽欲求から来る力の暴走、暴走するだけのエネルギーがあるのならそれを何か有意義な物に変換すればいい






▽まだ世には非公開だったが欲望値を最大生命力や最大魔力値に転ずるエネルギー変換技術を開発しているという趣旨



▽曰く、魔物娘は生まれた時から個体によって強さが決まっていて、生まれの強さこそが全てであると…以降能力は成長しない
▽曰く、人の血肉を喰らい、精を啜る事で更なる力を得られる


▽これは矛盾している、生まれで強さが決まるのに人を喰らう事で―――前者はともかく後者で―――何故能力が上昇するのか?

▽故に考える、本当は一生涯を通じて全く成長しないのではく日々我々が何気なく生活することで知識値を蓄えるのと同じ様に
 彼女らも実は日々何気なく生活しているだけで能力がいつの間にか蓄積されているのではないか?


▽ただ当人達がそれに気付いていないだけで、人を襲い貪る事で遺伝子がそのリミッターを外していくのではないか?と

▽無論、これはまだ完全な検証ができていないのでデータは必要だし何で人を喰らうと強化されるのかの根本が解明されていない

▽ただ欲望値の増加は究明の鍵になるのではないかと考えている



▽そこで今度、"彼女"に協力してもらい僅かばかり欲望値を貯めてもらた上でソレを理華自身が用意した装置で高天原博士との監修の元
 変換できるかテストしてみたいという考えがまとめられていた




      真姫「…これって多分私が弄ろうとしてた機械よね」ペラッ、ペラッ



▽真姫が書類を見てそう口にする、欲望値を減少させながら尚且つ魔物娘自身の能力を向上させるという転換システム

▽完成していればさぞ画期的な物だった事だろう、魔物娘が人を襲うリスクが大幅に減る一方で人類とのパワーバランスが崩れるので世に公表するのを
 理華は最期までどうしたものかと悩んでいたことまで書かれている…


>>388のよく分からない機械の成功判定コンマが成功補正+05


『12時30分』

① 知識値のコラムを蒐集する…(30分消費で コンマ一桁×知識値500)
② 魔物娘に関する"種族<ルーツ>"の本を読む(任意でどの書を読むか選ぶ)
③ 書物系のギミック・アーツを探す
④ 理華の魔導論文を誰かに読ませてみる(一度限り、味方1人の最大魔力値+400上昇)
⑤ 欲望値の上昇をどうにかする問題に関しての書類
⑥ この部屋を去る

直下

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     ④を選択のところで今回はここまで!

    次回は土曜日4月2日の夜22時00分頃の予定


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[1日遅れではありますがスクフェスとコードギアスコラボ記念ボーナス]+知識値600



   撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!



<ルルーシュ・ランペルージ コードギアス主人公>

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『希望値』5000/5000

『知識値』124710+300=125310

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽④を選択



ペラッ、ペラッ




   真姫「あら、これって…」ガサッ




▽食入る様に眺めていた論文にふと別のモノが混ざっていた事に気が付く、魔力の扱いに関する文であり
 この分野に関して造詣がある真姫が目を惹かれるのも当然と言えば当然のことであった




   真姫(……)ペラッ


   真姫(脳内でのイメージよりも身体の向きや動き方に意味がある…血管に通う血が伝導体の役割を果たすからこそ指先や掌からの発露が―――)




  穂乃果「真姫ちゃん!!」



   真姫「ハッ! な、なによ!?」


  穂乃果「さっきから呼んでるのにそんなに夢中になるくらい凄いことが書いてあったの?」


   真姫「えっ、あぁ…そうね魔力の使い方に関しての記述よ"<アーツ>"が使えない穂乃果にちょっとイメージつかないかもしれないけど簡単に言うと」

   真姫「充電済みのバッテリーを効率よく長持ちさせる方法が書いてあったって感じね」


   真姫「ちょっと工夫するだけで従来よりも魔力値の消耗と保持を改善できる、そういう話だったのよ」


  穂乃果「おおっ!?じゃあ皆もその方法で!?」


   真姫「うーん、残念だけど皆は無理ね…コツがいるっていうのかしらね、まっ!この天才真姫ちゃんだからこそできるのよ!」フフン♪




  穂乃果「…」ジーッ


   真姫「? 何よ」


  穂乃果「いやぁ今の結構にこちゃんっぽい言い回しだったなぁ~って」あはは


   真姫「っ!?き、気を付けるわ…」




   にこ「ちょっとそこ、聞こえてるわよ」


☆真姫の最大魔力値が400上がった

『12時40分』

① 知識値のコラムを蒐集する…(30分消費で コンマ一桁×知識値500)
② 魔物娘に関する"種族<ルーツ>"の本を読む(任意でどの書を読むか選ぶ)
③ 書物系のギミック・アーツを探す
× 理華の魔導論文を誰かに読ませてみる(一度限り、味方1人の最大魔力値+400上昇)
× 欲望値の上昇をどうにかする問題に関しての書類
⑥ この部屋を去る

直下

▽③を選択


▽書斎から出た後彼女達は再び家主が使っていた部屋へと向かう


▽クローゼットの奥には先程書類に記載されていた謎の機械―――欲望値を変換する装置――が置かれているのだろうが…


▽先程読ませてもらった書類から幾つかヒントを得た今の真姫ならばどうにかできるかもしれない






   絵里「それで再チャレンジしてみるのかしら?」

   真姫「そうね…まだ完全に構造を把握できたわけじゃないけど力の変換となるとその為の槽がある…つまり」ブツブツ



  穂乃果「真姫ちゃん真姫ちゃん」肩ポン


   真姫「! っといけないわね、どうにも夢中になり過ぎてるみたいだわ」



▽先史文明の、それも高名な学者が遺した未発表の装置を弄繰り回せるというのだ、熱が入るのも無理からぬことだろう



▽一旦部屋を出て一息つけば何か気付くこともあるかもしれないとは言った、確かに気付きどころかヒントも得られたが今解析に挑むべきか…?





① 物色

② 本棚を調べる

③ 理華の日記

④ よくわからない機械

⑤ 宝石箱の様な小さな箱

⑥ この部屋を出る

直下

▽④を選択



                     {三}
              >'´ ̄ニニ ̄`:<
            ,ィ´/:::> ー‐' /: \ \

            { <:::/ /:::::::\\:::::> }
               ヽ   <_::::::::::::::::_> `´ ィ     __
              >t-z____rt <         .|=|
                 | || |三| || | Yx_,.r-x_  r=ニニ=
                 | || |三| || |ニ_,.||_  _|   |l || || l|
          .∠二二二二| || |三| || |zzx|| ゙〉i| >|l_||_||_l|<
        {ニi二二二二| || |三| || |rrf゙||---' | 弋ニニ乂 |ヽ

       .{ ̄|ニi二二>ニニニニニニニニニニ<├ニ.| r--||-||-x .|ニ}
       |ー--|=/ /          \\ {_j ニニニニ .j_!ニ}
       |   ニ|7=={                 }==i====彡'__{ニ| |
        ト--ニ||   ヽ           / 7 r=={ll}{ll}{lll}=tj
         ̄/ ヽ {}  ≫---------.≪  /--| T:::i----- |
         Vi/  ヽ、 {}  r-------t  {}ィ[] ||¨ | [] ||:|| {/} |
         \/Yi   ┤|ニニニニ| | | |:| |:||::::ト、─┴i-- イ
            |_| ||ニニニニ| | | |:| |  ||:i ニニニi |i |

                   ̄ト=========┤-' ̄   L_|   L_|


          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'


   穂乃果「これで欲望値を力に変えることができるなんてあんまり想像できないや」



▽如何せん欲望値が溜まる事が良い事に繋がった記憶がない、だがこれはその価値観を色んな意味でぶち壊す代物になる

▽夜に怯える心配も無ければ、それが更なる自衛の手段にもなる






▽装置に手を加え始めた真姫の姿を穂乃果はジッと見守る、果たしてうまくいくのか…





    ☆パーティーメンバーに『適正:街S』の真姫が居る clear!!
      >機械弄りが可能 記述を読んだことで成功値を40から45に変更


▽真姫に装置を解析してもらいますか?(解析の場合 10分消費+ 直下レス01~45で成功 それ以外で失敗)

直下

▽結果『35』…成功!!


                  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                /: : : : :/: : : __: : : : : : : : :\: : : : : : : : : ヽ
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               /: : : : : :/: /: : : : : : : : : : :| : ト、: : : : :ヽ: : : : ヽ : : : : : : ,
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             , : : : : : : : : : : : : : : 〃: : / } : j   \ : : ヽ: : : :ヽ: : : : : :
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             : : : : : : : ,: : : :/: : /  / /`ー―--- ヽ: ,: : : : :}: :;;: : :{
              l : : : : : l: /: >'"   /イ    __  ヽ : : : :::l : ;; : : {
              V: : : : | z==ミ、        彡x===s ::}: : : j: : ;;: : :ハ
              V: : : :', マ んツ癶、      斤んツ_ Y ア } : :/: :/: : : : ハ
                   V: : : :', 弋込少       弋込少  ,: : 〃:ノ: : : : : : ヽ
                 V: : : ' ,                 /:イ: /: : : : : : : : : ヽ
              / \: : : \ ,,,   、      ,,, _∩、 /: : : :/: : : : : :}: : : : ヽ
             /: : : : : :` lヽ `           ,' | l l/: : : :/: : : : : : }: : : ト、 :',

             /: /{: : : : : || ト、   u  v-- 、 _   l l l ', : /:: : : : : : j}: : : j }: :}
             {:/ {: : : : : |. |/ ) 、     ̄ l ',   l l ', V: : : : : : : : :j } :/ : ノ
             ヽ ハ: : : : :  / /|::/ >、    ', ',  l l  ', V: : : : : : : / /:イ
               /ヽ: : : :} / / |::{ {/  >< ', ', l  ,   V: : : : ://
              /ニ \:,'  { ヽ ヽ /⌒V⌒ヽ `     /: : :/ニニニ>、

              /ニニニハ   ヽ  ` }=、___/___/     〃ニニ|ニニニニニニヽ
             /ニニニニハ   ヽ  }/{//}___/     /ニニニ}ニニニニニニニ
             /ニニニニハ    j  ノ/{_/// {    /: { ̄ ̄ニニニニニニニニ
             /ニニニニニ/    // |///{     |`ニニニニニニニニニニニ


   真姫「ここをこうして…循環ラインを繋げば――――」カチッ

   真姫「!!で、できた……できたわ!!!」




   絵里「凄いじゃないの!それでこれってもう動くの?」ワクワク


   真姫「ええ、でも使う際は知識値と希望値が要るわ」


  穂乃果「どれくらい必要になる?」



   真姫「知識値1000と希望値200って所ね、それで一人分の欲望値を変換できる」

   真姫「効果を考えるのなら破格かもしれないけどね」




※現状欲望値

花陽【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】



※色欲…10につき最大魔力値+300

※喰人欲…10につき最大攻撃力+15

※両方…10ずつにつき最大生命力+600


▽使いますか?

直下

凛ちゃんに両方で生命力で こんなんでOK?

>>468 それでOKです
▽凛の最大生命力の上昇


凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】 → 凛【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】


▽知識値1000、希望値200を消費して 星空凛の欲望値を両方とも10溶かして生命力に変換します




               ,. . - .ーー. .‐-. .、
            ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
        /. : : : : : : :,' : : : : : ; : : : : : : : \

       ,.'. : : : : : : : : ,': : : : : : :i : : : : ; : : : : ヽ
      /. : : : : : : : ; イ: : : : : : : :} 、: : : ', : : : : : ゙、

      ,': : : : : : : :, '  !: i: : : : :j : ! ゙、: : :',: : : : : : '
     ,: : : : : : : :/,  l: f',: : : :,'i ;'   >: : !: : : : : : '
      i : : : : : : / ヽ、,'; ! '; : :,' リ__,./ ゙、:i : : : : : : i
      !: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : }
.     |: i: : : : :.l〃 _)゚リ'   ヾ  ' _)゚ 心. j: : : : ,' : :'
      ';.|゙、: : : :',弋ンツ      弋ツン",': : : ;.' :/:,'
       '; _,ヤヽ: :', 、、    ,     、、 /: : ; '/:/リ
     , "  ヽ,ヾ、        __     ////  ヽ
     /       ゙ヽ       f  i     u /シ '"     .',
.     }          \   ` - '   , "/        }、
   / {        ヽ `i .,   , イ l/          {. ',
.  ,'  ゙、        ',j    ̄   /        ,/   ,
  i   ゙、        }``ヽ  , -'"{       /   ',
  j    ヾ 、      ,メ ヽ、, _ /f.、,    メ /     `,
 f     ',ノ゙/`ヽ'´ | `   O   " !   ̄ヾ 、.,'      i
 | ',    '、 ヾ;:::::ヽ, ',    ハ   .l       / /   }


   凛「うにゃああああああああああああああっ!?!?!?!」



  穂乃果「り、凛ちゃん!?」

   真姫「えっ!?う、嘘…何か私間違ったの!?凛大丈夫っ!?凛!凛ってばっ!!!」オロオロ





   凛「あっ、あっ、あぁあっぁぁぁぁ…」

















      凛「 み な ぎ っ て 来たにゃああああああああああ!!!!」




 穂乃果/真姫「――」ズコーッ


  にこ「紛らわしいわっ!!」
  花陽「り、凛ちゃん本当にどこも悪くない?」


 凛「いやぁ~、なんか身体の調子がすんごい良くなった気分、頭の中にあったモヤがスッキリした感じ?」

  海未「まったく…心臓に悪いですよ、もう」


▽まだ装置を使いますか?
直下

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       5を選択のところで今回はここまで!


   次回は明日 日曜日 4月3日の 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300



   第一に必要なのは大胆さ、

      第二に必要なのも大胆さ、

         第三に必要なのも大胆さだ。


<マルクス・トゥッリウス・キケロ 紀元前106~紀元前43
                     古代ローマ政治家 哲学 >

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『希望値』4800/5000

『知識値』124310+300=124610

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑤を選択




[BGM:ロマサガ3より…ポドールイ]
https://www.youtube.com/watch?v=jd9d0VVpEVU




▽小劇場が繰り広げられた後、彼女等は教授の室内を探索して戸棚の上に小さな箱が置いてあることに気が付いた


▽綺麗な宝石が嵌め込まれたオルゴール箱の様なソレ、…いや宝石箱かな?





▽手に取ってまじまじと見つめて――――開けられない様に鍵が掛かっていることに気が付く、ダイヤル式の様な物なのだが…






    穂乃果「……これは何だろう、"お月様"の模様みたいだけど…」








▽普通ダイヤル式の鍵というのは数字を揃えて開けるものだが、これに至ってはナンバー表記じゃないのだ

▽数字じゃなくて"月の模様"が書かれている、それも満月だったり三日月だったり新月など…たくさんの模様が




    希「ちょっと貸してみて」ヒョイ

  穂乃果「あっ、どう?希ちゃん何か思い当たる?」

    希「んー、月齢ってのは分かるけど…これはなぁ」カリッ、カリッ



▽ダイヤルをとりあえず回してみる、回せど回せど数字が出ることはなく月齢の柄が上から下へ流れていくだけ



    希「数字がお月さんの形に置き換えられただけやからね、むしろ数字以上に難しいんとちゃうん?」

    希「結局この手のロックって掛けた当人がどの組み合わせで開くか記憶してないと駄目なやつやし」



    希「それこそ、ここのお家に住んどった理華さん?と関連ある何か、月齢関係で何か思い当たることはなかったのかって話になるかと」


  穂乃果「えぇ…そんなの、あったかなぁ…うーん」




▽もしも思い当たることがあるとすれば―――――


▽どのように回してみますか?やめますか?(知識値消費無し 自由安価 10分消費)

直下

『月齢0 新月』

『月齢1 繊月』

『月齢2 三日月・若月』

『月齢6 上弦の月』

『月齢9 十日夜』

『月齢12 十三夜月』

『月齢13 十四日月・小望月』

『月齢14 満月・十五夜・望月』

『月齢15 十六夜』

『月齢16 立待月』

『月齢17 居待月』

『月齢18 寝待月・臥待月』

『月齢19 更待月・亥中の月』

『月齢22 下弦の月・二十三夜月』

『月齢25 有明月』

『月齢28 三十日月』


―――
――










         穂乃果「……」


         穂乃果(月齢?待てよ…確か、うーん、思い出せ思い出せ、何かあった筈なのに…)









        - 穂乃果『…月って結構呼び名あるんだね…』 -

       -  希『おー、見て来たの?」』 -





        穂乃果「ハッ!そうだ…あの時!月の施設でプラネタリウムを見たんだ…それで一瞬だけ…」

        穂乃果「……。」





        穂乃果「うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ、思い出せないぃ~~~~!」

         海未「ど、どうしたのですか?頭を抱えて突然蹲って…」



        穂乃果「この箱の開け方!多分アレなんじゃないかなっていうのがあるんだよ!映写機に映ってた月齢でノイズみたいなのが走ってて」

        穂乃果「なのに、その番号が全部思い出せない…確か、1と9…だったかな?いや4、とか6じゃなかったっけ」ウーン





    真姫「数字…もしかして月齢、なのかしら?」


     希「! …なるほどなぁ、月齢かぁ~!仮にの話やけど穂乃果ちゃんの言ってるその見てた時にノイズが走った言うタイミング」

     希「それがこのダイヤル式ロックの解除方法だとしたら結構大事な話やんな」



     希「なぁなぁ、落ち着いて?間違えたってええから、もう少しだけよ~く考えて?」



    穂乃果「…うぅ」




     希「まずは深呼吸…んで、そのノイズが走ったっていうのはどんな時やったか思い出せる範囲で良いから教えて」




   穂乃果「…確か月齢1の『繊月』と6の『上弦の月』だった、ような気がするんだよね―――最後が一番あやふやで、多分『十三夜月』、かな?」


     希「オッケー!そいじゃいっちょやってみるからねぇ」カリッ、カリッ




  カリカリカリ…カリカリ…カチッ





   ことり「どう?希ちゃん開いた?」


     希「…」


    にこ「開いたの?ねぇどうなのよ?」ヒョコッ






     希「……駄目だったみたいや!」テヘペロ


    絵里「あらら、開かなかったのね」

   穂乃果「うぅ、ごめんなさい…」



     希「いいの!いいの!さっき言ったでしょ間違えても別に怒らんって、むしろそんな大事な事よく覚えとったやん!」

     海未「そうですよ、どうしてもわからなかったら何かの機会に見に行けばいいし試す時間ならいくらでもありますから」


『13時00分』


① 物色

② 本棚を調べる

③ 理華の日記

④ よくわからない機械

⑤ 宝石箱の様な小さな箱

⑥ この部屋を出る

直下

▽⑤を選択『新月』>『三日月』>『上弦の月』>『満月』>『十六夜』>『居待』>『臥待』>『下弦の月』の順に入力ですね




    希「せやね、海未ちゃんの言う通り思い当たるもんを何通りか試す時間はある」カリッ、カリカリ

    希「どうしてもわからんかったら拠点で一旦落ち着きながらお喋りでもしてれば答えにたどり着くかもしれへんし」カチッ カチッ カリカリ…






▽そう口にしながら希自身も自分が思い当たるモノを当てはめて行く


▽月齢が関係しているのならどの順で行くか、王道だが月の満ち欠けを再現…新月から満まで、そして最後に欠けてなくなるまで














    希(……いや、それだと単純にゆっくり回して1から最後まで一周するだけやな)

    希(何かの間違いで簡単に解除できてまう、けど…裏をかいて敢えてそういうパターンっていうのもあるしなぁ)カリッ、カチッ、カリッ、カチッ





―――
――



       ,  -――-- 、
    ,..::"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
  ,:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:l :.:.:.:`、

  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:。0.:.:.:.:./.:.:゜_.∧.:.:.:.:.:.、

   .:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:,'>.:/.:.:.,'l:/``t.:、.:.:.:.l
   .:.:.:.:.:.:.|.:.:イ.:,,:''.;.‐" .ソ   ヘl.:.:.:.|__
  .:.:.:.:.:.:.:.|.:ノ‐"‐´      __.|.:.:,'  ヽ
  .:.:.:.V.:.:.:l u  .z≠      ̄´.}:/l    希(うーん、10分くらい回し続けたけどダメかぁ…)
  .:.:.:.;ゝ、.:.'., . ", , ,    _' ' ' "ノ:.|
  l.:.:.:ヽ,|.`‐、=ゝ u  .,'´ .ソ,..:'.|.:.:i  つ   希(ウチの直感では確かに"大事な順だけど今じゃない"そんな気もするし)

  .l、.:l.:.:.:Vl、.{‐--≧、_ t‐".:.:.ノ-、 、ヽ.
   `>-、_:_.:ソ,:,=;'て`大´〉ヽ,-'、  `´
    ゝ"ゝ_ノ-}/ -、l.ヽ、.|':,ノ 丶.:.:ヽ
   ..,'.:.:.:.:.:..:.: |,'ー-.l   i  |"、.:.`,
           ̄ ゛゛ '''''' ー- --  .....

―――
――


『13時10分』


① 物色

② 本棚を調べる

③ 理華の日記

④ よくわからない機械

⑤ 宝石箱の様な小さな箱

⑥ この部屋を出る

直下

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      ⑥からの①を選択の所で今回はここまで!

     次回は土曜日 4月9日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]知識値+300



     相手がどう反撃していいかわからないような戦法で、

           ぼくは権力と戦いたい



<ジョン・レノン イギリスミュージシャン『ビートルズ』 1940~1980>

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『希望値』4800/5000

『知識値』124610+300=124910

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑥>①を選択、リビングルームへ



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▽ゆったりとしたスペースのある間取り、雑誌や新聞を収納しておく棚に大理石製のテーブル、キャビネットの上に小さなランプ
 座布団や枕が乗ったソファーから座って正面には大きな液晶画面…部屋の隅にはピアノが置いてる



▽神谷邸の居間は中々の広さで寛ぐには丁度いいかもしれない



※3時間判定忘れてました
▼この世界での三時間が経過した、知識値を500消費して希望値減少を防ぎますか?
直下




① ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

② 仲間とお喋り

③ 物色(居間)

④ 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

⑤ 雑誌入れの中を漁ってみる

⑥ この部屋を出る


↓2

▽知識値を500消費して希望値の減少を防ぎます

▽⑤を選択




▽雑誌入れラックがある、何か有益な情報は無いかとラックの中を漁ってみるが…





   穂乃果「古い新聞だ、『水属性の魔物娘の侵攻により正義の砦が半壊!?急ぎ増員が送られるも―――』…こんな記事ばっかり」


   穂乃果「こっちは料理で知る味覚と脳の作用、星と人体の神秘」ゴソゴソ




   穂乃果「なんか難しそうな雑誌ばっかり、うへぇ…」

    真姫「そんな顔しなくても良いじゃない、結構面白そうな内容だと思うわよ?私は…」



▽星と人体の神秘とやらをパラパラと捲り出した真姫がげんなりとした顔をする穂乃果にそう告げる

▽そう言われても、と力なく声を出す少女はラックを漁りそして…





▽判定

01~32 特にめぼしい物は無かった

34~65 知識値300

67~98 なにかのメモ

ゾロ目 楽譜らしきもの


直下

▽結果『88』…ゾロ目!メモより上位の楽譜





   穂乃果「興味ありそうな本無いかなー…」ゴソゴソ


   穂乃果「あり?」パサッ






  紙切れ『 』




   凛「にゃ?この紙音符が書いてるよ!楽譜って奴だよね」


  真姫「モーツァルトのきらきら星ね、それも凛でも弾けそうなくらい簡単に書いてあるわね」

   凛「むむむっ、凛でもってどーいう意味にゃ~!」





 『 ド ド ソ ソ ラ ラ ソ ファ ファ ミ ミ レ レ ド 』




  真姫「でもなんでコレだけがこんなところに?」

 穂乃果「さぁ?」


『13時20分』

① ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

② 仲間とお喋り

③ 物色(居間)

④ 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

⑤ 雑誌入れの中を漁ってみる

⑥ この部屋を出る

直下

▽④を選択


                      ______
                    /       /
                   / _     <

                  /  キ      ` ー-- 、__
                 /   キ           `ヽ

                /     キ            ノ
           _    ./        キ         /
           /  ̄ ̄`ー-、     .キ    __,,, - '
      ,-----/      /ー―''''''''ヘヘ;;;''''''' ''''===-- 、

      |` ー-、'ー- 、__  /、      ヘヘ   , -ー==''''' ̄|
    ___ノ _    ` ー-ニ_'ーi-==-ー= ``'' ̄ |       .|
    .|、-_- 、` - 、_     |.|          |      _,!
     ! 、_ ` ー`ニ_- 、`_ー-, ノノ          |, -ーi '''' rー'
       `ーi 、_ `ー-`i  ̄            rー='   |  .|
        .|  |` ー 、 |___      _,,,i- ー'     .|  |
         | |    |.|| |/`,i  i.'          | |
         | |    |.|| | / |  |          .| |
         !__|    |.|| |/ |   |          `ニi
         '-'   __i' '' .!_  |  |
             ̄=-.-'  | .|
                     !、,,!
                  '-'





   真姫「ねぇ、私が弾いてみてもいいかしら?」ウズウズ



  穂乃果「うんうん!ピアノって言ったら真姫ちゃんだもんね」

   真姫「そう/// そこまで言ってくれるならじゃあ―――」



▽真姫は鍵盤に指をゆっくりと落としていく…




   /∠ / ∠ /     /  /  ∠ /  ∠ / / /∠ / .∠ /./  /∠ //
  /  |__|/ |__ |  / ./  ∠__/ |__ |  /|__|/ //| __.|/ |__|/  /  |__|/
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▽『1~14まで音の組み合わせが可能です…どのように音を奏でますか?』

直下

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 きらきら星を奏でた事で地下室の扉出現、のところで今回はここまで

   次回は明日、4月10日 日曜日の夜22時00分頃の予定


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[再現コラム]知識値+300



 私たちの一切の不幸は、私達が独りでおれないところから生ずる。


 <ジャン・ド・ラ・ブリュイエール フランス作家1645~1696>

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『希望値』4800/5000

『知識値』124410+300=124710

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100





――――――ガコッ!




  穂乃果「今の何!?」ビクッ







▽楽譜を見つけたから何となしにきらきら星を奏でてみた、するとどうだろうか?ソファーの裏側から何やら音がするではないか?





  にこ「これは床扉ね、さっきのピアノが鍵になってたのかしら?」




▽床の木目に不自然な継ぎ目がある、さっきまではこんなものなかった…

▽継ぎ目の部分に指を掛けて動かすとそこには地下へと続く床扉があった…!





  穂乃果「秘密の地下室…!なんかワクワクするねこういうの!?」




                                      l   l          '、     l
                                   l    l            '、   l
                                    |___|            '、___,l
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                                     l  |               l   !
                                     |   〉            |   ヽ_
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『13時30分』

① ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

② 仲間とお喋り

③ 物色(居間)

④ 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

⑤ 雑誌入れの中を漁ってみる

⑥ 地下室へ降りてみる

⑦ この部屋を出る

直下

▽⑥を選択


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 コツコツ…コツコツ…



▽階段を下っていくと大きな部屋へとたどり着く、部屋全体の1/4は生活スペースで残りは研究室と言ったところか

▽保存用の食料品や飲料水が箱にぎっしりつまってたり、棚にはよく分からない薬品が大量に入っていたり…


ニニニニニニニニニi } } 丿└[卍]┐: : : : : : ┌[卍]'゚ ∨ ∨ ゚。: ::||:┬┴┬┬┴┬┴┬┴┬

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:: :|| γ⌒¨|゚¨´ ノ^ヽ`':,: : :.:| : : |: :|  |_」LL」_ ∵  ̄∨ ̄(◎)ノノ  _,.-──-ミ     只
:: :||v'´ ̄`'<´ ̄`丶 }: }: :.:.::|: :.:|::::| /    __\゚o。。。。。。o゚咒斗f.:爪┘ノ´ ̄ ̄ ̄,>  /  V
:: :||{    :}   :|ノノ_ノ: : : ::|: ::|::::|: : :/__,||_,,V┬┴┬/ :{ニi   |_ァ'´.:.:. :.: ,、< ̄ ̄}:{   }
:: :||乂_彡'|     |⌒\: : : ::|:.:.|::::|  /____||___|:┴ {二i, {ニi,  乂__,,rセ〔_乂_乂乂_乂
:: :||: } ̄}:  |    |⌒:. }.:: : :l: :| : | : :_||__||_|:┬┴ |込_乂_>:〔 ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:: :||: { ̄}二:|二ア⌒\ノ 八ー:|: |: ::|/¨|| ̄| ̄ | ̄|:┴┬ |ニ|: |__|_|__,| |二二二二二二

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::/|| 人_,ノ|/ ̄∧∨:┬┴┬|_j⌒i|(`Y i⌒ii」:┬┴ |ニ|: |_:|_:|_:|_:l_:ii⌒il_|二二二二二二

::l ||/ / / |    ,.--ミ, ┬┴廴_| i⌒i(`Y:|::::」乢┴┬i|ニ|: | ̄ ̄ ̄~|| ̄|:|_|┴┬┴┬┴
: ',||// /\ /____   }:┴┬|_|-| |冂|_) | | (  :)┬‐:(_)'⌒i,_,i⌒i_||_|:|_|┬┴┬┴┬
::/||/{ ¶ ¨¨¨ア /  `'く ┬┴|_|-|¨| |¨| | | :||三||┴‐ | | |⌒|只,..|⌒|| ̄|:|_|┴┬┴┬┴

::l ||| \| ̄|///       ;:┴┬|_|f⌒ Y⌒Y77||火||¨¨¨ |_|_|77|⌒| |  ||  |:|_|┬┴┬┴┬
::l ||{\_)T⌒'く_  _//:┬┴|式___人__,ノ{__}||咒咒__{_}_| ̄|─| | ̄|匚i|:|_|┴┬┴┬┴
::l ||{_ :|  {二二二,ィ゙:::┴┬|_|二二:|二二二二(_)二二二二二二二二:|:|__(_)─┐:‐┴┬
-',||>┘乂 ) ̄|| ̄||┴-_,. ̄「 ̄: : : |: :.:: ロ: :::.:| |¨|/⌒ヽ-─-ミ_,/}_Y⌒:. |_|| ̄||:::‐┬┴

‐::||Tニ┯┬-=ニ..,.-rT「_」 |_ |⊂ニ⊃|:γ´ `ヽ_|_|_/_ /   /// ノ {0,、0}ニニニ⊃ ̄ ̄
 八¬┷┴--=⊥-ァ'⌒寸'|/ | {__}-┴乂,,_Y´ :  `Y^Y三三//( 爻iトェェイ \___\
¨| ̄|¨¨¨¨゚/}::::::|: :{    } :|  _|/||\  iニ式 i^i 狄二{}  (_) 爻爻爻爻\)三三三}
二二二二j/|::::::|: :乂__ノ: :|/   / ̄} =={三三三}`¨丁二二二二二二二二二| ̄|二二

 ̄ ̄ ̄ ̄|/|::::::|: :___: : :,|    }三}/x<7 / | |\ミメ,`|i:i:i:|    : : : /i:i:/| |  | ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄|/|:::::只::|(_)|/        {叭乂_|_|__ノ爪} |i:i:i:|  . : : /i:i:/: /| |  |  |
 ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄(__)_|(_)|_           \`¨¨¨¨¨¨´/ |i:i:i:|   . . :/i:i:i:/: ::.:|乂_,|_|_,ノ|
 ̄ ̄ ̄ ̄                   / ̄| ̄\  |i:i:|. . : : /i:i:i:/: : .:::|     ::::|


① 物色

② 『危険!持ち出し禁止』と書かれた箱

③ 何かが4つ入った装置

④ 試作型手錠入れ(1回限定)

⑤ この部屋を出る

直下

▽②を選択







         箱『 』ズーン




  ことり「箱だね」
   花陽「箱ですよね」

  穂乃果「どうみても箱以外の何物でもないよね」






▽ぽつんと置かれた一つの箱、ただ問題があるとすればその箱に張り紙が貼ってあって『危険!持ち出し禁止』と書かれているのだ

▽何か強力すぎるが故に危険な武装でも入っていたのか?…それとも単なる刃物がついた工具か何かなのか





   ペタペタ…



     にこ「ん?んん?なんかこの箱妙に生暖かくない?」

     真姫「箱が温かいって何言ってるのよ」

     にこ「いや…だってなんか、こう…野生の犬とか猫みたいな温かさが…」ペタペタ

     絵里「ちょ、ちょっと!怖くなるようなこと言わないで!」



      凛「あーっ、絵里ちゃん怖がってるにゃ~」
      希「にこっち~、あんまエリチの事からかったらあかんよ、この手の話苦手なんやから」

     海未「それより問題はその箱を開けるかですよ」



     にこ「いや、別にからかってる訳じゃなくて本当に」ペタペタ







      箱『 』ズーン












      箱『…zzz』ズーン



▽箱を開けますか?(開ける場合判定50~99で成功 失敗で何故か開かない)

直下

▽結果『97』成功 番犬ぱんどらぼっくすん




    にこ「まぁ良いわ、何が入ってるか拝んでやろうじゃないの」ガシッ!ググググッ


    にこ「ふぐっ!?な、なにこれ全っ然開かないんですけどぉ!?」ググググッ






       箱『!?』ググググッ



    海未「やれやれ、何を遊んでいるのですか…」スタスタ


    にこ「いや、ふざけてるじゃなくて本当なんだってばアンタそっち持って!」グググッ


    海未「…? えっ、本当に開かない!?」グググッ




      箱『 ――――~っ! 』ググググッ





   凛「にゃ?かよちん、今何か言った?」
  花陽「ううん、何も言ってないよ」

   凛「聞き間違いかなぁ」ポリポリ





    海未「す、すいませんどなたか手伝ってくれませんか!?」グイーッ

    にこ「絵里ーっ!アンタも手伝いなさいよぉ!!!」ググググッ



    絵里「わ、私!?…い、いいけど…」ガシッ、ググググッ

    真姫「見てらんないわね、海未いっせいのせいで!で一気に引くわよ!」ガシッ





        グイーーーーーーーーーーーッッ!!




  箱『 ぎゃうんっ! 』



    にこ「!?は、箱が喋った!?」ビクッ、パッ!
    絵里「お、お化けぇ!?」パッ!


    真姫「ちょ、二人とも―――」グググッ
    海未「急に手を離したら私達が―――」グググッ


 スポーン!


<きゃあああああっ!?
<わあああああああっ!?

ドガッ!!
ドガッ!!




    箱『きゃうん!きゃうん!…くぅーん』ジタバタ!ジタバタ!



▽壁に勢いよく吹っ飛んで行った二人の手から逃げ出す様に箱が飛び回る…





    凛「わ、わんちゃんみたいな箱だぁ~…」ポカーン

  穂乃果「もしかして…み、ミミックって奴?」キョトン






  箱に張り付いていた紙『』ヒラヒラ…




  希「うん?引っ付いてた紙が…」パシッ

  希「……。」


  希「裏側に何か書いてある…ええっと『番犬ぱんどらぼっくすん:餌は蜂蜜たっぷりパンケーキ、あげないとすぐ拗ねて長い眠りにつく』」

  希「『プロトタイプとして作ったはいいモノの一度噛みつくと中々離れない上に、強いので勝手に持ち出し注意』」

  希「『これをベースに廉価版の【つづらミミック】の設計図を近々書く予定…』って書いてある」





   箱『ぺっ!ぺっ!』ポイッ





  『"永久機関のかけら<アルカナ・フラグメント>" 装置の稼働キー』カランカラン…




▽何かのカードキーらしきものを箱が吐き出した…


▽『"永久機関のかけら<アルカナ・フラグメント>" 装置の稼働キー』を入手した!





『13時40分』

① 物色

② 部屋の隅っこで怯えながら唸ってる箱に話しかけてみる

③ 何かが4つ入った装置

④ 試作型手錠入れ(1回限定)

⑤ この部屋を出る

直下

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 ③の"永久機関のかけら<アルカナ・フラグメント>"装置選択で今回ここまで!

  次回は土曜日 4月16日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


   涙と共にパンを食べた者でなければ、人生の味は分からない。


<ヨハン・フォン・ゲーテ ドイツ詩人 自然科学者 1749~1832 >
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『希望値』4800/5000

『知識値』124710+300=125010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽③を選択


▽吐き出された一枚の正方形、トランプカードのそれに似た鍵にはシンボルマークが4つ、嫌と言う程目にしてきたであろうアルカナのマークだ

▽地下室にある用途不明の装置にはカードキーの読み込み口があり、察するにコレを通すのかと思われる―――まぁ違ったならその時はその時で合う物を探す




  スッ




  PiPi!



  穂乃果「お、動いたね」



▽電子金属板を読み込み、地下室の装置が稼働する…モニターに表記された文には『"永久機関のかけら<アルカナ・フラグメント>』と出ており
 続いて出てきた文を読んでいくと…




  花陽「予備の『<アルカナ・アーツ>』!?」

  真姫「厳密に言えば違うわね、どうやら塔が宇宙空間を漂う最中で『<アルカナ・アーツ>』になんらかの不具合や損耗があった時、一時的に使える予備」

  真姫「ざっと説明を読んだ所そんな感じね…」



▽曰く、永久機関でもある4種の神器が万が一、億が一にでも壊れたり、塔自体が隕石か何かの衝突でフロアごと神器共に宇宙の塵になった場合
 緊急で使える予備動力兼安全装置というワケだ、4種の内どれか一つだけ24時間限定尚且つ1度限りで何でも使える



▽例えば金貨技、一度使ったら壊れるけど『アルカナ・アーツ:金貨♢』の技ならなんでも使えるし

▽一度限りで聖杯の時間操作も、一度限りで剣による事実の変換、一度限りで杖の超強化も使える…それも何も消費無しで




▽実質、同種の『<アルカナ・アーツ>』を二つ持ちできるような物だ





  海未「では早速これを持ち運び「待ちなさい!」



  真姫「24時間限りで尚且つ1度って言ってるでしょ、この装置から取り外してから24時間以内に必ず使い切らなくちゃいけない、でなければ壊れる」

  真姫「かなり不便な制約だけど、その制約を設ける事で一時的に本来の神器レベルのパフォーマスを可能としてるみたいなのよ」



  絵里「なら持って行く時はよく考えてから…って事ね」

  絵里「これって複数は持って行けないの?」


  真姫「ダメみたい…4つある内の1つに全エネルギーを注力するって書いてあるもの」フルフル…


▽どうしますか?

直下

▽①の物色を選択





   にこ「となると持って行くのは今じゃないわね」

  穂乃果「本当の本当に決戦!って時がいいよね…」




▽持ち出しの件は今のところ見送りという話に落ち着いた


▽さて、折角こんな地下室を見つけたのだ既に中々興味深そうな物品は見ているが他に手頃で尚且つ価値のありそうな物を土産として持ち帰ろうかと
 暫し地下室内を探し回ってみる事にした、そこまで広すぎるスペースじゃないからそう時間も取られない筈だ





―――
――





    凛「ふぅ~、10分くらい探し回ったけどこんなものかなぁ~」ゴソゴソ


   花陽「これなら役に立つよね!」




▽結果として彼女達が見つけた者は…。


01~16 知識値+500

17~32 ランプ(油入り)

34~50 フランスパン

51~65 かっぱえびせん

67~76 バイオタイド理論文

78~89 ケット・シーの長靴

90~98 聖なる案山子

ゾロ目 汚れたアラビアン・ランプ

直下

▽結果『12』




   花陽「この分厚い本」

    凛「何書いてあるかよくわかんないけど段ボール箱の一番下に包装されて入ってたしきっと凄いものにゃ!」





  ことり(それはあんまり重要じゃないから一番下に入れられてたんじゃ…って思ったけど…)




    凛「褒めてくれるかな?」ワクワク

   花陽「うん!きっと皆びっくりするよ!」





   ことり(…言えないっ!言えないよぉ!!)





―――
――



▽知識が得られる本を渡され、時間が空いた時に読もうと人間の少女は考えた


▽知識値+500





『13時50分』

① 物色

② 部屋の隅っこで怯えながら唸ってる箱に話しかけてみる

③ 何かが4つ入った装置

④ 試作型手錠入れ(1回限定)

⑤ この部屋を出る

直下

▽⑤を選択>⑦台所を選択



、、.:: : :.|: : : : : |: : : : ||: : ||:、 γく`丶/  \ \   .|  |/::::::///: : : : : : : : : : : : : : : : : :
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▽神谷邸のお台所、相も変わらず綺麗に整頓されているがどちらかというと使った形跡がないのでは?と思われる

▽鍵をかけたままで開けた形跡の無い食器棚や磁石や便箋の一つも無い冷蔵庫など…




▽あまり自宅で調理をしない人だったのかもしれない、忙しかっただけかもしれんが




①冷蔵庫を漁ってみる

②食器棚を開ける

③食糧庫に保存食が無いか見る

④折角だからお台所をお借りして自分達用で何か作ろう

⑤この邸宅の倉庫を使わせてもらおう(空き容量0/10)

⑥この部屋を出る

直下

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           今回はここまで!

    次回は明日 4月17日 日曜日の夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+300


        死ぬことは少しも怖くない


 <チャールズ・ダーウィン  イギリス自然学者  1809~1882 >
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『希望値』4800/5000

『知識値』1245510+300=125810

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽①を選択

▽①を選択





▽神谷さん家の冷蔵庫、蓋を開ければ、な、な、なんとぉ!!!!








      ―――――パカッ













       冷蔵庫『       』ガラーン








▽からっぽ





  ことり「わぁー、ものの見事に空っぽだね」

   にこ「そうね、米粒一つ見当たらないわぁ」



▽うん、清々しい程に綺麗だ、天井の電灯の光が冷蔵庫の中まで綺麗に白く反射させる、凄いぜ!まるで一度も使ったことない新品みたいだぜ!!!

▽…。


▽教授さん多分アレだ、家で自炊しないタイプの人なんかもしれんわ、食器棚も碌に開けた形跡ないし凛がチラッと見た食料棚は殆ど缶詰の寝床と化してる

▽いや、まだ決めつけるのは早計だな、忙しくて作れなかっただけなのかもしれないし…





    海未「しかし見事になにもありませんね…」

    海未「こんなに良い家電なのに使っていないとはこの家の主人も勿体ないことを――――」




    海未「…。」

    海未「ふと思ったのですが今、小型の冷蔵庫を担いでる訳ですよね?」

    海未「この冷蔵庫、いっそのこと貰って行きません?」


▽小型の冷蔵庫<魔力保存器>を担いだ海未がそう提案する、言われてみれば確かにこれだって持ち運び可能なサイズの小型だ

▽言うまでも無く『<ギミック・アーツ>』の類だからバッテリー問題とかも無いと来た、家具泥棒みたいで正直気は退けるが…

▽持って行きますか?

直下

▽持って行くを選択



ズッシリ




  ことり「ふぅんっっッッ!!」




▽女子高校生程度の細腕としか思えない腕で冷蔵庫を持ち上げて背負うことりちゃん!


▽相も変わらず元の世界じゃまずお目に掛かれない力持ちなお友達の姿を横目に穂乃果は自分ももう少し鍛えた方がいいのかな?と思い始める
 大荷物持って登山やら船漕ぎやら仕掛けだらけの施設を進んだり、体力には自信がついた気でいたが…


▽こういうのを目にするとやっぱり非力かな?と考えてしまう





    海未「穂乃果、何を考えてるか知りませんが貴女は人間なのですからそのままでいいのですからね?」ジッ

   穂乃果「えっ!?あ、あぁ…うん」






ことりの荷物枠
・【白妙のローブ<バハムートの魚鱗>】
・【闇の帷<とばり>】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】
・【火山灰】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【聖なる案山子<ファンブルキラー>】  
・【絵の具】
・【輸血パック】
・【獄炎の魔石】

・【魔力保存器   ←new!
 ○『イチゴ大福』
 〇『   』  
 〇『   』】



『14時00分』 

×冷蔵庫を漁ってみる (そもそも冷蔵庫がもう無いです)

②食器棚を開ける

③食糧庫に保存食が無いか見る

④折角だからお台所をお借りして自分達用で何か作ろう

⑤この邸宅の倉庫を使わせてもらおう(空き容量0/10)

⑥この部屋を出る

直下

▽③を選択


▽話題を逸らす様にさっきから食糧庫を覗いている凛に声を掛ける



  穂乃果「凛ちゃん凛ちゃん!何か美味しそうなものあった?」


    凛「む~…殆ど鮭缶ばっかりにゃ…あっ、でもこういうのもあったよ!」つ『シリアル』



  穂乃果「わぁ!コーンフレーク、牛乳掛けて食べる奴だよそれ」


    凛「にゃはは…って言ってもコレ中身入ってないんだけどね」スカ、スッカ



▽袋を逆さまにして中身が無い事を伝える、たしかによく見るとこの袋空いてる


▽スナック菓子感覚で指でつまみながらポリポリ食べてて、残った分は輪ゴムで縛ってまた明日、なんて感じで食べてたら無くなるなんてことがあるが…






   凛「とりあえず色々探してはみたんだけどねぇ~――――」




判定

01~32 凛、残念そうな顔でツナ缶を1個見せる

34~65 高級缶詰セット発見

67~98 スイートシリアルフレークの袋発見!!

ゾロ目 食糧庫の裏に隠しお菓子部屋

直下

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[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300



  私達はいわば二回この世に生まれる。

  一回目は存在するために、

  二回目は生きるために。


<ジャン・ジャック・ルソー フランス哲学者 1712~1778>

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『希望値』4800/5000

『知識値』1245810+300=126110

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『49』




   凛「この缶詰セットかな…もっといいモノが欲しかったけど」






▽お高そうな缶詰が網状の袋に入っている、それを引っ提げて凛はそう呟いた

▽確かに知識値に余裕があり、今となっては恋人通りはおろかその気になれば下の階層の製造ライン工場で造れてしまう

▽やれやれ…ゆとりができるというのも考え物でありましょうなぁ、清貧とは真逆で人は楽な暮らしになれると如何せん欲を出す



▽野に咲く苺や偶々成っていた葡萄1房でお喜びしていた時代が遠い昔のようでありますな…


▽とはいえ、食料品はいくらあっても困らない、高級缶詰セットを手荷物に加えて彼女等は一旦探索の手を休めるのであった





※荷物枠に空きがある海未に高級缶詰セットを手渡します、又、全員空き容量が無くなりました、ことりに持たせた冷蔵庫なら3枠空いてますが…






  穂乃果「それにしても鞄の中身もいっぱいになってきたね」チラッ



▽ふと皆の鞄を見る…なるほど、中々どうして大荷物じゃないか

▽特にことり、彼女なんて冷蔵庫背負ってるのだからそりゃあ目立つ


▽これ以上使えそうな物資を探すにしても荷物を一旦拠点かどこかに預ける必要があるだろうか…




『14時10分』 

×冷蔵庫を漁ってみる (そもそも冷蔵庫がもう無いです)

②食器棚を開ける

③食糧庫に保存食が無いか見る

④折角だからお台所をお借りして自分達用で何か作ろう

⑤この邸宅の倉庫を使わせてもらおう(空き容量0/10)

⑥この部屋を出る

直下

▽②を選択


                         _  -─_ 二二二 _─-  _
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..′/           ヘ                                          /     ′      ∧  ∨
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                `        ≧s。.,_        _ 。s≦      ,, '゚
                  )is。.,           ̄ ̄ ̄           ,.。si(
                      ≧s。                 。s≦
                           ≧=‐     ‐=≦




▽食器棚を開けてみるとそこには食器はあったが…家の規模に対してそこまで食器の数は多くない

▽これだけ広いお屋敷なら家主はともかく使用人の食器もあっておかしくないものだが…考えてみればこの区域自体がロボによる全自動だから使用人も
 そんなに必要としていないのだろうな



  絵里「私の屋敷も真姫と二人暮らしだったけど…ここまで食器が無いのも珍しいわね…」

  真姫「そうは言うけどあの家だって大昔はたくさんの人間が暮してたんでしょ、比較対象にするのは間違ってるわよ」


  絵里「そんなものなのかしら?」キョトン

  真姫「そんなものよ」



  真姫「それにしても…」ジーッ




 普通の食器『』

 何か妙な力を感じる食器『』




  真姫(…明らかに生活品として使うもんじゃない食器まで混じってそうね、護身用とかかしら?)





判定

01~32 シルバートレイ

34~54 罅割れた食器

56~65 ただのお盆

67~87 布切れ

89~98 ウコバクのおたま

ゾロ目 バトルカトラリー

直下

▽結果『61』…ただのお盆




『お盆』





  穂乃果「ん~…これといって価値がありそうな物は無いかな…」


  穂乃果「というか荷物一杯だし」ん~





   穂乃果「何か捨てた方が良いかな」






▽アイテムを捨ててお盆を拾いますか?

直下





『14時20分』 

×冷蔵庫を漁ってみる (そもそも冷蔵庫がもう無いです)

②食器棚を開ける

③食糧庫に保存食が無いか見る

④折角だからお台所をお借りして自分達用で何か作ろう

⑤この邸宅の倉庫を使わせてもらおう(空き容量0/10)

⑥この部屋を出る

↓2

4 ダイニング?で食事で 缶詰プラス他の食料(>>1にお任せ)で

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     苺大福整理してお盆を入手、お昼を食べる選択の所で

      短いですが今回はここまで!

     次回は明日4月24日 日曜日の夜22時00分頃の予定


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[再現コラム]+知識値300


   人間は善良であればあるほど、他人の良さをみとめる。

  だがおろかで意地わるであればあるほど、他人の欠点を探す。


<レフ・トルストイ  ロシア小説家 1828~1910>
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『希望値』4800/5000

『知識値』1246110+300=126410

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>537 では少々足りない気もしますがそれ以外は過剰と判断して缶詰のみで






    \   チーン!  /

      ___________
     | _______  i |    |ヽ、
     | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | ,◎"|:. |

     | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | li≡ |:. |
     | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | li≡ |:. |
     | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | li≡ |:. |
     | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |[88]|:. |

     |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  i |    |:. |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄






▽神谷邸の台所をお借りして調理…と言う程の物でもないな、単に缶詰からお皿に開けたものを温めただけなのだから

▽文明が築き上げた魔法の箱からホカホカのそれを取り出して、これまた神谷邸からお借りした食器で食べ始める、後で食器は洗って返そう




 ことり「少し物足りない感じがするね」んー

  海未「仕方ありませんよ、缶詰以外の物ですと今度は逆に多すぎてしまいますし、荷物を減らす上でこれくらいが妥当ですよ」



▽本音を言えばご飯くらいはもう少し彩りをつけたいものだが、仕方がない…食後にお借りしたティーセットで淹れたインスタントの茶葉を頂き
 まったりとした時間を過ごした




『14時30分』 

×冷蔵庫を漁ってみる (そもそも冷蔵庫がもう無いです)

②食器棚を開ける

③食糧庫に保存食が無いか見る

④折角だからお台所をお借りして自分達用で何か作ろう

⑤この邸宅の倉庫を使わせてもらおう(空き容量0/10)

⑥この部屋を出る

直下

▽⑥この部屋を出るを選択>⑧誰かの部屋を選択



  絵里「さて、お昼ご飯も澄んだことだし探索を再開しましょうか」

 穂乃果「そうだね!台所はこの辺にして、あのお部屋に行ってみようか!」




▽あの部屋、神谷理華教授がこの家で同棲してくれないか?と手紙にしたためていた"誰か"の部屋を指して少女は言った




           ⌒ニ=-  ..__         ∧__〕〔__∧
                  ⌒ニ=-  ..__  ∨TTTTTTV __________________
…‐-                         乂乂乂乂乂
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                   ̄ ̄¨¨丁^"'¬   .| Ц            :| ̄  |          __人__
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     /      /  `'| |::::: |::|^^~ ̄ ̄ ̄~"二ニ=- ノ_|,▽ ̄ ̄▽|_|_|_,|´ ̄|_j_j_j_j_∨_」┴冖
     {     {  ⌒i | |::::::|::|-‐ '''""~” ̄  <_    { ‘ _,_‘ }>二二ノノ二j          .: .: .: .: .:
      `Tー-   _ ,ノ | |_|::|ニニニニ77  _|| ̄ ̄乂_(__;,_)ノ| | l:| } }  } }        .: .: .: .: .: .: .:
-‐…¬冖¨|       ̄| | |こ} :}¨¨¨¨¨¨¨{ {〕“”  || ___/::/   ヽ| | ┘ {_{: . {_{     .: .: .: .: .: .: .: .: .:.
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『14時30分』

① 物色

② ロケットの模型を視る

× 誰か充ての手紙が入った封筒

④ 未開封のプレゼント箱

⑤ この部屋を出る


直下

▽②を選択


▽宇宙ロケットやスペースシャトルの模型が置いてある



                                     __  -‐   ヽ
                            __   -‐  ~          l
                           ~                  /
                        /γ                  /
                      /   l                  /
                    /    l                   /
                  /      .l                 /
                   イ         ゝ            /
               / .l.         ゝ、         /
              /|  l.            ` 、      ./
             /;;;;;ゝ   ' ,            ~ - _  /
            /|;;;;;;;;;;;;ゝ  .`、          , -<
      , - 、 /.  ゝ;;;;;;;;;;;;;;、  ` 、       , -<
   ./  .γ| |  .`-;;;;;;;;;;;;;;;,,,    ` -<
  ./‘、_/. \\   `;;;;;;;;;;;;;;;;;'''-<
./  `x.'       \\   `-<
’、_/        , -<
   l |   _,,, -<、l|
   .ゝ`ニ'\   /
    (   , - "
     `'~



                                      /~|
                        _,,,、           /  /
                      /\ \      _/  /
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           _,,:-''~ _,,:-''~        _,,:-''~   _,,:-''~ \\
        /~\_,,:-''~       _,,:- ''~   _,,:-''~      \\
      /ヾ;、  \     _,,:- ''~     _,,:-''~          \\
     /\ ヾミミ彡`i__,,:-''~     __,,:-''~              \\
   /\  ~^ー-'  |     _,,:-''~` -- 、__              \\
  /   i       | _,,:-''~           ̄~゙゙`ー--:、__       >
 (_)   | __,,;-―~~                      ~`ー-ー::'~

   ̄`-―"




  穂乃果「ロケットだぁーっ!よく出来てるなぁ…」ツンツン


   海未「これが貴女の世界の空より高きに至れる乗り物ですか」ジーッ

  穂乃果「そうだよ、でも…この世界ロケットに関しては全く知らないのに、ツバサさんからの話だけでここまで出来ちゃったのかぁ」



▽ほぇ~、とそれを眺める少女に真姫が言う


 真姫「中身までは流石に完璧に分からなかったんじゃない?貴女でも見ただけでソレとわかるんだから、あくまで形状だけとか」

 真姫「証言を元に画家に人相書きを描かせるのと同じような物よ、中身の構造までは、ね」




  穂乃果「んー…」


▽ロケットの模型に対して何かしてみますか?

※知識値消費無し 自由安価

直下

中から登って見た所や(1層の射出口とか)表から見たりした所を(脱出ハッチとか)この塔=ロケットの形状と似ている所があったら探ってみる

>>546


             /: : : : : : : : /\
            /: : : : / ̄ ̄} } z===ー―. . .

            {: : : : :入   /: : : : : : : : : : : : : : :>、
            /イ/〈  ‘/: : : : :/: :/: : : : : : : : : : \
          //: : : :ヽ_/: : : : : :/: :/: : : : : : : : : : : : : : :ヽ

         //: : : : : :/: : : : : :/{: / ,': : : : : : :/ー、_ : : : : :ヽ
         / {: : : : ::/ / : : : // { / {: : : : :/: ,   そ: : : : : : ,
         /  {: : : : / /: : : :/ {`十ー : : : : /{:/    ヽ: : : : : }
           ): : :/ /: : : :/z七气ミ {: {: :/ {{\    } : : : : }
           )/: :{/: : : : :{ `乂rソ ヽ{ /  {_ \  /: : : : /
         --、.-: : : {: : : : {  ー   ヽ  イ勺笊  /: : :/:/  「ん~…無い、かなぁ?」
      /    `ー=ヽ: :\{ '''       乂rン 〉/: : :/:/

     /        ⌒( ハ `     '     ー /: :/ /
   /         }  }} へ           彡:/ {: /
  〃         } :|=}}=ヽヽ  ⌒      、. . . イ: {
 /          }  |  }} _ヽ ` ー――= ´ ' : : : }: :{
〃           ノ   ̄ ̄ }}  }/⌒/       }/:ノ:从
{_____/⌒ヽ' ヽ´ヽ\  ミニニ彡{_____/.ヽ⌒ヽ'ヽ'ヽ-、
         `ー`ー`ー` '  ̄ ̄ ̄ ̄         ̄ `ー`ー'ー'



▽塔とロケット、何か似ている部分は無いか?



▽筒状だ、そんなもんは見ればわかる

▽では出入口などはどうだろうか…?そこまで酷似はしていない、もっと言えばこの塔はどちらかといえばロケットと言うよりもスペースコロニーだ

▽そりゃあ飛ばす方法こそ地表からの発射というロケットスタイルではあるものの、最初から宇宙で建造されるのが前提の代物とはワケが違う





  穂乃果「駄目だぁ~…何かヒントは無いかと思ったんだけど、"発想が違った"みたい…」シュン





『14時40分』

① 物色

② ロケットの模型のことでもう少し試案してみる

× 誰か充ての手紙が入った封筒

④ 未開封のプレゼント箱

⑤ この部屋を出る


直下

▽では部屋を一度出てリビングルームへと向かわせて頂きます





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▽行き詰ったなら一度そこを退き、落ち着いた場所で考える…それに限る

▽根を詰め過ぎても頭が回らなくなるばかりなのだから



  ソファー『 』ぽふっ


  穂乃果「たぶん、ああいうのじゃないと思うんだよなー」

  ことり「ロケットの事?」

  穂乃果「そそ!例の模型の一件ね、もう少し考えたら何かわかるかなって思ってるんだけどさ」





① ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

② 仲間とお喋り

③ 物色(居間)

④ 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

⑤ 雑誌入れの中を漁ってみる

⑥ 地下室へ降りてみる

⑦ この部屋を出る

直下

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           今回はここまで!

    次回は土曜日 4月30日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


         創造は難しく、模倣は容易い。


<クリストファー・コロンブス 米国到達者 1451年~1506年 >
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『希望値』4800/5000

『知識値』1246110+300=126410

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽仲間をおしゃべり>真姫&凛



▽ああでもない、こうでもない、と時間だけが過ぎていく南ことりが席を立ち、皆も喉が渇いてるかもしれないからと台所へ水を汲みに向かった

▽部屋には少女の他に不死王と妖猫しかいない




   凛「凛思うんだけど、もっと単純なことでいいと思うんだよねー」パタパタ




▽足をパタパタさせながら凛が唐突に話を切り出し始めた




  凛「あのロケット普通に持って行こうとか、お外で打ち上げるとか」

 真姫「あれはただの模型でしょ飛ばないわよ」



  凛「飛ばない?飛ばないかぁ…そっかぁ」シュン


  凛「じゃあさ、改造とかできない?」

 真姫「そんなの知らないわよ、っていうかアンタはアレをどうしたいのよ」




▽人ん家のロケットの模型を勝手に魔改造して実際に空に飛ばせと?真姫はそう言いたげに凛をジト目で睨む



 凛「むぅ…どうって…やっぱり中身が気になるから開けてみるとか?穂乃果ちゃんはさ、さっき模型眺めてたけど開けれそうな箇所とかあった?」




 穂乃果「――――」


① 開ける?そういえばそんなの意識してなかったかも

② ううん、それよりロケットを魔改造かぁ…

③ わかんないなぁ…もういっそロケットの模型貰って行っちゃう?

④ いや無かった、中身が気になるなら全部のパーツを分解してみよっか!

⑤ どうだっけ?思い当たらないや、それより真姫ちゃんはアレをどうしてみたいの?気になるよ!

⑥ 内容自由(知識値消費)

直下

▽①を選択



 穂乃果「開ける?」


   凛「そそ!どっかにパカッ!って感じで開けれるトコとか無かったのかにゃ?」

 穂乃果「…。」










 穂乃果(全く意識してなかったな…。)







 真姫「…その、全く意識してなかったって顔が全部物語ってるわね」



▽手を口元に当てて「し、しまった!?」と言った表情の穂乃果を一瞥して真姫は呆れていた




 穂乃果「ご、ごめん…言われてみたらさ、そういえばそんなの意識してなかったかも…って」



   凛「じゃあアレって開くかどうかはまだ試してないってことでいいんだね?」

 穂乃果(うん、…開けるかぁ、子供の頃ファミレスとかで貰える玩具みたいにボタン押したり捻ったら開くタイプだと解りやすくていいんだけど)

 穂乃果(どうやって開けたものかなぁ)




  ことり「お待たせ~!お水もってきたよ~!」パタパタ



▽仲間との会話を楽しんだ(?)希望値が+10


『14時50分』

① ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

② 仲間とお喋り

③ 物色(居間)

④ 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

⑤ 雑誌入れの中を漁ってみる

⑥ 地下室へ降りてみる

⑦ この部屋を出る

直下

▽②を選択>りんまき






  コップ『 』カラン





▽喉の乾きを潤す、コップの中の水分を流し込んでからロケット模型の謎に関して目途が立ったからか

▽余裕ができたからこそ雑談に少しばかり時間を割くことにした



             -─-

        , : ´: : : : : : : : : : : : :`: . 、
         '゜: : : : : ;. - : : : : : : : : : : \
      /.: : : :.:/: : : : : : : :i|: : : : : : Λ
      ,′ : : /: : : : : : :/: /1:|、 : : 、: : : ゚,
      ,′: : :/ : : : : : ;./: / //`\: :|: : : : :|
     : : :|//: : : :/// //__  Ⅵ: : : : :!

    |:i: : :|厶孑'´     /    ̄  Ⅵ : : |
    |:| : |ャ'"灯iト       勹うミヘ | : : リ
    l:Ⅳ: ゚,  弋ソ       弋zソ ' ハ: /{
    ∨V:∧  〃   ,     〃 /: :/: |
.     /:丶\ヘ、             ∠:/: : |
    //|: : : : :Κ    '丶   ∠イ : : : :ヘ、
.   {' | :i : : : :个s。.      ,. イ : : : : : V|ト\
     Ⅵ、 : : : : ┌|`、 __´| 、:/ : : : : :/_リ
    勹ニ\.: : : :,{_/Vヘ _|:/: : : /_二ニヽ
   / - - - 、\;ハ|  \/   !: : / - -| - -|
  た-ヘ- - -, -〉イ⌒'l」  ̄`YⅣ- - -|- -l


  真姫「それで興味深いのはあの部屋にあった書類ね」

   凛「えぇー!凛は隠し扉とか忍者屋敷みたいな仕掛け探す方が面白そうだと思ったよ」


 穂乃果「忍者屋敷かぁ…クローゼットの中に装置があったり、ピアノを弾いたら床下に行けたり仕掛けが満載ではあるよね」




 穂乃果「――――」





① 他に仕掛けとか怪しそうな所あったっけ?

② 書類といえばどんなのがあったの?

③ 私は台所かな~、意外な所にいいものがありそうだし

④ 内容自由(知識値消費)

直下

▽①を選択




   穂乃果「他に仕掛けとか怪しそうな所あったっけ?」


     凛「んー、凛の勘だけどねピアノはまだ弾けないかな~って」


   穂乃果「ピアノ?きらきら星以外でってこと?」」


     凛「そうそう!にこちゃんが前に言ってたの!本命は一つだけじゃないって!」

     凛「遺跡とかの宝箱で敢えて安物を箱に入れて、その箱は実は二重底になってて本命は安物の真下にある!みたいな話」



   穂乃果「地下室以外でも何かあるってことかな」




▽本命かそうでないかは別として他にある、か…もしそうなら探してみたいかもしれない

▽尤も本当にあるのかは疑問だが…。



   真姫「ピアノね、……何かあったかしら?」



▽仲間との会話を楽しんだ(?) りんまきの好感度が少し上がった気がする



『15時00分』

① ゆったりと身を休める(指定した時間分消費 別荘拠点の回復量4倍)

② 仲間とお喋り

③ 物色(居間)

④ 折角だからピアノ弾いてみようーっと!

⑤ 雑誌入れの中を漁ってみる

⑥ 地下室へ降りてみる

⑦ この部屋を出る

直下

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           今回はここまで!

     次回は明日 5月1日 日曜日の夜 22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


         抜け出すための一番の方法は、

            やり抜くこと。


<ロバート・リー・フロスト  米国詩人 1874~1963>

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『希望値』4800/5000

『知識値』1246410+300=126710

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑦を選択>誰かの部屋へ移動







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 ̄ ̄       √ヽ. . . . \,,-- .、  {.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ヽ|⊥_ ̄丁¨¨¨¨¨~¨゙|   |     ||""""""""""""""T" ̄
       -┴-=ニ.._  | i⌒Y |   }.:.:.:.:.:.:.:.:.:} j :i⌒ヽ |       |r─ |   _||_‐----------- .|-‐¬T
     /      /  `'| |::::: |::|^^~ ̄ ̄ ̄~"二ニ=- ノ_|,▽ ̄ ̄▽|_|_|_,|´ ̄|_j_j_j_j_∨_」┴冖
     {     {  ⌒i | |::::::|::|-‐ '''""~” ̄  <_    { ‘ _,_‘ }>二二ノノ二j          .: .: .: .: .:
      `Tー-   _ ,ノ | |_|::|ニニニニ77  _|| ̄ ̄乂_(__;,_)ノ| | l:| } }  } }        .: .: .: .: .: .: .:
-‐…¬冖¨|       ̄| | |こ} :}¨¨¨¨¨¨¨{ {〕“”  || ___/::/   ヽ| | ┘ {_{: . {_{     .: .: .: .: .: .: .: .: .:.
: : : . . .   ⌒ニ=-  .._∨/¨゙{: {¨¨¨゙}¨{¨¨\:.  ||´ ̄ {__{  ____ノ_┘        .: .: .: .: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.
                  〈〈  ヘ‘,  //    〉〉 └  ̄ 乂_{ }{ }      .: .: .: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
               〉〉 ...::〉〉└'::...  //           ̄ ̄ .: .: .: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
              └'...:.:.:.//.:.:.:.:.:.:: : .└      .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::
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▽誰かが使う予定だった部屋へと戻って来た、プレゼント箱や丸いテーブル机の上にポツンと置かれたロケットの模型
 宙に浮かぶ星々を思わせる壁紙などがその人の趣味嗜好に合わせたものだというのがよくわかる



『15時00分』

① 物色

② ロケットの模型を視る

× 誰か充ての手紙が入った封筒

④ 未開封のプレゼント箱

⑤ この部屋を出る


直下

▽②を選択


                                      /~|
                        _,,,、           /  /
                      /\ \      _/  /
                     /   \ \ _,,:-'''/  /

                    /      ><´  /_,,:-''~\
                    /   _,,:-''~_,,:-''~¨\       |
                   /_,,:-''~_,,.:-''~     .|      |
                _,,:-''~_,,:-''~         .| __,,,::--''|~
             _,,:-''~ _,,:-''~        _,,:-''~    |/
           _,,:-''~ _,,:-''~        _,,:-''~   _,,:-''~ \\
        /~\_,,:-''~       _,,:- ''~   _,,:-''~      \\
      /ヾ;、  \     _,,:- ''~     _,,:-''~          \\
     /\ ヾミミ彡`i__,,:-''~     __,,:-''~              \\
   /\  ~^ー-'  |     _,,:-''~` -- 、__              \\
  /   i       | _,,:-''~           ̄~゙゙`ー--:、__       >
 (_)   | __,,;-―~~                      ~`ー-ー::'~

   ̄`-―"




        デーン☆






▽ロケットの模型、先程はただこれを"見る"だけだったが…




   穂乃果「これがもしかしたら開くかもしれない、か…」

   穂乃果「さっきとは違う発想で接すれば何かが――――」




▽ロケットの模型に対して何かしてみますか?

※知識値消費無し 自由安価

直下

申し訳ありませんが、どちらかお一つでお願いします…

切り離せる部分を手探り、ということでよろしいですか?

▽では切り離せそうな部分の手探りで…






               /⌒\ /`Y >────
             /: : :._ ノ≦´.: : : : : : : : : : : : : : :.\
               /: :く: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
           |: : :.入/.: : : : :.|.: : : : : :.i.: : : :.\: : : : : : :.\

           |: :./ /.: : : : :. :./{.: : : : : :.|´´≦ミ: :ヽ.: : : :. :. :.}
           | : ∨.: :. :. :. :./ .|.: : : : : :.|    `Y.: : : : : :. :.|
           |.: .:.{.: : : :.{:.|:.| .|.: : : : : :.|     |: : : : : : : :.|
           ∨: |.: : : :.|人{⌒{.: : :. :. :.|´ ̄ ̄\.: : : : : : : :.|

               }.:.:|.: : : :.| 芹云\: : : ノ芹云ミ  |.: : :. :. :. :.|
               |.:.:|.: : : :.|〈 辷リ  \  辷ツ ヽ|.:..:. :./ : : |
               |.:.:|.i{.:. .:.|                  | : : /.i: : /
               |.:.:|八.: :.|      ,        /: :./ }.:.:{
               |.:. :. .:.|\、               /: :./ .ノ : |
               |.:. :. .:.| }ト     n      厶イ_/.:. .:.|
               |八.:..:.| |: :\          イ.:. :.:.i.: :. .:.\
                 \{ /.: : : :.`>、_  <´ }.: :. .:.|.: : : :. :.}
                  /{.: :. :. .:./⌒\   _/i、.:..:.|.: : : :. :.|
                |从 イ´ {_ ∧ ∧  人: :/: : : :.八}

             > ´ ̄´ |  / ̄ ̄\/ ̄ ̄}⌒ </

           /、     /  {   /}i     | ∨  `\
           {  ∨    {  ノ ̄ ̄ 八 ̄ ̄ \ ∨    }
           |.   ∨     \\    /  ∨    //     |


   穂乃果「む~…どっかに何か無いかな」


▽とりあえず、手探りで探ってはみる、指でなぞり、捻り、圧を掛け、可能なことは試して見た結果…






  穂乃果「…んんっ?」



  穂乃果「ここ、なんか動く!?」カチャカチャ



▽ネジを緩める様に左回しに捻ると、緩くなる部位がある…ッ!ということは




▽結果
01~80 成功! 運命ダイス入手

81~99 失敗

直下

▽結果【81】miss!




 ググググッ…!





  穂乃果「あ、あれぇ…全然開かないよコレ」



   海未「もしかして開け方が違うのではないですか?」

   にこ「あー、よくあるダイアル式の金庫みたいに回し方にちょっと癖があるとかそういう系の奴?」



  穂乃果「ダイアル式…ちょっと、左に回して右に全力でまた左とか…?」ガチャガチャ




  穂乃果「…。」カチャカチャ


  穂乃果「駄目だぁ、開きそうにないよ…」シュン





『15時10分』

① 物色

② ロケットの模型を視る

× 誰か充ての手紙が入った封筒

④ 未開封のプレゼント箱

⑤ この部屋を出る


直下

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            今回はここまで!

    次回は  金曜日  の夜22時00分頃の予定!

 皆様、良きGWをお楽しみください…

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[再現コラム]+知識値300


   人間は善良であればあるほど、他人の良さをみとめる。

  だがおろかで意地わるであればあるほど、他人の欠点を探す。


<レフ・トルストイ  ロシア小説家 1828~1910>
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『希望値』4800/5000

『知識値』1246710+300=127010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽この家を出るを選択




▽ロケットの取り外しこそできなかったが、正直な所時間を掛ければできそうではある

▽総当たりというのは何通りもあるものだが、本物のダイアル金庫と違ってそこまでパターンは多くはなさそうだ、というのが
 本職のトレジャーハンターさんの見立てだそうな


▽今度、本格的に道具を持って来て開錠を手伝ってもいいとまで言われた




  にこ「まっ、そん時手伝ったげるけどさ、今はどっちにしろ道具も無いし…っていうかなんなら荷物がいっぱいで持ってこれもしないわよ」

 穂乃果「あ~言われてみればそうかもね」チラッ




 鞄『 』ズッシリ



 穂乃果「一旦何処かに置いてきたり仕舞うかしないと中に何か入ってても持ち出せないよね…」



▽何れにしても鞄の中身をどうにかしなくては話は始まらない、この邸宅での収穫は予想以上に大きすぎた、主に物理的に。


▽冷蔵庫丸々1つである、でかすぎんよぉ…




①『その辺の屋敷から物色』

②『花園迷路で遊ぶ』

③『鍵の掛かったお屋敷』

④『誰かが住む予定だったお屋敷』

⑤『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

⑥『ここを出る』

直下

▽③を選択


▽神谷邸を出た彼女等は、どうせなら博士の家で最後の1通を手にして郵便に出しに行ける様にしておくか、と考え

▽高天原博士の家へと向かった、玄関先では赤い花々が相変わらず咲き乱れている



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: : : : : : .:'^^ ノ'^^´ .:;'⌒ヽノ⌒ .:′  . /, :/ .: : : : :  '´    . : :.:.:.::;.:,:;.:,:;.:,
⌒''x,;:;::;.:,:;.:,.:.:.:.:.:.:.,x'`:;     .:′. : : :/ :V / /. : /;';': . . : : . . . .. : .: .: .: .:.:;.:,
:;.:, :;.:,乂_:_:_:ミ;:;:;:;:ミ.;';'.:.:..    .:′.:;';':;.:,/  :V / 爻爻;';';';';'.: .: .:;';';';';':;.:,:;.:,;';';';';'
;' ;' :;.:,|二二 丁"' ミミ;';';';':;.:, {.:;';'.:.:;';';/   V  /爻父淡淡爻爻淡淡爻爻;';'
;';';':;.:,:| :|__|.:./.:.:.'"'弌;';';';';';';' /〈:=--=ミ, .: 爻淡淡{ {淡淡爻淡沐爻;';'

;';';/;';'| :|_||==||V.:/┌ _.:.:.:Vヘ \/.:∧__ノノ;'.:.  .:′爻{ {淡淡ノ:|淡' 淡淡
//:; / /=||==||=V.:└- ..].:.: V \|: / :|[] | |.:/¨¨¨癶:/∧ 巛ソ| |∨/淡淡
/'"/ /ニニニニニニ:V.:/.:.:::::::.:.: ∨:/∨/:|   | |_丁¨¨丁__.: /∧ 巛| |/:/淡淡
 / / || ̄| | ̄|| V.:/:::::.:.:.:.:.:.∨〈 ̄└‐‐'′  ̄ ̄ /\/∧ Ⅵ /:/⌒¨¨
:/ /ニニニニニニニニニ∨ | ̄|:.:.:.:.:.∨.:.:: . .    /: : /「 ┐寸∧ | :/
| ̄|TTTTTTTTTT|ト ̄¨¨  ー-ミ___:_:_:_:_:/ニT=-  _寸|.....|'^^⌒´
|_|三三三三|三|_,||_≧s。: : : :.:.::`' <¨¨¨¨¨||¨|:| |二ニ=- , ]|.....|: :x==x
.:.:.| |_| |_|ニニ| || |__|||======≧s。.,_:_:_:_:_:,,≧s。||‐|:| |ニ| | ̄ ̄ | . .|:ん: : :
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n.:ハ ハ ハ.ハ ハ::||¨凵_|¨¨¨¨¨ア三三ア|「「「「「「「「「|\\]|| ..:;|| |: : : :
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├| |¨|_|¨|_|└..└    :| | (;';';';';'). ::||          ̄丁|i:i:i:i:i:viviv
┘ ̄      ‐ ‐ ‐ . . :| |(;';';';)ニ=-‐┷‐-=ニ _         ||i:i:i:ミミミミミミミ
   -  - - - -( :;.:,:;.:,|_|. . : ¨||¨ ¬-=ニ _  ̄¨ ¬=- ⊥|i:i:i:ミミミミミ

─  ─ ‐   ─二─ _ :;.:, .:||:;.:, :;.:, :;.:, :;.:, ̄ ¨ ┰¬:丁゙;゙;゙|`¨¨¨¨´|
二二‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ─二─  _:;.:, :;.:, :;.:, :;.:, :;.:, :;.:,.:||:;.:, :;||:;.:, 乂;';';';';';';
三三二二─ ‐ ‐    ‐ ‐ 二二三≧s。.,_ :;.:, :;.:, :;.:, || :;.:, :;.:, :| ̄ ̄””¨
ΞΞ二─ ‐ ‐  -_-_-_-_  ‐ ‐ ‐二二三≧s。., :;.:, :;.:, :;.:,:;.:,:ノィ(ノィ(ノィ(ノ
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ガチャ



 穂乃果「お邪魔します」

  にこ「さてと、書類は最後の一つね、それを貰ったら早いとこ御暇しちゃいましょうか」


『15時20分』

× テーブルの上にある眼鏡を手に取ってみる

② 書類の束

③ 日誌らしきものを読んでみる

④ 物色

⑤ ここを拠点とする!

⑥ この家を出る

直下

②で②を選択ですね



▽魔物娘の観測データを封筒に入れます


  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |                        |
  |           ◎           |
  |ゝ _______{{_}}________ノ|
  |             {{ }}           .|
  |           ◎           |
  |           |           |
  |           |           |
  |           |           |
  |           |           |
  |           |           |
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  |___________|_______,|
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   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


『15時30分』

× テーブルの上にある眼鏡を手に取ってみる

② 書類の束

③ 日誌らしきものを読んでみる

④ 物色

⑤ ここを拠点とする!

⑥ この家を出る

直下

3 MAPの行政区を囲ってる^の北(上?)の方に行きたいです

>>443の行政区の裏側はここかな?

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


  どんな時代においても、人間の最高の幸福は、

  新しい発見に参加することであった。


< "宇宙飛行士" ユーリィ・ガガリーン 1844年~1900年 >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4800/5000

『知識値』1247010+300=127310

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>587

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           rー- -≦二ニ= - 、__
           | \:: :: \二二二二\`≦=====--…_
           |.  .\:: :: \ ̄\ ̄\¨\ニヽ=ヽー - -≧、

           |     ..\  ̄ \¨\ ̄\¨\¨ヽ`ヽ-ヽ-ヽ-ヾ ヽ
           |       \:: _\_\__\_\__\\:: :: :: :: :: :: \ _
         ┌┴──「.Fニニニ| \:: :: :: \:: :: \:: \:: \\:: :: :: _ __ _ _ニ=-

         │ ijlil jlill.l |::::::::::::l   \:: ::: \___\__>-≧=',ll^T .丁 i l  l
         │ il .illilli | l::::::::::::l     Yl ̄    |i  ll  li  i! .i! i! .i! i!  l
         │ii  l!lii!i| l::::::::::::l      jl      il  ll  li  l!_ i!-'!='''_=ニ
         │     !!| l::::::::::::l     .li      .il__,,lL=={{rf{ _ -ー''
         │iill  ii |l | l-‐…'l     .|l       _frmm{{jli=''
           ̄ ̄ ̄¨└…-ニ」     il    -= ニ
                       `¨==_ _」二= ̄
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▽フラワーガーデンを出て気になるポイントへと足を運んでみた、するとそこには眼を通した書類通り資材の置き場があった

▽…もっとも、現状手荷物がいっぱいの為、何かを所持したまま旅をするということはできなさそうだが…




 穂乃果「本当にあった…」

  真姫「この塔の建設に使われた素材ね、興味深いわね…」



① 何に使うのか分からない鉄板

② 仮設小屋の中に入ってみる(物色 3回限定)

③ 此処を出る

直下

▽①を選択





▽建材、と思われる鉄板がある…


▽鉄板には何らかのレリーフが彫られているのだが





  真姫「…。」


  絵里「どう?」

  真姫「そうね、まずここだけど」スッ



▽指で彫られている溝の部分をなぞる、不死王は「一件ただの溝や小さな窪みに見えるけど違う、希も見てみればわかるわ」と


   希「ん~、どれどれ……あっ、本当だ、これ"陣術"や」

 穂乃果「希ちゃんが使う陣術と同じってこと?」


   希「厳密に言えばちょっと違うけど、ほら?ウチって絵を描いて、その絵の筆運びや色使いが魔法陣の配列になってるでしょ」

   希「このざらざらの表面、でこぼこの部分、金属を彫ったり切断した際に自然にできたものの様に見えて実はそうじゃないんよ」


   希「限りなく自然体に見せた人為的な仕様、…機械で言うならコンピューターに取り付ければ電気信号をちゃんと伝達させる回路にあたる物になるね」





   希「どっかこの塔にこれをつける所があって、それをつける事で稼働する魔力装置があるって考えられる、そんなとこやろ?」チラッ

  真姫「正解、でもそれが何処かってことよね」



  花陽「教授さんのお家であの書類を読んだときにヒントになりそうな場所って無かった?」

  花陽「まだ"完成度が足りてなかった階層"とか…?」


 穂乃果「そういえばあったような…う~ん」



  真姫「…それで、この鉄板持って行くの?邪魔ならこのまま置いておくけど」


① 持ち運ぶ

② やめておく

直下

▽①を選択




  穂乃果「……ひとつだけ」ボソッ


  穂乃果「ひとつだけ、思い当たる所はある」





       - 2層 天候と時間調整室 完成度97% -




  穂乃果「2層だけが100%じゃなかったんだ、あの時読んだ書類の文面だと」

  穂乃果「それってさ、つまりそこにはまだ資材を使わなきゃいけない箇所があったってコトだと思うの」




▽無論、昔の書類だし…問題個所は既に解決済みという線も捨てきれないが、あるとすればやはりそこ位のものだろうと




  穂乃果「駄目元で運んでみたいって思うんだ、…ダメかな?」



  真姫「今更ダメなんて言わないわよ、持ってくって方向でいいのね」

 穂乃果「うんっ!」



  にこ「そうと決まれば持って行きましょうか」ガシッ


  にこ「ふんっ!!」グググッ

 巨大鉄板『 』



  にこ「お、思ったよりも重いわね…」フルフル

  にこ「ね、ねぇ…まさかと思うけどコレ運んだまま塔の外に出るとか言わないわよねぇ!?」

  にこ「にこ達タダでさえ鞄の中いっぱいなんだからね!流石に塔の外とか言い出したら一旦コレ置いてくからね!?」


 穂乃果「い、言わないよ!」



『15時40分』

× 何に使うのか分からない鉄板

② 仮設小屋の中に入ってみる(物色 3回限定)

③ 此処を出る

直下

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[再現コラム]知識値+300



     相手がどう反撃していいかわからないような戦法で、

           ぼくは権力と戦いたい



<ジョン・レノン イギリスミュージシャン『ビートルズ』 1940~1980>

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『希望値』4800/5000

『知識値』1247310+300=127610

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽④を選択





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x=ミ: |    トミ¬¬nn::0::::::::::::Ц:|ニ|/:|↓ |  /‐/¨¨¨ヘ‐\  |↓|\..|:::[]::::::::::0[][]└┘「」:::|   |  |
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:::::::_,,.ニ=-‐__ 二 ̄-ー '' " ゚~ ̄::::::::::::::::::::::::¨¨¨¨¨ア        マ¨¨¨¨¨::::::::::::::::::::::::::::::: ̄~゚ " '' ー- 二__ ‐--
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▽重力と気圧をコントロールする管制室、そこには塔内部の酸素配分や重力の発生に関するデータが目まぐるしく提示されていた

▽4層でシステム上危険とされていた部分を取り除いたが、はてさてどうしたものか…


① 重力を変える(層選択)

② 気圧を変える(層選択)

③ 空気の供給に関して(層選択)

④ この部屋を出る


直下



▽① 無重力化、>1層&2層を選択




  穂乃果「んっと、これをこうでいいのかな」pipi


▽コンソールを弄って層ごとの重力を変える、本当は細かく何%までにするかも設定できるが、わかりやすく10%ずつでの上げ下げが簡単に可能で
 どれくらいの影響が出るのかも説明が出ていた


▽急激な重力の変化で人体に影響が出るかもしれないから徐々に変えていくだとか、1層2層に人は居ないが警告のアナウンスを流したり
 おそらく上手くいっているのだろうなとしか感想は出ない


▽5層に居る自分達からすれば何の実感もわかないが、行けば向こうでは変化が出てるのだろう…




『15時50分』

① 重力を変える(層選択)

② 気圧を変える(層選択)

③ 空気の供給に関して(層選択)

④ この部屋を出る


直下

2 気圧の変更 もしよければ19-891で2層から1層へ強く吹き下ろすようになっていたので
1層から2層へ4m/sくらいに風が吹くくらいに1層の気圧を2層より強くしてほしいです

現状空気の供給状況がどうなっているかは3を後で選んだら知ることは出来ますか?

>>606 了解 ②を選択>1層より2層の気圧を強める



▽初めてこの塔を昇った時を思い出す、あの時は上から下に向かって強い風が吹いていた

▽アルカナのマークが刻まれたダクトからの強風だ



▽無重力化になったとはいえこのまま1層から2層へ向かうのは問題がある、というか無重力にしたのなら尚更流されてしまうだろう




▽気圧を1層の方が強い状態にし、それによって2層目掛けて吹き抜ける様には設定したが…


            __   ,、    ,. . . -‐-. .、
.           /: : `ヽ./ >: :´: : : : : : : : : `: .、
         /: '´ ̄ヽ/./: : : : : : : : : : : : : : : : : \
          |: : : / `//: : : : : /: : : : : : : : : : : : : ヽ
.         |: : : :>. / : : : : : : /: : : : : : :|: : : : : : : : : ',
          |: : :/ `/: : : : : : : :|: : : : : : :|:|_: : : :、: : : |: |
        |: : :ヽ/: : : : : : : /|: |: : : : ;イ:|  ̄ヽヽ: : |: |

.          | : : : |:/: : : : |: / |:∧ : : / |:|     `| : : |:.|
        | : : : |:|: : : |: |:.|  |_, V: ;' |'、    .|: : : |:|
         | : : : |:|: : : :|/|:|二._  ∨  _二_‐-.|: : : |:|
         /'|: : :/||:|: : l:|ィ|仡う`    '仡心ヽ.|: //|/
          |: : |/,|: |: :|:.| 弋_り      弋_り |:/:/ハ
         |: |:|/ハ∧: |: |     ,       /イイ/:ヽ:ニフ
.          |:|:|ノイ: :ヽヽl      _       /'´: : :|、ヽ
.           ヾ、| |: /: l\l> 、  ´ `  ,. <ヽ: : :|: : |ヽ:|
              V|/´::/:::::|_ `r┬<__}:::ヽ:`ヽ!∨ }'
             /:::::::::/:| ̄  \_/    ̄ハ:::::::`ヽ、
             /::::::::::::/:::::|     _| |_    |:::::〉::::::::::::::`ヽ、
          /::|:::::::::::::::`>L. / X `ヽ、_」:/::::::::::::::::::/:::::|

  穂乃果(これだけじゃまだ突破できそうにないよね…だとすると風の方も弄った方がいいかも)



『15時50分』(あと1行動で10分消費)

① 重力を変える(層選択)

② 気圧を変える(層選択)

③ 空気の供給に関して(層選択)

④ この部屋を出る


直下

3 空気の供給で まず
現在のエアーの状況を見せてください2への空気供給を1よりほんの少し弱めにして
その分人間が呼吸出来る位に酸素濃度を少しだけ高めにして下さい

なんかエアーを見てから行かないと1・2層についた途端に即死しそうで怖い

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[再現コラム]知識値+300



    われわれが怖れなければならないただひとつのことは

           恐怖そのものである。


<フランクリン・ルーズベルト 米国大統領 1882~1945>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4800/5000

『知識値』1247610+300=127910

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽空気の供給



空気供給データ 現状


5層 100%

・特にリバーサイドエリア・ポートレイク近郊に強め 詳しく見る


4層 80%

・"霧"発生との関連について詳しく見る

3層 100%

・酸素工場 現状稼働の必要性皆無

2層 90%

1層 80%



>>608

2への空気供給を1より弱め


2層>70%

1層>80%

※このような感じでよろしいですか?

直下

すみません 変更はひとまず保留にして
重力変更前と変更後と気圧変更後(2層90% 1層80%)空気の供給に変化がどう変化があったのか
もし分かるならその理由を教えて下さい

>>613
1層、2層を無重力化することによって浮遊状態になり、行ける範囲が広がります

ただ風(空気の出所)の問題があり、エレベーターから直接2層の裏側に行くことはただ無重力化させるだけでは不可能です
1層経由になりますね


1層から2層裏に行くに当たっては気圧と空気の供給両方を2層に勝る様設定しないと通れない

気圧で勝っても1層天井にあたる部分から伸びる空気ダクトから排出される酸素の暴風で進み切れないし、かといって空気を完全遮断したら酸欠状態になりかねる


一番いい状態は80%を下回らない程度に抑えることですね、70%台だと3時間毎に体調不調判定が徐々に増えますので、50以下だとリスクも高まります

2層を無重力状態にして酸素を30%台にすればわざわざ1層から行かなくてもエレベーターで直で行けますが、当然…



気圧が1層の方が高ければ、その分2層へ向かって1層の空気が流れ込みますので 仮に2層を70%としても 1層から+10%が来る、また同様の手法で他の階層から空気を持ってくることも可能です。

もし現在>>612の安価受付中でしたら
1層90%2層80%に出来るならそれで
出来ないならそのまま1層80%2層70%でお願いします

>>616 1層90 2層を80 に変更とします




   穂乃果「酸素は無いとマズいよね…」

    絵里「そうね、私達だって生きてるんだから空気が無かったら死んじゃうもの…水の中じゃ水棲の魔物娘以外は窒息死するのと同じだわ」



    海未「とはいえ無重力化させた空間で風が吹いてきている所を突き切れる気もしませんね…」



▽子供の頃、映画館で見た21世紀の猫型ロボットの話を人間の少女は思い出していた、かの主人公は宇宙遊泳を体験したくて自室を無重力にして貰って
 楽しそうに宙を泳いでいたのだけれど作中で放屁したらその勢いで部屋中を跳弾の様に飛び回って最終的には窓が割れて…

▽それで一気に空気が外に向かって抜けていく、そんな映像だったな、と




▽1層天井付近から1層床に向かっての噴出、なら床側(厳密に言えば壁)から伸びるダクトの風圧を強めて、そこに気圧も2層より1層の方が強力とするなら

▽どうにか突破できないものだろうか?





   穂乃果「だったらさ、これをこうして、こうしたら」カチッ、カチカチ、ピッ!



▽空気と空気がぶつかり合うのなら勢いの強い方が競り勝つ、その気流に乗って2層へ通れるようにすればいいと供給と気圧の設定を弄る




   海未「なるほど…これなら確かに…」

  穂乃果「うんっ!1層から行けるよね!」



▽他に何か設定を変えますか?


『16時00分』


① 重力を変える(層選択)

② 気圧を変える(層選択)

③ 空気の供給に関して(層選択)

④ この部屋を出る


直下

▽③を選択




   穂乃果「2層の裏側の一件はこれでよしとして、実は気になってるものがあるんだよね」カチカチ


   穂乃果「ここの"特にリバーサイドエリア・ポートレイク近郊に強め"って部分」



   ことり「聞き覚えがない地名かな…?」


    花陽「あっ、でも5層のだよね、それって多分西側にあった川と湖じゃないかな?名前の響き的にだけど」


   穂乃果「そうっぽいよね、でね、5層は山とか川とか至る所から空気が出てるんだけど、特に水辺から東に向かって吹く風が強いみたいなんだ」

   穂乃果「正直、これを弄る必要性は…"わかんないんだよね、どんな所なのかまだ行ってない"わけだし…」


   穂乃果「だから現状では無視してていいと思うんだけど、まぁ何かあった時に覚えておけたらいいなぁってトコかな」





▼この世界での3時間が経過した
 知識値を500消費して希望値の減少を防ぎますか?

直下




『16時00分』(あと1行動で10分消費)


① 重力を変える(層選択)

② 気圧を変える(層選択)

③ 空気の供給に関して(層選択)

④ この部屋を出る


↓2

▽知識値を500消費!

▽④を選択>行政区を出て移動




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■□□□□湖湖湖□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□湖湖湖□□□街□□□□□□□□□□□□□□□□□街□□□森林□□□森林□□■
■□林林林林□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□病□森林□□■
■□□林林□□川川川川□□□街□□街□□□街□□□街□□街□□□□□森林□院□森林□□■
■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□原□□□□□□橋□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□川川川川□□□□□□□□□□園□□□□□□□□□□□□□□□□□山□山□■
■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑□山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
■□□□湖湖湖湖湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□郊外□林山□山□■
■□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖□□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
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■□□□□□□□原□□□□□■□■□□■■□■■□□■□■□□□□□□□湖湖□□□□□■
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① 4層へ移動

② エレベーター

③ 好きな場所へ移動



▽何処へ行きますか?

直下

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          今回はここまで!

    次回は明日 5月15日日曜日の夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


         創造は難しく、模倣は容易い。


<クリストファー・コロンブス 米国到達者 1451年~1506年 >
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『希望値』4800/5000

『知識値』1247110+300=127410

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽1層へ移動…!




   凛「およよっ!?」フワッ



▽透明な硝子筒の中で浮遊感に見舞われる、くるり、くるり、くるりんMiracle! 飛べもしない筈なのに宙をクルクル回る奇跡の光景


 ことり「り、凛ちゃん…わわっ!?私まで…」フワッ



  にこ「ちょ…これ、姿勢制御むずくない!?」ジタバタ



▽背中をワイヤー付きのフックか何かで持ち上げられて身動きが取れない状態になっているような錯覚に陥る

▽無重力化でジタバタとする少女らはそりゃあ当然驚く、初めての体験だ…


▽慌てる者、どうにかして地に足をつけようとするがうまくいかない者、スカートの裾を抑えながら360度回転する者、反応は様々である


▽上層から降りてきたから移動するエレベーター内で彼女等の身も浮いた、幸か不幸か、それを前提にして作られた奇妙奇天烈な創りだから
 至ると事に手摺や階段状の椅子…と思っていた部位が上下左右にある、どう浮かんでも掴めるようにという設計なのだろう



▽おそらく、この無重力状態をこの世界で初体験したのは自分達だけだ、検証テスト前に人類はいなくなった可能性があるのだから…




 ゴンッ!

 ドカッ!




  真姫「いったぁー…んもうっ!これなら手摺とか階段状にするよりシートベルトでもつけなさいよね!!!!」



▽中は9人でごった返し状態だが…混沌とする中で彼女達を乗せた特殊強化硝子の箱は1層へと到達した



チンッ!ガラッ…





  フヨフヨ…



  穂乃果「わわわっ!? な、流される!?」ブワァッ

   海未「穂乃果!?しっかり掴まってください!」ガシッ



  穂乃果「あ、ありがとう…」


   海未「こ、これは予想以上に進むのが難航しそうですね…風が強いのがまさかこれほど脅威とは…」


▽エレベーター入口の手摺に掴まりながら海未がそう口にする

▽今の自分達は宛ら、ヘリウムガスが詰まった風船で、常にエアコンがガンガンと風を飛ばしまくってる小部屋内に居るような物…
 ちょっとでも気流に乗ったらどこまでも流されてしまいそうだった、これは来た時からある手摺や線路、金網状の壁…いや、今は床や梯子か…

▽それらを使っての移動となりそうだ

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■□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆□■②■□◆◆◆◆◆□□□□□B□□□□□□□■
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×1→ 出入口 は塞がってる

2 塔の稼働装置

×3→宝箱はもう開けた

×4→宝箱はもう開けた

5 天井に空いた穴 (2層表)

6 そこら中にある天井まで伸びる柱を調べてみる

7 エレベーター

8 天井に空いた穴 (2層裏)

9 風に乗ってみる
・A
・B
・C
×D 気圧と風圧が足りない

直下

▽⑧を選択


―――――ブワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


  穂乃果「うおおおおおおおぼぼぼぼぼぼぼぼおぼぼぼぼぼぼ!?」ゴォォォォ

    凛「あははははっ!穂乃果ちゃんすんごい顔になってる扇風機の前に顔突き出してるのより凄おぼぼぼぼぼぼぼぼぼっぼっ!?」ゴォオオオオオオ



   花陽「か、風が凄いですね…後ろから押されてるのに前からも凄い勢いで押される…っ!」






風を送るダクト『 "♢"   "♤"   1F~4Fインフラ区画 酸素及びエアー供給中 5Fコロニー内居住区 酸素及びエアー供給中 』ビュウオォォォォォォッッ!!

 2層と1層を繋ぐ穴『 』ビュオオオオオオオオオォォォォ




  穂乃果(んぐぐぐ…っ、前は見るだけだったけど)ググググッ

  穂乃果(今なら何とか潜り抜けられる…っ!)ググググッ



▽向い風に向かって追い風に乗って突き進む、なんとも矛盾したことだがその奇妙な現象で彼女達は2層の裏側へと躍り出る…




 穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ!」スポーン!

  海未「きゃあっ!」スポーン!


   希「おっととと…、ど、どうにか抜けれたみたいやね……にしても、漸く宙を泳ぐって感覚も慣れてきたなぁ」

   希「コツ掴むのに時間掛かったけど…」フヨッ、フヨッ

  絵里「ええ、そうね…、それにしても私達が歩いてた2層の裏側ってこうなってたのね…」



▽2層の裏側…こうして宙を遊泳できる、今だからこそ下から上を覗き込むことが可能となる…が





  穂乃果「…今まで入ってた星座の部屋、あの扉の下側にも扉があったんだ…」




※無重力状態のため、何処の部屋にも行けます、また表側に出る事も可能ですが2層の送風ダクトの風向きの問題で一方通行ですのでご了承ください


① 1~12 好きな部屋に入り込む

② なんか中央に欠けた部分があるので様子を見る

③ 宝箱

④ 宝箱

⑤ 宝箱

⑥ 表へ出る

× 1層へ気圧と風圧で帰れない

⑧ 中央の奇妙な望遠鏡(?)

⑨ 宝箱

直下

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      短いですがお仕事の都合で今回ここまで!

      次回は5月20日 土曜日 夜22時00分頃の予定

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  先だってご報告ですが

  明日と来週は都合が悪く再開できそうにありません

  今週は今日だけの再開となりますのでご了承ください…


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『希望値』4800/5000

『知識値』1247410+600=128010

『思い出・帰郷心』
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『人間性』
100/100

▽⑧を選択




▽中央の台座に奇妙な型をした望遠鏡がある、どう奇妙かと言えばまず"柱から望遠鏡が3本伸びた形"だということだ


▽トーテムポールよろしく中央に縦に長い円筒状の柱があり下段、中段、上段にそれぞれに杭とは別で1本ずつの望遠鏡が伸びているのだ…

▽しかもそれぞれの段が"回せる"…大昔の奴隷への罰で使う回転櫓みたいな感じでぐるぐると人力で時計回りに回せる




  凛「へんなの…これってトーテムポールなの?」ツンツン


 にこ「なら何で望遠鏡が突き出てるのよっと!」フワッ

 にこ「んー、どれどれ」ジッ




 にこ「…?」

 にこ「何よコレ、ただ壁が見えてるだけじゃないの」



▽ふわりと大分無重力化での遊泳に慣れ始めた火蜥蜴が望遠鏡をのぞいてみる―――しかし見えるのはただの壁の模様だけである



 にこ「2層に最初きた頃からも普通に見えてた壁の絵よね…?それ以外おかしな物なんてないし…」

 にこ「ちょっと望遠鏡の向き変えてみようかしらね」ガシッ



▽片足を別の段に掛けて、腕に力を加える…突き出ている杭を押す


▽中々に器用な芸当である、身体は常にふわりと浮かびそうなのに、杭を掴む事と地に足をつけてゆっくりと"歩く"ことで目当ての段を回転させる



  希「お~、にこっちが横に歩いとるみたいやね!なんだか不思議…」


 ゴゴゴゴゴ…




 にこ「……」ジーッ


 にこ「やっぱり何も変なモノは見えないわね?」う~ん




  にこ「アンタもちょっと見て見なさいよ~」

 穂乃果「どれどれ…――――」



① 短く太い望遠鏡(10時の方角)

② 長く細身の望遠鏡(1時の方角)

③ 一番細くて長い望遠鏡(11時の方角)

④ それぞれの位置をずらす

⑤ やっぱりやめる


直下

あと 4の位置をずらす を選ぶ場合どういう風に指定すればいいのか教えて下さい
(例 短く太いのを1時の方向へ)とかでいいのかな?
安価下

▽①を選択


▽10時の方角を向いている望遠鏡を覗いてみる…



  穂乃果「どれどれ…」ジーッ





   壁『高い位置ある太陽の絵』




  穂乃果「……確かにただの壁だね…?」キョトン



   にこ「前にも見たのよね…初めて2層に来た頃よ」


  穂乃果「…。」


  にこ「ん?なんか閃いたワケ?」


  穂乃果「その壁の模様ってどんなのだったか覚えてる?」


  にこ「えっ、…そうね確か…」




※19スレ目の>>927

周りの壁(床)『海から昇る太陽の絵』
周りの壁(床)『高い位置ある太陽の絵』
周りの壁(床)『海に沈んでいく夕陽の絵』
周りの壁(床)『月と星の絵』
周りの壁(床)『月と星が高い位置にある絵』
周りの壁(床)『月と星が海の向こうに沈む絵』


  にこ「って感じだったかしらね…」



  穂乃果「…壁の絵、太陽の出や星と月の沈み…」



▽まだ望遠鏡を覗きますか?(あと2行動で10分消費)



① 短く太い望遠鏡(10時の方角)

② 長く細身の望遠鏡(1時の方角)

③ 一番細くて長い望遠鏡(11時の方角)

④ それぞれの位置をずらす

⑤ やっぱりやめる


直下

>>637
はい、それで合っています

>>630の②を選択


 穂乃果「これだけじゃなんとも…」フルフル

  海未「私達もまだ2層裏には来たばかりですから、地道にまずは調査を進めなくてはなりませんね」



  海未「一先ずここの望遠鏡は置いておいてあちらの欠けた部分などはどうでしょうか?」


―――
――





 謎の欠けた床版『 』

 剥き出しの配線と何かの端末機械『 』






  絵里「これって2層の表にあった機械に似てない?ほら、あの針を動かすモニターに」

 穂乃果「言われてみれば…」スッ



 穂乃果「あれ、でも触っても何の反応も無いよ」スッ、スッ、コンコン!

  真姫「剥き出しの配線は見えているけど…これはちゃんと繋がってるし」


  真姫「……。」


  真姫「でもこれって魔力回路からエネルギーが通ってないわ」

  真姫「…そこの欠けた床の所、此処に何か適した部品が必要そうね」フム…



  海未「部品ですか?」

  真姫「そっ!この辺の床、どうもただの鉄板じゃないみたいなのよ、わかる様に言えば床パーツの一枚一枚がICチップのような物ってトコね」

  絵里「でもそんな部品なんて一体どこに…」チラッ



 ことり「えっ、なんで皆こっち見てるの?」グググッ(交代制で持ってる謎の建材)




  絵里「もしかして…」





▽建材を取り付けますか?

直下

▽取り付け




カチッ



  ことり「わぁっ!ピッタリ」





 モニター『 』ブォン!


  穂乃果「皆!こっちも起動したよ」



  モニター『1層との連動で壁画の位置をずらす事が可能、また2層表盤との設備連携によってコロニー内部の時間操作も可能』


  モニター『5層とのネットワークを確認、5層の時間帯を 明け方、朝、昼、夕、夜、深夜 設定を可能とします』




※(あと1行動で10分消費)


① 1~12 好きな部屋に入り込む

② 2層裏メインコンピューター(時間帯の変動 2層裏の壁を変動――ただし1層に杖を突きさしている必要性があり)

③ 宝箱

④ 宝箱

⑤ 宝箱

⑥ 表へ出る

× 1層へ気圧と風圧で帰れない

⑧ 中央の奇妙な望遠鏡(?)

⑨ 宝箱

⑩ 二手に分かれて行動する

直下

▽③を選択




 - 2階層裏 星の話 宝箱の問い掛け 中身 『聖杯pt1000』 -


                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                  y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い 『魔物』 『人間』 『人魚』 『エルフ』 『ドワーフ』  ん ((_,ノ y’   {
    :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                 ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                    ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '      【冥王】が所属できるのはどれだ       ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ          理由付きで説明せよ            ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                            _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’




▽箱の謎かけ

直下

ドワーフで
冥王星が惑星から矮惑星=ドワーフプラネットに格下げになったので

完全に駄洒落ですけど

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>>646 正解、まぁ"星の話"と書いてましたし、謎々なんぞそんなモンですな



            今回はここまで!


  次回は再来週 6月4日 土曜日の夜 22時00分頃の予定



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        これよりげぇむを再開致します


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100/100

『人間性』
100/100

                            >──────  、
                           /.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :.\
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                       >'.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
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                      、  ノ     } : : : : /.: : : :: :./: : :./|: : :./. :.|

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                         人   /.: : : : : :. :. :. :./ : : /ヽ  .人/ /
                            /  .\/.: : : : : : : : :./⌒フ  /\
                        /.: : :. :./.: : : :. :././/  / /     \_
                      ー=彡イ: : : i{.: :. :. :././´     /          \
                        {.:. .:.八.: : :./i/ /     /     /´ ̄     \
                        |: : /  \从{ /     /     /         }

 真姫「…フッ」



 花陽「真姫ちゃん…?」


 真姫「陳腐なダジャレね」

  凛「えっ、どゆこと?」キョトン


 真姫「穂乃果…暇な時に拠点でよく私が話してた覚えてるかしら?」



▽拠点内で普通に仲間と会話をしていた時以外、手伝い事も何もやることが無くてふとした時に雑談に興じていたことがあったが…



 穂乃果「うん?……ハッ!! もしかしてコレってそういうこと?」

 真姫「呑み込みが早いわね、ええ貴女の想像通りよ」



▽元居た世界でも天体観測を好む彼女の趣味嗜好から"その手の話題"になることはある種必然だったと呼べよう

▽星に関する話で、ちょっとしたダジャレがあった…『冥王星<プルート>』がドワーフと呼ばれるカテゴリーに含まれるという話を


▽地の底の非常に偉い御方が地底で暮らす炭鉱夫になるというジョーク話




  穂乃果「それなら…!」カキカキ





 宝箱『 』パカッ!


  穂乃果「開いた!!太陽系の惑星から矮惑星に格下げされたからって理由で合ってたんだ…」


① 1~12 好きな部屋に入り込む
② 2層裏メインコンピューター(時間帯の変動 2層裏の壁を変動――ただし1層に杖を突きさしている必要性があり)
× 宝箱(もう開いた)
④ 宝箱
⑤ 宝箱
⑥ 表へ出る
× 1層へ気圧と風圧で帰れない
⑧ 中央の奇妙な望遠鏡(?)
⑨ 宝箱
⑩ 二手に分かれて行動する

直下

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 ごめんなさい、曜日感覚が少々おかしくなってました

 再開日時は明日でしたね…

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      これよりげぇむを再開致します


>>650の続きから
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▽⑩を選択



▽聖杯の中に"刻"が満たされていく…開いた箱の中から塔を稼働させるのに必要なエネルギーが充填された所で彼女はふと考える



  穂乃果(改めてこの塔って『<アルカナ・アーツ>』が必要不可欠だよね…下の階でも杖を刺さないと駄目っぽいし)


  穂乃果(でも…一々壁を動かす為に2層と1層を行ったり来たりっていうのもなぁ)




▽2層裏、本来であればここは宇宙空間という無重力下で酸素や気圧にも問題なく適応できる宇宙服着用の上で作業に当たるという場所だ

▽あくまで5層のコンピューターから疑似的にその環境を再現しているだけに過ぎない、性質上この場所は簡単に来れるフロアではないのだ…面倒な事に



▽1作業をこなすのに態々下層とこの層を行き来せねばならんというのは中々に時間を割く
 元よりこの塔が大人数での運用を前提にした宇宙コロニーなのだから当然といえばそうだが




 穂乃果「…待てよ?ってことは…」



▽2層裏から1層への連絡手段は一応あるにはある、常にOFF状態になっていたようだが此処のメインコンソールから通話装置を開通できる


▽何も行き来しなくても二手に分かれて壁を動かすなり、あるいは2層裏の数ある部屋を同時進行すればいいではないか





 穂乃果「ね、ねぇ!!皆に相談があるんだけどさ―――実は」




※メンバーを二手に分けますか? 手持ちの<アルカナ・アーツ>を幾つか持たせた状態で二手に分かれることができます

☆どのように分けるかはおまかせします

直下

▽①ほのりんことのぞ ②まきぱなうみえりにこ(アルカナ無所持)




―――
――




  真姫「なるほど、じゃあ私の方は花陽、海未、絵里とにこちゃんね」



▽話し合いの結果、二手に分かれての行動ということになった

▽ただし<アルカナ・アーツ>に関しては穂乃果達の方が所持という形になったが





 絵里「…とすると、この広い部屋を二手に分かれてそれぞれ見回るということでいいのかしらね」


 真姫「内壁を動かすにしても杖を持ってる穂乃果達が下りないといけないし
     私達は人間じゃないから杖を刺し込むならともかく2層裏では特にできることもなさそうだからね」



『16時20分』

① 1~12 好きな部屋に入り込む

② 2層裏メインコンピューター(時間帯の変動 2層裏の壁を変動――ただし1層に杖を突きさしている必要性があり)

× 宝箱(もう開いた)

④ 宝箱

⑤ 宝箱

⑥ 表へ出る

× 1層へ気圧と風圧で帰れない

⑧ 中央の奇妙な望遠鏡(?)

⑨ 宝箱

⑩ 合流

↓1(穂乃果達

↓2(真姫達

▽④を選択




 - 2階層裏 惑星 宝箱の問い掛け 中身 『クリスタルの薔薇』 -


                                         。£。
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    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                  y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い 山よりも高きに囲まれ海の底よりも深きにある輝きは何だ   ん ((_,ノ y’   {
    :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                 ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                    ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '         【輝く何か】の正体とは…?            ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ          理由付きで説明せよ            ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                            _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’




▽箱の謎かけ

直下

見え辛そうだったので、少し修正を

                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                  y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い         山よりも高きに囲まれ          ん ((_,ノ y’   {
    :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }     海の底よりも深きにある輝きは何だ    {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                 ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                    ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 '         【輝く何か】の正体とは…?            ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ          理由付きで説明せよ            ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                            _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’

>>661 ぼんやり安価しててすみません
うっかり2パーティ同時進行かと 安価下

▽⑤を選択



 - 2階層裏 2層 宝箱の問い掛け 中身 『聖杯pt 1500』 -

                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                  y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い        『11』 『23』 『59』 『99』          ん ((_,ノ y’   {
    :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ                                 ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                    ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 ' 彼ら旅人の歩みはそこで途絶えるそれは何故か  ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ彼らはどのような共通点があるのか説明してみよ ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                            _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’



▽箱の謎かけ

直下

>>663
2進行でも大丈夫ですので

>>662 ブラックホールかな

空の高いところの宇宙にあって
何でも吸い込む重力の底に存在して
吸い込まれたものがギュウギュウに押し集められて核融合して輝くから

ありがとうございます

>>666




    穂乃果「ブラックホールかな…」


    穂乃果「空よりも高くて重力の底だもんね!」ドヤァ





     凛「にゃ?空より高いの?」




    穂乃果「えっ、だって山より高きって」カキカキ


▽箱の回答に早速書き込む穂乃果に凛は問いを投げかける



     凛「山よりも高くて海の底よりも深いんだよね?…多分、ブラックホールは違うと思うの」




  宝箱『 』シーン



  穂乃果「あ、あれ…反応が無い…」





   凛「ねっ!もし分からなかったら凛が考えようか?」

※教えて凛ちゃん回数消費で凛に解いてもらえますがどうしますか?




『16時20分』

① 1~12 好きな部屋に入り込む

② 2層裏メインコンピューター(時間帯の変動 2層裏の壁を変動――ただし1層に杖を突きさしている必要性があり)

× 宝箱(もう開いた)

④ 宝箱

⑤ 宝箱 (真姫側進行中)

⑥ 表へ出る

× 1層へ気圧と風圧で帰れない

⑧ 中央の奇妙な望遠鏡(?)

⑨ 宝箱

⑩ 合流


⑪ 凛に④の箱を解いてもらう

↓1(穂乃果達

>>664 共通点は1足されると0に戻ってしまうからカウントストップ=旅人の歩みが止まる
時計とかには 12時や24時や60分や60秒や100コンマとは表示されず
00時00時00分00秒00コンマと表示される

ぬぉっ また長く書き込んでいてすみません
穂乃果にどのタイミングで安価出したらよいでしょうか 安価下

>>668 正解!!




▽穂乃果達が箱の開錠に手間取っている頃、一方真姫側は…







   にこ「…読めたわっ!」



   花陽「解ったの?」

   にこ「ふっふっふ、この程度なら私にだってちゃーんと判るわよ、いい?11、23、59、99…この数字はね、時「カウントストップね」ちょっとぉ!?」




   真姫「にこちゃんに説明させると長そうだから、どれも1足したら0になるでしょ」


   海未「なるほど…11は1を足せば12時…お昼なら『正午0時』になる、23時なら日付も変わり『0時』」

   絵里「59分も1足せば『0分』になって99もコンマ秒数単位ならそうなるわね」


   にこ「むぅ~…ぜぇ~~ったいににこにーの方がアンタ達より先に気付いてたのにぃ」



   真姫「まぁ、まだ開けるまで真に正解とは言い切れないわ、一旦穂乃果の方に合流して開けてもらいましょう」スィー





>>667から真姫側の行動をどうぞ

直下

>>669 穂乃果側が15分後ならどこでもおkです、同じく分かれている真姫側も

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          今回はここまで!

  ⑤の成功で聖杯pt入手の所と⑨選択でここまで

  次回は明日 6月5日 日曜日の夜22時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

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[再現コラム]知識値+300



    生きるとは呼吸することではない。行動することだ。


<ジャン=ジャック・ルソー 哲学者、政治・教育哲学者 1712年~1778>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4800/5000

『知識値』1248310+600=128610

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑨を選択


 - 2階層裏 向き 宝箱の問い掛け 中身 『光の宝玉』 -

                                         。£。
                :y’                     (⌒Y⌒) 、                     ‘y:
              〆) , 。:,        p0q  ,((__))人((__,))  p0q         。:,     (〆
               ‘⌒!、⌒'y((        〃⌒`Y⌒))x⇔8⇔x(⌒Y´ ⌒ヽ       }}y'⌒ _,,ノ⌒’
                  ッ  'y((⌒\」jj_从人___,)゙ナ=彡'⌒  '⌒ミ=弌゙(___,人从_jjLノ⌒))y'て¨⌒ヽ
    :⊂二∑ニ⊃=====─(⌒Y  ´´´¨““““““““⌒¨⌒   '   ⌒¨⌒““““““““¨```  Y⌒))c─=====⊂ニ∑二⊃:
                _))$                                  $((_,:
.           ;⌒ ,  ,y'⌒メ、                                  y'⌒ヽ   , ⌒;
             }   ‘y弋_,,))い      あなたはいつも前だけを見ていた      ん ((_,ノ y’   {
    :⊂二∑ニ⊃弌=─、 。。. }                               {  。。.jノ'─=弌⊂ニ∑二⊃:
         ッ´    ッ`Y⌒ ,ノ       わたしもずっと前を見ていた          ‘.`Y⌒ヽ    `ヽ
      ⌒Y           iⅳ´                                    ゚ⅶ         Y⌒
       丿        抓 ' わたしが見る事のできるあなたの姿はいつも正面 ' 抓          丿
.   :⊂二∑に⊃==─y─;{i圦                                  ノj儿)__)y─==⊂に∑二⊃:
        (    ッ´厂 シj乂ヽ    あなたが後ろを向けば私も背を向ける     ん(艾⌒j厂`ヽ    )
                 ‘¨)八,,_ _                            _ _彡((¨’
          ,,_     (__((_,,.」Ⅱ山⊥乢[_jノ_彡           ミミ、j_]Ⅱ山⊥乢[_,,,))、__)    _,, ..
               `';   `“¨≫''"””¨ア⌒ ー===彡   '  ミミ===一 ⌒ヾ¨””"''≪¨”"    ;'´
          ,,_,,J(,_ 彡´    {{(__)ノ戸ノノ⌒)x⇔8⇔x(⌒乂 气((__)}}      `ミnn_,)J,,_,,
.         ン( ̄”            (_`_彡       彡仆ミ       `ミ,,_' _)       )       “ ̄)く
        ‘                  ̄       _彡仆ミ,,_        ̄                 ’
                                   ‘:’



▽箱の謎かけ、わたし は誰?

直下

穂乃果組>>676 鏡像

>>677 鏡像…正解!!



▽先程の問いを解けなかった穂乃果達は別の箱に手を出してみた…



  穂乃果「背を向けたら自分も背を向けて、常に正面しか見る事が出来ない…」


  穂乃果「ははぁ~ん!わかった~」ニィ



    希「これは簡単だね、だって自分が前を向けば相手も前を向くって常に同じ動きってことだもの」

    凛「うんうん!朝顔を洗う時も歯磨きする時も会うよね~」





  穂乃果「答えはコレだ!」カキカキ





  解答『鏡像』




 パカッ!



  ことり「開いたね!…中身はうわっ、眩しい!?」


▽光輝くガラス玉の様な物体…

▽思わず目を瞑ったことりは鞄から取り出した布でそれを包んだ



  ことり「なんだろうコレ?すっごく眩しいからハンカチで包んだけど…」

    希「ウチにもさっぱりわからん、これは真姫ちゃんとかに訊いた方がいいかもね…ウチらの鞄に空きもないし」


▽『光の宝玉』…望めば望んだ物に一度だけ変化するアイテム を手に入れた。※合流時に花陽の荷物となります




『16時20分』

① 1~12 好きな部屋に入り込む

② 2層裏メインコンピューター(時間帯の変動 2層裏の壁を変動――ただし1層に杖を突きさしている必要性があり)

× 宝箱(もう開いた)

④ 宝箱

× 宝箱 (もう開いた)

⑥ 表へ出る

× 1層へ気圧と風圧で帰れない

⑧ 中央の奇妙な望遠鏡(?)

× 宝箱(もう開いた)

⑩ 合流


⑪ 凛に④の箱を解いてもらう

↓1(穂乃果達

↓2(真姫達

▽⑦を選択



▽『Ⅶ』の部屋へと赴く




   凛「にゃ?」



 『海に沈んでいく夕陽の絵』




   凛「丁度お日様が海に沈んでいく絵の下あたりにこの扉があるんだ…」ギィィ


▽戸を開けて彼女達はⅦの部屋へと入ってみた


―――
――




  希「おお?部屋の真ん中にメリーゴーランドがある…」




  常に回り続けるメリーゴーランド『 』グルグルグルグル




▽決して乗り込めない速度では回っていないが常に回っていって一向に動きが止まる気配がない…


▽木製の馬が5体、青、赤、黄、白、黒と常にぐるぐる…





  穂乃果「これは…一体何をすればいいんだろう?」


▽今までの例に倣うなら2層の部屋には何かしらの謎解きがあるのだが、この木馬のメリーゴーランドは何だ?何をすればいい?


① とりあえず何かの馬に乗ってみる

② とりあえず観察してみる

③ 今いるメンバーで相談してみる

× 短冊を食べさせる(持ってない)

⑤ この部屋を出る

直下

▽真姫側『Ⅴ』の部屋を選択



▽真姫達は『Ⅴ』の部屋へと来ていた…扉の真上には『星と月の絵』があったが特に気にも留めずに入っていった




 真姫「これは…!」




天井『満天の星空』


 絵里「綺麗…プラネタリウムかしら…星が流れてるわね」

 にこ「この部屋は庭園なのかしらね、なんかやたらと芝生が植えられてるし…柏の木よね?これ」


 海未「ふむ…鯉のぼりですか…立派なものですね」




▽星空の下、立派な日本風庭園と真ん中に立つ鯉のぼり…なるほど中々風情のある光景であるな




小池で泳ぐ鯉の玩具『  』スィ~

鹿威し『 』カコンッ!

風車『 』グルグル…

庭園の小さな滝『 』ジャバァァァ…

鯉のぼり『 』パタパタ…

立派な鎧兜『 』デーン





 真姫(…これは、まるで5月の行事ね…?確か、こどもの日とか言ったかしら、人間文化の本で読んだことがあるのだけれど)


 真姫(何かあるの?)



▽知識値消費無し、自由行動


>>681 2観察で

確か上達したい願いによって短冊の色が変わるそうな

>>682 真姫組 鯉の玩具に滝を登らせる

凛ちゃんいないの残念だけど定番コマンドを

>>683 観察




  穂乃果「とりあえず眺めてみる?」

  ことり「うん、まずは観察からだよね」






  グルグルグルグル…



 青馬『 』スィー

 赤馬『 』スィー

 黄馬『 』スィー



 穂乃果「……なんで黄色はあるのに、緑は無いんだろう」

 穂乃果「バランス的におかしくない?」


   希「そうでもないと思うよ」


 穂乃果「そうなの?」


   希「そうそう、これって仏教の五色(ごしき)に通ずる色なんよ」


 穂乃果「ごしき?」

   希「そそ!授業とかで習った事あらへん?五正色幕とか…青、赤、黄色、白、そんでもって玄を黒として扱うってヤツ」


 穂乃果「あー、なんかそんなのあったような、なかったような…」


  花陽「えっと青が木で赤が火、黄は土で白色が金を示す、それで黒は水って考えですよね?季節とか方角にも使われるっていう」

   希「そっ!だから一見バランス悪そうな色合いに見えて結構いいんやで、そのメリーゴーランド」


 穂乃果「ふぅん…」ジーッ


 ことり「…。」


① とりあえず何かの馬に乗ってみる

② とりあえず観察してみる

③ 今いるメンバーで相談してみる

× 短冊を食べさせる(持ってない)

⑤ 今いるメンバー(特に希を中心)に雑談してみる

⑥ この部屋を出る

>>684 ミス



 花陽「鯉の玩具が泳いでる!可愛いなぁ~」



  真姫「…ねぇ、ちょっとそれ取ってもらっていい?」

  花陽「えっ、うん…いいけど」ヒョイッ



  真姫「…ありがとう、―――これをこうして」





  鯉の玩具『 滝を逆流 』ウィーン





 真姫「……。」

 絵里「真姫?」
 にこ「なによ、玩具で遊びたかったの?」


 真姫「なっ!違うわよ!!そんなわけないでしょ!!!」

 真姫(何も起きないわね…コレじゃなかったって事?)





小池で泳ぐ鯉の玩具『  』スィ~

鹿威し『 』カコンッ!

風車『 』グルグル…

庭園の小さな滝『 』ジャバァァァ…

鯉のぼり『 』パタパタ…

立派な鎧兜『 』デーン





 真姫(…これは、まるで5月の行事ね…?確か、こどもの日とか言ったかしら、人間文化の本で読んだことがあるのだけれど)


 真姫(何かあるの?)



▽知識値消費無し、自由行動  まだ何か試しますか?帰りますか?


>>685 5雑談で

>>686 真姫組 池の中や鎧兜の中に何かないか探る

>>687 雑談を選択




   ことり「ねぇ…もしかしてさ、このお馬さんとその話って結構関係あったりしない」



▽唐突に南ことりはそう尋ねた。


▽現時点でこれと言ったヒントも何も無い以上、どんな些細な事でも良いから知恵を振り絞るしかない

▽完全な思い付きからの発言だったが、ことりのそこの一言に一同はうーんと唸りを上げる




   希「なるほどなぁ…確かにこんな部屋の中央にある不自然なメリーゴーランドやし、配色とかも関係あるんかもしれへんな」

 穂乃果「…ごめんね、私はこういうの詳しくないからあんまり役立てそうにないかも」


 ことり「き、気にしないで!私だってそこまで詳しくないから!」



  凛「んー、五大色の事で他にあるとすれば…」




  凛「干支…とか?」


  希「あー、あるかもしれへんな」


  希「十二支でなそれぞれ五行の組み合わせってあるんよ、十干とか十二支で種類はあるんやけどね」


  希「その中でも干支の午(うま)は確か『火』に当てはめられるいうんや…この情報が役に立つかどうか…」



① とりあえず何かの馬に乗ってみる

② とりあえず観察してみる

③ 今いるメンバーで相談してみる

× 短冊を食べさせる(持ってない)

⑤ 今いるメンバー(特に希を中心)に雑談してみる

⑥ この部屋を出る

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     真姫達の行動が決まった所で今回はここまで!

      次回は土曜日 6月11日 夜22時00分頃の予定


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もし>>689に今のうちに安価出来るなら
1赤い馬に乗って見る(要領よく乗れそうな娘で) ここも無重力かな

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             / ゙、__
         , -、, イ , '  /=‐‐=‐.ー- _
        /`) iノ,〉 )´  /  `´ __`_ ⌒t__丶、
      r ’- ' ゝ; ),〆´゙ ゙: : : : : : : : : : : `ヽ `ヘ_ヽ
      ノτヽr´/: : : : : : : : `: : : : : : : : : : :ヽ、 、) ' ,
    , "`-‐´, '  , f´: : : : : : : : : : : : ; : : : : : : ゙ , ヽ ',
    f´. : ゙  /: : : ,'': ; : : : : : ; : : :i ̄`ヽ、ヽ: : : : : : i; ; : :,
   `ヽ、 /: : : :,': , ': : :,.': :/i: :j: i    `ヽ: : : : : : ; ; ; :i
     ` i': : : :; ; ': : : ;': :/' j: ; ::i ‐  ̄ ゙ヽ ',: : ; : : ; ; ; ;:i

       i: : ; : i ;; : : ;.':, ' /, 'i: j       i: : : ; : ; ; ; ;:i
       i : ; ; : ; ; ; ; /___ '' / '  : _, == 、_. i: : ; : ; ; ; ; ;t
      i: ; ; ; : ; ;/f.r 弌 ` '    "、)刃`、i: : ; ;,-、; ; ; ;`ヽ
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       ` `ゝ`ヾ-___ '_  _   ノ'"´rイ; ; ; ; ; : : : : i
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      i゙、_゙i ;;  j ',___/', ( ) //' ./\    〉' 'V     ,〟 i
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    i   __y'__゙t、 /、 |  |"| ゙ : : : : :l   i ̄     ゙、`ヽi'  `t_
     i :  ゝ・__・ i'  |  |`|: .  ゙ : : i   ゙,       ` 〉   ; `,, __
    l :  `、__∥ /''|  | 'l: : : : . ゙ ir‐- 、 i        /     i.i  ` 、


       「あたらしい記念日に!はいっ、チーズ!」



  1日遅れてしまいましたが…東條希ちゃんお誕生日おめでとう!!


 6月9日は希ちゃんのお誕生日です、それを記念しまして以下から一つ

 贈り物をどうぞ…!



 ① 希最大生命力+1000

 ② 希最大魔力値+1000

 ③ 希荷物枠+1

 ④ 叶えられる範囲で自由安価

 ⑤ 聖なる案山子


↓次の再開時から コンマ『69』に最も近いレスを採用
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[ログインボーナス]知識値+300



    これよりげぇむを開始します、あと書き忘れましたが

   希ちゃんの誕生日のヤツは↓3つまでですね


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4800/5000

『知識値』1248610+600=128910

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>688 池の中や鎧を調べる



  海未「池の中に玩具以外で何かある…というワケではありませんね」チャポン


▽手を入れて底の方も探ってみるがそれらしいものは見当たらない



  立派な鎧兜『 』

  にこ「こっちも鎧の中には何もないわよ~」



  絵里「駄目みたいね…これと言って手がかりがないわ」

  絵里「そもそもこの部屋は何をすればいい部屋なのかしら?」ん~



 真姫「…"何をすればいいか?"」

 真姫「…。」





 真姫「…まず最初に眼に着くのは部屋全体の様子ね」

 真姫「5層と同じように外をモチーフにした内装、尤も壁は子供部屋に如何にも使ってそうな壁紙で遠くまで歩けるワケじゃない」


 真姫「全体的にこの部屋自体が"5月"を象徴する様相、それはわかるのよ…」

 真姫「鎧兜に鯉のぼりと、だけど問題はこれらで何をすればいいのか、もっと5月と関連のある何かがあるのかしらね」
 




 真姫(情報が少なぎるわ……)


▽知識値消費無し、自由行動

真姫側↓

>>692


▽話題に上がった五大色の『赤』、これと十二支の『午』は関連があるとのことだった


▽部屋の中央に丁度置いてある"馬"…


▽直感に近い発想だが、赤の木馬に乗ってみる事で何か見えてくる物はないだろうか?と早速鞍に跨ろうとするのだが…





   穂乃果「…あれ?なにこれ、木馬の取っ手部分に何かシールみたいに貼り付いてる」ペリッ







     短冊『 星降る晩に疲れが癒されますように 』



   ことり「短冊?七夕で使う奴だよね、なんでこんなところに…。」


① とりあえず何かの馬に乗ってみる

② とりあえず観察してみる

③ 今いるメンバーで相談してみる

④ 短冊を食べさせる(どれに?)

⑤ 今いるメンバー(特に希を中心)に雑談してみる

⑥ この部屋を出る

穂乃果側↓

5の数の時間=12支の辰 に関するもの 龍や土や黄色いものを探る

>>698 穂乃果組 6この部屋を出る

>>699




  真姫「5、5月かぁ…何か関連するものは」


  真姫「――――! 十二支の辰?」




▽5月、皐月、May―――呼び名やそれに関する何かを連想した、そこでふとある答えに行き着く



▽『龍』だ…十二支で5月は"辰"に該当するモノ…2層の部屋数は全部で12、他の部屋をまだ見ていないから仮設の域でしかないが
 5番目の部屋のこの季節を表現した内装といい…そもそも2層表の星座を題材にした謎などの例を見るに暦と関連付けるのはまだ可能性としてあり得る






  真姫「ま、まさか…」






▽鯉の滝登り


▽鯉は滝を昇り龍へと成って天を泳ぐという…―――いや、ありえないな、だってさっき鯉の玩具で滝を昇らせたが変化など無かっただろう?



▽他に鯉なんて…






  真姫「…」チラッ









鯉のぼり『 』パタパタ…







  真姫「いやいや、流石にあれは無い、わよね?」



  花陽「はぁ~…ダメみたい、全然それらしいの見つからないや…?真姫ちゃん何見てるの」

  にこ「ちょっとぉ!にこ達に散策やらせといて自分は呑気に鯉のぼり鑑賞!?…しっかりしてよね!」


  絵里「まぁまぁでも、風に揺られて空を泳いでるみたいで可愛いわよねアレ」


▽知識値消費無し、自由行動

真姫側↓

>>701 部屋を出る



▽おそらくキーらしき短冊は見つかったがそれだけだ、問題はこれを何処にどうすればいいのか


▽残念だが現状で解りそうなことは無い、一時この部屋を後にして他の場所を調べることにした



ガチャッ



  穂乃果「おわっ!?」フワッ

   希「とととっ…せやった、忘れとったわ、部屋の外は無重力やったね」


▽扉を潜ると玄関の様な小さな間取りの部屋があってそこを境に重力下と無重力空間で隔たれていた

▽何気なく普通に過ごしていたがあの木馬のメリーゴーランドが置いてある部屋もまた普通に歩ける部屋だったな…






『16時40分』

① 1~12 好きな部屋に入り込む

② 2層裏メインコンピューター(時間帯の変動 2層裏の壁を変動――ただし1層に杖を突きさしている必要性があり)

× 宝箱(もう開いた)

④ 宝箱

× 宝箱 (もう開いた)

⑥ 表へ出る

× 1層へ気圧と風圧で帰れない

⑧ 中央の奇妙な望遠鏡(?)

× 宝箱(もう開いた)

⑩ 合流


↓1(穂乃果達

>>702 真姫組 部屋を出る

同じ場所なら情報交換出来るかな

>>703 穂乃果組 10合流ではなく真姫組と話し合いがしたいです

食べていいスペースあるなら大福でもみんなで食べて一休みしたいのですが

>>704
>>705


※合流ではないですが同じ5番部屋に行って情報交換をしつつ大福を食べるということにしますね、二手に分かれた行動は継続で








              _   /\
            / : : : :\_/  ´>‐ァ''⌒ニ=-  ,,_
          /: : / ̄ ̄>'"´: :/: : : : : : : : : : :`丶

            l: : :>、__/: : : : : : : /: : : : : : :|/: : : : : \
            |: :〈  /: : : : : : /: :/: : : : : : : :|⌒Z:仏: : : ハ
            |: : :\,' : : : : : : j: /| : : : : : : : リ     | : : : :,
            |: : : : : : : : : :|: /| |│ |: : : : : / _  |: : : : |
            | : : : |: :l: : : :レ¬ ト|:/|: : : :j//  `ヽ|: : :l:│
            | : : : |: :l: : : :|  斗-ミ|: |: : | 斗-ミ.  |: : :l:│
            | : : : |: :l: : : :|Y´んIハ八|\|  んIハ`Yi|: : :l:│
           . : : : 人八: :_从 弋^ソ      弋^ソ ノリ : 八 !
         /:イ: イ: /|: ::h| fヘ. ::::    '     :::: /: :r(` 八
         /⌒|: :.:∨∧八| | |ハ  _   '⌒ヽ   厶f | レ: : ∧
             |: : : }ノ: :\:| | [│ ´|  {   }    ´| | | |: : : :八
             | : : リ : / :八   |ノ |     丿   { | | | |: : :∧│
         八: : {\| : /',  ヽ ト  ,__,,  イ ノ    广^'<ノ
           \>'^´  ∧    }ヽ     /{/   ∧     \
            {       ∧.   | -- 、 , --,′   ∧      }
            |      リ   √\_____/{.   イ   /    │
            |      ∨   √\______/l    |  ∨     │
            l    \∨   ム=-     -=l    ヤ∨    リ
.             ノ  ''⌒ア   ム=-     l匸〕    V⌒丶   |
            〈_//ア    ,ム=ー    「 ̄〕   〈`丶 \ |
           / イ /      ,ム=-     |   ]     \ \__]



   穂乃果「おーい!真姫ちゃーん」


▽扉を開けて5番目の部屋へと入る、鯉のぼりがパタパタと揺れる部屋だ



  穂乃果「おぉ~…ここは五月だね…」

   真姫「ここは?ってことは"そっちは"どうなの?」



  穂乃果「うん…多分だけど7月の七夕かなって」


  穂乃果「色々情報交換したいんだけど―――」




▽それぞれ話す事、議論

↓真姫

↓穂乃果


同じレスで書いていいのかな?
真姫なら 今まで探った場所のこと 辰を手がかりにしても見つからないこと
穂乃果なら 短冊をなんとか笹に吊るしたい 7の部屋のメリーゴーラウンドとか1層の軸を回転とか回転に意味があるかどうか

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[再現コラム]+知識値300



      愛は愚者の知恵、そして賢者の狂気


<サミュエル・ジョンソン イングランド詩人 1709~1784>
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『希望値』4800/5000

『知識値』1248910+300=129210

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>707



 苺大福の箱『 』



 穂乃果「こういう場所だと柏餅が食べたくなるよね…今食べてるのは大福だけどさ」モグモグ

   希「丁度赤い敷物が敷いてあるのがいいよね」




▽鎧兜が置いてある場所、芝生の上に敷かれた赤いカーペットの上で一息つきながら情報の交換を行う、真姫達が解いた宝箱の謎とは別で今しがた調べていた
 この部屋の事に関してである、やはりというべきか干支が関わっていそうだという結論に達した


▽7時の部屋に『午』があり、おそらく5時の部屋である此処は『辰』であっている…鯉の滝登りを考えるのであれば




   真姫「それであんた達はその短冊を見つけて今は手詰まりってトコ?」パクッ

  穂乃果「そうなんだよねぇ、何処にも短冊飾る様な笹なんてないしさ~」モグモグ


   真姫「…そうね、"時間帯"が関わってるんじゃない?」

  穂乃果「ひはんはい?(時間帯)」モグモグ



   真姫「普通七夕って言ったら夜をイメージするじゃない」

   真姫「そっちの部屋とこっちの部屋を比較すると外にあった壁画はやっぱり関係あると思うわ」

   にこ「私が気に掛けてた絵よね!」ドヤァ


   真姫「なんでにこちゃんが得意げなのよ…、コホン、とにかくなんらかの手段で7時の部屋を夜にすれば変化があるんじゃないかしら」


  穂乃果「ありがと!真姫ちゃんは辰が見当たらなくて困ってるんだよね?」

   真姫「ええ…残念ながらね、一応目星はあるにはあるんだけど」


  穂乃果「あそこの鯉のぼりを下してさ、滝の下から水に浸しながら上に運ぶって言うのじゃダメかな?」

   真姫「…玩具じゃなくてあのパタパタ飛んでる布切れを、ねぇ」


    凛「龍がお空を泳ぐんでしょ?"空を泳いでる"のなんで此処じゃあの鯉のぼりだけだもん」

    凛「やるだけやってみたらいいにゃ」




▽それぞれの行動

↓1真姫

↓2穂乃果

真姫組 布の方の鯉を泳がせてみる

やるだけやってみよう

のぞりんは鯉の玩具や兜の観察
ほのことには風車を停めたり逆回し出来ないか探ってもらう

>>712



  真姫「なら、やるだけやってみましょうかね」スクッ


▽立ち上がり、早速真姫陣営は空を優雅に泳ぐ布を下し始めた



  鯉のぼり『 』スルスル




  花陽「それじゃあ水に浸けるよ」チャポン




  鯉のぼり『 』…ジワッ



  真姫(…んん?)





▽ふと水に浸けた時に水が濁ったのを見逃さなかった、何か着色料でも垂らした様な…濁り

▽そして気が付いた、その出所は一体どこなのかと?




  絵里「ね、ねぇ…その鯉のぼり…色が落ちてない?」
  にこ「本当だわ!?水彩絵の具が水で溶け落ちていくみたいに色がどんどん…!!」




  真姫「!! ふ、ふふっ、ふふふふっ!!!そういうことだったのね!!龍なんでどこを探しても見つからないワケだわっ!」




  色の落ちた鯉のぼりの模様『 残った模様が龍の様に見える  』



▽水に浸け、そこから池に向かって打ち付ける滝へと運ぶ、下方に向かって流れ落ちる水流は鯉のぼりの色彩豊かな鱗を落とし
 残った着色部分は立派な龍となっていた!!!




真姫側行動


>>713


―――
――



  穂乃果「真姫ちゃん達は鯉のぼりを降ろし始めたね、じゃあ私達は他の部分を調べてあげよっか!」

  ことり「そうだねさっきの宝箱の答えも見つけてもらったしお手伝いしてあげよう」






   鎧兜『 』


    希「んー、鎧さんの中には何もないよね」カポッ


    凛「この鹿威しもおかしなところはないし、風車だって逆回転できそうにないよね」





<それじゃあ水に浸けるよ ポチャン





    凛「そもそも風向きを変えるにしたってこの部屋だけ変える様に設定するなら一度5層か4層に行かなきゃダメなのかな?」

  穂乃果「どうなんだろう、そんな細かな事は画面に表記されてなかった気がするし」





<ね、ねぇ…その鯉のぼり…色が落ちてない?
<本当だわ!?水彩絵の具が水で溶け落ちていくみたいに色がどんどん…!!


<!! ふ、ふふっ、ふふふふっ!!!そういうことだったのね!!龍なんでどこを探しても見つからないワケだわっ!





  ことり「何だろう、さっきから向こうが騒がしいけど…?」チラッ


  ことり「…あっ!? りゅ、龍だ!?」

  穂乃果「えぇっ!?ど、何処に!?」バッ

  ことり「ほ、ほらあそこ!!あの鯉のぼりさん!!!」


    希「おおっ!本当だ、あんなとこに隠れとったんやね」



穂乃果側行動

>>714真姫組 鯉(龍?)の水気を絞ってもう一度吊るして空に泳がせる

>>715 穂乃果組 真姫組の部屋の変化を観察しながら
これから出て来そうな疲れを癒す年中行事を(5月だったら菖蒲湯とか)真姫組と共有しとく

>>716
>>717






▽空を龍が泳ぐ、鯉の滝登り…鯉が滝を昇り龍となって空をはためくまでの過程を経た



ゴゴゴゴゴゴ…!


▽次いで何かが鎧兜の真下から盛り上がってきた、祭壇のようだった石造りの灯篭に似たソレが床から上がってきてその中には




  『龍の置物』

  【運命ダイス】




▽龍の置物と【運命ダイス】が入っていた…! 海未に運命ダイスを持たせます



―――
――




 穂乃果「はへ~よくできてるね、この龍の置物」ツンツン

  絵里「ええ、でもこれどうすればいいのかしら?」



▽用途がわからない龍の置物、これをどこかに置けば良いのか?


 ことり「これからどうするの?」

  真姫「そうね…見た所コレが出てきた以外の変化は見られないし『辰』は今の所これで終わりじゃないかしら?」

  真姫「他に動かせる物や何らかのリアクションを起こせそうな物は見受けられない以上はね」


 穂乃果「んー、じゃあさ疲れを癒す年中行事とか思いつくことがあったら教えてくれない?この短冊に疲れを癒す~みたいなこと書いてあるから」

  真姫「疲れを癒す?……難しいわね、人間の文化では夏休みとか冬休みなんていうのもあるけど、本質的に癒される何かじゃないし」

  真姫「そもそも記念日や祭事であって休養の行事ってあるのかしら?」


 穂乃果「うっ、それを言われると苦しいな…」


  真姫「まぁ他の部屋を見て何か思いついたらその時に教えるわ、そっちも頑張りなさいな」


『16時50分』

真姫側行動



穂乃果側行動

龍の置物はイベント用枠を圧迫しないアイテムとして穂乃果の短冊みたいに真姫組が持ち歩くのかな 安価下

真姫組 この部屋を出る もし選べるなら9の部屋へ

>>719
持ち物枠は圧迫しないイベント用ですね

なんとなく同じレスに下1下2がある場合15分開けてたけどもし今書いていいなら
穂乃果組はこの部屋を出る もし選べるなら3の部屋へ

まず節句コンプリートしてみよう

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      9番3番選択の所で今回はここまで!

     次回は土曜日 6月18日 夜22時00分頃の予定

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[再現コラム]+知識値300


            優しくあれ。

       人は誰しもみな、戦っているのだから


<プラトン 古代ギリシア哲学者  紀元前427年~紀元前347>

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『希望値』5000/5000

『知識値』1249210+300=129510

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>720


▽また何か進展があったら落ち合おう、と二手に分かれた真姫側は"9"の戸を開く




▽玄関口で一旦無重力から解放されて部屋の奥へと通されるとそこは草原だった

▽勿論本物の草原ではない、そこまで広くはない部屋で遠くを見つめようと顔を上げれば地平線は見えない、代わりに視線が壁に突き当たる



▽どこか色褪せた、青々とした命に溢れた芝とは違い老いへと向かって行く色の芝とそこかしこに生えた"芒<すすき>"



▽真ん中に石が置いてある、横に長くて平べったい、座り心地の良さそうな石だ…それが3つ、真上から見ればトライアングルを作る様に置かれていて
 そんな石畳の上に座り込む像が3体…





▽1つ、手で目隠しをした猿の像

▽1つ、手で耳を塞いだ猿の像

▽1つ、手で口を覆う猿の像







  真姫「見ざる聞かざる言わざる…とでもいいたいのかしらね」ガサガサ

  花陽「ダジャレかな…?」ガサガサ



▽枯れた草も交えた芝をかき分けてあからさまに目立つ猿の像へと近づく、すると草に覆われていて気付きにくかったが石碑があることに気が付いた




   石碑『 我らを楽しませよ 』



  にこ「楽しませろ、ねぇ…歌って踊ればいいのかしら?」

  絵里「この猿の像を相手にライブでもする気?それが正解とは思えないけど」

  にこ「冗談で言っただけよ、―――そんなことよりこの部屋よく見ると色んな物が落ちてるわね、伸び放題の芝に埋もれて気付きにくいけど」



① 見ざるの像を調べる

② 聞かざるの像を調べる

③ 言わざるの像を調べる

④ 部屋に置かれた物を観察する

⑤ この部屋を出る


4 観察で

目耳口を使わない嗅覚関係のものでもないかな

>>722



▽3時の方角に位置する扉を開くと、そこは桃色桜色、煌びやかな内装であった


▽さっきの5時の部屋に少しだけ雰囲気は似ているかもしれない立派な庭園とはまた違うが、その景色は時代劇で出てくる遊郭に似ていた





▽赤い橋を渡った先にはそれはそれは立派な雛壇が飾られていた、




▽全体的に部屋が深夜の様な暗がりで所々にある石灯や雪洞の明かりが雰囲気を出していた




   穂乃果「お、おぉ…なんていうかお洒落というか、オトナっぽい雰囲気?」

     凛「全体的にピンクにゃ!きものびじんさん?っていうのが出て来そう!」



▽"夜"の雰囲気を強く出す部屋の奥、その雛壇の前に"御触れ"がたてられていた



▽「夜な夜な、呪われたひな人形が暴れ出すのじゃ、何が憑かれている探り退治してくれぇ」と書かれていた




     希(……んんっ? 夜な夜な? …今、この部屋は妙に暗いし天井に星や月が映し出されとる)

     希(もしかして図らずしも『夜』に来れたってことでええんかな?)



① 雛壇を観察する

② 怪しいと思う所を指摘する

③ この部屋を出る


>>729



古びた壺『 』


お皿『 』


三方『 』


太鼓『 』


俵『 』


横笛『 』


毬『 』







   にこ「目を凝らせばやたらと物が落ちてるのが見えるわね…ガラクタ置き場ってくらいに散乱してるわ」

   海未「まだ使えそうな物も多いのになんと勿体ない」



   海未「…にしても、この部屋に落ちている物」

   にこ「ん?なんか気になる物でもあった?」


   海未「いえ、一部の物が秋を代表する行事に使えそうだと思っただけですよ、お団子はありませんがね」


① 見ざるの像を調べる

② 聞かざるの像を調べる

③ 言わざるの像を調べる

④ 部屋に置かれた物を観察する

⑤ この部屋を出る


>>730 穂乃果組 1まず人形を観察かな

>>731 真姫組 4 目口耳を使わないかもしれない 毬と壷を探って見て下さい

すすきと三方(団子用)を使うお月見=見る 食べる 目口?
俵も食べる 口?
太鼓と横笛も聞く→菊? 耳 皿も菊酒用のお皿? 口

>>732 ①+人形観察



▽雛壇は全7段飾りで御内裏様とお雛様、三人官女に5人囃子、随臣と仕丁で全15名



  ことり「雛人形かぁ…改めて見るとこういうのって立派だよね」


   希「一番上のお内裏様とお雛様は言わずもがな、三人官女や笛太鼓の5人囃子、弓矢を構えた左側のお爺さんと右側の若い人が随臣さん」

   希「そんでもってその下に居るのが仕丁さんやね、起こった顔の人が箒を、泣き顔さんがちりとりを持って笑ってる人が熊手を持ってお掃除してるね」



 穂乃果「…お人形じゃないけど6段目や7段目は飾り道具だね、箪笥とか火鉢だったり」




 穂乃果「…。」ジーッ


 穂乃果(待てよ…よくよく考えたら、"何を"探すんだろう)

 穂乃果("何が憑かれてるか探り退治してくれぇ"って…お化けが雛人形に取り付いてるってこと、うーん)





 穂乃果(…なにか、引っ掛かる)





ガタガタ…!



   凛「にゃっ!?に、人形が動き出したにゃぁぁ!?」


 穂乃果(ハッ!?考え事をしてる内に動き出した!?動き出した人形は一体どれ――――)バッ










 御内裏様『 』ガタガタ
 お雛様『 』ガタガタ

 三人官女『 』ガタガタ

 5人囃子『 』ガタガタ

  随臣『 』ガタガタ

 仕丁『 』ガタガタ






  穂乃果「えっ!?は?全部~っっ!?」ガーン!!

  穂乃果(ど、どうなってるのぉ!?"一度に全部"が一斉に動き出すなんて!?)


① 雛壇を観察する

② 怪しいと思う所を指摘する

③ この部屋を出る

>>733



『17時00分』




 真姫「にこちゃん、壺と毬を拾って来てもらっていい?」

 にこ「その2つ?いいけど何かに使えるかしら」ガサガサ







古びた壺『 』

毬『 』




 にこ「ふぅ!とって来たわよ!…地味に草ぼーぼーで動き辛いのよね」


 真姫(…ふぅん?年季が入った古い壺だけど、そうね、芒と飾るには丁度いい感じの壺かしら)




 海未「この猿の像の前、何かを置けそうですね」

 絵里「そうね、この部屋で拾える物を置けばいいのかしら、だとすればどれを置くかも重要よね」


 絵里「というか、穂乃果達とも5番の部屋で話した通りなら9月の行事と関係あること、なのよね?」

 絵里「だとしたら候補は限られてくるわね…」フム?




① 見ざるの像を調べる

② 聞かざるの像を調べる

③ 言わざるの像を調べる

④ 部屋に置かれた物を観察する

⑤ この部屋を出る


>>734 穂乃果組 1まず人形を動かして見る 仕丁の熊手を泣き人形に持たせ向かって左
塵取りを怒り人形で真ん中 箒を笑い人形で向かって右に

>>735 真姫組 3言わざるの像 申は五行の金だから口を調べてみる

笛でもくわえさせられないかな

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        これよりげぇむを開始致します

 少々期間が開くのでヒントを…3の部屋は引っ掛け問題ですね

 固定概念に囚われてはいけない、まず各部屋で
 何が関わるのかを思い出すとよろしいかと

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>>736


――――――ガタガタ



▽しばらくの間、雛壇は揺れていた、どの人形もガタガタと動いていたのだ

▽お触れ通りなら夜な夜な雛人形が動き出すという怪奇現象が起こるとの事だったが、いやはや何とも…確かに動いている



▽暫しの後、一過性の地震が鳴り止むのと同じように動きがピタリと止まった、少女達は恐る恐る雛壇の人形を見つめる




   凛「びっくりしたにゃ~、突然動き出すんだもん…」

 穂乃果「裁判所にも動いてお喋りできる人形はいるけど、こう無言で表情一つ変えずに揺れるっていうのがまた怖いよね…」

 ことり「う、うん、なんか無機物って感じが凄くしてて、命が無いのに動いてるっていう不自然さがまたね」




▽思い思いに感想を口にしながら、件の人形を凝視して誰が最初だったか、勇気を持って一歩踏み出し人形に触れだした



   希「人形の中でも一番下の段にある仕丁さんを調べる、でええんやね?」スッ


▽他の子が手に取り出したのを見て倣う様に東條希も人形を手に取った、考えるのも大事だが糸口が見えないのであればまずは行動あるのみ

▽何かしらのアクションを起こして揺さぶりを掛ける事で判断材料が出る可能性もあるのだから…






▽とりあえず仕丁の持つ道具を変えて見たり配置を変えて見たり、やれることはやってみたが…残念ながら成果らしいものはこれと言ってない



   穂乃果「駄目、かぁ…」



① 雛壇を観察する

② 怪しいと思う所を指摘する

③ この部屋を出る

>>737




 真姫(…ふむふむ、この『言わざる』の像は口を手で覆っているわね、間違っても口の中に何かを放り込む事も咥えさせることもできない、っと)




▽とりあえず三つある内の像の中から一つを凝視してみる、特におかしいところも無く、猿の像の前には何かを置く台のようなものが共通してある


▽先程、海未がそれとなく話していた内容を小耳に挟んでいた真姫は考える…おそらく彼女が言葉にしていた行事とは旧人類文明で言う所のお月見に当たる物



▽空に浮かぶ月を肴に三方台に飾られた月見団子を食べ、飾られた芒と月を見て、時には月に豊穣や祈りを捧げ楽しむ為にも歌や踊りを行うという






▽石碑には(おそらく猿の像の事と思われる)全員を楽しませろとの趣旨が書かれていた


▽この部屋のミッションはそれなのだろう

▽お月見以外にも9月という秋を代表する行事はあるし、そもそも遊ぶだけなら行事に拘らなくともいい、スポーツの秋だの芸術の秋とも言う



▽が、"全員を楽しませる"とすればスポーツ大会なんぞは開けまい、1人盲目のヤツが居るのだからな…盲目というか自主的に目を塞いでる




 真姫(さて、どうしたものかしらね…)




① 見ざるの像を調べるo

② 聞かざるの像を調べる

③ 言わざるの像を調べる


④ 像にそれぞれ何かを置く


⑤ 部屋に置かれた物を観察する

⑥ この部屋を出る


>>742 2穂乃果組 同時にガタつくなら雛壇か雛壇の土台に何かあるのでは
家具もガタガタしたっけ?

>>743 真姫組 5 匂いを嗅いでみる 特に毬や俵等中身があるもの

>>744



―――――『指摘』ッッ!!





    穂乃果「…ハッ!もしかして」ゴクリ


      凛「にゃにゃ!?め、名探偵穂乃果さん!!その顔は何かわかったのですかにゃ!?」

    穂乃果「ふっ、ワトソンくん…穂乃果はとんでもないことに気付いてしまったのだよ…」







    ことり(ど、どうしよう、突然何か始まっちゃったよぉ…希ちゃんどうしようっ!?)オロオロ、チラッ







      希「な、なんだってー!?それで犯人は誰なのかね!?穂乃果くん」

    穂乃果「ふふっ、焦らず聞いてください希警部」




    ことり(えぇぇぇぇぇ!?希ちゃんもそっち側なのぉ!?)ガーン





    穂乃果「我々はとんでもない勘違いをしていたのだよ…そう、あくまで雛壇の"人形"が憑かれてるという前提で進めていた」

    穂乃果「しかぁーーーしっ!!人形ではなく、"それ以外の物が原因"だとすれば話は変わってしまうのですよぉ!!」



     のぞりん「「な、なんだってー」」

      ことり「え、ええっとぉ… な、なんだってー!」




    穂乃果「ズバリ!憑かれていたのは雛壇そのもの!!もしくは雛壇の土台だーーーーっ!!」バァーン!


―――
――



▽数分後


   穂乃果「…。」シュン

   ことり「ま、まぁまぁ…失敗は誰にだってあるって」ポンポン

   穂乃果「割と自信あったんだよ、ネタ抜きで…壮大に空ぶっちゃったよ…」ショボン



     希「でも人形以外ってトコは案外良い線なんとちゃうん?」
     凛「うん、なんとなくだけど凛もそう思うにゃ!!」


『17時10分』
① 雛壇を観察する
② 怪しいと思う所を指摘する
③ この部屋を出る

>>745

―――
――




   真姫「そっちはどう?」

   海未「これといって匂いは感じませんね」スンスン



   絵里「同じく、匂いはしないわね…」
   にこ「俵の中もお米が入ってる訳じゃないし壺の中だって空っぽよ」


   絵里「…思うに"嗅覚"はあまり関係ないんじゃないかしらね?」

   絵里「あくまでそれぞれが一つの一体感ある行いでありながら楽しめて、目や耳、口が不自由でも各人が違った楽しみ方ができる、とか?」




   真姫(各人が違った楽しみ方で一体感がある、ね…)




   真姫(そう考えると――――)





※教えて凛ちゃんはラスト1回残ってます、今この場に居なくても聞きに行くことはできます



① 見ざるの像を調べるo

② 聞かざるの像を調べる

③ 言わざるの像を調べる


④ 像にそれぞれ何かを置く


⑤ 部屋に置かれた物を観察する

⑥ この部屋を出る


>>746 穂乃果組 1何が震えるか観察する 共振とかかな

>>748



▽もう少し、もう少しで"何が悪いのか"を解明できそうなのだ




▽そこでそもそもの揺れの原因を調べてみたいと思い至った

▽時間差も無く"全ての人形"が揺れたのだ、思い返してみれば…人形以外も、揺れていた…かもしれない



▽人形に何か取り憑いているという前提だったから視線がそっちにばかり向かっていて全体を見ていなかった…

▽人形以外で『何が震えるか』を観察していないのが問題だったのではないか?




▽暫くその場で再び揺れるのを待つことにした、そして待つ事数分…






ガタガタ…!






  穂乃果「来た…!」







 御内裏様『 』ガタガタ
 お雛様『 』ガタガタ

 三人官女『 』ガタガタ

 5人囃子『 』ガタガタ

  随臣『 』ガタガタ

 仕丁『 』ガタガタ

 雛壇の小道具『 』ガタガタ

 雛壇の雪洞『 』ガタガタ

 雛壇の後ろの屏風『 』ガタガタ

 雛壇そのもの『 』ガタガタ




  穂乃果「…人形以前に全部揺れてる…」


  穂乃果(土台でも雛壇自体が何かおかしい訳でもなかった、とすると…―――!!)




① 雛壇を観察する

② 怪しいと思う所を指摘する

③ この部屋を出る

>>747 真姫組 4見猿に横笛 言わ猿に太鼓をまず置く
聞かざるに歌わせたいがもしお互いにそっぽを向いているなら鏡面代わりに皿が置けないかな

>>749 穂乃果組 2 この部屋全体に揺れが起こっているのでは(重力を掛けるための遠心力とか?) この部屋の扉が開けておけるなら外に出て観察したいけど

>>750





  見ざるの像『 目の前に横笛 』

  聞かざるの像『   』

  言わざるの像『 目の前に太鼓 』




  真姫「…やはりというか1人ハブられてるし何も起きないわね」


  にこ「楽器二つ置いて、音楽の秋でもやる気だったの?」

  真姫「ち、違うわよ!!」


  真姫「これはちょっとした試しよ!!大体楽器だけで完結したら"聞かざるの像も楽しませる"って条件に合わないでしょうが!!」

  真姫「コホン…色々整理しましょう、此処にあるのは『壺』『お皿』『三方』『太鼓』『俵』『横笛』『毬』…」



  真姫「それらを使ってできる秋を表現した物で尚且つ、それぞれ五感の1つが欠けてる者達が一体感を覚えられて楽しめる何かをする」



  真姫「一人一人、"違う事をやっていたとしても"同じ行事の中に居ればそれはありかもしれないわ…となれば―――」






① 見ざるの像を調べる

② 聞かざるの像を調べる

③ 言わざるの像を調べる

④ 像にそれぞれ何かを置く

⑤ 部屋に置かれた物を観察する

⑥ この部屋を出る

>>751





      穂乃果「この部屋全体が揺れてる!?…っていうのは?」



        希「あー、穂乃果ちゃん…流石にその線は無いんじゃないかなぁ」

        凛「この部屋が揺れてたら凛達も気づくよ、真っすぐ立ってらんないよ」

      ことり「御触れ看板にも最近地震が酷くて~みたいなことで、雛人形の事を言わないんじゃないかなぁ?」



      穂乃果「うぐっ!?」




▽フルボッコだドン!!これでもかと言わんばかりにそれは違うと言われてかなりショックである…



      穂乃果「い、今のは…結構効いたよ…言葉のボディーブロー…」ガクッ




▽ボディーブロー、いや、ラッシュかな?

▽がっくりと膝を折り曲げて地に手を付ける人間の少女…長い事この部屋に居るが未だ進展できないのが何とも



▽本当に進展できていない…そもそも、"未だ『3』の部屋にあたる干支の影も形も見当たらない"とは…それらしいものなんてどこにあるんだ?




▽5が辰、7が午、じゃあ3は……寅…?虎か? 虎なんて何処に居るんだ?ヒントも一向にないし困ったものだよ



▽夜な夜な雛人形が何故か動くから何が取り憑いてるのか探って何とかして退治して欲しいというお触れ

▽先入観で人形が憑かれてると思い込んでしまうタチの悪い引っ掛け問題だ、実際の所は人形以外も揺れていた…一体なんだというのだ!?




※教えて凛ちゃんはあと 1回 だけ使えます

① 雛壇を観察する

② 怪しいと思う所を指摘する

③ この部屋を出る

>>752 真姫組 4壺に芒を入れて言わ猿に 三方に毬を乗せて聞か猿に 俵を見猿に

>>753 穂乃果組 2一休さん的に屏風類の裏に虎がいないか探す 

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          今回はここまで!

  次回は、早ければ2週間後の7月2日…もしくは9日の土曜日22時頃


>>754 正解、お月見を3体にさせればいい、正解は何通りかある

>>755 正解、3の部屋は最初から引っ掛け問題(トンチ)ですね…各部屋
   干支が居るor関連しそうな何かがあるのに見当たらない、つまり

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>>1おめでとうございます&マメな更新乙 今年は珍しく星が見えましたね
かけ離れた時刻ですが2希望値上限突破で

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    お久しぶりです、これよりげぇむを再開致します!


>>759 ありがとうございます…では1つ目は②の上限突破ですね

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>>754





言わ猿像前『 芒を入れた壺 』

聞か猿像前『 毬を乗せた三方 』

見猿像前『 俵 』





▽―――物言わずとも、秋の風物詩を挿した器を見つめては風に揺れる芒を思ふ

▽聞こえずとも月夜に浮かぶ月輪の様に丸い団子を口にせんと三方の前に座り

▽盲目なれど豊穣を祈り、仲間達と宴の席を共にすることはできる…………見事也<みごとなり>!!






ゴゴゴゴゴゴ…!



 真姫「アレは…っ!?」

 にこ「鯉幟の所と同じ様な祠が出てきたわね…丁度猿の像3体の中央に」




  小さな祠『 』



 海未「…お社の様な小さな祠、どうします開けてみます?」

 真姫「それ以外の選択なんて無いでしょ」テクテク…ガチャッ!



 絵里「これは猿の置物ね、さっきのは龍の置物だったし関連があるのかしら」

 絵里「……いや、まだ奥に何か…」ゴソゴソ

 絵里「…?なにこれ木槌?」ヒョイ



▽金髪の少女は祠奥に置いてあったソレを手に取る、大工の道具にしては無駄に装飾が施された槌だ…



【打ち出の小槌】を手に入れた!

<ギミック・アーツ> ゾロ目が出るまで使える…知識値500×∞入手








▽ しかし 鞄の中 の 荷物 が いっぱい だった! 何か捨てますか?小槌を諦めますか?


直下



 真姫「ちょっとソレ見せなさい!?」

 真姫「……。これはもしかするとトンデモナイお宝かもしれないわね」

▽真姫側行動

↓2

>>755




    穂乃果(私の住んでた世界なら一度誰もが聞くかもしれない昔話)

    穂乃果(一休さんってトンチが得意なお坊さんが屏風に描かれた虎を追い出して欲しいって言われるシーンがある)





    御触れ看板『夜な夜な、呪われたひな人形が暴れ出すのじゃ、何が憑かれている探り退治してくれぇ』





    穂乃果(…ここは3の部屋、干支が関係あるのなら順当に考えて子、丑、寅…の寅<トラ>…何処を見ても虎なんて居なかった)

    穂乃果「まさかとは思ったけど…この雛壇の後ろの屏風…」





 雛壇の屏風『 裏側に虎の絵 』デデンッ




    穂乃果「これが動いてて、雛壇全体が揺れてる様に見えてたんだ…」

      希「密着してたからね…こんな仕掛けだったんだ」



▽普通、雛壇の一番上、お内裏様とお雛様の段に黄金に輝く屏風があるが、これは段全体の真後ろに巨大な屏風が一つ置いてあるだけだった

▽あぁ…確かに人形は全部あるし小道具も置いてある、だけど屏風だけは話に触れてなかったなぁ…




▽雛壇をずらせば雛壇に隠されて見えなくなっていた虎はそこにいた、ずっと閉じ込められていたかのように…!





 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!




  小さな祠『 』



  ことり「祠が出てきた……開けるよ?」パカッ


  ことり「わっ!可愛い!!!


    穂乃果(私の住んでた世界なら一度誰もが聞くかもしれない昔話)

    穂乃果(一休さんってトンチが得意なお坊さんが屏風に描かれた虎を追い出して欲しいって言われるシーンがある)





    御触れ看板『夜な夜な、呪われたひな人形が暴れ出すのじゃ、何が憑かれている探り退治してくれぇ』





    穂乃果(…ここは3の部屋、干支が関係あるのなら順当に考えて子、丑、寅…の寅<トラ>…何処を見ても虎なんて居なかった)

    穂乃果「まさかとは思ったけど…この雛壇の後ろの屏風…」





 雛壇の屏風『 裏側に虎の絵 』デデンッ




    穂乃果「これが動いてて、雛壇全体が揺れてる様に見えてたんだ…」

      希「密着してたからね…こんな仕掛けだったんだ」



▽普通、雛壇の一番上、お内裏様とお雛様の段に黄金に輝く屏風があるが、これは段全体の真後ろに巨大な屏風が一つ置いてあるだけだった

▽あぁ…確かに人形は全部あるし小道具も置いてある、だけど屏風だけは話に触れてなかったなぁ…




▽雛壇をずらせば雛壇に隠されて見えなくなっていた虎はそこにいた、ずっと閉じ込められていたかのように…!


 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!


  小さな祠『 』



  ことり「祠が出てきた……開けるよ?」パカッ


  ことり「わっ!可愛い!!! 猫ちゃんの置物だーっ!」ギューッ

    凛「縞模様の猫ちゃんにゃーっ!」



    希「いや、それって虎なんじゃ…?」

  穂乃果「確かに見ようによっては茶色い猫ちゃんっぽく見えるけどね」


  穂乃果「あれ?その猫ちゃん(?)の置物についてる輪っかみたいなのは…」スッ




 <ギミック・アーツ>【獣神のリング】

 持ってるだけで効果を発揮(永続) ゾロ目時、実行した攻撃を何も消費せず連続発動(ただし00時もファンブル二度発動となる)




▽しかし 荷物 が いっぱい だった 何か捨てますか?入手を一旦諦めますか?

直下


穂乃果側移動等

↓2

それで大丈夫です

>>763穂乃果組 この部屋を出るでもし選べるなら>>703の1の10の部屋へ

もしかして12個お宝があるんじゃ  10はお昼で12は朝辺りかな

>>467



『月と星が海の向こうに沈む絵』


▽不死王達は12時の方角に位置する部屋へと向かう、その真上には【月と星が海の向こうに沈む絵】があった




  真姫(…真夜中を少し過ぎたくらい、かしらね…この次が海から朝日が浮かぶ絵と考えるならば)




▽12時の間へ入るとそこは――――辺り一面の銀世界であった




   にこ「寒っ!?」ブルッ

   花陽「ひやぁ…なんですか此処…空気が冷たいですけど…機械でそう調整されてるんですかね?」





   にこ「うぅ…にこは寒いの苦手なのにぃ」


▽人工雪が積もった室内の中央に鐘がある…お寺にあるデッカイ鐘だ、そしてそこには…!



 猪のぬいぐるみみたいなのが付いた槌『 』ズーン!







   看板『はっぴーにゅーいやー! 除夜の鐘は終わりました、また来年』





   絵里「除夜の鐘?」

   海未「年末の行事の一つですよ、煩悩を振り払う為に煩悩の数だけ108回鐘を鳴らすのですが…」チラッ




   看板『はっぴーにゅーいやー! 除夜の鐘は終わりました、また来年』





▽海未は立て札看板を見る、また来年…もう終わったということだろうか…



▽真姫側行動

直下

>>768

『海から昇る太陽の絵』



▽10時の方角には海から顔を覗かせる朝日の絵が頭上にあった


▽室内は眩しい光に満ちていて、思わず目が眩んでしまった



   穂乃果「わっ、眩しい…っ」



  地面から伸びてる蔦『 穂乃果の脚 』ガッ



   穂乃果「うわわっ!?」グラッ

     凛「危ないッ」ガシッ




   穂乃果「あ、ありがと凛ちゃん…これは…さつまいもの蔓かな、ってよく見るとカボチャの蔓もある」




 かぼちゃの蔓『 』

 さつまいもの蔓『 』



    希「そっちには小屋あるね」

    希「どうないする?」


   穂乃果「うーん…―――」



① 小屋へ向かってみる

② それより蔓を引っ張て見ようか

③ この部屋を出る

直下

>>769 真姫組 猪のぬいぐるみを触って見る

ズーンと言うのはずっしりしてるかな 落ち込んでるんかな
1月に年神様にご挨拶で置物を置くとか?

>>770 穂乃果組 2蔓を引っ張ってみる

>>638 10時が高い太陽 >>681 7の部屋が夕陽 >>682 5の部屋が月と星
>>728 9の部屋が?? >>730 3の部屋が深夜 >>769 10の部屋が月と星沈む
法則あるんかな

>>771



  真姫「…猪のぬいぐるみ」


  真姫「普通に考えると干支がコレよね…でもなんで鐘を打ち鳴らす槌に付いてるのかしら?」


  にこ「まさか猪だけに鐘を突く、猪突猛進で108回鳴らせとか言うんじゃないでしょうね?」

  花陽「あはは、まさかー」





 「「「……。」」」





  真姫「いや、待ちなさいそうだとしてもそこに除夜の鐘は終わったって書いてあるわよ」

  海未「確かに、また来年とありますが」


  真姫(…"除夜の鐘"が終わる前に来れればやれたのかしら?)



▽真姫側行動

直下

>>772



      ∧   _   -=ニ: ¨¨: ニ=-
   . :´ ̄`マ´/ : : : : : : :/: : : : : : : :\

   :′: : : :/∨: : : : :/: :/:|i : : : : }_: : : :ヽ
   |: : : : : ′ : : : : /| :/ ! : : : : :} \: : : :.
   | : : : : | : : : : : /_」/_ |i : : : :/   ∨: : :.
   | : : : : | : : : : /´     |i : : :/__   ∨ : |  
   | : : : : | : : : : |,ィ斧ミ 从 : /   `ヽ }: :|  
   | : : : : | : _: : :| 込り  V .ィ斧ミ /i: : |   
   | : : : : |: {rヘ: : .         込リ,ノ / 从 |   
   ∨: : :/:八ン \〉  __  '     / |  り   
    ∨:/|: : : `: .、  {  `ヽ    /: : |      
     }/ :|: : : : : 」\   ー     イ : :|
      从:_:/{ \ `   -=≦ : l: : 从
      .ィ ニ\\ \__ {:ハ: : : : :|: /
     ´ニニ`ヽニニ\\.rー ┼ミ=¬/
   /丶ニニニニ ニニニ\{__/:|  \}≧x
  /ニニ {ニニニニハニニニ }く   |\  |\ニハ
  /ニニニニニニニ{ニニニくニ\.j、 \jニ.}ニ}
  |ニニニ ニニニ ∨ニニニヽ ニ∧   Vニ}∨

  穂乃果「とりあえず、この蔓を引っ張ってみようかな?」グイッ






  蔓『 』グググッ




▽どちらを引きますか?幾つ取りますか


かぼちゃ(重さ4)

さつまいも(重さ1)

直下

>>773 真姫組 部屋を出る もしえらべるなら1の部屋へ

決まった時間にしか解けない謎もあるとして
変える方法はやっぱり壁の絵かな

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


           今回はここまで!

    次回は明日 7月10日 日曜日 夜22時00分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

イベント用です

>>774 穂乃果組 まずかぼちゃを1つ

>>1乙 ありがとうございます 重さは天秤を思い出す
昇太陽=朝→高太陽=昼→沈夕陽=夕→月と星=夜→高月星=深夜→沈月星=明け方
>>638 10時で高太陽 >>681 7が沈夕陽 >>682 5が月星 と捉えて
12・11朝 10・9昼 8・7夕 6・5夜 4・3深夜 2・1明け方 と予測したけど
実は11・10朝 9・8昼 7・6夕 5・4夜 3・2深夜 1・12明け方で
望遠鏡が向けてるのとはズレた方向を見るのかも

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]知識値+300



    われわれが怖れなければならないただひとつのことは

           恐怖そのものである。


<フランクリン・ルーズベルト 米国大統領 1882~1945>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
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>>775

▽結局、12時の間は現状どうにもできないと判断して退室することにした…次に向かうのはその隣、1時の間である




▽1、干支で考えるなら"子"…鼠の部屋となる訳だが果たして…



  真姫「開けるわよ」


▽重力下に身体を鳴らす部屋からいよいよ以て1時の間へと本格的に入る――――そこには、な、な、なんとぉ!!!







   土俵『 』デデンッ!!


   米俵『 』デデドンっっ!!




   はっきょ~~~~ぃ!!のこったぁ!!ドドン!!!








▽どうみても大相撲場所であったァ!!!



  絵里「こ、これは…!

>>775

▽結局、12時の間は現状どうにもできないと判断して退室することにした…次に向かうのはその隣、1時の間である




▽1、干支で考えるなら"子"…鼠の部屋となる訳だが果たして…



  真姫「開けるわよ」


▽重力下に身体を鳴らす部屋からいよいよ以て1時の間へと本格的に入る――――そこには、な、な、なんとぉ!!!




   土俵『 』デデンッ!!

   米俵『 』デデドンっっ!!



   はっきょ~~~~ぃ!!のこったぁ!!ドドン!!!





▽どうみても大相撲場所であったァ!!!



  絵里「こ、これは…! 本で見た事あるわ!"スモー"とやらね!!」

  海未「相撲です、スモーではなく」



  にこ「なんで相撲場なのかしらね…正直お相撲にはそんなに詳しくないんだけど…正月と関係あるの?」

  花陽「えっ、ええっとぉ…私もそんなには…」


  花陽「それよりあの土俵の四隅の所を見てよ」






  赤隅『関取鼠①』

  青隅『関取鼠②』

  黒隅『関取鼠③』

  白隅『関取鼠④』




▽土俵の四隅、それぞれ赤青白黒の四色の隅に力士と思わしき格好の鼠が構えている……おそらく5層の宿に居た鳥と同じような精巧なロボか?


  花陽「よくみると皆、体格が違う…それに米俵の後ろをみてください!!あれは杵と臼です!!お米もあんなにあって立派なお餅がつくれます!!!」


▽何か変なスイッチが入った花陽がお米と持ちについて熱く語り始めたァ!!


① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 今部屋を出る


直下

※時間消費書いてなかった『7時30分』

>>779



  穂乃果「そーれっ!」グイッ


  スポーン!



▽ゴト…!橙色の大きなカボチャを引っこ抜いた、それは手に持つとずっしりと重く身が良く詰まっているのだと判る



  穂乃果「…。」


  穂乃果「とりあえずで引っこ抜いたけどコレどうすんだろう」ポリポリ

  ことり「えっ、何か考えがあったんじゃないの!?」


  穂乃果「いやー、今まで部屋に入ったらとりあえず目につくモノは行動あるのみって感じだったからね、幸い危険性はなかったし」


▽塔に来てから言う程、命の危機に直面していないせいか若干気が緩んでいるかもしれないが…少なくともそんなに危険はないだろうと
 とりあえず引っこ抜いてみたカボチャを手に彼女はそう言った




    希「んー、まぁなんもせんことには始まらんっていうのは同意かなぁ…」

    希「でもあんまり色々手を付け過ぎても混乱するかもよ?この短冊の件だってまだわかっとらんし」



▽午の部屋で見つけた謎の短冊をひらひらとさせながら希が言葉を発する


▽むぅ、と唸るような声を上げて穂乃果は考える…この後、これをどうしたものかと…




穂乃果側行動

(かぼちゃ1 さつまいも0)

① 小屋へ向かってみる

② それよりもう少し蔓を引っ張て見ようか

③ この部屋を出る (抜いた野菜は部屋を出るとリセットされます)

直下

>>782 真姫組 2そらもう餅をつきますよ

>>783 穂乃果組 1小屋へ向かってみる

>>784



―――
――



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  |l  j八: : : : : N斗-==ミ、      ⌒   l : : : /j/
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  /ヘ     \ 」 .:.:.:.:.:.:.     、   ゙'y: /}
 . : : \     /            .:.:.:./イ /
 : : : : : : ー‐=ヘ       丶 _    7  /
八: ト:.ト、_ : : : |  、          /_ク^ヽ
  ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ -> _    ,...イ:/イ: :ハ:./

                >く-------=ミ
 ─-                      }

     \                     /
                         ハ
   花陽「~♪」









  真姫「で、なんで私達ここで餅つき大会を始めることになったのかしらね」ゴトッ

  絵里「まぁまぁ、部屋の様子見る限りきっと必要なことなんでしょ」


  真姫「そりゃあ、例を考えればそうなんでしょうけどね…」



  真姫「重労働は苦手よ…」ハァ

  にこ「そんな言うほど重労働でもないでしょ!」


▽臼を運んできた真姫と、杵を持ったにこがそんなやり取りをしていると花陽が向こうから駆けてくる…米俵を担いで、凄い図である



 花陽「みんなー!どのお米を使ってお餅を作った方が良いと思うー!?」ドスドスドス!



▽米俵4つを余裕で担ぐ妖鬼のかよちん!足音が凄い!




 真姫「どれって言っても…」ジーッ




① 赤飯を用いた赤飯餅

② 青米混じりのビタミン多めの餅

③ 白米餅

④ 玄米の餅

直下

1

>>785



  穂乃果「とりあえず小屋に行ってみない?」

   凛「さんせー!えっへへ!実はさっきからあそこ何なんだろうって気になってたんだよねーっ!」ダッ!


   希「あっ、凛ちゃん!?」



   凛「一番乗りにゃー!」ガチャッ


















                {\   ∧
                 };ハ ノ ;':}
            (\  | ::;∨ ;::八 ∧

             } ::\」 :;/  :;' :;:∨ :;}_,
          ┌-J  ..:;:;:.... ;.;.;.  .;' ...:;{
          (  ..:::...,, ∴∵;∴;., `、 :;`7

           ゝ :::::、ヽ巛Vし∵:,   :;(
           {  ::、ナ" 丶`ぐ,'∵;. ; ::;;}
           \__ノ ,.ィ'ニヽ....;;ゝ-ぅ''" :;;ノ

          、___/、ィ巛(●)ソ`>弌'";;ツ{
        _,`三'´ ミ `ヾミ=彡'"_;≧=''"⌒\
       `ラ" , ' , `才介=:辷三ヒブ´ ̄`>┘  <クックルー!

     __彡" / /  しイ }  ̄==斗孑了「;;}
     _,〃 /   ,' /.:{ {  ミ弐"j;':じ<;'八
    _彡′// ,' ,'  ,' 八 `ージイ:;;!..:::..:.〕:{:}

    _/ 〃/    〃小ゝ-{::';'{;i;!;∴;;{;:;:!':}

    ,/ / / / / / ,'   j リ八::';:;∵:':'':':'.j:':.'リ
   /   〃/ / / ,'   ,'〃人:.∵...::...::/::::/
  // // 〃/ /  ,'  ,' ;' "'〃\::;,;;,ノ;;;ノ
/ / /  /〃/,' 〃  ,' j ! 小ミ `~/~´
    /  / / //   ,' ;' !  {ミ . :{i
  ノ〃 / // /  ノノ 小{  ミ : :リ






   凛「にゃああああああああっ!?!?!?」ビックゥ!?


 ことり「うわっ!?ニワトリさんだ!?結構お顔が怖い!」




鶏(?)「コココッ、コケッ」バサッ



『S』「重り2、重り2」

『W』「『鶏』」

『E』「重り3」

『N』「重り6 重り2」



  穂乃果「…鳥籠に入ったニワトリさんが公園の遊具みたいなのに乗ってる」




『大翼持ち賢者より知を試さん』




『汝、この間の方位司る者を正しき方角へ導かん、さすれば道拓けし…』



『対になる方位と"5以上のズレ"があってはならない』

『均衡が保たれた場合はお互いが吊り合い、傾かない』

『一つの場に"3つまで物は置ける"』



『汝、知恵を以て方位へ導け』







▽小屋の中には石碑があった、何やら仰々しいことが書いてある…




 穂乃果「なるほど、……つまりどゆこと?」

   希「なるほどって…わかってないやん」



 穂乃果「…公園のなんか子供が乗れる十字の遊具みたいなのの上に鶏さんみたいな…よくできたロボットが乗ってて…」



 鶏(?)「コココッ、クックルー!」


 穂乃果「それから数字の書いてある重りが乗ってる、それでなんか全体的にこの遊具みたいなのが『N』と『E』の中間あたりに向かって傾いてる」

 穂乃果「そんぐらいしかわかんないよ…」




▽アルファベット4文字は恐らく方角を示しているのだろうNで北とかEで東だとか…鳥と方角…風見鶏のようだな

▽問題はこの出来の悪い風見鶏モドキをどうすればいいかだがさて…




『かぼちゃ×1』


▽穂乃果側行動

直下

>>787





  ぺったん!ぺったんっ!




  花陽「できましたっっ!!自信作ですよっ!」フンス!






  赤飯餅『 』



  にこ「お~…赤いお餅って初めてみたかも」ジーッ

  真姫「案外やってみたら楽しいものね、餅つきというのも」


  絵里「途中から乗り気だったものね真姫」クスッ


  真姫「なっ、そんなことはどうでもいいでしょ!!それよりもこの作ったお餅をどうするのかって話よ!!!」


  花陽「えっ、どうするって…そりゃあ鼠さんに食べさせるんじゃないですかね?」キョトン

  花陽「だって鼠さんとお相撲場って言ったら昔話であるじゃないですか」


  真姫「昔話?」


  花陽「読んだことありません?やせっぽちの鼠のお相撲さんと身体の大きな鼠のお相撲さんが相撲を取っていて」

  花陽「それで痩せている鼠が負けちゃったからお爺さんとお婆さんが栄養をつけてもらおうって鼠にご飯をあげるんですよ」


  にこ「あー、なんか読んだことあるような…それおにぎりじゃなかった?」

  絵里「どうだったかしらね…私はあんまり旧人類の本は読まなかったし…穂乃果の記憶の中には、あったかしら…?」




  真姫「…でも、"どの鼠"にあげればいいのよ?」









  赤隅『関取鼠①』

  青隅『関取鼠②』

  黒隅『関取鼠③』

  白隅『関取鼠④』




① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

>>790 真姫組 1鼠の身体を観察で まわしとかしてるのかな

>>789 穂乃果組 まずかぼちゃ1をSに置く

既に置いてある重りは他所にやったり 台の上から排除出来たりするのかな
酉って西のような気がしたけど

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[再現コラム]+知識値300


         お前の光は、今、何処にある。


<ウィリアム・シェイクスピア イギリスの劇作家・詩人、1564~1616>

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『思い出・帰郷心』
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>>791




 にこ「へぇ…こうしてみると随分体格差があるじゃないの」




 関取鼠①『 ガリガリ 黒まわし 』

 関取鼠②『 標準体型 黒まわし 』

 関取鼠③『 ずっしり 白まわし 』

 関取鼠④『 痩せ気味 黒まわし 』



 花陽「一番弱そうなのはガリガリな子かな…あばら骨まで浮き出て見えるよ…」



▽あばら骨、と読んで良いのか正直微妙な金属製骨格が浮き出た機械を見つめる…


▽昔話通りならばひょろひょろな方に御餅を食べさせて勝たせるわけだが…生憎と4人も鼠がいる、1対1の分かりやすい図式ではないな…



① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

>>792



『S』「重り2、重り2」 +4(かぼちゃ)

『W』「『鶏』」

『E』「重り3」

『N』「重り6 重り2」




ガコンッ








『S』「重り2、重り2 かぼちゃ4』ズッシリ

『W』「『鶏』」

『E』「重り3」

『N』「重り6 重り2」



▽全体的に東に傾いた…







 穂乃果「北と南のバランスは吊り合えたね…東側が重いのかまだ東側に傾いてるけど」

   凛「なーんだ!これなら簡単にゃ!」


   希「せやね、ひたすら重いモン『E』に置けばええだけやし」



 ことり(んー、こんなに簡単な物なのかな?)



▽穂乃果側行動

直下

>>798真姫組 3選手情報

>>799穂乃果組 小屋を出る もし更に>>770から選べるなら2の蔓を引っ張る

>>800




 選手情報『 』ピラッ





▽古めかしいスポーツ新聞の切り取りの様な物が入口前に置いてあった、それを手に取って読むと…




 絵里「ええっと…赤忠郎(あかチュウろう) 気は優しくてガッツはある玄米が好き、欲が無いので"優勝賞品"をすぐ必要とする人物が居ればあげたがる」

 絵里「青根津太(あおネズた) 優勝賞品の証に執着する所がある、名誉等に趣きを奥タイプ、"副賞品"は要らないからすぐ誰かにくれる」

 絵里「黒蜜喜井(くろミッキー) 強い。 お前の物は俺の物、俺の物も俺の物タイプ、見かけによらず胃が弱い、昔赤飯でお腹を下したのがトラウマ」

 絵里「白間薄(しろマウス) やや痩せ気味、根性と馬力はある食が細い…ビタミンが足りず貧血になる、勝てたら応援してくれた人に"家宝"をあげたい」




▽優勝賞品と副賞についても書かれている…シルエットに加えて「ななな、なんとぉ!!衝撃の商品ゥ~!」とモザイク加工までされている

▽優勝は「あ、あの…!!高価な物が!!」と副賞は「がんばりましたでしょう!お子さんにあげてくださいね」と花丸付きで








 にこ「なによ、あんまり大したこと書かれてないじゃないの…」


① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

>>801



▽小屋を出た後彼女達は人工的な朝日が降り注ぐ野外に出て作物を吟味していた


▽丁度程よいサイズで実もしっかりとして重みのある作物、それを重しとしようと





  穂乃果「あっ、このかぼちゃなんて良いんじゃないかな?」


    希「いやいや、あそこのさつまいもだって良さそうやん?蔓の感じからしてええのが取れる気ぃせん?」

  穂乃果「うーん、そう言われると確かに…」





『7時40分』

▽どちらを引きますか?幾つ取りますか


かぼちゃ(重さ4)

さつまいも(重さ1)

直下

>>802 真姫組 もし複数餅をつけるなら餅をつく 選べるなら2青米で

>>803 穂乃果組 カボチャを1つとサツマイモ2つ 念のため

>>1乙 ぼんやりしていてすみません 複数の鼠にお餅をあげていいのかな
取り組み開始がないからお餅をあげるのが開始の切っ掛けになりそうだけど
七夕の一部屋クリアは1つか2つお願いしてキープしとくか迷うなあ

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[再現コラム]+知識値300


  運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだ。
<It is in your moments of decision that your destiny is shaped.>


<アンソニー・ロビンズ 米国自己啓発作家 講演家  1960~>

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>>805


▽青米…刈り取られた稲の中でも農家さんの絶妙なタイミング見極めのタイミングで刈り取られたソレは少々青みのある籾で栄養価があると言われている


▽適切な時期に収穫されたソレは青緑に見えるが決して悪い物ではない、むしろ精米すれば他と何ら変わらぬ色でありながらも質が高い物とされる

▽さてこの餅をどうしたものか…






  花陽「ん~…いいですね、この新鮮さ」

  花陽「他のお餅に比べて栄養価が高い逸品ですよ」



  にこ「赤飯で創ったお餅に青米のお餅ね…赤青揃ったワケだけどコレをどうする気?」


  真姫「そうね…―――――」



① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

>>806



 ボコンッ!



▽さつまいもが土の中からこんにちは!蔓の先からなんと2つ!大きさもまずまずの良さ


▽一方、蔓芋を引っ提げた凛とことりから離れた場所では希と穂乃果がお互いに同じくらいのサイズのかぼちゃを持っていた




 穂乃果「かぼちゃが重さ4でさつまいもが重さ1なんだよね」


 ことり「これだけあれば十分だとは思うけど置きに行ってみようか?」







▽穂乃果側行動

直下

>>810 穂乃果組 小屋へ入る

行動って割と自由なんだろうか 繰り貫けたりするのかも トリックオアオイーモ!!

>>811





『S』「重り2、重り2 かぼちゃ4』

『W』「『鶏』」

『E』「重り3」

『N』「重り6 重り2」




▽小屋の中では相も変わらずクックルーと鳥籠の中の鶏が鳴いていた、…厳密に言えば本物の鶏ではないのだが



▽そんな鶏は少女達の姿を見てぴたりと動きを止めた…手に持つ作物の数々を見て何かを待つように、期待するように





『さつまいも 2  かぼちゃ 2』



▽何か起きますか?

直下

>>808


 真姫「赤飯をこの鼠に、そっちの痩せてるのには今できたばかりのお餅をあげましょうか」

 真姫(さっきの情報通りなら恐らく…これで一番強そうな鼠が弱る事でしょうからね、卑怯な手段っぽく思えるけど仕方がないわ)






 鼠関取③『ヂュッ!?…ちゅ、ちゅっちゅっッ!!』ガツガツ




▽一瞬竦んだが、食い意地が張っているのかこの中で力士の称号を持った鼠がそれを頬張りガツガツと喰らい始めた

▽…食い終えた後、顔中に汗を浮かべていて心なしか顔色も悪いようだが






▽その一方で痩せ気味の鼠は嬉しそうに食べて、やる気を表しているのか四股を踏んでいる




① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 他の鼠にも御餅をあげる

⑤ はっけよ~~~~~いぃ!のこったぁぁぁぁ!!!

⑥ 部屋を出る

直下

>>812 穂乃果組 とりあえず1個カボチャをWに載せてみる

5 始める

赤と青がどうなるんかな というか4匹同時試合?

>>814


ドンッ!


▽『W』にかぼちゃを置いたことで重りは完全に"西側"に傾いた







 鶏『コッケコッコー!!』バサバサッ!







  穂乃果「やったぁ!西側に傾いたよーっ!」

  ことり「これでクリアだね!!」

    凛「第10の部屋これにて完にゃ!!」


    希「いやそんなフラグみたいなことを…」






 石碑『 』フォンッ



▽ 文字 が 浮かびあがった !




『よくぞ解いた、さぁこの試練を乗り越えよ、さすれば汝に授けん』




  希「ちょっ、ほらぁ!!そんなこと言ったからぁ…!」




『S』「重り3、重り2 重り?』

『W』「『LV2鶏』 重り1」

『E』「重り3 重り?」

『N』「重り2」




▽南東の方角に傾いている




 ことり「『?』って何…数字が解らないってこと?」

   希「たぶん、そういうことなんやろなぁ…どうしたもんかな、コレ…」



さつまいも2 かぼちゃ1

▽穂乃果側行動

直下

>>816 穂乃果組 Wにカボチャをおいてみる

>>815

▽ドンドン!太鼓の音が鳴り響き、続いて両者が土俵に立った…ッッ!

▽ひがしぃ~あかのやまぁ~にしぃ~しろのやまぁ~!





▽ちゃんとした名前で呼ばないんかいっ!!


▽ガリガリな赤忠郎(あかチュウろう)と白間薄(しろマウス)の試合は始まった、結論から言えば黒星となったのはガリガリ体形の赤である

▽腹ごしらえはバッチリ気力も十分と来た鼠ロボの投げ飛ばしが勝ったのである




▽その後すぐに具合の悪そうな力士と標準体型の鼠の相撲が始まり、さすがと呼ぶべきか優勝候補は不調で尚も勝利を手にした





▽問題はここから…どっちが勝っても可笑しくない試合、痩せ気味と重量のある力士の試合だ




▽相撲というのは技もそうだが、一番大きいのは重量差だ、運動会の綱引きで勝つのは力持ちの子供がいる方ではなく単純に体重がある方に分があるとされる

▽"重い"、ただそれだけで動かすのに必要なエネルギーが居るのだから



 にこ「頑張んなさいよ~!」

 花陽「白ネズミさーん!負けないでーっ!」



▽鼠が互いに睨み合い、優勝の為に今ぶつかり合う…土俵に衝撃が走るッ!!!


▽取っ組み合いが始まっていきなり土俵際まで押される白鼠ッッ!!やはり重量の差かどれだけ力を込めても玄の鼠を押し返せない

▽脂汗をかきながらも勝利を確信した顔でニヤリとふてぶてしく笑う優勝候補、そして更に圧力が加わる(鼠基準で)丸太の様に太い腕ッ!!



▽もはやここまでかっ!ここまでなのかァ~~~!!膝が徐々に折れ、このままでは押しつぶされてしまう!!

▽ここに来て白のマウスが機転を利かせる普通ならば圧し掛かる様な重みを前に踏ん張ろうと真正面から力比べになる
 …しかしマウスはここで敢えて力を抜いたッッ!!逆転の発想!


▽そうすることで力士は当然、土俵際まで追い詰めた相手を押し倒す様に倒れこんで来る、ワザと手の力を抜いた白鼠は器用にするりと抜け出し
 後には地べたに倒れ込んだ黒鼠と、力比べから早々に脱し未だ倒れもせず立ったままの状態の白鼠が残るッ!


▽この瞬間誰もが勝てる筈が無いと信じて疑わなかった痩せ気味の鼠が新たなる星として輝いたのであったァ!!!


<ワー!ワー!ワー!


▽何時の間にか観客席に座っていた鼠ロボの群れが歓声を上げる勝者に惜しみ無い拍手を~~~!!パチパチパチ!!

―――
――


『ヂュイ!』つ『家宝』


▽かくして彼女達は家宝…【<ギミック・アーツ> ハーメルンの横笛】を手に入れた…。
 ※最初のコンマ数分の数値×↓3回分のコンマダメージ



真姫側行動(※試合は終わりました、また次の試合は再度部屋を訪れてくださいね)

直下

>>817



 穂乃果「?の部分がどれくらいの数値か判らないなら、まずは絶対的に安全な所から埋めていったほうがいいかな」

 穂乃果「最終的に鶏さんが居る所は絶対に傾かないといけないワケでしょ?」

 穂乃果「だったら『W』に重いモノを乗せるっていうのは間違ってない、と思うんだよね」


 ことり「そうだね…対極の方角と5以上の差を作っちゃ駄目っていうのがルールだとしてもこれなら多分心配なさそうだし」コトッ




▽安牌として西側にかぼちゃを一つ載せる




『S』「重り3、重り2 重り?』

『W』「『LV2鶏』 重り1 かぼちゃ4」

『E』「重り3 重り?」

『N』「重り2」




カタン!


▽南西の方角に傾いている



 希「ふぅ…どーにかなったなぁ…となると次の問題は南と北の重さを合わせんといかんわけか…」



『7時50分』


▽穂乃果側行動

直下

>>818 真姫組 ハーメルンの横笛を保留して部屋を出る 保留出来ないなら絵里の粘土を捨てて横笛を入手する

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

     保留可能ですね 今回はここまで!

   次回は明日 日曜日 7月17日 夜23時00分頃の予定


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>819 穂乃果組 小屋の外で取れるならカボチャを2つ取ってくる

>>758の七夕の2つ目のお願い 8出来るならヒント知識・希望値制をもう一度

>>1乙 保留ありがとうございます カボチャ10個使うくらいLVUPし続けるんじゃないかと思えてくる不思議

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300



 われわれは、賢明になるためには、まず馬鹿にならなければならない



 <ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ フランス哲学者1533~1592>

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>>820




 鞄『 』ギッシリ!



▽真姫一行は、部屋を出ていた…この部屋は少々面倒な事に一度退室しないと相撲大会が開催されないようだ

▽何をすれば良いのかは解った、餅を食わせて相撲大会に特定の鼠を優勝させろ、要約するとそんな所なのだろう…




▽家宝とやらをくれる鼠を勝たせた事で変わった"仕掛け武装<ギミック・アーツ>"を貰える所だったが哀しいかな、大所帯になって更に鞄の枠も大きくなった
 にも拘わらず横笛一本入れるスペースも無いのである




  真姫「魔導具も多すぎるのは考え物ね」


  絵里「そうね、ハーメルンの笛って有名な童話の笛でしょ、そういうのって魔物娘の"種族<ルーツ>"と同じで名高い物であれば価値も高い筈なのよ」




▽また来れば取得はできるとはいえ…今この手に掴めないのは何とも…






>>823 可能な範囲での願い事を聞き届けました
    ヒント 知識値・希望値制


 知識値等の料金支払いで指定の部屋のヒントを開示致します…




▽真気側行動

直下

>>822



          \   P  O  N  ☆  /

           ,----、l´  ̄`l ,---、_
       ,‐'´ ̄`` 丶、 l`  ̄´l ,-‐'´  ̄``丶、
      /   _,,,、-‐ー'゙i、__ノ__-‐ー -、     丶、
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  ヽ    ',     l             l   /    /
   ヽ  ヽ    l           l   /    /
    丶、  ヽ  . ',          / /     /
       ̄~~ヽ 、_\,,_     _,//‐‐‐ー'''´

             ̄ `──'''´  ̄




▽もう少し重りが欲しい、そう思い立った彼女達は畑に出てカボチャを2つほど頂戴した




  穂乃果「ふぅ~!結構重いね」


▽かぼちゃは実がしっかりしてるもの、というイメージもあるが割ってみれば種ばかりで存外、可食部分が少ない印象がある

▽品種にもよるのかもしれないが…






さつまいも2 かぼちゃ2

▽穂乃果側行動

直下


>>825 真姫組 もう一度1の部屋へ

やったぁ これが終わったらまた9人になるのもいいかも知れません

>>827


▽一度退室する必要のある1時の部屋…干支で言う所の"子<鼠>"部屋


▽再び入ればあら不思議…ななな、なんとぉ!!!




   土俵『 』デデンッ!!


   米俵『 』デデドンっっ!!




   はっきょ~~~~ぃ!!のこっ(以下略





―――
――



▽四隅の色は変わらないし、それぞれの陣に居る関取鼠も特に変わらないようだ…はてさて誰を勝たせたものか



  海未「確か優勝賞品は価値の高い物で副賞がお子様にどうぞ、と奨められるような品なんですよね」

  花陽「そうだけど…この場合ってどっちを狙えばいいんだろう?」


  海未「…順当に考えるのなら各部屋で得なければならないものは『その部屋を象徴する干支の置物』ですよね…」

  海未「予測の域ですが、ネズミの置物とするならば…子供用のマスコット人形とか?」

  にこ「いや、案外優勝の価値ある方がブランド物ネズミの人形かもしれないわよ」



  絵里「まぁ何れにしてもやってみればわかるわね…最終的に貰える物を貰っていくことになるでしょうから全通り試すでしょう」スッ


▽そう言って彼女は早速――――



① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 今部屋を出る


直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


――――――コンマ00は何時如何なる時もファンブルッッ!




             コンマ00<ファンブル判定>



00 残機-2

ゾロ目 白雪の魔物が夢に出てきそう…


01~10 どすこーい!!!相撲の勢いが激しいィ――ーッッ!!おっと選手投げ飛ばされたァ!余波でハーメルンの笛が折れた!!


12~32 裁判所の人形姉妹が食中りで3日間営業停止


34~43 いい加減に白妙の魔物が出向いて来た


45~67 知識値半減


68~76 欲望値全員50up


78~89 鞄に穴が開いてしまった!!最大荷物枠-2


90~98 白妙の魔物が最終決戦に向けて防備を固め出す(ラスボス戦でダメージが通りにくくなる)



※持っている『聖なる案山子<ファンブルキラー>』を使って00自体を打ち砕く?
 残り7本

直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>831が穂乃果組についての安価であり分割して考えていいのでしたら
>>830 真姫組 まずはお赤飯のお餅をついてください

>>832



 ぺったん…!ぺったん…!





  花陽「ふぅ~…できましたね、お赤飯のお餅」

  花陽「……。」



  花陽「ちょ、ちょっとくらい味見しちゃっても」ジュルリ



  真姫「花陽」ピトッ

  花陽「ビャアッ!?!?う、ウソウソ!嘘だから肩に手を置かないで…食べないから」


  真姫「まったく、これは例の力士に食べさせるお餅でしょ」


  花陽「はう…、素敵なお米で作ったお餅をそんな風に使うのは正直私のプライドが…」


  真姫「解ってるわよ、でもコレは必要な事なのよ、やらなきゃ永遠に此処で歩みを止めるしかないのお分かり?」


  花陽「…。はい」シュン





① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

>>832



『S』「重り3、重り2 重り?』

『W』「『LV2鶏』 重り1 かぼちゃ4」

『E』「重り3 重り?」

『N』「重り2」



▽現在:南西の方角に傾いている





  希「干支の方位神に従うなら酉(鶏)は真西の方角を司る、南西や北西じゃダメ」

  希「だから北と南の重さを丁度ええ具合にして真西にしたいんやけど問題は…」



 ことり「『?』の重りだよね…実際の数字が解らないんだもん」

 穂乃果「まぁ此処は、手持ちで少しずつ試したりとか…んっ?」ピクッ




☆約束のお守り…




▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

▽約束のお守り使用を確認




直下レスが01~51なら ファンブル回避!!


直下
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽



※ついでに穂乃果側の行動も

直下

>>833 真姫組 玄い米 玄米でお餅をついて下さい

そもそも餅がつけるのか考えたことがなかったけど発芽玄米とかかな?

>>835 穂乃果組 52~00ならファンブルキラーを使って下さい(持ってるのほのにこでしたっけ)
それとNにカボチャとサツマイモを1つずつ置いてみて下さい

>>836





  花陽「はいっ!美味しい玄米餅です!」ジャジャーン


  花陽「良いですよね~普通の餅米で作ったのとは違って色合いが香ばしそうで、焼けば味わいも増すでしょうし…あぁ海苔を巻いてお醤油を垂らしても」



  にこ「はいはい、長くなりそうだからそこでストップ!!」

  にこ「兎に角、餅は2つできたわね…でどうするの?赤飯は前と同じ奴だとして玄米餅を誰に食べさせる気か決めてるんでしょ」

  真姫「とーぜんっ!今回狙うのは勿論――――」


『8時00分』

① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

▽結果『03』ファンブル回避成功!


    作物の置き場を決めた所で今回はここまで!

 次回は  金曜日 7月22日 夜 23時30分頃に少しだけやる予定です

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>>838 真姫組 4鼠にお餅をあげる
赤飯餅をずっしり白まわしに 玄米餅をガリガリ黒まわしに

キリタンポがお米のお餅を焼くやつでしたっけ 粟餅とか聞いたことあっても食べたことないものばかり

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[お誕生日おめでとう!!]+知識値300&―――

           __  _,.、--、,.-- 、__  __     ,、
.           / >:'´::::::::::::::::::::-、::::`'く  }   ̄└ァ
        _//::::::/:::/::::::::i::::::::ヽ:::::::\」二ヽ  (
      /⌒/ :::::::/::::::/i:::::::::|::::::::::::',:::::::::〈  `ヾ、
.       `ト、___!:::::::/::::::/:::|:::::::::|::、::::::::::',::::::::ハ_/i
.      |く___|:::::::|::__/才{:::::::::ト、-、‐:::::',:::::::: レ'::::::!

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.      |::::::::|:::::::lフ´_r‐ミ V\:i、,ィ=、ヾΥ:::::|::::::::从

       ノ::::::::|:::::::《 {沁:}   ` {沁::} }「|:::::::|::::::::: 人
   _,/:::::::::,イ:::从  ゝ‐′ i  `¨´  从/リV:::::::::::::\_,
  ̄ ,.イ:::::::://::::::l∧/i/i/i __  __ i/i/i /:;イ  V::::::::::::\
.  /:::::::/ /ハ::::{  ゝ、  (__二__)  フ'´     ヾミ\:::::::\
  {ハ:::/   {{ ∨ o  >。、__,.。ィ´    。   \_`V}\)
   {::{        ,ィー―イ-≧、__x≦_)ー--- 、_       .}:}
    Vi、.    /: : : : : 、{ ,/{ }-、_Fヘ: : : : : : Y    //
    `¨     {--、_: : i: く  }~{ ト`ヽ >、 : : ノ:}
        八 : : : `ーl : \/o >へ_ノ、: _)、 : : |

           ∧ : : : : ヘ: : :\ノ/-ヽ、/: : :i: : {
            ゝ、: : : : :ヽ: : :/~7ァ、フ、: : : \}


    \ happy Birthday!!! /

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    .☆★☆. \_\/☆★☆★. .|         人
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  これよりげぇむを開始致しますがその前に

 本日、7月22日は矢澤にこちゃんのお誕生日です

 それを記念しましてささやかな贈り物がございます以下の中からどうぞ



① にこ最大生命力+1500

② にこ最大魔力値+1000

③ にこ最大荷物枠+1

④ 聖なる案山子

⑤ 可能な範囲で自由安価



↓明日、7月23日の 25(つまり夜1時)時25分に最も近いレス採用
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>>837


『S』「重り3、重り2 重り?』

『W』「『LV2鶏』 重り1 かぼちゃ4」

『E』「重り3 重り?」

『N』「重り2 さつまいも1 かぼちゃ4」




カタンッ!


▽北西 に 傾いた !



  穂乃果「あれ…ちょっと重すぎたかな…?」

  ことり「でもこれなら正解は解ったも同然だよね」



▽北側がこれで合計7、現状判明してるだけでも南側は5以上は確定としてこれで北側が重いのならどうすればいいのかは解りやすい



   穂乃果「よーしっ!この調子でパパっと解いちゃお―――」パキッ

   穂乃果「…パキッ?」




   穂乃果「もしかして…」ゴソゴソ


   穂乃果「あーっ!やっぱりカカシさんが1本折れてるーっ!?」




▽穂乃果側の行動

直下

>>840




▽赤飯餅を先程と同じ様に力士に与え、ガリガリの関取には玄米餅を与える


▽方や苦手な物を…ファンの差し入れなのでしっかりと食べる力士の鑑、肩や好物を食べて気合バッチリの関取





▽軽い身体の鼠は腕をぐるりと振り回し、その場で四股を踏む、意気揚々…!!コンディションはバッチリだ!!




 絵里「これで準備は整ったわね」


 真姫「ええ、後は―――――」




① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

>>843 穂乃果組 サツマイも1個をNから取り除く

>>844 真姫組 試合開始が出来るならそれで 出来ないなら(>>1からのヒントなのかな?)1様子見で

にこたんおめ どれにしようかな

>>845


▽さつまいもを取り除く、それによって"真西"に傾き出した



▽両方とも『重さ6』で均衡となったのである






『よくぞ解いた、これが最後となる』

『さぁ賢者よ解いてみせよ』







『S』「重り1 重り? 重り?』

『W』「『LV3鶏』 重さ?」

『E』「重り? 重り?」

『N』「重り? 重さ2」



▽ 全体的に 南東 に 傾いている



 穂乃果「これで最後か、…長いようで短いような…」



▽穂乃果側行動

直下

>>846





――――パァン!!



▽一撃が決まった、ガリガリな身からは到底想像もできない強烈なはり手が入った


▽よろめく青、赤が青を凌駕した瞬間であった





▽赤忠郎(あかチュウろう)が勝鬨を上げる、手を天に掲げてこれから観客席に手を振る












▽ずしん、ずしん! ガリガリな相手の前にその巨体はやってきた…!!




「チュチュチューーーーーー!!」



▽少し顔色の悪い力士が雄たけびを上げて構えを取る、それに合わせて赤の鼠もそこに着く




▽はっけよぉ~い、のこったぁぁぁ!!




―――
――



▽勝者となったのはボロボロになりつつも立っていた赤の鼠であった




▽優勝賞品に興味が無いという彼は差し入れをくれた一行にそれをくれるようだ





『白銀の指輪』×2

▽しかし これ以上 荷物 は 持てなかった 諦めますか?


直下

>>847 穂乃果組 Nにサツマイモ1をWにカボチャ1をのせてみる

すみませんでした ?の重りが多すぎて重りが重さになってる……?はみんな同じに見えるのかな

>>851



『S』「重り1 重り? 重り?』

『W』「『LV3鶏』 重り? かぼちゃ4」

『E』「重り? 重り?」

『N』「重り? 重り2 さつまいも1」



ガコンッッッッ!


▽ 勢いよく 西側 に 傾いてしまった





▽ 全体的に 真西 に 傾いている







シーン…




   穂乃果「あ、あれぇ…西側に傾いてるはずなのに?」


     凛「何か条件が合わなかったのかにゃ?」



▽穂乃果側行動

直下

>>849 真姫組 保留が出来るなら保留で部屋を出る 出来ないなら絵里の粘土を捨ててファンブルキラーの減った分とで枠を空けて下さい

海未チャーは勘がいいなあ()
青が準優勝だったら優勝賞品を青にあげようと思ってたけど試合順も変わっちゃうのか
>>818白鼠に青米 黒鼠に赤飯をあげて白勝VS赤 黒勝VS青→白勝VS黒
>>849赤鼠に玄米 黒鼠に赤飯をあげて赤勝VS青 黒勝VS白→赤勝VS黒

>>852 穂乃果組 Wのカボチャを取り除いてみる

最初に南東に傾いている時点で次に西に4加えても東西差は5以上にならないはずだけど何かあるのかな

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

          今回はここまで!

   次回は明日 7月23日 夜22時00分頃の予定


>>854 あっ、ごめんなさい、こちらでメモ見間違えてました…合ってますね
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>>842のにこ誕は2の最大魔翌力値+1000で

>>855 よろしかったら>>852の傾きが出てきた後で>>854をせず再安価お願いします
>>1乙 もし全員にお餅をあげるんだと青には白米のキリタンポ的なのがいくことになるんかな

今何やってるの?ずっと見てきたけど何やってんのか全くわからない

俺もわからんから下手に参加できん

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300



    猟人は犬もて兎を狩り、阿諛者は賞賛もて愚者を狩る。



<古代ギリシャ哲学者 ソクラテス>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』5000/6000

『知識値』131610+300=131910

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100



>>857
>>858

その質問に関しましては19スレの772から丸々内容すっ飛ばして20スレ目の516(実質ラスダンの最上階)到達の部分だけ見ればOKですね
5層の行政区という場所からラスボス戦にもういつでも挑める状態でぶっちゃけた話戦力的にもう普通に白妙の魔物倒してエンディング行けそうですが
未だラスダンの行ってないルートの宝箱開けに挑戦している…というのが現状ですな

>>853


▽目当ての物ではなかった。ともすれば誰を勝たせればいいのかは明白である



  にこ「全通りハズレって奴ね…流石にあの一番強そうな奴を勝たせるなんて択はないでしょうね」

  海未「それは流石に無いかと…」



  真姫「青の鼠が勝てば1番の部屋は終わりってトコかしら…」

  真姫「やれやれね、他の部屋が思いの外早く終わったから此処も手早く済むと思ったのだけれど」






▽無重力の下に慣れ始めた彼女達が身を委ねながら自分達が出てきた部屋の戸をもう一度見据える



▽次の行き先は…




▽真姫側行動

直下

>>856



 グググッ




 穂乃果「おろ?」

   凛「あっ」





 鶏の乗った方角『 』グググッ



▽勢いよく真西に向かって沈み込んでいたソレが浮かびあがる…そして程よい傾き加減になり




 『よくぞ解いた、さぁコレを持って行け』


▽その一文が浮かび上がった



 ことり「なぁんだ正解だったんだ~…」ホッ

 穂乃果「まだ何か条件があってないのかと思ったけど、故障してたのかな?」


 ことり「うーん、この塔自体がすっごく古い時代の産物なんだよね…その線も有り得る、のかなぁ」



▽結局なんで今、正解判定までのラグがあったのかは不明のまま、例の社が現れ中には酉を模した置物と……



【金の卵を産む鶏像】

仕掛け武装<ギミック・アーツ>…"鶏"が手持ちに居れば居る程、相手に与えるダメージが増える

"鶏"の数×15000ダメージ






▽しかし 荷物 が いっぱい だった !


穂乃果側の行動

直下

>>860 真姫組 もう一度1の部屋に入る

穂乃果組がいつ終わるか分からないしやっておこう

>>862 穂乃果組 保留が出来るなら保留で 

とりあえず酉の置き物がないか探したいところだけど

>>863








▽――――――さて何度目の正直か、この部屋に入ったのはこれで3度目になる。月並みな台詞通りならば3度目は失敗も何も無く難所を通れるのだろうが



  絵里「真姫、一応言わなくても解ると思うけど勝たせるのは青隅の所に居る標準体型の鼠だからね?」


  真姫「ムッ、解ってるわよ…エリーは心配性ね、私がそんなヘマすると思ってるの?」




▽まったく、過保護なんだから…と頬を膨らませながら赤毛の魔術師は部屋の中を歩いて行った




① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

>>864


▽目の前にある【金の卵を産む鶏像】を取る事は保留とした、代わりと言っては何だがそのすぐ傍にある酉を模した置物を持って行くことにする

▽おそらくこれまでの例から行くのならコレが2層裏で必要なキーだと思われるからだ






 ことり「よっと!これも結構な装飾だね…虎の置物もそうだけど集めたのは何処かに置くのかな」


 穂乃果「目的の物も手に入れたしこの部屋でやるべきは事は終わりかな」


『8時10分』

▽穂乃果側行動


直下


>>865 真姫組 2とりあえず餅つきで まずお赤飯のお餅を

念願のヒントが出るシステムですが各組の安価の時に書き込めば使用出来ますか?

>>866 穂乃果組 この部屋を出る もし更に選べるならば 真姫達のいる1の部屋へ

>>867
>>868



▽最早慣れた手つきで餅をついた真姫組、できあがったお餅をご丁寧に用意してあったお皿に乗せてハイ!完成

▽お赤飯のお餅を眺めながら花陽が言葉を発する




 花陽「ふぅーっ、できましたね…こうして良質なお米で御餅をもう作れないかと思うとなんだか一抹の寂しさを感じますよ…」

 にこ「…ほんの少しだけ、わからないでもないわね」



▽杵を置いて、ハンカチで汗を拭いたにこがつぶやいた



 にこ「でも、ほら?拠点に和菓子製造の部屋を創って貰ったワケじゃない?それを考えればきっとまた作れる日は来るわよ」ニッ!


 花陽「!! それもそうですね!」パァァァァ…!





ガチャッ



  穂乃果「あ、あれーっ!?真姫ちゃん達だーっ」

    凛「にゃにゃ!!かよちん達が手に持ってるのお餅!?っていうか此処なに?お相撲さんの土俵みたいなのがあるけど?」

    希「…あれま、10時の部屋が終わったからとりあえず次は1時に挑戦しようってコトにしたけど、えりち達が先にやってた所かぁ」




   絵里「まさか合流するとはね…でも丁度いいわ、折角合流できたんだから色々と情報交換もしておきましょうか?いいわよね?」チラッ

   真姫「断る理由なんてないものね、12時のあの…変な除夜の鐘みたいなのについても話しておきたかったし」




▽偶然にも合流できた2チーム、二手に分かれた穂乃果側と真姫側がこうして二度目の合流を果たしたのであった





▽真姫側行動

直下


▽穂乃果側行動
↓2

>>867
はい、聞けます

>>869 真姫組 2餅をつく 白米のお餅をお願いします

>>869 の15分後でよろしければ
ヒントを下さい 穂乃果組 この部屋をクリアする為に鼠全員にお餅をあげる必要はありますか?

こんな聞き方でヒントの必要知識値を言って下さる形かな?
それとも下さるヒントを知識値表から選ぶ形式かな?

>>871




   穂乃果「よっ!ほっ!」ぺったん!ぺったん!

    海未「はいっ!」




▽赤飯、青餅、玄米餅と色々作って来たが、やはり最後はシンプルな白米か


▽本職の和菓子屋さんも着た事だし餅つきも中々に良い感じで終えられた




   お餅『 』ホカホカ



    希「それじゃあこれを話しに聞いた鼠さんに上げてお相撲で勝たせるってワケ?」


   にこ「そっ!アンタ達が来る前にはにこ達も色々と試行錯誤したわけなのよ」フフンッ

   花陽「あはは…言うほど凄く考えた訳でもないんだけどね」

   にこ「ちょっ!」




▽真姫側行動

① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ 部屋を出る

直下

>>872


▽知識値消費…は正直この内容に関してはほぼ総当たりでここまできたので最低値の500で


 その質問に関しては、部屋をクリアする分には全員に御餅を上げる必要性はありません、極論として勝たせたい者にだけあげれば大体勝てます

>>873 真姫組 4鼠にお餅をあげる 赤飯餅を黒いずっしり白まわし鼠に
白米餅を青い標準体型の黒まわし鼠に

ありがとうございます 必要知識値があんまり高いとヒントをくれる前に確認がありそう

>>875
※そうですね、有益な情報であるのならばお高くはつきますので一応事前報告を致しますので






「ヂュ、ヂュゥゥゥ」ガツガツ


「チュイッ!」モグモグ






▽腹を膨らました事で標準体型よりもやや重くなった鼠の関取と食べたはずなのにゲッソリしている力士の鼠


▽この組み合わせならば今大会でどれが勝つか等、火を見るよりも明らかであろう





▽非常に今更だが、餅のサイズはあくまで人間基準の物である





▽そして前に記述したが、綱引きや肉体の押し合いといった力比べというのは体積の重さが肝である

▽重量差がそのまま耐久性となる




▽鼠のちっっっさな身体に人間基準での一人分の餅というのは中々にデカいのだ、そりゃ勝てる…なお腹下しの力士



▽真姫側行動

① 鼠の身を観察する

② 折角だから餅をつこうか

③ 選手情報

④ 鼠に御餅をあげる

⑤ はっけぇよぉぉぉい!!

⑥ 部屋を出る

直下

>>876 真姫組 5はっけよいの試合開始で

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

           今回はここまで!

    次回は明日 7月24日 日曜日の夜 22時30分ごろの予定

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


    すいません、遅れてしまいましたがげぇむを再開します


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『希望値』5000/6000

『知識値』131910+300=132210

『思い出・帰郷心』
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『人間性』
100/100

>>877



スパァン!!


▽ぶつかり合う激しい音、巨大な筋肉の塊と筋肉の塊(鼠サイズ)がぶつかりあうッッ!!

▽場は力によって支配されていた――――ここまで連敗続きだった優勝候補の意地か、力士はこれまで以上の気迫で迫っていた


「ヂュヂュヂュゥ…!」


▽元標準体型の関取は徐々にされていき、遂には土俵際にまで追い込まれた、腐っても相手はこの部屋一番の相撲取りを自負するだけはある





▽だが、声援を受け御餅というサポートをも受けた鼠もここで負ける訳には行かなかった、何より自身の矜持が強敵に打ち勝てと叫んでいた


▽グッと足腰に力をなんと相手のまわしを掴み、そして――――







「ちゅぃいいいいいいいいぃぃいぃぃ!!!」グググッ




 ブンッ!!



▽あーっとぉ!?これはぁ…!!まるで柔道の一本背負いだぁ!なんということでしょうまさか相撲の場で相手が宙を舞うほどの投げを魅せられるとはァ!


▽ズシン!巨漢(鼠基準)が地に落ちて、勝利の雄たけびを上げながらサムズアップする鼠、今ここに勝利の女神は微笑みました彼こそが…

▽彼こそがキング・オブ・マウスです!!!



―――
――




「ヂュイ!(訳:世話になったぜ、やるよこれ…っ)




 花陽「ありがとうっ!…ううっ、ねずみさん立派でしたよ、素敵な白米で御餅を創った甲斐がありました」スッ

  凛「こうしてみると確かに子供向けのお人形さんっぽくもあるんだね」ジーッ


☆鼠の置物を手に入れた


▽真姫側行動

直下

>>881 真姫組 穂乃果組と一緒になっているのかもしれないけど もし良ければ情報交換をしてほしいです 交換の場は無重力でいいなら部屋の外で 

>>882
一応、合流して情報交換(12時の部屋の事など含め)したことになっていますので、その点は大丈夫です他の内容にしますか?

ではまた同じ組分けのままで 穂乃果組は2の部屋へ真姫組は4の部屋へ向かわせて下さい

ありがとうございます

>>884


ガチャッ



▽2時の部屋へと入る、一旦真姫組と分かれた彼女達が訪れた次なる部屋は――――





  穂乃果「うぅっ、少し冷えるね此処…」



▽時間帯は深夜と思われる場所、ほんのり雪が積もった牧場だろうか…




    希「10時の部屋といい、ウチらは小屋やらなんやらに縁があるのかな」




▽その先に見えるのは牧場の小屋と思われるものがある



▽行くべきは…―――



① 牛小屋

② 牧場小屋A

③ 牧場小屋B

④ この部屋を出る

直下

>>882


▽4時の部屋へとやってきた


▽そこは…!





▽ぴょん!ぴょん!





 真姫「兎だわ…!兎が卵の入った籠を持って飛び跳ねてる」




▽兎と卵、これで思い浮かぶ4月の行事といえばイースターだが、これはそれを模してるのだろうか

▽よく見れば花飾りをあしらったアーチと如何にもなフェスティバル会場と言った場所だが





  看板『イースター会場へようこそ誰でも気軽に参加してくださいね』




  花陽「だってよ!真姫ちゃん!楽しそうだしやってみない!?」

  真姫「そうね、ここでやることは多分コレなんでしょうね」




  真姫「けどその前に―――」チラッ




① ヒント看板

② スペードのアーチを潜る

③ クローバーのアーチを潜る

④ ハートのアーチを潜る

⑤ ダイヤのアーチを潜る

⑥ この部屋を出る

直下

>>885穂乃果組 1牛小屋へ

草木も眠る丑三つ時 牛の仕分けかな?

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     ごめんなさい、短いですが今回はここまでです

    次回は土曜日  7月30日 夜23時00分頃の予定です

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>>886真姫組 1ヒント看板で

>>1乙 3日続けての更新でしたし短いなんてとんでもない
この看板は見とかないと何するか見当も付かないやつだわ多分

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[再現コラム]+知識値300



   第一に必要なのは大胆さ、

      第二に必要なのも大胆さ、

         第三に必要なのも大胆さだ。


<マルクス・トゥッリウス・キケロ 紀元前106~紀元前43
                     古代ローマ政治家 哲学 >

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『希望値』5000/6000

『知識値』132210+300=132510

『思い出・帰郷心』
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『人間性』
100/100

>>887


▽牛小屋には1頭の牛がいた


▽頭にリボンがついてることから雌だと思われる




   穂乃果「牛さんだ~、この子もロボットかな?」




   牛(?)「モー…」

  牛の首輪についてる機械『こんにちは』



    凛「アイパットみたいなのぶら下げるにゃ、文字が出てるけどコレ翻訳機みたいな感じかな」



▽【超高性能バウリンガル】のような物だろうか?この画面に出てくる文字を読んでいくとどうにもこの牛は困りごとがあり助けを求めているらしい



『愛しいあの人に贈り物を渡したいんです、だけどその人が今何処に居るのかわかりません』

『あの人に会えたらそこの包みを渡して欲しいんです』




   穂乃果「包みってそこに置いてある綺麗なラッピング?」


▽その言葉に牛は首を縦に振る、牛の身でどうやってこんな綺麗な包みを用意したんだとか疑問はあるがその"愛しいあの人"とやらの特徴を聞くと




『それが解らないんです』

『あの人とは"日差しが強かった日"の"牧場の草原"で"後ろ姿しかみていない"からです…一目ぼれでした』

『あの人の凛々しい"影が東に向かって"伸びていて、それが"牧場中央の大樹に差し掛かる幻想的な光景"を今でも忘れられません』




   穂乃果(…参ったなぁ、外見的な特徴が分からなくて、その時の状況だけを語られても…)


   穂乃果「えっと、どこまでできるか分からないけど、見つけたら届けるよ!」



▽穂乃果側行動

直下

>>889



 真姫「ええっと何々、イースター祭りにようこそ」

 真姫「卵を決められた順に集めた方には素敵な贈り物をプレゼントします」



 真姫「3よりも先に1 1のあとに4 一番最初に2を」





  真姫「…どういうことかしら?」


▽ヒント、とはいう物の数字と順番、コレが何を意味するのか…



▽真姫側行動

直下

>>891 穂乃果組 その牧場草原に行ってみる 行くことが出来ないなら牧場小屋Aに行ってみる

>>892 真姫組 >>884から選ぶならダイヤのアーチを潜る

>>893



…テクテク



  穂乃果「安請け合いしちゃったかなぁ~」

  ことり「相手が解らないとねぇ」



    希「まぁ小屋に行ってみて聞き込みしてみるしかないんちゃう?その草原ってのも正直…」チラッ



▽真っ白な雪が積もった室内、室内の草原とやらも当然真っ白で中央の木も今や葉が枯れ落ちている

▽当時の状況を知る者がいないかを探す方がいいかもしれない



―――
――




「モー モー モー」

「モー…」
「ンモー」
「ブモッ!ブモッ!」



   希「うおっ、これは…」

 ことり「こ、これは…思った以上に居るね」





▽状況を聞いてみると…


 A『ん~? 中央の樹に居たか? そうだなぁ、"俺は水飲み場に居た"な~…水飲み場の場所? "水飲み場は北西"だぁ』

 A『"暑い日に樹の近くに3頭くらい居た"気がするぞぉ』



 B『何?当時何をしていたかだと? "俺は親友と話してた"   "他の小屋の奴含めて4頭と話していた"な』

 B『途中から"他の小屋の奴が中央の樹に行こうとしていた"のは覚えてるがそこまでだな』



 C『"自分は樹の近くに居ました"……"日差しが熱かったから樹の木陰で休もうと樹の南東側に座り込んでいた"のであります』


 D『"私はBと話しをしていたな、他の小屋の者と一緒だ"…他の小屋の友人に"後で水飲み場に来てくれと言われたがアイツは嘘つきだからそのまま寝たよ"』






  穂乃果「うむむむ…当時の状況からしてあの女の子の探してた牛さんは…うーん…」



▽穂乃果側の行動

直下

>>894



▽ダイヤのアーチを潜り抜け、黄色い花飾りをあしらった道を歩いて行く












▽しかし…







   絵里「そっちはあったー!?」

   にこ「駄目ーっ!全ッ然見つかんないわ」




 ガサガサ



    凛「むむむ…草の根をかき分けて探してるのに見つかんないにゃ!!」

    凛「はぁ…本当にあるのかな」ゴロン




   真姫「ちょっと凛!寝っ転がってサボらないで!」

    凛「だってー……んんっ?」



    凛「真姫ちゃん!真姫ちゃん!コレ見て兎さんの足跡があるよ」

   真姫「…なんですって」バッ



   真姫「………まさか、もう回収されたってコト?」


▽イースターというのはある種早い者勝ちのお祭りだ、誰が先に卵を見つけても文句なしの競争

▽この調子だと他のアーチを潜った先でも卵を回収されているかもしれない




   真姫「くっ…"回るべき順番を間違えた"かしらね…常に相手の先取りができる道順だったなら…」



▽真姫側行動

直下

>>895 穂乃果組 牧場小屋Bに行く

南半球でもなければCは嘘つきになるけど Dの指すBはこの小屋のBで合ってます?

>>896 真姫組 試しにヒント看板の位置に戻って見る

ウサギより先に卵を拾うゲームなのかな
イベントを最初からするためには部屋を出る必要があります?

>>897

「モーッ!」

「「ンモー」」

「メェ~」





  - 聞き取り 開始 -


 A『"私は友人と会話をした後、なんとなしに樹の方へ歩いて行きました"、何故かって?特に理由はありません自然が好きだからです』

 A『"西日に当たりながらも樹に近づき暫くはボーっと草原の風景を見てましたね"』


 B『"最初から樹の木陰で休んどったわい" ん~?近くに誰かいたか?いちいちンな事まで覚えとらんわい"樹の幹に寄り添って寝そべってたんだ"からな』

 C『"友達と話した後、樹の傍に行って夕陽を見てたよ"、なんだか"女の子がこっちを見てた"気がする』


 D『"ずっと牧場内を走り回っていたな~"常に動いてたから"自分がどの方角に居たかとか覚えてない"や……でも"樹の近くには4頭くらい居たと思う"』



『8時30分』


▽穂乃果側行動

直下

※一度部屋からでる必要がありますが、今回は特別にリセットしておきます

>>898




  真姫「…」ジーッ


  真姫「各部屋の事を考えれば無意味な看板ではない筈、この順を理解すればきっと…」



  真姫「でも、この番号が何を意味してるのかよね…」







  真姫(ダイヤ、クローバーにスぺード、ハート…4つのマークと数字…この塔で何か、無かったかしらね)




  真姫(…凄く単純な意味合い、きっとそんな気がする)




▽真姫側行動

直下

>>900 真姫組 4ハートのアーチを潜る

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

           今回はここまで!

   次回は明日 7月31日 日曜日の夜 22時30分ごろの予定

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>>899 穂乃果組 もし自由行動出来るならB小屋でもう少し話を聞くとか出来ますか
出来ないならヒントでAB小屋の牛で嘘つきが何匹いるか教えて下さい

>>1乙 もしやパッド子以外に女子がいる落ちでは
牛子は木の西側にいた牛雄の後姿を見ている
樹の側にいたうち 樹の南東にいたaC 木陰=東側で休むbBは牛雄ではない
樹から離れていた北西水飲み場のaA
5頭で話していたaB aD bA bCが一組のはず
樹に近寄ったb組のうちbCは女子が見えているので牛雄ではない
残るはbAだがaDが他の小屋に嘘つきがいるっぽいことを言っているのと
その時点で水飲み場にいなさそうなのが気になる

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


   涙と共にパンを食べた者でなければ、人生の味は分からない。


<ヨハン・フォン・ゲーテ ドイツ詩人 自然科学者 1749~1832 >
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>>901



▽赤毛の魔術師一行はまず"ハート"のアーチを潜った、ハート型の紐付き風船が風に揺れて気持ちよさそうだ


▽ファンシーな道をそのまま進み、木々の幹の間にポツンと置かれているソレを見つけた




    にこ「あったわ!卵よ!」タッタッタ…!




 イースター卵『 ♡ 』




▽緑と青のチョコミントを連想させるカラーリングにピンクのハートマークを散りばめたソレを手に手を振る矢澤にこ

▽その姿を見て赤毛の魔術師は自身が導き出した考えがもしかしたら合っているかもしれないと考える






  真姫(一番最初に『2』、ヒント看板の順番はそうだったわ)


  真姫(そして『2』は何を意味するのか…私はコレをハートだと仮定して前に進んだ…)





  真姫(この塔であの4つのシンボルマークが関わっている物、それは"各階層"よ…!だとすれば次は―――)




▽真姫側行動

直下

>>903


▽その質問に関しましてはA小屋には0頭、B小屋には1頭です

>>905 真姫組 3クローバーのアーチを潜る

>>907



▽次に進むのはクローバーのアーチ、三つ葉のクローバーを象徴するように奇妙な刈られ方をした木々が並んでいる


▽卵は意外と直ぐに見つかったアーチを抜けてすぐの植木鉢の傍に転がっていたからだ





▽黄色と茶色の…まるで有名なお菓子のチョコボールのキャラクターを模した様な色合いに緑の三つ葉が点々と描かれている





   絵里「これで二つ目っと!」


    凛「これで残りは半分かな?順調だね!」





  真姫「ええ、ここまでくれば解けた様な物ね」





▽真姫側行動

直下

>>906 穂乃果組 B小屋のAに渡してみる

bBが嘘つきだとaAの木の側に3頭→bDの4頭がなりたたない
bD嘘つきだと木の近くにはaCとbB2頭か+bAとbCの4頭で目撃されるだろうから不適
aCとbBは木の東側にいたので
bAが嘘つきなら牛子の見た後ろ姿がだれなのか
bCが嘘つきなら木の側に行ったのが嘘なのかな

>>908 真姫組 2スペードのアーチを潜る

>>909



    穂乃果「あの!コレを…っ!」バッ

    穂乃果「牛さんの事を好きだっていう牛の女の子からの贈り物です!」



▽恐らく状況を考えるに彼に違いない




▽Aの小屋に居た面々をまず考えるが…Aは水飲み場に居たので候補から除外として、BとDも樹には近づいてすらいない

▽唯一Aの小屋の中で樹に近づいたのはCだが樹の木陰で休んでいたと明言している…




▽その時点で、例の想い人とやらの影が樹に向かって差し掛かる様に伸びる筈が無い




▽そしてBの小屋だが1頭だけ嘘吐きがいると言う










▽Bは木陰で休んでた、Dは常に牧場内を延々と走りまわっていたからあらゆる方角から中央の樹を観る機会があった

▽だからDは樹の近くに4頭くらい居たと証言した



▽『B小屋のB』と『A小屋のC』、そして樹の傍でずっと草原の風景を眺めていた『B小屋のB』『リボン付きの雌牛』の4頭だ



▽Aの小屋の水飲み場に居た牛は3頭と口にしていたが、此処で肝なのが水飲み場の位置と樹、それから『A小屋のC』の位置だ
 …丁度、中央の樹があるから見えない






▽嘘吐きはハッキリと言ってC、なんだか女の子がこっちを見てた気がする、と口にしましたが

▽その時点で"うしろ姿しかみてない筈"のリボン付きの雌牛の証言と矛盾が出る上に上記の事から考えれば
 そもそもこの牛は樹の傍にすら居ない、目撃された数と合わない








▽穂乃果が持っていた包みを牛は咥えてそのまま去っていく…結果はどうなるのか…戻って報告するか、それとも考え直し取り戻すか

▽穂乃果側行動

直下

>>910



▽スペードのアーチを潜る…道を歩んでいくと白と黒のタイルを散りばめたシックな広場へと出る


▽チェス盤の様な床の上に堂々と置かれた卵は赤にオレンジの斑点模様をつけて真上に黒いスペード模様を描いた卵であった








    真姫「これで最後はダイヤね…」


    
    真姫「『3よりも先に1 1のあとに4 一番最初に2を』」



    真姫「最初に塔の2層目、聖杯に連なるハートを潜って、次に3よりも先に1だからクローバーの杖を使った1層目のマーク」

    真姫「そして3よりは先に1があって、1の後は4が確定している、なら…4層目のスペードなのも当然決まっている」




    真姫「此処まで来ればもう終わった様な物よ」

     凛「さっすが真姫ちゃん!」



    真姫「とーっぜん!こんなの解けて当たり前でしょ」フフンッ♪




『8時40分』

▽真姫側行動

直下

>>911 穂乃果組 戻って報告する

後で水飲み場に来るよう嘘つき?に言われたaDが気になるし
理由なく自然が好きだというbAはなんか胡散臭く感じるが
仮にbDが嘘つきでaAの見た3頭がbABCであっても後ろ姿の候補がbAくらいだし

>>912 真姫組 3何かのフラグっぽいがダイヤのアーチを潜る

すみません >>914は「5」のダイヤでお願いします
あともしよろしければ19時=7時の分の3時間判定をお願いします 安価下

>>1乙 もうすぐほの誕 すみませんでした 謎解いてると夜になるのもあっという間
bC「君の瞳に映った牛子を見たんだ」そんな三角関係……これはないな

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          /: : : : : : : : : : : r</: : : : ⌒: : : : : : :⌒⌒¨¨: : : : : : : : :\
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           | ′ : : / . l__/: : : : : : : : :..:.|: : : : : : : : : : :..:|=ァ_: : : : : :|: : : : : い
           |′: : :/___ :′: : :..:..|: :..:..:/|: : : : : : : : : : :.:.|  ⌒Z.,_: : |..: : : : : '│
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           |:′ /: :..:.レ{: :.:j|: : :|  〈 込 r少    リ   込 r少 〉 |: : : : :|:.:八
           /: : :/:., ‐ 、-、: :j|: : ハ                     /: : :..:..:|, --y― 、
        イ--<⌒ヽ ヽ. ヽ,,┐ハ :.:.:.:.:.:.:.:         :.:.:.:.:.:.:.: /: : :r‐y'  / /⌒ー 、
      / /ヽ  \ \ \ \ノゝハ         ′        /イ: : У / / / / }
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) 、_)、_),__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__,(___,(___,(__,:'゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





    すまぬ…すまぬ…


 8月3日は高坂穂乃果ちゃんのお誕生日です!

 …三日ほど遅れてしまいましたがささやかながら贈り物がございます


 以下よりお一つどうぞ



① 知識値+2500

② 希望値+1000

③ 最大持ち物枠+1

④ あびりてぃ全リキャスト回復

⑤ 金貨練度1つup

⑥ 聖杯pt1000

⑦ 聖なる案山子

⑧ 叶えられる範囲で自由安価



↓明日の朝8時03分に最も近いレス採用


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『希望値』5000/6000

『知識値』132810+300=133110

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>914


▽戻って来た少女達は一番最初に訪れた家屋で依頼主…もとい依頼牛に報告を行った、状況から考えるにおそらくそうと思われる人物に渡した、と




    『ありがとうございます…きっと私の想いは伝わった…そう思います』ペコリッ



▽モニターに表示された文章は感謝を述べる一文だった。


▽そして牛はのっそりと動き出し藁の山から何かを咥えてこちらにやってくる、それはつづらの様な箱だった

▽赤い紐を解いて蓋を開けてみれば――――






    希「これは…」


▽牛を模した人形と仕掛け武装が一つ


▽人形の方はともかく、奇妙な車輪の様な物が一つ…






☆『月の牛車の車輪(4/4)』

1度に2回まで敵の攻撃判定を振り直せる





▽しかし 荷物 が いっぱい だ


▽穂乃果側行動

直下

>>915




▽菱形の飾り布がカーテンの様にそこかしこに垂れ下がった空間、そこのカーテンの裏側に一つ


▽藍色の卵に銀の菱形を描いたそれがあった






   真姫「これで4つ目…やれやれ、中々に時間を取らせる仕掛けがここずっと続いてるわね」




▽4つのイースターを抱えて入口に戻ると…






    にこ「これで何かあるのかし、…ら」ピタッ


     凛「うえぇぇっ!?なにあの巨大卵!?」






      で か 卵 『 』デデドンッ




▽冷蔵庫よりデカい卵が何故か入口に置いてあるでは無いかァ!?

▽おそるおそるそれに近づくと、卵(?)には奇妙な窪みがあること気が付いた、丁度4つ分の…




    真姫「…はめろ、ってことなのかしらね?エリー、そっちお願い、にこちゃん達も持ってるのを」

    絵里「え、えぇ…」スッ

    にこ「今更だけどこの塔、本当に意味不明ね」スッ

     凛「よっと!」スッ




カチッ



 ピシッ!!!ピキッ、ピキッ、パリンッ!


    絵里「これは…!卵が割れて中から兎の人形と…」

     凛「お花の入ったガラス瓶かな」スッ



☆『春のハーバリウム』

全員の魔力値が全回復+一度だけ魔力値消費無しで攻撃可能


▽しかし 荷物 が いっぱい だった


▽真姫側行動

直下

>>920 穂乃果組 いつものことながら保留でお願いします

自動的にこの部屋を出るのかな? 人形は牛の置物だといいな

>>922
あっ、はい自動で部屋に出てる判定ですね

>>921 真姫組 またまた保留と部屋から出られて追加の情報がないなら出るでお願いします

持ち物枠を考えなければ修業よりレス毎の効率がいいのかもしれない
持ち物を減らして来るのはラスボス前になるかな……

>>922
>>924

▽取得は保留、でよろしいですね?


▽この後ですが、一応やれることはもう無いのでどちらも部屋を出た状態ですので…

>>925 ありがとうございます 保留が出来るのでしたら是非それでお願いします
あと>>925から15分後という判定が出来てもしよろしければ
真姫組を6時の部屋へ穂乃果組を11時の部屋へお願いします

>>926




▽真姫達は6時の部屋を目指した、部屋の中はじめじめとした湿度があって草木も生い茂る鬱蒼とした雰囲気の部屋だった


▽植物園の熱帯雨林でみられる植物が観られる部屋のような…





   海未「…蒸し暑いですね」ガサガサ


   絵里「ええ、こういう熱さは少し応えるわ」ガサガサ




▽草木をかき分け、少し拓けた場に躍り出る、するとそこには…




   絵里「んんっ!?!?」
















           キャンバス『  』デーン!


            絵の具『 』バンッ!





      花嫁ケープを被った狐像『 』




     真姫「……これは、何?」





▽摩訶不思議、花嫁のケープを被せた狐の像がそこに立っている、それは別に良いのだ6月の部屋だからジューンブライトなんだろうと判る

▽問題は謎のキャンバスと絵描きセットだ


▽花嫁姿の狐の像がずっとキャンバスを眺めている、何も描かれていない真っ白なキャンバスを



▽ヒントは何も無し、か?…こんなことなら希でも連れて来ればよかったわね、と絵里の呟きが聞こえてくる

▽恐らく意味深に置かれたそこのキャンバスと絵の具セットで何かを描けということなのだろうが、皆目見当もつかない…どうしたものか


① 周りを観察する

② お絵描き(自由安価)

③ この部屋を出る

直下

>>927 真姫組 1 周りを観察する

>>926


▽赤みのある秋の葉が降る中、鳥居と階段が見える


▽階段と言っても小さな段差の様な物でそれを昇ると石畳の先に神社と思わしきものが見える






    希「神社かぁ、ええなぁ~空気が凛としてて…」


  穂乃果「そうだねぇ~」





▽紅葉流れる風に吹かれながら花陽もことりも眼を閉じてその景色を楽しんでいた、少し暗がりなのが…なんとも言えないが


▽2匹の狛犬もお客人の来訪を喜んでいるように…――――おやぁ?








   穂乃果「……ん?ねぇ希ちゃん」


     希「ん~、どないしたん?」


   穂乃果「いや、なんかこの神社違和感ない?」


     希「違和感?」

    花陽「えっ、そんなの…あっ」



   ことり「確かに、いないね…」



▽よく見ると、"狛犬"が一体いない


▽片方は台座の上にちゃんといるのに、対となる場所に居ないのだ…これはどういうことだ?



① 観察

② 神社の立て札を見に行く

③ この部屋を出る


▽穂乃果側行動

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


         短いですが今回はここまで!

   次回は明日 8月7日 日曜日の夜22時30分ごろの予定

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>>929 穂乃果組 2立て札を見る

>>1乙 穂乃誕の5は攻撃や防御とかの系統じゃなく技の(4/5)の方だろうな
Wでヒント少な目な部屋の気配 ヒントシステムか七夕の出番かも

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       これよりげぇむを開始します

 了解ですブレイズの練度ですね、流石に誕生日なので大丈夫です


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『希望値』5000/6000

『知識値』133110+300=133410

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>928



▽キャンバスに何かを描き込めば良いのはなんとなくわかるとして問題は『何』を描けば良いのかである


▽ヒントはジューンブライトに相応しい、花嫁さんのブーケ被せた狐の像である…まったくもって意味不明な事に





   真姫「これだけじゃわからないわね…周りをもう少し観察してみましょうか」


   絵里「周りって言ってもねぇ、鬱蒼としたジャングルみたいな草木ばかりで…あっ、でもここから向こう側の壁」スッ




▽絵里が示す方角を見やれば、岩壁がある、室内であるというのにジャングルの奥地にある様な小高い岩の壁…そこから水が真下に落ちていく

▽ちょっと前に入った5時の部屋で見た人工的な滝と同じソレだ






▽ふと、よく見ると狐の像が向く視線の先は…即ちキャンバスの丁度真後ろに滝や絶壁の真上が見えるようになっている






▽だが、それだけだ…これだけではわからない"こういった事柄に詳しい人物"が要ればあるいは解ったかもしれないが…












▽判定

直下レスが50以上で海未がふと思い当たる

直下

>>931



▽狛犬がいないのは気になるが、まずは此処がどういう所かを知らなくてはならない、まずは神社の立て札看板を読みに行った







『七五三  名物 -金太郎飴-  七五三は陽が明るい時間帯に来るのが吉とされます 明るい内は良い運気が巡るので』




『"この時間帯ならば 七五三は受け付けております"』


『名物の金太郎飴 お一ついかがですか? 知識値200 でどうぞ』





  ことり「七五三…聞いたことはあるかなぁ、11月の行事だったんだっけ?」


    凛「金太郎飴って長くて真っ白な飴でしょ?切っても切っても顔が出てくるんだよね?」

  穂乃果「そうそう!懐かしいなぁ…昔思いっきり噛んで、歯が痛くなったっけなぁ~」







① 観察

② 金太郎飴を買ってみる(知識値-200)

③ この部屋を出る


▽穂乃果側行動

直下

>>935 真姫組 虹と蛇と龍の関係かな?

>>936 穂乃果組 2金太郎飴を買ってみる イベントアイテムかすぐ消費出来るといいけど

>>937『92』




   海未「……」



   海未「もしかして…」


   にこ「何?もしかして心当たりあるの?」




   海未「いえ…狐の像が花嫁のブーケを被っているじゃないですか…『狐の嫁入り』という話を聞いたことはありませんか?」


   にこ「んー……ごめん、にこは無いわね」

   絵里「私も詳しくは…」





   花陽「あっ、私は少しだけあります、通り雨だったかな…?確か雨が降った後を縁起のいいモノだっていう伝承だったと思います」

   真姫「厳密に言えばその後に掛かる『虹』ね…嫁入りを果たす狐がうれし涙を流してその涙が雨となり虹になる、そんな内容だったと思うわ」





   海未「此処は6時の部屋、6月でジューンブライトだとして更には花嫁の狐も居る…そして水が落ちる滝の方を見てるというのはつまり…」




   真姫「…なるほどね」




   にこ「ちょっとぉ!アンタ達だけで納得しないでよね!」







① 周りを観察する

② お絵描き(自由安価)

③ この部屋を出る

直下

>>938



  金太郎飴『 』




   凛「わぁ~い!飴ちゃんにゃ~!甘いっ」

 穂乃果「懐かしいなぁ、この白くて長いの……普通の飴みたいに噛めないからずっと舐め続けるしかないんだよねぇ」



   凛「全部食べるのはちょっと疲れちゃうよね…なんだかワンちゃんの骨みたいにゃ」


 ことり「骨?」



   凛「うん!だって絵本とかでも子犬がずっと白い骨を咥えてたりずーっと舐めたりしてるでしょ」

   凛「なんだかコレ骨みたいだなぁ~って」


 ことり「あははっ、確かに言われてみればそうかもね」



▽金太郎飴を入手しました ※荷物枠を圧迫しませんのでご安心を



① 観察

② 金太郎飴を買ってみる(知識値-200)

③ この部屋を出る


▽穂乃果側行動

直下

>>939 真姫組 2 キャンバスに虹の絵を描く
お互いを描き合った真姫ちゃんなら絵が上手かったし多分大丈夫

メガテンでユルング位しか知らんなあ

>>942 1 観察

狛犬寄って来るんかな 食べ物を投げるのは良くないのでとりあえず観察を

>>941



   真姫「そうね、描きながら説明しましょうか」スッ



▽絵筆を持ち絵の具をキャンバスに塗っていく




   真姫「伝承や神話の話になるけれど向こう側の世界でオーストラリアに虹色の蛇の話があるのよ」サラサラ


   真姫「アボリジニ、オーストラリアに住まう人々の間で語られる創造と雨を降らせる力があるとされる伝説の虹蛇」サラサラ


   真姫「恐らくこの6時の間における干支の蛇と掛けているのでしょうね、狐の嫁入りも虹が関係している」サラサラ




   真姫「虹こそがこの部屋における『巳(蛇)』にあたるものなのよ…!」





▽七色の絵の具で創られた橋がキャンバスには描かれた



▽花嫁の狐像から見れば直線上にある水が滴り落ちる岩壁との合間に丁度その絵があるように、滝の間に橋が架かる様に…!







ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!



     花陽「み、みてください!狐の像がせり上がって…像の足元に例の社が…!」



―――
――


▽蛇の像を手に入れた



☆『蛇の道』を見つけた!

使うとその戦闘中、敵の強さがパラメーター、技の破壊力共に全て2倍となるが倒しきった時
確定で参加した戦闘メンバーの生命力&魔力値最大値が3000増加


▽しかし 持ち物 が いっぱいだった


▽真姫側行動
直下

>>942





▽台座には一匹だけ狛犬がいない


▽その台座をジーっと眺めてみるがこれといった手掛かりは得られない





    ことり「なんで片方だけいないのかな…」んー


    ことり「あれ、台座に何か書いてあるよえっと…」




    『大狛犬と子狛犬 夜な夜なと勝手に遊び歩く子供狛犬に頭を悩ませる親』




    穂乃果「子供と親かぁ…言われ見ると向こうの方だけ台座も大きいよね、こっちは対照的に小っちゃい」



▽解った事と言えばそれだけで、それ以外には残念だが何も分からなかった…"夜な夜な"勝手に遊び歩く子供と頭を悩ませる親という名称くらいなものだ



① 観察

② 金太郎飴を買ってみる(知識値-200)

③ この部屋を出る


▽穂乃果側行動

直下

>>943 真姫組 保留出来るなら保留で
もし選べるなら 部屋を出て8の部屋へ

>>944 穂乃果組 2 金太郎飴を買って見る

今いるのは小さい狛犬かな 小さい狛犬の台座に置いておきたいけど出来ますか?
金太郎飴の千歳飴もあるけど
短く切ってある金太郎飴じゃなくて長いやつかな

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>>946 それは残念ながらできません


           今回はここまで!

    次回は土曜日 8月13日 夜22時30分ごろの予定

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[再現コラム]+知識値300



    猟人は犬もて兎を狩り、阿諛者は賞賛もて愚者を狩る。



<古代ギリシャ哲学者 ソクラテス>
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『希望値』5000/6000

『知識値』133410+300=133710

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>945



▽真姫側は6時の間を出て8時へと向かう

▽干支で言うのならば羊の部屋に当たる…ここには何が待ち受けているのか





ギィィ…




▽…結論から言うと楽しそうな内装ではある


▽天には提灯を吊るした紐が無数に張り巡らされて、紅白の縞模様で彩った屋台、食材を調理する器具が置かれた露店、お面が飾られた出店…etc





▽夏のお祭り会場と言った所か、ただし…中には人の気配など無い、ロボットもだ


▽全体的に昼間の様に明るいが無人の祭り会場というのは…なんというか、その…ゴーストタウンの様な不気味さがある

▽楽しそうな内装でありつつも静寂という不気味さのある室内、なんとアンバランスなことだろうか





  真姫「…」キョロキョロ

  真姫「困ったわね、謎かけが掛かれた看板の1つだってないわ…」


  真姫「何をすればいいのか判らないのがシンプルに困るわね」




  海未「……。」

  海未「あの、思うのですがこの部屋はもしかして時間帯が違えば変化があるのでは?」


  絵里「時間帯?」

  海未「はい、8月の祭りとなると…夜に開かれるものかと…」


  真姫「夜ねぇ」

  真姫(他の部屋を回るべきかしら…)




▽真姫側行動

直下

>>946




ポチッ、ポチッ



  穂乃果「あれぇ…ボタンを押しても買えないよ…」


 ウィーン




   凛「にゃ?なんか紙切れが出てきたにゃ」ピラッ






 『現在品切れです、既にお手持ちの金太郎飴が無くなる頃にはおそらく仕入れています』





  凛「―――だってさ」



  希「…ふーん?"既にお手持ちの金太郎飴が無くなる頃"には、ね」


  希「時間経過とかじゃなくてウチらが既に持っとるモンをどーにかせんと次はあげませんよーって言うとるみたいやね」





  ことり「ってことは、この1本で何かやることがあるのかな…」

  穂乃果「これで出来る事がある?」



▽穂乃果側行動

直下

>>950 真姫組 綿菓子製造器など特に調べられるものがなければこの部屋を出る もしさらに選べるならば11の部屋へ

>>952






  真姫「駄目ね」



▽粗方、この辺の屋台も調べてみたがこれといったおかしな点は見受けられない、最後に調べたこの綿菓子製造機にも奇妙な部分は無い



  花陽「真姫ちゃーん!」トテトテ


  真姫「おかえり、そっちはどうだった?」

  花陽「ううん…これといった成果は無かったよ…」


  真姫「ご苦労様、そっか…盆踊りを踊る時の櫓の所もシロ、か」


  真姫「参ったわね、これは本格的に海未の言う通り時間帯が関係してるのかもしれないわ」


  にこ「じゃ、どうするのよ…別の部屋に行くわけ?」


  真姫「そうなるわね、残念だけど此処は一旦保留にして11時の部屋に行ってみましょう」



―――
――






▽そして…




   穂乃果「袋の中は変わりなし…」ガサゴソ


   ことり「んー、絶対違うよねぇ…飴を角代わりにするのって」

   ことり(そもそも角とか折れてる訳じゃないし…)



ガチャッ



   真姫「んんっ!?穂乃果達じゃないの!」


  穂乃果「へ?―――あっ、真姫ちゃーん!こっちこっちーっ!」フリフリ


   真姫「何やってんのよ」

  穂乃果「いやぁ…この部屋の謎々でちょっと難航してまして~」



▽穂乃果側行動
直下

▽真姫側行動
↓2

>>954 穂乃果組 空腹でしたらみんなで食事(マリネかクリームシチューで)を 空腹でなければ組変えで穂乃組から希と凛を真姫組に 真姫組から花陽とにこを穂乃果組に
ほのことにこぱな まきりんのぞえりうみ で
置物と短冊金太郎飴を2層で行動予定の真姫組に渡すのも出来ますか?

>>955


▽シーフードマリネを使用します




   真姫「じゃあ狛犬をどうにかしたいわけね」パクッ

  穂乃果「そうそう、そっちはお祭り?なんか楽しそうだねっ」モグモグ




   真姫「とりあえず意見交換をしてみた所、どっちも"夜"が鍵って所かしらね」ゴクンッ




▽夜な夜な遊び回る狛犬、夜に開かれると思われる祭り



▽そしてメンバーも此処で入れ替えてみようという話になった




―――
――






   穂乃果「それじゃあこっちは、花陽ちゃんとことりちゃん、後はにこちゃんだねっ!」



▽プランタン組+にこ、対して向こうは




    真姫「じゃあこっちは凛と希、海未とエリーね」


▽リリーホワイトに絵里を足した面子で





▽穂乃果側行動
直下

▽真姫側行動
↓2

>>957 穂乃果組 部屋を出てもしさらに選べるなら>>643の6 2層表へのドアへ

>>957 真姫組 部屋を出てもし選べるなら>>643の8の奇妙な望遠鏡へ

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           今回はここまで!

     次回は明日8月14日 日曜日の夜22時30分ごろの予定

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[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300


    夢が与えられる時には必ず実現する力も与えられる


< リチャード・バック 米国飛行家 作家 1936->
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『希望値』5000/6000

『知識値』133710+300=134010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>958


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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆□□□□◆◆◆◆□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆□□□□◆□□□◆◆□□□◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆□□□□□◆◆□□□□□□□◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□◆②□□□□□□□③◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆□□□□①□□□□◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆□□□□□□□□□□□◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆□□□□□□⑥□□□□□□◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇Ⅸ◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□⑧□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅲ◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆□□□□□□⑦□□□□□□◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆□□□□□□□□□□□◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆□□□□□□□□□◆◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆⑤□□□□□□□④◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆□□□□□□□◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□◆◆◆□□□□□◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□◆◆◆□□□◆◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□◆□□□◆□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇Ⅷ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Ⅳ◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
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■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇■
■◇◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇■
■■◇◇◇◇◇◇Ⅶ◇◆◆◆◆◆◆◆◆□□□□□□□□□◆◆◆◆◆◆◆◆◇Ⅴ◇◇◇◇◇■■
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――――ブワァァァ!!


▽風に乗って裏の層から、穂乃果達は表へと戻って来た…


① 時計盤上部連絡路へ/時計盤下部連絡路へ(現在上部連絡梯子のみ結合中)
× 宝箱はもう開いた
× 宝箱はもう開いた
④ 暦表
× 台座(?)

⑤ 盤上針操作パネル -コロニー内部 時間概念操作機-
⑥ エレベーター? (1階層から5階層まで 時間消費無しで行き来が可)


⑦ エレベーター…の円周にある螺旋階段へ(第3階層へ)
⑧ 3層へ向かう

・銅の秒針(11を指し示している) を渡る
・銀の分針(1を指し示している) を渡る
・金の時針(10を指し示している) を渡る

直下

>>959




   真姫「穂乃果達に表に行ってもらったけどちゃんと壁を動かせるかしらね…」


   真姫「送り出しといてなんだけど不安になってきたわ」


   海未「大丈夫ですよ、彼女達を信じましょう」
    希「そそ!ウチらはウチらで今できる事をしよ?」




   真姫「そうね…」



① 短く太い望遠鏡(10時の方角)

② 長く細身の望遠鏡(1時の方角)

③ 一番細くて長い望遠鏡(11時の方角)

④ それぞれの位置をずらす

⑤ やっぱりやめる


直下

>>963 穂乃果組 6エレベーターで1層へ

>>964 真姫組 3の11時を向いてる望遠鏡で

これ何か効果があるのかな 表の針と同じ位置にあるのが気になるけど

>>965


    穂乃果「まずは…ここから1層を目指して」タッタッタ…!



▽杖を手にした彼女がエレベーターへと向かって行く

▽1層でコレを刺し込む必要性があるからだ、車やバイクで言う所のキーにあたるコレが無くては外壁を動かせない



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■■■□□□□□□□□□⑥□□■■■■■■□↑□■■■■■■□□⑥□□□□□□□□■■■
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■□⑥□□■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□⑥□■
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■□□□□■■■■■■■□□□■■■■■■□□□■■■■■■□□□■■■■■■⑧□□□■
■⑤□□□■■■■■■□□■■■■■■■■□□□■■■■■■■■□□■■■■■□□□□■
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■□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆□□⑦□□◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□□□■
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■□□⑥□■■■■□■■■■□◆◆◆◆◆□□□□□◆◆◆◆◆□■■■■□■■■□⑥□□■
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■⑥→□□■■■■■□■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■■□■■■■□□□⑥■
■□↑□□■■■■■□■■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■□□■■■■□□□□■
■□D□□■■■■■□□■■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■□■■■■■□□□□■
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『9時00分』



×1→ 出入口 は塞がってる
2 塔の稼働装置
×3→宝箱はもう開けた
×4→宝箱はもう開けた
5 天井に空いた穴 (2層表)
6 そこら中にある天井まで伸びる柱を調べてみる
7 エレベーター
8 天井に空いた穴 (2層裏)
9 風に乗ってみる
・A
・B
・C
×D 気圧と風圧が足りない

直下

>>967 穂乃果組 2塔の稼働装置に杖を刺す

1層の05%余った回転エネルギーがあったけど 2層の壁を動かすものとはまた別なのかな

>>966
>>968


   壁『海から昇る太陽の絵』



 真姫「11時の方角に見えるのは海から昇る太陽の絵ね…やはり壁の絵と関係してると見て良いわね」





―――
――


    杖『 』グサッ



  穂乃果「コレを刺し込んで回してっと!」ガチッ!




  フォン…!



 『エネルギーを確認…指示こぉど をお選びください』




・『旋回』 (1層の外壁を元の位置に戻す 入口の解放)

・『自由入力 -本来の用途-(合ってれば可)』(正しい命令を出せればコマンド実行 -杖エネルギー 合計 80消費 各種20 足りない物は他から倍額)
※2層の壁を動かしたいのなら何部屋分動かすのかもご指定ください

・『待機(やっぱりやめる)』





▽穂乃果側行動

直下


▽真姫側行動

↓2


▼この世界での3時間が経過した
 知識値消費で希望値の減少を抑えますか?

↓3

あっ、2層壁を動かす分には各種10%必要です

穂乃果組 壁を動かす6部屋分

戻るのかな進むのかな

>>971
あっ、時計周りとか回る方向は指定できますので…

▽知識値を消費して希望値の減少を防ぎます





ゴゴゴゴゴゴゴ…!




  真姫「この振動は…!」


   凛「み、見て見て!壁が動いてる」







ゴゴゴゴゴ…! カチッ






▽11時の部屋の真上には丁度『月と星の絵』がやってきた



    真姫「…変化があるかどうか、確かめてみましょうか」

     希「うんうん!行ってみよか!」


ガチャッ…



―――
――




▽先程とは打って変わって中は…闇に包まれていた、天には星々の光が煌めき月明かりが石畳を照らす

▽人工の物とは思えない夜特有の明かりの中、一行は神社を進んでいく



   絵里「うぅ…夜中の神社ってちょっと雰囲気あって怖いわよね」ブルッ

   海未「…。」




   海未「何か…妙な気配がしませんか?」

   絵里「えぇっ!?ちょ、ちょっとやめてよね!?」




① 観察(?)

② 神社の立て札を見に行く

③ この部屋を出る


▽真姫側行動

直下

>>975 真姫組 1 観察で

今度は犬が2匹とも居ぬ……なんてことになってなければいいけど
12明け方 11朝 8昼 7夕方→
12夕方 11夜 8深夜 7明け方かな?

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          今回はここまで!

    次回は土曜日 8月20日 夜22時30分頃の予定

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


        これよりげぇむを開始します!


   希ちゃんは魔力値上昇ですね…!

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『希望値』5000/6000

『知識値』133710+300=134010

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

※訂正
ログボの知識値は『知識値』133510+300=133810  です

>>976


▽神社の境内をよく見てると時折、何か小さな物がちょこちょこと駆け回っているのが見える

▽あまりにも早く、その小さな影がなんであるのかが解らない……――"小さな影"……といっても鼠の様に小さい物でもない、猫くらいのサイズの何かだ



   真姫「?…さっきからなんか走ってない?」

   絵里「まままま、まさ、まさか、お、お、お…お化け…」ガタガタ


   真姫「…吸血鬼がオバケを怖がってどうすんのよ」

   真姫「エリーは夜目が利くでしょ、なんなのか目を凝らして観てくれない?」



   絵里「えぇぇ…」


   海未「絵里お願いします、姿は追えるんですが何分建物や木の陰に入られては私でも全容が見えないんです」

    希「えりちならできるって!」

    凛「そーそー!お化けだったらぶっ飛ばせばいいにゃ!」



   絵里「…わ、わかったわよぉ…」ジッ、キィィン……!



   絵里「…」


   絵里「…?」




   海未「何が視えたんですか?」


   絵里「いや、なんていうか…犬?」

   絵里「狛犬が手足をばたつかせながら高速移動してる」


   真姫「は?」


   絵里「いや、本当にそうとしか言いようがないんだってばぁ!」

   海未「狛犬…? しかしそこの台座には確かに狛犬が…あっ!」



    希「なーるほど…、狛犬の親御さんはそこの台座に居る、ならえりちが今見てるのは夜な夜な遊び回ってるやんちゃなお子さんってコトやね」

    希「察するにアレをどうにかすればええんやろうけど…台座に連れ戻せばええんかな」


   絵里「連れ戻すったってどうやって?正直とんでもない速度で動いてるわよ…」




① 自力で狛犬を捕まえる(海未+凛+絵里 フィジカル魔物娘組3人 +真姫、希 捕獲成功率 01~50)

② 台座の上に金太郎飴を置いておく

③ この部屋を出る


▽真姫側行動

直下

>>981 真姫組 1狛犬ゲットだぜ!!

>>982 結果『15』…成功!!



―――
――






▽がさっ!境内の木の陰からそれが飛び出すと同時にクランチングスタートを切って凛が跳びだす

▽勝手知ったる我が家の庭を掛けずり回る狛犬を凛が追うが器用にも太い樹の根元や垣根の間を潜り、速さには自信のあった凛から逃げ続ける
 一直線上に狛犬と凛が並んで走る所で海未と絵里の上級魔物娘が左右から飛び出し、三方からの襲撃へと動き出した…!



    真姫「今よ!3人とも打ち合わせ通り『作戦トライアングルアタック』を決めなさい!!」



▽真後ろからは凛が右斜め前方からはフィジカル最強格の海未が左斜め前方からは風属性の上級魔物娘である絵里がすっ飛んでくる





▽これに対して狛犬はなんと!!その場で一時停止してぴょんと華麗に宙がえり、凛の頭を踏んづけて器用に凛の背後へと逃れたのであったァ!





    凛「にゃあぁぁぁ!?り、凛を踏み台にしたぁ!?」


   絵里「ちょっ、ちょっとぉ!!凛止まりなさぁぁぁぃぃ!?!?」

   海未「か、慣性の法則…っ!このままではぶ、ぶつかるぅぅぅ!!」


      ―――――ゴッッッ!!




▽トライアングルアタック…失敗ッッ!!仲良く三人揃って頭をゴッチンコ!火花が飛んでお目目がグルグル回りましたとさ。
 そんな三人の少女達を見てケラケラ笑う狛犬はべちゃりと、何か粘着性のある物を踏んづけた


 「…!?」ベチョ~



    「ざーんねん、余所見しながら走るんは危ないって親御さんに教わらんかった?ダメやで…」テクテク


  真姫「どうせすり抜けられるだろうことは織り込み済みよ、逃げるなら3人の中で一番背が低い…体格的に可能性がある凛の方だと思ったわ」スタスタ

  真姫「だから希に凛が走り去った後に『糸』を仕掛けさせた」


    希「そーゆーこと!夜更かしはしたらあかんよ?悪戯っ子さん」ガシッ


 「!!!」ジタバタ


    希「とと!暴れない暴れない!ほらおとなしく台座に帰るよ」


 「…?…! バウッ!」ガリッ


    希「ありゃ?」キョトン


 「がりがりっ…」ガジガジ


    希「陽が出てた時間帯に買った金太郎飴食べてる…パッと見で骨みたいやしなぁ…子供だから飴好きなんかなぁ」

    希(……ひょっとしてコレを最初から台座に置いとけば手間もかけずに捕まえられたのかもしれへんけど、まっ!結果オーライ!)





  ゴゴゴゴゴゴゴ…




▽台座に子共の狛犬を返すと、親犬と子犬の丁度中間の位置にある石畳がせり上がり各部屋で見たあの社が出てきた



▽中には当然ながら犬の人形と"仕掛け武装<ギミック・アーツ>"が入っていた



☆『花咲かせの灰』

 その灰、嘗て死した名犬の遺灰であり…枯れた木にさえ命を宿したという
 一度使用すると全メンバー状態異常回復+生命力&魔力値全回復
 更に『見切り』の効果を付与する






▽ しかし 荷物 が いっぱい だった 諦めますか?

▽真姫側行動


直下

>>984 真姫組 毎度毎度の保留で この部屋を出てもし選べるなら8の部屋へ

千歳飴レベルの長さの金太郎飴は舐めて整えて鼻の長い顔っぽくしたくなるなあ

>>985

▽灰の入った箱は社にそのままに、真姫組はこの部屋を出て8時の間へと向かう




    『月と星が海の向こうに沈む絵』



▽8時の部屋の真上には月と星が海に沈み空が白け始めた…そんな絵があった




―――
――





   真姫「…これは…」





    複数の羊のお面『 』




▽お祭り会場の提灯にはまだほんのりと明かりが灯っていて、盆踊りを踊る際の櫓の周りには複数の羊のお面が落ちていた

▽…人っ子一人いないのに、お面だけが地べたに落ちている…何とも言えん薄気味の悪さがそこにはあった





    海未「……ダメですね、調べてみましたがやはり陽が高い時間帯に来た時と同じく変化が…いえ、あるにはありましたが…」

    絵里「なんていうか調理に使った形跡とか色々あるのよ、でも…"全部が終わった後"っていうか…」



    真姫「…来る時間帯が"遅すぎた"のかしらね…」



▽お祭りはとっくの昔に終わってしまった、そんな気がする


▽明け方ではなく、もっと夜闇が深い時間帯なら何かあるのかもしれない…



▽真姫側行動

直下

部屋を出てもし選べるなら7の部屋へ

陽昇11、10 陽高9、8 陽沈7、6 月星5、4 月高3、2 月沈1、12の12時間後で
月星11、10 月高9、8 月沈7、6 陽昇5、4 陽高3、2 陽沈1、12と思ってたけどずれてそう   

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           今回はここまで!

    次回は明日 8月21日 日曜日の夜 22時30分ごろの予定

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[ログイン・ボーナス]+知識値300


      これよりげぇむを開始しますがまず最初に

   今日は残りレス数的にそこまで多くは進めません

   次スレは『火曜日』の8月23日にやる予定としますので…

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『希望値』5000/6000

『知識値』133810+300=134110

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

>>987




    『月と星が海の向こうに沈む絵』



▽7時部屋…そこは一番最初に穂乃果達が入っていた部屋だ、『午』に当たる部屋の扉の上には月と星が海に沈んだ絵がある


▽希や凛が最初に見た通りメリーゴーランドが中央にある部屋は夜と朝のグラデーションで彩られていた





   希「こっちも8の部屋とほぼ同じ様な時間帯かぁ」

   希「手元にはこの短冊が一枚、これを何に使うのか…」ピラッ




① とりあえず何かの馬に乗ってみる

② とりあえず観察してみる

③ 今いるメンバーで相談してみる

④ 短冊を食べさせる(どれに?)

⑤ 今いるメンバー(特に希を中心)に雑談してみる

⑥ この部屋を出る


▽真姫側
直下

2 観察で

78月沈なら1112が月星かも

>>991




▽五大色の色に対応した馬…そこは変わらない、観察を続けて見たがコレと言って代わりも無いようで





   海未「ふむ…」ギシッ



▽それとなく近い位置にあった馬に手を乗せてみる、スプリング部分から軋む音が聞こえてきた

▽短冊に『星降る晩に疲れが癒されますように』とだけ書かれている、その疲れというのが誰の疲れなのか




▽この部屋で対象とすべき存在がいるとすればおそらくこのメリーゴーランドだろうな、今までは猿の像だったり鶏や牛のロボットやらだったが
 当てはめるならやはりそれが妥当な所だろう



▽"これが稼働しているところ"を見ることができれば疲れとやらもより分かりやすいのかもしれないが…






  海未「…これは」




▽判定

01~80 駄目ですね、わかりません

それ以外 …もしかして、コレでは?

直下

ぐぬぬ……

いつ稼働するのかな 陽昇陽高か月星か

>>993 結果【78】


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    V: : :l: : : : |:.:|       ヽ\,'           |: : : : /: :,
      V :ヘ: : : :lヽ!      ,             _,. |: : : /: : ;
     V: 〉‐ュ: 、 ヾ==彳      `゙=='´ ,':..:,、-、 : j
       },' ' rァ: :、                 /:/r', l i: :|
        }|  {:、゙-ゝ                  , 'イl:ソ   } |
      j 、  }: l、         ,、       ノ:{   丿:|
      , _.|_,.-┐: :> 、       ' 丶   , <┌'- 、' : : ヘ
     , Vニニニl: : :|: : : : :≧┬- -、-≦: : : : : ∧ニニニフ: : :l

     .,: : Vニニニ、: ,ヽ: :__,.-ニlヽ、,/l----、   ∧二ニ/: : :;l i
     i: :,|: Vニニニ=-ニ|='´二 ニ{ }ニ二フ=|=,ニ='ニ二/.: :./,i: i
     | :i V V二ニニニ|ニ〉 ,/`|`\/ニ|/二二ニ/: :,/ 丿:}
     |:リ  V:V二ニニ=|ニ\_,ノ| ,.--┘.|ニ二二ノ- ' ,ィ-'iノ



    海未「……。」


     凛「にゃ?何か解ったの?」


    海未「…ダメですね、わかりません」


     凛「解んないかぁ~」

    海未「ですが短冊には星降る夜に、とあるのでしょう?」


    海未「だとすれば明け方や夕方ではなく『夜』『深夜』に掛けて何か変化があるのではないかと思うのですが」



    真姫「夜か深夜、ね…確かに可能性はありそうね」



① とりあえず何かの馬に乗ってみる

② とりあえず観察してみる

③ 今いるメンバーで相談してみる

④ 短冊を食べさせる(どれに?)

⑤ 今いるメンバー(特に希を中心)に雑談してみる

⑥ この部屋を出る


▽真姫側
直下

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            今回はここまで!

     次回は 火曜日 8月23日 夜22時00分頃の予定

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このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 05:02:36   ID: S:XmwxNo

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