【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズpart12【安価】

あらすじ

このスレはリアルニンジャ（グレーター級）であるドサンコネイティブのアマツカ・カムイこと
ウェイブライダーが湾岸警備隊で活動していくスレである。

自分がニンジャだと知らされたカムイは自分のなすべくことを探すため、
スカウトしてきた面白い格好の危ない女ことヘブンライドの提案にのり、湾岸警備隊番外部隊に配属される。
番外部隊は一癖ふた癖あるニンジャやモータルだらけであるが、充実した毎日を送っていた。

ほとぼりが冷めるまでという名目でカムイたちはバカンスに出かける。
オーサカの夏のビーチで待ち受けていたのはサメ！ヤクザ！宗教団体！！

しかし敵はサメである。

そしてネオサイタマでは不穏な動きがあった。

カムイに待ち受けるものは？
そしてカムイは今後もいろんなミッションを受けていく。

登場人物紹介

ウェイブライダー【リアルニンジャネーム　カムイ　】（　ニホン名　アマツカ・カムイ　ドサンコネイティブネーム　クルコンル（氷の人という意味）

ハッコダマウンテンの永久凍土に氷付けでいた男の娘。外見年齢１３～１４。約１５５ｃｍ
ドサンコネイティブとして生活や、迫害者の始末を行っていたが、自身がニンジャだと発覚し、
自ら村を離れなずべくことを探すために湾岸警備隊にやってきた。

実はリアルニンジャであり、彼はついに記憶を取り戻した。
ニンジャソウルは動物や乗り物を自在に乗りこなすライド・ニンジャクラン。
主武器は弓やヤリ、場合によってはカタナ。
ニンジャ装束はドサンコネイティブアレンジ。もしくはゴスロリ。

好きな食べ物は肉と野菜　嫌いな食べ物はない

見た目が若いのではあるが、かなり悟っている。
男の娘ジジイである（ロリババアと同語）。
ちなみに地元で手を出していなかった理由はそもそも告白してきたメンツが年下だから。（小学生～中１クラス）

前後は誘われたら応じる。（ただしネロは焦らす）

じつは豊満のほうが好き。
恋人？が4人になった。（オメガ、ネロ、メッサー、ニーナ）

カムイの歴史

平安初期　　

赤ん坊のときにライド・ニンジャに拾われニンジャに。そして修行のたびへ出てネロと出会ったりソウソ・モトクの下で働く（そのときのなまえはチョウリョ）

中期　　ブル・ヘイケと共にグンペイと戦うも敗走　　モンゴル人をそそのかし、グンペイとモンゴル軍を共倒れにする
　　　　　さらに西へと向かい一食一宿の恩でサラディンにトーフを伝え、トーフカリフの称号を得て無事中近東を通過、
　　　　　スペインを徹底的にいじめる
後期　　トゥララ・ニンジャと闘い行方不明に

シペトテック（本名　ニッチェル・ババ）

メキシコ人の黒人青年　年齢２４　約２ｍ

気のいい男で、バスにて自分の席の隣にカムイを座らせ友人となった。
ハナ・ニンジャクランであり。体のいたるところからバナナを生やせる（卑猥は一切ない）

ニンジャ装束はマヤの部族めいた飾り兜と棍棒。

メキシコから出稼ぎに来ているらしいが、かたくなにカムイをメキシコに行かせたくないらしい。

彼の実家はガンスミスで、ババはそれがいやになってネオサイタマに出稼ぎに来た。
そして今まで考え付かなかった自分の能力を使った商売について考えるようになった。
バナナ農家だ。

最近出番が少ない。

以下は好感度に応じて追加される。

ジョン・ガドゥ

アジア系アメリカ人の男　年齢２８　約１８０ｃｍ

殺人、強盗等の罪で200件以上の罪状があるが、ファックと放火と麻薬はやらないらしい。
話しかけてみると意外とノリがよい。メンバーの常識人枠。

モータルであるが、LAN端子所持者であり、おまけに大ケガしても次の日にはけろっとしている頑強さを持っている

元々は大学に通っていたらしいがなぜか現在に至る。

アメラジアン３世であり、彼が受けてきた迫害は言うまでもない。
それでもセンセイになりたいという夢をかなえるためにネオサイタマ大に入学したが……

ラッキージェイクによるトラブルに巻き込まれ、平凡な学生であった彼は
犯罪者として生きざるを得なかった。

ダーインスレイヴ　　（偽ニンジャネーム）バヨネット（本名　ニーナ）　（好感度MAX）

ドイツ人　年齢１８　約１６０ｃｍ　豊満

生粋のドイツ人の少女。
明るく元気で前向きではあるが、少女らしからぬなにかひっかかる点がある。
なぜ生粋のドイツ人である彼女が湾岸警備隊に入ったかは不明。
銃火器の扱いとバヨネット（銃剣）精製が主武器。

ニンジャ装束はドイツ軍服（ミニスカ）に布メンポ

その正体はドイツの諜報部隊ラストバタリオンの１２人の幹部の一人。
階級は大佐

ニンジャ装束はナチス制服にバトルコート、
狼意匠のフルフェイスメンポに軍帽。

実は祖母がゆうめいじんであり、
ブーブスシリーズのブロンディである。彼女が貞操観念高めで生活できたのがふしぎである。

なんだかんだでカムイと関係を持ったりするが、
とくに関係が大きく変化するわけではなかった。

組織と湾岸警備隊の板ばさみになりながらもたくましく生きていこうとしている。

【相手の血液を利用したジツも使える】　エニグマ！

メッサーシュミット

ドイツとニホンのハーフ　年齢　２０歳　１６２ｃｍ　美乳（豊満＞美乳＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞（壁）平坦）

カムイたちの部隊の隊長。
階級は軍曹（バヨネットは兵長、カムイほか2名の男子は上級兵）

１５で湾岸警備隊に入り現在に至る。
規律に厳しいがよき隊長である。やたらとはいているズボンが破けてパンツがみえる（本人曰くレオタード）
ヘンゲ・ヨーカイジツを使いこなすが、感情が高ぶると暴走してしまう。
趣味は料理の研究。が、可もなく不可もなくな料理しかできない。

ニンジャ装束は湾岸警備隊服のドイツ風味

彼女はドイツのカチグミの父と日本人の母のハーフであり、妹もいた。
しかし父をねたむ者たちに父と母を殺され、妹は彼女の見ている前で陵辱され殺された。
彼女が正規部隊ではなく番外部隊にいるのはハーフであることもあるが、感情が高ぶると暴走する部分があるためである。

カムイと触れ合うことで料理がうまくなったり、心の余裕ができてきた。

自分の家族を殺し、そして彼女がニンジャソウルの暴走でその家族を殺した相手はカムイが殺した。
復讐の連鎖を止めたカムイに対して彼女は感謝とソンケイを現した。

でもいきなり前後に誘うのはとても勇気がいるものであったらしい（オボコだったから）

なお、噛み癖やひっかき癖がある。　

ワルキューレ

ネオサイタマ人　老人　１８０ｃｍ

番外部隊の顧問（大隊長ポジ）。
電子戦争で四肢を切断したものの、ニンジャとなり、義手義足のなかにバズーカなどを仕込んで戦う。
趣味はサーフィン。

ハーヴェスターとは戦友でありライバル

電子戦争時に両手足をなくし瀕死の状態にニンジャソウルが憑依する。
憑依したニンジャソウルはタナカ・ニンジャクラン

フランスとの会談でチャイニーズたちのせいでアレルギーになり、瀕死になりかけるも復帰した。

以下は好感度に応じて追加される

オメガエンド

宇宙人　？？歳　　１０～１７２ｃｍ　豊満～無

フジモリ博士が保護したスライム型奉仕種族。
さまざまな動物の肉を食べ、DNAを改良して神話生物にヘンゲできる。
ちなみに女らしい。人間時の姿は白髪褐色カムイ似おねーさん。姉的なポジションをねらいたいですね。

カムイに飼われていると同時にカムイを観察している。
自分に目覚めつつあるさまざまな感情に翻弄されながら。

ついにカムイと一線を越えてしまう『はじめての女』

その正体はとある外宇宙の神の分霊っぽい４４４号。

ヤマサカ・トシロー　　（ニンジャネーム　エドヒガン）

旧陸軍情報将校　　老人？　　１９０ｃｍ

イオウアイランドで魂の抜けた仮死状態のまま現世に復活したサムライめいた男。
やたらと声がでかいが情報将校のため冷静沈着に物事を対処できる。
だがやはりうるさい。

２刀流で戦うカトン使いであり、
いろいろと謎が多い。

カムイをすごく気に入っている。

本人曰く、WW2中に自分の体から魂だけが異世界にいっていたらしい。

動機であるツルハシはWW2中のニホンの特殊機関、ヨモツ・ヴァルハラに所属しており、
カムイたちの目の前に立ちふさがろうとしていた。

ネロ・ニンジャ

古代ローマ人　　　？？歳　　２ｍ（フロオケ） 160cm(中身）

古代ローマ皇帝でもありニンジャのネロ・ニンジャ。
古代ローマカラテ、アンタイ古代ローマカラテの使い手。

リアルニンジャ時代のカムイと面識がある。

約2000年たってようやく本懐をとげることができた。
ちなみに男はカムイにしか手を出さないが女はとにかく相手したいという
バイだ。

ちなみに彼女の部屋は夜はカムイ立会いの下で厳重にロックされているはずだがなぜか外れている。

オトメ

？？？人　　　？？歳　１６８ｃｍ　幽霊　豊満

セイント・ニンジャギア・キーに封印されていた謎の少女。
清楚であるが、いったん火が付くとかんしゃくをおこす。

ジンゴロ・ニンジャのソウルカラクリに憑依したことで、
生身を手に入れた。

以下は以下略

仲間やセンセイたち

バイク

バイクのAI名前はまだない。
ただのAIのはずだが、オメガエンドにも受け答えとかする。

出番がすごくない。

キャンドルカット・ミッタダ

キャンドルカット・ミッタダ（カタナ）自身。
ニンジャソウルが宿ったニンジャ・カタナ。
イケボで常識人。あと料理がうまい。たまに作ってくれるらしい（なんか幽霊みたいな手が出てきて作る）

ドラゴンカット
ドラゴンカット（ヤリ）自身。
スゴイマジメである。詳しくは本人と話そう。

ローマ皇帝たち

マルクス・ニンジャ、コンモドゥス・ニンジャ、トラヤヌス・ニンジャ、ウェスパシアヌス・ニンジャ

普段はキマリテで働いている。全員ローマカラテのタツジン。

センセイたち

トモエ・モチ（ニンジャネーム　フルムーン）

リアルニンジャ。豊満なバストをもつ女性。
普段はオベント屋の店主であるが、
その正体は対ドラゴン・ニンジャとして鍛えられてきたリアルニンジャであった。
ヤリが主な武器である。
とてもおっとりしている。

イリタマ・ブイチ

モータル。３８歳。チェリー。

トンダ・カラテの使い手で、
情け容赦ないカラテを使う。

メタ地方という場所出身なので、変なことをたまに口走る。

例

【キャラ紹介で雷震子とかサブっぽいのがいない時点でいやな予感がしたよ。封神。】

【対立組織】

テンプル騎士団

リオンヌノワール

フランスの影の特殊部隊　テンプル騎士団の団長。
表向きはフランス大使である黒い騎士鎧のニンジャ。
女だ。
趣味　ケーキを焼くこと。

ニンジャギアキーについてカムイらと交渉したが、
アクシデントがあり交渉は決裂。今は身を潜めている。

ポルタヴィオン

マリーアントワネットの　影武者の末裔
高貴な家柄で世間知らずでわがまま。
一般的なマリーアントワネット像に近い。

趣味はパンを焼くこと

あまりニホン人が好きではない（情けないイメージがつよいから）

ブリオシュ

ポルタヴィオンのひいｒｙ　祖母もとい先祖にあたる。
首周りを赤色で装飾された白いドレスを着ている。
だがズンビーめいて首が取れる。

そしてその胸はヤバイ級に豊満であり、ウエストも締まっていた。

趣味は世話を焼くこと。

ニンジャギアキーに取り付いているオトメの正体を知っているかもしれない

ノーリプライ（本名　バンサン・カーン）

テンプル騎士団のニンジャ。
だが男なので下っ端である。
やる気が空回りしがちな残念な見た目二枚目の３枚目。

レッドライダー

テンプル騎士団のニンジャ。
男だが幹部クラスの力を持っている。
ライド・ニンジャクランであり、カムイと闘いを繰りひろげた。

ワン・ハンドレッドエイト・ドラゴン

天”龍”星　シェンガウロン

六大魔星の一人でありネオサイタマのワン・ハンドレッド・エイトドラゴンのボス。
本家ワン・ハンドレッドエイト・ドラゴンを自分の信頼のおける過激派たちを率いて
裏切った男。
背中に９匹の龍のタトゥーをもつ。

本物は既に死んでいた。

天”威”（鞭）星　ダブルウィップ

シェンガウロンの命令を忠実に行う謎のニンジャ。
彼も６大魔星の一人だが
その正体は中国人留学生のチンロン・ジョウであり
天”竜”星　ヴァスキジョウ。

ヴァスキジョウはシェンガウロンの双子の弟であり、
現在は湾岸警備隊に身をおいている。

【ラストバタリオン】

ニーナ曰く１２人いる幹部のうち半分が離反したそうだが、
それにくわえて多数のニンジャがいるらしい。

ゲシュペンスト

マネ・ニンジャクランのニンジャソウルを持っており、
コピーした相手のジツやワザを使っていた。
集中してジツを使えば長く真似することが可能だった。

カムイの手によって死ぬ。

ほかの最高幹部ストックはあと２人。
考えるならチャンスやで？

体力　160/221　　　
ジツ　　235/235
カラテ　150（★）
耐久　　128（★）
速さ　　150（★）

料理　129（神クラス）

人間性　３０

アビリティ（通常）

人心掌握（魔性）

コミュニケーション中に好感度アップ度が1.３倍
会話に関係するコマンドのコンマ判定が＋２０

動物会話

動物と会話できる。

ライド・ニンジャクラン　グレーター

巨大生物および巨大な車両以外（飛行機とか電車とかトレーラーとか）乗りこなせる

略奪３

恒常スキル

倒した敵ニンジャや動物などから
アイテムや金を奪える
コンマ補正がプラス１５になる

生きるための知恵２

恒常スキル
買い物をするとき
２０%引きができる(説得判定)

アビリティ（戦闘）

レディキラー

相手が女である場合、ダメージが１．２倍増える。

ブリッツワークス
恒常
1ターン目の行動時のみカラテ、早さが＋３０
ワザ補正１．３　ジツ消費半減

観察眼　ジツ

ターンはじめに相手の属性とかがわかる。

近距離撃ち

カラテ距離で弓矢のジツワザ使用可能。

パッシブスキル　カベハシリ　

クランの影響でどんなバランスの悪いところでも大丈夫。

ジャンオニ

麻雀がショーイチ・桜井並みに強い。
麻雀のコンマ判定を自由に行える
また、とある人種にこの技を見せると簡単にソンケイを得られる

皇帝の寵愛　ワザ

カムイのワザの使用するポイントを４分の１減らす。（例　９０なら　68に）

食いしばり

戦闘中1回だけ体力が０になっても
1回復する。

アイヌラックルの力

体力半分以下んとき発動

体力が半分＋２０までもどる
ジツガ半分＋２０までもどる
ワザ・ジツダメージ１．４倍

以下は最初から使える

弓のワザ

ミリオンダラー　６０
アンブッシュ～ワンインチ

１発目～４発目カラテ×０．７
５発目カラテ×１．３

槍のワザ

トライスリー　５０
スリケン～ワンインチ

カラテ×１．５+２０

相手のパラメータが３０ダウンする（この戦闘中）
（ダウン効果は１回だけ）

カタナのワザ

ダンシングソード　６０

カラテ×１．４+１０

コンマ判定で追加ダメージもしくは２発目

ジツ

ライド・ニンジャ奥義　

ワイルド・ハント・カムイ　　９０

1回の戦闘で1回しか使えない

カラテ×１．０＋２０

＋

所持している　アニマルの最大のワザを
持っているアニマルの数だけ食らわせる。
（オメガの場合は一番強いアニマル）

現在乗っているアニマルは召還できない。

クチヨセ（レベルMAX）　　ジツ　０

アニマルを5ターン召還する。
召還したターンでもアニマルはジツやワザ発動可能。

カムイ・オロシ（レベルMAX）　ジツ５０

クチヨセの応用で自身に契約した生物のソウルの一部を憑依させることで
８ターン能力上昇、またジョジョのスタンドめいてカムイの攻撃と別に追加ダメージを与える

契約したアニマルを選択し、体力がそのアニマルの体力の２分の１回復し
そのパラメータの３分の１パラメータをアップさせる。（成長するごとにアップする値がふえる）
さらに全ての攻撃に与えるダメージの２０パーセントの追加ダメージを与える。
ただし、これを使用したら憑依させたアニマルはクチヨセで呼べない。だが、アニマルワザは使える。

ゴールド・スピン　７０

黄金律の回転により、５ターン速さ以外のパラメータ＋３０
ワザ×１．３補正がかかる。

アニマルに乗っているときに発動するとジツ消費が７０ではなく６０になる。

攻撃として使用することでによってさまざまな効果が付与される

カタナ→回転振動による使用時相手の耐久－４０プラス固定ダメージプラス２０

ヤリ→回転振動による使用時相手の耐久－３０プラス固定ダメージプラス３０

弓→回転振動による使用時相手の速さ－３０プラス固定ダメージプラス１０

カラテ→カラテ距離にて使用時に相手に触れた部分（腕ならカラテ　足なら速さ）のパラメータを－３０　　カラテ×１．１＋１０ダメージ

【補助】

ヴァイス・フュンフ　40

自分の耐久とカラテを40アップさせ、
耐久×0.5＋10（最大で８０）体力が回復する
耐久は5ターン
カラテは3ターンアップする。

Running To The Straight　1回
パッシブスキル（他のパッシブとは併用できない）

2ターン常に歌い続ける
ほとんどの敵に感銘を与えることで
相手のコンマ判定を－２０．にする。（2ターン）

さらに発動させたターンのコンマによって自分のパラメータが以下の通りになる
（相手はあがったパラメータ分下がる　そのターンのみ）

歌っている最中は相手に与えるダメージが-３０になる（バランス調整）

１～３０

パラメータ30アップ　

３１～８０

パラメータ30アップ　
ワザ・ジツ威力1.3倍

８１～００

パラメータ40アップ　

ワザ・ジツ威力1.４倍
固定ダメージ＋２０

スレイブ・ジツ 30

ワンインチ～カラテ距離

相手の思考に洗脳めいたことを繰り出す。
ストーリーボスに食らわせた場合はパラメータ-20

その他の場合は1ターン手足の自由をあやつれる(自殺は不可)

動物や乗り物につかったら乗り物できる。

乗っ取った乗り物はイクサが終わるとスクラップになるから再利用不可

ネイティブ・ビハインド　３０

アンブッシュ～ワンインチ
殺気などを消して相手が次の行動を読みにくくする
自分の速さと耐久が＋１５される（３ターン）

効果中のターンに攻撃が成功したら威力が＋１．３されるかわりに効果が切れる。

ワザ

超神鳴降下脚（スーパー・サンダー・キック）　３０

カラテ×１．４＋１０
スリケン～ワンインチ距離から使用可能（ただしスリケン距離から使用した場合威力が－２０ダメージ落ちる）
なお、空中にいればどの距離でも発動可能なうえデメリットなし。

使用時カラテ＋１０速さ＋１０

くらった相手は耐久－２０

使用後ダメージ現在体力の２０％
だが、選択時にコンマが７０以上超えていたらデメリットなし＆シャウトする「ウワアアアアアアアア！！！」

ヴァジュラ　ジツ　４０

カラテ×１．３＋１０

発動時速さ＋１０　　カラテ＋３０（以後終わるまで＋３０）

一度発動した場合３発目が繰り出されるまでヴァジュラしか使えない。

２発目　３発目と効果が変わってくる。

２発目　ジツ３０

カラテ×１．４＋２０

発動時速さ＋２０

３発目　じつ２０

カラテ×１．５＋２０

発動時速さ＋２０
相手に追加ダメージ＋２０

アンブッシュ～カラテ距離

ツヨイ・カラタケ・ワリ　５０

カラテ×１．６＋１５　カタナワザ
コンマ判定でダメージ＋１０～半分

バンミンタイヘイ

カラテ×１．７＋２０　ジツ８０　及び体力が6割以下
発動時速さ＋２０
アンブッシュ～ワンインチ

与えたダメージの半分追加で与える。

ヤマサカの八紘一宇と対を成すワザ

二段射ち　ジツ１０　および使う矢＋１

相手の武器に矢を当てて、ひるんだところを矢で撃つ。

使用時自分の速さ＋１０
カラテ×１．０＋１０のダメージを与える。

ライド・オン・アロー　ジツ３０　と1本の矢

カラテ×１．３＋１５

自分で射た【矢】を乗り物としてカイシャクして
カラテ距離まで近づきカラテとやをたたきこむ

３段撃ち　　ジツ３０と使用する矢３本

１発目で相手の武器かなにかをはじきおとし、
２発目でカラテ×１．２+１０ダメージ
３発目でカラテ０．９ダメージ

３段撃ち　　ジツ３０と使用する矢３本

１発目で相手の武器かなにかをはじきおとし、
２発目でカラテ×１．２+１０ダメージ
３発目でカラテ０．９ダメージ

ツヨイ・カラタケ・ワリ　５０

カラテ×１．６＋１５　カタナワザ
コンマ判定でダメージ＋１０～半分

バンミンタイヘイ

カラテ×１．７＋２０　ジツ８０　及び体力が6割以下
発動時速さ＋２０
アンブッシュ～ワンインチ

与えたダメージの半分追加で与える。

ヤマサカの八紘一宇と対を成すワザ

二段射ち　ジツ１０　および使う矢＋１

相手の武器に矢を当てて、ひるんだところを矢で撃つ。

使用時自分の速さ＋１０
カラテ×１．０＋１０のダメージを与える。

ライド・オン・アロー　ジツ３０　と1本の矢

カラテ×１．３＋１５

自分で射た【矢】を乗り物としてカイシャクして
カラテ距離まで近づきカラテとやをたたきこむ

３段撃ち　　ジツ３０と使用する矢３本

１発目で相手の武器かなにかをはじきおとし、
２発目でカラテ×１．２+１０ダメージ
３発目でカラテ０．９ダメージ

３段撃ち　　ジツ３０と使用する矢３本

１発目で相手の武器かなにかをはじきおとし、
２発目でカラテ×１．２+１０ダメージ
３発目でカラテ０．９ダメージ

ゲイ・ショット

ジツ６０と９本

カラテ×０．９+１０
カラテ×０．８+１０
カラテ×０．７+２０

なダメージ

普通の矢じりを使った場合氷属性になる。

アンブッシュ～スリケン距離で使用可能

クダリ・ワイバーン　２０　ヤリ技

カラテ×１．２＋１０

その場でジャンプしつつ、相手に空中からヤリで刺す。

刺した後抜く衝撃で、スリケン距離に移動可能。

ミゾ・ヅキ　30　ヤリ技

カラテ×１．０＋１０

カラテ～スリケン距離

発動時のコンマが相手より高ければ確実に次のターンはスタン。

コメダワラ・リバーシ　２０

カラテ～スリケン距離で発動可能

カラテ×０．７＋１０
相手は次のターン対抗策がなければ防御不能、回避不能
さらに耐久がそのとき－２０になる。
カウンターとして使ったときコンマ判定＋２０

ニルヴァーナ　　２回

喜びを思い出す→　　速さが２０アップ、ジツが３０回復　バフ効果は３ターンのみ　

怒りを思い出す→　カラテと耐久が２０アップ　３ターン継続そして『ヴァジュラと『トンダ流最終奥義』の威力が１．４倍上がる』

のほほん→　体力とジツが４０回復　

キバ・チャージ　　３０　バイクヤリワザ

カラテ×１．３＋１０　バイクに乗っているときだけ発動可能。

使用時速さ＋２０

ヤリをつけたバイクで走る。
なぜかすごい勢いがつく。

キバチャージ選択時、
速さの合計+コンマが２００超えたら

カラテ×１．５+２０になる。

ドラゴンカット固有技

活殺龍神衝

ジツ90
カラテ～スリケン距離
カラテ×1.6+20

契約アニマル

ゴロマル

珍しく人を襲わないグリズリー
彼の嫌いなものは人間の肉だ
曰く、まずいジンギスカンの臭いがした(食べたことはない)

趣味は読書(漫画)
最近人間性と漫画の質は比例しないのがわかってきた(手○とか)

ゴロマル（グリズリー）
体力１１０
カラテ１２０
速さ１００
耐久８０

アビリティ

クマ注意！！

相手の耐久が－２０される
また、相手の受けるダメージがプラス１０される

アニマルワザ

キムンカムイ　ジツ２０

スリケン～ワンインチ距離で使用可能
カラテ×１．２＋１０　ダメージを与える。
ウェーブライダーはアニマルワザを使うときはそれに集中しているためキムンカムイと同時に自分のワザとかつかえない。

コンマ判定で相手の耐久を－２０にする（ベリィッ）

アルジャーノン

とてもたかいちのうしすうをもつバイオハムスター
ネオサイタマの一部のネズミに火の恐怖を忘れさせたりしている

契約した副作用か人語を話す。

戦闘は不得意だが手癖が悪く
盗んだりとかに特化している

アビリティ

ダンジョン内で呼び出すと
2回まで宝のあるところに案内してくれる。
また、宝の判定でコンマプラス２０

1回の探索で1度しか呼べない。

ライライ（うま）

体力120
カラテ10０
速さ150
耐久80

アビリティ
リョ・ライライ（恒常）
乗っているだけでヤリ、弓ダメージ×１．１

我、運命ヲ妨ゲルモノナラズ（1回）
相手とのコンマ差があった場合、
その差分＋20だけコンマにプラスする。

ｶﾑｲの体力とジツを20回復する。

アニマルワザ

フキツ・キッチョウ・ケリ（3回）
カラテ×０．７＋コンマ（50以上は５０）
コンマによる運試しのケリ。

3回までしか使えない

カジル

体力120
カラテ120
耐久100
速さ130

アビリティ

水陸両用

陸でも乗ることができる
一方、海で使うとパラメータがプラス２０される（サメだし）

アニマルワザ

グランドアンブッシュ

カラテ０．９+１０

アンブッシュ距離～ワンインチ

潜行して相手の近くで攻撃する。
攻撃後、指定されば場所に移動する。

番外　オメガエンド

体力　２０＋カムイの最大値の半分
ジツ　２０＋カムイの最大値の半分
カラテ116
耐久87
速さ133

陸　32.5
空　26.5
海　１９

宇宙１０

コズミック・フィアー　４０

相手のパラメータを－１０にする
相手のダメージ計算時、×０．８を追加する。
相手のコンマを－１０にする

このジツは必ず成功する。
３ターン効果が続く。

ただし、１度使ったら２ターン使えない。

バイク変身

クチヨセ時に既存の変化できる動物の力を持ったバイクになれる。
パラメータはバイクの性能÷２分アップする。また、バイクのパーツが使える。

変身可能　動物

アンズー

空を飛べる

アニマルワザ

ツインスパイク　３０

カラテ×１．４＋１０
空を飛べない相手にたいして速さ＋２０

キマイラ
アニマル技

キマイラブレス　３０
カラテ×１．３+１０

氷か炎か風（雷）のブレスを吐く（指定する）
ちなみに炎は氷よりつよく風に弱い、風は火に強く氷に弱い、氷は風に強く火に弱い

ドラゴン（四足）

アビリティ　地面にいるだけで搭乗者と自分の体力とジツ１０回復（１ターン）
ワザ
ファイアブレス　３０
カラテ×１．３＋１０
アンブッシュ～ワンインチから発動できる
火属性だ

クラーケン

アビリティ　海で泳げる
アニマルワザ　スミ

カラテ×１．２＋１０
相手の速さを－２０（５ターン）

ティンダロスの魔犬

変化時コンマ判定を行い、
相手のSAN値によってはパラメータに影響

アニマルワザ

ティンダロスのブレス

アンブッシュ～ワンインチ

カラテ×１．３＋１０

コンマ判定によって猛毒になる（体力×０．３ダメージ）

メッサーシュミット（ファントム）

体力110
カラテ130
ジツ120
耐久120
速さ120

クチヨセで読んでも3ターンで帰る

アビリティ

汚いと思うなよ？ここは戦場だ。

クチヨセ時にカラテ×１．１＋２０ダメージを相手に与える。

アニマルワザ

パンツァーファウスト

カラテ×１．４＋２０　2発

アンブッシュ～カラテ距離から発射する
火属性

モニカ式格闘術　

スリケン～カラテ

カラテ×１．２＋20

相手の耐久－２０

とにかくボコボコにする

オトメ（オイランドロイド）
パラメータ

体力１２０
ジツ１２０
カラテ１０５
速さ７４
耐久９８

アビリティ

？？？

ストーリー進行と共に開放。

アニマルワザ

カラクリ・トマホーク　４０
スリケン～カラテ距離

カラテ×１．３＋３０
ニンジャに追加ダメージ＋３０

ただしくはトマホォォクッ！（ｃｖ神谷）

右の頬を張るパンチ（遠距離）　１０
アンブッシュ～スリケン
カラテ×１．２＋１０
ニンジャに追加ダメージ＋１０

？？？？

ストーリーと共に開放

？？？？

ストーリーと共に開放

フェンリル

体力180
ジツ180
カラテ130
速さ160（★）
耐久100

アビリティ

ブリザード

クチヨセしたとき地形を氷地形にする。
カムイの体力とジツが40回復する。
自身とカムイのカラテが凍り地形で30アップする

アニマルワザ

ムスペルヘイム

スリケン～カラテ

カラテ×１．１＋２０

相手の耐久を貫通する
噛み付き、ひっかき、コールドブレスの三連続攻撃
コールドブレスはカラテ氷属性

アイテム　（一度に持っていけるのは２３種類まで）　

身代わり札
クロマメ１０個（体力とジツ40回復）
シロマメ　５個（体力とジツ３０回復）
マサシマメ5個（体力とジツ20回復　カラテとはやさが1日20アップ）
ニンジャピル３つ（体力とジツ30回復　3ターン相手に与えるダメージ1.2倍　3ターン相手から受けるダメージが－２０）
バリキドリンク（１０こ）
タノシイドリンク（５こ）
オカエリ盆栽（使うとダンジョンから脱出）
ＺＢＲ２個（パラメータが２０アップ３ターンまで自分のもともとの耐久÷２のダメージはうけない５ターン後　パラメータが３０ダウン）調整
仕送りハコ9個（使うと倉庫に自動的にアイテムを送ってくれる）
起動戦士Gシマモト（アニメディスク）
メジェド神？（未鑑定）
古ぼけた本（消耗品）

大事なもの

折りたたみバイク
人物探知機
トコロザワピラー特別入門証
ハッコダ・マウンテンの地下神殿の地図
ウエノパークの地図（博物館、動物園、美術館）
カレーのレシピ
チャーハンのレシピ
ハンバーグのレシピ
バックパック・ウメ（アイテム保有数プラス３）
5番街5丁目の5番地の地下ダンジョンの地図
ネリモノブッダの黄金像
ヨーカイ老人との写真（用途不明）
クリムゾンスピアのフィギュア（用途不明）
調停者のフィギュア（3ターン効果が4ターンになる）
11人のボンズのフィギュア

星屑のハンバーグ

ワザ威力１．３
カラタケワリ固定ダメージ50＋
カラテ＋２０　3ターン

10万で作れる。

最近ネタにされまくる褐色銀髪変な前髪兄貴に似た男が作ったハンバーグのレシピ

ぶっちゃけ脚本が悪いよ脚本が。
タッパ（２つ料理を入れられる）

ヒヒイロカネ１
コンニャクの石版
黄金の杯（満タン）
サンジョウの隠れ家の地図
アダマンタイン鉱石１
オリハルコン１
漆黒のヒヒイロカネ
ガチャ券２枚
山のふんどし

【武　　　器】
　
キャンドルカット　装備
カラテ＋７料理＋５
雷（風）属性　

オウカノツルギ
カラテ＋６　火属性　　カトンエンチャント・オーラ使用可能

ブラフマーストラ
弓＋１２　　ニンジャに対して＋２５ダメージ

風・火・氷　属性

攻撃時指定するとその属性で攻撃

ジツ３０を使って攻撃すると弓消費なしで
重力波を出す（相手にダメージを与えた後、こちらに引き寄せるか突き放せる　１マス分引き剥がせる　スリケン→カラテかアンブッシュ）
また、重力は空中の相手にダメージ１．２倍

ワザ
スリスティ　１００

カラテ×１．５＋３０

無属性の重力の矢を繰り出す。
使用時相手の耐久－２０
相手のパラメータを３ターン３０下げる

ドラゴンカット

カラテ＋10
固定ダメージ＋20
耐久＋10

【防　　　具】

ヘイケの鎧　装備

耐久＋ 10
速さ＋5

真の力を秘めている。
その力を解放するといろんなほせいがかかりそうだ

蒼のマタンブシ（アイヌのバンダナ）

耐久＋５

弓のコンマ＋５
炎の耐性が＋１０パーセント

マント付きSS服

耐久+８
全属性のダメージ-１０
これを装備した状態でニーナかメッサーの部屋に行くとイベント。

海軍服　耐久プラス６　漁業コンマプラス１０　氷属　

ヘイケの篭手（矢筒装備）　耐久＋６　カタナのカラテ＋２矢プラス５　装備

ソマの篭手　？？？？

【アクセサリ】

宝石の腕輪（高く売れる）

カイデンのあかし　装備

ヘイケの篭手と装備することで通常攻撃が2回になる（2回目はカラテ×１．６）
カタナのワザを使った場合追加で通常攻撃（カラテ×０．８）

黄金の月桂樹の冠

人間性－２０（カムイはこれ以上下がらない）される（装備中）

ワザの威力が１．４倍アップする。
この冠を被っているとき、相手を【見逃すことができない】
相手にダメージを与えた分の１０分の１体力とジツが回復する。
耐久が－２０になる。
カラテと速さが＋１５になる。
抵抗できない敵は死ぬ。
その他

裏側にラテン語でネロと彫られている。

９１３のお守り

装備した状態かつ、攻撃したとき、
　しも一桁か十桁に９か１か３があった場合、
相手に与えるダメージが２倍になる。

ただし自分には本来与えられるはずのダメージが跳ね返ってくるギャンブル性がすごいおまもり。
さらに発動するたびに人間性が－５される。

そしてさぶかるぱんけーき１つ

ここまでな

２１３０な

さいかいな

ｽｶｧﾝｯ！！

カムイの矢がゾンビの額を打ち抜いた！！

ゾンビ「アバーッ！！」

ゾンビはその場に崩れ落ちた！！

カムイ「死んだか・・・」

安価下

まさぐりたいむ

90以上で？

とくになにもなかった

カムイ【先を急ごう」

ババ「ナムアミブツっと」

ババは拝んでから先へ進んだ。

３回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４？？？

５力試しだ

６罠だ

７撃つな

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

カムイ「なんだこれは？」

カムイは【チカラダメシ】と書かれた石像をみつけた。

近くにはハンマーがある。
そして石像の頭には180とかかれていた。

ババ「このハンマーでたたけってことじゃないか？」

カムイ「なら、ちょっとやってみるか」

安価下コンマ＋カムイのカラテが１８０をこえると？

カムイ「イヤーッ！！」

ｶｧｰﾝｯ！！！

カムイは思い切りハンマーで叩いた！！

石像から謎の音声が漏れる！！

石像「オミゴト！オミゴト！」

石像の口からなにかがでてきた

水だ

カムイ「なんだこの水は　うおっ」

次の戦闘で3ターンカラテが20アップする！

石像「ガンバレガンバレ！」

カムイ「これは作業夫に力を出させるための装置か何かか？」

ババ「まったくもってわからねえ」

４回目

ババ「メッサーシュミット＝サンとアレコレした感想とかあるかい？」

カムイ「茶化すなよ。しいていうならそうだな」

カムイ「かまれるといたい」

ババ「oh」

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４石像

５力試しだ

６罠だ

７撃つな

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

またわなだ！！

安価下コンマ判定

１～３０

落とし穴

３１～６０

おとしアナ

６１～８０

おとそ

８１～００

お年玉

ぞろ目

？？？？？

また落とし穴だ！！

カムイ「まァちょうど下に下がるところだったしｎグワーッ！」

ババ「あたまからいった！！」

30ダメージ！！

３階層

明らかに人為的な構造をしている。
鉱山めいて木の柱で内部を補強している。

カムイ「この柱、よくもまぁ腐らないで保っているな？」

１回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５力試しだ

６罠だ

７撃つな

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

きょうはここまでな

ヒトが最近少ないのはやはり開始時間を変えるべきか・・・

1950な

きわどい？きにすんな！

すまない2030だ
すまない

(グラーシーザーとパー様どっちがいいんだ)

さいかいな

カムイ「バーバーまーたーかー」

ババ「ナンデ！？」

安価下コンマ判定

１～１０

落とし穴

１１～３０

？？？

３１～６０

おとしアナ

６１～８０

おとそ

８１～００

お年玉

ぞろ目

？？？？？

ほい

あっ！天井からなにかたれてきた！

ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

カムイ「うわっなんだ！？」

サケだ！！

ババ「結構うまいな！」

カムイ「たしかに」

カムイには効かなかったが、
ババは程よく酔っ払って３ターンジツワザ使用不能になった！！

ババ「うっ、けっこう深いな」

２回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５力試しだ

６湧き水

７撃つな

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

ババ「ネロってお前にアタックしまくっているけど結構おまえ邪険にするよな？」

カムイ「ネロにはもっと広い世界を見てほしいんだ。私はその次でいい」

ババ「まるで昔から知ってるような口ぶりだなー」

カムイ「いままで本当の自由を知らなかったんだからな　もっといろんなことを楽しんでほしい」

またわなだ

何だこのコンマ！！

カムイ「誰かが怒ってるな」

ババ「は？」

安価下コンマ判定

安価下コンマ判定

１～１０

落とし穴

１１～３０

？？？

３１～６０

おとしアナ

６１～８０

六甲の

８１～００

お年玉

ぞろ目

？？？？？

じょいや

怒り任せのGMが現れた！

GM「罠とかおおくて、　　宝箱がないとか　かわいそうやん！！」

GMはイキっている！

GM「というわけでそんなかわいそうな運を持っているお前らにこれをやろう」

安価下コンマはんてい

１～３０

コンマプラス１～６のカード

コンマ判定時のコンマに１から６どれか好きな数字を足せる

３１～６０

シッパイテンカンホー

コンマ判定時もう一度振りなおせる
ただし使えるのはそのコンマを出したものだけ（同一IDのものだけ）

６１～９０

なんか

９１～００

金のなんか

ぞろ目

プラチナのなんか

そい

ＧＭ「よし、１～６のコンマカードだな」

GM「９４～９９がでたらつかうとなおよいぞ」

GM「したらな！」

カムイ「あいつはなんだったんだ」

ババ「また罠かかったらきてくれるかな？」

回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５力試しだ

６湧き水

７撃つな

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

ババ「そういえばメッサーシュミット＝サンのいっこうえの階級のヒトが本来のうちの隊長らしい」

カムイ「なんでいないんだ？」

ババ「極秘任務中だってさ」

なにもない？本当に？

安価下こんまが７０以上で？

ほい

カムイが耳を済ませるとちょろちょろと音がしている。

カムイ「この先に湧き水か何かがあるな」

ババ「ちょうどいい、飲んでみようぜ」

カムイ「まったまった、のめるかどうか確認してからな」

カムイたちが音のある方向に近づくとそこには地底湖ができていた。

ババ「ワオ！！すごい綺麗な水だ！！」

カムイ「おい、落ちないように気をつけろよ。浅いように見えて地底湖は深いぞ？」

地底湖で検索すると閲覧注意案件の事件がある。気をつけよう。

カムイはビンからオメガを出して水を飲ませた

オメガ「ゴクゴク　　これは……」

カムイ「どうだ？」

安価下コンマ判定

１～２０

うまい　（体力４０回復）

２１～９０

ヤバイ

９１～００およびゾロめ

上プラス　なんか

ほい

オメガ「これは　　　これはあああああっ！！！」

オメガが柄になく大声を上げている！！これは一体！！

オメガ「ちょっ、これをのんでみてください。やばいです」

カムイ「ははは、まさかこれだけで」

グビー

カムイ「うっ！！」

カムイに電流走る。

カムイ「まろやかな口当たりというかなんというかこう　いいサケを飲んでいるような、そんなかんじが！！」

語彙力がなかった！

ババ「お、俺も飲んでみる！」

ババが行った！！

ババ「OK　ブラザー、オールナイトBA・BA。今日はココ、キャッスル跡地洞窟の地底湖からだ」

ババ「俺のbroであるカムイと一緒にこの洞窟を探検していたら、これまた透き通りすぎていてシンピテキを感じる水に出会った」

ババ「まるで上質のサケを飲み下すかのごとく、俺たちの舌と体に染み渡る。Oh　禁断の水。　こいつがアルコールだったらさぞかしうまいサケになる」

ババ「Okok　危険を承知で冒険した結果、ただの水がうまく感じたのかもしれないって？NONO、こいつはたしかに極上の味」

ババ「ただ、酔っ払う前に水っぱらになってきつくなること請け合いだ。なにごともほどほどに、　OK?」

ババ「ハッ　　つい　MCめいて」

カムイ「とにかくすごいということだな！」

オメガ「ちょうど空のタッパがあるから入れましょう」

カムイはタッパに水を入れた。２回分入った。

水の入ったタッパ（２回）

謎の水だ。これが六甲オロシなのかもしれない。

と、そのときだ。

安価下コンマ判定

奇数

見知った顔がきた　ｺﾉﾔﾛｰ

偶数

ああ！湖から！

そのときだ！湖からゆらりと大きな影が浮かび上がってきたではないか！

カムイ「なんだ！？」

？？？「ちょっと！珍しくヒトがきたとおもったらなに騒いでいるのよ！」

湖から現れたのは上半身にビキニ、下半身がタコの生き物！
そして地底湖の光でつややかな青い髪きらめく豊満であった！
亜人！！

？？？「まったく、ヒトが泳いでたのに洞窟でさわぐもんじゃないわよ！」

ババ「ワオ！人魚だ！！　　人魚か？」

オメガ「旧支配者でもなさそうですね」

カムイ「ドーモ、名のあるブッダとお見受けした。騒いでしまって申し訳ない」

スキュラ「アッハイ。　す、素直ねアンタ……まぁ私自身ブッダじゃなくてニンジャだけど……ドーモ、スキュラです」

カムイ「ドーモ、ウェイブライダーです。こっちはババことシペとテック=サン」

ババ「ドーモ」

スキュラ「ドーモ。　あたしはなんとなくいい水の気配がしたからここにほいほいやってきたわけよ。『憑依したソウル』の影響でわかるんだとおもうけど」

カムイ「そうなのか……」

スキュラ「洞窟で騒ぐとモンスターとかそういうのが沸いてくるから気をつけたほうがいいわよ」

スキュラ「あとそうそう、　ここより地下には『やばい建物』が埋まってるからむやみに近づくと火傷するわよ」

カムイ「やけどしたのか」

スキュラ「頭おかしいんじゃないあの建物作った奴……なんで燃えてるのよ……」

どうやら燃えているなにかがあるらしい

カムイ「とりあえずココの水はもって行っていいんだな？」

スキュラ「どーぞー、別に私所有者じゃないし。　縁があったらまた会いましょ。　あたしは地底湖の別ルートから出てくから」

カムイ「そうか、それじゃあオタッシャデー」

スキュラ「はい、オタッシャデ」

水が好きなニンジャと知り合いになった。

４回目

カムイ「さて、つぎだ」

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５力試しだ

６？？？

７撃つな

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

カムイ「スキュラ=サンか。まんまだったな」

ババ「水関係の仕事してそうだよな。漁師とか」

ほい

左注意だゼェ

いいゼェ

カムイたちの目の前にやたら細長い宇宙服めいたものを着た何者かが現れた

カムイ「ワッザ！？」

？？？？「撃つな」

そしてそいつはヘルメットを脱ぐと

さらりと長い髪がヘルメットからこぼれ

妙に長い顔をした女（だいたいカムイと同じ位の年齢？）が現れた。

オメガ「旧支配者じゃないですね」

PPM「私はピース・ペイン・マサクゥル　平和のためなら傷と皆殺しもいとわない女　　ガシャットよこせ」

ﾋﾟﾛﾛﾛﾛｰ
ｱﾛﾜﾅ

カムイ「いや、意味がわからんぞ」

PPM「そうね、私もわからん」

PPMは会話を続けた。

PPM「実はココにヤバイ級の水があるとファイブチャンネルで見た。」

PPM「ダチがピンチだからココの水でエリクサーを作るためにやってきた」

PPM「地球は狙われている」

ﾛﾝﾘｰ

ババ「だれか説明してくれよ！（この状況を）」

オメガ「つまり友人のためにココのやばい水をつかってエリクサーをつくりたいんですよ」

PPM「ふう、さっきダイスを振って００がでたからか、友好的な[無貌｣が協力してくれるなんて」

オメガ「マスターが出した００とか０１とか大嫌いですね」

カムイ「？？」

安価下

１とりあえず今持ってるから半分やる

２場所を教えておく

３通り過ぎる

４　１と２

4　　お前はAB両パートが声優変えただけの奴！

カムイ「せっかくだから半分やろう。たぶんこれだろう」

PPM「えっ」

カムイは水を半分あげた

PPMは水筒に回収した。

PPM「おいおいマジかよボーイ。でもこれだけじゃ」

カムイ「あの先にあったぞ。地底湖だ」

PPM「マジかよ！」

PPMの体が金色に光りだした

PPM「どうせならくずよりも星屑になりたかったけど結局屑のまま散っていた怨念よここに！」

PPM「限界突破走破調律！！！！」

PPM「現れた！！アイアンブラッドマン！！」

PPMの服装がエンジ色のスーツに変わっただけだ。

PPM「俺は汲みに行くからよ……お前たちも……あきらめるんじゃねえぞ！」

PPM「あ、これやるわ」

PPMから　ネオサイタマの謎の場所　PPM・PPK　の場所を教えてもらった

PPM「金さえ出せばコンマに関係するものを売る店だズェ　試供品だ」

コンマプラス１０のカード（戦闘)を手に入れた

使うと１回だけコンマが１０プラスされる。

PPM「お前たちの　アイテムパッシブ攻撃でその先(エンディング）まで行くんだ！」

PPM「止まるんじゃねえぞ……」

ｶﾁｺﾐﾀｲ!ﾓﾉﾓﾗｲ！！

オメガ「細谷=サンって休業したのもしかして精神にクル仕事を２０１６年～２０１７年にやってたからじゃ？」

参考

進撃の巨○のライナー（ライナーだけサイゼリ○にいる感覚でアレを告白してくださいといわれた）
ダンガンロンハ○３の左右田（いわずがもな）
アクファの社長（いわずがもな２）

たぶん一番上じゃないですかね原因

　

４階層

シュゴオオオオオオオオ！！

ｼｭｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ！！

洞窟のいたるところから炎が吹き出ている！！熱い！！

カムイ「ウワーッ、なんだこの洞窟！？」

ババ「すぐそこにマグマでもあるのか！？暑すぎる！！」

オメガ「蒸発してしまう」

１回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５巨大な像

６？？？

７火柱

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

モンスターだ！！

クリムゾン残留思念「ネッケツォオオオオオオアアアア！！！！」

真っ赤なもやもやがおそいかかってきた！！

カムイ「なんだこれは！？」

ババ「くそっ、まだ酔いがまわってる！」

【燃えている槍を高速でラッシュしている】
【火に強い　オバケ　　熱血】
【アンブッシュ距離だ】

体力　221/221　　　
ジツ　　235/235
カラテ　150（★）
耐久　　128（★）
速さ　　150（★）

ババ

体力180/180
ジツ170
カラテ120
耐久 140
速さ120

装備バフ

カタナ＋7　ヤリ＋１０　固定ダメージ＋２０耐久＋１０
弓＋１２　　ニンジャに対して＋２５ダメージ
防具
耐久＋２１速さ＋５　カラテ＋２
クチヨセ　５ターン　カジル

相手

安価下行動

カムイ「かつてここにいたなにかの残留思念か！」

ババ「あつくるしい！」

攻撃

１カラテ（カラテ～スリケン距離で使用可能(ヤリ)　）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

カムイ　弓矢（アンブッシュ～スリケン距離から使用可能　他はカラテと同じ　使用するときはやじりの指定もする）
普通のやじり35/35
毒の矢（３ターン１０ダメージ３つまで）15/15 バクチク矢8/8（火属性×１．１）　麻痺矢（３ターン速さ８ダウン３つまで）10/10

アウシュビッツの矢５/５　カラテ×１．２補正
相手のパラメータを－１０　3ターン

3本まで相手に刺せる（つまり－３０までにできる）
※矢のおまもりのおかげで使った矢は1本回復する。

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）

共通
１バイクを呼ぶ（行動消費なしで次のターンのはじめに来る）
2アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
3その他行動
4相手に近づく（相手から1マス分距離を詰めたあと攻撃か防御行動　速さに補正がプラスされるがジツ・ワザはつかえない）
5相手から離れる（相手から1マス分距離を離れたあと攻撃か防御行動　速さに補正がプラスされるが実・ワザはつかえない）

ブラフマーストラ(氷)で二段射ち　安価下

ちなみに

火→氷→風→火の順でつよい

変えるかな……属性相性
どう思うよ？安価した

アッ(今気が付いた顔)

風でオナシャス

突然だがGMだ

GM「属性わかりづらいからこのさいグラブル形式でいいかしら」

侘びパラメータ種は２つ

ちなみに

水→火→風→土→水

の相性な

安価下２までどうする？

土ワザとか武器そのうち仕入れることになりそうだけどいけるかな？(ブラフマーストラは有るけど)
GMが解りづらいと考えるなら変更で大丈夫です。(変更なしでもこっちが覚えればいけるけど)

修正とかはおいおいやるぜ

ちなみにドラゴンカットが土に　ミッタダが風になるぜ（もとから）
カムイムラマサはストラとおなじ

安価した

そしてほんぺはここまで

明日はこられるかわからん

オツカレサマドスエ

今日は休みな

ところで参考までに(なんかの)
女ニンジャぼしうな

コーストガード関係なくてよいから

きょうはやすみな

【忍殺】【ボーン・イン・ザ・クレセント】part1
【忍殺】【ボーン・イン・ザ・クレセント】part1 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516276267/)

さうさう

友達がにんさつすれたてたからよろしくな！

今日は休みな

違うんだ、僕は殺戮者じゃないんだ。
でも宗教系糞野郎ども（主にメシア教）は全力で皆殺しにしなきゃいけないんだ。（真２だけでNルート１回Lルート１回　Cルート５回くらい）

それくらいたちが悪いんだ宗教系は（ゲームとかにおける）

現にどっかの魔王と勇者も結局宗教にはお手上げだったらしいしな。まおゆ

2100な

怪しい宗教にちかづいたらあかんよ

トモエ「アイエエ、異世界の私は子持ちだったんだねぇ！」

さいかいな

モンスターだ！！

クリムゾン残留思念「ネッケツォオオオオオオアアアア！！！！」

真っ赤なもやもやがおそいかかってきた！！

カムイ「なんだこれは！？」

ババ「くそっ、まだ酔いがまわってる！」

【燃えている槍を高速でラッシュしている】
【火に強い　オバケ　　熱血】
【アンブッシュ距離だ】

体力　221/221　　　
ジツ　　235/235
カラテ　150（★）
耐久　　128（★）
速さ　　150（★）

ババ

体力180/180
ジツ170
カラテ120
耐久 140
速さ120
装備バフ

カタナ＋7　ヤリ＋１０　固定ダメージ＋２０耐久＋１０
弓＋１２　　ニンジャに対して＋２５ダメージ
防具
耐久＋２１速さ＋５　カラテ＋２
クチヨセ　５ターン　カジル

相手

安価下行動

カムイ「かつてここにいたなにかの残留思念か！」

ババ「あつくるしい！」

攻撃

１カラテ（カラテ～スリケン距離で使用可能(ヤリ)　）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

カムイ　弓矢（アンブッシュ～スリケン距離から使用可能　他はカラテと同じ　使用するときはやじりの指定もする）
普通のやじり35/35
毒の矢（３ターン１０ダメージ３つまで）15/15 バクチク矢8/8（火属性×１．１）　麻痺矢（３ターン速さ８ダウン３つまで）10/10

アウシュビッツの矢５/５　カラテ×１．２補正
相手のパラメータを－１０　3ターン

3本まで相手に刺せる（つまり－３０までにできる）
※矢のおまもりのおかげで使った矢は1本回復する。

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）

共通
１バイクを呼ぶ（行動消費なしで次のターンのはじめに来る）
2アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
3その他行動
4相手に近づく（相手から1マス分距離を詰めたあと攻撃か防御行動　速さに補正がプラスされるがジツ・ワザはつかえない）
5相手から離れる（相手から1マス分距離を離れたあと攻撃か防御行動　速さに補正がプラスされるが実・ワザはつかえない）

行動順！！

カムイ
敵
ババ

ババはまだ酔っ払っている！

ババ「さっきのサケがまだ！」

カムイ「まかせろ！！」

カムイは弓を構え、９本の矢をそれぞれ放つ！

カムイ「イヤーッ！！！」

ブリッツワークスも発動し、
ワザ補正１．３倍、ジツ消費半減！！つまり３４！

ｽｶｶｶﾝｯ！！

残留「グワーッ！！」

弱点のため１．２倍！
はじめの３本の矢が刺さる！！

１０２ダメージ！！

カムイ「まだだ！！」

つづけざま３本！！

残留「グワーッ！！」

弱点のため１．２倍！

74ダメージ！！

カムイ「まだまだ！！」

そして最後の３本！！

ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽｯ！！

残留「グワーッ！！！ムネンダーツ！！！」

ｼｭｳｳｳｳ……

残留思念は消えた！！

カムイ「あぶなかったな」

ババ「お、おかげで助かったぜカムイ」

安価下が７０以上でなんかｈろう

カムイ「うん？なんだこれは」

カムイは『熱血』とかかれた木製の板型のキーを見つけた。

カムイ『何か大事そうだな。とっておこう」

２回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５巨大な像

６？？？

７火柱

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

カムイ「この木の板　フロ場のロッカーのやつみたいだな」

ぞろめだ！

カムイはふと、近くに　フーリンカザンと書かれたドアを見つけた。

カムイ「なんだこれは？」

カムイはドアノブに手をかけると……

安価下選択し

１風　

２林

３火

４山

カムイがドアノブに手をかけると
ぽかんと頭に何かが落ちてきた。

カムイ「なんだこれは　マキモノ？」

カムイはブック・オブ・フーリンカザン　ファイア　を手に入れた

中身は帰ってきてから確認しよう。

カムイ「なにかパワを感じるな」

３回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５巨大な像

６？？？

７火柱

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

ブック・オブ・フーリンカザンとは
武田信玄に仕えた者たちの秘伝書ともいえるアイテムである

眠気がヤバイのでここまでな

ひといねえ！

2000な

喜ばしいことである(更新が被るが)

みんなも書こう(にっこり)

さいかいな

３回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５巨大な像

６？？？

７火柱

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

ブック・オブ・フーリンカザンとは
武田信玄に仕えた者たちの秘伝書ともいえるアイテムである
（まだなにもかんがえてなかったんで時間稼ぎとはいえない）

ネリモノブッダがスライドしてきた。

カムイ「あっ、ネリモノブッダ」

ババ「えっ、だれこれ！？」

ネリモノ「ネリモノブッダ」

体力　221/221　　　
ジツ　　201/235

体力１につき　300円
ジツ１につき　500円

安価下

まさかジツ回復するかしないかで２４ふんかかるとはおもわなんだ・・・

あと１０分なにもなかったらすすむぜ

カムイは１７０００支払って全回復した

ネリモノ「ネリモノブッダ」

ネリモノブッダは消えた

４回目

安価下コンマ判定

１宝箱だ

２ワナだ

３モンスターだ

４紅い門

５巨大な像

６？？？

７火柱

８なにもない？

９ネリモノブッダ

０？？？

カムイ「なんだ、もう少しで次の階層だが　なんかあついぞ　さらにあついぞ」

ババ「たしかに・・・」

カムイはふと、
下の階が見渡せる穴をみつけた。

カムイ「ここから下が覗けるみたいだ……熱い！！クソッ、どれどれ」

カムイが穴を覗くと……おお!見よ!なんたることだ！！

カムイ「……」

ババ「ど、どうした？」

カムイ「円形回転地雷探査機って知ってるかババ」

ババ「円形回転地雷探査機ってあの円形回転地雷探査機か？」

円形回転地雷探査機とは地面に埋まっている地雷を回転しながら自動的に探査する機械である。

わかりづらいヒトに説明するとようするにルン○”。
ル○バ自体がそもそもルーツが地雷探査機である。

ババ「そ、それとここから見える景色の何が関係があるんだ？」

カムイ「見てみろ。見たらすぐに目をそらせ、ニューロンが焼けるかもしれない」

ババ「い、いったいなにが……」

ババがおそるおそる穴から覗き見た……　おお！見よ！！
なんたることだ！！

ババ「……」

ババ「　　　『火の海の中を石かなんかでできた円形回転地雷探査機がなんか回転してる』　　　」

ナムアミダブツ！！
ババはおかしくなってしまったのだろうか！？
いや、彼もカムイも正常だ！！彼らが見たもののスペックは以下の通りだ！！

カムイたちが見た『ソレ』は直径２０ｍ、高さ８ｍほどの円柱であり、
おそらく大理石かなにかで作られたためか白磁の色を焦がしもせず、綺麗に保ち、
ケーキに刺さっているロウソクがごとく戦旗がささっており、そこには

「サナダ」　「クリムゾン」　「熱血」　「闘魂」　「カラテ炎」　「嫁はリンボ」

といった威圧的なショドーが書かれており、
さらには戦旗でかこまれた中心部分には大きく『サナダ』と威圧的な直筆ショドー！！
それが緩やかに回転！！回転！！回転にあわせてわずかな火が吹き出ている！！

ナムアミダブツ！！ナムアミダブツ！！
これも古代のニンジャギアの一種であろうか！？

ババ「なんだあれ　　　なんだあれ！？」

ババはかるくNRSを引き起こしていた！
当然だ！彼らが見たのは！！　　　

炎の……巨大ルンバ！！

ぶつかるもの全てを焼却処分しかねない存在！！

カムイ「よし、今のうちになんらかの細工ができるかもしれない。矢で」

ババ「矢ってお前、効くのかあれに！？」

カムイ「みたところ見張りとかも何人かいるが、一応ここからアンブッシュ可能だ」

ババ「で、でもそしたら見張りとかと戦わざるを得ないかもしれないんだぜ？」

カムイ「私があの城を落とす」

ババ「なおさらとんでもない提案だなオイ！！冗談じゃないぜ！？」

カムイ（さて、ババにはこういったがアンブッシュしたら　見張りもくるだろう）

カムイ（見張りはババが何とかできるとして　わたしはあれと１対１するしかない」

カムイ「どうする？」

安価下

１　アンブッシュする（ワザ使うならワザ名も　ただし矢の）

２　やめて普通に正面からいく

ちなみにアンブッシュは必ず成功する安価下

後１０分でなにもなかったら２な

ヒトがいなさ過ぎる問題
やはり古戦場は悪い文明であるな？（おいらも参加しているが）

カムイ「いや、下手に刺激すると面倒くさそうだ。正面から行こう」

ババ「お、おう。でも別に壊さなくてもいいんじゃないかなっておもうんだよ俺」

カムイ「うーん」

第５階層

ぐつぐつと茹っているのは巨大ルンバの下からあふれ出ているオンセン。
それがさらに回転と熱によって蒸発しおびただしい量の湯気と熱に覆われていた。
壁も心なしか紅蓮の色を浮かべている。

そしてその巨大ルンバの周りを残留思念めいたオバケたちがたちふさがっていた。
全員カムイとババに武器を向けている。

ババ「アイエエエエ、オバケ！しかもなんか熱そうな！イオウ・アイランドにいたようなやつとは違うベクトルでコワイ！」

カムイ「『ロクモンセンエンブレム』を装備の意匠に取りいれている……サナダのものだな？」

オバケ１「いかにも」

オバケ２「何用か」

安価下

１観光（とくに闘いはなくそのまま帰る　そのかわりとあるボスが強くなる

２挑戦に来た（ボス戦）

カムイは深呼吸をし、名乗り上げた！！

カムイ「ドーモ、我が名はカムイ。こっちは仲間のシペトテック＝サン。己の力を示すためにここにやってきた」

ババ「アイエ！？そうだったっけ？！」

ババはカムイの顔を覗きこむが、その顔をみてはっと息を呑んだ。
その顔はいつものカムイとやや違う、老成したニンジャの威圧感をもっていた。

オバケ１「なんと……カムイ＝サンとな！？あの、伝説の……？」

ババ（伝説？）

オバケ２「たしかに見目麗しいものの、ライド・ニンジャクランでおぞましい活躍をしていたという……我がマスターもあいたくてたまらなかった御仁！」

ババ（ライド・ニンジャクラン？）

ババは困惑している。
カムイは１４歳くらいに見える。
だが、実際彼はカムイが本当はもっとそれ以上いっているのではないかという疑問があった。
それならば彼らの言っていることも理解できる。

そのときだ、ルンバが急に動きを徐々に遅くし、
停止！！

ｽﾞｳｳｳｳﾝ……

そして洞窟に声が響いた。

？？？「おお、貴殿がカムイ＝サン！ドーモ、私は」

超機動要塞サナダキャッスルプロトタイプ「超機動要塞サナダキャッスルプロトタイプです」

超　機　動　要　塞　サ　ナ　ダ　キ　ャ　ッ　ス　ル　プ　ロ　ト　タ　イ　プ　！　！

プロトタイプの入り口に当たる部分が上下に開閉し、『喋っている！！』
フシギ！！こころなしか目がありそうな位置にロクモンセンマークが付いている！！

ババ「アイエエエエ！！！ｼｬﾍﾞｯﾀｱｱｱｱ！！！」

カムイ「なんと……！　　『ツクモ』か！！」

真田丸「いかにも！！我が肉体はツクモなり！！」

ツクモとは使い手と長い時間をすごしたり、恐ろしい完成度ゆえに力がやどることでう真の人格を宿した乗り物や物である。
ドラゴンカットやキャンドルカットもこのツクモに分類されるとおもわれるが詳しくは不明だ！

喋る……城！！！

真田丸「御身がコリ・ニンジャクランに嵌められ行方不明になり、先の大戦で一度損壊しこのプロトタイプに意識を移した私でありますが」

キャッスルが喋るたびにﾄﾞｼﾝﾄﾞｼﾝと入り口部分が上下する！！

真田丸「マスターもまた、愛のために生き、後悔せずに冷凍されたと聞きました！！ぬおおおおおお！！」

キャッスルは急に回転！！

真田丸「この憤り！御仁にぶつけてもよろしいか！よろしいか！！」

カムイ「嗚呼！！うぬぼれさせてもらうが、　私があの闘いに最後まで参加できていたらコリ・ニンジャクランは」

カムイ「皆殺しにできたはずだ！真であることを証明して見せよう！！」

カムイが声高らかに宣言！！

真田丸「アッ、スイマセン。マスターの婚約者、コリ・ニンジャクランの御方でして……」

カムイ「ッダコラーッ！！絶対ハニトラッコラーッ！！！」

真田丸「ココハデンチュウ！落ち着いてくだされ！ココハデンチュウ！！」

カムイ「まぁいい！行くぞ！　　アッ」

カムイはふと自分の発言を思い起こす、
ババを結果的に巻き込んでしまった結果になってしまった。
相手はツクモで城だ。カムイは自分の軽率さを悔いた

が、

ババは何もいわずに深呼吸をし、吐いた。

パンパンと顔を叩き、一言。

ババ「オーケー、付き合いましょう。やってやりましょう！」

ババ「こんな面白いこと、一生に一度か二度、絶対にないね！！」

ババは白い歯を見せて笑って見せた。

カムイ「ごめんな」

ババ「いいってこと！俺が勝ったらその熱源でバナナ作らせて貰うぜ！！」

真田丸「ばなな？　なにはともあれ」

キャッスルはさらに急速回転！！

キャッスル「ゴロージロ！！我が肢体は円柱なり！！」

サナダキャッスルの側面がスライドし、４つほど大砲がせせり出た！！

真田丸「我が突進、我が熱血、我が闘争！！」

真田丸「その目に焼きつけさせてくれようぞ！！」

サナダキャッスル・プロトタイプが１体出た！！

【キャッスルは高速回転している！前へ出る気だ！！】
【火に強い　ミズに弱い　ツクモ　　熱血　武人】

【アンブッシュ距離だ】

体力　221/221　　　
ジツ　　235/235
カラテ　150（★）
耐久　　128（★）
速さ　　150（★）

ババ

体力180/180
ジツ170
カラテ120
耐久 140
速さ120
装備バフ

カタナ＋7　ヤリ＋１０　固定ダメージ＋２０耐久＋１０
弓＋１２　　ニンジャに対して＋２５ダメージ
防具
耐久＋２１速さ＋５　カラテ＋２
クチヨセ　５ターン　カジル

相手

安価下行動

カムイ「ツクモといえどモノだ！効かないデバフもある！！」

ババ「俺のバナナ……いけるか？」

攻撃

１カラテ（カラテ～スリケン距離で使用可能(ヤリ)　）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

カムイ　弓矢（アンブッシュ～スリケン距離から使用可能　他はカラテと同じ　使用するときはやじりの指定もする）
普通のやじり35/35
毒の矢（３ターン１０ダメージ３つまで）15/15 バクチク矢8/8（火属性×１．１）　麻痺矢（３ターン速さ８ダウン３つまで）10/10

アウシュビッツの矢５/５　カラテ×１．２補正
相手のパラメータを－１０　3ターン

3本まで相手に刺せる（つまり－３０までにできる）
※矢のおまもりのおかげで使った矢は1本回復する。

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）

共通
１バイクを呼ぶ（行動消費なしで次のターンのはじめに来る）
2アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
3その他行動
4相手に近づく（相手から1マス分距離を詰めたあと攻撃か防御行動　速さに補正がプラスされるがジツ・ワザはつかえない）
5相手から離れる（相手から1マス分距離を離れたあと攻撃か防御行動　速さに補正がプラスされるが実・ワザはつかえない）

キャッスルはわりと単純だから安心な

体力がやべーだけで

若干キャッスルのがはやかった

が

ｷﾞｭｲｲｲｲｲﾝ！！

ババ「うおおお！くそっ！すごいせまってきた！！」

カムイ「くそっ、このままじゃマズイ！」

ババ「こうなったら……エエーイ！農家のみんなごめんなさい！！」

ババは中身が入った状態のバナナたちをジツを３０つかって投げつけた！！

真田丸「無駄な抵抗をしてもむだでござ」

ぐにゅっ

真田丸「ああああああああああああ！」

ナムサン！！どういうことだ！！
キャッスルの軌道が変わった！！

バナナだ！！バナナによるスリップが適用されたのだ！！

ババはバナナスリップを覚えた。

ジツ３０

で相手のはやさ－３０
先制して使える。バナナだから。
そのターンのみ相手の速さが３０下がる。

カムイ「なんだかよくわからんがよくやった！！」

カムイは弓を構えた！！

カムイ「イヤーッ！！」

ジツ４５を消費してゲイ・ショット！！

１発目！！

ｽﾞｶﾞｧﾝｯ！！

真田丸「グワーッ！！」

キャッスルに56ダメージ！

２発目！

ズガァンッ！

真田丸「グワーッ！！」

キャッスルに46ダメージ！！

３発目！！

ｽﾞｶﾞｧﾝｯ！！

真田丸「グワーッ！！」

キャッスルに61ダメージ！

合計１６３ダメージ！！

【キャッスルはその場で回転しつつ大砲をせり出した　弾は入っていない　だが撃てるみたいだ】
【火に強い　ミズに弱い　ツクモ　　熱血　武人】

【アンブッシュ距離だ】

体力　221/221　　　
ジツ　　200/235
カラテ　150（★）
耐久　　128（★）
速さ　　150（★）

ババ

体力180/180
ジツ140/170
カラテ120
耐久 140
速さ120
装備バフ

カタナ＋7　ヤリ＋１０　固定ダメージ＋２０耐久＋１０
弓＋１２　　ニンジャに対して＋２５ダメージ
防具
耐久＋２１速さ＋５　カラテ＋２
クチヨセ　５ターン　カジル

相手

安価下行動

カムイ「ババ！」

ババ「大砲？あそこに爆竹をうちこめば……」

真田丸「否！うちだすのは弾にあらず！」

攻撃

１カラテ（カラテ～スリケン距離で使用可能(ヤリ)　）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

カムイ　弓矢（アンブッシュ～スリケン距離から使用可能　他はカラテと同じ　使用するときはやじりの指定もする）
普通のやじり35/35
毒の矢（３ターン１０ダメージ３つまで）15/15 バクチク矢8/8（火属性×１．１）　麻痺矢（３ターン速さ８ダウン３つまで）10/10

アウシュビッツの矢５/５　カラテ×１．２補正
相手のパラメータを－１０　3ターン

3本まで相手に刺せる（つまり－３０までにできる）
※矢のおまもりのおかげで使った矢は1本回復する。

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）

共通
１バイクを呼ぶ（行動消費なしで次のターンのはじめに来る）
2アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
3その他行動
4相手に近づく（相手から1マス分距離を詰めたあと攻撃か防御行動　速さに補正がプラスされるがジツ・ワザはつかえない）
5相手から離れる（相手から1マス分距離を離れたあと攻撃か防御行動　速さに補正がプラスされるが実・ワザはつかえない）

今日はここまでな

要らないワザとか整理するかな……
というかみんなカムイに飽きてきたかもしかして？

うーむなるほど

やりたいことぶちこみすぎた感があるなとはおもっているが
うーむ

この際一旦打ち切るか……
(まだまだイクサとかあるが、負けないだろうし)

安価下5まで

続けるか打ち切るか投票な

結論からいうと

以後このスレは安価ではなく普通のssとしてつかって、
安価スレは安価スレであたらしくたてたいとおもうがどうじゃ？

悩むなぁ
ワザリセットとか
いっそのこと刈り取りおじさんの手で一部アイテムは没収させるか

一本道の利点

パラメーター考えなくてよい

新スレたてて
新しい主人公作るが

パラメーター決めは選択肢の結果にするかコンマできめるか迷う

ちなみに選択肢の最後の隠し選択肢は

1赤2白3青4はいていない

になるが

とりま
カムイのパラメーターの10パー(体力とジツは5パー)
引き継がせるつもり

>>138
複合はどうだろう
基本コンマ(+憑依ソウル等の補正)にして、ゲームでたまにある設問に答えてタイプが決まる系めいて補正を加えるとか

>>142
それや鈴木くん
それにするわ

今日の2110あたりにスレたてるわ(思い立ったら吉日)

みんなもがんばって隠し選択肢に行けるようにな(にっこり )

基礎パラメータが平均以下になるが

(あの選択肢やっぱりマイナーなんだな……)

よっしゃ、やっぱり1930からかいしするわ
このスレに張り付けるからよろしくな

カムイの話は平行して行うから安心な

カムイvs4人くらいのニンジャとかも文章なら簡単に行ける(白目)

【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart1【安価】
【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart1【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516615690/)

1930な

>>157
ぬ、そうだったか、過剰反応してごめんなさい
GM＝サンにもゴメンネ

新スレどんな感じになりそうか分かんないからクランとか思いつかないぜ
またサキュバス・ニンジャクランと書いてしまいそうだｗｗ

>>158

男でサキュバスクランだったらもれなくｃｖ諏訪部めいたキャラにするからな（にっこり）

台形とかぶるやん！

おい、それよりキャラメイクが始まったみたいだぜ。

女が主人公だぜ　アッゼ！

【サマーバケーション・イン・オーサカ７】

これまでのあらすじ

オーサカに夏休みに来ていたカムイたち。
サメにおそわれたりヤクザと知り合っていたりしたが、
今回の敵は城！！自我を持つ城！！

だが、カムイは無慈悲にもサナダキャッスルにある奇策をねった！！

キャッスル「熱血砲！！発射用意！！」

サナダキャッスルは４つの砲塔をカムイめがけて照準をセットする！！

一方、カムイはどろどろとした何かをやじりに塗りたくっていた。

カムイ「次だ、次にサナダキャッスルが口を開けたら、これをぶちこむ」

ババ「い、いったいなんだそれはよ？」

キャッスル「ウオオオオアアアアア！熱血ぅううううう！！！」

キャッスルが入り口である口を激しく上下に開閉！！
叫びに呼応して！！

カムイ「まだ、　まだまだ！！」

カムイは上下する口のタイミングを計る！

そして！！

カムイ「今！！」

ｶｧﾝｯ！！！

どろどろとした何かはやがて何かに形を変えていく！！
おお!見よ！アレは！！

オメガ「まったく、支配者使いが荒いものです」

オメガエンドだ！

オメガエンドは矢の加速を利用してキャッスルの内部へと向かっていく！！

オメガエンド「下手すると噛み砕かれるけど」

オメガ「成功すれば大キンボシ！！」

オメガ「実に楽しいですねぇ」

いやらしい笑みを浮かべつつ、オメガエンドは

スポッ

いとも簡単に真田キャッスルの内部に入った。

カムイ「よし！」

ババ「よしって……どろどろがオメガエンド=サンなのはわかったけどあそこからどうするんだよ！？」

カムイ「いや、大丈夫だ。見てろ？」

カムイがサナダキャッスルを指差す。
すると、あきらかにサナダキャッスルの様子がおかしい。

キャッスル「うっ、おぼっ、オボボボーッ！！｝

ズオオオオオオオオッ！！！

キャッスル内部で激しい嵐の音が鳴り響く！！

サナダキャッスルの内部から電流、炎、そして大量の水が節々からもれ出る！！
サナダキャッスルの内側が！嵐にあっているが如く！！

オメガ「堅牢な城だとしても」

オメガ「「「内側から大嵐をくらってはひとたまりもない」」」

オメガは４つの首をもつ化け物、『キマイラ』に内部で変身し、
それぞれの口から吐き出す炎や雷、水流や粉塵を一斉に繰り出したのだ！
これではさすがの城もひとたまりもない！！

サナダキャッスル「グワーッ！！内側から！！熱い！！しびれる！つめたい！！ジャリジャリする！」

オメガ「「「「砂ですから」」」」

カムイ「砂嵐を口から吐くってどういうことだろうな。　まぁともかく」

カムイ「どうする？　サナダキャッスル」

キャッスル「な、なんの……私がここでまいるわけに　なんだ！？」

キャッスルの動きが鈍くなっていく！！

オメガ「言い忘れていましたが。」

オメガ「この砂嵐、砂鉄まじりでして」

オメガ「回転、熱、そして大量の砂鉄。サナダキャッスルは自分で自分の体内で
『鉄』を精製したことになる！その結果！！

キャッスル「ヌワーッ！バカナーッ！！重い！！

オメガ「私自身もスゴイ熱いんですから我慢しなさい」

カムイ「いや、戻って来いオメガ！　」

カムイが指を鳴らすと、
オメガエンドはふふと、笑い

オメガ「イヤーッ！！」

４つの首から同時に水流を吐き出した！！

キャッスル「お、おごっ　ｵｺﾞｱｰｯ！！」

シュゴゴゴゴゴゴ……ズバアアアアッ！！！

ババ「ウオオオーッ！！？TUNAMIダーッ！！」

カムイ「オイオイおい、やりすぎだろオメｇ　グワーッ！！」

ついにキャッスルは水圧に耐え切れずに嘔吐！！
カムイとババはその水流に巻き込まれてしまった！！

キャッスル「見事……みごとなり！！力試し！私の負けだッ！！」

キャッスル「強し！！カムイ=サン！そしてシペトテック=サン！！」

サナダキャッスルは嘔吐しながらさけぶ！！

サナダキャッスル「だが、私は終わっていない！いずれ！いずれ！！」

キャッスル「いずれまたたたかｵﾎﾞﾎﾞﾎﾞｰｯ！！！」

最後まで言い終わる前に、キャッスルダンジョンは水流に沈んでいく！！
このダンジョン自体が水没していく！！

ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｰｯ！！！

カムイ「アッ、しまった！水源が！もしかしたらロッコウの！！」

オメガ「いえ、心配には及びません」

クラーケンに変身していたオメガが言う。

オメガ「私の吐いた水流と水源があわさり」

オメガ「そしてあのおいしい水の水源が勝るでしょう。あれにはそんなパワがあります」

カムイ「つまりかさましするために私が命令した以上に吐き出したのか！」

オメガ「やりました」

カムイ「ヌゥーッ！！ババだっているんだぞ！大丈夫かば」

おお!見よ！

ババ「ヒーハーッ！！」

ｻﾞﾊﾞｰﾝｯ!ｻﾞﾊﾞｰﾝｯ！！

バババタフライ！！！

ババのバタフライ！！

ババ「よく地元の度胸試しでダム下バタフライやったもんだぜーッ！！」

ダムの滝の下で泳ぐという危険極まりない行為をメキシコ人はやる。
メキシコ人だからやれるのであって、お前たちはメキシコじゃないからやれない。

カムイ「oh……」

オメガ「輝いていますネ……彼！」

オメガはさらに水流をふやした

カムイ「だからヤメローッ！！グワーッ！！」

その後、カムいたちは何とかダンジョンから脱出した。

びしょぬれになりながら旅館に帰り、
アイナにすごいめんどうをかけてしまった。

アイナ「どこであそんできたでやんすー！？」

そしてサナダキャッスルは何とかキアイで浮上。

近くにいた老人に発見される。

存在は確認できたが、いままでだれもが地下のモンスターを恐れて入れなかった洞窟から
サナダキャッスルのプロトタイプが浮上した。

これはオーサカ中のニュースとなり、
後に勝負事の祈願のためのテンプルがたてられるのであった。

だが、もし、

彼の真の持ち主が一声あげたならば

きっと回転しながら浮上して行くのだろう。

だが、自分を打ち負かした者との闘いの場合には、
おそらく彼は動かない。

なぜか？

キャッスル「わが主、クリムゾンスピア=サンが全力を出せそうな相手だからでございます！！」

というわけである。

【サマーバケーション・イン・オーサカ７】

おわり

８に続く

２は例のおっさん（ついにノイズを殴れるようになった）補正があるが
１はそれを超えるバケモンだからな……片手で野犬の首をはねるし……

ニンジャ名鑑#6

タツタ・アカイ

ホワイトリリィ学園の理事長がスカウトしたカラテ：知能が、９：１な男。
体育教師兼用務員。カラテ（総合格闘技）部顧問。（教員免許は持っていた）

教育自体はまともで生徒の味方だが、ズボラ。
ハイスクールのときニホンのカラテ大会で１位になれたはずだが、
苛烈なカラテでスポーツカラテ界を追放された。

不審者が彼に見つかった場合、次の瞬間はマッポ病院で複雑骨折している。
スリケンをキャッチできる。

誤爆な

【ニンジャネーム】ダーティー・マサ

【所属】なし

【外見】三日月形の前立をつけた兜を被っている、カラフルな水玉模様のニンジャ装束をまとった隻眼の男

【ワザ・ジツ】
眼帯をはずずとレーザーが出る（カラテの消費も激しい）
戦法は敵味方問わずにとにかく相手にする感じ、バイクで特攻したりもする

【備考】元ネタは伊達政宗、沸点が低いが同時にクールになるのもハヤイ。
　　　　後先考えずに行動して後悔したりするけどすぐケロッと立ち直る暴走族のヘッド

>>170

水玉模様陣羽織を持ち出すとはただ者じゃないな？

◆決着◆==3

たぶん2130

◆NKTです。◆

ところで今日で夏休み変終わるが、
安価じゃなくなったから
たぶん話が急ピッチになるぜ

そして次のエピソードでオトメの真名解放な

一体誰なんだ(欺瞞)

【サマーバケーション・イン・オーサカ８】

朝焼けの中、カムイとブンダは海を眺めていた。

約１０分前にばくはつしたグランドオイラン級空母　『デカイシャーク』を。

デカイシャークの中には今回のサメ騒動の黒幕であるナントカという博士がいたようだ。
今ではカムイが足蹴にしている首に過ぎない。

ブンダ「なーんか、あっさり終わっちまって感慨深くないな……」

カムイ「でも、そもそもこんなスカムドクターに真面目に付き合うだけ損だろう？」

ブンダ「確かにな。実際、必要最小限の消費でまさか空母が堕ちるなんてな……」

話は５時間ほどにまき戻る。

ブンダはカムイらを旅館の会議室スペースに招いていた。
ついさっき、このサメ事件の黒幕であろうアホウドリという名の元ヨロシサン研究員が
どこから出費したのか自分で空母をサメ状に改造し、研究室も兼ねているというのだ。

オーサカの郊外の海に私邸として浮かんでいたが、灯台の下は暗い。
狂人は実際狂人といったところか。

ブンダ「だが、これはやっかいだ。空母だぜ空母。進入してぶったたくにしてもな」

カムイ「なぜか私たちが最初から協力するように話が進んでいるがまぁいい」

ブンダ「なんかいい意見はねえか？というかこの空母を狂人に売った馬鹿を問い詰めたいぜ」

ジョン「いやー、これはマジで軍導入ものだろ……カミカゼアタックでも壊せないだろ」

カムイ「カミカゼアタックは基本空母とか戦艦を落とせなかったらしいが……」

ババ「スニーキングしてぶっ壊すとか！」

ニーナ「でもこれだけ大きいとなぁ　ダンジョンめいて探検するにしてももたつくよ」

アイナ「アイエエエ、お手上げでヤンすね……」

ブンダ「あまりカネの掛からない方法でなんとかならねえか……？」

全員が思案している間、
ふと小さな手が挙がる。

アルジャ「俺に考えがある」

そしてその２時間後！決行！！

カムイはカジルにアルジャーノンたちを乗せた。

アルジャーノンはオーサカでネズミの有志を集めた。
意外なことに即座にネズミたちがそろった。

アルジャ「陸をサメが泳ぐ。　クソッたれの海の暴君がだ。今IRC端末に写っているのが真実だ」

ネズミ１「信じられへんが、噂には確かに聞いてたで！けったくそわるいやっちゃ！」

ネズミ２「海のもんが陸に悪さするとか許せへんわ！」

ネズミ３「それで、こいつをとっちめるためによんだんやろあんちゃん？」

アルジャ「ああ。相手はでかい空母」

ネズミたち「空母！」

アルジャ「コイツは堅牢だが、動力室に爆弾を仕掛ければ簡単に落ちる」

ネズミたち「ふむふむ」

アルジャ「沈めてみたいとおもわないか？　空母」

ネズミたち「……」

ネズミたち「ッシャオラー！！ヤッタルデー！！」

オーサカ特有のシャウトが響き渡る。
カムイは感慨深くその様子を見ていたが、
ブンダは冷や汗を流していた。

ブンダ「１００匹くらいいねえか……２０ｃｍくらいのネズミ」

圧巻である！！

カジルが乗せたアルジャーノンと１００匹のネズミが空母の排水孔を発見し、
その中に入っていく。穴さえあればネズミはどんなところでも潜れる。
彼らは背中にセッケンめいたもの　　プラスチック爆弾を背負いどんどん入っていく。

そして２時間後！！

カジルたちと１０１匹のネズミたちが戻ってきた！全員無事！

アルジャ「信管とプラスチック爆弾も仕掛けてきた。　あとはスイッチを押すだけだブンダ＝サン」

ブンダ「ええぇ……いいのぉ？これ押して　いいのぉ？」

カムイ「顔がアルコールランプに火をつけたくてしょうがない子供の顔になっているぞ」

ブンダ「よし、まて。深呼吸してから……」

ぽちっ

ブンダ「あっ」

KABOM

KABOM

KABOMKABOMKABOMAKABOMKABOM！！！！

KABOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM！！！

アホウドリ「グワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」

アホウドリ博士の絶叫が響き渡る！！！
声がでかい！！！

アホウドリ「バカナーッ！！！！！なんなんだーっ！！！せっかくの研究がーッ！！！」

声がでかい！！

アホウドリ「おのれーっ！！！『ブンメイ・ソサエティ』めーッ！！謀ったな！！ハカッタナァーッ！！！！」

「サ！！ヨ！！！ナ！！！！ラ！！！！」

アホウドリ博士が爆発四散！！！！

そして連鎖的にニンジャ爆発四散が起こる！！

KABOMKABOMKABOM！！！

KABOOOOOOOOOOOOOOOOOOM！！！

そして今に至る

ブンダ「……あっけなかった」

カムイ「ああ、だが。あれだけが最後のサメだとは思えない。まだまだ新しいサメが来るかもしれないな」

さざなみの音が聞こえる。

ブンダは何か思案して、口を開いた。

ブンダ「職を失ったらうちで養ってやるよ」

カムイ「おいおい、私は湾岸をやめるつもりはないぞ」

ブンダ「いや、お前さんの場合アレだ。『でかい権力にとっては邪魔者』にされかねない」

カムイ「……心当たりは昔からある」

かつてのあるじであるソウソを裏切ったチュウタツ・ニンジャの下卑た笑顔をいまだに忘れられない。
実の弟をゆがんだ笑顔で討伐命令を出したグンペイ・ニンジャの非道さを記憶から消すことができない。

ブンダ「まぁ、そのうち無色になったら考えておいてくれや」

カムイ「そのときはよろしくたのむ」

PIPIPIPIPIPI

ブンダ「あん？電話だ」

カムイ「出たほうがいいんじゃないか？」

ピッ

ブンダ「ハイ、モシモシ」

アイナ「ギャーッ！！！ギャーッ！！」

ブンダ「アイナ！？どうした！！」

？？？「どうしたですって？」

ブンダの顔が一気に真っ青になった。

ブンダ「お、お前……ナンデ？」

？？？「ナンデもなにも、アイナからの報告だと」

『急にサメが出てきた』

『でかいサメも出てきた』

『壁を潜るサメが出てきた』

『すげー子供がいるからスカウトがんばる』

？？？「としか聞いていないんだけど」

リリィ「あ　き　ら　か　に　な　に　か　隠　し　て　な　い　？」

メキメキと何かがひしゃげる音がする。

アイナ「ンアーッ！！姐さん！！私のIRCガーッ！！」

電話の主はブンダの妻。サカイ・リリィであった。

リリィ「ダッテロオラーッ！！」

ﾒｺｯ

アイナ「ンアーッ！！　オボエテロッ！！」

爆発四散音が鳴り響く！！

そしてその音は

意外と近い場所から聞こえてきた。

ブンダ「ヒッ」

アイナ「姐さーん！！私は再生可能だけどIRCは無理でヤンすよー！！」

リリィ「まったく、アンタのせいで気づかれたじゃない」

ブンダの視線の先に烈火のごとく怒りを表している真紅の髪の美女が仁王立ちしていた。
その美女にアイナがしがみついている。そして美女は豊満であった。

リリィ「さて、アンタが禁欲できるわけないとおもったけど」

アイナ「ブンダ＝サン！！　　　　　　　スイヤセン」

アイナが平身低頭している！バラされた！！

リリィ「ちょっと、オイタがすぎるんじゃないかしら？そしてアイナが掌握していない部分もあるかどうかキッチリ聞きたいけれど」

ブンダ「カムイーッ！！馬とかなんとか出してくれ！！逃げる！！」

カムイ「私も巻き添えになりそうだが！？」

ブンダ「絶対！！お前も！！巻き添えになるから！！」

リリィ「そして隣の子が例の子かしら　カワイイじゃない。スゴイカワイイ」

メキメキメキ

IRC端末を握りつぶし、

粉末に！！粉末に！！コワイ！！

カムイはスーリヤを走らせた。

スーリヤは後に語った。

スーリヤ「あの女はアイナとかいう女を縦回転で投げつけてきて、俺にヒットさせては死んだ彼女を投げるというコンボを繰り出してきた」

スーリヤ「そして落下してしまった。アルジュ・ニンジャもびっくりだ。いや、あいつの場合は私ならもっとスゴイやり方ができると言い出すだろうな」

スーリヤ「マスターはなんとかオメガエンドがガード&弁護　通称　ガード弁護でなんとか助かった。でもいくらなんでもズボンを下ろすことはないとおもう」

スーリヤ「ブンダ＝サンは罰として『下の毛を素手で抜かれていた』　恐ろしいな」

そしてネオサイタマに帰る当日。

ブンダたちは空港まで見送りに来てくれた。

ブンダ（車椅子）「まぁ、いろいろあったけど。また来てくれや。歓迎するぜ？舎弟として」

カムイ「しばらくは他の女と寝ることができないな」

ブンダ「ウン」

リリィ「だから、ちょっとやりすぎたって言ったじゃない」

アイナ「ツルツルの男はちょっと簡便でやんすからねぇ」

キヨコ「舎弟として来るならあたしがセンパイだからな！」

イリタマ「いいヤクザと悪いやくざがいるんだなぁ　　いりたま」

ババ「なんでミツヲふうに言うんだオッサン……」

イリタマ「ネオサイタマ本当にクソみたいなヤクザばかりだからな……」

ヤクをきめているやつとかな。

ニーナ「そろそろ出発だよ！」

オメガ「それでは、私たちはこのへんで」

ブンダ「おう、気をつけていけよ」

ジョン「まるで面倒なことが起きるわけじゃないんだからそんな不吉なこと言うなよ……」

ブンダ「まぁ、空港から降りた瞬間ってのはスキだらけだからな。」

カムイ「覚えがあるのか？」

ブンダ「ちょっとな」

飛行機に乗り、
カムイたちはオーサカからネオサイタマへと帰る。

窓の下から見えるオーサカの町、そしてタワー。

タワー最上部にいた、バハム・ニンジャの亡霊を鎮めることに成功したカムイは、
かつての兄貴分であり、クランのマスターであるライド・ニンジャの伝えられなかった遺言を聞くことができた。

バハム「カムイ＝サン。マスターから最後の言葉です。」

バハム「カムイ・ニンジャと名乗れ」

遺言でアーチ級を名乗る許可を与えられたのだ。

バハム「私はこれが伝えたかった、謀殺された地に近いこのオーサカであなたと再び会えることができて本当に良かった」

バハム「私と同じ血統のものが、　幕張ベイエリアという地で感じます。　わかるんです。　０と１の　空間からそれを見ていた」

バハム「私はアノヨで待っています。あなたは来なくていいです」

バハム「自由に、自分の正義にまっすぐ生きてください」

バハム「それでは、ゴキゲンヨ」

カムイ「……」

カムイは、首から提げたニンジャギア・キーの『レプリカ』２つを握り締め、
まぶたを閉じた。

つぅと涙がこぼれたが、ぬぐう暇はない。

イリタマ「グゴゴゴゴゴゴッゴゴゴ　ゴガガガガガ」

ババ「おっさん、飛行機慣れしたらしたでうるせえ」

ネオサイタマ国際空港

イリタマ「フアアアアー　よく寝た！」

ババ「ああ、おかげでこっちは不眠症だよ」

ジョン「なんとかボディチェックも通ってよかった……」

ニーナ「ジョン＝サンそういえば指名手配されてたね」

ジョン「言うなよ！」

カムイ「帰りはゆっくり帰ろう、私がタクシーを呼んできてやる」

イリタマ「はは、走ると危ないぞー」

カムイは意気揚々と新たな誓いを胸に、空港の外へと向かって走り出した。

自動ドアが開き、珍しく快晴のネオサイタマの空がカムイを出迎えた。

カムイ「ああ、今日もいい天気だ」

オメガ「ええ、本当に」

【サマーバケーション・イン・オーサカ８】

終わり

【ラ・ピュセル・ナイトメア　～プロローグ～】

GAOOOON！！！

バスッ！！

カムイ「　」

カムイの頭を遠距離からビームめいたものが貫いた。

カムイ「……」

カムイは自分の額をかすったことに気が付き、
えぐられた額をなでる。　放心状態だ。

オメガ「　　！　」

オメガが何か騒いでいる

GAOOOOON！！！

二発目のビームがカムイの胴体を貫く。

カムイがビームの発射された方向を振り向くと

ノーリプライ。　フランスのニンジャが。

苦悶の表情で、鉄パイプの先端から硝煙のようなものを出しつつ、
カムイの方向に向けていた。

ぐりんとカムイの目がひっくりかえり、

倒れると同時に、その体はなにものかに抱きかかえられた。

ノーリプライ「俺は、クズだ……ッ！！ニンジャとして、貴族としてッ！！」

【つづく】

オツカレサマドスエ！
リリィ=サンが大体イメージ通りだった(コナミ)
自分もいい加減頑張らなければ…こちらも今度とも楽しみにしてます

>>187
ブンダ＝サンを一時的にツルツルにしてすまなかった
反省はしていない。

リリィ「こうすれば他の女には見せられないわ」

ブンダ「すっごいいたいけどな！！」

執筆予定リスト

【エンペラー・オア・ガール？・ノット！・シーイズ・バビロン・ローマ・666】

【グラム・オブ・ダイエット】

【コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズ(終章)】

いろいろカットしたらこれしか残らない上に一番したが一番長くなりそう

ちなみにグラムは魔剣のことや

ニンジャ名鑑

ニンジャネームボナパルト
本名ボナパルト・ニンジャ

外見・能力

フランス軍人めいた時代錯誤のニンジャ装束を纏う。
類いまれな指揮能力と、ゲン・ジツの使い手。
そして、ワルキューレみたいに小型大砲を使ったカノン・カラテを使う。

性癖

人間不信のためオイランしか抱かない。

備考

テンプル騎士団創始者。
実はニンジャであり、歴史の裏で暗躍していた。
ニホンに来たのは現在のテンプル騎士団があまりに不甲斐ないため、
隠居していたがしゃしゃりでてきた。
リオンヌノワールからは軽蔑されている。

ナポレオン・ボナパルト本人。

ボロ雑巾めいたワンピースを着た少女が十字架に縛り付けられていた。

十字架の根本には大量の薪。
下卑た笑みでさらに薪をくべる兵士たち。

群衆は薪をくべられる度に騒ぐ。

「魔女め！」「死ね！」「火炙り重点！」

少女は群衆の中に自分が命を削って守ろうとした国民たちもいるのに気がついた。
しかしもはやそんなことはどうでも良かった。

あのときもし神の声を聞かなければ

もし0101101の助言を受け、肉体を改造しなければ

激化する戦争を終わらせるために、
あの兵器を使わなければ。

こんなことにはならなかったのだろうか？

薪に火が灯され、
少女は炎と煙にまかれる。

燃えるならば燃やし尽くしてほしい。

とてもじゃないが、少女の体と呼ぶにはあまりにも惨たらしくなぶられていたから。

ふつふつと火に焼かれ
彼女は呟く

「ラ・ピュセル起動。」

そこから後のことは歴史書には載ってはいない。

本来なら死んでいるものが生きていることにされたり、
彼女の処刑も、現在我々に伝わっている不自然なほどに描写の細かい表現も、
すべては真実を隠すための捏造である。

だが、フランス王室の王族しか入ることが許されない部屋には、
戒めめいてその後の出来事を記した絵画がある。

黒こげになった少女が、

神の鎧をまとい、

群衆を虐殺している絵だ。

この絵画を描いたのは万能の人である。
万能の人は真実を世に広めようとしたが、
英仏、そしてバチカンにより封印された。

『オトメ真実』と呼ばれる真実は、
死海文書よりも宗教的に、そして国際的にタブーであったからだ。

【ラ・ピュセル・ナイトメア】

薄暗い地下牢で、
カムイは目を覚ました。
両腕両足にはサイバネでできた枷がはめられている。
この枷は無理にはずそうとすると、
枷にしこまれたチェーンソーで切断されてしまう厄介なものだ。

カムイ「体が痛い……」

オメガ「お目覚めですか、マスター」

体の中から慈しむようなオメガの声が聞こえてくる。
一時的にカムイの体の中に避難したのだ。

カムイ「ここに来てもう何日になる？」

オメガ「5日です。感覚がおかしくなるのも仕方ありません。気まぐれめいてあのニンジャがマスターに拷問をしますから」

カムイ「ああ……確かにな」

カムイが連れてこられたのはフランス大使館の地下牢だ。
あの時、頭と腹を狙撃されたカムイは、その場に崩れて黒づくめの何者かたちに車で拉致された。

黒づくめの一人が口々にカムイに対して謝罪の言葉をかけていたので
何者かかはすぐにわかった。

カムイに謝罪をしていたのはノーリプライ。
フランスのテンプル騎士団のニンジャだ。
さらに一人は首をとったりつけたりしている。
そして豊満だ。

カムイ「ブリオシュ=サンか……」

ブリオ「今はしゃべらないでちょうだい。手当てをしてから話を聞くわ」

冷静ながらも苛立ちが混じっているのがわかった。

最低限の手当てを受けたとはいえ意識が朦朧としたカムイは、
現在のテンプル騎士団のトップに引き合わされた。

傍らにはリオンヌノワール。本来ならばテンプル騎士団の団長は彼女だ。

だが、今はテンプル騎士団の『創始者』であるニンジャの側近でしかなかった。

身長がカムイよりやや高い小柄な男は連れてこられたカムイを見てため息をつく。

ボナパルト「これが、キーを預かっている小僧かね」

リオン「はっ。その通りです。」

小柄な男の名はボナパルト。
あのナポレオン・ボナパルト本人だ。

絵画と違い背が低いが、
実際のかれも小柄だったという。

ボナパルトは教鞭めいたボーで虚ろなカムイの額と腹をつつく

カムイ「グワッ……」

ボナパ「頭に腹か。もし死んでいたらどうするつもりだったかね？」

ボナパルトはガタガタ震えるﾉｰﾘﾌﾟﾗｲを睨み付ける。

ボナパ「一生忘れられない死体にするつもりだったかな？」

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「わ、私は……ハッ！」

ナムサン！ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲの足に脳漿と臓物をぶちまけたカムイがまとわりつく！
だが、この光景は本物ではない！

カムイ？「ヨクモォォ……」

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「すまない！すまない！オゴーッ！」

周りの者にはﾉｰﾘﾌﾟﾗｲが見えている現象は見えない。
ゲン・ジツだ！
ナポレオン・ボナパルトはゲン・ジツの使い手であったのだ！

ボナパ「まあいい。先にブリオシュ=サンからもらったこのニンジャギアキーだが」

ボナパルトはカムイが首から下げていたニンジャギアキーを握りしめ、そして！

パキッ！

カムイの目の前で折捨てた！
カムイ「な、なにを！」

ボナパ「愚民が私に質問をするなァーッ！」

◆きょうはここまで

ニンジャ名鑑クロスロード

ラストバタリオンの最後の幹部。

幹部？アレはそもそもニンジャなのか？

クレインが作り出した
人でもロボでもないニンジャ。
ウラミ・ニンジャクランの技術を利用して作り出したらしいが定かではない。

全長224.94m。

13人目のラストバタリオン幹部並に
機密事項だったため、
とある女幹部はカツ丼を無理矢理食わされた。

こっちでもエイプリルフールやりたかったなあ

2200な

すまぬ残業でこれるかわからぬ

かけたらかく

【ヤバイ・リンカーネイション～ヤバイ転生～】

豊満GMプレゼンツ

【ヤバイ・リンカーネイション～ヤバイ転生（てんしょう）～】

２０ｘｘ年

キュウシュウ地方に現れた謎の怪老人「モリ・ソーケン」は、
暗黒大魔界サタンの魂を顕現させ、そして恐ろしい魔人を蘇らせた！！

マクサ・シェロ！！！　ジェノサイド・オブ・シマバラで散ったキリスト教徒が
ヤバイ衆として復活したのだ！！

マクサ「この世を暗黒大魔界サタンにささげよ！！」

続々と現れるヤバイ衆！

偏執の魔弾　　シモ・ヘイヘ！

「ケワタガモよりしとめづらいな。　　楽しいな」

死なぬ暴力船坂弘！！

「殺してみろッ！！俺は不死身の船坂だッ！！！」

天空の覇者ハンス・ウルリッヒ・ルーデル！！　　とガーデルマン

「いくぞガーデルマン！！赤にくれてやるくらいなら滅ぼしてやろうじゃないか！」

「えぇー」

命の剥奪者李書文！！

「[ﾋﾟｰｰｰ]のが楽しい！これは死んでからも変わらんよ！」

モリ「やりすぎた！！」

とき既に遅し！！

だが希望はまだ潰えていなかった！！

ナチスハンター　ニッチェル・ブレイド

ババ「俺は敬虔なクリスチャンだぜ？ナチスからうばわれたものを取り返しにきた」

犯罪プロフェッサー　ジョン！

ジョン「奴らを動かすエネルギー。ヤバイエネルギーを無効化する弾丸だ。お前にやるよ」

裏切りのヤバイ衆　　ヤマサカ・トシロー

ヤマサカ「ヒトを蘇らせて日本を滅ぼせなどと協力できるかッ！！

そして天界聖王ルシフェルに選ばれた少年　

カムイ「私たちが出会ったのは偶然じゃないのかもしれない」

ババ「神の思し召しだぜ」

ジョン「ヒト使いが荒いぜ、ジーザス」

魔窟！！島原城！浮翌遊！！

マクサ「サタンに捧げよ！魂を！！」

世界よ

ﾀﾀﾞｰﾝ！！

これが

ﾀﾀﾞｵｰﾝ！！

日本のサムライたちだ！！

ﾀﾀﾞﾀﾞｵｰﾝ！！！

ジョン「ブル・シット！！バスタードッ！！」

BLAMBLAM！！

船坂「死なねえエエエえっ！！！」

ジョン「眉間に弾丸3発だぞ！？」

BLAM！カァンッ！
BLAM！カァンッ！！

ヘイへ「矢で弾丸を落とすか！」

カムイ「楽しくなってきた！」

書文「イー！アル！サン！」

ﾄﾞｫﾝｯ！！

ヤマサカ「この身は既に化け物よ！！死ぬものかよ！」

書文「ありがたいな！」

ガーデルマン「君からもルーデルにこんな馬鹿なことはやめるようにいってやってくれ」

ババ「アッハイ」

ルーデル「ヤバイ衆と戦ったほうが楽しいのでは？」

マクサ「ルシフェルの手先よ！この世に神はいるか！」

カムイ「お前を倒す！！」

ﾀﾀﾞｰﾝｯ！！

【ヤバイ・リンカーネイション～ヤバイ転生（てんしょう）～】

神は死んだ、悪魔は去った。
人しかいないこの世にわれわれはいる。

ネロ「という10分娯楽映画をかんがえたぞ」

ババ「十分じゃ足りないってそれ！！！」

終わり

【ラ・ピュセル・ナイトメア】#２

イリタマ「イヤーッ！！」

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「グワーッ！！！」

ここは湾岸警備隊番外部隊の取調室。
テンガロンハットを被ったイリタマがﾉｰﾘﾌﾟﾗｲの頬をぶん殴った。
モータルのはずのイリタマの拳はノーリプライの顎を砕くレベルであった。

イリタマはあきらかに目が血走っていた。
当然である。生意気なバカ弟子が目の前の男に狙撃されたからだ。旅行帰りの直後に。

ジョン「オーケーオーケー、おっさん。いったんストップだ」

イリタマ「もうぶっ殺そうぜ」

ジョン「おっさん」

イリタマ「どのツラさげてコイツが！」

ジョン「おっさん」

ジョンは威圧的に銃を向ける。

イリタマは舌打ちをし、部屋の隅の椅子に座る。

イリタマ「弾の入ってない銃で注意とか、おっさん萎えちゃったよ　アリガト」

ジョン「どういたしまして」

この奇妙な光景にはわけがある。

1時間前。

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「ハァーッ、ハァーッ　　たのもう！！」

湾岸警備隊の門へ息を切らせてノーリプライがやってきていた。
一般の門番は何事かと取り次ぐも、ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲはただ一言、
『番外部隊の隊長と話がしたい』の一点張りであった。

その様子をみかけたジョンがﾉｰﾘﾌﾟﾗｲを門の中へ通した。

ノーリプライ「ハァーッ、ハァーッ、すまない！恩に着る！実は」

ジョン「ああ、こっちも会いたかったぜお兄さん」

ﾌﾟｼｭｯ

ジョンはなんらかのマスクをつけてノーリプライの鼻先にガスを吹きかけた。

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「うっ」

そして今に至る。

ジョン「空港の警備員の金掴ませて実行犯がお前だってのは発覚した。まさか犯人自らこっちに来てくれるなんてな」

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「たのみが、頼みがあるんだ！」

イリタマ「もうぶっ殺そうぜ」

イリタマは目が血走っている。テンガロンハットを被りながら。

これはふざけているわけではない。これでもノーリプライはフランス大使館所属のニンジャ。
殺してしまっては問題がある。しかしながら、上司またはマッポに

「テンガロンハットを被った男に殴られながら尋問されて命からがら帰ってきた」

などと言っても狂人扱いされるか取り合ってくれないという心理的メソッドを利用したものである。
ジョンは情報を抜き出しながらギリギリまでいたぶろうと画策していた。

マジックミラー越しにワルキューレはポテトチップスを食べながら様子を見ている。

ワルキ「おー、怖い怖い。まあ、ジョンが一番まともだからむしろ幸運だろうよ」

ニーナ「自白剤でぼろぼろになるまで吐かせればいいとおもうんです」

ワルキ「ジュネーブ違反しちゃうからやめろ」

メッサー「しかしあいつの目的はなんだ？今にも八つ裂きにしてやりたいんだが」

ネロ「……」

ババ「こ、皇帝さん大丈夫かい？ば、バナナくうか？」

ネロ「すまんな、礼を言う。『俺』もこのアジは好きだ」

ババ「……俺？」

ネロ（俺よ、お前の愛する者は不幸になる運命だ　あきらめろ）

ヤマサカ「……？」

と、そのときだ。

ジョン「ぶっ[ﾋﾟｰｰｰ]ぞお前ッ！！！」

ﾊﾞｷｬｯ！！

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「……ッ！！」

ワルキ「なんだっ！？」

ジョンが急に激昂し、ノーリプライの負傷している顎を殴り飛ばす。
ノーリプライはそれでも悲鳴を我慢し、続ける。

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「すまぬ……俺がこの言葉を言う資格を言うのはわかっている。だが」

ﾉｰﾘﾌﾟﾗｲ「たのむ、俺といっしょにカムイ＝サンを助けてくれ」

続く

カムイ「目が……かすむ……」

このスレ再開はきつそうだから
最終話までのプロット、今夜か明日書くわ

はじめるどお

ラ・ピュセルナイトメア

ノーリプライを棺に入れて大使館まで行く湾岸の面々、
ワルキューレがレジライめいてオイオイ泣きながら

「なんかこいつ責任取りたいからってセプクして、死体をかき集めた」
と嘘をつき、強制的に大使館に潜入。（ノーリプライは生きてる）

その棺の下にもう一段人が入れるスペースがあってそのなかに体ばらしたオトメ（オイランロイドだから平気）をうまく組み立て、ついでに
隠していた武器とかをもって湾岸の面々となぜかつれてこられたイリタマのおっさんもカムイを探し始める。

イリタマ「もうここまできたら便乗だオラァアアン」

そんでなんだかんだ薔薇十字団と激突したりするかと思いきや事情を察した団長がカムイを開放。
やったぜ。

しかし薔薇十字団の中にはナポレオンの雇われ傭兵とか裏切り者（ノーリプライの同期のやつ）がいて、
裏切り者が自分のジツで各々に悪夢を見せるジツを発動しようとしたが、オトメがそれを妨害、

しかしオトメに命中した結果、オトメの体内から黒い靄めいたものが噴出しナポレオンは慌てて脱出。きたない

カムイが目を覚ますとなぜか農村だった。
倒れているカムイを開放する謎の金髪の少女。カムイは少女と一緒に仲間やほかの面々を探すことに、

あからさまにあやしい家のドアを開けるとそこは牢獄で、今まさにファックされようとしている薔薇十字団の一員が１人いたのでこれを助ける。（ギリギリ）
助けた瞬間金髪の少女が無表情で「なぜ助けたの？」と問う。

カムイは理由はどうあれ凌辱される道理はないと説く。

少女「私の時は誰も助けてくれなかった」

とりあえず一員をつれて違う家を訪ねるとなぜか火にまみれていた。
仲間の何人かが巻き込まれていたので救出

少女はまたもなぜ助けたかと問うけど
カムイは仲間だからだと答える

少女「私の仲間は誰も助けてくれなかった」

日が差してきて村によるがやってくると、家々の様子がおかしい。
おお、ナムサン家だったものは中世めいた格好をした人間がまるでオブジェめいて家の形にひん曲げられていたのだ。
中にはナポレオンの傭兵とかも混じっている。

ここで少女の体が変化し、その姿はなんとオトメだった。
だがオトメはすべてを告白する。

ジャンヌ「私はジャンヌ・ダルク。祖国に裏切られた女」

この世界はジツとジャンヌの恨みでできた世界で、
彼女は自分に良くしてくれたカムイ以外始末するつもりだった。
恨みが増幅されたのだ。

カムイがジャンヌに人の愚かさ素晴らしさを説きつつ戦闘。
しかし途中でジャンヌが呼び出した四足歩行ニンジャギア「ラ・ピュセル」に生体ユニットとして乗り込み、
カムイを追い詰める。

あと一歩のところで手が止まるジャンヌ。
自分にはできない。カムイや湾岸のみんなを殺すことができないと泣き出す。

カムイ「みんなでお前を受け止めてやる。私がお前を一番受け止めてやるよ」

泣きながら笑顔になったジャンヌ。やがてこの農村が崩壊し、元の世界に戻る。

戻ってきた瞬間、ナポレオンが待ち構えていたのでこれをぶち殺した。

ナポレオン「アバーッ！」

イリタマ「よわい」

その晩のこと、ナポレオンをぶっ殺されたが薔薇十字団はむしろ安心していた。
ナポレオン、クソだし。

結局のところ「鍵」は薔薇十字団と共同で使用し、封印されているであろうラ・ピュセルは破壊するという風に決まった。
（ワルキューレがうまくやらかした）

ついでに功績たたえられたのかノーリプライがフランスのネオサイタマ大使館の館長になった。出世。

夜、お前のことが好きだったんだよ！とオトメもといジャンヌに絞られるカムイ。
一方でとあるクサツにひそかに温泉施設を建設していたネロ。
だがその様子はおかしい。
実はネロは二重人格で、暴君やっていたほうがネロがつらいことから逃げるために生み出したワルイ人格だったのであった。

とりあえずここまで。

ながくなるからちょくちょくかくぜ。

ネロ編

いよいよナチスと決戦が始まろうとした矢先、
ネロがクサツに変なタワーを建てたらしく、
お前行ってこいとハーヴェスターに言われる。
ワルキューレは止めようとしたが、ナチスと繋がってるかもしれんとハーヴェスターは厄介払いついでにカムイを送った。

クサツに行くとワビサビ重点な施設が立っていた。
表向きは新しい旅館らしいが、
その屋上には金で彩られたコロッセオがあった。

各ローマ皇帝たちがカムイを出迎えて諭す。

ネロ帝を止めてくれと。

いわくネロの暴君部分はあまりにおぞましいリリス・ニンジャクランの修行に耐えるために作り出された悪心らしく、
カムイと戦った方はそちらの方だった。
カムイは当時戦車で壁を走りまくってネロ（悪）の攻撃をかいくぐっていたが
これに感嘆したネロ（善）が悪をおしのけ、
カムイに勝利を送ったのだ。
だが、悪ネロは納得がいってなかった。

そして今に至る、メンタルがやられつつあった善ネロを乗っ取り、
地元と交渉して大型旅館ドムスアウレアを作り出した。
ちなみに後にわかるが彼（彼女）の趣味だった。

屋上の黄金コロッセオにたどりついたカムイ。
玉座で待ち構えていたネロは見下しながら告げる

ネロ「数千年ぶりに決着をつけよう」

カムイ「何を言おうか迷っていたが、いま決心した」

カムイ「ああ、決着をつけよう」

ネロはリリス・ニンジャクランによるヒュプノ効果のある霧を出しながら、
アンタイ・ローマカラテを扱うタツジンであった。

アンタイ獅子の構え

純粋な暴力による猫パンチ二連打で体幹を崩してから
つかみ技に移行する

猫の構え

辛くもリーチを取り戦うも
引き続き繰り出される新たな構え

アンタイ鷹の構え

猫背になり両手をだらんとし、
そのまま急接近し、繰り出そうとするスピード攻撃や、
リーチに頼った攻撃に対し、
巻き取るように両手から全身をからめ、
ポールダンスめいて絞め技を繰り出す

蛇の構え

スピードを使って翻弄しようとするも

アンタイ馬の構え

翻弄するカウンター狙いに対して
不動で待ち構え、近づいてきたところを
鯖折りで捕まえる

ゴリラの構え

噛み付いて抜け出すカムイに対し

アンタイ一角獣の構え

一角獣のカウンターと螺旋角とよばれるチョップ猛攻に対して
彼女が着目したのは下半身のガード不足。
おぞましい性技の発展とも言える、
寝転がった状態で低空ブレイクダンスからの
下半身中心に対する強力な蹴りを繰り出す
まさに下段版タツマキケンの

タコの構え

外法もまた正法ということで
オメガエンドと合体して下半身のガード（スライムなオメガエンドによる捌きでなんかする）
で防いだもののカムイの全身はヒュプノ効果のある霧で満身創痍であった。

最初から最後までの構えは囮であり、
最後のアンタイ・ローマカラテの構え

メテオの構えに移行するネロ。

連続攻撃ではなく1発ずつの殴打によるカラテ。
やわな連続攻撃では全く効かない上、
相手が死ぬまで淡々と殴るこの技は単純かつ凶悪だった。

メテオの構えの副産物は全身の硬化。
一種のムテキ・アティチュード状態。
なので生半可な攻撃は全て弾いてしまう。

ゆっくりと淡々とカムイを殴るネロだが
カムイはまだ諦めてなかった

カムイ「一撃一撃が憎しみだけじゃなく努力や栄光を感じる気がする」

カムイ「なるほど、たしかにこれをまともに相手しなかったんだ、ムカつくのもわかる」

カムイ「じゃあ私もみせてやるよ！現代のカラテの頑張りを！」

カムイが構えたのは素手のカラテの師匠であるイリタマから伝授された奥義。ヴァジュラ。

一つ一つの基本的な技を絶えず繰り返していく必殺技である。
繰り出そうとした矢先メテオで殴られるも更に立ち上がるのを繰り返すカムイ

ついに壁際まで追い詰められた。

いや、追い詰めさせたのだ。

カムイ「ここまできて、後ろに下がれるか？暴君」

ネロの心理上絶対に下がらないであろうことに賭けたカムイ。

動揺しつつも腕を振り上げたネロに対してそれは鳩尾からの正拳から始まった。

正拳、肘打ち、耳を掴んで頭突き、膝蹴り、ジャブ、
足のゆびを踏み抜く、アッパー、頭上に肘打ち、
顎下から膝蹴り耳を掴んで頭突き、正拳、鍵引き……

相手が行動に移る前にこれらを繰り返す、
相手が倒れるまで繰り返す。
これがヴァジュラである。

何度打ち終わったかわからない間についにカムイが倒れる

ネロはそれを見て仰向けになって吐血。

ネロ「「よかった、スッキリした。大丈夫、寂しくない。今までありがとう」」

声が2重になったような気がした。
カムイはそのまま昏睡した。

起きたら包帯まみれのカムイにネロがドゲザしてた。

ネロ「ムラムラしてつい！すまない！でもまあ、これからは私は大丈夫だ！大丈夫！」

憑き物が落ちたネロはとりあえずめちゃくちゃ効くという薬草をカムイに塗りたくり始めた

お前のことが好きだったんだよ！（略）な目に合うカムイ。

コトが済んだあと気がついたらローマ皇帝たちは自由を求めて逃げてた。

ネロ「まあ、金がなくなったらまた来るだろう。」

そのときカムイのircに連絡！

ナチスが直で襲ってきて湾岸警備隊がピンチだ！

ネロ編　完

～～

コロナにかかったから一応書いたぜ。
つづきはまたいずれ

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