現在の主人公な

80日目　昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　3552190
【体力】 160/150＋10
【ジツ】191/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4

タッパ  トロがいっこ


装備
ボウフウ(ドス・ダガー)
カラテ＋ 3(ドス・ダガーもう一本装備でそのドス・ダガーのカラテ＋数値分アップ)
タツマキ(ドス・ダガー)
カラテ＋2
スリケン・カラテ防御時耐久力＋3
もう一本ドス・ダガーを装備していたらその元々のカラテ＋ 値分速さが上がる。

防具

金色のカンザシ

耐久＋５
ジツ＋５
人間性＋５


罪罰罪罰ピンと小さく彫られている古ぼけてるはずが艶めかしい光沢を放っているカンザシ。
装備することで見よう見まね罪罰・キ罪を覚える。
ゴーメン！

見よう見まねデス・キリ

カラテ×１．５＋１０　ジツ４５
ドス・ダガー及びイアイドで発動可能
スリケン距離からワンインチまで移動可能。
発動時相手の速さ－１０

白金のキツネ・オメーン

体力＋１０
カラテ＋３
？？？＋５

罪罰罪罰と小さく彫られている。この世に二つしかないうちの一つ。
装備することであるジツを覚えるための修行ができる。

シルバータタミ・ジツ　ジツ６０

相手の周囲を体力６０の銀色のタタミで囲む。
タタミの体力が０になったら消滅する。
ただし自分が攻撃するときに自動的にタタミが支援してダメージ量が最初に与えたダメージ×20パーセント増加
また、相手がこちらを攻撃した時に体力を０にすることで無効化する

ドラゴンの下着セット

カラテ＋３
耐久＋５
ジツ＋５
魅力的な何か　ヤバイ

違う意味でパワを感じるブラジャーとふんどしめいたパンツ。
持ち主に見せたら面白い反応がありそう。


プリンセス・オブ・キツネオメーン（未装備）
装備武器が両方ドス・ダガーのみのとき速さとカラテに＋ 1
オメーンを半かぶり(ヒガシノホウプロジェクトのハタノ・ココロみたく)する。カワイイ。
その他の効果に罪罰罪罰罪罰罪罰

ミクジ製オイランドレス 烈火
耐久力＋5
火炎吸収
攻撃したとき地形を【火炎】にかえることができる。
火炎地形で体力とジツが5％ターン始めに回復する
ジツ２０を使って地形を【５ターン火炎にする】
力強く暖かい赤とオレンジのオイランドレス



アクセサリー(ふたつまで装備可能)
カラテのお守り
カラテが+１する。

イダテンの足袋
速さ+3

ドウグ社足袋
耐久力＋3
マキビシ、ダメージ効果の地面の影響を受けない。
回避・移動時速さ＋3

ミクジ製オイランドレス 雷神
耐久力＋8
電撃・レーザー等吸収
攻撃したとき地形を【電撃】にかえることができる。
電撃地形で体力とジツが5％ターン始めに回復する
ジツを20使って、放電する。
(アンブッシュ～ワンインチ　カラテ×0.7＋10ダメージ)
白と黄色のオムラマークめいたオイランドレス
電撃地形は相手の体力×５パーセントダメージ
相手がサイバネやモーターだった場合電撃固定ダメージ＋２０

アイテム
ドウグ社ロープ

クモ・ロープ代用できるなど使い道たくさん

ニンジャピル×2
チカラマメ×3体力、ジツが10回復　カラテが１日10上がる(１日3つまでしか効果なし。ステータスアップは一回だけ)
マサシマメ×3　体力、ジツが20回復　カラテ、速さが１日20上がる(１日3つまでしか効果なしステータスアップは一回だけ)

ＺＢＲ×4
タノシイ１
ザゼン１

携帯ＩＲＣ端末(最新型)
ノートタイプＵＮＩＸ
ジャージ&ブルマ
ワザ・ジツ開発で理解した％のコンマ一桁分プラス

ウジョウ免許 マッサージ屋の資格　ト……に認められた証

キマリテ永久割引券
キマリテのサービスが２割引になる

レッサーチャワン

チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。

チドリチャワン

礼儀プラス6
チャドーによるもてなし補正
アーチ級チャワン

レッサーチャ（３）
一番グレードの低いチャ。３回分
チャドーによるもてなしで補正
同僚やそれよりも下の階級にはこれで十分

グレーターチャ（３）

中くらいのチャ３回分
チャドーによるもてなしで補正

グレーター筆
ショドーに補正
グレーター笛
オコトに補正

秘密の地図
ダークドメインにもらった地図
どこかへ行くで使うと特別なところに行ける

パラゴンの地図3

？？？

スシ2割引券×５

おいしいチャのいれかた 著者 ドラゴ……

チャドーレベルが1あがるが高く売れる

ワザ　ジツ


使えるワザ・ジツ
ムーン・シャドウ ジツ 10
イアイド技
カラテ×1.1＋5ダメージ
使用時のみ速さが＋10
カラテ気功５で追加ダメージ１０

ボールブレイカー 30
カラテ×1.１＋10
男子には追加で1.3倍(調整な)
ゲスなニンジャにしか使えない。
それ以外は体力が20％以下の時にしか使えない。
相手は速さが-２０になる（男限定）
カラテ気功１０でボール完全破壊

ジョロウ＝タツマキ　 ジツ３０（調整な）

カラテ×1.2(ドス・ダガー二刀流で1.4)＋１５ダメージ＋使用時速さ＋20＋相手を1マス下げる
【スリケン距離からも使える。】
カラテ気功１０で追加ダメージ


ジョロウ・ドライバー 25

カラテ×1.3＋10
クモ・ロープでスリケン・アンブッシュ距離にいる相手を捕まえ、
パイルドライバーをぶちかます
やわらかいぞ
さらに相手の速さを－10
カラテ気功１０で追加ダメージ



タタミケン ジツ35→30
カラテ技
カラテ×1.5→1.6＋10ダメージを与える。＋相手を1マス下げることができる
【カラテ振動波】を覚えていれば耐久を２０下げる。(覚えている)
カラテ気功２０で相手を麻痺させる

カラダチ　ジツ30→　ジツ２５

カラテ～ワン・インチ距離で使える。
相手から食らうダメージ－30→-35
相手を次のターン終わりまで麻痺させる。
さらにカラテ気功２０で相手の耐久を-２０にする

タタミ・スリケン ジツ25

カラテ×1.3＋10→カラテ×1.4+１０
カラテ震動波で相手の耐久を10下げる

ニカイ・タタミ・ケン　ジツ40

カラテ×1.7+10 →カラテ×1.8+１０
カラダチ無効化
相手の耐久-25
相手は1マス下がり、1ターン麻痺


ダブル・ジョロウ・キバ 10
カラテ×0.6+10×2
相手に二回攻撃
コンマ判定でカラテ振動により
相手の耐久を-10

ダブル・ドス・ダガー嵐の構え

ジツ４０

ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合＋１０ダメージ　ワザは１．３倍補正
速さが２０上がる。耐久が２５下がる
嵐の構えからでしか出せないワザがある


デス・キリは装備参照

クモ・アイズ(グレーター)

ジツを15使って目が額に6つ出てくる
5ターンの間速さが15アップ

クモ・ロープ(グレーター)

ジツを5使って腹から蜘蛛糸を出して、捕縛・回避に使える。
回避に使う場合は自分の速さを+10して相手より後ろに下がる
捕縛の命中の判定は相手の速さとコンマ計算できまり、相手は５ターン耐久と速さが-10になる。
ロープ命中後、カラテ距離まで引っ張ることができる。

クモ・ネット(グレーター)

ジツ20
相手の耐久力と速さを5ターン- 20
さらに、地形を5ターン【蜘蛛の巣】にする

(アラクネーは蜘蛛の巣地形で速さとカラテが＋5される)

クモ・アーム ジツ 40
カラテ＋20
ワザダメージが1.4倍増える
カウンター使用時カラテをさらに＋10
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く

クモ・フライヤー; ジツ20
5ターンまで空に滞空する。
空にいる間は相手は飛行能力もち以外はスリケン以外しか使えない。(例外あり)
途中で糸を切ってカラテキックを空からライダーめいて行う。
ダメージ計算はカラテ×1.3

クモ・ワイヤーブレード 35

アンブッシュ～カラテ距離
クモ・ロープ進化ver
ロープがワイヤーめいて相手を切り裂きカラテ×1.4＋10ダメージ
さらに速さと耐久が5ターン－15にできる
カラテ気功を１０消費することで-１５が２０になる
蜘蛛の巣地形だった場合に使用すると巣全体が刃となり、固定ダメージを毎ターン最後に１０ずつ与える。
固定ダメージ判定の際にカラテ気功を２０つかえば２０ダメージになる。

シルバータタミは上参照

【ニンジャネーム】
【本名】
キャラクターの名前だ！ニンジャネームは同僚から呼ばれる名前、
本名は親しい中のモータル・ニンジャからの呼ばれ方だ！

【所属】

キャラの所属だ！

【メンター】

センセイだ！実はセンセイとも好感度があるぞ

【派閥】

キャラの派閥だ！

【所持金】　

金だ！金がないと上納金（10日に一回支払う）が払えなかったりするし不便！


【体力】

ＨＰだ！0になったらゲームオーバー！

【ジツ】

ＭＰだ！ワザ・ジツを使うと消費するぞ！

【気功】

気功だ！いろいろとやくたつ

【カラテ】

力だ！カラテ・ワザ・スリケン・ジツのダメージに影響するぞ！
また、カウンターの成功判定にも使われるぞ！

【耐久】

かたさだ！相手のカラテ-自分の耐久が基本的なダメージだ

【速さ】

カラテの命中率、回避率、ジツの命中率等々一番重要かもなステータスだ！

【サイバネ】
ＩＲＣにおけるカラテだ！

【料理】

料理のうまさだ！高ければ高いほどいい回復アイテムが作れるし、
好きなアイツに食べさせられるぞ！
【礼儀】

礼儀作法だ！チャドー・ショドー・オコトによるもてなしの補正とか、

【クモ】

「アナタがどれくらいニンジャらしく……早く来なさい」

【人間性】

「アータのお人よしぶりよ。道を踏み外さないでちょうだい。どんな生き方でも」


【忍殺】

「私に目をつけられるかどうかのパラメータだ。……正気に戻るんだ。」


【運】

運だ！35は10日に1回だけコンマをクリティカルにできるぞ！
１０日に１回だけな！！

【性技】

そんなのありません。

戦闘システム

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
戦闘ルール

攻撃側コマンド
攻撃

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）命中率は速さ+コンマ
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）命中率は速さ+コンマ
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるか前へ出ることができる）命中率は速さ+コンマ
防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×１．５+コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）耐久×１．５
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）成功率はカラテ+コンマ
４ジツ
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる）


敵とは距離が設定されいる！

ワンインチ距離、カラテ距離、スリケン距離、アンブッシュ距離だ！
距離によってダメージ計算等が違うぞ！

相手がやろうとしている行動をよく見極めよう！


このスレ独自のシステム【地形】だ！
基本的に地形は【なし】だ！プラスもなければマイナスもない！
地形の例としては

【泥沼】泥沼無効のスキルを持っていないニンジャは速さが下がる
【炎】　炎耐性のスキルを持っていないニンジャはその場にいるとダメージをうける
【蜘蛛の巣】　蜘蛛の巣耐性を持っていないニンジャは速さが下がる

などだ！もちろん得意な地形でパワーアップするニンジャもいる！備えよう。


まぁ、記述でどうにかなる場合もある

ぜんかいまでのあらすじ

くとぅるふめいた犬！

【体力】 160/150＋10
【ジツ】191/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【どっしりかまえている】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

５その他行動（記述)

「クモ・ネット！」

アラクネーは回りにクモの巣を張る！

「どうでますかネー……」

「アオーッ！」


彼の回りにただよう黒いもやが巣に張り付く！



安価下コンマがこの書き込みより低かったら……

「アオーッ」

ジュウウウウ……


「ワッザ！？」

なんたることか！
黒いもやが巣に絡まり、そして溶かしていったではないか！
これはいったい！？


『濃度の濃い王水めいたドク。うまくいった』


「金属をとかしたわけですか！」

おまけに黒いもやは行動消費をしない行動だからさらなる行動が可能だ！

「アオーッ！」

雄叫びを上げ、パラメータが 10上昇！

【体力】 160/150＋10
【ジツ】171/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【黒いもやが形をなしていく！】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

５その他行動（記述)

「アオーッ！」

アンブッシュ距離からドク・キリジツ！

「ゲホゲホッ」

10パーセントダメージ！

アラクネーに16ダメージ！


「ンアーッ！」

『ドク・キリはアンブッシュからも届く』


【体力】 160/150＋10
【ジツ】171/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8

【相手はみをかがめる】

【アンブッシュ】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

５その他行動（記述)

「イヤーッ！」

辺りが火炎をまとう！
黒いもやも例外ではない！

「アオー！」

毒は火に弱い！
地形ダメージ計算の時に5パーセントダメージ+固定ダメージ10！



『なんたるジツ！』


「まだまだ！」



◆ねむいからねます◆

今日は休みな(靴下を集めていました)

しつもん、ようぼうは前スレな

王水相手に服だけ溶けるのは考えにくい
そういえば豊満GMってシルヴィとイチャコラしてましたね？
これはリョナ・クランの時代到来フィーヒヒヒ！

>>40
オヌシはスレイブライフをやっていないな
股間をケジメする(あれはリョナゲーではない)

2230な

ダンッ！ダンッ！ダンッ！！

「アオオーッ！？」

銀色に輝くタタミがティンダロスを包み込んだ！！
アラクネーはその隙をつき、スリケン投擲！！

「イヤーッ！！」


「アオオーッ！！」

ティンダロスにスリケンが突き刺さる！さらに！


ダァンッ！！

「アオオーッ！！」

「ワッザ！？」

攻撃に反応するかのようにシルバータタミが相手をどつく！」

ダァンッ！！

「アオオーッ！！」

ダァンッ！！

「アオオーッ！！」


追加ダメージ６を与えた！
最初に与えたダメージ×２０パーセントダメージなタタミ！
しかしタタミの体力は６０だ！攻撃されると破壊される！

「アオオーッ！！」

ティンダロスはタタミに体当たりをした！

５０ダメージ！！


「アイエエエエ、使えるジツだけど使いどころが重要な」


しかし相手の行動を制限できるぞ！
だから調整は今回なしだ！

『これはしてやられた』

アラクネーの体力が８、ジツが９回復！

【体力】 160/150＋10
【ジツ】109/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【地形】　火炎（残り4ターン）
【タタミで圧縮されている部分から黒い煙が漏れ出す】】

【アンブッシュ距離だ】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

５その他行動（記述)

「……」

アラクネーは徐々にタタミにむかって近づいていく


『カゲ！！カゲ！！』

よりいっそう黒いもやが漏れ出し……

そして！



バァンッ！！


「「アオオーッ！！」」

黒と白のニンジャドッグが飛び出してきた！
ティンダロスとブンシン？のニンジャドッグだ！！


「イヤーッ！！！」

出た瞬間を見計らい、アラクネーはジョロウ＝タツマキ！！


ギュルルルルルルッ！！！


「アオオーッ！？」


2匹とも回転に巻き込まれる！！


「アオオーッ！！」


６７ダメージと８７ダメージ！！

黒い犬ははじけとんだ！！
体が全て液体へと変化し……





「ンアアアアーッ！？」

アラクネーに２１ダメージ！！
これはいったい！？

だが、よく見てほしい、アラクネーの腕に毒々しい黒い痕が！！


とがりしものが残したドクはあなたをどんどん食い込んでいく』

ティンダロスは痙攣めいて奇怪な動きをしながらアラクネーを見据える。


「ウウーッ……！！」


ティンダロスは１１５もダメージをくらった（スリケンダメージ書いてなかったのでついでに追加して計算しました９

にもかかわらずその闘志はゆらがない！！


「アオオーッ　アオオーッ」

アラクネーの体力が８、ジツが９回復！

【体力】 147/150＋10
【ジツ】118/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【地形】　火炎（残り３ターン）


【『ドク、ドク、キバ、キバ、貪り食い、糧とせよ』】

【ティンダロスは口元にクナイ・ダートを精製し、くわえた！】

【スリケン距離だ】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

５その他行動（記述)

「イヤーッ！！」

アラクネーは空へと逃げた！！
相手は犬、まさか空までやってくることはないであろうと！！





皆さんは、『ギンガ　シューティングスター・シルバー』なるマンガを知っているだろうか？
かんたんにいうと勇気ある犬たちが悪いクマを倒すために仲間を集め、戦いを挑むマンガである。


そして、読んだ事がある人ならば知っているはずである。『アレ』を



『逃げられるとおもうな！！』



「アオオーッ！！」

ズワズワズワッ！！


「ワッザ！？」

黒いもやが犬の形をなし、ティンダロスはその上を飛び上がり、さらにもやが空中で犬の姿になり、その上を飛び上がり、
そしてさらに黒いもやが犬の形を成し、その上を飛び上がり、アラクネーに近づいたところで、



高速で縦回転し始めたのだ！！！


「アオオオオオオオーッ！！！」

「アオオーッ！！」

斬撃がアラクネーに襲い掛かる！！


「ンアーッ！！」


「アオオーッ！！」

「ンアーッ！！」

「アオオーッ！！」

「ンアーッ！！」


瞬く間に削れる！削れる！！アブナイ！だが下着のおかげで卑猥ではない！



『ドク・テラウルフ・イアイド・キバ！！』



「ンアアアアーッ！！！」

アラクネーはその場に落下！

５４ダメージ！！

さらに！安価下コンマ一桁×２分追加ダメージ！！

４ダメージ！！

「ンアーッ！！毒が！！」

アラクネーは猛毒状態になった！（５ターンまで体力×１０パーセントダメージ）


『ハーッ、ハーッ、このワザは体に悪い』

ティンダロスのパラメーターが元にもどった！！


『アツイ！！』


ティンダロスに１４ダメージ！
アツイ！！


「ンアーッ！！」

体を毒が回る！！
８ダメージ！！


「近すぎても遠すぎてもアブナイな……？強敵ですネー……」

『持久戦は自分が辛抱強くすることで相手が不利になるようなスキルがなければお勧めできない。ドク・ニンジャクランは相手をあせらせる魔性のニンジャ』

「ヌゥーッ」



アラクネーの体力が８、ジツが９回復！


【体力】 97/150＋10
【ジツ】107/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【地形】　火炎（残り３ターン）


【ティンダロスは深く構えた』

【カラテ距離だ】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

５その他行動（記述)

相手コンマが高いときに目を見開く人がいるけいこうな？

「くぅっ……クモ・アイ」


「アオオーッ！！」


犬パンチだ！！

「ンアーッ！！」


２０ダメージ！！

そしてドクで６ダメージ！！

「ンアアーッ！！」


だが相手も炎の餌食だ！！


「アオーッ！！」

１３ダメージ！！


「（相手は犬、早くて当たり前、受け手になるべきか？）」



アラクネーの体力が８、ジツが９回復！


【体力】 79/150＋10
【ジツ】116/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【地形】　火炎（残り１ターン）
猛毒のこり４ターン


【ティンダロスの周りをもやが覆う』

【カラテ距離だ】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

５その他行動（記述)

『臆したかアラクネー＝サン。拙者のもやはメンポであり毒であるゆえに触れたらダメージ必須！』


武人らしく手の内を明かしてきた！

『ちなみに『魔犬』を殺したときのダメージは与えたダメージの1/4だ』


アラクネーはドス・ダガーを相手に向かってゆるめかせる


『（まともにドス・ダガーの軌道がみえな）』



ゴウッ！！





一瞬であった。


もやごと切り裂かれたとおもった瞬間、アラクネーは自分の背後にいた。

ゆらめくドス・ダガーをしまい、アラクネーは一言告げた。



「キリステ・ゴーメン」




『……美事』



ティンダロスは自分の白い体に赤い軌跡が走っているのに気がついた。

そして




ブシュウウウウウウウウウ



「キュウ……」


バタッ



その場に倒れた。



「ハァーッ、ハァーッ、あぶなかったですネー……」

アラクネーは肩で息をした。
今のうちに何か食べておくか？

安価下

おまけ


ティンダロス

体力 200
ジツ 180
カラテ 90
速さ100
耐久80

ドク・ギリ 20

アンブッシュ～カラテ

相手の体力×15パーセントダメージ

ドク・テラウルフ・イアイド・キバ
50

スリケン～カラテ

カラテ×1.4+10

コンマ判定で一桁×2の追加ダメージ

アァァァーッ！二匹！ 30

体力10
カラテ80
速さ100

の黒いいぬが！
倒すと与えたダメージのﾖﾝﾌﾞﾝﾉイチ

おたけび ジツ0

ステあがる　ぷらす１０

パッシブスキル

黒いもや
まとっている状態で攻撃すると受けたダメージの８分の１受ける

あらためてあんかした

「トロ食べますかねー　んまい」


体力とジツが２２回復した。


「アオーッ……アオーッ……」

「半分どうぞ」

「わふ？」

『かたじけない』

むしゃむしゃ


「（半分どうぞと言って本当は４分の１しかのこってなかったけど何も言わないとは犬ができてますねー）」



『お力は見せていただいた。おとなしくあなたに従おう。といっても、生きる道を模索していたから川にきたら船が出ていためいているな』


「あらまあ、じゃあわたしはくたびれただけな？」

『まぁまぁそういわずに、これをあげましょう』



安価下コンマ判定


１～４０

毒草５つ

４１～８０

麻痺毒、普通の毒、左毒の毒草３つずつ


８１～００

くもらないメガネ

『見ればクモニンジャクラン。毒のワザは覚えて損はありません』

『それぞれを食べてコンマ判定で習得ですちなみに毒草の場合はコンマ÷３＋５の計算でうちだします』


「なるほどな」


麻痺毒の草３つと普通の毒の草３つと左毒の毒草３つ手に入れた。



「じゃあ、帰りましょう」

『お願いします』



『あ、そうそう』

「？」


『ニンジャドッグ、ティンダロスです。コンゴトモヨロシク』

「あ、アッハイ」


二人はザイバツにもどった。




そして



ひともんちゃくがおきた

◆ねてた またよるな◆

◆なろうはＮＧ◆
◆なろう→ログホラァ→ショウジー・マッスダを思い出すから◆


◆オレシカは許されない◆

◆２３３０な◆

◆世界忍者大戦ジライヤ見るとニンジャスレイヤーがまともに見えるふしぎ◆

◆ア・ニンジャドッグ・ア・グランドマスター◆



アラクネーがまた新たなニンジャを連れ帰ったと言うことでイグゾーションは早速現場にやってきた。





「ウーム、信じられん」

「でも実際人語を話していますし……」

「私も最初びっくりしましたネー」

「なんというかヤバイ級ですね……」


ふむ、それほどヤバイ級だというのか。
なんだかんだで神話級ニンジャ財宝を見つけてきたりシャナーオを見つけてきたのだと
少々期待半分どんなにすさまじいのがきても大丈夫だろうという油断をしつつ、イグゾーションは囲まれているニンジャをみた。

















「アオーッ？」

「……なにかねこれは」

「ニンジャドッグのティンダロス＝サンです」




犬だ。




「うむ、彼はヘンゲ・ヨーカイジツ系のニンジャかね？」

「いえ、純粋に犬なんですネー」



犬だった。




「……アラクネー＝サン、ちょっと」

「アイエ？」



イグゾーションは決断的デコピン！！

「ンアーッ！！」

「知能は大丈夫かね貴様はーッ！！！」

今度は決断的にヘッドロックの構えだ！
頭ならセクハラにならない！（なります）


「ンアーッ！！いやでもほんとうにニンジャドッグなんですほんとうに」

「そうやすやすとニンジャドッグがいてたまるかーッ！！」



『あなたがイグゾーション＝サンですね、ドーモ。ティンダロスです』


犬がオジギした。



「アアアアアーッ！！！」

イグゾーションは決断的バリキ・ジツ！！

からの


ダッシュ！！


「師父！？」

「イグゾーション＝サン！！」

「まさかオデン欠乏で……わかります」

「シャナーオ＝サン、それはちがうから」

『おそらく目の前の現実を受け入れがたかったのでしょう……』

「原因はあなたですけどネー」

「アラァ……アラクネー＝サンも原因なんだけど」





ここはマツの廊下。
キョート城の中でも奥ゆかしい廊下であり、ここでの無礼な行動はスゴイ・シツレイなのだ。



「うーむ、最近は平和よの」



パーガトリーだ

「それにしてもイグゾーション＝サンとこの新人にシャナーオ・ノオウの継承権剥奪者が行くとは」

「いやはやしかし遠目で見たがなかなかの美形に豊満。そしてあの性格からして間違いなくオボコ！！」


「おお、コワイ。イグゾーション＝サンなら手を出しかねん。おおコワイ」



シツレイなことを言っていると目の前に




「アアアアアアアーーーーッ！！！」


全身を光らせながら走るイグゾーションだ！！


「アナヤ！？イグゾーション＝サン！？今の失言がばれた！？しかし私の今の一言は冗談めいたものでありけして悪口などではなくけして貴公と争うつもりはなグワーッ！！！」



パーガトリーはわきの下から持ち上げられ、そのままなすがままに運ばれていく！！


「アッ、まさかグッドルッキング行為を？！やめよ！！私はノーマルである！！おこがまし」

「アアアアアーッ！！」

ビリーン

貴族風のニンジャ装束の袖が両方破れた。

「またか」

「アアアアアーッ！！！！」


そしてパーガトリーをキョート城外へおもいっきり投げ飛ばした！！



「アナヤアアアアアア………アアアアアアアッ！！！！」


リュウグウノツカイに食べられそうになった瞬間カラテミサイルをイグゾーションの見えないところで発射したのち、キョート城外壁を登りもどってきた！！


「乱心がすぎるぞイグゾーション＝サン！！みるがいい！この無残な腕を！」


筋骨隆々のたくましい腕だ。


「ハァーッ、ハァーッ、自慢かね？」

「袖！！そ、で！！貴公が勢いあまって破り捨てた袖のことぞ！！」


「整理させてくれ、まずアラクネー＝サンが新しいニンジャを連れてきた」

「ほうほう、女か？」

「たぶんオス」

「オス？」

「そしてかなりの使い手であるアトモスフィアを感じられる。現にアラクネー＝サンがかなり怪我していた」

「なんと、それほどの使い手な？」

「そして犬だ」

「なるほど、ヘンゲ・ヨーカイジツな？」


「犬だ」

「愚鈍なのかな？」


「犬そのものなのだ」


「……イグゾーション＝サン、オデンのとりすぎで？」

パーガトリーはイグゾーションの額に手を当てる。
熱いのはバリキのせいだ。


「ニンジャドッグなのだよパーガトリー＝サン！！！」

「アナヤ！？」

さっそくパーガトリーも見に来た。



『ドーモ、ティンダロスです』


「イグゾーション＝サン、私は帰る」


「現実を見ろ。さっきは取り乱してすまなかった。君はなんのニンジャのクランのニンジャドッグかね？」

『ドク・ニンジャクランです」


「アナヤ、なんと厄介な」


「実際やばかったですネー。増えるし」

「増えるの！？」


ティンダロスの周りを覆っていたもやが犬の形に変わっていく！


「オアアーッ」

黒い犬は低くうなった。



「あっ、私これみたことあるやっぱり帰る」

「現実を受け止めるのだパーガトリー＝サン」

「アナヤ！！鋭角を埋めよ！！鋭角を！！」


「鋭角を埋めるって？」

「謎ですね……」


なんだかんだでアラクネーの家でかうことになった（階級は審議中）

81日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　3552190
【体力】 101/150＋10
【ジツ】93/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4




「そういえばアンダーガイオンでなにやってるのかまったくわからなかったですネー。見に行こうかな？」


安価下５まで投票


１見に行く→「クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド」

２いかない→なにもなし


◆イベントに混ざるも混ざらぬも自由な◆

◆回復してからはありな◆

「クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド」


ボルクェーデに備えよう



◆きょうはここまでな◆

◆前スレ１０００どうすればよいのだ◆


◆と、おもったがなあに対処法はある、全てはニンジャだ◆

◆ニンジャ名鑑◆　　（しかるべきときに募集）


０１０１０１０１００１０１０１００１００１０１０１０１
クモニンジャクランでイアイドが得意。

目がコワイが優しい子。
言動が知能が高いが内容が左

０１０１０１０１００１０１０１０１００１０１０１０１０

だいたい０１０１０１０１０１のせいで現れた０１０１０１０
パラゴンとロードはたぎった。


◆２１３０な◆

◆ちゅういな◆


雷がきかないと知ったら雷をつかってくるばかはいますか？
いませんね

攻撃したときに関してはなかったことにしてください（土下座）
許してくださいお詫びはしますから！


81日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　3552190
【体力】 101/150＋10
【ジツ】93/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4




クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド～アンダーガイオン・カミナリ・クラッシュ～



「アイエエエ、でもそのまえにおべんとかなにか作ったり食べますかね」

「そういえばアラクネー＝サン、パラゴン＝サンが何か置いていったぞ」

「アイエ？」


お詫び弁当

体力＋１５
ジツ＋１５

概要

ケジメな


「？？？」


安価下３まで回復アイテム何を使うか記述（お詫び弁当ふくむ）

ちなみに使えるアイテム



ニンジャピル×2
チカラマメ×3体力、ジツが10回復　カラテが１日10上がる(１日3つまでしか効果なし。ステータスアップは一回だけ)
マサシマメ×3　体力、ジツが20回復　カラテ、速さが１日20上がる(１日3つまでしか効果なしステータスアップは一回だけ)

ＺＢＲ×4
タノシイ１
ザゼン１




VIOLENT BATTLE流しながらいどもう

アラクネーはスゴイ・ダンゴを作り始めた。


「せっかくだから腹ごしらえもしていきましょう」

「団子で……？」



安価下コンマが７０以下なら成功２０以下なら大成功

「アイエエエ、ちょっと失敗したな？」


効果が半減した。


●すごいダンゴ 100000
体力+25 ジツ+25
一日中体力とジツ以外10上がる

↓

スゴイダンゴ　100000
体力＋12　ジツ＋１２

一日中体力とジツ以外が5あがる


「アイエエエエ、しかたない。たべよう」


スゴイダンゴを食べた。


体力とジツが12回復した。


まだなにかたべる？安価下

一日以内（べんとうｄから）

体力とジツが１５回復した

「あっ、おいしい。マクノウチな？」



81日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　3552190
【体力】 128/150＋10
【ジツ】120/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4



「それじゃあいってきマース」

「気をつけていけよ」


『アラクネー＝サンはおでかけですか』

「おっ、ティンダロス＝サン。ドーモ、たぶんこれに会いに行くんだろう」

ケジメニンジャは小指をあげてにんまりと笑った。
ここにきてから彼はずいぶんと表情豊かになった。
それと同時に同僚のクローンヤクザ4人をみてもの悲しい顔をするようにもなっていた。

『心配だな、アンダーガイオンは危険だからな。こっそりついていこう』

「オタッシャデー」




一方アンダーガイオン１３階層



「うへぇ、スゴイ有様だ。まだ俺たちが住んでいたところのほうがマシだぜ？人間が住めるのかここ？」

「住めるもんさ。俺はここの下の１４階層出身だからな」

「そうなのか？悪いな、悪気はないんだガンドー＝サン」

「いいってことよ。まぁ重サイバネのお前は狙われやすいぞ？ジャンク屋に」

「勘弁してくれ」


「……」


メンテナンスを行っているビックトオルの代わりにボルクェーデこと、マチノとガンドー、そしてフジキドはアンダーガイオンから
ジキソを行おうとしていた男からアンダーガイオン１３階層にザイバツとオムラが非人道的行為を行おうとしている情報を手に入れ、
急遽アンダーガイオンに急いだのだ。


巨大掘削機によるアンダーガイオンぶち抜きによる１４階層以下の住民の命を失わせないためにも


「いくらなんでも最悪だぜ。絶対に止めないといけねえや」

「うむ、それにザイバツが意味もなくそのようなことをするわけがない。なにか裏がある」

「とりあえず作戦としては巨大掘削機の作業員として潜入して、システムをハックして、台無しにするってわけだ」

「でもニンジャはいるだろうぜ？」

「そこはお前さんたちにがんばってもらうしかない……いやもちろん俺もいざってときは戦うぜ？」

「よろしく頼む」

「ああ、任せてくれ」

「おう！」





一方、それをカゲから見るものがいた。



「ヌゥーッ！奴は！まちがいない……ニンジャスレイヤー＝サン！モッチャムモッチャム！」

彼はバイオモグラを食べていた。
この網傘の男はいったい何者だろうか？

そして

「おわーぁ、大きな機械ですネー？」

シドニーはオムラの巨大掘削機ベヒーモスの目の前まで来ていた。
警備員に呼び止められるも、ザイバツマークとその場でニンジャ装束を着せた後、小指を折ってザイバツニンジャだと証明して見せたばかりだ。


「これでいったいなにをするんですかね？このまま掘り進んだら下の人たちがあぶな」


罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰

「この下にすごいものがある可能性な？ここは探索者としてぜひ活動に参加させてほしいですネー」


ナムアミダブツ……ナムアミダブツ……




クローンヤクザに連れられ作戦司令部に着いたアラクネー。
戸を開けた瞬間


「あ」

「あ」

トゥールビヨンに遭遇した。


「貴様ーッ！！なぜここにいるかーッ！！警備員は！！」

「アイエエエエ！！」

「アイエエエエ！！」

作業中のハッカーも驚愕！！

「い、いえただ単に興味本位で来ただけでして」

「迷惑だ！！バカ！！「



「いや、彼女にも後々関係があるからサイオーホースだ」

「アイエ！？」

「アッ、ドーモダークニンジャ＝サン」


後ろからやってきたのはダークニンジャだ！！


「トゥールビヨン＝サン。アラクネー＝サンは探索者のマスター位階だ。この発掘プロジェクトと関係がないわけではない。そうだろう？」

「し、しかし『コフーン遺跡』のプロジェクトをこいつに話してもいいものか……」

「コフーン遺跡？」

「ほ、ほらコイツやっぱり知りませんでしたよ！」

「コフーン遺跡というのはな」

「アイエ！？説明なんで！？」

「と、いうわけで真の三種の神器の一つである聖なるヌンチャクが安置されているという情報をこのウミノ＝サンの情報を元に云々」

「なるほどー、あ、ドーモウミノ＝サン。アラクネーです。体調が悪いんですか？顔が……」

「あ、アイエ、実際大丈夫、大丈夫です」


安価下なにかあげる？（あげる場合は記述な）

「よかったらこれドーゾ」

アラクネーはタノシイドリンクをあげた。

「アイエ！？い、いいんでしょうか……」

「ドーゾドーゾ」

「まったく、モータルに施しなんぞやるものではないというのに。ねぇダークニンジャ＝サン」

「……フン」


トゥールビヨンが余所見をしたとき、ダークニンジャはアラクネーにむかって小さくオジギをした。
感謝を示したのだ。


「アイエ？」

「……後で話す」

「アイエエエ、い、いただきます　グビーッ」

ウミノは一心不乱にタノシイドリンクを呑み始める。
まるでオアシスの水を飲むかのようなそんな様子だった。


そのときである！！


「警告！警告！ドスエ！！侵入者ドスエ！」


警告を示すアラームが鳴り響く。
トゥールビヨンはあきらかに取り乱し始めた。

「万事！万事問題ありませんッ！」

トゥールビヨンは反射的に叫び、気をつけの姿勢を取った。

「私のほうでインシデントを全て把握しております。単にヴォルテージの連絡がまだこちらに……」

「警告音がなっているのであればこちらに送球に連絡があるはずではないのか？」

「そ、それは……」


「コフーン遺跡には……まるでタノシイランドじみたしかけが」

「そうなんですネー！」

ウミノ・スドは自分の知恵を素直に聞いてくれる目の前のニンジャに喜んで自分のニンジャ知識を語っているため、
警報に気がついていなかった。アラクネーもだ。


「ッてお前は何をやっている！」

「アイエエエ！スイマセンつい話がもりあがっちゃって」

「返事が来ないな……私が行こう」

「！！私が行きます！！私が自体を把握します！」

「駄目だ。ヴォルテージ＝サンはなかなかの使い手だトゥールビヨン＝サン。少なくともこの緊急事態で連絡をよこさないのはおかしい」

「そ、それは……」

「恐らく彼は殺されたのだろう。お前では同じ事になる」

「エッ殺され？」

「お前はそこで全体を警戒しておれ。ついて来いアラクネー＝サン」

「アッハイわかりました！」

「アイエエエ、か、カラダニキヲツケテネ……」

ウミノは去ろうとするアラクネーに対して勇気を振り絞って言葉を発した。

「ウミノ＝サンも。オタッシャデー！」

「お、オタッシャデー！！」

「ええいなにをにやけておるのだきさま！！」

「アイエエエエ！！」

トゥールビヨンはウミノを軽くチョップ！！


ダークニンジャの目がヌンチャクめいた目になったのは誰も気がつかなかった。






一方


「ヌゥーッ！！警報が鳴ってしまったではないか！！」

「ハァーッ、ハァーッ、き、貴様らァ！生きて帰れるとおもうなッ」

「そうかい、でもお前にはいろいろ聞き出したいからこのまま惨めでいてもらうぜ？」

ボルクェーデがヴォルテージの顔半分のサイバネを剥ぎ取る！！

「グワーッ！！」


ヴォルテージの周りをボルクェーデとガンドー、そして一時的に手を組んだフォレスト・サワタリだ。
フォレスト・サワタリと彼らがなぜ協力関係にあるのか。
話は少々さかのぼる。

「カミナリ・クラッシュ！！！」


「アーババババババッ！！！」

ボルクェーデの放った稲妻はヴォルテージの全身を貫いた！
体内のサイバネ機構が小爆発！！ショート！！ヴォルテージの全身から血が噴出した！！


「こんなもんかオムラァ！！ガンドー＝サン！こっちはもう少しで終わる！」

「お、オウ！俺も今ハッキングを成功し……」



「サイゴン！！なんだと！！宝を狙うものがほかにも２人！！」


網傘に迷彩服の謎のニンジャのエントリーだ！
彼の名前はフォレスト・サワタリ！！


「な、なんだぁアンタ！？」

「重サイバネ装備……？いや、ソ連の新型……？ソ連ならばしとめねば……」

「あー、違う違う！！こいつ！この今電気ビリビリになってるやつがそう！」

「ウーム！」


サワタリの脳内に偽りのナムの妄想が蔓延する。


「ソ連に貴様のようなセンスのいいサイバネが作れるわけがない！信じよう！」

「ドーモ（アッ、こいつやっぱりたまにくる本物のクレイジーだ）」

本物のクレイジーとは薬物もキメていないのにもかかわらず言動のおかしい者のことを指す。


「それで貴様らはなにを？」

「ソ連のお宝がここにあるって聞いてそれを探りにきいたのさ」

「オイオイオイ！？いいのかそんな勝手なこと言って！」

「適当に話あわせないとこの手の類はアブナイんだって。バイク鍛冶屋やってたときにスピード狂とかよくいた！」

そして今に至る


「とにかく！このマップによるとバイオインゴットなどがあることがわかった俺はそこへ行く！」

「邪魔なクローンヤクザやニンジャを倒すのも含めてな」

「モッチャム！！」

フォレストサワタリはそのまま走り去っていった。


「で、どうするガンドー＝サン。」

「ア、ああ。そうだな。とりあえずニンジャスレイヤー＝サンに連絡を……」





「グワーッ！！」



サワタリだ！！


「なんだと！？」

「まだニンジャがいたってのか！？」


「ぐぅーっ！！気をつけろ！ソ連の将軍だ！！そして豊満な愛人まで連れてきている！！」


「え、なんなんですかネーこのひと」

「気にするな。狂人だ。そして、まだ２人狂人がいるようだな」

ダークニンジャはボルクェーデとガンドーを見る。


「ドーモ、ダークニンジャです」

「ドーモ、アラクネーです　まーた性懲りもなくあなたたちですか！！」

「ドーモ、ボルクェーデです。ガンドー＝サン逃げろ！！俺が食い止める！！」

「すまねえな！！先にあがらせてもらうぜ！！」

ガンドーが逃げようとする！だがダークニンジャがそれを捕まえようと手をさし伸ばした瞬間！！


カァオッ！！！

「イヤーッ！！」

ダークニンジャはその場でブリッジ回避！


「俺が食い止めると言ったはずだぜ？」

「ヌゥーッ！！」

「（ここはダークニンジャ＝サンを先に行かせるのが得策な！）」


「イヤーッ！！」


アラクネーはボルクェーデに相対した！

「アン？」

「なっ、アラクネー！」

「ここは私が！！」

「しかし」

「いいから！！」

「……死ぬな！」

ダークニンジャは駆けた

「ひとりかい？アンタに俺を止められるか？」

「止める止めないじゃなくてここでスクラップにしてあげますよ。」

「昨日の同じスシを食べた仲が今日は敵になるってか、マッポーだな」

「もっとも、俺も死ぬつもりはないぜ？」


「ウグゥーッ、気をつけろ、そいつは『デン・ジツめいた』ワザを」

「わざわざ死に急ぐかねぇ……あとでスクラップにしてジャンクヤード行きだァ！」

「アイエエエ！！！」

ヴォルテージは嘆いた！


「（デン・ジツめいた？ここは着替えるべき？）」

安価下（答えがわかりきっていても）

「イヤーッ！」

アラクネーの体を突如黄色い蜘蛛の糸がまとわりつく！！

「な、なんだぁ！？」

「ンアーッ！！」

そしてその糸は体にまとわりつき、ボディラインがはっきりと現れるようになった！！
そして！糸がびりびりと破れ、中から雷神のオイランドレスを着たアラクネーが現れた！！


「よしっ！！」

「おお、雷神紋のマーク！！インダストリ……」

ヴォルテージは息も絶え絶えに言った。


「おもしれえ！！ぶちかましてやるよ！！来な！！」




【体力】 128/150＋10
【ジツ】120/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋16
【速さ】 90＋8


【ボルクェーデは銃を構えた】

【アンブッシュ距離だ】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4電撃発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

５その他行動（記述)

「クモ・ネット！！」

アラクネーはクモ・ネットを広げる！！

「うわっ！！蜘蛛の巣！？」

「ふふふ、いくらサイバネといえどききまくりですかネー」


「しゃらくせえ！」

安価下コンマがこの書き込みより少ないと……

「ぐぅーっ！！」

ボルクェーデはもがく！！

「よっしゃ！！」


pipipipi



『に、ニイちゃんがんばれ』

「手伝えカキオ！！」

「ＩＲＣな？」



【体力】 128/150＋10
【ジツ】1
0/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋16
【速さ】 90＋8


【ボルクェーデは銃を構えた】

【『アイエエ、この書き込みが奇数ならニイちゃんに早さ＋２０補正な』】

【アンブッシュ距離だ】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4電撃発動【ジツを20使い地形を電流にする】

５その他行動（記述)

「くらいやがれ！！」

カァオッ！！カァォッ！！

カラサワライフルだ！！
ハヤイ！！だが！！


「ンアーッ……あれ？」

電撃が吸い取られていく！！


「なんだと！？」

『アイエエエエ、ニイちゃん、あの服、電気をチャージする！』

「マジかよ！？」

「今度はこっちの番ですネー！！イヤーッ！！」


アラクネーが突き出した指先から電撃が繰り出された！！

「グワーッ！！！」







安価下コンマが６０以下だと……

「グワーッ！！……なんていうとおもったか？」

ボルクェーデにはダメージがない！！


「アイエエエ！？」

『に、ニイちゃんの装甲は電撃によるアクシデントはない！』

「だ、そうだ！悪かったな！」


「アイエエエエ……」


だが、蜘蛛の巣に重点的に電流が流れており、
クモ・デンキ・ノスになっていた！


ダメージの変わりに常時カラテが－２０になる！
でもボルクェーデには効かない！


「ここからが本当の戦いだ！！」


ちなみにアラクネーはダメージ分吸収した。

２８回復


【体力】 128/150＋10
【ジツ】1
0/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋16
【速さ】 90＋8


【ボルクェーデは銃を構えた　カチャリッ！】

【『アイエエ、この書き込みが奇数ならニイちゃんに早さ＋１０補正な』】

【アンブッシュ距離だ】

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4電撃発動【ジツを20使い地形を電流にする】

５その他行動（記述)

デス・キリはスリケン距離からな

「マサシ食べてパワーアップな！！」

体力が２０回復した　ジツが２０回復した！
カラテと速さが２０あがった！


「そして、クモ・アイズ！！」

アラクネーはクモ・アイズ発動！


速さが１５アップ！！

「アイエ！？目が増えた！！」


「一方的にやらせてもらいますネー！！」


カァオッ！！

「ンアーッ！！」

アラクネーに先ほど彼が使った銃からカラテ属性のエネルギー弾だ！！

４２ダメージ！！


「ハァーッ、ハァーッ、いったいそれは？」

「答える必要はないな！！」

カラサワライフル（カラテ）だ！！

カラテエネルギーを凝縮し発射する弾丸である！！

そしてアラクネーは耐久が５ターン－２０！！


「アイエエエエ！？」




しかし電撃地形なのでさっき回復し損ねてた分あわせて体力が１６ジツが１８回復。


「ゆ、ゆだんできない」

【体力】 122＋10
【ジツ】123/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11＋20（マサシ）＋５（ダンゴ）＋５（地形）
【耐久】92＋16-20
【速さ】 90＋8＋5＋20＋５（地形）


【ボルクェーデはさらに銃を構えた　カチャリッ！】

【『ニイちゃん！リミッター解除するよ！！』】】

【アンブッシュ距離だ】


「ようしゃしねえぞ！！」

「アイエエエエ！」

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4電撃発動【ジツを20使い地形を電流にする】

５その他行動（記述)

あ、耐久にダンゴ効果で＋５な

「イ」

「おせえよ！！」


カァオッ！！

「ンアーッ！！！」

アラクネーに53ダメージ！！アブナイ！！


安価下コンマがこの書き込みより高ければボルクェーデがｒ

だがボルクェーデにも異変が！！

「グゥーッ！！急にリミッターはずしたせいか！？」

ボルクェーデが前のめりに倒れそうになった！
体がややふらついている！

ボルクェーデのステータスが10下がった

「アイエエエ、ラッキーな！」


体力が８、ジツが９回復した。


【体力】 77＋10
【ジツ】132/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11＋20（マサシ）＋５（ダンゴ）＋５（地形）
【耐久】92＋+5+16-20
【速さ】 90＋8＋5＋20＋５（地形）＋１５
地形　クモ・デンキノ・ス　あと3ターン


【ボルクェーデはミサイルポッド展開！！】

【『ニイちゃん！このコンマの書き込みが偶数だったらミサイル先手成功だよ！』】】

【アンブッシュ距離だ】


「ようしゃしねえぞ！！」

「アイエエエエ！」

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4電撃発動【ジツを20使い地形を電流にする】

５その他行動（記述)

「イヤーッ！！！」

アラクネーは電撃をまとったクモ・ワイヤーブレードを射出！！

「あ、あぶねぇ！！」

ボルクェーデが装備していたシールドを突き出す！！


シールドに103ダメージ……だが！シールドが壊れた！！

「グワーッ！！！」

シールドの耐久－分43ダメージ！！


クモ・ワイヤーブレード 35

アンブッシュ～カラテ距離
クモ・ロープ進化ver
ロープがワイヤーめいて相手を切り裂きカラテ×1.4＋10ダメージ
さらに速さと耐久が5ターン－15にできる
カラテ気功を１０消費することで-１５が２０になる
蜘蛛の巣地形だった場合に使用すると巣全体が刃となり、固定ダメージを毎ターン最後に１０ずつ与える。
固定ダメージ判定の際にカラテ気功を２０つかえば２０ダメージになる。

カラテ気功を使う？


１－１５を２０に

２固定ダメージのほうに

３両方

４つかわない

「イヤーッ！！」

カラテ気功がブレードを伝って流れ出す！！

「グワーッ！！体が！！」

速さと耐久が－２０！！


「そして！」


既に張ってあったクモの巣がワイヤーブレードに同調！！
電撃の刃だ！


20ダメージ！！

「グワーッ！！くそっ、まるで身動きがとれねえ！カキオ！なんとかしろ！」


『アイエエエ、わかった！安価下コンマ一桁ターン以内になんとかする！』

「5以上は5ターンだな！」


アラクネーは体力が８、ジツが9回復した。


【体力】 85＋10
【ジツ】106/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11＋20（マサシ）＋５（ダンゴ）＋５（地形）
【耐久】92＋+5+16-20
【速さ】 90＋8＋5＋20＋５（地形）＋１５
地形　クモ・デンキノ・ス　あと2ターン
ワイヤーブレード　あと5ターン

【ボルクェーデは防御している】


【アンブッシュ距離だ】


「こんどココノツ＝サンにバステ対策提案しねえと！」

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4電撃発動【ジツを20使い地形を電流にする】

５その他行動（記述)

アラクネーはニンジャピルを食べた！

特製ニンジャピル

一粒で体力＋３０ジツプラス３0回復。
3ターン相手に与えるダメージが１．２倍ついかな。
3ターン相手から受けるダメージが－２０な
（アップ効果は2粒のんでも一粒分の効果な）


「よし！！」

そして！

「キリステ・ゴーメン！！」


「グワーッ！！！」

アラクネーは瞬時にデス・キリを叩きこんだ！
　１１４ダメージ！！


「クソォ！カキオ！なんとかならねえか！」

『あと4ターン！』


ボルクェーデはブレードのダメージ１０を負った！！


アラクネーは体力が８、ジツが9回復した


【体力】 123/150＋10
【ジツ】100/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11＋20（マサシ）＋５（ダンゴ）＋５（地形）
【耐久】92＋+5+16-20
【速さ】 90＋8＋5＋20＋５（地形）＋１５
地形　クモ・デンキノ・ス　あと1ターン
ワイヤーブレード　あと4ターン

【ボルクェーデは安価下コンマ分防御しながらチャージした】


【カラテ距離だ】


「こんどココノツ＝サンにバステ対策提案しねえと！」

１カラテ（ワンインチ～カラテ距離で使用可能　繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる）
２スリケン（カラテ距離～アンブッシュ距離で使用可能　　移動の後スリケンを撃てる）
３ジツ・ワザ（どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる）

防御

１回避（攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる）回避率は速さ×コンマ
２防御（下がらずにその場で防御する）
３カウンター（下がらずにその場でカウンター）
４ジツ
５わざとくらう（速さが０になりわざと攻撃を食らう）
共通

1相手に近づく（相手から1マス分距離を詰める　速さに補正がプラスされる）
2相手から離れる（相手から1マス分距離を離れる　速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4電撃発動【ジツを20使い地形を電流にする】

５その他行動（記述)

ねむいからここまでな

マサシ豆は調整だな

2200な


ボルクェーデステータス


ＨＰ　：52000（54000）
ＥＮ　：460（610）
運動性：200（280）
装甲　：4500（5800)

シールド、二回行動もち
1ターンにＨＰ10パーセント回復

アッ！これモトネタのデータだ！
ケジメ！

あ、ネタバレするとアラクネーの勝ちな



ただ右よりのニューロンショックが起きる

◆再開な◆


「フンハーッ！」

ズダァァンッ！

「アバーッ！」

アラクネーのタタミケンがボルクェーデにヒットした！
ビリビリとボルクェーデの体内にカラテ振動波が伝わる！
残っていた生身の部分に恐ろしい痛みが！


「アバーッ！アアアアーッ！」

KABOOM！KABOOM！
KABOOM！KABOOM！

体内に内蔵していたミサイルが連鎖爆発！

「アバーッ！アアアアーッ！」

ガシャァァァンッ！

「(ちょ、ちょっとかわいそうな気が？)」





◆キカイタチノス本拠地 マシン・オブ・ネスト◆


「アアアアーッ！ニイちゃん！ニイちゃん！」

ボルクェーデ……マチノの弟であるカキオはみるみるうちにパワーが減っていく兄のステータスを見て嘆いていた。
このままでは兄は死んでしまう！


「ハァーッ！ハァーッ！ヤダ！壊れるのヤダ！でもどうにもできない！」

「あのとき！あのときみたいに！」


あのときとは彼が短い間とはいえ、
深い心の交流をもったオイランドロイドが自分のために自爆めいた行為をしたときだ。
彼女のメインチップは彼が首から下げたオマモリタリスマンに入れてある

「どうしたのかねカキオくん！」

バスローブの上から白衣をまとったアセンブリーが駆け寄る！
風呂上がりで豊満だ。

「ニイちゃん……アイエエ……ニイちゃんが……」

「なに？なんだと！ボルクェーデ=サンがこんなにダメージを！？」

興奮のあまりバスローブが落ちる！

「アイエエ！！」

「オットシツレイ」

白衣のボタンをギリギリの部分にとめた。
カキオは顔を隠す。


「どうしよう……どうしよう……」

「待て、もしかしたらアレが起動できるかもしれん」

「アレ？」


アセンブリーがボルクェーデのパラメータのある一点を指差す


N・K・E 起動な？

「え、NKE？それって、開発中だった？」

「ああ、部長が秘匿していたロストテクノロジー、NKEだ。実はこっそり仕掛けさせてもらった」

「アイエエ！いつのまに！？」

「だがまだ試作段階、正常に起動するかどうか……」

「……アセンブリー=サン、この表示をおせば、い、いいの？」

「そうだ。だが………」

「押す！押す！押してニイちゃん！助けるんだ！」

「助け、助けられるときにやらなきゃ後悔する！あのときみたいに！」


「そうか、ならば押せ！やれ！」

「ウオオオオー！ニイちゃん！ニイちゃん！！」


カキオは起動な？と表示された液晶を押した！





『N・K・E、起動。NKE起動』




『試作型ナキカイキカイキカラテイエンカイキカイキカイ起動！』





フィィィィィン………


突如、ボルクェーデの体が制止する。
いや、それだけではない！


「壊れた箇所が……再生な！？」

フロムゥーで時々出てくる再起動系な？

「ウオオオオー！！」

ボルクェーデのまわりに赤い粒子が宙に漂う！
その赤い粒子が傷ついた箇所に付着し、
傷が治っていく！


「すげえ！こりゃすげえや！」

「アイエエ！！？」

ボルクェーデの体力が280回復した。
状態異常がすべて消えた！


「よみがえった気分だぜ」

「アイエエ！？チートな！」

『に、ニイちゃん！大丈夫！？』

「カキオ！あっ、すまねえちょっと電話いいか？」

「アッハイ」

「マジで？ありがとう」

>>224
ＮＫＥはある機械の略称な


「カキオ！いったいこれは？」

「ボルクェーデくん、単刀直入に言おう。ヤバイエンジンを君にぶちこんだお陰で君は助かった」

「いつのまに！？」

「ちなみに借金は追加な。300万ドル」

「ハァ！？」

「に、ニイちゃん！ガンバロ！」

「ガンバロってレベルじゃねえよ！バカ！バカ！」



「アイエエ、どうしよう」

「無事かアラクネー。」

「アッ！ダークニンジャ=サン！」

ダークニンジャがガンドーを米俵めいて担ぎ上げて帰ってきたのだ

「ち、畜生！言っとくけどお前らの計画は今ごろニンジャスレイヤー=サンが！」

「フッ、もう遅い。緊急起動措置を施した」

「なんだと！」

ブガー！ブガー！ブガー！


警報音が鳴り響く、
ダークニンジャは手元に何らかの装置を持っていた。
リモコン式自爆装置だ。

「あの口調のおかしな女ニンジャがつくった遠隔操作リモコンだ」

「糞っ！ベヒーモスの中にはまだお前さんの部下もいたんだろうが！」

「部下……トゥールビヨン=サンは死んだだろうな」

「見捨てたってのか！」

「……」

「そこの女ニンジャさんよ！あんたもそうなることを知って」


ガンドーは唖然とした



「罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪」


「……シドニー？」


シドニーは泣きながら罪罰罪罰と壊れたレコードめいて罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪



「罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪」


「……シドニー？」


シドニーは泣きながら罪罰罪罰と壊れたレコードめいて罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪


「罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪」


「……シドニー？」


シドニーは泣きながら罪罰罪罰と壊れたレコードめいて罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪

「な、なんだ！？」

「おい、ガンドー=サン！なんだかやばそうだぜ！？」

「あ、ああ！トンズラこきたいけどニンジャが二人も！」

「心配すんなよ！今の俺はフル稼働して……ん？」


ブガー！ブガー！

『急な負担により、最低限のパーツを残してパージしますドスエ』


ｶﾞｼｬｱﾝｶﾞｼｬｱﾝ


「ＯＨ……」

「オイオイオイ！？」


「しっかりしろ！俺だ！シドニー！」

「罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪ジオ=サン？」

「アッ、脱出！脱出しませんと！」

「あ、ああ」






「Wasshoi！」







赤黒の殺戮者のエントリーだ！

「アイエエエ！」

「貴様！」

「アンダーガイオンはデート向きではないぞ。ドーモ、ニンジャスレイヤーです。」

「ドーモ、アラクネーです」

「ドーモ、ダークニンジャです。イヤーッ！」

アイサツ終了0.1秒後にダークニンジャはニンジャスレイヤーにクナイ・ダート投擲！


「イヤーッ！」

ニンジャスレイヤーはクナイ・ダートをブリッジ回避！

間髪入れずにダークニンジャはニンジャスレイヤーにケリ・キック！

「ヌゥーッ！」

「ダークニンジャ=サン！」

「行け！脱出しろ！」

「でも！」

「行け！」


「……オタッシャデー！」


アラクネーはダークニンジャを尻目に駆け出した！

「ヤバイヤバイヤバイ！」

「ヤバイヤバイヤバイ！」

必要最小限の装甲しかないボルクェーデとガンドーは並列して走っている！

「ハーッ！ハーッ！マジでヤバイ！疲れる！」

「ガンドー=サン！後ろから女ニンジャが！」

「マジかよ！」

「アイエエ！崩れますネー！」

「よし、狙いは俺たちじゃないな！」

「だな！」


そして彼らは見た


『アラクネー=サン！無事か！』


犬を


「ア？なんかでかい犬が」

「アイエエ！ニンジャ！ニンジャ！ドッグナンデ！？」

「エッ！？あれニンジャ！？」

「ティンダロス=サン！」

「ティンダロス=サン！ダークニンジャ=サンがまだ奥に！ニンジャスレイヤー=サンと交戦な！」

『心得た！』

ティンダロスは白い流星めいて横を駆け抜けていった！


「アイエエ！ニンジャ！の犬！」

「ガンドー=サン走れ！」

「(フジオ=サン大丈夫かな？)」




「「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」」

ダークニンジャとニンジャスレイヤーは激しい攻防だ！
ダークニンジャはついさっき作戦遂行のIRCをかけたばかりだ！

「アラクネー=サンには悪いが貴様を殺しブラックウィドー(注訳 未亡人)になってもらう！」

「黙れ！狂人！」

激しいカラテの攻防に！乱入者が一人！


『イヤーッ！』

ニンジャスレイヤーにピンク色の煙が降りかかる！
すると、おお、見よ！彼のニンジャ装束が！


「グワーッ！！なんだと！？」


ボロボロに崩れていく！
そして、上半身は鎖帷子のみに！
アブナイ！IＰが！

『ドーモ、ティンダロスです。どうかな？ニンジャ装束のみ腐らせるトラブ・ドクは』

「ドーモ、ニンジャスレイヤーです。ニンジャドッグ！ストライダー=サンとは違うタイプ！」

「ティンダロス=サン！なぜここに！」

『アラクネー=サンが心配でついてきたのだ！急げダークニンジャ=サン！崩れるぞ！』


ティンダロスは自分の背中に乗るよう促す！


「エ？」

『乗れ！』

「アッハイ」

「待て！ダークニンジャ=サン！」

ニンジャスレイヤーはもう下半身のニンジャ装束しか残っていない！！
グラマラス！


「この勝負は預けた！イヤーッ！」

ダークニンジャはウマめいてティンダロスを走らせた！


「待てーッ！」


ボロボロ


「アッ」






「サイゴン！宝を盗んだらアジトが爆発！昔からのテンプレか！」

フォレスト・サワタリはバイオインゴットやカネをもって脱出しようとしていた。
そんな彼の目の前に




「アイエ！？」



全裸の男がたたずんでいた。



なんらかのニンジャ装束を生成するも
ボロボロになって崩れていく

「……」

男は振り向いた。

メンポには「竹」「内」のカンジ！

「き、貴様は誰だ！」

「ドーモ、タケウチシャインです」

「ドーモ、タケウチシャイン=サン。フォレスト・サワタリです。貴様はなんだ！」

「私は……」



ちらりとフジキドは回りを見渡す。
気絶したヴォルテージをはっけんした。

「この負傷したニンジャを助けに来ました」

「そ、そうか。服は着ないのか？」

「服が溶けるジツをかけられ……」

「難儀だな……」


「とにかく脱出しましょう」

タケウチシャインはヴォルテージを背負った

「うむ！行くぞ！我らは敵の集落に火を放ち、ここを脱出する！」

◆ねおちすまなひドスエ◆
◆また、本日はおやすみ◆

しかもコンマで
これにはGmもびっくり

◆よるな◆


ダイアウルフの胃痛


湾岸警備隊の女ニンジャたちの朝は早い。
今日も6時から点呼だ。

「番号！！」

「１」

カメレオンだ。寝起きでも特徴のない顔のおかげであまりそうみえない。

「２！」

イリテイションだ。かったるそうにしている。気を抜いたら寝てしまいそうだ。

「「３」」

双子の姉妹ニンジャパラドックスだ。彼女たちの点呼はこれでいいのだ。
心なしか顔が近い。


「ファック」

「貴様ーッ！」

そしてヘブンライドだ。ヘブンライドにいたってはもう不機嫌そのものだ。
なにせシドニウム（訳注：シドニーをながめる、交流することにより得られるなんか〔本人談〕が欠乏しているのだ」


「なんですか軍曹、発情期ですか。声が大きいですよいま6時ですよ」

「朝から面白い態度をとったなヘブンライド！貴様のその態度はいつまでたってもなおらんな！」


「カメ＝サン、あの二人って昔からの知り合いかなんか？」

「アー、あの二人は小さいころから湾岸警備隊にいたからネー。あとカメ＝サンじゃない」

「「顔が近いの？」」

「むしろ殴りあってる。ダイアウルフ＝サンをヘブンライド＝サンが挑発しまくって。まぁ喧嘩するほどとかそういうやつ」


「だいたいお前はなぜ最初ハーヴェスター＝サンについていかなかった！」

「実はハーヴェスター＝サンにソウカイヤのスパイしてこいと言われたんです」

「なんだと！初耳だ！」

「そこで野良のニンジャの振りしてソニックブーム＝サンについていって今に至るという」

「だが、私はそこで運命の出会いをして……」

「ア、それは別にいい」


「聞けッコラーッ！！このケツがーッ！！」

ヘブンライドの尻重点のセクハラだ！！


「ンアーッ！！貴様ーッ！！」


「つまり二人とも、バカ？」

イリテイションがいつもの挑発的なポーズをとる。

「「早く解散して寝たい」」

「アイアイ、とりあえず解散な。私はこの二人の喧嘩が終わるまでみてるから」



今日も湾岸警備隊は平和です。

◆２０３０な◆

移動間の出来事


これまでのあらすじ

ニンジャスレイヤーはダークニンジャと交戦して裸になったのだ。

そしてフォレスト・サワタリの目を欺くためにタケウチシャインとして接触した！
かくして二人はアンダーガイオンを脱出するために走るのだ！
走れ！タケウチシャイン！全裸で　走れ！！



そしてアラクネーは


「ぜぇ…ぜぇ…、なんとか脱出できましたネー……」


アラクネーは早急にＩＲＣ端末で連絡を行った。



「モシモシ」


しかしかけた相手はおぼろげだいったい誰にかけたのか


安価下コンマ判定


１～３０

シャナーオ

３１～６０

イグゾー

６１～９０

パラゴン

９１～００

アイエ！？

「モシモシ！シャナーオ＝サン！至急タンカとかレスキューとかそういうのを！」

「アイエ！？アラクネー＝サン？！いったいなにが」

「とりあえず手当てを受けてから！あとダークニンジャ＝サンがかくかくしかじか」

「わ、わかりました！！」


早速現地に医療クローンヤクザとシャナーオとイグゾーション（あとなぜかパラゴン）が向かった。



「アラクネー＝サン！大丈夫ですか！」

「いったいなにがおこったのか説明したまえ」

「まずは手当てをしてからでも遅くないのではないかねイグゾーション＝サン」

パラゴンの目はどう見ても落ち着いてなかった。
ものすごくちらちらしている


「わ、私はいいんですがダークニンジャ＝サンとティンダロス＝サンが」

「なんと！まだアンダーガイオンに！？」

「ということはダークニンジャ＝サンは……」

「いいえ、ダークニンジャ＝サンは大丈夫です！きっと大丈夫です！！」

アラクネーは力強く言う。
パラゴンはウームと少しうなった。
そのときである。




夕焼けの下、アンダーガイオンに通じるエレベーターがあがってきた。
そこに乗っていたのは













「トオーイームカシィニー　コノコーエーヲーヒービケーヨー」

ススムめいたバンドマンがいきなり歌いだすほどその姿は神々しいものであった。

わずかに血を流しつつも、その眼光は決して揺らがず、白馬ならぬ白犬に乗ったダークニンジャがゆっくりと、ゆっくりとリフトからこちらに向かってきたのだ。

「オサワガセシマシタ」

『ダークニンジャ＝サン、およびティンダロス。無事帰還しました』

「ダークニンジャ＝サン！！」

アラクネーはダークニンジャに抱きつく！！

「グワーッ！！」

「アイエ！？傷が？」

「いや、傷は大丈夫だグワーッ！！」

「アイエエエエ！？」


説明しよう

やわらかいのだ。


「コホン、その様子だとIRCの報告どおり作戦はベヒーモスの自爆によって遂行されたということだな」

「ハイ」

ダークニンジャはぺたぺた触ろうとするアラクネーをなんとかかつ邪険にしないれべるで引き離した。

「チョージョーチョージョー。傷の手当をするといい」

「しかし」

「無理はしてならぬぞ」

「ですが」

「ブッダも怒りますゆえ」

「了解した」

ダークニンジャは2回断ってから了承した！
ここにも礼儀というのは存在するのだ。恐ろしい礼儀社会である

ダークニンジャが医療用クローンヤクザに連れられていく

「ティンダロス＝サンもご苦労であった（本当に犬だ……さすがオジョー）」

『アリガトウゴザイマス』

「怪我もないようでなによりだよ。だがトゥールビヨン＝サンは」

「……」

アラクネーは首を横に振った。


「そうか。残念なことだ……」


『（欺瞞）』

ティンダロスにはわかるのだ。


「では、この件に関しては後日ということでイグゾーション＝サン」

「あいわかった（なぜパラゴン＝サンがきたのだ）」



「さて、帰りますかネー」

『アラクネー＝サンも乗るといい』

「アイエ？でも」

『もうガタガタではないか？』

「アイエエ？」

へたっとアラクネーは腰を抜かした


「アラクネー＝サン！？どうしましたか！」


「え、えっと」




「安心したら腰抜かしちゃって……」


あたりに暖かな笑いがおきた。



「イツカーアルトーハルカー」

ススムめいたバンドマンは夕焼けの下どこぞへと消えていった。
夕焼けと歌によるゼンの相乗効果がヤバイ級になったが、
アラクネーはいまはただ、安堵するばかりであった。





クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド～アンダーガイオン・カミナリ・クラッシュ～

終わり




◆シナリオ介入ボーナス◆

作戦成功費として30万円貰った。
ウミノ・スドと面識ができた。
ボルクェーデの戦術を理解できた。
キカイタチノスの秘密兵器ＮＫＥについて知ることができた。
ローカルコトダマ空間で……？



一方そのころフジキドたちのアジト

「アバーッ！！」

「言え！貴様たちはなんのためにあのようなことをしたのだ！言え！！」

ニンジャスレイヤーはヴォルテージの顔のサイバネ部分をはがしにかかる！
さすがにガンドーも見ていられなかったのか止めにはいった！！

「オイオイオイ！それいじょうやったら何も聞きだせずに死ぬぞ！！」

「別にこれでこやつが死んでもいい！！」

「おちつけってんだ！」


そんな二人を尻目にキカイタチノ巣のボルクェーデと見知らぬ男が話し込んでいた。


「オイオイ、ずいぶんと切羽詰った状況で俺が交代することになったか」

「スティルネスのオッサン！あんたがおれのかわりにきたのかい？」

「お前もメンテ必要だし、ココノツがやっと俺に出番を……あと俺はオッサンじゃない」

「オッサンだって」


バリバリバリバリ！！！


「アバババババーッ！！！」

「ワッザ！？」

「お、おいおいニンジャスレイヤー＝サン！！」


ニンジャスレイヤーはその両目から憎悪の炎をもえたぎらせ、ヴォルテージの顔のサイバネ部分をはぎとったのだ！！


「やめろニンジャスレイヤー＝サン！！落ち着け！」

「落ち着いていられるか！！こやつらの横暴で！！オヌシこそ良く落ち着いていられるな！！」

「そりゃ、おまえ……おまえ……」


「落ち着けるわけねえだろバカヤロウ！！」


ガンドーはニンジャスレイヤーに右ストレートだ！！


「グワーッ！！」


ガンドーは殴った右手をさすりながらもなお左の拳をニンジャスレイヤーに叩きつける！


「俺だってそりゃショックさ！！いい思い出がない？でもあそこで俺は生まれたんだよ、生きてきたんだよ一生懸命生きたやつだっているんだよ！！」


「イヤーッ！！」

「グワーッ！！」

ニンジャスレイヤーはあからさまに加減して右ストレートだ！！


「なぐられたから殴り返しただけだ、もっとこい」

「クソーッ！！」

片やニンジャ片やモータルである。
しかしその殴り合いは対等に行われている。
たまったものをぶつけ合うことにニンジャもモータルも関係ないのだ。


「イヤーッ！」

「グワーッ！イヤーッ！」

「グワーッ！！イヤーッ！」

「グワーッ！！イヤーッ！！」





「ど、どうするよオッサン、このままじゃたぶんガンドー＝サンがオタッシャするぜ？」

「ああいうときは好きにやらせてやればいいのさ。しがらみ抱えたまま一緒に行動はできないだろ。あとオッサン言うな」


「ほっほっほ、そのとおりですね」


スガワラノ老人が水の入ったバケツを2つ持ってきた。


「スティルネス＝サン。でしたかな？あなたもてつだってください」

「あ、ああ」




「ｾﾞｪｰ……ｾﾞｪｰ……イヤーッ……！！」

ボスッ

「グワーッ……イヤーッ！！」

ボスッ

「グワーッ……」

ガンドーは殴られすぎたせいかふらふらである。
一方のニンジャスレイヤーも疲れがたまったせいかふらふらの状態でそのパンチを受ける。


「やるではないか……ガンドー＝サン」

「へ、へへ、伊達にアンダー生まれじゃない……ぜ」




そのときである



バシャーンッ


「アイエ！？」

「グワーッ！！ツメタイ！！」



「喧嘩は終わらせて夕飯にしましょう。そこのヴォルテージ＝サンを拷問するのにはまだまだ時間がありますし」



「さらっと怖いこと言ったぞこのおじいさん」

「スティルネス＝サン、慣れるから大丈夫だ」

「スティルネス＝サンあなたも夕飯を手伝ってください」

「おっ、そうこないとな」

「えーっ、あんた料理できるのかよ」

「うまいといったら聖徳太子1枚よこせよ」

「マジかよそんなに自信があるのか？」



「アー、なんだ……その」


「いや、私もすまない。取り乱していた」

「アー、ウン」


「でも安心したぜ、アンタ心のそこからニンジャ殺しマシーンじゃないんだって実感できたし」

「私もただの中毒者の探偵だという認識を改めねばな」

「ウェー……きついこというじゃねえか」





「ハァーッ、ハァーッ、今のうちに、いまのうちに……」


ヴォルテージは這い蹲りながら隠し持っていたirc端末をいじりだす



「こ、ここの場所を特定させればあとはこちらのものだ……」


PIPIPI




VOLT＿OMURA＠　こちらヴォルテージ、今ニンジャスレイヤーのアジトに監禁中



返信が返ってくる。だが






⑨_destroy　それは良かった迎えにいこう。

それはヴォルテージにとって死刑宣告に等しいものであった。

「アイエエエエ！！！」

ヴォルテージは入り口めがけて匍匐前進を開始！！


「アッ！！」

「いかん！意識がもどったのか！！」


「アイエエエエ！！アイエエエ！！」


IRC端末が鳴り響く！！


ＰＩ

そして勝手につながった！！


「アイエエエ！？ナンデ！？」


「なにがナンデだこの野郎！」


ガンドーがヴォルテージを取り押さえる！


「アイエエエエ！！」

無理やりつながれたirc端末から音声が漏れ出す






「逃げても無駄だヴォルテージ＝サン」


「君は巣に入り込んでしまったのだ。もう歯車にもどれない」


「私たちの元で新しく働くのだ巣から巣立ち、巣を守る『烏』めいて」



「アイエエエエ！！」

「うおっ！？」

ヴォルテージは最後の力を振り絞り、入り口に手をかけた！




ｶﾞﾁｬｯ








「誰であろうと、逃れることは不可能だ」


そこには真紅の９９％サイバネニンジャが立っていた
白衣を着た



「アイエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ！！！！」

◆きょうはねむいからここまあで　すまんなほんとうにすまん◆

2000な


「君もおとなしくしたがいたまえ」

「(ココノツ部長！？ニンジャとなったとは聞いたが！まさかここまで！)」

「アイエ！？ロボットナンデ！？」

「違う、ガンドー=サン！声からして彼がココノツ=サンだ！」

「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。直接ははじめまして」

「なに！？ココノツがきているだと！今チャーハンを作っているというのに！チャーハンは火力が大事なのに！わかっているのか！」

「あくまでも料理はやめないんですねぇ」



「ハァーッ、ハァーッ、ドーモ、ヴォルテージです」

「君を回収する」

「ナンデ！？」

「ヘッドハンティングだよ」

ココノツ・コアの指先が注射器めいた形になる。
中には紫色の液体だ！

「クソーッ！」

ヴォルテージはヤバレカバレ気味に奥歯を噛み締めた！


すると！



『爆発まであと1分、ドスエ』


「自爆装置！？」

「マジかよ！」


「インダストリ！この俺の体はオムラに捧げているのだ！」

「貴様らのような胡乱なやつらのものではない！」


「おのれ！一分以内に奴を倒さねば！」

「まあ待ちたまえ」














ヴォルテージはココノツに回収された。


下顎ごと自爆装置を取り外されて


◆ 2000な◆

◆再開ナ◆

81日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　3852190
【体力】 85/150＋10
【ジツ】71/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4



「アイエエエ、昨日のケガがけっこうひどめな？」

「むちゃするもんだ」

『トバク＝サンもそういいながら心配しっぱなしでしたね』

「フン」

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

「なんだか眠いんですネー……」


０１１１０１０１０１０１０１０１０１１０１０１



「おーっすシドニー＝サン」

「アイエ？ヨクバリ＝サン？ドシタンス？」

「シドニー＝サンがだいぶニンジャソウルとシンクロするようになったので新しいジツかワザが覚えられるのな」

「おおっ、してどんなジツかワザを？」


「それはえらんでもらうな」


【クモ・アーム・ダブル】
ジツ 65

クモ・アームを４つ出す。さらにドス・ダガー程度ならば２つまで追加装備できる。

カラテ＋30
ワザダメージが1.6倍増える
カウンター使用時カラテをさらに＋20
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く




【ツヨイ・クモノイト】

使うジツ＋３０
ジツをさらに消費することによって、より強靭なクモノイトを生成する
クモの糸を使うジツ・ワザの継続ターンがプラス３される。



「どっちにする？」

安価下５まで投票ナ

「ツヨイ・クモノイトで」

「おっけーな　イヤーッ！！」



アラクネーはツヨイ・クモノイトを覚えた。



「で、もういっこのほうは覚えられないんですか？」

「んー、そうですネー。でも昨日しにそうぎりぎりな戦いしたから」




「ルーレットでボーナスを決めましょう」

「ナンデ！？」


安価下コンマ判定



１～３０

体力とジツが１０アップ

３１～６０

体力とジツが１５アップ

６１～９０

上＋クモ・アームダブル

９１～００

上＋０１０１０１０１・ナクア・モドキを覚える

００！


「アタリ！ヨカッタノウ！」


「アイエ！大当たりな！ヤッター！！」



メリメリメリメリ




「……アイエ？」



アラクネーはふと自分の体を見てみた。








クモ・アームが４つ生えてきただけではない

腰から下が蜘蛛の胴体と足になっていた。




「アイエエエエエエエエ！！！？」



「ウィーピピー！！！アトラク・ナクア・モドキ！！ヤッター！！」


【クモ・アーム・ダブル】
ジツ 65

クモ・アームを４つ出す。さらにドス・ダガー程度ならば２つまで追加装備できる。

カラテ＋30
ワザダメージが1.6倍増える
カウンター使用時カラテをさらに＋20
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く



【アトラク・ナクア・モドキ】
ジツ 100


クモ・アームが４つ、下半身がクモ、
でもちゃんとオイランドレス着ているからぎりぎりおｋ
ただし下半身の下着は付けられませんが効果は消えないので安心です。
もっともきわどいラインがつねにみえます。



カラテ＋35
速さ＋１０
クモ・とつくジツ・ワザの消費量が半分になる。
ワザダメージが1.6倍増える
カウンター使用時カラテをさらに＋20
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く

ぶっちゃけこれからさらにいろいろふえていくｒ






「アイエエエエエエエエえ！！！」

「ちょ、これ、おまっ、アイエエエエ！！！」


「おちつけい！」


「アッハイ」

「それ簡単にもどれますから」


しゅぽんっとアラクネーはズボンを脱ぐようにクモの胴体から抜けた。

「アイエエエ！？ほんとだ！でも！」


下半身丸出しである。幸いオイランドレスは着ているのでぎりぎり見えない。



「アイエエエエ！！！」


「あ、そうそうクモ・だけじゃなくジョロウってつくワザも半減な」

「まじか」



「いやー、でもアイエエエエ！！」


少しシドニーはショックを受けた




０１０１０１０１０１００１



「アイエエエ……おもわず夜まで寝てしまった」

「どうした？うなされてたが」

「ちょ、ちょっとネー」

82日目　夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　3852190
【体力】 85/150＋10
【ジツ】71/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4


「アイエエエ……これじゃ本物の化け物な？」

シドニーは落ち込んだ

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

「アイエエ、とりあえず気を取り直して毒の習得してみようかな」

『草を食べるんですか？食べるときは同じものしか食べてはいけませんよ』

「ナンデ？」

『他の毒と一緒に食べると大変なことになるので』

「？」


安価下


麻痺毒の草３つと普通の毒の草３つと左毒の毒草３つ


どの毒草をいくつ食べる？


安価下２

コンマ÷２＋１０分が毒の習得率な

「よっしゃ、左毒草をたべてみますかねー」


シドニーは左毒の毒草を２つたべた


８２習得した


８２/100


「ンアーッ、なんだかあたまがぐるぐるとしてきた。ブッダ、どうおもいますか？」

『私はブッダではないです』

「ブッダ！」

「俺も違う」



83日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　3852190
【体力】 85/150＋10
【ジツ】71/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

「まわりすべてがブッダにみえてた」


安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

体力と要相談は大事な死んだら終わり。


「ドーモ、アラクネー＝サン。なんだかふらふらしていますが大丈夫ですか？」

「だいじょーぶな」


探索者ミッション

くもらないメガネを探してほしい
期間ミッション受領から５日
報酬２０万円　依頼人　ヴィジランス

概要

伝説の！！くもらないメガネがキョートのどこかにあると聞いた！さがしてくれたまえ！


イグゾーション派閥特有ミッション

企業とのコネ作り

報酬８万円

概要

やはりコネを作るのに越したことはない。
そこでコンマ判定で決まった者とともに企業にいい顔をしてくるのだ。
企業に関してもコンマ判定で決まるのだ。ただし、ヨロシサンとオムラにはいかんぞ。

期間１日

ニンジャスカウト

報酬１０万円（名ありの場合２０万円）

概要

使える手ごまはいればいるほどいい。
そこでニンジャを探して来い。
力づくもよし、拉致してくるのもよし、
うまくいけば君の手足になってくれる可能性もあるぞ

シャナーオ=サンのようなニンジャを頼むぞ。
勇ましく礼儀を知ったニンジャをな

期間１日


その他の依頼

神器探しの手伝い（ダークニンジャの依頼）

報酬基本５万円（＋出来高）

概要

少しずつだが神器のヒントがわかりかけてきた。
お前だけに頼める依頼だ。よろしく頼む。

現在の神器理解度

２０％

キョート城の/害鳥退治をした（ケイビインの依頼）

報酬　出来高（バイオスズメ１体　5000円　バイオカラス1体　8000円）

概要

近頃暖かくなってきたせいか害鳥が飛び始めた。
コンマ判定でとんでくる害鳥を退治するのだ。
ワザやジツによって補正があるかもな。

ただし、コンマ一桁が２か４だと鶴までしとめる。
鶴は１体につき罰金５万円だ

バイオスモトリ駆逐　難易度ｄ　報酬コンマ判定による

バイオスモトリが増えすぎてしまいましたオジョ……アラクネー=サン。
早速駆逐しに行きなさい。
ジツによっては一気に駆逐できますよ

どうする？安価下

アラクネーはバイオスモトリ退治に出かけた





「なんだこれ」



あたりを埋め尽くすバイオスモトリの山だ！！


「どうしてこうなるまでほおっておいたんですかね」

「アイエエエスイマセン」



ヨロシサン社員が土下座する



３ターンまで行動ナ


１ターン目

安価下行動記述

「イヤーッ！！」


「「「アババババーッ！！！」


安価下×２コンマ分バイオスモトリ討伐！

１４０体倒した

「よっしゃー！！どんどんいきますかネー！」

安価下行動

「イヤーッ！！」

アラクネーはクモ・ネット展開！


「「「アイエエエエ！！」」」


次のターンのスモトリ討伐数が１．５倍になる！


３ターン目


安価下記述な

「イヤーッ！！」

アラクネーは燃え盛るネットの上を走りながらクモ・ワイヤーブレードを使う！！」


「「「「「アバババババーッ！！！！」」」」


バイオスモトリたちがスライスされていく！！

安価下コンマ×２．５倒した！（その後１．５倍）

243体倒した！！


「よし！こんなところですカネー」


「アイエエエ……」


ヨロシサン社員は失禁している！


「さて、相場は？」


安価下コンマ判定


１～３０

1体500円

３１～６０

１体1000円

６１～９０


１体2000円

９１～００

１体5000円

766000円稼いだ！！


「よし！！チョージョー！！」

「ま、またのごひいきを……」



安価下コンマが９０以上だと……

「ではー」

「お、オタッシャデー」


ドンッ


「アッスイマセン」

「きをつけなさい……んおっ！？」



ぶつかった相手は悪趣味なニンジャ装束を着ていた




「アイエ？あなたは」

「おまっ！い、いやぁ奇遇ですね」




「（まずい、名前を覚えていない）」


説明しよう。
シドニーは嫌いな人の名前は絶対に覚えないタイプだ。



「ではオタッシャデー」

「アッハイオタッシャデー」






「ARGHHHH！！！」


サブジュゲイターとのコミュニケーションが失敗した。



◆ちょっと休憩な◆

スマヌネムケガツヨカッタ

またあしたな

ps パラゴン服作るため明日は来ないかも

抹茶ラテの器も用意しなきゃだぜ！

◆おしらせ◆


パラゴンニンジャセッションのための準備がまだ終わっていないので今日も難しいかも

また29、30、31も難しい

◆コミケであおう◆

悲報

コミケ期間中はこれない


すまんな、ほんとうにすまん

あとパラゴンできた

◆明日はコミケ◆

もし会えたら気軽に声を常識の範囲で接してください常識の範囲でな！


パガ「私のコスプレはないものか」

ヴィジ「グラマスで一番簡単なのが私だからな」

いまさらごちラビットにはまってしまったけどこの作品アーチ級2人（うち一人リアルニンジャ）がいるんですがもしかしてこれは……





一方のシガキ＆ビホルダー




ビホルダーのサイバネ手術が終わってからもう3ヶ月が立とうとしていた。
しかし全盛期どおりの動きをつかむためにはつらいトレーニングをしなければならない。
ソウカイヤ（今ではアマクダリというらしいが）からなんの連絡もないということは自分は死んでいる扱いということだろうか？
戻るべきか戻らざるべきか……


「ふう、今日はこれくらいにしておきますか」

日課のウドンつくり（注訳：四国ウォリアーは小麦粉を足でこねることにより足の鍛錬とウドンの強化を行っているという実績がある）
を終えたビホルダーは相方の様子を見に行った。


「どうですシガキ＝サン。ウキヨエのほうは」

「ああ、そこそこ売れているよ。もっとも一番売れているのはやっぱりクモめいたニンジャとかを筆頭に女ニンジャのウキヨエだけだけどな」

ニンジャオイランウキヨエ師とあだ名されつつある男、シガキ・サイゼンは口ではそういいながらも充実した毎日を送っていた。
二人は1つのアパートの部屋をシェアしていた。（住民が胸元にスリケンめいたバッジをしていたりと奇天烈ではあるが）
なんだかんだでこの共同生活は安定している（顔が近いわけではない）


「なにかいいアイデアはないものか」

「ニンジャの抗争とかあったらネタになるのでは」

「できればないといいんだがなぁ、こっちの身が持たない」

「そうでしたねぇ」



「ウキヨエ以外の仕事もさがさなくちゃな……いつまでもビホルダー＝サンの貯金に頼るのは悪い」

「ヨージンボをしてみては？」

「ニンジャにあたったら実際マズイ」

「でしたらニンジャの脅威が少なくかつヨージンボが必要になりそうなところとか」

「そんなところがあるのか？」






「たしかニチョームという場所がですね……」




終わり

1日目終了

詳しくはニンジャセッションで検索な



2日目は大将。ガンバロ……（テンションを）

◆明日夜な◆

明日もパラゴン


アッブロゴ更新された！(その時の反応はネタバレなんでメル欄)

今見てるけどニンジャセッションおもしれえなw時々凄いクオリティの人いてビビるわ

あとソニブの格好をリアルにしたら意外と違和感ない所かむしろすっごい格好良くて驚いている
メンポ以外は作り物感が薄いからかな。メンポ外せば普通に街を歩けそうだし

>>367
君にもできるのだ◆しよう◆

花咲くまにまにop聴きながらヘルオンアース読みながら待機するもんじゃないな(涙腺が危ない)

◆すまぬ つかれた◆

今晩はニンジャセッションで堪忍や

◆詳しくはニンジャセッションタグな◆

大晦日コネタ

まずは安価したコンマであるものが決定

ん？なんだなんだ？

◆グランドマスター・レイギ・ランキング・チェック◆

元旦。キョート城のひととおりの行事が終わって、
ロードの一言でグランドマスター8人が呼ばれた。

キョート城会議室


「ムフォーフォーフォー、アケマシテオメデトウゴザイマス」

「「「「「「「「オメデトウゴザイマス」」」」」」」」

「ロード、なにかございましたか？」

「パラゴン、説明してやれ」

「はっ」



「第一回、グランドマスター・レイギ・ランキング・チェック！！」


「グランドマスター・レイギ・ランキング・チェック！？」×８


説明しよう。


グランドマスターたるもの高貴な価値観を有していなければならない。
それを判別するために価値のあるもの、価値のないものを目隠しをして判別するのだ。


「アナヤ？パラゴン＝サンはなぜやらないのですかな？」

「ロードが司会はくじで決めたのです」

「ウン」

欺瞞である。



「ロード、できれば早々に終わらせていただければ……」

ヴィジランスはカタカタとホログラフキーボードを入力している。

「まぁまぁそうやって仕事できているならばよいではないか」

ロードは酔っていた。
孫とのプチ宴会でテンションが高かったのだ。



「というわけで諸君には２つのマグロを目隠しで食べてもらう」

「片方は高級オーガニック・トロマグロ、もう片方はかぎりなくオーガニックに近い人工成型マグロ」

「なんじゃ、簡単そうじゃのう」

「俺なら余裕だ」

「ムフォーフォーフォーどうかな？それではさっそく安価下８までのコンマで判断な」



安価下１イグゾーション
安価下２サラマンダー
安価下３ヴィジランス
安価下４スローハンド
安価下５パーガトリー
安価下６ニーズヘグ
安価下７ダークドメイン
安価下８ケイビイン

ねてました……

あけましておめでとうございます。

今年もヨロシクオネガイシマスドスエ

まずはイグゾーションから


イグゾーションはネコネコカワイイの目元めいたアイマスクを装着した。


「プスーッ」

パーガトリーは吹いた。


「いま笑ったのは誰かね？」

ひかった。

さっそくスシを2つ食べ終わり、イグゾーションの答えは


「Ａだ。」

「Ａのほうが、そう。舌先でとろけるような感覚をだね。まぁ、いつも食べなれているというか。フフ」


イグゾーションはＡの部屋に入った。


続いてサラマンダーは白目をむいたラッコちゃんのマスクをつけた。


「プススーッ」

パーガトリーは吹いた。


「んー、目隠しするとあまりわからんものなんだな……」

「これはＡだろう」



Ａの部屋


「ほう、サラマンダー＝サンも味がわかるか」


「あまりギトギトしていない感じがするきがする。まぁ、2択だから別に気にしないぞ」


サラマンダーはＡの部屋に行った。


「やあサラマンダー＝サン」

「おっ、イグゾーション＝サン！これは勝利は貰ったかな？」



続いてヴィジランス＝サン


キレたときのパラゴンの目つき方眼鏡だ


「プスーッ」

パーガトリーは吹いた。


「ムムム、この感じ……！！Ｂだ！」



Ａの部屋



「なんと！血迷ったのかね彼は！！」

「アーア、知らないぞ俺は」


「なんというかなにか大切なものが抜けているような、そうたとえばケモビールからアルコールを抜いたよなそんな感覚だよ。」

「だから決断的にｂ！」

続いてはスローハンド


アベ一休とかかれたアイマスクをした。

「プスーッ」

パーガトリーは吹いた。

「……」

スローハンドは黙って2つのスシを食べ終えた。


「これはAだろう。舌触りが違う」



A部屋


「そう、たしかに舌触りが違うとおもったのだ」

「俺はあまり変わらないとおもったんだがなぁ」



「さすがにこれを間違えるやからはいないだろう」


スローハンドはＡ部屋に入った。


「やあ、同じ貴族としてうれしい限りだ」

「ドーモ」



続いてパーガトリーだ


悪いパーガトリーとかかれたアイマスクをしている。

「なぜ私だけ名指し！？」


もちゃもちゃと2つ食べ終えた


「これはＢぞ」

「この脂の乗り具合が違う。いやまったく」



Ａ部屋

「彼は舌オンチかね？」

「なげかわしいことだ」


Ｂ部屋


「うむ！たしかに脂のノリが違う！まったく！Ａ部屋のかたがたはケジメではすまないぞ！」


ガチャリ

「やあパーガトリー＝サン」


ﾊﾞﾀﾝ

「なぜしめる」


「（ハァーッハァーッ、もしかして間違えたか！？）」

続いてニーズヘグ、ダークドメイン、ケイビインは




「Ａじゃろ」

「Ａだ」

「Ｂ」

見事に分かれた


Ａ部屋

「やはりわれわれが正しいではないか」

「おうおう、パーガトリー＝サンとヴィジランス＝サンとケイビイン＝サンだけ向こうか」

「どうでもいいが早く終わらせてスシ食べに行きたい」




Ｂ部屋


「……」

パーガトリーは部屋の隅で体育座りをしていた。

「どうしたのかね！パーガトリー＝サン！」

「そんなところにいてどうするのだ？」

「いえ、お気遣いなく……（アナヤアアアア、新年早々不幸な？）」




結果発表

パラゴンがてくてくとＡとＢと描かれたドアの前に歩いていく。



Ａ部屋


「これは圧倒的にわれわれの勝利だろう」

「そうだろうのう。」

「圧倒的過ぎるからな」



Ｂ部屋


「やだ！私は帰ってコタツで寝る！！」

「落ち着きたまえパーガトリー＝サン」

「コタツで寝ると風邪引くぞ」

「寝る！！」





そして運命の選択！！




ｶﾞﾁｬｯ



「なんというか、うむ。これは正直驚いた」





パラゴンがあけたのは













Ｂの部屋だ(>>376が奇数だったため）



「オミソレシマシタ！！」


「アナヤアアアアアアアア！！ッシャアアアアアア！！！！」（スゴイポーズ）


「フッ、当然だ！」

「他の部屋の5人がちとかわいそうだな」




Ａ部屋


「グワーッ！！グワーッ！！」

「ハァーッ、ハァーッ、そんなバカな……毛、毛が抜けそうなくらいショックだ」

「あぁ、Ｂだったか」

再び会議室にもどってきたグランドマスターたち



「ホホホホ」

パーガトリーが上機嫌だ。


一方Ａ組のグランドマスターはあからさまにへこんでいたのだ（イグゾーとスロハンだけ）


「バカな……この私が……」

「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」


スローハンドはジツを行使し、パーガトリーの目をつき、その後にカラテチョップ連打をするという
考えを打ち消してはまた考え続けていた。


「しかしオーガニックマグロとほぼ変わらなかった気がするぞ？


「いったいだれがつくったんだろうのう」

「そっちのほうが安いのであれば俺はそっちがいい」



「ムフォーフォーフォーまぁ。二択だし時の運だろう」

「でも脂がどうだの言っていてはずしている方がかなりいましたがね」


「くっ……」

「おこがましや！これが娯楽でなければケジメ案件では？」

「ヌゥーッ」






「ちなみに今回のオーガニックマグロモドキはキョート城イタマエ+αががんばって作ったマグロっぽいなにかです」

ぞろぞろとスシ職人っぽい格好をした者達がやってくる。
あからさまにスシ職人のなかにどこかで見た豊満がいるのだ。



「イヤー、偽マグロ作りは大変でしたネー」


「裏切ったか貴様ーッ！！」

イグゾーションは光った


「アイエエエエ！？横暴な！？」


このあとめちゃくちゃ説教された。



◆おわり◆

良いお年を

朝のニンジャ名鑑


カグヤ・ニンジャ

平安時代にさる男ニンジャと女ニンジャの血液からバンブー型キメラ・ニンジャ製造装置により産まれたキメラ・ニンジャ第一号にしてラストナンバー

両ニンジャの長所短所を受け継いだため危険視され処分されかかるも逃げおおせた。

その後はニンジャの貴族を魅了してニンジャギアを作らせたり、
モータルに自分のニンジャ知識を与えてニンジャとモータルの破滅を狙った。
彼女にとって自分以外はごみ同然なのだ

正月のおまけ


シドニーの二人称は基本呼び捨てはない

呼び捨てされるやつはだいたいシドニーに嫌われたやつらである
むしろ名前すら失念するレベル

ちなみに今のところ名前失念されたやつらはウォーロックとサブジュ

もしダニンが名前失念されたらハラキリ儀式が前倒しになる

2230な

再開な

「ことしもこのスレをヨロシクオネガイシマスねー」




83日目　夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　4618190
【体力】 85/150＋10
【ジツ】0/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

「ふう、ジツ使いすぎたせいで０な？」


安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

「そういえばスシもつくれるようになったんですネー」

「でも材料がないなー」



●すごいダンゴ 100000
体力+25 ジツ+25
一日中体力とジツ以外10上がる

オデン 1000

ダンゴ10000

特製ダンゴ 15000

カレー 1500


どれにする？

だがダンゴだ


安価下コンマが61以下なら成功10以下なら大成功
また、安価下コンマ一桁分料理上昇

スゴイ・ダンゴができた。

あと料理が8あがった。


「よっしゃ、どうしますかネー」

安価下

１食べる

２持ち帰る

シドニーはダンゴをキープした。

84日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　4518190
【体力】 85/150＋10
【ジツ】0/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　あと3日

「ふらふらな？」


安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

「ドーモ」

「ドッソイ！イラッシャイ！」


ウッチャリ鍋　2０００

ＨＰが７回復

サンダーボルト鍋　10000
ＨＰが20回復

ウッチャリサケ　3200

ジツが７回復

ウッチャリドブロク　10000

ジツが20回復

サウナ 560
ランダムでなにか起こる

フロ 700

体力+3回復
ランダムでなにかおきる

どうする？

「ナベ３つにどぶろく９な」

「ドッソイ！？」

この書き込みのコンマが７０以上で変なパッシブスキルがつく




120700円つかった

体力が６０、
ジツが１８０回復した。



フロである



「あー、きもちいい」


安価下コンマ判定


１～３０

シャナーオだ

３１～６０

ローズだ

６１～９０

ふ、フジオ！

９１～００

赤黒

ｶﾞﾗﾗ


「ぬっ？シドニーか」

「アッ、フジオ=サン！ドーモ！」

もう慣れっこである


「怪我のほうはもう大丈夫か？」

「さっき回復しました！」

料理でである。


「それはよかった」


「わりとここを使うんですネー」

「ああ、足を広げて風呂に入りたくなるときがあるからな」

「ですネー」


「そういえば」


安価下

１～３０

特に他愛のない話題

３１～６０

神器の理解度が進んだ

６１～８０

上+なにかのアイテムがもらえる

８１～００

変な装置見つけた

「この間かのドラゴン・ニンジャにまつわるシュラインの地下にダンジョンがあったのだが、妙な装置を見つけたのだ」

「妙な装置な？」

「ああ、さすがに一人で持ち運ぶのは無理だと判断して持ち帰っていなかったが」


「うーむ。謎の装置な？どんな装置なんですか？」

「太いバンブー」

「え？」

「太いバンブー」


「……謎な？」

「コホン。　一応持ち運ぶためのミッション依頼を出しているがまだ誰も受理しないのだ」

「アイエエエエ、そうなんですネー」




カポーン



「……」

「……」



「来い！」

「アッ！やっぱりそうなりますね！い、いいですよ！」

「よし」



フジオはひかった。




安価下コンマがこの書き込みより低いと……

そのときだ！！


ガラガラガラ


デンッ！（シヨンの場面転換のときのあの音）



「……」

「なぁ、もうここ来ないほうがいいんじゃねえか？」


フジキドとガンドーだ。


「……」

「アイエ！？またも遭遇な！？」


フジキドの視線はダニンを凝視していたかとおもうと即座にそっぽを向く


「とにかくお前にてつ」

フジオがそれを無視して会話を続けようとすると


デンッ！


フジキドは頭を洗いながらこちらを見ている。


「……」

「……」


そして頭を洗い始めた。


「とにかくお前にてつ」

フジオがそれを無視して会話を続けようとすると


デンッ！

フジキドは頭を洗いながらこちらを見ている。
シャンプーハットは装備している。
ニンジャであるから隙をつくってはいけないと考えており、持参していたのだ。
タツジン！


「……」

「……」

ずっとフジオをみている


「オイオイオイ、おじさん、胃が痛くなってきちゃうよ」

「オカマイナク」

フジキドは言った。


「構うわ！！」

フジオは立った！！
いや、そっちの意味ではなく正しい意味だ。


「私はザイバツの秘密会話かなにかをここでしているとにらみ、実際。そうだったみたいだな」

「（たまたまじゃないのか？）」

ガンドーはおもった。



「そんなに相手をしてほしいのであれば表へ出るがいい！！」

「まて、整理しよう。私はフロに入りに来ただけだ」

「なぁさっきザイバツの秘密会話がなんとかって言ってなかったか？」

「アイエエエ、意思疎通がとれていない？」

フジキドは酔っていた。



「では貴様が頭を洗い終えたら表へ出るがいい。」


だが！おお、なんということだ！


ガラガラ


フジキドはシャンプーハットをしたまま帰宅！！


「アイエッ！？ニンジャスレイヤー=サン！！ちょっとまてよ！いくらハシゴしたからって酔いすぎだろ！！」


「なにがしたいのだやつは！！」

「アイエエエ、きっとあれですよ。体のコンディションが万全じゃない状態でフジオ=サンに遭遇したのでどうしようか迷ったところフジオ=サンが頭を洗い終わったら～といっちゃったから洗わないままでていくことによりシツレイにあたらない戦闘回避を」

「ウカツ！！」

84日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　4396190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　あと3日

「ふらふらな？」


安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

84日目　昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】　4518190
【体力】 85/150＋10
【ジツ】0/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　あと3日

「ミッションでダークニンジャ=サンのお手伝いができるますねー」

※安価コンマ判定多数でてきたり命名とかしたりするので注意


安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

434はミスな安価下

もしミッションやるとして
命名とかの判定は明日にしたほうがいいかな？

というわけでミッションでおｋ？

てなわけで


「強制的にミッションでダークニンジャ=サンのお手伝いな。ものはこびだけど」


「ではこれより地下30階まで行くぞ」

「３０！？」

｢といってももうすぐにでもいけるが」

「ひえ～ダークニンジャ=サンはダンジョンマスターな？」





ドラゴン・ラボ　　地下30階


ここにくる過程でアラクネーがたんすの中から大きな下着をみつけたりしたこともあったが、
二人は無事その謎の装置があるところまでついた。


「ここだ。」


「アイエ！？」



30階にはたしかにビッグニンジャクランのニンジャばりにおおきなバンブーがあった。
持参してきたリヤカーにぎりぎりはいるサイズのバンブーだ。
そのバンブーの両側にはオショガツのカドマツめいた小さなバンブーが付いていた。


「ここの部分を持って運べばいけそうですネー」

「ではアラクネーはそちら側を持ってくれ」

「アイアイ」


アラクネーは左側のバンブーを、ダークニンジャは右側のバンブーをつかんだ。



そのときである！




サクッ！！


「アイエ！？イタイ！」

「ヌゥッ！？」

小さなバンブーを握った瞬間、小さな針が二人の手のひらを貫いたのだ！


「アイエエ、血液が吸われる感じが重点な！？」

「これは……いったい！？」


じゅぐじゅぐと血液を吸っていくバンブー

「くそっ、これは、ワナだったか……！？」

「アイエエエ、意識が……」


二人の意識は真っ黒に染まった。





数時間後


「アイエエエエエエエエ！！」

スレ民、お忘れですか？私は豊満GMなのですよ？
この程度のこと想定の範囲内であり想定したシナリオにぶれはありません（ドラゴン並感）



ダークニンジャはアラクネーの悲鳴で目を覚ました。

そして、見た。



「バンブーが黄金に輝いているだと！？」


巨大なバンブーが黄金に輝いていた！
バンブーが黄金に輝きますか？おかしいとおもいませんかあなた


「ダークニンジャ=サン！もしかして爆発かなにかが？」

「いや、違うみたいだ。まさか……」

ダークニンジャはかつての恩師ウミノ・スドが戯れめいて研究した論文を思い出していた。

タケトリ・ストーリーという美しく知恵が回るが高慢なプリンセスがニンジャやモータルの貴族を魅了する話がある。
だがそこにでてくるプリンセスの出自がバンブーから生まれるといった奇怪なものであった。
御伽話というのはその当時の伝説をマイルドにしたものという説もある。
つまり、このプリンセスはニンジャによって作られたのではないか、と。


「とりあえず何も害はなさそうだからこのまま運ぶぞ」

「アイエエエ、すごいめだつな？」

ふたりは小さいバンブーのほうをもたずに大きなバンブーを抱え、地上へと戻った。


キョート城


「センセーイ！鑑定をお願いしたいんですがー！」

「あ、あなたたち！無事だったのね！」

「？」

「２日もダンジョンに言ってから行方不明だと聞いたから心配で……」

「「２日！？」」

「とりあえず鑑定ってなにを……バンブー！？バンブーが黄金ナンデ！？」


「おまけに時折内側から叩く音がするんですネー」

「音……？」

ジュゲムリンリンはバンブーに耳を添えてみた。
そのときである、おおなんということだろうか。
なんと恐ろしい言葉がとんできただろうか！










「マンゴーコーヒーが飲みたいです。」







「マンゴーナンデ！？」

ジュゲムリンリンは頭を抱えた。

「なかにだれかいるんですかね？」

「斬ってたしかめねばならんのだろうな……」

ダークニンジャがガルシアを構える。


「オｊ……アラクネー=サンにダークニンジャ=サンが戻ってきたと聞いて！」

パラゴンだ。

「大方ダークニンジャ=サンとデートしてたのではとおもっていたところだ」

イグゾーションだ


その他ギャラリーが来まくった。


「ってそのバンブーは……？」

「アイエ？パラゴン=サン見覚えが？」


一方ダークニンジャはバンブーめがけてカタナを構えた。




「アイエエエエエエエエ！！アイエエエエエエエ！！」

パラゴンは叫んだ。

「ど、ドシタンス？」

「アラクネー=サン、もしやお前たち二人はそのう、小さなバンブーを握ったりは」

「しましたよ？」

「アバーッ！！」


パラゴンが叫んだ


「パラゴン=サン！？」

いっぽうダークニンジャは振り下ろす直前だ」


「アレはそれぞれ性別の違うニンジャの血液から造られるキメラ・ニンジャ製造機！！実在していたとは！！プロトタイプかなにかが？！」

「アイエエエ！？ということはそのう」


ダークニンジャがパラゴンの叫びを聞いたのは振り下ろした後だった

中に入っていたのは、おお。見よ！！


「な……ッ？」

青みがかった白髪に鋭くもキツサを感じさせない目（注訳　ジト目だろうか？）、それでいて年齢としては１２～１３位の少女がすつぽりと入つていた。

「アイエエエ」

抑揚のない声で驚くその少女はダークニンジャに対してこう告げた




「パパ」






ダークニンジャのニューロンのソーマトリコールが加速する！！



「なぁ、フジオ。もしもの話だけどお前結婚ができたら娘と息子どっちがほしい？」

「おいおい、急な話だなマコ」

「今にここを抜けだして幸せになってみせるんだからそれくらい考えてもいいだろ？」

「そうだなぁ。じゃあ娘だな」

「ナンデ？」

「娘なら家事全般まかせられそうだ」

「怠け者だなぁ」

「ははは」








「ハァーッ、ハァーッ」

ダークニンジャは頭を抱えた。


「パパ、現実を受け止めよう」

変なところで知的であった。
そしてパラゴンは！！





なぜか右腕を突き出して動かない状態であった。


「ぱ、パラゴン=サン！？燃え尽き寸前な？」

「あっ、ママ」


アラクネーのときがとまった。

86日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】？？？
【所持金】　4518190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　あと1日



キョート城黄金のフジサンとフェニックスの間！！
世にも珍しいキメラ・ニンジャということでアラクネーとその娘（？）はロードの御前へとやってきた
だが、それは表向きの話である。

実際はこうである



「マイロード！！オジョーの娘さんが！！装置で！！アバーッ！！めでたい！！アァァァアーッ！」

パラゴンが吼えた


「ママ、この人が上司のロード・オブ・ザイバツ=サンな？」

「そ、そうですネー」

「ハァーッ、ハァーッ、キメラ・ニンジャは元となったニンジャの血液から長所短所を足して２で割ったニンジャができるという
　しかしながら第一号にしてラストナンバーのカグヤ・ニンジャはよりによって受けついじゃいけない部分を受け継いですごい高慢で
　なんかいろいろあってARGHHHHH！」


「と、というわけなんですネーロード」


返事はない

「ロード？」



ロードはゆっくりと右腕を天高く掲げた。


「クルシュナイ」

その声には喜びが含まれていた

◆今日はここまで◆
◆明日には名前決めとかがはじまる◆
◆容姿は目つきダニンその他アラクネーな◆

しかしいきなり中学生相当の娘とは。なんか一番カワイイ時期を飛ばしたというか、幼女ニンジャが来ると思ってた

名前に備えよう

>>460
この装置を作った人が即イクサで使えるように調整したからしかたないね

………


見た目年齢10～11くらいのがいいって人がいたら別にいいぜ？安価した5までで投票な

10～11くらいのデメリットは確実に平坦な胸な

つまり10～11くらいでいいのかね？
どうするのかね？

ニンジャの外見が手術もなしに急成長しますか？おかしいと思いませんか？あなた

>>478
シャドウィ「……」

1930な

じゅんびはいいかい？

◆再開ナ◆

実際よく見ると１０～１１歳くらいであった。
ちなみに参考までにレッドブラックが１３、アズールが１４である。
あっ、こら！３人並べるんじゃない！こら！



「ど、どうしましょう」

「ウム、どうすればいいパラゴン。幸い女の子の育て方は心得ているが」

「そうですなぁ」



「まずは特殊な生まれということは一部には発覚しているのでそれを利用して私の派閥で研究するというふうにごまかしつつ、
　ほんとうに研究かつ健康診断ならびにちゃんとしたのちにコジョー自身にそれを選ばせるのが最適かと。昔見た文献ですと
　ドラゴン・ニンジャはソガ・ニンジャと共同して７人のアクマ・ニンジャクランの開発で得た知識を利用して２つの特性をもった
　ニンジャ、キメラ・ニンジャを作成しようという研究を行っていたということがわかりました。つまるところコジョーはオジョーと
　ダークニンジャ=サンのワザやジツ、ならびにその他もろもろ長所短所あわせて受け継いでいる可能性が０ではなく、現に
　キメラ・ニンジャ第一号のカグヤ・ニンジャはｒ」


「アッ、パラゴン。それくらいでいい」

「スイヤセン」


「このジト目具合がたまらん」

ロードはなでた。

「ヌゥーッこどもじゃないです」

「ムフォーフォーフォー」


「さてコジョー……名前がないといささか不便ですな」


「よし、画面の前の者たちに安価下５まで候補を出してもらおう。ニンジャネームはまたあとでな」

「ですね！」

「そしてこの５つつから投票タイムだ安価下８まで」

「そうそう、タケノコにしてみろ」



「テンカンホー使うぞ」


安価下以下８投票

メル

めるといぶが同点だから多数決ナ


１メル


２イヴ

安価下３たすうけつ

「イヴ、この子はイヴにしますネー！！」

「ハァーッ、ハァーッ、オジョー、なんというネーミングセンス。尊い」

「イヴ？旧約聖書のニンジャから知恵のリンゴを食べた人な？」

「ハァーッ、ハァーッ、コジョー、博識な！？」

「（ダークニンジャ=サンの知識ですかねー？）」

「マンゴーだったら救われていた……？」

「（アッ、これ私のだ）」



「ムフォーフォーフォーそれにしてもどちらよりのニンジャなのだろうか」

「ダークニンジャ=サン寄りかオジョー寄りかですね」

「ウム」


安価下コンマ判定


奇数　アラクネー寄り

偶数　ダニン寄り

なお、ダニン寄りでコンマ８０以上だと……

「とりあえずコジョー、これにチョップを」

「イヤーッ！！」

イヴは用意された瓦をチョップ！！

しかしヒビ一つ入っていない。


「ん？パラゴン、それバイオバンブー込みのすごいかたい瓦じゃないか？」

「アイエエエいったいなんでそれを？」


「いえ、オジョー、マイロード。これを見てください」

パラゴンが持っていたヒビ一つ入っていないかわらを床に置く。
すると！


パカッ


「アイエ！？」

「なんと」


「かなり高いカラテを持っていないとこのように綺麗にいきますまい」

「ママみたいに【ヘンゲ・ヨーカイジツ】めいたジツ・ワザは使えないみたい」

「つまり糸くらいならだせるな？」

「そう」

「アイエエエ、すさまじいですネー」

「ダークニンジャ=サンのソウルはいったいなんなんでしょうか……」


「知れたことよ」

「？ロード？」

「いや、なんでもない」

「というわけでコジョーはカラテメインということになりますな【もし育てるとか主人公やるとかあった場合は】」

「なるほどなー」

「かなり高いソウルだろうからニンジャ装束をまとってみてくれ」

「うん」


安価下５までイヴのニンジャ装束コンマが一番高いものを採用

濃紫のドレスにオブシディアンめいたブレーサー、レギンス、チェストプレート
メンポの右頬には『鋼』『刃』『別嬪』
左頬にはザイバツ紋と『蜘蛛』『欲張』の歪なカンジが刻まれている

ソウルすらもごっちゃにする恐ろしいキメラ製造機なのよ


そこに現れたのは全身をオブシディアンのフルプレートアーマーめいたニンジャ装束を着たイヴだ。
ほとんどダークニンジャのニンジャ装束に似ているではないか！

「アイエ！？まんまな？」

「ちょっと窮屈そうなのでヘルムだけはずしてもらいましょう」

「実際息がしづらい」

「だろうな」


ヘルムの下には現在のダークニンジャのようなメンポをしたイヴの顔があった。


「うん、バッチリな」


「おおー」

「これモロダークニンジャ=サンの血縁ってのが丸わかりですな」

「もうちょっとオプションつけようか」

安価下３までなにかオプション　
上で上げたのをアレンジするのもあり

「というわけでそれなりに使えそうなものを持ってきました」

パラゴンが持ってきたのはあからさまにニンジャギアだったのだ。


「パラゴン」

ロードはすこしあきれた。


「マイロード、タンスの肥やしにするよりはましですよ」

「おお、これはなんか燃えにくいっていう布」

「アイエエエ、便利な布ですネー」

「そしてこっちのカタナはわからない」

「あきらかに変なオーラが出ているんですが」


「アッ、それ妖刀なんです名前は安価下３まで一番コンマ高いの（どういう効果があるかも付記な）」

これもう決まったんでないかな
一応安価下

ワザマエ！！

「ハハキリです。その名のとおりジツを無効化するカタナです」

「名前が不吉ですネー」

「うん」

「パラゴンの名前のセンスはアレだからな」

「アイエエ！？」




「だいぶきまったところで最後にニンジャネームを与えましょう」

安価下４まで募集な

つぎは526から529までどれかえらんで安価下３までとうひょうな

アルテーミス

アルテーミス、アラネア、ユースティアのどれかひとつせんたくな
安価下れんどりなしな

「アラネアで決定ですネー！」

「なるほど、クモめいた名前をとりましたな」

「ムフォーフォーフォーこれでよし。」

「とりあえずなにをすればいいんだろう？」

「とりあえずしばらくはコジョーは私の元で研究なりなんなり健康診断しますのでごあんしんください」

「そのあとはまた追って考えましょう」

「アイアイ」





こうしてアラネアに関するいろいろがきまった。今はまだ備えよう。






で


「というわけでパラゴン=サンのところで健康診断なりなんなりうけてくると」

「はい！」

イグゾーションだ。


「パラゴン=サンになにかされるとか考えたりとかはしなかったのかね？」

ひかった。

「アイエエエエ、でもロードも賛成してましたし」

「ロードが？ならばしかたない」



一方そわそわしている男がいた。


ダークニンジャだ。


「あの娘の名前が決まったときいたぞ」

「はい、名前はイヴ、ニンジャネームはアラネアですねー」

「そ、そうか」

そわそわ

「だ、ダークニンジャ=サン？」

「すまん、いまものすごく混乱しているから後にしてくれないか」

「アッハイ」




フジオは安堵した。
自分の娘？にはあの「アザ」がなかったことだ。
ハガネ・ニンジャの魂を受け継ぐことでノロイがかかってしまったのではないかと心配だったのだ。


「ダークニンジャ=サン、うまく利用すればあの娘は戦力になりますね」

「チョージョーですね」

マスター２体だ。


「つかいものになるといいがな（こいつらに使われたくないな）」

86日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】？？？
【所持金】　4518190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　あと1日


やはりアラクネーはいろいろと説明するハメになった。

「アカチャン！ダークニンジャ=サンとファックを！？」

「してませんねー」

（３日後から娘に会うコマンドが増えます）

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

ミッションな


探索者ミッション

くもらないメガネを探してほしい
期間ミッション受領から５日
報酬２０万円　依頼人　ヴィジランス

概要

伝説の！！くもらないメガネがキョートのどこかにあると聞いた！さがしてくれたまえ！


ダンジョン探索（イナリ）

報酬　出来高



イグゾーション派閥特有ミッション

企業とのコネ作り

報酬８万円

概要

やはりコネを作るのに越したことはない。
そこでコンマ判定で決まった者とともに企業にいい顔をしてくるのだ。
企業に関してもコンマ判定で決まるのだ。ただし、ヨロシサンとオムラにはいかんぞ。

期間１日

ニンジャスカウト

報酬１０万円（名ありの場合２０万円）

概要

使える手ごまはいればいるほどいい。
そこでニンジャを探して来い。
力づくもよし、拉致してくるのもよし、
うまくいけば君の手足になってくれる可能性もあるぞ

シャナーオ=サンのようなニンジャを頼むぞ。
勇ましく礼儀を知ったニンジャをな

期間１日


その他の依頼

神器探しの手伝い（ダークニンジャの依頼）

報酬基本５万円（＋出来高）

概要

少しずつだが神器のヒントがわかりかけてきた。
お前だけに頼める依頼だ。よろしく頼む。

現在の神器理解度

２０％

キョート城の/害鳥退治をした（ケイビインの依頼）

報酬　出来高（バイオスズメ１体　5000円　バイオカラス1体　8000円）

概要

近頃暖かくなってきたせいか害鳥が飛び始めた。
コンマ判定でとんでくる害鳥を退治するのだ。
ワザやジツによって補正があるかもな。

ただし、コンマ一桁が２か４だと鶴までしとめる。
鶴は１体につき罰金５万円だ

きょうはここまでな
また明日な

タイヘンダー！アゲハセンセイデスドきたー！

2300な


ちなみにアラネアはザムラ・カラテも少し使える

すまないちょっと体調悪いから今日はなしな

2300な


極めて強力な……ニンジャ！

再開な

極めて強力な……ニンジャ！


「曇らないメガネなるものがあるらしい」

「は、はぁ」

ミッションを受けたとたんヴィジランスが現れたのだ床下から

「私はメガネを拭く時間すら惜しい」

「情報を聞くなり、ダンジョン行くなりして手にいれたまえ！」

「期間は5日間まで！他のミッションと併用可能だ！」

「失敗したらミッション成功ではないぞ！まあきみのばあいひょいとみつけそうだがな！」

「アイエエ」

※説明だけだったので時間経過はなかった


安価したコンマが90以上だと……

86日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】　4518190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】99
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　あと1日

ヴィジランスの依頼 あと5日

(ダンジョンか街で探索な？)

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

手当たり次第調べる

「手当たり次第探しますかねー」


安価したコンマ

1～40

なにもない

41～60

手がかり(次回探索コンマ補正+5)

61～80

手がかり2(次回探索コンマ補正+10)

81～90

手がかり3(次回探索+15)

91～00

あった

「なんかいろいろ調べてたら曇らないメガネの伝説なるものがキョートにありましたネー。参考になる？」

次回探索コンマ補正+5


86日目　昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】　4518190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】99
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　あと1日

ヴィジランスの依頼 あと5日

(ダンジョンか街で探索な？)

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

手当たり次第調べる

ホウリュウテンプルにやって来た


「ここならあるかもデスネー情報が」


安価下

1～40

とくになし

41～60

手がかり2(補正+10)

61～80

手がかり3(補正+15)

81～90

手がかり4(補正+20)

91～00

パラゴン……

「アッ、曇らないメガネでんせつ！」

内容はこうだ

昔々、マシン・エイチロなる異常メガネ性愛者がいた。
彼は美人であろうとメガネをかけない女は価値がないと断ずる男であった。

(中略)

彼は曇らないメガネを作り出し、
メガネを手入れするしぐさをなくさせることで完全なるメガネ世界を手にいれようとしていたが失敗に終わった。
作り出されたメガネはキョートの老舗メガネ屋ミーキーにて保管されている


「なんて異常者……」

※元ネタの人はメガネをかけてないキャラ・作品にすらメガネネタをやるくらいメガネっこがすき

「兎に角ミーキーにあるんですね？潜入な？それとも買い取り？」

次回探索コンマ補正+10
86日目　夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】　4518190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】99
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　あと1日

ヴィジランスの依頼 あと5日

(ダンジョンか街で探索な？)

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

手当たり次第調べる

老舗メガネ屋ミーキーは東日本だとパーリミーキーと呼ばれている。
違いは謎だ。

それはともかくメガネ屋にやってきたシドニーであった。


「あからさまにそれっぽいメガネが中央にありますネー」


エントランスには四方六方をガラス張りされたケースの中にシンプルなメガネが入っていた。

「安全」「触らない」「重要文化財」などと威圧的なショドーがなされている

「どうしますかね～」


安価下

1いきなりとりにいく(補正+10)

2一旦引いて計画を練る

「一旦引きますかね」

「でも状況把握な」


安価下コンマ判定


1～30

警備 厳しい 警備員モータル

31～60

警備厳しい 警備員あからさまにニンジャ

61～90

警備 ケビーシ 警備員 ジャビオブ

91～00

？？？

(警備は厳しいけど警備員はモータル)

(ザイバツの関与なしな？まだ不明)

「とりあえず帰りますかね」


安価下コンマが90以上だと

とくになにもなかった


87日目　朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】　4518190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】99
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　腐った

ヴィジランスの依頼 あと4日

「ミーキーの警備なぁ」

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

手当たり次第調べる

ミーキーに行く

電算室

「んで、ここに来たと」

「ヴィジランス=サンのためでして」

「ハァー……こっちは忙しいのに」

ﾁﾗﾁﾗストーカーが見ている

「アイエエ」

ﾁﾗﾁﾗストーカーが見ている(察しろと言わんばかりに)


何円くらい掴ませる？安価下

正解な


「とりあえずこれくらいを」

ｷｬﾊﾞｧｰﾝｯ

「(成功報酬の半額の10万くらいかな？)」


50万円



「……何万いれた？」

「50万円とマッサージでどうでしょう！」

「よっしゃ！儲け！任せなよ！協力してやる！ア、マッサージはこんどで」

「アイエ？」


「(まさかの成功報酬より割高とかハンパネェ！気前がいいじゃないの！)」


んで


「とりまざっとメガネ屋を監視カメラとかで探ったけどここはスローハンド=サンのいきがかかってるわ」

「でも警備員はモータルでしたよ？」

「恐らくこんな感じに手ぐせ悪いニンジャをひっかけて、ザイバツニンジャならその派閥ごと糾弾するムラハチトラップ」

「危なかったわね」

「アイエエ、どうしたら……」

「事情話したらくれるんじゃない？メガネ」

「アイエエ？そんな簡単に？」

「アンタスローハンド=サンに貸しはたくさん作ってるじゃない」

「アッ」

87日目　昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】　4018190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】99
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　腐った

ヴィジランスの依頼 あと4日

「スローハンド=サン探さなきゃ」

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

手当たり次第調べる

ミーキーに行く

さがすしかなしな？

今日はここまでな

ハンカバしっかりしろよ(白目)

その中だとマッサージかな。グラマスと親交深めたいしまだやってない人結構いる
フジオの手伝いはあんまりやると本筋突入しちゃいそうで怖いんだよな…そして赤黒、最近出過ぎや
どんだけシドニー妨害したいの。出ても特にメリットないしむしろ怖いし

>>617
「ダークニンジャ=サンを妨害しているだけだ」

おしらせ

今日はデスドとハンカバのせいで筆が進まないからやすみな

病んだせいしんをオーダーイズラビット？でいやしていました
ガンドー=サン……

◆夜な◆


コジョーと極めて強力なニンジャ

イヴとパラゴンは勉強会をしていた。
ちなみにハイスクールレベルの小テストをやったら満点だった

「ハァーッ、ハァーッ、コジョーはなにかやってみたいこととかってありますか？」

「えっと……」


「ニンジャ文明とマンゴーの関係性の解明……？」

「ハァーッ、ハァーッ、なんと壮大な……スゲェ」


「パラゴン……」

ロードは呆れた

◆夜な◆

2330な

いかん、きょうも調子が悪いまたあしたな

核廃棄物落下4たのしい……


1900な



おまけ




ニンジャ？名鑑

カラテ天狗


本名はリヨー・スカズカイ
キワメ・カラテ使い。

本籍地はアメリカ。
アメリカでさらわれた妹を助け出すため危険な町南町に乗り込み、
操られていた父親と和解して妹を助け出し、
黒幕を追って日本に来た(友人の金で)

黒幕はそれなりに権力者だからテング・オメーンをして挑もうとする
でもテング・オメーンしたままだと戦いにくいと気づき
ダンジョンで修行している

モータルである

◆さいかいな◆


87日目　昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】　4018190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】99
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　腐った

ヴィジランスの依頼 あと4日

「スローハンド=サン探さなきゃ」

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

手当たり次第調べる

ミーキーに行く

その他記述

「アイエエ、とりあえず話がわかりそうなジャバウォック=サンに話を聞きに行きましょう」

「とはいっても居場所や連絡先がわからないから知ってそうな人に聞きに行きましょう」


安価下コンマ判定



奇数　パタコ

偶数　フジオ

ぞろ目　本人が来た

pipipi

「アラァ、アカチャン、どうしたの？まさかオヤコドンブリの誘いを！？」

「ちょっとやめないか。実はですネー」

「ジャバウォック=サンの連絡先？」

安価下コンマ判定


奇数

知ってる

偶数
知らない

ぞろ目

本人が来た

９０以上

オー部がきた

「ンー、私は知らないわね」

「そうですかー　アリガトウゴザイマシタ」

「ゴメンネェ」




「ハァー。ジャバウォック=サンはどこにいるのやら」

「ん？呼んだか？」


「アイエ！？ご本人な！？」



アラクネーは事情を説明した。


「なるほど、たしかにあそこはうちの管轄だからボスに話せばその眼鏡はくれるかもしれないな」

「本当ですか！でしたら……」

「でもただというわけには……ちょっと連絡してみる」



ＪＡＢＡ＠　というわけです　ボス

ＯＳＯＩＴＥ＠　うーむ


安価下判定



１～３０

丸一日マッサージしてくれるなら

３１～６０

２０万円で売ろう

６１～９０

ただであげよう

９１～００

？？？

ＯＳＯＩＴＥ＠　眼鏡だけでたりるか？

JABA＠　え？

OSOITE＠　いやだって彼女のおかげで私あれだぞ？もうジョリジョリ頭だぞ

ＪＡＢＡ＠マジですか

ＯＳＯＩＴＥ＠　なんか新陳代謝をうまくコントロールできるようになったっぽい

ＪＡＢＡ＠　すげえ

ＯＳＯＩＴＥ＠　眼鏡+なにか渡すと伝えておいてくれ


ＪＡＢＡ＠　わかりました




「と、いうわけでお礼の品も一緒に渡したいそうだ」

「アイエエエ！？」

「毛ってのは重要みたいだな……」



いっぽうそのころスロハン



「（もし有償で眼鏡をもらっていたらそれにつけこんでイグゾーションやパーガトリーあたりがそれをネタにけちな男だと遠まわしに罵倒するだろうし）」

「（いっそのことここは懐のよさをみせつけるくらいがちょうどいいのだ）」

「（とはいえなにをわたそう？薬セットはもちろんのこと）」


「（アッ、そうだ　あのニンジャのＩＲＣ番号を渡そう。あのニンジャの修行がてらダンジョンとかでこき使うように言おう）」





数時間後


「というわけで眼鏡と粗品となんかのニンジャのＩＲＣ番号だ」

「アリガトウゴザイマス！！なんかのニンジャ？」

「ダンジョン行くときとかどっか任務行くときとかに１０万円払えばこいつがレンタルできるみたいだ」

「かわりに雑魚と戦わせたりとか？」

「そんなかんじだ」

「傭兵な？あとで連絡してみよう」




くもらない眼鏡を手に入れた

バリキ・タノシイ・ザゼン・ズバリをそれぞれ５つもらった



謎のニンジャのIRC番号をもらった

アドレス「ＳＡＢＵ」

87日目　昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ（マスター階級　探索者）
【メンター】ジュゲム（略）リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】　4018190
【体力】 145/150＋10
【ジツ】180/186+5
【気功】５０/５０
【カラテ】 93＋11
【耐久】92＋13
【速さ】 90＋8
【サイバネ】30
【料理】99
【礼儀】105+6（チドリチャワン）
【クモ】 80＋10
【人間性】68＋５
【忍殺】47
【装備中の毒】　普通の毒

チャドーレベル２　101/200　オコトレベル2　53/200　ショドーレベル2　46/200

マッサージレベル３
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85　　憂鬱毒66/85

ダブル・ドス・ダガー 殺の構え 56/100÷4
左毒８２/100

タッパの中身

スゴイ・ダンゴ　腐った

ヴィジランスの依頼 あと4日

「スローハンド=サン探さなきゃ」

安価下

トレーニング（夜は使えない）
１体力　２ジツ　３カラテ　４耐久　５速さ　６礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く（場所指定）

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋（及び土地管理）

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの



ヴィジランスに報告（ミッション完了）

キョート城電算室

「というわけでただで眼鏡もらえました」

「アイエはや」

「本当かねーっ！！」


ヴィジランスが天井裏から頭から回転しながら着地！
さながらブレイクダンスめいた格好で停止！！


「それが！くもらないメガネかね！！早過ぎないかね！本物かね！！」

「偽者だったらこれを飾っていたスローハンド=サンはケジメな？」

「アンタここが電算室だからよかったもののそれはシツレイ発言だかんね！？」

「さっそく装着せねば！アッ、ケジメとかはないからな今の発言」

「アッハイ」


ヴィジランスは自分の眼鏡をはずし、アラクネーからくもらないメガネを受け取った。



「フオオオオオオオ！装着！！」

物々しく眼鏡をはずし、ゆっくりとくもらないメガネをかけた


そしてヴィジランスは！




「ハアハアハアハアハアハアハアハアハア」


「アイエエエエ！？」

「室長がなんかアブナイ！！」

深く連続で呼吸し始めた！！いったいなんだというのか！？
ちなみに丸太とレインコートは着ていない