【イナズマイレブンGO】剣城「何やってるんだ?」葵「その2!」【安価・コンマ】 (998)

前回のあらすじ

天馬「剣城って葵か黄名子ならどっちが好き?」

剣城「何故か俺にハーレムが出来た」

ベータ「歴史が変わってしまったので歴史改変を止めるためにサッカーチームを作りました」

円堂「めっちゃ失点したぜ」

白竜「九坂さんと好葉と一緒に味噌汁を作った」

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黄名子「今朝の味噌汁美味しかったやんね!」

剣城「ああ。そうだな」

黄名子「ウチも将来はあれくらい美味しい味噌汁を作れるようになって、大好きな人に振る舞ってあげたいやんね!」

剣城「フッ・・・お前なら出来るさ。絶対に」

黄名子「ありがと♡」

剣城「>>3

じゃあチームワークを鍛えるか

剣城「じゃあチームワークを鍛えるか」

黄名子「よーし!サッカーに切り替えるやんね!」

剣城「じゃあ着替えてくるからまた後で」

黄名子「うん!」







剣城「・・・・」ゴソゴソ

ピンポーン

剣城「誰だ?」

ウィーン!

誰が来た?安価下

ベータ「ベータちゃんがお迎えにきましたよ~♪」

剣城「ああ。こっちもちょうど着替え終えたところだ」

ベータ「では一緒にグラウンドへ行きましょう!」











ベータ「うおりゃああああああ!!」

ズバーン!

剣城「・・・すげえ鋭いシュートだな」

ベータ「>>7

なら、もっと強くなるために私と特訓しようぜ

ベータ「なら、もっと強くなるために俺と特訓しようぜ」

剣城「・・・・フッ、面白いな」

ベータ「まずは俺から攻めさせて貰う!行くぞ!」

剣城「来い!」






円堂「おー!あいつら、こんな早くから張り切ってるな!」

風丸「>>9

円堂も行ってこいよ

風丸「俺達も混ざろうぜ」

円堂「おう!おーい!剣城、ベータ!」

剣城「円堂監督」

ベータ「フッ・・・監督が相手でも俺は容赦なく攻めるぜ!」

円堂「よし、来い!」

ベータ「うおりゃああああ!」

風丸「そこだ!」ズザー

ベータ「きゃっ!?あら・・・・」

風丸「そう簡単には抜かせないぜ」

ベータ「次こそは抜いちゃいます♪」











円堂「よし、今日の練習はここまでだー!」

白竜「じゃあ俺晩飯作ってきます」

九坂「手伝うッスよ」

好葉「ウチも!」

白竜「ありがとう」

剣城「ハァ・・・ハァ・・・・」

ベータ「おい京介・・・まだやれるか?」

剣城「・・・>>12

当然!
大人組はまだまだやるようだしな
俺も負けてられん!

剣城「当然!大人組はまだまだやるようだしな、俺も負けてられん!」

ベータ「珍しく熱いじゃねーか」

剣城「フッ・・・」

壁山「ザ・ウォール!」

風丸「疾風ダッシュ!はあっ!」

円堂「ゴッドハンド!」

剣城「・・・・行くぞ!」

ベータ「ああ!」

~~~~

ベータ「凄く汗かいちゃいました・・・ベトベトしてて気持ち悪いのでシャワー浴びて来ま~す」

円堂「わかった」

剣城「俺、もう少しだけボールを蹴ろうと思います」

風丸「いや、一旦休憩を入れた方がいいぞ」

壁山「>>15

休憩がてら俺達のプレーをじっくり見てるッス!
見るのも練習ッスよ!

壁山「休憩がてら俺達のプレーをじっくり見てるッス!見るのも練習ッスよ!」

剣城「・・・わかりました」

壁山「水分はしっかりと取るッスよ!」

剣城「・・・・」

葵「はい、剣城君!」スッ

剣城「ああ、サンキュー・・・・」ゴクゴク

葵「>>17

葵「凄いね円堂監督達、あの人達に追い付く自信ある?」

葵「凄いね円堂監督達、あの人達に追い付く自信ある?」

剣城「・・・ハッキリ言って今はまだ無理だ。足りないものが多すぎる」

葵「化身とかソウルが使えても?」

剣城「化身やソウルじゃない。ボールさばきや動きの技術、試合でのメンタル、サッカーに大切な基礎部分がまだまだ弱いんだ」

葵「基礎、か・・・」

剣城「けど、同じ年になる頃にはあの人達を追い越してみせる」

葵「そっか・・・うん!頑張って!」

剣城「>>19

ん?今シャワールームの方から悲鳴が…

剣城「ん?今シャワールームの方から悲鳴が…」

葵「え?そんなの聞こえなk・・・あっ!?剣城君!」

風丸「何だ?」

壁山「何スかね?」

円堂「行ってみよう!」






ウィーン!

剣城「ベータ!」

ベータ「>>21

狩野さんにイチモツがー!!

ベータ「狩野さんにイチモツがー!!」

狩屋「・・・・////」ブクブクブク

剣城「・・・・」

風丸「・・・・・」

壁山「・・・・・・」

剣城「まあ、なんだ。上がれよ」

狩屋「////」コクッ

~~~~

ヒロト「俺は元々1日って言ってたのを何のミスか数日女の子になってたけど、今日遂に効果が切れたって感じ?」

狩屋「何でよりにもよって風呂に入ってる時に男に戻ったんだよおおおおお!!」orz

ベータ「・・・・」シクシク

オルカ「ベータは悪い夢を見てたんだよ。だからもう今日のことは忘れよ。ね?」ナデナデ

ヒロト「>>24

女性のアソコから突然男のアソコが生えてくるシーンはさぞグロテスクだったろうね

ヒロト「女性のアソコから突然男のアソコが生えてくるシーンはさぞグロテスクだったろうね」

ベータ「うええええええんん!!」ギュー

オルカ「おー、よしよし!よしよし!」サスサス

風丸「ヒロト!」

ヒロト「ごめんなさい」

狩屋「うう・・・・フェイ君に何て説明しよ・・・・」

フェイ「何の騒ぎ?」

狩屋「!?」

剣城「タイミングがいいのか悪いのか・・・」ボソッ

フェイ「?」

カクカクシカジカ

フェイ「>>26

ぼぼぼ僕らの愛は性別のかかか壁ななななんてっ!!

フェイ「ぼぼぼ僕らの愛は性別のかかか壁ななななんてっ!!」

狩屋「やっぱりフェイ君もホモは受け付けないんだああああああああ!!!」

フェイ「あ、待って!違う、本当に誤解だから!!」シュババババ

剣城「・・・・・」チラッ

ベータ「・・・」シクシク

剣城「・・・・」チラッ

風丸「ガミガミガミ!!」

ヒロト「・・・」ショボーン

剣城「・・・・>>28

「せっかくまとまりかけてたチームがぁ~」(膝から崩れ落ちてガックリ)

剣城「せっかくまとまりかけてたチームがぁ~」orz

SARU(明後日の試合・・・大丈夫かな?)







剣城「なあパトラッシュ・・・俺疲れたよ」

信助「僕はパトラッシュじゃないよ」

剣城「・・・・なあピカチュウ」

信助「>>30

いくら剣城でも怒るよ?

もう対戦チームに誤って中止にしてもらうしかないんじゃない?

信助「いくら剣城でも怒るよ?もう対戦チームに謝って中止にしてもらうしかないんじゃない?」

剣城「・・・そうすr」

「棄権だと?そいつはちょっと待って貰おうか」

剣城「!?お前は・・・」

ザナーク「あの腹黒女の変わりにこの俺が試合に出てやるよ!この時空最強の小市民がな!!」ドヤァ

信助「あああ!前スレでほとんど空気だったザナーク!」

ザナーク「>>33

そろそろ俺の出番だと思って待っていた!!!

ザナーク「そろそろ俺の出番だと思って待っていた!!!」

剣城「そうか」

信助「ザナークってあれだよね?変な性癖持ってたりとかハーレム上等な神経してたりとかNTR上等な神経してたりしないよね?」

ザナーク「お前らが何いってるのかわからんが・・・俺に出来ないことはない!」

信助「>>35

色々心配だけど、今の狂った人たちに比べたらマシだよなぁ…… ボソ

信助「色々心配だけど、今の狂った人たちに比べたらマシだよなぁ……」ボソ

剣城「正直俺もそう思ってたところだ・・・・ザナーク、明後日の試合頼んだ」

ザナーク「そういうと思ったぜ」

剣城「俺は部屋に戻るとする」

信助「また明日ー!」

剣城「ああ」

ザナーク「俺も寝る前に原始時代のマンモスに喧嘩売りに行くか」コキッ

((やっぱり不安だ・・・))

~~~~

剣城「今日はベータが居ないな。当然か・・・」

春奈「オルカちゃんも今日は付き添いってことで休むみたいよ」

影山「狩屋君も地味に傷心してるみたいで・・・」

狩屋「どうせ俺なんて・・・・」

天馬「なんとか・・・ならないねこれ」

円堂「>>38

ベータはオルカに任せて安心だが問題は狩屋か・・・よし、特訓だ!

円堂「ベータはオルカに任せて安心だが問題は狩屋か・・・よし、特訓だ!」

天馬「ええええっ!?こ、この状態の狩屋に特訓させるんですか!?」

円堂「フェイ!狩屋の相手を頼んだ!」

フェイ「は、はい・・・」

天馬「だ、大丈夫かな?」

円堂「後はあいつらの問題だ。俺達は俺達に出来る特訓をしよう。試合は明日だぞ」

天馬「・・・・はい!!」






狩屋「やっぱりさ、俺性転換するわ。男女で愛し合う方が健全だし」

フェイ「うん・・・」

狩屋「>>40

・・・いっそのことフェイ君が性転換してみるか?
女装しなくても女の子に見えないことは無いし

狩屋「・・・いっそのことフェイ君が性転換してみるか?女装しなくても女の子に見えないことは無いし」

フェイ「えええっ!?僕が!?」

狩屋「・・・やっぱ、駄目?」

フェイ「いや、他ならない君の頼みだしやってみても・・・」







狩野「という訳で一緒に性転換しました♡」

フェイ「あれ!?」

黄名子「>>42

いいやんね!

黄名子「いいやんね!」

フェイ「いいの!?」

黄名子「ウチの息子、いや娘可愛いやんね!そうだ!剣城ー!」

剣城「何だよ?」

黄名子「フェイが女の子になったやんね!」

剣城「!?」

黄名子「ただでさえ可愛いウチの娘を剣城のメイクで時空最強の可愛さに昇華させるやんね!」

剣城「今からか!?いや、明日試合だからそんな時間はn・・・」

黄名子「や る や ん ね 」

剣城「・・・・・はい」

黄名子「フェイー!何か希望ある?」

フェイ「>>45

・・・真面目な話さ、メイクは試合の後にしようよ

フェイ「・・・真面目な話さ、メイクは試合の後にしようよ」

黄名子「んー、フェイがそう言うなら明日の試合が終わるまでは我慢するやんね」

剣城(サンキューフェイ)

フェイ(これぐらいお安いご用さ☆)(^_-)

狩野「>>47

とりあえずどっちが男・女になるか問題は後にしようか
今は練習だ!

狩野「とりあえずどっちが男・女になるか問題は後にしようか。今は練習だ!」

フェイ「うん!」

狩野「円堂監督!俺達も一緒に練習させて下さい!」

円堂「勿論だ!」b

春奈「まさか、円堂さんは初めからこうなることがわかってて!」

葵「そうなんですか!?」

円堂「>>49

「さあどうだろうな!」パチッウインク

円堂「さあどうだろうな!」(^_-)

天馬「やっぱり円堂監督はすごい!」

信助「円堂監督!!」

「「「円堂監督!!」」」

風丸(いや絶対偶然だろ)

壁山(二人とも女の子になって帰ってくるとかわかる訳ないッスよ・・・)

剣城「でええええりゃあああああ!!」

ザナーク「すううううぱあああああああああ!!!」

剣城「>>51

流石だなザナーク
なあ、俺達で新しい技作ってみないか?

剣城「流石だなザナーク」

ザナーク「これぐらいは当然だろ」

剣城「・・・なあ、俺達で新しい技を作ってみないか?」

ザナーク「・・・・宇宙最強の星を率いた最高のストライカーとの合体技か。面白れぇ!」

剣城「行くぞザナーク!」

ザナーク「ま、この俺についてこられるよう努力しろよ!おらあああああああああああ!!!」







天馬「あの二人がタッグを組むのか・・・面白そう!」

白竜「>>54

剣城には俺との技を作ってほしかったが…今回は奴(ザナーク)の強さに免じて譲ろう

白竜「剣城には俺との技を作ってほしかったが…今回は奴の強さに免じて譲ろう」

天馬「お前グレートブラスターあるじゃん!何欲張ってんだよ!」

白竜「映画の宣伝の時しか打てずにお蔵入りしたけどな・・・」

天馬「あっ」

白竜「俺からしたらファイアトルネードDDを一緒に打てるお前の方が羨ましいんだがな・・・」

天馬「・・・・何かごめん」

白竜「いいさ。いつか一緒に必殺技を作ればいい」

好葉「>>56

じゃあ他の人と作ってみる?

好葉「じゃあ他の人と作ってみる?」

白竜「・・・そうだな。思えば、ゼロマグナムとグレートブラスター以外単独技しかないからな」

天馬(主人公の俺が言うのもおかしいけどそんだけあれば十分じゃね?)







好葉「このはラン[ピザ]ー!」

白竜「あはははは!」

好葉「えへへ・・・♪」

天馬(どうしてこうなった・・・)

九坂「>>58

俺も混ぜて~!

九坂「俺も混ぜて~!」

白竜「わかりました」

九坂「好葉~!」

好葉「九坂君!」

「「あはははは!!」」

天馬「・・・・ドリブル練習しよ」






円堂「よし、今日の練習はここまでだ!」

SARU「やあ」

天馬「SARU!いつ来たの!?」

SARU「たった今だよ」

フェイ「SARU!」

SARU「やあフェイ・・・・・フェイ?」

フェイ「どうかした?」

SARU「や、なんか違和感があるんだけど・・・フェイだよね?」

フェイ「>>60

フェイ「うんそうだよ?」(めんどいから説明しなくていいか)

フェイ「うんそうだよ?(めんどいから説明しなくていいか)」

SARU「・・・まあいいや。明日の試合、楽しみにしてるよ」

フェイ「うん♪」

SARU「ま、最後に勝つのは僕達だけどね」

フェイ「僕達だって負けないよ!ね、天馬?」

天馬「うん!」

狩野「>>62

…(昨日来た『女に戻りたいなら仲間になれ』ってメール…どうしよう…)

狩野「…(昨日来た『女に戻りたいなら仲間になれ』ってメール…どうしよう…)」

信助「かr・・・狩野さん?」

狩野「・・・・ううん、なんでもない。明日に備えて今日はもう休むよ」

信助「えええっ!?晩ご飯食べないの!?」

狩野「ちょっと食欲がね・・・」

信助「そっか・・・」

狩野「心配しないで。明日にはちゃんと体調を戻すから」






フェイ「・・・・」

天馬「フェイ?どうかしたの?」

フェイ「いや・・・」

葵「>>64

狩屋くん、生理でもないのに様子が変ね

葵「狩屋くん、様子が変ね」

フェイ「体調悪いのかな?」

葵「・・・もしかして生理?」

フェイ「ぶー!!」

天馬「フェイには刺激が強すぎたか・・・////」

フェイ「>>67

そ、そういう天馬も顔赤いよ!
女の子には興味ないし何も感じないんじゃないの?

フェイ「そ、そういう天馬も顔赤いよ!女の子には興味ないし何も感じないんじゃないの?」

天馬「女の子に何の興味もないは流石に言い過ぎだよ!俺は剣城限定でホモってだけで、女の子にもそれなりに欲情するよ!」

葵「うわぁ・・・」ヒキッ

天馬「ちょっ!?何で引くんだよ!!」

葵「まさか天馬がバイだったとは・・・」

天馬「>>69

天馬「ムッ」イラッ
天馬「まあ葵には今までもこれからも欲情なんてしないから安心して良いよ」ドヤァ

天馬「ムッ」イラッ

天馬「まあ葵には今までもこれからも欲情なんてしないから安心して良いよ」ドヤァ

葵「ムカッ!」イラッ

葵「私だって、剣城君にさえ欲情して貰えれば後はどうでもいいもん!」

「「ムムムムムッ!!」」バチバチ

フェイ「ふ、二人とも喧嘩はやm・・・」

黄名子「もっとやるやんね!」

フェイ「黄名子!?」

黄名子「二人が勝手に険悪ムードに入ってる隙に剣城の嫁の座は貰うやんね!」

天馬「ごめんね葵~!俺言い過ぎた~!」スッ

葵「私の方こそごめんね~!」ガシッ

フェイ「もう握手してる!仲直り早っ!!」

黄名子「>>71

利害が合致したからやんね。それでもさすが幼馴染

黄名子「利害が合致したからやんね。それでもさすが幼馴染」

天馬「よし、早速剣城にアピールしなきゃ!昨日はレイ・ルクとずっと二人きりで過ごしてたから剣城分が不足してるんだ!」

フェイ「剣城分って何!?」

葵「私も昨日夜這いに失敗した分剣城君を補充しなきゃ!」

黄名子「剣城、待ってるやんね・・・////」ハァハァ

フェイ(もうやだこの変態達・・・)









さくら「おかわりちょうだーい!」

白竜「フッ、任せろ!」

剣城「>>73

なんか悪寒がする...

剣城「なんか悪寒がする...」

春奈「大丈夫?おっぱい揉む?」

剣城「揉みません」

さくら「私が温めてあげようか?剣城君なら膝の上に乗ってもいいよ」ポンポン

剣城「いや、女の子の上に座るのは色々ヤバイからやめとく・・・」

好葉「白竜君、これ何処に置いたらいい?」

白竜「それはこっちに・・・」

九坂「白竜!ラーメンの準備が整ったッス」

白竜「剣城、悪寒がするって言ってたがラーメン食べられるか?無理ならお粥を作ろうか?」

剣城「いや風邪とかじゃなくて何か嫌な予感がしただけだから。ラーメンでも問題ない」

白竜「わかった」

九坂「>>75

現代に帰ったら神社にいってみたらどうっすか?
利き目ないかもしれませんけど、剣城には女難の遭がありそうっすよ

九坂「現代に帰ったら神社にいってみたらどうっすか?利き目ないかもしれませんけど、剣城には女難の遭がありそうっすよ」

さくら「どういう意味よ・・・」ジトー

九坂「あ、いや!?えっと・・・」アセアセ

剣城「前向きに検討しておこう」

春奈「前向きに!?」ガーン

~~~~

剣城「ごちそうさま、悪いが片付け頼んだ!」シュババババ

春奈「あっ!?逃げた!」

白竜「・・・・あいつも苦労が絶えないな」

好葉「>>79

剣城君のフォロー、私たちでしないとね

好葉「剣城君のフォロー、ウチたちでしないとね」

九坂「そうだな」

白竜(俺はまたベッドを取られるのだろうか?)








九坂「って訳っすから、今日は俺の部屋で寝るってのは・・・」

剣城「助かる。早速布団を持っていくな」

白竜「>>82

好葉と一緒に寝てちょうだい

白竜「好葉と一緒に寝てちょうだい」

九坂「えええっ!?さ、流石にそれは早いっすよ・・・///まだ付き合ってはないんすから////」

剣城「えっ!?お前らまだ付き合ってなかったのか!?」

九坂「お恥ずかしながら・・・////」

剣城「確かに、付き合ってないなら一緒には寝られないか・・・」

九坂「>>85

・・・いや、頑張ってみるっす。

九坂「・・・いや、頑張ってみるっす」

「「おお!!」」

九坂「じゃあ、行ってくるッス!」

ウィーン!

九坂「好葉あああああ!!」

白竜(よし、少なくともこれで俺のベッドは確保された!)

剣城「・・・しかし、九坂が居ないのに一人で勝手に使うのはな、駄目だろ」

白竜「・・・・・・は?」ビクッ

剣城「>>87

というわけで

剣城「というわけで」

白竜「お前ふざけるなよ!二日連続で俺をベッドから追い出そうってか!?」

剣城「何か問題あるか?」

白竜「あるに決まってるだろ!お前俺にだけ辛辣過ぎじゃないか!?」

剣城「ライバルだからな」

白竜「>>90

ライバルなら断らせてもらう。

白竜「ライバルなら断らせてもらう」

剣城「・・・西園に頼るか」

白竜「その方がいいぞ」







剣城「ベータが本格的にアレだから夜這い対策がアレなんだ。だから助けて」

信助「>>92

いいよ!常識人枠としては助けないわけにはいかないから!

信助「いいよ!常識人枠としては助けないわけにはいかないから!」

剣城「西園!本当にありがとう・・・」ギュッ

信助(あの剣城から抱き締められた。相当追い込まれてたんだね)

剣城「とりあえず俺、今夜から西園と同じ部屋で過ごす」

信助「それがいいよ」

剣城「布団取ってくr・・・」

信助「僕が取ってくる!剣城は僕の部屋で鍵閉めて待機してて!」

剣城「・・・・わかった」








黄名子「あ、信助!ちぃーっす!」

信助「ちぃーっす!」

黄名子「>>95

剣城見なかった?

黄名子「剣城見なかった?」

信助「えっ!?み、みて・・・ないよ?」アセアセ

黄名子「・・・・そっか。じゃあウチ、剣城の部屋に遊びに行こ♪」

信助(ごめん剣城・・・思ったより時間掛かりそう・・・・)






剣城「遅いな西園・・・何やってるんだ?」

ピンポーン

剣城(えっ!?今これ出るべきか!?とりあえず外の様子を覗いてみる・・・)

誰がチャイムを鳴らしていた?安価下

ウィーン!

ガシッ!

ベータ「きゃっ!?」

ガチャン!

ベータ「ちょ、いきなり何を・・・って、京介君!?」

剣城「ベータ復活したのか。良かった・・・・」ホッ

ベータ「>>99

円堂さんが見舞いに来てくれて
えへ、えへへへ~\\\

ベータ「円堂さんが見舞いに来てくれて、えへ、えへへへ~///」

剣城(円堂監督GJ!)

ベータ「それで、京介君はどうしてこの部屋に?」

カクカクシカジカ

ベータ「なるほど、夜這い対策は私に任せて下さい」

剣城「助かる・・・・」

ベータ「・・・・」

剣城「>>102

(なんでだろうな…ベータが一緒にいるだけで安心するというか嬉しいよな……)

剣城(なんでだろうな…ベータが一緒にいるだけで安心するというか嬉しいよな……)

ベータ「・・・・へぇ、ベータちゃんと一緒に居てくれるだけで嬉しい、ですか」ニヤリ

剣城「ああ」

ベータ「>>105

・・・あなたはもう少し言葉選んだ方が良いですよジトー

ベータ「・・・あなたはもう少し言葉選んだ方が良いですよ。サッカーだけじゃなくてそういうとこも円堂さん目指してるんですか?」ジトー

剣城「俺の目標は豪炎寺さんだぞ?」

ベータ「いや、そういう意味じゃ・・・・ハァ、年の割りに大人びてるイメージだったんですが、貴方って意外と天然ですよね」

剣城「?」

ピンポーン!

信助「剣城ー!僕だよ、信助だよ!」

剣城「西園!すぐ開ける!」

ウィーン!

信助「>>109

あ、ベータ復活してる!もう大丈夫なの?

信助「あ、ベータ復活してる!もう大丈夫なの?」

ベータ「はい♪円堂さんのおかげです♪」

剣城「そういやお前、西園に用があるんじゃないのか?」

ベータ「あ、そうでした。西園さん、円堂さんが呼んでましたよ。部屋に来てくれって」

信助「そうなの!?わかった!」

ウィーン!

剣城「・・・」イソイソ

ベータ「あら、もう布団を広げるんですか?」

剣城「>>112

明日は試合だからな
そういえばベータは出るのか?
ザナークが出ること前提で作戦とか考えてたんだが

剣城「明日は試合だからな。そういえばベータは出るのか?ザナークが出ること前提で作戦とか考えてたんだが」

ベータ「・・・明日はパスさせて貰います。私だって、繊細な乙女なんで」

剣城「わかった」

ベータ「>>114

じゃあ、京介君を頑張って応援しますね♪

ベータ「じゃあ、京介君を頑張って応援しますね♪」

剣城「そこは円堂監督じゃないのか?」

ベータ「・・・こういうときは野暮なことを言わずに素直に感謝するものですよ」ジトー

剣城「そ、そうなのか?」

ベータ「全く・・・乙女心が全然わかってませんね」

剣城(乙女心とか言われても全然ピンと来ないんだが・・・)

~~~~

信助「京介!ただいまー!」

剣城「おー、おかえり。で、何の話だったんだ?」

信助「うん。実はね、明日は僕がキーパーとして試合に出ることになった!円堂監督はオルカと一緒にベータのケアを優先するからってことで先発出場を任されたの!」

剣城「そうか。明日の試合、お互い頑張ろうな」

信助「うん!」ニッコリ

剣城(やっぱ西園って癒しだわ)

信助「>>119

でも後半からは出るかもしれないって言ってた!
そのときは僕DFに入るよ!

信助「でも後半からは出るかもしれないって言ってた!そのときは僕DFに入るよ!」

剣城「オッケー、大体わかった」

信助「後は明日に備えて休まなきゃね。そうだ!お風呂一緒に行こう!」

剣城「いいだろう」

ウィーン!

剣城「>>121

とりあえず誰もいないようだな……今のところは 

剣城「とりあえず誰もいないようだな……今のところは」

信助「流石に僕も一緒だし、天馬以外は来ないと思うよ?」

剣城「何にしても急ごう」

信助「京介、ちゃんとお風呂で休めるのかな?」






剣城「ふぅ~」

信助「意外となんとかなったか」バシャン!

剣城「わっぷ!西園!飛び込んだら危ないだろ!」

信助「えへへ、ごめんごめん。京介と二人だけでお風呂って初めてだったからはしゃいじゃって・・・」

剣城「明日は試合なんだ。もう危ない真似はするなよ?」

信助「>>123

はーい!

信助「はーい!」

剣城「・・・・ちゃんと100数えて出るんだぞー」

信助「ちょ、子供扱いしないでよ!」

剣城「・・・・悪いww」






信助「気持ち良かったね~////」

剣城「ああ」

風丸「よう剣城」

剣城「風丸さん。これからお風呂ですか?」

風丸「>>126

ああ。起きたら風呂に入る習慣でな

風丸「ああ。起きたら風呂に入る習慣でな」

剣城「起きたら・・・って?」

風丸「実は、シャワー浴びた後すぐに寝たんだが・・・目が覚めてな」

剣城「風丸さんでも眠れない時はあるんですね」

風丸「俺だって人間なんだ。眠れない日くらいあるさ」

信助「>>129

もしかして明日の試合のことで?

信助「もしかして明日の試合のことで?」

風丸「・・・・明日の試合だけじゃない。円堂の不調はある程度予想してたつもりだったが・・・俺が考える以上に深刻な状態だったり、洗脳されたかつての仲間と戦う時が来るのか?とか、俺達が戦わなきゃいけない敵がどれ程強いのか、わからないことだらけで不安なんだ」

信助「風丸さん・・・」

風丸「・・・ま、でも俺は大人だからな。弱いところを見せるのはここだけ、明日にはいつも通りに振る舞うから今日のことは内緒にしててくれよ」

剣城「・・・」コクッ

~~~~

剣城「西園、起きろ~」ユサユサ

信助「ムニャ・・・後5分・・・・」

剣城「5分か。まあ5分なら寝かせてやってもいいか」

ピンポーン!

剣城「誰だ?」

ウィーン!

誰が来た?安価下

「信助!起きてる?」

ウィーン!

剣城「空野、西園はもう少し寝たいそうd・・・」

ベータ「空野さんだと思った?残念、ベータちゃんでした♪」

剣城「・・・・・」

ベータ「>>134

あれ~?思ったより反応が悪いですね~

ベータ「あれ~?思ったより反応が悪いですね~」

剣城「・・・・」

ウィーン!

ベータ「ちょ、何で閉めるんですか!?」

信助「んんん・・・もうあさぁ?」

剣城「おはよ」

信助「はよ~・・・・・」

~~~~

ベータ「何で閉めたんですか!」プンプン

剣城「・・・悪かった」

ベータ「悪かったってなんですか!それじゃ理由になってませんし謝り方にも誠意がこもってません!」

信助「京介」

剣城「>>137

信介に言われたら仕方がない
すまんな

剣城「西園に言われたなら仕方がない。すまんな」

ベータ「謝り方の問題とは言いましたがそういうことじゃなくて!!」

剣城「いや、俺何か悪いことしたか?」

ベータ「>>140

閉めた理由を聞いているんだよ!!

ベータ「閉めた理由を聞いているんだよ!!」

剣城「ああ・・・朝からあまりにもお粗末なギャグ見せられたから見なかったことにしたかっただけだ」

ベータ「」ガーン

信助「京介がそこまで言うなんて珍しいね・・・何見せられたの?」

剣城「知らない方がいい・・・・ハァ」

信助「>>142

まあいいや!
みんなでアップしよ!

信助「まあいいや!みんなでアップしよ!」

ベータ「えっ、わたs・・・」

剣城「ベータは病み上がりだ。俺達だけでやろう」

信助「わかった!」

ベータ「・・・・>>144

私だけハプルなんてひどいですよ!練習に参加するぐらいはできますからね!

ベータ「私だけハブるなんてひどいですよ!練習に参加するぐらいはできますからね!」

剣城「いや、お前が体を壊したりしたら俺が怖い・・・」

ベータ「えっ?」

剣城(西園以外まともなのがあんま居ないし、くだらないことで常識人が減ったら俺の精神が削られる・・・)

信助(普段通りのポーカーフェイスは流石だけど、京介が何考えてるのか手に取るようにわかる・・・)

剣城「>>147

円堂さんのとこにいってこい

剣城「円堂さんのとこにいってこい」

ベータ「・・・はーい」






天馬「剣城!」

剣城「天馬・・・・」

天馬「>>149

・・・今度こそ勝とう!

天馬「・・・今度こそ勝とう!」

剣城「ああ!」

SARU(ふーん、気合は十分って感じか。ま、僕達も負けてあげるつもりはないけどね)

フェイ「>>151

今回も僕達が勝たせてもらうよニヤリ

フェイ「今回も僕達が勝たせてもらうよ」ニヤリ

狩野「・・・・・」

SARU「君どうしたの?何か、顔色悪そうに見えるけど」

狩野「え、そう・・・・・」

SARU「?」

狩野「・・・・うん。実はちょっと体調が、って訳で今日は休むよ。円堂監督に話してくる」

フェイ「あっ、狩野さん!」










円堂「そうか。わかった」

狩野「・・・」ペコリ

葵「>>154

じゃあ私が付き添って医務室へ連れて行きます

葵「じゃあ私が付き添って医務室へ連れて行きます」

狩野「ああ。ありがと・・・」

信助「狩野さんどうしちゃったのかな?」

剣城「さぁな?」

白竜「>>156

まさか男⇔女と性別転換を繰り返して体に異常をきたしたのでは……

白竜「まさか男⇔女と性別転換を繰り返したせいで体に異常をきたしたのでは……」

剣城「・・・いずれにしても俺達が気にしたところで何も変わらない、それより今は試合に集中するんだ」

信助「・・・・そうだね」

剣城「>>159

じゃあ今回のスタメンとフォーメーションをもう一度カクニンスルゾ

剣城「じゃあ今回のスタメンとフォーメーションをもう一度確認するぞ」

FW・・・ザナーク、剣城、白竜

MF・・・さくら、天馬、フェイ、九坂

DF・・・風丸、壁山、黄名子

GK・・・・・・信助

~~~~

SARU「君達の新しい力、見せて貰うよ!」

矢嶋「前スレに引き続き、今回もこの矢嶋が実況を担当するぞ!」

フェーダ・エルドラド連合

GK・・・・・・・・・ホス

DF・・・・・ダク、ハムス、シープ

MF・・・エイナム、メイア、ギリス、ケイ・ロウ

FW・・・レイ・ルク、SARU、アルファ


ギリス「メイア、君は世界で一番美しい」

メイア「まあ、ギリスったら♡」

天馬「・・・・相変わらず熱いんだね(苦笑い」

SARU「>>163

味方じゃなかったらしばき倒してるところだよ

SARU「味方じゃなかったらしばき倒してるところだよ」

フェイ「非リア充だから僻んでるんだw」

SARU「こいつ張っ倒していい?」

天馬「・・・・せめて試合が終わってからね」

審判「ピー!」

矢嶋「ベータ不在のチームベータのキックオフから試合開始です!」

ザナーク「おらおらおらああ!!時空最強の小市民、ザナーク・アバロニク様の爆走だ!道を開けろおおおおおおおお!!!」ギュウウウウン!!

矢嶋「試合開始早々ザナークが物凄い勢いで敵陣奥深くまで切り込んでいくぞ!!」

九坂「あれ本当に市川の先祖なのか・・・?」






ザナーク「まずは俺様が1点目をk・・・」

SARU「甘いよ」

矢嶋「SARUがザナークからボールを奪った!何とフォワードの位置からゴール前まで戻っていた!」

ザナーク「何っ!?」

SARU「こう見えて結構鍛えたからね。単純なサッカーの技術はあの頃よりも高くなってる筈さ!」

剣城「でやあ!!」ズザー

SARU「よっと!」ヒョイッ

剣城「くっ!!」

SARU「見せてあげるよ・・・超魔神エヴァース!アームド!からの、シェルビットバースト!G4」

矢嶋「何とSARU!自陣のゴール前から超ロングシュートだ!!」

信助「護星神タイタニアス!アームド!うおおおおお!!」

必殺シュートを止められるか?安価下
コンマ偶数で失点
コンマ奇数で止める
ゾロ目で止めるも肩を痛める

信助「うわっ!」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴール!前半開始早々フェーダ・エルドラド連合が先制!」

SARU「まだこんなモンじゃないよね?」

天馬「信助!」

信助「・・・凄いシュートだった」











審判「ピー!」

天馬「皆!まずは1点取り返しt・・・」

SARU「遅いよ!」

天馬「しまった!!」

九坂「キャプテンが、あんなあっさりボールを取られた!?」

SARU「もう1発行くよ!超魔神エヴァース!アームド!シェルビットバーストG4!」

矢嶋「今度は敵陣内からのロングシュートだ!」

SARU「さあ、今度は止められるかな!?」

黄名子「もちもち~、きなこもt・・・きゃあああ!!」

壁山「ザ・ウォール!うああああ!!」

信助「護星神タイタニアス!アームd・・・うわっ!!」

矢嶋「3人掛かりでも止められなかった!2点目が決まっt・・・」

「でぇりゃ!!」

SARU「・・・へぇ、やるじゃん」

剣城「菊一文字!」

矢嶋「剣城なんとかフォローに間に合った!」

ホス「リバースワールド」

必殺シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点
ゾロ目で足を負傷

ホス「ふっ・・・」

審判「ピッ!」

矢嶋「ボールはラインを割って外へ」

信助「剣城!ありがとう!」

剣城「フッ・・・」

黄名子「>>171

これってコンマの判定をどっちかに統一したほうがいいじゃないかな?
偶数は失敗で奇数は成功とか

黄名子「さあさあ、早くスローインに備えなさいね」

剣城「・・・・」

信助(今のは剣城がわざわざ戻ってきてくれたから助かったけど、毎回戻ってきてくれる訳じゃないんだ。次こそは止めてみせる!)ペチッ

審判「ピー!」

フェイ「ザナーク!」

ザナーク「ザナーク、じゃねえ。スーパーザナーク様だ!!」

矢嶋「ザナークもミキシトランスしたぞ!」

ザナーク「今!ここに再誕する!グレートマックスな俺!スウウウウパアアアアアアア!!」

ホス「!?」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴール!ザナーク、いや!スーパーザナークの必殺シュートが決まった!」

ザナーク「弱い奴程よく吠える。だが知ってるよな?俺は強いがよく吠える!はーっはっはっはっはあああああ!!」







葵「あ、相変わらず何と言うか・・・」

狩野「センスについていけねぇよ・・・」

好葉「>>176

でも味方だから頼もしいね

好葉「でも味方だから頼もしいね」

狩野「・・・・ま、頼もしいっちゃ頼もしいか」

審判「ピー!」

レイ・ルク「ハイパーダイブモード」ガチャンガチャン

ケイ・ロウ「ハイパーダイブモード」ガチャンガチャン

さくら「きゃあああ顔が変形したああああ!!?」

剣城「さくら、その言い方は語弊があるぞ」

矢嶋「レイ・ルクとケイ・ロウが変形した!流石はアンドロイド、私も久しぶりに見ましたが中々に気味が悪いですね!」

レイ・ルク「プラズマシャドウ、アームド」

ケイ・ロウ「プラズマシャドウ、アームド」

「「シュートコマンド20」」

信助「ミキシトランス、劉備!真・大国謳歌!!」

必殺シュートを止められるか?安価下
コンマ偶数で失点
コンマ奇数で止める
ゾロ目で止めるも肩を痛める

信助「あっ!」

審判「ピー!」

矢嶋「フェーダ・エルドラド連合再び勝ち越し!」

剣城「(前半も、残り時間がない!)黄名子!!」

黄名子「!!」

天馬「・・・」チラッ

黄名子「・・・」コクッ

審判「ピー!」

「「うおおおお!!」」

矢嶋「ホイッスルと同時に松風と剣城が駆け上がっていく!」

SARU「ダブルドライブか、させないよ!メイア!ギリス!」

天馬「(隙が出来た!)今だ黄名子にパスを!」

さくら「はい!」

黄名子「暁の巫女、アマテラス!アームド!」

矢嶋「ノーマークの菜花にボールが渡った!」

黄名子「爆・焼き餅スクリュー!」

剣城「はぁっ!デス、ドロップG3!」

天馬「真・マッハウィンド!」

矢嶋「ロングシュート→シュートチェイン→シュートチェインの3連続シュートだ!」

SARU「止めろ!」

ホス「リバースワールド・・・・」

必殺シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

審判「ピー!」

天馬「っ・・・・ぃやった!!」

黄名子「追い付いた!」

審判「ピッ、ピー!」

矢嶋「ここでホイッスル!前半戦は2-2同点で折り返します!」

SARU「前の試合に比べても明らかに連携が取れてる。もう修正してきたか、流石だ」







葵「天馬!剣城君!黄名子ちゃん!ナイス連携だったよ!」

剣城「・・・・」ゴクゴク

天馬「>>184

楽しみはこれから

天馬「楽しみはこれからだよ。ね?」

剣城「ああ」

黄名子「やんね♪」

円堂「信助!」

信助「はい!」

円堂「>>186

後半も任せるぞ!

円堂「後半も任せるぞ!」

信助「は、はい!(円堂監督が期待してくれてる!やるぞ!)」パァァァ

円堂「後半もメンバーを変えずに行く!皆、頼んだぞ!」

「「「おお!!」」」

~~~~

審判「ピー!」

SARU「・・・・さあ、見せてあげようか。僕達の新しい力を!超魔神エヴァース!アームド!」

矢嶋「後半開始早々SARUは新しい力を見せると宣言しましたがお馴染みの化身アームドを発動しただけ・・・」

SARU「そう言わないの。すぐにわかるからさ、ギリス!」

ギリス「行くよメイア、僕達の美しさを見せてあげよう!」

メイア「ええ勿論よギリス♡」

「「情熱のラヴァーズ、アームド!」」

矢嶋「SARUだけでなくメイアとギリスも化身アームドを発動した!」

メイア「格の違いを、」

ギリス「見せてあげよう」

ギュウウウウン!!

壁山「うわっ!!」

風丸「はやいっ!!」

SARU「今見せてあげるよ。僕達の新しい力をね!」

メイア「飛ぶわよギリス!」

ギリス「君となら、どこまでも!!」

SARU「はあっ!」

「「せいっ!」」

SARU「エボリューション!」

信助「うわっ!」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴール!連行チーム、SARUを中心に得点を重ねていくぞ!」

SARU「>>189

この程度かい?
どうせなら円堂守と交代してほしかったな

SARU「この程度かい?どうせなら円堂守と交代してほしかったな」

信助「くっ・・・!」

SARU(さて・・・これで意気消沈するか、それともこの挑発に奮起するか?)

審判「ピー!」

ザナーク「ミキシトランス!スーパーザナーク!!おら、行くぜ!」

矢嶋「チームベータ、後半もザナークを中心に攻撃を仕掛けて行くぞ」

メイア「行かせないわ!」

ザナーク「ふっ、おらよ!」

メイア「えっ!?」

矢嶋「メイアとギリスに囲まれたザナーク、すぐさま剣城へパスだ!」

剣城「白竜!」

白竜「おう!聖獣シャイニングドラゴン!アームド!」

剣城「剣聖、ランストット!アームド!」

「「グレートブラスター!」」

ホス「リバースワールド」

必殺シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

審判「ピッ!」

矢嶋「残念、これも決まらなかった・・・」

剣城「次は決めよう」

白竜「ああ」

矢嶋「チームベータ、菜花のスローインから試合再開!」

黄名子「キャプテン!」

天馬「ああ!」

アルファ「天空の支配者、鳳凰!アームド!」

天馬「魔神ペガサスアームド!アームド!うおおおおおお!!」

アルファ「はあっ!」

矢嶋「松風とアルファがぶつかった!競り合いを制するのはどちらか!?」

競り合いに勝つのはどちらか?安価下
コンマ偶数で天馬の勝ち
コンマ奇数でアルファの勝ち

天馬「うらあ!!」

アルファ「ぐぅ・・・!」

天馬「剣城!」

剣城「・・・・うらあ!!」

オオカミ「アオオオオオンン!!」

ギュウウウウン!!

ホス「ぐおっ!!」

矢嶋「ゴール!チームベータ、剣城の化身アームドとソウルストライクの合わせ技でまたも同点!」

剣城「ハァ・・・・・ハァ・・・・・・」

白竜「剣城!?」

剣城「>>196

少しはしゃぎすぎたかな
ここからは体力を温存する
任せたぞ

剣城「少しはしゃぎすぎたかな、ここからは体力を温存する。任せたぞ」

円堂「選手交代!」

SARU(この試合はあくまでも練習試合。彼らはこの先未知の強敵と戦わなければならないんだ。ここで無理をさせるのは得策じゃない・・・か)

剣城「好葉、後は頼む」

好葉「うん・・・!」

SARU「・・・ハァ、どうせならさっき全力で戻れば良かったかな?」

メイア「でもこれが最後ってことはないでしょ?」

ギリス「次に戦う時こそあの力にぶつかればいいじゃないか」

SARU「・・・そうだね。楽しみが先送りになったと考えればいいだけか」







剣城「ふぅ・・・」

ベータ「お疲れ様で~す♪ドリンクどうぞ♪」

剣城「サンキュー」

ベータ「>>198

私だったらこのくらいでバテたりしませんけどね~w

申し訳ありませんが、3連投はキツいです
安価下

ベータ「オーラ系の技は強くなりましたけどそのぶんバテやすくなりましたね~」

剣城「・・・・・ああ。だけど今までにない手応えは掴めている」ゴクゴク

葵「剣城君!タオル!」

剣城「サンキュー・・・」ゴシゴシ

ベータ「・・・・ソウル、かぁ」ボソッ






審判「ピッ、ピー!」

矢嶋「ここで試合終了のホイッスル!」

円堂「3-3で引き分けか・・・」

風丸「前回のチーム状態を考えれば上出来だな」

円堂「>>203

俺も出たかったよ~!(泣)

円堂「俺も出たかったよ~!」

風丸「そ、そう思うなら剣城を交代する時自分が出れば良かったんじゃ・・・?」

ベータ「もしかしなくても、私のせいですよね?ごめんなさい・・・」ウルウル

円堂「えっ!?いや、ベータが悪い訳じゃないぞ!か、風丸君良いことを言ってくれるな!チームがいい感じにまとまっているぞ!あは、あはははは!」アセアセ

剣城「・・・・」

春奈「剣城君?」

剣城「先に部屋戻りまs・・・」

黄名子「待った!剣城にはフェイのメイクをやってもらうやんね!約束してたでしょ!?」

剣城「・・・・そうだったな。後で俺の部屋に来てくれ」

黄名子「わかった!!」

フェイ「>>205

ところで狩野さんは?

フェイ「ところで狩野さんは?」

葵「今は医務室で寝てると思う。しばらくはそっとしておいて欲しいって言われて」

フェイ「1度様子を見に行こうか」

葵「うん!」

~~~~

ウィーン!

信助「京介!」

剣城「西園。ちょっと漫画借りてた」パラッ

信助「>>208

いいよいいよ!
事前に言ってくれればお菓子ジュースも用意しといたのに~!

信助「いいよいいよ!事前に言ってくれればお菓子ジュースも用意しといたのに~!」

剣城「・・・フッ」

信助「これ面白いでしょ?」

剣城「ああ。西園もこういうジャンルの本を読んだりするんだな」

信助「漫画でしか読まないけどね・・・(苦笑」

ウィーン!

黄名子「信助大変やんね!剣城の部屋がもぬけの殻に!!」

剣城「よう」

黄名子「>>212

・・・完全にノーマークの男に意中の人盗られた!?

黄名子「・・・完全にノーマークの男に意中の人盗られた!?」

剣城「盗られてないから安心しろ」

黄名子「そっか・・・良かった・・・・」ホッ

剣城「フェイのメイクだっけ?」

黄名子「そうそう!今呼んでくるやんね!剣城、そこから動かないでね!」

剣城「・・・いきなりやって来ていきなり去った」

信助「>>216

羨ましいと思うよ、試合の後であのハイテンションは

信助「羨ましいと思うよ、試合の後であのハイテンションは」

剣城「・・・・俺はもう少し落ち着きがある方がいいんだけどな」

信助「そ、そう・・・」

剣城「・・・・・」パラッ






ウィーン!

白竜「信助!飯が出来たぞ!」

信助「おおお!剣城!行こ行こ!!」

剣城「引っ張らなくても飯は逃げたりしないぞ」

信助「えへへ////」

白竜「>>219

そんなにに喜んでもらえると作りがいがあるよ

白竜「そんなに喜んでもらえると作りがいがあるよ」

剣城(こいつ本当に丸くなったな)

黄名子「ご飯の後にメイクを頼むやんね!」

~~~~

信助「はぁ~♪今日もいっぱい食べた~♪」

剣城「・・・」ナデナデ

信助「♪」

フェイ「>>222

(これ信助が一番リードしてるんじゃない?)

フェイ(これ信助が一番リードしてるんじゃない?)

黄名子「さあ剣城!今度こそフェイのメイクをお願いするやんね!」

剣城「いいだろう。フェイ、何か希望は?」

フェイ「えっ!?いや、女の子の髪型とかよくわかんないから何でも・・・」

剣城「・・・黄名子、先部屋に戻ってろ」

黄名子「ええっ!?な、なんでやんね!?」

剣城「・・・・・・ちょっと、な」ニヤリ







ピンポーン!

ウィーン!

黄名子「はーい!」

フェイ「////」

剣城「ストレートパーマにカチューシャを付けて、親子お揃いのヘアースタイルにしてみた。どうだ?」

黄名子「>>224

お揃いやんね///

黄名子「お揃いやんね///」

剣城「気に入ってくれたみたいだな」

フェイ「////」

黄名子「フェ~イ♪今夜は一緒に寝るやんね♪」

フェイ「ええええっ!?は、恥ずかしいよ////」

黄名子「親子なんだし、恥ずかしがることはないやんね!」ギュッ

フェイ「うう・・・////」

剣城「邪魔にならないうちに部屋に戻るか」

信助「うん・・・・」






狩野「やっほ!剣城君!」

剣城「よう」

狩野「>>226

フェイ君取られちゃったw

狩野「フェイ君取られちゃったw」

信助「親子なんだし、取られたって程でもないんじゃ?」

狩野「・・・・ま、まあ1日くらいなら平気なんですけどねw」

剣城(足が震えてやがる)

信助(案外ショックだったんだね・・・)

狩野「私部屋に戻るわwな、泣いてるとかそんなんじゃ、ないんだからねえええええ!!!」

「「・・・・・」」

~~~~

剣城「んんっ・・・もう朝か」

信助「zzz」

剣城「しばらく寝かせておいてやるか」








剣城「がらがら、ペッ!・・・・歯も磨いたし、ワックス付けるか」

「おはよう!」

剣城「ああ・・・」

洗面所で合ったのは誰?安価下

信助「おはよう!」

剣城「今日はオフなんだし、もう少し寝てても良かったんだぞ?」

信助「んーん、休みだからって寝てばっかりなのも勿体無いよ!」

剣城「・・・それもそうか」

信助「休みっていつぶりだろうね?」

剣城「さあな?」

信助「>>233

今日は円堂さん世代の試合の映像見て勉強するつもり!

信助「今日は円堂さん世代の試合の映像見て勉強するつもり!」

剣城「そうか」

信助「剣城も一緒に見ようよ!」

剣城「そうだな。特に予定もなかったし・・・飯食ったら部屋で一緒に映像を見るか」

信助「うん♪」

剣城「じゃあ俺、先食堂へ行ってるな」

信助「うん!」







剣城「こんな朝から準備か。大変だろ?」

白竜「剣城」

剣城「俺も手伝おう」

白竜「・・・・助かる」

インコ「シャイニングドラゴンダ!」

白竜「お食べ」

インコ「イタダキマス!」ガツガツ

剣城「・・・・・・」トントントントントン

白竜「流石の手際だな剣城」

剣城「ずっと作り続けてたお前ほどじゃない」

白竜「>>236

シャイニング幼女の腕前も上達してきたんだ

白竜「シャイニング幼女の腕前も上達してきたんだ」

幼女「あーん♡」

白竜「モグモグ・・・うん。美味しくなってるぞ」

幼女「えへへ////」

剣城「化身を出してて平気なのか?」

白竜「これも修行だ!」

剣城「・・・・そうか」

~~~~

剣城「オフも化身出しっぱなしって・・・セル編のスーパーサイヤ人理論にでも挑戦してるのかあいつは」

さくら「あ、剣城君おはよう!」

剣城「おはよう」

さくら「>>239

今日の予定はもう決まってるの?

さくら「今日の予定はもう決まってるの?」

剣城「部屋で西園と一緒に過去の雷門の映像を見るつもりだ」

さくら「そっか・・・」ションボリ

剣城「・・・・来るか?」

さくら「いいの!?」

剣城「ああ」

~~~~

剣城「後ろにはさくらが密着、膝の上には西園が座ってる・・・・なんだこれ?」

さくら「♡」ピトッ

信助「♪」チョコン

剣城「>>242

苦しいからよせよ

剣城「苦しいからよせよ」

「「えー?だめ?」」

剣城「ダメ」

「「そこのところをなんとか、おねがい・・・」」ウルウル

剣城「ハァ、じゃあせめてどっちかにしなさい」

信助「野咲さん!恨みっこなしのジャンケン1本勝負だよ!」

さくら「じゃーん、けん!」

どちらの勝利?安価下
コンマ偶数で信助
コンマ奇数でさくら

信助「♪」チョコン

剣城(正直西園で助かった・・・さくらだったらまた息子が大変なことになってた・・・・)

さくら「あ!今のシュート凄い!」

剣城(さくらも、普通にビデオを見てくれてるみたいで良かった)







さくら「あ~楽しかった♪また誘ってね♡」

剣城「ああ」

ウィーン!

剣城「・・・・そろそろ昼時だな」

信助「>>246

何食べる?というか剣城の好物ってなんだっけ?

信助「何食べる?というか剣城の好物ってなんだっけ?」

剣城「・・・俺に遠慮しなくても自分の食べたい物を選んでくれていいんだぞ」

信助「そ、そう・・・じゃあハンバーガー食べに行こうよ!」

剣城「わかった」

~現代~

信助「ビッグバーガー10下さい!」

ベータ「へぇ、ここがハンバーガーショップ」

剣城「悪いな、こんなことで現代まで付き合わせて」

ベータ「>>249

いえいえー
社会科見学みたいなもんです♪

ベータ「いえいえ~、社会科見学みたいなもんです♪」

信助「京介は何食べる?」

剣城「・・・じゃあ俺はこのてりやきっていうのを」

ベータ「じゃあベータちゃんはそれのセットで!」






ベータ「んー!中々に美味しいです♪現代にはこれほどのハンバーガーショップはないですから」

信助「正直ハンバーガーショップがないって聞かされた時は驚いちゃった」バクン!

剣城(ビッグバーガー、だっけ?減るの早すぎだろ・・・本当にこいつ大食いだよな)

信助「>>251

おかわりお願いしまーす!

信助「おかわりお願いしまーす!」

「「「!?」」」

店員「しょ、少々お待ちください!」

信助「えへへ♪お代は全部エルドラドが出してくれるって言うから今日は遠慮なく食べるぞー!」

ベータ「破産はしない、けど出費に頭を抱えるマスターの姿が容易に想像つくぜ・・・」

剣城「>>253

(見てるだけで腹いっぱいになってきた・・・)

剣城(見てるだけで腹いっぱいになってきた・・・)

ベータ「お前それで足りるのかよ?」

剣城(これ見て食欲がわく訳ねーだろ・・・)

ベータ「>>256

・・・ぷっw男の癖にw

ベータ「・・・ぷっw男の癖にw」

剣城「何とでも言えよ・・・」

ベータ「・・・・・チッ、張り合いがねえ」

信助「♪」バクン!

剣城「・・・ごちそうさま」






信助「えへへ♪美味しかったね♪」

剣城「お前が喜んでくれて良かったよ・・・」

信助「>>258

でも代わりに剣城は辛そうだよ?どうしたの?

信助「でも代わりに剣城は辛そうだよ?どうしたの?」

ベータ「自覚がないって怖ぇな・・・」ボソッ

信助「?」

剣城「しばらくハンバーガーは見たくねぇな」

信助「そうだ!食後の後にボウリング行こうよ!」

剣城「・・・たまにはサッカー以外のスポーツというのも悪くないか」

ベータ「>>260

ぼうりんぐって何ですか?

ベータ「ぼうりんぐって何ですか?」

剣城「まーた猫被り出したか(ああ、ボウリングっていうのはな)」

ベータ「・・・逆になってますよ」

カクカクシカジカ

ベータ「ふむふむ、大体わかりました。つまりピンを多く倒した方の勝ちと」

信助「実際に見た方が早いと思うよ!」

ベータ「習うより慣れろ、いいでしょう。ベータちゃん、ぼうりんぐデビューしちゃいまぁす♪」

~~~~

信助「えーい!」

ベータ「ほうほう、投げると言ってもレールに転がすように、かつかつ多くのピンを倒せるように繊細に・・・」

剣城(思ったより真剣に見てるな)

信助「次剣城の番だよ!」

剣城「>>264

つまりこうやるんだ!シュッ!

剣城「つまりこうやるんだ!」シュッ!

strike!

信助「おお!凄い!1発ストライクだ!」

ベータ「すとらいく?」

剣城「ボウリングのポイントにも色々あってな・・・っと、次はベータの番だ。とりあえずは細かいルールよりピンを倒すことだけを考えたらどうだ?」

ベータ「んー、まあそうですね!」

~約1時間後~

ベータ「えいっ!」

カコン!!

剣城「でぇりゃ!」

カコン!!

信助「凄い凄い!!二人ともストライク続きだよ!」

剣城「すぐにコツを掴んだのは流石だな」

ベータ「ルールさえわかっちゃえば後はどうということはありません♪」

信助「っと、楽しい時間もここまでみたい」

剣城「ゲーム数を全部消費したのか。思ったより早い終わりだな」

ベータ「>>267

楽しいことは過ぎる時間は早くなりますからね♪

ベータ「楽しいことは過ぎる時間は早くなりますからね♪」

信助「また来たいよね!」

剣城「ああ。今度は天馬達を誘うか」

信助「いいね!」

ベータ「もう思い残したことはないですか?ではエルドラドへ戻りま~す!」

ブォン!






信助「久しぶりの現代、楽しかったね!」

剣城「ああ」

信助「>>269

それにしてもベータって剣城に気があるんじゃないの~ ニヤニヤ←からかっている

信助「それにしてもベータって剣城に気があるんじゃないの~」ニヤニヤ

剣城「ねぇよ、こいつが円堂監督のことを好きなのは知ってるだろ?」

信助「そ、そうだね・・・(ちょっとからかうだけのつもりがさらっとマジレスされた)」

ベータ「>>271

まあ奴隷にならしてあげてもいいですよぉ
土下座してベータ様お願いしますってw

ベータ「まあ奴隷にならしてあげてもいいですよぉ。土下座してベータ様お願いしますってw」

剣城「断る」

信助「・・・・あ、あはは」

ベータ「西園さんも、あんまり変なことは考えない方がいいですよ?」

信助「うん・・・」

剣城「まあ、お前にはいつも感謝してる。色々手伝って貰ってるからな」

ベータ「あら、お世辞は上手いですね♪」

剣城「・・・」







信助「じゃあねベータ!また明日!」

ベータ「また明日♪」

剣城「>>274

おう

剣城「おう」

信助「今日晩ごはん何かな?」

剣城「さぁな?」






ベータ「>>276

あっ!円堂さん練習してる!

ベータ「あっ!円堂さん練習してる!」

剣城「マジで!?」

信助「うわ、本当だ!休みだっていうのに凄いな」

剣城「俺達も負けてられないか。行こう西園!」

信助「うん!」

ベータ「ベータちゃんもリハビリがてら一緒に練習しちゃいます!」

~~~~

剣城「今日は久しぶりにのんびり過ごせた気がする」

信助「ビデオ見てハンバーガー食べてボウリングして、最後にサッカーして・・・充実してたね!」

剣城「そうだな」

ウィーン!

白竜「夕食の時間だぞ」

信助「はーい!今行く!」

白竜「>>279

今日は時間があったから色々と手の込んだものが作れたよ

白竜「今日は時間があったから色々と手の込んだものが作れたよ」

信助「それ本当!?」

白竜「ああ」

信助「うわぁ、楽しみだなぁ!!」

剣城(こいつ本当すげえよな。凄すぎて常識人の枠を飛び越えてるけど・・・)









壁山「うおおおおお!!上手そうッス!」キラキラ

信助「すごおおおい!!」キラキラ

白竜「全て俺の手作りだ」ドヤァ

狩野「圧巻過ぎてちょっと引くんですけど・・・」

風丸「俺達もプロリーグで活動してた時はたまにこういうの食べてたな」

円堂「ああ!一緒に高級料理店で食べたフルコースも確かこんな感じで・・・」

風丸「そうそう。あの時は円堂と割り勘したんだよな」

円堂「懐かしいなぁ」

狩野(あ、そっか。この人たちはプロだからたまにこういうの食べてても不思議じゃない。むしろそんなもん再現する白竜君がおかしいんだわ)

風丸「>>281

白竜は将来両人にならないのか?こんな腕を持っているのにもったいないぞ

風丸「白竜は将来料理人にならないのか?こんな腕を持っているのにもったいないぞ」

白竜「実は・・・将来はまだ何をしたいというのが決まってないんです」

九坂「意外だな。白竜ってもっと将来を具体的に考えてるタイプだと思ってた」

好葉「>>284

と言ってもうちらはまだ中学生だし、将来を決めるのは早い気がする…

好葉「と言ってもウチらはまだ中学生だし、将来を決めるのは早い気がする…」

風丸「まあ確かに・・・すまんな白竜、変なことを聞いて」

白竜「いえ・・・・」

~~~~

白竜「将来か・・・考えてみれば、明確に将来を見据えたことは1度もなかったな」

幼女「ご主人?」

白竜「>>287

やっぱりサッカー選手かな

白竜「やっぱりサッカー選手かな。お前と一緒に強くなりたいし」ナデナデ

幼女「♪」

インコ「シャイニングドラゴンダ!」

白竜「・・・フッ」ナデナデ

インコ「キュウキョクダ♪キュウキョクダ♪」









白竜「という訳で俺はサッカー選手を目指すぞ!フハハハハ!」ナデナデ

幼女「♪」

剣城「・・・わざわざ俺に伝えてくれたのは嬉しいが、何故その幼女をなでながらの報告なんだ?」

白竜「悪いか?」

剣城「えっ・・・・・いや、悪くはない、か」

信助「>289」

信助「実は化身だとしてもロリコンのようにしか見えないよ……」ボソッ

剣城「黄名子の旦那レベルでロリコンだな」ボソッ

白竜「?」

幼女「ご主人、報告が済んだのならもう帰ろう?」

白竜「そうだな」

幼女「>>292

帰って楽しいことしようね♪ご主人様?

幼女「帰って楽しいことしようね♪ご主人様♪」

白竜「ああ」

ウィーン!

剣城「・・・・」

信助「・・・帰ったね」

剣城「ああ」

~~~~

トウドウ「・・・・ベータか」

ベータ「マスター、そろそろ敵の正体がわかりましたか?」

トウドウ「>>295

ツキガミの一族とヴァンプティムを覚えているかね?

3連取りは無しでお願いします・・・
安価下

トウドウ「パラレルワールドの我々だ」

ベータ「パラレルワールドのエルドラドが、ですか?」

トウドウ「……いや、正確には平行世界の雷門を中心にした奴等だ」

ベータ「えっ?どっち・・・」

トウドウ「向こうの世界の我々は、どうやら歴史を変えるために雷門の選手を洗脳して行ったみたいだ」

ベータ「な、何故・・・?」

トウドウ「目的はわからん。だが少なくとも向こうの我々に何かしらの不都合が出たのだろう。それを改変するために歴史を書き換えた影響がこちらにも及んだとしか」

ベータ「そうですか。つまり今回の事件の犯人は別世界の私達自身ということですか?」

トウドウ「そう考えた方がいいだろうな」

ベータ「異なる世界のエルドラドの影響がこちらに及ぶ・・・・何だかややこしいことになったきましたね」

トウドウ「ああ。だが相手がエルドラドとわかった以上、特に邪魔をする必要は無くなった。ということで彼らを元の時代に返してあげよう」

ベータ「えええっ・・・せっかくチームまで作って練習試合も2試合程こなしたのに、エルドラド同士では戦いませんではちょっと寂しいですわ」

トウドウ「そうか。ではどうするつもりだ?」

ベータ「>>299

何か気に入らないんでもう少し特訓したり調査したりしたいです

ベータ「何か気に入らないんでもう少し特訓したり調査したりしたいです」

トウドウ「そうか。ではこの先のことはお前に任せよう」

ベータ「は~い♪」

~~~~

ベータ「京介君の周りがホモになったり、京介君の周りの男の子が女の子になった原因は、パラレルワールドのエルドラドが歴史改変を起こした影響というのがわかりました!」

剣城「フェイと狩屋がおかしくなったのはパラレルワールドが原因か。意味わからんが、この場はそれで納得しよう」

ベータ「化身使いさえ洗脳する程の組織が何者かわからない、かつ何れ敵になるかもしれないという驚異に備えるために・・・今回チームを結成しましたが組織がエルドラドであることがわかった以上、敵対する理由はないということでこのチームは解散・・・・」

「「「「ええええっ!?」」」」

ベータ「・・・というのが議長の当初の判断でしたが、私の交渉でもう少しだけ特訓と調査を続けることを許可して貰いました!」

九坂「まだ2試合しかやってないのにもう解散とか言われるのは寂しいもんな」

好葉「うん・・・」

さくら「未勝利のまま解散じゃモヤモヤし過ぎておかしくなりそうだったし、ベータさんGJ!」b

ベータ「いえいえ♪」

狩野「>>302

この気持ちは結局嘘?

狩野「この気持ちは結局嘘?」

ベータ「まあその辺の調査をもう少し深くやっていこうと思ってたところですよ」

狩野「・・・・そう」

フェイ「か、狩野さn・・・」

狩野「オフはまだ残ってるし、今日はもう寝ることにする・・・」

フェイ「あ・・・・」

黄名子「>>304

何だか自分の気持ちに自信が持てなくなってきたやんね・・・

黄名子「何だか自分の気持ちに自信が持てなくなってきたやんね・・・」

葵「・・・・」

剣城(もしかしたら俺のハーレムもパラレルワールドの影響の可能性があるんだよな?)

ベータ「>>306

天馬くん以外はその可能性はほぼ無いですよ

ベータ「天馬くん以外はその可能性はほぼ無いですよ」

剣城「はぁ!?」ガーン

天馬「えええええっ!?お、俺だけ剣城への想いが偽りの可能性があるの!?」ガーン

さくら「当然でしょ!私は宇宙に行く前には既に剣城君のこと好きだったし!」ギュッ!

黄名子「偽りじゃなくてよかったやんね・・・」ホッ

葵「剣城君にはそっちの気はないんだし出来れば天馬以外の誰かに脱落して欲しかった!」orz

春奈「まあまあ空野さん、そういうこと言わないの」

剣城(空野のことも黄名子のこともさくらのことも音無先生もそりゃ好きな方(当社比)ではあるが、正直ハーレムはパラレルワールドの影響であって欲しかった・・・)

天馬「>>310

私の気持ちは偽物だって言うの!?

天馬「私の気持ちは偽物だって言うの!?」

剣城「急に女口調で喋るな!(中の人的にはそれで正解なんだろうけど)キモい」

天馬「ぐはあ!!」ガーン

葵「天馬ああああああ!!」

剣城(流石に幼馴染を心配する心の優しさは残ってるか。よかった)

葵「>>312

葵「・・・・」(天馬の顔靴脱いでグリグリ)

葵「・・・・」グリグリ

剣城「何やってんだお前えええええっ!!?」ガーン

葵「>>70の時の停戦条約、今こそ切るべし!」グリグリ

黄名子「そ、そういえばこないだ軽く喧嘩してたやんね。葵ちゃん恐るべし・・・」

さくら「恋は戦争だからね。仕方ない」

黄名子「それもそっか!」

春奈「>>314

葵ちゃんって割とドSなのかしら

春奈「空野さんって割とドSなのかしら」

剣城「知りたくありませんよそんなこと・・・」

信助「・・・剣城!部屋に戻ろう!」

剣城「あ、ああ・・・」

~~~~

信助「パラレルワールドのエルドラドって、何を変えたんだろうね?」

剣城「さあな」

信助「>>318

このまま何事もなく終わるってことは無いと思う
何となくだけどさ

信助「このまま何事もなく終わるってことは無いと思う。何となくだけどさ」

剣城「俺からすればもう何があってもあとの祭りだけどな・・・」

信助「・・・・・あっはは(苦笑」

剣城「風呂に入ってくる」

信助「あ、僕も!」

ウィーン!










信助「気持ち良かったね~♪」

剣城「ああ(西園と一緒に風呂に入ってるおかげで混浴を避けることは出来てる。夜這いも今のとこないから大分気は楽になってる)」

信助「あ、白竜だ!おーい!」

白竜「信助、剣城」

信助「こんばんは!」

白竜「>>320

剣城練習するぞ!!
汗かかないやり方で良いから

白竜「剣城練習するぞ!!汗かかないやり方で良いから」

剣城「・・・急にどうした?」

白竜「どうもこうもない!俺と練習するんだ!」

剣城「・・・・まあ、温泉卓球の変わりになる運動と思えばいいか」

信助「僕も一緒にやるよ!」

白竜「いや、これは俺と剣城のサシでやらせてくれ!」

信助「え、うん。いいけど・・・」

白竜「グラウンドで待ってるぞ!」

剣城「・・・先に行きやがった」

信助「ねぇ、白竜に一体何があったの?」

幼女「>>322

もしかしたらこのまま終わりかもしれないって聞いて焦ってるんですよ
剣城さんと会える機会なんてあまり無いから今のうちに戦っておきたいんでしょうね

幼女「もしかしたらこのまま終わりかもしれないって聞いて焦ってるんですよ。剣城さんと会える機会なんてあまり無いから今のうちに戦っておきたいんでしょうね」

剣城「ちょっと着替えてくる。一応アースイレブンのユニフォームも持ってきてたし」

幼女「剣城さん!」パァァァ







白竜「・・・わざわざユニフォームを着てくるとは、随分と本気みたいだな」

剣城「お前こそ、チームゼロのユニフォームじゃないか」

白竜「・・・・・フッ」

剣城「行くぞ!」

白竜「おう!」

信助「いっけー!剣城!!」

幼女「ご主人様!!」

「「うおおおおおおお!!」」

~~~~

剣城「・・・・もう1回風呂に入ることになったか」

白竜「ふぅ」チャプン

天馬「あれ?白竜はともかく、剣城はさっき入ってなかった?」

剣城「風呂上がりに勝負して汗かいたんだよ」

天馬「>>325

えっ・・・
男には興味ないとか言ってたのにやっぱり白竜とそういう関係だったんだ!

天馬「えっ・・・男には興味ないとか言ってたのにやっぱり白竜とそういう関係だったんだ!」

白竜「サッカーの勝負をしていただけだ!」

天馬「あ、なんだ。サッカーしてただけか。俺はてっきり男同士で汗をかく運動(意味深)してるのかと・・・・」

白竜「!?」ゾワッ

剣城「・・・・俺達もう出ていいか?」

天馬「一緒に出るの!?やっぱりお前ら出来てるのか!?」クワッ

白竜「剣城、俺を先に出せ!」

剣城「やめろ!俺をこいつと二人きりにするな!」

白竜「知らん!」ザバッ!

剣城「あ、おい待て!」ザバッ!

天馬「ああっ!?待ってよ!」ザバッ!







剣城「偉い目に遭った・・・」

信助「>>327

モテる男はつらいねw

信助「モテる男はつらいねw」

剣城「・・・・ああ」

信助「(突っ込む気力すらないのか・・・)・・・明日からはまた練習するから、今日はもう寝ようか」

剣城「だな」

信助「おやすみ!」

剣城「おやすみ・・・」

~~~~

円堂「よし、今日の練習はここまで!」

剣城「いきなり翌日の晩になってることは気にするな」

信助「剣城?」

剣城「なんでもない。ちょっと疲れただけだ」

信助「じゃあ今日はトランプやめとく?」

剣城「たった今疲れは取れた」キリッ

信助「剣城のそのカードゲームへのこだわりはなんなの?」







剣城「飯も食った。風呂も入った。後はカードゲームだけd・・・」

狩野「たまには趣旨を変えて王様ゲームでもやろうよ!」

天馬「いいねぇ!」

黄名子「いえー!やるやんね!」

剣城「・・・・・・えっ?」

影山「これだけ大勢で王様ゲームなんて初めてだから楽しみです!」

天馬・信助・剣城・狩野・影山・フェイ・白竜・葵・黄名子

葵「学年不明のフェイ、ちゃんはともかくそれ以外は全員1年だね!」

信助「同じ1年の好葉も誘ってみる?」

葵「>>331

もち!

好葉「あの・・・」

信助「今日は1年生で親睦会をやるんだ!」

好葉「う、うん・・・誘ってくれたのは嬉しいけど、剣城君の顔がなんだか悲しそう」

信助「あれはカードゲームができなくなって落ち込んでるだけだから気にしなくていいよ」

好葉「そうなの?」

剣城「ハァ・・・・・」

天馬「ここに割り箸を用意したよ。1人1本ずつ取ってね。行くよ!」

「「「王様誰だ?」」」

誰が王様?安価下

黄名子「わーい!早速ウチが王様やんね!」

天馬「最初だからお手柔らかにね!」

黄名子「んー、じゃあ・・・葵ちゃんがキャプテンにでこぴん!」

狩野「いやおかしくね!?名指しはおかしくね!?番号の意味は!?」

葵「えい!」

天馬「痛ったあああああ!!」ジタバタジタバタ

狩野「やっちゃうのか!?」

フェイ「え?王様ゲームってこんな感じでしょ?」

剣城(え?これ俺やばくね?)ゾワッ

黄名子「よーし、じゃあ次行くやんね!」

「「「王様誰だ?」」」

誰が王様?安価下

剣城「俺の番だな。後名指しだと俺が明らかに不利になるからここからは名指し無しな」

「「「ギクッ!」」」

剣城「・・・じゃあ3番が」

命令の内容安価下
コンマ8桁目が0または1・・・天馬
コンマ8桁目が2・・・信助
コンマ8桁目が3・・・狩野
コンマ8桁目が4・・・影山
コンマ8桁目が5・・・フェイ
コンマ8桁目が6・・・白竜
コンマ8桁目が7・・・葵
コンマ8桁目が8・・・黄名子
コンマ8桁目が9・・・好葉

葵「はーい!私3番でーす!」

剣城「・・・5番にキャメルクラッチ」

天馬「えええっ!?」

剣城「何だ、お前5番か?」

天馬「ち、違うよ!」

剣城「じゃあ5番誰だよ?」

黄名子「>>340

さくらちゃんなの

※あくまでも1年だけの王様ゲームだし、そもそもさくらは参加してないから申し訳ありませんが>>340は飛ばします

黄名子「嘘つくなやんね!」

天馬「あああああ!!」

葵「えーいっ!」

天馬「ぎゃあああああっ!!」







葵「ふぅ、スッキリした!次行こう!」

剣城「あ、ああ・・・」

「「「王様誰だ?」」」

誰が王様?安価下

天馬「お、俺の番来たよ・・・」プルプル

剣城「お、おう・・・」

黄名子「キャプテン、生まれたての子鹿のように震えてるやんね」

天馬「お、俺の命令は・・・2番が・・・・」

命令の内容安価下
コンマ8桁目が0または1・・・剣城
コンマ8桁目が2・・・信助
コンマ8桁目が3・・・狩野
コンマ8桁目が4・・・影山
コンマ8桁目が5・・・フェイ
コンマ8桁目が6・・・白竜
コンマ8桁目が7・・・葵
コンマ8桁目が8・・・黄名子
コンマ8桁目が9・・・好葉

天馬「王様の頬にキス!(剣城剣城剣城剣城剣城!!)」

フェイ「・・・・・あのー、ごめん」

天馬「うわあああああああああああ!!!」orz

剣城「まあいいじゃねぇか。今のフェイは女の子なんだし」

天馬「そういう問題じゃなあああああい!!(泣」

フェイ「さ、さっさと終わらせようか?」

天馬「・・・・・うん」

チュッ♡

フェイ「あ、あはは・・・意外と恥ずかしいや////」

天馬「剣城・・・・・」orz

狩野「>>347

(無言で天馬を睨む)

狩野「・・・・」キッ!

フェイ「か、狩野さん?なんで天馬を睨んでるの?」

狩野「・・・・・別に」

信助「と、とりあえず続きやろ?ね?」

「「「お、王様誰だ?」」」

誰が王様?安価下

フェイ「この流れで僕が王様か・・・」

信助(あれ?王様ゲームってこうギスギスするものなの?)

フェイ「1番は・・・」

命令の内容安価下
コンマ8桁目が0または1・・・剣城
コンマ8桁目が2・・・天馬
コンマ8桁目が3・・・信助
コンマ8桁目が4・・・狩野
コンマ8桁目が5・・・影山
コンマ8桁目が6・・・白竜
コンマ8桁目が7・・・葵
コンマ8桁目が8・・・黄名子
コンマ8桁目が9・・・好葉

フェイ「4番と服を取り替え」

天馬「やった!俺1番だよ!!」

フェイ「そ、そう。よかったね・・・4番って誰?」

天馬(今度こそ!剣城剣城剣城剣城剣城!!)

白竜「>>353

あ、俺だ

白竜「あ、俺だ」

天馬「」

白竜「ほれ、上着だ」

天馬「・・・・・うん」ゴソゴソ

白竜「ムッ、小さいな・・・地味にキツい」

天馬「ダボダボ・・・わーい彼シャツだー(棒」

葵「意気消沈してる・・・」

黄名子「ここまで王様やったのはウチとキャプテンとフェイ・・・・それから剣城」

信助「あ、王様来たよ」

白竜「終わる目安は少なくとも全員1週でいいんじゃないか?」

フェイ「そうだね」

信助「僕の話聞いてる?3番が・・・」

命令の内容安価下
コンマ8桁目が0または1・・・剣城
コンマ8桁目が2・・・天馬
コンマ8桁目が3・・・フェイ
コンマ8桁目が4・・・狩野
コンマ8桁目が5・・・影山
コンマ8桁目が6・・・白竜
コンマ8桁目が7・・・葵
コンマ8桁目が8・・・黄名子
コンマ8桁目が9・・・好葉

信助「3番が1番に口説き文句!」

好葉「ふええええっ!?う、ウチですか・・・////」

信助「3番って好葉なの?」

好葉「////」コクッ

信助「じゃあ1番は?」

葵「>>357

影山くん?

葵「影山くん?」

影山「僕、1番・・・////」

信助「おお!まさかの絡みは一切ないけど属性は一致してる男女が選ばれた!」

影山「女の子に告白されるなんて生まれて初めてで・・・凄くドキドキしてます////」

好葉「////」モジモジ

白竜(この現場を九坂さんが見たらショックで倒れそう・・・)

好葉「あ、あの・・・////影山君!」

影山「は、はいっ!!」ドキーン!

好葉「>>359

え、えと・・・か、かわちがってやるぜ子猫ちゃん\\\

好葉「え、えと・・・か、かわちがってやるぜ子猫ちゃん///」

葵(何か、精一杯背伸びした感がキュンと来ちゃう!)

狩野(輝君の反応は?)チラッ

影山「>>361

(ヤバい、一瞬グラッときちまった!)

影山(ヤバい、一瞬グラッときちゃった!)

好葉「あの・・・////」

影山「あ、うん!良かったよ!凄く良かった!森村さんって動物が好きだったりするの?」

好葉「う、うん・・・猫ちゃんとか特に」

影山「猫可愛いよね!」

好葉「影山君!」パァァァ

葵「謎の友情が生まれてる・・・」

狩野「とりあえずゲーム再開と行こうよ」

「「「王様誰だ?」」」

誰が王様?安価下

影山「あ、僕来た」

葵「凄いわね。開幕からここまで連続で違う王様が生まれてるわ」

天馬「どうでもいい」

葵「・・・・」ニッコリ

天馬「わ、わー!凄いね!後は狩野さんと白竜と好葉と葵だけかぁ」

影山「6番が・・・」

命令の内容安価下
コンマ8桁目が0または1・・・剣城
コンマ8桁目が2・・・天馬
コンマ8桁目が3・・・信助
コンマ8桁目が4・・・狩野
コンマ8桁目が5・・・フェイ
コンマ8桁目が6・・・白竜
コンマ8桁目が7・・・葵
コンマ8桁目が8・・・黄名子
コンマ8桁目が9・・・好葉

影山「6番が5番とポッキーゲーム!」

好葉「またウチ・・・////」

天馬「5番ってどなた?」

黄名子「>>368

(無言で赤面)

黄名子「////」

狩野「まさかのレズううううう!!」

フェイ「しかも中の人同じいいいいい!!」

黄名子「さ、流石に恥ずかしいやんね・・・/////」

好葉「あ、あう・・・・/////」

影山「あ、因みに折った方は罰ゲームね」

フェイ(可愛い顔して意外と鬼だ!)

黄名子「い、行くよ?」パクッ

好葉「/////」

ポッキーゲームの行方は?安価下
コンマ偶数で黄名子が折る
コンマ奇数で好葉が折る
ただしゾロ目でキス成立

好葉「っ!!」ポキッ

影山「菜花さんの勝ち!」

黄名子「い、いえー////」

好葉「・・・・・あの、罰ゲームって、何をさせられるんですか?」

影山「何かある?」

天馬「そ、そこは決めてなかったの?」ガクッ

信助「>>373

「おや、こんなところにくわがた虫が...」好葉の鼻をガン見しながら

信助「おや、こんなところにくわがた虫が...」ジー

葵「信助まさか!?」

好葉「わー!可愛い♪」

剣城(何でこの季節にクワガタ居るんだよ?)

クワガタ「!!」

ザシュッ

好葉「あいたっ!挟まれちゃった・・・・」

信助「ええええっ!?そ、それだけなの?」

クワガタ「」ブーン

ウィーン!

好葉「行っちゃった・・・痛たっ!!」

葵「好葉ちゃん!血が出てるよ!医務室行こう!」

好葉「う、うん・・・」

ウィーン!

天馬「・・・な、何かすごいことになったね」

剣城「>>375

信助、今のはちょっとはしゃぎすぎたな、ちゃんと謝ってくるんだ良いな?(抱えあげてじっと見つめる)

剣城「信助、今のはちょっとはしゃぎすぎたな、ちゃんと謝ってくるんだ良いな?」ヒョイッ、ジー

信助「・・・・わかった」ションボリ

剣城「・・・・・」ストン

信助「僕、好葉に謝ってくる!」

ウィーン!

剣城「ここいらでお開きにするか。ちょっとゲームどころじゃなくなったからな」

フェイ「そうだね」

影山「撤収ー!」

天馬「皆また明日!」

黄名子「やんね!」

狩野「>>377

お休み

狩野「お休み」

白竜「天馬、俺のシャツを返してくれ」

天馬「はい」ポイッ

白竜「これを返s・・・」

天馬「いらない!剣城の着るから!」

剣城「渡すわけないだろ・・・」

黄名子「そーやんね」ダボッ

剣城「・・・・・お前は何で俺の赤シャツを来てるの?」

黄名子「>>379

「だめぇ?」ウルウル(チョロい剣城ならこれで・・・)

黄名子「だめぇ?(チョロい剣城ならこれで・・・)」ウルウル

剣城「・・・・まあいいか」

黄名子「やんね♡」

天馬「ああああああ!!何それズルいズルい!!」

剣城「ハァ・・・・ほら、」

天馬「!!わーい、赤シャツだあああ、ん?」

剣城「ああ、気にするな。その服は黄名子にあげた分を含んでも7着くらいあるし。そしてこれは勿論洗い立てで俺の臭いはほとんどないぞ」

天馬「・・・・・・剣城の匂いがない」ションボリ

黄名子(ちょっと複雑な気分になったやんね・・・)

白竜「何でもいいが、俺はもう帰るぞ」

ウィーン!

天馬「またねー!白竜!」

剣城「>>381

服脱ぎながら居座るな、さっさと帰れ

天馬「服脱ぎながら居座るな、さっさと帰れ」

黄名子「そーやんね!さっさと帰るやんね!」

天馬「酷いや」シクシク

ウィーン!

信助「好葉に謝ってきた!」

剣城「ん」ナデナデ

信助「♪」

剣城「さて、明日も早いしもう寝るぞ」

信助「うん!」

黄名子「お休みやんね・・・・zzz」

剣城「・・・まあ、襲ってこないなら一緒に寝るくらいいいか」

剣城「服脱ぎながら居座るな、さっさと帰れ」

黄名子「そーやんね!さっさと帰るやんね!」

天馬「酷いや」シクシク

ウィーン!

信助「好葉に謝ってきた!」

剣城「ん」ナデナデ

信助「♪」

剣城「さて、明日も早いしもう寝るぞ」

信助「うん!」

黄名子「お休みやんね・・・・zzz」

剣城「・・・まあ、襲ってこないなら一緒に寝るくらいいいか」

~~~~

剣城「・・・もう朝」

黄名子「ふへへ、お腹いっぱい・・・zzz」

信助「zzz」

ピンポーン!

剣城「はい」

ウィーン!

誰が来た?安価下

ベータ「京介君、おはようございます♪」

剣城「・・・お前なんでそんな格好してんだ?」

ベータ「>>388

京介君とデートするためです♡

ベータ「京介君とデートするためです♡」

剣城「へー、円堂さんと・・・そこまで進展しt」

ベータ「京 介 君 ?」ニッコリ

剣城「・・・・・(何で、俺?)」

~現代~

剣城「兄さん、久しぶり」

優一「野咲さんの家は楽しかった?」

剣城「あ、ああ・・・(そう言えば最後に家を出た理由ってさくらの家に遊びに行くためだったな)」

優一「>>392

・・・もし何か大変なことが起きてるなら俺も力になるぞ?

優一「・・・もし何か大変なことが起きてるなら俺も力になるぞ?」

剣城「うん。まあ、それなら俺のハーレムを引き継いd・・・」

優一「力になるとは言ったけど何でもするとは言ってないぞ」

剣城「・・・・じゃあいいや。それ以外は本当に何も問題ないし」

ベータ(京介君の周りがホモ兼女の子になってますけどねw)

優一「ところでそちらの女の子は?新しい友達?」

剣城「シュールストレミングを送ってきた犯人」

優一「えっ?」

ベータ「>>395

そういえば謝っていませんでしたね。遅くなりましたけど、ごめんなさい。京介君

できたら「ペコリ」と謝っている擬音をお願いします

ベータ「そういえば謝っていませんでしたね。遅くなりましたけど、ごめんなさい。京介君」ペコリ

剣城「あ、ああ・・・まあもう気にしてねーよ(なんだ?今日のベータ何かどこかおかしくないか?)」

優一「・・・立ち話もなんだし、家に入る?」









優一「お茶しか用意できないけど」

ベータ「ありがとうございます♪」

優一「ごゆっくり」

ベータ「・・・・資料で見た剣城優一さんは車椅子だったんですけど、あれは回復したとみてもいいんですか?」

剣城「ああ。けっこうリハビリ頑張ったみたいでな。もう普通に歩けるようにはなってるみたいだ」

ベータ「ほう・・・・」

剣城「>>398

・・・未来の技術で完全に治せないか?

剣城「・・・未来の技術で完全に治せないか?」

ベータ「・・・・まあ、不可能ではないでしょうね」

剣城「じゃあ!」

ベータ「でもそれを本人が望むかどうか、本人の確認が必要ですけどね」

剣城「・・・そうか。それもそうだよな」

優一「おーい!京介!何かお菓子見つかった!」

ベータ「あら美味しそう♪」

剣城「兄さん・・・」

優一「お前が遊びにいってる間に、にーちゃん頑張って小走りくらいは出来るようになったぞ!」

剣城「~~ッ!!」ウルッ

優一「京介?」

剣城「・・・ちょっと、目にごみが入っちゃった」ゴシゴシ





剣城「兄さん、ちょっと出掛けてくるよ」

優一「おう!気を付けてな!」

ベータ「お邪魔しました♪」ペコリ

優一「また遊びに来てね!」

ベータ「はい♪」

バタン!

ベータ「>>400

いいお兄様でしたね♪

ベータ「いいお兄様でしたね♪」

剣城「だろ?」ドヤッ

ベータ「・・・・さて、これから何処へ連れてってくれるのですか?」

剣城「>>402

逆に聞くがお前はどこにいきたい?(服屋を考えていたが…こいつの興味が気になる)

もしできたら「何が目的なんだ?ベータ?」に台詞変更で。無理ならそのまま

剣城「何が目的なんだ?ベータ?」

ベータ「だからデートですって」

剣城「ハァ・・・・じゃ、アクアモールにでも行くか(これ以上聞いてもはぐらかされそうだ)」








ベータ「ここがイナズマジャパンの合宿所だった施設・・・」

剣城「ここにはショッピングモールや観覧車、水族館等あらゆるものが1つの場所に揃ってるんだ」

ベータ「サッカーの合宿のためにここまで色んな物を揃えるなんて、一体どれだけのお金が掛かったんでしょうね?」

剣城「・・・・・さぁ?」

ベータ「>>405

とにかく回りましょうか。京介君 ギュッ

ベータ「とにかく回りましょうか。京介君」ギュッ

剣城「・・・ああ。ここからだと水族館が1番近いな」

ベータ「では水族館へゴー!」

「おや?剣城さんではありませんか」

剣城「市川?久しぶりだな」

座名九郎「お久しぶりです」ペコリ

ベータ「・・・・このザナークのそっくりさんと知り合いなんですか?」

剣城「アースイレブンの時のチームメイトだ」

ベータ「アース?ああ、確か途中から宇宙へ行ったんでしたっけ?」

座名九郎「>>407

初めまして、お嬢さん。自分は市川座名九郎と申します ペコ

座名九郎「初めまして、お嬢さん。自分は市川座名九郎と申します」ペコ

ベータ「ご、ご丁寧にどうも・・・ベータと言います(この綺麗な感じから何がどう歪んだらああなったんでしょうか?)」

剣城(正直気持ちはわかる)

座名九郎「私の顔に何か?」

ベータ「い、いえ!何処かで見たことあるなぁと!あは、あはははは」

剣城「そうだ。歌舞伎の方はどうなんだ?」

座名九郎「まだまだ若輩者ですが、少しずつキャリアを積ませて貰ってます」

剣城「そうか」

座名九郎「・・・・っと急がなくては!次の舞台に向けての稽古がありますので私はここで」

剣城「ここから近いか?」

座名九郎「ええ。次の公演はお台場サッカーガーデン前ですから」

剣城「そうか。機会があったら見に行くよ」

座名九郎「ありがとうございます」ペコリ

ベータ「・・・・・さ、デートの続きと行きましょう!」

~~~~

ベータ「おお、凄く大きい魚が居ますね」

剣城(イルカってこんなでかいのも居るんだな)

ベータ「あ!あっちには変な星が!」

剣城「ヒトデだな」






ベータ「わー!このアクセサリー可愛い♡」

剣城(さっきは服買うのに1時間くらい掛けてたし、今もアクセサリー見るのに30分くらい使ってる・・・女子の買い物って結構長いんだな・・・・・)

ベータ「京介君♡どう?似合いますか?」

剣城「・・・・ああ、いいんじゃないか?」

ベータ「>>410

……こういう時は嘘でも「ああ、似合ってるぞ」というのがマナーじゃないんですか? プクー

ベータ「……こういう時は嘘でも「ああ、似合ってるぞ」というのがマナーじゃないんですか?」プクー

剣城「そ、そうなのか?」

ベータ「そうなんです!!」

剣城「・・・・に、似合ってるぞ」

ベータ「今言っても遅い!」

剣城「すまん・・・」

ベータ「ベータちゃんの機嫌は損なわれました。お昼は美味しいものを奢ってくれなきゃ許しませんよーだ」









ベータ「女の子とデートするのに昼食がラーメンとは、センスないですね♪」ズルズル

剣城(そう言いながら旨そうに食ってんじゃねぇか)

ベータ「・・・・」ゴクゴク

剣城「・・・ごちそうさまでした。金払ってくる」

ベータ「えっ!?お代はエルドラドが出してくれるんですよ!わざわざ奢ってくれなくても・・・」

剣城「>>412

こういうときはこうするのがセオリーなんだろ?
後で請求する

デートなんだろう?なら、俺に見栄ぐらいはらしてくれよ

剣城「こういうときはこうするのがセオリーなんだろ?」

ベータ「・・・なら、奢られてあげちゃいます♪」

剣城「・・・・後で請求する」ボソッ

店員「1800円です!」

剣城「・・・」スッ

店員「200円お返ししまーす!ありがとうございました!」

剣城「近くの公園で少し休もう」

~~~~

子供「わーい!うさぎさーん!」

剣城「動物園か・・・確か好葉がよく来てたって聞いたことが・・・」

ベータ「>>416

動物なんてこんな近くでは初めて見ました
あのウサギっていうのも可愛いですね♪

ベータ「動物なんてこんな近くでは初めて見ました。あのウサギっていうのも可愛いですね♪」

剣城「・・・探せばふれあいコーナーみたいなのもあるかもしれないし、探してみるか?」

ベータ「いいですね!探しながら色んな動物を見ていきましょう!」







ベータ「あはは!あの生き物の耳アルファにそっくりwww」

剣城「くっ・・・wあ、あれはコアラという動物でな・・・」プルプル

ベータ「今度アルファのことコアラって呼んでみよw」

剣城「>>418

んー、アルファもコアラのこと知らないと思うからあいつにとってはノーダメージなんじゃないか?

剣城「んー、アルファもコアラのこと知らないと思うからあいつにとってはノーダメージなんじゃないか?」

ベータ「それもそっか。次行きましょう!」グイグイ

剣城「お、おい!引っ張らなくても動物は逃げないぞ」







ベータ「わー、おっきい体してますね」

剣城「ライオンだな。猫科の肉食系動物で百獣の王とも呼ばれている」

ベータ「百獣の王・・・・でもこのライオンさん寝てばかりで王様って感じしませんよ?」

剣城「・・・・まあ、動物園で飼育されてる動物なんて基本大人しいからな」

ベータ「>>420

平和ボケしてますね~

ベータ「平和ボケしてますね~」

剣城「・・・とは言え、近付けば危険なことには変わりないぞ。あの鋭い牙で噛まれたら人間はまず即死だな」

ベータ「・・・・そういう怖いこと言わないで下さいよ」

剣城「>>422

まあお前なら返り討ちにできるだろ

剣城「まあお前なら返り討ちにできるだろ」

ベータ「か弱い乙女に向かって、酷~い・・・」

剣城「・・・・乙女?」

ベータ「おいてめぇなんだその反応は!?せめて「・・・か弱い?」なら百歩譲れたが「・・・・乙女?」はねぇだろうが!」

剣城「お、おう・・・すまん・・・・」

ベータ「・・・・全く、京介君はもう少しデートというものをちゃんと考えるべきです!」

剣城「動物園をチョイスしたのは良かったろ?」

ベータ「>>424

割と定番ですし

ベータ「割と定番ですし」

剣城「・・・・厳しいな」

ベータ「そんなことはないと思いますよ?あ、京介君!」

【ペンギンコーナー】

ベータ「ペンギンとふれあえるって書いてありますよ!」

剣城「ペンギンか・・・・超次元サッカーと言えばペンギンは欠かせないよな」

ベータ「早速入りましょう!」

剣城「おう」






ペンギン「・・・・」ペタペタ

ベータ「きゃー!可愛い♡おいで♡」

ペンギン「・・・」スススッ

ベータ「えっ!?なんであっちに行っちゃうんですか!?」ガーン

剣城(動物って人間以上に敏感って聞くし・・・なんとなくで本性を察したのかもな)

ペンギン「・・・」ジー

剣城「・・・・ほれ」ポイッ

ペンギン「♪」パクッ

~~~~

ベータ「結局餌を与えるまでは近付いてさえくれませんでした・・・」

剣城「俺だってそんなもんだよ」

ベータ「まあでも最後にちょっとだけ触れたから良かったですけどね♪」

剣城「・・・・動物園はこの辺にしておくか」

ベータ「そうですね。次は観覧車というのに乗ってみたいです!」

剣城「未来には観覧車よりずっと優れた乗り物があるだろうに・・・わざわざのろまにしか動かない観覧車に魅力を感じるのか?」

ベータ「まあ、確かに空を飛ぶ乗り物はいっぱいありますし高い空から見る景色なんてエルドラドでたくさん見れますし正直乗り物としての魅力にはあんまり期待してませんよ」

剣城「じゃあなんで乗りたいんだよ?」

ベータ「・・・・・秘密です♡」

剣城「>>427

まぁデートの定番だしな
じゃあ乗るか

剣城「まぁデートの定番だしな。じゃあ乗るか」

ベータ「れっつごー!」

剣城(アースイレブンのジャージを来てたらタダになるから着替えさせてくれって言うのは駄目だよな。俺にもジャージでデートするのはおかしいって知識くらいはある)






「おや、イナズマジャパンの剣城さんではないですか。今日はどうされたんですか?」

剣城「あ、ああ・・・(意外と顔知られてるのか)」

ベータ「観覧車に乗せて下さい♡」

「剣城さんのお友達ですか?」

ベータ「>>429

んー、練習台ってとこですかね

ベータ「んー、練習台ってとこですかね」

剣城(なるほどな、ようやく合点が行ったぜ。まあそんなことだろうとは思ってたが)

「?」

剣城「今から2人で観覧車に乗っていいか?」

「勿論!最高の景色をお楽しみ下さい!」

剣城「足元気を付けて」スッ

ベータ「・・・・変なとこだけは上手いですね」ボソッ

剣城「は?」

ベータ「いえ、なんでもありませんよ」ギュッ

「いってらっしゃーい!」






剣城「・・・・」

ベータ「わー!高い高い!!」キラキラ

剣城「>>431

少しは女の子らしいとこ残ってるのなw

剣城「少しは女の子らしいとこ残ってるのなw」

ベータ「何か言いました?」

剣城「・・・いや、何も」

ベータ「・・・・・二人きりになった今だからこそ言いますけど」

剣城「な、なんだよ・・・・」ビクッ

ベータ「・・・・>>433

京介君のことが円堂さんと同じくらい好きなんです♥

ベータ「京介君のことが円堂さんと同じくらい好きなんです♡」

剣城「・・・・・あ、そう」

ベータ「驚かないんですか?」

剣城「だって冗談だろ?」

ベータ「いいえ」

剣城「・・・・・・・・?」

ベータ「何でピンと来てくれないんですか?私だって、好きでもない人と密室で二人きりになりたいとか思いませんよ」

剣城「>>435

「・・・ごめんなさい」
ベータ「よし円堂さん一点狙いでいきましょ」

剣城「・・・ごめんなさい」

ベータ「よし円堂さん一点狙いでいきましょ」

剣城「そうした方がいい(俺としてもこれ以上増えるのは困る・・・)」






「どうでした?楽しんで貰えましたか?」

ベータ「最初で最後の思い出が作れたので良かったです♪」

「?」

剣城「・・・・帰るか」

~~~~

剣城「ってことがあってな」

黄名子「ウチのように最後の別れっぽいシーン作っておきながらハーレムに復活した例もあるし、まだ油断は出来ないやんね」

信助「>>439

剣城はまだまだ乙女心がわかってないね~

信助「剣城はまだまだ乙女心がわかってないね~」

ベータ「全くです。意外と鈍感で簡単に騙されるところが京介君の悪いところですよ」

黄名子「でもそこが堪らなく可愛いやんね♡」

ベータ「はい♡」

剣城「・・・・信助」ジトー

信助「ふ、フラグを建てたのは黄名子だよ!?」アセアセ

黄名子「>>442

で実際どうやんね?
ベータ「ふふ、安心してください、アタックするとしてもセ○レにするってだけなので、今は興味ありません♪」

黄名子「で実際どうやんね? 」

ベータ「ふふ、安心してください、アタックするとしてもセ○レにするってだけなので、今は興味ありません♪」

剣城(今は、かよ・・・)ゾワッ

黄名子「なら安心やんね」

信助(何をどう安心したのか理解できない・・・)

剣城「>>444

出来れば
ベータ「ふふ、安心してください、仮にアタックするとしても多分セ○レにするってだけなので、今は興味ありません♪」
に少し変更加えてください

上は無しで

剣城「もう女になりたい‥」

黄名子「だったらウチレズになるよ。何よりキャプテンが水を得た魚のようにアタックするようになるよ。いいの?」

剣城「もう(逃げ道)ないじゃん・・・」orz

ベータ「>>449

円堂さん攻略の手伝いしてくれるなら何とかしてあげますけどね~♪(約束守るつもりは無い)

ベータ「円堂さん攻略の手伝いしてくれるなら何とかしてあげますけどね~♪」

剣城「自分で頑張れ」

ベータ「あら、流石に今の流れだと約束しないというのは察しちゃいましたか」

黄名子「今日のところは襲わないけど、明日からまた覚悟するやんね!」

ベータ「ではおやすみなさい♪」

ウィーン!

剣城「・・・・・疲れた」

~~~~

剣城「あ、もうワックス切れてるのか・・・昨日ベータとデートした時に買えば良かった・・・・仕方ない、今日はゴムだけだ」

信助「zzz」

剣城「・・・信助、起きろ~」

信助「zzz」

剣城「・・・・・まあいいか」

ピンポーン!

剣城「あ、はい・・・どうぞ」

ウィーン!

誰が来た?安価下

円堂「よう!」

剣城「円堂監督、おはようございます」ペコリ

円堂「あれ?今日はワックス付けてないのにもう髪を結ってるのか?」

剣城「はい。ワックスが切れたんで・・・」

円堂「>>455

あっそうだ
みんなにも言ったんだけど今日は本来のとは違うポジションの練習をしてもらう
目標はシュートドリブルディフェンス技を最低でも各一つずつ習得すること!

円堂「あっそうだ。みんなにも言ったんだけど今日は本来のとは違うポジションの練習をしてもらう」

剣城「い、いきなりですね・・・」

円堂「皆の可能性を広げるために、色んなことにチャレンジさせたいんだ。目標はシュートドリブルディフェンス技を最低でも各一つずつ習得すること!」

黄名子「もちもちきなこもち、焼き餅スクリュー、スカイウォークと覚えてるウチはどうすればいいですか?」

剣城「黄名子、来たのか」

黄名子「監督!おはようございます!」

円堂「おう、おはよう!」

黄名子「>>458

全種類覚えてる人と合体技でも作ろうかな?

黄名子「全種類覚えてる人と合体技でも作ろうかな?」

信助「・・・・僕?」

黄名子「おお!信助が居たやんね!一緒に必殺技を作ろう!」

信助「いいけど、どんな技?」

黄名子「とびきり格好いいシュート!」

信助「おお!」

剣城(天馬も全種類だったな、一応九坂も全種類の技があって・・・・・・あれ?シュート技しかないのって俺だけ?)

信助「>>460

でも違うポジションの練習はちゃんとやります!
一度FWとかやってみたかったんだ!

信助「でも違うポジションの練習はちゃんとやります!一度FWとかやってみたかったんだ!」

黄名子「だったら本職FWのウチが色々教えてあげるやんね!」

信助「お願いします!」

剣城(ゲームのスペック的にはDF能力のが高いのになんでこいつ本職FWっていつも言ってるんだ?公式でさえDF扱いなのに)

黄名子「>>462

そういうことには触れちゃいけないやんね

黄名子「そういうことには触れちゃいけないやんね」

剣城「ああ、すま・・・・・んっ!?」

黄名子「あ、ごめん。心の声をうっかり読んでしまったやんね」

剣城(なにそれこわい)

円堂「よし、朝食を食べたら秘伝書を持ってミーティングルームへ集合!午後から実戦形式で練習だ!」

「「「はい!」」」

円堂「じゃあ俺は先に食堂へ行ってるな」

剣城「はい」

ウィーン!

信助「よーし、やるぞ!」

黄名子「やんね!」

剣城「>>464

ああ(今更だが、そういえば3の豪炎寺さんもFW技しか覚えなかったような……)

剣城「ああ(今更だが、3の豪炎寺さんもFW技しか覚えなかったような……)」

黄名子「だからそういうのに触れるのは駄目やんね」

剣城(そしてなんでこいつ人の心の声に的確にツッコミ入れてくるんだよ怖ぇよ)

~~~~

風丸「まさか円堂が本を使った指導をするなんてな」

円堂「指導って程のもんでもないさ。あくまでも読む本は皆の判断に任せたからな」

壁山「でも円堂さんが本を読むのも練習だなんて言うのは想像つかなかったッスよ」

円堂「・・・・実は俺も自分で困惑してるw」

風丸「だろうなw」

壁山「>>467

まぁなんであろうとどんと来いっス!

壁山「まぁなんであろうとどんと来いっス!」

風丸「一応壁山もモグラフェイント持ちだし、シュート技だけだよな」

壁山「そうッス」

風丸「連携ディフェンス技にディープジャングル覚えたし、単体でもエアーバレット・・・さらにドリブルは言わずもがなシュート技もある」

円堂「あ、じゃあ俺に技を教えて」

風丸「わかった」






剣城(本当に俺だけじゃん、シュートしか打てないの)

天馬「>>469

(大丈夫、俺が手取り足取り(意味深)教えてあげるからさ)

天馬(大丈夫、俺が手取り足取り(意味深)教えてあげるからさ)

剣城(何考えてるのかわからかいがろくでもないことを考えてるのは確かだな・・・)

狩野「ふぇ、フェイちゃんも全種類の技覚えてるんだよね?」

フェイ「うん。バウンサーラビットにエクストリームラビット、スカイウォークとエアーバレット」

狩野「私後はシュートだけだからさ、出来ればフェイちゃんに手取り足取りで・・・エクストリームラビットを教わりたいな////」

フェイ「ぼ、僕で良ければ!!」

剣城(うわぁ、あっちはなんか滅茶苦茶百合百合しい・・・)

好葉「>>472

・・・真面目にやろうよ

好葉「・・・真面目にやろうよ」

剣城「・・・・はい」

さくら「ねぇ好葉!私ディフェンス技がないから何か教えて!」

好葉「う、ウチ!?ウチ、ちゃんと教えられるかな?あんまり自信ない・・・」

さくら「正直私だって人に教えるなんて初めてだもん。でも頑張ってみようよ!好葉から技を教えて貰ったら次は私が教えてあげるから!」

好葉「そ、それなら・・・・うん・・・・じゃあ、まずは・・・・・指から蜘蛛の糸を出す方法を教えようか?」パシュッ

さくら「>>474

あっ、試合じゃなくても出来るんだそれ

さくら「あっ、試合じゃなくても出来るんだそれ」

好葉「うん・・・・やっぱり、変かな?」

さくら「そんなことないよ!スパイダーマンみたいで格好いい!」

好葉「・・・・初めて言われた。格好いいなんて言われたの、初めて////」

さくら「ねぇねぇ、どうやったらそれ出せるようになるの!?」

好葉「こ、これはね!!」

剣城「虫は苦手じゃなかったのか?」

さくら「スパイダーマンは虫じゃないでしょ?」

剣城「・・・・・そうか」

さくら「?」

幼女「手から蜘蛛の糸を出すなんて、何てファンタジー・・・」

白竜「そうだな」

風丸「>>476

幼女召喚するのだってファンタジーだろ

風丸「幼女召喚するのだってファンタジーだろ」

白竜「・・・・言われてみればそうですね」

幼女「化身の存在自体ファンタジーのようなものですけどね」

風丸「君がそれを言っちゃうのか・・・・」

~~~~

剣城「午後からは実戦だが、まだ休憩時間は少しあるみたいだな」

信助「ゲプッ・・・どうする、剣城?」

剣城「>>480

アップ済ませてくる
俺は今回覚えること多いからな
時間は無駄にできん

剣城「アップ済ませてくる。俺は今回覚えること多いからな、時間は無駄にできん」

信助「結局何を覚えることにしたの?」

剣城「天馬からアグレッシブビートをDF技は・・・自力でカードスプラッシュを覚えようと思う」

信助「遂に試合中にまでカードを持ち込むか・・・・」

剣城「という訳で俺は先にグラウンドに行ってるな」

信助「わかった!」







剣城「遂に会得したぞ!カードスプラッシュを!!」

狩野「どんだけカード好きなんだよ!」

フェイ「>>482

どんな技なの?

フェイ「どんな技なの?」

剣城「はあっ!」

フェイ「両手を広げたと同時に剣城君の頭上にイナズマGOのフォルダが!?」

ヒュン!ヒュン!ヒュン!

狩野「そしてカードが襲ってきたああああああああ!!?」

剣城「っと、こんな感じの技だ」

フェイ「何で最後にカード1枚を拾うのにドヤ顔してるの?」

剣城「そういう仕様なんだ」

フェイ「あ、そう・・・・」

天馬「剣城!次はアグレッシブビートだよ!」

剣城「ああ」

黄名子「>>484

流石うちが愛する人やんね??

キーパー技はどうするやんね?

黄名子「流石うちが愛する人やんね♡」

天馬「もうこの子愛するって言っちゃったよ」

フェイ「・・・・」ジトー

天馬「そしてフェイがすごい表情で剣城を睨んでる」

剣城「・・・・天馬」

天馬「あ、うん・・・・」

狩野「>>489

人妻(予定)を狙うなんてやっぱプレイボーイだねぇ剣城君w

狩野「人妻(予定)を狙うなんてやっぱプレイボーイだねぇ剣城君w」

剣城「お前、何楽しんでんだよ怒るぞ」

狩野「きゃー、こわぁい♪」

フェイ「・・・・黄名子がもし剣城黄名子になっちゃったら僕って消えちゃうのかな?」ボソッ

狩野「人の母親を寝取るとか最低だぞ!」

信助「うーん、この掌返し」

剣城「・・・天馬、ボールを俺に」

信助「しかし剣城は構わず特訓に専念してるみたい」

~~~~

円堂「よーし、今日の練習はここまで!」

剣城「ギリギリだったが、何とか今日中にアグレッシブビートを覚えられた・・・・」

葵「剣城君!お疲れ様!」

剣城「ああ・・・・」ゴクゴク

葵「>>492

ところでデートは楽しかった?

葵「ところでデートは楽しかった?」

剣城「・・・・何のことだ?」

ベータ「酷~い、昨日は一緒にデートしたのに・・・」

剣城「言いふらしたのかよ・・・」

ベータ「はい♪」

葵「楽しかった?」

剣城「・・・・俺は楽しかったよ。俺はな。ベータはそうじゃなかったみたいだけど」

葵「えええっ!?な、なんで?」

剣城「ベータ曰く俺のデートセンスは最悪だと」

葵「そ、そうなんですか?」

ベータ「>>494

ま、まあな////(実はすげえ楽しかったとか本人の前で絶対に言えない!)

まあ、京介君は天然ですからね~(本当は楽しかったことは私の心の中にしまっておきましょう♡)

ベータ「ま、まあな////(実はすげえ楽しかったとか本人の前で絶対に言えない!)」

剣城「デート中に何度もダメだしされたからな・・・」

ベータ「こ、こいつにだけはデートセンスを期待しちゃいけねぇな、うん!」アセアセ

葵「・・・・・そっか」

剣城「>>497

楽しかったのは本当だがな…残念だ ボソ

剣城「楽しかったのは本当だがな…残念だ」ボソ

ベータ「!?」

葵「剣城君?」

剣城「いや、なんでもない。部屋に戻る」







ウィーン!

信助「剣城!おかえり!」

剣城「ああ」

信助「・・・どうしたの剣城?何か悩んでる?」

剣城「信助・・・・・ゴム、持ってないか?」

信助「えっ・・・・剣城、とうとう襲う側に・・・・・」

剣城「・・・・ヘアゴムないか?」

信助「ああ、そっちか。僕バンダナはあるけどゴムはないな」

剣城「ワックスもヘアゴムも切れるとはな・・・ついてない」

信助「>>499

他にワックス使ってそうな人いないの?

信助「他にワックス使ってそうな人いないの?」

剣城「白竜は典型的なゴムだし、天馬のコロネはどうなってんのかわからないが、あれはワックスじゃないって本人言ってたし・・・・」

信助「じゃあゴムか」

剣城「フェイに借りてくr・・・・いや」

信助「?」






さくら「言っておくけど、ワックスじゃないよ?」

剣城「じゃあなんでそんな桜の花びらみたいな髪型になってんだよ」

さくら「そういうキャラデザだから」

剣城「~~ッ!?そ、そうか・・・キャラデザなら仕方ない」

さくら「>>501

えっ!?それで信じちゃうの!?

さくら「えっ!?それで納得しちゃうの!?」

剣城「違うのか!?」

さくら「・・・・剣城君って、たまに天然なとこあるよね」

剣城「・・・・・ははっ、最近よく言われる」

さくら「まあこの髪型についてはともかく、ヘアゴムあげようか?最後の1個だけど」

剣城「いいのか?」

さくら「いいの。どうせまた買いに行く予定だったし」

剣城「・・・・・なら、明日一緒にヘアゴム買いに行かないか?俺も自分の分ゴムとワックス買わなきゃいけなかったし」

さくら「それってデートのお誘い!?」

剣城「・・・まあ、そんなとこだ////」

さくら「行く行く!絶対に行く!」

剣城「・・・・フッ」

さくら「そうだ!どうせ明日デートするんなら今日は一緒に寝ない?って、流石にそれは駄目か」

剣城「>>505

そういうのは子供にはまだ早い

ああ、かまわ
葵「ダメだよ」
黄名子「うちらが」
天馬「構うんだよ」

剣城「そういうのは子供にはまだ早い」

さくら「何それ!私の方が1つ年上なのよ!」

剣城「はいはい」

さくら「くっ!年下の癖に生意気な・・・」グヌヌ

剣城「・・・・ま、明日は楽しみにしてますよ」

ウィーン!

~~~~

ピンポーン!

剣城「さくら?」

「えっ!?つ、剣城君!?ごめんちょっと待ってて!すぐ支度する!」

剣城「焦らなくてもいい。ゆっくりで大丈夫だ」









ウィーン!

さくら「お、おまたせ・・・」

剣城「じゃあ行くか」

さくら「>>509

何で剣城ハーレムズとベータと円堂さんと九坂と好葉と狩野とフェイがいるのかな?

剣城「みんなに健全な男女のつきあい方をレクチャーしたくて」

さくら「何で剣城ハーレムズとベータさんと円堂さんと九坂と好葉と狩野さんとフェイさんがいるのかな?」

剣城「みんなに健全な男女のつきあい方をレクチャーしたくて」

ベータ「ハーレム作ってる時点で健全じゃないですけどねw」

剣城「余計なこというな」

さくら「・・・デートだと思ったのに」ションボリ

剣城(こいつらは後で撒く。さくら、もう少しだけ辛抱してくれ)

好葉「>>511

こんなたくさんでお出掛けなんて遠足みたいでワクワクする

好葉「こんなたくさんでお出掛けなんて遠足みたいでワクワクする」

剣城「遠足みたい、じゃなくて遠足にするか」

好葉「!」パァァァ

剣城「場所はお台場サッカーガーデンの動物園で、いいですよね?」

「「「問題なし!」」」

剣城「動物園、皆で行けば健全だろ?」

ベータ「意外とそういう配慮は出来るんですね」

天馬「>>513

リーダー的存在だよね

天馬「リーダー的存在だよね」

九坂「宇宙最強の星を率いたリーダーシップは伊達じゃないっすね」

狩野「宇宙で何があったんだよ・・・」

信助「>>515

まっ色々とね

信助「まっ色々とね」

狩野「んだよ、勿体ぶりやがって・・・」

ベータ「まあまあ、今は宇宙より動物園ですよ」

狩野「・・・それもそっか」

ベータ「では、動物園へ行きましょう!」

~~~~

好葉「うさちゃん!」モフモフ

うさぎ「♪」

九坂「うさぎを抱く好葉可愛すぎだろ!天使!」

剣城「さくら、何か見たい動物はないか?」

さくら「んー、そうだなぁ・・・・」

天馬「葵!みてみて!あそこにピカチュウが!」

葵「わー!本人だ、可愛い♪」

信助「ピーカー!ってコラああああ!」プンプン

天馬「ノリよすぎでしょw」

葵「じょ、冗談だよ・・・くっw」

信助「もう!」

春奈「円堂さんは夏未さんとのデートに動物園へ来たこととかあるんですか?」

円堂「>>518

いやあんまり無いかな
子供の頃は練習や大会で忙しかったし今だって俺も夏未も仕事が忙しくてそういう機会無いんだよな

円堂「いやあんまり無いかな。子供の頃は練習や大会で忙しかったし今だって俺も夏未も仕事が忙しくてそういう機会無いんだよな」

春奈「えっ!?そうなんですか!?何か意外・・・」

円堂「特にここ数年はプロリーグだったり革命だったり色々あったからな・・・本当にずっと遊んでないんだよお互いに」

春奈「>>520

(これ割とベータさんチャンスあるんじゃない?)

春奈(これ割とベータさんチャンスあるんじゃない?)

ベータ「円堂さん!一緒に園内を回りましょう♪」

円堂「おう!いいぞ!」

ベータ「えへへ♪」

春奈(相手が既婚者でも構わずアピールするのはある意味凄いわね・・・ああいう積極性は私も見習わないと!)

さくら「ペンギン見に行こうよ!」

剣城「わかった」

さくら「>>522

ペンギン捕まえて必殺技開発しよっか♪

さくら「ペンギン捕まえて必殺技開発しよっか♪」

好葉「だめ!」クワッ!

さくら「ごめんなさい」

剣城「・・・・捕まえはしないが、皇帝ペンギン2号くらいなら」

さくら「剣城君が覚えるの?」

剣城「・・・・・・いや」

好葉「ウチ、昨日皇帝ペンギン2号を覚えたの・・・」

剣城「>>524

!?!?!!?

剣城「!?!?!!?」

さくら「本当に!?見せて見せて!」

好葉「ヒィュィー!」

ペンギン「やぁ」

さくら「わあ可愛い!でもなんか赤いね」

好葉「うん・・・昨日1回ボールを蹴っただけで凄く足が痛くなって・・・・」

九坂「なんだとおおお!?こ、好葉!!大丈夫なのか!?」

好葉「練習が終わる直前にギリギリ習得した技だったから、その後はボールを蹴らなかったし、少しだけ疲労は残ってるけど大丈夫・・・・」

九坂「そうか、よかった」

好葉「でも皇帝ペンギン2号って、こんなに赤いペンギンさんだったっけ?そもそも1人でも蹴れる技だったっけ?」

剣城「俺が知る限りでは皇帝ペンギンは3人で蹴ってたのしか知らない」

円堂「>>527

皇帝ペンギン二号とは……
いわゆる一人ワンツーだな

うぉぉぉい!?!?
そそそそれ2号じゃなくて1号だってばよぉぉぉ!!

円堂「うぉぉぉい!?!?そそそそれ2号じゃなくて1号だってばよぉぉぉ!!」

九坂「生だってばよ来たああああああ!!っす」

剣城「定番の中の人ネタだな」

さくら「1号と2号ってどう違うんですか?」

円堂「カクカクシカジカ」

さくら「つまり威力は高いけど負担も大きいのが1号で」

九坂「威力を下げる代わりに負担を3人で分担するのが2号ってことっすか?」

円堂「ああ。でも今は1号より威力の高いペンギンを少ない負担で打てる技が増えてきてるからな・・・正直今の時代じゃ体を壊すリスクがあるだけでほとんど役にたたない技なんだが、何かの間違いで紛れちまったみたいだな」

好葉「そ、そうなんですか」

円堂「・・・・すまん!俺のミスで危うく好葉の選手生命を絶ってしまうかもしれなかった・・・本当に、すまん!!」

好葉「ふえええええっ!?そ、そんなに謝らなくても・・・」アセアセ

九坂「>>531

>>527はちょっと意味を読み取れなかったので>>528を取ってしまった・・・
せっかく安価を取って貰ったのに申し訳ない

ま、まあ好葉も大丈夫って言ってますし!

九坂「ま、まあ好葉も大丈夫って言ってますし!」

好葉「うん!うん!」コクコク

円堂「・・・・ありがとな」

さくら「でもこのペンギンさんどうするんですか?」

ペンギン(赤)「?」

円堂「そうだな・・・・うーん」

ペンギン(赤)「>>533

赤ペン「(´;ω;`)」ウルウル

赤ペン達「(´;ω;`)」ウルウル

好葉「ウチ、この子達飼う!」

赤ペン達「!」パァァァ

好葉「例えウチの体がボロボロになっても、ウチはこの子達を飼います!」

円堂「・・・・そうか」

赤ペン達「ありがとう!」

剣城「喋った!?」

赤ペン達「・・・・」ピカーン!

さくら「あ、なんかこの青い光ポケモンで見たことある!」

黒ペン達「進化したぜ」

剣城「んな馬鹿な!?」

おめでとう!皇帝ペンギン1号は皇帝ペンギンXに進化した

剣城「なんだよこのテロップは!?どっから流れてるんだ!」

ベータ「>>536

動物園の職員さんにお願いしました♪

ベータ「動物園の職員さんにお願いしました♪」

飼育員「フッ・・・」b

円堂「皇帝ペンギンXか。これなら威力そのままに負担を掛けずに打てるぞ!」

九坂「すげえぜ好葉!」

好葉「技にも愛情を注げば育ってくれる・・・きっとシャイニングドラゴンさんもたくさんの愛情を受けて進化したのかも・・・・!」

剣城「>>538

・・・そういえばポッキーゲームの時も助けてくれたなランスロット

剣城「・・・そういえばポッキーゲームの時も助けてくれたなランスロット」

ランスロット「・・・・・」

ベータ「喋れないみたいですよ」

剣城「大丈夫だ。俺にはテレパシーを通じてランスロットと会話できてるから」

ベータ「そ、そうなんですか。円堂さんも、化身と喋れたり?」

円堂「いや、グレイトは「サッカーヤロウゼ!」と雄叫び以外何も言えないぞ」

グレイト「サッカー、ヤロウゼ!」

飼育員「私のバリウスは喋れたりしませんから・・・若い子の化身が羨ましい」

音速のバリウス「すまんなマスター」

飼育員「では私は作業に戻ります」ギュウウウウン!

九坂「>>540

・・・何故ただの飼育員さんが化身を?

九坂「・・・何故ただの飼育員さんが化身を?」

円堂「サッカーやってたんじゃね?」

九坂「なるほど、ってそれで納得出来る訳ないっすよ!」

~~~~

さくら「ようやく二人きりになれたね」

剣城「ああ」

さくら「まさか剣城君が皆を動物園に置いてショッピングモールまで連れてってくれるとは思わなかった」

剣城「元々はヘアゴムとワックスを買いに来た訳だからな」

さくら「そうだったね」

剣城「・・・>>543

まあああいうのが健全なデートだ
午後6時までには帰宅するし過度なスキンシップはもってのほかだ
もっとイチャイチャは20代まで禁止だ

剣城「まあああいうのが健全なデートだ。午後6時までには帰宅するし過度なスキンシップはもってのほかだ。もっとイチャイチャは20代まで禁止だ」

さくら「えー、ちょっと固いと思うなぁ」

剣城「10代の間でもし万が一に間違いが起こったら大変だろ。選手生命的も稼ぎ的にも」

さくら「・・・・そう言われてようやく健全なお付き合いがどれ程大切なのか気付いたわ」

剣城「お前だって、10代の間に俺に襲われてお金もないのに子供育てろなんて言われたら困るだろ?」

さくら「>>545

んー、剣城君ならゴムしてくれるでしょ?
それに襲われたら逆にリボンで縛ってあげる♪

さくら「んー、剣城君ならゴムしてくれるでしょ?それに襲われたら逆にリボンで縛ってあげる♪」

剣城「・・・・まあ、そりゃするけどさ////俺だって理性飛ぶ可能性はある訳で・・・・////」

さくら「あ、ここにヘアゴム売ってるよ!」

剣城「~~ッ、ああ////」







さくら「後は剣城君のワックスだね!」

剣城「・・・・さくら」

さくら「ん?なーに?」

剣城「>>547

・・・今のところ俺は誰とも付き合わないって断言できるぞ
それでも好きでいるのか?

剣城「・・・何でもない。そろそろ戻るか!ワックスもここにあったし」

さくら「わかった!」

剣城「精算だけ済ませてくるから少し外で待っててくれ」

さくら「はーい!」









さくら「ゲッ!(剣城ハーレムの)皆からLINE来てる・・・何て返そ?」

剣城「悪い、待たせたか?」

さくら「>>552

どうしよ

さくら「どうしよ」

剣城「さくら?」

さくら「わっ!?剣城君!」

剣城「どうかしたのか?」

さくら「・・・・・」スッ

剣城「あいつら・・・・」ハァ

さくら「何て返したらいいかな?」

剣城「・・・・・ちょっと貸して貰ってもいいか?」

さくら「え?どうぞ・・・・」

剣城「・・・・・・」

さくら『引き続き剣城君とデートしてきま~す♪』

剣城「っと、これでよし。次はベータに借りた通信機で・・・」

さくら「えっ!?」

剣城「・・・・っと、ベータか?何も言わずに皆をエルドラドヘ送ってくれ。頼んだ」ピッ

さくら「つ、剣城君・・・何してるの?」

剣城「>>554

今日のお礼だよ
絶対に付き合いはしないがデートくらいなら今日1日付き合ってやる

剣城「今日のお礼だよ。絶対に付き合いはしないがデートくらいなら今日1日付き合ってやる」

さくら「物凄く余計な一言があるけど、まあ1日デートしてくれるならいっか♪」

剣城「観覧車にでも乗るか」

さくら「うん!」

~~~~

「おや剣城さん。今日は違うお友達と観覧車ですか?」

剣城「ああ」

「では二名様ご案内します」

剣城「さくら、掴まって」

さくら「う、うん・・・////」ギュッ

「ごゆっくり~♪」








さくら「おおお!街が蟻みたい!」

剣城(まだ時間もあるし、次は何処に行くか・・・・)

ガタン!

さくら「えっ!?な、何?」

剣城「どうやら、停止したみたいだな」

さくら「ええっ!?て、停止?このタイミングで?」

剣城「・・・・ちょうど観覧車の頂上だな」

さくら「なんでそんな普通に現状を把握してるの!?」

剣城「慌てても仕方ないだろ。それに、暴れて回ったら揺れるぞ」

さくら「!?」ピタッ

剣城「しかし、何故突然停止したんだろうな?」

さくら「う、うん・・・」

剣城「・・・」

さくら「>>557

ん~(ほっぺに口近づける)

さくら「ん~」

剣城「!?」サッ

さくら「わっ!?」

剣城「何やってんだよお前・・・」

さくら「えへへ////せっかく密室で二人きりだから何かしようかなって・・・・」

剣城「全く・・・」

さくら「でも降りられないのはヤバイよね・・・」

剣城「心配はない。いざとなったらベータに来て貰う」

さくら「おお!流石剣城君!」

剣城「ぬかりはない」スッ

さくら「えっ!?もう連絡しちゃうの!?」

剣城「>>559

えっ?もう少し一緒にいてやれ?
いやでも俺の身の危険があっ、ちょ!?ブツッ

剣城「えっ?もう少し一緒にいてやれ?いやでも俺の身の危険があっ、ちょ!?」ブツッ

さくら「・・・・」ギラン

剣城「あの、さくら・・・?」

さくら「えへへ////」ジュルリ

剣城「待った待った!ここ頂上!暴れまわるのは危n・・・」

さくら「いざとなったらベータさんが助けてくれるって言ったのは剣城君だよね?」ニヤリ

剣城(しまったああああああああ!!)

さくら「剣城君、いいことしよっか♪」














ああああああああああああああああ!!!

~~~~

剣城「お前さぁ・・・もう少し早く助けてくれても良かったじゃねぇか」

ベータ「えー、助けてあげたのに第一声がそれですか?服脱がされそうになったタイミングで助けただけでも感謝して下さいよ~」

剣城「・・・・ああ、そうだな。ありがとう」

さくら「えっちなことに進展しなかったのは残念だったけど、剣城君といっぱいキス出来たし、良かったかな」

ベータ「>>562

あれだけやられても唇だけは守るとは
京介さんはDFにもなれますね♪

ベータ「あれだけやられても唇だけは守るとは、京介君はDFにもなれますね♪」

剣城「・・・まあ、1度不意打ちで奪われたからな。2度目は正面からだったし、対策は立てられた」

さくら「キャプテンや葵さん、音無先生はまだ剣城君の唇を奪えてないからね。しかも私はいっぱいしたし、ある意味リード?」

剣城「さあな?」

さくら「>>564

だからいっそのこと唇もね
上がダメなら下の唇でも良いから!
棒の先っちょにある唇!

さくら「だからいっそのこと唇もね。上がダメなら下の唇でも良いから!棒の先っちょにある唇!」

剣城「お前ちょっとギラつき過ぎだろ!あと俺ゲームとはいえ空野ともキスしてるぞ!」

さくら「あ、そうだった!ポッキーゲームやってたね!後キスしてないのは音無先生とキャプテンだけか」

剣城「ハァ・・・今になって二人きりの時間伸ばしたの後悔しそうだ」

さくら「えー、酷いよぉ」

剣城「>>566

はぁ・・・みんなで遠足行くことによって汚い欲望を浄化しようと思ったのに効果無しか

剣城「はぁ・・・みんなで遠足行くことによって汚い欲望を浄化しようと思ったのに効果無しか」

ベータ「んー、そんなことはなかったですよ。皆さんを連れて帰った後は動物園での楽しい思い出について話を弾ませてましたから」

剣城「そうなのか?」

ベータ「はい!貴方のハーレムの人達でさえ、ね」

さくら「そう言えば剣城君がLINE送ってからは特に連絡来てない」

剣城「俺の作戦自体は成功してたのか・・・・」

さくら「>>568

嵐の前の静けさってやつかもね

さくら「嵐の前の静けさってやつかもね」

剣城「怖いフラグ立てるなよ」

ベータ「それで、今から何処へ行くんです?」

剣城「そうだな・・・・買い物は済ませたし観覧車にも乗った・・・・あ、そうだ!」

さくら「?」

剣城「・・・・」ゴニョゴニョ

ベータ「・・・・まあ、それは用意できますけど」

剣城「さんきゅー。じゃあお前しばらくどこかで時間潰しててくれ。さくら!」

ベータ「」

~~~~

剣城「悪いな、せっかくのデートだってのにサッカーを選んじまって」

さくら「ううん、いいの!剣城君とこうして二人でボールを蹴るタイミングって中々なかったし!」

剣城「・・・・本当、随分と上達したよな」

さくら「えへへ、剣城君にそう言って貰えると嬉しい♪」

ベータ「ユニフォーム用意させるだけさせておいてボールを蹴らせて貰えない哀れなベータちゃん・・・・・いらいらするからゴールにねじこんでやるぜ!うおりゃああああああ!!」

剣城「・・・・・そろそろ終わりにしようか」

さくら「はー!楽しかった!」

剣城「適当な銭湯で体を休めるか・・・」

さくら「賛成~」

ベータ「>>571

いっそ混浴にしちゃいましょうよ~

ベータ「いっそ混浴にしちゃいましょうよ~」

剣城「お前はまた余計なことを・・・」

サッカーボールの機械「ムーブモード」

ブォン!






剣城「・・・で、結局こうなるか」

さくら「水着なんだし、問題なーい!」

剣城「>>574

ベータは結局どっか行くし
みんなにあることないこと言いふらしてないだろうな

剣城「ベータは結局どっか行くし、みんなにあることないこと言いふらしてないだろうな」

さくら「ベータさんとも一緒に入りたかった?」

剣城「いや別に。俺はただあることないこと言いふらされるのが怖いだけで混浴はお前と二人だけのが断然うれしい」キッパリ

さくら「>>576

やんっ\\\
私との混浴が嬉しいなんて\\\
やっぱり私のことが一番・・・

さくら「やんっ//私との混浴が嬉しいなんて//やっぱり私のことが一番・・・」

剣城「・・・どうだろうな?わざわざ二人きりのデートを提案するくらいだしな」

さくら(あれ?いつもみたいに否定すると思ったら真面目に考え出した!?)

さくら「あ、あの・・・・剣城君?そこまで真剣に考えなくても・・・・」

剣城「>>578

「・・・フッ」ドヤァ

剣城「・・・フッ」ドヤァ

さくら「ああああああっ!!もしかして、またからかわれてたの!?」

剣城「本当、さくらって騙されやすいよな」

さくら「・・・・もう!」パシャッ

剣城「わっぷ、やってくれたなこのっ!」

「「アハハハハ!」」









剣城「ふぅ、さっぱりした」

さくら「神童さん、お風呂貸してくれてありがとうございました!」

神童「ああ」

剣城「神童さん、洗脳された当時のことって覚えてますか?合宿で三国さんがシュートを止めた時のこととか」

神童「>>580

ああ、そこは覚えている。だが、所々の記憶が曖昧だったりするんだ

神童「ああ、そこは覚えている。だが、所々の記憶が曖昧だったりするんだ」

霧野「俺も似たようなもんだ。様子がおかしい神童に付き添ってたらいつの間にか・・・合宿の記憶が途中で途切れてるんだ」

ベータ「パラレルワールドのエルドラドは何故わざわざこの二人を洗脳したのか・・・それも次元を越えて・・・・」

剣城(ベータが居なかった理由は捜査のためだったのか・・・風呂場での発言に罪悪感が・・・・)

ベータ「じゃあ、合宿中に狩野マサ子って子が応援に来てくれたことは覚えてます?」

霧野「>>582

そういやいたなそんな子

霧野「そういやいたなそんな子」

ベータ「言われてようやく思い出した程度・・・・」

剣城(デスソードぶちかましてしまった時の記憶はなさそうだ)

ベータ(ないと見てもいいでしょう。貴方がデスソードを使った時、霧野さんは狩野マサ子のことを狩屋マサキだと明確に認識していましたからね)

霧野「けど、目が覚めたら腹が強烈に痛かったのと合宿が終わってたことは覚えてるんだ・・・」

さくら「こ、怖っ・・・・」

ベータ「>>585

今回の事件全部話して彼らにも未来来てもらいましょう
そっちの方が多分安全です

ベータ「今回の事件全部話して彼らにも未来来てもらいましょう。そっちの方が多分安全です」

剣城「わかった」

ベータ「カクカクシカジカ」

神童「つまり、パラレルワールドのエルドラドが何らかの歴史改変を行った影響で剣城の周りがホモになったり性別が男から女の子になってしまったということだな」

ベータ「それであってます」

霧野「性別が変わってしまう、か。話を聞く限りではかなり馬鹿馬鹿しい話だが、明日は我が身がそうなるかもしれないと思えば恐ろしいな・・・」

さくら「>>587

え!?元から女の子じゃなかったんです~?

さくら「え!?元から女の子じゃなかったんです~?」

霧野「そんな訳あるか!俺はこんな顔だがれっきとした男だ!」

さくら「そ、そうだったんですか・・・・」

ベータ「とにかく貴方達にもエルドラドヘ来て貰います」

~~~~

茜「シン様復活!」パシャ!パシャ!

水鳥「これで雷門は選手全員揃ったって訳か!いいねえ!」

倉間「お前ら、もう本当に大丈夫なんだな?」

神童「ああ。心配かけて悪かったな」

霧野「ところで俺は何処のチームに行くんだ?確か最初はベータのチームに誘われてたけど、今は定員オーバーしてるって聞くし・・・」

ベータ「どうします、マスター?」

トウドウ「>>591

敵は何人いるか不明だ。つまり、新たなるチームを作ることにする
(再調査によれば、パラレルワールドの雷門はゲスやクズらしい……平衡世界の我々がこちらに干渉してきた理由も関係しているかもしれん)

トウドウ「敵は何人いるか不明だ。つまり、新たなるチームを作ることにする」

ベータ「yes、マスター」

トウドウ(再調査によれば、パラレルワールドの雷門はゲスやクズや悪人ばかりらしい……平行世界の我々がこちらに干渉してきた理由も関係しているかもしれん)

ベータ「ということですから、チームベータちゃん含む全チーム1度解散でーす!」

「「「「えっ?」」」」






剣城(どのチームになっても俺のやることは変わらない)

ベータ「熱心に練習してるみたいですね」

剣城「ベータか。何の用だ?」

ベータ「>>597

京介君と一緒にいたかった……じゃだめですか?

ベータ「京介君と一緒にいたかった……じゃだめですか?」

剣城「・・・・まあ、いいだろう」

ベータ「えへへ♪」

剣城「チームの方はどうなんだ?」

ベータ「中々話がまとまらないみたいで、私やアルファ達含むエルドラド全体で誰をどう振り分けるか平行線を辿ってるみたいです」

剣城「そうか」

ベータ「次も一緒にプレーしたい・・・京介君と一緒に・・・・」

剣城「>>600

俺もだ、お前とのプレーは自分をも高められるからな

剣城「俺もだ、お前とのプレーは自分をも高められるからな」

ベータ「・・・・決めた!私、円堂さんと京介君だけは何がなんでもチームに入れます!」

剣城「そんなこと勝手に決められるのか?」

ベータ「マスター達に強く希望すればなんとかなりますよ、きっと」

剣城「・・・・そうか」

ベータ「京介君!」

剣城「っと」

ベータ「サッカーし~ましょ♪」

剣城「・・・おお」

~~~~

信助「誰と組むことになるのかな?僕ワクワクしてきたよ!」

剣城「そうだな」

信助「>>606

円堂さんが良いなぁ
まだまだいっぱい教えてもらいたいんだ!

信助「円堂さんが良いなぁ。まだまだいっぱい教えてもらいたいんだ!」

剣城「俺もまだ、円堂さんと一緒にプレーしたい」

信助「だよね!あああっ、早く明日にならないかな!?」

剣城「・・・・フッ」







信助「zzz」

剣城「はしゃいだ分寝るのも早くなったか」ナデナデ

信助「ムニャ・・・京介・・・・・」

剣城「・・・・」

ウィーン!

剣城「夜風に当たるか・・・」

霧野「剣城!」

剣城「霧野先輩?」

霧野「>>608

お前また強くなったんだってな

霧野「お前また強くなったんだってな」

剣城「ええ。この2試合で相当鍛えられました」

霧野「円堂監督から、お前が化身アームドとソウルの同時使用が出来るようになったって聞かされた時はびっくりしたぞ」

剣城「でもあれを使うとすぐにスタミナが切れてしまうんです・・・今はオーラの負担をどう減らすか、そこを考えながら特訓に取り組んでます」

霧野「・・・・お前本当に凄いな、全然天狗にならないなんて。俺がもし化身アームドとソウルを同時に使えたら絶対に何処かで妥協しそう」

剣城「>>611

試しにやってみれば?

剣城「試しにやってみてはどうですか?」

霧野「いや、俺ソウル使えないぞ・・・使えてたらお前達と一緒に宇宙へ行けただろうし・・・・」

剣城「・・・・あの当時はそうだったかもしれません。でも今はもしかしたら霧野先輩の中のソウルが目覚めるかもしれませんよ」

霧野「俺の、ソウル・・・・・俺にソウルがあるのか?うおおおおおおお!!!」

霧野からソウルが出るか?安価下
コンマ偶数で出る
コンマ奇数で出ない

シーン・・・・

剣城「何か・・・・期待させるようなこと言ってすみませんでした」

霧野「」

剣城「・・・・・・・・」スタスタスタ







剣城「夜風が気持ちいいな・・・」

ドサッ

剣城「!?お、お前は!おい、大丈夫か!!?」

~~~~

剣城「おい、天馬!しっかりしろ!何があった!」

天馬「剣城!?どうかしたの!?」

剣城「なっ!?こっちにも天馬?じゃ、じゃあ・・・・こいつは?」

天馬?「ぅぅ・・・・」

天馬「うわっ!俺が居る!しかもなんかボロボロだ!」

剣城「とにかくこいつを医務室へ連れていこう!」

天馬「俺、円堂監督を呼んでくる!剣城は俺?を医務室へ!」

剣城「わかった!」

天馬「>>617

紛らわしいしもう一人の俺には剣城のパンツを被せておこう

天馬「紛らわしいしもう一人の俺には剣城のパンツを被せておこう」

パンツ「ぅぅ・・・・」

剣城(こいつ後でしばく!)

~~~~

パンツ「うーん、ここは?」

剣城「目が覚めたか?」

パンツ「君は・・・・誰?優一さんにそっくりだけど」

剣城「何だと!?」

パンツ「・・・・・って、何この名前表記!!ってか俺何でパンツなんて被ってるの!?」ガーン

天馬「あっ!目が覚めたんだね!」

パンツ「えええええっ!?お、俺が居る!?~~ッ痛!!」ズキズキ

天馬「大声出したら駄目だよ!体に障っちゃう!」

パンツ「あ、ごめん・・・・・」

剣城「お前、何者なんだ?」

パンツ「・・・・俺の名前は松風 天馬、雷門中サッカー部の1年生」

天馬「俺と同じだ!ってことはドッペルゲンガー?」

パンツ「!?」ビクッ

剣城「>>620

もしかしなくてもパラレルワールドの天馬か?

剣城「もしかしなくてもパラレルワールドの天馬か?」

パンツ「えっと、多分そうだと思う・・・」

剣城「・・・・ベータを呼んでくる!天馬、お前はここにいろ!」

ウィーン!

ベータ「呼ばなくても大丈夫ですよ」

パンツ「お、お前は!!」ビクッ

ベータ「あら、何故か物凄く警戒されてますね」

「天馬君、こっちのベータさんはどうやら俺達の敵ではないらしいよ」

剣城「あ、貴方は!?」

パンツ「優一さん!無事だったんですね!!」

優一「ああ。それと、そちらの天馬君」

天馬「・・・・・?もしかして、俺のことですか?」

優一「久しぶり」ニッコリ

天馬「・・・・・・・・・・ああああああああああ!!!も、ももももしかして!足を怪我してない方の優一さん!!」

優一「そうだよ」

ベータ「・・・・とりあえず、そちらの世界で何が起きたのか話してもらえませんか?」

優一「そうだね。実は・・・」







天馬「つまり、クロノ・ストーン第4話が終わってインタラプトが修正された後に、そちらの世界でもクロノ・ストーン第5話と同じことが起こったと」

優一「そう。そして俺達はプロトコルオメガ2.0に完敗した・・・」

パンツ「その後フェイがベータに封印されそうになったところを優一さんが何とか救出して・・・」

天馬「円堂監督じゃなくて、優一さんが!?」

優一「ああ。インタラプトが修正された後でも何故か手元に残ってたタイムブレスレットでフェイ君と一緒に何とか離脱したんだけど・・・・俺達の世界ではサッカーが法律で禁止されてしまったんだ」

パンツ「その上、化身を使える俺と円堂監督・・・あと戦国武神ムサシ先輩以外が全員サッカーを嫌いになって・・・・」

天馬「ええっ!?そっちの世界の神童さんや信助って化身が使えないの!?」

パンツ「こっちじゃキャプテンと信助って化身が出せるの!?」

優一「>>622

もしそうだったらこちらでもいろいろ変わっただろうに……

優一「もしそうだったらこちらでもいろいろ変わっただろうに……」

パンツ「いや・・・プロトコルオメガ2.0の動きに対応できたのがそもそもフェイと優一さんだけだったし、多分あの敗北はどうあがいても変えられなかったと思いますよ」

ベータ「・・・・ともかく、大体の事情は察しました。でもわからないことが1つあります」

優一「なんだい?」

ベータ「エルドラドが雷門サッカー部を消そうとした理由は元々、セカンドステージチルドレンという恐ろしい子供達が生まれないようにするためだったんです・・・サッカーを通じてとてつもない遺伝子が生まれたらしいので、元凶たるサッカーを消して人類を救う、これが我々の世界のエルドラドの計画でした」

優一「君達の歴史改変には、そんな大義があったのか・・・」

ベータ「ですが、そちらのエルドラドの目的が理解できないのです」

パンツ「どういうこと?」

ベータ「セカンドステージチルドレンを消すのが目的が同じだったとしても、わざわざ平行世界に手を出す必要性がわからないんですよ・・・何故かそちらのエルドラドはこちらの世界のサッカー選手を洗脳して回ってるみたいで・・・・」

優一「やっぱり戦力増強が目的じゃない?」

ベータ「んー、まあそう考えるのが自然なんでしょうけど・・・」

パンツ「>>626

そっちの雷門は知らないけど、こっちの雷門はひどいからね……監督も奥さん3人いるし……重婚ありだけどさ……

出来たら「円堂さんのイナズマイレブンは当時もラフプレイとかなにか問題おこしたり評判最悪だったからね……今だと八百長や薬とかやっている噂だよ」も追加で

>>628
それ当時って言うかある意味今だ!

パンツ「そっちの雷門は知らないけど、こっちの雷門はひどいからね……監督も奥さん3人いるし……重婚ありだけどさ……円堂さんのイナズマイレブンは当時もラフプレイとかなにか問題おこしたり評判最悪だったからね……今だと八百長や薬とかやっている噂だよ」

剣城「色々と最悪だなそっちの世界!」

優一「俺もサッカーやってて楽しいって思ったのは京介とボール蹴ってる時だけだし・・・・」

天馬「ああ・・・だから剣城にサッカーを返すことをためらわなかったんですね。第4話の感動が台無しだ・・・・」

優一「どんなドラマだって、真実はいつも醜いものさ・・・」

天馬(悟り開きすぎじゃないかなこの優一さん!)

剣城「>>629

パンツ「そっちの雷門は知らないけど、こっちの雷門はひどいからね……監督も奥さん3人いるし……重婚ありだけどさ……円堂さんのイナズマイレブンは当時もラフプレイとかなにか問題おこしたり評判最悪だったからね……今だと八百長や薬とかやっている噂だよ」

剣城「色々と最悪だなそっちの世界!」

優一「俺もサッカーやってて楽しいって思ったのは京介とボール蹴ってる時だけだし・・・・」

天馬「ああ・・・だから剣城にサッカーを返すことをためらわなかったんですね。第4話の感動が台無しだ・・・・」

優一「どんなドラマだって、真実はいつも醜いものさ・・・」

天馬(悟り開きすぎじゃないかなこの優一さん!)

剣城「>>632

もしかしてそっちの俺たちもやばいのか……?(こっちの天馬は今は違う意味でやばいが…)

剣城「もしかしてそっちの俺たちもやばいのか……?(こっちの天馬は今は違う意味でやばいが…)」

パンツ「えーと、君のことはよくわからないけど、信助は低身長を利用して常に女子のスカート覗きしてて、浜野先輩は釣竿で女の子のスカートめくり、速水先輩はゼロヨンを使って突風を起こして女の子のスカートの中身を公開して辱しめる遊びをして、霧野先輩は女顔を利用して女湯に入り放題・・・」

剣城「ひでぇなおい・・・」

パンツ「こんなのまだ序の口だよ・・・他なんて皆もっと酷いし、戦国武神ムサシ先輩は呆れて留学し直すことを考えるくらい酷いんだよ・・・」

剣城「・・・えっと、俺は?」

優一「こっちの京介はこないだまでゲーセンに通ってたけど、最近では年齢を詐欺してカジノでボロ儲けしてたな。そしてつい先週には世界一の大富豪にまで登り詰めたんだ」

剣城「俺が!?」

優一「おう!特にポーカーは連戦連勝、ディーラーのイカサマも関係無い神のドローと評判が高いんだ!」

パンツ「>>635

あと女にモテるしね!
……葵との関係を知ったときは泣いたけどさ………

未来予知術持ってるんだぜ

>>635はきちんと読んでいなかったので安価↓で
>>636を採用でお願いします

パンツ「未来予知術持ってるんだぜ」

剣城「マジで!?」

優一「ああ!ご近所さんの間では未来予知の京介で有名なんだ!」

パンツ「まあ俺は剣城君が未来予知出来ること以外は何も知らないんだけどね」

ベータ「>>639

実はそちらのみなさんは何かしらの能力を持っていたりして……だとしらフェンダーの先祖に……

「フェーダ」でした

ベータ「実はそちらのみなさんは何かしらの能力を持っていたりして……だとしらフェーダの先祖に……」

優一「ううん、京介以外は単なる人間だよ」

パンツ「中身はともかくとしてね・・・・」

ベータ「そ、そうですか・・・とにかく、貴方達の世界の雷門は皆下衆野郎ってことでいいんですか?」

「「はい!」」

ベータ(即答かよ・・・)

パンツ「あの、一ついいですか?」

ベータ「あ、はい。なんでしょう?」

パンツ「俺・・・・いつまでこのトランクスを被ってなきゃいけないんですか?」

ベータ「・・・・・・・・」チラッ

天馬「>>642

わかったよ
俺が被るよ

天馬「わかったよ、俺が被るよ」

剣城「爆デスソード!」

天馬「ぶへらっ!」

パンツ「ええええええっ!?」ガーン

優一「京介何やってるんだ!?」

天馬「ボールを使わず直接蹴るなんて・・・これがお前の愛なんだね♡」

剣城「んな訳あるかこのパンツ泥棒」

天馬「////」

剣城「・・・・すまん、そのパンツは俺のなんだ。あのバカが勝手に盗んだやつなんだ」

パンツ「>>644

もしかしてこっちの俺はホモ……?うわぁ……(ドン引き)

パンツ「もしかしてこっちの俺はホモ……?うわぁ……」ヒキッ

剣城「・・・・なぁ天馬君、もしよかったらあの変態と入れ替わらないか?」

天馬「おいこらぁ!!それは駄目でしょ!」

剣城「チッ」

パンツ「・・・・とりあえず、これ返すね」

剣城「ああ」

天馬「でもそしたらこっちの俺は何て呼べばいいの?」

「・・・・名前表記が無くなったんだけど」

優一「>>646

天馬2号とか?

名字で呼ぼう。幸い、こっちの天馬を名字呼びする人はいないようだしな

優一「天馬2号とか?」

2号「・・・まあ、この世界からすれば俺は余所者だし、2号でも全然問題ありません」

ベータ「では2号さん、貴方はとりあえず傷が癒えるまではこちらで保護してあげますからね」

2号「ありがとう!」

剣城「兄さんも休んでいきなよ」

優一「そうさせて貰うよ」

~~~~

剣城「ふわぁ~、もう朝か・・・昨日は色々あったからな」

ピンポーン

剣城「・・・・またベータか?」

ウィーン

誰が来た?安価下

2号「あ、京介君・・・おはよう、ございます」ペコリ

剣城「・・・・同じ1年なんだからそんなに固くならなくてもいいんだぞ」

2号「えええっ!?き、君も1年生だったの!?」

信助「んんっ、うるさいな・・・朝から大声出さないでよ天馬ぁ」

剣城「信助、おはよう」

信助「おぁょ~・・・」







信助「へぇ、つまり君は違う世界から来た天馬なんだね!」

2号「う、うん・・・多分それで合ってる」

信助「>>653

まともそうで安心したよ。てか、ちょっと前の天馬だ……

信助「まともそうで安心したよ。てか、ちょっと前の天馬だ……」

2号「俺も信助と言葉のキャッチボールが出来たのは入部テストの時以来だから感動してる・・・」ジーン

信助「前の僕って一体・・・・」

2号「スカート覗き魔」

信助「苦労かけたみたいだね、ごめんね・・・・」

2号「こっちの天馬も、信助に苦労掛けてるみたいで・・・」

剣城(なんだこれ?)









白竜「大変だったみたいだな。ほら、これ食べて元気出してくれ」コトッ

2号「す、すごい・・・・これ君が1人で?」ジュルリ

白竜「ああ」

2号「・・・・・・ぅぅ(泣」

白竜「>>655

泣くなら食べてからにしてくれ、感動の涙は最高の賛辞だからな

白竜「泣くなら食べてからにしてくれ、感動の涙は最高の賛辞だからな」

2号「パクッ・・・・・・美味しい」

白竜「好きなだけ食べてくれ。何なら、作って欲しいものをリクエストしてくれてもいいぞ」

2号「・・・・・うん」

~~~~

優一「ファイアトルネード!」

円堂「ゴッドハンド・・・V!」

優一「ハァ・・・ハァ・・・・」

円堂「少し休憩を入れよう!」

優一「はい・・・・」







円堂「今のファイアトルネード、ゴッドハンドVを使わなきゃ止められなかった!威力は豪炎寺のファイアトルネードにも負けてなかったぞ!」

優一「まだまだです・・・よかったのは最後の1本だけ、それ以外は精度が低いですから」

円堂「>>658

そう謙遜することはないぞ!もっと胸を張れっていいんだ

円堂「そう謙遜することはないぞ!もっと胸を張っていいんだ」

優一「・・・・」

円堂「優一?」

優一「円堂さんに褒めて貰えたのは凄く嬉しい、本当なら貴方の言葉をもっと誇りたい!だけど・・・」

円堂「相手は強大だから、どんな言葉を貰っても不安は消えない、か?」

優一「!」

円堂「わかるよ、その気持ち・・・俺だって何度もそういうことを経験してきたからさ」

優一「円堂さん・・・」

~~~~

2号「あー、練習したいなぁ・・・」

剣城「2、3日辛抱すればまたすぐに練習出来るんだからそれまでは我慢しろ」

2号「はーい・・・・」

天馬「>>661

2号はさ、誰が好きなの?

天馬「2号はさ、誰が好きなの?」

2号「えええええっ!?な、なんでいきなりそんな話になるの!?」

天馬「まあいいじゃん。恋バナは思春期男子の定番だよ?」

2号「ううう・・・・////」

天馬「で、誰が好きなの?」ニヤニヤ

2号「・・・・>>664

あ、葵・・・・\\\\

2号「あ、葵・・・・////」

剣城「真面目に答えるのか・・・かなり純情だな」

天馬「ふーん」

剣城「そして自分から聞いておいて適当に返すのかよ・・・」

葵「呼んだ?」

2号「あ、葵!?(い、イメチェンしたのかな?こっちの葵も可愛い・・・////)」ドキッ

葵「>>666

天馬が二人・・・だけどゲイ天馬じゃない方は癒しのオーラ出てて安心するわ

葵「天馬が二人・・・だけどゲイ天馬じゃない方は癒しのオーラ出てて安心するわ」

2号「癒し・・・・えへへ////」

剣城(あいつ何も説明してないのか?いや、これから説明するのか?)

葵「ところで、何で天馬が増えてるの?」

剣城「カクカクシカジカ」

葵「ふーん、つまり貴方はパラレルワールドの天馬なんだね?」

2号「うん!」

葵「だったらさ、パラレルワールドの私ってどんな感じか教えてくれない!?」ワクワク

天馬「剣城、何か長くなりそうだし先にグラウンド行こうよ」

剣城「そうだな」

天馬「>>669

いつも俺を支えてくれて励ましてくれるとっても優しい女の子だよ!

>>669は二号と勘違いしてない?
安価↓なら「剣城とふたりっきりだね♥️」

天馬「剣城とふたりっきりだね♡」

剣城「んな訳あるか。グラウンドだぞ」

天馬「チッ」

剣城「空野、そいつ見張っておいてくれないか」

葵「了解!」

2号(あ、葵と二人きり!!京介君ありがとう!!)





天馬「剣城!あれ!」

剣城「兄さんと円堂監督!あの様子だとかなりの時間練習してるような・・・」

天馬「おはようございます!円堂監督!!」

円堂「おう!」

剣城「兄さん・・・・朝ごはんちゃんと食べたの?」ジトー

優一「え、えっと・・・」

剣城「ちゃんと答える!」

優一「>>672

す、すまん!円堂監督とつい夢中になって練習していて忘れていた……

優一「す、すまん!円堂監督とつい夢中になって練習していて忘れていた……」

剣城「だろうね。ってことは円堂監督も・・・」

円堂「あっ・・・////」ぐー

優一「・・・・食堂、行きますか」

円堂「そうだな・・・」







剣城「本当に二人きりになったな」

天馬「そうだね!」

剣城「>>674

(無言で距離を取る)

剣城「・・・・」スススッ

天馬「距離伸ばしたいの?だったら俺も下がろうか?」

剣城「あ、ああ・・・」

天馬「・・・・こんなもんでいい?」スススッ

剣城「・・・・・おお」

天馬「じゃあ行くよ!それっ!」ポーン

剣城「っと・・・(流石にサッカーしてる間はまともなんだな)」

~~~~

円堂「午前中の練習はここまでにしよう!」

「「「はーい」」」

ベータ「あ、そうだ!皆さん午後はミーティングルームに集合して下さい。マスターからチーム分けを発表するみたいですから」

白竜「>>677

ついに発表か…楽しみだな、シャイニングドラゴン(幼女)!

白竜「ついに発表か…楽しみだな、シャイニングドラゴン!」

幼女「はい!」

優一「・・・・ここって子供も入れるのかい?」

天馬「いえ、あれ白竜の化身ですよ」

優一「>>680

・・・何を言ってるんだ?

優一「・・・何を言ってるんだ?」

剣城「・・・・その反応は正しいよ、正しいけど・・・・・天馬の言ってることは嘘じゃないんだ」

優一「そうなのか。京介もそう言うのなら、信じよう」

好葉「白竜君、最近ずっとシャイニングドラゴンさんを出しっぱなしにしてるけど・・・・バテないの?」

白竜「問題ない。むしろこれがデフォになってるくらいだ。普段から化身を出した状態に慣れておけば技を使っても負担を軽減出来るからな」

九坂「何処のスーパーサイヤ人っすか・・・」

好葉「>>682

なんか気持ち悪いね

好葉「なんか気持ち悪いね」

白竜「何故だ!?」ガーン

好葉「だって、今の白竜君、端から見たら幼女を側に置いてる危ない人だよ?」

白竜「お、俺もまだ13歳だし、ロリコンと言う程でもないのでは?」アセアセ

幼女「>>685

ご主人様、なぜそんなに慌てているのですか?

幼女「ご主人様、なぜそんなに慌てているのですか?」

白竜「あ、いや・・・なんでもないぞシャイニングドラゴン!」

幼女「?」

剣城「白竜・・・お前もとうとう俺と同じ仲間入りだな」←ロリコン冤罪

白竜「そんなもんでお前と並んでも嬉しくない・・・」

剣城「諦めろ・・・どんな理由を並べても年下の女の子と仲良くなれば周りは自然とロリコンのレッテルを貼ってくる・・・・」

剣城「俺だってそうだ。俺はただ、ララヤのために国の内情を調べたり裏切り者を見つけたり一緒に監禁されたりちょっとファラム・ディーテのキャプテンとして皆を率いたりララヤなら立派な女王になれるって頭を垂れたりしただけなのにロリコン扱いだ・・・」

ベータ「>>687

この際、年下or小さい子以外と付き合って見たらどうですか~?
そうすればロリコンと言われませんよ~

ベータ「この際、年下or小さい子以外と付き合って見たらどうですか~?そうすればロリコンと言われませんよ~」

剣城「・・・そんなの、さくらと音無先生の二択じゃねーか」

黄名子「酷いやんね!?」ガーン

天馬「俺小さくないよ!ねぇ、俺小さくないよね!?」

さくら「一騎討ちになりましたね、音無先生!」

春奈「負けないわよ!」

剣城「いや、別に俺誰とも付き合いませんけど・・・」

さくら「>>689

まさか一生童貞でいるつもり!?

さくら「まさか一生童貞でいるつもり!?」

剣城「ああ。前スレでお前に言ったことあったろ?サッカーさえ上手くなれれば童貞でもいいって」

さくら「アレ本気だったんだ・・・・」

優一「>>691

俺は別世界の人間だが……やっぱり弟の子供はみたいものだ

優一「俺は別世界の人間だが……やっぱり弟の子供はみたいものだ」

剣城「兄さんがそう言うなら・・・」

天馬「流石優一さん!」

春奈「>>693

さあベッドへ!ゴム無しで!!

やはり兄は偉大だわ…(優一お兄さんが女体化したら違う意味で危なさそうだけど……)

春奈「さあベッドへ!ゴム無しで!!」

剣城「いやいやいや!いくらなんでも今すぐは駄目ですよ!俺まだ13なんですから!」

春奈「愛があれば法なんて関係ないわ!」

剣城「んな訳あるか!」

天馬「今更だけどさ、教師が生徒を襲うってAVみたいなシチュエーションが現実で起きてるのに物凄く嫌がってる剣城ってなんなんだろうね?」

黄名子「人妻から迫られるのもAVではよくあることなんだけど、剣城ってもしかしなくてもAV嫌いなのかな?」

ベータ「>>696

いや、剣城君はただ普通にしたいだけだと思います…というかあなたたちがおかしいだけですよ

ベータ「いや、京介君はただ普通にしたいだけだと思います…というかあなたたちがおかしいだけですよ」

剣城「もうやだ・・・助けて兄さん」

優一「あ、あはは・・・」

~~~~

神童「・・・・美味しい」

茜「♪」パシャリ

白竜「あの・・・・茜さん?食事中くらいはカメラやめましょうよ?」

茜「・・・」バクン‼

白竜「!?」

茜「ごちそうさま♪とても美味しかった♪」

白竜「・・・・・そ、そうですか」

茜「シン様♪」パシャリ

白竜(一口で平らげた。そうまでして神童さんを盗撮したいのか!?)

2号「キャプテン!隣いいですか?」

神童「>>699

ああ、いいぞ。松風

神童「ああ、いいぞ。松風」

2号「キャプテンは俺のことを2号じゃなくて松風って呼ぶんですね」

神童「ああ。人のことを2号呼ばわりするのは個人的にちょっと抵抗があってな」

2号「気にしなくてもいいのに・・・」

神童「後、こっちの俺はもうキャプテンじゃないんだ」

2号「えええっ!?そ、そうだったんですか。じゃあ今キャプテンは誰が?」

神童「天馬だ」

2号「そ、そうなんですか。あの・・・・・ホモの方の俺がキャプテン」

神童「ま、まあ実力とサッカーへの熱意は本物だからな・・・」

2号「>>701

俺も負けてられないな!

2号「俺も負けてられないな!」

神童「おっ、どうやら松風の情熱は天馬にも負けてないみたいだな」

2号「はい!」









剣城「・・・・ごちそうさま。先にミーティングルームに行ってる」

信助「わかった!」

剣城(本当こいつよくここまで食えるよな?)

信助「>>703

そうだ!現代に帰ったら大食いチャレンジしよ!!

信助「そうだ!現代に帰ったら大食いチャレンジしよ!!」

剣城(あのまま一緒に食べてたら絶対に吐いてたわ・・・)

~~~~

トウドウ「ではこれより、チーム分けを発表する・・・」

「「「・・・・・」」」

円堂「まずは俺のチームから発表させて貰う」

剣城(円堂さんのチームから発表か・・・)

円堂「キャプテン・・・・>>707

ベータ!

円堂「ベータ!頼めるか?」

ベータ「勿論でぇす♡」

円堂「風丸、壁山・・・また俺を支えてくれないか?」

壁山「はいっす!」

風丸「ああ、勿論だ!」

円堂「オルカ、お前はベータを支えになってやってくれ」

オルカ「は~い♪」

円堂「それから、松風天馬!」

天馬「・・・・どっち?」

円堂「>>709

2号!

両方ともだったら面白かったなぁ……

円堂「2号!」

2号「は、はい!あの、皆さんの足を引っ張らないよう精一杯頑張ります!」

ベータ「よろしくお願いしますね♪」

円堂「信助!何かあった時は交代するが、ゴールはお前に任せる」

信助「は、はいっ!!」パァァァ

円堂「後は・・・・・」








監督・・・円堂
GK・・・円堂、信助
FW・・・ベータ、剣城、白竜、ザナーク
MF・・・オルカ、フェイ、2号、九坂、さくら
DF・・・風丸、壁山、黄名子、好葉、狩屋

剣城「結局、天馬が2号に変わった以外はそのままか」

ベータ「>>713

私は京介くんとまた同じチームになれて嬉しいです♥️

ベータ「私は京介君とまた同じチームになれて嬉しいです♡」

剣城「・・・・お互いに頑張ろう」

ベータ「はい♡」

2号(皆・・・・必ず元に戻してあげるからね!)

フェイ「>>716

あんまり気負わないで2号
僕達もいるんだからさ!

フェイ「あんまり気負わないで2号、僕達もいるんだからさ!」

2号「フェイ、ありがt・・・・」

フェイ「どうかした?」

2号「いや、なんか違和感が・・・」

フェイ「もしかして、僕が女の子になってるから?」

2号「>>718

えええええええ!?!?
こ、この世界のフェイは女の子なの!?

なんでそうなったのか経緯を教えてほしいな……

2号「えええええええ!?!?こ、この世界のフェイは女の子なの!?」

フェイ「まあね。あ、でも外見はそんな変わらないし、君が知るフェイと同じように接してくれていいよ」

2号「う、うん・・・」

円堂「よし、じゃあ今からこのメンバーで練習だー!」

「「「おおお!」」」









白竜「聖獣シャイニングドラゴン!アームド!」

信助「護星神タイタニアス!アームド!」

2号「凄い・・・・皆、化身アームドを使いこなしてる・・・・・」

風丸「>>721

お前もここで練習すればいい

風丸「お前もここで練習すればいい」

天馬「はい!うおおおおお!魔神ペガサス!」

信助「あ!ペガサス久しぶりに見た!」

狩野「そういやペガサスってこんな赤い翼してたっけ?」

剣城「もうずっとペガサスアークしか見てないから覚えてない」

2号「ちょ、ちょっと待って!ペガサスアークって、何?」

円堂「>>723

こっちの世界のお前の化身が進化した姿だ

円堂「こっちの世界のお前の化身が進化した姿だ」

2号「えええええっ!?け、化身って進化するんですか!?」

剣城「後ソウルもホースから次の試合でペガサスに進化させてたな」

2号「ソウルって何!?」

剣城「極僅かな人間の中に眠るケモノの力だ」

2号「そ、そうなんだ・・・」

信助「>>725

大丈夫!2号の方がこっちの天馬より純粋だからすぐに天馬を越えられるよ!

信助「大丈夫!2号の方がこっちの天馬より純粋だからすぐに天馬を越えられるよ!」

狩野「信助君、何か最近天馬君に対して辛辣過ぎじゃない?」

信助「そんなことはないと思うけどな」

剣城「・・・・だが奴のサッカーに対する姿勢は本物だ。何よりあいつは、多くの逆境と責任を背負って強くなってきた訳だからな」

2号「・・・・こっちの俺って、色んな物を背負ってたんだね。それに比べて俺は、何も考えずにただ好きなようにサッカーしてただけ・・・・・・何か自分が情けなくなってきた」

剣城「>>727

いや、こっちの天馬も最初はそうだった

剣城「いや、こっちの天馬も最初はそうだった」

2号「そ、そうなの?」

剣城「ああ。サッカーが好きって言ってるくせに実力が足りなくてな、下手くそ過ぎてイライラさせられて・・・昔よくボコボコにしてたくらいだ」

2号「・・・・・えっ?」ゾワッ

剣城「そんなあいつもひたむきに努力して強くなっていったんだ。大丈夫、サッカーが好きという気持ちをずっと忘れなければ自ずと強くなれる。自分を信じろ」

2号「京介君・・・・!」ジーン

剣城「・・・だがまあ、とりあえず今は安静にしてろ。傷が癒えたら一緒にサッカーをしよう」

2号「うん!」

狩野「・・・・何か今日の剣城君、いつもより饒舌じゃね?」

信助「う、うん・・・・」









円堂「今日の練習はここまでにしよう!」

白竜「さて、夕食の準備をしないとな」

好葉「>>729

うちも手伝う

好葉「ウチも手伝う」

九坂「俺もっす!」

白竜「ありがとう。今日の献立は・・・」

2号「練習の後だっていうのに皆のご飯も作ろうなんて・・・凄い体力だね」

円堂「夕食の時間まで・・・」

風丸「当然、サッカーだろ?」

円堂「おう!」

壁山「お腹いっぱい空かせるッス!」

2号「こっちもこっちで、あれだけの練習の後で自主練もするなんて・・・」

信助「そっちの世界の僕達って、どんなサッカーしてたの?」

2号「>>731

普通に練習した後に解散かな。残るのは神童先輩や戦国武神ムサシ先輩と母親の手伝いがない時の三国先輩ぐらいだよ…他は色欲や性欲が強いからなぁ……

>>731は訂正。「こっちもこっちで」のセリフがあったので
『一部の先輩方(神童、錦、三国、倉間)は真面目にやって練習とかたくさんやらせているけど、他の人たちが色欲や性欲が強くってね……』

2号「一部の先輩方は真面目にたくさん練習しているけど、他の人たちが色欲や性欲が強くってね……」

信助「ええ・・・・」

2号「しかもマインドコントールの影響でそれまで頼りにしてた先輩たちまで下衆になって・・・」

ベータ「ベータちゃん悪くないですよ!?」アセアセ

2号「わかってるよ。こっちのベータが何も悪くないのはちゃんとわかってるよ!」

信助「松風天馬っていうサッカープレイヤーはどの世界でも常に孤立させられる運命にでもあるのか?って思えてきた・・・」

ベータ「何か、可愛そうになってきました・・・」

フェイ「>>734

2号くんはそんな残酷な世界で何を支えに頑張ってたの?

フェイ「2号くんはそんな残酷な世界で何を支えに頑張ってたの?」

2号「サッカーが好きって気持ちと・・・・後は、その・・・・////」

ベータ「後は、なんですかぁ?」ニヤニヤ

2号「あ、葵がずっと側で応援してくれてたこと・・・・・////」

「「「・・・・へ~」」」ニヤニヤ

2号「な、なんだよその笑い方は!ぅぅ・・・・////」

ベータ「>>736

純情でいいですね~、こっちまで恥ずかしくなっちゃう///

ベータ「純情でいいですね~、こっちまで恥ずかしくなっちゃう///」

信助「それに比べてあっちは・・・・」

天馬「剣城!食事前の運動(意味深)しよ!大丈夫、俺はお前が望むならどんなプレイでも!」ハァハァ///

剣城「キモい!」

天馬「ぐはっ!きょ、今日はSMプレイがお望みなんだね・・・////」

オオカミ「アオオオオオン!」シュバババババ

天馬「あっ、今日は鬼ごっこプレイなんだね!待っててね剣城いいいいいい!!!」

信助「・・・・サッカーって、邪な心を持つ方が強くなったりするのかな?」

ベータ「でも京介君は純粋ですよ?」

フェイ「ハーレム作ってる人は純粋とは呼ばないでしょ・・・」

ベータ「言われてみたらそうですね。5股を受け入れてる京介君は十分邪な心の持ち主です」

2号「ご、5!?モテるんだね・・・・彼」

信助「>>738

(その中に葵が入ってるなんて絶対に言えない)

信助(その中に葵ちゃんが入ってるなんて絶対に言えない)

2号「どうしたの信助?」

信助「えっ!?いや、なんでもないよ!あは、あはははは!」

フェイ「・・・・・」








信助「今日はラーメンか!美味しそう!いただきまーす!」

剣城「黄名子、ゴムは?」

黄名子「忘れちゃったやんね・・・」

剣城「俺の予備でいいか?」

黄名子「うん!」

剣城「・・・・・っと、出来た。冷めない内に食べよう」

黄名子「ありがとう!(ポニーテール)お揃いやんね♪」

剣城「>>740

風丸さんともお揃いだな

剣城「風丸さんともお揃いだな」

黄名子「やんね!」フンス!

風丸(何あいつら・・・・可愛い////)プルプル

円堂「風丸?」

風丸「いや、なんでもない」キリッ








信助「ゲプ!ごちそうさま!」

黄名子「剣城!ゴムありがと!」

剣城「おお」

黄名子「>>742

今度はウチがゴム上げるやんね!
上じゃなくて下の方の\\\

黄名子「今度はウチがゴムあげるやんね!上じゃなくて下の方の////」

剣城「普通に返しれくれてたら凄くありがたかったんだがなぁ・・・後下の方のは要らねえよ」

黄名子「えっ?生がいいの?やだ剣城ったらおませさん♡」

剣城「そうは言ってないんだがなぁ」

黄名子「フェイ、ウチ貴方を産むより先にお兄ちゃんかお姉ちゃんを産んじゃいそうやんね♡」

フェイ「>>744

そもそも僕を産めるのかな
もうあの人と結婚する気失せてるのかといつも思うよ

フェイ「そもそも僕を産めるのかな。もうあの人と結婚する気失せてるのかといつも思うよ」

黄名子「大丈夫、もし万が一のことが起こりそうになったら逆レイプだけするから!」

フェイ「何がどう大丈夫なのかわからないんですが・・・」

黄名子「まあ冗談はこの辺にして」

((何処から何処までが冗談なんだよ!?))

2号「あ、あのさ葵!良かったら今夜一緒に話さない?そっちの世界のこと色々聞きたいし・・・///」

葵「いいよ!」ニッコリ

2号「//////」ドキドキ

信助「京介!部屋に戻ろう!」

剣城「ああ」

優一「>>746

京介と一緒のチームになれなくて残念だったよ

優一「京介と一緒のチームになれなくて残念だったよ」

剣城「・・・・ここに居る限りは、一緒にサッカーをする機会はある。だろ?」

優一「それもそうか」

剣城「それより、こっちの天馬が兄さんに色々と迷惑を掛けてたりしてないか?」

天馬「ちょ、なんだよその質問!俺だってサッカーの時は真面目にやってるからな!」

優一「迷惑なんてまさか、むしろプレーでは色々と参考にさせて貰ってるよ」

天馬「俺の方こそ優一さんのプレーから色んな物を吸収させて貰ってますよ!あ、そうだ!明日は一緒に練習してみない?剣城だって見たいでしょ!優一さんのプレー!」

剣城「・・・・・ま、まあ////」

円堂「>>748

あっ、俺も混ぜてもらって良いか?
みんなのプレーを参考にしたくてさ

円堂「あっ、俺も混ぜてもらって良いか?みんなのプレーを参考にしたくてさ」

天馬「円堂さんも来てくれるんですか!?うわぁ、嬉しいな!」

ベータ「では明日から私達のチームと合同練習をしましょう。それで、2号さんの傷が癒えたら試合をするんです!」

天馬「練習だけじゃなくて試合も組んでくれるの!?ありがとう!」パァァァ

ベータ「いえいえ♪」

優一「京介と戦うのか・・・・楽しみだ!」

剣城「俺もだよ兄さん」

天馬「>>750

俺もだよ義兄さん!

天馬「俺もだよ義兄さん!」

剣城「どさくさに紛れて何言ってんだお前」グリグリ

天馬「いでででででで!!!ご、ごめんなさい!!」









剣城「という訳で明日から天馬のチームと合同練習をすることが決まったんだ」

信助「>>753

楽しみだよ

信助「楽しみだよ!」

剣城「ああ、そうだな」

信助「あー!早く明日が来ないかなぁ・・・」ソワソワ

剣城「早めに風呂入って明日に備えようか」

信助「うん!」

ウィーン!

信助「あ、白竜だ!」

白竜「剣城、信助。お前たちも今から風呂か?」

剣城「ああ、そのつもりだ」

白竜「>>755

早く入った方が良いぞ
天馬が「今日こそ剣城と二人きりで入る」とか言ってたからな

白竜「早く入った方が良いぞ。天馬が「今日こそ剣城と二人きりで入る」とか言ってたからな」

信助「早く入ろう京介!」

剣城「ああ!」







2号「あ、こんばんは!」

剣城「2号の方か」

天馬「いや、俺も居るよ」

信助「>>757

(無言で剣城の方に向かって合掌)

信助「・・・・・」

剣城「おい、信助!何で合掌してるんだよ!」

天馬「いただきまーす!」

剣城「うわああああっ!!」

~~~~

剣城「危うく貞操を奪われそうになったぜ・・・」

天馬「流石剣城、ガードが固かった・・・」

剣城「・・・・明日は早いんだ。もう寝ろよ」

天馬「はーい!」

2号「>>760

明日よかったら必殺技とか化身アームドとかオーラ系の見せてもらってもいいかな?

2号「明日よかったら必殺技とか化身アームドとかオーラ系を見せてもらってもいいかな?」

天馬「勿論!俺のプレーをしっかり見ててね!」

2号「ありがとう!」

天馬「じゃあおやすみ!」

2号「おやすみなさーい!」

~~~~

ベータ「オルカ!こっち!」

オルカ「ベーt・・・」

優一「させないよ!」

オルカ「あっ!?」

2号「行かせない!」ズザー!

優一「よっと」ヒョイッ

2号「くっ・・・・!!」

風丸「壁山!」

壁山「はいッス!」

優一「ミキシトランス、京介!」

剣城「ミキシトランス!?兄さんはミキシトランスも使えるのか!?」

優一「うおおおおお!!デス、ドロップ!」

信助「銀河ロケットおおおお!うわあああ!!」

ズバーン!!

剣城「・・・・・圧倒的じゃないか」

ベータ「これだけの力があるなら、当時のプロトコルオメガ2.0くらいには対抗できそうなんですけどね・・・」

2号「プロトコルオメガが相手でも優一さんだけは圧倒してたんだよ。フェイも互角に渡り合ってた。でも俺達が足を引っ張っちゃったんだ・・・・」

ベータ「なるほど。2対11で遅れを取るような甘いチームではありませんからねプロトコル・オメガは」

2号「うん・・・ただでさえ優一さんは強烈なマークに遭ってたのに、その上さらにラリアットとか回し蹴りとかルール完全無視の攻撃を受けまくったからね・・・・」

ベータ「>>763

この世界の天使なベータちゃんと違ってそっちの世界のベータちゃんは悪魔ですね~

ベータ「この世界の天使なベータちゃんと違ってそっちの世界のベータちゃんは悪魔ですね~」

剣城(お前こそ俺達にめちゃくちゃやってくれてただろ・・・)

ベータ(あれぇ?そうでしたっけぇ?ベータちゃんは比較的大人しくしてた方だと思うんですけどねぇ~?)

剣城(・・・・・まーた直接脳内に話し掛けてくるか)

天馬「はあああああ!」

キュイイイイイン!

ペガサス「ヒヒーン!!」

2号「あれが、ソウル・・・」

天馬「行くよ信助!魔神ペガサスアーク!アームド!嵐・竜巻・ハリケーン!」

2号「・・・・・・あれ本当に俺なの?」( ゚д゚)ポカーン

円堂「>>765

お前だってあれくらい強くなれるさ!
サッカーが好きって思いは天馬にも負けてないからな!

円堂「お前だってあれくらい強くなれるさ!サッカーが好きって思いは天馬にも負けてないからな!」

2号「は、はい・・・・」

霧野「戦旗士ブリュンヒルデ!アームド!」

2号「霧野先輩が化身を出したああああああ!!?しかもアームドまで!?」

霧野「神童!」ポーン

神童「神のタクトFI!」

2号「キャプt・・・神童さんの神のタクトが進化してる!?」

優一「爆熱スクリュー!」

信助「うわあっ!!?」

優一「いい指示だったよ神童君!」

神童「ありがとうございます!」

2号「皆、凄い・・・・」

円堂「よし、一旦休憩を入れよう!」






霧野「神童、また一段と神のタクトの精度が上がったんじゃないか?」

神童「>>767

後輩たちには負けてられないからな!

神童「後輩たちには負けてられないからな!」

霧野「天馬と剣城か・・・あいつら、俺達がちょっと目を離した隙にめちゃくちゃ強くなってるもんな」

神童「!」コクッ

茜「シン様♪」パシャ

2号「あ、茜さんは何処に居ても変わらないですね・・・」

葵「はい、天馬!」スッ

天馬「ありがと!」

剣城「>>769

(流石にサッカーしてる時は普通の幼なじみ・・・だよな?)

剣城(流石にサッカーしてる時は普通の幼なじみ・・・だよな?)

黄名子「多分そうだと思うやんね」

剣城「・・・お前といいベータといい、なんで人の思ってることに的確に答えられるんだよ・・・」

黄名子「>>772

初歩的な推理やんねワトソン君♪

黄名子「初歩的な推理やんねワトソン君♪」

剣城「誰がワトソンだ」

~~~~

円堂「今日の練習はここまで!」

優一「京介!」

剣城「兄さん、どうしたの?」

優一「>>775

たまには兄弟水入らずで風呂に入るぞ!

優一「たまには兄弟水入らずで風呂に入るぞ!」

剣城「うん!」

黄名子「・・・・・・あんな素直な剣城始めて見たやんね」

フェイ「>>777

じゃあ私達も親子水入らずで一緒に入ろうよ♪

フェイ「じゃあ私達も親子水入らずで一緒に入ろうよ♪」

黄名子「おお!遂にフェイから甘えてくれるようになったか!嬉しいやんねぇ♪」

フェイ「お風呂へレッツゴー!」

黄名子「おおおおお!!」

~~~~

剣城「・・・なあ、これおかしくね?」

黄名子「なんね?」

フェイ「水着着てるし、問題ないでしょ?」

剣城「いやいやいや!何で混浴してんだよ!」

優一「まあいいじゃないか京介」

剣城「>>780

よ、良くないよ兄さん!こんなの破廉恥でふしだらです!未成年のうちは男女の線引きはキチンとして節度ある付き合いをしないと!

剣城「よ、良くないよ兄さん!こんなの破廉恥でふしだらです!未成年のうちは男女の線引きはキチンとして節度ある付き合いをしないと!」

フェイ「でも剣城君って5股だよね?」

剣城「うぐっ!」

フェイ「ハーレムこびらせてる時点で節度とか言われても説得力ないよ。一応一線は越えない努力はしてるみたいだけどさ」

優一「5股って、京介・・・・」

剣城「違うんだ兄さん!話を聞いてくれ!」

黄名子「>>782

嫁になるのか怪人になるのか未定ですが、これから宜しくお願いしますお義兄さん

黄名子「嫁になるのか怪人になるのか未定ですが、これから宜しくお願いしますお義兄さん」

剣城「怪人じゃねえよ!愛人だよ!」

優一「」

黄名子「・・・・ふっ」ニヤリ

剣城「あ゙」

フェイ「ふーん、なんだかんだ言い訳してても結局はキープするんだ、へー」

優一「>>787

(無言のジト目)

優一「・・・・」ジトー

剣城「に、兄さん・・・その目をやめて、これはその・・・・」

黄名子「言い訳はもう無しやんね!」ギュー!

剣城「・・・・」プツン

フェイ(おや?何か空気変わった?)

剣城「>>789

剣城「ああああああぁ!いい加減にしろぉぉぉう!俺は一生童貞だ!サッカー一筋!サッカーが恋人じゃあぁぁぁ!!」

剣城「ああああああぁ!いい加減にしろぉぉぉう!俺は一生童貞だ!サッカー一筋!サッカーが恋人じゃあぁぁぁ!!」

フェイ「うわっ!?剣城君がキレた!」

剣城「もう出る!」ザバッ!

黄名子「ちょ、剣城!待つやんね!」ザバッ!

フェイ「・・・・私達も、上がりましょうか」

優一「そうだね・・・・」

~~~~

剣城「という訳で、俺は今日からサッカーと恋人になる」

信助「京介・・・・これ凄く言いにくいんだけどね、天馬も昔サッカーになるって言ったことあるんだ」

剣城「」

天馬「サッカーと恋人に・・・剣城、やっと俺を嫁にする決意を固めてくれたんだね?」パァァァ

剣城「俺は何と恋人になればいいんだああああああ!!」シュバババババ

天馬「嫁争奪戦は俺の勝ち、ってことで////」

剣城「たった今からサッカーと別れるわ。これからも、サッカーは良き友達として付き合っていくよ」

信助「・・・・またふりだしに戻ったね」







剣城「サッカーをやめるつもりはないが、サッカーと恋人になるのはやめたよ」

ベータ「そ、そうですか・・・・」

剣城「・・・・・・・どうすりゃいいんだ」orz

ベータ「>>793

もう諦めて皆を受け入れちゃえば良いんじゃないですか?

ベータ「もう諦めて皆を受け入れちゃえば良いんじゃないですか?1度は受け入れてもいいって思ったんでしょ?」

剣城「・・・・・まあ、それはそうなんだが」

ベータ「とにかく、くだらないことにベータちゃんを巻き込まないで下さい」

剣城「・・・・すまん」







風丸「で、次は俺のところへ来たと」

剣城「・・・・」コクッ

風丸「>>795

国外とうぼ・・・海外で活躍するとかどうだ?

風丸「国外とうぼ・・・海外で活躍するとかどうだ?」

剣城「海外か・・・・いっそ留学してみるか」

風丸「俺からいくつかのクラブチームに推薦しておこうか」

剣城「いいんですか!?」パァァァ

風丸「・・・・・・・そんなに逃げたかったのか?」

剣城「あ、いや・・・・勿論それもあるんですが、それだけじゃなくて・・・・・」

風丸(あるのか・・・・)

剣城「世界の強豪と戦ってみたいというのは・・・昔からの夢だったんで、その・・・・チャンスを貰えるかもしれないって聞いて嬉しくなったんです////」

風丸「・・・・なるほどな」

剣城「>>797

海外にはどんな選手がいるんですか?

剣城「海外にはどんな選手がいるんですか?」

風丸「そうだな・・・よし、今日はFFIでの経験を語ってやるよ」

剣城「本当ですか!?ありがとうございます!」

風丸「まずはイギリス代表ナイツオブクィーンのエドガーから・・・・」

~~~~

剣城「んん、ふわ~~・・・・」

風丸「おはよう」

剣城「風丸、さん?・・・・・・・そうか。昨日は風丸さんの部屋で海外の選手について色々聞かせて貰ったんだったな」

ピンポーン

風丸「ああ、今開けるよ」

ウィーン!

誰が来た?安価下

円堂「おはよう風丸」

風丸「円堂か。おはよう」

剣城「監督、おはようございます」ペコリ

円堂「剣城がなんで風丸の部屋に?」

風丸「サッカー留学について話をしてたんだ」

円堂「へー、剣城って海外志望あったのか!」

剣城「はい。いずれは世界を舞台に戦いたいと思ってましたから・・・」

円堂「>>803

世界は凄いぞ~!
とんでもない奴等がゴロゴロいるからな!

円堂「世界は凄いぞ~!とんでもない奴等がゴロゴロいるからな!」

風丸「昨日も言ったと思うけど、向こうに帰ったらいくつかクラブチームを回って推薦するよ」

剣城「ありがとうございます!」ペコリ








ウィーン!

信助「ふあ~~・・・」

剣城「信助、今起きたのか。ちょうどいいタイミングで戻ってきた訳か」

信助「きょうすけ、おはよー・・・・」ゴシゴシ

剣城「おはよう」

信助「・・・・なんかうれしそうな顔してるけど、昨日なにかあったの?」

剣城「ああ。実は昨日風丸さんと海外留学について話してたんだ」

信助「>>805

えっ?国外逃亡?

信助「えっ?国外逃亡?」

剣城「なんでそうなる・・・・(いや全く考えなかった訳ではないんだが)」

信助「あはは、冗談冗談。剣城って海外志向あったんだね・・・何か意外かも」










円堂「いただきまーす!」

「「「いただきまーす!」」」

剣城「・・・・」モグモグ

さくら「>>807

何か機嫌良いね

さくら「何か機嫌良いね」

剣城「まあな。そういやさくらって海外留学の話どうなったんだ?」

さくら「あー、うん。まあ・・・・」

剣城「?」

さくら「いやまあ、推薦状が来たには来たんだけど・・・」

剣城「何か問題あったのか?」

さくら「んー・・・・問題っていうか、サッカーと新体操でどちらを続けるかで揺れてるというか・・・・」

剣城「・・・・推薦状って、黒岩監督が約束してた新体操チームへの留学か?」

さくら「うん。でも今となってはサッカーも楽しいし・・・・あああ!どうすればいいんだろおおお!!」

剣城「>>809

自分が本当にしたいことを選べばいいだろ?

剣城「自分が本当にしたいことを選べばいいだろ?」

さくら「自分が、したいこと・・・・・むむむむむ」

剣城「・・・・」パクッ

~~~~

2号「明日には一緒にサッカー出来るって診断が出ました!」

円堂「で、試合は明後日だ!」

ベータ「残り2日を無駄にしないように、精一杯練習しましょう!」

「「「おおお!」」」

剣城「・・・・・」キュッ

霧野「>>812

軽く勝負してみないか?
今のお前の実力を感じてみたいんだ

霧野「軽く勝負してみないか?今のお前の実力を感じてみたいんだ」

剣城「・・・・いいですよ」

神童「霧野対剣城か。雷門の攻守の要同士、面白い対決だな」

霧野「何処からでも攻めてこい!」

剣城「行きますよ!剣聖ランスロット!」

霧野「戦旗士ブリュンヒルデ!」

2号「剣聖ランスロット!?始めて見る化身だ・・・」

優一「これが、京介の化身!」

「「アームド!」」

霧野「・・・・・それだけじゃないだろ?見せてくれよ。お前の本当の力を!」

剣城「軽く、じゃなかったんですか?まあ、いいですけどね」

キュイイイイイン!

オオカミ「グルルル・・・・・」

霧野「・・・・ハハ、マジかよ。本当に化身アームドとソウルを同時に使ってやがる・・・・」

オオカミ「アオオオオオン!!」









剣城「ハァ・・・・・ハァ・・・・・・」

霧野「・・・・・完敗だ」

剣城(やっぱり、こいつを使ったらすぐにバテてしまう。まだまだ、使いこなしているとは、とても言えないな・・・・)

神童「>>814

剣城はまた更に強くなったな、これもハーレム効果か(俺もお勝さんが居れば強くなれるのか・・・?)

茜ちゃんが闇堕ちしそうだ……

神童「ハーレムとはいえ愛する人がいるから強くなれたんだな、剣城(俺もお勝さんがこの時代に居たら・・・)」

黄名子「剣城!昨日あんな態度を取ってたけど本当はウチ達のこと、凄く愛してくれてたんやね!」

さくら「剣城君・・・・!」

春奈「>>819

ツンデレなんて可愛いとこあるじゃない\\\\!!ハァハァハァ

春奈「ツンデレなんて可愛いとこあるじゃない////!!」ハァハァハァ

風丸(1番しっかりしてなきゃいけない筈の大人が1番性的に危なそうなんですが!?)

剣城「・・・・・もう、好きにしてくれ」

風丸(そして剣城は何か諦めたああああああああああ!?)

天馬「待って皆!ここグラウンドだよ!流石にグラウンドで剣城を襲うのは駄目だよ!」

剣城(天馬!やっぱりお前はサッカーをやってる時はまともなんだな!)

天馬「>>821

でもたまには野外でヤるのもいい刺激になるかもね!

天馬「でもたまには野外でヤるのもいい刺激になるかもね!」

剣城(裏切り者おおおおおおお!!)orz

黄名子「膝から崩れ落ちたやんね!」

さくら「襲うなら今!」ジュルリ

ベータ「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ

「「「!?」」」ビクッ

ベータ「円堂さんの前で変なことしたら・・・・お仕置きしちゃいますよ?」ニッコリ










剣城「さっきは、助かった・・・礼は言っておく」

ベータ「これでも一応キャプテンですからね」

剣城「・・・・・・」

ベータ「>>824

多分追い詰められさえすればアームドとソウルの両立できるんでしょうね

この際、私たち付き合ってみます?彼女らの負の面はベータちゃんが全て背負いますから

ベータ「多分追い詰められさえすればアームドとソウルの両立できるんでしょうね」

剣城「・・・・・」

ベータ「京介君?」

剣城「すまん、あんま喋りたくはない」

ベータ「あら、ごめんなさい・・・・」アセアセ








オルカ「あれ?あの人ピッチに戻ってこないね」

ベータ「しばらくは休みたいんですって。相当負担が掛かるらしいですから」

オルカ「>>827

ふーん…ベータ、チャンスじゃないの?元々あのひとを狙って―むぐっ!

オルカ「ふーん…ベータ、チャンスじゃないの?元々あのひとを狙って―むぐっ!」

ベータ「よ、余計なこと言うなよ!もし万が一京介に聞こえてたらどうするんだよ・・・////」

オルカ「むー!むぐー!!」

ベータ「・・・・」スッ

オルカ「ぷはぁ!!」




葵「剣城君!これ!」つドリンク

剣城「ああ、サンキューな」

葵「>>829

ところでさ
天馬と2号君どっちが好き?

葵「ところでさ、天馬と2号君どっちが好き?」

剣城「・・・・何で今そんなことを」

葵「まあまあ」

剣城「・・・・俺の知ってる天馬は、どうしようもなく変態で、毎日性的に襲ってくるし、時々パンツ盗むし・・・正直最低の野郎だが、俺にサッカーの楽しさを思い出させてれくれた、大事な親友なんだ。どんな松風天馬と比べても、俺はあいつが1番好きだ」

葵「そっか・・・・剣城君は、本気で天馬を嫌ってる訳じゃないんだね」

剣城「当たり前だ」

葵「・・・・・・良かった」ホッ

剣城「・・・・」ゴクゴク






2号「おーい!葵!ドリンクってこれで全部?」ドサッ

葵「うん!ありがとう天馬♪」

2号「えへへ////」

剣城「怪我人にドリンク運ばせたのか・・・」ボソッ

葵「いや、最初私が持っていくって言ったら「女の子にこんな重たいものを持たせられない!」って言って聞かなくて・・・・」ボソッ

剣城「・・・・まあ、これだけのドリンクを空野1人に持たせるのはちょっと酷か」

2号「>>831

この世界の葵もマネージャーだからって働かきしすぎ!
こんな時に水鳥の姉御がいたら助かるんだけどなぁ……

「働きしすぎ!」で。水鳥が近くにいるなら二行目は「何か言ったら俺に言ってよ。俺ができることなら何でもするからさ!」で

2号「この世界の葵もマネージャーだからって働かしすぎ!こんな時に水鳥の姉御がいたら助かるんだけどなぁ……」

葵「水鳥さんは今別チームのマネージャーで、って姉御!?」

2号「どうかしたの?」

葵「天馬、天馬は水鳥さんのことを姉御って呼んでるの?」

2号「そうだよ。俺だけじゃなくて、茜さん以外は皆姉御って呼んでるよ」

葵「へ、へー・・・そうなんだ」

神童「刹那ブースト!」

信助「うわあっ!」

茜「シン様得点♪」パシャ







円堂「よし、今日の練習はここまでだ!」

剣城(結局今日は見るだけになってしまったか)

好葉「あの・・・」

信助「あ、好葉!どうかしたの?」

好葉「えっと、その・・・・」

信助「?」

好葉「>>835

ちっちゃいもの同士合体技作りましょう!

好葉「ちっちゃいもの同士、合体技を作りましょう!」

信助「好葉と合体技かぁ・・・・僕も場合によってはDFで出場する可能性は十分ある訳だし・・・・よし、やろう!」

好葉「!」パァァァ

~~~~

霧野「しっかし、まさかお前が女の子になってるなんてな・・・」

狩野「うっせ、悪いか?」

霧野「>>838

悪い良い以前になぁ……?

霧野「悪い良い以前になぁ……?」

狩野「なんだよ?言いたいことがあるならはっきりと言ってくださいよ」

霧野「・・・狩屋」

狩野「私今狩野ですけど?」

霧野「~~っ、ややこしいな・・・」

フェイ「おーい!狩野さん!」

狩野「フェイちゃん!」

霧野「全く気付かなかったが、フェイも女の子になってたのか」

フェイ「>>841

あはは、まあ色々あって・・・

フェイ「あはは、まあ色々あって・・・」

狩野「フェイちゃん!一緒にお風呂に入ろうか!」

フェイ「えっ?それはいいけど、霧野君とお話してたんじゃないの?」

狩野「対したこと話してなかったし、ね?」

霧野「あ、ああ・・・」

狩野「ほら、霧野先輩だってこう言ってるんだしお風呂に行こうよ!」

フェイ「う、うん・・・・」

霧野「>>843

えっ?男が女と一緒に、いやでも女同士なら、でも心は変わってないわけだし、いやでも・・・

霧野「えっ?男が女と一緒に、いやでも女同士なら、でも心は変わってないわけだし、いやでも・・・」

狩野(へへっ、混乱してやんのwww)

フェイ(狩野さん、悪い顔してるなぁ)

霧野「????????」プシュー








霧野「神童、俺・・・・・性別ってなんなのかわからなくなったよ」

神童「>>845

・・・そうか(俺も女の子っぽくなっていくお前の性別が分からなくなることがあるって思ってるのは口に出さないでおこう)

何があったか知らんが…霧野、お前は男だ。俺が保証する

神童「・・・そうか(俺も女の子っぽくなっていくお前の性別が分からなくなることがあるって思ってるのは口に出さないでおこう)」

霧野「皆よくあいつら(狩屋、フェイ)のペースについていけるよ」

神童「俺達もその内慣れるだろ?」

霧野「だといいがな・・・・」

~~~~

剣城「・・・・」パラッ

ピンポーン!

剣城「誰だ?」

ウィーン!

誰が来た?安価下

天馬2号

円堂「よう!」

剣城「監督?こんな時間にどうしたんですか?」

円堂「いや、ちょっと海外の選手について今度は俺の方から話してみようかな?って」

剣城(やべえ、昨日は風丸さんで今日は円堂監督の話が聞けるのか!この数日充実し過ぎだろ!)










ウィーン!

信助「京介、ただいま・・・あ、円堂監督も居る!」

剣城「ああ。今円堂監督から海外の話を聞かせて貰ってたんだ」

信助「>>852

えーいいなー!!お邪魔じゃなかったら僕も聞いていいかな?

信助「えーいいなー!!お邪魔じゃなかったら僕も聞いていいかな?」

円堂「勿論だ!俺の話で良ければ、いくらでも聞かせてやるさ!」

信助「わーい!流石円堂監督!」チョコン

剣城(最近よく俺の膝に座るよな・・・そんなに座り心地いいのか?)

円堂「それじゃあ、俺からは・・・・・」

~~~~

剣城「ガラガラガラガラ・・・ぺっ!」

天馬「ふぁ~~、おはよう・・・」

剣城「・・・・ああ。おはよう」

天馬「今日は何故か異様に眠い・・・」

剣城「今日は全体練習が午前中だけだし、午後は睡眠を取るのに費やせばいいんじゃないか?」

天馬「そっか。今日は明日の試合に備えて軽めに練習するって言ってたっけ」

剣城「そうだ」

天馬「>>855

じゃあ軽くランニングに行ってくるよ

天馬「じゃあ軽くランニングに行ってくるよ」

剣城「朝食までには戻って来いよ」

天馬「うん!」

剣城「・・・・・さて、ワックスつけるか」

黄名子「おはよー、やんね・・・」ゴシゴシ

剣城「黄名子か。おはよう」

黄名子「>>857

おはよーやんね剣城・・・剣城で合ってるやんね?

黄名子「おはよーやんね剣城・・・剣城で合ってるやんね?」

剣城「合ってるよ。これからワックスつけるんだ」

黄名子「ああ、なるほど・・・ワックス付けてなくても基本は髪を結んでるから、完全に下ろしてる剣城というのは実は結構新鮮やんね」

剣城「一昨日一緒に風呂入ったばっかなのに覚えてなかったのかよ・・・」

黄名子「・・・・・まあまあ、細かいことは気にしないやんね!」

剣城「・・・・・・」

~~~~

円堂「よし、今日はここまでにしよう。午後からは自由行動だ。練習するもよし、休むもよし、好きに過ごしてくれ!」

ベータ「では解散です♪」

2号「俺は練習を続けます!化身アームドを身に付けたいし!」

優一「>>860

あまり無理はしないようにな

優一「あまり無理はしないようにな」

2号「・・・・・・・行くぞ、魔神ペガサス!」

ペガサス「おおおおおおお!!」

2号「(ここからだ!)アームド!」










2号「ハァ・・・ハァ・・・・上手くいかない!」

白竜「ここに居たのか」

2号「白竜・・・・白竜も、練習に?」

白竜「いや、お前を呼びに来た。まだお昼食べてないだろ?」

2号「え?」

ぐううううううううう~

2号「あっ・・・////」

白竜「>>862

まずは食え
腹が減っては戦はできぬというだろう

白竜「まずは食え。腹が減っては戦はできぬというだろう」つ握り飯

2号「・・・・ありがとう」

白竜「・・・・・化身アームドを取得するのは大変だ。1日やそこらで簡単に会得できるものではない」

2号「それはわかってる。サッカーが禁止されてからも人目がつかないところで化身アームドには何度もトライしてきたから・・・」

白竜「そうか」

2号「>>864

白竜はどうやって化身アームド出来るようになったの?

2号「白竜はどうやって化身アームド出来るようになったの?」

白竜「俺か?俺は・・・シャイニングドラゴンの、化身の声を聞いたんだ」

2号「化身の、声?」

白竜「そう。化身が何を望んでいるのか、自分が化身とどうありたいのか・・・・・お互いの想いをぶつけ合って、理解して、俺はようやくアームドを会得したんだ」

幼女「>>866

今だってあなたのペガサスは叫んでますよ
早く自分に気づいてくれって

幼女「今だってあなたのペガサスは叫んでますよ。早く自分に気づいてくれって」

2号「ペガサスが?ど、どうして君はペガサスが叫んでるってわかるの?」

幼女「化身のことならわかりますよ。私だって化身なんですから」

2号「そ、そっか」

幼女「私は彼の叫びを、ほんの少しだけ貴方に伝えました。後は貴方自身が彼の声に気付けるか・・・」

2号「俺が・・・・」

幼女「ご主人、野暮にならないように私達は離れましょう」

白竜「・・・・・・・そうだな」








2号「ペガサスの、声・・・・」

ペガサス「・・・・・」

2号「・・・・・ごめん。やっぱ今はお前の声が聞こえないや。でも、待ってて!必ず、お前の声を聞いてみせるから!」

ペガサス(>>868

ああ、自分のペースで良い
今は焦らず着実に力を付けるのだ

ペガサス(ああ、自分のペースで良い。今は焦らず着実に力を付けるのだ)

2号「・・・・・よーし!午後は特訓、特訓&特訓だああああああ!!」

~~~~

剣城「さて、午後はどう過ごすか」

信助「京介は午後からは練習しないの?」

剣城「ああ。明日の試合に備えて今日はもう休もうと思ってる」

信助「そっか。じゃあ僕は練習してくるね!」

剣城「わかった」

ウィーン!

信助「あ、好葉!わざわざ迎えに来てくれたの!」

好葉「う、うん・・・」

信助「>>871

よし!例の必殺技の特訓しよ!
絶対今日中に完成させて試合で出す!
キーパーかもしれないけど円堂さんみたいに飛び出してでも出す!

信助「よし!例の必殺技の特訓しよ!絶対今日中に完成させて試合で出す!キーパーかもしれないけど円堂さんみたいに飛び出してでも出す!」

好葉「明日皆を驚かせたいよね・・・!」

信助「よーし!そうと決まればグラウンドへレッツゴー!」

剣城「・・・・・・元気だな、あいつら」

ガシャン

剣城「・・・・・・ははっw」パラッ

ピンポーン!

剣城「お、誰か来たみたいだ・・・」

ウィーン!

誰が来た?安価下

剣城「九坂か。どうしたんだ?」

九坂「いや、何て言うかその・・・」

剣城「好葉のことが気になるのか?」

九坂「・・・・ッス」コクッ

剣城「あの二人、昨日から合体技の特訓をしてるみたいだからな」

九坂「>>875

俺があの二人に協力してやれることってありますかね?

九坂「俺があの二人に協力してやれることってありますかね?」

剣城「だったら、相手役を引き受けるってのはどうだ?どんな技になるかはわからないが、ぶっつけ本番より相手の反応を見て課題をを見つける方が練習になるだろうし」

九坂「なるほど!流石剣城!アドバイスくれてサンキューな!」

剣城「おう」

ウィーン!

剣城「・・・・・・・・さて、続き読むか」パラッ

ピンポーン!

剣城「またか!?」

ウィーン

誰が来た?安価下

壁山「剣城君、こんにちはッス!」

剣城「壁山さん!」

壁山「円堂さんや風丸さんから聞いたッス!剣城君は海外でプレーしたいって」

剣城「もしかして、今日は壁山さんが!?」

壁山「はいッス!俺なんかの経験談で良かったらいくらでも話せるッスよ!」

剣城「お願いします!」

~~~~

ウィーン!

ベータ「せっかくの自由時間にわざわざ呼び出しちゃってごめんなさ~い」

神童「・・・・いや、それは構わない」

霧野「で、何で俺と神童がミーティングルームに呼ばれたんだ?」

ベータ「>>880

明日の試合のことです♪
双方が効率的にレベルアップするためにはどうしたら良いかを両チームの頭脳派で話し合おうかと・・・

ベータ「明日の試合のことです♪双方が効率的にレベルアップするためにはどうしたら良いかを両チームの頭脳派で話し合おうかと・・・」

霧野「頭脳派か。確かに神童はチームの司令塔だからな」

ベータ「・・・私神童さんしか呼んでないのですが、何故霧野さんまでミーティングルームに来ているのでしょう?」

霧野「>>882

いや・・・神童が時々お勝さんの名前を連呼するから心配になってな。

霧野「いや・・・神童が時々お勝さんの名前を連呼するから心配になってな」

神童「き、聞こえてたのか・・・!?////」

霧野「ああ。正直、他の連中が気にしてないのが不思議なくらいお勝さんお勝さん言ってたぜ」

ベータ「重症ですね・・・・友達ならそりゃ心配にもなっちゃうのは当然か」

霧野「という訳だ。俺のことは気にせず話を進めてくれ」

ベータ「・・・・・明日の試合、私達はパラレルワールドから来た方の松風天馬君を中心にゲームメイクをしていくつもりです」

神童「俺も剣城先輩を主軸に攻めようと考えてたところだ」

ベータ「こちらのエルドラドとしては本来、そこまでする義理はないのですが・・・明日は彼らの未来に繋がる最高の試合にしてあげたいんです」

神童「>>884

お前にそんな優しさがあったとは・・・
今まで悪魔みたいな女だと思ってたのに

神童「お前にそんな優しさがあったとは・・・今まで悪魔みたいな女だと思ってたのに」

ベータ「むぅ、酷~い!ベータちゃんはいつだって天使のような優しさに溢れてるのに悪魔呼ばわりするなんて」

神童「・・・・・・天使?何処が?」

ベータ「・・・・ベータちゃんは大人なので敢えてスルーしてあげましょう」ピキッ

霧野(顔に青筋が立っていらっしゃる・・・怖ぇ・・・)

~~~~

優一「あちらのフェイ君は無事だろうか・・・」

フェイ「優一さん!」

優一「フェイ・・・・ちゃん(言いにくいな・・・)」

フェイ「>>887

狩野さん見ませんでした?

フェイ「狩野さん見ませんでした?」

優一「狩野さん?ううん、見てないけど・・・・デートの誘い?」

フェイ「いや、そういう訳じゃ・・・////」

優一「ま、頑張って♪」

フェイ「だから違うって・・・////ぅぅ・・・・////」スタスタスタ

優一「・・・・さて、自室に戻ってゴロゴロでもしy・・・・お、あれは!」










優一「おーい!アルファ!」

アルファ「剣城優一」

優一「明日の試合、頑張ろうね!」

アルファ「yes」

優一「>>889

まさか君と肩を並べてプレーする日が来るとは思わなかったよ

優一「まさか君と肩を並べてプレーする日が来るとは思わなかったよ」

アルファ「それはこちらも同じだ。まさか剣城京介のインタラプト修正から生まれたイレギュラーと同じチームになるとは予測できなかった」

優一「い、イレギュラー・・・・・ま、まあ君からしたらイレギュラーなんだろうけど・・・(苦笑」

アルファ「話はそれだけか?」

優一「えっ!?う、うん・・・・」

アルファ「・・・・・・」スタスタスタ

優一(無言で立ち去られたああああああああああ!!?)ガーン

~~~~

優一「・・・・」ゴロゴロ

タイムブレスレッド「」

優一「タイムブレスレッド・・・これがなかったら、俺はフェイ君を助けられなかった。いや、京介にサッカーを返すことさえ出来なかった・・・・」

「何処へ消えたのかと思えば、まさかパラレルワールドへ逃げていたとは思いませんでしたよ」

優一「なっ!?お前は・・・!」

サッカーボールの機械「封印モード」

優一「くっ!うう・・・・・・」ポチポチ

「うふふ♪」

優一「ぐうううう!!」

ブォン!

「あら、逃げられちゃいましたか・・・まあいいです。これで彼はしばらくここには戻ってこられない」ニヤリ








優一「うわっ!」ドサッ

優一「痛ってて・・・・咄嗟だったから何処に来たのかわからないな・・・・えっと、今の時代は?」

何処へタイムジャンプした?
安価下1~5
1.自分の世界の現代
2.この世界の現代
3.その他

優一「・・・・・・少なくとも現代ではないな。しかも最悪なことに、タイムブレスレットが壊れた」

タイムブレスレッド「」プシュー

「優一さん!」

優一「えっ?も、もしかしてフェイ君!」

フェイ「良かった、無事だったんですね!」

優一「フェイ君こそ!俺はてっきり洗脳されたものだと・・・っと、そんなことより。ここが何処かわかる?」

フェイ「>>898

ここは円堂さんたちが中2の、FFI優勝を果たしてからしばらく経った頃の時間です

フェイ「ここは円堂さんたちが中2の、FFI優勝を果たしてからしばらく経った頃の時間です」

優一「そうか。ちょうどそんな時代に・・・」

「フェイさん、とうとう見つけました♪」

フェイ「くっ、ベータ!」

ベータ「おや、まさか貴方までこっちにいらっしゃるとは!」

優一(最悪だ!タイムブレスレッドが壊れた今こいつに出会うことになるとは!)

ベータ「>>902

まとめてゲットしてあげましょう!

ベータ「まとめてゲットしてあげましょう!」

サッカーボールの機械「封印モード」

優一「ぐっ!(クソッ!ここまでか・・・・)」

フェイ「うわあああああ!」

優一「フェイ君!?」

ベータ「うふふ♪」

円堂「ゴッドハンドV!」

ベータ「・・・・・あら?」

円堂「フェイ!優一!お前達は逃げろ!」

ワンダバ「急げ!フェイ!」

フェイ「でも・・・・!」

優一「フェイ君行こう!」

フェイ「~~ッ!」

ベータ「・・・・ま、この際貴方でいいです。一応化身使いみたいですからね」

サッカーボールの機械「対象を変更しました」

円堂(後は・・・・頼んだぞ・・・・・・)







優一「それで、フェイ君達はどうして10年前にタイムジャンプしてたの?」

フェイ「プロトコル・オメガに対抗するためにオーラを集めようということになって・・・円堂さんの提案でFFIを優勝したイナズマジャパンからオーラを取ろうということになって・・・・でもオーラを回収する前に僕達の動きが奴等にバレて・・・・」

ワンダバ「せっかくアーティファクトまで用意して貰ったのに・・・オーラを1つ回収しただけで終わってしまった」

フェイ「それどころか、円堂さんも奪われた!」

優一「・・・・」

錦「>>904

それにしてもこの時代はなんじゃろうな?サッカー選手がスポンサーしておる…

錦のしゃべり方がわからないので適切な感じにお願いします

錦「それにしてもこの時代はなんじゃろうな?サッカー選手がスポンサーしておる…」

ワンダバ「確かに妙だった。円堂守がFFI優勝した時代に飛んだのは確かなんだが・・・・・何かがおかしかった」

優一「何かって、何ですか?」

ワンダバ「わからん。もしかしたら時空の歪みで異なる世界と繋がってしまったのかもしれん」

優一「異なる世界・・・・そう言えば、俺も天馬君も別の世界へとタイムジャンプしてた!」

ワンダバ「なんだと!?ううむ・・・・一体、何がどうなっているんだ?」

優一(そういえば、天馬君は無事だろうか?いや、むしろ俺が皆に心配をかけることになっているだろうな・・・・)

~~~~

2号「優一さんが消えたってどういうことですか!?」

ベータ「消えた、というよりはタイムジャンプをしたと見るべきかもしれません。彼はタイムブレスレッドを持っていた訳ですから、気配もなく突然消えたとなるとそう考えるのが自然かと」

剣城「一体、何があったんだ?」

ベータ「・・・・・・・京介君」ボソッ

剣城「(何故小声?)・・・・・何だ?」ボソッ

ベータ「>>908

現場から私の髪の毛が採取されました
もちろん私は行ってません

ベータ「現場から私の髪の毛が採取されました。もちろん私は行ってません」ボソッ

剣城「じゃあ・・・」

ベータ「パラレルワールドの私が優一さんを襲ったのはまず間違いないでしょう」ボソッ

剣城「・・・兄さん」

ベータ「・・・・・今日の試合、円堂さん達に任せましょう」

剣城「えっ?」

ベータ「私達もタイムジャンプするんです」

剣城「・・・・いいのか?」

ベータ「違う世界に住んでるとはいえ、大切なお兄さんなんでしょ?」

剣城「・・・・・すまん」

ベータ「こういうときは謝るのではなく感謝の言葉が欲しいですね」

剣城「・・・・・ありがとう」

ベータ「いえいえ♪」

剣城「・・・・兄さんが今何処の時代に居るのかわかるか?」

ベータ「大丈夫、いざという時に備えて優一さんと2号さんには発信器をつけてありますから。別の次元でも機能する優れ物です♪」

トウドウ「ベータ、気を付けていけよ」

ベータ「yes」

剣城(兄さん、無事で居てくれ・・・・!)

2号「>>912

剣城、大丈夫だよ。優一さんは強い人だ。きっと戻ってくるよ!

2号「剣城、大丈夫だよ。優一さんは強い人だ。きっと戻ってくるよ!」

剣城「天馬・・・・・・ありがとう。そうだよな、兄さんならきっと大丈夫。俺達は無事を信じて、待っててやるか」

2号「うん!じゃあ俺、先にグラウンド行ってるね!」

剣城「おう!」

2号「・・・・」スタスタスタ









剣城「すまんな、騙すような形になって・・・」

ベータ「まあでもそれが正解ですよ。今の彼を連れていっても足手まといになるのは明白でしたから」

「タイムジャンプ5秒前・・・・4.3.2.1」

~~~~

剣城「ここが、兄さん達の世界の現代・・・」

ベータ「何かあんまり変わらn・・・」

警察官「コラ!君達!」

剣城「」

ベータ「」

剣城(いきなり補導されたんだが・・・)

ベータ「>>915

サッカー禁止令のこと……
すっかり忘れていたようで

ベータ「サッカー禁止令のこと……すっかり忘れていたようで」

警察官「変わったサッカーボールだな。まあ、これは法律で禁止されているんだ。処分させて貰うよ」

バリーン!!








ベータ「ま、まあ・・・・あれはエルドラドからの支給品ですから変わりはいくつもあるんですが・・・・製造費を考えればマスターが頭を抱えている姿が容易に想像ついちゃいます」

剣城「さて、兄さん達を探さないとな」

ベータ「ですね。まず何処に行きます?」

剣城「>>917

雷門中だ

剣城「雷門中だ」

ベータ「では念のために変装しちゃいましょう!」

サッカーボールの機械「チェンジ!」

剣城「っと、そういや正規の制服来たのはこれが初めてだな」

ベータ「ササッ!」

剣城「・・・・また壊されたら堪ったもんじゃないもんな」

ベータ「ええ!」

剣城「・・・・・・」

ベータ「見られてなかったですね。よかった」ホッ

剣城「じゃあ行こうか」

ベータ「あ、待って下さい!京介君、そのままの髪型じゃ色々不味いです」

剣城「そうか。この世界にも剣城京介は居るもんな」

ベータ「下ろしちゃいましょう!それと、念のためにこれも!」つ伊達眼鏡

剣城「サンキュー」

ベータ「では、雷門中へ潜入!」






ベータ「ひゃー!人がいっぱい居ますね~」

剣城「サッカー棟は完全に閉鎖されてるみたいだ。まあ、使わせて貰うけど」

ベータ「>>920

確かこの世界の雷門メンバーは問題ある人ばっかりとか

ベータ「確かこの世界の雷門メンバーは問題ある人ばっかりとか」

剣城「っと、早速問題行為が起こったみたいだ」

速水「ゼロヨン!」

女子生徒「きゃあああああああ!!!」フワッ

速水「サッカーは嫌いになっても必殺技は嫌いにならない!何故なら、僕は女の子のスカートの中身をたくさんの童貞達に見せてあげたいから!」

男子生徒達「「「「速水かっけええええええええええ!!!」」」」

速水「ふっ☆」キラン

浜野「ちゅーか、そんな目立つやり方しなくたってパンツくらい見れるっしょ」つ釣り竿

女子生徒「きゃあああああああ!!?」ペラン

浜野「白か。もう少し色気あるパンツ履いたらどうなの?」

剣城「・・・・・」

ベータ「・・・・・」

((なんだあれ!?))

剣城「話には聞いてたが、実物はかなり酷いな・・・」

ベータ「2号さんは毎日こんなの見せられてたのか・・・苦痛でしかないですね」

霧野「>>922

君たち見ない顔だね?特にそこのお嬢さん

霧野「あら?アンタたち見ない顔だけど・・・」

剣城「まあ、雷門はマンモス校ですから知らない人が居てもおかしくないのでは?」

霧野「それもそうね。それよりお嬢さん、ここで会ったのも何かの縁!一緒に朝のシャワーを浴びましょう!大丈夫、優しくしてあげるから」

ベータ「お断りします」

霧野「断られたか・・・・だがそれも、イイ!」b

剣城(女子の制服着てるけど、霧野先輩だよな?)

神童「よし、今日は岡田、村川。お前達と○ックスしてやろう」

茜「女の子の純情を弄ぶシン様なんて見たくない!見たくない、筈なのに・・・・シャッターが止まらないよおおおおおおお!!」パシャパシャパシャパシャ

剣城(確か神童さんはマインドコントロールでおかしくなったんだっけ?)

ベータ「>>926

この世界の掲示板で「神童タクト乱心!?」というスレか作られてますね。
どうやら最近おかしくなったようです……平行世界の我々のせいで……

ベータ「この世界の掲示板で「神童タクト乱心!?」というスレが作られてますね。どうやら最近おかしくなったようです……平行世界の我々のせいで……」

剣城「・・・この世界のサッカー部員はもうまともじゃないのはわかった。放課後までサッカー棟で待ってるか」

ベータ「ですね」








優一「京介!来てくれたのか!」

剣城「兄さん!無事で良かった!」

錦「なっ!?お、おまんは!!」

フェイ「よくも円堂さんを!!」

ベータ「えっ!?ち、違いますよ!ベータちゃんはベータちゃんであってベータちゃんじゃあ・・・」アセアセ

錦「>>929

む?何か雰囲気が違うような

錦「む?何か雰囲気が違うような」

剣城「そこに気付くとは・・・流石錦先輩」

錦「錦と呼ばれたのはいつぶりじゃろ?ワシは留学から帰ってきてずっと戦国武神ムサシと呼ばれてきたからのう」

優一「・・・・・ああ!そういえば君錦って名前だったね」ポン

フェイ「へぇ、錦って言うんだ・・・」

剣城(えええ・・・・)

優一「っとそれより、天馬君は無事!?」

剣城「ああ。むしろいきなり居なくなった兄さんのことを心配してたよ」

優一「ああ、やっぱりそっちか」

剣城「>>932

何があったのか聞かせてくれ

剣城「何があったのか聞かせてくれ」

優一「・・・・こっちの世界に封印されそうになった」

ベータ「やっぱり」

優一「だけど咄嗟にタイムブレスレッドを使ってね、何とか逃げることには成功したんだけど・・・・」

タイムブレスレッド「」

ベータ「・・・・壊れてる」

優一「そう。しかも飛んだ先にもベータが居たんだ。フェイ君を封印するためにね」

ベータ「踏んだり蹴ったりですね・・・」

フェイ「だけど、僕と優一さんを助けるために円堂さんが封印されちゃって・・・」

優一「・・・・それで、今に至るんだ」

ベータ「なるほど、大体わかりました」

フェイ「>>934

えっと、ベータ・・・さん?
凄い形相ですけど・・・ガクブルガクブル

フェイ「えっと、ベータ・・・さん?凄い形相ですけど・・・」ガクブルガクブル

剣城「ベータは円堂さんのことが大好きでな、封印されたって聞いて怒ってるんだよ」

ベータ「こっちのベータちゃんは、ちょーっとこらしめないといけないみたいですねぇ」ニッコリ

剣城(自分だって昔同じことやったのにな・・・)

ベータ「そこ、うるさいですよ」

剣城「だから心の声に突っ込むなって・・・」

優一「>>937

本当に仲がいいな

優一「本当に仲がいいな」

剣城「そりゃどうも。で、どうやってベータ(敵)を誘き寄せるつもりだ?」

ベータ「簡単ですよ。ここでサッカーの練習をすればいいんですから」

錦「おまん何言っとるぜよ!サッカーは今法で禁止されt・・・」

ベータ「バレなきゃ犯罪じゃないんですよ」

サッカーボールの機械「」

ベータ「この機械には人払いの機能もついてます。だから私達がサッカーをやってても絶対にバレることはありません。ベータちゃん以外にはね」

フェイ「そうか!人払いの包囲網を潜り抜けるなんて芸はベータにしか出来ない」

ベータ「逆に言えば、人払いの包囲網を攻略したひとには」

優一「でもそんな見え透いた罠に引っ掛かるかな?」

ベータ「引っ掛からないならそれでも別にいいんですよ。だってそうなったら存分に特訓をすればいいだけですからね」

優一「本当に仲がいいな」

剣城「そりゃどうも。で、どうやってベータ(敵)を誘き寄せるつもりだ?」

ベータ「簡単ですよ。ここでサッカーの練習をすればいいんですから」

錦「おまん何言っとるぜよ!サッカーは今法で禁止されt・・・」

ベータ「バレなきゃ犯罪じゃないんですよ」

サッカーボールの機械「」

ベータ「この機械には人払いの機能もついてます。だから私達がサッカーをやってても絶対にバレることはありません。ベータちゃん以外にはね」

フェイ「そうか!人払いの包囲網を潜り抜けるなんて芸はベータにしか出来ない」

ベータ「人払いを囮に、人払いの包囲網を攻略した相手を直接叩くという作戦です!」

優一「でもそんな見え透いた罠に引っ掛かるかな?」

ベータ「引っ掛からないならそれでも別にいいんですよ。そうなったらこっちは存分に特訓をすればいいだけですからね」

優一「>>940

それで行こう!
じゃあ敵が来るまでの暇潰しも兼ねて
ベータちゃんが円堂さんを好きになったエピソードとか聞いちゃおうかな?ニヤニヤ

優一「それで行こう!じゃあ敵が来るまでの暇潰しも兼ねて、ベータちゃんが円堂さんを好きになったエピソードとか聞いちゃおうかな?」ニヤニヤ

ベータ「・・・・・まあいいですけど、あまり大した話ではありませんよ?////」チラッ

剣城「?」

優一「大した話じゃなかったとしても、俺は気になるから教えて欲しいな!」

ベータ「・・・・いいでしょう。ベータちゃんの恋ばなを聞かせてあげます」

フェイ「////」ドキドキ

ベータ「>>942

最初は一目惚れから入りましたがキーパーとしての実力、キャプテンに相応しい包容力、まさに理想のパパ像でした!

ベータ「最初は一目惚れから入りましたがキーパーとしての実力、キャプテンに相応しい包容力、まさに理想のパパ像でした!」

優一「・・・・ん?パパ?」

剣城「いや、あれだろ?旦那像のことだろ?」

ベータ「私もああいうお父さんが欲しいなあって思ったら・・・いつの間にか円堂さんが可愛く見えて・・・・・きゃー!」

剣城「あ、あれ?恋ばなと微妙に違くないか?」

優一「理想のパパ話だっけこれ?」

フェイ「>>944

僕は彼女らの家庭事情とかは知らないけど、円堂監督に父性を求めているかもしれない

フェイ「僕は彼女らの家庭事情とかは知らないけど、父性に餓えていて、それを円堂監督に求めているのかもしれない」

剣城「いや、でもベータは円堂さんの腕に抱きついたり耳元に息を吹き掛けたりしたけどまるで意識してくれなかった・・・・って言ってたぞ。抱きついたり息を吹き掛けたりなんて、父親にそこまでするか普通?」

優一「でも世の中にはファザコンが行き過ぎた人間も割と居るみたいだし、ベータちゃんもその1人なんじゃない?」

錦「ううむ、よくわからんぜよ!」

ウィーン!

水鳥「すまん、遅くなった!」

優一「姉御!大丈夫、俺達もまだ練習してないから」

葵「フェイ君、おかえり!」

フェイ「ただいま!」

葵「あ、剣城先輩!無事だったんですね!!」

優一「何とかね」

葵「・・・・あれ?監督は?」

フェイ「それが・・・・・・」








葵「そっか。監督、プロトコル・オメガに捕まったんだ・・・・・・・」

水鳥「>>947

さっさとチーム組んで敵をぶっ潰す!

水鳥「さっさとチーム組んで敵をぶっ潰す!」

剣城「お、おう・・・イケメンだ。姉御って言いたくなるのもわかるな」

水鳥「・・・ん?何か見ない顔が2人程居るんだが?」

剣城「あ、俺達は・・・」

ベータ「プロトコル・オメガ2.0のベータちゃんでぇす♪」

葵「>>950

……えっ?

葵「……えっ?」

水鳥「はっ!敵さんの方からわざわざこっちに出向いてくれるとは、ここでぶっ潰してやるよ!」

剣城(瀬戸先輩はどこの世界でも好戦的だな・・・)

ベータ「あ、ただしパラレルワールドのですけどね」

フェイ「姉御!この人達は敵じゃないよ!」

水鳥「どういうことだ?」

フェイ「カクカクシカジカ」

水鳥「天馬を保護してくれてるなんて、お前らいいやつらなんだな!」ガシッ

ベータ「え、ええ。まあ・・・・」

剣城「>>952

ものすごくものわかりがいいんだな……(それにしてもなんで雷門のユニフォームを来ているんだ……?選手じゃないのに)

剣城「ものすごくものわかりがいいんだな……(それにしてもなんで雷門のユニフォームを来ているんだ……?選手じゃないのに)」

優一「いや、選手だよ」

剣城「えっ?」

優一「俺達の世界の姉御と空野さん、後山菜さんは雷門のレギュラーを張れるくらい強い選手だよ」

剣城「本当なのか?」

優一「うん。HRには女子だからという理由で出場できなかったけど、彼女達の実力は化身使いの天馬君やムサシ君にも匹敵する。何ならマインドコントロールも精神力で跳ね返したくらいだからね」

剣城「す、凄いな・・・」

優一「ただ山菜さんは、神童君がマインドコントロールにかかった影響でこっちに来てくれないんだけどね・・・」

剣城「神童さんが化身を使えれば色々変わったってそういう・・・」

ベータ「それは、普通に痛いですね・・・」

優一「>>954

ベータちゃんの持っている機械で神童君たちの洗脳を解けないかい?
できたら、君達の世界でしたように君たちの世界の化身持ちをゴットエデンで修行できないかと思っているんだけど…

優一「ベータちゃんの持っている機械で神童君たちの洗脳を解けないかい?できたら、君達の世界でしたように俺たちの世界の化身持ちをゴットエデンで修行できないかと思っているんだけど…」

ベータ「・・・・やってみましょう」

サッカーボールの機械「ムーブモード」

剣城「こっちにもゴッドエデンはあるんだな」

優一「一応ね」

剣城(・・・・確かに、サッカーの設備を考えたらここよりゴッドエデンの方が練習になるか)

水鳥「・・・あいつらの洗脳が解けるのかねぇ?」

葵「でも今は、彼女を信じて待つしかありませんよ」

水鳥「・・・・そうだな」







ブォン!

ベータ「ふぅ・・・」

剣城「どうだった?」

ベータ「>>957

神童さんだけ解けました、あとは今より更にひどい状態に・・・何かすみません

ベータ「神童さんだけ解けました、あとは今より更にひどい状態に・・・何かすみません」

神童「俺は今まで、何てことを・・・」orz

剣城「神童さんは神童さんで元に戻ってもめんどくさそうなことに・・・」

茜「シン様復活♪」パシャ

葵「茜さんも復活ですね!」

茜「うん♪」

剣城「今のメンバーは俺とベータと・・・・優一さん、神童さん、錦さんに」

水鳥「あたしらとフェイを入れると9人だ!」

フェイ「残りの二人はデュプリで補うよ!」

優一「じゃあゴッドエデンへ行こう!」

ベータ「はい」

サッカーボールの機械「ムーブモード」

~~~~

フェイ「ここが、ゴッドエデン・・・・」

葵「んー、いい空気!」

水鳥「ほんと、島の環境は最高だよな!」

茜「島そのものは、ね・・・」

神童「・・・とりあえず、今のメンバー状況を確認させて下さい」

FW・・・剣城、ベータ、優一、水鳥、フェイ
MF・・・神童、茜、錦
GK・・・葵

神童「・・・・本職のDFが一人も居ない」

ベータ「私と京介君はDFに入ります。今のところ化身アームドに対抗出来るのは私達だけでしょうし」

優一「なら俺もDFに入ろうか。俺も化身アームドが使えるし」

神童「>>963

いえみなさんは本来のポジションでいてください
俺達は何としても化身並びにアームドを会得してみせます

神童「いえ、みなさんは本来のポジションでいてください。俺達は何としても化身並びにアームドを会得してみせます」

フェイ「一応デュプリでDFを二人呼ぶけど、守りがそうとう薄くなるよ?空野さん、行ける?」

葵「大丈夫、いけるよ!天馬だってパラレルワールドで頑張ってるんでしょ?私だって、頑張らないと!」

水鳥「そうだな。天馬が帰ってきた時に化身が使えるようになって驚かしてやろうぜ!」

葵「はい!」

ベータ「・・・・後ろは敢えて任せましょう。彼女達がやると決めたのなら」

剣城「・・・そうだな」

神童(俺も化身を呼び出せるようにならないとな!)

錦「>>965

それにしてもここに誰か住んでいるのか?人の足跡があるようじゃが……

錦「それにしてもここに誰か住んでいるのか?人の足跡があるようじゃが……」

水鳥「閉鎖された施設で住んでる物好きなんてまず居ねーだろ、と言いたいけど、これは確かに人の足跡だな」

錦「・・・・」

水鳥「・・・辿ってみるか」

錦「ぜよ」








「・・・・・」

錦「白髪の男が、祈ってる?」

水鳥「よく見ろ、あれ・・・誰かの墓標じゃないか?」

「!?・・・・・・誰だ?」

「「・・・・・・」」

ヤギ「メェ~~」

「何だ、お前だったか」

錦(た、助かったぜよ!)

水鳥(おい、何でわざわざ隠れる必要があるんだよ!)

「・・・・また来るよ、シュウ」

「「・・・・・・・」」

錦「はぁ、やっと行ったぜよ!」ガサッ

水鳥「>>968

あいつ、強いぞ

水鳥「あいつ、強いぞ」

錦「・・・・ああ。強者のオーラをビンビン感じたぜよ」

水鳥「何者なんだ、あいつ・・・」

錦「さあのう?」







神童「お前達、こんなときに何処へ行ってたんだ」

水鳥「あ、いや・・・ちょっとな」

錦「・・・姉御、さっきの強者のことを話さなくてもいいぜよ?」ボソッ

水鳥「味方になってくれる保証もねーんだ。この場は何も言わないのが得策だ」ボソッ

錦「そ、そうか・・・」

神童「・・・・まあいい。今足腰の特訓がてら、グラウンドを探してる。姉御達も手伝ってくれ」

水鳥「了解!」

~~~~

葵「あの・・・・」

剣城「何だ?」

葵「い、いえ・・・・!!」ビクッ

剣城「?」

葵(目つき怖いなぁ・・・もしかして、私と二人ってことに嫌悪感を感じてる?)

剣城「>>971

お前は2号・・・じゃない
天馬のことどう思ってるんだ?

剣城「お前は2号・・・じゃない、天馬のことどう思ってるんだ?」

葵「えっ!?ど、どうって・・・・どうしてそんなこと急に?」

剣城「・・・・何か、緊張してるみたいだから場をなごませようと思ったんだが」

葵(あ、この人見た目とは裏腹に結構優しい)

剣城「・・・・無理にとは言わない。答えられないならそれでも別に」

葵「>>973

すっごく可愛い!
ああいう子が弟になってくれたらなっていつも思うよ!

葵「すっごく可愛い!ああいう子が弟になってくれたらなっていつも思うよ!」

剣城「そ、そうか・・・・(ドンマイ2号!)」

葵「本人には面と向かって言えないことですけどね・・・///」

剣城(そりゃ言わなくて正解だろうな。言ったらしばらく寝込みそうだ)

葵「あ、見てください!あれ!」

剣城「・・・・グラウンドだな」

葵「皆に知らせましょう!」

葵『グラウンドを見つけたなう』





水鳥「よく見つけれくれたな!サンキュー葵!」

茜「茜ちゃん、お手柄♪」

葵「えへへ////」

剣城(まあ俺が場所知ってたから見つかるのも当然なんだけどな)

ベータ「>>976

この時代の人に花を持たせるとか京介さんやりますね、さすがハーレムの主

水鳥「よく見つけれくれたな!サンキュー葵!」

茜「葵ちゃん、お手柄♪」

葵「えへへ////」

剣城(まあ俺が場所知ってたから見つかるのも当然なんだけどな)

ベータ「この時代の人に花を持たせるとか京介君やりますね、さすがハーレムの主」

剣城「別に花を持たせたつもりじゃねーよ。グラウンドを見つけてからすぐに連絡を入れたのは空野なんだ。だったら空野が見つけたと思うのは普通のことだ」

ベータ「・・・ま、そういうことにしておいてあげましょう」

神童「よし、早速練習に取り掛かろう!」

「「「おお!」」」







水鳥「行くぞムサシ!」

錦「おう!」

剣城(上手い、錦先輩と対等に張り合ってる!)

茜「水鳥ちゃん!」

水鳥「頼んだぜ茜!」

茜(シン様!)

神童「フォルテシモ!」ポロロロロン

葵「ムゲン・ザ・ハンド!!」

パシン!パシン!パシン!パシン!パシン!パシン!

葵「っ!」シュウウウウ~~

剣城(あれを止めた!?)

優一「空野さん!ナイスセーブ!」

葵「ありがとうございます!」

剣城「・・・皆思ったよりは動けてる」

フェイ「>>979

僕も最初は驚いたよ。特に水鳥さんはホーリーロードでメンバーが足りないときは男装してストライカーしてみたいだしね

フェイ「僕も最初は驚いたよ。特に水鳥さんはホーリーロードでメンバーが足りないときは男装してストライカーしてみたいだしね」

剣城「・・・頼もしいな」

フェイ「うん」

神童「すまない山菜。せっかくいいパスを受けたのに決められなかった」

茜「い、いえ・・・・/////」

優一「よし、次は・・・おや?」

ヤギ「メェ~~」

葵「わあああああ!ヤギさんだ。可愛い♡」ナデナデ

ヤギ「////」

「こら、練習の邪魔をしたら駄目だろ?」

錦「あいつはさっきの!?」

剣城「白竜・・・!」

白竜「・・・・・失礼、俺達何処かで会ったことがありましたか?」

剣城「あっ・・・・いや、すまん。なんでもない」

白竜「?」

水鳥「>>981

あんたサッカーやってるのか?

水鳥「あんたサッカーやってるのか?」

白竜「・・・・・・いえ。ただこの島は最近までサッカーのエリートを育てる施設があったことは知ってます。今は何故か閉鎖されたみたいですが」

神童「・・・貴方は、この島の現地民ですか?」

白竜「まあ、そんなところです。故郷は別にありますが、今はこの島で暮らしています」

神童「>>983

…ここで暮らしている理由を聞いても?

神童「…ここで暮らしている理由を聞いても?」

白竜「・・・・・・この島に、友達が居るんです。友達と一緒に過ごしたい。島で暮らしてる理由なんてただそれだけですよ」

神童「そうでしたか」

白竜「・・・・それよりも、皆さん今夜は泊まるとことかあるんですか?」

神童「えっ!?いや・・・・それは・・・・・」

白竜「俺がこんなことを言うのもおかしな話ですが、良ければ部屋をお貸ししましょうか?」

神童「本当ですか!?それはありがたいですが、9人も一気に押し掛けて大丈夫なんですか?」

白竜「10人程度なら1人1部屋でも問題なく貸せますよ。あの建物、部屋がたくさんありましたから」

神童「・・・そうですか。ではお言葉に甘えて」ペコリ

白竜「すぐに案内、する必要はなさそうですね」

神童「ええ。しばらくはここでサッカーをするつもりです」

白竜「・・・・これ、俺のアドレスと電話番号です。いつでも呼んでください」

神童「ありがとうございます」

白竜「・・・・・行こう」

ヤギ「メェ~~」

剣城「・・・・・・」

錦「>>985

おっかしいなぁ
あいつからは強者の雰囲気が漂ってたじゃがのぉ

錦「おっかしいなぁ。あいつからは強者の雰囲気が漂ってたじゃがのぉ」

水鳥「まあ、やってねーもんは仕方ねーよ。さ、これであたしらは自分のことを専念しないとな!」

錦「それもそうじゃのう!」

剣城「・・・・」

優一「京介?」

剣城「ううん、なんでもないよ」

優一「>>987

気なることがあったらいってくれ
(彼は雰囲気はかなり違ったが)白竜くんだろ?)ヒソヒソ

優一「気なることがあったらいってくれ」

剣城「う、うん・・・」

優一(彼は雰囲気はかなり違ったが白竜くんだろ?)ヒソヒソ

剣城(ああ。それは間違いない。けどあいつの表情に何処か違和感があったんだ)

優一(違和感って?)

剣城(俺の知ってる白竜は良くも悪くも常に前しか見てない究極厨だった。それに対して今のあいつは、悲しそうな顔しかしてなかった)

優一(・・・・確かに、何だか雰囲気から何処か諦めのような物を感じられたね)

剣城(一体この世界のあいつに何があったんだ・・・・・?)

~~~~

神童「よし、今日の練習はここまでにしよう」

錦「結局化身アームドは出来んかったぜよ・・・」

水鳥「あたしらは化身を呼び出すことさえ叶わなかった・・・」

剣城「白竜に連絡を入れるか」

ベータ「ですね」

プルルルル

白竜『もしもし?』

剣城「練習が終わった。グラウンドまで戻ってきてくれないか?」

白竜『わかりました』

剣城「頼んだ」ピッ

ベータ「>>991

さーて、これからどうしますか?
正直、状況はあまりよくありません。DFの層が薄いのでベータちゃん的には新しいメンバーを探したいところですが……

ベータ「さーて、これからどうしますか?正直、状況はあまりよくありません。DFの層が薄いのでベータちゃん的には新しいメンバーを探したいところですが……」

剣城「白竜の言ってた友達ってのに賭けてみるのはどうだ?もしかしたらアンリミテッドシャイニングかエンシェントダークのどちらかからスカウト出来るかもしれないし」

ベータ「なるほど、流石京介君!いいアイディアです」

剣城「そうと決まれば、白竜を待つか・・・・」







白竜「では、次スレの方までご案内します」

剣城「頼んだ」

錦「次すれ?ってなんぜよ?」

剣城「何やってるんだ?」ベータ「その3!」へ続く

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