【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart1【安価】 (1000)

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           作者  豊満GM


           原作  ブラッドレー・ボンド
                フィリップ・ニンジャ・モーゼズ
 
                  『Ninja Slayer』


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               鷲  の  翼  を  折  れ

            『 ブロークン・ザ・イーグル・ウィング 』








SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516615690


注 意 CAUTION!



・この作品はニンジャスレイヤー第1部~第4部のネタバレが含まれます。


・特に2部と3部最終話を踏まえた展開になる可能性が大なので注意な


・左にも注意だ


・右にも注意だ


・エログロは間接描写だけだ。



・ウォーロックは死んでる。


・GMがくじけたら遠慮なく終わらせる



そして1930

主人公である新しいニンジャのキャラメイクのはじまりだ

備えよう


キャラメイク!!



あなたの目の前に占いマシンがある。
およそ90年代初頭に作られたであろう大昔のゲーム機だ。

ゲーム機に突如電源が入り、
シルバー色のマネキンめいた顔と手しかない存在が話しかけて来る。




メタルジプシー「ドーモ、メタルジプシーです。あなたのいろんなものを占います」


メタルジプシー「まず肝心な質問です。あなたは」


安価下 【2】


1男

2女(ロリか豊満 少女~大人の再安価あり  ロリ以外は平坦はない。  ない!! )



はええんだよぉ!!


まだ1分もたってねえよ!!


メタルジプシー「男の性ですね。いえ、女性かもしれませんが」


メタルジプシー「それで、どれですか」



安価下 【2】



1ロリ(11~14程度)

2豊満少女(15~18程度)

3豊満大人(19~ 程度)


ロリ巨乳は生き残れなさそうなので外した。

メタルジプシー「学生ですか?」



メタルジプシー「そして、おおあなたはニンジャですね?ちょっとソウルを計測します」





安価下 2 コンマ判定も安価下2


1はい


2いいえ





安価下2コンマ判定


1~40

レッサー

41~80

グレーター

81~00

アーチ


ぞろ目

エッ

は、はえーよホセ…
自分も2派かな

あっごめん
できれば安価下でお願いします…




メタルジプシー「おおう。ということはパラメータ補正は以下の通りですね」




グレーター

体力とジツにプラス8
他パラメーター+10




メタルジプシー「学生じゃないということは何のお仕事をもしくはニート?」



特定の組織(アマクダリとか)以外の職業(あるなら)  

安価下2


慎重にな(ストーリーメイクするときにじゅうようだ)

ジプシー「あっ、やっぱり学生でしたかじゃああらためてしつもんを」



スミマセン、>>20は無しで(そもそも早くて気づいていない可能性)
重ね重ねスミマセン…

コンマ判定の場合はいやがおうにも80な こればっかりは運しだいだったもの



ジプシー【あなたの特徴を教えてください ほらはやく」

ジプシー「容姿と性格といった特徴をですよ」



安価下  【3】

あああああ!!
申し訳ないです…ちょっと黙ってます
安価下

ジプシー「丁寧口調と無邪気だと とあるアマクダリのニンジャとかぶりますね」


シドニー「へくしょん!」


ジプシー「つまり30と32足して   oh メカクレ臆病ヤマトナデシコ」



ジプシー「ありですか?なしなら再度振りなおしますが」


安価下3まで投票





しつもんがくどい?

キャラメイクだししゃーない

ジプシー「これいじめられっこじゃね?とおもってしまうがまぁいい」


ジプシー「ところであなたもしかして」




安価下コンマ判定



1~40

一般人


41~60

カネモチ


61~80

キョート貴族の次女以降


81~00


キョート貴族の長女


ぞろ目

???

アイエエエ…コユキ=サンより立場がスゴイだよぉ…

ジプシー「GMからのお言葉です」




GM「スッゲー!!これ絶対隠しキャラ系ヒロインだよ!リーフだと!!」



ジプシー「さあ、コロス・ニンジャクランを提案してきたフライングハイもいるので質問です」



ジプシー「安価下コンマ5まで 殺しあいます   コンマが一番高いソウル採用!!」



ジプシー「オリジナルあり!ただし六騎士の所属とかはなしな」

あえてのビッグニンジャ・クラン

ジプシー「GMからのおことばです」




GM「おい、だれかとフラグたちそうだぞこのソウル」




ジプシー「カゼ・ニンジャクラン!! だから豊満なんですね」



ジプシー「ところで武器はつかうんですか?」


安価下2 武器を使うならその種類を
       カラテのみならカラテのみ。


      なお、その武器とカラテのワザしか覚えられないので注意な

カラテ+トンファー

ハクオロ=サンかゲッカビジン=サン(花騎士)のイメージ

ジプシー「ハクオ○=サンめいたあれですね?」




ジプシー「とりあえずいったんまとめるとこうです」



豊満少女(学生)

和服似合うメカクレ臆病

実はキョート貴族の長女

カゼ・ニンジャクラン

武器は扇(鉄扇)




ジプシー「キャラが濃いですね」



ジプシー「さて、安価下5までパラメータ決めです」



安価下

体力
コンマ÷2+20

安価下2

ジツ
コンマ÷2+20

安価下3

カラテ
コンマ÷2+10

安価下4

速さ
コンマ÷2+10

安価下5

耐久
コンマ÷2+10



ドーゾ!

ほい

体力45/45
ジツ51/51
カラテ42
速さ54
耐久45



ジプシー「つよい」



ジプシー「さて、ところであなたがニンジャになった原因は?」



安価下3まで一番コンマ高いの

兄弟に暗殺されかけた際にディセンション

>>81
カラテと体力が低いから良いキャラ付けだと思うぜ
深窓の令嬢っぽい

母親に鍛えられてハナミ儀式

おい、メガテニストがいるぞ。



ピンゾロは90以上より強い。
わかるね?

でも実際どうしよう
まよう


安価下3まで投票


1家のおきて

2あんさつされかけ

キョート貴族の生き方については
ニンジャスレイヤープラスで連載中のエピソード【ピルグリム・ダークウォーター】に詳しいぞ()ダイマ

2にしたいけど自演はよくないと思うので安価下でお願いします

アッ、ジツ くそうあとでしゅうせい




ジプシー「家のおきて……ニンジャを倒すための一族の末裔……」


ジプシー「なるほどなるほど」



ジプシー「ところでキャラメイクで選択し形式でやろうとおもったんですが」


ジプシー「選択肢なくてもよさそうなので」



ジプシー「私とコンマ対決です。 この書き込みより 安価下のコンマが高ければいい隠しパラメータをあげましょう」



安価下コンマ がんばれ

ある意味>>87に近いのかな?

残念!


ジプシー「まぁそういうこともあります」



ジプシー「最後に あなたのお名前を ニンジャネームとその見た目は後ほど確認しますから」



安価下3まで一番高いコンマ

カエデ・ハナゾノ

コンマがかぶるとかどういうことだよ!



安価下

107か109な

やったぜ。

名前 カエデ・ハナゾノ
体力45/45
ジツ61/61
カラテ42
速さ54
耐久45



ジプシー「こんな感じですかね」


ジプシー「そうそう、GMが安価をやめた前回のお話の特典は10ターン目以降にもらえます」


ジプシー「10ターン目以降ですからね」


ジプシー「前作との違いはこうです」



・好感度イベント廃止


ジプシー「管理がめんどくさかった(まる)」




ジプシー「以上で占いを終わりますが」



ジプシー「なにか質問はありますか?安価下3まで」

ニンジャネームはいつ決める?

スタート位置はどの辺?(シナリオ及び場所的な意味で)

>>121

初戦闘時な



>>122

ニンジャキラーが暴れまわっている最初のほう。

スタート場所は学生寮。


学校はホワイトリリィ学園(でも学園要素はほぼ皆無)

>>119
それもあるが、確かシドニーの苗字ってニシゾノだった気がしたからそっちのが大きい

シドニーのいる世界線です? あるいは無関係かしら

>>124

シドニーもカムイもいる世界

シドニー→ボーンオブ世界の本人

カムイ→ボーンオブ版の設定になっている本人


家族関係はぼやかす(まだかんがえてない)

GM気づく


学生寮だけど2人部屋なんだ。
うたプリで見た。


オラァ安価下コンマ判定だ!!




1~30

ヤンキーめいた姉御(純情)


31~60

なんか薬臭い


61~80


褐色黒髪少女(大当たり)


81~00

青みがかった白髪少女(大当たり)


ぞろ目

ひとり

・・・・



お前らーッ!!
もうこれあれじゃん!学園要素ほぼ皆無だけど
ニンジャタイムきららじゃん!



でもそれがいい(にっこり)



そしてさっそく名鑑だ



ニンジャ名鑑#1

カエデ・ハナゾノ(NOTニンジャネーム)

キョート貴族の長女だが、
実家が壊滅状態になったので疎開してきた。
HOE当日も「一族の掟」で修行していたところアンコクトンに飲まれそうになるも、
『キョート中心部に近づく台風』に導かれディセンションした。

メカクレである。そして豊満だ。かわいい


ニンジャ名鑑#2

イヴ・ニシゾノ

カエデのルームメイト。
実家はネオサイタマのニチョームにあるそうだ。
実は彼女はニンジャである。
そして胸は同年代と比べて大きい。
ニンジャネームはアラネア


ニンジャ名鑑#3

マガワ・シウネ

カエデとイヴの友人。

学校に入るためにとある貴族の養子になった。
勉強は苦手だが楽しいそうだ。
実は彼女はニンジャである。
ニンジャネームはレッドブラック。
胸はふくらみかけ。 いいよね。

プロローグはうーん


明日!!

シドニーと距離置くなら新ザイバツでイグゾーに目を掛けてもらうのがベターかね
アラクネー世界線の綺麗になったイグゾーとはいえ、キョート貴族の嫡流なら無碍にはされんだろうし

家の掟でニンジャになるんならニンジャでも子孫を繋ぐ手段を確保してそうだ

>>138

なんで自分からいきなりハードモードに入ろうとするのか


新ザイバツの環境を良く思い出してみようぜ?

ぼーん・おぶ・そうかい・ふぁにー


シウネがマガワになったワケ




前回のあらすじ


ダークニンジャはあせっていた。
ホワイトリリィ学園はそんなに規制がすごい学園ではないが寮生活!
不安!!

パラゴンと一緒にどうにかして用務員を打ち殺そうかと考えていたがダークニンジャは妙案をおもいついた。



ダニン「バジリスク=サンはイヴと同年代の女の子を育てている」


パラゴン「あのコロス・ニンジャクランのジツを使う子を?」


ダニン「そうだとも、彼女の環境を見てきたがいやひどいものだった」


パラゴン「バジリスク=サンがネグレクトを?」




ダニン「いや、バジリスク=サンの師匠がアレ」


パラゴン「アレ」




一方そのころヴォーパル



ヴォーパル「ナチスにいた俺の弟子が死んだからよ。安定した収入がないんだよ」


シウネ「でもおじいちゃん、この賞金くびは私がしとめたんだから8割ピンはねはよくないよ」


ヴォーパル「ウルセェー!お前とバジリスクの食費込みだ!」

シウネ「でもおじいちゃんが一番食べてる気がする」


ヴォーパル「キャバクラのから揚げって高いよな」


シウネ「くそじじい」





ダニン「とまぁ」


パラゴン「oh」

ダニン「だから彼女をイヴと同じ学園に入れて安心だということだ!幸い彼女は並みのマスタークラスより強い!」


雑魚とはいえリアルニンジャを2体葬っている。



パラゴン「でも、 そのう……も、もし」



パラゴン「リリィなだけに リリィ(ユリ)展開になったりとかは……」



ダニン「パラゴン=サン」




ダニン「カワイイな女の子はかわいいな女の子同士付き合ったほうが綺麗だとおもうんだ」



ダークニンジャは血涙を流しながら笑顔で言った。
フジオ・カタクラ。青春の70パーセントを陵辱で過ごした男の言い分は理にかなっていた。
決して彼がユリ・クランだからというわけではない。


>>140
実家壊滅で後ろ盾無しだとアマクダリはキツそうで、フリーもキツそう
スーパー師父とオジーチャン・ゴーストがいるアラクネー世界ザイバツならあるいは……

個人的にはイブルートでアラクネーの部下として動きたいの

というわけで、バジリスクに連絡したところ。


カフェ カップの上の雲。
アラクネーが経営しているカフェである。
バジリスクは珍しくメンポを取り、サイバーサングラスをかけている。


違う席に座っている足がサイバネのサイバーサングラスの男はシウネをちらちら見ている。


バジリスク「半分OKだ」


ダニン「半分?」


バジリスク「というのもシウネはちゃんとした戸籍がない」


ネガモ・シウネの生涯はネグレクトの毎日であった。
妻に先立たれてその苛立ちを幼くも、母の面影のある彼女にぶつけていたのだ。
そしてシウネの父はニンジャになり、とうとう手を出してこようとした矢先にニンジャスレイヤーに葬られた。

だが、シウネも瀕死であり、そしてディセンションしたのだ。

表向きには死んだ子供である。



バジリスク「そして俺はというとはっきり言ってちゃんとした職ではない。傭兵だからな」

ダニン「ふむ」

バジリスク「シウネも勉強はしたがっていたが……家のことで嫌な思いをしてもらいたくない」

シウネ「おじさん……」




パラゴン「家柄差別ってのはでかいからなぁ……」

パラゴンは昔のことを思い出していた。



ダニン「クソッ、ならばいいところに養子に出すしかないか!」

バジリスク「ちゃんとした手続きをして綺麗な戸籍を手に入れるにはそうするしかないな」

ダニン「だが、どうすればいい。ちゃんとしたいいところの家の知り合いなんて!」


奥の席に座っているサイバーサングラスの男が自己アピールしてみる。


ドゲザエモン(仮名)「オホンオホン」

シガキ「ビホルダー=サン。ちょっとやめないか」

ドゲザエモン「えっ」






そのとき、
バジリスクとダニンにある男の顔が浮かんだ



ダニン「あっ  いたぞ  ちゃんとした表向きの戸籍があって」


ダニン「まず私たちの言うことを聞くであろう男が!!」

その男は一体!?

>>147
たとえアラクネーの部下でも


ALGOS

からは逃れられない。


ちなみにボーン時空ザイバツは本編より平和だがちゃんとした飯は食えない。


場所は変わり!!



ネオサイタマ郊外

シズオカ・パーク。


広大な土地と緑が生い茂り、
オーガニック茶葉がうまく育つように改良されている茶畑。
チャツミ夫やチャツミ女たちはかいがいしく手で茶葉を回収している。


だが、おお!見よ!!ひときわマッチョな!!




顔は麻呂!体はマッチョ!ぎらつく視線は平安貴族!!


彼の名はマガワ!


またの名を元ザイバツグランドマスター!!













ティンダロス『パガ山=サン』


パガ「ぬぅ!?ティンダロス=サン!ここではニンジャネームでよんではならんぞ!」ムキーン

ティンダロス『後1時間くらいでお客様が来られるみたいですので着替えたほうがよいのでは?』


パガ「ヌゥ、そういえばそうであった。確かネコソギ・ファンドの役員がうちの茶葉の視察にくるのであったな」


パーガトリーがなぜ脱いで茶葉つみをみずから行っているのかというと、
まずキョートの伝統的な茶園が先の混乱で大損害を受けたのであらかじめあった予備の茶園のあるこの地に越してきたのだ。
だが、ネオサイタマで雇われたものたちは茶葉をぞんざいに扱うのでミズからお手本をしめしたところこれが大いに受けた。
(そして熱い視線もそそがれた)

パーガトリー自身も楽しくなってきたので今日もこうしていたというわけだ。


かの太公望も とある事情で桃園で働いていたとき、


「労働はいいものだのぅ!ワーッハッハ!」

とさけんでいたというのを側近のカバが記している。

つまりはそういうことである。




1時間後にはいつもの貴族スタイルのパーガトリーが玄関先で客人を待ち構えていた。
チャツミ夫たちは帰した。
なぜならNRSをひきおこしかねないからだ。



パガ「強引な手口で値引いてくるかもしれないからの」


ティンダロス『あっ、ヤクザリムジンですよ」



ブロロロローと控えめにアマクダリ紋の入ったヤクザリムジンが接近してきた。


そして玄関先で止まり、クローンヤクザたちが外に出る。



そして





BGM 某暗黒卿のテーマ



見知った男がスーツ姿で訪ねてきた。



ダニン「ドーモ、マガワ=サン。フジオ・カタクラです」


パガ「アイエエエエエ!?」


ダニン「何を驚かれる。私はモトサヤであるソウカイヤ。もといアマクダリに戻ったのだから当然エージェントとして来てもおかしくない」


ダニン「それに茶葉の価値を知るものがアマクダリには少ないのでね。私とシドニー以外」


実際はメムノンとチバ、12人もちゃんと価値を知っているからご安心を。



パガ「も、目的はなんぞ!?」


ダニン「茶葉の交渉   は二の次」



パガ「なん…… と?」



ダニン「実際の目的はこれです」




フジオ・カタクラは要件を書いたメモを見せた。

これが後にパーガトリーが語るゴセイバイモクジである。



・私の娘が学校に行くから友達も行かせたい

・でもその子はまともな戸籍がない

・だからその戸籍を養子という形で与える

・お前はだまって首を縦に振るのだ

・振るのだ



以上5つである。


横暴!!



パガ「こ、こんな無礼がまかり通るとおもって」


ダニン「引き受けてくれるなら茶葉の価格を10パーセント引きの価格で取引しても良い」


チバ曰く40パーセント以下にしてこいといわれた案件である


パガ「なんと!? というか40パーセント以下って」


ダニン「私がうまく言いくるめる。私はチバ=サンにマンゴージュースを勧める男だ」


ダニンは興奮してわけがわからなくなっている。


そのときだ!



ブロロロロロロー


BGM やさしさに包まれたなら(ユーミン)


軽トラックを運転するバジリスクとかなりの荷物をつんだ荷台に、
寝転がりながら空を見るシウネがやってきた。


パガ「なんぞ!?」

バジリスク「着いたぞ、シウネ」

シウネ「わぁ…… スゴイ!緑が多い!」

シウネはニンジャ跳躍力で荷台からジャンプ!
茶畑にむかって駆けていく

当然麦藁帽子は装備している。
いいよね。



シウネ「おじさーん!いいにおい!」


バジリスク「ほっこり」



ダニン「というわけでそういう環境で育ってきた子なんだ」


パガ「いや、でも」


ダニン「無論手を出したら[ピーーー]」


ダニンの目がヌンチャクだ!


パガ「私はロリコンではない!」


ダニン「ロリコンになったやつはみんなそういう」


ダニン「そう言う!!!」


フジオ・カタクラは血涙を流しながらそう言った。
覚えがあるみたいだ。




バジリスク「ほら、こうするともっと高く見渡せる」


バジリスクはシウネを肩車する。
平野いっぱいの緑が、
風に揺られて良い香りを運ぶ


シウネ「いいにおい……」




ダニン「お前が首を横に振ったらあそこでどこぞのロリコンが作ったアニメ映画のOPめいた光景をしている女の子を不幸せにするのだ」


ダニン「そしてお前の痴態がスケベチューブに投稿される」


パガ「ナンデ!?」


ダニン「これだ」



ダークニンジャがIRC端末で見せてきたのは




パガ「Oh  YES  Oh ダイナマイッ」


鏡の前でポーズを決めるパガ山(全裸)


パガ(アアアアアーッ!!)

鏡の前でポージングをきめているパーガトリーは輝いていた。
キラキラキラキラ輝くの!(cvユカノ)


パガ(なぜ!なぜ動画が撮られている!だれがいったい! アッ)



パーガトリーはニンジャ視覚で映像を良く見た。


鏡の端っこに




カ メ ラ を 構 え た テ ィ ン ダ ロ ス



パガ「お前の仕業ダタノカーッ!!!」


ティンダロス『スイマセン。でもパーガトリー=サン。どうしてもしかたがなかったんです」



ティンダロス『僕が【ドラゴンの血を引くドラゴンの息吹を吐く勇者伝説 スペシャルエディション MODつき】がほしかったんです』


パガ「こないだ買っただろう!?ドラゴンの血を引くドラゴンの息吹を吐く勇者伝説!!」


ティンダロス「スペシャルエディションは違うんですよ!!画質!!』



こだわりで一応の飼い主を売る犬。
もっとも、彼もダニンからすでに事情を聞いていたのだからでもあるが。





ダニン「これをスケベチューブに流されたくなかったらおとなしく従え」


パガ「ヌゥーッ!」


ダニン「それにパーガトリー=サンにとってもいいとおもうぞ。一人身カモフラージュで」


パガ「な、なるほど……」




シウネ「連絡するね、絶対にするね!」


バジリスク「ああ、待ってる」



パガ「でもー、なんか引き離すような感じがしてちょっと気が引けるというか」


ダニン「SAY YES(はいと言え)」


パガ「アッハイ」



こうしてシウネは養子になった



だが、更なる過酷な試練が待ち受けていた!!



入学試験だ。

だが、そこはぬかりがなかった。

あらかじめシウネにいいとこの学園に入れるための学力をつけるための勉強を教えている者がいた



それは!!




ミナミー「フハハハハハハハハハ!!!」



この高笑いは……





ミナミー「私だッ!!」



の部下「と、言いたいところですが私です」


ミナミーの……部下!!



彼はミナミーを荒野の暴れん坊からカチグミ企業の社長にできるほどの
知力をもっていた。モヒカンだけど。

基礎はなんとか教え込めた。

シウネは頭から煙を出しながらサムズアップしていたとミナミーは語る。(アイスを食いながら)




あとはイヴとダニンが徹底的に叩き込んだ。

物理で



ダニン「正解の単語が書かれたボールだけを切断するんだ!ガンバレ!」

シウネ「あっ、これ カラテで出たところだ!」(でてない)

パラゴン「ちなみに不正解のボールは鉄球。」



こうしてネガモ・シウネは何とかギリギリの成績でホワイトリリィ学園に入れたのだった。
よかったね。



なお、授業参観が更なる試練であった。


パガ「……」



生徒A「だれの、だれの親……」


生徒B「あそこのお姉さんはたぶんイヴ=サンのお姉さんだけど……あの麻呂はだれなの……」



パガ(バジリスク=サンだと人相が怖いからって)


パガ(すっごい場違いな気がする!!)



ちなみにバジリスク=サンの素顔(非公式だが兄者絵)
は、MGS2のヴァンプが蛇目だとおもってくれればいい。

ちなみにイヴはシウネとは違う部屋になってしまったが、
幸い同居人はいい子だったのでなんとかなった。



イヴ「カエデ=サン、お風呂開いたよ…… アイエ?」


カエデ「15……ふぅふぅ 疲れますわ……」



イヴ「腹筋?」


カエデ「アイエ!?イヴ=サン!そ、そのう……ウチちょっと痩せようかなって……」

イヴ「うーん、別に太ってないとおもうけど」

カエデ「そ、それでも鍛えようかなって……」


カエデ(アイエエエ、まさか日課の腹筋を途中で止めて、その場で10分だけで腹筋で耐えるをやるっていう)


カエデ(トレーニング光景を見られるなんて……アッ、でもばれてないかな)



イヴ(あれは腹筋を鍛えるときに鍛える部分を意識することで腹筋を鍛えるやりかた…… しかも静止してた)

イヴ(1分静止だとしても15回?スゴイ)


イヴはなんとなくかんづいていた。


終わり





カエデ=サンは


キョートなまりがすごい
いいね?

両目(ゆずれないねがい)

(いまさらマシュスタイルが好きだなんて言えない)

>>163


筆を握り

キャラ募集をし

その子が活躍する話を書く


簡単だ(にっこり)

自分はどちらかと言うと片目派。早霜とかピエリとか、野郎だけどギャリーとか好き
片メカクレというと最近はマシュとか例の双子とかがトレンドか?

>>165


鬼太郎「忘れてもらっちゃ困るな」

投稿する場所間違えたかな?
こっちで大丈夫でしたか?

>>168
できればこーすとがーど11な

バレー部で変態だから
p5の鴨志田かと思って焦ったワイ

すまへんな…
そっちにも送った方がいいかな?
(あんなペルソナ使い3人も生み出す色欲やろーとは一切関係ない。まあヘンゲヨーカイ・ジツの時のデザイン、まんまベルゼブブだが。あと太ってないぞ!)
そういえばGM=サンはメガテンの最新スマホアプリ入れた?

>>170

事前登録済み(まだやってない)
ぼかぁマサカド公と
コウガサブロウとテンカイと
ゴトウとカオスヒーローと人修羅

のどれかが実装されたらやるかも
(スマホのあれデビルサバイバー感があるからやや抵抗)

ニンジャ名鑑#4

ベルゼブブ

ホワイトリリィ学園の主任教諭である
ラウム・イツキはニンジャである。
彼は少女の味方を自負し、ネオサイタマの闇と戦っている。
なお、教員なのに黄色い黒縞のバンダナまいてるので
あだ名は「トラ先生」
ヤベー杖をいつも持っている


ニンジャ名鑑#5

カミオ・ミリア

名前がカミオであり、ミリアは名字。
昔はサラリマンだったが会社が爆発したので、
教師になった。
生活指導の先生だから厳しいが、
生徒の味方。
ミリアと呼ばれたらキレる


「ヤリチンとロリコンは死ねよ!」

あと銃の腕前がヤバイ

会社を爆破したのは彼だ

すまない

今日はシナリオ書くのに集中させておくれ(つまり休み)

おまけに木~日は本編できないかも

メカクレ臆病(おとなしめ)
だなんて、以外と難しいキャラだからしゃーないんだ

ところで体育教師キャラも考えた


2つ


安価下3まで投票な


1イーグル号(原作版)cv神谷明

2イーグル号(チェンゲ版)cv石川英郎


迷うな……これは(GMは1一択)

2は例のおっさん(ついにノイズを殴れるようになった)補正があるが
1はそれを超えるバケモンだからな……片手で野犬の首をはねるし……



ニンジャ名鑑#6

タツタ・アカイ

ホワイトリリィ学園の理事長がスカウトしたカラテ:知能が、9:1な男。
体育教師兼用務員。カラテ(総合格闘技)部顧問。(教員免許は持っていた)

教育自体はまともで生徒の味方だが、ズボラ。
ハイスクールのときニホンのカラテ大会で1位になれたはずだが、
苛烈なカラテでスポーツカラテ界を追放された。それ以降裏のファイターとして食っていた。

不審者が彼に見つかった場合、次の瞬間はマッポ病院で複雑骨折している。
スリケンをキャッチできる。


GMの驚愕


アンドロイドとちがって、iphoneって2ch専用ブラウザでSS速報みれないやつしかないんだなぁと
知った。驚き。


さて、図らずも学生が主人公になったが生徒たちに人気の店(クレープ屋とか)を募集だ

GMは男の子だから

女の子が行きそうなところがわからないんだ(遠い目)

安価下3まで

パーラー

名鑑めいて こう


たのむ(他力本願)

え?解説つけた方がいいすか?

>>186
店募集といったほうがはやかったかな?

オナシャス

【フルーツパーラー「ハナサカ」】

世界各国から珍しい果物・旬の果物を取り寄せている
たまにアヤシイ果物も紛れ込んでいる
名物は「旬のカザリギリ盛り合わせ」
注文するとその場で店主がスリケンで作ってくれる

▲===



カエデ「あっ、サキブレヤツハシ!」



カエデ「ちょっとだけ、ちょっとだけやけどスタート……」


カエデ「よ、よろしゅうな……?」

プロローグ

  
ザ・インサイト・ザット・イズ・ストロング・ニンジャ
~一目で強いニンジャだと気づいたよ~


カエデの第二の人生は、キョートが死んで始まった。




カエデ「イヤーッ!イヤーッ!!」

母「あと50回!」



あの日、カエデと母は日課の等身大ゴムダルマを殴って殴って、拳を鍛えるトレーニングをしていた。
等身大ゴムダルマはその場で殴るとすぐに起き上がり、殴るタイミングを間違えると起き上がる反動に巻き込まれ、
こちらが吹っ飛ばされてしまう危険なトレーニング用具である。
殴るたびに、カラテ胴着を着たカエデの豊満な胸が揺れる。

今日のノルマを達成し、カエデは枯山水の庭をもつ奥ゆかしい屋敷の縁側で休憩した。

カエデ「ハァーッ、ハァーッ」

母「よくがんばったわ、カエデ。オツカレサマドスエ」

母は水出しオーガニックギョクロをカエデに差し出しながら、
労をねぎらう。その胸は豊満であった。



カエデ「オツカレサマドスエ……。お母様、こないに体を鍛えて、何の意味があるん?」

母「もう、またその質問どすか?なんども言うてんことやけど……」


母は懐にしまっているロケットをいじると、
その中には赤ん坊のころのカエデと母、そして父が写っていた。
父はキョート政府の重鎮のボディガードを生業としている。


カエデ「ハナゾノ家は、代々悪いニンジャや悪漢を懲らしめるために代々長男長女を鍛えて」



カエデ「オテントサンに見られて恥ずかしくないような生き方をするために、いつまでも輝けるように、戦う」

カエデ「それがこの家ののが家訓なんどすえ?」



カエデ「お父さんも、婿養子やったけどがんばったんどすえ」

母はしみじみと昔を思い出す。



キョート貴族の中でも家訓や伝統を重んじる者たちはこうしてキョート言葉で喋るのが常である。
もっとも、キョート人以外に対しては標準語で喋る。
キョート言葉は無意識に、その気がなくとも相手に劣等感を与えるからだ。



カエデ「でも……オテントサンってそんなに闘いをのぞむんどす?ウチ、ようわからへん」


カエデは、ぷうと頬を膨らませてうつむく。


母「ふふふ、お母さんは次女だけど一応鍛えてるさかい、肉体言語で教えてもええけど」


母はバイオ胡桃を親指と人差し指の間に挟み、割って見せた!!


カエデ「アイエエエ!キョートゴリラどすわぁ……」


母「ほんにこの子は……」







このように悪態をつきながらも
変わらぬ日常をカエデ・ハナゾノは過ごしていた。

彼女はとても引っ込み思案でウブであったが、心優しい女の子である。
同年代と比べて豊満であるが。胸が。



厳しくもやさしい母、
ガタイはいいが、泣き上戸な父。

1年に1度カラテを競い合う親戚たちとの仲も良好であり
順風満帆な生活を送っていた。










その幸福は、キョートの異変によって終わることになるが。






ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


カエデ「アイエ!? 地震!?」

母「ア、ア」



母は口をぽかんとあけて、空を指差した。




キョート城が/空を飛んでいる




そして



ZAPPPPPPPP!!!!!



母「アイエ!?」

カエデ「光った!?」



殺人光線がキョート中に降り注ぐ


後に表向きは急にやってきた台風による自然災害とオムラによるテロ行為による人為的災害が
引き起こしたキョートの悪夢 


通称


  ガイオン・カタストロフ の始まり



そして真実を知る者たちからはこう伝えられている



  キョート ・ ヘルオン ・ アース



PIPIPIPIPIPI!!


母「モウシマスモウシマス! アイエッアンタ!」




父『ヒイラギ!カエデ!!逃げろ!!キョートはもう終わりだ!!」



母「アンタ!?なにがあったん!!」


父『キョート城が!ニンジャが!暴徒が!ああっ!でも!!あの光に当たったら死ぬ!!死ぬんだ!!』


キョート城からあふれ出る殺人光線が縦横無尽に降り注いでいる
カエデと母はこの異常な光景を見てかたまったままだ




だが、脅威は殺人光線だけではない!!


ミシッ  ミシッ


玄関のカンヌキで閉まっているオーガニックヒノキ製の玄関が音を立てている。
いまにもはちきれんばかりに。




カエデ「な、なんなん?」

母「カエデは、そこにおって!」


カエデ「お母様!!」


母は玄関の様子を見に駆け出す。
だが、それよりもはやく




死は流れ込んできたのだ。




BAAAAAAN!!!


ズドドドドドドドドドドッ!!!


母「アバーッ!!!」



カエデ「エッ」



玄関が『破裂』し、『黒い海』が流れ込んできた。
まるで意思を持っているが如く、母の穴という穴に潜っていく


母「オボボボボボボボボボ」


カエデ「お母様ァーッ!!」


使用人たちもいつの間にか飲まれている。
目鼻口から黒いタールが流れながら漂っている。



カエデ「アイエエエエエ!!!!」


カエデは縁側で動けないでいる。
恐怖のあまり、腰が抜けたのだ。




黒い海はカエデにじわじわと近づいていく、
だが


雷鳴が鳴り響きその動きを止めた。



カエデ「アイエッ?」


潮が引くように黒い海がおとなしくなる、
恐る恐るカエデは遠ざかろうとするも……


KABOOOOOOM!!!!

カエデ「アイエエエエ!!」


雷が何かに落ちた!

それと同時に黒い海が怒り狂ったようにカエデに向かって飛び掛った!!



カエデ「アイエエエエエ!!!」



カエデの四肢を黒い海が侵食していく、
じわじわと四肢を嬲り殺しにするつもりだろうか?



カエデ「アイエエエエエエ!!!」


カエデは泣いていた。

自分の無力さ加減に。
あのとき母の代わりに自分が赴いてもこの悪意を持った海には勝てない。
それでも、自分に、力さえあれば


カエデ「こんな、ザマじゃ」


じわじわと四肢を侵す海に憎悪を燃やし、








カエデ「オテントサンに顔向けできない!!」





彼女が自分に喝を入れると、

ふわりとした風が自分を包んだように感じた。







「なら、自分でこいつらをふっとばしてしまうドスエ」



カエデの隣にいつのまにか、カムロ・ヘアーの少女が寝転がっていた。
黒い海は彼女をまとっている風によって近づけない。

カエデ「えっ?」


「時間ないさかい、ほなオタッシャデ」

少女がカエデの腹部にぬるりと入った。





ボシュウッ!!



そして、カエデが力をこめるとまるで空気弾がごとく、
見えない衝撃が自分をまとっていた黒い海を吹き飛ばした!!




カエデ「イヤーッ!!!」



カエデはいつの間にか持っていた鉄扇で海を仰ぐ!

黒い海は接近!押し返される!接近!押し返される!!


カエデ「これで、なんとかしのげば……」


だが、黒い海は止まりそうにない。
このままでは、ジリー・プアーだ!!



カエデ「でも、諦めたりせえへん! 絶対に生きてお父様に」


カエデ「お父様に、お母様が最後まで戦ったことを伝えないと!!」




だが、そのときだ!!




ゴォォォォォ……



カエデ「エッ、 この音……  竜巻……いや、 嵐!?」



カエデは風の音を聞くだけで、
屋敷に接近している何かの正体に気が付いた。


東から台風がやってくる!!



すぐそこだ!!



ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!




カエデ「屋敷に、直撃する!!」


だが、もう遅い!!


ベキベキベキベキ!!!



カエデ「ンアーッ!!!」




カエデの屋敷は謎の台風に巻き込まれて根元から上昇!!
同時に、黒い海…… アンコクトンもその台風の衝撃ではじけとんだ!!




カエデ「台風!タイフウナンデーッ!!」



???「うん?あっ、いっけねえ!まきこんじまったか!!」



カエデが声のする方向をむくと、
台風の中心に貴族ニンジャ装束を着た男が両手足に小さな竜巻をまといながら台風ごと前へ進んでいた!!



カエデ「アイエエエエ!!?貴族ナンデ!?」


???「あん?ニンジャみたいだが……ニュービーだな!カゼ・ニンジャクランみたいだが、はは!生き残りたければそうだな」


???「いまから落とす地点がオーサカに近いからそこからどうにかしてオーサカまで行ったりしてくれ!」


???「まぁ、落ちた瞬間に死んでも文句言うなよ? イヤーッ!!!」




貴族めいた男はカエデを小さな竜巻で覆う!!



カエデ「アイエエエエ!!!」



???「イヤーッ!!!」



そして謎の男がオーサカ方面まで指を指すと
カエデはロケットスタートめいて射出された!!




カエデ「アイエエエエエエエエ!!!!」








――――――エデ=サン、カエデ=サン!!」

カエデ「ハッ!!」


2段ベットの下部分から青みがかった白髪を持った少女、ルームメイトのイヴ・カタクラが
寝ぼけ眼でカエデを覗き込んでいた。

時計は1時。まだ夜中だ。


イヴ「大丈夫?うなされていたけど」


カエデ「あっ、アイエエエ、す、スイマセン……」


イヴ「でも明日は入学式だから緊張するのも無理はないよね。私も実際緊張している」


イヴは小刻みに震える、「いきなりお父さんがカメラ構えて待ち構えていないかどうか不安」とつぶやきながら。

ジト目で不安そうに遠くを見ているイヴを見てカエデはくすりと笑う


カエデ「し、心配しなくてもここの学園はそういう儀式は厳かに行わないヒトは退出されるだろし、だ、大丈夫どす あっ 大丈夫ですよ」


ついキョート語が出そうになったが急いで抑えた。


イヴ「大丈夫かな……お父さんツヨイし」


カエデ「ウーン……」


ホワイトリリィ女学園女子寮


ホワイトリリィ女学園はニホン各地の上流階級もしくは成績優秀者が集まる女学園であり、
カエデはこの少女……イヴ・カタクラと同じ部屋になり明日には入学式が始まる。

あの時何とか生き残った父と自分は母を丁重に葬り、
元々入学予定であったこの学園に入学したのだ。

キョートの学園で学ぶのははっきりいってあまりよろしくないものであると、
ハナゾノ家の家訓できまっていた。キョートのハイスクールはスクールカーストが通常のスクールカーストよりさらにひどいためだ。
人間らしい教育と礼儀を学ぶために国外の学校に通うことにしたのであった。

また、父はキョートの復興が時間が掛かりそうなのでネオサイタマの大使館勤務をすることになった。



イヴ「それにしても」

イヴの目線はカエデのある部分にむいていた。



カエデ「アイエ?」


胸だ。
カエデの胸は同年代と比べて豊満であった。
それでいていい形だ。


イヴ「ぬぅ  私もあと10年位には……」


カエデ「あ、あはは……」

イヴもそういうことを気にする子になった。
思春期!

なお、それでもイヴは平均より上である。

コンコン



イヴ「アイエ?」


カエデ「こんな夜中にだれやr だれでしょうか?」



イヴが慎重に外を覗くと


寝ぼけ眼な褐色の黒髪少女 マガワ・シウネと思わず腹にパンチしたくなるたれ目の少女がいた。


マガワ・シウネはイヴの知り合いみたいでイヴと違う部屋になってしあいさびしそうにしていたが、
シウネの同部屋はフジモリ・ハピコといったいろんな意味で面白い少女だったのですぐに仲良くなった。



シウネ「イヴ=サン、私。じつはハピコ=サンが」

ハピコ「いや、別に怖くないですよ?さびしくもないですよ?でも同部屋のシウネ=サンが眠れないっていうからですね……」


シウネ「素直じゃないけどさびしいんだって」

ハピコ「アッハイ、そうです」


イヴ「oh……」

カエデ「あはは……なんだかに、にぎやかになりそうやね……」



少女4人は眠くなるまでハナフダをすることになった。




ハピコがダントツでビリだった。


イヴ「ファイブオブライト」

シウネ「ツキミ・ハナミダブル」

カエデ「い、イノシカチョー……」


ハピコ「ブタ!! ブタじゃないです!!」


3人「シーッ!」


ハピコ「アッ、スイマセン」



夜は更けていく。







               鷲  の  翼  を  折  れ

            『 ブロークン・ザ・イーグル・ウィング 』




プロローグきょうはここまで

明日は戦闘までやりたい。




ニンジャ装束安価あるから わすれないようにな!!



宿直室


タツタ「なんだか騒がしいな。まぁいい!元気があるのはいいことだぜっと」


用務員兼体育教師のタツタ・アカイはサケを飲みながらくつろいでいた。




ザブトン代わりに変質者を敷いて。


変質者「アイエエエエ、も、もう許してください!」


変質者の体で動く部分は頭と胴体だけだ。
他の四肢は折れたバットみたいになっている。


タツタ「朝になったらマッポがくるから我慢しろい!」







そしてこっそりそれをみていた男も!!







ダニン(なるほど、とりあえずあの用務員は合格だな)


バジリスク(ああ、あれはタツタ・アカイ。カラテ界を追放された男だ。昔は裏ファイトに出ていたが……)


パガ(つまり粗暴さが増えたサラマンダー=サンみたいな……  ところでなぜ私だけレオタードなのだ!?)


見つめてパガ山!!メイクオブダンシング!!


2人「もしものときの囮」


パガ山「ひどい!!」


おわり

今日は休みな



ザンギョ

すまない
GM疲れてるとサップーケイみたいな話しかかけないからすまない



おわびに学園もの名物

高飛車なお嬢様キャラを募集だ
制約は【版権キャラ禁止】


みんなの脳内のタカビーをまっているぞ
安価下3までコンマ高いやつな

すさまじい設定の子が採用されたなオイ……一体どうすればいいんだ



3体合体でもありかしら

アッ、フジヤマ=サンが採用に見えたがちがった

しかし設定が面白いので別の役で出そう(ミッション的な意味で)




できた!


ゴショチマチ・エリカ(モータル)


概要


タカビー、金髪ウェーブ、豊満、高身長の
ティピカルお嬢様タイプ。さらに赤と蒼のオッドアイで 5属性。ヤクマン!!


カネモチの慣わしで乗馬とかオコトとか武芸が得意。
フェンシングとか、カラテも大会でトップ3に入る成績のティピカルお嬢様タイプ。

実家からジェット機でやってきた。(パラシュート落下先はハピコの上)



苦手なもの オバケ


性癖


Sっぽいが M属性が見え隠れしている。
愛読書は少女マンガ雑誌の『フラワー&ドリーム』


ニンジャにはさすがに勝てないがヤンクとか下っ端のヤクザにはうまく戦える。


特撮でいう一般人の協力者ポジ。


彼女だけ1人部屋だが、
これはちょうど人数が奇数であったためである。
でも広いのでたまり場になりやすい。



ちなみに謎の順番はこちら

1カエデ
2エリカ
3イヴ
4シウネ(ハピコよりやや大きい)
5ハピコ



何の順番だろう

さて、月曜日までやすみなんだすまない。
まだプロローグなのに外伝とかでお茶を濁すかもだ



カミオ・ミリアは夜のヨコハマでサケを飲み、帰路についていた



カミオ「ふう、学園がヨコハマに近くてよかったよ。ネオサイタマには劣るが、平和なのは一番だ。」



カミオ・ミリアは20半ばであったが、
ホワイトリリィ女学園の一年生の生活指導を担当していた。

彼のもつ純真すぎる心と妙に勘のいいところがうまく噛み合ったからである。



カミオ(あのときカイシャを爆破してロリコンと卑猥頭オツボネを葬った僕が)

カミオ(まさか女学園の教師になるなんて。ノンフィクションはフィクションよりつよい。)


カミオはしみじみと、
オーサカにいたころを思い出す。

少女めいた可憐な顔つきのドサンコネイティヴの『青年』に思いきってやめたらどうだと薦められ、
カイシャを爆破してたいしょくした。

あの発破がなければ、
自分は壊れていたかもしれない。

フィリリリンッ

カミオ「ウッ、なんだ……このゾッとするような気配は……アッ!」


カミオの感じた気配の先には、

ナムサン!いままさにうら若き少女が前後ワゴンに乗せられようとしている!


女の子「アイエエエ!」

ヤンク「抵抗してもムダッショ!」

ヤンク 2「ヤッゼ!ヤッゼ!」


カミオの頭に血が登っていく!
彼は懐にしまっていたパチンコ玉が飛び出るモデルガンに手をかけ



カミオ「お前らーッ!」


ズキューン!
ズキューン!(イメージse)

ヤンク「グワーッ!」

ヤンク2「な、なんだ!?」

カミオ「歯ァ食いしばれぇっ!」

ヤンク2「グワーッ!」

パチンコ玉を二発!
ヤンクのみけんにあて、
もう一人のヤンクが怯んでいる隙に
彼はもう一人のヤンクの頬をグーで殴り抜ける!


カミオ「ヤンク二人!一方的になぶられる痛みを教えてやろうか!」


カミオは返事を待つ前にすでに動いていた!

ヤンク二人の股間にパチンコ玉を何度も打ち出す!


ズキューン!
ズキューン!(イメージSE)


ヤンク二人「グワーッ!」


カミオ「君も!もう夜だから遊んでないで帰りなさいよ!」


女の子「アイエエエ!ワカリマシタ!」

女の子は逃げ出す!


カミオはパチンコ玉をリロードしながら、
股間ストンピングに切り替える!

ヤンク二人「アババーッ!!」


カミオ「お前らのような奴は!子供なんて作っちゃいけないんだ!」


カミオ・ミリアは純粋さゆえに過激であった。
無論、女生徒に手をだしはしないが、
殴る代わりに謎のプレッシャーを与える。


カミオ「お前らを末代にしてやる!」


マッポ「アッ!何をやっている!」


カミオ「マッポ!?サイレンはしていなかったのに……ハッ!」

カミオはなにかを感じ取った。

ヤンク二人の恐怖心が、
マッポが出てきたと同時に薄れた気がした。

そしてこのマッポはノコノコ現れた。

つまり

フィリリリン

カミオ(共犯者か!)


ナムサン!
実際、末端のマッポを利用して犯罪行為に及ぶ事例も現実でも少なくはない。

あげくの果てに、
マッポから余裕の雰囲気を感じ取ったカミオ!


だから余計、カミオの癪に触った!


マッポ「とにかく君だけ交番に来てもらおうか。そこの二人は病院にアバーッ!」


カミオは間髪入れずにマッポを殴り飛ばす!


カミオ「交番勤務のマッポが一人でこんな時間にパトロールするわけがないだろ!」

基本、パトロールは夜間にはツーマンセルである。
カミオはヨコハマの条例をあらかじめ知っていた。


マッポ「こ、公務しっこ」

カミオ「ヤッパリ!違法ポルノ画像!」


マッポ「なっ……!俺のIRC、いつのまに!」


カミオ「お前に一方的な痛みを繰り出してやる!」



マッポ「アバーッ!」



数分後、
本物のマッポ(語弊があるが)がかけつけた。
さっきの女の子が通報してくれたのだ。


デッカー「ご協力感謝します。」

カミオ「別に、マッポもできない当然のことをしたまでですよ」

デッカー「耳が痛いな……」

カミオ「犯人の一人がマッポだから公にはしたくないんだろう?」

デッカー「それは……まあ」


カミオ「歯を食いしばれ!」

デッカー「グワーッ!」

カミオはそう言いながら、
デッカーの耳元で叫んだ!



叫んだだけ!


デッカー(あくまでも手を出さないってことか……あっ、耳が やぶくたかも)





女の子「あ、あの……ありがとうございました」

カミオ「別に、マッポが沽券を守るために仕事をしないのが嫌いなだけだよ。」

カミオ「君も、早く家に帰って寝なよ」

女の子「アッハイ」



カミオ「明日の入学式に遅れたら反省文だけどね」

女の子「ンアッ!?」


カミオ「都会に一人暮らしに来たからって!浮かれるんじゃないよ!」

カミオは教員免許とホワイトリリィ女学園の手帳を見せた!


カミオ「ほら!一緒に走ってやるから!帰った帰った!」


女の子「アイエエエ!」


こうしてカミオは女の子を寮まで送って帰った。

帰り道、
フラフラになりながら。



カミオ「アハハ、サケを飲んで動いたせいで……二日酔いだぁ……」


おわり

カミオ「誤爆する作者はしまわなきゃ……しまわなきゃいけないだろ?!」


カミオ「僕以外まともな教師はいないかもしれない……いないかもしれないんだ!」


・理科・科学・英語ができる鉄仮面なセンセイ(名古屋弁)


・保健室の女魔女(赤い。)



カミオ「前者はニンジャかもしれない。まあ、害がなければいいんだ」


カミオ「害と言えばヨンバンという故人がひどい人で、ノースリーブグラサンとかいうr」



おわり

待ってくれ
言い訳させてくれ


明日でやっと終わるが
仕事がめどい

詳しく言えない仕事だからあれだが
PCにさわれないのがめどい

ちなみに学園にすんでるから部活動とかやらせるか迷うマンだ

なお、ペルソナ形式の部活動だから参加しなくてもよいし参加してもよい

部活アリにするとキャラ増やさないとだろうけど大丈夫か?
学園メインにするなら歓迎だろうけど、学外メインなら無くてもいいかもね

>>237
いまんとこ学外メインの予定


ゆうめいなJKきららな漫画は学校と関係ないとこが舞台なのはよくあるしな。

ごちうさとか

なあ電波が頭にきたが


生徒会とかいそう
いそうじゃない?

創作作品における生徒会の謎権力は異常
いいんでない?さじ加減が難しいと思うけど

>>240
(まあたぶん5人しかいない)

生徒会って冷静に考えると4、5人しかいないはずなのになぜか劣兵とかたくさんいるよね


ちなみにGMは眉毛がすごいシスコン生徒会長好きです
でも眉毛がすごいシスコン生徒会長の
元ネタの男組の神龍は
見た目と違って狡いしアレだから嫌い


てか男組自体熱い展開がくるときに限って神龍が狡いことやる

今日は仕事明け酒飲みメントするからやすみだが


外伝をやる

たぶん2200






◆一人飯◆===3

◆アローングルメ~ファミレスで安価な一時~◆


俺は腹が減っていた。
腹が減りすぎていた。だが、気分はドンブリポンや無人スシバーではない。
そもそもあそこは邪道だ。


メシに金をかけないやつらの気がしれない。
満腹なら安価なヌードルでもできる。
だが、安価ゆえまずい。そしてむなしい。

だから金をかけてでも美食を食らうことで、
新たな旨味に出会えた喜び、そしてこれを再び食べるための活力を得られる。


だが、俺は危機に瀕していた。

今、手持ちが少ない。
傭兵稼業のつらいところだ。
ほぼ日雇いめいている。
リッチなときはリッチ。
ダメなときはダメ。


アマクダリセクトにニンジャ登録すれば出番が増えると聞いたが、


ダドメ「自分のジツや経歴やソウルまで明かさねばならないのはまるで管理されているみたいだろうが。」


アンケート形式だからなおさら馬鹿にされている気分だ

ダドメ「しかしまあ、腹を満足させるには妥協するしかないか」

当然、アンケートはやらないが、
腹は別だ。昔、あいつに薦められた場所に行く


アラクネー「安価でイタリアフルコースができますネー」

店員「ラッシャッセー」


サイドリア(イタリアファミレスチェーン店)にやってきた

深夜だからかやや客は少ない。
それでも勉強代わりに使っている客もいるみたいだ。

頭の悪そうなJK「やばいし!もう店員サンがすっごい目で見てるし!」

その友人JK「なにか頼めばOKっしょ!すいませーん! アンチョビキャベツと生ハムー!」



アンチョビとはずいぶんと渋いのをたのむ女子高生だな……しかしアンチョビキャベツ。
ソテーされたキャベツとアンチョビの組み合わせ。これで199円。安い。
まぁ、つまみ程度には頼めるだろう。



ダドメ「うん?」


900円くらいでステーキが1つ頼める。
ファミレスのステーキ……そしてこの値段だからあきらかにハズレだとはおもう。
だが、少し冒険してみたい気分もある。


ダドメ「ワイン500mlが399円か……うーん」


ダドメまぁ、1500円以内でおさまるし、だめだったらコケシマートでオニギリでも買うか。
コケシマートのスシははっきりいってスシじゃない。



ダドメ「ドリンクバーが190円だが、いちいち入れにいくのもわずらわしいな」



JK1「あー、もうしんどいし!休憩だし!」

JK2「まぁまぁ、このウーロンコーラ茶でものんで気合入れるっしょ」

JK1「錬金術だし!!だめなほうの!!」


やや客がうるさいが俺はステーキとワイン500ml、それからキャベツアンチョビを頼んだ。


ダドメ「スイマセン」





まずはじめに出てきたのは500mlワインだった。
デカンタ(透明なガラスの入れ物)でグラスと一緒に渡されたが……


ダドメ「ヌゥッ 意外と多いな?これで399円?」


ただの赤ワインみたいだが一応口に運ぶ。
うん、ファミレスのワインといったところだな。

もっとも、極上のワインが出てこられても困るが。

続いてアンチョビキャベツがやってきた。
ソテーされたキャベツにアンチョビ(カタクチイワシを塩漬けにしたコンビーフみたいなもの どっかの戦車の子じゃない)
がまざっている。

199円とはいえ結構量がある。

ダドメ「ふむ、どれ一口」


アンチョビとキャベツをフォークで刺し、口に運ぶ。


うん、これはなかなか。
よくゆでられ、ソテーされたキャベツの甘みと極端にしょっぱいアンチョビがうまい具合に調和している。
そして口の中でしつこくなってきたらワインで中和。
そういえば、魚とワインは会わないという持論をどこぞの人間としてはクズの新聞記者が言っていたが、
正しくは、生魚とワインが合わない。だろうよ 生魚の油と塩漬け魚の油はだいぶ違う。肉に近い。



ダドメ「これで約600円は安いな」


アンチョビキャベツに舌鼓を打っていると、
店員がステーキ皿を持ってきた  が。



店員「お待たせしました、リブステーキでございます」







一瞬ムシアナ・ジツを使いそうになった。







JK1「ん?なんかいま スゴイニンジャパシーを感じたし!」

JK2「はいはい、勉強しようか」

JK1「もうウシミツアワーだからおなか空いたし!!」





まずひとつが肉の『薄さ』だ。
これをステーキという勇気がスゴイ。もしキャベツアンチョビを頼んでいなかったら、
この店員をムシアナしていただろう。

薄さの目安は普通のステーキの平均的な薄さが1cmだとしよう。

2mmくらいだ。


もう一度言う。


このステーキの薄さは2mmくらいだ。


生姜焼きじゃないんだぞ!!


ダドメ「クソッ、これで900円越え……」


ほとんどたんぱく質でできた雑巾めいたものをナイフとフォークで切っていく。
切りづらい。とても切りづらい。
ナイフがわるいわけではない。薄すぎるためだ。この肉が!!



ダドメ「なんとか工夫しないと食えたもんじゃない。 うん?」

よくみるとつけあわせのブロック状のジャガイモやコーンがある。


ダドメ「そうだ、肉巻きにすればいい」


薄いステーキをほどほどの大きさにきり、ジャガイモとコーンをつつみ、
口に運ぶ。


だいぶましになったが、なんだか悲しくなった。
肉が薄い。ほとんどタレの味だ。



俺の舌が肥えているから?
いや、これはいくらなんでもひどい。だが



ダドメ「ファミレスのステーキに期待するほうも期待するほうか」


自嘲気味につぶやいた後、
財布を確認する。あと1品くらい贅沢はできそうだ。



JK1「終わったー!つかれたー!」

JK2「おつかれちゃーん! なにかくう?」

JK1「ピザ」

JK2「すいませーん!」



ダドメ「ピザ、か」



まぁピザならはずれはないだろう。
メニュー表の時点で気が付くべきだったが、ピザが5,6種類はある。
もう肉で飽き飽きしていた俺は


ダドメ「スイマセン、キノコピザ」


少しでも野菜を補給することにした。




終わり

ニンジャ名鑑#7


クロイ・アンリ(仮名)

ネオサイタマをふらつく新顔であるクロイ・アンリはニンジャである。
仕事を終わらせ、立ち寄った店で成功と失敗を繰り返しながら食をたのしむニンジャ。
だが、機嫌を損ねるとムシアナ・ジツでどこかに飛ばす。
ニンジャネームは ダークドメイン。



せっかく生き延びたんだしダドメにはきちんと寿命まで生き抜いて欲しいところ

(シドニーのところ経由でチバに傭兵すればもちょっとお金稼げそうな気がするとダドメにツッコミたい)

ダドメの実力なら適当に悪いことしてるヤクザ事務所潰したり通り魔とかファッカーから
強盗して稼げそうなもんだが。というか財産保全とかしてなかったのね

>>251

アマクダリに目をつけられるのが嫌なのよきっと


三部はアルゴスの監視下にある世界がジョジョにひろがるし

>>249

台形(チラチラ)

会長「よし、生徒会メンバー二人募集だ」

副会長「気が早すぎない?」


会長「私は妹が心配もとい修行してくる」


副会長「まったく、マイペースね。まだ私たちがどんなキャラかわからないのに」


会長

眉毛が太い
モータル


副会長

裁縫部部長兼務
ハピエン大好き


安価した5まででコンマ高い奴1と2

質問
スライム・ニンジャクランの高位ソウル憑依者を考えたんですけど、おおむね人型のあからさまな人外でもOK?


テケリ・リ

>>257
具体的にキャラ案をかいてミタマエ!

二個案を思いついてそのコンマが両方とも一番高かったらどっちも採用しますか?

>>261
悪魔合体させるかも

一人で2つ投稿した人は悪魔合体させるがな!

会長はモロにアレが元ネタ

教師ニンジャとか需要あります?

アレってキルでラキルなアレですかね?

ニンジャ名鑑#8 ジャックナイフ

カネモチの生まれだが、孤児院暮らしになり荒んだせいかつを送っていた少女に
コロス・ニンジャクランのニンジャソウルが憑依した。
以後、スケバンとして生きてきた。
だが、とある挫折を味わいリベンジするためにホワイトリリィ女学園にやってくる。
豊満だ。





>>266
アレです。

教師ニンジャはいいけど、股間が光る人はカミオ=サンが殴る。

カミオ「隠すくらいなら出してんじゃないよ!」

>>265
アイエエエ!? ガッタイ!? アクマガッタイナンデ!?
せめて、せめてカネコ=サンとフジヤマ・キョーコ=サンの合成でナニトゾーナニトゾー

>>270


合体おじさん「ニトベ=サンとカネコ=サンにさらに関西弁を合体だ」

アアアアアアアアあ

光ゾーイとかきいてねえ!

ニンジャ名鑑#9 リュイ・サイトウ


ホワイトリリィ女学園の理事長。
金髪ブロンドに赤と蒼のオッドアイの青年実業家めいている男。
実はニンジャらしいが生徒会長曰く
「空を飛ぶことしかできない3倍族だそうだ。私も竹刀でイポンをなんども取れるくらいだ」

とのこと

理事長だがフレンドリーであるが、謎が多い。


なお、その翼は6枚羽である。

今日は休みだがコースとガードをかいていたからぜひ見てほしい

急展開だ




そして名鑑だけおいていく




ニンジャ名鑑#10


カミノ・ミコト

非ニンジャ。ホワイトリリィ女学園の生徒会長である。
下手な男よりも勇ましい美人、文武両道、そして柳生剣法の使い手である。
彼女は理事長と教師たちでは解決できない厄介ごとを解決するための組織
【ホワイトリリィ生徒会】を率いている。

豊満である。
とても真面目だが、天然がたまに入っている。



ミコト「クソッ!!気になる!!」


カネコ「なんや、会長はん。なにがきになるんや」



ミコト「フシギでしょうがない……!フシギでしょうがないんだ!!」


カネコ「だからなにが?」





ミコト「地下鉄の電車ってどうやって地下に入れているんだ!!」




カネコ「あー、それは。 ウン」


ミコト「ハッ、そうか。入り口からプレハブ形式で各パーツに分けて……」


カネコ「なあ会長はん、地下鉄の終点は地上やで?」


ミコト「地下ではないだろう?」


カネコ「地上や」


ミコト「地下ではないだろう?」


カネコ「地上なんや!そんな『コイツ、何を馬鹿なことを』みたいな顔でみるのやめーや!!へこむわ!!」


このとおりだ

いやあフェイトルーラーは強敵でしたね(てにいれたが)


セミ様だから今回はfgoムキにならなくてよいから助かる


てなわけで安価した3までミッションめいたもの(ご近所の迷惑レベル)のニンジャぼしうだ

2130
プロローグな


書きながらだから遅めだ

ちょっと2200からな


月を見てくる

あっさうさう





ボーンオブ以来の




アラクネー劇場ならぬ



イヴ劇場があるよ

朝!

輝ける陽の光の下!
4人の少女たちが300mほど先の目的地に向かって走っていた。


シウネ「まさかみんなで一斉に寝坊するなんて!!」

イヴ「これは目立ってしまう。というか入学式だからお父さんが先に来てしまっているかも……」


カエデ「ハピコ=サン!しっかり!」

ハピコ「イヤースイマセン……足をくじくなんて……」


カエデはハピコを背負って(ハピコのほうが小さい)上半身を動かさずに走っている。
いわゆる傑集走りだ。
シウネとイヴもそれに習って走る
さすがにシウネのほうが早い。

おまけにシウネはオニギリを食べながらだ。
それも2つも!!


イヴは3つ食べ終わっていた。



シウネ(すごい)


イヴ(スゴイ  おっぱいが)



走る少女たちの眼前に遠目でわかるほどに要塞のような堅牢な建物が見えてくる。
ユリの花の中央に天使の翼をあしらった可憐な校章。
純潔を意味するホワイトリリィのデザイン。
学校ではなく政府機関とおもわれてもおかしくなかった。


ホワイトリリィ学園は4年制の高校である。
数年前までカネモチしか通えなかったが、今の理事長の力添えで実力や特殊な推薦があればだれでも入れるようになっている。

白い制服に身を包み、スカートを翻している女学生たちが見える。




そして4人もその女学生であり、遅刻ぎりぎりなのだ!!




イヴ「いいコトを考えたよ!!まずハピコ=サンを校門の中に投げる!!」


シウネ「なるほど!!」


カエデ「そ、それはあかんとおもうよ……」

ハピコ「アイドルロケット!!はい!怪我しますよねこれ!!」


そのときだ、

曲がり角から黒い学ランにスカートを履いた女の子が走ってやってきたのだ!!


カエデ「アッ、アブナイ!!」


女の子「あん? グェッ!!?」


ズガアアアアンッ!!


カエデ「ンアーッ!!」

女の子「ン グワーッ!!」



カエデと女の子が激突!!

そしてその衝撃でハピコが飛ぶ!!



イヴ「アッ!!ハピコ=サンが!!」

シウネ「とんだ!!」








Hapyy Child

歌 イヴ


空を飛ぶ空を飛ぶ
アイドルのタマゴが空を飛ぶ

頭上抜け、

門を抜け


地面に頭から激突する

ア!イ!ドル!

アイドルをみんなが直視する

ア!イ!ドル!

アイドルが空を飛ぶ




イヴ「ハッ」


シウネ「現実逃避している場合じゃないよ!」

ハピコ「アイテテテ…… ハッ(鏡で確認)  ワオ、やはり僕の顔は無事」

用務員さん「お、オイ。大丈夫か?」

ハピコ「えっ、いきなり僕のファンに?」

用務員さん「アッ、すまん。子供はちょっと」

ハピコ「だが、次第に僕のよさをわか」

フィイイイイインッ


そのとき、学園の上空を一瞬だけ、戦闘ジェット機が飛来!

そしてジェット機からパラシュートで落下してくる金髪ロールテンプレお嬢様!!

お嬢様「ホーッホッホ!!ここが ホワイトリリィ女学園ね!」


お嬢様「とう!!」


お嬢様めいた女はパラシュートから手を離し、空中でうまく3回転!!

そして両足を地面に向かってつきだ

いや、地面ではない!!


ハピコの頭上だ!!



メキッ


ハピコ「ンアーッ!?」

お嬢様「ンアーッ!!!」


ハピコのそう大きくもない身長に肩車するが如く状態で着地!!
しかも下腹部をハピコの頭にゼロ距離!!

用務員さん「ここからつながる技といえば……」



ハピコ「ンアーッ!!苦しい!」

ハピコはそのまま前に倒れた!!

お嬢様「ンアーッ!!」


パワーボムだ!!


お嬢様は幸いウケミをとっていたため無傷!
ハピコに関してはさらに無傷!!



ハピコ「アッ」

いち早く復帰したハピコは倒れ臥しているお嬢様を見て事の重大さに気が付く。


お嬢様はその場で直立し、ハピコにがなりたてはじめた!


お嬢様「貴方ーッ!!この私がゴショチマチ・エリカだと知ってのことなの!!」

ハピコ「アイエエエ!ゴメンナサイ!!」

それでもお嬢様のチョップ(軽め)はとまらない!!

ハピコ「ンアーッ!」


イヴ「アッ、ハピコ=サンがたいへん!」

シウネ「カエデ=サン!悪いけどその人はお願い!」




イヴとシウネは心配になったので先に走っていった

カエデ「アイエエエ、大丈夫?」

女の子「アイテテ、こっちもすまねえ……すまねえついでに教えてくれ」


女の子はサラシの間から達筆で招待状と書かれていた。

カエデ「これは?」

女の子「訳は話すと長くなる。アタシは『ホワイトリリィ女学園』ってとこに入ってリベンジしなきゃならねえ奴がいるんだ」


女の子の体にはところどころ包帯が巻かれている。
そしてその胸はサラシでぎちぎちなので豊満だ。


カエデ「アッ、ホワイトリリィ女学園だったらここからあと100m先の……アッ、あそこあそこ!」


女の子「なんだって!? アッ、本当だ!それっぽい建物がある!!」


カエデ「ということは、あ、あなたも新入生?」


女の子「アー、まぁそんなところだ。」



女の子は手を差し出す。

JK「アタシはジョウゼン・キリエ。JKって呼んでくれ。ジャックナイフのJKとも言われてたね」」

カエデ「ウチ……わ、私はカエデ・ハナゾノ。ず、ずいぶんと変わったあだ名やね……」

JK「アッハッハ!スケバンやってると珍しがる奴が多いのさ」


カエデ「スケバン?」


スケバンとはヤンクのナカでも腹の据わった、ユウジョウに熱く弱きを助けるアウトローヒーローのバンチョウという肩書きの
女版である。
スケバンで有名なのはヨーヨーのお蝶。チェーンのみりん。マシンガンのひろ子が有名だ。



カエデ「へぇー そういう人たちがおるんや」


JK「アッいっけね!ここであったのもなんかの縁だ。はやくいk」



「ンアーッ!!」

絹を裂くような叫び声が路地裏から聞こえてきた!


JK「なんだ!?」


カエデ「悲鳴!?」



JKとカエデは声のする方向へ走っていった!!



シウネ「あれ?カエデ=サンとさっきの人路地裏に行ったよ!?」


用務員「オイオイ、あと20分でチャイムなるぜ?」


お嬢様「ンアーッ!!」

ギリギリギリ


イヴ「よし、このお嬢様を折檻したら行こう!」


イヴはやめろといってもチョップをやめなかったお嬢様に対してロメロスペシャルをキメていた。


そんなイヴを影から見守るなぞのスーツの男!!








ダニン(いいぞ、イヴ。そういうお嬢様キャラはこらしめておいたほうがいい。間接あたりをはずせ)




こっそり進入してきたダークニンジャ(本来なら父兄はもうちょっと後に登校する)







そして路地裏!!



女の子「アイエエエエ」


ヤンク「アーポウ!!」

ヤンク2「棒を使うぞ!棒を使うぞ!」カチャカチャ


あからさまにニンジャなヤンクが2人、違う学校の制服の生徒を追い詰めていたのだ!!


JK「お前ら!何してやがるッ!」


ヤンク1「アン?ナニって保健体育の実技だヨォーッ!」

ヤンク2「棒を使うぞ!棒を使うぞ!」カチャカチャ


カエデ「アイエエエ、このままじゃあのこがたいへんなめに」



ヤンク1「ハーッ!俺たちはニンジャだ!アーポウ!!」


ヤンク1はいびつな形をしたスリケンを精製!
うまくソウルと同調していないのかもしくはレッサーソウルかどちらかだ!



ヤンク2「棒を使うぞ!棒を使うぞ!」

ヤンク2が股間のボーを出そうとカチャカチャしている!



JKはチッと舌打ちをし、学ランからジャックナイフを取り出す!


JK「ニンジャなら話は別だぜ!糞みたいなことを許せるタマじゃねえんだよアタシは!」


カエデ「アイエエ、JK=サン!モータルじゃニンジャには普通は勝てないよ」


JK「その言い方、やっぱりお前も 『あれか?』」


カエデ「えっ?アレってことは?」





ヤンク2「出たぁーッ!!棒ダーッ!!」


ヤンク2がそまつな棒を取り出す!!









JK「イヤーッ!!」


ヤンク2「グワーッ!!」




JKは何かを投げてヤンク2のボーを先端からマップタツに!コワイ!!


投げたのは……スリケン!!!




ヤンク2「ば、バカナーッ!!」



JKの学ランが見る見るうちに漆黒のコートに変わっていく!
しかし腕は通さずに羽織るだけ!コートには何本もナイフが装着されている!
そのうちの1本を投げたのだ!ちなみに下半身はスパッツになったので安心である。ノパンだが。


JK「ドーモ!!ナゴヤからこっちに流れてきたと呼ばれたスケバン!ジャックナイフだ!覚えておけ!」

JKは高らかにアイサツ!!!

カエデ「か、カッキェードスエー……」


ぱちぱちとカエデが拍手!



ヤンク1「ド、ドーモ!!ミコスリハンです!馬鹿な!!お前もニンジャだと!!」


ヤンク2「ど、ドーも…… マエウシロです……野郎……俺のボーを……」



JK「チッ、だけどニンジャが2人か。 オイ!カエデ=サン!お前もそうなんだろう!」


カエデ「アイエッ」


JK「こいつら一人でも取り逃がしたらまた誰かが犠牲になる!ここで仕留めるぞ!!」


カエデ「つまりニンジャを殺すってコト?」


JK「しかたねえのさ!アンタやアタシみたいに自重できるならともかく!!こいつらは駄目だ!!」


カエデ「う、ううん。でもニンジャと戦ったことないし……」


JKは大きく息を吸い



さけんだ!!


JK「シマッテコーゼ!!!!」



びりびりと路地裏中に響き渡る大声にカエデは耳をふさがずに、
むしろ聞き入るように聞いていた。



心の底からなにかがふつふつと温まってくるのを感じる。

カエデは意を決して体に力をこめ始めた!!





カエデ「やるしかないなら……やるよ!!ウチ!!」



カエデの服が変わっていく!!

【休憩 もしくは凶はここまで】



安価下3まで本日中にニンジャネームと服装安価とりたい人がいるかどうか確認な




1後日やる



2いまやる



ジャックナイフ=サンだいぶ投稿案とちがってすまない。
でもうまくおもいついたのでゆるしてほしい。

1 誰のニンジャネームな?

>>298
カエデ

では明日だな!


備えよう!







そんな彼女たちを見物している影が あった。



???「ジョウゼン・キリエ。逃げずにやってきたか。そして、謎の新入生。」



???「もし二人がピンチなら私が出てニンジャを消す!」


謎の影は腰の大小の刀を握りしめた。

明日まで候補出して投票にしたらどうだろう?
マッポースレとかその形式だった

じゃあ明日の2100まで募集だ

シマッテイコーゼ

風関連で適当に調べてみた。お嬢様だからあまりシャープだったりゴツいのは合わんよね

テンペスト(英語で嵐)
ヴィエント(スペイン語で風)
ミストラル(フランス語で北風)

あとはシンプルにハヤテとかツムジカゼとかいいかも。参考にドーゾ

タチカゼ(太刀風)かなぁ

???「恐竜さんだドン!」(作品違い)

>>314
あっ、化石になっても肉うどん!(憎むドン)
化石になっても肉うどん!じゃないか!
だから恐竜デッキとロイドデッキは好きじゃないんだ!(トラウマ)

ヤバイ(ニンプラス感想)

CM


カムイ「安価スレではなくなったが、コーストガード・ナラズモノ・ソルジャズもよろしくな」


【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズpart12【安価】
【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズpart12【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516013945/)

ザザ「私は締め切り探偵ザザ!」

ザザ「あと45分で集計を終わる。」

ザザ「わかっているのか!わかっているのかーッ!」



2130な

モンスーン

テンペスト(英語で嵐)
ヴィエント(スペイン語で風)
ミストラル(フランス語で北風)

テラフェクター

オータムウインド

ガスト      一陣の風
スプリングガスト 春一番

エルニーニョ

ルサリィ

ヤマセ

ダウンバースト

アイウォール


まず安価下3まで投票

バラけたらさらに再投票

ヤマセとアキカゼがシンプルで好き

アキカゼで

すまない、アキカゼはアレを連想するので縁起が悪いから違うのにしてくれ安価下



だから某船ゲーにいまだに未実装なんだなアレ。

自分いいすか?
ミストラルで

え?何かあるの?

じゃあヤマセで

>>329
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/秋風_(駆逐艦)


少なくとも主人公の名前に使いたくはない


スプリングガスト

ルサリイ

ミストラル

ヤマセ



安価下3まで投票な

というわけでニンジャネームはけっていな

そしてニンジャ装束なんだが


服装:トリイとオウギ、オウギに煽られる木の葉 の模様があしらわれたフリソデドレス
    を隠すように紅葉色の袴とブーツを履いたタイショ・ハイカラムスメめいた装束

いまんとここれしかないがどうする?

あんがあるなら安価下2まで

それでいいと思う。着物だとシドニーとかぶるし

あとGMの性癖を足していいかしら


二本角(おでこあたりから)

メカクレ解除する

でもそれがいい

常に生えてる?それとも装束生成したときだけ生えてくる?

ひのもとおにこちゃんがハカマになった感じかな?

というか決定な(にっこり)




▲(2145)===3



イヴ「アッ!サキブレじゃなくて…… ヤツハシ!!」



イヴ「このまま回転していい?」


エリカ「おやめなさい!?」

シュテンドウジ=サンですかね?(胸は豊満な)

>>338

装束生成したときだけな

そういうの  ええやろ?(わかってほしみ)


>>339

そんな感じ
インフェルノのアーチャーめいてもいる。
どっかのメイドは1本つのだったか。

ぎ、銀盾のミストラル…
なお使わん模様

>>343
せやで

なお最近中の人がFGOやり始めてさっそく引いている模様。



はじまるまで着衣か着られるかのシリウスとか聞いて待とう。

>>344 そういうの いっぱいちゅき?

>>347
基本鬼娘にはずれはないって私の経験でわかっている。
逆に姫タイプはハズレとかよけいなことすんじゃねえよタイプが多いのはわかっている。

特にスクエニ。


いっぱいちゅき!



カエデ「イヤーッ!!」



カエデがパンッと両手を合わせると制服がはじけ飛び、
全身を鎖帷子が覆う!!
そして額から2本の白磁色の角がせりあがり、

カエデの前髪がやや持ち上がることで決意に満ちたその両目をさらけ出す!


おとなしい性格とは裏腹に魔性を思わせる金色の瞳!!




JK「風が、吹いてきたな」







カエデの周囲を小規模の竜巻が舞い、
鎖帷子の上から振袖ドレス!そしてハカマを生成!









タン、タンと生成されたブーツを鳴らし、
カエデ、 いや 



ミストラル  はヤンクたちにアイサツ!!




カエデ「ドーモ、ミストラルです」






ヤンク1「アイエ!!ニンジャ!!?」

ヤンク2「ボーが!ボーがいてえよ!!」


JK「ヒュウ、カッキェー」


カエデが指を鳴らすと鳴らした指に沿うように鉄扇が生成!
鉄扇を開き、鼻から下を隠す!



カエデ「できることなら、JK=サンもウチも入学前に汚れたくないんやけど」


カエデ「でも、目の前にしゃべる粗大ゴミがおるなんて。ネオサイタマってスゴイわぁ」



キョート貴族式バトウ・ジツ!!学のないものでもわかる侮辱!
コワイ!!



ヤンク1「アッコラーッ!ザッケンナコラーッ!!」

JK「キレまくってんなぁ オイ!ははっ!」


ヤンク2「あ、アア……アリだとおもう……」


ヤンク2はマゾに目覚めていた。

ヤンク1「ザッケンナコラーッ!!スッゾコラーッ!!」


カエデ「まぁまぁ、すぐに手を出さない分にはまぁ、よろしいお人ですわぁ」



JK「ハハッ、そんじゃあこっちの手負いの変態はアタシがバラすぜ」


ヤンク2「ボーがなくなった分、俺の速さは…2倍だ!」


0に2倍しても意味はない。







カエデはまだワザを覚えていませんが、
カゼ・ニンジャクランの特性としてソニック・カラテが使えます。


ソニックカラテ ジツ10

アンブッシュ~スリケン距離

風属性

通常のカラテをアンブッシュからスリケン距離まで使えます。

さらに属性つきで、土属性には1.2倍ダメージを与えます。



カエデ「まいったわぁ、ジゴク案内のボランティアせいへんといかんなんて」


ヤンク1「ダッコラーッ!!」


【敵はアンブッシュ距離にいる】
【飛び道具らしきものは持ってないみたいだ】


ヤンク1「ザッケンナコラー!!」




ミストラル

体力45/45
ジツ61/61
カラテ42
速さ54
耐久45



安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)


ちょっと変更と修正した。

ミストラルはジツ10を使ってソニックカラテ!


カエデ「イヤーッ!!」


ビュオッ!!

鉄扇を舞うように仰ぐと拳の形をした風が飛んでいく!!


ヤンク1「グワーッ!!」


ヤンク1に16ダメージ!!


ヤンク1「グワーッ!グワーッ!!」


カエデ「あらまぁ元気がよろしおすなぁ。 あと1回でもっと元気な声が出るとおもうんどす」




カエデ「断末魔な?」

鬼を思わせる微笑!コワイ!でもカワイイ!!

ヤンク1「アイエエエ!」




ヤンク2「ときめきを輸送列車前後トレイン!!イヤーッ!!」


JK「うるせえイヤーッ!!」


JKはさらに股間にナイフを投げる!


ヤンク2「アバーッ!!」

【敵はアンブッシュ距離にいる】
【IRC端末で何か連絡している】


ヤンク1「マサキタセンパイ!たいへんなんです!やべえやつらが!」


カエデ「あかんあかん。 ジゴクは片道切符で一人乗りドスエ?」






ミストラル

体力45/45
ジツ51/61
カラテ42
速さ54
耐久45



安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

ミストラルは再びソニックカラテ!!


ミストラル「それじゃあ、カラダニキヲツケテネ」


ミストラル「ジゴクは、体が資本やから」



風がヤンクの頭を割った!!



ヤンク「アバーッ!センパイ!!サヨナラ!!!」



ヤンク1が爆発四散!!


一方JK!



JK「イヤーッ!!」


再びナイフ投擲!!股間!!


ヤンク2「アバーッ!!」


JK「ファックは現行犯死刑だぜ!!」



ヤンク2「いい、プレイを させてもらったぜ……」


JK「これがいいプレイであってたまるかよ!?」

カエデ「へ、変態さんドスな……」



ヤンク2「ママ…… アバーッ!!サヨナラ!!!」



ヤンク2は爆発四散!!




JK「掃除完了! おっと ホラ」


JKは右手のひらをカエデに向かって掲げる


カエデ「アイエ?」

さっきまでの冷酷さは嘘のように、
角の生えたままカエデは素っ頓狂な声を出した。



JK「ハイタッチだよハイタッチ。お疲れさん!」

カエデ「アッ、 ハイ!オツカレサマドスエ!」


パァンッ!





JK「ユウジョウ!」


カエデ「ゆ、ユウジョ」

だが!!そのときだ!!!



ブンツクブンツクブンツクブー!
ブンツクブンツクブンツクブー!


あからさまに前後用カー通称 トヨタワゴンが路地裏に入ってきた!!
そしてそのワゴンからのっそりとビッグニンジャクランとまではいかないがいかつい大きな男が現れた!

メンポには『女』『犯』のあからさまな卑猥ワード!



SOD「ドーモ、セックスオンデマンドです。テメェらか!コブンを襲った女ってのは!おまけにニンジャ!」


あからさまな前後犯罪ニンジャだ!!



カエデ「ドーモ、ミストラルです。こちらはジャックナイフ=サン」


JK「おう!コブン二人は先にジゴクで鬼にカマ掘られてるぜ!!」


JKはキツネサイン!!

カエデもそれにならってキツネサイン!



SOD「フン!だが俺様一人で貴様らなんぞ十分よ!このセックスオンデマンド様の脚力を思い知れ!」


SODはそう言うとその場でスゴイ速さでスクワットし始めた!!
卑猥!!



SOD「くくく、どっからでもかかってこいや!」



カエデ「どうする?JK=サン」


JK「なあ、ニンジャと戦ってたって遅刻の弁明の理由になるか?」


カエデ「うーん」


SOD「話を聞きやがれ!!」









???「大将戦か?なら私が出よう」



JK「!!この声は!!」


JKの顔が憤怒に染まる。

カエデ「アイエ?!どこから!!」

おお!見よ!!

路地裏の雑居ビルの屋上!そこに黒髪ロングの太い眉の少女がふんぞり返っている!
そして胸は豊満だ。風でスカートがめくれそうでめくれない



女「怖気づいて逃げ出したとおもっていたがこんなところで油を売っているとは」







女「  許す! 不測の事態だしな! 」


カエデ「か、寛大!」



かもし出すカリスマが他を圧倒する!


JK「ザッケンナコラーッ!ヒトに喧嘩売ってきてボコってきて!」

JK「挙句の果てにリベンジしに来いとか言って転校手続きまでしやがって何様だッコラーッ!」


JKは憤怒の表情を浮かべつつ、今にもナイフを投げそうだ。





女「おじいさんおばあさんにはドゲザして慰謝料は渡してある」


女「クサツのヤバイ温泉施設『ドムス・アウレア』招待券付きのな!!」


JK「あっ、その点に関してはじいちゃんばあちゃん喜んでたから礼は言うわ」


カエデ「素直!」


SOD「て、テメェら!!俺を無視するんじゃねえ!」


女「イヤーッ!!」



女はビルの屋上から跳躍!!



カエデ「飛んだ!!」


SOD「逆光で見えない!!  スカートの 中が!!」



鉄壁である!

着地!


女「改めて自己紹介しておこう!」


女「ホワイトリリィ女学園 生徒会長 !!」




ミコト「  カミノ・ミコトだ!! そして散れ!」



SOD「コシャク!メンポもださない、スリケンも出しそうにない!ただのモータルか!」


SOD「その腰の大小(刀と脇差)抜くまえに!俺が貴様で抜いてやるよぉーッ!!」



セックスオンデマンドが両手を高々と掲げ




ストッ



SOD「エッ」




カエデ「エッ」



SODの額にワキザシが深々と突き刺さっていた。
鍔がなければ柄まで通りそうなほどに。



ミコト「くれてやる。 後の処罰はジゴクの鬼任せだ」


JK(馬鹿な……ハヤイ、早すぎる!!)


JKとカエデは目を疑った。
ニンジャ動体視力をもってしてもミコトが刀を投げた瞬間を捉えることができなかったためだ。
どういうことなのだろうか?




SOD「アバーッ!!サヨナラ!!」



セックスオンデマンドは爆発四散!!



ミコト「さて、これで」


ミコトはJKに向き直る。
JKはナイフを構え、息を整える



JK「約束どおりリベンジさせてもらお」





キーンコーンカーンコーン

 

キーンコーンカーンコーン


無常な鐘の音が鳴り響く。




生徒会長、カミノ・ミコトはおもむろにIRC端末を取り出した。


ミコト「カネコ。ちょっと放送部と交渉して今のチャイムは間違いで10分後に本当のチャイム鳴らすと全校生徒に伝えてくれ」


電話口の女「ハァッ!?会長!アンタ今どこや!?どこにおるん!」


ミコト「大丈夫だ、副会長のヌノビキがなんとかしてくれる。でもお前の力 というかこう 袖の下をだな」

電話口の女「そこまですることかいな!?」


ミコト「緊急事態のためといえば何とかなるだろう!ガンバレ!シマッテコーゼ!以上!」


ピッ




JK「……」


カエデ「……え、エット」



ミコト「聞いたとおりだ。」




ミコト「遅刻という黒星をつけるわけにはいかない」



ミコト「初日遅刻は目立つしイジメられかねん」



ミコト「私を追い抜かしてみろ!!」



ミコトは上半身を揺らさずに走った!!


JK「あっ!オマエーッ!このっ!待て!!」


カエデ「アイエエエ!JK=サン!制服に戻そう!」


JK「おっ、そうだな!」


2人はニンジャ装束から制服に戻し、
走る生徒会長を追った。


入学初日から波乱万丈のカエデ・ハナゾノが、

巨大な陰謀にまきこまれていくとはこのとき、だれも知る由もなかった。




カネコ「ヌノビキ=サン。なんでそんな落ち込んでるんや?」

ヌノビキ「昨日見ていた魔法少女アニメがハッピーエンド糞食らえ主義だったのでキレちまったのよ……」


ヌノビキ=サンはハピエン至上主義勢であった。

キョウハココマデーッ!!


もうちょっとプロローグは続くんじゃ。


次回




カエデ「生徒会の……監視下?」


ハピコ「エッ、生徒会にはいれと?」



また明日かあさってな。

バッドエンドが見たいなら裁判記録とか見ればいい
フィクションだからできるハッピーエンドこそ至高(過激派)

>>372

ヌノビキ「そうよ!そうなのよ!わかるわよね?わかれ!」


ヌノビキ「でもたまによくあるのが」


ヌノビキ「バッドエンドだけど未来に希望を感じるとかそんな終わりかたあるじゃない?」


ヌノビキ「続けなさいよ!そんな描写するなら!」

ヌノビキ「そんな作品に限って続編とかないのよ!」


ヌノビキ「ウォッチメンは最近続編とか出たけど!」


ヌノビキ「あと、マーベルよりDCのヒーローの方が面倒な奴いまくりよね」


ヌノビキ「だけどスターク。あなたはダメよ。シビルはほんとうにr」





ニンジャ名鑑#12

ゴッデスクローチ

副生徒会長のヌノビキ・ツムギのニンジャネーム。
コシノ・ニンジャクランのニンジャソウルが宿っている。

ミコトの対ニンジャ用服も作っているが、
よくミコトにゴネてゴスロリとか着させている。


嫌いなものはバッドエンドと一部の脚本家や作家(シェイクスピア大嫌い)

好きなものはハッピーエンドと服を作ること



元ネタはグラブルのコルワ

教師キャラを二人ほど募集な安価下2

【教師案】フジキド・ケンジ

【外見・特徴】30代前半 長身で引き締まった体格 通勤はサラリマン・スーツ、授業中は黒橙色のジャージを生成、もとい着替える

ニンジャソウルは一切感知されないのでモータルである

【人物】教科は体育。独身。家事は苦手
飾り気はないが美男子と言える顔立ち、寡黙で厳格、職務に忠実だが稀に見えるやさしみと天然ぶりがカワイイと密かに女生徒の人気は高い。

怒ると目が変な色に光るとかどうみてもカラテは100段以上だとかウロンな噂もあるが所詮は噂の域を出ない。彼はモータルであった

>>377
これは同一人物?ガチの他人?

フジキドは一旦保留な

安価下教師案


他の教師がキャラ濃すぎるからあと一人が限度や(たぶん)

ゆるせみんな今日は急遽休みな



今晩、インド映画をAmazonでキメる
明日映画館であれを見るために


バーフバリ

【教師案】
【名前】メデューサ(ワユ・アサカ)

【外見】カラスめいて艶やかな漆黒のロングヘアに空色の瞳。そのバストは非常に豊満であった
胸元の大きく開いたボディコンスーツを常に着用している。イクサの際は蛇めいて艶かしい光沢を放つ黒装束を纏う
なおカナシバリ・ジツ使用時には瞳の色が瞬時に金色に変わり、瞳孔も蛇めいたものへと変化する
眼鏡(伊達)の愛好者でもあり、戦闘時は傷つかないようケースに入れて奥ゆかしく懐にしまう

【性癖】普段は落ち着いた大人の女性(全身から常時色気を漂わせているが)を装っているが、その本質はバイのサディスト
愚鈍な(ここ重要。彼女は愚か者が嫌いなのだ)者共を足元に跪かせる事を至上の喜びとする根っからの女王様気質である。その一方で自分の認めた相手には敬意を払う奥ゆかしさも持ち合わせる

【ワザ・ジツ】コブラニンジャ・クランの高位ソウル憑依者で、非凡なニンジャ夜間視力とニンジャ感覚の持ち主
コブラカラテやフドウカナシバリ・ジツといった基本的なものに加え、自身の頭髪を金色の瞳を持つ蛇の群れへと変える特殊なヘンゲヨーカイ・ジツの使い手でもある
術者の命令で噛みつき攻撃や巻き付き拘束を行う他、蛇の一匹一匹もごく微弱なフドウカナシバリ・ジツを扱える
一匹ではモータルすら縛れないが、十匹も纏めて一睨みすれば十分に体の自由を奪う拘束力を持ち、ニンジャ相手でもごく僅かな隙を作る程度は十分に可能である
自身のカラテと髪蛇によるトリッキーな動きで相手を翻弄しつつ死角からカナシバリ・ジツを発動、それにより生まれた僅かな隙に致命的な一撃を叩き込む戦術を得意とする

【備考】昔某所に投稿したものに若干手を加えたものな

>>383
アキネイター「姉が二人いる?」

バーフバリ 伝説誕生を見ました



感想


バーフバリ!バーフバリ!
バーフバリ!バーフバリ!
バーフバリ!バーフバリ!



前編でこれとか
後編見たらたぶん爆発する

どれくらいすごいかって?


ボンモーやきのこが見たら明らかに影響される

すまない今日も休みだ


夜からマヒシュマティ王国行ってくる

ニンジャまとめて名鑑 #教師たち

理事長 リュイ・サイトウ

国語等 ベルゼブブ(ラウム・イツキ)

数学 カミオ・ミリア

理科・科学 ドクトルD(デビル) (ユメ・アクオ)

保健体育兼保険医 フォルファクス(マリコ・スカーレット)

社会・歴史 ネガティブゲート(アンビア・ライゾーム) 

英語 ブラックライデン(ボブ)

古文等 メデューサ(ワユ・アサカ)

体育兼用務員 タツタ・アカイ

音楽 シャクカイシ(トモヤ・ヌノキレ)

上のように特にヤバイ7人の教師ニンジャがいる。




ニンジャ名鑑#13

ドクトルD(ユメ・アクオ)

俺はドクトルDだよ!
さすがに研究費がなくなってきたし、
後継者も見つけないといけないから仕事を探しちゃーところに、
うまい具合に教師の仕事があったから就職したわけだなん!

ニンジャ名鑑#14

フォルファクス

赤いセーターに白衣をきた長髪の豊満美女。
いつも妖艶な雰囲気をかもしだしているが、カミオ曰く

「今の世の中、彼女のように自分のからだあを大切にしているヒトはいないとおもいますよ」(直感)

モブ?教師「ウーン、コウベイもそう思います」

つまりそういうことである。

ニンジャ装束は露出多めな魔女。 ブレア・ニンジャ憑依者。
武器は杖とガンカタ。
なお、ネガティブゲートに変な誤解をされている。



ニンジャ名鑑#15

ネガティブゲート

本名アンビア・ライゾーム

コドモセンセイ(あだ名)。
アザト・ニンジャ憑依者。
ニンジャ装束が魔女めいているがほぼ裸にしか見えない。
謎の光でうまく隠れる。

イケナイ妄想をしがち。

アンビア「きっと毎晩毎晩仕事帰りにクラブでサバトを行ってハッピーバースデー行為をするんだわ……」

アンビア「い、いけないことだわ」(どきどき)

フォル「アンビア=サン?それはないわよ?」

アンビア「じゃあ百合の香りを超えたいざ背徳の世界に?少女革命を?」ガタッ

フォル「座ってアンビア=サン」


ニンジャ名鑑#16

ブラックライデン

ボブ・ザッカバーグは黒人とイギリスが合体したスゴイ奴。
電気を操るデン・ボックス・カラテが得意。
あとシャクカイシとセッションしたりする。


ニンジャ名鑑#17

メドゥーサ

本名ワユ・アサカ。

大人しい美女だが、
ニンジャになるとサディストに変貌する。 海草が嫌い。
戦いが終わると自己嫌悪に陥る(テンションがあがりまくってたのを思い出して)

大人しい豊満な女子が好み。


ニンジャ名鑑#18

シャクカイシ

ホテイ・ニンジャのソウルを持つ音楽教師。
音楽によるバフやデバフが得意。
いつもスーツを着ているが音楽の授業とオフだと黒いバイクスーツみたいなのを着ている。

ホテイ・ニンジャはダイコク・ニンジャとは関係がない。

チケット完売はえーよ!明日の昼に見ることになった

今日は2130な

教師のなかに明らかにロリコンが二人いるがきにしていけない(一人はロリだが)


シャク「バンビーナ~♪」

アンビア「レッツゴー!」

豊満GM=サンが推すバーフバリ、自分も見てみたくなった…Amazonプライムで見られるなら見てみよう…

教師ニンジャ個性的だなぁ…
アビーがカワイイでニューロンが焼けそう

>>397

アマゾンプライムで2日レンタルで500円以下

だがあれはそれ以上の価値があるのだ。
どれくらいかというと

バーフバリ(シブドゥ) ★5

バーフバリ(パパ)★5限定


ってくらいすごいのだ。インド版レッドクリフ的なこうなんかがある

再開な


JKとカエデはなんとか遅刻せずにすんだ。
二人とも同じクラスだった。


JK「フゥーっ、なんとかまにあったな!」


カエデ「入学式初日から大変やっ でしたね……」

JK「あん?いいってそんなかしこまったしゃべり方しなくても」

カエデ「でも……」


イヴ「アッ、カエデ=サン と、  えっと……」


JKとカエデに気がついたイヴたちが近寄ってきた。

カエデはJKのこととさっきまであったことを説明した。


イヴ「パンを咥えていたらビンゴだったね」

シウネ「なにが?」


ハピコ「そりゃあ 恋がですねぇ~」


カエデ「ちょっと待って!?ハピコ=サン大丈夫なん?!」


ハピコ「イヤー、顔から行ったときは死んだかとおもいましたが無事でした。これも僕のカワイイバリアが」

JK「赤く腫れてんぞ オデコ」


センセイ「ハイハイ、全員そろったなら席に着きなさい」


頭にトラジマの柄のバンダナを巻いたスーツ姿の男がやってきた。
目にはサングラスをしている。

エリカ「センセイ!?服装が自由すぎるのでは!」


カエデ(アッ、パラシュートで降りてきたヒトだ)

JK(なんかうるさいやつだなー THE お嬢様って感じだ)

二人の席は前後になっていた。
後ろがJK。決して卑猥な意味ではない。



センセイ「アー、ここの学校は変わったセンセイが多いのはまず承知してほしい。いろんな面でプロフェッショナルが多いから……」

エリカ「でも」

センセイ「あと、」


センセイがおもむろにサングラスを外すと赤い目があらわになった。


センセイ「私のはしょうがないんだ。ここの理事長じゃないと、拾ってくれなかったんでね」



いや、赤いだけではない!!

複眼だ!!白目は普通だが瞳の部分がトビウオのタマゴを敷き詰めたような
眼になっている!!コワイ!!その小さなタマゴめいた瞳の部分がそれぞれぎょろぎょろと動いている!
コワイコワイコワイ!!!

エリカ「アイエエエエ!!」


チッとイヴが舌打ちをして 手を上げた

イヴ「センセイ」

センセイ「なんだい?」


イヴ「実家で食べ過ぎておなかを壊したトビウオのタマゴを思い出してしまいました、実際新鮮な?」


センセイ「トビウオのタマゴ!ハハハハ!!そんなこと言われたのは初めてだ!」

イヴ「きっと世の中にはカズノコのヒトも」

センセイ「そんなヒトがいたら縁起がいいな!ハハハ!!」


クラス中がよい意味でのクスクス笑いで包まれる中、
エリカは顔を真っ赤にして不機嫌そうに座った。



JK(ヒュー、気が利く子だねアノ子。センセイを不快にさせないためのフォローだろ?)


カエデ(たぶん、 でもきっと世の中にはカズノコのひとも)

JK(いやいやいやさすがにいないだろ! いたら鼻からウドン食べるって!)



センセイ「さて、カズノコのヒトがいたら誰かがウドンを鼻から食べそうだから本題に入ろう」


2人(聞かれてた!)




ラウム「センセイはラウム・イツキ。29歳。好きなものは少 ショウジン料理。 君たちの担任でもあり、国語担当だ ヨロシク」


パチパチパチと拍手が起こり、
出席番号1番の者から自己紹介することになった。




そして、教室を熱い視線が突き刺さっていた。





ミコト「 うむ、異常なしだな」


カネコ「会長、会長、やめーや、センセイにバレたら大変や」


カミオ「自分たちの教室に戻るべきだと思うけど」


カネコ「おったし!!」


ミコト「センセイ、あの教室だけでコロスニンジャクランの新入生が2人います」


カミオ「なんだって!?」



ミコト「なので積極的に覗きもとい監視をしないといけないのです」

カミオ「それじゃあ僕が申し受けるから入学式のアイサツのための原稿のリハしてきなさいよ」

ミコト「これが大人か……」

カミオ「大人だから責任をとるんだよォーッ!」


ガラガラ


ラウム「カミオセンセイ、静かに」


カミオ「僕が悪かったですよ」ぷいっ



JK(アイツアタシをみょうに監視しているな……なんなんだ?)





そしてつつがなく入学式も終了し、
明日の予定を伝えられ、入学式に参加していた父兄に会いに生徒たちは校庭に出ていた。



フジモリ「はっはっは!ハピコ!ハピコ!こっちだよこっち!」

ハピコ「お父さん!」


スーツを着ててもやや猫背の男がハピコに駆け寄る。
彼は湾岸警備隊の医務担当のフジモリ博士だ。


イヴ「すごいマッドサイエンティストっぽい」

シウネ「ああいう手合いはすごいことをしてるよきっと」

フジモリ「ハハハハ!事実だとも!なんともいえないよ!さっそくお友達もできたか!」

ハピコ「いやー、おかげさまで」


フジモリ「しかし大丈夫か? このガクエン、かなりニンジャが……」


ハピコ「シーッ、ニンジャのことを話したらパニックになるかもしれないですよ!」


イヴ「いや、実際みんなのことは一目でニンジャだと知ってたけど」

カエデ「エッ、スゴイ」

JK「そりゃわかるだろうなぁ 身体能力がおかしいしよ」

シウネ「エッスゴイ」

JK「おまえも驚くなよ!」



そのとき、彼女たちの近くに彗星の如く近づく存在がいた!



ダニン「イヴ! おお!イヴ!!」


ダークニンジャ 推 参 で あ る !


イヴ「アッ、お父さん」

ダニン「ハハハハ!!仕事をやっつけたかいがあった!ハハハハ!」


フジオはイヴのわきの下を持ち、回転しながら喜ぶ。

フジオが駆けてきた後から2人ほど走ってきた。


パガ「アナヤ!おぞましい速さで走るなんぞモータルにへんな反応されては困るのでは?」

バジリ「少なくとも平安貴族の服着た男よりはめだたんだろう」



バジリスクはサイバーサングラスにスーツのいでたちだったが、
パーガトリーは平安貴族服だった。


イヴ「おじさんたち!」


バジリ(エッ、こいつもおじさん認定? どうする  ニーズヘグ  どうする!)




一方ニーズヘグ



ニーズ「知らんわ!! ハッ」



ドMボーイ「アイエ!?ど、どうしました?」

ニーズ「なんでもない。」




パガ「ホホホ、よく似合っておるでの。見たところ面倒なことはないの?」

バジリ「まぁ友達もすぐできたからなんとかなるだろう」





パーガトリーは自分に周囲の視線がむいているのには気が付いていたが、
遠くから観察する眼には気が付いていなかった。


観察者の名前はアンビア・ライゾーム。教師の一人ではあるが、
子供用のスーツに身を包んだただの子供にしか見えない。
だが成人である。

その隣には同僚のワユ・アサカがいた。その胸は豊満な眼鏡美女だ。


ワユ「アンビア=サン。なぜあそこの貴族系の父兄を観察してらっしゃるのです?」

アンビア「いけないわアサカセンセイ。あのヒト。あのチョコレートの銀紙めいて中身を隠す服の下はすごいわ」


アンビア「なんとなくだけどわかるの。あそこには凝縮されたチョコレートめいた筋肉があるの」

ワユ「私の好みではないんですがそんなにすごいですか?」

アンビア「ええ、コナンクラス」

ワユ「エッコナン!?」

アンビア「きっとあの服をやぶると蛮族めいてたくましいからだが露になってそれでも闘志をまるだしにするのよ」


アンビア「アッ、いけないわ!そこはまるだしにしてはいけない!」


ワユ「落ち着いてください」

友人たちが父兄らと交流している間、カエデとJKは一歩はなれたところで雑談をしていた。


カエデ「JK=サンの父兄さんは?」

JK「アタシをひきとったじーちゃんばーちゃんのことか。いまクサツに行ってるよ。アッ、仲が悪いってわけじゃなくて」


JK「なんだかんだここはネオサイタマ。年寄りに無理に来てもらって大変な目にあうよりはいいさ」


カエデ「ふぅん」


JK「お前は?」


カエデ「お父さん、キョート大使館勤務やから……」


JK「へぇー」


JKはあえてそれ以上は追求しなかった。
親のことを聞いて片親の現在しか言ってこなかったため、
それで察したのだ。

おそらく母親は死んでいることに。

JK(孤児院時代のいやな特技が身に付いちまったから、大体わかるんだよな)

JK「よっし、午後からはもう自由だろ?先帰って遊びに行こうぜ?」

カエデ「アッ…… う、うん!」

カエデはうれしそうにJKの後について行こうとしたが……






カネコ「アー、待ってーな待ってーな。次はあんたとあんたとあんたとあんたとあんたの5人。ちーっと顔貸してくれへん?」

ミルクティーを髣髴させる色をしたウェーブ髪の眼鏡の生徒がイヴたちを指差し、手招きをする。
胸には白い百合の校章に『会計』と書かれているバッジが付いている。




まずカネコは父兄たちに囲まれた



カネコ「アイエ!?」




ダニン「アッ、すまない仕事柄つい。しかしヒトに指をさすのはよくない」


バジリ「指をさすことで相手の具合を悪くすることがあるからな。基本だからな」


パガ「ホホホホ!ミナミではそんなことも教え」 ダニン「ちょっとうるさい」 パガ「アッハイ」


フジモリ「理論上はね、タケウチほどじゃないけど麻痺させる薬があるんだ どうだ?ええ?どうだ?」



カネコ「ナンデ!?」


イヴ「お父さん、ステイ」

シウネ「おじさんたちも」

ハピコ「まぁ僕のカワイイを独占しようだなんてそりゃぁ悪いことですけどお父さんはしまってくださいそれお願いですから!」


JK「親バカってこえー」

何とか父兄たちを帰らせてカエデたちはカネコに着いていった。


カネコ「イヤー、親もニンジャってのはすごいことやで?ウチなんてオカンがサキュバス・ニンジャクランやし。オトンはオトンでビッグニンジャクラン」

カネコ「まぁ、安定した夫婦生活送ってるからええけどもな!やっぱ、ビッグだとビッグなんやろねぇ」


カエデ「アイエエエ……」

カエデはしもねたに弱い。



シウネ「いいからキリキリ歩いてくださいセンパイ」


カネコ「ウチが命令される側!?ってかどっからだしたんそのナイフ!」

JK「はーい」

カネコ「お前か!」

イヴ「それで、私たちはこれからどこへ連れて行かれるんです?」


カネコ「まぁ、そう気張らんと。生徒会室や」


JK「おいおい、まさか生徒会はガクエンを牛耳る組織みたいなノリか?まさかそんな」


カネコ「あっ、治安維持のためにがんばってるってのは正解や。教師公認」


JK「当たっちゃったよ!!安直過ぎるよ!」

カエデ「しょ、商品は出るんやろか……?」


カネコ「アー、なんか対抗意識燃やしたくなるしゃべり方やと思ったらアンタキョート人やな?まぁ別に気にせんけども 別に」


シウネ「キリキリ歩く」


ぷす

カネコ「さきっちょ!さきっちょささっとるわ!!」

ハピコ「あのー、それで生徒会が何の用が?」



ハピコがもっともらしい質問をする。


カネコはふっふっふともったいつける。

ぷすっ


カネコ「ダー!やめーや!」


なんだかんだで生徒会室についた。


カネコ「会長、5人とも連れてきたでー」


ミコト「入れ」



カネコ「ふふふ、ここから先は天国か地獄かみも」


ぷすっ

カネコ「ンアーッ!尻に!誰や!」


イヴ「ハイ」


カネコ「かわいい顔してしれっとやるなや!」




5人が生徒会室に入ると既に4人ほど部屋にいた。

庶務 ドンドン・タナ。 銀髪ポニーテールの豊満娘。 マイペース。


タナ「あー。みんなカワイイだねー」


書記兼広報 スガノ・コワレ  ショートカットの文学少女。 その胸は普通だった。


コワレ「油断してはだめよタナ。コロス・ニンジャクランが2人もいるもの」

タナ「エッコワス・ニンジャクラン? コワイコワイ コワレ=サンがさらにふえちゃう」

コワレ「バッキャロー!!コロスよ!!コロス・ニンジャクラン!」

タナ「あー。」



副生徒会長 ヌノビキ・ツムギ  白髪の長髪をかき上げながらその様子をほほえましく見ている。 その胸は豊満であった。


ツムギ「フムフム、なるほどねぇ」




そして




生徒会長   カミノ・ミコト  黒髪長髪太い眉そして豊満 


生徒会長の椅子に深々と座っていたが、5人を見て起立した。




ミコト「単刀直入に言おう!」


JK「おい!いきなりかよ!!こっちはわけもわからず連れてこられたんだぞ!」


ツムギ「あら、やっぱりアポなしだったのね」

コワレ「ハァー、だと思いました」

カネコ「いや、説明は使用と思ったんやけどな?父兄が怖くてな?」

コワレ「アンタが怖いのは父兄じゃなくて不況だろバッキャロー!うまくやれ!」

カネコ「コワレチャンコワイわー……」

 

シウネ「どうやらニンジャソウルとかも把握してるみたいだけど、なんです?」

ミコト「ニンジャソウルだけじゃないぞネガモ・シウネ=サン。いや、レッドブラック=サンと読んだほうがいいか?」


シウネが背中に手をかけるとマッチョロゴス(注 シウネの持っている武器のひとつ 大剣)が出現したが、
ミコトの次の言葉ですぐひっこめた。



ミコト「カナザワだと有名な傭兵さん。いやむしろエンジェル扱いだぞ君は」


シウネ「アー……あれか……」


シウネがなぜカナザワで有名なのかはボーン・オブ・ソウカイニンジャのpart4あたりの話を見よう。



ハピコ「えっ、えっ、傭兵をやってたんですか!?」

シウネ「おじさんの保護者?がスカムクソジジイで」

カエデ「スカムクソジジイ」

JK「どうやらあたしらの経歴はばっちり調べてるってことでいいんだな?」


ミコト「ああ!徹夜でがんばった!」


カエデ「アイエエエ、それはオツカレサマドスエ……」


JK「いや、ねぎらわなくていいから!?」




ミコト「はっきり言うと生徒で、ニンジャな者たちの中から君たちを選んだのはわけがある」




ミコトはかつんと靴を鳴らし仁王立ちになって言った




ミコト「生徒会に入れ!!」




カエデ「エッ!生徒会に!?」


JK「ふざけたこと言ってるんじゃねえぞ!アタシはお前を倒すために」

ミコト「この学園は教師もだがニンジャが多い。それゆえさまざまなトラブルが多い」

JK「無視した!」



ミコト「お前をコテンパンにして呼び寄せたしんじつは後で話すから待て!」


JK「お、おう」


カエデ(会長さんなんかそわそわしとる?)

ミコト「まず君たちは実力はともかくニンジャ的高慢行動に出ることがないニンジャなのは調査済みだ」


JK「わかんないぞ?隠れて悪いことやってるかもしれないし」


ミコト「ちなみにお前は捨てられた子犬の里親を探したり、横断歩道で立ち往生したおばあさんを助けたり、武装霊柩車を運転していたおじいさんのぎっくり腰を」

JK「OK、わかった。アタシが悪かった。」


ヌノビキ「つまり治安維持に貢献してほしいのよ。もちろんお礼は出すし他の部活にも入っていいわ」


ハピコ「エッ、じゃあアイドル部とか入っても?」


ヌノビキは急に早口になった。


ヌノビキ「あー、でもアイドル部ってあれよ?まずまちがいなくトラブルの元よ?現実とアニメがうまくいかないの本当にクソゲーだわ。そもそもr」


ハピコ「アッハイ、なんとなく察しました」



ミコト「さて、生徒会に入るとミッションノルマとかあるが」



ミコト「何か質問はあるか!!」



【安価下3まで質問】

学園内の派閥とかはあるか

カネコ「メタな話になるけど要はいままでのスレと同じくミッションやるんや」


カネコ「学園周辺パトロールとか、なんかゴミ処理したりとか」


カネコ「特定のニンジャを倒せとかダンジョン攻略もあるかも?まぁいままでどおりや」



カネコ「そして働きに応じて報酬金もでる」


JK「金の出所どうするんだよ?モメたりしないのか?」


ミコト「理事長のポケットマネー」


カエデ「oh……」


カネコ「メリットなぁ?しいて言えば金稼ぎと腕試しができる?」

カネコ「いままでのスレと同じようなもんやて」



ミコト「生徒会に他の人員は?か。一応数人ほどいるな」


カネコ「まぁぶっちゃけアンタラの後にも何人か声かけに行くから増えるかもやしな」


カネコ「ミッションクリアすることで『協力者も増えたりするかもしれんよ?』商品が増えたりとか」




ハピコ「へぇー」


ミコト「さて、どうする?入るか?入らないか? 【ここで決断するんだ】」

カネコ「あ、ちなみに入らなかった場合は別にノルマとかに縛られたりはせえへんけど金稼ぐ方法見つけるのがめんどうになるで?」



どうする?


安価下3まで



1入る


2入らない





>>411

ミコト「現状去年のうちにおおまかな派閥はつぶしたが、新入生が入ることでまた派閥ができるかもしれない」


ヌノビキ「厄介な3年生がいなくなって自由になった2年生3年製になって新しく野望に燃えるかもしれないもの」



さて、入るか入らないか


安価下3まで


1はいる


2はいらない

カエデ「ま、まあ立場を保証してくれそうやし……」

シウネ「ちゃんとした組織なら安心だけどダメだったら抜けるだけだし」

シウネ「いや、マスターヴォーパルよりはましかな」


イヴ「ピンハネがなければ」

カネコ「そんな顔で見るなや」

ハピコ「つまりは生徒会公認アイドルですね?」


四人は了承したが、
Jkは迷っていた


Jk「ウーン、こいつに偉い顔されるのは嫌だが……」

ミコト「戦いの経験を積めば私に勝てるかもしれんな」

jk「くっ……わーったよ。入ってやるよ!でも屈服したわけじゃないからな!」


ミコト「ヨッシ!」

Jk「何で喜んだ!?」

ミコトはカタカタと小刻みしながらJkを見る。
口許が笑みを浮かべている


ミコト「では、おしえてやろう。なぜ私がお前をコテンパンにしたのか」


ミコト「そしてお前の生き別れの『姉』の居場所を!」


Jk「な、なんだと……」


カエデ「えっ、お姉さんおったん?」

Jk「ああ、私と姉貴は孤児院にいたんだが、姉貴はカネモチに引き取られたよ。」

Jk「二人一緒に引き取れないから少し成長してる姉貴が連れてかれたわけだ」

Jk「泣き虫で気弱で優しい姉貴だったよ……」


ヌノビキ(なにかしら、ミコトがすごいソワソワしてるわ)

ヌノビキ(まさか……)

Jk「かなり厳しい家だとは聞いたがいったいどこに!元気なのか?」





ミコト「あ、ああ現在進行形で元気だ!」



生徒会長の挙動がおかしい

Jk「それならいいけどイマドコに」

イヴ(あっ、まさか)


シウネ(会長があきらかにおかしい)

ミコト「ここだ!」

タダーン!


Jk「学園にいるんだな!今すぐ会いたい!」


タダおーン!


カネコ(………えっ、まさか?)


カエデ(会長=サンがすごいプルプルしてる?!)



ミコト「ははははははは!」


会長は刀を机の上に起き、飛翔!


Jk「な、なんだと!?」





ミコト「姉の居場所はなぁー!」




会長がポカンとしているJkに飛びかかると逃げられないように捕獲!

ムギュッ

Jk「え、まさか、え?」

ミコト「久しぶりだァー!!ははははははは!」




会長はウフフ言いながら、
Jkを抱き締めつつ寝転がる!




会長「私だよ!」



Jk「……」




十年ほどまえ



姉「アイエエ!トカゲが背中に!」

Jk「ありがとう!ありがとう!」

ムギュッ


Jk「ねえさんきっつい!ギブ!!ギブ!」





Jk「マジで?」


ミコト「ははははははは!」


Jk「アイエエエエエエ!!」



ナムアミダブツ!

ナムアミダブツ!!







今日はここまで
プロローグこれでほぼおわりな

豊満GM=サンに触発されてバーフバリ前編を見た
インド版レッドクリフ的ななんかに圧倒された
言葉では表せないニューロンにいいなんかを感じた

そういえばインドなニンジャとかシドニー一行に居たなぁ…

>>424
なお後編はさらにヤベーイらしい
(弓を構えるゾウとか)


モータルなのに強いひとの参考にもなるバーフバリ。
映画館で見ないと後悔する映画三本の指にはいる
あと二つはシンゴジラとマッドマックスだ。

いまみおわりました





バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!


しかしまさか殺戮回転戦車・改が出てくるなんて思わなかったわ




きょうはやすみだ

そのかわり反生徒会なグループ名をぼしうだ
(無論じゃあくなやつらだ)



ネオサイタマ紅さそり

各人のさじ加減に任せる!
そして判断する!
この宣誓を法と心得よ!

どっかのBBちゃんめいたやつが首領だったりしてもよいし
最近世代交代したドロンジョ様めいたやつでもよい

Qなぜ悪いお嬢様とかがいるのか


Aまずお嬢様キャラがなぜか平民の通っている学園にいたり、
逆もまたしかりなので永遠の謎。

コンプレックスもちのお嬢様とかがいるんだろうけど。
お嬢様キャラは永遠の謎。



▲(2130)==


シウネ「ヤツハシ……?」


待ってくれ


ゴールデンカムイ新しいキャストやべーやつらだ
やべーやつらだ!


そしてオルガのいじられネタがまた増えるじゃねーか!


「勃起!」

何でまたマッパで殴り合うんですかねぇ………

>>443

サトル(作者)は男だからなおさら謎。



うちのサウナ描写よりヒデーサウナ描写が来るなんて思いもよらなかった



いや、もしかしたらうちのサウナ描写もひそかにサウナポージング描写(男だけ)

実はうちのナイトウイングはガンソク=サンをモデルに変えている。普通のカラテバカだとサラマンダー=サンと被ってしまう

>>445
つまりサウナ回が?


アッ、敵の組織と鉢合わせたが!
サウナは神聖な場所!戦えない!

だが先に上がるのは敗けだ!(気分的に)


どうする!どうする!



サウナ!(敵味方みんなキメポーズキメ顔)


な話が?

ニンジャ名鑑#19

アヌビスケーター

アヌビス神を思わせるサイバネヘルム(目元がバイザーでかくされている)、
黒基調に氷を思わせる青のラインが入った両手両足のサイバネアーム&レッグ。
そしてなぜか露出が高い。 両手両足と頭以外最小限の布で隠されている。
ホワイトリリィ女学園周辺で目撃情報あり。

スケートめいて地面をスライドしながら移動してくる。


どうやらカエデらとあまり歳は変わらないみたいだ。





前回のあらすじ


ミコト「アイム、ユア、シスター」


JK「NOOOOOOOOOO!!!」




突然のカミングアウトにカエデたちだけではなく、
生徒会側も驚いていた。



カネコ「アイエエエエ!?妹!?妹ナンデ!?似てへんやん!」

タナ「カネコ=サン。   スイカとメロンはほぼ同じだけど違う」


タナ「違うよ!」(ぐるぐる目)


コワレ「バッキャロー!戻って来い!戻ってこーい!」

タナ「コワレ=サンカッコイイー」

コワレ「カマタ・マーチじゃねえよ!!」



ヌノビキ「なるほど、まァ確かにそんな予感はしていたけど私はいたって冷静なんだけどこれは再会を祝して」

ヌノビキ「そうね、おそろい?おそろいをつくればいいのね?もうこのさいあれね?ゴスロリでいいわね?私が決めた」

ヌノビキ「フゥー、これで等身大着せ替えがたぎるというかなんというかふふふふふふふふ」


ミコト「ハハハハハハ!フゥーハハハハハ!」

生徒会長に至ってはJKを抱えて回転している。


JK「待て!待て!お前が姉ちゃんだなんて嘘だろ!あきらかに昔アタシがみた姉ちゃんとちがうぞ!」



ミコトはストンとJKを椅子に座らせ尋問スタイルに入った。


ハピコ「アッ、これは僕たちはお邪魔ですかね?」

カネコ「道連れや……このカオスの道連れやぁ……!」

ハピコ「にげられない!」


シウネ「よし、いまこそ」すちゃっ

カネコ「なぁアンタさっきから殺す気マンマンやない!?」

イヴ「カネモチは刺せば死ぬというコトワザが」

カネコ「やめーや!!」

カエデ「スイカとメロンの違い……確かにほぼ同じだけど違う?」

コワレ「真面目に考えるなッコラーッ!」


ミコト「私はお前が好きなものを知っている」

JK「言ってみろよ!」


ミコトは鼻を鳴らして声高らかに言った!


ミコト「イチゴをスプーンでつぶして砂糖をかけたものが好きだろ」

カエデ(貧乏臭い!?)



JKの顔がショックを受けていた。



JK「なぜそれを……」


カネコ「貧乏臭っ!?」



ミコト「そして糖分の取りすぎは良くないと姉が牛乳をそそぐけどあきらかにオーバーフローしたことがあるだろう?」



JKの顔がショックを受けていた。




10年ほど前



姉「あっ、たいへん!こぼした!」


気弱な姉はこと食べ物に関してはモッタイナイ精神がすごかった。
彼女はテーブルの上にこぼれたイチゴと牛乳をパンですくって食べた。
効率的!


姉「美味」

JK(5歳ほど)「お姉ちゃんやめて!元カネモチがやることじゃないからやめて!」





JKの意識が戻ってきた。



JK「ウワァーッ!  えっ、ちょ  なにがあった!!なにがあったんだお前!」


ミコト「話せば長くなるからおいおい語ろう。今は休め。」


JK「アンタが疲れさせたんだろうが!」


ミコト「私がお前をここに呼んだのは悪の道に走ってほしくなかったから呼び寄せたとだけ言っておこう」


JK「そして10年ぶりに出会った妹をナマスめいて斬るなよ!?」

ミコト「だって敗北を与えないと来てくれそうにないし」

カエデ「スパルタやねぇ……」

イヴ(というか素でニンジャに勝ってるこのヒトがスゴイ)


ミコト「そして私は生徒会長の妹だからといって特別扱いしないぞ」


ミコト「でも添い寝はしてあげてもいいぞ」

JK「アッ、それはいいです」

ミコト「あと、お前の同部屋の子はちょっと不自由な子だからちゃんと支援してあげるんだぞ」

JK「不自由?」

ミコト「見ればわかるさ」


カエデ「あのう……会長さん、もう時計が午後6時に」

ミコト「よし、今日は解散!一緒に帰るか!キリエ!」

JK「アンタ特別扱いはしないって言ったよな!?」



カネコ「会長のテンションが半端ないわー」

タナ「これから問題解決とかしていかないといけないのにねーいろいろ」

コワレ「明日から面倒くさそう」

ヌノビキ「でも、私としては楽しみだわ。いろいろとね」










安価下コンマ判定



40以上ではいだらー

わちゃわちゃとするミコト(ウオオー!キリエー!ウオオー!)を後にして
カエデたちは学園から外に出ようとした矢先



カエデ「あっ、アレ」


ゆっくりと動く近未来型車椅子がカエデたちの方に背を向けている。
藍色の髪の少女だということは後ろからでもわかるが、
妙な違和感があった。



JK「自動にしたって、手で動かすもんだろ車椅子って」

イヴ「どうやって動いているんだろう?」

シウネ「それにゆっくりだから誰か押してあげないといけないんじゃ?」

ハピコ「そうですねぇー」



カエデたちは無言でジャンケンをして、

カエデがビリだった



カエデ「イッテキマス!」


春先とはいえ夜に車椅子というのはなにかと不便である。
カエデは善意でその車椅子に近づいた





カエデ「あのー……」


少女「アラ?」



ウィーンと車椅子がカエデの方向に向き直る



おお、ブッダというのは存在しないのだろうか……






カエデ「アイエ!?」


少女「まぁ、驚くでしょうね。」




少女の両手足は第一関節から先が、 なかった。

さすがにまだゾロ目も意味はないか

Zタケ状態でもカラテに不可能無しなのはイグゾーが実践済みだからイヴは驚かないかしら

少女「あぁ、大丈夫よ。両手足がないのは事故のせいよ。気にすることないわ」

カエデ「アイエエエ……」


少女は重い事実をあっけらかんと言ってのける。
頭には白いリボンをしており、その胸はハピコより大きかった。
そして両手足は第一関節がなかった。


少女「ここならまともに通えるってお父様が薦めてくれたのよ。」


少女「なんでも理事長に私のアイススケーターとしての活躍のエモみを説明したとか」


少女「ビデオつきで」

カエデ「ビデオで」


少女「そしたら理事長が」




理事長「なるほど、すばらしい技術とか表現力とかなんかこう、すごいやつだ」


理事長は特徴的な赤と青の目から涙を流して感動していたらしいわ。

カエデ「あのスゴイ目から」



理事長「こんなハイパーヤバイドスバイな彼女が事故で再起不能だなんて勿体無い。」


理事長「よっしゃ、ラウム。主任教諭のお前から意見を聞きたい。この少女が再びスケートで」

ラウム「ラウムも特待生枠で入れるべきだと思います」

理事長「視線がスケベだ。  ワイルドエッチマンめ」

ラウム「私はスケベではありません。それだけは言いたい」


理事長「でも特待生とかで入れたらアカン案件である。ご子息の勉学の力とかで評価しよう」


少女「というわけで普通の学校じゃとても試験すら受けさせてくれない状態の私を入れてくれたのよ」

カエデ「そ、そうなんだ……」


少女はない腕をカエデに突き出す。


コナル「ヘルマ・コナルよ。名前がコナル。たぶんあなたと同じ一年生」

ぐいぐい

カエデ「ドーモ、私はカエデ・ハナゾノです。よ、よろしく」


カエデはコナルの腕をやさしく握った。



コナル「ところでそのおっぱいは人工か自然か気になる……非常に気になるわ!」

カエデ「ちょっとやめないか!」


コナルはなんとかあたまを胸にこすりつけようと必死だ!


こうしてまた変わった生徒と出会うカエデであった。

>>456

それ以前にニチョーム暮らしだからわりといろんなものに驚かない。

例: オブツダン・センコウ姉妹





  
ザ・インサイト・ザット・イズ・ストロング・ニンジャ
~一目で強いニンジャだと気づいたよ~

おわり















理事長「さて、こんな夜更けにお電話とはいかがなされた?」


???「ドーモ、リュイ・サイトウ=サン。いや、『12人』の一人である……」

理事長「12人。ハッ、オリンポス12ニンジャを模したものか。そうなると、連絡がついた『鷲のニンジャはとうとう12人に?』」


???「ああ、1人はソウカイヤが滅びる前に死んでしまったがね。惜しい男だった」


理事長「貴方はややモータルやニンジャを甘く見るフシがあるがね。」


???「だが、とうとう後継者を見つけることが出来たのだよ」


理事長「御身が瀕死になってニンジャソウルさえ憑依しなければもっと速かったと思うがね」


???「私はニンジャになり導くのが役目だったのだと今は思うよ」


理事長「そして『豹頭』と『伊達男』に拾われた、か。たいした忠臣だ。」


???「君にもこれから忙しくなってもらおう」


理事長「ほう?具体的にどんな?」













理事長「シバタ・ソウジロウ、いや。アガメムノン=サン」


メムノン「今はまだ明かせないさ。それでは」






理事長「余裕綽々なのはいいが、やはりニンジャとモータルを下に見る癖があるな。アガメムノン=サン」



理事長「私のほうは私のほうで、やりたいことをやらせてもらおうか」



理事長「さて、  教育実習生  として 一時期紛れ込ませるこの男」



理事長「 この男が自分の偽者を探すために帰ってきた  」


理事長「そして目撃情報が多いこの地区を根城にするためにという名目で私に協力を申し出てきた」



理事長「理由が……  知り合いの子が2人いるからその様子見もかねて。か」


理事長「よくわからん男だが、まぁ様子見するとしよう」





理事長「だが、いや 本当に」



理事長が履歴書を取り出すとため息をついた。





理事長「名前以外 学歴とかそういう事実を書いて 生真面目というか、なんというか」


名前欄には 



イチロー・モリタ と書かれていた。




12人の一人① おわり

すまない

1ターン目は次からなんだ。すまない。

なんかニッチなキャラを出したが心配すんなって!
ダイジョブだから!!ポジティブな子だから!!




おまけ



JK「しかもアタシと同じ部屋か」


コナリ「くっ、なんてこと……毎日この枕で眠れるとか……私レズじゃないけど幸せな快眠が」


JK「かさねえよ?」





おわり

Qどうやって車イスを動かしているのか


A

コナル「脳波」



きょうはやすみだが


オラァ!
学園の生徒三人ほどぼしうだ!

【創作女子生徒】
【ニンジャネーム】
 エイプリル  (本名:タマコ・テナシ(点無 玉子)
【特徴】
 普通にカワイイ。胸はそこそこだが尻がマーベラス。
 「偶」「像」の字があしらわれたメンポをしている。
 口癖は「ガンバリマス!」。正体はきっとバレバレなのだろう。
【戦法】
 アイドルニンジャ・クラン。歌と踊りを駆使したバトルスタイルである。
 得意不得意はない器用貧b……万能型。
 強いて言えばダンスが少し苦手で笑顔が魅力的。(でもメンポで見えない)
【性癖】
 どノーマル。アイドルとしてのお仕事(not枕営業)に一生懸命で恋はまだいいかな、と思っている。
【備考】
 元ネタはモバマスの島村卯月。
 卵の点を取って卯。卯の月でエイプリルだ。

おわび


夢の中でシヴァガミ様が現れ、

「小さいのが4、大きいのが2ではバランスがわるいからコナルも豊満にせよ!」

「これは法と心得よ!」


と発言したので

コナルも豊満にします。

わびパラメータの種

1つ

各パラメータが1あがる。


生徒が三人揃わないようだから書いた
他にきたら没行きでおなしゃす

【創作女子生徒】
【ネーム】
 ココロ・フデリュ  (本名:アルマ・ペンドラゴン)
【特徴】
 透き通るような金髪を結っており、ティアラを常に被っている。
 制服の上からでも分かるほどのダイナマイトボディである。だが顔は幼さを残している。
【戦法】
 社交ダンスを応用したブリテン・ノーブル・アイキドーと呼ばれる護身術の免許皆伝者。
 リズムに乗ったリバースアイキドーに公家スラングでの罵倒を組み合わせた心身両面を攻めるワザなのだ。
 なお胸元にすっぽり収まるように短剣の鞘を常に所持している。
 たまに半透明になって物をつかみ損ねたり転んだりするようだ。ドジっ娘!
【性癖】
 母国に婚約者を残しており、操を立てている。
 とはいえ別に恋心ではなく淑女としての義務心からである。
【備考】
 アーサー王の子孫でブリテン島の正統後継者。
 一族は直系は野心も無く平和に過ごしているが、傍系は陰謀を巡らしブリテン島に覇を唱えんと画策している。
 短剣の鞘は聖剣の分霊であり、日本国内では ウンメイ:チョクレイ の人気のおかげで
 アヴァロンめいた胡乱なムテキ・アティテュードを使えるらしい。ただし制御は甘い。

>>472
アーサー王「体型以外完璧ですね。」ストーン

黒獅子「アッ……」ムチーン

アーサー王「なにか?」


まさかの

チャンピオンREDで

ヘルオンアース

連載




ヤベーイ!(忍殺VS衛府の七忍)



2130な

ニンジャギア?名鑑


オートマチック・ナンデモ・ユーズ・インフィニティ・スキル クルマイス


全自動万能無限機能車椅子。


通称ANUBIS


コナルの車椅子の名前。
両手足を失った娘の生活支援兼リハビリのための機能がタップリ。
アヌビス神のデザインが使われている車椅子。

イメージ図は、アヌビス神が伏せている像にボブスレーめいてのりこむ形。


ロボットアームがコナルの脳波で、
筆記、食事、着替え、風呂などを何とかしてくれる。
便利!
ただし筆記は脳波を参考にするから変な文字を書いてしまうことがある。



イチメンノナノハナ
イチメンノナノハナ
イチメンノナノハナ
これってコピペよね?イチメンノナノハナ



リハビリ及び運動用の義手義足も入っている。



武装は機銃二つ、ミサイル3発
のヤベー車椅子。


備考

キカイタチノス製。


よっしゃ、設定決まってなかったから
カオスになりそうな安価コンマ判定
スッゼ!

安価下コンマ


1~30

カチグミ

31~60

ヤクザ


61~90

貴族


91~00



アッ、普通にカチグミの娘になった。

コナル=サンはカチグミ社長の娘な



菊がでてたら頭を悩ませていた

2140な

ちなみに父親の名前はヘルマ・コジマ


コジマ(ゲス顔)




1ターン目!!


カエデ「どうやら授業で『パラメータ』があがるみたいやね」

カエデ「パラメータが制限かかっても、授業だからなんらかあるかも?」



1ターン目前半


ミストラル(60以上はあがらない)(条件を満たそう)

体力46/46
ジツ62/62【★】
カラテ43
速さ55
耐久46

所持金このコンマ×1000



安価下





1トレーニング(授業)


体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久

料理



2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

国語は体力だ。 なぜか体力なのだ。
頭を使うからね。



ラウム「さっそく授業を始める。今日はさっそく朗読をしてもらう」


安価下コンマ一桁分体力アップ

カエデ「この世にはね、フシギなことなんてないんだよ」

ラウム「よし、次はヘルマ=サン読んで」


コナル「『ほぅ。』 ああ、生きている」



体力が9あがった!


1ターン目後半


ミストラル(60以上はあがらない)(条件を満たそう)

体力55/55
ジツ62/62【★】
カラテ43
速さ55
耐久46

所持金 38,000


コナル「ちょっとモウリョウ・ボックスごっこするからロッカーに」

JK「いやいれねえよ!?」


安価下

1トレーニング(授業)


体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久

料理


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

耐久は社会だ


アンビア「初めまして1年生のみなさん!アンビア・ライゾームです!成人です!」

カエデ「アイエエエ?!」

JK「子供にしか見えない」


アンビア「ええ、そのおかげでコドモセンセイともよばれることが多々あるわ……」

イヴ「映画は大人料金ですか?」


アンビア「私は悪い子かもしれないわ」(目をそらす)

イヴ「アッ」


耐久は社会

眠気との闘いだ。


安価下コンマ一桁÷2文アップ。

1アップした!

ウィスパーボイスがすごくて眠くなる!


JK「すやすや」

アンビア「もう、悪い子ね」




安価下コンマが奇数だとイベント

次のターンが終わる前にこれは毎回起こるぞ。

イベント名 『囲まれている女の子』

奇数で99とかクトゥルフダったらアウトクラスだなおい……もちろんイベントがあるぞ!



『囲まれている女の子』


コナル「学食を食べに行きましょう。お腹すいたわ」

イヴ「いこういこう」

JK「たしか1階だったな」



カエデたちが1階にある食堂に向かっていると廊下の隅でなにやら少し人だかりができていた。
人目につきにくいところだ。


コナル「なにかしら?」




遠くから良く見ると何人かのお嬢様めいた女子が、
一人の女子を囲んでいた。どうも険悪なムードだ。
先陣をきっているのはハピコの上に着地したエリカだ。


エリカ「貴方、変なにおいがして気になるのだけれどどうしてそんなに薬臭いんですの?」

モブ「そうですわよそうですわよ。大体庶民が来るようなところではなくてよ」

女の子「で、でもちゃんと受験をして入ってきたので……」


金髪で小柄な少女はやや泣きそうだった。
そしてその胸は普通と見せかけて着やせするタイプだ。




コナル「あら、漢方薬屋のアンズ=サンだわ」

カエデ「あれどう見てもいじめられてる……よね?」

JK「チッ」


安価下 どうする?



1 エリカに注意する

2 アンズを食事に誘う体でひっぱっていく。

隠してるならともかく選択肢のない選択肢はよくない

アンビア「よくないわ」(触手出しながら)



カエデ「よ、よーし お、オーイ アンズ=サン!」

アンズ「アイエ!?」

カエデが精一杯がんばって大声を出す、
そしてすかさずズケズケと入っていけるハピコとイヴが接近!


ハピコ「イヤー、探しましたよ。一緒にご飯食べに行きましょう!」

イヴ「聞けばコナル=サンの友達だとか。コナル=サンの友達なら私たちの友達と白鳥の奇行師も言っていたよ」

アンズ「きゃっ」

ハピコとイヴがひっぱっていく。

イヴ(意外と力強いなハピコ=サン)



エリカ「ちょっと!話はまだ終わってませんわ!」

JK「ウルセー!こっちは腹が減ってるんだ!」

シウネ「……」

JKとシウネが脅す!静と動の脅し!


コナル「廊下で集団スクラムというのも品がないことよエリカ=サン」

コナルが不敵な笑みを浮かべる。コワイ!


こうして6人はアンズを奪取したのだった。(グレイめいて担がれて)




エリカ「……キィーっ!」





食堂



コナル「まったく。こっちに来てもこっそり薬作ってたのね?アサクサ・アンダーガーデン出身者は目を付けられやすいのよ?」

アンズ「ご、ゴメンナサイ……」

ハピコ「でも実際知り合いだったんですね!」

コナル「私のパパはアサクサ・アンダーガーデンが根城だからね。ビジネスの」

JK「なんのビジネスやってるんだ……しっかしあのお嬢様あれか?シメるか?」

シウネ「まずは後ろから」

イヴ「いや、刀傷はだめだよ。メンタルを、メンタルを」

カエデ「みんな物騒!?」


アンズ「でも、助かりました!アリガトウゴザイマス!」

アンズはパンにバターとジャムを塗りながら感謝している。

カエデ「パン好きなんだ」

アンズ「はい!でもマーガリンは駄目です」

アンズ「バター派なんです」


JK(どっちもかわらんだろとはいえない)

2ターン目前半



ミストラル(60以上はあがらない)(条件を満たそう)

体力55/55
ジツ62/62【★】
カラテ43
速さ55
耐久47

所持金 38,000


カエデ「アッ、会長からメールだ」

メルアドを教えていたのだ。


内容


本日はお日柄も良く、
さっそくだがミッションにどんなものがあるか列挙した。
確認をしてほしい。



校舎パトロール  4000円

夜の校舎をパトロールしてもらいたい。
どこからか不審者もしくは変な集会が行われていることがあるからだ。
コンマ判定3回するだけの簡単なお仕事。


学区内パトロール 10000円

学区内の周りをパトロールしてほしい。
校舎よりも高いが危険もある。
コンマ判定3回は同じ。


会長とスパーリング 3000円

腕試しとストレス解消に会長を殴ろう(タナ)
バッキャロー!書き方ァ!(コワレ)



カエデ「最後……」


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

(今更だけど一律同じ値でカンストだと個性消えるよね、と思った)

校舎パトロール

>>509
あっそれもそうかぁ


よーし


体力上限 70
ジツ上限 80
カラテ上限 60
速さ上限 70
耐久上限 40

にするぜ(遠い目)



カエデは校舎パトロールをすることにした。

カエデ「よーし」


時刻は夜の11時だ。


1回目


安価下コンマ一桁判定


1教師だ(鉄仮面)

2変質者だ

3とくになし

4謎の集会

5教師だ(スケベそう)

6謎の集会

7変質者

8ネリモノ仏陀

9謎の集会

0あかくろ

とくになかった。


カエデ「夜のガクエンはこわいなぁ」


2回目

安価下

安価下コンマ一桁判定


1教師だ(鉄仮面)

2変質者だ

3とくになし

4謎の集会

5教師だ(スケベそう)

6謎の集会

7変質者

8ネリモノ仏陀

9謎の集会

0あかくろ

ふと保健室に光がもれていたので入ってみた


カエデ「す、スイマセーン」


保健室では魔女の格好をした痴女(露出が高い)が
小さいなべをかきまぜていた。



???「ふふふ、ヤモリとか砂糖とかをまぜて……こうやって精製して」



カエデ「アイエエエ!なにを!?」


???「アッ あらあらもうこんな時間?ごめんなさいね。ちょっと新薬の開発をしてて」


保健室の魔女っぽいヒトは保険医のマリコ・スカーレットだ。
生徒会長曰く彼女もニンジャのようだ。


マリコ「ふふふ、ソウルが魔女だからつい薬の開発とかもしちゃうのよ」


カエデ「そ、そうですか」


マリコ「せっかくだから試してみる?」


カエデ「え、遠慮しておきます!しつれいしました!」

マリコ「あら、そう フフフ」


カエデ(ウーン、すごい大人の女のヒトって雰囲気がスゴイ!)


カエデは感心しつつパトロールを続ける。



マリコ「……」



マリコ「やっぱり最近の子って進んでいるから彼氏とかいるのかしら……」


彼女は彼氏はいない。それどころかつまりそういうことだ。




3回目


安価下

安価下コンマ一桁判定


1教師だ(鉄仮面)

2変質者だ

3とくになし

4謎の集会

5変質者だ

6謎の集会

7変質者

8ネリモノ仏陀

9謎の集会

0あかくろ

なにもなかった。


カエデ「よし、お仕事終わり!早く帰って寝よう」




そのころ某所




暗い部屋の中で何人かの女生徒が集合している。
各人暗いため顔がよくわからないが、
この集団を先導している女は特徴的であった。

プリンめいた髪色をしており、その胸は人工豊満のため不自然に円形であった。
傍らには眼鏡をかけた女生徒。その胸は豊満であった。

彼女の名前はプリン・トライシタ
カチグミ社長の娘であるが、その性格はあまり良くないものであり
カチグミ特有の価値観と倫理観をもっているティピカル悪いお嬢様だ。



プリン「アイツ……カミノ・ミコトが1年生という異例の速さで生徒会長に就任してからこの学園の支配者たる上流階級である私たちが」


プリン「下々の奴らと同じ環境で学ばないといけないという苦渋を舐めさせられて約2年」


プリン「いよいよ行動に出るときが出たのよ」


まわりがざわつく


プリン「秘密裏に、消していくのよ」


プリン「この学園に我が物顔で入学しているクズどもを!準備は整った!」


傍らにいた眼鏡の生徒はプリンの側近であるドクダミと呼ばれる少女だ。
彼女はニンジャである。


ドクダミ「とりあえずジャブとしてクズ生徒のロッカーにランダムで爆弾を仕込みましょう。できますね?」


ドクダミは爆弾を扱うニンジャの女生徒を指名する。
爆弾を扱う女生徒は明らかにバンディットめいたメンポをした女だった。
メンポの下で彼女は笑う



プリン「とにかく、これで」


PIPIPI


プリン「アッメールだわ」


ピッ


それは表向き『親友』として接している者からのメールだった。



ミコト『明日の課題はちゃんとやったか?』




プリン「余計なお世話よ!!」

3ターン目前半



ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力55/55(上限70)
ジツ62/62(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ55(上限70)
耐久47(上限40)

所持金 38,000


JK「着替えを手伝えって言われても……なぁ、このお、大人っぽいパンツぜんぶそうか?」

コナル「はきやすい者」

JK「紐重点じゃねえか!」




安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

アッ、2ターン目後半だった

安価下

料理はマリコ先生が担当している

マリコ「さて、今日は料理を作る前に皆さんの実力を測るためにいろいろとするわね」


安価下コンマ判定


コンマ分料理が高い。


1~20

クソ

21~40

普通

41~60

うまい

61~80

スゴイ

81~00

ヤバイ


ぞろ目

サホーレ

52! 家庭の味!

最低限の作法として身についていたのだ!



マリコ「カエデ=サン合格!ダシもとれているしいいお味噌汁だわ」

カエデ「ど、ドーモ……」


マリコ「イヴ=サンシウネ=サンも合格で……」


イヴ「よし」

シウネ(文句言う老人がいたからなぁ)



マリコ「キリエ=サンとハピコ=サン。補習」


ハピコ「ワッザ!?」


JK「なんでだよ!」


マリコ「ミソ1水9は味噌汁じゃないわよキリエ=サン。ハピコ=サンも」


ハピコ「しょっぱすぎるのもどうかなーとおもって」


マリコ「そしてコナル=サンはウーン」



コナル「アヌビスクオリティ」ドヤァ


アヌビスがシェフ並みの味噌汁をつくりましたので不問。





安価下コンマが奇数ならイベント


焼きアンズ

特になにもなかった


が、どこかでロッカーが爆発はした。



3ターン目前半



ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力55/55(上限70)
ジツ62/62(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ55(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 41,000


コナル「昨日、生徒の一人のロッカーが爆発したらしいわ」

カエデ「ナンデ?!」

コナル「誰かが爆弾を仕掛けたらしいわね。怖いわね……」



安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

鉄仮面の男が現れ、
クラス内は騒然とした。


ドクトルD「みんな揃っとるな?俺はドクトルDだよ!」

ドクトルD「科学の授業は学んでおいて損はないがね。だから今日はベッコキャンディーを作ったるよ!」


ベッコキャンディーとは砂糖水をこがして作る雨である。
熱とかの授業でつくったことあるよね


安価下コンマひとけたぶんジツアップ

火力の調整が難しい!
ジツは1しかあがらなかった


Jk「アルコールランプ燃やしすぎた」

カエデ「完全にホイルが溶けちゃった」

ドクトル「おろろんちょちょぱー」


3ターン目後半



ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力55/55(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ55(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 41,000


シウネ「よくよく考えたら」

イヴ「うん?」

シウネ「コナル=サンはモータルだよね?」

イヴ「うーん?」


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

ゾロ目かあ


早さは英語か音楽の授業だ


ボブ「英語は大事さ!英語があれば世界中のひとと話せる!」


ボブ「まあ、訛りがきついとこは勘弁願いたいな!」


ボブはイギリス系黒人の先生だからすこしコメディアンめいていた。


安価下コンマ一桁÷2速さアップ

ボブのトークが早かった!
1しかあがらなかった

Jk「ぜんぜんわからん」


安価下コンマが奇数なら

アンズ爆発

次回

アンズ爆発


今日はここまでな

ニンジャ名鑑#20パヒューム

ホワイトリリィ女学園の化学部部長
チノセ・サキはニンジャである。
ナンか危ない薬品とか作ってる噂だが、生徒会所属。
カネコに頼まれて頭がスッキリする(意味深)薬を作って金儲けに利用されそうになった。(会長にバレた)


ニンジャ名鑑#21アンズ

モータル。アサクサ・アンダーガーデン出身。
ドサンコネイティヴの青年がどばっと薬を買ってくれたため、
入学費が払えるようになった少女。
漢方を内職で作りつつ日々やりくりしている。

ニンジャ名鑑#22

ウルカヌス

ブラックリリィのニンジャ。
バンディットメンポをつけたカネモチの娘。
おかっぱのバンディット=サン。

カトンと爆弾を駆使して戦う。
下層民の生徒を敵視しており、
釘のつまった爆弾などを使うといったえげつないやつ。


ニンジャ名鑑#23

プリン・トライシタ

キョート人のカチグミ暗黒メガコーポの令嬢。ブラックリリィ総帥。
ヨロシサンの傘下ではあるが、下請け故に様々な薬品や包帯などを作っている。
ガイオンカタストロフには会社は巻き込まれなかった上に、
被災者のお陰で儲かったと考えている。
偽豊満。

ミコトとは表向き仲がいいが、
実際は嫌悪している。


ニンジャ名鑑#24

イチロー・モリタ

体育教師(見習い)。

2130な

女子のいじめだから爆弾くらい使うよ当たり前だろ?(憎しみ)

再開な


アンズ爆発



JK「やっと今日の授業が終わった!さっさと帰って遊びにいこうぜ」

イヴ「JK=サンほとんど寝てなかった?」

カエデ「一日の半分を寝て過ごしていることに?」

ハピコ「まさにナマケモノで アイタタタタタ!!」


JKはハピコをヘッドロックした!!

ハピコ(アッ、後頭部が気持ちいい。これはつまりおpp)


シウネ「アッ、マッポの鑑識だ」


Keep OUTと書かれたテープがロッカールーム前に張り巡らされ、
爆発した形跡のあるロッカーをマッポたちが調べていた。
立会人はカミオとドクトルDだ。



コナル「先日のロッカー爆発案件でマッポに調査してもらってるんでしょうよ。まぁなんの進展もなさそうだけど」


JK「ロッカールームに仕掛けられてたんだから犯人はこのガクエンの生徒じゃねえか?」



カミオ「こんな正々堂々とロッカーに爆弾入れられるなんて普通じゃないですよ」

鑑識「でも、花火程度の爆発だったみたいだからただのいたずらかと」

ドクトルD「これに火力をちぃーっと足せば立派な凶器になるだがよ。それくらいわかりゃーよ」

鑑識(何弁なんだ……)


ドクトルD「ただ爆発するだけならいいんだけどこれが」





一方


アンズ「さて、授業も終わったし帰ろうっと」


アンズは帰り支度をしつつ、
自分の荷物を入れているロッカールームへと向かった。
この間違うロッカールームで爆発事故があったみたいでロッカーを使う生徒が
少なく、運よく入れることができた。




そして、その姿をエリカはやや不敵な笑みを浮かべてみていた。

エリカ「私をコケにしたことを後悔させてあげますわ!とりあえず彼女の苦手ななんかを調べたりとかそういう調査を!」


彼女は復讐(といってもいたずらレベル)のためならば何でもやるタイプである。
今後アンズをストーキングしてなんらかの弱みを握ろうとしていた。

それだけですめばよかったのだ。





アンズ「~♪」


アンズが自分のロッカーの目の前までやってくる、
他にも何人かロッカーを使っていた。



学園の各個人に指定されたロッカーには鍵は付いていない。
一応南京錠を取り付けることもできるがアンズはたまたま持っていなかった。
もっとも、ロッカーに入れていたのは最低限の荷物だけである。




だけのはずだったのだ。



彼女がロッカーのドアに手をかけるとやや違和感を感じる



アンズ(アレ?なにか、ワイヤーみたいなものが)



エリカ(なるほど、そこがあなたのロッカーね)




アンズはかまわずロッカーを全開にすると




プツンッと 何かが切れて




アンズ「エッ」



ロッカーの内壁に取り付けられていた『四角の箱』から

爆音と共に何かが吹き飛んできた






KABOOOOOOOOM!!!


バスバスバスバスバスッ!!!



アンズ「ンアーッ!!!」


小さな爆発と共に彼女にパチンコ玉大の複数の鉄球が飛び散った!!
だが、彼女のロッカーだけではない!!


KABOOOOOM!!!


モブ「ンアーッ!!!」


KABOOOOM!!!


モブ「ンアーッ!!」



連鎖するが如く次から次へとロッカーが小爆発!!
それと同時に鉄球が散布!!


爆発と同時に繰り出される鉄球!イタイなんてものじゃない!!!


エリカ「アイエエエエ!!!?」

エリカは爆風で吹っ飛んだ!!!


エリカ「な、なにが……いったい……」



エリカがおそるおそる煙の立ち込める部屋を見渡すと


アンズ「ンアーッ!ンアーッ!!」


アンズが血まみれの両手で顔を押さえながらのた打ち回っている、
死んではいないが体のダメージは重大だ!!


エリカ「アイエ!!?」


アンズ「イタイ!イタイ!イタイイタイ!!!アイエエエエ!!!」


アンズだけではない、他のモブの女生徒たちもだ!!
なかには制服と肌がやけどで一体化している生徒もいる!!


モブ「アイエエエエ!!」


モブ「イタイ!イタイ!!」



エリカ「あ、あああ……」


エリカは恐怖のあまりすくみ上がっている!



カミオ「何事だよォーッ!!」

ドクトルD「また爆発が起きたかー!!」



音を聞きつけたカミオやドクトルDが走ってきた!


それにつづいてカエデたちもだ!!


カエデ「また爆発!!?」

イヴ「これは……ヤバイ!!救急車!!」

シウネ「わかった!!」


JK「アッ!こないだのカネモチ!!おい!これはどういうことだ!」

エリカ「わ、わからないわよ!あの子がロッカーを開けたら爆発が!!」

JK「お前の仕業かテメーッ!!!」

エリカ「アイエエエエ!!違う!!」

コナル「JK=サン落ち着きなさい!あなたはハピコ=サンといっしょに適当にカーテンの布とか破いてこっちに持ってきなさい!」

JK「あん!?ナンデ!?」


コナル「この惨状、あまり見せるのも、見られるのも酷だからよ!」

JKはロッカールームを見回す。

こげた臭い、
撒き散らされた血しぶき、
そして悲鳴。



JK「チッ、わかった!器物破損はお手の物だ!」

コナル「ハピコ=サンも!」

ハピコ「わ、わかりました!!」

カミオ「これが、これがいたずらですむかよォーッ!!!」


カミオは被害者たちを介抱しつつさけんでいる!
一方ドクトルDは冷静に爆発の痕跡を調べている!


※()内は英語

ドクトルD「(なるほど、クレイモア地雷めいてドアが開いた瞬間爆発して中に入っている鉄球が散弾めいてはじけ飛ぶ代物か)」

ドクトルD「(これはいたずらの範疇を越えている。だが、素人でもコツさせつかめば作ることができる)」


ドクトルD「(授業中やそういうタイミングでこれを仕掛けた奴がいる。そう考えたほうがいい)」


ドクトルD「(あまりおもいたくはないが、つまりはそうなのだろうな。)」


ドクトルD「けったくそわるいぎゃ!心配するにゃーて、この先生様がいいお医者さんの知り合いでどうにかしたらーよ!」


カミオ「さっき英語でなんて言ってたんです?クレイもあだとかそういう」


ドクトルD「カミオセンセイ。これは『生徒会』にも協力してもらわにゃーアカン案件よ」


カミオ「じゃあ……犯人は!?」

ドクトルD「そう、そういうこと。一番授業抜け出しやすく、かつ多すぎて目立たない奴が犯人」



ドクトルD「生徒だがね!」








放課後、カエデたちは生徒会室に集められた。



ミコト「5日間、学園は調査のため休みとなる。部活動等は行われるがな」

ヌノビキ「いままでいろんな小競り合いはあったけれども、ここまで直接的なのも久しぶりだわ」


JK「だからって爆弾はやりすぎじゃねえか!?」

ミコト「今回の犠牲者の法則は知っているか?」

カエデ「法則?」


ミコト「あそこは鍵がかけられないかわりにタダで使えるロッカールームなんだ。当然、使うのは富裕層ではないものが多い」

コワレ「指紋認証とかカードキーで使えるロッカーもあるんだけどそれは1回300円とか500円なのよ」


カエデ「た、高い」


女子高生にとって300円や500円は高い。

JK「わかったぜ、つまりその間犯人探しをしろってことだろ?」


ハピコ「でも手がかりとかはどうするんです?マッポがいま調べてたりしますけど」


ミコト「カネコがあの事故現場から気になるものを拾ってきた」


カネコ「いやあ、別にネコババしようとしたわけやないんやで?これや」



カネコが差し出したのは生徒手帳だ。


JK「生徒手帳?」


ミコト「その持ち主はバンデ・イコ。 祭りやテーマパークの花火の仕事を主にしているバンデ花火の娘だ」

ミコト「バンデ花火はいわゆる成金めいていてな。エドから続く老舗の花火会社らしいが黒い噂が多い」



カエデ「もうこれは犯人がほぼ決まっているのでは?」


イヴ「でも、これ自体が犯人の罠かもしれないけど?」


ミコト「そこでこんなミッションを考えた」



特殊ミッション


体育館裏で待ってます。


掲示板にロッカールームで生徒手帳を落とした方へ
体育館裏で待っています。と書き込みをし、現れた者へインタビュー(拷問ではない)
を行う。
戦闘があるかもしれないから注意。






ミコト「というわけだ」


JK「まんまだな……」


ミコト「この作戦はカエデ=サンかハピコ=サンみたいなか弱い子にやってもらいたいがどうだろう?」


カエデ「アイエ!?ウチですか!?」

ハピコ「ま、まぁボクはか弱いですけど……爆弾はちょっと……」



イヴ「まるで私たちがかよわくないということに?」

シウネ「もし犯人が現れたら右ストレートでふきとばす」

JK「いや、まっすぐ言ってぶっ飛ばすべきだろう」


コワレ「そういうところだバッキャロー」



ミコト「期限は5ターン後半までだ。あまり時間をかけると相手が何も気にしなくなる可能性がある」


カエデ「わ、わかりました……」


ハピコ「うーん、どうしましょうかね……」




そして5人は生徒会室から解散した。







その様子をJKに仕掛けた小型マイクで聞いていた少女も一人いた。




???「結構危ないことするのね……」


???「心配だから危ないときは出るしかないわね。私ファイト!」






5ターン後半までに準備を整えよう。

また、アンズのお見舞いができるようになったぞ。

4ターン目前半


あれから1週間。アンズの怪我は思った以上に回復した。
ドクトルDと科学部部長のチノセ・サキの謎ケミカル。
そしてドクトルDが呼んだ謎の医者のおかげであった。

アンズ「顔がぐちゃぐちゃになったはずなのになんともなってないようになってる!?」

筋肉モリモリイケメンの医者?「アサクサ・アンダーガーデン出身のたくましい体のおかげもあってか、スムーズに手術ができた」


ドクトルD「まぁ、俺たちの薬のおかげでもあるんだけどなん?」

チノセ「いやぁ~でもすごいよアンズ=サンの漢方薬。もしやと思って性能をみたらスゴイもの。カラテとかやるヒトがたくさん買うイメージ!」


チノセ「これは末端価格でも1万以上は超えるねぇ」



とある豊満蜘蛛も、ドサンコネイティヴ少年も絶賛のクロマメである。



アンズ「ど、どうも……」

チノセ「傷が治ったら科学部に入りなよぉ~薬学もやってるから!」

アンズ「が、学校は……いまはちょっと……」

略してK「今は患者の傷は治っても心のケアが必要だ。おとなしく帰った帰った」


ドクトルD「それじゃあたのむがよぉ、K」

ドクトルDたちは帰っていった。

アンズ「……」

略してK(そうだ、心の傷までは医者は促すことしかできない)

略してK(彼女自身が持ち直さねば)




4ターン目前半



ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力55/55(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 41,000


カエデ『今は自分にやれることをやらなきゃ」


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

4お見舞いに行く

おっ、ぞろ目か。


カエデ「とりあえずアンズ=サンをお見舞いに行こう」

JK「そうだな!これから犯人をとっちめてやるから決意表明だ!」

イヴ「いや、バラしちゃだめでしょ」

シウネ「病院……初めて行くなぁ」


ハピコ「なにか複雑案件が……?」



コナル「待ちなさい、アンズ=サンのお見舞いに行くのね」


コナルが車椅子に何か入れている。


コナル「ANUBISの技術を使って作ったさくれr ケーキよ」





カエデ「てづくり!」

JK「これが女子力か……」


イヴ「じゃあ私たちはジュースを買いに」

シウネ「私はケモコーラ」


ハピコ「アッ、でも面会謝絶とかじゃないんでしょうか?」


みんな「アッ」





しかしこれといって異常なく入れた。


JK「邪魔するぜー」

アンズ「アッ、JK=サンにみんなも」


略してK「!」


イヴとシウネは略してKと目が合ったが、
アイコンタクトで初対面のふりをすることにした。

略してKはイヴの母親のセンセイの切断された腕も治したことがある。
シウネはよく世話になっていた。


アンズ「顔とか最初はぐちゃぐちゃだったけどKセンセイが治してくれて」

JK「へー、オッサンすごいな。セキバハラウォリアーみたいな格好してるけど」

略してK「セキバハラウォリアー……」

カエデ「アンズ=サン。ゆっくりでいいから今は体を治すことに専念してね」

アンズ「あ、アリガトウゴザイマス……」


コナル「同郷出身の私としてもさびしいものよ?ホラ、アーンしてあげるから食べなさい」

ANUBISのアームを駆使してケーキを持っていく。


アンズ「これ普通私がやるほうでは!?」

JK「お前今両手使えないだろ?」

アンズ「いや、そうだけど 普通私がやるほうでは?!」

コナル「手も足も出せる。手も足もないけど!」

ハピコ「そこドヤァするところじゃないです!」



略してK(たくましすぎるだろう最近の女子高生……)



楽しい時間は面会時間ぎりぎりまで行われた。



JK「おっ、もうこんな時間か。悪いな、長居しちゃって」

アンズ「ううん、そんなことないよ!アリガトウ!」

コナル「あなたの漢方かなり効くから治ったら割引してちょうだいね」

アンズ「割引しても結構高いんですけど……」

カエデ「アイエエ、そんなに……」


アンズ「アッ、そうだ。お礼といっては何だけど……」



アンズは各人にハーフクロマメ(体力とジツが20回復)を2つずつ手渡した!


イヴ「アイエエエエ!もらっていいの!?」

シウネ「これはヤバイ ヤバイこれは」

カエデ「ナンデ二人ともこれの価値を知ってるの……?」


アンズ「みんなを見ていたらなんだかもやもやしていたのが吹っ切れちゃいました!アリガトウ!」

JK「おう!養生しろよ!」

カエデ「それじゃあウチらはこれで……」



カエデたちは帰路についた。


略してK「いい友達だな」


アンズ「はい!」




JK「絶対犯人ぶちのめそうな」

カエデ「うん……!」

4ターン目後半




ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力55/55(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 41,000


カエデ「装備とかそういえばしてなかったなぁ」




安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

4お見舞いに行く

今回はここまで

敵はチビマルコヘアーバンディット=サンだから躊躇なく倒せる。

しかもピンチになったらナンかが来るぞ

実際あにじゃデザインのあまり強くないニンジャはバンディットメンポをしている。
汎用性がたかいバンディットメンポ。
あのブラックヘイズもバンディットメンポ(めいている)

ぶきやとかショップの案があったら是非だしてくれな!


なにも装備なしで行く蛮勇たちよ!

2130な

>>571
ショップ案ってこんなんでいいですか?
もっと書いた方がいいですか?

>>573
イイゼェ……


ギリュウ=サンは実際悲劇の人だからね。
(ネタバレ)が炉の中に(ネタバレ)したときの表情とか
槍の文字とかね もうね







でもアニメはヤクザのおっさんとさとりをカットしたのは血涙ギリュウ=サンなみにキレた顔をだすよGMは

まっすぐにたてないやん!
潮がウソつけないやん!

【ショップ案】
【店名】
 トートミ
【品揃え】
 いわゆるブルセラショップ。
 トヨトミヒデヨシの歴史グッズショップと勘違いした客に通報されて度々夜逃げを繰り返している。
 最近、ホワイトリリィ学園からの仕入れがあったとの触れ込みで荒稼ぎしているようだ。
【店員】
 ヒョットコ・オメーンをした豊満女。ソウルは男であると自称している。
 火遊びしたい女学生に安全な男を斡旋する代わりに友人・知人の男子学生を要求する。
 ニチョームのアングラ・サイバネ外科で埋め込んだサイバネ棒で掘ったり、
 乳腺を睾丸と接続したことで母乳にみせかけた精液を乳首をしゃぶらせた男にぶち込み飲ませるのが至福である。
 つまり彼はオナベのゲイである。

>>577


自分でスレ立てような。(にっこり)

>>578
アイエッ!? こ、濃過ぎましたかネー?

>>579

君にはヤプーGMの名を与えよう

意味

家畜人ヤプーから

さいかいな


カエデはさっそく学園の連絡掲示板に次の通り書いた。


『例のロッカールームで生徒手帳を拾った』
『21時に体育館裏で待つ』


と、いたってシンプルである。

もちろんこの書き込みを見た生徒たちはザワついている。



生徒「あら、いやだわ。果たし状かなにか?」

生徒2「いいえ、きっと告白かなにかよ」

生徒3「邪魔するのは野暮ってことね?」

生徒4「かしらかしらご存知かしら」




身に覚えのない者たちは口々に他愛のないことを言って去っていったが、
掲示板を鬼の形相で見ている女がいた。



オカッパヘアーのお世辞にも華奢とはいいがたい女生徒である。
名前はバンデ・イコ。


バンデ「アタシもナメられたもんだねぇ!いいじゃあないか命知らずめ!」


???「これはなにかの罠よ、バンデ=サン」


バンデ「オオン!? 首領の飼い犬がなんかようかい!」


プリンの側近であるドクダミは中指で10秒ほど眼鏡を上げてから次の言葉を次いだ。
この謎の行為は相手に対するファックサインをごまかしているという噂がある。


ドクダミ「1人だけならまだしも集団爆発は悪戯の領域を越えているわ。生徒会が動く口実になってしまった」

バンデ「ハッ!バカ!末端からしとめていけばそのうち会長の首よォー!責任問題としてやってくれるワァー!」


ドクダミ(これだからナリキンは)


ドクダミは再び中指で眼鏡を上げた。


バンデ「しかし油断はしない。グフフ。21時に待ち合わせか」



バンデは何かをたくらんでいる。

一方カエデは生徒会室に呼ばれていた。


ミコト「本日のミッションの目的はこれだ」


・敵の殲滅(バトルで倒す)


ミコト「まず説得に応じはしないし、カラテをしてくるだろう。」

ミコト「それを撃退して力を見せ付けてやるんだ」

カエデ「アッハイ」


ヌノビキ「相手もニンジャかもしれないから私たちは生徒会室からの通信による支援しかできないわ」


タナ「でもいざってトキは助けに行くよー たぶん」

コワレ「というのも、呼び出しに応じた相手が囮で、他の目的のために外か中から不審な行動をするやつがいたらたいへんなんで」


コワレ「ほかの子達は今校内パトロールをしているのよ」


カネコ「まぁ、あぶのーなったら通信よろしくってことや。ダイジョーブ、敵も下手な闘いはできないやろ。たぶん」


カエデ「た、戦うこと前提なんですねやっぱり……」

ミコト「上流階級 だとおもっている奴らは」


ミコトがすごみつつ言葉を発した。


ミコト「自分より下に見た者に対してはゴミくずを捨てるが如く冷酷になれる」


ミコト「そんな奴らは人間としては最悪だ。指導対象である。」


カエデ「会長……」


ミコト「なあに、いざってときは妹を頼れ。たぶん叫び声を上げたらすぐ来てくれる」


ミコト「私が来るかもだが」


ヌノビキ「だからさっきからカタナとか研いでいたのね」


カエデ「アイエエエエ……」



カエデはその後、
体育館裏に向かった


安価下コンマ判定



1~40

校外から何か入ってきた


41~80

ブスがなんか仕込んでいた

81~00

ブスがいままさになにかしこもうとしていた。

見ると、ブスの半径2mあたりにオベント箱めいたものが仕掛けられていた。
それぞれが放射状に並んでいる。

そしてこれ見よがしにブスが小型の花火の筒を持っている。



カエデ「あのー……あなたがバンデ=サン?」


バンデ「ハッハァーッ!まさかお前がアタシをゆすろうなんてねぇ!見たところ1年生!弱敵!!!」


バンデ「この完璧な仕込みをする意味がなかったワァー!」


バンデはふんぬぬぬと気合を入れる!
おお!みよ!制服がやぶれ、中から紫と金の趣味の悪いニンジャ装束をまとったブスが現れた!
彼女はニンジャだったのだ!!




バンデ「ドーモ!ウルカヌスです!アタシはニンジャだ!」


バンデ、いやウルカヌスはカエデに対してすごんでみせた!

だが!



カエデ「アイエエエエー ニンジャ、 ニンジャナンデー」(棒)


カエデは棒読みだった。



バンデ「なに!恐ろしくないのか!」


カエデ「恐ろしいも何も……」


カエデ「イヤーッ!!」




カエデはニンジャ装束を精製!!
ハイカラスタイルに二つの角!
ブーツを鳴らしてカエデは挨拶!


カエデ「ドーモ、ミストラルです。私はニンジャです」


ブス「アイエ!!コシャク!!貴様の目的を言うがいい!」


カエデ「目的…… じゃあひとつだけ」


カエデ「なんでロッカーに爆弾を仕掛けたんです?」


ブス「それは我らの崇高な目的のためだ」


カエデ「『我ら』」


ブス「それは真のカネモチである我らがこの学園を牛耳ることだ」

ブス「そのためにはこの学園を我が物顔で歩くクズを処分するのが最適!」


カエデ「彼女は、彼女たちはちゃんと勉強して、努力してこの学園に入ってきたのに!」


カエデは激昂するが、ブスは首をかしげる。


ブス「努力?カネモチではない者のすがるための言い訳だ」


ブス「ハッハァー!所詮この世はシノウコウショウ!カネモチがえらい!ショーグンもそう言っている!!」


カエデの中の何かが切れた。




カエデ「そうですか、ようわかりましたわぁ」


カエデ「たかがエドの放火魔一族の末裔が大きく出るとかおかしいおかしい」


ブス「放火魔だと!」


カエデ「噂ドスエ?バンデ=サンの家は花火じゃなくて放火で財をなしたと」


カエデは口からでまかせを言っているが、
相手を激昂させるのにはこれが一番良いと踏んでいた。

そうすることでさらなるボロを出しやすくするためだ。



ブス「ダマラッシェー!!オマエがアタシに近づくのは不可能!」

ブス「アタシの周りには『クレイモア地雷』が埋められている!」


ブス「カラテ距離でアタシにカラテをしようとした瞬間!爆発必至!アタシは防火ニンジャ装束で無事!!」


ブス「そしてここからお前に対して一方的にカトン・ハナビをぶちこんでくれるわァー!!」



ミコト『私だ、 相手の攻撃は火のようだ』

ミコト『ニンジャにも属性があってな、火は水に弱い、水は土に弱い、土は風に弱い、風は火に弱い』


ミコト「相手は別に火をまとっているわけではないから君のソニックカラテでも等倍ダメージだが」

ミコト「相手は君に対して1.2倍追加ダメージを与えられる、気をつけろ!」

【敵はアンブッシュ距離にいる】
【ハナビの筒をこっちにむけている】


ブス「燃えろォー!!」


カエデ「火遊びは勝手やけど。数分後にドゲザは堪忍な?あんたのドゲザのことな?」


ミストラル

体力55/55(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)



安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

ブス「イヤーッ!!」


ブスのカトン玉!
ハナビめいてミストラルに接近!


カエデ「イヤーッ!!!」


カエデはソニックカラテでカトン玉を返した!


ソニックカラテとカトン玉が同時に繰り出された!



ブス「アイエ!? 」


KABOOOM!!


ブス「ンアーッ!!」


ブスに13ダメージ!
さらにカトン玉で10ダメージ!!


ブス「コシャクなー!!!」


ややニンジャ装束が傷ついている
あまりうれしくない。

【敵はアンブッシュ距離にいる】
【ハナビの筒をこっちにむけている】


ブス「風を使うとは卑怯な!!」


カエデ「花火師にとって風は天敵。下手すると事故な?」


ミストラル

体力55/55(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)



安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

無常!相手のほうがわずかに早かった!


ブス「タマーヤー!!」


KABOOOM!!


カエデ「ンアーッ!!」


カエデに弱点ダメージ!

カエデに22ダメージ!!



カエデ「くぅっ」





ブッダ(もし体力が半分になったら助っ人を出そう)


ブッダはふとおもった。

【敵はアンブッシュ距離にいる】
【ハナビの筒をこっちにむけている】


ブス「フゥーハハーッ!燃やしてくれるわ!」


カエデ「これは……いや、逃げちゃダメ!」


ミストラル

体力33/55(上限70)
ジツ41/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)



安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「イヤーッ!!」

カエデは間に合わないと判断し、ガード体制!
だが無常にもカトン玉は接近!



カエデ「しまっ」


ブス「死ねぇーッ!!」




だが!そのときだ!!





















???「ハイダラーッ!!」


バシュウッ!!!





ガシィィィィンッ!!!




カトン玉に黒基調の氷を思わせる青いラインが入ったブレードの刃めいた物体が突き刺さり、
内側から凍らせた!!
カトン玉は使い物にならなくなった!!



ブス「だれだ!!」




生徒会室



ミコト「新しいニンジャ反応だと!?この反応はみたことがないやつだ!」


ドクトルDがつくったニンジャ探知機が煙を吹きながら
高レベルニンジャ高レベルニンジャと表示している。


ちなみにミコトたちはこの探知機で新入生や他生徒をニンジャかどうか判断している!
もっとも生徒のプライバシーなどを配慮して入学式といった式典やミッションでしか使われない!
しかもよくばくはつする!


カネコ「いったい何者なんや!?っつーかいつの間に出てきた!?」


ヌノビキ「カメラ回します!!」



体育館裏のカメラがなぞの闖入者の姿を捉えた!!



おお!そこには!!!









謎のニンジャ「そこまでにしておきなさい、選手交代させてもらうわよ」





満月のをバックに、
体育館の屋根の上に






『 I 字 バランスで こちらを見ている  両手がサイバネアーム、 片足がブレードめいたサイバネレッグの女がいた』

女はアヌビス神を思わせるサイバネヘルム、バイザーで完全に目元が隠れており、
ヒラヒラとしたフィギュアスケーターを思わせるドレスのニンジャ装束……

だが、胸元から下はわずかな布で最低限隠さないといけない部分を隠しているだけだ。
わかりやすく言うと、袖とスカートはあるけど、胸元から股間の部分だけ完全に見えている。
その状態でチューブトップブラと紐パンツをしている。
おまけに豊満だ。

しかもI字バランス姿勢なのできわどすぎる格好。



といえばもうわかるだろう。





カエデ「アイエエエエ!?ハレンチ!!」


ブス「寒くないのか貴様ーッ!!」




ミコト「変態の……ニンジャ!!」




アヌビス「ドーモ、アヌビスケーターです。ちょっと、変態じゃないわよ。この方が動きやすくていいのよ」


ガシィンとカトン玉に刺さっていた足が再び彼女の足に装着され、
I字バランス解除!彼女はそのまま体育館の屋根から下りてくる!



アヌビス「ボロボロじゃない。いい女が台無しよ」


カエデ「あ、アイエエエエ……」


アヌビスの声はボイスチェンジャーでマイコ音声になっているためだれだかわからない!

アヌビス「ろくにヒサツ・ワザもなしに戦うのはちょっと早計だとはおもうけど、まぁ、何とかして早く解決したかったのでしょうね」


アヌビスはサイバネアーム部分ではなく二の腕部分でカエデを撫でる。



カエデ「ど、ドーモ(この人、変態っぽいけどヤサシイ……)」


アヌビス「私はただここを散歩していたらなにか遭遇してしまっただけなので決して生徒とかそんなものじゃないわ」


ブス「貴様のような変態見たことないぞ!」


アヌビス「いいじゃない、フィギュアスケートならアウトだけどイクサならOKでしょ?この格好」



アヌビス「さて、それじゃあどうする?一緒にあいつをたたきのめす?それともひとりでやる?」



どうしよう?


安価下


1  一緒に戦う(アヌビススケータはー勝手に戦ってくれます)

2  一人で戦う(アヌビススケーターはターンはじめにアイテム使ってくれます)

カエデ(悪い人じゃなさそうだし……それにどこかで)


アヌビス「なあに、殺しはしないわよそれだけは約束するわ」


アヌビス「私が裁きを与えるのは一人だけよ」



一瞬アヌビスケーターの殺気が漏れたがすぐに飄々とした態度に戻った。



カエデ「お、お願いします!」



アヌビス「ん、うけたまったわ!」



※アヌビススケーターのステータスは非公開です
※アヌビススケーターは積極的にかばうこまんどするから安心な。



【敵はアンブッシュ距離にいる】
【ハナビの筒をこっちにむけている】


アヌビス「明日のためにその1 とりあえずなんか装備しなさい」

アヌビス「まあ、ヒサツ・ワザ手に入れるのはたしかに時間掛かるわね、ごめんなさい」

アヌビス「積極的に外に出るのも大切よ?誰かと遊びに行くとかね」



アヌビス「第二に……フーリンカザンを作り出せ」

【アヌビスの周りを冷気がまとう】



ミストラル

体力33/55(上限70)
ジツ41/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)



安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

行動順!

アヌビススケーター
ミストラル
ブス



アヌビス「さあ、裁きの時間よ」

アオオオオオオーン


ブス「アイエ!?」



ブスの真下にジャッカルめいた咆哮が響き、
ブスの首にアンク(エジプト十字)の首飾りが出現!


ブス「お、重いぃぃ!!?」


アヌビスフィールド


相手のいる場所を水地形にする。
敵ニンジャの
速さと耐久を-15にする
敵ニンジャがアンデッドニンジャだったらパラメータ-20にする


アヌビスと付いたワザ・ジツの威力が1.2倍。


3ターン


アヌビス「さあ、決めちゃいなさい!」


カエデ「イヤーッ!!」


カエデは躊躇せずソニックカラテ!!



ブス「ふんぐぐぐぐっぐ!こんな風ごとき!!!」



ブスはなんとか持ちこたえる!!



だが、

ブスは思い出した



自分の  まわりに  クレイモアを設置していたのを





ぱきっ



ブス「アッ」






KABOOOOM!!!



ブス「ンアーッ!!!」


ブスにソニックカラテダメージ17とクレイモアダメージ30!



ブス「アババーッ!!」



カエデ「よし!!」


アヌビス「おじょーずおじょーず。 後一発でたおせそうよ?どうする?」



【敵はアンブッシュ距離にいる】
【ブスはもだえている】

アヌビス「さて、もうほとんど動けないだろうけど殴って静かにするもよし」


アヌビス「それともなにかもってないかまさぐってみる?」


相手の体力がギリギリみたいだ。


ミストラル

体力33/55(上限70)
ジツ41/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)



安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

5相手が抵抗できそうにないのでまさぐってみる。

カエデ「イヤーッ!」

げしっげしっ

ブス「ンアーッ!」

カエデは死なない程度にいためつける!


カエデ「これはアン……パンの分!」


おもわずアンズといいそうになったのでごまかした!


アヌビス「へいへいへい!カエデ=サン!こいつこんなのもってたわよ!」




カネコ「なあ、会長、アレいいんか?」


ミコト「わたしはなにも  見ていない!!」


カネコ「こんどからウチもやったろ!」

ミコト「お前はだめだ」


カネコ「なんで!?」




安価下コンマ判定


1~30

ポエムだ

31~60

5000円だ

61~90

1万円だ

91~00

???


ぞろ目

なんかすごいの



5000円だ


カエデ「これはカツアゲとか言うやつでは!?」

アヌビス「こっちは殺されかけた証拠はあるけど相手にはこっちが殴ったとかの証拠はないわ。あっちが不利!」


アヌビス「相手は示談金を払いましたとさ!」

アヌビスケーターはカエデのポケットに5000円を無理矢理突っ込んだ!


カエデ「アイエエエ!」


ブス「チクショウ!だが、アタシがやられても第二第三の」



ミコト「その後の話は、理事長が管理している病院で聞こうか」


体育館の上にミコトが仁王立ちしている!


あと、なぜかI字バランスで立っている



カエデ「ナンデ!?」


アヌビス「へぇ、やるじゃない!」


ミコト「柔軟性は実際大事、さてバンデ=サン。」


ミコト「君は火傷でしばらく入院と言うことにしよう。」


ミコトが指をならすと、
タナとコワレがタンカを持ってやってきた!


ブス「ワッザ!?」


コワレ「なあに安心しなさい。学園の秘密の場所で二ヶ月すれば出られるわ」


タナ「まあ要するに学園刑務所めいたところに軟禁だね~」


ブス「エッ、そんなところが」


ミコト「GO!」



タナ&コワレ「エンヤーコーラショップ!」


しゅたたたたたたたた!


ブスはタンカにのせられて運ばれていった!

ブス「ンアーッ!どこにつれていく気だーッ!覚えていろーッ!」



カエデ「監獄めいたばしょがあるんだ……」

ミコト「さて、見事だったぞミストレル=サン。しかしアヌビスケーター=サンとやら……君はいった」



ミコトがアヌビスケーターの方を向くと誰もいなかった。



カエデ「アイエ!?いつの間に!?」


ミコト「ふむ……何者だろうな………」






???「ふぅ、なんとか間に合って良かったわ。」


???「しかしなんというか、すこし楽しくなってきたわね!ふふふ」

ミッションクリア!



報酬

1万円


新しいワザ、もしくはジツ
1つ取得チャンス


ミコト「やはりワザかジツが必要だな。」

ミコト「ただしセンセイがいないからカゼ・ニンジャクランにまつわるジツかワザだな。」



ミコト「募集をいまからやるか?」


安価下3まで


1やる

2やらない(やらないなら今日はここまで)

誰もいないならやらないってわけやな
今日はここまで


明日の1200(昼)にワザかジツ安価とるからふるってさんかな。

じゃあまず、先着5名よ
さっそくジツとかワザをだすんだ、
よーくかんがえてな。



おまけ


JK「カエデを助けたニンジャは変態だったらしい」

イヴ「ニチョームにはよくいるよ。正義の変態。」

JK「正義の変態」


イヴ「口がタコなの」


JK「口がタコ」

ケルベロス殴りまくってやっと銃4本集めた……
fgoとは違うベクトルで育成がめんどいのだ。


1200から投票開始な

まだ投稿は受け付けている

マロビ・マイ
自分の周囲に竜巻を起こして速さと耐久を上げる
頑張ると相手を転ばせたり地形を吹き飛ばしたりできるかもしれない

ジツ15

速さと耐久+15
3ターン



サウザンド・チェリー・シュレッダー
 カラテで生み出した無数の花びら型のスリケンを風で操り相手にぶつけるワザ
 一つ一つが良く切れるため相手はずたずたのツキジめいたネギトロに!
 元ネタは千本桜景義

ジツ30

アンブッシュ~スリケン距離

カラテ×1.2+20

相手のカラテと耐久-20
3ターン



シナト・ギリ 

扇に風をまとわせて相手を切り裂くヒサツワザ
スリケンめいて飛ばせる
元ネタは科戸の風

アンブッシュ~スリケン距離

ジツ15

カラテ×1.0+10

発動時
速さ+10


マイ・カゼ


短時間空を飛べ速さや移動力が上がる
レベルが上がると飛べる時間が長くなる

ジツ20
2ターン 自分が空中に(速さとカラテ補正+10)

相手は飛び道具などの手段がなければ攻撃できない。
速さ+10



ソニック・デスフロムアバヴ・ケリ
敵の周囲に風を発生させ目潰ししその隙にソニック・カラテで飛び上がって死角となる頭上に飛び蹴りを喰らわせる

ジツ35

アンブッシュ~カラテ距離

カラテ距離~使用した場合、
スリケン距離まで戻る。

カラテ×1.3+20


発動時速さ+10


没になったのは特定のカラテだったり、
判定が難しそうだからだ。
すまない


さっそく安価下3まで集計だ



マロビ・マイ
自分の周囲に竜巻を起こして速さと耐久を上げる
頑張ると相手を転ばせたり地形を吹き飛ばしたりできるかもしれない

ジツ15

速さと耐久+15
3ターン

ok、マロビマイだな。

そして、今夜はたぶん2130な

カラテのスタイルは重要な
カゼ・ニンジャクランとザムラカラテは相性悪そう(あれはめちゃくちゃ踏ん張るから)


2130な

カゼ・ニンジャクランと相性良さそうなものか…
チャドーとか?チャドーの回転を風で強化して更にワザの威力を上げるとか、チャドー呼吸の際、さらに風を吸い込む事で、回復を促進させたりとか、風をタタミに置き換えてグレーター・ウケミをあらゆる環境下で行うとか…


フジキドセンセイに教えを請うことってできると思いますか?GM=サン?

>>647

モリタ「ドラゴン・カラテは実際キツイ。私ですら百パーセント解放していない。」

※フジキドのドラゴン・カラテは三部始めまで口伝。

岡山県にいけばなんとかなるかも?
(なお難しい)



Qミコトはどれくらい強いの?

A旅行で行ったインドでサホーレ!(万歳!)言われる。

柳生だからね。


前から疑問だけどチャドーとドラゴン・カラテってどう違うんだろう
ドラゴン・ニンジャはマスターチャドーなんだよね?でもクランで教えてるのはドラゴン・カラテ

>>651
ドラゴン・ニンジャが使うのがチャドーでありドラゴンカラテなのだ。

GM的にはチャドーを用いて威力をあげた、
もしくはチャドーで肉体を活性化させなきゃとてもじゃないが使えないのがドラゴン・カラテだと思っている。

ヒテンロリコンスタイルの基本型がチャドーで
くずりゅうせんとか支店を軸にしてギリギリ太るカレーセットがドラゴン・カラテかと

再開な

イメージBGM
ttps://www.youtube.com/watch?v=rMbBR9gExpY
(○ルアーノのテーマといえばわかってもらえるか)




ホワイトリリィ女学園会議室。
会議室にはアーチ級ニンジャソウルを持つニンジャ、もしくは特別許可された者たちが集まっていた。


アクマニンジャクラン アーチ級 ゼブル・ニンジャ憑依者 

ラウム・イツキ(国語)



マジョ・ニンジャクラン アーチ級 ブレア・ニンジャ憑依者

マリコ・スカーレット(保険医)



???ニンジャクラン アーチ級 アザト・ニンジャ憑依者

アンビア・ライゾーム(社会)



???ニンジャクラン アーチ級 ホテイ・ニンジャ憑依者

トモヤ・ヌノキレ(音楽


この4人は特に4大教師という特権をもっている。
が、ようするにその分激務も多いのだ。



そして許可されたモータルや、ニンジャが机に座っていた。
ドクトル・Dもそのひとりだ。



ドクトル・D「一応しっちゃかめっちゃかにボコボコにされたから、容疑者は秘密病院行き。そうだぎゃ?生徒会長」


そしてミコトもおなじく。


ミコト「ええ、説得させようにも意地になっているうえ何をやらかすかわからない状態です」

ドクトル「カネモチでひねくらたやつはどうしようもよくわからんのぉーまったく。自白剤ならあるでよ」


アンビア「いけないわ、Dセンセイ。自白剤の成分に反応して毒が回るとかそういうスパイものによくある案件になったらどうするの?」


ドクトル「その発想はなかったわ…ところできになっとーもんがあるんだぎゃ」




ドクトル「理事長、このBGMいったいなにながしとるん?」



ガルアー○のテーマである。


円卓の会議室の議長席に座るのは理事長であるリュイ・サイトウ。
その隣にラウム・イツキがすわっていた。


理事長「会議をスムーズにするためには音楽が必要かと思って」


トモヤ「せめてロックにしようぜ!」


トモヤは演奏したくてそわそわしている。

理事長「えー、この間君の曲で会議始めたら会議が踊るところだったじゃないk」


ラウム「理事長」


ラウムがこわい。


理事長「さて、気を取り直して。 とりあえずこれで敵がなんらかの行動をとるのを待つしかないな」


理事長「相手はこの年まで潜んでいた連中だ、慎重にいくだろうが徐々に焦らせて向こうからボロをださせよう」



ラウム「場合によっては殺人も念頭に入れなければならないのでは……?」

理事長「殺すのはたやすいが、腐ってても相手はカネモチだ。私たちだけではなくほかの生徒にもシワ寄せが行きかねん」

理事長「首領を暴くしか方法がない。だが焦ってもいいことはない」


トモヤ「バンビーナ(女の子)ってのはいつまでも天使じゃないのが恐ろしいところだねぇ」

アンビア「あら?女の子はいつまでもお砂糖とスパイスと素敵なものと秘密でできてるのよ?」


トモヤ「小悪魔バンビーナってところね」

アンビア「そういうこと」



理事長「ともかく、現状維持で行ってくれたまえ。生徒会の人員も容易に増やすわけにもいかなくなったな」

理事長「とはいえ気になったのが」


理事長がパソコンを操作し、プロジェクターに映像が移りだす。
昨日現れた謎のニンジャ、アヌビスケーターが映った。


トモヤ「oh 小悪魔バンビーナ」

ラウム「これは……いけないぞ!いけないぞ!」

でもラウムはちょっと興奮していた。


アンビア「まぁ、すごいわ。I字バランス!」

マリコ「コホン…… D=サン、このニンジャの詳細はわかります?」


ドクトルDはばつが悪そうに言葉をつむぐ


ドクトルD「それがもう聞いてちょーよ、俺様がいつものように入学式のときに正門玄関でこのばっちりしたニンジャ探知機でよぉ?」


ドクトルD「シュババーッとモータルとニンジャの割り振りしてたらよぉ! その数の多いこと多いこと!あっというまにパンク!」

ドクトルD「父兄の中にも高レベルニンジャがいたんだとおもうんだよなん!」


マリコ「つまりどこのだれだかはデータでもわからないということね……私のマジョ・ニンジャクランの知識で付近の砂を採取してみたのだけれど…・・・」


こうして長い複雑な会議は続いていった。

一方カエデは



カエデ「うーん……」

1100101010101010101



夢の中でカエデはフスマの前にいた


カエデ「アイエ?ここは?」


カエデはフスマをあけてみる。

スパァンッ!


またフスマがある
101010100000101010


スパァンッ!


またフスマだ!
0101010101010101

スパァンッ!

またフスマだ!
01010101010101010101


カエデ「こ、これはいったい?」


そして最後のフスマを開けると……





おお!なんとそこには!



謎の外人「ハッハッハッハ!ウェルカムトゥマイルーム!」


テンプルを思わせる内装に、中心にアスラ像、左右にブッダ、ボディサットバ像が立っており、
その中心に金髪の和服の男が、半裸で腕を組んで待っていた。
たくましい胸板がまぶしい。

カエデ「アイエ!?」



外人「そう驚くことはない、これは一種のローカルコトダマ空間というものだ。貴様は俺のローカルコトダマ空間にやってきたのだ」


外人「どうやら、貴様は強力かつ、コトダマ空間に干渉しうる環境にいるためここに間違ってきてしまったのだろう」


カエデ「女子寮が!?」


外人「おっと、アイサツしてやろう。 ドーモ、 ラショウモンです」


カエデ「ど、ドーモ。ミストレルです」


外人「ほう、貴様もカゼ・ニンジャクランか」

ラショウモン「貴様はまだまだヒヨッコ!身を守るワザを教えてやろう  イヤーっ!」


ラショウモンはその場でアッパーカットをすると烈風がカエデに向かって飛んでいった!

このままでは壁際までふっとんでしまう!」

だが!

カエデ「ンアーッ!?  あ、あれ!?竜巻がでて防いだ!?」


ラショウモン「カゼ・ニンジャクランなのだから竜巻を発生させ、うまく防御や回避に利用するのだ

ラショウモン「状況によっては何かを吹っ飛ばしたりも、場合によってはニンジャもふっとばせるだろうな。風の勢いで」


ラショウモン「そしてもう夜だ。寝ろ!!」


ラショウモンはカエデを掴んで01の空間に投げた!


ラショウモン「イヤーッ!」


カエデ「ンアーッ!?」





カエデ「ンアーッ!」


イヴ「アイエ?! ど、どうしたの?!」


カエデは投げられた衝撃で
飛び起きた!


カエデ「ゆ、夢にしてはハードだった……」

イヴ「???」



カエデは
マロビ・マイ
自分の周囲に竜巻を起こして速さと耐久を上げる
頑張ると相手を転ばせたり地形を吹き飛ばしたりできるかもしれない

ジツ15

速さと耐久+15
3ターン

を覚えた。

5ターン目前半



ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力33/55(上限70)
ジツ43/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 56,000

ミコト「ミッションノルマは達成している。5ターンのうち1回やればいいのだ」

ヌノビキ「場合によってはノルマはないから安心してね」

ミコト「体を鍛えるなり、やすませるなりするといい。」




安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

4お見舞いに行く

会長「武器や道具を売ってくれるような鍛治屋か?フゥーム」


安価下コンマ判定


奇数

あるにはあるがお前には高いからほどほどのところを紹介しよう

偶数

ここだ。と案内してもらう



ぞろ目

???

ミコト「あるにはあるが、特注だしスゴイ高い。だからほどほどだがいい店を紹介しよう」



ミコトがそう言うとカエデは他のメンツと一緒にとある店にやってきた。


店の名前は……



安価下


1 ヨコハMADというなんかあぶなげなみせだ


2 GGショップと書かれているみせだ

ミコト「このGGショップの店主は気さくな男でな。今はここに店を構えている]

イヴ「GGショップって聞いただけじゃよくわからなかったけど、うん実物をみてもよくわからない」


看板にはでかでかとGGと立体的な看板が埋め込まれており、
店先には狸の置物、観葉植物、タル、KEEPOUTの標識などが立っている。


店主「ドーモドーモ、カミノ=サン。アタクシの店をお勧めに来たんですって?いやぁーいいですよここは」


中から黄色のスーツを着たちょび髭の男が来た。
名札には 『店主 GG・エチゴヤ』と書かれている。

シウネ「アッ、エチゴヤ=サン。こんなところに店をもったんだ」

店主「アイエ!ドーモ、レッドブラック=サン!あらまぁ学生ライフを?いいですねぇ~」


イヴ「知り合い?」


シウネ「頼めば大体仕入れてくれるよ。大体」


ハピコ「でもおたかいんでしょう?」


シウネ「高い」


店主「これでも親切価格なんですよ?いやいやほんとに」

JK「まぁ、実際商品みせてくれよ」


店主「ドーゾドーゾ」




バリキドリンク(最大所持可能数 10)

200円
1本で体力が1、ジツが2回復
1日に10本までしかつかえない


タノシイドリンク(最大所持可能数10)

900円

体力が5、ジツが5回復
1日に10本しか飲めない


ZBR(最大所持可能数 2)

5万円

パラメータが30アップ
5ターンまでもともとの耐久÷4のダメージを受けない
5ターン終了後パラメータが30ダウン。


バックパック・ウメ

5万円

一度にもてるアイテムの種類が3つ増える
腰につけるポーチめいてる
1つしかかえない

エチゴヤ「そうそう、アイテムは10種類しかもてないですよ。大事なものは含まない。そのかわり、装備している武器防具は持てるアイテムから除外ですよ」


武器・防具

はじめての鉄扇 8000円

カラテ+1

初めてのヒトにはこれ。
かたい鉄扇。


どうの鉄扇 20000円

カラテ+3


どう。  鉄扇なのに
どう。



防具は3種類
服、篭手、ブーツ、


普通のハイカラ 28000円

耐久+3

大正めいている。

普通のブレーサー 10000円

耐久+1


普通のブーツ   8000円

耐久+1 速さ+1



エチゴヤ「あとなにかります?安価下3までリクエストききますよ」

エチゴヤ「安価下2までほかにリクエストが2300までなかったらすすめますよー」

エチゴヤ「なるほどなるほど、エボシとか帯止めとか」

エチゴヤ『それらは一応アクセサリ扱いになりますね」


エチゴヤ「アクセサリは『3つまで』装備可能ですのでそこらへん注意ですね」

エチゴヤ「インロウはあるにはあるけどキョート人の下の階級のヒトとかそういうニッチなやつにしか効かないとおもうんですよねぇ」

エチゴヤ「第一、インロウが使えるのはたぶん『ショーグン・オーヴァーロードの血筋、もしくはヤバイ級の位の末裔くらいじゃないかと』」



エチゴヤ「ちなみにこんなかんじ」


カラテのカンザシ 10万円

カラテ+5
耐久-2

カラテ一辺倒になるが速さが減る



やまぶきの帽子 10万円

速さ+5
耐久-2

速さがあがるがもろくなる


火のお守り 20万円

火のダメージが10パーセント減る。

キョート貴族ってピンきりだからどれくらいの偉さかコンマ判定してよい?


インロウ  (貴族クラスによって違う)



これを装備していて相手があまり身分の高い者ではなかったらコンマがそれに応じて相手のが減る
その効果は戦闘開始から3ターンまで。




GG「あなたはキョートのヤバイ級らしいですがためしにあそこにあるなぜか権力に弱いニンジャ人形に対して」

GG「ヒカエオラー とさけんでつきだしてみてください」

GG「キョート貴族で老舗といってもどれほどのものか試してみないことには

カエデ「よーし」



安価下コンマ判定


1~20

一般的キョート貴族クラス

相手のコンマが大体最低1~3減る



21~50

スゴイ貴族クラス

相手のコンマが大体最低2~4減る


51~75

やばい貴族クラス

相手のコンマが4~7減る


76~00

分家

相手のコンマが5~8減る



ぞろ目


???

これは武力で貴族の座を手に入れた系だな?(ゲンジめいて)


権力に弱い像がアイエエとわずかに震えた。


エチゴヤ「1~3減るだけですね…… インロウは10万円ですねそしたら」


カエデ「なるほど」



エチゴヤ「さて、何か買っていきますか?」

安価下2

かうものしてい

GM豆知識


日本の一般的に貴族とよばれる位階は上から次の通り


正一位(関白や征夷大将軍)

2 従一位

3 二品 正二位(左大臣右大臣 つまりミチザあたり)

4 従二位

5 三品 正三位(中納言、近衛大将)

6 従三位
7 四品 正四位上 (源頼光)
8 正四位下
9 従四位上
10 従四位下
11 正五位上 外正五位上
12 正五位下 外正五位下
13 従五位上 外従五位上
14 従五位


たくさんある。
そしてあの家だから摂津源氏の棟梁と同じくらいスゴい貴族ではあるのだ。
でもパッといわれてもすぐ気づかないくらいではある?

エチゴヤ「アララー、じゃあ」

どうの鉄扇
普通のぶれーさー
普通のブーツ


エチゴヤ「だと38000ですよ?」


かう?

安価下

タノシイも買った

470000支払った


エチゴヤ「マイドアリ!」


カエデ「アイエエ……かなりつかったなぁ」

JK「たしかになぁ」

JKも装備を整えていた。
イヴやシウネはともかくハピコは薬しか買ってない。


新コーナー

【カエデデデッデ】

カエデ「なにか金策はないかなぁ……」

JK「たしかになぁ」


チラッチラッ


安価下コンマ判定


1~30

さそりだよぉ~
(とくにない)


31~70

ダンジョンがある

71~99

甲板整備

00

オンセン掃除

ゾロ目きちゃったかぁ


ミコト「しかたないか」

JK「やったぜ」

カエデ「いやあ、なんだか催促したみたいで」


ミコト「ちょうど、とあるオンセン施設の掃除の依頼が来ている」

ミコト「うちの学園のスポンサーの一人だ。」


JK「アッ、もしかしてあそこか?」


ミコト「ああ、クサツの景観を損ねないようにひっそりと建てられたタワーつきオンセン施設の」


ミコト「湯~トピア ドムスアウレアだ!」



タダーン!


ハピコ「湯~トピアがポイントなんですね?」


ミコト「そうだ。6ターン後半に掃除に行ってもらうからな。」


JK「ついでに入ってきていいと?」

ミコト「いいけど問題があるぞ」

JK「問題?」




ミコト「支配人がバイだ。」

JK「oh……」

ミコト「あと、ドムスアウレアの離れには支配人のプライベートスペースがあるみたいだから行くなよ。」

ハピコ「い、意味深……」



6ターン後半に掃除に行って来ることになった。




今日はここまでな


ドムスアウレアの支配人……いったい何者なんだ……?

欠番ニンジャ名鑑


■■■■■■■ー

自由なニンジャであった。
生まれてから、自分の正義を信じて生きてきた。
モータルニンジャ異生物であろうと
尊さを感じたものを救い、
救いたかった者たちは死に、
生き返って、また誰かを救い、
今は


質問!値段が高いから今はいけない鍛冶屋ってある程度進めば行けるようになりますか?

>>695
ミコト「 50万くらい貯めたらいけるぞ」

Gエムッム「アタイGエムッム!ミッション案が浮かばない!チキショー!だから募集!」

2200な


引き続き募集とかするズェ

イイズェ

新コーナー

GMッム


GMッム「カエデのcv?ザーサン。」

再開な


現在のカエデの所持品


装備品

武器

どうの鉄扇 
カラテ+3

防具

普通のブーツ  耐+1 速さ+1
普通のブレーサー 耐+1


道具10種類まで所持

タノシイドリンク10本

体力が5、ジツが5回復
1日に10本しか飲めない

ハーフクロマメ2つ

ジツが20体力が20回復



5ターン目後半



ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力33/55(上限70)
ジツ43/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 8000


ミコト「一応この学校には部活動もある」

ミコト「出会いの幅を広げるといろいろ便利かもしれないぞ?」

ミコト「なあに部活風景はGMが血反吐吐くだけだ」

ミコト「部活に関しては私に相談してくれ」


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

音楽の授業

トモヤの授業だ


トモヤ「ようバンビーナたち!音楽はリズム!物事にはいろんなものにリズムがある!当然リズムを早くすれば何でも早くなる!負担も多くなる!」


安価下コンマ一桁÷2アップ

gm独り言

ニンジャセンタ試験

320点だった。

まぁまぁか?



速さが2あがった!


カエデ「うん、まあまぁかな」



シウネ「衣擦れの音は実際聞き分けられないようにしないと大変だよ」

JK「お前は何と戦ってるんだよ……」




安価下コンマが奇数でイベント


噂のバナナ

6ターン目前半



ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力33/55(上限70)
ジツ43/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 8000



ミコト「次の後半にはお風呂掃除のイベントが歩けど」

ミコト「体力が大変だなぁ」


※誰かに相談するのもありだ。
ユウジョウ!


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

しかたないなぁ

再安価下

そんなわけで、ヨコハマ中心を探索することになったんすねぇ



JK「ヨコハマってなにがあるんだ?」


イヴ「ラーメンとかチャイニーズストリートとかあるみたい」

シウネ「シラスメシと戦車もあるんだって」

カエデ「戦車……?」

ハピコ「ところでなんでコナル=サンはボクの背中をサイバネアームでつつくんです?」


コナル「アタァッ」

ハピコ「やめてくださいよ!?」



安価下コンマ判定


1~30

いろいろあったが込んでいたので
無人スシバーだ


31~60

タラバー歌カニだ


61~90

ラーメン屋だ


91~00


チャイニーズメシ


ぞろ目


バナナ

ヨコハマ名物のラーメンミュージアムだ!

全国津々浦々のラーメン屋があるぞ!


JK「だからってラーメンの器をひっくり返したようなドーム型の建物にしなくても……」

イヴ「なにをたべよう?」

カエデ「うーん」


とりあえず味噌ラーメン専門店に入ってみた

メニューは次の通りだ
ちなみにラーメン単品だけではなくライスとか野菜も混じってこの値段である。
たけーよラーメンではない。



ドサンコミソバタラーメン 1200

体力が10 ジツが5回復


東北味噌牛乳バターラーメン 1300

体力が11 ジツが7回復

ドンコツミソラーメン 1800

体力が12 ジツが10回復

チャレンジラーメン タダ 失敗したら5000円罰金 成功したら1万円ゲット

体力が30 ジツが30回復


ギョーザ 800

体力が3 ジツが3回復


さらにこのコンマより書き込みが高いと?

あっぞろ目


JK「腹が減って仕方ねえ!ここまで歩いてきたしな!おっさん!トンコツミソ2つとギョーザ」

イヴ「右に同じく」

シウネ「おなじく」

カエデ「じゃあ私も」

ハピコ「エッ」

コナル「私はそれにギョーザで」

ハピコ「エッ」



店主(みんなカワイイなのにトンコツ2つ食うとか正気か?残すぞ?)



数分後



JK「ウーン、意外と食いやすかったな」

カエデ「西ニホンはなんだかんだで味付けがあっさりだから」

シウネ「暖かい食事が食べられるよろこび」

イヴ「oh」


ハピコ「ボクは野菜炒めだけですからね!」

コナル「おじさん、カエダマ」


店長(化け物だ)



ぞろ目ボーナス


安価下

1~40

歌カニに遊びに行く

41~80

なんか拾う

81~00

バナナ

ふと、カエデは何か拾った


カエデ「アイエ?」


カエデが拾ったのはガチャチケットだ」


ガチャチケット 1枚を手に入れた。



カエデ「何かに使うかもしれないからとっておこう」





6ターン目後半



カエデたち1年生生徒会組は休みを利用してオンセンに行くことになった
と言っても掃除なのだ。


JK「もう少し手迎えの車がやってくるみたいだぜ」

イヴ「なんだかわくわくするね」

カエデ「でも実際どんなヒトがオーナーなんやろ……」


すると漆黒のリムジンがカエデたちの前に止まった。
車体の側面には温泉マークが月桂樹で囲まれたマークである

安価下コンマ判定



1~30

気弱そうなオッサンがきた


31~60

頭よさそうなにいちゃんがきた

61~90

もちろん、私だよ


91~00

全員

リムジンから出てきたのは気弱そうな外国人だ。


ウェス「ど、ドーモ。フラウ・ウェスパです。お迎えにあがりました」

JK「日本語が達者だなおっさん」

イヴ「ドーモ」

カエデ「ヨロシクオネガイシマス」

ハピコ「グンマーに外国の方だなんてめずらしいですね!出身はどちらですか?」


ウェス「ああ、それなら ローマですが(ハッ)」


ウェス(イカン、出身がローマだと言ったら怪しまれるではないか)


彼、フラウ・ウェスことウェスパシアヌスはリアルニンジャである。
さる理由で今に至るのだ。


ハピコ「北イタリア出身なんですね!」」

ウェス(よかった、街のほうだとおもってくれたみたいだ)

ウェスパシアヌスは汗を拭いた。



シウネ(魂がなんとなく普通のニンジャじゃない? まぁいいや)



カエデたちを乗せてリムジンは進む


ウェス「うちの社長がそちらの学園に出資しているだけでこのような労働をさせてしまって申し訳ない……」

JK「大変だな中間管理職ってのは」

イヴ「具体的にどんなところなんですか?ドムス・アウレアって」


ウェス「えーっと」


ドムス・アウレアは古代ローマめいたタワーがシンボルの大きなオンセン施設である。
宿泊施設はないが料理がうまい、温泉が効く、社長が美人と三拍子であり、
唯一の短所といえば少々クサツの外れにあるということだけだが、
ローマ建築とニホンの山が見栄えで喧嘩しないようにあえてこうしたのだという


ウェス「ネロ社長は美のバランスが大事だと言って聞かなかったので」

カエデ「でも、たしかに地域とイメージのバランスは大事。マグロ・アンド・ドラゴン本社があったときなんてひどかったし」


マグロ・アンド・ドラゴン社はアンダーガイオンから地上のアッパーガイオンまでぶち抜きのビルを建設していた。
キョートの景観を損ねるものだが、そこは賄賂でとりいったらしい。
だが、さる事件によってビルが倒壊している。



ウェス「ただ、うちの社長はバイなのでそこらへん注意してください」


カエデ「そんなに?」




そして、クサツ郊外のドムス・アウレアにやってきた。

カエデ「わぁ……」

そこにあったのはパルテノン神殿を思わせる大理石の建物が川と山に面して建っている壮大な景色であった。
JKがぽつりと『RPGに出てきそうだな』と言ったが、まさにその通りであった。
川のせせらぎと風で揺れる山のささやきに身を浸し、オンセンに漬かるというコンセプトであるそうだ。

建物の中は通常の銭湯のみならず、砂風呂や岩盤欲にいくつもの公衆浴場が造られていた。



ドムスアウレアの前にリムジンが止まると、
イヴ並みの背の高さだが、胸がスーツの封印を破りそうなくらい豊満な少女が走ってきた。



少女「はっはっは!よく来た!!」


上半身をぶらさずにはしっている!



シウネ「ただものじゃないね」

イヴ「これはつよい」

JK「いや、お前らもなんで見ただけでわかるんだよ」



少女「改めて自己紹介しよう。スポンサーであるドムスアウレア社長のネロだ」


ネロ「遠路はるばるお疲れ様!だが、もうしわけない。さっそく仕事に取り掛かってもらいたいのだ」


JK「よっしゃ、具体的になにをやればいい?」


ネロ「役割分担をするから少し待っていろ!お茶でものむといい」

ハピコ「わぁ、川のほとりにカフェがありますよ!」

イヴ「これがイタリア力(ちから)……つよい」

ネロ「ローマ力だ(ふんす)」

イヴ「ローマよりヴェネツィアのほうがいいのでは?」


説明しよう、イタリアは北(ヴェネツィア)と南(ローマ)に分かれている。
一般的なイタリアイメージは北のほうであるのに対して、南のほうはややイモい(らしい)
また、ギャングが多いのも南である。(ソースはパッショーネとカモラ)


ネロ「うむむむ……ヴェネツィアもいいが、こう、ローマにはこう」

ウェス「社長!仕事分担をしましょう!」

ネロ「あいわかった!しかたない!」


ネロは駆け出していった

数分後


ネロ「今回の仕事はこのなかのどれかを選んでくれ」

ネロ「報酬はどれも同じだ!」


1施設周りを掃除する。


4回コンマ判定を行い、合計が200超えた時点で終了
また、コンマ判定によってはなにかがある?



2グンマーのおいしい水を採取しに行く。

ダンジョン形式。 3階層あるダンジョンを探検する。


3悪漢退治


ここのところクサツにもならず者が増えてきた。
各温泉施設は力を合わせてならずものをこらしめている。

コンマ判定を4回行って、4階とも悪漢がでなかったらOKだが、
出てきたら倒さねばならない。



ネロ「さあ、じゃんけんして決めるのだ! 」


安価下2

カエデの仕事は上のうち どれ?
ちなみに同行者はなし。

ネロ「よし!きまったみたいだな!それじゃあさっそくはげんでくれ!」




カエデ「よし、掃除をしよう」



1回目コンマ判定


安価下コンマ分+


なおコンマが90以上で?

17/200

カエデ「oh……」


巨大な岩がたたずんでいた。


カエデ「処分するのに時間が掛かりそうだから後回しにしよう」

2回目


安価下コンマ分+

なおコンマが80以上で?

29/200

またでかい岩だ



カエデ「oh……」


3回目


安価下コンマ分+

なお80以上で?

ぞろ目ボーナス?







またでかい石だ

61/200


カエデ「これはノルマ達成不可では?達成できなかったらどうなるんだろう……」


ふと、カエデが建物から離れた山の中を見るとぽつんと小屋が建っているのが見えた。


カエデ「アイエ?」


興味本位で近づいてみるとそこの小屋にはこう書かれていた。



「関係者以外立ち入り禁止」「家主が歓迎した場合は別」


そして小屋の扉は厳重な鉄の扉であった。



カエデ「なんだろうこれ?」


安価下


1入ってみる


2ノックしてみる


3仕事にもどる

離れって入るとネロに犯されるんじゃなかったか? 違ったっけ?  安価下

カエデ「ね、念のため」

コンコン


カエデ「スイマセーン」



コンコン


カエデ「……だれもいないのかな?」




???「ああ、待ってろ。今あける」


カエデ「アイエ?」



ガチャっ



応対したのはフロ上がりなのか、浴衣を着た女……いや、よく見たら男だ。
顔が美少女の美青年だ。
黒い髪が艶やかに光っている。



カエデ「アイエ!?」


???「?なんだ、ネロじゃないか。かといって私に危害を加えにきた。わけではないみたいだな」

カエデ「す、スイマセン。ちょっとネロ=サンのお願いで周りを掃除していて、そしたらここがあって」

???「なるほど。 というわけだから、警戒しないでいいぞ」



???「オメガ」




彼がそう言うとカエデの足元からコポコポと粘着性の水が湧き出した!


カエデ「アイエ!?」


では安価下=サンはダイスを振って、

このコンマに近い(プラマイ10)かもしくはこのコンマより高い数値を出してください。

ネロ「>>745プライベートスペースだから近づくなよとは言われているがファックはせんぞ!ファックは!」

ネロ「私のイメージがわるくな  元から悪いな!もっとやばい皇帝いたのにな!」←暴君ネロ。





カエデ「こ、これは! スライム!?」



オメガ「だれがスライムですか。私は分類上■■■■ト■■プですよ?」


カエデ「なんだろう、わかるヒトにはプでわかっちゃうやつ!プで!」


カエデはクトゥルーTRPGが好きだ。
ニホンクトゥルーシナリオ 比叡山ボンバーではダイスのおかげで

旧神の力を手に入れた海女 を作りだし、ノブナガホテプを圧倒できたほどだ。




オメガ「しかしいいんですかマスター。ここにいるのは他言無用では?」

???「そうだな。まだ、エカシからもGOサインはない」

???「アマクダリにとって私やエカシのようなやつらは邪魔だからな」


カエデ「アマクダリ?」



???「とにかく私がここにいたのは秘密だ。これをやるから」



カエデはネイティブのお守り(アクセサリ)を手に入れた!


ネイティブのお守り

相手に与えるダメージが5アップする。
毎ターンジツが2回復する。

さらに改造できるかもしれない。



カエデ「アッハイ 絶対に秘密にします」



???「機会があればまた会えるかもな それじゃあ」


カエデは締め出された。




カエデ「綺麗なヒトだったな…… たぶん男のひとだけど?」




4回目


ネロ「そして私は今の光景をみたぞ!」

カエデ「アイエエエエいつのまい!」

ネロ「が、『彼』がそういうなら許そう」

ネロ「というかお前、こんなところよく掃除できるな……ちょっと私も岩がありすぎてビックリだ」

カエデ「アイエエ……」

ネロ「よし、しかたない。私も手伝おう」

カエデ「エッでも、」


ネロ「いま、仕事をぬけだしてきてな。」


カエデ「亜ッハイ」



安価下コンマ×2アップ

ネロ「くらえ!ローマカラテを!」


ネロの拳が岩に当たる

前に

頭の良さそうな男がプレッシャーをはなっていた。


彼の名はマルクス


マルクス「ネロ社長」

ネロ「アッ」


マルクス「仕事に戻りますよ」


ネロ「またあとに……」

マルクス「だめです」

マルクスはプレッシャーをとばす!


カエデ(アイエエ!?変なプレッシャーが!)

ネロは観念したのか肩を落として歩いていった


ネロ「スマヌ、スマヌ」


カエデ「……やれるだけやろう」




一応ノルマクリアしなくても金はもらえる
基本的に割り増しはない。

各人くたびれたようすで風呂に入り、
ネロに見送られて帰った。


カエデ「4万円もらった……」

JK「でもなんかいろいろ捨てられたな……」

シウネ「ダンジョンだから楽だった」

ハピコ「もうダンジョンは勘弁!」

イヴ「特に悪人は来なかったよ」

カエデ「また次の機会があったらがをばらなきゃ…」

ちょい寝落ちしてたがここまで


つまりはそういうことである「離れにイタヤツ,」

今日は2200からな

7ターン目前半



ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力33/55(上限70)
ジツ43/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 44400



コナル「生徒会ってうらやましいわね、グンマーにいけるなんて」

かえで「石が多かった」(虚無)

コナル「えぇー?」


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

ミコト「これより生徒会主催 王茶甲斐を開始する!」


生徒会室にタタミが敷き詰められ、鉄釜とチャワン、
そしてチャと茶菓子が用意されている。


カエデ「チャドー(暗殺拳じゃないほう)ナンデ!?」


JK「もうちょっと放課後的にお菓子食べてダベるもんだとおもってたんだけど!?」


イヴ「ヌゥ、王茶甲斐」

シウネ「解説をドーゾ」



王茶甲斐とはその名の通り


王が 茶を 甲斐甲斐しく振舞う


ことからきている。

これはとあるゴールデンモンキーが自ら淹れたチャで部下たちをねぎらった事から行われる行事である。
ようするにトップが部下や仲間にチャを振舞うのである。

余談だが、江戸時代のチャマスター 千利休はだれとでも仲良くなって交流の幅を広めるために、
朝昼晩問わず、相手の家に押しかけ、チャを振舞って好感度を上げる行為をしていた。

贈り物はしない。

チャをつかえばタダで好感度が上がるのだ。


6はよ



ヌノビキ「まぁ、力を抜いて、適当でいいのよ」

カネコ「せやせや。チャは会長が勝手に入れるさかい、きにせんでや」


タナ「会長ってお茶を煎じるとき素手で粉にしないんだねー」

コワレ「いや、いくらなんでも会長でもそれはやらないでしょ……」



安価下 3回まで生徒会メンバーと会話できる


誰か指定

カエデ「タナ=サンは生徒会以外だとなにかやってらっしゃるんですか?」


タナ「んー?」


タナはチャを飲みながら洗ってあるニンジンを生で食べている。

タナ「学校の畑で野菜作りだねー」

ぽりぽり


コワレ「タナは野菜作りがうまくてね。東北地方出身なのもあるけど」


タナ「えっへん」


カエデ「あっ、じゃあこのオヤツ?にあるタクワンとかも」


タナ「そうだよー私のダイコン」


タナ「コワレ=サンの足みたいなダイコン」

コワレ「はっはっはー、チョップくらいたいか」


タナ「アッ、そうだ。ミッションに追加しておくから今度いっしょにがんばろうよ」


カエデ「えっ、なにをですか?」

タナ「害獣退治」


カエデ「害獣」



ミッション 害獣退治が追加された


報酬8000円+α

コンマ判定3回行って害獣からバイオスモトリ たまにニンジャを撃退しよう。


タナ「大丈夫大丈夫、バイオバッファローとかくるくらいだから」

カエデ「エッ」


安価下

後2回

誰かと話す

カエデ「そういえばイヴ=サンはネオサイタマ出身なんだっけ」

イヴ「そうそう。実家がカフェなの」


カエデ「カフェ……おしゃれな響き」



イヴ「毎日毎日愉快なお客さんがくるの」


カエデ「おお、アットホーム」



イヴ「10回は男に振られたゲイオヤマの人の愚痴を聞いたっけ」


カエデ「へぇー」


イヴ「そしてそれにアドバイスしてくるゲイオヤマのひともいたっけ」


カエデ「うん?」


イヴ「ごくまれにロリコンな人がやってきてもすぐ撃退されるし」


カエデ「えっと……いったいどこにカフェを?」



イヴ「ニチョーム」


カエデ「ニチョーム?」


イヴ「アー、うん。いけばわかるよ。一人で行くのはお勧めしないし」



ニチョームがどんなところか教えないやさしみが
生徒会の他のメンバーにあった。


ニチョームの存在を知った。


あと1回

安価下

カネコ「なんやなんや!相談しても報酬は上がらんで!質素倹約大事や!」

カエデ「いや、そうではなく カネコ=サンって結構はぶりがいいのでどこの娘さんなのかなって」


カネコ「おっ、そうかぁ ウチの実家は貿易やってるんや!輸入食品やら家具やらキョートぐんだりまで行って貿易してるんや!」


カネコ「いやー、実家のおかんおとん曰く、ネコソギファンド社がキョートや空港の復興に金を使いまくったおかげで!海外行きの便とかが安うなったんや」


カエデ「ということは貿易がやりやすくなったということですか?」


カネコ「せやで!国内外の人材もバンバンネオサイタマに入ってくる!稼ぎ時は今や!」


カネコ「あ、そうや。貿易で思い出したわ。ミッションにこれ追加しておくわ」



カネコ貿易その1 15ターンまでなんどでも使用可能
行動消費なし


カネコの指定した道具があったら
カネコのところに持っていっていくと買い取ってくれる。

今回のテーマは

古い電化製品(壊れていてても可能)


カネコ「あれや、ブラウン管のテレビとかそういうの。ほしがるやつおんねや。」

カネコ「一番高いのは『レコード』やけどな。需要があるんやて」


カエデ「なるほどー」

カネコ「がんばってやー」


7ターン目後半


ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力33/55(上限70)
ジツ43/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 444000




カエデ「古い電化製品なんてどうすればいいんだろう?」


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

あっ体力はまんたんやで


さいあんかした

凶は音楽の授業だ


トモヤ「弾き語りができるとモテよ」

キュキュオオオーン

カエデ「指が早すぎて逆に遅く見える!」

イヴ「スローハンドだね」




どこかのニンジャがアノヨでくしゃみをした。


安価下コンマ一桁÷2アップ

速さが2アップ!



カエデ「オコトなら多少は……」

ベベベン ベベベン


イヴ『多少ってレベルじゃないけど!」

エリカ「ぐぬぬ」




安価下コンマ奇数の場合

1年生ぐみ カラオケに行く

コナル「カラオケ行こうズェ……」

シウネ「いいズェ……」

イヴ「昨日の深夜アニメ?」


カエデ「多分」


そんなわけで
みんなでカラオケ屋にきたんすねえ


安価下123

カエデ、JK.、コナルの歌唱力

ちなみに最大は100(ハピコで98)

ちなみに

20まで 音痴

40まで普通


60まで うまい

80まで ヤバイ


00まで 笑顔です。



カエデ「フワフワリーフワフワルー」

平均点!


JK「止まない雨なんて有りはしないんだと~GOウィー!GOウィー!」

うまい!


コナル「崩れる足元に桜重点~」

ヤバイ!


ハピコ「女の子なんです!女の子なんです!」

笑顔です。


それぞれ平均以上の歌だ!


ハピコはずば抜けていた!

イヴは困っていた



イヴ(ヤバイ、魔法少女ものしかレパートリーがない)


すかさずシウネが曲をいれた


タイトル



仁義なき筋肉


デッデデッデッデッデデーデ

シウネ「コラーッ!」

デッデッデデーデ

シウネ「コラーッ!」


ハピコ「えっ?何ですこの奇妙な歌は……?」


コナル「これはスーパーアニキの仁義なき筋肉……渋いわ」

JK「ああ、スーパーアニキがくるなんてな」

ハピコ「有名!?」

カエデ「筋肉パフォーマンスで歌を歌うアドゥン=サンとサムソォ=サンの歌だよ?」

ハピコ「ワッザ!?」

シウネは筋肉系宇宙人に縁があった。


80!

ハピコ「高いし!」


イヴ(こ、これならいける!)

イヴは歌った



イヴ「ゆっくりむーかいましょ!どーこでやすもー!」

90!

ハピコ「高い!」


ハピコは思案した


ハピコ「これはアイドル部に入るしかありませんね!」

イヴ「エッ」



みんなで歌って交流が深まった。

安価下コンマ一桁+1体力アップ

体力が10あがった!


そしてきょうはここまでな

予告


再来週発売するエロゲーやるので
しばらく休みな


ランス10。

あくまでも再来週からな。

あとミッション案とか生徒案とかまだまだぼしうな

2130な


ランスシリーズはいいぞ

GM=サン的にナンバリンクの中で誰が一番おすすめですか?

>>788


9のシーラ(従者ver含めて)

鬼畜王のときはアレ(ネタバレなので割愛)だったけど
魅力が1000倍くらいになってないか?ってくらいカワイイ。
シィルととりかえてほしい(暴言)

1リメイクのパルプテンクスもいい……
戦国のきくさんもいい……


6のウルザちゃんもいい。ケツがいい。ケツが。


9はほかにはミラクルがすきです。意外と乳がないけど(GM価値観)


8はリセット。 違う、性的な目では見ていないんだ!おれは鬼畜王のころからリセットが好きなんだ!
でもパステルは鬼畜王verのほうがすきです。


あと鬼畜王のレベッカも好きです。糞商人ちょっとツラかせ。


ちなみに男キャラで好きなのはリックです。

レッドライダー(コーストガード)の元ネタ。
でも公式から扱いが不遇すぎて頭にきますよ!

次点でガルティア。食いしん坊系キャラ大好き。


やりはじめるなら戦国ランスがお勧めだが、
はっきりいって時間が有り余りまくって死ぬってときじゃなければやるのはやめとけ。


GMは夜7時から朝5時までぶっとおしでやったことがあるから。

さいかいな

8ターン目前半


ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力65/65(上限70)
ジツ43/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 444000



カエデ「攻撃系のワザとかどこでおぼえればいいんだろう」

イヴ「とりあえず体を鍛えるとか どこかさがしてみるとかしたらいいんじゃない?」



安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

国語の授業だ


ラウム「作者はこのときどんなことを考えて書いたか答えてみろー ヘルマ=サン。」


コナル「金がほしい」


ラウム「たしかにタクボク=サンはそうおもってるだろうけどこのヒトは啄木=サンじゃないぞー」


安価下コンマ一桁分あがった。

3あがった。


ラウム「それじゃあ次はこの話だ。 キリエ=サン。読んで」


キリエ「えっと……  シャツを脱げよ。脱がないとそのシャツは着られなくなるぞ」


教室から黄色い声が沸いた。


ハピコ「これはいけない感覚がしますねぇ!」


アンビア「いけないわ、いけないわ」


コナル(コドモセンセイが窓に張り付いている  はりついている?)



8ターン目後半


ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力68/68(上限70)
ジツ43/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 444000


JK「あの物語書いた奴はアレだとおもうぜ……」

※GMのハイスクール時代に実際に会った文章
ちなみに息子の髪の毛を切るからシャツを脱げよって意味である。



安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

カエデはタナに連れられて学園裏の畑にやってきた。

畑……というか農園めいた広さだ!
オニタマゴスタジアム1つ分はある!

カエデ「アイエエエ!オオキイナンデ!?」


タナ「贅沢で無意味な施設がいろいろあったから取り壊した跡につくったんだよー」


カエデ「贅沢で無意味な施設?」


タナ「5種類あるプールとか」


カエデ「無駄すぎません!?」


タナ「会長がいまだに恨まれてるのはここを更地にしたのもあるねー」

カエデ「それはたしかに……」

タナ「まぁさすがにディスコとかあるのはどうかとおもったよねー」


カエデ「えぇ……」



タナ「それじゃあルール説明だよ」


コンマ判定を3回行い、
畑にやってくる害獣やニンジャを倒す。
ニンジャナンデ?

ヤバイニンジャが最近目撃されているらしいから注意!



タナ「じゃあスタート! きっちりパトロールしようー」



安価下コンマ判定


1~20

なにもなかった

21~40

バイオ野犬だ

41~60

バイオ水牛だ

61~80

バイオイノシシだ

81~00

ニンジャだ


ぞろ目

サイゴン!!

アッ!バイオ水牛が畑を荒らしている!


カエデ「待ちなさい!」


水牛「ブモモーッ!」


水牛はお構いなしに突進してきた!



【敵はスリケン距離だ】
【突進している】

ミストラル

体力68/68(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)


カエデ「ニンジャほどではないだろうけど油断しないようにしなきゃ」

安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「イヤーッ!」

カエデはスリケン投擲!
命中!


水牛「ブモモーッ!」


15ダメージ!

水牛はその場にもだえている!



【敵はスリケン距離だ】
【体制を整えて再び突進しようとしている】

ミストラル

体力68/68(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)


カエデ「結構体力がある……?」

安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

猛牛が再突進!アブナイ!!


カエデ「イヤーッ!!」


だが!カエデはあえてつっこんで!水牛を跳び箱めいて跳躍!


水牛「ブモ!?」




【バイオ水牛は驚きその場でおろおろしている】
【カラテ距離だ】


ミストラル

体力68/68(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)


カエデ「よs-し」

安価下行動



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)



防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)

 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)

耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「イヤーッ!!」


ドゴォッ!!


バイオ水牛は甲高い断末魔を上げてその場に倒れた!!



カエデ「ふぅ……危なかった」


タナ「死体はこのボックスにいれてねー」


カエデ【死体を入れるボックス……おそろしみがツヨイ」




1ターンバイオ水牛以下の動物がちかよらなくなった
ラッキー


安価下コンマ判定


1~20

なにもなかった

21~40


なにもなかった

41~60


なにもなかった

61~80

バイオイノシシだ

81~00

ニンジャだ


ぞろ目

サイゴン!!

なにもなかった

かわりにコナルとJKが差し入れにやってきた



コナル「JK=サンの緑黄色色の苦い飲み物よ」

JK「チャだからな!?」


タナ「ありがとうー」


カエデ「オイシイ!」


すっきりして速さ補正が+5された。


3回目


安価下コンマ判定


1~20

なんかうまってる

21~40


なにもなかった

41~60


なにもなかった

61~80

バイオイノシシだ

81~00

ニンジャだ


ぞろ目

サイゴン!!

なにもなかった

お仕事終了!


タナ「楽勝だったねー。お疲れ様ー」


カエデ「アリガトウゴザイマス!」


タナ「報酬はこちらー」



8000円手に入れた!

さらにバイオ水牛を倒したので水牛ジャーキーを手に入れた


水牛ジャーキー 

使うと体力トレーニングのコンマ判定が+1になる。

1度に1回しか使えない


タナ「さっきの水牛のなれのはてー」

カエデ「アッハイ」



カエデはタナのそこしれぬ何かを感じて家路に着いた



安価下奇数コンマでイベント



そして今回は読者まかせだ

さあ自由になんか書こう
さいようされたらめっけもんだ

安売りはやってなかった……



9ターン目前半


ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力68/68(上限70)
ジツ43/63(上限80)
カラテ43(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 52000


アンズ=サンが退院した。

アンズ「おかげさまで退院しました!」

カエデ「ヨカッタヨカッタ!」

イヴ「そして始まる パンの上に何を塗るか談義」


コナル「私はケチャップとチーズ」



安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

放課後、アンズと校内探検をすることにした。


アンズ「ひさびさに学園にきたからどんなところがあったか思い出さなきゃ!」

カエデ「一緒に歩こう!」



安価下コンマ判定


1~30

保健室だ

31~60

体育館だ

61~90

科学室だ

91~00


なんでこんなところにあるんですかね


ぞろ目

???

体育館だ。
バスケットボールからバレー、ケマリ部が練習をしている。


カエデ「結構いるんだね」

アンズ「うーん、運動は苦手かな……」


カエデ「こういうとき体育館倉庫になんかあったりとか……」

アンズ「エッ、いやぁそんなまさか」


するとおあつらえ向きに体育館倉庫があった。
体育館から少し離れたところにあったのだ。



カエデ「……」

アンズ【……」


怖いもの見た差で倉庫を空けると・・・




安価下コンマ判定


1~30

なにもなかった

31~60

誰かが気絶している

61~90

上+1

91~00


男と男が相撲していた。


ぞろ目


真・体育教師 VS ネオ・体育教師見習い


イベント

ゲッター頼光弁慶ベアー隼人竜馬武蔵坊
早乙女オニギリ大雪山


おお!見よ!

タツタ「ノコータ!ノコータ!」

モリタ「ヌゥーッ!ツヨイ!」


アンズ「アイエエエエ!?」

カエデ「す、スモウ!スモウナンデ!?」



体育教師のタツタ・アカイと新人のイチロー・モリタが熱くスモウをとっていた!
実質ダイナミックコラボ!!(マジンガーZER○とゲッタ○的な意味で)


モリタ「アッ!タツタ=サン!生徒が!」

タツタ「まだだ!まだ投げられちゃいねえぜ!」

タツタの瞳は黒い渦巻状に変わっている!コワイ!!


モリタ(モータルだと言うのにこのパワー!!)


話は少しさかのぼる。

この学校の体育教師であり、用務員であるタツタ・アカイは
新人教師であるイチロー・モリタとカラテについて話し合っていた。
もちろん、タツタはイチローが連続ニンジャ殺人鬼について追っていることも、
彼が本物のニンジャスレイヤーだということも知っていた。




タツタ「なぁたのむぜイチロー=サン。俺とカラテしようぜ」

モリタ「タツタ=サン、先ほどもアームレスリングを試した結果わかったと思うが……」

タツタ「おお!そうだな!引き分けだ!」


モリタ「……」



そう、このタツタ・アカイがどうしてもとしつこかったのでアームレスリングをしたのだ。
その結果、二人のカラテに耐え切れず机がマップタツである。



モリタ「確かにニンジャの握力ってのはすげえもんだぜ へへ、自分の手が握られて真っ赤になるのなんて久しぶりに見るぜ……」

ぐるぐるぐる

タツタ・アカイは好奇心が高まると瞳が黒い渦巻状になる特異体質であった。
フジキドは彼のこの状態をカラテが高まっている状態だと推理した。

モリタ(ニンジャではなく生まれつきでこの力。 ここの生徒会長といい、江戸時代のモータルのショーグンなみではないか?)

タツタ「しかたねえ、これはあれだ。拳を使うと互いにたいへんなことになる。だから……」


タツタ・アカイはなにかの鍵を取り出す。
体育倉庫のスペアキーだ。



タツタ「体育館倉庫でスモウだ!」


モリタ「アッ、定時なのでこれで」

タツタ「にがさねえぜ!!」

モリタ「ヌゥーッ!しがみつかれた!!」



フジキドは加減しながら軽く後頭部による頭突きを試みる!
だがそれは悪手!!相手も頭突きを繰り出してきた!


タツタ「イヤーッ!!」

メキッ


タツタ・モリタ「グワーッ!!」


互いの鋼鉄の石頭がぶつかり合い、火花が散る!
しかし一瞬回復が早かったのはタツタだ!
今の頭突きで完全にエンドルフィンが分泌!



タツタ「出たな真っ赤なニンジャ!」


ドワオ

一瞬の隙を突き、タツタはフジキドを抱えてダッシュ!!
お姫様抱っこだ!!


フジキド(このままでは強制スモウ行為をされてしまう!こうなればチョップを)


だが、


アンビア「あら?タツタ=サンとモリタ=サン。 あっ、たいへん!血が出てるわ!」


タツタ「おう!センセイ!これから保健室に行くんだ!邪魔しないでくれ!」

アンビア「え、ええ……カラダニキヲツケテネ」


モリタ(ムぅーッ!幼子にチョップなぞみせるものじゃない!)


実年齢は  え? ああっ、まどに



アンビア「……」


アンビア「いけないわ、男同士、保健室。 何もおきるはずがないもの……」



アンビアは妄想癖があった。

アンビア(確率的にみれば  モリタ=サンがアタッカーでタツタ=サンがディフェンダー……)

どういう意味かはニュアンスでわかるはず。





そして今に至る



モリタ「け、決して疚しい行為ではなくこれはスモウの練習であって……」


カエデ「血が出てますよ!?」

アンズ「アイエエエエ」

アンズは繰り出されるカラテによって失神!


カエデ「アンズ=サン!」


タツタ「さぁ、本当のアンタをだしてみろ!モリタ=サン!」


タツタ・アカイは興奮している!


だが!

モリタ「イヤーッ!!」

タツタ「お?」


つかまりあっていたモリタが相手の両腕を掴んだ状態で背中から倒れた!
そして、自由になった両足でモリタはタツタの両足をロック!

これは暗黒カラテワザ!
ロメロ・スペシャル!!


ではない!!


モリタ「ドラゴン・ホイール!!」

ゴロゴロゴロゴロ!!!

タツタ「グワーッ!!これは!見事だぜグワーッ!!」

ロメロスペシャルを維持した状態でその場で回転!前進!!
相手は前面部を地面に叩きつけられながら回転するため衝撃がツヨイ!
さながら竜の戦車と化したモリタはその勢いで体育館倉庫から飛び出した!!

タツタのうれしそうな叫び声が響く!ひびく!!



カエデ「アイエエエエ……」


カエデはアンズを介抱して、
家路に着いたのであった。


安価下コンマ割る2

カラテがアップ

カラテが5アップした!!

カエデはモリタがヤバイ級カラテ家なことにきがついた。(重要?)





今日はここまでな。


GMのひとりごと


格闘ゲームの風使いって大体豊満だよね。
そして風使いってそれぞれの持ち味があったりする。


ラショウモン=サンの元ネタ→合気道


女体化のほうが有名になりつつある狂キャラ→風。 超反応の。風。


初登場してから20年以上たつのにスパコン以外はヒサツ・ワザが二つしかない軍人→だがその二つが完成された技過ぎる。

センセイ募集はどうするかなあ
したほうがよいよなあ

でもって世紀末覇者にワンパンされる青いやつ

>>829
イチゴ味のほうが出番があるヘアバンドさんきたな………

ソニブとシドニーはあくまでもヤクザだからコンマクリティカル5連発くらいしないとあかんよ

アマクダリはマジであかんから(はなしが進む度に規制がやばくなるから)

センセイ!アルカナハートのリリカ=サンは豊満扱いでいいのでしょうか?(自分は微~普程度で考えてた)
というかそもそも彼女は風使いカテゴリーに入れていいのか?どちらかというと【公式上の契約パートナーが風属性】だから彼女は風使いではないのか?ううむわからん

そして彼女の持ち味…中の人とシステムを活かしたループコンボ?

>>834
普通。


普通

巨乳が悩みとか言ってる花騎士が以外と普通に見えるのとおなじくらい普通。

私は忘れていた
今週もこれるか際どいことを


クソッ古戦場め!クソッ!

カゼニンジャクラン=豊満説はあくまでも持論だからみんなで自由に考えてよい

でもカゼニンジャクランは豊満なイメージ。

2130な


鈴木くん
メドゥシアナほしそう。

40連目でナルメア共々来てくれましたが何か(ニッコリ)
最近ややモチベを見失いかけていたけど無事取り戻しました。ありがとうサイゲ、水橋さん

>>842
えっ!
12000円で!(塩を塗る)



トリカブト人気あるんだなぁと思った私
(あまり好きな炉利のタイプではない)


みんなも巨乳でもこいつはちょっと……
だったり
ロリでもこいつはちょっと…な人はいると思うんだ。

アッ、>>844の女生徒は不登校状態ってのも追加で……年齢はおまかせします

>>845
ヒランヤかダイヤモンド渡せばいいんだな?(メガテン)


参考までに(センセイキャラとかの)

カゼニンジャクランと相性が良さそうなもの


アイキドー(ラショウモン=サンみたいに)

八極拳(あれの真価は近接)


ドラゴン・カラテ(あれはまさにフーリンカザン使うからどんな属性とも行ける)


幅広いカゼニンジャクラン

ドラゴンカラテの難点はあれだ


戦闘がイージーになる。

しかしドラゴン・かラテってリジェネ効果のチャドーつきとはいえヤバイ消耗らしいから
消費ジツポイント絶対高いよなぁ。
もし消費が少なかったら大抵の敵はタツマキケンで倒せるしな。


さいかいな


9ターン目後半


ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力68/68(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ48(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 52000


ハピコ「いやー、アイドル部見てみたけどだめですね。あれは」

カエデ「なにがどう駄目だったの?」

ハピコ「ただの出会い求める系部活動でしたよ!ボクが入ったら間違いなくムラハチですしね!」

ハピコ「カワイイだから!」

カエデ「そ、そう」


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

カエデ「そういえばイヴ=サンの実家はネオサイタマにあるんだっけ」

イヴ「うん、カフェをしているよ」

カエデ「遊びに行ってみてもいい?」


安価下コンマ判定



70以上で成功

ここぞというときに強いよなこのスレのみんな!!


イヴ「いいよ、ちょっと変わったところだけどみんないい人たちだし」

シウネ「わかる」


ハピコ「へぇ~シウネ=サンも行ったことあるんですね~ アッ、よかったら一緒していいですか?」

イヴ「いいけどアイドル部は?」

ハピコ「あそこはちょっと……絶対前後サークルですし……」

アイマ○も少なくとも未成年元アイドルを前後した輩が2人いる世界である。
サツバツ!!



カエデ「JK=サンとコナル=サンは?」

JK「あーわるい。  会長が戦闘訓練するからこいよこいよと朝からうるさくてな」

コナル「ふふふ、お姉ちゃんとは言わないのね」

JK「いや、あれだ えっと…… おまえはどうなんだよ!」

コナル「ごめんなさいね、今日はネオサイタマにあるヤバイ級義肢を作れる店に行ってくるのよ」

カエデ「そんなところがあるんだね…… 一人で大丈夫?」

コナル「大丈夫よ。身を守る手段はいろいろあるから」


フフフフとコナルは不敵に笑ったがこれはいつものことなのでみんな空返事ですませた。




ハピコ「それじゃあさっそくいきましょう!」




そして4人はイヴの実家がある


『ニチョーム』  にやってきたんすねえ。





ニチョームはセクシャルマイノリティの町であり、
多種多様な性癖の者たちが己の力で生きている町である。
偏見の目は多いが、実際に行ってみるとなかなかタノシイな町だ。




イヴ「町だ」


ハピコ「アッハイわかりました…… oh……しかしいろいろと不安ですね~……一人でネオサイタマのクラブに入ったとき以来の緊張ですよ」

イヴ「偽ゲイとかたまにいるからね。しかたないね」


イヴを見かけたゲイオヤマが小さく手を振り、イヴもそれに応える。
イヴ一人だけだったら駆け寄ってアイサツをするが、友達を連れているのでおくゆかしいアイサツのみにしたのだ。
おくゆかしい。



カエデ「アイエエエ、こんな町があるなんて」


シウネ「キョートのそういう店は豪勢なつくりしているからパッと見わからないからねー」

カエデ「なんでキョートのそういう事情を?」

シウネ「ミッションで」


安価下遭遇コンマ


1~30

オブツダンセンコウ

31~60

パタコ

61~90

ドゲザエモン

91~00

ソニキ


ぞろ目


お父さん

アイマスはSランクのトップアイドルなら何してもいい感じだしな
とはいえ幸子ォ! お前も実はPラブ勢だろうがァッ!

>>857

最近小鳥さんに元トップアイドルの小鳥母と前後した高木社長の娘説が浮上してきてなr
やはりアイマスの社長・専務系はクソ。はっきりわかんだね。


そのときだ、
両足をサイバネにしつつ、短髪でサイバーサングラスをかけて、
車椅子に乗って



高速移動してくる男が近寄ってきた。


???「ウオオオオーッ!」

カエデ「アイエエエ!?」

カエデは思わずイヴの後ろに隠れた。
イヴはため息をついている。

ハピコはシウネの影にしがみついている。

ハピコ「変人が急接近してきました!!」

シウネ「変人なら私の後ろにもいるけど」

ハピコ「ひどい!」



ビホルダー「ドーモドーモ!イヴ=サン!お久しぶりです!ビホルダーです!お友達といっしょですね?」


イヴ「ドーモ、ビホルダー=サン。道路で高速車椅子移動は厳禁だよ」

カエデ「えっと、……イヴ=サン。このヒトは?」

イヴ「パパの知り合いのヒトでビホルダー=サン。」

ビホルダー「ドーモドーモ」


ビホルダーのばっちりしたサイバーサングラスは友達3人を見る


pipipipi

ビホルダー(黒髪、ロング、豊満、メカクレ。ちょっと引っ込み思案 ツヨイ)


pipipi

ビホルダー(アイエ!?レッドブラック=サンナンデ!?近くにバジリスク=サン可能性が?)


pipipi

ビホルダー(うーん)



ハピコ「あれ?今僕のほうを見てため息つきました?いやー、さすがに見るヒトはわかって」


ビホルダー「シツレイ、実は女装した男子では?」


ハピコ「フィメール!!!」


ハピコはぷりぷり怒った。

ビホルダー「アイエエエエ、もうしわけありません。ここにいると性別判定が難しくなってくるもので……」


ハピコ「えぇーそうなんですか?」

イヴ「よくある」

ハピコ「あるんだ・・・」

ビホルダー「どうです?これからカップの上の雲に一緒に行くのは?」

イヴ「いつも行ってるのに飽きないなぁビホルダー=サン」

カエデ「アイエエエ……」


カエデはビホルダーの強烈なキャラにびびっている。


ビホルダー「ふふふ、今日は仕事がやすm アイエッ」

すると、のっそりとビホルダーの頭をわしづかみにする男がいた。

ガタイがよく、一見カネをもってなさそうな男だが、
着ている服はジーンズに墨絵が描かれたジャンパーと整ったいでたちだ。
そして、片腕が最新式のテッコであった。


そのテッコがビホルダーの頭をわしづかんでいる。



シガキ「ビホルダー=サン、また不審者通報されるぞ」


ビホルダー「アイエエエ、シガキ=サン!いやね、これは久々にお会いしたお知り合いに対するゴアイサツをですね」


シガキ「まったく……」


イヴ「ドーモ、シガキ=サン。スミエは上々?」

シガキ「ドーモ。ぼちぼちといったところさ。ヨージンボやりながらだから最近はうまい絵の案がおもいうかばんよ」


シガキ・サイゼンはため息をつきながらテッコをビホルダーの頭から離す。

カエデ「あのう……スミエをお描きに?」

シガキ「そうさ。日に2,3枚売れればまずいい。売れないときはこんなフウにヨージンボ家業に力を入れないとな」


ビホルダー「アッ、ちょっと!どこへ連れて行くんです!」


シガキ「アマ…… 管理会社のニチョーム顧問なんだから話し合いの場には出るべきだ」

ガラガラガラ


ビホルダー「アッ、そういえばそうでした!! ドーモ、スイマセンイヴ=サンにお友達の皆さん!またあとd」


シガキは急いで走った


ビホルダー「アイエエエエエエ!!」



イヴ「まったく……」

カエデ「お、おもしろいひとだったね」

イヴ「悪いヒトではないよ。職業はあれだけど」

カエデ「アレ?」


ハピコ「悪徳Pですかね」


シウネ「うーんちがう」



お前らの運!ためしてやるぜ!



カップの上の雲にいたのは


安価下


1~30

パラゴンのみ


31~60

パラゴンとニチョーム住人

61~90

パラゴンと父親


91~00

パラゴンと父親と母親とスカウトのヒト


ぞろ目

上プラス私立探偵

カップの上の雲はニチョームには珍しいちいさな喫茶店だ。
客は大概仕事前のニチョーム住人が多いが、たまにそういった関係者が来ることがある。
イヴはあえてそのことについて黙っていた。




イヴ「ただいまー」

カエデ「お、お邪魔します……」

シウネ「お邪魔します」

ハピコ「いや~いいですね~ こう純喫茶感がすごいですね~」


ハピコがいろいろじろじろと見て周る。


フクスケ、アンティークな小物、年季の入ったテーブル、
白い給食着めいたものを着たなにか。





パラゴン「……」


なにかではなかった!ヒトだ!
ヒトがすぐ真横に立っていた!!


ハピコ「アイエエエエ!!!」


イヴ「あっ、パラゴン=サン。ドーモ」

パラゴン「」


パラゴンは給食着めいた装束にエプロンといったいでたちだったが、
イヴの顔をみると即座に接近!



パラゴン「コジョー!おかえりなさいませ!!」

ガシッ

そして抱擁!

イヴは快く受け入れる!



イヴ「ちょっ、苦しいよぱらg イグザンプラー=サン」

パラゴン「ウオオオオオオアオオオオオアオアオ」

パラゴンは感涙している。


そして次に、カエデを見て

シウネを見て

そしてあっ、なんかいた。見たいな目でハピコをみた。



ハピコ「うん、ボクだけなんか見ている目が違うのはきっとボクがかわい」


パラゴン「コジョーが友達連れてきたァァァァ!セキハンだッ!!」


パラゴンが厨房へ入っていく!


イヴ「ヤメテ!! ちょっ 待てッコラーッ!!」


カエデ「アイエエエ……」

数分後、おちついたパラゴンは
セキハンを作ろうとしていたアズキビーンズでオシルコを4人分作った。

パラゴン「いやー、取り乱してすいませんな。なにぶん、こじょ  イヴ=サンが帰ってこられたので」

ハピコ「ウーン、このオシルコおいしいですね~♪」

シウネ「こだわりの品」

カエデ「キョートでも食べたことない……おいしい」


パラゴンはキョートでも食べたことがないという言葉がふときになった。


パラゴン「アー、シツレイですが出身はどちらで?」

カエデ「わ、私ですか?  きょ、キョートでブケ貴族の一族で……」


キョート在住という矢印がパラゴンのハートに刺さった。


ブケ貴族は普通の貴族と違って庶民派であり、
どちらかというと民衆の味方である。かの有名なソマ・コジロもブケ貴族の位を与えられたほどだ。


パラゴン「そ、そそそそうですか」


カエデ「ガイオン・カタストロフから命からがら父と抜け出して……母は残念でしたが」


母が他界という矢印がパラゴンのハートに刺さった。


カエデ「でも新しい学校でイヴ=サンたちと友達になれて毎日楽しくしています!」

カエデのくったくのない笑みが




パラゴンのハートに刹那五月雨うちされた。


イヴは縦に高速振動するパラゴンをみて察した。


パラゴン「ゴゴメメメメメンンンナナサササ」


カエデ「アイエ!?」

イヴ「パラゴン=サンは古い全身サイバネ者だからたまにこうなるの!」

シウネ「oh……」

ハピコ「おじいちゃんですね?」



イヴ「うん、私にとって自慢のおじいちゃん!」





パラゴンの意識がアノヨに行きかけていたが戻ってきた。




パラゴン(コジョー!俺にたいしてなんてもったいないお言葉!)


パラゴン(オヤブンだとかワカガシラだとかアーチだとかグレーターとかそういうヤクザの地位が!)



パラゴン(おじいちゃんという位の前では無意味!! ウオオオオオアアアアア!!)



パラゴンはとまらない。

一方とある城内。


キツネ・オメーンの男「なんかよくわからんが死にたくなった」


偉そうな男「キミはもう死んでるようなものだろうに」


キツネ・オメーン「それでもなぜか死にたくなった」

偉そうな男「まぁ死に掛けてもキミは私のジツでなんどでも蘇らせるがな!フハハハハ!」

キツネ・オメーン「まさに老体に鞭打つ。だな」

偉そうな男「老体?どこがだね? オヒガンの力と私の力で若返っておいて!」


キツネ・オメーン「さぁて、なんのことやら」


キツネ・オメーンの男は仮面の下でへらへら笑った。


ニーズ「おうおう、楽しそうじゃなお二人さん。イグゾーション=サンも」


キツネ・オメーンの男「そうでもないさ」


イグゾ「フン」






パラゴン「いやぁすいません。一秒一瞬がいとおしい状態になってました」

イヴ「そ、そう」


パラゴンは落ち着いてこんどはパンケーキを焼いていた。


カエデ「おいしそう!」


安価下コンマ判定



あっだれかはいってきた


1~40

パタコ

41~60

フジオ

61~80

フジオとシドニー


81~00

上とそにぶ


ぞろめ


と 私立探偵

カランコロンカラン

ドアを開ける音がすると、
そこから入ってきたのは、両手に食材の入った紙袋をもった美男子と、
イヴをそのまま大きくしたような天真爛漫な豊満美女と
長い髪を中わけにしたサラリマン風な男がはいってきた。
3人ともそれぞれ意匠は同じだが、金銀銅と違うバッジをつけている。
銅のバッジをつけているのは豊満美女だ。


シドニー「今日の私はリッチですネー!好きなもの奢ってあげますよ!」


ソニブ「おい待て、実質おまえんちの稼ぎじゃねえか!?」


ダニン「実質あなたにとってはタダだからいいだろう?」


シドニー「おや?」


イヴ「アッ、お母さん!ただいま!」


シウネ「ドーモ、お邪魔してます!」

カエデ「こ、こんにちは(綺麗だなぁ)」


ハピコ「ど、どどどどドーモ!(うわぁさすがの美男美女両親!いや、うちも負けてませんよ!)」



ダニン「あぁ、イヴ。帰ってきていたのか。おかえり」

ダニンのいい笑顔だ。
ソニブがえぇ……見たいな顔が印象的だ。


シドニー「おかえりですネー!いやぁこの間は仕事が入って行けなくてもうしわけない!」

イヴ「いいよいいよ、たいへんそうだし」

シドニー「そうですよー!金山が本当に金を取れるか掘って来いとか!掘り当てましたけど!」


ソニブ「メムノ シバタ=サンすごい顔して笑ってたな」


当然引き笑いである。



ハピコ(えっと……何のお仕事を?)ぼそぼそ

カエデ(せ、せんさくはよそう)ぼそぼそ



ソニブ「ようガキんちょ。ニンジャ3人の友達を連れて帰ってきたか。うち一人はバジリスクの娘だが」



2人(ばれてる)



そして


ダニン「入学式でも会っているかもしれないが、イヴの父のフジオ・カタクラです」


シドニー「ドーモドーモ!母のシドニー・カタクラですネー!そしてこちらが」


ソニブ「ドーモー、私は」


シドニー「ヤクザのスカウトのフマトニ=サン」


ハピコ「ワッザ!?」

カエデ「ヤクザ!?」


イヴ(うーん、やっぱりこれが一般的な反応か)

シウネ(そりゃそうよ)



ソニブ「バラすなッコラー!?」


シドニー「だってフマトニ=サン絶対にスカウトしそうですもん!」

ハピコ「あ、あいにくアイドルのスカウト以外はちょっと!」

ソニブ「あ、キミはいいわ。」

ハピコ「うん、うれしいやらなんかこう うん!」



ソニブ「そっちのキミはおそらく俺と同じカゼ・ニンジャクランだな?空気でわかる」


カエデ「アイエエエエ」


カエデはイヴの後ろに隠れる。


カエデ「ソニックブーム=サン。スカウトはいけない」

シドニー「そうですネー 昔よりスカウトうまくなったけど学生をスカウトはよくない」


ソニブ「おい、共犯者」

シドニー「なんのことやらわかりませんねー(ピーッピー) しょ、ショーゴー君行方不明ですしネー」


イヴ「でもカエデ=サン一応は戦えるけどソニック・かラテのワザとかを会得してないの」

カエデ「イヴ=サン!?」


イヴ(ダイジョーブダイジョーブ、カエデ=サンをヤクザにしないでワザだけもらうようにするから)


イヴ(ほら、お父さんがやる気満々だ)


フジオ「自分のワザの再確認もかねていいんじゃないか?フマトニ=サン。スカウト家業でさびついてそうだしな」

フマトニ「アッコラー!なめるな!」


ハピコ「アイエエエ、本場のヤクザ!」


シドニー「へいへーいフマトニ=サンさびているー」

フマトニ「あからさまに挑発すんな!!」


こうして一個だけだぞ!ということでタダで教えてもらうことになった。

さて、募集タイムするかどうかまようので

きょうはここまで


安価下5までワザ募集な

そにっくからてな

きょうはやすみな


ふじのんはきました
札で。


かわりにじゃあくな女生徒とかきんじょのじゃあくなニンジャをぼしうだ。

グーパーおじさんとか

虹晶石250個は強敵だった


サラーサゲットしました(グラブル)

記念に安価下コンマによってなんかもらえるか起こる


1~40

3万円

41~60

パラメータの種(1あがる)

61~80



81~00
秋田からの刺客

3万だ!


ではあしたな
多分な

サラーサちゃんおめです!
スラ爆とかアーカルムがすごい楽になるし、しかも可愛い!そして声が思ったよりバーロー!

>>885
いや、これはリンダキューブのリンダが幼い頃と成長した姿の半分あたりの声とみたね(細かい)


高山さんすき。
バーローしかいわないやつはチョップしたくなる(白目)


あ、cv高山みなみで敵か味方かわからないやつは8割敵でだいたいヤベーやつだ ゾ。
そして1割トラウマになるやつしかいねえ

2130な

ひとりごとだが


秋田書店なら

アニメ化のカネはケチらなさそう

個人的に格ゲー出てもいいと思う
(ただその場合、アークで出るか、バンダイで出るかで大幅にシステムの違いが出るが)

>>890

アークはバスケになりそうだからコワイんだよなぁ……
バンダイ?中途半端なキャラゲーにしそう

むりょうであそべちまうんだ

昔セガが出した電撃の格ゲーにニンジャスレイヤー参戦なんて噂が流れたことがあってじゃな…
出なくて良かったと思うわ、絶対リョナラーの餌にされてたと思うし(美琴とかアスナとか智花とか出てた)

>>894

それな。
(ちゃけ電撃読者的にはニンジャスレイヤーに負けるわけないと思われてそうだが)

いや、でもセガとNintendoは基本的にキャラを大切にするからまだあんしんやん?
(人気高すぎてそのシリーズのフリー素材と化したセルベリア姉貴除く)


カプコンとバンナムは扱いがぞんざいだぞ?

もういっそのことアトラスとかどうか?
多分横に広くて全キャラ歌付きBGMで戦えると思う

>>896
格ゲーだとアークなっちゃうやん?

アトラスでやったらカラテを反射するやつとかでそう

再開な



安価下3までワザどれにするか投票

(いろんなつごうにより覚えられないのは除外)



カゼ・ハリテ ジツ20

カラテ×1.1+10

カラテ~アンブッシュ

相手がカラテ距離にいる場合スリケン距離まで離す。

障害物にむかって使ったりと汎用性はありそう




ジェット・フミ ジツ20

2マス分移動可能
速さ補正+10

次の1ターンだけカラテが20アップする。


そんなわけで、カップの上の雲の特別ドージョー(地下)で教えてもらうことになったんすねぇ


シドニー「というわけでアラクネー道場始まりますネー 道場主は私、アラクネーと」

イヴ「スピンオフ作品で同姓同名なのに性格が180度違うとすごい違和感ありますヨネー なアラネアでお送りします」



ソニブ「なんだこのノリ」

カエデ「わ、わかりません」


地下のドージョーにはカエデの友人らとアラクネーがいた。
フジオとパラゴンは店番をしている。
つまりこのドージョーには豊満が3人いる。
スゴイ。 うち一人はソニブ。



ソニックブームのそのすさまじいニンジャ装束にはさすがの友人組も声を潜めていた。


ハピコ(派手ですねー 頭もスゴイ)

シウネ(きっとあのリーゼントからビームが)

ソニブ「でねえよ」




ソニブ「ったく、たまのボランティアもわるかねぇな。後でアラクネーの奢りだが」

アラクネー「いいからボヒュっとだせるカゼ・ニンジャクランのワザを!」

ソニブ「ハァー  とりあえずその体じゃまだジェット・ツキとかは無理そうだし、女のニンジャでも簡単にできるカゼ・ハリテを教えるからな」


カエデ「よ、よろしくおねがいします」


そういうとソニックブームは手のひらを広げて、
すぅと息を吸い、見えない壁をおもいっきり押すがごとく前に突き出した!

ソニブ「イヤーッ!!」

ボヒュゥッ!!


一瞬手のひらの形をしたカゼがふっとび、サンドバック君をはじきとばした!!
サンドバック君は白い円柱につぶらな瞳がかかれたサンドバック兼枕だ。


ドサァッ

サンド「……」


サンドバック君は頭から落ちた。



カエデ「おぉー……」


アラクネー「いつの間にこんなワザを?」

ソニブ「俺も鍛えてるってことだ」


ソニブはふんぞりかえり、カエデに口伝でつたえる。



ソニブ「まずソニック・カラテを使う要領でノーレンを思いっきり押す感覚で、相手を吹っ飛ばす感覚でカゼをふっとばせ」


イヴ「雑!!」

ソニブ「いや、そういうもんだって」

カエデはいわれてみたとおりに壁を押す感覚でハリテ!


カエデ「い、イヤーッ!」

ボヒュウ!


サンドバック君はまた宙を舞う。


サンド「……」

どさぁ


そして頭から落ちた。



カエデ「できました!」

イヴ「ほんとうだ!?」

シウネ「同じソウル同士なんとなくわかるものがあるんだとおもう」

ハピコ「それよりあのサンドバックチラチラみてません?」

シウネ「うそよ絶対見てないよ」(否定)


アラクネー「いやー、なるほどな?だてにシックスゲイツではなかったですネー」

ソニブ「奢ったりはしねえぞ」


ソニブ「しかしなんだな、ソニック・カラテだけじゃちょっと火力不足かもしれないぜ?」

カエデ「そ、そうですか?」

ソニブ「純粋なカラテはカラテで何か学んだほうがいいとおもうぜ。おっと、これもボランティアだ」


アラクネー「がめついですネー」


笑い声が道場に響く


一方上では



パラゴン「楽しそうで何より」

フジオ「ああ、本当に良かった」


フジオ「学校で友達ができるっていうのは本当にうらやましいことだからな」


フジオは鉄が溶けたような涙を流す。





安価下コンマが奇数ならイベントな


○ンポを使うぞ!○ンポをつかうぞ!

カエデたちは普通に帰れた。



カエデ「では、オタッシャデ」


イヴ「オタッシャデー!」


シドニー「オタッシャデすネー」


ハピコ「夜のニチョームとか怖くないですか?」

シウネ「もんだいないよ」



10ターン目前半


ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力68/68(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ48(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 82000


ハピコ「いやー、平和ですねー」

JK「油断してるとなにかくるかもしれないからな?」



安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

カラテとは体育。すなわち体を鍛えることだ。


学園の指定体育服装はスパッツである。
なので合法。いいね?



コナル「ふふふ、体育用義手義足の調子がすこぶるいいわ」


カエデ「うわぁ、スゴイ!ドールめいてる!」


コナルが両手足に義足をつけて動いているのをみるのは初めてだが、
非常にさまになっている。おまけに球体間接!これは職人ワザ!



コナル「しかもサイバネじゃないのよ」

カエデ「サイバネじゃないんだ!?」

コナル「なんかこう、いろいろすごいらしいわ」

JK「すごいのか……」



見えないところに『ドウグ』と彫られていた。




モリタ「……」

そしてモリタの熱い視線がつきささsる


安価下コンマ一桁÷2分化ラテアップ

カラテが5あがった!


コナル「ふぅー 疲れたわ。さすがにランニングは負担がスゴイ。 はずそう」


コナルが指を鳴らすと車椅子がダッシュでやってきた。


カエデ「ハイテク……」



モリタ「ヌゥー」


カエデ「アイエッ、モリタ=サン」


コナル「あら?教育実習のモリタ=サン。どうかしたの?」


モリタ「いや、その義手義足に見覚えがあるような……」


コナル「新手の……ナンパ?」

カエデ「アイエ!まずいですよ!」


モリタ「い、いや、違います。本当に」

ハピコ「おっ、なにごとですかなにごとですか?スカウトか何かですか?」

JK「なぜそんなフウに受け取る」




結局モリタははぐらかされてしまった。



10ターン目前半


ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力68/68(上限70)
ジツ63/63(上限80)
カラテ53(上限60)
速さ56(上限70)
耐久47(上限40)
料理52(上限99)
所持金 82000



タナ「ねえねえ 近所の『廃地下鉄』がダンジョンめいてるって」

コワレ「調査の必要があるかしら?」



安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘うときはこの書き込みのコンマより高ければ成功

3生徒会ミッション

きょうはここまでな


そろそろじけんがきそうだから備えよう


アイドル部行ったらどうなる?

>>916
そちらと違いこちらは
欺瞞サークル。

目が死んでる笑顔がまぶしい新入生もいる

はねおりっ!~ニンジャタイムキラーキラー~


そのあとのモリタ


モリタ(ヌゥー、私の偽物の情報とかいろんな依頼のために学園に侵入したが収穫はいまのところない)


モリタ(ナンシー=サンはキョートで無理させたから私のオゴリでオキナワに行ってるし、なんとかせねば)


???((グググ……フジキド……なにをためらっておる。この学園はニンジャがたくさんいるのだ))


モリタ(黙れナラク)

ナラク((貴様の偽物のなんぞ殺してるうちにみつかグワーッ!))


モリタ(ナラク!?)

ナラクの悲鳴が響いたが、
何事もなかったようにナラクが言葉を発する。

ただ、声がなにか違う。


ナラク?((なんでもないわ……ゴホンッなんでもないぞフジキドよ……それよりフジキドよ。))



ナラク?((よもや学園の教師になったのは瑞々しい女子校生を間近で見るためか?))

モリタ((そんなわけが……声がなにか違うぞナラク))

ナラク?((グググ、貴様を揺さぶるために貴様の嫁の声を使っているだけよ))

ナラク((グワーッテンプラヲ、テンプラヲ口の中に入れるな!))


モリタ((今、ナラクのこえがきこえたきがするが))


フジキドは冷や汗を流す。


ナラク?((気のせいよ。))

モリタ((さっきよりフユコめいた声が澄んで聞こえるが))

ナラク?((気のせいよ。))



トチノキの声((サソリダヨォー))

ナラク((グワーッ!))


フジキドは察した。

モリタ(待ってくれ、やましい心なんてないんだ)


ナラク?((でもナンシー=サン、残念そうな顔をしてたわねオキナワ行きのチケット渡したとき))

モリタ(いや、あれは気のせいだろうしナンシー=サンとはそんな関係じゃないんだ)

ナラク?((保健室のマリコ=サンも私と声がにてるからってなにか感じたことが?))

モリタ(いや、やましいことはないんだ。)

そのとき、
急にフジキドの意識が揺らぐ。


モリタ(グワーッ)



01110101111001001101001100101



ローカルコトダマ空間。
そこにはチャブとテレビ、フートン。
そして締め上げられてるナラクと
赤黒の装束のフユコがいた。


そしてフジキドはフユコにロメロ・スペシャルを繰り出されている最中だと気がついた


モリタ「グワーッ!グワーッ!」


フユコ「うふふふふふ」


フユコはひかっている。



ナラク(夫婦揃って型破りでコワイ)



おわり

きょうはやすみな

替わりに次の悪さするやつのあんぼしゅうな



あと11ターン目から

忍殺パラメータ追加な

安価下 3まで募集して

コンマの順番で出すぜ

何やってんだよぉ!

師父!

イグゾー「ベイビベイビベイベ」

きょうは次スレたてるだけな

施設とかニンジャとかぼしうな


その前にだ


非常に重要な
ニンジャ募集もいつかやるぜ
どれくらい重要かは目欄

【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart2【安価】
【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518961029/)


たてたぜ。

よーし、以後ここは自由に感想とか案件とかニンジャ案とかきくぞ!

誤字多すぎィ!


【ニンジャネーム】
 ファムファタル


【特徴】
常に目に包帯を巻き、非常に整ったラインの女体を持つ極めて美しい豊満女性ニンジャ 。金髪で出るところは出ており、引っ込む所は引っ込んでいる。


【戦法】
携えたニンジャ反射神経によるココロノメで相手を見つめながら、ジツの域にまで達した美貌により相手を魅了しホネヌキにする。そしてカラテで爆発四散させる。 またそれとは別にゼゲン・ジツの亜種「ピース・ジツ」も操り、ニンジャによっては完全に彼女に心を明け渡しドレイになってしまう。そしてファムファタルはドレイを愛さない。彼女の愛は全てただ一人に向けられているのだから。


【性癖】
 アガメムノンに全てを捧げると誓っており、家族ごと全てを失い深い孤独に落ちた彼の心を癒す愛人になりたいと思っている。実際アガメムノンが彼女をどう思っているかは不明だが、彼が自分を、どう思っているにせよ愛は捧げ尽くしたいようだ。「再定義」により全てを変えようとしている彼を理解しており、利用され捨てられるのも覚悟の上で愛している。

【備考】
 鷲のニンジャの一人である。オリュンポスニンジャ・クランの一柱であるヴィナス・ニンジャのソウル憑依者。 ソウルはこの世の全てを愛する美しきニンジャであったが、鷲のニンジャであるファムファタルはアガメムノンただ一人に自分の愛の全てを捧げたい、ただ1人の全てを愛してあげたいと考えているニンジャだ。


>>938

正体バレバレなんだよ!(性癖からして)

なお、違う役柄で採用するかもだからご了承な。
強いて言えばメムノンはなんかこだわりがありそう。




はねおりっ!~ニンジャタイムキラーキラー~


腹筋

JKとコナルの部屋


コナル「 98、99、100!フゥーッ、疲れたわ!」

コナルはベッドの上で腹筋をしていた。

JK「トレーニングは欠かせないんだな。」

コナル「ええ、ただでさえ動きづらいからだだもの」

コナルは這いつくばりながら、ベッドの近くのストローつきドリンクを飲み干す。
コナルの両手足はないからだ。

コナル「油断したら太ってしまうわ」

JK「ベッドの上で一人でやると落ちるぞ。手伝ってやるよ」

コナル「そんな悪いわ」

JK「悪いと思うなら服を着ろ。」

そして裸族だった。


コナル「じゃあ両足を押さえてちょうだい。」

JK「太もも辺りでいいか?」


ふにっ


コナル「ンアッ」

JK「変な声出すなよ!」

コナル「伊達に手癖が悪そうじゃないわね」

JK「そんな趣味はねえよ!」



ハピコ「~♪暇だからJK=サンの部屋にでも遊びに行きますかね」

ガチャッ

ハピコ「こんにち」


ハピコはその光景をみて察した。


コナルの両足を押さえるJK
激しく動くコナル

そして全裸



ハピコ「お邪魔しまし」

JK「おい、まて、なにか勘違いをしているから待て」

ハピコ「アイエエエ!ケダモノ!アイエエエ!」

JK「誤解するようなこと言うな!」

ハピコ「ひ、引きずり込まれる!貞操が危ない!燃え上がれ!ボクのカラテー!」

ハピコはドアのフチにしがみつく!

コナル「なんだかやかましいわね」


JK「お前のせいだよ!グワーッ!こいつ!カラテが強い!」


ハピコのカラテは100はある。


なんとか誤解を解いてもらったが。


コナル「激しく上下に動くためしかたがなかったのよ」

JK「腹筋だからな!」


おわる

アッ、一人で黄道十二な。スッキリした。


2130な

(伊良子と藤木とかなつかしい)
(若先生のスターシステムは同じ役者が演じてるって設定。これ豆な。)



アッ、ちなみに採用確定が一人います。



???「アマクダリの勇者だなんて、大層なあだ名だドラゴンベイン=サン」

ベイン「……」

???「俺はただのハンターめいた生活で満足していたのに、やっぱり行かないとダメか?」


男はメキシコのジャングルでゲリラたちを相手に戦っていた。
辺りにはストレンジフルーツがぶら下がっている。


ベイン「お前は強い」


???「強いもんか」




サジタリアス「俺は自分が大好きなだけさ。」

サジタリアスとドラゴンベインの違いを分かりやすく説明すると


ベイン→大剣使い
サジタリアス→弓使い
スワッバ→片手剣使い

肉を焼くのはサジタリアス

【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】マッスルガンナー
【本名】マイトリクス・ゲンダ

【特徴】6連装散弾銃と大口径マグナムその他様々な銃器(全てアンタイ・ニンジャ仕様)を持った筋骨隆々の巨漢。
アーミージャケットを着込み重武装したその姿はさながらコマンドー、全身に走る傷がくぐった修羅場を物語っている。

【ワザ・ジツ】遠距離攻撃は銃器を用いる。
敵の遠距離攻撃はキリングフィールド・ジツによって物理由来以外は通さない。
そのアドバンテージを活かしロケットランチャーやスナイパーライフルといったロングレンジ兵装で一方的に消し飛ばす。
近距離はキリングフィールド・ジツを発動してのピストルカラテとCQC、痛覚遮断による火事場のバカ力にて相手を叩き潰す。

【性癖】亡き妻の面影を感じる女性(おしとやかさ重点)が好み。
ただ、それよりも今は孫の為に日々を生きている。

【備考】第二次世界大戦や電子戦争を潜り抜けた百戦錬磨の元軍人。現ハタモト12公の一人。
妻に出会い愛を知り、一線から退く。そして養女として娘を貰い受け、その娘も結婚して子をもうける、と順風満帆な生活を送っていた。
アマクダリが彼の経歴に眼をつけ家族の命と引き換えに軍門に下らせるその時までは。
故にムーホンを起こす気自体は満々である。家族の命さえどうにかなればそれで良しとするだろう。

>>954


メイトリックスがチキンなやつに仕えると思うか?


メイトリックス「どうやら時差ぼけらしい」


すまない、解釈違いすまない

あっ、よくみたらムーホンするきまん



ベネ「やつなら即日ムーホンを起こすでしょう」

>>954
結論



教頭にします。(ツヨイ)

>>956

フジキドが[ピーーー]前に第三部が終わってしまう


>>961

シュワパワーをすべて結集すると


出産経験があるヘラクレスで
量産されてて、クローンで、
スパイで、イレイザーで、
とくしゅぶたいで、コマンドーで、
映画のヒーローで、クリスマスに息子のプレゼントを手に入れるために
頑張って、


タルサドゥームに復讐を誓う、

敵を打ち負かすこと、そいつらの息の根を止め、女どもの悲鳴を聞くときが好きな蛮勇コナン。


(つまり温室育ちのcv諏訪部だろオメー。なメムノンには不利。)

ブラックリリィのニンジャと

反生徒会グループ

KOF(Kamino Omae Fuzakenna)「ニシムクサムライ」

のニンジャ募集な。

じゃんじゃんくれ!

【ニンジャ名】 ジャガーマン(アドン・サムソー)

【所属】KOF

【外見】豹柄のメンポに学生服。額にハチマキ

【カラテ】ムエタイと槍を組み合わせた全く新しいカラテで戦う。槍のリーチを生かして普段なら届かないムエタイの蹴りを届かせることができる

【性癖】想像を絶するナルシスト

【概要】元々帝王と呼ばれていた隻眼のムエタイ選手を崇拝していたが、彼が敗れたことで決別。その後自分のムエタイのスタイルを創り出す際、槍に着目。その結果ムエタイと槍の特徴を併せ持つ全く新しいカラテ【ジャガー・テンペスト】を編み出す。自分を神という自意識過剰な女。その性格を利用されKOFに入った。将来の夢は全世界の格闘家の頂点になること

コンセプトとしてもしもストリートファイターのアドンが風雲黙示録に出ていたのなら。

>>965
cv伊藤美⚪?だな?

kof 所属予定者

四天王とかはなんか名前に2 4 6 9 11

にかんするなまえかもじがはいったりはいらなかったり。


わりとうろんしゅうだん


ココロ・フデリュ・ナインス(9)

コバヤカワ・アキナ



かなり左集団だ!採用されたら頭を抱えよう

ちなみにkofはひかえめなじゃあくそしきだ(つまり左要員だ)

このままではジャガーマンがKOFのリーダーになる


アッ、と思ったら投稿な

【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】ゼファー
【本名?】アヤヤ・ロクジョウ

【特徴】ホワイトリリィの学生服を着た姿は何処か儚い感じも漂う、大人びた豊満美少女。
新聞記者めいた服装のニンジャ装束を身に纏い戦う。
その頼りやすい雰囲気の為にKOFの相談役というか面倒見を務めており、本人も満更ではない様子。
いつの間にか編入していたり湾岸警備隊にコネがあったりと欺瞞が多々見受けられるが、
どう見ても善良・無害なお人好しなので誰もツッコミを入れない。

【ワザ・ジツ】カゼニンジャ・クランとおぼしきワザ・ジツを多用する。ヒカリニンジャ・クランのジツも。
ただ、「浮いてた」「大人物のランジェリーが見えた」等の飛んでいた的な目撃証言が後を絶たない。

【性癖】ノーマル寄りのショタコン。
だが押しに弱く人が良いため百合痴漢や百合前後(未遂)の被害に何度も遭っている。

【備考】チャマル・アヤがホワイトリリィ学園に潜入した姿。
成り行きでKOFに入り、成り行きでリーダー格にまでなってしまって正直困惑している。
だが新聞を書くにも堅苦しい学園の雰囲気と曲がったなりに反抗する理由のある子達を放っておくことが出来ず留まっている。

>>974
あっすまない


すまない

目欄なんだすまない

あっ 目欄にでてなかった

禁禁禁禁禁禁イヨォー

わたしGM!

高身長
天然
マッシヴ(ふっきんうっすら)
褐色
黒髪くせっけ

キャラを脳内にチャージしてしまったが
どうしよう
ふういんすべきか

ニンジャ?施設紹介


総合部部室(KOF本部)

さまざまな問題や無駄な行動で経費カットされた部活たちが
総合部としてかろうじて活動している。
一応工事現場のユニットハウス並みのでかさはある。


剣道部やラクロス部などのメイン級から、
オイラン研究部、カバディ部など
誰だよこれにOK出したのと言いたくなる部活がある。

いずれ正規の部活に復活するために画策しているが、
あまり頭はよくない。


首領はカリスマはあるが残念だ。
ドゥーチェではない。

そして首領はまだきまってない。
チャンスはまだある


チャンスはまだある(意味深)

【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】

クースティダ

【本名】

アワモリ・タイヨウ

【特徴】

身長192cm、体重秘密。
くせっけ、褐色肌、豊満。要するにオニめいた姿。

ニンジャ装束も角2本生えてきて、
マイクロビキニ、(常に悲鳴を上げてるレベルでパッツンパッツン)、
虎柄パレオ、4フィートあるカナボーを持っている。

さてはオニだなオメー。



【戦法】

憑依ソウルがビッグニンジャクランの高位のソウルらしい。
ビッグニンジャにしては小さいとおもうだろうが、ビッグニンジャクランは本来はこれくらいの大きさである。

カナボーから繰り出される連続攻撃、即席で武器を腕力で作り出すひらめき、
ドトン・ジツで壁を作ったり、作った壁をカナボーで殴り飛ばして飛ばしてきたりと意外と多彩。

【性癖】

昔読んだ少女マンガで同姓同士の付き合いもあるというのを知ってから
相手との同意があれば同姓でも異性でもお付き合いしたいタイプ。
ウブであるが、貞操観念も高いため、あからさまな邪悪にたいしては目の前でクルミを粉にしてみせる。

【備考】

一見クールだが、実はただ単に恥ずかしがりやなだけである。
故郷オキナワでもビビられている毎日であったが、
入学初日に友達になってくれたレナオを非常に大事に思っている。

これでも読書とか芸術鑑賞が趣味。
運動部に所属していたらエース級になれるほどの身体能力。

アキハバラにこっそり遊びにいくのが日課。



安価下こんまが70以上で左要素追加。

あっざんねん

なお実力はレナオより上な模様
(ワンインチ距離でも会長にインファイトできるかできないかの違い)

レナオは会長のイケオーラで無理

KOF首領からお知らせ



レナオ「なまえに246911入ってなくてもok」


めんどいから

今居る数字持ち何番だっけ?

>>991
フィアーの本名くらいしかない

【創作ゲスト】

【名前】
 ハヤテ・シラカミ

【特徴】
 非ニンジャ。身体能力が異常に優れ頭も切れる化け物。

【性癖】
 「俺は豊満が大好きでな」

【概要】
 無軌道学生・アナーキスト・ヒョットコ・マケグミなどモータルで構成される過激派組織、『アンタイカチグミユニオン』のリーダー。
 イッキ・ウチコワシ以上の過激思想を持ち、カスミガセキ・ジグラットを爆破し、
 ネオサイタマひいては日本中を混乱に陥れ革命を起こす計画を立てていた最中にニンジャの存在を知る。
 計画の障害でありあわよくばその力を利用できると考えた結果、まずはニンジャそのものを研究すべきと
 有力な情報がありそうな施設を調べていたところ食い付いてきた者がいた。
 表面上は愚鈍に振舞っているが本心は彼女らがニンジャだと知ったうえで利用しつくして切り捨てる気満々である。

【詳細】
 『アンタイカチグミユニオン』とは、マケグミで構成される暴力組織である。
 カチグミを狙ったツジギリ行為や子息子女の誘拐・集団前後など大勢で囲んで棒で叩く犯罪を主に行う。
 皆で渡る赤信号は怖くないのかヤクザクランに乗り込んでネギトロにする時もあり上記の犯罪行為と合わせ資金・武装は充実している。
 警察が取り締まろうにもネオサイタマにマケグミはいくらでもいるのでイタチごっこが続いている。

 …ここまでが表面上知られている情報であり、リーダーと直属の精鋭は革命を志す武闘集団。
 サンシタながらニンジャを複数撃破してきた戦歴もある。
 
【余談】
 ・分割で書き込んでしまった。すまんな、本当にすまん。

 ・元ネタは漫画版だとハードルが高いのでよりマイルドに、初心者にもオススメで実際安心な『新ゲッターロボ』 特に第2話。
 
 ・校舎ではなく校しゃ。
 
 ・理事長「どこかにサイバネや情報処理に長けた人いないかな。物理・情報の講師とインフラの整備員が欲しいんだよね」
 
 ・風とはなぎ倒し、切り刻むものとスイトク・ニンジャ=サンも初登場時に言ってたしカエデにあのワザを覚えさせてもいいんじゃなかろうか?
 前者はラショウモン=サンに教えてもらうのがいいけど、後者で手頃なのが欲しい。カムイで結局ヴァジュラ未使用だし、連続技は見てみたい。

 ・イッキ・ウチコワシと比べ構成員に強い信念はない、暴力サークルである。

>>994
残念だったな



俺はゲッター原作読破済だ(にっこり)

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