【イナズマイレブンGO】剣城「何やってるんだ?」【安価・コンマ】 (1000)

~河川敷~

剣城「天馬と・・・フェイか。久しぶりだな」

フェイ「久しぶり剣城君」

天馬「あ、剣城!ちょうどいいところに来てくれたよ!」

フェイ「剣城君はどっち派?」

剣城「何がだ?」

天馬「今ね、俺とフェイで葵と黄名子のどっちが可愛いかって話をしてたの!勿論、どっちも可愛い女の子なんだけど、1番可愛いのは葵か黄名子のどっちだー!って話をね」

剣城「意外だな。天馬達が河川敷でサッカー以外のことを話すなんて」

天馬「えー、そう?俺だってたまにはそういう色恋の話もするよ」

剣城「・・・そうか。で、お前らはどっち派なんだ?」

フェイ「僕は黄名子派だよ!黄名子って人懐っこい笑顔と誰にでも臆せず仲良くなろうとする天真爛漫を絵にしたような明るさと、時々僕に見せてくれる母親のような優しさがグッと来るんだ!・・・まあ実際に母親なんだけど」

天馬「元気と言えば葵だって負けてないよ!どんな時でも明るくて、マネージャーの仕事を熱心にこなしてくれて、だけど俺が挫けそうになったら励ましたり、叱ったりしてくれる優しさと強さを持ってて!それから・・・」

剣城「天馬、長い・・・」

天馬「あっ・・・えへへ、ごめん。うまくまとまられないや。でも俺は葵が今まで出会ってきた女の子の中で1番可愛いって思ってるんだ!」

剣城「・・・お前達の言いたいことはよくわかった」

フェイ「じゃあ改めて聞かせて貰うけど・・・」

天馬「剣城は葵派?」

フェイ「それとも黄名子派?」

剣城「そうだな。俺は・・・」

安価下
コンマ偶数で葵
コンマ奇数で黄名子

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剣城「俺は、空野の方がいいかな?」

天馬「おお!剣城は葵派か!」

葵「おーい!天馬ー!お昼持ってきたよ!」

天馬「葵!」

葵「河川敷で練習するって言ってたし、多分何人か来るだろうな~と思っておにぎり多目に作ってきたけど・・・まさかフェイ君に会えるなんて」

フェイ「ビックリさせようと思って、サプライズで来ちゃった♪」

天馬「実は俺も、今朝家にTMキャラバンが来たときにはビックリしちゃってさ・・・」

ぐうううう~~

天馬「あっ・・・////」

フェイ「せっかくだし、お昼にしよっか」

~~~~

葵「そういえば今来たときに何か話してるみたいだったけど・・・」

天馬「大したことじゃないよ。剣城にちょっと好きな子居ないのか?って聞いてみただけ」

葵「へー、天馬でもそういう話するんだ」

天馬「どういう意味だよ!」

剣城(旨い・・・)モグモグ

葵「でも剣城君がそういう話に乗るっていうのはもっと意外かも!」

天馬「でしょ!?因みに剣城(と俺)は葵が1番好きって答えたよ!」

フェイ(それ本人に言っちゃうの!?)

葵「>>5

へ、へぇ...そうなんだ.........えへへ////

葵「へ、へぇ...そうなんだ.........えへへ////」

天馬「おやぁ、葵さん嬉しそうですねぇ。顔が菅生ニヤけてますよぉ」

葵「えっ!?べ、別にそんなんじゃ・・・////」

天馬「そんなって、どんなですかぁ?」ニヤリ

葵「~~ッ、天馬!」

剣城「もう1個食べていいか?」

葵「あっ・・・!?ど、どうぞ・・・////」

フェイ「>>7

葵「へ、へぇ...そうなんだ.........えへへ////」

天馬「おやぁ、葵さん嬉しそうですねぇ。顔が凄いニヤけてますよぉ」

葵「えっ!?べ、別にそんなんじゃ・・・////」

天馬「そんなって、どんなですかぁ?」ニヤリ

葵「~~ッ、天馬!」

剣城「もう1個食べていいか?」

葵「あっ・・・!?ど、どうぞ・・・////」

フェイ「>>8

フェイ「実は僕も好きだよ!」(何か面白そうだから乗ってみよう)

フェイ「実は僕も好きだよ!(何か面白そうだから乗ってみよう)」

葵「ええっ!?ふ、フェイ君まで!?」

天馬「俺も葵が好きだよ!」

葵「天馬は悪ノリでしょ!」

フェイ(悪ノリしてるのは天馬じゃなくて僕の方なんだけどね)

天馬「>>10

葵は濃い顔と薄い顔どっちがすき?

天馬「葵は濃い顔と薄い顔どっちがすき?」

葵「えっ!?と、唐突に聞いてくるわね・・・」

天馬「で、どっちどっち!?」

葵「・・・まあ、顔の濃さは気にしないかな////」

フェイ(唐突に話変わったのにこの対応力・・・流石幼馴染)

天馬「じゃあもう回りくどいことはいいから、ぶっちゃけ葵はこの3人の中なら誰が1番好き!?」

フェイ「ぶっちゃけ過ぎだね、天馬・・・」

葵「・・・・>>12

つ、剣城君がいいかな////

葵「・・・・つ、剣城君がいいかな////」

天馬「ヒュー!ヒュー!相思相愛だね」

葵「小学生みたいなからかい方しないでよ!」

天馬「ごめんごめんwww」

葵「んもう・・・!えっと、その・・・・剣城君は私のどういうところを好きになってくれたのかな?////」

フェイ(まるで恋人同士の会話みたいになってる・・・)

剣城「>>15

髪だな。短い女が好きなんだ

剣城「髪だな。短い女が好きなんだ」

葵「そ、そうなんだ・・・////えへへ♪」

剣城「・・・ごちそうさま」

葵「あっ、ありがとう////」

剣城(何で空野がありがとうって言ってるんだ?礼を言うのは俺の方だと思うが?)

天馬「・・・ねぇ剣城、ちょっと聞きたいことが」ボソッ

剣城「?」

天馬「確か剣城って、ファラム・オービアスでララヤ女王に求婚されたんだよね。もしかして剣城が断ったのって・・・」

剣城「ああ。髪が短かったからだ。ぶっちゃけララヤが短髪だったら間違いなく堕ちてたな」

天馬「>>17

で?葵の本命は誰なの?

天馬「で?葵の本命は誰なの?」

葵「ええええっ!?」

天馬(ここまで来たんだ!頑張れ葵!)

フェイ(流れが面白くなってきたよ!)

葵「つ、剣城君・・・」

ブー!ブー!

剣城「白竜からだ・・・・すまん、これ以上ここに居たら待ち合わせに遅れる。またな」

「「「えっ?」」」

葵「」ポカーン

天馬「・・・・・・」

フェイ「>>20

あ、黄名子

フェイ「あ、黄名子」

黄名子「ちーっす!皆何してるやんね?」

カクカクシカジカ

黄名子「>>22

散髪に行ってくるやんね!(これで剣城と!ぐへへへへへへ♡)

黄名子「散髪に行ってくるやんね!(これで剣城と!ぐへへへへへへ♡)」

フェイ「はい、ストップ!」ガシッ

黄名子「な、何をするやんねフェイ!」

フェイ「君は将来僕の母親になってくれるんじゃなかったの!?」

天馬「いきなり直球だねフェイ・・・」

黄名子「大丈夫、ウチはフェイを産む決意は固めてるやんね」

フェイ「だったら・・・」

黄名子「でもまだウチの時代のアスレイさんには会ってないから今の内は剣城とナニをするくらいなら問題はないやんね!」

フェイ「た、たしかに!」

天馬「えええええええっっっ!!!!フェイッ!?」

葵「>>24

いやいや!いろんな意味でダメでしょ!

葵「いやいや!いろんな意味でダメでしょ!」

黄名子「えー、そうかな?この時代でも結婚相手じゃない、前の恋人に処女をあげるなんてそこまで珍しいことじゃないし、恋愛自体は自由やんね!未来だと結婚相手≠処女を渡すが常識やんね」

天馬「えっ!?そうなのフェイ!!?」

フェイ「・・・あー、そうだね」

葵「と、とにかく!黄名子ちゃんは結婚相手が決まってるんだから剣城君のことは諦めて!」

黄名子「>>27

黄名子「嫌」

フェイ(やんねを付けることもなく即答してきた!)

葵「~~ッ!だ、だったら私も負けないもん!剣城君は渡さない!」

黄名子「望むところやんね!」

~~~~

葵「剣城君には急遽戻ってきて貰いましたー!」

黄名子「いえーい!!」

白竜「・・・・ここで一体何が始まるんだ?」

剣城「さぁな?」

天馬「>>30

あっ三国先輩だ!

天馬「あっ三国先輩だ!」

三国「天馬達じゃないか。休日なのに河川敷で特訓か、偉いな」

天馬「あ、いや・・・実は・・・・」

葵「三国先輩!」

黄名子「三国先輩!」

三国「うおっ!?空野に黄名子、どうしたんだ?」

葵「私に料理を教えて下さい!」

黄名子「ウチに料理を教えて下さい!」

~~~~

天馬「という訳で三国先輩の家にやってきました!!」

剣城「俺が戻ってくる意味があったのか?」

葵(つ、剣城君に美味しいって言って貰える料理をマスターするぞ!)

黄名子(剣城の胃袋をガッチリ掴むやんね!)

三国「>>33

なるほど、胃袋をバーニングキャッチしたいということか

三国「なるほど、胃袋をバーニングキャッチしたいということか」

黄名子「やんね!」

三国「よし、わかった!微力ながら、俺も力を貸そう!」

葵「あ、ありがとうございます・・・////」

三国「今日俺が教える料理はハンバーグだ!」

天馬「じゃあ俺達夕食の時間まで遊んで来ますね!」

三国「おう!」

剣城「白竜、夕方までに済ますぞ」

白竜「みたいだな」

~~~~

天馬「ただいま・・・んー、いい匂い!」

三国「ちょうどいいところに戻ってきたな!たった今二人のハンバーグが出来上がったぞ!」

葵「が、頑張って作りました・・・////」

黄名子「剣城!早く手を洗って一緒に食べるやんね!」

剣城「あ、ああ・・・」





「「「「いただきまーす!」」」」

黄名子「剣城、あーんするやんね!」

剣城「・・・・」パクッ

黄名子「どう?美味しい・・・?」ドキドキ

葵(いいなぁ、私もあーんってしてあげたい・・・)

剣城「・・・旨い」モグモグ

黄名子「良かった・・・」

剣城「>>36

頑張って作ってくれたんだな、ありがとナデナデ

剣城「頑張って作ってくれたんだな、ありがと」ナデナデ

黄名子「えへへ・・・////」

フェイ(あれ?もしかしてこのまま僕が生まれなくなるなんてことはないよね!?)

白竜(今更だが、俺までごちそうになってもよかったのか?)モグモグ

剣城「・・・」パクッ

葵「つ、剣城君!そのハンバーグは私が作ったものなんだけど、味の方はどうかな?」

剣城「旨い」

葵「良かった・・・」ホッ

天馬「で、剣城的にはどっちのハンバーグが美味しかった!?」

剣城「そうだな・・・」

安価下
コンマ偶数で葵
コンマ奇数で黄名子

剣城「俺は黄名子のハンバーグの方が好みだな」

黄名子「やったやんね!」

三国「どうやら剣城の胃袋をバーニングキャッチしたのは黄名子みたいだな」

葵「今日は負けを認めるけど、まだまだ先があるもん!こんなところでめげずに頑張らなきゃ!三国先輩、今後も御指導をお願いします!」

三国「任せろ!」

葵「>>40

でも色気的には私が勝ってるよね?

葵「でも色気的には私が勝ってるよね?」

黄名子「は?」

葵「だって私、髪が短いし」ドヤァ

黄名子「ごちそうさま!ウチ散髪に行ってくるやんね!」

葵「ストーップ!」ガシッ

黄名子「いやー!ウチも散髪するやんね!短髪になって剣城をメロメロにするやんね!」

葵「黄名子ちゃんは胃袋掴んだんだから色気は私に譲ってくれてもいいでしょ!」

黄名子「いーやー!」ジタバタ

剣城「・・・・ごちそうさま」

フェイ「>>42

フェイ「本当に僕生む気あるの?本当に別の男と結婚できるの!?本当にあの初見だと不審者ロリコン男を愛せるの!?」

フェイ「本当に僕生む気あるの?本当に別の男と結婚できるの!?本当にあの初見だと不審者ロリコン男を愛せるの!?」

黄名子「フェイ・・・ウチはフェイのことを産むよ!だけどウチは・・・自分の恋心に嘘をついたまま、剣城に想いを伝えないままで未来に帰っても未練が残りそうだから・・・・」

フェイ「黄名子・・・」

黄名子「それにもし剣城をメロメロに出来たらあわよくば愛人になろうと・・・////」ハァハァ

フェイ「台無しだ!」

黄名子「それに、ウチが将来愛するのはあくまでもあの不審者ロリコンではなく、ウチの時代で会えるアスレイさんやんね!」

フェイ「まあ確かに・・・」

黄名子「って訳だからウチは今は剣城に猛アタックやんね!剣城ーー!!」

フェイ「・・・・帰るのは当分先になりそう」

~~~~

天馬「ただいまー!」

秋「天馬、フェイ君、黄名子ちゃん、おかえり!葵ちゃんと剣城君もいらっしゃい」

葵「こんばんはー!」

剣城「・・・おじゃまします」

秋「空き部屋は1つしかないけど、大丈夫?」

天馬「大丈夫、フェイは俺の部屋で一緒に寝るから!」

剣城「・・・俺は?」

黄名子「一緒に寝るやんね!」

葵「不束者ですが・・・////」

剣城「>>45

……いや、オレも天馬の部屋で寝る

剣城「……いや、俺も天馬の部屋で寝る」

ガシッ!

剣城「!?」

葵「そうはさせないよ!」

黄名子「剣城だって、ウチ達がどういう想いで一緒に寝ようって言ってるかが、わからない訳じゃないよね?」

剣城「わかってるから遠慮してるんだろ!天馬、助け・・・」

天馬「フェイ、お風呂入ろっか」

フェイ「うん!」

剣城(おおおおいっ!!こ、こうなったら秋さんに助けを・・・)チラッ

秋「>>47

剣崎君は私の部屋で寝るんだって

~~~~

剣城「すみません、何か助けて貰う形になって」

秋「いいのよ。万が一間違いが起こったら大変だからね」

剣城「あの、俺はどこで寝たら?」

秋「上の階の物置きに使わなくなった布団があるけど・・・」

剣城「十分です。ありがとうございます」

秋「・・・あの子達が寝静まったのを見計らってから案内するわ」

剣城「助かります!」

コンコン

天馬「剣城ー!俺の部屋で大富豪しよ!」

剣城「ああ。わかった」

秋「また後でね!」

剣城「・・・・」ペコリ

ガチャリ

剣城「行こうか」

天馬「>>50

二人に頼まれたんだ悪く思うなよ(当て身)

天馬「二人に頼まれたんだ悪く思うなよ」

ガシッ

剣城「・・・何のつもりだ、天馬」ギロリ

天馬(しまったあああああ!剣城はシードとして鍛えられてたんだ!俺なんかの当て身じゃ通用しないか!)

剣城「・・・・・・・うっ」ガクッ

天馬「つ、剣城・・・?」

剣城「ほら、早く連れてけよ」ボソッ

天馬「恩に着るよ」

黄名子「剣城気絶したやんね!?」

天馬「あ、ああ・・・」

剣城「・・・・」

葵「>>52

起きてる?

葵「起きてる?」

剣城「・・・・」

黄名子「反応はない、気絶してるやんね!」

葵「よーし!部屋に連れていこう!」

黄名子「ウチ、こう見えて力持ちやんね!」ヒョイッ

天馬(うそん・・・剣城を片手で持ち上げたよこの娘)

黄名子「れっつごー!」






ガチャリ

葵「・・・起きてるでしょ?」

剣城「・・・・まあな」パチッ

黄名子「えっ!?つ、剣城!!起きてたやんね!!?」

剣城「お前は気付いてなかったのか」

黄名子「>>54

タヌキ寝入りがうまいやんね

黄名子「タヌキ寝入りがうまいやんね」

剣城「空野にはあっさりとバレたけどな」

葵「愛です!」ドヤァ

黄名子「まるでウチには愛がないみたいな言い方はやめるやんね・・・」

剣城「・・・で、俺を連れてきて何するつもりだ?」

黄名子「ナニ!と言いたいところだけど、よそ様の家でそういうえっちなことしでかす程馬鹿ではないので・・・」

葵「ガールズトークしましょ♡」

剣城「・・・いいだろう」

話題の内容、安価下

誰が1番チームの中でサッカーが上手いか

剣城(ガールズトークっぽくはないが、俺でも入れそうな話題で助かった)

黄名子「やっぱり1番は剣城やんね!」

葵「えー、私は天馬だと思うなぁ・・・本編最後辺りだけど宇宙人相手に無双状態だったし」

黄名子「め、メタいやんね・・・」

剣城「俺は・・・・豪炎寺さん////」

黄名子「剣城の憧れのサッカー選手だもんね!」

剣城「まあな・・・////」

葵(なーんで女の子2人に囲まれたハーレム状態より照れてるのかな?)ムスッ

黄名子(何か面白くない)ムスッ

剣城「>>58

火を噴くシュートは最高だぜ

剣城「火を噴くシュートは最高だぜ」

黄名子「ウチの焼き餅スクリューは!?」ズイッ

剣城「格好いい!」

黄名子「えへへ////」

葵「私も火属性のシュートを覚えよ」ボソッ

黄名子「>>60

そのシュート鎮火してやるわ

黄名子「そのシュート鎮火してやるわ」

葵「~~ッ!?」ガーン

黄名子「もちもちきなこもちで鎮火してやるやんね!」

葵「>>62

ヤキモチな気持ちできな粉餅突破!

葵「ヤキモチな気持ちできな粉餅突破!」

黄名子「なんと!?」

葵「秘伝書で私も焼き餅スクリュー覚えました!」

黄名子「いつの間に取ったやんね!?」サスサス

剣城「>>64

ふっ…大した奴だ

剣城「ふっ・・・大した奴だ」

葵「えへへ////」

黄名子「むむむ、葵ちゃんも中々やるやんね」

剣城「・・・そろそろ遅いし、もう寝よう」

「「はーい♡」」

ガシッ

剣城(逃げられる訳ないか・・・)

~~~~

剣城「結局3人で寝てしまった・・・////」

黄名子「zzz・・・剣城ぃ」

剣城「ふっ・・・」ナデナデ

黄名子「へへ♡」

葵「ふわあああ・・・おはよー」ゴシゴシ

剣城「・・・おはよう////」

葵「んー・・・・・?」ムニャムニャ

剣城(こいつ寝起き意外と弱いんだな)

コンコン

天馬「剣城、起きてる?」

剣城「今行く・・・」

ガチャリ

天馬「>>67

昨日はどうだった?

天馬「昨日はどうだった?」

剣城「普通にサッカーの話をしただけだった」

天馬「襲われたりしなかったんだ」

剣城「まあ一応・・・」

ガチャリ

黄名子「ふわぁ~~、剣城、キャプテン・・・・おはよ~」

天馬「おはよう!」

葵「>>70

ゆうべはおたのしみでしたね

葵「ゆうべはおたのしみでしたね」

天馬「剣城・・・」

剣城「いや、違う!そんな筈は・・・」

黄名子「えー、あんなに激しくしたのにもう忘れたの?剣城ぃ・・・・」ウルウル

剣城「ちょっと待て!?昨日は普通に楽しくサッカーの話をしただけで」アセアセ

フェイ「>>72

もうやだよぉ、母親の男遊びとか聞きたくないよぉ

フェイ「もうやだよぉ、母親の男遊びとか聞きたくないよぉ」

ワンダバ「フェイ、しばらくはキャラバンで休むといい」

フェイ「うん・・・」

剣城「この熊居たのか・・・」

ワンダバ「失敬な!昨日からずっと見てたぞ!」

天馬「>>74

剣城、今日は足腰立たないだろうから練習休んでいいぞ

天馬「剣城、今日は足腰立たないだろうから練習休んでいいぞ」

剣城「立ってるから!今こうして普通に立ってるから!」

天馬「無理しなくてもいいんだぞ」

剣城「無理してる訳じゃねー!」

葵「て、天馬・・・私達も腰が////」

黄名子「た、たてないやんねー」チラッ

天馬「わかってる、葵と黄名子も休んでくれていいから」

剣城「・・・ハァ」

~~~~

剣城「・・・という訳で俺達3人は(仮病で)休みとなった」

黄名子「剣城!一緒に遊ぶやんね!」

ワンダバ「よーし!そういう時はこの、クラーク・ワンダバット様の出番だな!」

葵「もしかして、タイムジャンプ!?」ワクワク

ワンダバ「>>77

ミキシマックスガンで剣城とどちらが相性がいいか試す

ワンダバ「ミキシマックスガンで剣城とどちらが相性がいいか試す」

黄名子「お、それいいやんね!」

葵「じゃあ私達で剣城君のオーラを受け取るんだね?」

黄名子「剣城に受け取って貰うパターンも試そうよ!」

ワンダバ「まずはどっちからだ?」

葵「じゃあ私が剣城君にオーラをあげたいです!」

ワンダバ「よしわかった、じゃあ早速行くぞ!ミキシマックス!」

ギュウウウウン!!

葵「きゃっ!?」

剣城「ぐっ・・・!!」

安価下
コンマ偶数で失敗
コンマ奇数で成功
ゾロ目でベストマッチ

ピロロロロ
ピリリリリリ

ワンダバ「ミキシマックス、コンプリート!」

剣城「うらああああ!」

黄名子「あれ?成功したのに外見は大きく変わってないやんね」

ワンダバ「ミキシマックスに成功したが、ベストマッチではないからな」

剣城「髪の色が少し薄くなって、肌の色が濃くなったのか」

葵「えへへ////剣城君が私の愛を受け取ってくれた////」

黄名子「剣城!次はウチのオーラを受け取るやんね!」ムッ

剣城「あ、ああ・・・」ヒュゥン・・・

ワンダバ「じゃあ行くぞ!ミキシマックス!」

ギュウウウウン!!

黄名子「きゃっ!?」

剣城「くっ!!」

安価下
コンマ偶数で失敗
コンマ奇数で成功
ゾロ目でベストマッチ

黄名子「剣城・・・・」

剣城「いや、えっと・・・」

黄名子「ウチの愛は受け取れないと申すか!?」ズイッ

剣城「ミキシマックスってそういうシステムじゃないだろ!?」

葵「これで昨日のハンバーグの遅れを取り戻したよ!」

剣城(いつの間にそんなの競ってたんだ!?)

黄名子「くううう、悔しいやんね!」

ワンダバ「とりあえず聞くが、次は君達が剣城のオーラを受け取る番だが、やるのかね?」

黄名子「やるやんね!今度はウェーバー制でウチが剣城のオーラを受け取るやんね!」

ワンダバ「よし行くぞ!ミキシマックス!」

ギュウウウウン!!

剣城「うわっ!?」

黄名子「おおおっ!」

安価下
コンマ偶数で失敗
コンマ奇数で成功
ゾロ目でベストマッチ

黄名子「ぬあああああ!!」

剣城「何か惜しかった気もするが、まあ俺も力不足だったんだよ。これから一緒にパワーアップしよ、な?」

黄名子「残念だけど、現実を受け入れるやんね・・・」ションボリ

葵「よーし!私イっちゃうよ!」

ワンダバ「ミキシマックスー!」

ギュウウウウン!!

剣城「ぐっ・・・」

葵「きゃっ!?」

安価下
コンマ偶数で失敗
コンマ奇数で成功
ゾロ目でベストマッチ

葵「剣城君のオーラは入らなかったか、残念・・・」

黄名子「剣城のオーラが太っといから、ウチ達の器に入りきらなかったやんね////」

剣城「誤解の生まれそうな言い回しはやめろ」

葵「剣城君の・・・おっきくて入らなかった////」

剣城「・・・帰る」

黄名子「もちもちきなこもちー!」

シュルルルル

剣城(捕まった・・・)

葵「>>87

さっき覚えた焼き餅スクリュー使わせてもらうよ!(剣城君にはなるべく被害出ないように)

葵「さっき覚えた焼き餅スクリュー使わせてもらうよ!(剣城君にはなるべく被害出ないように)」

モチーン・・・

葵「んしょ、えい!」

ポーイ!!

葵「焼き餅、スクリュー!」

ギュウウウウン!!
ボウウウ・・・

剣城「熱っ・・・くない、餅だけ消えていく」

葵「・・・」ドヤァ

黄名子「す、すごいやんね・・・単純にサッカープレイヤーとしてすごいやんね」

剣城「威力も黄名子とほぼ互角だった・・・(あれ?もしかしなくても俺の立場危うくね?)」

黄名子「>>89

でもウチの胸やお尻のモチモチ具合にはかなわんやんね

黄名子「でもウチの胸やお尻のモチモチ具合にはかなわんやんね」

ムニッ・・・

剣城「!?」

黄名子「どう?ウチの胸、柔らかいでしょ?」

剣城「いや何してんだお前!?(大きさは控え目な割に柔らけぇ・・・////)」

葵「>>91

どうせパッドで持ってるんでしょ?(黄名子の上着たくしあげ)

葵「どうせパッドで盛ってるんでしょ?」ズイッ

剣城「!?」ガバッ

葵「・・・って、あれ?」

黄名子「さ、流石に外でいきなり脱がされるのは恥ずかしいやんね・・・////」

葵「ご、ごめんなさい私ったら・・・////」アセアセ

黄名子「う、ウチはほっぺだけじゃなくて、お肌の全てが餅のように柔らかいやんね!」

葵「何ソレ普通に羨ましい!ねえねえ黄名子ちゃん、普段はどういうお手入れしてるの?」

黄名子「どうってことはないやんね。ウチは小さい頃からずっともちもち肌やんね」

葵「羨まし過ぎる!これが持ってる者の余裕か・・・」ゴクリ

黄名子「・・・ところで、剣城はなんで両手で顔隠してるやんね?」

剣城「>>93

この状況をフェイに見られたらまずいだろ

剣城「この状況をフェイに見られたらまずいだろ」

ワンダバ「フェイならキャラバンに居るぞ」

剣城「」

ワンダバ「因みに今の話も筒抜けだろうな」

剣城「」

秋「・・・・ごめんなさい、さっきのやりとり、実は私も見てたの////」

剣城「お邪魔しましたああああああ!!」

黄名子「あっ!?剣城が逃げた!」

葵「待ってよ!剣城君!」






ワンダバ「行ってしまったな」

フェイ「僕・・・自分の将来が心配になってきた」

~~~~

剣城「ただいま・・・」

優一「京介、おかえり」

※リハビリの末、兄さんは松葉杖無しで歩ける程に回復した設定です

剣城「・・・・・疲れた」

優一「>>96

ゆうべはおたのしみだったそうだね

優一「ゆうべはおたのしみだったそうだね」

剣城「~~ッ!?だ、誰からそんなこと聞いたんだ!?」

黄名子「ちぃーっす!」

葵「おかえりー!」

優一「本人達から」

剣城「」

優一「しっかし、サッカー一筋だと思ってたお前がハーレムとは・・・隅に置けない奴め」

剣城「兄さん誤解だ!俺は何もしてない!」

黄名子「>>98

嫁候補ばっかりやんね

黄名子「嫁候補ばっかりやんね」

剣城「今お前嫁って言ったよな!?フェイはどうするつもりだよ!」

黄名子「剣城落ち着くやんね。あくまでも候補というだけやんね」

剣城「そうか。候補ってだけか・・・」

葵「>>100

選ばれた一人がお嫁さんで残りの人達はみんな愛人になるって

葵「選ばれた一人がお嫁さんで残りの人達はみんな愛人になるって」

剣城「ちょっと待て、愛人ってのもおかしいが・・・皆って何だ?お前ら二人だけじゃないのか?」

葵「うん」

ピンポーン

優一「はーい」

ガチャリ

瞬木「よう剣城、何か面白そうなことするみたいじゃん」

皆帆「剣城君がハーレムを作ると聞いてね」

鉄角「男ならビシッと嫁を決めろよ!」

九坂「まさか好葉まで狙ったりしないよな!?」

好葉「大丈夫、ウチはギャラリーとして見に来ただけだから」

剣城「何でアースイレブンのメンバーが俺の家に来てるんだよ!ってか全員何で俺の家知ってるんだよ!」

真名部「調べました」クイッ

剣城「調べられたのか、なら仕方ない・・・とでも言うと思ったか!」

座名九郎「こんなにもテンションの高い剣城さんというのも中々に新鮮ですね」

井吹「剣城・・・まさかお前が女遊びしてるなんてな。正直幻滅したぞ」

剣城「いや、違う・・・!!俺はハーレムなんて・・・・」

さくら「>>102

頑張って剣城君のお嫁さんになるわよ!

さくら「頑張って剣城君のお嫁さんになるわよ!」

剣城「お前も黄名子達側かよ!」

黄名子「まだ来るやんね」

剣城「まだ!?後何人居るんだよ・・・」

黄名子「安心して。剣城ハーレムに男は居ないやんね」

剣城「そんなこと聞いてないが・・・ホモが居ないだけマシか」

葵「>>104

え?いるけど?

葵「え?いるけど?」

剣城「・・・・・えっ?」

ガチャリ

白竜「剣城!シャイニングドラゴンが遂に言葉を覚えたぞ!」

インコ「オレハシャイニングドラゴンダ!」

剣城「・・・・まさかお前が?」

白竜「・・・・・何だ、この集まりは?」

葵「実はね・・・」

カクカクシカジカ

白竜「帰る」

インコ「シャイニングドラゴンダ!シャイニングドラゴンダ!」

白竜「シャイニングドラゴンよ、次は天馬にお前の力を見せてやれ!ふはははは!」

鉄角「・・・・あれ、レジスタンスジャパンのキャプテンだよな?」

瞬木「俺達はあんなアホにこてんぱんにされたのか・・・ムカついてきやがった」

好葉「さっきのインコ、可愛かった////」

剣城「とにかく白竜じゃなくて良かった・・・」ホッ

ピンポーン

優一「はーい」

ガチャリ

黄名子「あ、剣城ハーレムの唯一のホモやんね!」

誰が来た?
安価下

天馬「よ、よう剣城・・・さっきぶり」

剣城「」

葵「天馬!今日は恨みっこなしの真剣勝負だからね!」

さくら「キャプテンが相手でも負けないからね!」

黄名子「ウチは愛人でも問題ないから、気楽にヤるやんね♡」

剣城「・・・・おい、もうこれだけだよな?」

葵「えっとね・・・リストに載ってるのは」パラパラ

安価下
コンマ偶数で増えない
コンマ奇数で1人増える
ただしゾロ目で2人増える

葵「あ、後一人居た」

剣城「・・・本当に1人なんだよな?」

葵「間違いないよ。ほら、このリスト見てよ!」

剣城「そんな恐ろしい物見せなくていい!」

葵「相手は女の子だよ!」

ピンポーン

黄名子「最後の一人がやってきた。剣城、もう腹を括るやんね!」

剣城(知らん間に参加させられたこんな企画でどう腹を括れと?)

優一「はーい」

ガチャリ

誰が来た?安価下
※女性キャラでお願いします

春菜「こんにちは、私は雷門中サッカー部の顧問を務めます、音無春菜です」

優一「雷門中サッカー部の顧問の先生ですか。どうぞ、上がって下さい」

春菜「お邪魔しまーす」

剣城「音無先生ちょうどいいところに、助けt・・・」

春菜「剣城君、今日はよろしくね♡」ギュッ

剣城(あんたもか・・・)

春菜「これで全員?」

葵「はい!」

剣城「いや駄目だろ!?同じ学校の生徒と先生で恋愛とか絶対に駄目だろ!」

春菜「超次元だし問題ないわ!」

剣城(どう転んでも鬼道さんに殺される・・・)

春菜「>>113

お兄ちゃんは私の夫になる人を殺したりしないってー……愛人になる人はわからないケド…

春菜「お兄ちゃんは私の夫になる人を殺したりしないってー……愛人になる人はわからないケド」

剣城「!?」ゾワッ

皆帆「おおっと、まず最初に仕掛けたのは音無先生だ!」

座名九郎「剣城さんの考えてることを読んでから先制口撃・・・教師ならではの観察眼と言葉を上手く使った効果的な攻撃ですね」

皆帆「流石大人の女性、手強いですね。このあと皆はどうアクションを起こすのかな?」

剣城(楽しんでんじゃねーよ外野!)

春菜「ふふっ♡」

剣城「・・・・>>115

もう嫌だ!!頼む!!助けてくれランスロットォオオオオオッ!!!!

剣城「・・・・もう嫌だ!!頼む!!助けてくれランスロットォオオオオオッ!!!!」

剣聖ランスロット「・・・・」ゴゴゴゴゴ

優一「へー、これが化身かぁ。生で見たのは初めてだな」

剣城「アームド!」

キィィィィン!!

天馬「化身アームド!?剣城、何する気!?」

剣城「逃げる!」シュバババババ

~~~~

剣城「今すぐ一昨日の朝にタイムジャンプしてくれ!」

ワンダバ「その内来るとは思っていたが、思ったより早かったな」

フェイ「剣城君、まさか歴史を変えようって言うの?流石にそれは駄目だよ」

剣城「お前の母親が俺の愛人、または嫁になってもいいのか!?」

フェイ「ワンダバ、アーティファクトは!?」

ワンダバ「>>118

ない

ワンダバ「ない」

フェイ「」

ワンダバ「そんな昨日一昨日のアーティファクトなんてある訳ないだろ」

剣城「・・・これアーティファクトにならないか?古くなった俺のスパイク」

ワンダバ「・・・・まあ、試すだけ試してみよう」


TMキャラバンは反応するか?
安価下
コンマ偶数でタイムジャンプ
コンマ奇数で何も起こらない

シーン・・・

ワンダバ「流石にこれではアーティファクトにはならなかったか」

剣城「嫌だ!あれが正しい歴史になるなんて、そんなの認めない!」

フェイ「>>122

じゃあ女の子達に嫌われればいいんじゃないか?

フェイ「じゃあ女の子達に嫌われればいいんじゃないかな?」

剣城「・・・・究極の最終手段だが、もうそれしかないか」

ワンダバ「だが嫌われると言ってもどうするつもりだ?」

剣城「・・・・・・・・さあ?」

フェイ「じゃあ手始めに黄名子達を無視してみるとか?」

剣城「わかった。やってみよう」






黄名子「剣城見つけたやんね!いきなり逃走したから心配しちゃったやんね」

剣城「・・・・・」

黄名子「皆も心配してるし、一緒に帰ろ?ね?」

剣城(無視だ。無視を決め込むんだ!)

黄名子「>>124

(無言で腕に抱き付く)

黄名子「・・・」ギュッ

剣城(何っ!無言で腕に抱きついて来ただと!?)

黄名子「えへへ♡」

剣城(落ち着け!落ち着け!無視だ!無視を決め込むんだ!無心に、無心に・・・////)

黄名子「・・・・こうして歩くと、なんだかカップルみたいやんね///」ボソッ

剣城「~~ッ////」

黄名子「♡」ギュー

剣城「・・・・・>>126

黄名子は俺のどこが好きなんだ?

剣城「・・・・・黄名子は俺のどこが好きなんだ?」

黄名子「んとね、背が高いところとか、年の割に大人びてるところとか、意外と面倒見のいいところとか、さりげなく優しいところもそう!剣城の好きなところはまだまだいっぱいあるけどね、1番はやっぱりサッカーをやってる剣城が好き!サッカーをやってる時の剣城は凄く熱くて、年相応なところもあって・・・気付いたら気持ちを持っていかれてたやんね////」

剣城「そ、そうか・・・////」

黄名子「珍しく照れてるやんね」ニヤニヤ

剣城「誰のせいだと・・・」

黄名子「・・・・・・ねぇ剣城」

剣城「な、なんだよ?」

黄名子「>>128

少し……目、瞑って

黄名子「少し……目、瞑って」

剣城「?」

黄名子「・・・・・ありがと///」

チュッ♡

剣城「!?!?!?!!!?」

黄名子「えへへ♡ウチのファーストキス、剣城にあげるやんね」

剣城「/////」

黄名子「・・・忘れないでね、ウチが貴女を好きだったこと」ボソッ

剣城「・・・・何か、言ったか?」

黄名子「んーん、なんでもない!」

黄名子「ウチはそろそろ未来に帰ることにするやんね。これ以上フェイに心配かけられないし」

剣城「・・・そうか」

黄名子「剣城!」

剣城「・・・・・また会おう」

黄名子「~~ッ、うん!」











黄名子「フェイ、色々振り回して本当にごめんね・・・」

フェイ「>>132

もういいよ…とりあえず僕のことはちゃんとしてくれるんだよね?

フェイ「もういいよ…とりあえず僕のことはちゃんとしてくれるんだよね?」

黄名子「うん。未練はもうないよ」

フェイ「・・・・・」

ワンダバ「タイムジャンプ、5秒前!4、3、2、1・・・」

黄名子(さよなら・・・ウチの初恋)

ワンダバ「ターイムジャンプ!」

~~~~

剣城「・・・ただいま」

葵「おかえり、ってあれ?黄名子ちゃんは?剣城君探しに行った筈だけど会わなかった?」

剣城「・・・・黄名子には会わなかったな」

葵「そうなんだ」

剣城「・・・・」

葵「>>136

じゃあ今は2人きりなんだね?

葵「じゃあ今は2人きりなんだね?」

剣城「皆帰ったのかよ・・・」

葵「帰ったと言うか・・・剣城君のお兄さんと一緒に出掛けた」

剣城「ハァ!?兄さんと出掛けた!?」

葵「うん」

剣城「>>138

これがNTR…

剣城「これがNTR…」

葵「つ、剣城君・・・?」

剣城「アースイレブンと音無先生に兄さんを取られた・・・」

葵「そ、そんなに落ち込むこと!?」

剣城「・・・ハァ、兄さん」

葵「え、えっとね・・・い、今は私のターンだから皆気を遣って出ていっただけだよ!寝とるとか、そんなんじゃない筈だよ!」

剣城「ならいいんだが・・・」

葵「>>140

私の気持ちはサッカーで伝えるよ!
覚えたての技でね!

葵「私の気持ちはサッカーで伝えるよ!覚えたての技でね!」

剣城「いいだろう。河川敷まで行こう」

~~~~

剣城「よっ!」ポーン

葵「っと」ポスン・・・

剣城「上手いな、いつの間にこんなサッカー出来るようになったんだ?」

葵「たまに河川敷まで練習に来てる天馬や信助に混じってボールを蹴ってたからかな?後は中身が気になって読んだ秘伝書のおかげかも」

剣城「なるほど」

葵「・・・剣城君、パスお願い!」

剣城「おう!」ポーン

葵「焼き餅スクリュー!」

ギュウウウウン!!

剣城「前見たときより威力が上がってるな」

葵「・・・正直、私は剣城君のお兄さんや、天馬が羨ましい」

剣城「えっ?」

葵「だって剣城君、今こうして私と二人でボールを蹴ってる時よりも、天馬とサッカーしてる時の方が生き生きした表情してるし、お兄さんの話をするときなんてすっごいデレデレしてるもん!」

剣城「・・・もしかして、嫉妬してるのか?」

葵「当たり。好きな人が自分以外の誰かと楽しそうにしてるのを見ても、普通はいい気分にはならないよ」

剣城「空野・・・」

葵「・・・・・・・」ギュッ

剣城「っ、」

葵「ごめん、今ちょっと顔見られたくない・・・」

剣城「>>143

凄く今更だが空野は天馬のこと好きなんだと思ってた

剣城「凄く今更だが空野は天馬のこと好きなんだと思ってた」

葵「皆それよく言うけど・・・私と天馬は幼馴染みで、同時に恋敵でもあるってだねだからね」

剣城「・・・そうだった。確か天馬も」

葵「天馬もハーレムの一員よ」

剣城「俺にはソッチの気はないんだが・・・それでも天馬は愛人にしなきゃいけないのか?」

葵「>>145

別に愛人にならなくてもいいよ。その代わり私と付き合ってね

葵「別に愛人にならなくてもいいよ。その代わり私と付き合ってね」

さくら「えー、それずるくない?」

春菜「抜け駆けなんて良くないわよ」

葵「うわっ!?さくらさんに音無先生!いつの間に」

春菜「バスの外から剣城君と空野さんが河川敷でボールを蹴っているのが見えたから止まって貰ったの」

剣城「バスってなんですか」

ブッブー!

優一「京介ー!」

剣城「兄さん!?なんで兄さんが雷門中のバスに・・・まさか」

春菜「そ!今さっきまで優一君やアースイレブンの皆と出掛けてたのよ。優一君が自力で歩けるようになった記念に色んなところへ連れていってあげたいって言ったら簡単に了承してくれたわ」

優一「いやー、なんだか至れり尽くせりで申し訳ない気持ちもあるけど凄く楽しませて貰ったよ」

春菜「それで剣城君の家に帰る途中で貴女達を見つけて、様子を見に来たら・・・」ジトー

葵「あ、あはは・・・」

天馬「皆で話し合って抜け駆けは無しって決めたのに、約束を破ろうとするなんて酷いよ!」

さくら「せっかく剣城君に嫁を決めて貰って、嫁に選ばれなかった子も愛人ならOKって許可を貰ったのに」

剣城「え、何それ俺そんなこと許可した覚えないんですが・・・」

優一「俺が許可しといたよ!ついでに父さんと母さんもその場に居たけどOKしてた!」

剣城「何で本人の預かり知らないところでそんなこと許可したんだよ!」

さくら「私のパパとママも、将来世界に通用する優秀な選手と妻になれるなら優秀な選手同士の遺伝子を持った子が生まれるだろうからって理由でハーレムに参加しろって言ってくれたの!」

剣城「ええ・・・」

天馬「剣城にそっちの気はないのはわかってたし、この気持ちを諦めようとしてたところにこの話が転がり込んできたから・・・チャンスだと思って・・・」

剣城「・・・・うん」

葵「私も、お父さんとお母さんを説得するのは大変だったけど最後は私の恋を応援するって言ってくれた」

剣城「俺の知らないところで周りがめちゃくちゃしてるんですが・・・」

春菜「兄さんには何も言ってないわ!」

剣城「えっ?」

春菜「大丈夫。私の両親も、鬼道家の人間もOKしてくれてたから後は剣城君の嫁に選ばれてから兄さんを説得するつもり」

剣城「何が大丈夫だよ!鬼道さんの説得とか1番怖ぇことを何で後回しにしたんですか!」

春菜「>>147

いざとなったらサッカーバトルで勝てば良いのよ
もちろん兄さんは円堂さん豪炎寺さん吹雪君その他の仲間も控えとして連れてくるしアイテム使い放題で剣城君は一人で制限時間内に3点先取三連戦が勝利条件だけど

春菜「いざとなったらサッカーバトルで勝てば良いのよ」

剣城(鬼道さんとサッカーバトルか。普通にやってみたい・・・)

春菜「もちろん兄さんは円堂さん豪炎寺さん吹雪さんその他の仲間も控えとして連れてくるしアイテム使い放題で剣城君は一人で制限時間内に3点先取三連戦が勝利条件だけど」

剣城「無茶と無理は別物ですよ、音無先生」

春菜「あくまでも点を取るのは剣城君1人というだけで、1対5でサッカーバトルをする訳ではないわ。サッカーバトル自体は5対5よ」

剣城「・・・・それでも俺1人で3点×3試合、制限時間付きでしかもキーパーは円堂監督」

春菜「兄さんにはそれぐらいやらなきゃ説得出来ないわ!」

剣城(色々めちゃくちゃ言ってるが・・・音無先生が本気なのは伝わった。ただわかんねぇことが1つ・・・聞いてみるか)

音無先生への質問内容
安価下

剣城「えっと、もし仮に俺が音無先生をお嫁さんに選んで、鬼道さんとサッカーバトルをすることになったとして・・・」

春菜「あら!そういうことを聞いてくれるってことは、私との結婚をけっこう前向きに検討してくれてるって捉えてもいいのかしら?」

「「「!?」」」

剣城「・・・・あくまでも仮定の話をしているだけです」

春菜「連れないわね・・・」

(((ホッ・・・)))

剣城「その場合、サッカーバトルに愛人になってくれた女の子たちを連れてってもいいんですか?」

春菜「メンバーは剣城君に任せるわ!」

剣城「・・・・了解」

何か違和感あるなと思ったら
×春菜

⚪春奈だった・・・すんません

~~~~

剣城「これまた家に帰ってきて早々に疑問が生まれたんだが・・・」

さくら「なーに?」

剣城「・・・お前なんで俺の部屋に居るんだ?」

さくら「なんでってそりゃ、私だって剣城君のお嫁さんになりたくて遥々東京まで会いに来たんだよ?アピールするために決まってるじゃない」

剣城「俺達そんなに深い関わりがあったか?アースイレブンの全体的に見てもそんな頻繁に話した方でもないし・・・ぶっちゃけるとお前が俺を好きになる理由に検討がついてないんだが・・・」

さくら「>>153

えー?人を好きるのにそんなに理由がいるかな?


最終的には夢オチか仮想世界落ちになりそうな予感(日野的に)

さくら「えー?人を好きになるのにきちんとした理由がいるかな?」

剣城「んな大雑把な・・・」

さくら「恋なんてそんなもんよ。私からすれば他の皆はあれこれ考えすぎだと思うの!キャプテンは同性愛だから悩んじゃうのも仕方ないかもだけど」

剣城「・・・・・考えすぎ、か」

さくら「剣城君?」

剣城「>>156

・・・やっぱり恋愛のことなんて考えられないな
円堂さん達みたいな凄い選手になれれば一生童貞でも構わないと思っている

剣城「・・・やっぱり恋愛のことなんて考えられないな。円堂さん達みたいな凄い選手になれれば一生童貞でも構わないと思っている」

さくら「でも円堂さんって既婚者なんでしょ?」

剣城「あっ」

さくら「やっぱり恋愛は大事なんだって!キャプテンでさえ恋をしてるんだし、剣城君も恋に目覚めなきゃ!」

剣城「で、でも豪炎寺さんも鬼道さんも未婚・・・」

豪炎寺「確かに俺は未婚だが恋愛経験がない訳ではないぞ」

剣城「ご、豪炎寺さん!?いつの間に・・・ってかどうやって入ってきた」

豪炎寺「>>158

剣城「・・・やっぱり恋愛のことなんて考えられないな。円堂監督達みたいな凄い選手になれれば一生童貞でも構わないと思っている」

さくら「でも円堂さんって既婚者なんでしょ?」

剣城「あっ」

さくら「やっぱり恋愛は大事なんだって!キャプテンでさえ恋をしてるんだし、剣城君も恋に目覚めなきゃ!」

剣城「で、でも豪炎寺さんも鬼道さんも未婚・・・」

豪炎寺「確かに俺は未婚だが恋愛経験がない訳ではないぞ」

剣城「ご、豪炎寺さん!?いつの間に・・・ってかどうやって入ってきた」

豪炎寺「>>160

妹とちょっとな
ちなみに円堂はまだ童貞だ
性知識すら中学の頃と変わってない

豪炎寺「妹とちょっとな。ちなみに円堂はまだ童貞だ。性知識すら中学の頃と変わってない」

剣城「色々ぶっ飛んだ発言してますがとりあえず、円堂さん既婚なのに童貞って本当なんですか?」

豪炎寺「ああ。円堂に子供が居ないのは結婚してから日が浅いからではなく円堂自身に問題があったことは既に確認済みだ」

さくら「妹と恋愛する人って本当に居たんだ・・・」

豪炎寺「妹が好きで何が悪い!」

さくら「あっ、いえ全然悪くないですよ!私、一人っ子だから妹や兄弟が居る人ってちょっと羨ましい」

豪炎寺「だろ?」ドヤァ

剣城「俺のネタ取られた・・・じゃなくて、どうやって入ってきたんですか!?」

豪炎寺「君のお兄さんに入れて貰ったよ」

剣城「またか兄さん!」

優一「>>162

やっぱり悩んでるときは尊敬してる人に話聞いてもらうのが一番かなって思ってさ

優一「やっぱり悩んでるときは尊敬してる人に話聞いてもらうのが一番かなって思ってさ」

剣城「その気遣いはありがたいけど多分またこじれるだけだと思う」

豪炎寺「夕香は高校生になった今でも俺のことをお兄ちゃんと呼んでくれてな」

さくら「仲良いんですね!」

真名部「豪炎寺会長が剣城君の話を聞いてくれる確率は1.07%、妹自慢で周りが見えなくなっている確率は98.93%といったところでしょうね」

皆帆「豪炎寺会長が妹思いだというのは聞いていたけど、まさか恋愛にまで発展していたとは・・・これだから人は面白い」

剣城「お前らまだ帰ってなかったのか!?」

瞬木「おいおい、一緒に宇宙を救った仲間に随分冷たいじゃないか剣城君よぉ」ニヤニヤ

剣城「人の不幸を楽しんでんじゃねぇ!」

九坂「俺は好葉一筋だぞー!」

剣城「人の家で突然何叫んでんだ!」

好葉「>>164

まあそれは置いといて
円堂さんの奥さんの夏未さんって人はどうやって性処理してるんですかね
好きな人が目の前にいるのに手を出せないってつらそう
かといって円堂さんのオナ○すら知らない純真な心を汚したくはないでしょうし

好葉「まあそれは置いといて」

九坂「置いとかれた!!」ガーン!!

好葉「円堂さんの奥さんの夏未さんって人はどうやって性処理してるんですかね。好きな人が目の前にいるのに手を出せないってつらそう。かといって円堂さんのオナ○すら知らない純真な心を汚したくはないでしょうし」

葵「好葉ちゃん!?」

皆帆「驚いた・・・まさか森村さんが動物以外のことでここまで饒舌になるなんて」

座名九郎「流石の私も、そういうとは思ってませんでした」

好葉「ふぇぇぇ!!?う、ウチ・・・何か変なこと、言った?」

天馬「好葉、円堂監督の奥さんの名前知ってたんだね」

葵「天馬は驚くとこそこなの!?」

真名部「スマホで 円堂守 奥さん って調べたらすぐに出てきますよ」クイッ

瞬木「お前も冷静に返すなよ」

剣城「・・・・なあお前ら、今日何処で寝るつもりなんだ?」

天馬「>>166

この際みんな剣城の部屋でいいじゃん♪
賛成の人~!

天馬「この際みんな剣城の部屋でいいじゃん♪賛成の人~!」

剣城「いやいや、全員俺の家で寝れる訳・・・って全員で俺の部屋!?もっと無理だろ!現実見ろよ!」

天馬「なんとかなるさ!」

剣城「ならねーよ!」

さくら「私剣城君の部屋で寝たーい!」

葵「わ、私も!」

春奈「少なくとも私達4人は剣城君と一緒に寝たいって思ってるわ」

剣城「無理だろ・・・」

豪炎寺「確かに、この人数で剣城の部屋で泊まるのは無理だな」

天馬「豪炎寺さんまで!」

豪炎寺「だが、この人数でも全員で寝泊まり出来る場所なら手配出来るぞ」

剣城「じゃあそれでお願いします!」

春奈「>>168

その名も鬼道邸!

春奈「その名も鬼道邸!」

剣城「」

豪炎寺「鬼道の家に泊まるのは、いつぶりだろうな」

井吹「帝国学園総帥の家・・・・・でけえのか?」

春奈「とっても大きいわよ!ここに居る皆で雑魚寝出来るような部屋が1つや2つどころか、10以上はあるんじゃないかしら?」

瞬木「雄太や瞬を呼んでも・・・」

春奈「勿論大丈夫よ!」

九坂「俺のダチは!?」

豪炎寺「歓迎する」

剣城「そんなの勝手に決めていいんですか!?」

春奈「兄さん以外には今日泊まるってとっくに話は付けてあるわ」

豪炎寺「ついでに俺は夕香と二人で寝るつもりだ」

剣城「なんでわざわざ鬼道さんの家で一緒に寝るんですか!?普通に自宅で寝たらいいでしょ!?」

豪炎寺「そういうプレイがしたいからだ!」

座名九郎「そういうと思いましたよ」

皆帆「予想通りだね」

真名部「計算の内です」クイッ

天馬「剣城、一緒に行こう!」

剣城「・・・俺、明日朝日を見られるか不安になってきた」

~~~~

剣城(こんなことならあの時無理にでも全員で俺の部屋に・・・いや無理か。これが現実だ)

豪炎寺「部屋割りだが、剣城の部屋には嫁候補同伴で他に入りたい者は・・・」

シーン・・・

豪炎寺「居ないな。剣城達は6人で1部屋だ」

剣城(俺、天馬、空野、音無、さくら・・・それから兄さんの6人か)

葵「>>172

さくらを二人で取り合いなさい

葵「せっかくの6人部屋なので、天馬とお義兄さんでさくらさんを取り合って、私と音無先生で剣城君を取り合いますね♡」

さくら「わーい♡私モテモテ・・・って納得する訳ないですよ!」

天馬「そうだよ!なんでいきなり俺達を蚊帳の外に追い出そうとしてるのさ!」

葵「じょ、冗談だよ。ほんの冗談・・・」アセアセ

剣城「俺はもう明日の朝日が無事に拝めたらなんでもいい・・・」

豪炎寺「他の皆は空いてる部屋を自由に使ってもいいそうだ」

「「「「はーい!」」」」

剣城(荷物おいたら別の部屋に行こう。とにかく安らぎが欲しい)

荷物を置いたら何処に行く?
安価下

※誰かに会いに行く、でも可

~~~~

剣城「ここが、鬼道さんと黒岩監督が一緒に練習してた練習場の1つ・・・」

天馬「あ、剣城!やっぱり来たんだな!」

剣城「・・・・考えてることは一緒か」

天馬「アップ付き合ってよ!」

剣城「いいだろう」

天馬「・・・剣城とこうしてゆっくりサッカーするのって、何か久しぶりだよね」

剣城「革命(かぜ)を起こしたり、時を越えたり、宇宙に行ったり・・・思えば、お前とのサッカーは忙しいことばかりだったな」

天馬「確かに、振り返ればあれだけたくさんの出来事がたった1年内のことなんて正直考えられないよね」

剣城「>>177

お前と出会ってから騒々しいことばっかりだな

剣城「お前と出会ってから騒々しいことばっかりだな」

天馬「あー!それどういうことだよ!」

剣城「フッ・・・褒めてるんだよ」

天馬「嘘だ!今思いっきり笑ったじゃないか!」

剣城「本当に褒めてるっての。お前に出会えたから、俺は自分のサッカーを取り戻せた。お前が居てくれたから今の俺が在るんだ。だから、その・・・ありがとな////」

天馬「>>180

結婚しよう!二人でサッカーチーム作れるくらい子供作ろう!

天馬「結婚しよう!二人でサッカーチーム作れるくらい子供作ろう!」

剣城「・・・仮に俺と天馬が結婚するようなことがあっても男同士じゃ子供は作れないぞ」

天馬「なんとかなるさ!」

剣城「いや、ならないだろ」

天馬「なんとかなる・・・・いや、俺がなんとかするからさ!」ジリッ

剣城「お、おい天馬・・・目が怖い・・・・」

天馬「子作りヤろうぜ!」ガバッ

剣城「うわあああああああ!!」

~~~~

天馬「えへへ♪」ツヤツヤ

剣城「ハァ・・・・」

葵「天馬のお肌がツヤツヤしてる・・・・ハッ!?まさか」

剣城「・・・・安心しろ、何も奪われてないから。襲われそうになったから逃げ回ってただけだ」

天馬「愛の鬼ごっこ楽しかった♪」

葵「良かった・・・」ホッ

剣城「当初の予定とは違う意味でだが運動して汗をかいたから風呂に入ってくる」

葵「>>183

背中流すね🎵

葵「背中流すね🎵」

剣城「はあ!?風呂にまで一緒に来るのか!?」

葵「勿論です」

天馬「じゃあ俺は前の方を洗ってあげるね!主に股間を・・・////」ハァハァ

さくら「私頭を洗ってあげる!」

剣城「・・・自分で洗うって選択は?」

「「「ダメです!」」」

~~~~

剣城(ということで、俺達は今5人で混浴中だ。因みに全員水着を着ている)

さくら「かゆいところはございませんかー?」ゴシゴシ

剣城「だ、大丈夫だ・・・////(一ヶ所だけ痛いとこあるが、セクハラになってしまうから黙っておこう)」

さくら「>>186

なにか大きくなっているところがあるよ?
ここかな~?

ちょっと前から洗うね?

さくら「なにか大きくなっているところがあるよ?ここかな~?」

ギュッ

剣城「~~ッ!?」ビクンッ

さくら「あれ~?おっきいだけじゃなくて固~い♡ねぇなんで?私、なーにんもわからないから教えて・・・」

葵「ストーップ!ストップストップ!」

さくら「えー?私はただ、剣城君の水着のおっきくて固い膨らみをちょっと触っただけなのに?」

葵「触るどころか思いっきり握ってたじゃないですか!頭を洗うだけじゃなかったの!?」

さくら「ちぇっ、わかったわよ・・・剣城君、流すよ!」

剣城「お、おお・・・////」






葵「全く、さくらさんったら頭を洗うだけって言っておきながらとんでもないセクハラかましてくれたわね。抜け駆けなんて卑怯だと思わない?」ゴシゴシ

剣城(さっきは不覚にも感じてしまった・・・////)

天馬「真っ先に抜け駆けしようとした葵が言っても何の説得力もないよ」

葵「ゔっ・・・・」

剣城「・・・・・>>189

(こうなったら一番まともそうな円堂監督を呼ぼう、流石に子供同然の円堂監督の前ならセクハラできないはず)

~~~~

剣城(こうなったら一番まともそうな円堂監督を呼ぼう、流石に子供同然の円堂監督の前ならセクハラできないはず)

天馬「お風呂気持ち良かったね~♪」

剣城「あ、ああ・・・」

さくら「あれ?剣城君誰かに連絡してた?」

剣城「いや、むしろこれから連絡を入れるつもりだ」

葵「じゃあ部屋で待ってるね!」






剣城「行ったか。さぁ頼むぜ円堂監督・・・」プルルル

円堂に繋がるか・・・安価下
コンマ偶数で繋がらない
コンマ奇数で繋がる

円堂『もしもし』

剣城「(よし、繋がった!)円堂監督、こんばんは。剣城です」

円堂『おお、剣城か。どうしたこんな時間に』

剣城「実は今、アースイレブンのメンバーやや豪炎寺さん達と一緒に鬼道さんの家に遊びに来ているんですが」

円堂『おお!楽しそうだな!』

剣城「・・・円堂監督さえ良ければですが、今から鬼道さんの家に来ませんか?」

円堂『今からか?そうだな・・・』

剣城(この反応・・・ダメっぽいか!?)

円堂『良しわかった!今からでも良ければ行かせて貰うぜ』

剣城(円堂監督来たああああああああ!!!)

~~~~

豪炎寺「久しぶりだな。円堂」

円堂「よう豪炎寺!」

春奈「夏未さん!お久しぶりです!」

夏未「今日はお招きしてくれてありがとう。皆元気そうで良かったわ」

九坂「あれが円堂監督のお嫁さん・・・すげえ美人だな」

好葉「う、うん・・・あんな綺麗な奥さんと毎日一緒に居るのに、童貞さんだなんて・・・・正直信じられない」

夏未「ところで・・・鬼道君の姿が見当たらないのだけど?」

春奈「!?」ビクッ

豪炎寺「て、帝国学園の総帥ともなればやることが色々多いんじゃないのか?」

円堂「>>194

そうか?「明日相談したい事がある」って今日連絡来てたし時間に余裕はあるんじゃないか?

円堂「そうか?「明日相談したい事がある」って今日連絡来てたし時間に余裕はあるんじゃないか?」

春奈「えっ!?」ビクッ

夏未「音無さん?さっきから凄く慌てたようなリアクションを起こしてばかりだけど・・・」

春奈「い、いえ!な、なんでもありませんよ!アハ、アハハハハ・・・」

夏未「?」

天馬「あっ!円堂監督と夏未さんだ!」

円堂「よっ!」

夏未「あら天馬君、こんばんは」

天馬「こんばんは!お二人ともいつ来たんですか!?」

夏未「たった今来たところよ」

天馬「円堂さん達も今日泊まっていくんですか?」

円堂「いや、俺達は・・・」

剣城「いやー!泊まってくれるんですか!円堂監督や奥様まで一緒に泊まってくれるなんて、俺すごい嬉しいです!」

円堂「つ、剣城・・・お前なんかキャラ違くないか?」

剣城「えー?そ、そんなことはないですよ・・・・」

夏未「・・・何だか訳ありみたいだし、今日は泊まりましょう」ボソッ

円堂「えっ?」

剣城(助けて!)ジー

円堂「・・・そうそう!俺達も今日泊まりに来たんだ!」

天馬「わーい!今日は皆でお泊まり会だ!」

剣城「・・・・ハハッ、そうだな」

春奈「>>196

更にカオスになってきましたね……!

春奈「更にカオスになってきましたね……!」

剣城「円堂さん!一緒にボールを蹴りましょう!ね?」

円堂「おう!」

葵(円堂監督を呼んだのは剣城君か!)

天馬「>>198

円堂「そういや俺化身アームドできるようになった!」
天馬「!?!」
天馬「すんごく見たいです!!」

円堂「そういや俺化身アームドできるようになった!」

天馬「!?!」

剣城「マジか・・・」

天馬「すんごく見たいです!!」

円堂「よーし、練習場へ行くぞ!」

天馬「おー!」






好葉「キャプテンと剣城君・・・外へ行っちゃった・・・」

九坂「>>200

あれは天馬が考えた「今の内に剣城の体力を削いで抵抗できなくしよう作戦」だ

九坂「あれはキャプテンが考えた「今の内に剣城の体力を削いで抵抗できなくしよう作戦」だ」

好葉「ふぇっ!?そ、そうなの・・・?」

九坂「ああ。見ろ、キャプテンのあの目を」

好葉「・・・・目?」

天馬(剣城を食べる剣城を食べる剣城を食べる!)ギラギラ

剣城「!?」ゾワッ

円堂「どうした?」

剣城「い、いえ・・・なんでもありません」

九坂「な?」

好葉「>>202

(キャプテン自分の体力もめっちゃ削がれるってこと分かってるのかな、相手はあの円堂さんだよ)

好葉(キャプテン自分の体力もめっちゃ削がれるってこと分かってるのかな、相手はあの円堂さんだよ)

九坂「好葉?」

好葉「九坂君・・・あのね?」

カクカクシカジカ

九坂「あー・・・まあ、なるようになるっスよ」

好葉「う、うん・・・」

九坂「それよりも好葉!今日は俺と一緒に寝よう!」

好葉「ふええええっ!!?/////」

夏未(青春ね。私も円堂君といつか・・・!)

~~~~

剣城「ふわぁ~~」

さくら「zzz」

葵「zzz」

天馬「zzz」

剣城「そうだった・・・昨日は鬼道さんの家で泊まったんだったな」

春奈「剣城君、おはよう」

剣城「おはようございます。早いですね先生」

春奈「これでも社会人ですからね」

優一「あ、京介。起きたんだな」

剣城「兄さん、おはよう」

優一「>>206

おはようございました。

優一「おはようございました」

剣城「何その挨拶は?」

優一「んー、なんだろ?確か病院に居たときにテレビで言ってたのは聞いたことがあるんだけど」

剣城「そうなんだ」

優一「京介と音無先生以外は皆ぐっすりみたいだね」

剣城「しばらくは寝かせといてあげよ」

優一「そうだな。じゃあ俺はちょっと敷地内の散歩にでも行ってくるよ」

剣城「行ってらっしゃい」

春奈「>>208

鬼道家の庭でも散歩しましょう

春奈「じゃあ私達は鬼道家の庭でも散歩しましょう」

剣城「いいですよ」

~~~~

春奈「ねぇ剣城君、昨日は皆で入浴したみたいね。楽しかった?」

剣城「~~っ、な、なんでそんなことを聞くんですか////」

春奈「だって、昨日私は皆と出来なかったし・・・って、私のことはいいのよ。で、どうだったの?」

剣城「>>212

凄く疲れましたね

剣城「凄く疲れましたね」

春奈「もしかしなくても、えっちなイタズラをされたみたいね」ニヤニヤ

剣城「ゔっ・・・・なんで当ててくるんですか////」

春奈「で、誰にイタズラされたの?やっぱり天馬君?それとも空野さんかしら?」

剣城「・・・・さくら」

春奈「野咲さんか。で、ナニされたの!?」

剣城「そんなこと言えませんよ・・・////」

春奈「ふーん、まあいいわ。後で本人に直接聞けばいいし」

さくら「剣城君!音無先生!おはようございまーす!」

剣城「!?」

春奈「噂をすれば本人が」

さくら「>>214

今日も一緒にお風呂に入ろうねー

さくら「今日も一緒にお風呂に入ろうねー」

春奈「あら、すっかりラブラブね」

剣城「ラブラブじゃないですから!」

さくら「・・・音無先生は随分と余裕あるみたいですね」

春奈「・・・・兄さんが帰ってくるだろうからしばらくは自重しようと思ってるの」

剣城「あー・・・・」

さくら「よくわからないけど、音無先生が動けないなら今のうちにいっぱいアピールしちゃうんだから!」ギュッ

剣城「>>216

あっ、野咲の親御さんが凄い形相でこっち睨んでる(全力で逃げる)

剣城「あっ、さくらの親御さんが凄い形相でこっち睨んでる」

さくら「えっ!?パパとママ居るの!?」

シュバババババ!!

さくら「あっ!?逃げられた!」

~~~~

剣城「ハァ・・・疲れた。兄さんを鬼道邸に置いてきてしまったけど、まあいいか。その内に帰ってくるだろ」

ピンポーン

剣城「何だ?今外に出たくはないんだが・・・」

ピンポーン

剣城「・・・・ハァ」







ガチャリ

剣城「どちら様で?」

誰が来た?安価下

ベータ「おはようございまーす♡」

剣城「・・・・・は?」

ベータ「あー、なんですかぁその反応は?このベータちゃんがせっかく会いに来てあげたのに・・・むぅっ」プクー

剣城「は?え?な、なんでプロトコル・オメガのお前が俺の家に来てるんだ?」

ベータ「>>222

え~?
私個人があなたに会いに来ちゃったら駄目なんですか~?

ベータ「え~?私個人があなたに会いに来ちゃったら駄目なんですか~?」

剣城「いや、駄目とは言わないが・・・(やべぇ、意味わかんねぇ!ベータとか敵とした戦った記憶しかないぞ!ラグナロクの時に一戦だけ共闘した神童さんならともかく、1度も味方になったことのない俺に個人的に会いに来るってなんだ!?)」

ベータ「なら良かった。今日は貴方にちょっとした用事があってきちゃいました~!」

ベータの用事の内容、安価下

ベータ「シュールストレミングの配達に来ました♡」スッ

剣城「!!?!?!?!?!!」

ベータ「うふふ♡」

剣城「ぐはあああっ!!!」バタッ

ベータ「ミッションコンプリートです♡」

議長『よくやった、流石はベータ。次のターゲットの元へ迎え』

ベータ「イエス、マスター・・・・という訳で、私はこれを置いて帰らせて貰いま~す」







剣城「・・・・臭い」

優一「京介!?なにがあったんだ」

剣城「>>226

兄さん無事でよかった……

俺はとりあえず、風呂に入ってくる

剣城「兄さん無事でよかった……俺はとりあえず、風呂に入ってくる」

優一「うわ、臭っ!なんだこれ!?」

剣城「シュールストレミングとかいうやつだ」

優一「・・・・俺が処理しておこう」

~~~~

剣城「酷い目に遭ったぜ・・・」

さくら「お風呂上がりの剣城君見ると、いつもと違う髪型だから一瞬誰かわからなくなっちゃうのよね」

天馬「あ、それわかる!俺も初めて剣城とお風呂に入った時「え?この人誰?」ってなったもん!」

葵「髪下ろしてる剣城君ってあんまり見る機会ないもんね」

剣城「・・・なんでまた俺の家に?」

葵「>>229

それは剣城君が一番わかってるはずだよ…?

葵「それは剣城君が一番わかってるはずだよ…?」

さくら「あーあ、剣城君と一緒にお風呂に入りたかったなぁ」

剣城「音無先生は?」

天馬「仕事だってさ」

剣城「・・・それもそうか。教師だもんな」

天馬「>>231

天馬「さあ・・・もう逃げられ」
剣城「そういえばベータにシュールストレミングぶちこまれたな、次のターゲットとか言ってたからお前達の家にも大量にぶちこんでるかもな」

天馬「さあ・・・もう逃げられ」

剣城「そういえばベータにシュールストレミングぶちこまれたな、次のターゲットとか言ってたからお前達の家にも大量にぶちこんでるかもな」

葵「え?」

天馬「・・・何かの冗談だろ?」

剣城「兄さん」パチン

優一「ん」

シュールストレミング「」ゴゴゴゴゴゴ

天馬「!!?!?!?!!」

葵「く、臭っ・・・」

さくら「うえええ・・・何これ?」

剣城「だからシュールストレミング。さっきベータにぶちこまれ」

天馬「秋ねぇ!!」シュバババババ

葵「お父さん!お母さん!」シュバババババ







剣城「フッ・・・図らずもこいつのおかげであいつらを追い返しt」

さくら「ベータって、誰?」

剣城(しまったあああああ!イナズマイレブンGOクロノ・ストーンに関わってない人がここに居た!)

さくら「>>233

二人とも居なくなっちゃったし私のアピールタイムって事で
取り合えず一緒に私の家に行こっか♪

さくら「二人とも居なくなっちゃったし私のアピールタイムって事で、取り合えず一緒に私の家に行こっか♪」

剣城「いや、さくらの家って沖縄だろ!?今日中に着くのか!?」

さくら「なんとかなるって!ね?行こ行こ!」

剣城「・・・・」






さくら「お邪魔しましたー!」

優一「良かったらまた遊びに来てね」ニッコリ

さくら「はい♡」

優一「京介も、気を付けて行くんだぞ!」

剣城(連れていかれるのは決定事項か・・・まあおれも旅支度済ませてしまったからな、覚悟決めるか)

~~~~

さくら「んー、帰ってきた~!」ノビー

剣城「本当になんとかなったな・・・」

さくら「ね~、まさかたまたま話を嗅ぎ付けた豪炎寺会長が飛行機を予約してくれてるなんて思わなかったよ!」

剣城「たまたま、ではないと思うけどな」

さくら「空港にはパパとママが迎えに来てくれるって言ってた」

剣城「じゃあそれまでは適当に時間を潰すか」

さくら「うん♡」ギュッ

剣城「>>236

沖縄に来たらやることは一つ

荒波に向かってシュートだ!!

剣城「沖縄に来たらやることは一つ。荒波に向かってシュートだ!!」

さくら「なあにそれ?剣城君ったら、沖縄に来ても本当にサッカーのことばっかりだね」

剣城「・・・・悪いか?」

さくら「ううん、むしろ剣城君らしくていいと思う!それに・・・・実はちょっぴり嬉しいんだ////」

剣城「嬉しい?」

さくら「剣城君って普段は凄くクールだからさ、それこそ年下なのに私よりずっと落ち着いてて・・・だけどそんな剣城君が年相応にはしゃいでるのを見れただけで、なーんか得した気分になっちゃった♡」

剣城「~~ッ////」

さくら「>>238

あっ!見て見て!ちょうど良い荒波が来てるよ!沖縄を埋め尽くすくらいの!グッドタイミング♪

さくら「あっ!見て見て!ちょうど良い荒波が来てるよ!沖縄を埋め尽くすくらいの!グッドタイミング♪」

剣城「えっ?」

津波「来ちゃった♡」

剣城「いや、これ洒落になんねーだろ!」

旅行客「きゃー!」

幼女「うえええん!」

警備員「これが俺の最期か・・・」

さくら「わー、大きい・・・・って、えっ!!?待って!大きすぎじゃない!!」

剣城「今更かよ!チッ・・・・うらあ!!」

キュイイイイイン!

オオカミ「アオオオオオン!!」

津波「えっ?」

オオカミ「バウッ!!」

津波「」シュゥゥゥゥゥ






剣城「ハァ・・・ハァ・・・・」

さくら「凄ーい!ソウルで津波を消し去った!ソウルって、そんな使い方も出来るんだ~!」

剣城「ハァ・・・・まあな、グランドセレスタギャラクシーの時も、衛生からのレーザーを消滅させたことあるからな・・・・・しかし、あれだけ大きな津波だ。何かしらの被害は避けられないだろうな」

さくら「う、うん・・・・」

~~~~

テレビ『続いてのニュースです。先程の津波で空港を始め、一部に被害は出ていますが、幸いにも死者や行方不明者さらに怪我人は0となっています』

さくら「怪我人さえ出なかったのは不幸中の幸いね。というのも・・・」

旅行客「ありがとう!」

幼女「ありがとう!」

警備員「ありがとう!」

剣城「い、いや俺は別に何も・・・・」アセアセ

さくら父「さくら!」

さくら「あっ、パパ!」

さくら父「これは何の騒ぎだ?」

さくら「え、えっと・・・(何て説明しよう?)」

剣城「>>242

突然謎の大津波が

剣城「突然謎の大津波が!危うく波に呑まれそうなとこだったんです」

さくら父「・・・確かに、ニュースではこの辺りにも津波が来たと言っているみたいだな」

さくら「パパ、ここに居ると怖いから家に帰ろ?」

さくら父「・・・そうだな」

~~~~

さくら母「さくら、大丈夫だった?怪我とかしてない?」

さくら「大丈夫だよママ。私はこの通り元気!」

さくら母「ならいいけど・・・」ホッ

さくら(さっきは助けてくれてありがと。にしてもソウルで津波を消すなんて離れ業過ぎない?)

剣城(俺からすれば13人掛かりとはいえ、生身の体でブラックホールを消し去る程のプラズマを蹴り返してブラックホールまでぶっ飛ばしたあの瞬間の方が信じられねぇよ。それに比べれば津波の1つや2つくらい)

さくら(それもそっか。ただ・・・こんなことどう話したらいいんだろ?)

剣城(何も言わなくてもいいだろ。多分津波が消えた原因が何かなんて聞いてこないだろうし)

さくら(それもそうだね)

さくら父「・・・ところでさくら」

さくら「あ、はい!何・・・?」

さくら父「>>246

お前宛にこんなものが家に届いたんだが……

つ シュールストレミング

さくら父「お前宛にこんなものが家に届いたんだが……」つシュールストレミング

「「「!!?」」」

剣城「嘘だろおい!何でこれが・・・」

さくら「」

さくら父「?」

さくら母「どうして、貴方は・・・平気、なの・・・・?」

~~~~

さくら「あー、酷い目に遭った・・・」

さくら父「剣城君、だったかな?次入ってくるといい」

剣城「ありがとうございます」ペコリ

さくら「>>249

ゆっくりしていけばいいよ!

~~~~

剣城「と言われたからゆっくりと入っているが・・・昨日入った鬼道さん家の風呂はともかく、俺の家の風呂よりデカいな」





剣城「・・・・・気持ちいい////」

~~~~

剣城「お風呂ありがとうございました。とても気持ち良かったです」

さくら母「そう。よかったわ」

さくら「剣城君今日2回もお風呂に入ったんだよね?」

剣城「入ったと言うか、入らされた。あれのせいで・・・」

さくら「キャプテンや葵さんが送ってくるにしては早すぎだし、かと言っても他にシュールストレミングなんて送ってくるのは・・・」

剣城(まさかベータは沖縄にまで来たのか?なんのために200年後の未来から現代に来て俺達にこんなの配ってんだよ・・・)

さくら「剣城君?」

剣城「>>252

ん?LINEだ
どうやら円堂さん達のところにも送られているらしい

剣城「ん?LINEだ。どうやら円堂さん達のところにも送られているらしい」

さくら「何それ、手の込んだ嫌がらせね」

剣城(こんなLINE来てるし、恐らくベータ個人で動いてる訳ではなさそうだな。何考えてるんだエルドラドは?おっさんたちは基本暇なのか?)

さくら「まあ、そんなことはいいや。明日は何処かへ出掛けない?さっきの津波の影響で学校休みになったし」

剣城「・・・いいだろう」

さくら「津波の影響がない地域は把握してるから安心して」

剣城「・・・後は、俺の寝所だけど」

さくら母「>>255

あらいやだ、さくらの部屋で一緒に寝るんだとばかり思ってたわ

さくら母「あらいやだ、さくらの部屋で一緒に寝るんだとばかり思ってたわ」

さくら「剣城君、一緒に寝ようよ~」

剣城「・・・・わかったよ」

さくら「わーい♡」

剣城(俺も結構毒されてきたな・・・)

~~~~

剣城「おーい、起きろよさくら」

さくら「んん・・・後5分・・・・」

剣城「わかった」

さくら「・・・・・・・ハッ!?そうだ、今日は剣城君とデートだった!」ガバッ

剣城「!?」ビクッ

さくら「おはよう剣城君!すぐに支度するね!」

剣城「お、おう・・・」

バタン!

剣城「・・・朝から慌ただしいな」






剣城「それで、まず最初に何処へ行くんだ?」

さくら「>>260

円堂の家

さくら「円堂さんの家」

剣城「沖縄に帰ってきたばっかりなのにか?」

さくら「いや、沖縄に円堂さんの奥さんの別荘があるんだって」

剣城「誰から聞いたんだよ」

さくら「えっとね、確か円堂さんの奥さんから」

剣城「なるほど。とりあえず行ってみるか」

さくら「うん!」

~~~~

剣城「駅に着いた・・・・が」

本日は津波の影響により運転を中止しております

さくら「えー、電車止まってるの?」

剣城「バスの方は?ここからバスで行ける範囲か?」

さくら「んとね、ちょっと待って・・・・」ポチポチ

「さくら?」

さくら「へ?あっ!久しぶり!」

剣城「知り合いか?」

さくら「うん!同じ新体操部の友達!」

新体操部員「>>263

剣城「」

サッカー・・・バトル・・・!!

新体操部員「サッカー・・・バトル・・・!!」

剣城「サッカーバトルを挑んでくるか。だが俺達は今二人しか居ないんだが」

新体操部員「・・・」ションボリ

さくら「何処かから適当にスカウトして人数増やそっか」

新体操部員「!」パァァ

さくら「って訳だから、サッカーバトルしたい人!この指とーまれ!」

うおおおおおお!!

さくら「うわ!?いっぱい来た!」

新体操部員「私達は新体操部員5人で1チーム組ませて貰うね!」

剣城「じゃあ俺達は・・・」

誰を誘う?安価下1~3

円堂「よう剣城!」

剣城「円堂さん、どうしてここに?」

円堂「今日から雷門中サッカー部は合宿だって前から言ってたろ?」

剣城「ええ。まあ、それは聞いてます」

円堂「んで、その合宿を夏未・・・俺の奥さんの別荘を借りてやることにしてたんだよ」

剣城「・・・・そういえば行き先は当日までのお楽しみって、監督は言ってましたもんね。もしかして、豪炎寺さんにも話してたりするんですか?」

円堂「お、なんでそれがわかったんだ?」

剣城「いえ・・・(飛行機の手配がやけに早いと思ったらそういうことか)」

円堂「?まあ、いっか。とりあえず午後から別荘の庭でバーベキューするつもりなんだが、剣城達も来ないか?」

さくら「達・・・ってことは、もしかして私も参加してもいいんですか?」

円堂「勿論」

さくら「やった!」

剣城「そういうことなら、行かせて貰います」

「あら、随分と楽しそうなお話をしてますね~♪」

剣城「!?」

ベータ「うふふ♡」

剣城「ベータ、何でお前が・・・」

さくら「えっと、どちら様?」

円堂「俺達にシュールストレミングを送ってきた犯人だ」

さくら「えええっ!?こ、こんな可愛い女の子があんな手の込んだ嫌がらせを!?」

剣城「お前のせいで俺達がどれだけ苦しんだと思ってるんだ!」

ベータ「え~、私はただ命令に従っただけなんですけどぉ~」

円堂「・・・何の目的であんなことをしたんだ」

ベータ「知りたいですか?そうですね・・・じゃあ私をサッカーバトルのメンバーに加えて下さい♡勝てば私の知ってることを全てお話しますよ」

剣城「・・・・いいだろう」

ベータ「♪」

剣城「で、後1人は・・・」

五条「ゴッドエデンが閉鎖され、フィフスセクターも解散したことにより一時は職を失ったが、イナズマイレブン人気投票においてあまりの人気ぶりから殿堂入りし、さらにその実績を買われ沖縄のとある中学でコーチとして再就職したこの私がチームに加わりましょう」

さくら(誰・・・?)

剣城(そういやこんな人牙山の隣に居たっけ?)

円堂(10年前は帝国学園でレギュラー張ってた男だもんな。実力は申し分なさそうだ)

~~~~

円堂「って訳だから、駅前のサッカーグラウンドに場所を移したぞ!サッカーの強さで社会的地位が決まるこのご時世だ。駅前にサッカーフィールドがあっても不思議じゃないだろ?」

神童「えっと・・・審判は俺が務めさせて貰います」

円堂「おう、よろしくな!」

ベータ「因みに実況にはこの人をお呼びしました♪」

矢嶋「クロノ・ストーンも終わり、もう実況の機会はないだろうと思われていたこの矢嶋!まさかのサッカーバトルでの実況復活となりました!」

剣城(このおっさんも久しぶりに見たな)

神童「準備はいいか?」

新体操部員「はい!」

神童「ピー!」

新体操部員「・・・」チョン

矢嶋「大海原中新体操部からのキックオフで試合開始!」

新体操部員「よーし、行くよー!」

さくら「お手並み拝見ってとこね」

矢嶋「野咲がディフェンス体勢に入る!」

さくら(貰った!)

さくらのブロックは成功するか?安価下
コンマ偶数でブロック成功
コンマ奇数でブロック失敗

新体操部員「・・・」サッ

さくら「あれっ!?」

矢嶋「新体操部員、野咲を避わした!」

新体操部員「やった!さくらを抜いた!このまま一気に!」

新体操部員2「こっち!」

新体操部員「任せた!」ポーン

剣城(さっきのドリブルといい、今のパスといい普通に上手いな)

新体操部員2「いけー!」パシュン!

円堂「っと」

矢嶋「新体操部員が普通のシュートを打った!しかしこれは円堂の正面!」

円堂「いいシュートだ!」

新体操部員2「伝説のゴールキーパーに褒められた////」

ベータ「こっちにボールくださ~い!」

円堂「よし、頼んだ!」

ベータ「うふふ♡・・・・おらあああ!どきやがれ!」

新体操部員「ヒッ、」

さくら「ええええっ!?なにあの子、いきなり人格?変わったんだけど!」

矢嶋「円堂からボールを受け取ったベータ、猛然と敵陣へ切り込んで行く!」

新体操部員3「止めなきゃ!」

ベータ「俺様の邪魔をすんじゃねえええええ!!」

新体操部員3「ごめんなさい」

新体操部員5「避けた!?」ガーン

矢嶋「ベータ一気にゴール前だ!」

ベータ「うおりゃあああああ!!」

ギュウウウウウン!

矢嶋「ベータの強烈なシュートが炸裂だ!これは決まってしまうのか!?」

新体操部員5「>>273

はなふぶき!

新体操部員5「はなふぶき!」

矢嶋「新体操部員5が必殺技を使ってベータのシュートを止めたあああ!」

ベータ「ありゃ・・・」

さくら「えええええっ!?あんな技あったの!?」

新体操部員4「こっち!」

新体操部員5「ん!」コロコロ

新体操部員4「反撃するぞー!って、わっ!!」

剣城「・・・」

新体操部員4「ディフェンス来るの早っ!えーい!」

矢嶋「新体操部員4、ボールをでたらめに蹴った!果たしてボールを拾うのは誰か!?」

誰がボールを拾う?安価下

円堂

円堂「たあああああ!」

新体操部員2「えええっ!?」

新体操部員3「嘘ッ!?こんなところまで上がってきたの!?」

矢嶋「なんと円堂、自陣のゴール前からここまで上がっていた!」

円堂「ギガトン・・・ヘッドオオオ!」

ギュウウウウウン!

矢嶋「ゴール!決めたのは何とキーパー円堂だああああ!!」

神童「ピッ!ピー!」

矢嶋「ここで試合終了のホイッスル!」

新体操部員5「負けたー、けど楽しかったね!」

新体操部員2「円堂さんにいいシュートって言って貰えたのは凄い嬉しかった!」

新体操部員3「あのベータって女の子が怖かったことしか覚えてないんですが」

新体操部員4「人気投票殿堂入りの五条さんに会えただけでも幸せ・・・////」

新体操部員「さくらー!またサッカーバトルしようね!」

さくら「うん!」







剣城「・・・約束通り話して貰おうか」

ベータ「何がですか?」

剣城「何故俺達にシュールストレミングなんて配ったのか、その理由について話して貰おうか」

ベータ「あ~、そう言えばそんな約束をしてましたね」

剣城「・・・・・」

ベータ「>>277

そりゃ、遠方の友人から
届いた珍味ですもの……
みなに試食を願いました

ベータ「そりゃ、遠方の友人から届いた珍味ですもの……みなに試食を願いました」

剣城「・・・・へぇ(シュールストレミング・・・200年後の未来にも残ってるのかよ)」

ベータ「むぅ、なんですかその態度はぁ?自分から聞いておいて適当な返事をするなんて、そんなことしてると女性にモテないですよ~?」

剣城「>>279

少なくともお前みたいなおっかない女にはモテたくないな

剣城「少なくともお前みたいなおっかない女にはモテたくないな」

ベータ「んだとゴラァァァ!!」

剣城「わー、こわいこわい(棒」

ベータ「てめぇ!この俺をおちょくってんのか!」

神童「>>281

(無言の腹パン)

神童「・・・・」ゴスッ

ベータ「かはっ!!・・・・て、てめぇ何しやがる」

神童「・・・・」

ベータ「おい、聞いてんのか!」

神童「・・・・」

剣城「し、神童さん?」

ベータ「>>284

チッ…こいつも操られてやがる!!
やるぞ、京介!

ベータ「チッ…こいつも操られてやがる!!やるぞ、京介!」

剣城「えっ、何を?」

ベータ「シュートコマンド07!」ダブルショット

神童「がはっ!!」

剣城(まあ、先に腹パンしたのは神童さんだもんな。今回は同情の余地なし)

神童「うう・・・・」

ベータ「チッ・・・まだ起きるか。おい京介、お前もあの野郎に何かやれ!」

剣城「(神童さん、ごめんなさい!)・・・・デスドロップ!」

神童「がはぁっ!!」バタリ






ベータ「完全にのびちゃってますね」ツンツン

神童「」

剣城「・・・で、さっきの操られてるってなんのことなんだ?」

ベータ「えっとですね・・・」

さくら「うわっ!神童さん何で倒れてるの!?」

剣城「さくら・・・同級生との話はもういいのか?」

さくら「うん!」

剣城「フッ・・・・そうか」

ブッブー!

円堂「迎えが来たな。よし、今から夏未の別荘に行こう!」

剣城「わかりました。んしょ・・・」

神童「」

円堂(何で神童が倒れてるのか気になるが・・・触れちゃ駄目なんだろうな)

剣城「>>286

話は後です。とりあえず、神童さんも連れていっていいですか?

剣城「話は後です。とりあえず、神童さんも連れていっていいですか?」

円堂「問題ないぞ。というか剣城以外のサッカー部全員合宿に参加してるぞ」

剣城「・・・そうですか」

~~~~

天馬「剣城ー!」ガバッ

葵「剣城君!」ギュー!

剣城「うわっ!!」

円堂「ははっ、モテモテだな剣城!」

神童「・・・」

霧野「あの、監督?どうして神童をおぶってるんですか?」

倉間「っていうか、お前・・・!」

ベータ「きゃー、こわーい。そんな目で見られたら、ベータ泣いちゃいますぅ~」

信助「あー!野咲さんだ!久しぶり!アースイレブン以来だね!」

さくら「>>290

ピカチュウ!10万ボルト!

さくら「ピカチュウ!10万ボルト!」

信助「ピーカー!・・・って違うよ!僕はピカチュウじゃないよ!」

狩屋「プッwwwアハハハハwww」

信助「ちょっと狩屋!何笑ってるのさ!」

狩屋「これが笑わずにいられるかよ!」

さくら(なんだろ?知り合いに声が似てるような・・・)

剣城「・・・で、さっき言ってた神童さんが操られてるってどういうことだよ?」

ベータ「>>292

今はまだ何も言えませんが今言えることはシュールストレミング送られたメンバーでチームを組んで徹底的に特訓してくださいということです♪

ベータ「今はまだ何も言えませんが今言えることはシュールストレミング送られたメンバーでチームを組んで徹底的に特訓してくださいということです♪」

剣城(結局何も話さないのかよ・・・)

ベータ「因みに私も協力しちゃいますよぉ♡」

剣城「で、お前はシュールストレミングを俺やさくら以外に誰に送ったんだよ?」

円堂「俺にも送られてきたな」

天馬「俺にも送られてきました!」

狩屋「俺と信助君、後霧野先輩にもシュールストレミング押し付けられました」

好葉「あ、あの・・・・ウチのところにも・・・・」オズオズ

九坂「好葉の仇を取ろうとしたが俺に送られた2つめのシュールストレミングが・・・うっ、思い出したくねぇ」

黄名子「いきなりシュールストレミングくれたと思ったらこっちの時代に拉致られたやんね!」

フェイ「同じく・・・」

ベータ「総評するとこんな感じで~す♪」

監督・・・円堂
FW・・・剣城、ベータ
MF・・・さくら、フェイ、天馬、九坂
DF・・・黄名子、狩屋、霧野、好葉

狩屋「何だこのチーム・・・選考基準がまるでわかんねんだが・・・」

霧野(狩屋・・・選ばれたメンバーの中で唯一何のオーラも持ってないから困惑してるんだな)

ベータ「そんなこと私に言われても・・・」

黄名子「>>296

さしずめチーム名はSSS
シュールストレミングストームってところやんね!

黄名子「さしずめチーム名はSSS(シュールストレミングストーム)ってところやんね!」

剣城「黄名子、SSS(スリーエス)は色々とマズイ、SSSはやめておけ」

黄名子「えー、なんで?SSSの何が悪いやんね?」

剣城「な、何が悪いと言われても・・・・」

天馬「>>299

ところでさ
まさかベータも剣城狙いってこと無いよね・・・

天馬「ところでさ、まさかベータも剣城狙いってこと無いよね・・・」

剣城「いきなり話が凄い方向へ脱線したな」

狩屋(元から話まとまってなかったけどな)

ベータ「>>302

ふふふっ…さあ、どうでしょう?女は秘密が多い生き物なんですよ

ベータ「ふふふっ…さあ、どうでしょう?女は秘密が多い生き物なんですよ」

天馬「つ、剣城は渡さないからね!」ギュッ!

剣城(煽るなよ、そして煽られるなよ)

黄名子「とにかく、ウチはSSSが気に入ったやんね!例え剣城が相手でもこれは譲らないやんね!」

剣城「まだその話してたのか。まあ気に入ってるなら仕方ないな」

葵「あれ?剣城君って、黄名子ちゃんにここまで甘かったっけ?」

剣城「甘いか?」

葵「>>304

前ならもう少し食い下がると思ったけど……

私にも甘くしてよ~♪
さくら「ずるい!私も~♪」

ベータ「えぇ・・・あの人いつからあんなハーレム野郎になったんです?」

葵「前ならもう少し食い下がると思ったけど……」

剣城「そうだったか?とにかく、別に甘やかしてるとは思わないけどな」

葵(気のせい・・・かな?)

~~~~

黄名子「わーいバーベキューやんn・・・って肉ない!?」

フェイ「そりゃこれだけ大勢でバーベキューしたら肉なんてすぐに無くなっちゃうよね」

春奈「次焼くからもう少しだけ待っててね!」

剣城「・・・」モグモグ

黄名子「はっ、あれは剣城!皿には肉がいっぱいあるやんね!」

フェイ「えっ、ちょ黄名子!?」






黄名子「肉よこせー!やんね!」

剣城「欲しいのか?やるよ」

黄名子「・・・えっ?」

剣城「何だいらないのか?」

黄名子「や、そんなことは・・・・・・」

葵(いやあれもう明らかに甘やかしてるじゃん!)

ベータ「じゃあベータちゃんが貰いまーす♡」

剣城「・・・ほら、もたついてるから取られたぞ」

黄名子「あ、うん。そうだね・・・」

剣城「?」

さくら「あれ?剣城君お肉ないよ?私の食べる?」

剣城「>>309

新しい肉すぐ来るそうだから大丈夫

剣城「新しい肉すぐ来るそうだから大丈夫」

さくら「そう?剣城君がそう言うならこれは自分で食べるね」パクッ

剣城「・・・・」

春奈「お肉焼け始めたわよ!」

黄名子「わー!行くやんね!剣城!」

剣城「あ、ああ・・・」

ベータ「うーん、ベータちゃんお肉はこんなもんでいいですかね」

好葉「>>312

(そんなに食べて太らないのかな……?)

好葉(そんなに食べて太らないのかな……?)

ベータ(ご心配なく♡食べた分は運動で消費しますから)

好葉「ふえええええ!?」ビクッ

九坂「ど、どうした好葉!」

好葉「い、今・・・・(直接脳に、話しかけてきた?)」

ベータ「♪」パクッ

フェイ「>>315

さすが……といったところだね……

フェイ「さすが……といったところだね……」

ベータ「ん~?なんのことですかぁ?」

フェイ「・・・・いや、なんでもない」

黄名子「お肉寄越すやんね!」

剣城「慌てなくていいから、ほら」

黄名子「ありがとやんね♪」

~~~~

剣城「バーベキュー(後片付け含む)も終わったし、午後の特訓に備えて休憩するか」

さくら「じゃあ私達、荷物を取りに行くために一旦帰りますね!」

春奈「付き添いに行ってきます!」

円堂「わかった。事故とかに気を付けてな」

剣城「・・・」ペコリ






さくら「ユニフォームって、アースイレブンのでもいいのかな?」

剣城「いいんじゃないか?俺は雷門ウェア着るけど」

春奈「>>318

せっかくだから統一したいわね

春奈「せっかくだから統一したいわね」

さくら「でも私、雷門のユニフォームなんて持ってませんよ?」

春奈「大丈夫、予備のユニフォームなら持ってきてるわ」

さくら「なぁんだ、よかった。じゃあそれを貸して貰いますね」

剣城「九坂や好葉にも、ですか?」

春奈「ええ。っと、ここだったかしら?」

さくら「はい!すぐに荷物まとめて来ますんで、少しだけ待ってて下さいね!」

春奈「慌てなくても大丈夫よ」

~~~~

円堂「今日からの合宿には、アースイレブンの森村、九坂、野咲、そしてプロトコルオメガのベータ、さらには菜花親子も一緒に参加することになった。同じ釜の飯を食う者同士、仲良くするように!」

ベータ「ふふっ♪」

さくら「よろしくお願いしまーす!」

天馬「またフェイと一緒にサッカー出来るなんて、俺嬉しいよ!」

フェイ「ああ!僕もだよ!」

好葉「あの・・・・よろしくお願いします」ペコリ

九坂「・・・1つ質問いッスか?」

剣城「何だ?」

九坂「・・・・何で、襟たててるんスか?」

剣城「>>321

お前も立てるんだよぉ!

剣城「お前も立てるんだよぉ!」

九坂「え、剣城?」

剣城「・・・・フッ」

九坂(すげえ満足そうな顔してるな。まあ襟立てくらい別にいいか)

円堂「よーし、それじゃあ早速練習に入るぞ!まずはストレッチから!」

ベータ「>>323

……メンドクセェがここはテメらのペースに合わせてやるか

さっさと準備体操終わせんぞ!

ベータ「……メンドクセェがここはテメらのペースに合わせてやるか。さっさと準備体操終わせんぞ!」

好葉「ふぇっ!?」ビクッ

九坂「何だこの人!?急に雰囲気変わったぞ・・・」

黄名子「じゃあウチを後ろから押して!」

ベータ「わかったよ」

~~~~

剣城「行くぞ西園!」

信助「来い!」

剣城「バイシクルソード!でぇりゃああああ!」

信助「銀河ロケットおおおお!!えい!」

キラーン☆

信助「ありゃ・・・飛ばし過ぎちゃった」

葵「ボール、取ってきますね!」

円堂「頼んだ」

九坂「次、行くッス!」

信助「来い!」

剣城「・・・・フッ、頼もしくなったな」

天馬「>>326

今回は円堂さんと一緒にプレー出来るなんて興奮しちゃうよ

天馬「今回は円堂さんと一緒にプレー出来るなんて興奮しちゃうよ」

剣城「ああ。そうだな」

天馬「今度はどんな凄いプレーをしてくれるのかな?あー、今からワクワクしてきた!!」

剣城「円堂監督が選手として試合に出るのは後半からだけどな。怪我持ちだし」

天馬「あ、そっか。後半はともかく、前半はゴール大丈夫かな?」

剣城「西園もあの調子だから大丈夫だろ」

九坂「キョウボウヘッド!」

信助「銀河ロケット!」

キラーン☆

九坂「止められたか・・・調子いいッスね」

信助「えへへ、まあね////」

九坂「良かったら好調の理由について教えてくんねーか?」

信助「好調の秘訣はね・・・・実は>>328なんだ!」

最近、僕にもファンが出来て嬉しくってね!

信助「最近、僕にもファンクラブができたんだ!」

九坂「ほう、信助のファンクラブか」

信助「僕にもとうもう天馬や剣城みたいにたくさんのファンが応援してくれるようになって、嬉しくてたまんないんだよねぇ」

天馬「えっ?ファンクラブとか初耳なんですけど」

剣城「俺のファンクラブとかあったのかよ・・・」

葵「>>331

二人ともそういうの本当に興味がないからね……

葵「二人ともそういうの本当に興味がないからね……」

天馬「おかえり~」

葵「ただいま戻ってきました!」

信助「ボール取ってきてくれてありがとー!」

葵「いえいえ♪」ニッコリ

剣城「ファンクラブには興味ないが、応援してくれる人が居るのはありがたいな」

天馬「だねー。それよりも一緒にドリブル練習しよー!」

剣城「いいだろう」

信助「よーし!どんどん止めるぞ!」

円堂「皆、一旦練習を切り上げて集合してくれ!」








円堂「皆聞いてくれ。実は俺、皆がバーベキューしてる間に200年後の未来で怪我の治療を受けてきた。そんで、俺の体はもう万全の状態に癒えた!」

天馬「本当ですか!?」

ベータ「という訳で、今度の試合、円堂さんには監督兼スタメンキーパーをやって貰おうと思います♡」

信助「ありゃりゃ、ということは僕ベンチスタートか。結構調子良かったんだけど、万全の円堂さんが出るなら仕方ないか・・・」ションボリ

円堂「>>333

何があるかわからないからな。そのときは頼むぞ、信助

円堂「何があるかわからないからな。そのときは頼むぞ、信助」

信助「!!はい!」

円堂「よーし、それじゃあ練習再開だ!」

「「「おー!」」」

天馬「んじゃドリブル練習に行こっか!」

剣城「ああ」









葵「監督、日が沈んで来ました」

円堂「・・・そうだな。よし、今日の練習はここまで!」

ベータ「ふわぁ~、ベータちゃん疲れちゃいました。お夕飯の時間までゆっくりと休ませて貰いま~す」

さくら「>>335

あっ!ベータさん!
私も休むからお話しましょ!
恋ばなとか♪

さくら「あっ!ベータさん!私も休むからお話しましょ!恋ばなとか♪」

ベータ「面白そうですね♪いいですよぉ♪」

九坂(ある意味似た者同士の恋ばなか・・・想像したくねぇ)

好葉「九坂君?」

九坂「>>337

なんでもねぇ、俺たちも休もうぜ。くたびれちまった

九坂「なんでもねぇ、俺たちも休もうぜ。くたびれちまった」

好葉「うん」

霧野「神童、一足先に風呂入ろうぜ」

神童「それは構わないが、泳ぐなよ?」

霧野「まっさかwww狩屋じゃあるまいしwww」

狩屋「おいどういう意味だよ!」

浜野「じゃあ俺ら釣り出来そうなとこ探してくる!」

倉間「本当にあいつは何処にいても平常運転だな」

速水「まあ浜野君ですからね」

天馬「剣城!俺達も部屋に戻ろう!」

剣城「>>339

もう少し特訓してくるよ
円堂さんもまだ練習してるらしいしな

剣城「もう少し特訓してくるよ。円堂さんもまだ練習してるらしいしな」

円堂「ちゃああああああ!!」

夏未「もういい年なのにちょっとはしゃぎ過ぎじゃない?」

円堂「だってよ、怪我が治ったんだぜ!こんなに体が軽いのいつぶりかわかんねーもん!全力でボールを追えるって思うと抑え切れねーんだよ!」

夏未「・・・確かに、怪我で思い通りにボールを蹴られなかったもんね」

円堂「って訳で鈍った体を鍛え直してんだよ!」

夏未「・・・・また怪我しちゃったら元も子もないから、きりのいいとろで切り上げられるよう私も見ています!」

円堂「サンキュー!」

夏未「本当、いつまで経ってもサッカー馬鹿なんだから・・・ふふっ♪」







剣城「・・・・」

天馬「あれ?いつもみたいに「でええええりゃああああ!」って叫びながら必殺シュート打ったりしないの?」

剣城「・・・・・俺にあっちのあの雰囲気をそんなことでぶち壊せとでも?」

天馬「それもそっか」

~~~~

神童「天馬、剣城。男子はお前達以外全員もう風呂に入ってきたぞ」

天馬「あれ?浜野先輩達って釣りスポット探しに行ってたんじゃ?」

神童「思ったより早く見つかったみたいだから俺達より少しあとに入ってきた」

フェイ「ふぅ、気持ち良かった!」

天馬「>>342

二人っきりになれるね剣城

天馬「二人っきりになれるね剣城」

剣城「子作りヤろうぜとか言って俺を襲おうとした奴と二人きりとか震えが止まらないんだが」

天馬「え、寒いの?俺が暖めてあげる!」

神童「>>346

円堂監督も入ってるからくれぐれもはしたない行動は控えろよ

神童「円堂監督も入ってるからくれぐれもはしたない行動は控えろよ」

天馬「そんなあああああ!!」orz

剣城「・・・天馬君、一緒に風呂に入ろうか」ニヤリ

神童(剣城のこの悪役みたいな勝ち誇った顔久しぶりに見たな)

天馬「・・・・ははは」

剣城「じゃあ俺風呂に・・・」

ガシッ

剣城「!?」

葵「まあまあ剣城君♪」

春奈「そんなすぐにお風呂に入ろうとする必要はないと思うわよ?」

剣城「え?何で俺両腕掴まれてるんだ?」

さくら「円堂監督がお風呂から出てくるまでは一緒に恋ばなでもしましょうよ♪」

黄名子「1名様ご案内~、やんね!」

剣城「ちょっ、嘘だろ?神童さん助けt・・・」

神童「円堂監督に失礼がなければなんでもいい」

剣城「助けろよ薄情者おおおおお!!」

フェイ「>>349

リア充爆発しろ

フェイ「リア充爆発しろ」

剣城「~~っ、!?!」

霧野「フェイの口撃、母親を寝取られた怒りで剣城への敵意がぐーんと上がった」

剣城「寝取ってねぇ!」

黄名子「>>352

まだセフセフやんね

黄名子「まだセフセフやんね」

フェイ「思いっきりアウトだよ!むしろ何処にセーフ要素がある!」

春奈「とりあえず剣城君はこっちにいらっしゃい♪」

葵「話したいことや聞きたいことがいーっぱい、あるからね♪」

剣城「」

~~~~

剣城(結局女子部屋に連れてこられた・・・)

黄名子「お腹空いたやんね」

さくら「だったらお風呂はディナーの後にしよっか」

葵「賛成!」

剣城「俺は今のうちに風呂に入って・・・」

葵「駄目♡」

春奈「>>355

朝風呂でも大丈夫よ

春奈「朝風呂でも大丈夫よ」

剣城「俺に選択の自由はないのか・・・」

春奈「ディナーの後か朝風呂かどっちか自由に選択出来るわよ」

剣城「一緒に入らないって選択は?」

葵「駄目♡」

剣城「・・・・・そうか(何でだよ畜生!こ、こうなったらもう自棄だ!さっきから傍観してるだけのベータに助けを求める!助けて!)」ジー

ベータ「>>357

(ゲスな笑みを浮かべて)水着着れば大丈夫ですよ~

京介くん、かーくほ♥️ダキ

危ない人たちから一時避難しましょうねー―(サッカーボールの機械を使う)

ベータ「水着着れば大丈夫ですよ~」ニヤリ

剣城(だよなぁ、お前もそっち側だよなっ!)

春奈「で、どうする?食後か、明日の朝か?」

剣城「・・・・食後でお願いします」

~~~~

カポーン

剣城(ハァ・・・まさかまた混浴することになるとはな)

黄名子「わー!広いやんねー!」

葵「泳いだら駄目だよ?」

黄名子「失礼な!いくらウチでもそんな真似はしないやんね!」

春奈「体を洗おうか、剣城君」

さくら「>>361

とかいってエロいことしないでくださいよ
明日も死ぬほどキツい練習なんですから疲れることは極力

さくら「とかいってエロいことしないでください。明日も死ぬほどキツい練習なんですから疲れることは極力」

葵「剣城君のナニを握ったさくらさんが言っても説得力ないですから!」

春奈「ここ気持ちいい?」ニヤリ

剣城「・・・・気持ちいいですけど、背中洗うだけで意味深な言い回しやめてください////」

春奈「大丈夫よ。えっちなことはしないけど、回りくどいこと言って楽しむくらいは、ね?」

さくら「ならいっか」

剣城(いいのかよ・・・ってか鎮まれ息子よ)

黄名子「>>363

(大きくなった息子に気が付いて赤面)

黄名子「/////」

葵「黄名子ちゃん?どうかした?」

黄名子「な、なんでもないやんね!ウチあっちで体洗ってくる!」

葵「?」

剣城(黄名子・・・本当にすまん!)

春奈「・・・ははーん」ニヤリ

剣城「>>366

あんまり酷いことするなら化身アームドしてでも脱出しますよ
唯一の安全地帯円堂監督の部屋に突撃しますよ

剣城「あんまり酷いことするなら化身アームドしてでも脱出しますよ。唯一の安全地帯円堂監督の部屋に突撃しますよ」

春奈「わかってるって。そんな酷いことする訳じゃないから。ただ・・・」

剣城「ただ?」

春奈「・・・・・・若いわね」ボソッ

剣城「!?!?!!」ガバッ

春奈「両手で隠そうとすると余計にえっちな目で見られちゃうわよ♡」

剣城「~~ッ、」

春奈「ふふふっ♡」

~~~~

剣城(またすげえ疲れる入浴になった、ってか今気付いたけどディナーの後か朝風呂どっちか選ばせてあげるって言っておきながら結局夕食前に強制連行されたという・・・選択権ってなんだっけ?)

ベータ「先程は随分とお楽しみだったみたいですね~♪」

剣城(そもそも人の不幸は蜜の味を地で行くこいつに助けを求めたのは間違いだったな・・・)

ベータ「それじゃあ、ベータちゃんは今から入浴して来ますね~♡」

剣城「あーはいはい」

ベータ「あっ、覗いちゃ駄目ですよぉ~?」

剣城「誰が、・・・・」

ベータ「?」

剣城(危ねぇ、ここでもし「誰がお前なんか覗くか」なんて言ってみろ。ベータのことだ。絶対に揚げ足取って・・・)

ベータ『お前なんか、ってことは私じゃなかったら覗こうとしてたってことですか!?やだぁ~、ケダモノぉ~♪』

剣城(何て言ってくるに違いねぇ!)






剣城「・・・おー(余計なことは言わない。普段通り・・・普段通り!)」スタスタ

ベータ「>>369

ちなみに私はあなたのこと嫌いなので安心してください♪
私が好きなのは既婚者年上女には見えない可愛い童顔です♪
つまり円堂さん♪

ベータ「ちなみに私はあなたのこと嫌いなので安心してください♪私が好きなのは既婚者年上女には見えない可愛い童顔です♪つまり円堂さん♪」

剣城(既婚者が好きってすげえ神経してるな。それとも単に円堂さんが好きなだけか?どっちにしてもヤベーけど)

さくら「あ、ベータさん。今から入浴なんですか?」

ベータ「はい、そうなんですぅ♪」

黄名子「////」

葵「>>371

(今更だけど、私たちと年が変わらなさそうなのに胸が大きいなぁ…)

葵(今更だけど、私たちと年が変わらなさそうなのに胸が大きいなぁ…)

ベータ「?」

黄名子「つ、剣城・・・////」

剣城「言うな黄名子・・・それ以上何も言うな////」

黄名子「・・・・・ナニ////」ボソッ

剣城「言わなくてもいいから!」

黄名子「ご、ごめんやんね!つい・・・////」

円堂「おーい、夕飯の準備が出来たぞー!」

ベータ「あら、出来ちゃったみたいですねぇ。じゃあ入浴は後にしましょう」

黄名子「>>375

(フェイごめん、産んであげられるかちょっと不安になってきた)

黄名子(フェイごめん、産んであげられるかちょっと不安になってきた)

剣城「////」

~~~~

天馬「うわあああ!凄い!美味しそう!」

夏未「一流シェフを呼んで作って貰ったのよ。私が皆の分を作ってあげてもよかったんだけど、どうせならもっと美味しいものをと思って」

シェフ「お口に合うとよろしいのですが」

円堂「じゃあ皆、手を合わせて・・・」

「「「いただきまーす!」」」

天馬「・・・美味しい!これ凄く美味しいです!」パクッ

霧野「すげぇ・・・神童のとこで食べる料理みたいだ!」パクパク

神童「いや、これは・・・家の料理の優に倍は旨い!」パクッ

シェフ「お褒めに預り光栄でこざいます」

剣城「・・・お前なんでここに居るんだ?」

白竜「愚問だな剣城、一流といえばこの俺のことだろ?」

剣城「答えになってねぇよ」

信助「おかわりお願いします!」

ベータ「早っ!?こいつのどこにそんな胃袋あんだよ!」

シェフ「かしこまりました。白竜!しゃべっとらんとこっちに戻り!今日は忙しなるで!」

白竜「了解しました!」

剣城「・・・・アシスタントだったのかよ」

九坂「>>378

最初に戦ったときから思ってたがあの人何なんだ
凄く強いのは分かるけど

九坂「最初に戦ったときから思ってたがあの人何なんだ。凄く強いのは分かるけど」

剣城「自称俺のライバルで、何事にも常に究極を目指す究極厨だ」

好葉「究極、厨・・・?」

剣城「サッカーをしている時の白竜はまともなんだが、それ以外のことでは基本どっかネジの飛んだアホになるんだ。会話のキャッチボールすら困難なくらいにな」

九坂「確かに、さっき剣城の質問に訳わかんねー答えで返してたもんな」

剣城「ただ白竜は頭が悪い訳じゃない。成績だって常に学年上位だし、何をやらせてもとてつもなく上手にこなす。ただ何度も言うように、サッカー以外ではアホの子なんだ」

白竜「フハハハハ!包丁シャイニングドラゴン!」ザクザクザク

剣城「・・・こないだ一緒に買いに行ったインコにもシャイニングドラゴンって名付けて「オレハシャイニングドラゴンダ!」なんて言葉を覚えさせてたりもしたなそういや」

好葉「あの可愛かったインコ!」

剣城「あれな、白竜は可愛さではなく色が白いからって理由だけで飼うことを決めたんだ。その他にも白いものにはなんでもかんでもシャイニングドラゴンと名付ける癖があって・・・」

九坂「ええ・・・」

白竜「待たせたな、ムニエルだ」

信助「わーい!」パクッ

白竜「ホワイトソースは俺の自信作なんだ」

信助「凄い!美味しい!ねえねえ白竜!同じのもう1回作って!」

白竜「任せろ!」

信助「♪」パクッ

剣城「・・・なまじスペックは高いんだよな、あいつ」

好葉「>>380

なんとも残念な人なんだ…

好葉「なんとも残念な人なんだ…」

剣城「本当、サッカーやってるときはいい感じの悪役キャラなんだがな・・・」

九坂「レジスタンスジャパンの時は威圧感凄かったのに、今は見る影ないッスもんね」

好葉「・・・黙ってれば格好いい料理上手なお兄さんに見えるんですけどね」

九坂「黙ってれば、な」

剣城「因みに俺と白竜は同い年だ」

好葉「ふぇっ!?白竜君も同級生なの!?」

さくら「ねえねえ何の話してるの?」

剣城「ちょうどいいところに。さくら、あの白竜についてどう思う?」

さくら「どうって、うーん・・・」

剣城「正直に言っていいんだぞ」

さくら「>>382

正直言って、残念イケメンだよねぇ……

さくら「正直言って、残念なイケメンだよねぇ……」

白竜「俺のホワイトソースはまた一歩究極に近付いたぞ!フハハハハ!」

シェフ「しゃべっとらんと手を動かし!」

白竜「はい!」

剣城「・・・・まあ、そこがあいつの良いところでもあるんだがな」

九坂「そういや剣城って、白竜のことになるとなんだかんだ饒舌になるよな」

「「「!」」」ガタッ!

白竜「!?」ゾワッ

九坂「・・・・何か、俺不味いこと言った?」

白竜「>>384

お、お前まさか……(後ずさり)

白竜「お、お前まさか……」ヒキッ

剣城「違うからな!俺にそんな趣味はないからな!」

白竜「ならいいんだが・・・」

黄名子「もし剣城にそっちの気があったら白竜をきなこもちで簀巻きにするところだったやんね」

さくら「私もビューティフルフープで縛り上げるところだったかも!」

春奈「で、簀巻きになった白竜君を乗せて運転して・・・」

葵「沖縄の海に沈めそうになったけど、そんなことする必要なくて良かった~」

白竜(色んな意味で助かったああああ!)

天馬「>>386

これは気を付けないと……(俺が危ない)

天馬「これは気を付けないと……(俺が危ない)」

夏未(私達も昔はあんなんだったのかしら?いやそんなことはなかった筈!)

信助「おかわりくださーい!」

シェフ「かしこまりました」

狩屋「まだ食べるのか!?」

信助「まだまだ食べられるよ!」

シェフ「おや、そうおっしゃるのでしたら我々もたくさん作りましょう」

白竜「師匠!俺も手伝いましょう!」シュバババババ

~~~~

信助「料理はとても美味しかったし、白竜の意外な一面も見られたしで楽しい夕食会になったね!」

天馬「あ、うん・・・」

信助「どうしたの天馬?顔色悪いよ?」

天馬「な、なんでもない!なんでもないよ・・・」

夏未「白竜君だったかしら?本当によく働いてくれるわね」

シェフ「あれでまだ中学1年生ですからね。末恐ろしい」

夏未「まあ!」

白竜「フハハハハ!この俺は皿洗いも究極だ!」キュッキュッ

信助「>>389

しゃべっている内容はあれだけど、キチンと皿を吹いている!

信助「しゃべっている内容はあれだけど、キチンと皿を拭いている!」

剣城「まあゴッドエデンにいた頃は一人暮らしに必要な知識と技術を叩き込まれたからな」

信助「へぇ、そうなんだ」

剣城「・・・・というか、自給自足が出来なきゃ生き残れる保証が無いくらい過酷な環境だった」

信助「えっ?」

剣城「食材や果実、水といった島の自然は豊かだったんだがそれを生かす技術と知識がなかったら・・・・うん」

信助「ええ・・・・」

剣城「サッカーの特訓だけじゃなくて、生きるための訓練までさせられたからな。毎日がサバイバルだった・・・」

信助「」

九坂(この人どんな環境で生きてきたんだよ・・・)

好葉「>>391

プロの厳しさに耐えるため?

好葉「プロの厳しさに耐えるため?」

剣城「プロ・・・まで意識してたかはわからないが、少なくともサッカー選手としての強い肉体を作るために限界を越えた特訓をさせられてたのは確かだな。まあ、集めた子供の半分くらいは不当に連れてこられてたみたいだが」

好葉「ひぇっ!!?」ブルッ

剣城「っと、これ以上は好葉がおびえてしまうからこの話はここでおしまいだ」

好葉「あっ・・・ぁ・・・・」ガクガク

九坂「>>393

漏らす程怖かったか…

九坂「漏らす程怖かったか…」

好葉「ごめん、なさい...」

剣城「・・・本当にすまん」

信助「そ、そうだ!お風呂に入っておいでよ!こっちは僕達で片付けてあげるから!」

好葉「・・・・腰、抜けちゃった」

信助「ええええっ!?ど、どうしよう・・・」

九坂「緊急事態だ、すまん好葉!」

好葉「ふえっ!?く、九坂君・・・う、ウチ今汚いよ」

九坂「好葉!おまえの粗相は汚くなんかない!俺を信じろ!」

好葉「九坂君・・・////」

九坂「お風呂まで連れて行くぜ!うおおおおお!!」






信助「愛の力ってすごいねぇ」

剣城「そうだな」

白竜「・・・何でお前達がモップで掃除してるんだ?」

剣城「お前に話せるようなことではない」

白竜「そうか」

~~~~

信助「剣城ー!一緒にババ抜きやろ!」

剣城「いいだろう!」

狩屋「剣城君って基本クールなのに何でカードゲームの時だけそんなノリノリなの?」

白竜「お前にだけは負けない!」

剣城「フッ・・・そう力むなよ」

天馬「>>396

ちなみに最下位には罰ゲームな

天馬「ちなみに最下位には罰ゲームな」

影山「僕、こうやって同級生でお泊まりするの初めてなので今凄く楽しいです!あっ、僕残り手札2枚か」

狩屋「えええっ!?輝君ゲーム開始前から既にそんな手札少ないのかよ・・・」

剣城「因みにデッキを切ったのは俺だから輝にはイカサマは出来ないぞ」

狩屋「んなこと疑ってねーから!俺を何だと思ってるの!?」

「「「「狩屋」」」」

狩屋「>>398

どういう意味かな

狩屋「どういう意味かな」

剣城「俺手札3枚」

天馬「俺も3枚!運命だね剣城」

白竜「フハハハハ!俺の手札は何と1枚だ!」

信助「えっ!?そんなの回り方次第では無条件で勝利じゃん!」

剣城「大丈夫、最初は白竜に引かせるから」

白竜「ふっ、まあいいだろう。俺の絶対的優位には変わりないからな」

信助「皆準備出来た?」

狩屋「んしょ・・・オッケー!いつでもいけるよ」

信助「じゃあ始めようか!白竜、僕のカードを引いてね」

白竜「よし、いくぞ・・・・」








最下位は誰?安価下

天馬「むむむむ、これだ!っ、いよっしゃー!」

狩屋「うわああああ!!」orz

天馬「って訳だから罰ゲーム」

狩屋「何させられるんだよ・・・」

天馬「1位の白竜さん、狩屋に何させます?」

白竜「>>403

と言われても俺はこういうの疎いからな……

こういうので定番という「女装」というものをさせてみるか

×定番という
〇定番らしい

白竜「と言われても俺はこういうの疎いからな……」

天馬「なんでもいいんだよ」

白竜「んー・・・・あっ、ならばこういうので定番らしい「女装」というものをさせてみるか」

狩屋「え゙っ・・・・!?」







狩屋「あの・・・剣城君?」

剣城「動くな。今髪をセットしてやってんだ」

狩屋「・・・さいで」

剣城「・・・・・っと、完成。後は服だが」

白竜「剣城・・・お前メイクで飯食っていくつもりか?」

剣城「んな訳あるか・・・・まあいい。ちょっと待ってろ」

~~~~

コンコンコン

葵「はーい」

ガチャリ

剣城「よう」

葵「剣城君!?どうしたのこんな時間に」

剣城「>>407

ちょっと服を貸してくれないか?

実は罰ゲームで使うことになったんだが、貸してくれそうな相手でお前が真っ先に浮かんだ。
無理だったら断ってくれて構わない

剣城「ちょっと服を貸してくれないか?実は罰ゲームで使うことになったんだが、貸してくれそうな相手でお前が真っ先に浮かんだ。無理だったら断ってくれて構わない」

葵「えっ!?もしかして・・・・(剣城君が)着るの!?」

剣城「あ、ああ・・・やっぱ、男に着せるなんて嫌か?」

葵「い、嫌じゃないよ!全然、大丈夫!!」

剣城「そうか。良かった・・・」







剣城「って訳で空野から借りてきた」

狩屋「剣城君のその本気度はなんなの?」

剣城「グダグタ言ってないで着ろ」

狩屋「へいへーい・・・」ゴソゴソ

信助「>>409

写真とって女子達にも見せてこよ!

ぷっぷっぷっ……剣城が本気でやってくれたおかげで中々似合っているよ、狩谷……



信助「写真とって女子達にも見せてこよ!」

狩屋「おまっ、ふざけんなよ!」

剣城「そういうと思って、既にこの人を呼んでます」パチン

ベータ「こんばんは~♪」

狩屋「」

ベータ「あら、せっかく写真取って拡散して笑い者にしようと思ったのに、普通に似合ってて面白味がないです」

剣城「まあ俺がプロデュースした訳だからな。まあ俺じゃなくても元の素材が良かったからどっちにしろネタにはならなかったろな」

ベータ「まあなんでもいいです。せっかくなので写真取りまーす!」パシャッ

狩屋「おおおおいっ!」

ベータ「きゃ~、こわい。可愛いお顔が台無しですよ♪」

信助「写真見せてー!」

ベータ「いいですよぉ~♪」

影山「こ、これは・・・美少女です」

白竜「これ初見なら男とはわからないレベルだな」

天馬「女装って、もっとこう・・・笑いを取る目的の罰ゲームだった筈・・・・」

ベータ「>>412

本当に似合いすぎです!
本当に女の子になっちゃえば良いじゃないですか!

ベータ「本当に似合いすぎです!本当に女の子になっちゃえば良いじゃないですか!」

狩屋「やだよ!嫌に決まってるだろ!」

ベータ「残念・・・あ、でも狩屋さん、確か貴方は化身を持ってませんでしたよね?」

狩屋「あ、ああ。それがなんだよ?」

ベータ「・・・・」

サッカーボールの機械「マインドコントロールモーd」

剣城「ベータストップ、それはやりすぎだから」

ベータ「えー、せっかくの機会なんですから本当に女の子にしちゃえばいいのに・・・まあでもいいですよ。貴方がそういうならマインドコントロールはなしです」

狩屋「ホッ・・・・」

フェイ「天馬ー、遊びに・・・」

狩屋「えっ?」

フェイ「>>414

僕は、フェイ。君は?(女装中の狩谷に向かって)

狩屋でした

フェイ「僕は、フェイ。君は?」

天馬(うわああああ!ここへ来てまさかの事態に!)

狩屋「え、えっとおr・・・わ、私【狩野 マサ子】!」

天馬(ネーミングセンスだっさwww)

影山(すさまじくダサいしバレバレのネーミングセンスですwww)

剣城(なんだよ狩野マサ子って。罰ゲームで女装してること素直に言えばいいのに)

フェイ「か、狩野さんだね。よろしく・・・////」

信助(おや?フェイの様子が・・・)

白竜「>>417

・・・!・・ッ!!(必死に笑いを堪える)

少し背中がゾッとしたぞ……もう寝ていいか? ボソ

白竜「・・・!・・ッ!!」プルプル

剣城「笑うな、まだ笑うなよ白竜」ボソッ

白竜(下手なお笑い番組よりよっぽど面白いんだがwwwwこれなんてドッキリだっけ?)

フェイ「か、狩野さんは・・・その、どこから来たの?」

狩屋「え、えっと・・・この辺りに住んでるんだけど、雷門中の人達が合宿してるって情報を聞いて、その・・・・来ちゃった♡」

影山(来ちゃった♡ってなんですかwww無駄に可愛いのが余計にツボにwww)

白竜「・・・・・・・w」

剣城(まだだ!まだ耐えろ!)キッ

フェイ「そ、そうなんだ。でも今日のところは家に帰った方がいいよ。お家の人達が心配してるだろうから」

狩屋「う、うん。そうするね・・・」

フェイ「あ、待って!僕が送って行こうか?」

狩屋「えっ!?だ、大丈夫ですよそこまでして貰わなくても・・・どうせ家すぐそこですし」

フェイ「駄目だよ!こんな時間に女の子が一人夜道を歩くなんて危険すぎる!」

天馬(「その子男だよ!」ってすぐに言いたい!ついでに今堪えてる笑いも全部吐き出してしまいたいwww)

狩屋「え、えっと・・・・」

剣城「落ち着けフェイ。かr・・・狩野さんが困ってる」

フェイ「あっ、ごめん・・・」

狩屋「・・・・あの、本当にちゃんと帰れますから」

フェイ「でも・・・」

狩屋「じ、じゃあ!」

白竜(何か空気が変わったな)

狩屋「明日・・・・朝から応援に来ます」

フェイ「本当に!?」パァァァァ

狩屋「ほ、本当です!明日ちゃんとフェイ君を応援しに来ます!だから心配しないで」

フェイ「だ、だけど・・・」

狩屋「・・・・」

ギュッ!

フェイ「!?」

狩屋「ね?」

フェイ「・・・・・・はい////」

信助(はい堕ちたあああああああ!!)

影山(完全に堕ちましたね)

狩屋「そ、それじゃあ私は帰らせて貰います・・・ら、雷門の皆さん!また明日!」

天馬「また明日~!」

バタン!

フェイ「・・・・・女の子に手を握られちゃった////」ボソッ

天馬「>>420

「ホモの俺が言うのもなんだけど男×男の娘ってキツいな」ボソッ

天馬「ホモの俺が言うのもなんだけど男×男の娘ってキツいな」ボソッ

剣城「・・・・もう寝るか」

白竜「そ、そうだな・・・・くっw」

フェイ「皆おやすみ!また明日!」

バタン!

影山「・・・・>>422

……ブフォwww

影山「……ブフォwww」

白竜「ハハハハハハハハ!!」ダン!ダン!

信助「ちょ、輝も白竜も笑いすぎwwwwww」

狩屋「信助君も大概だからね」

剣城「おー、狩野さんおかえり」

狩屋「狩野さん言うな」

影山「狩野、さんwwwwwおwwwかwwwえwwwりwww」

狩屋「輝君に至っては何言ってるかわかんねーから」

天馬「とりあえず着替えなよ」

狩屋「>>424

頼むからもう勘弁してくれよ…。

狩屋「頼むからもう勘弁してくれよ…」

天馬「いや、俺は普通に着替えたらって意味で言ったんだけど」

狩屋「・・・あー、そうだった。今着替える」ゴソゴソ

信助「わーお、美少女の生着替え」

影山「wwwwww」

狩屋「~~~~っ!うるせぇ!」






剣城「空野、これありがとな」

葵「う、うん・・・////」

剣城「?」

葵「>>426

お前にも見せてやるよ 狩谷の美少女姿

葵「あーあー。私も女装見たかったなぁ……」

剣城「そんなに見たかったのか?(狩屋の)女装が」

葵「見たかったに決まってるじゃん!」

剣城「・・・そうか。後で写真を送ってやるから、それで許してくれ」

葵「本当に!?あ、ありがとう・・・////」

剣城「じゃあ俺、もう寝るよ」

葵「うん!おやすみ!」

~~~~

狩屋「ねぇ剣城君、本当にやらなきゃだめ?」

剣城「昨日フェイにあんな約束したのは他でもないお前だろ。俺だって自分の髪にワックス付ける時間を削って手伝ってやってるんだ、覚悟を決めろ」

狩屋「ハァ・・・」

剣城「・・・・・・っと、完成。今日の髪型は、フェイに合わせたツインテールだ」

ベータ「あらお上手」

剣城「短い髪でも工夫次第ではツインテールは可能だ。ベータ、着替えを」

ベータ「はーい♪」

サッカーボールの機械「change!」

狩屋「うわっ!?またなんか女の子みたいな服着てる」

ベータ「女の子みたい、ではなくて女の子の格好そのものなんですけどね」

剣城「これで昨日以来の狩野マサ子ちゃん復活だな」

狩屋「うるせぇ!」

ガチャリ

天馬「剣城ー!朝食だよ!」

剣城「ああ、今行く(ワックスを付ける時間はなさそうだな。仕方ない、今日はポニーテールだけで1日過ごすか)」パクッ

天馬「剣城がゴムをくわえて髪をいじってる・・・////」

剣城「誤解を招く言い方やめろ」

ベータ「>>430

この時代の中学生はそういうことちゃんと知ってるんですねぇ
円堂さんが知らなすぎるだけでしょうかね?

ベータ「この時代の中学生はそういうことちゃんと知ってるんですねぇ。円堂さんが知らなすぎるだけでしょうかね?」

剣城「そうだな。円堂監督が知らなすぎるだけだ」キュッ

天馬「じゃあ行こうか。ベータもおいでよ」

ベータ「は~い♪朝食にお呼ばれしちゃいま~す♪」

狩屋「・・・・俺は?」

天馬「・・・・・・ごめん、部屋で待機してて」

狩屋「だよなぁ」

~~~~

天馬「剣城とベータを呼んできました」

円堂「おう、ご苦労さん」

天馬「それと、狩屋は何か体調が悪いみたいなんで部屋に居たいとのことです」

円堂「そうか。わかった」

天馬「・・・・」ペコリ

白竜「フハハハハ!朝食の準備も究極だ!」

剣城「朝からうるせぇな・・・」

白竜「お前ワックスは?」

剣城「・・・・察しろ」

白竜「・・・・・・・ああ、そういうことか。くっwww」

信助「~~っ」プルプル

影山(笑っちゃ駄目だ笑っちゃ駄目だ笑っちゃ駄目だ・・・w)

フェイ「////」ソワソワ

黄名子「フェイ?どうしたやんね?」

フェイ「>>433

お母さん、割とすぐに奥さん紹介できそうです

フェイ「お母さん、割とすぐに奥さん紹介できそうです」

黄名子「きゃー!本当に?」

フェイ「う、うん・・・////」

黄名子「フェイの奥さんかぁ・・・楽しみやんねぇ」

天馬「え、円堂監督!早くご飯を食べましょ!ね?ね!」

円堂「お、おう・・・頂きます!」

「「「頂きます!」」」

~~~~

円堂「よーし!練習するぞ!」

「「「おお!」」」

フェイ「狩野さん、まだかな?」ソワソワ

狩屋「ふぇ、フェイく~ん♪」

フェイ「!」パァァァァ

剣城「おい、何か昨日の裏声じゃなくて明らかに女の子の声なんだが・・・」

ベータ「変声機あげただけですよ。それ以外は何もしてません」

狩屋(うわぁ、我ながらなんて女の子っぽい声出してんだよ。すげえキモい・・・)

フェイ「狩野さん!着てくれたんだね!」

狩屋「う、うん・・・だって約束してたもん。明日フェイ君に会いに行くって////」

天馬(本当にただの女装なの?それにしては仕草が一々可憐なんですが)

フェイ「////」

黄名子「フェイー!おや、この子は?」

狩屋「わ、私・・・狩野マサ子って言います」

黄名子「>>436

・・・いやあの何やってんの(小声)

黄名子「・・・いやあの何やってんの」ボソッ

狩屋「訳は後で剣城君に聞いて」ボソッ

黄名子(ええええ・・・)ヒキッ

フェイ「か、狩野さん!僕今日頑張るから!見ててね!」

狩屋「う、うん、フェイ君のサッカー楽しみにしてるね」

フェイ「////」









黄名子「なるほど、昨日の夜にそんなことが」

剣城「・・・フェイには黙っててやってくれ」

黄名子「フェイはかr・・・狩野さんにお熱みたいだからね、仕方ないから黙っててあげるやんね」

剣城「助かる・・・」

信助「>>438

親子揃って色んな意味でアブノーマルだ

信助「親子揃って色んな意味でアブノーマルだ」

黄名子「失礼な!ウチはあくまでも純愛やんね!」

信助「余計に駄目だよ・・・」

神童「そこ!遊んでないで練習に戻る!」

「「「は、はい!」」」






フェイ「バウンサーラビット!」

信助「あっ!?」

葵「ピー!」

天馬「今日のフェイ・・・絶好調だね」

剣城「>>440

心が痛む・・・

剣城「心が痛む・・・」

狩屋「フェイ君ナイスシュート!」

フェイ「////」

車田「フェイのやつ、いつの間にあんな可愛い彼女を作ってたんだ?」

天城「羨ましいド・・・」

倉間「チッ・・・浮かれやがって」

浜野「ちゅーか、あれかr」

剣城「菊一文字!」

浜野「ぎゃっ!?」

速水「は、浜野くうううううん!!」

浜野「」チーン

剣城「・・・・すみません、シュートがとんでもない方向に飛んでいきました」

黄名子(いや思いっきり狙い打ってたよね!?)

三国「どうした剣城?珍しく調子が悪いな」

剣城(沖田さんすみません・・・こんなことに力を使ってしまって・・・・)

神童「気にするな、誰にでも調子が悪いときはある」

剣城「・・・・はい」

神童「とはいえ三国さん相手にゴールが決まらないのはちょっと異常だな・・・」

霧野「>>442

神童……そういうのは心の中にしておけ
三国さんに聞こえたらかわいそうだ

霧野「神童……そういうのは心の中にしておけ。三国さんに聞こえたらかわいそうだ」

剣城「でえええりゃあ!!」

三国「っ!」パシーン!

神童「三国さんが、止めた!?」

霧野「おい神童いつかの七夕イベントみたいな性格になってるぞ」

神童「はっ!?すまん霧野」

天馬「嵐・竜巻・ハリケーン!」

三国「絶ゴッドハンドX」パシーン!

神童「三国さんがまた止めた!?」ガーン

霧野「神童ェ・・・」

天馬「>>444

化身アームド!

天馬「魔神ペカザスアーク!アームド!」

天城「あんなの喰らったら三国が持たないド!」

天馬「嵐・竜巻・ハリケーン!」

三国さんは防げるか?安価下
コンマ偶数で三国不正(防い)だあああ!
コンマ奇数でいつもの三国さん
ゾロ目で化身アームド

三国「うおおおおおお!!神ゴッドハンドX!」

天馬「嘘ぉ!?」ガーン

剣城「まさか三国先輩の必殺技が究極進化するとは・・・」

車田「何を驚いてるんだよ。俺達が受験勉強の間に何もしてなかったとでも思ったのか?」

三国「>>448

受験勉強はあんまりだけどな

三国「受験勉強はあんまりだけどな」

春奈「教師としては受験勉強もせずに必殺技の特訓ばかりしている貴方達が心配になってきたわ」

三国「いえ、全くやってない訳ではありません。第一志望校の模試テストは基本A判定ばかりですから、問題はありません!」

春奈「そ、そうなの?でも油断はしちゃだめよ?」

三国「はい!」

車田「俺は模試全部E判定ですけどね!」

天城「俺もだド!」

春奈「>>450

他にE判定の子は?

春奈「他にE判定の子は?」

九坂「・・・・」

好葉「九坂君、冷や汗出てるよ」

天馬「じゅ、受験生じゃないから大丈夫・・・」アセアセ

信助「右に同じく・・・」アセアセ

倉間「・・・」ソローリ

霧野「はい確保」

倉間「ま、待つんだ!俺だけじゃない!浜野と速水も仲間だ!」

速水「ちょっ、倉間君!?」

さくら「新体操あるから大丈夫!」

春奈「・・・・頭痛くなってきた」

円堂「>>452

もっと強くなってみんなサッカーのスポーツ推薦で受かればいいじゃないか!

円堂「もっと強くなってみんなサッカーのスポーツ推薦で受かればいいじゃないか!」

春奈「監督!?」

「「「それだああああ!」」」

円堂「よーし皆!サッカーやろうぜ!」

「「「「おおおおおお!!!」」」」

春奈「・・・まあ、サッカーの強さで社会的地位が決まるこのご時世的には間違ってもないか」

剣城「諦めた!?」

フェイ「と、ところで狩野さんは・・・勉強出来たりは」

狩屋「わ、私ですか!?私は・・・その、同居人が勉強見てくれるからそこそこ」

フェイ「同居人!?」ズイッ

狩屋「うわっ!?ち、近いよフェイ君!」

フェイ「はっ!?ご、ごめんなさい・・・////」

狩屋「>>455

(バレたらヤバイだろうな、また前みたいに悪堕ちしたらどうしよう)

狩屋(バレたらヤバイだろうな、また前みたいに悪堕ちしたらどうしよう)

剣城(バレるなよ!絶対にバレるなよ!)

狩屋「ど、同居人って言っても・・・女性だから、女性だから大丈夫だよ!(瞳子姉さんに勉強見て貰ってるのは一応事実だからな)」

フェイ「なんだ、よかった・・・」ホッ

~~~~

円堂「よーしそこまで!今日の練習はこれで終わりにしよう」

天馬「ハァ、ハァ、疲れた・・・」

狩屋「じゃ、じゃあ私はこれで・・・」

フェイ「送っていくよ」

狩屋「えっ!?いや、その・・・昨日より日は出てるし、本当にすぐそこだから疲れてるところ無理に送ってくれなくても」

フェイ「・・・・そっか」ションボリ

狩屋(今まで嘘をついて心が痛んだことなんてなかったのに、今は罪悪感で胸がすげえ苦しい・・・)

黄名子「>>458

(息子の性癖が歪まないか心配です・・・)

黄名子(息子の性癖が歪まないか心配です・・・)

信助「親に似て?」

黄名子「そうそう親に似て・・・って、信助はいい加減ウチを異常性癖者と見なすのをやめて欲しいやんね」

フェイ「あ、あのさ・・・////明日も、来てくれる?」

狩屋「・・・・・・・・うん♪」








狩屋「・・・・ということで明日もよろしくお願いします」

剣城「ハァ・・・いいだろう」

コンコンコン

霧野「狩屋ー、入っていいか?」

ガチャリ

霧野「具合はどうだ?」

狩屋「勝手に入ってくんなよ!」

霧野「ちゃんとノックはしたぞ」

狩屋「そういう問題じゃないッスよ!」

霧野「>>460

それより狩屋、いつまで女装してフェイの心を弄ぶ気なんだ?

霧野「それより狩屋、いつまで女装してフェイの心を弄ぶ気なんだ?」

狩屋「・・・・いや、弄んでるつもりはないッスよ。フェイ君が俺の女装に気付かなかったから、女装してることに気付いて欲しくなくて、咄嗟に嘘が出てしまっただけで・・・・」

剣城「霧野先輩、狩屋の言ってることは本当です。元を正せば狩屋のメイクに本気を出しすぎた俺の責任です。狩屋を責めないでやって下さい」

霧野「剣城がそこまで言うなら剣城に免じて許してやることにするが・・・いいか、ちゃんと責任取れよ?」

狩屋「・・・・はい」

霧野「俺からはそれだけだ。じゃあな」

ガチャリ、バタン!

剣城(事が大きくなってきたな・・・)

狩屋「>>462

タックルで力任せにぶっ飛ばす

ガチャリ

狩屋「おらぁ!!」

霧野「ぐふっ!」

剣城「狩屋!?」

霧野「っ、お前!いきなり何しやがる!」

狩屋「何って、見ての通りタックルですが?」

霧野「この野郎!」

狩屋「言われなくてもわかってんだよ。先輩面して余計なことすんな」

ガチャリ

霧野「おい狩屋!開けろ!」

ガチャガチャガチャガチャ!!

狩屋「・・・・チッ」

剣城(え?俺狩屋の部屋に取り残されたんですが?)

狩屋「・・・・あー!もう、うざい!寝る!」

剣城「>>464

もしかしてこれはベータの言ってた操られた状態では?

剣城(もしかしてこれはベータの言ってた操られた状態では?)

霧野「開けろ!狩屋!」

剣城(だとしたらちょっと手荒なことをすることになるな・・・霧野先輩すみません!)

カチャ

狩屋「おい剣城君!?何開けてんの!?」

霧野「狩屋ァ!」

剣城「爆デスソード!」

霧野「ごふっ」

狩屋「えええええっ!?」

霧野「」

狩屋「ちょっ、剣城君!?俺もさっきタックルかました身だしこんなこと言うのもあれだけど、必殺シュートぶつけるのはやり過ぎじゃない!?」

ベータ「んー・・・せっかくシュールストレミングを送った相手だったんですけど、操られちゃってましたか」ツンツン

狩屋「え?」

剣城「なぁ、そろそろ話してくれていいんじゃないか?何故お前がこの時代に来たのかを」

ベータ「>>466

剣城の近くにいる男達が急に男に惚れだしたり、本当に女の子になったりする事件がおきたからそれを止めるため

ベータ「京介さんの近くにいる男達が急に男に惚れだしたり、本当に女の子になったりする事件がおきたからそれを止めるためにやってきました」

剣城「男が男に惚れる・・・・」

狩屋「本当に女の子になr・・・・まさか」

ベータ「はい♪何者かの手によって、貴方は今から3日後には女の子になっちゃいます♪」

狩屋「」

ベータ「ですがその未来はあくまでも何者かの介入によって変えられた偽りの物、私は今回の事件の調査のためにこの時代に派遣されて来たのです」

剣城「かつては未来を書き換える側だったお前が、まさか歴史を守るための戦いに来るなんてな・・・」

ベータ「・・・犯人が誰なのかはまだわかりませんが、少なくとも化身使いさえ意のままにマインドコントロール出来てしまう程強大な力を持っているのは間違いないですね」

狩屋「そんな恐ろしいやつらと戦うのかよ・・・だったら何で俺なんかチームに選んだの?それこそ、時空最強のクロノストームとかアースイレブンとかイナズマレジェンドジャパンとか編成出来たんじゃないの?」

ベータ「それが出来たら苦労しませんよ。だって明日には優秀なサッカープレイヤーの8割は敵の配下に落ちますもの」

「「えっ?」」

ベータ「まあ厳密には5割くらいは謎の敵に潰されて、今のように操られるのは3割程なんですけどね。そんな中マスター達は無事だった2割の中から最も優れたメンバーを出来るだけ選んで、結果があのメンバーだったのですが・・・」

剣城「霧野さんもマインドコントロールを受けたみたいだが・・・」

ベータ「多分向こうもやり方を変えてきた、と見るべきですね」

狩屋「>>468

ま、まさか豪炎寺さんや鬼道さんを敵に回す可能性も・・・

狩屋「ま、まさか豪炎寺さんや鬼道さんを敵に回す可能性も・・・」

ベータ「その二人は操られたりしませんよ」

狩屋「なんだ、良かっt」

ベータ「明日完膚なきまでに叩き潰されてしまいますけどね。あ、因みにその様子は明日テレビに映ることになりますが」

狩屋「」

剣城「あの豪炎寺さんや鬼道さんを、完膚なきまでに・・・・」

ベータ「このまま現代に残ると、タイムリミットは2日しか残らなくなります。ですが、私達エルドラドと共に色んな時代を越えて、逃げ回りながら特訓を重ねれば・・・」

剣城「僅かながらチャンスが生まれるかもしれない」

ベータ「ピンポーン♪」

剣城「円堂監督はこのことを?」

ベータ「はい。怪我の治療で未来に連れていった時に全てを話しました」

剣城「>>470

もはや待ってちゃいられんな

剣城「もはや待ってちゃいられんな」

ベータ「ええ。流石にこちら側で操られたのが既に2人となったので、今すぐにでもエルドラド本部に・・・」

シュウウウウウン

剣城「!?」

狩屋「なんだこれ、体が・・・」

ベータ「どうやら、マスター達も決断したようですね」

ブオン!







トウドウ「久しぶりだな。雷門の諸君。そしてベータ、ここまでよくやってくれた」

春奈「兄さん・・・」

天馬「豪炎寺さんが・・・」

サカマキ「君達がベータから事情を聞いている間に、彼らには一足先にこれから起こる未来の様子を見せて居たところだ」

ベータ「結局敵の正体とか目的も、何もかもまるでわかりませんでした。マスターは何か掴めましたか?」

トウドウ「>>472

すまない私の方もまだ何も
だが洗脳された者を助ける可能性は見いだしている
それはかつて円堂君が悪に堕ちた仲間を助けたあの力だ

トウドウ「すまない私の方もまだ何も。だが洗脳された者を助ける可能性は見いだしている」

天馬「本当ですか!?それは一体・・・」

トウドウ「それはかつて円堂君が悪に堕ちた仲間を助けたあの力だ」

円堂「俺が・・・・ハッ!風丸達がエイリア石に魅了された時の!」

トウドウ「そうだ。円堂君のあの純粋なサッカーへの想いが、同じくサッカーを愛する全ての人間の洗脳を解く鍵となるかもしれん!」

円堂「俺の・・・サッカーへの想い」

トウドウ「あの力を引き出すために、私は君を敢えて選手として選んだ。どうだ?力を貸してくれるか?」

円堂「勿論です」

トウドウ「ありがとう」

剣城「でも神童さんは・・・俺とベータのショック療法で一度は正気を取り戻した筈・・・」

天馬「いやでも、今日の神童さんは三国さんにやたら厳しかった、というか明らかに馬鹿にしてた・・・」

剣城「解いたと思ってたつもりが解けてなかったってことか」

ベータ「それなら神童さんに1番近い霧野さんが洗脳を受けたことにも納得いくかも・・・」

トウドウ「何れにしても確かのは・・・強大で、得体の知れない力を持っている相手と戦わなければならない、ということだ」

葵「>>474

じゃあ天馬が急にホモになったのも?

葵「じゃあ天馬が急にホモになったのも?」

トウドウ「いやそれは関係ない」

葵「チッ・・・ライバルが減ることはなかった」

天馬「当たり前だよ!俺の愛は偽りじゃない!」

剣城「歴史改編の影響であって欲しかったんだがな・・・」

黄名子「もちもち・・・」ニュッ

さくら「ビューティフル・・・」スッ

白竜「おい、今は天馬が本物のホモであったことに腹を立ててる場合ではないだろう!」

春奈「白竜君の言う通りよ」

信助「>>477

こんな状況でもこんな風にふざけあえるんだもん!
きっと今回も何とかなるよね!

信助「こんな状況でもこんな風にふざけあえるんだもん!きっと今回も何とかなるよね!」

天馬「!!信助・・・・・」

剣城「西園・・・」

天馬「・・・うん!きっとなんとかなるよ!」

トウドウ「余裕はあるみたいだな。流石は雷門」

サカマキ「・・・では早速だが、ここにいるメンバーでチームの編成をし直す」

天馬(いきなり話をぶった切ってきたな)

サカマキ「神童と霧野は洗脳を受けたことによりここに連れてくることが出来なかったが、主力選手が軒並み残っていることは幸いだった」

茜「神サマ・・・」ションボリ

錦「あんな未来を見せられた後で神童と霧野が居ないとなると・・・正直キツいぜよ」

水鳥「なーに弱気になってんだよ!」パシーン!

錦「うわっ、水鳥!何するぜよ!」

トウドウ「・・・チーム編成の発表は明日行う。今日は解散、各自疲れを取るように」

~~~~

剣城「疲れを取れと言われたが何をすればいいんだか」

黄名子「やんねぇ」

フェイ「無事で居てね、狩野さん!」

剣城「・・・・」

黄名子「>>480

「この戦いが終わってもまだ危機は去ってないやんね、下手したらこんどはフェイがラスボスになる」

黄名子「この戦いが終わってもまだ危機は去ってないやんね、下手したらこんどはフェイがラスボスになる」

剣城「何としてもそれだけは阻止する」

フェイ「二人とも何話してるの?」

剣城「何でもない」

フェイ「?」

ベータ「京介さん」

剣城「ベータ」

ベータ「ちょっと来て下さい。チーム編成についてお話が」

剣城「・・・わかった」

フェイ「>>482

今の内に狩野さんの様子見てくる!

フェイ「今の内に狩野さんの様子見てくる!」

剣城「ベータ!」

ベータ「そう慌てない」












ベータ「という訳なので沖縄へ放り出します!」

剣城「何とか間に合った・・・・」ゼェゼェ

サッカーボールの機械「ムーブモード」

狩屋「・・・あいつら沖縄に俺を置いていきやがった」

フェイ「狩野さーん!」

狩屋「フェイ君どうしたの?こんなところで?」

フェイ「う、うん。今日で合宿が終わるから、お別れの挨拶にって思って・・・」

狩屋「そ、そうなんだ!わざわざ会いに来てくれてありがとう♪」

フェイ「狩野さん、あの!僕・・・////」

狩屋「>>484

待った!
その先はまた今度にしましょう
あなたにはやることがあるんでしょう?

狩屋「待った!その先はまた今度にしましょう。あなたにはやることがあるんでしょう?」

フェイ「!」

狩屋「♪」ニコニコ

フェイ「・・・君は一体、何者なんだい?」

狩屋「私が誰って?愚問だなぁ。そんなの決まってるじゃない・・・・」スッ

フェイ「!?」ピクッ






狩屋「私は、フェイ君のファンだよ♡」

フェイ「・・・あはは、そっか。僕のファン、か////(ヤバイ、凄く嬉しいんですけど///)」

狩屋「頑張ってね!私はいつだって、貴女を応援してるからね!」

フェイ「・・・・うん!」

~~~~

黄名子「おかえり、いいことあった?」

フェイ「最高のエールを貰ってきた」

黄名子「・・・・そっか」

フェイ(待っててね狩野さん!この戦いが終わったら必ず・・・・!)

狩屋「おろ?よっす!お二人さん!」

フェイ「狩屋君。どうしたの?」

狩屋「ちょっとね、これからの戦いに備えて練習を・・・・って思ったんだけど、相手してくれない?」

フェイ「いいよ、やろう!」

狩屋「そう来なきゃ!」






黄名子「一時はどうなることかと思ったけど、どうにかなったやんね」ホッ

剣城「>>487

(…狩屋の胸、何か膨らんでる?ような気がするんだが……気のせい……か?)

剣城(…狩屋の胸、何か膨らんでる?ような気がするんだが……気のせい……か?)

黄名子「剣城!ウチ達も一緒に特訓しよ!」

剣城「あ、ああ(気のせいだよな?)」

ベータ「っと、その前に!」

剣城「・・・そうだったな。黄名子、先に行っててくれ」

黄名子「はーい!」

~~~~

ベータ「はい、これ!」

監督兼GK・・・円堂
FW・・・剣城、ベータ
MF・・・さくら、フェイ、天馬、九坂
DF・・・信助、黄名子、狩屋、好葉

ベータ「現在のチームベータのメンバーです♪ここからさらに何人か補強したいのですが、補強は京介さんに全部お任せしますね!」

剣城「何故俺に?」

ベータ「だって、今回の事件は貴方を中心に起こってますから♪」

剣城「・・・・責任は自分で取れと?」

ベータ「はい♪あ、因みにアルファとガンマは別チームでそれぞれキャプテンをやることになってますから」

剣城「了解」

ベータ「では一緒にスカウトに行きましょう!」

誰をスカウトする?安価下1~3

剣城「力を貸してくれ、白竜」

白竜「勿論だ」

ベータ「オールカ、一緒に戦いましょ♡」

オルカ「いいよ~♡」

ザナーク「時空最強の小市民の力、見せてやるぜ!」

白竜、オルカ、ザナークが仲間になった

ベータ「後2枠空いてますが、どうします?」

剣城「>>495

シュウ

円堂さん以外の大人OK?

>>497
問題ないよ
1つ安価取っちゃうから残り1枠だけど・・・

剣城「DFが少ないからそこを補給したいな。あとは西園がDFにいるから円堂監督以外のGKも必要だな」

ベータ「西園さんを控えキーパーにしてDFを増やすというのもありですけど?」

剣城「・・・・そうか。その手もあったか」

DF、またはGKをスカウトします。誰をスカウトする?安価下1~2

剣城「風丸さん!壁山さん!無事だったんですね!」

風丸「ああ。豪炎寺や鬼道が俺達を守ってくれたおかげだ」

壁山「でも・・・円堂さんを含めば、プロリーグの選手は俺と風丸さん以外全滅ッス」

ベータ「世界中・・・ですか」

風丸「ああ・・・・」

壁山「目の前で皆がやられていくのを黙って見てるだけだったのが悔しかったッス!」

風丸「頼む!俺達にもう1度戦わせてくれ!」

剣城「1度と言わず、何度でも。一緒に戦いましょう!」

風丸「ありがとう、剣城!」

風丸、壁山が仲間になった

監督・・・円堂
GK・・・円堂、信助
FW・・・剣城、ベータ、白竜、ザナーク
MF・・・さくら、フェイ、天馬、九坂、オルカ
DF・・・風丸、壁山、黄名子、好葉、狩屋

ベータ「こんな感じになりましたね」

剣城「じゃあ俺は練習に向かう」

ベータ「議長達にメンバー表を渡したらすぐに合流しますね~」

剣城「わかった」

風丸「>>505

相手のチームの内容が知りたいところだな……

風丸「相手のチームの内容が知りたいところだな……」

ベータ「どうせまた他の選手を洗脳して別のオーダー組んで来そうな気がしますけど、私達が録画した3日後の試合の映像見ます?」

風丸「ああ。頼む!」

壁山「俺も見たいッス!」

ベータ「では一緒に来て下さい」

~~~~

「白竜!」ポイッ

白竜「!?」パシッ

剣城「よう」

白竜「・・・・剣城か」

剣城「ようやくスカウトが終わった。今から俺も練習に参加する」キュッ

白竜「>>509

剣城
アーサーやグリフォンみたいに俺達の化身を合体させてみないか?

白竜「剣城。アーサーやグリフォンみたいに俺達の化身を合体させてみないか?」

剣城「出来るのか?」

白竜「わからない。だがやってみる価値はあると思う」

剣城「・・・面白い、乗った」

白竜「聖獣シャイニングドラゴン!」

剣城「剣聖・・・・ランスロット!」

白竜「化身よ、1つになれ!はああああああ!!」

化身の合体は成功するか?安価下
コンマ偶数で成功
コンマ奇数で失敗
ゾロ目で成功、さらにアームドも取得

剣城「こ、これは・・・」

黄名子「はえー、シャイニングドラゴンが真っ黒になったやんね。強そうな鎧も着てるやんね~」

白竜「俺のシャイニングドラゴンが・・・真っ黒に穢れた・・・・」orz

剣城「どういう意味だ。だが合体には成功したな」

黄名子「さしずめ鎧黒竜【がいこくりゅう】ブラックドラゴンってところやんね!」

白竜「>>514

わるくないぞ!

白竜「わるくないぞ!」

剣城「立ち直り早いな」

白竜「シャイニングドラゴンよ・・・お前は、日焼けしてても可愛いぞ」ナデナデ

ブラックドラゴン「きゅーん♪」

シャイニングドラゴン(ご主人♪)

ランスロット(助けて・・・)

剣城「>>516

・・・耐えてくれ、ランスロット

剣城「・・・耐えてくれ、ランスロット」

白竜「シャイニングドラゴン・・・はっ!?シャイニングドラゴンは無事だろうか!?」

剣城「インコの方か?」

白竜「ああ。シャイニングドラゴン・・・」ソワソワ

ベータ「この子のことですか?」

インコ「オレハシャイニングドラゴンダ!」

白竜「おお!シャイニングドラゴン!我が愛しのペット!良かった、無事だったか」ホッ

ベータ「回収してきてあげたんですから感謝して下さいよね」

白竜「・・・・ああ。本当にありがとう」ペコリ

ベータ「うわ、お前お辞儀とか出来るんだ・・・・キモッ」

剣城「風丸さん、敵の特徴は掴めましたか?」

風丸「・・・・さぁ、どうだろうな」

円堂「風丸!無事だったのか!」

壁山「俺も居るッス!」

円堂「おお!壁山も!お前達も一緒に戦ってくれるなんて、嬉しいぜ!」

風丸「俺達も、お前が後ろでゴールを守ってくれるとなると心強い!」

円堂「>>518

昔を思い出すな……

円堂「昔を思い出すな……」

風丸「そうだな。あの頃の思い出が鮮明に蘇ってくるよ」

壁山「こうして俺達が一緒のチームで戦うのは何年ぶりッスかね?」

「「「・・・」」」ジーン!

白竜「いやこの1年でも俺は2度貴方達と戦ってるんですが!?」

「「「あっ・・・////」」」

円堂「な、なんか懐かしい雰囲気を出してたのが・・・////」

風丸「急に恥ずかしくなってきたな////」

壁山「ッス・・・・////」

ベータ「>>520

本当にお馬鹿さんな人たちですね
(キャー///。円堂監督、子供みたいでかわいいー?)

ベータ「本当にお馬鹿さんな人たちですね(キャー///。円堂監督、子供みたいでかわいいー!)」

円堂「本当に、おバカで申し訳ない・・・///」

風丸「・・・・んっ、ん!とにかく!練習しよう!」

天馬「>>522

まず走りこみ

天馬「まず走り込みましょう!」

円堂「走り込みは足腰を鍛えるのにうってつけだもんな!」

風丸「プロの走りを見せるぞ壁山」

壁山「はいッス!」

白竜「・・・」

好葉「は、白竜君が・・・黙って屈伸してる!」

剣城「サッカーやってる時の白竜は結構クールだからな」

九坂「普段とギャップ有りすぎだろ・・・」

ザナーク「うおおおおおらあああああああああ!!時空最強の小市民、ザナーク・アバロニク様の爆走だあああああああああ!!!」

九坂「>>524

この人どこかで見たことあるような
ってレベルじゃないくらい瓜二つだあいつと!?

九坂「この人どこかで見たことあるような・・・ってレベルじゃないくらい瓜二つだあいつと!?」

天馬「なんかザナークって誰かに似てる気がするんだよな?」

好葉「キャプテン!?」

剣城「因みにあいつ、バイクで暴走するわ目からビーム出すわ台風と合体するわうるさいわで結構滅茶苦茶なんだよな」

九坂「あの市川からどう遺伝子が歪んだらそんなことになるんだよ・・・」

剣城「・・・・・・さぁ?」

天馬「誰に似てるんだっけ?信助わかる?」

信助「>>526

・・・まあ分からないんならいいんじゃない?
思い出せないってことは大したことじゃないんだよ・・・

信助「・・・まあ分からないんならいいんじゃない?思い出せないってことは大したことじゃないんだよ・・・」

天馬「それもそっか!」

信助「うん!」

((市川ああああああああああ!!))

信助(天馬の記憶力が心配になってきたけど、大人達も似たようなことしてたし、強くは言えない)

~~~~

円堂「よし、今日の練習はここまでにしよう」

風丸「皆、クールダウンはしっかりとな」

「「「お疲れ様でーす!」」」

さくら「剣城君、このあと予定空いてる?」

剣城「ああ。どうしたんだ?」

さくら「>>529

もしかしたら今回の戦いで死んじゃうかも知れない・・・
だから思い残すことが無いように

一発やろうゼ!キランッ!

さくら「もしかしたら今回の戦いで死んじゃうかも知れない・・・」

剣城「そんなことは・・・無いと思うが・・・・・」

さくら「だから思い残すことが無いように・・・・












さくら「一発やろうゼ!」キランッ!

剣城「お前ヤりたいだけだろ?」

さくら「ぶっちゃけるとそうです!」

剣城「・・・・ハァ」

さくら「ヤろ!ヤろ!」ハァハァ

剣城「>>531

頼むから洗脳されてるって言ってくれ~!(全力で逃げる)

剣城「頼むから洗脳されてるって言ってくれ~!」シュバババババ

さくら「剣城君になら洗脳されて(以下ピー!

好葉「野咲さんは今日も元気です」

九坂「いやあれはもう元気とかの次元じゃないだろ」

葵「>>533

出遅れた!私も行かないと! シュババババ

葵「出遅れた!私も行かないと!」シュババババ

風丸「何か、昔の円堂にあーいうのが無くて本当に良かったって思うよ」

円堂「?」

壁山「キャプテンは結構モテてたけど、皆平和主義だったッスからね」

風丸「というか、皆譲り合いの精神で・・・たまにこっちがハラハラしたこともあったな」

壁山「そっスね~」

風丸「・・・今時の中学生って、凄くギラついてるんだな」

春奈「>>535

私ももっとギラギラしてたら年齢=彼氏いない歴の処女にならずに済んだのに・・・

春奈「私ももっとギラギラしてたら年齢=彼氏いない歴の処女にならずに済んだのに・・・」

風丸「ブーーーー!!お、おまっ・・・・なななななんてことを////」

円堂「壁山?耳塞いでどうしたんだ?」

春奈「まあでも処女はそろそろ卒業出来そうですけどね♡」

壁山「>>537

教師が生徒に手を出すんスか!?!?

壁山「教師が生徒に手を出すんスか!?!?」

春奈「愛の前では立場なんて関係ないわ!」

風丸「お前も大概ギラついてんな・・・////」

春奈「という訳で、剣城君とじゃれてきまーす!」シュバババババ

壁山「早っ!?風丸さんの疾風ダッシュに匹敵する速さッス!」

風丸「>>540

なんか変わったな……あんな姿、鬼道が見たら固まったまま気絶するぞ

風丸「なんか変わったな……あんな姿、鬼道が見たら固まったまま気絶するぞ」

壁山「・・・ッスね」

天馬「剣城いいいいい!!」

風丸「こっちはこっちでマッハウィンドの要領で加速しやがった」

壁山「皆性に貪欲ッスね」

~~~~

剣城「捕まったらヤられる捕まったらヤられる捕まったらヤられる捕まったらヤられる捕まったらヤられる!!」

黄名子「あ、剣城!」

剣城(嘘だろ・・・・)

黄名子「>>543

もちもち・・・
剣城「させるかぁぁぁ!!!剣聖ランスロットアームドぉぉぉ!!からのソウル発動!」

黄名子「もちもち・・・」

剣城「させるかぁぁぁ!!!剣聖ランスロットアームドぉぉぉ!!からのソウル発動!」

オオカミ「アオオオオオオ!!!」

黄名子「きゃあっ!!?」

オオカミ「ワオオオオン!!」

黄名子「・・・・鎧をまとった格好いい狼が生まれたやんね////」






emergency!emergency!

トウドウ「何事だ!?」

議員「議長!これを!!」

トウドウ「なんだこの鎧を装備した狼は!?いつから侵入していた!?」

議員「わかりません!ですがもの凄いスピードでこの建物中を走り回ってます!」

トウドウ「厳戒体制に入れ!あの生き物をこれ以上野放しにするな!」

「「「はっ!!」」」

サカマキ「レイ・ルク!お前も出動するんだ!」

レイ・ルク「了解シマシタ」

SARU「ねぇおじさん、何の騒ぎ?」

トウドウ「SARUか。ちょうどいい。お前にも奴を捕らえる手伝いをして貰いたい」

SARU「>>545

この気・・・どこかで感じたような

SARU「この気・・・どこかで感じたような」

レイ・ルク「ミッション、開始」

SARU「・・・・まあいいや。退屈しのぎにはちょうど良さそうだし」










オオカミ「ワオオオオン!!」

兵士「待てー!」

オオカミ「!?」ピタッ

兵士「撃てー!」

レーザービーム「悪く思うなよ!」

オオカミ「・・・バウッ!」

レーザービーム「」シュゥゥゥゥ

兵士「なっ!?レーザーが効かないだと!」

オオカミ「・・・・」ササッ

兵士「我々ではとても手に負えません!」

剣城(いやいやいや!?何でいきなり撃たれたんだよ!俺が何をしたっていうんだ!)

SARU「そこまでだよ」

剣城(何っ!?SARU・・・何故お前が!?)

レイ・ルク「ターゲット確認、これより戦闘に入る」

SARU「ま、せいぜい僕の足を引っ張らないように頑張ってくれよ、アンドロイド君」

レイ・ルク「プラズマシャドウ・・・アームド」

SARU「超魔神エヴァース!アームド!!」

レイ・ルク「っ!」

ギュウウウン!

オオカミ「!?」ペシッ

SARU「へぇ、今のシュートを尻尾で弾き返すんだ・・・面白い!」

剣城(来る!)

SARU「だけどこれはどうかな?シェルビットバーストG3!」

ドゴオオオオオオン!!







SARU「セカンドステージチルドレンの力を失ってからは、結構技を磨いてきたんだけどなぁ」

剣城(こいつ・・・ラグナロクの時よりパワーアップしてやがる!)

SARU「ま、あれを簡単に避けるんだ。素早さも力強さも申し分ないと見るべきか」ニヤリ

レイ・ルク「ハイパーダイブモード」

SARU「じゃあ・・・・・これはどうかな!?ミキシトランs・・・」

黄名子「剣城居たやんね!」

オオカミ「!?」ビクッ

SARU「・・・え?」

天馬「剣城!子作りヤろうぜ!!」シュバババババ

オオカミ「・・・・・ワオオオオン!!」

さくら「待てえええええ!!」

キュイイイイン!

カモシカ「っ!!」

SARU「・・・・・・何事?」

天馬「>>548

剣城とセック○するために追いかけてるんだ!

天馬「剣城とセック○するために追いかけてるんだ!」

SARU「・・・・は?」

天馬「・・・・って、ああ!君は、SARU!」

SARU「セッ・・・君達確か男同士だよね?」

天馬「愛に性別は関係ない!」

黄名子「剣城いいいい!!」

葵「剣城君待って!」

春奈「こういう時ソウルを持ってる野咲さんが羨ましいわ!」

天馬「うわっ!?女子陣に遅れを取った!」

サカマキ『・・・・・撤収しろレイ・ルク』

レイ・ルク「了解シマシタ」

~~~~

剣城「貞操を奪われそうになったから全力で逃げただけだ!」

さくら「剣城君とえっちなことがしたくて追っ掛けてた!」

葵「右に同じく・・・////」

黄名子「やんね!」ドヤァ

春奈「大人の保健体育をレッスンしてあげようと・・・」

天馬「ホモの何が悪い!」

剣城「俺は悪くねぇ!」

トウドウ「>>551

ベータ
全員のケツを一発叩きなさいつ鞭

トウドウ「ベータ。全員のケツを一発叩きなさい」つ鞭

ベータ「はーい♡」

パシーン!

黄名子「痛いやんね!」

パシーン!

さくら「っ!」ウルッ

パシーン!

葵「きゃっ!!」

パシーン!

春奈「痛っ!」

パシーン!

天馬「剣城にぶつけられるボールの方が100倍痛いから、これくらいは別に・・・」

ベータ「>>554

なら、化身アームドの必殺技を喰らいやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!!

ベータ「なら、化身アームドの必殺技を喰らいやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

天馬「ぐはっ!!」

信助「天馬あああああ!!」

天馬「なんてね大丈夫、ボールのダメージを最小限に抑えたから」

ベータ「何ィっ!?」

剣城「そういやそんな特技あったな。すっかり忘れてた」

天馬「剣城が貞操の危機を感じ、なおかつどうしても逃げ場がない時は俺にシュートを打ってくるからさ、剣城以下のシュートならほとんどダメージを受けなくなった」ドヤァ

ベータ「ふざけやがって!」

天馬「剣城のシュートはこんなもんじゃない!剣城のシュートはもっと強く、熱く、俺の中に入り込んで気絶させる程に気持ちよくさせてくれた!」

剣城「ホモ特有の誇張表現だからスルーしてもいいぞ」

天馬「そういう冷たいところも好き♡」

葵「>>556

別に天馬に恋愛感情あるわけではないけど天馬のこんな姿見たくなかった(泣)

葵「別に天馬に恋愛感情あるわけではないけど天馬のこんな姿見たくなかった(泣)」

信助「ドンマイ・・・」ポン

~~~~

白竜「フハハハハ!この俺は料理も究極だ!」

ベータ「相変わらず美味しいですね、うるさいのが珠に傷ですけど」モグモグ

壁山「おかわり下さいッス!」

白竜「承りました!」

信助「白竜僕も!」

白竜「フッ、任せろ!」

好葉「美味しい♪」

九坂「>>560

(無言の暴飲暴食)

九坂「・・・・」バクバクゴクゴク!

白竜「む・・・皆よく食べるな。少し手を貸して欲しくなったぞ」

風丸「なら俺が手伝おうか?」

白竜「助かります」

円堂「>>562

俺も何か作ろうかな
バレンタインの時みたいに手作りチョコとか(チャオ特別掲載読み切り参照)

円堂「俺も何か作ろうかな。バレンタインの時みたいに手作りチョコとか」

ベータ「!」ガタッ

さくら「ベータさん?」

ベータ「い、いえ・・・なんでもないですよぉ~(円堂監督の手作りチョコ!)」

壁山「大人で俺だけ何もしないというのはあれッスね、俺も手伝うッス!」

ザナーク「グレートマックスな味じゃねぇか。そこの飯炊き係、名は?・・・っと、人に名を訪ねるときはまず自分から名乗るべきだな。俺は名も無き小市民、ザナーク・アバロニクだ」

白竜「名も無き小市民だな、よろしく」

浜野「ちゅーか、そっちで呼んじゃうのね」

白竜「俺は白竜。名字はない」

ザナーク「名前はあるが、名も無き小市民だ。どうだ?イカすだろ?」

白竜「>>564

…すまん、一日だけ待ってくれ。いい病院を探してやるからな…

白竜「…すまん、一日だけ待ってくれ。いい病院を探してやるからな…」

ザナーク「おいどういう意味だコラァ!」

~~~~

フェイ「ごちそうさまでした!」

白竜「食器はここに置いといてくれ」ジャブジャブ

フェイ「ありがとう、後はよろしくね」カタッ

白竜「ああ」

SARU「いやー、お見逸れしたよ。まさかこんな美味しい料理が作れる人間が、同じ年代に居たなんてさ」カタッ

フェイ「>>567

まさか君たちと天馬たちが一緒にご飯食べれる日が来るなんてね

フェイ「まさか君たちと天馬たちが一緒にご飯食べれる日が来るなんてね」

SARU「本当にね。自分で言うのもおかしいけどさ、少し前まで古い人類だと馬鹿にしてた相手だったのが嘘みたいだよ」

白竜「話の全貌はわからんが、どうやらお前達も、天馬に救われたみたいだな」

フェイ「うん。僕もSARUも、天馬とサッカーに救われた【人間】なんだ」

SARU「【人間】っていうのも、捨てたもんじゃない。そう気付かせてくれた天馬にはとても感謝してるんだ」

白竜「・・・・そうか」

SARU「でも久しぶりに会った天馬がまさかのホモ堕ちしてたなんて思わなかったけどね」

白竜「・・・・・」

フェイ「・・・・・」

SARU「・・・まさか君達もホモだったり?」

白竜「俺はホモではない!」

フェイ「俺はって何さ!僕もホモじゃないよ!」

狩屋「!?」ビクッ

影山「>>569

知らないって幸せだよな・・・

影山「知らないって幸せだよね・・・」

狩屋「う、うん・・・・」

影山「狩屋君?」

狩屋「や、なんでもない。なんでもないよ・・・ごちそうさま!」

影山「あっ、狩屋君食器!」

白竜「大丈夫だ、後で取りに行こう」

フェイ「?」






狩屋「>>571

なんじゃこりゃあ!?私の身体が・・・!?

~~~~

狩屋「なんじゃこりゃあ!?私の身体が・・・!?」

剣城「3日後じゃなかったのか?」

ベータ「あれぇ?おかしいですねぇ」

剣城「霧野先輩の洗脳といい、狩屋の女の子化といい・・・もしかしなくても先手を打たれてるよな、これ」

狩屋「私はどうしたらいいの・・・」

剣城「>>573

とりあえず、フェイに見られる前にもう一度女装するぞ

剣城「とりあえず、フェイに見られる前にもう一度女装するぞ」

ベータ「もう女装じゃなくて単なるお洒落ですけどね」

剣城「・・・・髪、梳かすぞ」

狩屋「お願いします!」









狩屋「ごめんね剣城君・・・毎回髪をいじって貰って」

剣城「・・・狩屋、自分の声よーく聞いてみ?」

狩屋「えっ?・・・・あー、あー」

ベータ「完全に女の子の声ですね」

剣城「さて・・・狩屋が居なくなったこと、それとこの狩野マサ子ちゃんについてどう説明するか・・・・」

狩野「>>577

狩屋のいとこの狩野として参加します!

……この無駄に大きいおっぱいは走る時に凄く邪魔になるね

狩野「狩屋のいとこの狩野として参加します!……この無駄に大きいおっぱいは走る時に凄く邪魔になるね」

ベータ「本当、邪魔ですよね」モミモミ

剣城「だけどお前、沖縄の合宿の時この辺りに住んでるって言ってしまってたろ」

狩野「そ、そこもなんとかゴリ押してみせるよ!」

剣城「・・・じゃあ後は狩屋マサキの行方をどう説明するか、だな」

ベータ「>>579

怪我で離脱したことにしましょう

ベータ「怪我で離脱したことにしましょう」

剣城「・・・・そうするか」

狩野「二人とも・・・・ありがとう!!」ギュッ

剣城「離れろ」

狩野「わーお手厳しい・・・」

剣城「俺にそっちの趣味はない」

ピンポーン

黄名子「剣城、ウチやんね!入っていい?」

剣城「黄名子か。今開ける」

ウィーン

黄名子「剣城♡」ギュッ

剣城「っと、いきなり飛び付いたら危ないぞ」ダキッ

狩野「私と扱いが違いすぎじゃない?」

黄名子「・・・・>>581

そりゃあ、元男やんね

黄名子「・・・・そりゃあ、元男やんね」

狩野「察してくれてありがとうねチクショー!」

剣城「こう見えて黄名子は空気の読めるいい子なんです」ナデナデ

黄名子「えっへん!」ドヤァ

狩野「何で剣城君が得意気なのさ・・・」

~~~~

ベータ「狩屋さんは何か練習中に怪我しちゃったみたいなので追い出しました♪」

葵「狩屋君を追い出した!?」

天城「お前、冷たいんだド!」

ベータ「代わりに沖縄からサッカープレイヤーを一人連れてきちゃいました♪」

さくら「沖縄から?誰か居たっけ?」

壁山「もしかして綱海さん?」

風丸「いや、綱海もこないだの試合で・・・」

ベータ「じゃあ入ってきてくださーい!」

ウイーン!

フェイ「!?」

狩野「え、えっと・・・・狩野マサ子です。よろしくお願いします////」

フェイ「>>585

また会えましたね!シュバッ!!(手を握り!)

フェイ「また会えましたね!」シュバッ!!

狩野「うん♪」

SARU「わーお、手を握っちゃってるよ。こりゃフェーダで祝ってあげなきゃかな?」

ベータ「今日からこの狩野さんがチームベータの新しいメンバーでぇす♪」

さくら「また女の子の選手が増えたね!」

好葉「うん!」

九坂「あの子って確か、フェイの応援に来てた・・・」

黄名子「おめでとー(棒」

影山「わー、かわいいですー(棒」

SARU「フェイ」チョイチョイ

フェイ「!」

狩野「行っておいで」







SARU「君いつの間にあんな可愛い女の子と知り合いになったの?」

フェイ「えへへ////」

SARU「・・・で、いつ告るの?」

フェイ「え、えっと・・・////いつにしよっかな?」

SARU「>>587

この先どうなるか分からないから告っちゃいなよ今ここで

SARU「この先どうなるか分からないから告っちゃいなよ今ここで」

フェイ「こ、ここで・・・///そ、そうだね。ここで告白するよ!」

SARU「あれ?えらく決断早いじゃん」

フェイ「実は・・・」

カクカクシカジカ

SARU「なるほどね」

フェイ「だから次会った時は告白するって決めてたんだ」

SARU「・・・・頑張れ、フェイ!」

フェイ「・・・行ってくるよ!」






狩野「お話終わったの?」

フェイ「う、うん・・・あの、狩野さん////」

狩野「>>591

(何でだろう・・・この体になってからフェイがいやに魅力的に見える・・・)

狩野(何でだろう・・・この体になってからフェイ君がいやに魅力的に見える・・・)

フェイ「僕、君のことが・・・////」

狩野(ヤベェ・・・何かすげえドキドキしてきた////)

フェイ「好き・・・////」

狩野「////」

影山(え?これなんか不味い方向に話が進んでません?)

信助(さ、さすがにもうネタバレした方がいいんじゃ?)

剣城(いいから黙ってろ)







黄名子「皆、野暮にならないよう二人きりにしてあげるやんね」

フェイ(母さん、ありがとう)

黄名子(正直息子の性癖が心配ですが、親として今やるべきことはやったつもりやんね!後はフェイ次第だよ)

ウィーン!

狩野「・・・・えっと、今すぐに答えなきゃ、駄目?」

フェイ「>>593

だめです(即答)

フェイ「だめです」

狩野「うっ・・・////」

フェイ「ぼ、僕だって本気なんだ。その、はっきりと答えを出してほしい・・・・い、嫌なら嫌でもいいから」ウルッ

狩野「>>595

い、嫌じゃないけどやっぱりフェイ君はとっ、友達っていうか仲間っていうか・・・

狩野「い、嫌じゃないけどやっぱりフェイ君はとっ、友達っていうか仲間っていうか・・・」

フェイ「友達、か。そう言ってくれるのは嬉しいけど・・・ハハッ」

狩野「・・・ごめん」

フェイ「ううん。狩野さんが悪い訳じゃないからさ!」

狩野「~~ッ!!」

ウイーン!

フェイ「えっ!?か、狩野さん!!」







狩野「畜生、なんだよ。なんでこんなに胸が痛いんだよ・・・」

~~~~

フェイ「振られた」

SARU「そのわりになんかスッキリした表情だね・・・」

フェイ「僕の告白を嫌じゃないって言ってくれたからね!また何度だって告白するよ!1回砕けたくらいじゃ僕の愛は冷めないよ!」

九坂「お前は男だ、フェイ!」

フェイ「九坂君!!」

好葉「>>598

(かっこいいけど、なーんか嫌な予感が……)

好葉(かっこいいけど、なーんか嫌な予感が……)

黄名子「ウチも息子に負けてられないやんね!剣城に一緒にお風呂へ」

剣城「行く訳ないだろ」シュバババババ

黄名子「まてー!」

信助「>>600

僕は真面目に円堂さんにキーパー技を教えてもらおうっと

信助「僕は真面目に円堂さんにキーパー技を教えてもらおうっと」

白竜「・・・・このチーム西園以外に癒しはないのか」

九坂「好葉に癒されないとでも言うのか!?」

白竜「>>602

俺のシャイニングドラゴン(インコ)は癒しも究極だ!!

白竜「俺のシャイニングドラゴン(インコ)は癒しも究極だ!!」

インコ「オレハシャイニングドラゴンダ!」

白竜「このチームにはまともなやつが少ないのでお前が癒しとなる・・・わかるな?」

インコ「ワカルゾ!ワカルゾ!オレハイヤシダ!」

白竜「フハハハハ!賢い可愛い、俺の究極のペットだ!」

シャイニングドラゴン「・・・」

好葉「あの、白竜君?なんで・・・化身を出してるの?」

白竜「何を言っているんだ?こんなところでシャイニングドラゴンを呼び出す訳が・・・」

シャイニングドラゴン「グルル...」

九坂(間近で見ると相当の威圧感だな)

シャイニングドラゴン「>>604

インコ コロス

シャイニングドラゴン「インコ、コロス」

インコ「シャイニングドラゴンダ!シャイニングドラゴンダ!」パタパタ

シャイニングドラゴン「キエエエエ!」

白竜「シャイニングドラゴン、何故ホワイトブレスを撃ちまくるんだ!?」

インコ「シャイニングドラゴンダ!シャイニングドラゴンダ!」パタパタ

シャイニングドラゴン「マテ・・・・」

白竜「うわっ!?シャイニングドラゴンに引き摺られる!」ズザー

九坂「・・・完璧なフォームで滑り走行してやがる」

好葉「端から見たら引き摺られるようにはとても見えない・・・」






emergency!emergency!

トウドウ「今度は何だ!」

シャイニングドラゴン『インコ、コロス!』

白竜『落ち着けシャイニングドラゴン!シャイニングドラゴンにホワイトブレスを撃つのをやめるんだ!』

剣城『何をしている白竜!』

白竜『シャイニングドラゴンが突然暴走した!』

剣城『何っ!?』

シャイニングドラゴン『キエエエエ!』

トウドウ「・・・・・」

ベータ「>>606

白竜さんぶん殴って気絶させてください
そうすれば化身も消えるでしょう
っていうかこれ以上問題起こさないでください♪ゴゴゴゴッ

ベータ「白竜さんぶん殴って気絶させてください。そうすれば化身も消えるでしょう。っていうかこれ以上問題起こさないでください♪」ゴゴゴゴッ

白竜『・・・・剣城』

剣城『うらぁ!!』

白竜『ごふっ!?』

シャイニングドラゴン『』シュゥゥゥゥ

インコ『シャイニングドラゴンダ!』

~~~~

白竜「すまなかったシャイニングドラゴン。この通りだ!」orz

天馬「あの白竜が・・・土下座してる」

シャイニングドラゴン「グルル・・・」

白竜「最近はお前と触れ合う時間を疎かにして、シャイニングドラゴンにばかり愛情を向けてしまった・・・お前には本当に悪いことをしたと思ってる!」

ベータ「なんですかこの安いメロドラは・・・」

さくら「しっ、今いいところなんですから!」ワクワク

春奈「続きはまだかしら!?」ワクワク

葵「>>609

っていうか化身って自我とかあるんだ

葵「っていうか化身って自我とかあるんだ」

ベータ「いやないでしょ・・・この人の化身がおかしいだけでs・・・」

剣城「あるぞ。俺のランスロットにも自我はある。まあ、シャイニングドラゴンみたいに喋れたりはしないが」

ベータ「あるのか!?」

天馬「魔神ペガサスアーク!!」

ペガサスアーク「おおおお!!!」

天馬「ペガサスアーク!俺がわかる!?」

ペガサスアーク「・・・・」

天馬「・・・・・何の反応もない」

剣城「テレパシーは?聞こえたりしないか?」

天馬「んんんんんっ!!」

ペガサスアーク「・・・・」

天馬「・・・・駄目だ、聞こえない」

信助「僕もタイタニアスが喋ったり、心の声が聞こえたことなんてないよ・・・」

シャイニングドラゴン「グルル・・・」

春奈「貴方達!今はシャイニングドラゴンと白竜君が話をしているのよ!」

さくら「そうだよ!邪魔しちゃ駄目だよ!」

「「「「ごめんなさい・・・」」」」

白竜「シャイニングドラゴンよ・・・正直言ってお前では癒しにはならん」

シャイニングドラゴン「!?」ガーン

白竜「いや、そんな厳つい顔で癒しになるとでも思ったのか?」

シャイニングドラゴン「・・・・」ションボリ

白竜「だがシャイニングドラゴンよ、お前は・・・俺の力そのものなんだ!」

シャイニングドラゴン「!!」

白竜「お前は俺の力の象徴・・・共に究極を目指す大切なパートナーなんだ。シャイニングドラゴンが癒しになるように、お前にはお前の、いいところがある」

シャイニングドラゴン「ご主人!」パァァァ

白竜「俺はお前と、こいつと・・・3人で1つの究極になりたい。わかってくれるか?」

シャイニングドラゴン「・・・・ごめんね、インコさん」

インコ「キニスルナ!オレタチハシャイニングドラゴンダ!」

白竜「さあ!今ここに誓おう!共に究極を目指すと!」

シャイニングドラゴン「はい!ご主人様♡」

インコ「オウ!」

天馬「何か、良い話風に終わった・・・」

さくら「ちょ、なんでそんなあっさりと解決してるの!?」

春奈「こっちはもっとドロドロした展開を求めてたのよ!」

天馬「こっちはこっちで何か論点がズレてるし・・・」

剣城「ってかシャイニングドラゴン(化身)ってメスだったんだな」

白竜「見たらすぐにわかるだろ?なにをおかしなことを」

天馬「>>611

おかしいのはお前だよ

天馬「おかしいのはお前だよ」

信助「見ただけでシャイニングドラゴンの性別とかわかるわけないじゃん・・・」

白竜「そうか?どう見てもメスだろ?」ナデナデ

シャイニングドラゴン「きゅーん♪」

天馬「・・・もういいよそれで」

~~~~

剣城「ふわぁ~、昨日は色々あったな」

ピンポーン!

剣城「こんな朝から誰だ?」

ウィーン!

誰が来た?安価下

流石に厳しいですね・・・
安価下で

ベータ「おはようございま~す♡」

剣城「・・・何か用か?」

ベータ「はい♡貴方に折り入って頼みがあるんですよぉ」

剣城「頼み、ねぇ。ってそういやお前まだ髪を編んでないんだな・・・まさか」

ベータ「察しがよくて助かりますわ。実はですね、今日はいつもと違う髪型にしようと思って貴方に髪を梳かして貰いに来ました♪」

剣城「髪型のアレンジくらい自分で出来るんじゃないのか?」

ベータ「まあ出来ますけど、どうせなら上手い人にやって貰おうと思って♪」

剣城「・・・で、髪型は?決めてあるのか?」

ベータ「決めてませ~ん♪京介さんの趣味にお任せしま~す♪」

剣城「じゃあ・・・・>>618

とりあえずロングにしてみるか

剣城「とりあえずロングにしてみるか」

ベータ「えー、結わないんですかぁ?」

剣城「そう言うなって。ロングにだって、梳かし方1つで何パターンにも魅せることが・・・・」








剣城「大人の魅力を引き出すためにウェーブを掛けてみたんだが、どうだろう?」

ベータ「>>620

上出来です、これで円堂さんのハートを掌握できますね

ベータ「上出来です、これで円堂さんのハートを掌握できますね」

剣城「気に入って貰えたなら何よりだな」

ベータ「早速円堂さんに会いに・・・行く前に!」

オルカ「ベータおはよう」

ベータ「オルカ!おはようございま~す!」

オルカ「ありゃ、今日はロングなんだね。珍しい」

ベータ「京介さんに梳いて貰ったの♡どう、似合うかしら?」

オルカ「うんうん!似合ってる!いつもの髪型は可愛い系だけど、今日はなんだか大人の魅力を感じると言うか・・・」ゴクッ

ベータ「ですって!さっそく効果ありましたね♪」

剣城「だろ?」ドヤァ

オルカ「>>622

早速二人で円堂さんとデートしてみよっか!

オルカ「早速二人で円堂さんとデートしてみよっか!1人じゃ出来ないことも、2人で力を合わせれば出来るんだ!ってね♪」

剣城「・・・ん?二人?」

ベータ「おー!」

剣城「二人ってどういう・・・・行ってしまったか」

狩野「剣城君居た!」

剣城「かr・・・狩野さんおはよう」

狩野「>>625

そろそろさ、男と男の娘の二重生活という苦行にピリオド打たない?

狩野「そろそろさ、男と男の娘の二重生活という苦行にピリオド打たない?」

剣城「・・・・どういうことだよ?」

狩野「俺もう疲れたんだよ・・・女の子を演じるってことにさ」

剣城「まさか!?」

狩野「・・・・だから俺!」






狩野「>>628

性転換手術で男に戻る!

狩野「性転換手術で男に戻る!」

剣城「・・・・そうか」

狩野「フェイ君にも事情を全部話す!俺はもう逃げないから!」

剣城「・・・わかった」

狩野「・・・・・・」スタスタ

剣城「・・・・狩屋の決意はわかったんだが、何故俺に伝えたんだ?」

黄名子「>>630

一番相談し易くて一番頼りにしてるからやない? 同世代の中で

黄名子「一番相談し易くて一番頼りにしてるからやない?同世代の中で」

剣城「・・・居たのか」

黄名子「そしてウチからも相談・・・フェイが闇落ちしないか心配やんね」

剣城「・・・・」







黄名子「という訳だから様子を見に来たやんね!」

SARU「フェイならそこで・・・」

フェイ「>>632

狩屋・・・
一対一でサッカーバトルをしよう
勿論互いに全力でだ

フェイ「狩屋・・・一対一でサッカーバトルをしよう。勿論互いに全力でだ」

狩野「・・・俺が勝ったら、手術を受ける。負けたら、このまま女として過ごす・・・か。ま、どっちに転んでも二人分を演じる必要がなくなるからいいけどね」

フェイ「ゲーム開始は1時間後・・・」

狩野「OK」

黄名子「あれ?闇落ちしてない?」

SARU「>>634

狩野の動きを警戒しよう

SARU「狩野の動きを警戒しよう」

剣城「フェイを警戒するんじゃないのか?」

SARU「・・・君がフェイの母親ならもうわかってるよね?」

黄名子「フェイの表情・・・完全に吹っ切れてる」

フェイ「・・・愛に性別は関係ないよ」

剣城「本気か?」

フェイ「うん。本音言うと、ちょっと怒ってるけど・・・この気持ちが本物だってことを、僕が本気だってことを狩屋にもわかってほしいから」

SARU「試合の結果は二の次か・・・」

狩野(この勝負絶対に勝つ!)

剣城「>>637

・・・勝てるのか?

剣城「・・・勝てるのか?」

狩野「やるしかねーんだよ!」

剣城「・・・そうか」

狩野「剣城君、アップに付き合ってよ」

剣城「・・・・ああ」








葵「でね、その時さぁ」

さくら「あははwwwって、あれ?」

葵「どうしたのさくらさん?」

さくら「あれって剣城君と狩野さんよね?」

葵「>>640

ま、まさか狩野さんも剣城君を・・・
って言える雰囲気じゃないくらいシリアスモードっぽい

葵「ま、まさか狩野さんも剣城君を・・・って言える雰囲気じゃないくらいシリアスモードっぽい」

さくら「ちょっと話し掛けてみようよ、おーい!」

剣城「さくら。空野も」

さくら「どしたの?何か、いつにも増して怖い顔してるよ?」

剣城「・・・少しな、色々あったんだ。な?」

狩野「うん」

さくら「>>642

どっちも真剣だからかな
狩野さんが一瞬女に見えなかったよ!

さくら「どっちも真剣だからかな?狩野さんが一瞬女に見えなかったよ!」

狩野「そりゃそうだろうね。実際に俺女じゃないし」

「「え?」」

剣城「良いのか?」

狩野「べーつに。遅かれ早かれどうせ真実はみんなに話すつもりだったし」

さくら「あの・・・・女じゃないってどういう」

狩野「雷門中1年ディフェンターの狩屋マサキ、よろしく」ニヤリ

葵「ええええっ!?か、狩屋君なの!?」

剣城「事情は俺が話す」

カクカクシカジカ

葵「えええっ!?昨日の夜から何故か性別が変わった!?」

さくら「まあ超次元だしあり得ないことはないか」

狩野「>>644

そして今から「俺」として生きるか「私」に産まれ変わるか・・・決まるんだ!

狩野「そして今から「俺」として生きるか「私」に産まれ変わるか・・・決まるんだ!」

「「絶対に狩屋君に戻ってね!」」

狩野「お前ら・・・・」ジーン

剣城「>>647

さあやるぞ!
あまり時間は残されてない!

剣城「さあやるぞ!あまり時間は残されてない!」

狩野「ああ!」

~~~~

風丸「1対1のこのサッカーバトル、ルールは簡単。無人のゴールにシュートを打ち込めば良い。先に3点を先取した方が勝ちだ。ただしシュートをするのは最低でも1度は相手を抜いてから、いいな?」

フェイ「わかりました」

狩野「俺に先行を渡すなんて、結構鬼畜だよね。攻める機会なんて基本ないんだからさ・・・・」

フェイ「・・・・」ゴゴゴゴゴ

狩野(っと、お喋りしてる余裕はなさそうだ)

葵「ピー!」

狩野「行くぜ!クレイモア!」

フェイ「えっ!?」

ザシュッ!

フェイ「うわあああ!」ドサッ

信助「クレイモア!?いつのまにあんなドリブル技を・・・」

狩野「剣城君との特訓の成果だよ。まず1点!」

葵「ピー!」

フェイ「くっ・・・思ったよりやるね」

狩野「当然だろ。こっちは懸かってるモノが違うんだ」

フェイ「>>651

本気でいくよ
ミキシトランス&アームド!

フェイ「本気でいくよ、ミキシトランス&アームド!」

九坂「何だ!?フェイの姿が変わったぞ」

さくら「ワイルドになった・・・」

葵「ピー!」

フェイ「っ!」

狩野「ハンターズn・・・」

ギュウウウン!

狩野(2枚目のネットを出す前にボールごとくぐりぬけやがった!)

フェイ「王者の牙!」

葵「ピー!」

好葉「む、無人のゴールなのに必殺技を・・・」

剣城「それだけ必死なんだ。フェイも、狩屋も」

フェイ「うおおおおおお!!」

狩野「おおおおおお!!」

どちらが勝つか?安価下
コンマ偶数で狩野の勝ち
コンマ奇数でフェイの勝ち

~~~~

狩野「流石フェイ君・・・やっぱ、強ぇわ」バタリ

フェイ「ハァ・・・ハァ・・・・」

ワンダバ「ミキシマックスと化身アームドの同時使用は負担が大きい。だがフェイはその負担を精神力で乗り切った・・・・これが愛の力か」

好葉「クマさんかわいい!」

ワンダバ「失敬な。誰がクマじゃ」

九坂「>>655

いや、だれがどう見てもクマだろう?
それともクマ型ロボットでもいうつもりか?ド〇え〇んじゃあるまいし……

九坂「いや、だれがどう見てもクマだろう?それともクマ型ロボットでもいうつもりか?ド〇え〇んじゃあるまいし……」

剣城「いや、そいつアンドロイドだ」

九坂「マジで!?」

剣城「マジだ。タイムマシンの運転手とミキシマックスガンが使える頼もしい奴だ。監督としては役に立たないが」

ワンダバ「おい!?この大監督クラーク・ワンダバット様になんて口を利くんだ!?」

天馬「ついでに興奮するとピンク色になる機能もついてるよ」

好葉「>>657

か、かわいい……見てみたい……

好葉「か、かわいい……見てみたい……」

天馬「えええっ!?」

剣城(たまに好葉のことがわからなくなるんだが・・・)

狩野「あーあ、これで今日から私は狩野マサ子として生きることになるのか・・・」

フェイ「狩屋・・・えっと、」

狩野「>>659

・・・何も言わないでください。それよりも狩屋じゃないでしょ?

狩野「・・・何も言わないでください。それよりも狩屋じゃないでしょ?」

フェイ「・・・・狩野さん」

狩野「そうそう。私はフェイ君の大ファン、狩野マサ子だよ♪」

フェイ「・・・・・・敵わないなぁ////」

狩野「私に勝ったんだからさ、その・・・ちゃんと責任取って下さいね♪」

フェイ「!?そ、それって・・・////」ドキドキ

狩野「さぁ、どうでしょ?」

黄名子「>>661

色々複雑な気持ちやんね……

黄名子「色々複雑な気持ちやんね……」

信助「子は親に似て複雑な恋愛をするようになったか・・・」

影山「かr・・・狩野さんって呼びにくいな」

信助「ずっと狩屋としか呼んでなかったもんね」

影山「>>663

とりあえず練習しましょ!
この複雑な気持ちを吹っ飛ばしましょ!

影山「とりあえず練習しましょ!この複雑な気持ちを吹っ飛ばしましょ!」

黄名子「そ、そうだね・・・」

SARU「あ、せっかくだし僕も君たちと一緒に練習していい?」

天馬「いいよ!SARUとサッカーするのは久しぶりだから楽しみ!」

SARU「僕もだよ天馬」

壁山「あれ?そういえば円堂さんは?」

風丸「>>665

ベータオルカと一緒に出掛けたぞ

風丸「ベータオルカと一緒に出掛けたぞ」

影山「そうなんスか?何にしても、円堂さんが練習時間に帰ってこないなんて珍しいッスね」

風丸「だがあいつのことだ。そのうち帰ってくるだろ」

壁山「それもそッスね」

~~~~

黄名子「行かせないやんね!」サッ

剣城「くっ!」

さくら「こっち!」

剣城「頼んだ!」








葵「皆調子良さそうですね!」

ベータ「そうですね。これなら、明日の試合に勝てるかも!」

葵「あっ、ベータさんおかえりなさい」

ベータ「ただいまで~す♪」

春奈「それより、明日の試合って?」

ベータ「実はですね、円堂さん達と一緒に出掛けてたら通りすがりの人にこれを貰っちゃいました♪」

葵「果たし状・・・って長!?」

春奈「>>668

まさか・・・砂木沼さん!?

春奈「まさか・・・砂木沼さん!?」

風丸「砂木沼だって!?」

円堂「どうしたんだ風丸?」

風丸「・・・・」チラッ

ベータ「・・・・」コクッ

風丸「・・・明日の試合の対戦相手はエイリア学園だ」

春奈「エイリア学園!?」

円堂「まさか、あいつらまで洗脳されたのか!?」

ベータ「んー・・・・まあ、そんなところでしょうね」

円堂「>>670

相手にとって不足無しだ!

円堂「相手にとって不足無しだ!」

風丸「あいつらが洗脳されてようとなかろうと、やることは変わらない。俺達は勝つ!」

円堂「その通りだな。よーし!俄然燃えてきた!風丸、シュートを打ってくれ!」

風丸「・・・任せろ」

ベータ「ベータちゃんもお手伝いしちゃいますよ♪」

円堂「本当か!?ありがとなベータ!」ニッコリ

ベータ「♡」







ベータ「シュートコマンド07!」ダブルショット

円堂「ゴッドハンドV!」

ベータ「ありゃ、止められちゃいました・・・」

円堂「いいシュートだ!」

ベータ「ふふっ♪当然ですよ♪」

風丸「>>672

風丸(悪いな円堂、嘘付くことになって・・・
けどお前の勘を取り戻させるにはこれくらいやらないとダメなんだ)
風丸(明日は頼むぜ、砂木沼、元エイリア学園のみんな)

風丸(悪いな円堂、嘘付くことになって・・・けどお前の勘を取り戻させるにはこれくらいやらないとダメなんだ)

天馬「次俺行きまーす!」

円堂「よし、来い!」

風丸(明日は頼むぜ、砂木沼、元エイリア学園のみんな)

天馬「たあああ!」

円堂「はああああっ!!」パシーン!

~~~~

白竜「一応たくさん作りましたが、午後からも練習はありますので分量を考えながら・・・」

円堂「いただきまーす!」

「「「いただきまーす!」」」

白竜「・・・まあ言われなくてもわかってるか」

インコ「オレノゴハンハ!?」

白竜「いつもの味で大丈夫か?」

インコ「モンダイナイ!モンダイナイ!」

白竜「・・・ふっ」コトッ

インコ「ウマソウダ!ウマソウダ!」

白竜「いただきます」

インコ「イタダキマース!」ガツガツ

九坂「・・・インコの分まで手作りなのか」

好葉「>>675

「良い飼い主に巡りあえて良かったね」ニッコリ

好葉「良い飼い主に巡りあえて良かったね」ニッコリ

インコ「オレノシュジンハ【究極】ダ!」

白竜「何だシャイニングドラゴンよ。急に誉められると照れるではないか////」

幼女「ご主人ー!この食器は何処に置いたらいいですか?」

白竜「ああ。それはこの辺りに置いといてくれ」

幼女「はーい♪」コトッ

信助「>>677

いや君誰!?
新キャラの癖に何で前から出てました的な感じで当たり前のようにいるの!?!?

信助「いや君誰!?新キャラの癖に何で前から出てました的な感じで当たり前のようにいるの!?!?」

幼女「えっ?」

狩野「君いつから居たの!?」

影山「どうして君みたいな子供がここに居るんですか?」

白竜「>>679

誰って、シャイニングドラゴンに決まってるじゃないか
見たらわかるだろ?

白竜「誰って、シャイニングドラゴンに決まってるじゃないか。見たらわかるだろ?」

インコ「オレハシャイニングドラゴンダ!」

幼女「私もシャイニングドラゴンです♪」

「「「・・・・は?」」」ポカーン

幼女「ちょっと見てて下さいね!」ドロン!

シャイニングドラゴン「キエエエエ!」

天馬「」

シャイニングドラゴン「・・・」ドロン!

幼女「ね?」

天馬「俺はね、化身ってのはサッカーが好きっていう気持ちが形になって現れた物だと思ってたんだ。けど今のシャイニングドラゴンを見て、俺はまた化身ってのがなんなのかわからなくなったよ・・・」

フェイ「>>681

じゃあ化身出しまくって化身のことをもっとよく知ればいいんじゃないかな?

フェイ「じゃあ化身出しまくって化身のことをもっとよく知ればいいんじゃないかな?」

天馬「フェイ・・・・!そうだよね。わからないなら、これからもっと知ろうとすればいいんだよね!」

フェイ「その意気だよ天馬!僕はロビンのこと嫌いだから普段何考えてるかなんて知りたくもないけど天馬ならきっとペガサスアークと仲良くなれるよ!」

狩野「待って途中で変な台詞入らなかった?」

フェイ「狩野さんの気のせいだよ」

狩野「・・・>>683

フェイ「じゃあ化身出しまくって化身のことをもっとよく知ればいいんじゃないかな?」

天馬「フェイ・・・・!そうだよね。わからないなら、これからもっと知ろうとすればいいんだよね!」

フェイ「その意気だよ天馬!僕はロビンのこと嫌いだから普段何考えてるかなんて知りたくもないけど天馬ならきっとペガサスアークと仲良くなれるよ!」

狩野「待って途中で変な台詞入らなかった?」

フェイ「狩野さんの気のせいだよ」

狩野「・・・>>685

可愛い顔して毒舌だよね君

狩野「・・・可愛い顔して毒舌だよね君」

フェイ「それはお互いさまでしょ?」

狩野「・・・」

フェイ「・・・」












「「えへへ////」」

剣城「ごちそうさま」ガタッ

さくら「>>687

色んな意味でね

さくら「色んな意味でね」

剣城「俺は一足先にグラウンドに行ってます」

円堂「わかった」

剣城「白竜、ごちそうさま」カタッ

白竜「ああ」

幼女「>>689

ご主人様。私も行きます

幼女「ご主人様。私も行きます」

白竜「止すんだシャイニングドラゴン!俺の居ない間にそこの女たらしに何かされたら堪ったもんじゃない」

剣城「化身に欲情する訳ないだろ」

白竜「何だと!?貴様、俺のシャイニングドラゴンが可愛くないとでも言いたいのか!?」

剣城「いや、そうは言ってないが・・・」

白竜「何!?やはりシャイニングドラゴンもハーレムに加えようとしてるのか!おのれ剣城いいいいい!!」

剣城「頼むからちゃんと話を聞いてくれよ・・・・」







白竜「いいか!絶対に手を出すなよ!シャイニングドラゴンに手を出すなよ!手を出したら絶交だからな!!」

剣城「・・・・ぉぉ」ドンヨリ

幼女「ご主人様、先に行ってますね」

白竜「ああ」

剣城(練習前だってのにすげえ疲れた・・・)

さくら「大変だったみたいね」

剣城「・・・・ぉぉ」

葵「>>692

それで何でシャイニングドラゴンさんは一緒に?

葵「それで何でシャイニングドラゴンさんは一緒に?」

幼女「ご主人様みたいにボールを蹴ってみたかったんです!」

さくら「サッカーやりたくて一緒に来たんだね」

幼女「はい!」

さくら「そういうことなら、お姉ちゃん達と一緒にボールを蹴りましょうね!」

幼女「ありがとうございます!」

天馬「>>694

あの白竜の化身だ
油断は出来ないな

~~~~

天馬「あの白竜の化身だ。油断は出来ないな」

葵「そーれ!トス!」

幼女「えーい!」

さくら「わー、お上手」ポスッ

幼女「えへへ////」

天馬「・・・・あれ?」

剣城「・・・・・ボールを蹴るのも一苦労って感じだな」

天馬「う、うん。でもゴールに向けてシュートするなら・・・」






幼女「えい!」

ポーン・・・ポーン・・・

さくら「入った!ゴールだよ!」

幼女「わーい!」

天馬「ペナルティエリアからのキックでツーバン・・・」

剣城「>>696

もしかしたら試合中に化身を分離させて12人目の選手に出来るかもと思ったが戦力にはなりそうにないな

剣城「もしかしたら試合中に化身を分離させて12人目の選手に出来るかもと思ったが戦力にはなりそうにないな」

天馬「いや、そもそも12人でサッカーすること自体ルール違反だからね」

剣城「・・・・すまん、忘れてくれ」

~~~~

円堂「よし、今日の練習はこの辺にしよう」

天馬「えっ!?もう終わりなんですか?」

円堂「明日は試合だ。今日は休むことを考えよう」

天馬「わかりました!」

白竜「ハァ・・・・ハァ・・・・・」

剣城「シャイニングドラゴンを長時間出しすぎたせいで相当バテてるみたいだな」

白竜「・・・・・」

幼女「>>699

ご主人様ごめんなさい…私のせいでご主人さまに負担を……←今でも泣きそう

幼女「ご主人様ごめんなさい…私のせいでご主人さまに負担を……」ウルウル

白竜「何も心配しなくてもいい。そのうち慣れる。だから泣くな」

幼女「でも・・・・」グスン

白竜「>>701

むしろ良い特訓になる
剣城なんか化身アームドとソウルを同時に使ってもピンピンしてやがるからな
俺も負けてられん!

白竜「むしろ良い特訓になる。剣城なんか化身アームドとソウルを同時に使ってもピンピンしてやがるからな、俺も負けてられん!」

剣城(別にピンピンしてる訳ではないんだがな・・・)

白竜「だからお前が負い目を感じる必要はない、これも共に究極を目指すための訓練だと思えばそれでいい」

幼女「ご主人様!!」パァァァァ

白竜「フッ・・・」

剣城「・・・・・・」スタスタスタ

黄名子「・・・」ジー







黄名子「全く、剣城は剣城で意外と負けず嫌いやんね」ヒョイッ

剣城「・・・・悪かったな////」

黄名子「>>703

クールに見えてそういう所、うちは好きやんね

黄名子「クールに見えてそういう所、うちは好きやんね」

剣城「・・・・そうかよ////」

黄名子「っと、部屋に着いたやんね!」

剣城「・・・・・ここが俺の部屋なら「送ってくれてありがとう」って言えたんだがな」

黄名子「ウチの部屋で何か問題あるの?」

剣城「>>705

あるに決まってるだろうが(ダッシュ)

剣城「あるに決まってるだろうが」シュババババ

黄名子「嘘っ!?まだあんな元気が残ってたやんn・・・」

剣城「うっ・・・・」ドサッ

黄名子「って、GP切れてたからすぐそこで力尽きてる!まあいいや、このチャンスは絶対に逃さないやんね!」

剣城(逃げ切れなかったか・・・)

黄名子「>>707

さあ、ウチの部屋で愛の営みを
葵「そうは」ガシッ
さくら「いかないよ」ガシッ
春奈「ぬけがけは」ガシッ
天馬「許さないぜ」ガシッ

黄名子「さあ、ウチの部屋で愛の営みを・・・」

葵「そうは」ガシッ

さくら「いかないよ」ガシッ

春奈「ぬけがけは」ガシッ

天馬「許さないぜ」ガシッ

剣城「・・・お前らどこ掴んでんだよ」

黄名子「チッ、邪魔が入ったやんね!」

春奈「>>709

試合前に疲れることはさせられないわよ。決着は試合後に全員でベッドの上でつけましょう!

春奈「試合前に疲れることはさせられないわよ。決着は試合後に全員でベッドの上でつけましょう!」

「「「「賛成!」」」」

剣城(明日試合に出る勇気なくなってきたんですが!?)

葵「>>711

剣城君、もう逃がさないよ

葵「明日は頑張ってね剣城君!あんなに練習したんだから大丈夫だよ!」
春奈「・・・それは、どうでしょうね」ボソッ(少し肩震わせながら)

葵「剣城君、もう逃がさないよ」

剣城「・・・わかった。もう下手に逃げる真似はしないよ」

葵「やった♪じゃあ何して遊ぶ?」

剣城「健全で肉体を出来るだけ使わない遊びを頼む」

さくら「>>714

じゃあポッキーゲームで

さくら「じゃあポッキーゲームで」

剣城「・・・いいだろう」

黄名子「////」

さくら「じゃあ最初はd・・・」

剣城「黄名子」

黄名子「ふえっ!?う、ウチ・・・////」

剣城「>>716

(キスしそうになったら剣聖ランスロットをほんの一瞬出してポッキーをぶったぎる!)

剣城(キスしそうになったら剣聖ランスロットをほんの一瞬出してポッキーをぶったぎる!)

ランスロット(任せろ!)

剣城「・・・・ほら、いつでもいいぜ」パクッ

黄名子「うん・・・////」パクッ

剣城(さっさと終わらせるか。どうせ折るし・・・)サクサクサクサク

黄名子(ふええええっ!?つ、剣城早い・・・////)

ポッキーゲームの行方は?安価下
コンマ偶数でランスロットが折る
コンマ奇数で黄名子が折る
ただしゾロ目でキス成立

黄名子「っ!!」ポキッ

剣城「・・・俺の勝ちだな」ニヤリ

黄名子「/////」

剣城「なあ、これって罰ゲームとかあんのか?」

さくら「えっ!?そこまで考えてなかったな・・・」

天馬「>>720

しょうがないから罰ゲームは剣城にキスされ―
剣城(無言のゲンコツ)

天馬「しょうがないから罰ゲームは剣城にキスされ― 」

剣城「・・・・」

ゴンッ!!

天馬「痛いです・・・(泣」

剣城「馬鹿は放っておくか」パクッ

さくら「♪」パクッ

剣城「・・・・」サクサクサクサク

さくら「♪」サクサクサクサク

剣城(手強いな・・・今度こそランスロットの出番か?)

ポッキーゲームの行方は?安価下
コンマ偶数でランスロットが折る
コンマ奇数でさくらが折る
ただしゾロ目でキス成立

さくら(後少しで剣城君とのちゅーがせいりt・・・)サクサクサクサク

パキン!

さくら「!?」

剣城「・・・せっかく後少しでってとこで折っちまったな」

さくら「えっ!?」

剣城「ちょっと勢いよく食べ過ぎたな、すげえ折れ方したぞ」

さくら「・・・残念」ションボリ

剣城(悪く思うなよさくら)

さくら「あーあ、ちょっと勢いよく攻めすぎたかな?」

葵「はいはーい!じゃあ次私!」

剣城「・・・わかった」

春奈「>>725

じゃあ次私ねー

春奈「じゃあ次私ねー」

天馬「順番的には俺が最後か・・・まあ、剣城とちゅー出来ればなんでもいっか!」

剣城「・・・」パクッ

葵「♪」サクッ

剣城(よし、次もランスロットで・・・)

ポッキーゲームの行方は?安価下
コンマ偶数でランスロットが折る
コンマ奇数で葵が折る
ただしゾロ目でキス成立

チュッ♡

葵「えへへ///キス、しちゃったね♡」

剣城「あ、ああ・・・////(・・・・ランスロット?)」

ランスロット(すまん、出遅れた)

葵「剣城君の、奪っちゃった・・・////」

黄名子「>>731

チィィィィ!!!

黄名子「チィィィィ!!!」

春奈「くっ、まさか私の番になる前にキスされてしまうとは!」

さくら「ほどほどで攻めるべきだったか・・・」

天馬「いいもん・・・最後に俺がちゅーすればそれで・・・」orz

剣城「・・・音無先生」パクッ

春奈「え、ええ・・・」パクッ

剣城(冷静になれ!冷静に!今のは単なる事故だ!ランスロット、今度こそ頼むぞ!)サクサクサクサク

ポッキーゲームの行方は?安価下
コンマ偶数でランスロットが折る
コンマ奇数で春奈が折る
ただしゾロ目でキス成立

春奈(さぁ、ここは大人の余裕でキスをしちゃ・・・!?)

剣城「・・・・」サクサクサクサク

春奈(えっ!?お、思ったより早くない!?何でそんなにサクサク食べれるの!?何でそんな澄ました顔してるの!?ってか、息が掛かって・・・///)

ポキッ!

春奈「あっ・・・////」

剣城「普段あんなにギラギラ攻めてくる割りに、受けに回ると結構弱いんですね」

春奈「くっ・・・生意気言ってくれるわね中学生////」ドキドキ

剣城「その中学生に攻められてドキドキしてるのは果たして何処の誰ですかね?」ニヤリ

春奈「~~ッ!?////」

剣城「>>735

これがギャップ萌え・・・げふんげふん、いや、何でもない

剣城「これがギャップ萌え・・・げふんげふん、いや、何でもない」

葵「なんだろ?何故だか負けた気分・・・」

さくら「葵さん剣城君にちゅーして貰ったのに何て贅沢なこと言ってるの!?」ガーン

黄名子「そうやんね!ウチだってまだ剣城からして貰ったことはないのに!」

「「「・・・・えっ?」」」

黄名子「>>737

(まぁ、一応フェイとの約束もあるし…)

黄名子(まぁ、一応フェイとの約束もあるし…)

剣城(フェイのことを考えたらそりゃ俺からはキス出来ないっての。まあそうじゃなくても俺からはやらないが)

葵「あれ剣城君のファーストキスじゃなかったの!?」ガーン

黄名子「もしかしたらウチが奪ったときも、剣城にとっては最初のキスじゃなかったかもしれないやんね」

葵「」orz

黄名子「でもウチは、自分のファーストキスを大好きな人にあげられたっていう普遍の事実があればそれでいいやんね!」

葵「>>740

・・・絶対に剣城君のDTは奪ってやる

葵「・・・絶対に剣城君のDTは奪ってやる」

剣城「」

天馬「・・・あのー、俺とのポッキーゲームは?」

剣城「ハァ・・・・やるか」

天馬「あれ、なんかめっちゃ気が重そうだね」パクッ

剣城「何が悲しくて同性とポッキーゲームしなくちゃならないんだよ・・・」パクッ

ポッキーゲームの行方は?安価下
コンマ偶数でランスロットが折る
コンマ奇数で天馬が折る
ただしゾロ目でキス成立

剣城(ランスロット)

ランスロット(任せろ)

パキン!

天馬「!?」

剣城「はい、これでポッキーゲームは終了だな」

さくら「結局このゲームは葵さんの一人勝ちだったね」

葵「えへへ///」

剣城「じゃあ今日はこれで解散だな。俺は部屋に戻らせて貰う」

黄名子「んー、まあ仕方ないやんね」

さくら「>>744

明日の夜を楽しむためにも試合頑張ってね剣城君!

さくら「明日の夜を楽しむためにも試合頑張ってね剣城君!」

天馬「ガンガンパス回すから点取りまくってよ!」

剣城「・・・・ああ(魂胆が見え見えってか、隠すつもりもないギラつき方が恐ろしくて堪らない)」

~~~~

剣城「いよいよ今日が試合の日か・・・」

ピンポーン

剣城「誰だ?」

ウィーン!

ベータ「おはようございま~す♪」

剣城「ベータか。おはよう」

ベータ「>>747

なんでそんなに警戒しているんですか~?
まるで命を狙われているようでしたよ?

ベータ「なんでそんなに警戒しているんですか~?まるで命を狙われているようでしたよ?」

剣城「いや、狙われてるのは貞操」

ベータ「・・・・・あー」

剣城「しかも昨日は試合後にバテてるところを襲うって明言してきたし」

ベータ「た、大変ですね・・・」

剣城「>>749

お前も変態だと思ってたがどうやらまだましな部類らしいな

剣城「お前も変態だと思ってたがどうやらまだましな部類らしいな」

ベータ「んだとゴラァ!」

剣城「ところでお前何しに来たんだ?まだ試合まで時間あるだろ・・・」

ベータ「>>752

おっとそうでした!
私と一緒に円堂さんのところへ来てくれませんか?
大まかな連携や作戦の確認や神堂さんの代わりに誰がゲームメイクするのかとか色々話し合いたいので

ベータ「おっとそうでした!私と一緒に円堂さんのところへ来てくれませんか?大まかな連携や作戦の確認や神童さんの代わりに誰がゲームメイクするのかとか色々話し合いたいので」

剣城「・・・わかった」

ベータ「では一緒に行きましょう」

~~~~

ベータ「監督、京介さんを連れてきました~♪」

円堂「おお、ありがとう!」

天馬「剣城!」

剣城「円堂さんと、天馬とベータ・・・俺も含んで全員キャプテンの経験のある人で集まってるみたいですね」

天馬「>>755

神童さんがいなくなったことは痛かったからなぁ…円堂監督に選手として出てもらっているのにこれ以上負担させるわけもいかないし……

天馬「神童さんがいなくなったことは痛かったからなぁ…円堂監督に選手として出てもらっているのにこれ以上負担させるわけもいかないし……」

ベータ「だったらもう貴方が指揮をとっちゃうというのは?」

剣城「円堂さんの負担軽減を考えた上でなら、この中では天馬が1番適任だろうな」

天馬「・・・わかりました。神童さんみたいに上手くやれるかはわかりませんが、司令塔をやってみます!」

円堂「チームの全権は任せたぞ!」

天馬「はい!」

ベータ「ついでに選手の交代のタイミングもお任せしますね」

剣城「じゃあ次に決めなきゃいけないのは・・・」

円堂「>>757

フォーメーションかな
とりあえず全選手のポジションをおさらいさせてくれ
俺のリベロ、風丸のMFみたいにメインだけじゃなくサブもな

円堂「フォーメーションかな。とりあえず全選手のポジションをおさらいさせてくれ。俺のリベロ、風丸のMFみたいにメインだけじゃなくサブもな」

ベータ「オルカとは長い付き合いですけど、彼女がMF以外をやったとこを少なくとも私は見たことがありません」

剣城「白竜は典型的なフォワード型ですね(孔明さんとミキシマックスしてないし)」

天馬「ザナークやベータって超次元ドリームマッチの時ディフェンスに居たよね?」

ベータ「まあ居ましたけど・・・私ディフェンスなんて無理ですよ?」

剣城「ザナークは一応守れた筈・・・俺何度かあいつにシュート止められたし。それと黄名子が一応本職はフォワードって言ってたな」

天馬「でも黄名子フォワードなんて無理でしょ?ウチのディフェンス層薄いし・・・」

剣城「>>759

いっそのことある程度守りは捨てるというのはどうだ?

剣城「いっそのことある程度守りは捨てるというのはどうだ?」

天馬「えっ!?せっかく分散出来そうな円堂監督の負担をまた増やすの!?」

剣城「これだけ攻め型の選手が固まって、慣れない守備に人員を割くよりは効果あると思うが」

天馬「うーん・・・・・・」






天馬「円堂さん、敵のシュートの数が多くなるかもしれませんが大丈夫ですか?」

円堂「おう!どんなボールも止めてやるぜ!」

天馬「じゃあ、フォワード3枚の3-4-3で行こう!」

剣城「了解」

ベータ「>>762

それで基本的のメンバーは誰にするんですか?
FWは剣城と私と白竜さんでいくんですか?

ベータ「それで基本的のメンバーは誰にするんですか?FWは京介さんと私と白竜さんでいくんですか?」

天馬「うん。そのつもりだよ。MFは俺も含んでフェイとさくらと九坂の4人で行こうと思う。それからDFだけど、ある程度攻撃も視野に入れられるように・・・」

FW・・・ベータ、剣城、白竜

MF・・・さくら、天馬、フェイ、オルカ

DF・・・風丸、壁山、黄名子

GK・・・・・ 円堂

天馬「少なくとも、スタメンはこれで行くつもりです!」

剣城「まさに攻撃重視の陣形だな。全員シュート技が使えるし」

天馬「後は連携ですが、今から全体で確認を取ろうと思います」

円堂「練習あるのみ、だな」

天馬「はい!」

ベータ「・・・こんなこと今更言うのもあれなんだがよ、何で当日になってぶっつけ本番でミーティングしてるんだ?しかも4人だけで」ボソッ

剣城「・・・言うな、そこにツッコミを入れてはいけない」ボソッ

ベータ「それで基本的のメンバーは誰にするんですか?FWは京介さんと私と白竜さんでいくんですか?」

天馬「うん。そのつもりだよ。MFは俺も含んでフェイとさくらと九坂の4人で行こうと思う。それからDFだけど、ある程度攻撃も視野に入れられるように・・・」

FW・・・ベータ、剣城、白竜

MF・・・さくら、天馬、フェイ、九坂

DF・・・風丸、壁山、黄名子

GK・・・・・ 円堂

天馬「少なくとも、スタメンはこれで行くつもりです!」

剣城「まさに攻撃重視の陣形だな。全員シュート技が使えるし」

天馬「後は連携ですが、今から全体で確認を取ろうと思います」

円堂「練習あるのみ、だな」

天馬「はい!」






ベータ「・・・こんなこと今更言うのもあれなんだがよ、何で当日になってぶっつけ本番でミーティングしてるんだ?しかも4人だけで」ボソッ

剣城「・・・言うな、そこにツッコミを入れてはいけない」ボソッ

~~~~

天馬「休憩時間なう・・・試合に向けて最終調整なう、っと」

葵「天馬が、イナリンクにTwitterみたいな書き込みしてる!?」

狩野「>>767



スタメンに入れなかった・・・

狩野「スタメンに入れなかった・・・」

フェイ「げ、元気出して?」

狩野「フェイ君、私ね・・・・・お日様園の大人達と、どんな形であれ一緒にサッカーするの実はすごく楽しみにしてたんだ。だからスタメンに入れなくてちょっと残念」

フェイ「狩野さん・・・」

狩野「あ、でもよく考えればお日様園の皆に試合後「私これから女の子として生きます♪」って言わなくちゃいけないんだよね?ちょっとあれだな、想像しただけで変な汗出てきた」

フェイ「>>769

なら、心も女の子になっちゃえばいいんだよ
(ちょうど、ベータもいることだし……)

フェイ「なら、心も女の子になっちゃえばいいんだよ(ちょうど、ベータもいることだし……)」

狩野「あ、いや・・・変な汗ってのは女の子として生きるのに抵抗があるとかそういうことを言ってるんじゃなくてですね・・・変に冷やかされたいしないかな?ってちょっと心配になっただけだから」

フェイ「そ、そっか・・・」

黄名子「>>771

冷やかすって言うかちょっと引きそうやんね
姉代わりって言ってた瞳子さんもどんな顔するのかな

黄名子「冷やかすって言うかちょっと引きそうやんね。姉代わりって言ってた瞳子さんもどんな顔するのかな」

狩野「まあ普通は引くだろうな。それがわかっててさっきから汗が止まりません☆」

フェイ「>>773

その人たちの前では男装してみる?

フェイ「その人たちの前では男装してみる?」

狩野「・・・うん。今日だけは狩屋マサキの復活ってことで」

黄名子「でも胸はどうするやんね?」

狩野「今日スタメンじゃないし、ジャージでも羽織って胸隠す」

黄名子「念のためにサラシも巻く?」

狩野「・・・お願いします」







白竜「練習をサボってなにしてるんだあいつらは」

剣城「まあ色々あるんだろ」

白竜「>>776

やれやれ……ゴットエデンでいたチームでは考えられないことだな

白竜「やれやれ……ゴットエデンでいたチームでは考えられないことだな」

剣城「(そりゃ男しか居ないなら当然だろ・・・じゃなくて)ゴッドエデンに居た頃は皆が敵だったからな。雑談なんて有り得なかったってのはわかる」

白竜「・・・まあいい。俺はいつも通りベストを尽くすだけだ」タッタッタッ

剣城「>>778

あいつは悪くも良くも変わらないな……

剣城「あいつは良くも悪くも変わらないな……」

風丸「剣城!ちょっといいか?」

剣城「はい、なんですか?」

風丸「>>781

今回守りが薄いフォーメーションでFWの攻撃力が頼りだ。しっかりと頼むぞ

風丸「今回守りが薄いフォーメーションでFWの攻撃翌力が頼りだ。しっかりと頼むぞ」

剣城「・・・」

風丸「って、こんなこと俺に言われなくても剣城ならわかってるか」

剣城「そんなことは・・・」

風丸「・・・・今日の試合、頼りにしてるぜ」ポンッ

剣城「!!」

~~~~

ヒロト「やあ円堂君、久しぶりだね」

円堂「ヒロト・・・お前ほどの奴が何で敵側に」

ヒロト「何、大したことじゃないよ。俺達が彼等に協力したら、マサキを女性にしてくれるって約束してくれたからね」

狩野「・・・・は?」

ヒロト「マサキ!やはり君もそっちに居たか」

狩野「いやあの・・・・え?ヒロトさん、わたs・・・俺のこと女性にしたいって?」

ヒロト「なぁに、俺は男を捨てろとは言わないよ。ただこの試合勝ったら1日だけマサキを女の子にしてくれるって約束してくれたからね!だから俺達はお日様園の総力を懸けて君達に挑む!」

狩野「意味わかんねぇ!!」

ヒロト「因みに俺達は洗脳されてないよ。利害の一致の元で共闘してるだけの関係さ」

ベータ「出来ればこんな馬鹿げた理由でサッカーしたくはなかったですね」

ヒロト「ただし彼等が買収を持ちかけるのはあくまでも洗脳が効かなかった相手にだけ。条件さえ満たせば化身使いでさえ洗脳出来るみたいだけど、ほとんどはそうじゃないからこないだの鬼道君や豪炎寺君みたいに平和的に買収してるみたいだけどね」

春奈「兄さんも、試合中に私のあんな・・・いつの間にか隠し撮りされてた写真に釣られて・・・」

天馬「夕香さんと付き合ってるんだし、頼めば写真より凄いことをいくらでもやって貰えた筈なのに買収されて・・・」

風丸「綱海もサーフボード、佐久間はペンギン、土方は兄弟達の学費etc・・・」

壁山「皆それぞれの条件で敵対しないことを約束させられたッス」

円堂「>>784

そ、そんな理由なのかよぉ
無印2みたいなシリアスな話かと思ったのに・・・(うなだれる)

円堂「そ、そんな理由なのかよぉ。無印2みたいなシリアスな話かと思ったのに・・・」ガックシ

風丸「俺達は敵に条件を言い渡される前に・・・・その、豪炎寺と鬼道がもっと写真寄越せ!って言い寄ってくれたおかげでこっちに合流できたんだ」

壁山「多分あの人達はそんなつもり微塵もなかったッスけど、結果的には豪炎寺さん達に守って貰う形で敵との接触を避けられたッス」

ベータ「正直やってることは馬鹿げてますが、化身使いさえ洗脳してしまう力は本物ですし、そもそもエルドラドの意向を無視して勝手に歴史を変えちゃってますから、悪い子にはお仕置きしないとですし・・・・ハァ」

円堂「た、大変なんだなエルドラドも」

ベータ「大変なんですよ・・・」

葵「>>786

結局、サッカーバトルに勝てば本当に全部丸く収まるの?
約束を守んなかったり、後ろにもっとすごいのがいるんじゃ……

葵「結局、サッカーバトルに勝てば本当に全部丸く収まるの?約束を守んなかったり、後ろにもっとすごいのがいるんじゃ……」

ヒロト「後ろにもっとすごいのが居るのかどうかはわからないけど、少なくとも俺達以外は報酬を前払いで貰ってたよ」

葵「あ、約束は守って貰えるんですね」

狩野「前払いで・・・・まさか」

フェイ「>>790

ちょっと待って
さっき一日だけって・・・

フェイ「ちょっと待って。さっき一日だけって・・・」

狩野「1日どころか2、3日女の子のままなんですが・・・」ボソッ

フェイ「だよねぇ」ボソッ

ヒロト「?」

狩野「・・・・まあいいや」

フェイ「いいんだ!?」

狩野「私はもう女の子として生きるってのは決めてるから今更ヒロトさんの契約内容とかどうでもいい」

フェイ「狩野さん・・・」

砂木沼「ヒロト、おしゃべりはこの辺にしておこう」

ヒロト「そうだね。じゃあ、試合楽しみにしてるよ」







円堂「ど ん な 理 由 で だ ろ う と 、ヒロトはお日様園の総力をあげるって言ってたんだ。本気のあいつらと渡り合うには、こっちも本気で行かないとな!」

風丸「ああ。理 由 は ど う で あ れ !相手はエイリア学園なんだ。気を引き締めて行こう!」

剣城「俺は自分のプレーをするだけです」

白竜「同じく」

天馬「>>792

よし!サッカーやろうぜ!!

天馬「よし!サッカーやろうぜ!!」

「「「おお!!」」」

円堂「えっと、向こうのフォーメーションは・・・」


エイリア学園

GK・・・・・根室

DF・・・・倉掛、砂木沼、瀬方

MF・・・皇、緑川、八神、伊豆野

FW・・・・・南雲、基山、涼野



風丸「・・・バトルイレブン並の攻撃型布陣だな」

壁山「DFが本職の人・・・1人しか居ないッス」

黄名子「>>794

これはどっちかがどれだけ点を取るかの攻撃的なゲームになりそうやんね…

黄名子「これはどっちかがどれだけ点を取るかの攻撃的なゲームになりそうやんね…」

矢嶋「クロノスノーン以来数年ぶりに実況として呼び出された矢嶋でございます!」

剣城(エルドラドはこのおっさん好きすぎだろ・・・)

審判「ピー!」

矢嶋「さあキックオフとなります!」

剣城「・・・」チョンッ

白竜「天馬!」

天馬「行くぞー!」







審判「ピッ、ピー!」

矢嶋「ここで前半終了のホイッスル!」

雷門の得点
安価下、コンマ8桁目

エイリア学園の得点
安価下2、コンマ8桁目

矢嶋「前半が終わって5-9!エイリア学園4点のリードです!」

瞳子「後半もこの調子で攻めるわ!そして勝ちなさい!狩屋君を女の子にするために!」

ヒロト「おー!」

砂木沼(円堂守・・・雷門・・・・楽しみにしていたがこの程度とは)






円堂「・・・・すまん」

風丸「いや、円堂だけの責任じゃない。ちゃんと守れなかった俺達にも責任はあるよ」

壁山「プロにあるまじき大失態ッス・・・・」

「「「・・・・・」」」

剣城(俺達がもっと攻めていれば・・・)2得点

白竜「くそっ!俺の力はこんなもんじゃないんだ!」2得点

ベータ「ええ・・・なんですかこのスコアは」1得点

九坂「>>800

シュート100本以上撃たれてた気がする・・・

九坂「シュート100本以上撃たれてた気がする・・・」

さくら「本当に、もうすごいたくさん打たれてた・・・」

天馬「・・・後半は守りを固めます」

「「「「意義なし」」」」

天馬「風丸さん、MFに入ってください。かr・・・狩野さんと好葉は九坂、さくらと交代!」



FW・・・・ベータ、剣城、白竜

MF・・・・風丸、天馬、フェイ

DF・・・好葉、壁山、狩野、黄名子

GK・・・・・・・・円堂


天馬「後半はこのフォーメーションで行きます!」

狩野「了解!」

九坂「好葉、後はよろしくッス」

好葉「うん!」

さくら「好葉、敵の強さは尋常じゃないから気を付けて」

好葉「わかった!」

矢嶋「雷門、後半は巻き返すことが出来るか?それとも前半の勢いそのままにエイリア学園が攻め込むか!?」

審判「ピー!」

ヒロト「一気に決めるよ!」チョンッ

南雲「おうよ!」

涼野「凍てつく氷の冷たさを思い知れ!」







審判「ピッ、ピッ、ピー!」

矢嶋「ここで試合終了のホイッスル!」

雷門の得点
安価下、コンマ8桁目

エイリア学園の得点
安価下2、コンマ8桁目

矢嶋「試合終了!何とエイリア学園、雷門に10点差の7-17で完勝です!」

ヒロト「完勝、なのかな?ちょくちょく点入れられたけど・・・」

風丸(円堂、久しぶりの実戦だしある程度ほろ苦い感じになると予想してたが・・・まさかここまでとは)

円堂「・・・ははっ」

砂木沼(今日の円堂守にはかつての熱さが感じられなかった・・・やはり風丸が言っていたように実戦感覚が鈍っていたからか、それとも・・・)

風丸「砂木沼!」

砂木沼「・・・・・」

風丸「ありがとう、どれだけ点差が付いても最後まで本気で戦ってくれて」

砂木沼「・・・次に戦うときもまた今日のような体たらくだったら、承知しないぞ」

風丸「ああ!」

砂木沼「・・・・・・」

風丸「>>809

…なお、こういうことは言いたくないんだが……お前以外のチームメンバーなんかおかしくないか……?

風丸「…なあ、こういうことは言いたくないんだが……お前以外のチームメンバーなんかおかしくないか……?」

砂木沼「・・・これだ」スッ

風丸「!!?」

狩屋の写真(女装)

砂木沼「雷門の合宿期間中に送られてきた狩屋の写真だ。これを見たヒロトや瞳子監督をはじめとしたお日様園の皆が狩屋の女装姿を見てそこら中の女子より可愛いと騒いでな・・・緑川が「もしこれで女になればもっと可愛くなるんじゃね?」と言ったら皆がそれだ!と一層に騒ぎ出して・・・」

風丸「・・・大体わかった。そしてそのあとで奴等に買収されたんだな」

砂木沼「・・・・・ああ」

風丸「どれだけ狩屋を女性にしたかったんだよ・・・(まあ今女性だけど)」

砂木沼「私に聞くな。私はお前に頼まれたように力の全てを円堂にぶつけただけだ」

風丸「・・・そうか」






ヒロト「さあマサキ!女の子になる時が来たよ!」ワクワク

狩野「>>812

いや、あの・・・女にしてどうするんですか?
女になっても中学生ですよ?

狩野「いや、あの・・・女にしてどうするんですか?女になっても中学生ですよ?」

ヒロト「え?どうもなにも、普通にうちの子可愛い!ってYouT。beにでもアップするだけだよ?」

瞳子「私はただ貴方の可愛さを世間に教えてあげたかっただけよ」

南雲(あわよくばお金儲けとか下衆なこと考えてたとか言えねー・・・)

玲名「緑川が言ったように、写真越しの女装であれだけ可愛ければ本物が女の子になった時どれほど可愛くなるのか興味が沸いただけよ」

狩野「ええ・・・・」

フェイ「>>814

っていうか大分前から女になってますよ

フェイ「っていうか大分前から女になってますよ」

ヒロト「そうなの?ってことは俺達にも前払いで報酬をくれてたってことか」

狩野「気にするとこそこなのかよ・・・まあいいや。瞳子さん、玲名さん。二人に頼みがあるんスよ」

瞳子「狩屋君が頼みなんて珍しいわね。何かしら?」

狩野「>>816

フェイ君とのお付き合い認めてください

狩野「フェイ君とのお付き合いを認めてください」

フェイ「/////」

黄名子「まさかの直接言ったああああああああああ!!!」

フェイ「か、狩野さん・・・本当に僕でいいの?」

狩野「うん♪私は、フェイ君と本気で恋人になりたい・・・////」

瞳子「・・・・本気なのね?なら私からは言うことはないわ」

玲名「でも結婚式はともかく、結婚後はどっちの時代で過ごすつもりだ?」

フェイ「ど、どっちがいい?」

狩野「そ、そこはじっくり考えよう。大切なことだから時間を掛けてでもちゃんと決めたい・・・////」

フェイ「うん////」

黄名子「今夜はお赤飯やんね!」

ヒロト「マサキ・・・じゃない、狩野さんおめでとう!!」

「「「おめでとう!!」」」

~~~~

白竜「究極のお赤飯完成!その他にも試合後の疲れを取るために栄養たっぷりの料理を作りました!」

ヒロト「うわぁ!とっても美味しそう!」

風丸「普通に食堂に居るのな」

ヒロト「俺達は彼等との約束があるから君達の手伝いは出来ないけど、こうして皆でご飯を囲むことは出来るからね!」

風丸「ヒロト・・・・」

円堂「いただきまーす!」

「「「いただきまーす!」」」

黄名子「>>819

はぁ、フェイに先を越されるとか心中複雑やんね・・・

黄名子「はぁ、フェイに先を越されるとか心中複雑やんね・・・」

天馬「そう言えば黄名子って黄名子の時代のアスレイさんに会えた?」

黄名子「いやー、それがまだ・・・(苦笑」

葵「>>822

嘘の可能性も否定できないよね…というか未来変わっているかも(笑)

葵「嘘の可能性も否定できないよね…というか未来変わっているかも(笑)」

フェイ「え゙っ!?」ガーン

狩野「空野さんっ!!」

葵「じ、冗談だよ冗談・・・」アセアセ

フェイ「冗談でもそういうこと言われると怖いよ。ただでさえ心当たりありまくりなんだから・・・」チラッ

剣城「>>824

何故俺を見る

剣城「何故俺を見る」

フェイ「いや、なんでもない」

剣城「?」

信助「>>826

剣城がハーレム形成してる時点で未来が変わりつつあるよねってことだよ

信助「剣城がハーレム形成してる時点で未来が変わりつつあるよねってことだよ」

剣城「少なくとも俺は作った覚えはないんだがな・・・・嫁1人残り全員愛人のハーレム形成を許可したのは兄さん達だし」

信助「本人が何も知らないままハーレムだけが作られてるってある意味怖いね」

剣城「・・・・ああ」

さくら「>>828

もう受け入れちゃえば?

さくら「もう受け入れちゃえば?」

剣城「・・・・・・そうだな(他に気になる相手も居ないし、別に受け入れてもいいやと思えるようになってきた。相当毒されてるな、俺・・・)」

天馬「マジで!?いいの!?」

剣城「・・・・ああ」

葵「これで後は嫁の争奪戦だけですね!」

黄名子「頑張るんば!」

春奈「>>830

もちろん私でしょ
年齢=彼氏いない歴の処女を少しでも憐れに思うなら譲りなさい!

春奈「もちろん私でしょ。年齢=彼氏いない歴の処女を少しでも憐れに思うなら譲りなさい!」

黄名子「確かにそれは凄く憐れやんね」

さくら「でもそれはそれ、これはこれですし」

春奈「くっ!やはり良心に訴える作戦はこの子達には通じないか」

天馬「むしろそんなせこいやり方で良心が傾くと思った音無先生にびっくりだよ」

円堂「風丸ー?なんでさっきから俺の耳を塞いでるんだ?」

風丸「・・・・・」

~~~~

剣城「ごちそうさまでした。俺、自分の部屋で休んでます」

円堂「おう!」

剣城「では」ペコリ









剣城「で、自分の部屋に戻ってきたはいいが・・・」

天馬「>>833

さあレッツパーリィ・・・
したいのは山々だけど
真面目に今回の試合について考えよう・・・

天馬「さあレッツパーリィ・・・したいのは山々だけど、真面目に今回の試合について考えよう・・・」

剣城「最初に攻撃重視の布陣を提案した俺のミスだな」

天馬「いや、剣城はハットトリック決めてくれたじゃん・・・」

剣城「白竜とベータもな」

黄名子「ウチも点取ったやんね!」

さくら「いやー、何もできなくて申し訳ない・・・」

春奈「真面目な話円堂さんの乱調が誤算だったわよね」

葵「向こうも狩屋君を女の子にしたいって理由だけであそこまで頑張れたってのも想像つかなかったと言うか・・・」

天馬「急造チームにしては点取れたけど、連携はガタガタだったよ・・・」

剣城「>>835

やっぱり連携の練習あんまりやらなかったのが敗因だな
今思うと個人での練習ばかりだった気がする

剣城「やはり連携の練習をあまりやらなかったのが敗因だな。今思うと個人での練習ばかりだった気がする」

天馬「そもそも試合当日になってようやくミーティング開いたくらいだもんね・・・・たったの4人だけで」

「「「「・・・・・」」」」

天馬「・・・明日からは連携重視の練習をしようか」

剣城「だな」

天馬「という訳で今日は・・・・」ギラリ

剣城「西園に用事があるって呼ばれてたんだった」シュババババ

天馬「あっ!?まてー!」






信助「で、(性的に)襲われそうになったから僕の部屋に逃げてきたんだね」

剣城「ああ」

白竜「>>837

全くあんな試合した後だというのに
キャプテンの癖にあんな調子でどうする!もっと真剣になる時だろう今は!

白竜「全くあんな試合した後だというのに」

剣城「お前なんで西園の部屋に居るんだよ」

白竜「キャプテンの癖にあんな調子でどうする!もっと真剣になる時だろう今は!」

信助「正論過ぎてぐうの音も出ない・・・」

好葉「全然ボール取れなかった・・・」

九坂「>>839

最終的に256本だってな俺達が許したシュート数

九坂「最終的に256本だってな俺達が許したシュート数」

剣城「30分ハーフ、計60分で256本も打たれてたのか・・・」

信助「それだけ打たれてむしろよく17点で済ませたよ」

九坂「俺達は俺達でそんな中よく7点も取れたな・・・」

白竜「点を取ったのは俺と剣城とベータだけどな」

剣城(白竜とベータもハットトリック決めたと思ったが、ハットトリック決めたのは俺だけだったわ)

剣城・・・3
白竜・・・2
ベータ・・1
黄名子・・1

剣城「もう誰が何点取ったかなんて一々覚えてなかったから、データを取ってくれていたのはありがたいな」

好葉「>>841

データを細かく取ってくれる機械があるらしいよ

好葉「データを細かく取ってくれる機械があるらしいよ」

信助「そうなの!?200年後の未来って凄い!」

剣城「とにかく256本はヤバいな、反省とかの次元を越えてる」

九坂「・・・いっそのこと思いきって開き直った方が早い気がしてきた」

~~~~

剣城「ふぅ、久しぶりにあいつらの居ない風呂に入れた・・・」チャプン

白竜「流石に俺達が入ってるタイミングでは奴等も入ってこないだろ」

九坂「キャプテンは気にせず入ってきそうッスけどね。だって男だし」

信助「>>844

天馬って剣城にだけ興味あるんだよね
他の男にはノーマルだよね?

信助「天馬って剣城にだけ興味あるんだよね?他の男にはノーマルだよね?」

剣城「俺としては他の男に興味持ってくれてても全然問題ないぞ。負担の分散になるからな」

白竜「さらっと恐ろしいことを言ってくれるな・・・」

天馬「俺は剣城一筋だよ!」

剣城「チッ・・・」

天馬「何で舌打ち!?」ガーン

九坂「>>847

いや、常識で考えてくださいよ…キャプテン……

九坂「いや、常識で考えてくださいよ…キャプテン……」

天馬「常識を覆さなければ最強の愛は掴み取れないんだよ!」

白竜「覆し過ぎだろ・・・」

天馬「まあ剣城に冷たくされるのもアリだから舌打ち全然OKだけどね♡」

信助「うわぁ・・・」ヒキッ

剣城「俺はこいつも愛人にしなくちゃいけないのか・・・」ゲッソリ

白竜「・・・・・強く生きろ」

天馬「>>849

・・・これって俺が悪いの?

天馬「・・・これって俺が悪いの?」

「「「うん」」」

天馬「即答されたよ・・・・剣城!慰めt」

剣城「寄るな」サッ

天馬「避けられた!?ぶっ・・・!!」

信助「えっ!?天馬!派手に転んだけど大丈夫!?」

天馬「でもそういうとこも好き♡」

信助「いつも通りか、よかった」

~~~~

剣城「ふわぁ~・・・もう朝か」

ウィーン・・・

狩野「おはようございま~す、寝起きドッキリで~す♪」ボソッ

剣城「・・・何やってんだお前」

狩野「げっ!?剣城君起きてたんだ・・・」

剣城「たった今起きたばかりだけどな」

狩野「>>852

っていうか剣城君のこと好きではないとはいえ可愛い女の子の寝起きドッキリにその反応って
ED?

狩野「っていうか剣城君のこと好きではないとはいえ可愛い女の子の寝起きドッキリにその反応って・・・ED?」

剣城「馬鹿言うな。お前なんぞに興味ないだけだ。俺はホモじゃないからな」

狩野「酷ぇや・・・まあいいや、こうなったら剣城君も一緒に寝起きドッキリをやろうよ!」

剣城「断る」

狩野「えー、いいじゃん!やろうよ!」

剣城「そういうのはフェイにでも頼め」

狩野「ケチ」

剣城「あ゙?」

狩野「ごめんなさいなんでもありません」orz

剣城「>>854

そういえば女になってから身体の調子はどうだ?
プレイに支障とか

剣城「そういえば女になってから身体の調子はどうだ?プレイに支障とか」

狩野「ハァ!?な、ななな何で私が剣城君にプレイの事情を話さなきゃいけないのさ!?ふ、ふざけんな!!////」

剣城(何でこいついきなり怒り出したんだ!?)

狩野「この、ド変態!フェイ君に言い付けてやる!」

ウィーン!

剣城「・・・・何だったんだ?」

~~~~

剣城(結局朝のあれは何だったんた?ちゃんとサッカー出来てるのかちょっと心配になったからプレイに支障がないか聞いただけなのに・・・)

フェイ「剣城君!!」

剣城「フェイか。おはよう」

フェイ「>>858

円堂さんじゃないんだから女の子への言葉はもっと考えてよ!!

フェイ「円堂さんじゃないんだから女の子への言葉はもっと考えてよ!!」

剣城「・・・・は?」

フェイ「剣城君的にはサッカーがちゃんと出来てるのか心配してただけなんだろうけど、女の子に「プレイに支障は?」なんて聞くとか、普通にセクハラだよ!」

剣城「・・・・・・あー、狩野はそれで怒ってたのか」

フェイ「これからは女の子との会話では言葉をちゃんと選んでよね!」

剣城「悪かったよ」

フェイ「謝るのは僕にじゃなくて狩野さんに!」

剣城「・・・・そうだな、行ってくる」






剣城「さっきは悪かったな」

狩野「いや、勘違いした私にも責任はあるから・・・////」

フェイ「二人が仲直りした訳だし、早速・・・」

剣城「飯行くか」

狩野「うん!」

ヒロト「>>860

やあ狩野ちゃん!モテモテだねww

ヒロト「やあ狩野ちゃん!モテモテだねww」

狩野「ヒロトさんさぁ・・・まだ居るの?」

ヒロト「うん。他の皆は現代に帰ったけど、俺だけこっちに残ってるよ」

狩野「・・・・さいで」

~~~~

天馬「風丸さん!こっちです!」

風丸「おう!」

天馬「っ!さくら!」

さくら「はい!」

天馬「よし!」

風丸「大分連携が取れるようになってきたな」

天馬「はい!この調子でどんどん精度を上げていきましょう!」







剣城「ベータ、次に戦う相手の情報とかわかるか?」

ベータ「>>863

今回はサルとレイ・ルクの混合チームと試合してもらいます♪
お互いのチーム力をもっと高め合いましょ~!

ベータ「今回はサルとレイ・ルクの混合チームと試合してもらいます♪お互いのチーム力をもっと高め合いましょ~!」

SARU「こないだの決着を付けようよ、剣城君」ニヤリ

剣城「・・・・フッ」

アルファ「試合は3日後の14:00」

剣城「わかった」

ベータ「アルファなんてこてんぱんに捻っちゃいます♪」

アルファ「No,勝つのは我々だ」

SARU「プロトコル・オメガとパーフェクト・カスケイド、さらにザ・ラグーンの混合チームか。力はともかく、ちゃんと連携が取れるかが勝利の鍵になりそう」

天馬「連携は本当に大事だよ。昨日の試合で思い知らされた」

SARU「>>866

あれは酷かったね
シュートバンバン打たれてさ
円堂守が可哀想だったよ

SARU「あれは酷かったね。シュートバンバン打たれてさ、円堂守が可哀想だったよ」

風丸「うっ・・・」

壁山「面目なかったッス」

黄名子「正直シュートを打ってる場合じゃなかったと思います」

天馬「・・・・俺達が言うのも変な話だけど、ああはならないようにね」

SARU「・・・・・うん(流石、経験者の説得力は違うな)」






円堂「よし、朝の練習はここまでにしよう」

白竜「しまった、今日は料理を作ってなかった・・・」

風丸「>>869

みんなで作ろうぜ。俺たちは全国を回っていた時(2)にそういうことしたからな

風丸「みんなで作ろうぜ。俺たちは全国を回っていた時にそういうことしたからな」

円堂「いいな、それ!皆で料理を作るなんて久しぶりだぜ!」

白竜「・・・いいんですか?」

円堂「白竜は朝早くから俺達の分の料理を作って、なおかつ選手としても同じメニューをこなしてたからな。たまには俺達に任せろ」

白竜「ありがとうございます」ペコリ

剣城(そういえばこいつって朝にある程度作り置きしながら皆の休憩時間に追加オーダーも作って・・・)

ヒロト「俺も手伝うよ。料理くらいなら干渉しても大丈夫だろうし」

円堂「>>871

みんなで作ればチームワークも鍛えられて一石二鳥だ!

円堂「みんなで作ればチームワークも鍛えられて一石二鳥だ!」

天馬「流石円堂さん!」

円堂「よし皆!料理やろうぜー!」

「「「おお!!」」」

~~~~

風丸「・・・・何か、凄い量のカレールーが出来上がったな」

グツグツ・・・

白竜「まるでアニメとかでよく見るばあさん魔女がかき混ぜてる鍋みたいな量だ」

風丸「・・・怪しい笑い方をしながらかき混ぜようか?」

白竜「色んな意味でやめてください」

ヒロト「風丸君!飯ごうのご飯が炊けたよ!」

風丸「こっちはまだ少し時間が掛かりそうだ!」

ヒロト「了解!」

剣城「いつの間にかキャンプみたいになってますね」

ベータ「わざわざキャンプスポットに移動してあげたんですからね、ベータちゃんに感謝して下さい♡」

剣城「>>875

今回も円堂監督に何かアピールするのか?
あのオルカってやつと一緒に

剣城「今回も円堂監督に何かアピールするのか?あのオルカってやつと一緒に」

ベータ「当然です!」

白竜「剣城、枝を探してきてくれないか?少し火力を上げる」

剣城「ああ、わかった」

ベータ「ベータちゃんも一緒に行ってあげます!」

剣城「俺と一緒にって・・・円堂監督へのアピールはどうするんだよ?」

ベータ「まあ、ちゃんと考えがありますから♪」

剣城「?」

~~~~

風丸「よし、そろそろいい感じに煮込めたな」

白竜「ですがこれだけ時間が掛かりましたし、ご飯が冷めてるんじゃ?」

ベータ「そこは未来の技術があるので大丈夫ですよ!」

白竜「そうか。よかった」

風丸「皆!ルーが出来上がったから順番に並んでくれ!」

「「「はーい!!」」」






円堂「では、いただきます!」

「「「「頂きまーす!」」」」

ベータ「・・・おいしい////」

SARU「こうやって皆で手間暇掛けて作る料理というのも中々に良いものだってわかって・・・・今日はこういう貴重な経験が出来て本当に良かった」ジーン

フェイ「君最近感動してばっかりだよね」

風丸「おかわりはまだまだあるぞー!」

信助「はい!はい!はーい!僕おかわり!」

壁山「俺もッス!」

天馬「・・・結局午後は練習どころじゃなくなりましたね。でも俺、皆とこんな風にカレーが作れて楽しかったです!」

円堂「だろ?皆で食べるご飯は当然美味しいけど、皆で作った料理を一緒に食べるのはもっと美味しいんだ!」

天馬「はい!」

葵「>>878

みんな元気になってよかった
あの試合の後どこか元気がなかったから

葵「みんな元気になってよかった。あの試合の後どこか元気がなかったから」

黄名子「そりゃあんな惨敗したからね。皆普段通りに振る舞おうとしてたけどやっぱり悔しさは隠せなかったやんね。でももう大丈夫!明日からの完全復活したウチ達を葵ちゃんに見せてあげるやんね!」

葵「うん!楽しみにしてるよ!」

さくら「>>881

どうしよう
食べ過ぎて太るかもしれないのに手が止まらないよぉ~!パクパクパク

さくら「どうしよう、食べ過ぎて太るかもしれないのに手が止まらないよぉ~!」パクパクパク

黄名子「気にすることはないやんね、太ったら太ったで明日の練習はいっぱい動けばいいやんね!」

さくら「あ、そっか!じゃあ問題ないか!おかわりしてこよ!」

黄名子「・・・・・ふっ」ニヤリ

葵「き、黄名子ちゃん・・・今凄く悪い顔してるよ」

黄名子「>>883

恋愛は戦いやんね!
既婚者に恋するベータなんか常に戦いやんね!

黄名子「恋愛は戦いやんね!既婚者に恋するベータなんか常に戦いやんね!」

葵「えっ!?黄名子ちゃん何かしたの!?」

黄名子「別に何も。ただ、いっぱい食べることを催促しただけやんね」ニヤリ

葵「・・・・はっ!?太らせてライバルを減らす作戦!」

黄名子「そゆこと」

葵「黄名子ちゃん天才だよ!」

黄名子「でしょ?ってことで、ウチは体重維持のためにここら辺でごちそうさま」

葵「私もこの1杯で最後にしておこ」パクッ

春奈(ヤバッ、私も少し食べ過ぎた!)

~~~~

ヒロト「もう空っぽになってる。皆がちゃんと食べてくれて良かったよ」

さくら(ちょっと調子に乗って食べ過ぎた!やば、これ絶対に食べ切れない!!)

剣城「さくら?」

さくら「剣城君・・・help・・・・」

剣城「>>886

ソウルを使ってエネルギーを消費しまくれば良いんじゃないか?

剣城「ソウルを使ってエネルギーを消費しまくれば良いんじゃないか?」

さくら「わかった、やってみる」

剣城「カレーは俺が預かろう」

キュイイイイン!

カモシカ「・・・・」

剣城「・・・・」

カモシカ「・・・・」

剣城「もういいんじゃないか?1度解いてみよう」

さくら「ふぅ・・・・」

剣城「どうだ?また腹減ったりは?」

さくら「あ、意外とお腹空いてきた」

信助「!?」ピクッ

壁山「!!」ピクッ

さくら「これなら何とか食べられそう!」パクッ

剣城「フッ・・・」







壁山「信助君!今の聞いたッスか!?」

信助「はい!」

壁山「>>888

ソウルか化身で更にお腹を減らすッス!!
うおおおおっ!!!

壁山「ソウルか化身で更にお腹を減らすッス!!うおおおおっ!!!」

信助「護星神タイタニアス!」

壁山「目覚めるッス!俺の中に眠る潜在能力!うおおおおお!!」

壁山は何を呼び出す?安価下

壁山「これが俺の化身ッス!剛力の玄武!」

風丸「壁山が・・・化身を目覚めさせただって!?」

壁山「うおおおおおお!!」

剛力の玄武「」シュウウウウ

壁山「ハァ・・・ハァ・・・こ、これだけ消耗したから、お腹ペコペコッス」

信助「僕もお腹空きました!」

ヒロト「カレーのおかわり、もうないよ?」

「「えっ?」」

白竜「・・・帰ったら何か作ろう」

信助「あ、よかった」ホッ

風丸「>>893

全く…お前らって本当に後先考えないよな……

風丸「全く…お前らって本当に後先考えないよな……」

信助「えへへ////」

ベータ「では帰りましょうか」

サッカーボールの機械「ムーブモード」






信助「白竜早く食堂行こう!」

白竜「引っ張るな!そんな慌てなくても食堂は逃げないぞ!」

剣城「・・・・さて、俺は何するか」

好葉「>>896

最近、色々休めてないみたいだからうちの部屋に来る……?
九坂くんもいるけれど……

好葉「最近、色々休めてないみたいだからうちの部屋に来る……?九坂くんもいるけれど……」

剣城「・・・いいのか?」

九坂「全然構わないッスよ」

剣城「じゃあお言葉に甘えて」

九坂「>>898

他にも誰か呼びます?

九坂「他にも誰か呼びます?」

剣城「いや、ゆっくりと過ごしたいし呼ばなくても大丈夫」

好葉「じゃあ、ウチの部屋に行こっか」








剣城「・・・・」パラリ

九坂「お、この子可愛いな」

好葉「でしょ!」

剣城(二人仲良く動物の雑誌を読んでるみたいだな。お互い楽しそうで・・・案外両想いになる日も近かったりしてな)パラリ

ピンポーン

好葉「ふぇっ!?は、はーい・・・」

ウィーン!

インコ「シャイニングドラゴンダ!」

好葉「インコちゃん!」

九坂「白竜のペットじゃないか。なんでこんなところに?」

幼女「居た!シャイニングドラゴン!」

インコ「オマエモシャイニングドラゴンダ!」

幼女「>>900

そしてみんなシャイニングドラゴンになる!

幼女「そしてみんなシャイニングドラゴンになる!」

好葉「?」

インコ「ゴハンカ、ワカッタ!」

九坂「!?」

インコ「シャイニングドラゴンダ!ゴハンダ!」パタパタ

幼女「お騒がせしてすみませんでした」ペコリ

九坂「・・・・何だったんだあれ?」

剣城「・・・・」パラリ

好葉「>>902

剣城くんはどんな動物を飼ってみたい?

好葉「剣城くんはどんな動物を飼ってみたい?」

剣城「俺か?強いて言えば犬、かな?」

九坂「やっぱ自分のソウルがオオカミだから、近い種類の犬を飼ってみたいとか?って、流石にそれは安直か・・・」

剣城「いや、合ってるぞ」

九坂「合ってるのか!?」

好葉「実はキツネも犬科なんだよ」

剣城「>>904

キツネか~
円堂さんもキツネ似合いそうだな
尻尾が九つあって名前はクラ・・・

剣城「キツネか~。円堂さんもキツネ似合いそうだな。尻尾が九つあって名前はクラ・・・」

好葉「剣城君ストップ!」

剣城「あ、ああ・・・悪い・・・」

ウィーン

倉間「呼んだか?」

剣城「いえ、呼んでないです」

倉間「気のせいだったか・・・」

ウィーン

剣城「・・・・雑誌を読み直すか」

九坂「だな」

~~~~

剣城「だいぶ休まった。自分の部屋に戻ろうと思う」

好葉「わかった」

剣城「休ませてくれてありがとな」

好葉「えへへ///」

九坂「じゃあまた、夕食の時間に会おうぜ」

剣城「ああ」

ウィーン

剣城「・・・」スタスタスタ






剣城「・・・・」パラリ

ピンポーン

剣城「誰だ?」

ウィーン

誰が来た?安価下

ベータ「こんばんは~♪」

剣城「何だお前か」

ベータ「なんですか~?その引っ掛かるような言い方は?」

剣城「まあいい。で、何の用だ?」

ベータ「>>909

まあまあ、ちょっと散歩しながら話しませんか?京介君?

ベータ「まあまあ、ちょっと散歩しながら話しませんか?京介君?」

剣城「散歩?散歩なら円堂監督でも誘えばいいんじゃ?」

ベータ「いいじゃないですか。そこのところは、ね?」

剣城「・・・・いいだろう」

~~~~

剣城「車が空を飛んでる・・・・未来の町って、こんな風になってるんだな・・・」

ベータ「えー、こんな月が綺麗な夜なんですから、もっと風情のある言葉を選んでくださいよ」

剣城「悪かったな、口下手で」

ベータ「まあ、貴方にはそういうのを期待してないからいいですけど」

剣城「>>912

で何か話したいことがあるんだろ?

・・・実はこの時代で円堂さん好きな人めっちゃいるんですよね・・・
ただでさえ勝率低いのにこのままじゃみんな共倒れだからいっそのことみんなのものにしようかなって
ハーレムってどんな気分です?

剣城「で何か話したいことがあるんだろ? 」

ベータ「・・・実はこの時代で円堂さん好きな人めっちゃいるんですよね・・・ただでさえ勝率低いのにこのままじゃみんな共倒れだからいっそのことみんなのものにしようかなって」

剣城「恐ろしいこと言ってるなお前・・・」

ベータ「ハーレムってどんな気分です?」

剣城「・・・まあ、好意を持って貰えるの【だけ】は悪くないな。行為に移ろうとするギラついた子ばっかりで疲れるけど」

ベータ「ふむ、好意には悪い気はしないと?」

剣城「ああ。大事なことだから念のためにもう1回だけ言っておくが、好意【だけ】な。実際にハーレムなんて作られても困ることの方が多い。特に円堂監督は既婚者だ。ハーレムなんて望んでないと思うぞ」

ベータ「・・・・ですよねぇ、それはわかってるんですが~」

剣城「・・・・まあ、やりたいようにやってみたらいいんじゃないのか?」

ベータ「>>914

あの人超鈍感なんですよね
抱きついたり腕組んだり耳ふぅ~ってしても可愛い反応するだけで全然気にしないんですもん
あんなに鈍感な上に女に興味無さそうなのにほんとどうやって結婚したんですかね

ベータ「あの人超鈍感なんですよね。抱きついたり腕組んだり耳ふぅ~ってしても可愛い反応するだけで全然気にしないんですもん、あんなに鈍感な上に女に興味無さそうなのにほんとどうやって結婚したんですかね」

剣城「・・・・確かに、それは気になるな」

ベータ「・・・」

「「時を越えて夏未さんに会いに行こう!」」

~~~~

夏未「あら、剣城君とベータちゃん、いらっしゃい」

剣城「お邪魔します」ペコリ

ベータ「お邪魔しま~す♪」








剣城(さて、どう話を切り出すか・・・)

ベータ「夏未さんはどうやって円堂さんと結婚したんですか?」

剣城(いきなりかよ!?)

夏未「そうね、あれは・・・」

剣城(そしてこっちもちゃんと答えるのか!?)

夏未「>>917

たまたま円堂君が転んで私に抱きついちゃったのよ
それで興奮しちゃって冗談で
「知ってる?男女が抱き合ったら結婚しなくてはいけないのよ、責任取ってもらおうかしら?」って言ったらホントに信じちゃって・・・
まあせっかくのチャンス逃さないわけにもいかないからそのまま結婚しちゃったのよ

夏未「たまたま円堂君が転んで私に抱きついちゃったのよ。それで興奮しちゃって冗談で「知ってる?男女が抱き合ったら結婚しなくてはいけないのよ、責任取ってもらおうかしら?」って言ったらホントに信じちゃって・・・」

((ええ・・・))

夏未「まあせっかくのチャンスを逃さないわけにもいかないからそのまま結婚しちゃったのよ」

剣城(性の知識どころか、恋愛の知識さえ小学生並みだったよ円堂監督ェ・・・)

ベータ(これは、ちょっと引いちゃいましたね・・・)

夏未「でも今はお互いにきちんと愛し合ってるから問題ないわ」

剣城「・・・因みに当時のことを円堂監督に」

夏未「勿論話したわ。あの時の円堂君の顔といったら・・・ふふっ♪」

ベータ「し、幸せそうで何よりですねぇ」

夏未「ええ!こないだなんて円堂君の方から・・・////」

ベータ「・・・・」

剣城「ベータ?」

ベータ「い、いえ!なんでも!」

夏未「そ、そうだ!二人はご飯まだだったりする?よかったら家で食べていかない?」

剣城「>>919

・・・いえもう食べて来たので(あなたの料理の腕は有名なんですよ)

剣城「・・・いえもう食べて来たので(あなたの料理の腕は有名なんですよ)」

夏未「そう・・・せっかくシェフに作らせようと思ったのだけど、食べたのなら仕方ないわね」

シェフ「あの、白竜は元気でやれていますか?」

剣城「ええ。さっきも白竜が料理を作ってくれて・・・(帰ったら白竜の飯食べるし、嘘ではない)」

シェフ「そうですか、なら良かった・・・・」ホッ

ベータ「まるで白竜さんの保護者みたいですね」

シェフ「>>921

ははっ
もし息子がいたらこんな感じなんでしょうね

シェフ「ははっ、もし息子がいたらこんな感じなんでしょうね」

剣城「・・・では俺達はこれで」ペコリ

夏未「またいつでも遊びに来て頂戴」

「「はい!お邪魔しました!」」








剣城「さて、帰るか」

ベータ「>>923

何か諦めきれないです・・・

こうなったら円堂さんの時代で一夫多妻制を樹立させましょうかね
多大な功績を残したものは現在過去未来から何人でも妻を取れるとか

すみません、3連取りは流石に厳しいです・・・申し訳ない

剣城「さて、帰るか」

ベータ「>>926

ベータ「・・・何か釈然としないです。」

ベータ「・・・何か釈然としないです。」

剣城「結婚した理由か?」

ベータ「それ以外に何があるんですか」

剣城「・・・確かに、なんかセコいなとは思うが勝てば官軍って言うしな」

ベータ「むぅ・・・」

剣城「とりあえず帰ろうぜ」

ベータ「・・・はーい」

剣城「>>928

(こりゃ諦めそうにないな
円堂監督へのアピールは続けそうだけどまあ迷惑かけてるわけではないしあいつらに比べたらまだ可愛いもんだ、頑張れよ)

剣城(こりゃ諦めそうにないな。円堂監督へのアピールは続けそうだけどまあ迷惑かけてるわけではないしあいつらに比べたらまだ可愛いもんだ、頑張れよ)

ブオオオオン!!

~~~~

白竜「剣城、晩ご飯の準備が出来てるぞ」

剣城「ああ、今行く」

ベータ「今日は何を作ってくれたんですかぁ?」

白竜「今日はマグロの刺身だ!」

ベータ「わ~い♪ベータちゃんマグロの刺身大好き♡」






円堂「いただきまーす!」

「「「いただきまーす!」」」

剣城「・・・」パクッ

葵「>>931

うーん!おいしい!!

葵「うーん!おいしい!!」

白竜「フハハハハ!俺はマグロの解体も究極だ!」

九坂「あいつ本当に中1なんスカ?」

剣城「・・・・俺もたまに、白竜がなんなのかわからなくなる」パクッ

幼女「ご主人様!マグロ捕まえて来ました!」

白竜「でかしたぞシャイニングドラゴン!」

天馬「勝手に取ってきてもいいの!?」

トウドウ「エルドラドが許可しよう」

天馬「ええ・・・・」

フェイ「>>933

まさか一人でマグロ取ったの?

フェイ「まさか一人でマグロ取ったの?」

幼女「そうですけど、それがどうかしましたか?」キョトン

フェイ「明日のニュースシャイニングドラゴンの話で持ち切りになりそう・・・」

白竜「シャイニングドラゴン、マグロをこっちに!」

幼女「はーい♪」

マグロ「嫌だ!死にたくない!」ピチピチ

狩野「マグロが喋ったああああああああ!!?」

白竜「>>935

幻聴だ

白竜「幻聴だ」

狩野「そ、そっか・・・幻聴か。私疲れてるのかな?」

ヒロト「大丈夫?部屋に送ってあげようか?」

狩野「お気遣いなく」

ヒロト「ならいいけど・・・辛くなったら無理をせずいつでも呼んでね」

狩野「・・・・ありがと」

ヒロト「>>937

何、気にするな(胸モミモミ尻サワサワ

ヒロト「何、気にするな」モミモミ

狩野「きゃっ!?」

ヒロト「感じ方もバッチリみたいだし、本当に女の子になったんだね」サワサワ

狩野「ひ、ヒロトさ・・・らめぇ・・・////」

ヒロト「胸も尻も中1にしては中々大きいし柔らかい」

風丸「何してんだお前ええええ!!」

ゴチン!!

ヒロト「痛ったああああ!風丸君!拳骨は酷いよ!!」

風丸「>>939

うるさい!子供に何やってんだお前!大人として恥ずかしくないようにしろ!
っていうか子供の頃の方が大人だったぞお前!

風丸「うるさい!子供に何やってんだお前!大人として恥ずかしくないようにしろ!っていうか子供の頃の方が大人だったぞお前!」

ヒロト「風丸君・・・」

風丸「な、なんだよ・・・?」

ヒロト「社長になるとね、誰でも1度は若い子にセクハラしたくなるのが人間の性なんだよ」キリッ

風丸「今の録音しといたぞ。これ後で瞳子さんか八神に・・・」

ヒロト「ごめんなさい」orz

壁山「皆も、ああいう大人になったら駄目ッスよ」

円堂「壁山ー?なんで俺の目を塞いでるんだ?」

信助「>>941

あれが痴漢・ザ・ハンド…!

信助「あれが痴漢・ザ・ハンド…!」

好葉「技っぽく言っても痴漢には変わらないよ・・・」

白竜「・・・・なんでもいいが、マグロは鮮度が大切だから早めに食べてくれよ」

黄名子「>>943

難しいことは後にして、とりあえず食べるやんね!

黄名子「難しいことは後にして、とりあえず食べるやんね!」

影山「ヒロトさんが狩屋君に痴漢したというだけのことなのに難しいとは?」パクッ

黄名子「うるさいやんね」

~~~~

剣城「じゃあ俺、上がり」

天馬「ああああっ!また剣城の1抜けだよ!」

白竜「おのれ剣城!カードゲームでも俺の前に立ち塞がるか!」

狩野「ちょ、二人ともうるさいよ・・・」

白竜「チッ、俺も上がりだ」

狩野「ハァ!?お前も結局2抜けじゃねーか!」

影山「狩屋君うるさい」

信助「手札が事故起こしてる・・・」

フェイ「>>946

あっ、僕も上がり~

フェイ「あっ、僕も上がり~」

狩野「ちょっ、フェイ君まで上がっちゃうの!?」

フェイ「あはは、ごめんね」

ピンポーン

天馬「あ!来た来た!」

ウィーン!

葵「天馬、こんばんは!」

黄名子「ちぃーっす!」

さくら「あ!大富豪やってる!」

狩野「今んとこ女の子私だけだったからこの増援はありがたい」

影山「>>948

っていうか男に戻りかけてる?
男だけの空間に普通にいられたり

影山「っていうか男に戻りかけてる?男だけの空間に普通にいられたり」

白竜「元が男だったから何の抵抗もなかったというだけだろ」

影山「あー、なるほど。僕も上がり」

狩野「>>950

あんな痴漢まがいのことされるなら男に戻りたいって思えてきた

狩野「あんな痴漢まがいのことされるなら男に戻りたいって思えてきた」

天馬「まあいきなり胸と尻触られたら当然か」

フェイ「そんな!男に戻るなんて言わないで!セクハラなら僕がしてあげるから!!」

狩野「フェイ君・・・////」キューン♡

葵「ええ、今の発言の何処に胸キュンポイントが?」

黄名子「ネーミングセンスだけじゃなくて性癖までひん曲がってたやんね・・・お母さん息子の将来が不安になってきた」

白竜「>>952

お湯でも掛ければ男に戻るんじゃないか?

白竜「お湯でも掛ければ男に戻るんじゃないか?」

天馬「らん○じゃないんだからさ・・・」

狩野「ざーんねん、お風呂に入っても女のままでしたー!」

黄名子「無駄に胸が大きかったやんね・・・くっ!!」

葵「で、でも大きさが全てじゃないもん!ね、剣城君!」

剣城「俺に聞くな・・・////」プイッ

さくら「そういえば私達(剣城ハーレムのメンバー)って、皆胸小さいよね」

葵「ちっぱいです・・・」

黄名子「音無先生も大人なのに胸が寂しかったやんね!」

天馬「剣城・・・お前が望むなら、俺ずっと貧乳で居るからね!」

剣城「>>954

大きい方が良い
って言ったらホントに大きくしてきそうで怖いよお前は

剣城「大きい方が良い。って言ったらホントに大きくしてきそうで怖いよお前は」

天馬「てことは小さくてもいいってことなんだね!」

黄名子「流石剣城!」ギュッ

葵「大きさが全てじゃないことをわかってくれてる剣城君大好き!」ギュッ

さくら「剣城君の両手には葵さんと黄名子ちゃんが居て抱きつけないから剣城君にちゅーしよ」

チュッ♡

「「「!?」」」

剣城「と、唐突だな・・・////」

さくら「えへへ♡」

天馬「>>956

さくらの腹黒さと大胆さ・・・
もしかしたらベータの先祖なのかもしれない

天馬「さくらの腹黒さと大胆さ・・・もしかしたらベータの先祖なのかもしれない」

葵「あー・・・」

黄名子「その線はありそうやんね」

さくら「どういう意味よ!」

狩野「はい、上がり」

信助「僕も!」

天馬「ああああっ!しまった!大富豪忘れてた・・・」

信助「>>958

じゃあ天馬に罰ゲーム!

信助「じゃあ天馬に罰ゲーム!」

天馬「わー、何させるのかな?女装させられるのかな?それとも女の子になれって言われるのかな?こ、怖いなぁ・・・」チラッ

信助「じゃあ命令は1位の剣城・・・ではなくフェイ!」

フェイ「えっ!?僕なの?そうだな・・・・」

剣城(絶対に女装とか性転換とかの罰ゲームやめろよ!)

天馬への罰ゲームの内容、安価下

フェイ「今日はレイ・ルクと一緒の部屋で過ごして」

天馬「・・・・・え?」












レイ・ルク「・・・・」

天馬「き、今日は・・・満月の夜だね」

レイ・ルク「・・・・」

天馬「み、三日後の試合楽しみにしてるよ!」

レイ・ルク「・・・・・」コクッ

天馬(か、会話が続かない!ってか会話してくれない!今のでようやく首を縦に振ってくれただけとか気不味過ぎ!)

フェイ「さ、流石にこれはちょっと厳しかったかな?」

剣城「甘やかさなくていい。むしろこれくらいこってり絞ってやるべきなんだ」

信助(剣城がかつてなくスッキリとした表情をしてる・・・)

剣城「俺の部屋に戻ってカードゲームの続きをするか」

信助「う、うん・・・」

フェイ(天馬、今日1日頑張ってね!)

~~~~

黄名子「負けたやんねえええ!!」

白竜「フハハハハ!この俺はカードゲームも究極だ!」

ウィーン!

さくら「あ、剣城君おかえり!今ポーカーやってるの!そうだ!剣城君、私とポーカーで勝負しようよ!」

剣城「いいだろう!」

狩野(本当にこいつ何でカードゲームだとこんなノリノリのテンションになるの?)

さくら「>>963

他にも誘いたいメンバーいる?

さくら「他にも誘いたいメンバーいる?」

剣城「そうだな・・・黄名子は弱そうだからともかく」

黄名子「ちょっ・・・」

白竜「事実だろ」

黄名子「」ガーン

剣城「・・・・いや、ここはサシで勝負だ!」

さくら「オッケー!」

狩野「シャッフル・・・からの手札配りーの・・・・」

剣城「狩野、4枚」

狩野「おや、手札事故でも起こした?」ニヤニヤ

さくら「私このままで!」

信助「剣城は手札4枚も交換したのに対して野咲さんはノーチェンジ、よっぽどいい手札が揃ったと見たよ」

狩野(こりゃ野咲さんの勝ちかな?)

「「せーの!!」」

さくら「フルハウス!」

剣城「>>965

ストレートフラッシュ

剣城「ストレートフラッシュ」

狩野「ええええっ!?あ、あの交換でストレートフラッシュ揃えるとかどんな引きしてんだよ・・・」

さくら「凄っ・・・ストレートフラッシュが揃ったとこなんて初めて見た」

剣城「フッ・・・カードゲームを愛していれば、カードは自ずと応えてくれる」

狩野「>>967

そんなカードゲームアニメの主人公みたいな

狩野「そんなカードゲームアニメの主人公みたいな・・・」

さくら「もう1回やろう!」

剣城「1回と言わず、何度だってリベンジしてくれて構わないぜ」

さくら「私が負ける前提で話してるみたいだけど、今にその余裕崩れることになるわ!」

剣城「フッ・・・まあ頑張るんだな」

狩野「何この展開・・・・」

~~~~

信助「ふわぁ~、僕達もう部屋に戻るね」

狩野「じゃあね剣城君」

影山「また明日!」

剣城「ああ」

黄名子「フェイー、寝坊したら駄目だよ~?」

フェイ「わかってるって、おやすみ」

黄名子「おやすみやんね」

剣城「・・・明日に備えて寝るか」

葵「>>970

しっかり休んでね剣城くん

葵「しっかり休んでね剣城くん」

剣城「ああ。お前らも自分の部屋でしっかりと休むんだぞ」

さくら「わかってまーす!」

黄名子「>>972

そうやってフリをするのが今の女子たちやんね…… ボソ

黄名子「そうやってフリをするのが今の女子たちやんね……」ボソ

ウィーン!

剣城「・・・久しぶりに1人で寝られるな」









ウィーン!

黄名子「ハッキング&ピッキング成功やんね」キリッ

葵「流石黄名子ちゃん」

さくら「わざわざ自分の部屋から布団を持ってきて・・・皆考えてることは同じか」

春奈「>>974

結局今日も出し抜けなったわね

春奈「結局今日も出し抜けなったわね」

葵「詰めても5人で寝られそうもありませんし、ここは床に布団を敷いて・・・zzz」

黄名子「葵ちゃん寝たか。隙を見せたな!剣城の隣に寝るのはウチ・・・あれ?zzz」

さくら「zzz」

春奈「zzz」






剣城「よし、こいつら寝たな。さて、何処行くか」

ウィーン

ベータ「もうガスマスク取っても大丈夫ですよ」

剣城「・・・・・ふぅ、助かった」

ベータ「>>976

「全く・・・彼女達にも困らせられますけどあなたにも困らせられますね」ヤレヤレ
「この貸しは高くつきますよ♡」

ベータ「全く・・・彼女達にも困らせられますけどあなたにも困らせられますね」ヤレヤレ

剣城「・・・面目ない」

ベータ「この貸しは高くつきますよ♡」

剣城「ああ」

ベータ「とりあえず、この建物を出るのだけは駄目ですよ?」

剣城「わかった」







剣城「という訳だからベッド寄越せ」

白竜「・・・・何故俺が床で寝なければならないのか?」

~~~~

白竜「地べたで寝たせいで体が痛いんだが・・・」

剣城「知るか」

白竜「」







白竜「昨日の夜酷い目に遭った・・・」

信助「>>980

なんやかんやでおとなしくベッド渡しちゃう白竜は相当お人好しだね
初めて会った時は全然想像出来なかったよ

信助「なんやかんやでおとなしくベッド渡しちゃう白竜は相当お人好しだね。初めて会った時は全然想像出来なかったよ」

白竜「・・・確かにな。自分で言うのも何だが、俺も随分と丸くなったものだ」

ぐ~~

信助「あっ・・////」

白竜「・・・・朝食を作ろう。信助、皆を食堂に呼んでくれ」

信助「わかった!」シュババババ

白竜「・・・フッ」

九坂「おはようッス」

白竜「九坂さん、おはようございます」ペコリ

九坂「>>983

うっす

九坂「うっす」

好葉「白竜君、おはよう」

白竜「おはよう」

九坂「朝食の準備っすか?」

白竜「ええ。今日は手軽に味噌汁を作ろうと思ってます」

九坂「毎朝こんな早くから朝食を作るって、大変じゃないっすか?」

白竜「正直言うと大変ですね。朝食だけじゃなくて昼食も仕込む必要がありますし・・・でもやりがいはありますよ。皆が美味しく食べてくれれば、それだけで報われますから」

好葉「>>986

すごい……ものすごく立派……
うちも手伝う

好葉「すごい……ものすごく立派……うちも手伝う」

九坂「俺もッス!」

白竜「好葉・・・九坂さん・・・!じゃあ、存分に手伝って貰います」

「「おお!」」






信助「今日の味噌汁凄く美味しい!僕今までにこんな美味しい味噌汁を食べたことないよ!」

白竜「気に入ってくれたみたいでよかったよ。今日の味噌汁は九坂さんと好葉と一緒に作った一品なんだ」

信助「そうなの!?」

好葉「えへへ////」

白竜「二人とも本当によく手伝ってくれてな。この味は3人で力を合わせなきゃ出来上がらなかったと言っても過言ではないな」

九坂「よせよ白竜・・・そこまで言われると照れる////」

白竜「本当に、今朝はありがとうございました」ペコリ

九坂「お、おう・・・////」

剣城「ごちそうさま、食器置いとくぞ?」

白竜「ああ。わかった」

黄名子「じゃあウチたちは先に次スレへ行ってるね!」

白竜「あ、ああ・・・(次スレ、ってなんだ?)」

剣城「何やってるんだ?」葵「その2!」へ続く

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