転生した妖怪な異世界で閻魔を倒せ【安価とコンマ】 (83)

主人公の性別と名前を決めます

安価下1~3
コンマが大きいものを採用
名前は苗字なしのカタカナのみ
性別は男女どちらかのみ

安価下2
カエデの口調
1 普通(~~だよ、~~だね、など)
2 敬語(~~です、など)
3 っす(~~っす)
4 男勝り(~~だ、~~だぜ)
5 寡黙(語尾などをつけずほとんどしゃべりません)
6 無口(基本しゃべりません)
7 その他(例を挙げていただけると嬉しいです)

カエデの一人称

安価下2
1 私
2 あたし
3 カエデ
4 ボク
5 自分
6 その他

カエデ「……うぅん」

カエデ「あれ、ここ、どこっすか?」

カエデ「確かボクは……トラックに突っ込まれて……あれ、これってまさか、ボク死んで……!?」

??「……」

カエデ「わっ!?」

カエデ(子供みたいな背丈だけど黒いフードに大きな鎌、腰には黒いノートが……まさかっすけど、死神!?)

???「……デス」

カエデ「え?」

???「ごめんなさいデス!!」

カエデ(めっちゃ土下座してきた!?)

???「ごめんなさい、私の手違いであなたは脳死状態になっちゃったデス!!!」

カエデ「え?」

???「トラックにはねられたら普通死ぬとおもうデスよ! まさか普通に生きてたとは!」

カエデ(言い訳を始めた……)

??「ほら、見習いちゃん、カエデちゃんが困ってるよ?」

カエデ(同じ格好だけど、背も胸も大きい感じの人が増えたっす……)

死神「ごめんねぇ、私は死神。で、こっちは死神見習いちゃん。今回は見習いちゃんが間違えてあなたを殺しちゃったみたいで。それで謝罪をしに来たの」

カエデ「軽くないっすか?」

見習い「ごめんなさい、ごめんなさいデス!」

カエデ「え、脳死とか言ってたけど生き返れないんす?」

死神「一回魂を切り離しちゃうと元の体に戻ってもすぐに抜け落ちちゃうからねぇ」

カエデ「じゃ、じゃあ、そっちの手違いでボクは死ぬんすか?」

死神「そうなっちゃうね、そこで! カエデちゃんには異世界転生の権利をあげます!」

カエデ「今はやりの!」

死神「そうそうはやりの」

カエデ「じゃあチート能力とかももらえるんすか?」

死神「能力は無理だけど、代わりにチートアイテムを上げましょーう」

カエデ(なんかこの死神さんノリがいいっす)

死神「見習いちゃん」

見習い「で、デス」

カエデ(カード? 枚数は……)

安価下
1 3枚
2 4枚
3 5枚
(仲間の数になります)

カエデ(3枚っすね)

死神「このカードは相手を想像して念じれば自分の式神にできるチートアイテムだよ、ただし一度式神にしたら取り消しはできないから注意してね」

カエデ「式神って、なんか和風っすね」

死神「これから行く世界もある意味和風だからねぇ」

カエデ「……」

カエデ(相手を式神にできるカード、っすかぁ)

安価下
1 続きを聞く
2 早速死神見習いへ使う
3 早速死神へ使う
4 早速2人へ使う

カエデ「和風、というと?」

死神「まぁ、よくある感じの洋風ファンタジーっぽい世界ではあるんだけど獣人とかモンスターの代わりに妖怪がいる感じで、魔王じゃなくて閻魔を倒してほしいんだよね」

カエデ「え、閻魔っすか!? 無理っすよ!!?」

死神「そのためのカードだよ。強い妖怪を仲間にしたり、いっそのこと閻魔を使い魔にするのもありかな?」

見習い「……セ、先輩、本当に人間にこんなもの持たせちゃっていい、デス?」

死神「へーきへーき、ばれへんばれへん」

カエデ(この人、信用して大丈夫なんすかね?)

死神「じゃ、お願いしちゃうね。準備はいい?」

安価下
1 OK
2 質問する
3 その他

カエデ「待つっす、質問があるっす!」

死神「はいはい、なーに?」

安価下
1 閻魔の強さについて
2 しばらくついてきてほしい
3 式神について詳しく
4 その他

カエデ「閻魔の強さってどんな感じなんっすか?」

死神「無茶苦茶強いよ~。詳しくは知らんけど」

カエデ「えぇー……」

死神「なんか仲間を集めて悪さしてるらしくて、私に討伐依頼が……あー、天界で討伐対象になってるんだよねぇ」

カエデ「今死神さんに依頼が来てるって……」

死神「と、ともかく結構強いけどよくあるチート魔王とかそういうレベルではないと思うよ!」

カエデ「……」

安価下
1 準備完了
2 しばらくついてきてほしい
3 式神について詳しく
4 その他

カエデ「とりあえず質問はもうないっすね」

死神「じゃあ、さっそく異世界へ行ってらっしゃいませー」

カエデ「あ、そういえば閻魔を倒した後はどうすれば!?」

死神「え、なにきこえな」




カエデ「……目を開くと森の中にいたっす」

カエデ「しかも夜っす、こわ……」

カエデ「とりあえず……」

安価下
1 朝が来るのを待つ(コンマ偶数で溶解と遭遇)
2 適当に歩いてみる(コンマ奇数で妖怪と遭遇)
遭遇する妖怪の名前についても書き込んでください
また遭遇コンマがぞろ目だった場合希少種に出会います

カエデ「夜に森を移動するのは危険っすね、寒くもないし、夜明けを待つっす」

がさごそ

カエデ「?」

カエデ(そこの茂みで物音が)

小鬼「……」

カエデ「これは……小さい鬼っすね」

小鬼「きしゃー!」

カエデ「敵意むき出しっす!? ど、どうするっす、普通に考えて妖怪に勝つなんて無理っすよね!?」

安価下
1 戦う(コンマ80以上で勝利、それ以外で敗北)
2 カードを使う(残り3枚)
3 逃げる(コンマぞろ目で別の妖怪に遭遇)
4 その他

カエデ「……逃げるが勝ちっスー!!!」

カエデ(というわけでボクは逃げた。とにかく逃げた)

カエデ「あ、あせったっす……何とか逃げ切れたっぽいっすね」

カエデ「それにしても、本当に妖怪が出てくる世界に来ちゃうなんて……」

カエデ「……」

カエデ「落ち込んでいてもしょうがないっす。今度こそ、夜明けまでおとなしくしてるっす」



夜明け

カエデ「寝れなかったせいで体力が……早くどこか安心できる場所に行かないと……」

安価下
1 道を発見する
2 洞窟を発見する
3 町を発見する
4 妖怪に遭遇する(名前を記入、10の位が奇数で人型、ぞろ目だと希少種になります)

カエデ「あ、町がある! 助かったっすぅ……」

カエデ「……町に入ってみたけど、人のほかにも妖怪のような人もいるっすね。普通に共存してる世界ってことっすか」

カエデ「とりあえずおなかがすいたっす、でも、お金がない……」

安価下
1 食い逃げだ!
2 バイトして賄いをもらう
3 こういう時はギルドへ行こう
4 その他

カエデ「……よし、決めたっす」

カエデ「僕を1日でいいから雇ってほしいっす!!!」

店主少女「え?」

カエデ「パン屋さんっすよね、お願いっす、雇ってほしいっす!!」

店主「い、いきなりですね」

カエデ「お金がないんすよ、だからどうしても雇ってほしいっす、雇ってくれないと店の前で餓死するっすよ!」

店主「な、何ですか、その脅しは……」

安価下
コンマ
奇数 雇ってもらえる
偶数 お金を貸してもらえる
ぞろ目 いいお店を紹介してもらえる(エロフラグ)

店主「わかりましたから、そんなにおなかがすいているのでしたら、先にパンを食べていってください。働くのはそのあとでいいので」

カエデ「……女神さま?」

店主「一般人ですけど……」




カエデ「というわけでパンを並べる作業をすることになったっす」

カエデ「ちなみにどのパンもおいしかったっすね」

カエデ「まさか異世界に来てパン屋でバイトすることになるとは思わなかったっすけど」

店主「終わりました?」

カエデ「はいっす、次は何をすればいいっすか?」

店主「じゃあ、袋詰めを手伝ってもらえますか?」

カエデ「はいっす」

安価下
コンマ判定
ぞろ目 どこかで見たことある人がやってくる

カエデ「こうして僕のバイトは終わり……」

店主「はい、今日の分のバイト代です」

カエデ「え? でもパンを食べて……」

店主「あれはまかないですよ。旅人さんなんですよね、お金があったほうがいいでしょうし、これは正当なバイト代ですので」

カエデ「女神様……」

店主「だ、だから違いますってば////」



カエデ「ということでお金は手に入ったっす。バイトしてた感じ日本の通貨と同じ感じの価値があるっすね(1ゴールド1円って感じっす)」

カエデ「1万円ももらっちゃった感じっすか。でも、宿代だけで飛びかねないっすね」

カエデ「うーん」

安価下
1 店主さん、泊めて!
2 とりあえずギルドへ行ってみる
3 野宿だー!

カエデ「とりあえず今度はギルドっぽい場所を探してみるっす。あの死神さんがファンタジーって言ってたしあると思うけど」



ギルド

カエデ「あったあった」

受付「いらっしゃいませ」

カエデ「あの、登録をしたいのですが」

受付「はい、ではこちらに記入をお願いします」

カエデ(なぜか日本語で書いても通じたっす)

受付「では、これで登録完了です。あの掲示板にクエストが貼ってありますので無理のない内容のものを選んでこちらで申請を行ってください」

カエデ「はいっす」

カエデ(クエスト、いろいろあるっすね)

安価下
1 薬草の採取のクエストを受ける
2 妖怪退治のクエストを受ける
3 今日は登録するだけ

カエデ「薬草の採取のクエストを受けるっす。これなら多少は安全っすよね」




カエデ「というわけで夕方の森へやってきたっす。ヒグラシが鳴いてるっすね。惨劇が起きそうっす(にわか知識)」

安価下
1 あっさり薬草集め完了
2 妖怪と遭遇(妖怪の名前も記入)
3 その他

カエデ「薬草、結構ないものっすねぇ」

ばさっ

カエデ「ん、鳥っすかね?」

天狗「……」ばさばさ

カエデ「……だ、堕天使!?」

天狗「天狗だけど」

カエデ「天狗っす!? た、たしかにまんまそれっぽい姿をしてるっすね、鼻は長くないけど……」

カエデ(赤いポニーテールと黒い翼、そして天狗っぽい恰好!(名前わからないごめんっす))

カエデ(そして……薄緑と白の縞々パンツが下から丸見えっす)

カエデ(敵意は感じないっすけど)

安価下
コンマ
50以下 襲われる
51以上 友好的

これ00はどっち扱いになる?

>>46
以下扱いです



天狗「……クエスト?」

カエデ「え、そ、そうっすけど」

天狗「見た感じあまり強そうに見えないんだけど……一人で平気なの?」

カエデ「まぁ、妖怪にあったらわからせるっすよ、この足で!」

天狗「蹴り技が得意なの?」

カエデ「逃げ足が自慢っす。コンマ判定なしで逃げ切る自信がボクにはあるっす!」

天狗「こ、こんま?」

カエデ「……」

安価下
1 ところでパンツ見えてるっすよ?
2 せっかくっすから手伝ってほしいっす
3 天狗さんは強いんすか?
4 カードを使おう(残り3枚)
5 その他

カエデ「ところで、ずっと言おうか迷ってたんすけど」

天狗「?」

カエデ「パンツ見えてるっすよ」

天狗「……」

カエデ「……」

天狗「短パンはいてるから大丈夫だけど」

カエデ「はいてないっすよ、縞々の緑っす」

天狗「~~~っ!!?////」

カエデ(慌てて着陸したっすね)

天狗「え、い、いつから……////」

カエデ「少なくともボクと会話始めた時の最初からっす」

天狗「わ、忘れてほしいんだけど!////」

カエデ「わ、わかったっす」

天狗「も、もう帰る……////」

安価下
1 またね
2 クエスト手伝って
3 どこに住んでるの?
4 カードを使う
5 その他

カエデ「ところでいまさらながら、ボクの名前はカエデっす。よろしくっす」

天狗「も、もう帰りたいんだけど、これじゃ飛べないし」

カエデ「ほら、自己紹介には自己紹介を返すっす」

天狗「……わ、私は」

安価下
天狗娘の名前

ヒュウガ「私はヒュウガだけど」

カエデ「ヒュウガ、よろしくっす」

ヒュウガ「も、もう帰っていい?」

安価下
1 ついていく
2 別れる
3 カードを使う
4 その他

カエデ「これで縁ができたっす、いつかまた会おうっす!」

ヒュウガ「わ、私は近くの町に住んでるから探してくれればまた会えるかもだけど……ま、また会うときはパンツのことを忘れててもらえると嬉しいかも」

カエデ「しっかり目に焼き付けておいたから安心するっす」

ヒュウガ「何一つ安心できないんだけど」

カエデ(そしてヒュウガは立ち去って行ったっす)

カエデ「さて、薬草探し再開っす」

安価下
1 薬草集め完了
2 妖怪と遭遇(妖怪の名前も記入)
3 その他

ヴァンパイアみたいな西洋妖怪っていける?

>>58
いけます
説明付きならオリジナルでも大丈夫です


カエデ「薬草を探してたら川に出たっす」

河童「……」

カエデ「そしてすく水の緑神の女の子がいるっす。キャスケットっぽい帽子をかぶってるっすね」

河童「あ、人間だー」

安価下
コンマ
50以下 襲われる
51以上 友好的

カエデ「川から上がってきた女の子を見ると、なんとスク水っす!」

河童「?」

カエデ「なんでもないっす、もしかして妖怪さんっすか?」

河童「そうだよ河童だよー?」

カエデ「イメージと全然違うっすね」

河童「えへへー」

カエデ(なぜか照れてるっす)

安価下
1 自己紹介する
2 カードを使う
3 相撲で勝負を申し込む
4 その他

カエデ(河童って結構有名だし、強いイメージもあるし、よし、カードを使っちゃおうっす)

カエデ(念じればいいんすよね)

河童「?」

カエデ「えいっ」

河童「ふえっ!?」

カエデ「あ、カードに河童の絵が……」

河童「……ご主人さまー」すりすり

カエデ「わわっ、濡れるっす!?」

安価下
河童娘の名前

かっぽん「オイラ、かっぽんだよー」

カエデ「わ、分かったから離れるっす、一張羅なのにずぶぬれになっちゃうっす!」

かっぽん「わかったー」

カエデ「……もう遅かったっす、パンツまでぐっしょりっす……」

かっぽん「……ごめんなさい」

カエデ「とりあえず乾かしたいっす、火をおこすっすよ」

かっぽん「がんばれー」

カエデ「……火は起こせないんすね」



カエデ「とりあえずなんとか火おこしに成功したっすけど」

カエデ「脱いで乾かしたほうがいいっすかね、着たままでいいっすかね?」

安価下
1 着たまま
2 脱ぐ(コンマぞろ目で記入された妖怪と遭遇、エロフラグ)

カエデ「かっぽんが女の子でよかったっす、気軽に脱げるっすからね」

かっぽん「ご主人様、パンツダサいねー」

カエデ「黙るっす、シンプルイズベストっす」

かっぽん「よくわかんない」

カエデ「……そろそろ乾いたっすかね」

かっぽん「乾いたみたいー」

カエデ「さて、薬草も集め終わったっすから町に帰るっすよ」

かっぽん「はーい」





カエデ「よし、今日は宿でゆっくり休むっす」

かっぽん「べっどー」ぽよんぽよん

カエデ「あ、ボクもやるっす」ぽよんぽよん

カエデ「やっぱり宿の部屋のベッドはうえで飛び跳ねるものっすよね、いい子はマネしちゃだめっす」

安価下
1 朝まで休む
2 かっぽんとエッチする
3 その他

カエデ「朝まで休もう」

カエデ「というわけでおやすみなさいっす」







カエデ「おはようっす」

かっぽん「おはよー」

カエデ「さて、今日は何をするっすかね」

安価下
1 次の町へ向かう
2 ギルドへ行く
3 ヒュウガを探す
4 仲間にできそうな妖怪を探しに行く
5 その他

カエデ「今日はギルドに行くっすよ。お金大事っす」

かっぽん「はーい」




カエデ「今日はかっぽんもいるから妖怪退治にも行けそうっすね」

カエデ「どのクエストを受けるっすかね」

安価下
1 薬草集め
2 妖怪退治(弱)
3 妖怪退治(強)
4 その他

カエデ「よし、この懸賞金の高い妖怪を退治するっす!」

かっぽん「ご主人様、目がお金マークになってる」

カエデ「それで、退治する妖怪は……?」

安価下
妖怪の名前を自由安価
コンマ10の位が奇数でヒト型に
コンマぞろ目で希少種に

カエデ「ふんふん、インキュバスかぁ」

カエデ「縄張りは森の奥の館っすね……早速行くっすか?」

安価下
1 行く
2 準備する

カエデ「強敵っすからね、準備しないとっす」

かっぽん「準備って何するの?」

安価下
1 買い物に行く
2 ヒュウガに手伝いを頼む
3 とりあえず町を歩いてみる
4 その他

カエデ「とりあえず町を歩いて回ってみようと思ってるっす。何か見つかるかもっすから」

かっぽん「無計画」

カエデ「うっ」

安価下
コンマ1の位
1~3 武器屋
4~6 薬屋
7~9 防具屋
0 ???

カエデ「防具を打ってるお店を見つけたっす」

かっぽん「何か買うの?」

カエデ「インキュバスって鎧とか効果あるんすかね?」

かっぽん「オイラもわからないー」

カエデ「うーん」

安価下
1 鎧を買う
2 丈夫な服を買う
3 買わない

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