秋「天馬、朝よ。おきなさーい」

天馬「起きてる！」

タッタッタッ

ガチャ…

天馬「おはよう秋ねえ」

秋「おはよう。朝ごはんできてるわよ」

天馬「ありがとう。これ食べたら河川敷でサッカーの練習するよ」

秋「…制服似合ってるわよ」

天馬「ありがとう！」

秋「…天馬も今日から中学生なのね。時が経つのは早いものだわ」

天馬「>>3」

もう秋ねえってばぁ。年寄りみたいなこと言わないでよ

天馬「もう秋ねえってばぁ。年寄りみたいなこと言わないでよ」

秋「こら天馬、女性に向かって年寄りみたいなんて言わないの」

天馬「はーい」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

朝から愛犬（名前はサスケ）の散歩、河川敷でのドリブル練習を済ませた天馬は、雷門中学へと向かっていた

桜が咲く校門を潜り、校舎の中へ

天馬「あ、グラウンドがある！」

入ってすぐにグラウンドが目についた天馬

さっそくグラウンドまで走っていくと…

1.選手がボロボロだった
2.選手が練習していた
3.その他

>>5

3

一乃「うう…」

青山「」

剣城「この程度か？雷門サッカー部」

天馬（グラウンドに来たらなんだかとんでもないことが…）

春奈「ちょっと君！これはどういうこと？」

剣城「あ？」

春奈「新学期早々喧嘩なんて…名前とクラスを言いなさい！」

剣城「…剣城京介。今日から入学したのでクラスは知りません」

剣城「後、俺喧嘩なんてやってませんよね。サッカー部の皆さん」

一乃「…彼は、拳なんて使っていません。俺達は、サッカーで、負けました……」

春奈「>>8」

そんな…サッカー部全員がたった1人の新入生に負けるなんて…

嘘でしょ…いくら二軍でも雷門のチームよ。それを一人で！？

一応Rだから「女子更衣室の着替えを覗こうよ」的な奴はOKなの？

春奈「そんな…サッカー部全員がたった1人の新入生に負けるなんて…」

剣城「…こんな弱いサッカー部なんて廃部にした方がいいんじゃないですか？」

春奈「なっ！？何を勝手に…」

金山「良いではないですか」

春奈「金山理事長！？」

金山「11人で束になってかかってもたった1人には敵わない。そんな弱小な部など廃部しても構わないじゃないですか」

春奈「雷門サッカー部は決して弱くありません！このメンバーで、去年は関東地区予選を準優勝したんですよ！」

金山「ですがたった今完敗したのも事実です」

春奈「それは…」

金山「とはいえ私も鬼ではありません。今すぐに廃部にしろとは言いません」

金山「そうですね。1週間後、彼と雷門サッカー部が再戦するというのはどうでしょう？」

一乃「え？」

金山「それで雷門サッカー部が勝てば、廃部は取り消します。ですが負けた時は…」

春奈「そ、そんな無茶苦茶な条件飲めるわけが…」

金山「飲まなければ即廃部です」

春奈「！？」

金山「……どうしますか？」

天馬「わかりました！」

春奈・一乃「「えっ！？」」

天馬「そのかわり、俺達が勝ったら約束は守って貰いますからね！」

金山「いいでしょう」

春奈「ちょ、君なんてことを！？」

剣城（…誰だ？）

天馬「>>12」

す、すいません。でも、飲まなければ即廃部なんですよね？
俺、サッカー部が廃部なんて嫌ですよ！

天馬「す、すいません。でも、飲まなければ即廃部なんですよね？俺、サッカー部が廃部なんて嫌ですよ！」

金山「では1週間後、このグラウンドで。君もそれでいいですね」

剣城「…わかりました」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

春奈「とんでもないことになったわね」

一乃「そうですね…」

春奈「えっと、天馬君だったかしら？」

天馬「あ、はい」

春奈「…まずはありがとうと言っておくわ。いきなりの展開に固まってた私達に変わって、とりあえずは首の皮を一枚繋いでくれて感謝してる」

一乃「俺からも礼を言わせてくれ。ありがとうな」

天馬「いやー///」

春奈「でも今から1週間。1週間であの子に勝てる？」

一乃「>>14」

自分たちでは…ですが、ちょうど席を外している一軍メンバーならまだ勝機はあると思います

ごめん。なら安価は「今のままでは…でも１週間猶予あります。その時まで彼と戦えるように強くなります！」で

一乃「今のままでは…でも１週間猶予あります。その時まで彼と戦えるように強くなります！」

天馬「なんとかなりますよ！諦めなければきっと！」

春奈「…そうね。こうなった以上特訓よ」

天馬「はい！」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

天馬「ただいま」

秋「おかえり。サッカー部の存続を賭けて、同じ1年生とサッカーで勝負することになったんだってね」

天馬「え！？なんで知ってるの？」

秋「音無さんから聞いたのよ」

天馬「秋ねえ音無先生と知り合いなの！？」

秋「そうよ」

天馬「知らなかった…」

秋「今言ったばかりだからね」

天馬「>>19」

ねえ、どんな知り合いなの！？昔話聞かせてよ！

天馬「ねえ、どんな知り合いなの！？昔話聞かせてよ！」

秋「音無さんとはもう10年くらいの付き合いでね、私達サッカー部のマネージャー同士だったのよ」

天馬「へぇ、そうだったんだ～」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

雷門サッカー部をたった1人で完封した謎の1年生プレイヤー、剣城京介の設定を決めて貰います

シードか一般生徒なのか、どちらかによってフィフスセクターの有無が変わります

1.シード
2.一般生徒
3.その他

>>23

2

秋「サッカー部は1度廃部になりかけたんだけど、練習試合で勝利を重ねて廃部は免れたの」

天馬「秋ねえの時も廃部の危機に陥ってたんだね」

秋「それで、廃部の危機を脱してフットボールフロンティアに出たはいいんだけど…結果は1回戦負け」

秋「次の年もFFは1回戦で負けて、結局私も音無さんもマネージャー時代は公式戦1勝も出来なかったのよ」

天馬「大変だったんだね…」

秋「音無さん、フットボールフロンティアで負け続けたことが凄い悔しかったみたいで、いつか指導者としてリベンジしたいって言ってたから今年新卒で雷門中に就職できたことをすごく喜んでたの。ようやく、学生時代のリベンジができるんだって」

天馬「>>26」

ふーん

天馬「ふーん」

秋「…だからきっと大丈夫。今度もサッカー部は生き残るわ。天馬は気負わずやりたいサッカーをやればいいのよ」

天馬「ありがとう、秋ねえ」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

石狩「あんなのに勝てるわけありません。どうせサッカー部は廃部なんだから俺は辞めさせて貰います！」

ウィーン

天馬「こんにちは」

石狩「…」

タッタッタッ

天馬「…あの、先生。今のは」

春奈「1人やめちゃった。サッカー部」

天馬「そ、そんな！？どうして！？」

一乃「剣城と戦いたくないんだとさ。まあ、あんな負け方したんだ。何人か逃げ出すのは覚悟してたよ」

天馬「引き留めないんですか！？」

一乃「…戦う気力のない奴を無理に引き留める方がかわいそうだろ」

天馬「……」

一乃「>>28」

俺も辞めるけどな

一乃「今のままでは…でも１週間猶予あります。その時まで彼と戦えるように強くなります！」

この台詞があるので残念ながら一乃は退部させられません

しかしそのお詫びとなるかわかりませんが、代わりに複数人退部させておきます

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

春奈「残ってくれたのは天馬君を含んだ8人…」

吉良「腰抜けどもめ」

青山「そう言ってやるなよ…」

虻山「昨日は油断したが、次こそゴールは守る！」

一乃「…まだ日数はある。多分何人か新入生が来てくれるだろうからそいつらも人数入れるか」

春奈「もし新入生が来なくても、最悪8人でもプレーしましょう」

天馬「はい！」

春奈「それじゃあ河川敷まで行きましょうか」

天馬「え？どうして河川敷まで行くんですか？」

一乃「あ、そういえばお前にはまだ言ってなかったな。実はサッカー部は今グラウンドの使用が認められてなくてな。グラウンドを使いたいなら剣城に勝ってからだそうだ」

天馬「>>30」

ええっ！！？何でですか！？地区予選準優勝したんですよね！？

天馬「ええっ！！？何でですか！？地区予選準優勝したんですよね！？」

一乃「ああ。俺もそれでなんでグラウンドまで取り上げるんだって訴えたんだが…大人には敵わなかった」

春奈「…悔しいけど、ないものはないわ。ならあるものを使おう、って訳よ。だから河川敷へ行くの。いい？」

天馬「納得はいかないけど、わかりました」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

天馬「それ！」

ポーン…

天馬「うわぁっ！」ｸﾞﾗｯ

一乃「ええ…」

吉良「…なんだよ素人じゃねえか」

春奈「て、天馬君…」

天馬「ご、ごめんなさい。俺、今まで1人でしかボール蹴ったことなかったから…」

春奈（1人でしかボールを蹴ったことがない…ならディフェンスは期待できないわね。となるとシュートかドリブルだけど、今の弱い蹴りからシュートは期待できそうもないし…となると……）

春奈「…じゃあドリブルを見せて貰える？」

天馬「ドリブルなら得意です！」

春奈「青山君！相手してあげて！」

青山「わかりました！」

天馬「青山先輩、よろしくお願いします！」

青山「>>32」

先輩だからって遠慮はいらないからな！

青山「先輩だからって遠慮はいらないからな！」

天馬「はい！」

吉良（あんなやつ戦力として期待できないだろ。となると、やはり俺がパワーアップするしかないな）

青山（ボールの蹴り方あれだったし…当てにはしてないけどな）

天馬「行きます！」

青山「おう、来い」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

雷門サッカー部存続の為、打倒剣城の為！

雷門サッカー部はついに始動しました

そして、そんな雷門サッカー部に1年生が！

名前:
容姿:
口調:
ポジション:

安価下から募集します

何人採用するかは決めてませんが、どんどんレスください

名前:菜花米子(なのばな　べいこ。通称：ベータ)
容姿:クロノストーンのベータと同じ
口調:クロノストーンのベータと同じ(二面性もあり)
ポジション:FW

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

金山「わかっていますね。負ければ、雷門サッカー部は廃部ですよ？」

天馬「俺達が勝ったらサッカー部にグラウンドを返してください！」

剣城「…9人しか居ないみたいですが」

春奈「公式戦でもなんでもないんだからこれぐらいはいいでしょ？」

剣城「…どうします？」

金山「まあ、それくらいは許しましょう」

春奈「よっし！」

一乃「天馬、周東。気負わずにな」

天馬「はい」

周東「先輩達に存分に頼らせて貰うッス」

一乃「>>39」

ところでチーム名はどうする？（剣城たちの方を見ながら
流石にお前らじゃ格好が付かないだろうからな

すみません、原作の流れを再現したい、黒の騎士団を用意したいのどちらかはわかりませんが、この勝負はあくまで雷門サッカー部9人VS剣城なので、9VS1です

なので、台詞はこちらで変更させてもらいます

一乃「ところで1人だけどチーム名は必要か？」

剣城「必要ありませんよ」

一乃「だろうな」

冬海「それでは選手の皆さん、ピッチに入ってください」

天馬「はい！」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

金山「先攻は剣城君からだ」

冬海「君達に一度勝っているとはいえ、流石に1人ですからね」

春奈「…勝利条件は？」

金山「三十分ゲームして、点数の多い方の勝ちです」

一乃「試合方式か…」

青山「三十分もあるなら、なんとかなるかもな…」

古株「審判は私が務めよう」

天馬「よろしくおねがいします！」

剣城「…お願いします」

春奈「>>41」

え？剣城君がもう一点を入れた？

ピーーーーー

剣城「…」

シュン！

天馬「……え？」

青山「ぐおっ！」

桃山「がっ！！」

虻山「ごほっ！！」

シュルルルルル

春奈「え？剣城君がもう一点を入れた？」

一乃「な、なんだと！？」

剣城「…茶番に真面目に付き合ってやる理由はない。さっさと終わらせる」

周東「マジかよこいつ…センターサークルからシュート打って、先輩3人をドミノ倒しみたいにゴールまで運ぶとか…」

天馬「>>43」

こ、こんなの聞いてないよ…
勝てるわけがない…もうダメだぁ…おしまいだぁ…

天馬「こ、こんなの聞いてないよ…勝てるわけがない…もうダメだぁ…おしまいだぁ…」

青山「サッカー部は、終わりだ…」

一乃「ま、まだ始まったばかりだ！諦めるには早すぎる！」

虻山「いてぇ…いてぇよぉ……」

星野「うう…あ、足が……」

春奈「あ、虻山君！星野君！」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

金山「7人ですか」

天馬「お、俺がキーパー……やだぁ……」

ピーーーーー

吉良（どうする？どうすれば…）

周東「へい！」

吉良「…取られるな、よっ！」

バシューーーーン

周東「…」ﾎﾟｽｯ

剣城「っ！」

ヒュン！

一乃「剣城が一瞬で周東の前に！」

天馬（ああ、もう終わりだ！）

周東がボールを奪われ、剣城の強烈なシュートを受けると思っていた天馬は、思わず目を瞑った

だが、しかし！

ピーーーーー

天馬「…え？」

しかしいつまで経ってもシュートは飛んでこなかった

疑問に思い目を開けると…

周東「…悪いけど、ただのサンドバックで終わるつもりは更々ないから」

剣城「……面白い」ﾌｯ

元々天馬にドリブルさせて、剣城を一度抜く予定でしたが>>43で天馬がヘタレになる安価が来たので急遽周東をスーパールーキーにします

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

剣城「はあっ！」

天馬「ひいいいっ！」

シュルルルルル

【雷門1-2剣城】

周東「せいっ！」

シュルルルルル

【雷門2-2剣城】

剣城「でえええりゃあっ！」

シュルルルルル

【雷門2-3剣城】

周東「うおおおおっ！！」

シュルルルルル

【雷門3-3剣城】

一乃「マジかよ…こいつら、攻撃が止まらない…」

剣城「やるな」

周東「そっちこそ！」

剣城「…審判！」

古株「なんだね？」

剣城「この勝負、棄権させて貰う」

一乃「え？」

春奈「ええええっ！？」

金山「ば、馬鹿な…」

剣城「…こんないい選手が居るんだ。廃部なんてさせたら勿体ないだろ」

剣城「とりあえず、この勝負は俺の負けでいい」

周東「…ありがとう。けど、この勝負はあくまで勝たせて貰ったってことで。俺は実力で勝てたとは思ってないからね」

剣城「フッ…明日からは、本当の意味で競争だな」

周東「うん！」

天馬「>>48」

俺はお断りだ

天馬「俺はお断りだ」

吉良「廃部寸前まで追い込んだ張本人と一緒にプレーなんて俺も反対だ」

周東「ちょ！？天馬君、吉良先輩まで…」

一乃「…どうします？先生」

春奈「私は歓迎よ。ようこそ雷門サッカー部へ！」

剣城「ありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

金山「>>52」

では顧問は音無先生には外れてもらい、冬海先生がつく事になります

金山「では顧問は音無先生には外れてもらい、冬海先生がつく事になります」

春奈「はあ！？」

一乃「ちょ、ちょっと待ってください！なんで冬海先生が今更顧問なんですか！？この人確か監督としては公式戦で5年間で1勝も出来てないんでしょ！？」

金山「そうですね。ですが、転勤が続いた中で昨年雷門に再び戻ってきてくれたのです。なんのポストも用意しないのはかわいそうでしょう？」

一乃「だからって、それが音無先生を外す理由にはならないでしょ！」

金山「もうこれは決定事項です。それとも、逆らえば即刻サッカー部を潰してもいいんですよ？」

一乃「くっ…」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

青山「くそ！なんなんだあの理事長！」

一乃「俺達を準優勝にまで導いてくれた久遠監督を1年でクビにしたり疫病神の冬海先生を顧問にしたり、意味わかんねぇ…」

青山「雷門理事長が理事長を降りるのがもう少し遅かったら良かったのに…」

天馬「あの、皆さん不満ばかり口にしてますけど、そもそも金山理事長ってどんな人なんですか？」

一乃「…俺達も実は今年雷門にやってきた、ってことしか知らないんだよ」

天馬「そ、そうなんですか…」

吉良「…とにかくもう決まったもんは仕方ねえ。こうなったら9人だけでも頑張るぞ」

周東「いやいや10人ですよ！いい加減剣城君のことを仲間に認めてあげましょうよ！」

一乃「…虻山が退部したから、9人で合ってるんだ」

周東「えええっ！？」

一乃「…歓迎はしたくないが、こんな非常時だ。よろしく頼むぞ、剣城」

剣城「はい」

天馬「>>54」

ﾁｯ

天馬「ﾁｯ」

周東「ちょ、天馬君抑えて抑えて！」

一乃「それじゃあ今日は解散、明日からグラウンドで練習だ」

「「「「はい！」」」」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

天馬「ただーいま」

秋「おかえり。音無さんから聞いたわよ。サッカー部の廃部は免れたんだってね」

天馬「…そうだね」

秋「あんまり嬉しくなさそうね。今朝まであんなにサッカーを取り戻すんだって意気込んでたのに」

天馬「……サッカー部を廃部させようとしてた奴が我が物顔してサッカー部に入部してきたからね。ムカつくったらありゃしないよ」

秋「>>56」

（私たちの頃もこういうのあったな。染岡君が豪炎寺君に嫉妬してて…）

秋（私たちの頃もこういうのあったな。染岡君が豪炎寺君に嫉妬してて…）

天馬「大体、誰のせいでサッカー部人数少なくなったんだって話だよ！あー、思い出しただけでもムカついてきた！」

秋「まあまあ堪えて。晩ご飯できてるから手を洗ってらっしゃい。美味しいものを食べれば、少しは落ち着くわよ」

天馬「……わかった」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

剣城「…」

ギュオオオオオオオ！

周東「ナイスパス！それ！」

ギュオオオオオオオ！

一乃「あれでパスかよ…」

青山「シュートの間違いだと思いたいけど、実際シュートはもっとすごいのは身に染みてるからな…」

吉良「おらあ！」

シューーー

天馬「ひいいっ！」

シュルルルルル

吉良「逃げるな一年！」

天馬「む、無理ですぅ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

青山「…キーパーがあれじゃ、勝てる試合も勝てなくなるぜ」

一乃「そうだな。キーパーはすぐにでも補強しないとな」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

天馬「スカウト、ですか？」

一乃「ああ。お前行ってこい」

青山「声かけるのは雷門の生徒な。雷門の生徒なら誰に声かけてもいい」

天馬「わかりました！行ってきます！」

天馬（助かった…これでキーパー練習から逃げられる…）

こうして天馬は、スカウト活動を行うことになった

何部に声をかけに行った？

>>59

チアリーダー部

チア女子A「オーエス！オーエス！」

チア女子B「頑張れー！頑張れー！」

チア部長「え？サッカー部に入ってくれそうな男子？」

天馬「はい。色んなスポーツで応援してきたチアリーダー部の皆さんなら、そういうの詳しいかとおもって…」

チア部長「そうですね…」

闇雲に声をかけるより、まずは他の部から情報を探ることを選択した天馬

果たして成果は？

1.心当たりならありますよ。
2.ごめんなさい。ちょっとわかんないです…
3.その他

>>61

3
選手の心当たりはないけどマネージャーになりたいって子なら知ってる

チア部長「選手の心当たりはないけどマネージャーになりたいって子なら知ってますよ」

天馬「マネージャー、ですか…」

天馬「…ご協力、ありがとうございました！」ﾍﾟｺﾘ

チア部長「頑張ってくださいね」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

チアリーダー部の部長が、マネージャーを紹介してくれました

一体どんな子がマネージャーになってくれるのかな？

名前:
性別:
容姿:
口調:
学年:

安価下から募集します

何人採用するかは決めてませんが、どんどんレスください

天馬「えっと、確か書道部に空野さんって子が居るんだよね。先にそっち声かけようかな？」

1.書道部の教室へ行こう
2.相撲部の部室へ行こう
3.その他

>>68

3
地獄

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

カキーーーン！

パシッ！

シュッ！

セカンド「ゼェ…ゼェ……しゃぁ！バッチコイ！」

カキーーーン！

パシッ！

天馬（練習が厳しいことで有名な野球部にやって来た。現在地獄のノック真っ最中。汚れていない練習着を着ている部員が誰一人居ないのが練習の厳しさを物語っている…）

部員達「「「「ハァ……ハァ……」」」」

監督「ハァ…ハァ……どうした。もうへばったか」

セカンド「…んな訳ないでしょ。むしろ足りねえくらいッスわ！バッチコーイ！」

監督「……ふんっ！」

カキーーーン！

天馬（声かけようかな？）

1.勇気を出して声をかける
2.空気を読んで他の部へ
3.練習に戻る

>>71

2

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

三国「見ない顔だな。君、1年生か？」

天馬「あ、はい。そうですけど、貴方は？」

三国「俺か？俺は三国太一。相撲部の3年だ！」

天馬「松風天馬です」

三国「松風君か。いい名前だ」

天馬「ありがとうございます！」

三国「…ここで出会ったのも何かの縁だ。良かったら相撲部の見学に来ないか？」

天馬「え？」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

三国「どすこい！」

力士「うわー！」

天馬（凄い！あのブロッコリーの人、細い体してるのに体重100キロ以上はありそうな巨体を軽々吹き飛ばした！あのパワーがあれば…）

三国「どうだ？相撲部に来ないか？相撲はいいぞ！」

天馬「>>73」

まわしがダサいんでやめておきます

天馬「まわしがダサいんでやめておきます」

三国「そうか。残念だ…」

天馬「…それより三国先輩にお願いがあります」

三国「おう。なんだ？」

天馬「サッカー部に来てくれませんか？三国さんのパワーがあれば、きっとキーパー出来ますよ！」

三国「>>75」

おう。いいぞ

三国「おう。いいぞ」

天馬「やったー！」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

天馬「ということで、キーパー連れてきました！」

三国「三国だ。よろしくな！」

天馬「明日は書道部にマネージャーにならないかって話を聞きに行きます！」

一乃「早速スカウト成功させたみたいだな」

青山「明日も心当たりのある奴に声をかけるのか」

周東「女子来るの？楽しみ！」

冬海「>>77」

今から試験を行い、脱落した者は退部とします。

冬海「今から試験を行い、脱落した者は退部とします」

周東「なあ天馬、書道部の女の子って可愛いの？」

天馬「え？さぁ…まだ会ったことないからわかんない」

吉良「どうでもいい。それより練習に戻れ1年ども」

周東「うぃーっす」

冬海「…聞こえなかったのですか？今から試験を」

吉良「うるさい」

冬海「！？」

一乃「理事長の指示だかなんだか知りませんけどまともに指導できない人の言う事を聞くつもりはありませんから」

青山「俺達は先生の駒ではないので」

冬海「」ｼｮﾎﾞ-ﾝ

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

そして翌日

葵「あ、もしかして松風君？」

天馬「はい。はじめまして。松風天馬です」

葵「空野葵でーす！」

天馬「えっと、空野さん…」

葵「葵でいいよ！」

天馬「…葵はサッカー部のマネージャーに興味あるんだよね？」

葵「うん！」

天馬「…よっし！じゃあ俺に着いてきた。部室まで案内するよ」

葵「よろしくお願いしまーす！」

天馬「>>79」

(今のところ第一印象は元気な女の子だな。こういう子が入ってくれたらうちの部も活気付くぞ！)

天馬（今のところ第一印象は元気な女の子だな。こういう子が入ってくれたらうちの部も活気付くぞ！）

葵（運動部のマネージャーって一度やってみたかったんだよね。よーし、今日から頑張るぞ！）

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

葵「空野葵でーす！よろしくお願いします！」

一乃「よろしく！」

パチパチ！

周東「天馬君や、よくこんな可愛い子連れてきたな！GJだぜ！」

天馬「いやー、あはは！」

一乃「さてマネージャー。記念すべき最初の仕事だが…」

葵「はいなんでしょう！」

一乃「天馬と一緒に部員を集めてきてくれ！」

葵「わかりました！」ﾋﾞｼ!

天馬「行こっか、葵」

葵「うん！」

周東「早速美少女マネージャーとデートか？羨ましいなこのこの～w」

こちょこちょ～

天馬「ちょ、やめてよくすぐったいw」

周東「へへっ、やめろと言われたらやめられないんだよなこれが」

こちょこちょこちょ～

天馬「あっはははははw」

葵「>>81」

(周東くんかっこいい…///)

葵（周東くんかっこいい…///）

天馬「ハァ…ハァ…めちゃくちゃ笑わされた…」

周東「よーしスッキリ。んじゃ頑張って来いよ」

天馬「ああ！」

こうして天馬はスカウト活動に出かけた

何部に声をかけに行った？

>>83

陸上部

陸上部A「うおおおお！！」

陸上部B「俺は風になるんだあああああ！」

速水「え？サッカー部に興味ないかですって？」

天馬「はい！もし良かったらサッカー部に入部して欲しいんですよ！」

速水「そんなこと急に言われても…」

葵「天馬君、私他の人にも聞いてみるね」

天馬「頼んだ」

陸上部に声をかけた天馬達

果たして成果は？

1.入部者あり
2.入部者なし
3.その他

>>86

1

天馬「陸上部と掛け持ちしてくれる人を見つけました！」

一乃「でかしたぞ天馬！」

天馬は今日もスカウトに成功させました

一体どんな子が選手になってくれるのかな？

名前:
性別:
容姿:
口調:
学年:
ポジション:

安価下から募集します

何人採用するかは決めてませんが、どんどんレスください

立浪「立浪正義です。サッカーは未経験ですが精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」

一乃「素晴らしい自己紹介です」

青山「素晴らしい自己紹介です」

吉良「素晴らしい自己紹介です」

パチパチパチパチ！！

冬海「>>91」

3年生で受験を控えているのに入部を認めることは出来ません

冬海「3年生で受験を控えているのに入部を認めることは出来ません」

立浪「………ん？」ﾆｯｺﾘ

一乃「あーあ、あいつ立浪さんを怒らせた」

青山「死んだな」

天馬「え？」

ﾊﾟｧﾝ!

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

金山「ふ、冬海先生が体調不良で急遽雷門を辞めたので、今日から音無先生が顧問に再復帰です……」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

「「「「っしゃあ！」」」」

天馬「素晴らしいです！立浪さん！」

周東「俺ずっと着いてくっす！」

（（何があったかは聞かないでおこう…））

立浪「ありがとうやで」ﾆｯｺﾘ

一乃「>>93」

そら（立浪さんに逆らったら）そう（なって当然）よ
安価下

一乃「これでまた11人揃ったし、そろそろ試合したいな」

春奈「頑張って相手探すわね！」

青山「ありがとうございます！」

一乃「これだけで、冬海先生から音無先生に戻った価値あるな」

剣城「…立浪さん」

立浪「ん？」

剣城「どうやって、音無先生を顧問に戻したんですか？」

周東（それ聞くのか！？）

立浪「俺は何もしてないで。俺はただ少年サッカー協会に頼み込んだだけや。顧問になって1週間そこらの音無先生がなんで急に辞めさせられたのか調べてやって」

立浪「何か不祥事でも起こしてたんやったら俺も冬海先生に着いてこう思ったけど教師なって僅か2週間そこらの音無先生にはそもそも不祥事なんかなかったんや。だから完全に白って事で戻ってきてもろたんや」

天馬「そ、そうだったんですか…」

立浪「それより問題やったのは冬海先生の方や」

金山「！？」ﾋﾞｸｯ

立浪「少年サッカー協会の調べによると、帝国学園を40年間無敗に導いてた影山と繋がりがあったことが判明したんや」

「「「「えええええ！？」」」」

金山「…」

周東「影山…？」

天馬「あの、影山って誰ですか？」

一乃「影山ってのは、その昔帝国学園サッカー部を40年間無敗に導いた指導者の名前だ」

天馬「よ、40年も無敗！？」

立浪「せや。けど、入れ替わりの激しいスポーツで40年も無敗やったんや。実力だけで40年も頂点守るなんてそんなん有りえんからな。もっと言うと、少年サッカー協会どころか警察も昔から帝国を調査したったんや」

立浪「そして10年前、影山の悪事を遂に暴いて警察は影山を捕まえた。そして、帝国学園は40年間無敗のまま、影山逮捕を境に10年前に廃部した」

周東「へぇ…そんなことがあったんですね…」

立浪「…続けるで。そんで、少年サッカー協会の調べでその影山と冬海が裏で繋がってた事が調べによって発覚したんや」

「「「「えええええっ！？」」」」

立浪「それも深い繋がりやで。なんせ影山の不祥事に何度も関わってたんやからな」

天馬「…じゃあ、冬海先生は」

一乃「自分の悪事が判明したから逃げたって訳か…」

吉良「立浪さんすげー！」

立浪「…金山理事長は冬海先生のそんな闇を知らなかったって言ってますけど、本当に知らなかったんですよね？」ﾆｯｺﾘ

金山「……」ｶﾞｸｶﾞｸ

1.知らんぷりで誤魔化す
2.白状する

>>101

1

まだ4月な上に同じ三年の三国が入部出来て立浪は受験生だから入部は認めない、というのは横暴なのでこの時点で冬海に正当性はありません

そして金山が震えていた理由は、冬海が影山と繋がっているのを知ってて顧問にした事がバレてこの後の処分がどうなるか、という恐怖から来たものです

立浪は本当に何もしていません

ご理解くださいね

金山「わ、私は本当に知りません！冬海先生がそんな危ない人だったと知ってたら顧問になんか……」

吉良「このたぬきじじい！この期に及んでまだ！」

立浪「…やめとき」

吉良「ですが立浪さん！」

立浪「今少年サッカー協会が調べてる。理事長が白か黒かは、近いうち決着が着く」

吉良「……はい」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

天馬（音無先生が顧問に戻ってから数日が経った。今日は体育館に全校生徒を集めた緊急集会をやるそうです。内容は…）

夏未「今日から雷門中学の理事長に就任しました雷門夏未です」

周東「やっぱ金山は黒だったか」

天馬「まあわかりやすく動揺してたもんね」

夏未「前の理事長である金山氏は不当にサッカー部を廃部にしようとしていましたが、私はそんな真似はしません。どんな部であろうと、正当かつ公平に部活動をまとめてみせます」

パチパチパチパチ

周東「公平にだとよ」

天馬「信じていいのかな？」

周東「とりあえず様子みようぜ。今日明日でいきなりサッカー部潰れろとか言う人じゃなかったら問題ないんだし」

天馬「…そうだね」

葵「>>104」

警察と少年サッカー協会の方が立浪さんを出せと言ってきています
警察の方は立浪正義の逮捕状を少年サッカー協会の方達は立浪正義を退部にさせて一年間試合出場停止にするか廃部にするかを迫りに来ました！


それなら三国も同様に冬海安価取れ
それに立浪のパァンとかいういかにも暴行か発砲した様な効果音つけておいて何もしてませんなんか通用するわけ無い
都合の良い言い訳するのも良い加減にしろ乱立が

頭おかしい展開に持っていきたいのは読者の方では？

こちらは普通に正統派サッカー部物語を書きたいだけですよ？

金山「わ、私は本当に知りません！冬海先生がそんな危ない人だったと知ってたら顧問になんか……」

吉良「このたぬきじじい！この期に及んでまだ！」

立浪「…やめとき」

吉良「ですが立浪さん！」

立浪「今少年サッカー協会が調べてる。理事長が白か黒かは、近いうち決着が着く」

吉良「……はい」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

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天馬（音無先生が顧問に戻ってから数日が経った。今日は体育館に全校生徒を集めた緊急集会をやるそうです。内容は…）

夏未「今日から雷門中学の理事長に就任しました雷門夏未です」

周東「やっぱ金山は黒だったか」

天馬「まあわかりやすく動揺してたもんね」

夏未「前の理事長である金山氏は不当にサッカー部を廃部にしようとしていましたが、私はそんな真似はしません。どんな部であろうと、正当かつ公平に部活動をまとめてみせます」

パチパチパチパチ

周東「公平にだとよ」

天馬「信じていいのかな？」

周東「とりあえず様子みようぜ。今日明日でいきなりサッカー部潰れろとか言う人じゃなかったら問題ないんだし」

天馬「…そうだね」

葵「>>108」

>>104

不採用された安価と同じものを別idで無理矢理取ることを強要するか…

>>108君が噂の乱立荒らしくんかな？

でも僕は荒らしに負けない屈しないぞ！

金山「わ、私は本当に知りません！冬海先生がそんな危ない人だったと知ってたら顧問になんか……」

吉良「このたぬきじじい！この期に及んでまだ！」

立浪「…やめとき」

吉良「ですが立浪さん！」

立浪「今少年サッカー協会が調べてる。理事長が白か黒かは、近いうち決着が着く」

吉良「……はい」

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天馬（音無先生が顧問に戻ってから数日が経った。今日は体育館に全校生徒を集めた緊急集会をやるそうです。内容は…）

夏未「今日から雷門中学の理事長に就任しました雷門夏未です」

周東「やっぱ金山は黒だったか」

天馬「まあわかりやすく動揺してたもんね」

夏未「前の理事長である金山氏は不当にサッカー部を廃部にしようとしていましたが、私はそんな真似はしません。どんな部であろうと、正当かつ公平に部活動をまとめてみせます」

パチパチパチパチ

周東「公平にだとよ」

天馬「信じていいのかな？」

周東「とりあえず様子みようぜ。今日明日でいきなりサッカー部潰れろとか言う人じゃなかったら問題ないんだし」

天馬「…そうだね」

葵「>>112」

別idってお前目は確かか？
お前が乱立なのに事実ねじ曲げるな
>>104

>>139
釣り針デカ過ぎやろ…

>>140
【安価】ピチュー「転生したら……」ラン「ピチューだったの？」
330 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/12/10(木) 15:16:28.43 ID:DLHgm9zf0
読者はイナズマイレブンのSSも見てね
【安価】ピチュー「転生したら……」ラン「ピチューだったの？」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1601417552/)

対魔士物語【安価】
45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/12/10(木) 15:13:23.12 ID:DLHgm9zf0
イナズマイレブンの安価SSもあるので皆さんそっちにもどんどん参加してくださいね
対魔士物語【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1607483763/)

【安価】提督「提督として生きること」シェフィールド「その95」【艦これ】
311 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/12/10(木) 15:15:09.82 ID:DLHgm9zf0
イナズマイレブンのSSにも読者の人は参加してね
【安価】提督「提督として生きること」シェフィールド「その95」【艦これ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1607270885/)

【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game Re.
148 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2020/12/10(木) 15:17:54.78 ID:DLHgm9zf0
イナズマイレブンのSSも読者は参加してね。荒らしは来るな。
【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game Re. - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1606640170/)

こんなことやっちゃう真性包茎野郎だぜ？

【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか？」【安価】
494 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/10(木) 17:04:35.51 ID:iZWvzoQJ0
イナズマイレブンの安価SSもあるので読者はどんどん参加してくださいね
【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか？」【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607161610/)

「安価、コンマ」天界から人間界に転生し徳を積みます。
36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/10(木) 17:05:50.35 ID:iZWvzoQJ0
イナズマイレブンの安価SSもあるので読者はどんどん参加してくださいね
「安価、コンマ」天界から人間界に転生し徳を積みます。 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607266982/)

【安価・コンマ】キモオタ「安価とコンマでクリスマスまでにリア充になる」
471 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/10(木) 17:03:23.82 ID:iZWvzoQJ0
イナズマイレブンの安価SSもあるので読者はどんどん参加してくださいね
【安価・コンマ】キモオタ「安価とコンマでクリスマスまでにリア充になる」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1605600669/)

千川ちひろ「竹芝物語」
84 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/10(木) 17:04:17.93 ID:iZWvzoQJ0
イナズマイレブンの安価SSもあるので読者はどんどん参加してくださいね
千川ちひろ「竹芝物語」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1607513003/)

この短小早漏野郎Rじゃない方でも同じ事してら

なんかよそのスレでイナイレssを読んでという人が居るみたいで、そのイナイレssをおすすめしているのが僕だと信じてスレを荒らす人が現れた…

どう反応すればいいんでしょう？

それはともかくFFは6月くらいからを予定していますので再安価します

金山「わ、私は本当に知りません！冬海先生がそんな危ない人だったと知ってたら顧問になんか……」

吉良「このたぬきじじい！この期に及んでまだ！」

立浪「…やめとき」

吉良「ですが立浪さん！」

立浪「今少年サッカー協会が調べてる。理事長が白か黒かは、近いうち決着が着く」

吉良「……はい」

ーーーーーーーーーー

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天馬（音無先生が顧問に戻ってから数日が経った。今日は体育館に全校生徒を集めた緊急集会をやるそうです。内容は…）

夏未「今日から雷門中学の理事長に就任しました雷門夏未です」

周東「やっぱ金山は黒だったか」

天馬「まあわかりやすく動揺してたもんね」

夏未「前の理事長である金山氏は不当にサッカー部を廃部にしようとしていましたが、私はそんな真似はしません。どんな部であろうと、正当かつ公平に部活動をまとめてみせます」

パチパチパチパチ

周東「公平にだとよ」

天馬「信じていいのかな？」

周東「とりあえず様子みようぜ。今日明日でいきなりサッカー部潰れろとか言う人じゃなかったら問題ないんだし」

天馬「…そうだね」

葵「>>148」

本当にやってないとしても何で信じてもらえないかよく考えろよ

金山「わ、私は本当に知りません！冬海先生がそんな危ない人だったと知ってたら顧問になんか……」

吉良「このたぬきじじい！この期に及んでまだ！」

立浪「…やめとき」

吉良「ですが立浪さん！」

立浪「今少年サッカー協会が調べてる。理事長が白か黒かは、近いうち決着が着く」

吉良「……はい」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

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天馬（音無先生が顧問に戻ってから数日が経った。今日は体育館に全校生徒を集めた緊急集会をやるそうです。内容は…）

夏未「今日から雷門中学の理事長に就任しました雷門夏未です」

周東「やっぱ金山は黒だったか」

天馬「まあわかりやすく動揺してたもんね」

夏未「前の理事長である金山氏は不当にサッカー部を廃部にしようとしていましたが、私はそんな真似はしません。どんな部であろうと、正当かつ公平に部活動をまとめてみせます」

パチパチパチパチ

周東「公平にだとよ」

天馬「信じていいのかな？」

周東「とりあえず様子みようぜ。今日明日でいきなりサッカー部潰れろとか言う人じゃなかったら問題ないんだし」

天馬「…そうだね」

葵「>>150」

(こんな時でもいつも通り。やっぱり周東くんはかっこいいな…///)

葵(こんな時でもいつも通り。やっぱり周東くんはかっこいいな…///)

校長「他に先生方からお話はありませんか？」

「「「「…」」」」

校長「ではこれにて緊急集会を終わります」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

周東「剣城！」

ギュオオオオオオオ！

剣城「でえええりゃあっ！」

ギュンッ！

三国「うおおおおっ！」

ガシッ！

三国「ぐぐ…ぐわあっ！」

シュルルルル！！

周東「ナイスシュー」

剣城「フッ…」

三国「もう一度頼む！」

剣城「はい」

周東「ウイーッス！」

一乃「三国先輩、よくあの化け物達に食らい付くよな」

青山「本当にな…」

春奈「いいわよ三国君！ナイスガッツ！」

夏未「音無先生」

春奈「あ、雷門理事長！」

夏未「調子のほうはどうですか？」

春奈「もうばっちりですよ！今年は去年以上に戦力が充実してますから、雷門を初の全国へと導いてみせます！期待しててください！」

夏未「>>152」

だめね
全国を目指すなら実力が足りないわよ

夏未「だめね。全国を目指すなら実力が足りないわよ」

春奈「ええええっ！？」ｶﾞ-ﾝ

一乃「…今のは聞き捨てなりませんね。俺達は去年、1年生だけで関東地区予選を準優勝してるんですよ。しかもあの時より俺達は強くなったし、さらにそんな俺たちより強い選手が2人も入ってくれた」

青山「それでもまだ、実力が足りないって言うんですか？」

夏未「>>154」

選手は問題ないわ。ただ、音無さんに貴方達を操れるか、という意味よ。誤解を生んだなら謝るわ

夏未「選手は問題ないわ。ただ、音無先生に貴方達を操れるか、という意味よ。誤解を生んだなら謝るわ」

春奈「うっ…」

夏未「世代最強の戦力を整えても指導者のせいで勝てる試合を落とす、なんて話はよくあることよ。特に音無先生は指導経験が無い訳ですからね」

春奈「で、でも高校大学でサッカーのことは勉強しました！」

夏未「知識と経験は別物よ…」

春奈「うぐぅ…厳しいです理事長…」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

春奈「暗くなってきたし今日の練習はここまでにしましょう！」

吉良「1年、トンボとボール拾い頼んだ」

天馬「>>157」

(立浪が冬海先生に発砲したのに何でみんなは何事もなかった様にしているんだ！？今夜警察に相談しに行こう！)

ﾊﾟｧﾝは本当に別に発砲したとかではなくなんjネタです

立浪という偉大な選手が居たのでそのネタを使用しただけです

よって立浪君は発砲していません

なので再安価

夏未「選手は問題ないわ。ただ、音無先生に貴方達を操れるか、という意味よ。誤解を生んだなら謝るわ」

春奈「うっ…」

夏未「世代最強の戦力を整えても指導者のせいで勝てる試合を落とす、なんて話はよくあることよ。特に音無先生は指導経験が無い訳ですからね」

春奈「で、でも高校大学でサッカーのことは勉強しました！」

夏未「知識と経験は別物よ…」

春奈「うぐぅ…厳しいです理事長…」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

春奈「暗くなってきたし今日の練習はここまでにしましょう！」

吉良「1年、トンボとボール拾い頼んだ」

天馬「>>159」

そんな理屈は通用しません
書いた以上ちゃんと責任を持ちなさい
>>157

夏未「選手は問題ないわ。ただ、音無先生に貴方達を操れるか、という意味よ。誤解を生んだなら謝るわ」

春奈「うっ…」

夏未「世代最強の戦力を整えても指導者のせいで勝てる試合を落とす、なんて話はよくあることよ。特に音無先生は指導経験が無い訳ですからね」

春奈「で、でも高校大学でサッカーのことは勉強しました！」

夏未「知識と経験は別物よ…」

春奈「うぐぅ…厳しいです理事長…」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

春奈「暗くなってきたし今日の練習はここまでにしましょう！」

吉良「1年、トンボとボール拾い頼んだ」

天馬「>>161」

また自演で続けるつもりか？
>>157

夏未「選手は問題ないわ。ただ、音無先生に貴方達を操れるか、という意味よ。誤解を生んだなら謝るわ」

春奈「うっ…」

夏未「世代最強の戦力を整えても指導者のせいで勝てる試合を落とす、なんて話はよくあることよ。特に音無先生は指導経験が無い訳ですからね」

春奈「で、でも高校大学でサッカーのことは勉強しました！」

夏未「知識と経験は別物よ…」

春奈「うぐぅ…厳しいです理事長…」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーー

春奈「暗くなってきたし今日の練習はここまでにしましょう！」

吉良「1年、トンボとボール拾い頼んだ」

天馬「>>163」

乱立が自分の都合の良い安価だけ取ろうなどと贅沢するな
>>157