【ドラクエV】主人公「天空の花嫁達」 (158)

僕の初体験は、ゲレゲレだった。
友達のビアンカと一緒に助けた子猫(にしては少し大きかったような気がする)のゲレゲレ、ビアンカとお別れするときに僕が連れて行く事になってしばらくしてから、僕とゲレゲレは妖精のポワンに連れて行かれて、妖精の国に行ったんだ。
そのとき、妖精の村の宿屋で........

僕「あっ、やめてっ、ゲレゲレ、なにしてぇ、んぁっ♡」

ゲレゲレ「ごろごろごろ、ごろごろごろごろ...........♡ んなぁ、ごるるるるる...........♡」

それが僕の初めて。
妖精の国はずっと雪が降っていて、寒かったから一緒のベッドで眠ったんだ。
そしたらゲレゲレの様子がおかしかったんだ。
身体がいつもより熱くて、苦しそうに息をしていて、なんだかおまたが濡れていたから妖精のお医者さんを呼ぼうとしたら、突然ゲレゲレに飛びつかれて.....

ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ♡

僕「んぁぁっ、あっ、おちんちんとけちゃうっ、やめてぇっ♡」

ゲレゲレ「んにゃぁ、にゃぅぅんっ♡」

どぴゅっ♡ どぴゅぴゅぅっ♡

僕「あ、ん........はぁ~........♡ はぁ~.........♡」

ゲレゲレ「んごろにゃぁん..........♡」

ゲレゲレはとても気持ち良さそうだった。
僕も気持ちが良かった。
だから、春のフルートを見つけて事件を解決するまで、寒い妖精の国で、僕とゲレゲレは一緒のベッドで、夜はずっと一緒に気持ちよくしたんだ。

早速やらかしました
ポワンではなくベラですね

妖精の国を春にして、僕とゲレゲレはサンタローズに帰る前にもう一度だけ妖精の村の宿屋で気持ちよくなった。
暖かくなっていたからお互い汗だくで。
その時、ベラが扉から僕たちが気持ちよくなっているのを覗いているのがわかったんだ。
扉の隙間から覗きながらゲレゲレと同じようにおまたからお漏らしをしていて、顔を真っ赤にしていた。
もしかして、ベラも気持ちよくなりたいのかな?
そう思った僕はベラの手を引っ張って、ベッドに押し倒して、ゲレゲレとやったみたいにおまたにおちんちんをいれて気持ちよくなった。

ベラ「にゃにこれっ、んあっ♡ やめてぇっ♡ んぁぁああぁあぁあっ♡」

僕「んあっ、はぁっ♡ はぁぁっ♡ ベラっ、べらぁっ♡ きもちいいっ♡ んぁっ、んはぁっ♡」

ゲレゲレ「ごろにゃぁん.........♡」

ゲレゲレにじっと見られながら、僕とベラはとても気持ちよくなった。
ゲレゲレのおまたはとても熱くてとろけるみたいだったけど、ベラのおまたはおちんちんをきゅうきゅうして、こっちも気持ちよかった。

ベラ「しらにゃぃっ、こんなの私しらにゃいぃっ♡ あぁあぁあっ♡ なんかっ、来ちゃうっ、来ちゃうってばぁぁっ♡」

僕「べらっ、んぁっ、はぁっ♡ で、でるっ、ぅぅっ♡」

どぷどぷどぷっ、どぷっ、どぷっ♡

僕「はぁ~...........はっ、はっ............きもち、よかった..........?」

ベラ「あっ、あぅ...........♡ んぁ............きもちよかった、よぉ..........♡」

ゲレゲレ「にゃぅぅん.........♡」

それからそのまま、僕とベラとゲレゲレは朝まで沢山きもちよくなった。
途中ポワン様が覗いていた気がするけど.......気のせいだったのかな?

妖精の国からサンタローズに帰るときに、ベラに大きくなってからけっこんするっていうやくそくをされた。
僕が迷っていたら、ベラは、それならゲレゲレも一緒に、だって。
けっこん、ってたしか好きあう男の人と女の人がするものだった気がするけど.........まあ、ゲレゲレも女の子だし、ベラとゲレゲレとけっこんするならいいなって思って、僕は頷いた。
そしたらチューされちゃった。
妖精のチューは特別なんだって。
またあう約束をして、僕とベラはお別れをした。

.........
................
........................


これからベラとゲレゲレとの甘い生活が待っている、と思っていたら、大間違いだった。
申し訳ないが、物語は一気に10年程進む。
正確な年月は分からない。
あの日、父さんが殺されて、僕とヘンリーが誘拐された日。
あの日から今まで、ずっと僕はここで奴隷として生きていた。
ベラとはもちろん会えていないし、ゲレゲレは生死不明。
種馬として優秀らしい僕は、ここに来てもう何百人もの女の人の奴隷と交配をされた。
はは、僕、子供が何人いるんだろうな。
っていうかここに来てから知ったあの「気持ちの良い行為」の意味。
僕、ゲレゲレとセックスしていたんだな.........
でも、種族なんてどうでも良い。
ゲレゲレとベラに会いたい。
そしてセックスしたい。
この10年、ただその一心で岩を運んで、腰を振って、精を出して、ヘンリーと一緒に生きてきた。

そんな生きているようで死んでいるような日常は、ある日終わりを迎えた。
狭苦しい樽の中にヘンリーと僕とマリアで詰まって、転がされて、滝から落ちて、海に流されて.............10年ぶりの自由を手に入れた。



それからニセたいこうを倒したり色々あって、ヘンリーとマリアと分かれて向かった10年ぶりのサンタローズの村は、崩壊していた。
もしかして、と思って確認はしてみたが、残念ながら妖精の国への階段は繋がらなかった。
僕が大人になったからか.........?

単独でサンタローズの洞窟の最下層に踏み込んで父さんの日記にあった天空の剣を手に入れたが、僕には抜けなかった。
僕は勇者じゃない.........そうだ、勇者じゃないんだ。
でも世界には魔物が蔓延っている。
僕とヘンリーを奴隷にして、父さんを殺して、ゲレゲレと引き離した「悪」は存在する。
僕は世界のためには戦わない。
ただ自分のためにだけ戦うことにする。
まずはゲレゲレとベラを探そう。
そして、平穏な日々を手に入れるんだ。

僕は鞘に収まったままの天空の剣をぶん回して、魔物を蹴散らした。

*ストーリーのぐちゃぐちゃで申し訳ない、うろ覚えな物で。とにかくスケベが書きたいので、ストーリーは飛ばします。

チャート1:ゲレゲレと再開するまで

仲間にするモンスター(セックスする前提で♀、なるべくかわいい子が欲しいです)を下に(ナンバリングはV以外でも良いです)
明日まで募集して、良いと思ったモンスターを採用します。
性格とかも書いてもらえれば、書きやすいです。

>>1です
おおにわとり、一角うさぎ、バードファイター、バトルレックス、りゅうはかせ、キングリザード、ウルフドラゴン、いっかくじゅう、あとは女体化した悪魔系、怪人系らへんが性癖に刺さるんですが、どうでしょうか?
とりあえず今のところピエール(スライムナイト)は確定です。

さんぞくウルフ、シュプリンガー、ソードドラゴン、ねこまどう、ぬすっとうさぎ、ウイングタイガー、キャットバット、くびなが大使
探してみたらこれぐらいいた。
まだ応募中なので、どんどん言ってもらえると。

見習い悪魔とか一つ目ピエロとかは?

>>16少し頭身を上げて、髪ありのロリとしてなら

安価をとったのに、あんまり採用しなくて申し訳ありません

僕は天空の剣(抜刀することのできない僕にとっては頑丈な鉄の棒と変わらないのだが、これが割と使いやすい)で魔物を蹴散らしながら旅をしていた。
ある時、倒したスライムナイトが起き上がり僕の仲間になりたそうにこちらを見てきた。
僕は孤りで旅をしたかったのだが、あまりにもうるうるとした目で見てくるので根負けした僕は彼を(ピエールと名付けた)仲間に迎えて共に旅をすることにした。

ピエール「よろしく、ご主人」

僕「うん。じゃあ、後ろを頼むよ」

ピエールは強かった。
小ぶりな剣を片手に敵をばっさばっさと切り倒し、僕の背を守ってくれた。

ピエールの身体の構造だが、どうやらスライムの上に小さな人型の魔物が乗っているという訳ではなく、スライムからぶよぶよとした人の形をした肉塊のような物が生えているらしい。
ピエールにとっては鎧の中身はあまりみられたくない物らしく、一度水浴びする姿をうっかり見てしまった時はまるで乙女のように恥ずかしがっていたな。

ピエールが仲間になってから1つ困った事がある。
それは性欲の処理だ。
奴隷だった頃は週7のペースで女の人を抱いていたから気にしていなかったのだが、1人旅になってからは右手とスライムゼリーが僕の恋人だった。
ヘンリーとマリアと一緒にいた時は2人が情事に及んでいる間に1人で処理ができたからまだ発散ができた。
しかし、ピエールは僕の事が大好きらしくどこに行くにもひっついてくる。
僕が寝ている間は常に辺りを監視をしているし、上が寝ていれば下が、下が寝ていれば上が起きているため、1人でこっそり処理も出来ない。
つまり僕はピエールが来てからずっと溜まっていた。
どうしようか、この気の高ぶりは.......
........そうだ、ピエールを抱こう。
前にオナニーをしていた時はスライムゼリーを使っていたんだ。
それなら本当のスライムを使ったほうが気持ちいいんじゃ無いか?
あまりに溜まりすぎてムラムラしていた僕はそんな結論に至り、その夜ピエールを襲った。

ピエール「.........ご主人? どうしたんですか?」

僕「いや、ピエール.........えっと、ごめんな」

ピエール「えっ..........ど、どうしたんですか? そ、そんなもの、しまってくださ........あ、やめっ、何をっ!? ちょっ、ご主人っ、んぐっ!?」

ピエールの中は気持ちよかった。
上のナイト部分は入れる場所が見つからなかったため、僕は下のスライムの口に突っ込んだ。
最初の方はナイトは僕をペシペシと叩いたり押し除けたりしたけど、オナホのようにがっぽがっぽとスライムを動かしている内にピクピクと痙攣するだけになって、スライムの顔も気持ち良さそうになってきた。

ピエール「ん、ん..........んぅ、はぅ.............♡」

僕「ぐっ、う、気持ちいい、ピエール.........! はぁっ、はぁっ、う........!」

最後の方は目に涙を浮かべながらも自分から吸ったり舐めたりしめつけたりしてきて、僕の射精を手助けした。
気付いたらナイトも僕の腕に抱きついていた。
ぶよぶよとしたその肉塊は、熱くて、柔らかくて、ドクン、ドクン、と脈動していた。

ぼびゅぐるるるるるるるるるるるるるるっ♡

ピエール「んぶっ!? んっ、んぐっ...........ごく、ごく、ごくん............♡」

俺「ふっ、ぐ.............♡ はぁ、はぁ...........そう、全部飲んで、ピエール...........」

僕の鍛えに鍛えられたキンタマは大量の精液をピエールのスライムの口の中にぶちまけて、緑色の体を少し白濁に染めた。

ピエール「ん、んじゅるるるる...........♡ ごくん...........♡ はぁ、はぁ、はぁ............ごしゅ、じん...........♡」

ピエールは教えられてもいないお掃除フェラまで済ますと、恍惚とした表情で僕を見上げた。
中に広がった精液は、じわりと溶けて消化された。
ピエールとの行為は、想像以上に気持ちが良かった。

それからも旅の道中で何度も僕はピエールのスライムの口の中で処理をした。
昼は心強い仲間として、夜は性欲処理の愛人として。
そんな関係を続けてしばらくしたある夜、いつものように僕がピエールを抱こうとした時、鎧を着たままのピエールが僕のチンコに手を這わせた。

ピエール「ご主人........えっと、見て欲しいものがあるんだ........」

僕「なんだ?」

ピエールが手袋を脱ぐ。
すると、そこにはいつものようなぶよぶよとした肉塊はなく、緑色の、半分透き通った子供の手のようなものがあった。

僕「こ、これ、は........!?

僕「こ、これ、は........?」

ピエール「ご主人、私は.......何度も何度もご主人に抱かれる内にご主人と同じになりたいと思うようになったんだ。だから、ずっと願ったんだ..............ただのスライムから、今のスライムナイトになった時みたいに、ご主人にしっかり抱かれたい。ご主人の子供を産みたいって」

ブーツを脱いだ。
半分透き通った、子供の足。
細く、小さい指が開いたり握ったり動く。

ピエール「そうしたら.........つい昨日のこと。私の体にまた奇跡が起きたんだ。スライムっていうのは、我ながら不思議な生き物なんだな..........」

ピエールがメットを脱いだ。

僕「ぴ、ピエール、お、お前、その姿...........」

ピエール「どうかな、ご主人。私の姿はご主人の好みか? 街で見た子供たちを参考にしてみたんだが..........」

ピエールの姿は、身体がスライムのように半透明で緑色、ということを除けば、肉塊のような様相は小さな少女そのものになっていた。
僕を誘うように、ピエールは鎧を脱ぎ、下着を脱いだ。
サラサラとたなびく白いショートヘヤー、すらりと伸びた手足、ぷるんとした乳首のない胸に、つるりとしたスジマン。
可愛い........
新生ピエールはスライムからは降りれないままらしく、ぽよんぽよんと僕に近づいてきてズボンを下ろした。

ピエール「ご主人、大きくなっている...........♡ .........今日はスライムの方じゃなくて、ナイトのここに入れてほしいんだ..........いいか、ご主人.........?」

僕「..............(ゴク..........!)」

俺はそのままピエールを押し倒して、びちゃびちゃになっているスジマンにチンコを一気に入れた。

どちゅんっ♡

ピエール「ぴぎぃっ♡ かはっ、ご、ご主人っ♡」

僕「僕の為に姿を変えて可愛くなってくれるなんて............! ピエール、好きだっ♡」

ピエール「ぴきぃっ、ぴきぃっ♡ ご主人っ、ご主人っ、んあぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ♡」

ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡ ばちゅんっ♡

ピエールの擬似膣内は文字通りドロドロに溶けていた。
360度どこを突いてもスライム体が包み込んできて、うねり、ひねり、搾り取ろうとしてくる。

僕「んっ、はぁっ、ん、んぅ♡ ピエール、ピエールっ♡」

ピエール「んぁあっ♡ ぴきいっ♡ ぴきっ♡ ぴきぃっ♡」

ぽよんっ♡ ぽよんっ♡ ぽよんっ♡

僕「ぐっ、ピエール、で、出る............♡ 出すぞっ、ピエールっ♡」

ピエール「んぁぁあぁぁっ♡ ご主人っ♡ ごしゅじぃんっ♡ ご主人の子種ぇぇぇっ♡」

どびゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡

ピエール「か.............! はぁっ...............♡ あ............♡」

僕「ぴ、えーる.............♡」

僕の精子はスライムの中に出した時とは違い、消化されずにナイトの子宮のような部分にとどまった。
たぶん、このまま孕むつもりなんだろう。
僕はピエールとキスをして、また抱き合った。

ピエールと恋人になってしばらくして、ある日僕とピエールは悪魔の集団と戦っていた。

じごくのもんばん「ケケケケケケケッ! よそ見してっと怪我すっぜぇっ!」

ザシュゥッ!

ピエール「ぐあっ!?」

僕「ピエール! ベホイミっ!」

ピエール「ありがとう、ご主人っ!」

じごくのもんばんにあくましんかん、アークデーモンにエビルマージと悪魔のバーゲンセールだった。
魔法と攻撃が飛び交い、さすがの僕とピエールでも命の危機を感じた。
しかし、恋人になった僕とピエールの連携をみくびるなよ.......!

僕「ずぁああぁああああああっ!」

ピエール「やぁぁあああぁあああっ!」

エビルマージ「ぐっはぁぁぁあぁぁっ!」

じごくのもんばん「く、クソっ.........!」

なんとか悪魔たちは倒し、残るはじごくのもんばんのみ、と言うところで、じごくのもんばんが叫んだ。

じごくのもんばん「おい! 出番だ早くしろ!」

ひとつめピエロ「ひ、ひぃぃ.......! はっ、はいぃっ.......!」

すると、今まで木の影に隠れていたらしいひとつめピエロが飛び出してきて死んでいる3人の悪魔の前でふわふわと止まった。

じごくのもんばん「オラァッ! ガキがよ! 言われる前に動けよ! .............テメェの存在価値はコレしかねぇんだからよぉ。あとで生きかえらしてやるから早くいつものやれ」

ひとつめピエロ「で、でもあれ、すごく怖くて..........」

じごくのもんばん「早くしろや!」

バキィッ!

ひとつめピエロ「っ......!」

僕「.........!」

ピエール「ひ、ひどい.........」

じごくのもんばんがひとつめピエロを殴った。
どうやらあのひとつめピエロはじごくのもんばんの言いなりらしく、ガタガタと震えながらも杖を構えた。

ひとつめピエロ「め、メガザ........」

その瞬間、僕とピエールは弾かれたように飛び出した。
次の瞬間には僕はひとつめピエロの口をおさえ、抱き抱えてゴロゴロと受け身をとっており、ピエールの剣はじごくのもんばんの心臓を貫いていた。

じごくのもんばん「ガ、ガフッ............!」

ひとつめピエロ「んぅっ...........!?」

ゴボゴボと口から血を吐きながら、じごくのもんばんはギロリとひとつめピエロを睨んだ。

じごくのもんばん「...........がふっ.........! この、ガキ.........地獄に来たら、覚えてろよ............?」

ドサリ、とじごくのもんばんが落ちて息絶えたが、ガタガタと僕の腕の中のひとつめピエロは震えていた。

僕「大丈夫だ、大丈夫。あいつの言うことなんて聞かなくて良い」

ひとつめピエロ「あ、あっ...........! ............はぁっ...........はぁっ..............」

ひとつめピエロの息が少しずつ落ち着いていった。
ぎゅ、とすがるように僕の腕を掴んだまま、ひとつめピエロは気絶してしまった。
ぽよんぽよんとピエールが剣の血を払いながら僕に話して来た。

ピエール「ふぅ..............こんなに小さい子にメガザルを唱えさせようとするだなんて..........しかも聞いたところ今までに実行した事があるらしいな.........とんだクソ野郎だったな」

僕「そうだな.............」

ピエール「ご主人、そのひとつめピエロどうするんだ? 逃すか?」

僕「いや.............せっかくだ、仲間に入れよう」

ピエール「え?」

僕はひとつめピエロのとんがり帽子をとった。
さらり、としたショートヘアーが流れて顔が露わになった。

ピエール「.............お、女の子............!?」

僕「らしい」

すやすやと眠るその大きな瞼のある顔はとても幼く、可愛らしかった。
..............チンコが反応する顔だ。

ピエール「...............ご主人、まさかとは思うが............」

僕「ん?」

ひとつめピエロは女の子だった。
しかも、幼女。
しかも可愛い...........

ムクムクムク........!

やばい、チンコが勃ってしまった.........
僕がチンコのポジショニングを整えていると、寝かせていたひとつめピエロが目覚めたらしく、起き上がって大きな瞳をキョロキョロとさせた。

ひとつめピエロ「あ、あれ..........私..........きゃぁっ!? ニンゲンっ........!?」

僕「あ、目覚めた?」

ひとつめピエロ「あの、な、なんでもしますから、い、痛いことだけは、痛いことだけはしないでください.........!」

うるうると大きな瞳に涙を浮かべるひとつめピエロ。
可愛いなぁ。
怯えるひとつめピエロに鎧を脱ぎラフな格好になっているピエールが足を組みながら言う。

ピエール「おい、一つ目の。ご主人はそんなことはしないぞ」

ひとつめピエロ「あ、えっと、さっきのスライムナイト.........? お、女の子..........?」

ピエール「ご主人はお前を救けたんだぞ? それなのに、痛めつけると思うか?」

ひとつめピエロ「そ、そうなんですか..........?」

僕「うん」

ひとつめピエロ「よ、よかったぁ.........」

どうやらひとつめピエロは一旦は落ち着いたらしいので、僕は今一度その容姿をまじまじと確認する。
ぱっちりと開かれたおおきなモノアイに、普通のひとつめピエロと違い小さくプルンとした唇、明るい茶色のショートヘアに、その隙間から覗いている2本の短い角、ちらりと時々見える牙、そして可愛らしい整った顔。
やっぱりこの子、可愛いな。

僕「ねえ、あのじごくのもんばん達とはどんな関係だったの?」

ひとつめピエロ「あ、えっと.........じ、実は私には身寄りがなくて.........私、あの人たちに拾われたんです。ご飯とお金を貰う代わりに、私は暴力を振るわれて、そして仲間が死んだ時はメガザっ.........あの自己犠牲呪文を唱えて、生き返らせて貰うんです.........生きるために死ぬ.........そんな生活でした.........わ、私、悪いことなんてしたくないのに、あ、あんなことさせられて...........し、死んだら地獄まで追ってやるって言われて、逃げられなくて............何度もみんなを生き返らせて、生き返らせたみんなが冒険者を殺したんです...........わ、私があんなことさえしなければ、あの人たちは...................」

僕「..........つらかったね」

ひとつめピエロ「う、ぐすっ..........! は、はい..........ぅっ..............!」

ボトボトと大粒の涙がモノアイから溢れて、布団がわりにかけていた僕の上着に染みを作る。
本当に、かわいそうだな.........

僕「............もし殺人に加担したことを気に病んでいるのなら、僕たちと一緒に来ない?」

ひとつめピエロ「え..........?」

僕「ピエールみたいに、僕の仲間になってよ。あいつらのいる地獄なんかに行かないように、良い事をたくさんしよう。魔王を倒す存在である勇者を探しているんだけど、どうかな?」

ひとつめピエロ「そ、それは.............」

ピエールも頷いている。
俺のその提案に、ひとつめピエロのその子はしばらく考えたあと、目をうるうるさせながら頷いた。

ひとつめピエロ「.............ゆ、許してほしいだなんて思っていません。でも、せめて人々の為になりたいんです...........わ、私を、仲間にしてもらえますか............?」

僕「...........うん!」

ピエール「攻撃魔法特化..........戦闘の幅が広がるな」

ひとつめピエロ「こ、攻撃魔法............じ、じつは私まだ自己犠牲魔法しかできなくて...........」

僕「え?」

ピエール「え?」

ひとつめピエロ「やっ、役立たずでごめんなさいっ! お、お願いですから捨てないでぇっ.........!」

ピエール「...................これは、一から教えるしか無さそうだな.............」

こうしてメガザルしか使えないひとつめピエロのモノが仲間になったのだった。

その夜、ピエールと話し合い、僕はモノを抱くことにした。

僕「モノ、地獄には行きたくないよね」

モノ「はい.......? ええ、まぁ...........だってあの人たちがいるでしょうし.............」

僕「じゃあ天国には?」

モノ「そ、それは...........私魔物ですけれど、行けたら、行きたいです.............」

僕はモノの手を握った。

僕「大丈夫だよ、モノ。..........絶対に僕が天国に連れて行ってあげるから」

モノ「あ、ありがとうございます、主人公さん...........♡(ウルウル.........)」

僕「............連れて行って欲しい?」

モノ「連れて行って欲しい........? は、はい.........」

僕「今すぐにでも?」

モノ「それはどういう..........?」

僕「YESかNOかで言うと?」

モノ「い、イエス.........?」

僕「分かった」

僕はモノを地面に敷いてあったシーツに押し倒すと、そのオレンジの魔導服を剥いだ。

モノ「きゃっ、きゃぁっ!? しゅっ、主人公さんっ!? や、やぁっ!?」

ぺたんこの胸にツルツルのスジマン、紫色の肌、とても幼い肉体だ。
魔物とはいえ、僕のチンコを受け入れる準備ができているとは思えない。
僕はまずは前戯として自身の指を濡らし、スジマンをゆっくり弄りながらキスをした。

モノ「んっ、んぅぅぅ.............! はぁっ、はぁっ............! んっ、主人公さっ、んむっ.............!? んぅぅ............/////」

それほど弄らないうちにモノのアソコはとろっとろになって来ていた。
..........ん、処女か。
あの悪魔達も手は出さなかったんだな。
いや、単純に女の子だとわからなかった可能性もあるな。
もうしばらく解したらチンコを入れよう。

くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ........♡

モノ「ふっ、ぅぅ...........はぅ、はぷ、んぅ、んっ..............♡」

僕「ん、んむ...........♡ ふぅ、ふぅ...............んん..............」

よし、良い感じだ。
僕はモノのアソコにチンコを当てがった。

モノ「はぁっ、はぁっ♡ ま、待ってください、主人公さんっ.............! ま、まだ、心の、準備、ん、んぅ、んぁぁあっ♡」

ずぷ、ずぷぷっ♡ ブチッ♡ ずぶぷぷぷぷぷっ♡

ツゥ、と一筋の破瓜血が内股に流れてボコォ、とモノのお腹が僕のチンコの形に隆起する。
あ、すごい、気持ちいい...........!

僕「はぁ、はぁ、モノ...........はぁ............♡」

モノ「う、あぅ、お、お腹、がぁぁ............♡ しゅっ、主人公さんっ、ちょ、ちょっと、ストッ.......プぅうぅぅううぅっ♡!?」

ずぷぷぷぷぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷんっ♡ とちゅっ♡ ぱちゅっ♡

モノ「~~~っ、~~~~~ぅっ、はぁぁっ♡ やめっ、変になっ、変になりますっ♡ あたまっ、ばちばちってっ♡ あっ、あっ、あっ、あっ♡」

僕「はぁ、はぁっ、はぁっ........! モノ、モノ..........! 好きだ、モノっ♡」

モノ「んぉあっ♡ あっ♡ あっ♡ しゅじんこっ、さんっ♡ わ、わたっ、わたひもっ♡ 好きっ、好きぃぃぅぅっ♡」

ぷしゃぁぁぁっ♡ がくがくがくっ、がくんっ♡

僕「モノ、モノッ、モノッ............♡!!! 出るっ、出すよっ.......!」

モノ「かはぁ、はぁ、はぁ♡ へっ、あぅ? な、なにが出るんですか.........? んぃっ♡ んあぁぁ♡ はぁぁあぁあぁぅっ♡」

びゅぷ~~~~~~~~っ♡ びゅぶっ、びゅうっ、びゅぅぅぅぅぅっ♡

僕「んっ、くっ、ぐぅぅぅぅぅう♡!」

モノ「はっ、はぅっ♡? んぁっ、お腹、あ、はぁっ.............♡ 熱いっ、お腹熱ぃぃぃぃ............♡ んぁぁ、んぅぅ..........♡」

モノの小さなお腹が精液で膨らむ。
ああ、可愛い.........僕はモノの小さな口にキスをして、そのまま二回戦に突入した。

翌朝、モノは腰を痛めてしまったらしくふわふわと浮きながら僕のことをポコポコと杖で殴っていた。

モノ「ああ言うことは、も、もっと時間をかけて仲良くなってからすることなんですよっ!? そ、それに、あっ、赤ちゃんできたらどうするんですかっ!? 責任取ってください!!!!」

僕「ごめん、ごめんって。責任とるよ。結婚しよ」

モノ「責任取ってくれないと...........えっ、結婚っ!?!?!?!?」

ピエール「私も既に婚約済みだぞ」

僕「ダメかな?」

モノ「あ、あう、わ、私みたいなちんちくりんで、よ、良ければですけど..........お、お願いします...........//////」

ポタリ、とモノの股間から白濁色の液体が一滴落ちて、地面に染みを作った。

ピエールとモノとの淫らな旅を続けて約1ヶ月。
僕はとある村で魔物の討伐を依頼され、2人と一緒に魔物の住む洞窟に入って行った。

ピエール「やはり私とモノは人間には忌避されたり奇異の目で見られたりするな......」

モノ「しょうがないですよ。魔物なんですから.........まだ村に入れるだけマシ、って考えた方が良いですね」

僕「良い魔物も悪い魔物もいるって分かってもらえれば良いんだけど.........しっ! 2人とも静かに...........!」

何かの気配を感じた僕は2人を手で制した。
唸り声が聞こえる.........

ピエール「っ! キラーパンサーっ.......!」

モノ「あれが、討伐を依頼された魔物.........!」

僕「................いや、待った2人とも..........あの剣、まさか..............?」

キラーパンサーが守るようにしているあの剣、あれはたしか父さんの剣............そうなると、あのキラーパンサーは............!

僕「ゲレゲレっ!」

キラーパンサー「................ぐるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ.............!」

ピエール「っ..........! ご主人っ、このキラーパンサーがまさか、ずっと探していたという.........!?」

モノ「主人公さんの結婚相手っ!」

そうだ、このキラーパンサー..........忘れるはずがない、10年前はベビーパンサーだったゲレゲレだ.......!

僕「思い出してくれゲレゲレっ! 僕だよっ! 一緒に気持ちいいことしたじゃないかっ、がはぁっ!?」

ザシュゥッ!

キラーパンサー「がるるるるるるるるるるるるるる.............!」

僕「お、覚えていないのか...........!? そ、そうだよな、もう何年も経ってるもんな..............! 思い出して、くれよ.............!」

キラーパンサー「がぅっ!」

ピエール「ご主人っ!」

モノ「主人公さんっ! 危ないっ! メ.......」

僕「手を出すんじゃないっ!」

ピエール「............っ!」

モノ「ぅ...........!」

ドカンッ!

僕「がっはぁっ!!」

ピエール「ご主人っ! す、スカラっ!」

モノ「し、死んじゃいますよぉっ!」

僕「補助呪文ありがとう................ゲレゲレは僕が思い出させてあげないと...........ゲレゲレは、僕の花嫁なんだから.........!」

僕はズボンを下ろし、そり立っているチンコをゲレゲレに見せつけた。

キラーパンサー「がう............!?」

僕「思い出してくれ、ゲレゲレ............!」

はっきりいて、この体制は最悪だ。
もしここで軽くでも引っ掻かれたら僕は内臓をブチまけて死ぬだろう。
............でも、僕は見せつけ続けた。
ゲレゲレに、ムンムンにオスの匂いがするチンコを..........!

キラーパンサー「...................」

恐る恐る、という様子で、ゲレゲレが一歩一歩僕の方にゆっくり歩み寄ってきた。
その鼻先は、まっすぐ俺のチンコに向かって来て........

スンスンスンスン...................スンスンスン..............ペロ.............ペロ、ペロ、ペロ...............♡

ゲレゲレ「.............にゃぁぉぅ............♡」

僕「..........っ! ............ゲレゲレっ!」

僕はゲレゲレに抱きついた。
とってももふもふで、それでいて筋肉がついていてとてもがっしりしていた。
どうやらゲレゲレは僕のチンコの匂いで僕の事を思い出してくれたらしく、そのままじょりじょりとチンコを舐め続けてくれた。

僕「いや痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いっ!」

ゲレゲレ「んにゃぉ~ん.............」

僕「まるでおろし金だよ............舌に当てないなら良いよ」

ゲレゲレ「ごろにゃーん♡」

パクリとチンコを咥えたゲレゲレは、言われた通り牙と舌に当てないようにちゅぽちゅぽとソフトなフェラをしてくれた。

ゲレゲレ「ン、ン、ンン、ンっ♡」

僕「んぁぁ...........♡ 気持ちいいよ、ゲレゲレ............♡ あっ、う、もう、でるっ♡」

びゅーーーーーーーーっ♡ びゅぶっ、どびゅっ、ぼびゅ~~~♡ ドクン、ドクンッ、びゅっ、びゅぷぅうぅぅっ♡

ゲレゲレ「がぅっ? ン、ング...............♡ ............ゴクンッ♡」

ゲレゲレは僕の大量射精を一口で飲み込むと、ペロリと美味しそうに舌舐めずりをして今度は尻を僕のチンコに擦り付けて来た。

僕「わかったよゲレゲレ。...........久しぶりの中出しックス、楽しもうな..........♡」

ゲレゲレ「んごろにゃぁぁぁぁん♡」

僕がゲレゲレの尻尾を手でのかすと、今まで黙っていたピエールとモノがため息をついた。

ピエール「どうやら私たちは蚊帳の外らしいな」

モノ「ちょっと離れていましょうか」

僕「ああ、ごめん........久しぶりな再会な物で」

ピエール「気にするな」

モノ「終わったら呼んでくださいねー」

ゲレゲレがグイッとお尻を上げた。

ゲレゲレ「んごるぐるぐるぐる...........♡」

僕「うん、ゲレゲレ。分かっているよ............♡」

僕はゲレゲレの大きなケモマンにチンコを当てがうと、腰をゆっくり沈めていった。

ずぷぷっ、ずぷずぷずぷっ♡

ゲレゲレ「んぐにゃあああぁあぁぁぁんっ♡」

僕「あっ、あぅっ♡ や、柔らかい..........ゲレゲレ、好きだぁっ♡」

ゲレゲレ「なぁぅっ、なぉおんっ♡」

ぐりっ、ぐりぐりっ♡ ぎゅぅぅぅぅっ♡

僕「ぅあああっ♡ はぁっ、はぁっ、はぁっ..........♡」

ゲレゲレ「ぐるるる、ぐるるるるぅ♡」

僕はそのまま身体を前に倒してゲレゲレの腰と尻尾をしっかり掴んで、腰を動かし始める。

ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ ばちゅんっ♡

ゲレゲレ「ふぁぁぁぁっ♡ なぉっ♡ ぐるっ、がうるるるっ♡ んにょぉぉっ♡」

10年ぶりのまぐわい。
ゲレゲレのケモマンは10年前とは全然具合が変わっていたが、僕以外とはセックスをしていないからかぎゅうぎゅうと締め付けていた。
基礎体温も高いし、とっても気持ちが良いっ♡

ゲレゲレ「にゃぉおおおおっ、にょぉおおぉぉぉおおん、んにょぉぉぉぉぉぉぉっ♡」

僕「ゲレゲレっ、出るっ、ゲレゲレぇっ♡」

ゲレゲレ「にゃぁぁぁぁあぁあぁあぁんっ♡」

ぼびゅるるるるるるるるるるるっ♡ どくんっ、どくんどくんっ、どぐんっ♡ どくんっ♡

僕「あっ、あ゛ぅ............っ♡ あぅ、出るっ............すごい、出るよぉ............♡」

ゲレゲレ「にゃぁぁぁ............なぉぉぉん...........♡ がるるるるっ...........♡」

10年ぶりの生中出し。
とても気持ち良い............♡
ゲレゲレは僕に中出しをされながらグリグリとお尻を押し付けて来、バリバリとナイフのような爪で洞窟の地面を抉った。

僕「ゲレゲレ.........キス、しよ............♡」

ゲレゲレ「にゃぁぅん............♡」

チュッ.........♡

それからしばらく、僕とゲレゲレは10年の空白を埋めるように、思い出話をしながら愛し合った。

ゲレゲレ「にゃぁぁん、んなぁごろごろごろ............♡」

ピエール「ちょっとゲレゲレ、ご主人の隣は私だぞ」

モノ「ゲレゲレさん大きいですっ! 場所取りすぎですよぉっ」

僕「喧嘩しないでよ......ほら、モノは抱っこしてあげるから」

モノ「やった~♡」

ピエール「ずるいぞモノ。........いや、確かに私の身体は抱っこしづらいだろうけど........」

ゲレゲレ「ぐるぐるぐるぐるぐる..........♡」

ところでゲレゲレの名前なのだが、今更ながらゲレゲレ以外にすれば良かったとも思う........確かかっこいいという理由でゲレゲレにしたのだが、もっと女の子らしいチロルとかモモとかにしてあげれば良かった、とも思ったりするが......

僕「ゲレゲレ」

ゲレゲレ「にゃーん?」

やっぱりゲレゲレはゲレゲレだ。
僕と、ピエールと、モノと、ゲレゲレ。
僕たちの平穏を探す旅は、まだまだ続く。
平穏を見つけるために、勇者を探しに....

チャート2:ビアンカと再開するまで

仲間にするモンスター(セックスする前提で♀、>>12>>14の中からでもいいです)を下に(ナンバリングはV以外でも良いです)
また明日まで募集して、良いと思ったモンスターを採用します。
性格とかも書いてもらえれば、書きやすいです。

既出のでも良いです

ようがんげんじん:炎の指輪指輪を守護してるが原作と違い普通に指輪を護るのではなく美女(女なら美男)の様な姿で冒険者を誘惑してる。
すぐに乗るような意志薄弱な者は相応しくないと溶岩の中に沈めてしまう。
本来は三匹いたが他の二匹が誘惑した冒険者に本気になってついていってしまった寂しさに耐えきれずにいつの間にか指輪とか関係なく生き物なら手当たり次第に溶岩に沈めまくる通り魔モンスターになってしまった。

キラーマシン
メカ美女。完全無表情で無感情に見えるが感情の起伏は割とある。マグロっぽい反応でも本気で感じている
実は本気で主人公を殺そうと考えているので仲間になったのはスパイ的な理由
高い忠誠心を持つハズだが、性への興味はそれ以上なので割とブレがち

メッサーラ(♀)
プライドの高いツンデレお嬢様だが、能力他のメッサーラより低く未だにメラミが使えない
同族に馬鹿にされて悔しい思いをしてきたので、優しくされるとツンツンしながらもすぐにデレる
実は高い魔翌力を持っているが、修行不足なのと体が未熟なせいで無意識の内に力をセーブしているだけ
成長すればメラゾーマ&マヒャドなんかも唱えられる大器晩成型


関係無いけどpixivでキラパン検索したら、沢山主人公への嫁入りや息子&娘出てきてて草

すいません、完全に人の魔物はあまり.....
申し訳ありません

>>34>>36>>37を採用します。(>>37>>34>>36の順番です)

僕「これが父さんの剣....」

夜の森の中のキャンプで、僕は父さんの形見の剣に火を反射させていた。
おそらく驚くほど高価で、良いものだ。
10年間洞窟に眠っていたとは思えないほど綺麗だった。
ヒュンッ、ヒュンッ、と振るう。
やっぱり親子だからか、父さんに合わせて作られたその剣は僕の手に驚くほどフィットした。

.........父さんの意思は、僕が継ぐ。

僕は剣を鞘に収めると、次は僕の「剣」をボロンと取り出した。

ピエール「ご主人..........♡」

モノ「主人公さんっ♡」

ゲレゲレ「んにゃ~ん♡」

まずは性欲満載な恋人達を、鎮めてあげなくては。

やっぱり>>36(ルラフェン南の洞窟)>>34(死の火山)>>37(山奥の村への道)の順番です

僕がルーラを習得して、ラインハットでヘンリーと再会して、サラボナの町に向かうためにルラフェン南の洞窟を通っていた時の事だった。
突然ガチャガチャという金属と岩が何度もぶつかるような音がして僕たちが警戒すると、4本足の青いボディのマシンが洞窟の奥から出てきたんだ。

僕「キラーマシンっ!」

人間を殺戮する古代兵器、キラーマシン。
古代に作られたはずなのにいくら討伐しても目撃例は減らず、未だどこかにキラーマシン工場、もといマザーマシンがいるのではないか、という噂が立っている。

僕「強いぞ、気を付けろっ!」

ピエール「ああ、ご主人っ!」

ゲレゲレ「ガルルルルルルルッ!」

モノ「了解っ!」

キラーマシン「ギギ........天空の剣、確認...........キケン、キケンっ! 排除セヨっ!」

それからはまあまあの死闘だった。
キラーマシンはボウガンと剣を装備しており、死角が無かった。
それに何度も攻撃を当て、追い詰めた、と思いきや赤い目から爆裂する光線を放ったりしたから、それはもう大変だった。
最終的にはゲレゲレがボウガンをもぎとり、モノのヒャドで足を地面に拘束、そしてピエールと僕のエックス斬りでボディーを切り裂いたのだった。

モノ「ヒャドっ!」

キラーマシン「ぎ、ギギッ.......!」

僕「ぜえやぁあああっ!」

ピエール「あぁあぁぁぁっ!」

ズバァンッッッ!!!

キラーマシン「び、びびび、が、がが、が..........!」

バチバチバチッ、と火花を撒き散らしながら、キラーマシンの赤く光っていた目が消えた。

キラーマシン「が、がが...........す、すすす、すりーぷもーど.......い、移行...........」

キラーマシンが静かになった。

僕「ふ、ふぅぅ..........よ、ようやく、倒した.........」

ピエール「危なかったですね.........」

ゲレゲレ「がうっ、がうっ!」

モノ「こらっ、ゲレゲレさんっ! 殺戮マシーンで遊ばないでくださいっ!」

もはや動かなくなったキラーマシンをゲレゲレががじがじしたりしている。
微笑ましく思っていた次の瞬間、ガランガランとキラーマシンのボディの側が地面に落ちた。

僕「................え?」

そこには、青い肌の機械の体を持った少女が眠っていた。

*イメージ(これよりも機械味が強く、肩にトゲパット、腕がそのままキラーマシンの腕に、下半身が4本足になっている感じです)
https://www.pixiv.net/artworks/7441498

キラーマシン「...............(ピピピ)..............スリープモード解除.............」

僕「あ、起きた」

キラーマシン「.....................? ................! ...............これは.............」

僕「ああ.........暴れられたら困るから、拘束して貰ったよ」

キラーマシン「拘束、機能低下、バッテリー残量............武装解除..........勝率、逃走成功率...........共に0..........」

何やらぶつぶつと言っているキラーマシンの中身(?)を僕はまじまじと観察をする。
腕と下半身はキラーマシンのままだが、それ以外は少女のような形をしている。
身体はドールのように腰や関節部が球体になっており、所々に繋ぎ目のような線が走っている。
腰は赤い蛇腹で、割と自由に動くようだ。
まだ目覚めてない内に色々といじってみたのだが、肌は金属のようで柔らかく、指で押すとその分凹んだ。
乳首は無い。
そして肝心のアソコだが、腰の下の方、キラーマシンの脚部に埋まっているような腿と腿の間に人間のように柔らかい部分があり、ワレメがあった。
さっきまだ寝ていた間にそこを指で広げてみたところなんと深い青色の「中身」があることが分かったのだ。
中身の色が青なのは、血が青いからなのだろうか?

まあともかく、僕はズボンを下ろして反り返ったチンコを露出させた。

キラーマシン「...........なにを........」

僕「え、だって君女の子でしょ? だから抱くんだよ」

キラーマシン「抱く.........腕をまわして人や物を包み取るように、自分の体に接して保つ、もしくは性行の婉曲表現.........確かに当機の内部構造は人間のメスを模倣して作られていますが、まさか貴方は当機と性行するつもりでしょうか」

僕「もちろん。じゃあ、挿れるよ」

キラーマシン「もうしわけありませんが、当機に性行を目的とした機能は搭載されていません。不可能か、とっ、思われっ、ますっ............!」

僕が一切濡れていないキラーマシンのアソコに舌を這わせクンニすると、キラーマシンが無表情のまま呂律を崩した。

クチュ、クチュ、クチュ、クチュ、ペチャ、ペチャ、ペチャ........♡

僕「れろ、れろ、はぁ、はぁ..........」

キラーマシン「と、当機にっ、性行機能はっ、搭載されておりませっ、んっ、はぁっ、ん、ん、ん..........」

僕「れろれろ、はぁ、はぁ........ん、んちゅっ、ちゅぷ、ちゅぷ........♡」

少し濡れてきたからチラッと上目遣いで様子を見てみたが、キラーマシンはまるで彫刻のように表情を一切変えていない。
でも確かに反応はある。
僕はそのままそこを舐め続けた。

キラーマシン「あ、あ、あ、あっ...........えっ、エラーっ.........こん、なの、プログラムに無いっ.........危険っ、危険んっ........! きょ、強制シャットダウンっ、は、早く..........」

どうやら、キラーマシンは逃げる気らしい。
だから僕はキラーマシンのクリを吸った。

ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁっ♡

キラーマシン「あっ、あ、ぐっ..........!?」

キラーマシンがイった瞬間、パチパチとした痺れるような感触が舌に伝わった。
無表情のままだが確かに感じてはいるらしく、キラーマシンの胸は大きくしていて体温が上がっているのかユラユラと白い湯気が立ち上っていた。
僕は体勢を上にずらすとキラーマシンにキスをして、胸を揉んで、挿入した。

キラーマシン「んっ、んむぅっ!?」

唇は少し硬いけれど口の中は人間らしく、暖かくて柔らかい、それに舌もある。

ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ばっちゅ、ばっちゅ♡

僕「ふぅ、ふぅ、はぁ..........」

キラーマシン「ん、ん、ん、ん、んっ、んっ、んぅっ」

ポタポタとキラーマシンの愛液が垂れている。
相変わらず無表情なのが少し怖いけれど、しっかり可愛い所もあるな。

キラーマシン「んっ、んっ、ん、ん、んっ、んっ、んぅ、ん♡」

ちょっとキラーマシンの声に色が混じって来て、きゅぅ、と膣内が締まってきた。
そろそろ、だっ.........!

僕「ぷはっ、はぁっ、はぁっ.........! だ、出すよ、キラーマシンっ...........全部受け取ってっ♡!」

キラーマシン「や、止めて................け、警告っ............と、当機は、じ、自爆、自爆しますっ..........し、深刻なエラーっ、えらっ.........は、離れっ.............! んっ、ああぁっ!?」

どっびゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ どっぷ、どぷっ、ごぼぉっ♡ びゅ~~~~るるるるるるるっ♡

サラボナ付近だと場所的にはメタルハンターじゃいかんかったのか



キラーマシン「...................再起動............っ、はっ.........はぁっ、はぁっ............! .............当機、は...........?」

イき狂って気絶していたキラーマシンが目覚めたらしく、肩を上下させながらキョロキョロと辺りを見回した。(もちろんキラーマシンは終始無表情だった

僕「あ、おはよう」

ピエール「はぁっ♡ んっ、んぁっ、ぁあっ♡ ごしゅじんっ、はぁっ♡」

モノ「んあ、あぅ、はぁ、はぁ♡ んー、んんん~♡」

ゲレゲレ「にゃぁぉ~~~~~っ♡」

キラーマシン「えっ.........えぇ............」

そして彼女達とヤっていた僕を見つけると、放心したような声をかろうじて漏らした。

キラーマシン「............理解不能です」

僕「はぁ、んぅ、ぅ............理解ならさっき君の身体でしたハズだけど?」

キラーマシン「..........!」

キラーマシンは逃げようとしたのか、戦おうとしたのか一度身体をよじったが、自身が拘束されていることに気付くと諦めたように肩を落とした。

キラーマシン「............当機を、どうするおつもりですか」

僕「どうって...........逃すか、仲間にするかの二択だね」

キラーマシン「.............! 貴方の方が完全に優位な立場だというのに、その選択肢を与えてくださるのですか..........?」

僕「うん。可愛い子は極力傷つけたくないんだ。ほら、この子達を見ればわかるでしょ?」

ピエール「あっ、そ、そこダメっ、いってしまぅうっ♡ ご主人んんんっ♡」

モノ「イっちゃぅっ、ぅううぅっ♡」

ゲレゲレ「がぅっ、がぅぅっ、ぐぉおんっ♡」

キラーマシン「貴方は異種愛者、という事なのですね........」

僕「そういうわけじゃないよ。初体験は6歳の時、たまたま最初に関係を持ったのがこのキラーパンサーのゲレゲレで、そこからストライクゾーンが広がっただけなんだ」

キラーマシン「はぁ..............そうですか.............」

僕「で、どうする? キラーマシンちゃん。僕達と一緒に来る? イヤだったらこのまま解放してあげるよ。もちろん左腕も直してからね。この言葉に嘘は無い」

キラーマシン「..............」

キラーマシンは少し考え込むように黙り込んだ。

>>45キラーマシンの方がメジャーなのでそっちにしました

キラーマシン(どうしましょうか。選択肢としては2つ、①逃がしてもらい、今一度暗殺を試みる.........成功確率は10%。あまりに低い.........では、②仲間になり暗殺を試みる。............これなら成功確率は30%。相変わらず低くはありますが、まだこちらの方が殺せる確率は高い。それならまだついて行った方が..........いや、そうするとこの人物に再び性交をされる確率が.........100%..........せ、性交機能は当機には搭載されていないはずだったのに..........な、なんでしょうか、この、下腹部のセンサーの反応は..........? ...........プログラムに無い反応...........バグの可能性が、高い............調査を、しなければ..........また性交をして、データを、集めなけれ、ば.............お、思い出そうとするとエラーが起きて.........お、オーバーヒートが起きるっ..........!?)

すいません、途中で送信してしまいました

キラーマシン(どうしましょうか。選択肢としては2つ、①逃がしてもらい、今一度暗殺を試みる.........成功確率は10%。あまりに低い.........では、②仲間になり暗殺を試みる。............これなら成功確率は30%。相変わらず低くはありますが、まだこちらの方が殺せる確率は高い。それならまだついて行った方が..........いや、そうするとこの人物に再び性交をされる確率が.........100%..........せ、性交機能は当機には搭載されていないはずだったのに..........な、なんでしょうか、この、下腹部のセンサーの反応は..........? ...........プログラムに無い反応...........バグの可能性が、高い............調査を、しなければ..........また性交をして、データを、集めなけれ、ば.............お、思い出そうとするとエラーが起きて.........お、オーバーヒートが起きるっ..........!)

ぷすん、ぷすん、ぷしゅ~.........//////

僕「えっ、だ、大丈夫?!」

キラーマシン「.........申し訳ありません、異常はございませんのでご心配なく。当機は貴方に仲間として付いていくことに致します」

僕「そう決めてくれたの? ..........ありがとう。正直反対されると思っていたよ」

キラーマシン「メモリにないデータを収集することが目的ですので、これからも性交など当機のメモリにないことをしていただければ当機としても嬉しいです」

僕「あれ、エッチの快楽に目覚めちゃった?」

キラーマシン「いえ、違います。当機に快楽の機能はありません」

僕「ウソだー」

キラーマシン「ウソではありません」

ピエール「ご主人っ、ご主人っ♡ んぁっ、はあああっ♡」

モノ「っ、ああっ♡ ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅ..........♡ はにゃぁ...........♡」

ゲレゲレ「ぺろ、ぺろ、ぺろ、ぺろ............♡」

僕「ゲレゲレ! ステイ! ステイ! 痛い痛い痛いって!」

キラーマシン(それにしても、なんて大きな生殖器..................データの物よりも、大きい.................♡(ゴク.........♡))

洞窟を出て天空の盾があるというサラボナへ向かう途中、僕は気になったことがあり現在は外装を装備し他の機と見分けがつかなくなっているキラーマシン(まだ左腕の弓矢は取れているが自分で直せるらしく、さっき何かバチバチやっていた)に話しかけた。

僕「そういえばキラーマシンちゃんって固有名詞は無いの?」

キラーマシン「登録番号ならあります。R0-B1-N-221Bです」

僕「あ、うん、そうなんだ.........呼びづらいね........R0B1Nか........じゃあ0と1をOとIにしてROBINにしよう。ロビン.......どうかな?」

キラーマシン「ロビン........当機の固有名詞に登録しました、マスター」

ピエール「うん、良いのでは無いか?」

モノ「ロビンちゃん。良いね~♪」

ゲレゲレ「にゃーん♡」

僕「よっし。じゃあロビン、よろしくね」

ロビン「こちらこそよろしくお願いします、マスター」

ロビン(...........当機がその命を奪うまで..........)

サラボナにて天空の盾があるという屋敷に行くと、そこのルドマンという男に、

ルドマン「天空の盾が欲しいというのなら、財産として引き継ごう。我が娘フローラと結婚したくば、炎のリングと水のリングを持って来るのだ」

と言われた。
大富豪ルドマンの娘であるフローラとはどうやら幼少期に出会っていたらしく、そういえば見たことがある気がしないでも無かった。

フローラ「すみません、お父様が無茶な事を言って.........無理そうなら断っても良いんですよ? 無理ですよね?」

僕「いや、大丈夫。炎のリングと水のリングを持ってくれば良いんでしょ? 場所は聞いたからすぐに取ってくるよ。僕には心強い仲間もいるしね」

僕が屋敷の外で戯れている恋人達を指差すと、フローラは怯えるでもなく安心するでもなく少し表情に影が落ちた。

フローラ「確かに、強そう、ですわね.........」

僕「どうした? 不安?」

フローラ「...........いや、その、実は.........私としては、断って欲しいのです」

僕「.........好きな人がいるの?」

フローラ「父には認められてこそいないのですが..........」

話を聞くとどうやらフローラにはアンディという幼なじみがおり、その彼は炎のリングを取りに火の火山に単身で向かい、大怪我を負ってしまったのだったという。

フローラ「.........主人公さんなら、確かに炎のリングも水のリングも取ってこれるでしょう........でも、そうされると困るんです。私は、アンディと結婚できなくなってしまう.........残念ですが、主人公さんには天空の盾を諦めて欲しいのです」

僕「そうか...........でも、天空の盾は欲しいし..........」

フローラ「ならここで死んでいただきます」チャキ

僕「待って、ストップ! 包丁しまって! こっちに向けないでっ!」

フローラ「私はアンディと結婚したいんです。だから、炎のリングと水のリングを取ってこようとする貴方のことは許さない。..........許さない、許さない...........許さない..........」

僕「フローラさんストップ! わかった! わかったから! 僕はフローラさんとは結婚しないから! 天空の盾が欲しいだけなんだって!」

フローラ「..............私とは結婚せずに天空の盾だけをもらう、という事ですか? ............では、どうするのですか?」

僕「..........今計画を組み上げた。それに乗ってくれるのなら、フローラさんとそのアンディさんとの結婚も後押しするよ」

フローラ「............聞きましょう」

包丁を手に持ったまま、フローラは静かに僕の計画を聞いたのだった。

作者はビアンカ派なので、フローラ派(デボラは出てきません)の方々申し訳ありません

加藤純一(うんこちゃん)
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ローグライクRPG
ドラクエ/トルネコ3(PS2)

『異世界の迷宮(ポポロ)』1~100階
完全制覇配信 12日目/Part16

『トルネコの大冒険3
ポポロ異世界の迷宮63階~』
(18:17~放送開始)


https://youtu.be/f0YojaubVGA

加藤純一(うんこちゃん) Youtubelive

ローグライクRPG
ドラクエ・キャラクターズ/トルネコ3(PS2)

『異世界の迷宮(ポポロ)』1~99F
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『ちゃんと寝てきた男のトルネコの大冒険3
ポポロ異世界の迷宮』(3:42~放送開始)


https://youtube.com/watch?v=5dj5kQTPBk4

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『トルネコの大冒険3
ポポロ異世界の迷宮55階~』
(14:07~放送開始)

https://youtube.com/watch?v=jHKrEltCM50



アンディ「あの、ありがとうございます。ボクも連れて来てもらっちゃって.........」

僕「大丈夫、気にしないで」

アンディ「.......本当にありがとうございます」

僕たちはあれからアンディに出会って炎のリングと水のリングを一緒に取って来ることにした。
最初僕がフローラに話した作戦は、僕達が持って来た炎のリングと水のリングをアンディが取って来たことにして、アンディとフローラが結婚した後、フローラから天空の盾を譲ってもらうと言う物。
しかし、その作戦をアンディに話したら、「男として全部任せることなんてできない」と言われて結局連れていくことになった。

アンディ「.......一回だけ、死の火山に登って炎のリングを取ってこようとしたんです」

僕「へぇ.......え、1人で?」

アンディ「ええ、頼れる仲間もいなかった物で........そしたら、入ってすぐのところの魔物にすら追い返されちゃって........」

そういいながらアンディが右腕の袖をまくると、そこには酷い火傷の痕があった。

僕「これは.......」

アンディ「.......魔物のメラミを避けきれなくて、直撃してしまいました。治療も遅くなってしまい、一生残る傷に.......はは、カッコ悪いですよね........」

僕「.......いや。僕はそうは思わない。だって、愛する人のために単身でダンジョンに乗り込んだんでしょ? 僕はこんなに仲間がいる」

アンディ「そ、そうなんですけれど、でもこんな傷を負って.......」

僕「それは、ただ力が及ばなかっただけ。それはカッコ悪いとは言わない。それに......カッコ悪い傷なら、僕にだってある」

僕はそう言いながら、背中に残る鞭の痕を撫でた。
あまりに長い事放置しすぎた傷。
もはや治る事はない。

僕「前回は1人だったからダメだった。でも、今回は僕達という仲間がいる。.......大丈夫、アンディさん。炎のリングは、手に入る」

アンディ「........心強いです」

アンディ(..........ボクには、お金も、宝も必要ない。ただ、彼女が側にいてくれるなら......)



ゲレゲレ「がう!」ズバババッ!

ホイミスライム達「ぴげぇっ!」

アンディ「はぁあああああっ!」ズバァンッ!

キメラ「ぎやぁああぁあっ!」

ほのおのせんし「ぎゃははははっ! メラミィッ!」ボゥッ!

アンディ「ぐぁあっ!?」ボォオォッ!

僕「ベホイミッ!」ポワァンッ

アンディ「ぅ、うぐっ........あ、ありがとう、主人公さん......! おりゃぁああぁっ!」ザシュッ!

ほのおのせんし「ぎぇえっ!?」

ピエール「ロビン! あの象の瞳を射れっ!」

ロビン「了解。ターゲットロック、発射」ガヒュンッ!

ダークマンモス「ぶおぉおおぉおぉぉっ!?」

ピエール「モノ! 足元滑らせろっ!」

モノ「は、はいっ! ひゃ、ひゃどぉっ!」コキーンッ!

ダークマンモス「ぱぉっ!?」ツルーンッ! ドドーン........!

ピエール「ありがとう2人とも! ぉおおぉおおぉおっ! 渾・身・斬りっ!」ドバァアァアンッ!

ダークマンモス「ばぉぉおぉ...........!」



僕「はぁ、はぁ、はぁ............やっぱり死の火山と言われるだけある。魔物の多い事多い事.......」

アンディ「どちらかっていうと.......はぁ、はぁ.........この熱気のほうが問題ですね.......」

モノ「アンディさんって、結構戦えるんですね」

アンディ「あ、ああ。鍛えたからね。ちょっと手は動きづらいけど.......」

ピエール「........私から見ても、スジが良い。それだけに、利き腕が動きづらいのが致命的だな」

ゲレゲレ「がぅがぅ」ガジガジ

ロビン「ゲレゲレ。仕留めた獲物の骨で遊ぶのも大概にしてください」ガチャガチャガチャ......

ゲレゲレ「がぅー.......」カランッ

僕「そろそろ最奥だな.......話によると、炎のリングの前には3人の番人がいるとか........」

アンディ「い、いわゆるボスですね.........怖そうです」

ピエール「番人は宝を奪いに来た冒険者を誘惑して溶岩の中に引きづり込むらしいが.......想い人のフローラがいるアンディ殿はともかく、ご主人が危なそうだな」

僕「いや、なんで」

モノ「私たちを仲間にしている時点でまぁ.......ねぇ?」

ゲレゲレ「ぐるる」

ロビン「肯定」

僕「...........気をつけるよ」



モノ「あ! 主人公さん! あそこ、宝箱がありますよ!」

僕「............! まさか、あれが炎のリング........」

ピエール「ご主人、何かの気配を感じる..........!」

ゲレゲレ「グルルルルル............!」

???「ぉおぉぉぉぉおお生命の息吹ぃいぃいいいいぃ、そのぉぉおおぉおぉ全てが妬ましいぃいいぃいいいいい.............!」ズズズズズズ.........!

アンディ「うわぁっ!? ま、マグマが.........!」

マグマの中から出て来たのは、目と口の部分がポッカリと穴のあいたマグマの人形のような物だった。
そして、なぜかナイスボディだった。

ようがんげんじん「ぉおおおおおおおおぉぉぉ............」ボオオオォオォオッ!

僕「ってうわっ! 誘惑とかじゃなくて普通に襲いかかって来た!?」

モノ「あれっ.......というより、番人さんって3人じゃありませんでしたっけ........?」

ピエール「確かに、話ではそうだったな.........間違った情報だったのか?」

ようがんげんじん「.............」ピタッ

あれ、動きが止まった。

ようがんげんじん「...............ぉおおおおおぉおおぉおんっ! さびしいよぉおぉぉぉおぉおぉおおぉんっ!」

僕「泣いたっ!?」

アンディ「あ、あれ.........?」

ようがんげんじん「うらやましいよぉぉおぉぉんっ、リア充がうらやましいよぉぉおおぉおぉおんっ!」

モノ「あ、あの、そ、そんなつもりじゃ..........」

僕「...........い、一旦、休戦かな.........?」



アンディ(........なんでこんな状況に?)

僕「それで.........どうして泣いたのか、聞いても良いかな?」

ようがんげんじんと名乗ったその魔物は、最初はポッカリと穴のようになっていた目が、人間で言うところの白目が黒、黒目が緑の普通の目になった。
そしてマグマの涙をぼろぼろと流しながら、僕の質問に答える。

ようがんげんじん「あのぉぉおぉぉ、えっとぉぉぉおぉ.........わたしさぁ、と言うか私達ぃいぃ.........この宝を元々3人でまもっていたのよぉおおぉぉ。番人だよ、番にぃぃん......でぇええぇ、宝を取りに来た人間を誘惑してぇぇん、誘惑に乗ったら不合格ぅって事でマグマにぃ引きずり込んでころぉしていたんだけどぉぉぉ.........」

ピエール「なるほど.........と言う事は、ここに炎のリングを置いた人物が作ったゴーレムのようなものなのだな」

ようがんげんじん「うぅぅぅぅぅんんんんん。その認識でえぇぇぇぇぇ、合ってると思うよおぉぉおおぉお。でねぇえぇぇえ、最初の方わよかったんだよぉおおおぉぉ。3人でぇ、宝をまもぉっていたんだよぉおおぉおぉ.........なんだけどぉ、たぶぅん、10年ぐらいぃ前ぇだったかなぁぁぁ.........1人目がぁぁあぁ、男の冒険者と一緒ぉにぃ、出て行っちゃったんだよぉおぉぉぉねぇぇえぇぇぇぇぇ。私ともう1人に使命をぉ、丸投げぇしてぇぇぇぇ。ガチ恋ぃいぃってぇやつぅぅぅ.........? それからぁ、私たちわ2人で宝を守っていたのよぉぉぉ。そしたらねぇぇぇ.........5年前にぃ、女冒険者とぉ、出て行っちゃったのよぉぉぉ.........それからぁ、ずっとぉ、1人ぃぃぃぃぃ............5ねんかぁん、寂しかったんだよぉぉぉぉん............だからぁ、なんか私ぃ.........病んじゃったてきなぁあああああああ?」

僕「.........寂しかったんだな」

ようがんげんじん「うぅぅぅん、寂しかったよぉぉぉぉぉおおぉおぉぉぉ............ぁああああああああそう言えば指輪なんだけどぉぉおぉぉぉぉ、持っていっていいよぉぉぉぉおおぉぉぉ」

僕「え!?」

アンディ「い、良いんですか!?」

ようがんげんじん「うぅぅぅうぅんんん。指輪を持っていけるだけの資格は持っているだろうしぃぃぃぃぃ、持って行っちゃってぇぇぇぇぇ」

アンディ「あ、ありがとうございます.........では、失礼して.........」

(テッテッテッテッテーン♪)アンディは炎のリングを手に入れた!

僕「これで半分だね、アンディ。.........アンディ? どうかした?」

アンディ「いや、その.........身構えていた割に、あっさり手に入ったなって思って......」

僕「まあ、番人はああだったけど、アンディさん強かったし、そもそもここに来るまでの道のりが危険だから、しっかりアンディさんにはその指輪を持つ資格があると思うよ。.........正真正銘、それはアンディさんが手に入れた指輪だよ」

アンディ「ありがとうございます.........炎のリング、本当に綺麗ですね。まるで、灯火が乗っているみたいで.........」

モノ「これで半分だね。......まだ半分、かぁ.........」

ピエール「......前進あるのみ、だ」

ゲレゲレ「ごろろろろるぅ.........♡」

ロビン「スキャン......『ピピッ』.........炎のリング、氷系統と爆裂系統の呪文のダメージを軽減し、かざす事で爆裂魔法を放つ事も可能」

アンディ「へぇ......便利なんですね」

ようがんげんじん「ぁああぁああぁ話したらすっきりしたぁぁぁぁぁ。さてぇぇ、私もぉおおおぉおおぉぉ、あの2人みたいに運命のひとをぉ、探しぃに旅に出よぉかなぁあぁああぁぁぁぁぁぁ? ふぅうぅうぅうんふふぅぅぅぅぅん♪」

僕「......それなら、僕たちと一緒に来ない?」

ようがんげんじん「ぇええぇえぇぇえぇ、いいのぉおぉおおおぉお? それならぁぁあ、喜んでついて行くよぉおおぉおぉお。友達もぉおぉぉ、欲しかったしぃぃぃぃい?」

アンディ「え、ええっ!? つ、連れて行くんですか!? 炎のリングの番人を!?」

僕「うん。だってもし運命の相手を探しに行くにしても、このままだと魔物として討伐されちゃうかもしれないでしょ? それなら、僕たちと一緒にいた方が良いかなって」

アンディ「それはそうかも知れませんが.........」

僕「みんなも良いかな?」

ピエール「私は歓迎する」

モノ「わ、私も! 賛成ですよっ!」

ゲレゲレ「がるるるっ♪」

ロビン「肯定します」

ようがんげんじん「じゃぁぁあぁ、これからぁよろしくねぇぇぇみんなぁぁぁ」

こうして、僕らのパーティにようがんげんじんのラーヴァが加わったのだった。



僕らは一旦サラボナに戻ってきた。

アンディ「と言う事で......炎のリングを手に入れました、フローラさん」

フローラ「ああ、アンディ.........! 無事で良かった......♡ ......主人公さん、アンディは足手纏いにはなりませんでしたか?」

僕「ううん、全然。なんなら最前線でピエールと一緒に戦ってくれたよ」

フローラ「そうなのですか......!? アンディ、あなたそんな危険な事を.........カッコいいですけれど、なるべくやめて欲しいです.........死んでしまったら、元も子も無いですから......」

アンディ「大丈夫ですよ、フローラさん。今は主人公さんと言う仲間がいるから。もう二度とあんなヘマはしなません」

フローラ「ふふ......♡ ......では、主人公さん達は今夜はゆっくりお休みください。ねぇ、アンディ。今日の冒険のお話、ゆっくり聞かせて.........♡」

アンディ「はい.........」

手を繋がずに知り合い程度の距離感を取りつつ、アンディとフローラは去っていった。

僕「じゃ、僕たちは宿に行くか。今回の旅じゃアンディがいたからヤる事ヤれなかったし、新メンバーもいるしね」

ピエール「ご主人の事だ。もう溜まりに溜まってるんだろうな......」

モノ「ぅう、また腰が砕けちゃうのかなぁ.........////」

ゲレゲレ「んごろにゃぁぁぅう.........♡」

ロビン「宿、ヤること.........『ピピ、ピピピピッ』...............『プスン、ブスンッ、プシュー.........////』」

ラーヴァ「.........ぅううぅんんんんんん~?」

僕たちだけに分かる会話に、ラーヴァだけが頭上にハテナを浮かべていた。



ピエール「はぁ.........はぁ.........♡ .........ん.........はぅう......♡」ゴボボボッ♡

モノ「はひゅぅ、はひゅぅぅ.........♡ ぅぅう............ご、ごかいも、出しゃれた............♡」どぽっ、ごぷぅっ.........♡

ゲレゲレ「ゴロゴロゴロゴロゴロ.........がるるぅ......♡」ビクンッ、ビクンッ......♡

ロビン「ぁ、あ..............! んっ.........『ガピッ』.........////」

僕「ふんっ! ふんっ! はぁっ! ぐっ!」

防音の整った「それ用」の宿屋の一室で、ガッシャガッシャじゅっぷじゅっぷと金属音と水音が響いている。

ロビン「ひっ、ひぐっ...........『ビーッ、ビーッ!』...............し、神経回路っ、焼き切れっ.........! え、エラーっ、あっ、んっ............//////♡」

僕「ロビン、イクぞっ............は、ふぅうううううぅうっ!」

ロビン「マス、ター............待っ...........」

ごびゅぅうぅぅううぅぅぅうううるるるるるるるるるるぅうぅぅぅうぅっ♡ どぐんっ♡ どぐんっ♡

ロビン「あっ...............ぉ..............................ぐ...............ひぎっ...............♡」ガクンッ、ガクンッ............ぶしゃぁっ♡

僕「フーーーーーーーーッ............」

ずるんっ、ドボォッ......!

ラーヴァ「.........ん、んあ、な、んなぁぁああに、を、して、るぅうん、だぁ............? さ、さっきから、その股間の物で叩かれると、みぃいぃんながぁ、バタバタ倒れてぃくぅぅぅぅ............? な、なぁんだ、それわぁ............?」

今夜はピエールから仲間になった順に嫁達を犯していった。
そして、その様子は新メンバーであるラーヴァに見せつけていた。
しかし、どうやらラーヴァはこっちの知識は持っておらず、男性器を見るのも初めてらしい。

僕「これはチンコって言うんだ。チンチンでもいいよ」

ラーヴァ「ちぃんちぃん.........? ちんちん.........」

ラーヴァが恐る恐る触れる。
因みにラーヴァは溶岩の中でも平気と言うだけで、身体そのものが溶岩と言う訳では無い。
しかし、ちょっと熱いので思わずチンコが跳ねた。

ラーヴァ「んんんんんんんー?」

僕「んー......知識が一切無いのは意外に初めてだね。じゃあ、先にほぐしてみようか」

ラーヴァ「ほぐすぅぅうぅ......? ............ぁあぁっ、ああああぁぁあああぁあぁ.........?」

僕(熱っ.........沸かしたてのお湯に指突っ込んだみたいだ)

くちくちくちくちくちくちくちくち.........

僕「.........どんな感じ?」

ラーヴァ「んんんんんんん............未だかつて感じた事のなぁぁい、謎のぉおぉお感触ぅぅうぅぅ............あ、あぅっ、んんんんんんんん...............」トロー......

僕「じゃあ、もうちょっとするね」

くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ............

ラーヴァ「............不思議な感触ぅぅうぅぅ............んんんんんんー............あ、う、はぅう............」ぷしゃぁぁぁ.........♡

僕「あれ.........凄い濡れてきた.........イったかな?」

ラーヴァ「イった...............? んんんん............頭がぁあ、しろくなったぁああぁぁぁ............そしてぇぇ......一瞬身体があぁぁ、自分の物でないようにぃいぃいぃ............」

僕「それをイクって言うんだ。.........ラーヴァは無知だから、もう少し教えながらゆっくりやって行くね」

ラーヴァ「主人公ぉおぉ、たすかるぅぅぅ」



20分後

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ

ラーヴァ「あぁっ、ああああああああぁああぁあああああぁぁ.........主人公ぉおぉお、イクぅうぅうううぅうぅぅぅ」ぷしゃぁあぁぁぁぁぁっ

僕「はぁ、はぁ............うっ、痛ててて.........ホイミ.........」ポワワワ~ン......

僕(ただいじっているだけで指が茹で上がる.........危険な膣だ.........)

僕「さて、流石にそろそろ良いかな」

ラーヴァ「はぁ、はぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ............主人公ぉぉぉおおぉおおおぉおおぉ..................はやっ......はや、くぅうぅぅぅぅぅ...............ちんちん、いれてぇえぇえぇぇえぇぇぇ...............」くちゅくちゅくちゅ.........

僕「分かってるよ。こっちも準備万端だ」ギンッ♡ ギンッ♡

僕(その前に、このままだと全身火傷だから.........ブバーハ)ホワーン......

ラーヴァ「はぁぁあぁあ、主人公ぉおぉぉぉ.........ん、んむっ.........♡」

僕(ラーヴァの舌は、火傷するぐらい熱い。でも、ブバーハのおかげでちゃんと軽減されているみたいだ)

僕「ぷはぁ.........じゃあ、挿れるね」

ラーヴァ「はぁあぁぁぁあ、ぁあぁぁぁぁぁ............んぁあぁぁぁああああぁああぁああああ~♡」

じゅぷ.........じゅぷぷぷぷぷっ......♡

ラーヴァ「ぁあぁああああ、主人公のがぁああぁぁぁぁぁあ............はいっ、はいぃいんっ♡ はいってぇぇくぅうるぅうぅぅうぅぅうぅぅぅ♡」

僕「あ、熱.........! くぅっ.........! くっ、ふぅぅぅぅ............っ!」

ズブンッ!♡

ラーヴァ「ぁああああぁああぁあぁああ~~~~っ♡ おなかぼこぉおぉおってぇえぇえぇっ♡ あああああぁあぁあぁぁあぁぁあああ~~~♡ 気持ちいいぃいぃいぃいいいいいぃぃぃぃぃい♡」

僕「良かった.........はぁっ、はぁっ.........動く、よっ......!」

ラーヴァの中はドロドロに柔らかく、子宮口のような突っかかりも無く、まるで底無し沼のようだった。

ラーヴァ「ぁあああぁあぁあぁあああぁ~.........主人公ぉおおおぉぉ............♡ んぁあぁぁ............んんぁああぁあぁぁあんんんぁぁあぁあっぁぁあぁあぁんんんんんんぁああぁぁぁぁぁぁあぁあ...............ぁああぁあんぁあぁああ♡」

ずぷんっ♡ ばっちゅ、ばっちゅ、たぷっ、たぷんっ、たぽんっ♡

僕が腰を打ち付けるごとにラーヴァの身体は波紋状に波打ち、ぷしゃぁ、ぷしゃぁと情けのない潮を噴いている。
どうやら、突くごとにイク癖がついてしまったみたい。

僕「んっ、熱いすぎて.........ふぅ、ふぅ.........もうっ、イク.........ラーヴァ......!」

ラーヴァ「イクぅうぅぅぅ......? 主人公もイクってぇえぇぇぇぇ、どう言う事ぉぉぉぉ............? はぁぁああぁあぁぁぁあ、はぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ...............♡ あ、あう、私もイクぅぅううぅぅ.........♡ あぁああああぁあぁん、主人公イクぅうぅうぅぅうぅうぅぅうぅぅ♡ イクぅううううううぅうぅぅぅうぅぅ♡」

どくんっ♡ どくどくんっ♡ どぼびゅるるるるるるるるるるるるるるぅうぅうぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡

ラーヴァ「あ、ああんんんんんんん~? お腹のなか熱いぃぃいぃいいいぃぃぃぃぃぃい~...............あ、あぅ、気持ちいいぃいぃいいいぃぃぃぃぃ............♡ たくさんん、はいってくる、んんんんんんん~...............♡」

僕「ふっ、ふぅぅっ.........ふぅぅぅぅっ............!」

ぼびゅぅうぅぅぅぅぅうぅううぅぅぅぅっ♡

ラーヴァ「は、はぅぅぅぅ~~~っ...............♡ 主人公ぉぉぉおぉぉおおぉ............んぉおぉおぉぉ...............♡」

ちなみに、メッサーラのイメージこんな感じです(エロ注意)
https://www.pixiv.net/artworks/75102710
でも体表はツルっとしている訳ではなくて、馬とかヤギ(もしくはウサギ)並みに毛は生えてる感じです。



結論から言うと、ラーヴァは凄い持久力があった。
多分、嫁達の中では1番。
膣内がドロリとした不定形だからか、絶頂の波が「ビクンッ♡ ビクンッ♡」と言う大きな波ではなく、「ピクッ、ピクッ、ビクッ♡ ピクッ、ピククッ......♡」という感じの小さく長い波で、その分誰よりも長く快楽を受け止められるらしい。
スライムナイトのピエールは人間になりたいと強く願ったせいか快楽の波も人間レベルで、僕がちょっと激しくするとすぐにバテてしまう。
そんな嫁達の中で1番の持久力を誇るラーヴァではあるが、結局僕のチンコには勝てず最後には眠るように気絶していった。

僕「さてー......じゃあ、今日からは水のリングを探しに行くとしようか」

アンディ「ちょっと遠いですね。炎のリングの時と違って、数日以上はかかりそうです」

僕「数日か......(性欲的に)辛いな」

僕達は船に乗り水のリングがあるとされる洞窟に向かったが、河口の水門が閉まっていて通れなかった。

僕「っと.......どうしよう」

アンディ「水門を管理している人に鍵を開けてもらうしかないですね.......」

僕「うーん.......あ、看板に『水門の開閉は村までお越しください』って書いてある」

ピエール「この付近で村というと........こっちの山の方面ですね」

僕「じゃあ行こうか」



村に向かっていた時。

僕「っ........魔物の群れだっ!」

ラーヴァ「んんんぁあぁぁあああ、活躍したぁぁああぁぁぃいいぃいぃ。やぁぁああけぇぇえつぅうぅうくぅうぅううぅいきぃいぃいいぃぃぃっ」ばふぉおおぉおぉぉぉっ!

デスパロット「ぴぎっ!?」シビビビビビッ!

ビッグスロース「ぐぉお.......?」シビビビビビッ!

ピエール「ナイス援護ラーヴァっ! 回転切りっ!」ズババババンッ!

デスパロット「ぎゃぴぃぃいっ!?」

ゲレゲレ「ガォオォオォオオッ!」

ビッグスロース「ごふぉおっ......!」

アンディ「はぁあぁあぁっ!」ズバッ!

スモールグールA「ケケケー♪」ぴょいんっ

スモールグールB「ケケケケー♪」ぴょいんっ

アンディ「な、なんだこの魔物........斬りつけるたんびにぴょいんと増えていく!? どうやって倒せば良いんだ!?」

ロビン「スキャン開始。『ピピピッ』.........アンディさん、気をつけてください。その舌の長い魔物に斬撃を与えると分裂します」

アンディ「くっ........! じゃ、じゃあボクは一旦引きます.......!」

モノ「ま、任せてくださいっ! イオぉおっ!」ボボーン!

スモールグール達「「ケケケケーッ!?」」

みんなが自分達の特徴を使って活躍している中、僕は相変わらず鞘に入ったままの天空の剣をぶん回していた。

僕「せい.......やぁあっ!」ゴォンッ!

メッサーラ「ぐ、ぅ.......! め、メラ........!」ボッ!

僕「ふんっ!」パァンッ!

メッサーラ「あ、あ.......あっ.......」

僕と交戦していたメッサーラは呪文が軽々と跳ね返されたのを見ると、そのまま絶望した顔でぺたんと座り込んでしまった。
翼はさっきの僕の攻撃で真っ二つになってしまっていて、飛んで逃げることも出来ない。
メッサーラは死を悟ったのか、目をぎゅっと閉じてうずくまってしまった。
こりゃ、戦意を無くしちゃったかな.......
基本的に、こんな風になった魔物はトドメを刺さずに逃がしている。
だって、魔物といえど生きたい本能があるのは人間や動物と一緒だからね。

デススパーク「チギャァァァァァァッ!」ボッ!

..........危ないっ!

僕「だぁっ!」

メッサーラ「っ、きゃぁっ!?」

青い炎の蛇のような魔物、デススパークが放ったベギラマの流れ弾がまっすぐメッサーラに向かっていたから、僕は思わずメッサーラを庇った。
おかげでベギラマは背中にモロに着弾し、背中が内側からえぐれた。

僕「ぐぁ、ぁああああぁああぁぁああああああっ!!!!!」

メッサーラ「えっ、あっ、えっ........?」

ゲレゲレ「がぅう!?」

ロビン「はぁっ!」ズバンッ!

デススパーク「チギャァァアァァァッ.......!」ファオォ......

ピエール「ご主人っ!? べ、ベホマ!」ポワアァン

僕「が、ぁぁぁぁあぁぁぁ..............ふーっ、ふーっ...........! ..........あ、熱かった............」

モノ「だ、大丈夫だった? ご主人様.......」

僕「ふぅぅ..........うん、もう大丈夫。心配ないよ」

メッサーラ「あの.........ど、どうして、私を.......?」

僕「だって、君はもう戦う気を無くしていたし.........どっちにしろ、逃すつもりだったんだよ」

メッサーラ「えっと..........あの...........」

僕「もう人間を襲うなんて悪い事しちゃだめだよ。もし次に悪い事をしていたら、その時は........分かった?」

メッサーラ「.........は、はい.......もう、しません..........」

僕「よし................じゃあみんな、行こうか」

ラーヴァ「ぉおおぉおおおおぉ主人公ぉおぉ、私ちゃんと活躍できたぁぁああぁぁぁあ?」

僕「ああ、よしよし」

ラーヴァ「んんんんんんんんんんんん~♡」

それから、僕達一行はメッサーラをその場に置いて旅を続けることにした。

メッサーラ「..............」



夜、僕達は焚き火を囲んでみんなで団欒していた。
しかし、闇の中に気配を感じた僕は理由をつけてその場を離れた。

僕「............ついてきたの?」

???「.............っ.........!」

僕「あ、警戒しないで警戒しないでっ! .........ほら、剣は置いたよ」

闇の中に、赤い身体と白い柔らかそうな毛が浮かんでいる。
昼の、メッサーラだ。

僕「...........どうしたの?」

メッサーラ「え、えっと、その..........別に..........」

僕「.............」

メッサーラ「.........あ、あの、あなたはあの魔物の方々と共に旅をしているのですか?」

僕「ん? うん、そうだよ、なんか成り行きでね......今は大事な恋びt.......仲間だよ。.........倒さなきゃいけない悪がいるんだ」

僕の父さんを殺して、僕とゲレゲレを引き離して、奴隷として不幸な人達を量産している悪を......

メッサーラ「.........あ、あのっ.........私も、その旅に同行しても良いでしょうか......?」

僕「そういう事なら.........良いよ。多分、仲間も歓迎してくれるだろうし」

メッサーラ「あ、ありがとうございます.........! ......でも私、役に立てるかどうか............」

僕「.........メラミが撃てない、とか?」

メッサーラ「っ.........!」

僕「僕が追い詰めた時、まだメラミを撃てるぐらいの魔力はあったように見えたのにメラしか撃ってこなかったからね」

メッサーラ「............はい、そうなんです。仲間のメッサーラと違って、私だけまだメラミが撃てなくて.........というか、上位呪文は全般ダメで......」

僕「大丈夫、僕なんてメラすら撃てないから。ほぼサポート呪文だけだよ。メラミが撃てないなら、撃てるように練習すれば良い」

メッサーラ「も、もし練習しても撃てなかったら私......」

僕「それでも大丈夫。僕たちは仲間だ。魔物の群れじゃない。使えないなんて捨てたりしないよ」

メッサーラ「.........ありがとう、ございます」

そう言うと、メッサーラは俯いてゴシゴシと目元を擦った。
泣いている、のか......?

メッサーラ「あ、ち、違うんです。何でもないです.........あの、主人公さん、でしたっけ.........?」

僕「うん、主人公だよ。君の名前は?」

メッサーラ「あー.........それが、魔物なので名前は無くて.........」

僕「そうか......じゃあ、サーラ、なんて言うのはどう?」

メッサーラ「サーラ............ま、まあ、悪くないのでは、ないでしょうか.........?」

僕「感触が悪いな.........じゃあ.........」

メッサーラ「あっ、そうじゃなくてっ......! さ、サーラで良いですっ!」

僕「サーラで良い?」

メッサーラ「サーラが良いです!」

僕「.........分かった。じゃあ君の名前は、これからサーラだ。よろしく、サーラ」

サーラ「はい.........よろしくお願いします、主人公さん......!」

僕「うん、じゃあ仲間にもなったし.......」

とりあえず、僕はサーラを押し倒した。
身構えられないように滑らかに、警戒されないように優しく、抵抗できないように力強く。

サーラ「へっ、えっ? あの、えっ?」

僕はまじまじとサーラの身体を観察する。
2mを越える筋骨隆々の巨体、そして首のモフモフの下に隠れている巨乳。
そう、声でも分かっていた事なのだが、このサーラは女の子らしい。
つまり、セックスができる。
わかり合うなら、まずは身体同士で。
僕はサーラの胸に手を添えた。

僕(ん.......見た目よりも柔らかい。暖かくて、たぷたぷしている。もしここからミルクが出るなら、どれぐらいの量になるんだろうか)

サーラ「あぅ!? あ、あのっ、や、やめてくださいっ.........あのっ、やめてっ.......!」

メッサーラは抵抗するが、ここまで冒険して来た僕の腕はそう簡単には外せない。
僕はそのままメッサーラの胸を探るように揉み続けた。

サーラ「あ、あぅ、はぁ.............っぁあんっ♡ ..........はっ........!?」

僕「あ、見つけた」

サーラ「な、なにを...........んぁ、んぁぁあっ♡」

僕は毛の中から見つけたサーラの両乳首をしばらくクリクリといじくり回した。
その間サーラは僕をポカポカ殴ったり引き剥がそうとしたが、徐々にそれも弱くなっていった。

メッサーラ「はーっ........はーっ.........♡」

僕「うん、おっぱいでは感じているね。じゃあ、次はこっちにしようかな.........ん? 濡れてる......」

サーラ「なに、を............ひんっ.........♡」

僕がサーラの股をまさぐってみると、サーラは可愛らしい声を上げて震えた。

僕「もう準備万端だね」

サーラ「じゅ、準備.........? な、なに、の.........? あの、やめて、ください.........あ、謝り、ます、から............」

僕「何も謝らなくていいよ。大丈夫、怖がらないで。気持ちよくするだけだからさ」

無知の恐怖からか、目に涙を浮かべているサーラを撫でながら、僕はチンコを挿れていった。

ぷちゅ.........ぢゅぷぷぷぷぷっ♡

サーラ「は、ぁっ、ん、ぁあぁ............!? ぁ.........あ......♡」

僕「んっ.........ふぅ、ふぅぅ.........」

サーラの膣内はその巨体に比例して、深くて熱くて柔らかくて、僕のチンコを全部綺麗に飲み込んだ。

サーラ「あ、あっ............なん、ぁ.........おなか、に.........? なにか、刺さっ.........血が出ているけど、痛く、無い.........? え、なん、ですかこれ.........?」

どうやら、サーラは性に関しては無知らしい。

僕「セックスって言うんだ。僕の仲間になったんだし、ね」

サーラ「え、あの.......もしかして、これって、あかちゃんが出来るような事、ですか........?」

僕「そうだよ」

サーラ「あ.......あぅ........そ、そんな、私、私.............んぁっ!?♡」

どちゅっ♡

僕「.......もしかして、好きな人でも、いた........?」

サーラ「そ、そういうわけではっ、あっ、んぁあっ..........♡ で、でも、こんなこと.........ひぃぅっ♡」

ばっちゅっ♡ ばちゅんっ♡ どちゅぅっ♡

僕「じゃあ、良いね。ここ、気持ちいい?」

サーラ「あっ、やぁっ♡ な、なにも、分からな、くてっ♡ あっ、はぁっ、んぁぁぁあっ♡」

僕「んっ.......」

サーラ「ん、んむぅうぅ........♡」

サーラは恥ずかしいからか顔を隠していたが、僕が手をのかしてキスをするとサーラはそのまま拒まずに受け入れた。
長い舌を絡ませ、ヤギの足を腰に回してきた。

サーラ「んーっ、んんんんーっ♡」

僕「ふっ、ふっ.........んっ.......!」

びゅ~~~~~~~~っ、ぶびゅびゅびゅるるる~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡

サーラ「んんんんんんっ!? んっ、んぐっ、むぅ..........♡ んんー............♡」

僕はそのままサーラの中に精液を注ぎ込んだ。
サーラはびくんびくんと震えながらもぎゅーと僕の体を抱きしめてきたので、それに応えるように僕はさらにディープなキスを返した。



僕「というわけで、新しく仲間に迎え入れたサーラだ」

サーラ「よ、よろしくお願いします.........////」

あれからもう何ラウンドかやったはずなんだけど、いつの間にか寝てしまったらしく記憶がおぼろげだった。
朝目が覚めた時にはサーラとまだ繋がっていて、覚醒して僕を突き飛ばしたサーラからは「ばっ、ばか!」「変態っ!」とかいろいろ罵られたけど、キスして一回中出ししたら静かになった。
サーラは敏感だが、体力があるからか僕が本気を出してもすぐに失神するような事はなかった。
因みに監視役のピエールは、色々と知っていて黙ってくれているらしい。
目が合うと、「分かっている」と目線を返してきた。

アンディ「もしかして、昨日のメッサーラ........さん、ですか?」

サーラ「そ、そうです。昨日は大変ご迷惑をおかけしました」

アンディ「い、いえ、こちらこそ........」

ピエール「どうも」

モノ「よろしくです」

ゲレゲレ「がるるぅ」

ロビン「こちらこそよろしくお願いいたします」

ラーヴァ「ぉおおおぉおおがんばってねぇぇぇぇぇえぇ」

村はもうそろそろだ。
僕たちは新しい仲間サーラを迎え入れて、旅を続けた。



サーラ「........あの、もしかしてなんですけれど、主人公さん.......この魔物の仲間の人たちって........」

アンディに聞こえないように、サーラが小声で耳打ちしてきた。

僕「うん。全員、僕の恋人。........もちろんアンディ以外ね」

サーラ「へぇー........え、あの、ピエールさんとかロビンさんは.........?」

僕「ピエールは鎧を脱ぐと、ロビンは装甲を解くと女の子が出てくるよ」

サーラ「そ、そう、なんですか...........あ、じゃあゲレゲレさんもモシャスか何かで女の子に.......」

僕「いや? そのままするけど........」

サーラ「え、ぇえ.........?」

ゲレゲレ「ゴロゴロゴロゴロゴロ.......♡」

ピエール「サーラ、ご主人はこう言う人間だ。気にしたら、負けだ」

サーラ「........は、はい.......」



山奥の村に着くと、恋人たちは最初こそ怯えられたが説明をすると快く迎え入れてくれた。

ダンカン「ええ、確かに私が鍵を持っています。水門を開けるのもやぶさかではありません」

アンディ「本当ですか!」

僕「では......」

ダンカン「明日にでも水門を開けましょう」

僕「ありがとうございます」

アンディ「あ、ありがとうございます!」

僕(良かった........これで、水のリングも無事に手に入りそうだな)

???「お父さんただいま。今日おとなりさんにニンジンもらっちゃった」

ダンカン「ああ失礼、娘が帰ってきたみたいですね。おかえり、ビアンカ」

僕(............ビアンカ......?)

???「なんか外で魔物と子供たちが遊んでたけれど、あれなに? みんな大丈夫って言ってたけど」

ダンカン「今魔物使いのお客さんが来ているんだ、お茶でも出してあげなさい」

僕(...........『ビアンカ』?)

???「そうなんだ.......あ、どうも、初めまし.........て.......?」

金髪のその女性と、僕は目があった。
忘れるはずがない、彼女とは、一緒にゲレゲレを助けた.....

ゲレゲレ「がう.........がうっ? スンスンスンスン............がううっ!」

そう思っていた次の瞬間、ゲレゲレが女性に飛びかかった。
ダンカンさんもアンディも悲鳴を上げたけれど、僕はゲレゲレが人を襲ったりするような子ではない事は知っている。
僕が横から覗いてみると、女性はゲレゲレにベロベロと舐められているところだった。

???「あ、あはははっ! くすぐったいってば! やっぱり、あなたゲレゲレね! こんなに大きくなって..........!」

再会を喜ぶように、その女性はぎゅーっとゲレゲレの首に抱きつくと、ゲレゲレもゴロゴロと家中に響くような音を鳴らした。
そして、女性が僕の方を再び見る。

???「久しぶりね、主人公。私のこと.......覚えている?」

僕「覚えているよ........久しぶり、ビアンカ」

ビアンカ「........何年ぶりかしらね」

キョトンとしているダンカンさんとアンディさんをよそに、彼女はゲレゲレに舐められて乱れた三つ編みを解き、編み直す。
記憶の限りお姉さん気質だった彼女は、相変わらずちょっと年上に見えた。



あれから、ビアンカが「幼なじみとして、色々と話してみたい。それに、昔みたいに冒険してみたいし」と言って、明日の水門を開けに行くのにはダンカンさんの代わりにビアンカが同行する事になった。

夜はダンカンさんの家に泊めてもらう事になり、僕がベランダで夜空を見上げていると、ポン、と肩が叩かれた。

僕「ああ、ビアンカ.......」

ビアンカ「ふふ.....こんなに立派になっちゃって。もう、肩幅とかすごいじゃないの。あーあ、可愛かった頃の主人公はどこにいっちゃったんだろうなー」

僕「あれから、いろいろあってね」

ビアンカは僕の横の手すりに寄りかかる。
昼に、今までの経緯はざっくり話している。
妖精の国に言って、帰ってきて、それからヘンリー王子が拐われて、父さんが殺されて、僕とヘンリーは奴隷になって.........と、話せる範囲の話を。

ビアンカ「.........あのね、私が聞いた話では、パパスさんがヘンリー王子がを拐ったって.......あのパパスさんがそんな事する事ないって思ったんだけど、幼かった私には何にもできなくて.........サンタローズも、焼かれちゃって..........もう、会えないって思ってた..........主人公にも、ゲレゲレにも..........」

ビアンカのほっぺはゲレゲレに舐められまくったせいか、少し腫れていた。
でも次第にぽろぽろと目から涙が溢れてきて、ほっぺがもっと、りんごみたいに紅くなる。

ビアンカ「よかっ、た.........生きてて..........で、でも.......あの、優しいパパスさんは..........もう.........」

バキッ!

突然起きた破裂音に、ビアンカの身体が跳ねた。
どうやら木製の手すりが僕が握りしめた握力で割れてしまった音らしい。
.......ダンカンさんには謝って、弁償しよう.........

僕「...............僕は探しているんだ。この剣を抜ける、勇者を」

そう言って、鞘に収まったままの剣を背中から外した。
どんだけ引っ張ろうが、一ミリどころか髪が入る隙間すら開かない。

僕「...........父さんを殺した悪を、僕は許さない。まだ、今この瞬間も奴隷として使い潰されている人達がいる。勇者を、探さなきゃいけないんだ」

ビアンカ「............そう..........あの頃みたいな、冒険ごっこじゃないんだね..........」

僕「うん」

ビアンカ「..........命をかけて、戦うんだね」

僕「.........うん」

ビアンカ「...............じゃあさ、明日からはまたちょっとだけ冒険ごっこしない? 水のリングを、探しに行くんでしょう? ..........その滝の洞窟に、私も連れて行ってくれる?」

僕「...........危険だよ?」

ビアンカ「もう、舐めないでちょうだい。覚えてない? あのゴーストの親玉を倒すために一緒に戦ったの。それに、あれから私だって強くなるために頑張ったんだから、ね?」

ビアンカはそう言って、ムキッ、と力こぶを作って見せるが、お世辞にも強そうには見えなかった。
でも、そのお姉さんぶるようすが懐かしくて.......あの頃の緑の美しかった頃のサンタローズが思い出されて、もう少しあの頃の思い出に浸りたくなった。

僕「...........良いよ、でも、危なかったらちゃんと守るからね」

ビアンカ「........守る、ね。前はほとんど私が守っていたのに」

僕「ははは.......懐かしいね。でも、棺桶に閉じ込められて涙と鼻水で顔をぐじゅぐじゅにしてたのって............」

ビアンカ「も、もうっ! だって怖かったんだもんっ! い、今でも暗くて狭いところちょっとニガテなんだから............」

それから、僕たちはもう少し思い出話を続けたのだった。

チャート3:ビアンカと結婚するまで

仲間にする魔物(セックスする前提で♀、あまり完全人型の魔物は選びません。既出のでもいいです)を下に(V以外のナンバリングでも良いです)
また明日まで募集して、良いと思った魔物を採用します。
性格とかも書いてもらえれば、書きやすいです。
(今回のチャートは比較的短いので1人だけです)

また、魔物が仲間になる前にビアンカと関係を持ちます。

ファーラット
気弱で大人しい性格

うーん……すいません、ちょっと刺さらず……
今のところの暫定では、あくまのツボかファーラットかホイミスライムです(3人で1位タイ)
なるべくゲレゲレみたいに、そのままでいただきたいです(抱きたいです)

このまま明日まで募集します、今日は寝ます、おやすみ
今回募集してくれた方は申し訳ありません

次の子はファーラットにします

色々とすみませんでした

ところで、ファーラットの真ん中の目は目に擬態した鼻という説と、みた通り三つ目の目という説があるのですが、>>99さん的にはどっちでしょうか?
(レスがなかった場合、目が三つという事で進めます)

>>99ですが、返信が遅くなってすみません
三つ目でお願いします

>>108分かりました



滝の洞窟、そろそろ時間帯が夜になってきてみんなの(ピエールとロビン以外)集中力が切れてきた頃だったので、洞窟内で野営をする事にした。

ビアンカ「あーあ。ここ数年はろくに魔物とも戦っていなかったからなー」

そう言いながら、ビアンカは血の付いた鉄の鞭の手入れをする。

僕「結構戦えたんだねビアンカ.......」

ビアンカ「そりゃそうよ。村娘なりにも頑張ったって言ったじゃない。でも、やっぱりまだ実戦には向いていないな.......」

バチンッと綺麗になった鞭を伸ばして、ビアンカは微笑んだ。

ピエール「鞭は今までの私たちには無かった武器だからな。中距離から、一度に多数の魔物にダメージを与えられる」

ラーヴァ「わぁたぁしだってぇぇえ、火炎の息できるもぉぉぉん」

モノ「そりゃあラーヴァはようがんの魔物だからねっ! むー、私は魔法を使わなきゃ炎出せないもん........」

ラーヴァ「メラとかの射程はモノの方がながいからぁぁぁぁぁ、適材適所だよぉぉぉ」

ゲレゲレ「ぐるるるるるるぅ........♡」

アンディ「ゲレゲレさんは本当にビアンカさんにべったりですね」

僕「十数年ぶりの再会だからね。..........ちょっと嫉妬しちゃうよ」

ゲレゲレ「がるるぅ~♡」

サーラ「ん、んんん.........め、メラミッ........!」ボッ

ロビン「(ピピッ)........残念ですがサーラさん、それではメラですね」

サーラ「だめですかぁ..........んんんん..........メラミィッ!」ボッ

ロビン「(ピピッ)........同じですね」

サーラ「..........う、うわーん、主人公さーん!」

そう言いながら、サーラが抱きついてきた。
もにゅっ、と豊かな胸が押しつけられる。

僕「よしよし。努力あるのみだぞ、サーラ」

サーラ「主人公さんまでイジワルするぅっ!?」

僕「でも、昨日よりもメラが大きくなっているじゃないか。頑張ったな」

そう言いながら頭を撫でると、サーラは目を閉じて気持ちよさそうにした。

ビアンカ「............」

僕「.........? どうした、ビアンカ?」

ビアンカ「..........なんでもないわ」

ビアンカ(あのサーラって子、おっぱい大きいよね..........おっぱい? 胸筋? でも、主人公は特に気にした様子は無いし........考えすぎかな........?)



滝の洞窟、そろそろ時間帯が夜になってきてみんなの(ピエールとロビン以外)集中力が切れてきた頃だったので、洞窟内で野営をする事にした。

ビアンカ「あーあ。ここ数年はろくに魔物とも戦っていなかったからなー」

そう言いながら、ビアンカは血の付いた鉄の鞭の手入れをする。

僕「結構戦えたんだねビアンカ.......」

ビアンカ「そりゃそうよ。村娘なりにも頑張ったって言ったじゃない。でも、やっぱりまだ実戦には向いていないな.......」

バチンッと綺麗になった鞭を伸ばして、ビアンカは微笑んだ。

ピエール「鞭は今までの私たちには無かった武器だからな。中距離から、一度に多数の魔物にダメージを与えられる」

ラーヴァ「わぁたぁしだってぇぇえ、火炎の息できるもぉぉぉん」

モノ「そりゃあラーヴァはようがんの魔物だからねっ! むー、私は魔法を使わなきゃ炎出せないもん........」

ラーヴァ「メラとかの射程はモノの方がながいからぁぁぁぁぁ、適材適所だよぉぉぉ」

ゲレゲレ「ぐるるるるるるぅ........♡」

アンディ「ゲレゲレさんは本当にビアンカさんにべったりですね」

僕「十数年ぶりの再会だからね。..........ちょっと嫉妬しちゃうよ」

ゲレゲレ「がるるぅ~♡」

サーラ「ん、んんん.........め、メラミッ........!」ボッ

ロビン「(ピピッ)........残念ですがサーラさん、それではメラですね」

サーラ「だめですかぁ..........んんんん..........メラミィッ!」ボッ

ロビン「(ピピッ)........同じですね」

サーラ「..........う、うわーん、主人公さーん!」

そう言いながら、サーラが抱きついてきた。
もにゅっ、と豊かな胸が押しつけられる。

僕「よしよし。努力あるのみだぞ、サーラ」

サーラ「主人公さんまでイジワルするぅっ!?」

僕「でも、昨日よりもメラが大きくなっているじゃないか。頑張ったな」

そう言いながら頭を撫でると、サーラは目を閉じて気持ちよさそうにした。

ビアンカ「............」

僕「.........? どうした、ビアンカ?」

ビアンカ「..........なんでもないわ」

ビアンカ(あのサーラって子、おっぱい大きいよね..........おっぱい? 胸筋? でも主人公は特に気にした様子は無いし........考えすぎかな........?)

大事な事なので二回(ry



ビアンカもアンディもいるので、今日みんなとセックスはできない。
洞窟だから遠くでやっても声が響くし、と言うか仲間と離れたら暗いし危ない。

ギンッ、ギンッ

それでもそそりたつ僕のチンコ。
...........1人でするしかないかな。
そう思って僕が寝袋を出ようとした時、ガサガサと音がして、暗闇の中誰かがテントに入ってきた気配がした。

僕「...........誰だ?」

ビアンカ「私よ.......ちょっと、洞窟の床が寒くて......」

僕「ゲレゲレと寝たら良いんじゃないか?」

ビアンカ「そうじゃないのに..........とりあえず、寝袋入れさせて」

待って、今は色々とまずい。
そう思ったけれど、止める口実が見つからずビアンカは寝袋の中に潜り込んできた。

ビアンカ「ダメ? ほら、昔もこうやって一緒に寝たじゃない......」

僕「そうだけどさぁ..........」

とりあえず、勃ったチンコを悟られないように自然な動きで背中を向けた。

僕「幼なじみとはいえもうあれから何年も経っているし、年頃の男女が同じ寝袋っていうのは.........」

ビアンカ「あれ、もしかして主人公そういうの期待している? 私はただ一緒に寝たいだけなの」

僕「..........僕だっていつまでも純粋なままじゃないんだ。こんな状況じゃ、襲われても文句は言えないよ」

ビアンカ「..........主人公になら、襲われちゃても構わないかな.........なんちゃっ」

その言葉を聞いた瞬間、僕はビアンカの方を向いた。

ビアンカ「.............って.........?」

僕「.........だから、そういう発言が不用心なんだってば」

因みに、僕のチンコの状態はさっき話した通り。
その状態でビアンカの方を向いたらどうなるのか........

ビアンカ「............あ、あの、さ、主人公..........この、なんか硬いの、ってさ.......? 懐刀、とかじゃ無いよね........?」

僕「............ビアンカ、良い?」

暗闇の中でも、ビアンカのほっぺが赤く、熱くなっているのが分かる。
ビアンカは、ゆっくり頷いた。

ビアンカ「...........主人公なら.........主人公が、良い.........かな.........////」

僕がそのままビアンカに覆いかぶさると、ビアンカの股に布越しに僕のチンコが押し当てられる。
とりあえず、キスをする。
多分経験の少ないであろうビアンカに優しく、あまり攻めすぎないように、ゆっくり撫でながら.......

ビアンカ「ん..........ん、ん..........♡」

僕「ふぅ、ふ.........んん...........ん........♡」

ちゅぷ、と唇を話すと、つぅと銀の糸が暗闇に光った。

僕「...........これだけ、聞いても良い? .........初めて、だった.......?」

ビアンカ「.........ごめん........違うの」

その言葉を聞いた瞬間、ズキ、と胸が痛んだ。
いやまあ、3ケタ以上の女の人とセックスした僕が言えたことじゃ無いんだけどさ。
でも........なんだか嫌だった。
全部、全部僕で塗り直してやる。

ビアンカ「しゅっ、主人公.......っ!? あ、んっ.........♡」

僕はビアンカの服を剥いで、チンコを出した。
触ってみると、ビアンカのアソコはもうトロトロに濡れていて準備ができていた。
だから、とりあえずチンコを半分ぐらいまで挿れた。

どじゅぷんっ♡

ビアンカ「あっ、ぅううぅっ.........!?♡ あ、あっ..........はぁっ、はぁっ..........♡ ぅう、ぅ............主、人公ぅ..........♡ あ、あぅ..........♡」

僕「...........」

ビアンカ「あ、あれ..........? も、もしかして、怒ってる........? あ、さっきの.......そ、それなら、違うの。あれは..........」

ぼごちゅんっ♡

ビアンカ「っ、~~~~~~~~っ♡ んっ、んぃっ、は、はぁっ、あぁっ、うっ........!」

もしかして、この膣ももう誰かに犯されてしまっているのだろうか。
そう思うと、心臓がズキンズキンと痛む。
僕は、こんなにも独占欲が強かったのだろうか。
許せないな..........とりあえず、真っ白に染めてしまおう。

どちゅっ、どちゅっ、どちゅ、どっちゅ、ぼちゅっ♡

ビアンカ「あ、待っ、あ、あぁあっ♡ ん、んんんんんん~~~~っ♡ み、みんなに聞こえちゃっ、んんぅっ♡」

ビアンカは喘ぎ声が周りに響かないように、ギュッと自分の口を押さえた。
それでもいくらかは漏れてしまう。
しょうがないので僕は手をのかして、自分の口で塞いだ。

ビアンカ「ん~~~~~っ♡ んんんんんんっ♡」

僕「ふーっ、ふぅううぅぅっ、うぅぅうぅうぅぅぅぅっ♡」

どちゅんっ♡ どちゅんっ♡ どちゅぅうぅっ♡

ビアンカのお腹は僕のチンコの形にぼこんっ、ぼこんっ、と膨らんで、その度にビアンカは潮を噴いた。
可愛いなぁ、ビアンカ。
これからは僕だけの物だ、もう、二度と誰かに渡したりなんてするもんか。
ああ、そうだ、ビアンカとも結婚しよう。
ゲレゲレと、ベラと、ピエールと、モノと、ロビンと、ラーヴァと、サーラと、ビアンカと.........ああ、ベラ、今なにをしているんだろう。
もし再会したら、今度こそ結婚して妖精の国から連れ出そう.........
........ダメだ、今は目の前のビアンカの事だ。
とりあえず、僕は射精した。

どくっ........どぐんっ♡ どぐっ、どぐどぐどぐっ、どぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ♡

ビアンカ「んんんんんんんんっ!? んっ、んんんんんんっ、んんっ、んぐう、ぅうぅぅぅ............ふーっ、ふーっ...........♡」

僕「ん.........ふーっ、ぅう..........ぷはぁっ、はぁっ、はぁぁ.............」

ビアンカ「ぅ、あっ、あぅっ..........♡ まだ、出てる............はぁ、はぁ...............中は、だめだってばぁ...........♡」

僕「............ごめん、調子乗りすぎた。ビアンカのファーストキスが誰かに取られたって思うと、ちょっと、収拾がつかなくなっちゃって.............」

ビアンカ「はぁ、はぁ............あ、その話..........? もう、話を最後まで聞いてくれないんだから............それは、違うって」

僕「え? じゃあ、やっぱりさっきのがファーストキスだったの?」

ビアンカ「それも違うよ.........お゛っ♡ ま、待って待ってっ、突かないでっ♡ あ、ぅ........はぁーっ、はぁーっ.............あのね、主人公。覚えてない? 私のファーストキスは、主人公の物なんだよ..........」

僕「..........そう、なの.......?」

ビアンカ「うん.........ほら、私がお父さんと別の町に行くって事が決まった日の夜にさ.......ちゅー、したの」

僕「............あ、あー..........うんうん、覚えている.......」

ビアンカ「嘘、絶対忘れていた」

僕「ご、ごめん.........でも、そうかぁ、ビアンカのファーストキスは、ずっと前から僕の物だったのか........」

あの後の、ゲレゲレとベラとのセックスが強烈すぎて掠れちゃったのかも..........ビアンカには申し訳ないことをした。

ビアンカ「それに、私ハジメテだったんだから..........」

僕「え? ...........本当、だ..........」

僕が指先のメラで結合部を照らしてみると、寝袋の中には僅かながら血が染みていた。
.........もう、この寝袋使えないな。

ビアンカ「........疑ってたの」

僕「キスが初めてじゃ無いって言うから、てっきり.........」

ビアンカ「もぉ........そういう主人公はどうなの? まあ、慣れているらしいからほとんど正解は見えているんだけどさ...........」

僕「.........ごめん、全然初めてじゃ無い.........嫉妬しておいてなんだけど........」

ビアンカ「ふーん.......じゃあ、初めては誰?」

僕「.............いや、あの............」

ビアンカ「私の初めては主人公なんだから、主人公も教えてよ。別に、私が知らない人でも良いからさ」

僕「..............ゲレゲレ........」

ビアンカ「...............ん? ああ、ゲレゲレさんね、ゲレゲレさん...........え、待って..........?」

僕「ちょっとね...........妖精の国で、ね.........」

ビアンカ「ってそれ私と離れてすぐじゃない!? えー.......ま、まさか、ゲレゲレに先を越されていたなんて.............」

僕「んで、ベラっていう子のハジメテも貰っちゃって、結婚の約束もしている........」

ビアンカ「それって妖精の国を一緒に冒険したって子じゃん........あーあ、私ももっとグイグイ行けば良かったかなー........」

僕「いや、あの歳でグイグイ来られても............怒らないの?」

ビアンカ「え? あー.........まあ、何処の馬の骨とも分からない子に奪われるよりも、ゲレゲレなら許せるっていうか...........それに、ファーストキスは永遠に私のだもんね」

僕「ごめんビアンカ...........」

ビアンカ「...........え、待って........まさか、さ.........?」

僕「どうしたの?」

ビアンカ「あの仲間の子達! あ、あのひとつめピエロの子! え、えっと.......モノちゃん? お、女の子だったよね!? ま、まさか、主人公........」

僕「............うん」

ビアンカ「...........もぉおおぉぉおぉぉぉぉ! こんなに節操のない幼なじみなんて知らない! じゃあ、今のゲレゲレは!? もしかして、まだ関係が続いてるとか.........」

僕「うん、抱いている」

ビアンカ「じゃあ、もしかしてあのメッサーラの子も.......? サーラちゃん........お、おっぱいが大きかった.......」

僕「ビアンカのおっぱいも魅力的だよ」

ビアンカ「..........あのさ、流石にピエールは.........」

僕「鎧を脱いだら美少女」

ビアンカ「ロビン! 流石に機械には挿れるところが無いわよ!」

僕「装甲を解いたら美少女」

ビアンカ「ラーヴァちゃんは!? マグマに挿れたら死ぬよ!?」

僕「セックスの時は温度下げてくれるから」

ビアンカ「..........アンディ」

僕「とは肉体関係は無いっ!」

ビアンカ「...........こんな幼なじみ知らない.........! こんな、こんなハーレムを作るような子はしらないよ............私の幼なじみは、可愛くて、守りがいがあって、優しくて、弟っぽくて.........」

僕「..........嫌いになった?」

ビアンカ「............そんなわけないでしょ。だって、私にしてみれば、ゲレゲレの他にもライバルが増えただけなんだから。絶対にハーレムに入れてもらうんだから」

僕「もちろんだよ、ビアンカ。........結婚しよう」

ビアンカ「...........当たり前でしょ。ファーストキスと処女を捧げた責任は取ってもらうんだから...........ねえ、今夜だけは、私だけの主人公になってくれない.........?」

僕「うん、ビアンカ..........」

>>112みのがして



アンディ「さくやは たくさん おたのしみでしたね」

僕「すまない、アンディ.........まあ、というわけで結婚することになったから」

ビアンカ「うぅぅぅぅうぅ痛い痛い痛い痛い~...........」

昨夜はビアンカがみんなと違って普通の人間ということを忘れて、ちょっとはしゃいで羽目を外してしまった。
その結果、ビアンカはゲレゲレの上で股関節を抑えている。
関係がギクシャクしそうだからアンディには知られたくなかったんだけど........昨夜の時点で声がダダ漏れだったらしい。

ゲレゲレ「ぐるるぅ........」

アンディ「..........主人公さん、止めはしませんけれど、旅の途中は控えていただきますか」

僕「分かった」

ビアンカ「...........ふふ..........次は、優しくしてほしいなぁ............////」

僕「.......うん.........♡」

アンディ(..........ぼ、僕にはフローラさんがいるんだ...........羨ましがるな、羨ましがるな............!)



それから無事水のリングを手に入れ、僕たちは鍵を返しに山奥の村に行き、ついでにビアンカをダンカンさんから貰った。
ダンカンさんは反対することは無く、ビアンカを僕にお嫁さんとして譲ってくれた。
しかし、「もしビアンカを泣かすような事があったら........分かっていますね?」とドスの効いた声で言われた。
もちろん僕はそれに大きく頷き、村人達が見送る中ビアンカをお姫様だっこしながら村を去った。

アンディ「ありがとうございます、皆さん.......これで、ボクとフローラさんは結婚できます.........約束通り、天空の盾はお譲りいたしますので」

僕「うん、アンディ。帰ったら、ルドマンさんにガツンと言ってやりなよ」

ビアンカ「がんばってね、アンディさん」

アンディ「.......はい!」

そうしてみんなでサラボナに戻っていた時、突然足元でむにゅっ、という感触と「ふに゛ゃっ」と言う素っ頓狂な音(鳴き声?)がした。

僕「ん、うわあっ!? な、なんか踏んだっ!?」

ビアンカ「きゃぁっ!? び、びっくりしたぁ.........どうしたの?」

ピエール「ご主人っ、大丈夫ですか!?」

仲間達が僕の足元に武器を向ける。
足の下には、ふにゅふにゅと柔らかい毛玉のような何かがある。
動いた.......!? せ、生物、なのか.........?
僕は恐る恐る足を上げた。

???「にゃ.........ふにゃぁ..........」

そこにいたのは、怯えているのかぷるぷると弱々しく震えている............なんだこれ?
膨らむパン生地のようにゆっくりと元の形に戻ったそれは、目が三つある二頭身の生物で、体を柔らかそうなもふもふの緑の毛が包んでいた。
頭から生えた触覚のようなものは縮こまるようにぺたんとなっており、小さな手先でぎゅっと頭を守っている。
いや、守り切れていないな.........

ビアンカ「きゃーなにこれー! かわいー!」

僕「あ、こらビアンカ。未知の生物に近づかない」

僕は不用心に抱きつこうとしたビアンカを羽交い締めにした。

アンディ「魔物.......なん、でしょうか.......?」

???「ふにゃぁ、にゃぁぁ.........」

モノ「.........凄いおびえてるみたいですねー.........」

ピエール「............戦意は無さそうだな」

ロビン「(ピピ).........戦闘能力、0.2.......戦意があったとしても、これでは.........」

ラーヴァ「ぉぉぉぉ..........か弱い~........」

ゲレゲレ「ぐるるぅ........(ムズムズ.......)............イッ、グシュンッ!」

???「ふにゃぁぁぁっ!?」ぱひゅーん

サーラ「ああああっ!?」



???「ふにゃぁ.........」

ビアンカ「よしよし、怖がらなくて良いわよ。..........えっと、ゲレゲレ、あんまり近づかないであげて」

ゲレゲレ「ぐるぅ.........」

アンディ「うーん..........あ! 載っていました! えーっと、フェアリーバット.......じゃなくて、ファーラットですね。『全身緑色の毛が生えた小型のモンスター。丸い身体を回転させながら攻撃をしかけてくる』らしいです。一応、戦闘はするみたいですけれど........あ、続きがありますね。『おくびょうな性格の持ち主でいつも草木にまぎれている。道行く旅人に気づかれずうっかり踏まれることも』..........さっき主人公さんが踏んだのは、こういう事ですね」

ロビン「メモリー内に該当の魔物のデータ無し.........最近見つかった新種のようですね。アンディさん、その図鑑のデータを取り込むので、ページをアイサイトの前に持ってきて貰えますか」

アンディ「分かりました。えーっと......1ページずつめくれば良いですか?」パラ、パラ.......

ロビン「ありがとうございます」

僕「ファーラットか.......とりあえず、ビアンカに懐いているみたいだね」

ビアンカ「この子凄い暖かいよ。........でも、やっぱり踏んじゃった主人公の事は怖いみたいだね.......」

僕「だろうね」

ファーラット「ふにゃー.........」

ピエール「どうする、ご主人。はっきり言ってこのファーラットには戦闘力は無さそうだが........連れていくか?」

僕「というか、戦闘力が無さそうだからこそ連れて行ってあげたいんだけど........」

ビアンカ「私もそう思うかな..........同種の仲間もいなさそうだし、このまま置いて行ったら、多分死んじゃうよ.........」

僕「僕は連れて行こうと思うけど.......みんなの意見も聞いてみよう」

ピエール「私は賛成だ」

モノ「守らなきゃいけなそうだけどね.......私も、賛成だよ」

ロビン「私もマスターの意見に賛同いたします」

ゲレゲレ「がるるぅ」

ラーヴァ「可愛いからぃいいとおもぉぉおおぉぉうぅぅぅぅ、私と一緒の癒し枠ぅぅぅぅぅ」

サーラ「い、一緒.......? ま、まあ、私も良いと思います」

ラーヴァ「..........んんんん.........?」

アンディ「僕は主人公さんのパーティには特に介入はしませんけど........連れて行ってあげても良いんじゃ無いですか?」

僕「よし........じゃあ、連れて行こう」

ビアンカ「やったー! よろしくね、モコモン!」

ファーラット「ふにゃぁ.........?」

僕「も、モコモン........? もしかして、名前........?」

ビアンカ「そうだよ。モコモコしているから、モコモン。可愛いでしょ?」

僕「モコモンか。うん、良いと思うよ」

そうして新しい仲間モコモンがパーティに加わったのだが、当の本人はよく分かっていなさそうな顔で、ビアンカの膝の上でもにゅもにゅしていた。

訂正:もにゅもにゅ→もちゃもちゃ



新たな仲間モコモンを迎え入れた翌日、僕たちはサラボナに戻って来てからアンディに炎と水のリングを渡し、ルドマンさんの屋敷に行った。
それからアンディとフローラの結婚が決まり、フローラさんがルドマンさんに提案してくれたお陰で僕とビアンカも一緒に結婚式を挙げる事になった。

フローラ「この度は私たちの結婚に協力していただき、誠にありがとうございました。約束の、天空の盾です」

僕「これが.........天空の盾。......やっぱり、僕には装備できないか」

ビアンカ「装備できない........って、持ってるよね?」

僕「装備することと、ただ持つ事は違うんだよ。なにはともあれ、こちらこそありがとうフローラさんにアンディ。そして、結婚おめでとう」

アンディ「ありがとうございます。おかげで、ちゃんとお義父さんにも認められました。主人公さんとビアンカさんも、ご結婚おめでとうございます」

僕「ありがとう。えっと.......たしか、フローラさんとビアンカは初対面だったよね?」

ビアンカ「うん。ねえねえ、ちっちゃい頃の主人公のこと覚えている?」

フローラ「ええ、おぼろげですが。ちっちゃくて可愛らしかったですわよね」

ビアンカ「だよね? もー、こんな筋肉ダルマになっちゃってさー」

フローラ「でも、今の主人公さんも主人公さんで格好良いですよね」

アンディ「............じー」

フローラ「ええ、ええ。もちろんアンディも格好良いですわよ♡ ちゅっ♡」

アンディ「んっ........それは不意打ちですよ、フローラさん.........」

ビアンカ「..........なんかさ、フローラってSっぽいかも.........?」ヒソヒソ.......

僕「魔性というか...........まあ、後は夫婦に任せよう」



天空の盾を受け取ってから2日後、人気の無い森の中、ひっそりと結婚式が行われた。

ビアンカ「新郎新婦、こちらに」

モフモン「ふにゃー」

アンディさんとフローラさんとのダブル結婚式は昨日挙げた。
宴会やらなんやらで今日になってしまったが、本来ならこの結婚式はビアンカと結婚した時と同じ日に挙げたかった。

ビアンカ「ではー、新郎主人公、あなたは新婦と病める時もー、健やかなる時もー(うんたらーかんたらー)誓いますか?」

僕「誓います」

ビアンカ「ではー、新婦ゲレゲレ、ピエール、モノ、ロビン、ラーヴァ、サーラ、あなた方は新郎と病める時もー(うんたらーかんたらー)誓いますか?」

ゲレゲレ「がぅ!」

ピエール「誓う」

モノ「誓いますっ!」

ロビン「肯定します」

ラーヴァ「ちぃぃぃぃかぁぁぁぁうぅぅぅぅぅぅ~♡」

サーラ「ち、誓いま、すっ......////」

そう、これは僕と恋人達の結婚式。
公にはできない、秘密の挙式。

ビアンカ「ではー、順番に誓いのキスをー」

ゲレゲレ「ぐるるる」

僕「ああ、勝手にヴェール外しちゃダメだってば.........まあ、いいや」

ゲレゲレが嫌がって顔を洗ったためヴェールが外れてしまったので、僕はそのままキスをした。

ピエール「..........ご主人........」

僕「ピエール........」

ピエールは兜を外しており、代わりにヴェールを被っている。
下のピエールにも同じように。
僕はヴェールを外し、美少女の唇と下のスライムにキスをした。

モノ「主人公さんっ♡ んーっ」

僕「モノ........」

僕はモノのヴェールをあげて、つんと突き出された唇にキスをした。
ついでに、そのおっきなまぶたにも。

ロビン「マスター」

僕「なんでこの状態でヴェール被ったの?」

ロビン「あくまでもこちらが本体で、人間体は中身ですから」

ロビンは外装にヴェールを被っていたので、とりあえずそれを上げて、ボディにキスをした後、不意打ちで外装解除ボタンを押した。
するとキスされて恥ずかしいのか無言のまま真っ赤になった美少女が出てきたので、口にキスすると煙を上げて倒れてしまった。

ラーヴァ「主人公ぉぉぉ、ブバーハしないでいいのぉぉぉぉぉ?」

僕「本当のラーヴァの体温とキスしたいから」

今のラーヴァには近づけば近づくほど熱を感じる。
唇同士が触れると、逆に少し冷たく感じた。
火傷以上の傷を負った唇に、僕はべホイミをかけた。

サーラ「あ、あのぉ、やっぱりこれ、似合っていないと思うんですけれど........」

僕「似合うよ、サーラ。可愛い」

サーラ「あ、ありがとうございます.........」

ヴェールを上げると顔を逸らしたので、クイ、と顎をこちらに向けてキスをした。

ビアンカ「ではー、指輪交換をー」

モフモン「ふにゃぁー」

ビアンカの合図を元に、みんなの為に特別に作られたシルバーリングをはめていく。
ゲレゲレには大きめの指輪を、ピエールには滑り落ちないように太めの指輪を、モノには小さめの指輪を、ロビンには中身に合うような指輪を、ラーヴァには耐熱性の指輪を、そして銀が弱点の悪魔であるサーラには金の指輪をはめた。

ゲレゲレ「がるるぅ......♡」

ピエール「ご主人........♡」

モノ「なんだか強くなったみたーい!」

ロビン「装飾というのをつけたのは初めてですが........なんだか、良い物ですね」

ラーヴァ「わぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁい」

サーラ「すいません、私だけ金の物を作ってもらっちゃって.......」

僕「良いんだよ。.......さて、じゃあ、これで僕達は夫婦だ。これからも、よろしくね」

そうして密かに挙げられた結婚式は幕を閉じ、その日のうちに僕達はフローラさんとアンディさんに別れを告げ、サラボナを発った。

チャート4:石になるまで

区切りなんですけれど、仲間との(性的な)絆を深めたいため、今回は新しい仲間は無しです。

ところでなんですけれど、今まで描写の無かった馬車なんですけれどもうオラクルベリーで手に入れてるって事で良いですか?
雌馬だと主人公が手を出しちゃいそうで..........かといって雄馬も嫌だし..........
なので、性別は無設定って事で



夜、馬車でみんなが寝ている中、今日はゲレゲレの日なので僕とゲレゲレはテントの中でイチャイチャしていた。

ゲレゲレ「がぅううぅ..........♡」

僕「あんまり無茶しないでよ? 僕を守ってくれるのは嬉しいけど.......ゲレゲレの身体に傷が残っちゃうのはもっと嫌だよ..........」

そう言いながら、滑らかな毛皮を撫でた。
薄い脂肪の下に確かに感じる厚い筋肉、デザイン美に溢れた美しい流曲線の四肢。
僕の妻である事を証明する、左前脚にシルバーリングが光る。

僕「ん、じゃあゲレゲレ、そろそろ........ね」

ゲレゲレ「ごろごろごろごろ.......♡」

僕が尻尾の付け根をトントンすると、ゲレゲレのお尻がぐーっと上がる。
ゆらんゆらんと尾が揺れて、すりすりと僕の股間を撫でた。

僕「よい、しょ......っと」ボロンッ♡

ゲレゲレ「ぐるるるるるるるるるるぅ..........♡」

ゲレゲレの膣口はぷっくりと充血していて、迎える準備は万端というようにびちゃびちゃに濡れていた。
僕は猫の正常位の体制になると、チンコの先をゲレゲレに押し当てた、

ばぢゅんっ♡

僕「んっ.......!」

ゲレゲレ「ぉ、お゛ぉぉおぉぉん...........に゛ゃっ........♡」

そして尻尾と腰を掴むと、一気に子宮まで貫いてあげた。

ばっちゅ♡ どぢゅっ♡ ばちゅんっ、ばちゅっ、ぢゅぷぅっ♡

ゲレゲレ「ぅぅううぅぅうぅぅ...........ぅるるるっ、ぐるるるるるるぅっ、ゔ~~~~~っ♡」

僕「はぁっ、はっ、んっ、はぁ、はぁっ♡」

ゲレゲレとのセックスは、他の誰よりも激しい、というか荒々しい。
テクニックを行使した複雑なセックスよりも、野生溢れるセックスの方がゲレゲレが喜んでくれるんだ。
根元まで突いてはカリまで抜きを休みなく続けなきゃいけないから、僕の体力もガリガリ削られていく。
僕は人間の平均よりも強いとは言ってもキラーパンサーじゃないので、ゲレゲレが満足するまで体力が続かない。
だから、たまにこうやって.......

チュッ、プッチュプ、コチュッ、チュプゥ........♡

ゲレゲレ「ゔゔぅぅうぅぅぅぅぅうぅ...........♡」ガリガリ、ガリガリガリガリィ.........♡

子宮口をちゅぷちゅぷする。
僕の小休止にもなるし、ゲレゲレにとっても抑揚がある方がイッた時の波が大きくなる。
ゲレゲレはこそばゆい快楽に、地面を爪で抉った。

どぢゅんっ♡♡♡

ゲレゲレ「ぐぉんっ!?♡」

僕「ふぅ、ぐぅぅ、ふっ、ふぅぅ.........! ん、い、イクよっ、ゲレゲレぇっ♡」

ゲレゲレ「みやぁあぁぁぁぁぁぅぅうぅぅう~~~~~♡♡♡ みゔぅううぅぅぅ~~~~♡♡♡♡♡」

びゅぐるるるるるるるるるるるるる~~~~~~~~っ♡ どぐどぐっ、どぶぶぶぶぶぶっ♡

ゲレゲレ「ゔぅうぅぅぅぅゔぅぅぅぅるぅぅ...........♡ うみゅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅ.........♡」

僕「はぁっ、はっ、はぁっ、はぁぁっ.............♡」

その日は、あと2ラウンドしてから眠りについた。
一回はゲレゲレが上の騎乗位で、もう一回は僕が上の種付プレスでやったのだが、若干頭を噛まれてしまったため2回ほどホイミを使った。

今日はここまで



夜、今日はモノの日なのでモノと2人きりでテントにいた。

モノ「えへへへ~.........主人公さん、もっと撫でて~.........♡」

僕「よしよし、モノ。今日も、頑張ったな。(ナデナデサラサラ)..........こんなにゴツゴツの手で撫でられて嬉しい?」

モノ「嬉しいに決まっているじゃないですかぁ........♡ (スリスリ).........なんだか安心するし..........あの、私魔物なのでお父さんとか分からないんですけれど,,,,,,,,,,,お父さんがいたら、主人公さんみたいな男の人が良いなぁって」

僕「それは嬉しいなぁ。よしよし........」

モノ「でも、主人公さんがお父さんじゃなくて良かったです」

僕「え゛っ」

モノ「あ、嫌って意味じゃないですよ。だって.......主人公さんがお父さんだったら、こんな事もできなかったじゃないですか...........♡」

そう言いながら、モノは頭を撫でていた手を誘導して、小さな胸を触らせた。
まだ未発達の膨らみをローブ越しにぷにぷにと揉むと、モノが「んっ.......♡」と甘い声を出した。
そんな声を出されると......興奮しちゃうじゃないか。

モノ「ん.......空飛ぶほうきに乗っているみたい...........♡」

モノが空飛ぶほうきと形容したそれは、もちろん僕のチンコだ。
股から生えて来たそれにモノは頬を紅潮させながら、ふわりと浮いて亀頭の上にぷちゅ、と膣口で座った。

僕「支えてあげるよ」

モノ「ありがとうございます、主人公さん.........じゃあ、挿れ、ますね........////」

ずぷぷぷぷ..........♡

モノ「はっ、はぅうぅっ、ぅっ、んんん...........♡」ビクッ、ビク........♡

僕「.........今日は、どこまで入りそう?」

モノ「はぁ、はぁ...........わかりません、けど.............前よりも、もうちょっとがんばります.........ね.........♡」

じゅぷ、ぷぷぷぷぷ...........♡

モノ「ん、んんんんんんんんん~~~............♡」ボコォォ........♡

僕「...........無理しなくて良いからね」

モノ「ぁあぁぁ、はぁ~.......♡ ん、ぁぁ............はぁ、はぁ.........多分、げんかい、です........♡」

僕のチンコはモノの子宮を思い切り貫いた状態で3/4ぐらいまでモノの中に入っており、モノはぽっこりとなったお腹をナデナデとした。

僕「じゃあ、動かすよ」

モノ「あ、ま、まって、主人公さん..........向かい合った状態で、自分で、動きたいです..........♡ ん、ん..........♡」ズッ、ズッ........♡

僕「........好きに動いて良いけど、痛かったら強行しないんだよ?」

モノ「はーっ、はーっ...........♡ は、はい........♡ ん、んーっ.........♡」

じゅぷぷぷぷ...........ぷちゅ、じゅぷぷぷ、じゅぷんっ、じゅっぷ.........♡

僕「んっ、ふぅ、ふぅぅ.........ん、んっ..........♡」

モノのお腹はぎゅうぎゅうと僕のチンコを締め付けてきて、モノが浮遊の上下運動でピストンするたびにぶちゅぶちゅと子宮全体で亀頭をフェラしてくる。

モノ「あ、あああああー.........♡ んぁああ、ぁぁぁあぁ.........はーっ、はぁぁぁぁぁぁぁ..........♡」

僕「あ、ぅ........い、良いぞ、モノ..........はぁっ、はぁっ.........♡」

ぶっちゅ、ぶっちゅ、じゅぷぷぷっ、ぷちゅっ、ぶちゅぅっ♡

僕「はぁ、はぁ.........ん、で、出そう、モノ..........♡ 気をつけて..........っ♡」

モノ「あぁあぁぁぁぁうぅ、んんんん.......♡ わ、わかりました.......♡ で、でも、我慢せずに、全部出して欲しい、ですっ♡ いっぱい、いっぱい主人公さんのせーし、あ、あっ、あっ♡♡♡」

ぼびゅーーーーーーーるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅっ♡♡♡♡♡

モノ「お゛、ぉうっ♡ あ、どくんどくんって、あっ♡ すごいっ、すごいすごいっ♡ あ、あついせーし沢山入って来てましゅっ♡ ...........お゛ぇっ........!」

僕「あっ.......大丈夫っ!?」

モノ「はーっ、はぅぅぅぅ.............♡ だ、大丈夫れふ.........せーしでお腹が圧迫されて、ちょっとえづいただけです..........♡ ラーヴァさんみたぁい、おなかあつーい.........♡♡♡」

その日は、もう1ラウンドだけして眠りについた。
モノが自分で動いたのと逆に僕がモノを両手で掴んで道具のように使い、妊娠したのかとみまごうまでにお腹いっぱいに注いであげた。

なんでピエール飛ばしちゃったんだろう

次ピエールです。



夜、今日はピエールの日だったのでピエールと2人きりでテントにいた。

ピエール「ご主人........♡」

僕「ピエール.........」

ピエールは僕の膝の上にのり、ぽよんぽよんと跳ねている。
もちろんスライムとナイトは切り離せないので、僕の膝の上にナイトが、ナイトの膝の上にスライムが乗っている状態だ。
僕が髪を触りながらキスをすると、「ぴきっ......♡」とスライムが鳴いた。

僕「いつも助かっているよ、ピエール。大好きだよ........」

ピエール「ご主人.......私の、ご主人........はぁ、はぁ...........♡」

いつもの騎士道あふれる凛とした表情はどこへやら、へにゃりとあまあまにとろけていた。

ピエール「ん、ん..........んん、ふぅ.........ぁう..........♡」

鎧の隙間から手を入れ、鎧下(DQ3の僧侶のタイツみたいな服、下着は着ていない)越しにぷにぷにとしたおっぱいを揉む。
まるでスライム.........いや、スライムか。
柔らかくて、それでいてさきっぽが少しコリコリ固くなっている。
モゾモゾと服の下に手を入れて直接おっぱいを揉み、キスをしながら、僕はズボンを脱いでチンコでぺちぺちとひんやり小さいお尻を叩いた。

ピエール「いれてぇ、ご主人、はやくぅ..........♡ はぁ、はぁ、んぅ.........♡ 昼の戦いで、興奮して、てぇ..........♡」

僕「今日も頑張ったからねピエール。よしよし」

ピエール(スライム)「ぴきぃ.......♡」

右手ではピエールの頭を小さい子にするみたいに撫でながら、左手では嫁としてくちゅくちゅとピエールの膣をほぐす。
しばらくして手を離し、薄緑色の粘液(ピエールの愛液)がねっとりとついてきたのを確認した僕は、少しだけピエール(ナイト)を持ち上げて亀頭の先に膣口をくっつけると、ゆっくりといれていった。

ピエール「んっ.......あぁあぁぁぁぅうぅ............っ♡♡♡」

僕「はぁ、はぁ..........ん........♡」

ピエールの中は幼ない女の子の見た目と入り口の狭さに反していくらでも広がり、自由自在に動く。
それでも快楽で制御が出来なくなるのか、時にびくんびくんと不規則に痙攣したようになるけどそれもまた気持ちいい。

ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱっちゅ、ぱっちゅ♡

ピエール「ああっ、あっ、ご主人っ、はぅっ、あぅうっ、んぁあっ♡」

僕「ピエール、ピエール..........! んっ、ふぅっ、はぁっ、はあっ♡」

ピエールと僕でスライムを押しつぶすような体勢で、ぽよんっ、ぽよんっ、と何度も何度もチンコをピエールのおまんこに出し入れする。

ピエール「~~~~~~っ♡ あぁぅっ、うぅあぁうぅぅ..........♡ ご主人っ、もっと、もっとぉぉ...........もっとしてぇっ♡」

僕「欲しがりだなぁピエール........! はぁっ、はぁっ、ふっ! ほらっ、ピエールっ!」

ピエール「ぁぁあぁぁぁ~~~~っ♡♡♡」

僕「ピエール、ピエールっ.........出すよっ、ピエールぅっ!」

どびゅ~~~~~~~~~~~っ♡ ぼびゅっ♡ どくっ♡ どぐどぐどぐんっ♡

ピエール「んぁぁぁぁあぁぁぁぁ..........っ♡ あっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ...........! んぁぁ............♡ ご主人、の..........おいしい.........♡」

ごく、ごく、とピエールの下腹部が脈動して僕の精子を文字通り飲んで行くのが半透明の背中越しに見える。
見た目は女の子でもスライムだから、こんなことも出来るんだ。

ピエール「すまない、ご主人........ちょっと、疲れた.........はぁ........♡ 一睡したら、また..........」

僕が返事をする前に、ピエールは目を閉じて眠ってしまった。
こういう時は30分ぐらいしたら起きるんだけど、まだビンビンのチンコにはその30分が長いんだよね........けど、

ピエール「ぴき.......♡」

ナイトが寝ても、スライムは起きている。
だからいつも、ナイトが寝てから起きるまではスライムに相手をしてもらうんだ。
どっちも記憶も意識も共有されているピエールだからね。

僕「おそうじしてくれる?」

ピエール「ぴきぃ.........♡」

ちゅっぽ、ちゅっぽ、ちゅぽ、じゅるるるっ、ちゅー.........ちゅぽんっ......♡

僕「はぁ.........ありがとう、ピエール。......まだナイトの方は起きれない?」

ピエール「ぴきー」

僕「そうか......どうしよう、これ......(ビンッ、ビンッ!)」

ピエール「ぴき.........ぴきぃ......♡」

僕「.........じゃあ、お願いしようかな」

ピエール「ぴきー♡」

ピエールは嬉しそうに大口を開けると、舌を絡めるように僕のチンコに吸い付いてきた。
表面を舐めとるおそうじとは違う、本気のなめなめだ。

ピエール「ん、ぴっ、んっ、んっ、ぴぅ.........♡」

僕「あ、ぅぅ.........♡ 良いよ、ピエール.........ふぅ、っぁあ.........♡」

ピエールのスライムに舐めてもらう時は、なぜか毎回お風呂に入った時みたいな声が出てしまう。
それほどまでに、ピエールのスライムのなめなめはじんわり気持ちいい。

ピエール「ぴき、んぃ........ん、ぴぅ、ぴ........♡」

僕「ピエール、出る...........♡」

ぼびゅるるるるるるるぅっ♡ びゅぐんっ、びゅぐっ、びゅーーーーーっ♡

ピエール「ごくっ、ごく、ごくっ、ごくんっ、ごくっ、ごくっ...........♡」

ピエールはゴクゴクと喉を鳴らしてそれを取り込んでいった。
それから何度かピエール(スライム)に精子を飲んでもっていると、ピエール(ナイト)が目を擦りながら起きてきた。
そして指で膣口をくぱぁと開くと、僕を誘った。

ピエール「次はここに注いでください.........♡」

僕「うん、ピエール...........♡」

その日は、もう何ラウンドかして眠りについた。
ナイトを何度も抱いて、スライムもごくごくと美味しそうに僕の精子を飲んでくれて、次の日はピエールの色が少し薄くなってしまいみんなからの目線がちょっと恥ずかしかった。



夜、今日はロビンの日だったのでロビンと2人きりで向かい合っていた。

ロビン「.............またしますか」

僕「いや、嫌なら強要はしないけど.......」

ガチャガチャンッ

そう言いながらも、装甲を解除して肌をあらわにするロビン。
ロビンは口でなんやかんや言いながらも、こういうことには前のめりだ。
彼女は無言のままガチャガチャと4つの脚を動かしながらこちらにもたれかかって来て、細い機械の腕で抱きしめて唇を奪ってくる。

ロビン「ん.........ん、ん..........んん..........」

僕「はぁ、ん.........ん............ロビン.........」

ちょっと冷たくて、パチパチと舌が痺れるようなキスだ。
その状態で欲しがるように僕のチンコにもう濡れている下半身を押し付けてくるので、僕はそこに指を這わせてほぐし始めた。

くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ.........♡

ロビン「ん、はぅ、ん............んん、ふぅ...........」

ちょっとロビンの吐息が熱くなって来ているが、まだ声に感情は感じられない。
中指と薬指で中を浅く撫でながら親指でクリを弄ると、指がちょっと痺れてロビンの声はほんの少しだけ高くなった。

ロビン「んっ..........♡」

僕「..........そろそろ、良いかな?」

ロビン「..........既に潤滑に充分な量の愛液は分泌されています。摩擦によりマスターの性器が傷つく確率は0%.........」

僕「.........ところでロビン、今回のセックスもデータの収集のためなの?」

ロビン「はい。他意はありません」

僕「もう10回以上シていると思うんだけれど、それでもまだデータは集まっていないの?」

ロビン「................それは........」

あ、黙った..........ロビンはそのまま脱いだ上半身の外装に寄りかかって僕にお尻を向けると、片手でアソコを開いて見せた。

ロビン「ま、まだ試していない体位があるので..............今夜は、後背位でお願いいたします」

ロビンにはその体位は無理じゃ無いかと一瞬思ったが、ロビンの身体は腿の中ほどあたりから下が機械になっているので、股下に少し隙間がある。
つまり、後ろからギリギリ入れられるのだ(ちょっと僕の体勢がキツくなったけども)。
僕はロビンの腰を掴んで、ゆっくりと挿入していった。

つぷ、ずぷぷぷぷぅ...........♡

ロビン「ん、ん、んん............」

声と表情の抑揚はなかったが、挿れた途端手のひらからブーンという機械の振動が伝わって来た。
感情があらわになる絶頂までは、これがロビンの快楽の表れだというこに最近気づいたんだ。

僕「動いても良い?」

ロビン「..........はい、マスター..........ぅっ..........」

ずちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅんっ............♡

ロビン「ん、あ、ん、ん、ん、ん、んん..............」

僕「ロビン、無理に声を抑えなくても良いのに」

ロビン「いえ、無理に抑えているわけでは.........あっ、んっ..........」

これは本当。
絶頂するまでは、ロビンにとってはこれが自然体なんだ。

ばちゅっ、ばっちゅっ、ばちゅっ♡

ロビン「はぁ、はぁっ、はぁっ...........ん、ん、ん、ん...........」

僕「..........ロビン、かわいい」

ロビン「ん!? あ、あぅ、はぅ..........♡」

僕が耳元でそう呟くとブーーーンッ、と手のひらから伝わる振動が大きくなり、体温がグググッと上がり、頭からは煙が出始めた。
ロビンは絶頂までは長いけれども、言葉攻めに弱く褒めたり愛している言葉を耳元で言うと絶頂までの時間が短くなる。

ばちゅっ、ぱちゅんっ、ぱちゅ、くちゅっ、くちゅぅっ........♡

ロビン「ふー、ふー、はぁ、はぁ...........ファン、駆動率100%...........す、みませんマスター.........当機に対して言葉で愛撫をするのは、ご遠慮ください............オーバーヒートを起こしてしまい、そうです............」

僕「かわいいよ、ロビン。あんまり素直になれないところとか、絶頂した後は無表情が割れて乱れちゃうところとか...........今も、すごい身体熱くなってるし。ロビン、かわいい、好きだ、好きだロビン」

ロビン「あっ、あああぁっ、はぁぅっ...........! ん、ああっ♡」

ぷしゃぁぁぁぁっ♡

僕「..........イっちゃったね」

ロビン「当機には、ぜ、絶頂の機能はありまっ、はぅっ、ああっ♡ んぁぁぁぁあっ♡」

僕「なんで否定するのかわからないなー...........ふっ、ふぅっ、んっ........♡」

ロビン「あ゛っ、ぅううっ.........♡ フーッ、フーッ..........! あっ、うっ、ぅぅぁっ..........♡」

僕「..........いつもはやっぱり我慢しているんだ。思いっきり快楽を感じているその顔も、可愛いよ」

ロビン「はぁっ、ぅ.........? え、あっ........」

ロビンが寄りかかっていた外装のモノアイのガラス越しに、ロビンと目があった。
バックでセックスしていて僕から見えなかったからか、ロビンの顔はいつもよりも崩れていた。
全て見られていたことを知ったロビンは、顔を真っ赤にして俯いてしまった。

ばちゅんっ、ばちゅっ、どちゅ、どちゅっ、ばちゅんっ♡

ロビン「あぁあぁぁあぁぁぁぁぁっ♡ マスターっ、あっ、一度、とめてくださっ、んぁあぁぁっ♡」

僕「はぁっ、はぁ、ふっ♡ ロビン、ロビンっ........! はあ、はぁっ♡ 出る、ロビンっ♡」

ロビン「マスタァァァアァァアァっ♡」

ドグッ、ドグンッ、ドグドグドグドグッ、ドビュグルルルルルルルルルルルゥッ♡♡♡

ロビン「はっ..........はっ..........♡」

僕「ふぅぅ.........あぁ、うぅ...........はぁ...........♡ ロビ、ン...........♡」

ロビン「マスター..........あ、あぅぅ、ぅう.........い、今すぐにマスターの視界からフェードアウトしてしまいたいです.........これが羞恥、でしょうか.........?」

僕「多分ね。..........これからはあの顔を見せてくれないのかな?」

ロビン「...........とても、は、はずかしいですが........ど、努力、いたします........./////」

その日は、もう何ラウンドか抱いてから眠りについた。
そして、それから僕とセックスする時のロビンの表情は、今まで以上に.........いや、こちらが抑えていない本来の表情なのだろう.........とても、可愛かった。



夜、今日はラーヴァの日だったのでラーヴァとテントの中で2人きりでいた。
しかし、興奮して温度調整の出来なくなったラーヴァがそのままテントに触れると炎上してしまうので、床の布は取り除いた状態だ。

ラーヴァ「主人公ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡ えっちするぅぅぅぅぅぅぅぅ♡ .........あぁぁぁぁ、ブバァハしたぁぁぁぁぁぁぁぁ?」

僕「うん、したよ」

ラーヴァ「主人公が火傷したらラーヴァかなしいからぁぁぁぁ、気をつけてねぇぇぇぇぇぇぇ」

僕「ありがとう、ラーヴァは優しいなぁ」

ラーヴァ「私が熱いからねぇぇぇぇぇぇ。さぁぁぁぁ、はじめよぉ主人公ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」

そう言いながら、ラーヴァは立ったままの僕にのっぺりと覆いかぶさり抱きついてきた(駅弁のような感じで)。
ちょっと熱いが、ラーヴァの努力とブバーハのおかげでちょっと熱いお湯ぐらい(40~43度ぐらいかな?)の感覚だ。
女の子にこう言うのもなんだが、ラーヴァは溶岩の塊だからか結構重い。
体重だけならサーラ以上で腕が相当疲れるが、ラーヴァの方もしっかりと張り付いてくれるから僕に負担はあまり無い。
どろどろと溶けながら、ラーヴァは手を使わずに溶岩の身体の重みだけでズボンを下ろしてねっとりとチンコを包み込んで来た。

僕「ああぁぁぅっ..........!」

ラーヴァ「主人公ぉぉぉぉ!? 熱かったぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

僕「大丈夫、ものすごい気持ちよかっただけ............本当だから、心配しないで」

ラーヴァ「よかったぁぁぁぁぁぁ♪」

これは「まだ」本当..........でもこれからブバーハの効果が切れて来てラーヴァが興奮して来たら、どんどんと熱くなってくる。
今日はどこまで耐えられるか.........

ラーヴァ「んむぅぅぅうぅぅん♡」

僕「ん、ラーヴァ..........♡ んちゅ、ちゅぅ、ふぅ..........んぐっ、んむーっ! ぅーっ、ぅううっ!」

ラーヴァ「あぁぁぁぁぁごめぇぇぇぇん主人公ぉぉぉおぉおぉおぉぉぉぉ」

僕「ぶはーっ! はーっ、はーっ...........ち、窒息しそうだった..........気をつけてね.........」

ラーヴァ「てへぇ。んん...........んちゅ..........♡」

僕のズボンとパンツは完全に下されて、ちゅっちゅとラーヴァのアソコが動いてキスして来る。
ピエールは膣が思い通りに動くが、ラーヴァの身体は外も中もそれを超えて嫁達の中で1番自在に動く。
燃えてしまわないようにズボンをテントの端に寄せて、僕は抱いていた手をゆっくりおろしてラーヴァの中に挿れていった。

ラーヴァ「んんんんんんんんんん~♡ はぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁ主人公のおちんちぃぃいいぃんんんんん..............♡ きもちいぃぃいぃぃぃぃ、もっとぉぉぉぉ奥までぇぇぇぇぁぁぁぁぁぅぅ............♡」

僕「んあ、ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ............」

ラーヴァの体温が上がり、全身が熱くラーヴァとの接触面から体力がゴリゴリ吸われていくが、こんな事でへばっていたらラーヴァとは愛し合えない。
もっと奥まで、ラーヴァの子宮まで僕はチンコを進めた。

ラーヴァ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~♡ きもちぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~..................♡ んふぅ、んんふ、はぁぅ...........あつぃいいぃぃぃぃぃぃぃ..............♡」

僕「はぁ、はぁ............思ったんだけどさ、僕よりラーヴァの方が体温高いのに、熱く感じるかな............?」

ラーヴァ「感じるよぉぉおぉおおぉぉぉおぉぉぉぉ...............好きな主人公のおちんちんだからぁぁぁぁぁぁぁぁ~...........♡ すごい、熱いのぉぉぉぉぉぉぉぉ.....................入ってるだけでぇぇぇ、おなかきゅんきゅんしちゃうのぉぉぉぉぉぉぉ...............♡ 私のマグマぁぁぁぁぁ...........グツグツしてるぅぅぅぅぅぅ...................♡」

僕「そういうもんなんだね.........それじゃあ、動くよ.........はぁ、はぁ.........」

ばっちゅ♡

ラーヴァ「んあぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~..............♡」

ばっちゅ、どちゅっ、ぱちゅんっ、ぱっちゅ、ぱちゅんっ♡

ラーヴァ「はぁっ、はぅぅ、んはぁぁぁぁぁぁぁ............♡ はぁあぁぁああぅぁあぁぅぅぅぅぅぅぅ~~~~..............♡」

僕「ふぅ、ふっ、はぁっ、んっ.........!」

そうやって動いていると、ラーヴァの髪がぶわわと広がって僕の頭や背を包み込んできた。
こうなったら僕が引き剥がすのは不可能、赤い狭い空間に僕とラーヴァの顔だけがある。

ラーヴァ「.............主人公ぉおぉぉ..........正直いうとねぇぇぇぇ、主人公には私だけをみてほしぃぃぃぃぃ..............♡ 他の子といちゃいちゃしているのを見るとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ...........ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、嫉妬しちゃうなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁってぇぇぇぇえぇ..............私だけを見てぇぇぇぇええぇぇぇぇ、私だけを愛してぇぇぇぇええぇぇぇえぇえぇぇぇぇぇえぇ......................すきぃ、すきぃ、すきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~..............♡ .........んぅっ.......♡」

とりあえず、僕はラーヴァの唇を奪って静かにさせた。

僕「ん........ふぅ.............ごめんね、ラーヴァ、君だけの僕にはなれないんだ。僕にはみんながいるから.............」

ラーヴァ「わかってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ............わかってるよぉぉぉぉぉぉぉおぉ............♡ だからぁぁぁぁぁああぁぁ、今だけわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ...............♡ んっ、ちゅぅうっ、んむぅぅぅんっ♡」

ばちゅっ、ぱちゅっ、どちゅっ、ばちゅんっ♡

僕「ふ、ぐっ、はぁぁっ.........! くぅっ.........!」

ラーヴァの身体はまるで鉄板のように熱くて、ブバーハを貫通して僕の肌を焦がして来る。
肉の焼ける匂い、熱いと言うよりも冷たい感覚。
だが、今止めるわけにはいかない.......今は......ラーヴァを、愛し切るっ!

どちゅっ、ばっちゅっ、ばちゅっ、どちゅんっ、どちゅっ♡

ラーヴァ「あんんんん、主人公ぉぉぉぉぉぉぉ、しゅじんこぉぉぉぉおぉおぉぉぉぉおぉっ♡♡♡」

僕「ラーヴァ、ラーヴァッ...........! ぐうあぁあぁぁっ!」

どくんっ、どぐっ、びゅぅううぅぅうぅぅうぅぅぅぅうぅぅるるるるるっ♡ どびゅるるるるるるるるっ、ぼびゅぅううううううぅっ♡

ラーヴァ「はぁぁあぁっ、はぅううううううぅうぅぅぅぅぅぅぅっ♡ ふんんんんんぁあぁあぁぁあぁぁぁぁぁふぅぅぅうぅうぅぅぅぅんっ♡」

僕「あ、が...........っ、はぅ、ぅ...........べ、ベホ、マ...........」

火傷が治ると同時に、べちゃっとラーヴァが地面に落ちた。

ラーヴァ「はーーーーーっ、はーーーーーーっ............♡ ご、ごめんねえぇぇぇぇぇえぇ主人公ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ..................制御、出来なくてぇぇぇぇぇぇぇぇ...........」

そう言うラーヴァのアソコから、どろりと僕の精子が垂れてラーヴァの腿に伝って蒸発した。
原理は不明だが、ラーヴァの膣内にある僕の精子は無事らしい.........魔法的な何かだろうか。

僕「大丈夫だよ、ラーヴァ..........ブバーハ.........もっと愛し合おう........?」

ラーヴァ「ありがとぉぉぉぉぉぉ............♡ 愛してるぅぅぅぅ..........♡」

その日はもう何ラウンドか抱いてから眠りについたが、ブバーハと回復呪文でMPが枯渇しかけた.......
ちょっと命がけだけれど、これからも変わらずラーヴァと愛し合いたいな。

え、間違えてる? マジ?

調べた。
通りでブバーハで調べても何も出てこない訳だ.........
ポケモンのワシボンがワシボシに見えていた以来だ。



夜、今日はサーラの日だったのでサーラとテントの中で2人きりでいた。

サーラ「ん、ふぅっ、はぅ、ん..........♡」

僕「ん、んんん.........ちゅぅ、ぢゅるるる..........」

僕はサーラのおっぱいを吸ったり揉んだりしていた。
ぎゅっと揉めば先っぽから溢れ出て来るミルクは、牛乳よりもさらさらで、甘くて、しぼりたてで温かかった。
お母さんのおっぱいの味はもちろん覚えていないけれど...........これは、確かに母の味だ。

サーラ「あ、ぅうぅう.........♡ はぁ、はぁ..........主人公、さん..........♡ もう、これくらいで............/////」

僕「ダメだよ、また溜め込んだら痛くなるでしょ。この前だって痛いのを我慢して体調を崩したじゃ無い。心配だったんだから.........」

サーラ「で、でも、あの、はぁ、はぅ..........♡」

僕「恥ずかしがらないで良いよ、僕だって飲みたいんだから。.........ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ........」

サーラ「そんなに、喉を鳴らして、ぇっ........../////」

サーラは僕のお嫁さんになってからミルクが1日に何リットルもでる。
捨てるのももったいないためこうして毎日僕が飲んでいるが、パーティーのみんなの栄養源にもしているんだ。

ぎゅ、ぎゅむむむ、もにゅもにゅもにゅ、ぴゅぴゅ~~~~っ♡

僕「んく、ごくっ、ごくごくごく...........」

サーラ「む、無理しないでくださいね........んぁ、舌でおっぱいの先ころころしたら、らめぇ...........♡」

いくらでも飲める、サーラのミルクなら、腹十二分にしたって後悔はない。

僕「んく、んく、んくっ...........ぷはぁっ.........サーラは僕との赤ちゃんを想像したからミルクが出るって言っていたけど.........もしかしたら、本当に赤ちゃんが出来ているかもしれないね」

サーラ「そ、それは...........出来ていたら、良いですけれど...........種族が、違うので..........」

そう言って少し悲しそうな顔をしたサーラの頭を僕は撫でた。

僕「..........夢は語るだけ良いよ。僕はサーラとの赤ちゃんが欲しいな」

サーラ「..........私も、です......主人公さん.......」

ぴるぴるととめどなく溢れるミルクを口先で咥えて押さえてから、僕はサーラにチンコを挿れた。

ずぷ、ぷぷぷぷぷぷっ..........♡

サーラ「あ、んぁ、はぁぁっ.........♡ 主人公、さんっ........♡」

僕「ごくっ、ごく、ごく、ごく、ごく、ごくんっ.........♡」

ぢゅぷんっ、ぢゅぷ、ぱちゅっ、ばっちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅっ♡

サーラ「あっ、あぁぁっ、はぁぁっ、あうぅっ.........♡」

僕「んく、ごく、ごく、んっ、んく、ごく、ごっく、じゅるるるっ♡」

子宮を突けば突くほど、サーラのおっぱいからはミルクが溢れ出て口内を真っ白に染め上げる。

僕「ん、ふぅっ、ふっ、んっ.......ごくっ、ごくっ、ごくんっ、ごくっ.......♡」

サーラ「はぁぁっ、はぅ、んぁぁぁ...........♡ はぁ、はぁ...........あの、主人公さん..........♡」

僕「ぷはぁっ........ケフッ........失礼..........なに、サーラ?」

サーラ「おっぱいも気持ちいんですけれど.........そ、そんなにおっぱいばっかりだと、私、自分のおっぱいに嫉妬しちゃいそうです...........おくちも、寂しいです........../////」

僕「.........分かったよ、サーラ」

僕はグイッと乗り出してサーラと濃厚なミルク味のキスをした。

ぷちゅっ♡

サーラ「んんっ.......♡」

僕「んむ、ぅ.......ふぅ、ふぅ.........むぅ..........♡」

ぎゅっと逞しい腕で僕を逃がさないように抱きしめて来るサーラ、僕もサーラのおっぱいから手を離してツノを掴んで動きやすいように体勢を整えた。

僕「ちゅ、ふぅぅ............ん............動くよ、サーラ........♡」

サーラ「は、い..........♡」

どちゅんっ♡

サーラ「はっ、ぁあううっ♡」

ツノを掴んだ事でより深く、より強くチンコがサーラに突き刺さり、サーラが目を見開いて喘ぐ。

ばちゅっ、ばちゅっ、どちゅんっ、どちゅんっ、どっちゅ、ぱっちゅ、ぼちゅっ♡

サーラ「ぁぁあぁぁあ、はぁっ、んぁ、ぁあ……っ♡ 主人公、さんっ、はぁぅ、うぁっ、はぁぁぁっ♡」

僕「ん……んんっ、好きだよ、サーラ………♡ サーラっ、サーラっ♡ ん、ちゅっ……♡」

サーラ「あ、ん、れろ………ちゅっ、んんぅ、んむぅ………♡ んんんっ、んーっ………♡」

もう出そうだ、僕はサーラのツノを握る手に思い切り力を入れ、サーラの子宮を貫いた。

どちゅううっ♡♡♡

サーラ「んっ♡」

びゅ~~~~~~~るるるるるるるるるるっ、びゅぐっ、どぶどぶっ、ごぷぅっ♡

サーラ「はぁ、ぁぁあ…………♡ ぁあぁぅ、はぁあぁぁぁぁ…………♡」

僕「はぁっ………! はぁっ…………! …………見て、サーラのミルク、噴水みたい………もったいないなぁ………ごっく、ごくっ、ぢゅるるるるっ、ごくんっ♡」

中出しされて興奮したのか、サーラのおっぱいからはミルクがこんこんと溢れ出て来たので僕はそれにむしゃぶりついて飲み干した。

僕「けっふ…………ごちそうさま…………♡」

サーラ「ど、どういたしまして…………♡ また明日も飲んでくださいね………♡」

僕「いや、おかわりさせてもらうよ」

サーラ「きゃぁっ………♡」

その日はもう何ラウンドか抱いて、僕はサーラのミルクで、サーラも僕のミルクでお互いにお腹がたぷたぷになってしまった。
サーラのミルクを飲み始めてから成長期をとっくに過ぎた背がほんの少し伸びて来た気がするのは、気のせいでは無いと思う。

今日はここまで、おやすみ

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